374以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/01/29(金) 23:18:27.95Kk3J7WQJO (1/1)

学外対抗戦に出場するチームを集めてミーティングを行う。合同練習の予定を組んだり、他校の要注意チームの情報を共有したりなど


375以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/01/29(金) 23:51:14.92HmviQTKSO (1/1)

ローラと嵐がロリ化?幼少期の描写があったかどうかちゃんと読めてないから自分は取れぬ

安価下


376以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/01/29(金) 23:52:47.09Gr2PpDd10 (1/1)

今年の文化祭は何をするか話し合う一同


377以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/01/30(土) 00:50:39.71ApJRM0OmO (1/1)

ローラは確かクロエと初めて会った時の描写はあったけどあれは何歳ぐらいだったっけ?
嵐は特に無かったはず


378以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/01/30(土) 11:41:59.635a6u5m3G0 (1/1)

実は幼少期は動物苦手でしたとかそういうの好き


379以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/01/31(日) 01:09:33.45Zb7q2c6LO (1/1)

ゼーレパルプンテのロリ化だけど
・三人組で付き合っているカップルの(クロエローラヒカリ・楓嵐晶)
・中心人物の(クロエ・楓)
・幼なじみ(ローラ・嵐)
と見事なまでに同じようなポジションが撃ち抜かれてるのある意味凄いな


380 ◆ZOSRNJGVq.2021/01/31(日) 22:22:09.368Hfk0fXEo (1/7)

橘花の研究室ーー


橘花「もしもし、エミール」


エミール『どうしました? 電話なんて……』


橘花「来週の授業の準備が早く終わってな。エミールと実験を兼ねてデートでもと思ったんだが、どうだ?」


エミール『す、すみません。今出かけてて……デートはまた今度に……』


橘花「ああ、そうか。すまなかったな。じゃあまた今度時間がある時に誘うよ。またな」


エミール『はい、また』ピッ


橘花「……うーん、暇だ。たまには街でウィンドウショッピングでもしてみるか」


ーーーーー

ーーー




街ーー


橘花(お、この服エミールに似合いそうだな……)

橘花(はっ。気づけばエミールのことを考えてしまうな)


エミール「……」テクテク


橘花「あ、エミー……」


副部長「……」ニコニコ


橘花「な……っ」

橘花(あれは副部長……。そうか、お出かけというのはデートのことだったのか。こんなに簡単に浮気されてしまうなんて……)


ーーーーー

ーーー




381 ◆ZOSRNJGVq.2021/01/31(日) 22:22:59.108Hfk0fXEo (2/7)

橘花の研究室ーー


クロエ「ちょっと!」ガチャッ!


橘花「ん……?」


クロエ「ローラがちっちゃくなったんだけど! またエミールさんの魔法……あれ、エミールさんは?」


ローラ「……」ムスッ


楓「嵐もちっちゃくなっちゃった!」


嵐「やめろー! はーなーせー!」ジタバタ


橘花「エミールは……副部長とデートだよ……ははは……」


クロエ「ちょ、ちょっと、どうしたのよ」


橘花「浮気現場を見てしまったんだ……副部長と楽しそうにしてたよ……」


楓「今いないってことは……エミールさんじゃないの?」


橘花「解析魔法【アナライズ】」キイイ…

橘花「……この魔力はアートルムのだな。そっちに行ってくれ……はあ……」


楓「わ、分かりました」ソソクサ


クロエ「し、失礼したわ。その……まだ浮気って決まってるわけじゃないんでしょ? 元気出して」


橘花「ああ……」


ーーーーー

ーーー




382 ◆ZOSRNJGVq.2021/01/31(日) 22:23:50.828Hfk0fXEo (3/7)

図書室ーー


クロエ「ゼーレさん」


ゼーレ「は、はい」


楓「これ、ゼーレさんの魔法ですよね」


ローラ嵐「……」チマッ


ゼーレ「そう、です。すみません……」


クロエ「どうしてこんな魔法を……」


ゼーレ「詳細不明のランダム魔法があったので、興味本位でつい……」


クロエ「いつ頃治るのかしら」


ゼーレ「そうですね、2週間くらいで治るかと」


楓「2週間!?」


ローラ嵐「っ!」ビクッ


楓「ああごめん、大きい声出して。怖かったよな」ナデナデ


嵐「べ、別に怖くないし」


クロエ「小さくなった以外に悪影響はないのよね。2週間でちゃんと大きくなるならいいわ」


ゼーレ「は、はい。他の症状は出てません」


クロエ「じゃあ2週間私達が様子を見るわ。まったく、ゼーレさんも案外お茶目というか……」ブツブツ


楓「ちっちゃい嵐も可愛いからいいけどね~♪」


ーーーーー

ーーー




383 ◆ZOSRNJGVq.2021/01/31(日) 22:24:26.968Hfk0fXEo (4/7)

食堂ーー


ローラ「……」ギュー


ヒカリ「あらら……」


クロエ「この頃のローラは周りの大人が怖くて、魔獣しか友達じゃなかったはず。なんとなく私のことは分かるみたいだけど、他の人には懐かなさそうね」ナデナデ


晶「嵐どうだったんだ?」


楓「めちゃくちゃいじっぱり! でもなんだかんだあたしと仲良くしてくれてたし、根っこは変わってないかなー」ナデナデ


嵐「……」ギュー


ナミネ「で、では学外対抗戦に向けた作戦会議を……」コホン


ゼレス「今のランキングだと、クロエ先輩チーム、楓先輩チームに加えて、ティア先輩チーム、レナ先輩チーム、私達のチーム、あとはシェリルさんのチームもそうですか」


クロエ「シェリルのチームってたしか、御桜とエルクもいるのよね」


ゼレス「はい、二年生でもトップクラスの実力者集団です」


ステラ「全員がサポートや防御寄りの魔法使いですが、基礎魔力の高さから隙のないチームです」


クロエ「他校からもそういう強い人が集まるのよね。いろいろ対策を考えないと……」


ーーーーー

ーーー




ローラ「んぅ……」ウトウト


嵐「……」コクッコクッ


ナミネ「あら、暇になって眠っちゃったみたいですね」


アルシェ「かわいい」プニプニ


384 ◆ZOSRNJGVq.2021/01/31(日) 22:25:08.128Hfk0fXEo (5/7)

クロエ「今日は一旦解散しましょう。合同練習の日程も決めたし、他校の注目選手の情報も一通り目を通したしね」


晶「そうだな。嵐が起きちゃわないうちに部屋まで運ぶよ」


楓「んじゃーねー」


ヒカリ「ローラさーん、お部屋に行くよー」ヨイショ


ローラ「……」ギュウ…


ヒカリ「はう、かわいい……」


ーーーーー

ーーー




385 ◆ZOSRNJGVq.2021/01/31(日) 22:25:59.688Hfk0fXEo (6/7)

修練場ーー


ステラ「こんな時間まで特訓ですか。怪我はしないでくださいね?」


ゼレス「はい。どうしてもやってみたいことがあって……」

ゼレス「神聖・球【ザ・スフィア】!」


ぽわぽわ……


ゼレス「……」


ステラ「ちっちゃい……ですね」


ゼレス「どうしたらヴィーネさんみたいな魔法になるんでしょうか……」


ステラ「あ、でもこれはこれで使えますよ。ヴィーネさんのように押しのけて進むことはできなくても、相手の魔法を弾くことはできるはずです。魔弾【シュート】!」


ばちいっ!


ステラ「やっぱり!」


ゼレス「おお!」


ステラ「ここぞという時に相手の魔法を弾くことができれば強力な一手になりそうですね」


ゼレス「ありがとうございます、ステラさん。私だけだったら魔法の大きさに凹んでいるだけで、役に立てる方法なんて思いつかなかったかも」


ステラ「いえいえ♪」


ーーーーー

ーーー




386 ◆ZOSRNJGVq.2021/01/31(日) 22:26:28.078Hfk0fXEo (7/7)

教室ーー


先生「今日は文化祭での出し物について話します。まずは色んな案が出るまで自由に話してください」


クロエ「去年はメイドカフェだったわよね」


楓「かわいい服反対! 着るならかっこいい服の方がいい!」


晶「そもそも洋服を用意する必要あるのか? 縁日とかなら制服のままでも……」


アルシェ「ご飯屋さんならなんでもいい」


わいわい がやがや


ーーーーー

ーーー




食堂ーー


クロエ「やっぱりみんなやりたいことは違うわよねえ」


ヒカリ「ローラさんは『厩舎とコラボして魔獣ふれあいコーナーをつくるんだ』って息巻いてたけど……」チラッ


ローラ「な、なに」


ヒカリ「この状態だとそういう訳にもいかないよね」ナデナデ


ローラ「ん……」ナデラレ


クロエ(やっぱりヒカリのことも本能で好いてるのかしら。抵抗しないわ)


現在の目標
・10月末の文化祭の準備をする
・10月末の学外対抗戦に向けて練習する
・スキア救出の用意をする

安価↓~↓5自由行動安価
今後一週間程度の行動を指定してください
9月中はローラと嵐が幼女化した状態です

9月第3週
3/16回目の行動です


387以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/01/31(日) 22:39:18.29nFNxkCxVO (1/1)

過去の自分と重なるようでリーケがロリローラに謎の母性を発揮。魔獣と仲が良い人に悪い人はいないという認識なのかローラも不思議と拒絶しない


388以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/01/31(日) 22:57:59.32mFjrSjvoO (1/1)

ティアや晶の同室の子の許可を貰い、戻るまでの間の部屋割りがクロエヒカリローラ・楓嵐晶になる

なお余談だが、寝る時は川の字で挟み込んで寝る形になったが決まってヒカリ・晶に抱き付いて寝ており訳を聞くと『クロエちゃん(かえで)、ちょっとかたい』と子供らしく正直に言われて絶壁組がダメージを受けたそうな


389以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/01/31(日) 23:23:05.33LdKLAA9MO (1/1)

神樹を植えた地点から地球の反対側の位置に闇の魔翌力が集まってきているらしい
調査に向かうと未知の黒い植物の芽が生えているのを発見する


390以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/01/31(日) 23:56:22.32c4xOxGFw0 (1/1)

ヴィーネチームにゼーレが敗れ、しかも必然的に自身の最終奥義でもある「原初にして終末なる魔法」を打ち破られたと聞き流石に驚きを隠せないスキア

ヴィーネを倒せるだけの、闇の魔法に特化した人材が必要と考え、闇との親和性が高いソフィアを攫って悪魔化させる事を目論む。これが成功するかどうかは>>1の描写にお任せ


391以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/01(月) 00:05:28.4606id3H2z0 (1/1)

>>388の件により当然のようにティアの部屋に寝泊まりし始めるアルシェ(一応同室の子の了承は得ている)
ローラの私物を取りに来た等の用事で少しお邪魔したクロエによると、二人とも見た目は幼いのに雰囲気は熟年夫婦のようだったとかなんとか


392 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/01(月) 20:31:56.91GyB1KazAo (1/6)

厩舎ーー


リーケ「……」テクテク


ローラ「……」テクテク


リーケ「……」テクテク


ローラ「……」テクテク


クロエ「ずっとリーケさんの後ろ歩いてるわね」


ヒカリ「同じ魔獣好きとして何か感じるのかも」


リーケ「ろ、ローラちゃん」


ローラ「?」


リーケ「一緒にご飯あげてみる……?」


ローラ「……うんっ」コクンッ!


リーケ「じゃあこれ。この葉っぱを持ってて」


ローラ「こう?」


リーケ「この檻の前に差し出してあげて」


ローラ「……」ソッ


フロウヌー「も゛おおーっ」モシャモシャ


ローラ「!」キラキラ


リーケ「今度はこの子にも」


ローラ「うんっ」


クロエ「……懐いてるわねえ……」


ーーーーー

ーーー




393 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/01(月) 20:32:43.52GyB1KazAo (2/6)

ローラとティアの部屋ーー


クロエ「ローラが小さくなったから、夜ちゃんと寝れるように私達と同室にしてもらうよう校長先生に頼んだわ。だからローラの私物を取りに来たついでに、アルシェといてもいいって言おうと思ったんだけど……」


アルシェ「ん?」


クロエ「もういたのね」


ティア【どこから聞きつけたのか、すでに泊まる気満々みたいです】


アルシェ「ティア、歯磨きどこだっけ」


ティア「私の机の引き出しにしまってますよ。一番下です」


アルシェ「ん、ありがと」

アルシェ「あ、ティア。アレ持ってきたから後で食べよう」


ティア「ああ、アレですね。分かりました」


クロエ「……アレって?」


ティア「最近ハマってる駄菓子です。最初はフワフワなんですが、口の中の唾液で固まって、最後は飴になるんですよ」


クロエ「へえ~……」


ーーーーー

ーーー




394 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/01(月) 20:33:14.09GyB1KazAo (3/6)

自室ーー


ヒカリ「あ、おかえりー」


ローラ「……」ナデナデ


ミトラ「きゃう~ん」ゴロン


クロエ「ただいま。その……熟年夫婦がいたわ」


ヒカリ「ティアさん達のこと?」


クロエ「ええ。すごく通じ合ってたわ……」

クロエ「そうそう、ローラの私物取ってきたわよ。ほらこれ、クシとかいつも使ってたわよね」


ローラ「うん」クシクシ


ミトラ「わふぅ~ん♪」


クロエ「毛づくろいもいいけど、そろそろ寝ましょ。ほら、横になって」


ローラ「……」コロン、ギュッ


ヒカリ「よしよし」ナデナデ


クロエ「……」


ーーーーー


晶「お、またアタシにくっついて寝るのか?」


嵐「……うん」ギュッ


楓「昨日もそうだったけど、なんであたしじゃなくて晶にくっつくの?」


嵐「なんでって……」


ーーーーー


ローラ「だって……」


ーーーーー


ローラ嵐「クロエちゃん(かえで)、ちょっとかたいんだもん」


クロエ楓「!!?」


ーーーーー

ーーー




395 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/01(月) 20:33:53.52GyB1KazAo (4/6)

魔界ーー


アンモビウム「ーー以上が私が見た全てになります」


スキア「嘘……オリジンが破られたの……!?」


アンモビウム「確かにオリジンではありましたが、観客も多く本気ではなかった可能性も……」


サキュバス「マホリオってルールで戦い慣れてるのは人間側なんだし、どの辺まで力を出していいか測りかねてたんじゃないですか?」


スキア「……何にせよ、オリジンが破られたのは事実。サキュバスの使えるアルケーが四大属性の魔力を持ってるけど、私やお姉ちゃんが使うのはもっと上位の魔法なの」

スキア「それが神聖魔法に破られたとなると……どうにかして対抗できる力を手に入れないと」


アンモビウム「そうそう、頼まれていた暗黒樹の種はしっかりと埋めて参りました。あれに反応する魔法使いは闇に対する親和性が高いのではないかと」


スキア「ならそこから闇魔法使いを一人悪魔化させよう。そして徹底的に闇に染め上げる。最強の神聖魔法対究極の闇魔法よ」


サキュバス「ではその役目、私にお任せを」


ーーーーー

ーーー




396 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/01(月) 20:34:31.31GyB1KazAo (5/6)

暗黒樹の芽ーー


ソフィア「……」


サキュバス「どうもー、お嬢さん」ストッ


ソフィア「……誰ですか」


サキュバス「えーっと、闇について研究してるの。ここに闇の力が集まってるから、詳しい人から話が聞けないかと思って」


ソフィア「闇が集まってる……?」


サキュバス「あなたも何か感じて来たんじゃないの? この芽は世界中の闇の魔力に働きかけてるわ」


ソフィア「家にいたらぞわぞわして……感じるままに飛んできたんです」


サキュバス(ビンゴ……!)

サキュバス「となるとこの芽とあなた、すごく相性がいいのかもね」


ソフィア「そうかもしれません。昔から知ってるような感覚です」


サキュバス「ふーん。ねえねえ、あなたのこと教えてくれない? 興味が出てきたわ!」


ソフィア「構いません。では続きは私の家で……」


サキュバス「ううん、続きは魔界で」


ソフィア「え……?」


サキュバス「悪魔化【デビライズ】」バチュン!


ソフィア「あ……う……!?」


サキュバス「苦しい? 大丈夫よ、暗黒樹に呼ばれたあなたならすぐに馴染むわ。魔界顕現【ラグナロク】」ズオッ!

サキュバス「さ、行きましょうか」


ーーーーー

ーーー




397 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/01(月) 20:41:48.18GyB1KazAo (6/6)

ソフィアの住む城ーー


ミリア「おーい、近くで試合だったから遊びに来たよー」ヒョコッ

ミリア「あれ、留守?」


「ま、魔女様、どこか行っちゃった……」


ミリア「あれ、君は確か……ソフィアにクリスマスプレゼントを持ってきてた子だよね」


「う、うん……。魔女様ね、一週間ぐらい前に飛んでいったのを見たんだけど、それから帰ってきてないの」


ミリア「……詳しく聞かせてくれる?」


「詳しく……今ので全部だよぉ。魔女様、ここが嫌いになっちゃったのかなあ」ヒック


ミリア「泣かない泣かない! ここが嫌いになるなんてことは絶対にない! ソフィアの大親友の私が保障する!」

ミリア(ソフィアめ~! 闇魔法ズの仲間で大親友の私に何も言わずに雲隠れとは……! 絶対に見つけ出してやるからな!)


現在の目標
・10月末の文化祭の準備をする
・10月末の学外対抗戦に向けて練習する
・スキア救出の用意をする

安価↓~↓5自由行動安価
今後一週間程度の行動を指定してください
9月中はローラと嵐が幼女化した状態です

9月第4週
4/16回目の行動です


398以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/01(月) 21:19:18.97rKxOpEgQO (1/1)

エミールの一件以来授業や研究でミスを連発してしまっている橘花
校長室に呼ばれ『校長として』樹から注意された後『友人として』相談してもらい、樹も初めて見るぐらい弱々しい様子で悩みを打ち明ける


399以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/01(月) 22:28:42.700GK9rZV40 (1/1)

魔法の訓練をしているステラ、スキアの使用した隕石の頂魔法を思い出して、この魔法は極めても大丈夫なのだろうかと不安になる

それに気付いたゼーレが(安全は確保した上で)頂点をステラの魔法に対して発動。すると周囲の空間が夜のように暗くなり、美しい光を放つ流星群が辺り一面に降り注ぐ。どうやらステラの固有魔法は厳密には星の力を操る魔法で、無差別攻撃ではなくステラの意思で軌道のコントロールも可能らしい


400以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/01(月) 22:47:22.85jVoy4jiXO (1/1)

部屋は違うわラクリマは仕事で忙しいわで思うようにイチャつけない、おまけに>>352の一件もありムラムラが溜まりに溜まってしまっているノルン。部屋に一人だけになったタイミングを見計らって1日丸ごと自慰の時間に充ててしまう。同室の子が戻ってくると、そこには賢者タイムで死んだように横たわっているノルンの姿が


401以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/01(月) 22:58:56.41HqENkpi+O (1/1)

記憶が子供の頃に戻ったことで体質が治ったことを知らないロリ嵐が楓を心配
幼少期に看病していた時のように楓の頭をなでなでしながら元気づける様子に楓だけでなく見ていた晶までキュンキュン

なおその光景を目撃していたリリウムちっちゃいものクラブが死屍累々と化した模様


402以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/01(月) 23:12:21.23w6pCXeFGO (1/1)

助っ人同好会の後輩としてエルクがローラのお見舞いに来て、幼女化したローラにキュン死しかける
またお見舞いとは別件で、最近の闇のざわつきやソフィアの行方不明について(ミリアから知らされた)相談を受ける


403以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/02(火) 00:16:41.00O4XovnZw0 (1/3)

そういやスキア(&フィッシュ&ソフィア)救出の準備って具体的に何をすればいいんだろうか


404以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/02(火) 01:32:03.88tE8z8lmiO (1/1)

関連したキャラってことで
スキア=ゼーレ
フィッシュ=スフィア
ソフィア=ミリア及び闇の魔法使い
が鍵になりそう


405以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/02(火) 11:39:16.60qR70AHzSO (1/1)

ノルンさんはえっちだなあ


406以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/02(火) 17:11:28.900fwP4ofcO (1/1)

ゼーレとスキアが使う頂点ってどういう魔法なんだろう。素で撃てるのに態々頂点発動させてから神弾を撃ったりいまいち設定がよくわからない


407以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/02(火) 20:02:03.03zHZ+2IFMO (1/1)

魔文殿+頂点で使う最上位魔法、ポケモンで言うタイプ不一致技みたいな雰囲気を感じる


408以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/02(火) 20:36:45.60O4XovnZw0 (2/3)

魔法の方を強化するというより術者側のリミッターを外すための魔法というイメージがある


409 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/02(火) 20:59:23.52qvxvOlSho (1/2)

今日は更新なしです!

>>406
正直この魔法を上手く調理できてないなとは思ってます……
アーカイブがある以上(設定上は)神魔法も頂魔法も使えるのですが、そうするとアルティマの存在意義もなくなってしまうので、難しいです
シュート+アルティマは普通にネオを撃つより消費魔力が少ないとか、他者の魔法をアルティマで大きく強化するといった感じでアーカイブと使い分けるのがいいかもしれませんね


410 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/02(火) 21:05:36.40qvxvOlSho (2/2)

>>403
スフィアを魔獣に戻したように、解呪の方法はあります
ただしこれは魔法陣を使ってその上でじっとしてもらう必要があるので、スキアやソフィアには難しいかもしれません

神聖魔法で撃ち抜いて浄化するとか、クロエとティトで闇の力を食べ尽くすとか、そういった感じでしょうか
正直なところ「この方法じゃないとだめ」という風にはしていないので、正邪反転の魔法使いが新キャラで出てきて、そのキャラの力を使う、なんてのもあるかもしれません


411以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/02(火) 21:35:18.93A2IaeNHmO (1/1)

スキア救済に関しては
スキアを弱らせ抵抗出来なくする

ゼーレがスキアを吸収し自身の中(子宮)に取り込む

ゼーレ・アイリス・リーケの三人によるゆりゆりイチャラブ甘々えっちでゼーレの子宮に愛に満ちた魔力を充填させる

愛と魔力と百合の力、あとなんやかんや奇跡とかでゼーレがスキアを自身の娘として出産する

なんてアホなこと考えてたりした


412以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/02(火) 21:47:41.13GtJBfGEMO (1/1)

(流石にそれは特殊性癖の類では…?)


413以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/02(火) 22:23:27.19O4XovnZw0 (3/3)

>>410
ティトじゃなくて、テネリタスかな?


414以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/02(火) 22:27:29.839B+LJSHHO (1/1)

現在出てるキャラだけで出来そうな事だとロゼの力で願いを叶えるとか考えたけど代償がキツそう

ヴィーネが真っ向勝負で闇を打ち破って、浄化されるついでにトゥンク…しちゃうソフィアも見てみたかったりする


415以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/02(火) 23:54:36.19q87JlvzWO (1/1)

いや人妻はいかんでしょ


416以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/03(水) 00:14:24.22GHsPMjpE0 (1/1)

人妻だからこそ良いんじゃないか?(適当)


417以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/03(水) 01:12:10.99RtPvUTUoO (1/1)

いつから一婦多妻制が認められていないと錯覚していた?


418以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/03(水) 08:15:04.42SoZAJ48y0 (1/1)

十代の夢見る少女ってわけでもないソフィアが一度助けられただけで一切接点のなかった相手に何の積み重ねもなく簡単に惚れるのはだいぶ違和感ある(厄介百合オタク並感)


419以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/03(水) 11:02:47.020q7NVsU5O (1/1)

個人的には大親友で闇の魔法使い繋がりのミリア、もしくはその娘で人間loveガチ勢のエルクのが可能性高そう
それとソフィアを捕らえたのってサキュバスだったわけだけど、これはつまりソフィア悪魔化の流れでそういう可能性を期待していいのかな


420以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/03(水) 11:11:49.72LLgMIuneO (1/1)

スキア救出に戦闘面での対策も含まれているとなると、純粋な火力技以上に悪魔化(ノータイムで悪魔にされるのはどうする?)とか魔界顕現(地面にデカい穴開かれたらまとめてお陀仏じゃない?)みたいな特殊な魔法をどうするかも考えないとな

ガッシュのゼオンじゃあるまいし、お互いに最終奥義で決着をつけようだなんて都合の良い展開にもならないだろうし


421以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/04(木) 00:15:08.27kFimPlki0 (1/2)

質量保存的な何かを無視した魔法って大体やばいよね。増殖とか頂点とか


422 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/04(木) 22:23:29.58RajRYVjmo (1/12)

理科室ーー


橘花「今日は氷結魔法の凝固の仕方について実験する。それぞれの机に氷結魔法を閉じ込めた魔水晶があるから、それにゆっくり魔力を込めて、その下の用紙にどんな風に氷が広がるか、スケッチと気づいたことをプリントにまとめてくれ」

橘花「ちなみに勢いよくやると水晶が砕け散るから注意するように。まあ、見てもらったほうが早いか」スッ


クロエ「あ、先生杖逆……」


バウッ!


橘花「いたい!」バッ!


クロエ「ああ、痛そう……」


橘花「み、皆は気をつけるように……」ヒリヒリ


ーーーーー

ーーー




橘花の研究室ーー


コンコン ガチャッ


樹「橘花、いる?」


橘花「樹か、どうした?」


樹「ああいた。最近様子がおかしいって生徒が言うから、ちょっと見に来たのよ」


橘花「そうか、生徒にまで心配をかけてたんだな……」


樹「あのねえ、あなたはリリウムが誇る教師陣の一人なのよ。それが私情で授業に影響が出るのは感心しないわ」


橘花「う……すまない」


樹「……まあ、校長としてはそんな感じの注意をしないとね。さ、ここからはあなたの友人、樹・ユグドラシル・リリウムとして相談に乗るわ。ほら、今思ってること全部ぶちまけなさい!」


423 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/04(木) 22:24:23.41RajRYVjmo (2/12)

橘花「……私は人を好きになったのが初めてなんだ。こんなに誰かを好きになったことがないから……だから、もしエミールに別れを告げられたらと考えると……すごく、怖い」


樹「……そんなに弱々しい橘花初めて見たわ」

樹「さて、エミールさんに別れを告げられる……。それは考えなくていいわ」


橘花「な、なぜだ! エミールは副部長とデートを……」


樹「してるように見えただけ。橘花、もし私が授業で使う教材について悩んでるから、店頭で見比べるの手伝ってって言ったらどうする?」


橘花「それはもちろん手伝うが……」


樹「じゃあもしその時にエミールさんから電話がかかってきて、デートしようって誘われたら?」


橘花「ううむ……それは断るな。エミールには悪いが、樹の手伝いを優先する。デートならやろうと思えば今度でもいいが、樹が手伝いを求めてるのを無視はできない」

橘花「それに……エミールなら一度デートを断ったくらいで怒ったりはしないはずだ」


樹「はい、そういうこと」


橘花「?」


樹「エミールさんは副部長さんと前から出かける予定をしてた。そこにあなたからデートをしようと電話がかかってくる。でも前から約束してたし、橘花なら一回くらいデートを断っても怒らないだろう……そんなところよ。今あなたが言ったことと全く同じ」


橘花「で、でもエミールは楽しそうに笑って……」


樹「友人だもの。笑顔くらい見せるわ」


橘花「う、うぐ、それもそうだ」


424 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/04(木) 22:24:50.23RajRYVjmo (3/12)

樹「週末のあなたの誕生日は祝ってくれるんでしょ?」


橘花「ああ。メールが来てた」


樹「ならなおさら別れるなんてありえないでしょ。まずは思いっきり祝われなさい」


橘花「……ありがとう、樹」


樹「お礼なんかいいわよ。ほら、いつもみたいに実験してたんでしょ。続きやりなさい」スクッ


橘花「それがな、樹」


樹「?」


橘花「さっきまでエミールのことを考えていたせいで試験管のケースを落としてしまったんだ。片付けを手伝ってくれ」


樹「……はいはい」


ーーーーー

ーーー




425 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/04(木) 22:25:23.83RajRYVjmo (4/12)

中庭ーー


ステラ「隕石魔法【メテオ】!」ゴオッ!


ゼーレ「おお、素敵な魔法ですね」


ステラ「あ、ゼーレさん」


ゼーレ「すみません、つい見とれてしまって。ここで見ていてもいいですか?」


ステラ「構いませんよ」

ステラ「では……隕石魔法【メテオ】!」ゴオッ!


ゼーレ「……ステラさん、怖がってます?」


ステラ「え……」


ゼーレ「魔力の流れが少し躊躇っているというか……あまり撃ちたくないような気がして」


ステラ「実は……スキアさんの魔法を見てから怖くて……。自分の魔法も極めてしまったらああなるのかと思うと……」


ゼーレ「なりませんよ、大丈夫です」


ステラ「そう、なんですか?」


ゼーレ「はい。スキアがあの時使った魔法は、大別すると地面魔法になります。地面に魔力と反応するフィールドを作り、共鳴する隕石を落下させる魔法です」

ゼーレ「しかしステラさんの魔法は違います。ステラさんの魔法は、隕石そのものの魔力に呼びかけて、そして隕石を落とす魔法になります」


ステラ「!」


426 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/04(木) 22:26:08.37RajRYVjmo (5/12)

ゼーレ「初期段階では確かに隕石が落下するという同じ魔法に見えますが、強化された結果は全然違います。スキアのものはアポカリプスに、ステラさんのものはコメットになります」


ステラ「コメット……彗星ですか」


ゼーレ「やってみましょうか。安全は私が保障しますから、メテオを撃ってみてください。それに対して私がアルティマをかけます」


ステラ「は、はい! 隕石魔法【メテオ】!」


ゼーレ「頂点【アルティマ】! 彗星魔法【コメット】!」


ゴオオオッ!!


ステラ「!」


ゼーレ「どうですか?」


ステラ「すごいです……。隕石を自由に操れてるのがわかります!」ギュイン!


ゼーレ「それがコメットです。もっと鍛えれば隕石魔法で大量の隕石を落とすことが可能になり、さらに鍛えればその全てを自分の意のままに操ることができますよ」


ステラ「ゼーレさん!」


ゼーレ「はい?」


ステラ「ありがとうございますっ!」ムギュッ!

ステラ「私、本当に怖くて……無差別に隕石を落とすことしかできないのかってずっと悩んでたんです!」


ゼーレ「ふふ、解決のお手伝いができたなら嬉しいです。自分の魔法を好きになれないなんて悲しすぎますからね」ナデナデ


ステラ「よし、そうと決まればもっともっと練習しますよー!」


ーーーーー

ーーー




427 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/04(木) 22:26:37.60RajRYVjmo (6/12)

ノルンの部屋ーー


ノルン「…………」ムラムラムラムラ

ノルン(ムラムラする……!)クワッ

ノルン(部屋は違うし、部活は皆の目があるし、アイドルの仕事で忙しいし……! ラクリマさんとイチャつけない!)


「それじゃノルンさん、私出かけてくるね。夜遅くなるかもだから、シャワーとか気にしないで使ってていいよー」


ノルン「は、は~い」


バタン


ノルン「よし、オナニーしよ~」ポイポイッ

ノルン(それもこれ、急に添い寝してくるラクリマさんが悪い。あんなに柔らかくていい匂いされたら我慢なんかできないよ)


くちゅっ


ノルン「ん、はあ……!」

ノルン(久しぶりだから、すごい……)クチクチ

ノルン「ラクリマさん、ラクリマさん……!」チュプチュプ

ノルン「ふっ、~~~~~っ!!」ビクンッ!

ノルン「はあ、はあ……」

ノルン「……んっ」クチュッ


ぬちゅっ くちゅくちゅくちゅ……


ーーーーー

ーーー




ノルン「あ~っ♡ あ~~~っ!♡」ビグンッ!

ノルン「あっ、ああ~~~~……♡」プシャアアアアアッ

ノルン「はひっ、も、もうむりぃ~……♡」コテン


ーーーーー

ーーー




428 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/04(木) 22:27:04.90RajRYVjmo (7/12)

夜ーー


「ただいまー」ガチャッ


ノルン「すうすう……」


「おっと、もう寝てたか」

「……服も半分くらいしか着てないし、布団も被らずに寝てるなんて……ノルンちゃんらしくないなあ」

「まったく、もう秋なんだからそんな格好だと風邪引くよーっと」ファサッ

「よし……おやすみー」


ーーーーー

ーーー




429 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/04(木) 22:27:56.23RajRYVjmo (8/12)

中庭ーー


楓「おー、今日はいい秋晴れだー」


嵐「! かえで!」クイクイ


楓「ん、なになに」


嵐「ここ、日陰あるぞ。ほら」


晶「もしかして楓が日差しに弱いの心配してるのか?」


嵐「ち、ちがっ! こ、これはかえでのお母さんに言われてるからしかたなく……!」


楓「あ、イタタ、肌が、肌がヒリヒリスルー(棒」


嵐「か、かえで! 大丈夫だぞ、すぐに落ち着くからな」ナデナデ


晶「か、かわいい……」キュン


楓「あー、癒やされるー」


嵐「かえで、大丈夫だからな」ナデナデ


「かはあっ!」


「た、隊長ー!」


「かわいい、尊い、甘い……脳みそが耐えられない……」


ーーーーー

ーーー




430 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/04(木) 22:28:31.88RajRYVjmo (9/12)

自室ーー


こんこんっ


エルク「ローラ先輩がこちらにいるとお聞きしたのですが……」キイ…


クロエ「ああ、エルク。ローラなら中にいるわよ。どうぞ入って」


エルク「失礼します」


ローラ「お姉ちゃん、誰?」


エルク「ーーーーッ!!」

エルク「お、お見舞いに来たのですが、まさか私が致命傷を食らうとは……」ツー


ヒカリ「は、鼻血出てるよ。はいティッシュ」


エルク「ありがとうございます……」

エルク「小さくなったと聞いて、助っ人同好会の一人として何かお手伝いできないかと思ったのですが」フキフキ


クロエ「んー、今のところは大丈夫よ。もう少しで魔法も切れるらしいし。わざわざありがとうね」


エルク「いえいえ、それならよかったです」

エルク「ところでクロエ先輩。あの……何か最近ざわざわする感覚があったりしませんか?」


クロエ「……あるわね」


エルク「やっぱり……。母もざわつくと言っていましたし……。それに、ソフィアさんがいなくなってしまったというのも気になります」


クロエ「えっ、ソフィアさんが!?」


431 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/04(木) 22:29:19.54RajRYVjmo (10/12)

エルク「はい。母が会いに行ったところおらず、周辺の住人の話では一週間ほど前から帰っていないと」


クロエ「そんな……」


エルク「この闇魔法使いだけが感じるざわめきと無関係ではないと思います」


クロエ「エルクも気をつけて。もしかしたら闇にさらわれたとかかもしれないわ」


エルク「は、はい」


ヒカリ「クロエもだよ。何かあったらすぐにボクたちに言うこと」


クロエ「ええ、分かってるわ。エルク、教えてくれてありがとうね」


エルク「いえ。では失礼しますね」


ローラ「……お姉ちゃん、ばいばい」フリフリ


エルク「くぅぅぅぅぅううう♡♡♡」キューン


ーーーーー

ーーー




432 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/04(木) 22:29:49.45RajRYVjmo (11/12)

橘花の研究室ーー


橘花「……」ソワソワ


こんこんっ


橘花「!」ガチャッ


エミール「こんにちは、先生」ニコッ


橘花「エミール! よく来てくれたな。さあ入ってくれ」


エミール「失礼します。あ、ケーキ冷やしてもいいですか?」


橘花「ああ、後で一緒に食べよう」


エミール「はいっ。それでこれ……」ゴソゴソ

エミール「た、誕生日プレゼントです。喜んでもらえるか分かりませんけど……副部長にも選ぶのを手伝ってもらったんです」


橘花「!」

橘花(副部長とのあれは私へのプレゼントを選んでたのか。それを私は浮気だなどと……)

橘花「あ、開けてもいいか?」


エミール「ど、どうぞ」ドキドキ


しゅる……


橘花「これ、杖のアクセサリーか?」チャラッ


エミール「はい。魔法糸で杖に繋いで、魔力を込めるときらきら光るんですよ」


橘花「クエスチョンマーク……」


エミール「そ、それを見て私のことを思い出してくれたら嬉しいな、なんて……///」


橘花「ありがたく付けさせてもらうよ。……本当にありがとう」ギュッ


エミール「そ、その、お揃いなんです。私は橘花先生をイメージした試験管のアクセサリーで……」


橘花「お揃いか。マグカップもそうだが、お揃いというのは嬉しいものだな」


エミール「えへへ……」テレテレ


433 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/04(木) 22:30:49.43RajRYVjmo (12/12)

橘花「エミール」グイッ


エミール「!」ドキッ


橘花「目、閉じてくれ」


エミール「……っ」ギュッ


ガチャッ!


クロエ「先生!」


楓「嵐が戻ったよ!」


クロエ「ローラも戻ったわ!」


嵐「楓がエミールさんを疑ったみたいで申し訳ありません!」


ローラ「ご、ご迷惑をおかけしたみたいで……」


橘花「……」


エミール「え、あ……///」


クロエ「あ、お、お楽しみ中だったみたいね……」


楓「ご、ごめんなさい。失礼しました……」


橘花「……早く出ていってくれないか」


嵐「し、失礼しましたっ」


ローラ「し、失礼しましたー!」


バタンッ


エミール「あ、あはは……。恥ずかしいところ見られちゃいましたね」


橘花「まったく……鍵でもかけておくんだったな」カチャリ

橘花「まあいい。今日は一日一緒にいてくれるんだろう? なら焦ることはないさ」


エミール「ですね」ニコッ


ーーーーー

ーーー




現在の目標
・10月末の文化祭の準備をする
・10月末の学外対抗戦に向けて練習する
・ソフィアの行方について調べてみる
・スキア救出の用意をする

安価↓~↓5自由行動安価
今後一週間程度の行動を指定してください

10月第1週
5/16回目の行動です


434以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/04(木) 23:04:59.80I12matGqO (1/1)

魔界で悪魔化に必死で耐えていたソフィアだったが、サキュバスの度重なる快楽責めによってついに陥落
堕ちたところをスキアにより悪魔化されてしまう


435以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/04(木) 23:28:40.54kFimPlki0 (2/2)

悪魔化によって人格が蝕まれることはなかったソフィアだが、ゼーレとスキア、そして人間界と魔界の認識が入れ替わってしまう(イメージとしてはスキアがゼーレを人間界から取り戻そうとしてるのに近い感じ)


436以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/05(金) 00:12:50.9467l0RPNM0 (1/1)

エルクと共にソフィアの古城へ行方不明の手がかりを探しに行く(心配してローラとヒカリも付いてくる。なおこういう事態に強そうなゼーレは取材やTV出演にエキシビジョンマッチ等いろいろ立て込んでいて忙しいらしく、流石に気が引けてお手伝いを頼めなかった)
探索中、同じことを考えて古城に来ていたミリアと出会う。協力して手がかりを探すことに
また、何かと闇に効く星光の羅針盤も一応懐に忍ばせておく(探しものにも役立つかも?)


437以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/05(金) 00:56:26.03cIOkGdrkO (1/1)

[田島「チ○コ破裂するっ!」]したところで根本的な解決には至らず悶々とした日々が続くノルン。このままだと授業の真っ最中に自慰を始めそうで流石にやばいと感じ保健室に行こうとしたが、心配したラクリマが一緒に行きますと言ったもんだからさあ大変

肩を貸してもらって密着した事により性的欲求は更に加速、保健室のベッドでついにラクリマを押し倒しておっぱじめてしまう

このレスのコンマが低い程ノルン優位
ゾロ目ならカームが隣のベッドで休んでいて行為中の声を聞いてしまい顔真っ赤


438以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/05(金) 01:25:58.58x5kGvyZi0 (1/2)

偶々隣のベッドで休んでいた所為で>>437を聞く羽目になったカーム
部活中、自分達に対する気まずそうな反応から全てを察したラクリマがノルンと二人で必死に口止めにかかる。(元々周りに言いふらすつもりはなかったようだが)暫くの間専属の演技コーチになるという約束で手を打つ事に


439以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/05(金) 09:56:04.31a3rdbXqTO (1/1)

サキュバスさんにも名前あった方が良さそう


440 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/05(金) 12:42:00.89jvPWDduJo (1/1)

確かに名前あったほうがいいですね
ここまで出番の多いキャラになるとは思ってませんでした

↓~↓3でサキュバスの名前の案を募集します
最高コンマのものを採用


441以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/05(金) 13:18:30.19x5kGvyZi0 (2/2)

メア


442以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/05(金) 13:24:07.10x162McFDO (1/1)

ヘカテリーナ


443以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/05(金) 13:28:06.58jmFZMX3XO (1/1)

名前を呼びたがるソフィアが無いなら付けちゃおと名付け親になるとか良いんじゃない

安価下


444以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/05(金) 13:29:56.90PUNZEHaMO (1/1)

リーリア


445 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/06(土) 00:10:55.19LX1JclPbo (1/5)

ひとまず>>434と>>435だけ投下します
続きは土日に書きます
>>437は地の文ありのセックスシーンになると思います


446 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/06(土) 00:13:10.38LX1JclPbo (2/5)

♡幕間
  ソフィアとサキュバスの……♡


魔界の一角。サキュバスが住む、人型悪魔が多くいる街。
そこの一頭地の館にサキュバスは居を構えていた。
そしてさらにその一室、そこに至る扉をサキュバスは無遠慮に開く。
上質な造りの扉は軋む音もなく開き、その隙間からはむせ返るような雌臭が放たれている。
その臭いを顔面に浴び、サキュバスは口角をニヤリと持ち上げた。

「ソ、フィ、ア、ちゃ、ん♡」

「フー……ッ♡ フー……ッ♡」

ぼたぼたと股間から愛液を垂れ流し膝をガクガクと震わせているのは、人間界からさらってきた魔法使い、ソフィア・ルナールだ。
全裸のまま天井から垂らした紐に両腕をくくられ、陰部には女性の舌を模した性具が魔法で固定化されている。
私が散歩に出かける前に固定化したので、かれこれ3時間はこの状態だ。

「どう? 悪魔になる?」

「なり、ません……ッ!♡」

「もう、強情だなあ」

私の悪魔化の魔法は人間相手には効きが悪かったのか、魔界に来てから正気を取り戻してしまった。
そこで精神的に追い詰め、さらに魔王様に悪魔化の魔法をしてもらうことに決まった。ここまでやれば間違いなく悪魔になるだろうとのことだ。
だが思いのほか意志が強く、中々手こずっている。

「ぎりぎりイけないように設定してるから、切なくてたまらないはずなんだけどなあ……」

つつつ、と背中に指を走らせる。

「んっ、ぐっ……!♡」

それだけでぶしゅっと愛液を噴き出し、ぱたぱたと床に水たまりを広げていく。

「ほらー、限界なんじゃん。悪魔になるなら思いっきりイかせてあげるよ?」

「……ッ♡」

お、いい目になった♡
期待で内ももをもじもじと擦り合わせ、目尻にはたっぷりと涙が溜まっている。


447 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/06(土) 00:13:56.10LX1JclPbo (3/5)

「じゃあサービス。一回だけイかせてあげるね」

魔法具を外し、愛液溜まりにぺしょりと膝をついて座る。
そして眼前には待ち焦がれるようによだれを垂らす綺麗な桃色の縦筋が。
そこに引き寄せられるように口を付けて。

「じゅるるるるるるっ♡♡♡」

「~~~~~~~ッッ!!♡♡」

勢いよくすすると同時に、クリトリスを押し潰す。
足先までピンと張り詰め、背中はこれでもかと反らされていて、絶頂の大きさを物語っている。

「うーわ、すっごい……。膣内ギュンギュン締め付けてきたわよ」

お尻を撫でながら労いの言葉をかける。
しかし、未だに快感が引かないようでピクピクと腰が跳ねている。
面白がってぺちぺちと叩いていると、しばらくしてから反応が返ってきた。

「お、気がついた?」

「は、い……っ♡」

どうやらこの人間は少し真面目すぎるようだ。
敵であるサキュバスにもしっかり返事をする。無視なり蹴飛ばすなりのこともできたはずだが、それをする素振りもないのだ。

「じゃあ私、また散歩行ってくるから。今度はさっきより長く時間空けようかなー」

外した魔法具の設定をいじり、もう一度秘所に取り付ける。
先程よりも数段階弱く、あの絶頂の後ではもどかしいことこの上ないだろう。

「え、あ……っ♡」

彼女もそのことに気づいたらしい。弱々しい快感に悶え、なんとか気持ちよくなろうとしている。

「んー、どうしたのかなー?♡」

キスできるほど顔を近づけ、頬を抑えて聞く。

「そ、その……」

潤んだ瞳で見つめられ、熱い息が唇にかかる。

「も、もっと……してください……!」

堕ちた。
ゾクゾクとした快感が背中をチリチリと焼く。


448 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/06(土) 00:14:42.99LX1JclPbo (4/5)

「違うでしょ? 『悪魔になるので、どうか気持ちよくしてください』……ね?」

「あ、あ……!」

快感と理性がぶつかり、言葉を詰まらせる。
震える声を絞り出して告げたのは……。

「悪魔になる、ので……どうか、気持ちよくしてください……!」

「よくできました♡」

性具に魔力を込めて威力を最大まで引き上げる。
反応して跳ね上がろうとした顔を抑え、口内に舌をねじ込む。

「んんんんんんんうっ!!♡♡」

ガクンガクンと腰が跳ねるというより大きく上下し、蛇口をひねったかのように潮を噴いている。
目はぐるりと上を向き、下まぶたがぴくぴくと痙攣している。
そして息を吸おうにも口は塞がれ、それだけでなく舌で口内を擦られており、正常な判断を阻害される。

「んぶぅ、んぇ゛、え、おお゛ぉぉ……ッッ!♡♡♡」

呼吸をしようと口を離しても、サキュバスがそれを許さない。
徐々に息は浅くなり、ソフィア自身の汗とヨダレと鼻水に溺れるような感覚に襲われる。

「魔王様、お願いします」

「悪魔化【デビライズ】」

バチバチと視界が弾け、脳みそが焼き切れてしまったかと錯覚するような快感の中、ぼんやりと声を聞きながらソフィアは意識を手放した。


449 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/06(土) 00:15:26.46LX1JclPbo (5/5)

魔王の間ーー


ソフィア「スキア・レジェンダリア・アートルム様」ヒタヒタ


スキア「ああ、起きたの。気分はどう?」


ソフィア「少しだるいですが……動けます」


サキュバス(魔王様の悪魔化はやっぱり効き目がすごいわね……)


ソフィア「それと、あなた……。えっと、お名前は」


サキュバス「私? 名前なんかないわよ。ただのサキュバスだもの」


ソフィア「……名前がないのは不便ですね」


スキア「呼びたいように呼んであげなさい。あなたは魔姫としてこれから君臨するんだから。悪魔に名付けたって誰にも文句は言わせないわ」


ソフィア「では……リーリア様」


サキュバス→リーリア「リーリアかあ。可愛い名前ね」


ソフィア「リーリア様、どうか今後とも私を可愛がってください。あなたのご褒美があれば、人間界を取り戻す力が湧いてくるんです」


リーリア「取り戻すって……」


スキア「認識障害かな。自分は悪魔で、人間界は私達悪魔が取り戻すべき領土だと思ってる」


リーリア「そうですか……。あー……分かったわ。あなたの力は大事だもの。特別に可愛がってあげるわ」ニコッ


ソフィア「……ありがとうございます」ゾクッ


スキア「じゃ、リーリア、ソフィア、しばらくは魔界で好きに過ごしてていいよ」


リーリア「はーい」


ソフィア「分かりました。スキア・レジェンダリア・アートルム様」


スキア「……フルネームじゃなくていいよ」


ソフィア「分かりました、魔王様」


ーーーーー

ーーー




450以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/06(土) 00:18:09.22N6d55WIP0 (1/1)

語感的には悪魔儀式(デモナイズ)の方が好きだけど何か効果に違いはあるのかしら


451以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/06(土) 00:31:31.84jj6ljXz1O (1/1)

悪魔ソフィアの外見はどう変わったのかとか気になる


452以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/06(土) 14:08:55.30c5NZwaOAO (1/1)

エッチ二本立ていいぞ


453以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/07(日) 01:03:57.43ddm++7w8O (1/1)

いっそソフィアとリーリアがくっつくのもアリではないかと思った
スキア救出して悪魔化が解けたらリーリアもサキュバスから人間になったりして、名付け親でもあるソフィアになんやかんや惹かれて一緒に古城で暮らす展開とか
使い魔的には『魔女様がお嫁さん連れて帰って来た!』とかなりそうだ


454以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/07(日) 21:51:18.61tKfY+W1m0 (1/1)

わくわく


455 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/07(日) 23:21:48.77kqx+DLYLo (1/9)

>>450
悪魔化の魔法書いたよなーと思いつつ過去レスざっと流し見して、見つけられなかったのでデビライズを使いました
デモナイズは6スレ目で使ってましたね…

効果に違いはありません、次からはデモナイズで統一しようと思います

>>451
外見の変化は考慮してませんでした…
悪落ちとか、悪魔化っていう作品とかを見ないので、どういう変化が一般的なのか分からないです
案を貰えればそれをイメージして今後の展開を書くかもしれません


456 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/07(日) 23:22:54.93kqx+DLYLo (2/9)

「はあ、はあ……」

濡れた指を眺めて息を吐く。
想い人の指の動きを想像し、自分の体を慰める。
相部屋の住人が部屋を空けがちなのをいいことに、最近は夕方になると毎日のようにしている。

「ううぅ~……」

後処理をして、布団に潜り込む。
普段のノルンならすぐに寝られるけど、最近はそうもいかない。
悶々とした気持ちを抱えたままだんだんと眠くなってきて……。

「う……ん……」

そしてやっと眠れるのだ。

ーーーーー

ーーー



授業中。
斜め前に座るラクリマさんを眺める。
かわいい。
授業内容について悩んでいるのか、下唇をうーっとしている。
かわいい。

「……んっ」

はっ。
気づくとスカートの中にペンを滑り込ませていた。
いろいろと限界かもしれない。

「あの、先生。具合悪いので保健室に行ってもいいですか」

限界を悟ったノルンは、先生に一言断って保健室に行くことにした。
どうにかして心を落ち着けて、次の授業からは集中しよう。
そう思っていたら。

「あ、私付いていきます! ノルンさんほんとに体調悪そうだから……」

「そうね。ラクリマさんついていってあげてくれる?」

「はい!」

一緒に保健室へ行くことになってしまった。


457 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/07(日) 23:23:21.24kqx+DLYLo (3/9)

「大丈夫? ノルンさん……」

肩を支えてくれているラクリマさんが優しく労ってくれる。
柔らかい感触といい匂いが刺激になって襲いかかる。

「ん、大丈夫……っ」

「でも顔赤いよ……。あ、ついた! ほら、熱測って!」

不運にも保険医の先生はいなかった。されるがままにラクリマさんの看病を受けることになる。
差し出された体温計を受け取り、それを脇に挟む。
少しして電子音が鳴り、体温が表示された。

「うーん、微熱だね。ここで休んだら?」

ベッドをポンポンと整えて声をかけてくれる。
それに誘われるように、ノルンはラクリマさんを押し倒していた。

「……えっと、ノルンさん?」

「~~~っ! ちゅっ……!」

「んっ……!」

眼前で大きな瞳をパチクリとさせるラクリマさん。
その仕草がたまらなく可愛くて、とうとうキスをしてしまった。

「ノルンさん……もしかして、ずっと我慢してたの?」

ラクリマさんはやっぱり鋭い。これだけの行為で見抜いてしまう。
教室ではない、二人きりの空間。
もう我慢はできそうになかった。


458 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/07(日) 23:24:13.26kqx+DLYLo (4/9)

「そ、そりゃいろいろしたいけど、ラクリマさんは忙しいし~……、負担になるようなことはしたくなかったんだよ~……」

「ノルンさん……そうだったんだね」

ノルンの弱々しい告白も真正面から受け止めてくれる。

「私、ノルンさんの彼女だよ? 何されたっていいに決まってるじゃん!」

ぎゅっと下から抱きつかれる。
体温と匂いがノルンを包む。

「えへへ、ちょっと恥ずかしいけど……しよっか?」

ドクンと、緊張と興奮で体温がさらに上がる。
しゅるりと制服の上着を脱ぎ、ワイシャツのボタンも外していく。
滑らかな白磁のような肌にクラっとくるが、ラクリマさんにだけ脱いでもらう訳にはいかない。
焦りながらもノルンも制服を脱ぎ、互いに下着姿になる。

「あはは、ノルンさんみたいに大きくないから恥ずかしいな……」

自身の胸を隠すように肩を抱くラクリマさん。
仕草の一つ一つが扇情的に映る。

「そ、そんなことない。ノルンはラクリマさんの体、その……きれいだと思う」

「えへへ、ありがと」

改めて押し倒して、下着の上から胸を触る。
ジュニアブラに抑えられた、ほぼ絶壁と言って差し支えない体だが、確かにぷにぷにとした柔らかさがある。

「んっ……ふ……っ」

気持ちいいのか、ラクリマさんも小さく声を漏らす。
するりと上にずらすと、ぴこんっと小さな乳首が現れた。

「ひゃ……っ」


459 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/07(日) 23:24:44.21kqx+DLYLo (5/9)

恥ずかしがって隠そうとする腕を押さえて、顔をそこに寄せる。

「れろ……っ」

「んくっ……!」

舌にコリッとした固さを感じつつ、何度か上下する。
乳首を弾く度に、ラクリマさんがぷるぷると反応するのが可愛らしい。

「はあ、はあ……ノルンさん……」

濡れた弱々しい声。
甘く鼓膜を揺さぶるその声を聞くと、背中に得も言われぬ感覚が走り抜ける。

「んむっ」

「ひきゅっ!!」

可愛らしいその乳首を甘噛みしてみると、びくんと体を跳ねさせて反応してくれる。
くたりとして肩で息をしているところを見るに、だいぶ感じてくれているらしい。

「のるんさ……あっ、だめっ、だめだめっ!」

下に目をやると、そこには縦に濡れ跡が広がるショーツがあった。
人差し指でなぞってみると確かに濡れている。

「ううぅ……はずかしい……」

指を引っ掛けて引き抜くと、抵抗もなく裸にすることができた。
ぴったりと閉じたそこは濡れており、つやつやといやらしくぬめっている。

「の、ノルンさんも脱いでよぉ……」

そう言われて、自分が未だ下着をつけていたことを思い出す。
ブラジャーのホックを外すと、ラクリマさんの視線を感じる。見せつけるように揺さぶりながらブラジャーを腕から抜き去ると、面白いほどじっと見つめてきていた。

「ふっふっふ~。触ってみる~?」

こうなると余裕が出てくるのも面白い。
たぷんと揺すってみると、こくりと頷きが返ってきた。


460 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/07(日) 23:25:46.09kqx+DLYLo (6/9)

「う、わ……すごい……」

下からもにゅんと持ち上げられ、たぷたぷと弄ばれる。
大きくて邪魔な脂肪ではあるけど、彼女に楽しんでもらえるなら悪くないと思える。我ながら単純だ。

「それじゃあそろそろ……」

再びラクリマさんの下半身へと顔をずらし、濡れそぼったそこに顔を近づける。

「ぺろ……」

「ふにゃあっ!」

ぷにゅりとした柔肉は熱を持ち、舐めとった後からさらに愛液を分泌する。

「じゅぷっ」

「あああうっ!」

舌を突き刺せば、舌そのものを吸い取るかのような動きで奥へと誘(いざな)おうとしてくる。

「じゅぷ、れろ、じゅるるっ!」

「ひぎゅ、にゃ、うやぁぁああっ!」

こぷこぷと奥から奥から愛液が溢れてくる。
それはやがて勢いを増し、ぷしゅぷしゅと噴き出すようにすらなってしまった。

「ぐぽ、じゅるる、れるれるれる……じゅぷぷぷぷっ!」

「あっ、ふにゃっ、にゃあああああああああっっ!」

ぷしゅううっ! ぷしゃっ! しゃあああ……。

「あっ、ふあああ……ごめ、のるんさん、ごめぇん……」

ぶるぶると体を震わせて、恍惚とした顔で謝るラクリマさん。
ラクリマさんと触れ合えたノルンの心はここに来る前よりもずっとずっと落ち着いていて、きっと今日はよく眠れるだろうな、なんてことを考えていた。


461 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/07(日) 23:26:43.17kqx+DLYLo (7/9)

ラクリマ「ほ、保健室ですごいことしちゃったね……///」


ノルン「う、うん。誰もいなくてよかった……」


キイ…… パタン……


ラクリマノルン「!!?」バッ!


ラクリマ「い、いいい今ドア閉まったよね!?」


ノルン「だ、誰かいたのかも~……!」


ガチャッ!


ノルン「廊下には誰もいない……」キョロキョロ


ラクリマ「う、うわわ……どうしよー……」


ーーーーー

ーーー




放課後、部室ーー


カーム「……」モジモジ

カーム「……」チラッ

カーム「っ///」カアアッ


ラクリマノルン「あっ」


ラクリマ「か、カームさあん、ちょっといいかなあ」コイコイ


カーム「は、は、はい」ドキッ


ノルン「えっと、今日保健室にいた~?」


カーム「……っ///」コクリ


ラクリマ「うわわ! だ、誰にも言わないでね!」


カーム「い、言いません! 約束します!」


ノルン「う~、でもなあ~……」


カーム「あ、なら……お二人のコーチで演技の練習を見てくれませんか? それを対価に黙ってると約束します!」


ラクリマ「そうだね、対価があればこっちも安心かも……」


ノルン「じゃあ今日から早速練習見てあげるね~」


カーム「はい!」


ーーーーー

ーーー




462 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/07(日) 23:31:40.21kqx+DLYLo (8/9)

ソフィアの住む城ーー


クロエ「ほんとにいないわね……」


エルク「ですね……」


ヒカリ「気をつけてね。闇魔法使いをさらう罠とかあるかも……」


ローラ「シンクロ。ユーニ」キンッ

ローラ「何か気づいたことがあれば教えますね」


エルク「ゼーレさんがいれば心強かったのですが……」


クロエ「さすがに有名になりすぎたわね。おいそれと手伝ってもらう時間はなさそうだったわ」


ギイイ……


ヒカリ「!」バッ


ミリア「あ! エルク! それにクロエさんも!」


エルク「お、お母さん!」


クロエ「ミリアプロ! なんでここに……」


ミリア「いやー、ソフィアがいなくなっちゃったから、どこにいったか分からないか痕跡を探しにね」


クロエ「私達と一緒ね」


ミリア「どう? 何か見つかった?」


ヒカリ「まだ探し始めたばかりで何も……」


ミリア「そっかー……」


クロエ「星光の羅針盤も持ってきたけど……使いみちあるかしら」チャリッ


キイイ……


ローラ「……光ってますね」


クロエ「外を指してるわね……」


463 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/07(日) 23:32:08.57kqx+DLYLo (9/9)

ヒョコヒョコ


ミリア「あ、ソフィアの小人だ」


「……! ……!」


ミリア「ふんふん。『あっち、飛んだ。闇に、呼ばれた』……だって」


ヒカリ「羅針盤の指してる方角と同じだね」


クロエ「神樹とは真逆の方角ね。神樹から離れたところに闇が集まってる……とか?」


エルク「そうですね……。神樹はすごく魔力も多いし、神聖な空気が渦巻いていますから……」


ミリア「ナイスクロエさん! あとソフィアの小人もナイス!」ナデナデ


「///」テレテレ


ミリア「この子、闇の魔法使いがいないと出てこないんだよね。私が遊びに来るときはよく出てくるけど、他の魔力を感じると引っ込んじゃうの」


エルク「ご主人のピンチと、闇の魔力の多さで出てきてくれんでしょうか。可愛いですね」ナデナデ


クロエ「手がかりは見つけたわ。あとはソフィアさんを探しに行くだけね!」


ーーーーー

ーーー




現在の目標
・10月末の文化祭の準備をする
・10月末の学外対抗戦に向けて練習する
・ソフィアの行方について調べてみる
・スキア救出の用意をする

安価↓~↓5自由行動安価
今後一週間程度の行動を指定してください

10月第2週
6/16回目の行動です


464以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/07(日) 23:50:18.74IrsC4/qOO (1/1)

暗黒樹の芽に知らず知らずの内に引かれたこともあり、羅針盤を頼りに暗黒樹の芽に集まったクロエ(+ローラヒカリ)・ラミー・ミリア・エルクの闇魔法使いズ
そこにリーリアが現れ、クロエ達がソフィアの行方を問い質すとリーリアが召喚ゲートを展開し悪魔化したソフィアも現れる

悪堕ちでよく見かけるのだと
身体の変化:悪堕ちさせた存在(この場合はリーリア)と同じような肌・眼・髪色になる。もしくは種族的な外見(角や羽、尻尾など)が同じものになる。
服装の変化:悪の女幹部みたいな感じでやたら刺々しかったり露出が激しくなる。もしくは元の服を闇に染め上げたようなカラーリングの服になる。
みたいな感じかな?その辺でしっくりくるもので決めるとかよさそう



465以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/08(月) 01:29:13.36w0KXrrK+0 (1/1)

今年の出し物はアートルムに決めてもらおうという流れになったので、かつてリーケアイリスと3人で住んでいた、地底に眠る館を使ってお化け屋敷はどうかと提案するゼーレ


466以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/08(月) 08:50:06.19FW3WJsZqO (1/1)

悪魔化したことで魔翌力がより強大になったソフィアをどう救うべくか悩んでいたクロエ達だったが、人類ガチ勢かつ親の親友を歪められたことで奪還に燃えているエルクの特訓を目撃
それに刺激されて学外対抗戦の対策も兼ねて自分達も特訓


467以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/08(月) 11:03:55.30VrmGaXBQO (1/1)

リズが二回りくらい大きくなる


468以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/08(月) 14:21:29.23GZj3wiuZO (1/1)

混乱こそ防いだものの根本的な解決には至っていない爆弾をどうしよっかという話


469 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/08(月) 21:15:34.65dBMO1UuDo (1/1)

今日は更新なしです

また大変なミスなのですが、文化祭は10月末ではなく11月末でした
8回目の行動終了後、学外対抗戦、その後収穫祭(ハロウィン)
12回目の行動終了後、文化祭
となります


470以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/09(火) 11:36:09.743KJ3ZtYN0 (1/2)

そういやそうだったね


471 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/09(火) 23:01:41.81HmjSZ8Rxo (1/8)

中庭ーー


クロエ「……」


ヒカリ「クロエ、空なんか見上げてどうしたの?」


クロエ「爆弾のことを考えてたのよ。ゼーレさんやヴィーネさんのおかげで魔王にも負けないんじゃないかって空気になってるけど、実際のところあの爆弾のことは何も解決してないわ」


ローラ「確かに……。当日になったら爆発しちゃうんだよね」


クロエ「ええ。それに色んな街にあるからどこか一つを防げばいいって話でもないし……」


ヒカリ「当日はみんな安全な場所に逃げると思うけど、街がめちゃくちゃになっちゃうのは嫌だよね……」


クロエ「マホリオの防御組とか、スタジアムの防衛魔法の使い手とか、そういう人が集まって各地に拠点をつくるみたい。だから戦闘中は安全だと思うわ」


ローラ「魔力の爆弾……。爆発したらものすごい勢いで魔力がばら撒かれるんだよね?」


クロエ「多分ね。ばら撒かれるというより、それこそ爆発的な勢いで四方八方に叩きつけられると思うわ」


イオ「あ、あのっ!」


クロエ「イオ。どうしたの?」


イオ「爆発するものなら他の人より詳しいかもって……。そ、それでその……魔力の爆弾なら私の魔法と同じかもしれません」


クロエ「確かに……。話を聞かせてくれる?」


472 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/09(火) 23:02:11.00HmjSZ8Rxo (2/8)

イオ「魔力を勢いをつけて拡散させる、というのが爆発魔法の原理です。そのためには、範囲内の魔力を一度固める必要があります」


ヒカリ「うんうん」


イオ「おそらく今も、爆弾内部の魔力は中心に寄り集まっています。だから下手に衝撃を与えると……」


ローラ「ドカン……だね」


イオ「でも、もし魔力の動きを止められる、あるいは固められるなら……」


クロエ「爆発は広がらない……?」


イオ「はい」コクリ


クロエ「ナイスよ、イオ。もしかしたらゼーレさんはすでに手を打ってるかもしれないけど、校長先生に相談して世界中に周知してもらえば、世界中の人に安心してもらうことはできる」


イオ「お役に立てたなら嬉しいです」


クロエ「役に立つどころじゃないわ! あなたの知識のおかげで世界中の人に安心を与えられるんだから!」


イオ「そ、そうですか。もし違ったらと考えると緊張してしまいますね」


クロエ「そこはちゃんと調べてもらうわ。イオの言うとおり、構造が違う可能性はあるものね」


ーーーーー

ーーー




473 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/09(火) 23:02:49.56HmjSZ8Rxo (3/8)

教室ーー


クロエ「そろそろ出し物決めたいわね……。ゼーレさんはどう? 何か案とか……」


ゼーレ「うーん……私達が少しの間住んでいた館があるのですが、そこを見てみたところ廃墟になってまして……。そこの家具を使えば雰囲気のあるお化け屋敷ができるかもしれません」


楓「おお!」


アルシェ「おばけやしき……ごはん食べれない……」


晶「ご飯は他のクラスのを楽しみにしたらいいさ」


嵐「お化け屋敷はうちのクラスまだやってないもんな。いいかもしれない」


クロエ「それじゃあうちのクラスはお化け屋敷ね! それも雰囲気満点の! 頼んだわよ、ゼーレさん!」


ゼーレ「は、はいっ!」


ーーーーー

ーーー




474 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/09(火) 23:03:15.20HmjSZ8Rxo (4/8)

空き教室ーー


リズ「うう~……」ムズムズ


ローラ「無理はしないでね。ゆっくり脱皮していいよ」ナデナデ


クロエ「リズの脱皮も久しぶりね。だいぶ大きくなったからもうしないものだと思ってたわ」


ローラ「大人のバジリスクはこんな大きさじゃないよ! もーっと大きいんだから!」


リズ「!」ピリッ


ずるるるる……!


リズ「できたー!」ワーイ


クリア「リズおっきー!」ワー!


クロエ「二周りくらい大きくなったわね……!」


ローラ「かわいい~!」ギュー


リズ「きゃ~♪」


クリア「クリアもー!」ギュー!


ローラ「きゃー♪」


クロエ「かわいい……」キュンッ


ーーーーー

ーーー




475 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/09(火) 23:03:42.17HmjSZ8Rxo (5/8)

暗黒樹の芽ーー


クロエ「星光の羅針盤に導かれて来てみたら……」


エルク「なんですかこれ……」


ラミー「なんか、闇の力が反応してる感じ……」ゾワワ


ミリア「引っこ抜いちゃう?」


リーリア「だ、め、よ」ストッ


ローラ「サ……サキュバス! 魔界に帰ったんじゃ……」


リーリア「もちろん帰ったわよ。向こうからゲートを開けてやってきただけ」


ヒカリ「なんでここに……」


リーリア「この芽、私が管理してるの。魔王様の仰せでね。これに惹かれてやってくる闇魔法使いがいたら、捕えて悪魔にしろって」


ミリア「まさか……ソフィアはお前が!」


リーリア「せいかーい♡」ズオッ


ソフィア「リーリア様、お呼びですか」


ミリア「ソフィア!!!」


クロエ「な、なんでサキュバスの格好を……」


リーリア「あたしの趣味かなー。あたしに名前をくれた子だから、あたしもお気に入りなの。自分の服あげるくらい当然じゃない?」


エルク「魔弾【シュート】!!」ギュオオ!


リーリア「防御魔法【シールド】!」ギィッ!

リーリア「うーん、いい絶望の空気。あたし達満腹になっちゃったし帰ろっか」


ソフィア「はい」


476 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/09(火) 23:04:08.73HmjSZ8Rxo (6/8)

リーリア「ちなみに、その芽は何しても抜けないから。その忠告にも来たのよ。あたしってば優しい♡」ズオッ


ミリア「ま、待て!」


リーリア「待たない。じゃあね、非力な闇魔法使いさん達。時が来たらソフィアと一緒にめちゃくちゃにしてあげるわ」シュンッ


ソフィア「私達悪魔を追いやって、のうのうと生きている人間を……私は許さない」シュンッ


ミリア「な……ソフィア……!」


エルク「……ッ」ギリッ


クロエ「悪魔にされてたなんて……」


ラミー「ソフィアさん……」


ーーーーー

ーーー




477 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/09(火) 23:05:05.92HmjSZ8Rxo (7/8)

修練場ーー


ゴガァアッ! ドオオオオッ!


クロエ「あら、誰か使ってるわね……」


エルク「はあ、はあ……」ポタポタ

エルク「魔弾【シュート】!!」


ギュゴオオオオッ!


クロエ「さ、さすがプロの娘ね……。すごい威力だわ」


エルク「人間を……人間さんを悪魔にするなんて……! 許さない、許さない! 許さない!!」

エルク「神弾【ネオ】!!!」


ゴゴゴオオオオオオッッ!!


クロエ「……負けてられないわね」


ーーーーー

ーーー




478 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/09(火) 23:05:41.27HmjSZ8Rxo (8/8)

中庭ーー


樹「これは……」


楓「風斬魔法【かまいたち】!」


ナミネ「巨大水弾【アクアマリン】!」


ティア「浮遊魔法【フロート】!」


樹「みんな一生懸命練習してる……」


リリィ「皆さん無理はダメですよー! ドリンクは用意してますからねー!」


橘花「不調を感じたらこっちに来い! 簡単な検査と治療の用意もある!」


はーい!


クロエ「いくわよ、凜華、モミジ!」


凜華「ああ!」


モミジ「うん!」


クロエ「疑似宇宙魔法【アストロ】!!」


樹「……みんな、頑張ってるのね」


ーーーーー

ーーー




現在の目標
・10月末の学外対抗戦に向けて練習する
・11月末の文化祭の準備をする
・ソフィアの行方について調べてみる
・スキア救出の用意をする

安価↓~↓5自由行動安価
今後一週間程度の行動を指定してください

10月第3週
7/16回目の行動です
8回目の行動終了後、学外対抗戦
学外対抗戦終了後、収穫祭に移ります


479以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/09(火) 23:32:26.983KJ3ZtYN0 (2/2)

ゼーレ達の館の掃除を手伝うクロエ達


480以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/09(火) 23:49:59.86b93POxYrO (1/1)

悪魔化を治す方法に心当たりは無いかをゼーレ達に聞く


481以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/09(火) 23:55:55.55Kvkrzw+BO (1/1)

久々に積もる話でもしようとウィンの元を訪れた時雨
鍵が閉まっていなかったので中に入ったところ運悪くちょうどウィンがナナから対アンモビウムの特訓(意味深)を受けさせられており、ガッツリ見てしまい混乱して顔を真っ赤にしながら脱兎のごとく逃げた


482以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/10(水) 00:20:56.622BgR5Nj50 (1/2)

館の掃除中、倉庫に転移する魔法陣を踏んでしまい真っ暗な空間で一人きりになってしまうノワール。20分程してからその事に気付いたゼーレらによって発見されたが、普段からは考えられないほど弱々しく震えており一緒に駆けつけたイリスに泣きながらしがみ付く


483以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/10(水) 01:09:40.31HVOJ0hGiO (1/1)

魔界による人間界への過干渉を見かねた天界の神々がヴィーネやゼレス、カーム等の神聖魔法使いに対して貸し与える力を増大させる


484以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/10(水) 23:22:57.152BgR5Nj50 (2/2)

天界の描写は初かあ


485以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/10(水) 23:27:40.70OGIpR1kTO (1/1)

神と悪魔の対立となるとメガテン感が出てくるな


486以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/11(木) 00:02:50.34hmFHMCqEO (1/1)

天界からもネームドキャラ出て来るのかな(仮に出ても終盤だからチョイ役かもしれないけど)


487以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/11(木) 00:17:28.47CyXVMWqFO (1/1)

既に風呂敷広げ過ぎてるしキャラも多過ぎるから出さんでいいと思うわ


488以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/11(木) 00:24:56.80xpU6PmOo0 (1/2)

天界への干渉を不可能にしたのはその辺り配慮しての事なんじゃないかなと勝手に思ってる

フェリスやシェリルなんか募集時に登場したきり一度も出番ないからな……マホリオ大会で必然的に出番があるシェリルはまだマシかもしれんけど……


489以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/11(木) 00:40:03.004BGArU9bO (1/1)

竜族にしきたりがある設定上どうしても出番が少なくなるからそこはレイア共々仕方ないかも。文化祭で出してあげられるといいね


490以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/11(木) 02:50:15.17Lf3IlJztO (1/1)

とはいえキャラ全く増やさずに3年間続けてもそれはそれでマンネリ化するからな…


491以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/11(木) 17:51:51.95xX8a/xQU0 (1/1)

このスレの安価形式で出番がないってつまり作成者含めて出そうとしてる人がいないというだけでは
競争率激しくて安価取れないとかでもないし問題ない希ガス


492 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/11(木) 21:40:07.491SCD0cU/o (1/8)

地底の館ーー


クロエ「おおお……すごいわね」


ゼーレ「有名になりすぎて、どこに居を構えても人がひっきりなしに来るようになってしまって……。地底に丁度いい洞窟があったので、そこに館を建てたんです」


アイリス「日の光が入らなくてすぐ使わなくなったけどねー」


リーケ「……暗いと、魔獣も元気なくなっちゃう」


楓「ホコリすごいなー。ホコリっていうか砂か、これ」


晶「使えそうな家具は汚れを落として運ぼう。えーっと、リストによれば……」


嵐「シャンデリアと、軋む机と、折れた椅子……まずはそんなところか」


ゼーレ「シャンデリアはこの玄関のとかどうでしょうか。机と椅子は色んな部屋を見てもらえれば多分丁度いいのが見つかるかと」


イリス「それでは手分けして掃除しましょう!」


おー!


ーーーーー

ーーー




493 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/11(木) 21:40:41.891SCD0cU/o (2/8)

ノワール「お、ここは寝室かな」

ノワール「大きいベッドが一つ……三人で寝てたのか」


カチッ


ノワール「へ?」


しゅんっ!


ノワール「あ、あれ……」ストッ

ノワール「何ここ、暗い……」ガツッ

ノワール「いたっ! な、何? 壁……?」ペタペタ…

ノワール「ど、どうしよう……出れなくなっちゃった……」


ーーーーー

ーーー




クロエ「……ねえゼーレさん」パタパタ


ゼーレ「はい?」フキフキ


クロエ「悪魔化を治す方法に心当たりないかしら」


ゼーレ「悪魔化ですか……」


クロエ「実は私を助けてくれた闇の魔法使いが、サキュバスの魔法で悪魔にされたの。……どうにかして助けたいわ」


ゼーレ「いくつかありますが、どれにも共通するのは『体内を巡る毒素を全て抜く』ということです」


クロエ「毒素って、魔界にある魔力みたいなものよね」


ゼーレ「そうです。それに体が順応していると悪魔になり、その全てがなくなれば再び元の体に戻れます。これは人、魔獣関係ありません」


494 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/11(木) 21:41:11.081SCD0cU/o (3/8)

ゼーレ「そしてその毒素を抜く方法ですが……。魔法陣を描いて、その上にいる者の毒素を抜く方法。魔法によって一息に毒素を吐き出させる方法。この二つがよく用いられます」


クロエ「魔法陣の方は見たことがあるわ。ローラがスフィアさんにやってたから」


ゼーレ「魔法陣は、相手がその上にじっと留まってくれる必要があります。なのであまり使う機会はないでしょう」


クロエ「もう一つの方は?」


ゼーレ「クロエさんもテネリタスさんとシンクロすることで、毒素だけを食べ尽くすことができるはずです。あとは神聖な魔力を送り込むことで毒素を抜くこともできます」


クロエ「なるほど……」


ゼーレ「毒素を抜く果物を食べさせるとか、そういった方法もありますが……。現実的なのは魔法による解除でしょう」


クロエ「ありがとう、参考になったわ」


ゼーレ「いえいえ。私もスキアを悪魔から元に戻すためにいろいろ考えてたので、お役に立てたなら何よりです」

ゼーレ「……あ」


クロエ「?」


ゼーレ「……寝室の罠に作動した形跡があります」


クロエ「罠って……誰か引っかかったの!?」


ゼーレ「倉庫に送り込んで無力化するだけですが……。見に行きましょう」


495 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/11(木) 21:41:44.981SCD0cU/o (4/8)

倉庫ーー


ガコオオンッ


ノワール「……!」


ゼーレ「あ……!」


ノワール「あ、あ……」フラフラ


イリス「ノワールさん!」ギュッ!

イリス「姿が見えないと思ったらこんなところにいたんですね……」


ノワール「いりす……こわかったよお……」グスッ


イリス「ノワールさん、怖いところ苦手でしたもんね。よしよし、もう大丈夫ですよ」ナデナデ


ノワール「ううう……」グスグス


ゼーレ「すみません……。寝室に仕掛けた侵入者用の罠がまだ生きていたとは……。先程全ての罠の解除を確認しました。不安にさせて本当にすみません」ペコリ


ノワール「だいじょうぶ、です……っ」


イリス「……」ナデナデ


クロエ「ノワールとイリスはどこか落ち着けるところで休んでる方がいいわね。歩ける?」


ノワール「ん……」


ーーーーー

ーーー




496 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/11(木) 21:42:16.721SCD0cU/o (5/8)

スタジアムーー


ヴィーネ「うーん……」


茜「どうしましたー?」


ヴィーネ「なんか最近、力が湧いてくる感覚があるのよ」


サリア「まだ強くなるんですか……」


ヴィーネ「私の力が強くなったんじゃなくて、神聖魔法の魔力の質が変わったというか……」


茜「天界からの魔力が強まったんですかねー」


ヴィーネ「かしらね。最近は魔界の勢力が好き放題してるし、それに対抗して力を授けてくれたのかも。感謝しないとね」


サリア「……」


ヴィーネ「? どうしたの?」


サリア「いえ……。自身の力だと慢心せず、素直に力を受け入れているのが、その……かっこいいと思って」


ヴィーネ「うわー! サリアかわいい! ちょっと茜、聞いた!?」


茜「テンション上がりすぎてうるさいですよー」スッパリ


ーーーーー

ーーー




497 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/11(木) 21:43:01.501SCD0cU/o (6/8)

中庭ーー


ゼレス「聖弾【ホーリーボール】!」ゴアアッ!


ステラ「やっぱり威力が上がってますね……」


ゼレス「……おそらくは天界からの力かと。強い力を手に入れたとはいえ、使いこなすためにはもっと訓練をしないといけませんね」


ステラ「ふふっ、かっこいいですよ、ゼレスさん」


ゼレス「ママならそう言うはずです。であれば、その娘が油断していてはお話になりませんからね」


カーム「あ、あの! 私もコントロールのトレーニングをご一緒してもよろしいでしょうか!」


ゼレス「カームさん。もちろんいいですよ」


カーム「ありがとうございます!」


ステラ「神聖魔法使いの皆さん、頑張ってますね……! 私もお手伝いしますよ!」


ーーーーー

ーーー




498 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/11(木) 21:43:30.061SCD0cU/o (7/8)

ウィンの実家ーー


時雨「……」ピンポーン

時雨(……出ない。今日は家にいると言っていたが……)グッ


ガチャッ


時雨「あ、開いた……」

時雨(まったく不用心な……)

時雨「失礼する。ウィンの部屋は……ここか」


キイイ……


時雨「ウィン、インターホンを鳴らしたのに出ないとはなにご……と……」


ウィン「あっ、んんっ……!」ビクッ(目隠し状態)


ナナ「あ……」ピタッ


時雨「え、あ、な……!///」

時雨「なあああああああああっ!///」ダッ!


ウィン「んえ、なに、なにぃ!?」


ナナ「えーっと、し、時雨さんに見られてしまいました……」


ウィン「え、ええっ!?」バッ


ナナ「もう走って行っちゃいました……」


ウィン「な、なあ……!///」カアアッ


ーーーーー

ーーー




時雨「な、なんだあれは……裸になって何を……///」

時雨「そ、それにウィンの声……あんな……!///」

時雨「ううぅ~……///」プシュウウ…


499 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/11(木) 21:44:11.281SCD0cU/o (8/8)

ーーーーー

ーーー




クロエ「もう今週末は対抗戦ね……。気合い入れて練習しましょう!」


現在の目標
・10月末の学外対抗戦に向けて練習する
・11月末の文化祭の準備をする
・ソフィアの行方について調べてみる
・スキア救出の用意をする

安価↓~↓5自由行動安価
今後一週間程度の行動を指定してください

10月第4週
8/16回目の行動です
8回目の行動終了後、学外対抗戦
学外対抗戦終了後、収穫祭に移ります


500以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/11(木) 21:58:25.63NJIb7Gw0O (1/1)

大きくなったリズを羨ましがっていたクリアだったが、突然人間大ほどの水晶になってしまう
ラピス以外の全員が驚きリズに至っては泣きそうになっていたが、ラピス曰く水晶龍が大きくなるときに起こる現象と聞かされ安堵する(ローラも話は知っていたが実際に見るのは初めて)
それからしばらくして水晶が割れ大きくなったクリアが出てきた(無駄に全裸で)

なお偶然にも同時刻、フェリスも黒鋼の玉石になり同じく成長していた



501以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/11(木) 23:04:14.63xpU6PmOo0 (2/2)

学外対抗戦とソフィア戦の両方に向けてテネリタスとのダークシンクロを練習しておく


502以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/11(木) 23:49:32.06s/mR5Nt/O (1/1)

レティスの寝言で抱きつくように指示をされてしまったシエラがそのままの状態で身動きがとれずに1時間ほど拘束される


503以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/11(木) 23:50:39.586U/NXW5L0 (1/1)

激しい怒りを伴う修練によってエルクの固有魔法が暴走気味に拡散し、学内で悪夢や突然のフラッシュバックに襲われる生徒が多数発生する
クロエも一年時のような悪夢を見るが難なく退け(闇の試練を乗り越えた闇魔法使いは伊達ではなかった)、悪魔化解除の方法を知らせてエルクのメンタルケアを図る


504以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/12(金) 01:14:01.30BzscfQChO (1/1)

マホリオ特訓していたポメだったが魔翌力配分をミスしたためか翌日までビーストが解けなくなってしまう
幸い害は無いので普通にやよいと部屋で過ごすが、やよいにもふもふを堪能させたり毛繕いをしてもらう際に獣耳や尻尾などなど敏感だったり際どいところを触られてしまう


505以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/12(金) 23:24:19.95X8tswY/m0 (1/1)

マホリオパートコンマが荒ぶるから楽しみ


506 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/13(土) 11:50:10.2942vUC1Uto (1/14)

空き教室ーー


クリア「いいなあー。リズ大きいのうらやましいよー」


リズ「えへへー」


ラピス「焦らなくても、クリアもちゃんと大きくなりますよ」


クリア「そうかなー。最近成長止まってるし、体ムズムズするし……」


ラピス「ムズムズですか。ではいよいよですね」


クロエ「いよいよ?」


クリア「んー……んー!」ピカアッ!


ローラ「きゃっ!」


キィンッ……


クリア「……」ピキン…


ローラ「く、クリア!? 水晶になっちゃった……!」


リズ「クリア!? 大丈夫!?」


クロエ「ちょっと、ラピスさん! 大丈夫なの!?」


リズ「クリア……しんじゃったの?」グスッ


ラピス「まさか。これは成長の途中ですよ」

ラピス「私達ドラゴンはある程度体が大きくなると、一度体を硬質化させてさらなる成長を迎えます。私達の場合はこのように、水晶に閉じこもるわけですね」コンコン


ローラ「は、話には聞いたことがあったけど本当だったんだ……」


クロエ「サナギみたいなもの?」


ラピス「そうですね。クリアが体に見合わない量の食事を摂っていたのも、この成長期があるためです」


リズ「し、しなないんだ……よかったあ……」ホッ


507 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/13(土) 11:50:36.6142vUC1Uto (2/14)

ラピス「そしてこの水晶は、親が不可視の光で包むことで完成します」ピカアッ!


ローラ「見えなくなった……」


クロエ「レイアさんの方は?」


ラピス「レイアは硬い岩盤を掘って、そこに鋼で身を包んだ娘を隠します。敵から姿を隠すと同時に、地下の圧力でさらに鱗を鍛えるという目的も兼ねてるんですよ」


ローラ「そうなんだ……」


クロエ「成長したクリアに会うのが楽しみね」


ローラ「うん!」


ーーーーー

ーーー




508 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/13(土) 11:51:16.1542vUC1Uto (3/14)

修練場ーー


クロエ「テネリタス、ダークシンクロの練習するわよ」


テネリタス「えー、めんどくさいなあ」


クロエ「あなたに私自身を食べられるなんてもうまっぴら。コントロールできるようにならないと」


テネリタス「んー……どうしたらいいんだろう」


クロエ「ローラいわく、シンクロで大切なのは心を一つにすることらしいわ」


テネリタス「心を一つに……。ワタシは主ほど本気で勝ちたいわけじゃないからなあ」


クロエ「何か別の……例えば誰かを守りたいとか」


テネリタス「ワタシは美味しいものが食べられたらそれでいいなー」


クロエ「う……そうね」


ティト「テネリタス!」キンッ


テネリタス「うわ、なに!?」


ティト「貴様はいつまでご主人を困らせるんだ! 力を貸せ!」


テネリタス「めんどいよ~……」


ティト「グルル……ッ」


テネリタス「なんだ、やるのか? フシャーッ!」


509 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/13(土) 11:52:03.8742vUC1Uto (4/14)

クロエ「ストップストップ! 二人とも落ち着きなさい!」


ティト「! すまない……」


テネリタス「……ふんっ」


クロエ「ティトともシンクロできたらいいんだけど……。私はローラみたいなことはできないし、やっぱりテネリタスとのダークシンクロを使いこなせるようになりたいわ」


テネリタス「……分かったよ、練習すればいいんでしょ。いちいちティトに突っかかられてたら疲れちゃうし、付き合ってあげる」


ティト「貴様、ご主人になんたる物言い……! そもそも我らはご主人がいなければあのまま消えていたかもしれないんだぞ!」


クロエ「ティト、ストップ。テネリタスがやる気になってくれるんならなんでもいいわ。早速練習しましょう!」


ーーーーー

ーーー




510 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/13(土) 11:52:38.9342vUC1Uto (5/14)

エルク「はあっ、はあっ……」

エルク「……おおおおおおおっ!」ゴオッ!


御桜「エルクさん」


エルク「御桜さん……」


御桜「そんなに疲れるほど魔法を撃っていては大会で実力を出せませんよ」


エルク「……そう、ですね……」


シェリル「エルク、御桜、今日はこの辺にしとこう。もう大会も近いし、無理だけはだめだ」


ーーーーー

ーーー




ラミー「ひっ」


樹「ラミー?」


ラミー「い、今そこの影から闇が呼んでるような気がして……。でも気のせいだったみたい」


ーーーーー


パアン!!


イオ「きゃああ!」


モミジ「イオちゃん!? どうしたの!」


イオ「あ、あれ……。今私の魔法が暴発して、モミジちゃんが……」


モミジ「? 何もなってないけど……」


ーーーーー


ノワール「ひっ……! ごめ、ごめんなさい、ごめんなさい!」


イリス「ノワールさん、どうしました? 大丈夫ですか?」ナデナデ


ノワール「あ、あれ……今……血だらけのお母さんとママがそこに……」


イリス「……」ギュッ

イリス「大丈夫ですよ。そんなのは来てません。それに、ご両親はあなたを恨んでなんかいやしませんから」


ノワール「でも、私のせいで二人は……」


イリス「私があなたの記憶を見たかぎり、ご両親は明確にあなたを守るために動いていました。そしてあなたが無事なのを確認して、笑顔さえ見せていた。そんな二人が今さら恨んで出てきたりしませんよ」ナデナデ


ーーーーー

ーーー




511 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/13(土) 11:53:09.1142vUC1Uto (6/14)

中庭ーー


ポメ「いやー、今日も疲れたー」


やよい「お疲れ様。はいタオル」


ポメ「ありがとー!」フキフキ

ポメ「ふー。よし、ビーストを解除……」

ポメ「解除……」

ポメ「かい……じょ……」

ポメ「できない!?」


やよい「えっ!?」


ポメ「あれー? なんか上手く引っ込まないよ」ピコピコ


やよい(耳ぴこぴこしてる……)


橘花の研究室ーー


橘花「魔力の使いすぎだな。魔力を流しすぎて、体がその状態に慣れきってしまったんだ。寝て回復すれば解除もできるし、特に害はなさそうだ」


ポメ「そうなんですか。よかったー」ホッ


やよい「よかったね。じゃあ今日はこのまま?」


ポメ「そうみたい。それじゃあ先生! 失礼します!」


橘花「ああ。そうだ、よかったらこれを飲むといい。魔力の流れを安定させる栄養ドリンクだ。苦いが効果はあるぞ」


ポメ「苦いのかー……。とりあえずいただきますね」


橘花「お大事にな」


ーーーーー

ーーー




512 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/13(土) 11:53:39.8542vUC1Uto (7/14)

やよいとポメの部屋ーー


ポメ「さっぱりー♪」ホカホカ


やよい「……」ジー…


ポメ「ん? やっぱりしっぽ気になる?」フリフリ


やよい「う、うん。……触ってみてもいい?」


ポメ「いいよー。明日までこのまんまだし、せっかくだから触って!」


やよい「じゃあ失礼して……」


もふっ


やよい「ふおお……!」


ポメ「えへへ、どうかな」モフモフ


やよい「すごいもふもふ! 気持ちいいよ!」


ポメ「そっか! あ、せっかくだから毛づくろいお願いしてもいい?」


やよい「うん! 毛並みを整えたらいいの?」


ポメ「そうそう。専門的な道具とかないから、手ぐしでさささーっとお願い!」


やよい「じゃあしっぽの根本から……」


ポメ「あ、根本は……」


ふみゅっ


ポメ「きゃうんっ!///」ビクッ


やよい「わっ、だ、大丈夫?」


ポメ「へ、へーきへーき。でも根本は敏感だから優しくね?」


やよい「う、うん。優しく……」


さわさわ……


ポメ「んっ、ひうっ……!」ピクンッ


ーーーーー

ーーー




513 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/13(土) 11:54:47.0842vUC1Uto (8/14)

レティスとシエラの部屋ーー


レティス「ん……」スウスウ


シエラ(よかった……お嬢様は悪夢にうなされたりしてないみたい)ホッ


レティス「シエ、ラ……」ポソリ


シエラ(寝言……?)


レティス「わたしを……だっこ……する……」


シエラ「!」ピキッ

シエラ(か、体が……!)


ぎゅっ


シエラ「お、お嬢様……!」


レティス「んぅ……」


シエラ(く……! こんな安らかな睡眠、邪魔するわけには……!)


ーーーーー

ーーー




514 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/13(土) 11:55:47.8142vUC1Uto (9/14)

寮の自室ーー


クロエ「なんだか学校中で怖い思いをしてる人が多いみたいね。怖い夢なんか見なきゃいいけど」


ヒカリ「原因とか分かってるのかな」


クロエ「そういう話は聞かないわね」


ヒカリ「うーん……。早く解決するといいなあ」


クロエ「じたばたしてもどうしようもないわ。今日はもう寝ましょう」


ヒカリ「うん。おやすみ、クロエ」


クロエ「おやすみなさい……」


ーーーーー


クロエ「……」ピクッ

クロエ(まさか……ここは)


『クロエ・アートルム! 貴様を喰らう!』


クロエ「やっぱり闇ね。でも残念」キンッ

クロエ「テネリタス!!」


テネリタス「おー!」


クロエ「闇融合【ダークシンクロ】!」

クロエ「んでもって、悪食【アクジキ】!」バクゥ!


『な……に……!』


クロエ「もう私は闇なんか怖くない。みんながいるし、テネリタスやティトもいる。何度襲ってきたって無駄よ!」


『くそ……!』


ーーーーー

ーーー




515 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/13(土) 11:56:14.5942vUC1Uto (10/14)

翌日、校長室ーー


コンコン


クロエ「失礼するわ」


樹「来てくれたわね。どうぞ座って」


クロエ「話があるって聞いてきたけど……」


樹「昨日発生した多数の生徒への悪夢やフラッシュバックについて、原因が分かったわ」


クロエ「!」


樹「エルク・メルトルさん。橘花の調査と手元の資料から考えるに、彼女の固有魔法が暴走したと考えられるわ」


クロエ「エルクが……」


樹「今は橘花先生やナミネ先生がケアに当たってるけど、あなたにも生徒代表として、解決できそうならしてあげてほしいの」


クロエ「分かったわ。今から話を聞きに行ってみる」


樹「ええ、お願い」


ーーーーー

ーーー




クロエ「エルク!」


エルク「クロエ先輩」


クロエ「昨日たくさん練習してたみたいたけど、大丈夫? 体に異常とか……」


エルク「異常なんてありませんよ。さっきもナミネ先生に聞かれましたが……。まあ、異常があったとしても私は練習します。人間さんを助けるためには体の不調なんか気にしてる場合じゃありませんからね」


クロエ「もしかしてソフィアさんのこと?」


エルク「はい。私には助ける方法が思いつきません。だから自分の力をできる限り高めておかないと気が済まなくて……」


516 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/13(土) 11:56:47.7442vUC1Uto (11/14)

クロエ「エルク、そのことなら大丈夫よ」


エルク「え?」


クロエ「悪魔化を解除する方法はあるわ。ゼーレさんから聞いたの」


エルク「本当ですか!」


クロエ「ええ。体内の毒素を抜ければいいみたいだから、手遅れなんてことはないわ。だから……」


エルク「だから?」


クロエ「固有魔法を止めてくれないかしら。みんな悪夢を見てるのよ」


エルク「!!!」ピタアッ!

エルク「す、すみません! 自分の魔力が流れ出てることにも気づかないなんて……!」


クロエ「やっぱり少し練習しすぎたわね。たまにはゆっくり休みなさい?」


エルク「はい!」

エルク(ああ……クロエ先輩……! 素敵な人間さん……!!)ハアハア


クロエ「せっかくだし食堂で一緒に食事でもどう? 目を離してまた練習に行かれたら困るし……」


エルク「ぜひご一緒させてください!」


クロエ「そう。じゃあ行きましょう」ニコッ


ーーーーー

ーーー




517 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/13(土) 11:57:16.1642vUC1Uto (12/14)

空き教室ーー


ピキ……ッ


ローラ「あ……!」


ピキピキピキッ


リズ「おー……!」


バキンッ!


クリア「とーっ!」スッポンポーン!


クロエヒカリローラリズ「!!?///」


ラピス「はい、タオル羽織ってください」パサッ


クリア「はーい」


ローラ(びっくりした……裸だった……///)


クロエ「大きくなったわねえ。私達と同じくらい?」


ラピス「そうですね。肉体年齢的には15才前後といったところでしょうか」


ヒカリ「前までは小学生くらいだったから、すごく大きくなった感じ」


ラピス「このあとも数ヶ月から数年ごとにあの状態を経て、最終的に私と同じくらいの大人の姿になるわけです」


ローラ「そうなんですね……」


クリア「ローラ、どう? どう?」クルクル


ローラ「一気に大人っぽくなってびっくりしちゃった。これからも元気に育ってね?」ナデナデ


クリア「うん!」


ーーーーー

ーーー




518 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/13(土) 11:58:15.9542vUC1Uto (13/14)

学外対抗戦当日、スタジアムーー


『出場選手はフィールドにお集まりください。繰り返しますーー』


クロエ「ふー……」


凜華「いこう、クロエさん、モミジさん」


モミジ「うん!」


クロエ「ええ!」


ーーーーー

ーーー




『これより、学外対抗戦の開催を宣言します! 選手宣誓!』


クロエ「はい!」


ナミネ「あれ、今年はクロエさんチームなんですね」


樹「昨年優勝校から選手宣誓の代表チームを出すのよ。今まではウィンさんチームが優勝してたからそのままやってもらったけど、今は彼女達がふさわしいと思ってね」


クロエ「我々選手一堂は、正々堂々戦うことを誓います!」


パチパチパチパチ!!


『それでは各ブロック第一試合から行います。呼ばれたチームは各フィールドに移動してください』


~参戦チーム~
クロエ 凜華 モミジ
レナ ローラ ヒカリ
ティア アルシェ ナミネ
楓 晶 嵐
ステラ ゼレス ラクリマ
シェリル エルク 御桜


コンマ1桁が勝ち数(0は9勝)
9か0で決勝トーナメント進出

クロエチーム、レナチーム、楓チームは、昨年勝ち上がりのため突破確定

ティアチームの結果↓コンマ(昨年2勝のため、+2ボーナス、学内トーナメント優勝のため、さらに+5ボーナス)
ステラチームの結果↓↓コンマ(昨年5勝のため、+5ボーナス)
シェリルチームの結果↓3コンマ(学内トーナメント準優勝のため、+3ボーナス)


519 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/13(土) 12:12:22.9842vUC1Uto (14/14)

>>518の前にこれを貼るのを忘れてました


ビキッ!


レイア「!」


フェリス「ぷはあっ!」


レイア「フェリス、おめでとう。ちゃんと成長できたわね」ナデナデ


フェリス「ふふんっ」


レイア「鱗もしっかり硬くなってる。これならクリアにも負けないわ」


フェリス「とーぜん! 私はクリアのお姉さんなんだから! クリアはきっとまだ成長の繭にも入れてないはずだわ!」


レイア「さあ、どうかしらね?」


フェリス「きっとそうよ! 会うのが楽しみだわ……!」フフフ


ーーーーー

ーーー




520以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/13(土) 12:49:33.6539TsEoF9O (1/1)

いけっぺ


521以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/13(土) 13:00:50.13GEpDlBp9O (1/1)

ゼレスちゃんファイト


522以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/13(土) 13:48:14.50X1sbyaVo0 (1/1)




523以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/13(土) 19:35:14.612gzVGVDN0 (1/2)

そういえばイオチームは入れなかったの?一応学内対抗ベスト4だよね?


524以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/13(土) 23:45:22.372gzVGVDN0 (2/2)

地震大丈夫かな


525 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/14(日) 19:55:53.69tw4NNjAko (1/5)

>>523
失念しておりました…
イオ ノワール イリスチームは学内トーナメントでベスト4のため、ランキング10位以内の可能性は大いにあります
よって、↓コンマで勝数の判定をします

イリスチームの結果↓コンマ(学内トーナメントベスト4のため、+2ボーナス)

>>524
すごい揺れでしたね
また地震が起こるかもしれません、皆さんも十分お気をつけください!


526以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/14(日) 19:57:09.06zZbrnUrFO (1/1)

はい


527 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/14(日) 21:08:20.47tw4NNjAko (2/5)

決勝トーナメントーー


樹「すごい……」


橘花「各ブロック上位2チームが決勝トーナメント行きだから……」


ナミネ「7チームが勝ち残ってますね。すごいです!」


樹「ゼレスさんのチームと、イオさんのチームが一回戦から。他はみんな二回戦からね」


橘花「表彰台をうちの生徒が独占というのもありえるんじゃないのか?」


樹「ええ! 全力で応援するわよー!」


ーーーーー

ーーー




一回戦ーー


ゼレス「さ、ここから勝ち上がって行きますよ!」


イオ「け、決勝トーナメント……!」


ノワール「ここまで来たら行けるとこまで行こう!」


一回戦はブロック上位2位の20チームのうち、2位の10チームの中から8チームが選ばれ試合をします
その後は16チームで二回戦、8チームで三回戦、4チームで準決勝、最後に決勝となります

ゼレスチーム一回戦結果↓コンマ
イオチーム一回戦結果↓↓コンマ
偶数で勝利
奇数で敗退


528以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/14(日) 21:14:11.25PRxNdP9QO (1/3)

8だったけど1戦増える代わりに進めるのか


529以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/14(日) 21:15:32.32PRxNdP9QO (2/3)




530 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/14(日) 23:17:57.93tw4NNjAko (3/5)

ゼレスチームの試合ーー


ギュオッ! ゴオッ!


ラクリマ「転板【チェンジボード】!」


バキンッ!


ラクリマ(くっそー。相殺で精一杯か……)


ステラ「ここは私が! 隕石魔法【メテオ】!」


ゴオオオオッ!


「傀儡魔法【パペット】!」シュオッ!


ぐいんっ!


ステラ「な……!」ググ…!

ステラ(見えない力で引っ張られてる……!?)


「人の魔法に魔法の糸を通して、その魔法の主導権を握る! それが傀儡魔法!」グイッ!


ゼレス「二人ともこっちに! 聖域【サンクチュアリ】!!」


ギギギギギィッ!!


ゼレス「く……!」


ゴシャアアアアッ!


審判「試合終了! 勝者ーー」


ーーーーー

ーーー




531 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/14(日) 23:18:46.16tw4NNjAko (4/5)

ゼレス「……本戦まで来たのに……」


ステラ「すみません、私の魔法が……」


ラクリマ「そんなこと言ったら、私の魔法なんて全然通じなかったよ」


クロエ「お疲れ様、3人とも」

クロエ「2年生で決勝トーナメント行き……。そうそうできることじゃないわ。きっと来年はブロック一位で本戦にいける。それどころか表彰台入りも夢じゃないわ」


ゼレス「でも、もう……」


クロエ「あら、まさか世界が終わるとでも?」

クロエ「あなた達みたいな未来ある後輩がいるのに、私達先輩がむざむざやられるわけないじゃない!」


ステラ「クロエお姉ちゃん……」


クロエ「いい、約束よ。私達はこれから本戦で力の限り戦う。そして来年はあなた達がさらに上を目指すこと。だから落ち込まないで。暗いことばかり考えてちゃ楽しくないわ」ナデナデ


ラクリマ「は、はいっ」


クロエ「よし。じゃあまず応援ね。先輩が勝てるように応援をお願い!」


はいっ!


ーーーーー

ーーー




532 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/14(日) 23:19:20.43tw4NNjAko (5/5)

モミジ「イオちゃん……」


凜華「勝ち上がってるね……」


クロエ「当たるときは本気で、ね」


モミジ「うん、もちろんだよ!」


クロエ「いい返事。そろそろ二回戦開始の時間ね。行きましょうか」


凜華「ああ!」


モミジ「うん!」


二回戦結果
クロエチーム↓コンマ
レナチーム↓↓コンマ
楓チーム↓3コンマ
ティアチーム↓4コンマ
上記4チームは
偶数で勝利
奇数で敗退

イオチーム↓5コンマ
シェリルチーム↓6コンマ
上記2チームは
3の倍数で勝利
それ以外で敗退

全チーム共通でゾロ目の場合は勝利


533以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/14(日) 23:19:52.77LakP07jA0 (1/2)

はいな


534以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/14(日) 23:21:39.26PRxNdP9QO (3/3)




535以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/14(日) 23:22:43.766cBR4SMnO (1/1)

ここのゾロ目は流石主人公


536以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/14(日) 23:22:54.34LakP07jA0 (2/2)

もう一回だけ


537以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/14(日) 23:24:39.98svAbila3O (1/2)

みんなつおい


538以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/14(日) 23:25:16.35INEFuwK+O (1/1)

よい


539以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/14(日) 23:27:29.33svAbila3O (2/2)

8チームで3回戦、4チーム生き残ったならトーナメントの組み合わせコンマ判定?


540 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/15(月) 21:24:39.526B9QmrWao (1/4)

ティアチームvsシェリルチームーー


ピピーッ!


審判「勝者、ティアチーム!」


シェリル「あ、ありがとうございました……」


御桜「リベンジならず……でしたか」


アルシェ「強かった。鏡も、あそこまで硬いとは思わなかった」


シェリル「破られちゃいましたけどね」


アルシェ「アルシェの魔法とは相性が悪いだけ。すごく強いから、自信持って」


シェリル「ありがとうございます。来年は俺達が優勝しますから、今年はアルシェ先輩達が優勝しちゃってください!」


アルシェ「ん!」コクン!


ーーーーー

ーーー




541 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/15(月) 21:25:14.376B9QmrWao (2/4)

クロエチームvsイオチームーー


モミジ「イオちゃん……」


イオ「モミジちゃん、手加減はなしですよ!」


モミジ「……うん!」


審判「クロエチーム、大将モミジ。イオチーム、大将イリス。確認しましたね? では……試合開始!」


イリス「魔弾【シュート】!」ドオッ!


モミジ「重力魔法【グラビティ】!」グイン!


凜華「氷弾【アイスボール】!」パキイッ!


ノワール「はっ!」ゴシャア!


クロエ「闇弾【ダークボール】!」ボウッ!


イオ「爆発魔法【エクスプロージョン】!」バウン!


クロエ(私の魔法そのものを爆発させた! 防御にも使えるのね……!)


イオ「破裂魔法【クラップ】!」


パンッ!!


モミジ「!」ビクッ


ノワール「魔弾【シュート】!」ドオッ!


凜華「氷晶壁【アイスウォール】!」パキンッ!


クロエ(破裂音で怯ませてその隙に大将を攻撃……連携も取れてる)

クロエ「ならこっちも! 疑似宇宙魔法【アストロ】!」ズオッ!


イリス「時止魔法【ストップ】」カチッ


凜華「クロエさん! イリスさんが抜けてる!」


クロエ「か、解除!」フシュッ

クロエ(いつの間にあんなところに……!)


542 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/15(月) 21:25:54.746B9QmrWao (3/4)

クロエ「……あれ、やるわよ。凜華は大変だけど……お願い」


凜華「うん、分かった」


クロエ「闇よ! ばら撒かれろ!」ボボボボボッ!


ノワール「何を……」


イリス「私達の周りに闇の球が……」


凜華「氷弾【アイスボール】!」キンッ


モミジ「重力魔法【グラビティ】!」ゴギィッ


凜華「氷弾【アイスボール】!」キンッ


イオ「!」

イオ(闇の中に入ったアイスボールが別の闇から出てきた!?)


ノワール「はっ!」ゴシャッ!


凜華「ここからが本番……! 氷連弾【アイスガトリング】!!」キキキキキンッ!


モミジ「重力魔法【グラビティ】!」


クロエ「包囲型の新魔法! 闇と氷の檻【ダークアイスケージ】!」


イリス「や、闇から弾が出たり消えたり……! ど、どこから狙って……」


ゴオッ!


イリス「きゃあああ!」ドオッ!


審判「そこまで! 勝者、クロエチーム!」


わあああああああっ!


イオ「す、すごいです。見たこともない魔法でした!」


クロエ「まだまだコンビネーションは磨いてるからね。ちなみに今のは、凜華の弾を私の闇の中でモミジが潰して、そして別の闇の中から凜華が弾を発射したの。凜華の負担が大きいけど、強力な包囲型の魔法よ」


凜華「あれくらいなら頑張らせてよ。今までクロエさんが頑張ってたんだからさ」


審判「両チーム礼!」


ありがとうございました!


三回戦結果
クロエチーム↓コンマ
レナチーム↓↓コンマ
楓チーム↓3コンマ
ティアチーム↓4コンマ
3の倍数で勝利
それ以外で敗退

ゾロ目の場合は勝利


543以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/15(月) 21:28:17.18uQp/drE70 (1/1)

はい


544以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/15(月) 21:28:37.187r7/Afrco (1/1)

よしクロエチーム勝利!


545以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/15(月) 21:29:02.80dsvodKV3O (1/1)

あい


546以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/15(月) 21:33:31.04cM3cSAu/O (1/1)

てぃあ


547以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/15(月) 22:08:01.49fKGkGuOrO (1/1)

お互いの見せ場を作るためとはいえ敗北チーム出ると必ず身内との潰し合いになるのはどうなんだろう


548 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/15(月) 23:34:56.136B9QmrWao (4/4)

身内で戦わせてるのは、魔法の設定を考えてない名無しのモブを使って話を考えるよりかは、すでにあるチームで試合を考えた方が書きやすいためですね
でも確かに考えようによっては身内で潰し合わせてばっかりでひどいですね
次回からはモブ、ネームド混ぜていこうと思います


549以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/16(火) 02:46:00.56cAbsxUZI0 (1/1)

没になったキャラの魔法設定流用するとかどうでしょ


550 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/16(火) 20:37:16.71a7mF2ppyo (1/2)

>>549
なるほど!
新キャラ作成のときにリサイクルする可能性もあるのであれもこれもとはいきませんが、少し皆さんのアイデアをお借りしようと思います


551 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/16(火) 20:44:16.30a7mF2ppyo (2/2)

個人的な理由で申し訳ないのですが、ここのところ忙しく少し体力的にキツい状態なので、今日と明日は更新をおやすみしたいと思います
明日で忙しいのは一段落すると思いますので、明後日からまた毎日更新できるようにしていきます!


552以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/16(火) 20:54:42.06IGQFbMK9o (1/1)

おつおつ
こちらは読ませていただいている身ですしちょっと待つくらいなんともないせま!
>>1さんの健康が一番大事ですから、どうかご自愛ください


553以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/16(火) 21:47:27.2869GT/mIk0 (1/1)


義務ってわけでもないんだし無理のないペースで進めてくれたら良いと思います


554 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/18(木) 21:56:26.88uEV4GLcNo (1/6)

ティアチームの試合ーー


審判「試合開始!」


ナミネ「いきます! 巨大水弾【アクアマリン】!」バッ!


相手大将「最初から強力な魔法ですね。三芒星!」


バチイッ!


ティア「か、紙で防いだ……?」


アルシェ「あれは……」


相手大将「ふっ!」ゴオッ!


アルシェ「それに当たらないで!」


ティア「は、はい!」ギュン!


相手大将「避けられましたか」


アルシェ「あれ、すごく遠い国の巫術だと思う」


ナミネ「フジュツ?」


アルシェ「魔法を放出するんじゃなくて、お札に込めて飛ばす。速さはあるけど、衝撃には弱い」


ティア「お札……つまり紙が相手なら私の出番ですね」


相手大将「まだまだ! 十枚護摩札!」ボボボッ!


ナミネ「燃えた!?」


ティア「浮遊魔法【フロート】!」ブワッ!


ひゅーーーーん……


相手大将「と、飛んでっちゃった……」


ティア「紙を浮かすくらいなら、魔力の消費はほとんどゼロです」フンス


ナミネ「すごいですティアさん!」


アルシェ「それじゃあこっちも攻撃……!」コオオ…

アルシェ「破壊魔砲【キャノン】!」ドオオオッ!


相手大将「!! 二重六芒星!」


ギュイイイイイイイッ! バチイッ!


相手大将「あ、危ない……!」


555 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/18(木) 21:57:04.66uEV4GLcNo (2/6)

相手サポーター「すごい威力ッスね……」


相手大将「次の魔法は多分もっと強い。……お願いできますか?」


相手サポーター「もちろんッス!」


アルシェ「決める! 神槍魔法・貫【ブリューナク】!!」


ギュゴオオオオオオッ!


相手アタッカー「光弾【ライトボール】!」パッ!


相手サポーター「転移魔法【チェーンジ】! ッス!」ポッポッ


パッ!


相手大将「三芒星」パッ


ナミネ「な、ななな……!」


アルシェ(相殺する魔力が……!)


ティア「浮いて! 浮遊魔法【フロート】!!」


グ……グ……!


ナミネ(アクアカーテンは貫通力のある魔法には効き目が……!)

ナミネ「獄水魔法【ヘルアクア】!」バシュウウウウッ!


ティア「だ、だめ……!」


ドオオオオオオオオッ!


ティア「きゃああああああ!」


審判「そこまで! 勝者、リリアン魔法学校チーム!」


相手サポーター「やったッスー!」ガバーッ


相手大将「もう、はしゃがないでください」


審判「両チーム礼!」


ありがとうございました!


ーーーーー

ーーー




556 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/18(木) 21:57:47.69uEV4GLcNo (3/6)

アルシェ「負けた……」


ティア「……っ」グシグシ

ティア「アルシェ、ナミネさん、ありがとうございます。二人のおかげでここまで戦ってこられました」ペコッ


ナミネ「ティアさん……」


ティア「こんなにマホリオに本気になれて、学内トーナメントで優勝できたり、全国でベスト8のチームになれたのは、二人とチームを組めたからです」

ティア「私と組んでくれて……ありがとうございます……っ」


ぎゅっ


アルシェ「……ん」ギュー


ナミネ「それは私達も同じ気持ちですよ。チームを組んでくれてありがとうございます」ギュッ


ーーーーー

ーーー




557 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/18(木) 21:58:15.19uEV4GLcNo (4/6)

クロエチームvs楓チームーー


楓「ここでクロエとか……」


クロエ「あら、試合を前に泣き言かしら?」


楓「まさか!」


晶「もう何度目か分からないな」


凜華「全力で勝ちにいかせてもらうよ」


嵐「こっちこそ負ける気はない。正々堂々戦おう!」


モミジ「う、うん!」


審判「両チーム、大将の確認はよろしいですね。では……試合開始!」


嵐「雷弾【サンダーボール】!」バチッ!


凜華「氷晶壁【アイスウォール】!」ギイッ!


楓晶「火焔砲射【フレイムスロワー】!」ゴオオッ!


クロエモミジ「黒洞魔法【ブラックホール】!」ギュウウ!


楓「やるな、クロエ!」


クロエ「そっちこそ!」


楓「いろいろやられる前に、力技! 極風魔法【イダテン】!」ビュオオオ!


凜華「させない! 極氷魔法【ヨトゥン】!」キンッ!!


楓「嘘、極魔法!? いつの間に!」


凜華「この大会の少し前だよ。ギリギリだけど到達したんだ」


晶「だったら……!」


嵐「ああ!」


楓晶嵐「三神一体【トリムールティ】!!!」


558 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/18(木) 21:58:59.33uEV4GLcNo (5/6)

クロエ「闇よ! 悉く天を覆い尽くせ!!」ズオッ!!


凜華「氷よ! 空に舞いて総てを凍て尽くせ!!」キィンッ!!


モミジ「星よ! その力にて万物を引き寄せろ!!」ズッ!!


クロエ凜華モミジ「絶対零度【アブソリュート・ゼロ】!!!」


ゴジュウウウウウウウウウッッ!!!


楓「うわっは! すごい蒸発してる!」グググ…!


クロエ「笑う余裕もないわよ……!」グググ…!


ビキンッ! ピシッ……!


晶「くそ……! 止まるなあああ!」


パキン……ッ!


楓「あー……ここまでか……」


嵐「……審判、棄権します」


審判「よ、よろしいのですか?」


晶「あれが止められたんじゃな……。悔しいけど、今はクロエ達の方が上みたいだ」


楓「あたし達に勝ったんだ。負けたら承知しないぞ」


クロエ「ええ! このまま優勝するわ!」


審判「両チーム礼!」


ありがとうございましたっ!


ーーーーー

ーーー




559 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/18(木) 21:59:28.21uEV4GLcNo (6/6)

レナ「ふう……」


ローラ「ま、まさか準決勝までこれるなんて……」


レナ「当然でしょ。私達にかかれば当然の結果だわ」


ヒカリ「レナさんの自信のおかげで引っ張ってもらってるよ……。ボクは緊張でもう……!」


ローラ「そろそろ試合時間だね……!」


レナ「いくわよ、二人とも!」


ローラヒカリ「うん!」


準決勝結果
クロエチーム↓コンマ
レナチーム↓↓コンマ
5の倍数で勝利
それ以外で敗退
ゾロ目の場合は勝利


560以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/18(木) 21:59:56.26NAzc9x/2O (1/1)

わいの


561以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/18(木) 22:00:23.14K5N6Te++0 (1/1)

ハイ


562以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/18(木) 22:42:16.29Wb6i1G6H0 (1/1)

採用されなかったキャラや魔法が敵専用NPCみたいな感じに登場するのは良いね


563 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/19(金) 20:43:37.94iDN9wSVoo (1/6)

クロエチームの試合ーー


クロエ(このチームは……さっきティアのところを倒したチームね)


凜華(巫術、転移魔法、光魔法……。巫術の魔法使いはお札を燃やしてたし、相性が悪いかもしれないな……)


審判「両チーム大将の確認はよろしいですね。では、試合開始!」


相手アタッカー「光弾【ライトボール】!」パッ!


クロエ「暗幕【ダークカーテン】!」ジュウッ!


相手大将「闇魔法……!」


凜華「攻める! 獄氷魔法【ヘルアイス】!」ギイッ!


相手大将「護摩札三芒星!」ボッ!


ジュオオオオッ!


凜華「く……っ!」


クロエ「凜華、モミジと防御に回って! 私が攻めるわ!」

クロエ「闇獄魔法【ヘル】!!」


相手アタッカー「光弾【ライトボール】!」


相手サポーター「転移魔法【チェンジ】ッス!」


パッ!


凜華(魔法が入れ替わった……! これが転移魔法か……!)

凜華「氷晶壁【アイスウォール】!」


モミジ「反重力魔法【アンチグラビティ】!」


グイイ……! バシュッ!


相手サポーター「うそっ!? ッス!?」


相手大将「怯まないで! 二重六芒星!」バチイッ!


564 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/19(金) 20:44:24.76iDN9wSVoo (2/6)

テネリタス『手こずってるね、ご主人』


クロエ「黙ってなさい、テネリタス」


テネリタス『はーい』


クロエ「凜華、ダークアイスケージをお願い。あれならチェンジさせられる危険はほとんどないから……」


凜華「分かった。いつでもいけるよ」


クロエ「闇と氷の檻【ダークアイスケージ】!」ボボボッ!


相手サポーター「氷の弾が出たり消えたりしてるッスよ! これじゃチェンジできないッス!」


相手大将「八極防御陣!」ギンッ!


モミジ「ほ、包囲型の防御魔法!?」


凜華「あれじゃあどこから撃っても止められる……!」


クロエ「……くっ! テネリタス!」キンッ

クロエ「闇融合【ダークシンクロ】!」


凜華「クロエさん!」


クロエ「悪食【アクジキ】!」ガブウッ!


相手大将「!!」


相手アタッカー「防御陣が消された!? 光連弾【ライトガトリング】!」キュドドド!


クロエ「無駄無駄!」バクッガブッ!


相手サポーター「なんなんスか!? 雰囲気変わりすぎッスよ!」


モミジ「クロエさん、ごめん! 重力魔法【グラビティ】!」グイッ!


テネリタス『うわ、なんだこの魔力!? でもこれも美味しそうだな!』バクバク


モミジ「わ、私の魔法も食べてる……!」


565 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/19(金) 20:44:52.19iDN9wSVoo (3/6)

凜華「審判、棄権します!」


審判「そこまで! 支援班!」


「睡眠魔法【スリープ】!」


クロエ「う……っ?」カクンッ


審判「……勝者、リリアン魔法学校チーム」


凜華「……ここまでか」


審判「両チーム礼!」


ありがとうございました!


ーーーーー

ーーー




566 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/19(金) 20:45:28.85iDN9wSVoo (4/6)

レナチームの試合ーー


相手大将「もふもふ……」モフモフ


ヒカリ(ぬいぐるみ持ってる……)


審判「両チーム大将の確認はよろしいですね。では……試合開始!」


相手大将「わんちゃん、おねがい」モフモフ


むくむくっ ぽわんっ!


相手大将「ご~ご~!」


「わお~ん!」


ローラ「か、かわいい! 魔獣ぬいぐるみが動いてる!」


レナ「油断しない! 魔障壁【ガーディアン】!」


ごっ!!


レナ「いっ……!?」ピシッ

レナ(ただの頭突きでガーディアンにヒビが入った!? ぬいぐるみのくせにイヤに固い……!)


相手大将「この子と~、この子も~」ポンッポポンッ


ローラ「増えた……。きゅーちゃん!」キンッ

ローラ「融合【シンクロ】! 炎弾【ファイアボール】!」ボッ!


「もふぅ~!」ジタバタ


ローラ「やっぱり火が効きますね。ヒカリさん」


ヒカリ「うん! 炎送【ファイアライン】!」


ローラ「極炎魔法【カグツチ】!」ゴオオオッ!


相手ブロッカー「滝壁【ウォーターフォール】!」ドオオオオッ!


ジュウウウウウウウッ!


ローラ「!!」


相手ブロッカー「弱点対策は基礎の基礎!」


相手大将「ありがと~! いっくよお~!」


レナ「こうなったら……全部受けきる! 城塞魔法【シタデル】!」ゴゴゥン!


567 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/19(金) 20:46:03.40iDN9wSVoo (5/6)

ゴッ! ゴオッ!!


レナ「く……!」


ヒカリ「レナさん! 魔送【ライン】!」


ローラ「ミトラ! 融合【シンクロ】!」キンッ

ローラ「ふっ!」トプンッ


相手ブロッカー「影から出てきた!?」


ローラ「もらった!」


「がるるうっ!」バシッ!


ローラ「なに……!」


相手大将「この子たちはわたしが操ってるんじゃないんだ~。みんなに命を与えてるの~。だから不意打ちも意味ないよ~」


レナ「う……そ……!」


「がおおおおお!!」


ゴシャアアアアッ!


レナ「きゃあああああ!」


審判「そこまで! 勝負あり! 勝者ーー」


ーーーーー

ーーー




568 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/19(金) 20:46:31.48iDN9wSVoo (6/6)

閉会式ーー


「ーー以上を持ちまして、今大会の終了を宣言します」


パチパチパチパチ!


樹「クロエさんチーム、レナさんチームがベスト4。ティアさんチーム、楓さんチームがベスト8。イオさんチーム、シェリルさんチームがベスト16。ゼレスさんチームがベスト20……」


橘花「これだけのチームが決勝トーナメント入りしたのは初めてじゃないか?」


樹「そうね。上位20チームの内、3分の1にあたる7チームがリリウムの生徒……みんなよく頑張ってくれたわ」


ーーーーー

ーーー




樹「今日はこのまま収穫祭への参加を許可します! 一般の方には迷惑をかけないよう行動すること、時間までには寮に帰ること。その二つだけは守ってくださいね」


はいっ!


クロエ「……」


ローラ「クロエちゃん、またテネリタスとシンクロしたって聞いたけど……大丈夫?」


クロエ「ええ。今回は凜華の判断が早かったし、スリープもすぐかけてもらったから。体への影響はないみたい」


ヒカリ「なんか怖い顔してたけど……」


クロエ「テネリタスの力は魔王との戦いに使えると思うの。きっとソフィアさんの体に流れる毒素も、テネリタスなら食べてしまえるはず」

クロエ「でも、全然力を使いこなせない。今日だってまた暴走しかけたし……」


ヒカリ「そっか。それで悩んでたんだね」


ローラ「クロエちゃん、魔獣との信頼関係はじっくりゆっくりが基本だよ。力を使いこなすなんて考えるより、力を貸してもらうって考えないと」


クロエ「う……そ、そうね」


ローラ「お説教みたいになっちゃったね……。でもほら、せっかくの収穫祭だよ! 楽しもう!」


クロエ「ええ!」


現在の目標
・収穫祭を楽しむ(現代でいうハロウィンに該当します)

安価↓~↓5自由行動安価


569以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/19(金) 21:49:35.345/QX+po1O (1/1)

収穫祭を知らないゼーレ達に説明


570以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/19(金) 22:03:17.48sdo4ZJUpO (1/1)

ビーストポメの仮装が大人気
一方やよいは「お菓子をくれなきゃ悪戯するぞ」のセリフを聞いていかにもRな悪戯を妄想してしまう


571以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/19(金) 22:18:26.08E/ybTlu20 (1/1)

各チームの上位入りを祝し、収穫祭の料理やお菓子を用いた宴会をする


572以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/20(土) 01:32:59.96jxzEV7OIO (1/1)

収穫祭の終わり際、各カップル同士で恋人分補給を兼ねてトリックオアトリートする
なお何故かお菓子を持っておらず『いたずら』を行うカップルが多かったという


573以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/20(土) 09:39:11.25aky9Hn6v0 (1/1)

昨年度大人気だったソレル小悪魔姉妹が今年も登場、誰かがそれをSNSにあげたところ万バズしてしまいティアラクリマ共にフォロワーが爆増、おまけにテレビ局に取材される事に


574以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/20(土) 12:09:46.57f2v5cdPKO (1/1)

何となく一年生はやよポメ、レティシエの組み合わせになってきたかな

カームは演劇部や、ゼレス先輩との絡みがあるね


575以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/20(土) 23:50:29.27ND/ZN6vgO (1/1)

ソレル姉妹好き


576以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/21(日) 02:27:29.50V51YHqYxO (1/1)

確かラクリマの事務所のプロデューサーが双子アイドル(厳密には双子じゃないけど)の構想もしてたしワンチャン有り得そうな流れかも?


577 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/21(日) 12:20:00.62ZOP8UtLUo (1/6)

ゼーレ「あの、クロエさん。収穫祭というのは……?」


クロエ「あら、昔にはなかったのかしら。一年の豊穣を願って、魔獣や人外のコスプレをした子どもたちにお菓子を配るイベントよ。お菓子を魔獣に与えられるほど来年も豊かになりますようにってね」


アイリス「お菓子貰えるの!?」


クロエ「多分ゼーレさんたちも貰えるわよ。『お菓子をくれなきゃイタズラするぞ』とか『トリックオアトリート』って言えばいいからやってみて」


リーケ「やって……みる」


ーーーーー


アイリス「おねーさん、お菓子くれなきゃイタズラするぞーっ!」


「きゃー! はい、チョコ詰め合わせ!」

「ペロペロキャンディーあげる!」


アイリス「やったー!」ワーイ


ゼーレ「トリックオアトリートです!」


「わ、美人さん……! こ、これ食べて!」

「ずるい! 私の作ったケーキどうぞ!」


ゼーレ「ありがとうございます!」ニコッ


リーケ「と、トリックオアトリート……」


「あら、誰かの娘さん? お母さんは? お姉さんが一緒に探そっか」


リーケ「……私なんかがこういう人間のイベントに馴染めるわけないよね、知ってた……」ブツブツ


ーーーーー

ーーー




578 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/21(日) 12:20:41.42ZOP8UtLUo (2/6)

ポメ「がーおーっ!」モフッ


かわいーっ!


ポメ「えへへー、狼女だよ♪」

ポメ「こほん。……お菓子くれなきゃイタズラするぞ♡」


きゃあああああ!


「はい飴あげる!」 「これ、駄菓子の詰め合わせ!」
   「手作りの菓子パンあげるー!」


ポメ「わーい♪」


やよい「はあはあ……!」

やよい(お菓子くれなきゃイタズラするぞ、そういった彼女はペロリと赤い舌を覗かせると私の首筋にその舌を這わせ……!)

やよい「うっ……!」トロリ

やよい「は、鼻血が……ティッシュティッシュ……」


ポメ「やよいー、こんなにお菓子もらっちゃった!」テコテコ


やよい「よ、よかったねポメちゃん」


ポメ「鼻血? 大丈夫?」ペロッ


やよい「ブッ!!」ドパッ!


ポメ「わーー!!?」


ーーーーー

ーーー




579 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/21(日) 12:21:13.44ZOP8UtLUo (3/6)

ティア「……///」モジモジ


ラクリマ「いえーい♪」


アルシェ「去年と同じ服……」


ラクリマ「大人気だったからね! ほら、アルシェおねえちゃんの分もお菓子貰いに行こう!」


ティア「は、はいい……っ」


カシャッ


アルシェ(……シャッター音? まああれだけかわいかったら写真も撮りたくなる)ウンウン


ーーーーー

ーーー




わらわら わらわら


ラクリマ「う、うーん……ちょっと人すごいね……」


ティア「ら、らららラクリマ……」プルプル


ラクリマ「?」


ティア「わ、私達のことを載せた呟きが……」


ラクリマ「と、トレンド入り!?」プルルッ

ラクリマ「わわわ、事務所からだ……! はいもしもし!」

ラクリマ「えっと、あの呟きは街で誰かに撮られたみたいで……。えっ、バズってフォロワー増えたから良し!? 緩いですねうちの事務所!」

ラクリマ「テレビ局の取材!? えっと、お姉ちゃんそういうの苦手なんですけど……! ま、前向きに検討します!」


「ラクリマちゃん! これ食べてー!」
   「お姉ちゃんなの? そっくりー!」
 「私のパンプキンパイもどうぞ!」


ティア「あ、ありがとうございます……!」


きゃああああああああ!


「天使のささやき声だわ……!」
   「耳が幸せ……」 「癒やされる~……」


ーーーーー

ーーー




580 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/21(日) 12:21:41.36ZOP8UtLUo (4/6)

学校、食堂ーー


リリィ「あ、皆さん戻ってきましたね。では……」


上位入賞、おめでとー!!


パンッ パパンッ!


楓「お、おおおー! パーティ会場だ!」


クロエ「これは……」


リリィ「試合後すぐには戻らないだろうと踏んで、生徒皆で準備してたんです! さあ、どんと祝われてください!」


晶「これ、ビュッフェみたいになってるんだな」


「好きなの食べていいよ!」


イオ「モミジちゃん、よかったら一緒に座りませんか?」


モミジ「う、うん!」


舞「凜華さん、お疲れ様でした。全国ベスト4……誇るべき成績です。どうか労わせてください」


凜華「ありがとう、舞さん。それじゃあ一緒に乾杯でもどうかな」


舞(く……かっこいいです……)キュンッ


ナミネ「リリィ先生……」


リリィ「ナミネさん、お疲れさま。よく頑張りましたね」ナデナデ


ナミネ「はい……!」


レナ「あなたは結局全国大会には出られなかったけど……いいの?」


デン「うん。これでも中学の頃は凄かったから、その名残で何人かのスカウトさんが学内大会を見に来てくれたよ。連絡は来てないけど……悪いことにはならないと思う」


レナ「そう」


デン「自分のお祝いより先に私のことなんて、ほんとにレナは優しいよね」ニコッ


レナ「……ふんっ///」プイッ


デン「あ、照れてる」


レナ「……っ」ベシッ


デン「あはは、かわいい」


ーーーーー

ーーー




581 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/21(日) 12:22:34.45ZOP8UtLUo (5/6)

ロロナ「あれ、だいぶ人少なくなったね……」


シエラ「先輩達はたくさん試合したもの。疲れて部屋に戻ったんじゃないかしら」


ロロナ「そっか。じゃあそろそろお開きになるのかな」


自室ーー


クロエ「ふ、二人とも?」


ローラ「ふふふ……」


ヒカリ「クロエ……」


ローラヒカリ「トリックオアトリート♡」


クロエ「あー……。お菓子、ないわね」


ローラ「じゃあ仕方ないね」


ヒカリ「『イタズラ』しないとね」


あんっ♡


ーーーーー


楓「い、イタズラって……んっ♡ こんな無い胸触って楽しいかよ~……」


晶「まあな」コリコリ


嵐「イタズラだしなあ」キュッ


楓「んんんっ!♡」ビクンッ


ーーーーー


リリィ「イタズラって……髪型いじるだけでいいんですか?」


ナミネ「はい♪」アミアミ


ーーーーー


アルシェ「ティア、トリックオアトリート」


ティア「はい、たくさん用意してますよ」ゴッソリ


アルシェ「……むぅ」アムアム


ティア(あ、あれ、なんか不機嫌……?)


ーーーーー


いちゃいちゃ いちゃいちゃ……


ーーーーー

ーーー




582 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/21(日) 12:24:07.74ZOP8UtLUo (6/6)

クロエ「……」ジンジン

クロエ(好き勝手させすぎて腰が痛いわ……)


現在の目標
・11月末の文化祭の準備をする
・ソフィア・スキア救出の用意をする

安価↓~↓5自由行動安価
今後一週間程度の行動を指定してください

11月第1週
9/16回目の行動です

12回目の行動終了後、文化祭へと移ります


583以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/21(日) 14:23:34.98OhFJeEOPO (1/1)

ウィンチームと時雨チームによるマホリオ試合
つい先日情事を見られた・見てしまった者同士でそのことが気になってしまい集中が乱れまくって番狂わせが頻発する試合に

このレスのコンマの桁の数字が大きい方のチームの勝利(十の位はウィン、一の位が時雨 差が大きければ大きいほど結果的に圧勝、ゾロ目はプロでは非常に珍しい引き分け)


584以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/21(日) 14:30:16.46eXmokq2tO (1/1)

世界中の爆弾について、ロゼの力で対処できるかどうか相談。このレスがゾロ目なら現実的な代償で処理可能


585以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/21(日) 17:16:51.59K3AXXc+0O (1/1)

ソレル姉妹のインタビュー
なおテレビでの放送時はリリウムちっちゃいものクラブやラクリマのファン、ソレル母ソレルママがしっかりとチェックした模様(両親に至っては録画した)


586以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/21(日) 17:31:54.519L8+XU2E0 (1/1)

ラクリマが有名になるにつれ自分の中の独占欲が強まっていく事を自覚するノルン。今回の騒動の中でも殆ど動じていないアルシェにどうしてそんなに平然としていられるのか聞いてみる


587以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/21(日) 19:53:17.80K4qzCmq0O (1/1)

ゼーレの館の一部のエリアが勝手に自己増築していたらしく、現在の構造がどうなっているか探索


588以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/22(月) 10:05:52.59BS1m4EWKO (1/1)

ティアの声ってこの反応だと大本眞基子や花澤香菜と同じように1/fゆらぎ持ってそう


589 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/23(火) 14:50:36.88AX60KlBOo (1/7)

寮、デンの部屋ーー


デン「もしもし、お母さん?」


ロゼ『デンから電話なんて珍しいわね。どうしたの?』


デン「あのさ……お母さんの魔法、人の願いを叶える願望器って言ったよね?」


ロゼ『ええ、そうよ』


デン「その魔法で世界中の爆弾を取り除くことってできないの?」


ロゼ『……難しいわね。不可能ではないけれど』


デン「そうなの!?」


ロゼ『願望器は、願った者に対して願いに見合った代償が必ず降りかかるの。デンの場合は、私とママが一緒にループして、デンが死ぬたびに多大な苦痛が体を襲うという代償だったわ』


デン「な……っ!」


ロゼ『何も言わないで。私達が望んでしたことだし、結果あなたは自ら前に進んだわ』


デン「……うん」


ロゼ『でね、あの爆弾全部が爆発すると主要な街は全て壊滅するわ。それを止めるほどの願いとなると、全人類が同じ気持ちにならないと願いが叶えられない。無理して願いを叶えようとしたら、その時願っていた人だけの生命エネルギーを食らい付くしてしまうことになる』


デン「そんな……。皆が一斉に同じことを同じタイミングで願わなくちゃならないなんて……」


ロゼ『自ら死にたいと思う人間は多くない。けれど、全ての人間が同じことを思い浮かべるのは……ちょっと現実的じゃないわね』


デン「……そっか、分かった。教えてくれてありがとうね」


ロゼ『ううん。こっちでも何かできないか考えておくわ。じゃあね、デン』


デン「うん」プチッ

デン「そっか……。お母さんの力でも現実的じゃないんだ……」


ーーーーー

ーーー




590 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/23(火) 14:51:09.84AX60KlBOo (2/7)

食堂ーー


『今日の特集は収穫祭のコスプレです! なんとあの二人が登場するとか……?』


ローラ「きた!」


ティア「ううぅ……」


レティス【ティアさんのインタビュー楽しみです】


『まずはこちら! 狼女のコスプレです♪』

ポメ『がーおー!』

『元気いっぱいの可愛らしい狼女さん。お菓子もたくさんもらえてご機嫌でした!』


やよい「ぽ、ポメちゃん!?」


ポメ「実はインタビューされてたんだー♪」


『そして、マホッターで大人気だったあの二人にもインタビューに成功しました!』


ノルン「……む~」


ティア『ティア・ソレル……です』


ラクリマ『ラクリマ・ソレルです!』


『本日は学校の制服で来ていただきました。早速質問ですが、お二人は双子ですか?』


ラクリマ『違います! お姉ちゃんとは年子で、私が妹です!』


『すごくそっくりですが、双子ではないんですね。では、なぜ悪魔のコスプレを?』


ラクリマ『普段はああいう格好はしないのですが、お菓子が欲しかったので……』


『というと、ラクリマさんは意外と大食いなのですね!』


ティア『わ、私はそんなに……。彼女が去年空腹で倒れそうだったのでコスプレをして、その場を凌いだんです。……あれ、それなら今年はコスプレする必要なかったですか……?』


『ふふふ、可愛らしいお姉さんですね』


ラクリマ『はい! 大好きなお姉ちゃんです!』


ティア「あああ……///」プシュウウ…


591 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/23(火) 14:51:45.04AX60KlBOo (3/7)

ノルンの部屋ーー


ノルン「むう~……!」ポスポスポスッ

ノルン(そりゃラクリマさんは可愛いけどさ、ああやってみんなの注目集めたらノルンなんかより可愛い子に言い寄られたり……)ブルッ

ノルン「やだよお~……」ポス…ッ


こんこんっ


ノルン「は、は~い?」ガチャッ


アルシェ「いた」


ノルン「あ、アルシェ先輩……?」


アルシェ「テレビ見てムッてしてた。もしかしてラクリマのことで何か悩んでる?」


ノルン「あ、あの……アルシェ先輩はティア先輩が人気になるのが怖くないんですか?」


アルシェ「ん?」


ノルン「自分の彼女なのに~、とか、みんなから言い寄られたら別れちゃうんじゃ~、とか……」


アルシェ「んー、大丈夫。いろいろあったけど、アルシェはティアが好き。ティアもちゃんとアルシェに好きって言ってくれる」


ノルン「いいなあ……」


アルシェ「ティアは恥ずかしがり屋だから、好きって言ってもらうのは大変。でもアルシェから好きって言ったら、ちゃんと言ってくれる」


ノルン「自分から……」


アルシェ「言葉にして確かめるのは大事。ラクリマもきっと恥ずかしがり屋」


ノルン「アルシェ先輩……ありがとうございます!」


アルシェ「ん。頑張って」


ーーーーー

ーーー




592 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/23(火) 14:52:15.47AX60KlBOo (4/7)

スタジアムーー


審判「両チーム大将の確認はよろしいですね」


ウィン「うう……」


時雨「く……っ///」


審判「では……試合開始!」


ウィン「しゅ、魔弾【シュート】!」ドオッ!


時雨チームサポーター「減速魔法【ブレーキ】!」キイイッ!


時雨「け、剣戟・飛燕!」ジャッ!


ウィンチームブロッカー「鉄壁【バリケード】!」ギンッ!


実況『おっと! 前回試合ではずば抜けた実力を見せた二人ですが、互いに攻めあぐねております!』


時雨チームサポーター「時雨、加速魔法【ソニック】!」


時雨「うわっ、わっ、わっ!?」ギュンッ!


ウィンチーム大将「ウィン、神弾【ネオ】!」


ウィン「神弾【ネオ】!」ギュワッ!


ウィンチーム大将「ちょ、魔力ぶれぶれ! 増殖魔法【インクリース】!」


実況『ぞ、増殖したネオがゆらゆらとあちらこちらに飛んでいます! そしてフラフラ飛んでいる時雨選手が奇跡的に避けております! まさか二人とも今日は調子が最悪なのかー!?』


ウィンチームブロッカー「ああもう、攻撃は得意じゃないんだけど……! 要塞砲【フォートレスカノン】!」ガコオオンッ!


593 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/23(火) 14:52:47.28AX60KlBOo (5/7)

時雨チーム大将「まずい! かき消せ、渦潮魔法【ワールプール】!」ゴアアッ!


ウィンチームブロッカー「発射ァ!!」ドオンッ!!


ゴオオオオオオオオッ!!


時雨チーム大将「く……っ! きゃああああああああ!」ゴオオッ!


審判「勝負あり! 勝者ウィンチーム!」


わああああああああ!


実況『決着ー! 決め手はブロッカーによる攻撃魔法! 渦潮魔法でも対抗できませんでしたー!』


ウィン(お、終わった……)


時雨(は、早く控室に戻りたい……)


ーーーーー

ーーー




594 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/23(火) 14:53:24.20AX60KlBOo (6/7)

図書室ーー


クロエ「あら、また魔法陣?」


ゼーレ「はい。実は館の一部が自己増築していたようで、全容を把握しきれていない箇所があることが判明したんです。なので今から行って確かめてみようかと」


ヒカリ「自己増築……」


アイリス「闇魔法使いのための本も自己執筆なんだよ。魔力を与えてそういう風に動かしてるんだって」


ローラ「す、すごいですね……」


リーケ「……ゼーレは昔から規格外」


クロエ「それ、私達もついていっていいかしら。面白そうだわ」


ゼーレ「構いませんよ。では……」コンッ


ぽわわ……


ゼーレ「魔法陣のセット完了です。どうぞ」


クロエ「よっ」パッ


地下館ーー


クロエ「……っと」ストッ

クロエ「増築してたのはどこなのかしら」


ゼーレ「地下のようです」


ヒカリ「そもそもここが地下ですけど……」


ゼーレ「館の床下……まあ地下階ということで。倉庫などに使っていましたが、いったい何が起きてるのやら……」


安価↓
増えてたのはどんな部屋か
1.入ってきた魔獣の家族の住処
2.とにかく広い空間
3.その他(自由安価)


595以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/23(火) 15:31:52.91P35FxXiO0 (1/1)

1+2+3(地底湖のように広大な温泉が湧いており、住み着いた魔獣の家族が入浴していた)


596 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/23(火) 18:39:51.42AX60KlBOo (7/7)

リーケ「おおお……!」


ローラ「シャドウベアの家族だあ……!」


シャドウベア「ぐるる……」


ヒカリ「それにこれ……温泉?」


アイリス「浸かってるねー」


リーケ「それにフヨンもいる……」


フヨン「ほわ~……」プカプカ


クロエ「人がいなくて、日の光が入らない場所で、温かい温泉もある……。日の光がいらない魔獣にとってはすごくいい環境なんじゃない?」


ゼーレ「ではこのままにしておきましょうか。魔獣さんの邪魔にならないところでなら私達も温泉に入れるかもしれませんしね」


リーケ「魔獣と温泉……!」


アイリス「ま、それは今度だね。お風呂に入る準備もできてないし」


リーケ「うん……」ションボリ


現在の目標
・11月末の文化祭の準備をする
・ソフィア・スキア救出の用意をする

安価↓~↓5自由行動安価
今後一週間程度の行動を指定してください

11月第2週
10/16回目の行動です

12回目の行動終了後、文化祭へと移ります


597以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/23(火) 19:52:17.68MReV8i1jO (1/1)

茜が誕生日なのでヴィーネが誕生日会を開く(サリアやミリア等の同じチームのメンバーやその身内が招かれる)。その際、誕プレ扱いでヴィーネに決闘を申し込む茜


598以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/23(火) 21:44:53.48IwVj86E2O (1/1)

ノルンがラクリマを好きに思っていることや、人気になったら自分から離れていってしまうのではないかという不安をしっかり言葉にしてラクリマに伝える


599以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/23(火) 23:54:01.49N0jnTx/0O (1/1)

お化け屋敷の準備して、終わったら皆で温泉入って疲れをとる


600以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/24(水) 00:21:04.51gfOAkH6kO (1/1)

お化け屋敷の仕掛けとか仮装とかの確認で試しに楓が嵐を脅かしてみる
が、想定外の怖さを発揮してしまい嵐がガチ泣きするレベルに


601以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/24(水) 07:54:00.20I2e5/Zdo0 (1/1)

ラクリマとノルンによるカームへの演技指導

初めは順調に進んでいたが少しえっちなシーンでノルンが暴走しかけたので慌てて止めに入るカーム


602 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/24(水) 22:13:05.14WiJtVSgto (1/9)

教室ーー


クロエ「各ゾーンの仕掛けは大分完成したわね。ちゃんと怖いか確かめたいところだけど……」


嵐「完成前に他のクラスのやつに見せるわけにもいかないし、かといってうちのクラスのやつだと仕掛けが分かってるからなあ」


楓「嵐に見てもらうのはどう?」


嵐「だから、俺は仕掛けが分かってるんだって……」クルッ


楓「ワアアアアアアアーーーー!!!」


嵐「キャアアアアアアアアアアアアアッッ!!!?」


晶「……白塗りの顔で、目の部分はクロエの闇で真っ黒。血の涙を流して口の中まで血に染まってる……。やっぱ怖いよな、これ」


嵐「あ、ああ……」ジワッ

嵐「うわあああああああんっ! ああああああん!」ビャー


楓「やばいやりすぎた!」ゴシゴシ

楓「嵐、ごめんな! ほら、メイク落としたから!」


嵐「こ゛わ゛い゛い゛いいいいい」ビャー


晶「テキトーに拭くな! 血の部分が伸びて余計に不気味だぞそれ!」


楓「ごめーん!」


ーーーーー

ーーー




603 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/24(水) 22:13:39.21WiJtVSgto (2/9)

地下温泉ーー


かぽーん……


楓「らんー、機嫌直してよー……」


嵐「別に怒ってない。……またあの顔になってる気がしてそっち見れないだけ」フイッ


晶「メイクを知ってる嵐でもこうなるってことは、仕掛けは上々みたいだな」


楓「それを知るために嵐がこっち向かなくなるなんて……」


クロエ「ふう~……」


ゼーレ「気持ちいいですねえ~……」


クロエ「他のクラスのみんなにも周知したからか、何人か来てる人がいるわね」


ゼーレ「学生専用の秘湯として、ささやかながら流行り始めているようです。使っていなかった館に人が来てくれるのは嬉しいですね」


クロエ「魔獣も人に慣れはじめたし……」ポヨン


フヨン「ほわ~」ポヨポヨ


クロエ「もう撫でられに来るような子もいるしね」ナデナデ


フヨン「ほわ~♪」


ローラ「温泉に浸かりながら、魔獣とも触れ合える……。最高だよお……♪」ナデナデ


シャドウベア「ぐるるう♪」


ーーーーー

ーーー




604 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/24(水) 22:14:18.39WiJtVSgto (3/9)

部室ーー


ラクリマ「はい、じゃあ今日の部活はここまで! みんなクールダウンしっかりねー!」


はいっ!


カーム「すみません、先輩方。練習の前に飲み物を補充してきます」


ノルン「うん、いってらっしゃ~い」


ラクリマ「ふー。スポドリっと……」ゴクゴク


ノルン(ふ、二人っきりになっちゃった……)

ノルン「ら、ラクリマさん。ちょっといい~?」


ラクリマ「ん?」


ノルン「あの……」

ノルン「その……ね、ノルン、ラクリマさんのこと、大好きなの」


ラクリマ「ん、えへへ。急になに?」


ノルン「だから……ラクリマさんがテレビに出たり、みんなの人気者になってるところを見ると、このままノルンから離れちゃうんじゃって思って、すごく怖いの」


ラクリマ「……」


ノルン「ほんとに、ほんとに大好きだから……。ちゃんと言おうと思って……」


ラクリマ「ノルンさんっ!」ギュッ!

ラクリマ「私が好きなのはノルンさんだけ! 離れたりしないよ!」

ラクリマ「でも、不安にさせちゃってごめん! ノルンさんが悩んでるなんて全然知らなかった。ノルンさんのことちゃんと見てない証拠だよね……」


ノルン「そ、それはノルンが勝手に悩んでただけだから~……」


605 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/24(水) 22:14:46.81WiJtVSgto (4/9)

ラクリマ「ううん。これからはちゃんと私も言葉にして言うよ」

ラクリマ「ノルンさん、好き。大好き!」


ノルン「!!」


ラクリマ「今まで何回も言いたくてたまらなかったけど、みんなの前だし、恥ずかしいしで我慢してた。でも、二人きりのときくらいはもっと正直になるね」


ノルン「う、うん!」


ラクリマ「えへへ。こうしてぎゅってするのも久しぶりだー」ギュー


ノルン「ラクリマさん~」ギュー


カーム「あ、あの……」


ラクリマノルン「ぴゃっ!!」ビクーッ


カーム「すみません……。部室に入ろうとしてたのですがタイミングがなくて……」


ラクリマ「れ、練習だよね! しよっか!」


ノルン「また見られた……///」


ラクリマ「そうだなー。じゃあ今日はキスシーンの動きでもやってみよっか」

ラクリマ「まず前提として、本当にキスはしないよ。唇の横にする、口本を隠す、観客から体で隠す……。いろいろあるけど、キスはしない」


カーム「ふむふむ」


ラクリマ「たとえば……ノルンさん、いい?」


ノルン「うん」


ラクリマ「観客から見て横に並んでる状態から……こう」クルッ

ラクリマ「私が観客に背中を向けて、ノルンさんの顔を覆う。するとキスしてるように見える」


カーム「おおー……」


606 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/24(水) 22:15:14.91WiJtVSgto (5/9)

ラクリマ「ま、ほんとにキスしてもこれなら分からないけどね」チュッ


ノルン「んっ……!」


ラクリマ「……」ゾクッ

ラクリマ「ちゅ、ん……」


ノルン「ふや、んむ……っ」


カーム「あ、あの……?」


ノルン「んーっ!」ガバッ


ラクリマ(やば、やりすぎた……)


ノルン「ん、んう……!」チュッチュッ


カーム「す、ストップ! ストップしてください!」


ノルン「はっ!」


ラクリマ「た、助かったー……。ありがとう、カームさん」


カーム「い、いえ……」ドキドキ…


ラクリマ「それじゃ、もう少し他の練習をしていこっか」


ーーーーー

ーーー




607 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/24(水) 22:15:42.34WiJtVSgto (6/9)

紅林家ーー


ヴィーネ「誕生日おめでとー!」


サリア「おめでとうございます」


茜「ありがと~」


ヴィーネ「さて、奥さんとの時間を邪魔しちゃ悪いから、プレゼントだけ置いたら帰ろうかな」


茜「プレゼントなんですけど~、ヴィーネさんからのは遠慮していいですか~?」


ヴィーネ「え、なんで!?」


茜「他のお願いがありまして~。ま、一騎打ちで戦いたいってものなんですけど、どうですか~?」


ヴィーネ「なるほどー。いいよ! 誕生日プレゼントも持ってけドロボー!」


ゼレス「や、やるんですか?」


ヴィーネ「うん。奥さんには申し訳ないけど、本人がご所望だしね」


ヴィーネ「では早速外でやりましょうか~」


御桜「姉がすみません……」


ヴィーネ「いいのいいの。私もやりたいしね」


サリア「この試合は……いや、視るのはやめておこう。私も楽しみだ」


ーーーーー

ーーー




608 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/24(水) 22:16:09.34WiJtVSgto (7/9)

サリア「では審判は私が。降参か、試合続行不可能と私が判断した場合はそこで終了とする」


茜「……」


ヴィーネ(もうゾーンに入ってる……。ほんと暗殺者みたいな気配してるわ)


サリア「では、勝負開始!」


ヴィーネ「聖弾【ホーリーボール】!」ゴッ!


茜「腕進化魔法【レヴォ・アーム】」ブワッ


ゴッ!!


ゼレス「殴って消した……。何度見てもひやひやします」


茜「脚深化魔法【ヘビー・レッグ】」ブワッ


ヴィーネ「聖域【サンクチュアリ】!」


ギインッ!


御桜「見えないほど早かったのに防いでる……」


茜「腕深化魔法【ヘビー・アーム】」ブワッ


ゴシャアアアアッ!


ヴィーネ「!」バッ

ヴィーネ「ほんと、小細工は全部力でねじ伏せられちゃうわね」


茜「……アマテラス、出してください」


ヴィーネ「オーケー。言っとくけど、これでも天界からの力もらって強くなってるからね。神化でも多分防げないよ」


茜「……」スッ


ヴィーネ「天聖魔法【アマテラス】!!!」ゴオッ!!


茜「真化魔法【ヒーロー】」ブワッ!!


ギュゴオオオオオオオッ!!!


ヴィーネ「うっそ……」


茜「……だめだあ~。長持ちしない~……」プシュウ…


サリア「……あ、し、勝負あり!」


609 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/24(水) 22:16:45.76WiJtVSgto (8/9)

ヴィーネ「びっくりしたー……新しい魔法?」


茜「はい。それでどこまでやれるか試したかったのもありまして~」

茜「でもさすがにあれだけのブーストは長持ちしませんね~」


サリア「いえ、アマテラスを正面から打ち砕いたんです。すごい魔法ですよ」


茜「ありがと~」


ゼレス「す、すごいものを見てしまいました……」


御桜「ですね……」


ーーーーー

ーーー




610 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/24(水) 22:17:13.18WiJtVSgto (9/9)

寮、自室ーー


かたんっ


クロエ「郵便? 個人の寮に届くなんて珍しいわね」

クロエ「っと、ヒカリのもあったわ。はい」


ヒカリ「ありがとう。なんだろ……」ピリッ


クロエ「えーっと……」


『クロエ・アートルム様
 貴殿のマホリオの実力・成績を鑑みて、マホリオプロ協会への参加を要請したく思います。
 期日までにこの魔法紙にサインをいただければ協会への登録が完了いたします。』


クロエ「……!?」


『クロエ・アートルム様
 全国演劇大会にて優秀賞を収めた実力を評価し、我が校への推薦状をお送りいたします。
 ぜひ我が校でその才能を研鑽していただければと思います。』


クロエ「なな……なあ……!」


ヒカリ「ま、マホリオ協会と大学から……案内状が……!」


クロエ「……そりゃそうよね。もう進路を決めないと……」


ヒカリ「みんなのところにも届いてるのかな……」


クロエ「幸い期日はまだまだね。テストや審査結果は学校が共有してるし、私達が意思表明すればすぐにでも受理されるはず」


ヒカリ「早めに考えるに越したことはないけどね」


クロエ「ええ、その通りね」


現在の目標
・11月末の文化祭の準備をする
・ソフィア・スキア救出の用意をする

安価↓~↓5自由行動安価
今後一週間程度の行動を指定してください

11月第3週
11/16回目の行動です

12回目の行動終了後、文化祭へと移ります


611以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/24(水) 22:30:58.14VfO+c77cO (1/1)

>>602って字面見た感じだとまんまSIRENの屍人みたいな感じか、そりゃ急に至近距離で見たら泣くわ

とりあえずみんなに「どこから案内状が来たか」みたいに軽く進路云々聞いてみよう


612以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/24(水) 22:38:33.37QMVrpsWK0 (1/1)

ゼーレ達に何故不老の魔法で生き長らえているのかと問うステラ(とゼレス)。答えは「魔法を人間に広めた事に責任を感じているから(他二人はゼーレを孤独にさせたくないから)」との事

それを聞いたステラ、一人で全てを背負う必要は無いのだから、今からでも不老の魔法を解いて普通の女の子として生きてみてはどうかと提案


613以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/24(水) 23:21:00.63o26cwNKv0 (1/1)

不老状態を解除した影響で停止していた数百年分の生殖欲求が一気に爆発して大いに乱れる3人


614以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/25(木) 09:03:50.30+M+fYQj1O (1/1)

実は>>606を偶然覗いてしまっていたやよい
ラクリマノルンだけでなく凜華舞ならクロエヒカリローラやら他の演劇部カップルのキスも妄想してしまうが、ふと自分とポメのキスシーンも妄想してしまう

内容はコンマ偶数ならやよい、奇数ならポメが攻めだった模様


615以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/25(木) 11:11:00.15g4pMPzsTO (1/1)

お化け屋敷が出来上がったので誰か二人に体験してもらう(クラスの人でもそれ以外でも)

↓二人お願いします


616以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/25(木) 11:48:42.10Tv9VcMNt0 (1/1)

くじ引きで当たった人という体で

ノワールと嵐


617以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/25(木) 12:23:25.62fi687uiFO (1/1)

「オイオイオイ」「泣くわあの娘ら」


618 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/25(木) 21:41:59.21ihztbvFxo (1/1)

今日は更新なしです、すみません!


619以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/25(木) 23:48:44.63CxFXHNwCO (1/1)

ゼーレ達のえちパートかな、期待


620以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/26(金) 00:42:22.22xBhfhTi3O (1/1)

数百年溜めた欲望開放されるわけだししゃーない
てかR板的に悪魔の毒素もワンチャンいちゃらぶちゅっちゅさせれば発散させられないかな


621 ◆ZOSRNJGVq.2021/02/27(土) 02:26:28.38WOy3shiHo (1/1)

まだ時間かかります、すみません!

書けば書くほどえちパートは手こずりますね…
前戯、行為、絶頂と、どうしても同じような流れになってしまうので困ってしまいます
世の中の官能小説家さんのすごさが身にしみます…


622以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/27(土) 13:15:45.41fFD4sbXaO (1/1)

地の文で差別化するしかないのかな、期待してる


623以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/02/28(日) 21:57:25.06B4nlnPHbO (1/1)

>>1の地の文好きだから期待


624 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/01(月) 00:04:44.99YyJZGSuno (1/13)

寮、談話室ーー


クロエ「みんな案内状は来たのかしら」


モミジ「うん。大体の人はもらったみたい」


クロエ「みんなの進路とか聞いてもいい? 個人的な話だけど、気になるわ」


凜華「私は演劇科のある大学から連絡がきたよ。学生でしかできないこともあるし、進学かな」


モミジ「私も演劇科のある大学から連絡が……。たぶん、進学すると思う」


ローラ「私は魔獣についてお勉強したいから……専門の大学かなあ」


ヒカリ「ボクはマホリオ協会からサポーターとして声をかけられたよ。あとは演劇系の大学からも。少し悩み中かな」


レナ「私もマホリオ協会と演劇科のある大学から連絡が来たわ。ブロッカーとしてと、演者として……どっちか悩んでるところ」


楓「あたし達は3人ともマホリオのプロになる! みんなアタッカーとしての案内状だったから、別々のチームになるかもしれないけど……」


嵐「それでもやっぱりプロになれるならなりたいからな」


晶「プロになって嵐や楓と戦うのも面白そうだ」


アルシェ「アルシェもプロになる」


ティア【私は進学します マホリオのバッグアップチームを目指します】


ナミネ「私は教育科のある大学に進学します。リリィ先生のような立派な教師になります!」


625 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/01(月) 00:05:17.13YyJZGSuno (2/13)

デン「私はありがたいことにプロになれそうだから、そっちに進もうと思ってるよ」


イオ「私は看護の学校に進学して、みんなの役に立てたらなあって思ってます」


ラミー「わ、私は教育科に進学する。教師になってリリウムに戻ってきたい……」


ノワール「私はその、格闘家? ……かも。でも大学からも案内状来てたから悩んでるよ」


イリス「私は歌手にならないかと案内状が……。正直、少し興味があります」


クロエ「なるほどねえ……。みんなのところにちゃんと届いてるみたいね」


ローラ「クロエちゃんはどこから来たの?」


クロエ「私はヒカリと同じ感じね。マホリオ協会と演劇科のある大学から来たわ。悩んでるところよ」


楓「クロエ一緒にプロになろうよ! あたしまだまだ戦いたりない!」


凜華「クロエさんは脚本家になれる素質があるよ。個人的には演劇に携わってほしいな」


クロエ「う、ううん……二人ともありがとう。誘ってもらえるのは嬉しいわね」


ヒカリ「でもさらに悩むことになっちゃったね」


クロエ「そうね」フフッ


ーーーーー

ーーー




626 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/01(月) 00:06:07.97YyJZGSuno (3/13)

寮、やよいとポメの部屋ーー


やよい「うーん……」モンモン

やよい(すごかったなあ……先輩達……)

やよい(あんなに情熱的にキスして……キャー!)パタパタ

やよい(凜華先輩と舞先輩なら……)


凜華『舞さん』クイッ


舞『あ……』


ちゅっ……


やよい(なんてしっとりした感じかな)ハアハア

やよい(クロエ部長とヒカリ先輩、ローラ先輩なら……)


クロエ『ヒカリ、んっ』チュッ


ヒカリ『んっ……』


ローラ『私も……』


クロエ『ふふ、もちろんよ。ローラ……』チュッ


ローラ『んぅ……!』


やよい(なんて取り合いっこしたりして!?)ハアハア

やよい(レナ先輩とデン先輩なら……)


レナ『デン、こっち向きなさい』グイッ


デン『え、んっ……!?』チュッ


やよい(なんて無理やり唇を奪ったり!? いや、まさかのデン先輩からという可能性も……!)ハアハア

やよい(私とポメちゃんだったら……)


やよい『ふふ、ポメちゃんかわいい』


ポメ『んぅ、ちゅ、んんー……!』


やよい(ってなんで私とポメちゃん!?///)カアッ


ポメ「お風呂上がったよー」ホカホカ


やよい「ひゃああああああ!」


ポメ「?」


ーーーーー

ーーー




627 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/01(月) 00:06:54.65YyJZGSuno (4/13)

教室ーー


クロエ「よし、これで完成ね」パンパン


晶「すっごい雰囲気出てるな……」


嵐「隣の教室が中庭で食べ物系を出すからって、隣の教室まで使わせてもらえるとはな……」


楓「本番まで片付けちゃうんだよね? なら一回二人ぐらいに試してもらわない?」


嵐「……」


楓「いや、嵐に試してもらうとは言ってないよ。だからそんなに睨まないで……」シュン


イリス「くじ引きではどうでしょうか。機会は均等になると思います」


晶「それだな。じゃあさっそく……」チョキチョキ

晶「よし、この箱の中からくじを引いて、赤い丸が書いてあるのが当たりだ」


嵐「どっちかというとハズレじゃないか?」ゴソゴソ


アルシェ「書いてない、残念」ピラッ


クロエ「私も書いてないわね」


嵐ノワール「……」


楓「嵐? まさか……」


イリス「の、ノワールさん……」


嵐ノワール「……当たり……」


ーーーーー

ーーー




628 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/01(月) 00:07:22.95YyJZGSuno (5/13)

嵐「やだ! やだやだやだきゃあああああああ!」


ノワール「なに、うわ、わ、あああああああああああああ!!」


嵐「こっち! 通路こっひゃああああああああ!」


ノワール「足掴まれた! ここ仕掛けないよね!? なんで、なんでええええええ!」


嵐「ひっ……! なに、さむ、あつい……!? わかんない、こわい、こわいぃぃい……!」


ノワール「わあああああああああ! なんか踏んだああああああ!」


嵐ノワール「もういやああああああああああ!」


ーーーーー

ーーー




嵐ノワール「   」


楓「だめだ……反応がない……」ユサユサ


イリス「私がくじ引きなどと言わずに立候補制にしていれば……!」クッ


晶「仕掛け知ってるからってちょっと順番変えたのがよくなかったな。すごい驚いてたぞ」


クロエ「お化け屋敷としては大成功だけど……すぐに途中退室できるようにした方がいいわね」


ーーーーー

ーーー




629 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/01(月) 00:07:57.58YyJZGSuno (6/13)

図書室ーー


ステラ「あの……」


ゼーレ「? ステラさん」


ステラ「ずっと気になってたことがあって……。お聞きしてもいいでしょうか」


ゼーレ「私が答えられることなら」


ステラ「……どうして、不老の魔法を使っているんですか? なぜそんなに長生きを……」


ゼーレ「そうですねえ……。魔法を広めてしまったのは私ですから、最後まで見届けないと」


アイリス「あたし達はゼーレが大好きだから魔法をかけてもらったの! ずっと一人なんて悲しいからね」


ゼレス「伝説といえど、思い上がりは恥ずかしいですね」ハンッ


リーケ「……?」


ゼレス「私達魔法使いは、みんな自分の魔法に誇りをもっています。例えアートルムが全ての魔法使いの始祖だとしても、その使い道まで監視されるのは納得いきません」


ゼーレ「!」


ステラ「一人で全て背負う必要なんてないんですよ。……今からでも不老の魔法を解いて、普通の女の子として生きてみませんか?」


ゼーレ「……確かに、魔法の使い道を私が決めるのは驕りですね」


アイリス「ゼーレ……」


ゼーレ「二人とも、いいですね?」


リーケ「ゼーレがいいなら」


アイリス「もちろんだよ」


キンッ!


ゼーレ「……これで、魔法は解けました。複雑な術式ですし、悪用されないよう術式を記録した用紙も焼却してあります。……つまり、再び不老になるにはまた複雑な手順を……」


アイリス「もう、また不老になろうとしてる! みんなのこと信じるんでしょ?」


リーケ「大丈夫。魔獣も昔と変わらず幸せそうだった。魔法は悪用されないよ」


ゼーレ「二人とも……」


ステラ「お邪魔虫ですかね……」コソコソ


ゼレス「そうですね……」コソコソ


ーーーーー

ーーー




630 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/01(月) 00:08:28.90YyJZGSuno (7/13)

気づけば先程の二人は席を外しており、図書室の一角には私達三人だけになっていた。

「あの、さ……ちょっと暑いね……?」

胸元をぱたぱたとはたきながら、アイリスが話しかけてくる。
それだけの動きは今まで幾度となく見てきたはずなのに、なぜかツバを飲み込んでしまった。

「アイリス、リーケ、こっちに……」

今まで存在だけは知っていた、キスをするまで出られない部屋へと向かう。
リーケの従者であるトワは、空気を読んだのかその場で寝たふりをしてくれていた。
三人だと入れないかと不安だったが、扉は難なく開いた。
噂通り、扉に「キスをしないと出られない部屋」という文字が浮かんでいる。

「ゼーレ、ここ、なに……?」

リーケが不安そうに聞いてくる。

「キスをしないと出られない部屋みたい。でもその……邪魔が入らない場所がほしくて」

不老の魔法を解いた時から感じている感覚。
生殖本能に基づく発情……。と小難しく言ってみるが、要はムラムラしているのだ。不老によって時が止まっていた分の反動だと思うが、確かなところは分からない。

「あのね……二人のこと、抱きたいの」

「あたしもそのぅ……したい」

「こ、これ……二人とも感じてるの?」

どうやら私だけではなく、二人とも同じ感覚のようだ。
ならば今さらやめる理由はないだろう。

「じゃあ……脱ごっか?」

今はリリウムの生徒として、三人とも制服を着ている。
制服を着たままというのも興味があったが、久しぶりの二人との触れ合いはやはり素肌がよかった。
するりと脱がせると、二人の平坦な体が顕になる。
スポーツブラにジュニアブラという文明の利器を手にした二人はしっかりとそれを着けていた。
アイリスのものは飾り気のない、シンプルなグレーのもの。ショーツもグレーで揃えられているが、そちらはお尻が大きく出るビキニタイプのものだった。
一方のリーケのものは、「piyo!」と小鳥の魔獣が鳴いているプリントがされたお子様向けの黄色いものだった。ショーツもキッズショーツというべき可愛らしいもので、各部のゴムが少しだれているところを見るに、どうやらお気に入りのものらしい。


631 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/01(月) 00:08:56.51YyJZGSuno (8/13)

私も二人に制服を脱がせてもらい、下着姿になる。
私は二人のようにお気に入りの下着があるわけでも、自分にフィットするものを選別したわけでもない。誰に見られるものでもないと割り切り、最もシンプルで飾りもない白い下着をいくつか着回しているだけだ。
だがそれを今は後悔していた。二人の前でこの格好になるのなら、もっと可愛いものを着けていたかった。

「……ゼーレらしいね、それ」

「うんうん。自分のファッションなんか気にしてないって感じ。ゼーレらしくて好きだなあ」

だが二人はそれも含めて好きだと言ってくれる。そのせいで愛しさが膨れ上がり、またさらに二人に触れたくなるのだ。

「触るね」

二人の膨らみに手を伸ばす。
どちらも大きいとは言えないが、手のひらには確かに柔らかさを感じる。
ぷにゅぷにゅと二人の膨らみを触り続けていると、どうしても直接触りたい気持ちが出てくる。
するりと下から手を忍び込ませると、右手の指先と左手の水かきにそれぞれこりっとした固さを感じた。
それをこりこりと弄んでいると、徐々に二人の熱が昂ぶるのが見て取れる。
ぐいっと下着を持ち上げて見てみれば、桜色の突起が4つ並んで、ツンと痛々しいほどに膨らんでいた。

「ふふ、アイリスもリーケもかわいいなあ」

きゅっとつねってみると、それにもまた気持ちよさそうに目を細める。

「う~……リーケ、こっち向いて……」

「ん……」

すると二人も辛抱たまらずといった様子で、ちゅっちゅとキスを始めてしまった。
愛しの妻二人のキスを目の前で見ることができて、幸せな気持ちが体を駆け巡る。

「んふっ、ちゅ、んぅ……!」

「んむ、ん、ちゅう……!」

きゅうっと乳首をつねれば、二人がびくっと反応を見せてくれる。
ふと下を見ると、興奮からか自身のショーツの中心にしっとりとしたシミが広がっていた。それは二人も同じで、十分に解れているのではと期待させる。


632 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/01(月) 00:09:25.40YyJZGSuno (9/13)

だが久しぶりの触れ合い。焦って痛い思いをさせるのは嫌だ。
二人から体を離してベッドへと寝かせる。そしてリーケからショーツを脱がせていく。
くっと指を引っ掛けて脱がせれば、なんの抵抗もなく足から抜き去ることができた。
つるりとしたそこは産毛もなく、ピッタリ閉じた一筋に透明な汁が滲むように光っている。
続いてアイリスのショーツも難なく脱がしていく。
整えられたピンクのアンダーヘアも湿るほど濡れており、この先を期待するかのようにひくついている。

「んー……ちゅっ」

「ひうっ!」

「あー、いいなリーケ……。いっつも先にしてもらってる……」

秘所に滑り込ませた舌は熱い肉壁に包まれている。
昔と変わらずとにかく感じやすく、舌を動かすほどに奥からとぷりと愛液が漏れ出してくる。
じゅうっとそれを啜ってみると、少し甘酸っぱいような気がした。

「ぁっ、あっ、んぅっ……!」

リーケは元から大きい声を出すタイプではないが、行為中はより口を閉ざしてしまう。
その仕草を見れば、アイリスがそっとキスをして声を我慢するお手伝いをするのだ。

「んっ……」

「ちゅ……! ふー、ふー……! んく、んふぅ……!」

アイリスにキスをされる度に、膣内がぎゅっと締まる。その間隔が段々と狭まり、ぽっこりしたイカ腹も忙しなく上下している。

「イきひょう? いいよ、イっひゃえ……!」

ぐぐっと舌をできるだけ押し込み、小さなクリトリスも指でつまむ。
それに合わせるようにアイリスがリーケの口を塞いで。

「ひ、んきゅっ、んんうーーーーーーーっっ!!♡♡♡」

ぴーんと爪先が伸ばされ、ぎちぎちと膣内が締め付けられる。
ぶる、ぶる、と大きく体を震わせて、その後に糸が切れたかのようにぽてりと力が抜けてしまった。

「んー……っぱ」

名残惜しそうに舌を引っ張る肉壁から、なんとか顔を引き剥がす。
舌先が抜けた瞬間、じょぱっと後を追うように一度潮を吹いた。

「リーケ久しぶりだけどちゃんとイけたねー♡」

アイリスがよしよしと頭を撫でている。まだ少しぽーっとしており、リーケは返事ができないようだった。


633 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/01(月) 00:09:52.29YyJZGSuno (10/13)

仰向けで息を吐くリーケ。その上にアイリスが覆いかぶさるように四つん這いになっている。
つまり私の眼前にはアイリスの秘所も広がっている。

「……ちゅっ」

「ひゃあっ!?」

びくんとアイリスのきれいな背中が反る。
ハリのあるお尻を掴み、さらに舌を進ませる。
体格の差か、リーケほどキツくはない。だが反応は劣らず敏感で、面白いように愛液が溢れてくる。

「ま、って……! ぜーれ……!」

不意をつかれ、強い快感に耐えられないのだろう。
なんとか振り返りこちらを見る目元には涙が浮かび、頬は真っ赤になっている。

「……えい」

だがその甘えを許さなかったのはリーケだった。
器用に下から足をアイリスの腰の後ろまで回し、逃げられないようにと固定したのだ。

「ちょ、ちょっとリーケ!? んあっ!」

「ナイスよ、リーケ」

「そこで喋らないでぇ……! ひあああっ!」

アイリスは、私が舌を伸ばしきったところに敏感なポイントがある。
ぽこりとしたヒダだ。そこをツンツンとつつく。

「あああっ! そこだめっ! だめえっ!」

ガクンと大きく腰が跳ねる。だがリーケに抑えられているせいで快感を逃がすことができない。
挙げ句に、リーケに首に腕を回される。そして顔を引き寄せられ、先程よりも深いキスをする。

「ひっ、んじゅる……! れぉ、れる……!」

上はリーケに、下は私に。まんべんなく攻め立てられ、とうとうアイリスも限界に達した。

「んぐ、んむぅうううううううっっ!!♡♡♡」

ぎゅううっと舌が強く包まれる。
リーケが足を離したことでガクガクと大きく腰が震え、最後は上に大きく腰を突き上げた体勢にまでなった。

「ふーっ♡ ふーっ♡」

「アイリス……かわいい……♡」

ちゅっとリーケがキスをする。
それを見て、やはり私の妻は二人とも最高に可愛いなと再認識した。


634 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/01(月) 00:10:41.27YyJZGSuno (11/13)

「さてと……」

「……次はゼーレの番」

その二人がくるりとこちらを見る。
アイリスが横にずれ、リーケと一人分の隙間を空けて横になる。
当然のように、私はその隙間に体を滑り込ませた。

「わ、すごい濡れてるよ」

「んっ、なぞられるとゾワゾワする……っ」

濡れた感触が布地を通して伝わってくる。
身をよじって抵抗していると、二人が両サイドからそれぞれ指を引っ掛けてきた。そして一糸乱れぬ動きで足先までショーツを降ろされてしまった。

「……くぱー」

「ていっ」

「んんっ!」

リーケが二本指で割り開き、そこにアイリスがゆっくりと中指を挿し込んでくる。
ゆっくりとした動きは膣内のヒダ一つ一つをかき分けてきて、中指の根本が入口にくっつくまで侵入してきた。

「あー、あったかい。ゼーレの中気持ちいい……」

「ずるい。私も……」

そこに今度はリーケの指も入ってくる。
進むほどにアイリスの指と押し合い、左右の壁にこりこりと関節が引っかかる。

「あっ、だめ……! もっとゆっくりぃ……!」

「こんなに気持ちよさそうなのに?」

「……もうちょっと奥までいれる」

ぬぷっと水音が一つ響いて、やっと二人の動きが止まる。
二人はそれぞれ私の腕を抱きしめながら、伸ばした腕で私の中を堪能していた。

「どう? 久しぶりのゼーレの中気持ちいいよね?」

「うん……気持ちいい……」

すごく恥ずかしい話を耳元でされる。
よく分からないが、二人にとっては気持ちいい感触らしい。
そんな話をしながら、再び二人は指を動かしはじめた。

「あうっ、ふたり、べつべつっ!? だめ、だめだめっ、んううっ!」

アイリスが引けばリーケが押し、リーケが引けばアイリスが押す。さらにこともあろうか単純な前後運動だけではなく、小刻みに動かす動きや左右に擦る動き、手首をひねった回転など、とても耐えられない動きが加わっていく。

「りゃめっ、あいりしゅ、りーけっ、やらあっ、とめ、とめてえええっ」

ぶじゃっ、じょぱっ!
指と性器の間に隙間ができる度に、強い勢いで噴き出してしまう。
視界は涙でぐしゃぐしゃだが、この感覚では二人の指どころか手のひらまでびしゃびしゃだろう。

「うううううっ、いってる、いってるかりゃあああ♡」

バチバチと視界が明滅する。

「まだまだ♡」

「もっと……♡」

呼吸さえしているのか分からなくなる。

「かひゅっ、い゛っ、んうう゛っ!! くりゅ、しゅごいのくりゅっ!」

「いいよ♡」

「きもちよくなっちゃえ……♡」

二人の指が同時に突き刺さる。

「あっ、いく、いくいくいくっ、ひっ、あっ、あああああああああああああああああっっっ!!!!♡♡♡♡♡」

意識は快感に埋め尽くされ、私はかつてない絶頂に体を支配された。


635 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/01(月) 00:11:16.78YyJZGSuno (12/13)

それでも意識を失っていたのは数分だったらしい。
目覚めたところで二人にくすくすと笑われる。

「あれ見て?」

「? 床が濡れてるけど……」

「……あそこまで潮吹いた」

ボンと顔が熱くなる。
ベッドを濡らすのはまだしもーーそれでも恥ずかしいがーー床にまで届くほどの潮吹きをしたというのは恥ずかしい。
それも二メートル近く飛んでいるように見える。

「そ、掃除して出ないとね」

「「え?」」

二人の声が重なる。

「何百年してないと思ってるのさ」

「まだまだ……したりない……」

再び二人が両サイドからくっついてくる。
……どうやら、しばらく私達はここから出られなさそうだ。


636 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/01(月) 00:12:05.30YyJZGSuno (13/13)

クロエ「さて、いよいよ文化祭ね」


ローラ「楽しみだなあ」


ヒカリ「ローラさんは結局、厩舎のお手伝いする代わりにふれあいコーナーを作ってもらったんだもんね」


ローラ「うん! クラスの方も手伝わないとだから大変だけど、みんなに魔獣の可愛さを知ってもらいたいから頑張るよ!」


現在の目標
・11月末の文化祭の準備をする
・ソフィア・スキア救出の用意をする

安価↓~↓5自由行動安価
今後一週間程度の行動を指定してください

11月第4週
12/16回目の行動です

12回目の行動終了後、文化祭へと移ります


637以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/01(月) 01:02:08.37MJnS6Z+aO (1/1)

研究室デートにて、パルプンテを使った瞬間エミールの目の前でリリウムや生徒、そして最愛の人である橘花など全てが砕け散ってしまう。

……そこまで目の当たりにしたところで橘花の必死の呼びかけで目を覚ましたエミール。どうやら今回は『使用者が想像を絶する悪夢を見る』という内容だったらしい。
悪夢のショックが大きすぎたために『これも夢かもしれない』と怯えるエミール、夢でない証が欲しいと一心不乱に橘花を求める。


638以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/01(月) 01:56:05.226Evv8HUeO (1/1)

秋刀魚の魔獣が再び襲来。去年同様に排除しようとするクロエ達だったが、それを制止してリーケが手懐けてしまう


639以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/01(月) 07:22:25.49it6WxqDsO (1/1)

お化け屋敷体験以降、怖さから楓晶・イリスに四六時中べったりになってしまった嵐&ノワール


640以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/01(月) 15:09:51.34kdvf981xO (1/1)

初めての文化祭ということで楽しみが隠しきれていないレティス
筆談とボディランゲージに嬉しさが滲み出まくっておりシエラややよい、カームはほっこり、ポメは同調してテンションが上がりロロナも影響されて少し元気になった


641以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/01(月) 16:32:24.31y/8dyk9SO (1/1)

ヤりすぎで大ダウンして授業を休むゼーレアイリスリーケ

心配したクロエ達が見舞いに来るが理由が理由なので恥ずかしくて仕方がない


642以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/02(火) 22:54:53.57XDEWG/BfO (1/1)

クロエ達の物語も後4ヶ月で終わりかぁ


643 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/02(火) 23:07:45.32Z/TZqF8vo (1/9)

寮、三人部屋ーー


こんこんっ


クロエ「大丈夫? 入るわよ?」キイ…


ゼーレ「く、クロエさんでしたか……どうしました?」


クロエ「三人とも授業に出てなかったし、図書室で本を読んでたわけでもないし……何か悪い病気じゃないかと心配でね」


アイリス「あ、あはは、大丈夫大丈夫!」


クロエ「そう? まあ確かに風邪引いてるようには見えないわね……」


ゼーレ(理由が理由だし、さすがに言えない……///)


クロエ「ひとまずは安心したわ。食堂から栄養のあるフルーツを貰ってきたから、よかったら食べて」


ゼーレ「ありがとうございます」


トワ「……じきに良くなる。大丈夫だ」


ティト『トワ様が仰るのなら大丈夫だろう。あまりここにいて回復の妨げになってもよくない。失礼しよう』


クロエ「そうね。それじゃあ失礼するわ。お大事にね」


ーーーーー

ーーー




644 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/02(火) 23:08:14.17Z/TZqF8vo (2/9)

食堂ーー


レティス「♪」カキカキカキ


やよい「最近レティスちゃん嬉しそうだね。何かあったのかな」


シエラ「ずっとお城にいたから、こういうお祭りに客や店員として参加できるのが嬉しいみたい」


レティス【そのとおりです!( ̄ー ̄)b】


やよい「顔文字まで書いてる……」ホッコリ


シエラ「あんな姫様は初めて見たわ」ホッコリ


カーム「楽しみな出店とかあるの?」


レティス「……」ユビオリカゾエ…

レティス「……!」ゼンブ!


カーム「かわいい……」ホッコリ


ポメ「うー……! うちもわくわくしてきたー!」


ロロナ「い、今のレティスさん見てると元気になる……ね」


きゃいきゃい


クロエ「テンション上がってるわねえ」


楓「それだけ楽しみってことでしょー」


嵐「……」ピトッ


イリス「私達のお化け屋敷も楽しんでくれるといいですね」


ノワール「!」ビクッ


イリス「あ、今のお二人の前で「お化け屋敷」はNGワードでした……!」


嵐「ま、まだ時々怖い夢見るんだからな……!」


ノワール「なんで思い出させるの……!」


クロエ「こっちは大変ね。しばらくすれば忘れられると思うけど……」


ーーーーー

ーーー




645 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/02(火) 23:09:07.01Z/TZqF8vo (3/9)

数日後のある日ーー


きゃああああああ! 中庭に秋刀魚の化け物がー!


クロエ「!」


テネリタス『去年もこんなことあったよね。行くかい?』


クロエ「もちろん!」


中庭ーー


秋刀魚「怖いか人間よ! 己の非力を嘆くがいい!」


クロエ「……」


テネリタス『なんか盛り上がってるねー』


リーケ「……」テクテク


クロエ(あら、リーケさん……回復したのね)


リーケ「君は……お腹が空いてるんだね」


秋刀魚「!!」


リーケ「少し待ってて。ご飯を持ってくる」タタタッ


クロエ「リーケさんが走るところなんて初めて見たかも……」


ローラ「ま、また秋刀魚の魔獣が出たって……!」ハアハア


クロエ「今リーケさんがご飯を取りに行ったわ。お腹が空いてるみたい」


ローラ「え……」


クロエ「ローラも走ってきたのね。リーケさんも走ってたし……ほんと、二人って似てるわよね」


ローラ「そうかな。そうなら……嬉しいかも」


タッタッタッ


リーケ「も……持ってきた。食べて」ハアハア


秋刀魚「あ……ありがとう……」パクッ


ローラ「手懐けちゃった……。すごい……」


ーーーーー

ーーー




646 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/02(火) 23:09:48.72Z/TZqF8vo (4/9)

♡幕間
  エミールと橘花の……♡


翌日に文化祭を控えているというのに、橘花先生はいつもどおり私を実験に誘った。
私は文化祭に参加するために、前日である今日は午後から講義を休んでいる。その時間を使って実験をしようとのことだった。
いつものように魔法を唱える。
そこにはたまたま研究室に来ていたクロエさんがいて、もちろん橘花先生もいて。
その空間に突然ヒビが入り、叫び声を上げる間もなく全てが砕け散ってしまった。

「エミール! おい、エミール!」

体を大きく揺さぶられる感覚で現実に引き戻される。
そこはいつもの研究室で、何一つ砕けた形跡はない。
私はソファーの上に寝かされ、大量の脂汗をかいていた。

「あ……れ……? わたし、なんで……」

「魔法を唱えた途端気絶したんだ。そしてすぐに叫ぶようにうなされ始めて……。今回は『使用者に想像を絶するような悪夢を見せる』魔法になったのかもしれないな……」

橘花先生の冷たい手が髪をすいてくれる。
少しずつ息が整っていき、段々と状況が飲み込めてきた。

「先生が……ここに来たクロエさんも一緒に空間ごと砕けて……怖かった……っ。怖かったです……」

「そんな夢を……。すまなかった。今まで人に心理的や肉体的に苦痛を与える魔法にはなっていなかったから油断していた。今回もそうならないとは限らないのに……」

「夢……」

その単語を口にして背筋が凍る。

「もしかしてこれが夢で……さっきのはげんじつで……わたしのまほうのせいでみんな……」

「エミール、しっかりしろ! 大丈夫だ。これは現実だから……」

「夢じゃないって……どうやったら分かるんですか? 夢じゃない証が欲しい……です」

「それって……」

「だ……抱いてください……!」


647 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/02(火) 23:10:29.86Z/TZqF8vo (5/9)

白衣を脱ぎながら、橘花先生がソファーに乗り上がる。

「私はその……こういうことをしたことがない。痛かったりしたらちゃんと言ってくれ」

私は背が低いほうだ。だが橘花先生はそれ以上に小さい。
覆いかぶさってきたけれど、そこに圧迫感はない。
そっと胸に手を添えられてゆっくりと揉まれる。

「ん……」

ぴくんと腰が反応してしまう。
小さな手が弱々しく動いているだけなのに、それが橘花先生の手だと思うと体が熱を持ってしまうのだ。

「は、あ……っ」

「ど、どうだ……? 気持ちいいか……?」

こくりと頷く。
怖い夢の記憶が上から塗りつぶされていく。
橘花先生の手を取り、お腹側から服の下へと滑り込ませる。

「え、エミール……っ」

軽く浮き出たアバラの上を滑り、下着の縁に指が触れる。
そのまま上に下着がずらされ、橘花先生の手のひらが頂点をこする。

「んっ!」

びくんと跳ねると、びっくりしたのか手が離れてしまう。

「だ、大丈夫か?」

「続けてください……。大丈夫ですから……」

「あ、ああ」

またそっと胸に触れられる。
優しくて、じわりと快感が広がる。

「んう……っ、ひうっ!」

きゅっと摘まれる。痛くはなく、それどころか気持ちよささえ感じる。

「エミール、その……よだれが出てるぞ。えーっと……」

きょろきょろと辺りを見渡す。
だが拭くものが無かったのか、観念して向き直った。
そして。

「んむぅ……!」

「ぺろ……ん……」

あろうことか、自分の舌で舐め取るという行動に出た。
不意をつかれ、背筋にビリビリと快感の波が走る。
手は止まらず、さらに小さな舌が口内にまで侵入してくる。

「ん、ふ、ぅーーーーーーっ!♡」

きゅうううと太ももに力が入る。
下腹部で爆発した快感は全身に広がり、とくんとくんと幸せの余韻を残した。

「ぷぁ……。エミール、イッたのか……?」

こくり。
その頷きを見て先生が笑顔になる。

「そうか。ちゃんとイけたんならよかった。……どうだ、まだ夢だと思うか?」

「いえ……もう大丈夫です……けど」

「けど?」

「その……下も触ってほしい……です」


648 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/02(火) 23:11:07.54Z/TZqF8vo (6/9)

ふわりとスカートを捲る。
先生と会うときは、いつ見られてもいいように可愛いものを穿いている。
今日のものは、前面にリボンと刺繍の入った水色のものだ。
それを見た先生が一つツバを飲み込むのが見えた。

「いいん……だな?」

「はい……っ」

ゆっくりと下着が降ろされ、すでに濡れた秘裂が外気に晒される。
細い愛液の糸をショーツとの間に架け、今か今かと待ちわびているようだ。

「これがエミールの……」

両の手で割り開かれ、内側までもが冷たい空気に触れる。

「エミール、ちょっと待っててくれ」

ふと立ち上がったかと思うと、机の上から手持ちの虫眼鏡を持って戻ってきた。

「待っ、えっ……!?」

「ふむ……」

今度は片手で開かれる。そしてその入口に虫眼鏡をかざし観察を始めてしまった。

「だ、だめ! それはだめです!」

「動かないでくれ。観察ができない」

にゅぱにゅぱと開いたり閉じたりを繰り返し、その度に「ふむ」だの「ほう」だのという呟きを漏らす。
熱中した先生を止める術を私は持たず、顔を赤くして耐えることしかできない。

「お……透明な汁が出てきたぞ。これが分泌液か」

「ひぃうっ!♡」

さっきまでおっかなびっくり触っていたのはなんだったのか。
容赦なく指を挿れてきて、その様子すらも観察されてしまう。

「どんどん出てくるな……。見られると分泌が早まるのか?」

無知故の発言だろうか。その言葉は私をハッとさせた。

(私、見られて興奮してるんだ……!)

ぞくりと背筋が震える。

「先生……私がイくところ、観察してください……!」

自覚すると興奮はひとしおだった。
自身の指で割り開き、観察しやすいようにする。そしていつもするように陰核を重点的に擦っていく。

「あっ、あっ……! せんせ……せんせぇ……!」

「ヒダの収縮が早くなっているな。これも興奮による現象か……」

冷静に観察を続ける橘花先生。あまりの近さに、橘花先生の吐息がかかる。
その実況と微風がさらに興奮を加速させる。

「ぅあっ、イく、イきますっ!♡」

「お、おお……っ」

入口を擦りそのまま陰核をきゅうとつまみ上げる。

「あっ、ぅーーーーー~~~~~っっ!!!♡♡♡」

びぐんと腰が震える。その絶頂に呼応するように、体の芯から水分が抜け出る感覚がした。

「うあっ!?」

びしゃっと音がして、吹き出した潮が先生のかざした虫眼鏡のガラスを叩く。
じゃぼっ、ぶしゃあああ!
いつになく快感の波が引いていかない。もちろんそれは彼女の目の前で自慰をしたからに他ならないと思うが、眼前で潮吹きを見せたことさえも私にとっては興奮の一つであった。


649 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/02(火) 23:11:34.68Z/TZqF8vo (7/9)

「な、なんだその……。すごく出たな」

「はぁ……、はぁ……っ。す、すみません……♡」

未だに腰が震える。
虫眼鏡だけではとても防ぐことはできず、先生の顔や髪も濡らしてしまった。

「いや、これは洗えばいいからいいんだが……。その……せっかくの触れ合いがこんなことで……」

ことんと床に虫眼鏡を置く。
熱中から引き戻され、先生なりに思うところがあったらしい。

「いいんです。私もその……見られると興奮することが分かりましたから。観察したい先生と相性がいいのかもしれませんね」

「そ、そうか? 本当に私はこういうことに興味がなかったから……。普通は観察とかしないんだろ?」

「二人の行為です。普通だろうと普通じゃなかろうと、誰にも分かりませんよ」

身だしなみを整えつつ先生を諭す。

「それとも、見られて興奮するような人は嫌いですか?」

ぶんぶんと首をふる先生。

「私も観察するからって嫌いになんかなりません。だから私達はこれでいいんだと思います」

「うぅむ……かつての教え子にこんなに学ぶことになるとは。人生分からないものだな」

くすりと笑ってキスをする。
いつの間にか怖い夢の余韻は全くなくなっていた。

ーーーーー

ーーー




650 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/02(火) 23:12:01.79Z/TZqF8vo (8/9)

文化祭当日ーー


クロエ「さあ、お化け屋敷開場よ!」


ゼーレ「どうぞお楽しみください♪」


嵐「ほ、ほんとに怖いからな! き、気をつけてな!」


ノワール「無理だったらすぐ係の生徒呼んでね!」


「はーい!」


嵐「ああ、あんな小学生くらいの子が……。大丈夫かなあ……」ハラハラ


ーーーーー

ーーー




ローラ「……え!?」


ーーーーー


ヒカリ「あれって……!」


ーーーーー


ローラヒカリ「あ、あの!」


???「?」


ローラ(ヒカリさんも見つけたんだ……!)


ヒカリ「あの……あなた達は……」

ヒカリ「クロエ・アートルムのご両親ですか……?」


???「……うん、そう」

???2「よく分かったね」


651 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/02(火) 23:12:33.31Z/TZqF8vo (9/9)

ローラ「どうしてここに……」


???「娘の元気な姿が見たくて……。今日は人も多いからバレないと思ったんだけど」


ヒカリ「お二人ともクロエの面影があります。見る人が見たら分かりますよ」


???2「あの子本人には内緒にしてくれる? 私達はあの子を捨てた親だから……」


ローラ「それは……」


ヒカリ「……ボクは会うべきだと思います。クロエだって、きっと会いたがってる」


???「……明日も文化祭はあるのよね。少し考えておくわ」


???2「あ、勝手に連れて行ったりとか変なことはしないよ。安心してね」


ローラ「行っちゃった……」


ヒカリ「……まさかご両親が来るなんて」


ーーーーー

ーーー




クロエ「ばああああああ!」


きゃあああああああ!


クロエ(フッフッフッ……。いい感じに楽しんでもらえてるわね……!)


現在の目標
・文化祭を成功させる!

安価↓~↓5自由行動安価
初日午前に起きたこと

文化祭は初日午前・午後、二日目午前・午後、後夜祭の日程となります。

なお、他クラス、他部活の出し物は決めていません
ありそうなものであれば安価で好きに指定していただいて結構です
矛盾する出し物になった場合(ローラのクラスの出し物がお化け屋敷とメイド喫茶など別のものになった場合)、混ぜて採用することが不可能なものは高コンマのものを優先して採用します

文化祭中にクロエの両親に関する安価を取っていただいても構いません
その場合は両親の設定を安価で募集します


652以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/02(火) 23:24:56.83qEKKmfS/O (1/1)

クロエ母とクロエママがとうとうここで来るか……

レイア・フェリス母娘が文化祭を楽しみに来ていたが、慣れない人混みでフェリスがはぐれてしまう
いつの間にかお化け屋敷に迷い混んでいたフェリスだったがフェリスの魔翌力を感じ取ったクリアが見つけて声をかけたので安堵した

……が、フェリスに会うことだけ考えていたために脅かし役だったことをすっかり忘れてしまい
クリアがお化けの仮装(>>602の楓の状態)で無邪気な様子で思いっきり抱き着いたために屋敷全体に響き渡るほどのフェリスの悲鳴が上がったという
(防音魔法がかかっていたので学校には響かなくて済んだ)


653以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/02(火) 23:58:50.73loZZcLzuO (1/1)

アートルム在学中の学校という情報が知れ渡った事に加え、ティアラクリマがバズった件もありいつにも増して参加者が多い模様

お化け屋敷も予想以上の売れ行きで、行列がとんでもない事になったのでゼーレが館内の時の流れを速める(+速めた時間だけの老化防止措置)事で強引に回転率を上げていく


654以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/03(水) 11:01:22.32GF88RzwtO (1/1)

樹が忙しいので一人で回っていたラミーがナンパに遭う。
そこへ大人化+校長とバレにくいように少し変装した樹が颯爽と現れ、ラミーだけでなくナンパしたお姉さんを含めた周りの女性もキュンキュンさせつつラミーを連れていく。


655以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/03(水) 12:27:42.99nGVJaWEw0 (1/1)

魔法の使いすぎでゼーレがバテてしまい、自分の魔翌力を使ってくださいと譲渡系魔法使いの行列が別に出来てしまう


656以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/03(水) 16:56:19.62zC/WFfvyO (1/1)

今年はミスコンがあるらしいので参加者の確認


657 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/03(水) 20:49:35.00jt6OH6G0o (1/9)

お化け屋敷ーー


クロエ「ちょっと人が多いわね……」


楓「さっき噂で聞いたんだけど、ゼーレさんとかティアラクリマの顔を見たいって人が多くて、過去最高のお客さんの数らしいよ」


クロエ「ううん、嬉しいけどこのままだと時間内に捌ききれないわよね……」


ゼーレ「私が原因の一端ということならお任せください。学校敷地内の時間を緩やかにします」


クロエ「そ、そんなことできるの!?」


ゼーレ「魔力はかなり消費しますが……。時間魔法【クロック】、頂点【アルティマ】!」

ゼーレ「湾曲時空間【スロウフィールド】!」


楓「特別変わった感じはしないけど……」


ゼーレ「知覚は難しいですね。ただこの空間の外から中を見ると、中の人達がすごい勢いで動いて見えてるはずです」


楓「それはそれで見てみたい!」


クロエ「だめよ。せっかく捌ける余裕が出来たんだから、ここで一気に案内しないと」


楓「はーい……」


ーーーーー

ーーー




658 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/03(水) 20:50:03.16jt6OH6G0o (2/9)

フェリス(久しぶりにママとクリアに会える♪)


レイア「嬉しそうね。お祭り楽しみ?」


フェリス「え、ええ! く、クリアとママなんて、その……お祭りのついでなんだから!」


レイア「ふふっ」クスッ

レイア「あ、ここがお化け屋敷ね。ママ達はここのお手伝いを……」


どんっ


フェリス「ふえ……?」


「あ、すみません! 大丈夫ですか?」


レイア「わ、私は大丈夫だ。それより貴女は怪我をしてないか?」


「大丈夫です! ほんとすみませーん!」テクテク


レイア「ふう……人が多いと大変ね……。……レティス?」


ーーーーー


フェリス「く、暗い……ここどこ……?」


きい……きい……


フェリス「こっち出口かな……」


ゴトン!


フェリス「きゃあ!」ビクッ

フェリス(た、棚のビンが倒れただけか……びっくりした……)ドキドキ


クリア(フェリスみたいな魔力を感じたんだけど……)キョロキョロ
 
クリア(あ、あれは……!)

クリア「フェリスー!」ガバッ


フェリス「ひっ……!」


きゃああああああああああああああああああっっ!!!!


ーーーーー

ーーー




659 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/03(水) 20:50:33.21jt6OH6G0o (3/9)

食堂ーー


フェリス「ぐすっ、ぐすん……」


クリア「ごめんねフェリス……。脅かし役なの忘れてた……」


フェリス「おどろいてないもん……」ヒックヒック


ラピス「レイアとフェリスも来てくれたんですね。嬉しいです!」


レイア「これだけ人が多かったらバレないと思ってね。実際今のところ大丈夫みたいだし」


ラピス「フェリス、よかったらママと屋台巡りしませんか? 美味しいものたくさんありますよ」


フェリス「……いく……」


レイア「それじゃあクリアはお母さんとアトラクション見て回ろっか」


クリア「うん!」


ーーーーー

ーーー




660 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/03(水) 20:51:00.65jt6OH6G0o (4/9)

ラミー「……」テクテク

ラミー(樹と一緒に回りたかったけど、今日の様子を映像に残す必要があるみたいだからなあ……)シュン


「ちょっと、あの子に声かけてみようよ」

「わー……美人さんだ……」

「ねえねえ、そこの君!」


ラミー「は、はい?」


「私達と一緒に回らない? ここの生徒がいた方が道に迷わなさそうだし!」


ラミー「え、えっと……」


「ねね、行こうよ! あ、ほらタピオカドリンクのお店! おごるよー?」


樹「ちょっとごめんなさいね」ガシッ

樹「この子、私の彼女なの。ごめんだけど他を当たってくれる?」


「すっご……リリウムレベルたか……」


樹「ありがと♪ それじゃ、リリウムの文化祭楽しんでね?」パチンッ


「うっ……!///」キュンッ

「ウィンクされただけなのに……」ドキドキ


樹「さ、ラミー行きましょ」テクテク


ラミー「う、うん……!」


ーーーーー


ラミー「あ、あの……映像はいいの……?」


樹「これはゼーレさんの魔法だと思うんだけど……。学校内の時間がゆっくりになってるのよ。だから必要な映像は撮れたんだけど、今度は時間が余っちゃって。それでラミーを探してたらナンパされてたから助けちゃった」


ラミー「ナンパ……。私ナンパされるほど可愛くないよ?」


樹「……はあー」


ラミー「た、ため息ついたっ!」


樹「ラミーは可愛い。あの人達完全にラミーのこと狙ってた。……もう、自分に自信持っていいのに」


ラミー「……樹に可愛いって思われてるだけで十分だもん……」


樹(か! わ! い! い!)キューン


ーーーーー

ーーー




661 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/03(水) 20:51:34.89jt6OH6G0o (5/9)

食堂ーー


ゼーレ「ふうー……」


アイリス「さすがのアートルムもキツい?」


ゼーレ「こんなに長く時空間魔法をかけるのは初めてだから、さすがにね……」

ゼーレ「それに教室の防音魔法と、空冷魔法と……」


アイリス「あはは、頑張り過ぎだよ。よし、たまにはアイリスさんが魔力を分けて……」


「あ、あのっ! ゼーレ・レジェンダリア・アートルムさんですよね!?」


ゼーレ「は、はい。そうですけど……」


「私達魔力譲渡の魔法が使えるんです! 疲れてるみたいなので、よかったら私達の魔力を受け取ってください!」


ゼーレ「そ、そうなのですか? 確かに助かります。では……」チラッ

ゼーレ「……す、すごい列ですね。移動しましょうか」


アイリス「ぬー……!」


休憩室ーー


ゼーレ「ではここでお願いします。これだけ人がいるみたいですし、少しずつで大丈夫ですからね」


「はい! では……魔送【ライン】!」


ーーーーー

ーーー




662 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/03(水) 20:52:08.32jt6OH6G0o (6/9)

ゼーレ「だいぶ回復してきましたね……。これだけあれば今日の分は大丈夫かも」


ヒカリ「ゼーレさんが魔力枯渇で倒れてるって聞いて来たんですけど……」ヒョコッ


ゼーレ「あはは、ヒカリさん、それは尾ひれ付きすぎですよ。少し魔力が減っていただけですから」


ヒカリ「そうですか、安心しました。……でもせっかく来ましたし、ボクも……魔送【ライン】!」


ゼーレ「!!」


ヒカリ「よし、こんなところでいいですかね……。それじゃあ失礼しますね」


ゼーレ「は、はい」


アイリス「ゼーレー……!」メラメラ


ゼーレ「今度はアイリスの番?」


アイリス「魔力ならあたしがあげるのに! なんでみんなから貰うかなー!」


ゼーレ「あら、ヤキモチ? 魔力譲渡系ならではの悩みね」


アイリス「そーだよ、ヤキモチ! でもいいもん。今からゼーレにめっちゃ魔力あげるから! 魔送【ライン】!」


ゼーレ「……」


アイリス「あ、あれ……。もしかしていらなかった……?」


ゼーレ「あ、ううん。嬉しいわよ。でもその……さっきヒカリさんからも魔力を貰ったんだけど、不思議な感じがして……」


アイリス「?」


663 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/03(水) 20:52:51.51jt6OH6G0o (7/9)

ゼーレ「アイリスは色んな人に一気に魔力をあげることもできるじゃない? それこそチャームの範囲はピカイチだし」

ゼーレ「でもヒカリさんの魔力は、私の必要な魔力にピッタリ合致したの。一個人に魔力を送るだけなら、もしかしたらアイリスより上かも」


アイリス「あー、あの子ね。魔法が似てるからよく話すんだけどさ、数年前までは自分の魔法も分からなかったんだって。で、調べたら無意識に魅了魔法を垂れ流してたらしいの。しかも恋させちゃうくらいの!」


ゼーレ「無意識で人の本能に訴えかけちゃう……。すごい才能ね」


アイリス「そうそう! さっき言われたけど、一気に多人数に魔力を渡すならあたしの方が上手いと思う。でも本当に必要な魔力を渡すってことなら、ヒカリの方が上だね!」


ゼーレ「自分より実力が上の人をちゃんと認められるところ、大好きよ」


アイリス「えっへへ~」


ゼーレ「現代の魔法使いはみんないろんな魔法を持ってて、素敵に使いこなしてるのね」


アイリス「そうだねー。昔の人ならもしかしたら「魔力をあげるなんて力を吸い取られてしまうだけだ!」みたいなこと言って、魔力の少ないゼーレのこと無視してたかも」


ゼーレ「みんないい子ね」


アイリス「ねー」


ーーーーー

ーーー




664 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/03(水) 20:53:44.88jt6OH6G0o (8/9)

教室ーー


楓「そういえばさー」


クロエ「?」


楓「今年は体育館でミスコンやるんだって。順にステージに上がって、最後に投票するみたい」


クロエ「へえ。見に行っても面白いかもね」


楓「あ、きたきた」


クロエ「わあああーっ!」


きゃあああああああ!


楓「ふふふ、ふふふふふ……」コキコキ


いやあああああああ!


楓「いやー、脅かす側楽しいねえ」


クロエ「そうね。ちょっとドッキリとかに目覚めそうだわ」


ーーーーー

ーーー




665 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/03(水) 20:54:20.48jt6OH6G0o (9/9)

体育館ーー


クロエ「交代できてよかったわ。二人と回れないところだったわよ」


ヒカリ「時間が遅くなった分、店番の時間も長くなっちゃったもんね」


ローラ「ミスコンの参加者を確認するんだっけ?」


クロエ「ええ。気になるわ」

クロエ「えっと……」


『ミスコン参加者一覧
 ヒカリ・ロゥレス
 水津凜華
 真壁晶
 紅林御桜
 ………
 ……
 …』


クロエ「なんとなく漢字名が多いわね。というかヒカリも参加するなら教えてくれればよかったのに」


ヒカリ「演劇部の後輩に頼まれて……。卒業する前にお願いしますって言われたら断れないよ」


ローラ「でもやっぱり参加するのは恥ずかしくて言ってなかったの?」


ヒカリ「う、うん。今でもちょっと恥ずかしいし……」


クロエ「何言ってるの! ヒカリが優勝するに決まってるわ!」


ヒカリ「ううー、クロエならそう言ってくれると思ってたけど、やっぱり恥ずかしいのは恥ずかしいよー!」


現在の目標
・文化祭を成功させる!

安価↓~↓5自由行動安価
初日午後に起きたこと

二日目午後終了後、ミスコンの結果発表(コンマ判定)となります


666以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/03(水) 21:41:50.37S6GBbZXmO (1/1)

ミスコンに向けて文化祭の合間の時間に衣装やら動きやら確認するも、恋人の勝利のためについついヒートアップしてしまうクロエローラ
なお舞や楓嵐も凜華や晶に対して同じようなことになっていたらしい

一方、御桜はこっそり来ていた茜により特訓されていた


667以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/03(水) 22:57:22.17PbE5uE3s0 (1/1)

銀髪のウィッグで変装しているゼレス。母が自分を見つけた瞬間に正体がバレて騒ぎになるので対策をしてきたらしい

なお匂い(!?)でバレる模様


668以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/04(木) 00:07:36.08itHXl3gkO (1/1)

デンのクラスではデンの魔法による変身が出し物として行われていた
子供が大きくなったり逆に大人が幼くなってみたりと色々出来るため人気な様子


669以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/04(木) 01:34:02.25wQKOILJBO (1/1)

厄介ファンに絡まれて対応に困っているティアの元にアルシェ(オバケコス)が割り込み、威圧(オバケコスとの相乗効果あり)して追い払う
その後話題の少女と腹ペコ守護霊の二人がいちゃつきながら食べ歩く姿が文化祭の各地で目撃された模様


670以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/04(木) 11:59:05.02ZSMmALaaO (1/2)

ゲストで来るはずのウィンとサリアが一向に来ないと思ったらサリアだけカサブランカに行ってしまっていた


671ミス2021/03/04(木) 12:00:21.33ZSMmALaaO (2/2)

OGとして呼ばれていたウィンとサリア。サリアだけ一向に来ないと思ったらカサブランカに行ってしまっていた


672 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/04(木) 20:58:04.847HHBi9V3o (1/9)

デンの教室ーー


ぼわんっ


「目線が高い……!」


デン「10年後くらいをイメージしてみました」


「すごーい! ありがとう!」


受付「次の方どうぞ!」


「あの、高校生くらいまで若返りたいんだけど……」


デン「高校生くらいですね。よっ!」


ぼわんっ


「……! ゆ、夢のようだわ……!」フルフル


受付「次の方どうぞ!」


クロエ「大盛況ね」


デン「あ、クロエさん。「いろんな魔法を体験しよう」がコンセプトなんだけど、私のところが一番人気みたい。クロエさんはどうしたい?」


クロエ「もちろん大きく、よ」


デン「ふふっ、最近やってなかったもんね。えい!」


ぼいんっ


クロエ「ああ……重たいわ……」ウンウン

クロエ「それじゃ、お客さんはさっさと退散しないとね。頑張って」


デン「うん、ありがとうね。ちなみにそれは今日一日で切れるから」


クロエ「……ええ」ションボリ


ーーーーー

ーーー




673 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/04(木) 20:58:34.487HHBi9V3o (2/9)

廊下ーー


ティア「……」アセアセ


「きゃーかわいい! ね、ね、あのコスプレはしないの?」


「見たいなー、あの悪魔のコスプレ。私達あれ見てファンになっちゃったもん!」


ティア「あ、あの……」


「きゃー! 声もかわいい!」


「ほらほら、寮にコスプレしまってたりするんでしょ? 取りに行こうよー」


アルシェ「なにしてるの」ヒタッ…


「ティアちゃんのコスプレ見せてもらおうと思ってー」クルッ


アルシェ「ティアを困らせるな~……!」


「ひいいいいいっ!?」ダーッ


アルシェ「……逃げた」


ティア「あ、アルシェ……ありがとうございます」


アルシェ「ん。追い払えてよかった」


ティア「アルシェのこと待ってただけなんですけど、ナンパ待ちに思われたんでしょうか……」


アルシェ「んー……。ティアのファンっぽかった。困らせる人をファンって呼んでいいのか分からないけど」


ティア「うう、有名になりたい訳ではないんですけど……」


アルシェ「ティアはかわいいから仕方ない。これからはアルシェがついてるから安心して」


ティア「はいっ」


ーーーーー

ーーー




674 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/04(木) 20:59:00.917HHBi9V3o (3/9)

アルシェ「ベビーカステラ……もぐもぐ」


ティア「食べカスついてますよ」フキフキ


アルシェ「んむむ……」


ーーーーー


アルシェ「タピオカドリンク……ちゅー」


ティア「うまく吸えないです……」モタモタ


アルシェ「こうやって飲む」スポポポ


ティア「す、すごい……!」


ーーーーー


アルシェ「わたあめ……ふわふわ」


ティア「美味しいです」


アルシェ「ん、美味しい」


ーーーーー

ーーー




675 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/04(木) 20:59:29.637HHBi9V3o (4/9)

ゼレス「……」コソコソ


ステラ「ゼレスさん、どうしたんですか? 髪まで変えて……」


ゼレス「多分ママがまたお忍びで来ていると思うんですが、見つかって騒がれると間違いなくめんどくさいことになるので……」


ヴィーネ「あなたゼレスちゃんの匂いがするわね」ヒョコッ


ゼレス「!!!?」ビクウッ!


ヴィーネ「ってゼレスちゃんじゃない! きゃー! 銀のウィッグもいいわね!」


ゼレス「に、匂い、匂いって……!」


ステラ「ゼレスさんが匂う訳ではないと思いますよ。嗅いだことある匂いを外で嗅ぐと気になるじゃないですか」


ヴィーネ「そうそう、そんな感じよ。すれ違ったのは偶然」


ゼレス「……まあ思ったより騒がなかったので良しとしますか」


ヴィーネ「わ、私だってわざと目立つことはしないわよ。ゼレスちゃんだからブレーキが効かなくなるだけで」


ゼレス「はいはい。ほら、今年は私達魔法縁日をやってるんですよ。よかったら遊んでみてください」


ヴィーネ「シュートで的あて、魔力糸に魔力を流してヨーヨー釣り、魔花火……懐かしいわねえ」


ステラ「ヴィーネさんの魔花火ってどうなるんですか?」


ヴィーネ「確かこの棒に魔力込めればいいのよね。そしたらその人の魔力が花火みたいな形で先端からパチパチ飛び出すんだったかしら」


ゼレス「そうです。もう何年もやってないから私達も準備中に盛り上がっちゃいました」


ステラ「実際の火ではないから火事の心配がないのもいいですよね。夏の風物詩ですが、中々やる機会もなくて……」


676 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/04(木) 20:59:56.977HHBi9V3o (5/9)

ヴィーネ「よし、じゃあやってみましょうか。えーっと……」


ゼレス「教室はすぐそこです。魔花火のコーナーはあの角ですね」


ヴィーネ「どうも、魔花火一回お願いするわ」


受付「はーい、どうぞ!」


ヴィーネ「よっ!」プシッ!


パチパチパチッ シャアアアアアアア!


ステラ「うわわ、真っ白! ゼレスさんと一緒ですね!」


ゼレス「勢いは段違いですね……」


ヴィーネ「あははっ、楽しい楽しい! 懐かしいな~」クルクル


プシュウウウ……


ヴィーネ「あ、終わっちゃった。楽しかったです、ありがとうね」ニコッ


受付「は、はいっ」ドキッ


ステラ「今年はチームのお二人は来ていないんですか?」


ヴィーネ「来てるわよ。茜は妹がミスコンに出るだかでそっちに行ってて、サリアはOGで招待されてて、同じく招待されたウィンさんと駅で待ち合わせしてから来るみたい」


プルルルル プルルルル


ヴィーネ「サリアからだわ。もしもし?」


サリア『すみません、カサブランカに来てしまいました』


ヴィーネゼレスステラ「えっ!?」


ヴィーネ「ウィンさんと来るんじゃなかったの!?」


サリア『迷うことを加味して家を出たら、駅までは迷わず来れたのですごく早くついてしまって。で、今日は迷わず行ける気がしたので一足先に駅を出発したんです』


ヴィーネ「その自信はどこから……」


677 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/04(木) 21:00:24.387HHBi9V3o (6/9)

ウィン「あ、ヴィーネさん~」テクテク


ヴィーネ「……ウィンさんついたわよ」


ウィン「?」


サリア『すまないウィンさん。カサブランカに来てしまった』


ウィン「えっ!?」

ウィン「いやでも、駅に早くつき過ぎて暇だから、先に行ってるってメッセージが……」


ヴィーネ「ウィンさん、サリアは一人になるとほぼ必ず迷子になるの……。まさかカサブランカに行くとは思わなかったけど」


ウィン「OGインタビューの時間まではまだあるから大丈夫だと思いますけど、こっち来れますか~?」


サリア『ああ、今度こそ大丈夫だ』


ヴィーネ「だからその自信はどこから出てくるのよ。いい、そこからタクシーで来なさい。絶対公共の乗り物とか、自分のホウキでなんて考えないこと。いいわね!」


サリア『は、はいっ』


ヴィーネ「じゃあね。気をつけてくるのよ」ピッ


ステラ「サリアさんってすごい方向音痴なんですね……」


ヴィーネ「ええ。毎度のことながら手を焼くわ……」


ーーーーー

ーーー




678 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/04(木) 21:00:53.377HHBi9V3o (7/9)

空き教室ーー


ヒカリ「あ、あの二人とも……」


クロエ「ヒカリはじっとしてて」


ローラ「やっぱりヒカリさんの大きい胸を活かす服装で……」


クロエ「せっかく背が高いんだから、そこも活用したいわよね」


ローラ「じゃあこういうスポーティな服で……」


クロエ「うんうん、いいわね」


ヒカリ「あのー……」


クロエ「髪型もポニテにして、運動向きな感じにしてみたり」


ローラ「あ、でもミスコンだもんね……綺麗目な方が勝てるかな?」


クロエ「とするとスポーティ路線はなしね。ドレスとか着てみる?」


ローラ「ドレス! 演劇部の衣装でなかったっけ……」


クロエ「確かあるわ。ヒカリでも着れたはず」


ヒカリ(ふたりが止まらない……)


ーーーーー


舞「はい、歩き方から確認しましょう。目線は真っ直ぐ、足元は見ない」


凜華「……」カッカッ


舞「うん、心配無用でしたね。ではターン!」


凜華「……」クルッ


舞「いいですね。……審査員側に流し目とかしてみましょうか」


凜華(舞さんの指示がすごい……)


ーーーーー


晶「おーい……」


楓「ミスコンだけどやっぱり晶はかっこよく決めたいよね」


嵐「着物はどうだ? 和を前面に押し出す感じで……」


楓「和だと御桜さんが強いよ。せっかく筋肉もあるんだから、腹筋見えるスタイルでさ!」


嵐「いいなそれ!」


晶(アタシをさしおいて決まってく……)


ーーーーー


679 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/04(木) 21:01:30.197HHBi9V3o (8/9)

茜「やっほ~」


御桜「お姉ちゃん!」


茜「はい、これ。着物持ってきたよ~」


御桜「ありがとう。これでミスコンの準備はバッチリ」


茜「一回着付けしてみる? 手伝うよ~」


御桜「せっかくだしお願いしようかな……」


ーーーーー

ーーー




体育館ーー


「と言うわけで、本日はOGであるお二人に来ていただきました! ウィン・フォルクスさんにサリア・マグノリアさんです!」


ウィン「どうも~」


サリア「よろしくお願いする」


ウィン(サリアさん間に合ってよかった~……)ホッ


「では早速、募集しておいた質問コーナーに参りましょう」

「『学生大会とプロの試合、何が一番の違いですか?』との質問です。どうでしょうか、サリアさん」


サリア「そうだな……やはりまず、同じ相手と何度も戦うというのは学生では中々ないことだな。しかしプロになると年間を通して何度も同じチームと戦うし、その中で同じトリオを相手にすることもある。そういう相手にどう対応していくかが大事になるな」


「なるほど、ではウィンさんはどうですか?」


ウィン「うーん……ボクの場合は、だけど……ボクはリリウムの三年間ずっと同じトリオでやってたんだ~。だけどプロになると成績や魔法の相性を見て、年ごとに組む相手が変わるんだよね~。珍しいケースだけど、怪我とかでシーズン途中に組む人が変わるって場合もあるし……。だから、チームワークの築き方が一番の違いかな~」


「お二人ともありがとうございます。では次の質問をーー」


ーーーーー

ーーー




680 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/04(木) 21:01:57.147HHBi9V3o (9/9)

クロエ「んー……!」ノビー

クロエ「一日長かったわ……」フウ


楓「大盛況だったもんなー」


アルシェ「明日はミスコンもある。もっと大変かも」


嵐「確かに。それ目当てで来る人もいるだろうし、お客さんもっと増えるかもな」


ノワール「ミスコンは昼までで終わるんだっけ。で、閉会式で表彰と」


イリス「ですね。どんな結果になるか楽しみです♪」


ーーーーー

ーーー




現在の目標
・文化祭を成功させる!

安価↓~↓5自由行動安価
二日目午前に起きたこと

二日目午後終了後、ミスコンの結果発表(コンマ判定)となります


681以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/04(木) 21:07:10.97oKIXyBwa0 (1/1)

お化け屋敷に本物の幽霊が出たと噂に?
確認してみたらフィッシュの上で肝試しをしたときに出くわした幽霊が島の魔獣達と一緒に避難していたことが判明


682以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/04(木) 21:17:24.02tD/G4q1GO (1/1)

前回の一件からエミールにべったりくっつかれた橘花が文化祭を回ってデート


683以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/04(木) 23:01:53.19sa3v8w2K0 (1/1)

御桜の応援をするシェリルチームの面々
シェリルはミスコンに関してもマホリオ同様一切手を抜かずコーディネートの手伝いをし、エルクは人間外見よりも中身の方が大事などとズレたアドバイスを送った


684以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/05(金) 00:14:14.4641xH6D0VO (1/1)

演劇部のミニ公演が行われる少し前、やよい・カームの準備にトラブル発生
そこにたまたま文化祭に来ていたくるくまとアルトが通って助けてくれる
ちなみに面識が無かったのでやよいカームはかつての部長とは気付かず単純に親切な人と思った


685以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/05(金) 14:10:18.012+/jbScq0 (1/1)

テネリタスが猫好き達に囲まれて餌付けされてる


686以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/05(金) 20:21:41.24dtrWZTcK0 (1/1)

次でご両親出すか


687 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/05(金) 23:19:17.71yObHvgH9o (1/6)

橘花「……エミール。昨日もそうだったが、そんなにくっついて歩きにくくないか?」


エミール「大丈夫です」ギュッ


橘花「そうか、それならいいが……」


エミール「♪」スリスリ


橘花「お、昨日はこのお化け屋敷入らなかったな。行ってみるか?」


エミール「はいっ♪」


受付「2名様、ごあんな~い!」


エミール(驚いたふりして、もっとぎゅってしちゃおう♪)


ごろん……


エミール「? 足になにか……」チラッ

エミール「な、生首いいいぃぃっ!!」


橘花「ほう、よくできたマネキンだな。血の質感も上手くできてる」ヨイショ


エミール「も、ももも持たないでくださいよお! その絵面すごく怖いです!」


橘花「む、すまない」パッ


ごとんっ!


エミール「ひっ! 落とさないでくださいよ! 気持ち悪いじゃないですか!」


橘花「む……難しいな……」


幽霊「くすくす……」


エミール「……!」


橘花「どうした?」


エミール「せ、先生の後ろにお、おばけが……!」


橘花「?」クルッ

橘花「何もいないが……」


エミール「あ、足が透けてたんです! 後ろ向く前に消えて! おばけが! おばけがああ!」


橘花「は、早く出よう! 思ったより本格的だ……!」


ーーーーー

ーーー




688 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/05(金) 23:19:48.28yObHvgH9o (2/6)

クロエ「お化けなんていないけど……」


晶「噂になってるみたいだぞ?」


クロエ「うーん、怖すぎて噂が先行しちゃってるのかしら」


幽霊「こんにちは!」スウッ


クロエ「きゃっ!」


嵐「あ、確か魔獣島にいた……」


幽霊「そうそう。彼女が悪魔にされたとき、あのままだと巻き添えを食らいそうだったから、近くにいた人に憑いて来たの」


クロエ「漢字が……」


幽霊「で、お化け屋敷があるっていうからちょっと参加を」


クロエ「お茶目ね。……めちゃくちゃにしないんだったらいいんじゃないかしら」


幽霊「ありがとう! 精一杯頑張るね!」


嵐「ほ、ほどほどにな。マジの幽霊の本気はすごいことになりそうだ」


ーーーーー

ーーー




689 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/05(金) 23:20:16.91yObHvgH9o (3/6)

厩舎ーー


ローラ「魔獣用のおやつはこちらで販売してまーす!」


テネリタス「にゃ~♪」スリスリ


「なにこの子、すっごい人懐っこいー!」ナデナデ


テネリタス(ちょろいぜ)


「見たことない品種……!」


「さ、触らせてください!」


「私もー!」


わらわらわら


テネリタス「にゃっ!?」

テネリタス(うぶぶ……こんなに圧迫されるとは思わなかった……!)


ローラ(あらら、猫好きさん達に捕まっちゃったのかな)


テネリタス(あ、でもこのおやつ美味しい)モグモグ


ーーーーー

ーーー




690 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/05(金) 23:21:00.49yObHvgH9o (4/6)

ミスコン開催前ーー


カーム「あわわわ……」


やよい「こ、このままやるしかないよね……」


くるくま「すみません、ちょっとよろしいですか?」


カーム「は、はい?」


くるくま「服がほつれてるみたいですけど……大丈夫ですか?」


やよい「だ、大丈夫じゃないかも……」


カーム「演劇部なんですけど、これが衣装で……」


くるくま「そういうことなら……アルト」


アルト「うん、任せて。これくらいならすぐに……」チクチク


カーム「すごい……どんどん穴が塞がってく……」


くるくま「アルトは昔からコスプレ用の服とか作ってたもんね」


アルト「うん。その技術で人助けができるなら嬉しいよ……っと」


やよい「す、すごいです! 分からないくらいキレイに穴が塞がってます!」


くるくま「おせっかいかと思ったけど、喜んでくれてよかった。演劇楽しみにしてるね」


カーム「午後一番で体育館でやります! ぜひ見に来てくださいねー!」


アルト「うん、絶対に見に行くよ」


ーーーーー

ーーー




カーム「で、とても親切な方に直してもらえたんです!」


ノルン「これなら演技に支障はないね~。よし、午後に向けてできるだけ準備しよ~!」


はいっ!


ーーーーー

ーーー




691 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/05(金) 23:21:30.23yObHvgH9o (5/6)

ミスコン控室ーー


シェリル「よし。これでいいな」キュッ


御桜「ありがとうございます。着付けのバランスを見てもらうにはやっぱり人の目が一番ですね」


シェリル「うん、最高に美人さんだ。チームの一員として、優勝かっさらってきちゃえ!」


御桜「はい!」


エルク「御桜さん」


御桜「はい、なんですか?」


エルク「人間の素晴らしさは外見だけでは測れません。私はどんな人間さんも好きですが、それは見た目ではなく内面のこと。人間の美しさ、素晴らしさとは内面にこそ宿るのです!」


御桜「は、はい」

御桜(ミスコンは身なりや身だしなみを見てもらう場のはずだけど……)


シェリル「エルク、ミスコンはそういう人間性はメインじゃないよ。見た目の綺麗さでどれだけ人目を引けるかの勝負だからさ」


エルク「そ、そんな……! 見た目だけで人間さんが勝負するなんておかしい……!」


シェリル(ミスコンそのものの存在意義が揺らぐ発言だな……)


スタッフ「出場者の皆さん! エントリーナンバー順にこちらに並んでください!」


御桜「では、行ってまいります」


シェリル「おう!」


ーーーーー


692 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/05(金) 23:21:58.41yObHvgH9o (6/6)

ステージーー


わっ!!


司会「どうも皆さん! お待ちかね、リリウムミスコンの開催です!」


わーーーっ! パチパチパチパチ!


司会「早速始めていきましょう!」


ドゥン♪ ドゥン♪


司会「エントリーナンバー1番! ヒカリ・ロゥレス!」


ヒカリ「ふふっ」ニコリ


司会「綺麗なドレスをまとって登場だー! 続いて2番! 水津凜華!」


凜華「……」チラッ


司会「はうっ! タキシードを着こなして華麗に流し目を決めました! さらに3番手! 真壁晶!」


晶「にっ!」ニコッ


司会「白い歯が眩しい! 大胆にお腹を見せたスポーティスタイルで出場です! どんどん行きましょう、続いて4番! 紅林御桜!」


御桜「……」フワリ


司会「完璧に着物を着こなして来ました! まだまだ出場者は続きます! 5番手は……」


ーーーーー

ーーー




司会「以上でミスコン、ステージの部は終了です! 結果発表は今日の閉会式! お楽しみにー!」


パチパチパチパチ!


クロエ「盛り上がったわねー。さて、残り半日頑張るわよー!」


現在の目標
・文化祭を成功させる!

安価↓~↓5自由行動安価
二日目午後に起きたこと

二日目午後終了後、ミスコンの結果発表(コンマ判定)となります


693以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/05(金) 23:24:43.35+OyT98uJO (1/1)

宣言通りに文化祭を満喫しているレティス
そんなレティスを甲斐甲斐しくお世話するシエラ


694以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/05(金) 23:55:07.60MaBVJKHFO (1/1)

クロエ、両親と再会
預けられた経緯はキャラ募集の時に決めるかもだから詳細には書かないでおくかな?


695以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/06(土) 09:10:55.793P6UugxVO (1/1)

演劇部の公演で主演の都合上ラクリマノルンの百合空間が発生する。
その百合っぷりとラクリマの演技力に惹かれた中学生の観客もいるらしく、リリウム演劇部の未来は明るめなようだ。

なお観客席から『ラクノル堪りませんわぁ……』というどこかで聞いたような声も聞こえたとかなんとか。


696以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/06(土) 11:16:46.39Tn7jheWKO (1/1)

すっかり人間の世界に馴染んじゃったよなぁとこれまでを振り返るルクとスフィア


697以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/06(土) 15:09:50.48+8Df99NBO (1/1)

イオモミが文化祭を廻りながらイチャイチャ
来場客や他のクラスでは「すごくちっちゃいけどすごくおっきいカップルがいる」と話題になったそうな。


698 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/06(土) 22:04:38.76IkH+4R6to (1/7)

体育館、ステージーー


ラクリマ「私っ、やっぱりあなたが大好き! だから一緒にステージに登りたい!」


クロエ(アイドルであるラクリマと、その彼女であるノルンを主軸にしたアイドルのサクセスストーリーね)


ヒカリ(もう最終盤……。二人は決意を新たにステージに登ることを決意する……)


ノルン「『ゆめちゃん……』んっ」


ちゅっ……


ざわっ!


ローラ(え、え!? 今、ホントにしたよね……!)


ラクリマ「えへへ……。じゃ、行こっか!」


凜華(最後は二人のデュエットステージで終わる……)


舞(ダンスの完成度が高い……。ラクリマさんが引っ張って完成度を高めてますね)


くるくま(まさかミュージカル系で攻めてくるとは……! いいものを見させてもらったよ……!)


アルト(くるくま楽しそう……)クスッ


イオ(私もモミジちゃんと……)チラッ


モミジ「……?」チラッ


イオ(! うう、やっぱり自分からキスは難しいです……!///)


レティス「!」パチパチ!


シエラ(お嬢様元気だなあ……。よっぽど客として参加できて嬉しいのね。こういう舞台も主賓席で見てばかりだし……)


ラクリマノルン「ありがとうございましたー!」


パチパチパチパチ!!


百合江「ラクノル尊いですわあ……」ボタボタ


ーーーーー

ーーー




699 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/06(土) 22:05:27.50IkH+4R6to (2/7)

「すごかったね……!」


「うん! 主役の子の演技すごかった!」


クロエ(あの子達中学生かしら? 演劇部の未来は安泰ね)

クロエ「それより……百合江先輩!」


百合江「ふふふ……ラクノルがあんなことになってるとは……。あら、クロエさん」


クロエ「お久しぶりです。お元気そうですね」


百合江「もちろんですわ。私、百合さえあればいつでも元気ですわよ」


くるくま「やっほ、お二人さん」


クロエ百合江「「くるくま先輩!」」


くるくま「久しぶり。まさか百合江くんも来てるとは」


百合江「かわいい後輩の舞台ですわ。見に来るに決まってます」


くるくま「それもそうか」


ラクリマ「百合江先輩! 見に来てくれてたんですね!」


百合江「はい。見に来なくては損だと本能が訴えかけて来まして」


カーム「あ、先程の親切な方! あの時はありがとうございました!」


くるくま「いやいや、私は何もしてないよ。やったのはアルトだからね」


ノルン「もしかして衣装を直してくれたのって~……」


アルト「う、うん。私だよ」


やよい「もしかして有名な方だったり……!? す、すみません!」


くるくま「そんな高尚な者じゃないよ。安心して」


クロエ「やよい達と入れ違いに卒業したリリウムの先輩よ。アルトさんはアニ研、くるくまさんは演劇部の元部長」


くるくま「演劇部4世代が集合したね。いやー、見にきてよかった」


わいわい がやがや


ーーーーー

ーーー




700 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/06(土) 22:05:59.03IkH+4R6to (3/7)

レティス【シエラこっち!】


シエラ「今度はクレープ屋ですか……」


レティス【次は縁日!】


シエラ「はいはい」クスッ


レティス【なにかおかしい?】


シエラ「いえ、レティスお嬢様が元気で嬉しいんです。さあ、どんどん楽しみましょう!」


レティス【おー!】グッ


ーーーーー


イオ「ちゅー……」スポポ


モミジ「これがタピオカ……」スポポポ


ブーッ ブーッ


モミジ「わ、電話だ。えっと……よいしょ」タプンッ


イオ「わわ、私も通知が……よいしょ」ユサッ


「あ、あの子達……ちっちゃいのに大きい……」


「リアルタピオカチャレンジ初めて見た……」


モミジ「これから厩舎でローラさんの魔獣と触れ合える時間が始まるんだって! 行ってみよう!」


イオ「はいっ!」


きゅっ


「おてて繋いでる……かわいい……」


ーーーーー

ーーー




701 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/06(土) 22:06:42.70IkH+4R6to (4/7)

厩舎ーー


わいわい がやがや


ローラ「皆さん集まってくださりありがとうございます! では私の魔獣を召喚しますね! えいっ!」キキキキキンッ!


きゅーちゃん「こんっ!」


エアロ「かうー!」


ユーニ「ヒヒーンッ!」


ミトラ「わんっ!」


ローラ「特別ふれあいタイムスタートです!」


クリア「うー……クリアも撫でられたい……」ウズウズ


ラピス「だめですよ。ドラゴンはおいそれと人前に姿を現してはいけないのです。リズも教室で我慢してますから、お姉さんであるクリアも我慢ですよ」


クリア「はーい……」


ルク「ローラさんの手にかかると、魔獣がとても幸せな気持ちになっちゃいますね」


スフィア「……そうね。それは認めるわ」

スフィア「あの子の周りの魔獣は幸せだし、それと触れ合ってる人間も幸せそう。すごいわね」


ルク「しかし人の形をしてるとはいえ、わたし達もすっかり馴染んでしまいましたね」


スフィア「そうねえ。悪魔から解呪してもらってすぐの頃は、不死鳥の勢力を大きくしようって考えてたはずだけど」


ルク「私も無人島でずっと寝ていたのですが、こんなに一緒にいることになるとは思ってませんでした」


スフィア「……はあ。なんかさ、ああまで無邪気に魔獣を愛でてるのを見てると……」


ルク「人間と魔獣の確執にこだわってたのがくだらなく感じる、ですか?」


スフィア「ええ。ルクもそうなの?」


ルク「私の時代も、不死鳥が乱獲されていました。それで人間から距離を取ったのですが、今は幸せですよ」


スフィア「仕方ない。ローラのためにも人間界を守ってあげますか」


ルク「はい!」


ーーーーー

ーーー




702 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/06(土) 22:07:10.72IkH+4R6to (5/7)

クロエ「少しずつ人も減ってきたわね」


ローラ「閉会も近いもんね」


ヒカリ「濃い二日間だったなあ……」ノビー


???「あ……く、クロエ」


クロエ「?」


ローラ「あ……!」


クロエ「……」


???2「さ、さすがに分からないよね。えっと……」


クロエ「お母さんと、ママ……?」


???&???2「!!」


ヒカリ「よ、よく分かったね」


クロエ「なんとなく、だけど……。そんな気がしたの」


???「ごめんね、クロエ。こんな時に会いに来て……」


クロエ「……そっか、そういうことね」


???「?」


クロエ「……悪魔なのね。私の親は」


???「そっか。变化してても分かっちゃうんだね」


ぎゅっ


クロエ「ま、そんなこと関係ないわ」ギュー

クロエ「……会いに来てくれて、ありがとう……」


???「クロエ……」


???と???2のプロフィールをつくります
まずは???から

テンプレート↓
【名前】(和名でも洋名でも可。名字もあればお願いします。アートルム以外の名字でOKです)
【容姿】
【性格】
【得意魔法】(その人本人にしか使えない、特殊な魔法をお願いします。名前だけではなく、どんな魔法かも説明があると嬉しいです)
【備考】魔界に住む悪魔。(その他付け足したいことがあれば)

安価↓から3つほどでてくるまで
何個か集まったら、コンマを使用しての投票になります


703以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/06(土) 23:02:06.95+pLR8UOmO (1/1)

悪魔!?って驚いて少し整理中…


704 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/06(土) 23:14:47.08IkH+4R6to (6/7)

少しぶっこみすぎましたね…
明日昼くらいには案が出揃うかと思いますが、時間がかかりそうとレスをいただければお待ちしますので、ぜひ気軽にレスしてください


705以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/06(土) 23:16:14.65XVqrW4n4O (1/1)

【名前】クローネ・キリエ
【容姿】金のロングヘアーに白目部分が真っ黒の蒼眼 童顔でややクロエに似た顔立ちだが胸だけは大きい
普段は変化の魔法で白目部分を人間と同じにし、髪も黒く染めている
【性格】臆病だが心優しく芯は強い
【得意魔法】相手の心の闇を具現化する その闇の力を増幅させればトラウマから行動不能に出来、逆にその闇を破壊することでトラウマから解き放つことも出来る
【備考】魔界に住む悪魔でありクロエの母親。その魔法から人間達の絶望を増大させる役目を担わされていたが、悪魔らしからぬ心優しい性格から任務と自己の板挟みに苦しんでいた。
人間界でクロエのママに出会い交流を重ね、魔界よりも人間界を選び結婚しクロエを授かった。
しかし魔界からすれば任務を放棄した裏切り者として追われる身であり、愛する娘を守るための苦肉の策として生まれて間もないクロエをマクベス・エクスルードハウスへ預けた。
クロエの闇の魔力は彼女が同じく闇に関わる魔力を持っていたことに由来している。



706以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/06(土) 23:35:26.85wkx7j5FDo (1/1)

質問です
???だけでなく???2も悪魔設定ですか?
???2は人間想定で考えてるんですけど、どちらも悪魔となるとちょっと設定考え直さないといけないので…
あるいは???2を幻獣などの非人間種族にすることもできますか?


707 ◆ZOSRNJGVq.2021/03/06(土) 23:48:58.08IkH+4R6to (7/7)

???2は人間で考えていました
幻獣は面白いですね!もちろんありです!


708以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/07(日) 00:29:43.69pVC/ivy3O (1/1)

難しいな


709以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2021/03/07(日) 01:03:47.84QMIedEZAO (1/1)

これまでの状況(幼いクロエを残して蒸発など)を踏まえつつ
実質クロエを捨てる形になった件を単なるクズではなく同情できるようにしたいしね
悪魔設定なのも、イコールしてなんらかの形で良心を持たせるようにする必要があるし
どうしてもベタな感じになってしまうというかあまり突飛な設定にはしたくないというか
今日の昼までにまとまるといいんだけどなぁ