自宅

俺「ふうっ…、しかしなんで捨てまんこなんか」

捨てまんこ「くぱぁ？」

俺「おまえ誰に捨てられたんだ？」

捨てまんこ「…？」

俺「だめか…童貞の声は捨てまんこには聞こえないもんな…」

一方その頃

女さん「あれ…まんこー！まんこー！どこ行っちゃったんだろ…あたしのまんこ…」

女さん「こんなんじゃ…ううぅっ」

捨てまんこ「ぱぁ…」すやぁ

俺「気持ちよさそうに寝てやがる」

俺「ちょっと食料でも買ってくるかぁ」

俺「おとなしく寝てろよ！」

ｽﾀｽﾀ

俺「あれ…捨てまんこって何食うんだ？
考えてみれば24年童貞の俺には全くわかんねぇ…」

個人的に良かったのは缶コーヒーとピーナツだったなあ

すまぬ

俺「ん～、ネットで調べて結局適当に買っちまったけど食うかなあいつ…」

ガチャ

俺「ただい…捨てまんこ「くっぱぁ！！！！」

俺「うぉおお！！！な、なんだよ起きてたのか…」

捨てまんこ「くっぱぁ！！！」ﾋｸﾋｸ

俺「脅かすなよな…、ほらお前が食えそうなもん買ってきたぞ」

捨てまんこ「ｸﾝｸﾝ」ﾋｸﾋｸ

捨てまんこ「」ｽﾘｯ

俺「お？食わないのか？」

俺「ん～、だめなのか…もしかするとどっか悪いのかなあ」

女さん「あの！すみません！！！捨てまんこ見ませんでしたか？」

サラリーマン「ん？いや、しらないですね」

女さん「そう…ですか…」

俺「なんだ？あの女すげぇ必死に」

チラッ

女さん「！」ﾊｯ

女さん「あ、あの！！！…」

俺「（おおっ、一瞬俺だと思ったけど横にいたやつか…なにはともあれ変なやつだな…はやいとこ離れるか）」

俺「（そんなことより早くこいつを病院に連れてかねぇと）」

かばんの中（捨てまんこ「くぱぁ…」）
」

医者「んん…ちょっと触りますね」

捨てまんこ「くっぱぁ」ﾄﾛｫ

クチュクチュ

コリコリ

捨てまんこ「くっぱぁ…」ｷｭｯ

医者「うん…、」

俺「先生どうなんですか？」

医者「いや、特に悪いとこはないよ、ただ…」

俺「ただ…？」

捨てまんこじゃなくて迷いまんこの方が名前的に可愛い

お前が病院行けよw

医者「もしかすると元の持ち主とあいたがってるんじゃないかな」

俺「！！（そ、そうか…だよな…捨てられて俺みたいな童貞と出会っちまって…）」

捨てまんこ「ｷｭｩ…」ｼｭﾝ

俺「先生！！俺、この子の持ち主探します！！」

医者「ああ、それが一番だな」

俺の脳内では捨てマンコはピリジンの形なんだが

自宅

俺「とりあえず病院からもらった栄養食は食うみたいだからよかったけど…」

俺「くっそ…、なんで捨てちまったんだよ！！！持ち主が許せねぇ」

捨てまんこ「くぱぁ…？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

まん汁垂らしてるの？

次の日、病院

女さん「はぁ、結局見つからない…わたしのまんこ何処いっちゃったの？」

医者「あぁ、おはよう女さん」

女さん「あっ！おはようございます先生」

医者「今日のオペ、第一助手として頼むよ」

女さん「はい！よろしくお願いします、先生のオペを間近で拝見できるなんて光栄です！！」

数時間後

医者「いや～昨日捨てまんこを拾っちゃった患者さんいてね」

ナース「ええっ、珍しいこともありますね」

医者「ああ、悲しんでるんじゃないかって話たら絶対見つけるんだ！！！ってね」

女さん「…！！」

女さん「（えっ！！間違いない、きっとわたしの…）」

女さん「あっ！あの！！！先生！そのお話詳しく…！！」

～

医者「そうか…あれは君の…だったらすぐに行きなさい！！」

女さん「で、でもオペが！」

医者「いや、あのまんこは衰弱しきっていた、食事もろくに膣を通っていなく萎れていたよ」

医者「もしかするともうそんなに長くは…」

女さん「えっ…そんな…」

女さん「（ど、どうしたら…私は…）」

膣と子宮ついてんの？

とたんにグロくなった

俺「ふぁあ～あ」

俺「休みだから寝すぎたなぁ」

捨てまんこ「くぱぁ…」ｼｭﾝ

俺「お、おい！！！どうしたんだ！大丈夫か？」

捨てまんこ「…」ｷｭｩ

俺「くっそ…なんで…俺はなにも…俺が…童貞だから…」ﾎﾟﾛｯ

～

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

女さん「ﾊｧﾊｧ」

女さん「だめ…！絶対に私のまんこを死なせたり…！！！」

回想ｰｰｰｰｰｰｰｰ


女さん「（ど、どうしたら…私は…）」

医者「女さん！！行きなさい！！！オペは何度もチャンスはある！！しかし君のおまんこは1つしかないんだぞ」

女さん「うぅっ…、すみません！！！ありがとうございます！！！！」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

ｰｰｰｰｰｰｰｰ

女さん「絶対に！！！」

女さん「ここだっ！！先生から聞いたこの部屋にあの子は！私のおまんこは！！！！」

～

ぴんぽーん

……

あたりには静寂が立ち込めた

女さん「な、なんで…」ドンドン！！！

女さん「ちょっと！！開けなさいよ！！私の！！私のあのこは…」ﾎﾟﾛｯ

オペも何度もチャンスねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

その頃

俺「正直もう頭が回らねぇ…」ﾊｧﾊｧ

医者「！！き、きみは…！」

俺「せんせぇえ！！！捨てまんこを…このこを！！！」

捨てまんこ「」ｷｭｩｩ

医者「い、いかんすぐに女さんに知らせなくては…！！！」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ…

女さん「！先生からだ！！！」

女さん「はい！！」

医者「す、すぐに病院へ戻ってきなさい！！！まんこが！！」

女さん「…え！」


～
病院（集中治療室）

ピーピー
捨てまんこ「」ｷｭｩｩ

俺「…」ぐったり

女さん「せ、せんせい！！」ﾊｧﾊｧ

医者「女さん！」


女さん「あっあっ！！！」うぅ…

医者「予定していたオペは別な先生に変わってもらったよ、私はおまんこへ色々手をつくしたが命をつなぐのでやっとだ」

女さん「あっうっうぅあああ！！！」

俺「あ、あの…ほんとにすみませんでした！！！！おれが守れなかったから…もっと早くあなたを…」土下座

女さん「…」ﾎﾟﾛｯﾎﾟﾛｯ


医者「…」


ビクンッ

…

ビクンッ


医者「！ま、まちたまえ！！」

女さん「えっ…」

捨てまんこ「ｷｭｩ…？」

俺「あっぁ…」


ビクンッビクンッ

捨てまんこ「くっぱぁ…」ｷｭｯ

女さん「あれは…！！うぅぅあああんん」

俺「うそ…だろ…」

医者「信じられん…あの状態からここまで…」

泣いた

ぴーぴぴーぴぴーぴ

医者「うむ、呼吸も安定している、この調子だと明日には退院できもとの場所へ戻れるだろう」

女さん「あ、ありがとうございます…！！なんとお礼をしたら…」

医者「お礼ならあの男にするんだよ、彼が熱心に愛情を注いでいたからこそここまで生きれたと思うぞ」

医者「きっと彼がいなければもっとはやくに…」

女さん「あ、あの…」

俺「は、はひ…！（うわぁよく見たらこの人めちゃくちゃタイプだ…うまく喋れねえ）」

女さん「ふふっ」

女さん「今回はありがとうございました…、私のおまんこを見つけてくれて」

俺「いやいや！俺童貞なんでなんにもできなかったすよ…！」

女さん「あら、そうなんですね!よかったら私のおまんこで…試してみます？」

俺「ええっ！！」


結ばれました

完

頭の病院も行けよ乙

アニメ化決定

映画化決定

全米も泣く？

頭のオペが必要だな乙

今更だけど捨てじゃなくてはぐれマンコでは?

再放送おせーよ

気持ち悪くてワロタ

ちんこverも見たい

おつ

おつ