1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 22:46:21.54:6IgVG1ccO (1/75)
しのぶ「炭治郎君から聞いた下弦の鬼の情報と、珠世さんから貰った血鬼術の解析結果。」
しのぶ「これらを基に自分なりに作ってみましたが、我ながら上手くできました!」
しのぶ「早速誰かに試してみましょう!カナヲ~!カナヲ~!」
カナヲ「お呼びでしょうか。」
しのぶ「カナヲ、この睡眠薬を飲みなさい。」
カナヲ「え?え?」
しのぶ「安心しなさい。何も問題は無いわ。」
カナヲ「でも、稽古はありますし。任務が入ったら向かわないと・・・。」
しのぶ「・・・・・・。」ニコッ
カナヲ(あ、飲まないとマズいかも。)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1756043181
しのぶ「炭治郎君から聞いた下弦の鬼の情報と、珠世さんから貰った血鬼術の解析結果。」
しのぶ「これらを基に自分なりに作ってみましたが、我ながら上手くできました!」
しのぶ「早速誰かに試してみましょう!カナヲ~!カナヲ~!」
カナヲ「お呼びでしょうか。」
しのぶ「カナヲ、この睡眠薬を飲みなさい。」
カナヲ「え?え?」
しのぶ「安心しなさい。何も問題は無いわ。」
カナヲ「でも、稽古はありますし。任務が入ったら向かわないと・・・。」
しのぶ「・・・・・・。」ニコッ
カナヲ(あ、飲まないとマズいかも。)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1756043181

モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」

絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」

タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」

玲音「風邪を引いてしまったようだ…」

苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 22:47:23.69:6IgVG1ccO (2/75)
カナヲ「では、銅貨を投げて決めます。表が出たら飲む。裏なら飲まない。」
しのぶ「いいでしょう。ただし私が投げます。」
カナヲ「あ、はい。」
しのぶ「いきます・・・はいっ!」
カナヲ(どっち・・・どっちなの・・・。)
しのぶ「取った!」
カナヲ「・・・どちらですか?」
しのぶ「ふふふ、表です!」
カナヲ(嘘じゃない・・・小細工はしてなかった・・・。)
カナヲ「では、銅貨を投げて決めます。表が出たら飲む。裏なら飲まない。」
しのぶ「いいでしょう。ただし私が投げます。」
カナヲ「あ、はい。」
しのぶ「いきます・・・はいっ!」
カナヲ(どっち・・・どっちなの・・・。)
しのぶ「取った!」
カナヲ「・・・どちらですか?」
しのぶ「ふふふ、表です!」
カナヲ(嘘じゃない・・・小細工はしてなかった・・・。)
3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 22:48:18.32:6IgVG1ccO (3/75)
カナヲ「どうして表が出せたのですか?」
しのぶ「まぐれですよ。それに・・・。」
カナヲ「?」
しのぶ「裏が出ても、表が出るまで投げ続けるつもりでした。」ニコッ
カナヲ「ひえっ。」
しのぶ「さあ、これを飲んで。ぐいっと。」
カナヲ「はい・・・分かりました・・・。」ゴクゴク
しのぶ(睡眠薬と夢に侵入できる薬・・・まずは同時に飲ませる。)
カナヲ「んん・・・。」zzz
しのぶ「次に縄で互いを結ぶ・・・できた。」
しのぶ「これでカナヲの夢に入れるわ!どんな夢を見るのかしら?」
カナヲ「どうして表が出せたのですか?」
しのぶ「まぐれですよ。それに・・・。」
カナヲ「?」
しのぶ「裏が出ても、表が出るまで投げ続けるつもりでした。」ニコッ
カナヲ「ひえっ。」
しのぶ「さあ、これを飲んで。ぐいっと。」
カナヲ「はい・・・分かりました・・・。」ゴクゴク
しのぶ(睡眠薬と夢に侵入できる薬・・・まずは同時に飲ませる。)
カナヲ「んん・・・。」zzz
しのぶ「次に縄で互いを結ぶ・・・できた。」
しのぶ「これでカナヲの夢に入れるわ!どんな夢を見るのかしら?」
4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 22:48:48.68:6IgVG1ccO (4/75)
~カナヲの夢~
しのぶ「これは、蝶屋敷ね。あれは・・・?」
カナヲ「姉さん、姉さん!」
カナエ「あらカナヲ、どうしたの?」
しのぶ(姉さん!!)
カナヲ「私、姉さんに、紹介したい人がいるの!」
カナエ「あらあら、カナヲにも遂に好きな人ができたのね。どんな人かしら、楽しみだわ~!」
カナエ「カナヲが選んだ人なら、きっと素敵な人でしょうね。」
カナヲ「屋敷に来てもらってるから、ちょっと待ってて!」
しのぶ(カナヲに好きな人が・・・誰だろう・・・。)
キヨチャン! スミチャン! ナホチャン! クッツカレルトアルキヅライヨ!
しのぶ(この声は・・・。)
~カナヲの夢~
しのぶ「これは、蝶屋敷ね。あれは・・・?」
カナヲ「姉さん、姉さん!」
カナエ「あらカナヲ、どうしたの?」
しのぶ(姉さん!!)
カナヲ「私、姉さんに、紹介したい人がいるの!」
カナエ「あらあら、カナヲにも遂に好きな人ができたのね。どんな人かしら、楽しみだわ~!」
カナエ「カナヲが選んだ人なら、きっと素敵な人でしょうね。」
カナヲ「屋敷に来てもらってるから、ちょっと待ってて!」
しのぶ(カナヲに好きな人が・・・誰だろう・・・。)
キヨチャン! スミチャン! ナホチャン! クッツカレルトアルキヅライヨ!
しのぶ(この声は・・・。)
5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 22:49:25.44:6IgVG1ccO (5/75)
炭治郎「どうも、お邪魔しています!」
カナエ「あら、炭治郎君!」
カナヲ「姉さん、私、炭治郎と・・・その・・・。」
炭治郎「カナエさん!カナヲを、妹さんを、俺にください!」
カナエ「・・・いつか、こんな日が来ると思っていました。」
しのぶ(炭治郎君・・・カナヲとそんな仲に・・・。)ホッコリ
カナヲ「姉さん、認めてくれますか?」
カナエ「勿論、認めます・・・と、言いたいところだけれど。しのぶの意見も聞かないとね。」
しのぶ(私!そういえば何故私は登場しないの!こんな大事な場面で!)
炭治郎「どうも、お邪魔しています!」
カナエ「あら、炭治郎君!」
カナヲ「姉さん、私、炭治郎と・・・その・・・。」
炭治郎「カナエさん!カナヲを、妹さんを、俺にください!」
カナエ「・・・いつか、こんな日が来ると思っていました。」
しのぶ(炭治郎君・・・カナヲとそんな仲に・・・。)ホッコリ
カナヲ「姉さん、認めてくれますか?」
カナエ「勿論、認めます・・・と、言いたいところだけれど。しのぶの意見も聞かないとね。」
しのぶ(私!そういえば何故私は登場しないの!こんな大事な場面で!)
6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 22:49:56.56:6IgVG1ccO (6/75)
きよ「しのぶ様なら、ただいま買い出し中です!」
すみ「少々量が多いため、時間がかかっています!」
なほ「でも旦那様が一緒なので、すぐに済むと思います!」
しのぶ(なるほど、私は外出中・・・旦那様?)
炭治郎「買い出しですか!では俺も運ぶの手伝ってきます!」
カナエ「炭治郎君はいいの、今日はお客さんなんだから。」
炭治郎「いいえ!任せてください!行ってきます!」
カナエ「行っちゃった・・・。」
カナヲ「炭治郎ったら///」
しのぶ(追いかけてカナヲ!あなたの夢だから、あなたが行かないと旦那が誰なのか確認できない!)
きよ「しのぶ様なら、ただいま買い出し中です!」
すみ「少々量が多いため、時間がかかっています!」
なほ「でも旦那様が一緒なので、すぐに済むと思います!」
しのぶ(なるほど、私は外出中・・・旦那様?)
炭治郎「買い出しですか!では俺も運ぶの手伝ってきます!」
カナエ「炭治郎君はいいの、今日はお客さんなんだから。」
炭治郎「いいえ!任せてください!行ってきます!」
カナエ「行っちゃった・・・。」
カナヲ「炭治郎ったら///」
しのぶ(追いかけてカナヲ!あなたの夢だから、あなたが行かないと旦那が誰なのか確認できない!)
7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 22:50:27.64:6IgVG1ccO (7/75)
カナヲ「何だか今、しのぶ姉さんから追いかけるように言われた気がする・・・。」
カナエ「ふふふ、いいわよ、いってらっしゃい。」
カナヲ「はい、行ってきます!」タッタッタ
しのぶ(私も追いかけないと・・・。)
カナエ「しのぶ。」
しのぶ(!?)
カナエ「いるんでしょ、そこに。」
しのぶ「・・・よく分かったわね。」
カナエ「一応、柱だもの。」
しのぶ「そうね、そうだったわ。」
カナヲ「何だか今、しのぶ姉さんから追いかけるように言われた気がする・・・。」
カナエ「ふふふ、いいわよ、いってらっしゃい。」
カナヲ「はい、行ってきます!」タッタッタ
しのぶ(私も追いかけないと・・・。)
カナエ「しのぶ。」
しのぶ(!?)
カナエ「いるんでしょ、そこに。」
しのぶ「・・・よく分かったわね。」
カナエ「一応、柱だもの。」
しのぶ「そうね、そうだったわ。」
8:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 22:50:58.08:6IgVG1ccO (8/75)
カナエ「その羽織・・・、しのぶも柱になったのね。」
しのぶ「はい。」
カナエ「やっぱり、あなたは鬼殺の道を進むのね。」
しのぶ「はい。」
カナエ「普通の女の子として生きて欲しかったんだけどなあ。」
しのぶ「できません。姉さんの仇を討つまで、私は止まりません。」
カナエ「仇・・・やっぱり、この世界は現実じゃないのね。」
しのぶ「姉さん・・・。」
カナエ「しのぶ・・・。」ボヤッ
しのぶ(姉さんの姿が歪む!?そうか、夢の境い目!カナヲが移動してるから!)
カナエ「姉さんはいつでも見てるから。」
しのぶ「・・・・・・。」グスッ
カナエ「頑張ってね。」
しのぶ「・・・・・・はい!」
カナエ「その羽織・・・、しのぶも柱になったのね。」
しのぶ「はい。」
カナエ「やっぱり、あなたは鬼殺の道を進むのね。」
しのぶ「はい。」
カナエ「普通の女の子として生きて欲しかったんだけどなあ。」
しのぶ「できません。姉さんの仇を討つまで、私は止まりません。」
カナエ「仇・・・やっぱり、この世界は現実じゃないのね。」
しのぶ「姉さん・・・。」
カナエ「しのぶ・・・。」ボヤッ
しのぶ(姉さんの姿が歪む!?そうか、夢の境い目!カナヲが移動してるから!)
カナエ「姉さんはいつでも見てるから。」
しのぶ「・・・・・・。」グスッ
カナエ「頑張ってね。」
しのぶ「・・・・・・はい!」
9:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 22:51:30.89:6IgVG1ccO (9/75)
~一方、カナヲの方では~
カナヲ「はあ、はあ・・・。」
炭治郎「あ、カナヲ、待っててくれて良かったのに!」
カナヲ「何だか、しのぶ姉さんが追いかけるように言ってる気がして・・・。」
炭治郎「しのぶさんが?何か嫌な予感がするな・・・。」
カナヲ「え?不吉なこと言わないでよ・・・。」
炭治郎「とりあえず、急ごう!」
しのぶ(夢)「カナヲ~!炭治郎く~ん!」
炭治郎「しのぶさん!あれ、手ぶらですか?」
しのぶ(夢)「そうよ!全部あの人に押し付けてやったわ!」
カナヲ「もしかして、また喧嘩?」
しのぶ(夢)「あの人が悪いのよ!贈ってくれた耳飾りを付けたのに、今日一日何も言わないの!」
炭治郎「いやほら、そういう性格じゃないですか・・・。」
~一方、カナヲの方では~
カナヲ「はあ、はあ・・・。」
炭治郎「あ、カナヲ、待っててくれて良かったのに!」
カナヲ「何だか、しのぶ姉さんが追いかけるように言ってる気がして・・・。」
炭治郎「しのぶさんが?何か嫌な予感がするな・・・。」
カナヲ「え?不吉なこと言わないでよ・・・。」
炭治郎「とりあえず、急ごう!」
しのぶ(夢)「カナヲ~!炭治郎く~ん!」
炭治郎「しのぶさん!あれ、手ぶらですか?」
しのぶ(夢)「そうよ!全部あの人に押し付けてやったわ!」
カナヲ「もしかして、また喧嘩?」
しのぶ(夢)「あの人が悪いのよ!贈ってくれた耳飾りを付けたのに、今日一日何も言わないの!」
炭治郎「いやほら、そういう性格じゃないですか・・・。」
10:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 22:52:01.45:6IgVG1ccO (10/75)
しのぶ(追いついた!誰!誰が旦那なの!)
しのぶ(夢)「戦いでは機転が利いて頼もしいけど、一緒に生活してるとダメね!」
カナヲ「それでも、結婚しようと言ったのは姉さんからなんでしょ?」
炭治郎「同じ柱として死線を潜り抜けて、いつしか恋心を抱いたって、言ってましたよ。」
しのぶ(柱!?柱の誰かと結婚したの!?)
炭治郎「あ、噂をすれば・・・ほら、来ましたよ!」
しのぶ(誰なの!)
コチョウ コチョウ
しのぶ(誰かに呼ばれてる!?一体・・・あっ!夢から覚めてしまう!)
しのぶ(追いついた!誰!誰が旦那なの!)
しのぶ(夢)「戦いでは機転が利いて頼もしいけど、一緒に生活してるとダメね!」
カナヲ「それでも、結婚しようと言ったのは姉さんからなんでしょ?」
炭治郎「同じ柱として死線を潜り抜けて、いつしか恋心を抱いたって、言ってましたよ。」
しのぶ(柱!?柱の誰かと結婚したの!?)
炭治郎「あ、噂をすれば・・・ほら、来ましたよ!」
しのぶ(誰なの!)
コチョウ コチョウ
しのぶ(誰かに呼ばれてる!?一体・・・あっ!夢から覚めてしまう!)
11:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 22:52:37.47:6IgVG1ccO (11/75)
~現実~
カナヲ「んん・・・。」
しのぶ「起きちゃった・・・薬の実験をし過ぎて耐性が付いてるのね・・・。」
冨岡「何を言っているんだ、胡蝶。」
しのぶ「冨岡さん、いいところで邪魔をしてくれましたね。」
冨岡「何のことだ。二人とも寝てただけだろ。」
しのぶ「良い夢を見てたんですよ。」
カナヲ「あの、冨岡様はどうしていらしたのですか?」
冨岡「以前同じ任務でケガをした者がいてな、差し入れを持ってきた。」
冨岡「そしたら二人が縁側で寝ているものだから、起こしに来たんだ。風邪を引くといけない。」
カナヲ「それは、ご心配ありがとうございます。」
しのぶ「まあ、私も今は機嫌が良いので、許しましょう。」
冨岡(よく分からない・・・。)
~現実~
カナヲ「んん・・・。」
しのぶ「起きちゃった・・・薬の実験をし過ぎて耐性が付いてるのね・・・。」
冨岡「何を言っているんだ、胡蝶。」
しのぶ「冨岡さん、いいところで邪魔をしてくれましたね。」
冨岡「何のことだ。二人とも寝てただけだろ。」
しのぶ「良い夢を見てたんですよ。」
カナヲ「あの、冨岡様はどうしていらしたのですか?」
冨岡「以前同じ任務でケガをした者がいてな、差し入れを持ってきた。」
冨岡「そしたら二人が縁側で寝ているものだから、起こしに来たんだ。風邪を引くといけない。」
カナヲ「それは、ご心配ありがとうございます。」
しのぶ「まあ、私も今は機嫌が良いので、許しましょう。」
冨岡(よく分からない・・・。)
12:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 22:53:07.52:6IgVG1ccO (12/75)
しのぶ「そうだ冨岡さん、今日は空いていますか?」
冨岡「ん?ああ、空いているが・・・。」
しのぶ「ではこの後、ご一緒しませんか?」
カナヲ(!?姉さん・・・大胆!)
冨岡「構わん。」
しのぶ「では早速、私の寝室へ。」
冨岡「・・・胡蝶、流石の俺でもそれは・・・。」
しのぶ「あ、冨岡さんの家でもいいですよ。寝られれば十分です。」
カナヲ(今日の姉さん、すごく積極的!)
冨岡「胡蝶、女性が軽い気持ちでそんなことを言うものじゃない。」
しのぶ「へ・・・あ、違います!単に新薬の実験をしたいだけなんです!」
冨岡「それもそれでどうかと思うが・・・まあ、胡蝶のことだ、問題無いだろう。」
しのぶ「そうだ冨岡さん、今日は空いていますか?」
冨岡「ん?ああ、空いているが・・・。」
しのぶ「ではこの後、ご一緒しませんか?」
カナヲ(!?姉さん・・・大胆!)
冨岡「構わん。」
しのぶ「では早速、私の寝室へ。」
冨岡「・・・胡蝶、流石の俺でもそれは・・・。」
しのぶ「あ、冨岡さんの家でもいいですよ。寝られれば十分です。」
カナヲ(今日の姉さん、すごく積極的!)
冨岡「胡蝶、女性が軽い気持ちでそんなことを言うものじゃない。」
しのぶ「へ・・・あ、違います!単に新薬の実験をしたいだけなんです!」
冨岡「それもそれでどうかと思うが・・・まあ、胡蝶のことだ、問題無いだろう。」
13:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 22:53:37.32:6IgVG1ccO (13/75)
~義勇の家~
冨岡「結局俺の家に来てしまったな。」
しのぶ「寝るなら普段から住んでいる家が一番落ち着くでしょうから。」
冨岡「そういえば、女性を家に招くのは初めてだ。」
しのぶ「そうなんですか!冨岡さんの初めて、いただきました!」
冨岡(今日の胡蝶は一体どうしたんだ・・・。)
しのぶ「では早速、この薬を飲んでください!」
冨岡「飲むとどうなる?」
しのぶ「寝てしまいます!」
冨岡「それだけか?」
しのぶ「はい!」
冨岡「分かった。」ゴクゴク
~義勇の家~
冨岡「結局俺の家に来てしまったな。」
しのぶ「寝るなら普段から住んでいる家が一番落ち着くでしょうから。」
冨岡「そういえば、女性を家に招くのは初めてだ。」
しのぶ「そうなんですか!冨岡さんの初めて、いただきました!」
冨岡(今日の胡蝶は一体どうしたんだ・・・。)
しのぶ「では早速、この薬を飲んでください!」
冨岡「飲むとどうなる?」
しのぶ「寝てしまいます!」
冨岡「それだけか?」
しのぶ「はい!」
冨岡「分かった。」ゴクゴク
14:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 22:54:07.87:6IgVG1ccO (14/75)
~義勇の夢~
しのぶ(ここは、冨岡さんの家の縁側でしょうか。)
冨岡「胡蝶。」
しのぶ(気付かれた!)
冨岡「何をそんなところに立っている。こっちに座れ。」
しのぶ「は、はい。」
冨岡「これを食べてくれ。」
しのぶ「これは、生姜の佃煮ですね!好物です!」
冨岡「蝶屋敷に行った時に教えてもらってな。作ってみたんだ。」
しのぶ「あ、でもこれ一人分しかないですね。」
冨岡「俺にはこれがある。」つ鮭大根
しのぶ「まあ!」
~義勇の夢~
しのぶ(ここは、冨岡さんの家の縁側でしょうか。)
冨岡「胡蝶。」
しのぶ(気付かれた!)
冨岡「何をそんなところに立っている。こっちに座れ。」
しのぶ「は、はい。」
冨岡「これを食べてくれ。」
しのぶ「これは、生姜の佃煮ですね!好物です!」
冨岡「蝶屋敷に行った時に教えてもらってな。作ってみたんだ。」
しのぶ「あ、でもこれ一人分しかないですね。」
冨岡「俺にはこれがある。」つ鮭大根
しのぶ「まあ!」
15:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 22:54:42.08:6IgVG1ccO (15/75)
しのぶ「・・・・・・。」モグモグ
冨岡「・・・・・・味はどうだ。」モグモグ
しのぶ「はい、とても美味しいです。」モグモグ
冨岡「それは良かった。」モグモグ
しのぶ(これは夢だから、味は私の記憶をベースにしたもの。)
しのぶ(だから冨岡さんの料理の味は分からない・・・。)
冨岡「・・・・・・。」
しのぶ「・・・・・・。」
冨岡「・・・・・・。」
しのぶ(気まずい!)
しのぶ「・・・・・・。」モグモグ
冨岡「・・・・・・味はどうだ。」モグモグ
しのぶ「はい、とても美味しいです。」モグモグ
冨岡「それは良かった。」モグモグ
しのぶ(これは夢だから、味は私の記憶をベースにしたもの。)
しのぶ(だから冨岡さんの料理の味は分からない・・・。)
冨岡「・・・・・・。」
しのぶ「・・・・・・。」
冨岡「・・・・・・。」
しのぶ(気まずい!)
16:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 22:55:14.07:6IgVG1ccO (16/75)
しのぶ(ここで炭治郎君が来てくれないかな・・・。)
ギユウサーン!
冨岡「この声は、炭治郎か。」
しのぶ(本当に来てくれた!炭治郎君偉い!)
ギユウサーン!
しのぶ「呼んできますね。」
冨岡「必要無い。」
しのぶ「せっかく来てくれたんですから。」
ギユウサーン!
しのぶ「すごい呼んでますよ。」
冨岡「無視すればいい。」
しのぶ「でも・・・。」
冨岡「胡蝶との時間を邪魔されたくない。」
しのぶ「へ・・・?」
しのぶ(ここで炭治郎君が来てくれないかな・・・。)
ギユウサーン!
冨岡「この声は、炭治郎か。」
しのぶ(本当に来てくれた!炭治郎君偉い!)
ギユウサーン!
しのぶ「呼んできますね。」
冨岡「必要無い。」
しのぶ「せっかく来てくれたんですから。」
ギユウサーン!
しのぶ「すごい呼んでますよ。」
冨岡「無視すればいい。」
しのぶ「でも・・・。」
冨岡「胡蝶との時間を邪魔されたくない。」
しのぶ「へ・・・?」
17:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 22:55:43.51:6IgVG1ccO (17/75)
しのぶ「それってどういう意味・・・。」
ハイリマース!
冨岡「入ります?いや、帰りますだな。」
しのぶ「ねえ、冨岡さん、さっきのは・・・。」
炭治郎「お邪魔します!」
冨岡「許可してないぞ。」
炭治郎「握り飯作ったので、持ってきました!」
冨岡「いただこう。」
しのぶ(何この展開。)
冨岡「炭治郎の作る握り飯は美味いな。」モグモグ
炭治郎「炭焼き小屋の息子なんで!米炊きなら任せてください!」ドヤサ!
しのぶ(そうなの!?食べたことないから味が分からない!今度作ってもらおう!)
しのぶ「それってどういう意味・・・。」
ハイリマース!
冨岡「入ります?いや、帰りますだな。」
しのぶ「ねえ、冨岡さん、さっきのは・・・。」
炭治郎「お邪魔します!」
冨岡「許可してないぞ。」
炭治郎「握り飯作ったので、持ってきました!」
冨岡「いただこう。」
しのぶ(何この展開。)
冨岡「炭治郎の作る握り飯は美味いな。」モグモグ
炭治郎「炭焼き小屋の息子なんで!米炊きなら任せてください!」ドヤサ!
しのぶ(そうなの!?食べたことないから味が分からない!今度作ってもらおう!)
18:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 22:56:14.28:6IgVG1ccO (18/75)
炭治郎「ところで、しのぶさんは何故義勇さんの家に?」
しのぶ「あ、えっと、それは・・・。」
しのぶ(夢だから理由は無いんだけど、どう説明しようかしら・・・。)
冨岡「俺の料理を食べに来たんだ。生姜の佃煮。」
炭治郎「義勇さんの!俺も食べてみたい!」
冨岡「いいぞ、ほら。」
炭治郎「いただきます!」
しのぶ(さっき一人分しか無かったじゃない。)
炭治郎「美味い!美味い!こんな美味しい佃煮食べたことない!」
冨岡「そうだろう。胡蝶からも大好評だ。」
しのぶ(冨岡さんの夢だからこの感想は本物じゃないのよね。私が変に嘘ついたから誤解してるんだわ。)
炭治郎「ところで、しのぶさんは何故義勇さんの家に?」
しのぶ「あ、えっと、それは・・・。」
しのぶ(夢だから理由は無いんだけど、どう説明しようかしら・・・。)
冨岡「俺の料理を食べに来たんだ。生姜の佃煮。」
炭治郎「義勇さんの!俺も食べてみたい!」
冨岡「いいぞ、ほら。」
炭治郎「いただきます!」
しのぶ(さっき一人分しか無かったじゃない。)
炭治郎「美味い!美味い!こんな美味しい佃煮食べたことない!」
冨岡「そうだろう。胡蝶からも大好評だ。」
しのぶ(冨岡さんの夢だからこの感想は本物じゃないのよね。私が変に嘘ついたから誤解してるんだわ。)
19:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 22:56:43.87:6IgVG1ccO (19/75)
冨岡「む・・・。」
炭治郎「どうしたんですか?」
冨岡「何だか、視界がぼやける・・・。」
しのぶ(夢から覚めてしまう!)
しのぶ「冨岡さん!さっきの言葉、どういう意味か教えてください!」
冨岡「さっきの?」
しのぶ「胡蝶との時間を邪魔されたくない、って言ったでしょ!」
冨岡「それは、つまり・・・。」
しのぶ「つまり・・・?」
冨岡「む・・・。」
炭治郎「どうしたんですか?」
冨岡「何だか、視界がぼやける・・・。」
しのぶ(夢から覚めてしまう!)
しのぶ「冨岡さん!さっきの言葉、どういう意味か教えてください!」
冨岡「さっきの?」
しのぶ「胡蝶との時間を邪魔されたくない、って言ったでしょ!」
冨岡「それは、つまり・・・。」
しのぶ「つまり・・・?」
20:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 22:57:12.29:6IgVG1ccO (20/75)
~現実~
しのぶ「はっ!後ちょっとだったのに!」
冨岡「ん・・・寝ていたのか?」
しのぶ「冨岡さん、どんな夢を見ていたんですか?」
冨岡「ああ、すまない、全く覚えていないんだ。」
しのぶ「そうですか・・・。」
冨岡「だが、良い夢だったと思う。とても良い気分だ。」
しのぶ「私はとてももどかしい気分です。」
冨岡「そうか、残念だったな。」
しのぶ「ふんっ!」
冨岡(何故怒っているんだ?)
~現実~
しのぶ「はっ!後ちょっとだったのに!」
冨岡「ん・・・寝ていたのか?」
しのぶ「冨岡さん、どんな夢を見ていたんですか?」
冨岡「ああ、すまない、全く覚えていないんだ。」
しのぶ「そうですか・・・。」
冨岡「だが、良い夢だったと思う。とても良い気分だ。」
しのぶ「私はとてももどかしい気分です。」
冨岡「そうか、残念だったな。」
しのぶ「ふんっ!」
冨岡(何故怒っているんだ?)
21:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 22:57:41.15:6IgVG1ccO (21/75)
しのぶ「次は誰にしようかしら?」
冨岡「実験の続きか?なら適任がいる。」
しのぶ「どなたですか?」
冨岡「多少の害があっても何とかなる耐性を持っているやつだ。」
しのぶ「そんな人いましたっけ?」
冨岡「ついてこい。」
しのぶ「次は誰にしようかしら?」
冨岡「実験の続きか?なら適任がいる。」
しのぶ「どなたですか?」
冨岡「多少の害があっても何とかなる耐性を持っているやつだ。」
しのぶ「そんな人いましたっけ?」
冨岡「ついてこい。」
22:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 22:58:12.05:6IgVG1ccO (22/75)
~宇随の家~
宇随「・・・で、俺のところに来たってか。」
冨岡「ああ、協力してやってくれ。」
宇随「まあ、多少の毒なら問題無いが、それ大丈夫なのか?」
しのぶ「大丈夫です!ただの睡眠薬です!」
宇随「怪しいな・・・普段鬼の毒を作ってる胡蝶が新薬の実験って言ったら、それ絶対に人間用じゃねえだろ。」
しのぶ「二人試してますけど、無害ですよ。」
宇随「・・・・・・。」
しのぶ「まあ、仕方ないですね。諦めましょう。無理にとは言いません。」
義勇「ああ、地味クソ野郎の宇随には無理な相談だった。」
宇随「ちょっと待て、今何て言った!」
しのぶ「失礼ですよ冨岡さん。クソ野郎だなんて。」
宇随「誰が地味だとお!?」
しのぶ(そっち!?)
宇随「この程度の薬、宇随様には朝飯前よ!」ゴクゴク
~宇随の家~
宇随「・・・で、俺のところに来たってか。」
冨岡「ああ、協力してやってくれ。」
宇随「まあ、多少の毒なら問題無いが、それ大丈夫なのか?」
しのぶ「大丈夫です!ただの睡眠薬です!」
宇随「怪しいな・・・普段鬼の毒を作ってる胡蝶が新薬の実験って言ったら、それ絶対に人間用じゃねえだろ。」
しのぶ「二人試してますけど、無害ですよ。」
宇随「・・・・・・。」
しのぶ「まあ、仕方ないですね。諦めましょう。無理にとは言いません。」
義勇「ああ、地味クソ野郎の宇随には無理な相談だった。」
宇随「ちょっと待て、今何て言った!」
しのぶ「失礼ですよ冨岡さん。クソ野郎だなんて。」
宇随「誰が地味だとお!?」
しのぶ(そっち!?)
宇随「この程度の薬、宇随様には朝飯前よ!」ゴクゴク
23:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 22:58:41.22:6IgVG1ccO (23/75)
~宇随の夢~
しのぶ(ここは・・・遊郭かしら。でも人がいない・・・。)
ドガーン!
しのぶ(爆発音!?何が起きたの!?)
宇随「今度こそ決着付けてやるぜ!上弦の鬼が!」
妓夫太郎「お前一人で俺たちに勝とうなんて、無理な話なんだよなああ!」
しのぶ(あれは、報告で上がってきた上弦の鬼!?夢の中で戦っているの!?)
堕姫「勝てるわけないじゃない!無様に死になさい!」
しのぶ(一人で二人を相手に!無茶よ!)
宇随「俺一人でお前らに勝てないと!御館様が安心できないんだよ!!」
堕姫「隙だらけよ!ほら!」
宇随(やべえ!)
~宇随の夢~
しのぶ(ここは・・・遊郭かしら。でも人がいない・・・。)
ドガーン!
しのぶ(爆発音!?何が起きたの!?)
宇随「今度こそ決着付けてやるぜ!上弦の鬼が!」
妓夫太郎「お前一人で俺たちに勝とうなんて、無理な話なんだよなああ!」
しのぶ(あれは、報告で上がってきた上弦の鬼!?夢の中で戦っているの!?)
堕姫「勝てるわけないじゃない!無様に死になさい!」
しのぶ(一人で二人を相手に!無茶よ!)
宇随「俺一人でお前らに勝てないと!御館様が安心できないんだよ!!」
堕姫「隙だらけよ!ほら!」
宇随(やべえ!)
24:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 22:59:10.76:6IgVG1ccO (24/75)
しのぶ「蟲の呼吸 蜂牙ノ舞 真靡き」
堕姫「うぐっ!?」
宇随「胡蝶!?どうしてここに!?」
しのぶ「水臭いではありませんか、宇随さん。一人は私が引き受けます。」
妓夫太郎「何だお前、柱かあ?」
堕姫「やってくれたじゃない。っていうか凄い美人。どっかの学園の三大美女みたいだわ。食べてあげる。」
しのぶ「咄嗟に動いたので単なる突きになりましたが。次は毒で殺してあげますね。」
宇随「おい胡蝶!これは俺の戦いだ!出しゃばるな!」
しのぶ「例え夢でも、仲間を助けないわけにはいきません。」
しのぶ「蟲の呼吸 蜂牙ノ舞 真靡き」
堕姫「うぐっ!?」
宇随「胡蝶!?どうしてここに!?」
しのぶ「水臭いではありませんか、宇随さん。一人は私が引き受けます。」
妓夫太郎「何だお前、柱かあ?」
堕姫「やってくれたじゃない。っていうか凄い美人。どっかの学園の三大美女みたいだわ。食べてあげる。」
しのぶ「咄嗟に動いたので単なる突きになりましたが。次は毒で殺してあげますね。」
宇随「おい胡蝶!これは俺の戦いだ!出しゃばるな!」
しのぶ「例え夢でも、仲間を助けないわけにはいきません。」
25:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 22:59:40.90:6IgVG1ccO (25/75)
しのぶ「そう考えているのは、私だけではありませんよ。」
炭治郎「宇随さん!助太刀に来ました!」
宇随「お前まで!」
しのぶ(炭治郎君、今日何度も出てくる・・・。)
堕姫「お兄ちゃん!そっち任せたわよ!私はこの女をやる!」
しのぶ「侮ってはいけませんよ。夢とはいえ手加減しません。」
堕姫「さっきから意味分からないこと言ってんじゃないわよ!」
しのぶ(数の上では不利、それに私は相手の戦術を把握していない。どう動きましょうか・・・。)
妓夫太郎「関係無え、関係無え、俺が全部終わらせてやるからなああ!!」
しのぶ(まずい!広範囲の攻撃が来る!)
しのぶ「そう考えているのは、私だけではありませんよ。」
炭治郎「宇随さん!助太刀に来ました!」
宇随「お前まで!」
しのぶ(炭治郎君、今日何度も出てくる・・・。)
堕姫「お兄ちゃん!そっち任せたわよ!私はこの女をやる!」
しのぶ「侮ってはいけませんよ。夢とはいえ手加減しません。」
堕姫「さっきから意味分からないこと言ってんじゃないわよ!」
しのぶ(数の上では不利、それに私は相手の戦術を把握していない。どう動きましょうか・・・。)
妓夫太郎「関係無え、関係無え、俺が全部終わらせてやるからなああ!!」
しのぶ(まずい!広範囲の攻撃が来る!)
26:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:00:09.95:6IgVG1ccO (26/75)
冨岡「水の呼吸 拾壱ノ型 凪」
妓夫太郎「なあ!?」
堕姫「そんな!?頚が!?」
しのぶ「冨岡さん!?」
炭治郎「冨岡さん、流石です!」
宇随「良い技持ってんじゃねえか。」
冨岡「大事な人を守るためだ。もっと強くなる。」
しのぶ(大事な人?炭治郎君のこと?それとも・・・。)
冨岡「胡蝶、遅くなったな。ケガは無いか?」
しのぶ「だ、大丈夫です。」
冨岡「良かった。胡蝶が傷を負ったらどうしようかと思っていた。」
しのぶ(夢の中の出来事だから、傷が出来ても大丈夫なんだけど。)
冨岡「夢の中でも、傷付いてほしくない。」
しのぶ「!?」
冨岡「水の呼吸 拾壱ノ型 凪」
妓夫太郎「なあ!?」
堕姫「そんな!?頚が!?」
しのぶ「冨岡さん!?」
炭治郎「冨岡さん、流石です!」
宇随「良い技持ってんじゃねえか。」
冨岡「大事な人を守るためだ。もっと強くなる。」
しのぶ(大事な人?炭治郎君のこと?それとも・・・。)
冨岡「胡蝶、遅くなったな。ケガは無いか?」
しのぶ「だ、大丈夫です。」
冨岡「良かった。胡蝶が傷を負ったらどうしようかと思っていた。」
しのぶ(夢の中の出来事だから、傷が出来ても大丈夫なんだけど。)
冨岡「夢の中でも、傷付いてほしくない。」
しのぶ「!?」
27:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:00:38.90:6IgVG1ccO (27/75)
~現実~
しのぶ(あ、目覚めちゃった。)
宇随「あれ、寝てたのか。」
しのぶ(さっきの発言からして、冨岡さんも夢の中に侵入していたみたいですね。)
冨岡「起きたか。」
しのぶ「あら冨岡さん、先ほどはどうもありがとうございます。」
冨岡「なんのことだ?」
しのぶ「はあ、分かってますよ。宇随さんの前で言ってほしくないんですよね?」
宇随「ん?」
冨岡「お前は何を言っているんだ。」
しのぶ「はいはい。」
~現実~
しのぶ(あ、目覚めちゃった。)
宇随「あれ、寝てたのか。」
しのぶ(さっきの発言からして、冨岡さんも夢の中に侵入していたみたいですね。)
冨岡「起きたか。」
しのぶ「あら冨岡さん、先ほどはどうもありがとうございます。」
冨岡「なんのことだ?」
しのぶ「はあ、分かってますよ。宇随さんの前で言ってほしくないんですよね?」
宇随「ん?」
冨岡「お前は何を言っているんだ。」
しのぶ「はいはい。」
28:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:01:08.12:6IgVG1ccO (28/75)
しのぶ「次は、そうですね。甘露寺さんのところに行ってみましょう。」
冨岡「じゃあ俺はこれで失礼する。」
しのぶ「失礼するんじゃありません。着いて来てください。」
冨岡「何故だ?」
しのぶ(おそらく最初のカナヲの夢から、冨岡さんは夢に入ってきていた・・・。)
しのぶ(夢の中で言っていたことも、本物の冨岡さんが言ったこと。)
しのぶ(その真意を問いたださないと!)
冨岡「俺がいなくても実験はできるだろう?」
しのぶ「関係ありません。着いて来てください。来たら今度鮭大根を振る舞います。」
冨岡「仕方がない。行こう。」
しのぶ「次は、そうですね。甘露寺さんのところに行ってみましょう。」
冨岡「じゃあ俺はこれで失礼する。」
しのぶ「失礼するんじゃありません。着いて来てください。」
冨岡「何故だ?」
しのぶ(おそらく最初のカナヲの夢から、冨岡さんは夢に入ってきていた・・・。)
しのぶ(夢の中で言っていたことも、本物の冨岡さんが言ったこと。)
しのぶ(その真意を問いたださないと!)
冨岡「俺がいなくても実験はできるだろう?」
しのぶ「関係ありません。着いて来てください。来たら今度鮭大根を振る舞います。」
冨岡「仕方がない。行こう。」
29:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:01:37.12:6IgVG1ccO (29/75)
~甘露寺の家~
甘露寺「あら!しのぶちゃん!いらっしゃい!」
しのぶ「お邪魔します。」
甘露寺「今日はどうしたの?冨岡さんも連れて!もしかしてデート!?
しのぶ「実験です。」
甘露寺「実験?なんの?」
しのぶ「新しく薬を作ったので、甘露寺さんにも試してみようと思いまして。」
伊黒「ちょっと待て。そんな危ないものを甘露寺に飲ませるな。」
冨岡「伊黒、いたのか。」
伊黒「お前らは邪魔だ。俺たちの時間を邪魔するな。帰れ。」
甘露寺「伊黒さん、せっかく来てくれたんだから!」
伊黒「ちっ、甘露寺に感謝しろ。」
~甘露寺の家~
甘露寺「あら!しのぶちゃん!いらっしゃい!」
しのぶ「お邪魔します。」
甘露寺「今日はどうしたの?冨岡さんも連れて!もしかしてデート!?
しのぶ「実験です。」
甘露寺「実験?なんの?」
しのぶ「新しく薬を作ったので、甘露寺さんにも試してみようと思いまして。」
伊黒「ちょっと待て。そんな危ないものを甘露寺に飲ませるな。」
冨岡「伊黒、いたのか。」
伊黒「お前らは邪魔だ。俺たちの時間を邪魔するな。帰れ。」
甘露寺「伊黒さん、せっかく来てくれたんだから!」
伊黒「ちっ、甘露寺に感謝しろ。」
30:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:02:08.40:6IgVG1ccO (30/75)
しのぶ「この薬を飲むことで、飲んだ人の夢に侵入できるんです。」
甘露寺「・・・え?それってどういう?」
しのぶ「今から甘露寺さんを眠らせて、その夢に入ります。」
甘露寺「嘘!そんな!恥ずかしいわ!」
冨岡「そんなことをしていたのか。」
しのぶ「白々しい・・・。」
甘露寺「もしかして、伊黒さんも見るの?」
しのぶ「複数人が入れることは確認済みです。前例もありますし・・・ね?」
冨岡「何故俺を見る。」
甘露寺「分かったわ!これで鬼の打倒に繋がるのよね!頑張る!」
しのぶ「あ、いや、別にそういうわけでは。」
甘露寺「いきます!」ゴクゴク
甘露寺「おやすみ!」zzz
伊黒「すごいな、もう寝てしまった。」
しのぶ「次に、この縄を腕に巻いてください。そしたら夢に入れます。」
伊黒「こうか?」
しのぶ「では、行きます!」
しのぶ「この薬を飲むことで、飲んだ人の夢に侵入できるんです。」
甘露寺「・・・え?それってどういう?」
しのぶ「今から甘露寺さんを眠らせて、その夢に入ります。」
甘露寺「嘘!そんな!恥ずかしいわ!」
冨岡「そんなことをしていたのか。」
しのぶ「白々しい・・・。」
甘露寺「もしかして、伊黒さんも見るの?」
しのぶ「複数人が入れることは確認済みです。前例もありますし・・・ね?」
冨岡「何故俺を見る。」
甘露寺「分かったわ!これで鬼の打倒に繋がるのよね!頑張る!」
しのぶ「あ、いや、別にそういうわけでは。」
甘露寺「いきます!」ゴクゴク
甘露寺「おやすみ!」zzz
伊黒「すごいな、もう寝てしまった。」
しのぶ「次に、この縄を腕に巻いてください。そしたら夢に入れます。」
伊黒「こうか?」
しのぶ「では、行きます!」
31:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:02:37.78:6IgVG1ccO (31/75)
~甘露寺の夢~
しのぶ(何かの会場かしら?凄く賑わってる。)
実況「さあ始まりました!桜餅早食い選手権!舞台をご覧ください!出場者を紹介していきます!」
しのぶ(早食い選手権?甘露寺さんらしい。)
実況「壱番!無敵の女王、甘露寺蜜璃!」
甘露寺「頑張ります!応援ありがとう!」
しのぶ(女王・・・。)
実況「弐番!鋭い眼光!伊黒小芭内!」
伊黒「食事とは腕力ではない。」
しのぶ(何言ってるんだろう・・・。)
実況「参番!冷静沈着!冨岡義勇!」
冨岡「なぜ俺はここにいるんだ。」
しのぶ(冨岡さん!?)
実況「そして最後!大正の世に咲く一輪の花!絶世の美女!胡蝶しのぶ!」
しのぶ(ええ!私!?いつの間にか舞台に上がってる!)
~甘露寺の夢~
しのぶ(何かの会場かしら?凄く賑わってる。)
実況「さあ始まりました!桜餅早食い選手権!舞台をご覧ください!出場者を紹介していきます!」
しのぶ(早食い選手権?甘露寺さんらしい。)
実況「壱番!無敵の女王、甘露寺蜜璃!」
甘露寺「頑張ります!応援ありがとう!」
しのぶ(女王・・・。)
実況「弐番!鋭い眼光!伊黒小芭内!」
伊黒「食事とは腕力ではない。」
しのぶ(何言ってるんだろう・・・。)
実況「参番!冷静沈着!冨岡義勇!」
冨岡「なぜ俺はここにいるんだ。」
しのぶ(冨岡さん!?)
実況「そして最後!大正の世に咲く一輪の花!絶世の美女!胡蝶しのぶ!」
しのぶ(ええ!私!?いつの間にか舞台に上がってる!)
32:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:03:06.56:6IgVG1ccO (32/75)
実況「さあ全員の前に桜餅が積まれています。時間内に多く食べた人の勝利です!」
しのぶ(無理だわ、3つぐらいでお腹いっぱいになりそう・・・。)
実況「それでは・・・開始!」
甘露寺「ひゃあああ!!!!美味しいいいい!!!!!!!」モグモグ
実況「何と甘露寺さん!美しい食べっぷり!」
伊黒「鏑丸、頑張ろう。」モグモグ
実況「おっと、ペットに食べさせるのはルール違反です!」
伊黒「ペットではない!俺と鏑丸は一心同体!戦うときはいつも一緒だ!」
実況「ひいいいい!!!ごめんなさい!!!」
実況「さあ全員の前に桜餅が積まれています。時間内に多く食べた人の勝利です!」
しのぶ(無理だわ、3つぐらいでお腹いっぱいになりそう・・・。)
実況「それでは・・・開始!」
甘露寺「ひゃあああ!!!!美味しいいいい!!!!!!!」モグモグ
実況「何と甘露寺さん!美しい食べっぷり!」
伊黒「鏑丸、頑張ろう。」モグモグ
実況「おっと、ペットに食べさせるのはルール違反です!」
伊黒「ペットではない!俺と鏑丸は一心同体!戦うときはいつも一緒だ!」
実況「ひいいいい!!!ごめんなさい!!!」
33:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:03:34.58:6IgVG1ccO (33/75)
冨岡「俺は帰る。」
しのぶ「冨岡さん、一口も食べてないじゃないですか。」
冨岡「遠慮しよう。」
しのぶ「そう言わずに。」
冨岡「毒が入っているんだろう?」
しのぶ「・・・気付いていましたか。」
冨岡「恐ろしく速い毒の混入、俺でなければ見逃しているだろう。」
しのぶ「よく見ていますね。」
冨岡「胡蝶のことはずっと見ている。」
しのぶ「・・・ふふふ。」
冨岡「俺は帰る。」
しのぶ「冨岡さん、一口も食べてないじゃないですか。」
冨岡「遠慮しよう。」
しのぶ「そう言わずに。」
冨岡「毒が入っているんだろう?」
しのぶ「・・・気付いていましたか。」
冨岡「恐ろしく速い毒の混入、俺でなければ見逃しているだろう。」
しのぶ「よく見ていますね。」
冨岡「胡蝶のことはずっと見ている。」
しのぶ「・・・ふふふ。」
34:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:04:03.39:6IgVG1ccO (34/75)
甘露寺「むぐっ!」
伊黒「甘露寺どうした・・・ぐう!?」
しのぶ「甘露寺さんを倒すのに、甘露寺さんより大食いになる必要は無い。相手を弱めればいいだけ。」
甘露寺「しのぶちゃん・・・?」
しのぶ「この勝負、勝たせてもらいます!」
勝負の結果
甘露寺3個、伊黒1個、冨岡0個、しのぶ2個
実況「甘露寺さんの優勝だああ!!!」
しのぶ(ズルしたのに、負けた・・・。)
甘露寺「むぐっ!」
伊黒「甘露寺どうした・・・ぐう!?」
しのぶ「甘露寺さんを倒すのに、甘露寺さんより大食いになる必要は無い。相手を弱めればいいだけ。」
甘露寺「しのぶちゃん・・・?」
しのぶ「この勝負、勝たせてもらいます!」
勝負の結果
甘露寺3個、伊黒1個、冨岡0個、しのぶ2個
実況「甘露寺さんの優勝だああ!!!」
しのぶ(ズルしたのに、負けた・・・。)
35:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:04:32.54:6IgVG1ccO (35/75)
~現実~
甘露寺「うえええええええん!!!!」
しのぶ「ひっ!」ビクッ
伊黒「どうした甘露寺!」
甘露寺「桜餅が3個しか食べられなかったああ!!!!」
伊黒「何の話だ。」
しのぶ「夢の話です。見てたでしょう?」
伊黒「いや、俺が見ていた夢とは違うな。」
しのぶ(あれ?)
しのぶ「冨岡さんは?」
冨岡「俺は眠っていない。」
しのぶ「今回は別に隠さなくていいのに・・・。」
冨岡「?」
~現実~
甘露寺「うえええええええん!!!!」
しのぶ「ひっ!」ビクッ
伊黒「どうした甘露寺!」
甘露寺「桜餅が3個しか食べられなかったああ!!!!」
伊黒「何の話だ。」
しのぶ「夢の話です。見てたでしょう?」
伊黒「いや、俺が見ていた夢とは違うな。」
しのぶ(あれ?)
しのぶ「冨岡さんは?」
冨岡「俺は眠っていない。」
しのぶ「今回は別に隠さなくていいのに・・・。」
冨岡「?」
36:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:05:09.37:6IgVG1ccO (36/75)
しのぶ「次は悲鳴嶼さんのところに行きましょう。」
冨岡「胡蝶、俺はもう帰っていいか。」
しのぶ「ダメです。最後まで来てくれないと鮭大根あげませんよ。」
冨岡「むむむ。」
しのぶ「次は悲鳴嶼さんのところに行きましょう。」
冨岡「胡蝶、俺はもう帰っていいか。」
しのぶ「ダメです。最後まで来てくれないと鮭大根あげませんよ。」
冨岡「むむむ。」
37:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:05:38.00:6IgVG1ccO (37/75)
~悲鳴嶼の家~
しのぶ「あら、時透君。」
時透「胡蝶さん、冨岡さん、どうしてここに?」
しのぶ「ちょっと協力してほしいことがあって、そのお願いに。時透君は?」
時透「僕は稽古しに来てるんです。悲鳴嶼さんみたいに強い身体になりたくて。」
しのぶ「それはそれは、立派ですね。」
悲鳴嶼「南無。」
しのぶ「おっと、びっくりしました!」
悲鳴嶼「私に何の用だ?」
しのぶ「実はですね・・・。」
~悲鳴嶼の家~
しのぶ「あら、時透君。」
時透「胡蝶さん、冨岡さん、どうしてここに?」
しのぶ「ちょっと協力してほしいことがあって、そのお願いに。時透君は?」
時透「僕は稽古しに来てるんです。悲鳴嶼さんみたいに強い身体になりたくて。」
しのぶ「それはそれは、立派ですね。」
悲鳴嶼「南無。」
しのぶ「おっと、びっくりしました!」
悲鳴嶼「私に何の用だ?」
しのぶ「実はですね・・・。」
38:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:06:06.65:6IgVG1ccO (38/75)
悲鳴嶼「なるほど、夢に入ることができるのか。」
しのぶ「そうです。すごいでしょ!」
時透「すごいけど、何の役に立つんですか?」
しのぶ「・・・・・・。」
時透「あ、ごめんなさい・・・。」
銀子「人の夢に入るなんて失礼じゃない?何それ?何で作ったの?」
しのぶ「何ですかこの鎹鴉は。」
時透「僕のです。すみません、ちょっと言葉が悪くて。」
しのぶ「いいんですよ。言葉が足りないよりはマシですから。」
冨岡「・・・・・・。」
悲鳴嶼「なるほど、夢に入ることができるのか。」
しのぶ「そうです。すごいでしょ!」
時透「すごいけど、何の役に立つんですか?」
しのぶ「・・・・・・。」
時透「あ、ごめんなさい・・・。」
銀子「人の夢に入るなんて失礼じゃない?何それ?何で作ったの?」
しのぶ「何ですかこの鎹鴉は。」
時透「僕のです。すみません、ちょっと言葉が悪くて。」
しのぶ「いいんですよ。言葉が足りないよりはマシですから。」
冨岡「・・・・・・。」
39:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:06:35.87:6IgVG1ccO (39/75)
悲鳴嶼「役に立つかどうかは、試してみないと分からない。実験は大切だ。」
しのぶ「ご理解いただけたようで、助かります。」
時透「じゃあ、悲鳴嶼さんの夢に入りませんか?強さの秘訣が掴めるかも!」
しのぶ「名案ですね!そうしましょう!」
悲鳴嶼「私の夢を見て強くなれるのなら、いくらでも協力しよう。」
しのぶ「冨岡さんも、強くなりたいですよね?」
冨岡「・・・・・・。」
しのぶ「じゃあこの薬を飲んでください。」
悲鳴嶼「うむ。」ゴクゴク
悲鳴嶼「役に立つかどうかは、試してみないと分からない。実験は大切だ。」
しのぶ「ご理解いただけたようで、助かります。」
時透「じゃあ、悲鳴嶼さんの夢に入りませんか?強さの秘訣が掴めるかも!」
しのぶ「名案ですね!そうしましょう!」
悲鳴嶼「私の夢を見て強くなれるのなら、いくらでも協力しよう。」
しのぶ「冨岡さんも、強くなりたいですよね?」
冨岡「・・・・・・。」
しのぶ「じゃあこの薬を飲んでください。」
悲鳴嶼「うむ。」ゴクゴク
40:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:07:06.12:6IgVG1ccO (40/75)
~悲鳴嶼の夢~
しのぶ(あら、風景があまり変わりませんね・・・。)
悲鳴嶼「・・・・・・。」
時透「・・・・・・。」
銀子「・・・・・・。」
冨岡「・・・・・・。」
しのぶ(みんな黙ってる、どうしたんだろう?)
悲鳴嶼「寝て早々に申し訳ない。厠に行かせてもらえないだろうか。」
しのぶ「はい、どうぞ・・・。」
悲鳴嶼「おや・・・動けない・・・。」
しのぶ「え?」
~悲鳴嶼の夢~
しのぶ(あら、風景があまり変わりませんね・・・。)
悲鳴嶼「・・・・・・。」
時透「・・・・・・。」
銀子「・・・・・・。」
冨岡「・・・・・・。」
しのぶ(みんな黙ってる、どうしたんだろう?)
悲鳴嶼「寝て早々に申し訳ない。厠に行かせてもらえないだろうか。」
しのぶ「はい、どうぞ・・・。」
悲鳴嶼「おや・・・動けない・・・。」
しのぶ「え?」
41:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:07:37.00:6IgVG1ccO (41/75)
悲鳴嶼「理由は分からないが、この場から動けないんだ。空の彼方から、ここで出せと言われているようで。」
しのぶ「そ、そんなこと無いでしょう。」
悲鳴嶼「岩の呼吸を使っても対処できない。岩が出そうだ。」
しのぶ「変なこと言わないでください!」
時透「あの、こんな時に言うべきことじゃないかもしれないんですが・・・。」
しのぶ「何ですか?」
時透「何だか視界が悪くなってきて、視力が落ちたみたいなんです。」
しのぶ「え?」
時透「悲鳴嶼さんの強さの秘訣は盲目にあったのか・・・じゃあ僕には無理だな・・・。」
時透「とりあえず、眼鏡ありませんか?」
悲鳴嶼「残念だが、持っていない。」
時透「そうですか・・・。」
悲鳴嶼「理由は分からないが、この場から動けないんだ。空の彼方から、ここで出せと言われているようで。」
しのぶ「そ、そんなこと無いでしょう。」
悲鳴嶼「岩の呼吸を使っても対処できない。岩が出そうだ。」
しのぶ「変なこと言わないでください!」
時透「あの、こんな時に言うべきことじゃないかもしれないんですが・・・。」
しのぶ「何ですか?」
時透「何だか視界が悪くなってきて、視力が落ちたみたいなんです。」
しのぶ「え?」
時透「悲鳴嶼さんの強さの秘訣は盲目にあったのか・・・じゃあ僕には無理だな・・・。」
時透「とりあえず、眼鏡ありませんか?」
悲鳴嶼「残念だが、持っていない。」
時透「そうですか・・・。」
42:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:08:08.91:6IgVG1ccO (42/75)
しのぶ(何なのこれ・・・。)
銀子「はあ・・・まったく・・・。」
しのぶ(良かったまともな人、じゃなくてまともな鎹鴉がいた。)
銀子「私、この星とは別の星で生まれた気がする・・・。」
しのぶ(ああ、ダメだこの子は・・・。)
冨岡「・・・・・・。」
しのぶ「冨岡さん、冨岡さん。」
冨岡「どうした?」
しのぶ「良かった、何も変わってなさそうですね・・・はうっ!」ギュルルルル!
しのぶ(何なのこれ・・・。)
銀子「はあ・・・まったく・・・。」
しのぶ(良かったまともな人、じゃなくてまともな鎹鴉がいた。)
銀子「私、この星とは別の星で生まれた気がする・・・。」
しのぶ(ああ、ダメだこの子は・・・。)
冨岡「・・・・・・。」
しのぶ「冨岡さん、冨岡さん。」
冨岡「どうした?」
しのぶ「良かった、何も変わってなさそうですね・・・はうっ!」ギュルルルル!
43:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:08:37.32:6IgVG1ccO (43/75)
しのぶ(急にお腹が!そして動けない!)
冨岡「どうした胡蝶、いつにも増して顔色が悪いな。」
しのぶ「大丈夫・・・です・・・。」
冨岡「横になった方がいいんじゃないか?」
しのぶ「動かさないで・・・ください・・・ああ!!」
冨岡「ん?」
しのぶ「ああ・・・あああ・・・。」
時透「あれ、何か変な匂いがするな。よく見えなくて分からないけど。」
悲鳴嶼「私はまだ耐えている・・・。」
銀子「臭い!臭いわ!」
しのぶ(急にお腹が!そして動けない!)
冨岡「どうした胡蝶、いつにも増して顔色が悪いな。」
しのぶ「大丈夫・・・です・・・。」
冨岡「横になった方がいいんじゃないか?」
しのぶ「動かさないで・・・ください・・・ああ!!」
冨岡「ん?」
しのぶ「ああ・・・あああ・・・。」
時透「あれ、何か変な匂いがするな。よく見えなくて分からないけど。」
悲鳴嶼「私はまだ耐えている・・・。」
銀子「臭い!臭いわ!」
44:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:09:06.63:6IgVG1ccO (44/75)
しのぶ「ぐすっ・・・えっぐ・・・。」
冨岡「胡蝶。」
しのぶ「見ないでください・・・。」
冨岡「大丈夫だ。そんなことで軽蔑したりしない。」
しのぶ「え?」
冨岡「俺は胡蝶のすべてを受け入れる。だから泣くな。笑っていろ。」
しのぶ「冨岡さん・・・。」
しのぶ「ぐすっ・・・えっぐ・・・。」
冨岡「胡蝶。」
しのぶ「見ないでください・・・。」
冨岡「大丈夫だ。そんなことで軽蔑したりしない。」
しのぶ「え?」
冨岡「俺は胡蝶のすべてを受け入れる。だから泣くな。笑っていろ。」
しのぶ「冨岡さん・・・。」
45:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:09:35.24:6IgVG1ccO (45/75)
~現実~
しのぶ「ぐすっ・・・ぐすっ・・・。」
悲鳴嶼「戻ってきた・・・のか?」
時透「何の夢を見てたんだろう・・・思い出せないや・・・。」
しのぶ「思い出さないでください・・・。」
悲鳴嶼「正直自分のことで精一杯で、何が起きていたのか気にする余裕が無かった。冨岡はどうだ?」
冨岡「俺は何も知らない。」
しのぶ「冨岡さん・・・ありがとうございます・・・。」グスッ
冨岡(何故泣いているんだ?)
~現実~
しのぶ「ぐすっ・・・ぐすっ・・・。」
悲鳴嶼「戻ってきた・・・のか?」
時透「何の夢を見てたんだろう・・・思い出せないや・・・。」
しのぶ「思い出さないでください・・・。」
悲鳴嶼「正直自分のことで精一杯で、何が起きていたのか気にする余裕が無かった。冨岡はどうだ?」
冨岡「俺は何も知らない。」
しのぶ「冨岡さん・・・ありがとうございます・・・。」グスッ
冨岡(何故泣いているんだ?)
46:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:10:04.82:6IgVG1ccO (46/75)
しのぶ「最後は、不死川さんです。」
冨岡「分かった。行こう。」
しのぶ「あの、冨岡さん。さっきの夢の話ですけど・・・。」
冨岡「言ったはずだ。俺は何も知らない。」
しのぶ「・・・はい、そうですね。」
冨岡「ところで胡蝶、実験は上手くいっているのか?俺にはよく分からないんだが。」
しのぶ「ええ、絶好調ですよ?冨岡さんも分かってるでしょう?」
冨岡「よく分からないな。俺はその手の分野はさっぱりだ。」
しのぶ「まあ、いずれ報告しますから、その時に詳細を説明します。」
冨岡「よろしく頼む。」
しのぶ「最後は、不死川さんです。」
冨岡「分かった。行こう。」
しのぶ「あの、冨岡さん。さっきの夢の話ですけど・・・。」
冨岡「言ったはずだ。俺は何も知らない。」
しのぶ「・・・はい、そうですね。」
冨岡「ところで胡蝶、実験は上手くいっているのか?俺にはよく分からないんだが。」
しのぶ「ええ、絶好調ですよ?冨岡さんも分かってるでしょう?」
冨岡「よく分からないな。俺はその手の分野はさっぱりだ。」
しのぶ「まあ、いずれ報告しますから、その時に詳細を説明します。」
冨岡「よろしく頼む。」
47:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:10:34.59:6IgVG1ccO (47/75)
~不死川の家~
不死川「実験だと!?ふざけてんのか!そんな暇無えよ!」
しのぶ(やはり不死川さんは一筋縄ではいきませんね。でも柱は全員実験しておきたいですし。)
しのぶ「そこを何とかお願いします。」
不死川「聞こえなかったのか!帰れ!」
冨岡「胡蝶、ここは俺に任せろ。」
しのぶ「冨岡さん?どうやって?」
冨岡「不死川、これをやろう。」つおはぎ
不死川「・・・・・・。」
冨岡「おはぎが好物だと聞いている。」
不死川「帰れ!」
~不死川の家~
不死川「実験だと!?ふざけてんのか!そんな暇無えよ!」
しのぶ(やはり不死川さんは一筋縄ではいきませんね。でも柱は全員実験しておきたいですし。)
しのぶ「そこを何とかお願いします。」
不死川「聞こえなかったのか!帰れ!」
冨岡「胡蝶、ここは俺に任せろ。」
しのぶ「冨岡さん?どうやって?」
冨岡「不死川、これをやろう。」つおはぎ
不死川「・・・・・・。」
冨岡「おはぎが好物だと聞いている。」
不死川「帰れ!」
48:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:11:07.27:6IgVG1ccO (48/75)
しのぶ「追い返されましたね。」
冨岡(何故だろうか。)
しのぶ「おはぎ、いつも懐に忍ばせてあるんですか?」
冨岡「ああ、不死川に会ったときに渡せるようにな。」
しのぶ「それ絶対に間違ってますよ。やめましょう?」
冨岡「炭治郎からは好評だったんだがな。」
しのぶ(炭治郎君、天然なところがあるからなあ・・・。)
しのぶ「私に名案があります。」
冨岡「聞かせてもらおう。」
しのぶ「追い返されましたね。」
冨岡(何故だろうか。)
しのぶ「おはぎ、いつも懐に忍ばせてあるんですか?」
冨岡「ああ、不死川に会ったときに渡せるようにな。」
しのぶ「それ絶対に間違ってますよ。やめましょう?」
冨岡「炭治郎からは好評だったんだがな。」
しのぶ(炭治郎君、天然なところがあるからなあ・・・。)
しのぶ「私に名案があります。」
冨岡「聞かせてもらおう。」
49:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:11:35.83:6IgVG1ccO (49/75)
しのぶ「不死川さ~ん!」
不死川「帰れって言ったろうが!」
冨岡「不死川、勝負しろ。」
不死川「ああ!?」
冨岡「勝ったら薬を飲んでもらう。稽古になるし問題ないだろう。」
不死川「・・・分かったよ!仕方ねえな!」
しのぶ「木刀どうぞ!」
冨岡「助かる。」
不死川「悪いな。」
しのぶ「それでは構えて・・・始め!」
冨岡「水の呼吸 壱ノ型 水面斬り」
不死川「風の呼吸 壱ノ型 塵旋風・削ぎ」
しのぶ「蟲の呼吸 蜈蚣ノ舞 百足蛇腹」
不死川「おい待て!なんで胡蝶が参戦してんだ!」
冨岡「一対一だなんて言っていない。」
不死川「卑怯者がああああ!!!!」
しのぶ「不死川さ~ん!」
不死川「帰れって言ったろうが!」
冨岡「不死川、勝負しろ。」
不死川「ああ!?」
冨岡「勝ったら薬を飲んでもらう。稽古になるし問題ないだろう。」
不死川「・・・分かったよ!仕方ねえな!」
しのぶ「木刀どうぞ!」
冨岡「助かる。」
不死川「悪いな。」
しのぶ「それでは構えて・・・始め!」
冨岡「水の呼吸 壱ノ型 水面斬り」
不死川「風の呼吸 壱ノ型 塵旋風・削ぎ」
しのぶ「蟲の呼吸 蜈蚣ノ舞 百足蛇腹」
不死川「おい待て!なんで胡蝶が参戦してんだ!」
冨岡「一対一だなんて言っていない。」
不死川「卑怯者がああああ!!!!」
50:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:12:04.63:6IgVG1ccO (50/75)
~十分後~
不死川「くそ・・・。」
冨岡「俺たちの勝ちだな。」
不死川「黙れ!あんなもので俺が負けを認めるか!」
冨岡「何が不満なんだ。」
不死川「当然だろうが!」
しのぶ「まあまあ落ち着いてください。はい、お水です。一息入れましょう。」
不死川「・・・ああ、すまねえな。」ゴクゴク
不死川「うっ!急に眠気が!」
しのぶ「計算通り・・・。」
不死川「お前ら、最初からこれが狙いで!」
しのぶ「勿論です。勝負とは刀を抜く前から決しているのです。」
不死川「ちく・・・しょう・・・。」zzz
~十分後~
不死川「くそ・・・。」
冨岡「俺たちの勝ちだな。」
不死川「黙れ!あんなもので俺が負けを認めるか!」
冨岡「何が不満なんだ。」
不死川「当然だろうが!」
しのぶ「まあまあ落ち着いてください。はい、お水です。一息入れましょう。」
不死川「・・・ああ、すまねえな。」ゴクゴク
不死川「うっ!急に眠気が!」
しのぶ「計算通り・・・。」
不死川「お前ら、最初からこれが狙いで!」
しのぶ「勿論です。勝負とは刀を抜く前から決しているのです。」
不死川「ちく・・・しょう・・・。」zzz
51:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:12:32.97:6IgVG1ccO (51/75)
~不死川の夢~
しのぶ(不死川さんの家・・・。)
不死川「おい、胡蝶!」
しのぶ「あ、不死川さん。さっきはどうも。」
不死川「ここは夢の中なんだよな?じゃあ何をしたって隊律違反にはならねえわけだ!」
しのぶ「いや、それは・・・。」
不死川「覚悟しやがれ!!」
カナエ「実弥君、そこまでよ?」
不死川「・・・・・・は?」
しのぶ「・・・・・・え?」
カナエ「妹が何か失礼なことをしたのなら謝るわ。でも暴力はダメよ。」
不死川「お前、何でここに・・・。」
カナエ「何で?妻なんだから当然でしょ?」
しのぶ「・・・妻?」
~不死川の夢~
しのぶ(不死川さんの家・・・。)
不死川「おい、胡蝶!」
しのぶ「あ、不死川さん。さっきはどうも。」
不死川「ここは夢の中なんだよな?じゃあ何をしたって隊律違反にはならねえわけだ!」
しのぶ「いや、それは・・・。」
不死川「覚悟しやがれ!!」
カナエ「実弥君、そこまでよ?」
不死川「・・・・・・は?」
しのぶ「・・・・・・え?」
カナエ「妹が何か失礼なことをしたのなら謝るわ。でも暴力はダメよ。」
不死川「お前、何でここに・・・。」
カナエ「何で?妻なんだから当然でしょ?」
しのぶ「・・・妻?」
52:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:13:02.24:6IgVG1ccO (52/75)
不死川「妻?お前が?」
カナエ「お前だなんて言わないで。いつもみたいに名前で呼んで。」
不死川「カ、カナエ・・・。」
しのぶ「姉さん!どうして!こんな奴と!」
カナエ「しのぶも賛成してくれてたじゃない。柱同士お似合いだって。」
しのぶ「私がそんなことを・・・。」
不死川「俺と・・・カナエが・・・。」
しのぶ「何て夢を見るんですか!ちょっと!聞いてますか!不死川さん!」
カナエ「何かしら?」
しのぶ「姉さんじゃなくて!」
不死川「妻?お前が?」
カナエ「お前だなんて言わないで。いつもみたいに名前で呼んで。」
不死川「カ、カナエ・・・。」
しのぶ「姉さん!どうして!こんな奴と!」
カナエ「しのぶも賛成してくれてたじゃない。柱同士お似合いだって。」
しのぶ「私がそんなことを・・・。」
不死川「俺と・・・カナエが・・・。」
しのぶ「何て夢を見るんですか!ちょっと!聞いてますか!不死川さん!」
カナエ「何かしら?」
しのぶ「姉さんじゃなくて!」
53:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:13:30.80:6IgVG1ccO (53/75)
カナエ「結婚して苗字が変わったのよ。だから不死川で合ってるわ。」
しのぶ「うう~!」
カナエ「ところで、しのぶはどうなの?良い人見つかった?」
しのぶ「わ、私!?」
カナエ「もしかして、さっきからそこにいる人、恋人かしら?」
冨岡「・・・・・・。」
しのぶ「ち、違う!」
不死川「そうなのか、二人はそんな関係だったのか。」
しのぶ「違います!」
冨岡「俺は、恋人ではない。だが・・・。」
カナエ「だが?」
冨岡「胡蝶のことは大事に思っている。この世で一番・・・。」
しのぶ「なっ///」
カナエ「結婚して苗字が変わったのよ。だから不死川で合ってるわ。」
しのぶ「うう~!」
カナエ「ところで、しのぶはどうなの?良い人見つかった?」
しのぶ「わ、私!?」
カナエ「もしかして、さっきからそこにいる人、恋人かしら?」
冨岡「・・・・・・。」
しのぶ「ち、違う!」
不死川「そうなのか、二人はそんな関係だったのか。」
しのぶ「違います!」
冨岡「俺は、恋人ではない。だが・・・。」
カナエ「だが?」
冨岡「胡蝶のことは大事に思っている。この世で一番・・・。」
しのぶ「なっ///」
54:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:13:59.27:6IgVG1ccO (54/75)
カナエ「なるほどね。しのぶはどうなの?」
しのぶ「私は・・・。」
不死川「・・・・・・。」
しのぶ(何で、言葉が出てこないの?)
不死川「ウジウジしてんじゃねえ!」
しのぶ「!?」
不死川「答えを先延ばしにするんじゃねえぞ!気持ちを伝える前にいなくなるかもしれねえんだ!」
しのぶ「不死川さん・・・。」
不死川「俺みたいにな・・・。」
カナエ「なるほどね。しのぶはどうなの?」
しのぶ「私は・・・。」
不死川「・・・・・・。」
しのぶ(何で、言葉が出てこないの?)
不死川「ウジウジしてんじゃねえ!」
しのぶ「!?」
不死川「答えを先延ばしにするんじゃねえぞ!気持ちを伝える前にいなくなるかもしれねえんだ!」
しのぶ「不死川さん・・・。」
不死川「俺みたいにな・・・。」
55:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:14:27.69:6IgVG1ccO (55/75)
しのぶ「冨岡さん・・・。」
冨岡「・・・・・・。」
しのぶ「返事は、夢の中じゃなくて、現実で。」
冨岡「分かった。」
しのぶ「不死川さん、私は先に起きます。」
不死川「死に別れた姉と久々の会話だろ?いいのか?」
しのぶ「いいんです。これは不死川さんの夢ですから。」
不死川「・・・そうか。」
しのぶ「では、お先に。」
しのぶ「冨岡さん・・・。」
冨岡「・・・・・・。」
しのぶ「返事は、夢の中じゃなくて、現実で。」
冨岡「分かった。」
しのぶ「不死川さん、私は先に起きます。」
不死川「死に別れた姉と久々の会話だろ?いいのか?」
しのぶ「いいんです。これは不死川さんの夢ですから。」
不死川「・・・そうか。」
しのぶ「では、お先に。」
56:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:14:56.09:6IgVG1ccO (56/75)
~現実~
しのぶ「・・・・・・。」
不死川「・・・・・・。」zzz
冨岡「起きたか。」
しのぶ「冨岡さん、先ほどの話ですけど。」
冨岡「さっきの?」
しのぶ「返事は明日でいいですか?」
冨岡「よく分からないが、構わない。」
しのぶ「ありがとうございます。一先ず蝶屋敷に戻りましょう。」
冨岡「不死川はどうする?」
しのぶ「そのままにしておきましょう。幸せな夢を見てるんです。」
冨岡「分かった。」
~現実~
しのぶ「・・・・・・。」
不死川「・・・・・・。」zzz
冨岡「起きたか。」
しのぶ「冨岡さん、先ほどの話ですけど。」
冨岡「さっきの?」
しのぶ「返事は明日でいいですか?」
冨岡「よく分からないが、構わない。」
しのぶ「ありがとうございます。一先ず蝶屋敷に戻りましょう。」
冨岡「不死川はどうする?」
しのぶ「そのままにしておきましょう。幸せな夢を見てるんです。」
冨岡「分かった。」
57:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:15:28.43:6IgVG1ccO (57/75)
~蝶屋敷~
しのぶ「今日は色々と連れ回されて、疲れたでしょう。泊っていってください。」
冨岡「大したことではない。」
しのぶ「そうですか・・・。」
冨岡「・・・・・・。」
しのぶ(何でこんなに平然としてるんだろう。女性に告白しているのに。)
冨岡「そうだ、鮭大根をいただく日は・・・。」
しのぶ「材料を揃えてないので、後日お呼びします。」
冨岡「そうか、仕方ないな。」
しのぶ(今そんな話する?)
~蝶屋敷~
しのぶ「今日は色々と連れ回されて、疲れたでしょう。泊っていってください。」
冨岡「大したことではない。」
しのぶ「そうですか・・・。」
冨岡「・・・・・・。」
しのぶ(何でこんなに平然としてるんだろう。女性に告白しているのに。)
冨岡「そうだ、鮭大根をいただく日は・・・。」
しのぶ「材料を揃えてないので、後日お呼びします。」
冨岡「そうか、仕方ないな。」
しのぶ(今そんな話する?)
58:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:15:56.79:6IgVG1ccO (58/75)
アオイ「すみません、今日は客室が一杯で・・・。」
しのぶ「そうですか・・・。」
アオイ「柱に来ていただいたのに、申し訳ありません。」
冨岡「構わない、元々泊まる予定は無かったんだ。」
アオイ「どうしましょう。」
冨岡「胡蝶の部屋で寝させてくれないか?」
アオイ「えええ!?」
しのぶ「冨岡さん、何を言ってるんですか!」
冨岡「寝るだけだったらいいんだろう?」
しのぶ「その時とは状況が違うでしょう!」
アオイ「すみません、今日は客室が一杯で・・・。」
しのぶ「そうですか・・・。」
アオイ「柱に来ていただいたのに、申し訳ありません。」
冨岡「構わない、元々泊まる予定は無かったんだ。」
アオイ「どうしましょう。」
冨岡「胡蝶の部屋で寝させてくれないか?」
アオイ「えええ!?」
しのぶ「冨岡さん、何を言ってるんですか!」
冨岡「寝るだけだったらいいんだろう?」
しのぶ「その時とは状況が違うでしょう!」
59:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:16:25.55:6IgVG1ccO (59/75)
~しのぶの部屋~
しのぶ(結局入れてしまった。)
冨岡「良い風呂だったな。」サッパリ
しのぶ「そうでしょう。屋敷自慢の浴場ですから。」
冨岡「今日は疲れたからな。よく眠れそうだ。」
しのぶ「ずっと寝ていたでしょう。」
冨岡「?」
しのぶ「はあ、じゃあ、電気消しますね。」
冨岡「ああ。」
しのぶ「変なことしないでくださいよ?」
冨岡「心配するな、絶対に手出しはしない。」
~しのぶの部屋~
しのぶ(結局入れてしまった。)
冨岡「良い風呂だったな。」サッパリ
しのぶ「そうでしょう。屋敷自慢の浴場ですから。」
冨岡「今日は疲れたからな。よく眠れそうだ。」
しのぶ「ずっと寝ていたでしょう。」
冨岡「?」
しのぶ「はあ、じゃあ、電気消しますね。」
冨岡「ああ。」
しのぶ「変なことしないでくださいよ?」
冨岡「心配するな、絶対に手出しはしない。」
60:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:16:54.07:6IgVG1ccO (60/75)
~しのぶの夢~
しのぶ「ん・・・。」
冨岡「胡蝶、胡蝶。」
しのぶ「冨岡さん!?な、何で抱き着いて!?手出しはしないって!」
冨岡「ここは夢の中だ。」
しのぶ「そうですけども!」
冨岡「もう日を跨いだ。返事を聞かせてくれ。」
しのぶ「あの・・・えっと・・・。」
冨岡「俺は胡蝶が好きだ。」
しのぶ「わ、私は・・・。」
~しのぶの夢~
しのぶ「ん・・・。」
冨岡「胡蝶、胡蝶。」
しのぶ「冨岡さん!?な、何で抱き着いて!?手出しはしないって!」
冨岡「ここは夢の中だ。」
しのぶ「そうですけども!」
冨岡「もう日を跨いだ。返事を聞かせてくれ。」
しのぶ「あの・・・えっと・・・。」
冨岡「俺は胡蝶が好きだ。」
しのぶ「わ、私は・・・。」
61:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:17:22.71:6IgVG1ccO (61/75)
しのぶ「私も・・・好きです・・・冨岡さん・・・。」
冨岡「胡蝶・・・本当か・・・。」
しのぶ「冨岡さんと話していると楽しくて、本心から笑えるようで、落ち着くんです。」
冨岡「俺も胡蝶と話していると楽しい。」
しのぶ「鬼殺の道を進むため、姉の仇を討つため、疲れを感じるときもありますが、冨岡さんが支えてくれると心強いです。」
冨岡「いつまでも支えよう。君が俺で良いと言ってくれるなら。」
しのぶ「ありがとうございます。」
冨岡「胡蝶、俺はもう、我慢ができない・・・。」
しのぶ「え!?冨岡さん!何故裸なんですか!?」
冨岡「胡蝶もだぞ?」
しのぶ「ええ!?どうなってるの!?」
しのぶ「私も・・・好きです・・・冨岡さん・・・。」
冨岡「胡蝶・・・本当か・・・。」
しのぶ「冨岡さんと話していると楽しくて、本心から笑えるようで、落ち着くんです。」
冨岡「俺も胡蝶と話していると楽しい。」
しのぶ「鬼殺の道を進むため、姉の仇を討つため、疲れを感じるときもありますが、冨岡さんが支えてくれると心強いです。」
冨岡「いつまでも支えよう。君が俺で良いと言ってくれるなら。」
しのぶ「ありがとうございます。」
冨岡「胡蝶、俺はもう、我慢ができない・・・。」
しのぶ「え!?冨岡さん!何故裸なんですか!?」
冨岡「胡蝶もだぞ?」
しのぶ「ええ!?どうなってるの!?」
62:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:17:50.75:6IgVG1ccO (62/75)
冨岡「子供を作ろう。たくさん。」
しのぶ「待ってください!私、そういう経験が無くて!」
冨岡「安心しろ。優しくする。」
しのぶ「待って・・・ああ・・・んっ!」
冨岡「胡蝶・・・痛むか?」
しのぶ「・・・いいえ。」
冨岡「俺の子供を、産んでくれ。」
しのぶ「・・・はい。」
冨岡「子供を作ろう。たくさん。」
しのぶ「待ってください!私、そういう経験が無くて!」
冨岡「安心しろ。優しくする。」
しのぶ「待って・・・ああ・・・んっ!」
冨岡「胡蝶・・・痛むか?」
しのぶ「・・・いいえ。」
冨岡「俺の子供を、産んでくれ。」
しのぶ「・・・はい。」
63:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:18:19.83:6IgVG1ccO (63/75)
~現実~
しのぶ「・・・はっ!」
冨岡「・・・・・・。」zzz
しのぶ「夢・・・良かった・・・。」
冨岡「・・・・・・。」zzz
しのぶ「起きてください!起きて!冨岡さん!」ペチペチ
冨岡「んん・・・どうした?」
しのぶ「何てことをしてるんですか?人の夢に入り込んできて。」
冨岡「何のことだ?」
しのぶ「とぼけないでください。夢とはいえ貞操を・・・相手が私でなければ牢獄行きですよ!」
冨岡「貞操?誰の?」
しのぶ「私のです!」
冨岡「俺は知らん。そもそも、夢に入るって何なんだ。」
しのぶ「今日散々やったじゃないですか!」
冨岡「俺は他人の夢に入れはしない。」
~現実~
しのぶ「・・・はっ!」
冨岡「・・・・・・。」zzz
しのぶ「夢・・・良かった・・・。」
冨岡「・・・・・・。」zzz
しのぶ「起きてください!起きて!冨岡さん!」ペチペチ
冨岡「んん・・・どうした?」
しのぶ「何てことをしてるんですか?人の夢に入り込んできて。」
冨岡「何のことだ?」
しのぶ「とぼけないでください。夢とはいえ貞操を・・・相手が私でなければ牢獄行きですよ!」
冨岡「貞操?誰の?」
しのぶ「私のです!」
冨岡「俺は知らん。そもそも、夢に入るって何なんだ。」
しのぶ「今日散々やったじゃないですか!」
冨岡「俺は他人の夢に入れはしない。」
64:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:18:48.83:6IgVG1ccO (64/75)
しのぶ「・・・・・・え?」
冨岡「胡蝶が夢に入るとかいって眠ってしまったのは見たが、それだけだ。」
しのぶ「宇随さんの夢で、上弦の鬼から助けてくれて、私に傷付いてほしくないって。」
冨岡「知らん。」
しのぶ「甘露寺さんの夢で、私のことをずっと見ているって。」
冨岡「知らん。」
しのぶ「悲鳴嶼さんの夢で、漏らしてもすべて受け入れるって。」
冨岡「知らん。何だ漏らしたって。」
しのぶ「不死川さんの夢で、私のことがこの世で一番大事だって。」
冨岡「知らん。」
しのぶ「・・・・・・え?」
冨岡「胡蝶が夢に入るとかいって眠ってしまったのは見たが、それだけだ。」
しのぶ「宇随さんの夢で、上弦の鬼から助けてくれて、私に傷付いてほしくないって。」
冨岡「知らん。」
しのぶ「甘露寺さんの夢で、私のことをずっと見ているって。」
冨岡「知らん。」
しのぶ「悲鳴嶼さんの夢で、漏らしてもすべて受け入れるって。」
冨岡「知らん。何だ漏らしたって。」
しのぶ「不死川さんの夢で、私のことがこの世で一番大事だって。」
冨岡「知らん。」
65:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:19:17.42:6IgVG1ccO (65/75)
しのぶ「私の夢で、私のことが好きだって。」
冨岡「知らん。」
しのぶ「私のことを支えてくれるって。」
冨岡「知らん。」
しのぶ「私に、冨岡さんの子供を産んでほしいって。」
冨岡「知らん。」
しのぶ「そこから何時間も愛し合って・・・。。」
冨岡「大概にしろ!」
しのぶ「いえ、一滴残さず全部体内で受け止めました。」
冨岡「そういう意味じゃない!」
しのぶ「私の夢で、私のことが好きだって。」
冨岡「知らん。」
しのぶ「私のことを支えてくれるって。」
冨岡「知らん。」
しのぶ「私に、冨岡さんの子供を産んでほしいって。」
冨岡「知らん。」
しのぶ「そこから何時間も愛し合って・・・。。」
冨岡「大概にしろ!」
しのぶ「いえ、一滴残さず全部体内で受け止めました。」
冨岡「そういう意味じゃない!」
66:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:19:46.64:6IgVG1ccO (66/75)
しのぶ(どういうこと?入ってきたのではないなら、みんな冨岡さんのことを意識したから登場したの?)
しのぶ(いや、あり得ない!みんなから嫌われてる冨岡さんが!)
しのぶ(はっ!!)
カナヲ「何だか今、しのぶ姉さんから追いかけるように言われた気がする・・・。」→追いかけるよう願っていた
しのぶ(ここで炭治郎君が来てくれないかな・・・。)→本当に来た
しのぶ(炭治郎君、今日何度も出てくる・・・。)→それ以降登場しなかった
しのぶ(まさか、私の意識が他人の夢に影響を!?)
しのぶ(じゃあ夢に出てきた冨岡さんは、私の意識から出てきたってこと!?)
しのぶ(どういうこと?入ってきたのではないなら、みんな冨岡さんのことを意識したから登場したの?)
しのぶ(いや、あり得ない!みんなから嫌われてる冨岡さんが!)
しのぶ(はっ!!)
カナヲ「何だか今、しのぶ姉さんから追いかけるように言われた気がする・・・。」→追いかけるよう願っていた
しのぶ(ここで炭治郎君が来てくれないかな・・・。)→本当に来た
しのぶ(炭治郎君、今日何度も出てくる・・・。)→それ以降登場しなかった
しのぶ(まさか、私の意識が他人の夢に影響を!?)
しのぶ(じゃあ夢に出てきた冨岡さんは、私の意識から出てきたってこと!?)
67:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:20:15.45:6IgVG1ccO (67/75)
冨岡「胡蝶、どうした?」
しのぶ「ああ、あの、あのですね////」
冨岡「顔が赤いぞ?」
しのぶ「さっき私が言ったこと、忘れてくれませんか////」
冨岡「そうそう忘れられる言葉ではないな。」
しのぶ「お願いします!」
冨岡「・・・とりあえず寝よう。寝たら忘れる。」
しのぶ「はい・・・。」
冨岡「胡蝶、どうした?」
しのぶ「ああ、あの、あのですね////」
冨岡「顔が赤いぞ?」
しのぶ「さっき私が言ったこと、忘れてくれませんか////」
冨岡「そうそう忘れられる言葉ではないな。」
しのぶ「お願いします!」
冨岡「・・・とりあえず寝よう。寝たら忘れる。」
しのぶ「はい・・・。」
68:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:20:45.41:6IgVG1ccO (68/75)
~数日後~
炭治郎「お邪魔します!」
禰豆子「ムー!」
カナヲ「いらっしゃい!炭治郎!禰豆子!」
炭治郎「急にどうしたの?俺の作る握り飯が食べたいって。」
カナヲ「師範がどうしても食べたいって・・・。よく分からないの・・・。」
炭治郎「そうなんだ!でも任せて!美味しいの作るよ!」
カナヲ「楽しみ!」
~数日後~
炭治郎「お邪魔します!」
禰豆子「ムー!」
カナヲ「いらっしゃい!炭治郎!禰豆子!」
炭治郎「急にどうしたの?俺の作る握り飯が食べたいって。」
カナヲ「師範がどうしても食べたいって・・・。よく分からないの・・・。」
炭治郎「そうなんだ!でも任せて!美味しいの作るよ!」
カナヲ「楽しみ!」
69:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:21:19.91:6IgVG1ccO (69/75)
炭治郎「えっと、調理場はここかな?」
アオイ「違います!そこは繊維に沿って切るんです!」
冨岡「こ、こうか?」
アオイ「そこは繊維じゃありません!」
炭治郎「あの、どうして義勇さんがここに?」
冨岡「炭治郎か。どういうわけか胡蝶が、俺の作る生姜の佃煮を食べたいと言うんだ。」
炭治郎「しのぶさんが?」
アオイ「私が作るって言っても、冨岡様の作る味が食べたいって聞かないんです。」
炭治郎「どういうことだろう?」
炭治郎「えっと、調理場はここかな?」
アオイ「違います!そこは繊維に沿って切るんです!」
冨岡「こ、こうか?」
アオイ「そこは繊維じゃありません!」
炭治郎「あの、どうして義勇さんがここに?」
冨岡「炭治郎か。どういうわけか胡蝶が、俺の作る生姜の佃煮を食べたいと言うんだ。」
炭治郎「しのぶさんが?」
アオイ「私が作るって言っても、冨岡様の作る味が食べたいって聞かないんです。」
炭治郎「どういうことだろう?」
70:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:21:48.72:6IgVG1ccO (70/75)
~料理が出揃った頃~
しのぶ「では皆さん、いただきましょう!」
みんな「いただきます!」
アオイ「この握り飯、美味しい!」
カナヲ「本当、炊くの上手だね!」
炭治郎「料理は火加減!」
冨岡「俺の佃煮はどうだ?」
アオイ「あ・・・。」
カナヲ「うん・・・。」
~料理が出揃った頃~
しのぶ「では皆さん、いただきましょう!」
みんな「いただきます!」
アオイ「この握り飯、美味しい!」
カナヲ「本当、炊くの上手だね!」
炭治郎「料理は火加減!」
冨岡「俺の佃煮はどうだ?」
アオイ「あ・・・。」
カナヲ「うん・・・。」
71:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:22:18.32:6IgVG1ccO (71/75)
しのぶ(これが炭治郎君の握り飯、本当に美味しい。)
しのぶ(そしてこれが冨岡さんの作った生姜の佃煮・・・。)
しのぶ(味はイマイチだけど・・・何だか優しい味がする・・・。)
炭治郎「優しい味がしますね!」
アオイ「う、うん。」
カナヲ「そうね、優しい!」
しのぶ「私はこの味好きですよ?冨岡さん?」
冨岡「喜んでもらえて何よりだ。」
しのぶ(これが炭治郎君の握り飯、本当に美味しい。)
しのぶ(そしてこれが冨岡さんの作った生姜の佃煮・・・。)
しのぶ(味はイマイチだけど・・・何だか優しい味がする・・・。)
炭治郎「優しい味がしますね!」
アオイ「う、うん。」
カナヲ「そうね、優しい!」
しのぶ「私はこの味好きですよ?冨岡さん?」
冨岡「喜んでもらえて何よりだ。」
72:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:22:46.55:6IgVG1ccO (72/75)
しのぶ「そうそう、私も料理を作ったんです!鮭大根!」
冨岡「ほう。」
カナヲ「食べてみたい!」
アオイ「初めてです!しのぶ様の鮭大根!」
炭治郎「そういえば、義勇さんの好物ですよね?」
冨岡「まあな。」
カナヲ(え?もしかして、え?そういうこと?)
しのぶ「そうそう、私も料理を作ったんです!鮭大根!」
冨岡「ほう。」
カナヲ「食べてみたい!」
アオイ「初めてです!しのぶ様の鮭大根!」
炭治郎「そういえば、義勇さんの好物ですよね?」
冨岡「まあな。」
カナヲ(え?もしかして、え?そういうこと?)
73:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:23:18.62:6IgVG1ccO (73/75)
炭治郎「いただきます!」
アオイ「美味しい!」
カナヲ「本当、美味しい!」
しのぶ「冨岡さんはどうですか?」
冨岡「ふふふ。」パアアアア!!
炭治郎「ぶっ!!」
カナヲ「」
アオイ「」
しのぶ「ふふふ。」ニコッ
炭治郎「いただきます!」
アオイ「美味しい!」
カナヲ「本当、美味しい!」
しのぶ「冨岡さんはどうですか?」
冨岡「ふふふ。」パアアアア!!
炭治郎「ぶっ!!」
カナヲ「」
アオイ「」
しのぶ「ふふふ。」ニコッ
74:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:23:48.55:6IgVG1ccO (74/75)
アオイ「すみません冨岡様。こっち向かないでもらえますか。」
カナヲ「こっちも向かないでください。」
炭治郎「あの、その・・・。」
冨岡「・・・・・・。」
しのぶ「冨岡さん、私の方を向いて食べてください。」
冨岡「え?」
しのぶ「その笑顔、私には向けていいんですよ?」
冨岡「では、遠慮なく・・・。」パアアアア!!
アオイ「すみません冨岡様。こっち向かないでもらえますか。」
カナヲ「こっちも向かないでください。」
炭治郎「あの、その・・・。」
冨岡「・・・・・・。」
しのぶ「冨岡さん、私の方を向いて食べてください。」
冨岡「え?」
しのぶ「その笑顔、私には向けていいんですよ?」
冨岡「では、遠慮なく・・・。」パアアアア!!
75:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/24(日) 23:24:18.99:6IgVG1ccO (75/75)
しのぶ(以前この顔を見た時は、みんなと同じ反応だったけど。)
しのぶ(今見たら、全然違う気持ちだなあ。)
冨岡「胡蝶。」
しのぶ「何ですか?」
冨岡「今後、また鮭大根を作ってくれないか?」
しのぶ「はい、いくらでも作ります。」
冨岡「それは良かった。毎日食べたいぐらい美味い。」
しのぶ「毎日作ってあげますよ?」
冨岡「・・・・・・。」
しのぶ「この前の返事、楽しみにしていますね?」ニコッ
冨岡「ああ、待っていてくれ。」
おしまい
しのぶ(以前この顔を見た時は、みんなと同じ反応だったけど。)
しのぶ(今見たら、全然違う気持ちだなあ。)
冨岡「胡蝶。」
しのぶ「何ですか?」
冨岡「今後、また鮭大根を作ってくれないか?」
しのぶ「はい、いくらでも作ります。」
冨岡「それは良かった。毎日食べたいぐらい美味い。」
しのぶ「毎日作ってあげますよ?」
冨岡「・・・・・・。」
しのぶ「この前の返事、楽しみにしていますね?」ニコッ
冨岡「ああ、待っていてくれ。」
おしまい
76:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2025/08/28(木) 20:55:37.21:zdEz56WGO (1/1)
おつ。良いぎゆしのだったわ。
おつ。良いぎゆしのだったわ。























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