鳩間「えへへ。ピコ君は好きな子います？」

ピコ「急にどうしたピコ？特にいないピコ」

鳩間「そんなあ！勿体ないですよ、せっかくここには女の子がいるんですから！」

鳩間「ワトソンさんなんて見てください。二人もの女の子に迫られてそれはもう……」

和杜「誰が何だって？」

鳩間「あっ……」

街中を駆けずり回ってようやく見つけたぞこんちくしょう……

ここでぶちのめしてやりたいが女だしな……オマケにピコもいやがるし

鳩間「あっ、その……許してくださーい！パンツあげるのであの事はご内密に！」

和杜「いらねえよ！」

ピコ「ピコ~またタケルが何かしたピコね~」

和杜「してねえよ！てか悪いのは鳩間だ！」

……なんかもうどうでもよくなってきたな。てかなんか俺が悪いみたいになってるし

……適当に話でもして、戻るか



1:鳩間、お前は何が目的なんだよ
2:ピコはそういうの興味ねえのか？
3:自由安価
↓1~332の真ん中の選択肢

1

1

2

和杜「あー……ピコは興味ねえの？そういうの」

ピコ「無いピコ~。ニンゲンよりも未確認生物と遊ぶ方が楽しいピコ」

鳩間「そんなあ！？ピコさんはソッチなんですか、俗に言うズーフィ和杜「言わせねえよ！」

ピコ「何の事かサッパリピコ。やるなら勝手にしておいて欲しいピコ~」

ジョナサン「クゥーン！」

和杜「ジョナサン！？じゃあ犬飼も近くに……」

ピコ「ワンワン~！こっちピコ！」　

鳩間「あれ、ジョナサンだけですか？犬飼さんはどちらに？」

ピコ「タスクはお休みピコ！ワンワンの面倒を見ててってお願いされたピコ」

ピコ「ピコはもうワンワンと仲良しピコ~！」

ジョナサン「ワォオン！」

鳩間「……もう、ピコさんの相手はジョナサンでいいんじゃないですか？」

こっち見んな。どうでもいいんだよそんな事

ピコは犬とか好きなのか……俺は猫派なんだよなあ……

和杜「夜かぁ……何か今日は疲れたな……」

シャロや春菜、紫苑に五十鈴に鳩間……女子に振り回された一日だったぜ

その疲れを、この街の空は癒してくれる。涼しい風を感じながら、一人ゆったりと寛いで……

和杜「……ん？誰か来たな」

遠くから人が来るのが見える。そいつはこっちに向かってくるみてえだ

そいつは……


↓1~358の自分から一番遠い生徒

冬木

早乙女

犬飼

和杜「……おう、犬飼か」

犬飼「あ、タケルー。こんばんはー」

犬飼「タケルも走ってたのー？この町っていいよねー。星明かりが綺麗だしー」

和杜「だろ？俺達の自慢の町だぜ」

町への限り無い称賛に、鼻が高くなる

自分の事じゃねえけど、大好きな町を褒められると嬉しいよな！

犬飼「……あのさー。もし、おれがジョナサンを誰かに預けるとしたら、誰がいいかなー」

和杜「は？なんでそんな事を言うんだ？」

犬飼「……ヤイバも、ハヤタもいなくなっちゃったしー、おれがここで死んじゃうかもって思うと不安でさー」

犬飼「もしそうなったとしても、ジョナサンを置いていきたくないしねー……」

沈痛な面持ちで不安を吐露する犬飼。学級裁判の存在が、死を間近に感じさせる

そうなると、犬飼の相棒とも呼べるジョナサンは置いてかれる……

走ってたのも、それを忘れたかったからなのかもな……

和杜「……そう、だな」



↓1~3台詞安価　61の一番大きいものを

その時は俺が預かるよ
責任持って育てる…でも俺はジョナサンにはすかれてないみたいだしさ
探偵の助手って何かと忙しくて犬飼ほど愛情は持てる自信はない…だからそれは最終手段だ！
最後の瞬間まで足掻こうぜお互いな！

>>12
＋その代わり逆に俺に何かあったら究を励ましてやってくれ
あいつは強いし、自分で立ち直れるやつだけど多分少しはこたえると思うしな

>>13

こうか

ジョナサンにとってはやっぱり犬飼と一緒にいるのが一番の幸せだと思うな
お前が弱気になったら、ジョナサンだって悲しむと思うぞ
まあ、もしものときは俺が頑張ってみるよ

犬飼「…………どうかなー……」

和杜「……そん時は、俺がなんとかする」

和杜「責任持って引き取る……約束する。けど、俺はなんかジョナサンには好かれてねえ」

和杜「あいつの……、探偵の助手ってのは何かと忙しいから、お前ほど愛情注げる自信はねえ」

和杜「だからよ、これはあくまでも最後の手段だ。一番はお前が何事もなくここから出られる事だからな！」

和杜「足掻こうぜ！最後の瞬間まで、お互い必死にな！」

犬飼「……！　うんー！」

安請け合いかって？　んなワケねえ、俺は約束したらやりきるって心に決めてんだ

……ジョナサンに好かれる自信はねえけど

和杜「……けどよ、もし俺に万一の事があったらシャロを……究を励ましてやってくれ」

和杜「あいつは強い……自分でも立ち直れるとは思う」

和杜「けどもし俺がいなくなって凹まないと、俺の立つ瀬がねえからな！」

犬飼「……わかったー！　約束だよー！」

和杜「おう！絶対にくたばんじゃねーぞ！俺もくたばるつもりなんか無えからな！」

夜の町に、俺達の手を合わせる音が響く。ま、こんな約束絶対に守らせるワケにはいかねえしな……！



※


寅枝「……異常は無し。戻りますか」

朝時間の交流安価
↓1~388の一番大きな生徒

ピコ

清村

ピコ

冬木

一人目は清村で
次も24の一番大きな生徒で

↓1~3です

ピコ

鳩間

冬木

3刀流なんて初めて見たわ
どんだけ自分勝手なんだ

和杜「ふう、メシも食い終わったしまた……」

清村「おっワトソンちゃん発見！」

鳩間「少しお話うかがっても宜しいですか！」

和杜「失せろ」

まーた来やがったよこのバカ。どうせロクな事言わないんだろ

てか急に仲良くなりすぎじゃねえ？何があったんだよお前ら

清村「ああ、それはな」

※

清村「琴葉！好きッス！」

鳩間「本当ですか！？付き合いましょう！」

※

清村「こんな感じ」

和杜「軽ーーーーい！！！」

そんなノリで付き合うのか？都会の高校生にはモラルは無いのか！？！？

清村「で、今どっちが好きなの？」

=====
『幼馴染み？』
『幼女？』
『それ以外？』
=====

和杜「選択肢を出すなぁーーーっ！！！」

え？これ答えるの？答えないとダメなのかよ！？


1:シャロだよ
2:紫苑だよ
3:それ以外だよ
↓1~343の真ん中の選択肢を

2

2

2

いい加減バレバレの連投止めろ　本当にID何個持ってるんだ…

和杜「……紫苑、だよ」

……考えた結果、思い浮かんだのは紫苑だった

邪な思いなんて無いからな……いや、本当に！

鳩間「そうですか……。随分迷い無く言いきりましたね」

清村「さてはロリコンだなオメー」

和杜「そうじゃねえよ！単に思い浮かんだのが紫苑だっただけだ！」

清村「それは好きだからでは？」

和杜「う゛っ」

好き……なのか？紫苑は俺の事を気に入ってくれているのは何となくわかる。けど、俺自身は……

鳩間「ふふふ。ゆっくりと考えてくださいね。人生を決める選択ですから！」

清村「それじゃ、まったのー」

和杜「……調子狂うぜ」

胸が嫌な鼓動を鳴らしている。どっちかなんて選べる訳……

……選ばないといけなくなる、のか？

……正直、シャロをそんな目で見たことなんてねえ

かといって紫苑は、俺の事を本当に好きなのかもわからねえ


……どうすればいいんだ？

和杜「あいつらのせいだ……」

モヤモヤとした感情を抱えながら歩く。空もなんとなく曇っているように見えた


↓1~344の一番大きい生徒

春菜

ピコ

早乙女

一人目はピコで
↓1~368の一番小さな生徒で

シャロ

冬木

早乙女

ジョナサン「ガウッ！ガウッ！」

冬木「ひいいい……っ」

ピコ「頑張るピコ！一歩を踏み出すピコ！」

冬木「そそ、そんな、そんな事言われても……」

ジョナサン「グルルルル！！！」

冬木「うっ……！ひゃああぁあ……！」

ピコ「ダメだピコね~。性根がチキンピコ」　

冬木「ご、ごめん……」

和杜「何してんだあいつら……」

冬木がジョナサンに襲われてるんだが……てか、ピコは止めてやれよ……

ピコ「失敬ピコ！ピコはアキトがワンワンに触りたいっていうから手伝ってるだけピコ！」

冬木「ぼぼ、僕、昔から苦手で……で、でも、いい機会だし勇気を出して克服したいって……」

和杜「なるほどな……」

こいつ案外ガッツあるよな。普段が普段だから慣れてるだけかもしれねえけど

しかしジョナサンか……俺も頑張ってみるか？



1:ジョナサンと触れ合ってみる
2:遠くから眺めてみる
3:自由安価
↓1~392の真ん中の選択肢

1

2

2

和杜「よーし、俺も頑張ってみちゃうぞー……」

約束したばっかだしな。ここは俺も……

ジョナサン「グルルルル……」

冬木「な、なんか僕の時より警戒している様な気が……」

ピコ「ワンワン怖くないピコよ~」

なんでジョナサンは俺の事をこんな嫌ってんだよ……俺が何をしたって言うんだ

和杜「ジョナサン……怒んな……怒んなよ……」

ジョナサン「グルルゥアアアッ！！」

和杜「オアアーーーッ！？！？」

痛い痛い痛い！？噛まれてんだけど！？

ピコ「きゃははは！噛まれてるピコ！」

冬木「は、はや、早く、助けないと……」

……死ぬかと思った。すまん犬飼、約束守れねえかもしれねえ

ピコ「なんだか雨が降りそうピコ。オマエラもさっさと帰るピコよ~」

冬木「そそ、そうだね……絶対にどしゃ降りになるし……」

和杜「縁起でもねえ事言うなよ……」

……けど、確かに空模様が悪いな。早めに切るとするか

本日ここまで。次回ヒロインイベントの予定
前スレでの募集はゆるくしていきます。そもそもの参加数が少ないので連投は可とします

乙

それと、少し参考程度に質問ですが…
現時点でのヒロイン候補、シャロと紫苑についてどういった印象があるのか。もしよろしければ教えていただけると幸いです

紫苑は守ってあげたくなるタイプだけれどストーカー気質のある色々紙一重の危うさのある子
シャロは幼馴染感強いけれど、それが強すぎて前に進めていない色々損してる子　
って印象です

シャロ→幼なじみという近すぎる関係の為に逆に自分の気持ちが見えにくくなっていたり、関係が良くも悪くも変わっていくことを無意識に恐れているイメージ
紫苑→最初は割りと孤独に強い印象だったけど、むしろ大切な人との繋がりを病的な迄に求めていて、それ以外が見えなくなっているイメージ

違ってたらすみません

印象について教えてくださり、ありがとうございました
次のイベントなんですが、普通の↓1~3だと少し不公平かと思い特別ルールを設けます
↓1~2の98の数値を合計し、その数値の大きい方を採用します

という訳で、早速シャロから
↓1~2の17の合計

あ

はい

シャロ:109

では次紫苑
↓1~289の合計

はい

どうなるかな？

紫苑:138

では次のイベントは紫苑で
ちなみにですがヒロインの選択次第でシナリオはそのキャラのルートに変わります
細かい部分ですが、一応お伝えしておきます…

和杜「……はぁ。疲れた」

ジョナサンに追い回されてクタクタだぜ。しばらくは走りたくねえな……

幸い、今は周りに誰もいねえ。少しぐらいベンチで寝てても……

黄泉「…………………………」ひょこっ

和杜「うおおっ！？紫苑！？！？」　

黄泉「…………………………？」どしたの？

キョトンとした表情で俺の顔を覗く紫苑。いやだってさっきまで誰もいなかったよな？なんですぐ俺の居場所がわかんだよ

黄泉「…………………………」くんくん

和杜「匂いを嗅ぐなよ……。今は汗臭いぞ？」

黄泉「…………………………♪」すりすり

和杜「やっぱこうなんのか……」

お構い無しと言いたげな満足した表情で、その小さな身体を俺の全身に擦り付けてくる

……まさかとは思うが、これマーキングじゃねえよな？それで俺の位置がバレてる訳ねえよな？

黄泉「………………~~~♪」

和杜「……ま、いっか」

こうして身体を寄せてくる紫苑は、猫みてえにふにゃっとした顔を俺に見せてくる

厚い信頼と好意が、俺でもわかるくらいに伝わる。それを、俺は受け入れるべきなのか……？

和杜「……冷たっ！？」

黄泉「………………？」水？

首筋にヒヤッとした感覚が伝う。紫苑は膝の上にいるし……

…………まさか。空を見上げると、さっきよりも暗い空が漂っていて……

※


早乙女「……あら？雨が降ってきたわね」

早乙女「雨でしとどに濡れる体……それを暖める人の体温……うっ、ふぅ……」

寅枝「バカやっていないで、タオルの用意を手伝ってください」


※

※


ピコ「ピコ~。大雨で酷い目にあったピコ……」

犬飼「大丈夫ー？はい、タオルだよー」

春菜「あっくんも！ずぶ濡れになってるよ？」

冬木「ささ、寒い……ぼ僕風邪引きそう……」


※


五十鈴「……あれ？ワトソン君とロリっ娘がいないじゃん」

鳩間「どうやらお外で置いてけぼりみたいですね……雨宿りしているといいんですけど」

斜鷺「黄泉君なら彼がついているだろうから大丈夫だろう。心配はいらないよ」

清村「なんで一緒ってわかるんすかね？」

斜鷺「……ただの勘だよ」

鳩間「本当はその勘、外れてほしいんじゃないですか？」

斜鷺「…………さあね」

和杜「うおおおおっ、ヤベえっ！」

最悪だ、雨が降ってきやがった！幸いまだそんなでもねえけど……

黄泉「…………………………！」ふるふる

もたついてると本降りになっちまう。さっさと帰らねえとマズイ

かといって、今から走っても間に合うかは微妙な所だ。おまけに俺一人ならともかく紫苑まで一緒となると確実に……

和杜「───ッ！紫苑！掴まれッ！」

黄泉「…………………………！？」キャッ！？

紫苑を横向きに倒し、足と頭を支える様にして抱き抱える。所謂お姫様抱っこってヤツだ

これで全力疾走しつつ紫苑を運べる！行くぜ！

和杜「少し走るぞ！しっかり掴まってろよ！」

黄泉「~~~~~~~~~~！」かあぁっ

『図書館』




和杜「ハァ、ハァ……っ」

黄泉「…………………………」ふーっ

何とか間に合ったな……紫苑が軽かったのも幸いだった

図書館に駆け込むと近くの椅子に座り込む。外は土砂降りの雨が打ち付けていた

和杜「……悪いな。こんな目に合わせちまって」

黄泉「…………………………！」ぶんぶん

和杜「ま、雨が止むまでここにいようぜ。本は山程あるから暇潰しには困らねえだろ」

黄泉「…………………………」

黄泉「………………尊。紫苑、助けてくれた」

和杜「ん？当たり前だろ。紫苑が困った時は助けてやるって約束したからな」

黄泉「………………紫苑、尊に何も出来てない」

和杜「気にすんなよ。助け合いだろ？」

黄泉「…………………………」ぴとっ

小さな身体を寄り添わせて、俺の身体に触れてくる。まるでそこにいる事を確認する様に

……気まずいな。何か話してみるか？今のこの雰囲気なら、聞き辛い事も話してくれるかもしれねえ

けど、流石に何もかもは無理だろう。どうするか……？



↓1~3まで内容安価。無理なものは弾きます

その…なんで俺に関してだとあんなに強い感情を見せるんだ？
最初に会ったときもいきなり抱き着いてきてたし、もしかして以前どこかで会ったときあるのか？

ここに来る前の紫苑の過去について知りたい

↑２つが無理な話題に当てはまるかもしれないから、
無難な話題で互いに好きな本のジャンルや作品について語り合うで

和杜「……なあ、紫苑。少し話をしないか？」

和杜「暇潰しにもなるし……お互いの事、もっと知りたいし、さ」

黄泉「……………………」こくん

和杜「サンキュ。それじゃあそうだな……好きな本とかジャンルとかあるか？取ってくるぜ」

黄泉「…………鶴の恩返し、狐の嫁入り」

和杜「それだけか？昔話じゃねえか」

和杜「俺はこう見えても結構ミステリ読むんだぜ？ホームズとか、シャロと読んだり……」

黄泉「……………………」むすっ

しまった。逆効果だった……シャロの話題は止めよう。うん

そうだな、他には何が……そうだ、あの事について話してみるか



和杜「紫苑、その、なんだ……なんで、俺に関してだとあんな強い感情を見せるんだ？普段は物静かなタイプだろ、紫苑」

和杜「最初に会った時にもいきなり抱きついてきたし……もしかして、前にどっかで会った事があるのか？なーんて……」

黄泉「…………………………」こくん

和杜「ははは。まさかそんな……え？マジで？」

黄泉「…………………………」うん

和杜「ウソだろぉおおおおお！？！？」

前に会った事あったのかよ！？でも嘘だろ全く覚えてねえぞ俺！？

黄泉「………………三年前、紫苑、助けてくれた」

和杜「三年前？三年前………………あ！もしかしてあの連続誘拐事件の事か！」

うん。と頷く紫苑。どうやらこれだったみたいだな……



三年前、著名人の子供が大量に誘拐される事件があった

一見すると何人も失踪している事から発見は容易に見えたが……事件は何の進展も無かったんだ

それもそうだ……犯人の正体は警察。しかも所謂高級官僚ってヤツだったんだからな

動機は人身売買の為。血統書付きの方が高く売れるなんて舐め腐った理由だったが……

当時、中学生だった俺達はこの事件を担当して犯人を突き止めた。シャロは警察と共に犯人と対峙し、俺は被害者を助けにアジトへと潜入したんだ……

あの時は俺も必死だったからなぁ。なにせ警備ロボットをぶちのめしながらだったし



黄泉「………………その中に、紫苑もいた」

和杜「そうだったのか……」

紫苑はあの事件の被害者で、ここで、また俺と再開したのか……

誘拐された経験と見知らぬ土地の不安。その中で俺をまた見つけたんだな……

黄泉「…………尊、紫苑助けてくれた。何回も」

黄泉「尊は、紫苑の神様。大切な、大好きな」

和杜「……ん？ちょっと待てよ」

和杜「あの犯人は『有名な血筋』の家を狙って拐っていた。紫苑も超高校級の巫女なら高名な家なんだろう」

和杜「けど、俺はそんなの知らなかったし……事件の調書でも、紫苑の名前は無かった」

和杜「紫苑は……過去に何かあったのか？」

黄泉「…………………………」

和杜「……紫苑？」

黄泉「……………………言いたく、ない」

和杜「……そっか」

言いたくない過去……それを無理に聞く事なんてしねえ。流石にな

和杜「……お、雨が止んだな。今の内に行くぜ」

黄泉「…………………………」こくん

雨の上がった空都の空。夕暮れの気配が、すぐそこまで来ていた

本日はここまで。次回動機投げます
どうでしたかねヒロインイベント。乱発出来ないので今回限りですが

乙です

乙
自分の安価含めて地雷踏んだ感じになってしまったけどどうなるかな

斜鷺「……ワトソン君。どこにいたんだい」

斜鷺「君達がいないから、心配したんだよ？」

和杜「よっ、悪い。外で降られてな」

雨の止んだタイミングを見計らって来たから、俺達はそんなに濡れてねえ

走った分の汗？とっくに乾いただろ、多分

黄泉「…………………………」へくちっ

寅枝「どうぞ。タオルです」

黄泉「…………………………」ぷるぷる

和杜「へへっ……」

清村「さくやは　おたのしみ　でしたね」

和杜「違えよカス」

調子乗んな。そんな関係じゃあねえっての

春菜「それにしても急に雨なんて、なんだかヤな気分……」

モノクマ「うぷぷ！オマエラお待たせ！動機を持ってきたよ！」

五十鈴「うわっ、出たよ……」

ピコ「ブッサイクなクマ！引っ込むピコ！」

モノクマ「まあまあ動機どうぞ……」

和杜「いらねえっつうの……」

蹴飛ばしてやろうかと思ったがこいつに暴力を震うと爆発すんだよな。ボム兵かよ

犬飼「わー、これなにー？」

冬木「ふ、ふふ封筒だよね？見てもいいの？」

モノクマ「いいよ！」

和杜「……『一週間後』？」

斜鷺「私は『九日後』だったが」

黄泉「……………………！」見て見てー

和杜「『三日後』だな……なんだこりゃ？」

封筒に入っていたのは日にちの書かれた紙切れ一枚。意味わかんねえ

斜鷺「で？これが何の動機になるのかね？」

モノクマ「えー皆さんがランダムに配られた紙に書かれた日数後……」














モノクマ「オマエラの足を折ります！」

「「えぇーーーっ！？！？」」

和杜「んだよそれ！？無茶苦茶だろ！！」

モノクマ「仕方ないだろ！オマエラがコロシアイしないんだから！」

モノクマ「安心してください！ボクがオマエラの部屋に召喚されて大爆発します！」

鳩間「足どころか身体ごと吹き飛ばされそうなんですけど……」

寅枝「ですがこれは動機になるのでしょうか」

ピコ「何言ってるピコ！ピコはイヤピコ！」

寅枝「命も盗られない、脅迫もされていない。我々が耐えればいいだけの話かと」　

和杜「んな無茶苦茶な……」

モノクマ「ふんだ！実際に折られそうになったらそんな強がりが言える訳ないもんね！」

モノクマ「オマエラ、せいぜい自分のあんよとお別れでも済ませておけよ！じゃあな！」

五十鈴「……ふざけんな。クソクマ野郎」

和杜「珍しいな。俺も同意見だよ」

にしても、足を折るとか強行手段過ぎるだろ。向こうも大分焦ってんのか？

どうする？誰かと話をしてみるか……？


↓1~388が自分に一番近い生徒

ピコ

冬木

ピコ

冬木「あ、足？足を、折る。って……」

和杜「……おい、大丈夫か？顔青いぞ」

いつもより真っ青な顔でガタガタ震えてやがるな……。こんな物理的な動機じゃしゃあねえか

和杜「因みに冬木は……」

『三日後』

和杜「紫苑と同じかよ……」

冬木「そ、そうなんだ……ぼぼぼ僕だけが足を折られればいいのにね……」

和杜「縁起でも無い事言うんじゃねえよ。てか何だよ足を折るって……」

冬木「ひ、酷いよね……。ぼ、僕の足なんて別に折ってもいいけど……」

和杜「良くねえっつの！」

冬木「ごめんなさい……」

謝んなっての……。まあどうせ言っても聞かねえだろうしいいか

冬木「で、でも和杜くんは怖くないの？」

和杜「怖くねえってか……意味わかんねえの方が強いな、そう言えば」

冬木「そうなんだ……和杜くんは、強いね……」

和杜「……んな事ねえよ」

強くないと守れねえからな。この町も、相棒も

だからせめて、カッコだけでも……な？

和杜「とは言ったけど……怖えよなあやっぱ……」

足が無けりゃこの町も思う存分歩けねえ。そう考えると寒気がしてくるぜ

……だからって、人を殺してまでそんな事をしたくはねえけどな



↓1~385の一番小さい生徒

ピコ

早乙女

犬飼

一人目は犬飼で
↓1~332の真ん中の生徒

早乙女

ピコ

寅枝

和杜「…………はぁ」

犬飼「……タケルー。やっぱりキツイよねー」

和杜「んだよ、犬飼……いたのか」

ジョナサン「フンッ」

……ジョナサンが近くにいたのに、それに気づけねえ程参ってたのか。俺

犬飼「あのねー、モノクマはさー、おれの近くで爆発するんだよねー……」

犬飼「その時ジョナサンまで巻き込んだらって思うと、ねー……」

寅枝「その場合は私が保護します」

和杜「……寅枝か」

いつの間に……。ジョナサンも寅枝の近くにすり寄っていってやがる。俺よりよっぽど懐いてんじゃねえか

寅枝「ですが、足さえ犠牲にすれば命だけは助かります。耐えましょう」

さも当然みてえにさらっと言いやがる……そんなの無理に決まってんだろ




1:本当に、足だけで済むと思うか？
2:ジョナサン、寅枝に預けたらどうだ？
3:自由安価
↓1~347の一番大きい選択肢

1

2

1

和杜「……本当に足だけで済むと思うか？」

寅枝「済ませてみせます」

ハッキリと断言しやがったな。あのモノクマを説得でもするつもりか？

寅枝「モノクマも我々に殺し合わせたいはず、完全に自由を奪うとは考えにくい」

寅枝「仮にそれ以上の危害を加えるなら……」

チャキリ、と嫌な音が鳴る。寅枝が取り出したのは黒い拳銃……！

和杜「……まさか、それで殺す気か！？」

寅枝「はい。犯罪者に情けは無用。情けをかけると増長して要らない被害を出すので」

寅枝「私にしか出来ない事です。ご心配なく」

犬飼「……心配するよー」

寅枝「犬飼さん？」

犬飼「ケーカもおれ達の仲間だもんー……そういう事、言わないでよー……」

犬飼「ジョナサンだってー……きっとそう言ってるはずだよー……」

ジョナサン「クゥン……」

哀しそうな声で泣くジョナサン。犬は人の言葉が理解できるって聞くが……本当なのかもな

寅枝「……あくまで、最終手段です。守るべき対象に心配されるとは……警察官失格ですね」

犬飼「ううんーそんな事無いよー！おれもー、勇気が出てきたからねー！」

ジョナサン「ワォーン！」

寅枝「……そうですか」

……思い止まってくれたのか？ジョナサンを撫でながら目を細める寅枝からは危うさを感じない

足を折るなんてふざけた動機にどう対応するかなんて、考えないといけねえのか……

朝行動安価
↓1~389の真ん中の生徒

ピコ

早乙女

早乙女

ピコ

一人目は早乙女で
↓1~33の真ん中の生徒

ピコ

ピコ

清村

和杜「……うす。隣座るぞ」

早乙女「ええ、何なら膝の上に乗る？」

ピコ「ピコ！バカにするなピコ！」

ピコ「ピコは将来八頭身のイケメンになって、美女とあんな事やこんな事をするのが将来の夢なんだピコ！」

和杜「足折られたら六頭身だぞ」

ピコ「ピコ……？ピコの夢は破れたピコ？ピコの野望は潰えたピコ……？」

早乙女「そうそう。昨日の日記見たわ。……尊君も、やっぱり不安なのね」

和杜「……当たり前だろ」

……実は、早乙女とはしばらく前から交換日記を続けている

内容は本当に大した事ねえから、わざわざ言わねえけど

早乙女「でも、足を折るなんて……惨いわね」

早乙女「私の小説でもそんなプレイはした事が無いわ……」

和杜「一足先に折ってやろうか？」

早乙女「あっ……尊君、お上手……」

和杜「そういう意味じゃねえから！」




1:お前ら、動機を気にしてないのか？
2:俺もお前らみてえにふざけてえよ
3:自由安価
↓1~33の一番小さい選択肢

3大丈夫か？ピコ？ガチで落ち込んでないか？

1

１

……こいつらは普段通りだな。いつもみてえにヘラヘラ笑ってる

和杜「……お前ら、怖くねえのかよ」

早乙女「……怖い？」

和杜「自分の身体だぞ！？それが潰されるって聞いて、何とも思わないのかよ！？」

早乙女「怖い。とっても怖い」

和杜「……は？」

早乙女「怖い怖いって泣いたらもっと怖くなるもの。それは小説家の端くれとしてのプライドが許せない」

早乙女「尊君……怖いなら、抱きしめてあげようか？ぎゅーってすると落ち着くわよ？」

……こいつは。俺なんかよりよっぽど落ち着いているじゃねえか

ピコ「ピコ……八頭身とは言わずとも、せめて七頭身にはなりたかったピコ……」

早乙女「よしよし」

内心コケにして悪かったな、早乙女。……まあ、これも内心なんだけれどな……

本日ここまで
ちなみにゆる募集の件ですが、現時点で採用するかなって考えているのは一つだけですのでまだまだ応募して戴ければ幸いです

じゃあもう自分で考えたら？

>>108
別にそれ以外の今まで来た案全て不採用とは言っていません
単純にまだ決まってるのが少ないのでゆっくりやってますという意味ですすみませんね

次の行動の面子だけ決めときます
↓1~347の自分に一番近い生徒

春菜

シャロ

鳩間

では一人目は春菜で
↓1~37の真ん中の生徒

シャロ

鳩間

ピコ

では次回はシャロと春菜で。明日少しだけやります
速報の方が裁判やるので頻度は落としますが…何か質問とか感想、要望があればどうぞ

ピコごり押ししてる奴本当何なんだ
前までは散々偏りについて愚痴ってたくせに自分の押しの時はこれかよ

ちょっと急用が入ったので更新はまた後日に回します

少しだけ更新します

斜鷺「ワトソン君」

和杜「おっ、おう…シャロか。どうした？」

斜鷺「……そんなに動揺しないで貰えるかな」

別に動揺してねえ、気のせいだ……。なんて嘘だ

紫苑との一件以来シャロとの距離感がわからなくなってきてる……

春菜「あ！二人とも、やっほー！」

和杜「お前も能天気だなぁ……」

……それと、春菜の言葉もあんな。アレのせいで変に意識しちまうぜ

斜鷺「春菜君……。君は動機が怖くないのかな」

春菜「うーん……何とかなるよ！多分！」

斜鷺「……あっけらかんとしているね」

和杜「だな」

こいつらを見ていると焦っている自分がバカらしくなってきやがるな……

適当になにか話してみるか




1:シャロは何か不安な事はあるか？
2:春菜、この前の話なんだが……
3:自由安価
↓1~377の一番大きな選択肢

2

1

2

同率なのでもう一回
↓1~39の一番大きな選択肢

2

1

1

和杜「そうだ。シャロ、何か不安な事とか無いか？」

斜鷺「ふぇっ？」

和杜「んだよその間の抜けた声は……普通に困り事とか不安な事とかあるかっての」

何だよ聞こえなかったのか？ぽけっとすんなって毎回言ってるだろうがよ

斜鷺「あ、そうか……。……やはり、黒幕は早急に叩くべきだとは思うね」

和杜「そうだよな……手がかりとかあったか？」

斜鷺「全く。そっちは？」

和杜「同じくだ」

俺もぼんやりしているつもりは無いぜ。地道に捜査しているつもりだが……

やっぱりというかなんつうか。手がかりを残している訳ねえよなあ

和杜「他には何かあるか？何でも聞くぜ？」

斜鷺「……何でも？」

和杜「応。俺とお前の仲だろ？多少無茶でも何とかしてやるよ」

斜鷺「それじゃあ、ね……」

斜鷺「……今度、ゴミ出しを手伝ってくれないかな？いい加減溜まってしまってね」

和杜「お前ここでもゴミ溜めてたのかよ！？」

何でこんな事になってもゴミ出しなんざ……でも言ったモンはしゃあねえ。やってやるか

春菜「……………………」

和杜「んじゃ、俺はそろそろ行くぜ」

斜鷺「…………………………」

和杜「？　何だよその目、何かあるのか？」

斜鷺「……いいや、何でもないよ」

和杜「そうか？じゃあな」

……なんか、シャロも最近変なんだよな。まーたあのバカップルに何か吹き込まれたのか？

全く……本当に迷惑な奴らだぜ




斜鷺「…………………………」

春菜「……ねえ！本当に良かったの？」

春菜「本当に言いたかったのって、黄泉ちゃんの事じゃないの！？」

斜鷺「……ハハッ、お見通しみたいだね」

斜鷺「いいんだ……彼はああ見えて潔癖な所があるからね。間違いは犯さないよ」

春菜「そういう意味じゃなくて……」

斜鷺「もう、私にもわからないよ。自分が彼の事を、どう思っているかなんて……」

斜鷺「……ただ、これだけはハッキリと言える」

斜鷺「私のこの気持ちは……きっとワトソン君の障害になるってね」

春菜「……悲しいよ。そんなのって」

斜鷺「フフッ……」

本日はここまで。次か次々回には死体を出したい…
定期ですがワトソン君こと和杜に対しての感想や印象など聞かせて貰えると嬉しいです。主人公に対しての話題を小耳に挟んだので…

ある意味シャロと似た者同士？
全体的に物事を見すぎて、足元が見えない感じ

日付開けてレスする程度には自演をバレにくくする知恵つけたのね

…もしかしてワトソン君主人公だと思われてません？
一応の視点主なので、なんとか活躍させてあげたいですね

あんまりにも可哀想なので少しイベントを挟みます
↓1~4まで清村、鳩間、和杜を除いた生徒一名お願いします

黄泉

犬飼

感想は義務じゃないし、無くてもいいんだけれどね？　
安価の時はめっちゃ早いのに質問ありますかと聞くと物凄い速さで消えるのは悲しいなって

愚痴るぐらいなら最初から安価出すな
お前みたいなゴミに感想出す奴なんていると思うのか？
お前マジで精神障害患っているから病院行ってきたほうがいいぞ
下4まで募集するとか本当にお前ごときの作品にこんなに読者がいると思ってるのか

冬月

冬木

冬木だった

!aku>>138
いい加減にしつこいので
★アク禁：>>138

早乙女

犬飼、冬木、黄泉、早乙女
この中で和杜側につく人を二人決めます
↓1~32の大きい二人で

犬飼　黄泉

冬木、黄泉

犬飼と早乙女

和杜チーム
和杜、冬木、黄泉
清村チーム
清村、犬飼、早乙女
審判
鳩間

この並びでやりたいと思います。実際にやるのは多分週末
という訳で本日はここまで

それと、ネタバレについてですが此方が禁止と言っても破ろうと思えば破れるので、各々の良識に任せます

乙

Twitterにも貼りましたが暫くの間更新を無期限停止します
このスレの確認は行いますので、何かあれば随時お答えしていきたいと思います

(但し都合の悪いことは無視する)

一回ごとに感想要求しときながら感想来ても一切反応しないで無視して、荒らしにはヘタレてアク禁にしかしないのに、数少ない参加者のちょっとした行動には粘着質に反応してTwitterで晒して愚痴ってTwitterの人にしか謝罪しない
じゃあ最初からSS速報やおーぷんに作品を書かないでTwitterで書けばよかったじゃん
お前のほうが散々読者を裏切る行動をとってきたのに何で被害者ぶってるんだよ

!aku>>151
★アク禁：>>151

!aku>>152
>>151>>152貴重なご意見ありがとうございます
それはそれとして
★アク禁：>>152

馬鹿荒らしに便乗する気はないし荒らす気もないけど、

＞感想来ても一切反応しないで無視して、
これは少し思ったかも
ちゃんと読んで感想書いてる人もいるんだからそっちにも目を向けてほしい
あと安価にだけ参加したりキャラ作るだけ作って去るやつってこのスレに限らず一定数いるからこのスレが特別嫌われてるとかじゃないと思う

神名ロンパから見てた身としては何でここまで荒らしに目をつけられてしまったのかよく分からないですね…
とにかく全ては作者の気持ちを最優先しますので心身共に大事にしてください

本当にそう思う…
作者に対して明らかなアレな誹謗中傷をアク禁する事は何も悪くないと思うし、その気になったらいつでも戻ってきて欲しいです

>>136の者ですが、専ブラで更新が来ているのを見て書き込みした後に投稿時間を知って本当にこんな即取りになってるとは思わなかったのです
その結果作者に不快な思いをさせてしまって本当に申し訳ありませんでした
作者の質問や感想については、どういうふうに答えたらいいか悩んで書いたり書かなかったりしてしまったので、それも作者のモチベーションを下げることになってしまい本当に申し訳ありませんでした

誹謗中傷に負けないでください
いつまでも応援しています
早くの再開を待ってます

新しい主人公やキャラたちもも期待しているので
復活待ってます

はーつっかえ

正直沸点が低すぎたと思う

様々な言葉や感想、誠にありがとうございます
此方の身勝手な理由により、更新を停止してしまった事、改めて謝罪させていただきます
とりあえず近況だけ

リミックスの方は、ネタバレされた今はやる気がないのでもうしばらく先になると思います
それと、読者が自分のオリロンパに求めているのはシナリオの内容ではなく安価なので見る人が極端に少ないのもありますね

こちらはほとんどライブ感だけで書いているのでやるとしたらこっちかな……。と
次回用の主人公も決まりましたし。メンバーはまだ募集中ではありますが

どちらにせよ今月中に再開はしないかなと思います。ご留意ください

それと、少し質問ですが……今後の進め方についてはどうしましょう。従来通りで大丈夫ですか？
何かこうしてほしい、ここはこうしたらいいんじゃないか等の要望があれば、検討していきたいと思います

今回の事は自分の進行に落ち度もあるので……読者の皆様には大変な迷惑をおかけしました

下げてた…あげ

安価にばかり反応される事で気に病んでるのならもう読者に期待するのなんてやめて安価なしで突っ走るとかした方が精神衛生上良いんじゃないの
作者は文章書くのに滅茶苦茶長けた人だと思うから作品として残れば感想は後から絶対ついてくると思う
安価があってこその側面もあると思うから何とも言えないけど

…いるよな自分だけは悪くないと思って他人事で上から目線で行ってくる奴
お前がそうやって煽ってきたのも荒れた原因じゃん

個人的には安価のままでいいと思うけど……
荒れたのも作者の腕というより、読者の思考や好みが致命的に噛み合わないのが原因な上、もう互いに罵り合ったり荒らし扱いして絶対自分は譲らないみたいな感じだしなあ
見ていて不快だし、作者から見ても読者から見ても非安価のほうがいいのか

ぶっちゃけ大体の読者は自分のキャラがどう扱われるかにしか興味ないしなあ
そんなに感想が安価以外来ないのが嫌ならまずキャラ安価からやめた方がいいと思う

その上で安価なしで進めるくらいしないと沸点の低すぎる作者には無理かなと
ここの民度だって十分理解しているだろうし

>>166
そうですね…どこかで安価にしか反応されない事に空しさを感じていたのかもしれません
自分は文を書く才能が致命的に無い事は前二作で痛感しました。なのでそう言って戴けるのは嬉しいです

>>167
そうやって煽るのは止めてください。荒れる火種になってしまうので……

>>168
読者間の不満を上手く解消出来なかった自分の責任なので、自分の腕前のせいです
個人的には安価で進めるのは楽しいんですよね…それが他の読者の事を一切考えていない。と言われたら反論出来ませんけど…

>>169
自分のシナリオで読んでいる人を楽しませたいという思い上がった考えがあった事は否定しません
理想と実際に読者の求めるニーズのズレから、感情的になってしまった事も認めます…本当に申し訳ない…


こちらはリミックスが安定したら更新を始めたいと思います

ぶっちゃけ自演対策だけどうにかしてくれればいいよ
目に見えてID変えが横行してるのが問題だし

んでまたID変えた変えてない自演したしてないで煽りあって荒れるんでしょ？
今までの流れ見たら嫌いなキャラ安価で選んだ人を荒らし認定しているし、いい加減他人に全責任負わせるような考え方やめたら？

ID変えより複数端末使って安価取る奴のことをなんとかして

ブーメランなげるのやめない？

先に自分だけよいこぶって他人を悪者扱いしてきたんだろ？
自分は好き勝手言うけど他人は好き勝手言うのは許さないとかどんだけ自分勝手なんだよ

……やっぱりもう非安価で書いた方がいいと思う

安価だけ取って感想をあまり書かなかったのは作者さんに申し訳なく思っているけど、安価だけ取って感想書かなかったた人は他にもいるのに、自分のしたことをしたことを無かったことにしている人に責められるのは納得いかない

だから作者以前に民度がクソすぎんだよ
制御できないなら安価とかもう不可能なくらい

Twitterの方にも書きましたがこっちでも

現在このスレは、別の現行が完結したら非安価でリメイクしようかと考えてます
そうなると元々少なめで動かしていたのでメンバーが足りなくなるのですが、どうするかはまだ未定ですとだけ

案としては

1総入れ替え
2一部はとっておいてそれ以外入れ替え
3据え置き、残り二名募集
というものがあります。何か質問などあればどうぞ

2

一応どれがいいかだけでも書いていただければ
自分としては、どれも一長一短といったところなので…

3

2

3

見た感じ2と3が人気…なんですかね？

昨日から少し考えたのですが…自分としては2がいいかなって思います。二人だけの募集ならいっそ半分変えちゃおうかと
小説家ロンパさんの方でもしていましたし、これならキャラの立った面子も残しつつ動かせると思ったので
どうでしょうか？反対が無ければこの案でいこうと思うのですが

いいと思う

OK

ではもう募集かけておきます
向こうが完結したらなので今すぐではありませんが。誰を残すかは来た面子によって決めます
前にかけた募集で使ってほしいキャラがいればコピペでどうぞ

【名前】
【性別】
【才能】
【来歴・備考】

あ、複数ありでお願いします。人がいないので

【名前】猫西 撫子（こにし なでこ）
【性別】女
【才能】超高校級の愛猫家
【来歴・備考】
超がいくつも付く程の猫好き。猫の為なら何でもすると語るほど
もの凄く可愛くアイドルと間違われるほど。本人も自分の見た目で猫の事を知ってもらえるならとまんざらでもない

【名前】千千輪 道真(ちぢわ みちざね)
【性別】男
【才能】アジャスター(保険調査員)
【来歴・備考】
幼い頃に親兄弟を事故によって亡くし祖父母に育てられる。
事故の相手が死人に口なしと道真の家族に責任を擦り付けようとした為、幼い道真は昼夜問わず事故現場を探り、聞き回り、自らの家族の潔白を証明するに至る。
以後、厳密で粘り強い調査によって多くの事故の真実を暴き立てる信頼の厚い調査員として活躍している。

【名前】瞽良木 林道（めくらぎ りんどう）
【性別】男
【才能】超高校級の居合道家
【来歴・備考】
武道の名家に生まれ幼い頃から常在戦場の精神を叩き込まれた彼は、日常での敵襲を想定した剣術である居合を極めた
鋭敏な感覚を持ち例え暗闇でも正確に気配を感じ取れるが、寝るときは目隠しと耳栓をしないと熟睡できないのが悩み

【名前】赤瀬 竜樹(あかせ りゅうき)
【性別】男
【才能】超高校級の刑事
【来歴・備考】
ギフテッド制度による特例で、高校生にして検挙率100%を誇る警察官
クールで一匹狼気質。犯罪者に対しては過激な対応をとるが、これは信頼している従姉の教えによるもの

【名前】影山仁美(かげやまひとみ)
【性別】女
【才能】超高校級のフィクサー
【来歴・備考】
世界各国の政･官･軍･財界を独自のネットワークで裏から操っている影の支配者と言われている女性

……実際は過去に匿名のネット掲示板で相手の素性を知らずに相談していたりアドバイスしていたことで､噂が噂を呼びいつの間にか超高校級とまで呼ばれるほどの実績を積み重ねてしまっていた

彼女の性格はとても内気で臆病であり､出来れば今の役割から解放されたいとも思っているが、頼ってる人を放っておけない性格でもあるため今日も活動を続けている

少し連絡
キャラ募集は今月を一つの目安に、足りないかなと思ったらまた募集します
再三ですが、キャラの候補は多い方がいいので連投は推奨します。また、原作にある才能も可とします

【名前】ルリー・ジンティ(Ruly-Ginti
【性別】女
【才能】超高校級の流民(ジプシー)
【来歴・備考】
褐色肌で人懐こいマルチリンガルの少女
大道芸や工芸、広い見聞を活かした占術など伝統的な流民の手法で各地を巡る一族の稼ぎ頭であった事から超高校級と認められた
様々な国の文化に触れるのを趣味としており日本の文化にも興味津々で同級生たちを質問攻めにする事も…普段は年相応の和やかで華やかな雰囲気を発しているが時折り放浪中に各地の柵にも多く直面して来た経験からか物事にシビアな部分を覗かせる事もある

【名前】愛染白鳩(あいぜんはーと)
【性別】女
【才能】生活委員
【来歴・備考】
黒縁眼鏡三つ編み束ねた後ろ髪ブレザーを着込む
野暮ったさに霞むが出る所は出たグラマラス体型
"人と環境に優しい学校を"をモットーに進学先をバリアフリー,ごみ分別運動等徹底改革した辣腕家
彼女の弁にかかればどんな不良であろうと愛と平和を重んじる優等生へ洗脳すると言われ
平凡であった進学先を一年足らずで生徒教師一同が調和を尊ぶ優良模範校へ変貌させた
… 彼女が母校改革後,界隈て[愛と平和の伝道師 ラブリーハート]なる過激な世直し人が目撃されるが関係は不明

前にかけた募集というのはhttp://engawa.open2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1567340213/の方なのかhttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532086400/の方なのか
とりあえず
【名前】風林　崋山（ふうりんかざん）
【性別】男
【才能】オカルトハンター
【来歴・備考】世界中の心霊・超能力・UMA・異星人などのオカルトを調査をし真実を探求する男
その過程でインチキ・トリック・間違い等の多くのオカルトの偽を暴いてきたことで肩書に関してはオカルト業界から忌み嫌われている存在
しかし彼本人はかなりのロマンチストであり、いつか本物の神秘が見つかることを信じている

>>198
その両方ですね。足りた場合には回しませんが……そちらに出していてもリメイクで使ってほしいと思った場合には此方に貼っていただければ
この形式のやり方は他にもあるので、別スレで投稿しても採用されてない。エタった等の理由があれば此方に回しても大丈夫です

それと……

別所での発言で、読者の方に大変酷い事を言ってしまい、申し訳ございませんでした
気が荒んでいたのは事実ですが、それでも作品を読んでくださってくれた人に対しても攻撃するのは間違っていると、冷静になって思い返しました

今まで読んでくださった方、感想をくださった方に対する裏切りだ。と言われた事もありましたが、本当にそうだとしか言えません
もっと読んでくださる方を信用しなくてはいけない。と決めました。重ね重ねですが、本当に申し訳ありませんでした

【名前】弾丸　論破（たままる ろんぱ）
【性別】男
【才能】超高校級の論者
【来歴・備考】
　議論やディベート等、様々な「論じる」場において、時に相手を論破し時に場を丸く収め常に自分の主張を通してきた『超高校級の論者』。
　冷静かつ理路整然に事実の積み上げと、ドラマや映画のワンシーンのような小芝居を織り交ぜた感情の揺さぶりを巧みに駆使しする話術は誰も太刀打ちできず、その手の依頼も多いが、自分の好みで仕事を選ぶ気分屋な一面もある。
　暴力を嫌悪し、口より先に手が出たり理性よりも感情で行動する他人も心底嫌いだが、良くも悪くも力(暴力)でしか解決できない問題があることも認めており、その二律背反に悩んでいる。
　頭はいいが体力は皆無。

【名前】丘嶋伴仁(おかしまともひと)
【性別】男
【才能】超高校級の模範囚(犯罪心理学者)
【来歴・備考】
こざっぱりした好青年に見えるが過去、幾人もの人間を凶悪犯へと唆した危険人物でもある
ある日、前触れなく自首をしその際告げた犯行理由は
『人が悪意へと傾く瞬間を見たかった』
人の心の醜さすらも剥き出しの本能であり美しいと言う独自の美学を持つ
現在は刑務作業に励み、時にその犯人心理への精通を活かし檻の内より警察に捜査協力もしているらしい

【名前】ワイルド･パンサー･マリリン
【性別】女性
【才能】プロレスラー
【来歴・備考】世界中の女子プロレス団体のベルトを総ナメし､男性プロレスラーや異種格闘家相手にも連戦連勝を遂げているプロレスラー
名前の通りパンサーの覆面を被った長身の女性であるが､マスクを外した素顔の彼女は大人しく控えめな女性で背丈以外はとてもプロレスラーには見えない雰囲気を出している

沢山のご応募、ありがとうございます
けど、半数分の募集なのでもう少し欲しいかな…と思うので来週の月曜日まで日時を延長します
重ねてですが、ご応募ありがとうございました

【名前】路 環虹(ルー ファンホン)
【性別】女
【才能】超高校級のハイジャッカー
【来歴・備考】
大陸系ギャング・黒幇の一員
詐術に武力あらゆる権謀術数を用いて航空機を始め船舶や護送車等あらゆる乗り物を強奪せしめてきた国際的手配犯
退学の手続きが曖昧なまま残っていたため二十代だが在学の身
長煙管を片手に錦糸を施されたチャイナドレスを身に纏う艶やかな女性
基本的には自ら人と馴染むでも安易に拒絶するでもなく、普段は淡白に周りをあしらっている
気に入った相手を弄るのが好きだが敵対者には容赦ない気分屋な性格

ご応募ありがとうございました
応募しておいて申し訳ありませんが、何名かは才能や名前を少し弄るかと思います（入力の手間の問題）

こちらのリメイクは現行作品が完結した後、ゆっくりと書いていこうかと思います。それまで暫しお待ちを……
ここは感想や質問等を設ける避難所として扱います。ありがとうございました

安価無ければ感想書く奴いないって作者の言葉を読者が身を持って証明してて草
あれだけ殊勝な事を言ってても、結局は口先だけの嘘だってはっきりわかんだね

安価の力を自分の人気と勘違いしちゃうんだよね。
安価スレ書いてるとさ。

素直に安価にしか興味ありませんって言っておけば良かったものを
心にも無いお世辞ばかり言うからこうなる

オリロン版ゴンベッサ

自分が人気作家だとイキってたやつの末路