◆cqCbLgBVOg さんの作品一覧
http://s2-d2.com/archives/22996233.html
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1:やれお ◆cqCbLgBVOg:2020/01/18(土) 23:39:51:oK2kUGgI (1/1)
男「は~」
友「どうした?」
男「最近なんか変なんだよな~」
友「疲れてんだよ。元気出せよ。まあ飲みに行こうぜ。」
男「そうだな、久々に行って見るか。」
男「は~」
友「どうした?」
男「最近なんか変なんだよな~」
友「疲れてんだよ。元気出せよ。まあ飲みに行こうぜ。」
男「そうだな、久々に行って見るか。」
モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」
絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」
タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」
玲音「風邪を引いてしまったようだ…」
苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
2:やれお ◆cqCbLgBVOg:2020/01/18(土) 23:43:53:iSAXSo5o (1/4)
プルルルル プルルルル
友「おっ、携帯鳴ってるぞ。」
男「またメリーさんか…」
友「メリーさん?」
男「ああ、『私、今外にいるの…』とか言ってだんだん近くにくるんだ。最後はあなたの後ろにってね。」
友「それって都市伝説のメリーさんじゃない?」
プルルルル プルルルル
友「おっ、携帯鳴ってるぞ。」
男「またメリーさんか…」
友「メリーさん?」
男「ああ、『私、今外にいるの…』とか言ってだんだん近くにくるんだ。最後はあなたの後ろにってね。」
友「それって都市伝説のメリーさんじゃない?」
3:やれお ◆cqCbLgBVOg:2020/01/18(土) 23:47:51:iSAXSo5o (2/4)
男「そん時たまたま遊園地でパンジージャンプしてさ、メリーさんバンジーないからそんまま落ちちゃって。」
友「タイミング悪いな、いやいいのか?てか本当にメリーさんなの?」
男「まあそれ以来しつこいんだけど何故か俺まではたどり着いたことはないんだ。」
友「そうなんだ…」
男「そん時たまたま遊園地でパンジージャンプしてさ、メリーさんバンジーないからそんまま落ちちゃって。」
友「タイミング悪いな、いやいいのか?てか本当にメリーさんなの?」
男「まあそれ以来しつこいんだけど何故か俺まではたどり着いたことはないんだ。」
友「そうなんだ…」
4:やれお ◆cqCbLgBVOg:2020/01/18(土) 23:52:35:iSAXSo5o (3/4)
友「ここでいいか?」
男「そうだな。」
友「とりあえず生と…枝豆と唐揚げいっとこう。」
男「俺、ちょっと腹減ってるからハンバーグ頼むわ。」
友「おっ、いいな。俺も頼もう。」
保健所「失礼します!」
友「なんだ?」
店主「なんですか?」
保健所「ここのハンバーグにミミズが使用されていると通報がありまして。」
友「これってまさか、ミミズバーガーみたいなやつ?」
男「またか…」
友「ここでいいか?」
男「そうだな。」
友「とりあえず生と…枝豆と唐揚げいっとこう。」
男「俺、ちょっと腹減ってるからハンバーグ頼むわ。」
友「おっ、いいな。俺も頼もう。」
保健所「失礼します!」
友「なんだ?」
店主「なんですか?」
保健所「ここのハンバーグにミミズが使用されていると通報がありまして。」
友「これってまさか、ミミズバーガーみたいなやつ?」
男「またか…」
5:やれお ◆cqCbLgBVOg:2020/01/18(土) 23:58:07:iSAXSo5o (4/4)
友「またか?」
男「ああ、前も似たようなことがあってな。遺伝子操作で作られた4本足のニワトリのフライドチキンとか、大型ネズミの肉の焼き肉とかな。食べる直前に発覚するから食べなくて済んだけど。」
友「まあ俺もミミズ食わなくて助かったわ。」
男「どうする?俺んちで飲みなおすか?」
友「そうだな、お邪魔するわ。」
友「またか?」
男「ああ、前も似たようなことがあってな。遺伝子操作で作られた4本足のニワトリのフライドチキンとか、大型ネズミの肉の焼き肉とかな。食べる直前に発覚するから食べなくて済んだけど。」
友「まあ俺もミミズ食わなくて助かったわ。」
男「どうする?俺んちで飲みなおすか?」
友「そうだな、お邪魔するわ。」
6:やれお ◆cqCbLgBVOg:2020/01/19(日) 00:03:33:nyQyUMWU (1/7)
友「久々だな~おっなんだよこのビデオ。今時ビデオってのも珍しいな。エロいやつか?」
男「ああそれか。見ないほうがいいぞ。一週間後にテレビから恐い女が出てくるからな。」
友「まじかよ!それって貞子じゃ…なんでお前無事なんだよ?」
男「ああ、そん時じしんがあってな。タンスがテレビに倒れちゃって。」
友「まじかよ…まあ無事ならいいんだが。」
男「腰をやっちまったみたいでな。テレビ内に戻りたいっていうから無理矢理押し込んでやったんだ。テレビがいかれちまったが。」
友「だからテレビないのか。」
友「久々だな~おっなんだよこのビデオ。今時ビデオってのも珍しいな。エロいやつか?」
男「ああそれか。見ないほうがいいぞ。一週間後にテレビから恐い女が出てくるからな。」
友「まじかよ!それって貞子じゃ…なんでお前無事なんだよ?」
男「ああ、そん時じしんがあってな。タンスがテレビに倒れちゃって。」
友「まじかよ…まあ無事ならいいんだが。」
男「腰をやっちまったみたいでな。テレビ内に戻りたいっていうから無理矢理押し込んでやったんだ。テレビがいかれちまったが。」
友「だからテレビないのか。」
7:やれお ◆cqCbLgBVOg:2020/01/19(日) 00:11:14:nyQyUMWU (2/7)
ポポポポ ポポポポ
友「うわ!なんだこれ?」
男「ああ、外を見てみろよ。」
ポポポポ ポポポポ
友「くそでかい女がこっち見てる…」
男「田舎に帰ってたんだが、こっちについてきたんだ。」
友「恐いな!」
男「でもオートロックだし、ここ10階だからずっとあんな感じなんだ。」
友「まあ普通は入れないよな。」
男「しかもうるさいからたまに通報されてるし。」
ポポポポ ポポポポ
友「うわ!なんだこれ?」
男「ああ、外を見てみろよ。」
ポポポポ ポポポポ
友「くそでかい女がこっち見てる…」
男「田舎に帰ってたんだが、こっちについてきたんだ。」
友「恐いな!」
男「でもオートロックだし、ここ10階だからずっとあんな感じなんだ。」
友「まあ普通は入れないよな。」
男「しかもうるさいからたまに通報されてるし。」
8:やれお ◆cqCbLgBVOg:2020/01/19(日) 00:19:54:nyQyUMWU (3/7)
男「そういやこの前、売りに出されてる家を見に行ったんだ。」
友「おー、家を買う気になったか?」
男「そしたらいきなり女に話しかけられてさ、ここに関わるなっていうんだよ。不幸になるって。一升瓶持っててさ、これ飲めっていうし。」
友「怪しいなそいつ。」
男「まあ無視して入ろうとしたんだよ。そしたら周りの電柱が一斉にその家に倒れたんだよ。」
友「なんだよそれ、あぶねえな。」
男「不動産屋も苦笑いでさ。」
友「そりゃそうだろうな。」
男「まあまた中古物件探してもらってんだけど、なんか最近はよくいた子供とネコを見なくなったって言ってたな。」
友「まさか潰された訳じゃないだれうな?」
男「そういやこの前、売りに出されてる家を見に行ったんだ。」
友「おー、家を買う気になったか?」
男「そしたらいきなり女に話しかけられてさ、ここに関わるなっていうんだよ。不幸になるって。一升瓶持っててさ、これ飲めっていうし。」
友「怪しいなそいつ。」
男「まあ無視して入ろうとしたんだよ。そしたら周りの電柱が一斉にその家に倒れたんだよ。」
友「なんだよそれ、あぶねえな。」
男「不動産屋も苦笑いでさ。」
友「そりゃそうだろうな。」
男「まあまた中古物件探してもらってんだけど、なんか最近はよくいた子供とネコを見なくなったって言ってたな。」
友「まさか潰された訳じゃないだれうな?」
9:やれお ◆cqCbLgBVOg:2020/01/19(日) 00:40:12:nyQyUMWU (4/7)
男「そういえば田舎で妙な物を見たな。」
友「田舎ってそういうのありそうだよな。俺も小さな頃はよく冒険と称していろいろ探し回ったもんだ。」
男「そうだよな。でも俺は散歩中に見かけたんだよ。ゆらゆら揺れててさ。ちょっと距離があったからよくわからなかった。」
友「なんなんだろうな?」
男「んで近づいて見ようと思ったらそれが車にはねられてさ。」
友「ヤバイな。」
男「車は逃げるわそいつはいなくなるわでさ、結局なんだったんだろう…」
友「気になるな。」
男「そういえば田舎で妙な物を見たな。」
友「田舎ってそういうのありそうだよな。俺も小さな頃はよく冒険と称していろいろ探し回ったもんだ。」
男「そうだよな。でも俺は散歩中に見かけたんだよ。ゆらゆら揺れててさ。ちょっと距離があったからよくわからなかった。」
友「なんなんだろうな?」
男「んで近づいて見ようと思ったらそれが車にはねられてさ。」
友「ヤバイな。」
男「車は逃げるわそいつはいなくなるわでさ、結局なんだったんだろう…」
友「気になるな。」
10:やれお ◆cqCbLgBVOg:2020/01/19(日) 08:56:12:nyQyUMWU (5/7)
友「でもたまには田舎もいいもんだろ。」
男「そうだな~ばあちゃんの料理って妙に食いたくなる時があるんだよな。」
友「わかるわ~」
男「結構若い人も多くてさ、『私キレイ?』って聞いてくる人もいたんだぜ。」
友「積極的だな。で、どうしたんだ?」
男「まあキレイですよと言ったんだけどね。そしたらマスクを取ろうとしたんだ。風邪気味ならしといたほうがいいですよって止めておいた。」
友「風邪はひきたくないよな。」
友「でもたまには田舎もいいもんだろ。」
男「そうだな~ばあちゃんの料理って妙に食いたくなる時があるんだよな。」
友「わかるわ~」
男「結構若い人も多くてさ、『私キレイ?』って聞いてくる人もいたんだぜ。」
友「積極的だな。で、どうしたんだ?」
男「まあキレイですよと言ったんだけどね。そしたらマスクを取ろうとしたんだ。風邪気味ならしといたほうがいいですよって止めておいた。」
友「風邪はひきたくないよな。」
11:やれお ◆cqCbLgBVOg:2020/01/19(日) 09:00:37:nyQyUMWU (6/7)
友「そういや先輩が言ってた臨時バイトに行ったんだって?」
男「ああ、病院の深夜の清掃みたいなもんとか言ってたやつな。結局無くなったんだよ。」
友「そうなんだ。残念だな。」
男「病院の地下にプールがあるって信じられないよな。」
友「誰が利用するんだろうな?」
友「そういや先輩が言ってた臨時バイトに行ったんだって?」
男「ああ、病院の深夜の清掃みたいなもんとか言ってたやつな。結局無くなったんだよ。」
友「そうなんだ。残念だな。」
男「病院の地下にプールがあるって信じられないよな。」
友「誰が利用するんだろうな?」
12:以下、名無しが深夜にお送りします:2020/01/19(日) 21:49:36:w.hMJu5M (1/1)
>>8
これだけわからん
>>8
これだけわからん
13:やれお ◆cqCbLgBVOg:2020/01/19(日) 22:02:21:nyQyUMWU (7/7)
>>12
呪怨ですね。
>>12
呪怨ですね。
14:以下、名無しが深夜にお送りします:2020/01/20(月) 16:50:27:eAfdn8pg (1/1)
フラグを立てた端から折ってゆくスタイルか
フラグを立てた端から折ってゆくスタイルか
15:やれお ◆cqCbLgBVOg:2020/01/20(月) 17:04:32:.w3vBb3k (1/4)
プルルルル プルルルル
友「おっ!鳴ってるぞ。」
男「もしもし…」
メリー「私、メリーさん…あなたって…あなたって…今、どこにいるのよ~~~~~」
男「普通に自宅にいるんだが…」
友「方向音痴なんかな?」
プルルルル プルルルル
友「おっ!鳴ってるぞ。」
男「もしもし…」
メリー「私、メリーさん…あなたって…あなたって…今、どこにいるのよ~~~~~」
男「普通に自宅にいるんだが…」
友「方向音痴なんかな?」
16:やれお ◆cqCbLgBVOg:2020/01/20(月) 17:21:12:.w3vBb3k (2/4)
ピンポーン!
アマ○ン「こんにちわ~」
友「なんか届いたぞ?」
男「はいはい…なんだろ?」
アマ○ン「山村様からテレビのお届けですね。」
男「山村様?一体誰だろ…」
アマ○ン「お心当たりはないんですか?」
男「そうですね。わからないから受け取り拒否で。すいません。」
アマ○ン「承りました。それではお預かりしますね。」
友「何か心当たりねえの?」
男「全く…」
ピンポーン!
アマ○ン「こんにちわ~」
友「なんか届いたぞ?」
男「はいはい…なんだろ?」
アマ○ン「山村様からテレビのお届けですね。」
男「山村様?一体誰だろ…」
アマ○ン「お心当たりはないんですか?」
男「そうですね。わからないから受け取り拒否で。すいません。」
アマ○ン「承りました。それではお預かりしますね。」
友「何か心当たりねえの?」
男「全く…」
17:やれお ◆cqCbLgBVOg:2020/01/20(月) 20:44:49:.w3vBb3k (3/4)
友「そういや送り付け商法とかあったな。」
男「それかもしれないな。山村って名字はなさそうでありそうだし。」
友「酒無くなってきたな、どうする?」
男「コンビニ行こうぜ。」
友「あの女は大丈夫か?」
男「大丈夫、大丈夫。さっきパトカー来てたから。」
友「警察も大変だな。」
友「そういや送り付け商法とかあったな。」
男「それかもしれないな。山村って名字はなさそうでありそうだし。」
友「酒無くなってきたな、どうする?」
男「コンビニ行こうぜ。」
友「あの女は大丈夫か?」
男「大丈夫、大丈夫。さっきパトカー来てたから。」
友「警察も大変だな。」
18:やれお ◆cqCbLgBVOg:2020/01/20(月) 20:58:20:.w3vBb3k (4/4)
友「おっパトカー今出てったな。なんか小さい女の子もいたけど。」
男「こんな遅くに危ないな。親は何をしてるんだか。」
友「全くだぜ。」
男「日本はどうしちまったのかねえ?」
友「おっパトカー今出てったな。なんか小さい女の子もいたけど。」
男「こんな遅くに危ないな。親は何をしてるんだか。」
友「全くだぜ。」
男「日本はどうしちまったのかねえ?」
19:以下、名無しが深夜にお送りします:2020/01/22(水) 06:27:16:K2e5bMf6 (1/1)
これは元ネタ分からんな……
これは元ネタ分からんな……
20:やれお ◆cqCbLgBVOg:2020/01/23(木) 21:40:17:FDbRGodM (1/1)
テレテレテテー イラッシャイマセー
友「そういや深夜のコンビニってヤバい客くるらしいぜ。」
男「あー酔っぱらいとかキツそうだな。」
友「それもヤバそうだけどおおいさんとかあおいさんとかいう客がヤバいんだと。所謂、怪談話なんだけど深夜営業のある店ではかなり知られてる話らしいぜ。」
男「なんだよ怖い話かよ。」
テレテレテテー イラッシャイマセー
友「そういや深夜のコンビニってヤバい客くるらしいぜ。」
男「あー酔っぱらいとかキツそうだな。」
友「それもヤバそうだけどおおいさんとかあおいさんとかいう客がヤバいんだと。所謂、怪談話なんだけど深夜営業のある店ではかなり知られてる話らしいぜ。」
男「なんだよ怖い話かよ。」
21:以下、名無しが深夜にお送りします:2020/12/17(木) 14:05:29:8VfyQsVA (1/8)
イラッシャイマセー イラッシャイマセー イラッシャイマセー
友「うおっ?なんか店員多いな!」
男「ちょうどバイトか変わる時間なんだろ?」
店員「おおい…?」ザワザワ
友「これくらいでいいだろ。」
男「そうだな。」
イラッシャイマセー イラッシャイマセー イラッシャイマセー
友「うおっ?なんか店員多いな!」
男「ちょうどバイトか変わる時間なんだろ?」
店員「おおい…?」ザワザワ
友「これくらいでいいだろ。」
男「そうだな。」
22:以下、名無しが深夜にお送りします:2020/12/17(木) 14:08:02:8VfyQsVA (2/8)
店員「あの…すいませんがお売りできません…」
友「はあ?」
男「なんでですか?」
店員「すいません、どうしても無理なんです…」
友「なんなんだよ一体!」
男「いいよ、別のコンビニ行こうぜ。」
友「たくっ、二度と来ねえよこんな店。」
店員「あの…すいませんがお売りできません…」
友「はあ?」
男「なんでですか?」
店員「すいません、どうしても無理なんです…」
友「なんなんだよ一体!」
男「いいよ、別のコンビニ行こうぜ。」
友「たくっ、二度と来ねえよこんな店。」
23:以下、名無しが深夜にお送りします:2020/12/17(木) 14:16:04:8VfyQsVA (3/8)
男「ちょっと遠いからタクシー使うか。」
友「無駄な出費だな。」
男「この時間だとコンビニしか空いてないから仕方ないな。スイマセーン!」
運転手「御乗車ありがとうございます。どちらまで?」
友「あのコンビニ以外のコンビニで。」
運転手「はい、ん?あわわ…」
友「ん?」
男「どうしたんですか?」
運転手「後ろからじいさんとばあさんが…」
友「はやっ!」
男「元気だな。元陸上選手か何かか?」
男「ちょっと遠いからタクシー使うか。」
友「無駄な出費だな。」
男「この時間だとコンビニしか空いてないから仕方ないな。スイマセーン!」
運転手「御乗車ありがとうございます。どちらまで?」
友「あのコンビニ以外のコンビニで。」
運転手「はい、ん?あわわ…」
友「ん?」
男「どうしたんですか?」
運転手「後ろからじいさんとばあさんが…」
友「はやっ!」
男「元気だな。元陸上選手か何かか?」
24:以下、名無しが深夜にお送りします:2020/12/17(木) 14:19:23:8VfyQsVA (4/8)
キキー ブーン!
友「ちょっ!運転手さん?」
男「どうしたんです?」
運転手「いや…あのじいさんばあさんは…」ガクガク
ドーン!
友「あっ!バイクがじいさんばあさんにぶつかったぞ。」
男「おお、大丈夫か?」
運転手「助かったのか…」
男、友「え?」
キキー ブーン!
友「ちょっ!運転手さん?」
男「どうしたんです?」
運転手「いや…あのじいさんばあさんは…」ガクガク
ドーン!
友「あっ!バイクがじいさんばあさんにぶつかったぞ。」
男「おお、大丈夫か?」
運転手「助かったのか…」
男、友「え?」
25:以下、名無しが深夜にお送りします:2020/12/17(木) 14:24:00:8VfyQsVA (5/8)
フィリップ「翔太郎、どうやらドーパントじゃないみたいだね。都市伝説か…実に興味深い。」
翔太郎「関係ないぜ、この街を泣かせるやつは俺が許さない。」
フィリップ「俺…俺たちだろう?」
竜「じいさんの方は任せろ、変!身!ふりきるぜ!」
フィリップ「翔太郎、どうやらドーパントじゃないみたいだね。都市伝説か…実に興味深い。」
翔太郎「関係ないぜ、この街を泣かせるやつは俺が許さない。」
フィリップ「俺…俺たちだろう?」
竜「じいさんの方は任せろ、変!身!ふりきるぜ!」
26:以下、名無しが深夜にお送りします:2020/12/17(木) 14:26:07:8VfyQsVA (6/8)
翔太郎「相棒、俺たちもいくぜ。」
フィリップ「ああ。」
翔太郎、フィリップ「変身!」
?「さあ…お前の罪を数えろ」
翔太郎「相棒、俺たちもいくぜ。」
フィリップ「ああ。」
翔太郎、フィリップ「変身!」
?「さあ…お前の罪を数えろ」
27:以下、名無しが深夜にお送りします:2020/12/17(木) 14:38:23:8VfyQsVA (7/8)
友「さあ、飲みなおそうぜ。」
男「ああ。ん?あれは管理人さん。」
友「警察もいるな。」
管理人「あっ、男くん。」
男「何かあったんですか?」
管理人「女ちゃんの部屋のベッドの下に刃物を持った男がいたんだよ!」
男「ええ!?女ちゃんは無事なんですか?」
友「さあ、飲みなおそうぜ。」
男「ああ。ん?あれは管理人さん。」
友「警察もいるな。」
管理人「あっ、男くん。」
男「何かあったんですか?」
管理人「女ちゃんの部屋のベッドの下に刃物を持った男がいたんだよ!」
男「ええ!?女ちゃんは無事なんですか?」
28:以下、名無しが深夜にお送りします:2020/12/17(木) 14:41:42:8VfyQsVA (8/8)
女「うん。私は大丈夫です。」
友「よく無事だったな。」
警察「それが待ちくたびれたのか男はベッドの下で寝ておりまして。」
女「それで私が帰ってから見つけたの。片足出てたから。」
管理人「私も念のため来てみたんだ。女ちゃんが無事で何よりだよ。」
女「うん。私は大丈夫です。」
友「よく無事だったな。」
警察「それが待ちくたびれたのか男はベッドの下で寝ておりまして。」
女「それで私が帰ってから見つけたの。片足出てたから。」
管理人「私も念のため来てみたんだ。女ちゃんが無事で何よりだよ。」
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