1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/17(水) 22:18:55.499:79boMSjna.net (1/15)
キュルル「急に話しかけてきて…君は誰?」
サーバル「キュルルちゃんになにか用かな?」
俺「ふふふ…」
カラカル「あっ、この子もしかしてアンタと同じヒトのフレンズじゃないの?」
キュルル「ヒト…?それじゃあ僕のお家も知ってるかな!?ナワバリのようなものなんだけど!」
俺「もちろん知ってるよ」
キュルル「!!」
キュルル「急に話しかけてきて…君は誰?」
サーバル「キュルルちゃんになにか用かな?」
俺「ふふふ…」
カラカル「あっ、この子もしかしてアンタと同じヒトのフレンズじゃないの?」
キュルル「ヒト…?それじゃあ僕のお家も知ってるかな!?ナワバリのようなものなんだけど!」
俺「もちろん知ってるよ」
キュルル「!!」
モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」
絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」
タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」
玲音「風邪を引いてしまったようだ…」
苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
2:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/17(水) 22:19:34.157:79boMSjna.net (2/15)
キュルル「ほ、本当に…?僕のお家がどこにあるかわかるの!?」
俺「案内してあげるからついてきなよ」
カラカル「よかったじゃないキュルル」
サーバル「これでお家に帰れるね!」
キュルル「ありがとう2人とも!」
俺「あっ、そこにちょっとした裂け目があるからひっかからないように気をつけてね」
キュルル「むっ…バカにしないでよ。そのくらい僕でも簡単に飛び越せるよ」ヒョイッ
サーバル「あはは、あっ、お家ってもしかしてこの建物じゃない?」
カラカル「あら、ピンクのかわいらしい建物ね!キュルルの巣にしてはなかなか立派じゃない!」
キュルル「ほ、本当に…?僕のお家がどこにあるかわかるの!?」
俺「案内してあげるからついてきなよ」
カラカル「よかったじゃないキュルル」
サーバル「これでお家に帰れるね!」
キュルル「ありがとう2人とも!」
俺「あっ、そこにちょっとした裂け目があるからひっかからないように気をつけてね」
キュルル「むっ…バカにしないでよ。そのくらい僕でも簡単に飛び越せるよ」ヒョイッ
サーバル「あはは、あっ、お家ってもしかしてこの建物じゃない?」
カラカル「あら、ピンクのかわいらしい建物ね!キュルルの巣にしてはなかなか立派じゃない!」
3:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/17(水) 22:20:09.530:+fAwPu/oM.net (1/1)
ホモのフレンズ
ホモのフレンズ
4:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/17(水) 22:20:32.811:eSx9Wvv/0.net (1/1)
キモい鳥じゃなかった
キモい鳥じゃなかった
5:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/17(水) 22:20:33.879:79boMSjna.net (3/15)
俺「さ、入って入って」
サーバル「お邪魔しまーす!」
オオミミギツネ「いらっしゃい俺さん!……あら、そちらの3人は…」
キュルル「オオミミギツネさん!それにハブさんやブタさんも!」
カラカル「アンタたちどうしてこんなところにいるのよ。ホテルはどうしたの?」
ハブ「あの状況じゃもうホテルとして使えないからや。新しいホテルとして俺の家を借りたんだよ」
ブタ「その代わりに部屋のお掃除や、宿泊客から料金として頂いたジャパリまんをお渡ししているんです~」
サーバル「すっごーい!」
俺「さ、入って入って」
サーバル「お邪魔しまーす!」
オオミミギツネ「いらっしゃい俺さん!……あら、そちらの3人は…」
キュルル「オオミミギツネさん!それにハブさんやブタさんも!」
カラカル「アンタたちどうしてこんなところにいるのよ。ホテルはどうしたの?」
ハブ「あの状況じゃもうホテルとして使えないからや。新しいホテルとして俺の家を借りたんだよ」
ブタ「その代わりに部屋のお掃除や、宿泊客から料金として頂いたジャパリまんをお渡ししているんです~」
サーバル「すっごーい!」
6:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/17(水) 22:21:50.974:79boMSjna.net (4/15)
キュルル「うーん、でもホテルとして使えるくらい広いのに、本当にここが僕のお家なのかなぁ?」
カラカル「けどここに愛の巣って書いてあるわ。やっぱりここがキュルルのお家で合ってるんじゃないのー?」
キュルル「そんな適当な…」
オオミミギツネ「まあまあ、一度泊まってみればなにかわかるんじゃないですか?とりあえず部屋までご案内致しますね~!」
サーバル「はーい!」
キュルル「うーん、でもホテルとして使えるくらい広いのに、本当にここが僕のお家なのかなぁ?」
カラカル「けどここに愛の巣って書いてあるわ。やっぱりここがキュルルのお家で合ってるんじゃないのー?」
キュルル「そんな適当な…」
オオミミギツネ「まあまあ、一度泊まってみればなにかわかるんじゃないですか?とりあえず部屋までご案内致しますね~!」
サーバル「はーい!」
7:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/17(水) 22:23:16.671:79boMSjna.net (5/15)
ブタ「こちらが本日お泊まりいただくお部屋になりますー!」ガチャッ
サーバル「わぁ…すっごーい!」
カラカル「なかなかいい部屋じゃない!ベッドも広くてふかふかよ!」
キュルル「本当だ。たしかに思ったよりいいかも」
オオミミギツネ「お眠りになる際は隣にもう一部屋ご用意しておりますので、サーバルさんとカラカルさんはそちらをお使いください!」
俺「料金のジャパリまんは取らないから安心して泊まっていってね。それじゃ」
キュルル「ありがとう俺さん!」
ブタ「こちらが本日お泊まりいただくお部屋になりますー!」ガチャッ
サーバル「わぁ…すっごーい!」
カラカル「なかなかいい部屋じゃない!ベッドも広くてふかふかよ!」
キュルル「本当だ。たしかに思ったよりいいかも」
オオミミギツネ「お眠りになる際は隣にもう一部屋ご用意しておりますので、サーバルさんとカラカルさんはそちらをお使いください!」
俺「料金のジャパリまんは取らないから安心して泊まっていってね。それじゃ」
キュルル「ありがとう俺さん!」
8:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/17(水) 22:24:33.108:6qx/5DgF0.net (1/1)
2期見てないからキャラの大半分からん
2期見てないからキャラの大半分からん
9:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/17(水) 22:24:37.019:79boMSjna.net (6/15)
カラカル「で、どうする?まだ寝るには少し早い時間だけど…」
サーバル「探検しよ!お部屋の中を探検!」
キュルル「そうだね。もしここが本当に僕のお家ならなにか手がかりがあるかもしれない」
カラカル「探検っていってもホテルにはこの間行ったんだから、そう違いがあるものでもないと思うけど…」
サーバル「なにこれなにこれー!?ジャパリスティックみたーい!」
カラカル「サーバルは落ち着きがないわね。あら、そこにスイッチみたいなのがついてるわよ。ちょっと押してみなさいよ」ポチッ
サーバル「!? わぁぁ、ブルブル震えだしたよ!すごーい!なんにつかうものなんだろー?」ヴィィン
カラカル「キュルル、何かわかる?」
キュルル「うぅん…手がかりにはならなそうかなぁ」
サーバル「じゃあこれはどうかな?」
キュルル「これは…中にヌルヌルしたものが入ってるね。けど食べ物でもなさそうだし、何に使うかまではわからないなぁ」
サーバル「そっかー」
カラカル「で、どうする?まだ寝るには少し早い時間だけど…」
サーバル「探検しよ!お部屋の中を探検!」
キュルル「そうだね。もしここが本当に僕のお家ならなにか手がかりがあるかもしれない」
カラカル「探検っていってもホテルにはこの間行ったんだから、そう違いがあるものでもないと思うけど…」
サーバル「なにこれなにこれー!?ジャパリスティックみたーい!」
カラカル「サーバルは落ち着きがないわね。あら、そこにスイッチみたいなのがついてるわよ。ちょっと押してみなさいよ」ポチッ
サーバル「!? わぁぁ、ブルブル震えだしたよ!すごーい!なんにつかうものなんだろー?」ヴィィン
カラカル「キュルル、何かわかる?」
キュルル「うぅん…手がかりにはならなそうかなぁ」
サーバル「じゃあこれはどうかな?」
キュルル「これは…中にヌルヌルしたものが入ってるね。けど食べ物でもなさそうだし、何に使うかまではわからないなぁ」
サーバル「そっかー」
11:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/17(水) 22:25:54.982:79boMSjna.net (7/15)
キュルル「はぁ…あれからいろいろ探してみたけど、どれもよくわかんないものばかりで僕のお家の手がかりはなさそうだね」
カラカル「そうねー。やっぱりここがキュルルのお家だっていうのは俺さんの間違いだったのかもね」
サーバル「まだそう決めるのははやいよ!部屋の外もいろいろ探してみよう!」ガチャッ
カタカケフウチョウ「おや…お前たちは…」
カンザシフウチョウ「あのときのヒト…」
キュルル「……!君たちは!」
カラカル「なによ。キュルルの知り合い?」
キュルル「いや、そういうわけでもないけど…でもどうして君たちがここに?」
カタカケフウチョウ「この場所ですることなんて一つしかないだろう」
カンザシフウチョウ「くれぐれも、邪魔になるようなことはしないようにな」
キュルル「あっ、行っちゃった…」
サーバル「ふわぁ…なんだか最近いろいろあったせいか疲れちゃったな。今日はもう休まない?」
カラカル「そうね、それじゃ私たち部屋に戻ってるわ。キュルルは一人でゆっくりしてきなさい」
キュルル「うん!ありがとうカラカル」
キュルル「はぁ…あれからいろいろ探してみたけど、どれもよくわかんないものばかりで僕のお家の手がかりはなさそうだね」
カラカル「そうねー。やっぱりここがキュルルのお家だっていうのは俺さんの間違いだったのかもね」
サーバル「まだそう決めるのははやいよ!部屋の外もいろいろ探してみよう!」ガチャッ
カタカケフウチョウ「おや…お前たちは…」
カンザシフウチョウ「あのときのヒト…」
キュルル「……!君たちは!」
カラカル「なによ。キュルルの知り合い?」
キュルル「いや、そういうわけでもないけど…でもどうして君たちがここに?」
カタカケフウチョウ「この場所ですることなんて一つしかないだろう」
カンザシフウチョウ「くれぐれも、邪魔になるようなことはしないようにな」
キュルル「あっ、行っちゃった…」
サーバル「ふわぁ…なんだか最近いろいろあったせいか疲れちゃったな。今日はもう休まない?」
カラカル「そうね、それじゃ私たち部屋に戻ってるわ。キュルルは一人でゆっくりしてきなさい」
キュルル「うん!ありがとうカラカル」
12:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/17(水) 22:28:01.805:79boMSjna.net (8/15)
キュルル「ふぅ…やっと落ち着いて休めるな…」ゴロン
キュルル「すごいや、このベッドならサーバルやカラカルと3人一緒に寝ても余裕がありそう。……サーバルたち何してるかな。そういえば最初に目が覚めてからずっとあの2人と行動してるんだよね」
キュルル「きっと2人も寝てるか。僕も…なんだか眠くなってきたな…」スゥ…スゥ…
「……くく、そろそろ寝た頃合いか」ガチャッ
俺「ここがキュルルちゃんのお家だなんて嘘をついてごめんね?でもキュルルちゃんがかわいすぎるのがいけないんだよ?」オデコペロペロ
キュルル「うぅん…」ウナサレ-
俺「それじゃあそろそろ脱がせるよキュルルちゃん」
「やめるのです!」「キュルルに手を出すことは許さないですよ!」
俺「!?」
キュルル「ふぅ…やっと落ち着いて休めるな…」ゴロン
キュルル「すごいや、このベッドならサーバルやカラカルと3人一緒に寝ても余裕がありそう。……サーバルたち何してるかな。そういえば最初に目が覚めてからずっとあの2人と行動してるんだよね」
キュルル「きっと2人も寝てるか。僕も…なんだか眠くなってきたな…」スゥ…スゥ…
「……くく、そろそろ寝た頃合いか」ガチャッ
俺「ここがキュルルちゃんのお家だなんて嘘をついてごめんね?でもキュルルちゃんがかわいすぎるのがいけないんだよ?」オデコペロペロ
キュルル「うぅん…」ウナサレ-
俺「それじゃあそろそろ脱がせるよキュルルちゃん」
「やめるのです!」「キュルルに手を出すことは許さないですよ!」
俺「!?」
13:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/17(水) 22:28:48.094:79boMSjna.net (9/15)
俺「君たちは…」
コノハ博士「島の長でアフリカオオコノハズクの博士ですよ!……もっとも、今はかばんの助手をしていますが」
ミミちゃん助手「かばんの助手である博士の助手のワシミミズクです」
かばん「さあはやくキュルルちゃんから離れて!」
俺「くっ…」
キュルル「うぅん…あれ?かばんさん!どうしてここに?」ムクッ
俺「君たちは…」
コノハ博士「島の長でアフリカオオコノハズクの博士ですよ!……もっとも、今はかばんの助手をしていますが」
ミミちゃん助手「かばんの助手である博士の助手のワシミミズクです」
かばん「さあはやくキュルルちゃんから離れて!」
俺「くっ…」
キュルル「うぅん…あれ?かばんさん!どうしてここに?」ムクッ
14:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/17(水) 22:31:15.749:79boMSjna.net (10/15)
キュルル「それによく見たら博士に助手さん!俺さんも!」
俺「……」
博士「キュルル、はやくそこを離れるのです!そいつはヒトでもフレンズでもないのですよ!」
助手「そいつの名前はオレリアン…セルリアンの突然変異体なのです!」
キュルル「オレリアン!? 本当なの…?俺さん!」
俺「……」バッ
キュルル「うわぁ!?」
かばん「しまった…キュルルさんが!」
助手「待つのです!」
博士「すぐに追うですよ!かばん!」
かばん「うん!」
キュルル「それによく見たら博士に助手さん!俺さんも!」
俺「……」
博士「キュルル、はやくそこを離れるのです!そいつはヒトでもフレンズでもないのですよ!」
助手「そいつの名前はオレリアン…セルリアンの突然変異体なのです!」
キュルル「オレリアン!? 本当なの…?俺さん!」
俺「……」バッ
キュルル「うわぁ!?」
かばん「しまった…キュルルさんが!」
助手「待つのです!」
博士「すぐに追うですよ!かばん!」
かばん「うん!」
15:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/17(水) 22:33:35.739:79boMSjna.net (11/15)
屋上
俺「ハァハァ…」
キュルル「うぅ…まさか俺さんが本当にセルリアンだったなんて…」
博士「いたのです!もう逃がさないですよ!」バサッバサッ
助手「追い詰めたのです!逃げ場はもうないのですよ」スタッ
かばん「さあ諦めてキュルルちゃんをこちらに渡すんだ!」
俺「嫌だ!」
博士「どうしてです。キュルルはヒトであってフレンズではない。つまりサンドスターも持っていないのですよ?」
助手「セルリアンであるあなたが狙う理由はどこにもないはずです」
俺「うぅ…それは…」
ドンッ
俺「!?」
屋上
俺「ハァハァ…」
キュルル「うぅ…まさか俺さんが本当にセルリアンだったなんて…」
博士「いたのです!もう逃がさないですよ!」バサッバサッ
助手「追い詰めたのです!逃げ場はもうないのですよ」スタッ
かばん「さあ諦めてキュルルちゃんをこちらに渡すんだ!」
俺「嫌だ!」
博士「どうしてです。キュルルはヒトであってフレンズではない。つまりサンドスターも持っていないのですよ?」
助手「セルリアンであるあなたが狙う理由はどこにもないはずです」
俺「うぅ…それは…」
ドンッ
俺「!?」
16:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/17(水) 22:35:41.351:79boMSjna.net (12/15)
カタカケフウチョウ「まったく…邪魔をしないように念押ししておいたはずだが」
カンザシフウチョウ「あまりの騒がしさに様子を見に来てしまったではないか」
かばん「あなたたちは…いや、それより今のうちだ!キュルルさん!はやくこちらへ!」
キュルル「……」
博士「どうしたのです…?何をぼさっとしているのですか!」
助手「2人が隙を作ってくれた今がチャンスなのです。はやく動くのですよ!」
キュルル「いや、僕はここにいる!」
かばん「!?」
俺「キュルルちゃん…?」
カタカケフウチョウ「まったく…邪魔をしないように念押ししておいたはずだが」
カンザシフウチョウ「あまりの騒がしさに様子を見に来てしまったではないか」
かばん「あなたたちは…いや、それより今のうちだ!キュルルさん!はやくこちらへ!」
キュルル「……」
博士「どうしたのです…?何をぼさっとしているのですか!」
助手「2人が隙を作ってくれた今がチャンスなのです。はやく動くのですよ!」
キュルル「いや、僕はここにいる!」
かばん「!?」
俺「キュルルちゃん…?」
17:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/17(水) 22:39:30.643:79boMSjna.net (13/15)
かばん「だめだよキュルルさん…そんなの危険すぎる!」
キュルル「どうして俺さんが危ないのさ!」
博士「どうしてもなにも俺はセルリアンなのですよ!」
助手「現にさっきもキュルルに襲いかかろうとしていたのです。俺は危険なのです!」
キュルル「そんなことない!俺さんは僕のためにこの場所まで連れてきてくれたんだよ。俺さんは危険な存在なんかじゃない…!」
キュルル「たとえ俺さんがセルリアンだったとしても、僕たちと同じようにこうしてお喋りできてるじゃないか!そこに何の違いもないはずだよ!」
俺「キュルル…ちゃん…!」
ドガァァンッッ!!!!!
かばん「!?」
かばん「だめだよキュルルさん…そんなの危険すぎる!」
キュルル「どうして俺さんが危ないのさ!」
博士「どうしてもなにも俺はセルリアンなのですよ!」
助手「現にさっきもキュルルに襲いかかろうとしていたのです。俺は危険なのです!」
キュルル「そんなことない!俺さんは僕のためにこの場所まで連れてきてくれたんだよ。俺さんは危険な存在なんかじゃない…!」
キュルル「たとえ俺さんがセルリアンだったとしても、僕たちと同じようにこうしてお喋りできてるじゃないか!そこに何の違いもないはずだよ!」
俺「キュルル…ちゃん…!」
ドガァァンッッ!!!!!
かばん「!?」
18:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/17(水) 22:48:17.023:79boMSjna.net (14/15)
博士「この爆発音は…」
助手「まさか…!」
アムールトラ「ガァァァァァ!!!!!」
キュルル「ビースト!生きていたんだ!!」
かばん「待って!あの子、なんだか様子が変だよ…!」
博士「ビーストの様子が変なのはいつものこと、と言いたいところですが」
助手「あからさまにおかしなところがありますね。股間が異様に膨らんでいます!」
カタカケフウチョウ「おそらく、このホテルに眠る記憶にビーストのサンドスターが反応したのだろうな」
カンザシフウチョウ「このまま暴れまわられるとホテルごと我々もおだぶつだな」
キュルル「そんな…」
俺「……」ツカツカ
キュルル「……!?俺さん!何してるの、危ないよ!」
博士「この爆発音は…」
助手「まさか…!」
アムールトラ「ガァァァァァ!!!!!」
キュルル「ビースト!生きていたんだ!!」
かばん「待って!あの子、なんだか様子が変だよ…!」
博士「ビーストの様子が変なのはいつものこと、と言いたいところですが」
助手「あからさまにおかしなところがありますね。股間が異様に膨らんでいます!」
カタカケフウチョウ「おそらく、このホテルに眠る記憶にビーストのサンドスターが反応したのだろうな」
カンザシフウチョウ「このまま暴れまわられるとホテルごと我々もおだぶつだな」
キュルル「そんな…」
俺「……」ツカツカ
キュルル「……!?俺さん!何してるの、危ないよ!」
19:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/17(水) 22:55:09.436:79boMSjna.net (15/15)
俺「はむっ…じゅるるるっ!」グッポグポ
アムールトラ「!!!」ビクンッ
かばん「あれは…一体俺は何をしようと…」
博士「きっとサンドスターを吸い出そうとしているのです」
助手「セルリアンである俺になら可能です。ですがまさか…俺が我々を助けようと?」
キュルル「俺さん…!(僕は、ただ黙って見ているだけでいいのか?これじゃあ…あのときホテルでバーストを見殺しにしたときと一緒だ!僕は…僕にできることは!)」キッ
キュルル「……」ボロンッ
かばん「キュルルさん!?」
キュルル「これは他のフレンズにない僕だけが持ってるものだ!これを使って…僕が!僕だけが今できることは!!」ズプッ
俺「!!!」ビクンッ
かばん「キュルルさん!?」
俺「はむっ…じゅるるるっ!」グッポグポ
アムールトラ「!!!」ビクンッ
かばん「あれは…一体俺は何をしようと…」
博士「きっとサンドスターを吸い出そうとしているのです」
助手「セルリアンである俺になら可能です。ですがまさか…俺が我々を助けようと?」
キュルル「俺さん…!(僕は、ただ黙って見ているだけでいいのか?これじゃあ…あのときホテルでバーストを見殺しにしたときと一緒だ!僕は…僕にできることは!)」キッ
キュルル「……」ボロンッ
かばん「キュルルさん!?」
キュルル「これは他のフレンズにない僕だけが持ってるものだ!これを使って…僕が!僕だけが今できることは!!」ズプッ
俺「!!!」ビクンッ
かばん「キュルルさん!?」
20:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/17(水) 23:38:11.359:6KwCqooH0.net (1/1)
なんか熱い展開だな
なんか熱い展開だな
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