◆z07gL4YySg さんの作品一覧
http://s2-d2.com/archives/16815579.html
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687:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)19:20:19.927:kBh (2/8)
岡崎夢路 ロリコン 声フェチ 腋フェチ 密会 前世はマッサージ師 味見 匂いフェチ 四股 タラシ 変態 取っ替え引っ替え 白いの 太ももフェチ 尻フェチ 襲った 年上好き 年下好き 痴漢 種まき(意味深) ビビリ おっ ぱい星人 ヘタレ 鈍感主人公 童子二世 童子の弟説 いや童子そのものだ
岡崎夢路 ロリコン 声フェチ 腋フェチ 密会 前世はマッサージ師 味見 匂いフェチ 四股 タラシ 変態 取っ替え引っ替え 白いの 太ももフェチ 尻フェチ 襲った 年上好き 年下好き 痴漢 種まき(意味深) ビビリ おっ ぱい星人 ヘタレ 鈍感主人公 童子二世 童子の弟説 いや童子そのものだ
モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」
絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」
タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」
玲音「風邪を引いてしまったようだ…」
苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
688:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)19:22:08.231:9i7 (10/27)
夢路時代で面白かった安価内容ベスト5をどうぞォ
夢路時代で面白かった安価内容ベスト5をどうぞォ
689:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)19:30:43.758:9i7 (11/27)
>>634と>>668と>>687を守矢に提出しましたので覚悟なさって下さい
>>634と>>668と>>687を守矢に提出しましたので覚悟なさって下さい
690:◆z07gL4YySg:18/12/15(土)19:32:47.684:qof (10/30)
>>683
鴉「何と言っても輝夜の可愛さと言ったら何の何の!一緒にお酒を飲んで輝夜が顔をほんのりと赤くしてぽーっと甘えてきたときなんか。爆発するんじゃないかと――」
ゼフィル「雛はすっごく頑張り屋さんなんですよ。前にも話したかもしれませんけどご飯がどんどん美味しくなってきてですね。褒めてあげると、もっともっとって――」
夢路「早苗さんのお仕事を手伝った時に、頑張ったお礼と言ってほっぺのキスしてくれたんですよね?それに驚いて早苗さんの方を見ると、やっぱり忘れてくださいって顔真っ赤にして――」
さらら「……わたし達はLoveじゃなくてLike組だからな。惚気もあまりないな……しいて言うなら最近アリスがわたしの為にリボンを作ってくれてな、それがまあ嬉しくて――」
ほとり「パルスィさんと一緒にお鍋を食べたのが最近で一番嬉しかったことかなぁ……えへへ。とっても美味しかったじゃん……」
空「レティと一緒に寝るととっても気持ちよく眠れるんだ……。ボク、それが一番幸せかなぁ?でも、ご飯食べてるときも、お話してるときも――」
>>684
ほとり「いえーい。ピースピース」
さらら「もう一年位前だからな。懐かしくもなる……のか?」
鴉「私に至っては二年だからな。最古参だ」
夢路「そりゃあ、初代主人公ですから当然じゃないですか?」
ゼフィル「まあ、それだけ長くだらだら続いてるってことですよね」
>>683
鴉「何と言っても輝夜の可愛さと言ったら何の何の!一緒にお酒を飲んで輝夜が顔をほんのりと赤くしてぽーっと甘えてきたときなんか。爆発するんじゃないかと――」
ゼフィル「雛はすっごく頑張り屋さんなんですよ。前にも話したかもしれませんけどご飯がどんどん美味しくなってきてですね。褒めてあげると、もっともっとって――」
夢路「早苗さんのお仕事を手伝った時に、頑張ったお礼と言ってほっぺのキスしてくれたんですよね?それに驚いて早苗さんの方を見ると、やっぱり忘れてくださいって顔真っ赤にして――」
さらら「……わたし達はLoveじゃなくてLike組だからな。惚気もあまりないな……しいて言うなら最近アリスがわたしの為にリボンを作ってくれてな、それがまあ嬉しくて――」
ほとり「パルスィさんと一緒にお鍋を食べたのが最近で一番嬉しかったことかなぁ……えへへ。とっても美味しかったじゃん……」
空「レティと一緒に寝るととっても気持ちよく眠れるんだ……。ボク、それが一番幸せかなぁ?でも、ご飯食べてるときも、お話してるときも――」
>>684
ほとり「いえーい。ピースピース」
さらら「もう一年位前だからな。懐かしくもなる……のか?」
鴉「私に至っては二年だからな。最古参だ」
夢路「そりゃあ、初代主人公ですから当然じゃないですか?」
ゼフィル「まあ、それだけ長くだらだら続いてるってことですよね」
691:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)19:34:36.531:kBh (3/8)
夢路さんの情報は終始ダダ漏れでしたねー
一体どこから流れてきたんだ?
夢路さんの情報は終始ダダ漏れでしたねー
一体どこから流れてきたんだ?
692:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)19:39:05.769:9i7 (12/27)
幾多の我慢できなくなりそうな出来事があったようだが、いったいいつオナってたんだい夢路さんや
幾多の我慢できなくなりそうな出来事があったようだが、いったいいつオナってたんだい夢路さんや
693:◆z07gL4YySg:18/12/15(土)19:43:34.516:qof (11/30)
>>685
ゼフィル「まあ、まず弾幕ごっこをしていませんでしたしね」
夢路「俺としてはとっても興味深かったんですけどね。まあ、しょうがないですかね?」
鴉「お?何だ?じゃあ私と一回やってみるか?なぁに、手加減するぞ?」
ほとり「しゃ、シャレにならないじゃん……!」
さらら「しかし、頑張れば一つくらい残機削れるんじゃないか?設定上、強さはEXだろう?」
夢路「能力もいい感じだと思いますけどねぇ」
>>688
夢路「な、なんか面白かったものありますか?」
さらら「お前の安価は全部面白かった印象あるけどにゃ。しょにょにゃから決めるのは……また今度だな」
ほとり「夢路さんずっと女の子にセクハラしていたイメージじゃん」
ゼフィル「大体合ってる。全く雛が出てきたときは焦りましたよ。いきなり裸にされるんじゃないかと――」
鴉「そう言えば夢路、地味に主人公勢の私たちとかかわりないんだよな……」
>>689
夢路「」
鴉「ああ、眼が見た事のない形状に……」
ゼフィル「これが女性を侍らせ続けた末路ですね。情けない」
空「侍らせ……何だ?」
さらら「おい、久しぶりに出てきたと思ったら変な事を訊くな。アホ毛引っこ抜くぞ」
空「な、何をーっ!?」
ほとり「む、胸揉みまでなら許されると思います!」
>>685
ゼフィル「まあ、まず弾幕ごっこをしていませんでしたしね」
夢路「俺としてはとっても興味深かったんですけどね。まあ、しょうがないですかね?」
鴉「お?何だ?じゃあ私と一回やってみるか?なぁに、手加減するぞ?」
ほとり「しゃ、シャレにならないじゃん……!」
さらら「しかし、頑張れば一つくらい残機削れるんじゃないか?設定上、強さはEXだろう?」
夢路「能力もいい感じだと思いますけどねぇ」
>>688
夢路「な、なんか面白かったものありますか?」
さらら「お前の安価は全部面白かった印象あるけどにゃ。しょにょにゃから決めるのは……また今度だな」
ほとり「夢路さんずっと女の子にセクハラしていたイメージじゃん」
ゼフィル「大体合ってる。全く雛が出てきたときは焦りましたよ。いきなり裸にされるんじゃないかと――」
鴉「そう言えば夢路、地味に主人公勢の私たちとかかわりないんだよな……」
>>689
夢路「」
鴉「ああ、眼が見た事のない形状に……」
ゼフィル「これが女性を侍らせ続けた末路ですね。情けない」
空「侍らせ……何だ?」
さらら「おい、久しぶりに出てきたと思ったら変な事を訊くな。アホ毛引っこ抜くぞ」
空「な、何をーっ!?」
ほとり「む、胸揉みまでなら許されると思います!」
694:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)19:43:38.027:kBh (4/8)
>>541の時
早苗さん絶対勝負下着つけてたr
>>541の時
早苗さん絶対勝負下着つけてたr
695:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)19:45:45.212:BRs (2/2)
童貞を捨ててください
童貞を捨ててください
696:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)19:46:10.259:9i7 (13/27)
諏訪 子「夜中あんあんうるさくて寝れない」
諏訪 子「夜中あんあんうるさくて寝れない」
697:◆z07gL4YySg:18/12/15(土)19:51:10.901:qof (12/30)
>>691
空「ブンブンしてたね」
鴉「ああ、ブンブンしてた」
ゼフィル「確かにブンブンもしていましたが……あやややもしてましたね」
さらら「しかしあのあやや具合は面白かったな。見事だった」
ほとり「ブンブンがあやあやして。まるまる――」
夢路「こ、これが縦社会のいじめ……!?お、俺にもわかる言葉でお願いします!」
>>692
空「オナっ……?」
ほとり「わぁー!わぁああああああっ!ち、小さい子もいるじゃん!」
鴉「お、おまっ!お前っ!?へ、変なことを急に言うな!」
夢路「……言わなきゃダメ、ですか」
さらら「適当にシコってたでいいだろ。何馬鹿真面目に言う必要がある。知りたくもないわ」
空「シコ……?」
鴉「てめぇ!蒸発させるぞ!」
>>691
空「ブンブンしてたね」
鴉「ああ、ブンブンしてた」
ゼフィル「確かにブンブンもしていましたが……あやややもしてましたね」
さらら「しかしあのあやや具合は面白かったな。見事だった」
ほとり「ブンブンがあやあやして。まるまる――」
夢路「こ、これが縦社会のいじめ……!?お、俺にもわかる言葉でお願いします!」
>>692
空「オナっ……?」
ほとり「わぁー!わぁああああああっ!ち、小さい子もいるじゃん!」
鴉「お、おまっ!お前っ!?へ、変なことを急に言うな!」
夢路「……言わなきゃダメ、ですか」
さらら「適当にシコってたでいいだろ。何馬鹿真面目に言う必要がある。知りたくもないわ」
空「シコ……?」
鴉「てめぇ!蒸発させるぞ!」
698:【62】:18/12/15(土)19:52:22.143:1Zf (3/6)
てか夢路さん一回ぬえにコロコロされなかったか?
良かったな空、仲間だぞ
なお空の場合ほ重要&終盤だったため
てか夢路さん一回ぬえにコロコロされなかったか?
良かったな空、仲間だぞ
なお空の場合ほ重要&終盤だったため
699:【29】:18/12/15(土)19:52:56.964:1BS (1/6)
早苗さんに間違えて尻触ってしまった時と抱きつかれて勃○を披露した時は焦りましたか?
早苗さんに間違えて尻触ってしまった時と抱きつかれて勃○を披露した時は焦りましたか?
700:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)19:55:43.121:iRm (1/2)
でも一番セクハラかましてたのは屠自古にだよねセクハラじゃないコミュがなかった
でも一番セクハラかましてたのは屠自古にだよねセクハラじゃないコミュがなかった
701:【41】:18/12/15(土)19:57:25.168:1Zf (4/6)
>>700
とじーとは体だけの関係だったんですね夢路さん
>>700
とじーとは体だけの関係だったんですね夢路さん
702:◆z07gL4YySg:18/12/15(土)19:59:06.612:qof (13/30)
>>694
早苗「そ、それは……その……ひ、秘密ですからぁ!」
夢路「なに人の彼女にそう言う事言わせる!弾にして適当に撃ちだしますよ!?」
ゼフィル「どうどう、どうどう」
さらら「しかしなんだ、この場には変態しかいないみたいだなぁ」
鴉「お前も十分だけどな」
ほとり「……うん」
さらら「は?」
>>695 >>696
夢路「……………………」
空「ねぇ、童貞って何?」
鴉「……お前にはまだ早い。ほら、おやつあるからあっちで食べてなさい」
空「へっ!?ほんと!?やったぁ!」
さらら「もう童貞は捨ててるから上は良いとして、随分まあヤってるみたいだな?」
ほとり「このムッツリー!おっぱい星人ー!」
夢路「ご、誤解だ!断じて否だっ!」
ゼフィル「全く、付き合ったばかりだというのにまあ……もう少し抑えましょうよ」
夢路「貴方には言われたくない!絶対に!」
>>694
早苗「そ、それは……その……ひ、秘密ですからぁ!」
夢路「なに人の彼女にそう言う事言わせる!弾にして適当に撃ちだしますよ!?」
ゼフィル「どうどう、どうどう」
さらら「しかしなんだ、この場には変態しかいないみたいだなぁ」
鴉「お前も十分だけどな」
ほとり「……うん」
さらら「は?」
>>695 >>696
夢路「……………………」
空「ねぇ、童貞って何?」
鴉「……お前にはまだ早い。ほら、おやつあるからあっちで食べてなさい」
空「へっ!?ほんと!?やったぁ!」
さらら「もう童貞は捨ててるから上は良いとして、随分まあヤってるみたいだな?」
ほとり「このムッツリー!おっぱい星人ー!」
夢路「ご、誤解だ!断じて否だっ!」
ゼフィル「全く、付き合ったばかりだというのにまあ……もう少し抑えましょうよ」
夢路「貴方には言われたくない!絶対に!」
703:◆z07gL4YySg:18/12/15(土)20:00:46.646:qof (14/30)
※予想以上に人がいてビックリ。頑張って返信していくよ。
※そんな感じですがご飯の為いったん休憩。その間も気にせず質問どうぞ―。
※予想以上に人がいてビックリ。頑張って返信していくよ。
※そんな感じですがご飯の為いったん休憩。その間も気にせず質問どうぞ―。
704:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)20:00:58.421:9i7 (14/27)
神奈川「おい、この後(>>461)何をしようとした。正直に言えば特別に許してやろう」
神奈川「おい、この後(>>461)何をしようとした。正直に言えば特別に許してやろう」
705:【46】:18/12/15(土)20:05:53.409:1BS (2/6)
夢路さん現在は何の仕事を任されている?
夢路さん現在は何の仕事を任されている?
706:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)20:12:00.485:iRm (2/2)
阿求の好感度の上がり幅すごくね
阿求の好感度の上がり幅すごくね
707:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)20:13:00.537:Yxy (1/2)
セクハラされても好感度上がるチョロインたち
セクハラされても好感度上がるチョロインたち
708:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)20:14:00.387:9i7 (15/27)
小傘 「早苗お母さんになるの~?(純粋)」
小傘 「早苗お母さんになるの~?(純粋)」
709:◆z07gL4YySg:18/12/15(土)21:18:29.422:qof (15/30)
※再開していきます。
>>698
空「ゆ、夢路も一回死んでるのか!?」
ほとり「何というパワーワードじゃん……」
夢路「ええ、何かそうみたいですね……はい」
空「な、なかーま!ハイタッチイエーイ!」
夢路「イエーイ……?」
ゼフィル「……けど、空さんの場合それが重要かつ終盤なときに死んでしまったので――」
空「あ…………」
鴉「も、もう止めてあげろよぉ!」
>>699
夢路「死ぬかと思った」
ゼフィル「いきなり無防備状態で抱き着かれたら焦りますよねー」
鴉「何かお前が言うと信憑性がないな」
ほとり「……男の人って、そう言うものなの?」
さらら「おっ。お前も興味ある奴か。流石胸を揉む変態だ!」
ほとり「か、関係なくない!?」
夢路「ほんと、恥ずかしくて。死ぬかと思った……」
※再開していきます。
>>698
空「ゆ、夢路も一回死んでるのか!?」
ほとり「何というパワーワードじゃん……」
夢路「ええ、何かそうみたいですね……はい」
空「な、なかーま!ハイタッチイエーイ!」
夢路「イエーイ……?」
ゼフィル「……けど、空さんの場合それが重要かつ終盤なときに死んでしまったので――」
空「あ…………」
鴉「も、もう止めてあげろよぉ!」
>>699
夢路「死ぬかと思った」
ゼフィル「いきなり無防備状態で抱き着かれたら焦りますよねー」
鴉「何かお前が言うと信憑性がないな」
ほとり「……男の人って、そう言うものなの?」
さらら「おっ。お前も興味ある奴か。流石胸を揉む変態だ!」
ほとり「か、関係なくない!?」
夢路「ほんと、恥ずかしくて。死ぬかと思った……」
710:◆z07gL4YySg:18/12/15(土)21:18:56.235:qof (16/30)
>>700 >>701
屠自古「今から感電死させても許されると思うんだ」
さらら「かまわん、やれ」
夢路「いやいやいやいやいやっ!?」
ゼフィル「大丈夫ですよ、残機が一つ減るだけですから。一つ二つね」
空「いいぞー!やれぇー!」
鴉「……子供らしいというか、結構性格悪いな。お前」
ほとり「でもほら、夢路さんなら一回雷に打たれたいとか……思ってそうじゃん?」
夢路「それは色んな意味で違う!別の俺!いや俺なんだけどさ!?」
>>704
夢路「………………」
空「……おーい?夢路ー?」
さらら「まただんまりか、変態め」
鴉「……変態め」
ほとり「変態めー……って、結局何するつもりだったの?」
ゼフィル「付き合ってないときにこんなセクハラをかますとは……っふ」
鴉「お前はどの立場なんだ?」
>>700 >>701
屠自古「今から感電死させても許されると思うんだ」
さらら「かまわん、やれ」
夢路「いやいやいやいやいやっ!?」
ゼフィル「大丈夫ですよ、残機が一つ減るだけですから。一つ二つね」
空「いいぞー!やれぇー!」
鴉「……子供らしいというか、結構性格悪いな。お前」
ほとり「でもほら、夢路さんなら一回雷に打たれたいとか……思ってそうじゃん?」
夢路「それは色んな意味で違う!別の俺!いや俺なんだけどさ!?」
>>704
夢路「………………」
空「……おーい?夢路ー?」
さらら「まただんまりか、変態め」
鴉「……変態め」
ほとり「変態めー……って、結局何するつもりだったの?」
ゼフィル「付き合ってないときにこんなセクハラをかますとは……っふ」
鴉「お前はどの立場なんだ?」
711:◆z07gL4YySg:18/12/15(土)21:19:08.507:qof (17/30)
>>704
夢路「………………」
空「……おーい?夢路ー?」
さらら「まただんまりか、変態め」
鴉「……変態め」
ほとり「変態めー……って、結局何するつもりだったの?」
ゼフィル「付き合ってないときにこんなセクハラをかますとは……っふ」
鴉「お前はどの立場なんだ?」
>>705
夢路「い、今のところ……家事手伝い?」
鴉「ニートか」
ほとり「ニートじゃん」
さらら「ニートか」
ゼフィル「ニートですか」
空「ニート!」
夢路「ああああああっ!しょ、しょうがないじゃないですかぁ!」
>>706
ゼフィル「何かぐいぐい上げてきましたからね。初期好感度は3ですからね」
夢路「確かに、最初は冷たい……感じが、しましたからね」
さらら「なるほど……つまりツンデレか!」
鴉「しかし殆どでセクハラじゃないか!セクハラで好感度が……上がる、だと」
空「仲良く話せば仲良くなれるし、何も変じゃないな!」
ほとり「仲良く……?」
>>704
夢路「………………」
空「……おーい?夢路ー?」
さらら「まただんまりか、変態め」
鴉「……変態め」
ほとり「変態めー……って、結局何するつもりだったの?」
ゼフィル「付き合ってないときにこんなセクハラをかますとは……っふ」
鴉「お前はどの立場なんだ?」
>>705
夢路「い、今のところ……家事手伝い?」
鴉「ニートか」
ほとり「ニートじゃん」
さらら「ニートか」
ゼフィル「ニートですか」
空「ニート!」
夢路「ああああああっ!しょ、しょうがないじゃないですかぁ!」
>>706
ゼフィル「何かぐいぐい上げてきましたからね。初期好感度は3ですからね」
夢路「確かに、最初は冷たい……感じが、しましたからね」
さらら「なるほど……つまりツンデレか!」
鴉「しかし殆どでセクハラじゃないか!セクハラで好感度が……上がる、だと」
空「仲良く話せば仲良くなれるし、何も変じゃないな!」
ほとり「仲良く……?」
712:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)21:20:21.984:9i7 (16/27)
ここで夢路さんの早苗さんへの怒涛のアプローチをご覧下さい
夢「今日もいい匂いですね」
肩を揉んで喘がせる
その最中に露出した腋を責める
早「私の声で興奮したというのは本当ですか?」
太股に湿布を貼るのを手伝う
その時に尻を触る
夢「相変わらず綺麗だ…」
夢「貴様を孕ませたら産まれた子供は俺に力を与えてくれるだろうかなあ?」
抱きつかれて胸を押しつけられる
その時に勃○したのを華扇に指摘されてバレる
夢「スケベな俺の方がいいなら勿論」
発熱を心配して額を触ってあげる
居候先に連れ込む
唇を奪う
童○卒業
ここで夢路さんの早苗さんへの怒涛のアプローチをご覧下さい
夢「今日もいい匂いですね」
肩を揉んで喘がせる
その最中に露出した腋を責める
早「私の声で興奮したというのは本当ですか?」
太股に湿布を貼るのを手伝う
その時に尻を触る
夢「相変わらず綺麗だ…」
夢「貴様を孕ませたら産まれた子供は俺に力を与えてくれるだろうかなあ?」
抱きつかれて胸を押しつけられる
その時に勃○したのを華扇に指摘されてバレる
夢「スケベな俺の方がいいなら勿論」
発熱を心配して額を触ってあげる
居候先に連れ込む
唇を奪う
童○卒業
713:【49】:18/12/15(土)21:22:55.339:1BS (3/6)
尻触った時にパンツも見てましたね
>>712
尻触った時にパンツも見てましたね
>>712
714:◆z07gL4YySg:18/12/15(土)21:24:57.918:qof (18/30)
>>707
鴉「システム上しょうがないからな……まあ、そんなもんだろう」
さらら「何だったらもっときつくするか?コンマ判定で上がるか決めるとか」
ゼフィル「それはきつくないですか?」
夢路「まあ、みんな優しかったですし……はは」
ほとり「優しいですむじゃん?」
>>708
小傘「早苗お母さんになるの?」
空「えっ!?お母さんになるの早苗!?」
夢路「……あー、えっと」
鴉「さあ、答えてやれ……お父さん?」
さらら「中二病が父親とは!子供が泣くな!」
夢路「……お母さんに、なるの、かな?」
ほとり「お、おめでとう?」
さらら「そりゃあアンアン五月蠅いくらいらしいからな」
夢路「撃ち出しますよ!?太陽に向かって!?」
>>707
鴉「システム上しょうがないからな……まあ、そんなもんだろう」
さらら「何だったらもっときつくするか?コンマ判定で上がるか決めるとか」
ゼフィル「それはきつくないですか?」
夢路「まあ、みんな優しかったですし……はは」
ほとり「優しいですむじゃん?」
>>708
小傘「早苗お母さんになるの?」
空「えっ!?お母さんになるの早苗!?」
夢路「……あー、えっと」
鴉「さあ、答えてやれ……お父さん?」
さらら「中二病が父親とは!子供が泣くな!」
夢路「……お母さんに、なるの、かな?」
ほとり「お、おめでとう?」
さらら「そりゃあアンアン五月蠅いくらいらしいからな」
夢路「撃ち出しますよ!?太陽に向かって!?」
715:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)21:27:33.531:9i7 (17/27)
>>711
神奈子「まだ話は終わっていないぞ。早く白状しろ。さもないと」
>>711
神奈子「まだ話は終わっていないぞ。早く白状しろ。さもないと」
716:◆z07gL4YySg:18/12/15(土)21:27:34.162:qof (19/30)
>>712 >>713
>>712 >>713
717:【69】:18/12/15(土)21:35:15.463:1BS (4/6)
研究対象としては一番屠自古がお好きのようですね夢路さん
研究対象としては一番屠自古がお好きのようですね夢路さん
718:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)21:40:59.518:kBh (5/8)
3日間裏人格onlyになったときに早苗さんに「私が好きなのは真面目だけどスケベな夢路さんです。貴方は嫌いです」って言われてたのはご存知ですか?
3日間裏人格onlyになったときに早苗さんに「私が好きなのは真面目だけどスケベな夢路さんです。貴方は嫌いです」って言われてたのはご存知ですか?
719:◆z07gL4YySg:18/12/15(土)21:44:03.342:qof (20/30)
※変なところで投下してしまいました。本当にすみません。
>>712 >>713
夢路「」
鴉「うわぁ……」
ゼフィル「私でもこんなことしませんよ……まさに女性の敵ですね」
ほとり「あ、あたい以上のことを……ここまでっ!?」
さらら「この変態が。一体今日だけで何回変態を言った?数えられないな」
空「よく分かんないけど酷い人だね夢路!」
夢路「ぐふっ……!」
鴉「あ、死んだ」
>>715
夢路「あーはい!すみませんでした!調子に乗って下ネタ言おうとしてました!」
ゼフィル「よく言いました!それでこそ男です!」
鴉「やっぱり男は汚らわしい……!」
さらら「へ?お前そんなキャラじゃないだろ。気持ち悪い」
ほとり「その、下ネタと言うのは具体的に?」
夢路「……魔が差したんですよぉ……!もう止めてぇ……!」
※変なところで投下してしまいました。本当にすみません。
>>712 >>713
夢路「」
鴉「うわぁ……」
ゼフィル「私でもこんなことしませんよ……まさに女性の敵ですね」
ほとり「あ、あたい以上のことを……ここまでっ!?」
さらら「この変態が。一体今日だけで何回変態を言った?数えられないな」
空「よく分かんないけど酷い人だね夢路!」
夢路「ぐふっ……!」
鴉「あ、死んだ」
>>715
夢路「あーはい!すみませんでした!調子に乗って下ネタ言おうとしてました!」
ゼフィル「よく言いました!それでこそ男です!」
鴉「やっぱり男は汚らわしい……!」
さらら「へ?お前そんなキャラじゃないだろ。気持ち悪い」
ほとり「その、下ネタと言うのは具体的に?」
夢路「……魔が差したんですよぉ……!もう止めてぇ……!」
720:◆z07gL4YySg:18/12/15(土)21:44:20.795:qof (21/30)
>>717
夢路「別に、そういう訳でもありませんよ?」
空「でも、一番元気だったような……?」
夢路「それは、ほら。あれですよ……人間じゃない、亡霊と言う一番ポピュラーで面白そうな種族に、雷を操るですよ?興味津々意気揚々ですよ」
鴉「まあ、お前としては嬉しいだろうな」
夢路「……興味と言えば、貴女達のこともかなり気になってるんですよ?」
ゼフィル「…………え」
夢路「蓬莱人、河童、水の妖精、天使、極楽鳥。種族、それに能力も実に興味深いですよ!確か順に全てを超える程度の能力、うち消す程度の能力――」
さらら「あ、やべぇ。暴走始まった」
夢路「蓬莱人は蓬莱の薬を飲むことで不老不死になるらしいですけど!それは魂に起因する物らしいですね!まず魂と言うのはどういうもので――」
ほとり「は、はい!次、次行きましょう!」
>>717
夢路「別に、そういう訳でもありませんよ?」
空「でも、一番元気だったような……?」
夢路「それは、ほら。あれですよ……人間じゃない、亡霊と言う一番ポピュラーで面白そうな種族に、雷を操るですよ?興味津々意気揚々ですよ」
鴉「まあ、お前としては嬉しいだろうな」
夢路「……興味と言えば、貴女達のこともかなり気になってるんですよ?」
ゼフィル「…………え」
夢路「蓬莱人、河童、水の妖精、天使、極楽鳥。種族、それに能力も実に興味深いですよ!確か順に全てを超える程度の能力、うち消す程度の能力――」
さらら「あ、やべぇ。暴走始まった」
夢路「蓬莱人は蓬莱の薬を飲むことで不老不死になるらしいですけど!それは魂に起因する物らしいですね!まず魂と言うのはどういうもので――」
ほとり「は、はい!次、次行きましょう!」
721:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)21:47:29.832:kBh (6/8)
ヘタレ度は童子とどっちがマシですか?
ヘタレ度は童子とどっちがマシですか?
722:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)21:49:15.817:9i7 (18/27)
阿求「私が抱きしめてあげてる途中で「早苗さんが艶めかしすぎて死にそうなんですよね」は一番最低だったと思いますよ(怒)」
阿求「私が抱きしめてあげてる途中で「早苗さんが艶めかしすぎて死にそうなんですよね」は一番最低だったと思いますよ(怒)」
723:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)21:53:21.083:9i7 (19/27)
もう一つの人格の夢路「貴様を祝福してやる」
もう一つの人格の夢路「貴様を祝福してやる」
724:◆z07gL4YySg:18/12/15(土)22:00:42.083:qof (22/30)
>>718
夢路「……まあ、あの時の俺を好きになれるのは少ないでしょうね」
ほとり「あれ、人格が違う時のことも覚えてるの?」
夢路「人格が一つになったので、全部知ったんですよね……まあ、それがあったからこその俺が居るんですけど」
さらら「へー……」
夢路「それに、今早苗と一緒にこうして過ごせるので、悪いですけどあれはあれで悪くなかったんじゃないですか?」
鴉「……ちょっと待て、結構酷い事言ってるぞこいつ」
>>721
童子「……どっちもどっちじゃないですか?」
夢路「そうですよねぇ」
さらら「おい、また来たぞこの鬼!摘まみだせ!全く紫の奴は何をやってるんだ!」
ほとり「へ?裏方に紫さん居るんですか?」
空「確かここはなんでもありすぺしゃるくーかん、なんでしょ?じゃあ居るんじゃない?」
童子「うおおお!オラは、オラはぁああああ!」
>>722
鴉「私が抱きしめてるときに他の女の名前だされたらめっちゃ怒るからな!」
さらら「お前レズだからなんもねぇだろ」
ゼフィル「駄目ですよ夢路さん。抱きしめてるときは耳元で愛の言葉を囁くんですよ」
夢路「は、はぁ……」
空「……ふぅー」
ほとり「ひゃん!?さ、囁くと耳に息は違うじゃん!」
※20分になったら締め切りたいと思います。
>>718
夢路「……まあ、あの時の俺を好きになれるのは少ないでしょうね」
ほとり「あれ、人格が違う時のことも覚えてるの?」
夢路「人格が一つになったので、全部知ったんですよね……まあ、それがあったからこその俺が居るんですけど」
さらら「へー……」
夢路「それに、今早苗と一緒にこうして過ごせるので、悪いですけどあれはあれで悪くなかったんじゃないですか?」
鴉「……ちょっと待て、結構酷い事言ってるぞこいつ」
>>721
童子「……どっちもどっちじゃないですか?」
夢路「そうですよねぇ」
さらら「おい、また来たぞこの鬼!摘まみだせ!全く紫の奴は何をやってるんだ!」
ほとり「へ?裏方に紫さん居るんですか?」
空「確かここはなんでもありすぺしゃるくーかん、なんでしょ?じゃあ居るんじゃない?」
童子「うおおお!オラは、オラはぁああああ!」
>>722
鴉「私が抱きしめてるときに他の女の名前だされたらめっちゃ怒るからな!」
さらら「お前レズだからなんもねぇだろ」
ゼフィル「駄目ですよ夢路さん。抱きしめてるときは耳元で愛の言葉を囁くんですよ」
夢路「は、はぁ……」
空「……ふぅー」
ほとり「ひゃん!?さ、囁くと耳に息は違うじゃん!」
※20分になったら締め切りたいと思います。
725:【88】:18/12/15(土)22:00:47.664:1BS (5/6)
あの後抱き枕にされたそうですが4名に何をされましたか?
あの後抱き枕にされたそうですが4名に何をされましたか?
726:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)22:07:27.708:9i7 (20/27)
神奈 子「早苗の肉体は気持ちいいか?」
神奈 子「早苗の肉体は気持ちいいか?」
727:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)22:10:22.988:9i7 (21/27)
紫「私と華扇にはあまり触ってくれなかったわね」
紫「私と華扇にはあまり触ってくれなかったわね」
728:◆z07gL4YySg:18/12/15(土)22:11:03.401:qof (23/30)
>>723
夢路「……どうも」
ほとり「もう一人の自分からお礼とか、何か変な感じじゃん?」
ゼフィル「ほとりさんのもう一人は喋る、と言うよりも叫ぶ。でしたからね」
空「ボ、ボクのアレも……」
さらら「張り合うな、みっともない。そんな事言ったらわたしの中にはキモイ触手がいるぞ」
鴉「お前ら結構もう一人の自分みたいなのと会ってるんだな……」
>>725
夢路「体触られまくって、お説教されて、普通に抱き枕にされて……それだけ、ですよ」
ほとり「それ、だけ?」
さらら「東風谷早苗と言うものがありながら他の女と寝るとは……」
夢路「ば、罰ゲームですから!許して!」
鴉「女と寝てるのに罰ゲーム扱いとは……お前、最低だな」
夢路「そう言う意味じゃない!」
空「ボクもレティを抱き枕にすると気持ちいよ!」
夢路「……空ちゃん。君だけが癒しだよ。天使か……」
ゼフィル「よばれた気がして」
さらら「黙れ堕天使」
>>723
夢路「……どうも」
ほとり「もう一人の自分からお礼とか、何か変な感じじゃん?」
ゼフィル「ほとりさんのもう一人は喋る、と言うよりも叫ぶ。でしたからね」
空「ボ、ボクのアレも……」
さらら「張り合うな、みっともない。そんな事言ったらわたしの中にはキモイ触手がいるぞ」
鴉「お前ら結構もう一人の自分みたいなのと会ってるんだな……」
>>725
夢路「体触られまくって、お説教されて、普通に抱き枕にされて……それだけ、ですよ」
ほとり「それ、だけ?」
さらら「東風谷早苗と言うものがありながら他の女と寝るとは……」
夢路「ば、罰ゲームですから!許して!」
鴉「女と寝てるのに罰ゲーム扱いとは……お前、最低だな」
夢路「そう言う意味じゃない!」
空「ボクもレティを抱き枕にすると気持ちいよ!」
夢路「……空ちゃん。君だけが癒しだよ。天使か……」
ゼフィル「よばれた気がして」
さらら「黙れ堕天使」
729:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)22:12:55.019:9i7 (22/27)
外の世界時代の夢路さんの元同級生「…え?流石に別人でしょ…え?…え?…えぇ…(ドン引き)」
外の世界時代の夢路さんの元同級生「…え?流石に別人でしょ…え?…え?…えぇ…(ドン引き)」
730:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)22:17:04.592:F1E (1/3)
ここで小傘に驚かしてもらいましょう、一人一人リアクションが違うみたいだし
ここで小傘に驚かしてもらいましょう、一人一人リアクションが違うみたいだし
731:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)22:18:07.994:kBh (7/8)
どうやらおめでたのようですね
どうやらおめでたのようですね
732:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)22:19:22.932:9i7 (23/27)
諏訪子「やっぱりこいつ埋めてやろう」
諏訪子「やっぱりこいつ埋めてやろう」
733:◆z07gL4YySg:18/12/15(土)22:20:52.457:qof (24/30)
※ここで締め切り。
※ここで締め切り。
734:◆z07gL4YySg:18/12/15(土)22:25:32.196:qof (25/30)
>>726
夢路「神奈子さんが何でここに居るんですか!?」
鴉「そりゃあ変な虫が変なことしていないか監視するためだろ。ほら、早くいえ……私が空の耳塞いでるから」
空「?」
夢路「…………め、めっちゃ良い匂いしました」
さらら「ここで身体の感想じゃなくて匂いを言うところがな」
ゼフィル「私も雛と寝るとき――」
ほとり「ゼフィルさんは黙ってて!」
>>727
夢路「ぎゃ、逆に触ってほしいんですか?」
さらら「うわ、こいつ触りたいって顔してる」
早苗「夢路さん……?」
夢路「そ、そんな顔してませんから!」
ほとり「胸を揉むだけなら許すじゃん!」
鴉「お前のアレで測るな!アウトもアウトだ!」
>>726
夢路「神奈子さんが何でここに居るんですか!?」
鴉「そりゃあ変な虫が変なことしていないか監視するためだろ。ほら、早くいえ……私が空の耳塞いでるから」
空「?」
夢路「…………め、めっちゃ良い匂いしました」
さらら「ここで身体の感想じゃなくて匂いを言うところがな」
ゼフィル「私も雛と寝るとき――」
ほとり「ゼフィルさんは黙ってて!」
>>727
夢路「ぎゃ、逆に触ってほしいんですか?」
さらら「うわ、こいつ触りたいって顔してる」
早苗「夢路さん……?」
夢路「そ、そんな顔してませんから!」
ほとり「胸を揉むだけなら許すじゃん!」
鴉「お前のアレで測るな!アウトもアウトだ!」
735:◆z07gL4YySg:18/12/15(土)22:33:54.939:qof (26/30)
>>729
夢路「止めて」
鴉「い、今までとは違う感じの眼の死に方だ……!」
夢路「ほんと止めて……学校とか、クラスメートにとか本当に……」
さらら「何だ、ボッチか?」
空「ボッチ……はっ!独りぼっちか!」
ゼフィル「おお良くできましたね。飴ちゃんあげますね」
>>730
小傘「うわぁあああああああああああああああああっ!?」
夢路「う、うわぁああああああああっ!?い、いきなり過ぎない!?」
ゼフィル「まあ、はい。よくあるよくある」
ほとり「でも、まだちょっとビックリするじゃん……」
空「へへーん、へっちゃらへっちゃら!」
さらら「……おい、お前ら。忘れものだぞ」
鴉「――――」
ゼフィル「南無南無」
ほとり「か、勝手に殺さないで!か、鴉さーん!」
>>729
夢路「止めて」
鴉「い、今までとは違う感じの眼の死に方だ……!」
夢路「ほんと止めて……学校とか、クラスメートにとか本当に……」
さらら「何だ、ボッチか?」
空「ボッチ……はっ!独りぼっちか!」
ゼフィル「おお良くできましたね。飴ちゃんあげますね」
>>730
小傘「うわぁあああああああああああああああああっ!?」
夢路「う、うわぁああああああああっ!?い、いきなり過ぎない!?」
ゼフィル「まあ、はい。よくあるよくある」
ほとり「でも、まだちょっとビックリするじゃん……」
空「へへーん、へっちゃらへっちゃら!」
さらら「……おい、お前ら。忘れものだぞ」
鴉「――――」
ゼフィル「南無南無」
ほとり「か、勝手に殺さないで!か、鴉さーん!」
736:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)22:36:02.088:9i7 (24/27)
小ネタ回収の季節かね?
小ネタ回収の季節かね?
737:◆z07gL4YySg:18/12/15(土)22:40:31.911:qof (27/30)
>>731
夢路「…………え?」
さらら「マジかよ、早すぎだろ!あーっはっはっはっは!」
鴉「そ、それで!?男の子か、女の子か!?」
空「あ、赤ちゃん!さ、早苗の!?」
ゼフィル「……まあ、何でもあり空間なので本編でおめでたかどうかは――」
ほとり「ちょっと黙ってて欲しいじゃん!な、名前は!?もう決めて!?」
夢路「あ、あばばばばばばばばばば……」
>>732
夢路「せ、責任は取ります!幸せにもしますから!」
諏訪子「ほー……?」
鴉「やっべ、修羅場だ。逃げろ逃げろ」
さらら「ま、待て!この現場を何とか収めあの天狗に売らなければ!」
ゼフィル「いやぁ、他人のこういうのは見てて面白いですねー」
ほとり「く、屑しかいないじゃん!」
空「うおぉー!どっちも頑張れー!」
鴉「ああ、純粋な応援が!」
>>731
夢路「…………え?」
さらら「マジかよ、早すぎだろ!あーっはっはっはっは!」
鴉「そ、それで!?男の子か、女の子か!?」
空「あ、赤ちゃん!さ、早苗の!?」
ゼフィル「……まあ、何でもあり空間なので本編でおめでたかどうかは――」
ほとり「ちょっと黙ってて欲しいじゃん!な、名前は!?もう決めて!?」
夢路「あ、あばばばばばばばばばば……」
>>732
夢路「せ、責任は取ります!幸せにもしますから!」
諏訪子「ほー……?」
鴉「やっべ、修羅場だ。逃げろ逃げろ」
さらら「ま、待て!この現場を何とか収めあの天狗に売らなければ!」
ゼフィル「いやぁ、他人のこういうのは見てて面白いですねー」
ほとり「く、屑しかいないじゃん!」
空「うおぉー!どっちも頑張れー!」
鴉「ああ、純粋な応援が!」
738:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)22:42:44.043:9i7 (25/27)
ものの見事にやべーやつしかいねえww
ものの見事にやべーやつしかいねえww
739:◆z07gL4YySg:18/12/15(土)22:51:05.546:qof (28/30)
夢路「疲れた」
ほとり「お、お疲れ様じゃん……あ、あたいもなんか疲れちゃったじゃん……」
さらら「ネタ枠と突っ込み役おちゅかれ。おっと、かちゅぜちゅが……」
ゼフィル「ふふ。もっと私も雛とイチャイチャしましょうかねぇ」
鴉「……私も輝夜と二人っきりになる時間増やすかな」
夢路「俺も早苗さんと――」
さらら「お前はまずあにょ過保護親馬鹿二柱を何とかしろ」
空「……ボクと、レティは……っ」
ほとり「あぁ……悲しい地雷を踏んでしまったじゃん……」
ゼフィル「と、いう訳で!今回の質問コーナーはこれにておしまいです!ありがとうございました!」
鴉「……これで、皆ともお別れか?」
さらら「いんや?もう少し続けられるみたいだぞ?私たちのエピローグは終わったが、行き当たりばったり幻想郷生活のエピローグは終わってないからな」
空「小ネタも終わってないしねー」
ほとり「……じゃあ、質問コーナーも?」
ゼフィル「それは知りませんけどね」
夢路「じゃ、じゃあ!ありがとうございました!またどこかで!」
空「ばいばぁあああああああああっい!」
~終~
夢路「疲れた」
ほとり「お、お疲れ様じゃん……あ、あたいもなんか疲れちゃったじゃん……」
さらら「ネタ枠と突っ込み役おちゅかれ。おっと、かちゅぜちゅが……」
ゼフィル「ふふ。もっと私も雛とイチャイチャしましょうかねぇ」
鴉「……私も輝夜と二人っきりになる時間増やすかな」
夢路「俺も早苗さんと――」
さらら「お前はまずあにょ過保護親馬鹿二柱を何とかしろ」
空「……ボクと、レティは……っ」
ほとり「あぁ……悲しい地雷を踏んでしまったじゃん……」
ゼフィル「と、いう訳で!今回の質問コーナーはこれにておしまいです!ありがとうございました!」
鴉「……これで、皆ともお別れか?」
さらら「いんや?もう少し続けられるみたいだぞ?私たちのエピローグは終わったが、行き当たりばったり幻想郷生活のエピローグは終わってないからな」
空「小ネタも終わってないしねー」
ほとり「……じゃあ、質問コーナーも?」
ゼフィル「それは知りませんけどね」
夢路「じゃ、じゃあ!ありがとうございました!またどこかで!」
空「ばいばぁあああああああああっい!」
~終~
740:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)22:51:52.002:9i7 (26/27)
パチパチパチパチ
パチパチパチパチ
741:◆z07gL4YySg:18/12/15(土)22:54:54.902:qof (29/30)
※それじゃあ、質問コーナーは終わりです。ありがとうございました。
※それでは今日はこれで終わりにしたいと思います――と言う前に、軽い多数決をば。
※まあ。今のところ使うか分からないので一応、ですけど。軽い気持ちでどうぞ。
エピローグ、誰視点で見たい?
1 天国 鴉
2 安河内 ほとり
3 さらら
4 ゼフィル
5 岡崎 夢路
先に三つ取ったものを採用。
※それじゃあ、質問コーナーは終わりです。ありがとうございました。
※それでは今日はこれで終わりにしたいと思います――と言う前に、軽い多数決をば。
※まあ。今のところ使うか分からないので一応、ですけど。軽い気持ちでどうぞ。
エピローグ、誰視点で見たい?
1 天国 鴉
2 安河内 ほとり
3 さらら
4 ゼフィル
5 岡崎 夢路
先に三つ取ったものを採用。
742:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)22:55:20.070:9i7 (27/27)
5
5
743:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)22:56:32.109:cQO (1/1)
1
1
744:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)22:56:44.941:Yxy (2/2)
4
4
745:【27】:18/12/15(土)23:17:35.863:1BS (6/6)
空
空
746:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)23:19:38.321:kBh (8/8)
1
1
747:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)23:20:28.021:F1E (2/3)
1
1
748:◆z07gL4YySg:18/12/15(土)23:30:02.421:qof (30/30)
結果 天国 鴉
※さすがの初代主人公。
※それでは今日はこれで終わりにしたいと思います、参加して下さった皆さんお疲れ様でした。
※次の更新は小ネタかエピローグが書き終わったらになると思いますので。ゆっくりとまたエロい話でも雑談でもしながら待っていただけると嬉しいです。
※それじゃあ、お休みなさい。
結果 天国 鴉
※さすがの初代主人公。
※それでは今日はこれで終わりにしたいと思います、参加して下さった皆さんお疲れ様でした。
※次の更新は小ネタかエピローグが書き終わったらになると思いますので。ゆっくりとまたエロい話でも雑談でもしながら待っていただけると嬉しいです。
※それじゃあ、お休みなさい。
749:名無しさん@おーぷん:18/12/15(土)23:40:46.278:F1E (3/3)
書き溜めして全部出来たら更新するのか、それだとかなり先になりそうだ
書き溜めして全部出来たら更新するのか、それだとかなり先になりそうだ
750:【43】:18/12/15(土)23:44:06.674:1Zf (5/6)
ここちょっと消えてますね(空)
安価は2
ここちょっと消えてますね(空)
安価は2
751:【95】:18/12/15(土)23:44:39.169:1Zf (6/6)
遅すぎたすまん
おつ!
遅すぎたすまん
おつ!
752:名無しさん@おーぷん:18/12/16(日)00:10:39.439:VgD (1/2)
ゼフィル時代でも読みに行くか
ゼフィル時代でも読みに行くか
753:名無しさん@おーぷん:18/12/16(日)20:07:15.239:1aW (1/1)
TEAM5代目セクハラ
(遊)紫「…うわ、白いの付いてる…責任、取ってくれる!?」
(二)早苗「せ、責任取ってくださいね?」
(左)夢路「どうだ、ついでに俺の子を孕み――」
(中)夢路「お前と交尾でもすれば、俺も転生できるのか?」
(右)夢路「貴様を孕ませ、産まれた子供は俺に力を与えてくれるだろうかなぁ?」
(指)屠自古の身体をまさぐる
(一)夢路「我慢できないですよぉ……紫ぃ」と押し倒す
(三)阿求に抱きつく
(捕)早苗の尻を触る
先発 夢路「(屠自古を)あとで適当に持ち帰って検査を――」
先発 実況しながら早苗の太股に湿布を貼る
中継 夢路「スケベな俺の方がいいなら勿論――」
抑え 早苗「私の声で……その。こ、興奮したというのは……本当ですか?」
監督 ※ただしイケメンに限る
あ、本当に打線組めちゃいましたね(白目)
夢路「」
TEAM5代目セクハラ
(遊)紫「…うわ、白いの付いてる…責任、取ってくれる!?」
(二)早苗「せ、責任取ってくださいね?」
(左)夢路「どうだ、ついでに俺の子を孕み――」
(中)夢路「お前と交尾でもすれば、俺も転生できるのか?」
(右)夢路「貴様を孕ませ、産まれた子供は俺に力を与えてくれるだろうかなぁ?」
(指)屠自古の身体をまさぐる
(一)夢路「我慢できないですよぉ……紫ぃ」と押し倒す
(三)阿求に抱きつく
(捕)早苗の尻を触る
先発 夢路「(屠自古を)あとで適当に持ち帰って検査を――」
先発 実況しながら早苗の太股に湿布を貼る
中継 夢路「スケベな俺の方がいいなら勿論――」
抑え 早苗「私の声で……その。こ、興奮したというのは……本当ですか?」
監督 ※ただしイケメンに限る
あ、本当に打線組めちゃいましたね(白目)
夢路「」
754:名無しさん@おーぷん:18/12/16(日)22:39:29.791:VgD (2/2)
>>753
3,4,5が変態すぎる
>>753
3,4,5が変態すぎる
755:名無しさん@おーぷん:18/12/17(月)17:37:42.802:TyH (1/1)
イケメンとセクハラは最強のコンビであり、大親友である。
――――Y.O. & Z
イケメンとセクハラは最強のコンビであり、大親友である。
――――Y.O. & Z
756:名無しさん@おーぷん:18/12/17(月)19:29:44.076:jcq (1/1)
夢路さんはどんな下ネタを言おうとしたのか考察
本命 添い寝してあげましょうか?
対抗 匂いかいであげましょうか?
対抗 もう1回尻触ってあげましょうか?
大穴 …そういう目で見てたんですね…俺もです
大穴 一発ヤらせてあげましょうか?
夢路さんはどんな下ネタを言おうとしたのか考察
本命 添い寝してあげましょうか?
対抗 匂いかいであげましょうか?
対抗 もう1回尻触ってあげましょうか?
大穴 …そういう目で見てたんですね…俺もです
大穴 一発ヤらせてあげましょうか?
757:名無しさん@おーぷん:18/12/18(火)01:57:36.886:m8E (1/1)
【悲報】夢路さん、合計53回のセクハラ、1日平均2.65回
【悲報】夢路さん、合計53回のセクハラ、1日平均2.65回
758:【96】:18/12/18(火)19:23:13.266:Klf (1/1)
そんなにやってても不思議ではない
岡崎夢路 口説くビンタ用サンドバッグ 童子とゼフィルのハイブリッド ただしイケメンに限るの体現者 もう自分の頭を研究しろ 人里男子ブーイング 口先プレイボーイ
犯し崎夢自慰 1日1善(セクハラを) 絶好調時は1日5度以上セクハラ エロ暮らしのオカザッキィ なぜ外の世界ではモテなかったのか 屠自古キラー 種まき夢路さん 種付けおじさん やだねー 女の敵 DreamRoad(ハーレム的な意味で) 弾(精子)を打ち出す(種まき) タラシと四匹の獲物
そんなにやってても不思議ではない
岡崎夢路 口説くビンタ用サンドバッグ 童子とゼフィルのハイブリッド ただしイケメンに限るの体現者 もう自分の頭を研究しろ 人里男子ブーイング 口先プレイボーイ
犯し崎夢自慰 1日1善(セクハラを) 絶好調時は1日5度以上セクハラ エロ暮らしのオカザッキィ なぜ外の世界ではモテなかったのか 屠自古キラー 種まき夢路さん 種付けおじさん やだねー 女の敵 DreamRoad(ハーレム的な意味で) 弾(精子)を打ち出す(種まき) タラシと四匹の獲物
759:名無しさん@おーぷん:18/12/19(水)17:16:55.534:ZRV (1/2)
>>758
イケメンとセクハラの二重人格
密会と味見の二刀流
味見誘香
岡月童路
こんなのもある
夢路さんは身長体重どれくらいかね
>>758
イケメンとセクハラの二重人格
密会と味見の二刀流
味見誘香
岡月童路
こんなのもある
夢路さんは身長体重どれくらいかね
760:名無しさん@おーぷん:18/12/19(水)21:41:32.732:ZRV (2/2)
夢路さんの長所はこんなところかな?
・スケベ
・性欲強い
・優しい
・イケメン
・テクニシャン
夢路さんの長所はこんなところかな?
・スケベ
・性欲強い
・優しい
・イケメン
・テクニシャン
761:【60】:18/12/24(月)19:43:25.355:bBZ (1/1)
い早漏
い早漏
762:◆z07gL4YySg:18/12/28(金)23:46:53.945:F41 (1/10)
※こんばんは、おひさしぶりです。私です。
※取りあえずペット小ネタとエピローグだけ書き終わったので、ペット小ネタをいま投下してエピローグの方を明日投下したいと思います。
※こんばんは、おひさしぶりです。私です。
※取りあえずペット小ネタとエピローグだけ書き終わったので、ペット小ネタをいま投下してエピローグの方を明日投下したいと思います。
763:名無しさん@おーぷん:18/12/28(金)23:48:44.274:cQg (1/2)
おう久々やな
おう久々やな
764:◆z07gL4YySg:18/12/28(金)23:48:44.404:F41 (2/10)
小ネタ こいしちゃんによるドキドキ地霊殿のペット体験
ここは地霊殿。旧都の中心、灼熱地獄跡の真上に建てられたお屋敷。
中には悟り妖怪やそのペットが生活するその屋敷の前に……何人かが集まっていた。
こいし「はい、ばんごーう!」
鴉「い、一?」
ほとり「二!」
ゼフィル「さーん」
空「しー!」
夢路「……六?」
五人が一人ずつ番号を言っているが、一人だけ番号を言わずにそっぽを向いていた。
こいし「……あれ?ちょっとーさららー?どしたの?お腹痛いの?お薬飲む?」
さらら「違うわ!大体、にゃんにゃんだこの首輪は!」
そう言って、さららは怒鳴りながら自分の首に付けられているペットのような首輪を指さす。
こいし「えー?だって皆自分から喜んでつけてくれたよ?どしたの?お腹痛いの?なでなでする?」
さらら「しょれはお前にょ能力で無理やりだろーが!無意識を操るにゃ!てか、何でそんにゃにわたしのお腹の心配をしゅる!?」
と、ぎゃーぎゃーと叫んでいるさららを無視して。こいしはほとりの隣に立って説明をした。
こいし「これから、皆にはここ地霊殿でペット体験をしてもらいます!お仕事はお姉ちゃんの足をぺろぺろするだけです!説明終わり!」
空「ペロペロするの?ボクそう言うの得意だよ!べー!」
鴉「えぇ……」
ゼフィル「困りましたねー、私には雛と言う人が居るんですけど……。夢路さん、好きですよねこういうの?ゴーゴーですよー」
夢路「勝手に人を変態にしないで下さいよ、きょとんとしないで下さいほんと……」
小ネタ こいしちゃんによるドキドキ地霊殿のペット体験
ここは地霊殿。旧都の中心、灼熱地獄跡の真上に建てられたお屋敷。
中には悟り妖怪やそのペットが生活するその屋敷の前に……何人かが集まっていた。
こいし「はい、ばんごーう!」
鴉「い、一?」
ほとり「二!」
ゼフィル「さーん」
空「しー!」
夢路「……六?」
五人が一人ずつ番号を言っているが、一人だけ番号を言わずにそっぽを向いていた。
こいし「……あれ?ちょっとーさららー?どしたの?お腹痛いの?お薬飲む?」
さらら「違うわ!大体、にゃんにゃんだこの首輪は!」
そう言って、さららは怒鳴りながら自分の首に付けられているペットのような首輪を指さす。
こいし「えー?だって皆自分から喜んでつけてくれたよ?どしたの?お腹痛いの?なでなでする?」
さらら「しょれはお前にょ能力で無理やりだろーが!無意識を操るにゃ!てか、何でそんにゃにわたしのお腹の心配をしゅる!?」
と、ぎゃーぎゃーと叫んでいるさららを無視して。こいしはほとりの隣に立って説明をした。
こいし「これから、皆にはここ地霊殿でペット体験をしてもらいます!お仕事はお姉ちゃんの足をぺろぺろするだけです!説明終わり!」
空「ペロペロするの?ボクそう言うの得意だよ!べー!」
鴉「えぇ……」
ゼフィル「困りましたねー、私には雛と言う人が居るんですけど……。夢路さん、好きですよねこういうの?ゴーゴーですよー」
夢路「勝手に人を変態にしないで下さいよ、きょとんとしないで下さいほんと……」
765:◆z07gL4YySg:18/12/28(金)23:49:38.199:F41 (3/10)
ほとり「……てか、こいしちゃん。何でいきなりこんな企画を?暇つぶし?それともただの気まぐれ?」
こいし「ふっふっふー。それは無意識のみぞ知るセカイだねほとり。あ、胸揉む?」
ほとり「揉まない揉まない!そんな趣味はないじゃん!」
焦った顔でブンブンと手を振っている姿を面白がりながら、こいしはこほん。と咳ばらいをする。
こいし「んまぁ、それは冗談でー……あ、でも。本当に舐めたいんだったら舐めて良いよ?」
さらら「……だってよ科学者」
夢路「くぅ……なぜこんな所でもこんな扱いを……!」
鴉「じゃあなにすんだよ?生憎ペットになった事なんてないから分からないぞ?」
こいし「んとねー、ぶらぶらーっと屋敷の中を散歩してぇー、ご飯食べてぇー、お昼寝してぇー」
ゼフィル「あ、普段とやってることあまり変わりませんね」
空「ボクもー」
さらら「お前ら……」
空「でも別に悪い事じゃないもんねーっだ。たっくさんご飯食べたらポカポカお日様でお昼寝してー、皆とお話してー、幸せー」
さらら「……お前は許そう、お前じゃにゃくて問題はそこにょ天使だ、天使」
ゼフィル「まず私、天界から持ってきた物を売ればそのお金で十分暮らせますしー……仕事なんかしなくても」
ほとり「ぜ、ゼフィルってお金持ち?」
ゼフィル「普通の天使ですよー」
ほとり「……てか、こいしちゃん。何でいきなりこんな企画を?暇つぶし?それともただの気まぐれ?」
こいし「ふっふっふー。それは無意識のみぞ知るセカイだねほとり。あ、胸揉む?」
ほとり「揉まない揉まない!そんな趣味はないじゃん!」
焦った顔でブンブンと手を振っている姿を面白がりながら、こいしはこほん。と咳ばらいをする。
こいし「んまぁ、それは冗談でー……あ、でも。本当に舐めたいんだったら舐めて良いよ?」
さらら「……だってよ科学者」
夢路「くぅ……なぜこんな所でもこんな扱いを……!」
鴉「じゃあなにすんだよ?生憎ペットになった事なんてないから分からないぞ?」
こいし「んとねー、ぶらぶらーっと屋敷の中を散歩してぇー、ご飯食べてぇー、お昼寝してぇー」
ゼフィル「あ、普段とやってることあまり変わりませんね」
空「ボクもー」
さらら「お前ら……」
空「でも別に悪い事じゃないもんねーっだ。たっくさんご飯食べたらポカポカお日様でお昼寝してー、皆とお話してー、幸せー」
さらら「……お前は許そう、お前じゃにゃくて問題はそこにょ天使だ、天使」
ゼフィル「まず私、天界から持ってきた物を売ればそのお金で十分暮らせますしー……仕事なんかしなくても」
ほとり「ぜ、ゼフィルってお金持ち?」
ゼフィル「普通の天使ですよー」
766:名無しさん@おーぷん:18/12/28(金)23:50:29.571:cQg (2/2)
犯し崎夢自慰はお黙りッ!
犯し崎夢自慰はお黙りッ!
767:◆z07gL4YySg:18/12/28(金)23:51:26.432:F41 (4/10)
なんやかんやで地霊殿に入り、こいしに中を案内されている途中。
夢路「ところでこいしちゃん」
こいし「なぁーに?」
夢路「無意識を操る程度の能力」とか、悟り妖怪としての「心を読む程度の能力」とかそのあたりの仕組みなど詳しく――」
鴉「おいこら、ちょっとこっち来いてめぇ」
こいしに質問をする夢路を、鴉が耳をぐいぐいと引っ張って止めさせる。
夢路「な、何ですか!?」
鴉「知らんなら知らんでいいけどよ、まあ……今日は止めとけ」
夢路「……じゃあ今度輝夜さんに合わせてくださいよ」
鴉「殺すぞ」
空「…………?なあ、あの二人は何やってんだ?こそこそと」
こいし「さあー?ちゅっちゅしてるんじゃないかなー?」
さらら「はっ!にゃいにゃい、科学者はともかく鴉の方は絶対ににゃ」」
ほとり「さららちゃんほんと活舌が……あはは、かっわいー」
さらら「違う!わたしのこれは謎の存在が勝手に――」
ゼフィル「……活舌を悪くする程度の能力、ですか?」
こいし「にゃにゃにゃにゃー?」
さらら「うるしゃーい!お前りゃ、鼻から水を三リットル流し込むぞ!」
夢路「じゃあ鴉さんの能力見せてくださいよ、貴女の能力文字で見てもよくわからなかったので実物を見たいんですよ」
鴉「ぜーったいにヤダ」
なんやかんやで地霊殿に入り、こいしに中を案内されている途中。
夢路「ところでこいしちゃん」
こいし「なぁーに?」
夢路「無意識を操る程度の能力」とか、悟り妖怪としての「心を読む程度の能力」とかそのあたりの仕組みなど詳しく――」
鴉「おいこら、ちょっとこっち来いてめぇ」
こいしに質問をする夢路を、鴉が耳をぐいぐいと引っ張って止めさせる。
夢路「な、何ですか!?」
鴉「知らんなら知らんでいいけどよ、まあ……今日は止めとけ」
夢路「……じゃあ今度輝夜さんに合わせてくださいよ」
鴉「殺すぞ」
空「…………?なあ、あの二人は何やってんだ?こそこそと」
こいし「さあー?ちゅっちゅしてるんじゃないかなー?」
さらら「はっ!にゃいにゃい、科学者はともかく鴉の方は絶対ににゃ」」
ほとり「さららちゃんほんと活舌が……あはは、かっわいー」
さらら「違う!わたしのこれは謎の存在が勝手に――」
ゼフィル「……活舌を悪くする程度の能力、ですか?」
こいし「にゃにゃにゃにゃー?」
さらら「うるしゃーい!お前りゃ、鼻から水を三リットル流し込むぞ!」
夢路「じゃあ鴉さんの能力見せてくださいよ、貴女の能力文字で見てもよくわからなかったので実物を見たいんですよ」
鴉「ぜーったいにヤダ」
768:◆z07gL4YySg:18/12/28(金)23:52:40.369:F41 (5/10)
空「あー…………っつい!」
汗をだらだら垂らしながら、空は眼を見開く。
夢路「あっつぅ……何ですか此処、マントル?」
こいし「はーい!ここは灼熱地獄跡……んーえっと、間欠泉地下センターの一番下?」
ほとり「ここは確かに熱いけど、本当はもっと熱いじゃん?お空さんが頑張って抑えてる……のかな?」
こいし「違うと思うなー。お空、そんなことできるほど頭良くないし。出来ても火力マシマシにすることくらいだよ」
さらら「…………」
鴉「ああ、さららが死ぬ死ぬ。おぶってやるから、しっかりしろ天才ー」
ゼフィル「ところでここで何するんですかー?熱いだけで特に何もない……あ、あそこに燃料ありますね」
と、ニコニコとゼフィルが指さす方には大量の積み上げられた人間の死体があった。
夢路「うわぁ…………えー。こういうの人間の俺に見せちゃいます?きっつぅ……」
ほとり「それにしては平気そうじゃん」
夢路「それよりも熱さの方がきついですし。あー、服ベッタベタですよ」
空「ねぇーえ。水ないのぉ?グリルになっちゃうよぉ、喉渇いたぁ!」
鴉「……我慢しろ、な?」
こいし「じゅるり」
空「ひっ!?」
ゼフィル「じゅるり」
ほとり「と、共食い!?」
空「あー…………っつい!」
汗をだらだら垂らしながら、空は眼を見開く。
夢路「あっつぅ……何ですか此処、マントル?」
こいし「はーい!ここは灼熱地獄跡……んーえっと、間欠泉地下センターの一番下?」
ほとり「ここは確かに熱いけど、本当はもっと熱いじゃん?お空さんが頑張って抑えてる……のかな?」
こいし「違うと思うなー。お空、そんなことできるほど頭良くないし。出来ても火力マシマシにすることくらいだよ」
さらら「…………」
鴉「ああ、さららが死ぬ死ぬ。おぶってやるから、しっかりしろ天才ー」
ゼフィル「ところでここで何するんですかー?熱いだけで特に何もない……あ、あそこに燃料ありますね」
と、ニコニコとゼフィルが指さす方には大量の積み上げられた人間の死体があった。
夢路「うわぁ…………えー。こういうの人間の俺に見せちゃいます?きっつぅ……」
ほとり「それにしては平気そうじゃん」
夢路「それよりも熱さの方がきついですし。あー、服ベッタベタですよ」
空「ねぇーえ。水ないのぉ?グリルになっちゃうよぉ、喉渇いたぁ!」
鴉「……我慢しろ、な?」
こいし「じゅるり」
空「ひっ!?」
ゼフィル「じゅるり」
ほとり「と、共食い!?」
769:◆z07gL4YySg:18/12/28(金)23:54:39.943:F41 (6/10)
さらら「…………死ぬ」
今にも死にそうな目で、さららは鴉におぶられながら言った。
こいし「どうする?何かに浸っとく?ホルマリンとか」
さらら「てめぇ……」
ほとり「それで、今度はどこに行くのほとりちゃん?さとりさんの所とか?」
夢路「俺としてはもう少し見たかったんですけどねー。結局お空さん?にも会いませんでしたし」
ゼフィル「人間の貴方がずっとあんな所に居たら干からびちゃいますよー」
夢路「そこはほら、皆さんは居ますし」
鴉「いやぁ、たぶん誰も助けないと思うけど……」
空「え、助けないのか?」
ほとり「夢路さんが干からびているときに、空ちゃんは焼き鳥になってると思うじゃん……」
空「うぇ!?じゃあ駄目だ!夢路干物だ!」
こいし「ホルマリン?ホルマリン?水分無くなるより日持ちするよ?多分だけど」
夢路「……はは、皆さん冷たいですねー……」
ゼフィル「冷たい?普通じゃないですかー?大体私達はこんなもんですよー」
空「ボク温かいってレティによく言われるから冷たくないもん!ばーか!」
鴉「ううぅ、純粋さが眩しい……!」
ほとり「空ちゃんのほっぺをムニムニしながら眠りたい……!」
空「!?」
さらら「…………死ぬ」
今にも死にそうな目で、さららは鴉におぶられながら言った。
こいし「どうする?何かに浸っとく?ホルマリンとか」
さらら「てめぇ……」
ほとり「それで、今度はどこに行くのほとりちゃん?さとりさんの所とか?」
夢路「俺としてはもう少し見たかったんですけどねー。結局お空さん?にも会いませんでしたし」
ゼフィル「人間の貴方がずっとあんな所に居たら干からびちゃいますよー」
夢路「そこはほら、皆さんは居ますし」
鴉「いやぁ、たぶん誰も助けないと思うけど……」
空「え、助けないのか?」
ほとり「夢路さんが干からびているときに、空ちゃんは焼き鳥になってると思うじゃん……」
空「うぇ!?じゃあ駄目だ!夢路干物だ!」
こいし「ホルマリン?ホルマリン?水分無くなるより日持ちするよ?多分だけど」
夢路「……はは、皆さん冷たいですねー……」
ゼフィル「冷たい?普通じゃないですかー?大体私達はこんなもんですよー」
空「ボク温かいってレティによく言われるから冷たくないもん!ばーか!」
鴉「ううぅ、純粋さが眩しい……!」
ほとり「空ちゃんのほっぺをムニムニしながら眠りたい……!」
空「!?」
770:◆z07gL4YySg:18/12/28(金)23:55:43.568:F41 (7/10)
こいし「んと、ここがお姉ちゃんの部屋何だけど……皆と話したらなんかもう飽きちゃったなぁ」
夢路「え。さとりさんのところ行かないんですか?俺まだ話したこと無くて会って見たかったんですけど」
こいし「ん?ああ、足ペロペロするの?それともほとりみたいに胸揉み揉み?だーいたーん!」
夢路「ああそれまだ引っ張ってたんですね!?」
ほとり「そしてあたいのそれまで!?」
さとり「……五月蠅い。さっきから聞こえてるんですよ」
扉の前で騒いでいると、さとりは不機嫌そうな顔をしながら顔を覗かせてきた。
ゼフィル「あ、どうもー。お邪魔してまーす」
空「お邪魔してまーす!」
さとり「ああどうも。それで、このメンバーは……ああ、こいしが集めて」
こいし「皆、進んで集まってきてくれたよ!えへん!」
鴉「お前が無意識操ったんだろうが……」
さとり「家の妹がすみません、まあ。ほんの気まぐれだと思うので、付き合わないでとっとと帰れば――とは言えませんね」
ほとり「まあ、無意識にぼーっと着いて来ちゃったじゃん」
さとり「貴女には効いてないんですけど――え?ああ、はい。水ですね、今持ってきますね」
ほとり「あ、扱いが変わってない……って。ん?水っていったい」
さらら「…………ぁ」
ほとり「ああ……」
こいし「んと、ここがお姉ちゃんの部屋何だけど……皆と話したらなんかもう飽きちゃったなぁ」
夢路「え。さとりさんのところ行かないんですか?俺まだ話したこと無くて会って見たかったんですけど」
こいし「ん?ああ、足ペロペロするの?それともほとりみたいに胸揉み揉み?だーいたーん!」
夢路「ああそれまだ引っ張ってたんですね!?」
ほとり「そしてあたいのそれまで!?」
さとり「……五月蠅い。さっきから聞こえてるんですよ」
扉の前で騒いでいると、さとりは不機嫌そうな顔をしながら顔を覗かせてきた。
ゼフィル「あ、どうもー。お邪魔してまーす」
空「お邪魔してまーす!」
さとり「ああどうも。それで、このメンバーは……ああ、こいしが集めて」
こいし「皆、進んで集まってきてくれたよ!えへん!」
鴉「お前が無意識操ったんだろうが……」
さとり「家の妹がすみません、まあ。ほんの気まぐれだと思うので、付き合わないでとっとと帰れば――とは言えませんね」
ほとり「まあ、無意識にぼーっと着いて来ちゃったじゃん」
さとり「貴女には効いてないんですけど――え?ああ、はい。水ですね、今持ってきますね」
ほとり「あ、扱いが変わってない……って。ん?水っていったい」
さらら「…………ぁ」
ほとり「ああ……」
771:◆z07gL4YySg:18/12/28(金)23:56:44.121:F41 (8/10)
さらら「ふう、生き返る生き返る。全く、じょーはつして消えるところだった」
ゼフィル「今にも死にそうでしたもんねー。でも、妖精はすぐ生き返るんじゃないんですか?」
こいし「ホルマリン……」
さらら「一回休みだとしてもきちゅいものはきちゅいんだよ。痛いものは痛いんだよ。あとお前はにゃに悲しんでんだ」
夢路「あの――」
さとり「嫌です、近づかないでください」
夢路「…………はい、すみません」
空「だ、大丈夫だよ夢路!な!元気出せ!」
鴉「……で。私たちはこれからどうすればいいんだ?こいしが飽きたって言ってるんだったらもうお開きか?」
さらら「そーだろ。こんな所二度と来りゅか」
ほとり「あたいの洞穴の近くに湖みたいなのがあるけど、寄ってく?」
さらら「…………寄ってく」
ゼフィル「私ももう帰りたいですしねー。やる事も無いですし」
こいし「えー?私と遊ぼうよー」
ゼフィル「じゃあ家に来ますか?雛も居ますし、多分楽しいですよー」
こいし「じゃあ行く!」
さらら「ふう、生き返る生き返る。全く、じょーはつして消えるところだった」
ゼフィル「今にも死にそうでしたもんねー。でも、妖精はすぐ生き返るんじゃないんですか?」
こいし「ホルマリン……」
さらら「一回休みだとしてもきちゅいものはきちゅいんだよ。痛いものは痛いんだよ。あとお前はにゃに悲しんでんだ」
夢路「あの――」
さとり「嫌です、近づかないでください」
夢路「…………はい、すみません」
空「だ、大丈夫だよ夢路!な!元気出せ!」
鴉「……で。私たちはこれからどうすればいいんだ?こいしが飽きたって言ってるんだったらもうお開きか?」
さらら「そーだろ。こんな所二度と来りゅか」
ほとり「あたいの洞穴の近くに湖みたいなのがあるけど、寄ってく?」
さらら「…………寄ってく」
ゼフィル「私ももう帰りたいですしねー。やる事も無いですし」
こいし「えー?私と遊ぼうよー」
ゼフィル「じゃあ家に来ますか?雛も居ますし、多分楽しいですよー」
こいし「じゃあ行く!」
772:◆z07gL4YySg:18/12/28(金)23:57:26.139:F41 (9/10)
空「……じゃあ皆!もう帰っていいんだよね?じゃあボク帰るね!楽しかったよ!」
さとり「ええ、さようなら。貴女みたいな子だったら、何時でもペットにしてあげますからね」
空「そ、それはお断りだぁ!じゃあね!」
ゼフィル「じゃあ私もこの辺で、こいしさん行きましょうか」
こいし「うん!」
夢路「……俺、空飛べないんですけど。どうやって地上に戻ればいいんですかね」
鴉「私が運んでやるよ、おぶってやるけど変なところ触ったら殺すからな」
さらら「しょれじゃ、わたし達も行くぞ。失われた水分を補給しに行くぞ」
ほとり「さとりさんありがとうございました。また今度遊びに来ますね……ああ。ちょっと!さららちゃーん!」
こいし「あ、ほとりほとり!」
ほとり「へ?」
ゼフィルに着いて行ったはずのこいしが、ちょんちょんとほとりの肩を叩いてきて。
こいし「また明日ね!ばいばい!」
と、だけ言って。てくてくと歩いて行ってしまった。
ほとり「……また明日ね!また明日、遊ぼうねー!」
ほとりは少し考えた後、いつも通り元気よく挨拶をして。さららと一緒に洞穴に向かって行った。
これにて、こいしが企画したペット体験は終了した。
ちょっと地霊殿を散歩しただけで、ペットらしいことは何一つやっていないが。それでも、企画者本人が満足そうなので無事成功と言えるだろう。
終わり
空「……じゃあ皆!もう帰っていいんだよね?じゃあボク帰るね!楽しかったよ!」
さとり「ええ、さようなら。貴女みたいな子だったら、何時でもペットにしてあげますからね」
空「そ、それはお断りだぁ!じゃあね!」
ゼフィル「じゃあ私もこの辺で、こいしさん行きましょうか」
こいし「うん!」
夢路「……俺、空飛べないんですけど。どうやって地上に戻ればいいんですかね」
鴉「私が運んでやるよ、おぶってやるけど変なところ触ったら殺すからな」
さらら「しょれじゃ、わたし達も行くぞ。失われた水分を補給しに行くぞ」
ほとり「さとりさんありがとうございました。また今度遊びに来ますね……ああ。ちょっと!さららちゃーん!」
こいし「あ、ほとりほとり!」
ほとり「へ?」
ゼフィルに着いて行ったはずのこいしが、ちょんちょんとほとりの肩を叩いてきて。
こいし「また明日ね!ばいばい!」
と、だけ言って。てくてくと歩いて行ってしまった。
ほとり「……また明日ね!また明日、遊ぼうねー!」
ほとりは少し考えた後、いつも通り元気よく挨拶をして。さららと一緒に洞穴に向かって行った。
これにて、こいしが企画したペット体験は終了した。
ちょっと地霊殿を散歩しただけで、ペットらしいことは何一つやっていないが。それでも、企画者本人が満足そうなので無事成功と言えるだろう。
終わり
773:◆z07gL4YySg:18/12/28(金)23:58:36.693:F41 (10/10)
※こいしちゃんが普通に居たり、空が居たりするけど小ネタだから何もおかしくないね。
※それじゃあ、また明日。おやすみなさい。
※こいしちゃんが普通に居たり、空が居たりするけど小ネタだから何もおかしくないね。
※それじゃあ、また明日。おやすみなさい。
774:名無しさん@おーぷん:18/12/29(土)01:00:07.824:fM2 (1/1)
おつおつ
年末忙しい時期に投下してくれてありがとう
空が普通にいる事でパラレルだとわかりやすくなるからもーまんたい
ほとりこいしが良い感じに戻ってええやん!
おつおつ
年末忙しい時期に投下してくれてありがとう
空が普通にいる事でパラレルだとわかりやすくなるからもーまんたい
ほとりこいしが良い感じに戻ってええやん!
775:名無しさん@おーぷん:18/12/29(土)11:29:58.483:XJ7 (1/2)
それにしても童子と夢路は共通点多すぎだと思うんですがね
夢と童はともかく他の3文字の読みが似てたり同じだったり
体型(もやし)から特徴(博識)性格(ヘタレ)に至るまで親戚の可能性が疑われるレベル
それにしても童子と夢路は共通点多すぎだと思うんですがね
夢と童はともかく他の3文字の読みが似てたり同じだったり
体型(もやし)から特徴(博識)性格(ヘタレ)に至るまで親戚の可能性が疑われるレベル
776:名無しさん@おーぷん:18/12/29(土)21:53:53.257:Odl (1/1)
早苗とはたて
早苗とはたて
777:◆z07gL4YySg:18/12/29(土)23:52:28.497:R0d (1/5)
※こんばんは、少し遅くなりましたがエピローグの方を投下させて貰います。
※こんばんは、少し遅くなりましたがエピローグの方を投下させて貰います。
778:◆z07gL4YySg:18/12/29(土)23:54:34.717:R0d (2/5)
行き当たりばったり幻想郷生活
エピローグ
行き当たりばったり幻想郷生活
エピローグ
779:◆z07gL4YySg:18/12/29(土)23:55:56.131:R0d (3/5)
――――八雲紫の下らなくて馬鹿らしい暇つぶしは、半年ほど前に終わりを迎えた。
幻想郷に住まう者達を主人公に見立て、その生活を物語として記録するという、八雲紫の暇つぶし。全く悪趣味だ。全く。
地底に移り住み、過去と向き合った河童の物語を。天才として、旧支配者と共存することを選んだ妖精の物語を。自らの幸せを掴み取るために、厄を包み込んだ天使の物語を。純粋な知識欲の為に、自分自身を認めた人間の物語を。
そして。
愛する者を守るため、全てを超えた蓬莱人の物語を。八雲紫は全部見ていた訳だ。
私達「主人公」の役目はもう終わったのだと、ついこの間八雲紫から満足そうに言われたが勝手につき合わせるなという話だ。
迷惑も迷惑だ。本当に。
と言うか、あいつは私達が困っているときにくすくすと笑い、スキマの中で踏ん反り返ってたのか。私の中のあいつへの好感度がますます下がった。今度見かけたら嫌がらせをしてやろう。
驚かせてやろう、今度。
…………少し話がズレた、戻そう。
つまりだ。「主人公」としての役目が終わろうと、八雲紫が見ていた物語が終わろうとも。私、永遠亭専属料理人天国鴉の物語は続いていくという事だ。交流を深めていくのだ、努力をしていくのだ、生活をしていくのだ。
私達は、皆が皆。歩き続けるのだ。
そして、この物語は私達のその後の生活だ。何も変わらない、私達だけの物語。
季節は冬。博麗神社で開催された宴会の話を。
少しだけ、お見せしよう。
語り部は私、初代主人公。天国鴉が務めさせていただく。宜しく、宜しく。
――――八雲紫の下らなくて馬鹿らしい暇つぶしは、半年ほど前に終わりを迎えた。
幻想郷に住まう者達を主人公に見立て、その生活を物語として記録するという、八雲紫の暇つぶし。全く悪趣味だ。全く。
地底に移り住み、過去と向き合った河童の物語を。天才として、旧支配者と共存することを選んだ妖精の物語を。自らの幸せを掴み取るために、厄を包み込んだ天使の物語を。純粋な知識欲の為に、自分自身を認めた人間の物語を。
そして。
愛する者を守るため、全てを超えた蓬莱人の物語を。八雲紫は全部見ていた訳だ。
私達「主人公」の役目はもう終わったのだと、ついこの間八雲紫から満足そうに言われたが勝手につき合わせるなという話だ。
迷惑も迷惑だ。本当に。
と言うか、あいつは私達が困っているときにくすくすと笑い、スキマの中で踏ん反り返ってたのか。私の中のあいつへの好感度がますます下がった。今度見かけたら嫌がらせをしてやろう。
驚かせてやろう、今度。
…………少し話がズレた、戻そう。
つまりだ。「主人公」としての役目が終わろうと、八雲紫が見ていた物語が終わろうとも。私、永遠亭専属料理人天国鴉の物語は続いていくという事だ。交流を深めていくのだ、努力をしていくのだ、生活をしていくのだ。
私達は、皆が皆。歩き続けるのだ。
そして、この物語は私達のその後の生活だ。何も変わらない、私達だけの物語。
季節は冬。博麗神社で開催された宴会の話を。
少しだけ、お見せしよう。
語り部は私、初代主人公。天国鴉が務めさせていただく。宜しく、宜しく。
780:◆z07gL4YySg:18/12/29(土)23:58:52.555:R0d (4/5)
昼。私達二人は部屋の中で何かをしていた。部屋の中で火鉢の音が心地よい。
鴉「…………」
輝夜「…………んっ、そこ。そこぉ……もっと、もっと強く……」
私の目の前で可愛らしい声を出しながら身体をくねらせる、綺麗な長い黒髪の和服の少女がいた。
蓬莱山輝夜。かの有名な御伽噺「かぐや姫」に登場するかぐや姫その人であり。禁忌の薬、蓬莱の薬を飲み不老不死になったお姫様。
私の彼女である。私の恋人である。大事なことだ何回でも言おう。
私の彼女であり、恋人である。
鴉「おい、動くな。やりにくいだろ」
そう言って輝夜に注意を促すが、当の本人は眼をトロンと歪ませてまるで話を訊いていないようだった。
輝夜「あああああああぁ……」
鴉「…………はぁ」
そして、また可愛らしい声で彼女は声を上げる。
毎回毎回、事あるごとにこのような声を出されると私も恥ずかしいのだが、何回言っても直してくれない。直す気が無いというより、自覚が無いのだろう。きっと。
それに、だ。私の業でこうも気持ちよくなってくれていると考えると、それだけで私の顔もトロンと歪んでしまうというものだ。
悪い気はしない。むしろもっと気持ちよくなってもらいたい。
鴉「んじゃ、もっと奥に挿すから。ぜーったいに動くなよ」
輝夜「んー……らいじょーぶ。もっと、もっと気持ちよくしてぇ……」
この声も、表情も。私にだけ見せてくれるものだと思うと、もっと顔が歪んでしまう。いや、もう歪んでいる。
そう考えながら、私は輝夜の奥にゆっくりと差し込んでいき――――。
昼。私達二人は部屋の中で何かをしていた。部屋の中で火鉢の音が心地よい。
鴉「…………」
輝夜「…………んっ、そこ。そこぉ……もっと、もっと強く……」
私の目の前で可愛らしい声を出しながら身体をくねらせる、綺麗な長い黒髪の和服の少女がいた。
蓬莱山輝夜。かの有名な御伽噺「かぐや姫」に登場するかぐや姫その人であり。禁忌の薬、蓬莱の薬を飲み不老不死になったお姫様。
私の彼女である。私の恋人である。大事なことだ何回でも言おう。
私の彼女であり、恋人である。
鴉「おい、動くな。やりにくいだろ」
そう言って輝夜に注意を促すが、当の本人は眼をトロンと歪ませてまるで話を訊いていないようだった。
輝夜「あああああああぁ……」
鴉「…………はぁ」
そして、また可愛らしい声で彼女は声を上げる。
毎回毎回、事あるごとにこのような声を出されると私も恥ずかしいのだが、何回言っても直してくれない。直す気が無いというより、自覚が無いのだろう。きっと。
それに、だ。私の業でこうも気持ちよくなってくれていると考えると、それだけで私の顔もトロンと歪んでしまうというものだ。
悪い気はしない。むしろもっと気持ちよくなってもらいたい。
鴉「んじゃ、もっと奥に挿すから。ぜーったいに動くなよ」
輝夜「んー……らいじょーぶ。もっと、もっと気持ちよくしてぇ……」
この声も、表情も。私にだけ見せてくれるものだと思うと、もっと顔が歪んでしまう。いや、もう歪んでいる。
そう考えながら、私は輝夜の奥にゆっくりと差し込んでいき――――。
781:【48】:18/12/29(土)23:59:41.685:XJ7 (2/2)
おっぱじめたァ!
おっぱじめたァ!
782:◆z07gL4YySg:18/12/29(土)23:59:45.495:R0d (5/5)
永琳「……何、耳かきでそんなに騒いでるのよ。二人とも」
背後から急に声を掛けられ、そのまま肩に軽く。ポン、と手を置かれる。
耳かき。それは耳かき棒で耳の中を擦り、垢を掃除していくという実に健全な医療行為である。
耳には無数のツボがあり、そのツボを耳かき棒によって押されることにより気持ち良いと感じるらしいのだが。その話はまた今度にしよう。
ここでの問題は、輝夜に耳かきをしている最中にいきなり声を掛けられ触られたことなのだ。
もう私が「主人公」としての物語を見た人ならば、もうこの後の展開に予想はついていると思うが。改めて言わせてもらおう。
私は非常に、ひじょーに――ビビりなのだ。
鴉「うひゃああああああああああああああああああああああああぁああっ!?」
驚きで思わず叫んでしまう。驚きに手元が大きく、狂い耳かき棒も狂う。
グサッ、っという音が私の膝の上から聞こえたような気がする。そして。
輝夜「ぎゃああああああああああああああああああああああああぁああっ!?」
鴉「うわぁああああああああああああああああああああああああぁああっ!?」
迷いの竹林に、まるで化け物のような女性の叫び声が響き渡った。
永琳「……何、耳かきでそんなに騒いでるのよ。二人とも」
背後から急に声を掛けられ、そのまま肩に軽く。ポン、と手を置かれる。
耳かき。それは耳かき棒で耳の中を擦り、垢を掃除していくという実に健全な医療行為である。
耳には無数のツボがあり、そのツボを耳かき棒によって押されることにより気持ち良いと感じるらしいのだが。その話はまた今度にしよう。
ここでの問題は、輝夜に耳かきをしている最中にいきなり声を掛けられ触られたことなのだ。
もう私が「主人公」としての物語を見た人ならば、もうこの後の展開に予想はついていると思うが。改めて言わせてもらおう。
私は非常に、ひじょーに――ビビりなのだ。
鴉「うひゃああああああああああああああああああああああああぁああっ!?」
驚きで思わず叫んでしまう。驚きに手元が大きく、狂い耳かき棒も狂う。
グサッ、っという音が私の膝の上から聞こえたような気がする。そして。
輝夜「ぎゃああああああああああああああああああああああああぁああっ!?」
鴉「うわぁああああああああああああああああああああああああぁああっ!?」
迷いの竹林に、まるで化け物のような女性の叫び声が響き渡った。
783:◆z07gL4YySg:18/12/30(日)00:00:44.004:0BL (1/23)
輝夜「むすぅー」
鴉「本当にごめん!本当に……ごめん!」
頬を膨らませてそっぽを向いている輝夜に対して、両手を合わせて謝り続ける。
蓬莱人、不老不死でどんな傷も治ると言っても痛いものは痛いのだ。
ましてや耳の奥に耳かき棒をぶっ差されたら、誰だって。
永琳「私もごめんなさい。輝夜、それに鴉……まさか、声を掛けただけであそこまで驚くなんて思わなくて」
永琳さんも申し訳なさそうに輝夜の方を見てそう言った。
八意永琳。輝夜と同じく蓬莱の薬を飲んで蓬莱人となった月の賢人。あらゆる薬を作る能力を持っており、専らお医者さんとして大活躍である。
本人曰く、薬剤師。なのだが。
永琳「耳に垂らして使う外用薬を使用してもらったけど……流石に直ぐに治る訳じゃあないしねぇ……輝夜、暫くは安静にね?」
輝夜「はぁーい……」
口を尖らせて輝夜は返事をする。普段だったら可愛いとか考えるが、そんな状況でもない。
鴉「許してくれよ輝夜ぁ……今度は、もっと気を付けるからさぁ……」
輝夜「ふーん、っだ」
永琳「あ、あはは……」
二人のやり取りを見て、永琳さんは引きつった笑みを浮かべていたのだった。
輝夜「むすぅー」
鴉「本当にごめん!本当に……ごめん!」
頬を膨らませてそっぽを向いている輝夜に対して、両手を合わせて謝り続ける。
蓬莱人、不老不死でどんな傷も治ると言っても痛いものは痛いのだ。
ましてや耳の奥に耳かき棒をぶっ差されたら、誰だって。
永琳「私もごめんなさい。輝夜、それに鴉……まさか、声を掛けただけであそこまで驚くなんて思わなくて」
永琳さんも申し訳なさそうに輝夜の方を見てそう言った。
八意永琳。輝夜と同じく蓬莱の薬を飲んで蓬莱人となった月の賢人。あらゆる薬を作る能力を持っており、専らお医者さんとして大活躍である。
本人曰く、薬剤師。なのだが。
永琳「耳に垂らして使う外用薬を使用してもらったけど……流石に直ぐに治る訳じゃあないしねぇ……輝夜、暫くは安静にね?」
輝夜「はぁーい……」
口を尖らせて輝夜は返事をする。普段だったら可愛いとか考えるが、そんな状況でもない。
鴉「許してくれよ輝夜ぁ……今度は、もっと気を付けるからさぁ……」
輝夜「ふーん、っだ」
永琳「あ、あはは……」
二人のやり取りを見て、永琳さんは引きつった笑みを浮かべていたのだった。
784:◆z07gL4YySg:18/12/30(日)00:01:45.391:0BL (2/23)
永琳「……あの、鴉。お取込み中の所申し訳ないのだけれど、少しいいかしら」
鴉「…………何ですか?」
泣きそうな顔になりながら返事をすると、永琳さんはまた気まずそうな顔をした。
輝夜もまた、相変わらずそっぽを向いていた。
辛い。
永琳「明日、博麗神社で今年最後かもしれない宴会があるのだけど、その調理班の助っ人に来て欲しいと。今ブン屋が言って来たのだけど」
鴉「助っ人、ですか?」
なるほど。宴会料理を作るのを手伝って欲しいと言う訳だったのか、これはこれは。私に断る理由はない。
しかし文が連絡係か、あいつ去年もそんなことしてたな。
鴉「ええ、分かりました。それで……明日の朝早くに博麗神社に向かえばいいんですかね?助っ人、と言うのならメインの人に合わせるつもりですけど」
永琳「できれば今すぐにでも来て欲しいそうよ。白玉楼の大喰らいに酒飲みの鬼。それ以外にも沢山来るから準備に時間がかかるそうよ」
鴉「……今から、ですか」
そう言って、私は輝夜の方を横目で見る。
嫌われたままのこの状況で私は輝夜から離れたくない。ぶっちゃけて言えば仲直りしたいのだ。
輝夜を傷つけてしまったという罪悪感を、解消したいのだ。
輝夜「……なによ。もしかして私のせいで準備にいけない、とでも言うつもり?」
鴉「へ?」
と、急に輝夜がそんなことを言い出し、思わずそんな声を出してしまう。
輝夜「行きなさいよ博麗神社。いい?明日の宴会まで私とお話禁止コミュニケーション禁止。勿論、今日は一緒のお布団で寝るのも止めね」
鴉「――――」
衝撃の。衝撃的過ぎる、電撃が奔るような一言だった。
永琳「……あの、鴉。お取込み中の所申し訳ないのだけれど、少しいいかしら」
鴉「…………何ですか?」
泣きそうな顔になりながら返事をすると、永琳さんはまた気まずそうな顔をした。
輝夜もまた、相変わらずそっぽを向いていた。
辛い。
永琳「明日、博麗神社で今年最後かもしれない宴会があるのだけど、その調理班の助っ人に来て欲しいと。今ブン屋が言って来たのだけど」
鴉「助っ人、ですか?」
なるほど。宴会料理を作るのを手伝って欲しいと言う訳だったのか、これはこれは。私に断る理由はない。
しかし文が連絡係か、あいつ去年もそんなことしてたな。
鴉「ええ、分かりました。それで……明日の朝早くに博麗神社に向かえばいいんですかね?助っ人、と言うのならメインの人に合わせるつもりですけど」
永琳「できれば今すぐにでも来て欲しいそうよ。白玉楼の大喰らいに酒飲みの鬼。それ以外にも沢山来るから準備に時間がかかるそうよ」
鴉「……今から、ですか」
そう言って、私は輝夜の方を横目で見る。
嫌われたままのこの状況で私は輝夜から離れたくない。ぶっちゃけて言えば仲直りしたいのだ。
輝夜を傷つけてしまったという罪悪感を、解消したいのだ。
輝夜「……なによ。もしかして私のせいで準備にいけない、とでも言うつもり?」
鴉「へ?」
と、急に輝夜がそんなことを言い出し、思わずそんな声を出してしまう。
輝夜「行きなさいよ博麗神社。いい?明日の宴会まで私とお話禁止コミュニケーション禁止。勿論、今日は一緒のお布団で寝るのも止めね」
鴉「――――」
衝撃の。衝撃的過ぎる、電撃が奔るような一言だった。
785:◆z07gL4YySg:18/12/30(日)00:03:05.771:0BL (3/23)
永琳「……あの、輝夜」
輝夜「何?永琳」
永琳「……はぁ。ねえ、全然怒ってないでしょ、鴉に」
輝夜「ええ、全然怒ってないけど?」
永琳「やっぱり。もう、何であんな事を……。鴉、走って行っちゃったじゃない。どうするの、絶対に変に思い込んでるわよ」
輝夜「んー……まあ。私と鴉の仲だし?これくらいじゃ大丈夫でしょ。ほら、偶にはずっと一緒に居るんじゃなくては慣れても良いじゃない?」
永琳「……性格悪いわね」
輝夜「これも愛よ、愛。ああでも……ちょっと可哀想だったし、明日の夜は今日の分までうんと甘えちゃおうかしら?」
永琳「耳かきはやめてくださいね」
輝夜「そう毎日やらないわよ。偶にやってもらうのが気持ちいんだから、ふふ」
永琳「そう言うもの?」
輝夜「ええ、何なら。私が今からやってあげましょうか?ふっふー、私のテクは凄いわよ」
永琳「……遠慮しておくわ。やりたいなら優曇華やてゐ辺りにしてやって頂戴」
輝夜「んもう、恥ずかしがっちゃって」
永琳「……あの、輝夜」
輝夜「何?永琳」
永琳「……はぁ。ねえ、全然怒ってないでしょ、鴉に」
輝夜「ええ、全然怒ってないけど?」
永琳「やっぱり。もう、何であんな事を……。鴉、走って行っちゃったじゃない。どうするの、絶対に変に思い込んでるわよ」
輝夜「んー……まあ。私と鴉の仲だし?これくらいじゃ大丈夫でしょ。ほら、偶にはずっと一緒に居るんじゃなくては慣れても良いじゃない?」
永琳「……性格悪いわね」
輝夜「これも愛よ、愛。ああでも……ちょっと可哀想だったし、明日の夜は今日の分までうんと甘えちゃおうかしら?」
永琳「耳かきはやめてくださいね」
輝夜「そう毎日やらないわよ。偶にやってもらうのが気持ちいんだから、ふふ」
永琳「そう言うもの?」
輝夜「ええ、何なら。私が今からやってあげましょうか?ふっふー、私のテクは凄いわよ」
永琳「……遠慮しておくわ。やりたいなら優曇華やてゐ辺りにしてやって頂戴」
輝夜「んもう、恥ずかしがっちゃって」
786:◆z07gL4YySg:18/12/30(日)00:04:15.675:0BL (4/23)
――――
――
―
博麗神社でわんわんと泣いた。料理を作っている最中はぎゃーぎゃーと泣いて、永遠亭で一人寂しく寝るときはしくしくと泣いた。
他と比べて些か、些かメンタルが弱い事は知っているが、まさかここまで雑魚だとは私も思っていなかったが……。
だって、悲しかったんだもん。嫌われて、もう口も利いてもらえないと思ったんだもん。
みっともない所を見せた事を、許してほしい。
とまあ、そんなこんなで宴会当日。もう何人かの勢力(グループ)は博麗神社で飲んで食って騒いで飲んでを繰り返しているのだが。
鴉「……輝夜達がまだ来ないんだけど……な、何かあったのか?」
霊夢「知らんわ」
永遠亭のグループがまだ来ていないことに、私は心配し、おろおろしていた。
鴉「も、もしかして。道中で変な輩に襲われたとか……!お、おおおおお……」
霊夢「叫ぶな、気持ち悪い。別に、あいつらは宴会に来るの遅い方じゃない。別に心配いらないでしょ」
変な輩も、あいつらなら一瞬でしょ。そう言って、私の隣で博麗霊夢はお酒を一口呑んだ。
霊夢「便りが無いのは良い知らせー……って。これは違うか」
鴉「た、確かにいつも宴会には遅めに参加するけど……ああ、やっぱり――」
霊夢「まーまー。落ち着きなさいよ、ほら。あいつらが来るまであんたも暇でしょ?だったら適当に他の所を見てきたら?」
と、霊夢は他人事のように言った。
実際他人事なのだからしょうがないが、霊夢は変わらないなぁ。と、思う。
霊夢「あんた結構顔広いんだから。大丈夫でしょ」
鴉「…………まあ、そう、だな。暫くすれば来るよな。んじゃ、ちょっと行ってくる」
と、言って。私は立ち上がり、適当に集団になっている場所に向かって歩き出した。
――――
――
―
博麗神社でわんわんと泣いた。料理を作っている最中はぎゃーぎゃーと泣いて、永遠亭で一人寂しく寝るときはしくしくと泣いた。
他と比べて些か、些かメンタルが弱い事は知っているが、まさかここまで雑魚だとは私も思っていなかったが……。
だって、悲しかったんだもん。嫌われて、もう口も利いてもらえないと思ったんだもん。
みっともない所を見せた事を、許してほしい。
とまあ、そんなこんなで宴会当日。もう何人かの勢力(グループ)は博麗神社で飲んで食って騒いで飲んでを繰り返しているのだが。
鴉「……輝夜達がまだ来ないんだけど……な、何かあったのか?」
霊夢「知らんわ」
永遠亭のグループがまだ来ていないことに、私は心配し、おろおろしていた。
鴉「も、もしかして。道中で変な輩に襲われたとか……!お、おおおおお……」
霊夢「叫ぶな、気持ち悪い。別に、あいつらは宴会に来るの遅い方じゃない。別に心配いらないでしょ」
変な輩も、あいつらなら一瞬でしょ。そう言って、私の隣で博麗霊夢はお酒を一口呑んだ。
霊夢「便りが無いのは良い知らせー……って。これは違うか」
鴉「た、確かにいつも宴会には遅めに参加するけど……ああ、やっぱり――」
霊夢「まーまー。落ち着きなさいよ、ほら。あいつらが来るまであんたも暇でしょ?だったら適当に他の所を見てきたら?」
と、霊夢は他人事のように言った。
実際他人事なのだからしょうがないが、霊夢は変わらないなぁ。と、思う。
霊夢「あんた結構顔広いんだから。大丈夫でしょ」
鴉「…………まあ、そう、だな。暫くすれば来るよな。んじゃ、ちょっと行ってくる」
と、言って。私は立ち上がり、適当に集団になっている場所に向かって歩き出した。
787:◆z07gL4YySg:18/12/30(日)00:05:32.615:0BL (5/23)
パルスィ「ああ、妬ましい妬ましい妬ましい……」
鴉「……地底の奴らも参加してるのか。本当に色んな奴が来るんだな」
と、冷静に言ってみるが。私の隣でパルスィが常套句のように爪を齧りながらそう呟いている。
ほとり「あ、あはは……楽しそうにあほらしく騒いでる皆が妬ましいらしいじゃん……」
と、そのパルスィの隣でやけに派手なオーバーオールを身に着けた河童の少女が、引きつった笑みを浮かべていた。
安河内ほとり。河童のアジトから色々な事情の末地底に移り住んだ。元気な女の子。
私と同じく、八雲紫に「主人公」として選ばれた二代目である。
ほとり「ぱ、パルスィさーん?だったら、あたい達も楽しくお酒呑もー……あたいお酒は苦手だけど」
さとり「ほっておけばいいでしょう。貴女も知っているでしょう?あれは発作みたいなものだって」
ほとり「……そりゃあ。そうですけど」
鴉「ああ、さとりもいるのか」
さとり「ん、ああ鴉さん。どうも」
さとりはめんどくさそうな顔をしながら軽くこちらに頭を下げた。
他にもペットとしてお燐やお空もいるが、あっちはあっちで騒いでいるようだった。これで地底組は全員だろうか?
これで全員ですよ。とさとりは私の心と読んでそう言ったが……何となく地霊殿メンバーとしては、一人少ないような気がする。
パルスィ「ああ、妬ましい妬ましい妬ましい……」
鴉「……地底の奴らも参加してるのか。本当に色んな奴が来るんだな」
と、冷静に言ってみるが。私の隣でパルスィが常套句のように爪を齧りながらそう呟いている。
ほとり「あ、あはは……楽しそうにあほらしく騒いでる皆が妬ましいらしいじゃん……」
と、そのパルスィの隣でやけに派手なオーバーオールを身に着けた河童の少女が、引きつった笑みを浮かべていた。
安河内ほとり。河童のアジトから色々な事情の末地底に移り住んだ。元気な女の子。
私と同じく、八雲紫に「主人公」として選ばれた二代目である。
ほとり「ぱ、パルスィさーん?だったら、あたい達も楽しくお酒呑もー……あたいお酒は苦手だけど」
さとり「ほっておけばいいでしょう。貴女も知っているでしょう?あれは発作みたいなものだって」
ほとり「……そりゃあ。そうですけど」
鴉「ああ、さとりもいるのか」
さとり「ん、ああ鴉さん。どうも」
さとりはめんどくさそうな顔をしながら軽くこちらに頭を下げた。
他にもペットとしてお燐やお空もいるが、あっちはあっちで騒いでいるようだった。これで地底組は全員だろうか?
これで全員ですよ。とさとりは私の心と読んでそう言ったが……何となく地霊殿メンバーとしては、一人少ないような気がする。
788:◆z07gL4YySg:18/12/30(日)00:07:18.868:0BL (6/23)
ほとり「ちゃんと全員いますよ、鴉さん」
鴉「うん?」
と、そこでほとりはくすくすと笑いながら遠くを見つめていた。
その顔はどこか優しく、全て分かっているような表情だった。
ほとり「あたいには分かるじゃん。ちょっと恥ずかしがってるだけで、あの子も来てるって……きっとそうじゃん」
さとり「あら、分かったようなこと言って。あの子だったら恥ずかしがったりしないでグイグイ出てくるはずよ」
無意識のうちにね。
さとりはまた、そんな顔をしていった。
鴉「……ま、取りあえずだ。なあほとりよ」
ほとり「は、はい?」
鴉「隣のこいつをどうにかしてくれ、五月蠅い」
パルスィ「パルパルパルパルパル……」
ほとり「ああ、パルスィさん……もう。今日は何かいつも以上に嫉妬が酷いじゃん。お酒のせい?」
鴉「ほれ、から揚げ。食え食え」
パルスィ「パルパルパル――はむっ。んぐ…………っぐ。なんでこんなに美味しいのよ。ああもう、妬ましい妬ましい!」
なんか食わせてやれば落ち着くんじゃないかと思い、パルスィの口に私お手製のから揚げを突っ込んでみると、その呟きは治まったが。また再開してしまった。
腹が減ったから苛立ってるんじゃないかと思ったが、そんなに甘くないようだ。
ほとり「ああより酷く!?」
さとり「……ああ、本当に美味しいこのから揚げ。今日の宴会料理は当たりね」
鴉「はは、そりゃあどうも」
マイペースに料理を食べ始めたさとりに礼を言って、私は別のグループに混ざって行った。
ほとり「ちゃんと全員いますよ、鴉さん」
鴉「うん?」
と、そこでほとりはくすくすと笑いながら遠くを見つめていた。
その顔はどこか優しく、全て分かっているような表情だった。
ほとり「あたいには分かるじゃん。ちょっと恥ずかしがってるだけで、あの子も来てるって……きっとそうじゃん」
さとり「あら、分かったようなこと言って。あの子だったら恥ずかしがったりしないでグイグイ出てくるはずよ」
無意識のうちにね。
さとりはまた、そんな顔をしていった。
鴉「……ま、取りあえずだ。なあほとりよ」
ほとり「は、はい?」
鴉「隣のこいつをどうにかしてくれ、五月蠅い」
パルスィ「パルパルパルパルパル……」
ほとり「ああ、パルスィさん……もう。今日は何かいつも以上に嫉妬が酷いじゃん。お酒のせい?」
鴉「ほれ、から揚げ。食え食え」
パルスィ「パルパルパル――はむっ。んぐ…………っぐ。なんでこんなに美味しいのよ。ああもう、妬ましい妬ましい!」
なんか食わせてやれば落ち着くんじゃないかと思い、パルスィの口に私お手製のから揚げを突っ込んでみると、その呟きは治まったが。また再開してしまった。
腹が減ったから苛立ってるんじゃないかと思ったが、そんなに甘くないようだ。
ほとり「ああより酷く!?」
さとり「……ああ、本当に美味しいこのから揚げ。今日の宴会料理は当たりね」
鴉「はは、そりゃあどうも」
マイペースに料理を食べ始めたさとりに礼を言って、私は別のグループに混ざって行った。
789:◆z07gL4YySg:18/12/30(日)00:08:36.985:0BL (7/23)
さらら「あーっはっはっはっはっはっはっはっはぁ!おお、よく来たにゃ鴉!今日は天才の私も馬鹿のよーに騒ごう!にょめにょめにょめ!」
鴉「お邪魔しましたー」
さらら「逃がすかぁ!」
ガシっと腰に抱き着かれてしまい、その場から逃げることが出来なくなってしまう。
実にめんどくさい。それにその笑い方は違う科学者だろ。いや、笑い方に誰のものとかないけども。
アリス「ごめんなさいね、さらら。液体しか口に出来ないからってちょっと膨れちゃってね、それでお酒を……」
さらら「はっはっはぁ!いやぁ、アリス!今日はとても気分が良いにゃ!にゃんか今日は服持ってきてにゃいのか?今のわたしなら何でも着てやろー!」
私の腰に抱き着きながら、その水の妖精は元気よく、子供のような活舌でそう叫んだ。
さらら。この紹介で察してくれた通り。私、ほとりと続いての三代目「主人公」
妖精の枠に留まらない知識と強さを持っているが、自称天才という難がありすぎる性格をしている。これで丸くなった方って、昔はどんな性格だったんだろうか、あまり考えたくはない。
さらら「んへぇ……」
アリス「寝ない寝ない。ほら、洋服が汚れちゃうでしょ」
さらら「それはイヤだなぁ……んー」
そう返事をして、さららはアリスの方にフラフラと歩いて行った。
改めてさららの事をよく見る。さららの来ている服はコロコロ変わるが、今日の衣装はまさかの巫女服だった。
恐らく守矢神社で貰った物なのだろう。少し懐かしい気持ちになる。
さらら「あーっはっはっはっはっはっはっはっはぁ!おお、よく来たにゃ鴉!今日は天才の私も馬鹿のよーに騒ごう!にょめにょめにょめ!」
鴉「お邪魔しましたー」
さらら「逃がすかぁ!」
ガシっと腰に抱き着かれてしまい、その場から逃げることが出来なくなってしまう。
実にめんどくさい。それにその笑い方は違う科学者だろ。いや、笑い方に誰のものとかないけども。
アリス「ごめんなさいね、さらら。液体しか口に出来ないからってちょっと膨れちゃってね、それでお酒を……」
さらら「はっはっはぁ!いやぁ、アリス!今日はとても気分が良いにゃ!にゃんか今日は服持ってきてにゃいのか?今のわたしなら何でも着てやろー!」
私の腰に抱き着きながら、その水の妖精は元気よく、子供のような活舌でそう叫んだ。
さらら。この紹介で察してくれた通り。私、ほとりと続いての三代目「主人公」
妖精の枠に留まらない知識と強さを持っているが、自称天才という難がありすぎる性格をしている。これで丸くなった方って、昔はどんな性格だったんだろうか、あまり考えたくはない。
さらら「んへぇ……」
アリス「寝ない寝ない。ほら、洋服が汚れちゃうでしょ」
さらら「それはイヤだなぁ……んー」
そう返事をして、さららはアリスの方にフラフラと歩いて行った。
改めてさららの事をよく見る。さららの来ている服はコロコロ変わるが、今日の衣装はまさかの巫女服だった。
恐らく守矢神社で貰った物なのだろう。少し懐かしい気持ちになる。
790:◆z07gL4YySg:18/12/30(日)00:09:39.357:0BL (8/23)
さらら「……んー?そう言えば、鴉。今日はあのお姫しゃまと一緒じゃにゃいにょか?」
鴉「うぐっ」
アリス「確かにそうね、いっつもベタベタくっついているイメージあるけど……何かあったの?」
二人してあまり考えたくなかった事を質問してくる。
鴉「……今日は、ちょっと。そういう日なんだよ」
冷や汗を掻きながら私はそんなことを言うが。さららは、ははーん、といった表情でこちらを見てくる。
さらら「……まーまー。うんうん。そう言う日もあるよにゃ?」
アリス「ふーん。そう言う日もあるのねぇ」
さらら「アリスも彼氏の一つや二つ作れば、鴉の気持ちも分かるんじゃにゃいか?はっはっは!」
アリス「あー、そうねー」
けらけらとさららはアリスの方を指さして笑っている。そして、追加のお酒をぐいぐいと飲む。
水の妖精だからか、その身体が若干お酒の色に染まっているように見えた。
……これも、褐色肌と言うのだろうか?
鴉「ま、どうでもいいか」
さらら「うぇー……あ、やべぇ。出そう」
アリス「はっ!?ちょ、待ちなさい!?そこは止めなさいって、ぇ、あ……あぁあああああっ!?」
口を押え下を向くさららと、慌てふためくアリス。
それを見て私は。
鴉「…………失礼しましたー。頑張ってくださーい」
目を瞑り、耳を塞ぎ。何も見ていないと自分に言い聞かせ、その場を退散した。
さらら「……んー?そう言えば、鴉。今日はあのお姫しゃまと一緒じゃにゃいにょか?」
鴉「うぐっ」
アリス「確かにそうね、いっつもベタベタくっついているイメージあるけど……何かあったの?」
二人してあまり考えたくなかった事を質問してくる。
鴉「……今日は、ちょっと。そういう日なんだよ」
冷や汗を掻きながら私はそんなことを言うが。さららは、ははーん、といった表情でこちらを見てくる。
さらら「……まーまー。うんうん。そう言う日もあるよにゃ?」
アリス「ふーん。そう言う日もあるのねぇ」
さらら「アリスも彼氏の一つや二つ作れば、鴉の気持ちも分かるんじゃにゃいか?はっはっは!」
アリス「あー、そうねー」
けらけらとさららはアリスの方を指さして笑っている。そして、追加のお酒をぐいぐいと飲む。
水の妖精だからか、その身体が若干お酒の色に染まっているように見えた。
……これも、褐色肌と言うのだろうか?
鴉「ま、どうでもいいか」
さらら「うぇー……あ、やべぇ。出そう」
アリス「はっ!?ちょ、待ちなさい!?そこは止めなさいって、ぇ、あ……あぁあああああっ!?」
口を押え下を向くさららと、慌てふためくアリス。
それを見て私は。
鴉「…………失礼しましたー。頑張ってくださーい」
目を瞑り、耳を塞ぎ。何も見ていないと自分に言い聞かせ、その場を退散した。
791:◆z07gL4YySg:18/12/30(日)00:11:01.988:0BL (9/23)
右へ左へと適当な集団に混ざり、駄弁って、また違う集団へ。を、繰り返す。
これも立派な梯子なのかもしれないな。とか考えながら次に向かった場所は。
ゼフィル「あ、鴉さんじゃないですかー。どうもー」
雛「んー……?」
何も変わらずマイペースに笑っている天使と、その隣で顔を真っ赤にした鍵山雛の。幻想郷では珍しいカップルの居る場所だった。
もう少し空気を読んだ方が良かったか?とか考えもしたが、彼氏の方はこっちこっちと手招きしているので気にしないで行こう。
ゼフィル「あはは。鴉さん一人なんですかー?じゃあ一緒にどうですかー?」
鴉「んー……まあ、ちょっとだけならな」
と、私は隣に座ろうとしたが。隣で睨んでいる雛を見て、空気を読んで向かい側に座った。
ゼフィル。頭に浮かんだ光の輪と背中から生えた白い羽、見た目の通りの天使である。
能天気で、毎日笑顔な、普通の青年。その人畜無害さから一緒に話しているとよく油断してしまう。
そして四代目の「主人公」でもある。
雛「むぃー……ぜーふぃーるー」
ゼフィル「はいはい、何ですかー?」
雛「……頭撫でてー」
ゼフィル「良いですよー」
と。顔を真っ赤にし、いつもと違う口調な事から、すでに出来上がっていることが分かる雛と変わらないゼフィルが目の前でいちゃつき始めた。
滅べ。
右へ左へと適当な集団に混ざり、駄弁って、また違う集団へ。を、繰り返す。
これも立派な梯子なのかもしれないな。とか考えながら次に向かった場所は。
ゼフィル「あ、鴉さんじゃないですかー。どうもー」
雛「んー……?」
何も変わらずマイペースに笑っている天使と、その隣で顔を真っ赤にした鍵山雛の。幻想郷では珍しいカップルの居る場所だった。
もう少し空気を読んだ方が良かったか?とか考えもしたが、彼氏の方はこっちこっちと手招きしているので気にしないで行こう。
ゼフィル「あはは。鴉さん一人なんですかー?じゃあ一緒にどうですかー?」
鴉「んー……まあ、ちょっとだけならな」
と、私は隣に座ろうとしたが。隣で睨んでいる雛を見て、空気を読んで向かい側に座った。
ゼフィル。頭に浮かんだ光の輪と背中から生えた白い羽、見た目の通りの天使である。
能天気で、毎日笑顔な、普通の青年。その人畜無害さから一緒に話しているとよく油断してしまう。
そして四代目の「主人公」でもある。
雛「むぃー……ぜーふぃーるー」
ゼフィル「はいはい、何ですかー?」
雛「……頭撫でてー」
ゼフィル「良いですよー」
と。顔を真っ赤にし、いつもと違う口調な事から、すでに出来上がっていることが分かる雛と変わらないゼフィルが目の前でいちゃつき始めた。
滅べ。
792:◆z07gL4YySg:18/12/30(日)00:12:32.693:0BL (10/23)
ゼフィル「滅べって……はは。いやいや、鴉さんも大概だと思いますよー?」
鴉「ん?あれ、口にしてたか?」
ゼフィル「油断しすぎですよ、もー……ははは」
首に付けているペンダントを雛を撫でていない方の手で触りながら、ゼフィルはまた笑った。
そのペンダントのせいで様々な女性がエロい被害にあっていると聞いたことがあるが、所詮ただの噂であろう。
……いや、それよりも。だ。
ペンダントを触った左手――その薬指に、キラリと光る銀色の指輪が見えた。
鴉「…………結婚したんだっけか?」
雛「えへへー……」
ゼフィル「はい、丁度二か月ほど前に守矢神社で結婚式……と言っても、知り合いしか呼んでいない小さな結婚式でしたけどねー」
と、ゼフィルはまた笑って。雛の頭を優しく撫でた。
ゼフィル。じゃなくて鍵山ゼフィルか?婿養子なのか?
ゼフィル「……今思えば鴉さんも呼べばよかったですねー。鴉さんのご飯美味しいですし」
鴉「いんや、そう言う結婚式なら私は要らないだろ。ま、料理ならいつでも作ってやるから」
ゼフィル「ああ、いや。ご飯は雛は居るので」
鴉「ああそうかい」
と、私はそっけなく返事をしたところで。雛がのそのそと体を起こし始めた。
雛「んー。ぜふぃるぅー……ちゅーしてぇー」
ゼフィル「しょうがないですねー」
そして、またいちゃつく。
鴉「お前らいい加減にしろよ……」
人畜無害と言ったが、結構有害かもしれない。
もう少し人目を気にしろと、私は言いたい。言ってやりたかった。畜生。
ゼフィル「滅べって……はは。いやいや、鴉さんも大概だと思いますよー?」
鴉「ん?あれ、口にしてたか?」
ゼフィル「油断しすぎですよ、もー……ははは」
首に付けているペンダントを雛を撫でていない方の手で触りながら、ゼフィルはまた笑った。
そのペンダントのせいで様々な女性がエロい被害にあっていると聞いたことがあるが、所詮ただの噂であろう。
……いや、それよりも。だ。
ペンダントを触った左手――その薬指に、キラリと光る銀色の指輪が見えた。
鴉「…………結婚したんだっけか?」
雛「えへへー……」
ゼフィル「はい、丁度二か月ほど前に守矢神社で結婚式……と言っても、知り合いしか呼んでいない小さな結婚式でしたけどねー」
と、ゼフィルはまた笑って。雛の頭を優しく撫でた。
ゼフィル。じゃなくて鍵山ゼフィルか?婿養子なのか?
ゼフィル「……今思えば鴉さんも呼べばよかったですねー。鴉さんのご飯美味しいですし」
鴉「いんや、そう言う結婚式なら私は要らないだろ。ま、料理ならいつでも作ってやるから」
ゼフィル「ああ、いや。ご飯は雛は居るので」
鴉「ああそうかい」
と、私はそっけなく返事をしたところで。雛がのそのそと体を起こし始めた。
雛「んー。ぜふぃるぅー……ちゅーしてぇー」
ゼフィル「しょうがないですねー」
そして、またいちゃつく。
鴉「お前らいい加減にしろよ……」
人畜無害と言ったが、結構有害かもしれない。
もう少し人目を気にしろと、私は言いたい。言ってやりたかった。畜生。
793:◆z07gL4YySg:18/12/30(日)00:14:10.814:0BL (11/23)
ほとり、さらら、ゼフィルときたら。もう最後の一人も尋ねるしかないが……正直あまり乗り気ではない。
まあ、そいつ自身は良い奴なんだが……こう。何だ、女としてそいつに近づくとなんかめんどくさい気がするからだ。
早苗「あっ!鴉さん、どうしたんですか?今日は永遠亭の人たちは一緒じゃないんですか?」
早苗の居る集団と言ったら守矢神社の面々が居るだろうと思ったが、よく見たら違うのもその集団に加わっていた。
阿求「ちょっと夢路さん、お酒無くなったんですけどー!」
諏訪子「ん?おい夢路ー?私のグラスが空とはどういう要件だ?んー?」
夢路「は、はーい!すみませーん!」
華扇「……あ、鴉。どうも」
阿求に華扇と、あまり見た事のないコンビ……と言いたいが、今まさに酒を注いで回っている人間のせいで、それも気にならなくなってしまう。
岡崎夢路。八雲紫が選んだ五代目にして最後の「主人公」
自称科学者で、幻想を科学で証明して見せるのが夢らしいが……あまりその実験や研究を見た事がない。
あまり話したことがないからかもしれないが、どちらかと言うとこうして女性といる方が多い気もする。
夢路「……って、えっと。鴉さん……ですよね?どうかしましたか?」
諏訪子「おー鴉ー!やっほー!」
神奈子「久しぶりだね鴉」
と、神社の二柱が私の方を見て大きな声でそう言った。
夢路の奴は、その近くで私の方を見て不思議そうにしていた。
ほとり、さらら、ゼフィルときたら。もう最後の一人も尋ねるしかないが……正直あまり乗り気ではない。
まあ、そいつ自身は良い奴なんだが……こう。何だ、女としてそいつに近づくとなんかめんどくさい気がするからだ。
早苗「あっ!鴉さん、どうしたんですか?今日は永遠亭の人たちは一緒じゃないんですか?」
早苗の居る集団と言ったら守矢神社の面々が居るだろうと思ったが、よく見たら違うのもその集団に加わっていた。
阿求「ちょっと夢路さん、お酒無くなったんですけどー!」
諏訪子「ん?おい夢路ー?私のグラスが空とはどういう要件だ?んー?」
夢路「は、はーい!すみませーん!」
華扇「……あ、鴉。どうも」
阿求に華扇と、あまり見た事のないコンビ……と言いたいが、今まさに酒を注いで回っている人間のせいで、それも気にならなくなってしまう。
岡崎夢路。八雲紫が選んだ五代目にして最後の「主人公」
自称科学者で、幻想を科学で証明して見せるのが夢らしいが……あまりその実験や研究を見た事がない。
あまり話したことがないからかもしれないが、どちらかと言うとこうして女性といる方が多い気もする。
夢路「……って、えっと。鴉さん……ですよね?どうかしましたか?」
諏訪子「おー鴉ー!やっほー!」
神奈子「久しぶりだね鴉」
と、神社の二柱が私の方を見て大きな声でそう言った。
夢路の奴は、その近くで私の方を見て不思議そうにしていた。
794:◆z07gL4YySg:18/12/30(日)00:15:38.698:0BL (12/23)
阿求「ちょっと聞いてくださいよ鴉さん。夢路さんったら早苗さんと言う人がありながら華扇さんにマッサージして鼻の下伸ばしてるんですよ!?信じられなくないですか!?」
華扇「そんな事言ったらこの前は阿求の胸を触って嬉しそうにしてたじゃないですか――」
諏訪子「ほぉー?」
神奈子「ふぅーん?」
夢路「俺は悪くない悪くない悪くない……」
早苗「ま、またですか夢路さん……?いや、もう。悪気はないの知ってますけど……」
これだけ見ても、夢路がどんな奴か分かってもらえただろうが……まあ、何だ。自業自得だと思う。
男なら仕方ないのかもしれないがゼフィルを見習ってほしい……見習ったらまずいか?
取りあえず、あまり輝夜を近づけたくない。
夢路「不可抗力!不可抗力ですから!マッサージと言っても手ですよ!?それに胸だって、ほら。しょうがないですねって、阿求ちゃん許してくれたじゃないですか!?」
早苗「夢路さん、女性の手で興奮するように……!?」
華扇「て、手に!?そんな、嘘……っ!」
夢路「早苗さんもまた変な嘘言わないでくださいよ!まーた変な俺の情報が増えるじゃないですか!」
神奈子「夢路ー?これはキツイお灸が必要か?んん?」
夢路「ひっ……」
鴉「……賑やかで何よりだ、うん」
助けを求めるように私の方を見てきたが、それを無視して。私は颯爽とその場を離れた。
まあ、あいつならなんやかんやで生きてるだろ。うん。
諏訪子「ひゃーっはー!呑ませ呑ませー!一気!一気!」
夢路「もがががががっ――」
……生きていて、ほしいな。
阿求「ちょっと聞いてくださいよ鴉さん。夢路さんったら早苗さんと言う人がありながら華扇さんにマッサージして鼻の下伸ばしてるんですよ!?信じられなくないですか!?」
華扇「そんな事言ったらこの前は阿求の胸を触って嬉しそうにしてたじゃないですか――」
諏訪子「ほぉー?」
神奈子「ふぅーん?」
夢路「俺は悪くない悪くない悪くない……」
早苗「ま、またですか夢路さん……?いや、もう。悪気はないの知ってますけど……」
これだけ見ても、夢路がどんな奴か分かってもらえただろうが……まあ、何だ。自業自得だと思う。
男なら仕方ないのかもしれないがゼフィルを見習ってほしい……見習ったらまずいか?
取りあえず、あまり輝夜を近づけたくない。
夢路「不可抗力!不可抗力ですから!マッサージと言っても手ですよ!?それに胸だって、ほら。しょうがないですねって、阿求ちゃん許してくれたじゃないですか!?」
早苗「夢路さん、女性の手で興奮するように……!?」
華扇「て、手に!?そんな、嘘……っ!」
夢路「早苗さんもまた変な嘘言わないでくださいよ!まーた変な俺の情報が増えるじゃないですか!」
神奈子「夢路ー?これはキツイお灸が必要か?んん?」
夢路「ひっ……」
鴉「……賑やかで何よりだ、うん」
助けを求めるように私の方を見てきたが、それを無視して。私は颯爽とその場を離れた。
まあ、あいつならなんやかんやで生きてるだろ。うん。
諏訪子「ひゃーっはー!呑ませ呑ませー!一気!一気!」
夢路「もがががががっ――」
……生きていて、ほしいな。
795:【85】:18/12/30(日)00:16:41.403:nZT (1/5)
【既報】夢路さん、案の定やらかしていた
【既報】夢路さん、案の定やらかしていた
796:◆z07gL4YySg:18/12/30(日)00:16:53.258:0BL (13/23)
鴉「……ふぅ」
取りあえず大体見終わったかな。
どこもかしこも呑めや歌えやのどんちゃん騒ぎ。これこそが宴会の醍醐味とも言うべきか。
鴉「……まだ来ないのか?」
しかし。そんな騒がしい宴会の中に私が待ち望む集団はまだ来ていなかった。
鴉「結構、時間経ってるよなぁ。ああもう永遠亭に一回行って――」
紫「あら、もうちょっとで来るみたいよ?」
鴉「うひゃああああああああっ!?――っがぁ!?」
急に私の隣に出現したそいつに驚いて、私は思い切り後ろに倒れてしまった。
頭を思い切り地面に打った。痛い。
鴉「て、てめぇ……!毎回毎回いきなり登場するの止めろや!」
紫「ふぁあ……何よ、貴女が耐性無さ過ぎるのよ……ゼフィルさんや夢路さんを見習って頂戴」
欠伸をしながら、そいつは私を見下すように笑った。
八雲紫。
スキマ妖怪にして、幻想郷の賢者。そして、暇つぶしに私達を観察し記録した、忌々しい首謀者。
……ちなみに、何故か今の格好は可愛らしい寝間着姿だった。
鴉「……ふぅ」
取りあえず大体見終わったかな。
どこもかしこも呑めや歌えやのどんちゃん騒ぎ。これこそが宴会の醍醐味とも言うべきか。
鴉「……まだ来ないのか?」
しかし。そんな騒がしい宴会の中に私が待ち望む集団はまだ来ていなかった。
鴉「結構、時間経ってるよなぁ。ああもう永遠亭に一回行って――」
紫「あら、もうちょっとで来るみたいよ?」
鴉「うひゃああああああああっ!?――っがぁ!?」
急に私の隣に出現したそいつに驚いて、私は思い切り後ろに倒れてしまった。
頭を思い切り地面に打った。痛い。
鴉「て、てめぇ……!毎回毎回いきなり登場するの止めろや!」
紫「ふぁあ……何よ、貴女が耐性無さ過ぎるのよ……ゼフィルさんや夢路さんを見習って頂戴」
欠伸をしながら、そいつは私を見下すように笑った。
八雲紫。
スキマ妖怪にして、幻想郷の賢者。そして、暇つぶしに私達を観察し記録した、忌々しい首謀者。
……ちなみに、何故か今の格好は可愛らしい寝間着姿だった。
797:◆z07gL4YySg:18/12/30(日)00:18:21.360:0BL (14/23)
鴉「おいおい、紫。お前冬眠はどうしたよ……寝ろよ、もうちょいしたら年越しだぞ」
紫「あら、知らないの?私、偶にだけど冬眠途中で起きるのよ?」
だから今は寝間着なの、と紫はぶりっ子ぶってニコニコと笑った。
本当に胡散臭くて、嘘らしい。
鴉「……ああ、そうかい。それで何の用だよ?冬眠を中断してまでこの宴会に混ざりたかったのか?」
紫「ふふ、ちょっと私も今年で大きな「暇つぶし」を終えたからねぇ。その主役の貴女達がどうしているのか気になったのよ」
鴉「ぶっ飛ばすぞてめぇ」
紫「あら恐い」
鴉「……本当になんなんだよ。じゃあもう私じゃなくて他の奴の所行けよ。夢路の所に行けよ。きっと楽しいぞ、うん」
紫「あら、まるで私が夢路さん大好きみたいな言い方するわね。私は貴女も、ほとりも、さららも、ゼフェルさんも。皆平等に私は大好きよ?」
と。また紫は笑った。
到底信じられなかったが、それくらいの想いがあるからこそこんな暇つぶしをしたんだろう。
紫「……そう言えば」
今度は思い出したように日傘を取り出し差し始め、そして、懐かしむように呟いた。
紫「あの出来事も、結構最近のような気がするわねぇ……」
鴉「…………」
鴉「おいおい、紫。お前冬眠はどうしたよ……寝ろよ、もうちょいしたら年越しだぞ」
紫「あら、知らないの?私、偶にだけど冬眠途中で起きるのよ?」
だから今は寝間着なの、と紫はぶりっ子ぶってニコニコと笑った。
本当に胡散臭くて、嘘らしい。
鴉「……ああ、そうかい。それで何の用だよ?冬眠を中断してまでこの宴会に混ざりたかったのか?」
紫「ふふ、ちょっと私も今年で大きな「暇つぶし」を終えたからねぇ。その主役の貴女達がどうしているのか気になったのよ」
鴉「ぶっ飛ばすぞてめぇ」
紫「あら恐い」
鴉「……本当になんなんだよ。じゃあもう私じゃなくて他の奴の所行けよ。夢路の所に行けよ。きっと楽しいぞ、うん」
紫「あら、まるで私が夢路さん大好きみたいな言い方するわね。私は貴女も、ほとりも、さららも、ゼフェルさんも。皆平等に私は大好きよ?」
と。また紫は笑った。
到底信じられなかったが、それくらいの想いがあるからこそこんな暇つぶしをしたんだろう。
紫「……そう言えば」
今度は思い出したように日傘を取り出し差し始め、そして、懐かしむように呟いた。
紫「あの出来事も、結構最近のような気がするわねぇ……」
鴉「…………」
798:◆z07gL4YySg:18/12/30(日)00:20:10.997:0BL (15/23)
あの出来事。
それは八雲紫が見ていた、私達の物語が終わった後に起こった、少しの厄介事。
誰も気づかない、博麗の巫女も動かない、異変にすらなれない。
今思えば物語には本当に蛇足で不必要で――だけど、私達には必要な出来事だったと思う。
……多分。
紫「あの時は夏で、今は冬……ねぇ。貴女はどう思う?」
鴉「知るかよ」
紫「あら……もう。皆冷たいわねぇ。ゼフィルさんみたいに皆優しくなってくれればいいのに……」
鴉「…………」
上目遣いで何やら寝言を言っている紫を無視して。私は遠くを見つめる。
鴉「…………っ!」
そして、私は見つけた。
何事もなかったように鳥居を潜るその皆の姿を。今か今かと待っていた皆の姿を。
全く……全く。本当に遅かった。どれだけ待ったと思っているんだ。私は。
紫「それじゃあ、私は他の所に行こうかしらね。夢路さん……じゃなくて、暇そうだし霊夢の所に行こうかしらねぇ」
走った、それはもう全速力で。地を蹴り、空気を割り、皆の元に向かった。
自分が努力して体力づくりを行ったことを、思いっきり褒めてやりたい。
あの出来事。
それは八雲紫が見ていた、私達の物語が終わった後に起こった、少しの厄介事。
誰も気づかない、博麗の巫女も動かない、異変にすらなれない。
今思えば物語には本当に蛇足で不必要で――だけど、私達には必要な出来事だったと思う。
……多分。
紫「あの時は夏で、今は冬……ねぇ。貴女はどう思う?」
鴉「知るかよ」
紫「あら……もう。皆冷たいわねぇ。ゼフィルさんみたいに皆優しくなってくれればいいのに……」
鴉「…………」
上目遣いで何やら寝言を言っている紫を無視して。私は遠くを見つめる。
鴉「…………っ!」
そして、私は見つけた。
何事もなかったように鳥居を潜るその皆の姿を。今か今かと待っていた皆の姿を。
全く……全く。本当に遅かった。どれだけ待ったと思っているんだ。私は。
紫「それじゃあ、私は他の所に行こうかしらね。夢路さん……じゃなくて、暇そうだし霊夢の所に行こうかしらねぇ」
走った、それはもう全速力で。地を蹴り、空気を割り、皆の元に向かった。
自分が努力して体力づくりを行ったことを、思いっきり褒めてやりたい。
799:◆z07gL4YySg:18/12/30(日)00:22:11.174:0BL (16/23)
鴉「おぉーいっ!皆ぁー!」
走りながら皆を呼ぶ、それに気づいて。彼女が手を可愛らしく振っている。
昨日の約束を忘れているのか?全く。
本当に、可愛らしい。
鴉「こっちだこっち!良いポジション見つけてんだ!」
鴉「……え?何の酒を持ってこようか悩んだ?何でもいいんだよそんなの!ご飯も冷めちまう、早く乾杯するぞ!」
これから先の出来事は、何となく想像がつくと思う。
彼女と仲直りして、皆とご飯を食って、飲んで、騒ぐ。これこそが宴会の醍醐味だ。
これが、私の。天国鴉の物語。
私だけの生活だ。
ああ、こんな日を永遠と守っていたい。永遠と作っていきたい。
そんな事を考えながら。
鴉「はい、それじゃあ……かんぱぁああああああああああああい!」
行き当たりばったりと。
――私は、今この瞬間を最高に堪能しながら、歩いていくのだ。
鴉「おぉーいっ!皆ぁー!」
走りながら皆を呼ぶ、それに気づいて。彼女が手を可愛らしく振っている。
昨日の約束を忘れているのか?全く。
本当に、可愛らしい。
鴉「こっちだこっち!良いポジション見つけてんだ!」
鴉「……え?何の酒を持ってこようか悩んだ?何でもいいんだよそんなの!ご飯も冷めちまう、早く乾杯するぞ!」
これから先の出来事は、何となく想像がつくと思う。
彼女と仲直りして、皆とご飯を食って、飲んで、騒ぐ。これこそが宴会の醍醐味だ。
これが、私の。天国鴉の物語。
私だけの生活だ。
ああ、こんな日を永遠と守っていたい。永遠と作っていきたい。
そんな事を考えながら。
鴉「はい、それじゃあ……かんぱぁああああああああああああい!」
行き当たりばったりと。
――私は、今この瞬間を最高に堪能しながら、歩いていくのだ。
800:◆z07gL4YySg:18/12/30(日)00:24:55.849:0BL (17/23)
行き当たりばったり幻想郷生活
終――――
行き当たりばったり幻想郷生活
終――――
801:◆z07gL4YySg:18/12/30(日)00:26:03.510:0BL (18/23)
――――――――――――――――
――――――――
――――
――
―
――――――――――――――――
――――――――
――――
――
―
802:名無しさん@おーぷん:18/12/30(日)00:27:08.209:nZT (2/5)
パチパチパチパチ
パチパチパチパチ
803:◆z07gL4YySg:18/12/30(日)00:27:38.261:0BL (19/23)
八雲紫の見た物語が全て終了した後の物語を知っているかい?
ある者は蛇足と言い、ある者は必要と言った。異変にすらなれない異変の物語。
語れば一瞬で、見れば瞬き一回。
そんな誰かの生活を、異変と呼んだ。
そうこれは、物語を全て見終えた者達だけが見ることが出来る「おまけ」で、言い方を変えるのなら。
「エクストラステージ」
今回はそんな物語を知ってもらおうと思う。
何、お茶でも飲みながら。適当に聞き流して、読み流してほしい。
それじゃあ、始めよう。
――ある人物の物語を少しだけ話そう。
八雲紫の見た物語が全て終了した後の物語を知っているかい?
ある者は蛇足と言い、ある者は必要と言った。異変にすらなれない異変の物語。
語れば一瞬で、見れば瞬き一回。
そんな誰かの生活を、異変と呼んだ。
そうこれは、物語を全て見終えた者達だけが見ることが出来る「おまけ」で、言い方を変えるのなら。
「エクストラステージ」
今回はそんな物語を知ってもらおうと思う。
何、お茶でも飲みながら。適当に聞き流して、読み流してほしい。
それじゃあ、始めよう。
――ある人物の物語を少しだけ話そう。
804:◆z07gL4YySg:18/12/30(日)00:29:51.809:0BL (20/23)
※という訳で、もう少しだけ続きます。主人公勢でわちゃわちゃします。
※多分年内はこれが最後の更新だと思いますので、皆さん良いお年をー。
※ある程度書いたら投下しますが、弾幕ごっこの準備もしておいてください。
※という訳で、もう少しだけ続きます。主人公勢でわちゃわちゃします。
※多分年内はこれが最後の更新だと思いますので、皆さん良いお年をー。
※ある程度書いたら投下しますが、弾幕ごっこの準備もしておいてください。
805:名無しさん@おーぷん:18/12/30(日)00:30:52.659:nZT (3/5)
乙
乙
806:◆z07gL4YySg:18/12/30(日)00:34:01.226:0BL (21/23)
※「これから考えていく」の方を待っている人はもう少し待ってね。
※「行き当たりばったり」の方の反省点が結構あるからその反省を「これから考えていく」の方に活かしたいな。
※夢路と童子が似たキャラになっちゃたしね。
※「これから考えていく」の方を待っている人はもう少し待ってね。
※「行き当たりばったり」の方の反省点が結構あるからその反省を「これから考えていく」の方に活かしたいな。
※夢路と童子が似たキャラになっちゃたしね。
807:名無しさん@おーぷん:18/12/30(日)00:34:16.807:J9I (1/2)
大団円な雰囲気だがまだ続くんか
大団円な雰囲気だがまだ続くんか
808:名無しさん@おーぷん:18/12/30(日)00:34:48.296:kZG (1/1)
乙乙待っとるでよ
乙乙待っとるでよ
809:名無しさん@おーぷん:18/12/30(日)00:35:16.678:nZT (4/5)
でも個人的にはどう見ても夢路の方がやべーやつですわ
でも個人的にはどう見ても夢路の方がやべーやつですわ
810:名無しさん@おーぷん:18/12/30(日)00:35:46.489:b7f (1/1)
弾幕ごっこは時間かかるしつまんないから要らないかな
弾幕ごっこは時間かかるしつまんないから要らないかな
811:名無しさん@おーぷん:18/12/30(日)00:37:23.084:nZT (5/5)
>>810
一理ある
>>810
一理ある
812:◆z07gL4YySg:18/12/30(日)00:37:39.639:0BL (22/23)
>>807
※もう少しだけ続けさせて下せえ。
>>809
※夢路さんやっぱ大人気ですね。
※エクストラステージでオリキャラが出る予定なんですけど、許してね。
※メアリー・スーにはならないから。多分。
>>807
※もう少しだけ続けさせて下せえ。
>>809
※夢路さんやっぱ大人気ですね。
※エクストラステージでオリキャラが出る予定なんですけど、許してね。
※メアリー・スーにはならないから。多分。
813:名無しさん@おーぷん:18/12/30(日)00:37:46.726:8Cq (1/1)
キャラが似ちゃったのはどちらかというと安価のせいなところもある
キャラが似ちゃったのはどちらかというと安価のせいなところもある
814:名無しさん@おーぷん:18/12/30(日)00:38:48.820:J9I (2/2)
セクハラされてる女の子かわいいという所もある
セクハラされてる女の子かわいいという所もある
815:◆z07gL4YySg:18/12/30(日)00:39:29.688:0BL (23/23)
※弾幕ごっこ要らない?じゃあ、どうしようかなぁ。別に抜いても大丈夫そうだし無しで行こうかなぁ。
※それか形だけ弾幕ごっこしてほぼオートのイベントにしようかぁ。
※弾幕ごっこ要らない?じゃあ、どうしようかなぁ。別に抜いても大丈夫そうだし無しで行こうかなぁ。
※それか形だけ弾幕ごっこしてほぼオートのイベントにしようかぁ。
816:名無しさん@おーぷん:18/12/30(日)01:08:20.087:q3R (1/1)
これからの方で続けるのか、良かった嬉しい
これからの方で続けるのか、良かった嬉しい
817:◆z07gL4YySg:19/01/10(木)20:56:54.333:u3c.66.ve (1/1)
※遅ればせながら、あけましておめでとうございます。今年も一年宜しくお願いします。
※申し訳ありませんが更新の方はかなり後になると思います。二月の終わりまでやること盛りだくさんなので……出来ても急になりそう。
※遅ればせながら、あけましておめでとうございます。今年も一年宜しくお願いします。
※申し訳ありませんが更新の方はかなり後になると思います。二月の終わりまでやること盛りだくさんなので……出来ても急になりそう。
818:【92】:19/01/10(木)21:09:42.393:3Si.ip.42 (1/1)
あけおめ
リアル大事に
あけおめ
リアル大事に
819:名無しさん@おーぷん:19/01/11(金)01:40:19.301:3x3.qk.so (1/1)
しばらくこれないと連絡があるだけでもありがたい
しばらくこれないと連絡があるだけでもありがたい
820:名無しさん@おーぷん:19/01/11(金)18:33:04.377:aiT.qk.mc (1/1)
分かった
分かった
821:名無しさん@おーぷん:19/01/22(火)20:17:23.011:7TD.h4.fe (1/1)
おつ
おつ
822:名無しさん@おーぷん:19/02/08(金)21:07:02.208:CKP.4v.oh (1/1)
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823:◆z07gL4YySg:19/02/09(土)22:54:18.897:HT7.iq.9x (1/1)
※せーぞんほーこく。ピンピン生きています。
※「これから考えていく」の方の新しい主人公だけでも決めちゃいたいけど、決めたら決めたで書きたくなっちゃいそうな。
※主人公作ってる時が色んな意味で一番楽しいと思うんですよね。うん。
※せーぞんほーこく。ピンピン生きています。
※「これから考えていく」の方の新しい主人公だけでも決めちゃいたいけど、決めたら決めたで書きたくなっちゃいそうな。
※主人公作ってる時が色んな意味で一番楽しいと思うんですよね。うん。
824:名無しさん@おーぷん:19/02/09(土)23:38:45.049:a8J.tb.vd (1/1)
乙待っとるでよ
乙待っとるでよ
825:名無しさん@おーぷん:19/02/22(金)16:55:40.995:CMz.6h.dm (1/1)
何か月も時間空けると人が集まりにくいんだよね
何か月も時間空けると人が集まりにくいんだよね
826:名無しさん@おーぷん:19/03/24(日)16:11:13.410:jeP.cl.23 (1/2)
まだか
まだか
827:◆z07gL4YySg:19/03/24(日)21:12:19.172:bk1.cl.jq (1/1)
※生存報告。ギリギリのところ生きてます。
※生存報告。ギリギリのところ生きてます。
828:【28】:19/03/24(日)21:17:19.266:sDO.wx.7s (1/1)
リアル大事に
報告おつ
リアル大事に
報告おつ
829:名無しさん@おーぷん:19/03/24(日)22:24:27.078:jeP.cl.23 (2/2)
乙
乙
830:◆z07gL4YySg:19/03/30(土)18:34:03.029:uFW.ft.cp (1/1)
お知らせ
※誠に勝手ではございますが、岡崎夢路のお話をもって本当に「行き当たりばったり幻想郷生活」を終わりにさせてもらいたいと思います。
※理由として去年の末からちまちまと時間を見つけては書いていたエクストラステージのお話のメモ帳がプロットごと全部丸ごと消えてしまったからです。
※もう一度最初から書き始め、完成をしたら投下する方が自分にとっても皆様にとっても良いとは思います。
※ですが、これからも私の事情で書けない日が続くだろうと思いますし、これから投下されるかもわからないお話を皆様にずっと待ってもらうのはあまりにもひどいと考えて、今回このような決断をいたしました。
※ごちゃごちゃとしたお知らせで申し訳ありませんがこれで以上となります。これからも安価スレは細々と続けていきたいと考えていますので、よろしくお願いします。
※また明日の夜辺りに「これから考えていく幻想郷生活」の方でキャラメイクだけでもやりたいと考えていますので、参加してくださるとうれしいです。
お知らせ
※誠に勝手ではございますが、岡崎夢路のお話をもって本当に「行き当たりばったり幻想郷生活」を終わりにさせてもらいたいと思います。
※理由として去年の末からちまちまと時間を見つけては書いていたエクストラステージのお話のメモ帳がプロットごと全部丸ごと消えてしまったからです。
※もう一度最初から書き始め、完成をしたら投下する方が自分にとっても皆様にとっても良いとは思います。
※ですが、これからも私の事情で書けない日が続くだろうと思いますし、これから投下されるかもわからないお話を皆様にずっと待ってもらうのはあまりにもひどいと考えて、今回このような決断をいたしました。
※ごちゃごちゃとしたお知らせで申し訳ありませんがこれで以上となります。これからも安価スレは細々と続けていきたいと考えていますので、よろしくお願いします。
※また明日の夜辺りに「これから考えていく幻想郷生活」の方でキャラメイクだけでもやりたいと考えていますので、参加してくださるとうれしいです。
831:【84】:19/03/30(土)18:42:27.622:XSr.yc.xb (1/1)
報告ありがとう
モチベーションが続くのが一番
またよろしくお願いします
報告ありがとう
モチベーションが続くのが一番
またよろしくお願いします
832:名無しさん@おーぷん:19/03/30(土)22:45:08.836:T0R.ft.um (1/1)
そーなのか
そーなのか
833:名無しさん@おーぷん:19/03/31(日)00:53:32.146:gWb.qm.sm (1/1)
岡崎夢路編が終わったときにはこれから考えていくの方を楽しませてもらいます
岡崎夢路編が終わったときにはこれから考えていくの方を楽しませてもらいます
834:◆z07gL4YySg:19/03/31(日)14:13:12.918:wHy.qm.i5 (1/3)
※こんにちは、今夜19時くらいからあちらでキャラメイクを開始したいと思います、こちらのご飯事情によって少し遅れるかもしれませんが、まぁ。暇な方は参加してくださると嬉しいです。
※正直、まだ気分が上がりませんが。キャラメイクは気分上々気分爽快のノリノリテンションでやっていきますので、よろしくお願いします。
※こんにちは、今夜19時くらいからあちらでキャラメイクを開始したいと思います、こちらのご飯事情によって少し遅れるかもしれませんが、まぁ。暇な方は参加してくださると嬉しいです。
※正直、まだ気分が上がりませんが。キャラメイクは気分上々気分爽快のノリノリテンションでやっていきますので、よろしくお願いします。
835:【95】:19/03/31(日)15:12:59.510:XBT.en.sm (1/1)
了解
ぼちぼちいこー
了解
ぼちぼちいこー
836:名無しさん@おーぷん:19/03/31(日)17:49:14.333:aQM.qm.bl (1/1)
黄色くなってるな
黄色くなってるな
837:◆z07gL4YySg:19/03/31(日)18:33:16.847:wHy.qm.i5 (2/3)
838:◆z07gL4YySg:19/03/31(日)19:10:01.379:wHy.qm.i5 (3/3)
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1554026775/
※キャラメイク会場変更のお知らせ。速報に移ることになりました。よろしくお願いします。
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1554026775/
※キャラメイク会場変更のお知らせ。速報に移ることになりました。よろしくお願いします。
839:◆z07gL4YySg:19/07/23(火)23:44:59.216:XD.la.L1 (1/2)
※どうも、速報が落ちたので避難所として使わせてもらいます。スレのシリーズとしては違うけど、まあ大丈夫だろ!
※一か月コースだとめちゃくちゃ困るんだけど……てか、見てる人居るんですかね。このスレ。多分強制sageだし。
※どうも、速報が落ちたので避難所として使わせてもらいます。スレのシリーズとしては違うけど、まあ大丈夫だろ!
※一か月コースだとめちゃくちゃ困るんだけど……てか、見てる人居るんですかね。このスレ。多分強制sageだし。
840:◆z07gL4YySg:19/07/23(火)23:49:00.587:XD.la.L1 (2/2)
※上がってた……なんかごめんなさい……。
※上がってた……なんかごめんなさい……。
841:名無しさん@おーぷん:19/07/24(水)00:01:19.952:Gh.ko.L1 (1/1)
見てるよ
見てるよ
842:◆z07gL4YySg:19/07/24(水)00:01:49.117:xD.ni.L1 (1/9)
鴉「……」
童子「……」
鴉「何これ、え。ナニコレ?」
童子「知りませんよ、自分が言いたいですよ――自分、もう暫く出番がないと休暇だったんですけど」
鴉「何だよ休暇って……メタとかそういう次元じゃねぇ……そもそも、スレが違うだろ。あれか、クロスオーバーか?」
童子「自分の作品と?」
鴉「……まあ、ほら。いつもの何でもありな自由空間だろ。だから大丈夫、大丈夫……」
童子「このいきなり即興の茶番も?自分、帰っていいですか、ほら。自分みたいなのじゃなくて今頃ロリと一緒に寝ている白狼天狗を呼んできますから」
鴉「お前じゃん」
童子「は?」
鴉「……」
童子「……」
鴉「何これ、え。ナニコレ?」
童子「知りませんよ、自分が言いたいですよ――自分、もう暫く出番がないと休暇だったんですけど」
鴉「何だよ休暇って……メタとかそういう次元じゃねぇ……そもそも、スレが違うだろ。あれか、クロスオーバーか?」
童子「自分の作品と?」
鴉「……まあ、ほら。いつもの何でもありな自由空間だろ。だから大丈夫、大丈夫……」
童子「このいきなり即興の茶番も?自分、帰っていいですか、ほら。自分みたいなのじゃなくて今頃ロリと一緒に寝ている白狼天狗を呼んできますから」
鴉「お前じゃん」
童子「は?」
843:◆z07gL4YySg:19/07/24(水)00:04:53.332:xD.ni.L1 (2/9)
※見てる人居た、びっくりした。
※全然眠くないし、もうちょっと一人で会話回すかぁ……でもたぶんつっかえるから安価しますね。
※見てる人居た、びっくりした。
※全然眠くないし、もうちょっと一人で会話回すかぁ……でもたぶんつっかえるから安価しますね。
844:◆z07gL4YySg:19/07/24(水)00:12:28.087:xD.ni.L1 (3/9)
童子「……今から崇仁さん呼んでくるので貴方もほとりさん呼んできてくださいよ」
鴉「え、読んできて大丈夫かあれ。こいしとの関係とか、めんどくさくなりそうだろ」
童子「特別空間、世界はつながってない……大丈夫、大丈夫ですよ」
鴉「……それもそうか」
童子「じゃあ呼んできますね」
鴉「ういー」
――――
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童子「……今から崇仁さん呼んでくるので貴方もほとりさん呼んできてくださいよ」
鴉「え、読んできて大丈夫かあれ。こいしとの関係とか、めんどくさくなりそうだろ」
童子「特別空間、世界はつながってない……大丈夫、大丈夫ですよ」
鴉「……それもそうか」
童子「じゃあ呼んできますね」
鴉「ういー」
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845:◆z07gL4YySg:19/07/24(水)00:17:20.448:xD.ni.L1 (4/9)
崇仁「…………ど、童子さんなんですかこれ。怖いですし知らない人居るんですけど……」
ほとり「……大丈夫?
崇仁「ひいぃい!?」
童子「お、本編が終わってないのでまだ平常運転ですね、キャラが」
鴉「ぶっちゃけ私達をゆるく書きすぎてキャラクターがすっごい変になってるだけだけどな」
ほとり「そうそう、もう少ししゃんとするじゃん……あたいのように!」
崇仁「こ、こ、この女の子めちゃくちゃ身体触ってくるんですけど!?せ、背中さすさすされてるんですけど!?」
ほとり「え、顔が青いから気持ち悪いのかなーって、思ったじゃん?」
崇仁「け、結構ですから!?」
鴉「んー、初々しい」
崇仁「…………ど、童子さんなんですかこれ。怖いですし知らない人居るんですけど……」
ほとり「……大丈夫?
崇仁「ひいぃい!?」
童子「お、本編が終わってないのでまだ平常運転ですね、キャラが」
鴉「ぶっちゃけ私達をゆるく書きすぎてキャラクターがすっごい変になってるだけだけどな」
ほとり「そうそう、もう少ししゃんとするじゃん……あたいのように!」
崇仁「こ、こ、この女の子めちゃくちゃ身体触ってくるんですけど!?せ、背中さすさすされてるんですけど!?」
ほとり「え、顔が青いから気持ち悪いのかなーって、思ったじゃん?」
崇仁「け、結構ですから!?」
鴉「んー、初々しい」
846:◆z07gL4YySg:19/07/24(水)00:22:58.706:xD.ni.L1 (5/9)
ほとり「と、言うわけで悲報じゃん」
鴉「ん?」
ほとり「もう話すことが無くなったじゃん」
童子「んま、そりゃそうなりますよね」
鴉「じゃあいつも通り質問コーナーだな。めんどくさいから適時主人公も出すか」
童子「……え。夢路さんとかと話すんですか?まいったな、若干キャラ被ってるのに……」
ほとり「男性陣はみんな被り気味じゃん。行き当たりばったりの女性陣を見習ってほしいじゃん!あっはっはっは!」
崇仁「……帰りたい」
※質問何でも受け付けます。質問内容で勝手に主人公わきます。頑張ります。
ほとり「と、言うわけで悲報じゃん」
鴉「ん?」
ほとり「もう話すことが無くなったじゃん」
童子「んま、そりゃそうなりますよね」
鴉「じゃあいつも通り質問コーナーだな。めんどくさいから適時主人公も出すか」
童子「……え。夢路さんとかと話すんですか?まいったな、若干キャラ被ってるのに……」
ほとり「男性陣はみんな被り気味じゃん。行き当たりばったりの女性陣を見習ってほしいじゃん!あっはっはっは!」
崇仁「……帰りたい」
※質問何でも受け付けます。質問内容で勝手に主人公わきます。頑張ります。
847:◆z07gL4YySg:19/07/24(水)00:26:55.317:xD.ni.L1 (6/9)
※てか、いつ復活するか分からないから。本編どうしよう。その時は新スレ立てるか。
※てか、いつ復活するか分からないから。本編どうしよう。その時は新スレ立てるか。
848:名無しさん@おーぷん:19/07/24(水)00:28:30.879:i1.bk.L1 (1/1)
主人公ズで一番愛が重そうなのは誰なのん
主人公ズで一番愛が重そうなのは誰なのん
849:◆z07gL4YySg:19/07/24(水)00:40:24.510:xD.ni.L1 (7/9)
>>848
ほとり「…………」
鴉「…………だ、誰だろう?」
童子「本編の内容からだと一番愛が重そうなのは鴉さんですけどね」
鴉「え」
童子「恋人の為に不老不死に、後レズ。毎日一緒に寝てる。後レズ」
鴉「ぶっ殺すぞ手前。あ?」
崇仁「でも、まあ。そうじゃないですか?男性の人達は兎も角、女性の人達も結構たんぱくと言いますか何と言いますか……可愛い恋愛しそうですよね」
ほとり「でも崇仁さんも女性嫌い克服した後の反動怖そうじゃん」
崇仁「え」
童子「あー。一人の女性に執着しそうですよね。こいしさんとか」
ほとり「分かる」
鴉「おいコラ話逸らすんじゃねぇ」
崇仁「わ、私はそんなじゃないですからね!?」
>>848
ほとり「…………」
鴉「…………だ、誰だろう?」
童子「本編の内容からだと一番愛が重そうなのは鴉さんですけどね」
鴉「え」
童子「恋人の為に不老不死に、後レズ。毎日一緒に寝てる。後レズ」
鴉「ぶっ殺すぞ手前。あ?」
崇仁「でも、まあ。そうじゃないですか?男性の人達は兎も角、女性の人達も結構たんぱくと言いますか何と言いますか……可愛い恋愛しそうですよね」
ほとり「でも崇仁さんも女性嫌い克服した後の反動怖そうじゃん」
崇仁「え」
童子「あー。一人の女性に執着しそうですよね。こいしさんとか」
ほとり「分かる」
鴉「おいコラ話逸らすんじゃねぇ」
崇仁「わ、私はそんなじゃないですからね!?」
850:◆z07gL4YySg:19/07/24(水)00:43:59.758:xD.ni.L1 (8/9)
※眠いので寝ます。ss速報早く復活して(はぁと)
※「これから考えていく」の続きをこのスレでやるのはあれなので、続きやるときは新スレ立てますね。
※質問コーナーは……もう暫くやりますね。小ネタでも可。
※眠いので寝ます。ss速報早く復活して(はぁと)
※「これから考えていく」の続きをこのスレでやるのはあれなので、続きやるときは新スレ立てますね。
※質問コーナーは……もう暫くやりますね。小ネタでも可。
851:名無しさん@おーぷん:19/07/24(水)18:43:44.627:c4.qp.L1 (1/1)
>>850
エス速……立ち直ってるよ?
>>850
エス速……立ち直ってるよ?
852:◆z07gL4YySg:19/07/24(水)19:07:41.446:xD.ni.L1 (9/9)
>>851
※復旧してる……復旧してる……!
※一か月コースとか言ってすみません!だけど別に何もしません!じゃあss速報に戻りますね。
※質問コーナーは終わり!はい、ありがとうございましたー。
>>851
※復旧してる……復旧してる……!
※一か月コースとか言ってすみません!だけど別に何もしません!じゃあss速報に戻りますね。
※質問コーナーは終わり!はい、ありがとうございましたー。
853:【32】:19/07/25(木)01:26:03.923:ME.tk.L1 (1/1)
みのがした
あっちでもよろしくおねがいします
みのがした
あっちでもよろしくおねがいします
854:◆z07gL4YySg:20/01/08(水)00:29:30.401:3T.pg.L1 (1/1)
※まだここ残ってるのか(驚愕)
※まだここ残ってるのか(驚愕)
◆z07gL4YySg さんの作品一覧
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