1 ◆gEU9La026k2019/01/28(月) 22:25:23.87zOtiFsWw0 (1/18)

このスレは安価やコンマで、剣と魔法な世界を生き延びていくスレです
なんと5スレ目突入。ご参加ありがとうございます
亀更新、深くは考えていない行き当たりのため、途中で色々変わってしまうかもしれませんがご容赦を

1スレ目:https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1540304018/
2スレ目:https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1542121865/
3スレ目:https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1543929376/
4スレ目:https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1545921848/


2 ◆gEU9La026k2019/01/28(月) 22:26:09.46zOtiFsWw0 (2/18)

・簡単な舞台世界解説

剣と魔法のよくあるRPGな感じです
三つの大国が世界を統べていましたが、4スレ目にて激動が

【王国】
国王:クラウス

広大かつ豊かな土地を持ち、三国の中では最も裕福です
街並みも最も発展しており、人口も多く様々な人が集まる
しかし裕福すぎるがために腐敗した人間も多いとのこと
潤沢な資金から一般兵士すら装備品の質がよく、重装騎士が国の守りを固めている
彼らは侵略力も防衛力も高いが、鎧の防御を貫通する魔法には弱い

聖王シュタイナーの奇襲により、王国は一気に陥落寸前まで追い込まれることに
なんとか持ち直したが、兵力と資財の大部分を聖国に奪われてしまう
不幸中の幸いとも言うべきは、国の腐敗原因であった貴族もいなくなったことか

【聖国】
聖王:シュタイナー

神を崇める信仰深い国。王国ほどではありませんが広い領地を持ちます
平等主義が根付いており、貧富の差はほとんどなく穏やかな国民が多い
しかしその平等主義は同じ神を敬う国民に対してのみ。異教徒には攻撃的な人間もいるとか
信仰のおかげなのか魔法技術が発展しており、聖国全体に防護結界が施されている
兵士も魔導師が多いが、詠唱時間の隙が生まれやすい彼らは素早い歩兵を苦手としている

コンマの悪戯により、帝国にも王国にも最大値の殺意をもって攻め込むことになった
圧倒的な兵力となる天使を繰り出し、王国からは兵力と資財を奪い三国最強の座に
しかし転移魔法を用いた天使による奇襲作戦が、皇帝の逆鱗に触れたことはまだ知らない

【帝国】
皇帝:ギルバート

過酷な環境下にある国。三国の中では圧倒的に領地がせまく貧困状態です
弱肉強食、実力主義の国であり、弱者や敗者には容赦がない代わりに強ければ差別もない
貧困層は物資の奪い合い、国のトップは他国の領土を奪う、他国に言わせれば野蛮な国
生き延びるには強くあれ。兵士はもちろん一般民すら近接戦闘技能は他国より強いです
しかし素手や刃物の攻撃を受け付けない重装備の騎士は装備の差からどうしても苦手としている

聖国の台頭、王国の弱体化。王国を後回しにして先に聖国を叩くのか?
先に王国にとどめを刺し、帝国の地盤をかためるのか?
あるいは帝国の護りに力を入れるのか?その方針はまだ不明である




3 ◆gEU9La026k2019/01/28(月) 22:27:14.21zOtiFsWw0 (3/18)

~簡単な主なキャラクター紹介~

【アベル】
帝国の第三皇子。22歳
現在の帝国の実力主義に異を唱え、国家転覆の野心を持つ黒騎士
この物語の主人公。頑張って生き延びて、野心を成就させましょう
危険な賭けであったが、王国にて聖国の四天を一人で撃破
乗馬技能も最大値となり、なんだか皇子としての風格が出てきたかも?
レベル133、夜レベル99。乗馬レベル100

【ギルバート】
帝国の皇帝。55歳
アベル達の父にして、帝国最強の存在。現時点のアベルが敵う相手ではない
手心でレベル350。その真の力は未だ不明だが、もはや人智を超えているのは間違いない
判定により聖国の奇襲行為にお怒りに。実力主義を唱えるが、正々堂々正面から相手を潰す性格
夜レベルは100で酒にも強い。まさに死角なし

【バーンズ】
帝国の親衛隊長。34歳
皇帝に絶対の忠誠を誓う大柄な黒騎士。常に全身鎧と兜で正体を隠している
帝国騎士最強なのだが、エリスにズタズタに引き裂かれて全裸兜を披露
さらに酒にも致命的に弱く、酔った勢いで兜以外を脱ぎ捨てたらアソコは全キャラ最下位
コンマに弄ばれる不憫な男だが、高度な転移魔法も使える優秀な騎士であることは憶えていおいてただきたい
レベル176。夜レベル07

【フローレン】
帝国の皇妃。54歳
アベル以外の皇族の母。帝国名門の娘にして、あらゆる分野で天才的な才覚を持つ
しかしそれ故に人生に退屈しており、自身の『面白い』と『興味』が優先される享楽主義者
アベルの母ノワールを軟禁しているが、息子達にはそれがバレて反旗を翻された
夜レベルは69

【ノワール】
ギルバートの妾。40歳
アベルの母親。元凄腕の隠密部隊員の過去を持つが、現在はフローレンにより軟禁中
なんと2スレ目において自分周りの重要なコンマ判定全てが66か99のゾロ目大乱舞を披露
その後もゾロ目と高コンマを乱発。夜レベル酒レベル共に隙が無い
鍛錬を重ね、その強さは常にフローレンを上回る
夜レベルは98

【アドルラン】
帝国第一皇子。26歳
快活な誇り高き騎士にしてアベルの良き兄
整理整頓や隠し事は苦手だが、帝国一般兵からの人望は抜群であり自身も鍛錬を怠らない努力家
とうとう彼もアベルの計画に加わることになり、これで兄妹は全員アベル側についたことになる
なお弟二人が従者に手を出す中、長兄は従者からの好意に気がついていない
レベル91、夜レベル73

【カイン】
帝国第二皇子。22歳
過去にアベルと共に捨てられ、生き延びる際に別れて以来道も違えてしまった
とにかくコンマ運が絶望的だったのだが、最も重要な場面でゾロ目を叩きだしてなんと改心
魔法の扱いに長けており、兄や弟の部下にしごかれながらも帝国防衛の要を担う
レベル64、夜レベル40。だいぶ成長できました!

【キアラ】
帝国第一皇女。17歳
大人しめの本読み皇女だが、実は膨大な魔力を隠している
従者のローズが作成した薔薇のコサージュが封印具であり、外すことでその力を解き放つ
天使の軍勢を一人で抑え込んだり、高度な転移魔法を使えたりと、皇帝の知らぬ間に帝国に貢献している
小柄ながらに胸の大きさは登場キャラの中で最大という、わがままボディの持ち主
レベル144、夜レベル53

【フィーア】
帝国第二皇女。14歳
天真爛漫でアベルを慕う心優しきツルぺタロリ
コンマの悪戯で天才的な暗殺者としての才能を開花させ、しかも鍛錬も開始
アベルに連れられ王国に向かった際、四天の開幕攻撃により初めて戦場の洗礼を受けてしまう
しかしその後に偶数ゾロ目を叩きだし、強靭な精神力とスキルを手に入れた強運の持ち主
レベル109、夜レベル51


4 ◆gEU9La026k2019/01/28(月) 22:28:13.97zOtiFsWw0 (4/18)

【エリス】
アベルに仕えるメイド。16歳
幼き頃にアベルに救われて以来、彼を慕い鍛錬を続けて彼を守る力を手に入れた
とにかく戦闘絡みの判定で高コンマとゾロ目を出しまくり、最上位を除けば現状帝国最強の戦士
一夫多妻にも寛容であり、アベルはみんなのものであるべきと考えている
レベル259。夜レベルは02(奉仕のみ100)乗馬レベルは01。色々振り切っている子

【アーシャ】
アベルの学友。22歳
学友にして理解者にして協力者。文武両道な優等生
突出したものを持たない代わりになんでもそつなくこなす設定だったが、防御重視の戦術家に
ちゃんとした性知識を学び、ようやく無知は脱出。それでもまだまだ恥ずかしい
レベル103。夜レベルは32。

【ロウル】
アベルの副官。18歳
狼の耳と尻尾を持つ少女。アベルには好意を寄せるが素直にはなれない
戦闘技能は他のアベル隊員よりも僅かに劣るが、天性の感覚の鋭さでサポートする
カインとの模擬戦で弓を鈍器にして勝利し、接近戦への自信も身につけた
レベル101。夜レベル30。

【シア】
元・聖国の将。21歳
間延びしたまったり天然な平和主義者
本当の平和を探してアベルの隊へと下ったが、何故かよく恥ずかしい目にあってきた
そして4スレ目、彼女は奇跡を起こす。夜レベルが100ちょうどになりそのままアベルとの一線を超える
そのままコンマ99を二連続で叩きだし、堕ちっぷり198にスキル覚醒とレベル+50。これが神の加護か?
レベル130、夜レベル51(受け100)。初めてでも縛られて叩かれて大満足

【パトラ】
王国の将。23歳
没落した名貴族の娘で、家の再興を望んでいる
国王や部下からの信頼も厚い、王国においては希少な存在
王国の危機に命を捨てる覚悟で飛び込んだものの、四天の攻撃により瀕死の重傷を負ってしまう
だがフィーアと共に心を折ることなく、目標に向かって突き進む
レベル67、夜レベル49

【マークス】
元・聖国の将。26歳
魔法が使えないために、肉体言語で物事を解決する常に半裸の神父
アベルと拳で語り合った後、アベルの捕虜という扱いで城塞に住み込むことに
かなり我慢強い性格であり、傍から見れば変質者だが部下からは慕われている
アベルの拠点の防衛を担い、また現在は王国への転移陣の用意もしてくれている

【エカチェリーナ】
聖国の第一王女。23歳
王女にして将でもある才女で、かつてはアベル隊を蹴散らした数少ない人物
兄である聖王シュタイナーが暴走(コンマ)したため、それを止めるためにアベルの下へ亡命してきた
第二皇女フィーアとも友達となったが、その友達は兄の天使に大怪我を負わされ、ますます傷心気味
彼女に酒と胸の話題は厳禁

【マックス】
王国の新米騎士。18歳
王国の期待の新人であり、パトラの部隊に所属していた。根は真面目な好青年
燃え盛る王国の街において、偶然アベルに助けられることで一命を取り留めた
その後、アベル達に恩と興味の感情を持ち、国王クラウスの命もあったことでアベル達に同行することに
好みの女性のタイプは胸が大きくて優しい人
レベル25

※詳しいキャラ設定や他の登場人物は過去スレにて


5 ◆gEU9La026k2019/01/28(月) 22:29:15.96zOtiFsWw0 (5/18)

~簡単な当スレの解説~

・このスレは参加して下さる皆さんのおかげで成り立っています
・キャラクターを状況によって募集することがあり、それは後ほどコンマ最大値判定で採用する流れです
・行動選択、多数決以外でのゾロ目は基本的になんらかのボーナスがつくと思います(状況的に奇数より偶数ゾロの方がいい結果が多いです)
・判定は通常判定と特殊判定がありますが、基本的に差はありません。特殊判定はゾロ目チケットが使えないだけです
・ゾロ目の中でも00はハイパークリティカル。確実にプラス傾向のイベントになります
・頻繁に安価とコンマ判定が飛びます
・質問には答えられる範囲で答えますが、一部データはマスクして隠しています。ご了承下さい
・特殊判定は判定内容により、高コンマがよかったり低コンマがよかったりと変化します
・コンマ結果は全て運です。誰かを責めたりせずに楽しみましょう。自分を責めるのもやめましょう。ある意味ここが一番大事です
・抜けている判定などがあれば、ご指摘をお願いします




6 ◆gEU9La026k2019/01/28(月) 22:36:21.22zOtiFsWw0 (6/18)

前スレ>>1000、了解いたしました
まさかの組み合わせですが、まさかみかけに反してピュアボーイのバーンズが令嬢に性的に襲われるのか……?
少し展開を構想しておきます

それではこちらで前スレの続きから災禍いします


7以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/28(月) 22:36:55.50IhU12VXrO (1/2)

スレ立て乙です
スカーレットさんの夜レベルが必要になりそうな
前スレボーナスだが……最低値保証ありで計るべきかしらね


8以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/28(月) 22:37:17.83/N6LEUF+O (1/6)

災禍とは不穏だな


9 ◆gEU9La026k2019/01/28(月) 22:37:22.66zOtiFsWw0 (7/18)

――――

―――

――




【王国・城塞外】


ロウル「っ! おかえりなさいアベルさん! エリスさん!」フリフリ!

アベル「ああ、ただいまロウル」

エリス「ただいま戻りました!」

ロウル「お二人ともご無事でなによりですが……その馬とそちらの騎士の方は?」

マックス(うおおぉぉ!? け、獣耳!? 初めてみたけど……可愛いな!)

マックス(あー……でもおっぱい小さい。ん、でもやっぱり全体的に綺麗だな……)ジロジロ

ロウル「おーい?」

マックス「は!? し、失礼しました! 自分、本日よりこちらでお世話になる王国騎士のマックスですっ!」

ロウル「王国騎士? あー、クラウス王の援護といったところですかね?」

ロウル「私はロウル。一応、アベルさんの副官です。戦闘は苦手ですが、よろしくお願いしますよマックスさん」

マックス「はい!」

ガチャ

アーシャ「お帰りなさい、二人とも」

アベル「ああ、ただいまアーシャ」

マックス(うおおおっ!? 今度は黒髪美人だと!? し、しかもおっぱいも結構大きい……)

アーシャ「二人とも、お疲れのところ悪いんだけど……あら?」

マックス(あぁー……なんだろう、何かよくわかんないけど気品を感じる。うちの貴族連中とは大違いだ。おっぱい大きいし……)

ロウル「マックスさん、マックスさん?」ツンツン

マックス「おうっ!? 再び失礼致しました! 自分、本日よりこちらでお世話になる王国騎士のマックスです!」

アーシャ「まあ、パトラさんに次ぐ新しい王国の協力者の方かしら?」

マックス「はい。元々、パトラ将軍の部隊に所属していました」

ロウル「おや、それならパトラさんも喜びそうですね」

マックス「あ……そういえば、パトラ将軍とフィーアちゃんの怪我は……」

アーシャ「安心して下さい。もうほぼ完治していますよ」

ロウル「うちには、優秀な治療士がいますからね」

マックス「優秀な治療士?」

ロウル「まあそれは後にしておきましょう。折角来ていただいた所を申し訳ないんですが――割と急を要する案件がありますので」

アベル「っ、何かあったのか!?」

アーシャ「ええ。端的に言ってしまうと――皇帝陛下がこのままだと聖国に進軍しかねません」

アベル「」

エリス「」

マックス「え?」

アーシャ「ですから、それを阻止する策をロウルちゃんと話していたんですけど……」

――



10 ◆gEU9La026k2019/01/28(月) 22:39:25.95zOtiFsWw0 (8/18)

なんつー誤字だ……再開です



――

……


アベル「…………アーシャ」

アーシャ「はい?」

アベル「君のことは、とても聡明で頼りになる友だと思っている」

アーシャ「あら、ありがとうアベル」クスクス

アベル「……も、もう少し何か……」

アーシャ「私ではこれが限界ですよ。アベルは何かありますか?」

アベル「………………無いな」

アベル「しかし確かに――いつまでも父に怯えているわけにもいくまい」

アベル「たとえ勝てずとも――俺も昔よりは強くなったと胸を張れる。せめて一太刀は……」

エリス「ま、待ってくださいアベル様! 危険すぎます!」

エリス「ここは私が!」

アーシャ「……」


※皇帝ギルバート(手心)の相手をアベルかエリスがつとめることになります

※模擬戦のため、死亡は無し

※ギルバート、アベル共に馬は無しです

どちらに任せますか?


↓1~5多数決


11以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/28(月) 22:41:40.98IhU12VXrO (2/2)

アベル


12以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/28(月) 22:42:34.82G3nR1l51O (1/1)

新スレ乙&前スレ>>1000ありがとう
エリスかな


13以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/28(月) 22:44:47.321JbJanNYO (1/1)

アベル
エリスではパパンへのアピールの意味が薄れてしまう気がする


14以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/28(月) 22:46:32.16kwvEqqq0O (1/3)

前スレの計算通りならエリスの方が有利か?


15以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/28(月) 22:48:58.071YHcXlJy0 (1/4)

悩ましいがエリスで


16以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/28(月) 22:49:08.01/N6LEUF+O (2/6)

アベルで


17以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/28(月) 22:55:37.58/haxBFil0 (1/1)

立て乙 エリスかな


18以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/28(月) 22:56:15.40/N6LEUF+O (3/6)

素でゾロ目がでればいいなぁ


19 ◆gEU9La026k2019/01/28(月) 23:01:34.26zOtiFsWw0 (9/18)

接戦でしたがエリスに決定
ヒロインが最たる死地に送り込まれるこのスレの異常さよ

――


アーシャ「……ここは、エリスちゃんに任せましょう」

アベル「アーシャ、正気か!?」

アーシャ「……そもそも、二人にこんな策を実行させようとしている時点で、私はどうかしています」

アーシャ「でも、それでもなお冷静に考えた末の答えです」

アーシャ「第一に、アベル。あなたは私達を率いる将であり希望です」

アーシャ「あなたの力こそが、いつか本当に皇帝陛下に打ち勝つ時に必要となるでしょう」

アーシャ「その力は、隠しておくべきです」

アベル「しかしそれでは、父に力を証明することには……」

アーシャ「大天使……四天と呼ばれる存在を葬ったのは、十分な評価材料になると思います」

エリス「――アベル様、私は大丈夫です。どうか、お任せください」

エリス「必ずや、皇帝陛下に一矢を報いてみせます……!」グッ!

アーシャ「エリスちゃんは、私の見立てではアベルの黒氷よりも耐久性のある煌衣を纏えます」

アーシャ「万が一の怪我をしにくいのは、エリスちゃんの方ですから……」

アベル「くっ……」

エリス「はい。アベル様も、そして私自身もしっかり守ってみせますよ!」

アベル「エリス、すまない……」

アーシャ「そして、もう一つの悩みがあります」

アーシャ「……私達は、同行すべきか否か」

アベル「!!」

アーシャ「私、ロウルちゃん。そして怪我に備えたシアさん。あとは……王国を救った話に信憑性を出すためにも、パトラさんとマックスさん」

アーシャ「どう思います、アベル?」

マックス(なんだか帝国に着くなりとんでもないことに巻き込まれている!?)

アベル「……」

※模擬戦場にアーシャ達を同行させますか?

※防衛及び皇帝の怒り回避のためリーナとマークスは同行しません

↓1~3多数決


20以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/28(月) 23:10:02.05kwvEqqq0O (2/3)

悩ましいが同行


21以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/28(月) 23:10:06.861YHcXlJy0 (2/4)

させよう


22 ◆gEU9La026k2019/01/28(月) 23:17:45.52zOtiFsWw0 (10/18)

アベル「……わかった。頼む」

アーシャ「ありがとう、アベル……」

アベル「なに、少しでもエリスの怪我の負担を軽減させたいだけさ」

アベル「アーシャ達がいた方が、俺もエリスも気持ちがぐっと楽になる」

アベル「そして――今度は揃って、父の強さを体感できるからな」

アベル「そういうわけだ。マックスも宜しく頼む」ポン

マックス(クラウス様……俺はどうやら、とんでもない人についてきてしまったのかもしれません……)

ロウル「あー……失神しかかってますね。まあ無理もないですけど」

アーシャ「あまり時間もかけられないわね。すぐにパトラさんとシアさんにも事情を話さないと……」



※模擬戦にアベル隊同行が決定しました

※勝敗にかかわらず、後に全員に成長判定が発生しますが、皇帝と親衛隊に抱えている戦力が露呈します


――


――――
―――
――



【帝国・皇帝の間】



ギルバート「ふむ……」

アベル「……」




特殊判定
↓1コンマ二桁


23以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/28(月) 23:18:13.988o4goTUD0 (1/1)

えい


24以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/28(月) 23:19:32.50zQ1vCYAi0 (1/1)

妖怪イチタリナイ


25 ◆gEU9La026k2019/01/28(月) 23:30:11.42zOtiFsWw0 (11/18)

特殊判定結果

王国のアベルとエリス
98>70

※基準値を超えていたため、帝国斥候に王国でアベルとエリスの戦闘現場を目撃されていました

※正直に打ち明けたため、マイナス判定消滅

※皇帝のアベルとエリスの評価が少し上昇しました


――





ギルバート「報告を受けた時はまさかと思ったが……」

ギルバート「まさか、お前とメイドがな……」

アベル「私もアドルラン兄様達に恥じぬよう、一帝国将として駆けている時のことでした」

アベル「煙が見えたので接近してみれば、翼の生えた異形に王国が焼かれ、流されていました」

ギルバート「……」

アベル「聖王の汚いやり口に怒りを覚えましたが、何より連中は私をみるなり襲い掛かってきましたので……」

ギルバート「そうだったか……」

アベル「父上、私は聖王の奇襲を用いたやり口が許せません」

アベル「そして何より、あの異形……天使と戦うのは、私の力量を上げる機会にもなります」

アベル「――どうか、私に聖国を攻める機会を与えてはいただけないでしょうか?」

ギルバート「ふむ……」




ギルバート「腑抜けた聖王が気に食わぬは、我も同じだ……」

ギルバート「そしてアベルよ……いつの間にかお前は、我の予想を超えて成長したようだな……」

ギルバート「……面白い」

アベル「で、では!」



ギルバート「考えてもよいが――そうだな、一つ条件をつけよう」



アベル(やはり、きたか!)


26 ◆gEU9La026k2019/01/28(月) 23:40:52.12zOtiFsWw0 (12/18)

ギルバート「お前の成長は認めよう。だが――我はお前の後ろにいるメイドも気になるのだ」

アベル「!!」

エリス「!!」

アーシャ(っ、皇帝陛下自らがエリスちゃんを選んだ!?)

ギルバート「とあるツテがあってな……聞けばその娘、あの時の拾いものだそうだな?」

アベル「……はい」

ギルバート「娘よ。――名を名乗れ」

エリス「……はい。アベル様にお仕えします、エリスと申します」

ギルバート「そうか……」



バーンズ(エリス……)コソコソ…



ギルバート「アベルよ。我は強者とは、強き者を従えることもそうであると考える」

アベル「……」

ギルバート「アベル。そして後ろに控えるアベルの部隊の者よ」

アベル「っ!」

アベル隊「「っ!」」

ギルバート「この娘、エリスはお前達の中では最も強き者か?」


アベル「……」コクリ

アベル隊「「……」」コクリ


ギルバート「ならば……エリスよ」

エリス「は、はい!」

ギルバート「――我にその力を見せてみよ。結果次第では、アベルとお前達に腑抜けた聖王の始末を任せよう」

一同「「!!」」

エリス「か、かしこまりました」

ギルバート「場所はここで構わぬ――今すぐに、抜け」

アベル「な、父上!? 模擬戦ならば――」

ギルバート「案ずるな。我とて加減はする。本当の強者ならば……成長を望める者ならば――死にはせぬ」

エリス「っ!」



27 ◆gEU9La026k2019/01/28(月) 23:45:13.60zOtiFsWw0 (13/18)

エリス「……」スゥ…

エリス(アベル様……私は、必ずや……!)


アベル(エリス、頼む! どうか、どうか無事に……!)

アーシャ(エリスちゃん……!)

ロウル(エリスさん……!)

シア(か、回復を、いつでも回復できるように……!)

パトラ(な、なんて圧なんですか……!?)

マックス(な、なんでみんな、立っていられるんだよ……!?)ガタガタ…


エリス「皇帝陛下―――――参りますっ!」チャキンチャキン!


ギルバート「来るがいい……!」ジャキン!




――模擬戦開始!!!


28以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/28(月) 23:45:38.73/N6LEUF+O (4/6)

怖っ


29 ◆gEU9La026k2019/01/28(月) 23:45:53.21zOtiFsWw0 (14/18)

エリス:レベル259
【スキル】
★『想剣・星砕き』★
戦闘時、常時補正+40。攻撃状態時さらに補正+20
敵の所持する防御、回避、回復系スキル効果全てを貫通し無効化する
優勢取得時、そのまま敵に対し判定表から劣勢判定を除いた連続攻撃を仕掛ける
この効果は優勢を防がれても発動するが、1ターンに一度のみ
重大な決戦時、アベルにこのスキルを付与することができる

★『聖衣・双煌』★
劣勢判定を受けた時、二回発動。発動の度に以後常時補正+10の効果を得る
判定を無効化し、攻撃状態を維持したまま次の判定を行う
その際再度判定をとり、50以上の時は相手に劣勢を返す
さらに★スキルを含む敵のカウンタースキルを無効化する

『模倣・黒き月閃』
敵が防御状態の時、-10の補正をかける
さらに自身が一人で敵軍が複数の時、自身のレベル×敵軍人数まで自軍の合計値を上昇させる

『皇族崩し』
皇族が相手の場合に限り、常時補正+10

★『慈悲無き投刃』
戦闘時、常時補正+10
優勢取得時、コンマ一桁が3、6、9の時、かつそれが防御された時、
★スキルでも防げない必中劣勢判定を与える



VS



皇帝ギルバート:レベル350(手心あり)
【スキル】
★『強者の観察』
戦闘開始後、最初のターンのみこのスキルと『絶対皇帝』以外の自身のスキルを封印する
2ターン目以降このスキルは消滅する

★『絶対皇帝』
三すくみ不利、敵の帝国指定スキル、奇襲及び罠を無効化
このスキルを持つ限り、劣勢を受けられる回数を3にする
さらに補正差が50以上あったとしても30までに軽減し戦闘を行う


30 ◆gEU9La026k2019/01/28(月) 23:47:05.73zOtiFsWw0 (15/18)

【状況:拮抗】

【攻撃状態】
エリス:レベル259
『想剣・星砕き』補正+60
『皇族崩し』補正+10
『慈悲無き投刃』補正+10


VS


【攻撃状態】
皇帝ギルバート:レベル350

レベル差91=補正-90
スキル補正+80

コンマ60以上で優勢
コンマ50以下で劣勢


↓1コンマ二桁


31以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/28(月) 23:47:50.361YHcXlJy0 (3/4)

チケットを使うぜ


32 ◆gEU9La026k2019/01/28(月) 23:48:58.64zOtiFsWw0 (16/18)

ん? ここで使っても確定勝利にはなりませんが使用しますか?


33 ◆gEU9La026k2019/01/28(月) 23:49:29.27zOtiFsWw0 (17/18)

あとすみません、コンマ59以下で劣勢でした


34以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/28(月) 23:50:03.96/N6LEUF+O (5/6)

カウンター狙いで2ターン目以降にしようか


35以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/28(月) 23:50:19.871YHcXlJy0 (4/4)

そうかじゃあ使わない


36以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/28(月) 23:50:38.74kwvEqqq0O (3/3)

劣勢だからむしろカウンターチャンスじゃない?
まだ使わなくてもいけると思う


37 ◆gEU9La026k2019/01/28(月) 23:56:14.36zOtiFsWw0 (18/18)

使わず、通常コンマで判定します

36

――エリス劣勢!


ギルバート「……」

エリス「っ……!?」


アーシャ(やはり、まだ皇帝陛下は動かない……! エリスちゃん、今のうちに……!)


エリス「っ……はあああぁぁぁぁ!」ブォン!

ギルバート「ほう……」

パシッ!

エリス「!?」


パトラ「なっ……あのエリスさんの斬撃を受け止めた!?」


ギルバート「……」グググ…

エリス(剣を砕くつもりですか!? ならば――)


――『聖衣・双煌』発動――

劣勢判定を受けた時、二回発動。発動の度に以後常時補正+10の効果を得る
判定を無効化し、攻撃状態を維持したまま次の判定を行う
その際再度判定をとり、50以上の時は相手に劣勢を返す
さらに★スキルを含む敵のカウンタースキルを無効化する


エリス「……っ!」キィィィィン!

ギルバート「むっ!?」



聖衣カウンター判定
↓1コンマ二桁


38以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/28(月) 23:57:05.20/N6LEUF+O (6/6)

せい!


39 ◆gEU9La026k2019/01/29(火) 00:00:41.32v0bQXEXu0 (1/18)

20

カウンター失敗。
劣勢判定を無効化し、補正+10追加のみ

――


エリス「せりゃあ!」ズバッ!

ギルバート「……っ!」バッ!

エリス(っ!? この距離で、なんなくかわされた……! やはり、この方は……!)

ギルバート(なるほど……バーンズが敗れるわけだ)

ギルバート(面白い……)

アーシャ「っ!」ゾクッ!

アーシャ「エリスちゃん! 気をつけて!」



40 ◆gEU9La026k2019/01/29(火) 00:01:41.84v0bQXEXu0 (2/18)

※ ※ ※ ※ ※ ※ 警告 ※ ※ ※ ※ ※ ※ 


        ――皇帝始動――

   ――皇帝ギルバートのスキルが変化します――


※ ※ ※ ※ ※ ※ 警告 ※ ※ ※ ※ ※ ※ 


41 ◆gEU9La026k2019/01/29(火) 00:08:34.72v0bQXEXu0 (3/18)

皇帝ギルバート:レベル350(手心あり)
【スキル】
★『絶対皇帝』
三すくみ不利、敵の帝国指定スキル、奇襲及び罠を無効化
このスキルを持つ限り、劣勢を受けられる回数を3にする
さらに補正差が50以上あったとしても30までに軽減し戦闘を行う

『威圧する眼光』
敵の逃走成功判定に-50の補正をかける

『白銀月閃』
戦闘時、常時補正+10
敵の人数が自軍より多い時、 自軍の合計値に自身のレベル×(敵軍人数-1)を加算する

『緋鳥の構え』
戦闘時、常時補正+30
敵が防御状態の時、さらに補正+15
構えスキルは同時に一つしか発動せず、次ターンは次の構えに移行する


アーシャ「エリスちゃん、特訓を思い出して!」

エリス(……わかりましたアーシャさん! あの動きですね!)


※アーシャ同行状態のため、一時的にエリスに『堅守・散開襲撃陣』が付与されます
★『堅守・散開襲撃陣』
敵が複数人への攻撃スキル所持していた場合、そのスキルを封じる
さらに常時補正+10の効果を得る


エリス「……!」バッ!

ギルバート「ほう……まだ、我に抗えるか!」

※状況変化

【状況:拮抗】

【攻撃状態】
エリス:レベル259
『想剣・星砕き』補正+60
『皇族崩し』補正+10
『慈悲無き投刃』補正+10
『聖衣・双煌』補正+10
『堅守・散開襲撃陣』補正+10


VS


【攻撃状態】
皇帝ギルバート:レベル350
『緋鳥の構え』補正+30

レベル差91=補正-90
スキル補正+70

コンマ70以上で優勢
コンマ69以下で劣勢


↓1コンマ二桁


42以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 00:10:38.21OsH841BQO (1/2)

頼む


43 ◆gEU9La026k2019/01/29(火) 00:14:26.02v0bQXEXu0 (4/18)

21


――エリス劣勢!


エリス「……」ジリ…ジリ…

ギルバート「間合いをとろうとするか……だが!」ゴォッ!

エリス「っ!」ガキィィン!

ギルバート「我が剣は、月閃だけではないぞ……?」

エリス「くっ、うっ……!」

エリス(な、なんて力……!?)

エリス(今一度……!)


――『聖衣・双煌』発動――

劣勢判定を受けた時、二回発動。発動の度に以後常時補正+10の効果を得る
判定を無効化し、攻撃状態を維持したまま次の判定を行う
その際再度判定をとり、50以上の時は相手に劣勢を返す
さらに★スキルを含む敵のカウンタースキルを無効化する


エリス「……っ!」キィィィィン!

ギルバート「……!」



聖衣カウンター判定
↓1コンマ二桁


44以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 00:19:02.87vVbyTKWz0 (1/7)

こい


45以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 00:20:08.95g/CKd3aiO (1/4)

ナイス


46 ◆gEU9La026k2019/01/29(火) 00:26:49.69v0bQXEXu0 (5/18)

87

カウンター成功!
劣勢無効化、補正+10、ギルバートに1優勢!

ギルバート残耐久2


――


ギルバート(また、この光か……)

ギルバート(一度退いて……)バッ!



エリス「初級、土魔法!」



ギルバート「っ!?」ガクン!

ギルバート(我の着地点だけを、僅かに砕くだと!?)



一同「「!!」」


エリス「いまっ! はあああぁぁぁぁ!」ブオン!

ギルバート「くっ!?」


ズバァ!


ギルバート「……ふ、ふふ……!」

エリス「や、やった……!」


アベル「エリス!」


ギルバート「面白い……見せてみよ、お前の更なる力を!」



※皇帝のスキルが変化します




47 ◆gEU9La026k2019/01/29(火) 00:29:08.37v0bQXEXu0 (6/18)

と、模擬戦途中ですが本日はここまで
……おかしいな、スキルと補正値確認してたら勝ってしまいぞうだぞ???

本日もありがとうございました!


48以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 00:30:29.84vVbyTKWz0 (2/7)

乙さすエリ


49以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 00:41:07.31OsH841BQO (2/2)

おつおつ。アーシャ連れてきたのは正解だったか。陣形で補正+10と皇帝の補正打ち消しで実質+20はでかい
もうガードとカウンターないのが不安だが残り2耐久なら最悪ゾロ目権の00で削りきれるし
しかしパパン思ったより耐久値低いのね


50以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 07:11:57.222DsFQ8RAO (1/8)

乙です
あくまで模擬戦だし耐久も抑えてあるんだろ

こうして見ると相手がエリスで正解だったか
アベルだとメンバーで最強ではないことを看破されて
ペナルティ起きてたのかな

そしてゾロによる確実スキルのえげつなさを再確認
改めてゾロ目券はどこで使うべきか考えさせられるなこれ


51以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 07:42:58.692DsFQ8RAO (2/8)

>>50
×確実スキル
⚪覚醒スキル

しかしエリスってホントなんでこんなにスキル抱えてるんだ(白目)


52以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 08:26:02.08mVzUKSkHO (1/1)

ゾロ乱舞の恩恵だわな。確か前のボーナスでエリスはもう★スキルストック無いとか洩らすぐらいだし
逆に言えば戦闘特化完成形エリスですらこんだけ苦戦するパパンがやばいわけだが
アベルも孤軍奮闘込みならエリス上回るってか、もうパパンも成長は認めてくれてるっぽいし大丈夫だったんじゃないかな


53以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 12:12:21.16gixfT9RYO (1/1)

今アベル隊が全員揃えば何回劣勢受けられるんだろう?
シアが堕ちまくったおかげで回復妨害もされないし


54以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 19:56:54.21x0XtVvG70 (1/1)

エリスが抜きん出たバトルマシーンだけど、攻守に優れた(貫通3劣勢の槍と二回防御)のキアラも実はやばいという


55 ◆gEU9La026k2019/01/29(火) 22:18:38.21v0bQXEXu0 (7/18)

こんばんはー
それでは模擬戦から再開していきますが……
おかしい、どこかで計算を間違えたのかゾロ目チケットを使わずに済まされてしまうかもしれない恐怖ががが……


56 ◆gEU9La026k2019/01/29(火) 22:19:26.96v0bQXEXu0 (8/18)

※皇帝ギルバート、構え移行


『緋鳥の構え』
戦闘時、常時補正+30
敵が防御状態の時、さらに補正+15
構えスキルは同時に一つしか発動せず、次ターンは黒甲の構えに移行する



『黒甲の構え』
防御状態時、補正+30
さらに劣勢判定を受けた時、判定値が75以下だった場合は劣勢判定を無効化し、
次のターン相手に-25の補正をかける
構えスキルは同時に一つしか発動せず、次ターンは白爪の構えに移行する



57 ◆gEU9La026k2019/01/29(火) 22:21:36.75v0bQXEXu0 (9/18)

ギルバート「良い動きだ。ならば、これはどうする……?」スゥ…


エリス「!!」



ロウル「こ、皇帝陛下の構えが変わった!?」

アーシャ「あの構え方は……守りに特化している! 迂闊に攻めても防がれて、逆に体勢を崩されるわ……!」

パトラ(な、なんて隙のない……! 王国の重装騎士も守りを得意としますが――あれは次元が違う!)


エリス(あ、あの構えは……!)

エリス(――ここまで完成されていないけれど、私は見たことがある)

エリス(そう、あの日戦った黒騎士と同じ……!)


ギルバート「……どうした。臆したか?」



バーンズ(い、いけません陛下……! 黒甲は、既に……!)コソコソ…



エリス「……いえ」キュオォォォ…

――『想剣・星砕き』発動――
戦闘時、常時補正+40。攻撃状態時さらに補正+20
敵の所持する防御、回避、回復系スキル効果全てを貫通し無効化する
優勢取得時、そのまま敵に対し判定表から劣勢判定を除いた連続攻撃を仕掛ける
この効果は優勢を防がれても発動するが、1ターンに一度のみ

――『黒甲の構え』を無効化――


ギルバート「……っ!?」

エリス「鎧も、盾も――全て斬り崩してみせますっ!」ビュオン!

――『模倣・黒き月閃』発動――
敵が防御状態の時、-10の補正をかける


ギルバート(あの構え……まだ未熟だが、我やバーンズと同じもの)

ギルバート(そして、剣に宿るあの光……)

ギルバート(ふふ……)




※状況変化

【状況:優勢】

【攻撃状態】
エリス:レベル259
『想剣・星砕き』補正+60
『皇族崩し』補正+10
『慈悲無き投刃』補正+10
『聖衣・双煌』補正+20
『堅守・散開襲撃陣』補正+10


VS


【防御状態】
皇帝ギルバート:レベル350
『模倣・黒き月閃』-10

レベル差91=補正-90
スキル補正+120

コンマ20以上で優勢
コンマ19以下で劣勢


↓1コンマ二桁


58以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 22:23:04.914gHNtkD70 (1/1)




59 ◆gEU9La026k2019/01/29(火) 22:32:35.55v0bQXEXu0 (10/18)

91


――エリス優勢!


エリス「……」スゥゥゥ…

ギルバート(呼吸を整え、大きな一撃を放とうとするか)

ギルバート(我が構え、並の者ならば崩すことなど出来ぬが……)

ギルバート(――バーンズがあのような姿で帰ってきた、その力を見せてみよ!)





エリス「――――でやああああぁぁぁぁぁっ!」ブォン!


ゴオオオオォォォォォ!


ギルバート「!!」

ギルバート(あの魔力そのものを月閃として飛ばしてきたか……!)グッ…

ギルバート(我が守り、我が盾を超えられるか……?)ジャキン!


バギィィイィン!


ギルバート「…………っ!! 見事だ……!」


ロウル「皇帝陛下の盾を、砕いた!」


エリス「――まだっ!」


ギルバート(魔力刃を耐えている相手に、さらに本体が追撃か……!)



星砕きの追撃

コンマ20以上で優勢

↓1コンマ二桁



60以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 22:33:07.83vVbyTKWz0 (3/7)




61以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 22:35:51.24+H1nzO8qO (1/3)

これで勝ったか!?


62 ◆gEU9La026k2019/01/29(火) 22:41:08.35v0bQXEXu0 (11/18)

コンマ83

追撃確定!

ギルバートに計2優勢!



ギルバート残耐久  0




――


ギルバート「我を相手に、臆さず攻めてくるか……!」グググ…


エリス(皇帝陛下は盾を失い、大剣で守りの構え……!)

エリス(また攻勢に回られたら、これ以上身を守れない私の勝ち目はなくなってしまいます……!)



エリス「――この、一撃でっ!!!」


ズガァ!


ギルバート「っ………!!!」ヨロ…



バーンズ(……! やはり、恐れていたことが……陛下!)コソコソ



ギルバート「……見事!」



――勝利




63 ◆gEU9La026k2019/01/29(火) 22:44:13.86v0bQXEXu0 (12/18)




ギルバート「実に、見事だ。―― 我 も 本 気 を 出 さ ね ば 失 礼 だ な 」



64以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 22:45:41.58g/CKd3aiO (2/4)

メイドに本気を出す皇帝とは


65 ◆gEU9La026k2019/01/29(火) 22:46:00.74v0bQXEXu0 (13/18)

※ ※ ※ ※ ※ ※ 警告 ※ ※ ※ ※ ※ ※ 



      ――皇帝が手加減をやめます――



※ ※ ※ ※ ※ ※ 警告 ※ ※ ※ ※ ※ ※



66 ◆gEU9La026k2019/01/29(火) 22:47:59.58v0bQXEXu0 (14/18)

覇道皇帝ギルバート:レベル1162

【スキル】

★『絶対皇帝・改』
三すくみ不利、敵の帝国指定スキル、奇襲及び罠を無効化
このスキルを持つ限り、劣勢を受けられる回数を5にする
さらに補正差が50以上あったとしても25までに軽減し戦闘を行う

★『強者の選定』
戦闘開始時、レベル130以下の敵を強制的に戦闘不能(負傷判定無)状態にする
さらに敵の逃走成功判定に-100の補正をかける

★『覇の闘気』
劣勢判定を一度だけ無効化
以後相手に常時-100の補正をかける

『黄龍剣』
強者の選定の判定後、続けて判定を行わずに相手に4劣勢を与える

『白銀剛閃』
戦闘時、常時補正+20
敵の人数が自軍より多い時、 自軍の合計値に自身のレベル×(敵軍人数-1)を加算する

『緋鳥の構え』
戦闘時、常時補正+30
敵が防御状態の時、さらに補正+15
構えスキルは同時に一つしか発動せず、次ターンは黒甲の構えに移行する

『黒甲の構え』
防御状態時、補正+30
さらに劣勢判定を受けた時、判定値が75以下だった場合は劣勢判定を無効化し、
次のターン相手に-25の補正をかける
構えスキルは同時に一つしか発動せず、次ターンは白爪の構えに移行する

『白爪の構え』
攻撃状態時、補正+30
優勢判定を得た時、優勢判定を2回続けて与える
構えスキルは同時に一つしか発動せず、次ターンは蒼龍の構えに移行する

『蒼龍の構え』
劣勢判定を受けた時、再度判定を行う
判定値が30以上だった場合、劣勢判定を回避し、相手に劣勢を返す
構えスキルは同時に一つしか発動せず、次ターンは緋鳥の構えに移行する

★『????』
???

★『????』
???


67以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 22:49:58.91g/CKd3aiO (3/4)

やばい想像以上の怪物だった…


68以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 22:51:07.78+H1nzO8qO (2/3)

バケモンってレベルじゃねえぞ……


69以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 22:59:30.032DsFQ8RAO (3/8)

マックス辺りはオーラで落命してしまってもおかしくなさそうなんですが


70以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 23:01:15.49vVbyTKWz0 (4/7)

130以下アウトだから今だとアベルとエリスしか立つこともできんな


71 ◆gEU9La026k2019/01/29(火) 23:03:41.14v0bQXEXu0 (15/18)

――『強者の選定』発動――


ギルバート「ぬううぅぅん!」


ゴアアアァァァァァ!


エリス「―――っ!?」グググ…


アーシャ「っ!?」ビクゥ!

ロウル「っ!?」ビクゥ!

シア「……!」ビクッ

パトラ「っ!?」ビクゥ!

マックス「」ブクブクジョバー…

アベル「け、剣を一振りしただけで、こんな……!?」グググ…



ギルバート(……ほう、我が圧を受けてもやはり動けるか)

ギルバート(エリス以外は駄目……いや、あの白服の娘はほぼ耐えているか?)

ギルバート(だが、それ以上に――アベルよ、お前も倒れぬか)

ギルバート(紛れもない弱者であったお前が……)

ギルバート(価値が無いと思っていたお前が、ここまで成長したというのか……)

ギルバート(……我の血か、それともノワールの血か)




ギルバート「……今日は――良き日だ」



ギルバート「敬意を表し――我が渾身の一撃を与えよう」ジャキィン!

エリス「……!!!」ゾクッ!


――『黄龍剣』発動――
強者の選定の判定後、続けて判定を行わずに相手に4劣勢を与える



エリス残耐久:2
聖衣残耐久:0

黄龍剣判定値:4

2-4=-2


判定

↓1コンマ二桁


72以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 23:04:55.9832B8/Jh20 (1/1)




73以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 23:05:15.29Qpj0mo6XO (1/1)

やべぇ


74以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 23:05:57.482DsFQ8RAO (4/8)

おおここで98とは


75 ◆gEU9La026k2019/01/29(火) 23:06:44.02v0bQXEXu0 (16/18)

嘘ぉ!?


嘘ぉ!?


え……?

少々お待ちください……


76以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 23:09:35.992DsFQ8RAO (5/8)

戦闘コンマだし基本高いほど良い筈
良い方の想定外だと良いが


77以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 23:10:24.89vVbyTKWz0 (5/7)

プロットブレイカーエリス
一番自重してないのは皇帝でも聖王でもなくエリスだった?


78以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 23:13:32.218R0itwVEO (1/2)

「だってエリスだし」定期


79以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 23:15:37.302DsFQ8RAO (6/8)

よしんば手加減なしの一撃の威力だとしても
某しっこくさんが咄嗟に盾になりそうなのがちょっぴり安心ではある


80 ◆gEU9La026k2019/01/29(火) 23:20:32.55v0bQXEXu0 (17/18)

あー、駄目です想定外過ぎてほんとどうしよう(吐血白目)
判定はまあ察せる方もいたと思いますが、負傷判定です
ただ……
ちょっと事態が事態なんでこちらの判定基準表をもう晒してしまいます

『負傷判定』

01~10:死亡
11~30:重傷
31~60:中傷
61~95:軽傷
96~00:無傷
ゾロ目:一命を取り留め復帰で強化

コンマ98

96~00:無傷←


ロウルしか防げないように設定してあった黄龍剣を、皇帝に渾身の一撃と断言させてしまった攻撃を受けて無傷?
どうしたらいいんでしょう?(混乱)



81以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 23:23:48.81A/QJvHuu0 (1/2)

もう笑うしか無いんじゃないかな?
だってエリスだもん


82以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 23:23:50.342DsFQ8RAO (7/8)

受けた武器の破壊と引き換えに奇跡的に……とかでどうでしょ
新しい武器の進呈なんかにもつなげられますし


83以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 23:24:12.86vVbyTKWz0 (6/7)

きっと残像だったんだよ(適当)


84以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 23:25:55.46M6WEGDRD0 (1/1)

魔翌力全部使って>>82で戦闘不能とか?


85以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 23:26:14.82g/CKd3aiO (4/4)

皇帝の機嫌がすごく良くなりそう


86以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 23:27:54.568R0itwVEO (2/2)

咄嗟にバーンズさんが庇って重症
皇帝に怒られて暫く帝国追放という名の武者修行
からのスカーレットさんとの邂逅

とか


87以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 23:30:35.36A/QJvHuu0 (2/2)

真面目に考えると武器破損から吹っ飛ばされて受け身とか?


88以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 23:32:57.36tv2ErZuG0 (1/2)

いつも身につけてるお守りのナイフが受け止めてくれた...とか。四天のアベルの時みたいに。


89以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 23:33:35.462DsFQ8RAO (8/8)

えっ?
【無傷を軽症以上の怪我判定と引き換えにゾロ目券配布】ですって?


90 ◆gEU9La026k2019/01/29(火) 23:36:21.42v0bQXEXu0 (18/18)

一体エリスは何回私のプロットを木端微塵にしたら気が済むんでしょうかねぇ……?(白目)


とりあえず案としては……

1:アベルとロウル、なんとか動いて黄龍剣の軌道を逸らしたのでエリス無傷(自然かな?)

2:エリス、黄龍剣を土壇場で思いついた技でカウンターor回避
(エリスに追加覚醒スキル。でも当然今ストックにそんなんないんでこの後考えます)

3:シアが超速回復でダメージをなかったことに
(シアに超回復覚醒スキル追加。でも当然ストックは(ry

4:影で見守っていたバーンズ、咄嗟に飛び出してしまう
(まさかのバーンズ仲間入り?)

5:その他自由安価

でしょうかね……
すみませんが、今日はここまでで
明日の夜まで、これかな?という案を選ぶか考えて頂けると幸いです

本日もありがとうございました!


91以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 23:48:49.24tv2ErZuG0 (2/2)

乙です
1対1の勝負での敬意を表した一撃なわけだし、なるべくギャラリーの助けが無い案が皇帝の評価も高いんじゃないかなと個人的には思う


92以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 23:52:10.35vVbyTKWz0 (7/7)

乙どんな低確率でも出ないとは限らない(戒め)
ゾロ目をひいたわけじゃないから1にしたいけどロウルのスキルも知られたくないのであえての4


93以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/29(火) 23:56:25.46+H1nzO8qO (3/3)

おつー
あからさまに人間辞めてるパパンが、敬意を持っての攻撃なら外部干渉は無粋だし、水を差しそう(マークス戦でも氷装使わない選択あったし)
だから2かな。スキル思いつかないなら、全魔翌力と剣を代償に受け切ったとか


94以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/30(水) 00:14:54.29sJZDv73z0 (1/1)

乙ー
2で、エリスも想いを背負う者習得して誰かのスキルを咄嗟に応用したってのはどう?全魔翌力注ぎ込んだ黒氷装で無傷とか


95以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/30(水) 00:25:32.16DTh4sFZzO (1/1)

おつおつ
ここは2の系統でエリス自身がなんとか耐えたがベストかな
でも皇帝もしっかり強者には敬意をもったりアベルの成長認めるのは好感持てるな。そして相対的に下がるシュタイナーの株価


96以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/30(水) 05:53:23.52jJ3/rDHpO (1/1)

乙です
2の流れで覚醒スキル以外にボーナス取得がベストかね
アベル隊のメンバーに入る経験値が増えるか
今回居合わせたアベル隊のメンバーに限り130よりも少ないレベルで
皇帝の選定に耐えられるようになるとかが良さそうな


97以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/30(水) 06:23:00.94eJ13NLdVO (1/1)

今回の展開
キングダムで廉頗が信に一撃翌浴びせたシーンが想起されたなあ
あっちは地面にめり込みかけながらギリギリで耐えて受けきってたが


98以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/30(水) 07:02:52.9174qI4IzX0 (1/1)

乙乙 これは2かな 助けが入ったらあんましよくない気が


99以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/30(水) 07:34:22.49ZiZVyb7O0 (1/1)

下手したら皇帝の部隊に入れとか言われそうな気がしてならない
メイドのはずなのに……


100以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/30(水) 10:05:01.24DtoFbgOnO (1/1)

2が無難かな。
そういえばこれどこで模擬戦やってるんだろ?
場所によっては模擬戦を兄妹組とかに見られてる場合もあるのでは。


101以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/30(水) 12:49:04.27AP6CSnZA0 (1/1)

エリスさん
皇帝渾身のガードキャンセル奥義を1F当て身で捌く
これにはギャラリーも苦笑い


102以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/30(水) 17:16:33.39x6r0JhayO (1/1)

このあと判定しだいではバーンズさんがアベル達の監視の名目で堂々とエリスにつきまとい、エリスの鍛練の的になりつつ王国まで着いてきてスカーレットさんと会う・・・
そんな妄想をした


103以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/30(水) 23:33:02.10Ub3QaXpH0 (1/1)

今日はなしかな


104以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/31(木) 13:05:11.07vn9T7leA0 (1/1)

連絡無しでお休みは珍しいね
長いこと毎日更新していただけにちょっと心配
風邪とか大事でないことを祈る

しかし実際手加減に対して真っ向から互角以上で立ち回りつつ全力の一撃を無傷で耐えるメイドとか
皇帝が興味持たない筈ないよな
展開が不安でもあり楽しみでもある

ついでに少しコンマずれてたら即死になってたけど
この場合ガチで死亡だったのかしら ちょっと気になる


105以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/31(木) 16:38:06.67StfWnv8w0 (1/1)

前スレ>>979見ると重くても重傷までで死亡はしなかったみたい


106 ◆gEU9La026k2019/01/31(木) 19:02:35.267JotUboD0 (1/1)

すみませんインフルエンザにかかりました。予防接種してこの辛さとは
方針は2の感じでいこうとおもいますが再開は来週をめどということで……
皆さんも、体調管理にお気を付け下さい


107以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/31(木) 19:20:55.749ZnNhknE0 (1/1)


ゆっくりしていってください


108以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/31(木) 19:54:43.9525VbwEEFO (1/1)

インフルは熱が下がっても頭がぼーっとしたりするからねお、大事に


109以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/31(木) 21:04:15.1668LNDcWm0 (1/1)

あらま お大事に
エリス覚醒スキルか


110以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/31(木) 21:04:53.50IzpDD0FKO (1/1)

乙です
報告できる程度には無事なようで何より


111以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/31(木) 21:41:21.307Qn5wRXbO (1/1)

あらら……
インフルは熱が下がってからも辛いことあるからとにかく無理をしないでお大事になさってください


112 ◆gEU9La026k2019/02/03(日) 21:33:10.807ykVmfPP0 (1/6)

こんばんはー
ようやく動けるようになったので、少しだけ再開
時間かかりそうな自由安価部分まで投げておきます

>>100
戦闘場所は皇帝の間。つまり本来のラストバトルと同じ場所です
いるのは連れてきたアベル隊と、玉座の裏でスタンバイ続けているバーンズとその部下
そして影からずっと見ているフローレンのみです

>>104
真剣抜いてますけど、模擬戦なので死亡も重傷に変わります
それでなくともエリスは回復持ちなので耐えきれますし、シアが同行しているので死亡は起こりません
ただ前回の王国の様に、怪我の進行が加速する場合もあるのでそこはご注意を
まあ正直言って、もうアベル達は聖国最終決戦と皇帝最終決戦以外ではまず死亡どころか怪我もしないでしょう(白目)


113 ◆gEU9La026k2019/02/03(日) 21:35:10.337ykVmfPP0 (2/6)

――



ギルバート「受けよ――  黄 龍 剣 っ ! ! ! 」



ロウル「っ!?」

バーンズ「っ!?」



キュオン…


黄龍「グオオオオォォォォォォォ!!!」


ロウル(……っ! 撃てた……! 今、確かに一瞬だけ狙い目があったのに……!)

ロウル(止められた、止められた筈なのにっ! どうして、どうして……動けないんですか……!)ブルブル…

ロウル(このままじゃ、エリスさんが……!)



エリス(振りかざした銀の大剣から放たれる、黄金の龍の如き力……)

エリス(魔力とも違う、皇帝陛下の力――闘気の塊……!)

エリス(纏える魔力が減っている私が受ければ、たたでは済まない。それでも……)

エリス(これに耐えなければ――強さの証明にも、いつか本当に皇帝陛下を打ち倒すことも、できないっ!)


エリス「く、うああああぁぁぁぁぁぁ……っ!」ギギギギギ…


アベル「やめろエリス! それは受けてはいけないっ!」


エリス「ううぅぅ……」

双剣「」ビキビキ…

エリス(星砕きで覆った剣が二本とも、もう……もってあと2、3秒もない……)

エリス(今から、全身を魔力で包むことも間に合わない……ここまで、なのですか……?)




パリィン…






114 ◆gEU9La026k2019/02/03(日) 21:38:19.847ykVmfPP0 (3/6)

エリス「――いいえ!」グッ!

ギルバート「何っ!?」

アベル「エリス!?」


黄龍「グオオオオォォォォォォォ!!!」グググ…!

エリス「私は、アベル様の剣――たとえ双剣が砕けても、この身を剣とするまでです……!」グググ…!

ギルバート(まさか全魔力を両の手足のみに集中させ、踏み止まったというのか……!?)

ギルバート(しかし、それを実行できる魔力があれど……我が黄龍に怯まぬか!)

ギルバート(止め損なった場合、他の魔力で覆えていない部分の傷は深くなる。それも恐れぬか……!)

エリス「っ……!」ググ…

エリス(もう、剣も魔力も残っていない。残っていても、、本気を出した皇帝陛下に私は歯が立たないでしょう……)

エリス(それでもアベル様のため――絶対に、一矢だけは……!)

エリス「っ……、やあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ギュリン!



※エリスは追加スキル『鏡反掌』を取得しました!

★『鏡反掌』★
敵が判定を無視した3劣勢以上を与えるスキルを使用した時、一度だけ発動可能
受ける劣勢を1までに軽減し、残りの数値の半分を相手への劣勢として返す
この反射は防御スキルでは防げない


グオオオォォォォォォ!

ギルバート「なっ……ぬおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!?」ドゴオォォォォ!


エリス残耐久:2-1=1
黄龍残耐久:4-1=3
鏡反威力:3×1/2=2(切り上げ)
覇道ギルバート残耐久:5

5-2=3

覇道皇帝ギルバートに2劣勢!

エリス:レベル259
覇道ギルバート:1162

レベル差極高につき戦闘続行不能



エリス「はぁ……はぁ……」ドサッ…


ポタ…


ギルバート「ふっ……ふはは……ふははははははははははははは!」

ギルバート「――見事っ! この模擬戦、エリスの勝利だ!」



――勝利!!!


バーンズ「……」ホッ…

バーンズ「……」

バーンズ(……私は今、どちらが無事なことに安堵したのだ?)

バーンズ(いや、陛下がご無事であったことに決まっている)

バーンズ(しかしまさか、あの陛下の剣を返すとは……)


――


115 ◆gEU9La026k2019/02/03(日) 21:46:14.627ykVmfPP0 (4/6)

――


アベル「エリス!」ダッ!

ギルバート「模擬戦は終わりだ。すぐにでも回復させてやるがよい」

シア「は、はい~!」パアァァァ…

ギルバート「ふっ……傷らしい傷など、負っていないだろうがな」

シア「え?」

ギルバート「そやつが倒れたのは魔力枯渇の一時的なもの。魔力を補えばすぐにでも起き上がるであろう」

アベル「よし、それならば俺が! 以前も試したが、俺の魔力なら譲渡も可能だ!」パアァァ…

エリス「う……アベル様、私……」ムクリ…

ロウル「エリスさん!」

アーシャ「よかった……!」

パトラ「全く、なんという無茶を……!」

パトラ「いえ、それよりもお見事です。私達は、こんなになってしまったというのに……」

マックス「」ピクピク



ギルバート「さて――アベルとその部隊の者達よ」カツン

一同「「!!」」

アーシャ(信じられない……エリスちゃんが決死の思いで跳ね返したあれを受けても、平然としている……)

ギルバート「此度の模擬戦だが……」

一同「「……」」ドキドキ…




ギルバート「――素晴らしいものであった。我に、十分な力を示したと言える」




ギルバート「我は約束は違えぬ。約束通り――聖国の処理は全て、アベル達に一任しよう」

ギルバート「どれだけの時間がかかろうと、どれだけの人員を使おうと、我から口を挟むことはせぬ」

ギルバート「……流石に、聖王が我に直接挑んで来たならば、我が消すがな」ククク…

アベル「ち、父上。ありがとうございます!」バッ!





116 ◆gEU9La026k2019/02/03(日) 21:49:48.927ykVmfPP0 (5/6)

ギルバート「――時にエリスよ」

エリス「は、はい……」

ギルバート「我にも、我が剣にも怯まぬその強さ……」

ギルバート「我の傍で、より高める気はないか?」

エリス「!?」

アベル「!?」

ギルバート「お前程の腕ならば親衛隊を纏め上げ、叩き直すことも容易であろう」



バーンズ「!?」ガーン!

親衛隊「!?」ガーン!


ギルバート「どうだ……?」

エリス「……」

アベル「……」


※皇帝直々の親衛隊長への勧誘に対して、エリスorアベルの対応や言葉
↓2~4


117 ◆gEU9La026k2019/02/03(日) 21:50:19.817ykVmfPP0 (6/6)

短いですがここまで
明日以降はまたいつも通りゆったり再開できればと思います
なお断っても現在の皇帝の機嫌は頂点を突破しているので問題はありません
なおこちらの予定を遥かに上回る好成績であったため、ボーナスが両陣営に発生します
また皇帝からのご褒美もいくつか発生予定です


118以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/03(日) 22:36:39.49NAP45LVWO (1/1)


元気になったなら何より。しかしまさかの素手カウンターとは……
安価はエリスで『有難いですが、私の忠誠はアベル様に全て捧げています』


119以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/03(日) 22:52:26.956w5Dg3y30 (1/1)

乙元気で何より
安価は[私はアベル様に全てを捧げた身なので、親衛隊長のようなアベル様と離れることはできません、ですが時間が空いた時に私自身の鍛練をかねて鍛練をつけることならできます]


120以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/03(日) 23:41:57.14GdpDicRx0 (1/1)

乙 更新来てたか 元気が一番
安価はアベル「父上、エリスは、俺のものです」


121以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/03(日) 23:59:32.00d3+oPz3bO (1/1)

乙です
回復&復帰本当に何より
安価埋まっちゃったか残念
アベル「父上に認めてもらえたエリスの強さ
 どのようにして皆と共に登り得たのか
 まずは聖国との戦いで示させて下さい
 更なる高みを目指しているのはエリスだけではないこと
 エリスだけでは得られていない俺達の力と絆を
 どうか証明させて下さい」


122以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/04(月) 08:22:32.034tXl+dlt0 (1/1)

おつおつ
そりゃバーンズさんぼこりゃねぇ…


123以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/04(月) 17:43:13.45B1yOgCm3O (1/1)

今スキル見直して来たら思ったんだけど
エリスとキアラの二人で挑んで開幕反射して2劣勢あたえて、キアラのスキルで強引に勝負できるようにして、チケットつかって防御貫通して3劣勢あたえれば今わかっているスキルだけなら皇帝も倒せるのか
まぁゾロ目無効とかもってそうだけど


124 ◆gEU9La026k2019/02/04(月) 22:08:47.94/L/WqERf0 (1/14)

こんばんはー
実は完治しきってないんですけどね。主に喉が喋るのもおっくうなレベルで痛いです……
さて皇帝への宣言は折角なので全部拾ってそこから再開
ただまた自由安価部分なんで、あまり進めないかも


125 ◆gEU9La026k2019/02/04(月) 22:09:50.02/L/WqERf0 (2/14)

エリス「……皇帝陛下」

エリス「有難いお話ですが、私は身も心もアベル様に全て捧げています」

エリス「親衛隊長という身分は栄誉ではありますが、アベル様と離れることとなってしまい、それはできません」

エリス「私自身の鍛錬を兼ねて、親衛隊の方と鍛錬をするということは可能ではありますが……」

ギルバート「ふふ……そうか。我は別に無理強いはせぬ。ならば今まで通りアベルに仕えるとよいだろう」

ギルバート「むしろ親衛隊では、お前の鍛錬相手にはならぬしな。今の話は忘れるがよい……」


親衛隊「!?」ガーン!


ギルバート「アベルも、我に渡したくはないようだからな……?」

アベル「……父上。エリスは、俺のものです」

ギルバート「……力持つ者故に、というだけではなさそうだな」

アベル「はい。確かにエリスは父上に認めて頂ける程の強さです」

アベル「しかし彼女はそれだけではありませんし、力もただ手に入れたわけでもない」

ギルバート「……」

アベル「父上。どのようにして皆と共に登り得たのか、まずは聖国との戦いで示させて下さい」

アベル「俺も、彼女達も。更なる高みを目指しているのはエリスだけではありません」

アベル「エリスだけではない――俺達の力と繋がりを、証明してみせましょう」グッ!

ギルバート「ふふ……そうか。ならばそれを楽しみにしよう」

ギルバート「存分に励み、そして聖国を叩きのめすがよい」

ギルバート「貴様達が強者であり続ける限り、我は手出しをせぬ。手助けもせぬ」

ギルバート「アベルよ――期待しているぞ?」

アベル「は!」


――



126 ◆gEU9La026k2019/02/04(月) 22:10:35.56/L/WqERf0 (3/14)

――


ギルバート「さて……」ガシャン

ギルバート「しかし我は今、実に気分が良い。十何年振りと言ってもよいだろう」

ギルバート「あれ程の力を見せたのだ。聖王の首を取る権利だけでは、強者への褒美としては不足だろう」

ギルバート「そうだな……」



――

皇帝のご機嫌

-2(汚い聖王)+2(エリスの手心皇帝撃破)+1(覇道状態に劣勢判定)+2(アベルの選定耐え)

=+3

――



ギルバート「我の出来る範囲のものでだが――望む褒美を3つ言ってみるがよい」

アベル「!!」


※ご機嫌な皇帝が、ご褒美をくれるようです

※欲しいご褒美安価。無茶なもの、被ったものは下にずれる感じで

※ご褒美その1
↓1


127以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/04(月) 22:13:33.20zSI+0S/o0 (1/3)

フローレンに結界づくりの手伝いをさせるとかどうだろう?
安価下


128 ◆gEU9La026k2019/02/04(月) 22:17:49.12/L/WqERf0 (4/14)

申し訳ないです……
皇帝上機嫌の裏で現在、フローレンの機嫌はダダ下がりです。フローレンに絡む案件は不可です
安価下


129以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/04(月) 22:18:28.32MpADHOeMO (1/1)

キアラとフィーアも城塞に移住とかできる?


130 ◆gEU9La026k2019/02/04(月) 22:29:45.52/L/WqERf0 (5/14)

※ご褒美その1

・キアラとフィーアの移住

――


アベル「それでは……」

アベル(父上は見たことが無い程に機嫌が良さそうだ……少し危険だが、提案してみるか?)

アベル「――キアラとフィーアを、俺の城塞でお預かりすることは可能でしょうか?」

ギルバート「何?」ピクッ

アベル「聖国の天使は、俺だけではなく帝国そのものに宣戦布告を行いました」

アベル「そして王国への奇襲を見る限り――士気を下げるために、戦闘経験の無い妹達を奇襲してくる可能性も否定できません」

ギルバート「ふむ……」

ギルバート(以前の奇襲……あれも天使とやらであったとするならば、可能性はむしろ高いか)

アベル「妹達も俺やエリス達と共に鍛錬を積めれば自衛技能を身に着けられますし、敵もまさか寂れた城塞に皇女がいるとは思わないでしょう」

ギルバート(フィーアはともかく、キアラは城で本を読ませ続けるより有益か……?)

ギルバート(いや、アベル達の成長……或いはフィーアも……?)


特殊判定
↓1コンマ二桁


131以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/04(月) 22:31:45.235h1YvfaDO (1/1)

はい


132以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/04(月) 22:36:03.44QlmXmd9RO (1/1)

スキル教えてもらうとかできるかな?
安価下


133以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/04(月) 22:36:55.88WPTtxr5aO (1/2)

聖国対策や王国救援をスムーズに行えるようなお願い事が無難かね
それこそ結界作る際にヘルプ頼むか
王国や帝国内から聖国絡みでヘルプが生じた際に
親衛隊に助力して貰うとか


134 ◆gEU9La026k2019/02/04(月) 22:40:47.07/L/WqERf0 (6/14)

皇帝の渋り度

23-30(ご機嫌)+20(フィーア寵愛)<50

=13(放任することが力への鍵か……?)

※基準値を下回った為、要望通過!

※後日、妹達が城塞に引っ越してきます


――


ギルバート「ふぅぅぅぅむ……」ムムム…

ギルバート「……よかろう」

アベル「!!」

ギルバート「我も、少しばかり興味がある。娘達も、お前の願いとあらば喜んで向かうことだろう」

アベル「父上、ありがとうございます!」

ギルバート「しかし、流石にローズは貸せぬぞ。奴には兵の鍛錬やメイドの仕事以外もあるのでな」

アベル「承知しました」

ギルバート「それではアベルよ、次の望みはなんだ?」



※ご褒美その2
↓1


135以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/04(月) 22:44:59.75Lj9PCRoL0 (1/1)

エリスに新しい武器を与えてほしい


136 ◆gEU9La026k2019/02/04(月) 22:54:05.92/L/WqERf0 (7/14)

ちょっと待って、この後大レベルアップあるエリスを更に強化するつもりなの!?

※ご褒美その2

・エリスの新たな武器


アベル「う~む……」

ギルバート「なんだ、もう無いと言うのか?」

アベル「父上に力を見せたのはエリスですし。エリス、何かないか?」

エリス「え、私ですか!?」

エリス「そう、ですね……」ウーン…

エリス「あ、それでしたら新しい武器を頂ければ、と」

エリス「先程の皇帝陛下の剣を受けて、私の剣は2本とも粉々になってしまいましたし……」

ギルバート「ふふ……よもやただの鉄の剣ごときで我が剣を耐え返すとはな」

ギルバート「よかろう。しかし双剣か……」


特殊判定
↓1コンマ二桁


137以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/04(月) 22:58:05.82euyf57KkO (1/2)

名剣とかじゃなくてその辺の剣でバーンズさん削ったり四天ボッコボコにしてパパンにまで傷つけてたのか……


138以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/04(月) 22:58:24.73r+oOv3Js0 (1/2)




139 ◆gEU9La026k2019/02/04(月) 23:00:08.42/L/WqERf0 (8/14)

おぉ、もう……(白目)


140以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/04(月) 23:03:08.02cBhS+vws0 (1/2)

とんでもない武器をもらったのか……


141 ◆gEU9La026k2019/02/04(月) 23:08:20.38/L/WqERf0 (9/14)

特殊判定
↓1コンマ二桁


01~20:ナマクラ
21~40:元の剣に似たもの
41~60:ちょっといい剣
61~80:親衛隊級の剣
81~00:バーンズのような付加効果のある剣

コンマ82

81~00:バーンズのような付加効果のある剣←

※何か凄い剣を後日貰えそうです(白目)

――


ギルバート「ちょうど良い。確か宝物庫に双剣があった筈だ。それを贈ろう」

エリス「あ、ありがとうございます!」



バーンズ(わ、私のアイデンティティ……)ショボン


エリス「?」バッ!



バーンズ(い、いや。封魔の神剣は私だけのもののはずだ……)コソコソ…



追加特殊判定
↓1コンマ二桁


142以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/04(月) 23:09:02.32r+oOv3Js0 (2/2)




143 ◆gEU9La026k2019/02/04(月) 23:13:57.04/L/WqERf0 (10/14)

32
※神剣の系統決定

――


ギルバート「少し探すのに時間がかかるだろう。見つかり次第、お前の城塞に送ろう」

アベル「ありがとうございます」

ギルバート「さて、それでは最後の願いは何かあるかアベル?」

アベル「そうですね……」

※ご褒美その3
↓1


144以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/04(月) 23:14:40.89euyf57KkO (2/2)

王国との同盟とか


145以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/04(月) 23:20:47.27zSI+0S/o0 (2/3)

エースをどんどん強くすると楽になるからねしょうがないね
まぁ逆にエリスがここまで強くならなかなかったら 自重しない皇帝と聖王のせいでひどいことになってたしね安価とってたら下


146 ◆gEU9La026k2019/02/04(月) 23:33:07.30/L/WqERf0 (11/14)

※ご褒美その3

・王国との同盟


――


アベル「……父上、差し出がましいという自覚はあります」

アベル「しかし――王国と同盟を結ぶということは可能でしょうか?」

パトラ「!!」

ギルバート「我が……帝国が、王国と、だと?」

アベル「はい」

アベル「天使を倒している最中のことでしたが、王国の姿は私が想像していたものとは異なりました」

アベル「遥か格上の相手にも、信念のために臆さず戦う新兵……」

アベル「己の身の危険も顧みず、忠義を貫き国王を守ろうとする王国将……」

アベル「そして何より、燃え盛る城でも逃げることなく奮闘を続けていた王……」

アベル「聖国の汚い奇襲に耐え戦うその姿は、とても腐敗している存在には見えませんでした」

ギルバート「ふむ……」

アベル「彼らの持つ文化には帝国には無いものも多い。単純な資源だけでなく、より帝国を豊かにする目的もあります」

アベル「そして同盟を組んだ場合。弱った王国を叩こうと聖国が動けば、それは即ち帝国に刃を向けるということになります」

アベル「奇襲を用いる聖国です。我ら帝国に臆し、直接攻め込んでこない可能性も否定できません。聖国の動向を伺うことも可能です」

ギルバート「……」

アベル「父上、いかがでしょうか?」

特殊判定
↓1コンマ二桁




147以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/04(月) 23:33:29.17ig6Ju6SBo (1/2)

どうなる


148 ◆gEU9La026k2019/02/04(月) 23:36:34.57/L/WqERf0 (12/14)

あれー?(白目)


149以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/04(月) 23:37:41.89cBhS+vws0 (2/2)

簡単に通るはずなのに失敗?それとも逆に通るとは思わなかった方?


150 ◆gEU9La026k2019/02/04(月) 23:44:26.13/L/WqERf0 (13/14)

皇帝の渋り度

17-30(ご機嫌)-10(カインの根回し)+70(他国制圧精神)<50

=47(……聖国よりはまともか。その在り方、見極めさせてもらう)

※基準値を下回った為、要望通過!

※帝国全体で王国への攻撃が停止します

※どうあがいても帝国VS聖国の国家衝突が確定しました

※聖国に攻め込むのはアベル達が行いますが、聖国から帝国への攻撃は帝国全体で防衛となります



――


151以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/04(月) 23:45:32.88ig6Ju6SBo (2/2)

やったぜ。


152以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/04(月) 23:46:57.47WPTtxr5aO (2/2)

地味にお兄ちゃんが大手柄だなこれ


153 ◆gEU9La026k2019/02/04(月) 23:49:01.29/L/WqERf0 (14/14)

皇帝のご褒美が全て決定しかつ全てほぼ最良結果となったあたりでここまで
20パーセントって結構でちゃうなやっぱり……
ま、まあバーンズ&スカーレットの顔合わせがしやすくなったと前向きに考えましょう

この後はレベルアップ判定→フローレン特殊イベ→ロウル特殊イベ→城塞で状況整理→延期されていたおでかけの流れになるかと思います
本日もありがとうございました!


154以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/04(月) 23:55:07.60zSI+0S/o0 (3/3)

乙順調だね
あと不安なのは皇帝のレベルアップとシュタイナーの強化がどのくらいですむのかくらいかな


155以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/05(火) 00:04:29.26ZiJP4a1ZO (1/1)

おつです
根回しいつの間にと思ったけど、そういやパトラさんの帝国見学ツアーの時に手を回しとくとか言ってくれてたっけ
これはお兄ちゃん超ファインプレー


156以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/05(火) 00:04:41.85pzb8GevLO (1/4)

乙です
今回の一連だけ見てると皇帝がラスボスだということを
忘れそうになるな
一方で何気にフローレンのイベントが懸念だねえ
下手したら一瞬で半壊した王国みたいに暗躍や裏工作とか
やべーことやりそうな危険がありそうだし用心しないと


157以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/05(火) 00:27:10.97SPotaooyO (1/1)

おつおつ。
フローレンはまたノワールになんかするのかな


158 ◆gEU9La026k2019/02/05(火) 21:51:32.72mIUpStIt0 (1/13)

こんばんはー
再開していきますが、うっかり取りそびれていたイベントがあったのでそちらから先に済ませていきます


159 ◆gEU9La026k2019/02/05(火) 21:52:11.81mIUpStIt0 (2/13)

――


ギルバート「……」

アベル「……」

ギルバート「……よかろう」

アベル「!!」

ギルバート「アベル達の助けがあったとはいえ、聖国の奇襲を王国が耐えたことは事実」

ギルバート「強き存在には敬意を。王が愚かで無いというのならばその在り方、見極めさせてもらおう」

ギルバート「しかしアベルよ。あくまでこれは仮だ。我が価値無しと感じた際は……」

ギルバート「容赦無く、制圧する」

アベル「は!」

アベル(先に転移陣でクラウス王にこの旨は伝えた方がいいな……)


パトラ「……ギルバート陛下。恩情、感謝いたします」

ギルバート「む……? そうか、その紋章は……」

パトラ「は。私は王国将のパトラ」

パトラ「アベル皇子にこの身を救われ、国王陛下よりアベル皇子の補佐を命じられた者でございます」

パトラ「此度は――」

ギルバート「よい。礼ならばアベルに述べよ。するとその後ろが……」

パトラ(マックス! 起きなさいマックス! 下手をするとあなたここで永眠よ!?)ユッサユッサ!

マックス「は!? ……し、失礼致しました! 私は新米王国騎士のマックス!」

マックス「王国にてアベル皇子の強さを目の当たりにし、それに憧れ将軍のパトラと共に参りました!」ビシッ!

ギルバート「そうか……強くなろうとする者は誰であれ歓迎しよう」


――


160 ◆gEU9La026k2019/02/05(火) 21:53:11.04mIUpStIt0 (3/13)

――



――特殊イベント・皇帝の不満――



ギルバート「敵意無く、国王自らが将を送っているともなれば流石に無碍にもできぬか」

ギルバート「正式な同盟……それはなかなか難しいとは思うが、兵達に停戦命令は出しておこう」

ギルバート「しかし……王国は置いておくとして……」チラリ




シア「!?」ビクッ



ギルバート「あの娘は――聖国の者なのではないか……?」


アベル(し、しまった……!?)


ギルバート「アベル……よもや、聖国とまで同盟を組もうとは言うまいな……?」ゴゴゴ…

アベル「っ……」

シア「っ……」


※シアの存在に対する弁明。アベルからでもシアからでも


↓1


161以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/05(火) 22:22:52.50pzb8GevLO (2/4)

(ガッツリディープキスから)この娘は俺の愛人です
戦場で拾い共に研鑽を続けてきました
聖国との戦いで俺はこの娘に二度も命を救われています
共に今の狂った聖国を打倒せんとする大切な者なのです
どうか信じて下さい


162以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/05(火) 22:34:19.97pzb8GevLO (3/4)

あ アベルがスーパーノヴァをシアの加護で切り抜けられたことを
認識できていないと内容通らないっすわ
大丈夫でしたかね……


163 ◆gEU9La026k2019/02/05(火) 22:48:05.06mIUpStIt0 (4/13)

まさかの対応
これ、少しだけこの後が怖いような……

――



ギルバート「……」

アベル「っ……シア」テマネキ

シア「は、はい~」トテトテ

アベル「……」クイッ

シア「あ……」


ジュ…チュル…ジュルルル…クチャ…

チュ…ヌチュ…


アベル隊「「!?」」

ギルバート「!?」


バーンズ「……!?///」


シア「あふぁ……」ヌチャア…

アベル「……この娘は俺の愛人です」

アベル「戯れに戦場で拾った娘ですが、見どころがあったため共に研鑽を続けてきました」

アベル「かつての戦いで命を救われたこともあり、また現在の聖国を打倒せんと志す大切な仲間でもあります」

シア「んぁ、愛人じゃなくてめすど……」モガモガ

アベル「どうか、信じてはいただけないでしょうか?」オサエ


ギルバート「ぬ、ぬぅ……」

ギルバート「ならば……証明してみせよ」


――


164 ◆gEU9La026k2019/02/05(火) 22:49:10.39mIUpStIt0 (5/13)

――


聖国聖書「……」

ギルバート「聖国の者は、この聖書とやらを後生大事に持つそうだ」

ギルバート「神などと言うまやかしの存在について延々と書かれている価値も無い紙束だが、奴らには宝……」

ギルバート「これを――」


――

試される聖国への忠誠心

198(シアの堕ち度)>60

※判定自動成功

――


シア「中級風魔法~」

聖/国/聖/書「」ビリビリィ!

ギルバート「…………」

シア「私は~アベル様が無事な世界ならそれでいいんです~」

シア(だから神様、どうかお許しを~……)

ギルバート「……アベル。手をこう構えてみせよ」

アベル「え?」スッ…

シア「わうん!」バッ!

一同「「!?」」

シア「あ……///」

シア(ど、どうしましょう。思わず反射的にお手を……)

ギルバート「わ、わかった。もうよい、そやつは聖国の皮を被った別物なのだな……」

アベル「う、疑いが晴れてなによりです」

ギルバート(以前カインが喚き散らしていた雌奴隷……世迷いごとかと思えば、事実だったか……)


※皇帝にシアの存在が認可されました


――


165 ◆gEU9La026k2019/02/05(火) 23:00:26.00mIUpStIt0 (6/13)

――



ギルバート「それでは、そろそろ行くがよい」

ギルバート「我らも、少しやることができたのでな」

アベル「は。父上、色々とありがとうございました」

ギルバート「……アベルに、その部隊の者達よ」

ギルバート「励め。そして、聖王に帝国の力を見せつけるのだ……」

ギルバート「お前達が更なる成長を遂げ我が前に立つこと、愉しみにしているぞ……」



……


アベル「ふぅ……とりあえずは、なんとかなったか」

ロウル「なりましたけど……ちょっとアベルさん? さっきのシアさんとのあれはなんですか!?」

シア「あ、あれは~、以前のカイン皇子とかにばれそうになった時用の作戦の一つでして~///」

アーシャ「い、いつのまにそんな作戦を……」

マックス(このシアさんとか言う人、おっぱい大きいしさっきの表情凄くエロいしで、思わず前屈み……)ググ…

パトラ「しかしアベル皇子、同盟の件は本当にありがとうございます。これで、少しは復興に専念しやすくなるでしょう」

アベル「礼は全部エリスに言ってくれ。そもそもエリスがあそこまで頑張ってくれなければ、何も始まっていない」

エリス「い、いえそんな……」

アーシャ「そうね。エリスちゃんが頑張ってくれたおかげで……皇帝陛下の恐ろしさも再認識できました」

ロウル「見ているだけでもいい経験になりましたけど、まだまだ鍛錬は必要ですね……」

※皇帝戦を終えて……

特殊判定
↓1~2コンマ二桁

特殊判定
↓3~5コンマ二桁

※コンマなので連取ありです




166以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/05(火) 23:01:03.48Pr0PLIne0 (1/3)




167以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/05(火) 23:02:02.930wnYoKPVO (1/2)




168以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/05(火) 23:02:14.35pzb8GevLO (4/4)

アーシャさんもさっきので発情してくれてええんやで


169以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/05(火) 23:02:31.48KhY2SQ650 (1/1)

ネオ・ストームアクセス


170以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/05(火) 23:03:04.21NDADFiXAO (1/1)

ゾロ


171以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/05(火) 23:04:35.36mN1VNrnA0 (1/1)

最近特殊判定で21や23多ない?
コンマ神チャージ中?


172以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/05(火) 23:05:49.24Pr0PLIne0 (2/3)

つーかお兄ちゃんパパンにまでそのこと言ってたのか...


173 ◆gEU9La026k2019/02/05(火) 23:14:18.76mIUpStIt0 (7/13)

特殊判定結果

皇帝戦を終えて……

エリス皇帝(手心)撃破ボーナス
48
93

レベル259+4+8+9+3+15(超難敵撃破)
= 2 9 8

※超大台まであとわずか

怪物模擬戦観戦組
35
48
21
アベルレベル133+3=136
アーシャレベル103+5=108
ロウルレベル101+4=105
シアレベル130+8=138
パトラレベル67+2=69
マックスレベル25+1=26


――


ギルバート「……行ったか」

ギルバート「……バーンズ!」

バーンズ「はっ!」スッ

ギルバート「お前の予感は……正しかったようだな」

バーンズ「は……申し訳ありません。私があの時……」

ギルバート「良い。むしろ――滾らぬか? あの歳で、暗黒街出身の者が、あれ程の強さなのだ」

バーンズ「……確かに、彼女の強さや戦う姿に惹かれるものはあります」

バーンズ「しかし私は、それ以上に己の不甲斐なさが……」

ギルバート「ならば、さらに高みを目指すほかあるまい」

ギルバート「――親衛隊を全員呼べ。我も少し弛んでいたやもしれぬ。全員で、鍛錬をし直すのだ……!」

バーンズ「はっ!」


特殊判定
↓1~3コンマ二桁


174以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/05(火) 23:16:32.26BMDTeL5DO (1/1)

はい


175以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/05(火) 23:16:51.92ZoMbcLIt0 (1/2)




176以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/05(火) 23:16:55.75hTF2B57Eo (1/1)

おおおっ!


177 ◆gEU9La026k2019/02/05(火) 23:22:18.91mIUpStIt0 (8/13)

特殊判定結果
皇帝達の鍛え直し

ギルバートレベル
26
92
1162+(2+6+9+2)×2
= 1 2 0 0

バーンズと親衛隊
75

バーンズ176+7=183
親衛隊75+5=80



※皇帝ギルバート(手心)の撃破に成功しました

※これにより、皇帝から慢心の感情が消え去ります

※最終決戦時、手心状態をスキップし、第二形態からの戦闘となります


――


178以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/05(火) 23:22:21.25Pr0PLIne0 (3/3)

またエリスが孤軍奮闘しても届かない域に行ってしまったな


179以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/05(火) 23:26:51.590wnYoKPVO (2/2)

まさかの親衛隊のレベル75という衝撃。中級天使に負けてんじゃん!
ところで、第二形態ってまさか、まさかね……?



180 ◆gEU9La026k2019/02/05(火) 23:27:37.08mIUpStIt0 (9/13)

――特殊イベント・不機嫌なフローレン――



フローレン「……あなたぁ?」スッ…

ギルバート「フローレンか。どうした」

フローレン「本当に、よかったのぉ?」

ギルバート「……何がだ?」

フローレン「あの小娘が、あなたにまぐれとはいえ傷をつけたことよぉ!」

フローレン「それにアベルなんかにあんなにご褒美沢山あげて」

フローレン「キアラはどうでもいいけど、フィーアも神剣もとられて、挙句王国との同盟ですってぇ?」

フローレン「ちょっと、妾の子にしては図々しいとは思わなぁい?」

ギルバート「そんなことか……」

ギルバート「エリスの力はまぐれなどではない。生まれ持った才に加え、鍛錬を怠らなかった強者の力」

ギルバート「そしてそれだけの力を持ちながら、アベルのみに仕えるという覚悟。素晴らしい逸材だ」

ギルバート「アベルもいつの間にか、我が圧に耐えられるまで成長していた……これを愉しいと言わず、なんという?」

ギルバート「やはり這い上がろうとする弱者は――何よりも強者となる可能性が高い」

ギルバート「アベルの部隊の他の者も……親衛隊は上回っている筈だ。奴らがさらに互いを練磨しあえば……ククク……」

フローレン「……私は愉しくないわぁ」ムス…

ギルバート「何故だ?」

フローレン「逆にあなたは、どうして愉しめるのかしらぁ?」

ギルバート「当然であろう。久しく巡り合わなかった、我に傷をつける者。想像に反して成長した我が子……」

ギルバート「我が肉体、未だ脆弱。我が見識、未だ狭し。己を改める機会を得られたのだ。我はまだ高みに向かえる……」

ギルバート「それを考えれば、アベルへの褒美など安いものよ。どのように聖国を墜とすのか、そういった愉しみもできた……」

フローレン「…………ノワールの子ごときが」ボソリ…


――


181 ◆gEU9La026k2019/02/05(火) 23:36:51.55mIUpStIt0 (10/13)

――



フローレン(認めない)

フローレン(認めない認めない)

フローレン(何故、何故なのぉ?)

フローレン(アベルは、両親の愛を双方から受けていなかった。ノワールは押し込んでやったのだから当然)

フローレン(カインも同じ位置まで堕ちたけれど、力と知略を身につけて返り咲いた。いつかきっと、もっと大きくなる……)

フローレン(両親から寵愛を受けなければ強くなる……それは違う)

フローレン(その理屈が通るなら、愚図なキアラは今頃強くなっていなければおかしい……)

フローレン(でもあの子は意味も無く部屋に籠り本を読み漁り、意味も無く無駄な脂肪をぶら下げる無価値な存在じゃない……)

フローレン(――血? 私の血が、ノワールに劣っているからとでもいうの?)

フローレン(――ありえない。私は世の中の大抵のことをこなせる。こなせてしまう。私を負かしたのは、生涯であの人だけ……)

フローレン(ノワールにだって、勝った。だからこそ、今この世で2番目の地位で私は愉しいことを自由に探せる……)

フローレン(それなのに、今になってあの人の興味を持っていくなんて……アベル……ノワールゥ……!)

フローレン(いや、一向に成長しないキアラが悪い……?)

フローレン(ああああぁぁぁぁぁぁ……! あの人が愉しそうなのに、こんな不愉快になるだなんて!)


特殊判定
↓1コンマ二桁


182以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/05(火) 23:38:26.57ZoMbcLIt0 (2/2)




183 ◆gEU9La026k2019/02/05(火) 23:43:42.17mIUpStIt0 (11/13)

フローレンの黒い感情
57<70

※基準値を下回ったため、フローレンはすぐには行動には移りません

※今後の判定次第では、アベル達への妨害が始まる可能性があります


――


184 ◆gEU9La026k2019/02/05(火) 23:56:03.60mIUpStIt0 (12/13)

――特殊イベント・アーシャ好感度100超――


コンコン

アベル「ん、開いているぞ?」

ガチャ

アーシャ「アベル、少しいいかしら……?」

アベル「ああアーシャか。今後の策なら、また明日改めて――」

アーシャ「ええ。それはまた明日」

アーシャ「私が聞きたいのは――シアさんとの関係です」

アベル「!!」

アーシャ「……私はそういったことに疎いけれど、全くわからないつもりでもないわ」

アーシャ「エリスちゃんは、本当に心の底からあなたを大切に思っている」

アーシャ「そんな彼女の前で、シアさんにあ、あんな……///」

アーシャ「普通なら、私達みたいに取り乱す筈。でもエリスちゃんはそれをしなかった」

アーシャ「もしかしてアベル――あなたはシアさんにも手を出していて、エリスちゃんもそれを了承しているの?」

アベル「ア、アーシャ?」

アーシャ「ねえ、答えてくださいアベル。どうなんですか?」

アーシャ「――私は、浅ましい夢を抱いてしまってもいいのですか?」


アベル「――ッ!」


※アベルのアーシャへの対応
↓2より明日の夜辺りまで募集




185 ◆gEU9La026k2019/02/05(火) 23:58:04.82mIUpStIt0 (13/13)

と自由安価募集をかけつつ今日はここまで
まさかのシアにがっつり手を出しながらの弁明だったので、回避不可能と判断しアーシャイベントの割り込みです
多分この感じだと予定していた後のロウルイベントもそっち系になるかなぁ……

本日もありがとうございました!


186以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/06(水) 00:30:49.83g8QY2G29O (1/1)

乙です
フローレンとりあえず暴走しなくて一安心
そしてキアラの才能を見抜けていないのはある種大きな悲劇だよなあ

アベルはアーシャへの長年に渡る付き合いと信頼から
二人との関係を正直に話すも動揺が大きく
それを察知したアーシャに更に迫られて……

ただ仮にこの流れだとロウルと被りそうなのががが


187以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/06(水) 00:45:03.571R8cj57yO (1/1)

乙乙
前スレの格付け辺りからお兄ちゃん要所要所で良い仕事し過ぎ
目の治療と失明の真相解明も終盤までには済ませたいなあ
自由安価はエリスの態度に気付いたアーシャの目敏さを褒める
そこからエリスが来るまでの間昔からそうだったよねと軍学校時代の思い出に花を咲かせ
エリスが戻ったところで全て話し、それでも気持ちは変わらないのかと問いかける


188以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/06(水) 12:24:49.006zhH5bB2O (1/1)

フローレンは逆にお兄ちゃんの強化に利用できないかな、アベルにだけは負けたくないとか言えば協力してくれそうだし
運が悪いと皆のまえでタイマンでアベルを倒せとかいう今わかっている中だとギルバートとエリスとシュタイナーくらいしかできそうにない無理ゲーをするはめになるが

なんでこんなかにエリスが入ってるんだ(白目)


189以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/06(水) 18:21:48.04InqXg/3EO (1/1)

あんまりハーレムとか好きじゃないんだけど、このスレだとあまり気になんないのはなんでだろ?
アーシャはこの後判定でMかどうか決定なのかな


190以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/06(水) 18:34:35.69Iy7iqBZA0 (1/1)

>>189
キャラの描写や段階が丁寧に踏まれているとか、ハーレム化が自然な設定や世界観(アベルが夜レベル最強クラスってのも結構ありそう)てのもあるだろうけど、本作に関しては

「ハーレム化しないとアベルが生き残れず死ぬ」

っていう共通認識が強いのが結構デカい気がする


191以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/06(水) 19:13:59.69gHmKMLsS0 (1/1)

ただヤッて次の女ーとかじゃないし、関係の下地と合意があるのが大きいんじゃないかな
アベル『が』手を出すんじゃなくて、アベル『に』ヒロインが我慢できず手を出す感じだし
後は描写かな。最初に抱く時がっつりやってくれるし


192 ◆gEU9La026k2019/02/06(水) 22:31:36.70irD0yHGy0 (1/12)

こんばんはー
それでは少しだけ再開します


193 ◆gEU9La026k2019/02/06(水) 22:32:06.08irD0yHGy0 (2/12)

――


アベル(……アーシャは、聡明だ)

アベル(周りをよく見ているし、こうしてエリスの反応に違和感をもってやってきた……)

アベル(彼女に隠し事は難しいし、アーシャなら大丈夫か……)


アベル「――流石アーシャ、目敏いな」

アーシャ「!!」

アベル「察しの通り……俺はエリスだけでなく、シアとも関係を持っている」

アーシャ「やっぱり……」

アベル「流石にあれでは、誤魔化せなかったか」

アーシャ「当たり前です。エリスちゃんに限らず、どれだけあなたの事を見てきたと思っているんです?」

アベル「はは、それならもう少し早くからばれていたということか……」

アーシャ「……っ」

アーシャ(……言えるわけがない。ノワール様と会ってから、あなたと顔を合わせるのが恥ずかしくなっていただなんて)

アーシャ(……もう少し早く向き合えていたら、シアさんより先に――いいえ)

アベル「エリスも、俺とシアの関係は認めてくれている。シアも、俺とエリスの関係を認めてくれている」

アーシャ「……それはつまり、二人ともがアベルの――いわゆる一夫多妻を認めているということですか?」ズイッ

アベル「あ、あぁ……そうなるな」

アーシャ「そう、ですか……」

アーシャ「……」

アーシャ「アベル。――あなたにとって、私は学友の一人なのかもしれない」

アーシャ「けれど私にとっては――あなたは、私の生き方を変えてくれた大切な人」

アーシャ「気がついていましたか? 軍学校にいた頃から……私は、あなたが大好きだったんですよ?」

アベル「ア、アーシャ……」

アーシャ「エリスちゃんが、本当に他の女性も認めているなら、私も認めて貰えるのかしら……?」スス…

アベル「アーシャ、これ以上は……」

アーシャ「……ごめんなさいアベル」スッ…

アーシャ「突然こんなことを言われては混乱してしまいますね。私も一度、冷静になってきます」

アーシャ「けれど――さっきの気持ちに嘘はありませんからね?」

ガチャ…

アベル「アーシャ……」


――


194 ◆gEU9La026k2019/02/06(水) 22:32:50.88irD0yHGy0 (3/12)

――



アベル「……はぁ」

アベル「アーシャも、か。エリスの言うことは本当だったのか……」

アベル「あのアーシャだ。そう時間もかけず、答えを出すのだろう」

アベル「俺も……しっかりと答えをださないとな……」


――『想いを背負う者』発動――
好感度100以上に達した者が現れる度、自身の基礎レベルを10増加させる
また重大な決戦において、その者の持つ一部★スキルを自身のスキルに加えることができる

アベルレベル:136→146




……


アーシャ「あぁ……その場の勢いでとうとう言ってしまいました……」

アーシャ「明日が怖い……」

アーシャ(……でも)

アーシャ(もし本当にエリスちゃんもシアさんも、一夫多妻を認めているなら……)

アーシャ(わ、私も……)

アーシャ(……)


アーシャ特殊判定
↓1コンマ二桁



195以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/06(水) 22:33:58.12juPV5PEDO (1/2)

はい


196以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/06(水) 22:34:05.56HHG1GFYt0 (1/4)

そい


197以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/06(水) 22:34:48.17/NkDKIxi0 (1/4)

どうなる?


198 ◆gEU9La026k2019/02/06(水) 22:48:20.79irD0yHGy0 (4/12)

まさかのシアさんライバル登場?

特殊判定結果

アーシャの純愛願望度
12(正妻とか、そういうのは求めていないんです。どちらかと言うと……)


アーシャ(……ペ、ペットとして認めて貰えたりするんでしょうか?)ドキドキ

アーシャ(昔から、ずっと憧れていた……アベルのあの時折垣間見える野心に燃える紫の瞳……)

アーシャ(本能的に屈服したくなるというか、仕えたくなるというか……)ドキドキ…

アーシャ(ただただ家の名誉のことしか、自分の保身しか考えてこなかった私にとって……自ら動き野心を持つ彼はとても美しくて)

アーシャ(少しでも彼に近づきたい。彼のようになりたいと色々励んだ結果……親友と認めてはくれましたが……)

アーシャ(やっぱり――ペットな扱いもされたい)ゾクゾク

アーシャ(さっきシアさんもお手をしていましたし、私のこの願望も間違ったものではないはず……)

アーシャ(うまくボールでもとってくれば……――私の事も、エリスちゃんやロウルちゃんみたいによしよしってしてくれますかアベル?)

アーシャ(でも大切なのは、アベルを支えること。彼が望む姿に、私は近づこう……)



※好感度100超ボーナス1

※アーシャの『冷静な戦術』が『堅実な戦術』に変化しました!

『堅実な戦術』
防御状態時及び逃走判定時、補正+30

ボーナスその2
↓1コンマ一桁



199以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/06(水) 22:50:00.33/NkDKIxi0 (2/4)

あい


200 ◆gEU9La026k2019/02/06(水) 22:51:48.62irD0yHGy0 (5/12)

油断してる頃に強襲してくるなゾロ目(白目)


201 ◆gEU9La026k2019/02/06(水) 22:55:20.77irD0yHGy0 (6/12)

コンマ33

アーシャレベル108+10(ゾロ目ボーナス)=118

※後日通常鍛錬で、通常スキル獲得

※後日、アーシャがアベルの部屋を訪れます


――


202 ◆gEU9La026k2019/02/06(水) 23:05:30.76irD0yHGy0 (7/12)

――



――同刻――

――特殊イベント・ロウルの秘密特訓――



ロウル「しっ!」シュバッ!

ロウル「ていっ!」シュバッ!



木製人形「」ドスドスドス!



ロウル(当たりはする。当たりはするんです……)

ロウル(もはやこんな動かない人形なんて、練習にもならない……)

ロウル(肝心な時に動けて、そして急所を射抜けるようにならないと……)

ロウル(さっきは、エリスさんがなんとか自力で耐えていましたけど……)

ロウル(あんな危ないこと誰もが真似できるわけありませんし、エリスさんといえど危険すぎます)

ロウル(エリスさんあの後、私達の前では掌を見せないようにしていましたし……少なからず傷は負われていたはず)

ロウル(――そうなる前に。ノワール様から教わった弓で、敵の大きな攻撃は私が止めないと……!)


ロウル「せいっ!」ビシュ!


木製人形「」ドスン!


ロウル(せめて、あの皇帝陛下を前にしても竦まないくらいに……!)


特殊判定↓1コンマ一桁

特殊判定↓2コンマ二桁



203以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/06(水) 23:06:08.6645MjbMd8O (1/1)

狙い打て


204以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/06(水) 23:06:32.73RyTaxw5l0 (1/1)




205以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/06(水) 23:06:35.69juPV5PEDO (2/2)

はい


206以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/06(水) 23:07:43.65/NkDKIxi0 (3/4)

>>1が「ほぎぁぁぁぁぁぁぁ」みたいなセリフが出そう


207以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/06(水) 23:07:49.54HHG1GFYt0 (2/4)

ゾロ目率がいいな


208 ◆gEU9La026k2019/02/06(水) 23:08:03.22irD0yHGy0 (8/12)

狙い撃たないでください(白目)


209 ◆gEU9La026k2019/02/06(水) 23:25:03.29irD0yHGy0 (9/12)

特殊判定1

こっそり特訓

コンマ66

ロウルレベル105+10(ゾロ目ボーナス)=115

偶数ゾロ
後日鍛錬で通常→★スキル獲得(2つ目)


特殊判定2

選定に耐えたアベルの姿

73>50


※基準値を超えたため、好感度上昇
ロウル好感度95→105

※100を超えたため……



――


ロウル「……っ!」ギリギリ…シュパン!


木製人形「」バガァン!


ロウル「っと、いけない。力加減を誤りましたか。夜遅いですし、今日はここまでにしておきましょうか」

ロウル「……うん、エリスさんの言う通り地道な鍛錬は大切ですね。不思議と強くなれた気がします」ノビー…

ロウル「それにしても……」

ロウル「あの恐ろしい皇帝陛下を前に、立っていられるのがエリスさんとアベルさんだけとは……」

ロウル「……アベルさん、かっこよかったなぁ」

ロウル「もっと、助けになりたいですよ……」


――好感度100超え――


ロウル「そして、褒められて、ナデナデシテーって……」

ロウル「アベルさんの胸に飛び込んで、思いっきり匂いを嗅いで……」


ロウル「……」


ロウル「そういえば、あの悪夢の禁酒決定日の時……」

ロウル「おぼろげですが、アベルさんに身体をこすりつけても気持ちよかったんですよねぇ……」

ロウル「……」

ロウル「さっきのシアさんも、キス……気持ち良さそうでした……」

ロウル「アベルさんの味、どんなんなんでしょう……」タラー…

ロウル「って私が涎垂らしてどうするんですか! だいたいアベルさんにはエリスさんが……」

ロウル「で、でもシアさんがキスされても、エリスさんは文句言っていませんでしたし……」

ロウル「……」


ロウル特殊判定
↓1コンマ二桁




210以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/06(水) 23:26:10.51/NkDKIxi0 (4/4)




211 ◆gEU9La026k2019/02/06(水) 23:38:07.82irD0yHGy0 (10/12)

特殊判定結果

ロウル純愛願望度
51(私でも、人並みの恋愛というものはできるのでしょうか……?)


――


ロウル「アベルさん……」ポゥ…

ロウル「はっ!? いけませんいけません!」プルプル!

ロウル「全く、何を考えているんですか私は……」

ロウル「……」

ロウル「いけません。今日ははやくアベルさん分を補給して寝ましょう」

ロウル「今日は豪勢に、アベルさんのコートを着ながら寝ちゃいましょうかね……」

ロウル(でも、もうすぐアレも完成しそうですし、コートを着たままスパートをかけるのも……)



※ロウルの好感度が100を超えました

※アベルの部屋を訪れることで★解放+一線越えの可能性があります


――


212 ◆gEU9La026k2019/02/06(水) 23:49:48.46irD0yHGy0 (11/12)

――

――特殊イベント・姉妹の引っ越し――




――早朝

【アベルの城塞】

ガラガラガラ!


ロウル「な、なんですか朝っぱらからこの音は!?」ガチャ!


フィーア「あ、ロウル姉様おはようございます!」

キアラ「ご、ごめんなさいうるさくて……」

ロウル「キアラ様にフィーア様? ああ、もしかして……!」

フィーア「はい! どうしてかお父様からアベル兄様の城塞に引っ越してもいいと言われたので!」

キアラ「ローズさんに無理を言って、昨夜のうちから必要な荷物をまとめてやってきました……!」

ロウル(さ、さすが妹皇女お二人。行動が迅速ですねぇ……)



……



アベル「何? もうキアラ達が……!?」ドタドタ

エリス「は、早いですね!?」バタバタ

アーシャ「ど、どうしましょう。まだ準備が……」バタバタ

シア「むにゃむにゃ~……」

パトラ「し、仕事が早いというべきでしょうか? それにしても早すぎるような……。ほらマックス、しゃっきりしなさい」ワタワタ

マックス「ま、待ってください……昨日の今日で激動続きで……」ヨタヨタ…



アベル「すまない、待たせたな」

アーシャ「あ、アベル兄様!」

キアラ「えっと、今日よりお世話になります!」



マックス「――――!?」


特殊判定
↓1~2コンマ二桁





213以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/06(水) 23:50:01.41dTCuaMNa0 (1/1)

わぁい


214以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/06(水) 23:50:49.59HHG1GFYt0 (3/4)




215 ◆gEU9La026k2019/02/06(水) 23:55:48.35irD0yHGy0 (12/12)

判定をとったあたりで今日はここまで
いやー……まさか妹引っ越し日の夜に、アベルの部屋にアーシャorロウル(両方の可能性も)が突入ってすごいタイミングになってしまったな……
キアラとフィーアは城塞に越してきたため、交流や鍛錬が可能となりますが、一夜を共に過ごせるということは現段階ではありません
なおゾロ攻撃により、好感度スキルとあわせてロウルは★スキル3つ待機状態です(白目)

本日もありがとうございました!


216以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/06(水) 23:57:44.20HHG1GFYt0 (4/4)

おつおつ


217以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/07(木) 01:17:10.47Xpmoe6Np0 (1/1)




218以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/07(木) 02:12:31.14a92RccRjO (1/1)


もう白目がデフォルトになってないか?


219以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/07(木) 08:00:49.25bte+97h/O (1/1)

おつおつ
これでアーシャとロウルはえちえち秒読み入ったかな?


220以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/07(木) 11:44:09.586IjeTT54O (1/4)


育ちがまともなメンバーに限って倒錯的な関係望んでいる件
アーシャもロウルもローズさんのおかげで夜レベルマシになってたが
一桁でアベルに挑んで木っ端微塵にされるのもちょっぴり見たかったかも


221以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/07(木) 14:09:03.99gY2dEwKmO (1/3)

ましになったといえど30ちょいだしな。大人振ろうとしてあっさり沈みそう
アーシャは最初勝手ながらどエロいお姉さんイメージでした

しかしアベルが凄すぎるのもあるけど、どエロいお姉さんってこのスレいないんだな(エメリナは小さいから違うし)


222以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/07(木) 17:10:27.70R6nJ9wiKO (1/1)

そっちにスカーレットさんが向かっていったぞ


223以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/07(木) 17:43:27.168qXd4/tpO (1/1)

これは夜交流の時に偶然(寝ぼけてとかトイレとかで部屋から出歩いてたりで)妹組にこっそり覗かれてしまう可能性もありそう。
特にフィーアに覗かれたら隠密で察知出来ないわ年齢的にヤバいわローズにバレたら恐ろしいことになりそうで色々とアカン


224以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/07(木) 17:53:38.256IjeTT54O (2/4)

>>221
アベルを夜最強に育てたどエロいお母さんならおるやん
40なで全盛期の強さならば見た目もまだまだお姉さんで通用するんじゃなかろうか


225以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/07(木) 19:16:19.47+iDA2Qmw0 (1/1)

スカーレットさんは出番まだほとんどない筈なのに完全にヤバイ人ってイメージが強い
なんかアベルがアーシャロウルといちゃいちゃしてる間にバーンズさんが毒牙にかかってそう。そんな感じ


226 ◆gEU9La026k2019/02/07(木) 22:21:13.74hBStIspc0 (1/9)

こんばんはー
牛歩でほんと申し訳ない。判定結果から再開です


227 ◆gEU9La026k2019/02/07(木) 22:22:21.50hBStIspc0 (2/9)

特殊判定結果

マックスの欲望
41<50

※基準値を下回ったため、表向きは紳士です

マックスのキアラへの好感度
59+20(巨乳)+20(優しい)
=99(やばい……もってかれた……!)


――


マックス(な――なんだあの可愛い子は!?)

マックス(そして――で、でかい!?)

マックス(俺にはわかる。ゆったりしたドレスで隠しているが、とんでもない戦闘力だ!)

マックス(い、今すぐにでも飛び込みたい衝動に駆られる……けど……)



フィーア「兄様と一緒に暮らせるなんて、夢みたいです!」ピョンピョン!

キアラ「ふふ、フィーアちゃんたら昨日からこの調子で……」


マックス(フィーアちゃん……いや、フィーア皇女と親しげとなると……)

マックス(ま、まさか……)



マックス「あ、あのー……あの子は?」

アベル「ん、ああ。そういえば紹介がまだだったな。こいつは俺の妹。帝国第一皇女のキアラだ」

マックス(や、やっぱりー!? 高嶺の花とかいう次元じゃなかったー!?)

マックス(で、でも……おっぱいだけじゃない。小さくて、守りたくなるようなこの可愛さ……)

マックス(全身から溢れている、いい人オーラ……て、天使だ。こっちが本物の天使だよ!)

マックス(クラウス様! 俺、やっぱり帝国に来てよかったですっ!)グッ!


キアラ「……?」


特殊判定
↓1コンマ二桁
↓2コンマ二桁



228以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/07(木) 22:24:05.80TU4AO/f90 (1/2)




229以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/07(木) 22:24:10.966IjeTT54O (3/4)

はい


230以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/07(木) 22:24:50.66JE2cB7I90 (1/3)

そいや


231 ◆gEU9La026k2019/02/07(木) 22:25:21.44hBStIspc0 (3/9)

おっとぉ!?


232以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/07(木) 22:27:46.856IjeTT54O (4/4)

警戒度か好感度かどっちだ


233 ◆gEU9La026k2019/02/07(木) 22:42:37.29hBStIspc0 (4/9)

危ない偶数ゾロまで来ておった……いやもう十分な値なんだけど
果たしてマックスにとってこれは天国か地獄か

特殊判定結果
1アベルの警戒妹ガード
80>75

※基準値を超えたため、キアラをじっくり眺めてもお兄ちゃんは一応文句を言いません

2キアラのマックスへの印象
96(か、かっこいい……かも?)


――


アベル「……あまり、人の妹をじろじろと見ないでもらいたいところだがな」

マックス「い、いえそんな……」

マックス「……」スッ…

マックス「お会いできて光栄です、キアラ皇女」ヒザマヅキ

一同「「!?」」

キアラ「え、え!?」

マックス「私は王国騎士のマックス。この度、アベル皇子にこの命を救われ、新たに皇子に仕える身となりましました」

マックス「勿論、妹君のキアラ皇女にもお仕え致しましょう。なんなりと御用命ください」

キアラ「……!?///」


ロウル「――はっ!? な、何をやっているんですかマックスさんは!? 無駄に動きがいいですし!」

パトラ「あ、あの子ちゃんと動き方覚えていたのね。皆に叩き込んだ甲斐があったわ」

アーシャ「仕込んだのはパトラさんですか……」


フィーア「マ、マックスさんの対応が私と姉様の時とで全然違います!?」

マックス「あ、いやこれは……!」アセアセ

アベル「……マックス」

マックス「はい!?」

アベル「一応、俺も大人だ。だから他人の行いにとやかく口を挟む気はないが――限度はあるからな?」ヒュォォ…

マックス「こ、心得ています!?」ビクゥ!

キアラ「あの、その……マックスさん?」

マックス「は、はい!? なんでございましょうか!?」

キアラ「あ、あまり皇女扱いに慣れていないので……もしよろしければ、フィーアちゃんと同じように……」

マックス「え、いいんですか? そ、それじゃあ――キアラちゃん?」

キアラ「は、はい!」ニコリ

マックス(――クラウス様。俺は王国に帰れないかもしれません)


パトラ「マックスったら、もう……」

アベル「……………………」

パトラ(アベル皇子大丈夫かしら……?)


――


234以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/07(木) 22:45:06.18BX78qKcq0 (1/2)

驚きの謎の展開だな


235 ◆gEU9La026k2019/02/07(木) 22:55:54.56hBStIspc0 (5/9)

――


【城塞・会議室】


アベル「――ということがあったわけだ」

フィーア「まさかお父様に傷を負わせるなんて! やっぱりエリス姉様はすごいです!」キラキラ

エリス「いえ、まだまだです。かろうじて一矢を報いた程度。本気の皇帝陛下には、やはりまるで敵いません……」

アベル「一矢を報いれただけでも大きな収穫だ」

キアラ「兄様、私とフィーアちゃんを呼んだのは……」

アベル「お前達の安全のため。そして不甲斐ないが、戦力の確保の意味もある」

マックス「戦力? 確かにフィーアちゃんは強かったけど……」

ロウル「キアラ様はさらにその上ですよ? 今でこそ抑えていますけど、力を解き放ったらマックスさんぺしゃんこになるのでは?」

マックス「」

フィーア「今度こそ、兄様の期待に応えられるように頑張ります! ここの方が、鍛錬もしやすいですからね」

アベル「シアとリーナも待機しているこの城塞なら、万が一があってもすぐに治療ができる」

アベル「父のこともだが、現状はやはり対聖国軍を意識していかなければならない」

シア「カインさんにも、防護結界を頑張って貰わないと~……」

アベル「幸い、聖国と戦うという明確な意思を示せた。帝国防衛のためと言えば、兄様も以前よりは動きやすいだろう」

アーシャ「そして次は王国の問題ですね。同盟……というよりも停戦条約に近く思えましたけど」

パトラ「それでも大きな進歩です。本当に、感謝の気持ちしかありません」

アベル「まずは、クラウス王に再び会おう。王国との同盟もそうだが、双方の転移陣の完成は急ぎたい

キアラ「こっちに来れましたし、私もお手伝いします……!」



236 ◆gEU9La026k2019/02/07(木) 23:07:30.65hBStIspc0 (6/9)

アベル「そして……」


ガチャ


リーナ「その時は、私の出番です」

マックス「――虚

ロウル「マックスさん、命が惜しければ黙りましょう」

リーナ「……? 見知らぬ方が増えていますのね?」

パトラ「あ、私の部下です。お気になさらずどうぞ」

リーナ「そ、そうですの?」

リーナ「こほん。とにかく、秘密裏にクラウス王に会いに行く転移魔法の心得がある者なんて……私以外に適任者はいないでしょう?」

リーナ「……直接、お詫びの言葉を伝えたいですしね」

アベル「そうだな。擬似的な形になってしまうが、王室内限定で三国の同盟が組めるとも言える」

アベル「まずやるべきことは」

『情勢が安定した後、リーナと共に王国へ』

アベル「これが最優先事項だろう」

アベル「マークス神父の陣はどうなっている?」

リーナ「もうすぐ完成、と言ったところですわね」

リーナ「ところでアベル?」

アベル「ん?」

リーナ「シアさんやマークス神父とも相談していたのですが……」

リーナ「私達が連れていた、聖国兵の部隊――王国に置いてきてもよろしいかしら?」

アベル「……復興支援か。彼らも、色々と今の聖国には思うことがあるだろうからな」

リーナ「とはいえ、城塞の防衛力が低下するリスクもありますの。だからここは、アベルに判断して頂こうかと」

アベル「そうだな……」


※王国は天使の襲撃で壊滅状態です

※復興支援として、シア隊・マークス隊・エカチェリーナ隊を王国に送りますか?

※送った場合、城塞の防衛力が低下。判定次第で、上級天使からは襲撃を受ける可能性があります

支援を送るか送らないか

↓1~3多数決



237以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/07(木) 23:09:48.43TU4AO/f90 (2/2)

支援を送る


238以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/07(木) 23:11:29.46JE2cB7I90 (2/3)

送る


239以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/07(木) 23:12:38.09gY2dEwKmO (2/3)

王国にも防衛結界張れるのかな?
送っておこう


240以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/07(木) 23:18:54.17JE2cB7I90 (3/3)

そういや王国全体の壊滅状態ってどのくらいなの?
王都と王城に集中してるイメージだったけど
まぁまだ確認もできてないのかもしれないけど


241 ◆gEU9La026k2019/02/07(木) 23:26:52.64hBStIspc0 (7/9)

復興支援確定


――


アベル「彼らがそれを望むなら、大丈夫だろう」

アベル「風当たりは強いかもしれないが、それでも全ての聖国民が聖王に従うわけでもないという認識も広まりそうだしな」

リーナ「そうですわね。しかし何より大きいのは、王城だけでしたら転移を防ぐ防護結界を張れることですの」

リーナ「少しでも持ち堪えられるようになれば、転移陣でここに誰かを報せに向かわせて……」

アベル「俺達が天使を倒して行く、ということもできるわけか」

パトラ「逆も然り、ですね。今回は後れをとりましたが、帝国が襲われた際は王国騎士団の力もお見せしましょう」

パトラ「とはいえ、あの皇帝陛下の人間離れした力を見る限りいらぬ心配でしょうか?」

アベル「ところがそうでもない。王国を見る限り、敵の主戦力は中型の天使」

アベル「そしてその力は、おそらく親衛隊を上回っている。一般兵では、対峙することも困難だろう」

アベル「キアラ、以前転移してきた天使の数は?」

キアラ「えっと、大型一人に小型八人でした」

アベル「編隊にも規則があるのかもしれないが、一度の転移で9体が送れると仮定すると……」

リーナ「あれが9体……下手をすると、アベル達でも辛そうですの」

アベル「そういうことだ。俺達も油断をせずに鍛錬を積み、聖国との戦いに備えよう!」

一同「「はい!」」


――



242 ◆gEU9La026k2019/02/07(木) 23:48:48.32hBStIspc0 (8/9)

アベル「さて、キアラとフィーアの部屋の用意はできたが……マックスの部屋はどうしたものか」

マックス「あ、俺にも個室用意してくれるんですか!?」

アベル「仲間なら当然だろう?」

マックス(な、なんだか緊張するな……)

マックス(キアラちゃんが群を抜いているが――改めてみると、アベル皇子の部隊はおかしい)

マックス(ものの見事に、素晴らしい女性陣で固められている……!)

マックス(これが、実力主義なのか!? 俺も、強くなったら……?)



マークス「おや、アベル君に……見知らぬ青年だね」

マックス「うおおぅ!?」

アベル「ああ、マークス神父。連日済まないな。こいつはマックス。国王陛下から遣わされたパトラの部下だ」

マークス「そうだったのか。私はマークス、よろしく頼むよマックス君!」ガシッ!

マックス「は、はい!?」

マークス「しかし、ふむ……」ニギニギ…

マックス「!?」

マークス「君――なかなかの逸材だな。どうだね、私と共に鍛えてみないかっ!?」ムキッ!

マックス「!?!?」

マークス「部下の王国への旅立ちも決まって、共に肉体を鍛えあう同志がいなくなってしまって少し残念だったが……」

マークス「神よ! 感謝致します!」

マックス「ちょ、ちょ、ちょ!? なんなんですかこの人!?」

アベル「聖国の神父だ。今は転移の魔法陣を用意して貰っているぞ」

マックス「神父の要素が帽子しかないんですけど!?」

マークス「よし、この出会いを記念して早速鍛錬だ!」

マークス「マークスにマックス、名前も似ているし、私達はきっと仲良くなれるぞ! はっはっはっ!」ズルズル…

マックス「げ!? なんだこの馬鹿力!? あ、アベル皇子助け――あー……」ズルズル…


アベル「……まあマークス神父なら大丈夫か」

アベル「俺もそろそろ部屋に戻るか……」

アベル(アーシャも、来るかもしれないからな……)



――



243以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/07(木) 23:51:03.33oph8o3LvO (1/2)

良かったなマックス強くなれるぞ


244 ◆gEU9La026k2019/02/07(木) 23:51:06.41hBStIspc0 (9/9)

――特殊イベント・夜の逢瀬――


アーシャ「……」コソコソ…

アーシャ(まさか、フィーア様達が引っ越してくるなんて……)

アーシャ(こんな恥ずかしい真似、大人として見られるわけには……)


アーシャ(ああ、とうとうアベルの部屋の前に……)ドキドキ

アーシャ(……)ドキドキ










ロウル(あ、あれ? あれはアーシャさん……?)ソロソロ…

ロウル(まだ私には気がついていないようですが……枕抱きかかえてアベルさんの部屋の前って……)

ロウル(ま、まさかアーシャさん!?)

ロウル(……)

ロウル(いえ、当然のことですか)

ロウル(きっとアーシャさんも、アベルさんとシアさんのあれを見て……)

ロウル(うぅー……)



※ロウル、アベルの部屋に乗り込む?乗り込まない?(アーシャは確定で乗り込みます)

↓1~3多数決


245以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/07(木) 23:54:48.79BX78qKcq0 (2/2)

乗り込む


246以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/07(木) 23:57:12.59oph8o3LvO (2/2)

行こうか


247以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/07(木) 23:58:59.50gY2dEwKmO (3/3)

レッツゴーロウル!


248 ◆gEU9La026k2019/02/08(金) 00:10:19.833HerBLcU0 (1/2)

乗り込む


――



ロウル(……)ソワソワ…

ロウル(わ、私だって――!)ダッ!




アーシャ「っ!?」バッ!

アーシャ「ってなんだロウルちゃん!?」

ロウル「えへへ、こんばんはアーシャさん」

アーシャ「どうしてここに……って野暮な質問だったかしら?」

ロウル「そうですねぇ……まあ、アーシャさんと多分目的は同じですよ」

アーシャ「まぁ……ロウルちゃんも、その……アベルに抱かれに?」

ロウル「うぇっ!?/// あ、その、はい……///」

ロウル(ちょっとちょっと、告白じゃなかったんですかアーシャさん!?)

ロウル(あるいはもう済ませていたんですか!? くそぅ、出遅れました……)

ロウル(し、しかしここまで来たからにはもう関係ありません……!)


ロウル「ここから先は後戻りできませんよ?」

アーシャ「……覚悟の上です」



ガチャ…



アベル「来たかアーシャ……に、ロウル!?」

ロウル「おやおや~? 露骨に焦ってますねぇアベルさん?」ニヤニヤ

アベル「アーシャ、これはどういう……」

アーシャ「アベル、ロウルちゃんは――」

ロウル「あ、待って待って! ……それはやっぱり、もう遅くとも私の口から伝えたいです」



ロウル「……その、アベルさん? 笑わないで、聞いてくださいよ……?」



ロウル「――私は、あなたのことが大好き。つい弄っちゃうけど、この気持ちは本当です……」



アベル「……!!」

ロウル「わかってる。わかっているんです。アベルさんには、もうエリスさんがいる。それでも……」

アーシャ「ロウルちゃん……」ギュッ…

アーシャ「……アベル。私の気持ちも、変わりません。どうか、あなたの答えも聞かせてください……」


アベル「アーシャ、ロウル……」



――


249 ◆gEU9La026k2019/02/08(金) 00:13:17.553HerBLcU0 (2/2)

と二人が部屋に乗り込んだあたりで今日はここまで
そして危惧はしてたけどやっぱ一線越え二人同時かー……少し書き溜めに入りますので、更新が空きます

↓からアーシャとロウルへのそれぞれへのアベルの言葉や対応を募集します
混ぜれそうなものは混ぜますが、あんまりアブノーマルなのは難しいかもです
そして毎回言いますが、エロは書くの苦手なんで期待をしないように

本日もありがとうございました!


250以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/08(金) 08:27:35.4915lN3XmH0 (1/1)

おつおつ
プレイ内容書けばいいのかな?とりあえず二人ともシアにしたみたいなディープキスで腰砕けにする


251以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/08(金) 09:22:52.84xTln0A1A0 (1/4)

乙です

とりあえずロウルへの言葉
「……本当にお前はいつもいつも驚かせてくれる。本当にその明るさが俺達を何度助けてきたんだろうな。
お前とは何があってもずっとこんな関係なんだろうな、だから今夜一緒にいられるようにお前を俺のものにしてやるからな。」

本番前に良いムードからの一転構成
「さて、いつも散々†暗黒騎士†とかいじってくれることへのお返しといこうか……俺が満足するまで止めないから覚悟しろよ。アーシャも手伝ってくれ。」

一人称二人称ガバガバな気がするが許して

ちなみに
「いつもいつも俺をオモチャにしやがって!今日は俺がお前をオモチャにしてやるよ!」
ってのも浮かんだけど流石に無しで


252以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/08(金) 13:03:21.72xTln0A1A0 (2/4)

>>251
「だから今夜一緒にいられるようにお前を~」→「だからこれからも一緒にいられるように今夜お前を~」

その1から読み直して考えてたら後期試験遅刻しかけて単位落としかけました(逆切れ)


253以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/08(金) 18:19:54.24BhzN4L6RO (1/2)

キスで腰砕けにするのは二人がいよいよと迫ってきたタイミングに合わせて
カウンター的に行ってほしいな いきなりアベルからは流石にムードが無い


254以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/08(金) 18:39:36.10xTln0A1A0 (3/4)

対アーシャ
「あれから一日考えさせて貰ったよ。君には下手に言葉で取り繕うよりも、こうすべきだな。
(ハグ&唇同士の軽いキス)
これが俺の答えだ。
さて、男の部屋に枕なんて持ち込んでどうなるか……分からない君ではあるまい?
せっかくならどうしてほしいか君の口から教えてくれ」


255以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/08(金) 18:55:18.37yrPAbAGbO (1/1)

ロウルは獣の耳や尻尾を裸の状態で触れられそうになって
最初は乱暴されかけたトラウマから恐怖に震え出すも
アベルの性的ではない言葉攻めとテクニックで上書きされて
途中からひたすらピコピコしたり触られてる内に性感帯としと目覚めて
乱れまくる原因になってほしい


256以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/08(金) 19:03:55.67BhzN4L6RO (2/2)

恋人のように接してほしいロウルとペット願望のあるアーシャで
てっきり逆だと思って最初アーシャを丁寧に扱おうとするけど
どことなく不満気な二人の雰囲気から夜レベル99の直感と経験で
察して早々に逆の適切な責め方にシフトするアベル


257以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/08(金) 19:07:39.5163aHvAsB0 (1/1)

アーシャもロウルもローズさんとの特訓で妙な自信をつけてて、アベルを最初こそは二人がかりで襲って優位に立つも、アベル砲目の当たりにしてパニック
からのアベルの攻勢でめちゃくちゃにされちゃうとかかな。特にアーシャは想定外すぎるとわたわたしそうだし


258以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/08(金) 19:15:32.64pNqtrAa20 (1/1)

アベルは花見の時の乱痴気で二人の夜に関する知識やレベルを察している筈だよね。
で、段階経ようと色々慎重なアベルに二人がローズさんからの特訓で得た自信をもって、もっと激しくしてもヘーキヘーキと煽る。
そこからの即堕ち2コマレベルの急展開で、特にアーシャはめでたくシアさんの仲間入り、とかかね。


259以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/08(金) 19:22:12.16xTln0A1A0 (4/4)

夜レベルって単純なテクや感度、大きさ以外にも相手をその気にさせる話術なんかも少なからず含まれてそうよね
そう考えるとコンマの導きとはいえアベルのコミュお化け振りや、当初のお兄ちゃんの孤立っぷりも何か辻褄が合う気がするのよね


260以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/09(土) 17:01:48.53+pG33TlKO (1/1)

しかし展開の影に隠れてるがマックスのラッキーボーイ振りがヤバい
一歩間違えばアベル達が間に合わず中級天使に殺されてたモブで終わっていたのに


261以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/09(土) 19:45:23.35b2v3L47MO (1/1)

しかしレベル判定あるってことは前線送りっぽいし、運が悪いとマックス(26)も実に4エリスレベルのパパン(1200)と戦う可能性あるからな……
キアラとの仲が進展してもローズさん(245)は最低限認めさせないとだし荊道過ぎる


262以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/09(土) 19:53:21.39gpU1GAIU0 (1/1)

(数字)だと年齢みたいに見えるからやめーやwwwwww


263以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/10(日) 22:34:44.53b119tE/wO (1/1)

やっぱり時間かかってるようで
それだけ真剣に良いもの作ろうとしてくれてるのが分かるのが良い
期待してます


264 ◆gEU9La026k2019/02/12(火) 23:05:07.96bU/w7syX0 (1/1)

こんばんはー
とりあえず生存報告だけで申し訳ありません
現在少々仕事の方が立て込んでいて、なかなか時間が作れない状況です
なんとか今週中には投下及び再開ができるよう頑張りますので、今しばらくお待ちください……

そしてついでに書いている途中で判定を取っておくべきかと思ったものを↓1コンマ二桁で取っておきます


265以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/12(火) 23:09:16.861UUmnytT0 (1/1)




266以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/12(火) 23:45:52.44YNSUJ8vtO (1/1)

これはエリスとシア乱入フラグ?
アベルならばこの4人相手でも普通に勝てそうだが




なお作者が吐血する可能性大


267以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/13(水) 00:24:14.94/x9ofVcg0 (1/1)

おつおつ
リアル優先で


268以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/13(水) 00:28:45.07ON8aH13gO (1/1)

報告乙です
ゆったり待つんでリアル大事に
判定値はかなり高めだけどなんだろう?


269以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/13(水) 01:48:51.066henRFTKO (1/1)

おつおつ。
待ってるからリアル優先してくれな。
判定は攻略済み組乱入か、もしくは誰かに覗かれたりだろうか?例を挙げると
・性知識が急に増えそうなパトラ
・刺激を受けて恋愛に興味を持ち始めるキアラ
・アベルの夜レベルを見て一層アベルに惹かれてしまうフィーア
・アベルの夜レベルに自信を失うマックス
とかか。地味にマックスの夜レベルも気になる(個人的には十中八九童貞な気がするが)


270以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/14(木) 22:11:42.05gmJsoB/0O (1/1)

バレンタインネタとか見てみたかったが、忙しいみたいだから難しいかー……
自由イベントとかでみんなのお菓子スキル判定とかとれます?


271以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/16(土) 23:22:28.12CJuAVBz60 (1/1)

マダカナー


272以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/17(日) 21:05:01.16Yid57zX2O (1/1)

忙しいのもあるんだろうけど、発言を見る限りだと>>1はR-18系を書くのが苦手なんだろうなぁ。
でもそれで難産になって時間がかかってるおかげか、内容はかなり良い感じだと思う。
とりあえず無理の無いペースで更新してくれればええよ。


273 ◆gEU9La026k2019/02/18(月) 00:15:44.51fipKhSuM0 (1/27)

こんばんはー
大遅刻もいいところですが、とりあえずロウルとアーシャの一線越え部分だけ投下です
色々とシチュエーションを頂きましたが、申し訳ないことに自分の書きやすさ、イメージから一部改変しています。本当に申し訳ないです……



274 ◆gEU9La026k2019/02/18(月) 00:16:39.51fipKhSuM0 (2/27)

――



「ふぅー……」


いきなり溜息をついてしまうのは、失礼だとは思う。
それでも皇子は、顔を覆って息を吐き出さずにはいられなかった。

自分を慕ってくれる従者。そして国を捨ててまで着いてきてくれる聖女。
それに加えて信頼する学友に、気の置けない副官までもが自分を好いてくれているというのだ。
己の身の丈に合わない、なんという幸福なことか。


「全く、この世界は物好きが多いらしい……」

「ちょっとアベルさん!? こんな美女二人に迫られてその対応って変じゃないですか!?」

「まあまあロウルちゃん、落ち着いて?」

ごもっともだ。心の中でそう呟きながら、これ以上は彼女達の覚悟を無碍にしてしまうと皇子も覚悟を決める。
背負うものが多い程……困難は増すが、それでも絶対に生き延びてやろうという気持ちも強くなる。

「……アーシャ」

「は、はい!」

まずは、枕を抱きしめたままの親友を手招き。
彼女への想いは、この一晩で決まっている。

「あれから、考えさせて貰ったよ。そして君には下手に言葉で取り繕うより、こうすべきだろう」

「あ、アベ……んっ……」

左腕で軽く抱き寄せ、触れる程度の口付けを交わす。
それだけで、アーシャの顔はみるみる内に朱に染まっていく。

「これが、俺の答えだ。……アーシャ、本当に後悔は無いな?」

「えぇ、勿論。あなたに何があろうとついていくと決めたあの日から、私に後悔などありませんよ」

そう言いながら柔らかな笑みを浮かべられては、アベルとしてももう止まる理由もない。
勿論エリスは大切だ。しかし自分を支えてくれるシアもアーシャも、やはり大切だ。
実に欲深いという自覚はあるが、それでも伸ばした手を止めることはもうできない。
頬を撫でながら、しかし視線を彼女の後ろへと向ける。


「うぅ……」


耳をぺたんをさせ、そわそわとした様子の少女。
自分よりも年上の、姉の様な存在が可愛がられたのが不服なのか?
いや違う。彼女もからかい癖はあるが、根は真面目で頼りになる。
おそらくは、急に押しかけた自分が邪魔なのではないか。そう考えているのだろう。

「……ロウル」

「は、はい!?」

だから、空いたもう一方の手でこちらも招いてやる。
誰も、邪魔などではない。自分を慕ってくれる皆を愛そうと、アベルは小さな笑みを浮かべてロウルを呼び寄せる。
たちまち立った耳に揺れる尻尾。彼女は見た目でわかりやすいのもいい。



275 ◆gEU9La026k2019/02/18(月) 00:17:41.06fipKhSuM0 (3/27)

「まさか、ロウルまでもとはな……」

「や、やっぱりご迷惑でしたか……?」

「まあ驚きはしたが、迷惑なわけないだろう。お前の遠慮のない言葉とその明るさに、俺は何度救われてきたか……」

「あれ、そうなんですか? いやー、流石は私ですねぇ。無自覚のうちにアベルさんを助けてしまうとは……」

「お前とはおそらく、今後何があってもこんな関係が続くだろうが……俺はそれが好きだ」

「お前が俺を望むなら……これからも一緒にこの関係を続けられるよう、お前も俺のものにしてやる」


今度は右腕で抱き寄せ、やはり軽い口付けをかわす。
そしてアーシャと同じく、ロウルの顔もまた朱に染まっていく。
どうやら、二人とも羞恥心の程度は近いらしい。

「あ……これが、アベルさんの……」

「ふふ、顔が真っ赤よロウルちゃん?」

「ア、アーシャさんこそ真っ赤ですよ……」

感触を思い出すように、唇が指でなぞられる。
わかってはいたが、二人ともこういった経験はなかったようだ。
初心な美少女を両手で抱き抱える……男としては、夢のような光景だろう。

(……さて)

しかしそんな夢を現実のものとしながら、当のアベルは窮地に追い込まれていた。
二人にしてやれるのは、抱き寄せる腕に僅かに力を込めることぐらい。
それ以降の攻め手に、移れない。
二人に魅力が無いというわけではない。これだけの距離で改めて二人を見れば、とても麗しくそそられる。





(どうしたものか――二人とも、コウノトリとキャベツとか言っていたからな……)




頭の奥底に封じ込めた筈の恐怖の記憶さえなければ、きっと激しく手を出していたことだろう。
だが簡単に忘れられる内容ではない。頼りにしていた二人に赤ちゃんがどこから生まれるのか聞いた時の回答がこれだ。
同レベルと思われるエリスを思わず欲望のまま好き勝手にしてしまった結果、彼女は自分の与える刺激ならなんでも喜ぶようになってしまった。
それはそれで嬉しいし、彼女の元々の忠誠心の高さ故ということもあるかもしれないが、一般的なそれとはずれているだろう。
未熟な身体に強烈な刺激は、何かを狂わせてしまう。それを学んだアベルは、迂闊に動けない。


「どうしたんですかアベル? もっと、強く激しくしてくれていいんですよ?」

「にひひ、やっぱりアベルさんは根はへたれなんですかねぇ? 来ないなら、こっちから行っちゃいますよ?」


だというのに、無知であったはずの二人はエリスやシアとは違った。
自らが動いてくる。受け身ではなく、攻めてくる。
手を拱き、迫られては押し負ける。気がつけばアベルは、二人の手で寝台へと寝かされていた。

「お、おい二人とも?」

「大丈夫ですよアベル。私達、ちゃんお勉強したんですから」

「そうそう。へたれなアベルさんは、私達に任せとけば大丈夫ですって!」

追撃の手は、休まることがない。


276 ◆gEU9La026k2019/02/18(月) 00:18:50.47fipKhSuM0 (4/27)

アベルも抵抗しようと思えば抵抗はできる。
比較的長身とはいえ細身の二人だ。重さも然程なく、二人を同時にはねのけることも不可能ではない。
しかしこの状況――特に淑やかなアーシャが、紅潮しながら自分の上に覆いかぶさってくるという光景。
普段経験することがない状況が、動きを鈍らせる。

「ふわっ、これがアベルさんの……」

その間にロウルは夜着に手をかけ、アベルの上半身を空気に晒していく。
無数の傷が刻まれた、引き締まった雄の裸体。
まじまじとこれほどの至近距離で見たことのなかった彼女は、思わず喉を鳴らしてしまう。

「はふ……この、匂い……」

そしてそのまま、胸板に頬擦りをしながら匂いを思い切り堪能する。
湯浴みは済ませていたのだろう。しかしそれでも無くならない、大好きな匂いをこれでもかと嗅ぎまわる。
その姿はどことなく犬を彷彿とさせたが、あえて口には出さない。

「逞しい身体……ねえ、アベル。どうか、私の身体にも触れて。そして、抱きしめて……」

横腹辺りをしなやかな指で撫でながら、アーシャもアベルの腕を掴み頬を摺り寄せる。
そして誘導するかのように、掴んだ腕を動かす。

「アーシャ……ッ」

腕が柔らかな膨らみに導かれた瞬間、アベルは堪らず小さく喉を鳴らす。
気がついてはいた。大きく主張はしないものの、彼女の身体は見事なまでに整っている。
指先を動かせば、布越しでも沈み込んでいく。直接触れば、どのような具合なのだろう。

「んっ……」

そんな考えを見透かしたのか、アーシャは自ら夜着の紐を解いていく。
はらりと布が落ちれば、その下からは意外にも黒く布地の少ない下着が姿を現す。

「なかなか、大胆だな……」

「……軽蔑しますか? でも、これが私です。さあアベル、もっと遠慮なく……」

そのまま下着も取り払われ、双丘がふるりと揺れる。
腕を包まれ、引き抜くと見せかけて掌でこねてやれば、甘い声が帰ってくる。

「ん、ふぅ……もっと、強く……」

「あ、アーシャさんばっかりずるいですよ! わ、私だって……!」

そんな光景を見せつけられた影響か、ロウルは勢いよく己の夜着を脱ぎ捨てた。
やはり下着はつけない主義なのか、すぐさま小ぶりな胸がアベル達の前に晒される。

「ど、どうですアベルさん!?」

慎ましいながらに可愛らしく主張する先端をすぐさま隠しつつ、精一杯の笑みを浮かべる。
誰の目にも無理をしていることがわかるが、これに触れてやらないのも優しさだろう。
それ以上にアベルは、二人の行動に内心驚く。

(アーシャが思っていた以上に積極的なのと裏腹に、ロウルは口こそいつも通りだが、やはり恥ずかしいのか……?)

刺激が足りないのか、身体をこすり付けるように動いてくるアーシャ。
それを見て、真似る様に身体をこすり付けてくるロウル。
左右で違う感触を楽しめるということは素晴らしいが、アベルの脳内ではどうにも疑念が尽きない。




277 ◆gEU9La026k2019/02/18(月) 00:19:57.03fipKhSuM0 (5/27)

手を出す覚悟を決めた以上、二人には満足してもらいたい。
そして何より、アベルは己の欲深さを改めて理解する。
大切なものは、暮らしは、自分の傍から手放したくない。

(俺は……)

他の帝国の人間と同じ。欲深い、独占欲の強い男。
今の帝国が嫌いだからこそ、それをひっくり返そうという欲……野心も抱いた。
そして野心のために、誰よりも強者である必要性も生まれてきた。
はからずも、帝国の皇子らしい生き方になっている。
それでも弁明をするならば――奪うためではなく、奪われないための強さを求めているといったところだろうか。

(彼女達を――手放したくない)

そして今この場においてだけは、帝国で求められる力はなんの役にも立たない。
男女の夜において求められるのは、また別の力だ。

このまま受け身で彼女達の想いを受け止めてもいいが――やはり、想いは自分から伝えるべきだとアベルは決心する。



「ん、んっ……どうですか、アベル……?」

「いやいや、随分奥手みたいですねぇアベルさん? もうちょっと頑張ってくれてもいいんですよ?」



――言質も今、取れたのだから



「――そうか。ならばそうさせて貰うぞ?」


「え? あっ――――ッ!!??」

「え!?」



言うや否や、アベルはアーシャの唇を奪う。
もちろん先程のような、触れる程度のものではない。
口の中全体を舐め回し、突然のことに怯み開いた歯の間にも即座に舌が捻りこまれていく。
防壁がなくなり、もはや奥底で逃げ惑うしかない舌を侵入してきたそれが絡め取る。

「ん、ふぅぅ!? んちゅ、ひゅ、んぁ……!?」

一瞬の陥落。
絡め取られた舌も口内も蹂躙され、思考を掻き乱す。
がくりと身体の力が抜ければ、すぐさまに押し倒されて立場は逆転する。

「アベ、ル……? あ、ひうぅっ!?」

「アーシャ、君は賢い。――男の部屋に、枕を持ちこむなんて真似をすればどうなるか、これで覚えるといい」

「んっ、きゅ、っ……!? んうぅぅぅぅ~~~~っ!?」

一度、唇を離して笑みを浮かべる。
――冷酷な皇子の、嗜虐的な笑みを。
そしてそれを見た瞬間アーシャの身体が悦びに震えたことも見逃さない。
再び口内を好き放題にし、空いた手を黒い下着の中へと滑らせる。
深い口付けだけで濡れてしまったらしいその場所は、すんなりと指を受け入れた。
そのまま中で動かしてやれば、アーシャの身体はぴくりと跳ねて軽く達してしまったらしい。

「はぁ~……はぁ~……ぁぁぁ……?」

「なんだ、望み通り少し激しくやってみたんだが……」

何が起きたのかわからないといった様子で身体をひくつかせるアーシャ。
その本質を見抜かれては、アベルの技術力の前に為すすべはない。





278 ◆gEU9La026k2019/02/18(月) 00:20:50.32fipKhSuM0 (6/27)

「ああ、そうだロウル。折角だしお前にも†聖暗黒騎士†などと俺を弄ってくれることのお返しをしないとな」

「ひぃっ!?」

「ははは、さっきまでの自信はどうしたんだ? 安心しろ、俺が満足するまでお返しは止めないからな……」

嗜虐的な笑みを自分にも向けられた瞬間、ロウルは短い悲鳴と共に僅かに後ずさる。
一瞬の攻守逆転。目の前でアーシャがあんな目に遭ってしまえば、次は自分だとわかる。
それも普段から生意気な態度をとってきたのだ。先程以上の激しさで『お返し』をされてしまうのかもしれない。
動物的直感が、この雄には勝てないのだと。自分は捕食される側なのだと警鐘を鳴らす。

「あ、やぁ……」

にじり寄って来るアベルから、逃れることができない。
狼の耳と尻尾を持つからといって、ロウルその人が狼というわけでもない。
そもそも狼とて、自分より上位の捕食者が現れればどうしようもない。

(やだ……アベルさんなのに、こ……怖い……?)

いつの間にか震えていた身体を、自分で抱き寄せる。
その頃にはもう、捕食者は迫っており……




「ロウル……」

「ひっ……あ……ん……ふぅ……っ?」




しかし顎に指をかけられ、覚悟を決めた彼女を襲ったのは激しい衝撃ではなかった。
ゆっくりと唇を舌先でなぞられたかと思えば、やはりゆっくりと中へ入ってくる。
おそるおそる舌を伸ばせば、舌先同士が触れ合い撫でまわす程度。

(あ、れ……? 怖く、ない……むしろ、アベルさんの、気持ちいい……?)

「ん、んむ……ん、っちゅ……はふっ……?」

「……すまないロウル。さっきのは冗談だ」

優しい口付けに思わず蕩けた顔を見せてしまったロウルに対し、アベルは静かに謝罪する。
悪戯程度のつもりであったが、少し刺激が強すぎたらしい。
改めてアーシャとロウルが求める『もの』の違いを感じ取り、落ち着かせるように頭を撫でてやる。

「な、何言っているんですかぁアベルさん? アベルさんなんてちっとも怖く……」

「たまには素直になれ、ロウル。いや――素直にさせてやると言った方がいいか?」




279 ◆gEU9La026k2019/02/18(月) 00:21:46.43fipKhSuM0 (7/27)

どういう意味かと問い返す前に、既にアベルは動いていた。
背に回した手を滑らせ、腰付近へ。
そこからさらに下に向かえば、丸みのある臀部へと辿りつく。

「あ、ちょ、アベルさ、あっ!?」

軽く二度三度、滑らかなその柔肉が揉まれるがこちらは本命ではない。
そこから少し上。割れ目の上あたりにロウルの尻尾の生え際はあった。
普段からこの尻尾が出しやすいようにと、露出が多い軽装の彼女ではあったが……
改めてその尻尾の所在を確認するのはアベルも初めてのことだ。

「ふむ、見た目よりもだいぶ柔らかいんだな」

「あっ、あっ、あっ!?」

根元をしごき、毛並みに優しく手櫛が入れられる。
存在そのものが希少な獣人種を悦ばせる方法など、流石のアベルも知るわけがない。
しかしロウルと共に過ごした時間は長く、『獣人』ではなく『彼女』が嬉しさを表現する時の癖は理解している。

(まだ反応が固いが、それはおそらく……)

(ど、どうして……どうして尻尾触られてるのに、嫌じゃないんですか? 触っているのがアベルさん、だから……?)

「ロウル、どうだ?」

「ど、どうって、別に……んぅっ!?」

「……ここか」

触る位置を徐々に変え、弱い場所を見つけ出す。
彼女は喜ぶと尻尾が勝手に反応を示す。
今の動き方は間違いなく『良い』反応だ。

「あ、あっ、あっ!? だ、駄目ですアベルさんっ!? 尻尾、そんな風にしちゃあっ、あぁぁっ!?」

「尻尾は駄目か。それなら耳はどうだ?」

「きゅ、ふぅっ!?」

続け様に、少しへたった耳を甘く噛む。
なんともいえない柔らかさが癖になるが、噛まれた側は堪ったものではない。
甘噛みの刺激以上に、耳と言う鋭敏な器官に直接水音と声が入り込んでくるのだ。

(な、なんなんですかこれ!? 知らない、こんなの知らないです……!?)

「アベルさん……これぇ……?」

「気持ちいいか、ロウル?」

「あ……はい……これ、好きぃ……」

くにくにと耳の裏側もほぐしてやれば、普段の凛々しさを感じさせない蕩けた声が返ってくる。
文字通りの手さぐりではあったが、確かな手ごたえ。
アベルは小さく笑うと、改めて向き合う。



280 ◆gEU9La026k2019/02/18(月) 00:22:29.63fipKhSuM0 (8/27)

「ロウル。今ならまだ引き返せる……いや、耳と尻尾だけでお前を満足させてやれるだろう」

「……もう、どれだけへたれなんですかアベルさん? わ、私に挿れるのが怖いんですかー?」

「強がるな。わかっているよ、お前がまだこういったことに不安を持っていることぐらい」

「うぅ……」

「……それでも、俺を想ってくれるのは嬉しいよ。だからロウル……どうして欲しいのか、言ってくれないか?」

「あ……っ、その、できれば、優しく、お願いできますか……?」

「ああ……」

顔を染め、本音を口にした少女を優しく押し倒す。
改めてその細くしなやかな身体を見つめてやれば、朱はさらに濃くなるばかり。

「ア、アベルさんその……そんなに見られると、恥ずかしいです……」

「恥ずかしがることはない。綺麗だし――これからもっと、恥ずかしいことになる」

「あ――」

覆いかぶさり、再びの口付け。
舌で口内を撫で、片手で耳を撫で、もう一方で尻尾を撫で。
ゆっくりと全身を愛撫してやる。

「ん、ちゅ……ぁっあ!?」

「おっと、どうやらこっちも弱いみたいだな?」

細やかながらに胸の先端で主張する蕾を抓めば、ロウルは短い嬌声をあげる。
尻尾の動きからここが彼女の弱点であることもすぐに把握できる以上、攻めない手は無い。

「あっ……! アベルさんっ、私……変かも、です……! そこ弄られると、んぅっ……! 胸の奥が、熱く……!」

「先っぽ、駄目ですってばぁ……! そんなにくりくりされたら、私、本当に変に……!」

「そうか。それならまたこちらに移るが……」

「あ、尻尾ぉ!? くひぃ、耳も駄目ぇ!?」

身体の奥底から湧き上がる、ふわふわとした熱。
これが快楽であるということに、ロウルはまだ思い至らない。
未知の感覚に甘い声をあげ、されるがまま。
それでも、信頼する男に優しく触れられているということだけは理解できた。
知識が追いついていなくとも、女として身体はしっかりと反応を示す。

(お腹、熱い……そうだ、シアさんが言ってた……私のここに、アベルさんの……)

熱に浮かされ揺らめく赤い瞳。
その瞳が見つめる先には、熱く滾る男の象徴があった。




281 ◆gEU9La026k2019/02/18(月) 00:23:45.50fipKhSuM0 (9/27)




「アベルさ、ん……」

自ら、知らず知らずにゆっくりと両脚を広げる。
自分が今何をしているのかも理解しきっていないのだろう。
それでも、匂いを嗅ぐこと以上の幸せがこの先にあると、身体が訴える。

「ロウル……」

そそり立つそれを目の当たりにし、ロウルの顔はさらに朱に染まる。
だがもはや抑えることなどできない。全身が、アベルを欲しがってしまっている。

「お願い、します……あっ、うっ、くうぅぅっ―――!?」
「っ……!」

何かがつかえるような感覚。
しかしアベルはそれを一思いに突き破る。
僅かに漏れる苦悶の声と涙。心苦しいが、弱点の多い彼女には時間をかけるよりもすぐに上書きをしてあげた方がいい。
そう判断したアベルは、ロウルの奥へと突き進みながら手も休めない。

「っあ、アベルさ、ん……!ぎゅって……ぎゅってしてください……!」

「ああ……!」

「ん、アベルさん……! あぅ、ふっ、ぁ、ぁぁぁあああっ!?」

正常位のまま優しく抱きしめれば、ゆっくりと背中に腕が回されてくる。
ロウルにとっては全てが未知の快楽。
体内を突かれることも、これほどの至近距離でアベルの匂いを嗅ぎ、それに包まれることも。
本人の意思とは無関係に、耳と尻尾が揺らされる。
そしてそこをせめたてられれば、ロウルの身体はますます快楽に堕ちていく。

「んああぁぁ……! どうして、どうして……!? 胸も、あそこも、耳も、尻尾も、全部っ……気持ちいいですぅ……!」

「ロウル……!」

粘着質な水音の中に、浅い呼吸音が入り混じる。
そんな音を背景に、お互いの顔を見つめあいながら快楽の沼に沈んでいく。
匂いを嗅ぐ行為以上に、一度経験してしまっては引き返すことは難しい。

(エリスさん……これが、幸せなんでしょうか……?)

こつこつと奥底を突かれ、尻尾をしごかれ、絶え間ない快感に思考をぐちゃぐちゃにされながら、ロウルは親友のことを考える。
彼女のことを思えば、自分は身を引くべきだったのだろう。
しかしこの多幸感を知ってしまえば、罪悪感を抱えたまま再び溺れてしまうかもしれない。
まさにこれは沼の如き悦びだ。
そう考える思考も、もう塗り潰されていく。

「あ、あ、あふぁぁ……! アベルさん……! んぅうぅぅぅ……っ!」

この幸せを手放したくない。

あの日、飛びかけていた意識の中。
自分に害意しか見せなかった男達に、一人の少年が無謀に挑んでいった。
彼は見ず知らずの自分の為に傷を負い、殺されかけた。
しがみついた背の大きさと、泥と血に混ざって確かに感じた安心する匂いは今も忘れることは無い。
人を信じる、誰かを頼ってもいいということを知れたあの日。
あの日の幸せの延長、大切な人達との暮らし。そこに加えてこれだ。
どれも、手放したくない。

「アベルさ、んっ……! 私……!」

「ロウルっ!?」

いつの間にか、離さないと言うようにロウルのしなやかな脚がアベルへと絡み付いていた。
さらに挿入の動きに合わせるかのごとく、無意識に腰も動かされて雄の射精も煽る。





282 ◆gEU9La026k2019/02/18(月) 00:24:53.73fipKhSuM0 (10/27)

「く……っ!?」

「んっ、ふぅ……っ! 出して、アベルさん……! このまま、っ……離れずに……!」

「っ! ああ、わかった。このままお前を……!」

腰をさらに深く落とし、奥の奥を突き上げる。
より密着し、細い身体を抱きすくめながら眼下の耳を甘く噛んでやれば、もう嬌声は止まることは無い。
全身で以って、愛を伝える。



「らめぇ! それ、癖になっちゃっ……! ふっ、くぁ……! アベルさ、もう、わたし……!」

「俺も、だ……! ロウル、出すぞ……っ!!」

「んッ! あ、ぁ―――っ、ッ~~~~~~~~ッッッ!!!」



どぷりと濃い欲望が、ロウルの体内へと解き放たれた。
全てが未経験の快楽の中で、今日一番の衝撃を受けた身体は大きく跳ねる。
しかし抱きすくめられたまま、脚も腕も絡めたままでは離れることもできない。

「あ……ふ……ぅぅ……」

脈動を感じながら、ロウルは全身の力が抜けていくのを感じる。
離れたくないと思わず回した脚も腕も、もう力が入らない。
ぽすりとシーツに己の腕が沈んでしまったことは残念だが……

「……ロウル、大丈夫だったか?」

「ふ、ふふ……何を言っているんですかアベルさん……大丈夫に決まっているじゃないですか」


「――こうやって、アベルさんがまた私を抱えてくれているんですからね」


たとえ、自分が腕を離してしまっても。
この愛する人は、私を離さないでいてくれる。

アベルに抱きしめられたまま、ロウルは余韻とその幸せを噛みしめる。
浮かべる笑みはからかいなどではない。心の底からの、柔らかな笑みであった。



283 ◆gEU9La026k2019/02/18(月) 00:25:47.56fipKhSuM0 (11/27)

――



「ん、んんっ……」


しばらくしてから、ロウルからアベルの性器が引き抜かれた。
溢れ出た精液と未だ硬さを維持するそれを、改めてロウルは見つめる。
こんなものが本当に自分の中に入っていたのかという驚きは、やはり大きい。
どうやらまだ満足しきれていないらしいアベルのお世話をしたいところではあったが……

「あ、あれ……?」

「無茶をするなロウル。すぐには動けないだろう」

「ん、っふぅ……!? あ、ちょ、アベルさん、頭撫でる時は耳は……」

身体は相変わらずくたりとしたまま。
腰に力を入れて起き上がろうにも、何故か起き上がれない。
これが経験の差なのかと歯噛みをすれば、上から優しい手が降りてきた。

「ん、ここだったかな?」

「んぅぅ……って、やめてくださいよ!? またおかしな気分になったらどうするんですか!?」

「その時は、またお前を抱くまでだ」

「っ~~~!?」

「ははは、なかなか珍しい顔だな」

さらりと飛び出た言葉に、ロウルは思わず顔を真っ赤にさせる。
普段は弄れる皇子が、今この時ばかりは立場が逆転しているらしい。

「ずるいですよ、アベルさん……」

夜の場において、彼を超えることは当分できないのだろうと少し悔しさを覚え。
しかし同時に嬉しさも覚えて。
寝台にその身を沈ませながら、枕を抱き寄せて口元を隠す細やかな抵抗をしてみせた。

「――だが、今すぐは無理かもしれないな」

「え?」




「――なぁ、アーシャ?」



普段よりも、どこか冷たさを含んだ声でその名が呼ばれた瞬間。
ロウルはようやく気がつく。
これが戦時でなくてよかったという場違いな考えはすぐに吹き飛び、今度は羞恥からより強く枕を抱き抱えて身を隠す。

(そ、そうでした……! あまりにも気持ちよくて失念していましたけど、元々はアーシャさんが……!)

かき抱く腕に力を込めながら、ロウルは内心でしまったと猛省をする。
元々自分は、アーシャの夜這いにたまたま同行しただけだ。本来であれば彼女が優先されるべきだろう。
このままでは自分は怒られてしまう。いやそもそもが、二人揃ってエリスから怒られる可能性もあるのだが。

「あ……アベル……」

「ん? どうしたアーシャ。まさか君ともあろうものが、俺とロウルを見て興奮でもしていたのか?」

「そ、そんなことは……」

「ならば君の右手のその粘液はなんだ? 寂しくて、我慢できず、自分を慰めていたのか?」

(ん……?)

しかしロウルはこの状況に違和感を覚えた。
アーシャが服の全てを脱ぎ捨てていることはアベルに押し倒された時点からだ。問題は無い。
だがアベルの言うように、彼女の右手は濡れている。
そして何より、先程までの優しげなアベルの口調から打って変わって、どことなく冷たさというか棘を感じる。




284 ◆gEU9La026k2019/02/18(月) 00:26:32.91fipKhSuM0 (12/27)

「アーシャ――君はどうされたいんだ? ロウルは答えてくれたぞ?」

「わ、私は……」







「わ――私は、アベルのペットになりたいんですっ!!!」






「げほっ!?」

衝撃的な言葉が、アーシャの口から飛び出す。
ふにゃりとしていたロウルの耳は嫌でもそのとんでもない叫びを拾ってしまい、たちまちピンと張りつめる。
そして耐えきれずに、むせこみさえもしてしまう。

「……………………………………」

そしてこのとんでもない言葉を聞いても動じていない様子のアベルにも、驚きを隠せない。

(……え? 私の考え方がおかしいんですかね……?)

「………………アーシャ」

しかしロウルの考えは間違っている。
ようやく学友の名前を絞り出したアベルの内心は、動じるという次元を遥かに超えている。
ロウルのようにむせこまなかったも、既にシアという前例をその目で見たことがあるからに過ぎない。
彼女のように前戯の時にやたらと激しさを求めてきたため、まさかと頭の片隅で考えていてほんの僅かな覚悟があっただけだ。
そして事態は、前例の比ではない程に深刻であった。

(アーシャ……君は……)

頼りにしていた親友。誰よりも聡明で、いつか知識で勝ちたいと本気で思った才女。
凛々しく正しく美しく、気配りができて料理も上手い女性の手本とすら呼べたかもしれない彼女。
まさか、そんなアーシャがコウノトリ思考どころかペット願望まで持っているなど、誰に予測できるというのか。
アベルは心中で涙を零す。自分は、親友の何も理解できていなかった。
シアの件は大元を辿れば自分の雌奴隷発言だ。しかしアーシャにはそんな真似はしていない。
つまるところ、彼女はずっとこの願望を心中に留めたまま自分達と付き合っていたことになる。



285 ◆gEU9La026k2019/02/18(月) 00:27:55.09fipKhSuM0 (13/27)

だが。

(――まだ遅くは無い筈だ。今からでも、彼女を……)

アベルは仮面を被る。
彼女が自分の望む理知的な親友を演じていたのだとすれば。
自分も彼女が望む姿を演じてやろう。
――幸い、演じることは苦になりそうにないのだから。
理解できていないのであれば、今から理解すればいい。そしてこれからも。

「……どうして、ペットになりたいと?」

「幻滅しましたか……?」

「いいや。少しは驚いたが、その程度で君を見捨てる程、俺は狭量ではないつもりだが……理由は知りたいところだな」

僅かに声のトーンを落とし、さながら貧民街の黒騎士のような態度で親友に圧を飛ばす。
その状態でゆっくりとにじり寄り、彼女を寝台へと引き上げる。
軽く顎を持ち上げて視線をあわせれば、瞳を潤ませ僅かばかりの身震いをするアーシャ。
その態度こそが、彼女の身体はこの対応に悦びを覚えているのだと、嫌でもアベルに理解させた。

「……ロウルちゃんにも、エリスちゃんにも話していない。パトラさんに聞かれた時もはぐらかした……」

「そして……アベル、あなたにも話したことはありませんでしたね。――私の家は、帝国での地位はありますが、決して誇れる家ではありません」

「より家を強く盤石なものにするため。――最初にあなたに接触したのは、両親の命だったんですよ?」

「爪はじきとはいえ皇子のアベルと親密になって、皇族との繋がりを持てとね。学んだ教養は、そのための手段に過ぎませんでした……」

「……!」

語られる予想外の言葉に、アベルは小さく息を呑む。
しかしアーシャの悲しげな表情から、それは少なくとも今の彼女の本心でないことはわかった。
だからこそ。それをわかった上であえて演じる。自分を騙していた女に怒る皇子の姿を。

「ほう? 俺を利用しようとしていた、ということか?」

「あうっ!?」

少し乱暴に、乳房を握りこむ。
爪の先が僅かに食い込むような、ともすれば快楽も無いただの痛みしか感じない扱い。
しかし短い悲鳴と共に飛び出た舌が、下で量を増した蜜が、彼女が悦んでいるのだと伝える。

「……」

気を抜けば、アベルの仮面は剥がれ落ちてしまいそうだ。
理解をしようと心を決めても親友にこんな真似をしてしまい、さらにそれを受け入れられてしまうというのは、やはり耐え難い。
指先に感じる弾力に神経を集中させ、深く考えずに自分も彼女も快楽に沈んでしまった方が早いのではないか?
その結論に達したアベルは、スイッチを完全に切り替える。


286 ◆gEU9La026k2019/02/18(月) 00:28:38.84fipKhSuM0 (14/27)

(アーシャは大切だ。大切だからこそ――望み通りに堕としてやろう)

「っ……」

ぎらりと、アベルの瞳に冷たく暗い光が宿った風に感じるアーシャ。
僅かばかりの恐怖は覚えるものの、彼女はアベルのこの瞳が好きであった。

「そうです、私は……己の保身のために家の指示に逆らいもしなかった、卑しい女なんです」

「あなたを騙して近づいて……そして……」

「う、嘘です!」

「ロウルちゃん……? いいえ、本当のことですよ。今は違うけれど、ね……」

そんな中、様子を見守っていたロウルから待ったの声がかかる。
彼女からしても、信頼する姉のようなアーシャの言葉はとても信じられるものではない。
最初の言葉も、今の言葉も。
本当は真面目で優しい性格であると知るアーシャは、彼女を泣かせまいと先に答えは伝える。
今は違うのだという、大事な部分を。

「今は違う……そ、それなら!」

「ええ。アベルの考え、行動を見ていたら……すぐに自分や家の下らなさを痛感しました」

「そして静かな野心に燃えるこの人に、本当に憧れたの。この人の力になりたい、この人と共に在りたい……この人のペットになりたいなって」

「最後だけ変ですよねぇ!?」

「あ、勿論最初から思っていたわけではないですよ? 多分当時は、エリスちゃんの様にアベルに仕えたかったんだとおもうんだけど……」

「最近色々とあって、エリスちゃんが既に想いを伝えたアベルに、そもそもどう取り繕っても一番最初はアベルを騙していたのは事実だし……」

「そんな彼に愛されたいなんて思ってしまう私はどうしようもないし、それにアベルのあの眼で見て貰うには何が一番かと言えば……ペットしかいないでしょう?」

「えー……」

珍しく饒舌となったアーシャの言葉に、ロウルはもう何も返せない。
理解も追いつかない。わかったのは、性的知識が浅いロウルですらわかる程にアーシャの性癖がどこかで拗れてしまったことだけだ。

「諦めろロウル。どうにも信じ難いが、これがアーシャの望む形らしい。――さてアーシャ、君の考えはわかった」

「は、はい……その……」

「俺も正直に答えよう。まさか君がという感情がかなり強いが――先に謝っておこう」

「え?」

「君が俺にその想像もつかない性癖を隠し持っていたように――俺にも隠していた面はあるんだぞ?」

口の端を吊り上げるアベル。
その表情は、まさしく冷酷な皇子そのものであった。


――




287 ◆gEU9La026k2019/02/18(月) 00:29:46.59fipKhSuM0 (15/27)

「あ、あ、あああああっ!?」

夜の室内に、女性の艶やかな悲鳴が響き渡る。
美しい黒髪を振り乱し悶えるその女性の両手は吊るされ、逃げ場はない。
鎖で縛られ、扱いはまるで罪人の様だ。

「どうしたアーシャ。激しいのが好みなのだろう?」

「ま、待ってアベル……! こんな、こんなの想像もしてなっ、ひっ……!?」

「聞こえないな」

「ひぐ、ああっ!? だ、だめぇっ!?」

くつくつと笑いながら、冷酷な皇子は責めを止めることは無い。
彼の手に握られているのは一本の筆だ。
きつい拘束をしておきながら、性感帯への刺激は筆先が触れるか触れないかぎりぎりの位置での一撫でずつのみ。
痛みはない、むず痒さというべきだろうか。しかし逆にそれがアーシャを乱れさせる要因となっていた。
嗜虐的な笑みを浮かべ、何故部屋に既に用意があったのかはわからない拘束具で身動きを封じられるまではいい。
何故その後の責めが、こうもじれったいものなのか。

「……ここか」

「んひぃ!?」

時折、こそばゆい場所を撫でられては悲鳴をあげてしまう。
はやく、はやくもっと大きな刺激が欲しいと目で訴えかけてもアベルは動こうとはしない。
何故だかこれほどまでに手慣れているのだ。きっと、理解はしているはずなのに。

「はぁー……! はぁー……!」

自分でも息が荒くなっているとアーシャは自覚している。
身体の奥が疼き、股がむず痒く、脚をこすりあわせるだけではとても足りない。

「……」

「んっ!? ん、きゅ……ふぅっ!?」

そんな時、いきなり筆先がじゅぽりと大きな水音と共に蜜壺へと挿される。
入り口だけとはいえ、突然の異物挿入は強い刺激には違いない。
筆を浅く咥えたまま、アーシャはその身体を仰け反らせる。

「おやおや……筆が一気に湿ってしまったな」

「んんんぅっ!?」

勢いよく引き抜かれ、また身体が跳ねる。
そして今度は濡れそぼった筆で、ぷっくりとした胸の頂がなぞられる。

「わかるか? これは全部、君から溢れた愛液だ……実にはしたないな、アーシャ?」

「あ、ひあっ、くあああああぁぁぁぁ!?」

背後から耳元で、耳の内側に舌を入れられながらの言葉責めも加わり、身体の震えは止まることを知らない。
想像を遥かに上回る程のアベルの視線と言葉、そして焦らすような責め方。
アーシャの中で、何もかもが塗り潰されていく。




288 ◆gEU9La026k2019/02/18(月) 00:30:55.95fipKhSuM0 (16/27)

「さて、そろそろこれは外そうか。君の肌に傷がつく真似はしたくないからな」

「あうっ……」

徐に拘束を解かれたアーシャは、寝台の上へと倒れ込む。
彼女から飛び散った液体は既にシーツにまで及んでいる。
それを実感したアーシャは羞恥の感情を覚えるが、それ以上に恥ずかしいものは眼前にあった。

「ア、アーシャさん……」

「あ……」

枕を抱き抱え、これ以上ない程に顔を染め上げたロウルの心配そうな顔。
ああそういえば自分も枕を持ちこんだ筈だったが、何処へやったのだったか。
てっきり布団の中で組み伏せられて、力一杯に子宮を突かれるだけだと思っていたアーシャにとって、こんな倒錯的な快楽は完全に想定外だ。
快楽を得れば準備の為に愛液を分泌する。あの後もしっかりと書物で勉強し知識を固めたつもりでいたが、甘かったと言わざるをえない。

「だ、大丈夫よロウルちゃん……アベルは、私のことを理解してくれている。私以上に、私の身体を理解してくれているの……」

知識は完璧ではない。しかし自分の身体は、自分の心は、嗜虐に満ちたアベルの行為に悦びを覚えている。
この気持ちよさ、誰かと共有したい。

「ねえ、ロウルちゃんも一緒にどうです……? 恥ずかしいけれど、気持ちよくて、なんだか開放的になれて――」

「け、結構ですっ!?」

勢いよく左右に振られる首に、アーシャは短く残念とだけ呟く。

(ア、アーシャさんがいいならいいんですけど……アベルさん、こんな一面があって……こんな愛し方もあるんですね……)

「こらアーシャ。ロウルを巻き込んで俺の責めを分散させる魂胆か? そうはいかない」

「あ、そっちは――ッ!? あっ、ぐぅぅ!? かふっ……お、おし、りぃ……!?」

「ペットになりたい、だったか。ならば尻尾の一つくらい生やしてみるのはどうだろう?」

ロウルの目の前で、アーシャの菊門に筆の先端部分だけが逆さに押し込まれる。
彼女が悶えれば、それは確かに短い短い尻尾が生えたように見えなくもない。
シーツを両手で握りしめながら、アーシャは全身を濡らしながら乱れ狂う。
そんな姿を見せつけられ、ロウルは枕を抱く力を強めた。




289 ◆gEU9La026k2019/02/18(月) 00:32:08.79fipKhSuM0 (17/27)

自分の尻尾が一度左右に揺れたのがわかる。
お尻に妙なものを入れなくても、自分にはこの自前の尻尾があるのだ。

(私も、アベルさんのペット……いやいやいや、流石にこれは……)

一瞬だけよぎった感情を、即座に打ち払う。
どうにもローズの講習会だけではわからない程、世の中の愛とは多岐に渡るらしいが……

(私はやっぱりアベルさんと正面から抱きしめてもらって、匂いを堪能して、そして……耳と尻尾を、また撫でて欲しいですねぇ……)

つい先程のことを思い返しながら、ロウルは耳と尻尾をはためかせる。
自分とアーシャの時とでは、アベルの態度は全然違う。
しかしアーシャの言う通り、彼は確かに自分達を理解してくれているのだろう。
だからこそ自分には普通に接し、理解しきれないがペットになりたいらしいアーシャには激しい責めを。
それぞれが望む形の愛をくれたのだろう。

(まったく……やっぱりアベルさんは冷酷な皇子なんて似合いませんよ。でも……)

「どうだ、アーシャっ!?」

「あっ、あっ、ああっ♪ いいの、アベル……! これ、気持ちよくてぇ……♪」

(これからアベルさんをからかいすぎるのはやめておきましょう。アーシャさんさえこんな顔になっちゃうんじゃ、私なんて……)

身震いをしつつ、ロウルは改めてアーシャの顔を見つめる。
普段の穏やかさも貞淑さも何もかもを投げ捨て、蕩けきった表情。
お尻に異物を捻りこまれて、その下の肉も割り広げられて指を何本も挿入されて。
激しい責めにも関わらず、嫌悪の感情は一切ない。
確かな悦びが、そこにあった。

「ん、ぐ……ぅ! アベ、ル……ごめん、なさい……私、こんな……!」

「……謝ることは無いよ、アーシャ。俺こそ、本当の君を見れていなかった……」

「――だから、今度こそ君を知ろう。……くくっ。さぁアーシャ、君の望みを、君の口から言って貰おうか?」



「――っあ♪ お願い、アベル……このまま、後ろから……あなたを刻み付けて……!」

「……わかった。いくぞ、アーシャっ……!」

「んっ、くぅぅ――っあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」




背後から、一息に熱杭が打ち込まれる。
四つん這いのまま、尻から擬似的な尻尾を揺らしたまま、最奥を抉られる。
そこに清らかさや品性などは欠片もない。
まさに獣の交わい。それでもアーシャは、初めての痛みすら快楽の前に塗り潰し、悦びに打ち震えた。
家にも何にも縛られず、力になりたいと思った大切な存在の前で、本当の自分を曝け出せる。
自由で、これ以上ない幸せだ。



290 ◆gEU9La026k2019/02/18(月) 00:33:43.03fipKhSuM0 (18/27)

「ひ、んぅ、んんぁぁっ!」

腰を掴まれて、後ろから激しく突かれる度にアーシャは嬌声をあげる。
厳しい貴族の躾や家名など、知ったことではない。
あの日から、そんなものは捨てると誓った。
勉学も武術も作法も、全ては彼に見て貰うため。彼の隣に在り続けるため。
そしてこうして抱かれるのも、自分が抱いてしまった想いを満足させるため。
断じて家のためなどではない。

「アベル、アベル、これが、私です……! 偽りの無い、本当の私……!」

「ああっ……!」

「はっ、くぅ……! こんな、こんな私でも、まだ私を……」

「当たり前だ、アーシャッ! 今更、俺から逃げられるなどと考えるなよ……!」

「ん、ぁ―――――ッッッ!!?」

予告も無く、子宮に精が注がれる。
同時に自分も達してしまい、ともすればあがりかねない絶叫を、アーシャは咄嗟に片手で口を押さえることで強引に飲み下した。

「っく、ふぅ、ふぅぅぅ……!?」

「おや、どうしたんだアーシャ。ペットは手で口を塞いだりはしないぞ?」

「あ……」



「――今度は、君の声をちゃんと聞かせてくれ」

「あ、アベ――きゅぅ!? だ、だめぇ!? ま、まだ私――ッ!?」



抗議の声は、力強く打ちつけられた腰により遮られる。
未だ全身に余韻が残っているというのにこの仕打ちは、余りにも強い快楽だ。
それでも、二人は止まることは無い。

隠し続けてきた、恋慕と従属の願望。
隠し続けてきた、嗜虐と独占の感情。

親友と言えど、お互いの全てを知るわけではない。
ならばこれからだ。
その先に至った今ならば、知ることができる。もう隠す必要もない。


何かを埋める様に、二つの影はまだまだ休むことなく交わり続ける。



――


291 ◆gEU9La026k2019/02/18(月) 00:39:59.50fipKhSuM0 (19/27)

と、ここまでになります。アベルとロウルの★スキル判定その他はまた後日
その後はかなり間が空いてしまったので、こちらも再度イベント表を確認しながら本編に戻っていこうかと思います

募集をかけておきながら、『アーシャもロウルを押さえ込んでアベルが仕返し』等ができなかったことは本当に申し訳ありません
ただこれまでのアベルの行動、ロウルの望む純愛値などを加味した結果、あまりハードなものはできないかなと思った次第です
ご期待にそえなくて本当に申し訳ない

それではまた後日。うまく時間がとれれば、明日の23時ころには来れるかと思います


292以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/18(月) 00:47:52.44JQ/kYWBuO (1/1)

おつおつ。やはり時間かかった分良い仕上がりだった。
そして前もって取られた判定が結局気になるな……(>>1がリアクション無かったから今回は大惨事とかにはなってなさそうだけど)


293以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/18(月) 01:27:05.69Mh37GwGzO (1/3)

控え目に言って最高でした
何か定期的に読み返したくなりそう


294以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/18(月) 01:33:14.905ZcKShUL0 (1/2)


ふぅ…めっちゃよかったです


295以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/18(月) 12:54:07.26smly4iSA0 (1/1)

初体験からイメージプレイに走るアーシャさん
やはり軍師はむっつりが定番であり宿命


296以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/18(月) 17:44:09.30iTMclnszO (1/1)

残ってる濃いエロがありそうなのはパトラさんとの一線ごえとカインの童貞卒業くらいかな
アドルランは今更なさそう


297以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/18(月) 18:11:40.81Mh37GwGzO (2/3)

長男は逆レされそうなフラグが立ってるからな
そっちに期待?したいところ


298以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/18(月) 18:57:15.58C3M1V8Tj0 (1/1)

乙です,いやぁ、待った甲斐があったわぁ……
結構鬼畜なことやってるけど甘くもあり堪らんです。今度はアーシャとシアさんでアベルの真のペットの座をかけた勝負かな?

アドルラン兄様はまず性欲あるかが怪しい。普通にそんなことより鍛錬だ!とか言いそう


299以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/18(月) 20:34:49.74PGtzSifZ0 (1/2)

一番性欲がなさそうなのはシュタイナー
立場的にも性格的にも童貞だったとしても
だってシュタイナーだしで終わりそう
もう30なのに


300以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/18(月) 20:39:34.77krN7FywU0 (1/1)

キアラとマックスのエロは……別にいいか


301以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/18(月) 22:11:10.06k35ncB9/O (1/1)

フィーアは……まずはブラコン脱却からか。
まぁでもブラコン貫き通すか卒業するか、どちらにしろ幸せになってもらいたい。


302以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/18(月) 22:14:50.17Mh37GwGzO (3/3)

キアラとフィーアはとりあえず可愛い生き物であり続けてほしい


303以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/18(月) 22:20:20.50MaRUg0gxO (1/3)

何だかんだでマックスとキアラにフラグめいた気配は出てきてるんだよな。
まぁ最終関門(メイド長)という無理ゲーを突破する必要はあるからがんばれ


304以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/18(月) 22:21:38.00uT/chszgO (1/2)

なんというかハーレムものって絶対後々ギスギスしたり色々問題あると思うんだけど、アベルんとこはなさそうな不思議
妹達はエロいことせずともなんかひたすら撫で回して甘やかしてやりたい


305以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/18(月) 22:41:28.54MaRUg0gxO (2/3)

ギスギス分は全部フローレンが引き受けてる気がする。
今はその対象になってるノワールが強すぎて全く効いてないけど、模擬戦の判定もあったし何やらかしてくるか不安


306 ◆gEU9La026k2019/02/18(月) 22:54:56.73fipKhSuM0 (20/27)

こんばんはー
改めて確認したら取る判定やイベントぎっちぎちで危機感を覚えます……
とりあえず処理できるものから順々にしっかりやっていこうと思います


307 ◆gEU9La026k2019/02/18(月) 22:55:45.34fipKhSuM0 (21/27)

――

アーシャ「……///」

アベル「アーシャ、そろそろ枕から顔をあげてくれないか?」

アーシャ「む、無理です……///」

アーシャ「あんな、あんな……あぁぁ……///」

ロウル「いやぁ……凄かったですよお二人とも」

ロウル「もっと勉強すべきかと思いましたけど、止めておきます。アーシャさんの世界はちょっと私には……」

アーシャ「ああぁぁぁ……! 言わないで、言わないでロウルちゃん……!」

ロウル「あ、安心してください。アベルさんは勿論、私だってアーシャさんにあんな趣味があるからと距離を取ったりしませんから!」

ロウル「……むしろ、なんで部屋の片隅からあんな拘束具をすぐ取り出せたのか。アベルさんの方が怪しいですし……」ジト…

アベル「うっ、あれは俺の趣味ではなく…………シアの趣味だ……」

ロウル「!?」

アーシャ「シ、シアさん……!」パアアァァ!

ロウル「やっぱりシアさんとも関係をって言おうと思ったのに吹っ飛んじゃいましたよ……。え、縛られるのが普通なんですか……?」

アーシャ「ね、ね? やっぱり私だけじゃなかったんですよアベルのペットになりたがる人は!」ガバッ!

ロウル「どうしてアーシャさんもそんな嬉しそうな顔するんですか……」

アーシャ「あ……もしかしてエリスちゃんも?」

アベル「エリスは……」


308 ◆gEU9La026k2019/02/18(月) 22:57:19.91fipKhSuM0 (22/27)

特殊判定結果(>>265)

エリス純愛願望度
86(アベル様が望まれるならばともかく、私はアベル様に優しく撫でて貰ったり抱きしめられるのが一番です)


――


アベル「至って普通だ。むしろ穢れを知らない」

アーシャ「ちょっと、アベル!? その言い方だと私が穢れているようではありませんか!?」

ロウル(少なくとも、普通ではなかったですよアーシャさん?)

アベル「とりあえず、アーシャ。外ではエリスに限らずペット発言は厳禁だ」

アベル「俺すら、未だに君の口からそんな言葉が出たことに動揺しているからな……」

アーシャ「わ、わかりました。利口なペットは、後でご褒美が貰えますしね……」

ロウル(アーシャさん、何かから解き放たれたといいますか、箍が外れたといいますか……)チラ

アベル(俺のせいではないぞ……)フイッ

ロウル「けれどまぁ……まさか、こんなことになるとは予想外でしたよ」

ロウル「まさかみんなでアベルさんを分け合えるなんて……」

ロウル「……」


ロウル好感度100スキル判定
↓1コンマ二桁

偶数ゾロ目で習得

※ゾロ目チケットが使えます

※その他の条件を全て満たしているため、ロウルスキルが習得に成功した瞬間、自動的にアベルのスキルも覚醒します

ゾロ目チケットを使用しますか?
↓1~3多数決


309以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/18(月) 23:00:00.565ZcKShUL0 (2/2)

使わぬ


310以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/18(月) 23:00:42.69uT/chszgO (2/2)

使う


311以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/18(月) 23:01:17.16PGtzSifZ0 (2/2)

使う
抱え落ちはいやだし


312以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/18(月) 23:02:19.51MaRUg0gxO (3/3)

使うしかなかろう


313 ◆gEU9La026k2019/02/18(月) 23:06:58.80fipKhSuM0 (23/27)

5スレ目にして、初チケット使用……!
チケット残り:2枚
……おかしいな、なんでこんな残っているんだろう?

なおチケット使用は基本的に00扱い(ハイパークリティカル)ですが、スキル習得時は通常の偶数ゾロと変わらないことはご留意ください
そもそもロウルもエリス程じゃありませんがかなりゾロ目出したり高コンマでスキル溢れてますし……


314以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/18(月) 23:10:45.90HrHJTWGtO (1/1)

ヤバげな判定もいくつか踏んでるんだけど、それをゾロ目や高コンマでしっかりリカバリー出来ちゃってるからなぁ(主にエリス)


315 ◆gEU9La026k2019/02/18(月) 23:28:34.31fipKhSuM0 (24/27)

チケット使用。
コンマ00

ロウル★スキル獲得

――


ロウル「……でも、丁度よかったかもしれませんね」

アベル「どういう意味だ?」

ロウル「えっと、ちょっと待ってて下さいね?」


……



ロウル「ふっふっふっ……お待たせしましたお二人とも」

アーシャ「ロウルちゃん、その荷物は……?」

ロウル「本当は最初、アベルさんにはこれを見せる予定だったんですよ」


バサッ!


アベル「!!」

ロウル「ふふーん、どうです? 我ながらかなりの自信作なんですよ!」

ロウル「戦場で羽織る黒衣……アベルさんがしょっちゅうコートを駄目にするんで、私がデザインも素材も一から考えて作ったんです!」



※ロウルは追加スキル『揃いの陣羽織』を獲得した!

★『揃いの陣羽織』

戦闘時、味方全体に対するマイナス補正を全て無効化する
マイナス補正を無効化した場合、常時補正+10の効果を得る
さらに一定のレベル以下で戦闘不能となる効果も無効化する




316 ◆gEU9La026k2019/02/18(月) 23:33:38.94fipKhSuM0 (25/27)

アベル「これは、すごいな……俺が普段着ているものとは段違いだ……」

アーシャ「ええ、本当に……ロウルちゃんがお裁縫得意なのは知っていたけど、これだけ立派な軍服を作れるなんて」

ロウル「いやぁ、流石の私もこれは骨が折れました。製作期間もかなり長めですよ。何しろ防刃耐魔加工と通気性の両立……」

ロウル「デザイン性その他諸々で縫い針がぼきぼき折れていくんですから」

ロウル「でも苦労の甲斐あり、これならアベルさんでも台無しにはしないでしょう。一生ものですから大切にしてくださいよ?」

アベル「あ、ああ。勿論だ。ありがとうロウル」ナデナデ…

ロウル「ん、く……はあぁ危ない危ない!? こほん、そしてこちらは、アーシャさん用です」

アーシャ「え、私にも?」

ロウル「はい。最初はアベルさんのだけだったんですけど……作っているうちに、みんなで着たくなったんですよ」

ロウル「アベルさんの、私達の目指す道は険しいです。私もたまに、挫けそうになっちゃいます……」

ロウル「だから、そんな時。お揃いの装備でみんな一丸となって士気を高められたらいいなーって」

ロウル「自分一人じゃない。周りには自分を支えてくれる大切な人達がいる。そう思うと、なんだかどんな逆境でも挫けずに頑張れません?」

アーシャ「ロウルちゃん……ありがとう……!」

アベル「ああ、本当に……お前には、励まされるよ……!」

ロウル「えへへ……! ……。まあ正直なことを言ってしまうと、皆さんの分を作り始めた原因はエリスさんなんですけどね」

アベル「?」

ロウル「鎧に法衣に騎馬にが入り乱れる戦場で一人だけメイド服で、それが敵を薙ぎ倒しまくるんですよ? 嫌でも注目浴びて危ないじゃないですか」

ロウル「頼んでも脱ぎそうにないですし、この陣羽織ならメイド服の上からでも装備できますからね」

アベル「な、なるほどな……」


ロウル特殊判定
↓1コンマ一桁


317以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/18(月) 23:34:07.93c4TkshtQ0 (1/2)

ゾロ目


318以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/18(月) 23:40:08.26/QF8UzoG0 (1/2)

他人のコンマにケチつけるならちゃんとゾロ目だせや自己中


319 ◆gEU9La026k2019/02/18(月) 23:42:23.26fipKhSuM0 (26/27)

特殊判定結果

ロウル好感度100ボーナス

ロウルレベル115+3→118


320 ◆gEU9La026k2019/02/18(月) 23:43:21.13fipKhSuM0 (27/27)

――特殊イベント・覚醒アベル――



条件1
『戦闘に敗北し、譲れぬ野心の発動経験がある』
→VSカイン戦、エカチェリーナ戦にて発動。クリア

条件2
『特殊スキル・孤軍奮闘を習得している』
→VSエリス戦にて習得。クリア

条件3
『親愛の情で肉体関係を持った者が一人以上いる』
→現在四人。クリア

条件4
『目の前で自身以外の重傷者を出してしまう』
→VS四天戦にてパトラ重傷。クリア

条件5
『初期城塞メンバーの好感度が全員100を超える』
→エリス・アーシャ・ロウル全員100超え。クリア

条件6
『皇帝討伐に必須のスキル3種を仲間が習得する』
→黒煌(現在は星砕き)・堅守・陣羽織。クリア


※全ての条件を満たしたため、アベルのスキルが変化します


321以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/18(月) 23:45:22.92c4TkshtQ0 (2/2)

結構厳しそうなのにクリアしているのに笑う


322以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/18(月) 23:55:25.43/QF8UzoG0 (2/2)

うるせーんだよ自己中
お前はさっさと死ね


323以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 00:01:30.20EJwJtNCLO (1/1)

陣羽織の『一定のレベル以下で戦闘不能となる効果も無効化』が絶妙にナイス。
これで四天戦みたいな戦力ダウンが防げるな。


324 ◆gEU9La026k2019/02/19(火) 00:03:50.41rMgxL7x40 (1/11)

――

アベル「ロウル、これ……今着てみてもいいか?」

ロウル「え? ええ勿論どうぞ! そのつもりで作りましたからね!」

ロウル「いい素材を使ってますから、素肌の上に羽織っても大丈夫です」

アベル「そうか。それならば遠慮なく」バサッ!

ロウル「ど、どうです……?」ドキドキ

アベル「ああ、いい感じだ。それに……」



アベル「なんだか、みんなを率いる将としての自覚も湧いてくる気がするよ……」



アベル(……俺は、一人で戦える強者のつもりだった)

アベル(しかしそれは誤りで、俺の力などたかがしれていた)

アベル(誰かと一緒に戦う……その大切さを知った筈なのに、逆に俺は今度はみんなに甘え過ぎて腕が鈍った)

アベル(結果として、俺はまだ一人で立ち回り、周りを気にしない方が敵を倒しやすかった……)



アベル(だがもう、いい加減そんなことは止めにしなくてはならない……!)

アベル(俺は弱い。死にかけたこともある)

アベル(目の前で、危うく仲間の命を散らせかけもした)

アベル(そして今の俺には、譲れない大切な人達がいる……)

アベル(皇帝だけじゃない。聖国も危険な存在となった今、戦いは激しさを増すだろう……)

アベル(俺は――今度こそ、みんなと共に戦う!)グッ!


※アベルの一部スキルが統合、強化

※アベルは覚醒スキル『不撓不屈の第三皇子』を獲得した!

★『不撓不屈の第三皇子』★
このスキルを獲得時、その時点の基礎レベルを2倍にし、以後のレベルアップ判定に補正を加える
さらに好感度100以上に達した者が現れる度、自身の基礎レベルを10増加させる
戦闘時、常時補正+20。さらに敵との補正差が50以上であったとしても30まで軽減し戦闘を行い、
敗北判定時、劣勢状態で復帰する。この効果は一度の戦闘で一度しか発動しない
重大な決戦において、味方の持つ一部★スキルを自身のスキルに加えることができる
かつ最終決戦時、周囲の味方の人数×10自身のレベルを上昇させ、さらに人数分の耐久値を手に入れる


アベル現在レベル:146
146×2=292

ロウル好感度100到達
292+10 = 3 0 2


※覇道皇帝ギルバートに挑む最低条件が全て満たされました

※皇帝はいつでも挑戦を受け付けています。特殊イベント及び通常行動時、『皇帝の間』の選択肢が増えます

※一応、聖王を無視して皇帝に挑むことも可能ですが、皇帝を倒した瞬間エンディングに入り、聖王は少し雑に処理されます

※重要※
あくまで、最低条件が整っただけです
『皇帝の間』を選択した場合、模擬戦ではなく皇帝は全力で殺しにかかってきます
ちょっとどんなか様子を見ようという軽い気持ちで向かってはいけません
スキルは揃っていますが、十分な鍛錬を積んでいける!と思ったら向かいましょう


325以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 00:05:35.35ROuggJKeO (1/6)

パトラ辺りは素のレベル上げるよりもスキル取得を優先すべきか
ただロウルが常時いるとは限らないし最低限は鍛えるチャンスで引き続き鍛えるべきなんだろうね


326以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 00:10:16.72rdvS9R6CO (1/1)

ここまでやってようやくスタート地点ってパパンやっぱヤバい……。
そういえばキアラとフィーアの追加スキル修得あったはずだし、それもこなしときたいな。


327以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 00:11:15.60jkTE1g+w0 (1/5)

わかってるスキルとレベルだけなら
チケット連打で勝てそうなんだよな


328以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 00:13:32.62VU+X5NGDO (1/1)

やっぱりレベル上げも兼ねて聖王軍とは決着つけないと


329以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 00:14:48.85FgmCUqMV0 (1/4)

レベルを上げて物理で殴りつつスキルを獲得するしかない?


330 ◆gEU9La026k2019/02/19(火) 00:15:45.08rMgxL7x40 (2/11)

ろくに進んでいませんが、ここまでで
エリス・アーシャ・ロウルの必須スキル獲得
かなり条件を厳しくした筈のアベルの覚醒
スレを建てて目標が決まった時の、皇帝打倒の条件はこれで全て満たされました
あとはこのまま最終決戦に……

向かえたはずだったんです。少し前までは
マスクを残していますが、覇道皇帝ギルバートの現在レベルは1200。アベルの覚醒、自重しないエリスの二人だけでそのレベルの半分に到達してしまいます
さらに黒煌により皇帝の構えは半数が機能不全、堅守により必殺の全体攻撃も無効化、陣羽織で弱体と戦力排除も無効化
聖王との決戦が終わるころには、余裕をもって皇帝を倒せていたんじゃないかと思います

ただ、繰り返し言っておきます。もう少し、鍛錬は必要な状況となっています
まあコンマがあらぶったり、なんか経験値の餌にされかねない気がしてきた転生四天とか考えると、やっぱり楽に倒してしまう可能性もあるんですけどね

本日もありがとうございました!


331以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 00:18:56.99ROuggJKeO (2/6)

乙です
鍛練以外にもお兄ちゃんの失明事件関連とか
それこそアベル隊以外の面々の未来とか
解決していきたい事柄はまだまだあるからなあ

とりあえず遅くなったけどバレンタインイベントも期待してます(ゲス顔)


332以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 00:23:42.78jkTE1g+w0 (2/5)

乙最終決戦でスゲー耐久を得られることをかんがえると一気に削ってくるスキルももってそうだな


333以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 00:24:06.990QesJnaA0 (1/2)

何より作者さんが吐血したり幽体離脱したりしながら書き上げるストーリーが面白いし
まだまだ続いてほしいです


334以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 00:24:27.40estgD7gQO (1/1)

おつおつ。
とりあえず
・鍛練による各員レベリング。特に現状ではアベルとエリスに半ばおんぶにだっこ状態なので他も上げて平均をとにかく引き上げる。
・レベリングと交流によるスキル修得。少なくとも確定してる妹組は取るべき。
・戦力を高めての聖王殴り込み。強敵だし勝てれば何かしらのボーナスはありそう。
辺りを目標にして進めてくべきかな?


335以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 00:28:08.56jkTE1g+w0 (3/5)

そういやルーシェとエリスのイベントってやったけ?
いまいち覚えてないけど


336以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 00:34:10.07JG++6GcjO (1/2)

おつおつ
流石主人公、とんでもなく暴力的な覚醒スキルだ……
でも正直エンディング行けてもまだ行きたくないな。もっともっと交流したり色々なイベント見てみたいし


337以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 00:36:14.85FhTsF2dh0 (1/2)

別に期限があるとか言われていないし、ゆっくりしていけばいいと思う


338以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 00:36:59.80JG++6GcjO (2/2)

>>335
やってないな。合流できれば多分ルーシェとエリスの強化と天使兵の解析(シュタイナー弱体化か対策?)ができるっぽいが
散策かイベントの時に兄様経由で呼んで貰えばいけるのかな


339以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 00:39:48.29oJGfW93Q0 (1/2)

あまり単騎あるいはエリスとだけ強くなりすぎても
結果的にギルバートの後を継いだだけ…みたいになっては本末転倒だからなあ
まだまだやることは多そうだ


340以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 00:52:23.30FgmCUqMV0 (2/4)

乙乙


341以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 11:30:49.221o90sXDRO (1/1)

王国と協力体制になれたわけだし、聖国とも同盟結んで帝国・王国・聖国の絆の力を皇帝に見せつける……みたいな感じなら熱い展開だし帝国のあり方を変えることも出来そうではある。
ただ、最大の問題としてシュタイナー(というか聖国上層部ほぼ全体)がガチサイコパスすぎてかつてのお兄ちゃんとか足元にも及ばないレベルで和解出来る気がしない(白目)


342以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 12:33:30.58iW6EcsRTO (1/1)

シュタイナーとはもう和解できないって断言されてるんだよなぁ(白目)
お互いのコンマが荒ぶったせいだけどようするに
世界制服目指してるシュタイナーを説得とかかなりきつそうだし、コンマが少し落ち着いてたとしても遅かれ早かれこうなってそう


343以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 13:29:06.860QesJnaA0 (2/2)

聖国に関してはシュタイナーとアルフォンスを倒して
リーナやマークスに助力しながら新体制を築いて貰うのが最善だろうな


344以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 13:36:25.22oJGfW93Q0 (2/2)

シュタイナーは流石に倒すしかないだろうけど
アルフォンスは捕らえた後にリーナ介しつつエリス達でバスケによるお仕置きしてあげれば改心の余地はあるかもしれん


345以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 16:44:42.06oOQ/fc2lO (1/1)

ジョインジョインエリスゥ
ジョインジョインロウルゥ
ジョインジョインアーシャァ
ジョインジョインシアァ
ジョインジョインキアラァ
ジョインジョインフィーアァ
ジョインジョインパトラァ
ペタンペタンリーナァ
ジョインジョインノワールゥ
こうして見ると名前の最後の母音がアかウのキャラやたら多いなw



346以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 18:27:11.05ROuggJKeO (3/6)

未だに影響の強い88回連続組手の影響よ
あれはカインが直後のゾロで改心したことが
インパクトに拍車をかけてるんだよね……

つかジョインジョインで止めると全員トキになっちゃうから
やめたげてw


347以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 21:15:39.75NZafOyvgO (1/1)

隠密スキル考えると一番トキみたいな動き出来るのはフィーアな気がする


348 ◆gEU9La026k2019/02/19(火) 22:22:02.11rMgxL7x40 (3/11)

こんばんはー
色々と感想を頂き、感謝です。もっと上手く早く書ければいいんですけど、なかなかそう上手くはいきませんね
流石にバレンタインは無理です(白目)イベントに圧殺される寸前です
現時点でストーリー進行の王国転移陣→前スレボーナスのバーンズ&スカーレット→妹おでかけ→エリスシアおでかけ→etc
と押し込まれていて……マックス絡みで全体の料理技能を判定したりはあると思うんで、その時に擬似的なものをできれば
そしてイベントだけでなくスキル獲得も押していますし、定期的に聖国からの奇襲判定……
頑張ってゆっくり着実に進めて行こうと思います……


349 ◆gEU9La026k2019/02/19(火) 22:22:36.29rMgxL7x40 (4/11)

――


ロウル「な、なんだかアベルさんがいつも以上にカッコよく見えます……!?」

アーシャ「アベル……」

アベル「俺はまだまだ父には及ばないが……それでも、諦めはしない」

アベル「俺の野望も。大切な存在も、全部……」

アーシャ「ええ。もちろん、私達もですよ」

ロウル「みんなで、必ず……! 私も、アベルさんやエリスさんには敵いませんけど、頑張りますからね!」

アーシャ「アベルの力になる。これは私の偽りの無い、変わらぬ本心ですよ」



特殊判定↓1~2コンマ二桁



350以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 22:24:06.58FhTsF2dh0 (2/2)




351以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 22:24:40.23ROuggJKeO (4/6)

料理も楽しみだな


352以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 22:25:28.30ROuggJKeO (5/6)

ああずれたか残念


353 ◆gEU9La026k2019/02/19(火) 22:38:04.14rMgxL7x40 (5/11)

そう何度も奇跡は起きない。エリスとシアがおかしいだけです

特殊判定結果

1アーシャ覚醒
58<90

※基準値を下回ったため覚醒ならず

2ロウル覚醒
23<90

※基準値を下回ったため覚醒ならず

※以前もお伝えしましたが改めて
・恋愛に絡む覚醒の判定は一度きりかつチケットも使えません

・再判定はありませんが、救済のようなものだと
1:エリスのようにスキルが揃いきった状態で特殊な状況を生み出す
2:この後も要所でゾロ目を出しまくる
などで覚醒スキルを獲得するチャンスは来るかもしれません
覚醒スキルは強力ではありますが、必須ではありません
(手持ちのスキル統合による★付与+α効果なので)

※別件
・アナウンスが抜けていましたが、好感度100超えでロウルのスキルが強化されています

『獣の鋭覚』
敵の奇襲及び罠を無効化する



『獣の鋭射』
敵の奇襲及び罠を無効化し、仕掛けてきた相手に劣勢を与える

――


ロウル「……とはいえ、誰でもいきなり強くなれるわけでもありませんし」

アーシャ「私達は地道に鍛錬を重ねましょう」

アベル「そうだな」

ロウル「でも今は、アベルさんと一緒に……」コロン…

アーシャ「明日の朝には、ちゃんといつも通りに動きますからね……」コロン…

アベル「ああ。お休み、アーシャ、ロウル」



アベル(みんな、必ず……)



――



354以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 22:41:03.35H3mx3ZhTO (1/1)

んー


355 ◆gEU9La026k2019/02/19(火) 22:53:58.26rMgxL7x40 (6/11)

――特殊イベント・王国への転移陣


ロウル「……」コソコソ…

ロウル「よし、アーシャさん今です……!」

アーシャ「わかったわ……!」コソコソ…

アベル「普通に出て行けばいいと思うのだが……」

ロウル「流石にキアラ様やフィーア様に見られるのは不味いですし……」コソコソ

アーシャ「時間を置いて後で合流した方がいいかしら……?」

アベル「……わかった。俺も後で部屋を出よう」

アベル「――ちょうど、やらねばならない仕事もあったからな」



……



マークス「おお、おはようアベル君!」ムキッ!

マックス「お、おはようございまーす……」ゲソッ…

アベル(マックスの目が死んでいる……)

アベル(だが心なしか逞しくなったように見えるな)


※マックスのレベルが5上がりました


マークス「いやぁ、やはり共に肉体を鍛える仲間がいるというのは素晴らしいな」

マークス「このまま早朝の鍛錬に君も招待したいところだが……今は置いておこう」

マークス「ようやく、王国への魔法陣が完成したからね。後は君の魔力で更に細かい座標を決めるだけだ」

アベル「マークス神父、感謝する」ペコリ

マークス「はっはっはっ! 肉体的な労働なら任せてくれたまえ!」

マークス「すぐにリーナ様もお呼びし、次の手筈に移らねばな」


――


356以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 22:56:34.46T4tNAML0O (1/1)

マークスとマックス名前めっちゃ似てるから一瞬見間違うw


357 ◆gEU9La026k2019/02/19(火) 23:03:05.91rMgxL7x40 (7/11)

――



リーナ「そうですの、ついに……」

リーナ「それでは以前取り決めたように、私とアベル、各聖国の部隊兵だった方で王国にお邪魔しますわよ」

リーナ「人数も多いですし、城塞に戻る転移陣はそれほど作成に時間を要しないでしょう」

アベル「クラウス王も、おそらくは協力してくださる筈だ」

アベル「状況がいいとは言えないが……一応、父から王国への停戦の話は引き出した」

アベル「そしてリーナは聖国の第一王女。クラウス王は言わずもがな王国の長」

アベル「争いを続けてきた三国が……極々一部とはいえ、手を取りあえるんだ」

アベル「この機会、無駄にせずにいこう」

リーナ「勿論ですわ!」

リーナ「ただ……気がかりがあるとすれば、アベルではなく帝国の斥候ですの」

リーナ「誤った情報が伝わったり、かと思えばアベル達の姿が見られていたり……油断はできませんわ」

リーナ「王国に転移しても当分は出歩かないか、完全に安全なのを確認しなければ迂闊な行動もできません」

アベル「そうだな……あの父のことだ。『王国が強者か確認する』行動を起こさないとも言い切れない」



フィーア「……」


特殊判定
↓1コンマ二桁


358以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 23:04:34.36u1G4tgjbO (1/1)

そぉい


359以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 23:16:32.31jkTE1g+w0 (4/5)

結果的にフィーアが戦闘に参加できなかったのも
ラッキーだったな
ここでばれたら面倒だったし


360以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 23:21:17.438AmPbgXQO (1/1)

吐血しないってことは変な結果じゃないな


361以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 23:23:02.628KtFNwL4O (1/1)

コンマ運がそんなに良くない


362 ◆gEU9La026k2019/02/19(火) 23:23:18.54rMgxL7x40 (8/11)

特殊判定結果

バーンズの正体

36+25(フィーア情報収集成功)
=61>50


※基準値を上回ったため、バーンズの存在が明るみに

※転移魔法使用可能なことを知り、アベルが迅速に動きます
 これによりバーンズよりも先に王国に到着します


――


フィーア「あ、あの……」

リーナ「あらフィーア、どうしましたの?」

フィーア「その、実は……お父様の腹心、親衛隊長さんは転移魔法を使えるみたいでして……」

アベル「なんだと!? いやしかし、父の周りに魔法騎士はみかけたことがないが……」

フィーア「前に気になって、親衛隊の話を盗み聞いたんです」

フィーア「そしてそれをローズさんに伝えたんだけど……その後にローズさんが親衛隊の一人とお話したみたいで」

フィーア「情報を全部聞き出して、秘密の親衛隊長・バーンズっていう方がいることがわかったんです!」

アベル「そうだったのか……おそらく、兄様達も知らないだろうな」

アベル「だがフィーア、助かったがあまり危ないことはしないでくれよ?」ナデナデ

フィーア「はーい!」

リーナ「皇帝が秘密裏に持つ戦力……一体どれほどの強さなのか……」

フィーア「あ、それは以前エリス姉様が打ち倒していましたから、エリス姉様よりは弱いと思います!」

リーナ「」

アベル「エリス……何をしているんだ……」

フィーア「兄様、逆ですよ! 何故か親衛隊長が突然姉様を襲って、姉様はそれを返り討ちにしただけです!」

アベル「っ! あの日遭遇したという黒騎士が親衛隊長だったのか!」

アベル(……なるほど、経緯はわからないが、父上がエリスに興味を持って親衛隊に勧誘したのはそれが原因か)

フィーア「姉様の猛追を振り切って転移魔法を使えるくらいですから、その精度は相当の筈です」

アベル(ん……? 転移する騎士、前に城塞に現れた不審者もそんなだったような……?)

フィーア「もし、バーンズさんが王国に転移できるとすれば……」

リーナ「親衛隊長……信頼も厚いでしょうし、王国への牽制も兼ねれば一番送り込まれる可能性が高いですわね」

アベル「少し、急いだ方がいいか。親衛隊長ならば、少なくとも以前カイン兄様が制圧した地点までは転移できる可能性がある」

リーナ「面倒事が起きる前に、国王陛下にお会いせねば。急ぎますわよアベル!」

アベル「ああ。クラウス王には申し訳ないが、このまま乗り込もう」

フィーア「お気をつけて!」


――


363 ◆gEU9La026k2019/02/19(火) 23:33:40.01rMgxL7x40 (9/11)

――





【アベルの城塞・深部】


アベル「以前の転移場所が城下町、王城の位置が……」

リーナ「そうなると転移はこちらの座標がいいですわね」

リーナ「本来ならば、ちゃんとそれなりの品をもってご挨拶に伺うべきなのですが……」

アベル「諸々の問題で、それはできないからな……」

リーナ「転移で王城に飛び込むなんてはしたない真似、やっていることが天使と同じで嫌ですが……仕方ありませんわ」

リーナ隊員「エカチェリーナ様、お気をつけて。我々とシア隊、マークス隊も準備を整え次第王国に飛びます」

リーナ「頼みましたわよ。復興支援もですけれど、何より大切なのは天使を弾く防護結界ですわよ?」

リーナ隊員「お任せください! 偽りの天使など、一匹も入れぬ結界に仕上げてみせます!」

アベル「そうなると、城塞への帰還の魔法陣は……」

リーナ「私が用意しますわ。ご安心くださいな。戦闘は苦手ですけれども、こういった補助系は得意分野ですのよ?」

アベル「……」

リーナ「あら、どうしましたの?」

アベル「いや、リーナに鎧の隙間を狙撃されたことを思い出してな……」

リーナ「ああもう! あれはたまたまですの! 悪かったと本当に反省もしていますの! いいから行きますわよ!」グイッ!

アベル「こ、こら引っ張るな!?」


シュイン!



――


364 ◆gEU9La026k2019/02/19(火) 23:38:01.33rMgxL7x40 (10/11)

――



【王国・崩れた王の間】


シュイン!


アベル「っと!?」スタッ

リーナ「よいしょ」スタッ



王国兵「て、敵しゅ――ってあれ? アベル皇子!?」

アベル「も、申し訳ない。朝から急にこんな押しかけ方で……」

王国兵「かなり心臓に悪かったですよ。てっきりまた天使がやってきたかと……おや?」

王国兵「アベル皇子、そちらの女性は?」

リーナ「私は……」


特殊判定
↓1コンマ二桁


365以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 23:38:36.85jkTE1g+w0 (5/5)




366以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 23:44:16.466KV7p7SMO (1/2)

今日はあまりコンマが荒ぶらなくて平和だな。


367以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 23:47:30.80ROuggJKeO (6/6)

忙しい時期だしコンマ神が作者につかの間の平穏を与えている可能性も微レ存


368以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 23:48:32.17FgmCUqMV0 (3/4)

嵐の前の静けさかな


369 ◆gEU9La026k2019/02/19(火) 23:55:56.61rMgxL7x40 (11/11)

この人胸を犠牲に幸運の神でも宿しているんですかね……?
多分一度もマイナス判定出てないと思う(お酒以外)

特殊判定結果

王国のエカチェリーナの受け入れ
85+15(クラウスの個人援護)
= 1 0 0 (陛下から聞いてたまともな聖国の人だ! これで結界張れるし怪我人も治せる!)

※大歓迎状態のため、後続の復興支援部隊も無条件で受け入れられます


――


リーナ「……聖国第一王女、エカチェリーナですの……」

リーナ「私や聖国を憎く思うのは当然ですわ。それでも――」

王国兵「ああ、あなたが陛下の仰っていた勇敢な第一王女様ですか!」

リーナ「え?」

王国兵「まさかアベル皇子だけでなく、エカチェリーナ王女まで来られるとは! これは明るい話題だぞ!」

リーナ「ちょ、ちょ、お待ちになってくださる!?」

王国兵「どうされましたエカチェリーナ様?」

リーナ「……今はリーナを名乗っていますの」

王国兵「これは失礼致しましたリーナ様。しかし何を?」

リーナ「どうしてそんなに私を受け入れられるのです……? 私は……」

王国兵「陛下が信用なさり、そして話を聞いて、こうして直接お会いして。あなたは信用できると思ったからですが……」

リーナ「……っ!」ウル…

王国兵「!? な、何か私は失言を!?」ワタワタ

アベル「大丈夫だ。ふっ……流石はクラウス王と、それを慕い従う兵だな」

王国兵「あ、ありがとうございます!」バッ!

アベル「さて、突然の珍妙な来訪をして不躾だが、少々急ぎでクラウス王に内密で伝えたい話が……」

王国兵「! すぐに陛下にお伝えいたします!」タタタ…




リーナ「……少し、泣きそうになってしまいましたわ。もっと厳しい扱いを覚悟していたのに……」

アベル「クラウス王が、もうリーナのことやその行動を兵にも伝えていたんだな……」

リーナ「感謝の言葉しか出て来ませんの……」

リーナ「この国も……今度こそ、天使から守って見せますわ……!」



――


370以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 23:58:05.626KV7p7SMO (2/2)

木曜日辺りから急に荒ぶりそうな悪寒


371以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/19(火) 23:59:02.83FgmCUqMV0 (4/4)

あわれみを感じる


372以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/20(水) 00:01:08.48oH3T3cIA0 (1/1)

奇襲をかけて半壊させた王国で
いつの間にかリーナが要人として歓迎されているのをシュタ&アルが知ったら
理解追い付かないどころか目玉飛び出るレベルで衝撃受けそうだな


373 ◆gEU9La026k2019/02/20(水) 00:08:48.30dIjbaXPe0 (1/11)

――



クラウス「すまない、アベル皇子。私も色々と駆けまわっていてね……」

アベル「いえ、私こそ突然の来訪をどうかお許しいただきたい」フカブカ

クラウス「我が国の救世主だ。いつでも歓迎するさ。それと……ようこそ、エカチェリーナ王女」

クラウス「こんな状態で申し訳ない。もう少し落ち着けばまともな歓迎の用意もできるのだが……」

リーナ「いえいえいえ!? お気になさらないでくださいな!? そもそもこの状態の原因は我が国ですのよ!?」

クラウス「そう気に病まないで頂きたい。王女は聖国の危険性をアベル皇子に伝えたのだ」

クラウス「流石に聖王本人がやってきたのならばこちらも対応を考えるが、王女ならば話は変わるさ」

リーナ「……それでも、申し訳ありません。私が兄を止められたら、こんなことには……」

クラウス「ふむ……」チラ…

アベル「……」コクリ

アベル「リーナ、クラウス王もこう言っているんだ。今は前を見て進むべきではないか?」

アベル「お前自身が望んだことだろう? ――今のお前は王女エカチェリーナではない」

アベル「強い意志と優しさを持つ、俺の友であり仲間のリーナだろう?」

リーナ「!!」

リーナ「そう、ですわね……」

リーナ「こほん。失礼致しました国王陛下。このリーナ……王国復興に向けて精一杯尽力させていただきます!」




374 ◆gEU9La026k2019/02/20(水) 00:11:40.35dIjbaXPe0 (2/11)

王国との連携もスムーズにいってしまいそうなあたりで今日はここまで
改めて見るとリーナに限らず、聖国出身者は敵味方共にコンマ運がすごいですね……

この後はもめるどころか歓迎なので転移陣は確定最短成功、判定で聖国に奪われた物の被害状況、入れ替わりでバーンズ来訪の流れになるかと思います

本日もありがとうございました!


375以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/20(水) 00:14:22.18h99QRfhA0 (1/2)

乙乙
神の加護でもあるのか


376以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/20(水) 00:15:57.525fOWOeyV0 (1/4)

乙エリスも聖国と帝国のハーフだし聖国はおかしい


377以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/20(水) 00:17:31.63Mx4CajgfO (1/1)

乙です
リーナ自身はラッキーガールだけど
近場や周囲で大爆発が起こるケースも結構あるから次回注意やね
次回は……バーンズのターン……あっ(察し)


378以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/20(水) 00:22:49.48px+eqp8oO (1/1)

おつおつ
でもシュタイナーに限ればアベル隊全員とパパンからブチ切れコンマ取ってるし、プラマイゼロどころか垂直落下レベルの運にも思える
そしてなんだろう、平和なリーナの後のバーンズさんが反動の犠牲になりそうな気がしてならない


379以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/20(水) 00:27:37.83lBX7B4ErO (1/1)

まあバーンズさんはどんな不幸や不運に見舞われても
ギャグで済んでしまうのでオールセーフ
だいたい登場した途端エリスとの戦闘で半裸兜になったせい


380 ◆gEU9La026k2019/02/20(水) 22:52:21.20dIjbaXPe0 (3/11)

こんばんはー
時間欲しい……ですが今日はなんとかバーンズまでは進みたいところ


381 ◆gEU9La026k2019/02/20(水) 22:52:53.80dIjbaXPe0 (4/11)

――


……


アベル「――ということがありまして。なんとか父、皇帝ギルバートの王国への停戦の言葉は引き出しました」

アベル「とはいえ、安心はできません。そもそもが奇跡に近い対応であり、王国の力を測るために私とは違う正規の使者が送られるでしょう」

アベル「フィーアの話では、親衛隊長バーンズという黒騎士の可能性が高いそうです」

アベル「我が隊のエリスも突如襲われた過去があります。念のため……スカーレット将軍を待機させておくべきでしょう」

クラウス「そうか……。本当に、アベル皇子には助けられてばかりだな」

クラウス「同盟の件は本当にありがたい。後は弱者と認定されぬよう、我らが踏ん張らねばな」

クラウス「本来ならば、王国をあげてアベル皇子の援護をしたいのだが……」

アベル「無理をなさらないでください。まずは、王国の立て直し。そして民と兵を安心させることです」

クラウス「そうだな……」

クラウス「実の所、未だに天使による被害は完全に把握しきれていない」

クラウス「無駄に広がり過ぎた領地のせいでもあるが……」

クラウス「帝国が領地を望むなら、多少は切り取ることも辞さないつもりだよ」

アベル「……私が国政に口を挟むわけにはいきませんが、お気をつけください。我が国は侵略国家ですので……」

クラウス「はは、わかっている。流石の私も、要地まではおいそれと手放さないよ」


――



382 ◆gEU9La026k2019/02/20(水) 22:53:29.12dIjbaXPe0 (5/11)

――



リーナ「アベル、城塞転移の魔法陣ができましたわよ!」

アベル「もうできたのか!? 流石だな……」

リーナ「今度は完全に座標も把握していましたし、王国の方にも手伝って頂きましたから」

リーナ「それにまさか、国王陛下の自室を転移先に用意して頂けるとは驚きですの……」

クラウス「今の私にできることなど、限られているからな」

クラウス「それに私とアベル皇子が直接繋がっている方が、万が一の対応も密に取りやすい」

アベル「本当に、ありがとうございます」

クラウス「こちらこそだ。聞けばこの後、聖国の……いや、リーナ王女達の支援隊にも来て頂けるとか」

クラウス「アベル皇子の斥候部隊といい、貴重な兵力まで借りっぱなしで本当に申し訳ない」

クラウス「こちらもせめて聖国との戦いに兵を貸したいところなのだが……」

リーナ「ご無理をなさらないで。後ほど支援隊には防護結界を張らせる予定ですの」

リーナ「私も天使について詳しく知っているわけではありませんが、まずは守りを固めるべきです」

リーナ「それこそ、耐えることさえできれば転移陣でアベルが救援に駆けつけられますからね」

アベル「俺一人の力では、たかが知れているがな。だが、リーナの言う通りいざというときは尽力しよう」

クラウス「我らも、今度こそ天使に抗えるよう腕を磨かねばな……」

クラウス「アベル皇子も、万が一の時があれば遠慮なく転移してきて欲しい。いつでも精鋭と共に駆けつけよう」


※リーナがクラウスの部屋に転移陣を完成させました

※これにより、帝国アベル城塞←→王国クラウス私室の限定的な転移が可能となりました

※判定によっては王国への救援、王国からの情報などのイベントが発生します


――


383 ◆gEU9La026k2019/02/20(水) 22:54:08.42dIjbaXPe0 (6/11)

――


クラウス「――では、兵達にも徹底してアベル皇子とリーナ王女の来訪は機密事項としておこう」

リーナ「助かりますわ。私は今、帝国にも聖国にもその存在を知られるわけにはいきませんので……」

アベル「親衛隊長がいつ来るかもわからない。我々はそろそろ、一度戻らせて頂きます」

クラウス「ああ、そちらもどうか気をつけて。帝国の使者は、私達だけでなんとかしてみせよう」

リーナ「……そういえば国王陛下、帝国に亡命していた聖国の民から聞いた話なのですが……」

リーナ「王国の財だけでなく、民や貴族まで連れさられたとか……」

クラウス「ああ、事実だ。あの日天使は、ひたすら攻撃を繰り返す個体と……転移し、民を掴んだかと思うとすぐに転移した個体がいた」

クラウス「やはりあれは、用意した転移陣と仕組みは同じ……聖国への帰還の転移だったか」

アベル「……考えられる一番の可能性は、兵力の減少。それ以外の目的があるとすれば……」

クラウス「……」


特殊判定
↓1コンマ二桁



384以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/20(水) 22:54:35.87yJTnfQJoo (1/2)

ほいさ


385 ◆gEU9La026k2019/02/20(水) 23:17:19.55dIjbaXPe0 (7/11)

本当に自重しないなシュタイナー……


特殊判定結果

奪われた王国の資源や人員

87(ほぼ根こそぎ。資金を抑えている貴族や溜め込んだ強力な道具全部)>80

※基準値を超えたため……

――


クラウス「……やられた、とだけは言っておこう」

クラウス「人間性は置いておくとして、王国の有力な貴族や宰相、大臣や高官は軒並み連れ去られた」

クラウス「民の救出を最優先した結果、貴族の安否とその財の確認が遅れてしまった……」

クラウス「完全には調べ切れていない。それでも、資産の突然の消滅はあちこちで確認済だ」

アベル「どういうことだ……?」

リーナ「……連れ去られた貴族が、兄に口を割りましたわね。今度は財のある場所に転移させて、それを回収させたのでしょう」

アベル「なるほど、クラウス王の性格からして、まず守るのは財ではなく民と読まれていたか……」

クラウス「くっ……!」

リーナ「そうなると王城の防御も急がないと危ないですわね……」

リーナ「とりあえず、私一人の簡易なものですがもう結界を張っておきますの」コオォォォォ…

アベル「聖国部隊を送るのはやはり正解だったか。王城を拠点に、民も避難させた方がいいな」

クラウス「そのようだな……。その後は将たちの巡回を強化させよう」

クラウス「しかし……私達もだが、そちらもやはり気をつけて欲しい」

クラウス「まだ確認はしていないのだが……王国の点在する宝物庫も天使の被害を受けていた場合は不味いことになる」

リーナ「どういう意味ですの?」

クラウス「……宝物庫はただの宝の保管場所ではない。忌むべき貴族の邪道、負の遺産を封じる場所でもあった……」

アベル「負の遺産?」

クラウス「――暇と金を持て余した貴族の道楽。生体実験。そこから生み出された……『魔物』だ」

リーナ「!!」

アベル「……久しく、聞かなくなった存在だな。三国が台頭して以来、すっかりなりを潜めて僻地でしか見かけなくなったそうだが……」

クラウス「純正のものではない。純正の魔物の危険度はさほどでもないが……罪深き実験の産物は凶悪だったと聞く」

クラウス「万が一それも聖国の手に渡っていた場合……くれぐれも、気をつけてくれ」

アベル「ご忠告、感謝致します」

※王国の国全体の被害状況は相当深刻でした
これにより、帝国戦及び聖国戦で大きな支援を得ることは難しいでしょう

※聖国は非常に潤い、かつ戦力も補充されているようです
また基準値を超えたため、王国に眠っていた最上級の『????』も聖王の支配下に置かれたようです

――


386以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/20(水) 23:22:31.645fOWOeyV0 (2/4)

もう聖王じゃなくて魔王名乗ればいいんじゃないかなシュタイナーは(白目)


387以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/20(水) 23:26:40.43yJTnfQJoo (2/2)

ウェー…えらいことになっちまった
こういう時に高コンマ出なくていいのに、ままならんものだ


388 ◆gEU9La026k2019/02/20(水) 23:32:10.68dIjbaXPe0 (8/11)

――前スレ>>1000ボーナス特殊イベント――

――親衛隊長バーンズと深紅の令嬢スカーレットの出会い――




……


王国兵「へ、陛下! 城下町に、帝国旗を掲げた黒騎士の一団を発見!」

王国兵「部隊が警戒にあたっていますが、あの佇まいはただものでは……!」

クラウス「……来たか!」

クラウス「総員、攻撃行動は取るな。恐らくは帝国の使者。この部屋までお通しするのだ!」

王国兵「はっ!」バッ!


……



バーンズ「……」

親衛隊「……」

バーンズ(ここが、王国か……)

バーンズ(優雅さなどもはや感じられない程破壊されているな)

バーンズ(怯えたようにこちらを物陰から見る国民も、兵も……)

バーンズ(強者の気配は感じない。アベル皇子の言葉では勇敢な者もいたらしいが……)

親衛隊「隊長?」

バーンズ(いや、私はただ陛下の命を果たすのみ。王国が本当に強者か否かを、この目で見極める)

バーンズ(結果次第では……)

バーンズ「…………王城へ向かうぞ」

親衛隊「はっ!」バッ!


――


389以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/20(水) 23:41:13.27PCK+NhMlO (1/1)

あれ、確かバーンズの夜レベル……

バーンズ逃げて超逃げて


390 ◆gEU9La026k2019/02/20(水) 23:44:56.28dIjbaXPe0 (9/11)

――

【王国・王城内】




クラウス「帝国の皆様、ようこそお越しくださいました」

クラウス「散らかったままの王城で大変申し訳ありませんが、どうかご容赦を」

クラウス「私はクラウス。若輩者ですが、この王国を治める国王でございます」

バーンズ「……私はバーンズ。偉大なる皇帝陛下、ギルバート様に代わり王国へこの書状を届けに来た」スッ…

クラウス(バーンズ……やはり、アベル皇子達の情報通りか)

クラウス「……失礼します」

クラウス(正式な、停戦調停の書か……しかし、このバーンズという男の気配……)

バーンズ「……」ゴゴゴ…

クラウス(私を、値踏みしているか……)

クラウス(流石に帝国の親衛隊長。私では敵いそうもないが……)

バーンズ「……見ての通り。陛下は、貴国との停戦を考えられている」



バーンズ「しかし」




バーンズ「それには条件がある」

バーンズ「貴国は聖国の奇襲により壊滅的な被害を受けた。それを……我が国のアベル皇子に救われた」

クラウス「……その通りです」

バーンズ「この同盟を提案したのは、アベル皇子」

バーンズ「アベル皇子は強者故に、陛下はこの提案を受けた」

バーンズ「しかし――肝心の王国が弱ければ、無価値」

王国兵「っ!」バッ!

親衛隊「っ!」バッ!

クラウス「全員、武器を下げろ!」

王国兵「は、はっ!?」スッ…



391 ◆gEU9La026k2019/02/20(水) 23:54:55.88dIjbaXPe0 (10/11)

バーンズ「……私が陛下から受けた命は、王国の力を知ること」

バーンズ「アベル皇子が認めたという王国の力……是非見せて頂きたい」スラッ…





スカーレット「あら、随分とせっかちな殿方ですのね?」

ヒュオン!

バーンズ「むっ!?」ガキィン!

親衛隊「た、隊長!?」


――『クリムゾンウィップ』発動――


スカーレット「さがりなさい。ワタクシはこちらの殿方と話をしていますのよ?」

ヒュパパパパ!

親衛隊1「がっ!?」ドサッ…

親衛隊2「ぐおっ!?」ドサッ…


バーンズ「……!」

バーンズ(私や陛下の月閃に似た鋭い軌跡……)

バーンズ(そうか……この女が、王国で名高い深紅の令嬢……)


スカーレット「陛下、お下がり下さい。せっかちな殿方は、一度躾ける必要があるでしょう」ビシィ!

スカーレット「あちらも、それを望まれているようですし?」

クラウス「……やはり、こうなってしまうか。すまないスカーレット将軍、後を頼む」

スカーレット「お任せを」パシィン!

バーンズ「……」

バーンズ(なるほど、これは……)

スカーレット「……」←レベル180

バーンズ「……」←レベル183

バーンズ(私とほぼ同等……いや、以前の私なら負けていた……?)

バーンズ(面白い……!)



スカーレット「…………」


特殊判定
↓1コンマ二桁


392以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/20(水) 23:55:34.57h99QRfhA0 (2/2)

コンマが平和だな


393以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/20(水) 23:55:38.656vYvN5F90 (1/1)




394以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/20(水) 23:55:43.835fOWOeyV0 (3/4)




395 ◆gEU9La026k2019/02/20(水) 23:56:41.93dIjbaXPe0 (11/11)

あ……(白目)


396以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/20(水) 23:57:37.69wHRfXzyLo (1/1)

ファッ!?ウーン(失神)


397以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/20(水) 23:58:02.665fOWOeyV0 (4/4)

50越えかあっ(察し)


398 ◆gEU9La026k2019/02/21(木) 00:00:07.909LwmcYrB0 (1/15)

特殊判定結果



スカーレットの性欲

57


01~50:緊迫状態なので自重
51~00:我慢できなかった


57

→51~00:我慢できなかった


※戦闘が模擬戦から夜に変化します


399以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 00:01:41.87c6YD+wAto (1/2)

惨☆敗


400 ◆gEU9La026k2019/02/21(木) 00:02:32.579LwmcYrB0 (2/15)

帝国と王国が色々交流する中、本当に所業がどっちかというと魔王になってきてるシュタイナー
そしてごめんバーンズ、流石に50は高すぎたかな……
少しこの後を考えつつ、今日はここまで

本日もありがとうございました!


401以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 00:06:33.99QJ3MJ512O (1/1)

乙です
バーンズさんの夜レベル考えたら文字通り蹂躙が始まってしまう……
しかしそういう意味では前スレ1000は中々良い仕事したなマジで


402以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 00:07:09.08RrQgCyHX0 (1/6)

乙乙
魔物を従える魔王討伐とか王道ファンタジーぽっく
なってきたな(現実逃避)


403以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 00:08:40.09U2fyoHFNO (1/1)

おつおつ。スカーレットさんレベル180ってバーンズさんの初期値超えてたのか
ってのがどうでもいいほどバーンズさん逃げて!夜レベル7が多分90近い変態淑女に敵うわけがないよ!


404以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 00:11:48.46YSQdcxNA0 (1/1)

いずれにしてもまずは聖国を打倒しなくてはなあ
裏切りや懐柔も絡んで玉石混合な戦力だろうから
マックスやパトラ辺りは勿論他のメンバーも上手く経験積ませてレベル底上げできれば良いな


405以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 07:56:55.67JC/qtBe1O (1/1)

四天が復活した状態で真っ正面から聖王に挑んだら
レベル+800と耐久12が追加されるのにさらに魔物
まで追加されたら合計2000いきかねん
何とか少しずつ削っていきたいな


406以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 08:40:39.11gZYVoJLcO (1/1)

パパンが一個の怪物なら、シュタイナーは総合力の怪物だな
どうにか分断できれば各個撃破で戦力をガリガリ削れるわけだけど、逆に言えば分断しなきゃキツすぎる
アーシャやロウルもレベル上げて四天とソロで戦えるようにして、各自散開して相手も分断させる……とかかな?


407以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 12:36:22.736vdieRXYO (1/1)

それやってシュタイナーが戦力の低いほうに転移したらそのまま殺されそうだし、そもそも本来は四天には護衛の天使がついてるんだよなぁ
上級まではフィーアで無視できそうだけど


408以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 15:35:11.81W7TmLJcJ0 (1/1)

多分>>1も対策はしてくると思うけど
四天だけならアベル達全員下げる→エリス単騎で模倣月閃で全員片付くんじゃないかな?厄介なスーパーノヴァも皇帝戦の反射掌で防げるし
……言っといてなんだけどヒロインに対する扱いじゃねーなこれ


409以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 17:15:17.55WgRZUDgMO (1/1)

四天はおおきく差があっても軽減して戦闘を行えるし、同時に相手すると劣勢を受けられる回数も増えるしで事故りそう

逆に事故らなかった勝っちゃいそうなんだよな...


410以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 18:29:30.68RrQgCyHX0 (2/6)

1スレ目で聖国の王がシュタイナーに決まったとき作者は厄介な相手になりそうって言ってたけど本当に厄介すぎるな
そうえば王国との戦いが停止したって事は通常戦闘は全部聖国軍になったのかな?
裏切り者扱いで王国兵もいそうだけど
存在だけはわかってたロックスは設定的に殺されてそう


411以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 18:34:21.66VMvMbvpWO (1/1)

そもそも四天が本当に四人かが怪しいからな。おそらく名前的に
水天・リーヴ=ガ『ヴリ』←エル
炎天・エリュウ=『ウリエ』←ル
地天・ファラー=『ラファ』←エル
風天・カミラ=『ミカ』エル←
だろうし、更に上にルシファーやメタトロン的な奴がいる可能性高い


412 ◆gEU9La026k2019/02/21(木) 22:21:21.929LwmcYrB0 (3/15)

こんばんはー
確かにシュタイナー(というか聖国)戦の難易度はとんでもない勢いで上がっています
コンマ結果が悪いと、下手すると皇帝よりも面倒なことになる可能性はあります
一応、四天は分断が基本です。先に対策をばらしてしまうと、偶に判定でまた四天が来ますのでその都度各個撃ち落としましょう

あと四天の名前の元がばれてますけど、一応『四』天なのでその4人だけです

さて、ほぼほぼ結果が見えているバーンズVSスカーレット(夜)からゆったり再開です


413 ◆gEU9La026k2019/02/21(木) 22:22:10.509LwmcYrB0 (4/15)

※戦闘が模擬戦から夜に変化します



――スカーレット・ターゲッティング――


バーンズ「……」ジリッ…

スカーレット「……」ジー…

バーンズ(む……?)

スカーレット「……」ジー…

スカーレット(この殿方……匂いますわね)

スカーレット(――とっても濃厚、凝縮されたぷりっぷりの精液を宿している匂いが……!///)ジュルリ…

バーンズ「!?」


クラウス(あ……)

クラウス(……いや、今この場でスカーレット将軍を下げるわけにはいかない)

クラウス(止むをえん。今回も目を瞑るしかないか)スゥ…


バーンズ(な、何が狙いなのだ……!? 私を注視しながら、涎を垂らすだと……!?)

スカーレット「うふ、うふふふふふふ……前回は逃したけれど……貴方はどうかしらぁ……?」ユラリ…

バーンズ「……!」ジャキン!

スカーレット「ふふふふ……!」



模擬……夜戦開始!!!


――



414 ◆gEU9La026k2019/02/21(木) 22:22:59.039LwmcYrB0 (5/15)

――★『スカーレットグレイス』発動――
敵対象に男性がいる時、常時補正+30
さらに自身の夜レベルに補正+30


【状況:拮抗】

【攻撃状態】
親衛隊長バーンズ:夜レベル7


VS


【攻撃状態】
深紅の令嬢スカーレット:夜レベル100
『スカーレットグレイス』補正+30


レベル差7-100=-93

スキル補正-30


合計補正-123


特殊判定
↓1コンマ二桁


415以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 22:23:11.90bISvz68i0 (1/1)

a


416以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 22:28:20.81hzYXYnruO (1/4)

これは何を判定してるんだろ
どれだけ抗うことができたかなのか
スカーレットからの評価なのか


417 ◆gEU9La026k2019/02/21(木) 22:30:20.959LwmcYrB0 (6/15)

奇跡起こらず……

特殊判定結果

バーンズの奮闘

90-123
=0(-33)


※66・77・88・99・00は2倍補正で逆転の可能性がありました

――


スカーレット「あははははははは!」ヒュッ……パァン!」

バーンズ「ぬおっ!?」グラッ…

バーンズ(なんという鋭さ……!? しかし、何故私の下鎧だけを弾いたのだ!?)


シュン!


スカーレット「うふふ……捕まえましたわよぉ……?」ニギィッ…

バーンズ「オフッ…!?」

スカーレット「あら、見た目に似合わず随分小さいですわね……」モニュモニュ…

バーンズ「アッ、アッ!?」

スカーレット「でも安心なさって? ――大切なのは大きさではなく精液の味よ?」クニュクニュ…

バーンズ「――」


――敗北……


418以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 22:35:02.78TJLeiJytO (1/2)

★スキルが夜レベル上昇ってやば過ぎんだろスカーレットさん……


419以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 22:36:07.37k9J7RmQxO (1/1)

ダメだこの痴女


420以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 22:37:12.75RrQgCyHX0 (3/6)

バーンズさんは出る度に鎧剥がれてるな


421以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 22:40:26.53hzYXYnruO (2/4)

某トリオ芸人のリーダーかな?


422 ◆gEU9La026k2019/02/21(木) 22:46:27.839LwmcYrB0 (7/15)

バーンズ(私は、何をしているのだろう……?)

バーンズ(何故だか、今までに感じたことの無いものを下半身を中心に感じる……)

バーンズ(わからない……なんなのだ、これは……)


バーンズ(私は戦うことしか知らない)

バーンズ(ただ、陛下の為に尽くす)

バーンズ(陛下の御身をお守りするため、影より危険な芽を摘む)

バーンズ(その生き方しか知らないし、他の生き方など考えたこともなかった……)


バーンズ(……思えば、あの日)

バーンズ(あの日から、私の知らない世界は開けてばかりだ……)


バーンズ(エリス……)


――――
―――
――


~~時は遡り……~~


バーンズ「……少し、聞きたいことがある」

親衛隊「うおびっくりした! 隊長から話しかけてくるなんて珍しいですね」

バーンズ「うむ……」

親衛隊「まあ別に構いませんけど、何です?」

バーンズ「……書物が多く置かれている店を知りたい」

親衛隊「書物!? え、あの四六時中剣を持ってる隊長が、本を読むんですか!?」

バーンズ「……私とて、剣を置くことはある」

バーンズ「私は今、厄介な難題を抱えている。これを解決するには、書物から的確な戦術を学ばねばならぬ」

親衛隊(あ、なんだやっぱり戦い絡みか……)

親衛隊(でもやっぱり隊長は凄いな。強いのに、まだ戦術もちゃんと勉強してるのか……)

親衛隊「そうですね……あ、帝都の古書堂なんてどうです? 結構掘り出し物も多いそうですよ」

バーンズ「……そうか。感謝する」


423 ◆gEU9La026k2019/02/21(木) 22:54:39.059LwmcYrB0 (8/15)

――




【帝国・古書堂】


バーンズ(ここか……)コソコソ…



アーシャ「パトラさん、この戦術書はどうですか?」

パトラ「うーん、これまた難解な……」



バーンズ(ぬぅ、いつぞやのアベル皇子の部下の一人か……)

バーンズ(今なら倒すことはできるだろうが、今は目的を優先すべき……)コソコソ…

バーンズ(あの時以上に、見つかるわけには……)コソコソ

バーンズ(どこだ……どこにある……?)



『今からでも遅くない! 恋愛必勝法!』



バーンズ(み、見つけたぞ! おそらく私が探し求めている本を……!)パシッ!



……


バーンズ「……」パタン…

バーンズ「私は今、初めて剣以外のことを勉強したのかもしれないな」

バーンズ「しかし、奥深いものだな……」

バーンズ「さて、イメージトレーニングが大切とあったが……早速試すとしよう……」



――


424 ◆gEU9La026k2019/02/21(木) 23:02:43.359LwmcYrB0 (9/15)

~~



バーンズ「――少女よ、今一度私と刃を交えてもらおう!」ジャキン!

エリス「またあなたですか! ですが無駄なこと、あなたはもう私の敵ではない!」ジャキジャキン!

バーンズ「その思い上がり、正してくれる……!」ゴォッ!


……


エリス「きゃあっ……!」ドサッ…

バーンズ「……」ムキズ

エリス「ど、どうして……」

バーンズ「私は陛下の為に剣を振るい続ける。いつまでもあの日の私と同じと思うな」

エリス「完敗です……」

バーンズ「……だが、筋は悪くない。よければ、私が鍛えてやろう」

エリス「え、いいんですか!?」パアァ!



……


バーンズ「……」ブォン!

エリス「……」ブォン!

エリス(剣を振るうバーンズさん、なんて逞しいのかしら……)ウットリ…

バーンズ「……剣に迷いが出ている」

エリス「ご、ごめんなさい!?」

バーンズ「……一段落したら、休憩だ。街に買い物にでも出るぞ」

エリス「は、はい!」


……


エリス「その……バーンズさん……手を、握ってもよいでしょうか?///」

バーンズ「……構わぬ」

ギュッ…

バーンズ「……悪くない」

エリス「……///」



~~


425以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 23:07:54.35TJLeiJytO (2/2)

バーンズさんやっぱやられすぎて頭が……


426 ◆gEU9La026k2019/02/21(木) 23:08:02.729LwmcYrB0 (10/15)

~~



バーンズ「い、いや……手を繋ぐのは気が早すぎたか……」

バーンズ「いかん、やはりまだまだ励まねばならぬようだ……」

バーンズ「……」

バーンズ「……」

バーンズ「恋愛の終着点……結婚……初夜……?」

バーンズ「愛を誓い合った男女……性交……?」

バーンズ「互いを慈しみあうことが重要……」

バーンズ「お互いが全裸となり……ぬぅ……!?」



バーンズ「……剣に生きてきた私も、いつかこのような体験をするのだろうか……?」



――――
―――
――



427 ◆gEU9La026k2019/02/21(木) 23:20:12.209LwmcYrB0 (11/15)

――


バーンズ「――うぅっ!?」ビクンビクン!

スカーレット「あら、ようやくお目覚めですの?」

スカーレット「驚きましたわ。まさか一度射精しただけで意識を飛ばすなんて……」

バーンズ「!?」

バーンズ(い、いつのまに私は全裸に!? い、いや何故あの女も全裸なのだ!?)

スカーレット「身体はとっても逞しくてワタクシ好み……」スッ…

バーンズ玉袋「……」

スカーレット「ふんっ!」ヒールグリグリ

バーンズ「ふぐおぉぉぉぉ!?」ビクンビクン! ドピュウッ!

スカーレット「あぁ、とっても濃厚で――美味しいですわ」ゴクリ…

スカーレット「あなた、ずっと溜め込んでいたのね……」




スカーレット「嬉しいですわぁ……こんな逞しい雄が、ワタクシのためにこんなに精液を溜めてくださるなんて……」



スカーレット「その全てを堪能しなければ、失礼というものですわね……」スッ…

バーンズ「な、なにオゥッ!?」ビックン!

スカーレット「可愛いこのコも。すぐにワタクシが吸い伸ばしてアゲル……♪」


ジュボッ! ギュボォ! ギュボオオオォォォ!

ジュルルルルルル! ジュギューウ!


バーンズ「――――ッ!!?!!?」ガクガク

スカーレット「……あら、こちらの穴も物欲しそうに……」ツプッ…

バーンズ「―――!? ―――ッ!??!」ビックンビックン!

スカーレット「あはぁ……♪ ほぉら、また元気になりましたわよ?」

バーンズ「」カタカタ…


428以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 23:24:51.9631K/Salb0 (1/3)

ヒエ


429以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 23:28:35.02erImrgvAO (1/1)

トラウマになってしまう…


430 ◆gEU9La026k2019/02/21(木) 23:30:05.909LwmcYrB0 (12/15)

――


スカーレット「ほぉら、もっと腰を使いなさいな!」パァン! パァン!

バーンズ「」カタカタ…

スカーレット「んもぅ! でも、これはこれで鍛えがいがありそうですわね……!」ジュプジュプ!



親衛隊1「う、うぅ……た、隊長が穢されている……!?」ビクゥ!

親衛隊2「や、やばいぞ! あの女……隊長を吸いつくす気だ!」



スカーレット「――あら、貴方達も混ざりたいのかしら?」ヒュオン!


親衛隊「うっ!? む、鞭が正確に俺達の股間を――」

パァン!


親衛隊「うあああああぁぁぁぁぁぁ!!??」ドピュドピュ!


スカーレット「あら、そちらもなかなかいい匂いですわね?」

スカーレット「ふふ……今日は楽しめそうですわね」

スカーレット「ほら、貴方も喜んで! もっとワタクシに精液を注ぎなさいっ!」グチョ!グチョッ!

バーンズ「」カタカタ…

バーンズ(これが……性交……なのか……)モウロウ

バーンズ(私が学んだものと……違う……)モウロウ

バーンズ(違う……違う……)モウロウ

バーンズ(違う……私は……)モウロウ

バーンズ(わ、私は……)

バーンズ(……)


特殊判定
↓1コンマ二桁


431以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 23:30:46.70RrQgCyHX0 (4/6)

それ


432以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 23:35:20.63hzYXYnruO (3/4)

だからギュポポポやめて
マジで笑ってしまって折角のエロシーンがギャグに
でも面白いのでやっぱやめないで


433以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 23:39:15.52RrQgCyHX0 (5/6)

この展開に持ち込めればギルバートやシュタイナーでも倒せるのでは(錯乱)
特にシュタイナーはこういうの苦手そうだし


434以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 23:41:50.63c6YD+wAto (2/2)

ギルバートは夜も馬鹿強いんやで……


435 ◆gEU9La026k2019/02/21(木) 23:43:39.339LwmcYrB0 (13/15)

特殊判定結果

バーンズの意識

70>50

※基準値を上回り意識が飛んだため、蹂躙終了

※蹂躙カウントは1で止まりました


――


バーンズ「」ピク…ピク…

親衛隊「」ピク…ピク…


スカーレット「あ、あら……ワタクシとしたことが、加減を誤ったかしら?」

スカーレット「……駄目ですわね。全員意識が完全に……」

スカーレット「せっかく、この増強剤注射も用意してましたのに……」

スカーレット「いつの間にか、陛下もまたいらっしゃいませんわ」

スカーレット「仕方がありませんわね。童貞の殿方を酷使するのも貴族として褒められたものではありませんし……」

スカーレット「今日はこの辺りで、お開きにしましょうか……」ムラムラ…


※バーンズの童貞が奪われました……


――


カイン「っ!」ビクゥ!

エメリナ「カ、カイン様!?」

カイン「あ、あぁごめんよエメリナ……なんだか、他人事とは思えない凄い悪寒を感じたんだ……」

カイン「でもそれと同時に――君のありがたみも感じたよ」ギュゥ…

エメリナ「あ、あのカイン様……ご奉仕を……」

カイン「いや、今日はいいよ。このまま、君を抱き抱えたままがいいんだ……」

エメリナ「カイン様が仰るのなら……」モゾッ…

カイン(……焦る必要はない。今はこれでいい。エメリナが傍にいてくれている……)

カイン(いつの日か……)


――


バーンズ「」ピクッ…ピクッ…

親衛隊「」ピクッ…ピクッ…

スカーレット「ワタクシが立ち、あなた達は倒れている」

スカーレット「つまり――ワタクシの、王国の勝ちでよろしいですわよね?」

バーンズ「」ピクッ…

スカーレット「……明日、改めて聞いた方がよさそうですわね」


――


436以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 23:45:39.8831K/Salb0 (2/3)

なんだろうこの…なに?


437 ◆gEU9La026k2019/02/21(木) 23:46:57.669LwmcYrB0 (14/15)

――翌日――



スカーレット「おはようございます、陛下」ツヤツヤ!

クラウス「……あぁ、おはようスカーレット将軍……」

クラウス「……」チラッ…



親衛隊「……」ポケー…

バーンズ「……」



クラウス「その……例の件は……」

バーンズ「……」


特殊判定
↓1コンマ二桁


438以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 23:47:16.7831K/Salb0 (3/3)

そぉい


439 ◆gEU9La026k2019/02/21(木) 23:48:16.349LwmcYrB0 (15/15)

あ……(白目)


440以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 23:48:53.29hzYXYnruO (4/4)

今日安定して高めが続くな


441以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 23:49:35.05fKijxAbUO (1/1)

ん…?


442以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/21(木) 23:50:56.82RrQgCyHX0 (6/6)

まだなにかあるのか・・・


443 ◆gEU9La026k2019/02/22(金) 00:02:05.40dJEwNxUh0 (1/10)

特殊判定結果

バーンズの屈服

78+20×1(蹂躙)
=98(もう……戻れない……)>95

※基準値を超えてしまいました……

※恋愛への憧れ、童貞、誇りその他諸々を粉砕されたバーンズはスカーレットに屈服してしまったようです……


――


バーンズ「王国は……強者だった」

スカーレット(あら、流石ですのね。一晩でしゃんと立てるまでは回復できるなんて)

バーンズ「このことは、私から陛下に必ずお伝えする……」

クラウス「……ありがとうございます」

クラウス「そしてその……色々と、申し訳ありません」

バーンズ「いや、構わぬ」



バーンズ「私はまた――新たな世界を開いた気がするからな」



スカーレット「――またのお越し、お待ちしておりますわよ?」


バーンズ「……!」ゾクゾク…!



バーンズ(……陛下)

バーンズ(もしかしたら私はもう、元に戻れないかもしれません……)

バーンズ(この感情がなんなのかは、やはりわかりません)

バーンズ(今回はわかったことはただ一つ)

バーンズ(王国は、強者でした……)


※帝国と王国の同盟が完全に結ばれました

※余程の事態にならない限り、ギルバートからは王国を攻めなくなりました

※代償にバーンズは色々喪いました


――


444 ◆gEU9La026k2019/02/22(金) 00:08:18.71dJEwNxUh0 (2/10)

王国大勝利?になってしまったあたりで今日はここまで
せめて最初の基準を50にしてなければ……
と言いたいところなんですが、確認すると通常模擬戦でもスカーレットが普通に勝っていた可能性が高いです
各国最強兵は
スカーレット・攻撃型
バーンズ・防御型
アルフォンス・バランス型
であり、姿勢を崩されない限りスカーレットが一番有利に設定していた弊害です

明日は取りそびれていた多数決を取ったのち、妹組のおでかけに移れればいいなぁ

本日もありがとうございました!


445以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/22(金) 00:11:00.57iiv29TMd0 (1/5)

乙王国陣営は運が悪かったからこのくらいはね?


446以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/22(金) 00:19:00.13cfskHEjVO (1/1)

おつおつ
バーンズさんの回想の後に凄まじい蹂躙見るとなんだか涙が出てきそうというか人の夢と書いて儚いというか……
でも最終判定はすげぇプラスになっててバーンズさんには悪いけどよっしゃあ!


447以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/22(金) 07:40:00.27tPmz6HElO (1/1)

バーンズは犠牲になったのだ……
天使達との買い物で癒されよう


448以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/22(金) 10:58:32.568XiNqNJA0 (1/1)

乙です
クラウス王がいつの間にか常識人や苦労人のポジションになってしまっとる……
特殊イベント等で上手く王国の復興と併せて強化してあげたいな


449以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/22(金) 12:40:18.39HwIvLZ0wO (1/1)

しかしスカーレットさんムチで叩いてイかせるとか
すごいな
同じ夜レベル100のエメリナはそんなことできそうにないのに
もしかしたらその気になれば風魔法で服を切りながらイかせられるのかもだが


450以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/22(金) 12:58:42.39VAVEN5jO0 (1/2)

>>449
まあ今回は対峙した相手の夜レベルが大いに影響したんやろな

しかし聖国をどう削っていくかが今後当面の課題かねえ
やはりまずは王国の損害をきちんと取り返していくのが手堅いか
一気にやると民衆の混乱や腐敗連中絡みで裏目に出るリスクが高い
時間が許すならば決して焦らずじっくり行きたいが


451以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/22(金) 13:18:33.56eRGiIHGzO (1/1)

>>449
スカーレットさん★スキルで限界突破して130ってエメリナ以上になってるからな……
あと同じ童貞キラーでも、エメリナはカインにご奉仕したいって純粋な願いなのに対して、スカーレットさんは自分が精液飲みたいドSだし数値同じでもタイプが違う
しかしこれクラウス普段から胃痛が凄そうだな。なまじ(結果的に)帝国と同盟結ぶ要因になったから強く言えないだろうし


452以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/22(金) 18:07:28.81VAVEN5jO0 (2/2)

っていうか夜レベル130ってどんな領域なんだろうか
性技を通り越して相手の体のツボを押すだけでイカせたり妖艶な表情浮かべるだけで大抵の男が昇天するとか
そんなイメージが


453以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/22(金) 18:07:55.56iiv29TMd0 (2/5)

なにげバーンズさん全裸にされたってことはついに兜もとられたのかな?
わざわざ残す理由もないし


454以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/22(金) 18:08:31.36l2ThlgLh0 (1/2)

淫魔かな?


455 ◆gEU9La026k2019/02/22(金) 22:59:02.32dJEwNxUh0 (3/10)

こんばんはー
遅くなりましたが少しだけ再開
時間が時間なんで、今日は多数決部分だけになっちゃうかな……



456 ◆gEU9La026k2019/02/22(金) 22:59:38.45dJEwNxUh0 (4/10)

――

【アベルの城塞】

シュイン!


アベル「おお、本当に一瞬で帰って来れたな」

リーナ「私、がんばりましたもの」

リーナ「手伝ってくれた王国兵の方に、帝国の使者が帰ったらこちらに報せるように話はつけてありますし……」

リーナ「状況が整い次第、支援隊を送りましょう」

アベル「そうだな。王国の被害は想定以上だったが、クラウス王ならばいつか元の王国以上に立て直してくれるだろう」

リーナ「ふぅ……とりあえず、これで少しは一息がつけますかしら……」

アベル「王国と連携しつつ、聖国攻略の手立てを考える難題は残っているが……」

リーナ「流石の兄も、すぐさま再攻撃はしないでしょう。四天を二体も葬られれば尚更のこと」

リーナ「束の間かもしれませんけど、この時間に羽を伸ばしたり鍛錬をしたり……息抜きはできるかもしれませんわ」

アベル「詰め込み過ぎても倒れるだけだからな。とはいえ、やることをしっかり処理していくのも手の一つだ」ガサゴソ…

アベル「……これの調査とかな」

リーナ「まあ、なんですのこの氷?」

アベル「王国から帰還する際、一度だけ上級天使に襲われてな。それの翼の一部だ」

リーナ「なるほど……凍ると霧散しないんですのね」

アベル「ここからどうにか天使の正体を探れればと思ったんだが……」



457 ◆gEU9La026k2019/02/22(金) 23:02:21.70dJEwNxUh0 (5/10)

リーナ「うーん……下手に解凍すると従来通り霧散する可能性もありますけど……」

アベル「やはり魔力の扱いに長けている者に任せた方がいいとは思うんだが……」

リーナ「以前の見立てでは、天使は光魔法を固めて動かされた魔道人形の可能性があるんでしたわよね?」

アベル「ああ。勿論違う可能性もあるがな」

リーナ「アベル、知り合いにこれを任せられそうな人はどれだけいますの?」

アベル「そうだな……」



※天使の解析、誰に任せる?

※選択次第で展開が変わり、おまけのボーナスを受けるキャラも変わります


1:得意なのは風だが、魔法の才能は間違いない。第二皇子カイン

2:まだまだ発展途上だが、膨大な魔力を持つ。第一皇女キアラ

3:普段の攻撃手段が凝縮された魔力の光刃。メイドのルーシェ

4:意外と博識だった、天使と同じ聖国出身者。元聖国将のシア

5:……皇帝がご機嫌なら協力するか?魔女の異名を持つ皇妃フローレン


↓1~5多数決(同票の場合コンマ高値を採用)


458以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/22(金) 23:04:41.26+Oole1N7O (1/1)

1


459以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/22(金) 23:05:54.92QGbQkeHtO (1/1)

やってる原理的にはルーシェが適任か?


460以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/22(金) 23:06:42.12iiv29TMd0 (3/5)

シアかな一番わかる可能性がたかそうな気がするし


461以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/22(金) 23:07:37.64l2ThlgLh0 (2/2)




462以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/22(金) 23:07:41.78sduvHIfkO (1/2)

3


463以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/22(金) 23:09:12.43t027wyFa0 (1/1)

3


464 ◆gEU9La026k2019/02/22(金) 23:29:20.72dJEwNxUh0 (6/10)

3:ルーシェに依頼


――



アベル「そうだな……何人か候補はいるが、ここはアドルラン兄様のメイド、ルーシェが適任だろう」

アベル「魔力を変幻自在に動く刃にしたり、固めて相手の頭上から叩き落としたり……」

アベル「魔力の扱い、操作性に特に優れた彼女なら、天使が本当に魔法人形か否かもわかるかもしれない」

リーナ「なるほど……」

アベル「問題は、俺と彼女に然程接点がないことだ」

アベル(例の泥酔祭の際は、ものすごく世話になったがな……)

アベル「彼女の拠点や普段の行動を知らねば……」

リーナ「あら、簡単ですわよ? アドルランのメイドならば、必ずその傍にいるはず」

リーナ「そしてあの真面目な第一皇子様なら、きっと王城で鍛錬をしているのではなくて?」

アベル「そうか、確かに。……済まないリーナ、ここを任せていいか?」

リーナ「構いませんけど、すぐに向かうつもりですの?」

アベル「ああ。……正直な所、これを凍らせる魔力を割くのがかなり疲れる」

リーナ「あー……気がつかなくて申し訳ないですわ」

リーナ「そういうことならお急ぎなさい。みんなにはちゃんと伝えておきますわ」

アベル「助かるよ。それでは、早速……」タタタ……


――


465 ◆gEU9La026k2019/02/22(金) 23:30:08.51dJEwNxUh0 (7/10)

――



【帝都・鍛錬場】


帝国兵「でえい!」

アドルラン「甘いぞ!」ガッ!

帝国兵「うわっ!?」ドサッ…

アドルラン「余程の力の差が無い限り、普通の剣は盾に弾かれる」

アドルラン「敵が守りの構えに入ったならば、その構えの癖を見抜くんだ」

帝国兵「わかりました!」


アベル「アドルラン兄様、やはりこちらでしたか」

アドルラン「おお、アベル! よく来たな!」

アドルラン「みんな、すまないが各自で組み手を続けておいてくれ!」

帝国兵達「「はっ!」」


……


アドルラン「父上から色々と聞いたぞ? 大変なことになっているな……」

アベル「ええ、まあ……」

アドルラン「しかしまさか、エリス君を父上にぶつけて傷を負わせるとは……やはり彼女は素晴らしい」

アドルラン「父上に打ち勝つ……もはや夢物語ではないのかもしれないな」

アドルラン「私も兵も、彼女に負けじとこうして鍛錬を重ねているのだが……」


特殊判定
↓1~2コンマ二桁


466以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/22(金) 23:31:28.81IrxQejLfO (1/3)

どうだ


467以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/22(金) 23:32:10.44iiv29TMd0 (4/5)




468 ◆gEU9La026k2019/02/22(金) 23:33:25.69dJEwNxUh0 (8/10)

ちょ、ま、……もう……(吐血)


469以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/22(金) 23:33:53.25IrxQejLfO (2/3)

良い感じかなこれは
アドルラン陣営なら安心できるし


470以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/22(金) 23:37:57.41iiv29TMd0 (5/5)

聖王が自重してないなら
こっちだって自重してないぜ!


471 ◆gEU9La026k2019/02/22(金) 23:49:50.20dJEwNxUh0 (9/10)

ボーナスキャラがボーナスイベで偶数ゾロボーナス出さないでください(吐血)

特殊判定結果

天使兵の脅威。鍛え直すぞ強者の帝国兵!

1帝国兵の天使兵への対抗心
81(天使? 人外だろうとやることは変わらないぜ!)>50

※基準値を上回ったため士気高揚状態。判定値分レベルアップ

81

帝国兵レベル:33+8+1=42



2アドルランの天使兵への対抗心

44×2(ゾロ目ボーナス)+20(アベルとエリスの活躍)
= 1 0 0 (108)(第一皇子として、私もまだまだ鍛えねば!)>30

※基準値を上回ったため士気高揚状態。最大値のため判定値分レベルアップ+スキル強化+獲得

44

アドルランレベル:91+10(ゾロ目ボーナス)+10(ゾロ目ボーナス)+10(アベルの大幅レベルアップ)=121

通常→★スキル獲得と強化


偶数ゾロ:アベルとエリスの活躍に興奮。確定大幅レベルアップと★スキル獲得

アドルランレベル121+30(偶数ゾロボーナス)=151

後日★スキル獲得(2つ目)



――



アドルラン「 な ん だ か 私 は 今 と て も 充 実 し て い る ! 」 キラキラ!

アベル「な、なによりです……」

アベル(よく見れば、兄様の鍛錬に付き合わされた一部帝国兵の顔が死んだ魚の目になっている……)

アベル(だが流石は兄様とその部下達だ。この調子ならば、天使の襲撃にも耐えきれるようになるだろう)



472以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/22(金) 23:52:53.50sduvHIfkO (2/2)

荒ぶりすぎだろ兄様w


473以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/22(金) 23:56:42.69Bej6etZt0 (1/1)

この兄貴は色々やばいなw


474 ◆gEU9La026k2019/02/22(金) 23:57:55.82dJEwNxUh0 (10/10)

アドルラン「しかし……お前は、そんな私よりも遥か高みに行ってしまったようだな」

アドルラン「やはり、王国での死闘か?」

アベル「そうですね、それもありますが……」

アベル「……絶対に守りたいものが、たくさん増えたから、でしょうか?」

アドルラン「はははっ、アベルらしいな」

アドルラン「私も追いつけるよう、これからも鍛錬を続けねばな」

アドルラン「しかしアベル、その様子だと私にただ会いに来たわけではないのだろう?」

アベル「あぁ、そうでした。実は件の天使のことでルーシェに頼みたいことがありまして……」

アドルラン「ルーシェ?」


特殊判定
↓1コンマ二桁




475以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/22(金) 23:58:33.84HMFjRXkgO (1/1)




476以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/22(金) 23:58:48.26IrxQejLfO (3/3)

味方サイドで確定してるから頼もしい限りだな
ただやっぱりもうちょっと異性の好意に気づいてやってほしいところやねえ


477 ◆gEU9La026k2019/02/23(土) 00:09:03.84TkFk5p140 (1/18)

特殊判定結果

鍛錬に付き合わされたルーシェ

84(ルーシェ、頑張ルーシェ……)>30

※基準値を上回ったため士気高揚状態。判定値分レベルアップ

84

ルーシェレベル:96+8+4+5(アドルラン直々)=113


――


アドルラン「ルーシェなら、そこで寝ているが……」



ルーシェ「……が、がんばるーしぇ……」ビクンビクン…



アベル「ルーシェェ!? 兄様、あれは寝ているではなく倒れているのでは!? 何か変なことまで口走っていますよ!?」

ルーシェ「……じゅ、熟睡しています……」ビクンビクン…

アベル「無茶をするな!?」

アドルラン「いやぁ、やはりルーシェとの鍛錬はついつい熱が入ってしまって……」

アベル(可哀相に……)


――



478以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/23(土) 00:09:51.78H9Yh5AHh0 (1/6)

これでアドルランは皇族の中でキアラもフィーアも抜いたのか


479以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/23(土) 00:10:52.58NzggMjW+O (1/2)

何気にアドルランみ結構なコンマ運の持ち主なんだよな


480 ◆gEU9La026k2019/02/23(土) 00:15:24.89TkFk5p140 (2/18)

――


ルーシェ「……お見苦しい、ところを、お見せしました……」ペコリ

アベル「い、いや俺は全然問題ないんだが……大丈夫なのか?」

ルーシェ「はい。ヒバリさんに、回復してもらい、ましたから……」

ヒバリ「全く、アドルランもだけどルーシェも途中でちゃんと休憩いれなさいよ? ほら、追加の冷たい飲み物」

ルーシェ「ありがとう、ございます……。でも、アドルラン様が、楽しそうだったから、私もつい……」ゴクゴク…

ヒバリ「まったくもう。あ、アベル様も何か飲む?」

アベル「俺にはお構いなく。さて、こんな状態の時に頼むのは酷かもしれないが……」

アベル「ルーシェ、これを見てくれないか?」ガサゴソ…

ゴトン!

ヒバリ「うわ、なにこれ!?」

ルーシェ「ひんやり……じゃなくて……」

ルーシェ「……」


特殊判定
↓1コンマ二桁


481以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/23(土) 00:15:51.57IaNHVHpg0 (1/1)

a


482以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/23(土) 00:17:50.127o7oMUinO (1/3)

ん…


483 ◆gEU9La026k2019/02/23(土) 00:21:51.20TkFk5p140 (3/18)

特殊判定結果

ルーシェの天使の解析

57+5(魔法知識)+10(操作技能)+15(固有スキル)
=87>70

※基準値を超えたため、解析成功

※魔法の仕組みの解説及び天使兵・四天の一部行動を先読み可能になりました

――


484以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/23(土) 00:21:58.98JLG83A8l0 (1/1)

>>482
ちょっとでも悪い結果だと嬉ションしながら煽ってくる自己中乙


485以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/23(土) 00:23:10.35ac0WZXlDO (1/3)

おお成功したか


486以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/23(土) 00:25:18.257o7oMUinO (2/3)

>>482
なんだコイツ?


487以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/23(土) 00:25:24.52cPWQzJKZ0 (1/1)

本当結果出る前から煽ってくる奴なんなの?


488以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/23(土) 00:26:28.027o7oMUinO (3/3)

484だ間違えた
あと煽ったわけじゃねーよ


489以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/23(土) 00:27:08.29f06vwQkt0 (1/9)

死ね


490以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/23(土) 00:27:36.41f06vwQkt0 (2/9)

死ね


491以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/23(土) 00:28:16.32f06vwQkt0 (3/9)

死ね


492以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/23(土) 00:28:43.33f06vwQkt0 (4/9)

死ね


493以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/23(土) 00:29:14.97f06vwQkt0 (5/9)

死ね


494以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/23(土) 00:30:07.12f06vwQkt0 (6/9)

死ね


495 ◆gEU9La026k2019/02/23(土) 00:30:33.05TkFk5p140 (4/18)

途中ですが、今日はここまで
アドルラン、長兄の意地を見せんばかりの大暴れでしたね……
ルーシェもしっかり仕事をこなしてくれました

本来アドルランは予定では皇帝戦では入っていませんでしたが、このレベルの上がり具合と設定しているスキルからすると
一気にスタメン入りの可能性大ですね
とはいえ、最終決戦時はアベル隊以外のメンバーはコンマ判定での救援を予定しており、判定成功で各イベントで助けてくれる予定です
なのでアドルランも判定次第……

……お気づきになられた方もいるかもしれませんが、妹二人は皇帝ご褒美の時にまさかの移住に成功しており、アベル隊扱いです
正直これで皇帝と聖王戦の難易度ががくっと下がってる感があります。唯一の連携スキル持ちですからね……
ただキアラの方の特殊スキルは偶数ゾロではない特殊開放式のマスクスキルです。まあまず習得方法はばれないと思いたいです……

本日もありがとうございました!



496以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/23(土) 00:30:47.03f06vwQkt0 (7/9)

死ね


497以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/23(土) 00:31:26.89f06vwQkt0 (8/9)

死ね


498以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/23(土) 00:31:49.38byEdnGBpO (1/1)

おつおつ。
バーンズさんが搾り取られている一方でアベル隊がどんどん強化されていったでござる。


499以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/23(土) 00:31:57.59f06vwQkt0 (9/9)

死ね


500以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/23(土) 00:32:51.01ac0WZXlDO (2/3)

乙です


501以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/23(土) 00:40:51.32H9Yh5AHh0 (2/6)


アドルランは聖国との決戦では共通点のあるアルフォンスと戦ってほしいな
戦い終わったあともしかしたら友人になれていたかもしれない・・・
みたいなしんみりした感じになるかもだし


502以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/23(土) 00:41:33.28Bx0OENs4O (1/1)

おつおつ
アドルラン兄様は超パワーアップ、ルーシェも判定クリアしたしいつの間にかレベルもかなり高めでいい感じだな
キアラのスキルどんななんだろ?


503以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/23(土) 00:41:57.31wQ1gUcF+O (1/1)

おつー。
ふと思ったけどバーンズって
対エリス:完膚なきまでにボコボコにされてエリスへの恋心が目覚める
対スカーレット:失神するまでスカーレットにギュボボボされて何かに目覚める

……ぶっちゃけこの人ドMなんじゃねぇかな(白目)


504以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/23(土) 00:55:21.46NzggMjW+O (2/2)

乙です
流れを見る限り誰に任せてもその陣営の強化と解析判定絡んでの成否だったみたいね
そして全て成功させつつ自身大幅強化するアドルラン流石の豪運


505以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/23(土) 09:23:15.00G8ouhcWTO (1/1)

何気にフローレンを選んでいた場合の流れがちょっと気になった
失敗時に足引っ張ってきそうだしとても選ぶ勇気出ないけど

キアラは作者がそう振ってきちゃうと色々考えたくなるな(ゲス顔)
強者として扱われなかったり虐げられてきた事に対して
コンプレックス持ってそうだからな
単純にアベルとの関係では外れなそうだし
両親あるいはローズさん辺りが鍵を握ってるのかねえ


506以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/02/23(土) 09:59:32.654YGMBMLNO (1/1)

キアラは個人的にはローズさんは勿論スカーレットさんも怪しいと思うんだよね
バーンズさんいじめる時にスキル使ってるけど「クリムゾン」ウィップに「スカーレット」グレイスってスキルまで赤色統一してるっぽい
で赤の種類の中には「ローズ」もあるし、キアラの攻撃のメインは「赤い」炎魔法で必殺は「紅蓮」の大炎槍。赤繋がりスキルでワンチャンない?
ただ致命的な問題は、違った場合は無垢な天使が変態淑女に穢されそうっていう……