◆GaijiYAdxjSs さんの作品一覧
http://s2-d2.com/archives/20446332.html
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◆z07gL4YySg さんの作品一覧
http://s2-d2.com/archives/16815579.html
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639:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/28(水) 22:36:40.30:onfUdSI10 (8/10)
無名
無名
モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」
絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」
タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」
玲音「風邪を引いてしまったようだ…」
苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
640:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/28(水) 22:37:27.84:gCPrKaiv0 (9/10)
到達
到達
641: ◆z07gL4YySg:2019/08/28(水) 22:40:56.29:JWKyZcdT0 (51/64)
※それでは、到達「窮極の門の先、潰えぬ希望」を採用したいと思います。
※また新しいスペカを作る場合になったら使わせてもらいますので、よろしくお願いします。
※それでは、到達「窮極の門の先、潰えぬ希望」を採用したいと思います。
※また新しいスペカを作る場合になったら使わせてもらいますので、よろしくお願いします。
642: ◆z07gL4YySg:2019/08/28(水) 22:45:48.60:JWKyZcdT0 (52/64)
亜栗「……よぉし!できた!」
亜栗は出来立てほやほやのスペルカードに頬ずりをする。
亜栗「ああもう好き!ちゅっちゅちゅっちゅー!」
霖之助「……スペカがかわいそうだよ」
亜栗「は!?」
亜栗「……よぉし!できた!」
亜栗は出来立てほやほやのスペルカードに頬ずりをする。
亜栗「ああもう好き!ちゅっちゅちゅっちゅー!」
霖之助「……スペカがかわいそうだよ」
亜栗「は!?」
643: ◆z07gL4YySg:2019/08/28(水) 22:48:08.46:JWKyZcdT0 (53/64)
亜栗「それじゃあ、わたくしはそろそろ寝ます!霖之助もお休み!ちゃんと寝ろよ!」
手をぶんぶんと振り、亜栗は物置に向かって行く。
霖之助「ああ、君もね……お休み、亜栗」
――――
――
―
夢の世界判定
コンマ8以上で夢の世界へ。
亜栗「それじゃあ、わたくしはそろそろ寝ます!霖之助もお休み!ちゃんと寝ろよ!」
手をぶんぶんと振り、亜栗は物置に向かって行く。
霖之助「ああ、君もね……お休み、亜栗」
――――
――
―
夢の世界判定
コンマ8以上で夢の世界へ。
644:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/28(水) 22:48:36.87:o5ogG0bJ0 (2/2)
y
y
645: ◆z07gL4YySg:2019/08/28(水) 22:51:25.21:JWKyZcdT0 (54/64)
コンマ7 失敗
十三日目終了
【ステータス】
名前:山王亜栗
性別:女
種族:神話生物
程度の能力:何にでもなる程度の能力
体力:カッスカス(2)
身体能力:強靭無敵最強(10)
知能:馬鹿(2)
弾幕ごっこ:三ボスレベル(4)
見た目:たえず形の変わる翼
所々に眼や牙の見える口が
銀髪アホ毛
お姫様風の着物
性格:面白ければいい
口調:「てけり・り」脳内に響く声。
一人称:わたくし
住処:香霖堂
スキル:「邪神の眼力」
好感度判定時追加でコンマ判定をし偶数なら+2、奇数なら-2する。
スペルカード:邪神「全て飲み込む邪悪なる闇」
3ターンの間。相手ターン時のコンマ判定を二桁目までし、コンマが高い方を採用する。
恋符「今は報わぬ我が願い」
2ターンの間。自分ターン時コンマ-3をし、相手ターン時コンマ+1する。
私札「山王亜栗」
3ターンの間。自分ターン時コンマ-2し、相手ターン時コンマ+2するが、スペカが切れた相手ターン時コンマ-2する。
到達「窮極の門の先、潰えぬ希望」
コンマ判定をし、コンマ8以上で相手スペルカードを無効化し。2ターンの間、自分ターン時コンマ-1し、相手ターン時コンマ+1する。
アイテム:「銀の鍵」
奇妙な模様が描かれた不思議な鍵。使用すると時空の扉を開き別の場所に移動できる。
「名状し難いバールのようなもの」
その名の通り曖昧な物。鍵開けにも武器にもできる。
「銀のエンゼル(五枚)」
集めるとスペシャルなカンヅメが貰えると言われる紙切れ。本当に貰えるかは知らない。
「お手軽弾幕パワーアップ装置」
誰でも簡単に弾幕ごっこが強くなる胡散臭い機械。関係するものにコンマ+1
「琥珀金の鍵」
金と銀の合金により作られた鍵。それは、ハクチナントカへの鍵。
「二つの金属製の箱」
貴方と貴方のパートナーへ。最後の希望。
【好感度一覧】
霖之助19「何も進展しないね……ほんと」
魔理沙5「もう暫く埃被らしとくかな、あれ」
こいし3「なんか美味しくなさそうだし要らない」
文10「判断もできませんね、貴女については」
わかさぎ姫11「歌上手なんだけど……変な感じ」
チルノ5「あたいさいきょー!」
はたて11「ミニスカートは健全です!」
早苗7「その服……えっ!?」
ネムノ9「うちの恰好に!?」
慧音11「…………?」
ドレミー11「それが、貴女の答えなのね」
アリス11「い、良いじゃない紹介くらい……」
霊夢12「幻想郷の恐ろしさを叩きこんで上げなくちゃ」
菫子7「こえぇ、けどすげぇ……!」
コンマ7 失敗
十三日目終了
【ステータス】
名前:山王亜栗
性別:女
種族:神話生物
程度の能力:何にでもなる程度の能力
体力:カッスカス(2)
身体能力:強靭無敵最強(10)
知能:馬鹿(2)
弾幕ごっこ:三ボスレベル(4)
見た目:たえず形の変わる翼
所々に眼や牙の見える口が
銀髪アホ毛
お姫様風の着物
性格:面白ければいい
口調:「てけり・り」脳内に響く声。
一人称:わたくし
住処:香霖堂
スキル:「邪神の眼力」
好感度判定時追加でコンマ判定をし偶数なら+2、奇数なら-2する。
スペルカード:邪神「全て飲み込む邪悪なる闇」
3ターンの間。相手ターン時のコンマ判定を二桁目までし、コンマが高い方を採用する。
恋符「今は報わぬ我が願い」
2ターンの間。自分ターン時コンマ-3をし、相手ターン時コンマ+1する。
私札「山王亜栗」
3ターンの間。自分ターン時コンマ-2し、相手ターン時コンマ+2するが、スペカが切れた相手ターン時コンマ-2する。
到達「窮極の門の先、潰えぬ希望」
コンマ判定をし、コンマ8以上で相手スペルカードを無効化し。2ターンの間、自分ターン時コンマ-1し、相手ターン時コンマ+1する。
アイテム:「銀の鍵」
奇妙な模様が描かれた不思議な鍵。使用すると時空の扉を開き別の場所に移動できる。
「名状し難いバールのようなもの」
その名の通り曖昧な物。鍵開けにも武器にもできる。
「銀のエンゼル(五枚)」
集めるとスペシャルなカンヅメが貰えると言われる紙切れ。本当に貰えるかは知らない。
「お手軽弾幕パワーアップ装置」
誰でも簡単に弾幕ごっこが強くなる胡散臭い機械。関係するものにコンマ+1
「琥珀金の鍵」
金と銀の合金により作られた鍵。それは、ハクチナントカへの鍵。
「二つの金属製の箱」
貴方と貴方のパートナーへ。最後の希望。
【好感度一覧】
霖之助19「何も進展しないね……ほんと」
魔理沙5「もう暫く埃被らしとくかな、あれ」
こいし3「なんか美味しくなさそうだし要らない」
文10「判断もできませんね、貴女については」
わかさぎ姫11「歌上手なんだけど……変な感じ」
チルノ5「あたいさいきょー!」
はたて11「ミニスカートは健全です!」
早苗7「その服……えっ!?」
ネムノ9「うちの恰好に!?」
慧音11「…………?」
ドレミー11「それが、貴女の答えなのね」
アリス11「い、良いじゃない紹介くらい……」
霊夢12「幻想郷の恐ろしさを叩きこんで上げなくちゃ」
菫子7「こえぇ、けどすげぇ……!」
646: ◆z07gL4YySg:2019/08/28(水) 22:52:22.96:JWKyZcdT0 (55/64)
幽香11「可愛いわー」
紫8「別に一緒に飲みたいわけじゃないのですし」
小傘10「ち、千切れるかと思った……!」
勇儀2「とっとと帰れお前」
隠岐奈2「その鍵がねぇ」
影狼8「そんなに耳を触らないでぇ……」
フラン14「ありがとう亜栗……」
青娥9「……面白いけど分からない子ねぇ」
パチュリー12「調べてみたかったのに」
小悪魔2「笑うなんてできませんよ……」
美鈴11「抱き枕は、止めてほしいかなぁ」
咲夜10「覗くなぁ!」
鈴仙10「私の耳は本物ですから!」
妹紅6「だーれがお姉さまだ」
レミリア11「な、撫で……撫でるなぁ!」
幽香11「可愛いわー」
紫8「別に一緒に飲みたいわけじゃないのですし」
小傘10「ち、千切れるかと思った……!」
勇儀2「とっとと帰れお前」
隠岐奈2「その鍵がねぇ」
影狼8「そんなに耳を触らないでぇ……」
フラン14「ありがとう亜栗……」
青娥9「……面白いけど分からない子ねぇ」
パチュリー12「調べてみたかったのに」
小悪魔2「笑うなんてできませんよ……」
美鈴11「抱き枕は、止めてほしいかなぁ」
咲夜10「覗くなぁ!」
鈴仙10「私の耳は本物ですから!」
妹紅6「だーれがお姉さまだ」
レミリア11「な、撫で……撫でるなぁ!」
647: ◆z07gL4YySg:2019/08/28(水) 22:55:45.04:JWKyZcdT0 (56/64)
十四日目
朝1
亜栗「……さぁて、今日も一日がんばろー!」
亜栗「うへへへへ、さぁ!気合い入れていこー!」
何する?
1 霖之助と話す
2 誰かに会った
3 何処かに行く
4 道具を漁る
5 スペルカードの強化
6 その他(自由安価)
安価直下
十四日目
朝1
亜栗「……さぁて、今日も一日がんばろー!」
亜栗「うへへへへ、さぁ!気合い入れていこー!」
何する?
1 霖之助と話す
2 誰かに会った
3 何処かに行く
4 道具を漁る
5 スペルカードの強化
6 その他(自由安価)
安価直下
648:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/28(水) 22:56:07.18:UMcao+Pgo (1/1)
3
3
649:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/28(水) 22:56:15.18:UTUTU3XR0 (3/5)
2 文
2 文
650: ◆z07gL4YySg:2019/08/28(水) 22:59:59.86:JWKyZcdT0 (57/64)
亜栗「ん、それじゃあ散歩に行きましょうか!」
銀の鍵を取り出し、亜栗は――。
亜栗「あ、何だっけ。色々歪んじゃうんだっけ?」
亜栗「……ま。気にしなーい気にしなーい!ぐるりガチャ!っと!」
何処に着いた?(場所によってコンマ判定)
自由安価直下
亜栗「ん、それじゃあ散歩に行きましょうか!」
銀の鍵を取り出し、亜栗は――。
亜栗「あ、何だっけ。色々歪んじゃうんだっけ?」
亜栗「……ま。気にしなーい気にしなーい!ぐるりガチャ!っと!」
何処に着いた?(場所によってコンマ判定)
自由安価直下
651:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/28(水) 23:02:45.55:onfUdSI10 (9/10)
こーまかん
こーまかん
652:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/28(水) 23:03:01.87:UTUTU3XR0 (4/5)
守矢
守矢
653: ◆z07gL4YySg:2019/08/28(水) 23:07:51.13:JWKyZcdT0 (58/64)
――――
――
―
~紅魔館~
亜栗「はい、とうちゃーく!」
亜栗「この真っ赤っかも、もう見慣れたものよなぁ……」
そんなことを呟きながら、亜栗は紅魔館の廊下を着物姿で歩いていく。
誰に会った?
自由安価直下(紅魔館に居そうなキャラ、特定のキャラにはコンマ判定)
――――
――
―
~紅魔館~
亜栗「はい、とうちゃーく!」
亜栗「この真っ赤っかも、もう見慣れたものよなぁ……」
そんなことを呟きながら、亜栗は紅魔館の廊下を着物姿で歩いていく。
誰に会った?
自由安価直下(紅魔館に居そうなキャラ、特定のキャラにはコンマ判定)
654:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/28(水) 23:09:12.06:UTUTU3XR0 (5/5)
咲夜
咲夜
655: ◆z07gL4YySg:2019/08/28(水) 23:14:22.17:JWKyZcdT0 (59/64)
咲夜「あら、こんな朝早くから堂々と侵入ですか?」
亜栗「侵入なんかしてないんだけどー?」
と、亜栗は首を傾げる。
咲夜「……まぁ、侵入する人が着物なんか着ませんか。それでも、侵入者ですけど」
亜栗「……哲学だね!」
咲夜「随分と安っぽい哲学ですね」
何話す?
自由安価下2までのもの
咲夜「あら、こんな朝早くから堂々と侵入ですか?」
亜栗「侵入なんかしてないんだけどー?」
と、亜栗は首を傾げる。
咲夜「……まぁ、侵入する人が着物なんか着ませんか。それでも、侵入者ですけど」
亜栗「……哲学だね!」
咲夜「随分と安っぽい哲学ですね」
何話す?
自由安価下2までのもの
656:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/28(水) 23:14:55.95:LHW+/D2sO (1/2)
>>417
>>417
657:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/28(水) 23:15:00.56:eHwEVejI0 (8/9)
巨乳の咲夜に変身して見せつける
巨乳の咲夜に変身して見せつける
658:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/28(水) 23:15:26.74:LHW+/D2sO (2/2)
被ったわ安価下
被ったわ安価下
659:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/28(水) 23:16:38.79:KeWz1yqT0 (2/3)
咲夜 妹様と何かされてるようですね
咲夜 妹様と何かされてるようですね
660: ◆z07gL4YySg:2019/08/28(水) 23:24:00.20:JWKyZcdT0 (60/64)
巨乳の咲夜に変身する
亜栗「クルクルポン!」
咲夜「あら」
亜栗「どうよ!どこからどう見ても咲夜!」
咲夜「ええ、確かに何処からどう見ても私…………なんですけど」
亜栗「なんですけど?」
咲夜「……その、胸は何ですか?」
亜栗「え、何?おっぱいは大きいほうがいいでしょ?」
咲夜「なるほどなるほど、理解しました。私、売られた喧嘩は結構買う方なんですよ?」
亜栗「喧嘩とか売ってないんですけどー!ちょーっとおっぱい大きくしただけで怒らないでくださーい!」
咲夜「ふ、ふふふ。うふふふふふふふ?」
巨乳の咲夜に変身する
亜栗「クルクルポン!」
咲夜「あら」
亜栗「どうよ!どこからどう見ても咲夜!」
咲夜「ええ、確かに何処からどう見ても私…………なんですけど」
亜栗「なんですけど?」
咲夜「……その、胸は何ですか?」
亜栗「え、何?おっぱいは大きいほうがいいでしょ?」
咲夜「なるほどなるほど、理解しました。私、売られた喧嘩は結構買う方なんですよ?」
亜栗「喧嘩とか売ってないんですけどー!ちょーっとおっぱい大きくしただけで怒らないでくださーい!」
咲夜「ふ、ふふふ。うふふふふふふふ?」
661:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/28(水) 23:28:16.34:eHwEVejI0 (9/9)
パッド長
パッド長
662: ◆z07gL4YySg:2019/08/28(水) 23:33:09.52:JWKyZcdT0 (61/64)
妹様と何かされてるようですね
咲夜「そう言えば、最近妹様と何かされているようですね」
亜栗「そうだね、最近はもうイチャイチャしてるよ!」
咲夜「……微笑ましい光景ですね」
亜栗「でしょー?ん、まあ?色々と面白いこと考えてるけど?それは、まあ……お楽しみ?」
咲夜「お楽しみ、で済めばいいんですけど……まあ。迷惑をかけてくれなければ、勝手にどうぞ。何ですけどね」
亜栗「……大丈夫!迷惑をかけるかもしれないけど、迷惑は迷惑じゃないから!」
咲夜「意味が分かりませんね」
亜栗「分かるようになる日が来るよ、そう……レベルを上げれば!」
咲夜「……貴女を倒せば、経験値はいくつ貰えるんでしょうか?」
亜栗「め、メタルわたくしは逃げ出した!」
好感度上昇
咲夜11「売られた喧嘩は結構買う方なんですよ」
妹様と何かされてるようですね
咲夜「そう言えば、最近妹様と何かされているようですね」
亜栗「そうだね、最近はもうイチャイチャしてるよ!」
咲夜「……微笑ましい光景ですね」
亜栗「でしょー?ん、まあ?色々と面白いこと考えてるけど?それは、まあ……お楽しみ?」
咲夜「お楽しみ、で済めばいいんですけど……まあ。迷惑をかけてくれなければ、勝手にどうぞ。何ですけどね」
亜栗「……大丈夫!迷惑をかけるかもしれないけど、迷惑は迷惑じゃないから!」
咲夜「意味が分かりませんね」
亜栗「分かるようになる日が来るよ、そう……レベルを上げれば!」
咲夜「……貴女を倒せば、経験値はいくつ貰えるんでしょうか?」
亜栗「め、メタルわたくしは逃げ出した!」
好感度上昇
咲夜11「売られた喧嘩は結構買う方なんですよ」
663: ◆z07gL4YySg:2019/08/28(水) 23:36:45.72:JWKyZcdT0 (62/64)
朝2
亜栗「ぼいーん」
咲夜「…………」
亜栗「おいおい、イライラすると体に悪いぜ?笑顔で行こうぜ、笑顔で」
咲夜「貴女のせいで笑顔が失われるんですよ?」
亜栗「…………うっそーん」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 もう帰る
4 スペルカードの強化
5 その他(自由安価)
安価直下
朝2
亜栗「ぼいーん」
咲夜「…………」
亜栗「おいおい、イライラすると体に悪いぜ?笑顔で行こうぜ、笑顔で」
咲夜「貴女のせいで笑顔が失われるんですよ?」
亜栗「…………うっそーん」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 もう帰る
4 スペルカードの強化
5 その他(自由安価)
安価直下
664:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/28(水) 23:38:04.50:onfUdSI10 (10/10)
フランのところへ
フランのところへ
665: ◆z07gL4YySg:2019/08/28(水) 23:47:12.65:JWKyZcdT0 (63/64)
――――
――
―
亜栗「やっほフラン、元気してるー?」
フラン「あ、亜栗!」
その扉から顔だけ覗かして亜栗はそう言うと、フランは顔を輝かせて扉に向かって行った。
フラン「遊びに来てくれたんだ!さ、さ!こっちで話そ!」
グイっと亜栗の手を引っ張り、フランは自分の部屋の中に亜栗を入れる。
亜栗「おおう、随分と積極的。これはいい女になるね」
フラン「ふふーん、元からいい女かもよ?なんてね」
亜栗「……言うねぇー」
何話す?
自由安価下2までのもの
――――
――
―
亜栗「やっほフラン、元気してるー?」
フラン「あ、亜栗!」
その扉から顔だけ覗かして亜栗はそう言うと、フランは顔を輝かせて扉に向かって行った。
フラン「遊びに来てくれたんだ!さ、さ!こっちで話そ!」
グイっと亜栗の手を引っ張り、フランは自分の部屋の中に亜栗を入れる。
亜栗「おおう、随分と積極的。これはいい女になるね」
フラン「ふふーん、元からいい女かもよ?なんてね」
亜栗「……言うねぇー」
何話す?
自由安価下2までのもの
666:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/28(水) 23:47:59.78:KeWz1yqT0 (3/3)
新しいスペルカードについて話す
新しいスペルカードについて話す
667:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/28(水) 23:53:02.71:gCPrKaiv0 (10/10)
分身からの全身を撫で回しつつイチャイチャ?
なおうっかり壊される模様
分身からの全身を撫で回しつつイチャイチャ?
なおうっかり壊される模様
668: ◆z07gL4YySg:2019/08/28(水) 23:59:38.10:JWKyZcdT0 (64/64)
新しいスペルカードについて
亜栗「あ、そうそう!わたくし、新しいスペルカードができました!」
そういって今朝できたスペルカードを取り出す。
フラン「あっ!それって前に作ろうとした奴だよね?完成したんだ!」
亜栗「そう!どうだー、なんかこう……それっポイだろ?」
フラン「うん、なんかカッコいいね……でも、なんだろ?どういうスペルカード何だろう、これ……」
亜栗「……さぁ、ね。まあ、ほら。希望っていうのは狭き門だからね、ピンチ!って時に使えば、まあいい感じかもね」
フラン「そうだけどさ……んー?なんて言うのかな、この違和感?」
亜栗「…………」
フラン「……よし!じゃあ、もっともっと強くならないとね!あーぐーり?」
亜栗「これでもかなり強くなりましたー!えっへん!」
新しいスペルカードについて
亜栗「あ、そうそう!わたくし、新しいスペルカードができました!」
そういって今朝できたスペルカードを取り出す。
フラン「あっ!それって前に作ろうとした奴だよね?完成したんだ!」
亜栗「そう!どうだー、なんかこう……それっポイだろ?」
フラン「うん、なんかカッコいいね……でも、なんだろ?どういうスペルカード何だろう、これ……」
亜栗「……さぁ、ね。まあ、ほら。希望っていうのは狭き門だからね、ピンチ!って時に使えば、まあいい感じかもね」
フラン「そうだけどさ……んー?なんて言うのかな、この違和感?」
亜栗「…………」
フラン「……よし!じゃあ、もっともっと強くならないとね!あーぐーり?」
亜栗「これでもかなり強くなりましたー!えっへん!」
669: ◆z07gL4YySg:2019/08/29(木) 00:04:58.15:h8+W4AD90 (1/20)
>>667
※これ、どっちが分身するんだ?どっちでもいいんですか?
※眠いので今日は寝ます、皆さんお疲れさまでした!
※また明日、おやすみなさい……。
>>667
※これ、どっちが分身するんだ?どっちでもいいんですか?
※眠いので今日は寝ます、皆さんお疲れさまでした!
※また明日、おやすみなさい……。
670:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 00:12:45.07:ISpjvnhq0 (1/1)
おやすみー
おやすみー
671:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 00:39:57.89:MwoXKB2l0 (1/8)
>>669
両方です。
乙でしたー
>>669
両方です。
乙でしたー
672:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 00:43:12.85:MwoXKB2l0 (2/8)
>>669
2人とも分身していちゃつき合う、フランがうっかり、亜栗の1人を壊してしまう。
でお願いします。
多分亜栗って壊されても大丈夫だったはずなので。
>>669
2人とも分身していちゃつき合う、フランがうっかり、亜栗の1人を壊してしまう。
でお願いします。
多分亜栗って壊されても大丈夫だったはずなので。
673: ◆z07gL4YySg:2019/08/29(木) 20:46:17.47:h8+W4AD90 (2/20)
※こんばんは、今日は9時半位からやって行きます。
※こんばんは、今日は9時半位からやって行きます。
674:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 20:47:28.05:Z8zXsVqqO (1/4)
わーい
わーい
675: ◆z07gL4YySg:2019/08/29(木) 21:31:14.88:h8+W4AD90 (3/20)
※では、やって行きます。
全身を撫で回しつつイチャイチャ
亜栗「ぶーんしん!」
亜栗が四人に分身する。
フラン「こ、こっちも!」
それに対抗するようにフランも四人に分身する。
亜栗「ふーっはっはっは!とっつげきー!」
フラン「何おう!こっちだって!」
亜栗たちとフランたちはお互いをわちゃわちゃと弄りあい始めた!
亜栗「ほほう、脇か。脇が物足りないと申すか!ならばわたくしハンドで埋めてやろうではないか」
フラン「ひゃあっ!?あ、ちょ……やだ!」
一人の亜栗がフランの脇をくすぐり始め、フランが亜栗を引きはがそうとした瞬間。
亜栗「うへへ、良いではないか良いでは――――」
びちゃぁ、と。くすぐっていた亜栗が肉塊となり弾け飛んだ。
フラン「――っ」
弾け飛んだ肉塊の一部分が、フランの頬に付着する。
亜栗「……あ、ぶっ飛んだ。フランちゃんやっるー」
と、分身の一人の亜栗がにやりと笑った瞬間。
亜栗「――――復活!」
と、フランの頬に付着した物も含めて弾け飛んだ肉塊全てが動き、一つの場所に集まりだし――山王亜栗になった。
亜栗「いやぁ、良い弾け具合だったねフラン!これは世界一狙えるね!」
フラン「…………え……あ。うん?」
亜栗「ほーらー、言ったでしょ?わたくしは壊れないから。超再生能力、とは何か違うけどさ?」
好感度上昇
フラン15「……び、ビックリした」
※では、やって行きます。
全身を撫で回しつつイチャイチャ
亜栗「ぶーんしん!」
亜栗が四人に分身する。
フラン「こ、こっちも!」
それに対抗するようにフランも四人に分身する。
亜栗「ふーっはっはっは!とっつげきー!」
フラン「何おう!こっちだって!」
亜栗たちとフランたちはお互いをわちゃわちゃと弄りあい始めた!
亜栗「ほほう、脇か。脇が物足りないと申すか!ならばわたくしハンドで埋めてやろうではないか」
フラン「ひゃあっ!?あ、ちょ……やだ!」
一人の亜栗がフランの脇をくすぐり始め、フランが亜栗を引きはがそうとした瞬間。
亜栗「うへへ、良いではないか良いでは――――」
びちゃぁ、と。くすぐっていた亜栗が肉塊となり弾け飛んだ。
フラン「――っ」
弾け飛んだ肉塊の一部分が、フランの頬に付着する。
亜栗「……あ、ぶっ飛んだ。フランちゃんやっるー」
と、分身の一人の亜栗がにやりと笑った瞬間。
亜栗「――――復活!」
と、フランの頬に付着した物も含めて弾け飛んだ肉塊全てが動き、一つの場所に集まりだし――山王亜栗になった。
亜栗「いやぁ、良い弾け具合だったねフラン!これは世界一狙えるね!」
フラン「…………え……あ。うん?」
亜栗「ほーらー、言ったでしょ?わたくしは壊れないから。超再生能力、とは何か違うけどさ?」
好感度上昇
フラン15「……び、ビックリした」
676: ◆z07gL4YySg:2019/08/29(木) 21:31:50.70:h8+W4AD90 (4/20)
昼1
亜栗「ふぅ、満足満足」
分身を身体に戻した亜栗は、満足そうに額の汗を拭う。
フラン「そ、その……凄いね。亜栗」
亜栗「だろぉ?」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 もう帰る
4 スペルカードの強化
5 その他(自由安価)
安価直下
昼1
亜栗「ふぅ、満足満足」
分身を身体に戻した亜栗は、満足そうに額の汗を拭う。
フラン「そ、その……凄いね。亜栗」
亜栗「だろぉ?」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 もう帰る
4 スペルカードの強化
5 その他(自由安価)
安価直下
677:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 21:32:12.11:MwoXKB2l0 (3/8)
1.レミリア
1.レミリア
678: ◆z07gL4YySg:2019/08/29(木) 21:34:55.43:h8+W4AD90 (5/20)
亜栗「んじゃ、フランのお姉ちゃんに会ってくるわ!それじゃ、まったねー」
てへぺろ、と小さく舌先を出し。亜栗はステップを踏みながら部屋の外に出て行った。
フラン「ま、まったねー!」
――――
――
―
亜栗「んじゃ、フランのお姉ちゃんに会ってくるわ!それじゃ、まったねー」
てへぺろ、と小さく舌先を出し。亜栗はステップを踏みながら部屋の外に出て行った。
フラン「ま、まったねー!」
――――
――
―
679: ◆z07gL4YySg:2019/08/29(木) 21:38:25.92:h8+W4AD90 (6/20)
亜栗「来ちゃった」
レミリア「帰れ」
レミリアは露骨に嫌そうな顔をした後、しっしと亜栗を弾くように手を動かす。
亜栗「帰りませーん。わたくしはレミリアとお話をするためにこの紅魔館に来たといっても過言ではない!」
レミリア「そうか。それは嬉しいな。じゃあもう帰れ」
亜栗「……そんなに嫌われるようなことした?いや、してない!」
レミリア「お前喧嘩売ってるのか?あ?」
何話す?
自由安価下2までのもの
亜栗「来ちゃった」
レミリア「帰れ」
レミリアは露骨に嫌そうな顔をした後、しっしと亜栗を弾くように手を動かす。
亜栗「帰りませーん。わたくしはレミリアとお話をするためにこの紅魔館に来たといっても過言ではない!」
レミリア「そうか。それは嬉しいな。じゃあもう帰れ」
亜栗「……そんなに嫌われるようなことした?いや、してない!」
レミリア「お前喧嘩売ってるのか?あ?」
何話す?
自由安価下2までのもの
680:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 21:40:08.57:ds5WmwS/0 (1/1)
亜栗「いつか、この場所を
真っ黒にしてやる!」
亜栗「いつか、この場所を
真っ黒にしてやる!」
681:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 21:40:36.78:Z8zXsVqqO (2/4)
分身してセクハラしつつ
「レミリアってフランのことどう思ってるの?」
分身してセクハラしつつ
「レミリアってフランのことどう思ってるの?」
682: ◆z07gL4YySg:2019/08/29(木) 21:49:18.36:h8+W4AD90 (7/20)
いつかこの場所を真っ黒にしてやる!
亜栗「いつか、この場所を真っ黒にしてやる!」
レミリア「……ほお?」
亜栗の言葉に、レミリアはにやりと笑う。
レミリア「それは、つまりだ。この紅魔館をいつか乗っ取ってやる。と言う宣言と受け取っていいのだろうか」
亜栗「さーね?どういう意味だろうね?」
対抗するように、亜栗もにやりと笑い始める。
亜栗「だってさ、真っ赤っかって趣味悪いじゃん?目もチカチカするしさ?だったらまっくろくろすけのほうが良くない?」
レミリア「趣味が悪い?何を言うか、黒のほうがよほど趣味が悪い」
亜栗「真っ赤っかが趣味悪いってところは、否定しないんだね?」
レミリア「はっはっは、実に面白いことを言うじゃないか」
亜栗「え、マジで!?面白いこと言ったわたくし!?」
レミリア「……いつかこの手で粉々にしてやるよ、なぁ。下等生物」
亜栗「じゃーいあんときりーんぐ!」
いつかこの場所を真っ黒にしてやる!
亜栗「いつか、この場所を真っ黒にしてやる!」
レミリア「……ほお?」
亜栗の言葉に、レミリアはにやりと笑う。
レミリア「それは、つまりだ。この紅魔館をいつか乗っ取ってやる。と言う宣言と受け取っていいのだろうか」
亜栗「さーね?どういう意味だろうね?」
対抗するように、亜栗もにやりと笑い始める。
亜栗「だってさ、真っ赤っかって趣味悪いじゃん?目もチカチカするしさ?だったらまっくろくろすけのほうが良くない?」
レミリア「趣味が悪い?何を言うか、黒のほうがよほど趣味が悪い」
亜栗「真っ赤っかが趣味悪いってところは、否定しないんだね?」
レミリア「はっはっは、実に面白いことを言うじゃないか」
亜栗「え、マジで!?面白いこと言ったわたくし!?」
レミリア「……いつかこの手で粉々にしてやるよ、なぁ。下等生物」
亜栗「じゃーいあんときりーんぐ!」
683:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 21:50:12.75:BmxXxXwn0 (1/1)
吸血鬼だって弱点だらけの欠陥生物じゃね
吸血鬼だって弱点だらけの欠陥生物じゃね
684: ◆z07gL4YySg:2019/08/29(木) 21:59:43.68:h8+W4AD90 (8/20)
レミリアってフランのことどう思ってるの?
亜栗「レミリアってフランのことどう思ってるの?」
レミリア「…………ただの妹よ」
亜栗「それだけ?」
レミリア「……それだけよ」
亜栗「えー、それなのにあの地下室に閉じ込めてんの?それは無いでしょー」
レミリア「ぐえ……こんの。あー……あれは、妹であると同時に狂気そのもの。貴女も、しばらく一緒にいるんだからそれは理解しているでしょう?」
亜栗「いや、全然?だってフランは普通の女の子じゃん?」
レミリア「ひゃ……変なとこ触んなぁ!」
その瞬間、レミリアを右と左から触り続けていた亜栗の分身を。レミリアはその槍で吹き飛ばした。
亜栗「……あー。吹き飛んじゃった。そんで、潰れちゃった」
レミリア「…………あれが狂気ではない?ああ、お前も似たようなものだからか?」
亜栗「ほー?駄目だよお姉ちゃん。可愛い妹ちゃんとわたくしを比べちゃ。妹ちゃんが可愛そうだよ」
レミリア「はっ、確かに家の妹はセクハラなんてしないな?」
好感度上昇
レミリア12「粉々にしてやるよ、下等生物」
レミリアってフランのことどう思ってるの?
亜栗「レミリアってフランのことどう思ってるの?」
レミリア「…………ただの妹よ」
亜栗「それだけ?」
レミリア「……それだけよ」
亜栗「えー、それなのにあの地下室に閉じ込めてんの?それは無いでしょー」
レミリア「ぐえ……こんの。あー……あれは、妹であると同時に狂気そのもの。貴女も、しばらく一緒にいるんだからそれは理解しているでしょう?」
亜栗「いや、全然?だってフランは普通の女の子じゃん?」
レミリア「ひゃ……変なとこ触んなぁ!」
その瞬間、レミリアを右と左から触り続けていた亜栗の分身を。レミリアはその槍で吹き飛ばした。
亜栗「……あー。吹き飛んじゃった。そんで、潰れちゃった」
レミリア「…………あれが狂気ではない?ああ、お前も似たようなものだからか?」
亜栗「ほー?駄目だよお姉ちゃん。可愛い妹ちゃんとわたくしを比べちゃ。妹ちゃんが可愛そうだよ」
レミリア「はっ、確かに家の妹はセクハラなんてしないな?」
好感度上昇
レミリア12「粉々にしてやるよ、下等生物」
685:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 22:01:00.20:cZvVHraUo (1/1)
そんな弱点だらけなのになお長生きしてるって、どう言う意味か考えてみな
そんな弱点だらけなのになお長生きしてるって、どう言う意味か考えてみな
686: ◆z07gL4YySg:2019/08/29(木) 22:02:00.75:h8+W4AD90 (9/20)
昼2
亜栗「レミリアって、なんか良い匂いするよね」
レミリア「は?」
亜栗「こう、なんか。高級そうな匂い、するよね。いつまでも嗅いでいたいような!」
レミリア「……人の匂いを嗅いで、その感想を本人に言うか?普通」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 もう帰る
4 スペルカードの強化
5 その他(自由安価)
安価直下
昼2
亜栗「レミリアって、なんか良い匂いするよね」
レミリア「は?」
亜栗「こう、なんか。高級そうな匂い、するよね。いつまでも嗅いでいたいような!」
レミリア「……人の匂いを嗅いで、その感想を本人に言うか?普通」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 もう帰る
4 スペルカードの強化
5 その他(自由安価)
安価直下
687:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 22:12:17.22:5w2ZG4Ui0 (1/2)
2
2
688:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 22:12:32.52:MwoXKB2l0 (4/8)
2.月
2.月
689: ◆z07gL4YySg:2019/08/29(木) 22:17:27.91:h8+W4AD90 (10/20)
亜栗「んじゃ、わたくしはそろそろ黒いペンキを買ってこなくちゃいけないから帰る!また会おうレミリア!」
イエーイとピースをしながら。亜栗は銀の鍵を取り出す。
レミリア「……二度と顔を見せるなよ?虫けら」
亜栗「わたくしみたいな虫がいたら……夏、大変だね!じゃ、そういうことで」
――――
――
―
何処に着いた?(場所によってコンマ判定)
自由安価直下
亜栗「んじゃ、わたくしはそろそろ黒いペンキを買ってこなくちゃいけないから帰る!また会おうレミリア!」
イエーイとピースをしながら。亜栗は銀の鍵を取り出す。
レミリア「……二度と顔を見せるなよ?虫けら」
亜栗「わたくしみたいな虫がいたら……夏、大変だね!じゃ、そういうことで」
――――
――
―
何処に着いた?(場所によってコンマ判定)
自由安価直下
690:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 22:18:23.73:oFMXUPuU0 (1/1)
守矢
守矢
691: ◆z07gL4YySg:2019/08/29(木) 22:25:42.24:h8+W4AD90 (11/20)
~守矢神社~
亜栗「おおう、ここは……あれか。早苗の神社か!」
亜栗「久しぶりのような久しぶりじゃないような……んま、どうでもいっか!」
レッツゴーレッツゴー!と、亜栗は神社の中に入っていく。
誰に会った?
自由安価直下(守矢神社に居そうなキャラ、特定のキャラにはコンマ判定)
~守矢神社~
亜栗「おおう、ここは……あれか。早苗の神社か!」
亜栗「久しぶりのような久しぶりじゃないような……んま、どうでもいっか!」
レッツゴーレッツゴー!と、亜栗は神社の中に入っていく。
誰に会った?
自由安価直下(守矢神社に居そうなキャラ、特定のキャラにはコンマ判定)
692:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 22:27:19.43:GX5VW1Wno (1/2)
すわこ
すわこ
693: ◆z07gL4YySg:2019/08/29(木) 22:33:45.73:h8+W4AD90 (12/20)
?「あれ、誰お前?」
亜栗「わたくしはわたくし……この答えを求める者の為に、わたくしはこの回答をし続けよう……」
?「……本当に誰お前?」
自慢げに話す亜栗に、その少女は首を傾げる。
諏訪子初期好感度判定
好感度判定直下一桁目
邪神の眼力判定二桁目
偶数 +2
奇数 -2
コンマ直下
?「あれ、誰お前?」
亜栗「わたくしはわたくし……この答えを求める者の為に、わたくしはこの回答をし続けよう……」
?「……本当に誰お前?」
自慢げに話す亜栗に、その少女は首を傾げる。
諏訪子初期好感度判定
好感度判定直下一桁目
邪神の眼力判定二桁目
偶数 +2
奇数 -2
コンマ直下
694:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 22:34:51.12:5w2ZG4Ui0 (2/2)
もい
もい
695:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 22:35:25.86:0oTovr0GO (1/6)
あーうー
あーうー
696: ◆z07gL4YySg:2019/08/29(木) 22:40:45.99:h8+W4AD90 (13/20)
諏訪子1「……ほー」
亜栗「山王亜栗、人はわたくしをそう呼ぶ……」
諏訪子「そのよく分かんないキャラ付け、やめときな?あ、私は洩矢諏訪子、神様やってまーす」
ケロケロ。と、諏訪子はワザとらしく語尾にそれを付け足す。
亜栗「……すげぇ、え。何、その帽子?超面白いんだけど……!」
諏訪子「あー、触ろうとしないしない。お前みたいなのが触ると、祟られて死ぬよ」
亜栗「死にませーん!多分!」
何話す?
自由安価直下
諏訪子1「……ほー」
亜栗「山王亜栗、人はわたくしをそう呼ぶ……」
諏訪子「そのよく分かんないキャラ付け、やめときな?あ、私は洩矢諏訪子、神様やってまーす」
ケロケロ。と、諏訪子はワザとらしく語尾にそれを付け足す。
亜栗「……すげぇ、え。何、その帽子?超面白いんだけど……!」
諏訪子「あー、触ろうとしないしない。お前みたいなのが触ると、祟られて死ぬよ」
亜栗「死にませーん!多分!」
何話す?
自由安価直下
697:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 22:42:03.41:0oTovr0GO (2/6)
神奈子も来た
神奈子も来た
698: ◆z07gL4YySg:2019/08/29(木) 22:44:15.88:h8+W4AD90 (14/20)
※すみません。会話安価でのキャラ追加を認めてしまうと、誰に会うかの安価が意味無くなってしまうので禁止にしたいと思います。
※というわけで。再安価します。
何話す?
自由安価直下
※すみません。会話安価でのキャラ追加を認めてしまうと、誰に会うかの安価が意味無くなってしまうので禁止にしたいと思います。
※というわけで。再安価します。
何話す?
自由安価直下
699:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 22:46:57.48:MwoXKB2l0 (5/8)
触る
触る
700:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 22:48:16.79:0oTovr0GO (3/6)
すいません間違えました
安価下
すいません間違えました
安価下
701:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 22:49:35.75:JuIT/eHWO (1/1)
邪神仲間やな諏訪子
邪神仲間やな諏訪子
702:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 22:49:57.36:0oTovr0GO (4/6)
安価取れてたので安価下は却下で
安価取れてたので安価下は却下で
703:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 22:52:42.90:2DD5/HxiO (1/1)
末尾Oとo切り替えてるのか
末尾Oとo切り替えてるのか
704: ◆z07gL4YySg:2019/08/29(木) 22:54:55.28:h8+W4AD90 (15/20)
触る
亜栗「えいっ」
諏訪子「おっと」
諏訪子の帽子を触ろうと手を伸ばすが、諏訪子が後ろに下がってしまいその手は空を切った。
亜栗「……っとう!」
諏訪子「ってい」
何度もやっても、その手が帽子に触れることはなかった。
亜栗「お前、あれか。その帽子も体の一部で実はくすぐったいってやつだろ」
諏訪子「いや、別に体の一部でもないし帽子だから触られてもなんも無いけど」
亜栗「じゃあ触ってもいいよな!」
諏訪子「ただし、触ったらお前は死ぬ」
亜栗「……わたくし死なないから!だから触らせろ!」
諏訪子「あー、うー。めんどくさいなぁ、あのさ。端的に言って私お前のこと嫌いだから帰ってくんない?」
亜栗「いきなりのカミングアウト!」
諏訪子「だって気持ち悪いし」
好感度上昇
諏訪子2「気持ち悪いし」
触る
亜栗「えいっ」
諏訪子「おっと」
諏訪子の帽子を触ろうと手を伸ばすが、諏訪子が後ろに下がってしまいその手は空を切った。
亜栗「……っとう!」
諏訪子「ってい」
何度もやっても、その手が帽子に触れることはなかった。
亜栗「お前、あれか。その帽子も体の一部で実はくすぐったいってやつだろ」
諏訪子「いや、別に体の一部でもないし帽子だから触られてもなんも無いけど」
亜栗「じゃあ触ってもいいよな!」
諏訪子「ただし、触ったらお前は死ぬ」
亜栗「……わたくし死なないから!だから触らせろ!」
諏訪子「あー、うー。めんどくさいなぁ、あのさ。端的に言って私お前のこと嫌いだから帰ってくんない?」
亜栗「いきなりのカミングアウト!」
諏訪子「だって気持ち悪いし」
好感度上昇
諏訪子2「気持ち悪いし」
705: ◆z07gL4YySg:2019/08/29(木) 22:58:11.72:h8+W4AD90 (16/20)
夜1
諏訪子「あーあー、お前みたいなのに触られたら帽子も可哀そうだよ」
亜栗「撫で繰り回してやるぞ!」
諏訪子「その腕引きちぎって上げるよ」
亜栗「……最近皆バイオレンス!」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 もう帰る
4 スペルカードの強化
5 その他(自由安価)
安価直下
夜1
諏訪子「あーあー、お前みたいなのに触られたら帽子も可哀そうだよ」
亜栗「撫で繰り回してやるぞ!」
諏訪子「その腕引きちぎって上げるよ」
亜栗「……最近皆バイオレンス!」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 もう帰る
4 スペルカードの強化
5 その他(自由安価)
安価直下
706:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 23:00:31.73:0oTovr0GO (5/6)
1 神奈子
リベンジ
1 神奈子
リベンジ
707:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 23:05:58.52:MwoXKB2l0 (6/8)
1.早苗
1.早苗
708: ◆z07gL4YySg:2019/08/29(木) 23:08:23.83:h8+W4AD90 (17/20)
あー、やだやだ。と言いながら諏訪子はぴょんぴょこと跳ねて神社の奥に行ってしまった。
亜栗「……すっげー、蛙飛びしてる」
?「普段は普通に歩いてるよ」
亜栗「……お?」
?「やあ。こんなところで立ち話もなんだし、居間で話でもしようじゃないかい」
神奈子初期好感度判定
好感度判定直下一桁目
邪神の眼力判定二桁目
偶数 +2
奇数 -2
コンマ直下
あー、やだやだ。と言いながら諏訪子はぴょんぴょこと跳ねて神社の奥に行ってしまった。
亜栗「……すっげー、蛙飛びしてる」
?「普段は普通に歩いてるよ」
亜栗「……お?」
?「やあ。こんなところで立ち話もなんだし、居間で話でもしようじゃないかい」
神奈子初期好感度判定
好感度判定直下一桁目
邪神の眼力判定二桁目
偶数 +2
奇数 -2
コンマ直下
709:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 23:09:06.56:MwoXKB2l0 (7/8)
チェリお
チェリお
710: ◆z07gL4YySg:2019/08/29(木) 23:17:00.48:h8+W4AD90 (18/20)
神奈子4「愉快な子、だとは思うけどね」
神奈子「ああ、自己紹介がまだだったね。私は八坂神奈子、諏訪子と同じ……ではないけど。まあ神様だよ」
亜栗「これはこれは、ご丁寧にどうもどうも。わたくしは山王亜栗と申すものでござんす」
神奈子「……亜栗。ね、そうかい。ま、今日ここに来た理由とかは時に聞かないよ、意味があってもなくても、そんなに変わんないしね」
亜栗「ちなみに散歩でっす!」
神奈子「散歩ね、それは良い」
くすりと、神奈子は笑う。
何話す?
自由安価直下
神奈子4「愉快な子、だとは思うけどね」
神奈子「ああ、自己紹介がまだだったね。私は八坂神奈子、諏訪子と同じ……ではないけど。まあ神様だよ」
亜栗「これはこれは、ご丁寧にどうもどうも。わたくしは山王亜栗と申すものでござんす」
神奈子「……亜栗。ね、そうかい。ま、今日ここに来た理由とかは時に聞かないよ、意味があってもなくても、そんなに変わんないしね」
亜栗「ちなみに散歩でっす!」
神奈子「散歩ね、それは良い」
くすりと、神奈子は笑う。
何話す?
自由安価直下
711:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 23:23:08.36:Z8zXsVqqO (3/4)
セクハラしようとするが、岩で引き潰される。
セクハラしようとするが、岩で引き潰される。
712:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 23:24:13.72:0oTovr0GO (6/6)
なんかやたらと触りたがるな
なんかやたらと触りたがるな
713: ◆z07gL4YySg:2019/08/29(木) 23:31:01.24:h8+W4AD90 (19/20)
引き潰される
亜栗「それ――」
神奈子「おっと」
神奈子の体に亜栗の手が触れた瞬間、何処からか現れた御柱に引き潰された。
神奈子「…………あー、死んだかな」
亜栗「生きとるわい!」
神奈子が独り言を言った瞬間。散った肉塊が一つに集まっていき、その言葉とともに亜栗は復活した。
亜栗「いきなりすぎる!いきなりすぎるよ神奈子!ビックリしていつもより多めに飛ばしちゃったよ!」
神奈子「あはは。ごめんごめん、ついうっかりね」
亜栗「全くもう……この代償は神奈子のそのおっぱいで――」
また、潰された。
好感度上昇
神奈子5「おお、生きてる」
引き潰される
亜栗「それ――」
神奈子「おっと」
神奈子の体に亜栗の手が触れた瞬間、何処からか現れた御柱に引き潰された。
神奈子「…………あー、死んだかな」
亜栗「生きとるわい!」
神奈子が独り言を言った瞬間。散った肉塊が一つに集まっていき、その言葉とともに亜栗は復活した。
亜栗「いきなりすぎる!いきなりすぎるよ神奈子!ビックリしていつもより多めに飛ばしちゃったよ!」
神奈子「あはは。ごめんごめん、ついうっかりね」
亜栗「全くもう……この代償は神奈子のそのおっぱいで――」
また、潰された。
好感度上昇
神奈子5「おお、生きてる」
714:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 23:31:57.61:Z8zXsVqqO (4/4)
案がないのでセクハラするよー?
案がないのでセクハラするよー?
715: ◆z07gL4YySg:2019/08/29(木) 23:32:11.75:h8+W4AD90 (20/20)
※それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加してくださった皆さんお疲れさまでした!
※また明日、おやすみなさい……。
※セクハラキャラとかした亜栗。
※それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加してくださった皆さんお疲れさまでした!
※また明日、おやすみなさい……。
※セクハラキャラとかした亜栗。
716:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 23:44:50.97:GX5VW1Wno (2/2)
乙乙
乙乙
717:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/29(木) 23:49:34.98:MwoXKB2l0 (8/8)
乙でしたー
乙でしたー
718:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 00:07:30.56:O+mInncDo (1/3)
おつー
おつー
719: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 19:01:19.82:dVvAqgHN0 (1/35)
※こんばんは、19時半程からやって行きます。
※こんばんは、19時半程からやって行きます。
720: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 19:30:01.22:dVvAqgHN0 (2/35)
※やっていきます。
夜2
亜栗「今日一日だけで何回弾け飛んだんだろうか……」
神奈子「私にセクハラしようとした、お前が悪いからな」
亜栗「まったまたー。この行為も照れの裏返し……つまり!そういうことだ!」
神奈子「どういう事だ一体。それじゃ、もう遅いから帰れ。亜栗」
亜栗「……むむむ。これはガチトーンの匂い」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 もう帰る
4 スペルカードの強化
5 その他(自由安価)
安価直下
※やっていきます。
夜2
亜栗「今日一日だけで何回弾け飛んだんだろうか……」
神奈子「私にセクハラしようとした、お前が悪いからな」
亜栗「まったまたー。この行為も照れの裏返し……つまり!そういうことだ!」
神奈子「どういう事だ一体。それじゃ、もう遅いから帰れ。亜栗」
亜栗「……むむむ。これはガチトーンの匂い」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 もう帰る
4 スペルカードの強化
5 その他(自由安価)
安価直下
721:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 19:31:24.93:PvVwOy2j0 (1/5)
1
1
722: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 19:35:49.78:dVvAqgHN0 (3/35)
亜栗「だが帰らん!もうすこしこの煎餅を堪能させてもらおう!」
手を伸ばしテーブルの上に置いてある煎餅をつかみ取り、口に持っていく。
亜栗「うんまー。うんまー!」
神奈子「…………」
その様子を見て、神奈子は何も言わずに何処かに行ってしまった。
亜栗「……おかわりか?」
誰に会った?
自由安価直下(守矢神社に居そうなキャラ、特定のキャラにはコンマ判定)
亜栗「だが帰らん!もうすこしこの煎餅を堪能させてもらおう!」
手を伸ばしテーブルの上に置いてある煎餅をつかみ取り、口に持っていく。
亜栗「うんまー。うんまー!」
神奈子「…………」
その様子を見て、神奈子は何も言わずに何処かに行ってしまった。
亜栗「……おかわりか?」
誰に会った?
自由安価直下(守矢神社に居そうなキャラ、特定のキャラにはコンマ判定)
723:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 19:37:15.30:hYibV1zE0 (1/4)
早苗
早苗
724: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 19:41:51.62:dVvAqgHN0 (4/35)
早苗「……あ、あの?」
亜栗「ん?」
四枚目の煎餅に手を付けようとした瞬間、背後から早苗に声をかけられる。
亜栗「おっすおっす早苗ー。何、これは最初の一口目のお煎餅だけど」
早苗「す、諏訪子様がすごくイライラしてるんですけど……な、何したんですか?」
亜栗「……一口目のお煎餅って嘘ついたこと」
何話す?
自由安価直下
早苗「……あ、あの?」
亜栗「ん?」
四枚目の煎餅に手を付けようとした瞬間、背後から早苗に声をかけられる。
亜栗「おっすおっす早苗ー。何、これは最初の一口目のお煎餅だけど」
早苗「す、諏訪子様がすごくイライラしてるんですけど……な、何したんですか?」
亜栗「……一口目のお煎餅って嘘ついたこと」
何話す?
自由安価直下
725:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 19:43:01.47:PvVwOy2j0 (2/5)
異星人を幻想郷へ迎えること
異星人を幻想郷へ迎えること
726: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 19:55:19.84:dVvAqgHN0 (5/35)
異星人を幻想郷へ迎えること
亜栗「あ、そうだ。早苗に面白いこと教えてあげようか?」
早苗「……面白いことですか?」
不安になりながら早苗は言うと、亜栗は小さく笑い出す。
亜栗「くっくっく、そう驚くな早苗よ。何と、何とですね!私、異星人を幻想郷に迎えることに決定しました!よー!パチパチ!」
早苗「い……異星、人?」
亜栗「そう!宇宙人!もしくはエイリアン!もしくは……もしくはもしくは?」
早苗「…………そ、それって。もしかしなくても異変扱いなのでは……」
亜栗「……ふっ、まあ一部の地方限定の呼び方ではそう言うのかもしれないな!」
早苗「やめておいたほうが、良いと思いますよ?」
亜栗「じゃあやめないわ!宜しくぅ!」
好感度上昇
早苗8「異変、ですよね」
異星人を幻想郷へ迎えること
亜栗「あ、そうだ。早苗に面白いこと教えてあげようか?」
早苗「……面白いことですか?」
不安になりながら早苗は言うと、亜栗は小さく笑い出す。
亜栗「くっくっく、そう驚くな早苗よ。何と、何とですね!私、異星人を幻想郷に迎えることに決定しました!よー!パチパチ!」
早苗「い……異星、人?」
亜栗「そう!宇宙人!もしくはエイリアン!もしくは……もしくはもしくは?」
早苗「…………そ、それって。もしかしなくても異変扱いなのでは……」
亜栗「……ふっ、まあ一部の地方限定の呼び方ではそう言うのかもしれないな!」
早苗「やめておいたほうが、良いと思いますよ?」
亜栗「じゃあやめないわ!宜しくぅ!」
好感度上昇
早苗8「異変、ですよね」
727:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 19:59:46.02:pRHh7kwv0 (1/2)
月人もエイリアンになるな
月人もエイリアンになるな
728: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 20:01:23.57:dVvAqgHN0 (6/35)
亜栗「……ふぅ、ご馳走様でした」
手のひらを軽く合わせた後、亜栗はそう言い立ち上がった。
亜栗「んじゃ、食べるものも食べたし。帰りますか!じゃあな早苗!宇宙人と写真撮影をする準備をしておけよ!」
早苗「…………はぁ」
亜栗「いい返事だ!では、さらば!」
―――――
――
―
亜栗「……ふぅ、ご馳走様でした」
手のひらを軽く合わせた後、亜栗はそう言い立ち上がった。
亜栗「んじゃ、食べるものも食べたし。帰りますか!じゃあな早苗!宇宙人と写真撮影をする準備をしておけよ!」
早苗「…………はぁ」
亜栗「いい返事だ!では、さらば!」
―――――
――
―
729: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 20:03:22.56:dVvAqgHN0 (7/35)
~香霖堂~
亜栗「エクストリーム就寝!」
夢の世界判定
コンマ8以上で夢の世界へ。
~香霖堂~
亜栗「エクストリーム就寝!」
夢の世界判定
コンマ8以上で夢の世界へ。
730:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 20:04:44.26:O+mInncDo (2/3)
こ
こ
731: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 20:05:31.52:dVvAqgHN0 (8/35)
十四日目終了
【ステータス】
名前:山王亜栗
性別:女
種族:神話生物
程度の能力:何にでもなる程度の能力
体力:カッスカス(2)
身体能力:強靭無敵最強(10)
知能:馬鹿(2)
弾幕ごっこ:三ボスレベル(4)
見た目:たえず形の変わる翼
所々に眼や牙の見える口が
銀髪アホ毛
お姫様風の着物
性格:面白ければいい
口調:「てけり・り」脳内に響く声。
一人称:わたくし
住処:香霖堂
スキル:「邪神の眼力」
好感度判定時追加でコンマ判定をし偶数なら+2、奇数なら-2する。
スペルカード:邪神「全て飲み込む邪悪なる闇」
3ターンの間。相手ターン時のコンマ判定を二桁目までし、コンマが高い方を採用する。
恋符「今は報わぬ我が願い」
2ターンの間。自分ターン時コンマ-3をし、相手ターン時コンマ+1する。
私札「山王亜栗」
3ターンの間。自分ターン時コンマ-2し、相手ターン時コンマ+2するが、スペカが切れた相手ターン時コンマ-2する。
到達「窮極の門の先、潰えぬ希望」
コンマ判定をし、コンマ8以上で相手スペルカードを無効化し。2ターンの間、自分ターン時コンマ-1し、相手ターン時コンマ+1する。
アイテム:「銀の鍵」
奇妙な模様が描かれた不思議な鍵。使用すると時空の扉を開き別の場所に移動できる。
「名状し難いバールのようなもの」
その名の通り曖昧な物。鍵開けにも武器にもできる。
「銀のエンゼル(五枚)」
集めるとスペシャルなカンヅメが貰えると言われる紙切れ。本当に貰えるかは知らない。
「お手軽弾幕パワーアップ装置」
誰でも簡単に弾幕ごっこが強くなる胡散臭い機械。関係するものにコンマ+1
「琥珀金の鍵」
金と銀の合金により作られた鍵。それは、ハクチナントカへの鍵。
「二つの金属製の箱」
貴方と貴方のパートナーへ。最後の希望。
【好感度一覧】
霖之助19「何も進展しないね……ほんと」
魔理沙5「もう暫く埃被らしとくかな、あれ」
こいし3「なんか美味しくなさそうだし要らない」
文10「判断もできませんね、貴女については」
わかさぎ姫11「歌上手なんだけど……変な感じ」
チルノ5「あたいさいきょー!」
はたて11「ミニスカートは健全です!」
早苗8「異変、ですよね」
ネムノ9「うちの恰好に!?」
慧音11「…………?」
ドレミー11「それが、貴女の答えなのね」
アリス11「い、良いじゃない紹介くらい……」
霊夢12「幻想郷の恐ろしさを叩きこんで上げなくちゃ」
菫子7「こえぇ、けどすげぇ……!」
十四日目終了
【ステータス】
名前:山王亜栗
性別:女
種族:神話生物
程度の能力:何にでもなる程度の能力
体力:カッスカス(2)
身体能力:強靭無敵最強(10)
知能:馬鹿(2)
弾幕ごっこ:三ボスレベル(4)
見た目:たえず形の変わる翼
所々に眼や牙の見える口が
銀髪アホ毛
お姫様風の着物
性格:面白ければいい
口調:「てけり・り」脳内に響く声。
一人称:わたくし
住処:香霖堂
スキル:「邪神の眼力」
好感度判定時追加でコンマ判定をし偶数なら+2、奇数なら-2する。
スペルカード:邪神「全て飲み込む邪悪なる闇」
3ターンの間。相手ターン時のコンマ判定を二桁目までし、コンマが高い方を採用する。
恋符「今は報わぬ我が願い」
2ターンの間。自分ターン時コンマ-3をし、相手ターン時コンマ+1する。
私札「山王亜栗」
3ターンの間。自分ターン時コンマ-2し、相手ターン時コンマ+2するが、スペカが切れた相手ターン時コンマ-2する。
到達「窮極の門の先、潰えぬ希望」
コンマ判定をし、コンマ8以上で相手スペルカードを無効化し。2ターンの間、自分ターン時コンマ-1し、相手ターン時コンマ+1する。
アイテム:「銀の鍵」
奇妙な模様が描かれた不思議な鍵。使用すると時空の扉を開き別の場所に移動できる。
「名状し難いバールのようなもの」
その名の通り曖昧な物。鍵開けにも武器にもできる。
「銀のエンゼル(五枚)」
集めるとスペシャルなカンヅメが貰えると言われる紙切れ。本当に貰えるかは知らない。
「お手軽弾幕パワーアップ装置」
誰でも簡単に弾幕ごっこが強くなる胡散臭い機械。関係するものにコンマ+1
「琥珀金の鍵」
金と銀の合金により作られた鍵。それは、ハクチナントカへの鍵。
「二つの金属製の箱」
貴方と貴方のパートナーへ。最後の希望。
【好感度一覧】
霖之助19「何も進展しないね……ほんと」
魔理沙5「もう暫く埃被らしとくかな、あれ」
こいし3「なんか美味しくなさそうだし要らない」
文10「判断もできませんね、貴女については」
わかさぎ姫11「歌上手なんだけど……変な感じ」
チルノ5「あたいさいきょー!」
はたて11「ミニスカートは健全です!」
早苗8「異変、ですよね」
ネムノ9「うちの恰好に!?」
慧音11「…………?」
ドレミー11「それが、貴女の答えなのね」
アリス11「い、良いじゃない紹介くらい……」
霊夢12「幻想郷の恐ろしさを叩きこんで上げなくちゃ」
菫子7「こえぇ、けどすげぇ……!」
732: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 20:06:27.69:dVvAqgHN0 (9/35)
幽香11「可愛いわー」
紫8「別に一緒に飲みたいわけじゃないのですし」
小傘10「ち、千切れるかと思った……!」
勇儀2「とっとと帰れお前」
隠岐奈2「その鍵がねぇ」
影狼8「そんなに耳を触らないでぇ……」
フラン15「……び、ビックリした」
青娥9「……面白いけど分からない子ねぇ」
パチュリー12「調べてみたかったのに」
小悪魔2「笑うなんてできませんよ……」
美鈴11「抱き枕は、止めてほしいかなぁ」
咲夜11「売られた喧嘩は結構買う方なんですよ」
鈴仙10「私の耳は本物ですから!」
妹紅6「だーれがお姉さまだ」
レミリア12「粉々にしてやるよ、下等生物」
諏訪子2「気持ち悪いし」
神奈子5「おお、生きてる」
幽香11「可愛いわー」
紫8「別に一緒に飲みたいわけじゃないのですし」
小傘10「ち、千切れるかと思った……!」
勇儀2「とっとと帰れお前」
隠岐奈2「その鍵がねぇ」
影狼8「そんなに耳を触らないでぇ……」
フラン15「……び、ビックリした」
青娥9「……面白いけど分からない子ねぇ」
パチュリー12「調べてみたかったのに」
小悪魔2「笑うなんてできませんよ……」
美鈴11「抱き枕は、止めてほしいかなぁ」
咲夜11「売られた喧嘩は結構買う方なんですよ」
鈴仙10「私の耳は本物ですから!」
妹紅6「だーれがお姉さまだ」
レミリア12「粉々にしてやるよ、下等生物」
諏訪子2「気持ち悪いし」
神奈子5「おお、生きてる」
733: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 20:12:43.26:dVvAqgHN0 (10/35)
十五日目
朝1
亜栗「……ふぅ、清々しい朝だ」
亜栗「清々しいほどの禍々しさを持つわたくし!今日も活動を開始しよう!」
何する?
1 霖之助と話す
2 誰かに会った
3 何処かに行く
4 道具を漁る
5 スペルカードの強化
6 その他(自由安価)
安価直下
十五日目
朝1
亜栗「……ふぅ、清々しい朝だ」
亜栗「清々しいほどの禍々しさを持つわたくし!今日も活動を開始しよう!」
何する?
1 霖之助と話す
2 誰かに会った
3 何処かに行く
4 道具を漁る
5 スペルカードの強化
6 その他(自由安価)
安価直下
734:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 20:12:51.85:pRHh7kwv0 (2/2)
1
1
735: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 20:19:05.23:dVvAqgHN0 (11/35)
――――
――
―
亜栗「……イチゴジャムうめぇ」
霖之助「あのさ、ジャムをスプーンでそのまま食べるの止めてくれないかな?」
亜栗「あれ、霖之助知らないの?女の子はー、甘いものが好きなんだよ?」
霖之助「だとしてもそうは食わないでしょ」
亜栗「……はい、あーん」
霖之助「悪いけど、ジャムをそのまま食べる趣味はないんでね」
何話す?
自由安価下2までのもの
――――
――
―
亜栗「……イチゴジャムうめぇ」
霖之助「あのさ、ジャムをスプーンでそのまま食べるの止めてくれないかな?」
亜栗「あれ、霖之助知らないの?女の子はー、甘いものが好きなんだよ?」
霖之助「だとしてもそうは食わないでしょ」
亜栗「……はい、あーん」
霖之助「悪いけど、ジャムをそのまま食べる趣味はないんでね」
何話す?
自由安価下2までのもの
736:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 20:20:45.21:Zl0/RiN70 (1/2)
亜栗
前に言ってた剣見せてよ
亜栗
前に言ってた剣見せてよ
737:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 20:24:53.92:PvVwOy2j0 (3/5)
↑+わたくしが呑み込んでやる
↑+わたくしが呑み込んでやる
738:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 20:26:17.76:JVFOTEco0 (1/4)
パンを加えて反対側を霧之助に突き出す。
ポッキーゲームみたいに
パンを加えて反対側を霧之助に突き出す。
ポッキーゲームみたいに
739: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 20:28:37.11:dVvAqgHN0 (12/35)
前に言ってた剣見せてよ
亜栗「あ、そうだ!前に言ってた剣見せてよ」
霖之助「……剣?」
亜栗「そう!すっごい剣!スーパースーパーレア!」
霖之助「ん、ああ。あれかい……んー、見るだけならいいんだけど……」
亜栗「見るだけ見るだけ!」
霖之助「何か壊しそうなんだよね、君。何するか分かんないから」
亜栗「んなぁ!?こ、壊さないんだけど!?し、信頼してくれ霖之助!このわたくし、誓って壊さないと!」
霖之助「……本当に?」
亜栗「ごめん嘘!飲み込んだりしちゃうかもしれない!」
霖之助「…………はぁ」
コンマ7以上で見せてくれるよ
コンマ直下
前に言ってた剣見せてよ
亜栗「あ、そうだ!前に言ってた剣見せてよ」
霖之助「……剣?」
亜栗「そう!すっごい剣!スーパースーパーレア!」
霖之助「ん、ああ。あれかい……んー、見るだけならいいんだけど……」
亜栗「見るだけ見るだけ!」
霖之助「何か壊しそうなんだよね、君。何するか分かんないから」
亜栗「んなぁ!?こ、壊さないんだけど!?し、信頼してくれ霖之助!このわたくし、誓って壊さないと!」
霖之助「……本当に?」
亜栗「ごめん嘘!飲み込んだりしちゃうかもしれない!」
霖之助「…………はぁ」
コンマ7以上で見せてくれるよ
コンマ直下
740:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 20:35:48.62:5h0n6Hry0 (1/1)
i
i
741: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 20:43:35.21:dVvAqgHN0 (13/35)
コンマ2 失敗
霖之助「……飲み込まれるんじゃあ、駄目だなぁ」
亜栗「えー!そんなぁ!飲み込まないから!嘘、嘘ついちゃった私!」
霖之助「はいはい」
亜栗「みーせーてーよー!」
霖之助「はいはい」
亜栗「……霖之助がそれしか言わなくなっちゃった!」
コンマ2 失敗
霖之助「……飲み込まれるんじゃあ、駄目だなぁ」
亜栗「えー!そんなぁ!飲み込まないから!嘘、嘘ついちゃった私!」
霖之助「はいはい」
亜栗「みーせーてーよー!」
霖之助「はいはい」
亜栗「……霖之助がそれしか言わなくなっちゃった!」
742: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 20:50:13.29:dVvAqgHN0 (14/35)
パンを加えて反対側を霧之助に突き出す
亜栗「ん」
霖之助「……何してるんだい?」
亜栗「ポッキーゲーム、しよ?」
霖之助「食パンでかい?」
亜栗「いいから食べろ!食べろ食べろ!こういうのは形じゃないから!」
霖之助「……嫌だよ。僕は自分のを食べるからさ」
亜栗「もう一生ないぞ!?女の子とポッキーゲームなんて!?」
霖之助「ポッキーゲームの経験なんて無くて良いよ」
亜栗「む、むむむむ……」
好感度上昇
霖之助20「ポッキーゲームなんてしないよ」
パンを加えて反対側を霧之助に突き出す
亜栗「ん」
霖之助「……何してるんだい?」
亜栗「ポッキーゲーム、しよ?」
霖之助「食パンでかい?」
亜栗「いいから食べろ!食べろ食べろ!こういうのは形じゃないから!」
霖之助「……嫌だよ。僕は自分のを食べるからさ」
亜栗「もう一生ないぞ!?女の子とポッキーゲームなんて!?」
霖之助「ポッキーゲームの経験なんて無くて良いよ」
亜栗「む、むむむむ……」
好感度上昇
霖之助20「ポッキーゲームなんてしないよ」
743:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 20:52:27.62:Zl0/RiN70 (2/2)
好感度が高いんだか低いんだか
好感度が高いんだか低いんだか
744: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 20:54:23.47:dVvAqgHN0 (15/35)
朝2
亜栗「……じゃあちゅーしよう」
霖之助「……あのさ。前も言ったと思うけどさ」
亜栗「友人関係でもちゅーはしますー!はい経験の差ー!」
霖之助「それは友人関係じゃないよ」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 道具を漁る
4 スペルカードの強化
5 その他(自由安価)
安価直下
朝2
亜栗「……じゃあちゅーしよう」
霖之助「……あのさ。前も言ったと思うけどさ」
亜栗「友人関係でもちゅーはしますー!はい経験の差ー!」
霖之助「それは友人関係じゃないよ」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 道具を漁る
4 スペルカードの強化
5 その他(自由安価)
安価直下
745:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 20:56:34.62:hYibV1zE0 (2/4)
人里
人里
746: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 21:01:05.74:dVvAqgHN0 (16/35)
亜栗「友人関係でもいいの!もっといい友人関係になりたいの!そういうの分かってんの!?」
霖之助「もっといい友人関係?」
亜栗「その為にわたくしが行動を起こしているとも知らずに……!ふーっはっはっは!じゃ、食後のお散歩に行ってきまーす!」
シャキーン、とポーズを決め。亜栗は香霖堂を飛び出していった。
霖之助「…………行動?」
――――
――
―
亜栗「友人関係でもいいの!もっといい友人関係になりたいの!そういうの分かってんの!?」
霖之助「もっといい友人関係?」
亜栗「その為にわたくしが行動を起こしているとも知らずに……!ふーっはっはっは!じゃ、食後のお散歩に行ってきまーす!」
シャキーン、とポーズを決め。亜栗は香霖堂を飛び出していった。
霖之助「…………行動?」
――――
――
―
747: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 21:04:49.06:dVvAqgHN0 (17/35)
~人里~
亜栗「……じゅる」
口から漏れた涎が、だらりと地面に垂れる。
亜栗「おっと、悪い悪い。わたくしの食欲が暴走していた……」
亜栗「……ま、食べないけどな!食べてほしいなら、善処するけども!」
誰に会った?
自由安価直下(人里に居そうなキャラ、特定のキャラにはコンマ判定)
~人里~
亜栗「……じゅる」
口から漏れた涎が、だらりと地面に垂れる。
亜栗「おっと、悪い悪い。わたくしの食欲が暴走していた……」
亜栗「……ま、食べないけどな!食べてほしいなら、善処するけども!」
誰に会った?
自由安価直下(人里に居そうなキャラ、特定のキャラにはコンマ判定)
748: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 21:05:41.42:dVvAqgHN0 (18/35)
※ごはんのためきゅうけい!安価はこの下でお願いします!
※ごはんのためきゅうけい!安価はこの下でお願いします!
749:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 21:06:07.49:PvVwOy2j0 (4/5)
正邪
正邪
750: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 21:38:11.91:dVvAqgHN0 (19/35)
※再開していきます。
コンマ5以下で正邪遭遇
コンマ直下
※再開していきます。
コンマ5以下で正邪遭遇
コンマ直下
751:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 21:39:07.58:O+mInncDo (3/3)
お
お
752:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 21:39:14.52:JVFOTEco0 (2/4)
せいやー
せいやー
753: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 21:40:37.91:dVvAqgHN0 (20/35)
コンマ8 失敗
※再安価
誰に会った?
自由安価直下(人里に居そうなキャラ、特定のキャラにはコンマ判定)
コンマ8 失敗
※再安価
誰に会った?
自由安価直下(人里に居そうなキャラ、特定のキャラにはコンマ判定)
754:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 21:41:42.43:JVFOTEco0 (3/4)
イナバ
イナバ
755: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 21:47:24.24:dVvAqgHN0 (21/35)
鈴仙「……あ」
亜栗「ん……あ!よー、おうどんちゃん!元気してる?」
鈴仙「え、あ――!だ、だから!その呼び方はやめてくださいよ!」
笠をかぶった鈴仙は、能天気に手を振りながら寄ってくる亜栗に向かってそう怒った。
亜栗「うへへ、冗談冗談」
鈴仙「……何ですか、何の用何ですか?」
亜栗「いや、見かけたから声かけただけなんだけど」
何話す?
自由安価下2までのもの
鈴仙「……あ」
亜栗「ん……あ!よー、おうどんちゃん!元気してる?」
鈴仙「え、あ――!だ、だから!その呼び方はやめてくださいよ!」
笠をかぶった鈴仙は、能天気に手を振りながら寄ってくる亜栗に向かってそう怒った。
亜栗「うへへ、冗談冗談」
鈴仙「……何ですか、何の用何ですか?」
亜栗「いや、見かけたから声かけただけなんだけど」
何話す?
自由安価下2までのもの
756:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 21:50:33.86:PvVwOy2j0 (5/5)
亜栗「おうどんちゃんと月へ行きたい」
亜栗「おうどんちゃんと月へ行きたい」
757:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 21:52:05.09:3ZiZ8nkaO (1/1)
脇道に引き込んで、押し倒して馬乗りになる。
「なにをして遊ぼうかウサギさん?」
脇道に引き込んで、押し倒して馬乗りになる。
「なにをして遊ぼうかウサギさん?」
758:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 21:52:32.71:cBFzYI/XO (1/1)
亜栗「ちらり」
亜栗「ちらり」
759: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 22:03:31.53:dVvAqgHN0 (22/35)
おうどんちゃんと月へ行きたい
亜栗「ねえ、わたくし。おうどんちゃんと月へ行きたい」
鈴仙「……何を言い出すんですか。いきなり」
亜栗「いや?月と言ったら兎じゃん?兎と言ったらおうどんちゃんじゃん?だったら、その兎ちゃんと月に行きたいなって、わたくし思うんですよ」
鈴仙「はぁ……そもそも、月になんて行けるわけないじゃないですか」
亜栗「そう、確かにあの空に浮かぶ真ん丸お月様に行けるわけありません……しかし!だがしかし!そう、この銀の鍵なら行けちゃうんですねー!」
銀の鍵を取り出し、鈴仙に見せつける。
鈴仙「……行けるんですか?」
亜栗「行けちゃうんですよ」
鈴仙「…………あまり、行きたくないです」
亜栗「え、何で?いいじゃん、一緒に月から地球を覗いてお団子食べようぜ?」
鈴仙「良くないです覗かないです食べません!」
亜栗「……ま、別にいっか!」
おうどんちゃんと月へ行きたい
亜栗「ねえ、わたくし。おうどんちゃんと月へ行きたい」
鈴仙「……何を言い出すんですか。いきなり」
亜栗「いや?月と言ったら兎じゃん?兎と言ったらおうどんちゃんじゃん?だったら、その兎ちゃんと月に行きたいなって、わたくし思うんですよ」
鈴仙「はぁ……そもそも、月になんて行けるわけないじゃないですか」
亜栗「そう、確かにあの空に浮かぶ真ん丸お月様に行けるわけありません……しかし!だがしかし!そう、この銀の鍵なら行けちゃうんですねー!」
銀の鍵を取り出し、鈴仙に見せつける。
鈴仙「……行けるんですか?」
亜栗「行けちゃうんですよ」
鈴仙「…………あまり、行きたくないです」
亜栗「え、何で?いいじゃん、一緒に月から地球を覗いてお団子食べようぜ?」
鈴仙「良くないです覗かないです食べません!」
亜栗「……ま、別にいっか!」
760: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 22:18:16.81:dVvAqgHN0 (23/35)
脇道に引き込んで
亜栗「ちょっとちょっと、こっちおいでよ」
そういって、亜栗は鈴仙の手を掴み。引っ張る。
鈴仙「な、何ですか?ちょ、力強いんですけど!?」
亜栗の力に勝てないまま、鈴仙はずるずると人気の無い脇道のほうに引き込まれる。
鈴仙「……ちょっと、亜栗さ――」
亜栗「どーん!」
手を放され解放された瞬間、鈴仙は亜栗に押され地面に倒される。
鈴仙「え、あ――え?」
倒された鈴仙に馬乗りになり、亜栗は鈴仙を上から見て。ニヤリと笑う。
亜栗「……それじゃあ。何をして遊ぼうか、ウサギさん?」
鈴仙「亜栗、さん……?」
亜栗「……」
鈴仙「……………」
亜栗「……お馬さんごっこ?」
鈴仙「わ、分かりましたから!どいてくださいよ!え、何ですかいきなり!」
好感度上昇
鈴仙11「何ですかいきなり!」
脇道に引き込んで
亜栗「ちょっとちょっと、こっちおいでよ」
そういって、亜栗は鈴仙の手を掴み。引っ張る。
鈴仙「な、何ですか?ちょ、力強いんですけど!?」
亜栗の力に勝てないまま、鈴仙はずるずると人気の無い脇道のほうに引き込まれる。
鈴仙「……ちょっと、亜栗さ――」
亜栗「どーん!」
手を放され解放された瞬間、鈴仙は亜栗に押され地面に倒される。
鈴仙「え、あ――え?」
倒された鈴仙に馬乗りになり、亜栗は鈴仙を上から見て。ニヤリと笑う。
亜栗「……それじゃあ。何をして遊ぼうか、ウサギさん?」
鈴仙「亜栗、さん……?」
亜栗「……」
鈴仙「……………」
亜栗「……お馬さんごっこ?」
鈴仙「わ、分かりましたから!どいてくださいよ!え、何ですかいきなり!」
好感度上昇
鈴仙11「何ですかいきなり!」
761: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 22:25:38.82:dVvAqgHN0 (24/35)
昼1
亜栗「ふぅ、裏路地に女の子を引き込んでのお馬さんごっこは面白いなぁ」
鈴仙「い、言い方が何か嫌だ……」
亜栗「でも、あってる!」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 もう帰る
4 スペルカードの強化
5 その他(自由安価)
安価直下
昼1
亜栗「ふぅ、裏路地に女の子を引き込んでのお馬さんごっこは面白いなぁ」
鈴仙「い、言い方が何か嫌だ……」
亜栗「でも、あってる!」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 もう帰る
4 スペルカードの強化
5 その他(自由安価)
安価直下
762:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 22:25:54.83:hYibV1zE0 (3/4)
山
山
763: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 22:31:31.90:dVvAqgHN0 (25/35)
亜栗「じゃ、わたくしはオサラバしまーす!」
鍵を回し、扉を作る。
亜栗「っとう!」
そして、間髪入れずにその扉に入って行った。
鈴仙「…………はぁ。疲れた……」
――――
――
―
亜栗「じゃ、わたくしはオサラバしまーす!」
鍵を回し、扉を作る。
亜栗「っとう!」
そして、間髪入れずにその扉に入って行った。
鈴仙「…………はぁ。疲れた……」
――――
――
―
764: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 22:33:39.76:dVvAqgHN0 (26/35)
~妖怪の山~
亜栗「……マウンテン!」
亜栗「いやぁ、塵も積もれば山となるというけど、山も削れば塵となる……人生とはまさにそういうこと……」
亜栗「……よくわかんないこと言ったな!今!」
誰に会った?
自由安価直下(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにはコンマ判定)
~妖怪の山~
亜栗「……マウンテン!」
亜栗「いやぁ、塵も積もれば山となるというけど、山も削れば塵となる……人生とはまさにそういうこと……」
亜栗「……よくわかんないこと言ったな!今!」
誰に会った?
自由安価直下(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにはコンマ判定)
765:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 22:33:54.13:K2qWZO1uO (1/1)
あやや
あやや
766: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 22:37:04.15:dVvAqgHN0 (27/35)
亜栗「ふーっ、ふーっ!」
文「……何してるんですか、貴女は」
亜栗「え、いや。塵が積もってるのだとしたら息を吹きかけて飛ばし、人生の儚さを教えてやろうかと」
文「いや、その息で塵になるほどこの山も軟じゃないと思いますけど」
亜栗「あきらめなければ、終わらねぇ!」
何話す?
自由安価下2までのもの
亜栗「ふーっ、ふーっ!」
文「……何してるんですか、貴女は」
亜栗「え、いや。塵が積もってるのだとしたら息を吹きかけて飛ばし、人生の儚さを教えてやろうかと」
文「いや、その息で塵になるほどこの山も軟じゃないと思いますけど」
亜栗「あきらめなければ、終わらねぇ!」
何話す?
自由安価下2までのもの
767:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 22:38:16.19:hYibV1zE0 (4/4)
亜栗
文ってなんでスカート短くしてるの?
亜栗
文ってなんでスカート短くしてるの?
768:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 22:40:38.72:JVFOTEco0 (4/4)
何かネタになりそうなことありませんでしたか?
たとえば時空が歪んだとか、天から神々が落っこちてくるとか。
何かネタになりそうなことありませんでしたか?
たとえば時空が歪んだとか、天から神々が落っこちてくるとか。
769: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 22:44:39.09:dVvAqgHN0 (28/35)
文ってなんでスカート短くしてるの?
亜栗「ねぇ、文ってなんでスカート短くしてるの?」
文「え?……スカートが長いと動きにくいですし……それに!短いほうが可愛いじゃないですかー!」
亜栗「……せやな!」
文「せやろ、せやろー?」
亜栗「それに!短いほうがロマンあるしな!」
文「ふっふっふー!良く分かってるじゃないですかぁ。気の迷いだと思いますけど、初めて貴女と仲良くなれると思いましたよー!」
亜栗「わたくしは、もう仲がいいと思ってるけど?」
文「知り合いどまりが、ちょうどいい関係ですねー」
亜栗「そっかー、そっかー、そっかー…………」
文ってなんでスカート短くしてるの?
亜栗「ねぇ、文ってなんでスカート短くしてるの?」
文「え?……スカートが長いと動きにくいですし……それに!短いほうが可愛いじゃないですかー!」
亜栗「……せやな!」
文「せやろ、せやろー?」
亜栗「それに!短いほうがロマンあるしな!」
文「ふっふっふー!良く分かってるじゃないですかぁ。気の迷いだと思いますけど、初めて貴女と仲良くなれると思いましたよー!」
亜栗「わたくしは、もう仲がいいと思ってるけど?」
文「知り合いどまりが、ちょうどいい関係ですねー」
亜栗「そっかー、そっかー、そっかー…………」
770: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 22:52:45.86:dVvAqgHN0 (29/35)
何かネタになりそうなことありませんでしたか?
文「亜栗さん亜栗さん、何かネタになりそうなことありませんでしたか?」
亜栗「むむむ、今からこの山を塵に変えとか……」
文「例えば……時空が歪んだとか、天から神々が落っこちてくるとか」
亜栗「…………それ、これから私がやろうとしてることなんですけどー」
文「あやや、マジですか?」
亜栗「マジですよ?」
文「だーとーしーたーらー……何故、そんな異変紛いなことをしようと?いや、異変ですねこれは、間違いない」
亜栗「わたくしの行動理念はただ一つ、面白いか、面白くないか。その異変も面白そうだからやる!だ!」
文「いやいや、それは無いでしょう。それが嘘でも本当でも、もっとちゃんとした理由があるんですよね?」
亜栗「…………聞いちゃう?」
文「教えてほしいですけどねぇ」
亜栗「…………」
コンマ8以上で――――
コンマ直下
何かネタになりそうなことありませんでしたか?
文「亜栗さん亜栗さん、何かネタになりそうなことありませんでしたか?」
亜栗「むむむ、今からこの山を塵に変えとか……」
文「例えば……時空が歪んだとか、天から神々が落っこちてくるとか」
亜栗「…………それ、これから私がやろうとしてることなんですけどー」
文「あやや、マジですか?」
亜栗「マジですよ?」
文「だーとーしーたーらー……何故、そんな異変紛いなことをしようと?いや、異変ですねこれは、間違いない」
亜栗「わたくしの行動理念はただ一つ、面白いか、面白くないか。その異変も面白そうだからやる!だ!」
文「いやいや、それは無いでしょう。それが嘘でも本当でも、もっとちゃんとした理由があるんですよね?」
亜栗「…………聞いちゃう?」
文「教えてほしいですけどねぇ」
亜栗「…………」
コンマ8以上で――――
コンマ直下
771:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 22:58:30.13:KV4/bTPdO (1/3)
今明かされる衝撃の真実ぅ
今明かされる衝撃の真実ぅ
772: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 23:04:37.35:dVvAqgHN0 (30/35)
コンマ3 失敗
亜栗「…………それだけー!」
文「あやや、そうですか……もう少し交流をしておけば聞き出せたかもしれなかったですね……」
亜栗「ま、別に言っても問題はないんだけどさ……なんだろうね、まぁ。異変とかって言ってるのにそんなホイホイ言っちゃったら面白くないじゃん?」
文「……面白いですよ」
亜栗「面白くない!と、言うわけでお前には教えない!残念無念また来週!どんまい!」
文「…………普通に言っちゃいそうですけどねぇ」
好感度上昇
文11「教えてくれませんねぇ」
コンマ3 失敗
亜栗「…………それだけー!」
文「あやや、そうですか……もう少し交流をしておけば聞き出せたかもしれなかったですね……」
亜栗「ま、別に言っても問題はないんだけどさ……なんだろうね、まぁ。異変とかって言ってるのにそんなホイホイ言っちゃったら面白くないじゃん?」
文「……面白いですよ」
亜栗「面白くない!と、言うわけでお前には教えない!残念無念また来週!どんまい!」
文「…………普通に言っちゃいそうですけどねぇ」
好感度上昇
文11「教えてくれませんねぇ」
773: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 23:11:09.47:dVvAqgHN0 (31/35)
昼2
亜栗「……ふん、ふんふふふんふんふーん」
文「何ですか、鼻歌なんかうたっちゃって。あーあー、うまくいかないものですねぇ」
亜栗「人生、そんなもんだって」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 もう帰る
4 スペルカードの強化
5 その他(自由安価)
安価直下
昼2
亜栗「……ふん、ふんふふふんふんふーん」
文「何ですか、鼻歌なんかうたっちゃって。あーあー、うまくいかないものですねぇ」
亜栗「人生、そんなもんだって」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 もう帰る
4 スペルカードの強化
5 その他(自由安価)
安価直下
774:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 23:12:25.55:KV4/bTPdO (2/3)
月乗り込も
月乗り込も
775: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 23:21:29.22:dVvAqgHN0 (32/35)
亜栗「次はどこに行こうかなーっと」
文「おや、ぶらりとお散歩ですか?」
亜栗「んー……じゃあ、月に行ってみようかなぁ」
文「…………とんでもないこと言ってますね」
亜栗「とんでもないことを可能にするんだよ、まぁ。確率かなぁ」
そういって時空の扉を開く。
亜栗「無限の彼方へーさあ行こうー!」
文「……行ってらっしゃーい」
コンマ6以上で月面旅行成功
コンマ直下
亜栗「次はどこに行こうかなーっと」
文「おや、ぶらりとお散歩ですか?」
亜栗「んー……じゃあ、月に行ってみようかなぁ」
文「…………とんでもないこと言ってますね」
亜栗「とんでもないことを可能にするんだよ、まぁ。確率かなぁ」
そういって時空の扉を開く。
亜栗「無限の彼方へーさあ行こうー!」
文「……行ってらっしゃーい」
コンマ6以上で月面旅行成功
コンマ直下
776:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 23:22:08.29:IMnDeQWZ0 (1/1)
a
a
777: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 23:30:31.07:dVvAqgHN0 (33/35)
コンマ9 成功
~月の都~
亜栗「…………おっ」
扉を開けた先は、見たことの無い場所だった。
亜栗「ここが、お月さまですか……ふむぅ。何というか、何というか……」
辺りをきょろきょろと見渡し、大きく深呼吸をする。
亜栗「……ま、ブラブラいきましょー!」
誰に会った?
自由安価直下(月の都に居そうなキャラ、特定のキャラにはコンマ判定)
コンマ9 成功
~月の都~
亜栗「…………おっ」
扉を開けた先は、見たことの無い場所だった。
亜栗「ここが、お月さまですか……ふむぅ。何というか、何というか……」
辺りをきょろきょろと見渡し、大きく深呼吸をする。
亜栗「……ま、ブラブラいきましょー!」
誰に会った?
自由安価直下(月の都に居そうなキャラ、特定のキャラにはコンマ判定)
778:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 23:37:20.07:w4RM1/BD0 (1/2)
レイセン
レイセン
779: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 23:44:31.35:dVvAqgHN0 (34/35)
亜栗「ねぇそこの兎ちゃん。ちょっとそこでお茶してかない?」
?「んひぃ!?」
いきなり背後から肩を叩かれ、その兎は大きく体をびくつかせた。
亜栗「……ん?」
?「な、なにこの人……!ひ、ひぃ……!」
亜栗「……しんせーん」
レイセン初期好感度判定
好感度判定直下一桁目
邪神の眼力判定二桁目
偶数 +2
奇数 -2
コンマ直下
亜栗「ねぇそこの兎ちゃん。ちょっとそこでお茶してかない?」
?「んひぃ!?」
いきなり背後から肩を叩かれ、その兎は大きく体をびくつかせた。
亜栗「……ん?」
?「な、なにこの人……!ひ、ひぃ……!」
亜栗「……しんせーん」
レイセン初期好感度判定
好感度判定直下一桁目
邪神の眼力判定二桁目
偶数 +2
奇数 -2
コンマ直下
780:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 23:49:52.95:w4RM1/BD0 (2/2)
Moon
Moon
781: ◆z07gL4YySg:2019/08/30(金) 23:56:45.62:dVvAqgHN0 (35/35)
レイセン3「な、なにこの人……!」
亜栗「あーあーあー、分かる?声、聞こえてる?聞こえていても居なくてもどっちかだったら返事!」
?「ひゃ、ひゃいぃ!」
亜栗「よぉし!わたくしは山王亜栗、お前は?」
?「さ、山王……亜栗……?だ、誰、ですかぁ……?」
亜栗「わたくしはわたくし……さ、落ち着いて落ち着いて、正気になれ正気にー」
レイセン「……レイセン。という名前で呼ばれています……はい」
亜栗「む、レイセンか。よろしこー」
何話す?
自由安価直下
レイセン3「な、なにこの人……!」
亜栗「あーあーあー、分かる?声、聞こえてる?聞こえていても居なくてもどっちかだったら返事!」
?「ひゃ、ひゃいぃ!」
亜栗「よぉし!わたくしは山王亜栗、お前は?」
?「さ、山王……亜栗……?だ、誰、ですかぁ……?」
亜栗「わたくしはわたくし……さ、落ち着いて落ち着いて、正気になれ正気にー」
レイセン「……レイセン。という名前で呼ばれています……はい」
亜栗「む、レイセンか。よろしこー」
何話す?
自由安価直下
782:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/30(金) 23:58:49.04:KV4/bTPdO (3/3)
亜栗
月はうちの糞上司が世話になった場所でね結構好きかも
亜栗
月はうちの糞上司が世話になった場所でね結構好きかも
783: ◆z07gL4YySg:2019/08/31(土) 00:02:56.71:e7iHv1No0 (1/7)
>>782
※糞上司ってだれぇ……調べたけどそれっぽいの多すぎてヤバイ。
>>782
※糞上司ってだれぇ……調べたけどそれっぽいの多すぎてヤバイ。
784:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/31(土) 00:07:50.13:oO8wKAZUO (1/3)
ヨグあたりにしとけば(適当)
ヨグあたりにしとけば(適当)
785:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/31(土) 00:10:49.38:0qFDc90F0 (1/2)
いっそのこと最安価とか?
いっそのこと最安価とか?
786: ◆z07gL4YySg:2019/08/31(土) 00:13:38.06:e7iHv1No0 (2/7)
※キャラメイクの時にも言った気がするけど、クトゥルフ神話詳しくないんですよね!本当に!ニャル子さんも見てないからそっち系のネタも拾うの苦労するの!何とか調べてるけど!
※だから、クトゥルフ系のを匂わせたこと言われても上手く反応できないからはっきり言ってほしいな!!!!!すっげぇ今更だね!
※と、言うわけで結局良く分かんないから再安価します!マジでごめんね!でもご理解してほしい!
何話す?
自由安価直下
※キャラメイクの時にも言った気がするけど、クトゥルフ神話詳しくないんですよね!本当に!ニャル子さんも見てないからそっち系のネタも拾うの苦労するの!何とか調べてるけど!
※だから、クトゥルフ系のを匂わせたこと言われても上手く反応できないからはっきり言ってほしいな!!!!!すっげぇ今更だね!
※と、言うわけで結局良く分かんないから再安価します!マジでごめんね!でもご理解してほしい!
何話す?
自由安価直下
787:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/31(土) 00:19:18.08:oO8wKAZUO (2/3)
むかーし昔わたくしは月の都に顕現したっきりでね
久しぶりで懐かしいな
むかーし昔わたくしは月の都に顕現したっきりでね
久しぶりで懐かしいな
788: ◆z07gL4YySg:2019/08/31(土) 00:31:54.07:e7iHv1No0 (3/7)
久しぶりで懐かしいな
亜栗「……久しぶりで懐かしいな」
レイセン「……へ?」
亜栗「実はわたくし、昔の昔のそのまた昔にこの都に顕現したっきりでね。驚いた、驚いたでしょ?」
レイセン「そう、何ですか……」
亜栗「……あれ、そんなに驚いてないね?」
レイセン「……まぁ」
亜栗「むぅ、そんなに驚かないんだったらこんな変な嘘つくんじゃなかったよ……やれやれ、地球ジョークは宇宙人には意味をなさないかぁ」
レイセン「あ、嘘だったんですか」
亜栗「……嘘だったんですよ」
好感度上昇
レイセン4「まぁ、あまり興味もないですし」
久しぶりで懐かしいな
亜栗「……久しぶりで懐かしいな」
レイセン「……へ?」
亜栗「実はわたくし、昔の昔のそのまた昔にこの都に顕現したっきりでね。驚いた、驚いたでしょ?」
レイセン「そう、何ですか……」
亜栗「……あれ、そんなに驚いてないね?」
レイセン「……まぁ」
亜栗「むぅ、そんなに驚かないんだったらこんな変な嘘つくんじゃなかったよ……やれやれ、地球ジョークは宇宙人には意味をなさないかぁ」
レイセン「あ、嘘だったんですか」
亜栗「……嘘だったんですよ」
好感度上昇
レイセン4「まぁ、あまり興味もないですし」
789: ◆z07gL4YySg:2019/08/31(土) 00:35:02.78:e7iHv1No0 (4/7)
夜1
亜栗「……わたくし、レイセンから見るところの宇宙人なのです!」
レイセン「知ってますよ……私が知ってる人よりも、かなり怖いですけど」
亜栗「むぅ、そうかぁ……驚かないなぁ」
レイセン「……す、すみません」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 もう帰る
4 スペルカードの強化
5 その他(自由安価)
安価直下
夜1
亜栗「……わたくし、レイセンから見るところの宇宙人なのです!」
レイセン「知ってますよ……私が知ってる人よりも、かなり怖いですけど」
亜栗「むぅ、そうかぁ……驚かないなぁ」
レイセン「……す、すみません」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 もう帰る
4 スペルカードの強化
5 その他(自由安価)
安価直下
790:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/31(土) 00:36:36.38:AlinCfdjO (1/3)
Moon
Moon
791:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/31(土) 00:37:09.81:oO8wKAZUO (3/3)
どうせだから月の都に亜栗旗でも突き立てて領有宣言
どうせだから月の都に亜栗旗でも突き立てて領有宣言
792:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/31(土) 00:37:25.12:AlinCfdjO (2/3)
間違えたので安価下
間違えたので安価下
793:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/31(土) 00:38:00.13:AlinCfdjO (3/3)
また間違えた
また間違えた
794: ◆z07gL4YySg:2019/08/31(土) 00:44:02.31:e7iHv1No0 (5/7)
亜栗「変形せよ!わたくしの右腕!」
亜栗の右腕がお子様ランチの旗のような形に変形していく。
レイセン「……え?」
亜栗「そして、千切る!ぶっちぃ、そして、この旗をドーン!」
右腕で出来た亜栗の旗を、亜栗は月の都の地面に力強くぶっ刺した。
亜栗「……月にわたくしが来たという証が欲しいからな!あれ、サイン的な……ってぇ?」
右腕が再生し、ふぅと息をついた次の瞬間。亜栗の旗はレイセンによって回収されてしまった。
レイセン「……さ、さすがにこれは駄目です。怒られる気がしますから!」
亜栗「……えー?ケチー」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 もう帰る
4 スペルカードの強化
5 その他(自由安価)
安価直下
亜栗「変形せよ!わたくしの右腕!」
亜栗の右腕がお子様ランチの旗のような形に変形していく。
レイセン「……え?」
亜栗「そして、千切る!ぶっちぃ、そして、この旗をドーン!」
右腕で出来た亜栗の旗を、亜栗は月の都の地面に力強くぶっ刺した。
亜栗「……月にわたくしが来たという証が欲しいからな!あれ、サイン的な……ってぇ?」
右腕が再生し、ふぅと息をついた次の瞬間。亜栗の旗はレイセンによって回収されてしまった。
レイセン「……さ、さすがにこれは駄目です。怒られる気がしますから!」
亜栗「……えー?ケチー」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 もう帰る
4 スペルカードの強化
5 その他(自由安価)
安価直下
795:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/31(土) 00:58:00.26:Lzgv6msEO (1/1)
1豊姫
1豊姫
796: ◆z07gL4YySg:2019/08/31(土) 01:00:22.14:e7iHv1No0 (6/7)
※では、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加してくださった皆さんお疲れさまでした!
※また明日、おやすみなさい……。
※では、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加してくださった皆さんお疲れさまでした!
※また明日、おやすみなさい……。
797:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/31(土) 01:16:53.44:0qFDc90F0 (2/2)
乙でしたー
乙でしたー
798:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/31(土) 06:05:25.87:Y0p1K7lH0 (1/3)
ワンチャンここで一回死ぬな…
ワンチャンここで一回死ぬな…
799:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/31(土) 08:14:53.18:a6P9E42aO (1/1)
殺されたところで死なないからヘーキヘーキ
殺されたところで死なないからヘーキヘーキ
800:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/31(土) 08:23:49.26:nLzU+YaeO (1/1)
月人にとっては特大の穢れっぽいしな
月人にとっては特大の穢れっぽいしな
801:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/31(土) 20:40:19.83:Y0p1K7lH0 (2/3)
流石に塵にされたら甦れないんじゃないかな
流石に塵にされたら甦れないんじゃないかな
802: ◆z07gL4YySg:2019/08/31(土) 22:02:46.13:e7iHv1No0 (7/7)
※申し訳ありません、体調がめちゃんこ悪いので今日はお休みさせてもらいます。
※申し訳ありません、体調がめちゃんこ悪いので今日はお休みさせてもらいます。
803:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/31(土) 22:04:11.73:Y0p1K7lH0 (3/3)
養生くだせぇ
養生くだせぇ
804: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 01:58:36.63:TGC4RfXE0 (1/35)
※こんばんは、さっき起きました。暇なので小ネタ一つだけ募集します。
※書いた小ネタは今日の投下の前かこのスレを埋めるときに投下します。
※自分の過去作のお話とかは無しでお願いします。あと、できれば脳みそからっぽで書けそうなの。
眠れない小ネタ
安価直下
※こんばんは、さっき起きました。暇なので小ネタ一つだけ募集します。
※書いた小ネタは今日の投下の前かこのスレを埋めるときに投下します。
※自分の過去作のお話とかは無しでお願いします。あと、できれば脳みそからっぽで書けそうなの。
眠れない小ネタ
安価直下
805:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 02:06:25.45:n9ao3lk8o (1/1)
パチュリーのとこから拝借した本を参考にフランと百合っぽくイチャイチャする話
パチュリーのとこから拝借した本を参考にフランと百合っぽくイチャイチャする話
806: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 02:18:14.78:TGC4RfXE0 (2/35)
>>805
※完全完璧究極超絶理解しました。書きます。それで寝ます、寝れそう。
>>805
※完全完璧究極超絶理解しました。書きます。それで寝ます、寝れそう。
807:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 03:58:18.60:cepnjxgLo (1/3)
十分経たずに>>1と完璧な意思疎通が出来てる>>805に敬意を
十分経たずに>>1と完璧な意思疎通が出来てる>>805に敬意を
808: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 19:13:02.76:TGC4RfXE0 (3/35)
※こんばんは、今日は19時半程からやって行きます。
※小ネタのほうは埋めるときに投下します。
※こんばんは、今日は19時半程からやって行きます。
※小ネタのほうは埋めるときに投下します。
809: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 19:31:55.18:TGC4RfXE0 (4/35)
※やって行きます。
――――
――
―
レイセンと別れ、また亜栗は何も考えずに月の都を歩いて行く。
亜栗「……視線がめっちゃ集まってる気がするなぁわたくしに。気のせいなのかわたくしのせいなのか」
?「おそらく貴女のせいだと思うけど?」
亜栗「む、何奴!」
?「あら怖い、やだわぁ。穢れを感知したから来てみれば……すっごい穢れ、穢れの塊みたい」
と、腰ほどまである金髪を揺らしながら女性は亜栗を見て驚いている。
?「……貴女、どうやってここに来たのかしら?」
豊姫初期好感度判定
好感度判定直下一桁目
邪神の眼力判定二桁目
偶数 +2
奇数 -2
コンマ直下
※やって行きます。
――――
――
―
レイセンと別れ、また亜栗は何も考えずに月の都を歩いて行く。
亜栗「……視線がめっちゃ集まってる気がするなぁわたくしに。気のせいなのかわたくしのせいなのか」
?「おそらく貴女のせいだと思うけど?」
亜栗「む、何奴!」
?「あら怖い、やだわぁ。穢れを感知したから来てみれば……すっごい穢れ、穢れの塊みたい」
と、腰ほどまである金髪を揺らしながら女性は亜栗を見て驚いている。
?「……貴女、どうやってここに来たのかしら?」
豊姫初期好感度判定
好感度判定直下一桁目
邪神の眼力判定二桁目
偶数 +2
奇数 -2
コンマ直下
810:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 19:32:11.18:sQhNeDMW0 (1/2)
あふん
あふん
811: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 19:41:41.60:TGC4RfXE0 (5/35)
豊姫6「仲良く……は、無理そうよねぇ」
豊姫「私は月の使者のリーダー、綿月豊姫。宜しくね?」
と、豊姫は優しく笑い自己紹介をした。
亜栗「……宜しく宜しくぅ!わたくし、山王亜栗!宜しくぅ!」
豊姫「ふふ、宜しくぅ……ねぇ。明るくて元気で……仲良くなれるのならなりたいのだけど、無理そうよねぇ」
亜栗「無理じゃない!友情は垣根を超える!そう、よくあるあれだ!」
豊姫「……天真爛漫、かなぁ」
何話す?
自由安価直下
豊姫6「仲良く……は、無理そうよねぇ」
豊姫「私は月の使者のリーダー、綿月豊姫。宜しくね?」
と、豊姫は優しく笑い自己紹介をした。
亜栗「……宜しく宜しくぅ!わたくし、山王亜栗!宜しくぅ!」
豊姫「ふふ、宜しくぅ……ねぇ。明るくて元気で……仲良くなれるのならなりたいのだけど、無理そうよねぇ」
亜栗「無理じゃない!友情は垣根を超える!そう、よくあるあれだ!」
豊姫「……天真爛漫、かなぁ」
何話す?
自由安価直下
812:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 19:46:06.48:Z3T4fa+6o (1/1)
豊姫
あなたの考えている例のアレ、やめていただけない?
豊姫
あなたの考えている例のアレ、やめていただけない?
813: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 19:58:08.64:TGC4RfXE0 (6/35)
例のアレ、やめていただけない?
豊姫「それじゃあ、本題に入りまして」
パチン、と豊姫は両手のひらを叩く。
亜栗「入りまして?」
豊姫「……貴女の考えている例のアレ。止めていただけないかしら?」
亜栗「ほほう、例のアレ。例のアレですか……つまり一体全体、何ですか?」
豊姫「うふふ、ワザとらしい子……分かっていることを分からないふりして他人に聞くのは良くないわよ?」
亜栗「…………」
豊姫「時空の扉を開き、異世界の生物を呼び込む……地上だけならまだしも、こっちにまで迷惑がかかるのは……ねぇ」
亜栗「んー……まぁ。まぁまぁまぁ?大丈夫大丈夫、わたくしを信じてみって!面白くて、ハッピーで!楽しそうで!皆――」
笑いながら語っている亜栗の首に、優しく何かが触れる。
豊姫「……騙っていますねぇ」
豊姫の持っている扇子が、首筋に当たっている。
亜栗「…………」
豊姫「……ちゃんとした理由を、教えてくれるかしら?」
コンマ5以上で成功
コンマ直下
例のアレ、やめていただけない?
豊姫「それじゃあ、本題に入りまして」
パチン、と豊姫は両手のひらを叩く。
亜栗「入りまして?」
豊姫「……貴女の考えている例のアレ。止めていただけないかしら?」
亜栗「ほほう、例のアレ。例のアレですか……つまり一体全体、何ですか?」
豊姫「うふふ、ワザとらしい子……分かっていることを分からないふりして他人に聞くのは良くないわよ?」
亜栗「…………」
豊姫「時空の扉を開き、異世界の生物を呼び込む……地上だけならまだしも、こっちにまで迷惑がかかるのは……ねぇ」
亜栗「んー……まぁ。まぁまぁまぁ?大丈夫大丈夫、わたくしを信じてみって!面白くて、ハッピーで!楽しそうで!皆――」
笑いながら語っている亜栗の首に、優しく何かが触れる。
豊姫「……騙っていますねぇ」
豊姫の持っている扇子が、首筋に当たっている。
亜栗「…………」
豊姫「……ちゃんとした理由を、教えてくれるかしら?」
コンマ5以上で成功
コンマ直下
814:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 19:58:57.94:i5Prf6a90 (1/2)
いよっ
いよっ
815:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 19:59:08.90:SYwFQS6D0 (1/5)
豊姫さん・・・?
豊姫さん・・・?
816: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 20:07:43.88:TGC4RfXE0 (7/35)
コンマ4 失敗
亜栗「…………うへへ」
亜栗の口から声が笑い声が漏れる。
豊姫「あら、教えてくれる気になりましたか?」
亜栗「わーるーいーけーどー!ほら、こんな事くらいで教えちゃったら、黒幕ポジション的にアウトでしょ?」
豊姫「……」
亜栗「別にそんな大した理由じゃないんだけど――こんな小さくてぐちゃぐちゃの脳みそで立派に考えた輝かしい理由!門外不出!ってことで!」
豊姫「教えてくれないん、ですね」
亜栗「面白そうだから!それが理由!」
にっこりと笑い、亜栗はサムズアップをした瞬間。
豊姫「悲しい子――――」
豊姫の扇子を持っているほうの腕が。
豊姫「――――バイバイ」
軽く、動いた。
コンマ4 失敗
亜栗「…………うへへ」
亜栗の口から声が笑い声が漏れる。
豊姫「あら、教えてくれる気になりましたか?」
亜栗「わーるーいーけーどー!ほら、こんな事くらいで教えちゃったら、黒幕ポジション的にアウトでしょ?」
豊姫「……」
亜栗「別にそんな大した理由じゃないんだけど――こんな小さくてぐちゃぐちゃの脳みそで立派に考えた輝かしい理由!門外不出!ってことで!」
豊姫「教えてくれないん、ですね」
亜栗「面白そうだから!それが理由!」
にっこりと笑い、亜栗はサムズアップをした瞬間。
豊姫「悲しい子――――」
豊姫の扇子を持っているほうの腕が。
豊姫「――――バイバイ」
軽く、動いた。
817: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 20:12:27.57:TGC4RfXE0 (8/35)
山王亜栗は山王亜栗じゃなくなった。
その身体は肉塊となった。
肉塊は肉塊だったものになった。
肉塊だったものが、無くなった。
あふれ出る液体は、一瞬のうちに蒸発した。
蒸発して出来た機体が、無くなった。
綿月豊姫の前に居た山王亜栗が、無くなった。
亡くなった。
消えて、亡くなった。
山王亜栗は山王亜栗じゃなくなった。
その身体は肉塊となった。
肉塊は肉塊だったものになった。
肉塊だったものが、無くなった。
あふれ出る液体は、一瞬のうちに蒸発した。
蒸発して出来た機体が、無くなった。
綿月豊姫の前に居た山王亜栗が、無くなった。
亡くなった。
消えて、亡くなった。
818: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 20:13:14.67:TGC4RfXE0 (9/35)
――――――――――――――――
――――――――
――――
――
―
――――――――――――――――
――――――――
――――
――
―
819: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 20:14:17.18:TGC4RfXE0 (10/35)
※途中だけどごめんなさいご飯です!しばらく休憩します!
※ネタバレ言うね、初ゲームオーバーおめでとう!再開はできるから心配しないでね!
※途中だけどごめんなさいご飯です!しばらく休憩します!
※ネタバレ言うね、初ゲームオーバーおめでとう!再開はできるから心配しないでね!
820:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 20:22:00.51:SYwFQS6D0 (2/5)
まじか、というか豊姫の好感度コンマ判定の計算大丈夫?
まじか、というか豊姫の好感度コンマ判定の計算大丈夫?
821:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 20:31:22.93:ELDTdWaa0 (1/4)
8と1でー2だから問題ないぞ
8と1でー2だから問題ないぞ
822:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 20:37:41.67:SYwFQS6D0 (3/5)
そーなのか
そーなのか
823:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 20:52:41.52:cepnjxgLo (2/3)
?「仲間!?仲間できた?!」
?「仲間!?仲間できた?!」
824: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 21:00:26.56:TGC4RfXE0 (11/35)
※再開していきます。
「ゲームオーバー。どんどんぱふぱふー……って、そんなテンションでもないわよねぇ」
「それに、神話生物も死ぬときは死ぬのねぇ」
「流石に素粒子レベルまでバラバラになったら復活できない……か」
「こほん」
「それでは、あなた達に三つの選択肢をあげるわ」
「一つはコンマ判定まで戻すこと、コンマ判定に失敗したら――その時はまたここに来てもらうけど」
「二つは次の日に進めること、豊姫との出来事は無かったことになるけど。一番安全」
「三つめは――――山王亜栗を捨てて。新しい人物を作ること」
「ちなみに、所謂ゲームオーバーになれるのは三回だけ。だから後二回ここに来たら。強制キャラロスト」
「それじゃあ、決めて頂戴」
1 もう一度コンマ判定
2 次の日に進める
3 新しいキャラメイク
先に二つとったものを採用。
※再開していきます。
「ゲームオーバー。どんどんぱふぱふー……って、そんなテンションでもないわよねぇ」
「それに、神話生物も死ぬときは死ぬのねぇ」
「流石に素粒子レベルまでバラバラになったら復活できない……か」
「こほん」
「それでは、あなた達に三つの選択肢をあげるわ」
「一つはコンマ判定まで戻すこと、コンマ判定に失敗したら――その時はまたここに来てもらうけど」
「二つは次の日に進めること、豊姫との出来事は無かったことになるけど。一番安全」
「三つめは――――山王亜栗を捨てて。新しい人物を作ること」
「ちなみに、所謂ゲームオーバーになれるのは三回だけ。だから後二回ここに来たら。強制キャラロスト」
「それじゃあ、決めて頂戴」
1 もう一度コンマ判定
2 次の日に進める
3 新しいキャラメイク
先に二つとったものを採用。
825:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 21:00:54.13:T876TZRL0 (1/2)
2
2
826:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 21:01:43.22:69CohVci0 (1/5)
2
2
827: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 21:05:27.79:TGC4RfXE0 (12/35)
「それじゃあ、次の日に進めましょうか」
「今度はもうここには来ないようにしてくださいね?まぁ、あの神話生物ならそう簡単に死ぬことはないと思うけど――」
「ああ、それでも死んじゃったんですよね……ま、頑張ってくださいね」
――――
――
―
「それじゃあ、次の日に進めましょうか」
「今度はもうここには来ないようにしてくださいね?まぁ、あの神話生物ならそう簡単に死ぬことはないと思うけど――」
「ああ、それでも死んじゃったんですよね……ま、頑張ってくださいね」
――――
――
―
828: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 21:06:21.42:TGC4RfXE0 (13/35)
十五日目終了
【ステータス】
名前:山王亜栗
性別:女
種族:神話生物
程度の能力:何にでもなる程度の能力
体力:カッスカス(2)
身体能力:強靭無敵最強(10)
知能:馬鹿(2)
弾幕ごっこ:三ボスレベル(4)
見た目:たえず形の変わる翼
所々に眼や牙の見える口が
銀髪アホ毛
お姫様風の着物
性格:面白ければいい
口調:「てけり・り」脳内に響く声。
一人称:わたくし
住処:香霖堂
スキル:「邪神の眼力」
好感度判定時追加でコンマ判定をし偶数なら+2、奇数なら-2する。
スペルカード:邪神「全て飲み込む邪悪なる闇」
3ターンの間。相手ターン時のコンマ判定を二桁目までし、コンマが高い方を採用する。
恋符「今は報わぬ我が願い」
2ターンの間。自分ターン時コンマ-3をし、相手ターン時コンマ+1する。
私札「山王亜栗」
3ターンの間。自分ターン時コンマ-2し、相手ターン時コンマ+2するが、スペカが切れた相手ターン時コンマ-2する。
到達「窮極の門の先、潰えぬ希望」
コンマ判定をし、コンマ8以上で相手スペルカードを無効化し。2ターンの間、自分ターン時コンマ-1し、相手ターン時コンマ+1する。
アイテム:「銀の鍵」
奇妙な模様が描かれた不思議な鍵。使用すると時空の扉を開き別の場所に移動できる。
「名状し難いバールのようなもの」
その名の通り曖昧な物。鍵開けにも武器にもできる。
「銀のエンゼル(五枚)」
集めるとスペシャルなカンヅメが貰えると言われる紙切れ。本当に貰えるかは知らない。
「お手軽弾幕パワーアップ装置」
誰でも簡単に弾幕ごっこが強くなる胡散臭い機械。関係するものにコンマ+1
「琥珀金の鍵」
金と銀の合金により作られた鍵。それは、ハクチナントカへの鍵。
「二つの金属製の箱」
貴方と貴方のパートナーへ。最後の希望。
【好感度一覧】
霖之助20「ポッキーゲームなんてしないよ」
魔理沙5「もう暫く埃被らしとくかな、あれ」
こいし3「なんか美味しくなさそうだし要らない」
文11「教えてくれませんねぇ」
わかさぎ姫11「歌上手なんだけど……変な感じ」
チルノ5「あたいさいきょー!」
はたて11「ミニスカートは健全です!」
早苗8「異変、ですよね」
ネムノ9「うちの恰好に!?」
慧音11「…………?」
ドレミー11「それが、貴女の答えなのね」
アリス11「い、良いじゃない紹介くらい……」
霊夢12「幻想郷の恐ろしさを叩きこんで上げなくちゃ」
菫子7「こえぇ、けどすげぇ……!」
十五日目終了
【ステータス】
名前:山王亜栗
性別:女
種族:神話生物
程度の能力:何にでもなる程度の能力
体力:カッスカス(2)
身体能力:強靭無敵最強(10)
知能:馬鹿(2)
弾幕ごっこ:三ボスレベル(4)
見た目:たえず形の変わる翼
所々に眼や牙の見える口が
銀髪アホ毛
お姫様風の着物
性格:面白ければいい
口調:「てけり・り」脳内に響く声。
一人称:わたくし
住処:香霖堂
スキル:「邪神の眼力」
好感度判定時追加でコンマ判定をし偶数なら+2、奇数なら-2する。
スペルカード:邪神「全て飲み込む邪悪なる闇」
3ターンの間。相手ターン時のコンマ判定を二桁目までし、コンマが高い方を採用する。
恋符「今は報わぬ我が願い」
2ターンの間。自分ターン時コンマ-3をし、相手ターン時コンマ+1する。
私札「山王亜栗」
3ターンの間。自分ターン時コンマ-2し、相手ターン時コンマ+2するが、スペカが切れた相手ターン時コンマ-2する。
到達「窮極の門の先、潰えぬ希望」
コンマ判定をし、コンマ8以上で相手スペルカードを無効化し。2ターンの間、自分ターン時コンマ-1し、相手ターン時コンマ+1する。
アイテム:「銀の鍵」
奇妙な模様が描かれた不思議な鍵。使用すると時空の扉を開き別の場所に移動できる。
「名状し難いバールのようなもの」
その名の通り曖昧な物。鍵開けにも武器にもできる。
「銀のエンゼル(五枚)」
集めるとスペシャルなカンヅメが貰えると言われる紙切れ。本当に貰えるかは知らない。
「お手軽弾幕パワーアップ装置」
誰でも簡単に弾幕ごっこが強くなる胡散臭い機械。関係するものにコンマ+1
「琥珀金の鍵」
金と銀の合金により作られた鍵。それは、ハクチナントカへの鍵。
「二つの金属製の箱」
貴方と貴方のパートナーへ。最後の希望。
【好感度一覧】
霖之助20「ポッキーゲームなんてしないよ」
魔理沙5「もう暫く埃被らしとくかな、あれ」
こいし3「なんか美味しくなさそうだし要らない」
文11「教えてくれませんねぇ」
わかさぎ姫11「歌上手なんだけど……変な感じ」
チルノ5「あたいさいきょー!」
はたて11「ミニスカートは健全です!」
早苗8「異変、ですよね」
ネムノ9「うちの恰好に!?」
慧音11「…………?」
ドレミー11「それが、貴女の答えなのね」
アリス11「い、良いじゃない紹介くらい……」
霊夢12「幻想郷の恐ろしさを叩きこんで上げなくちゃ」
菫子7「こえぇ、けどすげぇ……!」
829: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 21:06:56.86:TGC4RfXE0 (14/35)
幽香11「可愛いわー」
紫8「別に一緒に飲みたいわけじゃないのですし」
小傘10「ち、千切れるかと思った……!」
勇儀2「とっとと帰れお前」
隠岐奈2「その鍵がねぇ」
影狼8「そんなに耳を触らないでぇ……」
フラン15「……び、ビックリした」
青娥9「……面白いけど分からない子ねぇ」
パチュリー12「調べてみたかったのに」
小悪魔2「笑うなんてできませんよ……」
美鈴11「抱き枕は、止めてほしいかなぁ」
咲夜11「売られた喧嘩は結構買う方なんですよ」
鈴仙10「私の耳は本物ですから!」
妹紅6「だーれがお姉さまだ」
レミリア12「粉々にしてやるよ、下等生物」
諏訪子2「気持ち悪いし」
神奈子5「おお、生きてる」
レイセン4「まぁ、あまり興味もないですし」
幽香11「可愛いわー」
紫8「別に一緒に飲みたいわけじゃないのですし」
小傘10「ち、千切れるかと思った……!」
勇儀2「とっとと帰れお前」
隠岐奈2「その鍵がねぇ」
影狼8「そんなに耳を触らないでぇ……」
フラン15「……び、ビックリした」
青娥9「……面白いけど分からない子ねぇ」
パチュリー12「調べてみたかったのに」
小悪魔2「笑うなんてできませんよ……」
美鈴11「抱き枕は、止めてほしいかなぁ」
咲夜11「売られた喧嘩は結構買う方なんですよ」
鈴仙10「私の耳は本物ですから!」
妹紅6「だーれがお姉さまだ」
レミリア12「粉々にしてやるよ、下等生物」
諏訪子2「気持ち悪いし」
神奈子5「おお、生きてる」
レイセン4「まぁ、あまり興味もないですし」
830: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 21:08:18.08:TGC4RfXE0 (15/35)
※鈴仙変わってない!ごめんなさい直しておきます!
※鈴仙変わってない!ごめんなさい直しておきます!
831: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 21:11:37.02:TGC4RfXE0 (16/35)
十六日目
朝1
亜栗「…………おっはよーございます!」
と、亜栗はいつもの物置から飛び起きた。
亜栗「いやぁ、昨日は有意義な月面旅行でしたね……でもなー!旗は立てたかったなぁ!」
亜栗「レイセンちゃんも、意地悪するなぁー!んもー!」
何する?
1 霖之助と話す
2 誰かに会った
3 何処かに行く
4 道具を漁る
5 スペルカードの強化
6 その他(自由安価)
安価直下
十六日目
朝1
亜栗「…………おっはよーございます!」
と、亜栗はいつもの物置から飛び起きた。
亜栗「いやぁ、昨日は有意義な月面旅行でしたね……でもなー!旗は立てたかったなぁ!」
亜栗「レイセンちゃんも、意地悪するなぁー!んもー!」
何する?
1 霖之助と話す
2 誰かに会った
3 何処かに行く
4 道具を漁る
5 スペルカードの強化
6 その他(自由安価)
安価直下
832:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 21:11:44.78:69CohVci0 (2/5)
1
1
833: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 21:17:53.77:TGC4RfXE0 (17/35)
亜栗「おっす霖之助!」
霖之助「……おっす」
卵を焼きながら、霖之助はそう返事をした。
亜栗「お、おお!おっす!おっすおっす!」
霖之助「うるさいよ、分かってるからもう席についててくれ。もう出来るからさ」
亜栗「くぅ、これが好感度が上がったことによる変化か……!泣けるぜ!」
霖之助「気持ち悪いよ、君」
何話す?
自由安価下3までのもの
亜栗「おっす霖之助!」
霖之助「……おっす」
卵を焼きながら、霖之助はそう返事をした。
亜栗「お、おお!おっす!おっすおっす!」
霖之助「うるさいよ、分かってるからもう席についててくれ。もう出来るからさ」
亜栗「くぅ、これが好感度が上がったことによる変化か……!泣けるぜ!」
霖之助「気持ち悪いよ、君」
何話す?
自由安価下3までのもの
834:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 21:18:47.76:sQhNeDMW0 (2/2)
亜栗、親切のつもりで霖之助の目玉焼きにマヨネーズをかける
亜栗、親切のつもりで霖之助の目玉焼きにマヨネーズをかける
835:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 21:19:00.85:ELDTdWaa0 (2/4)
亜栗
わたくしはついに月に進出したぞ!
亜栗
わたくしはついに月に進出したぞ!
836:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 21:19:12.96:i5Prf6a90 (2/2)
亜栗「歯を磨くのは食事の前か?」
亜栗「歯を磨くのは食事の前か?」
837:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 21:19:24.93:SYwFQS6D0 (4/5)
新しくできたスペルカードについて
新しくできたスペルカードについて
838: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 21:42:34.84:TGC4RfXE0 (18/35)
目玉焼きにマヨネーズをかける
亜栗「はい、びゅー」
その声とともに、亜栗は霖之助の目玉焼きにマヨネーズをぶっかける。
霖之助「……なにしてんの?」
亜栗「わたくしのプレゼント!どうよ、嬉しいだろ?」
と、亜栗はマヨネーズに埋まってしまった目玉焼きを見ながら言った。
霖之助「……ほぼマヨネーズなんだけど」
亜栗「全人類の味覚はマヨネーズをかけることで進化する……つまり!マヨラーこそ人類の進化系!わたくしは、霖之助に進化してほしくて――」
霖之助「まぁ、別にマヨネーズは嫌いじゃないけどさ……今後一切こんなことはしないでくれよ」
亜栗「……お、怒ってる?」
霖之助「べつに?」
亜栗「……ひ、ひぃ!その目はやばい!怒ってる!」
目玉焼きにマヨネーズをかける
亜栗「はい、びゅー」
その声とともに、亜栗は霖之助の目玉焼きにマヨネーズをぶっかける。
霖之助「……なにしてんの?」
亜栗「わたくしのプレゼント!どうよ、嬉しいだろ?」
と、亜栗はマヨネーズに埋まってしまった目玉焼きを見ながら言った。
霖之助「……ほぼマヨネーズなんだけど」
亜栗「全人類の味覚はマヨネーズをかけることで進化する……つまり!マヨラーこそ人類の進化系!わたくしは、霖之助に進化してほしくて――」
霖之助「まぁ、別にマヨネーズは嫌いじゃないけどさ……今後一切こんなことはしないでくれよ」
亜栗「……お、怒ってる?」
霖之助「べつに?」
亜栗「……ひ、ひぃ!その目はやばい!怒ってる!」
839: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 21:43:41.54:TGC4RfXE0 (19/35)
わたくしはついに月に進出したぞ!
亜栗「そうそう、わたくしはついに月に進出したぞ!」
霖之助「……は?」
亜栗「どうだー、凄いだろー?これはもう超絶グローバルなわたくしの誕生誕生……」
霖之助「いや、月って……君、どうやって行ったんだい」
亜栗「ちょちょいっと、クルクルっと?」
霖之助「……話す気はないみたいだね」
亜栗「ほんとのホントだぜ?」
霖之助「……月に兎は居たかい?」
亜栗「いた!でもわたくしの居た印を残させてくれなかった!けちんぼ!」
霖之助「それは、君に問題がありそうだけどね」
わたくしはついに月に進出したぞ!
亜栗「そうそう、わたくしはついに月に進出したぞ!」
霖之助「……は?」
亜栗「どうだー、凄いだろー?これはもう超絶グローバルなわたくしの誕生誕生……」
霖之助「いや、月って……君、どうやって行ったんだい」
亜栗「ちょちょいっと、クルクルっと?」
霖之助「……話す気はないみたいだね」
亜栗「ほんとのホントだぜ?」
霖之助「……月に兎は居たかい?」
亜栗「いた!でもわたくしの居た印を残させてくれなかった!けちんぼ!」
霖之助「それは、君に問題がありそうだけどね」
840: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 21:44:51.34:TGC4RfXE0 (20/35)
歯を磨くのは食事の前か?
亜栗「歯を磨くのは食事の前か?」
霖之助「……食事の後でしょ」
亜栗「あれ、そうだっけ?でも考えてみてほしい、食事の後に歯磨きをする、それはみんなが勘違いしているだけなんじゃないのか?」
霖之助「は?」
亜栗「本当は食事の前に歯磨きをしているのに、脳みそが食事の後に歯磨きをしていると錯覚している……つまり!」
霖之助「……つまり?」
亜栗「つまり、つまり、つまり……」
霖之助「…………」
亜栗「……ま、どうでもいいな!わたくし、歯磨きしないし。息臭くないし、虫歯出来ないし!」
霖之助「何だったんだ今の話は……」
好感度上昇
霖之助21「君に問題がありそうだけどね」
歯を磨くのは食事の前か?
亜栗「歯を磨くのは食事の前か?」
霖之助「……食事の後でしょ」
亜栗「あれ、そうだっけ?でも考えてみてほしい、食事の後に歯磨きをする、それはみんなが勘違いしているだけなんじゃないのか?」
霖之助「は?」
亜栗「本当は食事の前に歯磨きをしているのに、脳みそが食事の後に歯磨きをしていると錯覚している……つまり!」
霖之助「……つまり?」
亜栗「つまり、つまり、つまり……」
霖之助「…………」
亜栗「……ま、どうでもいいな!わたくし、歯磨きしないし。息臭くないし、虫歯出来ないし!」
霖之助「何だったんだ今の話は……」
好感度上昇
霖之助21「君に問題がありそうだけどね」
841:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 21:45:33.86:saSQapjW0 (1/5)
メタ的に言って、異変っていつ起こす予定です?
メタ的に言って、異変っていつ起こす予定です?
842:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 21:47:08.83:3lY4T1oRo (1/4)
異変の仲間を増やす路線いくべ
異変の仲間を増やす路線いくべ
843: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 21:47:53.95:TGC4RfXE0 (21/35)
>>841
※一人のキャラの好感度も20超えたのでそろそろ。亜栗の異変起こす理由だけ書いたら。
コンマ7以上で、異変のお話。
コンマ直下
>>841
※一人のキャラの好感度も20超えたのでそろそろ。亜栗の異変起こす理由だけ書いたら。
コンマ7以上で、異変のお話。
コンマ直下
844:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 21:48:10.33:saSQapjW0 (2/5)
ノ
ノ
845:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 21:49:01.86:69CohVci0 (3/5)
ゾロだから成功だ
ゾロだから成功だ
846:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 21:49:47.43:T876TZRL0 (2/2)
sageなよ
sageなよ
847:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 21:53:17.47:69CohVci0 (4/5)
神々が恋した幻想郷だから邪神を招いても受け入れてくれるんじゃね
神々が恋した幻想郷だから邪神を招いても受け入れてくれるんじゃね
848:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 21:58:12.79:ELDTdWaa0 (3/4)
まず弾幕でぶん殴らなきゃな
まず弾幕でぶん殴らなきゃな
849: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 22:03:00.28:TGC4RfXE0 (22/35)
――――
――
―
霖之助「あのさ」
亜栗「はいはい」
霖之助は皿洗いをしながら、椅子に座り足をバタバタ動かしている亜栗に問いかける。
霖之助「……君、最近何をしようとしているんだい?」
亜栗「面白そうなこと」
霖之助「…………そうかい」
亜栗「わたくしは、それしか基本的にしないよ。面白いことは、面白いことだし。面白くないことは、面白くないことだからね」
霖之助「だから行動を起こすのかい?」
亜栗「…………」
亜栗は開き続けていた口を、閉じる。
亜栗「……そうだよ、行動を起こすんだよ」
霖之助「行動っていったい、何をするんだい?」
亜栗「次元の扉を開き、異世界の皆をここに呼ぶ。そして、この幻想郷を皆の居る世界にする。立ったそんだけ」
霖之助は、皿を洗う手を止めて後ろを振り返る。
いつも通りの、亜栗がいた。
――――
――
―
霖之助「あのさ」
亜栗「はいはい」
霖之助は皿洗いをしながら、椅子に座り足をバタバタ動かしている亜栗に問いかける。
霖之助「……君、最近何をしようとしているんだい?」
亜栗「面白そうなこと」
霖之助「…………そうかい」
亜栗「わたくしは、それしか基本的にしないよ。面白いことは、面白いことだし。面白くないことは、面白くないことだからね」
霖之助「だから行動を起こすのかい?」
亜栗「…………」
亜栗は開き続けていた口を、閉じる。
亜栗「……そうだよ、行動を起こすんだよ」
霖之助「行動っていったい、何をするんだい?」
亜栗「次元の扉を開き、異世界の皆をここに呼ぶ。そして、この幻想郷を皆の居る世界にする。立ったそんだけ」
霖之助は、皿を洗う手を止めて後ろを振り返る。
いつも通りの、亜栗がいた。
850: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 22:10:59.99:TGC4RfXE0 (23/35)
霖之助「…………異変かい」
亜栗「あれ、何も言わないの?ほら、あるじゃん?異変なんてやめとけー!みたいな」
霖之助「異変解決は基本的にどっかの巫女かどこぞの魔法使いがやるからね、僕が何を言ったところで、変わらないよ」
亜栗「ほうほう、つまり森近霖之助さんはわたくしの異変はその巫女さんと魔法使いさんに解決してもらうから、どうでもいいと?」
霖之助「…………ま、そうだね」
亜栗「……そうかいな――――霖之助――私はさ」
亜栗の表情が消えてなくなる。
亜栗「もっと仲良くなりたいんだよ」
霖之助「……なれるよ、君なら」
亜栗「いいや、なれないっ!」
亜栗はダン!と机を叩き勢い良く立ち上がる。
机が軋む音が聞こえてくる。
霖之助「…………異変かい」
亜栗「あれ、何も言わないの?ほら、あるじゃん?異変なんてやめとけー!みたいな」
霖之助「異変解決は基本的にどっかの巫女かどこぞの魔法使いがやるからね、僕が何を言ったところで、変わらないよ」
亜栗「ほうほう、つまり森近霖之助さんはわたくしの異変はその巫女さんと魔法使いさんに解決してもらうから、どうでもいいと?」
霖之助「…………ま、そうだね」
亜栗「……そうかいな――――霖之助――私はさ」
亜栗の表情が消えてなくなる。
亜栗「もっと仲良くなりたいんだよ」
霖之助「……なれるよ、君なら」
亜栗「いいや、なれないっ!」
亜栗はダン!と机を叩き勢い良く立ち上がる。
机が軋む音が聞こえてくる。
851: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 22:21:45.00:TGC4RfXE0 (24/35)
亜栗「私は!なれないだよ!仲良くなんて、なれないんだよっ!こんな、こんなこんなこんなっ!偽物の自分が!」
それは、獣の咆哮のようだった。
亜栗「一から百まで偽物で!本当の自分を見せない自分がぁっ!いくら頑張って!勇気を出して!努力をしても!偽物をいくら見せたところで、結局。私を見てもらえないんだよぉお!」
何回も何回も、机を叩く。
霖之助「……亜栗――」
亜栗「偽物でも仲良くしてもらおうと頑張っても!意味は無いんだよぉ!なぁ、霖之助…………霖之助が、よく知ってるだろぉ!?」
霖之助「――え?」
亜栗「霖之助は、森近霖之助は。この私にはっきりと教えてくれたよ……醜くて、面白くない!中身がない、何もない!空っぽで、駄目で、馬鹿な私を!本物の皆は見てくれないって!」
押し倒したあの日、霖之助は教えてくれたよねぇ――!
亜栗の拳が、机を突き破る。
亜栗「じゃあ、本物の私を見せればいい?出来る訳――無いじゃん!今まで隠して生きてきて、今まで無駄に生きてきて!本当の私を見たら――みんな発狂して、醜くなる!そんなこと、出来る訳ないでしょ!」
霖之助「――――」
言葉が、出てこない。
亜栗「私は!なれないだよ!仲良くなんて、なれないんだよっ!こんな、こんなこんなこんなっ!偽物の自分が!」
それは、獣の咆哮のようだった。
亜栗「一から百まで偽物で!本当の自分を見せない自分がぁっ!いくら頑張って!勇気を出して!努力をしても!偽物をいくら見せたところで、結局。私を見てもらえないんだよぉお!」
何回も何回も、机を叩く。
霖之助「……亜栗――」
亜栗「偽物でも仲良くしてもらおうと頑張っても!意味は無いんだよぉ!なぁ、霖之助…………霖之助が、よく知ってるだろぉ!?」
霖之助「――え?」
亜栗「霖之助は、森近霖之助は。この私にはっきりと教えてくれたよ……醜くて、面白くない!中身がない、何もない!空っぽで、駄目で、馬鹿な私を!本物の皆は見てくれないって!」
押し倒したあの日、霖之助は教えてくれたよねぇ――!
亜栗の拳が、机を突き破る。
亜栗「じゃあ、本物の私を見せればいい?出来る訳――無いじゃん!今まで隠して生きてきて、今まで無駄に生きてきて!本当の私を見たら――みんな発狂して、醜くなる!そんなこと、出来る訳ないでしょ!」
霖之助「――――」
言葉が、出てこない。
852:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 22:27:01.17:SYwFQS6D0 (5/5)
亜栗・・・
亜栗・・・
853: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 22:32:49.00:TGC4RfXE0 (25/35)
亜栗「だから、だから――――わたくしは考え付きました。こんな、小さくてぐちゃぐちゃの脳みそで立派に考えました!」
亜栗は、笑う。
亜栗「わたくしは偽物だと見て貰えないと思ったため、本物の私を見て貰おうと思いました!」
にっこりと笑顔で、亜栗は話す。
亜栗「だけど本物の私を見せると、皆の頭がおかしくなっちゃいます!発狂しちゃいます!醜くなっちゃいます!」
だけど本物の私を見て貰いたい!どうしようどうしよう!どうしましょう!
ワザとらしく、亜栗は驚く。
亜栗「と、ここでわたくしの脳みそが頑張って考え付いた輝かしい異変があります!」
亜栗は自分の脳みそをトントンと、人差し指で叩く。
亜栗「私のせいで、皆がおかしくなる。だったら――――皆を最初から、一から百までおかしくしてしまおう!」
亜栗「だから、だから――――わたくしは考え付きました。こんな、小さくてぐちゃぐちゃの脳みそで立派に考えました!」
亜栗は、笑う。
亜栗「わたくしは偽物だと見て貰えないと思ったため、本物の私を見て貰おうと思いました!」
にっこりと笑顔で、亜栗は話す。
亜栗「だけど本物の私を見せると、皆の頭がおかしくなっちゃいます!発狂しちゃいます!醜くなっちゃいます!」
だけど本物の私を見て貰いたい!どうしようどうしよう!どうしましょう!
ワザとらしく、亜栗は驚く。
亜栗「と、ここでわたくしの脳みそが頑張って考え付いた輝かしい異変があります!」
亜栗は自分の脳みそをトントンと、人差し指で叩く。
亜栗「私のせいで、皆がおかしくなる。だったら――――皆を最初から、一から百までおかしくしてしまおう!」
854: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 22:37:14.61:TGC4RfXE0 (26/35)
笑い声が、香霖堂に響き渡る。
亜栗「わたくしのせいで狂気に呑まれるというのなら!わたくし以外のせいで狂気に呑まれてもらいましょう!と、思いました!」
うへへへへ。と響き渡る。
亜栗「元から醜いのなら、本当のわたくしを見ても醜くならない!んー、天才的発想!」
うへへへへへへへへへへへ。
亜栗「と、言うわけで本当の私を見ても、皆に面白く笑っていてほしいため!異世界から皆を呼ぼうと思います!」
うへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ。
亜栗「わたくしのせいで醜くならない。わたくしのせいで醜くならないのなら、無問題!わたくし、超笑顔!」
うへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ。
亜栗「狂気を普通に変えて、普通を狂気に変える!そんで、皆をわたくしを見ても発狂しない本物に変える!」
うへ、うへへへへ―――――――。
そして、山王亜栗は。
笑い声が、香霖堂に響き渡る。
亜栗「わたくしのせいで狂気に呑まれるというのなら!わたくし以外のせいで狂気に呑まれてもらいましょう!と、思いました!」
うへへへへ。と響き渡る。
亜栗「元から醜いのなら、本当のわたくしを見ても醜くならない!んー、天才的発想!」
うへへへへへへへへへへへ。
亜栗「と、言うわけで本当の私を見ても、皆に面白く笑っていてほしいため!異世界から皆を呼ぼうと思います!」
うへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ。
亜栗「わたくしのせいで醜くならない。わたくしのせいで醜くならないのなら、無問題!わたくし、超笑顔!」
うへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ。
亜栗「狂気を普通に変えて、普通を狂気に変える!そんで、皆をわたくしを見ても発狂しない本物に変える!」
うへ、うへへへへ―――――――。
そして、山王亜栗は。
855: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 22:38:23.58:TGC4RfXE0 (27/35)
「本物の私になれるんだぁ」
「本物の私になれるんだぁ」
856: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 22:45:52.80:TGC4RfXE0 (28/35)
亜栗「――――と、言うわけでございます。どう、理解した?」
亜栗は何事もなかったように椅子に座り、霖之助のほうを見る。
霖之助「…………」
霖之助は小さく深呼吸をし、落ち着いて。朝食を食べた時のように椅子に座る。
亜栗と、向かい合う様にして座る。
霖之助「……理解、できないよ」
亜栗「ま、だよねぇ」
と、亜栗は当然のように答えた。
亜栗「でも、わたくし。これを本当にやるつもりだから、ガチだから!嘘じゃないよ本当だよ!」
霖之助「……分かるよ、嘘じゃないってことは」
亜栗「お、なんか相棒感出てるね!うへへ」
霖之助「……でも、君は――」
亜栗「それじゃ!わたくし、そろそろ出かけたいと思います!当然、異変の為にね!」
いや、異変のためというよりも、わたくしのため?
亜栗「それじゃ、異変が終わるまではここには帰ってきません!そりゃあ、そうだよね!」
霖之助「……亜栗」
亜栗「なぁに?」
何と言ってみようか。
1 本当に、それを望んでいるのかい?
2 ……君は、本物だよ
3 …………なんでもない
4 自由安価直下(内容によっては再安価)
安価直下
亜栗「――――と、言うわけでございます。どう、理解した?」
亜栗は何事もなかったように椅子に座り、霖之助のほうを見る。
霖之助「…………」
霖之助は小さく深呼吸をし、落ち着いて。朝食を食べた時のように椅子に座る。
亜栗と、向かい合う様にして座る。
霖之助「……理解、できないよ」
亜栗「ま、だよねぇ」
と、亜栗は当然のように答えた。
亜栗「でも、わたくし。これを本当にやるつもりだから、ガチだから!嘘じゃないよ本当だよ!」
霖之助「……分かるよ、嘘じゃないってことは」
亜栗「お、なんか相棒感出てるね!うへへ」
霖之助「……でも、君は――」
亜栗「それじゃ!わたくし、そろそろ出かけたいと思います!当然、異変の為にね!」
いや、異変のためというよりも、わたくしのため?
亜栗「それじゃ、異変が終わるまではここには帰ってきません!そりゃあ、そうだよね!」
霖之助「……亜栗」
亜栗「なぁに?」
何と言ってみようか。
1 本当に、それを望んでいるのかい?
2 ……君は、本物だよ
3 …………なんでもない
4 自由安価直下(内容によっては再安価)
安価直下
857:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 22:47:20.77:69CohVci0 (5/5)
1と2
1と2
858: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 22:48:49.14:TGC4RfXE0 (29/35)
>>857
※どっちか!!!!!
※再安価します。
何と言ってみようか。
1 本当に、それを望んでいるのかい?
2 ……君は、本物だよ
3 …………なんでもない
4 自由安価直下(内容によっては再安価)
安価直下
>>857
※どっちか!!!!!
※再安価します。
何と言ってみようか。
1 本当に、それを望んでいるのかい?
2 ……君は、本物だよ
3 …………なんでもない
4 自由安価直下(内容によっては再安価)
安価直下
859: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 22:50:26.14:TGC4RfXE0 (30/35)
※少し離席します。すぐ戻ってきます。安価はこの下でお願いします。
※少し離席します。すぐ戻ってきます。安価はこの下でお願いします。
860:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 22:50:36.12:3lY4T1oRo (2/4)
1
1
861:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 22:50:47.43:saSQapjW0 (3/5)
ちゃんと帰ってくるように
ご飯作って待ってるから
ちゃんと帰ってくるように
ご飯作って待ってるから
862: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 23:16:05.38:TGC4RfXE0 (31/35)
※再開していきます。
霖之助「君は、本当に、それを望んでいるのかい?」
亜栗「…………うん」
亜栗ははっきりと言った。
亜栗「この異変は、はっきりと、心の底から、嘘偽りなく――私が望んでいることだよ」
霖之助「…………そうかい」
亜栗の言葉を聞いて、それ以上霖之助は何も言わなかった。
亜栗「ああ、そうそう。さっきはごめんね、マヨネーズ勝手にかけちゃって」
亜栗はぺこりと頭を下げて、謝った。
亜栗「それじゃ、ばいびー。大好きだぜ霖之助」
そして、亜栗は銀の鍵を身体から取り出し。その時空の扉に――入って行った。
――――
――
―
※住処が「香霖堂」でなくなりました。
※再開していきます。
霖之助「君は、本当に、それを望んでいるのかい?」
亜栗「…………うん」
亜栗ははっきりと言った。
亜栗「この異変は、はっきりと、心の底から、嘘偽りなく――私が望んでいることだよ」
霖之助「…………そうかい」
亜栗の言葉を聞いて、それ以上霖之助は何も言わなかった。
亜栗「ああ、そうそう。さっきはごめんね、マヨネーズ勝手にかけちゃって」
亜栗はぺこりと頭を下げて、謝った。
亜栗「それじゃ、ばいびー。大好きだぜ霖之助」
そして、亜栗は銀の鍵を身体から取り出し。その時空の扉に――入って行った。
――――
――
―
※住処が「香霖堂」でなくなりました。
863: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 23:17:14.53:TGC4RfXE0 (32/35)
何処に着いた?(場所によってコンマ判定)
自由安価直下
何処に着いた?(場所によってコンマ判定)
自由安価直下
864:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 23:17:55.36:saSQapjW0 (4/5)
天界
天界
865: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 23:25:57.78:TGC4RfXE0 (33/35)
~天界~
亜栗「……気持ちのいい空!」
亜栗「いやぁ、良いね。とっても清々しい!そうだね、時空の扉もこの辺に作ろっかな」
亜栗「えーっと、異変はいつ起こそうかな……」
亜栗「……えーっと」
異変いつ起こす?
1~9 明日
0 明後日
コンマ直下
~天界~
亜栗「……気持ちのいい空!」
亜栗「いやぁ、良いね。とっても清々しい!そうだね、時空の扉もこの辺に作ろっかな」
亜栗「えーっと、異変はいつ起こそうかな……」
亜栗「……えーっと」
異変いつ起こす?
1~9 明日
0 明後日
コンマ直下
866:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 23:27:38.45:3lY4T1oRo (3/4)
あ
あ
867: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 23:30:40.08:TGC4RfXE0 (34/35)
亜栗「明日だな、よし明日にしよう!」
亜栗「あんなこと言ったのに一週間も何もしないのは、ビビってる認定来るからね!かかってこんかい解決組!と、ね!」
亜栗「えーっと、弾幕ごっこになるかもしれないからスペカ強化して。フランともお話ししとかないとなぁ……」
亜栗「……やること盛りだくさん!さぁ、頑張ろう頑張ろう!」
と、亜栗は元気よく宇宙にに向かって叫んだ。
亜栗「明日だな、よし明日にしよう!」
亜栗「あんなこと言ったのに一週間も何もしないのは、ビビってる認定来るからね!かかってこんかい解決組!と、ね!」
亜栗「えーっと、弾幕ごっこになるかもしれないからスペカ強化して。フランともお話ししとかないとなぁ……」
亜栗「……やること盛りだくさん!さぁ、頑張ろう頑張ろう!」
と、亜栗は元気よく宇宙にに向かって叫んだ。
868: ◆z07gL4YySg:2019/09/01(日) 23:33:57.18:TGC4RfXE0 (35/35)
※十七日目になった時点で、異変を開始したいと思います。つまり十六日目の残りの行動が最後の自由行動となります。
※では、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加してくださった皆さんお疲れさまでした!
※また明日、おやすみなさい……。
※ご自由にどうぞー。異変頑張ろう!。
※十七日目になった時点で、異変を開始したいと思います。つまり十六日目の残りの行動が最後の自由行動となります。
※では、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加してくださった皆さんお疲れさまでした!
※また明日、おやすみなさい……。
※ご自由にどうぞー。異変頑張ろう!。
869:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 23:35:23.95:saSQapjW0 (5/5)
乙でしたー
乙でしたー
870:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 23:36:56.35:3lY4T1oRo (4/4)
乙乙
乙乙
871:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 23:39:58.69:cepnjxgLo (3/3)
おつおつ
どこまで行けるかなー?
おつおつ
どこまで行けるかなー?
872:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 23:41:44.41:ELDTdWaa0 (4/4)
おつー
おつー
873:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/02(月) 19:11:31.25:G+3o+9Mj0 (1/2)
異変起こす側だから倒されなきゃいけないんだけど今のままだと割と瞬殺されそう
異変起こす側だから倒されなきゃいけないんだけど今のままだと割と瞬殺されそう
874:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/02(月) 19:15:23.25:NqIoRpi3o (1/1)
そこはフランちゃんに助けてもらう正邪スタイル
そこはフランちゃんに助けてもらう正邪スタイル
875:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/02(月) 19:53:00.64:43hecip80 (1/1)
霊夢がラスボスを倒せなくて複数の異変が起きてる漫画を見たことある
霊夢がラスボスを倒せなくて複数の異変が起きてる漫画を見たことある
876: ◆z07gL4YySg:2019/09/02(月) 22:01:05.53:ohNLws+m0 (1/8)
>>873
※ラスボス補正で強くなったりして。
※すみません、今日は本編をお休みして小ネタのほうを投下したいと思います。小ネタは埋めるときに投下するとか言ったのにこれもう分かんねぇな。
>>873
※ラスボス補正で強くなったりして。
※すみません、今日は本編をお休みして小ネタのほうを投下したいと思います。小ネタは埋めるときに投下するとか言ったのにこれもう分かんねぇな。
877: ◆z07gL4YySg:2019/09/02(月) 22:02:58.24:ohNLws+m0 (2/8)
小ネタ フランとイチャイチャするお話
娯楽全般をわたくしは愛している。
娯楽、と言うよりも面白いこと全般なのだが、わたくし的には娯楽イコール面白いことなので大体問題は無い。
問題ナッシングなのだ。
娯楽には色々な種類がある。ゲームとか小説とかスポーツとかがある。幻想郷に来る前のわたくしは面白いことを求めて西へ東へと動き回っていたから当然のようにゲームとかスポーツとかはやったことがあった。
しかし、小説はどうだろうか?
ぶっちゃけ、わたくしは頭がパンパカパーンなため小説が苦手だった。小説が苦手というよりも文字の羅列を見るのが苦手だった。
苦手なのだが――わたくしは文字の羅列は嫌いだが、小説のお話は大好きなのだ。
小説は嫌い、それは文字が並んでいるから。でも、文字が並んだ小説のお話は大好き。
だからわたくしは、小説を「読む」のは結構好きなのだ。理解できるかは兎も角として、面白いから、好きなのだ。
こう、頭の中でそれっぽく考えてみても良く分からないが。わたくしの中で小説というものは特殊な分類に含まれていなかったり含まれていたりするのだ。
ライトノベル、とか言われるものも読んだことはあるし……まぁ、あれだ。文字の羅列ごときでわたくしを止められると思うな!と、言うことだ。
さて。そろそろ飽きてきた。
早くさっき読んだ本の行動を参考に――フランとイチャイチャしよう!
さっすがパチュリーだぜ!いい本揃えてるぜ!うへへ。
イチャイチャ!チュッチュチュッチュ!うへへへへ――――。
小ネタ フランとイチャイチャするお話
娯楽全般をわたくしは愛している。
娯楽、と言うよりも面白いこと全般なのだが、わたくし的には娯楽イコール面白いことなので大体問題は無い。
問題ナッシングなのだ。
娯楽には色々な種類がある。ゲームとか小説とかスポーツとかがある。幻想郷に来る前のわたくしは面白いことを求めて西へ東へと動き回っていたから当然のようにゲームとかスポーツとかはやったことがあった。
しかし、小説はどうだろうか?
ぶっちゃけ、わたくしは頭がパンパカパーンなため小説が苦手だった。小説が苦手というよりも文字の羅列を見るのが苦手だった。
苦手なのだが――わたくしは文字の羅列は嫌いだが、小説のお話は大好きなのだ。
小説は嫌い、それは文字が並んでいるから。でも、文字が並んだ小説のお話は大好き。
だからわたくしは、小説を「読む」のは結構好きなのだ。理解できるかは兎も角として、面白いから、好きなのだ。
こう、頭の中でそれっぽく考えてみても良く分からないが。わたくしの中で小説というものは特殊な分類に含まれていなかったり含まれていたりするのだ。
ライトノベル、とか言われるものも読んだことはあるし……まぁ、あれだ。文字の羅列ごときでわたくしを止められると思うな!と、言うことだ。
さて。そろそろ飽きてきた。
早くさっき読んだ本の行動を参考に――フランとイチャイチャしよう!
さっすがパチュリーだぜ!いい本揃えてるぜ!うへへ。
イチャイチャ!チュッチュチュッチュ!うへへへへ――――。
878: ◆z07gL4YySg:2019/09/02(月) 22:03:53.52:ohNLws+m0 (3/8)
――――
――
―
フランの地下室。そこに置いてある高級そうなフランのベッドに、亜栗とフランは並んで座っている。
フラン「……あの、さ」
フランは困惑しながら隣にいる亜栗のほうを見る。
亜栗「ん?」
亜栗はそれに反応するように、フランと顔を合わせる。
亜栗「なに?わたくしは今フランの手の感触を実感してるんだけど」
フラン「あー…………」
亜栗の右手はフランの左手を指まで絡めてギュッと握っていた。
所謂、恋人つなぎだった。
フラン「その……恥ずかしい、んだけど」
亜栗「えー、何々。別にいいじゃーん、ほら。友情の確かめ合い、確かめ合い……にしても、フランの手ってすべすべだね」
そういいながら、亜栗はフランの手を調べるようにもぞもぞと右手を動かす。
フラン「あ、亜栗ぃ。そんなに握らないでよ……」
その動きに対して、フランは逃げるように左手を動かした。
亜栗「……むむむ、これは友情の恋人つなぎだけでは確かめ合いは出来ないということですな」
フラン「友情の恋人つなぎって何……?」
亜栗「ええい五月蠅い五月蠅い!ああもう、わたくし怒っちゃったもんねー!」
頬を膨らませ、亜栗は身体ごとフランのほうを向く。そして、恋人つなぎをやめる。
フラン「へ?――え、あ。ちょっと亜栗――」
そして、フランの背中に両腕を回し。身体を密着させた。
――――
――
―
フランの地下室。そこに置いてある高級そうなフランのベッドに、亜栗とフランは並んで座っている。
フラン「……あの、さ」
フランは困惑しながら隣にいる亜栗のほうを見る。
亜栗「ん?」
亜栗はそれに反応するように、フランと顔を合わせる。
亜栗「なに?わたくしは今フランの手の感触を実感してるんだけど」
フラン「あー…………」
亜栗の右手はフランの左手を指まで絡めてギュッと握っていた。
所謂、恋人つなぎだった。
フラン「その……恥ずかしい、んだけど」
亜栗「えー、何々。別にいいじゃーん、ほら。友情の確かめ合い、確かめ合い……にしても、フランの手ってすべすべだね」
そういいながら、亜栗はフランの手を調べるようにもぞもぞと右手を動かす。
フラン「あ、亜栗ぃ。そんなに握らないでよ……」
その動きに対して、フランは逃げるように左手を動かした。
亜栗「……むむむ、これは友情の恋人つなぎだけでは確かめ合いは出来ないということですな」
フラン「友情の恋人つなぎって何……?」
亜栗「ええい五月蠅い五月蠅い!ああもう、わたくし怒っちゃったもんねー!」
頬を膨らませ、亜栗は身体ごとフランのほうを向く。そして、恋人つなぎをやめる。
フラン「へ?――え、あ。ちょっと亜栗――」
そして、フランの背中に両腕を回し。身体を密着させた。
879: ◆z07gL4YySg:2019/09/02(月) 22:05:06.20:ohNLws+m0 (4/8)
亜栗「ぎゅぅうううううううううううううううううううううう」
そんな効果音を口で言いながら、亜栗はフランの細い体を抱きしめた。
フラン「ひゃ――」
普段人とこんなに密着しないためビックリしているのか、フランは小さく声を漏らした後黙ってしまった。
顔がほんのりと赤く染まっていた。
亜栗「……フランさー。ちゃんとご飯食べてる。細くない?身体、細くない?」
と、亜栗がフランの耳元でそんなことを言う。
フラン「ひゃぃ――た、食べてるよ。ちゃんと……」
赤い顔のままこくりこくりと頷く。
亜栗「えー、ほんとー?それにしても……んー。あー、でも良い匂いするね」
フラン「にゃ、にゃに!?」
呂律が、回っていない。
亜栗「うへへ……こう、シャンプーの匂い。ずっと嗅いでいたくなるような、安心する匂いだ……にゃあ」
フラン「や、やめてよぉ……」
亜栗「…………」
噛んだことを弄られて恥ずかしそうにしているフランの赤い顔と赤い耳を見て、亜栗はにやりと笑い。
亜栗「ちゅ」
その耳に、軽く唇をくっ付けた。
亜栗「ぎゅぅうううううううううううううううううううううう」
そんな効果音を口で言いながら、亜栗はフランの細い体を抱きしめた。
フラン「ひゃ――」
普段人とこんなに密着しないためビックリしているのか、フランは小さく声を漏らした後黙ってしまった。
顔がほんのりと赤く染まっていた。
亜栗「……フランさー。ちゃんとご飯食べてる。細くない?身体、細くない?」
と、亜栗がフランの耳元でそんなことを言う。
フラン「ひゃぃ――た、食べてるよ。ちゃんと……」
赤い顔のままこくりこくりと頷く。
亜栗「えー、ほんとー?それにしても……んー。あー、でも良い匂いするね」
フラン「にゃ、にゃに!?」
呂律が、回っていない。
亜栗「うへへ……こう、シャンプーの匂い。ずっと嗅いでいたくなるような、安心する匂いだ……にゃあ」
フラン「や、やめてよぉ……」
亜栗「…………」
噛んだことを弄られて恥ずかしそうにしているフランの赤い顔と赤い耳を見て、亜栗はにやりと笑い。
亜栗「ちゅ」
その耳に、軽く唇をくっ付けた。
880: ◆z07gL4YySg:2019/09/02(月) 22:06:18.01:ohNLws+m0 (5/8)
フラン「ひゃんっ!?」
湯気が出てきそうな風に、フランの顔がボンッ!と真っ赤になった。
亜栗「はぁー……可愛い」
フラン「そ、うじゃなく、て!?な、え、は――え!?」
亜栗「フラン超可愛い……ねぇ。もっと楽しいことしない?」
フラン「ひゃ!?」
真っ赤な顔はこれ以上赤くならず、もう何かフランは泣きそうだった。
亜栗「あれ、何を想像したのかな?――うへへ、ほら。耳じゃなくて、どこにチューして欲しい?」
フラン「ち、ちが――」
亜栗「ほら、ここが良いんでしょう?ほら、重ねたいんでしょ――」
そして、亜栗はその唇をフランの小さい唇に重ね――――。
フラン「ひゃんっ!?」
湯気が出てきそうな風に、フランの顔がボンッ!と真っ赤になった。
亜栗「はぁー……可愛い」
フラン「そ、うじゃなく、て!?な、え、は――え!?」
亜栗「フラン超可愛い……ねぇ。もっと楽しいことしない?」
フラン「ひゃ!?」
真っ赤な顔はこれ以上赤くならず、もう何かフランは泣きそうだった。
亜栗「あれ、何を想像したのかな?――うへへ、ほら。耳じゃなくて、どこにチューして欲しい?」
フラン「ち、ちが――」
亜栗「ほら、ここが良いんでしょう?ほら、重ねたいんでしょ――」
そして、亜栗はその唇をフランの小さい唇に重ね――――。
881: ◆z07gL4YySg:2019/09/02(月) 22:06:45.60:ohNLws+m0 (6/8)
フラン「や、めてよぉ!」
フラン「や、めてよぉ!」
882: ◆z07gL4YySg:2019/09/02(月) 22:07:43.11:ohNLws+m0 (7/8)
――られる前に。フランのビンタが亜栗の頬に炸裂し、亜栗の身体が弾き飛ばされる。
そして、とてもワザとらしい爆発音のような何かとともに、亜栗の身体は弾け飛んだ。バラバラに壊れた。
フラン「はぁ――はぁ――!」
顔を真っ赤にし息を切らし、目を潤ませながら。フランは弾けてバラバラになった亜栗の欠片を睨む。
フラン「こ、こういうのは!こ、こ――恋人同士じゃなきゃ、やっちゃいけないんだからぁ!」
ば、馬鹿!馬鹿馬鹿馬鹿っ!と、可愛い罵り言葉が地下室に響き渡る。
フラン「あ、う――へ、変態!エッチ!スケベェ!」
そして、フランは地下室を走って出て行ってしまった。
亜栗「…………」
フランが居なくなってすぐに、亜栗の身体は元に戻った。
亜栗「……ふぅ」
元に戻った瞬間の顔は、無駄に満足そうだった。
亜栗「全く、全く全く全く――最高だぜ、全く」
と、亜栗は独り言を言いながらベッドに戻り、先ほどのように腰を掛け。
亜栗「いやぁ、本当に面白かったなぁ!いやぁ、本当に可愛いなぁ――」
レミリア「なに人の妹を誘ってやがるこの下等生物がぁああああああああああああああああっ!?」
真っ赤な槍によるお姉ちゃんの一撃が、額にめがけて飛んできた。
終われ!
――られる前に。フランのビンタが亜栗の頬に炸裂し、亜栗の身体が弾き飛ばされる。
そして、とてもワザとらしい爆発音のような何かとともに、亜栗の身体は弾け飛んだ。バラバラに壊れた。
フラン「はぁ――はぁ――!」
顔を真っ赤にし息を切らし、目を潤ませながら。フランは弾けてバラバラになった亜栗の欠片を睨む。
フラン「こ、こういうのは!こ、こ――恋人同士じゃなきゃ、やっちゃいけないんだからぁ!」
ば、馬鹿!馬鹿馬鹿馬鹿っ!と、可愛い罵り言葉が地下室に響き渡る。
フラン「あ、う――へ、変態!エッチ!スケベェ!」
そして、フランは地下室を走って出て行ってしまった。
亜栗「…………」
フランが居なくなってすぐに、亜栗の身体は元に戻った。
亜栗「……ふぅ」
元に戻った瞬間の顔は、無駄に満足そうだった。
亜栗「全く、全く全く全く――最高だぜ、全く」
と、亜栗は独り言を言いながらベッドに戻り、先ほどのように腰を掛け。
亜栗「いやぁ、本当に面白かったなぁ!いやぁ、本当に可愛いなぁ――」
レミリア「なに人の妹を誘ってやがるこの下等生物がぁああああああああああああああああっ!?」
真っ赤な槍によるお姉ちゃんの一撃が、額にめがけて飛んできた。
終われ!
883: ◆z07gL4YySg:2019/09/02(月) 22:09:02.98:ohNLws+m0 (8/8)
※終わりです。では、ありがとうございました。お休みなさい!
※終わりです。では、ありがとうございました。お休みなさい!
884:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/02(月) 22:13:32.84:G+3o+9Mj0 (2/2)
百合はいいものだ
百合はいいものだ
885:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/02(月) 22:20:42.64:LGzgjmxc0 (1/1)
イイネェ~
イイネェ~
886:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/02(月) 22:35:21.77:FoQdilsBo (1/1)
あーすき(語彙消失)
あーすき(語彙消失)
887:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/03(火) 02:29:18.72:pxEp7XVx0 (1/2)
美醜逆転する異変ならよかったかも
美醜逆転する異変ならよかったかも
888: ◆z07gL4YySg:2019/09/03(火) 22:06:20.49:T+TUNfym0 (1/1)
※すみません、今日も休ませてもらいます……!すまねぇ、すまねぇ……!
※でも小ネタの反応が良くてよかった、よかった……!
※すみません、今日も休ませてもらいます……!すまねぇ、すまねぇ……!
※でも小ネタの反応が良くてよかった、よかった……!
889:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/03(火) 22:08:48.36:eIbGH+7Ro (1/1)
ゆっくり休め
ゆっくり休め
890:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/03(火) 22:19:50.39:pxEp7XVx0 (2/2)
パチュリーのへそくりが図書館の本に挟まってた
パチュリーのへそくりが図書館の本に挟まってた
891:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/03(火) 22:34:51.74:f8f517lx0 (1/1)
>>858
この時に
>>861
これが選ばれてたら。
>>858
この時に
>>861
これが選ばれてたら。
892: ◆z07gL4YySg:2019/09/04(水) 19:46:42.57:PG4byOkb0 (1/14)
※こんばんは、少し遅れるかもしれませんが21時程からやって行きたいと思います。
※小ネタのほうありがとうございます……が。暫くは本編のほうだけとなると思います。ご了承ください。
※こんばんは、少し遅れるかもしれませんが21時程からやって行きたいと思います。
※小ネタのほうありがとうございます……が。暫くは本編のほうだけとなると思います。ご了承ください。
893: ◆z07gL4YySg:2019/09/04(水) 21:08:14.01:PG4byOkb0 (2/14)
※遅れましたが、やって行きます。
朝2
亜栗「ふははは!良く現れた愚かなる人類よ!……違うな」
格好よくポーズを決めては、むむむ。と悩む顔を見せる。
亜栗「このわたくしさまが!せかいで、いちばん!つよいってことなんだよ!」
亜栗「……っかー!こう、ラスボスっぽいセリフ思いつかねー!っかー!」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 スペルカードの強化
4 その他(自由安価)
安価直下
※遅れましたが、やって行きます。
朝2
亜栗「ふははは!良く現れた愚かなる人類よ!……違うな」
格好よくポーズを決めては、むむむ。と悩む顔を見せる。
亜栗「このわたくしさまが!せかいで、いちばん!つよいってことなんだよ!」
亜栗「……っかー!こう、ラスボスっぽいセリフ思いつかねー!っかー!」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 スペルカードの強化
4 その他(自由安価)
安価直下
894:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/04(水) 21:08:55.74:2KYEELBD0 (1/1)
1 青娥
1 青娥
895:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/04(水) 21:09:01.27:KtvKGOJr0 (1/5)
フランのところへ
フランのところへ
896: ◆z07gL4YySg:2019/09/04(水) 21:10:24.86:PG4byOkb0 (3/14)
コンマ5以上でにゃんにゃんと遭遇
コンマ直下
コンマ5以上でにゃんにゃんと遭遇
コンマ直下
897:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/04(水) 21:11:24.41:XOXBfAZyo (1/2)
にゃんにゃんとにゃんにゃん!
にゃんにゃんとにゃんにゃん!
898: ◆z07gL4YySg:2019/09/04(水) 21:12:26.98:PG4byOkb0 (4/14)
コンマ1 失敗
※再安価します。
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 スペルカードの強化
4 その他(自由安価)
安価直下
コンマ1 失敗
※再安価します。
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 スペルカードの強化
4 その他(自由安価)
安価直下
899:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/04(水) 21:12:37.47:pdUYLLwZO (1/1)
2.フランのとこ
2.フランのとこ
900: ◆z07gL4YySg:2019/09/04(水) 21:15:57.59:PG4byOkb0 (5/14)
亜栗「む、まあラスボス口上は後でもいいな!とりあえず、フランのところだな!」
ポーズを止め、亜栗は銀の鍵を取り出し扉を開く。
亜栗「うへへ、過労死枠として今後も活躍してもらうじぇ……!オープンザゲート!」
――――
――
―
亜栗「む、まあラスボス口上は後でもいいな!とりあえず、フランのところだな!」
ポーズを止め、亜栗は銀の鍵を取り出し扉を開く。
亜栗「うへへ、過労死枠として今後も活躍してもらうじぇ……!オープンザゲート!」
――――
――
―
901: ◆z07gL4YySg:2019/09/04(水) 21:20:32.32:PG4byOkb0 (6/14)
~紅魔館~
亜栗「と、言うわけで。明日異変起こしまーす!」
どんどんぱふぱふー、と。亜栗は両手をパチパチ叩く。
フラン「……きゅ、急だね?」
亜栗「こういうのは鮮度が大事だから!ほら、獲れたてピッチピッチ!」
フラン「異変を計画したのっていうか結構前な気がするけど……」
亜栗「ええい、細かいことは気にするな!と、言うわけで明日は、朝早くに現地集合で宜しく!」
フラン「えええぇ……」
何話す?
自由安価下2までのもの
~紅魔館~
亜栗「と、言うわけで。明日異変起こしまーす!」
どんどんぱふぱふー、と。亜栗は両手をパチパチ叩く。
フラン「……きゅ、急だね?」
亜栗「こういうのは鮮度が大事だから!ほら、獲れたてピッチピッチ!」
フラン「異変を計画したのっていうか結構前な気がするけど……」
亜栗「ええい、細かいことは気にするな!と、言うわけで明日は、朝早くに現地集合で宜しく!」
フラン「えええぇ……」
何話す?
自由安価下2までのもの
902:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/04(水) 21:21:03.47:021s19p60 (1/2)
フラン、お願いがあるの。明日の異変を手伝って欲しいんだ。
(了承された場合)
ありがとう、この薬を飲んでくれる。
フランなら、数日は狂ったまま狂わないでいられるお薬だから。
(拒否された場合)
無理言ってごめんね。
明日死ぬよりつらくなったら、この薬飲んでね。
私が入ってるから、綺麗に狂えるよ。
フラン、お願いがあるの。明日の異変を手伝って欲しいんだ。
(了承された場合)
ありがとう、この薬を飲んでくれる。
フランなら、数日は狂ったまま狂わないでいられるお薬だから。
(拒否された場合)
無理言ってごめんね。
明日死ぬよりつらくなったら、この薬飲んでね。
私が入ってるから、綺麗に狂えるよ。
903:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/04(水) 21:31:31.41:KtvKGOJr0 (2/5)
フランに異変を起こす本当の理由を伝える
フランに異変を起こす本当の理由を伝える
904: ◆z07gL4YySg:2019/09/04(水) 21:41:25.57:PG4byOkb0 (7/14)
明日の異変を手伝って欲しいんだ
亜栗「…………よし、フランにこの異変のことを詳しく話そう!」
座っていたベッドから勢い良く立ち上がり、隣で座っていたフランを見つめる。
フラン「異変の、こと?」
亜栗「そうさ、何せフランは異変に置いてわたくしの右腕だったり左腕だったりする者……なら、詳しく話しておかなきゃじゃん?」
フラン「んー、そうだね。私、誘われただけで異変を起こす理由とか、どうやって宇宙に扉を開くのかとか教えてもらいたいし……じゃあ、教えて亜栗」
亜栗「……うん。そうだね、それが当然だね。じゃあ、それを聞いて――もう一度、もう一度考えてほしいんだ」
亜栗は笑顔を消して、フランに語る。
フラン「……え?」
亜栗「明日の異変を手伝ってほしい、だから――だからフランの意思でちゃんと、考えてほしいんだ。
手伝ってくれるのか、手伝ってくれないのか。
――――
――
―
明日の異変を手伝って欲しいんだ
亜栗「…………よし、フランにこの異変のことを詳しく話そう!」
座っていたベッドから勢い良く立ち上がり、隣で座っていたフランを見つめる。
フラン「異変の、こと?」
亜栗「そうさ、何せフランは異変に置いてわたくしの右腕だったり左腕だったりする者……なら、詳しく話しておかなきゃじゃん?」
フラン「んー、そうだね。私、誘われただけで異変を起こす理由とか、どうやって宇宙に扉を開くのかとか教えてもらいたいし……じゃあ、教えて亜栗」
亜栗「……うん。そうだね、それが当然だね。じゃあ、それを聞いて――もう一度、もう一度考えてほしいんだ」
亜栗は笑顔を消して、フランに語る。
フラン「……え?」
亜栗「明日の異変を手伝ってほしい、だから――だからフランの意思でちゃんと、考えてほしいんだ。
手伝ってくれるのか、手伝ってくれないのか。
――――
――
―
905: ◆z07gL4YySg:2019/09/04(水) 21:42:09.35:PG4byOkb0 (8/14)
フラン「…………」
亜栗「と、言うわけで!わたくしは、本当の自分を知ってもらうために。知らせるために!皆を狂気に染め上げることにしました!」
さっきまでも表情とは裏腹に亜栗は笑っていたが。
フラン「……亜栗」
フランは、笑っていなかった。
フラン「それが、どういう意味か。分かってるの……?」
フランは亜栗に詰め寄るように立ち上がる。
亜栗「勿論」
フラン「皆が、私みたいになっちゃうんだよ!?」
亜栗「それが普通になるんだ、それに――フランくらいの狂気じゃ、まだまだ全然全くもって、足りないから」
フラン「――――っ!」
亜栗「それで、答えを聞かせてほしいな」
亜栗は、ベッドに腰を掛けて。フランの顔を、覗いた。
フラン「私、は――――」
フランは?
1 異変を手伝う
2 異変を手伝わない
多数決、先に三つとったものを採用
フラン「…………」
亜栗「と、言うわけで!わたくしは、本当の自分を知ってもらうために。知らせるために!皆を狂気に染め上げることにしました!」
さっきまでも表情とは裏腹に亜栗は笑っていたが。
フラン「……亜栗」
フランは、笑っていなかった。
フラン「それが、どういう意味か。分かってるの……?」
フランは亜栗に詰め寄るように立ち上がる。
亜栗「勿論」
フラン「皆が、私みたいになっちゃうんだよ!?」
亜栗「それが普通になるんだ、それに――フランくらいの狂気じゃ、まだまだ全然全くもって、足りないから」
フラン「――――っ!」
亜栗「それで、答えを聞かせてほしいな」
亜栗は、ベッドに腰を掛けて。フランの顔を、覗いた。
フラン「私、は――――」
フランは?
1 異変を手伝う
2 異変を手伝わない
多数決、先に三つとったものを採用
906: ◆z07gL4YySg:2019/09/04(水) 21:42:57.94:PG4byOkb0 (9/14)
※結構重要安価です。
※少し離席します。すぐに戻ってきます。
※結構重要安価です。
※少し離席します。すぐに戻ってきます。
907:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/04(水) 21:44:20.27:021s19p60 (2/2)
1
1
908:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/04(水) 21:53:09.73:XOXBfAZyo (2/2)
2
2
909:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/04(水) 21:54:21.70:gJ+1MJPIO (1/1)
2
正しい友なら諌めるはず
2
正しい友なら諌めるはず
910:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/04(水) 22:04:53.70:KtvKGOJr0 (3/5)
2
2
911: ◆z07gL4YySg:2019/09/04(水) 22:20:11.28:PG4byOkb0 (10/14)
結果 異変を手伝わない
フラン「……ごめん」
フランは、目を伏せて小さくその言葉を言った。
亜栗「…………」
フラン「確かに私、異変の相談とか聞いて。手伝うとか、色々言っちゃったかもしれないけど……その異変は、駄目だと思う」
亜栗「……そっか」
亜栗は、もう分かっていたように呟いた。
亜栗「……うへへ。いやぁ。無理言ってごめんね?ああ、それじゃあ。はい、これ」
そして、亜栗は自分の体の中から丸底フラスコに入った透明の液体を取り出して、フランに渡す。
フラン「これは……?」
亜栗「明日、死ぬよりも辛くなったらその薬を飲んでね。わたくし――が、入ってるみたいなもんだからさ。こう、綺麗に狂えるよ」
フラン「……!」
亜栗「本当はさ、私の手で狂わせて、醜くさせて、汚くさせたくないんだけどさ……流石に、さ。ほら、えーっと……あれだ!異変を無理に強制させちゃったお詫び?的な?」
フラン「亜栗――っ!」
亜栗「……わたくしは、本気だから。さ」
結果 異変を手伝わない
フラン「……ごめん」
フランは、目を伏せて小さくその言葉を言った。
亜栗「…………」
フラン「確かに私、異変の相談とか聞いて。手伝うとか、色々言っちゃったかもしれないけど……その異変は、駄目だと思う」
亜栗「……そっか」
亜栗は、もう分かっていたように呟いた。
亜栗「……うへへ。いやぁ。無理言ってごめんね?ああ、それじゃあ。はい、これ」
そして、亜栗は自分の体の中から丸底フラスコに入った透明の液体を取り出して、フランに渡す。
フラン「これは……?」
亜栗「明日、死ぬよりも辛くなったらその薬を飲んでね。わたくし――が、入ってるみたいなもんだからさ。こう、綺麗に狂えるよ」
フラン「……!」
亜栗「本当はさ、私の手で狂わせて、醜くさせて、汚くさせたくないんだけどさ……流石に、さ。ほら、えーっと……あれだ!異変を無理に強制させちゃったお詫び?的な?」
フラン「亜栗――っ!」
亜栗「……わたくしは、本気だから。さ」
912: ◆z07gL4YySg:2019/09/04(水) 22:21:19.75:PG4byOkb0 (11/14)
※すみません、>>903と同じ内容になってしまったため、もう一つ安価したいと思います。
何話す?
自由安価直下
※すみません、>>903と同じ内容になってしまったため、もう一つ安価したいと思います。
何話す?
自由安価直下
913: ◆z07gL4YySg:2019/09/04(水) 22:21:56.90:PG4byOkb0 (12/14)
※あげ、自由安価は取ってたらこの下で
※あげ、自由安価は取ってたらこの下で
914:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/04(水) 22:40:07.18:KtvKGOJr0 (4/5)
フラン 薬を返して
「こんなものいらない・・・だって、私があなたを止めてあげるから」
フラン 薬を返して
「こんなものいらない・・・だって、私があなたを止めてあげるから」
915: ◆z07gL4YySg:2019/09/04(水) 22:54:41.12:PG4byOkb0 (13/14)
こんなものいらない
フラン「……こんなもの要らない」
そう言って、フランは渡された薬をそのまま亜栗のほうに向ける。
亜栗「……要らないって、どういう事?」
亜栗はそのフランの行動に首を傾げる。
フラン「こんな薬は私に必要ない、必要であっちゃいけないの……だって――私が、貴女を止めてあげるから」
亜栗「…………」
亜栗は、フランの言葉にぽかんと口を開く。そして、
亜栗「…………そっかぁ」
――にっこりと笑い。その薬を受け取り、身体の中にしまった。
亜栗「そっかぁ、そっかぁ――」
フラン「絶対に、止めるから。絶対に、絶対に――だって、私は!貴女の――友達だから!」
フランは亜栗の瞳を見つめながら、叫ぶ。
フラン「明日の朝、一番に――貴女の、その馬鹿げた勘違い!正してあげるから!」
亜栗「……止める割に、今行動を起こさないんだね。ほら、黒幕の元凶のラスボスちゃんが目の前にいるのに」
フラン「……企んでる計画を実行直前でぶっ壊した方が、良い薬になるでしょ?」
亜栗「うへへ、違いないぜ。全く――いい友達を持ったものだぜわたくしも」
好感度上昇
フラン17「止めるから、絶対!」
こんなものいらない
フラン「……こんなもの要らない」
そう言って、フランは渡された薬をそのまま亜栗のほうに向ける。
亜栗「……要らないって、どういう事?」
亜栗はそのフランの行動に首を傾げる。
フラン「こんな薬は私に必要ない、必要であっちゃいけないの……だって――私が、貴女を止めてあげるから」
亜栗「…………」
亜栗は、フランの言葉にぽかんと口を開く。そして、
亜栗「…………そっかぁ」
――にっこりと笑い。その薬を受け取り、身体の中にしまった。
亜栗「そっかぁ、そっかぁ――」
フラン「絶対に、止めるから。絶対に、絶対に――だって、私は!貴女の――友達だから!」
フランは亜栗の瞳を見つめながら、叫ぶ。
フラン「明日の朝、一番に――貴女の、その馬鹿げた勘違い!正してあげるから!」
亜栗「……止める割に、今行動を起こさないんだね。ほら、黒幕の元凶のラスボスちゃんが目の前にいるのに」
フラン「……企んでる計画を実行直前でぶっ壊した方が、良い薬になるでしょ?」
亜栗「うへへ、違いないぜ。全く――いい友達を持ったものだぜわたくしも」
好感度上昇
フラン17「止めるから、絶対!」
916: ◆z07gL4YySg:2019/09/04(水) 22:56:04.32:PG4byOkb0 (14/14)
※フランの好感度、正しくは16でした。直しておきますすみませんでした!
※短いですが、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加してくださった皆さんお疲れさまでした!
※また明日、お休みなさい……。
※フランの好感度、正しくは16でした。直しておきますすみませんでした!
※短いですが、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加してくださった皆さんお疲れさまでした!
※また明日、お休みなさい……。
917:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/04(水) 22:58:29.67:KtvKGOJr0 (5/5)
おつー
おつー
918:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/04(水) 22:58:43.68:GWVyH3myO (1/1)
おつです!
おつです!
919:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/04(水) 23:31:40.28:bJmJaEL2o (1/1)
おつおつ
友と、帰る目的と2つとも手に入れて見せろ亜栗……!
おつおつ
友と、帰る目的と2つとも手に入れて見せろ亜栗……!
920:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/05(木) 16:21:21.41:WMYblkF70 (1/3)
ゆっても妖怪なら狂わないと思うけどな、人間なら数百年も生きれば普通に狂うだろうけど妖怪なら全然平気だし
ゆっても妖怪なら狂わないと思うけどな、人間なら数百年も生きれば普通に狂うだろうけど妖怪なら全然平気だし
921: ◆z07gL4YySg:2019/09/05(木) 20:21:56.99:i5Zqx7yB0 (1/21)
※今日は21時半程からやって行きたいと思います。
※今日は21時半程からやって行きたいと思います。
922: ◆z07gL4YySg:2019/09/05(木) 21:34:30.24:i5Zqx7yB0 (2/21)
※やって行きます
昼1
亜栗「…………」
フラン「…………」
亜栗「……はい!じゃーんけん!」
フラン「へっ!?え、あっ――!?」
亜栗「ハイわたくしの勝ちぃー!はいもうこの時点でわたくしのリードでーす!はい、ウィーン!」
フラン「……理不尽!」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 スペルカードの強化
4 その他(自由安価)
安価直下
※やって行きます
昼1
亜栗「…………」
フラン「…………」
亜栗「……はい!じゃーんけん!」
フラン「へっ!?え、あっ――!?」
亜栗「ハイわたくしの勝ちぃー!はいもうこの時点でわたくしのリードでーす!はい、ウィーン!」
フラン「……理不尽!」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 スペルカードの強化
4 その他(自由安価)
安価直下
923:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/05(木) 21:34:49.35:CIsftQnw0 (1/2)
廟
廟
924:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/05(木) 21:36:11.75:P2A7h30R0 (1/5)
3
3
925: ◆z07gL4YySg:2019/09/05(木) 21:40:37.69:i5Zqx7yB0 (3/21)
亜栗「あは――それじゃ、バイビー。わたくしの友達」
亜栗は微笑みながら、時空の扉を開く。
フラン「うん、またね――私の友達」
フランは扉を潜ろうとする亜栗に、くるりと回り背を向ける。
亜栗「また、明日」
フラン「また、明日――」
――――
――
―
亜栗「あは――それじゃ、バイビー。わたくしの友達」
亜栗は微笑みながら、時空の扉を開く。
フラン「うん、またね――私の友達」
フランは扉を潜ろうとする亜栗に、くるりと回り背を向ける。
亜栗「また、明日」
フラン「また、明日――」
――――
――
―
926: ◆z07gL4YySg:2019/09/05(木) 21:45:55.96:i5Zqx7yB0 (4/21)
~神霊廟~
亜栗「…………何処だここ!?」
目の前にある立派なお屋敷のような建物に、亜栗はあんぐりと口を開く。
亜栗「むむ、このタイミングで新ステージ……これはあれだな。裏ボスがいるやつだな」
亜栗「……やっべぇ!でも、面白そう!たまんないなぁ!あっはっはー!」
ええい、たのもー!と、叫びながら。亜栗はその建物に入って行った。
誰に会った?
自由安価直下(神霊廟に居そうなキャラ、特定のキャラにはコンマ判定)
~神霊廟~
亜栗「…………何処だここ!?」
目の前にある立派なお屋敷のような建物に、亜栗はあんぐりと口を開く。
亜栗「むむ、このタイミングで新ステージ……これはあれだな。裏ボスがいるやつだな」
亜栗「……やっべぇ!でも、面白そう!たまんないなぁ!あっはっはー!」
ええい、たのもー!と、叫びながら。亜栗はその建物に入って行った。
誰に会った?
自由安価直下(神霊廟に居そうなキャラ、特定のキャラにはコンマ判定)
927:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/05(木) 21:46:31.67:eqnwvMvyO (1/1)
せーが
せーが
928: ◆z07gL4YySg:2019/09/05(木) 21:49:34.69:i5Zqx7yB0 (5/21)
青娥「……あら」
亜栗「あらら?」
青娥と亜栗はお互いの目が合い、しばらくの間固まっている。
青娥「……貴女、何処かでお会いしましたっけ?」
亜栗「奇遇だな、わたくしもユーと会った気がするけど思い出せない!えーっと、何だっけ?」
青娥「…………ああ、思い出した。あの、ユニークな」
何話す?
自由安価直下
青娥「……あら」
亜栗「あらら?」
青娥と亜栗はお互いの目が合い、しばらくの間固まっている。
青娥「……貴女、何処かでお会いしましたっけ?」
亜栗「奇遇だな、わたくしもユーと会った気がするけど思い出せない!えーっと、何だっけ?」
青娥「…………ああ、思い出した。あの、ユニークな」
何話す?
自由安価直下
929:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/05(木) 21:50:29.41:cX6s9rjuO (1/2)
亜栗
男性を振り向かせるには?
亜栗
男性を振り向かせるには?
930: ◆z07gL4YySg:2019/09/05(木) 22:00:34.38:i5Zqx7yB0 (6/21)
男性を振り向かせるには?
亜栗「まあ、誰でもいいな!へいおねーさん!質問なんだけどさ」
青娥「はい?」
亜栗「……男性を振り向かせるには、どうすればいいですか!」
青娥「……あら、あらあらあら。あららららら」
と、青娥は驚いてその手で口を小さく隠した。
青娥「うふふ……そう、ねえ。まず寝込みを襲って無理やり脱がせて、女の身体の気持ちよさを教えてあげて――」
亜栗「教えてあげようとした瞬間、振られたんだけど」
青娥「…………マジ?」
亜栗「マジ」
青娥「……やっぱり、男は胸――」
亜栗「大きく出来る!」
どや顔で、亜栗はその胸を大きくした。
青娥「――同性愛者なんじゃないの、その男」
亜栗「な、なにぃ!?」
好感度上昇
青娥10「度胸のある子で」
男性を振り向かせるには?
亜栗「まあ、誰でもいいな!へいおねーさん!質問なんだけどさ」
青娥「はい?」
亜栗「……男性を振り向かせるには、どうすればいいですか!」
青娥「……あら、あらあらあら。あららららら」
と、青娥は驚いてその手で口を小さく隠した。
青娥「うふふ……そう、ねえ。まず寝込みを襲って無理やり脱がせて、女の身体の気持ちよさを教えてあげて――」
亜栗「教えてあげようとした瞬間、振られたんだけど」
青娥「…………マジ?」
亜栗「マジ」
青娥「……やっぱり、男は胸――」
亜栗「大きく出来る!」
どや顔で、亜栗はその胸を大きくした。
青娥「――同性愛者なんじゃないの、その男」
亜栗「な、なにぃ!?」
好感度上昇
青娥10「度胸のある子で」
931:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/05(木) 22:02:26.08:WMYblkF70 (2/3)
やっぱりな
やっぱりな
932:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/05(木) 22:02:30.66:CIsftQnw0 (2/2)
ホモENDかな?
ホモENDかな?
933: ◆z07gL4YySg:2019/09/05(木) 22:02:37.98:i5Zqx7yB0 (7/21)
昼2
亜栗「む、むむむ」
青娥「にしても、度胸あるわねぇ。寝込みを襲うなんて」
亜栗「…………あ!思い出した!お前あれだ、青娥だろ!」
青娥「……思い出してくれたようで、何より。まぁ、私もさっきまで忘れてたのだけど」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 スペルカードの強化
4 その他(自由安価)
安価直下
昼2
亜栗「む、むむむ」
青娥「にしても、度胸あるわねぇ。寝込みを襲うなんて」
亜栗「…………あ!思い出した!お前あれだ、青娥だろ!」
青娥「……思い出してくれたようで、何より。まぁ、私もさっきまで忘れてたのだけど」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 スペルカードの強化
4 その他(自由安価)
安価直下
934:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/05(木) 22:06:14.45:3YaKBVg60 (1/1)
1布都
1布都
935: ◆z07gL4YySg:2019/09/05(木) 22:12:32.81:i5Zqx7yB0 (8/21)
――――
――
―
青娥と別れた後も亜栗はそのお屋敷をうろうろと歩いていると。
?「……おぬし。誰だ?」
亜栗「わたくしはわたくし!んで、お前も誰だ?」
烏帽子をかぶった銀髪の少女と、ばったり遭遇した。
布都初期好感度判定
好感度判定直下一桁目
邪神の眼力判定二桁目
偶数 +2
奇数 -2
コンマ直下
――――
――
―
青娥と別れた後も亜栗はそのお屋敷をうろうろと歩いていると。
?「……おぬし。誰だ?」
亜栗「わたくしはわたくし!んで、お前も誰だ?」
烏帽子をかぶった銀髪の少女と、ばったり遭遇した。
布都初期好感度判定
好感度判定直下一桁目
邪神の眼力判定二桁目
偶数 +2
奇数 -2
コンマ直下
936:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/05(木) 22:13:27.54:cX6s9rjuO (2/2)
布団
布団
937: ◆z07gL4YySg:2019/09/05(木) 22:26:45.46:i5Zqx7yB0 (9/21)
布都2「あ、怪しい……!」
布都「わ、我の名は物部布都!た、太子様の部下であるぞ!?」
亜栗「わたくしは山王亜栗!?部下ではないぞよ!?」
布都「……あ、怪しいやつめ!だ、大体!何だこの声は!」
亜栗「ふふふ、これは催眠術の類……」
何話す?
自由安価直下
布都2「あ、怪しい……!」
布都「わ、我の名は物部布都!た、太子様の部下であるぞ!?」
亜栗「わたくしは山王亜栗!?部下ではないぞよ!?」
布都「……あ、怪しいやつめ!だ、大体!何だこの声は!」
亜栗「ふふふ、これは催眠術の類……」
何話す?
自由安価直下
938:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/05(木) 22:28:23.23:P2A7h30R0 (2/5)
パワーアップに使えるかな?
食べて良い?
というかいただきまーす
パワーアップに使えるかな?
食べて良い?
というかいただきまーす
939:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/05(木) 22:28:52.34:ufXs4wTl0 (1/1)
異性に好かれるパジャマ等のお洒落を教えて欲しい
異性に好かれるパジャマ等のお洒落を教えて欲しい
940:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/05(木) 22:31:16.86:P2A7h30R0 (3/5)
>>938
パワーアップに使えるかな?
を
君はパワーアップに使えるのかな?
に変更できればお願いします。
>>938
パワーアップに使えるかな?
を
君はパワーアップに使えるのかな?
に変更できればお願いします。
941: ◆z07gL4YySg:2019/09/05(木) 22:48:03.84:i5Zqx7yB0 (10/21)
君はパワーアップに使えるのかな?
亜栗「……君は、パワーアップに使えるのかな?」
布都「パワーアップ……?」
亜栗「ねぇ、食べていい?というかいただきまーす……!」
舌なめずりをした後、亜栗は異常なまでにその口を大きく開き――。
布都「は――――」
亜栗「ぱっくん――!?」
と、布都を飲み込む――その瞬間。
布都「うおおおおおおっ!?」
弾幕と皿の雨が、叩き込まれた。
亜栗「い、痛い痛い……」
布都「な、何だ!?い、いきなり何をする!?」
その口を閉じ、痛そうに口をさすっている亜栗をよそに。布都はとんでもないものを見るようなもので亜栗を見ている。
布都「お主はあれか!?ひ、人喰いの類か!?ならば――今ここで退治か!?」
亜栗「……退治?」
どうする?
1 異変前の最後の練習だ!
2 異変の前で疲れたくないからちょっと……
安価直下
君はパワーアップに使えるのかな?
亜栗「……君は、パワーアップに使えるのかな?」
布都「パワーアップ……?」
亜栗「ねぇ、食べていい?というかいただきまーす……!」
舌なめずりをした後、亜栗は異常なまでにその口を大きく開き――。
布都「は――――」
亜栗「ぱっくん――!?」
と、布都を飲み込む――その瞬間。
布都「うおおおおおおっ!?」
弾幕と皿の雨が、叩き込まれた。
亜栗「い、痛い痛い……」
布都「な、何だ!?い、いきなり何をする!?」
その口を閉じ、痛そうに口をさすっている亜栗をよそに。布都はとんでもないものを見るようなもので亜栗を見ている。
布都「お主はあれか!?ひ、人喰いの類か!?ならば――今ここで退治か!?」
亜栗「……退治?」
どうする?
1 異変前の最後の練習だ!
2 異変の前で疲れたくないからちょっと……
安価直下
942:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/05(木) 22:48:49.34:WMYblkF70 (3/3)
2
2
943: ◆z07gL4YySg:2019/09/05(木) 22:56:21.80:i5Zqx7yB0 (11/21)
亜栗「……あーっはっはっは!わたくしは善良で最高の一般わたくし!人畜無害!なので、そういうのは、疲れるからいやだな!」
布都「ならば、先ほどの行為は?」
亜栗「おなかがすいてたから!」
布都「……ならばちゃんと三食食べるがいい!我は寛大である!そのため今回は見逃そう!」
亜栗「ははー!ありがたき幸せー!……じゅるり」
布都「涎!?」
好感度上昇
布都3「今回は見逃そう!」
亜栗「……あーっはっはっは!わたくしは善良で最高の一般わたくし!人畜無害!なので、そういうのは、疲れるからいやだな!」
布都「ならば、先ほどの行為は?」
亜栗「おなかがすいてたから!」
布都「……ならばちゃんと三食食べるがいい!我は寛大である!そのため今回は見逃そう!」
亜栗「ははー!ありがたき幸せー!……じゅるり」
布都「涎!?」
好感度上昇
布都3「今回は見逃そう!」
944: ◆z07gL4YySg:2019/09/05(木) 23:00:31.24:i5Zqx7yB0 (12/21)
夜1
布都「ふっふー、感謝するがいい!」
亜栗「マジで感謝!超嬉しい!そんな布都様はさぞかし美味しいんだろうなぁ!」
布都「……お主、ワザとやっておるだろ」
亜栗「てへっ」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 スペルカードの強化
4 その他(自由安価)
安価直下
夜1
布都「ふっふー、感謝するがいい!」
亜栗「マジで感謝!超嬉しい!そんな布都様はさぞかし美味しいんだろうなぁ!」
布都「……お主、ワザとやっておるだろ」
亜栗「てへっ」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 スペルカードの強化
4 その他(自由安価)
安価直下
945:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/05(木) 23:02:26.14:RxIJFrJPO (1/1)
3
3
946: ◆z07gL4YySg:2019/09/05(木) 23:06:39.42:i5Zqx7yB0 (13/21)
布都「……おい、なぜ今スペルカードを広げる?ま、まさか!?」
亜栗「いや、ちょっとスペカの強化でもしようかと……」
布都「な、何!?それは……早とちりして済まなかった……さ!思う存分やるがよい!」
亜栗「うおおおおおおおっ!やるぞやるぞやるぞ!」
どうする?
1 既存のスペカを強化する
2 新しいスペカを作る
3 自分が強くなる
安価直下
布都「……おい、なぜ今スペルカードを広げる?ま、まさか!?」
亜栗「いや、ちょっとスペカの強化でもしようかと……」
布都「な、何!?それは……早とちりして済まなかった……さ!思う存分やるがよい!」
亜栗「うおおおおおおおっ!やるぞやるぞやるぞ!」
どうする?
1 既存のスペカを強化する
2 新しいスペカを作る
3 自分が強くなる
安価直下
947:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/05(木) 23:07:26.15:P2A7h30R0 (4/5)
2
2
948: ◆z07gL4YySg:2019/09/05(木) 23:10:24.39:i5Zqx7yB0 (14/21)
結果は?
コンマ0で成功
コンマ直下
結果は?
コンマ0で成功
コンマ直下
949:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/05(木) 23:11:03.76:sHqZhnu/o (1/1)
ぜ
ぜ
950:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/05(木) 23:11:51.88:aQPhABJgo (1/2)
ニアゾロイチタリナイ
ニアゾロイチタリナイ
951: ◆z07gL4YySg:2019/09/05(木) 23:16:24.37:i5Zqx7yB0 (15/21)
コンマ6 失敗
亜栗「……むむ、上手くいかんなぁ」
布都「人生に失敗はつきもの!そう落ち込む出ない!」
亜栗「…………」
布都「な、何だその目は?な、なぜ何も言わぬ?や、やめろ!その良く分からんが怖い目を止めろ!」
コンマ6 失敗
亜栗「……むむ、上手くいかんなぁ」
布都「人生に失敗はつきもの!そう落ち込む出ない!」
亜栗「…………」
布都「な、何だその目は?な、なぜ何も言わぬ?や、やめろ!その良く分からんが怖い目を止めろ!」
952: ◆z07gL4YySg:2019/09/05(木) 23:17:40.63:i5Zqx7yB0 (16/21)
夜2
亜栗「…………」
布都「い、いつまで黙っておる……」
亜栗「いやぁ、さ。そろそろ今日も終わるなぁって、思ってさ」
布都「ぬ?」
亜栗「んにゃ、何でもない。何でもあるけど何でもない……よ」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 スペルカードの強化
4 その他(自由安価)
安価直下
夜2
亜栗「…………」
布都「い、いつまで黙っておる……」
亜栗「いやぁ、さ。そろそろ今日も終わるなぁって、思ってさ」
布都「ぬ?」
亜栗「んにゃ、何でもない。何でもあるけど何でもない……よ」
何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 スペルカードの強化
4 その他(自由安価)
安価直下
953:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/05(木) 23:18:33.48:oq8lzQf20 (1/1)
1神子
1神子
954: ◆z07gL4YySg:2019/09/05(木) 23:21:31.93:i5Zqx7yB0 (17/21)
亜栗「じゃ、わたくし。なんだっけ、さっき言ってた――ああ、そうそう。太子様に会って帰ろっかな」
布都「太子様にお会いになられるのか?……」
亜栗「……何、どしたの?」
布都「おぬしのような怪しいやつを太子様に合わせていいものか……むむ」
亜栗「大丈夫大丈夫!なんもしないから!じゃ、そいうことで!」
布都「あっ!ま、待て!」
――――
――
―
亜栗「じゃ、わたくし。なんだっけ、さっき言ってた――ああ、そうそう。太子様に会って帰ろっかな」
布都「太子様にお会いになられるのか?……」
亜栗「……何、どしたの?」
布都「おぬしのような怪しいやつを太子様に合わせていいものか……むむ」
亜栗「大丈夫大丈夫!なんもしないから!じゃ、そいうことで!」
布都「あっ!ま、待て!」
――――
――
―
955: ◆z07gL4YySg:2019/09/05(木) 23:27:50.90:i5Zqx7yB0 (18/21)
亜栗「おっじゃましまーす!」
奥の扉を開き、亜栗は元気よく返事をする。
?「……君は」
部屋の奥にいた、ヘッドホンをした女性がゆっくりとこちらを向く。
亜栗「わたくし、太子様に会いに来ました!貴女ですか、それとも貴女じゃないですか!」
神子初期好感度判定
好感度判定直下一桁目
邪神の眼力判定二桁目
偶数 +2
奇数 -2
コンマ直下
亜栗「おっじゃましまーす!」
奥の扉を開き、亜栗は元気よく返事をする。
?「……君は」
部屋の奥にいた、ヘッドホンをした女性がゆっくりとこちらを向く。
亜栗「わたくし、太子様に会いに来ました!貴女ですか、それとも貴女じゃないですか!」
神子初期好感度判定
好感度判定直下一桁目
邪神の眼力判定二桁目
偶数 +2
奇数 -2
コンマ直下
956:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/05(木) 23:29:56.19:aQPhABJgo (2/2)
ふはは
ふはは
957: ◆z07gL4YySg:2019/09/05(木) 23:33:15.72:i5Zqx7yB0 (19/21)
神子7「歓迎するよ、亜栗」
亜栗「まあ誰でもいいや!わたくしは山王亜栗!ぴっちぴちの女の子でっす!」
神子「……山王亜栗か……私は、豊聡耳神子。君が言う、太子様その人だ」
と、神子はクスリと笑った。
亜栗「おお、そうですかそうですか!……まぁ、別にそんなに会いたかったわけじゃないんだけど、まぁ、記念?」
神子「それでも、この場で君に会えたことを私は嬉しく思うよ」
亜栗「マジで?いやぁ、わたくしもうれしいぜ!」
何話す?
自由安価直下
神子7「歓迎するよ、亜栗」
亜栗「まあ誰でもいいや!わたくしは山王亜栗!ぴっちぴちの女の子でっす!」
神子「……山王亜栗か……私は、豊聡耳神子。君が言う、太子様その人だ」
と、神子はクスリと笑った。
亜栗「おお、そうですかそうですか!……まぁ、別にそんなに会いたかったわけじゃないんだけど、まぁ、記念?」
神子「それでも、この場で君に会えたことを私は嬉しく思うよ」
亜栗「マジで?いやぁ、わたくしもうれしいぜ!」
何話す?
自由安価直下
958:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/05(木) 23:39:56.36:P2A7h30R0 (5/5)
「では早速ごは「ふむ、遅くなってしまったが見んなで夕食を食べようじゃ無いか。君は何が食べたいんだい?」
「では早速ごは「ふむ、遅くなってしまったが見んなで夕食を食べようじゃ無いか。君は何が食べたいんだい?」
959: ◆z07gL4YySg:2019/09/05(木) 23:49:02.20:i5Zqx7yB0 (20/21)
では早速ごは
亜栗「では、早速ごは――」
神子「ふむ、遅くなってしまったが皆で夕食を食べようじゃないか。ああ、君は何が食べたいんだい?」
亜栗「…………」
神子「どうか、したかな?」
亜栗「……出されたものは何でも食べまっす!」
神子「つまり何でもいいと……まいったな、それが一番困る……まぁ、私が作るわけでもないしいいか」
亜栗「いやぁ、わたくしとしては。貴女でもいいのよ?」
神子「君は随分と雑食何だね」
亜栗「だから、何でも食べまっす!」
神子「それは良い事だ、好き嫌いは良くないからね。もっとも……君の場合、それは問題がある気がするけどね」
亜栗「まーったくもって問題ありません!」
好感度上昇
神子8「何でも食べるんだね」
では早速ごは
亜栗「では、早速ごは――」
神子「ふむ、遅くなってしまったが皆で夕食を食べようじゃないか。ああ、君は何が食べたいんだい?」
亜栗「…………」
神子「どうか、したかな?」
亜栗「……出されたものは何でも食べまっす!」
神子「つまり何でもいいと……まいったな、それが一番困る……まぁ、私が作るわけでもないしいいか」
亜栗「いやぁ、わたくしとしては。貴女でもいいのよ?」
神子「君は随分と雑食何だね」
亜栗「だから、何でも食べまっす!」
神子「それは良い事だ、好き嫌いは良くないからね。もっとも……君の場合、それは問題がある気がするけどね」
亜栗「まーったくもって問題ありません!」
好感度上昇
神子8「何でも食べるんだね」
960: ◆z07gL4YySg:2019/09/05(木) 23:50:54.27:i5Zqx7yB0 (21/21)
※今回はこれで終わりたいと思います!参加してくださった皆さんお疲れさまでした!
※また明日、お休みなさい……。
※明日異変やってフランと戦いたいけど……スレの残りが微妙。新スレ立ててからだな!
※食欲旺盛山王亜栗。
※今回はこれで終わりたいと思います!参加してくださった皆さんお疲れさまでした!
※また明日、お休みなさい……。
※明日異変やってフランと戦いたいけど……スレの残りが微妙。新スレ立ててからだな!
※食欲旺盛山王亜栗。
961:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/06(金) 00:09:00.47:RygL20JHo (1/1)
おつおつ…んん?フラン戦だとぉ!
おつおつ…んん?フラン戦だとぉ!
962:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/06(金) 00:10:28.44:nVAcSJik0 (1/1)
チルノにリベンジしてからな
チルノにリベンジしてからな
963: ◆z07gL4YySg:2019/09/06(金) 18:56:06.30:Dire5W0x0 (1/18)
> ´ /ニニニニニ>、
´ }ニニニニ>‐=ニ}
/: :.. }ニニ=-<ニニニ<
f´: : : ..... -- . /⌒ァ== ャ-=ミ、ニ>、_
_ 斗< ¨¨  ̄ ^ヽ ,斗-=ァ=ミ ヽ _ ノr< { ` .: : :>ニ/
. 「:: ̄ ア^>、 <__: : :/ 丶 _,.斗 ', v' ⌒ \
. .ィ>、: : ' ' ≧==-- ' i 、 _ 、 V>、 __ 丶
斗-=ァ / { \ ^¨ト、 \ / } ヽ V: : : : ヽ〉
{: : : :/ ′八-‐丶 \_斗笊示ミ r' ィ' / v V--<
. ‐={ { ,ィ=ミ、\⌒〃 トィ::(_ V ハ:,/ }V ',
八 从 ∧ トハ\ト、_ 乂ツノi }/ .
ヽ} \ ∧Vリ, ⌒ } /} ′ } } …………亜栗
j人从ヽ_ハ ノ' イ ' / }
⌒^Y込、 r__, ィ ,{ {厶. . . .} /
/. ./ . ≧s。 _ .<ハ /从 ト、∧八} '
'. . .{. . .i . . . . . _厶イ -=ァヽ{⌒ ∧ノ .イ
乂 (_ヽ 从. . ./斗く て^(__ _,.斗匕^≧s。 __
⌒ _ ィi〔⌒(_厂´.....)ィハ -=ミv /⌒
,. ィi〔///i:i:iア´.. ⌒V 斗ァ=彡「⌒´
rく///////i:i/..... 〈i:¨¨:i/i:i:i/....j{
}ハ//////i:/......r 、.. }、i:i:i{i:i:/........j{
'⌒V///{i:i{.........`...\__ , }i:i:i:i{...........ノ
⌒/i:i:i:i>、 _ ../_^⌒>、_ノi:i:i:i:i:V ¨´
くi:i:i:i:i:i:r< _,ィ' ⌒`<___}>i:i:i:i:i:i∧
` ┬i:i:i≧ォ |i:_i:_i:斗 ‐ ┘
ィi〔  ̄i:i:i:i{ |i:i:i:i:i:i: ̄:i:i:>、
ィi〔i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:| |i:i:i:i>、i:i:i:i:i:i:i:i:>、
ィi〔i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| |i:i:i:i:i:i:i:i:=-i:i:i:i:i:i:≧s。
安価とコンマでオリキャラ作って幻想郷にぶち込んで安価とコンマでわちゃわちゃするスレになります。
題名の通り頑張って切り開いていきます。
キャラ崩壊、独自解釈。テンコ盛りに含まれております。
過去作と書籍は詳しく知りません。特に儚月抄とか。
更新は毎日ではなく不定期になります、いきなり毎日やり始めたり二か月くらい間が空いたり。
それに加え遅筆になります。
安価内容によっては再安価を取らせてもらう場合がありますが、ご了承ください。
連投は自分の安価募集レスから十分以上経った場合OKとさせてもらいます。
キャラとの会話時に誰からふった会話なのか書いていただけると嬉しいです、楽になります。
ぞろ目は補正関係なしに10判定、0は補正関係ありの10判定になります。
以上の事を許してやろう、と言う方は宜しくお願いします!
> ´ /ニニニニニ>、
´ }ニニニニ>‐=ニ}
/: :.. }ニニ=-<ニニニ<
f´: : : ..... -- . /⌒ァ== ャ-=ミ、ニ>、_
_ 斗< ¨¨  ̄ ^ヽ ,斗-=ァ=ミ ヽ _ ノr< { ` .: : :>ニ/
. 「:: ̄ ア^>、 <__: : :/ 丶 _,.斗 ', v' ⌒ \
. .ィ>、: : ' ' ≧==-- ' i 、 _ 、 V>、 __ 丶
斗-=ァ / { \ ^¨ト、 \ / } ヽ V: : : : ヽ〉
{: : : :/ ′八-‐丶 \_斗笊示ミ r' ィ' / v V--<
. ‐={ { ,ィ=ミ、\⌒〃 トィ::(_ V ハ:,/ }V ',
八 从 ∧ トハ\ト、_ 乂ツノi }/ .
ヽ} \ ∧Vリ, ⌒ } /} ′ } } …………亜栗
j人从ヽ_ハ ノ' イ ' / }
⌒^Y込、 r__, ィ ,{ {厶. . . .} /
/. ./ . ≧s。 _ .<ハ /从 ト、∧八} '
'. . .{. . .i . . . . . _厶イ -=ァヽ{⌒ ∧ノ .イ
乂 (_ヽ 从. . ./斗く て^(__ _,.斗匕^≧s。 __
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,. ィi〔///i:i:iア´.. ⌒V 斗ァ=彡「⌒´
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ィi〔i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| |i:i:i:i:i:i:i:i:=-i:i:i:i:i:i:≧s。
安価とコンマでオリキャラ作って幻想郷にぶち込んで安価とコンマでわちゃわちゃするスレになります。
題名の通り頑張って切り開いていきます。
キャラ崩壊、独自解釈。テンコ盛りに含まれております。
過去作と書籍は詳しく知りません。特に儚月抄とか。
更新は毎日ではなく不定期になります、いきなり毎日やり始めたり二か月くらい間が空いたり。
それに加え遅筆になります。
安価内容によっては再安価を取らせてもらう場合がありますが、ご了承ください。
連投は自分の安価募集レスから十分以上経った場合OKとさせてもらいます。
キャラとの会話時に誰からふった会話なのか書いていただけると嬉しいです、楽になります。
ぞろ目は補正関係なしに10判定、0は補正関係ありの10判定になります。
以上の事を許してやろう、と言う方は宜しくお願いします!
964: ◆z07gL4YySg:2019/09/06(金) 18:57:59.88:Dire5W0x0 (2/18)
※ミスです。すみません。
※ミスです。すみません。
965:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/06(金) 19:10:47.46:4SLQkM4Q0 (1/1)
どんまいww
どんまいww
966: ◆z07gL4YySg:2019/09/06(金) 20:22:35.41:Dire5W0x0 (3/18)
※やっぱり異変の途中でスレ跨ぐな……異変前のあーだこーだを投下したらあとちょっとでスレが終わりそうなくらいになって誘導とか大変なことになりそう。
※今日は22時程からやって行きますと、言うより。明日早いので安価なしで弾幕ごっこ前に終わりたいと思います。ごめんね!
※やっぱり異変の途中でスレ跨ぐな……異変前のあーだこーだを投下したらあとちょっとでスレが終わりそうなくらいになって誘導とか大変なことになりそう。
※今日は22時程からやって行きますと、言うより。明日早いので安価なしで弾幕ごっこ前に終わりたいと思います。ごめんね!
967:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/06(金) 20:24:00.18:5uO6g/tbO (1/1)
わーい
わーい
968: ◆z07gL4YySg:2019/09/06(金) 21:03:48.06:Dire5W0x0 (4/18)
※思ったより早くご飯食べ終わった。一時間ある!
※思ったより早くご飯食べ終わった。一時間ある!
969: ◆z07gL4YySg:2019/09/06(金) 21:10:32.75:Dire5W0x0 (5/18)
※スレ上がらなくね?なんか変じゃね?
※次スレでやりたいので埋めたい!なんかお話でもしながら埋めよう!
※スレ上がらなくね?なんか変じゃね?
※次スレでやりたいので埋めたい!なんかお話でもしながら埋めよう!
970:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/06(金) 21:13:46.23:GUKH/E2i0 (1/2)
亜栗ちゃんのオリジナル(コピー元)は最後にチラッとでも出てくるのだろうか
亜栗ちゃんのオリジナル(コピー元)は最後にチラッとでも出てくるのだろうか
971: ◆z07gL4YySg:2019/09/06(金) 21:18:33.43:Dire5W0x0 (6/18)
>>970
※出てくるかな。わっかんねー……でも、オリジナルは居る。
>>970
※出てくるかな。わっかんねー……でも、オリジナルは居る。
972: ◆z07gL4YySg:2019/09/06(金) 21:20:36.66:Dire5W0x0 (7/18)
※990になったらスレ立てます。
※1000ボーナスはどうしよう。無理そうなの来たらやばい。特に異変関係。
※990になったらスレ立てます。
※1000ボーナスはどうしよう。無理そうなの来たらやばい。特に異変関係。
973:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/06(金) 21:22:28.03:c3usFoZ90 (1/3)
そういや好きなキャラいるの?
そういや好きなキャラいるの?
974: ◆z07gL4YySg:2019/09/06(金) 21:23:10.03:Dire5W0x0 (8/18)
>>973
※射命丸文ちゃんです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
>>973
※射命丸文ちゃんです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
975: ◆z07gL4YySg:2019/09/06(金) 21:27:09.17:Dire5W0x0 (9/18)
※ぶっちゃけ異変のあれこれが終わったら山王亜栗ちゃんの物語はおしまいなんだけどさ。
※亜栗ちゃん結構速足で頑張ったけど、キャラ上手く立って結構満足してます。大体一か月くらい亜栗ちゃん主人公でしたね。
※ぶっちゃけ異変のあれこれが終わったら山王亜栗ちゃんの物語はおしまいなんだけどさ。
※亜栗ちゃん結構速足で頑張ったけど、キャラ上手く立って結構満足してます。大体一か月くらい亜栗ちゃん主人公でしたね。
976:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/06(金) 21:27:34.15:c3usFoZ90 (2/3)
じゃあ、逆に苦手なキャラは?
じゃあ、逆に苦手なキャラは?
977: ◆z07gL4YySg:2019/09/06(金) 21:29:02.01:Dire5W0x0 (10/18)
>>976
※苦手……苦手、苦手?何だろう、純狐さん?本編で純狐さんに会えてないからキャラ良く分かんないし……。そんなこと言ったらヘカーティアもだけど。
>>976
※苦手……苦手、苦手?何だろう、純狐さん?本編で純狐さんに会えてないからキャラ良く分かんないし……。そんなこと言ったらヘカーティアもだけど。
978:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/06(金) 21:33:25.71:Ehq1+WT00 (1/1)
文が好きすぎるからビッチにしてヌいてるんやろなあ…w
文が好きすぎるからビッチにしてヌいてるんやろなあ…w
979: ◆z07gL4YySg:2019/09/06(金) 21:36:55.24:Dire5W0x0 (11/18)
>>978
※自分文ちゃんでは抜けないの!あと文ちゃんはビッチじゃないです!!!!!!!!!!!!!!!
>>978
※自分文ちゃんでは抜けないの!あと文ちゃんはビッチじゃないです!!!!!!!!!!!!!!!
980:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/06(金) 21:40:32.45:+BNTcO2ho (1/4)
清く正しい射命丸かひどくやらしい射命丸か
神のみぞ知る
清く正しい射命丸かひどくやらしい射命丸か
神のみぞ知る
981:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/06(金) 21:45:09.81:GUKH/E2i0 (2/2)
東方に目が見えないキャラクターっていないな
そういう子がいたら亜栗が醜さを曝け出してもそのままを受け入れられたのだろうか
東方に目が見えないキャラクターっていないな
そういう子がいたら亜栗が醜さを曝け出してもそのままを受け入れられたのだろうか
982: ◆z07gL4YySg:2019/09/06(金) 21:47:29.30:Dire5W0x0 (12/18)
>>980
※清く正しい!!!!!
>>981
※確かに目が見えなかったら亜栗の姿を受け入れられるんですかね?でも、その分脳みそに直接聞こえる声に敏感になったり?
>>980
※清く正しい!!!!!
>>981
※確かに目が見えなかったら亜栗の姿を受け入れられるんですかね?でも、その分脳みそに直接聞こえる声に敏感になったり?
983: ◆z07gL4YySg:2019/09/06(金) 21:59:34.88:Dire5W0x0 (13/18)
※そろそろ時間なので雑談止めて埋めましょうか。いうほど喋ってませんけど。
※そろそろ時間なので雑談止めて埋めましょうか。いうほど喋ってませんけど。
984: ◆z07gL4YySg:2019/09/06(金) 22:02:55.47:Dire5W0x0 (14/18)
※てか鬼形獣今日委託日ですね。買ってねぇ。
※てか鬼形獣今日委託日ですね。買ってねぇ。
985:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/06(金) 22:05:12.03:c3usFoZ90 (3/3)
では早速
では早速
986:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/06(金) 22:07:27.18:+BNTcO2ho (2/4)
梅酒
梅酒
987: ◆z07gL4YySg:2019/09/06(金) 22:08:06.84:Dire5W0x0 (15/18)
※怖いからそろそろ立ててきます。急加速怖い。
※怖いからそろそろ立ててきます。急加速怖い。
988: ◆z07gL4YySg:2019/09/06(金) 22:12:16.17:Dire5W0x0 (16/18)
※三日目!
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1567775379/
※それじゃあ埋めてください!>>1000はあります!できる限り頑張りますが異変関係は内容によっては再ボーナスします!ごめんなさい!
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989:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/06(金) 22:28:34.53:KldMakFu0 (1/1)
梅
梅
990:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/06(金) 22:31:45.91:f2tOJ8O0o (1/6)
おつおつおつ
おつおつおつ
991: ◆z07gL4YySg:2019/09/06(金) 22:32:16.54:Dire5W0x0 (17/18)
うめ
うめ
992:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/06(金) 22:33:55.69:f2tOJ8O0o (2/6)
うて
うて
993:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/06(金) 22:35:44.04:+BNTcO2ho (3/4)
うみ
うみ
994:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/06(金) 22:36:16.29:f2tOJ8O0o (3/6)
梅酒
梅酒
995: ◆z07gL4YySg:2019/09/06(金) 22:36:49.61:Dire5W0x0 (18/18)
男梅
男梅
996:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/06(金) 22:37:13.44:f2tOJ8O0o (4/6)
紀州南高梅
紀州南高梅
997:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/06(金) 22:37:42.26:+BNTcO2ho (4/4)
めめめ
めめめ
998:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/06(金) 22:39:05.55:f2tOJ8O0o (5/6)
靴下すこ
靴下すこ
999:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/06(金) 22:39:43.27:f2tOJ8O0o (6/6)
どうぞ
どうぞ
1000:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/06(金) 22:40:33.15:nopHBjRw0 (1/1)
>>1000ならば迷いの森に超時空ホールを発見
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