パパ「やあ僕、おはよう。今日はずいぶん早いお目覚めだな」


パパ「この街に来て何日か経つし、そろそろ新しい環境にも慣れてきたか、ははは」


ママ「ふふ、そんなに張り切ってもロボは逃げないわよ」ｺﾞｿｺﾞｿ


ママ「はい、約束のプレゼント。カスタムロボ『レイ』よ」



僕「わあ！！ありがとう！！」



パパ「なんだそりゃ。その四角いのがカスタムロボなのかい？」


ママ「やだパパ、知らないの？ロボは持ち運ぶ時にこのロボキューブになってるのよ。使う時に変形するの」



パパ「へえ、そういうものなのか。でも使い方はわかるのかい？」


ママ「従兄弟のシンイチ君に教えて貰うんだって」






シンイチ「おはよう！僕！おはようございます、おじさん、おばさん！」ｶﾞﾁｬｯ



僕「シンイチ！おはよう！」



僕「待ってたよ！さあ、行こう行こう！」ｳｽﾞｳｽﾞ


シンイチ「あ、それが僕のロボだね。これで僕もコマンダーになったってわけだ」


ママ「よろしくね、シンイチ君」


シンイチ「あれ？まだアイコンタクトレジスターはすませてない？」


僕「？」


シンイチ「ロボは最初に目を合わせた人を主人として登録して、その他の人の命令は受け付けなくなるんだ。さぁ、やってみて」



僕「そうなんだ。…へへ、よろしくね、レイ！！」


レイ「」ｳｨｰﾝ

シンイチ「これでそのロボは僕のパートナーになったよ！さあ、後は実戦あるのみ！ロボステーションへ行こう！」



僕「うん！」



ママ「楽しんできてね」


パパ「頑張れよ」





僕「行ってきます！！」




ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー

ロボステーション




シンイチ「ここがロボステーションだよ！ここではロボの対戦相手を探したり、たまに大会が開かれてたりするんだ！」


シンイチ「デッキは色んな所にあるけど、カスタムロボに関するサービスを受けられるのは近所じゃここだけかな」


僕「デッキ？」


シンイチ「ロボを戦わせるステージさ。危ないからデッキ以外でロボを使っちゃダメなんだよ？」


僕「へぇ…」


シンイチ「さあて、早速…」


シンイチ「あー！！」


僕「ど、どうした？」


シンイチ「自分のロボ忘れてきちゃったぁ！！ごめん、僕！！すぐとって来るから待ってて！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ




僕「そそっかしいのは相変わらずだなぁ…」


僕「さて、ただ待ってるのも退屈だし…」



１ 誰かがバトルをしてる。凄い人だかりだし見学してみる

２ 暇そうにしてる人にでも話しかけるか


安価下

2

きたい

２に決定


僕「アッチはなんか凄い人だかりだし、シンイチが戻って来た時にすぐ合流できた方がいいよなぁ」ｷｮﾛｷｮﾛ



ハヤオ「……」


僕(…あれ。なんか見たことあるような)



ハヤオ「ん？お前、転校生の僕…だったか」


僕「うん！」


僕(同じ学校の子かな？)


ハヤオ「…お前もロボ始めるのかよ？」


80以上 ええと…
79以下「うん！君もロボやるの？」
安価下

ん

コンマ96



ハヤオ「どうなんだよ？」ｼﾞﾄｯ


僕(あまり好意的な感じはしないな…慎重に答えるか)


僕「ええと…僕、そもそも今までカスタムロボやった事なくて」


僕「引っ越してきたばかりだし、従兄弟のシンイチに町を案内してもらってるんだ。知り合いもほとんどいないし」


ハヤオ「ふぅん」



僕「だから君とも友達になれたら嬉しいな」


ハヤオ「…！」


ハヤオ「恥ずかしい奴」ﾌﾟｲｯ


僕「え？」


ハヤオ「……」ｽﾀｽﾀ


僕(あ、行っちゃ…)


ハヤオ「ハヤオだ」


僕「ハヤオ…うん！よろしく、ハヤオ！」


ハヤオ「…フン」ｽﾀｽﾀ




僕(ハヤオ…か。カスタムロボをやりに来たわけでもないみたいだし、何してたんだろ？)




シンイチ「うわっ！」


ハヤオ「…どけよ」


シンイチ「ご、ごめん！」




僕(…とりあえず気難しい奴だってのは分かったけど)



ハヤオと出会いました
ハヤオの好感度が3になりました

シンイチ「今のはハヤオだね。乱暴者だから僕も気をつけて」


僕「…う、うん」


シンイチ「お待たせ！さあ、2階のフリースペースに行こう！」


僕「あっちの人だかりは？」


シンイチ「あ、今日だったんだ。チャンピオンのマモルさんの模範試合…」


シンイチ「見ていきたいけど、今日は僕にロボを教える約束だったからね。早く動かしたいでしょ？」


僕「もち！」


シンイチ「じゃあ早速練習に行こう！」





僕(ハヤオ、か…シンイチはああ言ったけど、なんか寂しそうにも見えたんだよなぁ…)

ロボステーション2階





シンイチ「さぁて、じゃあルールを説明するね！」





※このSSでのカスタムロボの扱いについて
ゲームそのままのルールや設定ではなく、安価コンマSSにしやすいようアレンジをします。



シンイチ「まずはこのデッキにロボキューブを入れて…自分のロボにダイブするんだ」



僕「ダイブ？」



シンイチ「精神をロボと同調させて動かすんだよ。まあ小難しい説明より実際に慣れてみよう」ｽｯ


シンイチ「」ﾎﾟﾜｧｧｧｧ！！



僕(シンイチからオーラが…こ、これがダイブ！？)



僕「…よおし」ｺﾞｸﾘ



僕「！！」ﾎﾟﾜｧｧｧｧ！！




僕(凄い、ホントに意識が、ロボの中にーー)

キャノポッド「」ｶﾗｶﾗ




僕(これは…？)


シンイチ『キャノポッド。バトル成立すると、これがキューブを打ち出してバトルが始まる』


シンイチ『この時ロボキューブの出目が良い方が先手を取りやすいよ』


キャノポッド「」ﾊﾞｼｭｩ！！



僕『わわっ！！』



レイ「」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ





※ロボデッキではバトルの始まりにコンマ判定が入ります。




僕『あ、仰向け…』



僕『コイツ、動くぞーーー』ﾋﾟｸｯ




シンイチ『そりゃ動くよ。起き上がって歩いてごらん』



僕『！！それ、シンイチの…ロボなんだよね』



シンイチ『うん、リトルレイダー型のロビン。足の速さが自慢さ』


シンイチ『ボクのが出目が良かったね。…まあ僕がのんびりしてたのもあるけど、本番では先に動いたボクが先手をとって僕に攻撃する感じかな』ｶﾞﾁｬ



僕『』ﾋﾞｸｯ



シンイチ『これがガン。メインウェポンだね。今回は僕に合わせて初心者用の武器を使ってるよ』

僕(ホントに自由に動く…自分の身体みたいだ)ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ



シンイチ『動くのは大丈夫みたいだね』



シンイチ『さあ、武器を使ってみて！』



僕『いいの？』



シンイチ『うん、全部避けるから攻撃してみて』





僕『ーーよし！』




ガン『』ﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ！！




シンイチ『そう、右手に装備してるのがガン。基本的な攻撃はそれだね』



ボム『』ドッ！！



シンイチ『左手に装備しているのがボム。他の武器にも言えるけど直接大ダメージを与えたり、相手の逃げ道を塞いだり、色々なタイプがあるよ』


ポット『』ﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ



シンイチ『背中に装備してるのがポッド。ばら蒔いて逃げ道を塞いだり、敵を追尾したり設置してみたりこれもまた色々ある』




僕『ホントに素早い…！全然当たらないや』



シンイチ『まあこの当たりは駆け引きかな？この装備で、どうやって攻撃を当てるか考えて動いていけば早く上達するよ』



僕『おっ、空も飛べるんだ』ゴォォォ！



シンイチ『それもロボによって性能が変わってくるよ。シャイニングファイター型のレイは全部の性能がバランス良いんだ』

シンイチ『さあ、今度は攻撃を当ててごらん。そうだな…まずは足に』



僕『わかった』ﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ！！




ロビン『』ﾄﾞｶｰﾝｯ！！



シンイチ『っ！』



ロビン足『』ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ




シンイチ『…今ので僕の足パーツが壊れたね。脚部を壊されると、地上での動きが鈍くなるんだ』



シンイチ『こんな感じで相手の四肢にダメージを与えていけば、どんどん有利になる。両手だったら武器を落とさせたり…さらにダメージが高いと使用不能にさせたり』


シンイチ『背中にダメージが入ると空中性能も落ちる。ここまでは大丈夫？』




僕『うん！』





シンイチ『よおし、じゃあ色々やってみて！』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


シンイチ「…これでバトル終了。僕、初心者なのに凄く動けるね！」



僕「ありがとう。でも、大丈夫？シンイチのロボ…結構ダメージ受けてたけど」



シンイチ「ある程度のダメージならロボは自動で修復するんだ。今みたいな初心者のバトルなら大丈夫」



シンイチ「けど気をつけて。中破までなら大丈夫だけど、大破までしちゃうと修理に出さなきゃならなくなるから」



僕「そうなんだ…」



シンイチ「ホントに上級者になるとロボから引き出すパワーも段違いらしいからね…シンクロ率も高くなるから、反動でコマンダーにもダメージが来るとか…」


シンイチ「まあボク達には関係ない話しさ。普通に競技でやる分には安全だからね、今みたいに」



僕「なるほど…よおし、もっともっと練習するぞー！」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


シンイチ「ーーーうん、だいぶ慣れて来たみたいだね」



僕「シンイチのアドバイスのおかげだよ」



シンイチ「次は公園に行こうか。カリンに僕の事紹介するよ」



僕「カリン？」



シンイチ「この辺りでは1番カスタムロボが上手い子でね。優しいしいい子だよ」



シンイチ「バトルに勝ったらパーツのデータが貰えたよね？それをサービスカウンターで実体化してから行こう」



僕(シンイチとの模擬戦、それとこのフロアの初心者と戦って少しずつ慣れてきた)



僕(なにより…)




僕「ーーーカスタムロボ、楽しい！！」

プロローグ(チュートリアル)終了



現在の状況




僕


所持ロボ シャイニングファイター型 レイ
所持パーツ Gランク(初心者)

コマンダーレベル Gランク(初心者)

公園


カリン「よ！シンちゃん！それと…」


シンイチ「この前話した従兄弟の僕だよ」



僕「よろしく、カリン…でいいかな？」


カリン「うん！こっちこそよろしくね！」


シンイチ「カリンとは幼なじみなんだ」


カリン「従兄弟が来てもちゃんとアタシに構えよ～」ﾊﾞｼｯ


シンイチ「痛っ！」


僕(活発な子だなぁ)



僕「この辺りで1番強いコマンダーなんだって？」



カリン「ほー、シンちゃんそんな風に言ってくれたの？嬉しいなぁ」


シンイチ「この辺りでカリンに勝てる子供はいないからね。僕は今日カスタムロボ始めたばかりだけど、相手してくれる？」


カリン「もち！」

シンイチ「結構筋がいいんだよ、僕」



カリン「よーし僕、どんなもんか見て上げるよ。カモ～ン！」


僕「えっ」


カリン「大丈夫、ちゃんと手加減するから」


カリン「行くよ！！」

VSカリン
コマンダーレベルＣ 所持パーツランクD







※練習試合なので一括コンマ判定


僕 コマンダーレベルG

90以上 僕、才能の片鱗を見せる(判定継続)
70～89 手加減したカリン相手に粘った G→E
10～59 初心者なりに頑張った G→Ｆ
9以下 ボコボコにされた(成長なし)
安価下

がんばれー

カスタムロボは懐い
もう記憶も曖昧だけどＶ２を死ぬほど遊んだ思い出がある

カスタムロボ昔何かをやった記憶あるな
無限に進化してくとか三対一でも全然敵わないくらい強い奴がラスボスだった奴

コンマ19 コマンダーレベルG→Ｆに



僕「はあ…はあ…」ｼｭｩｩ


カリン「うん、今日始めたばかりにしちゃホントに筋がいいね」


カリン「このアタシとやるにはまだまだだけどね」ﾌﾌﾝ


僕(シンイチが言ってただけあって僕とは全然動きが違うな…攻撃が1回もマトモに入らなかった)



カリン「ま、あとは練習あるのみっしょ。もうすぐ市民大会もあるし」


シンイチ「あ、そういえばもうすぐだね！僕も出てみたら？」



僕「そんな、まだ大会なんて」


カリン「大丈夫！僕みたいな初心者も出ると思うし。経験あるのみ！」


カリン「優勝はアタシがいただくけどね」ﾆｯ



シンイチ「僕も今日はたくさんバトルして疲れたでしょ？そろそろ帰ろうか」


僕「確かに…身体動かしてる訳じゃないのに疲れたなぁ」



シンイチ「精神エネルギーを消耗するからね。ゆっくり休もう」



カリン「じゃあ明日は大会に向けて特訓にしよっか！ステーションに集合ね！」



僕「わかった。今日はありがとう、カリン」


カリン「これからよろしくね！」

翌日

僕(昨日だけで色々あったなぁ、シンイチに教えられてカスタムロボ始めて、ハヤオと出会ってカリンと出会って…)


僕「引っ越してきたらばかりだから友達もまだいなかったけど…カスタムロボやってたら沢山できるかな」ﾆｯ


僕「…今日も頑張るぞ！！」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ロボステーション2階


僕(さて、今日はここで待ち合わせだけど…)


ハヤオ「ふん、ここ何日か見てたけどカスタムロボなんてぜーんぜん大したゲームじゃないだろ」


僕(ハヤオ？…とカリンとシンイチと…あれ？もう1人は誰だ？)


カリン「あんたねぇ、遊びもしないで勝手な事言ってるんじゃないよ」


ハヤオ「…いいぜ、ロボを始めてやるよ。お前らなんかすぐに負かしてやる」


僕(あ、始めるんだ…)



ユリエ「頑張ってね、ハヤオくん」


ハヤオ「……フンｯ」ｽﾀｽﾀ


僕(行っちゃった…)


僕「おはよう」


カリン「おっす。ごめんねー、さっきまで嫌な奴がいてさぁ」


僕「ハヤオだろ。…僕、友達なんだ」


カリン「えぇ！？」


ユリエ「ハヤオくんと友達なの？」


僕「君は…」


シンイチ「あっ、僕はユリエちゃんとは始めましてかな」


ユリエ「うん。あっ、でも昨日シンイチくんと2階に上がってくのは見たよ」


ユリエ「ハヤオくんと仲良くしてあげてね。悪い人じゃあないと思うんだ、えへへ」


カリン「ユリエちゃんも僕も心広すぎだろ…」


カリン「ま、あんな奴目じゃないけどね。近い将来、チャンピオンに挑戦するのはこのカリン様なんだから」


ユリエ「えへへ。いくらカリンでもお兄ちゃんには勝てないよ」



カリン「『だってマモルお兄ちゃんは無敵のチャンピオンなんだもん』、でしょ？まったく、ユリエちゃんのその台詞は聞き飽きたよ」


シンイチ「ユリエちゃんのお兄ちゃんはね、カスタムロボの現チャンピオン、マモルさんなんだよ」


僕「へぇ…」

シンイチ「そうだ、今日は学校の校庭解放日だったよね。新しいホロセウムデータがインストールされてるらしいよ」


僕「バトルで使うステージの新しいデータって事？」


シンイチ「そうそう」


カリン「じゃ、今日の特訓は学校でするか！ユリエちゃんも行くでしょ？」


ユリエ「ごめんね、今日は体調があまり良くなくて…帰るね」


ユリエ「またね、僕くん。これからも仲良くしてね」ｽﾀｽﾀ


僕「う、うん」





カリン「…ユリエちゃんはね、昔から身体弱くて。いつもあんな感じなの。みんなと遊べないからなかなか友達も出来なくて」


カリン「そんなユリエちゃんの唯一の楽しみは、大好きなお兄ちゃんが活躍している所を見ることなの」



僕「そうなんだ…」



カリン「さ、そろそろ学校行こっか！」



少年1「ようカリン！今日こそ負けないぞ！」


少年2「オレ達と勝負だ！」



カリン「またあんた達～？懲りないわねぇ」


カリン「ってことでアタシはこっち片付けてから行くから先に行ってて」



シンイチ「オーケー。行こ、僕」

寝落ち？

今日やるのか？

学校


シンイチ「あ、リヒトくんだ」


リヒト「ん？ああシンイチか」


リヒト「今日はカリンと一緒じゃないのか。ボクはどうもあの子が苦手でね」


シンイチ「よかったら僕の相手をしてあげてよ。最近始めたばかりなんだけど、結構筋がいいんだ」



僕「よろしく！」


リヒト「今度の市民大会に出場するのかい？」


僕「一応ね」


シンイチ「だから色々な人とバトルをさせて経験を積ませたいんだ」


リヒト「ふうん。でもねぇ、初心者なんだろ？ボクも暇じゃないんでねぇ」


リヒト「そうだな…そこにいる3人を倒せたら、力を認めてあげてもいいよ」


リヒト「ボクの見立てでは3人とも大した腕じゃない。ホントに君に才能があるなら、勝てるんじゃない？」


僕「む…」ｶﾁﾝ

また夜から更新します

乙

僕 コマンダーレベルＦ パーツランクG


VSモブ


80以上orゾロ目 リヒトに興味を持たれた
40～79 順調に倒せた コマンダーレベルE パーツランクＦに
10～39 なんとか倒せた パーツランクF
9以下 初心者じゃ勝てなかったよ…
安価下

ゾロ目

何故勘違いしてたかわかんないけどロボを戦わせる場所はホロセウムでした。失礼しました


ちょっとだけ更新します

まってた

コンマ87 リヒトに興味を持たれた




僕『うおおお！！』




リヒト「…！」


リヒト(この動きで初心者？まさか！)


リヒト(確かに荒削りな部分は多い…けど)



シンイチ(僕…アドバイスをちゃんと全部吸収してる。初心者だとロボを動かすだけで手一杯になるはずなのに、ちゃんと相手の事も自分の事もしっかり見て動いてる…！)



リヒト(初心者用のパーツで上手く立ち回っているな。なまじ強力なパーツや癖の強い装備を手に入れるとそれ一辺倒になるのが若葉コマンダーにありがちだけど、彼はそれがない)



リヒト「ふうん…」


シンイチ(間違いない…1戦事に、着実に強くなってるよ、僕)



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


僕「はぁ…はぁ…どうだ、ちゃんと勝ってきたよ」


シンイチ「こ、これだけやったんだからリヒトくんも認めてくれるよね！？」



リヒト「……」


リヒト「そうだね」


リヒト(市民大会で注意するのはカリンぐらいかと思ってたけど…改める必要がありそうだ)



リヒト「いいよ、相手をしてあげよう」

ボスキャラのお出ましか

カリン「へぇ、面白い事になってんじゃん！リヒトと戦うの？」


リヒト「うっ…カリン」


シンイチ「そうなんだよ！僕、昨日よりずっと成長しててさ！」


カリン「偏屈なリヒトをその気にさせるぐらいなんだから、ホントに凄い成長速度だね」


リヒト「…うるさいな」


僕「いや…もう無我夢中にやってただけなんだけど」


リヒト「ふう…僕だっけ。キミを練習相手に認めよう。ただし、負けた時のパーツの転送は無しだ。キミのパーツはさっきの連中とのバトルでちょっと補強されたとはいえ、基本ボクにメリットはないからね」



カリン「なんだよケチケチしなくてもさー」


シンイチ「しょうがないよ、大会前だし…」




僕「うん、大丈夫だよ。相手をしてくれるだけで有り難い」


リヒト「殊勝だね」ｽｯ



リヒト(手の内を見られるのは痛いが…この成長速度の彼にこれ以上調子づかせるのは良くない。出る杭は打っておかないとね)



リヒト「ビギナーズラックがそう続かない事、教えてあげるヨ！」ﾎﾟﾜｧｧ!!


僕「なんて言われても全力を出すだけだ…行くぞぉ！」ﾎﾟﾜｧｧ!!






Battle !!

VSリヒト






僕

コマンダーレベルD パーツランクＦ




リヒト

コマンダーレベルＣ パーツランクＣ



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






キャノポッド「」ｶﾗｶﾗ



キャノポッド「」ﾄﾞｼｭｩｯ!!





変形判定
90以上 完全に先手を取った
70～89 先に動いた 若干有利に
30～69 互角。先手、後手の有利不利無し
10～29 先に動かれた 若干不利に
10以下 完全に先手を取られた(ダメージ判定へ)
安価下

全てが不利でも勝ってみせるさ

コンマ39 変形スピード互角




僕『よっと…！』ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ



リヒト『…！』ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ



僕(よし、立ち上がりまでは一緒だ！まずは先手をーーーー)




75以上 牽制射撃。隙を作った(チャンス判定へ)
65～74 お互い牽制(判定継続)
40～64 素早い動きに翻弄された(次回不利に)
39以下 翻弄されガトリングガン直撃(ダメージ判定)
安価下

やはり不利か

有利不利無しでも判定はこちらが基本不利なのかぁ

僕『うおおお！！』


ボム「」ドンッドンッ！
ポッド「」ﾊﾞｼｭｩｯ!!



リヒト『ふふ、まだやはり甘いね』


リヒト『そんな稚拙な攻撃じゃ、ボクの《ドレイク》にはカスリもしないヨ！！』



ドレイク「」ｷﾞｭｨﾝ!! ダダダ！！




僕(疾いーー！！シンイチのロビンと同じ、リトルレイダーってやつか！？)



レフトシュートボム「」ドンッ！！




僕『うわっ！？』ｷﾞｭﾝｯ!!



僕(曲がるボム！？そんなのもあるのか！？)




リヒト「…フ」ｶﾞﾁｬｯ



僕(マズイ！！)




ゾロ目 僕「」ﾋﾟｷｰﾝｯ!!
70以上 なんとかガードした ダメージ小 損傷無し
30～69 脚部をやられた 脚部小破、スピードダウン
29以下 背後から撃たれた。ブースター小破、空中戦不可に
安価下

起こってくれよ奇跡

雑魚には勝ててもネームドには全く敵わないのかっこわるいな

コンマ19 ブースター小破


リヒト『こっちさ』ﾀﾞｯ!!


僕(ヤバい、後ろにーーーー)



ガトリングガン「」ガガガ！！



ドォン！！



僕『っっ！？』



ブースター「」ﾊﾞﾁｨｯ!!


レイ「」ﾌﾟｽﾌﾟｽ




僕『しまった！背中を…！』



リヒト(地上戦ではドレイクに分がある。空中に逃げられる前に潰させてもらったヨ)



リヒト『その状態じゃジャンプぐらいしかできないね！』


僕『ぐっ…！』



ゾロ目 油断しているリヒトにカウンターをぶちかました
80以上 弾幕で一旦離脱成功
45～79 追撃を受けた(判定継続)
44以下 焦って反撃を試みるも迎撃されてしまった
安価下

かっこいいとこ見せてね

バトルに関しては運がゴミだ

そう厳しくもないはずなのに連続で一番下の判定って

あれ？今日は終わり？
終わるときは出来れば言ってほしいが

上から目線の読者様が居座るスレは良スレの素質アリだから誇っていいよ

コンマ26 迎撃されて隙だらけに 次回ピンチ



僕(まずい！近くにいるウチに捕まえないと！)



僕『おおお！』ﾊﾞｯ



リヒト『無駄だヨ』



ウォールポッド「」ボゥッ！



僕(爆風で壁を作るポッド！？)



僕『うわぁ！』ｼﾞｭｯ!!








シンイチ「ああ！勢い余って飛び込んじゃった！」


カリン「対近接用ポッドかぁ、相変わらずいやらしい攻撃するねぇ。前やった時は使ってなかったけど」


シンイチ(前にドレイクの素早さにキレたカリンが捕まえてぶん殴るしたせいじゃ…)




リヒト『隙だらけだ』ｼﾞｬｷｯ



ゾロ目 僕『』ﾋﾟｷｰﾝｯ!!
90以上 なんとか離脱した
60～89 ガードしたが脚部小破
59以下 大ダメージを受けてしまった
安価下

火事場のクソ力

僕君があまりにも弱すぎて腹立つ…

コンマ19 大ダメージを受けた



ガトリングガン「」ガガガ！！


レフトシュートボム「」ドンッ！




僕『わあああああ！！』



レイ「」ﾋﾞｭｰﾝ!!



リヒト『まだまだ！』




ドレイク『』ｷﾞｭｩｩｩﾝ!!




カリン「マズイ！！アタックで追撃する気だよ！」



ガシャーン！！





レイ『』ﾐｼｨ!!




僕(アタック…ロボのパワーを一瞬だけオーバーヒートさせて突撃する強力な攻撃…シンイチから聞いてたけど…)




レイ『』ｶﾞｼｬﾝｯ!! ｽﾞｻｰｯ!!




右腕「」損傷


左腕「」中破


脚部「」中破





リヒト『終わりだヨ』ﾆﾔｯ




僕(マズイ…マズイ…負け…る！？)




ゾロ目 僕『』ﾋﾟｷｰﾝｯ!!
60以上 綺麗なリヒトだった。バトル終了
59以下 リヒト(ライバルは減らしておかないとな…) レイ大破
安価下

そろそろ起これよ奇跡

これは主人公

くっ！片腕じゃかめはめ波くらいしか撃てない！

コンマ44





僕(レイ…ごめん…せっかく相棒になってくれたのに、すぐボロボロにしちゃって…)



ガトリングガン「」ｼﾞｬｷｯ


僕(トドメさされる…直撃コース…)




僕(負けたく…ない…！)



僕(強くならなきゃ…コマンダーとして、僕はーーー)



僕『』ﾋﾟｷｰﾝｯ!!



僕『避けてみせろよおおお！！』




ブースター『』ゴォォ！！


レイ『』ｷﾞｭﾝｯ!!



リヒト『なっーーーー！？』



リヒト『避けた！？あの状態で！？』



リヒト『だけどその半分死んだブースターじゃあねぇ！』ｽｯ!!





僕『ーーーーっ！！』ｷｯ!!



ガン「」ダダダッ！！



リヒト『何処を撃ってーーーー』



砂埃「」ボワッ！！

シンイチ「上手い！ステージの砂場を活かして煙幕を！」


カリン「そっか、ステージによって地形もデジタルだったり砂だったり色々…」


シンイチ「今日の学校のホロセウムデータは新しいものだから、リヒトくんも慣れてない！」







リヒト『くっ、視界を奪って逃げる気かい？どちらにせよその状態じゃーーーー』



レイ『』ｷﾞｭﾝｯ!!



リヒト(突っ込んできた！？しまっーー)





僕『おおおおお！！』


リヒト『』ｿﾞｸｯ!!



ゾロ目以上 ？？？
80以上 殴り合い宇宙
40～79 強襲成功。アタックを決めてガトリングガンを奪った
39以下 ギリギリ回避されてしまった
安価下

ロボのステゴロ好き

何故成功率６割以上が取れないのよ…

コンマ09 ギリギリ回避された


リヒト『っっっ！！』


ドレイク『』ﾄﾞｩｯ!!


スカッ！！


僕(飛んで避けた！？)




僕『まだまだぁ！！』


リヒト『う…おおおおお！！』



70以上 ガンでドレイクを撃ち落とした
30～69 距離をとられた
29以下 ガトリングガンと相打ち。ダメージの差で敗北
安価下

絶対勝つ

ゾロ目以外全部一番下って…

主人公補正を持てない主人公

コンマ20 ガンで相打ち。ダメージの差で敗北





ガガガガ！！



レイ『』ﾎﾞﾝｯ!!


ドレイク『』ｶﾞｼｬｰﾝｯ!!






シンイチ「ああ！」






リヒト『ぐっ…』


ドレイク「」ﾖﾛｯ



カリン「リヒトが立った…てことは」



レイ『』ｷｭｩｩｩﾝ…




シンイチ「ロボの強制機能停止…僕の、負けだ…」

ネームドには絶対勝てない呪い付きそう

僕「はぁ…はあ…負け…た」ｼｭｩｩ



リヒト「はあ…はあ…」ｼｭｩｩ




シンイチ「でも凄い戦いだったよ！惜しかったね、僕」




リヒト「…フン。これで満足だろう？」



僕「へ？」



リヒト「僕…か。まあ大会前にチェック出来てラッキーだったよ。じゃあね」



カリン「…リヒト。アンタ…本気だったでしょ？」


リヒト「さあね」


リヒト「…君たちも人の面倒見てる場合じゃないんじゃない？育てた初心者に大会で自分が喰われたら滑稽だろ？」ｽﾀｽﾀ


カリン「…！」


僕「行っちゃった…」



シンイチ「でも本気のリヒトくんとあそこまで戦えるなんて僕凄いよ！ね、カリン！」


カリン「う、うん…そうだね」



カリン(本当に、凄い成長…。アタシもリヒトとそんなに力の差は無いし。…もしかしたら、本当に大会で…)




カリン「…負けてられないな」ﾎﾞｿｯ






僕のコマンダーレベルがＣになりました

これで1勝2敗か

強くはなれてるんだけどそろそろ勝利をリスペクトしたい

夜




僕「………」


僕「…………ぐ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ



僕「ぐやじぃぃぃぃぃぃぃぃ！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ




僕(確かに手応えはあったんだ！あの瞬間、一気に視界が広くなってーーー！！)



僕(レイは僕に応えてくれた。負けたのは…僕が、弱いから)




僕「強く…なりたい」ｸﾞｽｯ







僕「もっと…もっと…！！」ｸﾞｯ

現在の状況




僕


所持ロボ シャイニングファイター型 レイ
所持パーツ Fランク(若葉マーク脱却)

コマンダーレベル Ｃ(中級)

やはりパーツの弱さか

早うスプラッシュガンを手に入れたい

ガンなんて捨てて男らしく拳でかかってこい！

ママ「おはよう、僕。あら、今日はシンイチくん迎えに来ないのね」



僕「あぁ…今日は特に約束してないから」





僕(カリンもなんか真剣な顔で思い詰めてたし…今日はほうっておいた方がいいかもな)



僕「今日はひとりでぶらついてくる」



ママ「そう？気をつけてね」





僕(市民大会は明日…ひとりで出来ること、あるかな)













※リヒト戦負けはしましたが、ここで全力のリヒトと戦ったことで原作(ゲーム)のストーリーから物語が大きく変わりました。
よってボーナスイベントコンマ判定とします
(今初代の物語を追っている形ではありますが、今後コンマ判定次第でV2要素等出てきます)




ゾロ目 タクマ塾…？
80以上 遠くの町のロボステーションに行ってみた
40～79 ハヤオと遭遇
39以下 フカシ登場
安価下

あ

ういい

まさかの2要素だと！？

初代とV2のストーリー同時消化してしまおう！

ドレッドもゴライアスも二つまとめて潰してしまおう

今日無いのか

コンマ11 タクマ塾…？




僕「ーーーあ、そういえば！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ



僕(確か部屋に…！！)





僕「」ｶﾞｻｺﾞｿ





僕「あった…！！」




『ロボバトルで強くなりたいならタクマ塾へ！！身体、精神を健全に育みます！！無料1日体験チケット付き！！』





僕(カスタムロボを貰う前から、いつか使いたいと思って取っておいたチラシ…)



僕「ーーーよおし！！」

まってたよー！

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

、
、
、

どこかの山奥



僕「はぁ、はあ…」


僕「と、遠かったな…電車とバスを乗り継いで、歩いて…もうお昼か」


僕「ーーでも、ついに来たぞ」


門番少年「待てぃ！」


僕「！！」ﾋﾞｸｯ


門番少年「ここから先はタクマ塾の敷地だ。通す訳にはいかない」


僕「えーと、そのタクマ塾に用があるんですが…」


門番少女「誰かの紹介状は持ってきてる？」


僕「しょ、紹介状！？」


門番少年「…持っていないのか？」


僕「…これなら」ｽｯ


門番少年「ん…？」


門番少女「えっ…」


僕「？」


門番少年「こ、これは確かにウチのチラシだが…」


門番少女「随分前のモノね…」


門番少年「…どうする？」ｺｿｺｿ


門番少女「えー……あっ、使用可能期間無期限って書いてあるわよ」


門番少年「ぬっ…」


門番少年「…少し待っていろ。上に確認してくる」


僕「は、はい！」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

門番少年「ーーと、言う訳なのですが」


タクマ「ふむ…」


ナナセ「塾をオープンした頃の、塾生に困ってた時に配っていたチラシだろ？無効にしなよ、そんなもの」


トラジ「いや、しかし、使用可能期間無期限って書いてあったのはコッチのミスだぞ」


トラジ「それに見てみろ、この申し込み用紙…随分遠くから遥々来てくれたみたいじゃないか。無碍にしちゃ可哀想だろう」


ナナセ「…タクマはどう思う？」



タクマ「トラジの言う通りだな。こちらのミスで遠方から来た少年を門前払いには出来ん」



タクマ「通していいぞ」



門番少年「は、はい！」ﾀﾀﾀｯ


ナナセ「カスタムロボ歴、2日だって…時間の無駄じゃないか？」ﾍﾟﾗｯ


トラジ「たったそれだけでこのタクマ塾まで来る気概、面白いじゃないか。なぁタクマ」



タクマ「フッ…確かに興味はあるな。どんな少年か」

たかが玩具の修行のために遠い山奥まで来るってまるでホビーアニメだ

時期的にホムラまだゴライアス四天王じゃないよな、三銃士とかそんなんなのかな？

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


僕(…ここが、タクマ塾…！！)



僕(塾というより、道場だな…凄い熱気だ)




タクマ「君が僕か。遠方からよく来てくれた」


僕「は、はい！」


タクマ「1日体験を始める前に…ここに来た理由を聞きたいんだがいいか？」


僕「理由、ですか」


ナナセ「ただの興味本位とかお遊びなら、ここにいる資格はないって事だよ」


タクマ「1日体験とはいえ塾生に変わりはない。他の皆と同じく扱わせてもらう」


トラジ「生半可な覚悟じゃウチの特訓は半日持たないからね。君の覚悟を聞きたいのさ」




僕「…覚悟、ですか」



僕「確かに、僕はまだカスタムロボを始めたばかりです」


僕「まだまだ認識の甘い所もあるでしょう。けどーーー」



僕「強くなりたいんです」




ナナセ「そんなのウチに来た全員が思ってる事だよ」


タクマ「何故強くなりたい？」



僕「ーーー悔しかったから」


僕「初めて手応えを掴めたバトルで、僕は負けました」


僕「負けて悔しかったのもあります。でも、それ以上に」


僕「僕のロボに申し訳がなかった。僕に応えてくれたのに、僕の力が足りずボロボロにしてしまった」


僕「ある程度のダメージは自己修復するとは知ってるけど、それでも」



僕「僕は強くなりたい。レイにふさわしいコマンダーに」


僕「その為なら、どんな辛い特訓も乗り越えます！！」

ナナセ「…あまっちょろい奴だ」ﾌﾟｲｯ


トラジ「ボクは嫌いじゃないなぁ。自分を高めたいその志しが揺るがないならね」ﾆｯ



タクマ「…お前の気持ちはわかった」



タクマ「今からウチの塾生2、3人とバトルをしろ」


タクマ「まずは僕、お前の実力を見極めさせて貰う」



僕「テストですか？」


タクマ「まあある意味テストだな。もし負けたからと言って追い返す訳ではないので安心しろ」


トラジ「ウチのカリキュラムは塾生のレベルにちゃんと合わせるからね。君の本気を見せてごらん」


ナナセ「…無様な事にならなきゃいいけどね」







僕「…わかりました。やってみます！！」

VSタクマ塾生徒 ×3


コマンダーレベルＣ＋ パーツランクＣ＋




90以上orゾロ目 才能開花。全員倒してタクマにも認められた
70～89 なんとか倒した
50～69 互角に渡り合う事が出来た
25～49 惜しくも勝てなかった
24以下 僕(タクマ塾の人強い…)ｽﾞﾀﾎﾞﾛ


※ボーナスイベなので判定優しめです。
安価下1～3 で一番良い数値で判定

うっしやれー

クリティカル

勝ち星増やしたいねえ

いい感じだー

この子強そうに見えるだろ？
でもこの子を倒したコマンダーがこの子の町にはなんと二人もいるんだよタクマさん

コンマ54 03 87
なんとか3人共倒した



僕「うおおおお！！」



タクマ塾少年「つ、強い…！」




タクマ「ほう…」






タクマ塾少年「あ、ありがとうございました」




僕「はぁ…はあ…」




トラジ「三連勝だね」



ナナセ「大口を叩くだけはある…か」






タクマ「なるほど。お前の実力は良くわかった」


タクマ「しかし凄まじい成長スピードだ。1戦ごとに伸びているようだな」



タクマ「トラジ」



トラジ「了解。あのコースだね」



僕「？」



トラジ「ついておいで」






僕のコマンダーレベルがＣ＋になりました
パーツランクがDになりました

タクマ塾 渓流




滝「」ドドド！！



僕「こ、ここは…」


トラジ「なかなか激しいだろ？だがこういう場でこそ心身共に鍛えられる」



トラジ「ウチのプログラムの一環でね、ここで100勝をノルマに連続バトルを行って貰う」


僕「ひゃ、100勝！？」



トラジ「甘くないとナナセが言っていただろう。辞めるかい？」



僕「…いえ」



僕(…僕に足らないのは、経験…)




僕「やらせください！！」



トラジ「よし、いい覚悟だ！」




タクマ塾特訓

80orゾロ目 100勝達成
50～79 なんとか80勝以上できた
6～49 は、半分勝つのでやっとだ…
5以下 滝に落ちた
安価下

ゾロ目

コンマ19 半分勝つのでやっとだった





トラジ「ーーーそこまで！！」



僕「はあ…はあ…」ﾖﾛﾖﾛ



トラジ「まだ50勝だが…そろそろ限界だろう？」



僕「そんな…まだ、やれます」



トラジ「もう日も暮れた。これ以上は危険だ」



タクマ「ーーーノルマは達成出来なかったとは言え、初日でウチの特訓に耐えたか」



タクマ「明日は大会だったな。だからこそもつ休め」


タクマ「早朝に送って行くから泊まっていくといい」


トラジ「はは、何も無い宿舎だけどね。おいで、まずは家族に連絡するだろう？」


僕「は…はい」




僕(100勝は出来なかったけど…バトルの経験はつめた。…悔しいけど、僕の実力じゃまだこれが限界か)





パーツランクがＣになりました

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


夜中



80以上 ゾロ目 目が覚めた。…何か音がする
60～79 目が覚めた。少し外の空気を吸おう
40～59 目が覚めた。腹減ったなぁ
39以下 爆睡(イベント無し)
安価下

良いのこい

コンマ45 目が覚めた。腹減ったなぁ




僕(…ヤバい)ﾑｸｯ


僕(今日の特訓の疲れで夕飯ほとんど入らなかったから…お腹空いた)



僕(うう…)ｷﾞｭﾙﾙ




僕(身体動かしたら気が紛れるかな)ｽｯ



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




トラジ「おっ。こんな時間に自主トレかい。感心感心」


僕「トラジさん」


トラジ「そういう面子の為に夜食が残してあるんだけど、どうだい？」


僕「…ぜ、是非いただきます！！」




、
、
、
、



僕「ふう…ご馳走様でした」


トラジ「ははは！やはり腹が減っていたか」


トラジ「…しかし実際凄いよ。まだ始めて数日の初心者が、初日とはいえウチの特訓量に文句ひとつ言わず耐えるなんてね」


僕「…強く、なれたでしょうか」


トラジ「カスタムロボ道は長い。そう簡単に君の望む強さが手に入るかわからんがね」



トラジ「今日来た時より上達してるのは、ボクが保証するよ」


僕「…ありがとうございます」




ゾロ目 タクマ「なんだ、まだ起きていたのか」
50以上 トラジ「ーーー特訓の仕上げだ。1戦やろうか」
49以下 トラジ「ヒンズースクワットはおすすめだよ」
安価下

い

100勝ノルマじゃなくて1日100戦がノルマでした笑
結果としてはあまり大差ないのでこのまま続けます

コンマ58


トラジ「…本当にね。君の事は高く評価しているんだよ。強くなる為にここまで来た気概も、特訓を耐えた根性も」


トラジ「選別だ。今から1戦やるか、僕君」


僕「トラジさんが相手をしてくれるんですか！？」


トラジ「もしキミと戦うな70％程の力に抑えるようリーダーから言われている」


トラジ「ボクが君の事を気に入ってるのはお見通しだったんだね、ははは」


僕「…ありがたいです」ｺﾞｸｯ



トラジ「ふふ…これを活かすも殺すも君次第さ。ーーー行くぞ」





トラジ「風・林・火・山！！ ゴォォォオオ！！」ﾎﾟﾜｧｧｧ!!





battle！！

VSトラジ



僕
コマンダーレベル Ｃ＋
パーツランク Ｃ


トラジ
コマンダーレベル Ａ
(手加減してるのでＢ)
パーツランクＢ＋





※僕のパーツランクがＣを超えたので、今後からカスタマイズによる相性有利不利があるかの判定も行います


カスタマイズ判定(ゾロ目無し)

80以上 相性抜群(長距離、接近拒否)
60～79 有利(中距離弾幕)
40～59 互角
20～39 不利
19以下 ヤバい
安価下


変形判定
90以上 完全に先手を取った
70～89 先に動いた 若干有利に
30～69 互角。先手、後手の有利不利無し
10～29 先に動かれた 若干不利に
10以下 完全に先手を取られた(ダメージ判定へ)
安価下2

貴方の懐にある勝利をもぎ取ってでも！

高いの

最低値だと…

あ

ネームド相手だと急に弱くなるな僕君

主人公補正がBLEACHレベルしかない

コンマ28 不利
コンマ01 完全に先手を取られた




僕『ヤバいヤバい出目がぁぁぁあ！！』


レイ『』ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ





タイガーロア『』ｷﾞｭｨｨﾝ！！



僕『き、来た…っ！！』



トラジ『……』



※手加減補正あり

60以上 変形待ってくれた
10～59 トラジ『フン！』殴られた
9以下 ショットガン炸裂
安価下

アーメン

コンマ23 殴られた


トラジ『なんだ、寝覚めの1発が必要みたいだな』



僕『うっ……！！』



トラジ『ぬんっ！！』



バキッ！！



僕『うわあああ！！』ﾋｭｰﾝ!!




僕(パンチ1発で吹き飛ぶなんて……！なんてパワーだ！！)




トラジ『メタルグラップラー型《タイガーロア》そのパワーは全ロボでも随一さ。油断していると一瞬で終わるぞ』ﾆﾔｯ



僕『ぐっ！』


レイ『』ﾄﾞｳｯ



トラジ(ほう、あの状態で冷静に体勢を立て直すか。だが、まだそれじゃあ防戦一方になるぞ)


タイガーロア『』ｷﾞｭｨｨﾝ！！


僕(どんどん接近して来る！！凄いプレッシャーだ！)



僕(ーーー今回のホロセウムは火山のようなステージだな。こっちも気を抜けるような所じゃなさそうだ！)

ゾロ目 殴り合い宇宙
70以上 近付かれたらマズイ、引き撃ちで牽制
40～69 トラジの間合いに入られた(次回更に不利に)
39以下 攻撃を受けた
安価下

ゾロ

コンマ01


僕『くっそお！！』


ガン『』ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ!!

ポッド『』ﾄﾞﾄﾄﾞ!!



トラジ『フッ……そのカスタマイズじゃ押し返す力が足らないんじゃないかい！？』



僕(的確にガード、回避されている……！ダメだ、引き離せない！)





ゾロ目 僕『』ﾋﾟｷｰﾝｯ!!
80以上 ボム、ポッドの自爆で距離を空けた
60～79 トラジのボムで引き寄せられた(次回ピンチ)
20～59 ショットガンを受けた(ダメージ判定)
19以下 トラジ必殺コンボ。瞬殺された(敗北)
安価下

今度こそ負けるな！

コンマ22 ショットガンを受けた


ゾロ目or90以上 後ろに跳んでダメージは最小限に抑えた
70～89 ガードしたが左腕中破
30～69 大ダメージ。脚部小破、左腕中破
29以下 ↑＋トラジ追撃
安価下

いつも何も出来ずに負けるなぁ

この主人公底力か逆境がありそう

ここぞとばかりで毎回覚醒の兆しは見せる辺りコロコロコミックの主人公感はある

地形利用だそれしか逆転の目は無い

コンマ55 ダメージを最小限に抑えた



ショットガン『』ｶﾞﾁｬ




僕(ーーーやられる！！)



僕『お……おおおお！！』


レイ『』ﾄﾞｩｯ!!



トラジ『！』



バァン！！




僕『うっ……』



レイ両腕『』ﾌﾟｽﾌﾟｽ




僕(よし……動く)



トラジ『いい反応だ』ﾆｯ

ゾロ目 ？？？
80以上 僕『』ﾋﾟｷｰﾝｯ!!
60～79 一斉射撃で反撃
40～59 戦闘膠着
39以下 再び距離をつめられた
安価下

そろそろネームドに勝ちてえ！

コンマ85

トラジ『しかし防戦一方では！！』ｺﾞｩｯ


僕(ーーー来るっ！！)ﾋﾟｷｰﾝｯ!!


トラジ『おおお！！』


ポッド『』ドドド！！

ボム『』ボン！



僕『！！』ｷﾞｭﾝｯ



トラジ『躱した！？がーーー！！』


僕『本命はショットガン、ですよね！！』ﾊﾞｯ!!


トラジ『なにっ！？』



岩『』ﾊﾞｷｬ!!



トラジ(ステージの岩を盾に……！！それに、さっきより)


僕『うおおお！！』


トラジ(疾いーーー！！)



ゾロ目 ？？？
80以上 殴り合い宇宙
40～79 アタック炸裂。ショットガンを奪った
15～39 ゼロ距離射撃。ダメージを与えたが反撃も貰った
14以下 アタックで迎撃された
安価下

殴り合い！

どうしても格上には勝てない

コンマ20


僕『うおおお！！』


ガン『』ガガガ！！



タイガーロア『』ボボン！！


トラジ『ぬう……！！』


トラジ『があああああ！！』ﾌﾞﾝｯ!!


レイ『』バキッ！


僕『ぐっっっ！』




タイガーロア『』ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ



僕(ダメージは向こうが上、だけどーーー！)


トラジ(タイガーロアの間合いだーーー！！)

ゾロ目 殴り合い宇宙
70以上 僕『接近戦ではアタックの方が疾い！』
30～69 僕右腕中破 タイガーロア左腕中破
29以下 ショットガン炸裂、大ダメージ
安価下

そい

ソーメン

そい

支援

コンマ73



ショットガン『』ｼﾞｬｷｯ



僕(臆するなーーー！！)


僕『おおおおお！！』



レイ『』ゴォォォオオ！！


トラジ『むーーー！』



ガシャーン！！



ショットガン『』ﾎﾟﾛｯ




トラジ『しまった！！』




僕(チャンスーーー！！)




レイ 被ダメージ30％ 残り装甲値70/100
パーツ損傷無し

タイガーロア 被ダメージ55％ 残り装甲値60/115
パーツ損傷無し ショットガン落下

ゾロ目 ？？？
70以上 殴り合い宇宙
30～69 追い討ち一斉射撃
29以下 隙をつかれてショットガン回収された
安価下

とどけ勝利に

コンマ38



僕(今だーーー！！)




僕『うおおおおお！！』


ガン『』ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ!!

ボム『』ドォン！！

ポッド『』ﾄﾞﾄﾞﾄﾞ!!





タイガーロア『』ﾐｼﾐｼｨ!!




ゾロ目 ？？？

80以上 押し切った。タイガーロア中破で勝利
50～79 かなりダメージを与えた 右腕中破、脚部中破
10～49 ダメージは与えたがガードされた
9以下 トラジ、決死のアタック
安価下

押しきれ

コンマ21


トラジ『むぅぅぅぅ！！』



タイガーロア『』ﾌﾟｽﾌﾟｽ



僕(そんな、まだ耐えるのか！？)





VSトラジ ラストターン


ゾロ目 ？？？

70以上 殴り合いの末勝利
30～69 ダブルKO
29以下 敗北
安価下

勝たせろ

あ

手加減してる相手にまで負けるって泣くぞ

コンマ06 敗北



トラジ『はあ！！』



ボム『』ドッ！！



僕『しまっーーー！！』



レイ『』ｸﾞｲｯ



僕(これはーーー至近距離距離に引き寄せる特性のボム！？)




トラジ『ウー！！ハー！！』



タイガーロア『』アタック





ガシャァァァァン！！




レイ『』ﾋｭｰﾝ!!




僕(や、ヤバい……体勢を……！！)



トラジ『いや、終わりだよ』




火山口『』ドボォォォォン！！




僕(こ、これを狙って最後の攻撃を……！！)



僕(ーーー完敗、か)



レイ『』ｷｭｩｩｩﾝ……

ネームドの格上に全く勝てないのが主人公補正薄いとこ

僕「はぁ……はぁ……」ｼｭｩｩ


トラジ「ふう……ごっつぁんです」ｼｭｩｩ




僕「ま、負けました……」



トラジ「いや、かなりヒヤリとさせられたよ。思っていた以上の力だった」





タクマ「ーーーいいバトルだったぞ、僕」



僕「見てたんですか」



タクマ「パワーをセーブしていたとはいえトラジとここまで戦えるのは幹部以外にはいないだろう。充分だ」


ケンゴ「これで初心者なんだろ？なかなかの才能だ。逃していいのか、タクマ」



僕(誰だ……？)



タクマ「……フ、それを決めるのは僕だ。なんだ、弟達と近い歳だから思う所でもあるのか？」



ケンゴ「……」




タクマ「さあ、もう遅い。今日は休め」



タクマ「トラジとのバトルでかなり消耗しただろう？」



僕「は、はい……」ﾌﾗﾌﾗ




僕(縋る思いで来たタクマ塾……僕は、成長出来たんだろうか)

現在の状況




僕


所持ロボ シャイニングファイター型 レイ
所持パーツ Ｃランク(中級)

コマンダーレベル Ｃ＋(中級)

翌日 早朝


タクマ「本当に家で良かったのか？」


僕「はい。イトコが迎えに来るはずなんで」


僕「……色々ありがとうございました！送って貰ったりもして」


タクマ「構わん」


タクマ「ーーーお前には才能がある。そのままでもまだまだ伸びて行くだろう。……それでもまた壁に当たるようなら、いつでも来るといい」


僕「お世話になりました！」ﾍﾟｺｯ

パパ「おかえり。……お、なんだか大人びたか？」


僕「全然だよ」


パパ「ははは。旅に出た男は変わるもんだ。今日は大会だろう？頑張れよ」


僕「うん、ありがとうパパ」


ーーーーーーーーーーーーーーー



シンイチ「おはよう！さあ僕、大会会場まで一緒に行こう！」


僕「うん。市民ホールだっけ」



パパ「市民ホール？」


僕「どうしたのパパ」


パパ「悪いけどついでにパパのお使いを頼まれてくれないか？ママにお弁当を届けてほしい」



シンイチ「そうか、僕のママは市民ホール近くのメディカルセンターで働いてましたね」



僕「わかった、届けてくるよ」



パパ「ありがとう。僕、シンイチ君。行ってらっしゃい」



僕「行ってきます！！」

メディカルセンター



ユリエ「あら……僕くんとシンイチくん。なんでここに？」


シンイチ「僕のママがここで働いてるんだ。今日は届け物があってね。ユリエちゃんは？」


ユリエ「そうなんだ。わたしはね、身体が弱いでしょ、いつもここに通院しているの」


僕(あれ、ユリエちゃんと一緒にいるのは……)



ユリエ「僕くんにはちゃんと紹介したこと無かったね、マモルお兄ちゃんだよ」



僕(こ、この人が……！)




マモル「やあ、はじめまして。いつもユリエと仲良くしてくれてありがとう」


ユリエ「あのね、お兄ちゃん。僕くんもシンイチくんと同じでコマンダーなんだよ」



マモル「そうか、頑張れよ。カスタムロボ道は険しいぞ、ははは」

ユリエ「じゃあ、そろそろわたし達は行くね。大会頑張ってね」


僕「ありがとう」


シンイチ「ボク達もおばさんの所に行こう」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ママ「あら、僕にシンイチくん」


ママ「お弁当を届けてくれたのね、今丁度患者さんが帰った所で良かったわ」


僕「はい、ママ」ｽｯ


ママ「ありがとう」ﾆｺｯ


ママ「そうだ、紹介するわね。コチラは助手を務めてくれているホムラさん」


ホムラ「はじめまして、助手のホムラです」


ホムラ「僕くんと言ったね。君のママは凄く優秀な研究者なんだぞ」


僕「いつも母がお世話になってます」ﾍﾟｺｯ


ホムラ「ははっ、お母さんに似て聡明そうな子だ」





99 00 僕「陰気メガネ」ﾎﾞｿｯ ホムラ「！？」
ゾロ目 何かを感じとった
それ以外 僕「じゃあ、そろそろ大会だから行くね！」
安価下

陰キャ～

そりゃ無理か

今日は終わりか？

モブならともかくメインキャラ相手だと勝てるイメージ湧かないねえ

今までのモブ以外とのバトルは負けること前提の難易度？

どうしても後一歩届かない僕君の弱点はスタイルが無いとか長所が無いとか特徴が無いとか？

支援

リアルラックでしょ、逆に言えば低コンマに行く程好条件の安価スレだったら全勝レベルやで

今日は夜更新します。寝落ちしたらすいません。
それまで質問に答えます


>>160
リヒト戦、トラジ戦はキツイけどコンマ次第な感じですかね

カスタムロボシリーズは神ゲーですがドマイナーなのは重々承知なので、一旦ここで軽い人物紹介を入れます


〇シンイチ
主人公の従兄弟でアドバイザー。バトルの腕はイマイチだが温厚でスタムロボの知識はそれなりに深い

〇カリン
シンイチの幼なじみで、町内の子供では上位のコマンダー。
明るく仲間思いだけど負けず嫌い。
原作(ゲーム)では市民大会まで主人公の特訓に付き合ってくれるが、このSSでは僕がリヒトと接戦を繰り広げた事で対抗意識を燃やしている

〇マモル
グレートロボカップ3年連続チャンピオン
メダロットで言うとヒカルみたいなポジションと強さ

〇ユリエ
ヒロインでマモルの妹。
難病にかかっており病弱

〇ハヤオ
主人公のライバル。同じ初心者だが、コッチもメキメキと腕を上げていく。原作では最後まで素直じゃなく、ライバル意識を燃やし続けるベジータポジ。現状はちょっとだけ仲良くなってます

〇リヒト
イヤミでずる賢いが腕は確か。原作では学校でのバトルで本気は出さないので現状一番変化を受けている人物。

〇タクマ
V2キャラ(現在このSSはカスタムロボ初代の物語ですが、続編となる作品がV2です)
マモルと肩を並べると言われる程の実力者。

〇ナナセ
V2キャラ。タクマ塾幹部。今回はそんな絡まなかったので気にする必要なし

〇ケンゴ
V2キャラ。強さを求めてタクマ塾に入門した。既にタクマ以外じゃ相手に出来ないほどの強さを誇る

〇トラジ
V2キャラ。タクマ塾幹部。脳筋だけど基本的に穏やかで優しい。今の所タクマ塾組では1番僕を評価している

ゴライアスも叩き潰すのは流石に無理か

実はカスタムロボよく知らない
ガチャフォースやメダロットやダンボール戦記みたいに玩具と言う名の兵器？

〇このSSについて
カスタムロボ自体が安価SSの題材として難しい部類ではあるため、結構設定やシステムなどアレンジを加えています



〇コンマ戦闘
戦闘はガンダム系スレ等を参考に、後は自分がメダロットでSSを書いたらこうなるかなーって感じの要素を足してる感じ。
ゲームの方の戦闘がガン、ボム、ポッド、アタックという4種の攻撃で相手のHPをゼロにするというシンプルやシステムなので
パーツの破損や細かい地形利用、防御やステゴロなどアニメ化したらそうなるかなーという要素を想像して今回の形にしました。

〇ストーリー
大筋はゲーム通りで進める予定ですが、今回のようにコンマが荒ぶればV2やGX等の要素が出てきます。
元々のストーリーが初心者がメキメキと腕を上げ短期間でチャンピオンを打倒するというものなので、初期難易度自体は高いかもしれません。
コンマや戦闘結果によって人間関係やキャラの強さも変わっていきます

好感度的なシステムある？

>>166
ですね。元々ゴライアスはドレッドが潰れてから表立って動き始めたと記憶しているので、ゴライアス関係はこのSSが問題なく完結したらV2で……という形になります
あくまで他作品キャラはボーナスイベントのゲストって扱い


>>167
初代の世界線ではここ近年でブームになった遊びって感じですね
原作遊戯王のM＆Wみたいな扱いだったはずです。
(全人類で流行しているわけじゃないけど、それを悪用しようとしている人間もいるみたいな)
V2以降になると大分世界観にカスタムロボの存在が密接になってきます。

設定上パーツを自分で作ることは無理なんだよね？

>>169
一応ありますが、今後活かしていけるかどうかは手探り状態です、すいません。数値で表示しない方が良い気もしてきました笑
シンイチやマモルなど人当たりが良かったり全体を通して役目がブレないキャラは特に設けていません。

どちらかというと、ライバルキャラや敵キャラに影響していく感じになると思います

初代はレイしか使えなかったけどこのssでは他のも使えるの？

>>171
GXで自作ロボとか登場しているので出来なくはないです。ただ、オリ武器を作ったりして強くなるのはつまらないので、やらないですかね。


〇パーツについて
対戦相手のキャラはその時点のカスタマイズを参考に、SS向けじゃない装備などは>>1の解釈で独自の特徴を持たせたりアレンジしています。
1番悩んだのは僕が使用するパーツをどうするか、という点ですね。
ここは現在も試行錯誤中です。
とりあえずは対戦時にどんなカスタマイズになるかみたいな判定を入れています
パーツ関係についてもコンマによって他作品要素を出していきます

>>173
V2以降のように他のロボが使えるとバトルの時に選択肢が増えちゃうのが嫌なんですよね
ジャベリンで戦績良いのにレイじゃ勝てないとか
なのでパートナーロボは一体のみ、みたいな感じでやります。カッコイイし。

ですがせっかくホビー物なのでロボのパワーアップイベントなどは考えています。
あとは大破した時の乗り換えイベとか……
ロボ要素についてはちょっとオリ展開入るかもですね。基本的にパワーアップイベントはレイマークIIとかそんな感じであまり世界観を壊さないように気をつけたいですが

多対多のバトルもある？

バトルについて補足。バトルは、BRのＯＰでのアレをイメージしてます。
だからレイの武器の構想がちょっとフワッとしてたりしてますが……




BRのＯＰを見たことない方は是非見てください、めちゃくちゃカッコイイです

>>176
あります。ゲームでそれっぽい所とか、オリ展開で味方が救援に来てくれたりとか逆にピンチの時とかそうします。

そういえばBRでは1人で敵を5、6人相手にしてた奴がいたな……世界観的にはGX、BRがぶっ飛んでて面白いですよね

場合によっては死ぬ？

GXて世界観ぶっ飛んでたかなぁ?
ツッコミ所はカスタムロボ全作にそこそこあるしね
むしろDS版の方がアレだった様な

カスタムロボの世界観ってお金でパーツ買えない？

寝落ちかな？

買えるんじゃないかな、ただ時期的にそんなイイもんはまだ出回ってない
それに物語進むと違法パーツ…ロックマンエグゼで言うところのダークチップ入りのパーツが市場に流されるから危なそう

寝落ちか
楽しみだったけど残念だな

今日はあるかな

今日夜ガッツリ更新します21時前後スタートかな


>>179
V2の時点で、上位クラスが本気を出すと下手をすれば命にかかわるみたいな台詞があります


>>180
GX以降普通に物理で殺しに来てたり世紀末ッスね笑


>>181
>>183が答えてくれた通りです

そろそろかな？

仕事が片付かないからもうちょい待って

作者か
トリ無いとわかんないな

例えネット掲示板でも報連相を徹底してくれるのはありがたいわ
最近のここは半端に進めてトンズラってスレが多いしね

コンマ06


僕「じゃあ、そろそろ大会だから行くね！」


ママ「僕もシンイチくんも頑張ってね」



シンイチ「行ってきます！」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

市民ホール



ガヤガヤ……




僕(ついに大会か……緊張してきた)


シンイチ「あー！」


僕「どしたの」


シンイチ「大会のチケット……忘れてきちゃった」


シンイチ「急いでとってくる！！」ﾀﾞﾀﾞｯ


僕(おっちょこちょいだなぁ、シンイチは)



僕(さて、適当に話でもして時間潰すか)

ゾロ目or90以上 観客席にいた2人組に絡まれた
70～89 ハヤオが話しかけてきた
50～69 ライバル心を燃やすリヒトと絡んだ
49以下 普通に知り合いの皆と話をして時間を潰した
安価下

ヘイ！ヘイヘイヘーイ！

やったぜ

いきなりご機嫌なコンマだ

コンマ11


僕(シンイチを待っている間に、控え室にいる色々なコマンダーと話をした)



僕(前回優勝者で今回も燃えているカリンと、コマンダーではないけどカリンの兄で応援に来ていた記者のアキラさん)


僕(気合いが入っている様子のハヤオと、リヒト)


僕(あと……なんか態度が凄いフカシって人とも出会った)




シンイチ「お待たせ！」ﾊｧﾊｧ


僕「間に合ったね」


シンイチ「疲れたよ……先に入ってちょっと休んでるね」


僕「OK」



僕(さて、まだ始まるまで時間があるな……観客席の方も見に行ってみようか)

観客席


僕(知り合いは……いないか。ん？)




ゴウセツ「姐さん、こんな小さな大会、どうせ大したコマンダーは参加してないズラよ」


ミナモ「こういう大会に案外、金の卵が埋まってるものなのよ。ウフフ……」



僕(観客……か？なんか他の人と違って応援って雰囲気でもないけど)



ミナモ「……あら？」


ミナモ「どうしたのボウヤ。そんなにジッと見てさ」ﾆﾔﾆﾔ

ゾロ目 僕「」ﾋﾟｷｰﾝｯ!! ミナモと共鳴した
80以上 スバルも来た
40～79 ミナモ「お姉さんに見とれちゃった？」僕「はは……」
39以下 僕「き、筋肉凄いですね！」ゴウセツ「ズラ？」
安価下

年齢よく分からないお姉さん

レイフォールガン好きだったけどミナモガンに思い入れはなかったなぁ

コンマ69

ミナモ「お姉さんに見とれちゃった？」


僕「え……」ｶｧｧ


ミナモ「あはは、顔赤くして可愛い」


ミナモ「そうねぇ、お姉さん応援したいコマンダーいないからボウヤを応援しよっかな」


僕「あ、ありがとうございます！」


僕「じゃあ……そろそろ時間なので」ﾀﾀﾀｯ




僕(綺麗なお姉さんだったな……)ﾄﾞｷﾄﾞｷ







ゴウセツ「なんでさっきの子供がコマンダーだってわかったズラ？」


ミナモ「それぐらい顔つきを見ればわかるわよ。さっきのボウヤ、大会への緊張と意気込みがそのまま出てたし」


ゴウセツ「はぁ……」


ミナモ「もしかしたら、本当に金の卵かもしれないしね」ﾎﾞｿｯ



ミナモ、ゴウセツと出会いました
試合結果によっては追加イベントの判定あり

あっ違法改造のくせに色々物足りない性能のガン使ってる物好きお姉さん！

ミナモガン隙デカすぎなんだよなぁ……


それはそれとして、このSSは違法パーツは元の完全上位互換として扱います
たとえゲームで産廃な武器、ロボも強みを持っている形で描写して行く予定

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

僕(ーーーそして、いよいよトーナメントが始まる……！！)


僕(5試合勝ち抜いてようやく優勝か……先は長いな)


フカシ「なんだぁ？１回戦の相手は素人のボクちゃんかぁ？」


僕「……で、この人かぁ」


フカシ「さあ、デッキの前に立つのだ！」





フカシ「さっくりと決めてやるのだ！ワーハッハ！！」ﾎﾟﾜｧｧｧ!!


僕(平常心平常心……)ｽｯ


僕「尽・魂・必・勝！！ゴォォォォ！！」ﾎﾟﾜｧｧｧ!!





battle

口癖移ってる…

ミナモガンは銃から直接弾六発じゃなくて「一発デカイの空中に撃ってから停止して六発の追撃を放つ、空中撃ちは二発同時を三連射」って性能なら手数と隙潰しを両立できたのになぁ、と常々思ってたわ
まぁ激闘でブレードガンに鞍替えしたんだけどね(笑)

期待してくれてるお姉さんもいるし女性の前でカッコ悪いとこ見せられないぞ僕君

応援までされたら絶対負けられない

VSフカシ

僕 シャイニングファイター型『レイ』

コマンダーレベルＣ＋
パーツランクＣ


フカシ(市民大会) ファッディバイス型『ドデカン』

コマンダーレベルＤ
所持パーツランクＤ




※パーツランクで上回っている場合、カスタマイズ判定無しで有利ボーナスがつきます



変形判定
90以上 完全に先手を取った
70～89 先に動いた 若干有利に
30～69 互角。先手、後手の有利不利無し
10～29 先に動かれた 若干不利に
10以下 完全に先手を取られた(ダメージ判定へ)
安価下

そろそろクリティカル

やはり幸先は悪いか

ファッディバイス×
ファッティバイス〇


コンマ26 先手を取られた



僕(この大会は……水中をイメージしたようなステージか)


僕(実際に水があるわけじゃないけど、動く魚型の障害物や、地形も岩やイソギンチャクで遮る物や凹凸が多い)



僕『……って、また出目がぁ！』ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ



フカシ『ふふん、オレ様を相手に随分余裕をかましているな。後悔するといいのだ！』ドスッドスッ



ゾロ目 僕『』ﾋﾟｷｰﾝｯ!!
70以上 なんかカッコつけてる間に反撃した
55～69 なんとか1度離脱できた
20～54 攻撃を受けた(判定継続)
19以下 アタックを受けてしまった
安価下

あ

運が悪くても勝つ

ホント運無いな…

コンマ20 攻撃を受けた


ゾロ目 僕『』ﾋﾟｷｰﾝｯ

85以上 防御間に合った
66～84 左腕小破
30～65 ブースター小破
29以下 脚部小破
安価下

力量もマシンスペックも圧倒してるはずなのに！

段々ﾋﾟｷｰﾝｯするタイミング早くなってきたな

スロースターターや

コンマ88


フカシ『だぁ！！』


ガン『』ﾀﾞﾀﾞｯ!!


僕(ーーーマズイ！！)ﾋﾟｷｰﾝｯ!!



レイ『』ﾄﾞｩｯ!!



フカシ『何！？』





ミナモ(へえ……あの悪い体勢から、ブーストで離脱したよ)




僕(ちょっと掠ったけど、ダメージはほぼ受けてない！よし！！)



フカシ『逆立ちバク転なんてアクロバティックでオレ様より目立つつもりかぁ！そうはさせないのだ！』




ゾロ目？？？

60以上 僕『ーーー見える!!』
30～59 主導権を握った
29以下 フカシの一斉射撃
安価下

もういっちょゾロ目

圧倒的有利な判定すら勝ち取れねえ…

ネームド相手だと急に難易度激増するなあ

コンマ02


フカシ『ハデにいくのだぁ！！』



ベーシックガン『』ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ!!


ストレートボム『』ﾄﾞｩﾝ!!


ウェーブポッド『』ﾄﾞﾄﾞﾄﾞ!!





僕『！！』


ゾロ目？？？

70以上 回避して接近
50～69 障害物を利用して隠れた
49以下 ダメージを受けた(判定継続)
安価下

ゾロ目で掴んだ流れ逃げないでくれ！

かませっぽいキャラの癖に強すぎだろ相手…

バトルの時の失敗判定率異常

格下にすら勝てなかったらいよいよ勝てるイメージ無くなってくるな

コンマ36 ダメージを受けた



僕(むちゃくちゃな攻撃だ！逆に読めない！)




僕『うぐっ……！』



ゾロ目 ？？？
80以上 ダメージは受けたがなんとか防御した
60～79 左腕小破
40～59 右腕小破
20～39 脚部小破
19以下 まともに受けてしまった。脚部小破で更にフカシ追撃
安価下

好感度上げても強くなっても勝たなきゃ意味無いんだから勝て！！

コンマ91 防御した



フカシ『ぬぁにぃぃぃ！？』



ゾロ目？？？

80以上 隙だらけのフカシに大ダメージを与えた
40～79 スピードで翻弄した
10～39 むちゃくちゃな攻撃で小ダメージを受けつつ戦闘膠着
9以下 反撃に近づいたらヤケクソアタックを受けてしまった
安価下

ディフェンスからのカウンター

26
20
88
02
36
91
26

流石に酷すぎるコンマ運

コンマ26


僕『うおおおお！！』



フカシ『ひぇ！？来るなぁ！！』



ドドドド




僕『うぐっ！？』



レイ『』ﾐｼﾐｼ





フカシ『ハッハァ！！オレ様は強いのだ！！』



僕『くっそぉぉぉ！！』ｸﾞｯ



ゾロ目 ？？？
75以上 僕反撃
50～74 一旦離脱した
25～49 ジワジワと削られた
24以下 フカシ覚醒
安価下

はい

こんな奴にここまで圧倒されると腹立つな

穏やかな心持ってても怒りで伝説の超戦士に目覚めれるくらいムカつく敵だ

コンマ57 一旦離脱した



僕『くっ！！』



フカシ『逃げるか！！待つのだぁ！！』



僕(冷静になるんだ……勝てない相手じゃない！)






ゴウセツ「姐さんのお気に入り、苦戦してるズラね」


ミナモ「緊張で硬くなってるか……大したことないのか……んー、判断にまようねぇ」







僕(……今の所、決定打は受けてないけど一方的だ……そろそろ流れを掴みたい)



レイ 被ダメージ25％ 残り装甲値75/100
パーツ損傷無し

ドデカン 被ダメージ0％ 残り装甲値130/130



ゾロ目？？？

80以上 遠距離から狙撃
60～79 殴り合い宇宙
40～59 スピードで翻弄しに行った(判定継続)
20～39 なかなか流れを掴めず被弾
19以下フカシ覚醒
安価下

奇跡頼む

本物の暴力を教えてやろう

コンマ69 殴り合い宇宙


僕(ーーーいや、違うだろ。トラジさんとの戦いで学んだはずだ)



僕(臆さない心……どんな相手にも立ち向かって行く勇気！)



僕『うおおおお！！』




レイ『』ギュィィィン！！



フカシ『！？』




フカシ『まだ立ち向かうか！！』



ドデカン『』ﾄﾞﾄﾞﾄﾞ!!




僕(ーーー！！)






ミナモ「おっ。さっきとまるで違うね。ちゃんと見切って避けてるよ」




僕『らああああああ！！』


フカシ『ひぃ！？』



バキィ！！




ゾロ目 ？？？

60以上 ボコボコに殴った
20～59 ダメージは与えたがこちらもちょっとくらった
19以下 フカシ覚醒
安価下

押し込め！！

コンマ42


僕『おおおお！！』



バキ！！ドカッ！！



ドデカン『』ﾐｼﾐｼ!!



フカシ『うわあああ！？こいつ正気かなのだーー！！』



僕『まだまだぁ！！』


フカシ『くぅぅぅぅ！！』ﾌﾞﾝｯ!!



レイ『』ガッ！！



僕『くっ……！』


ゾロ目？？？

80以上 怯まずボコボコに。ブースターを破壊した
60～79 アタックをぶちかまして大ダメージ
40～59 ドデカン左腕中破
20～39 脚部を中破させた
19以下 フカシ、決死のアタック
安価下

よいしょ

顔面殴りまくって恐怖を覚醒させてやるよ！

がんばれ！馬乗りになって腹や顔を集中的に殴れ！髪の毛引きちぎれ！

コンマ90 怯まずボコボコに ブースター中破


僕『僕は……負けたくなぃぃぃぃぃ！！』


ガッ！！



フカシ『ぎゃ！？』



僕『ガァァァァァ！！』



ガン！！バキィ！！ドカッ！！






ドデカン『』ﾄﾞｼｬｯ!!




ゴウセツ「おお！！ファッティバイスを殴り倒したズラよ！」



フカシ『ぐぅ……』



ドデカン『』ｺﾞﾛｺﾞﾛ


僕『逃がすかぁ！！』



ズンッ！！



フカシ『オ、オレ様の背中を踏みつけたなぁ！！このーー』




ガン『』ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ！！



フカシ『ひゃあ！？』



ドデカン ブースター『』 ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｨ!! ボンッ！！

30以上 そのまま四肢を中破させた 勝利
6～29 アタックで離脱された
5以下 フカシ覚醒
安価下

こっわ

周りに引かれそうやな

やはりプロレス技で完全に固めるべきだったな

コンマ28 アタックで離脱された


ドデカン『』ゴォォォォ！！



僕『！！』




レイ『』ﾄﾞｩｯ!!



ドデカン『』ｺﾞﾛｺﾞﾛ!!




フカシ『はぁ……はぁ……！！』


僕(アタックか、跳ぶのが遅かったら危なかったな)




レイ『……』


ドデカン『……』ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ





ミナモ「決まったね」


ゴウセツ「？」


ミナモ「ダメージはあのデブの方がちょっと大きいぐらいだけど……鈍足のファッティバイスが空に逃げる術を奪われたら、後はなぶり殺しさ」




VSフカシ ラストターン

ゾロ目？？？
80以上 最後は圧倒した コマンダーレベルＢに
16～79 油断なくスピードで翻弄。勝利
15以下 フカシ覚醒
安価下

空中戦自慢が翼をへし折られて何ができるか

えぇぇぇ…
ここまでやって負けるのかよ…
いくらなんでもネームド4連敗は萎えるぞ

これはFKSですわ、なんだかんだでカスタムロボ界のギルガメッシュなだけはある

ランクもパーツも勝ってて与ダメージも勝ってて空中戦まで封じてるのにファンブルの確率高すぎるのよ…

いい加減にしろよフカシ

ラストターンってことはワンミスで負け確定ってことか
後一回じゃゾロ目の奇跡も期待できんしまた負けたか

なんというかミナモに勧誘されて闇堕ちしたりしてな
勝利への渇望凄そうだし

始めたてで負けまくってたかが玩具のためにわざわざ山まで行っても負けるんじゃ初心者のメンタルじゃ下手すりゃ辞めちゃうぞ
負けてばっかのホビーアニメなんて視聴者もキレる

コンマ10 フカシ覚醒



レイ『』ギュィィィン！！



フカシ『おお！？』




僕(最後は高機動で、反撃もさせずに仕留める！)



ガン『』ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ!!



フカシ『うわあああ！？』



ドデカン右腕『』ボンッ！！



僕(よし、もう少しーーー)




フカシ『』ﾌﾟﾁｯ!!




フカシ『うおおおお！！』ｺﾞﾛｺﾞﾛ!!

こっちはゾロ目じゃないと覚醒しなさそうなのに相手はほぼ毎回緩い確率で覚醒判定ありってちょっと不公平

ゴウセツ「はっはっは！！あいつヤケクソズラよ！！」



僕『……!?』



ボム『』ドンッ！！


ポッド『』ﾄﾞﾄﾞﾄﾞ！！




フカシ『』ﾋﾟｷｰﾝｯ!!





ドデカン『』ｺﾞﾛｺﾞﾛ!!




僕(当たらない！？ウソでしょ！？)



ストレートボム『』ボン！

ウェーブポッド『』ドォン！




ドデカン『』ｷﾞｭｨｨｨﾝ!!




ミナモ(ボムとポッドの自爆で加速した！？)





フカシ『ーーー勝負なのだぁ！！』



僕『ーーーっ！！』



ゾロ目 ？？？
80以上 僕『』ﾋﾟｷｰﾝｯ!! 真っ向から立ち向かって勝利した
コマンダーレベルＢに
50～79 なんとかカウンターした。 勝利
49以下 敗北
安価下

勝って見せろよ！！

勝てたのか？
ゾロ目二回出さなきゃレベルDにも勝てないってこれからのバトル不安になってくるな…

序盤から強敵多すぎやしませんかね

序盤でこのレベルの戦いなら終盤はみんなドラゴンボールみたいな動きで戦ってそう

普通に熱い展開で草燃える

勝てたんなら良かった良かった

フカシ 口先ばかりで実力が伴わない暴走男

これで実力伴わない扱いってレベル高すぎるよカスタムロボの世界…

コンマ66 ？？？




僕(ふざけた人だと思ってたけど……こんな土壇場で！！)



僕(マモルさんの言ってた通りだ……コマンダー道は、険しい)



僕(……また、負けるのか……？)



レイ『』



僕『…………』




僕(そうだよね、レイ。負けたくない)



僕(フカシは強い。こんな土壇場で限界を超えてきた)



僕(でも……それがどうした！)



僕(僕だって絶対に諦めたくない！！)






僕『勝ちたい！！限界を超えてもーーー！！』






僕『応えてくれ、レイ！！一緒に勝とう！！』




僕『あの強い人に、立ち向かう力をーーー！！』




レイ『』ﾋﾟｶｧｧｧｧ！！

※これは市民大会です

ヘルカイザーみたいな主人公だな

ミナモ「！！」


ゴウセツ「な、な、あれはなんズラ！？」


ミナモ(あの子のロボ、光輝いてーー)


僕(力が……溢れる！！ありがとう、レイーーー！！)


僕『行くぞぉぉぉお！！』


レイ(ソウルブースト)『』ギュィィィン！！


ドデカン『』ｺﾞﾛｺﾞﾛ!!


ガシィィィ！！


僕『うぐぐぐ……！！』


レイ『』ｸﾞｸﾞｸﾞｯ!!


フカシ『ぬぅぅぅ！？』



ゴウセツ「アタックを受け止めたズラ！？」


レイ『』ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ!!



僕(レイを通して、痛みが伝わってくる……！！大丈夫、僕も、一緒だから……！！)


僕『うおりゃあああああああ！！』ﾌﾞﾝｯ!!



ドデカン『』ﾋｭｰﾝ!!


ミナモ「！！」


ゴウセツ「！！」


ドデカン『』ガシャァァン！！


僕『はぁ……はぁ……っ！！』



ドデカン『』ｷｭｩｩｩﾝ……


僕『かっ……』



僕『勝ったぞおおおおお！！』



市民大会1回戦 僕VSフカシ

勝者 僕(レイ)

ソウルブーストって確かDSの奴だったかな？