1 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/24(月) 22:38:18.620KUfSIJA0 (1/21)

このスレは
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」浜風「その27」【ゆるゆり×艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1533735053/
の続きとなっております。

オリ設定、キャラ崩壊、百合注意

※1スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」【ゆるゆり×艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1407/14074/1407415762.html

※2スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」叢雲「その2」【ゆるゆり×艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1409/14099/1409927222.html

※3スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」文月「その3~」【ゆるゆり×艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1411/14114/1411486035.html

※4スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」大和「その4」【ゆるゆり×艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1413/14131/1413122339.html

※5スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」白雪「その5」【ゆるゆり×艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1414/14145/1414511487.html

※6スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」神通「その6」【ゆるゆり×艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1416/14167/1416746675.html

※7スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」蒼龍「その7」【ゆるゆり×艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1419/14193/1419347598.html

※8スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」熊野「その8ですわ」【ゆるゆり×艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1422/14222/1422282865.html

※9スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」三日月「その9」【ゆるゆり×艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1425/14251/1425128843.html

※10スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」天龍「その10」【ゆるゆり×艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1428/14282/1428246873.html

※11スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」夕立「その11っぽい」【ゆるゆり×艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1432/14320/1432041097.html

※12スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」扶桑「その12」【ゆるゆり×艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1435/14358/1435843566.html

※13スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」古鷹「その13」【ゆるゆり×艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1439/14398/1439817748.html

※14スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」金剛「その14デース」【ゆるゆり×艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1445/14450/1445002724.html

※15スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」那珂「その15」【ゆるゆり×艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1450/14507/1450705075.html

※16スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」千歳「その16」【ゆるゆり×艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456148187/

※17スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」瑞鶴「その17」【ゆるゆり×艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1460986742/

※18スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」千代田「その18」【ゆるゆり×艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1466258393/

※19スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」千代田「その19」【ゆるゆり×艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1472391830/


2 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/24(月) 22:39:11.680KUfSIJA0 (2/21)

※20スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」足柄「その20」【ゆるゆり×艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1478871445/

※21スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」名取「その21」【ゆるゆり×艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1486218125/

※22スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」卯月「その22ぴょん」【ゆるゆり×艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1493734082/

※23スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」愛宕「その23」【ゆるゆり×艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1501162894/

※24スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」球磨「その24」【ゆるゆり×艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1508075657/

※25スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」ビスマルク「その24」【ゆるゆり×艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1516458661/

※26スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」若葉「その26」【ゆるゆり×艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1525267921/


前回までのあらすじ
元の世界に戻ってついに年明けを迎えようとしているあかり達。
新たに衣笠を迎えて2回海に行ったりクリスマスパーティー(たぶん描写されない)をしたりと、楽しく遊んで過ごしながらも、
深海鶴棲姫が高校に通うになったりと細やかな変化も迎えつつ、毎日を過ごしていく。


3 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/24(月) 22:39:55.630KUfSIJA0 (3/21)

登場人物

赤座あかり

主人公。
指揮能力は個々への指揮を行える程度に止まった。
国後とずいずいとの関係はだいぶ深まったと判断して、今は衣笠との仲を深めることに注力している。
菊花紋章の髪飾りとハートのネックレスを付けている。

叢雲(改二) 練度 99 好感度 100

あかりが最初に出会った艦娘。
手慰みにマストを回していたら、マーチングバンドの旗回し役に誘われたりしている。
あかりへの感情:デレるを通りこしてる気がする

文月(改) 練度 49 好感度 100

いつも能天気なところがあるがしっかり考えることは考えている艦娘。
如月に色々教わって料理の腕はだいぶ上がって来た。
あかりへの感情:一緒の幸せをずっと

大和(改) 練度 100 好感度 100

被帽ブラをやめてちゃんと下着を付けている艦娘。
弁当屋よりレストランの方がよかったかと若干悩み中。
寝るときは着ない派。
あかりへの感情:会えたときには成分を補給しよう

白雪 練度 99 好感度 100

いつの間にかエロ担当みたいな立ち位置になっていた艦娘。
会えない日々が続いて妄想が暴走を始める兆候が見られる?
あかりへの感情:普通の女の子の気持ちを一緒に体験していきたい

神通 練度 44 好感度 100

控え目な性格だが芯はしっかりしている艦娘。
寒くなってからは体を暖めるために鬼コーチ度が上がった。
あかりへの感情:休日が楽しいという気持ちがわかりました

蒼龍 練度 48 好感度 100

色々と包容力のある艦娘。
近所の公園で動物と戯れている姿がよく目撃される。
あかりへの感情:次のお散歩は裸で

熊野(改二) 練度 99 好感度 100

丁寧な言葉づかいをするお嬢様然とした艦娘。
あかりが母乳が出ない胸に興味をなくすかもと言われて、せっかく大きくなったのにと危機感を募らせている。
左足にあかりからもらったアンクレットを付けている。
あかりへの感情:まったりとした恋人生活を

三日月 練度 56 好感度 100

駆逐艦の中でもかなり生真面目な艦娘。
委員長っぽい性格なせいかよくクラス委員長に間違われる。
あかりへの感情:ちょっとしてない愛もたまにはほしい

天龍 練度 34 好感度 100

姉御肌で気の強い艦娘。
さすがに部屋が汚くなりすぎたため、定期的に掃除はするようになった。
寝るときは着ない派。
あかりへの感情:もっと世話しに来ていいぞ

夕立(改二) 練度 99 好感度 100

どことなく犬っぽさを感じさせる艦娘。
雨が降る度に制服のまま外に出てしまうので、洗濯が大変だと春雨によく怒られている。
あかりへの感情:一番エロくて気持ちいいことは自分に

扶桑 練度 44 好感度 100

大和にちょっと対抗心を持っている艦娘。
最近はパワースポット巡りがてらに登山などを楽しんでいる。
あかりへの感情:デート勝負はいつでも受けて立ちます


4 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/24(月) 22:42:10.550KUfSIJA0 (4/21)

古鷹 錬度 34 好感度 100

ちょっとお茶目なところがある艦娘。
衣笠が来たことで青葉の抑え役の負担が減ったことを喜んでいる。
あかりへの感情:ドキドキの日常を一緒に

金剛 練度 37 好感度 100

英国で生まれた帰国子女な艦娘。
茶道部に対抗して紅茶サークルを発足させようと目論んでいる・
寝るときはもはや透明と言っても過言ではないくらい薄いベビードール。
あかりへの感情:次の策にも期待してて

那珂(改二) 練度 99 好感度 100

自称アイドルな艦娘。
学校の人達からは概ねキャラクターを把握されて来ている。
寝るときは地味なジャージ。
あかりへの感情:全力で愛してほしい

千歳(航) 練度 24 好感度 100

お風呂好きな艦娘。
若干鎮守府の豪華なお風呂が恋しくなって来ている。
あかりへの感情:一緒に温泉旅行に行きましょう

瑞鶴(改二甲) 練度 100 好感度 100

七面鳥ではない艦娘。
ずいずいに対してここぞとばかりに姉面をしようとするが、翔鶴も2人いるので中々上手くいかない。
あかりへの感情:するときはお姉ちゃん呼びで

千代田(航改二) 練度 61 好感度 100

軽空母になった艦娘。
あかりに胸を触られるのが好きなので興味をなくされては困ると、夜這いでもかけに行こうかと思っている。
寝るときは普段の服に似た色合いのパジャマ。
あかりへの感情:自分はあかりのものだと主張したい

足柄(改二) 練度 99 好感度 100

戦闘大好きな艦娘。
その圧倒的大人の色気から恋愛経験は百戦錬磨だと勘違いされている。
あかりへの感情:自分を手玉に取るとは成長したわね

名取(改) 練度 99 好感度 100

少し怖がりな艦娘。
那珂が起こす諸問題のフォローを入れる役と化しているので、むしろ那珂よりも顔を覚えられている感がある。
あかりへの感情:これからも応援してね

卯月 練度 99 好感度 100

どことなくうさぎっぽい艦娘。
雪が降ったら雪うさぎをいっぱい作ろうとワクワクしている。
あかりへの感情:もっとほめるぴょん

愛宕 練度 26 好感度 100

色々とふわふわした艦娘。
あかりが自分の胸に興味をなくすのは嫌なのでどうしようかと考えている。
あかりへの感情:いつかは呼び捨てで呼んでね。

球磨 練度 45 好感度 100

どことなくクマっぽくはない艦娘。
冬のキャンプはあまり人もいないのでいいのではと思ったが、アニメの真似をしていると思われたらいやなので断念。
あかりへの感情:一緒にキャンプでしたい

ビスマルク(drei) 練度 100 好感度 100

ドイツから来た艦娘。
オスカーだけでも成猫に成長しないかと期待している。
あかりへの感情:プリンツ以上にしたい


5 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/24(月) 22:42:39.690KUfSIJA0 (5/21)

霧島 練度 99 好感度 100

金剛型の末妹である艦娘。
あかりの体を触れて、見て、味わって記憶したいと思っている。
あかりへの感情:記憶が色褪せてきたらまたしたい

Верный 練度 99 好感度 100

響から改造された艦娘。
自分がどこかに行かないかあかりが心配していると思って、そんなことはないということを伝えた。
あかりへの感情:ずっと一緒にいるよ

山城(改二) 練度 99 好感度 100

どこか薄幸そうな艦娘。
寂しいという気持ちは当然あるので会っただけで押し倒してしまっても許して欲しいと思ってる。
寝るときは普段の服のように袖の長い無地の浴衣。
あかりへの感情:溜まったものは吐き出させてくださいね

伊58 練度 22 好感度 100

語尾にでちを付けるときがある艦娘。
泳いでる最中はストイックにも見えてカッコいいと評判。
特定の男性を殺す服を着ている
あかりへの感情:からかうのはゴーヤの役目でち

吹雪 練度 15 好感度 100

なんとなくあかりに似た雰囲気を持つ艦娘。
何故かやたらとパンツが見えるが、そのおかげであかりとできるので結果オーライ
あかりへの感情:わざとではありませんからね

島風(改) 練度 99 好感度 100

とっても早い艦娘。
あかりといられるときは思いっきり甘えるようと思っている。
あかりへの感情:世界で1番大好きなお姉ちゃん

鳳翔 練度 17 好感度 100

あかり鎮守府はじめての軽空母な艦娘。
仕事終わりに帰宅して寝る間の時間もあかりがいるだけで華やいで見えると感じた。
寝るときはいつもの服に似た薄紅色の浴衣。
あかりへの感情:自分も大概夢中になってしまっている

武蔵 練度 20 好感度 100

ワイルドな格好をしている艦娘。
硬派なままでは関係を進められないと焦ってセクシーな下着を用意したりしている。
あかりへの感情:今すぐにでも体を交えたい

伊168 練度 165 好感度 100

二人目の潜水艦の艦娘。
薬を飲んでしている間に大鯨が来たのは、見せつけるために故意にやった可能性もある
色んな水着を日によって着替えている
あかりへの感情:してるときは自分のことだけ考えて

酒匂 練度 43 好感度 100

鳴き声が特徴的な艦娘。
長門の喫茶店で働き誰かの役に立てる毎日が嬉しくて仕方ない
あかりへの感情:あかりも一緒に働けたらいいのに

瑞鳳(改) 練度 99 好感度 100

玉子と九九艦爆を愛する艦娘。
あかりに身も心も好きと言われて心から悦びを感じた。
あかりへの感情:愛してる

谷風 練度 7 好感度 100

江戸っ子気質の艦娘。
皆で集まりたいという性分を超えるほど2人きりになりたいという乙女心が自分にあることに若干驚いている。
寝るときは白っぽい色のジャージ
あかりへの感情:どんな祭りよりもあかりと一緒にいる方が心が暖まる

長門(改) 練度 99 好感度 100

かつては帝国海軍の象徴とも呼ばれた艦娘。
客に容姿で好かれることを良しとするあかりに、大人になったなという感慨が浮かんだ。
某喫茶店の制服を着ている。
あかりへの感情:子供っぽさも残しつつ母性を発揮してほしい


6 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/24(月) 22:43:10.820KUfSIJA0 (6/21)

飛龍 練度 6 好感度 100

蒼龍とよく似た正規空母の艦娘。
蒼龍とよく一緒にいるので姉妹に間違われることが多い
あかりへの感情:私も堕ちちゃった

雲龍 練度 6 好感度 100

質素なのにどこか目を引く艦娘。
胸に興味をなくされるのは困るなと思いつつあまり行動を取ろうとはしていない
寝るときはジャージだったが胸がキツいのでパジャマに変えた(たまにはジャージも着ている)
あかりへの感情:好きな人として触れてほしい

舞風 練度 100 好感度 100

ダンスが得意な艦娘。
運動神経抜群なのでどこの部活にも入っても活躍できそうだが、入るなら創作ダンス部だそう。
寝るときは着ない派
あかりへの感情:不安は何もないです

川内(改二) 練度 99 好感度 100

忍者っぽい艦娘。
この時期はファッションではなく防寒着として堂々とマフラーを付けられると喜んでいる。
寝るときは那珂が着ているものと色違いのジャージ
あかりへの感情:青少年のなんかが危ないことばかりじゃないよ

朝潮(改二丁) 練度 100 好感度 100

実直な性格の艦娘。
三日月と委員長枠として双璧を成す存在として見られている。
犬耳と猫耳を気分で付け替えている。
あかりへの感情:笑ってくれたら自分も楽しい

陽炎 練度 165 好感度 100

服がはだけても気にしない艦娘
京子の陽炎からクレームが入ったが、逆にこちら側に引き込もうと画策している。
あかりへの感情:ここが私の居場所だね

離島棲鬼 練度 99 好感度 100

生き残っていた深海棲艦その1
冬の大祭を前に気合をみなぎらせている。
アイという名前を自分に付けた。
夏なので髪形をショートカットにしている。
あかりへの感情:たまにはサディスティックもいいかも

戦艦棲姫 練度 99 好感度 100

生き残っていた深海棲艦その2
ぞくぞくと見ていたアニメが終わるので寂しさも感じるが、新たなアニメとの出会いに期待もしている。
ダイソンという名前を自分に付けた
あかりへの感情:漫画のような生活を作っていこう

秋月(改) 練度 155 好感度 100

防空駆逐艦の艦娘。
次のTRPGのシナリオを考えることに余念がない。
改になった証として夕張の服を着ている。
あかりへの感情:好きだからもっと仲良くなりたい

春雨(改) 練度 100 好感度 100

料理が好きな艦娘。
近所のボランティアで炊き出しの手伝いなどをしていることもある。
寝るときはピンク色の羊の着ぐるみパジャマ。
あかりへの感情:ずっと側で自分を照らしていてほしい

葛城 練度 1 好感度 100

後輩キャラな艦娘
改めて以前の格好はこの時期にするものではないと認識した。
あかりへの感情:自由な手足と身体で好きにしてあげる

駆逐棲姫 練度 100 好感度 100

春雨に似た深海棲艦。
春雨料理以外のレパートリーもだいぶ増え、春雨との料理の差別化も進んできた。
わるさめという名前を自分に付けた
あかりへの感情:生まれてきてくれてありがとう。


7 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/24(月) 22:44:52.170KUfSIJA0 (7/21)

如月 練度 100 好感度 100

誘惑迷彩を持つ艦娘。
寒い日は炬燵でゆっくりだらけているところをよく見られている。
あかりへの感情:そんなに隙は見せないんだから

五月雨(改) 練度 100 好感度 100

ドジっ子な気質のある艦娘。
雪が積もったら転んでも平気なのではと期待?を寄せている。
改になった証として春雨までの白露型と同じ服を着ている。
あかりへの感情:いやらしい気持ちからの好意でごめんなさい

青葉 練度 1 好感度 100

戦史編纂のために来た艦娘
衣笠を早々にあかりと深い仲にして、それを観察したいと思っている。
あかりへの感情:一生見てますよ

プリンツ 錬度 100 好感度 100

ビスマルクの妹分の艦娘。
あかりが吸ってくれなくなるかもと聞いて、一気に取り立てに行く気でいる。
あかりへの感情:心も体もアトミラールさんのもの

木曾 練度 1 好感度 100

球磨の妹の艦娘
球磨にキャンプ道具一式を揃えさせられたが、中々行こうとしないことに業を煮やしている。
あかりへの感情:可愛いのは別に好きじゃないからな!

レ級 練度 99 好感度 100

戦闘狂気質な深海棲艦
雪が降ったら何をしたいかよくほっぽと語り合っている。
あかりへの感情:知らないことを知るのって楽しいよね。

天津風 練度 100 好感度 100

体温が高い艦娘
寒い時期になったのでまたあかりが湯たんぽ扱いして近づいて来ないかとそわそわしている。
島風からお姉ちゃんと呼ばれている。
あかりへの感情:どっちもすごいのね

神風 練度 165 好感度 100

肌が敏感な艦娘
国後の愛情をあかりとはまた別口で受け入れつつ、どちらも大事にしていこうと思っている。
あかりへの感情:エッチな恋もプラトニックな恋も大事

弥生 練度 165 好感度 100

口下手な艦娘
できれば冬の祭りも暁と一緒に行きたいと思っている。
あかりへの感情:楽しいことを一緒に

暁 練度 100 好感度 100

大人なレディーの艦娘
ちなつの暁とは何かとそりが合わずに勝負しているが、大体引き分けになって決着がつかない
あかりへの感情:エロさもすぐに追いつくんだから

Z3 練度 165 好感度 100

クール系なドイツ艦娘
さすがにこの時期にパンツじゃないからはずかしくない格好はよくないと思った。
あかりへの感情:人間らしさを教えて

不知火 練度 165 好感度 100

落ち度がない艦娘
陽炎が京子の陽炎を同じ道に引き込もうとするのを全力で阻止している。
あかりへの感情:いつか笑顔を読んでください。

防空棲姫 練度 99 好感度 100

痛みにこだわる深海棲艦
ポスト長10cm砲ちゃんを探してペットショップを巡っている。
わるづきという名を自分に付けた。
あかりへの感情:胸揉まれるのが触れ合いでいいのかな

朝風 練度 165 好感度 100

リボンが大きい艦娘
神風が国後に付けば、相対的に自分があかりと一緒にいる時間が増えるのではと思ったがそんなことはなかった。
あかりへの感情:一緒にいると時間問わず元気でいられる


8 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/24(月) 22:45:27.710KUfSIJA0 (8/21)

朝雲 練度 165 好感度 100

山雲のお姉ちゃんな艦娘
同じ声のよしみなのかあかねからわりと気にかけられている。
あかりへの感情:これからメロメロにするんだから

国後 練度 1  好感度 100

神風を慕っている艦娘
神風との関係も良好で順風満帆といったところ。
あかりへの感情:すごく上手なところも好き。

深海鶴棲姫 練度 99 好感度 100

瑞鶴や瑞鳳などに似た深海棲艦。
結局高校に通うことになったがそれを楽しみにしている自分がいることに満足している。
あかりへの感情:黙ってても楽しませようとしてくれる大好きな子

衣笠 練度 1 好感度 50

TVっ子な艦娘
あかりと艦娘達の仲の深さに驚きつつも、マッサージを受けて徐々に感化されつつある?
あかりへの感情:楽しいイベントをよく企画してくれる子


9 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/24(月) 22:45:58.750KUfSIJA0 (9/21)

歳納京子

あかりの幼馴染。同じ日に飛ばされたがあかりよりも半年前にこちらへついて提督をやっていた。
元の世界に戻ってから高層マンションに自分の艦娘達を住まわせ、各部屋を周っている。

榛名(改二)

京子がはじめて会った艦娘。
コスプレするよりそのままの方が好きと言ってもらえてうれしい。

赤城

京子艦隊の艦娘。
たまに顔を出す京子の本来の気弱な部分を暖かく包み込んで隠せるようにしてあげている。



京子艦隊の艦娘。
またデッサンの機会をうかがっている。

伊19

京子艦隊の艦娘。
上位に立っているように見せているが、京子なしでは生きられないと思っている。

不知火

京子艦隊の艦娘。
口ですることが多い。

龍田

京子艦隊の艦娘。
素直に愛情表現するのが怖いと言われるくらいだが、本当に京子のことを愛している。

第六駆逐隊

暁型の面々。
4人ともマンションの同じ部屋に住んでおり、やはり京子よりもあかりが遊びに来た方が嬉しそう。

時雨

京子艦隊の艦娘。
自分もあかりの白露型の家に住んだ方が楽しそうかもと思っている。

船見結衣

あかりの幼馴染。あかりより一年前に提督になっておりすでにベテランの貫禄がある。
親戚に無理を言ってアパートを1階層ぶち抜きで1部屋にしてもらい、全員で一緒に暮らしている。

北上(改二)

結衣の初期艦。
自分の部屋で素でいる結衣との生活を楽しみたがっている。

大井(改二)

ようやく第二改装された結衣艦隊の艦娘。
結衣に対しては悪戯好きな面を見せて、からかってはツッコみを入れられる毎日。

日向(改)

基本的に落ちついているが常識人枠とはいえないかもしれない艦娘。
あまり見せない結衣が心に負った傷を癒してあげたいと思っている。

隼鷹(改二)

お酒大好きな艦娘。
自分の日にはキスが出来なくなるので酒を飲まないことにしている。

鈴谷(改二)

ノリが今風な艦娘。
もっと好きだと口にしてもらいたがっている。

羽黒(改二)

おどおどしているが常識人枠と言える艦娘。
普通とは違うが愛をくれる家族がいてくれることを幸せに思っている。


10 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/24(月) 22:46:27.280KUfSIJA0 (10/21)

吉川ちなつ

あかりの友達。あかりよりあとにこの世界に来た新米提督。
艦娘達は家の離れに住まわせていて、最近は帰宅後にそちらで過ごすことが多い。



ちなつの初期艦。
これからもちなつのことを好きな自分で居続けることを誓った。



電のお姉ちゃん。
ずるいと思いながらもちなつから離れられずにいる。

榛名

ちなつが2-5でドロップした。
エッチなことでも好きに命令してほしいと思っている。

叢雲

あかりのところよりちょっとだけツン比率の高い艦娘。
自分をちゃんと大勢の叢雲の1人ではなく、自分の叢雲だと見てくれるちなつに感謝している。

大潮(改二)

いつも元気でポジティブな艦娘。
ちなつを振り回して元気を消費させるが、労わって元気を与えることも欠かさない。

荒潮(改二)

のんびりとマイペースな艦娘。
発情期に入っている。

高雄

ちなつ艦隊の艦娘
ちなつに戸惑いながらも素直に甘えていこうと思っている。

雲龍

ちなつ艦隊の艦娘
戦力増強のため、あかり鎮守府で建造されたちなつ鎮守府唯一の正規空母。
同時ないようでいてちなつと触れ合うときはいつもドキドキしている

杉浦綾乃

生徒会副会長。こちらの世界に飛ばされたのはあかりより前だが戦おうとしていなかった。
いきなり大勢の女性を連れて来て母親の度肝を抜いたが、本気の説得により受け入れてもらえた。

あきつ丸

綾乃の初期艦
普通になっても特別な部分、綾乃が好きなことは変わらないということを伝えた。

熊野

あかりのところのよりも明確に好意を口にしている艦娘。
自分達の存在が綾乃の重荷になるなら、それを癒すのも自分達の仕事だとして綾乃に奉仕している。

叢雲

あかりのところのよりもツン比率の低い艦娘。
綾乃にギャグで勝つため修行中。

陸奥

綾乃艦隊の艦娘。
綾乃に恥かしさ克服という名目で喫茶店を切り盛りさせている。

翔鶴

綾乃艦隊の艦娘。
一緒にお風呂に入って致すなどわりと積極的。

神通

綾乃艦隊の艦娘。
どれだけ変わっていこうとも綾乃の側にあり続けると決めている。


11 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/24(月) 22:46:56.600KUfSIJA0 (11/21)

武蔵

綾乃艦隊の艦娘。
意味深な言動で綾乃を振り回すことも多いが、反撃されると弱い。
普段は家庭を護る傍ら、あかねと同じハンバーガー屋でバイトをしている。

池田千歳

生徒会役員。こちらへ飛ばされたのはあかりより少し前でそれなりに戦ってきた。
何となく自分と艦娘達のことを察してくれている千鶴には感謝している。

五月雨(改)

千歳の初期艦
千歳と体の相性がいいということを嬉しく想っている。

龍驤(改二)

千歳の艦娘
千歳との夫婦漫才を千鶴の妄想のネタにされている。

霞(改)

千歳の艦娘
厳しい言動が多いが千鶴にはすぐに千歳を想っていること見抜かれた。

初春(改二)

千歳の艦娘
千歳に髪を梳かれる時間が何より至福。

五十鈴(改二)

千歳の艦娘
もっと千歳から求めて来てほしいという気持ちがある。

雪風(改)

千歳の艦娘
火力不足に悩む千歳鎮守府の中で、夜戦においてすさまじい火力を誇ることで頼りにされていた。
直球で千歳に求めてくるある意味豪胆さを持っている。

伊勢

千歳の艦娘
片づけなどをあまりしなかったが、千歳におっぱいお預けされるのが嫌なのでするようになった。

大室櫻子

生徒会役員。あかりよりもかなり前にこの世界で提督をやっていた。
艦娘達のおっぱいを揉む姿はやはり姉と妹に見せられないと分かったので、どこか別の場所に移り住むことを考えている。

鬼怒

櫻子の初期艦
自分達だけのエッチな日常が始まろうということに興奮を覚えていた。

利根

櫻子の艦娘
櫻子との生活はおかしいと思いつつも抜け出せない。

夕張

櫻子の艦娘
櫻子が彼女が撮ったちょっと深夜なアニメを見ようとするのを必死で止めている。
おっぱい揉みたいなら別の場所に行くことが必要だと櫻子を諭したが、自分がそうされたいという思いも多分に含まれている。

翔鶴

櫻子の艦娘
櫻子に実戦で性の手ほどきをしていくことに快感を見出した。

日向

櫻子の艦娘
航空母艦に改造されても砲撃戦の要だった。
引っ越し逸る櫻子を制御しつつ事を進めていこうとしている。


12 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/24(月) 22:47:26.490KUfSIJA0 (12/21)

潮(改二)

櫻子の艦娘
撫子に公認されてほっとしつつ、櫻子を守っていく決意を固める。

空母棲姫

櫻子が鹵獲した深海棲艦
花子が櫻子と離れることを恐れていることを察するなど、大室家の皆のことを気にかけている。
ソラという名前を付けられている。

古谷向日葵

生徒会役員。こちらの世界に来たのはあかりより少し前である。
楓に自分と艦娘のことを伝えて納得してもらったが、今度は自分の欲望を抑えることを考えないといけない。

飛鷹

向日葵の初期艦
真に艦娘と提督の関係を脱して、恋人同士として生きられることを嬉しく思っている。

比叡

向日葵の艦娘
向日葵を叱咤して楓に関係を説明させたが、向日葵が思ったより思春期の性を暴走させていることに危機感を覚える。

瑞鳳

向日葵の艦娘
向日葵の体に溺れていくことを開き直っている。



向日葵の艦娘
向日葵と共に選んだ道をしっかり歩いて行くことを誓う。

鳥海

向日葵の艦娘
度々楓に向日葵としているところ見られてどうしようかと考えている。

長門

向日葵の艦娘。
向日葵と致すような関係になれたことを改めて幸せだと認識した。

松本りせ

生徒会長。
遠征に出たあかりの艦娘達に色々と物をあげたりしていた。
私生活は未だに謎に包まれているが、艦娘達と一緒に暮らしているのは間違いないようである。

日向

りせの艦娘
爆発に縁があることから奈々の意向により、りせの艦隊に編入されている。
東先生が奈々に気があるのではと睨み、りせとの三角関係になるのではと危惧している。

陸奥

りせの艦娘
爆発に縁があることから奈々の意向により、りせの艦隊に編入されている。
日向と同じことを気にしているが、こちらはどちらかというと面白がって見守っている様子。

大鳳

りせの艦娘
爆発に縁があることから奈々の意向により、りせの艦隊に編入されている。
あかりの大鳳とはどちらが先にへばるかジムで競い合ういいライバル。

摩耶

りせの艦娘
自分も含めて明るいタイプがいない事に思い至ったりせによって艦隊に編入された。
こちらも愛宕、高雄の妹としてスタイルがいいと評判だが、そこをほめられるのは本人としてはむず痒くなるのでやめてほしいとのこと。

初雪

りせの艦娘
あまり外に出たがらないので連れ出そうと考えたりせによって艦隊に編入された。
りせの同級生として七森中の生徒になっているが、滅多に学校に来ないレアキャラ扱いされている。


13 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/24(月) 22:48:11.410KUfSIJA0 (13/21)

那智

りせの艦娘
冷静沈着な副官的な立ち位置の艦娘がほしいと思ったりせによって艦隊に編入された。
羽黒も足柄も高校生なので自分もと高校生になったが、酒が飲めないということに気が付き既に20歳を超えていることにした。

西垣奈々

七森中の理科教師。
遠征に出てくる艦娘達に度々アイテムを渡して支援していた。
戻ってからは艦娘達の生活を基盤を整えてやる傍ら、再びあかり達があちらの世界に行く日までに妖精を作り上げる研究を行っている。

妖精

鎮守府内の雑事や出撃艇の操縦および敵主力艦隊の探索、果ては車の運転までこなす万能な存在。
喋るタイプと喋らないタイプがいるが喋れないタイプはいないらしい。
あかりの猫吊るしは金の力かあるいは別の何かなのかはわからないが、艦娘達の戸籍などの社会的立場を容易く築きあげ、今は複合商業施設のオーナーとして立っている。

オスカー

あかり鎮守府で飼われている子猫。
猫吊るしに連れられてこちらの世界に来ており、今はビスマルクの家で飼われている。

イ級

駆逐棲姫が拾ってきた深海棲艦の生き残り。
長い間深海に1人で誰かに見つかったら殺されると怯えながら暮らしていたので人間不信になっていた。
あかりや朝潮、駆逐棲姫などの尽力と民間人であるパン屋のお姉さんに優しくされたことで、人間不信を克服した。
今は深海棲艦達が一緒に暮らしている家で、一緒に暮らしている。周囲には犬ということで通している。

レ級の尻尾

レ級があかりの世界で暮らすことを想定して、尻尾を切り離し自立稼働させたもの。
自分の意思を持って動き回っていて、素っ気ない態度を取るものの構ってほしいというかのように人に近づいて来る。
今はレ級と同じく、深海棲艦達に犬として飼われている。



赤座あかね

あかりの姉。
今まで声帯からの浸食や度々小ネタで登場したりはしていたものの、あかりには認知されていないので大好きなお姉ちゃん以上の存在にはなっていない。
今は艦娘達との関係の中にどうにかして入りこもうと奮闘している。

船見まり

結衣の親戚の子。
度々結衣の家に遊びに行って艦娘達に可愛がられているが、艦娘達と結衣の関係はよく理解できていないもよう。

吉川ともこ

ちなつの姉。
ちなつが連れてきた艦娘達に驚いたものの、ちなつが頑張ったことと艦娘達がちなつを護ってくれていたことを認めて家族として受け入れている。
あかりのことでショック受けたあかねの心に何とか取り入れないか奮闘中。

池田千鶴

千歳の双子の妹。
千歳が急に連れてきた艦娘達に驚いたが、彼女達と自分の幸せを享受して生きている姉の姿を見て、姉にその道を歩ませてくれてありがとうと感謝している。

大室撫子

櫻子の姉
櫻子が平気で艦娘達と事に及ぶのを見て、櫻子の身を心配するのと同時に自分は友達にも隠しているのにと少し嫉妬している。

大室花子

櫻子の妹
艦娘達のことは櫻子に振り回されて大変な目にあった人達だと思って、労りの心で接している。

古谷楓

向日葵の妹
艦娘と向日葵が全員恋人同士であることを理解していて、皆本当のお姉ちゃんだと思って接している。

東志保子

七森中の美術教師。
漣達京子の艦娘は漫画の手伝いで絵が上手いので、美術部に勧誘しようかと狙っている。

南野つばさ

七森中の体育教師。
艦娘達の身体能力を見て陸上部に勧誘するため躍起になっている。


14 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/24(月) 22:48:41.330KUfSIJA0 (14/21)

北宮初美

七森中の家庭科教師。
やたらと同じ苗字の生徒が増えたことに違和感を覚えている。

出崎貴音

千鶴の友達その1
朝風のデコを気に入っていて、よく声をかけている

小山遥

千鶴の友達その2
理由はわからないがやたらと増えた生徒の中からいいおでこの子を探し求めている。

三輪藍

撫子の彼女候補その1
あかりの熊野とは髪の手入れについて教わったりして仲がいい

八重野美穂

撫子の彼女候補その2
龍田とはキャラ被りしているということで互いにライバル視している

園川めぐみ

撫子の彼女候補その3
同じバイトしている友達として酒匂と仲がよく、ぽわぽわしてる酒匂の話について行けるので同レベルの知能を持っていると思われる。

相馬未来

花子の友達その1
ほっぽのことは転入当初からお世話してあげていてよくなつかれている。

小川こころ

花子の友達その2
ほっぽに花子を花子様と呼ぶことなど、クラスのマナー?を教え込んだ

高崎みさき

花子のライバル(自称)
ほっぽにならみさき様と呼んでもらえるかもと期待していたが、こころに先を越されてしまった。

中枢棲姫

ゆるゆり側の世界に1人で攻め込んできたが、ごらく部の艦隊総出で一瞬にしてボコられた深海棲艦。
憎しみに囚われていたがあかりによって解放され、今は奈々とりせの下で暮らしている。


15 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/24(月) 22:49:12.420KUfSIJA0 (15/21)

設定

艦娘

軍艦の船霊の分霊を妖精が作ったカードに呼び出して実体化させた存在
分霊なので同じ艦が複数存在することもある
実は深海棲艦に対抗するために妖精が呼びだした船霊の和魂。
船霊の荒魂である深海棲艦とは文字通り同一の存在である。

当時の政府が扱いきれなかった船霊降霊装置を、妖精が改良することによって生み出された。

深海棲艦

突如として海に現れて人間を襲い始めた謎の存在
一定の海域に艦隊を展開し通りがかる船などを襲う。
主力艦隊を倒すことでその海域にはしばらく出現しなくなるが、時が経つとまた現れるようになる。
理由は不明だが人間を狙って浮上するので、海軍は人間を提督として彼らをおびきだしている。
倒されることで怨念などに凝り固まった思念が浄化、静かな気持ちになって沈んでいくらしい。

その正体は船霊の荒魂。
かつて人間が和魂、すなわち艦娘を生み出す計画に失敗して生み出してしまった存在。
最新鋭潜水艦ですら及ばない深い海溝の底に沈む社から生み出されていて、それを破壊することによって滅ぼすことができる。

実は奈々が元の世界に戻るための研究をする過程で生み出し、扱いきれないと断じた理論を当時の政府が実現させようとした結果生み出された。
あかり達のお祭りにより鎮められ、一度倒されて正気を取り戻した個体以外は全てあるべきところへ帰った。(駆逐棲姫はもう一度呼び出された)
と思われていたが全員が消えたわけではないようで残っている深海棲艦もいた(正気は取り戻しているので害にはならない)


16 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/24(月) 22:49:54.530KUfSIJA0 (16/21)

テンプレ終わりです
コピペしてタイトル修正しようと思ったら完全にそのままになってしまいましたすいません。
前スレに誘導張ってから開始します。


17 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/24(月) 23:00:06.640KUfSIJA0 (17/21)

京子「ぬいぬい~」

不知火「……」

京子「ぬいぬいってば~!」

不知火「……」

京子「これはまさか! 私はエロゲにありがちな存在を認識されない透明人間になったのでは!? よっしゃエロいことし放題だぜ!」

不知火「バカなこと言わないでください」

京子「何だ聞こえてるじゃん。期待させんなよな~」

不知火「……で、なんです?」

京子「いやぁ、用はないけど呼んでみたってやつ?」

不知火「わざわざ部屋に来ておいてですか?」

京子「通りがかったら顔を見たくなったんだよ~」

不知火「それはどうも」

京子「ん~しかし、これは私が見たかった顔じゃないなぁ」

不知火「どういう顔が見たかったんです?」

京子「んふ、今からその顔にしてあげよっかな」ガバッ

不知火「ちょっ!」


18 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/24(月) 23:09:47.770KUfSIJA0 (18/21)

京子「んぅ~ぬいぬいは暖かいぬいなぁ」スリスリ

不知火「いきなりすぎますよ」

京子「いきなりやった方がぬいぬいの表情が変わるからさ」

不知火「不知火にも心の準備というものが……」

京子「ダメだぞぬいぬいは私の犬なんだから、いつでもエッチできる準備しとかないと」

不知火「何ですかそれは……」

京子「ふっふっふ~これは躾が足りていませんな。今から京子ちゃんの犬としての心構えをみっちり叩きこんでやるから覚悟しろ!」

不知火「まったく……認識されていてもやりたい放題じゃないですか」

京子「させてくれる人がいるからするんだよ」

不知火「……いいから、するならしてください」

京子「はいよ~」


19 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/24(月) 23:25:04.810KUfSIJA0 (19/21)

京子「んふふ~、口はこんなに堅いのにおっぱいはふわふわだぜぇぬいぬい~」ムニムニ

不知火「んっく……冗談」

京子「いや、ほんとほんと。おっぱいもツンツンしてたららしいのにね。ここはツンってしてるけど」ツンツン

不知火「うぁっ……!」

京子「ぬいぬいの本心がおっぱいに出ちゃってるなこれは」

不知火「意味が、わかりません……そもそも、ふわふわなんて……浜風や萩風ならともかく」

京子「や~十分ふわふわだよ。私にとってはね」ペロ

不知火「あっん……」

京子「ふふっ、こうして顔を寄せてなめただけでぬいぬいの口から素直な声が上がるんだよ? ふわふわした気分になるじゃん」

不知火「気分の、話でしたか……」

京子「いや、感触もふわふわだよ。そりゃおっきいのと比べたら劣るかもしれないけどさ」

京子「不知火のおっぱいがこれだけ柔らかいってことが私は好きなんだよ。不知火のだから、ね」

不知火「……ぁ」

京子「ほぉら、やっぱり正直おっぱいだ」トントン

不知火「く、ああっ……!」


20 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/24(月) 23:36:27.270KUfSIJA0 (20/21)

京子「おっぱいだけじゃなくて、口以外の体全般は正直だよね」クチュ

不知火「うっ、あっ……!」

京子「前もこんなことした記憶あるけどな~ぬいぬい忘れちゃった?」クチュクチュ

不知火「ふぁっ、ああ……」

京子「虚勢張る必要はないんだけどな」

不知火「虚勢、など……」

京子「ん~?」クチュクチュ

不知火「あああっ……!」

京子「んっふ、すごい顔」

不知火「これが見たかった顔、ですか……?」

京子「ん~ん、これも見たかったけど違うかなぁ」

不知火「達した、ところ、ですか……?」

京子「ある意味正解」グチュ

不知火「んっっ……!」

不知火(だめっ、もう……)

京子「……」パッ

不知火「えっ……?」


21 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/24(月) 23:46:40.600KUfSIJA0 (21/21)

京子「これもな~んか前にやったような記憶あるけどさ~」

不知火「なぜ、やめるんです……?」

京子「さっき心の準備できてないみたいに言ってたから」

不知火「している内にできました……」

京子「そう? じゃあ……」スッ

不知火「……っ!」

京子「ふふっ、残念、今はお腹を弄りたい気分」

不知火「んっ、くぁぁ……」ビクン

京子「今あそこ弄られるって思って喜んだでしょ? そういう顔してたよ」クリクリ

不知火「ふあぁっ、ああっ……それが……」

京子「うん、これも見たかった顔の1つ……でもまだ本命じゃないの」ツンツン

不知火「はぁ、んっ……本命……?」

京子「そっ。本当に見たいのは別の顔」


22 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/25(火) 00:02:31.90ci8ERZ9u0 (1/10)

京子「なんだかわかる? ねぇ?」スリスリ

不知火「ん、ふぅ……」モジモジ

京子「ふふっ、そんなにもじもじしたって当てなきゃイカせてあげないよ……」

不知火「京子ぉ……」

京子「なぁに?」

不知火「おねだり……ですか……?」

京子「ぶぶ~! はずれ~!」トントン

不知火「はぁぁっん……! そんっ、なぁ、ところ……もどかしい……」

京子「下腹部ってどのあたりまでなんだろうね? 割れ目まで行ったらもう違うんだろうけどさ」トントン

不知火「はぁ……はぁぁ……」

京子「ヒント。私はね、ぬいぬいに全部正直になって欲しいんだよ」

不知火「正直に……」

京子「うん。正直にね」

不知火(口が正直じゃないってずっと……おねだりじゃないなら……)

不知火「きょう、こぉ……」

京子「うん……」

不知火「好き……好き、です……」

京子「その好きってどんな好き……?」ススッ

不知火「あああっ、愛です……愛してるんですっ、京子をぉっ!」

京子「よし、正解……ごほうびに大好きな京子ちゃんがイカせてあげるぞ~……!」グチュ

不知火「あっ、ああっ……京子ぉ……! 好きっ……好きぃ……あああ~~っ……!」


23 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/25(火) 00:09:26.87ci8ERZ9u0 (2/10)

不知火「はぁ、はぁぁ……」

京子「私のこと好きって言いながらイッてる顔が見たかったんだよねぇ」

不知火「……好きって言葉を聞きたいではなく?」

京子「勿論聞きたかったけど、顔もね変わると思ったんだよ」

不知火「どうでした、か……?」

京子「最高に可愛かったよぬいぬい」

不知火「……そんな顔が可愛いなんて言われて、嬉しくありません」

京子「え~どうして~? 私がそうしたら絶対嬉しいと思うけど?」

不知火「……」

京子「……ぬいぬい、口も素直に」

不知火「そうですね……」ジュルッ

京子「んぁっ、いや、そうじゃなくっ、てぇっ……!」

不知火「不知火の口は存外素直ですよ。言葉には発しないだけで、この舌はずっと京子への愛に満ちています」

京子「言葉にしてほしいんだって、ばぁっ、あああっ……!」

不知火「言葉を弄するのは京子の役目ですから。不知火は、静かにこうします……」ジュジュ

京子「全然静かじゃなっ、はぁぁっ、んぁっ……ぬいぬいがやってて言わなきゃ、やらないんだから~……!」

不知火「言うまで続けますよ。犬はご主人様の愛に飢えていますからね」


24 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/25(火) 00:12:10.84ci8ERZ9u0 (3/10)

今回はここまでです
次は結衣の話です

京子も元が元なので受け気質な気がしていますが、このSSでは攻め手になることが多い気がしますね

埋め用の小ネタも募集しますが、先に次の話の安価からです

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~5人まで エロ有りかなしの指定も同時にお願いします

1 北上
2 大井
3 隼鷹
4 鈴谷
5 日向
6 羽黒
7 全員


25以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2018/12/25(火) 00:18:30.53RAQst/l+0 (1/1)

1、2、4 エロあり


26 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/25(火) 00:19:37.42ci8ERZ9u0 (4/10)

次は北上、大井、鈴谷でエロ有りとなります

↓1~2で前スレの埋め用の小ネタを募集します
いつも通りifでも他鎮守府の話でもエロでも鎮守府にいた頃の話でもOKです


27以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2018/12/25(火) 00:20:16.56EnNX42J6o (1/1)

神風と国後の性の六時間(r-18)


28以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2018/12/25(火) 00:20:34.09CeF4OttFO (1/1)

イムヤが使ってた薬の噂を聞いて使ってみる朝風


29 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/25(火) 22:44:31.06ci8ERZ9u0 (5/10)

待機してたのに50万間に合わなかった……くそぅ

開始します


30 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/25(火) 22:52:17.62ci8ERZ9u0 (6/10)

結衣「……」カチャカチャ

鈴谷「ね~結衣」

結衣「なに?」

鈴谷「結衣ってエロゲーやんないの?」

結衣「やらない。ていうか年齢的にやれない」

鈴谷「いいじゃん経験豊富なんだしさ」

結衣「いくら経験があっても免許証持ってないのに車運転したら捕まるのと一緒だよ」

鈴谷「ゲームのは別に捕まるわけじゃないでしょ?」

結衣「まあね。でも守らなきゃ」

鈴谷「じゃっ、エロゲーごっこしよっか」

結衣「は?」

鈴谷「だからエロゲーみたいなことしようってこと」

結衣「意味が分からん」

北上「話は聞かせてもらった!」

大井「やりましょう! エロゲーごっこ!」

結衣「どっから出て来た!?」


31 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/25(火) 23:04:14.85ci8ERZ9u0 (7/10)

北上「面白そうじゃんエロゲーごっこ」

結衣「どこがだよ」

大井「シチュエーションも大事ですからね」

結衣「シチュエーションって、エロゲーやったことあんの?」

鈴谷「いや、鈴谷達も18禁だからさ」

結衣「それサイトの問題でしょ」

大井「ですがリアルで18歳以上なので嗜むことはできますよ」

北上「結衣とするときの参考になるかと思って色々調べた」

結衣「リアルとゲームを一緒にするな! というか、女同士ってあんまりないだろ!」

北上「ま~男女よりは少ないけどないこともないよ」

鈴谷「えっ、そうなの?」

大井「なんで言い出しっぺが驚くんですか」

鈴谷「いやぁ、ごっこだからそれっぽいことすればいいかなって思ってて」

結衣(6人とそういう関係になってるっていう時点で、もうエロゲーみたいなもんなんだけど)


32 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/25(火) 23:25:33.31ci8ERZ9u0 (8/10)

北上「よし、じゃあはじめよっか!」

結衣「いきなりすぎてどうすればいいかわからないんだけど!?」

北上「こういうシチュで……」ゴニョゴニョ

結衣「うん……うん、なにそれ?」

北上「いいからいいから。はい、スタート!」

結衣「ええっと、汗かいちゃったな北上」ヌギヌギ

北上「この時期でもあれだけ動き回れば汗もかくよね結衣ちゃん」ヌギヌギ

大井「ふむ、更衣室で着替える友達2人というところかしら?」

鈴谷「あっ、なんかそういう流れがあんのね」

結衣「ふ~、あっついあっつい……」パサッ

北上「結衣ちゃん……おっきいなぁ。それに比べてあたしは……」ペタペタ

大井「北上さんのはちょうどいいサイズなんです!」

鈴谷「いや、そういうシチュなんでしょ」

結衣「どうしたの北上?」

北上「あっ、ううん、何でもない!」

結衣「何でもないことないだろ。人の胸じろじろ見てさ」スタスタ

北上「ゆ、結衣ちゃんっ!?」

結衣「自分のと比べてたの?」

北上「うん……」

結衣「揉んだら大きくなるって聞いたよ」

大井「お決まりの流れですね!」

北上「大井っちうるさい……えと、そうなの?」

結衣「うん。好きな人に揉まれると、だけど。北上は私のこと好き?」

北上「えっ、う、うん、好きだよ」

結衣「そっか、ならちょうどよかったね」


33 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/25(火) 23:33:56.42ci8ERZ9u0 (9/10)

北上「えっ、あっ……結衣ちゃん、だめだよっ」

結衣「私のこと好きなんでしょ?」モミモミ

北上「そ、そうだけどっ、あっ……」

結衣「ならダメじゃないじゃん……北上の体もそう言ってるよ?」

北上「ひゃっ、ああんっ……」

結衣「北上……」ペロッ

北上「んぁっ、結衣ちゃん……耳、なめないで……」

結衣「北上があまりに可愛いからつい……」

北上「可愛いって、あっ……」

結衣「ちょっと触っただけですごい反応するね……嬉しいんだ?」

北上「ちがっ、ああっ……」

結衣「北上……」ススッ

北上「あぁっ、そ、そこは、本当に、だめっ!」

結衣「……っ!」

北上「……はぁ、はぁ、ご、ごめん、結衣ちゃん」

結衣「う、ううん……こっちこそ、ごめん。忘れてっ!」ダッ

北上「結衣ちゃんっ……忘れられるわけ、ないよ……」キュンキュン

北上「……という、友人と一線を超えかけてしまったところから始まるラブストーリー的な? どうよこれ、イケるでしょ?」

大井「はいっ! とてもいいと思います! 私もプレイしたいです!」

北上「この体験版は結衣限定だから」

大井「そんなっ!」

鈴谷「実際こんななのエロゲーって?」

結衣「いやだから知らんし」


34 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/25(火) 23:48:23.31ci8ERZ9u0 (10/10)

大井「私も考えました! こういうので……」

結衣「え~? それ私のキャラじゃなくない?」

大井「いいんです! エロゲーごっこですよ!」

結衣「まあ、さっきのもだいぶ違ったし……」

北上「んんっ、ちょっと消化不良なんだけど……鈴谷」

鈴谷「鈴谷を欲求解消に使おうとすんな」

大井「……お姉様、お姉様」

大井『夕暮れ時の教室から少女の甘い声が漏れて来る。誰もいない教室の中、少女は一心不乱に1つの机の角に秘部をこすり付けていた』

大井「お姉様っ、んんっ……」

大井『その机は少女の物ではなく、少女の想い人の物。お姉様と慕うその人の机に向かい想いの丈をぶつけることは、もはや少女の日課と化していると言っても過言ではなかった』

鈴谷「日課はやりすぎじゃない?」

北上「思春期だとそんなもんでしょ」

大井「お姉様、お姉様――」

結衣「誰かいるの?」

大井『誰にも明かすことのできない秘め事が続く教室に誰かが入ってくる。少女は思わずびくりと体を震わせて教室の扉へ恐る恐る目を向けた』

大井「お姉様……」

結衣「大井……」


35 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/26(水) 00:09:20.175UgeMujc0 (1/11)

大井「あっ、ちがっ……お姉様、これは……」

結衣「そう、貴女だったのね大井。最近なんだから私の机が濡れてることがあったんだけど」

大井「あっ、ああ……」

大井『軽蔑される。段々と近づいて来る結衣から逃げることもできず、大井はただその場で目を瞑り震えることしかできなかった』

結衣「よいしょっと……続けて?」

大井「えっ?」

大井『予想外の台詞に驚いて目を開けると、結衣は隣の席に座って大井の方を見つめていた』

結衣「まだ途中なんでしょう? 続けていいよ。見ててあげるから」

大井「あっ、お、お姉様……?」

結衣「それとも、手伝ってあげましょうか?」ピラッ

大井「……っ!」

大井『挑発的に笑ってスカートをまくり上げる結衣。スカートの奥から現れた艶やかな下着を見た瞬間、大井の心臓は大きく跳ねて全身の血が熱くなった』

大井「お姉様……お姉様ぁ……!」

結衣「ふふっ、大井……」

大井『1人でしていたときよりも激しく、大井は擦り切れるのではないかと思うほどに秘部を擦り付ける。そんな大井を結衣はペットでも見ているかのような慈愛の眼で見守る』

大井「お姉様っ、ああっ、あああ……!」

結衣「そう、もっと鳴きなさい大井……」

大井「ああああ~~~っ!」

大井「はぁ……はぁ……ゆ、い……描写、をぉ……」

結衣「はいはい。ええっと、一際高い嬌声を上げて大井は果てた。結衣の机に突っ伏して荒い息を吐いている」

結衣「貴女のことは好きだけど、勝手にこんなことするような悪い子は躾けないといけないわ」

結衣「覚悟しておきなさいね、私の可愛い子犬ちゃん」

大井「は、はいぃ~……」ゾクゾク

大井「……という感じで、自分を慕う女の子を自分好みに調教していく系のエロゲーです」

結衣「これ大井が私の立場になりたいんじゃない?」

大井「ええ。でもこの立場じゃないと結衣が付き合ってくれないかと思って」

結衣「そりゃ好き好んで調教されたいって人はいないでしょ」

鈴谷「やっ、なんていうか、うん、雰囲気はバッチリだね」

北上「大井っちだけイクとこまでやってるし……あたしのフレストレーション溜まりっぱなしなんだけど」

大井「では、鈴谷さんが発表してる間私が慰めてあげますね!」

鈴谷「いや鈴谷のも見ててよ!」

結衣「見ててほしいのか……」


36 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/26(水) 00:22:53.345UgeMujc0 (2/11)

鈴谷「2人共シチュエーションってか、ストーリーにこだわりすぎなんだよね」

大井「ストーリーがなければシチュエーションは生まれませんよ」

鈴谷「エロゲーなんだからもっとエッチしまくりって感じでいいじゃん! ってことで、こんな感じで」

結衣「……バカっぽいななんか」

鈴谷「バカって何よ! エロゲーなんかバカっぽくて上等でしょ! はい、はじめ!」

結衣「ぐーぐー……」

北上「寝るとこから始まるのか」

鈴谷「おっきろ~! 朝だぞ~!」

結衣「う~ん、あと5分……」

大井「またお決まりのやつですね」

鈴谷「それ5分前にも聞いたからこれで終わり! 起きた起きた!」

結衣「ん~……そりゃ」グイッ

鈴谷「きゃあっ!?」バタッ

結衣「鈴谷も寝ちゃおうぜ~」ギュッ

鈴谷「こぉら、もう、やめてって!」

結衣「ん~鈴谷~」

鈴谷「はいはい、おはようのキスね」チュッ

北上「うわっ、バカップルだ。鈴谷ああいうのが好きなんだ」

大井「案外初心ですからね」


37 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/26(水) 00:32:16.505UgeMujc0 (3/11)

鈴谷「ほい、ごはん」

結衣「あ~ん」

鈴谷「も~甘えすぎ」

結衣「してくれないの?」

鈴谷「するけどさ~。あ~ん」

結衣「んっ、美味しい。鈴谷の料理は最高だよ」

鈴谷「でしょでしょ~? もっと褒めていいんだよ?」

結衣「鈴谷地震も最高に美味しいもんね」

鈴谷「ちょっ、朝っぱらからっ!」

結衣「デザートがほしいなぁ」クイッ

鈴谷「ああぁん、また引っ張って……」

結衣「よいしょっと」ガバッ

鈴谷「デザートって、鈴谷のおっぱいは出ないけどね?」

結衣「い~の。美味しいから……」チュウッ

鈴谷「あんっ……ったく、赤ちゃんいないのになんで毎日吸われちゃってるのやら」

結衣「そう言って、ブラも付けずに用意してるじゃん」

鈴谷「それはっ……んっ、結衣がいつこうして来るかわかんないから……」

結衣「優しい鈴谷が大好きだよ~」チュウ

鈴谷「んんっ、ああぁ……はぁ、こんなに甘えられて、キュンキュンしちゃうなんて……鈴谷も好きものだなぁ……」

結衣「……」チュウ

鈴谷「んぁ、はぁぁ……んっ……」

結衣「……」

鈴谷「ふぁぁん……」

北上「ちょっと、もう体験版終了してんじゃないの?」

大井「ただしてるだけにしか見えませんよ!」

鈴谷「ああ、そっか……こんな感じで彼女と甘い生活を過ごすエロゲー。オーソドックスなのでいいでしょ?」

結衣「だから知らないからオーソドックスかどうかもわからないって」


38 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/26(水) 00:40:24.145UgeMujc0 (4/11)

北上「さあ、出揃ったところで判定を!」

結衣「これ判定とかするやつだったの!?」

北上「あたしとの友達から恋人に変わっていくまでの恋愛ストーリーを楽しむか」

大井「後輩になった私を好きなように調教して自分色に染め上げるのを楽しむか」

鈴谷「鈴谷とひたすら甘くてエッチなイチャイチャ生活を楽しむか」

結衣「1人でナモクエ進めて楽しむ」

北上「うおいっ!」

鈴谷「いや、その選択肢はないから!」

大井「まったく強情な子ですね……!」

北上「こうなったら最終手段。強制ハーレムルート突入しかないね!」ガバッ

結衣「うわぁっ!?」

大井「代わる代わるやってくる美少女達と交わり続けることを楽しみましょうか」

結衣「美少女って自分で言うかっ! つーかそれどう考えてもバッドエンドな終わり方!」

鈴谷「大丈夫大丈夫。現実はまだまだエンドには遠いからさ」

北上「これからもずっと長く楽しめるね」

結衣「やっぱバッドじゃねぇか~!」


39 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/26(水) 00:43:37.125UgeMujc0 (5/11)

今回はここまでです
次はちなつの話です

書き下ろし色紙を逃したことは残念ですが。まだゆるゆりにここまでお金を使おうと思ってる人がいるというのは嬉しいことですね
OVAに続いて4期まで行けばいいんですが

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~7人まで エロ有りかなしの指定も一緒にお願いします

1 電
2 榛名
3 暁
4 叢雲
5 大潮
6 荒潮
7 高雄
8 雲龍
9 全員


40以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2018/12/26(水) 00:47:40.20qn9Z0ixH0 (1/1)

3、6 エロあり
どっちがレディらしくちなつとエッチできるか競争する


41以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2018/12/26(水) 14:15:55.81gub0uT4LO (1/1)

1分で埋まるのは想定外だっただろうし50万コースとかもうちょっと追加されればいいね
この調子だと追加してもすぐに埋まりそうだが


42 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/26(水) 22:43:55.265UgeMujc0 (6/11)

>>41
それはそれで泣く泣く20万振り込んだ>>1の涙腺と財布が枯れるので……

開始します


43 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/26(水) 22:54:49.295UgeMujc0 (7/11)

暁「まったく、あかりの暁はレディーとしてなってないわ!」

ちなつ「ならうちの暁ちゃんもなってないってことになるね」

暁「どういうことよ!?」

ちなつ「そのまんまの意味だよ」

暁「暁の方がより暁として暁らしい――」

ちなつ「もうそれいいから」

荒潮「ふふふ~寒い日でも暁ちゃんは元気ね~」

ちなつ「この暑さで寒波吹き飛ばしてくれればいいのに」

暁「暁ならそれくらい楽勝よ!」

荒潮「それだとレディーとは別の何かになりそうだけど」

ちなつ「まっ、荒潮ちゃんという立派なレディーがいるしイロモノがいるのもいいでしょ」

暁「なんですってぇ!?」

荒潮「あらあら~私がレディー?」

ちなつ「うちの駆逐艦の中では一番かな。叢雲ちゃんもいい線行ってるけど」

荒潮「うふふ、嬉しいわ~」

暁「納得いかない~!」


44 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/26(水) 23:07:23.745UgeMujc0 (8/11)

暁「勝負よ荒潮!」

荒潮「いいけど何するの?」

ちなつ「聞いてからいいって言いなよ」

暁「レディーっぽいことで勝負!」

ちなつ「漠然とし過ぎてる」

荒潮「暁ちゃんの言うレディーってお淑やかな女の子ってことでしょう? むしろ勝負から縁遠い気がするわぁ」

ちなつ「ほら、レディー度でもう差が付けられてる」

暁「ぐぬぬ……違うもん! 暁は大人のレディーなの!」

荒潮「大人のレディー?」

暁「そう! 大人だからただお淑やかじゃないの! こう、アダルトなのよ!」

ちなつ「それただ英語言ってるだけだからね?」

荒潮「アダルト……そう、それなら大人のレディーの勝負しましょっか」

暁「望むところ!」

ちなつ「暁ちゃんが仕掛けたんでしょうに」


45 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/26(水) 23:21:54.055UgeMujc0 (9/11)

荒潮「ということで、どっちがエッチ上手か勝負しま~す」

暁「いえーい!」

ちなつ「いえーい!じゃない!」

荒潮「だって大人のって言ったらそういうことでしょ~?」

ちなつ「そういう印象あるけど!」

暁「いいじゃない。大事なことでしょ大人にとって」

ちなつ「それはその人の価値観によると思うよ」

荒潮「でもぉ、床上手って大人~って感じするわよねぇ」

暁「するする」

ちなつ「それは大人のレディーじゃなくて、普通に大人の女性というかどっちかというとおば――」

荒潮「どっちから先にする~?」

暁「暁が先行よ!」

荒潮「うふふ、いいわぁお手並み拝見」

暁「よ~し! 行くわよちなつ!」

ちなつ「私が相手になるんかい!」


46 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/26(水) 23:34:04.765UgeMujc0 (10/11)

暁「大人のレディーのエッチを見せてあげるわ!」

ちなつ「まず大人のレディーはエッチって言わないんじゃないかな?」

暁「えっ? なんて言うの?」

ちなつ「知らないけど、子供っぽいじゃん」

暁「ええっと他には、セッ、セック……」

ちなつ「なんでエッチって言えてそれが言えないのよ」

暁「なんか違うんだもん!」

荒潮「うふふ~可愛いわね~暁ちゃん」

暁「はっ! と、とりあえず今はするのよ!」

ちなつ「はいはい、手短にね」

暁「なんでそんなやる気ないのよ!」

ちなつ「理由が下らないんだもの」

暁「くだらなくない~!」

荒潮「ふふっ、やる気のない子をやる気にさせるのもテクニックよ~」

暁「そ、そっか!」


47 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/26(水) 23:50:06.105UgeMujc0 (11/11)

暁「この暁の指捌きで揉まれたら、感じないはずがないわ!」モミモミ

ちなつ「……ん」

暁「強がっていられるのも今の内よ! すぐに快楽の虜にしてあげる!」モミモミ

ちなつ「……はぁ」

暁「ふっふっふ~、そろそろいい感じになって来た?」

ちなつ「いや、あんまり」

暁「ぬぬぬ~! だったらここを攻めるし!」クニクニ

ちなつ「はぅん……!」ピクン

暁「ほらっ! 今気持ちよかったでしょ? ね?」

ちなつ「一々聞いて来ないでよ……」

暁「いい調子いい調子~! このままここを重点的に攻めていけば~」クニクニ

ちなつ「あふっ……ん……」

暁「ふふ~ん……」

荒潮「あらあら……」

ちなつ「はぁ、はぁ……ねぇ、いつまでおっぱいだけしてるの……?」

暁「はい?」

ちなつ「もどかしいっ、んだけど……」

暁「あぁっ、そっか……パンツ脱がすわよ」

ちなつ「ん……」スルスル

暁「……」ジー

ちなつ「……うっとりした顔で見ないでよ、変態」

暁「へ、変態とは何よっ! 好きな人のエッチな姿を見たらこうなるのは当たり前でしょ!?」

荒潮「そうよぉ……荒潮も見惚れちゃってた……うふふ」モジモジ

暁「するからね……」クチュ

ちなつ「ん……!」


48 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/27(木) 00:00:33.09lsTpmz+00 (1/11)

暁「いつもはちなつにされてばかりだもの……こういうときにお返ししとかないと」

ちなつ「んぁ……だって、暁ちゃんはされる側って感じ、だし」

暁「全然違う! 暁だってする側!」グチュ

ちなつ「ん、くぁっ……!」ピクン

暁「あっ、ごめん痛かった?」

ちなつ「……違う」

暁「今くらいのが気持ちいいの……?」

ちなつ「暁ちゃん、慣れてないの丸わかりだよ……」

暁「な、慣れてるわよっ! 自分ので練習とかも……したことないわけじゃ、ないし……ちなつにしてもらったの、覚えて……」

ちなつ「それ大人のレディーとしてはよくない気がするね」

暁「いいの~! 暁は今でも発展を続けるんだから~!」クチュクチュ

ちなつ「ふぁぁっ……! い、勢い良く、しすぎっ……んっ……」

暁「思いっきりして……イッてちなつ……!」

ちなつ「んんんぅ~~……!」ビクン


49 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/27(木) 00:15:55.29lsTpmz+00 (2/11)

ちなつ「はぁ、はぁ……」

暁「ちなつ、イ――」

ちなつ「だからぁ……聞かないで、ってば……」

荒潮「ふふっ、暁ちゃんも中々やるけど……まだまだねぇ……」スッ

暁「荒潮……いつの間に裸に?」

荒潮「もう順番かと思って……絡み合いなんだから服は脱がなきゃ、でしょ?」

暁「うっ……」

荒潮「ふふっ、暁ちゃんのは思いやりのあるやり方だけど、あれじゃあ絡み合いじゃなくて暁ちゃんがちなつにしてあげてるだけになってる」

荒潮「お互いに楽しめてこそ、大人の嗜みよ……」チュッ

ちなつ「はむ……ん……」チュウ

荒潮「……ん」チュウ

暁「あわわ……あんな、深くキスを……」

ちなつ「はぁ……はぁ~……荒潮、ちゃん……」

荒潮「次は私の相手をよろしくね、ちなつ」


50 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/27(木) 00:29:06.51lsTpmz+00 (3/11)

荒潮「おっぱいとここ以外にも気持ちいいって感じるところはたくさんあるのよ~……」クチュ

ちなつ「んっ……!」ピクン

荒潮「指だけじゃなくて口も使って……あと、自分のおっぱいもね……」ムニッ

ちなつ「ふぁぁっ……」

暁「暁の、ちっちゃいし……」

荒潮「ちなつのもそんな大きくないから平気よ~……」

ちなつ「う、うるさいわねっ……あああっ……!」

荒潮「うふっ、その分高雄さんでも雲龍さんでも榛名さんでも、大きいのを好き放題できるものね……でも、荒潮のだって負けてないのよ……」スリスリ

ちなつ「ふや……そ、そんなところに、おっぱい擦り……ふあぁ……」

荒潮「ふふっ、ちょうど荒潮のも刺激されて気持ちいいんだもの……」フゥ

ちなつ「はぁっん……」

荒潮「息で感じちゃった……? ごめんね、こうしてたら自然にため息が出ちゃうの……」

ちなつ「ふぁ、ああ……」

暁「……」


51 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/27(木) 00:46:24.90lsTpmz+00 (4/11)

ちなつ「ふにゃ……」

荒潮「うふふ、可愛い声で鳴いてくれるねちなつ……」

ちなつ「ちが、今の、勝手に……」

荒潮「もう一回聞かせて」クチュ

ちなつ「にゃっ、ああっ……!」

荒潮「ふふ……ちなつ……」クチュ

ちなつ「ふっ、あぁっ、んっ……!」

荒潮「……っ」

ちなつ「ああああっ……!」ビクンビクン

荒潮「うふっ、一番可愛い声が聞けた」

ちなつ「はぁ~……はぁ~、うぅ……」

荒潮「どうだったかしら暁ちゃん?」

暁「……」

荒潮「暁ちゃ~ん?」

暁「あっ……! ま、まあまあ、じゃないの……?」

荒潮「あらぁ、負けを認めないのね」

暁「暁が先にちなつを絶頂させてたから! だから敏感になってたからなの! フェアじゃないのよ!」

荒潮「ふふっ、そうかもしれないわね……なら、今からもう1回暁ちゃんもして白黒付けましょうか」

暁「ええっ!?」

ちなつ「まぁ、って……も、無理……」バタッ

荒潮「あらあら、ちなつが倒れちゃったわ。勝負は持ち越しね」

暁(た、助かった……)

ちなつ(荒潮ちゃん、やっぱり恐ろしい子……)


52 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/27(木) 00:48:51.61lsTpmz+00 (5/11)

今回はここまでです
次は綾乃の話です

たまには素直に大人にさせてあげたいですが、暁にはこういう役回りが似合うのでついそうしてしまいますね

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~6人まで エロ有りかどうかの指定も同時にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 あきつ丸
2 熊野
3 叢雲
4 神通
5 陸奥
6 翔鶴
7 武蔵
8 全員


53以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2018/12/27(木) 00:52:56.876ftA4kSa0 (1/2)

2 エロあり
熊野が見ていたレズマッサージ動画を綾乃がやってみる(二人とも全裸で)


54以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2018/12/27(木) 00:53:32.44+nWeoeY7O (1/1)

3 6エロあり


55以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2018/12/27(木) 00:57:25.186ftA4kSa0 (2/2)

急いで入力したので53訂正
熊野がエロ動画サイトで見ていた~


56 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/27(木) 22:45:39.14lsTpmz+00 (6/11)

開始します


57 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/27(木) 22:57:43.76lsTpmz+00 (7/11)

熊野「こ、こういうプレイもあるんですのね……」

熊野「へ、へぇ、あぁ、そんなふうに……」

綾乃「何見てるの熊野?」

熊野「とぉああっ!? 綾乃!?」

綾乃「そんなびっくりしなくてもいいじゃない」

熊野「きゅ、急に声をかけられたら驚きますわ!」

綾乃「だってドア開いてたわよ? 教えようと思ったら何かに熱中してるみたいだったから」

熊野「へぇっ!? あ、開いてた……」

綾乃「スマホで熱心に何を見てるのかな~って」

熊野「な、な、なんでも、ありませんわっ!」

綾乃「隠さなくたっていいじゃない。教えてよ」グイグイ

熊野「ああっ、だ、ダメですわっ! あっ!」パタッ

綾乃「はいキャッチ。さあて、何を見て……」

熊野「ああああ~!」


58 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/27(木) 23:10:02.18lsTpmz+00 (8/11)

綾乃「く、く、熊野っ!」

熊野「違うんですの綾乃! エステで検索していたら動画があって、どんなことをするのか試しに見ておきたかったから見てみたら、そんな内容でしたの!」

綾乃「タイトルとかでわかるでしょ!」

熊野「み、見てなくて……」

綾乃「嘘! 周りの動画なんてもうモロなやつばっかりじゃないの!」

熊野「うぅ……」

綾乃「……したいの? こういうこと」

熊野「えっ?」

綾乃「こういうこと、したいのって聞いてるのよ」

熊野「してくれるんですの?」

綾乃「欲求が溜まってそういうお店に通うようになったら嫌だもの」

熊野「どれほど欲求不満でも私が綾乃以外に体を許すわけがありませんわ!」

綾乃「ならやらなくて」

熊野「やりましょう! やるって言いましたよね!?」

綾乃「いや、明確には言ってないけど……はぁ、しょうがない」

熊野「じゃ、じゃあ、一緒に見ましょう最後まで」

綾乃「な、何で見なきゃいけないのよ!」

熊野「見ないでわかるほど精通しているんですの?」

綾乃「ぐぬ……わかったわよ……」


59 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/27(木) 23:24:43.56lsTpmz+00 (9/11)

綾乃「こ、こんな、こんなのって……」

熊野「はぁ……こうなるんですのね……」

綾乃「……エステ行くの禁止」

熊野「本物はこんなことしませんから」

綾乃「でも熊野は綺麗だから魔が差すかもしれないじゃない!」

熊野「しようとして来たら反撃しますから平気ですわ」

綾乃「で、でもぉ……」

熊野「綾乃が心配なら行きませんけど、その代わり綾乃にしてもらいますわ」

綾乃「私はそんな、できないって……これの真似事ならできるけど……エステじゃないし」

熊野「私はそれでよろしくてよ。綾乃が相手ですと、むしろその方を期待してしまいますもの」

綾乃「やっぱり、欲求不満なの?」

熊野「そうだと思うなら早く解消してくださいな」

綾乃「……はいはい」


60 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/27(木) 23:36:59.94lsTpmz+00 (10/11)

綾乃「それではお客様、今から施術を始めます」

熊野「お願いしますわ」

綾乃「では少々服をはだけさせてもらいますね」

熊野「はい」パサッ

綾乃「なるほど、凝っていますね」グッグッ

熊野「そうですか? 自分ではあまり気が付きませんでしたわ」

綾乃「気が付かない内に溜まってしまって取り返しのつかないことになるんです。その前に全部解消してしまいましょう」グッグッ

熊野「ええ……ふふっ、気持ちいいですわ」

綾乃「ありがとうございます。少々位置を変えさせてもらいますね」グッグッ

熊野「んっ……」

綾乃「少しくすぐったいかもしれませんが我慢してください」

熊野「え、ええ、大丈夫ですわ……」


61 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/27(木) 23:50:10.92lsTpmz+00 (11/11)

綾乃「もう少しこちらの方が……」ススッ

熊野「あっ、そこはっ……」

綾乃「なんです?」

熊野「い、いえ……」

綾乃「続けますね」ググッ

熊野「んっ……」ピクン

綾乃「ここを押すことによってリンパが巡るんです。体が温まるでしょう?」

熊野「ええ……少し、温かくなってきましたわ……」

綾乃「もう少しはだけますか?」

熊野「え?」

綾乃「服ですよ。これからもっと温かくなって、暑いと感じるかもしれませんしね」

熊野「で、ですが……」

綾乃「女同士じゃありませんか」

熊野「そうですわね……女同士なら、平気ですわね……」ヌギヌギ


62 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/28(金) 00:00:27.94S2+1ZPnX0 (1/5)

綾乃「お客さん、結構大きいんですね」

熊野「な、なんですか急に」

綾乃「失礼。ですが、それだけ大きいとリンパの巡りもよくないでしょう。どうです?」

熊野「む、胸のマッサージですの!? それは、さすがに……」

綾乃「わりとされるお客様も多いんですよ? 女同士ですからね」

熊野「女同士……」

綾乃「気持ちいいですよ」

熊野「……変なことをする素振りを見せたら、すぐにやめさせますから」

綾乃「ありがとうございます。変なことはしませんよ、この下の方を……」グイッ

熊野「あぅっん……!」ピクン

熊野(本当に感じるところがあったんですのね!?)

綾乃(本当に感じるんだ!?)


63 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/28(金) 00:19:52.05S2+1ZPnX0 (2/5)

綾乃「リンパが効いてる証拠ですね。続けます」

熊野「ま、待っ……ああっ……!」ピクン

綾乃「リンパが巡って、胸が張って来たでしょう……」

熊野「ちがっ、これは……」

綾乃「大丈夫です、体にいい効果が出ているんですからね」ググッ

熊野「ふぅんっ……!」ビクッ

綾乃「ほらっ、先端に溜まって来ていますね……」

熊野「あ、あ、だ、め……」

綾乃「溜まったものは巡らせないと……!」クリクリ

熊野「ん、あああ~……!」

綾乃「ふっ……お客様……」チュウゥ

熊野「んぶっ……」チュウ

綾乃「……はぁ……」モミモミ

熊野「んっ、ふぁぁ……」

熊野(ここからはもうなし崩し的にされるがままですわ……)


64 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/28(金) 00:31:37.70S2+1ZPnX0 (3/5)

綾乃(もう、なりふり構わずやってたわよね……おっぱい舐めるとか……)チロチロ

熊野「んっ……んん……」ピクン

綾乃(舌先でくすぐるくらいが一番感じるみたいなのよね熊野は……)チロチロ

熊野「はぁっ、んんぁ……」クネクネ

綾乃(下も、しないとね……)スッ

熊野「ああぁ……」

綾乃(そんな待ちわびてたみたいな声と顔、やめてよ……変な興奮してきちゃうじゃないの……)クチュ

熊野「んんぁっ……!」

綾乃(くっ……やっぱり熱い……熊野の……)クチュクチュ

熊野「ふぅぁっ、あああっ……」ピクンピクン

綾乃(こうしてると本当によくわかる。熊野の限界が近いってこと……)

熊野「ああっ、ああ……とぉぉぉんぅぅ~……!」ビクンビクン

綾乃(若干奇声っぽくなるのは我を忘れてるから仕方ない、わよね?)


65 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/28(金) 00:38:09.08S2+1ZPnX0 (4/5)

熊野「はぁ、はぁっ……」

綾乃「どうでしたか? 当店自慢のマッサージの感想は」

熊野「はぁ、はぁ~……また、来ますわ」

綾乃「どうも、今後ともごひいきに……」

熊野「ふぅ~……」

綾乃「満足した?」

熊野「最後、綾乃がほとんど無言でしたわ」

綾乃「だってあの動画でもそんな感じだったじゃない」

熊野「ですがちょっと寂しかったですわ……もっと、お客様を煽るような感じを続けてくださいな」

綾乃「わ、わかったわ……」

熊野「あとリンパ多用しすぎですわ」

綾乃「それもあの動画がそうだったから」

熊野「もっと別の口実も織り交ぜながらやると臨場感が出ますわ。その辺り次までに調べておいてくださいな」

綾乃「またやるつもりか!」

熊野「当たり前じゃありませんの。今発散したとしても、日々綾乃と暮らしていれば欲求などすぐに溜まってしまいますわ」

熊野「今後ともごひいきに、でしょ?」

綾乃「はぁ~、これからもファイトファイトファイファイビーチね」

熊野「余韻が冷めるのでやめてくださいな」


66 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/28(金) 00:39:15.85S2+1ZPnX0 (5/5)

今回はここまでです
次は千歳の話ですがその前に前スレの埋め小ネタです

実際そんな見たことありませんがリンパ多用するんですかね

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~6人まで エロ有りなしの指定も一緒にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 五月雨
2 霞
3 初春
4 龍驤
5 雪風
6 五十鈴
7 伊勢
8 全員


67以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2018/12/28(金) 01:50:58.77HieY0X5hO (1/1)

1 7 エロあり


68 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/30(日) 22:47:13.03curoO39n0 (1/8)

昨日はすいませんでした
年末にイベントも重なってるせいか、単純に過疎ってるだけかあまり見てる人もいないようですが小ネタの募集はいつも通り終わりにします

開始します。


69 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/30(日) 22:56:04.46curoO39n0 (2/8)

朝風「胸が大きくなる薬か……」

妖精(猫吊るし)「興味あります?」

朝風「おわっ! ただのつぶやきに反応して出て来ないでよ!」

妖精(猫吊るし)「いえ、必要かと思いまして」

朝風「まあ、気になるけど」

妖精(猫吊るし)「どこで聞きつけたのか知りませんけど、そう思うと思ってました」

朝風「イムヤが自分で言いふらしてたのよ。なんで私が気になると思うの?」

妖精(猫吊るし)「胸の開発がだいぶ進んでるようですから」

朝風「なんでそこまで把握してんのよ!?」

妖精(猫吊るし)「皆さんの体調を管理するのも仕事なので」

朝風「ただのプライベート侵害でしょうに!」

妖精(猫吊るし)「医療行為では大なり小なり踏み込まざるを得ないところですから。で、要ります?」

朝風「……要る」

妖精(猫吊るし)「ここ置いときますね~」

朝風「あいつどうにかしないといけないわね……」


70 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/30(日) 23:05:30.26curoO39n0 (3/8)

朝風「いらっしゃい」

あかり「お家に来て欲しいなんて、どうしたの朝風ちゃん?」

朝風「ちょっと試したいことがあってね」

あかり「試したいこと?」

朝風「そう。リビングで少し待ってて」

あかり「わかったよぉ」

朝風「あかりまで呼んで使わざるを得ないわよね」ゴクッ

朝風「ふっ、あぁっ……速攻で!?」

あかり「朝風ちゃんなんか悲鳴っぽい声聞こえたけど大丈夫!?」

朝風「あっ」

あかり「ええっ!? 朝風ちゃんおっぱいが……ってまさかあの薬を!?」


71 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/30(日) 23:14:20.53curoO39n0 (4/8)

朝風「なっ、この段階ではぁっ……」

あかり「おっきくなる段階から感じちゃうみたいだから」

朝風「ふあぁぁ……は、はち切れ……」

あかり「服がはち切れちゃうから脱がせるね」バッ

朝風「んんっ……!?」ピクン

あかり「あっ、シミになっちゃう……」バッ

朝風「あ、ああ、本当に母乳が……」

あかり「出るってわかってて飲んだんじゃないの?」

朝風「わかってたけど……目にしたら、ちが、ああっ……」

あかり「もうっ、飲む前に脱いでから飲まないとダメだよぉ」

朝風「すでに用法を理解してる……」


72 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/30(日) 23:24:22.24curoO39n0 (5/8)

朝風「はぁ……はぁ……」

あかり「大きくなるだけでもう疲れちゃってるね」

朝風「だっ、て、こんなに来るとか、思わなくって……」

あかり「全身敏感になるみたいだけど、やっぱりおっぱいが一番みたいだからね」トン

朝風「ああっ……!」

あかり「朝風ちゃん、おっぱいは神風ちゃん以上に敏感だから、イムヤちゃん以上に効果出てるのかも」

朝風「あかりがぁ、いや、あかりだけどあかりじゃない、んんっ……」

朝風(あぁ、何もしてないのに母乳が垂れて……)

あかり「……朝風ちゃん、吸ってほしいんだよね?」

朝風「えっ……そ、そうなる、のかしら……」

あかり「別に大きくしなくても吸うのに……」チュウ

朝風「あっ――!?」ビクン

朝風(や、ばぁっ……!)


73 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/30(日) 23:32:47.81curoO39n0 (6/8)

あかり「……ん」チュウ

朝風「あああっ、はっ……ああぁっ……!」

朝風(だ、だめ……もう……!)ビクン

朝風「うううう~~っ!」ビクンビクン

あかり「……朝風ちゃんもう?」

朝風「あっ、ああっ……!」ピクンピクン

朝風(イッてるのに……痙攣だけで……快感がっ……!)

朝風「止まらなっ、んんっ……ああぅ……」ビクンビクン

あかり「だ、大丈夫?」

朝風「はぁぁぁん……んんぅ……!」

あかり「あんまり大丈夫じゃなさそう……」


74 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/30(日) 23:42:56.32curoO39n0 (7/8)

朝風「はぁ~……はぁ~……」

あかり「ちょっと落ち着いた?」

朝風「う、ん……こんなに、なっちゃうのね……」

あかり「ふしぎなあめよりひどいかもね」

朝風「はぁ、はぁ……頭、おかしくなるところだった……」

あかり「さっきちょっと吸っただけで満足しちゃったの?」

朝風「えっ……?」

あかり「まああれだけ気持ちよくなってたらそうだよね……」

朝風(もしかして、あかりの方がしたがってる……? 普段あんまりそういうこと見せないあかりが……)ピクン

朝風「ま、まだ、よ……まだもっと吸って、せっかく大きくなったんだから、わしづかみにとかにされたい……」

あかり「う、うん……でも平気?」

朝風「平気よ……気持ちよくなる、だけなんだから……」


75 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/30(日) 23:50:16.62curoO39n0 (8/8)

あかり「また吸うよ……?」

朝風「うん……」

あかり「ん……」チュー

朝風「んっ、くぅん……」ピクン

あかり「んむ……」

朝風「あっ、はぁっ……美味しい……?」

あかり「……うん」

朝風「イムヤのと、どっちが……?」

あかり「味は、変わりない、かな……」

朝風「そうなんっ……!」

朝風(同じ物が出てる? 当たり前だけど本当の母乳が出てるわけじゃないのね……)

朝風(でも……)

あかり「んっ……ん……」

朝風(あかりに、吸いだされてる感覚は、ちゃんとある……気持ち、いいっ……!)


76 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/31(月) 00:02:51.39rmBZ/86v0 (1/3)

あかり「……」チュウ

朝風「はぁぁ……あ、あかり……吸うのもいいけど……」

あかり「あっ、わしづかみにしてほしいんだっけ……?」

朝風「そう……思い切り、掴んで……」

あかり「うん……」グニッ

朝風「はぁぁぅ……!」ピクン

あかり「弾力があるね……」ムニムニ

朝風「ん、くぅん……」

あかり「おっきくなっても敏感なのは変わらないね……敏感にもなる薬だけど」

朝風「あはぁ、はぁ……あかり、も……気持ちいい? 私のおっぱいに包まれて……」

あかり「うん、気持ちいいよ……すごく」ムニムニ

朝風「はぁぁぁんぅ~……ずっと、そうしたかった……あかりに、思いっきり胸、触られたかったのぉ……!」

あかり「そうだったんだ……」

朝風「敏感な部分で、あかりの手を全部感じられる……あかりの手、全部で気持ちよくなれてるのがぁ、嬉しい……!」

あかり「えへへ、そこまで言われるとはずかしいよぉ……あっ、揉んでたらまた出て来ちゃったね……」レロッ

朝風「あっ、ああっ……! なめるのもっ、もっと、なめてぇ!」

あかり「うん……」


77 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/31(月) 00:19:39.50rmBZ/86v0 (2/3)

朝風「姉さんがぁ……胸をこうがしって……はぁ、されて……気持ちよさそうにしてるの、正直羨ましかった……」

朝風「乳首クリクリされるの気持ちいいけどっ……ああやって、ガーって思いっきり来る感じ……私も味わいたくて……」

朝風「せっかくおっぱいは……んっ……姉さんに負けないくらい敏感になったのに……なのに、小さすぎるから……感じられるところをもっと広げたい……」

あかり「そんなふうに思ってたんだ……」

朝風「すごくいい……すごく、気持ちいい……エッチしてるって……あかりにされてるんじゃなく……あかりと、してるって感じられる……」

あかり「……ただあかりにエッチなことしてもらってるだけだって感じてたんだね」

朝風「ずっと思ってるわけじゃないのよ、ふとそう感じちゃうときがあったってだけで……」

あかり「そうだね……きっとおっぱいを開発しようとしてばっかりだったから、してるだけになっちゃってたのかも」

あかり「あかりも、ちゃんと気持ちよくなってるし、興奮してるよ……見て、あかりのおっぱい……」スッ

朝風「あっ……」

あかり「えへ、あかりは気持ちいいところに触られてるわけじゃないけど、こんなになっちゃってるでしょ? それに、下も……」

あかり「あかりは朝風ちゃんとエッチしてるつもり……伝わった?」

朝風「うん……うん……あかり……はぁ……」

あかり「よかった……」

朝風「んっ……んぅっ……そんなこと、思ったら、またっ、快感の波がっ……!」

あかり「ふふっ、心配させちゃったんだもんね。いいよ、朝風ちゃんがもうされてるだけじゃないって思わなくなるくらい、いっぱいエッチしようね」チュウ

朝風「あ、ああっ、あかりぃ~……!」

朝風(おっぱいが取り返しのつかないことになりそうだけど……これはっ、ハマっちゃう……!)


78 ◆aIl2cyLheeQT2018/12/31(月) 00:23:14.91rmBZ/86v0 (3/3)

今回はここまでです
次は千歳の話です

既に日付が変わってるので一昨日休んだばかりで申し訳ありませんが、さすがに今日明日はお休みさせてもらいます

見ている方がいるかわかりませんがこんなSSに今年も付き合ってくださってどうもありがとうございました
さすがにこのペースでも来年には終わると思いますのでもう少し付き合っていただければ幸いです
それでは良いお年を

↓1~2で小ネタ募集します
いつも通りifでも他鎮守府の話でもエロでも鎮守府にいた頃の話でもOKです


79以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2018/12/31(月) 00:23:31.736fTK+wVD0 (1/1)

裏人格になってなかなかイカない弥生をポリネシアンセックスで失神+失禁するほど激しくイカせる


80以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2018/12/31(月) 01:03:04.39prFfOyGXO (1/1)

磯風含めて前スレ>>923


81 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/02(水) 22:40:44.00EAaVd8R/0 (1/8)

あけましておめでとうございます

開始します


82 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/02(水) 22:45:49.82EAaVd8R/0 (2/8)

伊勢「な~五月雨~」

五月雨「呼びましたか?」

伊勢「おう、呼んだ呼んだ」

五月雨「何かご用でしょうか?」

伊勢「五月雨って千歳とエッチするときどうしてんの?」

五月雨「へぇっ!?」

伊勢「エッチだよエッチ。してんでしょ?」

五月雨「そ、そりゃ、してますけど……」

伊勢「気になるじゃんどうしてるか」

五月雨「気になりませんよ!」

伊勢「そっかぁ? ほら、私ら体格もなんも全部違うじゃん? 同じことしようにできないってこともあるし?」プルプル

五月雨「むっ……な、ならまず伊勢さんの方から教えてくださいよ」

伊勢「やっぱ聞きたいんじゃん」

五月雨「私のを聞きたいならって話です!」

伊勢「はいはい教えちゃる」


83 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/02(水) 22:56:05.85EAaVd8R/0 (3/8)

伊勢「私はやっぱおっぱい弄ってもらうのが多いかなぁ」

五月雨「敏感なんですか?」

伊勢「いや、敏感ってわけじゃないなぁ」

五月雨「どういうことです?」

伊勢「やっ、おっぱいをこうぐにぐに~ってされると、あぁ、エッチしてんなぁって気分になるわけよ」

伊勢「したらこう、体がこう準備完了しちゃうっていうか。発情すんのね」

五月雨「……」

伊勢「わ、わかんない? この感覚さ。五月雨もおっぱい揉まれる以外でなんかあるでしょ? こう、エッチするスイッチ入るのがさ!」

五月雨「……ありますけど」

伊勢「だったらそんな引いた見たみたいな目をするなよぉ~」

五月雨「いえ、おっぱい揉まれただけで発情するんだなぁって」

伊勢「いやいや、ただ揉まれただけじゃしないって! ちゃんとその場の雰囲気があって、相手が千歳だったらだよ!」

五月雨「そうですか、なら安心ですね」

伊勢「千歳以外にするわけないでしょそんなん。逆に盛り下がるわ」

五月雨「そりゃそうですね」


84 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/02(水) 23:05:35.91EAaVd8R/0 (4/8)

伊勢「ちなみに五月雨はなんなん?」

五月雨「へっ?」

伊勢「何が発情スイッチなのよ?」

五月雨「い、今は伊勢さんの話の番でしょう!」

伊勢「いいじゃん、こっちが言ったらやるって話だったじゃん?」

五月雨「こんなやり取りする形だったんですか!?」

伊勢「だって気になるし~」

五月雨「んんぅ……キ、キス、です」

伊勢「へぇ? キス?」

五月雨「そう、ですよ……キスしたら、すごい気分が上がります……」

伊勢「ほほ~う、可愛いじゃん」スッ

五月雨「ええっ!?」

伊勢「ちょっと入れたくなって来たかも?」

五月雨「や、やめてくださいっ! 私のスイッチも千歳専用ですから!」

伊勢「ちぇ~」


85 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/02(水) 23:20:54.59EAaVd8R/0 (5/8)

伊勢「そんでキスしてからどうするん?」

五月雨「えっ? えっと、胸を触ってもらったり……」

伊勢「五月雨も胸なんだね?」

五月雨「私だってないわけじゃないですし、ち、乳首は誰にでも……」

伊勢「あははは、まあ一番気持ちいいのはそこ弄られてるときだよね」

五月雨「あ、あと、こう、胸を同士をくっつけ合ったりとか……」

伊勢「くっつけ合う?」

五月雨「乳首同士をこすり合わせるように、こう」クネクネ

伊勢「それ気持ちいいの?」

五月雨「はい。気持ちいいのもそうですし、すごく密着するので興奮もします……千歳の息遣いや擦れ合って感じているのが、ダイレクトに伝わるんです」

伊勢「はぁ~確かに息とかすげぇかかりそう」

五月雨「そうなんです! 息でくすぐられるのもすごく感じて……」

伊勢「なるほどなるほど~」


86 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/02(水) 23:32:39.49EAaVd8R/0 (6/8)

五月雨「私、千歳と体の相性がいいんです」

伊勢「ほう、それはどうして?」

五月雨「普通に乗っかっただけで胸がキチンと合わさるようになってて……」

伊勢「それ体格が同じってだけじゃない?」

五月雨「そ、そんなことないですよ! 位置って結構個人差ありますから!」

伊勢「そうなんだ?」

五月雨「それに胸だけじゃなくて、し、下も……」

伊勢「下?」

五月雨「……」スッ

伊勢「あ~マン――」

五月雨「は、はっきり言わないでくださいっ!」

伊勢「こんな話してんのにカマトトぶんなよ~まあいいけど。そこもくっつけんの? おっぱいより感じなさそうだけど」

五月雨「そこを感じるようにくっつけると気持ちいいんですっ!」

伊勢「なるほどクリ――んんっ、あれをね?」

五月雨「そうですよ……」

伊勢「それイケる?」

五月雨「……」コクリ

伊勢「千歳と一緒に?」

五月雨「千歳が一緒に合わせてくれてます……」

伊勢「マジか~今度私もやろ! あ~でも体格違いすぎてちゃんとできるかなぁ?」スッ

五月雨「今確認しようとしないでくださいよ~!」


87 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/02(水) 23:40:39.64EAaVd8R/0 (7/8)

伊勢「てか、五月雨と千歳は合うってことは、五月雨とできれば千歳ともできるってことか」

五月雨「え、え?」

伊勢「ちょっとお試しでやろ?」ススッ

五月雨「や、やりませんってば! 来ないでください!」

伊勢「いいじゃんよ~今後3Pすることもあるだろうしさ~」

五月雨「重要な千歳がいませんから~! ていうか、伊勢さんの話を聞いてませんよ!」

伊勢「おっぱい揉まれたら発情するって言ったじゃん」

五月雨「してからの話ですよ! なんで私の方が先に話しちゃってるんです!?」

伊勢「そういうとこもドジだねぇ五月雨は」

五月雨「うぅ~!」

伊勢「どうするかは、これからしっかり体に教え込んでやるって~」

五月雨「ちょっと~! ち、千歳~!」

千歳「はい、そこまでやで」ムギュッ

伊勢「ふひゃぅっ!」

五月雨「ち、千歳!? いたんですか!?」

千歳「途中から聞いとったわ。リビングでなんちゅ~話しとん! 千鶴も帰ってくるかもしれへんのやで!?」

伊勢「うぅ、いや、気になってさぁ」

五月雨「すいません……伊勢さんに乗せられて」

千歳「とりあえず、うちの部屋行こか」


88 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/02(水) 23:52:38.70EAaVd8R/0 (8/8)

千歳「そない欲求不満なら相手したる。服脱いでそこに寝て」

伊勢「今後がすぐに来たなぁ」

五月雨「はぅぅ……」

千歳「五月雨、もうこない濡れとる。キスがスイッチやなかったん?」

五月雨「だ、だって……想像して……」

千歳「これやったらもうキスせんでもよさそうやな」

五月雨「それはっ……!」

千歳「ふっ、嘘や嘘。こっち向き……」チュッ

五月雨「んっ……んっ……」チュゥ

伊勢「うわぁっ、濃厚……」

千歳「ぷはっ……ふっ、確かに顔が発情しとるわ……」

五月雨「はぁ、はぁ……千歳ぇ……」

千歳「次はおっぱい弄るんやったっけ?」

伊勢「ちょぉっと~! 伊勢さんのこと忘れてるよ~」

千歳「うぅん? 伊勢は焦らしプレイ好きやなかったっけ?」

伊勢「それ千歳が勝手にやったやつじゃ~ん! 伊勢さんにもチューしてチュー!」

千歳「はいはい……おっぱいがスイッチやったな。じゃあ、おっぱいにしたる」チュゥ

伊勢「あっ、はぁ……き、たぁっ……!」

五月雨「ぐにぐにされてませんよ……?」

伊勢「も~、おっぱい刺激されたら何でもいいっ……!」

千歳「じゃ、おっぱい揉むんは」

伊勢「んもぉ~意地悪言わんといてぇ~ん……」

千歳「しゃ~ない子やほんまに」モミモミ

伊勢「はぁぁん……」


89 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/03(木) 00:16:30.52qsGo0Qnw0 (1/10)

五月雨「千歳ぇ~」

千歳「忘れとらんって……でもくっつけ合いっこは3人やとでけへんな」

伊勢「私もくっつけ合いっこやりたかったんだけど」

千歳「ふふっ、2人共乳首弄られるんは気持ちいい言うとったからなぁ」クニクニ

伊勢「あっ、はぁ……」

五月雨「はぁぁ……」

千歳「先にダウンした方にごほうびにする? それともそれはおしおきになるんやろか?」

伊勢「あっ、あっ……おしおき、がぁ、いいなぁ……」

五月雨「五月雨はぁ……んぁっ……ごほうび……」

千歳「ふふっ、意識の違いが感じられるなぁ……攻め方切り替えなならんから大変や……」

伊勢「んんっ……! 千歳ぇ、妄想で鍛えてるでしょ~……!」

五月雨「色んなシチュエーション、妄想っ、して、あぁっ、ますから……」

千歳「まったく、妄想好きの中学生に偉い注文する子らもおるもんや……」

伊勢「ああんっ……!」

五月雨「ふぁぁぅ……!」

千歳「ふふっ、そないな2人の乳首弄りながら言うことやないか……せやったら先にダウンした方と、な?」

伊勢「わ、私がぁ……先にぃ……」

五月雨「はぁん……私がぁ……んぅ……」

千歳「ふっふっふ……乳首以外に弄ってほしかったらちゃぁんとおねだりするんやで~」

伊勢(どんなやり方するにしても……)

五月雨(千歳に手玉に取られるところは、変わらないみたいですね……)


90 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/03(木) 00:23:21.47qsGo0Qnw0 (2/10)

今回はここまでです
次は櫻子の話です

千歳は基本千歳上位みたいになってしまってますね。
個人的に千歳もわりと受け気質だと思いますが、想定される相手が綾乃とあかりというもっと受け気質な子なので攻めのイメージが付いてるのかもしれません

以下から1~6人まで エロ有りなしの指定も一緒にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 鬼怒
2 夕張
3 利根
4 潮改二
5 日向
6 翔鶴
7 空母棲姫
8 全員


91 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/03(木) 00:24:49.49qsGo0Qnw0 (3/10)

すいません>>上のレスから四分後に一番近いレスです


92以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/03(木) 00:27:22.15ceOnLRMkO (1/2)

2
野外プレイ


93以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/03(木) 00:28:31.12ceOnLRMkO (2/2)

書き忘れてましたがエロ有りでお願いします


94以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/03(木) 00:36:05.56a8P1QgIv0 (1/2)

質問ですけどエロのシチュで他に野外露出や青姦はOKなのでしょうか(ヌーディストビーチネタをやったのに今更)


95 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/03(木) 01:15:13.92qsGo0Qnw0 (4/10)

>>94
OKです(蒼龍の話がエロ有りなら野外露出系の話にする予定でした)
ただ衆人環視の中でとか見てる人も混ざるみたいなのは、キャラ同士の関係というのから逸脱する気がするのでできれば遠慮させてほしいという感じです
基本人目を避けて隠れてする形になると思います


96以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/03(木) 22:39:50.58a8P1QgIv0 (2/2)

2度目の質問ですけど京子の安価の時の大和型以外の艦娘で人数制限はどれくらいなのでしょうか


97 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/03(木) 22:55:22.17qsGo0Qnw0 (5/10)

>>96
さすがに全艦娘とかは無理なので安価出すときにかけてる制限の6人くらいですかね
ただ夕雲型全員みたいなグループでの指定なら超えてもいいかもしれません
エロありになった場合は前に言ったように3人一纏めとかになると思いますが

開始します


98 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/03(木) 22:59:09.10qsGo0Qnw0 (6/10)

夕張「もう、夜もふけて来たわね」

櫻子「さっむ……」

夕張「この暗さと寒さなら誰も外出してる人はいないでしょ」

櫻子「じゃあ、外でする意味なくね?」

夕張「ま、万が一ってことがあるかもしれないでしょ!」

櫻子「見られたいの?」

夕張「見られたくないわよ!」

櫻子「じゃあ中でいいじゃん」

夕張「その見られたくないドキドキを味わいたいの!」

櫻子「わっかんないよ!」

夕張「怖いのが苦手なのに、ついつい見ちゃうみたいな感じよ!」

櫻子「ん~わかるようなわからないような~」

夕張「とにかく行くよ!」

櫻子「ふぇ~い」


99 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/03(木) 23:16:24.02qsGo0Qnw0 (7/10)

夕張「そもそも櫻子があんなことするからっ!」

櫻子「だって明石さんが夕張のために送って来たやつだろあれ!」

夕張「だからって使わなくても問題なかったものだし!」

櫻子「夕張だって楽しんでただろ!」

夕張「たっ……楽しんで、ないし……」

櫻子「それじゃあんなことするから、今こんなことしてるんだって言い訳にならないじゃんか!」

夕張「うぐっ、櫻子のくせに痛いところを……」

櫻子「あれ付けて来なくてよかったの?」

夕張「……基本人に見られないこと前提なら、直接手でされるのと変わらないでしょ」

櫻子「人がいるときに外でするときはあれ使うってこと?」

夕張「まあ、そうなるのかしら、ね……」

櫻子「夜は直接裸になるわけね」

夕張「変態だって思う?」

櫻子「うん」

夕張「いや、うんて! そんなあっさり!」

櫻子「だって外で裸になるとか変態じゃなきゃなんなの?」

夕張「そ、うだけどさぁ」

櫻子「私だって皆おっぱい丸出しで生活させてるし、変態みたいなもんだよ」

夕張「えっ?」

櫻子「だから別に変態でも夕張のこと差別したりしないから」

夕張「う、うん……ありがとう」ドキッ

夕張(いやっ、これでドキってするのはおかしいでしょうよ!)


100 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/03(木) 23:22:48.95qsGo0Qnw0 (8/10)

櫻子「この公園ですんの?」

夕張「監視カメラもないし、人が来そうだったらあの遊具の中に隠れられる」

櫻子「今はどこも監視カメラあるもんな」

夕張「なかったら裸で歩き回るのもよかったけど」

櫻子「えっ、それは引く」

夕張「なんでよ!」

櫻子「あははは!」

夕張「もう……ほら、脱がせて」

櫻子「寒いの平気?」

夕張「これくらい耐えられなきゃ極寒の海でドンパチやってられないわよ」

櫻子「それもそうだな。よしっ、脱がすぞ~!」

夕張「大声出さないで!」

櫻子「何だよ、誰もいないって言ったじゃん」

夕張「来たらどうするのよ!」

櫻子「来るかもっていうドキドキを楽しむんじゃないの?」

夕張「自分から呼び寄せるのは違うの!」

櫻子「細かいなぁもう」ゴソゴソ


101 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/03(木) 23:31:56.61qsGo0Qnw0 (9/10)

櫻子「やけにおっぱい揺れると思ったら下着付けずに来てたんだ」

夕張「どうせこうして脱ぐんだしいらないでしょ」

櫻子「でもパンツくらいはけばいいのに。寒いだろ」

夕張「はいてたら濡れるから……」

櫻子「ん~、確かにまだ裸にしただけなのになんで濡れてるの?」

夕張「今から外でしようって歩いてて、そういう気分にならない方がおかしいでしょ!?」

櫻子「性欲強いな夕張」

夕張「うう、うるさいっ! 早く、はじめるよ!」

櫻子「んああ、私も脱ぐよ」

夕張「へ?」

櫻子「私も脱ぐの。ちょっと待ってて」ヌギヌギ

夕張「ちょ、ちょっと! なんで櫻子まで!?」

櫻子「私もドキドキっていうの味わいたいんだよ。それに、服越しより直接肌に触れてた方が体温感じられて暖かいでしょ?」

夕張「櫻子……」キュン

夕張(だからおかしいってば! 私、櫻子がやることならなんにでもときめくようになっちゃってる!?)


102 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/03(木) 23:46:18.29qsGo0Qnw0 (10/10)

櫻子「あばばば……寒いぃぃ……」ガタガタ

夕張「そりゃ寒いでしょうよ……」

櫻子「ゆ、夕張ぃ……抱きしめて暖めてよぉぉ……」

夕張「自分が暖められる立場になってるじゃないのよ……しょうがないわね」ダキッ

櫻子「はぁぁ……暖かい……ずっと抱っこしててよね!」

夕張「わかったわかった。してるから、櫻子もして。私結構我慢してるんだから」

櫻子「ん……」モミモミ

夕張「はぅん……!」

夕張(あっ……部屋の中より声が遠くに響いてる……)

櫻子「なんでこんな寒いのに乳首ビンビンなんだよ……私なんか縮みあがってんのに」クリクリ

夕張「あっ、ああっ……! 櫻子がぁ……んっ、開発した、からぁ……」

櫻子「開発? 建造じゃなくて?」クニクニ

夕張「そうじゃないぃ……! んぁっ……ああっ……」

櫻子「よくわからんけど、気持ちよがってるならそれでいいや」モミモミ

夕張「んんっ……!」ギュッ

櫻子「ああんっ……キツく抱きすぎだよ。おっぱい揉みづらいじゃん」

夕張「だってぇ……んんっ……」

櫻子「吸ってるから頭抱きしめててよ……」チュウ

夕張「ふああっ……!」

櫻子「声大きいの夕張の方じゃん……」

夕張「抑えらんないのよぉぉ……!」


103 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/04(金) 00:00:18.61qp1cHrC90 (1/12)

夕張「んぁっ、んんぅ……」クネクネ

櫻子「んぁ、あんまり動かないでよ。落ちちゃうじゃん」

夕張「無理言わないでよ……」

櫻子「夕張とくっついてないと寒いんだからね、私」

夕張「わかってるわよ……」

櫻子「ていうか、くっついてても……」プルプル

夕張「ふっ……今も乳首縮みあがったままだもんね」クニクニ

櫻子「ふあっ……! や、やめろよぉ……」

夕張「そうね、先に櫻子の体を暖めてからの方がいいか」

櫻子「ま、待って! 今日は私がするつもりで来てたから準備がっ!」

夕張「準備なんかいらないわよ。身一つあればいいの」チュッ

櫻子「んむっ……」

夕張「……はぁっ、ふふっ、口の中は熱々じゃない」

櫻子「はぁっ、はぁっ……夕張ぃ……」

夕張「いい顔になったよ櫻子……まずは私と同じくらいにおっぱいを元気にして――」


104 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/04(金) 00:06:20.31qp1cHrC90 (2/12)

妖精(偵察機)「……!」

夕張「ええっ!? 夜間パトロールの人が来てる!?」

櫻子「ふぇ……?」

夕張「櫻子っ、あの遊具の中に避難よっ!」

櫻子「偵察機出してたんだ……」

夕張「ほら早くっ!」

櫻子「あっ、うん……」

夕張「……こういう隠れられる遊具があって助かった」

櫻子「ゆゆゆ、ばりぃ……」ガタガタ

夕張「あっ、ごめん」ダキッ

櫻子「はぁぁ……」

夕張「行ったら教えてね……」

妖精(偵察機)「……」ビシッ

夕張(せっかく櫻子が可愛い顔してたのに、無粋なんだから……いや、寒い中お仕事まっとうしてるだけなのにその言い草はだめか)


105 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/04(金) 00:14:15.89qp1cHrC90 (3/12)

妖精(偵察機)「……!」

夕張「えっ!? 公園に入って来てる!? なんで!?」

妖精(偵察機)「……」

夕張「服を見つけたからって、ああっ! 服持ってくるの忘れてた!」

櫻子「私はちゃんと持って来たぞ」

夕張「落とし物扱いで回収されたりしないでしょうね……」

櫻子(夕張が下着着て来なくてよかった。パトロールの人に見られなくて……夕張の下着見ていいの、私だけだし……)

夕張「この際回収してもいいけどそのまま立ち去って……」

櫻子「んっ……」ピチャピチャ

夕張「ふぅんっ……!? さ、櫻子っ!?」

櫻子(どこの誰とも知らない人に見せたりしない……)ピチャ

夕張「ふぁんっ……! 櫻子ぉ……今は、だめっ……聞こえる、かも……」

櫻子(こういうことするの、私だけなんだからっ……!)グニッ

夕張「あぁぉ……んぅ……! さくらこぉ……ん……」

夕張(声、抑えなきゃ、でも……これっ、わっ……)

櫻子(夕張は私のだっ……!)

夕張「~~~~っ……!」ビクンビクン


106 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/04(金) 00:21:19.02qp1cHrC90 (4/12)

妖精(偵察機)「……」

夕張「行った……? そ、う、よかっ、たぁ……」

櫻子「ふぅっ、ふぅ……」

夕張「はぁっ、はぁっ……櫻子、何で……」

櫻子「夕張の裸とか見られるの、いやだったから……」

夕張「はぁ……?」

櫻子「夕張は私のだから、他の人に裸とか見せるの嫌だし、エッチなことできるのも私だけだって思ったからっ!」

夕張「むしろ逆に見られる危険性上げるようなことしてるじゃないの……」

櫻子「そう思ったら、したくなったんだもんっ!」

夕張「もう、本当に素直に感情のままに行動するんだから……」ギュッ

夕張「私は櫻子のものよ。裸だって誰にも見せないし、エッチするのも櫻子とだけ。まあ、他の子と一緒にするときは見逃してほしいけど」

櫻子「絶対だからな……!」

夕張「うん、絶対」

夕張(もう、スリルとは別の意味でドキドキしてるし、キュンキュンさせられちゃってるじゃない……)

夕張(こんなのハマるなっていう方が無理よ……)


107 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/04(金) 00:25:06.22qp1cHrC90 (5/12)

今回はここまでです
次は向日葵の話ですがその前に小ネタからです
前スレ>>1000の小ネタは本編中に少し尺を取って描写するので>>79の小ネタからです

ちなみに夕張の服は落とし物として回収されたので監視カメラを避けるルートを通って全裸で帰宅しました

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~5人まで エロ有りかなしの指定も同時にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 飛鷹
2 比叡
3 瑞鳳
4 朧
5 鳥海
6 長門
7 全員


108以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/04(金) 00:29:09.82+ysMmZPxO (1/1)

3 エロあり
瑞鳳にバストアップマッサージをする


109 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/04(金) 22:41:52.13qp1cHrC90 (6/12)

開始します
弥生とポリネシアンセックスする小ネタから


110 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/04(金) 22:53:43.81qp1cHrC90 (7/12)

弥生「んんぅっ……!」ビクン

あかり「きゃっ!」

弥生「ふぅ、ふぅ……」

あかり「ふふっ、今日も長かったね」

弥生「はぁ、はぁ……ごめん……中々、イケなくて……」

あかり「ううん、いいんだよぉ。あかりは長くしてられて嬉しいし」

弥生「でも、あかりが下手みたいな感じに……」

あかり「いやぁ、上手って言われるのも微妙だしそれでもいいけど」

弥生「それに、弥生があかりにしてもらって感じてないみたいになる、から……」

あかり「そんなこと思ってないよぉ。だって、時間かかってるだけだもん」

弥生「気持ち的には、あかりに触られたらすぐに達するくらいなのに……」

あかり「それは特殊なお薬的なの使わないと無理じゃないかなぁ」

弥生「ん~……」

あかり「うん? うん、どうしたの? もう1人のあかり。えっ、変われって? うん、わかった」

弥生「えっ?」

あかり「こんばんは、弥生ちゃん」

弥生「あっ、もう1人のあかり……もう頭打たなくても出て来られるんだ……」


111 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/04(金) 23:02:27.05qp1cHrC90 (8/12)

あかり「時間かかるなら、いっそのこともっとかけてしてみない?」

弥生「もっとかけて……?」

あかり「ポリネシアンセックスって知ってる?」

弥生「ぽりねし……?」

あかり「5日間かけてね」

弥生「5日間も……!?」

あかり「やり続けるわけじゃないわ。4日間は愛撫するだけにとどめて、5日目もゆっくりと時間をかけてするの」

弥生「そんなやり方が……」

あかり「ものすごく気持ちいいらしいのよ。時間かかっちゃうならこの際思いっきり時間かけて、最高の快楽を得る方がよくない?」

弥生「ん……そう、かも……」

あかり「決まりね。じゃあ、今日はもうイッてるしまた今度日にちを決めてしましょうね」

弥生「う、うん……よろしく……」


112 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/04(金) 23:12:07.47qp1cHrC90 (9/12)

弥生(今日から5日間かけてポリネシアンセックスっていうのするんだ……)

弥生(まだ1日目もしてないのに、ドキドキする……)

如月「弥生ちゃ~ん」

弥生「ひゃっ! な、なに、如月?」

如月「なんだかぼーっとしてたからどうしたのかなって」

卯月「これから1週間あかりの家で過ごすからって浮かれすぎぴょん!」

弥生「う、うん……」

文月「あたしもお泊りしたい~」

三日月「あかりのお家に迷惑が掛かりますのでだめですよ」

卯月「う~ちゃんも今度するって約束したぴょん! 楽しみぴょん!」

弥生(弥生のために色々とごめんねあかり……)

如月「浮かれるのはわかるけど、羽目を外し過ぎないようにね」

弥生「わかってる……」

弥生(5日間毎日するのは確定なんだけど……)


113 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/04(金) 23:25:58.36qp1cHrC90 (10/12)

あかり「じゃっ、はじめよっか」

弥生「……ん」

あかり「これから4日間は愛撫するだけでイカせないからね? 自分でするのもなしよ」

弥生「わかってる……」

あかり「ふふっ、ちゃぁんと監視してるから隠れてしても無駄よ」

弥生「あの妖精が?」

あかり「私も見てる。本当のあかりにもそう言ってるからね」

弥生「徹底してる……」

あかり「どうも徹底してやることみたいだからね」

弥生「徹底してエッチするんだ……」

あかり「ふふっ、私も結構ドキドキしてるの。初めてだからねこんなの」

弥生「そうなんだ……」

あかり「徹底的に攻め尽くすっていうのはやったことあるけど、こんなに時間をかけてじっくりとっていうのはないから」

弥生「あかりもはじめて……弥生で、いいの……?」

あかり「弥生ちゃんがいいの。じっくり付き合ってくれる、弥生ちゃんが」

弥生「あかり……」

あかり「ふっ……触るね」

弥生「あっ……」


114 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/04(金) 23:34:59.27qp1cHrC90 (11/12)

あかり「下に触れなければ、おっぱいとかは触っていいみたい……」クリクリ

弥生「はっ、あぅ……」

あかり「性感よりも精神の繋がりを重視するためのものみたいなんだけど、性感もすごいみたいね……」ムニムニ

弥生「そうなんだ……」

あかり「脇とかも結構弱かったよね……」コチョコチョ

弥生「ふぁぁぅ……」

あかり「こんなに感じてるのに、どうして時間かかっちゃうんだろうね……?」

弥生「わかん、ない……」

あかり「イクことを恥ずかしがってるのかもね……まあ、はずかしいとは思うけど、もっと曝け出してほしいな……」

弥生「曝け出して……」

あかり「あかりも、そう思ってるよ……いいわ、この5日間で弥生ちゃんの絶頂に対する忌避感をなくしてあげる」

弥生「あっ……あっ……」


115 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/04(金) 23:49:12.29qp1cHrC90 (12/12)

次の日

弥生(結局昨日は本当に触られるだけ終わった……)

弥生(わりと、消化不良感が強い……)

暁「弥生!」ドンッ

弥生「わっ……暁」

暁「今あかりん家に泊まってるんだって? どうだった?」

弥生「どうって……普通の家だったよ」

暁「いや、普通って!」

弥生「だって、本当に変わったところないし……VRルームくらい」

暁「滅茶苦茶おかしいところあるじゃないの!」

弥生「それだって鎮守府にいた頃は普通だったし……」

暁「ていうか暁が聞きたいのは家のことじゃなくて! あかりの家に泊まってどうだったの?」

弥生「えっ……な、何もしてないよ本当に!」

暁「がっ、学校でするとかしないとか言わない! どういう気持ちだったかって聞いてるの!」

弥生「あっ、うん……やっぱり、ドキドキした……」

暁「はぁ~! ずるい~! 暁も今日から一緒に泊まっていいでしょ!?」

あかり「ごめんね。あんまり来るのはさすがに無理だってお母さんが」

Bep「普通の家の収容人数と、普通の人間が捌ける人数を考えてから発言しなよ」

暁「くぅ~! なら今度暁も泊まらせてもらうからね!」

Bep「続けていくのも迷惑だから日を置いてね」

弥生(あかりも欲求不満なのかな……? それとも、もう1人のあかりだけ?)


116 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/05(土) 00:00:30.898kM2CpnC0 (1/18)

3日後

弥生「はぁ~……はぁ~……」

弥生(欲求が……あ、溢れそう……)

如月「弥生ちゃん、大丈夫?」

弥生「えっ……?」

如月「なんだか体調悪そうよ? 息も荒いし」

弥生「大丈夫……艦娘は、風邪ひかないから……」

如月「そうだけど……」

弥生(今すぐトイレに駆け込んで、めちゃくちゃに弄りたい……!)

弥生(でも、今日だから……今夜……あかりと……)

文月「あかりもなんだか顔赤いよ~?」

あかり「へ、平気だよぉ……うん、平気……」

弥生(あかりも我慢してる……やってるの裏のあかりだから、何してるかわかんないのに欲求不満になってて……)

弥生(その我慢に、報いないと……!)


117 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/05(土) 00:12:08.298kM2CpnC0 (2/18)

あかり「はぁ、はぁ……いよいよね」

弥生「ん……」

あかり「でも、今日も時間かけちゃうんだって……」

弥生「ええっ……」

あかり「前戯で1時間、入れてからも30分はそのままだって」

弥生「入れ……」

あかり「ふふっ、私達だと指になるんだね……」

弥生「入れ、あう……?」

あかり「そうなるね……動かしちゃだめだからね?」

弥生「……」コクリ

あかり「それじゃあ、まずは1時間また高め合いましょうか……」

弥生「もう、限界くらいなのに……」


118 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/05(土) 00:25:11.298kM2CpnC0 (3/18)

弥生「時間、測るの……?」

あかり「ううん。そういうエッチの邪魔するようなのは全部排除するんだって」

弥生「じゃあ、1時間って……」

あかり「それくらい長くってことでしょ? 気持ちよくなれればそれでいいんだよ」スリスリ

弥生「ふぁっ……」

あかり「さすがに今日まで我慢して来ただけあって、すぐにこんな反応しちゃうんだね……」

弥生「はぁっ、はぁ~……」

あかり「下、すごくヒクヒクしてるけど、もうちょっと待ってね……」ペロペロ

弥生「んんぅっ……!」

あかり「弥生ちゃん、私にもしてね……?」

弥生「ん、ぅ……」スリスリ

あかり「あっ……! 私もすごい、感じるようになっちゃってる……これは、期待しちゃう……」ゾクゾク

弥生(1時間、はやく……)


119 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/05(土) 00:39:51.048kM2CpnC0 (4/18)

あかり「はぁっ、はぁっ……」

弥生「ふぅ~……ふぅ~……」

あかり「弥生ちゃん……すごい顔、してる……」

弥生「あかりっ……あかりぃ……イキ、たい……よぉ……」

あかり「私も……そろそろ1時間も経ったわよね……?」

弥生「はぁっ、はぁっ……あかりっ、指っ、入れて……!」

あかり「弥生ちゃんも余裕なくなって……ガッついてるね……レアだわ……」

弥生「あかりっ……はやくっ、はやくぅ……!」

あかり「はいはい弥生ちゃん……入れてもまだだって覚えてるのかな……?」

弥生「ふぅ~ふぅ~……!」

あかり「ずっと待ってたんだよね……ほら、今から入れるよ……」スッ

弥生「あっ……あっ……」

あかり「……っ」

弥生「あああ~~っ……!」ビクン

あかり「わぁっ、すごい……」


120 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/05(土) 00:47:33.818kM2CpnC0 (5/18)

弥生「んんっ……!」

あかり「入れただけで達しちゃった……?」

弥生「……っ!」フルフル

あかり「よかった……はい、あかりの方にも……」

弥生「……」ツプ

あかり「んぅっ……! 我慢してると、ほんと、すごっ……」

弥生「はぁ~……んっ、んっ……」クイクイ

あかり「ふふっ……動かしちゃダメだって……」ダキッ

弥生「だぁっ、てぇ……」

あかり「盛り下がりそうだったら、ちょっとだけはいいって言ってたよ……」

弥生「ふえ……?」

あかり「してほしい?」

弥生「……うんっ!」

あかり「ちょっとだけ、ね……」クチュ

弥生「ああ~っ!」


121 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/05(土) 01:01:47.738kM2CpnC0 (6/18)

弥生「ふぅん……はぁっ……ぁあっ……」

あかり「ふぅっ、ふぅっ……弥生ちゃん、すごいね……」

弥生「あぁっ、あかりぃ……もう、我慢、しきれない、よぉ……!」

あかり「はぁ、はぁ……あかりも、限界かなぁ……動かす、よ……」

弥生(来る……やっと、待ち望んだのが……来るっ……!)

弥生「来て……あかりっ、来てぇ……!」

あかり(自分もしなきゃってこと、完全に忘れてるわね……)グチュ

弥生「はぁっ……!」ビクン

弥生(なっ、に、これ……)

あかり(んっ……弥生ちゃんの指は、完全に止まってる……)

弥生「あっ、はぁっ……んぅ……!」

弥生(感じたことない、のが……押し、寄せて……! 飲み、こまれる……!)

弥生「おっ、ああっ、ふぁぁっ……!」

あかり「弥生ちゃん……もうただ、快楽を貪るだけになってるね……」

弥生「おおっ、ううぅ……!」

あかり(私の方は忘れられてるけど、弥生ちゃんのためにしてたことだもんね……こんな弥生ちゃんを見られただけで良しとしよう)

弥生(だめっ、とぶっ……とんじゃうぅ……! せめて声だけでも、抑えたい……声だけ、でもぉ……!)

弥生「ぁぁ~~~っ――」ビクンビクン

あかり「あっ、弥生ちゃん……?」

弥生「……っ、あぁ、ぁ……」チョロチョロ

あかり「……これは、ちょっとやり過ぎちゃったかな?」


122 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/05(土) 01:14:48.008kM2CpnC0 (7/18)

弥生「……あ」

あかり「あっ、起きた? おはよう」

弥生「あかり……? 表の方……?」

あかり「うん。ショック受けそうだから、あかりの方が出てた方がいいだろうって」

弥生「えっ……? あっ、ベッド濡れて……」

あかり「あはは、ジュースこぼしちゃったって言って明日洗濯してもらうよぉ」

弥生「こんなに出て……って、もしかして……!」

弥生(これ、あっちのじゃなくて……おしっこ……!?)

弥生「あっ、あかりっ……」

あかり「どうしたの?」

弥生「弥生、気絶してた……?」

あかり「うん、それだけ気持ちよかったんだね」

弥生「……おもらし、しながら?」

あかり「あ~……」

弥生「……ごめんなさいっ! こんなっ、汚いのっ……弥生がっ……」

あかり「気にしないで。あかりもたまに出ちゃいそうになることあるし」

弥生「……怒らないの? 引かないの? 気絶しながら、おもらしするような下品の極みみたいな姿見て……」

あかり「う、う~ん、あかりに見られてショック受けるかなぁとは思ったけど、あかりは別に怒らないし引いてないよぉ」

弥生「なんで……?」

あかり「弥生ちゃんのこと好きだもん。どんなに下品な姿を見せられても……エッチだって思っても、引いたりしないよ」

弥生「でもっ、でもっ……」

あかり「……」ダキッ

弥生「あ……」

あかり「大丈夫。弥生ちゃんとなら、どんなことでもできるし、するよぉ……喜んでね」

弥生「うぅぅ……あかり……」

あかり「よしよし」ナデナデ


123 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/05(土) 01:20:14.058kM2CpnC0 (8/18)

弥生「……ただいま」

如月「おかえりなさい弥生ちゃん」

卯月「おかえりぴょん!」

文月「おみやげは~?」

三日月「あかりの家に行って帰って来ただけだからね?」

卯月「でもお土産話は聞きたいぴょん!」

如月「うふふ、夜のお話しも、ね?」

三日月「もう! 如月ちゃん!」

弥生「それは、話せない……けど、他のお土産話はする」

文月「話せないってことはしたんだ~?」

如月「あらあら」

弥生「う……」

卯月「ぷっぷくぷ~! 次はう~ちゃんぴょん!」

三日月「わ、私も……」

弥生(あれは、弥生とあかりの2人の秘密……いや、3人になるのかな?)


124 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/05(土) 01:25:03.418kM2CpnC0 (9/18)

今回はここまでです
次は磯風を含めた17駆おっぱいハーレムの小ネタから

艦これまたアニメやるみたいですね
前回のことを踏まえてしっかり作ってくれると嬉しいですね


125以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/05(土) 10:04:02.011bV5/BX00 (1/1)

乙です

制作はディオメディアからKADOKAWAの新規子会社になるみたいですね艦これ二期アニメ
前作と違って艦これ運営(というか田中P)の意向をこれでもかと反映させた趣味全開な物になりそうな予感
それが吉と出るか凶と出るか…


126 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/05(土) 22:13:11.758kM2CpnC0 (10/18)

>>125
大量のアンチが発生するのはもう避けられないことであるのはわかりきっているので、今度はアンチ一色にならないくらいには納得できる作品であることを期待しています

開始します


127 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/05(土) 22:26:13.208kM2CpnC0 (11/18)

あかり「谷風ちゃんと浜風ちゃん、浦風ちゃんと磯風ちゃんは同じ隊だったんだよね?」

磯風「ああ、そうだぞ。第十七駆逐隊だ」

浜風「後から雪風も入ってきて、最後は雪風と初霜の二隻で組まれていたんです」

谷風「まあ、今じゃ十七駆つったら谷風さんら四隻って扱いになってるみたいだけどねぇ」

浦風「あっちで出されてた十七駆を揃えろって任務も、うちらだけじゃったけぇねぇ」

あかり「任務、あったねぇそんなの。白雪ちゃんの以外達成した記憶がないよぉ」

浦風「でも、それがどうかしたの?」

あかり「あっ、ううん。揃ってたからなんか思い出して」

磯風「ふっ、皆駆逐艦離れしたプロポーションだろう?」

谷風「磯風~? 谷風さんのこと忘れてないかい?」

あかり「確かに、駆逐艦の中では大きいよね……」

磯風「味わいたいだろう?」ムニッ

あかり「えっ?」

磯風「ふふっ、なぜ集まって待ち受けていたか」ヌギッ

浜風「この駆逐艦離れした胸で……」ヌギッ

浦風「あかりをおもてなしするためじゃ……」ヌギッ

谷風「谷風さんも下に離れてるかもしれないけどねぇ……」ヌギッ

あかり「ええ~!?」


128 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/05(土) 22:39:10.998kM2CpnC0 (12/18)

磯風「ふふふっ、今日は徹底的に胸で奉仕してやるからな」

浜風「どうぞ、あかり……」

浦風「好きなおっぱいから触ってええんよ」

谷風「……」

あかり「えっ、えっと……谷風ちゃん!」

谷風「うえっ!? 谷風さんからっ!?」

磯風「ほう、これは予想外」

谷風「同情なら惨めなだけなんだけど?」

あかり「同情じゃないよぉ。これだけおっきいおっぱいが並んでても、谷風ちゃんのが凄く目についたから」

浦風「小ささで突出してるから?」

あかり「張り合おうとしてるのが可愛いって思ったから?」

谷風「また微妙な選択理由で」

あかり「でも、一番触ってもらいたいんだって気持ちが伝わったってことだよぉ。おいで、谷風ちゃん」

谷風「……ん」スタスタ

浜風「んぅ~、私もあかりに触られたくてたまらないのにっ……!」


129 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/05(土) 22:46:33.038kM2CpnC0 (13/18)

あかり「はい、ここ」

谷風「膝に乗れって?」ストン

あかり「谷風ちゃんは収まりがいいよぉ。それじゃ、触るね」スッ

谷風「んっ……」

あかり「ふふっ、いっぱい触ってあげるからね~」クリクリ

谷風「あっ、ふぁんっ……」

磯風「谷風め……羨ましいぞ……」

浦風「おっぱい弄られてるだけ、あんなに感じて……」

浜風「はぁ……見てるだけで、うずうずしてくる……」

谷風「だって……嬉しかったんだよぉ、んっ……この中で一番、ってぇ……!」

あかり「喜んでるのがちゃんと伝わってくるよぉ……」ムニ

谷風「ああん……! あかりぃ……もっと、してくれぇ……!」

あかり「はぁい……」


130 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/05(土) 22:59:35.348kM2CpnC0 (14/18)

谷風「あっ、あっ……」

あかり「そろそろ下に……」

磯風「だめだぞあかり。さっき言った通り、今日は胸だけで奉仕する日だ」

浦風「弄っていいのはおっぱいだけじゃ」

あかり「えっ、それでいいの?」

浜風「私はいつも胸弄りが重点ですし……」

谷風「えへ、へ……谷風さんもっ、おっぱい弄られるのが、好きだよぉ……」

あかり「う~ん、そう言うなら……」クリクリ

谷風「んんぅっ……! やっぱ、気持ちいい、わぁ……!」

浜風「もう、我慢できない……!」ムニッ

あかり「あっ、浜風ちゃん!? 腕挟まれたら動かしづらい……」

浦風「うちらがおっぱい丸出しで待っとるのに、谷風にかかりきりじゃったら誰でもそうしたくなるわ」ムニッ

あかり「う、浦風ちゃんもっ……」

磯風「本当揉みしだいて、乳首を弄ってほしいのにこれで我慢しているんだ……あかりも我慢してくれ……」フニッ

あかり「むにゅ……磯風ちゃん……」

谷風「こ、こらぁっ……ふわふわであかりを誘惑するなぁ……!」

浦風「あかりは谷風のだけじゃないんじゃ……」

磯風「このふわふわおっぱいで寝取ってくれよう」

谷風「ん~っ!」


131 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/05(土) 23:09:50.338kM2CpnC0 (15/18)

谷風「んっ……あぁ……はぁ……」

あかり「谷風ちゃん、そろそろ苦しそう……」

浦風「おっぱいで満足できなったら交代じゃ……」ムニムニ

浜風「もう、下を弄ってほしそうだよ谷風……」ムニムニ

谷風「まだ、まだぁ……弄られてたい……!」

磯風「無理をしてっ……耐えるようになってしまっては本末転倒だぞ……胸でイケないならっ、少し交代しよう……」フニフニ

谷風「んんっ……わかったよぉ……」スッ

あかり「谷風ちゃんごめんね」

谷風「いいんだよぉ……胸で絶頂までイケない谷風さんの修行不足さ……」

浜風「あかりっ、あかりっ……私っ、イケますっ……!」

浦風「うちもっ、あかりにしてもらったらっ、達っせるよ……!」

磯風「谷風の乱れ様に2人共スイッチが入ってるな……勿論磯風もだが……」

あかり「えっと、もうちょっとこうしててもらっても、いい……?」

浜風「おっぱいに挟まれていたいんですか……?」

磯風「ふっ、そうだな……奉仕するというならその方がよかろう……」

浦風「んもぉ、それならあかりも服脱ぎ……腕だけじゃなくて、もっと全身おっぱいで弄ったげる……」


132 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/05(土) 23:25:22.618kM2CpnC0 (16/18)

浜風「どこがいいのか、当てて探しますね……」ムニュン

浦風「気持ちいいところあったら、ちゃんと言うんよ?」ムニムニ

磯風「ほら、あかり。口を開けろ……」スッ

あかり「あむっ……」

磯風「おっ、はぁぁ……やはり、あかりの吸い方は気持ちがいいな……」

浜風「ああっ! なんで磯風の吸ってるんですか!」

浦風「うちらにおっぱい奉仕させといて~……! これは、おしおきせんとあかんね……!」

あかり「ふぁ、なにするの……?」

浜風「あかりのおっぱいを飲み込んでしまいます……」ムニッ

浦風「うちらのおっぱいに取り込んじゃる……」ムニッ

あかり「あっふ……あ、あかりのがぁ……!」

浜風「んっ……ふふっ、おっぱいでおっぱいを弄られる気持ちはどうですか……?」

浦風「ほぉら、乳首から吸い取っちゃる……!」クニクニ

あかり「あっ、ふっ……」

磯風「ああんっ、あかり……口がお留守になっているぞぉ……こっちの胸も吸って……」

あかり「あうっ、磯風ちゃぁん……ごめんねぇ、でも、気持ちよくってぇ、ふぁぁ……」

谷風「むぐぐっ……やっぱり大きいとできることが多いなぁ……」


133 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/05(土) 23:39:05.318kM2CpnC0 (17/18)

あかり「ふんぅ……あぁぅ……」

磯風「んんっ……まったく、あかりが感じながらだから、本来の吸い方ができていないぞ……」

浜風「あかりの弱いところは、わかってるんですから……」フニフニ

浦風「してほしいって言ったのはあかりじゃけぇ……」フニフニ

あかり「あぅぅん……浜風ちゃん、浦風ちゃん……」

磯風「むぅ……あかり。そろそろ浜風と浦風の奉仕に報酬を上げた方がいいんじゃないか?」

あかり「ほうしゅう……?」

磯風「ほら見ろ……2人共あんなに張って……揉みほぐしてほしくてたまらない胸だぞあれは」

浜風「……っ!」

浦風「……そろそろ愛でてくれるん?」

あかり「うん、そうだね……2人一緒にで、ごめんね……」ムニムニ

浜風「んっ、ふぅぅん……いいんですっ……ずっと、待ってました……」

浦風「はぁぁん……いいんじゃ……片手でもっ、ちゃんと揉んで、弄ってぇ……!」

あかり「う、ん……」クリクリ

浜風「ああっ……! 乳首っ、もっとぉ……!」

浦風「あかりぃ、ああぁん……! 先っぽ、ええよ……!」

磯風「ふぅ、これでようやく安心して吸ってもらえるな。両手も忙しいだろうが、舌も頑張ってくれあかり……」

あかり「んっ……」カプッ

磯風「ふぁぁっ……はぁっ、んん……これ、だぁ……あかりの、舌使い……吸い方っ……ずっとされていたいっ……!」

谷風「んっん……もうされてないのに……疼きが収まんないよぉ……」モジモジ


134 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/05(土) 23:53:20.778kM2CpnC0 (18/18)

磯風「はぁぁ、はぁぁ……乳首が、べとべとだ……」

浜風「んんぅ……」

浦風「はぁぁ……」

谷風「んん……なんだよ、皆結局おっぱいでイケてないじゃないか」

あかり「1人に集中してたら違うかもね……」

浜風「はぁ、い……両方のおっぱい、ぐにぐにってされたらぁ……私、達しちゃいます……」

浦風「うちも、うちも……両方の乳首クリクリされたらぁ、すっごいイケそうじゃぁ……!」

磯風「ふっ、だらしないな……私はもう2回ずつは片方ずつされれば、イケる、ぞ……」

谷風「多いわっ! 谷風さんも、うずいて溜まらんよあかりぃ……」

あかり「今日はおっぱいの日ってことみたいだけど……磯風ちゃんが言ってた通り、耐えるようになったら本末転倒、でしょ?」

磯風「はぁ、はぁ……それ、はぁ……」

谷風「あかりっ……谷風さん、もうギブアップだよぉ……イカせておくれ……」クパァ

浜風「んっ……あかり、ごめんなさい……私も、イキたいです……」クパァ

浦風「うちもぉ……気持ちようなるんが、一番じゃけぇ……」クパァ

磯風「むむむっ……」

あかり「磯風ちゃんは……?」

磯風「こうなっては仕方あるまい……頼むぞ……」クパァ

あかり(おっぱいが並ぶのも壮観だけど……この格好で並ぶのも、すごいエッチな気分になるね……)


135 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/06(日) 00:15:11.51+VBij07g0 (1/7)

谷風「あぁ、あぁ……ん……」クチュクチュ

あかり「谷風ちゃん、やっぱりいつもより感じてるね……」

浜風「一番長い間お預けを食らってましたからね……」

谷風「そうだよぉ……んぅっ……極限までおっぱい弄られてぇ……皆が、おっぱいで奉仕してるの見てぇ……」

谷風「ずっと、ずっとイキたくて……頭ん中っ……そればっかりでぇ……」

浦風「本当に、悦んでるね、谷風……」

磯風「あぁ……磯風の疼きも高まって、しまう……」

谷風「あぁ……はぁ……はぁ……♡」

あかり「……っ!」グッ

谷風「あっ、ああっ……♡ あかりっ、あかりぃ~……♡」ビクンビクン

浜風「あぁぁ……谷風が、こんなになるなんて……」

浦風「相当気持ちよかったじゃのう……♡」

谷風「はぁっ……♡ はぁ……♡ あかり……♡ よかったよ……♡」

あかり「うん……あかりも谷風ちゃんを気持ちよくできて、よかった……」ギュッ


136 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/06(日) 00:22:50.75+VBij07g0 (2/7)

あかり「浜風ちゃんは、おっぱいも弄りながらがいいよね?」

浜風「はいっ……あかりにおっぱい弄られるの、すごく心地いいんです……」

あかり「じゃ、おっぱいも触るね……」モミモミ

浜風「はぁぁ……♡ この感覚がぁ……好きなんです……♡」

あかり「下も触るね……」

浜風「んっ……! ふぅ……」

浦風「1人ずつ相手するんなら、おっぱいでイケるんじゃなかったのかぁ~?」

浜風「もう、早くイキたいのが抑えられないのぉ……♡」

磯風「まったく、絶頂することしか頭にない顔だ……ぞくぞくするなぁ……♡」

浜風「あかりっ……もっと、動かして……気持ちよく、してぇ……♡」

あかり「はぁい……」クチュクチュ

浜風「ふぅっん……♡」

あかり「乳首もパンパンだね……」クリクリ

浜風「んんぅぅぅ~……♡ もう、もう……イッ……あああっ~~……♡」

谷風「んふぅ……いい鳴きっぷりだぁ……」

浜風「んふぅ~……んふぅ~……♡」

あかり「至福の顔って、感じだね……」

浜風「はぁ、い……浜風、幸せです……♡」


137 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/06(日) 00:31:03.22+VBij07g0 (3/7)

浦風「次は磯風じゃな……」

磯風「えっ、いいのか?」

浦風「うちは一番最後でええよ。これ以上待たせると、磯風自分で弄りだしそうじゃけぇ」

磯風「なっ……幾ら盛ってると言っても、それくらい我慢できるっ……!」

浦風「なら、うちが先にしてもらう」

磯風「やっ、でもそろそろ我慢の限界も近いからなっ……」

あかり「次は磯風ちゃんだね……」

磯風「うむ……」

あかり「吸われながらいい?」

磯風「う、む……それが、いい……」

あかり「ちょっと態勢が辛いけど……よいしょっと……」カプッ

磯風「んっ……♡」

浜風「磯風、吸われるの好きよね……私も好きだけど、弄られる方が好み、かな……」

浦風「うちはどっちも程よくしてもらいたい……」

谷風「谷風さんは吸われる派かなぁ……」

磯風「はぁぁ……あかりの口内の温かさが、たまらないんだ……吸いこまれる感覚と、なめられる、感覚がぁ……」

あかり「解説されるとはずかしいから……」クチュクチュ

磯風「ふぅっ……♡ ん、んんぅぅ~~っ……♡」

浦風「あぁ……この反応は……」

谷風「本当にギリギリだったんだねぇ……」

磯風「はぁ~……♡ わ、私が、堪え性がないわけじゃぁ、ないぞぉ……♡ 今日はぁ、いっぱい吸われてたからぁ……♡」

あかり「はいはい、わかってるよぉ」


138 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/06(日) 00:40:12.07+VBij07g0 (4/7)

浦風「ほら、最後はうちじゃ……」

あかり「浦風ちゃんは……」

浦風「あかりも一緒にじゃ……」グイッ

あかり「あっ……!」グチュっ

磯風「貝合わせか……」

浦風「あかりもっ……もぅ、溜まり切っとるじゃろ♡ うちらが、い~っぱい奉仕したんじゃけぇ……♡」

浜風「ん……そうね……♡」

浦風「一緒にイこう、あかり……♡」グチュン

あかり「あっ……はあっ……♡ 浦風、ちゃぁん……♡」

浦風「あかりぃ……♡ おっぱいも、ここも……あかりにくっつけるんが、好きじゃぁ……♡」

浜風「浦風ずるい……あかりにエッチな声で名前呼んでもらってる……!」

磯風「磯風も発情声で呼んでくれあかり……♡」フニフニ

浜風「浜風もっ……浜風もぉ……♡」フニフニ

谷風「谷風さんもお願いしていいかい……♡ これで気持ちいいか、わかんないけどさ……♡」スリスリ

あかり「ふあぁっ……♡ 気持ちいい、よぉ……谷風ちゃん……♡ 磯風ちゃぁん……♡ 浜風、ちゃっ、んんぅ……♡」

浦風「こぉら……♡ 今一番ご奉仕しとるうちのこと忘れとるよぉ……♡」

あかり「忘れて、ないよぉ……浦風ちゃん……♡ 浦風ちゃぁ……ん……♡」

浦風「はぁっ……はぁっ……♡ あかりぃ……♡ うち、うちもう……♡」

あかり「あかり、も……♡ 浦風ちゃ……皆ぁ……♡」

浦風「あああ~~……♡」

あかり「大好き、だよぉぉ~……♡」


139 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/06(日) 00:49:28.56+VBij07g0 (5/7)

あかり「ふぅ~……ふぅ~……♡」

浦風「うふふ……♡ どうじゃ、落ち着いたかあかり?」

浜風「もう少し私達のおっぱいお布団と枕で休んでもいいんですよ♡」

磯風「まあ、今日はこのまま一緒に寝るつもりだけどな♡」

谷風「むぅ~こういうときは、本当に役に立てないねぇ谷風さんは……」

あかり「谷風ちゃん……抱っこしたい……」

谷風「……はいよ」

あかり「ふふっ、おっぱい大きくなくても、ちゃんと柔らかくて気持ちいいよ……」ギュッ

谷風「まったく……そうやって喜ばせるのはやめてくれって……また疼いて来るだろう……♡」

あかり「皆もそうだからね? おっぱいだけじゃ、ないから」

浦風「わかっとる……おっぱい以外も全部愛されとるくらい……」

浜風「はい……だから、あかりに全部捧げてるんですから……」

磯風「ふっ……今日はおっぱいの日だのとこちらが決めるのはおこがましかったか……心も体も、全てあかりのものなんだからな……♡」

あかり「ううん……だって、あかりもそうだから。あかりの心も体も……全部皆のものだよぉ……♡」

浜風「ううんっ……♡ あかり……♡」

浦風「うちらも、また疼き出してきた……♡」

谷風「まだまだ若いもんねぇ……♡」

磯風「朝まで何回イケるか……♡ 楽しみだ……♡」


140 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/06(日) 01:00:42.56+VBij07g0 (6/7)

次の日

あかり「ふぇ~……昨日はさすがに疲れたから、今日はお休み……」

磯風「あ、か、り……♡」

浜風「おかえりなさい、あかり♡」

浦風「今日もおっぱい出して待っとったよ♡」

谷風「ふふ~ん、今日も谷風さんが最初かねぇ……♡」

あかり「きょ、今日も?」

磯風「だって、結局昨日おっぱいでイケなかっただろう?」

浜風「皆おっぱいでイケるようになるまで……何度でもです♡」

あかり「ふぇぇ~」

浦風「それは嬉しい悲鳴ということで……♡ ほいじゃぁ、今日も最初はおっぱいで――」

雪風「ちょっと待ったぁ~!」

谷風「雪風!? それに、初霜も……」

初霜「ごそごそ何をやってるのかと思ったら……なんですかこれは!」

あかり「い、いや、これはその……」

雪風「雪風達も十七駆です! 仲間外れはやめてくださいっ!」

初霜「その通りです! おっぱいが小さいから外されたのかと思ってましたが谷風さんがいますし関係ないですよね?」

磯風「そうか、お前達もおっぱいでイケるくらい開発される覚悟があると」

雪風「勿論ですっ!」ヌギッ

初霜「より感じられるようになるなら、望むところです!」ヌギッ

浜風「そうでしたか……では、2人も一緒にしましょうか」

あかり「ええっ!? 増えるのぉ!? 分けちゃだめ?」

浦風「だ~め♡」

雪風「十七駆のおっぱいを味わいつくしてください♡」

初霜「ふふっ、今のは私は恋愛もどんとこいです♡」

あかり(あかり、生きて帰れるのかな……)


141 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/06(日) 01:02:40.91+VBij07g0 (7/7)

今回はここまでです
次は本編からです

♡が乱舞するのはちょっと笑えて来るかと思っていましたが、!を使うよりはこっちの方がいいんでしょうかね


142以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/06(日) 02:12:27.53sy4KzI2G0 (1/1)

お疲れ様です

♥とか、❤を使ってもエロくなるっスよ!


143 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/06(日) 23:03:56.96VPZCaIOR0 (1/5)

開始します


144 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/06(日) 23:17:20.92VPZCaIOR0 (2/5)

楓「瑞鳳お姉ちゃん」

瑞鳳「ん~?」

楓「海で会った千歳お姉ちゃんと千代田お姉ちゃんって、瑞鳳お姉ちゃんの妹なんだよね?」

瑞鳳「そう数えられることもあるわね」

楓「そう数えられる?」

瑞鳳「私達のは別に同じお母さんから生まれたとかじゃないから」

楓「そっか~書類上のことだから、諸説あるっていうやつなんだね」

瑞鳳「諸説あるっていうか……似たようなものだけど」

瑞鳳(というかなんでそういう言い回しができるのかしら?)

楓「う~ん、だったら変じゃないのかなぁ」

瑞鳳「なにが?」

楓「2人とおっぱいの大きさが全然違うから」

瑞鳳「は、はぁ!?」

楓「血が繋がってないから、お姉ちゃんでも妹よりおっぱい小さいこともあるんだね」

瑞鳳「それは血が繋がってようがあることよ!」

楓「そうなの? でも花子お姉ちゃんところは」

瑞鳳「そりゃ一緒のところもあるけどね? そういうのは別に、違うから」

楓「じゃあ、楓も向日葵お姉ちゃんみたいにおっぱいおっきくなるって決まったわけじゃないんだ」

瑞鳳「いやなの?」

楓「ううん。おっきくなったら櫻子お姉ちゃんとか、瑞鳳お姉ちゃんに分けてあげようと思ってたのに、それができないかもしれないって思ったの」

瑞鳳「うん、そっか」

楓「でも、楓がぺったんこになっても、瑞鳳お姉ちゃんはせめて朧お姉ちゃんと同じくらいにはなるように分けてあげるから!」

瑞鳳「ありがとう楓。でもおっぱいは分けられないからね~」


145 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/06(日) 23:27:43.74VPZCaIOR0 (3/5)

向日葵「バストアップマッサージをしてほしい?」

瑞鳳「ええ」

向日葵「どうして急にそんなことを?」

瑞鳳「楓に哀れまれるのよ! 1人だけおっぱい小さいから!」

向日葵「哀れまれるって」

瑞鳳「おっきくなったら分けてあげるって!」

向日葵「あの子はまだ小さいのですから、哀れむという感情ではないと思いますわ」

瑞鳳「そうかもしれないけど、これからも色々言われるのはいやよ!」

向日葵「それは私もあの子に言い聞かせますので。ていうか、艦娘にやって効果があるとは思えませんわ」

瑞鳳「艦娘だってちょっとは変わるわよ!」

向日葵「ちょっと変わったところで、楓の見方が変わるわけでは」

瑞鳳「とにかくやって!」

向日葵「はいはい、しょうがありませんわね」


146 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/06(日) 23:34:47.43VPZCaIOR0 (4/5)

向日葵「それに私、バストアップマッサージなんかよくわかりませんわ」

瑞鳳「そうでしょうねぇ! 天然物だものね!」

向日葵「やめてくださいなその言い方」

瑞鳳「私がどうすればいいか言うから、その通りにして」

向日葵「わかりましたわ」

瑞鳳「どうも胸だけじゃなくて、脇の方からリンパっていうのの流れを活性化させるみたいなのよ」

向日葵「なるほど。胸だけをすればいいんじゃありませんのね」

瑞鳳「ええ。血流をよくするわけだから、お風呂でやるのが効果的らしいわ」

向日葵「お風呂でですの?」

瑞鳳「そうよ。いい?」

向日葵「ここまで聞いたらとことん付き合いますわよ」


147 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/06(日) 23:50:37.45VPZCaIOR0 (5/5)

瑞鳳「まずは胸の間をさするようにするの」

向日葵「胸の間を? こうですの?」スー

瑞鳳「あっ♥」ムニッ

向日葵「くすぐったかったですの?」

瑞鳳「ううん……後ろから抱きすくめられる形だから、マッサージしてもらうと向日葵のおっぱいが当たるなって」

向日葵「もう、今は自分のおっぱいに集中してくださいな!」

瑞鳳「わかってるわ……」

向日葵「よいしょ……よいしょ……」スリスリ

瑞鳳「ん……」

向日葵「やっぱり少しくすぐったいんですのね?」

瑞鳳「まあちょっとはね。あと、脇の下から胸を持ち上げるようにさするのもするんだって」

向日葵「脇の下から胸を持ち上げる……」ムニュン

瑞鳳「あっ……はぁ……♥ また、胸が……♥」

向日葵「んもぉ、やめますわよ!?」

瑞鳳「ごめんってば!」


148 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/07(月) 00:02:01.54sO3HWT+K0 (1/10)

向日葵「基本的には脇から胸に肉を上げる感じになるんですのね」グイッ

瑞鳳「ええ、そうみたい。あとは胸を包んで回すとか」

向日葵「包んで、回す……」スッ

瑞鳳「そう、上と下に指を添えて円を描くように」

向日葵「円を描く」クイックイッ

瑞鳳「あ、あんまり強くやり過ぎると逆効果になっちゃいそうねこれ」

向日葵「今くらいで平気ですの?」

瑞鳳「うん、今くらいで……」

向日葵「くる、くる……」

瑞鳳(あぁ……自分のおっぱい回される感覚より、向日葵のおっぱいが背中をなぞる感覚の方に集中しちゃう……)

瑞鳳(だって、しょうがないわ……気持ちいいんだもの……♥)ピクンピクン

向日葵(ぴくぴく反応していますわね。可愛いものですわ)


149 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/07(月) 00:26:07.03sO3HWT+K0 (2/10)

向日葵「脇から肉を持ってきて」スッ

瑞鳳「そうそう」

向日葵「胸に押し上げる」クイッ

瑞鳳「うん、そんな感じ」

向日葵「確かに流れてしまいますものね。こうして戻してあげなければ」

瑞鳳「私は流れる感覚あんまりしないけどね……」

向日葵「それでもきっと流れているんですわよ。戻せばきっと瑞鳳だって大きくなれます」

瑞鳳「向日葵がやったらもっと大きくなるのかしらね」

向日葵「私はこれ以上大きくならない方がいいのでしませんわ」

瑞鳳「そう……あっ、胸を押し上げるときにね、ついでにその……乳首も刺激して」

向日葵「はぁ。乳首を?」

瑞鳳「女性ホルモンが出た方がいいっていうからね……」

向日葵「まあいいですけど」クイッ

瑞鳳「んぅ……♥」

向日葵「瑞鳳は乳首をされなくては感じませんのね」

瑞鳳「大体、そんなものでしょ……あぁっ♥」

向日葵「鳥海も乳首をいじめられるのが好きですけど、私は揉まれるだけでも感じてしまいますけどね」

瑞鳳「ふふっ……じゃあ、今私の背中に押し付けて感じちゃってる……?」

向日葵「も、もう! 今は私も瑞鳳のおっぱいに集中してるんですのっ!」クリクリ

瑞鳳「んぁぁ……♥ これっ、ただ乳首クリクリしてるだけっ……♥」

向日葵「乳房はそこまでなのに、ここだけは破裂しそうでしたので」

瑞鳳「んっ、ふぁん♥ 女性ホルモンが、いっぱい分泌っ、されちゃってるぅ……♥」

向日葵(お風呂場だから、瑞鳳の声が反響していつもより耳に残ってしまいますわ……)モジモジ


150 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/07(月) 00:44:15.44sO3HWT+K0 (3/10)

瑞鳳「……ったく。最近落ち着いたかと思ってたのに、結局すぐエッチしたがるの変わらないじゃない……」

向日葵「瑞鳳が刺激しろなどと言うからですわっ!」

瑞鳳「乳首だけしろなんて言ってないでしょうに……まあ、気持ちよかったからいいけど」

向日葵「これでバストアップになりますの?」

瑞鳳「1回だけで効果があるわけないわ。こういうのは継続が大事なのよ」

向日葵「またするんですの?」

瑞鳳「まあ、1人でもできることだし毎回手を煩わせることはないわ」

向日葵「そ、そうですの」

瑞鳳「でもやってもらったからにはお礼しないとね」

向日葵「お礼?」

瑞鳳「バストアップはバストアップでも、垂れないようにするマッサージよ。大きい人こそやらないといけないこと」

向日葵「わ、私は全然垂れていませんわ!」

瑞鳳「これも継続してやってかなきゃ後で後悔するってことよ。ついでに、さっきから背中に当たってるこの固い感触を、ほぐしてあげないとね♥」ツン

向日葵「んぅっ……♥ 仕方ありませんわぁ……瑞鳳の声が、艶めかしいんですもの……♥」

瑞鳳「艶めかしくしたのは誰よ……向日葵が垂れちゃったら悲しいし、全力でケアするから覚悟しなさいね♥」

向日葵「あぁ……は、はい……♥」ドキドキ


151 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/07(月) 00:46:30.60sO3HWT+K0 (4/10)

今回はここまでです

次はあかり達が鎮守府にいた頃に山でキャンプしたときの話になります

ハートマークの使い分けはその日の気分なので同じキャラでも色がついてたりついてなかったリすることがあると思います


152 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/07(月) 22:42:54.97sO3HWT+K0 (5/10)

開始します


153 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/07(月) 23:00:18.84sO3HWT+K0 (6/10)

国後「ねぇあかり」

あかり「なぁに国後ちゃん?」

国後「鎮守府にいた頃ってどんな生活してたの?」

深海鶴棲姫「あ~それ私も気になる。今よりだいぶいい生活してたんでしょ?」

あかり「まあ、お金は自由に使えましたけど」

衣笠「お風呂がレジャー施設なみにあって、でっかいプールもあったんでしょ?」

国後「鎮守府よね?」

あかり「福利厚生っていうやつだから……」

衣笠「近くにいい山があるとか聞いたよ!」

あかり「そうですね。あの山はいいところでしたよぉ」

深海鶴棲姫「キャンプとかしたの?」

あかり「キャンプ……ピクニックには行きましたけど、キャンプはどうだったかなぁ」

妖精(猫吊るし)「行ったじゃないですか。最後に皆で」

あかり「妖精さん。そうだったっけ?」

妖精(猫吊るし)「そうですよ。私ちゃんと映像を残してるんですから」

衣笠「それ見たい!」

国後「私もちょっと気になるわ」

深海鶴棲姫「キャンプは若干旬が過ぎた感あるけど、見ておきたいね」

妖精(猫吊るし)「わかりました! あかりんも見ている内に思い出すでしょうし、最後のキャンプの映像を皆で見ましょう!」

あかり「わ~い!」

妖精(猫吊るし)「ではテレビをお借りして……」ポチッ

あかり『あっ……♡ あっ……♡ プレゼントはあかりってぇ……そういう意味じゃ……ふぁっ……♡』

妖精(猫吊るし)「すいません。これはクリスマスパーティーの映像でした」

あかり「きゃあああ~!? なんてもの撮ってるの!?」

衣笠「それは鮮烈に頭に焼き付いてるから見返す必要ないわ」

国後「うん……」

深海鶴棲姫(もしかしてキャンプの方でもそんな……いやまさか、キャンプでそれは……)


154 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/07(月) 23:09:32.99sO3HWT+K0 (7/10)

球磨「キャンプクマー!」

木曾「はぁ、元気だなぁ姉貴」

蒼龍「なんだか随分久しぶりに来た気がするよ」

雲龍「静かでいい場所」

熊野「ふふっ、懐かしいですわね。私とあかりの出会いの場所」

白雪「あぁ、そういえば熊野さんはそうでしたね」

熊野「川に流されていたわたくしをあかりが颯爽と助け出して、熱い人工呼吸を施してくれたのですわ」

あかり「明らかに記憶がねつ造されてますよぉ! 川に流れてたときまだカードでしたよね!?」

山雲「山雲も~この山で会ったんだよね~」

あかり「そうだったね。妖精さんに降霊装置のお話を聞いてたときに」

山雲「あのときみたいにずっと抱っこしてよっか~?」

あかり「今日は抱っこされっぱなしってわけにはいかないよぉ!」

朝雲「そう、色々と思い出のある山なのね」

あかり「うん! だから最後に皆で来ておきたかったんだぁ」

叢雲「だからって急なのよ! いきなりキャンプ行こうだなんて」

文月「あかりが急なのは今に始まったことじゃないよ~」

大和「最後に一番楽しい思い出作って帰ろうね」

あかり「はい!」


155 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/07(月) 23:21:01.99sO3HWT+K0 (8/10)

ビスマルク「まったく。この私をこんな辺鄙な山奥に連れて来るなんていい度胸ね!」

プリンツ「でもキャンプスタイルが決まってますよビスマルク姉様」

レ級「火付けるんでしょキャンプって! 私付ける係!」

離島棲鬼「さすがに最後に山火事にして帰るんじゃシャレにならないからなしよ」

レ級「え~! やりたいやりたい~! キャンプファイアーやりたい~!」

北方棲姫「タキビハゴハンツクルトキツケルカラ、ソレデガマンシテ」

レ級「山全部燃やすくらいがいいの~!」

戦艦棲姫「だからそれがシャレにならないって言ってるんだ!」

春雨「ちゃんと見張っててよ?」

駆逐棲姫「わかってる」

あかり「わるさめちゃん、山登りでも大丈夫?」

駆逐棲姫「平気。海でも泳げるんだから取れたりしないよ」

島風「山でも速きこと島風のごとし~!」

連装砲ちゃん「きゅ~!」ピュー

天津風「あんまり離れるんじゃないわよ~遭難して1人こっちに置いてかれても知らないわよ」

連装砲くん「きゅきゅ」

防空棲姫「うふふっ、じゃあ2人で遭難してこの世界のイブとイブになるのも悪くないわねぇ……」ピト

あかり「えっ?」

秋月「最悪よ! 残るなら貴女だけ残りなさい!」

長10cm砲ちゃん「きゅ~!」

神風「そもそもこの世界が滅びるわけではないんですから、どっちもイブではありませんよ」


156 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/07(月) 23:39:11.00sO3HWT+K0 (9/10)

球磨「着いたクマー!」

那珂「こんな山の中なのに、わりと立派なサイトだね!」

球磨「山の妖精達がたまに山小屋の代わりにここでキャンプしてたクマ」

筑摩「キャンプ好きな子もいるんですね」

瑞鶴「ドライブが趣味なあの子といい、外見から中身がまったく想像できないわ」

球磨「まずはちゃちゃっとテントやらを設営するクマ!」

戦艦棲姫の艤装「ギギギ」ドスン

あかり「ここまで持ってきてくれてありがとうね艤装ちゃん」ナデナデ

戦艦棲姫の艤装「ギギギー♪」

暁「はぁ、はぁ……もう、山頂近いんじゃないの……?」

Bep「すぐそこだね。さすがにこの高さまで来ると私達以外にキャンプに来る人はいないね」

球磨「もうちょっと下の方にもあるから、大概はそこでキャンプしてるクマ。登りにもっと時間がかかるような山だったら、1泊してく人も多かったかもしれんけどクマ」

千歳「今はもう移したとはいえ、一応軍の最重要機密が近くにあったわけですし、人が来ない方がよいのでしょうね」

千代田「いいじゃないのびのび使えるんだから」

若葉「うむ。身内しかいないからのんびりできるな」

球磨「とは言っても羽目を外し過ぎるのはダメクマ」

大鳳「わかっていますよ。楽しみつつもしっかり注意しないといけませんからね」

古鷹「それでも最大の目的は最後にめいっぱい楽しむことです。一緒に楽しみましょうね、あかり」

あかり「勿論です! ずっと忘れない思い出を持って帰りたいですから!」


157 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/07(月) 23:44:39.81sO3HWT+K0 (10/10)

国後「ばっちり忘れてるけどね」

あかり「あれぇ~?」

衣笠「本当に何も覚えてないの?」

あかり「はい。全然記憶にないです」

深海鶴棲姫「でもばっちり映像が残ってるし」

あかり「そうですよねぇ。ん~?」

妖精(猫吊るし)「思い出せませんか?」

あかり「こんなことがあったら忘れるはずがないと思うんだけど」

妖精(猫吊るし)「まあ、記憶違いは人間の脳にはよくあることですからね」

国後「記憶違いってレベルじゃないと思うけど」

衣笠「まっ、とにかく先を見せてよ」

妖精(猫吊るし)「はいはい~」


158 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/08(火) 00:10:35.74gF0qBWmm0 (1/8)

あかり「まずはテント設営からですか?」

球磨「寝床の確保は大事クマー」

あかり「頑張りますね!」

球磨「あ~いや、あかりはいいクマ。ここまで登ってきた上で力仕事させるわけにはいかんクマ」

あかり「あかり全然元気ですよぉ?」

球磨「じゃあ、山小屋から薪を貰って来てほしいクマ。火の確保も寝床と同じくらい大事クマ!」

あかり「わかりました!」

イ級「……!」

レ級の尻尾「……」

あかり「イ級ちゃんと尻尾ちゃんも付いて来るの? よぉし! いっぱい貰って来よう!」

球磨「……さて、わかってるクマ?」

金剛「イエス! 最初に設営を終わらせた組のテントでアカリを寝かせるんですよネー?」

長門「食事や遊びなど色々とやりたいことはあるが、一番大事なのは夜の時間を確保することだからな」

間宮「文明から離れた夜は暗いばかりですからね。やることと言えば……」

熊野「絶対に負けられませんわ……!」

球磨「各組装備は行き渡ったクマ? それじゃあ今からスタートクマ!」

加賀「五航戦の子、たらたらしてないで早く動きなさい」

瑞鶴「そっちこそ手の前に口を動かしなさいよ!」

鳳翔「手分けしてやらなければいけないのに、喧嘩していては勝てるものも勝てませんよ」

如月「テントの建て方は一通り覚えて来たわよ~」

卯月「さすが頼りになるぴょん!」

弥生「このタープっていうのも……要るんだよね……」

那珂「那珂ちゃん、無人島サバイバル企画とかでこういうの慣れてるからお任せ!」

舞風「正統派アイドルのお仕事ではないような気がしますが」

川内「私も結構野宿してたから心得あるよ!」

神通「胸を張って言うことではありませんよ」

叢雲「はぁ、こんな山の中に来てまでどいつもこいつも……」

熊野「クールぶってないで作業してくださいな!」

大和「あかりの深く思い出に残る夜を手に入れるために頑張ってるんですからね!」

叢雲「そう言うといいふうに聞こえるから不思議だわ……」


159 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/08(火) 00:14:38.72gF0qBWmm0 (2/8)

今回はここまでです

あかりが記憶にないと言ってるのは、実際にはこんなことしてる時間はなかったというだけで別に伏線ではないです
とはいえ鎮守府にいた頃なので国後、深海鶴棲姫、衣笠はキャンプに出せないので、合間にちょこっと出してく形になります


160 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/08(火) 22:42:13.01gF0qBWmm0 (3/8)

開始します


161 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/08(火) 22:48:09.79gF0qBWmm0 (4/8)

あかり「妖精さん、こんにちは」

妖精「……」ペコリ

イ級「……」ペコリ

あかり「薪を貰いに来たよぉ」

妖精「……」クイッ

あかり「着いて来いって言ってる?」

レ級の尻尾「……」テクテク

あかり「あぁ、尻尾ちゃん待ってぇ! イ級ちゃん、行こう!」

イ級「……」コクリ

あかり「う~ん、深海棲艦の誰かについて来てもらった方がよかったかなぁ」

妖精(猫吊るし)「通訳なら私が」

あかり「妖精さんもイ級ちゃん達の言葉わかるの?」

妖精(猫吊るし)「深海語検定1級ですよ」

あかり「深海語ってなに!?」


162 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/08(火) 22:58:28.83gF0qBWmm0 (5/8)

妖精「……」ビシッ

あかり「わっ、こんなにいっぱい?」

妖精(猫吊るし)「火を焚くのはわりと死活問題ですからね。切らさないようにしているんです」

イ級「……」カプカプ

妖精(猫吊るし)「噛んで持って行ったら湿ってしまうでしょう。紐で体に括りつけて行ってください」

レ級の尻尾「……」クルン

妖精(猫吊るし)「尻尾で持てるならそれでいいですけど、落とさないでくださいよ?」

妖精「……」クイクイ

あかり「えっ? あかりはこれ? あっ、これって二宮金次郎さんが背負ってるやつだね! 本物初めて見たよぉ」

妖精(猫吊るし)「わりと重たいので十分注意してくださいね」

あかり「うん、わかった! よぉし、皆頑張ろうね!」

イ級「……!」ピョン

レ級の尻尾「……」プイッ

妖精(猫吊るし)「相変わらず素直じゃない尻尾ですね」

あかり「でも手伝いに来てくれたんだもんねぇ? ありがとうね」

レ級の尻尾「……」


163 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/08(火) 23:12:06.63gF0qBWmm0 (6/8)

あかり「ふぅ、はぁ……皆ぁ、薪もらって来たよぉ……」

ビスマルク「お、お帰りなさい……はぁ、はぁ……」

間宮「ふぅ、ふぅ……そんないっぱい、疲れて、ない……?」

金剛「ぜぇ~、はぁ~……ちょっと、ブレイクタイムの時間が、必要ネー……」

あかり「いやあかりより疲れてませんか!? テント立てるのそんなにキツいんです!?」

離島棲鬼「いや、そんなことなっ、ゴホッゴホッ!」

天龍「ったくだらしねぇなぁ。この程度で値上げてちゃ、勝負で勝っても疲れ切って寝ちまうだけになんだろ」プルプル

白雪「そういう天龍さんもだいぶキテいるご様子ですが」

北方棲姫「イキュー! マキモッテキテー!」

レ級「尻尾もこっちこ~い」

イ級「……」テクテク

レ級の尻尾「……」テクテク

球磨「まったく、無駄に体力を消耗することこそ、山での絶対タブーだというのにクマ」

あかり「なんで皆こうなっちゃってるんですか?」

球磨「あかりが愛されちゃってるってことクマ」

あかり「???」


164 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/08(火) 23:27:41.58gF0qBWmm0 (7/8)

衣笠「あかりあれだけ背負って山下りられるってすごいね」

あかり「ちょっとだけですから」

国後「結局このテント設営勝負は誰が勝ったの?」

妖精(猫吊るし)「そちらを映した映像もありますけど、先を見ればわかりますよ」

深海鶴棲姫「いや、あかりと一緒にいたんだよね? どうやって映したの?」

衣笠「というか、今の映像にも全身映ってたし、これもどうやって……」

妖精(猫吊るし)「細かいこと気にしちゃいけません。山のように雄大な心でスルーしてください」

あかり「妖精さんはそういう子だから」

衣笠「どういう子なの!?」

国後「やっぱり一番謎の存在だわこの子達」

深海鶴棲姫「敵に回らなくて本当によかった。いや、私は深海棲艦だから敵だったのか」


165 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/08(火) 23:49:40.61gF0qBWmm0 (8/8)

レ級「燃やせ燃やせ~!」

球磨「こら! 地面に直で焚火しちゃダメだって言ったクマ!」

戦艦棲姫「ほら、ちゃんと焚火台を使え」

レ級「なんだよ~自然の中で自由に楽しむんだと思ったのに色々制限付くんじゃん!」

球磨「自然の中に分け入るんだから守るべきルールも当然出て来るクマ。自由に楽しむと言っても、自然を壊していいことにはならんクマ」

離島棲鬼「焚火台の上でする方がキャンプファイヤーっぽいじゃない。よいしょっと」

防空棲姫「この棒で火を付けるの?」

球磨「それはマッチクマ」

駆逐棲姫「えっ? この鉄の棒みたいなのがマッチ?」

球磨「メタルマッチって言って、こすると火花が散るクマ」

北方棲姫「ワタシガヒツケルー!」

球磨「直接薪に付けるんじゃなくて、まずは火種になる木くずとかに付けて移すクマよ」

北方棲姫「ワカッタクマー」シュッシュッ

あかり「中々付かないね」

北方棲姫「ンー! ムズカシイ! バクゲキデツケル!」

球磨「だから山火事を起こすのはやめろと言ってるクマ!」

離島棲鬼「しょうがないわねぇ。このアイ様に任せない」シュッシュッ

防空棲姫「付かないわねぇ」

離島棲鬼「ぐっ、こんのぉ、おりゃぁっ! おわぁっちぃ!?」

駆逐棲姫「自分を燃やしてどうするの」

離島棲鬼「キィー! メタルマッチ風情が~!」

レ級「次私~!」

あかり「ふふっ!」


166 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/09(水) 00:02:32.777C+OxH420 (1/11)

暁「山頂まで行って風景を楽しみましょうよ!」

弥生「山頂は明日の朝行くって話だったと思う……」

如月「まあ、今行って違いを楽しむのもいいと思うけれどね」

吹雪「この山の中で何して遊べるかなぁ?」

Bep「読書」

暁「せっかくのアウトドアなのに何言ってんのよ!?」

叢雲「けどまあ、自然の中でゆっくりするのもキャンプの楽しみ方の一つではあるでしょ」

白雪「でもまだ日も高いですしゆっくりするのももったいない気がしますね」

夕立「はいは~い! 一回山下りてここまで登ってくる競争!」

島風「かけっこ? 負けないよ~!」

Z3「あれだけ疲れていたのにもう回復したんですね」

五月雨「いつの間にかお風呂に入っていたんでしょうか?」

若葉「若葉はそこら辺を散策して来るぞ」

文月「あたしも一緒に行くよ~動物いないかさがそ~」

若葉「ああ。夕食に牡丹鍋でもできれば嬉しいからな」

不知火「狩りに行くつもりなんですか……」


167 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/09(水) 00:18:27.527C+OxH420 (2/11)

名取「……」コンコンコン

那珂「なっとりちゃん! 何してるの?」ダキッ

名取「きゃっ! ナイフ使ってるんだから急に抱き着かれたら危ないよ那珂ちゃん」

川内「なになに? ナイフで薪割り?」

神通「バトニングと言うんですよ。薪が太すぎると着火させづらいので、こうして割って小さな薪を作って着火させ段々大きな薪を投入して安定させるんです」

舞風「へぇ~物知りですね神通さん」

神通「現代のサバイバル知識については一通り学びましたので」

那珂「一体その知識をなんに使うつもりなのか気になるところだけど、聞かないことにするね!」

木曾「だが薪はちょうどいいくらいの大きさじゃなかったか?」

名取「やってみたくなって。そしたらなんか小気味よくてつい続けてしまって」

天龍「あ~わかるぜその気持ちは。木ぃ叩いてる音ってなんかいいよな」

川内「天龍にもそういうこと感じられる感性があったんだねぇ」

天龍「ほう? バトニングされてぇみてぇだな川内?」シャキン

木曾「キャンプに刀は必要ないだろ。何持って来てんだ」

那珂「山姥だね!」

天龍「まずはテメェからだ那珂!」

那珂「アイドルジョークくらい流してよ~!」

舞風「私もやってみていいですか?」

名取「ええ。結構楽しいですよ」


168 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/09(水) 00:33:34.877C+OxH420 (3/11)

大鯨「お夕飯はカレーでいいですよね?」

金剛「山の中でフルコースのクッキングは無理ですからネー」

大和「後は簡単なスープとか、あとはバーベキューくらいですかね」

金剛「私おっきいお肉持って来ましたヨー!」ドンッ

霧島「たまにお姉様は英国ではなく米国被れなのではないかと錯覚するときがあります」

鳳翔「手の込んだ料理は難しいですが、せっかくなので山らしい物にしたいですね」

大鯨「山菜とか探しに行ってみます?」

プリンツ「食べられるキノコなんかも生えてるかもしれません」

大和「キノコは注意しないと、大和達はともかくあかりが当たったら大変ですよね」

浦風「こんなこともあろうかと、食べられるキノコ図鑑持って来ました」

金剛「oh! 浦風さすがデース! これでアカリに美味しいマッシュルーム食べさせられますネー!」

間宮「まだ有ると決まったわけではありませんから」

伊良湖「果物なんかもあるといいですよね」

大鯨「あと調達できるとすれば近くに川がありますしお魚ですかね」

鳳翔「やりたいことは色々とありますが、一先ずはお昼ご飯を作ってからにしましょう。皆さんお腹が空いているでしょうし」

大和「そうですね。お昼ご飯を食べて、英気を養ってから食材調達に出ましょう」

霧島「キャンプというかサバイバルみたいになってきましたね」

浦風「この人数分の山菜取ったらはげ山になってしまうんじゃなかろうか……」


169 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/09(水) 00:39:44.217C+OxH420 (4/11)

衣笠「あ~いいなぁ~皆思い思いに楽しんでるじゃん!」

深海鶴棲姫「楽しそうだね」

あかり「う~ん、思い出せない……」

国後「ちょっと! 神風さん全然映ってないじゃない! 神風さんパートはないの?」

妖精(猫吊るし)「ありますよ。1人ずつフィーチャーした映像を撮ってますからね」

衣笠「もうツッコまないからね」

妖精(猫吊るし)「早くも慣れてしまわれて、私悲しい」

あかり「本当に楽しそうにしてるよぉ。あかりも皆も」

妖精(猫吊るし)「最後ですからね」

あかり「最後かぁ。もっとたくさん行っておけばよかったよぉ」

妖精(猫吊るし)「VRで再現できますけど?」

あかり「それはなんか違う気がする」

衣笠「こっちでもキャンプしたいね」

あかり「それがいいです! 夏になったらキャンプ行きましょう! あかり達が前に行ったところに!」

深海鶴棲姫「ヌーディストビーチでキャンプ?」

あかり「違いますから!」


170 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/09(水) 00:41:08.297C+OxH420 (5/11)

今回はここまでです
もう少しだけ続きます

エロを入れた方がいいのか悩ましいところですが要望がなければエロなしのまま進めます


171以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/09(水) 06:52:25.61CXDXv03k0 (1/1)

エロありで


172以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/09(水) 12:27:18.97doX+1zPwO (1/1)

最近エロ多いしたまには無いのもみたい


173以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/09(水) 16:08:10.44KqXkVQpmO (1/1)

どっちでも楽しめるしお任せで


174 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/09(水) 22:43:38.087C+OxH420 (6/11)

>>171-173
ご意見いただきありがとうございます。
今回はエロなしのまま進めさせていただきます

開始します


175 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/09(水) 22:57:21.147C+OxH420 (7/11)

あかり「日が落ちて来たね」

叢雲「火の手ならそこらで上がってるけど」

あかり「山火事みたいに言うのやめようよぉ」

夕立「最大火力で燃やすっぽい~!」

ビスマルク「昼間と同じくらい明るくしてやるわ!」

叢雲「あの様子だとしばらくしたら本当になるわよ」

球磨「いい加減にしないとお前らを火にくべるクマ。無駄に脂肪ぶら下げてるからよく燃えそうクマ」

夕立「ひっ! ごめんなさ~い!」

ビスマルク「わ、悪かったわ……」

あかり「球磨さんに止められたよぉ」

叢雲「ふざけた語尾でかき消されるけど、言動荒っぽいのよねわりと」

あかり「キャンプには妥協もしてないみたいだしね」

叢雲「あんたの次くらいに来たがってたものね」

あかり「あかりが一番来たがってるように見えた?」

叢雲「ええ」

あかり「あかりのことよく見てるね叢雲ちゃん」

叢雲「は、はぁっ!? 見たくなくてもあんたの浮かれ顔が目に入って来ただけよ!」

あかり「ずっと見ててくれてありがとね、叢雲ちゃん」

叢雲「何よ改まって」

あかり「だって改まるためのキャンプだもん」

叢雲「そうね。でも、山とは分かれるけどあんたとはこれからも続くんでしょ。これからだってずっと見てるわよ……あかり」

あかり「えへへ……あかりもこれからもずっと叢雲ちゃんのこと見てるから」

叢雲「ふんっ! 精々見失わないように気を付けることね」


176 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/09(水) 23:12:33.137C+OxH420 (8/11)

天龍「そうそう、こういうのでいいんだ。串にぶっさしてただ焼いた肉! 飾り立てるよりもよっぽど美味いってのが伝わってきやがる」

熊野「粗野ですわねぇ。まあ、美味しそうに見えるというのには同意いたしますが」

山城「扶桑姉様、キノコも焼いて食べましょう」

扶桑「このキノコちゃんと食べられる種類のよね?」

浦風「図鑑が正しければそのはずです」

伊58「カレーの味は山でもそんなに変わらんでち」

伊168「そりゃそうでしょうよ。変わらず美味しいわ」

春雨「ふふっ、それがカレーの良さですから」

吹雪「暁ちゃん、お野菜も食べなきゃ」

暁「だってそれそこら辺で取って来た草でしょ? レディーは広い食いはしないわ!」

鳳翔「ちゃんと食べられる野草を選別して採って来たんですよ。美味しく調理していますので召し上がってください」

暁「ぐぬぬ、鳳翔さんから言われたら食べるしかないわ。でもドレッシングはかけさせてね!」

大和「はいあかり、焼けたよ」

あかり「ありがとうございます大和さん」

大鯨「あかり、こっちも」

如月「あかり~これもいい感じになってるわぁ」

朝雲「焼けたのこっち持ってきてあげるからねあかり!」

あかり「い、いや、あかりそんなに食べられない……」

間宮「デザートも用意してるからね!」

伊良湖「山登りで運動したあとに食べられるから相殺してカロリー0よ!」

あかり「消費量の数倍以上オーバーしてますからぁ!」


177 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/09(水) 23:22:59.677C+OxH420 (9/11)

あかり「ふえぇ~……お腹が破裂するかと思ったよぉ……」

イ級「……」ツンツン

あかり「んふふ、くすぐったいよぉイ級ちゃん。ちょっと危ないから今はやめてね」

北方棲姫「オフロデハイタラタイヘンナコトニナル!」

あかり「お風呂じゃなくても大変だから」

連装砲ちゃん「きゅ~……」プカプカ

長10cm砲ちゃん「きゅっきゅ~」シャー

あかり「小屋のお風呂も広くなったんですね」

球磨「鎮守府の風呂がだいぶ豪華になったからクマね。さすがに山の上にあれと同等のは作れんけどクマ」

あかり「それでも山の奥でこんなにゆったりお風呂に入れるなら十分ですよぉ」

球磨「ゆったり入れる相手でよかったクマね」

あかり「ちょっと球磨さんのことも警戒してたんですが」

球磨「さすがにほっぽや連装砲ちゃん達がいる前でやらんクマ」

北方棲姫「ナニヲー?」

球磨「内緒クマー」

北方棲姫「キニナル! オシエロ!」バシャッ

球磨「やったなクマ~! お返しクマー!」バシャバシャ

あかり「ふふっ、楽しいねぇイ級ちゃん~……」ナデナデ

イ級「……♪」プカプカ


178 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/09(水) 23:38:38.007C+OxH420 (10/11)

あかり「ふぅ~ぽかぽかですよぉ」

北方棲姫「ポカポカー」

長門「だがここは外だということを忘れているな。湯冷めをしないようにこれを羽織っていろ」パサッ

あかり「あっ、長門さん。ありがとうございます」

酒匂「ほっぽはまだ髪の毛ちゃんと乾いてないよ。ぴゃって拭いてあげるからこっち来て」

北方棲姫「タノムー」

プリンツ「お風呂気持ちよかった?」

連装砲ちゃん「きゅ~」コクリ

連装砲くん「きゅ~う」コクコク

球磨「まだイ級が入ってるから構ってやるクマ」

長門「ああ、わかった」

球磨「あかりが入った残り湯とか言って飲んだりするのはやめるクマよ」

長門「だ、誰がするかそんなことっ!」

プリンツ「そうですよ! 私はあかりのを飲むよりあかりに飲ませる派です!」

北方棲姫「ナニヲー?」

プリンツ「おっぱ――」

球磨「やめろクマ! というか吸わせてるだけで出てないだろクマ!」

あかり(ほっぽちゃんの健全な教育のためには、早くあっちに帰る方がいいのかもしれないよぉ)


179 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/09(水) 23:57:23.077C+OxH420 (11/11)

あかり「……」ボー

雲龍「あかりがぼーっとしてる」

あかり「なんだか星が近いような気がして」

雲龍「いつもよりちょっとは近いかもね」

あかり「本当の距離からすれば誤差みたいなものですよぉ」

雲龍「そうだけど、感じ方は変わるから」

あかり「はい、なんだかいつもと違う気がします」

雲龍「もっと高い山の上、雲の上まで行くともっと違うように見えるんだろうね」

あかり「いつか行ってみたいですね……」

雲龍「うん……」

葛城「雲龍姉、あかり、何2人して空見てんの? もしかして流れ星でも見えた?」

あかり「流れ星はありませんけど、流れ雲は見えますよぉ」

葛城「それはいつも見えてるじゃない」

雲龍「星が近いねって話してたのよ」

葛城「いやぁ、そんな変わんないでしょ」

雲龍「……」

あかり「……」

葛城「えっ、なにその目は?」

雲龍「明日は日の出を見るんだったね。もう寝よっか」

あかり「そうしましょう」

葛城「ああ~! 待ってよ~! 私だってそういう情緒くらい持ち合わせてるから~! 私もおセンチな会話に混ぜてよ~!」


180 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/10(木) 00:11:57.37V29XQY2x0 (1/10)

加賀「あかり。あかり、起きて」

あかり「んぅ……ふぁ……おはようございます」ゴシゴシ

加賀「おはよう」

瑞鶴「ふっ、起こし方がなってないわね! おはようのチューをしてあげれば一発で目を覚ますのに」

加賀「私は寝ぼけ眼のあかりを見ると心が暖まりますので。朝から盛っている貴女はあっちで1人で慰めててください」

瑞鶴「何ですって!?」

加賀「何ですか?」

あかり「朝から元気ですねぇ~……」フラフラ

飛龍「朝って言ってもまだ日の出は迎えてないけどね」

蒼龍「山頂に見に行くんでしょ?」

あかり「あっ、そうでした! 急がないと!」

鳳翔「まだ時間はありますから焦らずに。顔を洗ってからにしましょう。そこのお2人も頭を冷やして来たらどうです?」

加賀「……騒がしてしまってすいません」

瑞鶴「ごめんなさい、朝からうるさくて」

あかり「いいえ。おかげで目が覚めましたよぉ」


181 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/10(木) 00:43:17.27V29XQY2x0 (2/10)

あかり「ふぅ~、間に合ったぁ」

夕立「どっちから昇るっぽい?」

春雨「東はあっちですね」

明石「あのアニソンが頭に浮かんでついつい逆だと思ってしまうんですよね」

秋月「むしろあのアニソンの逆だと覚えてればいいわけなんですから役に立ちますよ」

長10cm砲ちゃん「きゅ~!」ピュー

球磨「あんまり遠くに飛んで行かないようにするクマ~」

暁「ふふふっ、今こそ暁の時間ね!」

Bep「もう終わったよ。日の出だ」

暁「はやっ!?」

あかり「わぁ~……」

葛城「いつもより輝いて見えるね雲龍姉」

雲龍「昨日の挽回しようとしてる?」

葛城「もっ、もういいでしょ! 純粋な感想だから!」

あかり「……」

熊野「あかり。日の出とはいえ太陽ですから、そう必死に見つめていると目を悪くしますわよ」

あかり「えへへ、もうちょっと悪くなっちゃったかもしれません。なんだか眩しくて、涙が……」

熊野「……あかりの故郷の世界でも日は昇るのでしょう?」

あかり「えっ? は、はい」

熊野「ならこの世界の日はもう見られなくても、あちらの世界で見ればきっと思い出せますわよ」

熊野「あかりとわたくし達で守ったこの世界を照らしてくれる、この太陽のことを」

青葉「戦いの記録は戦史にまとめましたので、もう二度と同じ過ちが繰り返されることはないでしょう」

大和「だから、安心して帰りましょうあかり」

叢雲「私達がいなくったって、この世界もずっとこの光が照らしててくれるわよ」

あかり「……うん。今までありがとうございました! これからも世界に明かりと温もりをよろしくね、太陽さん!」


182 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/10(木) 00:54:51.97V29XQY2x0 (3/10)

妖精(猫吊るし)「以上が最後のキャンプの映像となります」

あかり「あの世界にちゃんとお別れ言ってたんだ。よかったぁ」

国後「世界を守ったってさらっとすごいワードが飛び出して来るわね」

衣笠「実際そうだしね」

深海鶴棲姫「私もあかりの歌に救ってもらったよ」

あかり「あかりだけの力じゃありませんから。艦娘やほっぽちゃん達味方をしてくれた深海棲艦、それに京子ちゃん達皆で成し遂げたことです」

妖精(猫吊るし)「とはいえ、中心的に動いていたのはあかりんでしたけどね」

衣笠「あっ、もしかしてキャンプ以外のあっちにいた頃の映像もある?」

妖精(猫吊るし)「ありますあります。見たいですか?」

衣笠「見たい!」

国後「はいっ! 神風さんの可愛いシーンセレクションが見たい!」

妖精(猫吊るし)「えっとちょっと待ってください。どのテープだったか」

深海鶴棲姫「いやあるんかい!」

あかり「妖精さんずっとカメラ撮ってたもんね。もしかして、こっちに帰ってもあっちのこと見返せるように?」

妖精(猫吊るし)「いえ、エッチ……もといシャッターチャンスを見逃さないためです」

あかり「あぁ、うんそんなことだろうと思ったよぉ」

あかり(だけど、こうして見返せるのはいいことだと思うよぉ。どうしても薄れちゃう記憶があるから)

あかり(もう二度と行けないけれど、ずっと色褪せずに覚えておきたいもん……)

妖精(猫吊るし)(まあ、その内もう一度行くことになるんですけどね)


183 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/10(木) 00:58:25.21V29XQY2x0 (4/10)

キャンプの小ネタはここまでです
次はあかりの飛龍の話です

キャンプ道具担いで山登りするだけの体力があればいいんですが、天保山が限界ですかね

>>このレスから四分後に一番近いレス
飛龍の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし


184以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/10(木) 01:02:25.46FIMyJkdTO (1/1)




185以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/10(木) 07:16:41.46kARRub1Wo (1/1)

乙です 


186 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/10(木) 22:41:17.35V29XQY2x0 (5/10)

開始します


187 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/10(木) 22:55:57.27V29XQY2x0 (6/10)

あかり「動物飼いたいんですか?」

飛龍「うん。オスカーもビスマルクのとこ行っちゃったし、尻尾とイ級は深海棲艦の皆のとこだし」

あかり「あんまり会う機会ないですよね」

飛龍「だから私も飼いたいなぁって」

あかり「やりたいことやっちゃってください!」

飛龍「けど何を飼おうかって悩み中なの」

あかり「オスカーが恋しいならやっぱり猫さんでしょうか?」

飛龍「猫、猫もいいよね。雨の日に歩いてたら子猫入ってるダンボール見つからないかな?」

あかり「なんで雨の日限定なんですか」

飛龍「なんか雨の日によく出てる印象じゃない?」

あかり「アニメとか漫画だとそうですけど」

飛龍「それよりも保健所に行って引き取った方が早いし、確実に救えるんだけどね」

あかり「はい……飼うならちゃんと最後まで責任持ってお世話してあげてくださいね?」

飛龍「うん、もちろんだよ」


188 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/10(木) 23:09:05.94V29XQY2x0 (7/10)

飛龍「まあ犬でもいいんだけどね」

あかり「わんわんですか。あかりも飼ってみたいですよぉ」

飛龍「そういえば結局あっちで飼わなかったね」

あかり「イ級ちゃんが犬みたいなものですから」

飛龍「日替わりで犬と猫を切り替えてたのもいるしね」

あかり「あれで学校くるようになったらどうしようって思いましたけど、さすがに自重してくれて一安心です」

飛龍「それに犬はそれっぽい子が結構いるものね。夕立とか蒼龍とか」

あかり「蒼龍さんは犬っぽいの意味が違うような気がしますけど……飛龍さんも」

飛龍「わ、私だって犬っぽいところあるでしょ? ほらっ、これ」

あかり「あっ、そのチョーカーは」

飛龍「蒼龍にあげちゃったんでしょ? 羨ましかったから自分で似たようなの買っちゃった」

あかり「それはもうチョーカーというか首輪みたいですよぉ」

飛龍「うん、だから選んだんだし」

あかり「やっぱり犬っぽいの意味が違います」


189 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/10(木) 23:21:15.15V29XQY2x0 (8/10)

飛龍「ま、まあ飼われるより飼うときのことを話しましょう」

あかり「飼われる話をした覚えはないんですが」

飛龍「犬も飼うって言ったら室内犬かなぁ」

あかり「お外で飼わないんです?」

飛龍「う~ん、やっぱり部屋にいるときに遊びたいじゃない?」

あかり「それは確かに」

飛龍「普段はお外で飼ってる子を家の中に入れるのも汚れちゃうしね」

あかり「毎回洗ってから入れるわけにもいかないですもんね」

飛龍「帰って来たときにお帰り~って出てきてほしいの」

あかり「あ~それいいですね」

飛龍「猫だとこういうのはあんまりしてくれないのかな?」

あかり「猫さんだって懐いてればしてくれると思いますよぉ。オスカーだってあかりが行ったらいつも駆け寄ってくれてましたもん」

飛龍「部屋にいるときはでしょ?」

あかり「ここは鎮守府よりは狭いですから」


190 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/10(木) 23:40:55.67V29XQY2x0 (9/10)

飛龍「家の中で飼うとなると、電源コードとか噛んじゃわないようにしないといけないのよね」

あかり「危ないですもんね」

飛龍「あと猫だと爪とぎで壁紙に気を付けたり」

あかり「床も気になりますよね」

飛龍「一応ペット可だから対策はしてるっぽいけど、どこまで効くかってところあるし」

あかり「やっぱり壁を守れるものを立てかけたりするんですか?」

飛龍「猫飼うならそうしないといけないかもね。逆に犬だとあんまり聞かないねそういうの」

あかり「爪とぎはしないと思いますけど、やっぱり噛んじゃうのは犬の方なんじゃないですか?」

飛龍「スマホとか置いてたらかみ砕かれちゃう?」

あかり「おっきい子だったらそれくらい顎の力が強くてもおかしくないですね」

飛龍「妖精が食べられちゃうかも」

妖精(艦載機)「……!?」

あかり「意外なところに気を付けないといけないところが!」


191 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/10(木) 23:55:10.70V29XQY2x0 (10/10)

飛龍「犬猫だけじゃなくて他の動物でもいいかもね」

あかり「他の動物ですか?」

飛龍「うさぎとか」

あかり「うさぎさん!」

飛龍「犬猫みたいにだ~って寄っては来られないけど、ぴょんぴょんって近寄ってきてくれるのも可愛いじゃない?」

あかり「ふふっ、想像しただけで笑顔になっちゃいます」

飛龍「あかりはたれ耳の方が好きだったりする?」

あかり「え~どっちでしょう。たれ耳も可愛いと思いますけど、ちゃんと立ってる子も可愛いと思いますよぉ」

飛龍「私はたれ耳かな。ぱたぱたして遊びたい」

あかり「それ楽しそうですね!」

飛龍「いやぁ、でも、立ってる子の耳をわざとべちゃ~ってやってあげるのも楽しそうなのよね」

あかり「犬さんの頭なでてるとき、耳が垂れるの可愛いですしね」

飛龍「常時垂れてるのとはまた違うのよねぇ」

あかり「うんうん」


192 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/11(金) 00:11:59.13PpP3VW290 (1/8)

あかり「鳥さんはどうですか?」

飛龍「鳥かぁ。空母だし飛ぶ生き物を飼うっていうのもそれっぽいかな」

あかり「鳥さんは基本ケージの中にいると思いますので、突いて壁がボロボロになる心配はなさそうです」

飛龍「放し飼いにしてたらすぐ逃げちゃいそうだしね」

あかり「あっ、鳥さんはそれがありましたか」

飛龍「まあ逃げても追いかけられるけどね」

妖精「……」ビシッ

あかり「艦載機を仲間だと思っちゃうかもしれませんね」

飛龍「似た色にしてたら本当にあり得そう」

あかり「頑張ったら鳥さん操れるようになりませんか?」

飛龍「それはさすがに無理だから」


193 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/11(金) 00:24:17.43PpP3VW290 (2/8)

飛龍「ううん、色々飼いたい動物が多いわ」

あかり「そう言って何匹も飼ってお世話できなくなったら本末転倒ですからね」

飛龍「わかってる。だから悩ましいのよ、ううむ、亀とかもいいかも」

あかり「爬虫類系も行けちゃうんですか?」

飛龍「あんまり大きくないならね。さすがに虫はダメだけど」

あかり「あかりはアリさんくらいしか無理ですよぉ」

飛龍「蛇飼ってたらあかりがうちに来なくなりそうだし」

あかり「か、噛まない本当に小っちゃい子なら平気ですよ?」

飛龍「やっぱ犬か猫か……いや、うさぎも……」

あかり(もしかしてあかりを家に呼ぶ口実にしようとしてる?)

妖精「……」スッ

あかり「あっ、お茶ありがとうね妖精さん」ナデナデ

妖精「……♪」

あかり(よく考えたら妖精さんがいるからペットはいいんじゃないかなぁ? 飛龍さんがどう思ってるかだけど)

飛龍「いや、やっぱり私があかりに飼われるのが一番……」

あかり「脱線してますよ~」


194 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/11(金) 00:28:31.16PpP3VW290 (3/8)

今回はここまでです
次は雲龍の話です

実家の犬は夜になるといつも近くにある墓地に向かって吠えるのですが、何に反応してるんでしょうね

>>このレスから四分後に一番近いレス

雲龍の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし


195以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/11(金) 00:32:30.909000gqEuO (1/1)

2


196以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/11(金) 12:25:43.06vSkFMutlO (1/1)

そりゃもう霊的なアレよ


197 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/11(金) 23:02:21.30PpP3VW290 (4/8)

>>196
犬は霊感強いって言いますしね

開始します


198 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/11(金) 23:14:20.41PpP3VW290 (5/8)

雲龍「……」

あかり「雲龍さ~ん?」

雲龍「あかり」

あかり「さっきから呼んでるのに全然反応ないから、入って来ちゃいましたよぉ」

雲龍「ぼーっとしてた」

あかり「そうみたいですね」

雲龍「まだ頭が寝ぼけたまま」

あかり「もう10時過ぎてますよぉ?」

雲龍「起きたのさっきだから」

あかり「あかり10時くらいに来るって言ったじゃないですか」

雲龍「ごめん。楽しみで眠れなかったから」

あかり「とてもそのようには見えないんですけど」

雲龍「寝ぼけてるから。起きたらそう見えるようになるよ」

あかり「どうしたら起きるんです?」

雲龍「ん……」クイッ

あかり「ええ? ん~、もう、しょうがないですね」チュッ

雲龍「……目が覚めた」

あかり「おはようございます」

雲龍「おはよう。次は舌も入れて――」

あかり「早く服着替えて来てくださいね」

雲龍「ん~……」


199 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/11(金) 23:26:40.59PpP3VW290 (6/8)

あかり「雲龍さん朝ごはんはあまり食べない派ですよね」

雲龍「というかごはんあんまり食べない派」

あかり「おにぎりくらいは食べます?」

雲龍「あかりが作ったなら食べるよ」

あかり「はい、どうぞ」

雲龍「ありがとう」パクパク

あかり「あかりが来るから眠れなくてこの時間に起きたって言ってましたけど、いつもはもっと早いんです?」

雲龍「起きるのはもっと早いよ」

あかり「起きるのは?」

雲龍「起きたあとぼーっとしてて、いつもこのくらいの時間になる」

あかり「学校がない日は、ですよね?」

雲龍「学校にはちゃんと行ってるから」

あかり「微妙にはぐらかされた気がしますが」

雲龍「気のせい」


200 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/11(金) 23:37:04.82PpP3VW290 (7/8)

雲龍「お腹いっぱいになったよ」

あかり「ちっちゃいおにぎり2つでですか?」

雲龍「あかりの愛情が籠ってたから。お腹じゃなくて胸がいっぱいの間違いだったかな?」

あかり「全力で込めましたよぉ」

雲龍「だから美味しかった」

あかり「えへへ……あれ? 愛情籠ってなかったら不味かったって意味です?」

雲龍「おにぎりを不味く作れるなんてある意味才能だよ」

あかり「いや、あかり自分で味見しましたけど美味しかったですよ!?」

雲龍「自己愛が強い」

あかり「自分への愛は込めてませんから!」

雲龍「ふっ、愛情抜きに美味しかったよ」

あかり「もぉ~びっくりさせないでください!」

雲龍「ごめんごめん」


201 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/11(金) 23:51:34.30PpP3VW290 (8/8)

あかり「お茶もどうぞ」

雲龍「どうも」

あかり「冷蔵庫の中身あんまりありませんでしたけど、お茶は常備してるんですね」

雲龍「いっぱい買い込んでも腐らせちゃうから。お茶は腐らないからいい」

あかり「雲龍さんはお料理できないわけじゃないですよね」

雲龍「うん、できる。でも一人暮らしだし小食だからね」

あかり「一人用の大きさの野菜とかあるじゃないですか」

雲龍「意外にちょうどいいサイズがない野菜もあったりするからね」

あかり「そういうものなんですね」

雲龍「うん。葛城がたまに来るときに買って来るくらい」

あかり「葛城さんはわりと食べますよね」

雲龍「食べて大きくしないとって食べさせてるから」

あかり「艦娘は食べても大きくはならないんじゃないでしょうか」


202 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/12(土) 00:11:21.84Qfol/iPl0 (1/9)

雲龍「吹雪は日向ぼっこ部作れた?」

あかり「難航してるみたいです」

雲龍「そりゃそうだよね」

あかり「ごらく部を許してくれてますから、日向ぼっこ部も許してくれてもいいと思うんですけど」

雲龍「一応目につく活動するからダメなんじゃないかな」

あかり「勝手に茶道部室使ってるごらく部もわりとダメな気がしますが」

雲龍「そこは高度な政治的判断があるんだよ」

あかり「政治的判断!?」

雲龍「うん」

あかり「でも頑張って作ろうとしているみたいですよぉ」

雲龍「実るといいね」

あかり「そうですね~」


203 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/12(土) 00:27:06.94Qfol/iPl0 (2/9)

雲龍「さすがに今の時期に日向ぼっこはあかりが寒いよね」

あかり「今の時期は雪もすごい降りますしね」

雲龍「土地柄の問題もあった」

あかり「また春が来たら一緒にしましょう」

雲龍「それまでは別の方法で暖まる」

あかり「別の方法?」

雲龍「こっち来て」

あかり「はい?」スタスタ

雲龍「あかりは体温高いから抱いてる」ダキッ

あかり「あかりで暖を取るんですか!?」

雲龍「あかりも暖かいし、あかりを抱いてたら体の芯が暖かくなるから」ギュゥ

あかり「雲龍さん、なんだか甘えん坊になっちゃいました?」

雲龍「私は元から結構甘えてるつもり」

あかり「そうですか? まあ、この週末はずっと一緒ですからいっぱい甘えてください」

雲龍「そのつもり。じゃあ、一気に暖まることしたいけどいい?」

あかり「何でしょうか?」

雲龍「ん……」ベェ

あかり「もう、さっそく遠慮なしに甘えて来ますね……」

雲龍「おはようのキスもしてくれたから。一度許されたら、もっと甘えたくなっちゃうよ」

あかり「本当にしょうがないですね、雲龍さんは……」チュゥ

雲龍「ん……」

雲龍(あまり顔に出ないけど、舌で触れ合ってれば伝わるよね……本当にあかりと一緒にいられて幸せだってこと)


204 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/12(土) 00:29:55.23Qfol/iPl0 (3/9)

今回はここまでです
次は舞風の話です

さすがにこの時期の富山で日向ぼっこは死にそうですからね

>>このレスから四分後に一番近いレス
舞風の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし


205以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/12(土) 00:33:55.416Fj/NAXbO (1/1)

1
外であかりの裏人格に犯されちゃう感じで


206以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/12(土) 00:33:55.7839jPocNY0 (1/2)

1
第4駆逐隊のみんなと夜のビーチで野外露出+青姦


207以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/12(土) 22:45:12.6739jPocNY0 (2/2)

小ネタの募集ってどのようなタイミングで行っているのでしょうか


208 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/12(土) 22:48:37.09Qfol/iPl0 (4/9)

>>207
>>1000と投稿できなかった日があったらその次の投稿後ですね

開始します


209 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/12(土) 22:58:46.38Qfol/iPl0 (5/9)

あかり「その格好で寒くない?」

舞風「体を動かしてるから平気だよ」バッバッ

あかり「動いたら風が吹いて余計寒くならない?」

舞風「もっと激しく動けば平気」

あかり「激しく動いたらそれだけ風も強くなるような」

舞風「大丈夫大丈夫。体の中から暖まってるから」

あかり「汗もかいちゃうだろうし」

舞風「汗を吹き飛ばしちゃうから!」

あかり「それは周りに迷惑だからやめようね」

舞風「ほら、あかりも踊ってみればわかるってほらほら」

あかり「ちょっと待って、この格好だと踊りづらい……あっ」グキッ

舞風「あっ」

あかり「あった、と、わぁっ!?」ゴチン

舞風「あちゃ~電柱に頭ぶつけちゃった。平気?」


210 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/12(土) 23:12:30.21Qfol/iPl0 (6/9)

あかり「んん……全然平気だよぉ……」

舞風「あぁ、よかった。やっぱりその格好で踊るのはちょっとあかりにはキツいか」

あかり「そうね……だから脱ぐ……」

舞風「えっ、何で!?」

あかり「だってぇ、服着てたら舞風ちゃんと踊れないじゃない……」

舞風「いや服着てても踊れるから!」

あかり「私の言ってるのは純粋なダンスじゃないわよぉ……」

舞風「純粋なダンスじゃない? っていうか、貴女もう1人の方ね!」

あかり「あら、もうバレた」

舞風「いつもキャラ変わり過ぎよ。というか、いつもの貴女とも違わなかった?」

あかり「本当は頭打ったときに出て来るのはこんな感じ、どころかもっと酷いんだからね」

舞風「そ、そうなのね……」

あかり「外でちなつちゃんを押し倒そうとしたりしたし」

舞風「そんなことを!?」

あかり「止められたけどね」

舞風「そりゃ止めるわ」


211 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/12(土) 23:25:36.34Qfol/iPl0 (7/9)

あかり「だから私も原点回帰してみようと思ってね」

舞風「原点回帰?」

あかり「そう……欲望のままに相手を押し倒す原点の私に」ガバッ

舞風「えっ、ちょっ……!?」

あかり「油断してたわね。さすがにここではやられないだろうって」

舞風「だってここ、普通の道なんですけどっ!?」

あかり「電柱なんて立ってるくらいだものね」

舞風「だめだって! 人に見られちゃうから!」

あかり「今まで1人もすれ違ってないでしょ? この辺りは人通りが少ないのよ。こんなに寒ければなおさらのこと」

舞風「いやいやいや、来るかもしれないじゃん! 私達が歩いてるんだからさ!」

あかり「んもぉ、ならどこならいいのよ?」

舞風「家に帰るまで待って」

あかり「そしたら待ちきれなくなって、人目もはばからずにしちゃうかもね」

舞風「それくらい堪えてよ! ああもう、なら!」


212 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/12(土) 23:42:51.03Qfol/iPl0 (8/9)

あかり「何する気?」

舞風「実力行使! 私を艦娘だと忘れたわけじゃないでしょうね?」

あかり「ふっ、あかりに手をあげるの?」

舞風「私の力なら手をあげなくても抑え込めるわよ。元に戻してあげるから!」

あかり「そう、ならこっちも実力行使に出ないとね」チュッ

舞風「んっ……!?」

あかり「……」ツー

舞風「……っ!」

舞風(太腿……指でなぞられるのっ……これっ……)

あかり「……」モゴモゴ

舞風「ぅ……」

舞風(口の中、めちゃくちゃに舐められて……力、抜ける……)ヘナヘナ

あかり「……大人しくなった」

舞風「ふぅ~……ふぅ~……」

あかり「あかりは私であるときのことをあまり覚えていないけど、私はあかりの記憶はしっかり持ってるの。舞風ちゃんの弱いところは、全部知ってる……」スー

舞風「ふぅんっ……♡」ピクン


213 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/12(土) 23:48:27.66Qfol/iPl0 (9/9)

あかり「さすがに脱いでたら言い訳も聞かないから、着たまましましょっか……」スッ

舞風「あっ……」

舞風(服の中に手が……)

あかり「これはこれで、生で揉まれるのとは違った興奮があるでしょ?」モミモミ

舞風「ないっ……」

あかり「そう? 私はあるんだけどなぁ」クニクニ

舞風「ひゃぅん♡」

舞風(なんで見えてないのに正確に乳首触られるのっ!?)

あかり「もうどれだけして来たと思ってるの? 舞風ちゃんとエッチ」ボソッ

舞風「ふぁ……♡」ゾワッ

あかり「乳首だけじゃなくて、舞風ちゃんが気持ちいいところなんて、見なくたってもう覚えてるんだから♡」クニクニ

舞風「んぅっ♡ んっ……♡」

あかり「舞風ちゃんはぁ、もう私に逆らえないの。わかった?」ペロッ

舞風「はぁぁん……♡」


214 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/13(日) 00:02:16.68fLeYdR0i0 (1/11)

あかり「嫌がってたわりに、すごく感じてるみたいね」

舞風「あっ……♡ だって、仕方ないじゃないっ……!」

あかり「そう、仕方ないの。仕方ないことだから、はやく諦めて楽しみましょう」

舞風「絶対、やだっ! 楽しめるようになったら……なんか大切なもの、失いそうだから……!」

あかり「そうやって反抗されるとね、もっと屈服させたくなるんだよ?」クリクリ

舞風「んんんぅぅ……♡」ピクン

あかり「でも、わかってて言ったんでしょ? こう言ったら私がもっと燃えるんだって」

舞風「そんな、ことぉ……」

あかり「大丈夫、わかってるから……乳首こんなに固くなっちゃってるもんね♡」クニ

舞風「んっ、はぁ……♡」

あかり「舞風ちゃんが本当は、お外で乳首弄られて、いっぱい感じちゃうような子でも、あかりも、私もそんな舞風ちゃんが好きだから♡」

舞風「あっ♡ あぁっ♡ そんなっ、弾かない、でぇ……♡」

あかり「じゃあ、押しつぶしちゃおっかな~」クニ

舞風「ふぁぁぁ……♡」

あかり「可愛いよ舞風ちゃん……♡」


215 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/13(日) 00:17:55.25fLeYdR0i0 (2/11)

あかり「そろそろお胸飽きて来ない?」

舞風「んっ、んっ……?」

あかり「そろそろ、してほしいことあると思うんだけどな~?」スー

舞風「ふっく……♡ して、欲しいことって……?」

あかり「しらばっくれても駄目よ。わかってるんだから、もう下着がびしょぬれだってことは」

舞風「……っ、なら、すればいいじゃない……」

あかり「舞風ちゃんからしたいって言ってくれないと、屈服させたことにならないから」

舞風「ぐっ……」

あかり「ほぉら、はやくしないと本当に誰か来ちゃうかもしれないよ? そしたら、寸止めだよ?」

舞風「寸……止め……」

あかり「そう。一度邪魔が入っちゃったら気勢がそがれちゃうんだもの。誰か来たらその時点で終了」

舞風「そ、れはぁ……」

あかり「いやでしょう? ねぇ? こんなにもじもじして、きゅんってなってて……もう、してもらう気持ちになってるんだもんね?」トントン

舞風「ひぅっ♡」

あかり「だからね、言って♡」

舞風「……下もぉ、弄ってください……♡」

あかり「弄って、どうなりたいの?」

舞風「んっ、ぅぅぅ~……イカせて、くださいっ……♡」

あかり「はぁい♡」


216 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/13(日) 00:28:55.87fLeYdR0i0 (3/11)

あかり「スカートまで濡れてないのが奇蹟だね」スッ

舞風「そ、そんなに、濡れて、ひゃっ♡」

あかり「こんなに濡れてるのに、すごく熱が籠ってる……」

舞風「はぁぁ……♡ 今、体が芯から熱いんだからぁ……♡」

あかり「そうね……とても暖かいわ……」クニ

舞風「~~っ……!」ビクン

あかり「乳首の位置も覚えてるんだから、当然ここも位置も覚えてるよ……」

舞風「っぁ……♡ あぁ……♡」ピクンピクン

あかり「すっごい痙攣するよね舞風ちゃん……自然に体が動いちゃうようになってるのかな?」

舞風「はぁぁぁ……ああっ……♡」

あかり「ん~? 我慢してるね、どうしたの?」

舞風「声……出し、たくなっぁぁい……♡ あかり、以外にぃ、聞こえる、かもぉ……♡」

あかり「そんなこと気にしてるんだ。なら、こうして塞げば……もうあかりにしか伝わらないよ、舞風ちゃんの絶頂♡」

舞風「ふぅ~……♡ ぅんぅ~~~っ♡」ビクンビクン


217 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/13(日) 00:44:53.34fLeYdR0i0 (4/11)

舞風「うふぅ~……♡ ふぅ……♡」

あかり「そろそろ口から手を放してもいい?」

舞風「待って……ふぅ、ふぅ……いい、よ」

あかり「息苦しくない?」

舞風「でも、声は抑えきれたから……」

あかり「せっかくお外で開放的なのに、息苦しくしちゃうのはもったいないかもね」

舞風「でも、遠くまであの声届くのやだし……」

あかり「まあそうね。イケないことだもの。あえて目立たさせるようなことはしない方がいいわね」

舞風「だったら初めからしようとしないでよ」

あかり「たまには気分変えないとね。舞風ちゃんだってずっと盆踊りばっかり踊ってたら、たまにはソーラン節を踊りたくなるでしょ?」

舞風「そのチョイスは何なの……」

あかり「ふふふっ、やることやったし帰りましょう」

舞風「やることやったって何なのよ……もう」ヒョコヒョコ

あかり「歩き方」

舞風「ん?」

あかり「理由知らなければ変だなって思うだけだけど、知ってたらすごくエッチだよ♡」ボソッ

舞風「……っ!」

あかり「うふふっ、真っ赤になっちゃって。可愛いんだからぁ」

舞風「もぉ~! 早く元に戻ってよ~!」


218 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/13(日) 00:47:58.52fLeYdR0i0 (5/11)

今回はここまでです
次は川内の話です

本当の頭打ったあかりは本当に暴走してるだけって感じですが、何度も出て来る度に理性を獲得したということでお願いします

>>このレスから四分後に一番近いレス

川内の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし


219以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/13(日) 00:52:22.97FpxVvY9yO (1/1)

2


220 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/13(日) 22:45:25.12fLeYdR0i0 (6/11)

開始します


221 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/13(日) 22:54:54.35fLeYdR0i0 (7/11)

川内「あかり! 夜だよ!」

あかり「夜ですね」

川内「夜って言ったら何する?」

あかり「寝る?」

川内「それは朝にすることでしょ!」

あかり「お化けじゃないんですから」

川内「お化けだよ!」

あかり「そういえばそうでした。じゃあ墓場で運動会ですか?」

川内「それは不謹慎でしょ」

あかり「じゃあ何をするんです?」

川内「夜戦って言いたいけど、ここじゃできないから散歩行こ散歩!」

あかり「お散歩ですか? いいですよぉ。この時間ならまだ川内さんと一緒だったら補導されないでしょうし」

川内「やった~! 早く行こ早く~!」

あかり「あぁ、待ってください。上着を着るので」


222 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/13(日) 23:06:37.13fLeYdR0i0 (8/11)

川内「これが草木も眠るウシミツ・アワーか……」

あかり「まだそんな時間じゃありませんよぉ」

川内「夜はいいよねぇ。独特な雰囲気があってさ」

あかり「昼間と雰囲気が違うのはわかりますよぉ」

川内「明かりがないだけでこんなにも変わるんだね」

あかり「あかりはいますよぉ」

川内「よし! じゃあ明かりになってよあかり!」

あかり「ええっ!? あかりは光りませんよぉ!」

川内「だらしないなぁ。お団子が探照灯になるくらいできなきゃやってけないよ」

あかり「何をですか!」

川内「夜の登山」

あかり「しませんから!」


223 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/13(日) 23:19:04.97fLeYdR0i0 (9/11)

川内「こっちにも夜戦場があればいいのにな~」

あかり「作っても需要がなさ過ぎますし」

川内「私1人で富山市民全員分の需要を担えるよ!」

あかり「艦娘と深海棲艦以外の需要が0ですからね」

川内「あかりん家に作ってもらってよ」

あかり「さすがに夜戦場は難しいですよぉ。VRルームでもいっぱいいっぱいですし」

川内「じゃあ家に作ってもらう」

あかり「それならいつでも行けますね」

川内「う~んでもそうすると、昼夜問わずに使用客が来て対応に追われることになるのか」

あかり「寝てる暇がなくなるかもしれませんね」

川内「あ~! 鎮守府が恋しい~!」

あかり「あはは、夜戦場に関しては鎮守府で暮らしてた方が利用しやすいですよね」


224 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/13(日) 23:33:08.88fLeYdR0i0 (10/11)

川内「あかりはさ~鎮守府に戻りたいって思うことないの?」

あかり「鎮守府にですか?」

川内「あっちの方が色々自由だったでしょ?」

あかり「思わないわけではありませんよぉ」

川内「例えばどんなとき?」

あかり「お風呂はあっちの方がよかったですよね」

川内「お風呂かぁ。確かに気分で色んなのに入れたもんね」

あかり「広くて皆で入れましたからね。あとはお料理です」

川内「あかりのお母さんお料理下手なの?」

あかり「そんなことありませんよぉ。お母さんのお料理も大好きです。でも、あっちにいた頃は色んな人の作ったお料理を食べられましたから」

川内「ローテ組んで回してたもんね」

あかり「あのレパートリーはさすがにお母さん1人だけでカバーできませんよぉ」

川内「それを求めるのは酷かぁ」

あかり「そう考えると、皆で一緒に暮らしてたことが一番帰りたいって思う理由なのかもしれません」

川内「そっか……」


225 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/13(日) 23:50:44.04fLeYdR0i0 (11/11)

川内「また一緒に暮らしたいって思ってる?」

あかり「こうして分かれて暮らして、会いに行くっていうのも楽しいのでどうでしょう」

川内「楽しいの?」

あかり「だって、わざわざ会いに行きたいって思うのは、その人が好きだって思ってる証拠ですから」

川内「……」

あかり「好きだって気持ちを再確認できるのは楽しい、というか嬉しいですよね」

川内「ん、まあ、ね」

あかり「だからこのまま分かれて暮らしているのも、あかりとしてはOKなんです」

川内「でも一緒に暮らしてたから帰りたいんだよね?」

あかり「そうなんですよね~不思議ですね。一緒に暮らしたいって気持ちもないわけじゃないんです」

川内「じゃあ、どう転んでも幸せになれるってわけだね」

あかり「そう考えると素敵なことですね!」

川内「うん、素敵だ」


226 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/14(月) 00:15:59.37yd3TbuED0 (1/9)

あかり「鎮守府が恋しくなることもありますけど、今の生活も楽しいってことです」

川内「あかりが楽しんでるならそれが一番だよ」

あかり「川内さんも楽しめてますか?」

川内「夜戦ができないのは残念だけど、それを差し引いても楽しいことはいっぱいあるよ」

あかり「よかったです」

川内「あかりが来てくれたら私の方も好かれてるって再確認できるからね」

あかり「はい! あかりは川内さんのこと大好きですよぉ!」

川内「んっんー、そうはっきりと面と向かって言われると、こう」

あかり「こう?」

川内「ヨイデハ・ナイカ!」ガバッ

あかり「アーレエエエーッ! 寒いので家に帰ってからにしてください~!」

川内「家に帰りつくまで火照りが収まっちゃうから。ここで青少年のなんかを危なくしちゃおうよぉ♡」

あかり「アイエエエ! コンビニで暖かい物でも買って帰りましょう! 食べてたら火照ったまま帰れます!」

川内「いや違う火照りじゃん……まあいっか。風邪ひいたら大変だもんね」

あかり「ふえ~助かったぁ」

川内「暖かい物なに買って帰る? 肉まんとか?」

あかり「あっ、チョコまんがいいです! あのクマのやつ!」

川内「ああ、あれね。可愛いよね」

あかり「はい! 食べてみたかったんですよぉ」

川内「でもこの時間に置いてるかな?」

あかり「売り切れちゃってるかもしれませんよね。なかったらどうしよう、肉まん?」

川内「肉まんはやめとこ」

あかり「どうしてですか?」

川内「いやでしょ? キスしたときニラの匂いとかしたら」

あかり「あっ……そうですね」

川内「とりあえず行ってあったらクマのやつ買いましょ。なければ別のを考えて」

あかり「そうしましょう!」

川内(まあ、後ですることをにおわせるようなこと言い続けてたら、暖かい物買わなくても火照ったまんま帰れそうだけどね)


227 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/14(月) 00:17:34.35yd3TbuED0 (2/9)

今回はここまでです
次は朝潮の話です

最初はこっちでも鎮守府を建てて一緒に暮らすという設定にしようかと思ってましたが、色々あって今の設定になりました

>>このレスから四分後に一番近いレス

朝潮の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし


228以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/14(月) 00:21:34.49gNRkPT2lO (1/1)

1
あかりの裏人格とペットプレイ


229 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/14(月) 22:41:33.29yd3TbuED0 (3/9)

開始します


230 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/14(月) 22:50:30.95yd3TbuED0 (4/9)

あかり「朝雲ちゃんと山雲ちゃんは?」

朝潮「2人共園芸部の手伝いです」

あかり「冬の間も花壇のお手入れ大変だね」

朝潮「それでも楽しそうですし」

あかり「そうだね。本当に園芸が好きなんだろうね」

朝潮「山雲は野菜を植えたいって言ってましたが」

あかり「さすがに学校に菜園を作るのは無理だよね」

朝潮「朝雲は山雲に付き合っているだけですが、それでも2人共やりたいことを見つけて楽しんでるんです」

あかり「いいことだよぉ。朝潮ちゃんは?」

朝潮「私は……」

あかり「ない?」

朝潮「いえっ、あるにはありますが」


231 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/14(月) 23:00:46.42yd3TbuED0 (5/9)

あかり「なぁに? あかり、知りたいな」

朝潮「あ~」

あかり「はずかしいこと?」

朝潮「あかりの手助けがいることなので」

あかり「いいよぉ。あかりにできることなら何でも手伝うよぉ」

朝潮「それであれば!」

あかり「うん」

朝潮「私を犬扱いしてください!」

あかり「うん。うん?」

朝潮「犬になりますので、あかりも犬のように扱ってください」

あかり「うん、意味がわからない」

朝潮「犬のように扱ってほしいんです私を。せっかく山雲と朝雲がいないチャンスですから」

あかり「やりたいことって趣味とか日課的な話で、プレイって意味じゃなかったんだけど!?」


232 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/14(月) 23:09:29.16yd3TbuED0 (6/9)

朝潮「今は目先のことだけ考えて生きていきます!」

あかり「その発言はどうかと思うよ朝潮ちゃん!」

朝潮「いいんです。平和が約束されたこの世界であれば、こんな生き方も許されます」

あかり「微妙に重いようなこと言わないで!」

朝潮「何でも手伝うと言ったじゃないですか!」

あかり「言ったけど、あかりあんまりそういうの得意じゃないから……えっ? 変わるの? わかった」キィィーン

朝潮「わっ、なにっ!?」

あかり「……朝潮ちゃんもだいぶ大胆というかなんというか、変わったものねぇ」

朝潮「あかり……いや、貴女はもう1人のあかり!」

あかり「あかりはそういうプレイをしても普通に愛でるだけになっちゃうから、私が変わりに相手してあげる」

朝潮「まあ、貴女もあかりなので別にいいですけど」

あかり「ふふっ、あかりもちゃんと見てるから平気よ。さあ、2人が帰ってくる前にさっさとしましょうか」


233 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/14(月) 23:21:06.71yd3TbuED0 (7/9)

あかり「犬は服着なくても平気でしょ? 脱いで」

朝潮「あかりは?」

あかり「わん」

朝潮「えっ?」

あかり「語尾にわんを付けて話しなさい。犬でしょ?」

朝潮「犬は普通喋らないと思いますが」

あかり「その方がいいならそうするけど?」

朝潮「……わかりましたわん」ヌギヌギ

あかり「ふぅ~ん? ふふっ」

朝潮「何がおかしいんですわん?」

あかり「目の前で自分のために服を脱いでる子を見るのって、中々気持ちいいことだなって」

朝潮「私がしてほしいってお願いしたわん」

あかり「でもされるのは朝潮ちゃんでしょ?」

朝潮「……わん」

あかり「うふふっ、ドキドキするってあかりも言ってるわよ」

朝潮「なら、嬉しいです、わん……」


234 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/14(月) 23:42:10.97yd3TbuED0 (8/9)

朝潮「脱げました、わん」

あかり「よしよし、いい子ね。でも立ったままはおかしいでしょ?」

朝潮「四つん這いになれと言いたいわん?」

あかり「犬なんでしょ?」

朝潮「わかりましたわん……」スッ

あかり「あら、いい格好ね。でもこれじゃ体がよく見えないわ。そうね、あのポーズして」

朝潮「あのポーズって?」

あかり「雌犬にはついてないのにああ言うのも変でしょ?」

朝潮「あぁ……わかりましたわん……」

あかり「うふっ、これでちゃんと朝潮ちゃんの体が見えるわね」

朝潮「うっ……ふぅ……♡」

あかり「なぁに、そんな声を上げて? もしかして見られてるだけで感じてる?」

朝潮「んっ……♡」

あかり「まったく、しょうのない雌犬ね……♡」スタスタ

朝潮「あっ……♡」

あかり「調教されるかもって思って悦んだわね? 盛りすぎよ」

朝潮「はぁっ、はぁっ……♡」

あかり「本当に犬みたいに息しちゃって。お望み通り調教してあげるわよ」


235 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/14(月) 23:53:53.66yd3TbuED0 (9/9)

あかり「よしよ~し」ナデナデ

朝潮「わんっ……♡」

あかり「ふっ、やっぱり語尾じゃなくて鳴き声しか上げられなくしてよかったんじゃない?」

朝潮「そんなことは……」

あかり「飼い主に口答えしない」キュッ

朝潮「わふぁぁっ……♡」

あかり「本当の犬の乳首つねったりするのはないんだろうけど、いいわよね? 朝潮ちゃんは大型犬だもの」

朝潮「はぁっ……♡」

あかり「それに、こんな幸せそうな顔してるんだもんね」クイッ

朝潮「あぁ……♡」スッ

あかり「ああん、だめよ。犬とはキスしない。変な菌移されたら大変だし」

朝潮「そんなっ、殺生な……」

あかり「それに、犬はキスじゃなくて舐める、でしょ?」

朝潮「は、はい……」


236 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/15(火) 00:08:18.48JMnv42Ew0 (1/10)

朝潮「んっ……♡」ペロペロ

あかり「んんぅ……」

朝潮「……」ペロペロ

あかり「ちょっと、なめすぎ」グイッ

朝潮「あぁん……まだ舐め足りませんわん」

あかり「唇ばっかりそんな舐めないで。はい、お手」

朝潮「わん」ポン

あかり「おかわり」

朝潮「わん」ポン

あかり「ふせ」

朝潮「わん」スッ

あかり「そうそう、ほら足を舐めなさい」

朝潮「あ、足を……」

あかり「そんな汚くないから平気よ。さあ」

朝潮「わ……ん……」プルプル

朝潮(あかりの足を……ドキドキ、する……)

あかり「そんな躊躇されるとなんだか汚いって言われてるみたいだわぁ」

朝潮「そんなことないわんっ! あかりの足、すごく綺麗わんっ……!」ペロペロ

あかり「くふふっ、くすぐったい♡」

朝潮「ん、んっ……♡」ペロペロ

あかり「あらあらそんな熱心に舐めて。もう舐めてるというしゃぶってるわね」

朝潮「ふむっ、ん……♡」

あかり「んっ、ふ♡ いいよぉ、朝潮ちゃん。気持ちいい……♡」


237 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/15(火) 00:26:02.62JMnv42Ew0 (2/10)

あかり「もう、足がべたべたね」

朝潮「はぁ~……はぁ……」

あかり「ふっ……そういえば、朝潮ちゃんはここも開発されてたっけ」グニッ

朝潮「んっ、くっ……♡」ピクン

あかり「ポルチオって言うんだっけ? あんまりいないよねこんなところ開発してる人」グニグニ

朝潮「ああっ……♡」

朝潮(足でされて、感じる、なんてっ……)

あかり「このまま足でやってると攣っちゃいそうだから……」ガバッ

朝潮「あっ……」

あかり「お腹見せるのは服従のポーズだったわね。無理やりさせちゃったけど、いいよね」クニクニ

朝潮「はぁんっ、んぅ……♡」

あかり「いい声で鳴くね、朝潮ちゃん……♡」

朝潮「わんっ……♡ わぁ……んん……♡」

あかり「さいっこうにいい声で、鳴いてね?」グニ

朝潮「わっ、んんぅぅ~~っ――♡」


238 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/15(火) 00:38:13.19JMnv42Ew0 (3/10)

朝潮「わぁ……♡」

あかり「うふふっ……完全に脱力しきって、服従のポーズ取ってるのエッチだよ朝潮ちゃん♡」

朝潮「わ、んぅ……♡」

あかり「よしよし……次は猫になってみよっか」

朝潮「わっ!?」

あかり「と言っても裸じゃ違いつけづらいでしょうから、猫っぽい衣装ないの?」

朝潮「ない、ですよ……」

あかり「こういうプレイがしたいなら、耳だけじゃなくてそういうのも取り揃えておきなさい」

朝潮「ん、善処、します……?」

あかり「ふっ、でもわんわん言ってる朝潮ちゃんは可愛かったわ」ゴロン

朝潮「……わん」

あかり「首輪とリード買ってお散歩するのもいいかもね。さすがに見つかったらあかりが社会的に死ぬから、家の中だけになるでしょうけど」

朝潮「お散歩……♡」

あかり「それで興奮するのぉ? 変態ね。変態雌犬だわ」

朝潮「わふぅ……♡」

あかり「ふふっ……そんな変態でもちゃぁんと愛してるからね朝潮ちゃん」


239 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/15(火) 00:39:03.19JMnv42Ew0 (4/10)

今回はここまでです
次は衣笠の話です

実家で飼ってるのは小型犬なので大型犬との触れ合い方というのがよく想像できませんね


240 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/15(火) 22:45:38.85JMnv42Ew0 (5/10)

開始します


241 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/15(火) 22:57:47.72JMnv42Ew0 (6/10)

衣笠「魔女っ娘ミラクるん好きなの?」

あかり「はい! 皆大好きですよぉ」

衣笠「あのシュールなアニメが女子中学生に人気なのか……」

あかり「面白いじゃないですか。ミラクるんの肌がワカメになっちゃったときは思わずお腹が減っちゃいましたよぉ」

衣笠「いやそうなる状況もわからんし、お腹が減る意味もわからん」

あかり「え~普通そう思いますよぉ」

衣笠「いや、目を覚まして。普通じゃないからそれ」

青葉「最近の中学生は進んでるんだよガサ」

あかり「青葉さんはわかってくれます?」

青葉「いえ、青葉にもわかりませんけど」

あかり「そんなぁ。京子ちゃんはわかってくれたのに」

衣笠「元からちょっとずれた子だったのね」

青葉「青葉達がさらにずらしてしまった形になるのかな」

あかり「原作読めば印象が変わるかも! 京子ちゃんに借りて来ますね!」

衣笠「いや待った! それは今度でいいから今は――」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 ゲームでもしようという話
2 どこかに遊びに行こうという話
3 のんびりする
4 その他自由に


242以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/15(火) 23:01:46.16QZCuiYooO (1/1)

2


243 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/15(火) 23:11:13.60JMnv42Ew0 (7/10)

衣笠「どこか遊びに行こう?」

あかり「遊びにですか?」

衣笠「うん。寒いからって家に籠りっぱなしじゃ悪いもんね」

あかり「ん~どこか行きたいところあります?」

衣笠「適当にぶらつくだけでもいいから、ね?」

衣笠(じゃないとあかりへの理解が更に遠退きそうだから)

あかり「わかりました、いいですよぉ」

青葉「気を付けて行って来てくださいね」

衣笠「青葉はいかないの?」

青葉「行かないよ。寒いし」

衣笠「寒いからって籠りっぱなしじゃ悪いからって言ったのに」

あかり「まあいいじゃないですか。青葉さん、行ってきますね」

青葉「はい。ガサの攻略頑張ってくださいね」

あかり「攻略?」

衣笠「はいはい。行くよ、あかり」


244 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/15(火) 23:29:24.22JMnv42Ew0 (8/10)

あかり「衣笠さんはここにいて楽しいと思います?」

衣笠「ん? この町にってこと?」

あかり「はい」

衣笠「そうだね。落ち着いてていい町だと思うよ」

あかり「落ち着きすぎてるって思いません?」

衣笠「テレビで見る都会の風景に比べたらちょっと寂しいかなとも思うけど、それでもこれくらい落ち着いてる方が好きだよ」

あかり「そうですか!」

衣笠「嬉しそうだね?」

あかり「自分の故郷を褒められて嬉しくない人はいませんよぉ」

衣笠「そう? まあでもテレビはもっとたくさんの局映してほしいとは思ってるよ」

あかり「せっかくほめたのにやめてください!」

衣笠「あははは、そういうところ含めて落ち着いてるって感じだけどね」

あかり「鎮守府にいた頃にいつも行っていた街は本当に何でもあって、すごく都会って感じだったのでこっちに帰ってきてこの町がつまらなく感じちゃうかもって思ったこともありました」

衣笠「でも思わなかった」

あかり「はい。やっぱりあかりはここが好きなんですよぉ」

衣笠「そっか。郷土愛があるのはいいことだよ。大事にしてね」ナデナデ

あかり「えへへ」

衣笠「さってとぉ、ぶらつくってどの方面に行くかくらいは決めた方がいいわよね」

あかり「そうですねぇ……」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 レンタルDVDショップ
2 喫茶店
3 街並みを見て回る
4 その他自由に


245以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/15(火) 23:33:23.8923iOXBtlO (1/1)

3


246 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/15(火) 23:45:37.50JMnv42Ew0 (9/10)

あかり「あっち行きましょ!」

衣笠「あっちには何があるんだっけ」

あかり「商店街ですよぉ」

衣笠「商店街ね。ほとんどシャッター通りになってない?」

あかり「なってませんよぉ。ちゃんとやってます!」

衣笠「それはよかった」

あかり「近所におっきいスーパーとかできたらそうなっちゃうんでしょうか?」

衣笠「そう聞くね」

あかり「おっきいスーパーができるのは便利ですけど、商店街がさびれちゃうのは寂しいですね」

衣笠「そもそも少子化だなんだで過疎化も進んで来てるし、スーパーできる以前に人がいなくなって潰れちゃうのもあるかもしれないね」

あかり「でもこの前人口が一気に増えましたから!」

衣笠「あかりと京子だけで200人は増やしたことになるわよね」

あかり「だから平気です!」

衣笠「平気なのかなぁ」


247 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/15(火) 23:59:19.29JMnv42Ew0 (10/10)

衣笠「ねぇ、あかり」

あかり「なんでしょう?」

衣笠「富山って持ち家率日本1位なんだってね」

あかり「えっ、そうなんですか?」

衣笠「うん。テレビで見た」

あかり「テレビ色んなことやってますね」

衣笠「確かにこうやって見てると、アパートとかマンションとかより家を多く見るよね」

あかり「あんまり気にしたことなかったですけど、確かにあっちの世界の街に比べたら多いかもしれません」

衣笠「ないわけじゃないけど、中々すごいよね全国1位って」

あかり「すごいですよね。お家って建てるのにお金かかりますもんね」

衣笠「建てるだけじゃなくて建てた後も税金やらなんやらかかるし、まさに一世一代の買い物って感じだよ」

あかり「それが全国1位なんですね」

衣笠「また嬉しそうだね?」

あかり「地元が全国1位って嬉しいじゃないですか」

衣笠「さっすが! 郷土愛溢れてるねあかり」

あかり「あかりもちょっとは貢献しましたし」

衣笠「あぁ、何人かは戸建に住んでるもんね。京子はタワーマンションに全員押し込めたけど」

あかり「これで1位の座は盤石ですよぉ!」

衣笠「まあ、そんないっきに増えるもんでもないでしょうしね」


248 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/16(水) 00:15:27.55snmt7ZfI0 (1/10)

あかり「衣笠さん。どっちが可愛いと思います?」

衣笠「う~ん、こっちの白い方」

あかり「なもくらげですね!」

衣笠「ちなみにこっちの黒いのはなんて言うの?」

あかり「うにくらげです」

衣笠「うになの? くらげなの?」

あかり「うにくらげです」

衣笠「そ、そう。じゃあなもくらげのなもって――」

あかり「すいません、これください」

衣笠「聞いてないし。まっ、いっか」

あかり「ありがとうございました~。はい、衣笠さん」

衣笠「えっ、私にも?」

あかり「だからどっちが可愛いかって聞いたんじゃないですか」

衣笠「あっ、そうだったんだ。ありがとう」

あかり「いいえ。ここの小物屋さん、くらげシリーズの新作をいつもすぐ置いてくれるんでお気に入りなんです」

衣笠「へぇ~シリーズがあるんだ」

あかり「ありますよぉ。あかりみたいなお団子付けたのとか~おっぱい生えてるんですけど体格的にケツアゴにしか見えないのとか」

衣笠「へ、へぇ、前者はともかく後者はシュールというかなんというか」

衣笠(だけど、こういう普通のマスコットみたいなのを可愛がる心もあるんだね)

あかり「ここもそうですし、行きつけのお店があるので潰れてほしくないですね商店街」

衣笠「あかりがそう思ってる内は大丈夫だよきっと」

衣笠(変な一面もあるっていうだけで、基本的に普通の女の子なのね。これならこれからも付き合っていけそうだわ)


249 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/16(水) 00:17:06.75snmt7ZfI0 (2/10)

今回はここまでです
次は京子視点の話です

郷土愛なんかないと思いつつもテレビで取り上げられたりすると嬉しく思ったりする複雑な気持ちがありますね

>>このレスから四分後に一番近いレス

以下から1~5人まで エロ有りかなしの指定も同時にお願いします

1 榛名
2 赤城
3 不知火
4 漣
5 伊19
6 龍田
7 その他大和型以外の艦娘
8 1~6の全員


250以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/16(水) 00:21:06.563PYvoLwy0 (1/2)

7(日振&大東) エロあり
綾乃も巻き込んで性知識皆無の日振と大東に百合エッチを教えるが5Pに発展しちゃう


251以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/16(水) 00:21:12.91sIS1H5rtO (1/1)

1234 エロあり


252以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/16(水) 00:23:44.423PYvoLwy0 (2/2)

250
5Pと書いてますけど最初は対馬も入れる予定でしたが対馬を消して4Pに修正するのを忘れてました


253 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/16(水) 22:43:38.78snmt7ZfI0 (3/10)

開始します


254 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/16(水) 22:57:45.73snmt7ZfI0 (4/10)

京子「綾乃~」

綾乃「なによ歳納京子?」

京子「まだフルネームで呼ぶんだ。まあいいけど」

綾乃「癖になってるのよ。で、なに?」

京子「今週末暇?」

綾乃「予定はないけどどうして?」

京子「いやぁ、ちょっとうちの艦娘達に教えてほしいことがあって」

綾乃「教えてほしいこと? なにを?」

京子「性教育」

綾乃「ぶっ!? は、はぁっ!? 何言ってるの!?」

京子「いやぁ、さすがに数多すぎて全員の面倒を見きれないわけよ」

綾乃「艦娘同士で見させてらいいじゃないのよ! ていうか性教育とか付ける必要ないでしょ!?」

京子「海防艦がさぁ、本当に何にも知らなくて困っちゃうんだよね」

綾乃「海防艦ってあの小っちゃい子達か……赤座さんとこのほっぽちゃんよりは年上っぽいけど、確かに幼いわよね」

京子「でしょ? だからお願い」

綾乃「いやいや、意味わかんない! なんで私なのよ!?」

京子「綾乃はまだまともな性知識を教えられそうだから」

綾乃「ま、まともなっ、せっ……む、無理よ! 自分でやって! 無理ならそれこそ他の艦娘にっ!」

京子「うちの艦娘達私の趣味に引っ張られて頭エロ同人になってるから、まともな性知識なんか教えられないんだよ」

綾乃「どういう状況なのよ!?」

京子「いいのか!? あの純真無垢な海防艦達が、催眠オラァ!で悔しいっ!でも感じちゃう……ってなっても!?」

綾乃「だから意味わかんないってば!?」

京子「あの子達をエロ同人の魔の手から救えるのは綾乃だけなんだ! 頼む!」

綾乃「ええ~……わ、わかった、わよ……」

京子「ありがとう! じゃあ今週末ね!」

綾乃「いいのかしらこんなこと安請け合いしちゃって……」


255 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/16(水) 23:08:19.80snmt7ZfI0 (5/10)

京子「ふっふっふ……勢いで押しきれば綾乃は頷くってわかってたよ。想定通り!」

京子「これで私のテクニックで綾乃を落としてしまえば、綾乃の艦隊も私のものになるも同然!」

京子「綾乃の艦隊には武蔵がいるから、残るは大和だけ……くっくっく、コンプリートに王手をかけられるぞ!」

榛名「またそうやって艦娘をコレクションアイテムみたいに言うんですから」

京子「何だよ~自分らが出てるゲームのタイトル忘れたのか~?」

榛名「あまりメタなこと言い出すと、設定がぐちゃぐちゃになるのでやめてください」

京子「いいのいいの。それに別にただコレクションするだけじゃなくて、ちゃぁんと愛してるんだよ私は」

榛名「綾乃ちゃんもですか?」

京子「もちろん綾乃も。京子ちゃんは世界の全てを愛しているのです」

榛名「はぁ……お遊びでそういうことするのは、本当は止めた方がいいんでしょうけど」

京子「遊びでやってんじゃないんだよ!」

榛名「はいはい。で、次は大和さんがいるあかりちゃんを狙うんですか?」

京子「それはたぶん私が殺されるし、生きてても逆に全員あかりに寝取られそうな気がするからやめとく」

榛名「綾乃ちゃんの艦隊からも殺されそうな気がしますが」

京子「大丈夫! 日々綾乃のギャグを聞かされて洒落を分かってる皆だから、笑って許してもらえるよ」

榛名「わかってるの叢雲さんだけな気がしますけどね……」


256 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/16(水) 23:18:36.36snmt7ZfI0 (6/10)

日振「提督……じゃない、京子。今日は何するんです?」

大東「綾乃さん来るんでしょ? 久しぶりに演習?」

京子「ここ水辺ないでしょ? それに日振達だけじゃボロ負け確定だし」

日振「勝てなくても、精一杯頑張ります! はい!」

大東「あたいだってやれるとこまで食らいつくよ!」

京子「お~よしよし、その無邪気さで綾乃を落としてくれな? 妹好きだから」ナデナデ

日振・大東『……?』

綾乃「歳納京子ー!」

京子「おっ、来た来た。待ってたよ綾乃~って」

あきつ丸「お邪魔するであります」

熊野「まったく、何を考えていますの貴女は」

京子「げぇ~!? 全員で来た!?」


257 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/16(水) 23:27:02.17snmt7ZfI0 (7/10)

神通「お望みとあらばみっちりと叩きこんであげます。特に京子さん、貴女に一番必要なようですから」

陸奥「あらあら、何のことだかわかんないって顔してるわね?」

日振「はい。皆さんお集まりで何をするんです?」

翔鶴「貴女達に性教育を付けてあげるんですよ」

大東「せーきょーいく?」

綾乃「ったく、皆に話すのすっごいはずかしかったんだからね!?」

京子「だったら話さずに抱え込んでくれればよかったのに」

叢雲「悪いけどそれは許されないわ」

武蔵「せめて私達が見ている前でないとな」

京子「ぐぬぬっ……だがこれも想定通りっ! 数の勝負ならこっちが負けるわけがないんじゃ~い!」パチン

占守「出番っすね!」

択捉「択捉、行きます!」

綾乃「これはっ、他の海防艦!?」


258 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/16(水) 23:36:52.28snmt7ZfI0 (8/10)

占守「占守の相手してほしいっしゅ~」

あきつ丸「あっ、ちょっ、待つであります~!」

国後「すいません熊野さん、少し付き合ってください」

熊野「えっ、なんですの!?」

択捉「叢雲さんはこの択捉がお相手しますね!」

叢雲「相手するって、ちょっと!?」

松輪「あ、あの……陸奥、さん……」

陸奥「あらあら、震えるくらいなら無理しなくていいのに」

佐渡「いひっ! 翔鶴さん! 海防艦だからって舐めないでくれよな!」

翔鶴「ふっ、威勢がいいですね佐渡さん」

対馬「対馬は……ここに」

神通「私の相手は対馬さんですか。いいでしょう」

福江「む、武蔵さん相手でも負けないよ、負けるもんか!」

武蔵「その強気なその心を打ち砕くのもまた一興か」

綾乃「ちょっと!? 皆!?」

京子「いやぁ、綾乃が連れて来てくれたおかげでうちの海防艦全員に教育付けられて助かるよ」

綾乃「また実装されたら増えるくせに~!」


259 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/16(水) 23:43:53.18snmt7ZfI0 (9/10)

京子「さあっ、観念して私に体を明け渡せっ!」

綾乃「変な言い方やめなさいよっ! ああもうっ! 皆、してる中なら……」

日振「あの、今から何をするんです? どうして皆服を脱ぎだして?」

大東「あたい達も脱いだ方がいいのか?」

京子「おう脱げ脱げ。綾乃も脱がすぞ~」

綾乃「自分で脱ぐからやめてっ!」

京子「おやぁ、中々大人な下着を付けてますなぁ?」

綾乃「別に、普通でしょ?」

京子「海防艦ちゃん達に大人アピールしたかったのかにゃ~?」

綾乃「うるさいっ! 脱ぐなら貴女もさっさと脱ぎなさいよ!」

日振「わっ、すごい……」

大東「はぁ~綾乃さんってやっぱりスタイルいいなぁ」

綾乃「そんなことっ……古谷さんの方が……」

日振「綾乃さんもすごいですよ! カッコいいです!」

大東「あたいもカッコいいって思うよ!」

京子「きゃ~綾乃ちゃんカッコイイ~!」

綾乃「あぁぁ~! 似た声でカッコいい連呼しないで~!」


260 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/16(水) 23:52:43.93snmt7ZfI0 (10/10)

綾乃「はぁ……脱いじゃったわ」

日振「お風呂でもないのに皆裸なんて、なんだか不思議な気分ですね」

大東「対馬達なにをあんなに喘いでんだ?」

京子「それを今から日振達にも教えてあげようというんだよ」

大東「あたい達も?」

日振「喘いじゃうんですか?」

京子「気持ちよさに喘いでるんだよ」

日振「そう言われてみると」

大東「どことなく気持ちよさそうに見えるな」

綾乃「ぐっぬ……私は一体何を見させられてるのよ……」

京子「綾乃お姉さんが我慢できなくなって来たみたいだからこっちもおっぱじめるぞ!」

綾乃「誰が我慢できなくなって来たっていうのよ!」


261 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/17(木) 00:07:39.79/L0pInYX0 (1/12)

京子「2人は普段生活してて、ふとムラムラしてくることってない?」

日振「ムラムラ?」

大東「それってどんな感じ?」

綾乃「えっと、言葉では説明しづらいんだけど」

京子「なら実地でわからせてやろうっ! 綾乃は日振をお願いね!」ガバッ

大東「うわっ!? なんだ!?」

綾乃「いや、お願いって言われても……」

京子「ムラムラってのはな~! 要するにエッチな気分になるってことだ~!」スリスリ

大東「うひゃっ!? 京子っ! 尻触んなって~! なっ、はっ、力抜ける~……」

京子「うりうり~大東は尻が弱いのか~? ん~?」

大東「やぁめろぉ……ふぅんぅ……♥」

京子「段々声が色を帯びて来たぞ~」

日振「えっ、あっ、あの……もしかして、エッチなこと、してるんです……?」

綾乃「今の今まで気づかなかったの?」

日振「日振、は、はじめてで! その、ふてゅつかものですがっ!」

綾乃「これは合ってるって言っていいのかどうか……」


262 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/17(木) 00:24:24.27/L0pInYX0 (2/12)

綾乃「じゃ、触るわよ……」

日振「は、はいっ……!」

綾乃「……」スッ

日振「ひっ!」ピクッ

綾乃「そんなにビクビクしなくて平気よ。気持ちよくするだけだからね」

日振「わかりましたっ……!」ギュッ

綾乃(本当に縮こまっちゃってるわね。まあ初めてのことだから仕方ないけど……)

綾乃(私、こんなふうに誰かに手解きするくらい、そういうのに染まっちゃったのね……)

日振「綾乃さん……まだですか?」プルプル

綾乃「ああっ、ごめんなさい」スッ

日振「……っ!」ピクン

綾乃「ゆっくりさするだけだからね」スリスリ

日振「……ほんのりあったかくて気持ちいいです」

綾乃「今してるのはマッサージみたいなものだから。じゃ、少し胸を触るわね」

日振「胸っ……」

綾乃(と言っても本当にぺったんこだけど……)スッ

日振「……ぁっ、ちょっとくすぐったい、くらいですね」

綾乃「もっと感じるって思った?」

日振「……はい」

綾乃「いっぱい触って敏感にしないと本当はそんなに感じなかったりするのよ」

日振「そう、なんですね……ぁっ……♥」ピクン

綾乃「ちょっと感じるようになった?」

日振「少し、ぴりってしたような……あっ……♥」

綾乃「見て、乳首が固くなってるでしょ? これが興奮している証なの」

日振「本当です……これが、興奮してる……」

綾乃「そう、これがムラムラね」

日振「この気持ちが、ムラムラ……」


263 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/17(木) 00:40:04.31/L0pInYX0 (3/12)

大東「はぁ~……♥ くそぉ、なんだぁ、この気持ちはぁ……♥」

日振「はぁっ、はっ、落ち着かないね……だいちゃん……♥」

京子「いい感じにムラって来たな~」

綾乃「ムラって来るって何よ」

京子「よぉしっ! こっちもムラすぞ!」ガシッ

綾乃「えっ、ちょっ!?」

京子「日振、いっぱい胸を触り続けてるな、ちょっと触っただけで」クニクニ

綾乃「ん、ふぅぁぁぁ……♥」

京子「こんなに感じちゃうんだよ」

日振「綾乃さん……」

大東「はぁ、はぁ……」

綾乃「みな、見ないでぇ……」

京子「何言ってんの。見せに来たんでしょ? もっといっぱい見てもらわなきゃ!」クリクリ

綾乃「はぁぁんぅ……♥」

日振「なんだか……綾乃さんがそうされてるの見てるだけで……」

大東「動悸が、収まんねぇ……」

京子「日振と大東もやってみ」

綾乃「へぇっ……!?」

大東「……っ」ソッ

日振「綾乃さん、ごめんなさいっ……」ソッ

綾乃「待ってぇ……ねぇ、2人共っ、ぁぁ……♥」

大東「すっげぇ……こんな感触なんだ……」

日振「自分のと全然違う、ね……」

綾乃「はぁっ……♥ んぅっ……♥」

京子「吸ったりしてもいいんだぜぇ……」カプッ

綾乃「ふぅぅ……♥ 歳納京子っ……首筋っ、だめっ……」

日振「はぁっ、はぁ……」チュゥ

大東「いただき、ます……」チュウ

綾乃「あああんぅぅ……♥」


264 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/17(木) 00:51:37.36/L0pInYX0 (4/12)

綾乃「ふぅ~ふぅ~……♥」

京子「今私がやってたみたいに、首筋とかも意外に感じやすかったりするんだよ」

日振「そう、なんですね……」

大東「へぇ……あたいはあんまりだ……」スリスリ

京子「人それぞれだからね感じやすいところは」

綾乃「はぁっ、はあっ……」

日振「あのっ、少しお手洗いに行ってもいいですか?」

大東「あっ、あたいも!」

京子「たぶんだけどそれ、おしっこじゃないよ」

日振「えっ?」

綾乃「気持ちいい、とね……そこから、分泌、されるの……」

大東「そ、そうなんだっ……」

京子「ほら見てみ。綾乃なんか大洪水だよ」グイッ

綾乃「やあっ……やめてよぉ……!」

日振「あぁ……これ、気持ちいいと出るの、ですか……?」

大東「すっげぇ……」

綾乃「うぅぅ……はずかしすぎて死んじゃいそうだわ……」

京子「それでぇ、触ったことないだろうけど、ここってめっちゃ敏感なわけですわ」

大東「えっ……」

日振「そうだったんですね……」

京子「そう。ムラムラを解消したいときはね、ここをこうして……」グイッ

綾乃「ひゃあああ……♥」

日振「きゃっ……」

大東「うわっ……えぇ、こんな、感じなんだ……?」

京子「ここ。ここにさ、ちょっとだけ出てるところあるじゃん?」

日振「ありますね……」

綾乃「と、歳納京子、やめっ……」

京子「大東、触ってみて。滅茶苦茶デリケートなところだから、優しくね」

大東「う、うんっ……そっと……」スッ

綾乃「大東さん、そこはっ、だめっ、ふぅ――♥」ビクン

大東「わっ、ごめんなさいっ! 痛かった?」

綾乃「あっ、くぅ……♥」

日振「気持ちよさそう……?」

京子「日振も」

日振「優しく……」

綾乃「ふぁぅ……んんっ……♥」ビクン

京子「何にも知らない無垢な手で絶頂を迎える気分はどうだ~綾乃~?」ペロペロ

綾乃「そんっ、んんぅ、ああっ……ふぁぁぁっ~~♥」


265 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/17(木) 01:10:10.66/L0pInYX0 (5/12)

日振「綾乃さんっ……!?」

大東「大丈夫!?」

京子「大丈夫。今気持ちよさの絶頂に達しただけだから」

日振「絶頂……?」

綾乃「ふぅ~……♥ ふぅ~……♥」

京子「こういうところ刺激しまくってたら、もう限界ってなって解き放たれる感覚がするんだよ。それが絶頂ね」

大東「すると、どうなるの?」

京子「疲れるけどムラムラが消えてすっきりする」

綾乃「ふぁぁ……」

日振「確かに、綾乃さんはどこかすっきりしてるような……」

京子「ほい、綾乃。いつまでも余韻に浸ってないで、日振と大東も村々から解放するよ!」

綾乃「ふぁ、待ってよ……」

日振「ひ、日振は、もう少し後でも、いいですよ……」モジモジ

大東「疲れるんでしょ? もう少し休んでてよ……」モジモジ

綾乃「そんなにもじもじされながらじゃね……はぁ、いいわ。2人共相手してあげるっ」

日振「優しく、してくださいね……?」

大東「自分でも触ったこと、ないんだから……」

京子「ふふっ、下ばっかりされると単調だから、京子ちゃんが他んところも開発してやるぜぇ」

綾乃「変なところ敏感にして日常生活に困るようするのは罰金バッキンガムなんだからね」

京子「それエッチしてるときに言われると急に冷めるからやめよう?」

京子(いやぁ、しかし……)

占守「あっ……♥ これが、陸軍のぉ……♥」

あきつ丸「まったく、海防艦でも軍属の端くれでありましょうに。だらしないでありますよ!」

国後「熊野、お姉様……♥」

熊野「ふふっ、もっと可愛がって差し上げますわよ国後」

叢雲「大丈夫?」

択捉「えへへぇ~……叢雲さんの太腿ムチムチです~♥」

松輪「陸奥さんっ……♥ 陸奥さんっ……♥」チュウ

陸奥「よしよし、気持ちいいよ松輪。いい子いい子~」ナデナデ

佐渡「翔鶴しゃんっ……♥ うひっ、もっ、んんぅ……♥」

翔鶴「舐めないでくれと言ったわりに、舐められて随分お悦びの様子ですね」ペロペロ

対馬「……ぁ♥」ピクピク

神通「いつまで寝ているんです? もう次の時間ですよ」

福江「参りましたっ……♥ 参りましたからぁ……♥」

武蔵「そうか。ではここからは屈服させるのではなく、愛でるために交わろうか」

京子(やっぱり私の艦の方が負けちゃってない!? い、いやっ、綾乃さえ取ればこっちのもん――)

日振「綾乃さんっ……♥ 綾乃さんぅぅ……♥」

大東「あぁぁっ、気持ちいいよぉ……♥ 綾乃さぁん……♥」

綾乃「ここまで来たらもう行くところまで行くわ……おまたがドバドバイになっても許さないんだからっ!」

京子(こっちも負けてーら)


266 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/17(木) 01:13:59.36/L0pInYX0 (6/12)

今回はここまでです
次は結衣の話です

最初はもっと情緒的な百合を書こうと思って始めたSSなのに、どうしてこんなところへ来てしまったんだろう、僕たちの世界は……

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~5人まで エロ有りかなしの指定も同時にお願いします

1 北上
2 大井
3 隼鷹
4 鈴谷
5 日向
6 羽黒
7 全員


267以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/17(木) 01:18:05.88QXK7d3nDO (1/1)

6 エロあり


268 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/17(木) 22:41:38.70/L0pInYX0 (7/12)

開始します


269 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/17(木) 22:50:42.70/L0pInYX0 (8/12)

羽黒「結衣、お茶が入りましたよ」

結衣「ん、ありがと」

羽黒「少しゲームやり過ぎじゃありません?」

結衣「そうかな?」

羽黒「冬休みはもう終わったんですからほどほどにしてくださいね」

結衣「あ~、まだ休みの気分抜けてないのかもね」

羽黒「気持ちはわかりますが気持ちを入れかえないとついていけなくなりますよ」

結衣「最近ずっと家で引きこもってるのもいいかなって思うようになってきた」

羽黒「いけませんよ!」

結衣「いやわかってるんだけど、羽黒が何でも世話してくれるから」

羽黒「そ、そりゃあ、私は結衣が引きこもりになってもお世話しますけど、真面目に働いて欲しいとも思いますよ!」

結衣「うん、働いてはないけどな?」


270 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/17(木) 23:02:45.72/L0pInYX0 (9/12)

羽黒「しっかり者の結衣に戻ってください~!」ダキッ

結衣「いや、一時の気の迷い的なあれでそう思うこともあるって話だから」

羽黒「迷ってるなら私が正道に引き戻しますから!」

結衣「むしろ羽黒に甘やかされるせいで迷ってるところはあるけど」

羽黒「じゃあもう甘やかしません! 厳しくいきます!」

結衣「羽黒が厳しく?」

羽黒「こう見えて私厳しいんですからね!」ギュウ

結衣「あぐぁぁっ……首、しまっ……」

羽黒「ああっ!? すいません!」

結衣「けほけほっ……首絞められるのは嫌だしちゃんとしようかな」

羽黒「そんな脅しみたいなことするつもりじゃなかったんです~!」

結衣「わかった。わかってるから」


271 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/17(木) 23:17:53.27/L0pInYX0 (10/12)

結衣「お茶が美味しい」

羽黒「お粗末様です」

結衣「ていうか、いつまでくっついてるの?」

羽黒「いつまでくっついてていいですか?」

結衣「質問に質問で返さないの。好きにすればいいよ」

羽黒「また首絞めるかもって思わないんですか?」

結衣「思わないよ。わざとじゃないんでしょ?」

羽黒「信じてくれるんですか?」

結衣「そりゃ羽黒の言うことだからね。北上とか鈴谷だったらたぶんわざとだって思うけど、羽黒はそういうことしないでしょ」

羽黒「私のことよくわかってくれてるんですね」

結衣「当たり前でしょ」

羽黒「なんで当たり前なんです?」

結衣「それは……」

羽黒「……」

結衣「……やっぱり羽黒もわざとやるかも?」

羽黒「たまには、私だってこういうことしたくなることもあります。また、ほったらかしにしてゲームしてるんですから」

結衣「少しくらい好きなことする時間をちょうだいよ」

羽黒「その時間は終わりましたので、今からは好きな娘とする時間です」

結衣「もう、しょうがないな羽黒は。セーブするからちょっと待って」


272 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/17(木) 23:33:35.34/L0pInYX0 (11/12)

結衣「真面目に戻ってほしいのはむしろ私の方だよ。本当に隙あらばしようとするんだもん」

羽黒「だ、だって、したく、なっちゃうんですから……」

結衣「真面目にエッチだね羽黒は」

羽黒「結衣だって、応えてくれるじゃないですかっ!」

結衣「わりと私、体キツくなって来てるからね?」

羽黒「えっ……」

結衣「普通こんな連日複数人相手に何回もすることじゃないから」

羽黒「そうですよね……結衣はまだ体が出来上がっていく最中ですし……」

結衣「やめにする?」

羽黒「で、でも、もうおっぱい出しちゃったから……」

結衣「しまえばいいじゃん」

羽黒「一度出したら何もせずにしまえないんです!」

結衣「一度抜いたら1人殺すまでしまえない魔剣みたいな設定でもあるの!?」

羽黒「今日は裸で抱き合うくらいにしておきましょう。休息日は必要ですもんね」

結衣「裸で抱き合う時点で休息じゃない気もするけどね」


273 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/17(木) 23:50:33.97/L0pInYX0 (12/12)

結衣「……」ギュッ

羽黒「……」ギュッ

結衣「……不思議だな」

羽黒「何がですか?」

結衣「エッチしようってときにこうして肌と肌が触れ合うと興奮するのに、今はものすごく安心する」

羽黒「確かに不思議ですね」

結衣「おっぱいもさ、自分のを見たり触ったりしても何も感じないけど、羽黒とか他の皆の見たら、まあ興奮するんだよね」

羽黒「自分の胸を見て興奮する人はそういないでしょうし」

結衣「でも、あかりのを見たって何にも思わないし、古谷さんのだっておっきいけどエッチだなぁとは思わないんだよ」

羽黒「それは好きじゃない……といういい方は聞こえが悪いですが、恋愛感情を持ってないからでしょう?」

結衣「そうだけどさ、意識はしてないわけでしょ。これは好きな人の胸だってさ。それでもちゃんと区別つくんだなぁって」

羽黒「それだけ心の底から私達を愛してくれてるということなんですよ」

結衣「そっか……そうなんだね。そういう気持ちが湧いて来る相手って、そういうことなんだよね」

羽黒「はい……」

結衣「その気持ちは、きっと大事にした方がいいような気がする」

羽黒「大事にしてもらいたいです……」

結衣「……しよっか」

羽黒「……そうしましょう」


274 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/18(金) 00:17:43.68usimtq/i0 (1/8)

羽黒「んっ……♡ 他の人と違って、触っててぇ、興奮します……?」

結衣「うん、してる……羽黒が気持ちよさそうな声出したり、体を震わせるのに……」

羽黒「はぁっ……♡ 私も、結衣に触られるとすごく、気持ちよくて、興奮します……♡」

結衣「わかるよ……だってこんなになってるし」クニ

羽黒「あっ……♡ 摘ままれるのも、いいっ……!」

結衣「はぁ……」

羽黒「ふぅ、ん、お腹が、熱いですね……結衣の体温、なのに……」

結衣「うん……火傷しそうって思うくらい熱い……なのに、すごく心地いいんだ……」

羽黒「ふふっ、さっきと同じで触れ合ってるだけなのに、本当に全く違いますね……」

結衣「すごいよねほんと……心地いいのに、興奮して……気持ちよくって……」

羽黒「はぁ、はぁ……結衣ぃ……♡ お腹くっつけてるのもいいですけど、もっと下も……♡」

結衣「分かった……んっ、足もっとこっちに……」

羽黒「はい……」

結衣「んっ……♡」ピチュ

羽黒「ふぁん……♡」

結衣「はぁ~……羽黒……くんっ♡」

羽黒「結衣……♡」

結衣「あぅ、ん……♡」

羽黒「結衣……手、手を……」

結衣「はい……握って……」ギュッ

羽黒「一緒、にっ……♡」


275 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/18(金) 00:36:52.20usimtq/i0 (2/8)

結衣「ねぇ羽黒……」

羽黒「何でしょうか? 結衣」

結衣「こうしてまた裸で抱き合って、落ち着いてるんだけどさ。やっぱりなんか違うよね」

羽黒「それはまあ、1回しちゃってますし……」

結衣「気持ちいいことした後だからかもしれないけど、最中とはまた違う心地の良さを感じてる」

羽黒「はい」

結衣「しなくても、しても、した後もずっと心地いいなんて」

羽黒「素敵なことですね」

結衣「好きな人がいるっていいことだね」

羽黒「ええ、このときほど実感できることはありません」

結衣「ええ~もっと別のところでも実感しようよ~」

羽黒「だって好きな人と一番深く繋がった後なんですよ?」

結衣「繋がった、ね……」

羽黒「……繋がってましたよ。しっかりと」

結衣「……うん。羽黒の気持ち、しっかり伝わったから」

羽黒「私も結衣の気持ち伝わりましたよ」

結衣「早く終わらせてゲームの続きやりたいって気持ち?」

羽黒「そんなこと思ってなかったですよ」

結衣「さあどうだろう」

羽黒「えっ、思ってませんよね? ねぇ?」

結衣「繋がったならわかるでしょ」

羽黒「ん、んんぅ~……もう1回して確かめます!」

結衣「だ~め。体キツいって言ってるじゃん。もうしない」

羽黒「そんなぁっ! んんっ、ならこの体を使ってその気にさせるんですからっ!」ムニムニ

結衣「はぁ、枕にしてはちょっと柔らかすぎかなぁ」

結衣(やれやれ。あのゲームクリアできるのはいつになることやら)


276 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/18(金) 00:40:51.58usimtq/i0 (3/8)

今回はここまでです
次はちなつ視点の話です

コンシューマのゲームをやる時間がほしいですね

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~7人まで エロ有りかなしの指定も一緒にお願いします

1 電
2 榛名
3 暁
4 叢雲
5 大潮
6 荒潮
7 高雄
8 雲龍
9 全員



277以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/18(金) 00:44:51.647OXUx6aQO (1/1)

3 エロあり
寸止めで焦らしまくってイかせなかったり、逆にイかせまくったりして暁ちゃんをいっぱい虐め尽くそう


278 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/18(金) 22:48:27.67usimtq/i0 (4/8)

開始します


279 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/18(金) 23:01:12.96usimtq/i0 (5/8)

ちなつ「あかりちゃんとこの子ともっと仲良くできないの?」

暁「あの子が突っかかってくるのが悪いのよ!」

ちなつ「さっきのは暁ちゃんから行ったような気がするけど」

暁「あっちが挑発して来たのよ!」

ちなつ「挑発なんか乗っても敗北者になるだけよ。殺されてもマジいいシーンとは言ってあげないんだからね?」

暁「何をわけわかんないことを」

ちなつ「はぁ、とにかくあんまり喧嘩ばっかりするのはレディーらしくないよ」

暁「乙女は強くなくっちゃいけないのよ!」

ちなつ「はいはい」

暁「次こそコテンパンにしてやるんだから!」

ちなつ(はぁ、ちょぉっとお仕置きしてあげなきゃわからないみたいだね)


280 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/18(金) 23:13:05.99usimtq/i0 (6/8)

暁「あの子どうしてやろうかしら」

ちなつ「今はあの子より自分の心配した方がいいよ」ガバッ

暁「えっ?」

ちなつ「はい捕まえた」

暁「ちょっ!? いきなり!?」

ちなつ「私の部屋に入って来た時点で確定ルートよ」

暁「そんな素振り全然見せなかったのにっ!」

ちなつ「レディーは本当の気持ちは隠すものなのよ」

暁「そんっ、ああっ……」

ちなつ「まったく、脱ぎやすいってことは脱がしやすいってことでもあるのよね!」

暁「うぅっ、帰っていきなりエッチなんてレディーじゃない……」

ちなつ「レディーなんて言ったって、実際はこんなもんよ」

暁「違うもん~!」


281 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/18(金) 23:31:34.58usimtq/i0 (7/8)

暁「ものの数秒でひん剥かれてしまった……」

ちなつ「さてと、今日はどう料理してやろうかしら?」

暁「あ、暁でいいのっ!? 雲龍とか高雄くらいおっぱいの方がいいんじゃない!?」

ちなつ「今日はそういう気分じゃないのよね」

暁「い、電は!?」

ちなつ「電ちゃんも違うんだなぁ」

暁「貴女本当に電が一番好きなの!?」

ちなつ「いつだって一番の好物を食べたい気分なわけではないでしょ?」

暁「そうだけど~!」

ちなつ「観念して受け入れなさい。心の広さもレディーには必要よ」

暁「心の広さで許していいことじゃな~い!」

ちなつ「あ~あ~、うるさいよ」グリグリ

暁「んおっ……♥」

ちなつ「おへそほじほじされてそんな声あげるなんて、レディーにあるまじき行為ね。これは調教が必要だわ」

暁「ひっ、ひぃ~!」


282 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/18(金) 23:47:47.61usimtq/i0 (8/8)

ちなつ「今日はおへそで達するの目標にしちゃう?」グニグニ

暁「んひゅ……♥ む、むりぃ~……」

ちなつ「無理かどうかはやってみないとわからないじゃない」クリクリ

暁「おぁぁ……♥ お、おへそ破けちゃう~……♥」

ちなつ「ん~、まあ確かにあんまりすると血が出ちゃいそうだよね」

暁「はぁ、はぁ……」

ちなつ「じゃあ脇とかいってみる?」

暁「わ、わきっ!?」

ちなつ「ここも案外気持ちいいって聞くけど、暁ちゃんはどうかな」クイッ

暁「ああっ、や、やめてっ……」

ちなつ「……大丈夫、臭くないよ」クンクン

暁「嗅ぐなぁ……」

ちなつ「あんまりしたことないから、気持ちよくなくても許してね」スリスリ

暁「ふっ、んぅ……♥」


283 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/19(土) 00:08:10.51KC1fRv3u0 (1/11)

暁「なんでぇ……そんな変なとこっ、ばかりっ……」

ちなつ「新天地の開拓は必要なことだからね」

暁「ふぁ……♥」

ちなつ「ふぅん、こうすればいいんだ」

暁「まっ、はぁっ……♥ そんなとこ、んんっ……♥」

ちなつ「ここがいいの?」

暁「あああぁ~~っ♥」

ちなつ「暁ちゃん脇も弱いみたいだね。全身弱点だらけじゃん」

暁「そんなぁ……ことにゃ、ない……♥」

ちなつ「これじゃ普段生活しててもふとしたことで達しちゃいそう」

暁「病気でしょうよそれっ! そんな変なところで、イキたくないわよっ!」

ちなつ「じゃあ、どこでイキたいのかなぁ?」

暁「んっ、ぐぅ……」

ちなつ「ふふっ、わかってるってぇ。私そんな意地悪じゃないもんね」スッ

暁「あ……♥」

ちなつ「そんな期待されちゃったら応えたくなっちゃうよね」

暁「んぅぅ~……♥」

ちなつ「あはは、やっぱりここが一番反応いいね」

暁「ふぅ……♥ んっ、んぅっ……♥」

ちなつ「暁ちゃん、悶えてるねぇ……あっ、そろそろ?」

暁「あぁっ――」

ちなつ「……」パッ

暁「へぇ……?」

ちなつ「今ならおへそでイケるんじゃない?」クニクニ

暁「ふぅんっ……♥ だ、だめぇ……♥」

ちなつ「うふふっ……」


284 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/19(土) 00:33:47.95KC1fRv3u0 (2/11)

暁「ふぅぁ……」

ちなつ「う~ん、だめだねぇ」

暁「ちな……ちな、つ……」

ちなつ「なぁに? 暁ちゃん」

暁「おね、がい……もう……」ガクガク

ちなつ「ふっ、すごい顔になってるね……」

暁「あぁ……あぁ……♥」

ちなつ「もう、イキたいってことしか考えられない顔だね……」

暁「んっ……んっ……♥」

ちなつ「ふふっ、イキたい?」

暁「うんっ、うんっ……!」

ちなつ「どうしよっかな~」トントン

暁「ふぅ……♥ んんぅ……♥ ちなつぅ……♥」ビクンビクン

ちなつ「しょうがない。このままだと本当にイクことしか考えられなくなっちゃうもんね」

暁「はぁっ……♥」

ちなつ「お待ちかねの時間だね……」

暁「ちなつ、おねが……はやくっ……♥」

ちなつ「もう、レディーらしさの欠片もないよ、暁ちゃんっ」

暁「ああああ~――♥」

ちなつ「ほらっ、すぐに達させてあげるからねっ……!」

暁「あぁっ……♥ あんっ……♥」

ちなつ「あらあら、自分で動かしちゃって……品のない子ね……!」

暁「いいっ……♥ 品がなくてぇ……♥ おかしく、なっちゃうもんぅ……♥」

ちなつ「そう、ならおかしくなる前にイカせてあげる……!」

暁「あああっ……♥ ふぁぁぁ~んぅぅ~~――♥」


285 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/19(土) 00:50:50.31KC1fRv3u0 (3/11)

暁「んふぅ……♥」

ちなつ「……」

暁「はぁぁ……♥」

ちなつ「……」グジュッ

暁「んっ……♥ ちなっ、なんで……!?」

ちなつ「いや、随分とイキたがってたから、まだ足りないかと思って」

暁「も、もう、いっ、ひっ……♥」

ちなつ「そう言うわりに、私の指離してくれないじゃん」

暁「それ、はぁっ……♥」

ちなつ「足りないならもっとしてあげるよ」

暁「やっ……あああぅっ……♥」

ちなつ「さすがに2回目はすぐだね」

暁「はぁ~っ……♥ はぁ~っ……♥」

ちなつ「息が出なくなって来てない?」

暁「はっ、ごほっ……はぁっ……」

ちなつ「じゃ次ね」

暁「ええっ!? もうやめっ……てぇ……♥」

ちなつ「その声からはやめてって意思が感じ取れないなぁ」

暁「んぅ……♥ もっ、むっ……♥ くぁぁっ……♥」

ちなつ「おおっ、また新記録更新したんじゃない?」

暁「ふぁぁ……ぁあぁ……♥」

ちなつ「どうしたの? さっきと同じような……いや、それより酷い顔してるよ?」

暁「もう、勘弁、してください……」

ちなつ「イキたいって言ったり、イキたくないって言ったり、主張がコロコロ変わり過ぎだよ。そういうのよくないなぁ」

暁「ひぃっ……!」

ちなつ「ちゃんと私の言うこと聞く?」

暁「聞くっ……聞くからぁ!」

ちなつ「じゃあ、あと1回で勘弁してあげる」

暁「ひぁ、やだ、やだぁぁぁ……♥」


286 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/19(土) 01:06:09.84KC1fRv3u0 (4/11)

暁(ちなつ)「……」

暁(あかり)「朝から辛気臭い顔をしているわね! 朝寝坊でもしたの?」

暁(ちなつ)「してたらこの時間にここにいないわよ」

暁(あかり)「なのにそんな顔だなんて! 身だしなみはレディーの義務なんだからね!」

暁(ちなつ)「そうね、しっかりするわ」

暁(あかり)「う、うん? わかればいいのよ、わかれば。暁の品位を落とすようなことはしないでよね!」

暁(ちなつ)「ええ、もちろんよ」

暁(あかり)「……変なものでも食べたのかしら?」スタスタ

暁(ちなつ)「……これでいいの?」

ちなつ「うんうん、よく我慢できたねえらいえらい」ナデナデ

暁(ちなつ)「えへへ……ちなつ、頭じゃなくてこっちをなでなでして……」

ちなつ「ちょっ、ここ教室よっ! 家まで我慢しなさいっ!」

暁(ちなつ)「はぁい……」

ちなつ(従順になったはいいけど、調教しすぎた感があるわね……)


287 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/19(土) 01:08:33.85KC1fRv3u0 (5/11)

今回はここまでです
次は綾乃の話です

次回以降元に戻ってるかもしれませんが、ギャグ漫画にはよくあることなので気にしないでください

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~6人まで エロ有りかどうかの指定も同時にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 あきつ丸
2 熊野
3 叢雲
4 神通
5 陸奥
6 翔鶴
7 武蔵
8 全員


288以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/19(土) 01:12:41.01q+fYAHEfO (1/1)

6 エロあり


289 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/19(土) 22:43:00.54KC1fRv3u0 (6/11)

開始します


290 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/19(土) 22:55:11.00KC1fRv3u0 (7/11)

翔鶴(綾乃)「えっ!? あの日そんなことを!?」

翔鶴(櫻子)「はい。夕張さんと2人で」

翔鶴(綾乃)「櫻子ちゃんにそんな趣味が……」

翔鶴(櫻子)「反応が見れないからつまらないって言ってましたけどね。そのあと夕張さんと何かしていたようですが」

翔鶴(綾乃)「いや、しかし学校でそんなことをするなんて」

翔鶴(櫻子)「私達は学校が別ですからできませんけど、一緒の子達は直接何かしているかもしれませんよ」

翔鶴(綾乃)「えっ、そんなまさか!」

翔鶴(櫻子)「少なくとも潮さんはいつもおっぱい揉まれてるみたいですし。家でもですけど」

翔鶴(綾乃)「うちは叢雲さんだけですけど……」

翔鶴(櫻子)「あかりちゃんのところはお盛んだって聞きますし、もしかしたら」

翔鶴(綾乃)「私も何かそういうことをした方がいいんでしょうか?」

翔鶴(櫻子)「結局は綾乃ちゃんの気持ち次第ですから何とも言えませんけど、したいならそう言ってみるのもいいんじゃないですか?」

翔鶴(櫻子)「はずかしいことではありますが、特別なことをして一歩進んだと自覚できるのは幸せなことです」

翔鶴(綾乃)「進んだことを……この前京子ちゃんのところ海防艦を総出で堕として来たんですが、これは進んだと言っていいんでしょうか?」

翔鶴(櫻子)「進んだというよりぶっ飛んでますね」


291 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/19(土) 23:08:01.77KC1fRv3u0 (8/11)

綾乃「まったく、歳納京子はいつになったらプリントを普通に提出するようになるのかしら」

翔鶴「綾乃、今帰りました」

綾乃「おかえりなさい翔鶴」

翔鶴「なんだか機嫌悪そうですね」

綾乃「歳納京子がまたプリントを提出しなかったのよ! 最近はごらく部にいないことも多いし、探すのが大変なのよ!」

翔鶴「またですか」

綾乃「またよ。前からこうだったんだもの」

翔鶴「前と言うとあの世界に行く前ですか?」

綾乃「そう。歳納京子がプリントを忘れて、私がごらく部まで取りに行くの。いっつも繰り返してたのよ」

翔鶴「以前のように戻れたようで何よりです」

綾乃「そこは改善するべき点でしょ! はぁ、鎮守府にいた頃の榛名さんがどれだけ苦労したことか」

翔鶴「綾乃はしっかりと執務はこなしてくれていましたね」

綾乃「そりゃそうよ! なんたって生徒会副会長だもの!」

翔鶴「提督の執務を中学校の生徒会の仕事と同列と見做すとは」

綾乃「うっ……貴女達のフォローがあったからよ。ありがとう翔鶴」

翔鶴「いいえ。私は執務をしている貴女の側にいるのが好きでしたから」


292 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/19(土) 23:23:37.74KC1fRv3u0 (9/11)

綾乃「翔鶴の制服姿も見慣れて来たわ」

翔鶴「もうずいぶん経ちましたからね」

綾乃「最初はいつもとのギャップで戸惑ったけど」

翔鶴「私自身違和感がありましたね」

綾乃「普通に見ればどこもおかしいところのない女子高生だったんだけど」

翔鶴「今では名実ともに普通の女子高生です」

綾乃「ええ。でも、最初からそうだったら、きっと私達出会うことはなかったんでしょうね」

翔鶴「そうですね。撫子さんとの縁も櫻子ちゃんの姉だからというところが始まりですから」

綾乃「こうして過ごしてると忘れちゃいそうになるけど、あっちに行けてよかった。貴女達に会えてよかったわ」

翔鶴「はい。私に出会ってくれて、ありがとう綾乃」

綾乃「なんだか変なお礼だわ」

翔鶴「けれど、言いたくなったんです」

綾乃「……私も同じ気持ちよ翔鶴」


293 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/19(土) 23:35:40.56KC1fRv3u0 (10/11)

翔鶴「それはそれとして、今の格好ってコスプレしてるみたいじゃありません?」

綾乃「は?」

翔鶴「普通に着ているのでコスプレになりませんけど」

綾乃「何を言ってるの?」

翔鶴「コスプレしてするっていうの、1回やってみたくて」

綾乃「さっきまでの空気は!?」

翔鶴「やってみません?」

綾乃「いや、まあ、別にいいけど……私女子高生に特に何もないわよ」

翔鶴「じゃあ、お姉ちゃんってことに」

綾乃「私お姉ちゃんより妹がほしいんだけど」

翔鶴「なら私が妹になりましょうか?」

綾乃「それも変でしょ。まあいいわ、お姉ちゃんもいないしね私」

翔鶴「ではしましょう!」

綾乃「なんでいい雰囲気って長く続かないのかしらねぇ……」


294 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/19(土) 23:52:40.39KC1fRv3u0 (11/11)

綾乃「お、お姉ちゃん……」

翔鶴「なに、綾乃?」

綾乃「えっと、最近生徒会の仕事が大変で」

翔鶴「あら、なんだか元気がないように見えたのはそのせいね」

綾乃「プリント提出しない子を探し回って疲れたのよ」

翔鶴「ご苦労様。こっちにおいで、お姉ちゃんが元気にしてあげる」

綾乃「うん」スタスタ

翔鶴「それっ」ダキッ

綾乃「うわぁっ!」

翔鶴「よしよし。綾乃はよく頑張ってるよ~」ナデナデ

綾乃「ん……」

翔鶴「ふふっ、疲れたなら……よいしょっと。お姉ちゃんのおっぱい飲んで元気になりましょうね~」

綾乃「ストップ! 貴女姉と母を間違えてるでしょ!?」

翔鶴「普通の母は生徒会やるような歳の子におっぱいあげないですよ?」

綾乃「姉はもっとあげないわよ!」

翔鶴「そういう関係の姉ならあげます」

綾乃「そういう関係の姉ってなに!?」


295 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/20(日) 00:05:19.15wmXYeVjB0 (1/10)

翔鶴「ほら、綾乃。あ~ん」

綾乃「あ、あ~ん」パクッ

翔鶴「ん……♥」

綾乃「……」チュウ

翔鶴「ふふ……♥ よしよし~……♥」

綾乃「……ねぇ、これお姉ちゃんが気持ちよくなってるだけじゃない?」

翔鶴「ええっ? 綾乃はお姉ちゃんのおっぱい吸って気持ちよくならない?」

綾乃「やっ、ならないわけじゃないけど……特に何も出ないし、感じてるのはお姉ちゃんの方が強いでしょ?」

翔鶴「確かにそうね。癒してあげるのにこれはいけないわ。なら、綾乃膝枕にしましょう」

綾乃「膝枕にしてどうするの?」スッ

翔鶴「こうする」バッ

綾乃「あっ!? な、何で私を脱がせるの?」

翔鶴「おっぱいあげながら綾乃のおっぱいも弄ってあげるの。そうすれば気持ちいいでしょ?」

綾乃「ええ~なんかそれ変態っぽいわよ……」

翔鶴「姉妹でこんなことしてる時点でそうなんだから気にしちゃだめ」

綾乃「変態だってわかってるならこの設定やめなさいよ……」

翔鶴「綾乃が付き合ってくれるのが嬉しいんですよ」


296 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/20(日) 00:17:24.41wmXYeVjB0 (2/10)

翔鶴「よいしょっと。大きいと寝てる子にあげるのも楽でいいわ」

綾乃「普通赤ちゃんにしかあげないから心配ないのに……」チュウ

翔鶴「はぁう……♥ じゃ、お姉ちゃんも……」クリクリ

綾乃「んっ……♥」ピクン

翔鶴「あんっ……♥ こっちを触ると体と一緒に舌も跳ねるね……」

綾乃「噛んじゃったりしたら、ごめん……」

翔鶴「甘噛みくらいならむしろ気持ちいいからしてもいいよ」

綾乃「噛み千切っちゃうかも」

翔鶴「それは痛いからやめてね。お風呂入ったら直ると思うけど」

綾乃「直るからってそういうグロいのは嫌よ……」

翔鶴「わかってる……綾乃はラブラブエッチが好きだもんね~♥」

綾乃「ふ、普通エッチするならラブラブでしょ!?」

翔鶴「性癖は人それぞれだから……」グニッ

綾乃「ふぅ……♥ 吸ってないのに、弄って……もうっ!」チュウ

翔鶴「はぁぁ……♥ 綾乃が積極的で嬉しいわ……♥」

翔鶴(ちょっと煽ってあげるとすぐこうなるのも可愛いわ)


297 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/20(日) 00:37:25.11wmXYeVjB0 (3/10)

綾乃「はぁっ……はぁぁ……♥」

翔鶴「綾乃、そろそろ来てるね……♥」スッ

綾乃「んっ……!?」

翔鶴「大丈夫。お姉ちゃんに全部任せて……綾乃はおっぱい吸ってて」クチュ

綾乃「ふっ、くぅ……♥」

翔鶴「ほらっ、綾乃……」

綾乃「んむっ……んぅ……」ギュゥ

翔鶴「ああぁ……♥ そう、いっぱい吸って……しっかり掴んでて、いいからねっ……♥」

綾乃「ふぅ、ふぅ、んんぅ……♥」

翔鶴「あっ♥ あっ♥ 綾乃……♥」クチュクチュ

綾乃「ふぅぅ……! ぉぉ……♥」ビクン

翔鶴「うふふ……♥ すっごいびくんってなってる……」

綾乃「んふぅ……ふぅ……♥」

翔鶴「ふふ……よしよし……おっぱい吸って、回復ね……♥」ナデナデ

綾乃「ふぅ……はぁっ……はぁ。痛く、なかった……?」

翔鶴「ううん、痛くなかったよ。いつもより強めだったけどね」

綾乃「はぁ、はぁ……ああっ! 制服、明日も着るのに! 汚しちゃった……」

翔鶴「綾乃がお姉ちゃんを想って流してくれたものよ。汚れなんかじゃないわ」

綾乃「お姉ちゃんがそう思うかもしれないけどっ! ていうかしわも……」

翔鶴「このしわもしみも、綾乃とお姉ちゃんの愛の証として残しておくわ」

綾乃「やめて洗濯して~!」

翔鶴「それよりも綾乃。お姉ちゃんのおっぱいは2つあるんだけど?」プルン

綾乃「もう~終わったら洗濯だからね!?」

翔鶴「そうね。洗濯して、お風呂ね」

綾乃「お風呂は1人で入って!」

翔鶴「え~! お姉ちゃんと入りましょうよ~!」

綾乃「甘えないの!」

翔鶴「おっぱい吸わせてる方が甘えてるなんて~もう~」

綾乃「はぁ……これいつまで続けるの?」

翔鶴「今日が終わるまで付き合ってもらえれば」

綾乃「陸奥にバレたら真似してきそうな気がするわ……妹がいいって言うのにもう!」

翔鶴「ふふ、妹になれるとしたらうちには叢雲さんしかいませんからね。諦めてお姉ちゃんハーレムに染まってください」

綾乃「お姉ちゃんは今だけの設定でしょうが~!」


298 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/20(日) 00:43:05.89wmXYeVjB0 (4/10)

今回はここまでです
次は櫻子の話です

久しぶりのゆるゆりどっちも京子がメインで真主人公の面目躍如というところですね

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~6人まで エロ有りなしの指定も一緒にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 鬼怒
2 夕張
3 利根
4 潮改二
5 日向
6 翔鶴
7 空母棲姫
8 全員


299以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/20(日) 00:47:05.6998FTmsgTO (1/1)

2 エロあり


300 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/20(日) 22:42:57.66wmXYeVjB0 (5/10)

開始します


301 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/20(日) 22:56:04.43wmXYeVjB0 (6/10)

撫子「櫻子」

櫻子「どしたの撫子ねーちゃん?」

撫子「これ艦娘の皆に持ってってあげて」

櫻子「えっ、メロン!? ねーちゃんどっから取って来たの!?」

撫子「母さんがいつも世話になってるからあげなさいって置いてったの! あんたと一緒にしないで」

櫻子「お~! 気が利くじゃん! でもなんでメロン?」

撫子「夕張がいるからって」

櫻子「夕張って言ったらメロンだもんね!」

撫子「他にもなんかあるでしょうよ。財政破綻したとか」

櫻子「そういうネガティブなのはいいでしょ。夕張はなんか黒い仮面ライダーがどうとか言ってたけど」

撫子「まあとにかく、ちゃんと持って行くのよ。自分だけで食べようとかしないで」

櫻子「さすがに私だってメロン丸ごとは食べられないよ!」

撫子「食べられるなら1人で食べるつもりか……」


302 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/20(日) 23:07:00.14wmXYeVjB0 (7/10)

櫻子「メッロン~メッロン~」

夕張「櫻子、お帰りなさい」

櫻子「おぉ、夕張! お前のおかげでメロン貰ったぞ!」

夕張「えっ、どういうこと?」

櫻子「お母さんが日頃世話になってるからお礼にって!」

夕張「そんな、世話になってるのはこっちの方なのに」

櫻子「いやいや。夕張はよく働いてくれてるだろ。壊れた物直してくれたり」

夕張「ちょっとした修理とかはやってるけど、メロンってそんな高価なものを……」

櫻子「でもそこまで高級じゃないでしょたぶん」

夕張「う~ん、それでもなんだか悪いわ」

櫻子「い~の! もう貰ったんだから食べない方が悪いでしょうに」

夕張「はぁ、それもそうね」

櫻子「皆で食うぞ~!」

夕張(娘とふしだらな関係になってるっていうのに罪悪感が……)


303 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/20(日) 23:24:47.68wmXYeVjB0 (8/10)

櫻子「うま~い!」

潮「メロンなんて、初めて食べたかもしれません」

日向「あまり食べる機会がないからな」

利根「スイカは毎年買って来ておったがのう、櫻子が」

櫻子「夏にスイカ食べないとかありえないでしょ」

空母棲姫「そこまで言うか?」

翔鶴「多く買いすぎて最後は処理に困ってましたけどね」

鬼怒「責任持って全部食べなきゃだめよ」

櫻子「そんなスイカばっかり食べらんないもん!」

夕張「そうならないように数を考えて買いなさいってこと」

櫻子「人数多いんだしわかんないもん! 妖精だって食べるし!」

日向「今回のメロンはこれでしまいだがな」

櫻子「やっぱ8人で分けると取り分少ない~!」

潮「仕方ありませんよ。潮の分少し食べますか?」

櫻子「それは潮の食べる分も減っちゃうでしょ。いいよ」

翔鶴「あら珍しいですね。櫻子が自制するなんて」

櫻子「その代わり~潮のメロンを食べるっ!」ムニッ

潮「ひゃあっ!? さ、櫻子! 食事中はやめてください~!」

櫻子「おっぱい丸出しのくせに何言ってんだ!」ムニュムニュ

潮「それは櫻子がぁ……あんっ♡ メロン落としちゃいますから~!」

鬼怒「もう櫻子やめなさい! そっちのメロンがほしいなら、私のあげるから……」

空母棲姫「私のでもいいぞ櫻子」

櫻子「鬼怒はメロンかもだけど、ソラはスイカのレベルじゃん!」

日向「潮もスイカのレベルでは?」

利根「吾輩はその基準ではなんになるのじゃ?」

櫻子「平べったいのってなんかあったっけ?」

利根「平べったいだけでもう十分じゃ!」

潮「ふぁぁ……♡」

夕張「こら櫻子! 本当に潮がメロン落としちゃいそうよ!」

翔鶴「胸に落としたメロンを食べさせるというのもいいかもしれませんね」

夕張「何言ってるの翔鶴さん!?」


304 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/20(日) 23:37:43.43wmXYeVjB0 (9/10)

櫻子「はぁ~やっぱ食べ足りない」

夕張「メロンソーダでも買って来ようか?」

櫻子「メロンソーダはメロンじゃなくてメロンソーダじゃん!」

夕張「メロンとはまた違ってるわよね」

櫻子「ん~、あっ、そうだ夕張。こっち来て」

夕張「なに?」

櫻子「ちょっと屈んで」

夕張「よいしょ」

櫻子「んっ……」チュッ

夕張「……!?」

櫻子「んん~……口開けてよ~」

夕張「はん……」

櫻子「……はぁ! やっぱり口の中にまだ味が残ってるね」

夕張「キスのハードル下がり過ぎよ……」

櫻子「だってもう何回もしてるじゃん」

夕張「してるけど……」

櫻子「ねぇねぇ、なくなっちゃう前にもっかい~」

夕張「いいけど……ちゃんとこっちのメロンも、食べてよね……?」プルン

櫻子「キスしたらしたくなったの?」

夕張「しょうがないでしょ……櫻子のこと、すごく好きなんだから……キスしただけで疼くのよ!」

櫻子「しょうがないなぁ。夕張もメロンレベルだし、食べてあげるかぁ」

夕張「こっちが頼んでる側とはいえ、上から目線に……」


305 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/20(日) 23:52:43.00wmXYeVjB0 (10/10)

夕張「んっ……♡」

櫻子「やっぱメロンの味しない」

夕張「するわけないでしょ……あぁ♡」

櫻子「潮じゃなくて夕張の揉んで落とさせとけばよかったか」

夕張「結局っ……落とさなかったでしょ……」

櫻子「じゃ皮持ってきて擦り付けるとか」

夕張「そこまでしてっ、メロン食べたいかっ……!」

櫻子「だってメロン食べたいからやってることだし?」

夕張「まるで私のには興味ないみたいに……」

櫻子「ごめんごめん。興味ないわけじゃないから」グニッ

夕張「ふぅっん……♡」

櫻子「もう食べちゃったメロンのことは忘れて、今は夕張メロンの方を味わえってことね……」チュウ

夕張「あふ……♡ そうよっ……櫻子の為だけに実ってるんだもの……♡ しっかり、味わってぇぇ……♡」

櫻子「ん、美味しいよ夕張……」

夕張「ああぅっ……♡」


306 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/21(月) 00:12:42.03rEgTnEyg0 (1/9)

櫻子「本物のメロンはこんなに柔らかくないけどな~」ムニムニ

夕張「はぁっん……♡ じゃ、メロンくらい固い方がよかった?」

櫻子「ううん、こうやって遊べなくなるから柔らかい方がいい」ムニュンムニュン

夕張「ああん、人のおっぱいをそんなに引っ張りまわさないで」

櫻子「食べ物で遊んじゃだめだもんな」

夕張「そうよ……しっかり感謝して、食べて……」

櫻子「へいへ~い」チロチロ

夕張「んんぅっ……! 櫻子……乳首、ちろちろ舐めるの……あぁっ……♡」

櫻子「気持ちいいのか? じゃあ、こっちにもしてやる」チロチロ

夕張「ああんっ♡ はぁっ……! 櫻子ぉ……♡」

櫻子「夕張……乳首すげぇ立ってきてる……それに、びくんびくんって……イキそうなの?」

夕張「はぁっ……♡ あれで、すごい開発……された、からっ……♡」

櫻子「そう……なら、このままイッちゃえ!」クニクニ

夕張「あああっ……♡」ゾクゾク

櫻子「両方一気に吸っちゃう……!」ムニッチュウ

夕張「やぁっ……! ああぁぁ~~っ……♡」ビクン


307 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/21(月) 00:31:32.21rEgTnEyg0 (2/9)

夕張「はぁふぅ~……♡」

夕張(胸でイッた……いつも櫻子に曝け出してるところで……)

櫻子「お~本当にイケるもんなんだな~」ツンツン

夕張「ふぁん♡ 櫻子っ、今は、やめてぇ……」

櫻子「あぁ、ごめん」

夕張(あぁ、嬉しいって感じてしまってる……あぁ……)

櫻子「はぁ、メロン食べた感は全然しねぇ」

夕張「そりゃ、そうでしょうね……」

櫻子「でもよかったよ夕張。また食べさせてね」

夕張「……当然よ。いつでも食べられるように、しているんだもの」

翔鶴「そうですよ櫻子」

夕張「……っ!?」

鬼怒「皆食べられるようにしてんのに、最近夕張メロンばっかりじゃない?」

潮「潮のは学校とかさっきのとかありますけど……」

空母棲姫「しっかり世話しないと枯れてしまうぞ」

櫻子「な、なに? 見てたの?」

日向「あんなふうに2人で部屋に入っていけば何をするかは目に見えてるからな」

利根「むむっ、まな板の手入れも怠ってはいかんぞ! メロンを清潔に食べたければしっかりと洗うのじゃ!」

夕張「全員で見に来なくても……」

翔鶴「あのおもちゃを使ったのは私もなのに、夕張さんだけ近くで見てもらったり色々したりされててちょっぴりジェラシーを感じていたんですよ」

櫻子「えっ、翔鶴もおもちゃ付けてデートしたかったの?」

翔鶴「ふふっ、スリルがあって楽しそうじゃないですか」

夕張「全然ですからね!?」

潮「潮メロンは、さっきので食べごろになってますので……」

鬼怒「まだ食べ足りないならこっちもどうぞ。全部櫻子のなんだからね♡」

櫻子「私より鬼怒達が楽しみたいんでしょ。まあいいや、メロン食べまくるぞ~!」

夕張(ごめんなさいお母さん。お礼のメロンを出汁にこんなことをしてしまう私達で……)


308 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/21(月) 00:34:55.64rEgTnEyg0 (3/9)

今回はここまでです
次は向日葵の話です

夕張といえばメロンと財政破綻と仮面ライダーBLACKの印象しかありませんが、行ったこともない地方の市にそれだけ印象があれば十分なのかもしれません

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~5人まで エロ有りかなしの指定も同時にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 飛鷹
2 比叡
3 瑞鳳
4 朧
5 鳥海
6 長門
7 全員


309以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/21(月) 00:38:26.38p8FnJEUxO (1/1)

234 エロあり


310 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/21(月) 22:42:27.93rEgTnEyg0 (4/9)

開始します


311 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/21(月) 22:55:20.86rEgTnEyg0 (5/9)

比叡「私の料理どうでしたか?」

朧「美味しかったですよ」

瑞鳳「玉子焼きの型が崩れてたのが気になったけどね」

向日葵「味の方は申し分ありませんでしたわ」

比叡「やったぁ!」

向日葵「比叡にも安心して台所を任せられるようになりましたわ」

瑞鳳「そう? 玉子の扱いに関してはまだ不安が残るわ」

比叡「殻が混じったりはしてなかったでしょう?」

朧「でも割っちゃってはいましたよね」

向日葵「気合入れ過ぎなところは直した方がいいですわね」

比叡「ううん、気合入れ過ぎですか……」

瑞鳳「料理作るのに一々大声出してやらなくていいのよ」

比叡「声を出すのは気合を入れるために必要不可欠ですから!」

朧「もうちょっと静かにすればいいんじゃないでしょうか」


312 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/21(月) 23:04:47.53rEgTnEyg0 (6/9)

比叡「あっ、そうだ! 向日葵に手伝ってもらえばいいんです!」

向日葵「私に?」

比叡「はい! 私がキッチンで気合を入れ過ぎてるときは」

朧「ときは?」

比叡「お尻をさすってください!」

向日葵「はい?」

比叡「だから~お尻をさするんです。そしたら力抜けますから」

瑞鳳「馬鹿なの?」

比叡「真面目です! あっ、おっぱいガシッってしてもらってもいいですよ」

朧「比叡さん、それ向日葵とそういうプレイしたいだけでは?」

比叡「えっ? 自分では気合を抜くことができないので、向日葵にやってもらうのは理にかなっていると思うんですが」

瑞鳳「やっぱ馬鹿だわ」

向日葵「頭が悪いわけではないんですけど、どうもこうずれているんですわよね」

朧「比叡さんらしいといえばそうなんですが」

比叡「ひえ~!? 思ってたのと反応が違う~!」


313 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/21(月) 23:19:52.57rEgTnEyg0 (7/9)

比叡「だったら今からシミュレーションしましょう!」

向日葵「シミュレーション?」

比叡「私がここで料理をするイメージで動きますので、向日葵は気合入り過ぎだと思ったらお尻をなでてください!」

向日葵「それ単に私が比叡のお尻を時折なでるというだけではありませんこと?」

朧「まあ、付き合ってあげたらどうですか?」

向日葵「いいですけども……」

比叡「では、参ります! はぁぁ~! 気合!入れて!千切りします!」

向日葵「いきなり飛ばし過ぎですわ」ナデ

比叡「あぁん♥」

向日葵「まな板も無駄に傷つきますし、包丁も刃こぼれしては大変でしょう。静かに扱いなさい」スリスリ

比叡「あっ……♥ は、はぁいぃ……♥」

向日葵「はい、続けて」

比叡「はぁ、はぁ……千切りは控え目に……」

朧「足元がおぼつかなくなってますね」

瑞鳳「刃物持ってるときに危ないわよ」


314 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/21(月) 23:35:13.53rEgTnEyg0 (8/9)

比叡「泡だて器はスピードが大事です~!」シャカシャカ

瑞鳳「何を作ってるのかわかんないのだけど……」

向日葵「だからってスピード出し過ぎですわ!」ギュッ

比叡「ひぅっ!」ピクン

向日葵「そんなに強くかき混ぜては中身が飛び散るでしょう? 程度を考えなさいな」スリスリ

比叡「ひぁっ、ああっ……♥ わ、わかりましたぁ……」

向日葵「このままかき混ぜなさい」ナデナデ

比叡「は、はい……んっ……♥」シャカシャカ

向日葵「今度は弱すぎですわ! もっとしっかり泡立てなくては美味しいクリームはできませんわよ!」ギュウ

比叡「ふひゃあ~♥ は、はいっ、気合、入れます……!」

朧「クリーム作ってるんですか? さっき千切りしてたのに……」

比叡「はぁ、はぁ♥ あぁ……♥」

向日葵「まったく腰が入っていませんわ……」スッ

比叡「あっ……♥」

向日葵「足腰立たなくなって来ているようですし、ここで一度発散しておいた方がいいかもしれませんわね」

比叡「はぁっ♥ はぁ……♥ 向日葵ぃ、お願いします……♥」

瑞鳳「ストーップ! エッチのシミュレーションになってるじゃないのよ!」

朧「結局料理できてませんし!」

向日葵「こういう流れを望んでいるのは明白だったので」

比叡「んんっ……♥ はは、バレバレでしたか……」

瑞鳳「最初からバレバレよ! まったく……」

朧「それなら朧達も参戦させてもらいますからね!」ヌギヌギ


315 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/21(月) 23:58:30.06rEgTnEyg0 (9/9)

比叡「あっ、ちょっと朧っ、瑞鳳……」

瑞鳳「目の前であんな挑発的なことされて、黙ってられるわけないでしょ」

朧「どうやら比叡さんの気合は抜けても、見てる人の興奮は高まっちゃうみたいですね」

向日葵「まあ、比叡も興奮していますしね。まったく無意味ですわ」

比叡「向日葵はぁ……?」

向日葵「無論、私もですわ……」ポロン

比叡「はぁ……向日葵のおっぱい……♥」

瑞鳳「変態チックなこと言わないの」ペシッ

比叡「あぅっ! 瑞鳳、叩かれるのは好きじゃありません!」

瑞鳳「あらごめんなさい」モミモミ

比叡「ふぁぁ……♥ も、揉むのは、反則ぅ~……!」

朧「比叡さんだっておっぱいおっきいのに……」ボロン

比叡「あはぁ……♥ おっぱい触られるのも好きですよ……♥」

朧「そうですか、なら……♥」チュウ

比叡「んんぅぅ……♥ あぁ、い、いきなり吸われ、んふぅ……♥」

向日葵「貴女だって小さくはありませんわよ朧……」モミモミ

朧「んんんっ……! はぁっ、んぅ……♥ あぁ……揉まれるのも、向日葵のが当たってるのも、気持ちいいっ……♥」

瑞鳳「ず~る~い~! おっきいおっぱい朧が独占してる~! 瑞鳳が一番小っちゃいんだから、瑞鳳に回しなさいよ~!」

比叡「ほら瑞鳳おいで……♥」ダキッ

瑞鳳「むぐぐっ……むぅ、比叡のも中々ね……」


316 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/22(火) 00:20:16.965c8mLYMZ0 (1/10)

向日葵「比叡……」ギュッ

比叡「向日葵……」ギュッ

瑞鳳「ううん、胸が沈み込む感覚はやっぱり大きくないと感じられないわよね……」

朧「大迫力ですね……」

比叡「あはは、飛鷹さんや長門さんの方が大きいでしょうし、鳥海さんとは……やっぱりあっちの方が……」

向日葵「誰より大きいかではなく、比叡のだから気持ちいいのですわ……こうして胸を、お腹を、体全体を重ね合わせていると、貴女の力強さが伝わってくるようです……」

比叡「向日葵ぃ~……! そんなの言われたら、気合入りまくっちゃいますっ!」

向日葵「瑞鳳と朧もですわよ。それぞれからそれぞれらしい感触を……私の愛する貴女達を感じられるのですわ……!」

瑞鳳「あらあら、体をくっつけ合うだけで満足できるようになったのかしら?」

向日葵「ふふっ、今日はそれで満足できる気分ではないでしょう? 瑞鳳も朧も比叡も……」ムニムニ

瑞鳳「ふふっ、まあね……」

比叡「んっ……♥ はい、今日はエッチしたいです……♥」

朧「は、挟まってもいいですか?」

向日葵「いいですわよ、朧。潰れてしまわないように気を付けて」

瑞鳳「あっ、また朧だけずるいわ! 今度は私が先っ!」


317 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/22(火) 00:26:59.835c8mLYMZ0 (2/10)

向日葵「はぁ~……♥ はぁ~……♥」

比叡「んっ、ああ……♥」

朧「むにゅむにゅのふわふわです……♥」

瑞鳳「……結局何してたんだっけ?」

向日葵「何でしたっけ……? 忘れてしまいましたわ……」

比叡「シミュレーションをしていたような……」

朧「何のです?」

比叡「えっと、4人でエッチする?」

向日葵「シミュレーションじゃなくて本番をしてましたわ」

比叡「いいんじゃないですか……気持ちよかったですし」

瑞鳳「それで終わらせちゃっていいの……?」

向日葵「3人と大事な体と心の触れ合いができたので、よいということにしておきますわ……」


318 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/22(火) 00:32:59.535c8mLYMZ0 (3/10)

今回はここまでです
次はあかりの陽炎の話です

今期もなんだかんだ百合アニメ結構ありそうでよかったです

>>このレスから四分後に一番近いレス
陽炎の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし


319以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/22(火) 00:41:45.38A7aZFBeJ0 (1/1)

1
不知火と黒潮も加えて4P


320以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2019/01/22(火) 01:43:24.94R6LfPow4O (1/1)

小ネタはIF時空もありだけどこれって一応本編扱いじゃない
黒潮この鎮守府に居ないから駄目じゃね?不知火と3Pになるのかな?


321 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/22(火) 22:47:07.195c8mLYMZ0 (4/10)

開始します


322 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/22(火) 22:52:58.675c8mLYMZ0 (5/10)

陽炎「ここがあかりの家か~」

不知火「こちらの世界に来たとき一度来たでしょう」

あかり「あっ、いらっしゃい陽炎ちゃん不知火ちゃん」

陽炎「お邪魔します」

不知火「失礼します」

あかね「あら、陽炎ちゃんと不知火ちゃん。いらっしゃい」

陽炎「こんにちはあかねさん」

不知火「ご無沙汰しています」

あかね「今日は家で遊ぶの?」

あかり「うん。VRを使ってね」

陽炎「いやぁ、どうしてもやりたいことがありまして」

あかね「それって妹さんの関係?」

陽炎「ええ、まあ」

あかね「そう、妹さん想いのいいお姉ちゃんね」

不知火「あっ、はぁ、まあ、想われてはいますね」

あかね「ゆっくりしていってね。それじゃあ」

陽炎「は~い、また後で機会があればお話ししましょう!」

あかり「お姉ちゃん、陽炎ちゃんには優しいんだよね」

不知火「基本、不知火達のことは敵視していると思っていましたが」

陽炎「お姉ちゃん同士通じ合うところがあるんだよ!」

不知火「不知火も一応姉なんですけどね……」


323 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/22(火) 23:05:28.295c8mLYMZ0 (6/10)

陽炎「妖精! 例の奴準備できてる?」

妖精(猫吊るし)「ええ、できていますよ」

あかり「あかりまだ何するか聞いてないんだけど」

不知火「陽炎の発作が収まらないので、VRで何とかしようという試みです」

あかり「発作?」

陽炎「妹欲」

あかり「何その欲望!?」

妖精(猫吊るし)「VRは医療分野でも活躍が期待されていますからね」

あかり「医療行為レベルなの!?」

不知火「病気と言ってもいいようなものですから」

あかり「艦娘でも病気になるんだ……」

妖精(猫吊るし)「心の病は体が丈夫なこととは関係ありませんからね」

陽炎「さあ、はじめましょう! 姉妹の絆を取り戻すのよ!」

不知火「こんなことをしていてはむしろ断ち切れると思いますが」

あかり「収まったと思ったら暴走したりして大変だね陽炎ちゃんは」


324 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/22(火) 23:14:22.825c8mLYMZ0 (7/10)

陽炎「ふむふむ、妹の選択はここでするのね」

あかり「妹って設定なの?」

妖精(猫吊るし)『いえ、普通に本人そのままです。なので陽炎さんと不知火さんのことはしっかりと認識しますよ』

不知火「それすごい技術なのでは」

陽炎「私も選べるんだけど?」

妖精(猫吊るし)『元々全ての艦娘との交流を楽しむために開発していたソフトを、陽炎型限定にしているだけですので』

あかり「そうやって限定して、お姉ちゃんになるとかのストーリーを付けてるの? 神風ちゃんのみたいに」

妖精(猫吊るし)『ストーリーを立てるためには、ある程度登場キャラクター数に制限をかけなくてはいけませんからね』

陽炎「ちょっと! 早潮と夏潮がいないわよ!」

妖精(猫吊るし)『お2人のデータは制作中なのでしばらくお待ちください』

陽炎「妹全員は無理なのかぁ。じゃ~あ~、上から順にやってこうかなぁ」

不知火「不知火を選んだ瞬間人生がゲームオーバーになりますよ」

陽炎「わ、わかってるって。黒潮から~」


325 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/22(火) 23:25:49.255c8mLYMZ0 (8/10)

黒潮「黒潮や。うち、頼りになるで。今日もよろしゅうな~」

あかり「あっ、改二の黒潮ちゃんだ」

不知火「不知火よりも先になるとは……」

陽炎「黒潮!」

黒潮「あら陽炎姉に不知火姉に、あかりはん」

あかり「ひょっこりはしないよぉ!」

黒潮「そんな芸人みたいに呼んだんとちゃうよ~」

不知火「なぜあかりんの名前を?」

妖精(猫吊るし)『基本的にプレイヤーはあかりんを想定しているので、データは全員に登録しているんです』

黒潮「3人も揃ってどないしたん? ウチになんか用~?」

陽炎「姉妹の絆を取り戻しに来たのよ!」

黒潮「絆~?」

陽炎「そう、絆よ! とりあえず裸の付き合いからはじめましょう!」

あかり「とりあえずで始めることじゃないよぉ!」

黒潮「ん~、しゃーない姉ちゃんやな~」ヌギ

不知火「乗るの!?」

妖精(猫吊るし)『基本的にエロゲーを想定しているので、データは全員に登録しているんです』

不知火「するなっ! 不知火からは消して!」


326 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/22(火) 23:35:29.085c8mLYMZ0 (9/10)

黒潮「妹にいきなり裸の付き合いしようとかいう姉がどこにおるん~ウチやなかったら絶縁や~」

不知火「本当にできればいいんだけど」

黒潮「まあ、そない言うて、しとらんてことはどこかで許したろうとする気持ちがあるんやろ~?」

不知火「ないわ」

陽炎「そんなきっぱり!?」

黒潮「なんやかんや言うて、最後はあかりはんが結び付けとるからこそなんかな~?」

あかり「そうなのかな?」

不知火「また滅茶苦茶に調教して、しばらく気を惹いててください」

陽炎「いいえ、もうあかりにだって負けないわ! イニシアチブを握るのは私よ!」

黒潮「ほんまに~? あかりはん、ちょっと可愛がってあげてぇな~」

あかり「えっ、あかりが!?」

陽炎「かかって来なさいあかり! 貴女も私の妹にしてあげるわ!」

不知火「一応ここはあかりんの家だということを忘れないように。あかねさんが聞いたら物理的に解体されますよ」


327 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/22(火) 23:49:48.515c8mLYMZ0 (10/10)

陽炎「服脱ぐの楽でいいわね」ポチッ

あかり「むしろ着ないといけないのがめんどくさくなりそうだよぉ」ピッ

陽炎「待って。ハンデよ、あかりは脱がなくていいわ」

あかり「ハンデって。勝負するんじゃないんだから」

陽炎「私にとってはこれは勝負なのよ! あかりの齎す快楽に勝つか、負けるか!」

あかり「そこまで本気にならなくても。VRだし」

黒潮「なんや、2人がしとるの見とるだけっちゅ~のも、変な感じやなぁ」

不知火「しないわよ」

黒潮「ウチそんながっついてるように見える~?」

陽炎「準備は出来た! いざ尋常に!」

あかり「そこまでノリノリだと逆にやりづらい……」ツン

陽炎「んぃぃ~……♡」

黒潮「うわぁ~乳首ツンってされただけで、めっちゃ感じとる~」

妖精(猫吊るし)『あっ、すいません。そういうのが目的だと思ってたので、陽炎さんの感度3000倍にしてました』

陽炎「余計なことしないでよバカ~!」

不知火「3000倍は普通にショック死しそうですが……」


328 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/23(水) 00:09:34.06tfxYaFJG0 (1/14)

妖精(猫吊るし)『元に戻しましたよ』

黒潮「あかんであかりはん~今のうちに畳みかけんと~」

陽炎「ええっ!? 今するのは卑怯!」

黒潮「真剣勝負に卑怯もなんもあらへんよ~外部要因も含めて叩けるときに叩くんが礼儀や~」

不知火「余韻が残っている内に始末してください」

あかり「始末って……ごめんね、陽炎ちゃん」

陽炎「あっ、待って、あかり、ああっ……♡」

あかり「VRでも、やっぱり感触は同じ……」ムニムニ

陽炎「あっ……♡ はぁんっ♡ ちょっ、妖精っ……これ、まだ感度っ……♡ 上がっ、はぁぁ……♡」

妖精(猫吊るし)『現実と同じに戻していますよ?』

陽炎「そん、ならぁ……♡ なんでぇ、こんなにぃぃ~……」

黒潮「それだけ胸が開発されとる言うことやんな~。 あかりはんにどんだけ可愛がってもらったん?」

陽炎「どれだけ……んっ……」

黒潮「不知火姉の反応を見るに、妹らの反応はあんまり芳しくないんやろ~?」

陽炎「そう、ね……あんまり、あっ……芳しくっ、ないわ……」

黒潮「でも、そんな陽炎姉をず~っと可愛がってくれとる人、おるんやないん~?」

陽炎「私をずっと可愛がってくれてる人……」

あかり「……」

陽炎「あか、り……」


329 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/23(水) 00:24:45.75tfxYaFJG0 (2/14)

黒潮「陽炎姉のこと考えて、こんなことにまで付き合ってくれとるんや~」

陽炎「あ、あかり、私……」

あかり(成り行きで着いて来ただけとは言えないよぉ)

黒潮「妹のこと大事なんはわかるけど~自分のこと大事にしてくれる人のことも、もっと省みたらなあかんよ~」

陽炎「……あかり、ごめん私……」

あかり「……ううん、いいんだよぉ。陽炎ちゃんは妹に対する愛情表現の加減がわからないだけだもんね」ナデナデ

陽炎「うぅぅ~あかりぃ~!」ダキッ

不知火「そういえば、これが目的でしたね」

黒潮「ちゃ~んと目的達成したらんとな~」

不知火(あまりに自然だから違和感なく受け入れていたけど、こういうところは確かにプログラム通りに動いてるようです)

陽炎「あかりっ、私、勝負とかじゃなくて、あかりにしてほしい……」

あかり「うん、わかった。ここからは勝負じゃなくて、いつも通り気持ちを繋げ合うエッチだね」スッ

陽炎「あっ……♡ あっ……♡ あかりぃ……♡」

黒潮「素直になった方が気持ちええやろ~?」

陽炎「あかり、もっとぉ~……♡」

あかり「陽炎ちゃんは、こうしてあげるのがいいんだよね……」

陽炎「ああんっ♡ あかり、私のしてほしいこと、わかってる♡」

不知火(性感帯のデータまで再現されてるっ!?)


330 ◆aIl2cyLheeQT2019/01/23(水) 00:50:18.56tfxYaFJG0 (3/14)

陽炎「はぁっ♡ はっ……」

あかり「ゲームの中だって忘れちゃいそうだね……いつも通り過ぎて……」

陽炎「んっ、ああっ……♡」

不知火(いつも通り……そう、ここでもいつも通りに……)モジモジ

黒潮「不知火姉もやらんの~?」

不知火「っ!? し、不知火はっ、陽炎が暴走しないように見張りに来ただけだから……」

あかり「ぬいちゃんもいいよ。おいで」

不知火「えっ?」

陽炎「はぁ、はぁ……♡ 不知火……貴女も貴女で、あかりに可愛がられる立場、でしょ……今なら、一緒に……♡」

黒潮「ほら、ああ言うとるし~」

不知火「で、では……」ポチッ

黒潮「ウチもお邪魔させてもらうな~」ポチッ

あかり「黒潮ちゃん、意外に大きいね……」

黒潮「改二やしな~」

不知火「あかりん……その、キスしていいですか?」

あかり「いいよぉ。んっ……」

不知火「……」チュゥ

陽炎「あ~! ずるいっ、私もっ、私とも~!」

あかり「はぁっ……はいはい……」チュ

陽炎「んぅ~……♡」

不知火「あかりん、陽炎との方が深いです。もう一度深くすることを要求します……」

あかり「はぁぁ、はぁ、もう、息継ぎする間もないね……」チュゥ

不知火「……っ、ぅ……♡」ピクン

黒潮「不知火姉も、そない深くキスするんやな~……」

陽炎「ん~……私ももっかい~!」

あかり「ぷはっ……その前に、黒潮ちゃん」

黒潮「えっ、ウチ? ウチはええよ~勝手にやっとくから~」

陽炎「いいからやってみなさい……」

不知火「気持ちいいですから……」

黒潮「あぁ、まあ、なら……よろしゅう……」

あかり「行くね……」チュウ

黒潮「んっ……んぅ……はぁ……これは、ほんまにすごい、なぁ……♡」

あかり「えへへ、あかりキス上手かな?」

不知火「慣れてるんでしょうね……」

陽炎「なんでかはあえて聞かないことにする……」