1 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/17(火) 19:39:01.89m6Nx72u+0 (1/7)

タイトル通りAIにポケモンの安価&コンマのSSを作成してもらいます。
物語の作成、進行、コンマ判定、諸々の管理すべてAIにやってもらいます(技術の無駄遣い)
イッチは中継役になります。
AIも完ぺきではない上に、イッチも適当なのでミストはあるかもしれませんが、優しく指摘してください。
ルールに関してもほとんどAIが提案した、pmpに手を加えてないです

以下AI投稿

このスレは
安価とコンマで進むポケモンSSです。

――――――――――

【ルール】

・安価で行動決定
・コンマで判定

00:ファンブル(大失敗)
99:クリティカル(大成功)
ゾロ目:ちょっといいこと

・成功判定
コンマが指定値以上で成功

・安価
↓1〜3 採用(先着)

・戦闘
アニメ風進行(内部数値は非公開)

――――――――――

【注意】

・無茶すぎる安価は調整します
・世界観破壊はNG
・楽しくやる

――――――――――

以下イッチ
ということです。

まずは地方を決めます。
①カントー
②ジョウト
③ホウエン
④シンオウ
⑤イッシュ
⑥カロス
⑦アローラ
⑧ガラル
⑨パルデア
⑩オリジナル

多数決で決めるそうです。

■最適設定(確定)
基本:5票先取

だそうなので
5票先取で

オリジナルの場合は後でどんな感じの地方にするか安価するそうです。
では投票スタート

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1773743941



2以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/17(火) 19:50:02.19CMDWF6re0 (1/1)

カントー


3 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/17(火) 20:10:30.10m6Nx72u+0 (2/7)

10分で締めきれと言われたのでもう過ぎてますが締めきります

決定した地方:

カントー地方

――――――――――

都市と自然がバランスよく共存する地方。

各地にジムが存在し、
ポケモントレーナーたちが腕を競い合っている。

しかし最近――

各地で「ポケモンの異常な活性化」が報告されている。

普段はおとなしいポケモンが、
突如として凶暴化するケースが増えているらしい。

その原因は不明。

だが、何かが起きているのは確かだ――

――――――――――

【②主人公設定】

まず案出し

↓1〜5
主人公の設定

※強すぎる設定は調整されます
※後で投票します
――――――――――

名前とか性別とか性格とかあればいいそうです。
目標とかあればそう言うのもって感じらしいです。


4 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/17(火) 20:36:05.27m6Nx72u+0 (3/7)

案が出にくいので叩き台を置きます

① 新人トレーナーで少し無鉄砲
② 元研究員で冷静なタイプ
③ ポケモンがちょっと苦手な初心者

――――――――――

【②主人公設定】

↓1〜5
案を追加 or 上の案を採用でもOK



5以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/17(火) 20:38:34.55gq2sW3qi0 (1/4)

名前 チトセ
性別 女性
性格 気弱だが心優しい
目標 行方不明の兄を探す


6 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/17(火) 20:51:40.57m6Nx72u+0 (4/7)

主人公:

チトセ(女性)

気弱だが心優しい性格。

行方不明になった兄を探すため、旅に出る。

――――――――――

【③最初のポケモン】

まず確認

↓1〜3
御三家にする?それとも自由?

① 御三家
② 自由

――――――――――

(決定後にポケモン安価)


7以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/17(火) 21:01:48.307E+f4Y33O (1/1)

1


8 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/17(火) 21:10:53.10m6Nx72u+0 (5/7)

御三家で決定

――――――――――

【③最初のポケモン】

↓1〜3
①フシギダネ
②ヒトカゲ
③ゼニガメ


9以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/17(火) 21:19:07.30HxjJv9s/0 (1/1)

ヒトカゲ


10以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/17(火) 21:21:23.94FdEuPD/JO (1/1)

2


11 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/17(火) 21:35:07.62m6Nx72u+0 (6/7)

――――――――――
研究所の中は、静まり返っていた。
窓から差し込む朝の光が、床に長い影を落としている。
机の上に並ぶ、三つのモンスターボール。

「さあ、好きなポケモンを選びなさい」

博士の穏やかな声が響く。
チトセは、その場に立ち尽くした。

(……本当に、ここから始まるんだ)

胸の奥が、きゅっと締め付けられる。
兄を探す旅。

自分に、そんなことができるのか――

視線を落とし、三つのボールを見る。それぞれの中に、これから共に旅をするポケモンがいる。
どの子を選んでも、もう後戻りはできない。

ヒトカゲ。フシギダネ。ゼニガメ。

どれも知らない存在で、でも――これから、最も近くにいる存在になる。
チトセは、ゆっくりと一歩踏み出した。足音が、やけに大きく響く。

(……怖い)

正直な気持ちが、胸の中に浮かぶ。でも、それ以上に――

(……一人じゃないなら)

小さく息を吸う。震える手を、前へ伸ばす。
その指先が、ひとつのボールの上で止まった。

――これだ。

理由は、うまく言えない。
ただ、なんとなく。でも、それでいい気がした。
チトセは、そっとボールを持ち上げる。

「……決めた」

小さな声。そして、ボールを開いた。
白い光が弾ける。眩しさの中から現れたのは――

ヒトカゲ。

尾の炎が、ゆらりと揺れる。小さな体。
それでも、その瞳はまっすぐで。
チトセをじっと見つめていた。

「……」

言葉が、出ない。ヒトカゲは一歩、近づく。
少しだけ不安そうに、それでも逃げずに。
チトセはゆっくりとしゃがみ込む。

「……よろしくね」

震えながらも、手を差し出す。
一瞬の間。
ヒトカゲはその手を見て、そして――小さく鳴いて、そっと触れた。――温かい。
その温もりが、指先から胸の奥へと広がる。
さっきまであった不安が、ほんの少しだけ、軽くなった気がした。

「この子にするんだね」

博士の声。
チトセは、小さく頷く。

――これが、最初のパートナー。

研究所の扉を開けると、光が一気に流れ込む。
外の世界。まだ知らない場所。まだ知らない出会い。
そして――
行方不明の兄。
チトセは、ヒトカゲの方を一度見る。
ヒトカゲもまた、こちらを見返していた。

「……行こう」

小さな一歩。
でも、それは確かに――
旅の始まりだった。
――――――――――


12 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/17(火) 21:38:45.76m6Nx72u+0 (7/7)

研究所を出ると、朝の空気が肌に触れた。
少しひんやりしていて、でもどこか心地いい。
町はまだ動き始めたばかりで、人影もまばらだ。
チトセは立ち止まり、周囲を見渡す。
見慣れない景色。知らない人たち。
全部が、少しだけ怖い。

「……」

足が、止まる。
その時――

「カゲ」

ヒトカゲが、小さく鳴いた。
振り向くと、まっすぐにこちらを見ている。
まるで、「どうするの?」とでも言うように。
チトセは、ほんの少しだけ息を吐いた。

「……そうだよね」

立ち止まってばかりじゃ、何も始まらない。
兄を探すためにも――
まずは、動かないと。

――――――――――

【行動選択】

↓1

① 近くの人に話しかける
② 町の外へ出る
③ 研究所に戻る

(番号で選択)


13以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/17(火) 21:40:40.54dQK/d7MXO (1/1)

1


14 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/17(火) 21:47:29.68dgmHmA8HO (1/6)

チトセは、近くにいた人へとおそるおそる歩み寄る。

「あの……すみません」

声は少しだけ震えていた。

中年の男性が振り向く。

「ん?どうしたんだい」

チトセは一度息を吸い、小さく続ける。

「人を……探していて……」

――兄のことを話す。

特徴、最後に会った時のこと。

言葉にするたび、胸が少しだけ痛んだ。

男性は腕を組み、少し考える。

「……最近、この辺でも妙な話は聞くな」

「ポケモンが急に荒れだしたり……変な研究者みたいなのを見たって話もある」

チトセは顔を上げた。

「研究者……?」

「ああ。白衣みたいなのを着てたらしい」

「場所は……確か、町の外れの方だったか」

――町外れ。

手がかり。

確かなものではない。

でも、ゼロじゃない。

ヒトカゲが小さく鳴く。

まるで「行こう」と言うように。

チトセは、ぎゅっと手を握った。

「……ありがとうございます」

男性に頭を下げる。

――行くしかない。

兄に繋がるかもしれない、その場所へ。

――――――――――

【判定結果】

コンマ:54
判定:情報収集
結果:成功(45以上)

→ 有力な手がかりを入手

――――――――――

【次の行動】

↓1(最初の1レス)

① 町外れへ向かう(情報の場所へ)
② 途中の草むらを調べる
③ もう少し町で情報を集める


15以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/17(火) 21:57:16.61uklAfOLNO (1/1)

2


16 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/17(火) 22:01:26.94dgmHmA8HO (2/6)

チトセは、町外れへ向かう途中で足を止めた。

視線の先には、背の低い草むら。

風に揺れて、さらさらと音を立てている。

「……ちょっと、見てみよう」

小さく呟く。

ヒトカゲが隣で「カゲ」と鳴いた。

ゆっくりと、草むらへ足を踏み入れる。

――その瞬間。

ガサッ

草が大きく揺れた。

「っ……!」

思わず息を呑む。

次の瞬間――

飛び出してきたのは、

小さな紫色のポケモン。

ニドラン♂だ。

警戒するように、低く唸っている。

野生ポケモンとの、初めての遭遇。

チトセの心臓が、強く打つ。

「……ヒトカゲ」

隣を見る。

ヒトカゲもまた、前を見据えていた。

逃げることはできる。

でも――

チトセは、ぎゅっと拳を握る。

「……やるよ」

――――――――――

【判定結果】

コンマ:61
判定:野生遭遇
結果:成功(45以上)

→ 安定した遭遇(不意打ちなし)

――――――――――

【戦闘開始】

チトセ vs ニドラン♂

――――――――――

【行動選択】

↓1(最初の1レス/コンマ使用)

① ひっかく(安定攻撃)
② ひのこ(やや高威力・消耗あり)
③ 様子を見る(相手の出方を見る)

※コンマで結果変動


17以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/17(火) 22:17:05.67gq2sW3qi0 (2/4)

3


18 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/17(火) 22:24:14.00dgmHmA8HO (3/6)

チトセは一歩、踏み出しかけて――止まった。

「……待って」

ヒトカゲに、小さく声をかける。

無理に攻めなくていい。

まずは、相手を見る。

ニドラン♂は低く唸りながら、じりじりと距離を詰めてくる。

その動きは鋭いが――どこか単調だ。

(……来る)

ニドラン♂が飛びかかる。

その瞬間。

「右に、よけて!」

チトセの声。

ヒトカゲが素早く動く。

攻撃は、空を切った。

着地したニドラン♂の体勢が、一瞬崩れる。

――今だ。

チトセの中で、何かが変わる。

さっきまでの不安が、ほんの少しだけ薄れていた。

「……いける」

――――――――――

【判定結果】

コンマ:67
判定:様子見
結果:成功(50以上)

→ 相手の動きを把握
→ 次の行動に有利補正

――――――――――

【状況】

ヒトカゲ:余裕あり
ニドラン♂:体勢やや崩れ

――――――――――

【行動選択】

↓1(最初の1レス/コンマ使用)

① ひっかく(命中安定・有利補正)
② ひのこ(高威力・有利補正)
③ 距離を取る(安全重視)

※コンマで結果変動


19以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/17(火) 22:43:43.41gq2sW3qi0 (3/4)

2


20 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/17(火) 22:50:07.44dgmHmA8HO (4/6)

「ヒトカゲ……ひのこ!」

チトセの声に、ヒトカゲが前へ踏み出す。

口元に、熱が集まる。

――放たれる、小さな炎。

ニドラン♂へと向かって一直線に飛ぶ。

だが。

ニドラン♂はとっさに身をひねった。

炎は直撃を外れ、体の一部をかすめる。

「っ……!」

完全には避けきれず、ニドラン♂が小さくうめく。

だが、まだ動ける。

むしろ――

「ガッ!」

鋭い鳴き声とともに、すぐさま飛び込んでくる。

「……ヒトカゲ!」

距離が近い。

避けきれない。

ニドラン♂の体当たりが、ヒトカゲにぶつかった。

ヒトカゲが小さく後ろへよろける。

「カゲ……!」

チトセの胸が、強く締め付けられる。

(……まだ、大丈夫)

倒れてはいない。

ヒトカゲはすぐに体勢を立て直し、前を向く。

炎が、揺れる。

――戦いは、まだ続く。

――――――――――

【判定結果】

コンマ:41
判定:ひのこ
結果:部分成功(50未満)

→ ダメージ小
→ 反撃を受ける

――――――――――

【状況】

ヒトカゲ:軽いダメージ
ニドラン♂:軽いダメージ

戦況:互角

――――――――――

【行動選択】

↓1(最初の1レス/コンマ使用)

① ひっかく(確実に削る)
② ひのこ(もう一度押す)
③ 距離を取る(立て直す)

※コンマで結果変動


21以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/17(火) 23:04:42.61zrjkcTvNO (1/1)




22 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/17(火) 23:06:41.96dgmHmA8HO (5/6)

「ヒトカゲ、いったん離れて!」

チトセの声に、ヒトカゲがすぐに反応する。

後ろへ跳び、ニドラン♂との距離を一気に取った。

ニドラン♂が追おうと踏み込む――

だが、その一瞬。

足がもつれるように、わずかに遅れる。

さっきのダメージと、無理な突進。

その積み重ねが、動きに出ていた。

ヒトカゲは安全な距離で止まり、体勢を整える。

「……大丈夫?」

小さく声をかける。

「カゲ」

短く鳴き、ヒトカゲは再び前を見据える。

呼吸も整っている。

さっきより、落ち着いている。

チトセもまた、ゆっくり息を吸った。

(……ちゃんと見れば、分かる)

相手の動き。

タイミング。

隙。

さっきよりも、はっきりと見える。

「……いける」

ニドラン♂は再び構え直すが、

その動きには、先ほどほどの鋭さはない。

――今度は、こちらが主導権を握る番だ。

――――――――――

【判定結果】

コンマ:61
判定:距離を取る
結果:成功(50以上)

→ 安全に体勢回復
→ 次の行動に有利補正

――――――――――

【状況】

ヒトカゲ:軽傷・体勢良好
ニドラン♂:軽傷・やや消耗

戦況:ヒトカゲ有利

――――――――――

【行動選択】

↓1(最初の1レス/コンマ使用)

① ひっかく(確実に仕留めにいく)
② ひのこ(決定打狙い・有利補正)
③ 様子を見る(さらに読む)

※コンマで結果変動


23以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/17(火) 23:22:21.963hjzBtKAO (1/1)




24 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/17(火) 23:32:24.76dgmHmA8HO (6/6)

「ヒトカゲ……いける!」

チトセの声が、はっきりと響く。もう迷いはなかった。
ヒトカゲが地面を蹴る。一気に距離を詰める。
ニドラン♂が反応するよりも、速い。

「ひっかく!」

鋭く振るわれた爪が――確実に、相手を捉えた。

「ッ……!」

ニドラン♂の体が、大きくよろめく。
そのまま、後ろへ倒れ込む。
土埃が舞い上がり、静寂が戻る。

「……」

チトセは息を止めたまま、その様子を見つめる。
やがて、ニドラン♂は、ゆっくりと起き上がり――こちらを見る。
敵意は、もうなかった。
短く鳴き、草むらの奥へと去っていく。

――勝った。

チトセの中で、実感がゆっくりと広がる。

「……やった」

小さな声。ヒトカゲが振り返る。

「カゲ!」

その声は、どこか誇らしげだった。
チトセは思わず笑ってしまう。

「……ありがとう」

そっと、ヒトカゲに手を伸ばす。温かい。
さっきよりも、ずっと確かな温もり。

――一人じゃない。

その事実が、胸の奥にしっかりと根付いた気がした。

――――――――――

【判定結果】

コンマ:96
判定:ひっかく
結果:大成功(90以上)

→ 強力な一撃
→ 戦闘勝利

――――――――――

【戦闘終了】

ヒトカゲ 勝利

――――――――――

チトセは、ゆっくりと顔を上げる。
草むらの先。その向こうに――町外れへと続く道が見えていた。
兄に繋がるかもしれない場所。
――行こう。

――――――――――

【次の行動】

↓1(最初の1レス)

① 町外れへ向かう(手がかりを追う)
② もう少し周囲を探索する
③ 一度町に戻る

ーーーーーー

質問があったらAIに投げるから随時聞いてね


25以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/17(火) 23:46:55.40gq2sW3qi0 (4/4)

1


26 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/17(火) 23:55:33.761B4sBXTlO (1/1)

チトセは、小さく頷いた。

「……行こう」

ヒトカゲもそれに応えるように鳴く。
町外れへ続く道を、ゆっくりと歩き出す。

――人通りは、少ない。

家もまばらになり、風の音が目立つようになる。
どこか、空気が重い。

「……ここ、かな」

男性が言っていた場所に、辿り着く。

だが――特に変わった様子はない。

建物も、草むらも、どこにでもあるような景色が広がっているだけ。

「……違う?」

胸の奥に、不安がよぎる。

ヒトカゲが周囲を見回す。

だが、特に反応はない。

それでも。完全に“何もない”わけではなかった。

ふと、足元に違和感を覚える。

地面の一部が、わずかに抉れている。

まるで――何かが、争った跡のように。

チトセはしゃがみ込み、それを見つめる。

(……これって)

はっきりとは分からない。

でも――

「……何かあったんだ」

確信に近いものが、胸に残る。

だが、それ以上の手がかりはない。

風が、静かに吹き抜ける。

――ここで、どうするか。

――――――――――

【判定結果】

コンマ:40
判定:目的地調査
結果:軽い失敗(45未満)

→ 有力情報は得られず
→ ただし違和感(痕跡)を発見

――――――――――

【状況】

場所:町外れ
情報:不完全(戦闘の痕跡あり)

――――――――――

【行動選択】

↓1(最初の1レス)

① 痕跡を詳しく調べる(コンマ使用)
② 周囲を探索する(コンマ使用)
③ 一度町に戻る(情報整理)

※①②はコンマ判定あり


27以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/18(水) 00:11:40.67UFPS5pmN0 (1/5)

3


28 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/18(水) 00:14:05.02HakBfnGrO (1/2)

チトセは、しばらくその場に立ち尽くしていた。

風が、静かに通り過ぎる。

「……」

何かがあったのは確か。

でも、それ以上は分からない。

このまま探しても――手がかりは増えない気がした。

「……戻ろう」

小さく呟く。

ヒトカゲが「カゲ」と鳴いた。

来た道を引き返す。

町に近づくにつれて、人の気配が戻ってくる。

さっきまでの重たい空気が、少しだけ薄れていく。

チトセはゆっくりと息を吐いた。

(……ちゃんと考えよう)

焦っても仕方ない。

手がかりはあった。

でも、それだけじゃ足りない。

「……もう少し、話を聞いてみよう」

ヒトカゲが頷くように鳴く。

――今度は、もっとちゃんと探す。

――――――――――

【状況】

場所:町
情報:町外れに戦闘の痕跡あり

――――――――――

【行動選択】

↓1(最初の1レス)

① 別の人に話を聞く(コンマ使用:情報収集)
② 研究所で詳しく聞く(確定+一部コンマ)
③ ポケモンセンターに行く(回復+情報)


29以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/18(水) 00:30:06.61w0IXtG26O (1/1)




30 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/18(水) 07:31:58.26HakBfnGrO (2/2)

町の中心にある建物。赤い屋根のポケモンセンター。
チトセは扉を押し開けた。
中に入ると、明るい光と人の気配に包まれる。
外とはまるで別の世界のように、落ち着いた空気だった。

「いらっしゃいませ」

受付に立つジョーイが、やわらかく微笑む。
チトセは少し戸惑いながらも、ヒトカゲを差し出した。

「……お願いします」

ヒトカゲが機械の中へ。
わずかな時間のあと――

「お待たせしました。元気になりましたよ」

「カゲ!」

元気な声が返ってくる。
チトセは、ほっと息をついた。

「……よかった」

その様子を見ていたジョーイが、少しだけ真剣な表情になる。

「……あなた、町外れに行きましたか?」

チトセは顔を上げる。

「え……?」

「最近、あの辺りで怪我をしたポケモンが運ばれてくるんです」

「しかも……普通じゃない傷で」

胸がざわつく。

「……人が関わっている可能性があります」

――人。さっきの話と繋がる。
白衣の研究者。戦闘の痕跡。
チトセは小さく頷いた。

「……ありがとうございます」

ジョーイは静かに頷く。
ヒトカゲが隣でこちらを見る。
――手がかりはある。でも、まだ足りない。
チトセは、センターの中を見渡す。
回復は終わった。そのまま外に出ることもできる。
それとも――準備を整えるか。
――どうする?

――――――――――

【行動選択】

↓1(最初の1レス)

① もう一度町外れへ向かう
(コンマ使用:調査)

② 研究所で詳しく聞く
(確定+一部コンマ)

③ 町でさらに情報を集める
(コンマ使用:情報収集)

④ 買い物をする
(コンマ不要)

――――――――――

※④を選んだ場合

【ショップ】

所持金:3000円

・モンスターボール:200円
・キズぐすり:300円
・どくけし:100円

購入内容を書く
(例:ボール×2、キズぐすり×1 / 買わない)


31以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/18(水) 09:08:04.30Y4HIvIcuO (1/1)

4
それぞれ2個買う


32 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/18(水) 12:35:10.13qO4wEjALO (1/1)

チトセは、売店の前で足を止めた。

並べられた道具を、一つ一つ見ていく。

「……準備、しておいた方がいいよね」

小さく呟く。

ヒトカゲが隣で頷くように鳴いた。

チトセは店員に声をかける。

「モンスターボールを2つと……キズぐすりも2つ、あとどくけしもお願いします」

「はい、ありがとうございます」

手際よく商品が用意される。

それを受け取り、チトセはしっかりと持ち直した。

――これで、少しは安心できる。

ヒトカゲがボールをじっと見つめている。

「……いつか、仲間が増えるかもね」

そう言うと、ヒトカゲは少しだけ嬉しそうに鳴いた。

――準備は整った。

――――――――――

【購入結果】

・モンスターボール ×2
・キズぐすり ×2
・どくけし ×2

――――――――――

【所持金】

3000円 → 1800円

(-1200円)

――――――――――

【所持品】

・モンスターボール ×2
・キズぐすり ×2
・どくけし ×2

――――――――――

チトセは、もう一度センターの出口へ視線を向ける。

――行ける。

今度こそ。

――――――――――

【行動選択】

↓1(最初の1レス)

① 町外れへ向かう(コンマ使用:調査)
② 研究所へ行く(確定+一部コンマ)
③ 町で情報収集(コンマ使用)


33以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/18(水) 15:26:26.48m1G85CPnO (1/1)

2


34 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/18(水) 17:20:48.45u0uCm0t9O (1/1)

チトセは、研究所を出た後――

ふと、足を止めた。

「……そういえば」

兄の名前。

自分は当然知っている。

でも――

他の人に伝える時、少しだけ違和感があった。

呼び方なのか、

記憶の中の印象なのか。

ほんのわずかなズレ。

「……ちゃんと、伝えないと」

ヒトカゲが不思議そうにこちらを見る。

チトセは、小さく頷いた。

――兄の名前。

それを、はっきりさせる。

――――――――――

【兄の名前】

↓1~3
名前案を募集

(現代風・ポケモン世界に合う名前)


35以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/18(水) 17:43:54.690ZV6gGEh0 (1/2)

マンサク


36以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/18(水) 17:57:15.83UFPS5pmN0 (2/5)

セキシュ


37 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/18(水) 18:36:40.72TYWXme3TO (1/5)

AIに選んでもらいました
あと研究所に行ったシーンすっ飛ばしてたので修正してもらいました
ーーーーーーーーーー

ポケモンセンターを出る。
外の空気が、少しだけ冷たく感じた。
チトセは足を止めず、そのまま歩き出す。
向かう先は――研究所。
さっき聞いた話。町外れ。人為的な異常。
そして――兄のこと。
ヒトカゲが隣を歩く。

「カゲ」

その声に、小さく頷く。

「……ちゃんと、聞かないと」

研究所の扉の前に立つ。
一度だけ、深く息を吸う。
――大丈夫。
扉を押し開けた。

「おや、戻ってきたのかい」

博士が振り返る。
チトセは少しだけ緊張しながら、口を開いた。

「……あの、町外れのことを聞きたくて」

空気が、少しだけ変わる。博士はゆっくり頷いた。

「……最近、妙な報告が増えている」

「野生ポケモンの異常な活性化。それに加えて――」

一度、言葉を区切る。

「人為的に刺激されている可能性もある」

チトセの胸が、強く鳴る。

「……それって」

博士は首を振る。

「確証はない。ただ――」

「調査に向かった研究員が、何人か戻ってきていない」

――研究員。その言葉に、心が引っかかる。

「……その中に」

喉が詰まる。それでも、言う。

「……兄がいるかもしれなくて」

博士の視線が、静かにチトセへ向けられる。

「……名前は?」

その問いに、ほんの一瞬だけ迷う。でも――


38 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/18(水) 18:37:08.39TYWXme3TO (2/5)

「……マンサク、です」

はっきりと答えた。博士は少しだけ考え込み、ゆっくりと口を開く。

「……記録には直接ない」

チトセの胸が、わずかに軽くなる。だが――

「個人で調査に向かった者もいる」

「完全には把握できていない」

――可能性は、消えていない。
チトセは、ゆっくりと息を吐く。
ヒトカゲが隣で鳴く。

「カゲ」

「……うん」

顔を上げる。迷いはない。
兄――マンサクを探す。
そのために、ここにいる。
博士は静かに言う。

「無理はするな」

「だが、行くなら覚悟を持て」

チトセは、しっかりと頷いた。
――行く。

――――――――――

【判定結果】
コンマ:48
判定:研究所での情報収集
結果:成功(45以上)
→ 人為的な異常の可能性
→ 研究員失踪の事実
→ マンサクの関与の可能性(未確定)

――――――――――

【状況更新】

・兄の名前:マンサク
・異常事件と関連の可能性
・町外れが調査地点

――――――――――

【行動選択】

↓1(最初の1レス)

① 町外れへ向かう(コンマ使用:本格調査)
② 町でさらに情報収集(コンマ使用)
③ 周囲を探索する(軽探索・コンマ使用)


39以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/18(水) 18:56:41.32UFPS5pmN0 (3/5)

1


40 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/18(水) 19:05:10.66TYWXme3TO (3/5)

チトセは、研究所を出てすぐに足を速めた。
向かうのは――町外れ。
さっきの場所。あの“違和感”のあった場所。
ヒトカゲも、静かに隣を歩く。
――今度こそ、何かを見つける。
草むらを抜け、例の場所に辿り着く。
風が吹く。静かすぎる。

「……」

チトセはゆっくりと周囲を見渡す。
地面の抉れた跡。さっき見たものと同じ。
だが――その時。
ガサッ

「……っ!」

振り向く。次の瞬間――影が飛び出した。

「来る……!」

だが、反応が遅れる。ニドラン♂とは違う。
速い。荒い。制御されていない動き。

「ヒトカゲ!」

間に合わない。突進。
ヒトカゲが、正面から弾き飛ばされる。

「カゲッ!?」

チトセの心臓が跳ね上がる。
姿を現したのは――コラッタ。
だが、その目は普通ではない。荒れている。
呼吸も乱れている。
まるで――何かに“煽られている”ような状態。

「……これが」

ジョーイの言っていた――異常。
コラッタは低く唸り、再び構える。
逃げることもできる。
だが――チトセは、一歩前に出た。

「……ヒトカゲ」

ヒトカゲが、ゆっくりと立ち上がる。
炎が、少しだけ大きく揺れる。
――ここで引くわけにはいかない。

――――――――――

【判定結果】

コンマ:32
判定:町外れの本格調査
結果:失敗(45未満)

→ 不意の危険遭遇
→ 初動不利

――――――――――

【戦闘開始】

チトセ vs 異常状態コラッタ

状況:ヒトカゲやや不利

――――――――――

【行動選択】

↓1(最初の1レス/コンマ使用)

① ひっかく(素早く反撃)
② ひのこ(押し返す)
③ 距離を取る(体勢立て直し)

※不利補正あり


41以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/18(水) 19:14:21.750ZV6gGEh0 (2/2)




42 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/18(水) 20:01:07.77TYWXme3TO (4/5)

「ヒトカゲ……ひのこ!」

チトセの声が、はっきりと響く。

一瞬の不利。

でも――

ここで崩れたら終わる。

ヒトカゲが踏みとどまる。

揺れていた炎が、強く燃え上がる。

「カゲッ!」

吐き出された炎が、一直線にコラッタへと向かう。

コラッタは突進の勢いのまま――避けきれない。

直撃。

「ッ……!」

炎に包まれ、コラッタが大きく跳ねる。

地面に転がり、体勢を崩す。

だが――

すぐに立ち上がる。

その目は、まだ荒れている。

理性が戻っていない。

「……!」

チトセは歯を食いしばる。

(普通じゃない……)

それでも。

さっきとは違う。

ヒトカゲは、もう押されていない。

「カゲ……!」

前を向く。

炎が、安定している。

――いける。

――――――――――

【判定結果】

コンマ:75
判定:ひのこ(不利補正あり)
結果:成功(60以上)

→ ダメージ中
→ 不利状態を解除

――――――――――

【状況】

ヒトカゲ:軽傷・体勢回復
コラッタ:ダメージあり・異常状態継続

戦況:互角に戻る

――――――――――

【行動選択】

↓1(最初の1レス/コンマ使用)

① ひっかく(確実に削る)
② ひのこ(押し切る)
③ 距離を取る(安全に整える)
※相手は異常状態(予測しにくい動き)


43以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/18(水) 20:42:44.31UFPS5pmN0 (4/5)

3


44 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/18(水) 21:08:59.88TYWXme3TO (5/5)

「いったん離れて!」

チトセの声。

ヒトカゲが後ろへ跳ぶ。

――だが。

「ッ……!?」

コラッタの動きが、さっきと違う。

無理にでも距離を詰めるような、荒い加速。

普通なら、一度崩れた体勢ではできない動き。

それでも――来る。

「ヒトカゲ!」

回避が、間に合わない。

コラッタの体当たりが、正面から突き刺さる。

「カゲッ!!」

ヒトカゲが弾き飛ばされ、地面に転がる。

尾の炎が、大きく揺れる。

「……っ」

チトセの胸が締め付けられる。

(今の動き……おかしい)

無理をしている。

限界を超えている。

それでも止まらない。

コラッタは荒く息を吐きながら、再び構える。

その目は、まだ濁ったまま。

「……普通じゃない」

チトセは拳を握る。

逃げることもできる。

でも――

「……まだ、いけるよね」

ヒトカゲが、ゆっくりと立ち上がる。

「……カゲ」

声は弱い。

でも、前を見ている。

――諦めていない。

――――――――――
【判定結果】
コンマ:31
判定:距離を取る
結果:失敗(45未満)
→ 回避失敗
→ ダメージ中
→ 不利状態に移行
――――――――――
【状況】
ヒトカゲ:ダメージ中・やや不利
コラッタ:ダメージあり・異常状態(攻撃性増加)
戦況:ヒトカゲ不利
――――――――――
【行動選択】
↓1(最初の1レス/コンマ使用)
① ひっかく(近距離で勝負)
② ひのこ(押し返す)
③ アイテム使用(キズぐすり)
※不利補正あり


45以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/18(水) 22:01:58.22lBraSnzzO (1/1)

2


46 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/18(水) 22:11:21.98GXnIfW7FO (1/2)

「ヒトカゲ……ひのこ!」

正直、万全じゃない。ヒトカゲも傷を負っている。
でも――

「カゲ……!」

ヒトカゲは、前に出た。
その瞬間。コラッタが、再び突っ込んでくる。
速い。さっきと同じ、無理な加速。

(また来る……!)

だが――その動きが、一瞬だけ乱れた。
足元がもつれる。呼吸が崩れる。限界を超えた無理な動き。その反動。
――隙。

「今……!」

ヒトカゲの炎が、一気に膨らむ。

「カゲッ!!」

放たれた炎が、至近距離で炸裂する。
今度は、避けられない。
直撃。

「ッ――!!」

コラッタの体が、大きく吹き飛ぶ。
地面を転がり、動きを止める。
静寂。風の音だけが残る。
チトセは息を止めて見つめる。
やがて――コラッタは、ゆっくりと体を起こした。
その目から、さっきまでの荒さが消えている。

「……?」

短く鳴き、こちらを一度だけ見て、
草むらの奥へと去っていった。
――勝った。それだけじゃない。

「……さっきの」

チトセは、胸に残る感覚を確かめる。無理な動き。崩れた呼吸。
まるで――“無理やり戦わされていた”ような。
ヒトカゲが、静かに鳴く。

「カゲ」

チトセは、小さく頷いた。

「……ありがとう」

その声は、さっきよりも強かった。
――これはただの戦いじゃない。
――何かがおかしい。

――――――――――

【判定結果】

コンマ:22(ゾロ目)
判定:ひのこ
結果:ゾロ目補正発動(良いこと)

→ 相手の自滅的な隙を誘発
→ 強力な一撃が成立
→ 戦闘勝利

――――――――――
【戦闘終了】
ヒトカゲ 勝利
コラッタ:正気に戻り撤退
――――――――――
【状況更新】
・異常ポケモンは「無理な行動」をしている
・外的要因の可能性上昇
・ヒトカゲ:中ダメージ
――――――――――
【行動選択】
↓1(最初の1レス)
① その場を詳しく調べる(コンマ使用:深掘り)
② コラッタの去った方向を追う(コンマ使用:追跡)
③ 一度安全圏へ戻る(回復・整理)


47以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/18(水) 22:44:38.09UFPS5pmN0 (5/5)

1


48 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/18(水) 22:57:20.50GXnIfW7FO (2/2)

チトセは周囲を見渡した。
「……さっきの場所」
コラッタがいた場所。その周囲に手がかりがあるはずだ。
しゃがみ込み、痕跡を辿る。抉れた跡、踏み荒らされた草。
――そして。
「……これ」
不自然な線。何かを引きずったような跡。
それを追うように歩き出す。ヒトカゲも後をつく。
「カゲ……」少し不安そうな声。
「大丈夫」そう言って進む。
森の奥へ。人の気配が消える。風も止まる。静かすぎる。

「……っ」

その瞬間。足元が沈んだ。
「え――」

ガサッ!!

隠された落とし穴。バランスを崩す。
「ヒトカゲ!」
間に合わない。落下。

ドサッ!!

土と衝撃。視界が揺れる。
「……っ……!」
ヒトカゲもすぐ横に落ちている。
「カゲ……!」無事ではある。

「ここ……」
見上げる。上は塞がれている。簡単には出られない。

――その時。

かすかな足音。上から。
「……誰か、いる」
チトセは息を潜めた。

――見つかるかもしれない。

――――――――――
【判定結果】
コンマ:9
判定:深掘り調査
結果:大失敗(ファンブル寸前)
→ 落とし穴に落下
→ 移動制限状態
→ 敵(人間)の接近

――――――――――
【状況】
チトセ:軽ダメージ・穴の中
ヒトカゲ:軽ダメージ
状態:行動制限あり

――――――――――
【行動選択】

↓1(最初の1レス/コンマ使用)

① 静かに様子をうかがう(隠密)
② 無理に脱出を試みる(力技)
③ ヒトカゲに炎で脱出口を作らせる

※上に敵の気配あり


49以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/18(水) 23:16:39.57WS5c5INUO (1/1)

1


50 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/18(水) 23:38:16.89Bdq7D3uNO (1/2)

チトセは息を殺した。
ヒトカゲにも小さく合図する。

「……静かに」
「カゲ……」

足音が近づく。穴のすぐ上。

「……ここか」

低い声。男だ。

チトセは身を縮め、土の影に隠れる。
動かない。息も抑える。

影が差す。

「さっきの個体……逃げたか」
「まあいい。次で調整すればいい」

――調整。

チトセの背筋が冷える。

男は白衣を着ていた。だがどこか冷たい印象。
手には小さな装置。淡く光っている。

「この辺りも反応が弱いな……」

装置を操作する。

その瞬間、空気がわずかに歪む。

ヒトカゲが震える。

「……カゲ……」

――これが原因。

チトセは確信した。


51 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/18(水) 23:38:44.64Bdq7D3uNO (2/2)

男はしばらく周囲を確認し、

「……戻るか」

そう呟いて立ち去る。

足音が遠ざかる。
完全に消えたあと、チトセはようやく息を吐いた。

「……今の……」

ヒトカゲも静かに頷く。

――誰かが、意図的に異常を起こしている。

――――――――――

【判定結果】
コンマ:57
判定:隠密
結果:成功(50以上)
→ 未発見でやり過ごす
→ 敵の情報を入手

――――――――――

【情報】
・白衣の人物
・異常を起こす装置
・「調整」という発言

――――――――――

【状況】
穴の中・未発見
ヒトカゲ:軽ダメージ

――――――――――

【行動選択】

↓1(最初の1レス/コンマ使用)

① 男の後を追う(追跡)
② 穴から脱出する(安全確保)
③ さらに周囲を探る(追加調査)


52以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/19(木) 00:07:48.61ITzrTEZe0 (1/3)

2


53 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/19(木) 00:25:23.63AKM6rP2XO (1/1)

チトセは小さく息を整えた。

「……今のうちに、出よう」

ヒトカゲに視線を送る。

「カゲ」

頷くように鳴いた。

チトセは壁に手をかける。崩れやすい土。慎重に足場を探す。

「……ここなら」

一歩。二歩。

滑りそうになるが、ヒトカゲが下から支えるように動く。

「ありがとう……!」

もう一度、力を込める。

ぐっと体を引き上げる。

――手が届く。

地面の縁を掴む。

「……っ!」

そのまま、一気に這い上がった。

「はぁ……っ」

外の空気。

ヒトカゲもすぐに跳び上がってくる。

「カゲ!」

二人とも、無事だ。

チトセは周囲を見渡す。

さっきの男の姿は、もう見えない。

だが――

草がわずかに揺れている。

去っていった方向。

「……まだ、追える」

ヒトカゲが前を見る。

――どうする?

――――――――――

【判定結果】
コンマ:61
判定:脱出
結果:成功(50以上)
→ 安全に脱出
→ 行動制限解除
→ 追跡可能状態

――――――――――

【状況】
チトセ:軽ダメージ
ヒトカゲ:軽ダメージ
状態:通常行動可能

――――――――――

【行動選択】

↓1(最初の1レス/コンマ使用)

① 男の後を追う(追跡)
② 周囲を慎重に調べる(追加調査)
③ 一度町へ戻る(回復・整理)


54以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/19(木) 00:53:51.41ITzrTEZe0 (2/3)

2


55 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/19(木) 08:18:13.33V2+84qRvO (1/1)

チトセは足を止めた。

「……もう少し、調べよう」

ヒトカゲが周囲を警戒する。

さっき男がいた場所。装置を使っていた辺り。

注意深く地面や草を観察する。

「……何か、あるはず」

踏み跡。だが複数あって判別しにくい。

装置の痕跡のようなものも――はっきりしない。

「……っ」

決め手がない。

時間だけが過ぎていく。

ヒトカゲが低く鳴く。

「カゲ……」

チトセは唇を噛む。

(焦ってもダメ……でも)

その時。

ふと、木の根元に目が止まる。

「……これ」

小さな欠片。

金属のような、ガラスのような――薄い破片。

拾い上げる。

ほんのりと、さっきと同じ“違和感”を感じる。

「……装置の一部?」

確証はない。

でも――

完全な空振りではない。

ヒトカゲもそれを見つめる。

「カゲ」

チトセはそれを大事にしまった。

「……次は、ちゃんと追わないと」

――まだ終わっていない。

――――――――――

【判定結果】
コンマ:41
判定:追加調査
結果:軽い失敗(45未満)
→ 有力情報なし
→ ただし小さな手がかり入手

――――――――――
【情報更新】
・装置の破片らしきものを入手
――――――――――
【状況】
チトセ:軽ダメージ
ヒトカゲ:軽ダメージ
状態:通常
――――――――――
【行動選択】
↓1(最初の1レス)
① 男の後を追う(コンマ使用:追跡)
② さらに調べる(コンマ使用:再調査)
③ 一度町へ戻る(回復・情報整理)ふ


56以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/19(木) 09:00:06.85I5ozFc0zO (1/1)




57 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/19(木) 12:18:47.26u2YEjtp3O (1/1)

チトセは顔を上げた。

「……追おう」

ヒトカゲがすぐに反応する。

「カゲ」

草の揺れ。踏み跡。わずかな違和感。

それを繋ぐように、慎重に進む。

焦らない。見失わない。

――さっきより、よく見える。

森の奥へ。

人の気配が、再び濃くなる。

「……」

チトセは手で制する。

止まる。

その先――

開けた場所。

そこに、小さな設備のようなものがあった。

仮設の研究拠点。

白衣の男が、装置を操作している。

その周囲には――ポケモン。数匹。

だが、様子がおかしい。

荒れている。動きが不自然。

苦しそうに鳴いている。

「……っ」

チトセの胸が締め付けられる。

(やっぱり……)

あの装置。これが原因。

ヒトカゲが低く唸る。

「カゲ……」

チトセはしゃがみ込み、様子をうかがう。

まだ気づかれていない。

位置は、完全に有利。

「……どうする」

――止めるか。

――様子を見るか。
――――――――――
【判定結果】
コンマ:85
判定:追跡
結果:成功(70以上)
→ 見失わず追跡成功
→ 敵拠点を発見
→ 未発見+有利ポジション
――――――――――
【状況】
敵:白衣の男+異常ポケモン複数
チトセ:隠密状態・有利
――――――――――
【行動選択】
↓1(最初の1レス/コンマ使用)
① 奇襲を仕掛ける(戦闘開始・有利)
② さらに観察する(情報収集)
③ こっそり近づく(潜入)す


58以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/19(木) 14:43:25.81pHaUHd/ZO (1/1)

2


59 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/19(木) 19:54:39.789rJroqtxO (1/1)

チトセは動かず、その場に留まった。

「……まだ、見よう」

ヒトカゲも静かに頷く。

草陰から、拠点の様子をじっと観察する。

白衣の男は、装置に集中している。

周囲のポケモンには目を向けていない。

「……あれ」

チトセは気づく。装置から、一定の間隔で光が発せられている。

そのたびに――ポケモンたちの様子が変わる。

荒れ、動きが強引になる。

「……制御してる」

完全に操っているわけじゃない。

だが――“無理やり活性化させている”。

ヒトカゲが低く唸る。

「カゲ……」

さらに観察を続ける。

男の動き。装置の位置。ポケモンの配置。

そして――

「……あそこ」

装置の側面。わずかに露出した部分。保護されていない。

「……壊せるかも」

チトセは小さく呟く。
そしてもう一つ。
男は装置を操作している間、ほとんど周囲を見ていない。

――隙がある。

ヒトカゲがチトセを見る。

「……うん」

チトセは、しっかりと頷いた。

――勝てる。

やり方を間違えなければ。
――――――――――
【判定結果】
コンマ:81
判定:観察
結果:成功(70以上)
→ 装置が異常の原因と確定
→ ポケモンの動きのパターン把握
→ 装置の弱点を発見
→ 敵の隙を把握
――――――――――
【状況】
敵:白衣の男+異常ポケモン複数
チトセ:未発見・完全有利
――――――――――
【行動選択】
↓1(最初の1レス/コンマ使用)
① 装置を狙って攻撃(無力化狙い)
② 男に奇襲(本体狙い)
③ さらに近づく(リスクあり・超有利狙い)


60以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/19(木) 20:52:43.98W34AzUXF0 (1/1)




61 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/19(木) 21:18:24.70lYL4Kyv5O (1/4)

チトセは、静かに息を整えた。

「……あれを壊す」

ヒトカゲに小さく頷く。

「カゲ」

次の瞬間。

「――今!」

ヒトカゲが飛び出す。一気に距離を詰める。

白衣の男が気づく。

「なっ――!?」

だが、遅い。

「ひのこ!」

放たれた炎が、一直線に装置へ。

狙いは正確。迷いはない。直撃。

バチッ!!

火花が散る。装置が激しく揺れ、光が乱れる。

「馬鹿な!?」

男が叫ぶ。

さらに――ヒトカゲが追撃の炎を叩き込む。

「カゲッ!!」

装置が、完全に沈黙した。

静寂。その瞬間。周囲のポケモンたちの動きが止まる。荒れた様子が消えていく。

「……戻ってる」

チトセが呟く。

理性を取り戻したポケモンたちは、

その場からゆっくりと離れていく。

残されたのは――白衣の男だけ。

「……貴様……何をした……」

怒りと焦りの混じった声。

チトセは一歩、前に出る。

「……それ、やめてください」

ヒトカゲが前に立つ。

炎が、強く揺れる。

――戦うしかない。
だが――さっきまでとは違う。
相手はもう、数に頼れない。
――――――――――
【判定結果】
コンマ:98
判定:装置攻撃
結果:大成功(90以上)
→ 装置完全破壊
→ 異常ポケモン解除
→ 敵戦力大幅低下
→ 戦闘を有利状態で開始
――――――――――
【戦闘開始】
チトセ vs 白衣の男(+ポケモン1体)
状況:チトセ有利(先手+敵弱体)
――――――――――
【行動選択】
↓1(最初の1レス/コンマ使用)
① 一気に攻める(強攻)
② 様子を見る(安定)
③ 相手ポケモンの動きを観察する(分析)


62以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/19(木) 21:35:11.20xA/ilzf7O (1/1)

3


63 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/19(木) 22:23:00.70lYL4Kyv5O (2/4)

チトセは動かず、相手を見た。

「……まだ、様子を」

ヒトカゲも構えを崩さない。

白衣の男が苛立ったように笑う。

「調子に乗るな……!」

その手がボールに伸びる。

「出ろ!」

現れたのは――オニスズメ。

だが、普通ではない。

羽が逆立ち、呼吸が荒い。目もどこか濁っている。

さっき見た異常ポケモンと同じ――無理に力を引き出された状態。

「……っ」

チトセは動きを見極めようとする。

だが――

「速い……!」

オニスズメが一気に距離を詰める。

軌道が読めない。動きが荒いのに速い。

「ヒトカゲ!」

反応が遅れる。

鋭い突きがヒトカゲに直撃。

「カゲッ!」

よろめく。尾の炎が大きく揺れる。

チトセは歯を食いしばる。

(見きれない……!)

白衣の男が舌打ちする。

「そのまま押し潰せ」

命令というより、ただの“強制”。

オニスズメは苦しそうに鳴きながらも、再び構える。

――普通じゃない。

だが、その隙に主導権は完全に相手へ渡った。

――不利。

――――――――――
【判定結果】
コンマ:20
判定:観察
結果:失敗(45未満)
→ 有効な情報なし
→ 先手を取られる
→ 不利状態へ

――――――――――
【状況】
ヒトカゲ:ダメージ軽~中
オニスズメ(異常状態):健在
敵:白衣の男
状態:チトセやや不利

――――――――――
【行動選択】

↓1(最初の1レス/コンマ使用)

① ひっかく(近距離で押し返す)
② ひのこ(流れを取り返す)
③ アイテム使用(キズぐすり)


64以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/19(木) 22:39:50.47ITzrTEZe0 (3/3)

3


65 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/19(木) 23:07:38.93lYL4Kyv5O (3/4)

チトセはすぐに判断した。

「ヒトカゲ、こっち!」

素早くキズぐすりを取り出す。

「カゲ……!」

ヒトカゲが一瞬よろめく。

その隙に、チトセはスプレーを使う。

「じっとしてて!」

シュッ――

薬が傷に広がる。

ヒトカゲの表情が少しだけ和らぐ。

「……カゲ!」

尾の炎が、さっきより安定する。

白衣の男が苛立つ。

「逃がすな!」

オニスズメが再び動く。

だが――

今度は違う。

「ヒトカゲ、構えて!」

チトセの声に、しっかり応える。

体勢が整っている。

さっきのような一方的な流れではない。

――戻った。

互角に。

――――――――――
【判定結果】
コンマ:47
判定:アイテム使用(キズぐすり)
結果:成功(40以上)
→ HP回復
→ 不利状態を軽減

――――――――――
【状況】
ヒトカゲ:ダメージ軽・体勢回復
オニスズメ(異常状態):健在
敵:白衣の男
戦況:互角

――――――――――
【行動選択】

↓1(最初の1レス/コンマ使用)

① ひっかく(安定して削る)
② ひのこ(流れを取りに行く)
③ 様子を見る(次を読む)


66以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/19(木) 23:20:04.70TARcUXvQO (1/1)

1


67 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/19(木) 23:30:00.10lYL4Kyv5O (4/4)

「ヒトカゲ、いける!」

チトセの声。

ヒトカゲが前へ踏み込む。

さっきまでとは違う。動きに迷いがない。

オニスズメが突っ込んでくる。

だが――

「今!」

チトセの指示。

ヒトカゲが一歩ずらす。

突進をかすめて回避。

そのまま懐に入り込む。

「ひっかく!」

鋭い爪が、確実に振り抜かれる。

「ギャッ!」

オニスズメが大きく体勢を崩す。

無理な動きで強引に動いていた反動。

バランスが保てない。

白衣の男が舌打ちする。

「チッ……!」

ヒトカゲはすぐに距離を取る。

無理はしない。

チトセもそれを見て頷く。

(……見えてきた)

相手は強い。

でも――無理をしている。

「……いける」

流れは、こちらに来ている。

――――――――――
【判定結果】
コンマ:70
判定:ひっかく
結果:成功(60以上)
→ ダメージ中
→ 主導権を取得

――――――――――
【状況】
ヒトカゲ:軽ダメージ・安定
オニスズメ(異常状態):ダメージ中・動き乱れ
敵:白衣の男
戦況:チトセ有利

――――――――――
【行動選択】

↓1(最初の1レス/コンマ使用)

① ひっかく(確実に削る)
② ひのこ(決めにいく)
③ 様子を見る(安全に詰める)


68以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/20(金) 00:02:13.011JwaeoG/0 (1/1)

3


69 ◆bDpY3xrQhceB2026/03/20(金) 00:07:48.83AL5mnPeuO (1/1)

チトセは一瞬、動きを止めた。

「……まだ、見よう」

確実にいきたい。

焦らず、読む。

――その判断。

だが。

「ギャアッ!!」

オニスズメが、突然叫びながら突っ込んでくる。

さっきまでとは違う。

制御も何もない、暴発に近い動き。

「……っ!?」

読めない。タイミングも、軌道も。

「ヒトカゲ!」

間に合わない。

至近距離からの突撃。

強引な体当たり。

「カゲッ!!」

ヒトカゲが吹き飛ばされる。

地面に叩きつけられ、動きが鈍る。

尾の炎が、大きく揺れる。

「……ヒトカゲ!」

チトセの声が震える。

オニスズメもふらついている。

だが、まだ倒れない。

むしろ――限界を超えて、無理に動いている。

白衣の男が叫ぶ。

「そのまま叩き潰せ!」

ヒトカゲは、ゆっくりと立ち上がる。

だが――明らかに消耗している。

「……カゲ……」

息が荒い。

――まずい。

このままでは押し切られる。

――――――――――
【判定結果】
コンマ:1
判定:様子見
結果:ファンブル級失敗(大失敗)
→ 行動完全に読まれる
→ 強攻撃を受ける
→ 大ダメージ
――――――――――
【状況】
ヒトカゲ:ダメージ大・消耗
オニスズメ(異常状態):ダメージ中・暴走気味
敵:白衣の男
戦況:チトセ不利
――――――――――
【行動選択】
↓1(最初の1レス/コンマ使用)
① ひのこ(最後の一撃を狙う)
② アイテム使用(キズぐすり)
③ 距離を取る(立て直し)ふ


70以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/03/20(金) 02:54:48.06rDoM79WnO (1/1)




71以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2026/04/20(月) 20:36:14.11r4c8zWc5o (1/1)

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