1：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:06:03.659：yXRPq52Y0.net (1/38)
真美「何それ？」
亜美「なんか学校でもらったプリントに書いてあるっぽいよ？」
真美「何々…『本、ドラマ、映画、楽曲なんでもあり！』だって！」
真美「何それ？」
亜美「なんか学校でもらったプリントに書いてあるっぽいよ？」
真美「何々…『本、ドラマ、映画、楽曲なんでもあり！』だって！」
モバＰ「泰葉からチョコもらった時の話？」
絵里「なんとかストロガノフ！」穂乃果「そう、カレーです」
タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ！」タマ「！！！！！！！」
玲音「風邪を引いてしまったようだ…」
苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
2：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:07:08.122：yXRPq52Y0.net (2/38)
亜美「入賞したら図書カードかぁ…」
P「おぉ、いいじゃないか、やれやれ」
亜美「兄ちゃん！」
真美「聞いてたの？」
P「おう、そのコンテスト応募してみればいいじゃないか」
亜美「入賞したら図書カードかぁ…」
P「おぉ、いいじゃないか、やれやれ」
亜美「兄ちゃん！」
真美「聞いてたの？」
P「おう、そのコンテスト応募してみればいいじゃないか」
3：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:07:53.064：yXRPq52Y0.net (3/38)
亜美「えぇ…でもめんどくさいっぽいよ？」
P「お前なぁ、大人になって作文書くだけで金なんかもらえないんだぞ？」
真美「それはまぁ…」
亜美「確かに…」
亜美「えぇ…でもめんどくさいっぽいよ？」
P「お前なぁ、大人になって作文書くだけで金なんかもらえないんだぞ？」
真美「それはまぁ…」
亜美「確かに…」
4：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:08:40.278：yXRPq52Y0.net (4/38)
P「たくさん応募したら損するわけでもないし、数打てば当たるんじゃないか？」
亜美「そうかなぁ…」
真美「よし、真美決めた！やる！」
亜美「…真美がやるなら亜美もやる！」
P「おう、やれやれ！どんどんやれ！」
P「たくさん応募したら損するわけでもないし、数打てば当たるんじゃないか？」
亜美「そうかなぁ…」
真美「よし、真美決めた！やる！」
亜美「…真美がやるなら亜美もやる！」
P「おう、やれやれ！どんどんやれ！」
5：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:09:45.403：yXRPq52Y0.net (5/38)
亜美「何の感想文でもいいなら…」
真美「真美たちならアレだよね？」
亜美真美「「んっふっふっ～♪」」
亜美「じゃあね、兄ちゃん！」
真美「真美たち家に帰って感想文書くから！バイバーイ！」
亜美「何の感想文でもいいなら…」
真美「真美たちならアレだよね？」
亜美真美「「んっふっふっ～♪」」
亜美「じゃあね、兄ちゃん！」
真美「真美たち家に帰って感想文書くから！バイバーイ！」
6：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:10:35.892：yXRPq52Y0.net (6/38)
P「おう、気をつけてな！…ってこのプリント忘れてるぞ！」
亜美「あぁ、亜美たち一枚ずつ貰ってるからそっちはいいや」
真美「捨てといてー！それじゃあ…」
亜美真美「「よろよろー」」
P「ったく、いいように使われてるな…ん？『なお、この感想文は製作者の元に発送させていただきます』…」
P「…まぁ、わざわざ言わなくても読むよな？」
P「おう、気をつけてな！…ってこのプリント忘れてるぞ！」
亜美「あぁ、亜美たち一枚ずつ貰ってるからそっちはいいや」
真美「捨てといてー！それじゃあ…」
亜美真美「「よろよろー」」
P「ったく、いいように使われてるな…ん？『なお、この感想文は製作者の元に発送させていただきます』…」
P「…まぁ、わざわざ言わなくても読むよな？」
7：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:14:28.035：yXRPq52Y0.net (7/38)
数週間後
春香「おはようございまーす！」
響「あ、春香だ」
雪歩「おはよう、春香ちゃん」
春香「おはよう、みんな集まってどうしたの？」
数週間後
春香「おはようございまーす！」
響「あ、春香だ」
雪歩「おはよう、春香ちゃん」
春香「おはよう、みんな集まってどうしたの？」
8：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:15:17.106：yXRPq52Y0.net (8/38)
あずさ「それが…ファンレターが届いてるんだけどね…」
春香「いつものことじゃないですか？」
千早「その中に、亜美真美が書いたのが混ざってるのよ」
春香「えぇ！？」
あずさ「それが…ファンレターが届いてるんだけどね…」
春香「いつものことじゃないですか？」
千早「その中に、亜美真美が書いたのが混ざってるのよ」
春香「えぇ！？」
9：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:16:13.955：yXRPq52Y0.net (9/38)
貴音「それもなぜか原稿用紙に書かれているのです…」
春香「そんな、感想文の宿題じゃないんですから…」
あずさ「でも本当なのよ、ほら、これ」
春香「うわ、本当だ…」
伊織「あいつら…何を考えているのかしら…」
貴音「それもなぜか原稿用紙に書かれているのです…」
春香「そんな、感想文の宿題じゃないんですから…」
あずさ「でも本当なのよ、ほら、これ」
春香「うわ、本当だ…」
伊織「あいつら…何を考えているのかしら…」
10：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:17:16.600：yXRPq52Y0.net (10/38)
ｶﾞﾁｬｯ
亜美真美「「うあうあー！みんなそれ見ちゃダメー！？」」
やよい「亜美！？真美！？」
美希「見ちゃダメって…」
春香「どういうこと？」
ｶﾞﾁｬｯ
亜美真美「「うあうあー！みんなそれ見ちゃダメー！？」」
やよい「亜美！？真美！？」
美希「見ちゃダメって…」
春香「どういうこと？」
11：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:18:10.219：yXRPq52Y0.net (11/38)
亜美真美「「じ、実は…」」
ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶﾄｶﾄｶﾁｯﾁｯ
千早「なるほどね…賞金欲しさに私たちの曲の感想文を書いたはいいものの…」
真「歌っている本人に送られるとは思ってもみなかったと…」
亜美「出した後に亜美たちに結果が届いて…」
真美「その時初めてわかったんだYO！」
亜美真美「「じ、実は…」」
ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶﾄｶﾄｶﾁｯﾁｯ
千早「なるほどね…賞金欲しさに私たちの曲の感想文を書いたはいいものの…」
真「歌っている本人に送られるとは思ってもみなかったと…」
亜美「出した後に亜美たちに結果が届いて…」
真美「その時初めてわかったんだYO！」
12：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:20:20.660：yXRPq52Y0.net (12/38)
伊織「ちゃんとこっちのプリントにも書いてあるじゃない」
亜美「よく読んでなくて…」
伊織「どんだけ賞金に目がくらんでんのよ…」
やよい「でもそういうことなら、ちょっと読んでみたいかも」
亜美真美「「え！？」」
伊織「ちゃんとこっちのプリントにも書いてあるじゃない」
亜美「よく読んでなくて…」
伊織「どんだけ賞金に目がくらんでんのよ…」
やよい「でもそういうことなら、ちょっと読んでみたいかも」
亜美真美「「え！？」」
13：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:21:10.268：yXRPq52Y0.net (13/38)
あずさ「そうねぇ、亜美ちゃんや真美ちゃんが私たちの曲をどういう風に聞いているのかも知りたいし…」
貴音「思えば、二人の率直な意見というのはあまり聞いたことがないやもしれません…」
亜美「そ、そんな大層なことは書いてないっぽいよ！？」
真美「それに恥ずかちぃよぉ…」
あずさ「そうねぇ、亜美ちゃんや真美ちゃんが私たちの曲をどういう風に聞いているのかも知りたいし…」
貴音「思えば、二人の率直な意見というのはあまり聞いたことがないやもしれません…」
亜美「そ、そんな大層なことは書いてないっぽいよ！？」
真美「それに恥ずかちぃよぉ…」
14：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:23:41.166：ZmsNTNJa0.net (1/2)
ひとまず支援
ひとまず支援
15：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:24:08.782：yXRPq52Y0.net (14/38)
千早「あら、何も恥ずかしがることはないじゃない。コンテストには出したんでしょ？」
真美「でも、本人達に読まれるのはちょっと…」
春香「え？もしかして照れてる？」
亜美「て、照れてなんかねーし！」
真美「ぜ、全然恥ずかしくなんかないんだからね！」
伊織「何キャラよ、それ…」
千早「あら、何も恥ずかしがることはないじゃない。コンテストには出したんでしょ？」
真美「でも、本人達に読まれるのはちょっと…」
春香「え？もしかして照れてる？」
亜美「て、照れてなんかねーし！」
真美「ぜ、全然恥ずかしくなんかないんだからね！」
伊織「何キャラよ、それ…」
16：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:24:54.312：yXRPq52Y0.net (15/38)
春香「えへへ、まずは私から読んじゃお♪」
亜美「あっ！？」
真美「ちょっ！？はるるんのは…」
春香「えーっと、何々…」
春香「えへへ、まずは私から読んじゃお♪」
亜美「あっ！？」
真美「ちょっ！？はるるんのは…」
春香「えーっと、何々…」
17：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:26:35.746：yXRPq52Y0.net (16/38)
天海春香さんの『蒼い鳥』を聴いて
双海亜美
私は、天海春香さんの『蒼い鳥』を初めて聴いた時に
「ふざけているのかな？」
と思いました。
春香「…」
真美「ち、違うんだってはるるん！」
亜美「最後まで読んでYO！」
響「どれどれ…」
天海春香さんの『蒼い鳥』を聴いて
双海亜美
私は、天海春香さんの『蒼い鳥』を初めて聴いた時に
「ふざけているのかな？」
と思いました。
春香「…」
真美「ち、違うんだってはるるん！」
亜美「最後まで読んでYO！」
響「どれどれ…」
18：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:33:08.240：ZmsNTNJa0.net (2/2)
規制か？
規制か？
19：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:34:03.015：yXRPq52Y0.net (17/38)
天海春香さんの『蒼い鳥』を聴いて
双海亜美
私は、はるるんの『蒼い鳥』を初めて聴いた時に
「ふざけているのかな？」
と思いました。
でも、すぐにふざけているわけではないということに気づきました。
「あ、これってマジなんだ…」
ということがわかった時に、悲しみにも似た気持ちで胸がいっぱいになりました。
春香「…」
響「おい」
天海春香さんの『蒼い鳥』を聴いて
双海亜美
私は、はるるんの『蒼い鳥』を初めて聴いた時に
「ふざけているのかな？」
と思いました。
でも、すぐにふざけているわけではないということに気づきました。
「あ、これってマジなんだ…」
ということがわかった時に、悲しみにも似た気持ちで胸がいっぱいになりました。
春香「…」
響「おい」
20：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:47:15.076：UajqI8Wyp.net (1/8)
亜美「だ、だから最後まで読んでYO！」
天海春香さんの『蒼い鳥』を聴いて
双海亜美
私は、はるるんの『蒼い鳥』を初めて聴いた時に
「ふざけているのかな？」
と思いました。
でも、すぐにふざけているわけではないということに気づきました。
「あ、これってマジなんだ…」
ということがわかった時に、悲しみにも似た気持ちで胸がいっぱいになりました。
最初に聴いた時は、はっきり言って私にはこの曲の良さがわかりませんでした。
この曲の良さに気づいたのは、そのすぐ後のことでした。
「うーん、やっぱり『蒼い鳥』は千早お姉ちゃんだよね。」
そう思って、私は曲を変えて如月千早さんの歌う『蒼い鳥』を聴いていた時のことです。
亜美「だ、だから最後まで読んでYO！」
天海春香さんの『蒼い鳥』を聴いて
双海亜美
私は、はるるんの『蒼い鳥』を初めて聴いた時に
「ふざけているのかな？」
と思いました。
でも、すぐにふざけているわけではないということに気づきました。
「あ、これってマジなんだ…」
ということがわかった時に、悲しみにも似た気持ちで胸がいっぱいになりました。
最初に聴いた時は、はっきり言って私にはこの曲の良さがわかりませんでした。
この曲の良さに気づいたのは、そのすぐ後のことでした。
「うーん、やっぱり『蒼い鳥』は千早お姉ちゃんだよね。」
そう思って、私は曲を変えて如月千早さんの歌う『蒼い鳥』を聴いていた時のことです。
21：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:47:37.713：UajqI8Wyp.net (2/8)
Wi-Fiの調子が悪いからこっちで行くわ
Wi-Fiの調子が悪いからこっちで行くわ
22：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:48:14.311：UajqI8Wyp.net (3/8)
(・3・)
何故か、この顔文字が頭から離れないのです。
(・3・)
何故か、この顔文字が頭から離れないのです。
23：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:50:12.064：UajqI8Wyp.net (4/8)
(・3・)
千早お姉ちゃんの上手な『蒼い鳥』を聴くたびに、何故かこの顔がチラつきます。
「どうしてだろう？」
そう思った私は、もう一度はるるんの『蒼い鳥』を聴いてみることにしました。
(・3・)
千早お姉ちゃんの上手な『蒼い鳥』を聴くたびに、何故かこの顔がチラつきます。
「どうしてだろう？」
そう思った私は、もう一度はるるんの『蒼い鳥』を聴いてみることにしました。
24：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:50:51.889：UajqI8Wyp.net (5/8)
そうすると、この顔の正体はすぐにわかりました。はるるんが「私な飛ぶ～♪」と歌う時に、何故か「私はとぶー(・3・)」とこの顔文字がセットで頭の中に浮かんでくるのです。
「なんだか面白いな。」
と私は思いました。
そうすると、この顔の正体はすぐにわかりました。はるるんが「私な飛ぶ～♪」と歌う時に、何故か「私はとぶー(・3・)」とこの顔文字がセットで頭の中に浮かんでくるのです。
「なんだか面白いな。」
と私は思いました。
25：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:51:26.530：UajqI8Wyp.net (6/8)
そうこうしているうちに曲はラストに差し掛かりました。
「よし、謎も解けたし。次は誰の何を聴こうかな。」
そう思っていた私はこの直後動きを止めてしまいます。
「でも昨日には帰れない～♪」
このフレーズを聴いた途端、身体中に電撃が走りました。
伊織「あぁ、あそこね…」
千早「あれ、ズルいのよね…」
そうこうしているうちに曲はラストに差し掛かりました。
「よし、謎も解けたし。次は誰の何を聴こうかな。」
そう思っていた私はこの直後動きを止めてしまいます。
「でも昨日には帰れない～♪」
このフレーズを聴いた途端、身体中に電撃が走りました。
伊織「あぁ、あそこね…」
千早「あれ、ズルいのよね…」
26：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:52:19.541：UajqI8Wyp.net (7/8)
急に人が変わったかのように曲が変わりました。それほどまでの衝撃を受けました。
「もう一度聴きたい。あの衝撃をもう一度。」
もう一度が二度になり、二度が三度、三度が四度に…気がつけば日が暮れるまで、私ははるるんの『蒼い鳥』を聴き続けていました。
亜美「ほら？ね！？ね！？」
真美「いいことも書いてるっしょ！？」
春香「…」
響「…お気に召してはいないみたいだぞ」
急に人が変わったかのように曲が変わりました。それほどまでの衝撃を受けました。
「もう一度聴きたい。あの衝撃をもう一度。」
もう一度が二度になり、二度が三度、三度が四度に…気がつけば日が暮れるまで、私ははるるんの『蒼い鳥』を聴き続けていました。
亜美「ほら？ね！？ね！？」
真美「いいことも書いてるっしょ！？」
春香「…」
響「…お気に召してはいないみたいだぞ」
27：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:53:00.952：UajqI8Wyp.net (8/8)
私がこの曲から学んだことは、正しいことだけが正義ではなく、上手なことにだけ価値があるというわけではないということです。
私も、正しいだけ・上手なだけの人間ではなく、はるるんみたいにみんなに愛されるような人間になろうと思います。
真「いい事は言ってるんだけど…」
雪歩「か、書き方が…」
春香「…」
私がこの曲から学んだことは、正しいことだけが正義ではなく、上手なことにだけ価値があるというわけではないということです。
私も、正しいだけ・上手なだけの人間ではなく、はるるんみたいにみんなに愛されるような人間になろうと思います。
真「いい事は言ってるんだけど…」
雪歩「か、書き方が…」
春香「…」
28：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:55:35.791：yXRPq52Y0.net (18/38)
亜美真美「「うぅ…ご、ごめんなさい！」」
春香「謝らないでよ！？余計に嫌だよ！」
伊織「ちょっと待って！？他のもこんな調子じゃないでしょうね！？」
亜美真美「「うぅ…ご、ごめんなさい！」」
春香「謝らないでよ！？余計に嫌だよ！」
伊織「ちょっと待って！？他のもこんな調子じゃないでしょうね！？」
29：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:56:13.870：yXRPq52Y0.net (19/38)
響「とりあえず自分のやつを読んでみるぞ！」
我那覇響さんの『オーバーマスター』を聴いて
双海真美
私は我那覇響さんの『オーバーマスター』を聴いた時に悲しい気持ちでいっぱいになりました。
響「いや、なんでだよ！？」
響「とりあえず自分のやつを読んでみるぞ！」
我那覇響さんの『オーバーマスター』を聴いて
双海真美
私は我那覇響さんの『オーバーマスター』を聴いた時に悲しい気持ちでいっぱいになりました。
響「いや、なんでだよ！？」
30：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:57:01.259：yXRPq52Y0.net (20/38)
『オーバーマスター』を歌っている我那覇響さんは、とてもクールでかっこいい理想の女性でした。
あずさ「それでどうして悲しい気分に？」
そんな我那覇響さんの歌声を聴いて、私は普段仲良しのひびきんが遠くに行ってしまったような気持ちになりました。
春香「あぁ…」
真「なるほど…」
響「納得するのか！？」
『オーバーマスター』を歌っている我那覇響さんは、とてもクールでかっこいい理想の女性でした。
あずさ「それでどうして悲しい気分に？」
そんな我那覇響さんの歌声を聴いて、私は普段仲良しのひびきんが遠くに行ってしまったような気持ちになりました。
春香「あぁ…」
真「なるほど…」
響「納得するのか！？」
31：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:57:52.296：yXRPq52Y0.net (21/38)
我那覇響さんが、急に高校生くらいの大人に見えました。
響「元から高校生だぞ！」
我那覇響さんが、急に高校生くらいの大人に見えました。
響「元から高校生だぞ！」
32：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 00:58:52.015：yXRPq52Y0.net (22/38)
けれども、その後すぐに『うれし・あやかし道中記』を聴いて、ひびきんは居なくなったわけではないのだと安心しました。
真「ぷっw」
響「どういう意味だよ！？」
けれども、その後すぐに『うれし・あやかし道中記』を聴いて、ひびきんは居なくなったわけではないのだと安心しました。
真「ぷっw」
響「どういう意味だよ！？」
33：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 01:00:03.827：yXRPq52Y0.net (23/38)
ひびきんは無理をして、クールぶって女子高生のふりをしているだけで、本当は泊りのロケになると寂しくなって誰かと一緒の布団に入れてもらう可愛い女の子だということを思い出しました。
響「うぎゃぁぁぁあ！？やめろぉぉぉお！」
真美「いや、本当にごめん…」
ひびきんは無理をして、クールぶって女子高生のふりをしているだけで、本当は泊りのロケになると寂しくなって誰かと一緒の布団に入れてもらう可愛い女の子だということを思い出しました。
響「うぎゃぁぁぁあ！？やめろぉぉぉお！」
真美「いや、本当にごめん…」
34：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 01:00:51.931：yXRPq52Y0.net (24/38)
この曲から私が学んだことは、人間というのは、誰しもが他の一面を持っているということです。カッコいい人にも可愛い一面があるし、怖い人にも優しい一面があります。私は、出会う人たちの良い一面を見つけられる人になろうと思いました。
伊織「そんでまとめが毎回いい感じなのが腹立つわね…」
この曲から私が学んだことは、人間というのは、誰しもが他の一面を持っているということです。カッコいい人にも可愛い一面があるし、怖い人にも優しい一面があります。私は、出会う人たちの良い一面を見つけられる人になろうと思いました。
伊織「そんでまとめが毎回いい感じなのが腹立つわね…」
35：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 01:01:31.988：yXRPq52Y0.net (25/38)
やよい「わ、私のは…」
高槻やよいさんの『キラメキラリ』を聴いて
双海亜美
私がやよいっちの『キラメキラリ』を初めて聴いたのは、ずいぶん前のことでした。
初めて聴いた時、曲の良さや歌声はもちろんのこと、やよいっちの笑顔に癒されました。
千早「わかるわ」
伊織「その通りね」
春香「えぇ…」
やよい「わ、私のは…」
高槻やよいさんの『キラメキラリ』を聴いて
双海亜美
私がやよいっちの『キラメキラリ』を初めて聴いたのは、ずいぶん前のことでした。
初めて聴いた時、曲の良さや歌声はもちろんのこと、やよいっちの笑顔に癒されました。
千早「わかるわ」
伊織「その通りね」
春香「えぇ…」
36：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 01:02:22.955：yXRPq52Y0.net (26/38)
『キラメキラリ』は聴いていると元気が湧いてきます。朝起きて、少し心が疲れていても、『キラメキラリ』を聴けば元気溌剌です。
あずさ「今のところは…」
美希「問題なさそうなの…」
『キラメキラリ』は聴いていると元気が湧いてきます。朝起きて、少し心が疲れていても、『キラメキラリ』を聴けば元気溌剌です。
あずさ「今のところは…」
美希「問題なさそうなの…」
37：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 01:03:10.131：yXRPq52Y0.net (27/38)
そこで私にある疑問が生まれました。
「『キラメキラリ』を聴いて元気になるのは私だけなのかな。」
と。
響「ん？」
貴音「何やら話が変わってきたような…」
そこで私にある疑問が生まれました。
「『キラメキラリ』を聴いて元気になるのは私だけなのかな。」
と。
響「ん？」
貴音「何やら話が変わってきたような…」
38：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 01:03:59.105：yXRPq52Y0.net (28/38)
試しに学校の運動会でクラスの応援歌にしてみました。すると、何ということでしょう。クラスのみんな（特に男子）のやる気が満ち溢れ、優勝することができました。
春香「凄い！？」
雪歩「これ本当なの！？」
亜美「うん…」
真「（特に男子）って…」
やよい「うぅぅ…」
試しに学校の運動会でクラスの応援歌にしてみました。すると、何ということでしょう。クラスのみんな（特に男子）のやる気が満ち溢れ、優勝することができました。
春香「凄い！？」
雪歩「これ本当なの！？」
亜美「うん…」
真「（特に男子）って…」
やよい「うぅぅ…」
39：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 01:04:49.606：yXRPq52Y0.net (29/38)
他にも色々なところで試してみました。その効果は絶大で、どこで応援歌として使ってもやる気を盛り上げてくれます。プロ野球のチームを優勝させたこともありました。
真「凄すぎるでしょ！？」
響「ロッテってそんな経緯でキラメキラリ演奏してたのか！？」
他にも色々なところで試してみました。その効果は絶大で、どこで応援歌として使ってもやる気を盛り上げてくれます。プロ野球のチームを優勝させたこともありました。
真「凄すぎるでしょ！？」
響「ロッテってそんな経緯でキラメキラリ演奏してたのか！？」
40：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 01:05:47.427：yXRPq52Y0.net (30/38)
私もやよいっちの『キラメキラリ』のように、誰かの希望になるようなアイドルになりたいです。
伊織「みんなに希望を与えるアイドルはこんなことしないけどね」
亜美「うぐっ！？」
真美「そ、それを言われると…」
私もやよいっちの『キラメキラリ』のように、誰かの希望になるようなアイドルになりたいです。
伊織「みんなに希望を与えるアイドルはこんなことしないけどね」
亜美「うぐっ！？」
真美「そ、それを言われると…」
41：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 01:06:30.382：Hp1duCxJd.net (1/1)
ロッテがキラメキラリってなに？応援団が演奏してたってこと？
ロッテがキラメキラリってなに？応援団が演奏してたってこと？
42：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 01:06:48.547：yXRPq52Y0.net (31/38)
伊織「でもまぁ、まともなのもあるんじゃない。私のはどんな感じなのかしら？」
亜美「あっ…ダメ！」
佳作:水瀬伊織さんの『DIAMOND』を聴いて
双海亜美
美希「佳作に入ってるの！」
やよい「凄いです！」
伊織「でもまぁ、まともなのもあるんじゃない。私のはどんな感じなのかしら？」
亜美「あっ…ダメ！」
佳作:水瀬伊織さんの『DIAMOND』を聴いて
双海亜美
美希「佳作に入ってるの！」
やよい「凄いです！」
43：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 01:08:53.636：yXRPq52Y0.net (32/38)
伊織「まぁ、伊織ちゃんを題材にしたんだから当然よね？」
亜美「ま、まぁね…」
伊織「さてと、肝心の中身は…」
佳作:水瀬伊織さんの『DIAMOND』を聴いて
双海亜美
くぎゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅう！？
くぎゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅう！？
くぎゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅう！？
くぎゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅう！？
くぎゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅう！？
くぎゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅう！？
くぎゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅう！？
くぎゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅう！？
くぎゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅう！？
伊織「まぁ、伊織ちゃんを題材にしたんだから当然よね？」
亜美「ま、まぁね…」
伊織「さてと、肝心の中身は…」
佳作:水瀬伊織さんの『DIAMOND』を聴いて
双海亜美
くぎゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅう！？
くぎゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅう！？
くぎゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅう！？
くぎゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅう！？
くぎゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅう！？
くぎゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅう！？
くぎゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅう！？
くぎゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅう！？
くぎゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅう！？
44：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 01:09:38.776：yXRPq52Y0.net (33/38)
伊織「…」
美希「で、デコちゃん…」
あずさ「だ、大丈夫？伊織ちゃん？」
亜美「で、でもね、これは賞取れたんだよ？」
伊織「どんな選考基準なのよ！？」
伊織「…」
美希「で、デコちゃん…」
あずさ「だ、大丈夫？伊織ちゃん？」
亜美「で、でもね、これは賞取れたんだよ？」
伊織「どんな選考基準なのよ！？」
45：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 01:10:30.004：yXRPq52Y0.net (34/38)
響「選評がいくつか載ってるぞ」
春香「どれどれ…」
『水瀬伊織を表すのに言葉はいらない。それをよくわかっていますね』
『いおりんのDIAMOND、マジで化学式C！』
『くぎゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅう！？』
伊織「イカれたやつらばっかりじゃないの！？」
響「選評がいくつか載ってるぞ」
春香「どれどれ…」
『水瀬伊織を表すのに言葉はいらない。それをよくわかっていますね』
『いおりんのDIAMOND、マジで化学式C！』
『くぎゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅう！？』
伊織「イカれたやつらばっかりじゃないの！？」
46：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 01:11:24.706：yXRPq52Y0.net (35/38)
真美「佳作なら真美ももらったよ！」
佳作:如月千早さんの『Just be myself!!』を聴いて
双海真美
私はこの曲を初めて聴いた時に、自然と涙が溢れ落ちました。
「あぁ、千早お姉ちゃんが、こんな歌を歌っている」
その事実だけで、涙が止まりませんでした。
千早「そんな大袈裟な…」
真美「佳作なら真美ももらったよ！」
佳作:如月千早さんの『Just be myself!!』を聴いて
双海真美
私はこの曲を初めて聴いた時に、自然と涙が溢れ落ちました。
「あぁ、千早お姉ちゃんが、こんな歌を歌っている」
その事実だけで、涙が止まりませんでした。
千早「そんな大袈裟な…」
47：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 01:12:48.152：yXRPq52Y0.net (36/38)
千早お姉ちゃんは、最初
「アイドルに興味ありません」
と言っていました。
「私には歌しかありませんから」
とも。
真「言ってた言ってたw」
千早「いや、その…あの時は…」
千早お姉ちゃんは、最初
「アイドルに興味ありません」
と言っていました。
「私には歌しかありませんから」
とも。
真「言ってた言ってたw」
千早「いや、その…あの時は…」
48：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 01:14:59.673：yXRPq52Y0.net (37/38)
私はそんな千早お姉ちゃんのことを尊敬していました。けれど、どこか近寄りがたいと思っていたし、怖く感じていました。そして、何よりその後ろ姿はどこか寂しそうでした。
千早「…」
私はそんな千早お姉ちゃんのことを尊敬していました。けれど、どこか近寄りがたいと思っていたし、怖く感じていました。そして、何よりその後ろ姿はどこか寂しそうでした。
千早「…」
49：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 01:16:36.064：aTDRkd/ea.net (1/2)
深夜にアイマスSS書いていつも寝落ちしてる人か？
頑張れよ
深夜にアイマスSS書いていつも寝落ちしてる人か？
頑張れよ
50：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 01:17:12.960：yXRPq52Y0.net (38/38)
すまん、回線遅いから少し寝る
すまん、回線遅いから少し寝る
51：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/11/06(水) 01:19:50.139：aTDRkd/ea.net (2/2)
ワロタ
ワロタ
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