ここの馬鹿どもは無駄にするのが(ry

>>498の選択肢
魔界で修行するよりも、記憶取り戻した方が強かったのか？

なんだかつまらなくなったねこのSS
選択肢を間違えて延々とうろうろしてる感じ…何がしたいのここの１は

undefined

ポートセルミ
酒場

俺「…結局一人で旅をするのはまだまだ力不足だと痛感させられて戻って来てしまった」

俺(ハァ…こんな事ならもっともっと魔界で修行しとくべきだったかな…)

俺「マーサさんには悪いが、グランバニアへ行くのは一旦諦めよう…」

俺「とりあえず陸路で行ける場所で修行を積もうかと思ってたけど、陸路は陸路で既に魔物と実力差が有り過ぎてそう簡単に実力が上がらないんだよな。もう…」

俺(やはり1度の戦闘で良い経験ができる魔界が一番効率良かったが、その魔界へはもう戻れない)

俺「陸地で今の俺の実力を更に上げる方法…」

俺「…。」ﾋﾟｺﾝｯ

俺「あっ！確かサンタローズの洞窟にはメタルスライムが結構居たよな」

俺「もうはぐれメタルくらいのレベルのを倒さないと俺のレベルはそう簡単に上がらないが、メタルスライムでも倒しまくれば…」

俺(いや、もしくはレベルはこの際放置して、テルパドールへ行って俺の使えなくなった魔法や体力が元に戻らないか調べて見ても…)

俺「とにかく船旅ができないとなると行ける場所も知れてる。これから何処へ向かうかなぁ…」

俺「…。」

俺「…ん？別に船旅じゃなくても、険しい山々や崖とか登れば未だ行って無い地も行けるんじゃないか？」

俺(パパスから山を無理矢理越えるのは危険だと何故か昔教えられたけど…)

俺(今の俺ならできる気もするし、やってみる価値はあるよな)

俺(とりあえず力をつけるまでグランバニアへは行けなくなったが、これからどうしよう？)

1、人里から離れてひたすら地道に修行する(レベルが30レベルまで判定無しで上がる。青年期後半(8年後)へ)

2、サンタローズの洞窟に篭ってひたすらメタルスライム狩りじゃーっ！(コンマ16以上が出る度にレベルが1ずつ上がって行く。コンマ15以下が出れば青年期後半(8年後)へ。コンマ5以下で魔物が大量にやられていると噂を聞きつけたゲマが襲来)

3、テルパドールへルーラして、俺の魔法や体力が戻らないか調べてみる(コンマ次第で俺覚醒or仲間イベントor失敗へ)

4、未だ見ぬ地を求めて山を越え、川を越え、崖すらも登る旅に変更(2年後へ。2レベル上昇。コンマ次第ではボブルの塔、大神殿、迷いの森、封印の洞窟、地下遺跡の洞窟のどれかに到達可能。大失敗で大怪我)

5、なんと 俺は カジノに ドハマりしてしまった!!(コンマ次第で大富豪に)

6その他

多数決下4まで

3

4

2

4

3

仲間いないのつらい

未知への旅路に決定か
イブールたらしこんで仲間にしようぜ！

あと砂漠の薔薇どうなったか気になってる

なんかドラクエ５の世界で適当にぶらついてる感しかないのがなぁ

パパス→放置して留守番→パパス死亡
モョモト→放置して修行→モョモト石化
ビアンカ→放置して修行→ビアンカ石化
フローラ、デボラ→放置→人妻に
俺君イベ→選ばない→魔法覚えない、能力下がったまま
仲間系→ドン使わないし選択肢も選ばない→当然一人のままで苦しくなる

結局修行しながら皆んなの事をマーサと一緒に魔界で待つのかと思ったら、モョモト達が石化されたタイミングで何故かマーサ置いて人間界に戻って、更にやっぱりグランバニア行くの諦めてるからな
多数決取る奴らはストーリーには一切関わりたく無いみたいだから、只のドラクエ5世界ウロウロに見えて一次創作みたいになってしまってるのは仕方ないと思う

山の中

焚火「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

俺「もう山の中へ入ってから2年経ったのかな…」

俺(あの時パパスが言ってたのは、道に迷って山から出られ無くなるから辞めとけって事だったのか？)

キラーパンサー肉「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
キメラ肉「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

俺「そろそろ焼けたかな？」ｽｯ

俺(…最早食料も底を突いて、今は倒した魔物を食べる程逞しくなって来た)ｶﾞﾂｶﾞﾂ

俺(いや、いざとなればルーラで引き返せるんだけど…ここで引き返すと、ここまで来た今までの頑張りが全て無駄になると思うと引き返せない…)

俺「2年前よりかは確実に力は着いたと思うが…」

俺レベル23
HP252 MP72

俺(完璧に力が戻って無いせいか、現役のパパスと比べると全然
弱いよな…)

俺「まあいい。とにかく休息が終わってからは…」ﾁﾗｯ

断崖絶壁「」ﾄﾞ-ﾝ

俺「…ここからはこれを登って行くしか無さそうだ」

俺(脚滑らせたら死んでしまうだろうから気を付けないとな)ﾎﾟｲｯ

骨「」

俺「ふぅ…ご馳走様でした」



断崖絶壁「」

俺(大丈夫。勇者に超えられ無い物なんて無い筈)

俺「…よし。行くぞ」ｽﾀｽﾀ

数日後
断崖絶壁

俺「ハァ…ハァ…」ｶﾞｼｯ

掴んだ場所「」ﾎﾟﾛｯ

俺「うっ！！？」ﾊﾞｯ

岩「」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

俺「あ、危ない危ない…」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ

ｷﾞｬ-ｷﾞｬ-

俺「チッ…今度はコイツか」

風「」ﾋﾞｭｵｵｵｯ

ひくいどり「」ｷﾞｬ-ｷﾞｬ-

俺「くっ…！うるさいっ！ライデイン！」

雷「」ﾋﾟｼｬｯ

ひくいどり「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

焼き鳥「」ﾋｭ-ﾝ

俺「ハァ…ハァ…」ｷｭﾎﾟｯ

エルフの飲み薬「」ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ

俺「プハァッ…登ってる最中に魔物出るの本当にやめろよな…」

俺(それにしてもどれくらい登ったんだろう…？もし下へ落ちたら身体が残らなさそうだが…)

俺「…。」ｺﾞｸﾘｯ

俺「…いや、さっさと頂上を目指すぞ」ｶﾞｼｯｶﾞｼｯ


崖を登った先には…
コンマ下二桁
91以上頂上には謎の旅の扉があった(Ⅰ～?)
76～90何日間崖を登っていたのか…いつの間にか雲の上まで登っており、そこには建設中の神殿らしき物があった(大神殿)
61～75先が見えない不思議な森(迷いの森)
46～60普通では辿り着けなさそうな洞窟(地下遺跡の洞窟)
31～45巨大な塔(ボブルの塔)
16～30何かの力を感じる洞窟(封印の洞窟)
15以下なんと頂上手前で脚を滑らせ、下に落下してしまった…

安価下2

へいへい

ウホホッ

がんばってくれ

迷いの森かー
果たして今の俺君にエルフは見えるのだろうか

追いついたんだけど、フローラと結婚しないのか？もったいない。

>>625
元からでしょ。知識はあるけど話は組み立てられないから毎回グダる。
てかワンピのノリとか本当に寒いんでやめてくんないかな。

>>643
多分童貞だから見えるぜ！(適当)

>>645
何こいつさっむww

仲間にする権利使わなかったら普通に失効するだろうからどっちかに使わないとな

>>24>>29 Ⅴから本来仲間にならないキャラを仲間にできる
(ベラ、アンディ、ポワン様、カンタダ、砂漠の国の女王アイシスのどれか。それぞれの国or町でイベント発生)
※一度スルーしたキャラには二度と出ませんのでご注意下さい
これね

ベラかポワン様かトロッコで数十年遊んでたプサンかだな…仲間にできるか知らんけど、そもそもプサン仲間にしたらマスタードラゴン乗れんかもわからん

コンマ72
迷いの森

俺「なんだ？この森…」ｽﾀｽﾀ

俺「視界が悪過ぎる…。と言うか一定の距離奥が見えなくなってる…」

俺「うん？こんな所に小屋？」

小さな小屋「」

俺(…この森の事よく分からないし行ってみるか)ｽﾀｽﾀ



小屋内

俺「あのー…すみません」

ドワーフ「おおっ！こんな場所に旅人は珍しいな」

俺(小人？…いや、ドワーフか)

おばさん「あら本当」

俺(おばさんは普通の人間だ)

俺「すみませんがこの森はいったい…。何か不思議な感じがする森なんですが…」

ドワーフ「ここは妖精の村に通じると言われている迷いの森だ」

俺「妖精の村？」

ドワーフ「そうだ。だが、普通の人間じゃあこの森を抜ける事はできねえみたいだぜ」

俺「…えっ？普通の人間では抜けれない？」

ドワーフ「ああ。上手くこの森を抜けたけりゃ、来た道を帰るか、妖精を見つけるかだな」

俺「妖精を見つける？なら探していればいずれ…」

ドワーフ「いや、残念ながら普通の人間では妖精を見る事すらできないだろう」

ドワーフ「言い伝えでは妖精を見る事ができる奴は心が清い子供だけらしいぜ」

俺「ええ…そんな…」

おばさん「私もね。子供の時は妖精の姿が見えた事があったんだがねえ…」

俺(心が清らかな人間だけか…)

俺「分かりました。ありがとうございます」ｶﾞﾁｬｯ


迷いの森

俺(心が清いかは分からないが、子供じゃないからな俺…妖精の姿見えないのかな？やはり今の俺では…)ｽﾀｽﾀ　
　
俺「ん？なんだ…あれ…」ｼﾞｯ

焚火「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

俺(焚火が勝手に…いや、誰か居るのか？)

コンマ下二桁
51以上焚火をしている妖精らしき物が何故か俺には見えた
50以下誰も居ない筈なのに焚火だけが見えた

安価下

ほい

見えそうで見えなかった、悲しいなあ…
あと、>>1はいい加減ら抜き言葉の連発はやめーや

はい無能
無駄イベントやらず早くしんでやり直ししようぜ
それか打ち切り

>>654
君も低コンマだね無能君

先に言っとくけど戻ったとこで俺はパパスについてく気はない、助けたいがゲマる可能性があるしそもそもついて行って何ができるって話
無能だの馬鹿が安価取った～だの言われんの嫌なんで先に宣言しとくけど

俺は勇者の装備使えるだけで肝心な時に何もしない何もできない役立たずな無能

つまんね
修行とか時間過ぎていくのがもったいねえと思わんのかね

"安価でパパスの代わりにマーサを助ける旅をする"のはずなのに
魔物に敗れてマーサに助けられてる時点でダメダメなのは明らかだろう

救出の対象見つけたけど助けるには戦力が足らんから仲間を得る為の戦略的撤退なんやろ（鼻ほじ

着いて行く気がない、は完全にこっちの選択次第だろ
安価選択の失敗をキャラのせいにするなよ

1週目でマリアを大神殿に置いていけば普通にいい展開になったんだろうな

>>661
あー、すまん「俺」って書くと紛らわしいよな…俺君は、じゃなくて俺な私
私は戻ったとしてパパスについてく安価取らんって事むしろ>>662展開のが00二回目で俺君覚醒+ビアンカ仲間と一人じゃないから戦闘で勝率も高い

もう勇者覚醒したルートのどっかでいいかな？
マリアやクラリス辺りからおかしくなったんだっけ？

作中で何度も一人旅は危険だと明言されてたのに温存しまくってたドン！が結局最後は失効するのは草
とびひざげりやせいけんづきが使えてオマケに大工仕事もできるイケメンでマッチョなハッサンを最初から仲間にしてりゃ良かったんだ

やり直しか打ち切りかって毎回こんなんだな。所詮キッズホイホイスレなんだけど。

世間様は冬休みだから、益々キッズだらけになって今以上に荒れる未来しか見えない。

>>1も、もう見切りを付けて新しく別スレを始めた方が良いかもしれないな。

馬鹿な安価ばかり選ぶのが大人なのか？

ここいる奴等はみんなそう
1もこんな展開、裁き、選択肢しか作れない
どうしてこうも酷いのか

よう多数決取れない雑魚共
これからも俺君には本編には関わらず気ままに冒険して貰うぞ

多数決取りまくる人って年がら年中ここに張り付いてるただの暇人じゃん

コンマ48
迷いの森

焚火「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

俺「…。」ｽﾀｽﾀ

俺「…未だ新しい。直前まで誰かここに居たのか？」ｷｮﾛｷｮﾛ

ｻｻｯ

俺「うん？…なんだ？今、人の気配が…？」ｸﾙﾘ

俺「おーいっ！誰かそこにいるのか！？」ﾀｯﾀｯﾀｯ

ｻｻｯ

俺「おーい待ってくれ！！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

ｻｻｯ

俺「ハァッ…ハァッ」ﾀｯﾀｯﾀｯ



数分後

焚火「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

俺「あ、アレ？奥へ進んでいた筈なのに、いつの間にか最初の焚火まで戻って来てしまった…」ﾀｯﾀｯ

俺「はあ…」


ドワーフ『言い伝えでは妖精を見る事ができる奴は心が清い子供だけらしいぜ』


俺(今の気配は多分妖精だろうけど…参ったな。やはり子供じゃない俺には見えないみたいだ…)

俺「案外未だ色々と子供の俺なら見る事ができるかもと思ったが考えが甘かったかなぁ」



ドワーフ『ああ。上手くこの森を抜けたけりゃ、来た道を帰るか、妖精を見つけるかだな』



俺「…なるほど。妖精を見つけられない俺では、幾ら奥へ向かおうとしてもここへ戻されてしまうって事か」

俺「…。」



1…例えこの森を抜けるのに何年、何十年掛かってでも俺は自力でこの森を突破してみせる
2…無駄足だったか。一旦ルーラでサラボナまで引き返すしかないな


安価下

1

にっちもさっちも行かなくなったら、最終手段として森を焼けばいい

ちょうど燃えてる薪もあるしな

最悪すぎる…

迷いの森

俺(妖精は見えないが、自力でこの森を突破しようと決意して一週間。二つ分かった事がある)

俺(一つはこの森に現れる魔物がかなり強い事)

アンクルホーン「ベギラゴン」

俺「くっ…」マントﾊﾞｻｯ

火柱「」ﾄﾞｺﾞｵ--ﾝ

森林「」ﾒﾗﾒﾗ

俺(マズイな…早く倒さないと森が…)

俺「でやあああぁっ！！」ﾌﾞﾝｯ

アンクルホーン「グギャアァッ！！」ｻﾞﾝｯ

俺「ふう…」ﾁｬｷｯ

俺(まあ修行にはなるから良いんだけど…)



俺(厄介な事は二つ目だ)

俺「あれ？…ここは…さっき通ったよな…？」ｽﾀｽﾀ

俺「ならさっきここを通った時に、この木にちいさなメダルを置いておいたんだが…」ｽﾀｽﾀ

俺「…。」

俺「目印代わりに置いてあったちいさなメダルが無くなってるっ！！」ｶﾞ-ﾝ



俺(目印を付けたり置いたりしていても、一度道に迷って同じ場所へ再度戻って来ると目印や置いていた物は綺麗サッパリ無くなってしまっていて迷いやすいと言う事だ…)

俺(強力な魔物に警戒しつつ闇雲に道を探す。これでは本当に突破するのにかなりの年月がかかってしまうだろう)

俺「何か森を突破できそうな良い方法は無いかなぁ」


1いや、正攻法で突破しないと妖精に被害が出るのかもしれない。出口を求めてただひたすら闇雲に進んで行く(コンマ判定。下手をするとエンディング直行)
2…アンクルホーンを利用して、この森を火事にさせれば見通しも良くなって森を抜けれるかも？
3その他
4そうだ。妖精には悪いが森林を伐採して、ここに俺の町を作ろう！！


多数決下3まで

２で

2

ほらこれだ、1も悪乗りして酷い展開になるわもう本当にこいつは...！

森が消えたら主人公の子供も妖精に会えなくなるんだけど詰まないか

妖精の森

俺「…。」

俺「そうだ！妖精が見えないと抜けられ無いとか訳の分からない事をするこの森が全て悪いんだ」

俺「クックッ…ハハハッ。どうしてこんな簡単な事に気付かなかったんだろう？」

俺「よし。そうと決まればこれしか無い」

俺「待ってろよ！絶対に突破してやる！」ﾀｯﾀｯﾀｯ



アンクルホーン「」ｽﾞｼｯｽﾞｼｯ

俺「…よう。探したぞアンクルホーン」

アンクルホーン「！！」ｸﾙﾘ

俺「ほら来いよ。お得意のベギラゴン」ｸｲｯｸｲｯ

アンクルホーン「…！」

俺「ヒャダルコやバギクロスじゃないぞ？いいか？ベギラゴンだぞ？」

アンクルホーン「…。」

俺「あ、ほらベギラゴン！ベギラゴン！」ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ

アンクルホーン「…。」

俺「ベギラゴン！ベギラゴン！」ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ

アンクルホーン「…。」

アンクルホーン「ベギラゴン」ﾃﾛﾃﾛﾃﾛ

俺「ベギラゴ…キターー」マントﾊﾞｻｯ

火柱「」ﾄﾞｵ-ﾝ

森林「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

俺「そんな物全然俺には効いてないぞ！！もっとだ！もっとベギラゴン来いよっ！！」

アンクルホーン「…！」ｶﾁﾝｯ

アンクルホーン「ベギラゴン」ﾃﾛﾃﾛﾃﾛ

火柱「」ﾄﾞ-ﾝ

森林「」ﾒﾗﾒﾗ

俺「おっ良い感じだぞ」

アンクルホーン「///」

俺「ほら。もっと撃て」

アンクルホーン「ベギラゴン」ﾃﾛﾃﾛﾃﾛ

森林「」ﾄﾞｵ-ﾝ

俺「おぉー！いいね！」

アンクルホーン「///」

クズ俺誕生だな

森の深くで火事起こしたりしたら普通に死ぬのでは？

迷いの森

森林「」ﾒﾗﾒﾗ

ドワーフ「な、何事だぁー！？も、森が燃えとる！？」ﾀｯﾀｯﾀｯ

ドワーフの奥さん「あ、アンタ！早く避難するんだよっ！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

俺「ええ。早く避難して下さい」

アンクルホーン「ベギラゴン」ﾃﾛﾃﾛﾃﾛ

森林「」ﾄﾞｵｵｵﾝｯ

森林「」ﾒﾗﾒﾗ

俺「よーし。これだけ燃えれば十分だろ」

アンクルホーン「兄さんパネエっす」

俺「壁があったら殴って壊す。道がなければこの手で創る」

森林「」ﾒﾗﾒﾗ

俺「そうだ。俺を誰だと思っていやがる。俺は勇者俺だ。何者も俺の進む道を遮る事はできない」

アンクルホーン「…！」

アンクルホーン(か、かっけえ…)

アンクルホーン「で、でも良いんすか？」

俺「あ？」

アンクルホーン「こんな事したら、見通しが良くなるどころか、下手すればここに住んでた妖精共殆ど死んじゃうと思いやすけど…」

俺「まっ。その時はその時だ。世界が平和になったら謝りに行くから」

アンクルホーン「そうっすか」

森林「」ﾒﾗﾒﾗ　

煙「」ﾓｸﾓｸ

俺「ゴホッ…ゴホッ…。ッ…そろそろ煙がこっちまで来たか…ゴホッ…」

アンクルホーン「あっ！とりあえずワシに捕まって下され。安全圏まで飛びますわ」

俺「ああ。すまん。頼むぞ」ｶﾞｼｯ

アンクルホーン「ヘイ！！」ﾊﾞｻｯﾊﾞｻｯ　　　

なにこれ1は面白いつもりなのか？

モンスターを改心させて仲間にするのではなく、自らが邪悪な心に染まってモンスターの仲間になっていく天空の勇者（仮）ｗｗｗｗ
妖精の森焼き討ち事件のせいでライデインが黒く染まってエビルデインになってそう

おーい「大人」達？これがお前らの結果だ
変な選択肢安価ばっかで>>1がやけっぱちになったぞー
いやもうお前安価スレやるなよ、なろうとかサイトで自分の思う通りの小説やれよ

1はSS書くのもうやめたら？こんだけ書いて進歩がない作者も珍しいよ。
色々忠告もあったのにね。グリプスはただのまぐれで、あとは大体同じことの繰り返し。どういうつもりなんだろ。

迷いの森上空

森林「」ﾒﾗﾒﾗ

アンクルホーン「バギクロス」ﾃﾛﾃﾛﾃﾛ

森林「」ﾊﾞｷﾊﾞｷﾊﾞｷ

俺(火事は3日経っても治まる事は無さそうだったので、俺達がバギクロスの風で全てを吹き飛ばしてようやく治まった)



アンクルホーン「」ｽﾞｼﾝｯ

俺「よっと」ｽﾀｯ

かつて迷いの森だった場所「」ﾌﾟｽﾌﾟｽ

アンクルホーン「見事に何もかも吹き飛んじゃいやしたね」

俺「違うだろ。むしろこれで見通しも良くなったし、もしこれから先、冒険者がこの地に足を踏み入れたとしても迷って餓死したりする心配も無くなっただろ」

アンクルホーン「おおっ。さすが兄貴。そこまで考えてたとは」

俺「さてと…なら俺はそろそろ帰るかな」

アンクルホーン「あ、待って下さいよ！兄貴！」

俺「なんだよ」

アンクルホーン「兄貴。この世界のワシらのボス。イブール様に会っていきやせんか？」

俺「イブール？なんだそれ？」

アンクルホーン「魔王様っすよ！兄貴ならきっと気に入られると思いやす！」

俺「いや、魔王はミルドラ…」

アンクルホーン「？？？」

俺(ああ、そうか。俺達の時代と同じようにミルドラースも自分の代わりに人間界の支配を進める存在を作ってるのか…)

俺(と言う事はそのイブールと言う奴は俺の時代で言うムドーと同じような存在…)

アンクルホーン「大丈夫。ワシもちゃんとお供しやすから」

俺「…。」


1よし。じゃあそのイブールって奴にちょっと挨拶へ行くか。お前そこまで俺を運べ
2というかお前何馴れ馴れしく俺に話しかけてるんだ。敵じゃないか。死ね


安価下

1

仲間無しで倒せるのか？

お、ビアンカの石像お持ち帰りか？

大神殿

アンクルホーン「付きやした兄貴。ここがイブール様の居る宮殿っす」ﾊﾞｻｯﾊﾞｻｯ

俺「へえ。ここが…」ｽﾄｯ

ダークシャーマン「おい。なんだこの人間は！？」

アンクルホーン「いや、兄貴を只の人間と侮るなかれ。彼は妖精界を攻略した人間。しかも勇者の血を引いています！」

ダークシャーマン「な、なんだと！？勇者！？」

俺「おっ。こんな場所に天空の鎧あったんだ」ｽﾀｽﾀ

俺「最近鉄の鎧じゃ限界感じてたからちょうど良い」ｶﾁｬｶﾁｬ

ダークシャーマン「なっ…！おいお前！何勝手にー」

俺「アンクル。ベギラゴン」

アンクルホーン「ヘイ。ベギラゴン」ﾃﾛﾃﾛﾃﾛ

ダークシャーマン「ぐあああ！」

俺「ほいっ」ﾌﾞﾝｯ

ダークシャーマン「」ｻﾞﾝｯ

俺「なんだよ。お前も躊躇無しで今ベギラゴン放ったな」

アンクルホーン「いやあ。兄貴がイブール様と無事に話すだけで終わらないのは分かってましたから」

俺「まあ会ってどうするかは未だ決めてないが…」

俺「とりあえず天空の鎧は手に入れたし、このまま先に進むか」

アンクルホーン「へい」ｽﾞﾝｯｽﾞﾝｯ


>>天空の鎧を手に入れました(防御力グンと上昇。魔法、炎吹雪系軽減)

うーん、クズ！w

DQⅤあまり知らないんだけどこれかなりマズイ展開？

大神殿

俺「…お？」

アンクル「どうしたんすか？」

ビアンカ石造「」

俺「ビアンカ…」

アンクル「この女の石造がどうかしたんすか？」

俺(…まさか石化されてしまったビアンカがこんな場所へ運ばれてるとは)

俺(それに…)ﾁﾗｯ

奴隷達「神官様バンザーイ！」岩ゴロゴロ

俺(なんだ？人間が喜びながら岩を運んでる…操られているのか？)

ラマダ「うん？なんですかその人間は？」

俺「アンタこそなんだ？」

ラマダ「はっ！勇者の鎧を…！まさかお前は…」

アンクル「いやいや、待って下さいよ！兄貴は確かに勇者ですが、ワシらの敵じゃありません！」

ラマダ「…何？」

アンクル「なんと妖精界を滅ぼしたのはこのお方なんですよっ！」

ラマダ「なんだと？何故？」

俺「あんな森、あっても邪魔なだけだったから焼いた。ただそれだけ」

ラマダ「…。」

ラマダ「クッ…クックッ…フフッ。なるほど…それではこの神殿に何故来られたのです？」

ラマダ「今更罪悪感でも感じて我々を倒しに来たのですか？」

俺「ンなもん感じてねーよ。ただ、人間界を支配してるイブールって奴に挨拶しに来ただけだ」

ラマダ「…何？教祖様に？」

アンクル「ええ。兄貴ならばイブール様に必ず気に入られると思いやして…」

ラマダ「ふむ…まあ良いでしょう。仮に貴方一人くらいがどうしようと教祖様は倒せまい」

ラマダ「私に着いて来なさい。イブール様に会わせてあげましょう」ｽﾀｽﾀ

俺(イブールって奴ならこのビアンカの石化も解く事ができるかな…？)ｽﾀｽﾀ




廊下

奴隷達「教祖様バンザーイ」岩ゴロゴロ

ヨシュア「はっ！これはラマダ様！」ﾋﾞｼｯ

ラマダ「うむ。ご苦労様です」ｽﾀｽﾀ

俺(未だ完成してない感じか。この神殿)ｽﾀｽﾀ

ラマダ「どうです？我が光の教団の神殿は？」

俺「…人間の奴隷達は神殿が完成したらどうする気なんだ？」ｽﾀｽﾀ

ラマダ「勿論、命を取るような野蛮な真似はしませんよ。このまま彼等には信者になって頂くだけです」ｽﾀﾌﾀ

俺「ふーん…」ｽﾀｽﾀ

ラマダ「さあ。もうすぐ教祖様がおられる部屋に到着しますよ」

俺「…。」


1とりあえずはこれ以上騒ぎを起こさず、黙ってついていく
2背中から不意打ちする

安価下

1

俺が弱過ぎて瞬◯だな

>>688
なろうとかでやっても評価酷いだろうな。とにかく話の回し方が下手。

なんでヨシュア生きてるの？

まだ未完成だからでしょ

イブールの部屋

ラマダ「教祖様。勇者をお連れしました」

イブール「ほう。ここまでやって来たか勇者よ」

俺「アンタがイブールか」

イブール「いかにも。ワシが光の教団の教祖イブール」

俺(強烈な力を感じる…。流石に人間界の侵略をミルドラースに一任されてるだけはあるか…)

イブール「しかしまさかワシの苦労の甲斐も無く、伝説の勇者と言うたわけ者が誕生しているとはな」

俺「残念だったな」

イブール「フン。ここまでは神の筋書き通りと言う訳か」

イブール「だが、それで？その勇者が一人でワシの元へやって来るとはいったいどう言うつもりなのかな？」

ラマダ「教祖様。実はこの勇者…妖精界を気に入らないとの事で燃やし尽くしたらしく…」

イブール「ほう」ﾆﾔｯ

俺「…。」

イブール「するとつまり貴様は勇者でありながら魔族に与すると言う事かな？」

俺「…そうだとしたら、あの女性の石造の石化を解いて俺にくれたりするのか？」

イブール「フッ。まあ勇者が魔族に落ちると言うのならばあんな血を引いた女くらいは貴様にくれてやろう」

俺(…なるほど。やはりこいつならビアンカの石化を解く事もできるのか)

イブール「さあ。魔族へ忠誠を誓え。伝説の勇者よ」

俺「…。」

俺「俺は…」



1残念ながら…やはり俺は勇者だ。お前を倒してビアンカを救う！！
2いや、もうそんな事はどうでも良い。俺がミルドラースを倒して新たな大魔王となる。今こそ下克上の時だイブール
3教祖様に忠誠を誓います
4その他


多数決下3まで

2

3

3

2

勇者()

もう止めよう
もう無理だこのままバッドエンドで終わらせろよこんな糞

イブールの部屋

俺「…教祖様に忠誠を誓います 」ﾄﾞｹﾞｻﾞ-

イブール「よかろう。ならばこれを飲め」ｽｯ

俺「なんだ？ワインのような…」

イブール「それを飲めば我が魔族の血が身体に交じり、勇者と魔族…混血の最強の勇者が誕生するであろう」

俺「…。」ｺﾞｸﾘｯ

俺「…。」

俺「さらば人間の身体っ！」ｸﾞﾋﾞｯｸﾞﾋﾞｯ

俺「ふう……！？」ﾄﾞｸﾝｯ

俺「お、おおおっ…！！力が湧いてくる！！」ｼｭｳｳｳﾝｯ


俺のレベルが43に上がった
HP3250にMP1000に上昇。攻撃力、防御力無茶苦茶上昇
灼熱の炎、輝く息、いてつくはどう、瞑想、ジゴスパークが使えるようになった
魔族になった


天空の剣「」ｼﾞｭﾜﾝｯ
天空の鎧「」ｼﾞｭﾜﾝｯ

俺「俺の身体の変化に呼応して剣も鎧も漆黒の色に変わった…」

イブール「ふ…フフフフハハハッ！！最強の魔物の誕生だっ！」

俺「で？ビアンカは元に戻してくれるんだろうな？」

イブール「良いだろう。約束通り元に戻してやる」

俺(ほっ…)

イブール「だが良いのか？」ﾆﾔｯ

俺「うん？」

イブール「このまま元に戻して人間界へ返した所で、もしかしたら貴様は奴と戦わなければならなくなる可能性もあるのだぞ？」

俺「なるほど…。さっき部屋に居た奴隷達みたいに操れると言う訳か…」

俺「…。」


1そりゃ洗脳して俺の部下にするしかねえだろ！
2…彼女は旦那や子供達の元へ返してやってくれ
3その他


安価下

2

どこぞの魔人王やなw

義姉ビアンカを助けるために魔族に身をやつした美談みたいに見えて草
勘違いだぞ

控えめに言ってクソだわ

イブールの部屋

俺「…いや、彼女は旦那や子供達の元へ返してやってくれ 」

イブール「ほう。良いのかそれで？戦う事になるやもしれんのだぞ？」

俺「…ああ。構わない」

イブール「まあ良かろう」ｷｭｲｲﾝｯ

俺「…。」

イブール「石化を解き、グランバニアの城へ飛ばしてやったぞ」

俺「…ああ。すまない」

イブール「して、貴様はこれからどうするつもりだ？」

イブール「早速だが、大魔王ミルドラース様の為に働いて貰わねばならん」

俺「大魔王様の為に…」

俺「…。」



1人間界はイブールに任せて、大魔王様を人間界へ呼び出す為にマーサを攻略
2先ずは一番力があるグランバニアを狙う
3先ずはテルパドールを攻めて天空の兜を狙う
4先ずは大富豪の居るサラボナを狙う
5先ずはパパスを殺し、サンタローズを焼いた憎きラインハットを攻め滅ぼす

安価下

1

あれか、11であった勇者の剣を魔王の剣に変貌させたみたいなもんか

攻略ってどう攻略かな？

エビルマウンテン

ミルドラース「…我が魔族へ下った勇者よ。私が魔界の王にして、王の中の王ミルドラースだ」

俺「…！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

俺(こ、これが…大魔王ミルドラース…。俺も魔族の力を得てかなり強くなったが…その俺すらも遥かに凌ぐ力を感じる…)

ミルドラース「…勇者よ。この私に何の用があってここまで参った」

俺「実は魔王様が人間界へ行かないよう力を抑え続けているマーサの事で話があります」

ミルドラース「…。」

俺「彼女自身は、その聖なる力により守られており力の無い魔物や、力があっても邪悪な魔物では彼女に近付く事すら敵いません」

俺「しかし、魔族であるが勇者の血も流れている俺ならば彼女を攻略し、魔王様を人間界へ導く事も可能かと思い、ここへ参上致しました」

ミルドラース「…。」

ミルドラース「…貴様の考えは分かった。しかし、何か言いたい事があるようだな」

俺「くっ…」

俺(流石に魔王にはバレてるか…)

俺「ならば遠慮せずに申し上げます！」


1世界征服後は、俺にもほんの少しで良いから領地が欲しい
2世界征服後は魔王様の右腕になりたい
3魔王様を人間界へ行かせる事ができたら、俺は何処か誰も居ない地で再び眠りにつきたい…
4その他


多数決下3まで

3

2

1

1

エビルマウンテン

俺「世界征服後は俺にも少しだけで良いので領地を下さい」

ミルドラース「…。」

ミルドラース「…良いだろう。しかし、与える領地はワシが決める。それで良いな？」

俺「はっ！有難き幸せっ！」

俺「では行って参ります」ｼｭｲｲﾝｯ

ミルドラース「…。」

ミルドラース「…ゲマよ」

ゲマ「お呼びでしょうか？ミルドラース様」ｼｭｲｲﾝｯ





祈りの間

マーサ「遂に来ましたか」

俺「…お久しぶりですね。マーサさん」

マーサ「まさか、モョモト達を助け出してくれると信じて送り出した勇者の貴方が魔族に染まり私を葬りに来るとは想像もつきませんでした」

俺「俺は分かったんです。世界を周り、何度も空回りして……やはり道は己の力で創り、勝ち取らねばと」

マーサ「…。」

俺「そうして俺は今、力を得ました。もう何も負ける事はありません」

マーサ「それが貴方の出した答えですか…。残念です…」ｽｯ

結界「」ﾌﾞｳﾝｯ

マーサ「…結界を張りました。魔族である貴方はそれ以上私に攻撃も危害も加える事ができません」

俺「…。」

俺「…俺も残念ですよ。理解して貰えなくて」ｽﾀｽﾀ

マーサ「なっ…！？し、死ぬ気ですか！？」

俺(大丈夫…きっと俺なら結界も…)ｽﾀｽﾀ



コンマ下二桁
81以上マーサの光の力により、俺の中の魔族の力が弾き出されて勇者に逆戻りした
21～80ハーフの俺は半分(1625)のダメージを食らったが、結界を突破した(マーサ攻略)
20以下俺結界に焼かれて完全消滅(魔族の為に復活できず)


安価下

もうどうにでもなーれ

攻略か、性的に？物理的に？

魔族に魂を売る勇者のクズ

コンマ51
祈りの間

結界「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

俺「ぐうぅっ！！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

俺身体「」血ﾌﾞｼｬ-

>>俺は1625のダメージを受けた

俺「ハァッ…ハァッ…だが突破したぞ…」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

マーサ「な、何故っ！？」

俺「俺の身体は半分は魔族だが、半分は勇者の血が流れている。聖なる結界はその半分を焼き切れ無かったと言う事だ」

マーサ「ッ…！」



結界内

俺「フ…フハハハハハッ。結界内へ入った。これで終わりだマーサ」ｽﾀｽﾀ

マーサ「こ、来ないで下さい！」ｿﾞｸｯ　

俺「…。」ｽﾀｽﾀ

俺「…。」ｽｯ

マーサ(ああっ…モョモト……)



1お前は魔族となり俺の妻となるのだ
2情けをかけて腹パンして、エビルマウンテン近くの沼に封印しようとする
3魔族である事に徹して、ジゴスパークをマーサに放つ
4その他

安価下

1

4.モョモトの元へ送り出す

はよモョモトに殺されんかな

これはモョモトに殺されるべき邪悪そのものですわ

祈りの間

俺「マーサさん。貴方は魔族となり、俺の妻となるのだ」

マーサ「は、はあ！？あ、あなた…いったい何言って…」

俺「その力、その美貌、一眼見た時から欲しいと思っていた」

マーサ「え？…ぷ、プロポーズ…？」

マーサ「…。」

マーサ「いけないわ俺…私がいくら美人と言っても、私とあなたでは母親と子供のような歳の違いがある」

マーサ「そう言う禁断の愛って憧れるけど、実際にやってはいけないわ」

俺(なんか今一瞬素のマーサさんが見えたような気がしたけど…)

俺「…関係ありませんよ。魔族になれば人間の5倍は生きるんですから、それくらいの歳の差」

俺「…さあ。これを飲んで下さい」ｸﾞｲｯ

マーサ「ちょっ！ちょっ！い、いやー！私は未亡人の！キャー！//」ｸﾞﾋﾞｯｸﾞﾋﾞｯ

マーサ「…！」ﾄﾞｸﾝｯ

マーサ「」ﾄﾞｻﾘｯ

俺「…。」

俺(マーサさん…)

俺「…。」

俺「…これで良かったんだよな…なあゲマ」

ゲマ「ホッホッホッ。流石ですね。隠れていたのがバレていたとは」ｼｭｳｳｳﾝｯ

俺「物凄い嫌いな感じが近くに居たからな…どうせミルドラースに言われて俺の見張り無いし、情けない姿を少しでも見せれば俺ごとマーサさんを殺す気だったんだろ…」

ゲマ「おやおや。もしやアナタ聞いていましたね？」

俺「…。」

ゲマ「しかしこれはとても面白い余興が見れました。まさか貴方がマーサを自分の物にしてしまうとは」ｹﾞﾗｹﾞﾗ

ゲマ「魔王様には勇者俺は変わった嗜好の持ち主で、裏切るつもりは無さそうだったとちゃんと伝えておきますよ…では」ｼｭｳｳｳﾜｯ

俺「チッ…汚い真似ばっかりするオカマ野郎が…」

俺「マーサさん…」ﾁﾗｯ

マーサ服「」ｼｭｳｳﾝｯ

俺(マーサさんの服も漆黒の色に変わって行く…)

俺(目を覚ませばマーサさんは俺の…これで良かったんだよな…これで…)ｸﾞｯ　

ミルドラース『ｸﾞｵｵｵｯ！！』

雷「」ﾄﾞｵ-ﾝｯﾄﾞｵ-ﾝｯ

俺(遂に魔王を封じる人は居なくなった…。これで人間界が暗黒に包まれる…)

何今更後悔しそうになってんだこいつ

こんなやつメイン格として敵対もせずにいつの間にかフェードアウトしてるくらいの刑に処すべきでは

×安価でパパスの代わりにマーサを助ける旅をする
〇安価でパパスの代わりにマーサを汚す旅をする

やり直すとしたらラインハットに着いてくとこか俺君の覚醒2からだな

ほんとあんたの何言われても平気な鋼のメンタルは尊敬に値するわ
他の書き手にも分けて欲しいくらい

どの口でゲマを汚い真似ばっかりするオカマ野郎とか非難してるんだこいつ

マーサがいなくなってもすぐには人間界に行けないんじゃないか？そもそもミルドラが人間界に行くための穴を作らせるためにマーサをさらってきたはずだし

>>739
そらもう自分の事を棚にあげてよ

>>魔王ミルドラースが人間界へ来て1ヶ月。ミルドラースはゲマ、イブール、そして俺、マーサを魔物と四天王として着々と人間界を支配して行った…


砂漠方面軍俺、マーサ

テルパドール兵士達「ウオオオオッ！！」ﾀﾞｯ

メタルドラゴン軍団「」ｶﾞｼﾝｶﾞｼﾝ

テルパドール兵士達「ぐああああっ！」

ゴールデンゴーレム軍団「」ﾋﾞｭｳｳｯ

俺(テルパドールへの侵攻は順調みたいだな)ｼﾞ-

マーサ「アナタ。砂漠は暑いですね…」

俺「ああ…早く終わらせて帰りたいな…」

マーサ「私達に勝てる訳無いのに、早く降参してくれないかしら…」

マーサ「降参してくれれば直ぐにベホマズンで回復してあげるのに」

俺「ジゴスパーク何発か落とせば、全てが片付くだろうがそれでは完全破壊で天空の兜も消滅してしまうからなあ…」

俺「早く女王様降参しないかなあ…いや、あの女王様なら最後まで戦うかな？」

俺「あ、そうだ！俺が直接乗り込んで女王様を人質に取れば良いのか」

マーサ「そのまま女王様も魔族にしちゃいます？」

俺「まあそうすれば話が早いけど…女王様次第かな…」

俺「それじゃ行ってくる」ﾀﾞｯ

マーサ「お気をつけて～」


数十分後

俺「で、どうしますか女王様？」

アイシス「くっ…」

マーサ「私達は他の方面軍の皆さんと違って、国ごと滅ぼしたりはしません。条件を飲んでくれれば全員回復させて、お城の復興にも手をお貸ししますよ？」

アイシス「…分かりました。降伏します。ですから傷付いた兵と民の手当てをお願いします」

俺「天空の兜も」

アイシス「…はい。お渡しします」

俺「ありがとうございます」

アイシス(申し訳ありません。天空の勇者様…)

テルパドール陥落「」

歴代の俺君は全員どこかしらクズだったが
こいつはどうしようもないゴミですわ

サラボナ方面

ミルドラース「ｷﾞｬｵｵｵｯ！」

ブオーン「おいおい目を覚ましたらなんだこいつ」



ルドマン「はわわわわ。二匹の巨大な化け物が…なんて事だ…」

フローラ「あ、アンディ…」ｷﾞｭｯ

アンディ「だ、だ、だ…大丈夫だよフローラ…」ﾄﾞｸﾝｯﾄﾞｸﾝｯ

デボラ「まさかこんな簡単にこの世が終わっちまうなんてね…」

ルドマン「そ、そうだ…あの化け物同士が殺し合ってくれればっ！」



ブオーン「俺を封じ込めたルドルフは何処だよ」

ミルドラース「…ルドルフは150年前に死んだ」

ブオーン「何？」

ミルドラース「…これからは魔物の時代だ」

ブオーン「ふーん。まあどうでも良いけど、ならルドルフの孫は何処に居るんだ？」

ミルドラース「…恐らくあの街だろう」

ブオーン「よし。なら俺はあの街を焼く。邪魔するなよ」

ミルドラース「…好きにすれば良い」ﾊﾞｻｯﾊﾞｻｯ

ルドマン(あっ…終わった…)


サラボナ陥落「」

るどまん

ラインハット方面

ゲマ「ホーホッホッ。燃やし尽くしてしまいなさい」ﾃﾛﾃﾛﾃﾛ

アンクルホーン軍団「ベギラゴン」ﾃﾛﾃﾛﾃﾛ

ラインハット「」ﾒﾗﾒﾗ

ゲマ「ホッホッホッ一つの国が滅んで行くのは美しい瞬間ですねえ」

子供「うわーん！ママ～！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ　　

ゲマ「おやおや、坊や。迷子ですか？」

子供「ママとパパが…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ　　

ゲマ「大丈夫です。貴方も直ぐにパパやママと合わせてあげますよ」

子供「えっ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ゲマ「メラゾーマ」ﾃﾛﾃﾛ

子供「」ﾄﾞｺﾞｵ-ﾝｯ

ゲマ「ホッホッホ。ね？直ぐに会えたでしょう？」


ラインハット「」陥落

大神殿

ゲマ「おや、俺さんマーサさん。私よりお早いとはいったいどんな手を使ったんですか？」

マーサ「私達はゲマさんのように、何もかも燃やし尽くしてませんから当然です」

ゲマ「おやおや。これは言われましたねえホッホッホ」

俺「な、なんだコイツ…でかっ」

ブオーン「おいおい。人間までいるじゃねえか」

ミルドラース「…姿形は人間の形をしているが、二人は立派な魔族だ」

ブオーン「…へえ。俺より強いのか？」

俺「…やってみるか？」ﾁｬｷｯ

ブオーン「いいや。めんどくせえ」

ブオーン「俺は世界の何処かにあると言うカジノに行ってみてえんだよ」

俺「はあ？」

マーサ「では私といつか一緒に行ってみましょう」

ブオーン「おうっ。よろしくな姉ちゃん」

ブオーン「と言うか俺。姉ちゃんの事好きかも」

マーサ「フフッ。ダメよ。私は既に人妻なんだから」

ブオーン「ちぇっ」

俺「…。」

俺(なんだコイツ。本当に魔物か？と言うかお前の図体じゃカジノに入る事すら無理だろ)

ミルドラース「…イブール達の帰りが遅い。奴等はどうした？」

ゲマ「おや？イブールさんは確かグランバニア方面担当でしたね？」

俺(グランバニア…もしかして…)

コンマ下二桁
81以上グランバニア陥落(完全勝利)
80以下東方面軍のイブール達は討たれたらしい


安価下

ぬん

モョモトが倒したのか

無駄な抵抗しやがって

モョモト俺君を消し去ってくれ

フローラとデボラは判定でも良かったような？

コンマ38
大神殿

竜騎兵「ほ、報告しますっ！」ﾊﾞｻｯﾊﾞｻｯ

竜騎兵「イブール様、グランバニアにて反撃に遭い討ち死に致しました」

マーサ「あら。イブールさん」

俺「グランバニアで…？」

ミルドラース「…。」

ゲマ「ホッホッホ。まあ彼は四天王の中でも最弱。次は私が行って来ますよ」

俺(グランバニア…もしかしてイブールを倒した奴って…)

俺(いや、まさかな…。アイツはまだ石化から解けてない筈だ)

ゲマ「まさか2度も国が滅ぶ所が見られるとは私はついていますね」

ゲマ「では行って参ります」ｼｭｳｳﾝｯ


コンマ下二桁
76以上ゲマ「手痛い反撃に遭いましたが、何もかも燃やし尽くしてやりましたよ」(完全勝利)
75以下ゲマもやられた

安価下

ほい

どれ

>>738
しかし鋼のメンタルだけしかないともいう……

はいゲマも倒されました

戦力の逐次投入というRPGの敵陣営並みの無能采配ｗｗ

モョモト…

親子対決兄姉弟対決のドリームマッチが始まるか？

コンマ74
大神殿

アンクルホーン「ほ、報告しますっ！！ゲマ様！聖なる光に焼かれて討ち死にっ！」ﾊﾞｻｯﾊﾞｻｯ

マーサ「ゲマさん死んじゃった。吉報かしら」

ミルドラース「…。」

俺(間違い無いな。グランバニアにはモョモトがいる！)

俺「よし。俺がーー」ｽｸｯ

ミルドラース「…ワシが行こう」ｽｯ

マーサ「えっ…！」

俺「ま、魔王様直々に！？」

ミルドラース「…ワシは永い眠りにより神の力をも超えた。ゲマやイブールを倒せる人間が、この私にどれくらい抵抗ができるものか見てみたい」

俺「はあ…」

ミルドラース「…では、後は任せる」ﾊﾞｻｯﾊﾞｻｯ

俺(ああ…流石に魔王が直々に向かえばグランバニアも陥落するだろうな…)


コンマ下二桁
51以上ミルドラース「やはりワシこそ王の中の王」(完全勝利)
50以下魔王やられる

安価下

あ

まだやってんのかコレ

コンマ70
大神殿

ﾄﾞｵｵｵｵﾝｯ

マーサ「と…とてつも無い魔力だわ…」

俺「島一つ分離れているのに、大陸が揺れているなんて…」

ｽﾞｽﾞﾝﾝ…

俺「音が鳴り止んだ…ってエッ！？」

グランバニア大陸だった場所「」

俺「ひ、東の大陸が…丸々無くなった…」

ミルドラース「ハァッ…ハァッ…」ﾊﾞｻｯﾊﾞｻｯ

俺「あっ！ま、魔王様！」

ミルドラース「フッ…なかなかやるようだったが、やはりワシこそ王の中の王」

ミルドラース「国もろとも東の大陸ごと消しとばしてやったわ」

マーサ「ええ…」

俺(…そうか。負けたんだなモョモト…ビアンカ…)

俺「…。」

ミルドラース「…しかしこれで世界を完全に征服した。これよりは魔族による支配の時代が始まるのだ」

俺「では約束通り俺には…」

ミルドラース「…ああ。ゲマやイブールがまさかやられてしまったからな。貴様には世界の5分の1の支配権を与えよう」

マーサ「やっぱりゲマさん達やられて良かったわね」

俺「ありがとうございますっ！」

モョモトｪ…

よしっ、これで完結！
>>1はもう読み専になった方がいい
いや、ホントマジで

ジュドー死亡からの大逆転勝利を決めたグリプス俺君とseed
一周目の俺君は奇跡の存在

文句あるやつは読まなければいいのになんで書き込むのだろうか

>>767
種はそこまで上手く行ってたわけでもないような。種死は論外だったけど。
グリプスが好評だったんで図に乗ったんだろうな。

>>768
同じことを何回も繰り返してるからやぞ。書くのやめた方がいいと俺も思う。

ーー世界は魔族の物となったが、それでも一応平和にはなり、それぞれに領地が分けられてから数十年後


農地

俺「えんやこらっ。えんやこらっ」ｻﾞｸｯｻﾞｸｯ

スライム「俺様～」ﾋﾟｮﾝｯﾋﾟｮﾝｯ　

俺「おー。スラリンか。どうしただ？」

スライム「人間のお客様が来てますよ～」ﾋﾟｮﾝｯﾋﾟｮﾝｯ

俺「はえ。人間の？誰じゃろ？」ｽﾀｽﾀ




入り口

俺「んおおっ？アンタは」

プサン「どうも俺さん。お久しぶりです」

俺「おおー。プサンさんじゃねえか。どったらこんな所に？」

プサン「いえ、この大陸に寄る事があったので、俺さん達は元気にしてるのかと」

俺「おお、俺もマーサも元気にしてるだよ。さあさ。中へ」

プサン「ありがとうございます」




俺家

俺「ミルドラースが本当の神様に挑むと人間界を離れてもう10年以上経つのか～」

俺「時が経つのは早いべや」

プサン「いやあ、我々の業界でも時間の速さを感じるようになってしまうとはですねえ～」

俺「本当だべ」

プサン「言うよりあの頃と比べて随分訛られてしまって、俺さんは変わりましたねえ」

俺「そうだか？アンタがトロッコでぐるぐるしてた頃と比べてオラそんなに変わったか？」

プサン「ええ。あの頃の貴方は本当にギラギラしていて助けられた私も驚きましたよ」

俺「驚いてたのは助けられた後に外へ出て世界が魔族に支配されてたのを知った時のアンタの反応だべ」

プサン「いやあ、でも本当にあの時は驚きました。まさか竜の神である私がトロッコにハマっている最中に世界が魔の手に落ちてて、更にそれが私の母が探していた勇者の手引きだと知った時は」

俺「ああ～バーバラなあ～懐かしいべな～」旦ｽﾞｽﾞｯ

2，3日見てなかった間になんだこの展開は…これは本当にドラクエ5が舞台か…！？

俺家

俺「そういや人間界、魔界から居なくなったミルドラースの後釜の魔王誰だっけかあ」

プサン「それが、私にも名前は分からなくて」

プサン「髪型に特徴があるお方だったんですが…」

俺「まあ悪さしようとしてる奴じゃないなら、オラなんでもいいべ」

プサン「しかし俺さんはなんだかんだで勇者でしたねえ」旦ｽﾞｽﾞｯ　

俺「ん？オラが？」

プサン「だって世界が魔族に支配された後、他の大陸では皆んな人間を奴隷のように扱っていたのに、俺さんの大陸だけは平等で人間の生活に魔物が手助けしているんですから」

プサン「ここへ来る前なんて宿屋で掃除しているアークデーモンを見ましたよ」

プサン「海ではマーマン達が潜水士をして海に落ちた人間を助けていたり、人間の手伝いをスライムがしていたり…」

プサン「逆に人間が森を作ったり畑仕事をしないと、魔物も食料や住処は無くなり、争うしかできないので生きていけませんからね」

プサン「他の大陸では最早お互い絶滅寸前まで行ってたのに」

プサン「今や世界中の魔物が、この大陸の真似をして人間と共存するのが普通になっていますから」

俺「あいやー。オラそんな立派な者なってただか」

プサン「ええ。凄い人ですよ」

俺「本当はオラとマーサ…魔族と人間のハーフだからどっちよりの考えにもならずに、最終的に助け合いを取っただけだあ」

俺「まあマーサに影響されて中には本当に人間になっちまう魔物もいるみたいだがな」

プサン「あははは。平和ですねえ～」

いや…ビターだがこの締め方もありといえばありなのか…？

俺「マーサのここが…モョモトが出し入れされた穴なのか…」ゴクリ

何かのゲームでこんなEDがあった気がする
魔物が勝利した世界では町の住人が魔物になっていて普通に暮らしていたような

なんだかんだいわれながらも1の作品は面白いな

>>775
元祖は藤子不二雄Fの流血鬼じゃない？そこに至るまでのプロセスをちゃんと書いてりゃこのEDでもいいけど、悲しいかなとってつけた感が否めない。

クロノトリガーの恐竜人EDじゃね？

俺家

俺「しかし人間は生殖により次代へ、また次代へと繋げるが、ミルドラースが居なくなった今、魔物は滅びて行くしかできねえ…」

プサン「そうですね…。新たな魔王が産み出して直々に教育するとは思えませんし」

俺「…また良い魔物が皆んな死んじまう数百年後には人間と魔物は殺し合いするしかねえんだ」

プサン「そしてその頃にはまた勇者と魔王が争っているんでしょうね…」

俺「ああ…悲しい事だが、オラみたいに頭のネジぶっ飛んだ勇者じゃねえと…」

プサン「…。」

プサン「あ…そう言えば、人間や魔物は殆ど賑わってる城下町などに居ますよね」

俺「そうだなあ。この村にはオラと何人かの人間しか住んでねえだ」

プサン「俺さんは領主なのにどうしてこんな小さな村で生活しているんです？」

俺「ああ…。それはなあ…」

プサン「？？」

俺「うーん…。まあちょっと来てけろ」ｽﾀｽﾀ

プサン「はい？」ｽﾀｽﾀ




俺「この村の名前はサンタローズって言うんだ」

プサン「はあ…サンタローズ？」

武器屋の主人「おう俺さん。今日は畑仕事は終わりかい？」

俺「いや、また後でするだよ」ｽﾀｽﾀ　　

武器屋の主人「あんまりサボるとマーサに怒られるぞ～」

武器屋の女将「そりゃあんたもだよ」

俺「ハハハ」

酒場の主人「おっ。俺さん次はいつ飲みに来てくれるんですか？」

スライム「早くこーい」ﾋﾟｮﾝｯﾋﾟｮﾝｯ

俺「マスター。またマーサの許可が出たら行くべよ」

俺「スラぼうもマスターの手伝いして待っててくれよ」ｽﾀｽﾀ

プサン「皆さん仲が良いのですねえ」ｽﾀｽﾀ

俺「ああ。皆んな良い人だよ」ｽﾀｽﾀ　　

俺「さあ。こっちだべ」ｽﾀｽﾀ

サンタローズ

マーサ「ん？あら貴方どうしたの？」

俺「マーサ。休憩中か？プサンがウチへ来たから町を案内してるだよ」

プサン「お久しぶりです。マーサさん」

マーサ「お久しぶり。プサンは数十年くらいじゃ変わりませんね」

プサン「いえいえ、それはお互い様ですよ」

マーサ「ふふ。そうですね」

プサン「マーサさんはこの場所で何をしているんですか？」

マーサ「私は今この大陸の唯一の巫女なんです。人間と魔物の悩み、それぞれを聞いてアドバイスしてあげるのが私の役目なんですよ」

プサン「なるほど。マーサさんが…」

俺「もう直、マーサも子弟を募り自分の役目の代わりかできる人間を探すらしいだよ」

マーサ「そうねえ。100年後の話かしら」

プサン「ああ～それならもう直ですね～」

俺「それじゃ、マーサは引き続き仕事頑張ってくれ。オラはプサンをあそこに案内してくるだよ」

マーサ「あら。そうなの？なら私の分も宜しくね」

俺「あいよ～。さっこっちだよ」ｽﾀｽﾀ

プサン「？？」ｽﾀｽﾀ

俺君スレは女の好感度が上がりやすすぎるのがな

島の端

俺「ふう…ようやく着いただ」

プサン「ここは…？」

大きい墓「」

プサン「大きな墓…？ふむ…パパス、モョモト、ビアンカ、サンチョ、子供達…」

プサン「この方達は？」

俺「…オラが守りたかったのに、守れなかった皆んなだ」

プサン「ぁ」

俺「ここの中に眠ってはいねえが、この平和はここに書いている人達のお陰で成り立っていると忘れない為に…」

俺「マーサと一緒にちょくちょくお祈りにくるだよ」

プサン「では領主である俺さんがこのような小さな村に住んでる理由は…？」

俺「…。」

俺「…本当はここに書いている皆んなと、静かにこの村で暮らしたかったんだがな。まあ叶わぬ願いだべ」

俺「だからこうして彼等が好きだった村をもう一度再現して、彼等に見守られながら、ずっとあの村に住んでるだ」

俺「多分もう…前みてえに戦う事はねえし、都会へ行く事もこの先滅多に無いべ」

プサン「そうなんですね…」

島の端

俺「オラはこの先勇者である事、魔族である事は隠して生きて行く」

俺「そしてオラが作ったこの世界が、これからどうなって行くのかを知る必要があると思うべ」

俺「それが、亡くなった人達への償いとなると思っているんだ」

プサン「…。」

プサン「…なるほど。実は今日、ここへ来た本当の理由は貴方を元の時代へ返す方法を思いついたからなんですが…」

プサン「貴方はこの時代に残るみたいですね」

俺「…ああ。俺は戻らない」

プサン「貴方の覚悟は分かりました…。ではまたいつか私が生きていたらお会いしましょう」

プサン「いや、もしかすると次は私の生まれ変わりが貴方と会うのかもしれませんね」

俺「そっか。先にプサンの方が寿命が来るのかもしれねえのか」

プサン「はい。それでは今日は世界の英雄に出会えて良かったです」ｽｯ　　

俺「竜が人間界に興味を持つのは別に良いが、またトロッコにハマったりするなよ」ｷﾞｭｯ

プサン「ええ。次は小さくなる方法を覚えたブオーンさんとカジノ巡りに行く予定なので」

俺「ならインチキして捕まるなよ」

プサン「ははっ。大丈夫ですよ多分」



ｻﾞｻﾞ-ﾝ…

ｻﾞｻﾞ-ﾝ…

ーー数百年後

白猫「」ｽﾀｽﾀ　　

俺「えんや…おいや…」ｻﾞｸｯｻﾞｸｯ

俺「ん？おお。シロじゃねえか。どうしたんだべや？」

猫「ミーくんが最近私の事を影から何度も見つめて来て…こちらから話かけると逃げるの…」ﾆｬ-

俺「ハハッ。そりぁあきっとシロが可愛いから照れてるんだべ」

馬「いいわねえ。若い子はそんな悩みがあって」ﾌﾞﾙﾙ

俺「ハハ。大丈夫だマーちゃんにもきっといつか良い出会いがあるって」

犬「あっ！皆んな！人間が来たよ！」ﾜﾝﾜﾝ

動物達「」ﾀﾞｯﾀﾞｯ

俺「ん？こんな場所に人間？」

俺家前


緑のフードの青年「きこりのおじさーん！！」

俺「おおっ。アルスに…」

金髪の青年「おっさん。動物の言葉が分かるんだろ！？」

俺「どうしたどうした？キーファ？」

オレンジ髪のフードの子「おじさんの力が必要なの！」

俺「マリベルちゃんまで」

アルス「遺跡の奥に石版を嵌める場所があるんだけど、手をかざしたら飛ばされる異世界があって…」

俺「…何？異世界？」

キーファ「今回はその飛ばされた先の村の住人全員動物で言葉が通じなくてどうにもならないんだ」

俺「ほえ～動物の町かあ～！」

マリベル「お願いおじさん！私達と一緒に来て力を貸して！というか通訳して！」

俺「…。」

俺「よしわかった！」

アルス「えっ！？そんな簡単に！？い、いいの！？」

俺「ああ。オラこう見えて昔は冒険者だったんだ。きっとアルス達の力になるだよ」

アルス「ありがとう！」

俺「いいだよいいだよ。アルスはオラの遠い知り合いに似てるから協力を惜しまないべっ」

アルス「えっ？…」

キーファ「遠い知り合いって？」

マリベル「そんな事はどうでもよいでしょ！？今は早くあの町に戻らないと！」

キーファ「あ、ああ。そっか」

俺「あ、いや。ちょっと待ってくれだよ」ｽﾀｽﾀ

三人「？？」

俺「…。」ﾊﾟﾝｯ

小さなお墓「」

アルス「お墓…？」

キーファ「誰だ？奥さん？…」

マリベル「いや、まさかぁ…」

俺(…皆んな、今また世界が大変な事になっている)

俺(昔みたいに剣背負って冒険したりはもうアルス達に任せるが…今回ばっかりは俺の力が必要らしい…)

俺(だから俺…もう一度冒険に出かけてくるよ…)

俺「…。」

俺「すまん。待たせたな。さあっ！皆んな行こうっ！」ｽｸｯ

アルス(あれ？訛ってない…)

キーファ(なんだ今一緒…かなりの歴戦の戦士に見えたぞ…)

マリベル(昔、冒険者だったって本当だったの…？)



END

乙
最後の方、星ﾊﾞｰｰｰﾛｰｰとか小松左京みたいなアトモスフィアがあって見入ってしまった
>>1は引き出し多いな

乙
相変わらず死人どれだけ出ても締め方上手いよなあ

おつ
あの展開からよく締めたな

最後だけ決め打ちして書いた感じだな。ただ、いかんせんプロセスがダメすぎて……。

おお、そう繋げるか！

木こりのおじさん勇者説好き

あ、次さ別の作品行くかいつものエンディング到達特典で自由分岐ありなら敢えてパパスにライデイン使うとこ見せずに進めてみたいかな、多数決やるとき教えて

>>792
いつの間にか決められてたから定期的に見ておいた方が良い（前のGANTZでの実体験）

いやいやその持ち上げ方は気持ち悪い
とりあえず乙

>>793
そうか、ありがとう

完結乙です
なんか、結局はいい感じの話になったようです

帰ってきたらドラクエ5がドラクエ7endだった、何を言ってるのかわからねぇと思うが催眠術だとかｒｙ

これはこれで面白い終わり方だと思う乙乙

正史とはあまりにもかけ離れてる終わり方だし7に繋げる描写は必要なかったんじゃないですかね…
まあ面白かったよ乙

せっかく戻ったのにそれを無駄にしたしょーもないやつらのせい

マジでこれで終わりかよ
素材がよかったのに台無しだわ

モョモトの奇行を眺めるのが地味に好きだったから残念　ゲームは個人でするものだからやり直しがきくけれど
スレだとコンマがどんどん悪い方向に転がってしまったり　多数決で不満を抱えたりする読者がいたりして
やり直しをするにいたるまでの「ああこのルートはだめだ」感が貯まった状態が長いのかも
まあやり直し回数を多めに与えて見切りを早くつけさせたり
バトル以外のコンマをゆるめに設定してもまた別の問題が生じるかもしれないけれど

乙です。７に繋げて終わらせるのは想定外だったな

これはかなりの成長っていうか引き出しが増えたんじゃないかと思うけどね
安価で正統派に進むのもいいけど予想外の展開に行ったときのほうが大変だと思うしよくここまで纏めたなと思うよ

魔族ビターEND(特典有り)
11時半から決めます


1最初からやる
2途中(好きな場所)からやる
3バイオ4やる

質問！
仮にもう一回ドラクエ5やったとして終わったらバイオ4やるの？
やるんだったら自分は2を選択してモョモトと俺君でビアンカとフローラを勝ち取る。

2でやってパパスについてくからな

>>805
ENDしてバイオ4が選ばれない限りドラクエ5は永遠に続きます

本当に凄いと思うよ1は...とりあえず乙
低コンマラッシュで荒れ、選択肢で荒れ、でも臆することなくしかもそんな中でも展開を面白く書くその行動に敬意を評する
正直修行の辺りから怪しくなり森焼いた辺りでもうこれ最低最悪だなと思ったらこの終わり方だからね
秘訣とか何かあるのかね？

時間になったので

1最初からやる(先ずは特典を決めます)
2途中(好きな場所)からやる(先ずは特典を決めます)
3バイオ4やる


多数決下5まで

2

2

２で

2
00勇者か覚醒した辺りか、ラインハットに同行するかだな

2

>>808
重要な分岐毎に先に結末を考えておき、後はコンマ結果により修正を加えつつひたすら書いて行く感じです

今回の場合だと
パパス付いて行かなかった→END1予想
戦闘で負けて魔界へ→END2予想
グランバニア行くの辞めた→END3予想
森焼いた→END1、2、3他全て破棄、END4予想
魔王の手下になった→END4破棄、END5予想
と言う感じで書いています

好きな場所から再開します


その前にクリア特典を決めます

1俺覚醒イベント、判定無しで取得(ライデインのみの時だと→ホイミ、ルーラ、おもいだす取得→ベホマラー、アストロン、ステータスUP、もっとおもいだす取得→更なる魔法、ステータスUP取得、深くおもいだす取得…と言う風にやり直した場所から1段階進んで取得します)

2使わなかった仲間特典を引き継ぎで使えるように(1～11or5仲間にならないキャラで再判定)

3やり直し権利を獲得する(いつものアレ)

4魔物使いの熟練度UP(モョモト、マーサ、女の子とのイベント時に取得確率が30%→70%に上昇)



多数決下4まで

3

１で

1

3

1

俺覚醒イベント自動取得に決定しました


では次にやり直したい場所
指定されたレス場所が3レス被った場所から再開します

覚醒してベホマラー覚えた直後
前スレ629

ラインハットについて行くか行かないか

>>30か

>>30

もう決まってるかもしれんがラインハットについていくか、いかないかの場所！

629

30から再開前に…
サンタローズ洞窟内
最深部

パパス「では一度戻るとしよう」

俺「うん」

天空の剣「」ｽｯ

俺「…あれ？」ｶﾞｼｯ

パパス「ぬおっ！？天空の剣が…！？」

天空の剣「」ﾋﾟｶｧ-ﾝｯ

俺「うっ…眩し…」



ムドー『フフ。後はお前だけだ』

俺『クソっ！魔王の癖に正々堂々と戦え！』ｸﾞｸﾞｯ

ムドー『既に勇者として完全に覚醒しているお前の魂だけは、二度と目覚める事ができない場所へ封印してやろう』

俺『な、何だとっ！？』ｸﾙｸﾙｸﾙ

ムドー『ではさらばだ』ﾊﾟﾁﾝｯ

俺『く、クソォォッーー』ﾎﾞﾝｯ



天空の剣「」ｼｭｳｳﾝ…

??俺「…。」

俺(…いや、夢だと思ってたけど…アレ俺じゃないか)??

パパス「お、おい！俺！無事か！？」

俺(俺敗北して何処かに封じられて…何故かこの時代に…復活して…) ??

俺(…あれ？ムドーは？ハッサン、ミレーユ、バーバラ、チャモロ…皆んなはどうなったんだ？)

??俺「…。」 ??

パパス「おいっ！」ｶﾞｼｯ??

俺「…はっ！？ぱ、パパス…」

パパス「大丈夫か？急に剣が光りだしたが、異常は無いな？」

俺「う、うん…大丈夫…」

パパス「そうか…。あまり驚かすな」

俺(いや、俺も驚いたんだけど…)??

俺(それにしてもよくわからないが…彼処で負けたって事は…今の俺は…また夢の存在なのか…？)

俺(ハッサンの時のように、封印された俺の石も何処かに…？というかどうして俺子供になったんだ…？)

俺「…。」

パパス「では今度こそ戻るぞ。また手強い魔物が出るやもしれん」

パパス「私と逸れないようにしっかりと付いてくるのだぞ」

俺「うん」

俺(まあいいや。今は俺の事は良いか…)

ホイミを思い出しました(消費MP2)
ルーラを思い出しました(消費MP1)

サンタローズ
パパス家

パパス「サンチョよ。今戻ったぞ」ﾊﾞﾀﾝｯ

俺「今戻ったぞ」ｽﾀｽﾀ

サンチョ「お帰りなさいませ。パパス様。俺坊っちゃま」

パパス「ん？モョモトは未だ戻っていないのか？」ｷｮﾛｷｮﾛ

サンチョ「はて…そう言えば随分長い間戻ってきていませんね」

パパス「ふむ…そうか…」

俺(ゲレゲレと一緒に何処へ行ったんだモョモト？)

扉「」ｺﾝｺﾝ

パパス「誰だ？」ｶﾞﾁｬｯ

ラインハット兵士「パパス様でおられますね？私ラインハットより遣わされた連絡係の兵士なのですが…」

パパス「ラインハットからか。うむ。丁度向かう所であった」

ラインハット兵士「そうですか！ではこれより一緒に…」

パパス「いや、先に伝えておいてくれ。今は居ないがもう1人連れて行きたい奴がいるのでなっ」

ラインハット兵士「はっ！分かりました！では王達にはパパス殿が来られると伝えておきます！」ﾋﾞｼｯ

パパス「うむ」

パパス「さて、モョモトとお前も連れて行きたい所なんだが…」

俺「ラインハット？」

パパス「そうだ。この村の東にある城だ」

パパス「今はモョモトの姿は見えないが…どうだ？今度も俺は一緒に来るか？」

俺「…。」

1勿論今回も俺も一緒に行く
2俺は今回は留守番しておく

多数決下3まで

今度こそラインハットへ

俺くんって性格悪いよね

1

1

さて勇者ということをゲマにバレずにいられるのか
パパスを助けられるのか

パパス家

俺「うん。勿論行くよ」ｺｸｯ

パパス「うむ。ではサンチョよ私達はラインハットへ向かう」

パパス「こちらでも見かけたら声を掛けるが、もしモョモトが見つかれば私達はラインハットへ向かったと伝えておいてくれ」

サンチョ「分かりました」

パパス「では行こう」ｶﾞﾁｬｯ



サンタローズ

パパス「む…」

俺「どうしたの？」

パパス「今回で暫く旅も終わりだしな。怪我をせず無事に帰って来れるよう、教会でお祈りして行こう」ｽﾀｽﾀ

俺「分かった」ｽﾀｽﾀ　　

俺(パパスが教会でお祈り…珍しいな)

俺「あれ？」ｷｮﾛｷｮﾛ

パパス「どうした？」

俺「さっきの村の人じゃ無い人もう居なくなってる」

パパス「ああ。彼か。彼はラインハットへは行かない方が良いと私に忠告して来た占い師だ」

俺「…えっ？そうなの？」

パパス「あいにく占いは信じないのでな。それにラインハットへは王様に挨拶するだけだから何も起きん」

俺「ふーん？」

俺(まあ俺はルーラでいつでもラインハットへ行けるようになるから、どちらにせよ行くだけで好都合だけど)

パパス「さて、教会へ入ろう」ｶﾞﾁｬｯ

教会

パパス「よし。無事に帰ってこられるようにお祈りは済ませたか？」

俺「うん」

パパス「それでは村の入り口へ…」

モョモト「…。」ｶﾞﾁｬｯ

ゲレゲレ「ガルル」

俺「あっ。モョモト…とゲレゲレ」

俺(相変わらず俺には懐いてないな…)

パパス「おおモョモトよ。いったい今まで何処へ行っていたのだ？」

モョモト「はい」

俺「いや、はいじゃ分からないんだが…」

モョモト「いいえ」

俺「家にいた？…んん？」

パパス「フッ。まあ良い。ではサンチョから聞いているな？これから父さんは東にある国ラインハットへ向かう」

パパス「モョモトも準備は良いか？」

モョモト「はい」

パパス「ふむ。では行くとしよう」ｽﾀｽﾀ

モョモトが懐かしいなw

草原

俺「魔物が一匹も現れないや」ｽﾀｽﾅ

モョモト「はい」ｽﾀｽﾀ

ゲレゲレ「ゴロゴロ…」

俺「と言うかモョモト防具変えたの？盾とかフードとか…」

モョモト「はい」ｺｸｯ

俺「いつの間に…盾は青銅の盾になってるし、フードは毛皮のフードになってるし…」

俺「と言うかそんな防具サンタローズに売ってたっけ？」

モョモト「はい」

俺「そうだったかなあ…？見た事無いや」

パパス「モョモトも旅の何たるかを分かってみたいだが、この旅が終わったら父さんは少し落ち着くつもりだ」

パパス「お前達にはずっと二人きりで遊ばせて色々と淋しい思いをさせて来たかもしれないが、今度からは一緒に遊んであげれるぞ」

俺「旅も終わりなんだ？」

モョモト「？？」

パパス「ああ。暫くはな…」

俺(あれ？俺って天空の剣装備できてるから、勇者なんじゃ…？違うのか？勇者じゃないから旅しなくても良いのか…？)

俺(…ううん？？)

パパス「そろそろ着くぞ」

俺「もうラインハット？」

パパス「いや、国境だ。この川の下をくぐった先にラインハットはある」

俺「あ、下をくぐれる所があるんだ」

川「」ｻﾞｱｱｱｱｯ

俺(…と言うか確かにこんな川を泳いで渡ろうとしたら死にそうだな)

うぉ…もう決まってた＆始まってた…常駐しとけばよかった…それにバイオの方見たかった

国境

パパス「私はサンタローズに住むパパスと言う者だ」

パパス「ラインハット国王に呼ばれてお城に向かう途中である。どうか通されたし」

ラインハット兵士「…！おお、貴方がパパス殿でありますか。連絡は受けております。どうぞお通り下さい」ｻｯ

パパス「うむ」ｽﾀｽﾀ　

向かい側の階段「」ｽﾀｽﾀ

パパス「二人とも。ここから先はラインハットの国だ」

俺「朝出たのに、だいぶ歩いたからもう直ぐ陽が落ちて来そう」

パパス「うむ。しかし、ここからの川の眺めはなかなか良いらしいぞ」

モョモト「？？」

パパス「よし。お前達にも見せてやろう」ｽﾀｽﾀ

俺「背が足りなくて見えない…」

パパス「二人とも。私の両腕に捕まりなさい」

俺「分かった」ｶﾞｼｯ

モョモト「はい」ｶﾞｼｯ

パパス「どれ…よいしょ…と」ｽｸｯ

川「」ｻｱｱｱｯ　

モョモト「おおー…」

俺「確かにこっち側からだと流れが穏やかに見えて良い感じ。…ん？」

老人「…。」ｼﾞｲ-ｯ

パパス「もし。どうかされたかご老人？」

老人「ほっといて下され。ワシは川の流れを見ながらこの国の行く末を案じているだけじゃて」

パパス「ふむ…。あまり風に当たると身体に毒ですぞ」

パパス「よいしょ…」

俺、モョモト「」ｽﾄｯ

パパス「ではゴメン」ｽﾀｽﾀ

階段「」ｽﾀｽﾀ

俺「…へ？帰るの？」

モョモト「はい」ｽﾀｽﾀ

俺「えっ？」

パパス「おっといかん。ラインハットに行くんだったな」ｽﾀｽﾀ

俺「モョモト。帰りたいのか？」

モョモト「おしっこ」

俺「ああ…なるほど…」

パパス「…この先の草むらでしちゃいなさい」

天空の剣やライデインを見られてはならない（勇者だとばれてはならない）
ゲマに捕まり奴隷になってはならない（ヘンリーを誘拐されなければなお良い）

モョモトがシャベッタァァァ

ラインハット国
玉座

俺(結局俺達は魔物と出会う事なかっ為、太陽が落ちて来る前にはラインハットへ着いた)

ラインハット王「さてパパスとやら。そなたの勇猛さはこのワシも聞き及んでいるぞ！」

ラインハット王「そのウデを見込んで頼みたい事があるのだが…コホン」

ラインハット王「パパス。もう少しそばに…そなた達は下がって良いぞ」

近衛兵達「はっ！」ｽﾀｽﾀ

俺「秘密の会話？」

モョモト「？？」

ラインハット王「う…」ｼﾞﾄｯ

パパス「二人とも。そんな所に立っていても退屈だろう？よい機会だからお城を見せて貰いなさい」

パパス「一通り見るウチには父さん達の話も終わる筈だ」

モョモト「はい」ﾀｯﾀｯﾀｯ

ゲレゲレ「ハッハッハッ」ﾀｯﾀｯﾀｯ

俺「早っ！」

俺(あっ…そうか。この城始めてだから…。また奇行が出たのな…)

俺「はぁ…仕方ない。俺は一人で城を周ってみるか」ｽﾀｽﾀ



城二階

俺「…。」ｽﾀｽﾀ

俺(なんか城って初めて来た気がしないんだよな…。どうしてだろう…)ｽﾀｽﾀ

俺「そう言えばこの部屋なんだろう？」ｽﾀｽﾀ　

王妃「なんじゃそなたは？」

デール「…。」

俺「あ、いえ…俺は旅の者で…」

俺(…王妃様こんな所に居たんだ)

王妃「ほう。ならば我が子デールに挨拶に来たのですかほほほほほっ」

俺(単に興味本位で覗いただけって言えない…)

王妃「そなたは小さい癖になかなか目先がきくと見える」

俺「は、はあ…」

王妃「兄のヘンリーより、このデールの方がよほど次の王にふさわしいと思ったのですね…ほほほほほっ」

俺(いや、知らんし)

デール「僕王様になんかなりたくないよぅ…」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

俺「…。」

俺(…この子アルカパに行ったらゲレゲレを虐めてた二人に虐められそう)

俺「はあ…」ｽﾀｽﾀ

俺「なんだろうこの国？王子のヘンリーが悪ガキ悪ガキってばっかり皆んな言ってるな」


1その悪ガキヘンリーって奴を見に行く
2モョモトの奇行を見に行く
3もうパパスと王様のいる部屋へ戻る
4その他

安価下

3

4
城の周りが気になる

1ならヘンリーの興味を引けたかもしれなくて2なら隠し通路を見つけられた
３はなんだろう？

ラインハット城
玉座

俺「あれ？王様？パパスは？」ｷｮﾛｷｮﾛ

ラインハット王「パパスには我が長男、ヘンリーのお守りをして貰う事にした」

俺(噂の子供のお守り…)

ラインハット王「其方もヘンリーの友達になってやってくれ。頼むぞ」

俺「分かりました」ｽﾀｽﾀ



ヘンリーの部屋

俺「パパス」

パパス「おお。俺も来たのか」

俺「王様がここに居るって言ってたから」

パパス「そうか。なら話は聞いているだろう。私はヘンリー王子のお守りを頼まれたのだ」

パパス「本当は王子の側にいたいのだが、まいった事に嫌われてしまったらしい」

パパス「ならお前やモョモトなら子供同士仲良くなれるかもしれん」

パパス「私は王子が出歩かないようにここで見張っているから、二人で頑張ってみてくれないか？頼んだぞ」

俺「う、うん…」ｽﾀｽﾀ

俺(ヘンリー王子って悪ガキって聞くのに仲良くなれるのかな…)ｽﾀｽﾀ

扉「」ｶﾞﾁｬｯ

ヘンリー「うん？なんだお前は？」

俺(こいつがヘンリーか…確かに生意気そうな顔してるな…)

俺「俺はパパスと一緒にサンタローズから来た俺」

ヘンリー「サンタローズから…？ほう。ならこの泥棒と一緒に来たのか」

モョモト「…。」

俺「えーと…モョモトは泥棒じゃなくて…」

ヘンリー「いきなり部屋へ来て、この俺に挨拶も無しにタンスを漁り出したんだ」

ヘンリー「これが泥棒で無くてなんなんだ？」

俺「う…」

モョモト「…。」ｶﾞ-ﾝ

俺「いやいやどうしてお前がショックを受けてるんだ…」

ヘンリー部屋

俺「で、どうしたら許してくれるんだ？」

ヘンリー「そうだなぁ…。ならお前達二人。オレの子分になれ」

モョモト「？？」

俺「は？子分に？」

ヘンリー「ああ。オレの子分になるのなら許してやる。子分の不始末は親分の責任だからな」

俺(なんなんだコイツ…)

モョモト「…。」ｲﾗｯ

ヘンリー「だがオレの子分になるのは簡単じゃないぞ」

俺「…ん？自分で子分になれと言っといて、何か条件まであるのか？」

ヘンリー「ああ。このオレの子分になりたければ隣の部屋の宝箱から子分の印を取って来るんだ」

俺「なんだ。隣の部屋にあるのか」

モョモト「…。」ﾜｸﾜｸ

俺(モョモトは宝箱と聞いて張り切ってるな)

ヘンリー「さあ許して欲しかったら早く取って来い」

俺「…。」


1仕方無い…モョモト。ここは従って一緒に取りに行くか…(モョモト好感度＋1)
2どうして俺までお前の子分にならなきゃいけないんだ。俺は関係無い(モョモト好感度-1)
3このクソガキが！そんな子供っ！修正してやる！


多数決下3まで
ヘンリーの好感度が2に上がった

1

隠れられなければ誘拐されないな
３

2

修正したら部屋を追い出される？
それとも逆に友情が芽生える？

3

1

ヘンリー部屋

俺「このクソガキが！そんな子供っ！修正してやる！ 」ﾌﾞﾝｯ

モョモト「！？」

ヘンリー「な、何する気だお前っ！？」ｽｯ

俺(…え？は、ハズレた…？)

ヘンリー「はっ！デールと一緒にするなよ！オレはこの国の王子だからな！兵士達に鍛えられてるんだ！」

俺「そうか。お前も俺と一緒の」

ヘンリー「ああ！？誰がお前みたいな貧民と一緒だよっ！」ﾌﾞﾝｯ

俺「くっ…」ｻｯ

ヘンリー「親分に逆らったな？ボコボコにしてやるよ」ｽｯ

俺「…それはこっちのセリフだ」ｽｯ

モョモト「…。」ｵﾛｵﾛ



コンマ下二桁
71以上どうだ？ボコボコにしてやったぞ！(ヘンリー好感度消滅)
16～70騒ぎを聞きつけたパパスが止めに来た(ヘンリー好感度-3)
6～15俺(う、嘘だろ？やり過ぎた…？死んでるじゃねえか…。コイツ…)
5以下俺(う、嘘だろ…？逆にボッコボコにされた…)


安価下

１６

あ

よくやった

皆さん、こんなくだらないss読むより、私の書いた小説の方がとても面白いですよ。

https://wishstar1208.web.fc2.com/index.html

ゾロ目ボーナス何かね

逆に友情に目覚めてくんないかな

コンマ88(ボーナス。モョモト好感度＋1)
ヘンリー部屋

俺「このっ！」ﾌﾞﾝｯ

ヘンリー「ガッ…」ﾄﾞｶﾞｯ

俺「鍛えられてるからどうした！！」ﾌﾞﾝｯ

ヘンリー「うぐっ…こ、このおっ！」ﾌﾞﾝｯ

俺「…。」ｽｯ

ヘンリー「あっ！」ｽｶｯ

俺「こっちは実戦でも鍛えてるんだよっ！！」蹴りッ

ヘンリー「ガハッ」ﾄﾞｶﾞｯ

ヘンリー「」ﾄﾞｻﾘｯ

俺「…！」ﾏｳﾝﾄ

俺「このっ！このっ！」ﾌﾞﾝｯﾌﾞﾝｯ

ヘンリー「」ﾄﾞｶﾞｯﾄﾞｶﾞｯ

俺「うらあああッ！！」ﾌﾞﾝｯﾌﾞﾝﾂﾏ

ヘンリー「」ﾄﾞｶﾞｯﾄﾞｺﾞｯ

ヘンリー「」ｸﾞｯﾀﾘ

俺「ごらあああぁっ！」ｸﾞｯ

パパス「よ、よさんか俺！それ以上やれば死んでしまうぞっ！！」ｶﾞｼｯ

俺「はっ！？」

ヘンリー「」顔原型無し

モョモト「ほ、ホイミ…」ﾃﾛﾃﾛﾃﾛ

俺「…。」

パパス「…何故こんな事をしたんだ？」

俺「…。」

俺「…許せなかったんだ。こいつ…俺の家族のモョモトを泥棒扱いして」

パパス「なんと…」

俺「だから…ついカッとなって…。気が付いたらこんな事に…」

モョモト「…。」ｷｭﾝｯ

いや実際泥簿たから

男は好感度10でキラとアスランぐらいの関係だったかな

ヘンリー部屋

パパス「…なるほど。事情は分かった」

俺「…。」

パパス「だが、直ぐに手を挙げるのは良くない。そこはちゃんと反省しなさい」

俺「…はい。ごめんなさい」

パパス「うむ…ちゃんと反省するのなら良い。だが、これはマズイ事になったな…」

パパス「子守りを頼まれていたのに、逆にこんな事をしてしまうとは…」

ヘンリー「」ｸﾞｯﾀﾘ

俺「…。」

パパス「…仕方無い。怒られるだろうが、王様にはちゃんと訳を話して、謝って許して貰おう」

モョモト「…はい」

俺「ごめんなさい…」

パパス「ふーむ…」


>>ヘンリー王子をボコボコにした俺達一行は、謝ったが、直ぐにラインハット国から追い出された…

>>そしてその事件の被害者。ヘンリー王子が何者かに誘拐されたと聞いたのは俺達がサンタローズを出て、グランバニア方面行きの船に乗ってからである…

ヘンリーおしまいだな

まさかの方向でパパス生存じゃねーか

あっさりパパスが生存したな
代わりにヘンリーが死んだけど

もうマリアを光の教団から引き抜いても怒らないよ

これは、ラインハット滅亡待った無し？

ワロタwww
パパス生存おめでとう

ｴｴｴｪｪｪ(´Д`)ｪｪｪｴｴｴ

なんちゅう展開だｗｗ
いやこれでよかったのだろう…地雷選択肢かと思ったけど高コンマでよかったな…

今回のとてつもなく大きいメリットはパパスの生存（勇者を保護済み）
グランバニアでパパスに腰を据えて鍛えられたら俺やモョモトが強くなりそう
ゴールドオーブも無事だし


デメリットはライハットの軍事国家化だけど原作と同じスピードなら直ぐには暴走しなさそう
むしろ原作より少しおとなしくなるかも（ゲマに勇者を探している事を知られていないので）

ヘンリーの好感度が消滅するのは再会する事がないからかな？

船
部屋の中

パパス「ふむ…まさかヘンリー王子が行方不明になるとは…」

パパス「なんだか被害者が更に行方不明になってしまうとは…彼には気の毒な事をしたな…」

サンチョ「近頃は裕福な家庭の子供を攫う事件も世界中で頻繁に起きているらしいです」

サンチョ「国へ戻られても坊っちゃま達の身も気を付けねばなりませんね」

パパス「そうだな…。特に俺の方は一人立ちできるようになるまでは、伝説の勇者である事を知られてはいけない」

サンチョ「はい…。暫くは国で坊っちゃま達を鍛えつつ、残りの伝説の防具と3つのリングの在処を探らせるのですか？」

パパス「ああ。そのつもりだ。そしていつか俺と共に私達も魔界へ入り…」

サンチョ「マーサ様を…」

パパス「うむ」ｺｸｯ

パパス「ところで私が留守の間、オジロンは上手くやっていたのか？」

サンチョ「それが…。情報ではあまり上手くいかなかったようで…」

パパス「何？」

サンチョ「大臣の地位の者を作ったのですが…その大臣がまた…」

パパス「なるほど…まあ良い。私が帰ったら、いったいどんな者なのか直々に見てやるとしよう」

サンチョ「はっ」

地味にサンタローズ滅ぼされる理由も無くなったっていう

高いコンマが出なくてパパスに修正を止められたとしてもヘンリーの子守りは解任でヘンリーが隠れる理由も消えてたと思うよ
追い出されておいたほうが後腐れはなさそうではあるけど

1国の支援があれば盾と兜の場所は分かりそうに聞こえるけどパパスは

甲板

ゲレゲレ「フシャー」

俺「…お手」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ゲレゲレ「」ｶﾞﾌﾞｯ

俺「あだだだだだっ！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

モョモト「ｸｽｸｽ」

ゲレゲレ「ガルル…」ﾊﾟｯ

俺「くぅ～……相変わらずモョモト以外には懐かないなこの子…」ｼﾞﾝｼﾞﾝ

俺「はあ…。それにしても次はまた1ヶ月舟に乗った後は山を登って、故郷へ帰るか…」

俺「モョモトの故郷って何処なの？」

モョモト「いいえ」ﾌﾙﾌﾙ　

俺「やっぱりモョモトも覚えてないのか…。いったいどんな所なんだろうな？」

モョモト「はい」

俺「それにしてもあのヘンリーって奴。行方不明だなんてなぁ～」

モョモト「はい」

俺「王子の誘拐事件なんて巻き込まれるとロクな事にならんからな」

俺「あいつには悪いが、ボコボコにして早目に国を追い出されたのが案外吉と出たのかなあ？」

モョモト「…。」ｳ-ﾝ

俺「まあ、多分もう二度と会わないだろうし関係無いか」ｳｴﾑｷ-

モョモト「はい」

俺「…うん？」ﾁﾗｯ

モョモト「？？」ﾁﾗｯ　

俺「今何か、あの山の上に建物が見えなかったか？」

モョモト「いいえ」ﾌﾙﾌﾙ

俺「そっか。気の所為か」


ｻﾞｻﾞ-ﾝ

船「」ｽｲ--


雲の上「」建設中の大神殿「」

もうヘンリーは脱出できないようだし
マリアを光の教団に行く前に助けてやりたいな

ゆーてもグランバニアで幼年期は終わるだろうし、無理じゃね？

チベット入り口

パパス「さあ。今日はここを登るぞ」

俺「うっ…。や、山？…」

サンチョ「モョモト坊っちゃまが未だ赤ん坊の頃は私が坊っちゃまを背負って、旦那様が魔物と戦って超えたのですけどね」

サンチョ「流石に大きくなられたお二人をおぶるのはキツイので多少お疲れになると思いますが、自力で登って下さいね」

モョモト「…はい」ｺｸｯ

ゲレゲレ「ゴロゴロ…」

俺(登れるかなぁ…)



数十分後

パパス「魔物は私とサンチョに任せろっ！」ﾌﾞﾝｯ

リンドブルムA「」ｻﾞｼｭｯ

パパス「フンっ！」

リントブルムB「」ｻﾞｼｭｯ

サンチョ「えいっ！」ﾌﾞﾝｯ

ダックカイト「」ﾄﾞｶﾞｯ

モョモト「おぉー」

俺(サンチョって戦えたんだ…しかもなかなか強い…)



数十分後

魔法じじいA～E「」ﾋﾞﾖﾝﾋﾞﾖﾝ

パパス「くっ…数が！」ﾌﾞﾝｯ

魔法じじいA「」ｻﾞｼｭｯ

サンチョ「えいっ！」ﾌﾞﾝｯ

魔法じじいB「」ｽｶｯ

サンチョ「あわわ」

魔法じじいB、C、D、E「ベギラマ」

パパス「ぬおおっ！！」ﾎﾞｳｯ

サンチョ「こ、これは卑怯ですぞっ！」ﾎﾞｳｯ

俺「ライデインッ！！」ｽｯ

魔法じじい達「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

モョモト「バギマ！」

魔法じじい達「」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

サンチョ「坊っちゃま達…」ﾎﾟｳｯ

ゲレゲレ「ガルルルルッ！」ﾊﾞｯ

魔法じじいE「」ｶﾞﾌﾞｯ

俺「パパス！俺達も戦うよ！」ｼｬｷﾝｯ

モョモト「はい！」ｽﾁｬｯ

パパス「おっ…」

パパス(ふっ…そうか。子も親が見ていない所で、ちゃんと成長して行ってるのだな…)

もうルーラが使えるからラインハットやアルパカに日帰りで行くことはできるな

漢ヘンリー、かわいい娘がムチで打たれるところを見て一人反逆を開始する

あると思います

はぐれメタルの大群に遭遇しないかな
パパスがいれば経験値稼げそう

ヘンリーは好感度が消滅してるしひねくれたままの上に親友もいなくて心折れて死んでしまったのかな

まぁコンマ入るだろうけどヘンリーはマリアとフラグ立てながら脱出するだろうよ
後は青年期で合流してエンプーサもどき殺りに行くか自由なんでね？

殴った恨みやら奴隷生活の逆恨みやらあるだろうけど、無視すりゃラインハットが攻めるかもわからん

まあ、イベントこなしながらやらないとレベル不足で積むからなラーの鏡とかも取っていきたい

チベット頂上

俺(モョモトが宝箱見つけて走って行ったり、ゲレゲレが生えてるキノコ食いそうになったり、俺がデッドエンペラーに集中攻撃されて死にかけたりしたが…)

パパス「フウ…ようやく頂上だな」

モョモト「ぜえ…ぜえ…」ﾌﾗﾌﾗ

俺「ま、魔力が…もう……」ﾌﾗﾌﾗ

ゲレゲレ「ゴロゴロ…」ﾖﾀﾖﾀ

サンチョ「ほっ。良く頑張りましたね坊っちゃま達」

パパス「今日はこの村の宿屋で1泊したら、明日の朝から山を下って行くぞ」

俺(こんな場所に住んでる人達の気がしれない…)

パパス「山は降る方が危ないからな。明日は更に気合いを入れるんだぞ」

モョモト「…。」ｶﾞ-ﾝ

ゲレゲレ「ゲハッ…」ﾄﾞｯ

俺「マジかよ…」



チベットを降りた頃にはどれくらい成長したか
コンマ下二桁
00俺覚醒2
99途中で知り合いを見つけた
81以上はぐれメタルを2匹倒した(2万1千の経験値(21レベル)＋3000ゴールド獲得)
61～80はぐれメタルを1匹と魔物をそれなりに倒した(1万4千の経験値(20レベル)＋2600のゴールド獲得)
41～60無茶苦茶魔物が出た(1万の経験値(19レベル)＋2000ゴールド獲得)
21～40 10回くらい魔物が出た(6000の経験値(18レベル)＋1500ゴールド獲得)
20以下数回の戦闘で辿り着いた(2500の経験値(17レベル)＋1000ゴールド獲得)


安価下2

任せた

た

せやな、13LVとか修道院辺りの強さでサラボナ後の砂漠だったからな装備抜きじゃ雑魚に瞬殺されて当然やった

どうかな？

ほい

最近コンマの狙い撃ちが安定しない…

コンマ32
チベット出口

パパス「着いたぞ。出口だ」

俺「よ、ようやく…」

モョモト「…。」汗ﾀﾗｯ

ゲレゲレ「ヘェ…ヘェ…」

サンチョ(どうやら坊っちゃま達は成長なされたようですねっ)


俺のレベルが18に上がった(ホイミ、ルーラ、ライデイン)
HP189 MP57。攻撃力、防御力ぐんと上昇

モョモトのレベルが18に上がった(ホイミ、ベホイミ、キアリー、バギ、バギマ、インパス、スカラ、リレミト、マホキテ)
HP140 MP55。攻撃力、防御力ぐんと上昇

ゲレゲレのレベルが15に上がった
HP115。攻撃力、防御力ぐんと上昇

パパスは28レベルに上がった(ホイミ、ベホイミ)
HP420 MP71 攻撃力、防御力若干上昇

サンチョは22レベルに上がった(スクルト、ラリホー、フローミ)
HP237 MP30 攻撃力、防御力若干上昇



パパス「さあ。ここを抜ければ直ぐにグランバニアーー」

カンタダ「おっと待ちな！！」ｽﾀｽﾀ

俺「…お？」

モョモト「？？」

サンチョ「坊っちゃま達。私の背後へ…」

パパス「…何者？いや、誰の差し金だ？」

カンタダ「ふん。そんな事どうだって良いだろう」

カンタダ子分A「アンタが戻って来るのを嫌がる者も居ると言う訳だ」

パパス「…何？」

カンタダ「シーッ！！余計な事を言うな」

カンタダ「とにかくここは通さねえぜ」ｼｬｷﾝｯ

パパス「良いだろう」ｼｬｷﾝｯ

チゾットね
しかし誘拐にかかわる前にさっさと追い出されるようにするってのは目から鱗だったわ

よし、締め上げて大臣追放しようぜ

まぁヘンリーは根はいい奴ではあるが…好感度高いのは青年ヘンリーであって
そのヘンリーもいてもいなくても大したことないしな…好きなキャラだけど

グランバニアでは大臣をどう対処するかだなぁ

本当だ。ゲームしながらなのに全てチベットになってた
チゾットに訂正お願いします

逃げられるかもしれんし勇者とバレないようライデインは使わない方がいいかも？

パパスはチートで二回攻撃と驚異の会心率を誇るからそこらの敵には負けないな
レベルも上がるんだろうしやばそう

チゾット出口前
　
カンタダ「ヘヘッ。切り刻んでやるぜ」　　

パパス「…。」ｼﾞﾘｼﾞﾘ

シールドヒッポ「」ﾁｬｷｯ

サンチョ「やらせませんよ！」ﾁｬｷｯ




パパス「二人とも！この二人は私達に任せて、そいつを頼めるか！？」

俺「う、うんっ！」ｼｬｷﾝｯ　　

モョモト「はい」ﾁｬｷｯ

ゲレゲレ「ガウウウ」

カンタダ子分「ヘッ。子供に戦わせるたあとんだダメ親父だな」ｼｬｷﾝｯ

俺「それはどうかな…」ｸﾞｯ


俺HP189/189 MP57/57 カンタダ子分HP500/500
1攻撃(コンマ11以上で72ダメージ)
2ライデイン(MP6消費。75ダメージ)
3その他

安価下(モョモトとゲレゲレは自動で攻撃します。下一桁0ならモョモト攻撃ハズレ)


カンタダ子分の攻撃
コンマ下二桁
91以上ラリホーを唱えた(眠り再判定)
61～90ゲレゲレに42ダメージ
31～60モョモトに36ダメージ
30以下俺に32ダメージ
ゾロ目:ひらりと身をかわした

安価下2(下一桁が9なら痛恨の一撃)

２

はい

10以下でミスもありえるがダメージ2しか変わらんし殴っても良かったんでは？ホイミ覚えてるし

2じゃねぇや3ダメ差だな

俺君のステータスはDQ6の職業としての勇者補正でライデインを使える以外は、全体的にDQ4や5の勇者よりも低いのか…
マジでがんばれ

コンマ低すぎやろ

ステータス「無能」にかかってるからな
みんな呪われてる

ゲーム中で普通に戦うなら攻撃一択
3を狙うには難しいですね

3ってさ、具体的に何ができるんや？ホイミだけ？それとも誰の差し金か聞き出す的な自由安価なん？

防御したりやくそうを使ったり天空の剣を使っていてつく波動だったり

なるほど、剣を道具としては盲点だったわ

コンマ35
チゾット出口

俺「喰らえっ！！ライデイン！」

雷「」ﾋﾟｼｬｯ

カンタダ子分「アババババ！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ　

>>カンタダ子分は75のダメージを受けた

モョモト「…。」ﾍﾞｼｯ

カンタダ子分「ぐおっ！」ﾄﾞｶﾞｯ

>>カンタダ子分は30のダメージを受けた

ゲレゲレ「ガウゥッ！！」ｶﾞﾌﾞｯ　

カンタダ子分「いてえっ！」ﾌﾞｼｬｯ

>>カンタダ子分は32ダメージを受けた

カンタダ子分「クソガキどもがっ！調子に乗りやがって！」ﾌﾞﾝｯ

モョモト「ッ…！」盾ﾄﾞｶﾞｯ

>>モョモトは36のダメージを受けた

俺「大丈夫か！？モョモト？」ｻｯ

モョモト「はい」ｺｸｯ

カンタダ子分「さあて誰からやっちまおうか」

俺「おっさん。舐めてると痛い目を見るぞ」

モョモト「はい」

ゲレゲレ「ゴロゴロ…」

カンタダ子分「誰がおっさんだ！」


俺HP189/189 MP51/57 カンタダ子分HP363/500
1攻撃(コンマ11以上で72ダメージ)
2ライデイン(MP6消費。75ダメージ)
3その他

安価下(モョモトとゲレゲレは自動で攻撃します。下一桁0ならモョモト攻撃ハズレ)


カンタダ子分の攻撃
コンマ下二桁
91以上ラリホーを唱えた(眠り再判定)
61～90ゲレゲレに42ダメージ
31～60モョモトに36ダメージ(モョモト現在HP104/140)
30以下俺に32ダメージ
ゾロ目:ひらりと身をかわした

安価下2(下一桁が9なら痛恨の一撃で倍に)

1

回避

任せろ

モョモト狙い撃ちか

コンマ39(ダメージ)
コンマ51(モョモト)
チゾット出口前

俺「どりゃああッ！！」ﾌﾞｳﾝｯ　

カンタダ子分「ぐうっ…」ﾌﾞｼｭｯ

>>カンタダ子分は72のダメージを受けた

カンタダ子分(こ、こいつ…ガキの癖になんて良い剣使ってやがんだっ！？)血ﾀﾗｯ

ゲレゲレ「ガウゥッ！」ｶﾞﾌﾞｯ

カンタダ子分「くっ！この魔物が！」

>>カンタダ子分は32のダメージを受けた

モョモト「…。」ﾍﾞｼｯ

カンタダ子分「ぐっ…この野郎！」ﾌﾞﾝｯ

モョモト「ッ…」ﾄﾞｶﾞｯ

>>カンタダ子分は30のダメージを受けた
>>モョモトは36のダメージを受けた

モョモト「…。」血ﾀﾗ…

俺「お、おい…モョモト…血が…」

カンタダ子分「ヘッヘッヘッ。まずはそっちのガキから殺してしまおうか」

俺「させるかっ！」ｼｬｷﾝｯ

モョモト「いいえ」ﾌﾙﾌﾙ

俺「う、うん？」

モョモト「いのちだいじに」

俺「え？あ、う、うん。命は大事だな」

モョモト「はい」ｺｸｯ

俺「…。」

俺(ちょっと良く分かんないけど…とりあえず回復魔法使う…で良いんだよな？)


俺HP189/189 MP51/57 カンタダ子分HP229/500
1攻撃(コンマ11以上で72ダメージ)
2ライデイン(MP6消費。75ダメージ)
3その他

安価下(モョモトはベホイミ。ゲレゲレは攻撃。下一桁0ならゲレゲレ攻撃ハズレ)


カンタダ子分の攻撃
コンマ下二桁
91以上ラリホーを唱えた(眠り再判定)
61～90ゲレゲレに42ダメージ
31～60モョモトに36ダメージ(モョモト現在HP68/140)
30以下俺に32ダメージ
ゾロ目:ひらりと身をかわした

安価下2(下一桁が9なら痛恨の一撃で倍に)

やるしかない
１だ！

1

ん

オラ

やっぱり仲間がいるとダメージをたくさん与えられていいな

現状今までで一番面白い

パパス生存はすげー嬉しいぞ

コンマ79(攻撃ヒット)
コンマ02(俺)
チゾット

カンタダ子分「オラァッ！！こいつでトドメだッ！」ﾀﾞｯ

ゲレゲレ「ガウウッ！」ｶﾞﾌﾞｯ

カンタダ子分「ぐあっ！」ﾌﾞｼｭｯ

>>カンタダ子分は32のダメージを受けた

俺「モョモトをやらせない！！」ﾌﾞｳﾝｯ

カンタダ子分「ぐおおぉっ…！く、クソっ！！邪魔すんじゃねえっ！」蹴りッ　　

俺「うっ…」ﾄﾞｶﾞｯ

銅像「」ｺﾞﾝｯ

俺「あだっ！」ｺﾞﾝｯ

>>カンタダ子分は72のダメージを受けた
>>俺は32のダメージを受けた

モョモト「ベホイミ」ﾃﾛﾃﾛﾃﾛ

モョモト「…。」ﾎﾟｳｯ

>>モョモトは80回復した

カンタダ「チッ！！あと少しだってのに、回復しやがったかっ！」

俺「いつつ…もう大丈夫だな？モョモト…」

モョモト「はい」

俺「…よし。なら次で決めるぞ」ｼｬｷﾝｯ

モョモト「ガンガンいこうぜ」ﾁｬｷｯ

ゲレゲレ「ガルルルル」

カンタダ子分「クソガキ共がっ！」


俺HP157/189 MP51/57 カンタダ子分HP125/500
1攻撃(コンマ11以上で72ダメージ)
2ライデイン(MP6消費。75ダメージ)
3その他

安価下(モョモトは攻撃。ゲレゲレも攻撃。下一桁0ならモョモト攻撃ハズレ)


カンタダ子分の攻撃
コンマ下二桁
91以上ラリホーを唱えた(眠り再判定)
61～90ゲレゲレに42ダメージ
31～60モョモトに36ダメージ
30以下俺に32ダメージ
ゾロ目:ひらりと身をかわした

安価下2(下一桁が9なら痛恨の一撃で倍に)

会心の1

もう一度　任せろ

ちぇい！

つうこんのいちげき！

総攻撃で削りけれたかな

モョモト＆ゲレゲレで約60+72で132だから勝ってる

参考までに。

この安価により‥

俺HP157/189 MP51/57

モョモトHP140/140 MP50/55。

ゲレゲレHP31/115。

ゲレゲレにホイミしてあげよう

モョモトのべホイミ強いな　痛恨食らっても１ターンで回復できる

コンマ89
チゾット出口前

モョモト「…。」ﾍﾞｼｯ

カンタダ子分「こ、このっ！ガキにいいように…」ﾄﾞｶﾞｯ

>>カンタダ子分は30のダメージを受けた

ゲレゲレ「ガルルルル！！」ｶﾞﾌﾞｯ

カンタダ子分「こ、この！！チビの魔物にっ！」

>>カンタダ子分は32のダメージを受けた

俺「俺達の勝ちだっ！」ﾌﾞｳﾝｯ

カンタダ子分「ぐ…グホッ…」血ﾌﾞｼｬｱｯ

>>カンタダ子分は72のダメージを受けた

カンタダ子分「ま、負け…た…。たかが…ガキに…」ﾄﾞｻﾘｯ


>>カンタダ子分を倒した

モョモト「…。」ｴｯﾍﾝ

ゲレゲレ「ゴロゴロ」

俺「俺達を只のガキだと思うなよ」ﾄﾞﾔｱｯ


750の経験値を手に入れた(次のレベルまで3350)
150G手に入れた(3615)

俺「うん？何してるんだモョモト？」

モョモト「えへえへえへへ」ﾁｬﾘﾝｯ

>>モョモトはちいさなメダルを手に入れた

俺「…何か変な物コレクションにするの好きだな」




パパス「フンッ！！」ﾌﾞｳﾝｯ

>>会心の一撃！！カンタダは168のダメージを受けた

カンタダ「つ…つええ…」ﾄﾞｻﾘｯ

シールドヒッポ「」ﾋﾟｸﾋﾟｸ…

サンチョ「ふう…なんとか片付きましたか…」

パパス「ふむ。どうやら子供達の方が早く倒していたようだな」ﾁｬｷﾝｯ

パパス「怪我は無いか？」

俺「皆んな自分で回復したから大丈夫だよ」

モョモト「はい」ｺｸｯ

パパス「そうか。お前達が強くなってくれて、父さんは嬉しいぞ」

モョモト「はい」

サンチョ「坊っちゃま達がご立派に成長なされて…このサンチョ。今日ほど嬉しい日は…うっうっ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

俺「ええ…」

パパス「それにしてもいったい誰の差し金でこんな事を…」

パパス「…いや、グランバニアへ戻れば分かるだろう。さあ、グランバニアはもう直ぐそこだ。今度こそ行くぞ」ｽﾀｽﾀ

グランバニアメインになりそうってことはドリスと結婚？

ピピンとだぞ

そこは‥ビアンカとフローラでしょ？

このまま独身だとモョモトの娘と結婚の可能性も微レ存

>>940
ナチュラルにハブられるキャバ嬢ェ…

モョモトを例からして結婚相手がコンマなのが救いだな
選択式なら地獄のように荒れるところだ

ルドマン派
おばちゃん派
その他で争うのか…

パパスはAI2回行動とかアホ会心率も凄いけど、1番凄いのは1発で完全回復するホイミ(MP消費無し)だと思うの

ドリスまだ生まれてないか0歳か

俺による一夫多妻制ってのもあるぞ
フローラ、ビアンカ、ルドマンの三人とも俺の嫁になれば丸く収まる

>>942
リメイク5やってればデボラの可愛さ分かるはずなんだけどな～

嫁にすれば可愛さ分かるけど、あれはまずドMしか選択しないでしょ

グランバニア城前

俺「森の中にこんな大きい城が…」

モョモト「おぉ…」

サンチョ「この城を出て6年…。遂に帰って来たのですね」

パパス「うむ。懐かしいな」

俺「そう言えば昨日から言ってたけど、パパスの故郷ってもしかして？」

サンチョ「はい。今まで坊っちゃま達にはお話した事がありませんでしたが、旦那様はこの城。グランバニアの国王様なのですよ」

俺「パパスがこの城の王様…？…ん？と言う事はモョモトはこの国の…王子！？」

モョモト「！？」

サンチョ「そうでございます。坊っちゃまが未だ赤ん坊だった頃、旦那様は幼きモョモト坊っちゃまを連れてこの城を出たのですよ」

サンチョ「それからサンタローズで家を構えて、俺坊っちゃまを拾い…それからそれから…。グスッ…懐かしゅうございますなぁ…」

パパス「久方ぶりに皆んなの顔が見たい。こんな所で話して無いで中へ入ろう」ｽﾀｽﾀ

サンチョ「あ、はい！旦那様っ！」ｽﾀｽﾀ　



俺「この城が皆んなのふるさとかぁ…」

モョモト「？？」

俺(…どうしてだろう。俺まで懐かしい気分になるのは？…俺も昔、こんな城に住んでいたような…)

パパス「おーい。二人とも！早く中へ入るぞっ」

俺「あっ、うんっ！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

モョモト「はい」ﾀｯﾀｯﾀｯ

俺(いや、気の所為だなきっと…。俺はあの村で妹と育ったんだから)

まずは大臣から情報収集……　　とにかく拷問だ、大臣を拷問にかけろ！

大臣も国を想って魔物と手を組んだのが救えないんだよなぁ…
とりあえず四肢切り落として譲歩吐かせよう(過激派)

ジャミなんてパパスの敵じゃない

馬はどうでもいい、問題は馬がゴンズとゲマに通じてるから最悪のパターン、ぬわーっになる

ジャミと繋がってる相手にライデインは見せられないよな
天空の剣はもう遅いかな？

その他の選択肢でパパスに予備の剣をねだればいいんじゃない？

グランバニア内

グランバニア兵士A「パパス様！よくぞご無事で！」

パパス「私が帰って来るのが見えていたようだな」

グランバニア兵士B「はっ！毎日パパス様のご帰還を望んでいた見張り台の兵が一早く報せてくれました！」

グランバニア兵士C「サンチョ殿もお疲れ様でございます！」

サンチョ「皆様お久しぶりでございますなあ」

グランバニア国民達「パパス様万歳！パパス様万歳！」

パパス「うむ。皆んな元気そうだな」

俺「サンタローズみたいに慕われてるんだパパス」ｽﾀｽﾀ

モョモト「はい」ｽﾀｽﾀ

グランバニア兵士D「もしやこの子はモョモト王子！？パパス王に似てご立派に成長なされた…」

モョモト「はい」

グランバニア兵士E「パパス様。このもう一人のお連れの子は…」

パパス「旅の道中拾った孤児だ。モョモトと同じ歳くらいだったので、普段忙しい私の代わりに仲良くやってくれている」

グランバニア兵士E「な、なるほど…さすがパパス様」

グランバニア兵士F「モョモト様とお友達になって下さり感謝致します」

俺「？？？」

俺(あれ？俺が天空の剣が装備できた事は明かさないのかな？)

オジロン「兄上！お待ちしていました！」ｻｯ

パパス「おお。オジロンよ。久しぶりだな。私の代わりにしっかりと国を治めていたか？」

オジロン「いえ、やはり私は兄上のような王の器では無く…大臣や他の者に助けられっぱなしで…」

パパス「そうか。お前には苦労をかけたな。してその大臣とは…」

大臣「お初にお目にかかりますパパス様。わたくしめがパパス王が城を出た後、大臣を務めさせて貰っている者でございます」ｻｯ

パパス「ふむ。長らくオジロンの支援。ご苦労であったな」

大臣「滅相もございません。全てはパパス王の為、そしてこの国の為でございます」

パパス「…うむ」

オジロン「さあさ。このような場所で話さず、玉座の方へ」

オジロン「皆が兄上がもう一度玉座へ戻られるのを待っております」

パパス「そうか。ではそうさせて貰うとしよう」ｽﾀｽﾀ

グランバニア
玉座

パパス「よっこらせ」ｽﾄｯ

玉座「」ﾄﾝｯ

モョモト「おぉ…」

俺(おお…流石にパパス。服着替えて王様の格好をすると旅人から一変して、本当に王様なんだと実感させられるな)

サンチョ「坊っちゃまもお似合いでございますよ」

モョモト「…。」ﾌﾘﾌﾘ

子供用のきぞくのふく「」

俺「…。」

モョモト「…。」ｿﾜｿﾜ

俺(モョモトの気持ちも分かる…。ずっと旅の格好してたから落ち着かないんだろうな)

俺(俺もモョモトの紫マント以外の姿見るの慣れない…)

オジロン「して兄上、ここへ戻られたと言う事は…」

パパス「うむ。これから暫くはグランバニアを拠点に情報を集めようと思っている」

ラインハット兵士達「おおぉ…遂にパパス王がお戻りに…」ｻﾞﾜｻﾞﾜ

ラインハット兵士A「くっ…。こんな時にマーサ殿もおられれば…」

俺「ん？」

モョモト「？？？」

パパス「…。」ﾋﾟｸｯ

オジロン「これっ…」

ラインハット兵士A「はっ！？も、申し訳ございません…」

俺(マーサって…モョモトの母親で、パパスの奥さんだったっけ？モョモトを産んで行方不明になったって聞いた事があったけど…)

大臣「…。」

大臣「…しかし、パパス王がこのタイミングでお戻りになられたと言う事は6年間の旅で何か発見を為されたとかでしょうか？」

大臣「例えば…お探しになられていた伝説の勇者を発見なさられたとか…」

俺(あ…)

パパス「…。」

パパス「いや、流石に伝説の勇者はそう簡単には見つからなんだ」

俺(…ん？)

パパス「もしかすると、伝説の勇者とやらは未だこの世に存在すらして無いのかもしれんな」

大臣「そうでございましたか…。やはり伝説の勇者は、言い伝え通り世界が闇に覆われ無いと現れないのかもしれませぬな」

パパス「ああ。そうかもしれぬ」

俺(…んん？)

>ラインハット兵士達「おおぉ…遂にパパス王がお戻りに…」ｻﾞﾜｻﾞﾜ


ファッ！？侵略されとるやんけ！！

草

唐突にラインハットの兵士達が

>>959
ミスです
グランバニア兵に脳内変換お願いします


グランバニアへ着く少し前

パパス『俺よ。悪いがこの天空の剣は暫くは預からせて貰うぞ』ｶﾞｼｯ

俺『ええっ！？』

モョモト『？？？』

サンチョ『坊っちゃま。これは私目がしっかりと保管しておきますね』ｺﾞｿｺﾞｿ

俺『ど、どうして…？』

パパス『いずれ時が来たらもう一度返す。その時まで隠しておくだけだ』

俺『ああ。そっか…。これがお城に有ると魔物に知られればお城が狙われる可能性もあるから…』

パパス『うむ…まあ、それも有るが…念の為な…』

俺『念の為？』

パパス『うむ。それでは向かうとしよう』



玉座の間

パパス「これよりは伝説の勇者がこの世に現れるのを待ちつつ、グランバニアを拠点にして天空の武器防具の情報を集める」

グランバニア兵士達「はっ！」ﾋﾞｼｯ

俺「…。」

俺(…あの時俺から剣を取り上げたのは、俺の存在を隠す為だったのか？)

パパス「オジロンと大臣も今までご苦労だったな。これよりは私が直接指揮を執る」

オジロン「はっ！ようやく国王代理の任が解かれて嬉しゅうございます(頑張って下され兄上！)」

パパス「これ。本音が漏れておるぞオジロン」

オジロン「あっ…コホン。いや、これは失敬…」苦笑

モョモト「…。」ｸｽｸｽ

パパス「大臣も。今までご苦労であったな」

大臣「…。」

大臣「…はっ！」

第一王子を殴って侵略しようとしたけど撃退されてしまったんだ
でもその後で第一王子は謎の陰謀で誘拐されたから痛み分けかな

CDシアターだと大臣が「カンダタたちの背後にはラインハットがいるに違いありません（悪事なすりつけ）」みたいなこと言っているんだけど、
ここではパパスたちの目の前にラインハットがいるようで草草草

グランバニア
玉座の間

パパス「大臣には、これからはこの国の為にーー」

大臣「おっと。任を解かれる前にわたくしめに最後の仕事をさせて頂けませんでしょうか？」

パパス「ふむ良いだろう。申してみよ」

大臣「ありがとうございます。では最後の仕事とは宴の準備をさせて頂きたいのでございます」

パパス「宴？」

大臣「はい。実に6年振りにパパス王がこの国へお戻りになられたのです。ですから明日は国を挙げて盛大に宴をし、パパス様の帰りを祝いたいのです」

パパス「ふむ。宴か…」

大臣「はい。その準備の役目をわたくし目にさせて頂きたいのでございます」

オジロン「うむ。兄上。国の民、皆んなが兄上とお話しがしたがっている筈です」

オジロン「これは良い提案では無いでしょうか？」

サンチョ「はい。わたくし目も賛成致します」

パパス「フッ…そうだな。ではその準備の指揮は大臣に任せよう」

大臣「はっ！有り難き幸せっ！ではわたくしは早速…」ｽﾀｽﾀ

俺(明日は宴かあ～)

モョモト「？？」

ゲレゲレ「ゴロゴロ…」