1:名無しさん@おーぷん:2018/10/18(木)10:17:43:jvY (1/8)
このスレは安価があります。あと1はたまにキャラの口調を間違える可能性があります。
頑張りますので、よろしくお願いします。
このスレは安価があります。あと1はたまにキャラの口調を間違える可能性があります。
頑張りますので、よろしくお願いします。
モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」
絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」
タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」
玲音「風邪を引いてしまったようだ…」
苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
2:名無しさん@おーぷん:2018/10/18(木)10:23:36:jvY (2/8)
ピピピピピピピッ!
目覚ましを止めて私はベッドから起き上がる。
7:30。いつも通りね。
私は氷川紗夜。Roseliaでギターを担当している花咲川女子学園高校の2年生。
昨日は自分に納得がいくまでギターの練習をしたから寝るのがだいぶ遅くなってしまったわ。
それでもいつもと同じ時間に起きられたのは習慣のおかげね。
でも不思議だわ。
どうして私は日菜の部屋で寝てるのかしら。
ピピピピピピピッ!
目覚ましを止めて私はベッドから起き上がる。
7:30。いつも通りね。
私は氷川紗夜。Roseliaでギターを担当している花咲川女子学園高校の2年生。
昨日は自分に納得がいくまでギターの練習をしたから寝るのがだいぶ遅くなってしまったわ。
それでもいつもと同じ時間に起きられたのは習慣のおかげね。
でも不思議だわ。
どうして私は日菜の部屋で寝てるのかしら。
3:■忍法帖【Lv=2,じごくのよろい,LeG】:2018/10/18(木)10:50:15:jvY (3/8)
※これからは自分だと分かるようにします。
おかしいわね。
確かに昨日私は自分の部屋で寝た筈‥
寝ぼけて日菜の部屋にでも行ったのかしら?
と、いうことは日菜は今私の部屋で仕方なく‥いや、あの子ならきっと
「わーい!今夜はお姉ちゃんと部屋交換だね!」
むしろ喜ぶかもしれないわね。
そう考えているとタッタッタッと廊下を走ってくる音がした。
日菜ね。とりあえず勝手に変えてしまった事は謝らないと。
ガチャ
「日菜。昨日いきなり部屋を交換して悪かっ‥」と私は言葉が出なかった。
なんと自分の目の前にいたのは紛れもなく私だったのだ。
※これからは自分だと分かるようにします。
おかしいわね。
確かに昨日私は自分の部屋で寝た筈‥
寝ぼけて日菜の部屋にでも行ったのかしら?
と、いうことは日菜は今私の部屋で仕方なく‥いや、あの子ならきっと
「わーい!今夜はお姉ちゃんと部屋交換だね!」
むしろ喜ぶかもしれないわね。
そう考えているとタッタッタッと廊下を走ってくる音がした。
日菜ね。とりあえず勝手に変えてしまった事は謝らないと。
ガチャ
「日菜。昨日いきなり部屋を交換して悪かっ‥」と私は言葉が出なかった。
なんと自分の目の前にいたのは紛れもなく私だったのだ。
4:■忍法帖【Lv=2,じごくのよろい,LeG】:2018/10/18(木)11:00:55:jvY (4/8)
日菜「あー!やっぱりお姉ちゃんあたしになってるー!」
紗夜「え!?」
急いで私は部屋の鏡を見る。そして驚いた。
私の顔だけじゃなく全てが日菜になっていたからだ。
紗夜「ど、どうして‥」
日菜「いや~あたしもね?朝起きて顔洗いに行ったらお姉ちゃんの顔になってたからびっくりしちゃった。」
紗夜「どうしましょう‥」と受け入れがたい出来事に手で顔を覆う。
日菜「でも、なっちゃったものはしょうがないよねー。それになんだか、るんってくるし。」
紗夜「るんって何よ。私は‥私は‥」
氷川母「紗夜~日菜~早く降りて来なさーい。遅刻するわよー」
日菜「はーい!」と降りていこうとする日菜を止める。
紗夜「日菜、少し待ちなさい。」
日菜「何?お姉ちゃん?」
紗夜「いいわね?今から元に戻るまでの間、私は日菜、あなたは私になりきるのよ。いいわね?」
日菜「う、うん。お姉ちゃん。でも不思議だなー私はここにいるはずなのに目の前に私がいるんだもん。」
紗夜「じゃあ今から開始よ。」と二人で下に降りていった。
日菜「あー!やっぱりお姉ちゃんあたしになってるー!」
紗夜「え!?」
急いで私は部屋の鏡を見る。そして驚いた。
私の顔だけじゃなく全てが日菜になっていたからだ。
紗夜「ど、どうして‥」
日菜「いや~あたしもね?朝起きて顔洗いに行ったらお姉ちゃんの顔になってたからびっくりしちゃった。」
紗夜「どうしましょう‥」と受け入れがたい出来事に手で顔を覆う。
日菜「でも、なっちゃったものはしょうがないよねー。それになんだか、るんってくるし。」
紗夜「るんって何よ。私は‥私は‥」
氷川母「紗夜~日菜~早く降りて来なさーい。遅刻するわよー」
日菜「はーい!」と降りていこうとする日菜を止める。
紗夜「日菜、少し待ちなさい。」
日菜「何?お姉ちゃん?」
紗夜「いいわね?今から元に戻るまでの間、私は日菜、あなたは私になりきるのよ。いいわね?」
日菜「う、うん。お姉ちゃん。でも不思議だなー私はここにいるはずなのに目の前に私がいるんだもん。」
紗夜「じゃあ今から開始よ。」と二人で下に降りていった。
5:■忍法帖【Lv=2,じごくのよろい,LeG】:2018/10/18(木)11:16:28:jvY (5/8)
※ここから名前表記が少し変わります。紗夜(日菜)の場合は外身が紗夜で中身が日菜ということです。
氷川母「あら、日菜。珍しく今日は早いのね?」
日菜(紗夜)「うん。ちょっとね。」
紗夜(日菜)「わーい、いただきまーす!」
日菜(紗夜)「もうーお姉ちゃんったらー」
早速約束を破られてしまった。
とりあえず学校へ行く準備をし、家を出る。
日菜(紗夜)「ちゃんと誤魔化すのよ。」
紗夜(日菜)「わかってるよー」と手を振り学校へ行った。
ふう、今日一日日菜になりきらないと‥って!
そうだ!今の私の姿は日菜だから羽丘に行かないと!
日菜(紗夜)「ま、待ちなさい!日菜!」
※ここから名前表記が少し変わります。紗夜(日菜)の場合は外身が紗夜で中身が日菜ということです。
氷川母「あら、日菜。珍しく今日は早いのね?」
日菜(紗夜)「うん。ちょっとね。」
紗夜(日菜)「わーい、いただきまーす!」
日菜(紗夜)「もうーお姉ちゃんったらー」
早速約束を破られてしまった。
とりあえず学校へ行く準備をし、家を出る。
日菜(紗夜)「ちゃんと誤魔化すのよ。」
紗夜(日菜)「わかってるよー」と手を振り学校へ行った。
ふう、今日一日日菜になりきらないと‥って!
そうだ!今の私の姿は日菜だから羽丘に行かないと!
日菜(紗夜)「ま、待ちなさい!日菜!」
6:■忍法帖【Lv=2,じごくのよろい,LeG】:2018/10/18(木)11:19:29:jvY (6/8)
朝から疲れたわ。
走ってなんとか日菜に追いついたわ。
ふう、私も気がついてなかったわ。ちゃんとしなきゃ。
↓1「あ!おはよう!」
↓2「おはよう!」
※分かってるとは思いますがバンドリのキャラでお願いします。
朝から疲れたわ。
走ってなんとか日菜に追いついたわ。
ふう、私も気がついてなかったわ。ちゃんとしなきゃ。
↓1「あ!おはよう!」
↓2「おはよう!」
※分かってるとは思いますがバンドリのキャラでお願いします。
7:【25】:2018/10/18(木)11:19:39:S3Y (1/1)
こころ
こころ
8:【51】■忍法帖【Lv=1,バラモスゾンビ,DwY】:2018/10/18(木)11:35:46:PmQ (1/2)
リサ
リサ
9:■忍法帖【Lv=2,じごくのよろい,LeG】:2018/10/18(木)12:00:13:jvY (7/8)
日菜(紗夜)「鶴巻さん、今井さんおはようございます。鶴巻さんは花女の生徒のはずですが学校はどうしたのですか?」
そういうと二人は一瞬固まったが、こころがまた話し始めた。
こころ「私がここにいる理由は次の天文部の活動をいつするのって話よ。」
日菜(紗夜)「そうですね。鶴巻さんが決めてください。」
こころ「分かったわ。でも今日の日菜何かがおかしいのよねー」
しまった!日菜は普段敬語を使わないんだ!日菜にあれだけ言ったのに私が間違えるなんてね。
こころ「まあ、いいわ。それじゃあ!」とこころは用意されている車に乗り込み、車は走っていった。
リサ「日菜どうしたの?敬語なんか使っちゃってwまるで紗夜と話してるみたいw」
日菜(紗夜)「え?いや‥あははは。お姉ちゃんのマネで喋ってみたんだー!どう?」
リサ「なーんだ!そうだったんだ。うん!似てる似てる!」
危なかった。
日菜(紗夜)「鶴巻さん、今井さんおはようございます。鶴巻さんは花女の生徒のはずですが学校はどうしたのですか?」
そういうと二人は一瞬固まったが、こころがまた話し始めた。
こころ「私がここにいる理由は次の天文部の活動をいつするのって話よ。」
日菜(紗夜)「そうですね。鶴巻さんが決めてください。」
こころ「分かったわ。でも今日の日菜何かがおかしいのよねー」
しまった!日菜は普段敬語を使わないんだ!日菜にあれだけ言ったのに私が間違えるなんてね。
こころ「まあ、いいわ。それじゃあ!」とこころは用意されている車に乗り込み、車は走っていった。
リサ「日菜どうしたの?敬語なんか使っちゃってwまるで紗夜と話してるみたいw」
日菜(紗夜)「え?いや‥あははは。お姉ちゃんのマネで喋ってみたんだー!どう?」
リサ「なーんだ!そうだったんだ。うん!似てる似てる!」
危なかった。
10:■忍法帖【Lv=2,じごくのよろい,LeG】:2018/10/18(木)12:10:00:jvY (8/8)
日菜(紗夜)「ええと、みな‥友希那ちゃんは?」
リサ「友希那なら今日は早く学校にいくってさ。」
日菜(紗夜)「そうなんですね。」
リサ「?」
リサ(うーん、目の前にいるのは日菜のはずなのに、なんか日菜っぽくないなー。まるで紗夜と話してるみたい。)
麻弥「あ!日菜さん!」
日菜(紗夜)「おはようございます。大和さん。」
麻弥「うぇ!?」
日菜(紗夜)「あ!ごめんごめん。どうしたの?麻弥ちゃん?」
麻弥「実は先程マネージャーさんから電話があってですね。明日のお仕事は↓1になりました。」
日菜(紗夜)「他に変更点は?」と私はスッとメモをとる。
麻弥「あとは‥3日後に↓2、来週に↓3があります。」
日菜(紗夜)「ええと、みな‥友希那ちゃんは?」
リサ「友希那なら今日は早く学校にいくってさ。」
日菜(紗夜)「そうなんですね。」
リサ「?」
リサ(うーん、目の前にいるのは日菜のはずなのに、なんか日菜っぽくないなー。まるで紗夜と話してるみたい。)
麻弥「あ!日菜さん!」
日菜(紗夜)「おはようございます。大和さん。」
麻弥「うぇ!?」
日菜(紗夜)「あ!ごめんごめん。どうしたの?麻弥ちゃん?」
麻弥「実は先程マネージャーさんから電話があってですね。明日のお仕事は↓1になりました。」
日菜(紗夜)「他に変更点は?」と私はスッとメモをとる。
麻弥「あとは‥3日後に↓2、来週に↓3があります。」
11:【9】■忍法帖【Lv=1,バラモスゾンビ,DwY】:2018/10/18(木)15:52:44:PmQ (2/2)
握手会
握手会
12:名無しさん@おーぷん:2018/10/20(土)00:21:52:JgV (1/1)
NFOとのコラボイベント
NFOとのコラボイベント
13:名無しさん@おーぷん:2018/10/20(土)07:43:49:Ju7 (1/1)
ライブのリハーサル
ライブのリハーサル
14:■忍法帖【Lv=2,じごくのよろい,LeG】:2018/10/20(土)17:54:28:klG (1/2)
日菜(紗夜)「分かりました。」
私はスケジュールを確認し、メモ帳をしまう。
そして日菜から聞いていた席に座る。
そのころ、廊下では‥
麻弥「あの、リサさん?」
リサ「どうしたの?麻弥ちゃん、」
麻弥「今日の日菜さん変じゃないですか?なんか‥紗夜さんと話してるみたいな感じがして緊張します。」
リサ「だよね。イメチェンかな?」
日菜(紗夜)「分かりました。」
私はスケジュールを確認し、メモ帳をしまう。
そして日菜から聞いていた席に座る。
そのころ、廊下では‥
麻弥「あの、リサさん?」
リサ「どうしたの?麻弥ちゃん、」
麻弥「今日の日菜さん変じゃないですか?なんか‥紗夜さんと話してるみたいな感じがして緊張します。」
リサ「だよね。イメチェンかな?」
15:■忍法帖【Lv=2,じごくのよろい,LeG】:2018/10/20(土)18:11:52:klG (2/2)
廊下でそんな話をしていることなど知らない日菜(紗夜)は‥
日菜(紗夜)(明日は握手会か。ちゃんと私にできるのかしら。)
そして紗夜(日菜)はというと‥
紗夜(日菜)(お姉ちゃんの姿で生活なんて、るんってくるな~)
香澄「あ!紗夜先輩!おはようございます!」
有咲「お、おはようございます。」
紗夜(日菜)「おっはよー!香澄ち‥コホン。おはようございます。戸山さん、市ヶ谷さん。」
紗夜(日菜)(危ない危ない。よかったー前に彩ちゃんをからかう為にお姉ちゃんのモノマネ練習した甲斐があったよー)
紗夜(日菜)「確か‥お姉ちゃんは‥Bだよね。」
紗夜(日菜)「あ!彩ちゃんだ!」
廊下でそんな話をしていることなど知らない日菜(紗夜)は‥
日菜(紗夜)(明日は握手会か。ちゃんと私にできるのかしら。)
そして紗夜(日菜)はというと‥
紗夜(日菜)(お姉ちゃんの姿で生活なんて、るんってくるな~)
香澄「あ!紗夜先輩!おはようございます!」
有咲「お、おはようございます。」
紗夜(日菜)「おっはよー!香澄ち‥コホン。おはようございます。戸山さん、市ヶ谷さん。」
紗夜(日菜)(危ない危ない。よかったー前に彩ちゃんをからかう為にお姉ちゃんのモノマネ練習した甲斐があったよー)
紗夜(日菜)「確か‥お姉ちゃんは‥Bだよね。」
紗夜(日菜)「あ!彩ちゃんだ!」
16:■忍法帖【Lv=2,じごくのよろい,LeG】:2018/10/22(月)09:57:45:xpV (1/7)
紗夜(日菜)「彩ちゃ~ん!」ダキッ!
彩「あ、え!?ど、どうしたの!?紗夜ちゃん!?」
彩はかなり驚いていた。普段真面目で静かな紗夜がいきなり人目を気にせず自分に抱きついてきたからだ。
紗夜(日菜)「えへへ。やっぱり彩ちゃんは面白いな~」
千聖「彩ちゃんいるかしら。」
彩「「千聖ちゃ~ん!助けて!紗夜ちゃんが!」
千聖「‥‥」
千聖(え!?どういう状況!?紗夜ちゃんが彩ちゃんに抱きついて胸に顔を埋めてる?確かに私もあれくらい花音にするけど。紗夜ちゃんと彩ちゃんがそんなに仲が良かったなんて。)
彩「見てないで助けてよー」
千聖「ええ、紗夜ちゃん、彩ちゃんに大事な話があるのだけどいいかしら?」
紗夜(日菜)「あ!千聖ちゃん!おっはよー!」
紗夜(日菜)「彩ちゃ~ん!」ダキッ!
彩「あ、え!?ど、どうしたの!?紗夜ちゃん!?」
彩はかなり驚いていた。普段真面目で静かな紗夜がいきなり人目を気にせず自分に抱きついてきたからだ。
紗夜(日菜)「えへへ。やっぱり彩ちゃんは面白いな~」
千聖「彩ちゃんいるかしら。」
彩「「千聖ちゃ~ん!助けて!紗夜ちゃんが!」
千聖「‥‥」
千聖(え!?どういう状況!?紗夜ちゃんが彩ちゃんに抱きついて胸に顔を埋めてる?確かに私もあれくらい花音にするけど。紗夜ちゃんと彩ちゃんがそんなに仲が良かったなんて。)
彩「見てないで助けてよー」
千聖「ええ、紗夜ちゃん、彩ちゃんに大事な話があるのだけどいいかしら?」
紗夜(日菜)「あ!千聖ちゃん!おっはよー!」
17:■忍法帖【Lv=2,じごくのよろい,LeG】:2018/10/22(月)10:04:43:xpV (2/7)
千聖「おはよう、紗夜ちゃん。彩ちゃん借りてもいいかしら?」
紗夜(日菜)「いいよー!」
千聖は彩にスケジュールをを伝えるため、廊下へ出た。
すると次は
燐子「あの‥氷川さん‥今いいですか?」
紗夜(日菜)「何~?」
燐子「えっと‥今日は先生の手伝いで練習に少し遅れます。」
紗夜(日菜)「え、うん。わかった。伝えとくね。」
千聖「おはよう、紗夜ちゃん。彩ちゃん借りてもいいかしら?」
紗夜(日菜)「いいよー!」
千聖は彩にスケジュールをを伝えるため、廊下へ出た。
すると次は
燐子「あの‥氷川さん‥今いいですか?」
紗夜(日菜)「何~?」
燐子「えっと‥今日は先生の手伝いで練習に少し遅れます。」
紗夜(日菜)「え、うん。わかった。伝えとくね。」
18:■忍法帖【Lv=2,じごくのよろい,LeG】:2018/10/22(月)13:18:26:xpV (3/7)
燐子「氷川さん‥何か楽しい事でもあったんですか?」
紗夜(日菜)「ないよ?‥あ!無いですよ。」
燐子「じゃあ、よろしくお願いします。」
そういうと燐子はペコッと頭を下げて自分の席に戻った。
ホームルームが終わり、一時間目が終わった頃、lineが届いた。
紗夜(日菜)「お姉ちゃん?」
どうしたんだろう?
内容↓1
燐子「氷川さん‥何か楽しい事でもあったんですか?」
紗夜(日菜)「ないよ?‥あ!無いですよ。」
燐子「じゃあ、よろしくお願いします。」
そういうと燐子はペコッと頭を下げて自分の席に戻った。
ホームルームが終わり、一時間目が終わった頃、lineが届いた。
紗夜(日菜)「お姉ちゃん?」
どうしたんだろう?
内容↓1
19:名無しさん@おーぷん:2018/10/22(月)13:26:33:RTY (1/1)
告白された
告白された
20:■忍法帖【Lv=2,じごくのよろい,LeG】:2018/10/22(月)13:49:23:xpV (4/7)
紗夜(日菜)「え!?」
あたしは危うくスマホを落としかけた。
告白!?なんで?ええと‥今はお姉ちゃんがあたしの姿をしてるから、あたしが告白されたってこと?
紗夜(と、とりあえず連絡しなきゃ。」
紗夜(日菜)「誰からだったのー?」
紗夜(日菜)「え!?」
あたしは危うくスマホを落としかけた。
告白!?なんで?ええと‥今はお姉ちゃんがあたしの姿をしてるから、あたしが告白されたってこと?
紗夜(と、とりあえず連絡しなきゃ。」
紗夜(日菜)「誰からだったのー?」
21:■忍法帖【Lv=2,じごくのよろい,LeG】:2018/10/22(月)13:49:37:xpV (5/7)
↓1で!
↓1で!
22:名無しさん@おーぷん:2018/10/22(月)15:09:58:oU9 (1/2)
ロゼリアのファン(女性)
ロゼリアのファン(女性)
23:■忍法帖【Lv=2,じごくのよろい,LeG】:2018/10/22(月)15:52:12:xpV (6/7)
[]をlineの会話に使います。
紗夜(日菜)[Roseliaのファンの人?なんで?私はパスパレだよ?]
日菜(紗夜)[彼女が言うには、どうやら中でも私のファンらしくて、お近づきになりたいから妹と付き合おうと思ったらしいのよ。]
紗夜(日菜)[とうしよっかな~なんかるんっとは来ないけど、面白そうなんだよね。]
日菜(紗夜)[ダメよ!貴女はアイドルなのよ?事務所の方からも恋愛禁止って言われてるでしょ?]
日菜(紗夜)[返事は日菜に任せるわ。そのままコピペして伝えるから打ち込んでちょうだい。]
↓1
[]をlineの会話に使います。
紗夜(日菜)[Roseliaのファンの人?なんで?私はパスパレだよ?]
日菜(紗夜)[彼女が言うには、どうやら中でも私のファンらしくて、お近づきになりたいから妹と付き合おうと思ったらしいのよ。]
紗夜(日菜)[とうしよっかな~なんかるんっとは来ないけど、面白そうなんだよね。]
日菜(紗夜)[ダメよ!貴女はアイドルなのよ?事務所の方からも恋愛禁止って言われてるでしょ?]
日菜(紗夜)[返事は日菜に任せるわ。そのままコピペして伝えるから打ち込んでちょうだい。]
↓1
24:■忍法帖【Lv=2,じごくのよろい,LeG】:2018/10/22(月)16:00:20:xpV (7/7)
1です。気が変わった。
↓1~3まで募集して良いのを採用します。
よろしくお願いします。
1です。気が変わった。
↓1~3まで募集して良いのを採用します。
よろしくお願いします。
25:名無しさん@おーぷん:2018/10/22(月)16:13:26:oU9 (2/2)
あそっか
日菜が告白されたってことか!
ごめんなさいやっちまった
これ無視して↓で
あそっか
日菜が告白されたってことか!
ごめんなさいやっちまった
これ無視して↓で
26:名無しさん@おーぷん:2018/10/22(月)22:29:57:5DL (1/1)
ごめんね。今はアイドルが楽しいから付き合えないんだ。
でもお姉ちゃんの事が大好きなんて嬉しいな~
あ!そうだ!良かったら私が入ってるパスパレの握手会が明日あるんだ!良かったら来てよ!
ごめんね。今はアイドルが楽しいから付き合えないんだ。
でもお姉ちゃんの事が大好きなんて嬉しいな~
あ!そうだ!良かったら私が入ってるパスパレの握手会が明日あるんだ!良かったら来てよ!
27:■忍法帖【Lv=2,じごくのよろい,LeG】:2018/10/24(水)11:45:36:j5B (1/4)
1です。これ以上来ない為、進めます。
1です。これ以上来ない為、進めます。
28:■忍法帖【Lv=2,じごくのよろい,LeG】:2018/10/24(水)11:53:20:j5B (2/4)
Roseliaファン女「返事聞かせてもらってもいいですか?」
日菜(紗夜)「ごめんね。今はアイドルが楽しいから付き合えないんだ。
でもお姉ちゃんの事が大好きなんて嬉しいな~
あ!そうだ!良かったら私が入ってるパスパレの握手会があるんだ!良かったら来てよ!」
なんとか日菜になりきって伝えたわ。
Roseliaファン女「そうですか‥分かりました!明日行きますね!」
そう言って走っていった。
と、思ったが去り際にこう言われた。
Roseliaファン女「これだけは言っておきます!紗夜さんの事が好きな気持ちは負けませんから!」
今度こそ走っていった。
衝撃だったわ。まさか女子に告白されるなんてね。
なんとなく宇田川さんや瀬田さんの気持ちが分かったわ。
Roseliaファン女「返事聞かせてもらってもいいですか?」
日菜(紗夜)「ごめんね。今はアイドルが楽しいから付き合えないんだ。
でもお姉ちゃんの事が大好きなんて嬉しいな~
あ!そうだ!良かったら私が入ってるパスパレの握手会があるんだ!良かったら来てよ!」
なんとか日菜になりきって伝えたわ。
Roseliaファン女「そうですか‥分かりました!明日行きますね!」
そう言って走っていった。
と、思ったが去り際にこう言われた。
Roseliaファン女「これだけは言っておきます!紗夜さんの事が好きな気持ちは負けませんから!」
今度こそ走っていった。
衝撃だったわ。まさか女子に告白されるなんてね。
なんとなく宇田川さんや瀬田さんの気持ちが分かったわ。
29:■忍法帖【Lv=2,じごくのよろい,LeG】:2018/10/24(水)12:05:59:j5B (3/4)
そして放課後。
日菜(紗夜)「さて、練習に‥あ。そうだ。今の私は日菜だったわ。」
今日一日学校にいて分かった事がある。
日菜‥貴女普段どれだけ賑やかなのよ‥
先生にも「今日はうるさくないし、説明も分かりやすいな」って言われたし、クラスメイトからも具合が悪いのか心配されるし。
大人しく家に帰るとしましょう。
麻弥「日菜さーん!」
日菜(紗夜)「あら、やま‥麻弥ちゃん。どうしたの?」
麻弥「い、いえ今日は部活が休みなので一緒に帰ろうと思ってですね?」
日菜(紗夜)「そう。」
麻弥「あれ?お邪魔でしたか?」
日菜(紗夜)「い、いえ。そういうことは‥」
花咲川商店街
日菜(紗夜)(そうだわ。私パスパレの曲弾いたことないじゃない!もしかしたら新曲やってるかもしれないわ。」
麻弥「‥さーん。」
麻弥「日菜さーん!」
日菜(紗夜)「は!ど、どうしたの麻弥ちゃん!」
麻弥「いえ、今まで見たことないくらい険しい顔をしてたんで‥」
そして放課後。
日菜(紗夜)「さて、練習に‥あ。そうだ。今の私は日菜だったわ。」
今日一日学校にいて分かった事がある。
日菜‥貴女普段どれだけ賑やかなのよ‥
先生にも「今日はうるさくないし、説明も分かりやすいな」って言われたし、クラスメイトからも具合が悪いのか心配されるし。
大人しく家に帰るとしましょう。
麻弥「日菜さーん!」
日菜(紗夜)「あら、やま‥麻弥ちゃん。どうしたの?」
麻弥「い、いえ今日は部活が休みなので一緒に帰ろうと思ってですね?」
日菜(紗夜)「そう。」
麻弥「あれ?お邪魔でしたか?」
日菜(紗夜)「い、いえ。そういうことは‥」
花咲川商店街
日菜(紗夜)(そうだわ。私パスパレの曲弾いたことないじゃない!もしかしたら新曲やってるかもしれないわ。」
麻弥「‥さーん。」
麻弥「日菜さーん!」
日菜(紗夜)「は!ど、どうしたの麻弥ちゃん!」
麻弥「いえ、今まで見たことないくらい険しい顔をしてたんで‥」
30:■忍法帖【Lv=2,じごくのよろい,LeG】:2018/10/24(水)12:08:20:j5B (4/4)
日菜(紗夜)「そうだわ。今日空いてるかしら?」
麻弥「え?まあ予定はないですけど。」
日菜(紗夜)「練習に付き合ってくれないかしら?」
麻弥「自分がですか!いいですよ!」
麻弥「それにしても珍しいですね。日菜さんがレッスン以外で練習するなんて。」
日菜(紗夜)「そうだわ。今日空いてるかしら?」
麻弥「え?まあ予定はないですけど。」
日菜(紗夜)「練習に付き合ってくれないかしら?」
麻弥「自分がですか!いいですよ!」
麻弥「それにしても珍しいですね。日菜さんがレッスン以外で練習するなんて。」
31:■忍法帖【Lv=1,じごくのよろい,LeG】:2018/10/30(火)00:19:05:P6W (1/1)
その頃、紗夜(日菜)は‥
紗夜(日菜)「おっまったせー!」
そこには紗夜(日菜)と遅れる予定の燐子以外が揃っており、皆驚いた顔でこちらを見ていた。
友希那「紗夜、間に合ったのはいいけど、開始の5分前に来るなんてらしくないわね。どんなに遅くても10分前には来てたわよ?」
あこ「たしかに紗夜さんどうしたんですか?」
リサ「まあまあ、二人とも。何かあったの?」
紗夜(日菜)「何もないです。ただ途中で猫がいたので眺めてただけです。」
友希那「猫‥どんな猫?」
紗夜(日菜)「アメショ?」
友希那「いいわね‥コホン。と、とりあえず早くするわよ。後は燐子だけね。」
紗夜(日菜)「燐子ちゃんなら今日遅れるらしいですよ。」
あこ「!?」
あこ(え!?今‥紗夜さん、りんりんの事を燐子ちゃんって呼んだ!?)
友希那「そう、わかったわ、先に始めちゃいましょう。」
ジャーン!!(一曲目終了)
友希那(?いつもの紗夜の演奏だけど、何かが違うわ。こう慎重さが足りないというか。)
リサ(なんだー演奏聴いたらいつも通りの紗夜じゃん。)
紗夜(日菜)「やっぱりお姉ちゃんの曲って弾いてると、るん!ってくるな~」
友希那、リサ、あこ「!?」
その頃、紗夜(日菜)は‥
紗夜(日菜)「おっまったせー!」
そこには紗夜(日菜)と遅れる予定の燐子以外が揃っており、皆驚いた顔でこちらを見ていた。
友希那「紗夜、間に合ったのはいいけど、開始の5分前に来るなんてらしくないわね。どんなに遅くても10分前には来てたわよ?」
あこ「たしかに紗夜さんどうしたんですか?」
リサ「まあまあ、二人とも。何かあったの?」
紗夜(日菜)「何もないです。ただ途中で猫がいたので眺めてただけです。」
友希那「猫‥どんな猫?」
紗夜(日菜)「アメショ?」
友希那「いいわね‥コホン。と、とりあえず早くするわよ。後は燐子だけね。」
紗夜(日菜)「燐子ちゃんなら今日遅れるらしいですよ。」
あこ「!?」
あこ(え!?今‥紗夜さん、りんりんの事を燐子ちゃんって呼んだ!?)
友希那「そう、わかったわ、先に始めちゃいましょう。」
ジャーン!!(一曲目終了)
友希那(?いつもの紗夜の演奏だけど、何かが違うわ。こう慎重さが足りないというか。)
リサ(なんだー演奏聴いたらいつも通りの紗夜じゃん。)
紗夜(日菜)「やっぱりお姉ちゃんの曲って弾いてると、るん!ってくるな~」
友希那、リサ、あこ「!?」
32:■忍法帖【Lv=2,じごくのよろい,LeG】:2018/10/31(水)13:51:16:C93 (1/1)
紗夜(日菜)「?‥あ!」
ヤバイじゃん!るんって言っちゃった!
紗夜(日菜)「と、この前日菜が言ってました。」
友希那「そ、そうだったのね。」
あこ「びっくりしましたよー。急に日菜みたいな口調になるんですもん。」
紗夜(日菜)「驚かせたなら悪かったわ。日菜の口調で言った方が伝わりやすいと思ったからしたのよ。」
ガチャ!
燐子「すいません!遅れました!」
あこ「あ!りんりんー!」
友希那「やっと5人揃ったわね。それじゃ今日は3曲練習しましょう。」
↓1~3(勿論Roseliaのオリ曲、カバー曲限定で。)
紗夜(日菜)「?‥あ!」
ヤバイじゃん!るんって言っちゃった!
紗夜(日菜)「と、この前日菜が言ってました。」
友希那「そ、そうだったのね。」
あこ「びっくりしましたよー。急に日菜みたいな口調になるんですもん。」
紗夜(日菜)「驚かせたなら悪かったわ。日菜の口調で言った方が伝わりやすいと思ったからしたのよ。」
ガチャ!
燐子「すいません!遅れました!」
あこ「あ!りんりんー!」
友希那「やっと5人揃ったわね。それじゃ今日は3曲練習しましょう。」
↓1~3(勿論Roseliaのオリ曲、カバー曲限定で。)
33:名無しさん@おーぷん:2018/10/31(水)14:57:38:xYk (1/1)
陽だまりロードナイト
陽だまりロードナイト
34:■忍法帖【Lv=0,作成中..】:2018/11/03(土)18:28:23:Owq (1/1)
determination symphony
determination symphony
35:名無しさん@おーぷん:2018/11/04(日)21:34:53:xGW (1/1)
魂のルフラン
魂のルフラン
36:名無しさん@おーぷん:2018/11/07(水)14:19:44:iu4 (1/1)
友希那「さて、さあ!やるわよ!」
二曲目終了後
友希那「ここで休憩にしましょう。」
リサ「今日私クッキー焼いてきたんだけど、食べる?」
あこ「食べる!」
リサ「あと、飲み物買ってくるけど何が良い?」
あこ「私サイダー!」
友希那「私はレモンティーで。」
燐子「烏龍茶お願いします。」
リサ「紗夜は?」
紗夜(日菜)「ではコーラで。」
リサ「?‥じゃあ買ってくるね~」
リサは自販機で頼まれたものを買いながら考える。
リサ「いつもの紗夜ならお茶って言うのにな~やっぱり今日の紗夜は不思議だな。」
こうしてリサが帰ってきてから練習が再開され、今日の練習が終わった。
そして次の日
日菜(紗夜)(困ったわ。昨日は握手会の事を考えてたら眠れなかったわ。)
イヴ「日菜さん、どうしたんですか?」
日菜(紗夜)「え?あ、イヴちゃん。何もないよ?」
イヴ「だったら良いんです。日菜さん笑ってないから何かあったのかな~って。」
友希那「さて、さあ!やるわよ!」
二曲目終了後
友希那「ここで休憩にしましょう。」
リサ「今日私クッキー焼いてきたんだけど、食べる?」
あこ「食べる!」
リサ「あと、飲み物買ってくるけど何が良い?」
あこ「私サイダー!」
友希那「私はレモンティーで。」
燐子「烏龍茶お願いします。」
リサ「紗夜は?」
紗夜(日菜)「ではコーラで。」
リサ「?‥じゃあ買ってくるね~」
リサは自販機で頼まれたものを買いながら考える。
リサ「いつもの紗夜ならお茶って言うのにな~やっぱり今日の紗夜は不思議だな。」
こうしてリサが帰ってきてから練習が再開され、今日の練習が終わった。
そして次の日
日菜(紗夜)(困ったわ。昨日は握手会の事を考えてたら眠れなかったわ。)
イヴ「日菜さん、どうしたんですか?」
日菜(紗夜)「え?あ、イヴちゃん。何もないよ?」
イヴ「だったら良いんです。日菜さん笑ってないから何かあったのかな~って。」
37:■忍法帖【Lv=1,ぶとうか,PU0】:2018/11/15(木)09:42:42:7FM (1/1)
日菜(紗夜)「気にしないで。私は大丈夫だから。」とギターを取り出してチューニングを始めた。
それを見て彩と麻弥が顔を見合わせる。
彩「今日の日菜ちゃん何かおかしくない?」
麻弥「そうですね。いつもなら、るんってきた!とか言ってるんですが‥」
千聖「まあ、良いことじゃないかしら?日菜ちゃんがまじめにしてるのよ?」と呼んでる台本から目を離さずに言う。
するとガチャッと楽屋の扉が開き、スタッフが入ってきた。
「そろそろ準備お願いします。」
「は~い!」
とうとう来てしまったわ。この時間が。
私は日菜みたいに話せるのかしら。
そして私はスタッフさんから指示されたブースに入り、待機した。
とりあえず目の前にいる剥がし?と呼ばれる人にも挨拶して始まった。
ええと‥今日は3部までね。
ファン1「大好きです!」
日菜(紗夜)「うん!ありがとうね。」
ファン2「ギター弾けるの羨ましいです。」
日菜(紗夜)「でしょ?カッコいいでしょ?」
ファン3「可愛い!付き合いたいです!」
日菜(紗夜)「えへへ‥ごめんね~」
10分後‥
これいつまで続くのよ‥長すぎるわ。
それに今握手してる人何回目よ‥
日菜(紗夜)「気にしないで。私は大丈夫だから。」とギターを取り出してチューニングを始めた。
それを見て彩と麻弥が顔を見合わせる。
彩「今日の日菜ちゃん何かおかしくない?」
麻弥「そうですね。いつもなら、るんってきた!とか言ってるんですが‥」
千聖「まあ、良いことじゃないかしら?日菜ちゃんがまじめにしてるのよ?」と呼んでる台本から目を離さずに言う。
するとガチャッと楽屋の扉が開き、スタッフが入ってきた。
「そろそろ準備お願いします。」
「は~い!」
とうとう来てしまったわ。この時間が。
私は日菜みたいに話せるのかしら。
そして私はスタッフさんから指示されたブースに入り、待機した。
とりあえず目の前にいる剥がし?と呼ばれる人にも挨拶して始まった。
ええと‥今日は3部までね。
ファン1「大好きです!」
日菜(紗夜)「うん!ありがとうね。」
ファン2「ギター弾けるの羨ましいです。」
日菜(紗夜)「でしょ?カッコいいでしょ?」
ファン3「可愛い!付き合いたいです!」
日菜(紗夜)「えへへ‥ごめんね~」
10分後‥
これいつまで続くのよ‥長すぎるわ。
それに今握手してる人何回目よ‥
38:■忍法帖【Lv=0,作成中..】:2018/11/29(木)09:16:24:T55 (1/1)
会場のアナウンスで一部が終了したことを聞き、私はブースをでて楽屋に戻る。
そのまま楽屋のドアを開け楽屋にはまだ誰も帰ってきておらずどかっと椅子に座り、もたれた。
机に突っ伏していると白鷺さんに声をかけられた。
千聖「日菜ちゃん大丈夫?疲れてるみたいね。」
日菜(紗夜)「今日はなんか調子悪いみたい‥」
千聖「無理しちゃダメよ?ファンのみんなは私達の元気な姿が見たいんだから。」
彩「たっだいま~!」
ガチャっとドアを開き彩が帰ってきた。
イヴ「ただいま戻りました~!」
麻弥「少し遅くなりました!」
それから全員帰ってきた為、お昼となった。
配達の弁当を受け取り、食べようとすると皆おもむろにスマホを取り出した。
それを見ながら食べてる。
一体何をしているのかしら?スマホを見ながらご飯を食べるなんて行儀が悪いと思うのですが‥
しかも白鷺さんが止めないなんて。
と、とりあえず横に座っている丸山さんに聞いてみましょう。
日菜(紗夜)「彩ちゃんは何をしてるの?」
彩「え?エゴサだけど‥」
エゴサ?なにそれ?
イヴ「いつも皆さんでしてるじゃないですか。恒例のやつですよ。」
恒例?じゃあ‥日菜もやってるのかしら。
私はエゴサが結局何か分からなかった為、丸山さんのスマホを盗み見る。
すると今日の握手会の様子が書かれていた。
私もハッシュタグを頼りに握手会の様子を見る。
会場のアナウンスで一部が終了したことを聞き、私はブースをでて楽屋に戻る。
そのまま楽屋のドアを開け楽屋にはまだ誰も帰ってきておらずどかっと椅子に座り、もたれた。
机に突っ伏していると白鷺さんに声をかけられた。
千聖「日菜ちゃん大丈夫?疲れてるみたいね。」
日菜(紗夜)「今日はなんか調子悪いみたい‥」
千聖「無理しちゃダメよ?ファンのみんなは私達の元気な姿が見たいんだから。」
彩「たっだいま~!」
ガチャっとドアを開き彩が帰ってきた。
イヴ「ただいま戻りました~!」
麻弥「少し遅くなりました!」
それから全員帰ってきた為、お昼となった。
配達の弁当を受け取り、食べようとすると皆おもむろにスマホを取り出した。
それを見ながら食べてる。
一体何をしているのかしら?スマホを見ながらご飯を食べるなんて行儀が悪いと思うのですが‥
しかも白鷺さんが止めないなんて。
と、とりあえず横に座っている丸山さんに聞いてみましょう。
日菜(紗夜)「彩ちゃんは何をしてるの?」
彩「え?エゴサだけど‥」
エゴサ?なにそれ?
イヴ「いつも皆さんでしてるじゃないですか。恒例のやつですよ。」
恒例?じゃあ‥日菜もやってるのかしら。
私はエゴサが結局何か分からなかった為、丸山さんのスマホを盗み見る。
すると今日の握手会の様子が書かれていた。
私もハッシュタグを頼りに握手会の様子を見る。
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