1:名無しさん@おーぷん:2018/09/12(水)22:52:14:ZK4 (1/1)
このスレは遊戯王の安価ssです。
いく場所等を安価で決めていきます。
フリード(…私はフリード、王国の騎士…今は武者修行の旅の最中…)
フリード(…次に訪れるのはどこにしようか…よし、>>3へ行こう…)
このスレは遊戯王の安価ssです。
いく場所等を安価で決めていきます。
フリード(…私はフリード、王国の騎士…今は武者修行の旅の最中…)
フリード(…次に訪れるのはどこにしようか…よし、>>3へ行こう…)
モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」
絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」
タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」
玲音「風邪を引いてしまったようだ…」
苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
2:【78】:2018/09/12(水)22:52:36:T70 (1/1)
ガガギゴの所
ガガギゴの所
3:【37】:2018/09/12(水)22:53:02:EII (1/2)
ネクロバレー
ネクロバレー
4:【14】:2018/09/12(水)23:16:46:DsA (1/1)
放浪の騎士フリードと無敗将軍フリードは時系列の違いでガガギギゴはギゴバイト→ガガギゴ→ギガガガギゴ→ゴギガガガギゴ→覚醒の勇士ガガギゴだっけ?
ギアフリードとか切り込み隊長もこのシリーズ?
放浪の騎士フリードと無敗将軍フリードは時系列の違いでガガギギゴはギゴバイト→ガガギゴ→ギガガガギゴ→ゴギガガガギゴ→覚醒の勇士ガガギゴだっけ?
ギアフリードとか切り込み隊長もこのシリーズ?
5:【24】:2018/09/12(水)23:41:34:EII (2/2)
魔法罠のイラストでもたまに出て来るよねそいつら
魔法罠のイラストでもたまに出て来るよねそいつら
6:名無しさん@おーぷん:2018/09/13(木)19:49:02:sxU (1/1)
ネクロバレー
フリード「…ここがネクロバレーか…」
フリード(なにか力を感じるな…気のせいか、私の力も向こうにされている気がする…)
フリード「…まあいい、せっかくここに来たのだから、墓を見に行こう…」
フリード(そういって歩き出すと…>>8(墓守モンスター)に出会った。)
ネクロバレー
フリード「…ここがネクロバレーか…」
フリード(なにか力を感じるな…気のせいか、私の力も向こうにされている気がする…)
フリード「…まあいい、せっかくここに来たのだから、墓を見に行こう…」
フリード(そういって歩き出すと…>>8(墓守モンスター)に出会った。)
7:【73】:2018/09/13(木)20:51:07:5DU (1/1)
ksk
ksk
8:【60】:2018/09/13(木)23:38:46:Hhz (1/1)
墓守の巫女
墓守の巫女
9:名無しさん@おーぷん:2018/09/14(金)18:25:12:2oW (1/5)
フリード(…あそこに女性がいるな…王家の墓を守っているという墓守の者だろうか?)
フリード「そこのご婦人、お聞きしたいことがあるのだが…」
墓守の巫女「はい、お待ちしておりました、王家の墓を見たいのでしょう?旅の騎士フリード。」
フリード「な、なぜ私の名前を?」
墓守の巫女「私は墓守の巫女を勤めるもの…昨日予言がありました、今日ここに旅の騎士が来ると。」
フリード「な、なんと…」
墓守の巫女「さて、それで、墓を見たいと言っておりましたね。残念ながら、今は墓は見ることはできぬのです。」
フリード(…あそこに女性がいるな…王家の墓を守っているという墓守の者だろうか?)
フリード「そこのご婦人、お聞きしたいことがあるのだが…」
墓守の巫女「はい、お待ちしておりました、王家の墓を見たいのでしょう?旅の騎士フリード。」
フリード「な、なぜ私の名前を?」
墓守の巫女「私は墓守の巫女を勤めるもの…昨日予言がありました、今日ここに旅の騎士が来ると。」
フリード「な、なんと…」
墓守の巫女「さて、それで、墓を見たいと言っておりましたね。残念ながら、今は墓は見ることはできぬのです。」
10:名無しさん@おーぷん:2018/09/14(金)18:43:10:2oW (2/5)
フリード「見ることはできない…それはなぜです?」
墓守の巫女「実は、最近盗賊の被害が相次ぎまして、閉鎖しているのです。どうやらこの辺りを根城としているようで、一族も手を焼いております。わが一族は墓から離れると力を失うため、根城を攻撃することはできず……、…その盗賊さえなんとかなれば、墓を見ることは出来ますが」
フリード「なるほど…」
フリード(どうする?)
1 墓を見るために盗賊討伐
2墓を見ることは諦める。
フリード「見ることはできない…それはなぜです?」
墓守の巫女「実は、最近盗賊の被害が相次ぎまして、閉鎖しているのです。どうやらこの辺りを根城としているようで、一族も手を焼いております。わが一族は墓から離れると力を失うため、根城を攻撃することはできず……、…その盗賊さえなんとかなれば、墓を見ることは出来ますが」
フリード「なるほど…」
フリード(どうする?)
1 墓を見るために盗賊討伐
2墓を見ることは諦める。
11:名無しさん@おーぷん:2018/09/14(金)18:43:45:2oW (3/5)
安価とりわすれました、>>12です。
安価とりわすれました、>>12です。
12:【73】:2018/09/14(金)18:44:27:ZJc (1/1)
2(無慈悲)
2(無慈悲)
13:名無しさん@おーぷん:2018/09/14(金)19:31:38:2oW (4/5)
フリード「そうですか、では墓を見るのは諦めましょう…」
墓守の巫女「えっ…」
フリード「えっ…とは?」
墓守の巫女「い、いえ…助けてくれるのかと期待していたもので…」
フリード「討伐依頼ならどこぞの傭兵にでもお願いしたらどうだろうか?…そもそも墓守の一族だというのに墓荒しを防げず、その上外部の人間に頼るとは、訓練が足りないのではないか?墓守の一族も長い時を経て堕落したか?」
墓守の巫女「…すみません…」
フリード「里の男たちにはよく訓練するように言っておいてくれ。…それでは、また墓が見れるようになったときに来よう…」
フリード(次いく場所は…>>15)
フリード「そうですか、では墓を見るのは諦めましょう…」
墓守の巫女「えっ…」
フリード「えっ…とは?」
墓守の巫女「い、いえ…助けてくれるのかと期待していたもので…」
フリード「討伐依頼ならどこぞの傭兵にでもお願いしたらどうだろうか?…そもそも墓守の一族だというのに墓荒しを防げず、その上外部の人間に頼るとは、訓練が足りないのではないか?墓守の一族も長い時を経て堕落したか?」
墓守の巫女「…すみません…」
フリード「里の男たちにはよく訓練するように言っておいてくれ。…それでは、また墓が見れるようになったときに来よう…」
フリード(次いく場所は…>>15)
14:【40】:2018/09/14(金)19:42:41:JMJ (1/1)
幻夢郷
幻夢郷
15:【21】:2018/09/14(金)19:42:46:yPE (1/1)
ガガギゴの所
無理なら魔界劇場「ファンタスティックシアター」
ガガギゴの所
無理なら魔界劇場「ファンタスティックシアター」
16:名無しさん@おーぷん:2018/09/14(金)20:06:55:2oW (5/5)
フリード「…ガガギゴのところにでも行ってみようか…しかし、ガガギゴも力を求めて放浪の旅をしているからな…見つかるかどうか…まあ、探してみるか…」
フリード(…ガガギゴを探して歩くと…)
フリード「…なにやら賑やかな場所にたどり着いたな…劇場か…?」
魔界劇団 ファンキー・コメディアン「へいへーい!お兄さん!演劇見てかない?今ならうちの看板女優、メロー・マドンナが出演してるよ!」
フリード「悪いが今は人を探していて…」
魔界劇団ファンキー・コメディアン「人探し?どんなやつだい?」
フリード「そうだな…名はガガギゴ、青い肌の悪魔の若者だ。」
魔界劇団ファンキー・コメディアン「ふーん…なんか見たかもな…もしかしたら客として入ってるかもな!さあ、入ってくれ!」
フリード(…このまま歩いていても出会える可能性は低い…ここは賭けてみるか…)
フリード「…ガガギゴのところにでも行ってみようか…しかし、ガガギゴも力を求めて放浪の旅をしているからな…見つかるかどうか…まあ、探してみるか…」
フリード(…ガガギゴを探して歩くと…)
フリード「…なにやら賑やかな場所にたどり着いたな…劇場か…?」
魔界劇団 ファンキー・コメディアン「へいへーい!お兄さん!演劇見てかない?今ならうちの看板女優、メロー・マドンナが出演してるよ!」
フリード「悪いが今は人を探していて…」
魔界劇団ファンキー・コメディアン「人探し?どんなやつだい?」
フリード「そうだな…名はガガギゴ、青い肌の悪魔の若者だ。」
魔界劇団ファンキー・コメディアン「ふーん…なんか見たかもな…もしかしたら客として入ってるかもな!さあ、入ってくれ!」
フリード(…このまま歩いていても出会える可能性は低い…ここは賭けてみるか…)
17:名無しさん@おーぷん:2018/09/14(金)22:37:00:bJM (1/1)
フリード「入ろう…」
ファンキー・コメディアン「ありがとな兄さん!ささ、こっちだぜ!」
メロー・マドンナ「ロミオ…あなたはどうしてロミオなのですか?私の敵はあなたの名前だけ…どうか家名を捨ててください!」
ビッグ・スター「ああ…ジュリエット…もう一度私を恋人と呼んでくれるなら、私は家名を捨て、新たに生まれ変わったも同然…」
フリード(…演劇を見るなど久しぶりだな…王国にいたとき以来だろうか…しかし、本当に客が集まっているな、もしかしたら本当にガガギゴがいるかも…む、あそこにいるのは…>>19(モンスター))
フリード「入ろう…」
ファンキー・コメディアン「ありがとな兄さん!ささ、こっちだぜ!」
メロー・マドンナ「ロミオ…あなたはどうしてロミオなのですか?私の敵はあなたの名前だけ…どうか家名を捨ててください!」
ビッグ・スター「ああ…ジュリエット…もう一度私を恋人と呼んでくれるなら、私は家名を捨て、新たに生まれ変わったも同然…」
フリード(…演劇を見るなど久しぶりだな…王国にいたとき以来だろうか…しかし、本当に客が集まっているな、もしかしたら本当にガガギゴがいるかも…む、あそこにいるのは…>>19(モンスター))
18:【83】:2018/09/14(金)22:40:59:9j4 (1/1)
クララ&ルーシカ
クララ&ルーシカ
19:名無しさん@おーぷん:2018/09/14(金)22:41:01:M5U (1/1)
閃刀姫レイ
閃刀姫レイ
20:名無しさん@おーぷん:2018/09/15(土)16:50:25:G6D (1/3)
フリード(…あの服装は…たしかあの国の…まさか一人で国家一個と渡り合うと言われている少女ではなかろうか?…この演劇が終わったら話しかけてみよう…)
フリード「…そこのお嬢さん、少しよろしいですかな?」
レイ「!は、はははははい!?ななななんですか?」ビクビクッ!
フリード「そんな驚かなくても…」
レイ「す、すみません、えーと…ずっと一人だったので…国の外の人に話しかけられたのも初めてなものですから…なんてかえしたら良いのかわからなくて…すみません。…そ、それで、私に何か?そもそも誰ですか?」
フリード「私は王国騎士、フリードともうしますが…いえ、その服装からして、あなたはもしかしたら一人で列強国と戦っていると言う…」
レイ「そ、それは私ですが…」
フリード「なんと!やはりそうでしたか!まさかこのような場所であの名高き閃刀姫出会えるとは、同じ戦士としてぜひ色々話を聞いてみたい。戦場でのお話など聞くことは出来ないだろうか?」
フリード(…あの服装は…たしかあの国の…まさか一人で国家一個と渡り合うと言われている少女ではなかろうか?…この演劇が終わったら話しかけてみよう…)
フリード「…そこのお嬢さん、少しよろしいですかな?」
レイ「!は、はははははい!?ななななんですか?」ビクビクッ!
フリード「そんな驚かなくても…」
レイ「す、すみません、えーと…ずっと一人だったので…国の外の人に話しかけられたのも初めてなものですから…なんてかえしたら良いのかわからなくて…すみません。…そ、それで、私に何か?そもそも誰ですか?」
フリード「私は王国騎士、フリードともうしますが…いえ、その服装からして、あなたはもしかしたら一人で列強国と戦っていると言う…」
レイ「そ、それは私ですが…」
フリード「なんと!やはりそうでしたか!まさかこのような場所であの名高き閃刀姫出会えるとは、同じ戦士としてぜひ色々話を聞いてみたい。戦場でのお話など聞くことは出来ないだろうか?」
21:名無しさん@おーぷん:2018/09/15(土)17:13:47:G6D (2/3)
レイ「…別に良いですが…面白いかどうか…私、人と話す経験がなくて…」
フリード「話す経験がない…やはり一人で戦っていると言うのは本当なのですな。」
レイ「はい、ずっと一人です…私一人で列強国と戦ってます…」
フリード「ではなぜ今日はここに?」
レイ「前回の戦闘で大きな被害を与えられたので、しばらくは平気だろうと言うことで、初めて休暇をもらいました…それで、とりあえず演劇と言うものを見たのですが…外の世界はあのようなものがあるのですね。」
フリード「ふむ…」
レイ「あの、フリードさん、私からも一つ良いですか?」
フリード「なんでしょう?」
レイ「私、国の外に出るのが初めてで…何が有名かとかわからなくて…だから…その…私の事を話しますから、その代わりに、私の案内をしてくださいませんか?」
フリード「ふむ…わかりました、良いでしょう…」
フリード(ではまずどこへいこう…よし、>>22)
レイ「…別に良いですが…面白いかどうか…私、人と話す経験がなくて…」
フリード「話す経験がない…やはり一人で戦っていると言うのは本当なのですな。」
レイ「はい、ずっと一人です…私一人で列強国と戦ってます…」
フリード「ではなぜ今日はここに?」
レイ「前回の戦闘で大きな被害を与えられたので、しばらくは平気だろうと言うことで、初めて休暇をもらいました…それで、とりあえず演劇と言うものを見たのですが…外の世界はあのようなものがあるのですね。」
フリード「ふむ…」
レイ「あの、フリードさん、私からも一つ良いですか?」
フリード「なんでしょう?」
レイ「私、国の外に出るのが初めてで…何が有名かとかわからなくて…だから…その…私の事を話しますから、その代わりに、私の案内をしてくださいませんか?」
フリード「ふむ…わかりました、良いでしょう…」
フリード(ではまずどこへいこう…よし、>>22)
22:名無しさん@おーぷん:2018/09/15(土)17:14:16:Z8j (1/1)
シャイニートの研究所
シャイニートの研究所
23:名無しさん@おーぷん:2018/09/15(土)17:37:18:G6D (3/3)
フリード(よし、まずはあそこだな…)
レイ「ここは?」
フリード「ここは研究所だ。私の知人がいる……」
レイ「そうなのですか…では、入って見ましょうか…」
フリード「うむ…失礼するぞ。」ガチャ
アルケミック「いらっしゃいませ…ほらあんた、フリードさん来たよ、起きなさい!」
シャイニート「…zzzz…いやでござる…接客は嫌いでござる…アルケミック代わりにやってて…」
アルケミック「なにいってるのあんたの客でしょ!!さあ、起きた!」
シャイニート「んん~…やだ…zzzz…」
アルケミック「はあ…全く…ごめんなさいねいつもこんなので…って、あらあら、誰この子、彼女?」
フリード「いや、違う…演劇場でであって、いろんな場所を案内してくれと言われてな。」
アルケミック「ふーん…で、ここ来たの?」
フリード「ああ、ここなら何か面白いものがあるかと思ってな。」
アルケミック「面白いものねえ…つい最近シャイニートが作ったこの薬ならあるけど…」
フリード「それを飲むとどうなる?」
アルケミック「さあ?そこまで教えてくれなかったねえ…飲む?」
飲むor飲まない
>>24
フリード(よし、まずはあそこだな…)
レイ「ここは?」
フリード「ここは研究所だ。私の知人がいる……」
レイ「そうなのですか…では、入って見ましょうか…」
フリード「うむ…失礼するぞ。」ガチャ
アルケミック「いらっしゃいませ…ほらあんた、フリードさん来たよ、起きなさい!」
シャイニート「…zzzz…いやでござる…接客は嫌いでござる…アルケミック代わりにやってて…」
アルケミック「なにいってるのあんたの客でしょ!!さあ、起きた!」
シャイニート「んん~…やだ…zzzz…」
アルケミック「はあ…全く…ごめんなさいねいつもこんなので…って、あらあら、誰この子、彼女?」
フリード「いや、違う…演劇場でであって、いろんな場所を案内してくれと言われてな。」
アルケミック「ふーん…で、ここ来たの?」
フリード「ああ、ここなら何か面白いものがあるかと思ってな。」
アルケミック「面白いものねえ…つい最近シャイニートが作ったこの薬ならあるけど…」
フリード「それを飲むとどうなる?」
アルケミック「さあ?そこまで教えてくれなかったねえ…飲む?」
飲むor飲まない
>>24
24:【88】:2018/09/15(土)17:38:38:HWD (1/1)
名前欄のコンマが偶数なら飲む
奇数なら飲まない
名前欄のコンマが偶数なら飲む
奇数なら飲まない
25:名無しさん@おーぷん:2018/09/15(土)22:19:46:8MF (1/1)
フリード「よし、飲もう。」ゴクゴク
アルケミック「あんたは?」
レイ「では私も…」ゴクゴク
アルケミック「…どう?なにか…」
フリード「うーむ…なんだか…働きたくなってきた…」
レイ「私も…何か…働きたく…アルケミックさん!あなたは休んでいてください!」
アルケミック「…は?え?」
シャイニート「…あー…それ飲んだんだ…」
アルケミック「あ、起きた…なんなの?あれ。」
シャイニート「飲んだら働きたくなる薬。」
アルケミック「ああー…それで…なに、それを飲んであなたも働こうとしてたの?」
シャイニート「いや、それアルケミックにでも飲ませて働かせれば私怠けられるなって…いやー、我ながら思い付いたときは天才だと思ったよ。」
アルケミック「…あんた…その発想力をもっと人の役立てる方向に…」
シャイニート「めんどいからやだ…じゃ、二人、後は頑張ってね、私は寝るから…」
フリード「ああ!」
レイ「はい!」
フリード「よし、飲もう。」ゴクゴク
アルケミック「あんたは?」
レイ「では私も…」ゴクゴク
アルケミック「…どう?なにか…」
フリード「うーむ…なんだか…働きたくなってきた…」
レイ「私も…何か…働きたく…アルケミックさん!あなたは休んでいてください!」
アルケミック「…は?え?」
シャイニート「…あー…それ飲んだんだ…」
アルケミック「あ、起きた…なんなの?あれ。」
シャイニート「飲んだら働きたくなる薬。」
アルケミック「ああー…それで…なに、それを飲んであなたも働こうとしてたの?」
シャイニート「いや、それアルケミックにでも飲ませて働かせれば私怠けられるなって…いやー、我ながら思い付いたときは天才だと思ったよ。」
アルケミック「…あんた…その発想力をもっと人の役立てる方向に…」
シャイニート「めんどいからやだ…じゃ、二人、後は頑張ってね、私は寝るから…」
フリード「ああ!」
レイ「はい!」
26:名無しさん@おーぷん:2018/09/16(日)13:21:38:lLM (1/6)
アルケミック「いやいやいや、待ちなさいよ、元に戻しなさいよ。」
シャイニート「やだ。それに本人たちがやるといってるんだから、良いじゃん。それにほっておけばそのうち戻るし…じゃ、そういうことで…zzz…」
アルケミック「あっ、ちょっと…」
フリード「良いじゃないですか、その分私が働きますから!」
アルケミック「いやいやいや!あなたがやるとその分シャイニートが怠ける!」
フリード「良いじゃないか休んで。よし、まずは片付けを…」
アルケミック「…ええー…」
フリード「…はっ…私はいままで何を…」
アルケミック「…ああ、やっと戻った…シャイニートの薬の効き目で働かされてたんだよ…」
レイ「なるほど、だから片付いてるんですね…」
アルケミック「旅の途中だったのに悪かったね…安易に薬のませた私も悪かった、ごめん…」
フリード「いや、気にするな…」
フリード(さて、次はどこにいくか…よし、>>28)
アルケミック「いやいやいや、待ちなさいよ、元に戻しなさいよ。」
シャイニート「やだ。それに本人たちがやるといってるんだから、良いじゃん。それにほっておけばそのうち戻るし…じゃ、そういうことで…zzz…」
アルケミック「あっ、ちょっと…」
フリード「良いじゃないですか、その分私が働きますから!」
アルケミック「いやいやいや!あなたがやるとその分シャイニートが怠ける!」
フリード「良いじゃないか休んで。よし、まずは片付けを…」
アルケミック「…ええー…」
フリード「…はっ…私はいままで何を…」
アルケミック「…ああ、やっと戻った…シャイニートの薬の効き目で働かされてたんだよ…」
レイ「なるほど、だから片付いてるんですね…」
アルケミック「旅の途中だったのに悪かったね…安易に薬のませた私も悪かった、ごめん…」
フリード「いや、気にするな…」
フリード(さて、次はどこにいくか…よし、>>28)
27:【19】:2018/09/16(日)13:29:41:LAp (1/1)
伝説の都アトランティス
伝説の都アトランティス
28:名無しさん@おーぷん:2018/09/16(日)13:30:13:q3Z (1/2)
屋敷わらしの家
屋敷わらしの家
29:名無しさん@おーぷん:2018/09/16(日)13:51:37:lLM (2/6)
フリード「では、そろそろ次の場所へ行こうか。」
レイ「はい!」
アルケミック「あっ、帰るの?それじゃ、また今度ね。」
フリード「ああ、また来る…」
フリード「…次は、ここだ。」
レイ「…なんだか怖い雰囲気が出てる屋敷ですね…」
フリード「何でもこの屋敷は少女の幽霊が出ることで有名なそうだ。」
レイ「幽霊…ですか?」
フリード「ああ。」
レイ「そ、そうなんですか…そ、それは興味深いですね!」
フリード「ああ、そうだな、入ろう…」
フリード「では、そろそろ次の場所へ行こうか。」
レイ「はい!」
アルケミック「あっ、帰るの?それじゃ、また今度ね。」
フリード「ああ、また来る…」
フリード「…次は、ここだ。」
レイ「…なんだか怖い雰囲気が出てる屋敷ですね…」
フリード「何でもこの屋敷は少女の幽霊が出ることで有名なそうだ。」
レイ「幽霊…ですか?」
フリード「ああ。」
レイ「そ、そうなんですか…そ、それは興味深いですね!」
フリード「ああ、そうだな、入ろう…」
30:名無しさん@おーぷん:2018/09/16(日)14:04:47:lLM (3/6)
ガチャッ
フリード「…失礼するぞ…」
レイ「…何かいますか?」
フリード「うむ…何もいないな…さらに奥へ言ってみようか。」
レイ「は、はい…」
フリード(…といって進もうとすると…)
ウフフフフッ…ウフフフッ…
レイ「ひゃあっ!い、いまの声は…」
フリード「…確かに何か聞こえたな…声は向こうから聞こえたな、行ってみよう…」
ガチャッ
フリード「…失礼するぞ…」
レイ「…何かいますか?」
フリード「うむ…何もいないな…さらに奥へ言ってみようか。」
レイ「は、はい…」
フリード(…といって進もうとすると…)
ウフフフフッ…ウフフフッ…
レイ「ひゃあっ!い、いまの声は…」
フリード「…確かに何か聞こえたな…声は向こうから聞こえたな、行ってみよう…」
31:名無しさん@おーぷん:2018/09/16(日)14:47:35:lLM (4/6)
フリード(聞こえた場所にいくと…)
フリード「…誰もいない…」
ウフフフフッ…こっちだよ…ウフフフフッ…
レイ「…今度はあっちから聞こえてきますね…」
フリード「向かおう…」
フリード(…何度か繰り返すうち、大広間のような場所にたどり着くと…)
少女「ウフフフフッ…ここだよ…」
フリード「いた…」
少女「フフフフッ…来たね…ようこそ…」
フリード(聞こえた場所にいくと…)
フリード「…誰もいない…」
ウフフフフッ…こっちだよ…ウフフフフッ…
レイ「…今度はあっちから聞こえてきますね…」
フリード「向かおう…」
フリード(…何度か繰り返すうち、大広間のような場所にたどり着くと…)
少女「ウフフフフッ…ここだよ…」
フリード「いた…」
少女「フフフフッ…来たね…ようこそ…」
32:名無しさん@おーぷん:2018/09/16(日)14:55:31:lLM (5/6)
フリード「君は…」
屋敷わらし「私は屋敷わらし…ここに住んでる妖怪…」
フリード「ほう、やはり君が…では、なぜ私たちをここまで誘導したんだ?」
屋敷わらし「久しぶりの来訪者…逃がすわけにはいかないから…」
フリード「逃がすわけには…というと?」
屋敷わらし「ずっと一人で寂しかった…だから来てくれた人と遊びたかった…けどほとんどの人は最初に逃げちゃって…でもおじさんたちは、ずっと追ってきた、だから、遊んでくれるって思った…だから中まで連れてきた。」
フリード「なるほど…」
屋敷わらし「ねえおじさんたち、遊んでくれる?」
フリード「>>33」
フリード「君は…」
屋敷わらし「私は屋敷わらし…ここに住んでる妖怪…」
フリード「ほう、やはり君が…では、なぜ私たちをここまで誘導したんだ?」
屋敷わらし「久しぶりの来訪者…逃がすわけにはいかないから…」
フリード「逃がすわけには…というと?」
屋敷わらし「ずっと一人で寂しかった…だから来てくれた人と遊びたかった…けどほとんどの人は最初に逃げちゃって…でもおじさんたちは、ずっと追ってきた、だから、遊んでくれるって思った…だから中まで連れてきた。」
フリード「なるほど…」
屋敷わらし「ねえおじさんたち、遊んでくれる?」
フリード「>>33」
33:【45】:2018/09/16(日)15:04:57:VNX (1/1)
寂しいなら一緒に旅をしないか?
寂しいなら一緒に旅をしないか?
34:名無しさん@おーぷん:2018/09/16(日)15:11:18:lLM (6/6)
屋敷わらし「えっ…」
フリード「そうすれば、寂しくはないだろう?もちろん君がよければだが…」
屋敷わらし「…迷惑じゃないんですか?私攻撃力0ですが…」
フリード「なんて事はないさ。…それで、どうする?」
屋敷わらし「よ、よろしく、お願いします…」
フリード「よし、それでは、行こうか…」
屋敷わらしが、仲間になった!
フリード「さて、次は…>>36にでも行こうか。」
屋敷わらし「えっ…」
フリード「そうすれば、寂しくはないだろう?もちろん君がよければだが…」
屋敷わらし「…迷惑じゃないんですか?私攻撃力0ですが…」
フリード「なんて事はないさ。…それで、どうする?」
屋敷わらし「よ、よろしく、お願いします…」
フリード「よし、それでは、行こうか…」
屋敷わらしが、仲間になった!
フリード「さて、次は…>>36にでも行こうか。」
35:名無しさん@おーぷん:2018/09/16(日)15:25:43:vUO (1/1)
ミスト バレー湿地帯
ミスト バレー湿地帯
36:名無しさん@おーぷん:2018/09/16(日)15:26:02:q3Z (2/2)
マドルチェシャトー
マドルチェシャトー
37:名無しさん@おーぷん:2018/09/16(日)22:47:15:N4x (1/1)
レイ「それはどのような場所なのですか?」
フリード「なんでもほとんどすべての物が菓子で出来ている国らしい。」
レイ「なんと、そのような国もあるのですか…」
屋敷わらし「外にはそんな国が…私の屋敷もお菓子だったらよかったのに…」
フリード「まあ実際に見たわけではないからわからないがな…では、行こう。」
マドルチェ・シャトー
フリード「ふぅ…ついた…」
屋敷わらし「これが…」
レイ「お菓子の国…」
フリード「うむ…噂は本当だったようだな…」
屋敷わらし「食べても良いのかな…」
フリード「さあな、誰かに聞いてみよう…お、そこにちょうどよく人が…」
>>38(マドルチェモンスター)
レイ「それはどのような場所なのですか?」
フリード「なんでもほとんどすべての物が菓子で出来ている国らしい。」
レイ「なんと、そのような国もあるのですか…」
屋敷わらし「外にはそんな国が…私の屋敷もお菓子だったらよかったのに…」
フリード「まあ実際に見たわけではないからわからないがな…では、行こう。」
マドルチェ・シャトー
フリード「ふぅ…ついた…」
屋敷わらし「これが…」
レイ「お菓子の国…」
フリード「うむ…噂は本当だったようだな…」
屋敷わらし「食べても良いのかな…」
フリード「さあな、誰かに聞いてみよう…お、そこにちょうどよく人が…」
>>38(マドルチェモンスター)
38:【2万481円】:2018/09/16(日)22:48:52:oqM (1/1)
マドルチェ・プディンセスに化けたファントムオブカオスとかあり?
だめならマドルチェ・プディンセスで
マドルチェ・プディンセスに化けたファントムオブカオスとかあり?
だめならマドルチェ・プディンセスで
39:名無しさん@おーぷん:2018/09/17(月)23:15:24:ECJ (1/1)
プディンセス?「……」
フリード「あの、すこし聞きたいことが………」
プディンセス?「庶民風情が気安く話しかけるでない!無礼であるぞ!我を誰だと思っている!妾はマドルチェの姫、プディンセスであるぞ!」
フリード「あっ…それは…姫とは知らず、ご無礼つかまつりました…ここに来るのは初めてなもので…私は旅の騎士…」
プディンセス?「そなたのような者の名など興味ないわ!失せよ!」
フリード「は…し、しかし…」
プディンセス?「失せよ!」
フリード「は、ははっ…」
プディンセス?「……」
フリード「あの、すこし聞きたいことが………」
プディンセス?「庶民風情が気安く話しかけるでない!無礼であるぞ!我を誰だと思っている!妾はマドルチェの姫、プディンセスであるぞ!」
フリード「あっ…それは…姫とは知らず、ご無礼つかまつりました…ここに来るのは初めてなもので…私は旅の騎士…」
プディンセス?「そなたのような者の名など興味ないわ!失せよ!」
フリード「は…し、しかし…」
プディンセス?「失せよ!」
フリード「は、ははっ…」
40:名無しさん@おーぷん:2018/09/18(火)18:18:36:UXL (1/5)
フリード「…まさかいきなり王族と出会うとは…」
屋敷わらし「王族って…?」
フリード「そうだな…国で一番偉い人たちだ。」
屋敷わらし「みんなあんな態度…?」
フリード「いや、そうとは限らない…が、民衆に対してあのような態度になる王族は多いな…我が国の王もそうであったな…」
屋敷わらし「ふーん…私、ああいうの嫌い…不幸にしてやる…」
フリード「こら、王女に向かってそのような事いうな…」
屋敷わらし「でも…イライラがおさまらない…」
フリード「イライラを納めるには甘いものが良いらしいぞ。せっかくマドルチェの国へ来たのだから、何か食べようか…」
フリード「…まさかいきなり王族と出会うとは…」
屋敷わらし「王族って…?」
フリード「そうだな…国で一番偉い人たちだ。」
屋敷わらし「みんなあんな態度…?」
フリード「いや、そうとは限らない…が、民衆に対してあのような態度になる王族は多いな…我が国の王もそうであったな…」
屋敷わらし「ふーん…私、ああいうの嫌い…不幸にしてやる…」
フリード「こら、王女に向かってそのような事いうな…」
屋敷わらし「でも…イライラがおさまらない…」
フリード「イライラを納めるには甘いものが良いらしいぞ。せっかくマドルチェの国へ来たのだから、何か食べようか…」
41:名無しさん@おーぷん:2018/09/18(火)18:26:56:UXL (2/5)
ホーットケーキ「ホーットケーキ、メェプル掛けでございますホー。」
屋敷わらし「…頂きます…」モグモグ
屋敷わらし「…美味しい…外にはこんなに美味しいものがあったんだ…」モグモグ
ホーットケーキ「気に入って頂けたみたいで嬉しいですホー。」
屋敷わらし「これならあの姫への怒りも収まりそう…」モグモグ
ホーットケーキ「怒り…何かあったんですホー?」
フリード「それが…」
ホーットケーキ「…ホーホー、旅人さんたちは姫様に出会ったのですかホー。」
フリード「はい…こちらの無礼な行動で怒らせてしまったのですが、こちらの娘は怒りが収まらず…」
ホーットケーキ「ホー、なるほど…それは運が悪かったホー。…以前の姫様であればそのくらいでは怒らなかったんでホーが…」
フリード「以前の姫?」
ホーットケーキ「ホーットケーキ、メェプル掛けでございますホー。」
屋敷わらし「…頂きます…」モグモグ
屋敷わらし「…美味しい…外にはこんなに美味しいものがあったんだ…」モグモグ
ホーットケーキ「気に入って頂けたみたいで嬉しいですホー。」
屋敷わらし「これならあの姫への怒りも収まりそう…」モグモグ
ホーットケーキ「怒り…何かあったんですホー?」
フリード「それが…」
ホーットケーキ「…ホーホー、旅人さんたちは姫様に出会ったのですかホー。」
フリード「はい…こちらの無礼な行動で怒らせてしまったのですが、こちらの娘は怒りが収まらず…」
ホーットケーキ「ホー、なるほど…それは運が悪かったホー。…以前の姫様であればそのくらいでは怒らなかったんでホーが…」
フリード「以前の姫?」
42:名無しさん@おーぷん:2018/09/18(火)18:37:47:UXL (3/5)
ホーットケーキ「はい、すこし前から突然姫様はあのように成られてしまったんだホー…以前の姫様は天真爛漫な方で、城下に来たときには我々動物とも分け隔てなく接してくれましたホー…少しお転婆なところはありましたが、とても国民に慕われていましたホー
…でも今の姫様は私たちを見下し、城下に出てきても私たちに無理難題を突きつけたり、土下座を強要したり…まるで別人のようですホー…」
レイ「なるほど…何があったんでしょうか…」
フリード「さあな…だが、すこし気になるな…何か変わったきっかけはわからないのか?」
ホーットケーキ「我々のような者に姫様の心はわかりませんホー…ただ、姫様はよくお忍びで外に出られておりましたから、そこで何かあったのかもしれませんホー…」
フリード「なるほど…わかった、他の人にもあとで聞いてみよう、何か知ってそうな人は知らないか?」
ホーットケーキ「>>43(マドルチェモンスター)なら何か知ってるかもしれないホー。」
ホーットケーキ「はい、すこし前から突然姫様はあのように成られてしまったんだホー…以前の姫様は天真爛漫な方で、城下に来たときには我々動物とも分け隔てなく接してくれましたホー…少しお転婆なところはありましたが、とても国民に慕われていましたホー
…でも今の姫様は私たちを見下し、城下に出てきても私たちに無理難題を突きつけたり、土下座を強要したり…まるで別人のようですホー…」
レイ「なるほど…何があったんでしょうか…」
フリード「さあな…だが、すこし気になるな…何か変わったきっかけはわからないのか?」
ホーットケーキ「我々のような者に姫様の心はわかりませんホー…ただ、姫様はよくお忍びで外に出られておりましたから、そこで何かあったのかもしれませんホー…」
フリード「なるほど…わかった、他の人にもあとで聞いてみよう、何か知ってそうな人は知らないか?」
ホーットケーキ「>>43(マドルチェモンスター)なら何か知ってるかもしれないホー。」
43:名無しさん@おーぷん:2018/09/18(火)18:47:19:ary (1/1)
マドルチェ・バトラスク
マドルチェ・バトラスク
44:名無しさん@おーぷん:2018/09/18(火)19:45:16:UXL (4/5)
フリード「ふむ…その方はどのような人なのですか?」
ホーットケーキ「バトラスクさんは城で執事をやってる人だホー。姫様と一緒にいる時間が長い人だから、きっと何か知ってるはずホー。お城も庭までなら入れるから、会えるかもしれないホー。」
フリード「なるほど…ありがとうございました。少し聞いてみましょう…」
ホーットケーキ「頑張って下さいホー。」
城の庭
フリード「…おお、あそこで剪定で作業をしているのは…」
バトラスク「…」
フリード「あの…あなたがバトラスク殿ですか?」
バトラスク「はい?…いかにも私めがバトラスクですが…私めに何かご用でございますか?」
フリード「私、旅をしている者なのですが、少しお姫様の事で聞きたいことが…」
バトラスク「…お姫様の…なんでございましょう?」
フリード「…何かお姫様の回りで変わったことなどがありませんでしたか?」
フリード「ふむ…その方はどのような人なのですか?」
ホーットケーキ「バトラスクさんは城で執事をやってる人だホー。姫様と一緒にいる時間が長い人だから、きっと何か知ってるはずホー。お城も庭までなら入れるから、会えるかもしれないホー。」
フリード「なるほど…ありがとうございました。少し聞いてみましょう…」
ホーットケーキ「頑張って下さいホー。」
城の庭
フリード「…おお、あそこで剪定で作業をしているのは…」
バトラスク「…」
フリード「あの…あなたがバトラスク殿ですか?」
バトラスク「はい?…いかにも私めがバトラスクですが…私めに何かご用でございますか?」
フリード「私、旅をしている者なのですが、少しお姫様の事で聞きたいことが…」
バトラスク「…お姫様の…なんでございましょう?」
フリード「…何かお姫様の回りで変わったことなどがありませんでしたか?」
45:名無しさん@おーぷん:2018/09/18(火)20:03:12:UXL (5/5)
バトラスク「…そうでございますね…特に事件などの変わったことはありませんでした。」
フリード「ふむ…ではお姫様のお人柄が変わられたことについては何か…」
バトラスク「ふむ…申し訳ありませぬが、その事はお姫様に長年お仕えしております私めにも何故かはわかりませぬ。」
フリード「なんでもよいのです、少しでも変わったことがあれば…」
バトラスク「ふむ、そういえば…お姫様がここ数日夜に城をお出になるのを見た…ぐらいでしょうか。」
フリード「ふむ…ありがとうございます。最後に、何か他に知っていそうな人はいますか?」
バトラスク「そうですね、マーマメイドさんなら何か知っておられるかも…」
バトラスク「…そうでございますね…特に事件などの変わったことはありませんでした。」
フリード「ふむ…ではお姫様のお人柄が変わられたことについては何か…」
バトラスク「ふむ…申し訳ありませぬが、その事はお姫様に長年お仕えしております私めにも何故かはわかりませぬ。」
フリード「なんでもよいのです、少しでも変わったことがあれば…」
バトラスク「ふむ、そういえば…お姫様がここ数日夜に城をお出になるのを見た…ぐらいでしょうか。」
フリード「ふむ…ありがとうございます。最後に、何か他に知っていそうな人はいますか?」
バトラスク「そうですね、マーマメイドさんなら何か知っておられるかも…」
46:名無しさん@おーぷん:2018/09/20(木)13:50:25:CmO (1/2)
バトラスク「呼んできましょう…」
フリード「ありがとうございます。」
マーマメイド「…メイドを勤めております、マーマメイドと申します。なんの御用事でしょうか。」
フリード「私、旅をしております、フリードと申します。今日は姫様の事について聞きたいことがありまして…」
マーマメイド「姫様の?」
フリード「はい、なんでも最近姫様の様子がおかしいと城下の者たちが心配しているようでございまして。何か原因について、知りませんか?」
マーマメイド「そうですね…原因はわかりませんが、気になることはありました。」
フリード「気になること?」
マーマメイド「はい、最近の姫様は以前の姫様とは違う雰囲気というのか…以前は全く感じなかった邪悪な魔力を感じます。」
フリード「魔力?」
マーマメイド「はい、我々は魔力を込められることでこのように動いておるのでございますが、以前の姫様とは込められている魔力が違うように感じました。」
フリード「なるほど…情報、ありがとうございました。」
マーマメイド「いえ、姫様の最近の変化に関しては我々も気を痛めておりました、何かわかれば、またお伝えください。」
フリード「はい…」
バトラスク「呼んできましょう…」
フリード「ありがとうございます。」
マーマメイド「…メイドを勤めております、マーマメイドと申します。なんの御用事でしょうか。」
フリード「私、旅をしております、フリードと申します。今日は姫様の事について聞きたいことがありまして…」
マーマメイド「姫様の?」
フリード「はい、なんでも最近姫様の様子がおかしいと城下の者たちが心配しているようでございまして。何か原因について、知りませんか?」
マーマメイド「そうですね…原因はわかりませんが、気になることはありました。」
フリード「気になること?」
マーマメイド「はい、最近の姫様は以前の姫様とは違う雰囲気というのか…以前は全く感じなかった邪悪な魔力を感じます。」
フリード「魔力?」
マーマメイド「はい、我々は魔力を込められることでこのように動いておるのでございますが、以前の姫様とは込められている魔力が違うように感じました。」
フリード「なるほど…情報、ありがとうございました。」
マーマメイド「いえ、姫様の最近の変化に関しては我々も気を痛めておりました、何かわかれば、またお伝えください。」
フリード「はい…」
47:名無しさん@おーぷん:2018/09/20(木)13:58:11:CmO (2/2)
フリード「…さて、城内から得れた情報をまとめると、夜にどこかへ行っている、そして、邪悪な魔力を感じる、か…」
レイ「ですが原因は誰にもわかっていないようですね…」
フリード「うむ…だが、その夜どこかへ行っているというのは有力な情報だろう。そこに何かヒントがあるのだろうな。」
屋敷わらし「どこかって何処なんだろう…」
フリード「それはこれから調べねばならないことだな…」
レイ「とすると、王女が夜城から出るところを追跡するのが一番では?」
フリード「うむ、そうだな…」
フリード「…さて、城内から得れた情報をまとめると、夜にどこかへ行っている、そして、邪悪な魔力を感じる、か…」
レイ「ですが原因は誰にもわかっていないようですね…」
フリード「うむ…だが、その夜どこかへ行っているというのは有力な情報だろう。そこに何かヒントがあるのだろうな。」
屋敷わらし「どこかって何処なんだろう…」
フリード「それはこれから調べねばならないことだな…」
レイ「とすると、王女が夜城から出るところを追跡するのが一番では?」
フリード「うむ、そうだな…」
48:名無しさん@おーぷん:2018/09/20(木)22:32:26:x3W (1/1)
フリード「よし、夜は私が追跡を行おう、どこかで宿をとり、レイ殿と屋敷わらし殿は休んでてくれ。」
レイ「…良いのですか?追跡ならば私も出来ますが…」
フリード「いや、追跡は数が多いと余計に目立つからな。それに屋敷わらし殿一人は嫌であろう?」
屋敷わらし「うん…一人は嫌…」
フリード「だから、レイ殿、頼んだ。」
レイ「…わかりました…宿はどこかにあるのですか?」
フリード「それは今から探そう…」
フリード「…というわけで、宿はどこかにないだろうか?」
ホーットケーキ「宿?そんなものここには無いホー、誰かの家に泊めてもらうか、野宿しか無いでホー。」
フリード「…そうですか…誰なら泊めてもらえると思いますか?」
ホーットケーキ「そうだホーね…人間が泊まれるところとなると、>>49」
フリード「よし、夜は私が追跡を行おう、どこかで宿をとり、レイ殿と屋敷わらし殿は休んでてくれ。」
レイ「…良いのですか?追跡ならば私も出来ますが…」
フリード「いや、追跡は数が多いと余計に目立つからな。それに屋敷わらし殿一人は嫌であろう?」
屋敷わらし「うん…一人は嫌…」
フリード「だから、レイ殿、頼んだ。」
レイ「…わかりました…宿はどこかにあるのですか?」
フリード「それは今から探そう…」
フリード「…というわけで、宿はどこかにないだろうか?」
ホーットケーキ「宿?そんなものここには無いホー、誰かの家に泊めてもらうか、野宿しか無いでホー。」
フリード「…そうですか…誰なら泊めてもらえると思いますか?」
ホーットケーキ「そうだホーね…人間が泊まれるところとなると、>>49」
49:名無しさん@おーぷん:2018/09/20(木)22:32:46:w9S (1/1)
マジョレーヌの家
マジョレーヌの家
50:名無しさん@おーぷん:2018/09/21(金)18:25:13:oCx (1/3)
フリード「そうですか、わかりました、行ってみます…」
フリード「…ここがマジョレーヌ殿の家だな…よし、では…」トントン!
マジョレーヌ「…誰じゃ。」
フリード「私旅をしております、フリードと申すものですが、…」
マジョレーヌ「ふむ…入ってよいぞ。」
フリード「ありがとうございます、では…」ガチャッ…
マジョレーヌ「…ようこそ、迷える子羊、魔女の館へ…今日はこの闇の魔女たる我になんのようか…いや、言わずともわかる。この魔眼にはすべてが見えておるからのう…」
フリード「…なんと…」
マジョレーヌ「ずばり…世界を闇に包むために我の魔力が必要なのだろう?任せるがよい、…このマジョレーヌが魔力で世界を闇に包んで…」
フリード「いや、違います、一晩部屋を貸していただきたく…」
マジョレーヌ「…え!?そ、そんな…この暗黒の魔女マジョレーヌが間違うことなんて…」
屋敷わらし「さっきは闇の魔女だった…」
マジョレーヌ「う、うるさいわ!ちょっと間違えただけじゃないの!…はっ、いけないいけない、キャラ崩したら魔女のイメージが崩れちゃう…オホン、そうか、旅人よ…宿を借りに来たか…」
フリード「はい、泊めていただけますか?」
マジョレーヌ「ふむ…よかろう…その代わり、代価として寿命を10年よこせ…」
屋敷わらし「寿命…じゃ、私のあげる。」
マジョレーヌ「え!?」
屋敷わらし「寿命渡さないと止めてくれないんでしょ?いいよ、10年くらいなら…私、妖怪だから。」
マジョレーヌ「え、えー…」
フリード「そうですか、わかりました、行ってみます…」
フリード「…ここがマジョレーヌ殿の家だな…よし、では…」トントン!
マジョレーヌ「…誰じゃ。」
フリード「私旅をしております、フリードと申すものですが、…」
マジョレーヌ「ふむ…入ってよいぞ。」
フリード「ありがとうございます、では…」ガチャッ…
マジョレーヌ「…ようこそ、迷える子羊、魔女の館へ…今日はこの闇の魔女たる我になんのようか…いや、言わずともわかる。この魔眼にはすべてが見えておるからのう…」
フリード「…なんと…」
マジョレーヌ「ずばり…世界を闇に包むために我の魔力が必要なのだろう?任せるがよい、…このマジョレーヌが魔力で世界を闇に包んで…」
フリード「いや、違います、一晩部屋を貸していただきたく…」
マジョレーヌ「…え!?そ、そんな…この暗黒の魔女マジョレーヌが間違うことなんて…」
屋敷わらし「さっきは闇の魔女だった…」
マジョレーヌ「う、うるさいわ!ちょっと間違えただけじゃないの!…はっ、いけないいけない、キャラ崩したら魔女のイメージが崩れちゃう…オホン、そうか、旅人よ…宿を借りに来たか…」
フリード「はい、泊めていただけますか?」
マジョレーヌ「ふむ…よかろう…その代わり、代価として寿命を10年よこせ…」
屋敷わらし「寿命…じゃ、私のあげる。」
マジョレーヌ「え!?」
屋敷わらし「寿命渡さないと止めてくれないんでしょ?いいよ、10年くらいなら…私、妖怪だから。」
マジョレーヌ「え、えー…」
51:名無しさん@おーぷん:2018/09/21(金)20:12:16:oCx (2/3)
マジョレーヌ「え、えーっと…わかった…では寿命を頂こう…えいっ!」
屋敷わらし「…取られたの?」
マジョレーヌ「う、うむ…何も取られてないように感じるが、実はとっておるのじゃ…」
屋敷わらし「ふーん…で、これで泊めてくれる?」
マジョレーヌ「も、もちろん…ついてくるがよい…」
マジョレーヌ「この一室を使うが良い…」
フリード「うむ、ありがとう…」
フリード「…さて、宿も確保できた事だし、私は行ってくる…」
レイ「ええ、頑張って下さいね…」
マジョレーヌ「え、えーっと…わかった…では寿命を頂こう…えいっ!」
屋敷わらし「…取られたの?」
マジョレーヌ「う、うむ…何も取られてないように感じるが、実はとっておるのじゃ…」
屋敷わらし「ふーん…で、これで泊めてくれる?」
マジョレーヌ「も、もちろん…ついてくるがよい…」
マジョレーヌ「この一室を使うが良い…」
フリード「うむ、ありがとう…」
フリード「…さて、宿も確保できた事だし、私は行ってくる…」
レイ「ええ、頑張って下さいね…」
52:名無しさん@おーぷん:2018/09/21(金)20:16:25:oCx (3/3)
夜
フリード「…」
プディンセス?「…」
フリード(…む、出てきた…)
プディンセス?「…」キョロキョロ
フリード(…回りを警戒しているな…見つからぬといいが…)
見つかるor見つからない
>>53
夜
フリード「…」
プディンセス?「…」
フリード(…む、出てきた…)
プディンセス?「…」キョロキョロ
フリード(…回りを警戒しているな…見つからぬといいが…)
見つかるor見つからない
>>53
53:名無しさん@おーぷん:2018/09/21(金)20:19:46:JCD (1/1)
見つからない+シスタルトがプディンセスに話しかけてくる
見つからない+シスタルトがプディンセスに話しかけてくる
54:【33】■忍法帖【Lv=2,ほうおう,7u7】:2018/09/22(土)17:29:28:Qau (1/1)
どうなるか?
どうなるか?
55:名無しさん@おーぷん:2018/09/22(土)20:13:57:Fsu (1/1)
プディンセス?「…よし、誰もおらぬな…」スタスタ
フリード(ほっ…)
プディンセス?「…」スタスタ
シスタルト「おや…姫様?」
プディンセス?「!!…なんだ、貴様…妾にいきなりはなしかけるな…身の程を知れ、無礼であるぞ。」
シスタルト「はっ…これは失礼いたしました…しかし、このように夜に一人で歩いておられる事を疑問に思いましたゆえ…」
プディンセス?(こいつは確か…司祭であったな…ちっ、面倒なやつにあった…)
プディンセス?「…別に何をしようが妾の勝手じゃ…目障りじゃ、とっとと去るが良い。」
シスタルト「そう言われましても、女王様からのご命令で調査をしておりますので…」
プディンセス?「…女王の…じゃと?」
シスタルト「はい、なんでも最近王国で闇の魔力を感じていらっしゃるそうで…もしかしたら姫様の変化にも関係があるかもしれぬということで、闇を関知し祓う事が出来る私に調査を命じられたのでございます。それで、闇の気配をたどっていたら、ここにたどり着いたのでございます。」
プディンセス?「…よし、誰もおらぬな…」スタスタ
フリード(ほっ…)
プディンセス?「…」スタスタ
シスタルト「おや…姫様?」
プディンセス?「!!…なんだ、貴様…妾にいきなりはなしかけるな…身の程を知れ、無礼であるぞ。」
シスタルト「はっ…これは失礼いたしました…しかし、このように夜に一人で歩いておられる事を疑問に思いましたゆえ…」
プディンセス?(こいつは確か…司祭であったな…ちっ、面倒なやつにあった…)
プディンセス?「…別に何をしようが妾の勝手じゃ…目障りじゃ、とっとと去るが良い。」
シスタルト「そう言われましても、女王様からのご命令で調査をしておりますので…」
プディンセス?「…女王の…じゃと?」
シスタルト「はい、なんでも最近王国で闇の魔力を感じていらっしゃるそうで…もしかしたら姫様の変化にも関係があるかもしれぬということで、闇を関知し祓う事が出来る私に調査を命じられたのでございます。それで、闇の気配をたどっていたら、ここにたどり着いたのでございます。」
56:名無しさん@おーぷん:2018/09/23(日)12:45:51:oK4 (1/1)
プディンセス?「ふ、ふむ…そうか…確かに感じるのう…」
プディンセス?(…まずいな…気づかれるやも…いそぎこいつから離れねば…)
プディンセス?「…ではな、シスタルト、妾は急がねばならぬゆえ…」
シスタルト「お待ちください、姫様。闇の魔力が感じられるような時に一人で出歩かれるのはあぶのうございます。私もついていった方が…」
プディンセス?「…心配するな、自分の身は自分で守れるわ…」
シスタルト「そうは言われましても…姫様は王国の未来を担う大切な…」
プディンセス?「妾が平気じゃといっているのじゃ、黙って従え!」
シスタルト「で、ですが…」
プディンセス?「妾のいうことが聞けぬのか!」
シスタルト「…も、申し訳ございませんでした…」
プディンセス?「ふん…絶対についてくるでないぞ。」
シスタルト「はい…」
プディンセス?「ふ、ふむ…そうか…確かに感じるのう…」
プディンセス?(…まずいな…気づかれるやも…いそぎこいつから離れねば…)
プディンセス?「…ではな、シスタルト、妾は急がねばならぬゆえ…」
シスタルト「お待ちください、姫様。闇の魔力が感じられるような時に一人で出歩かれるのはあぶのうございます。私もついていった方が…」
プディンセス?「…心配するな、自分の身は自分で守れるわ…」
シスタルト「そうは言われましても…姫様は王国の未来を担う大切な…」
プディンセス?「妾が平気じゃといっているのじゃ、黙って従え!」
シスタルト「で、ですが…」
プディンセス?「妾のいうことが聞けぬのか!」
シスタルト「…も、申し訳ございませんでした…」
プディンセス?「ふん…絶対についてくるでないぞ。」
シスタルト「はい…」
57:名無しさん@おーぷん:2018/09/23(日)14:09:28:QUH (1/4)
プディンセス?「…」スタスタ…
シスタルト「…」スタスタ…
プディンセス?「…」ピタッ
シスタルト「…」ピタッ
プディンセス?「…ついてくるなといったはずじゃが…」
シスタルト「ついていこうとしているわけではありませぬ、ただ闇の魔力が姫様があるく同じ方向へ移動しているようでございまして…それに気のせいか姫様からその魔力が出ているような…おかしいですねぇ…
…はっ!さては姫様に何か悪霊がとりついているのでは!?あるいは、悪霊が姫様に成り代わって…それであれば姫様の最近の変わりようにも納得がいきますが…」
プディンセス?「…っ!」
プディンセス?(…ちっ…やはり聖職者は厄介じゃな…何とかせねば…ここは…)
プディンセス?「…仕方のあるまいな…」ドカッ!
シスタルト「!?…ひ、姫様…?」
プディンセス?「あまりこのようなことはしたくなかったが…消えてもらう。」
プディンセス?「…」スタスタ…
シスタルト「…」スタスタ…
プディンセス?「…」ピタッ
シスタルト「…」ピタッ
プディンセス?「…ついてくるなといったはずじゃが…」
シスタルト「ついていこうとしているわけではありませぬ、ただ闇の魔力が姫様があるく同じ方向へ移動しているようでございまして…それに気のせいか姫様からその魔力が出ているような…おかしいですねぇ…
…はっ!さては姫様に何か悪霊がとりついているのでは!?あるいは、悪霊が姫様に成り代わって…それであれば姫様の最近の変わりようにも納得がいきますが…」
プディンセス?「…っ!」
プディンセス?(…ちっ…やはり聖職者は厄介じゃな…何とかせねば…ここは…)
プディンセス?「…仕方のあるまいな…」ドカッ!
シスタルト「!?…ひ、姫様…?」
プディンセス?「あまりこのようなことはしたくなかったが…消えてもらう。」
58:名無しさん@おーぷん:2018/09/23(日)14:43:12:y5D (1/1)
ドカッ
シスタルト「ぐ…やはりあなたは姫様ではっ…あなたは…一体…」
プディンセス?「ふん…死するものに伝えることなど無い………死ね。」
フリード「待て!」
プディンセス?「!?…貴様は…昼間の騎士…見ておったか…」
フリード「ああ、全て見ていた…」
プディンセス「ふん…ならば二人まとめて亡き者にせねばのう?…最もそこの司祭はもうじき我が魔力の効果により死ぬがな…」
フリード「なに…?」
プディンセス「我が魔力の効果は攻撃を行った後に効果を発揮する…そしてその魔力を受けたものは破壊される…そこの司祭はすでに我が攻撃を受けておるからのう…次は貴様の番じゃ…」
ドカッ
シスタルト「ぐ…やはりあなたは姫様ではっ…あなたは…一体…」
プディンセス?「ふん…死するものに伝えることなど無い………死ね。」
フリード「待て!」
プディンセス?「!?…貴様は…昼間の騎士…見ておったか…」
フリード「ああ、全て見ていた…」
プディンセス「ふん…ならば二人まとめて亡き者にせねばのう?…最もそこの司祭はもうじき我が魔力の効果により死ぬがな…」
フリード「なに…?」
プディンセス「我が魔力の効果は攻撃を行った後に効果を発揮する…そしてその魔力を受けたものは破壊される…そこの司祭はすでに我が攻撃を受けておるからのう…次は貴様の番じゃ…」
59:名無しさん@おーぷん:2018/09/23(日)16:06:08:QUH (2/4)
プディンセス?「ふんっ!」
フリード「くっ…!」キン!
プディンセス?「防いだか…いつまでもつかのう?」ATK1800
フリード「ぐぐっ…」ATK1700
フリード(…確かに一撃は彼女が上…どうするか……あまり回数を消費したくはないがあれを使うか?…あるいはここは逃げてレイ殿と共闘を狙うか…どうする?)
1自分も効果で応戦する。
2ここは一旦逃げる。
>>61
プディンセス?「ふんっ!」
フリード「くっ…!」キン!
プディンセス?「防いだか…いつまでもつかのう?」ATK1800
フリード「ぐぐっ…」ATK1700
フリード(…確かに一撃は彼女が上…どうするか……あまり回数を消費したくはないがあれを使うか?…あるいはここは逃げてレイ殿と共闘を狙うか…どうする?)
1自分も効果で応戦する。
2ここは一旦逃げる。
>>61
60:名無しさん@おーぷん:2018/09/23(日)16:27:18:Hnh (1/1)
2+マジョレーヌが援護に来る
2+マジョレーヌが援護に来る
61:名無しさん@おーぷん:2018/09/23(日)16:27:39:sDI (1/1)
↑
↑
62:名無しさん@おーぷん:2018/09/23(日)19:39:40:QUH (3/4)
フリード(ここは…戦略的撤退!)ダッ!
プディンセス?「!…逃がさぬ…」ダッ!
フリード「…はぁ…はぁ…」
フリード(もう少しで…だが…)
プディンセス?「ふっ…そろそろおいかけっこもしまいかのう…はっ!」
フリード「っ!」
フリード(まずい…っ!)
プディンセス?「死ね!」
マジョレーヌ「ティー…ブレイク!」
ドン!
プディンセス?「!?…邪魔が入ったか…誰じゃ!?」
マジョレーヌ「我こそは闇の魔女、マジョレーヌ!」
フリード「マジョレーヌ殿!?なぜここに!?」
マジョレーヌ「はぁ…でも関知できるくらいの闇の魔力がこいつから出てる…だから来てやったけど…なに?なんで姫から闇の魔力が?」
フリード「状況はあとで説明する、だから今は助太刀をお願いしたい。」
マジョレーヌ「ええ、良いわよ…あっ、キャラ作るの忘れてた…ふむ……よかろう、我の力、貸してやる…」
プディンセス?「ふん…雑魚が何人増えようと変わらぬ…二人まとめて消してくれよう…」
フリード(ここは…戦略的撤退!)ダッ!
プディンセス?「!…逃がさぬ…」ダッ!
フリード「…はぁ…はぁ…」
フリード(もう少しで…だが…)
プディンセス?「ふっ…そろそろおいかけっこもしまいかのう…はっ!」
フリード「っ!」
フリード(まずい…っ!)
プディンセス?「死ね!」
マジョレーヌ「ティー…ブレイク!」
ドン!
プディンセス?「!?…邪魔が入ったか…誰じゃ!?」
マジョレーヌ「我こそは闇の魔女、マジョレーヌ!」
フリード「マジョレーヌ殿!?なぜここに!?」
マジョレーヌ「はぁ…でも関知できるくらいの闇の魔力がこいつから出てる…だから来てやったけど…なに?なんで姫から闇の魔力が?」
フリード「状況はあとで説明する、だから今は助太刀をお願いしたい。」
マジョレーヌ「ええ、良いわよ…あっ、キャラ作るの忘れてた…ふむ……よかろう、我の力、貸してやる…」
プディンセス?「ふん…雑魚が何人増えようと変わらぬ…二人まとめて消してくれよう…」
63:名無しさん@おーぷん:2018/09/23(日)20:41:22:QUH (4/4)
フリード「くる…マジョレーヌ殿、私が前衛で戦いまする、援護を頼む。」
マジョレーヌ「うむ…任せよ!」
プディンセス?「ふんっ!」
フリード「ふっ!ぐぬ…」
マジョレーヌ「コーヒー・ブレーク!」
ドカン!
プディンセス?「ぐっ!」
フリード「はっ!」ブン!
プディンセス?「…くっ…はあっ!」ドカッ!
フリード「ぬっ!」
プディンセス?「はぁっ!」
マジョレーヌ「やあっ!ブラックサンダー!」
プディンセス?「ぐっ!…はぁ……」
フリード「はぁ…はぁ…」
マジョレーヌ「はぁ…」
プディンセス?「…はぁ…なかなかやるではないか…だが…妾はまだ…本気を出しておらぬぞ…」
フリード「何?」
プディンセス?「…見せてやる…わが本気をな…」
フリード(そういうと、プディンセスの服が黒く染まっていく…)
プディンセス?ショコアラモード「ふん…これからが本当の勝負じゃ…」
フリード「くる…マジョレーヌ殿、私が前衛で戦いまする、援護を頼む。」
マジョレーヌ「うむ…任せよ!」
プディンセス?「ふんっ!」
フリード「ふっ!ぐぬ…」
マジョレーヌ「コーヒー・ブレーク!」
ドカン!
プディンセス?「ぐっ!」
フリード「はっ!」ブン!
プディンセス?「…くっ…はあっ!」ドカッ!
フリード「ぬっ!」
プディンセス?「はぁっ!」
マジョレーヌ「やあっ!ブラックサンダー!」
プディンセス?「ぐっ!…はぁ……」
フリード「はぁ…はぁ…」
マジョレーヌ「はぁ…」
プディンセス?「…はぁ…なかなかやるではないか…だが…妾はまだ…本気を出しておらぬぞ…」
フリード「何?」
プディンセス?「…見せてやる…わが本気をな…」
フリード(そういうと、プディンセスの服が黒く染まっていく…)
プディンセス?ショコアラモード「ふん…これからが本当の勝負じゃ…」
64:【14】:2018/09/24(月)22:35:37:d3I (1/1)
終着点がわからない
終着点がわからない
65:名無しさん@おーぷん:2018/09/25(火)18:40:48:dbu (1/2)
ショコアラモード「では…参るぞ。一瞬で決着をつけてくれるわ!」ATK2500
フリード(来るか…)
ショコアラモード「はあっ!」ドカッ!
フリード「!!ぐっ…」キン!
フリード(一撃が…重い…)
ショコアラモード「まだまだ…ふん!」
フリード「ぐあっ…」
ショコアラモード「はあっ!」
フリード「ぐっ…ああ…」
マジョレーヌ「フリード!くっ…ティー・ブレイク!」
ショコアラモード「ふん!…その程度の攻撃、もはや効かぬわ…」
マジョレーヌ「そ、そんな…」
ショコアラモード「ふふふ…貴様の魔力は効かぬ、この男も瀕死じゃ…もうそなたらに勝つすべなどなかろう…おとなしく観念すればどうじゃ?」
マジョレーヌ「そんなこと無いわ…まだ私の秘策はある…」
ショコアラモード「…ほう?ならば見せてみるがよい、その秘策とやらを…」
マジョレーヌ「ええ…この可能性にかける…召喚魔法!」
召喚したモンスター
>>66
ショコアラモード「では…参るぞ。一瞬で決着をつけてくれるわ!」ATK2500
フリード(来るか…)
ショコアラモード「はあっ!」ドカッ!
フリード「!!ぐっ…」キン!
フリード(一撃が…重い…)
ショコアラモード「まだまだ…ふん!」
フリード「ぐあっ…」
ショコアラモード「はあっ!」
フリード「ぐっ…ああ…」
マジョレーヌ「フリード!くっ…ティー・ブレイク!」
ショコアラモード「ふん!…その程度の攻撃、もはや効かぬわ…」
マジョレーヌ「そ、そんな…」
ショコアラモード「ふふふ…貴様の魔力は効かぬ、この男も瀕死じゃ…もうそなたらに勝つすべなどなかろう…おとなしく観念すればどうじゃ?」
マジョレーヌ「そんなこと無いわ…まだ私の秘策はある…」
ショコアラモード「…ほう?ならば見せてみるがよい、その秘策とやらを…」
マジョレーヌ「ええ…この可能性にかける…召喚魔法!」
召喚したモンスター
>>66
66:【15】:2018/09/25(火)18:51:34:EKI (1/1)
竜核の呪霊者
竜核の呪霊者
67:名無しさん@おーぷん:2018/09/25(火)20:46:00:dbu (2/2)
竜核の呪霊者「…ウウ…ワタシハ…ダレ…ナンノ…タメニ…」
ショコアラモード「…ほう、なかなかの闇を感じるな…じゃが…我には敵わぬわ!」ドカッ
竜核の呪霊者「…ウウ…アア…テキ…タオス…」カキン!
ショコアラモード「なっ…」
マジョレーヌ「この竜核の呪霊者はドラゴンの血を浴び続けた結果ドラゴンと化し、常人ならざる力を手に入れた戦士…疫病を撒き散らすその性質上あまりだしたくはないけど…仕方ないわよね、竜核の呪霊者!敵を倒しなさい!」
竜核の呪霊者「アア…アアア…タオス…タオス…」ブン!
ショコアラモード「…ぐっ…」
マジョレーヌ「さあ、さっさと倒しなさい!」
竜核の呪霊者「アア…アアアア!」
竜核の呪霊者「…ウウ…ワタシハ…ダレ…ナンノ…タメニ…」
ショコアラモード「…ほう、なかなかの闇を感じるな…じゃが…我には敵わぬわ!」ドカッ
竜核の呪霊者「…ウウ…アア…テキ…タオス…」カキン!
ショコアラモード「なっ…」
マジョレーヌ「この竜核の呪霊者はドラゴンの血を浴び続けた結果ドラゴンと化し、常人ならざる力を手に入れた戦士…疫病を撒き散らすその性質上あまりだしたくはないけど…仕方ないわよね、竜核の呪霊者!敵を倒しなさい!」
竜核の呪霊者「アア…アアア…タオス…タオス…」ブン!
ショコアラモード「…ぐっ…」
マジョレーヌ「さあ、さっさと倒しなさい!」
竜核の呪霊者「アア…アアアア!」
68:名無しさん@おーぷん:2018/09/26(水)20:22:37:HpE (1/2)
竜核の呪霊者「アアア!」
ショコアラモード「ぐっ…くっ…」
竜核の呪霊者「タオス!」ブン!
ショコアラモード「ぐはっ…ぐっ…お、おのれ…」
マジョレーヌ「ふふん…さあ、おとなしく退散なさい!悪よ!」
ショコアラモード「ぐっ…仕方あるまい…このままでは分が悪いからのう…退散させてもらうか…」
マジョレーヌ(そういうと、ショコアラモードの体から黒い霧のようなものが出てくる…)
竜核の呪霊者「アアア!」
ショコアラモード「ぐっ…くっ…」
竜核の呪霊者「タオス!」ブン!
ショコアラモード「ぐはっ…ぐっ…お、おのれ…」
マジョレーヌ「ふふん…さあ、おとなしく退散なさい!悪よ!」
ショコアラモード「ぐっ…仕方あるまい…このままでは分が悪いからのう…退散させてもらうか…」
マジョレーヌ(そういうと、ショコアラモードの体から黒い霧のようなものが出てくる…)
69:名無しさん@おーぷん:2018/09/26(水)22:47:11:HpE (2/2)
マジョレーヌ「な、なに…」
ショコアラモード「くくく…我はカオス…世界に混沌をもたらす闇…」
マジョレーヌ「混沌もたらす…闇…?」
ファントムオブカオス「くくく…そうだ…この国の姫に化け、この国にカオスをもたらしてやろうとしていた…貴様らが邪魔さえ無ければこの国をカオスに陥れられたのにのう……」
マジョレーヌ「…あんた…本物の姫はどこよ!」
ファントムオブカオス「さあな?そこまで教えてやるほどお人好しでは無いわ…さて、見せてしまった以上は仕方ない、別の場所へいかせてもらおうかの…」
マジョレーヌ「あんた…待ちなさい!ティー…ブレイク!」
スカッ!
マジョレーヌ「!?」
ファントムオブカオス「ふはは…我は幻影…擬態しておらぬ我に攻撃は当たらぬ…ではな、魔女と戦士よ…この借りは必ずかえす…」
マジョレーヌ「な、なに…」
ショコアラモード「くくく…我はカオス…世界に混沌をもたらす闇…」
マジョレーヌ「混沌もたらす…闇…?」
ファントムオブカオス「くくく…そうだ…この国の姫に化け、この国にカオスをもたらしてやろうとしていた…貴様らが邪魔さえ無ければこの国をカオスに陥れられたのにのう……」
マジョレーヌ「…あんた…本物の姫はどこよ!」
ファントムオブカオス「さあな?そこまで教えてやるほどお人好しでは無いわ…さて、見せてしまった以上は仕方ない、別の場所へいかせてもらおうかの…」
マジョレーヌ「あんた…待ちなさい!ティー…ブレイク!」
スカッ!
マジョレーヌ「!?」
ファントムオブカオス「ふはは…我は幻影…擬態しておらぬ我に攻撃は当たらぬ…ではな、魔女と戦士よ…この借りは必ずかえす…」
70:名無しさん@おーぷん:2018/09/27(木)18:14:12:JGM (1/5)
ファントムオブカオス「どこかでまた会おう…くくくく…」
マジョレーヌ(そう言って、黒い霧のようなものは消えていった…)
マジョレーヌ「ぐぐぐ…逃げられた…」
竜核の呪霊者「ウウ…テキ…ドコニ…イッタ…」
マジョレーヌ「もう敵は消えたわ…お疲れ。また頼むわ」ボン!
マジョレーヌ「…さて…フリードさんは平気かしら…ダメージも受けてたし、竜核の呪霊者のウィルスも心配ね…ま、とりあえず自宅に運んどきましょう…」
ファントムオブカオス「どこかでまた会おう…くくくく…」
マジョレーヌ(そう言って、黒い霧のようなものは消えていった…)
マジョレーヌ「ぐぐぐ…逃げられた…」
竜核の呪霊者「ウウ…テキ…ドコニ…イッタ…」
マジョレーヌ「もう敵は消えたわ…お疲れ。また頼むわ」ボン!
マジョレーヌ「…さて…フリードさんは平気かしら…ダメージも受けてたし、竜核の呪霊者のウィルスも心配ね…ま、とりあえず自宅に運んどきましょう…」
71:名無しさん@おーぷん:2018/09/27(木)18:21:35:JGM (2/5)
マジョレーヌ「…戻ったわ。」
レイ「おや、戻りましたか…って…フリードさん!?大丈夫なんですか?」
フリード「う…うう…」
マジョレーヌ「傷はすぐに処置すれば問題ないわ…問題はウィルス…」
レイ「ウィルス?」
マジョレーヌ「ええ、私が勝つために呼び出したモンスターの影響で彼にも感染してる可能性があるわ…それを治すためには、>>73(ドラゴン系のモンスター)からとれる素材が必要なんだけど…」
マジョレーヌ「…戻ったわ。」
レイ「おや、戻りましたか…って…フリードさん!?大丈夫なんですか?」
フリード「う…うう…」
マジョレーヌ「傷はすぐに処置すれば問題ないわ…問題はウィルス…」
レイ「ウィルス?」
マジョレーヌ「ええ、私が勝つために呼び出したモンスターの影響で彼にも感染してる可能性があるわ…それを治すためには、>>73(ドラゴン系のモンスター)からとれる素材が必要なんだけど…」
72:【59】:2018/09/27(木)18:27:39:0gj (1/1)
破壊剣士の伴竜
破壊剣士の伴竜
73:【89】:2018/09/27(木)18:27:52:KqV (1/1)
レインボードラゴン
レインボードラゴン
74:名無しさん@おーぷん:2018/09/27(木)19:12:51:JGM (3/5)
レイ「レインボー・ドラゴン?」
マジョレーヌ「ええ、レインボー・ルインにいると言う伝説の竜…その翼が必要なのよ。」
レイ「なるほど、わかりました。それを取ってくれば良いのですね!では取りに行ってきます!閃刀機…イーグルブースター!」ビュン!
マジョレーヌ「え!?ちょっとまちなさい、あなたレインボー・ルインの場所わかってんの…あ、行っちゃった…」
レイ「…さて、どこにレインボー・ルインはあるのでしょう…あ、そこに誰かが…少し聞いてみましょうか…」
いたモンスター
>>76
レイ「レインボー・ドラゴン?」
マジョレーヌ「ええ、レインボー・ルインにいると言う伝説の竜…その翼が必要なのよ。」
レイ「なるほど、わかりました。それを取ってくれば良いのですね!では取りに行ってきます!閃刀機…イーグルブースター!」ビュン!
マジョレーヌ「え!?ちょっとまちなさい、あなたレインボー・ルインの場所わかってんの…あ、行っちゃった…」
レイ「…さて、どこにレインボー・ルインはあるのでしょう…あ、そこに誰かが…少し聞いてみましょうか…」
いたモンスター
>>76
75:名無しさん@おーぷん:2018/09/27(木)19:20:59:UGf (1/1)
ウインダ
ウインダ
76:【14】:2018/09/27(木)19:21:18:hTn (1/1)
フレシアのこわくま
フレシアのこわくま
77:名無しさん@おーぷん:2018/09/27(木)20:44:08:JGM (4/5)
レイ「あの…」
フレシア「あら、なあに?」
フレシア(また私に誘われて獲物が来たわぁ…あら、かなりの美少女…その上見たところ経験もなさそうね……どっちもイケちゃう私にとっては格好の獲物だわぁ…ああ…早く食べたい…)ジュルリ
レイ「レインボー・ルインへと行きたいのですが…」
フレシア「レインボー・ルイン?それなら、あっちよ…」
レイ「そうですか!ありがとうございます!では!」
フレシア「ちょっと待って…」
レイ「はい?」
フレシア「ねえあなた…私とイイコトしない?」
レイ「あの…」
フレシア「あら、なあに?」
フレシア(また私に誘われて獲物が来たわぁ…あら、かなりの美少女…その上見たところ経験もなさそうね……どっちもイケちゃう私にとっては格好の獲物だわぁ…ああ…早く食べたい…)ジュルリ
レイ「レインボー・ルインへと行きたいのですが…」
フレシア「レインボー・ルイン?それなら、あっちよ…」
レイ「そうですか!ありがとうございます!では!」
フレシア「ちょっと待って…」
レイ「はい?」
フレシア「ねえあなた…私とイイコトしない?」
78:名無しさん@おーぷん:2018/09/27(木)22:47:28:JGM (5/5)
レイ「イイコト?」
フレシア「ええ…もう時間も遅いし、レインボー・ルインに行くのは明日にして今日は私と情熱的な一夜を過ごさない?」
レイ「情熱的な一夜…とは?」
フレシア「あら、あなた何も知らないのねぇ…ふふふ…私がイロイロ教えてあげる…だから…来て、オ・ネ・ガ・イ(ハート)」
フレシア(ふふふ…この私の匂いとフェロモンから逃げられる者なんていないわ…さあ、来なさい…)
レイ「いえ、急いでるので…すみません。」
フレシア「なっ…」
フレシア(き、効かない!?)
レイ「では、失礼します、道を教えてくださり、ありがとうございました…」
レイ「イイコト?」
フレシア「ええ…もう時間も遅いし、レインボー・ルインに行くのは明日にして今日は私と情熱的な一夜を過ごさない?」
レイ「情熱的な一夜…とは?」
フレシア「あら、あなた何も知らないのねぇ…ふふふ…私がイロイロ教えてあげる…だから…来て、オ・ネ・ガ・イ(ハート)」
フレシア(ふふふ…この私の匂いとフェロモンから逃げられる者なんていないわ…さあ、来なさい…)
レイ「いえ、急いでるので…すみません。」
フレシア「なっ…」
フレシア(き、効かない!?)
レイ「では、失礼します、道を教えてくださり、ありがとうございました…」
79:名無しさん@おーぷん:2018/09/28(金)18:30:28:1gc (1/1)
フレシア(これほどの逸材逃す訳には…)
フレシア「ま、待って…」
レイ「はい?」
フレシア「じゃ、じゃあ一夜じゃなくて良いから休憩だけでも…」
レイ「いえ、休んでるひまは無いです。」
フレシア(くっ…こうなったら…)
フレシア「…わかったわ、どうしてもいくと言うのなら、私もつれてって!」
フレシア(同行して上手いこと受粉する機会をうかがうしか…)
レイ「同行ですか…」
どうする?
>>80
フレシア(これほどの逸材逃す訳には…)
フレシア「ま、待って…」
レイ「はい?」
フレシア「じゃ、じゃあ一夜じゃなくて良いから休憩だけでも…」
レイ「いえ、休んでるひまは無いです。」
フレシア(くっ…こうなったら…)
フレシア「…わかったわ、どうしてもいくと言うのなら、私もつれてって!」
フレシア(同行して上手いこと受粉する機会をうかがうしか…)
レイ「同行ですか…」
どうする?
>>80
80:名無しさん@おーぷん:2018/09/29(土)15:18:16:JX1 (1/4)
あげ 安価下
あげ 安価下
81:名無しさん@おーぷん:2018/09/29(土)15:21:08:JX1 (2/4)
ミスった?これならいけるかな…安価下
ミスった?これならいけるかな…安価下
82:【19】:2018/09/29(土)15:21:57:PMj (1/1)
ウィドウアンカーを打ち込んだうえで許可
ウィドウアンカーを打ち込んだうえで許可
83:名無しさん@おーぷん:2018/09/29(土)17:13:50:JX1 (3/4)
レイ(何か怪しいですね…ここは…)
レイ「良いですよ、ただ…閃刀機…ウィドウアンカー!」
フレシア「ぐっ!何…体から…力が…」
レイ「この状態でなら、という条件です。」
フレシア「なっ…く…」
レイ「それでは、いきましょう。」
レイ(何か怪しいですね…ここは…)
レイ「良いですよ、ただ…閃刀機…ウィドウアンカー!」
フレシア「ぐっ!何…体から…力が…」
レイ「この状態でなら、という条件です。」
フレシア「なっ…く…」
レイ「それでは、いきましょう。」
84:名無しさん@おーぷん:2018/09/29(土)17:32:47:JX1 (4/4)
フレシア「ちょっと待って…なにこれ?」
レイ「ウィドウアンカーです。これを打たれた人の能力を奪います。」
フレシア「…ええー…でもこれじゃ私ただの足手まといじゃない?」
レイ「必要になったときだけ外します。」
フレシア「ええー…」
レイ「文句があるなら来なくても良いですが…」
フレシア「そ、それは…わかったわ…このままでいいわ…じゃ、いきましょう…」
レインボールイン
レイ「…ここがレインボールインですか…おや、あそこにいるのは…>>85」
フレシア「ちょっと待って…なにこれ?」
レイ「ウィドウアンカーです。これを打たれた人の能力を奪います。」
フレシア「…ええー…でもこれじゃ私ただの足手まといじゃない?」
レイ「必要になったときだけ外します。」
フレシア「ええー…」
レイ「文句があるなら来なくても良いですが…」
フレシア「そ、それは…わかったわ…このままでいいわ…じゃ、いきましょう…」
レインボールイン
レイ「…ここがレインボールインですか…おや、あそこにいるのは…>>85」
85:名無しさん@おーぷん:2018/09/29(土)17:39:01:dDZ (1/1)
リチュアエリアル
リチュアエリアル
86:名無しさん@おーぷん:2018/09/30(日)09:27:00:tae (1/1)
レイ「ここの住民かもしれませんね、少し話しを聞いてみましょう。」
フレシア(お、美少女二人目…)ジュルリ
レイ「あの…すみません…」
エリアル「…何?」
レイ「私、レインボードラゴンの羽を求めてここに来たのですが…どこで手に入りますか?」
エリアル「…レインボードラゴンの羽…?なに、それ…知らない…」
レイ「あ、そうですか…失礼しました…」
フレシア「てことは、あなた、ここの住民じゃないの?」
エリアル「うん、違う…僕は今人を探して旅してるんだ…」
レイ「ここの住民かもしれませんね、少し話しを聞いてみましょう。」
フレシア(お、美少女二人目…)ジュルリ
レイ「あの…すみません…」
エリアル「…何?」
レイ「私、レインボードラゴンの羽を求めてここに来たのですが…どこで手に入りますか?」
エリアル「…レインボードラゴンの羽…?なに、それ…知らない…」
レイ「あ、そうですか…失礼しました…」
フレシア「てことは、あなた、ここの住民じゃないの?」
エリアル「うん、違う…僕は今人を探して旅してるんだ…」
87:名無しさん@おーぷん:2018/09/30(日)13:01:52:Uaw (1/4)
レイ「人探しですか?」
エリアル「うん、生き別れた姉妹を探してるんだ…」
レイ「妹…ですか?」
フレシア「どんな子?」
エリアル「僕と同じ色の目と髪で…名前はエリアっていう…何か心当たりはない?」
フレシア「うーん…無いわ。」
レイ「無いですね…」
エリアル「…そう…」
フレシア(うーん…この美少女、助けてあげたいわ…助けたらお礼に…ぐふふ…)
フレシア「ねえ、何か私たち力になれない?」
レイ「人探しですか?」
エリアル「うん、生き別れた姉妹を探してるんだ…」
レイ「妹…ですか?」
フレシア「どんな子?」
エリアル「僕と同じ色の目と髪で…名前はエリアっていう…何か心当たりはない?」
フレシア「うーん…無いわ。」
レイ「無いですね…」
エリアル「…そう…」
フレシア(うーん…この美少女、助けてあげたいわ…助けたらお礼に…ぐふふ…)
フレシア「ねえ、何か私たち力になれない?」
88:名無しさん@おーぷん:2018/09/30(日)13:33:29:Uaw (2/4)
フレシア「なんなら私たちと一緒に旅を…」
エリアル「…え?」
フレシア「困ってる人は放っておけないじゃない。」
エリアル「いや…気持ちは嬉しいけど…あなたたちに迷惑はかけられない…」
フレシア「迷惑じゃないわよ、ねえ?」
レイ「迷惑ではないですが…でもこれ以上勝手に仲間を増やすわけには…」
フレシア「勝手に?あなた一人旅してたんじゃないの?」
レイ「元々は三人で…そのうち一人の病気を直すためにレインボードラゴンの羽を探すために一時的に一人になってるだけで…フレシアさんのように一時なら良いのですがずっととなると独断で決めるわけには……申し訳ないです。」
エリアル「いや、謝ることはないよ……さて、じゃあ僕はそろそろ別の町に行こうかな…それじゃあ。」
レイ「はい…では、また…」
エリアル「うん…」
レイ「…おや、今度いるのは…>>90(宝玉モンスター)」
フレシア「なんなら私たちと一緒に旅を…」
エリアル「…え?」
フレシア「困ってる人は放っておけないじゃない。」
エリアル「いや…気持ちは嬉しいけど…あなたたちに迷惑はかけられない…」
フレシア「迷惑じゃないわよ、ねえ?」
レイ「迷惑ではないですが…でもこれ以上勝手に仲間を増やすわけには…」
フレシア「勝手に?あなた一人旅してたんじゃないの?」
レイ「元々は三人で…そのうち一人の病気を直すためにレインボードラゴンの羽を探すために一時的に一人になってるだけで…フレシアさんのように一時なら良いのですがずっととなると独断で決めるわけには……申し訳ないです。」
エリアル「いや、謝ることはないよ……さて、じゃあ僕はそろそろ別の町に行こうかな…それじゃあ。」
レイ「はい…では、また…」
エリアル「うん…」
レイ「…おや、今度いるのは…>>90(宝玉モンスター)」
89:【31】:2018/09/30(日)13:34:10:8IQ (1/1)
エメラルドタートル
エメラルドタートル
90:【99】:2018/09/30(日)13:34:33:sso (1/1)
折角だから↑
折角だから↑
91:名無しさん@おーぷん:2018/09/30(日)17:53:45:Uaw (3/4)
レイ「あの…少しいいですか?」
エメラルドタートル「なんですかのぉ…おや、このようなところに少女が二人も…珍しいですなぁ…それで、わしに何か?」
レイ「私たちレインボードラゴンの羽を手にいれたいのですが…どのようにすれば手に入りますか?」
エメラルドタートル「レインボードラゴン様の…それは何に使うのですかな?」
レイ「旅を一緒にしていた仲間の病気を治すために必要で…」
エメラルドタートル「ふむ…なるほど…その瞳に嘘はなさそうですなぁ…わかりました…レインボードラゴン様のもとへ案内いたしましょう…」
レイ「ありがとうございます。」
レイ「あの…少しいいですか?」
エメラルドタートル「なんですかのぉ…おや、このようなところに少女が二人も…珍しいですなぁ…それで、わしに何か?」
レイ「私たちレインボードラゴンの羽を手にいれたいのですが…どのようにすれば手に入りますか?」
エメラルドタートル「レインボードラゴン様の…それは何に使うのですかな?」
レイ「旅を一緒にしていた仲間の病気を治すために必要で…」
エメラルドタートル「ふむ…なるほど…その瞳に嘘はなさそうですなぁ…わかりました…レインボードラゴン様のもとへ案内いたしましょう…」
レイ「ありがとうございます。」
92:名無しさん@おーぷん:2018/09/30(日)19:57:00:Uaw (4/4)
エメラルドタートル「…着きましたよ…」
レインボードラゴン「よく来たな…人間の少女…我の羽が必要だそうだな…」
レイ「はい…病気を治すために必要なんです。お願いします…」
レインボードラゴン「ふむ…良いだろう…ただ…条件がある…」
レイ「条件…?」
レインボードラゴン「うむ…我が羽は大きな力を持っている…故に清い心を持つものにしか渡せぬ…そなたが本当に清い心を持つか、試させてもらう…」
エメラルドタートル「…着きましたよ…」
レインボードラゴン「よく来たな…人間の少女…我の羽が必要だそうだな…」
レイ「はい…病気を治すために必要なんです。お願いします…」
レインボードラゴン「ふむ…良いだろう…ただ…条件がある…」
レイ「条件…?」
レインボードラゴン「うむ…我が羽は大きな力を持っている…故に清い心を持つものにしか渡せぬ…そなたが本当に清い心を持つか、試させてもらう…」
93:名無しさん@おーぷん:2018/10/01(月)16:59:13:Vco (1/2)
レイ「それはどのように…?」
レインボードラゴン「ふむ…簡単なことだ…「誠実」を表すサファイア、「潔白」を表すトパーズ、「勇気」を表すルビー、「希望」を表すエメラルド…この四つの宝玉獣のだす試練を突破せよ…」
レイ「試練…」
レインボードラゴン「ではまず…エメラルドの試練から…エメラルド、試練の内容を伝えよ…」
エメラルドタートル「はい…私からの試練は…>>94」
レイ「それはどのように…?」
レインボードラゴン「ふむ…簡単なことだ…「誠実」を表すサファイア、「潔白」を表すトパーズ、「勇気」を表すルビー、「希望」を表すエメラルド…この四つの宝玉獣のだす試練を突破せよ…」
レイ「試練…」
レインボードラゴン「ではまず…エメラルドの試練から…エメラルド、試練の内容を伝えよ…」
エメラルドタートル「はい…私からの試練は…>>94」
94:名無しさん@おーぷん:2018/10/01(月)17:12:33:w6O (1/1)
低レベルの全属性竜星たちの厄祓い
低レベルの全属性竜星たちの厄祓い
95:名無しさん@おーぷん:2018/10/01(月)20:29:56:Vco (2/2)
レイ「竜星…?」
エメラルドタートル「竜星とは地脈を具象化した存在…しかし、最近その地脈が汚されて竜星の体に厄…汚れがたまっているのでございまする…その汚れを払っていただきたい…」
フレシア「それはどうやるの?」
エメラルドタートル「竜星たちは「希望の戦士」の力で生まれました…故に、強い希望の力があれば厄を祓えまする…」
レイ「希望の力…ですか…」
エメラルドタートル「はい…あなたたちの希望の力、みせていただきまするぞ…」
レイ「竜星…?」
エメラルドタートル「竜星とは地脈を具象化した存在…しかし、最近その地脈が汚されて竜星の体に厄…汚れがたまっているのでございまする…その汚れを払っていただきたい…」
フレシア「それはどうやるの?」
エメラルドタートル「竜星たちは「希望の戦士」の力で生まれました…故に、強い希望の力があれば厄を祓えまする…」
レイ「希望の力…ですか…」
エメラルドタートル「はい…あなたたちの希望の力、みせていただきまするぞ…」
96:名無しさん@おーぷん:2018/10/02(火)20:28:19:Lmn (1/1)
エメラルドタートル「では…わしを通して気脈に希望の力を送りまする…このエメラルドに触れてくだされ…」
レイ「は、はい…」
エメラルドタートル「むむむ…これは…」
エメラルドタートル(感じる…彼女のどんな逆境でも希望を失わぬ心…希望を信じる心…そして彼女がどれだけ多くの人々に希望を与えてきたか…これは…これは…)
エメラルドタートル「すばらしい…気脈も浄化されました…」
レイ「では…」
エメラルドタートル「はい…エメラルドの試練は合格でございます…では、次は…トパーズの試練…」
トパーズタイガー「次はトパーズの試練…ここではお前たちがどれだけ潔白…汚れなき心を持っているかを見せてもらう…」
レイ「汚れなき心…」
トパーズタイガー「ああ…その方法は…>>97」
エメラルドタートル「では…わしを通して気脈に希望の力を送りまする…このエメラルドに触れてくだされ…」
レイ「は、はい…」
エメラルドタートル「むむむ…これは…」
エメラルドタートル(感じる…彼女のどんな逆境でも希望を失わぬ心…希望を信じる心…そして彼女がどれだけ多くの人々に希望を与えてきたか…これは…これは…)
エメラルドタートル「すばらしい…気脈も浄化されました…」
レイ「では…」
エメラルドタートル「はい…エメラルドの試練は合格でございます…では、次は…トパーズの試練…」
トパーズタイガー「次はトパーズの試練…ここではお前たちがどれだけ潔白…汚れなき心を持っているかを見せてもらう…」
レイ「汚れなき心…」
トパーズタイガー「ああ…その方法は…>>97」
97:【52】:2018/10/02(火)20:32:58:BSR (1/1)
闇魔界の覇王と仲良くなる
闇魔界の覇王と仲良くなる
98:名無しさん@おーぷん:2018/10/03(水)17:30:49:7Sc (1/2)
フレシア「は?それでどうやって汚れなき心を計るのよ。」
トパーズタイガー「汚れなき心の持ち主であればたとえ誰が相手であろうとも心を通わせられるはずだ…では、今から貴様たちを闇魔界へと飛ばす…せいぜい頑張るんだな。」
フレシア「え、飛ばす…なにそれ、戻れんの?」
トパーズタイガー「安心しろ、レインボードラゴン様の力があれば可能だ…では、健闘を祈るぞ…」
闇魔界
レイ「…ここが闇魔界…」
フレシア「ほんとに来ちゃったわ…はあ、こうなったらさっさとその闇魔界の覇王とやらとさっさと仲良くならないと…」
レイ「ですね…しかし、闇魔界の覇王さんはどこにいるのか…そこにいる人に聞いてみましょうか…」
いるモンスター
>>99(闇属性モンスター)
フレシア「は?それでどうやって汚れなき心を計るのよ。」
トパーズタイガー「汚れなき心の持ち主であればたとえ誰が相手であろうとも心を通わせられるはずだ…では、今から貴様たちを闇魔界へと飛ばす…せいぜい頑張るんだな。」
フレシア「え、飛ばす…なにそれ、戻れんの?」
トパーズタイガー「安心しろ、レインボードラゴン様の力があれば可能だ…では、健闘を祈るぞ…」
闇魔界
レイ「…ここが闇魔界…」
フレシア「ほんとに来ちゃったわ…はあ、こうなったらさっさとその闇魔界の覇王とやらとさっさと仲良くならないと…」
レイ「ですね…しかし、闇魔界の覇王さんはどこにいるのか…そこにいる人に聞いてみましょうか…」
いるモンスター
>>99(闇属性モンスター)
99:名無しさん@おーぷん:2018/10/03(水)17:42:25:5ke (1/2)
極神皇ロキ
極神皇ロキ
100:名無しさん@おーぷん:2018/10/03(水)18:40:17:7Sc (2/2)
ロキ「……」ゴゴゴゴ…
レイ「あの…」
フレシア「ちょ、ちょっと待ちなさいあなた、あれに話しかけるの?」
レイ「はい、闇魔界の覇王さんの居場所を聞かないと…」
フレシア「いやいやいや…明らかにヤバいやつじゃないあれ…」
レイ「いや、あれに臆していては闇魔界の覇王さんとはなかよくできませんよ…あの…」
ロキ「…人間か……この闇魔界に人間とは珍しい…」
レイ「覇王さんにお会いしたくて…どこにいるのでしょうか?」
ロキ「闇魔界の覇王…」
ロキ(闇魔界に追放されてから人間を騙せなくて暇だったところだ…よし、少し遊ぶか…)
ロキ「闇魔界の覇王は…我だ。」
レイ「なっ…そうだったんですか…では、早速用件が…」
ロキ「用件…」
レイ「はい、私と仲良くなってください!」
ロキ「仲良く…よし、わかった、良いだろう…ただし、条件がある。」
レイ「条件?」
ロキ「>>101を持ってこい。それが条件だ。」
ロキ「……」ゴゴゴゴ…
レイ「あの…」
フレシア「ちょ、ちょっと待ちなさいあなた、あれに話しかけるの?」
レイ「はい、闇魔界の覇王さんの居場所を聞かないと…」
フレシア「いやいやいや…明らかにヤバいやつじゃないあれ…」
レイ「いや、あれに臆していては闇魔界の覇王さんとはなかよくできませんよ…あの…」
ロキ「…人間か……この闇魔界に人間とは珍しい…」
レイ「覇王さんにお会いしたくて…どこにいるのでしょうか?」
ロキ「闇魔界の覇王…」
ロキ(闇魔界に追放されてから人間を騙せなくて暇だったところだ…よし、少し遊ぶか…)
ロキ「闇魔界の覇王は…我だ。」
レイ「なっ…そうだったんですか…では、早速用件が…」
ロキ「用件…」
レイ「はい、私と仲良くなってください!」
ロキ「仲良く…よし、わかった、良いだろう…ただし、条件がある。」
レイ「条件?」
ロキ「>>101を持ってこい。それが条件だ。」
101:名無しさん@おーぷん:2018/10/03(水)19:01:32:5ke (2/2)
強欲で貪欲な壺
強欲で貪欲な壺
102:名無しさん@おーぷん:2018/10/04(木)16:26:44:bCV (1/1)
レイ「強欲で貪欲な壺ですね。わかりました…探してきます。」
ロキ「ああ…」
ロキ(くくく…簡単に信じたな……これは、楽しめそうだ…)
レイ「…壺って、いったいどんなものなんでしょう…」
フレシア「さあねぇ…そもそも闇魔界に壺なんてあるのかしら…あるとしてもどこにあるのか…」
レイ「どうなんでしょう……うーん…」
>>104(闇属性のモンスター)「何かお困りですかな?お嬢さんがた…」
レイ「!だ、誰ですかあなた…」
レイ「強欲で貪欲な壺ですね。わかりました…探してきます。」
ロキ「ああ…」
ロキ(くくく…簡単に信じたな……これは、楽しめそうだ…)
レイ「…壺って、いったいどんなものなんでしょう…」
フレシア「さあねぇ…そもそも闇魔界に壺なんてあるのかしら…あるとしてもどこにあるのか…」
レイ「どうなんでしょう……うーん…」
>>104(闇属性のモンスター)「何かお困りですかな?お嬢さんがた…」
レイ「!だ、誰ですかあなた…」
103:名無しさん@おーぷん:2018/10/04(木)16:30:37:2A4 (1/1)
アルケミックマジシャン
アルケミックマジシャン
104:【6】:2018/10/04(木)17:10:36:oYP (1/1)
デビルガイ
デビルガイ
105:名無しさん@おーぷん:2018/10/05(金)17:11:02:TYX (1/3)
デビルガイ「私はデビルガイ…D-HERO デビルガイです。どうやらなにかお困りのようでしたので、紳士として放っておけず、声をかけさせていただきました…」
レイ「そ、そうなんですか…」
デビルガイ「それで、お嬢さん方、どういたしたのです?」
レイ「実は、強欲で貪欲な壺と言うものを探してまして…」
デビルガイ「強欲で貪欲な壺…それなら、私の仲間が持っているかと…」
レイ「本当ですか!その仲間さんに会わせてください!」
デビルガイ「ええ、案内しましょう。ついてきてください…」
デビルガイ「…仲間というのは彼です…」
ダイアモンドガイ「…」
レイ「あなたが…私、レイと言います。よろしくお願いします…」
ダイアモンドガイ「…ダイアモンドガイだ…お前たち、何しに来た…」
レイ「あなたが強欲で貪欲な壺を持っているとデビルガイさんからお聞きして…」
ダイアモンドガイ「…確かに持っているが…」
レイ「出来ればそれを一つ譲って欲しくて…私たち、仲間を救うものを手に入れるために必要なんです。お願いします!」
ダイアモンドガイ「……なるほど、良いだろう…人を助けるのがHEROの運命(デスティニー)…ひとつ持っていくがいい…」
レイ「ありがとうございます!」
デビルガイ「私はデビルガイ…D-HERO デビルガイです。どうやらなにかお困りのようでしたので、紳士として放っておけず、声をかけさせていただきました…」
レイ「そ、そうなんですか…」
デビルガイ「それで、お嬢さん方、どういたしたのです?」
レイ「実は、強欲で貪欲な壺と言うものを探してまして…」
デビルガイ「強欲で貪欲な壺…それなら、私の仲間が持っているかと…」
レイ「本当ですか!その仲間さんに会わせてください!」
デビルガイ「ええ、案内しましょう。ついてきてください…」
デビルガイ「…仲間というのは彼です…」
ダイアモンドガイ「…」
レイ「あなたが…私、レイと言います。よろしくお願いします…」
ダイアモンドガイ「…ダイアモンドガイだ…お前たち、何しに来た…」
レイ「あなたが強欲で貪欲な壺を持っているとデビルガイさんからお聞きして…」
ダイアモンドガイ「…確かに持っているが…」
レイ「出来ればそれを一つ譲って欲しくて…私たち、仲間を救うものを手に入れるために必要なんです。お願いします!」
ダイアモンドガイ「……なるほど、良いだろう…人を助けるのがHEROの運命(デスティニー)…ひとつ持っていくがいい…」
レイ「ありがとうございます!」
106:名無しさん@おーぷん:2018/10/05(金)20:22:56:TYX (2/3)
ダイアモンドガイ「…これだ…」
強欲「おおー今回の所持主は二人とも偉いべっぴんさんやの。特にあの白い髪の方、なめたいわあ。」
貪欲「そうだな…俺はピンクの方ペロペロしたいぜグヘヘ。」
ダイアモンドガイ「…少しうるさいが気にするな…」
レイ「は、はい…では、これを覇王さんのとこまで持っていきましょう…」
レイ「持ってきましたよ。」
ロキ「ほう…」
レイ「これで仲良くしてくれますよね?」
ロキ「いいや、まだだ…次は…>>108」
ダイアモンドガイ「…これだ…」
強欲「おおー今回の所持主は二人とも偉いべっぴんさんやの。特にあの白い髪の方、なめたいわあ。」
貪欲「そうだな…俺はピンクの方ペロペロしたいぜグヘヘ。」
ダイアモンドガイ「…少しうるさいが気にするな…」
レイ「は、はい…では、これを覇王さんのとこまで持っていきましょう…」
レイ「持ってきましたよ。」
ロキ「ほう…」
レイ「これで仲良くしてくれますよね?」
ロキ「いいや、まだだ…次は…>>108」
107:【84】:2018/10/05(金)20:26:51:tK0 (1/2)
安価下
安価下
108:【82】:2018/10/05(金)20:27:17:uv9 (1/1)
デスガイドを連れてこい
デスガイドを連れてこい
109:【2048円】:2018/10/05(金)20:27:57:Vbw (1/1)
ダイヤモンドガイだにどとまちがえるなくそが
安価は下
ダイヤモンドガイだにどとまちがえるなくそが
安価は下
110:名無しさん@おーぷん:2018/10/05(金)20:39:57:TYX (3/3)
本当だ…すみません…
フレシア「え?これで終わりじゃないの?」
ロキ「我は条件は一つとは言っておらぬわ…良いからさっさと連れてこい!」
レイ「は、はい…」
レイ「…デスガイドさんってどんな人なんでしょう…」
フレシア「…それも誰かに聞くしかないでしょう…あ、ちょうどそこに誰かいるじゃない…」
>>111(悪魔属モンスター)
本当だ…すみません…
フレシア「え?これで終わりじゃないの?」
ロキ「我は条件は一つとは言っておらぬわ…良いからさっさと連れてこい!」
レイ「は、はい…」
レイ「…デスガイドさんってどんな人なんでしょう…」
フレシア「…それも誰かに聞くしかないでしょう…あ、ちょうどそこに誰かいるじゃない…」
>>111(悪魔属モンスター)
111:名無しさん@おーぷん:2018/10/05(金)20:41:39:jOf (1/1)
悪魔嬢リリス
悪魔嬢リリス
112:【11】:2018/10/05(金)23:07:01:tK0 (2/2)
なんか引き延ばしている気がするなぁ…
なんか引き延ばしている気がするなぁ…
113:名無しさん@おーぷん:2018/10/06(土)14:41:03:ZgW (1/6)
やっぱ安価多いですかね…展開はやくできるようがんばります…
フレシア「ちょっとそこの悪魔っぽいお姉さん!」
リリス「あら、何かしら?」
フレシア「私たちデスガイドって人を探してるんだけど…」
リリス「ああ、その人ならあたしが参加してる「魔界発、闇魔界観光ツアー」のガイドさんね…今はあっちのほうにいると思うわ…」
フレシア「そう、ありがとう。それじゃ、行きましょう。」
レイ「はい、ありがとうございました。」
リリス「いや、これくらい良いのよ…あら、ちょっと待ってお嬢ちゃん…」
レイ「はい?」
リリス(この子…良い効果もってそうね…帰ったら魔王様に報告ね…)
リリス「いいえ、何でもない…呼び止めて悪かったわ、それじゃ…」
やっぱ安価多いですかね…展開はやくできるようがんばります…
フレシア「ちょっとそこの悪魔っぽいお姉さん!」
リリス「あら、何かしら?」
フレシア「私たちデスガイドって人を探してるんだけど…」
リリス「ああ、その人ならあたしが参加してる「魔界発、闇魔界観光ツアー」のガイドさんね…今はあっちのほうにいると思うわ…」
フレシア「そう、ありがとう。それじゃ、行きましょう。」
レイ「はい、ありがとうございました。」
リリス「いや、これくらい良いのよ…あら、ちょっと待ってお嬢ちゃん…」
レイ「はい?」
リリス(この子…良い効果もってそうね…帰ったら魔王様に報告ね…)
リリス「いいえ、何でもない…呼び止めて悪かったわ、それじゃ…」
114:名無しさん@おーぷん:2018/10/06(土)14:53:21:ZgW (2/6)
デスガイド「ふう…やっと休憩できるデス…ガイドって大変デス…」
フレシア「あの人みたいね…」
レイ「そうみたいですね…あの、デスガイドさんですか?」
デスガイド「はい?そうデスが…」
レイ「少し来ていただいても良いですか?」
デスガイド「…何でデスか?」
レイ「あなたが必要なんです!」
デスガイド「…と言われましても…」
フレシア「覇王ってのがあなたを呼んでこいって言ったのよ。」
デスガイド「は、覇王さまがデスか!?…なら行かざるを得ないデス…」
レイ「すみません、お願いします…」
レイ「…連れてきましたよ!」
ロキ「ふむ、そうか……こいつが…よし、では、こちらへこい…」
デスガイド「…嫌デス…」
ロキ「…なんだと?」
デスガイド「あなたは覇王さまじゃ無いデス…」
デスガイド「ふう…やっと休憩できるデス…ガイドって大変デス…」
フレシア「あの人みたいね…」
レイ「そうみたいですね…あの、デスガイドさんですか?」
デスガイド「はい?そうデスが…」
レイ「少し来ていただいても良いですか?」
デスガイド「…何でデスか?」
レイ「あなたが必要なんです!」
デスガイド「…と言われましても…」
フレシア「覇王ってのがあなたを呼んでこいって言ったのよ。」
デスガイド「は、覇王さまがデスか!?…なら行かざるを得ないデス…」
レイ「すみません、お願いします…」
レイ「…連れてきましたよ!」
ロキ「ふむ、そうか……こいつが…よし、では、こちらへこい…」
デスガイド「…嫌デス…」
ロキ「…なんだと?」
デスガイド「あなたは覇王さまじゃ無いデス…」
115:名無しさん@おーぷん:2018/10/06(土)15:16:19:ZgW (3/6)
レイ「え?」
フレシア「そうなの?」
デスガイド「はい、ワタクシ、覇王さまを見たことがあります。覇王さまはこんな感じでは無かったデス。それに、あなたは悪魔という感じがしないデス…あなた、何者デス?」
ロキ「…ちっ…まさか覇王と会ったことがあるとはな…いかにも、我は覇王では無い……」
レイ「なっ…騙していたんですか?」
ロキ「ああ…あっさり騙されてくれて面白かった…確かにお前たちを嘘で騙した…だが怒るな…じきにこの嘘は真実となる…」
レイ「…どういうことですか…」
ロキ「決まっておろう…この極神皇ロキが、この闇魔界を制圧し、新たな覇王となる…ということだ…」
デスガイド「なっ…そんなこと、させないデス!」
レイ「はい、ここを侵略なんてさせません!」
フレシア「あなたがやるなら私も協力するわ…」
ロキ「ほう…小娘どもが我を止めるというか…面白い…やってみるがよい!」ATK3300
レイ「え?」
フレシア「そうなの?」
デスガイド「はい、ワタクシ、覇王さまを見たことがあります。覇王さまはこんな感じでは無かったデス。それに、あなたは悪魔という感じがしないデス…あなた、何者デス?」
ロキ「…ちっ…まさか覇王と会ったことがあるとはな…いかにも、我は覇王では無い……」
レイ「なっ…騙していたんですか?」
ロキ「ああ…あっさり騙されてくれて面白かった…確かにお前たちを嘘で騙した…だが怒るな…じきにこの嘘は真実となる…」
レイ「…どういうことですか…」
ロキ「決まっておろう…この極神皇ロキが、この闇魔界を制圧し、新たな覇王となる…ということだ…」
デスガイド「なっ…そんなこと、させないデス!」
レイ「はい、ここを侵略なんてさせません!」
フレシア「あなたがやるなら私も協力するわ…」
ロキ「ほう…小娘どもが我を止めるというか…面白い…やってみるがよい!」ATK3300
116:名無しさん@おーぷん:2018/10/06(土)15:43:04:ZgW (4/6)
フレシア「で、なにか作戦はあるの?」DEF2500
デスガイド「どうするデス?」ATK1000
レイ「フレシアさんとデスガイドさんは下がっててください…私が何とかしましょう。」ATK1500
フレシア「何とかなるの?」
レイ「大丈夫です…行きます!閃刀起動、004…エンゲージ!」
ハヤテ「換装完了…参ります!」ATK1500
ロキ「ふん…何が来るかと思えば…たかが攻撃力1500の雑魚か…」
ハヤテ「攻撃力だけが強さじゃありません…閃刀術式、解放!ベクタード…ブラスト!」
ギュイイイイン!
ロキ「…ぬぐううう!や、やるではないか…だが、我は破壊では…な、我の再生能力が…使えぬ…」
ハヤテ「ベクタードブラストは破壊するのではありません…」
ロキ「な、なんだと…ぐ、ぐわあああああ…」
ハヤテ「…はい、終わりです。」
フレシア「…あっけない…」
フレシア「で、なにか作戦はあるの?」DEF2500
デスガイド「どうするデス?」ATK1000
レイ「フレシアさんとデスガイドさんは下がっててください…私が何とかしましょう。」ATK1500
フレシア「何とかなるの?」
レイ「大丈夫です…行きます!閃刀起動、004…エンゲージ!」
ハヤテ「換装完了…参ります!」ATK1500
ロキ「ふん…何が来るかと思えば…たかが攻撃力1500の雑魚か…」
ハヤテ「攻撃力だけが強さじゃありません…閃刀術式、解放!ベクタード…ブラスト!」
ギュイイイイン!
ロキ「…ぬぐううう!や、やるではないか…だが、我は破壊では…な、我の再生能力が…使えぬ…」
ハヤテ「ベクタードブラストは破壊するのではありません…」
ロキ「な、なんだと…ぐ、ぐわあああああ…」
ハヤテ「…はい、終わりです。」
フレシア「…あっけない…」
117:名無しさん@おーぷん:2018/10/06(土)16:55:14:ZgW (5/6)
フレシア(なんかあたし本当足手まといな気しかしないわ…)
ハヤテ「さて、じゃあ本物の覇王さんを探しましょうか。」
デスガイド「倒してもらったお礼にワタクシが案内するデス。ついてくるデス。きっとロキを倒したことをいえばあってくれます…」
デスガイド「覇王さまはここの中にいるはずデス。話は通してあるデス。」
レイ「ありがとうございます…では…行きましょう…」
闇魔界の覇王「…話は聞いてるぜぇ?お前らが俺たちを侵略しようとしてたあの極神皇ロキを一撃で葬ったんだってなぁ…」
レイ「はい…」
闇魔界の覇王「よくやった、誉めてやるぜぇ…で、俺と仲良くしたいんだってなぁ?」
レイ「はい、そうなんです…」
闇魔界の覇王「良いぜぇ…仲良くなろうぜ…有効の印として、これをやるよ…」
>>118(魔法、罠カード)を手に入れた!
フレシア(なんかあたし本当足手まといな気しかしないわ…)
ハヤテ「さて、じゃあ本物の覇王さんを探しましょうか。」
デスガイド「倒してもらったお礼にワタクシが案内するデス。ついてくるデス。きっとロキを倒したことをいえばあってくれます…」
デスガイド「覇王さまはここの中にいるはずデス。話は通してあるデス。」
レイ「ありがとうございます…では…行きましょう…」
闇魔界の覇王「…話は聞いてるぜぇ?お前らが俺たちを侵略しようとしてたあの極神皇ロキを一撃で葬ったんだってなぁ…」
レイ「はい…」
闇魔界の覇王「よくやった、誉めてやるぜぇ…で、俺と仲良くしたいんだってなぁ?」
レイ「はい、そうなんです…」
闇魔界の覇王「良いぜぇ…仲良くなろうぜ…有効の印として、これをやるよ…」
>>118(魔法、罠カード)を手に入れた!
118:【90】:2018/10/06(土)16:56:02:vHu (1/2)
こわくの落とし穴
こわくの落とし穴
119:名無しさん@おーぷん:2018/10/06(土)16:57:55:f9d (1/1)
スマイルワールド……ではなく「友情 YU-JYO」
スマイルワールド……ではなく「友情 YU-JYO」
120:名無しさん@おーぷん:2018/10/06(土)17:09:24:ZgW (6/6)
レイ「ありがとうございます!」
フレシア(あら、良いカード…後でなにかと交換したいわ…)
フレシア「…ふう、これでようやく終わりね…あとは帰るだけ…」
レイ「はい…おや、なにやら周辺に光が…」
ピカッ!
トパーズタイガー「…ご苦労だったな。では、次の試練に行け…」
レイ「…次は何でしたっけ?」
トパーズタイガー「サファイアペガサスの誠実の試練だ…」
サファイアペガサス「誠実の試練だ…ここでの試練は…>>122」
レイ「ありがとうございます!」
フレシア(あら、良いカード…後でなにかと交換したいわ…)
フレシア「…ふう、これでようやく終わりね…あとは帰るだけ…」
レイ「はい…おや、なにやら周辺に光が…」
ピカッ!
トパーズタイガー「…ご苦労だったな。では、次の試練に行け…」
レイ「…次は何でしたっけ?」
トパーズタイガー「サファイアペガサスの誠実の試練だ…」
サファイアペガサス「誠実の試練だ…ここでの試練は…>>122」
121:【4】:2018/10/06(土)17:12:13:vHu (2/2)
王立魔法図書館の掃除
王立魔法図書館の掃除
122:名無しさん@おーぷん:2018/10/06(土)17:13:54:9vM (1/1)
霊使い達の喧嘩の仲裁
霊使い達の喧嘩の仲裁
123:名無しさん@おーぷん:2018/10/07(日)13:00:00:fDw (1/2)
サファイアペガサス「誠実な心で、彼女達を仲裁してくれ…では、健闘を祈る…」
レイ「はい…」
レイ「…あれですね…」
ヒータ「一番はあたしだ!」
ウィン「ううん、私だよ!」
エリア「いいや、私!」
アウス「いや、私だ…」
ライナ「ううん、私!」
フレシア「お、おお…」
フレシア(ここは…楽園…?)
サファイアペガサス「誠実な心で、彼女達を仲裁してくれ…では、健闘を祈る…」
レイ「はい…」
レイ「…あれですね…」
ヒータ「一番はあたしだ!」
ウィン「ううん、私だよ!」
エリア「いいや、私!」
アウス「いや、私だ…」
ライナ「ううん、私!」
フレシア「お、おお…」
フレシア(ここは…楽園…?)
124:名無しさん@おーぷん:2018/10/07(日)13:12:11:CbD (1/1)
一人楽園から追放されてますねぇ
一人楽園から追放されてますねぇ
125:名無しさん@おーぷん:2018/10/07(日)13:28:30:fDw (2/2)
フレシア「ちょ、ヤバい死ぬかも…」
レイ「え、だ、大丈夫ですか?」
フレシア「無理かも……ちょっと理性を抑えるだけで限界…ちょっと一人でやってて…」
レイ「わ、わかりました…とりあえずそこで見てる人に話を聞いてみましょう…」
レイ「あの…何かあったんですか?」
ダルク「うん?誰だ、あんた。」
レイ「レイと言います、なにやら喧嘩してるようですが…」
ダルク「ああ、もしかしてあんたがサファイアペガサスがいってた仲裁に来てくれるって奴?」
レイ「はい、それで、何があったんですか?」
ダルク「>>126についてで喧嘩になったんだ…俺じゃ仲裁は無理だったから、よろしく頼むよ。」
フレシア「ちょ、ヤバい死ぬかも…」
レイ「え、だ、大丈夫ですか?」
フレシア「無理かも……ちょっと理性を抑えるだけで限界…ちょっと一人でやってて…」
レイ「わ、わかりました…とりあえずそこで見てる人に話を聞いてみましょう…」
レイ「あの…何かあったんですか?」
ダルク「うん?誰だ、あんた。」
レイ「レイと言います、なにやら喧嘩してるようですが…」
ダルク「ああ、もしかしてあんたがサファイアペガサスがいってた仲裁に来てくれるって奴?」
レイ「はい、それで、何があったんですか?」
ダルク「>>126についてで喧嘩になったんだ…俺じゃ仲裁は無理だったから、よろしく頼むよ。」
126:【43】:2018/10/07(日)13:29:04:q65 (1/1)
王立魔法図書館に行く権利
王立魔法図書館に行く権利
127:【49】:2018/10/07(日)13:29:18:RxP (1/1)
自分に最も合う女性
自分に最も合う女性
128:名無しさん@おーぷん:2018/10/08(月)13:32:04:xWP (1/1)
レイ「図書館…全員で行けば良いのでは?それと、あなたは良いんですか?」
ダルク「王立魔法図書館には入るためには許可証が必要なんだけど、それが一つしか無いんだよ…何で参加しないのかは、俺は別に喧嘩してまで図書館に行こうとは思わないからだ…」
レイ「そうですか…なるほど…わかりました、では、仲裁してきます…」
ダルク「頑張ってね、第三者の方が公平に裁けるだろうから…」
レイ「あの…」
ヒータ「あん?…誰だ、あんた。」
レイ「私、レイと言います…喧嘩の仲裁を頼まれまして。」
ヒータ「仲裁?」
アウス「ダルクに頼まれたんだね。」
レイ「はい、第三者の方が公平に裁けるだろうと呼ばれました…」
ウィン「なるほど、たしかにそうかもね。」
エリア「でもそんな初めてあった人で大丈夫かな?」
ライナ「ダルクくんがつれてきたなら平気だと思うよー。」
ヒータ「そうだな…じゃああんた、よろしく頼む。」
レイ「図書館…全員で行けば良いのでは?それと、あなたは良いんですか?」
ダルク「王立魔法図書館には入るためには許可証が必要なんだけど、それが一つしか無いんだよ…何で参加しないのかは、俺は別に喧嘩してまで図書館に行こうとは思わないからだ…」
レイ「そうですか…なるほど…わかりました、では、仲裁してきます…」
ダルク「頑張ってね、第三者の方が公平に裁けるだろうから…」
レイ「あの…」
ヒータ「あん?…誰だ、あんた。」
レイ「私、レイと言います…喧嘩の仲裁を頼まれまして。」
ヒータ「仲裁?」
アウス「ダルクに頼まれたんだね。」
レイ「はい、第三者の方が公平に裁けるだろうと呼ばれました…」
ウィン「なるほど、たしかにそうかもね。」
エリア「でもそんな初めてあった人で大丈夫かな?」
ライナ「ダルクくんがつれてきたなら平気だと思うよー。」
ヒータ「そうだな…じゃああんた、よろしく頼む。」
129:名無しさん@おーぷん:2018/10/09(火)17:25:13:WNJ (1/4)
レイ「…さて、というわけで、喧嘩の仲裁をしていきたいと思います…まず皆さんにはこれから一人ずつ行きたい理由を述べていただきたいです…」
アウス「では、私から行かせてもらおう…王立魔法図書館には、全ての時代、場所の魔導書が全て貯蔵されているという。私はそれらの書物に非常に興味がある…」
レイ「それは皆さんも同じなのでは?」
アウス「確かにそうだ…だが、他の皆の知識では、あの書物を活かすことは出来ない…一番知識があり、一番あの図書館を活かせる私が行くべきなんだ。」
レイ「ふむ…」
ウィン「じゃ、次は私だね、私の理由は、使い魔のプチリュウちゃんの事だね、アウスちゃんやヒータちゃんたちの使い魔達は使い魔達も強くなってるのに、私だけまだでしょう?だからその差を埋めるために、一杯勉強しなきゃいけないんだ。だから図書館に行きたいんだよね。」
エリア(使い魔かぁ…元気にしてるかなぁ…)
レイ「ふむ…では、次の人。」
エリア「…じゃあ私だね。私の理由は、今は使い魔がいなくなっちゃってるから、戦う時には私本人の力で戦わなきゃダメでしょ?だから図書館に行って勉強して魔術をより身に付けないといけないんだ。」
レイ「なるほど。」
ヒータ「よし、次はあたしだな!あたしの理由は、最近あたし新しい力を手に入れたんだ。」
ウィン「あの灼熱の何とかってやつ?」
ヒータ「そうだ…それで、あたしはこの力を他のところでも試してみたい…きっと図書館に来るような連中は強い魔法使いだろう?そいつらとあって戦ってみたい。だから図書館に行きたい。」
ライナ「じゃ、最後は私だねー、私は憑依装着出来るようになったのも一番遅かったし、霊術もみんなと違って相手に向こうにされちゃったりして…みんなから出遅れてる気がするんだよねー。だから図書館に行きたいんだー。」
レイ「ふむ…結局のところ、ウィンさんとライナさんは回りとの差を埋めたい、エリアさんは使い魔がいない分を埋めたい、アウスさんはより勉強がしたい、ヒータさんは強い人間と戦いたい…」
アウス「そうなるね…さあ、君は誰が行けば良いと思う?」
レイ「>>130」
レイ「…さて、というわけで、喧嘩の仲裁をしていきたいと思います…まず皆さんにはこれから一人ずつ行きたい理由を述べていただきたいです…」
アウス「では、私から行かせてもらおう…王立魔法図書館には、全ての時代、場所の魔導書が全て貯蔵されているという。私はそれらの書物に非常に興味がある…」
レイ「それは皆さんも同じなのでは?」
アウス「確かにそうだ…だが、他の皆の知識では、あの書物を活かすことは出来ない…一番知識があり、一番あの図書館を活かせる私が行くべきなんだ。」
レイ「ふむ…」
ウィン「じゃ、次は私だね、私の理由は、使い魔のプチリュウちゃんの事だね、アウスちゃんやヒータちゃんたちの使い魔達は使い魔達も強くなってるのに、私だけまだでしょう?だからその差を埋めるために、一杯勉強しなきゃいけないんだ。だから図書館に行きたいんだよね。」
エリア(使い魔かぁ…元気にしてるかなぁ…)
レイ「ふむ…では、次の人。」
エリア「…じゃあ私だね。私の理由は、今は使い魔がいなくなっちゃってるから、戦う時には私本人の力で戦わなきゃダメでしょ?だから図書館に行って勉強して魔術をより身に付けないといけないんだ。」
レイ「なるほど。」
ヒータ「よし、次はあたしだな!あたしの理由は、最近あたし新しい力を手に入れたんだ。」
ウィン「あの灼熱の何とかってやつ?」
ヒータ「そうだ…それで、あたしはこの力を他のところでも試してみたい…きっと図書館に来るような連中は強い魔法使いだろう?そいつらとあって戦ってみたい。だから図書館に行きたい。」
ライナ「じゃ、最後は私だねー、私は憑依装着出来るようになったのも一番遅かったし、霊術もみんなと違って相手に向こうにされちゃったりして…みんなから出遅れてる気がするんだよねー。だから図書館に行きたいんだー。」
レイ「ふむ…結局のところ、ウィンさんとライナさんは回りとの差を埋めたい、エリアさんは使い魔がいない分を埋めたい、アウスさんはより勉強がしたい、ヒータさんは強い人間と戦いたい…」
アウス「そうなるね…さあ、君は誰が行けば良いと思う?」
レイ「>>130」
130:【43】:2018/10/09(火)17:27:37:QGJ (1/4)
ここは公平にじゃんけんで決めましょう。
勝負は時に運です。
ここは公平にじゃんけんで決めましょう。
勝負は時に運です。
131:【5】:2018/10/09(火)17:33:37:QGJ (2/4)
「時に運」ではなくて「時の運」でした。できたら訂正を……
「時に運」ではなくて「時の運」でした。できたら訂正を……
132:名無しさん@おーぷん:2018/10/09(火)17:38:52:WNJ (2/4)
ヒータ「おま…結局じゃんけんならお前いらなかいだろ?」
レイ「いや、皆さん共に理由はきちんとしてたので…じゃんけんで決めます…」
ウィン「まあ良いじゃない。喧嘩も疲れたしさ…」
ヒータ「まあな…よし、いくぞ…ジャーンケーン…」
五人「「「「「ポン!」」」」」
結果
>>135の秒数一桁目が
1.2アウス3.4ウィン5.6エリア7.8ヒータ9.0ライナ
ヒータ「おま…結局じゃんけんならお前いらなかいだろ?」
レイ「いや、皆さん共に理由はきちんとしてたので…じゃんけんで決めます…」
ウィン「まあ良いじゃない。喧嘩も疲れたしさ…」
ヒータ「まあな…よし、いくぞ…ジャーンケーン…」
五人「「「「「ポン!」」」」」
結果
>>135の秒数一桁目が
1.2アウス3.4ウィン5.6エリア7.8ヒータ9.0ライナ
133:【75】:2018/10/09(火)17:40:50:3Ww (1/1)
直下はだめなの?
直下はだめなの?
134:【20】:2018/10/09(火)17:43:58:QGJ (3/4)
うめ
うめ
135:【40】:2018/10/09(火)18:40:45:E0p (1/1)
ある
ある
136:名無しさん@おーぷん:2018/10/09(火)20:16:19:WNJ (3/4)
エリア「私だね!」
レイ「では、エリアさんに決定ですね。」
ヒータ「くぅ…だがじゃんけんなら文句はいえねぇ…」
アウス「仕方ない…おめでとうエリア。」
エリア「ありがとう!」
レイ「ふう、これで解決ですね…」
レイ「…終わりましたよ。」
フレシア「はあはあ…あ…終わった?」
レイ「はい…帰りますよ。」
フレシア「ええ…ああ…なんとか耐えきった…」
エリア「私だね!」
レイ「では、エリアさんに決定ですね。」
ヒータ「くぅ…だがじゃんけんなら文句はいえねぇ…」
アウス「仕方ない…おめでとうエリア。」
エリア「ありがとう!」
レイ「ふう、これで解決ですね…」
レイ「…終わりましたよ。」
フレシア「はあはあ…あ…終わった?」
レイ「はい…帰りますよ。」
フレシア「ええ…ああ…なんとか耐えきった…」
137:名無しさん@おーぷん:2018/10/09(火)20:28:02:WNJ (4/4)
サファイアペガサス「…合格だ。最後の試練へ進め…」
レイ「ようやく最後ですか…」
ルビーカーバンクル「最後の試練、勇気の試練…その名前の通り勇気を試す試練だビィ。」
レイ「その方法は?」
ルビーカーバンクル「今から強大な力を持つモンスターを召喚するビィ。それに立ち向かうビィ…では、行くビィ!」
召喚するモンスター
>>139(強そうなモンスター)
サファイアペガサス「…合格だ。最後の試練へ進め…」
レイ「ようやく最後ですか…」
ルビーカーバンクル「最後の試練、勇気の試練…その名前の通り勇気を試す試練だビィ。」
レイ「その方法は?」
ルビーカーバンクル「今から強大な力を持つモンスターを召喚するビィ。それに立ち向かうビィ…では、行くビィ!」
召喚するモンスター
>>139(強そうなモンスター)
138:【25】:2018/10/09(火)20:30:34:QGJ (4/4)
クリアーバイスドラゴン
クリアーバイスドラゴン
139:【96】:2018/10/09(火)20:30:56:tug (1/1)
ヴァレルソードドラゴン
ヴァレルソードドラゴン
140:名無しさん@おーぷん:2018/10/10(水)22:44:08:t0C (1/1)
ヴァレルソードドラゴン「グオオオオオオオ!」
フレシア「あら、強そうなモンスターね…でもさっきのあれがあれば…」
レイ「ハヤテへの換装は一日に一度だけですから…他のもありますけど、あれだと回りに被害が出ますし…えーと…どうすれば…」
フレシア「このアンカー外してくれたら私の効果でなんとかできるわよ?ま、勇気とは程遠い戦いになるけどね。」
レイ「うーん…」
どうする?
レイが戦うorフレシアに任せてみる
>>141
ヴァレルソードドラゴン「グオオオオオオオ!」
フレシア「あら、強そうなモンスターね…でもさっきのあれがあれば…」
レイ「ハヤテへの換装は一日に一度だけですから…他のもありますけど、あれだと回りに被害が出ますし…えーと…どうすれば…」
フレシア「このアンカー外してくれたら私の効果でなんとかできるわよ?ま、勇気とは程遠い戦いになるけどね。」
レイ「うーん…」
どうする?
レイが戦うorフレシアに任せてみる
>>141
141:【1】:2018/10/10(水)22:50:26:UjN (1/1)
任せる
任せる
142:【2】:2018/10/10(水)22:51:19:AK7 (1/1)
最悪、フレシアを倒せばいいこと
最悪、フレシアを倒せばいいこと
143:名無しさん@おーぷん:2018/10/11(木)18:32:44:o2c (1/4)
レイ「…わかりました、任せます…これ、はずしますね…」
フレシア「ありがとー…じゃ、行くわよ…」
ルビーカーバンクル「攻撃力の低いそっちが戦うのでいいんだビィ?まあ良いビィ…行くビィ!ヴァレルソードドラゴン!」
ヴァレルソードドラゴン「グオオオオ!」
フレシア「力が全てじゃないって見せてあげるわ……私の効果、発動!」
ボコッ!ボコッ!
ヴァレルソードドラゴン「グオ!?」
ルビーカーバンクル「じ、地面に穴が…って、僕のところにも穴が!?」
フレシア「ああ、この狡猾な落とし穴は二人落とさなきゃダメだから…ごめんなさいね?」
ルビーカーバンクル「そ、そんな…ビィィィィィ…」ヒュー…
ヴァレルソードドラゴン「グオアアアアアァァァァ…」ヒュー…
フレシア「…はい、おしまい。」
レイ「…これ、大丈夫なんでしょうか…」
フレシア「良いのよ、さ、じゃあさっさと羽貰って帰りましょう?仲間が大変なんでしょ?」
レイ「そうでしたね。行きますか…」
レイ「…わかりました、任せます…これ、はずしますね…」
フレシア「ありがとー…じゃ、行くわよ…」
ルビーカーバンクル「攻撃力の低いそっちが戦うのでいいんだビィ?まあ良いビィ…行くビィ!ヴァレルソードドラゴン!」
ヴァレルソードドラゴン「グオオオオ!」
フレシア「力が全てじゃないって見せてあげるわ……私の効果、発動!」
ボコッ!ボコッ!
ヴァレルソードドラゴン「グオ!?」
ルビーカーバンクル「じ、地面に穴が…って、僕のところにも穴が!?」
フレシア「ああ、この狡猾な落とし穴は二人落とさなきゃダメだから…ごめんなさいね?」
ルビーカーバンクル「そ、そんな…ビィィィィィ…」ヒュー…
ヴァレルソードドラゴン「グオアアアアアァァァァ…」ヒュー…
フレシア「…はい、おしまい。」
レイ「…これ、大丈夫なんでしょうか…」
フレシア「良いのよ、さ、じゃあさっさと羽貰って帰りましょう?仲間が大変なんでしょ?」
レイ「そうでしたね。行きますか…」
144:名無しさん@おーぷん:2018/10/11(木)18:37:31:o2c (2/4)
レインボードラゴン「…よくぞ試練を切り抜けた…では、約束通り羽を渡そう…」
レイ「ありがとうございます!それでは!」
レインボードラゴン「そなたらの未来に幸多き事を祈っておるぞ…」
レイ「さて、目的のものは手に入りましたね。私はフリードさんのところに戻りますが、フレシアさんも来ますか?」
フレシア「そうねぇ…」
まだついていくorここで別れる。
>>145
レインボードラゴン「…よくぞ試練を切り抜けた…では、約束通り羽を渡そう…」
レイ「ありがとうございます!それでは!」
レインボードラゴン「そなたらの未来に幸多き事を祈っておるぞ…」
レイ「さて、目的のものは手に入りましたね。私はフリードさんのところに戻りますが、フレシアさんも来ますか?」
フレシア「そうねぇ…」
まだついていくorここで別れる。
>>145
145:【1】:2018/10/11(木)18:40:19:WP0 (1/1)
ついていく
ついていく
146:名無しさん@おーぷん:2018/10/11(木)19:25:32:o2c (3/4)
フレシア「もちろんついていくわ。」
フレシア(やっぱりレイちゃんほどの逸材はなかなかいないし、フリードってのがどんなオトコなのかも気になるしねぇ…)
レイ「わかりました…では、一緒にいきましょう…」
フレシア「ええ…」
マドルチェシャトー
レイ「…ここですね。ここにいる魔女さんの家にいます。」
フレシア「早速いきましょう。」
フレシア(魔女か…美少女だと良いわねぇ…)
レイ「…ただいま戻りました!」
マジョレーヌ「あら、戻ってきた…」
フレシア(なんだ、魔導人形か…)
マジョレーヌ「それで、羽は?」
レイ「これです??」
マジョレーヌ「おお…本物ね、これは…じゃ、早速薬を作ってくるわ…」
フレシア「もちろんついていくわ。」
フレシア(やっぱりレイちゃんほどの逸材はなかなかいないし、フリードってのがどんなオトコなのかも気になるしねぇ…)
レイ「わかりました…では、一緒にいきましょう…」
フレシア「ええ…」
マドルチェシャトー
レイ「…ここですね。ここにいる魔女さんの家にいます。」
フレシア「早速いきましょう。」
フレシア(魔女か…美少女だと良いわねぇ…)
レイ「…ただいま戻りました!」
マジョレーヌ「あら、戻ってきた…」
フレシア(なんだ、魔導人形か…)
マジョレーヌ「それで、羽は?」
レイ「これです??」
マジョレーヌ「おお…本物ね、これは…じゃ、早速薬を作ってくるわ…」
147:名無しさん@おーぷん:2018/10/11(木)20:27:39:o2c (4/4)
レイ「はい…」
屋敷わらし「レイさんお帰り…誰?この人…」
レイ「羽を手にいれるのを手伝ってくれたフレシアさんです。」
フレシア「フレシアよ、よろしく。」
屋敷わらし「ふーん…私は屋敷わらし…」
フレシア(なんだガキか…いや、でもあと10年すれば立派な美少女になりそうね…驚くほど生気を感じないけど。)
レイ「それで、フリードさんは?」
屋敷わらし「熱を出して部屋で隔離されてる…私とマジョレーヌさんで看病してた…」
レイ「そうですか…二人は平気何ですか?」
屋敷わらし「魔導人形は風邪ひかないんだって…私は妖怪だから平気…」
フレシア「私は入って大丈夫?」
屋敷わらし「ダメ…」
フレシア(まあそうよね…フリードとやらはお預けか…)
レイ「私も入らない方が良いでしょうね…」
屋敷わらし「うん。伝染しちゃダメだから…」
フレシア「じゃあ私とレイちゃんは治るまでどこか別の場所で過ごさないとねぇ…良かったら近くの私の家で一緒に…」
レイ「>>148」
レイ「はい…」
屋敷わらし「レイさんお帰り…誰?この人…」
レイ「羽を手にいれるのを手伝ってくれたフレシアさんです。」
フレシア「フレシアよ、よろしく。」
屋敷わらし「ふーん…私は屋敷わらし…」
フレシア(なんだガキか…いや、でもあと10年すれば立派な美少女になりそうね…驚くほど生気を感じないけど。)
レイ「それで、フリードさんは?」
屋敷わらし「熱を出して部屋で隔離されてる…私とマジョレーヌさんで看病してた…」
レイ「そうですか…二人は平気何ですか?」
屋敷わらし「魔導人形は風邪ひかないんだって…私は妖怪だから平気…」
フレシア「私は入って大丈夫?」
屋敷わらし「ダメ…」
フレシア(まあそうよね…フリードとやらはお預けか…)
レイ「私も入らない方が良いでしょうね…」
屋敷わらし「うん。伝染しちゃダメだから…」
フレシア「じゃあ私とレイちゃんは治るまでどこか別の場所で過ごさないとねぇ…良かったら近くの私の家で一緒に…」
レイ「>>148」
148:【11】:2018/10/11(木)20:28:41:4Zr (1/1)
ちょっと女王様に会ってきます
ちょっと女王様に会ってきます
149:名無しさん@おーぷん:2018/10/12(金)17:14:18:tAb (1/1)
フレシア「え?」
レイ「事態の報告をしてきます。まだ行ってませんよね?」
屋敷わらし「うん。」
レイ「では、いってきます…二人は待っててください。では!」
フレシア「…い、いってらっしゃい…」
フレシア(なんかまだなにもしてないのに嫌われてる気がする…)
城
ティアラミス「…あなたがプディンセスの行方不明事件、及びシスタルトへの暴行事件について存じていると言うものですね?」
レイ「はい。」
ティアラミス「では、申しなさい。」
レイ「はい、今回の一件は…」
レイ「…とのことです。」
ティアラミス「なるほど…夜に私が感じていた闇の魔力はそのファントムオブカオスなる悪魔のもので、それがプディンセスに化けていた…そしてシスタルトはそれに倒された…その後あなたの仲間たちが撃退した…ということですね。」
レイ「はい。戦ったのは私ではありませんが、その人は怪我と病気でこれないので、代理で私が来ました。」
ティアラミス「なるほど…ではその戦った人々につたえておいてください。私の国から悪を退けたことを感謝していると…」
レイ「はい。」
ティアラミス「それと、褒美を与えましょう…バトラスク。」
バトラスク「はっ。」
ティアラミス「あれを持ってきなさい…」
バトラスク「はっ!」
バトラスク「お持ちしました…」
ティアラミス「ご苦労。…では、これを渡しておいてください…」
レイ「はい!」
>>151を手に入れた!
フレシア「え?」
レイ「事態の報告をしてきます。まだ行ってませんよね?」
屋敷わらし「うん。」
レイ「では、いってきます…二人は待っててください。では!」
フレシア「…い、いってらっしゃい…」
フレシア(なんかまだなにもしてないのに嫌われてる気がする…)
城
ティアラミス「…あなたがプディンセスの行方不明事件、及びシスタルトへの暴行事件について存じていると言うものですね?」
レイ「はい。」
ティアラミス「では、申しなさい。」
レイ「はい、今回の一件は…」
レイ「…とのことです。」
ティアラミス「なるほど…夜に私が感じていた闇の魔力はそのファントムオブカオスなる悪魔のもので、それがプディンセスに化けていた…そしてシスタルトはそれに倒された…その後あなたの仲間たちが撃退した…ということですね。」
レイ「はい。戦ったのは私ではありませんが、その人は怪我と病気でこれないので、代理で私が来ました。」
ティアラミス「なるほど…ではその戦った人々につたえておいてください。私の国から悪を退けたことを感謝していると…」
レイ「はい。」
ティアラミス「それと、褒美を与えましょう…バトラスク。」
バトラスク「はっ。」
ティアラミス「あれを持ってきなさい…」
バトラスク「はっ!」
バトラスク「お持ちしました…」
ティアラミス「ご苦労。…では、これを渡しておいてください…」
レイ「はい!」
>>151を手に入れた!
150:【73】:2018/10/12(金)17:16:51:Kp0 (1/1)
プレゼントカード
プレゼントカード
151:名無しさん@おーぷん:2018/10/12(金)17:18:35:0HD (1/1)
ガラスの鎧
ガラスの鎧
152:名無しさん@おーぷん:2018/10/13(土)20:19:54:FQL (1/3)
ティアラミス「これはガラスの鎧…なかなか見ることの出来ない貴重な鎧です…」
レイ「ありがとうございます。渡しておきます。」
ティアラミス「お願いしますよ…」
レイ「…とのことです。」
フレシア「ふーん…ガラスの鎧ねぇ…」
フレシア(また微妙な感じの…まあ使えないわけでは無さそうだけど…)
レイ「それで、薬の方はどうですか?」
マジョレーヌ「もう完成よ。少し待ってて…」
レイ「はい。」
マジョレーヌ「…はい、完成!あとは飲ませるだけね…」
屋敷わらし「じゃ、飲ませてくるね…」
マジョレーヌ「ええ…」
ティアラミス「これはガラスの鎧…なかなか見ることの出来ない貴重な鎧です…」
レイ「ありがとうございます。渡しておきます。」
ティアラミス「お願いしますよ…」
レイ「…とのことです。」
フレシア「ふーん…ガラスの鎧ねぇ…」
フレシア(また微妙な感じの…まあ使えないわけでは無さそうだけど…)
レイ「それで、薬の方はどうですか?」
マジョレーヌ「もう完成よ。少し待ってて…」
レイ「はい。」
マジョレーヌ「…はい、完成!あとは飲ませるだけね…」
屋敷わらし「じゃ、飲ませてくるね…」
マジョレーヌ「ええ…」
153:名無しさん@おーぷん:2018/10/13(土)20:31:20:FQL (2/3)
屋敷わらし「お薬、出来た。これ、お薬。」
フリード「はぁ…はぁ…うむ…そうか…すまないな…感謝する…」ゴクゴク
屋敷わらし「…どう?」
フリード「…うむ……力がわいてくる…この薬、一体何が?」
屋敷わらし「レインボードラゴンっていうすごいドラゴンの羽が入ってるんだって…レイさんがとってきてくれた…」
フリード「そうか…治ったらレイ殿にも感謝せねばな…」
屋敷わらし「うん…早く治ってね、フリードさん。」
フリード「ああ、この薬のおかげで元気がわいてきた…明日には治りそうだ。念のため今日は休んでおくが…」
屋敷わらし「うん、そうして…」
屋敷わらし「お薬、出来た。これ、お薬。」
フリード「はぁ…はぁ…うむ…そうか…すまないな…感謝する…」ゴクゴク
屋敷わらし「…どう?」
フリード「…うむ……力がわいてくる…この薬、一体何が?」
屋敷わらし「レインボードラゴンっていうすごいドラゴンの羽が入ってるんだって…レイさんがとってきてくれた…」
フリード「そうか…治ったらレイ殿にも感謝せねばな…」
屋敷わらし「うん…早く治ってね、フリードさん。」
フリード「ああ、この薬のおかげで元気がわいてきた…明日には治りそうだ。念のため今日は休んでおくが…」
屋敷わらし「うん、そうして…」
154:名無しさん@おーぷん:2018/10/13(土)20:33:49:FQL (3/3)
翌日
フリード「…さて、風邪はおそらく治った…マジョレーヌ殿にも迷惑はかけられぬし、そろそろ別の場所へいこうか。」
レイ「はい、どこへ行きますか?」
フリード「そうだな…>>155(フィールド魔法、あるいはそれっぽい所)へ行こう。」
翌日
フリード「…さて、風邪はおそらく治った…マジョレーヌ殿にも迷惑はかけられぬし、そろそろ別の場所へいこうか。」
レイ「はい、どこへ行きますか?」
フリード「そうだな…>>155(フィールド魔法、あるいはそれっぽい所)へ行こう。」
155:【25】:2018/10/13(土)20:34:29:s9h (1/1)
ガスタの里
ガスタの里
156:名無しさん@おーぷん:2018/10/14(日)13:31:00:C8C (1/1)
フリード「…が、その前に…この人は何者だ?」
レイ「羽を取りに行く途中で出会ったフレシアさんです。」
フレシア「フレシアよ、よろしく。しばらく同行させてもらうわ。」
フレシア(これがフリード…まあまあってとこね…)
フリード「そうか、私はフリード、よろしく頼む…さて、では、いこうか…」
ガスタの里
フリード「…着いたか…」
レイ「平和な感じですね…おや、あそこに誰か…」
>>158(ガスタモンスター)
フリード「…が、その前に…この人は何者だ?」
レイ「羽を取りに行く途中で出会ったフレシアさんです。」
フレシア「フレシアよ、よろしく。しばらく同行させてもらうわ。」
フレシア(これがフリード…まあまあってとこね…)
フリード「そうか、私はフリード、よろしく頼む…さて、では、いこうか…」
ガスタの里
フリード「…着いたか…」
レイ「平和な感じですね…おや、あそこに誰か…」
>>158(ガスタモンスター)
157:名無しさん@おーぷん:2018/10/14(日)13:32:43:jOC (1/1)
スフィアード
スフィアード
158:【62】:2018/10/14(日)13:33:04:TDS (1/1)
ウインダ
ウインダ
159:名無しさん@おーぷん:2018/10/16(火)15:28:38:HXp (1/1)
ウィンダ「…!」
フリード「…おや、本当だな…ここの住人だろうか…話を聞いてみよう。失礼、少し良いだろうか?」
ウィンダ「…あなたたち、何者?」
フリード「私はフリード、旅をしています…」
ウィンダ「旅人…怪しい…」
フリード「いや、私たちは武者修行の旅をしているだけで怪しいものでは…」
ウィンダ「怪しい人はみんなそう言うんだから…もしや…あいつらの…」
フリード「あ、あいつら?一体なんの事を言って…」
ウィンダ「騙されないわよ!お父さんのいないところを狙ってこの里に侵入しようったってそうはいかないんだから!来て、ガルド!」
ガスタ・ガルド「ギャー!」
フリード「い、いや…待ってくれ、我々は…」
ウィンダ「黙りなさい!>>160(カテゴリー)の手先め!」
ウィンダ「…!」
フリード「…おや、本当だな…ここの住人だろうか…話を聞いてみよう。失礼、少し良いだろうか?」
ウィンダ「…あなたたち、何者?」
フリード「私はフリード、旅をしています…」
ウィンダ「旅人…怪しい…」
フリード「いや、私たちは武者修行の旅をしているだけで怪しいものでは…」
ウィンダ「怪しい人はみんなそう言うんだから…もしや…あいつらの…」
フリード「あ、あいつら?一体なんの事を言って…」
ウィンダ「騙されないわよ!お父さんのいないところを狙ってこの里に侵入しようったってそうはいかないんだから!来て、ガルド!」
ガスタ・ガルド「ギャー!」
フリード「い、いや…待ってくれ、我々は…」
ウィンダ「黙りなさい!>>160(カテゴリー)の手先め!」
160:名無しさん@おーぷん:2018/10/16(火)15:38:22:1xJ (1/1)
エーリアン
エーリアン
161:名無しさん@おーぷん:2018/10/18(木)14:42:03:004 (1/3)
フリード「エ、エーリアン?一体なんの…」
ウィンダ「とぼけるなエーリアン!この里は渡さない!…風よ…敵を討ち果たせ!」
フリード「くっ…まずい!」
ポスッ!
フリード「…む?」
ウィンダ「…え?どうして…風よ!」
ポスッ!
ウィンダ「…な、何で…」
ムスト「…私の力でございますよ。ウィンダ殿。」
ウィンダ「!?…ムスト…何で止めるの?エーリアンは排除しないと…」
ムスト「この者たちはエーリアンではありませぬ…」
ウィンダ「そんなことわからないじゃない、確かに見た目は違うけど、もしかしたら変装してるかも…」
ムスト「いや、それはありませぬ。…風のざわめきを感じません。それはこの者達が悪しき存在ではない証拠…」
ウィンダ「いや、でも…」
ムスト「父である族長が不在で、里を守ろうと族長代理として気負うのもわかります。だが、ここはどうか、落ち着いて矛を収めてくだされ…」
ウィンダ「…わかったわ、ムスト…あなたが言うのならそうなのでしょうね…旅の者達、失礼なことをしてしまったわ。ごめんなさい…」
フリード「いえ、実際に攻撃を受けたわけではありませぬからな、お気になさらず…して、先ほどあなた達が言っていたエーリアンとは?」
ウィンダ「…エーリアンはつい最近このあたりに襲来した生物…詳しいことは里の中で話すわ、ついてきなさい…」
フリード「エ、エーリアン?一体なんの…」
ウィンダ「とぼけるなエーリアン!この里は渡さない!…風よ…敵を討ち果たせ!」
フリード「くっ…まずい!」
ポスッ!
フリード「…む?」
ウィンダ「…え?どうして…風よ!」
ポスッ!
ウィンダ「…な、何で…」
ムスト「…私の力でございますよ。ウィンダ殿。」
ウィンダ「!?…ムスト…何で止めるの?エーリアンは排除しないと…」
ムスト「この者たちはエーリアンではありませぬ…」
ウィンダ「そんなことわからないじゃない、確かに見た目は違うけど、もしかしたら変装してるかも…」
ムスト「いや、それはありませぬ。…風のざわめきを感じません。それはこの者達が悪しき存在ではない証拠…」
ウィンダ「いや、でも…」
ムスト「父である族長が不在で、里を守ろうと族長代理として気負うのもわかります。だが、ここはどうか、落ち着いて矛を収めてくだされ…」
ウィンダ「…わかったわ、ムスト…あなたが言うのならそうなのでしょうね…旅の者達、失礼なことをしてしまったわ。ごめんなさい…」
フリード「いえ、実際に攻撃を受けたわけではありませぬからな、お気になさらず…して、先ほどあなた達が言っていたエーリアンとは?」
ウィンダ「…エーリアンはつい最近このあたりに襲来した生物…詳しいことは里の中で話すわ、ついてきなさい…」
162:名無しさん@おーぷん:2018/10/18(木)19:24:12:004 (2/3)
ガスタの里 内部
ウィンダ「…さて、それじゃ…そういえば自己紹介がまだだったわね、私は族長代理、ウィンダよ。」
ムスト「神官を務めるムストです。」
フリード「ではこちらも自己紹介を…私はフリード、旅の騎士だ。」
レイ「レイです。普段は祖国で兵として戦っていますが、今は休暇中で、フリードさんに同行してます。」
屋敷わらし「屋敷わらし…一人でいたところをフリードさんに誘われて一緒にいます…」
フレシア「私はフレシア、成り行きで同行してるわ。よろしく!」
フレシア(さっきは攻撃されたりでよく見てなかったけど、よく見たらこのウィンダって娘もかなり美少女よね…ふふふ…)ジュルリ
ウィンダ「よろしく…そのよだれは?」
フレシア「ああ、ごめんなさい何でもないわ…」
ウィンダ「そ、そう…まあいいわ。それで…エーリアンについてだったわね。エーリアンが最近このあたりに突如空から襲来したやつらよ…」
フリード「空から襲来?」
ウィンダ「ええ、突然出現した飛行する円盤に乗ってね…それで、その突然出現したエーリアンが、最近このミスト・バレー湿原への攻撃を始めたのよ…」
レイ「それでそのエーリアンと戦うために戦場に出てるから族長が不在なんですか?」
ウィンダ「ええ…ただ…」
フリード「ただ?」
ウィンダ「…族長は…いえ、エーリアンとの戦いに出た全員が…里には戻ってきてないの…」
ガスタの里 内部
ウィンダ「…さて、それじゃ…そういえば自己紹介がまだだったわね、私は族長代理、ウィンダよ。」
ムスト「神官を務めるムストです。」
フリード「ではこちらも自己紹介を…私はフリード、旅の騎士だ。」
レイ「レイです。普段は祖国で兵として戦っていますが、今は休暇中で、フリードさんに同行してます。」
屋敷わらし「屋敷わらし…一人でいたところをフリードさんに誘われて一緒にいます…」
フレシア「私はフレシア、成り行きで同行してるわ。よろしく!」
フレシア(さっきは攻撃されたりでよく見てなかったけど、よく見たらこのウィンダって娘もかなり美少女よね…ふふふ…)ジュルリ
ウィンダ「よろしく…そのよだれは?」
フレシア「ああ、ごめんなさい何でもないわ…」
ウィンダ「そ、そう…まあいいわ。それで…エーリアンについてだったわね。エーリアンが最近このあたりに突如空から襲来したやつらよ…」
フリード「空から襲来?」
ウィンダ「ええ、突然出現した飛行する円盤に乗ってね…それで、その突然出現したエーリアンが、最近このミスト・バレー湿原への攻撃を始めたのよ…」
レイ「それでそのエーリアンと戦うために戦場に出てるから族長が不在なんですか?」
ウィンダ「ええ…ただ…」
フリード「ただ?」
ウィンダ「…族長は…いえ、エーリアンとの戦いに出た全員が…里には戻ってきてないの…」
163:名無しさん@おーぷん:2018/10/18(木)20:29:50:004 (3/3)
ウィンダ「交信も…途絶えてる…」
フリード「…ほう…それは…」
屋敷わらし「…死んだの?」
ウィンダ「…わからない…」
フレシア「確かめには行ってないの?」
ウィンダ「行ったけど、そこには生きてる人も、死体もなかった…」
フリード「ふむ、消息不明ということか。」
レイ「このままずっと待つしかないんですか?」
ウィンダ「……敵の拠点はわかってる…そこに突入できれば、何かわかるかも…だけど、戦える者はもう里にはほとんど残ってなくて…」
フリード「ふむ…なるほど…我々が何か力になれぬだろうか?」
ウィンダ「…え?」
フリード「その空から襲来したエーリアンとやらも気になるし、困っているのなら騎士として放ってはおけぬ。戦えるものがおらぬのなら、我々がやりましょう。」
ウィンダ「交信も…途絶えてる…」
フリード「…ほう…それは…」
屋敷わらし「…死んだの?」
ウィンダ「…わからない…」
フレシア「確かめには行ってないの?」
ウィンダ「行ったけど、そこには生きてる人も、死体もなかった…」
フリード「ふむ、消息不明ということか。」
レイ「このままずっと待つしかないんですか?」
ウィンダ「……敵の拠点はわかってる…そこに突入できれば、何かわかるかも…だけど、戦える者はもう里にはほとんど残ってなくて…」
フリード「ふむ…なるほど…我々が何か力になれぬだろうか?」
ウィンダ「…え?」
フリード「その空から襲来したエーリアンとやらも気になるし、困っているのなら騎士として放ってはおけぬ。戦えるものがおらぬのなら、我々がやりましょう。」
164:名無しさん@おーぷん:2018/10/19(金)16:20:21:Tjc (1/2)
ウィンダ「い、良いの?」
フリード「構わぬ。なあ、皆。」
レイ「はい、侵略されている里を放っては置けません。」
フレシア「美少女が困ってるのを放ってはおけないわよね!」
屋敷わらし「皆がそういうなら…」
ウィンダ「…それはありがたいわね…ありがとう。お願いするわ…じゃあ、敵の拠点へ突入するのに私と一緒に来てもらうわ…」
フリード「うむ。了解した。」
ウィンダ「決行はやつらが油断してるだろう夜よ。」
レイ「わかりました。」
ウィンダ「じゃあ、時刻になったら声をかけるから、それまではこの里で休んでて良いわ。ここまで歩いてきたのなら、疲れてるだろうしね。」
屋敷わらし「うん…」
フリード(…そして、夜…)
ウィンダ「…よし、じゃあ、行くわよ…」
フリード「うむ…わかった。」
ムスト「出発ですか…敵は謎の生物…何が起こるかわかりませぬ。いざという時のために、こちらを持っていってくだされ…」
フリード「それは…>>166(魔法、トラップカード)」
ウィンダ「い、良いの?」
フリード「構わぬ。なあ、皆。」
レイ「はい、侵略されている里を放っては置けません。」
フレシア「美少女が困ってるのを放ってはおけないわよね!」
屋敷わらし「皆がそういうなら…」
ウィンダ「…それはありがたいわね…ありがとう。お願いするわ…じゃあ、敵の拠点へ突入するのに私と一緒に来てもらうわ…」
フリード「うむ。了解した。」
ウィンダ「決行はやつらが油断してるだろう夜よ。」
レイ「わかりました。」
ウィンダ「じゃあ、時刻になったら声をかけるから、それまではこの里で休んでて良いわ。ここまで歩いてきたのなら、疲れてるだろうしね。」
屋敷わらし「うん…」
フリード(…そして、夜…)
ウィンダ「…よし、じゃあ、行くわよ…」
フリード「うむ…わかった。」
ムスト「出発ですか…敵は謎の生物…何が起こるかわかりませぬ。いざという時のために、こちらを持っていってくだされ…」
フリード「それは…>>166(魔法、トラップカード)」
165:【27】:2018/10/19(金)16:58:42:hbq (1/1)
瞬間融合
瞬間融合
166:名無しさん@おーぷん:2018/10/19(金)16:59:00:Esb (1/1)
誘惑のシャドウ
誘惑のシャドウ
167:名無しさん@おーぷん:2018/10/19(金)17:39:19:Tjc (2/2)
ムスト「ええ、ぜひお役立てくだされ…」
ウィンダ「ええ、大切に使わせてもらうわ。…じゃあ、行くわよ。空から移動して奇襲をかけるから、あなたたちはこれに乗って。人数分用意したから。」
コドル「グァー。」
フリード「うむ…」
レイ「鳥に乗るなんて初めてです…」
フレシア「大丈夫なのかしらこれ…」
ウィンダ「ちゃんとしつけてはあるから…よし、それじゃ…出撃!」
ガルド「ギャー!」
フリード「行くぞ!」
コドル「グァー!」
ゴルガー「ぐぉぉぉぉぉぉ…」
フリード「…なんだあれは…」
ウィンダ「あれがやつらの拠点、生ける要塞、ゴルガー…」
フレシア「キモい…あんなの入れるの?」
ウィンダ「あの足のほうの隙間みたいなのがあるでしょ、そこから入るわ…あの触手みたいなのが動いてないから、油断してるみたいね。今のうちに行くわよ…」
ムスト「ええ、ぜひお役立てくだされ…」
ウィンダ「ええ、大切に使わせてもらうわ。…じゃあ、行くわよ。空から移動して奇襲をかけるから、あなたたちはこれに乗って。人数分用意したから。」
コドル「グァー。」
フリード「うむ…」
レイ「鳥に乗るなんて初めてです…」
フレシア「大丈夫なのかしらこれ…」
ウィンダ「ちゃんとしつけてはあるから…よし、それじゃ…出撃!」
ガルド「ギャー!」
フリード「行くぞ!」
コドル「グァー!」
ゴルガー「ぐぉぉぉぉぉぉ…」
フリード「…なんだあれは…」
ウィンダ「あれがやつらの拠点、生ける要塞、ゴルガー…」
フレシア「キモい…あんなの入れるの?」
ウィンダ「あの足のほうの隙間みたいなのがあるでしょ、そこから入るわ…あの触手みたいなのが動いてないから、油断してるみたいね。今のうちに行くわよ…」
168:名無しさん@おーぷん:2018/10/20(土)17:51:54:Kzo (1/2)
ゴルガー内部
ウィンダ「…よし、すんなりいけたわね…」
フリード「だが問題はここからだ…出来る限り敵に見つからずに行きたいところだな…」
ウィンダ「ええ…」
エーリアンベーダー「…ミマワリミマワリ…」
ウィンダ「…む、あそこにやつらが…隠れるわよ!」
フリード「ああ…」
エーリアンベーダー「ミマワリ…」
フリード(…さあ、見つからないでいけるか…)
見つかるor見つからない
>>169
ゴルガー内部
ウィンダ「…よし、すんなりいけたわね…」
フリード「だが問題はここからだ…出来る限り敵に見つからずに行きたいところだな…」
ウィンダ「ええ…」
エーリアンベーダー「…ミマワリミマワリ…」
ウィンダ「…む、あそこにやつらが…隠れるわよ!」
フリード「ああ…」
エーリアンベーダー「ミマワリ…」
フリード(…さあ、見つからないでいけるか…)
見つかるor見つからない
>>169
169:【18】:2018/10/20(土)19:13:18:d6a (1/1)
見つかるけどレイのホーネットビットを囮にして逃げる
見つかるけどレイのホーネットビットを囮にして逃げる
170:名無しさん@おーぷん:2018/10/20(土)20:23:08:Kzo (2/2)
エーリアンベーダー「…!ソコニダレカイルナ!ナニモノダ!」
フリード「っ!!」
ウィンダ「!!」
レイ「任せてください、閃刀機 ホーネットビット…」
ホーネットビット「…」ブオン…ビュイン!
エーリアンベーダー「デテキタカ…デンレイ!シンニュウシャハッケン!シンニュウシャハッケン!追跡スル!」
レイ「…行きましたか…よし、今のうちに行きましょう。」
ウィンダ「ふう、とりあえず難は逃れたけど、これで侵入したことがバレたわね…急ぎましょう。」
フリード「うむ…バレた以上は、戦闘も覚悟していかねばな…」
エーリアンベーダー「…!ソコニダレカイルナ!ナニモノダ!」
フリード「っ!!」
ウィンダ「!!」
レイ「任せてください、閃刀機 ホーネットビット…」
ホーネットビット「…」ブオン…ビュイン!
エーリアンベーダー「デテキタカ…デンレイ!シンニュウシャハッケン!シンニュウシャハッケン!追跡スル!」
レイ「…行きましたか…よし、今のうちに行きましょう。」
ウィンダ「ふう、とりあえず難は逃れたけど、これで侵入したことがバレたわね…急ぎましょう。」
フリード「うむ…バレた以上は、戦闘も覚悟していかねばな…」
171:名無しさん@おーぷん:2018/10/21(日)22:44:23:G1r (1/1)
エーリアンウォリアー「ミツケタ!シンニュウシャ!タオス!」
ウィンダ「…!風よ…敵を蹴散らせ!」ドン!
エーリアンウォリアー「グアー!」ドカン!
ウィンダ「…ふう、大したこと…」
ベチャッ!ベチャッ!
ウィンダ「…うん?」
A細胞「オアアア…」
ウィンダ「え、何これ…」
フリード「先ほどのエーリアンから飛んできていたな…」
フレシア「何これ…キモい…取れないの?」
ウィンダ「うーん…ダメね。取れない…」
A細胞「アアアアア…」
ウィンダ「…まあでも特になにもしてこないし、良いんじゃない?先行くわよ。」
フリード「い、良いのか?」
ウィンダ「良いの、それより早く情報を見つけなきゃ…」
レイ「…おや、皆さん気を付けて!あそこに何かいます!」
いるモンスター
>>172
エーリアンウォリアー「ミツケタ!シンニュウシャ!タオス!」
ウィンダ「…!風よ…敵を蹴散らせ!」ドン!
エーリアンウォリアー「グアー!」ドカン!
ウィンダ「…ふう、大したこと…」
ベチャッ!ベチャッ!
ウィンダ「…うん?」
A細胞「オアアア…」
ウィンダ「え、何これ…」
フリード「先ほどのエーリアンから飛んできていたな…」
フレシア「何これ…キモい…取れないの?」
ウィンダ「うーん…ダメね。取れない…」
A細胞「アアアアア…」
ウィンダ「…まあでも特になにもしてこないし、良いんじゃない?先行くわよ。」
フリード「い、良いのか?」
ウィンダ「良いの、それより早く情報を見つけなきゃ…」
レイ「…おや、皆さん気を付けて!あそこに何かいます!」
いるモンスター
>>172
172:【19】:2018/10/21(日)22:45:05:dc4 (1/1)
サンダーザキング
サンダーザキング
173:名無しさん@おーぷん:2018/10/22(月)15:53:44:ksJ (1/1)
サンダーザキング「グギャアアアア!」
ウィンダ「!!何…あれ…巨大な…ドラゴン?」
エーリアンヒュプノ「ククク…オドロイタカイ?コノ星ノモノ…」
フリード「お前は…?」
エーリアンヒュプノ「ボクハヒュプノ…ソシテコイツハコノボクガ洗脳シタ壊獣、サンダー・ザ・キング…」
ウィンダ「壊獣…サンダー・ザ・キング…?凄いパワーを感じまる…」
エーリアンヒュプノ「フッフッフ…ソウ…壊獣ハスベテヲ壊ス獣…シンニュウシャ、君タチモココマデサ!」
サンダーザキング「ギャアアアアアアアアアア!」ATK3300
フリード「くっ…なんて攻撃力…」
レイ「私に任せてください!閃刀機…ウィドウアンカー!」
サンダーザキング「ギャウ?」
エーリアンヒュプノ「ソノテイドノモノ、サンダー・ザ・キングニハ通用シナイ!ヤレ!サンダー・ザ・キング!」
サンダーザキング「…」
エーリアンヒュプノ「…ドウシタ、サッサトヤレ!」
サンダーザキング「…」
エーリアンヒュプノ「ナ、ナゼ攻撃シナイ!」
レイ「ウィドウアンカーは一定時間拘束した者を使用者が操れる力があります…それでサンダー・ザ・キングを操りました…さあ、サンダー・ザ・キング!攻撃です!」
サンダー・ザ・キング「グギャアアアアアアアアア!」
エーリアンヒュプノ「ソ、ソンナ…ギャアアアアア!」
ドーン!
ウィンダ「凄い…あなた、何でも出来るのね…」
レイ「今まで何でも一人でしなきゃダメでしたから…」
ウィンダ「ふーん…」
フレシア「…ねえ、これもしかしたら全部レイちゃんで片付いちゃうんじゃ…」
フリード「…言うな…」
サンダーザキング「グギャアアアア!」
ウィンダ「!!何…あれ…巨大な…ドラゴン?」
エーリアンヒュプノ「ククク…オドロイタカイ?コノ星ノモノ…」
フリード「お前は…?」
エーリアンヒュプノ「ボクハヒュプノ…ソシテコイツハコノボクガ洗脳シタ壊獣、サンダー・ザ・キング…」
ウィンダ「壊獣…サンダー・ザ・キング…?凄いパワーを感じまる…」
エーリアンヒュプノ「フッフッフ…ソウ…壊獣ハスベテヲ壊ス獣…シンニュウシャ、君タチモココマデサ!」
サンダーザキング「ギャアアアアアアアアアア!」ATK3300
フリード「くっ…なんて攻撃力…」
レイ「私に任せてください!閃刀機…ウィドウアンカー!」
サンダーザキング「ギャウ?」
エーリアンヒュプノ「ソノテイドノモノ、サンダー・ザ・キングニハ通用シナイ!ヤレ!サンダー・ザ・キング!」
サンダーザキング「…」
エーリアンヒュプノ「…ドウシタ、サッサトヤレ!」
サンダーザキング「…」
エーリアンヒュプノ「ナ、ナゼ攻撃シナイ!」
レイ「ウィドウアンカーは一定時間拘束した者を使用者が操れる力があります…それでサンダー・ザ・キングを操りました…さあ、サンダー・ザ・キング!攻撃です!」
サンダー・ザ・キング「グギャアアアアアアアアア!」
エーリアンヒュプノ「ソ、ソンナ…ギャアアアアア!」
ドーン!
ウィンダ「凄い…あなた、何でも出来るのね…」
レイ「今まで何でも一人でしなきゃダメでしたから…」
ウィンダ「ふーん…」
フレシア「…ねえ、これもしかしたら全部レイちゃんで片付いちゃうんじゃ…」
フリード「…言うな…」
174:名無しさん@おーぷん:2018/10/23(火)13:29:57:N5v (1/3)
レイ「…?二人とも、何か?」
フリード「いや、何でもない…先へいこうか。」
フリード(その後…)
エーリアンハンター「シンニュウシャ!イタゾ!ミナカカレ!」
フリード「くっ…はあっ!」
エーリアンハンター「ギャー!」
レイ「やあっ!」
エーリアンベーダー「ウワー!」
エーリアンスカル「シンニュウシャ!」
ウィンダ「雑魚はどきなさい。風よ、敵を切りさ…!?」ガクン!
エーリアンスカル「シネ!」
フリード「危ない!」しゃきん
ウィンダ「そうね…何でこんなやつらにお父さん達が…」
フリード「…」
レイ「…?二人とも、何か?」
フリード「いや、何でもない…先へいこうか。」
フリード(その後…)
エーリアンハンター「シンニュウシャ!イタゾ!ミナカカレ!」
フリード「くっ…はあっ!」
エーリアンハンター「ギャー!」
レイ「やあっ!」
エーリアンベーダー「ウワー!」
エーリアンスカル「シンニュウシャ!」
ウィンダ「雑魚はどきなさい。風よ、敵を切りさ…!?」ガクン!
エーリアンスカル「シネ!」
フリード「危ない!」しゃきん
ウィンダ「そうね…何でこんなやつらにお父さん達が…」
フリード「…」
175:名無しさん@おーぷん:2018/10/23(火)13:31:36:N5v (2/3)
いろいろミスです、>>174は無しでお願いします。
レイ「…?二人とも、何か?」
フリード「いや、何でもない…先へいこうか。」
フリード(その後…)
エーリアンハンター「シンニュウシャ!イタゾ!ミナカカレ!」
フリード「くっ…はあっ!」
エーリアンハンター「ギャー!」
レイ「やあっ!」
エーリアンベーダー「ウワー!」
エーリアンスカル「シンニュウシャ!」
ウィンダ「雑魚はどきなさい。風よ、敵を切りさ…!?」ガクン!
エーリアンスカル「シネ!」
フリード「危ない!」シャキン!
スカル「ギャー!」
いろいろミスです、>>174は無しでお願いします。
レイ「…?二人とも、何か?」
フリード「いや、何でもない…先へいこうか。」
フリード(その後…)
エーリアンハンター「シンニュウシャ!イタゾ!ミナカカレ!」
フリード「くっ…はあっ!」
エーリアンハンター「ギャー!」
レイ「やあっ!」
エーリアンベーダー「ウワー!」
エーリアンスカル「シンニュウシャ!」
ウィンダ「雑魚はどきなさい。風よ、敵を切りさ…!?」ガクン!
エーリアンスカル「シネ!」
フリード「危ない!」シャキン!
スカル「ギャー!」
176:名無しさん@おーぷん:2018/10/23(火)13:44:00:N5v (3/3)
フリード「…ふう、大丈夫か?」
ウィンダ「…ありがとう、助かったわ…あいつを倒そうとしたら力が抜けて…今までそんなこと無かったのに…」
フリード「突然力が抜けた?私はそんなことなかったが…」
レイ「私もですね。」
ウィンダ「何で私だけ…」
フリード「先ほどのあれではないか?」
ウィンダ「あれ?」
A細胞「オアアア…」
ウィンダ「ああ、これ…でもだとしたら何で今まで無かったの?それに今は力が抜けてないし…」
フリード「それはわからん…まあ、とりあえず、今は平気なら行こう…」
ウィンダ「ええ、そうね…」
フリード「…む、なにやら巨大な扉が見えてきたぞ…」
ウィンダ「きっとあそこはやつらにとって重要な場所なんでしょう…行きましょう!」
フリード「…!待て。門の前に何かいるぞ!」
門番のモンスター
>>177(強そうなモンスター)
フリード「…ふう、大丈夫か?」
ウィンダ「…ありがとう、助かったわ…あいつを倒そうとしたら力が抜けて…今までそんなこと無かったのに…」
フリード「突然力が抜けた?私はそんなことなかったが…」
レイ「私もですね。」
ウィンダ「何で私だけ…」
フリード「先ほどのあれではないか?」
ウィンダ「あれ?」
A細胞「オアアア…」
ウィンダ「ああ、これ…でもだとしたら何で今まで無かったの?それに今は力が抜けてないし…」
フリード「それはわからん…まあ、とりあえず、今は平気なら行こう…」
ウィンダ「ええ、そうね…」
フリード「…む、なにやら巨大な扉が見えてきたぞ…」
ウィンダ「きっとあそこはやつらにとって重要な場所なんでしょう…行きましょう!」
フリード「…!待て。門の前に何かいるぞ!」
門番のモンスター
>>177(強そうなモンスター)
177:【64】:2018/10/23(火)13:49:10:VQh (1/1)
ダイナレスラー・パンクラトプス
ダイナレスラー・パンクラトプス
178:名無しさん@おーぷん:2018/10/24(水)13:57:45:Twp (1/2)
パンクラトプス「フン!良く来たな!ここを通りたくば俺と勝負だ!」
フリード「なんだこのモンスターは…エーリアンなのか?」
パンクラトプス「俺はエーリアンではない!俺はパンクラトプス!強さとエンターテイィメントを追い求めるダイナレスラー!」
フレシア「何でそんなやつがここにいるのよ。」
パンクラトプス「教えてやろう。ある日一人でトレーニングをしていた時のこと、突然奇妙な円盤が現れ、そこから謎の生命体が出てきて、俺に妙な技を使ってきた…その後俺は意識を失っていたようで良くわからないが、なんやかんやで気がついたらここの門番をやらされている…」
フレシア「なんやかんや…」
パンクラトプス「まあそんなことは良い…経緯はどうあれ、この門番という仕事も強者と戦えてなかなか良いからな…さあ、お前達もここを突破したくばリングに上がれ!男らしく肉弾戦の一対一で勝負!」ATK2600
フリード「肉弾戦の一対一か…」ATK1700
屋敷わらし「私無理…」ATK0
フレシア「私もバトルは苦手ね…」ATK300
レイ「肉弾戦ですか…」ATK1500
ウィンダ「ちょっと厳しいわよね…」ATK1000
パンクラトプス「さあ、誰でも良いぞ!来い!」
フリード(この状況を突破するには攻撃力2600を越えねばならぬ…さあ、どうするか…)
どうする?
>>179
パンクラトプス「フン!良く来たな!ここを通りたくば俺と勝負だ!」
フリード「なんだこのモンスターは…エーリアンなのか?」
パンクラトプス「俺はエーリアンではない!俺はパンクラトプス!強さとエンターテイィメントを追い求めるダイナレスラー!」
フレシア「何でそんなやつがここにいるのよ。」
パンクラトプス「教えてやろう。ある日一人でトレーニングをしていた時のこと、突然奇妙な円盤が現れ、そこから謎の生命体が出てきて、俺に妙な技を使ってきた…その後俺は意識を失っていたようで良くわからないが、なんやかんやで気がついたらここの門番をやらされている…」
フレシア「なんやかんや…」
パンクラトプス「まあそんなことは良い…経緯はどうあれ、この門番という仕事も強者と戦えてなかなか良いからな…さあ、お前達もここを突破したくばリングに上がれ!男らしく肉弾戦の一対一で勝負!」ATK2600
フリード「肉弾戦の一対一か…」ATK1700
屋敷わらし「私無理…」ATK0
フレシア「私もバトルは苦手ね…」ATK300
レイ「肉弾戦ですか…」ATK1500
ウィンダ「ちょっと厳しいわよね…」ATK1000
パンクラトプス「さあ、誰でも良いぞ!来い!」
フリード(この状況を突破するには攻撃力2600を越えねばならぬ…さあ、どうするか…)
どうする?
>>179
179:【20】:2018/10/24(水)14:11:37:bR8 (1/1)
ユニオン・アタックでパンクラトプスを倒す。対象はフリード+レイ
一人だけで倒さないといけないなら「反転世界が発動して誰でも倒せることになる」
ユニオン・アタックでパンクラトプスを倒す。対象はフリード+レイ
一人だけで倒さないといけないなら「反転世界が発動して誰でも倒せることになる」
180:名無しさん@おーぷん:2018/10/24(水)16:34:18:Twp (2/2)
フリード「魔法、罠を使っても、ガラスの鎧ではどうにもならないな…」
レイ「閃刀機も攻撃力はあげられませんし…」
フレシア「落とし穴なら一杯あるけど…」
屋敷わらし「うーん…私は…あ。」
フリード「何かあったのか?」
屋敷わらし「これ…昔屋敷に住んでた人が置いてって、私が貰ってったカード…」
フリード「これは…よし…これならいける…でかしたぞ。屋敷わらし殿。」
屋敷わらし「ありがとう。…初めて役に立てた…」
フリード「では、戦闘は私がやろう。レイ殿、力を貸してほしい。」
レイ「はい。わかりました…」
パンクラトプス「ほう、お前からか…そのような攻撃力では俺は倒せんぞ!」
フリード「それはどうかな?」
パンクラトプス「何ぃ!?」
フリード「魔法発動!ユニオンアタック!行くぞ!レイ殿!」
レイ「はい!私の力、受け取ってください!」
フリード「うむ!はあああああ!」ATK3200
パンクラトプス「なっ…攻撃力3200だと!?」
フリード「個の力は貧弱でも、このように仲間が力を会わせれば、巨大な力も打ち破れること、見せてやる!行くぞ、ブレイブ…ソード!」
パンクラトプス「ぐぁぁぁぁぁ!ガァァァァッデェェェェェム!」
フリード「魔法、罠を使っても、ガラスの鎧ではどうにもならないな…」
レイ「閃刀機も攻撃力はあげられませんし…」
フレシア「落とし穴なら一杯あるけど…」
屋敷わらし「うーん…私は…あ。」
フリード「何かあったのか?」
屋敷わらし「これ…昔屋敷に住んでた人が置いてって、私が貰ってったカード…」
フリード「これは…よし…これならいける…でかしたぞ。屋敷わらし殿。」
屋敷わらし「ありがとう。…初めて役に立てた…」
フリード「では、戦闘は私がやろう。レイ殿、力を貸してほしい。」
レイ「はい。わかりました…」
パンクラトプス「ほう、お前からか…そのような攻撃力では俺は倒せんぞ!」
フリード「それはどうかな?」
パンクラトプス「何ぃ!?」
フリード「魔法発動!ユニオンアタック!行くぞ!レイ殿!」
レイ「はい!私の力、受け取ってください!」
フリード「うむ!はあああああ!」ATK3200
パンクラトプス「なっ…攻撃力3200だと!?」
フリード「個の力は貧弱でも、このように仲間が力を会わせれば、巨大な力も打ち破れること、見せてやる!行くぞ、ブレイブ…ソード!」
パンクラトプス「ぐぁぁぁぁぁ!ガァァァァッデェェェェェム!」
181:名無しさん@おーぷん:2018/10/25(木)09:57:06:MXX (1/4)
パンクラトプス「見事…先に進むが良い…」
ウィンダ「…よし、じゃあ、先へ行きましょう。」
フリード「待とう。ウィンダ殿、おそらくこの奥が敵の中枢。激しい戦闘となるだろう。だから行く前に持っている魔法、罠を確認しておこう。私の持っているのはガラスの鎧だ。」
レイ「私が持ってるのは…蟲惑の落とし穴と閃刀機ですね。」
屋敷わらし「私は…>>182(使えそうな魔法、罠カード)」
パンクラトプス「見事…先に進むが良い…」
ウィンダ「…よし、じゃあ、先へ行きましょう。」
フリード「待とう。ウィンダ殿、おそらくこの奥が敵の中枢。激しい戦闘となるだろう。だから行く前に持っている魔法、罠を確認しておこう。私の持っているのはガラスの鎧だ。」
レイ「私が持ってるのは…蟲惑の落とし穴と閃刀機ですね。」
屋敷わらし「私は…>>182(使えそうな魔法、罠カード)」
182:【48】:2018/10/25(木)10:03:09:SyF (1/1)
ミイラの呼び声
ミイラの呼び声
183:名無しさん@おーぷん:2018/10/25(木)15:17:47:MXX (2/4)
フレシア「私は落とし穴系のカードね。」
ウィンダ「私は誘惑のシャドウと、>>184(魔法、罠カード)」
フレシア「私は落とし穴系のカードね。」
ウィンダ「私は誘惑のシャドウと、>>184(魔法、罠カード)」
184:名無しさん@おーぷん:2018/10/25(木)15:38:43:E1o (1/1)
悪魔のくちづけ
悪魔のくちづけ
185:名無しさん@おーぷん:2018/10/25(木)17:29:21:MXX (3/4)
フリード「ふむ、攻撃力強化カード…これは役立つかも知れぬな…よし、持ち物確認は済んだ…では、いざ行こう!」
ウィンダ「ええ!」
エーリアンマザー「ククク…ココマデ辿リ着イタカ…」
ウィンダ「…あんたが奴らのリーダー?」
エーリアンマザー「イカニモ。我ハマザー、全テノエーリアンヲ産ミ出シシモノ…」
ウィンダ「…じゃあ聞くわ…あんた、お父さんを…ガスタのみんなをどこへやった!」
エーリアンマザー「ガスタ…オマエ、アノ里ノ者カ…ククク…ソノミンナトヤラガドウナッタカ気ニ成ルナラバ、見セテヤロウ…サア、出テ来イ!」
ウィンダール「…」
リーズ「…」
フリード「ふむ、攻撃力強化カード…これは役立つかも知れぬな…よし、持ち物確認は済んだ…では、いざ行こう!」
ウィンダ「ええ!」
エーリアンマザー「ククク…ココマデ辿リ着イタカ…」
ウィンダ「…あんたが奴らのリーダー?」
エーリアンマザー「イカニモ。我ハマザー、全テノエーリアンヲ産ミ出シシモノ…」
ウィンダ「…じゃあ聞くわ…あんた、お父さんを…ガスタのみんなをどこへやった!」
エーリアンマザー「ガスタ…オマエ、アノ里ノ者カ…ククク…ソノミンナトヤラガドウナッタカ気ニ成ルナラバ、見セテヤロウ…サア、出テ来イ!」
ウィンダール「…」
リーズ「…」
186:名無しさん@おーぷん:2018/10/25(木)19:00:45:MXX (4/4)
ウィンダ「お父さん、リーズさん…良かった、みんな無事だったのね!」
ウィンダール「…」
ウィンダ「本当に無事で良かっ…」
ウィンダール「…風よ。」
ドン!
ウィンダ「!?…お父…さん?何で……」
ウィンダール「…」
エーリアンマザー「ククク…コイツラハ既ニ洗脳ニヨリ我ガ支配下ニアル…コヤツノ意志ハモウ無イ…」
ウィンダ「お父さん、リーズさん…良かった、みんな無事だったのね!」
ウィンダール「…」
ウィンダ「本当に無事で良かっ…」
ウィンダール「…風よ。」
ドン!
ウィンダ「!?…お父…さん?何で……」
ウィンダール「…」
エーリアンマザー「ククク…コイツラハ既ニ洗脳ニヨリ我ガ支配下ニアル…コヤツノ意志ハモウ無イ…」
187:名無しさん@おーぷん:2018/10/27(土)22:50:29:c05 (1/1)
ウィンダ「そんな事無いわ!お父さん!私よ!ウィンダよ!」
ウィンダール「…」
ドン!
ウィンダ「っ!」
フリード「ウィンダ殿!」
エーリアンマザー「ククク…言ッタデアロウ、意志ハモウ無イト…」
ウィンダ「…そんな…あなた…許さない…」
エーリアンマザー「ククク…我ガ憎イカ?」
ウィンダ「当たり前よ…あんたは私が倒す!」
エーリアンマザー「ヤレルモノナラヤッテミルガヨイ…モットモ、我ヲ倒スコトハコヤツラノ死ヲ意味スルガナ…」
ウィンダ「…どういう事…」
エーリアンマザー「我ガタオサレルコトデコヤツラノ体内ノA細胞ガ爆発シ、コイツラハ死ヌ…」
ウィンダ「…っ…」
ウィンダ(どうする…)
>>188
ウィンダ「そんな事無いわ!お父さん!私よ!ウィンダよ!」
ウィンダール「…」
ドン!
ウィンダ「っ!」
フリード「ウィンダ殿!」
エーリアンマザー「ククク…言ッタデアロウ、意志ハモウ無イト…」
ウィンダ「…そんな…あなた…許さない…」
エーリアンマザー「ククク…我ガ憎イカ?」
ウィンダ「当たり前よ…あんたは私が倒す!」
エーリアンマザー「ヤレルモノナラヤッテミルガヨイ…モットモ、我ヲ倒スコトハコヤツラノ死ヲ意味スルガナ…」
ウィンダ「…どういう事…」
エーリアンマザー「我ガタオサレルコトデコヤツラノ体内ノA細胞ガ爆発シ、コイツラハ死ヌ…」
ウィンダ「…っ…」
ウィンダ(どうする…)
>>188
188:【16】:2018/10/27(土)22:51:45:hPo (1/1)
倒した瞬間、屋敷わらしの能力発動
倒した瞬間、屋敷わらしの能力発動
189:名無しさん@おーぷん:2018/10/28(日)14:04:26:rvs (1/1)
ウィンダ(…だめ…私たちじゃどうにも…)
エーリアンマザー「ククク…絶望シタカ…安心シロ…オマエモスグコノヨウニシテヤル!クラウガ良イ!フン!」
ウィンダ「!?あっ…うっ…」
フリード「ウィンダ殿!」
エーリアンマザー「フハハハ!サア!我ガ配下トシテ蘇レ!」
屋敷わらし「!させない…」
エーリアンマザー「…グッ!グゥ…貴様…」
屋敷わらし「…今のうちに…対策…戻す方法…考えて…」
フリード「戻す方法………」
1、とりあえずマザーを倒す。
2、一旦逃げる
3、自由安価
>>190
ウィンダ(…だめ…私たちじゃどうにも…)
エーリアンマザー「ククク…絶望シタカ…安心シロ…オマエモスグコノヨウニシテヤル!クラウガ良イ!フン!」
ウィンダ「!?あっ…うっ…」
フリード「ウィンダ殿!」
エーリアンマザー「フハハハ!サア!我ガ配下トシテ蘇レ!」
屋敷わらし「!させない…」
エーリアンマザー「…グッ!グゥ…貴様…」
屋敷わらし「…今のうちに…対策…戻す方法…考えて…」
フリード「戻す方法………」
1、とりあえずマザーを倒す。
2、一旦逃げる
3、自由安価
>>190
190:【25】:2018/10/28(日)14:07:58:emp (1/1)
2
2
191:名無しさん@おーぷん:2018/10/30(火)18:33:06:C3B (1/2)
フリード「…ここは一時退却だ!」
レイ「はい!」
フレシア「倒れてるウィンダちゃんは?」
フリード「私が運ぼう…よし、では、退却!」
エーリアンマザー「グ…追エ!決シテ逃ガスナ!」
フレシア「はぁ…はぁ…ねぇ…逃げて本当に意味があるの?」
フリード「ある!信じれば必ず!」
レイ「精神論ですか…!!二人とも!前を見てください!」
フリード「何かあったのか!?」
レイ「見てください!、あれは先ほどの…」
フリード「…!あれは…」
サンダーザキング「ギャオオオオ!」
フリード「サンダー・ザ・キング…?」
レイ「まだいたのですか…ウィドウアンカーの洗脳は解かれているはずですが…」
フレシア「何、じゃあ私らの敵!?」
フリード「…そんな気配はしないがな…」
レイ「…あの…なぜあなたはまだここに?」
サンダーザキング「ギャオオオオ!ギャウ!ギャアアア!」
フレシア「…なんて?」
レイ「さあ…でも、敵では無いようですね…サンダーザキングさん。私達、今困ってるんです、あなたも力になってくれませんか?」
フリード(壊獣がそれで助けてくれるだろうか…?)
サンダーザキング「ギャウ!ギャアアア!」
レイ「…!なにやら黄色いところからカードが出てきましたよ!」
フリード「2枚あるな…一枚は…>>192(魔法、罠カード)」
フリード「…ここは一時退却だ!」
レイ「はい!」
フレシア「倒れてるウィンダちゃんは?」
フリード「私が運ぼう…よし、では、退却!」
エーリアンマザー「グ…追エ!決シテ逃ガスナ!」
フレシア「はぁ…はぁ…ねぇ…逃げて本当に意味があるの?」
フリード「ある!信じれば必ず!」
レイ「精神論ですか…!!二人とも!前を見てください!」
フリード「何かあったのか!?」
レイ「見てください!、あれは先ほどの…」
フリード「…!あれは…」
サンダーザキング「ギャオオオオ!」
フリード「サンダー・ザ・キング…?」
レイ「まだいたのですか…ウィドウアンカーの洗脳は解かれているはずですが…」
フレシア「何、じゃあ私らの敵!?」
フリード「…そんな気配はしないがな…」
レイ「…あの…なぜあなたはまだここに?」
サンダーザキング「ギャオオオオ!ギャウ!ギャアアア!」
フレシア「…なんて?」
レイ「さあ…でも、敵では無いようですね…サンダーザキングさん。私達、今困ってるんです、あなたも力になってくれませんか?」
フリード(壊獣がそれで助けてくれるだろうか…?)
サンダーザキング「ギャウ!ギャアアア!」
レイ「…!なにやら黄色いところからカードが出てきましたよ!」
フリード「2枚あるな…一枚は…>>192(魔法、罠カード)」
192:【91】:2018/10/30(火)18:54:47:65x (1/1)
伝説の剣
伝説の剣
193:名無しさん@おーぷん:2018/10/30(火)20:36:02:C3B (2/2)
フリード「伝説の剣か…これは私がもらっておこう。もう一枚は…!これは…」
フレシア「何か使えるカードだったの?」
フリード「ああ、少なくとも今は使えるカードだ…ありがとう!サンダー・ザ・キング!」
サンダーザキング「ギャウ!」
フリード「…よし、これで状況を打破できる…では、あのもの達が追って来るのを待ち受けよう。」
エーリアンマザー「…ヨウヤク逃ゲルノヲ止メタカ…諦メタカ?」
フリード「ふっ…どうかな?」
エーリアンマザー「フン、強ガリヲ…我ニコノ人質ガイル限リオ前達ハ我ヲ倒セヌ…」
フリード「…ならば、その人質を取り返せば良いでは無いか!発動!罠カード「洗脳解除」!」
フリード「伝説の剣か…これは私がもらっておこう。もう一枚は…!これは…」
フレシア「何か使えるカードだったの?」
フリード「ああ、少なくとも今は使えるカードだ…ありがとう!サンダー・ザ・キング!」
サンダーザキング「ギャウ!」
フリード「…よし、これで状況を打破できる…では、あのもの達が追って来るのを待ち受けよう。」
エーリアンマザー「…ヨウヤク逃ゲルノヲ止メタカ…諦メタカ?」
フリード「ふっ…どうかな?」
エーリアンマザー「フン、強ガリヲ…我ニコノ人質ガイル限リオ前達ハ我ヲ倒セヌ…」
フリード「…ならば、その人質を取り返せば良いでは無いか!発動!罠カード「洗脳解除」!」
194:名無しさん@おーぷん:2018/11/01(木)17:00:46:MBI (1/1)
エーリアンマザー「ナッ…ソノカードハ…」
フリード「そう、これでコントロールは全て元の持ち主へ戻る!さあ、目を覚ませ!」
リーズ「…!…ここは…?私は一体今まで何を…」
ウィンダール「確か俺達はエーリアンと戦っていたはずだが…」
エーリアンマザー「グ、セ、洗脳ガ…」
フリード「これでお前を守るものは無くなった…」
エーリアンマザー「グゥ…ダガ…攻撃力ハ我ガ上…」
フリード(奴に勝つには…よし、ウィンダ殿、少し貸していただくぞ…)
フリード「装備魔法、悪魔のくちづけ!」
ボン!
悪魔「フフフ…そなたに力を与えてやろう…」チュッ
フリード「ウオオオ!これで私の攻撃力は2400!」
エーリアンマザー「ナ、ナンダトォ!」
フリード「さあ、バトル!食らえ!ブレイブソード!」
エーリアンマザー「グアアアアアアア!」ドーン!
エーリアンマザー「ナッ…ソノカードハ…」
フリード「そう、これでコントロールは全て元の持ち主へ戻る!さあ、目を覚ませ!」
リーズ「…!…ここは…?私は一体今まで何を…」
ウィンダール「確か俺達はエーリアンと戦っていたはずだが…」
エーリアンマザー「グ、セ、洗脳ガ…」
フリード「これでお前を守るものは無くなった…」
エーリアンマザー「グゥ…ダガ…攻撃力ハ我ガ上…」
フリード(奴に勝つには…よし、ウィンダ殿、少し貸していただくぞ…)
フリード「装備魔法、悪魔のくちづけ!」
ボン!
悪魔「フフフ…そなたに力を与えてやろう…」チュッ
フリード「ウオオオ!これで私の攻撃力は2400!」
エーリアンマザー「ナ、ナンダトォ!」
フリード「さあ、バトル!食らえ!ブレイブソード!」
エーリアンマザー「グアアアアアアア!」ドーン!
195:【53】:2018/11/02(金)09:39:55:2jt (1/1)
終点はどこかな?
終点はどこかな?
196:名無しさん@おーぷん:2018/11/02(金)15:36:07:eHE (1/2)
フリード「…よし、終わったな…」
ウィンダール「お見事…あなた達は?」
フリード「私はフリード、ウィンダ殿と共に行方不明となっていたあなた達を探しに参りました…」
ウィンダール「…行方不明…そうか、私たちは捕まっていたのか…しかし、戦場にいた頃からの記憶が…」
フリード「まあ細かいことは戻ってから話しましょう。親玉は倒したとはいえ、敵地ではゆっくり話はできませんからな。ウィンダ殿の治療もせねばなりませぬし…」
ウィンダール「ウィンダの治療?それは大丈夫なのですか?」
フリード「すぐ看ればおそらくは大丈夫でしょう…」
ウィンダール「そうですか…では、急いで戻りましょう…」
フリード「…よし、終わったな…」
ウィンダール「お見事…あなた達は?」
フリード「私はフリード、ウィンダ殿と共に行方不明となっていたあなた達を探しに参りました…」
ウィンダール「…行方不明…そうか、私たちは捕まっていたのか…しかし、戦場にいた頃からの記憶が…」
フリード「まあ細かいことは戻ってから話しましょう。親玉は倒したとはいえ、敵地ではゆっくり話はできませんからな。ウィンダ殿の治療もせねばなりませぬし…」
ウィンダール「ウィンダの治療?それは大丈夫なのですか?」
フリード「すぐ看ればおそらくは大丈夫でしょう…」
ウィンダール「そうですか…では、急いで戻りましょう…」
197:名無しさん@おーぷん:2018/11/02(金)18:08:42:eHE (2/2)
ガスタの里
ウィンダール「…さて、まずは、我々を助けていただき、感謝します…」
フリード「いえ、礼には及びませぬ。…それより、ウィンダ殿の方は平気であろうか?」
ムスト「ええ、しばらく安静にしておれば平気でございましょう…皆様、本当に感謝いたしまする…我々に出来ることがあれば何でもいってくだされ…」
フリード「ふむ、では…我々は武者修行の旅をしていましてな、何か最適な場所はないだろうか?」
ウィンダール「武者修行…ならば、>>198」
ガスタの里
ウィンダール「…さて、まずは、我々を助けていただき、感謝します…」
フリード「いえ、礼には及びませぬ。…それより、ウィンダ殿の方は平気であろうか?」
ムスト「ええ、しばらく安静にしておれば平気でございましょう…皆様、本当に感謝いたしまする…我々に出来ることがあれば何でもいってくだされ…」
フリード「ふむ、では…我々は武者修行の旅をしていましてな、何か最適な場所はないだろうか?」
ウィンダール「武者修行…ならば、>>198」
198:【1】:2018/11/02(金)18:09:44:em3 (1/1)
バスターブレイダーの所
バスターブレイダーの所
199:【15】:2018/11/02(金)18:47:35:6Hu (1/1)
↑今はエリアゼロにいる
↑今はエリアゼロにいる
200:名無しさん@おーぷん:2018/11/03(土)20:14:24:VrH (1/1)
フリード「バスターブレイダー?」
ウィンダール「ええ、かなりの力を持つようで、巷では竜破壊の剣士と呼ばれてますな。」
フリード「剣士ですか。なるほど。修行にはうってつけですな。では、いって参ります。」
ウィンダール「もう出られるのですか?戦いの疲れもありましょうし、もう少しお休みになっても…」
フリード「いや、長く滞在しても迷惑になるだけでしょう。」
ウィンダール「いや、迷惑なんてそんな…」
フリード「それに、強者と早く戦ってみたいのです。」
ウィンダール「…そうですか。では、せめてお礼として、こちらを…」
フリード「これは…>>201(風に関係のありそうなカード)」
フリード「バスターブレイダー?」
ウィンダール「ええ、かなりの力を持つようで、巷では竜破壊の剣士と呼ばれてますな。」
フリード「剣士ですか。なるほど。修行にはうってつけですな。では、いって参ります。」
ウィンダール「もう出られるのですか?戦いの疲れもありましょうし、もう少しお休みになっても…」
フリード「いや、長く滞在しても迷惑になるだけでしょう。」
ウィンダール「いや、迷惑なんてそんな…」
フリード「それに、強者と早く戦ってみたいのです。」
ウィンダール「…そうですか。では、せめてお礼として、こちらを…」
フリード「これは…>>201(風に関係のありそうなカード)」
201:【67】:2018/11/03(土)20:16:11:jDn (1/1)
風霊術みやび
風霊術みやび
202:名無しさん@おーぷん:2018/11/06(火)17:58:16:t3Z (1/2)
ウィンダール「ええ、かつての我が一族の者が産み出した秘術の一つ、道中でお役立てください。」
フリード「ええ、ありがたくもらっておきましょう…では、いって参ります。そのバスターブレイダーとやらはいまどこに?」
ウィンダール「聞いた話では、「エリアゼロ」なる場所にいるとか…」
レイ「…エリアゼロですか…」
フリード「何か知ってるのか?」
レイ「はい、エリアゼロはかつて私の国の拠点だったんですが、今現在は列強国が押さえている地です…」
フリード「なんと、そのような場所だったか…」
フレシア「ねえ、その列強国ってのはどんなやつらなの?」
レイ「>>203(それっぽいテーマでお願いします。)」
ウィンダール「ええ、かつての我が一族の者が産み出した秘術の一つ、道中でお役立てください。」
フリード「ええ、ありがたくもらっておきましょう…では、いって参ります。そのバスターブレイダーとやらはいまどこに?」
ウィンダール「聞いた話では、「エリアゼロ」なる場所にいるとか…」
レイ「…エリアゼロですか…」
フリード「何か知ってるのか?」
レイ「はい、エリアゼロはかつて私の国の拠点だったんですが、今現在は列強国が押さえている地です…」
フリード「なんと、そのような場所だったか…」
フレシア「ねえ、その列強国ってのはどんなやつらなの?」
レイ「>>203(それっぽいテーマでお願いします。)」
203:【75】:2018/11/06(火)18:30:37:Y59 (1/2)
あやかし
あやかし
204:【93】:2018/11/06(火)19:31:53:Y59 (2/2)
↑すみません、まやかしでした
無理なら六武衆で
↑すみません、まやかしでした
無理なら六武衆で
205:名無しさん@おーぷん:2018/11/06(火)20:24:21:t3Z (2/2)
フレシア「まやかし?」
レイ「はい、魔妖です。魔妖は妖怪、アンデット達を率いて勢力を広げ、私の国にも侵攻してきています。」
屋敷わらし「妖怪…アンデット…」
レイ「はい、倒しても倒しても復活する厄介な存在です。」
フリード「だが、今は活動を止めているのだろう?」
レイ「はい。…ですが、様子は見ておきたいですね。急いでいきましょう。」
フリード「うむ…」
フレシア「まやかし?」
レイ「はい、魔妖です。魔妖は妖怪、アンデット達を率いて勢力を広げ、私の国にも侵攻してきています。」
屋敷わらし「妖怪…アンデット…」
レイ「はい、倒しても倒しても復活する厄介な存在です。」
フリード「だが、今は活動を止めているのだろう?」
レイ「はい。…ですが、様子は見ておきたいですね。急いでいきましょう。」
フリード「うむ…」
206:名無しさん@おーぷん:2018/11/07(水)22:49:03:2rQ (1/1)
フリード「しかし、敵地に向かうのであれば、レイ殿は顔を隠すなどしていった方が良いのでは?」
ウィンダール「ならば我々のこの服を差し上げましょう、これならばフードである程度は隠せます。」
レイ「ありがとうございます。」
エリアゼロ
フリード「ふむ、ここか…」
レイ「ええ…」
フレシア「なんか妖しげな雰囲気ねぇ。」
屋敷わらし「きっと妖怪やアンデットで一杯…」
フリード「そうであろうな…となると、ここからは何があるかわからないな…気を付けていこう。」
レイ「ええ、敵地ですからね…」
フリード「…おや、あそこに誰か…」
いるモンスター
>>207(アンデット族モンスター)
フリード「しかし、敵地に向かうのであれば、レイ殿は顔を隠すなどしていった方が良いのでは?」
ウィンダール「ならば我々のこの服を差し上げましょう、これならばフードである程度は隠せます。」
レイ「ありがとうございます。」
エリアゼロ
フリード「ふむ、ここか…」
レイ「ええ…」
フレシア「なんか妖しげな雰囲気ねぇ。」
屋敷わらし「きっと妖怪やアンデットで一杯…」
フリード「そうであろうな…となると、ここからは何があるかわからないな…気を付けていこう。」
レイ「ええ、敵地ですからね…」
フリード「…おや、あそこに誰か…」
いるモンスター
>>207(アンデット族モンスター)
207:【99】:2018/11/07(水)22:50:16:UXw (1/1)
ヴァンパイア・レディ
ヴァンパイア・レディ
208:名無しさん@おーぷん:2018/11/08(木)20:34:06:j7u (1/1)
ヴァンパイアレディ「あら…あなた…少しよろしい?」
フリード「…!はい、何か?」
ヴァンパイアレディ「あなた…人間よね?」
フリード「そ、そうですが…」
ヴァンパイアレディ「あら…やっぱり…このアンデットだらけの町の中であなた達だけすごく生気を感じるもの…」
フリード「はぁ…」
ヴァンパイアレディ「人間なんて珍しいわね…こんなところに何しに来たのかしら?」
フリード「バスターブレイダーなる剣士がここにいると聞きましてな。」
ヴァンパイアレディ「バスターブレイダー…知らないわね。」
フリード「そうですか…」
ヴァンパイアレディ「でも、私の家のものなら何か知ってるかもねぇ…そうだわ、私の家に来ない?情報を集めているのでしょう…悪いようにはしないから…どうかしら?」
行くor行かない
>>209
ヴァンパイアレディ「あら…あなた…少しよろしい?」
フリード「…!はい、何か?」
ヴァンパイアレディ「あなた…人間よね?」
フリード「そ、そうですが…」
ヴァンパイアレディ「あら…やっぱり…このアンデットだらけの町の中であなた達だけすごく生気を感じるもの…」
フリード「はぁ…」
ヴァンパイアレディ「人間なんて珍しいわね…こんなところに何しに来たのかしら?」
フリード「バスターブレイダーなる剣士がここにいると聞きましてな。」
ヴァンパイアレディ「バスターブレイダー…知らないわね。」
フリード「そうですか…」
ヴァンパイアレディ「でも、私の家のものなら何か知ってるかもねぇ…そうだわ、私の家に来ない?情報を集めているのでしょう…悪いようにはしないから…どうかしら?」
行くor行かない
>>209
209:【39】:2018/11/08(木)20:35:47:H0R (1/1)
行く
行く
210:名無しさん@おーぷん:2018/11/09(金)18:35:38:aNK (1/2)
フリード「お願いします。」
ヴァンパイアレディ「わかったわ。じゃあ、着いてきなさい…」
フレシア「…ねぇ、大丈夫なの?あの人…」コソコソ
フリード「情報があまり無い以上、多少のリスクはおかさねばな。それにこの辺りに住んでいるようだから、何かここの情勢についても知っているかもしれぬしな。」コソコソ
ヴァンパイアレディ「…何か?」
フリード「いえ、何も…」
ヴァンパイアレディ「着いたわ。…あまり広く無くて申し訳ないけれどね…」
フリード「これで狭い…?ずいぶんと立派な屋敷に見えますが…」
ヴァンパイアレディ「ふふふ…そうかしら?でも帝国にいた頃はもっと大きな屋敷に住んでいたからね…」
レイ「帝国?列強国とは違うんですか?」
ヴァンパイアレディ「詳しい話は中でしてあげるわ。お嬢ちゃん…さあ、皆さん、中にはいって。情報がほしいんでしょう?」
フリード「うむ…」
フリード「お願いします。」
ヴァンパイアレディ「わかったわ。じゃあ、着いてきなさい…」
フレシア「…ねぇ、大丈夫なの?あの人…」コソコソ
フリード「情報があまり無い以上、多少のリスクはおかさねばな。それにこの辺りに住んでいるようだから、何かここの情勢についても知っているかもしれぬしな。」コソコソ
ヴァンパイアレディ「…何か?」
フリード「いえ、何も…」
ヴァンパイアレディ「着いたわ。…あまり広く無くて申し訳ないけれどね…」
フリード「これで狭い…?ずいぶんと立派な屋敷に見えますが…」
ヴァンパイアレディ「ふふふ…そうかしら?でも帝国にいた頃はもっと大きな屋敷に住んでいたからね…」
レイ「帝国?列強国とは違うんですか?」
ヴァンパイアレディ「詳しい話は中でしてあげるわ。お嬢ちゃん…さあ、皆さん、中にはいって。情報がほしいんでしょう?」
フリード「うむ…」
211:名無しさん@おーぷん:2018/11/09(金)20:33:51:aNK (2/2)
ヴァンパイアレディ「ただいま…」
フロイライン「お帰りなさいませ…この方達は。獲物ですか。」
ヴァンパイアレディ「いえ、客人よ。」
フロイライン「そうですか。残念です。ではもてなしの準備を。」
ヴァンパイアレディ「ええ、頼むわ。」
フレシア「…ねえさっき獲物とかいってたけど、大丈夫なのかしら…」コソコソ
フリード「私たちは獲物では無いそうだから平気だろう。」コソコソ
フロイライン「お待たせいたしました。飲み物です。」
フリード「…この赤い飲み物は…」
ヴァンパイアレディ「ただのキラートマトのジュースよ…血とかでは無いから安心なさい…」
フリード「キラートマトの…」
フリード(それはそれで…だな…)
ヴァンパイアレディ「さて、それで、バスターブレイダーなる人間の情報だったわね…フロイライン、知ってる?」
フロイライン「どこにいるかは知りません。ですが最近この辺りでドラゴンを探し求める者がいるとか…」
フリード「…恐らくそのものですな。」
ヴァンパイアレディ「その者を探してあげて。」
フロイライン「はい。眷属や使い魔に探させましょう。」
フリード「いや、そこまでしていただかなくとも…」
ヴァンパイアレディ「いえ、このくらいやらせてちょうだい…私もあなた達にしてもらいたいことがあるから…」
ヴァンパイアレディ「ただいま…」
フロイライン「お帰りなさいませ…この方達は。獲物ですか。」
ヴァンパイアレディ「いえ、客人よ。」
フロイライン「そうですか。残念です。ではもてなしの準備を。」
ヴァンパイアレディ「ええ、頼むわ。」
フレシア「…ねえさっき獲物とかいってたけど、大丈夫なのかしら…」コソコソ
フリード「私たちは獲物では無いそうだから平気だろう。」コソコソ
フロイライン「お待たせいたしました。飲み物です。」
フリード「…この赤い飲み物は…」
ヴァンパイアレディ「ただのキラートマトのジュースよ…血とかでは無いから安心なさい…」
フリード「キラートマトの…」
フリード(それはそれで…だな…)
ヴァンパイアレディ「さて、それで、バスターブレイダーなる人間の情報だったわね…フロイライン、知ってる?」
フロイライン「どこにいるかは知りません。ですが最近この辺りでドラゴンを探し求める者がいるとか…」
フリード「…恐らくそのものですな。」
ヴァンパイアレディ「その者を探してあげて。」
フロイライン「はい。眷属や使い魔に探させましょう。」
フリード「いや、そこまでしていただかなくとも…」
ヴァンパイアレディ「いえ、このくらいやらせてちょうだい…私もあなた達にしてもらいたいことがあるから…」
212:名無しさん@おーぷん:2018/11/13(火)20:34:01:mG4 (1/1)
フリード「してほしいこと…?」
ヴァンパイアレディ「ええ…特に、そこのお嬢ちゃんにね…」
レイ「私…ですか?なぜ?」
ヴァンパイアレディ「なぜ?それはね…あなたに、閃刀姫であるあなたにしかお願いできないからよ…」
レイ「!!…い、一体何を言って…」
ヴァンパイアレディ「そんなフードを被ったくらいで私の目はごまかせないわよ…それに、この国のことを列強国と呼ぶのはあの国だけだもの…」
レイ「…」
ヴァンパイアレディ「安心なさい。私の言うことをしてくれたら黙っててあげる…」
レイ「…何をすれば?」
ヴァンパイアレディ「それはね…私たちの一族に協力してほしいの…」
フリード「してほしいこと…?」
ヴァンパイアレディ「ええ…特に、そこのお嬢ちゃんにね…」
レイ「私…ですか?なぜ?」
ヴァンパイアレディ「なぜ?それはね…あなたに、閃刀姫であるあなたにしかお願いできないからよ…」
レイ「!!…い、一体何を言って…」
ヴァンパイアレディ「そんなフードを被ったくらいで私の目はごまかせないわよ…それに、この国のことを列強国と呼ぶのはあの国だけだもの…」
レイ「…」
ヴァンパイアレディ「安心なさい。私の言うことをしてくれたら黙っててあげる…」
レイ「…何をすれば?」
ヴァンパイアレディ「それはね…私たちの一族に協力してほしいの…」
213:名無しさん@おーぷん:2018/11/16(金)20:36:58:NG7 (1/1)
レイ「一族?」
ヴァンパイアレディ「ええ…私たちの一族、ヴァンパイアはかつて帝国…ヴァンパイア帝国を築き、そこで暮らしていた…だけど、しばらく前に拡大を続ける魔妖どもが帝国に攻めこみ、私たちは降伏した…」
レイ「…あなた達も列強国に…」
ヴァンパイアレディ「ええ…だけど、服属したら、相次ぐ戦争、魔妖の悪政…我がヴァンパイア達も戦争に駆り出され、暴政に疲弊している…他のところもみなそう…みな魔妖の悪政にうんざりしてる…そこで、我々ヴァンパイアはこの国を倒すべく裏で活動しているの…」
レイ「ふむ…」
ヴァンパイアレディ「魔妖と対立する不知火との協力には成功した…そこで、次はあなた、閃刀姫とも組みたいの…どうかしら?」
レイ「一族?」
ヴァンパイアレディ「ええ…私たちの一族、ヴァンパイアはかつて帝国…ヴァンパイア帝国を築き、そこで暮らしていた…だけど、しばらく前に拡大を続ける魔妖どもが帝国に攻めこみ、私たちは降伏した…」
レイ「…あなた達も列強国に…」
ヴァンパイアレディ「ええ…だけど、服属したら、相次ぐ戦争、魔妖の悪政…我がヴァンパイア達も戦争に駆り出され、暴政に疲弊している…他のところもみなそう…みな魔妖の悪政にうんざりしてる…そこで、我々ヴァンパイアはこの国を倒すべく裏で活動しているの…」
レイ「ふむ…」
ヴァンパイアレディ「魔妖と対立する不知火との協力には成功した…そこで、次はあなた、閃刀姫とも組みたいの…どうかしら?」
214:名無しさん@おーぷん:2018/11/19(月)15:06:40:a1X (1/1)
レイ「申し訳ないですが…正直私だけで決められることでは無いですね…私の国に関わることですから。一度国に帰って、聞いてきてからでも良いですか?」
ヴァンパイアレディ「…そう…わかったわ…」
レイ「…ありがとうございます…では、そういうことなので、私は一度国に帰ります…皆さんは?どうしますか?」
フリード「うーむ…」
1元々の目的のバスターブレイダーは後回しにして一緒に行く。
2バスターブレイダーと戦っていないからここに残る。
3自由安価
>>215
レイ「申し訳ないですが…正直私だけで決められることでは無いですね…私の国に関わることですから。一度国に帰って、聞いてきてからでも良いですか?」
ヴァンパイアレディ「…そう…わかったわ…」
レイ「…ありがとうございます…では、そういうことなので、私は一度国に帰ります…皆さんは?どうしますか?」
フリード「うーむ…」
1元々の目的のバスターブレイダーは後回しにして一緒に行く。
2バスターブレイダーと戦っていないからここに残る。
3自由安価
>>215
215:名無しさん@おーぷん:2018/11/19(月)16:39:07:iji (1/1)
2
2
216:名無しさん@おーぷん:2018/11/20(火)14:40:51:jX8 (1/1)
フリード「私は残る。バスターブレイダーとやらとまだ会えていないからな。」
レイ「そうですか。他の皆さんは?」
フレシア「私はレイちゃんについてく!」
屋敷わらし「じゃあ私はフリードさんと残る…」
フリード「ちょうど半分に別れたな。…では、一旦別行動だな。合流は…」
レイ「国からの返事を言うためにもう一度ここに戻ってくるので、その時にしましょう。」
フリード「うむ、そうしよう…」
ヴァンパイアレディ「…あら、あなた達はここに残るのね…なら、いる間は私の屋敷を自由に使って良いわよ…」
フリード「なんと、よろしいのか?」
ヴァンパイアレディ「ええ、良いわよ…」
フリード「かたじけない…さて、レイ殿たち、もう出るのか?」
レイ「はい、すぐにでます。それでは、またあとで。」
フリード「うむ…」
レイ フレシアが一時離脱した!
フリード「…さて、では我々はバスターブレイダー殿を探そう…見つかっただろうか?」
フロイライン「見つかりました。彼は>>217にいます。」
フリード「私は残る。バスターブレイダーとやらとまだ会えていないからな。」
レイ「そうですか。他の皆さんは?」
フレシア「私はレイちゃんについてく!」
屋敷わらし「じゃあ私はフリードさんと残る…」
フリード「ちょうど半分に別れたな。…では、一旦別行動だな。合流は…」
レイ「国からの返事を言うためにもう一度ここに戻ってくるので、その時にしましょう。」
フリード「うむ、そうしよう…」
ヴァンパイアレディ「…あら、あなた達はここに残るのね…なら、いる間は私の屋敷を自由に使って良いわよ…」
フリード「なんと、よろしいのか?」
ヴァンパイアレディ「ええ、良いわよ…」
フリード「かたじけない…さて、レイ殿たち、もう出るのか?」
レイ「はい、すぐにでます。それでは、またあとで。」
フリード「うむ…」
レイ フレシアが一時離脱した!
フリード「…さて、では我々はバスターブレイダー殿を探そう…見つかっただろうか?」
フロイライン「見つかりました。彼は>>217にいます。」
217:【40】:2018/11/20(火)14:50:14:dXM (1/1)
魔妖に対するレジスタンスの砦
魔妖に対するレジスタンスの砦
218:【31】:2018/11/20(火)15:02:06:T4S (1/1)
↑そこは六武衆が取り仕切っている
↑そこは六武衆が取り仕切っている
219:名無しさん@おーぷん:2018/11/22(木)22:35:40:IQ6 (1/1)
ヴァンパイアレディ「あら、そんなところに…彼も加わるつもりなのかしら…」
フロイライン「わかりません。」
フリード「ともかくいってみよう。場所はわかるのか?」
フロイライン「ええ、彼らとも交流はありますので。行きましょう。」
レジスタンスの砦
フロイライン「ここです。」
フリード「そうか、案内感謝する…さて、バスターブレイダー殿は…よし、あそこの人に聞こう。」
いるモンスター>>220(六武衆モンスター)
ヴァンパイアレディ「あら、そんなところに…彼も加わるつもりなのかしら…」
フロイライン「わかりません。」
フリード「ともかくいってみよう。場所はわかるのか?」
フロイライン「ええ、彼らとも交流はありますので。行きましょう。」
レジスタンスの砦
フロイライン「ここです。」
フリード「そうか、案内感謝する…さて、バスターブレイダー殿は…よし、あそこの人に聞こう。」
いるモンスター>>220(六武衆モンスター)
220:【71】:2018/11/22(木)22:39:58:L2r (1/1)
影六武衆-ハツメ
影六武衆-ハツメ
221:名無しさん@おーぷん:2018/11/24(土)22:39:12:uQF (1/1)
フリード「すまない、少しよろしいか…」
ハツメ「!見ない顔…何奴!」
フリード「私は旅の騎士フリード…」
ハツメ「フリード…聞いたこともないが…」
フロイライン「怪しい人間ではありません。ハツメさん。」
ハツメ「!おや、フロイライン殿…フロイライン殿の知り合いでございましたか。…ならば安心でございまするな…して、此度は何用で?また何か作戦会議でござるか?」
フロイライン「いえ、先ほどここに来たであろう騎士にこの方があいたいそうなので。」
ハツメ「騎士…ああ、あの方でござろうな。わかりました。案内いたしまする…」
フリード「すまない、少しよろしいか…」
ハツメ「!見ない顔…何奴!」
フリード「私は旅の騎士フリード…」
ハツメ「フリード…聞いたこともないが…」
フロイライン「怪しい人間ではありません。ハツメさん。」
ハツメ「!おや、フロイライン殿…フロイライン殿の知り合いでございましたか。…ならば安心でございまするな…して、此度は何用で?また何か作戦会議でござるか?」
フロイライン「いえ、先ほどここに来たであろう騎士にこの方があいたいそうなので。」
ハツメ「騎士…ああ、あの方でござろうな。わかりました。案内いたしまする…」
222:名無しさん@おーぷん:2018/11/27(火)22:45:27:EC7 (1/1)
フロイライン「お願いします。」
バスターブレイダー「フン!フン!1、2、ドラゴン!1、2、ドラゴン!」
ハツメ「…彼でござる。」
フリード「ふむ、彼が…彼はここのレジスタンスの一員なのか?」
ハツメ「はい、最近入ってきた者でござる。理由は私は知りませぬが。」
フリード「そうか…まあとにかく、声をかけてみよう…あの…」
バスターブレイダー「うん?なんだ?」
フリード「あなたがバスター・ブレイダー殿か?」
バスターブレイダー「そうだが?お前は?」
フリード「私は旅の騎士フリードと申します…武者修行をしておりましてな。あなたの噂を聞き、戦ってみたいと思い、ここに訪れました。バスターブレイダー殿、どうか私と戦ってくれないだろうか?」
フロイライン「お願いします。」
バスターブレイダー「フン!フン!1、2、ドラゴン!1、2、ドラゴン!」
ハツメ「…彼でござる。」
フリード「ふむ、彼が…彼はここのレジスタンスの一員なのか?」
ハツメ「はい、最近入ってきた者でござる。理由は私は知りませぬが。」
フリード「そうか…まあとにかく、声をかけてみよう…あの…」
バスターブレイダー「うん?なんだ?」
フリード「あなたがバスター・ブレイダー殿か?」
バスターブレイダー「そうだが?お前は?」
フリード「私は旅の騎士フリードと申します…武者修行をしておりましてな。あなたの噂を聞き、戦ってみたいと思い、ここに訪れました。バスターブレイダー殿、どうか私と戦ってくれないだろうか?」
223:名無しさん@おーぷん:2018/11/29(木)22:51:42:V73 (1/1)
バスターブレイダー「…ふむ…良いぞ。」
フリード「ありがとうございます。では、さっそく…」
バスターブレイダー「ああ、いざ勝負!」
フロイライン「おや、決闘ですか。ちょうどいいです。あなたの実力見せてもらいましょう。」
ハツメ「そういえば拙者バスターブレイダー殿の戦いをまだ見ておりませぬな。拝見させていただきまする…」
バスターブレイダー「では、行くぞ!」ブン!
フリード「はあっ!」カキン!
バスターブレイダー「フン!」
フリード「ぐっ!」
フリード(くっ…一撃が重い…これが攻撃力の差…伝説の剣を装備しても攻撃力は足りぬ…)
バスターブレイダー「ふっ…こんなものか?」ブン!
フリード「ぐっ…」キン!
バスターブレイダー「…ふむ…良いぞ。」
フリード「ありがとうございます。では、さっそく…」
バスターブレイダー「ああ、いざ勝負!」
フロイライン「おや、決闘ですか。ちょうどいいです。あなたの実力見せてもらいましょう。」
ハツメ「そういえば拙者バスターブレイダー殿の戦いをまだ見ておりませぬな。拝見させていただきまする…」
バスターブレイダー「では、行くぞ!」ブン!
フリード「はあっ!」カキン!
バスターブレイダー「フン!」
フリード「ぐっ!」
フリード(くっ…一撃が重い…これが攻撃力の差…伝説の剣を装備しても攻撃力は足りぬ…)
バスターブレイダー「ふっ…こんなものか?」ブン!
フリード「ぐっ…」キン!
224:名無しさん@おーぷん:2018/12/04(火)20:30:11:EPE (1/1)
バスターブレイダー「ふん!」
フリード「ぐぐぐ…」
バスターブレイダー「はあっ!」ブン!
フリード「っ!」
バスターブレイダー「ふっ…ふん!」
キン!
フリード「!!」
フリード(くう…やはり強い…かくなるうえは…少し汚いが、やるしかない…)
フリード「…あ!ドラゴン!」
バスターブレイダー「何ぃ!?」
フリード(よし、この隙に…一撃に全てをかける!)
フリード「うおおおお!」
どうなった?
>>225
バスターブレイダー「ふん!」
フリード「ぐぐぐ…」
バスターブレイダー「はあっ!」ブン!
フリード「っ!」
バスターブレイダー「ふっ…ふん!」
キン!
フリード「!!」
フリード(くう…やはり強い…かくなるうえは…少し汚いが、やるしかない…)
フリード「…あ!ドラゴン!」
バスターブレイダー「何ぃ!?」
フリード(よし、この隙に…一撃に全てをかける!)
フリード「うおおおお!」
どうなった?
>>225
225:【12】:2018/12/04(火)20:31:08:zYt (1/1)
シエンが止めに入った
シエンが止めに入った
226:名無しさん@おーぷん:2018/12/06(木)19:26:41:RVC (1/1)
バスターブレイダー「!!くっ…」
???「やめぬか!法度違反であるぞ!」
フリード「!?…誰だ!?」
ハツメ「!!お館様!?」
フリード「お館…?」
シエン「…ここに足を踏み入れておきながら某を知らぬと申すか…某はシエン。六武衆の棟梁にして、この軍団の大将である。…貴殿ら、今の戦いは我らが法度に違反しておるぞ!」
フリード「…あの武名名高き六武衆の…これは失礼いたした…私はフリードと申す者…して、法度違反とは?」
シエン「六武法度第23条、領内における私闘は禁ず。私闘を行いし者はその原因いかんに関わらずどちらも処罰する。及び第5条、卑怯な戦法を使うことを禁ず。使用した場合、士道不覚悟と見なし、切腹とする…」
フリード「せ、切腹!?」
シエン「まあ此度は知らなかったということで済まそう…ただ。次我が支配下でそのようなことをしたら許さぬぞ…」
フリード「はっ…気を付けまする…」
シエン「…して、フリードとやら。そなた、ここへは何をしに来た?」
フリード「このバスターブレイダー殿と手合わせをするべく…私、武者修行をしておりましてな。」
シエン「武者修行か…」
フリード「ここが六武衆の支配下であるなら、私、六武衆と戦ってみたく思いまする…できないでしょうか?」
シエン「…ふむ……良かろう。ちょうど良い実戦形式の稽古になる…では、まずは…>>227と戦ってもらおう。」
バスターブレイダー「!!くっ…」
???「やめぬか!法度違反であるぞ!」
フリード「!?…誰だ!?」
ハツメ「!!お館様!?」
フリード「お館…?」
シエン「…ここに足を踏み入れておきながら某を知らぬと申すか…某はシエン。六武衆の棟梁にして、この軍団の大将である。…貴殿ら、今の戦いは我らが法度に違反しておるぞ!」
フリード「…あの武名名高き六武衆の…これは失礼いたした…私はフリードと申す者…して、法度違反とは?」
シエン「六武法度第23条、領内における私闘は禁ず。私闘を行いし者はその原因いかんに関わらずどちらも処罰する。及び第5条、卑怯な戦法を使うことを禁ず。使用した場合、士道不覚悟と見なし、切腹とする…」
フリード「せ、切腹!?」
シエン「まあ此度は知らなかったということで済まそう…ただ。次我が支配下でそのようなことをしたら許さぬぞ…」
フリード「はっ…気を付けまする…」
シエン「…して、フリードとやら。そなた、ここへは何をしに来た?」
フリード「このバスターブレイダー殿と手合わせをするべく…私、武者修行をしておりましてな。」
シエン「武者修行か…」
フリード「ここが六武衆の支配下であるなら、私、六武衆と戦ってみたく思いまする…できないでしょうか?」
シエン「…ふむ……良かろう。ちょうど良い実戦形式の稽古になる…では、まずは…>>227と戦ってもらおう。」
227:【64】:2018/12/06(木)19:38:08:27h (1/1)
露払い
露払い
228:名無しさん@おーぷん:2018/12/07(金)15:22:57:mWC (1/1)
フリード「はい、よろしくお願いいたす…」
シエン「うむ、では、道場へ行くぞ。皆ついてこい…ハツメは露払いを呼んでくるのだ。」
ハツメ「はっ!」
紫炎の道場
ハツメ「つれてきたでござる。」
露払い「…あなたが相手ですか…よろしくお願いいたします…」
フリード「…おや、相手が尼であるとは、意外ですな。」
ハツメ「フリード殿、甘く見てはいけないでござる。露払い様は現在こそ隠居し尼となっておられるがその昔は親方様たちと共に真六武衆と恐れられた御仁でござる。」
フリード「ほう、そうでありましたか…」
露払い「もう昔の話でございますがね…では、始めましょうか…」
フリード「うむ…お願い致す…」
シエン「では…始め!」
露払い「はっ!」シュバッ!
フリード「…っ!」キン!
フリード(速い!)
露払い「はっ!」
フリード「ぐっ!」キン!
露払い「ほう…防ぎましたか…なかなかの腕前ですね。」
フリード「そちらこそ…とても引退なさったとは思えぬ素早さ…では、次はこちらから参りまするぞ!」
フリード「はい、よろしくお願いいたす…」
シエン「うむ、では、道場へ行くぞ。皆ついてこい…ハツメは露払いを呼んでくるのだ。」
ハツメ「はっ!」
紫炎の道場
ハツメ「つれてきたでござる。」
露払い「…あなたが相手ですか…よろしくお願いいたします…」
フリード「…おや、相手が尼であるとは、意外ですな。」
ハツメ「フリード殿、甘く見てはいけないでござる。露払い様は現在こそ隠居し尼となっておられるがその昔は親方様たちと共に真六武衆と恐れられた御仁でござる。」
フリード「ほう、そうでありましたか…」
露払い「もう昔の話でございますがね…では、始めましょうか…」
フリード「うむ…お願い致す…」
シエン「では…始め!」
露払い「はっ!」シュバッ!
フリード「…っ!」キン!
フリード(速い!)
露払い「はっ!」
フリード「ぐっ!」キン!
露払い「ほう…防ぎましたか…なかなかの腕前ですね。」
フリード「そちらこそ…とても引退なさったとは思えぬ素早さ…では、次はこちらから参りまするぞ!」
229:名無しさん@おーぷん:2018/12/11(火)15:06:49:qR0 (1/3)
フリード「はあっ!」
露払い「っ!」キン!
フリード「ふん!」
露払い「ぐっ…」
フリード(力では私が有利……このまま押しきる!)
フリード「はあっ!」
露払い「っ!」シュバッ!
フリード「…!あれを避けるとは…」
露払い「ええ…だんだんと感覚を思い出して来ました…しかし、力では私が不利…それ故、奥の手を使わせていただきます…」
フリード「奥の手…?」
露払い「…ええ…私の効果を使わせてもらいます…いきますよ?」
フリード「効果…ふむ、ならば私も効果を使わせていただきましょう…参りますぞ!」
勝った方
>>230
フリード「はあっ!」
露払い「っ!」キン!
フリード「ふん!」
露払い「ぐっ…」
フリード(力では私が有利……このまま押しきる!)
フリード「はあっ!」
露払い「っ!」シュバッ!
フリード「…!あれを避けるとは…」
露払い「ええ…だんだんと感覚を思い出して来ました…しかし、力では私が不利…それ故、奥の手を使わせていただきます…」
フリード「奥の手…?」
露払い「…ええ…私の効果を使わせてもらいます…いきますよ?」
フリード「効果…ふむ、ならば私も効果を使わせていただきましょう…参りますぞ!」
勝った方
>>230
230:【40】:2018/12/11(火)17:05:04:gSu (1/1)
露払い
露払い
231:名無しさん@おーぷん:2018/12/11(火)18:06:41:qR0 (2/3)
フリード「ジャスティス…ブライト!」
露払い「六武式…破壊砲!」
フリード「うおおおお!ぐっ、ぐ…ぐあああああ!」
ドーーーーン!
フリード「お…お見事…」
シエン「露払いの勝ち!」
露払い「ふふふ…大丈夫ですか?少し本気になりすぎましたかね?」
フリード「平気でござる……本気を出していただかなければ訓練の意味がありません…おや、そういえば、ハツメ殿はどこに?」
露払い「さあ?いつの間にかどこかへ行ってしまったようですよ。」
フリード「そうですか…気がつきませんでしたな。」
露払い(ごめんなさいねハツメ…後で蘇生はします故…)
露払い「そんなことより…シエン様、次は誰を戦わせましょうか?」
シエン「そうだのう…次は、>>232」
フリード「ジャスティス…ブライト!」
露払い「六武式…破壊砲!」
フリード「うおおおお!ぐっ、ぐ…ぐあああああ!」
ドーーーーン!
フリード「お…お見事…」
シエン「露払いの勝ち!」
露払い「ふふふ…大丈夫ですか?少し本気になりすぎましたかね?」
フリード「平気でござる……本気を出していただかなければ訓練の意味がありません…おや、そういえば、ハツメ殿はどこに?」
露払い「さあ?いつの間にかどこかへ行ってしまったようですよ。」
フリード「そうですか…気がつきませんでしたな。」
露払い(ごめんなさいねハツメ…後で蘇生はします故…)
露払い「そんなことより…シエン様、次は誰を戦わせましょうか?」
シエン「そうだのう…次は、>>232」
232:名無しさん@おーぷん:2018/12/11(火)18:39:28:19S (1/1)
ヤリザ
ヤリザ
233:名無しさん@おーぷん:2018/12/11(火)20:45:46:qR0 (3/3)
ヤリザ「…六武衆が一人、ヤリザでござる。」
フリード「現役の六武衆か…」
フリード(引退した露払い殿でもあの強さ…油断はできぬ…)
フリード「…よろしくお願い致す。」
ヤリザ「よろしくお願いするでござる。では…いざ!」ダッ!
フリード「いざ!」
ヤリザ「はっ!」キン!
フリード「はあっ!」
フリード(…思ったよりパワーが無いな…スピードも露払い殿に劣る…これなら…)
フリード「ふん!」
ヤリザ「!!ぐっ…」
フリード「やあっ!」
ヤリザ「ぐうっ!」
フリード「これで…終わりだ!」
ヤリザ「ぐあああああ!…お見事でござる…」
フリード(…正直露払い殿より弱かった…本当に現役なのだろうか?)
シエン「ヤリザ!負けおって!修行が足りぬぞ!」
ヤリザ「申し訳ございませぬ…」
シエン「後で我自ら鍛え直してくれる…では、次で最後としようかのう…最後は…>>234」
ヤリザ「…六武衆が一人、ヤリザでござる。」
フリード「現役の六武衆か…」
フリード(引退した露払い殿でもあの強さ…油断はできぬ…)
フリード「…よろしくお願い致す。」
ヤリザ「よろしくお願いするでござる。では…いざ!」ダッ!
フリード「いざ!」
ヤリザ「はっ!」キン!
フリード「はあっ!」
フリード(…思ったよりパワーが無いな…スピードも露払い殿に劣る…これなら…)
フリード「ふん!」
ヤリザ「!!ぐっ…」
フリード「やあっ!」
ヤリザ「ぐうっ!」
フリード「これで…終わりだ!」
ヤリザ「ぐあああああ!…お見事でござる…」
フリード(…正直露払い殿より弱かった…本当に現役なのだろうか?)
シエン「ヤリザ!負けおって!修行が足りぬぞ!」
ヤリザ「申し訳ございませぬ…」
シエン「後で我自ら鍛え直してくれる…では、次で最後としようかのう…最後は…>>234」
234:【6】:2018/12/11(火)20:46:35:Lcs (1/1)
イロウ
イロウ
235:名無しさん@おーぷん:2018/12/17(月)14:05:53:ryL (1/1)
イロウ「…六武衆、イロウと申す…よろしく頼む。」
フリード「うむ、よろしくお願い致す…」
フリード(今度は太刀使いか…)
シエン「では、始めるぞ…始め!」
イロウ「ふんっ!はあっ!」
フリード「やあっ!はあっ!」
キン!キン!
フリード(力は互角か…)
イロウ「ふっ!」
フリード「はあっ!」
キン!
イロウ「…ほう…中々やる…ならば…」
フリード「…!」
フリード(構えが変わった…)
イロウ「見せてやろう…我が剣技…ふん!」
フリード「!くっ…」バッ!
フリード(素早い振り…避けるのが精一杯だ…)
イロウ「…ふっ…」
フリード「!」
フリード(なんと素早い切り返し…しまった…)
フリード「ぐっ!」
イロウ「これぞ我が秘技、ツバメ返し…次で決めさせてもらう…はっ!」
フリード(このまま負ける訳には…)
フリード「くっ…負けぬ…ジャスティス…ブライト!」
勝者
>>236
イロウ「…六武衆、イロウと申す…よろしく頼む。」
フリード「うむ、よろしくお願い致す…」
フリード(今度は太刀使いか…)
シエン「では、始めるぞ…始め!」
イロウ「ふんっ!はあっ!」
フリード「やあっ!はあっ!」
キン!キン!
フリード(力は互角か…)
イロウ「ふっ!」
フリード「はあっ!」
キン!
イロウ「…ほう…中々やる…ならば…」
フリード「…!」
フリード(構えが変わった…)
イロウ「見せてやろう…我が剣技…ふん!」
フリード「!くっ…」バッ!
フリード(素早い振り…避けるのが精一杯だ…)
イロウ「…ふっ…」
フリード「!」
フリード(なんと素早い切り返し…しまった…)
フリード「ぐっ!」
イロウ「これぞ我が秘技、ツバメ返し…次で決めさせてもらう…はっ!」
フリード(このまま負ける訳には…)
フリード「くっ…負けぬ…ジャスティス…ブライト!」
勝者
>>236
236:【31】:2018/12/17(月)15:01:57:dn7 (1/1)
ドロー
ドロー
237:名無しさん@おーぷん:2018/12/18(火)19:07:12:gIo (1/2)
シュパン!
フリード「…ふっ…」
イロウ「…ふっ…」
バタン…!
フリード「くっ…」
イロウ「ぐっ…」
シエン「…両者倒れたか…この勝負、引き分け!」
露払い「おや、引き分けですか…ヤリザといい二人とも現役であるのに情けない事です…」
イロウ「面目次第もございませぬ…」
シエン「…これは現役の者共は皆鍛え直したほうが良いかもしれぬな…露払い、荒行の準備をしておけ。」
露払い「はっ…」
イロウ「…荒行…」
ヤリザ「嫌でござる…」
シエン「いやなどと申すでないわ!」
ヤリザ「申し訳ございませぬ…」
シエン「心からたるんでおるな…まあ良い、必ず叩き直してくれよう…さて、訓練は終わりだが…貴殿はこのあとはいかがする?」
フリード「そうですな…」
1、まだここに残る。
2、一度帰る。
>>238
シュパン!
フリード「…ふっ…」
イロウ「…ふっ…」
バタン…!
フリード「くっ…」
イロウ「ぐっ…」
シエン「…両者倒れたか…この勝負、引き分け!」
露払い「おや、引き分けですか…ヤリザといい二人とも現役であるのに情けない事です…」
イロウ「面目次第もございませぬ…」
シエン「…これは現役の者共は皆鍛え直したほうが良いかもしれぬな…露払い、荒行の準備をしておけ。」
露払い「はっ…」
イロウ「…荒行…」
ヤリザ「嫌でござる…」
シエン「いやなどと申すでないわ!」
ヤリザ「申し訳ございませぬ…」
シエン「心からたるんでおるな…まあ良い、必ず叩き直してくれよう…さて、訓練は終わりだが…貴殿はこのあとはいかがする?」
フリード「そうですな…」
1、まだここに残る。
2、一度帰る。
>>238
238:【48】:2018/12/18(火)19:12:19:Td1 (1/1)
1
1
239:名無しさん@おーぷん:2018/12/18(火)20:12:52:gIo (2/2)
シエン「ふむ、そうか…では、しばらく好きにしていると良い…ここには六武衆以外にも魔妖に不満を抱くものが大勢居る。そのものたちともあってみると良い…」
フリード「そうでしたか。では、そうさせてもらいます…」
フリード(…む、早速あそこに誰か居るな…)
居るモンスター
>>240
シエン「ふむ、そうか…では、しばらく好きにしていると良い…ここには六武衆以外にも魔妖に不満を抱くものが大勢居る。そのものたちともあってみると良い…」
フリード「そうでしたか。では、そうさせてもらいます…」
フリード(…む、早速あそこに誰か居るな…)
居るモンスター
>>240
240:【26】:2018/12/18(火)20:16:57:dVn (1/1)
はるうらら
はるうらら
241:名無しさん@おーぷん:2018/12/20(木)15:07:00:jn3 (1/1)
フリード(少女が一人で居るな…人間か?…いやしっぽがある……とすると、獣、獣戦士……)
フリード(…まあいい、とりあえず話してみよう…)
フリード「そこのお嬢さん、少しよろしいか?」
灰流うらら「ん?」
フリード「そう、そこの和装のお嬢さん。少しいいか?」
灰流うらら「?何~?」
フリード「私、フリードと申すものだが、お嬢さんは、このレジスタンスの一員なのか?」
灰流うらら「うーん~まあ、今はそうですねぇ~。」
フリード「…今は?」
灰流うらら「あ、自己紹介してなかったね~。あたしは灰流うらら。妖怪だよ~。今の仕事は傭兵みたいなこと、趣味は増殖するG退治!」
フリード「…色々と聞きたいことがあるな…まず、妖怪?…なぜ妖怪が魔妖のレジスタンスに?」
灰流うらら「さっきも言いましたけど~あたし傭兵みたいなことしてるんで~今はここに雇われたんですよ~」
フリード「雇われた…ここにか?」
灰流うらら「はい~」
フリード(このような幼い少女を傭兵…?)
灰流うらら「もしかして疑ってます~?」
フリード「まあ…とても戦えるようには見えないからな…」
灰流うらら「まあ確かにあたしは後方支援みたいなのが中心なんでほぼ戦えないんですけど~あたしの仲間だったら戦えるんですけどねぇ…」
フリード「そうか、ならばその仲間とやらに会わせてくれ。」
フリード(仲間に聞けば彼女の言うことが本当かどうかわかるだろう…)
灰流うらら「いいですよ~ついてきてくださ~い。」
フリード(少女が一人で居るな…人間か?…いやしっぽがある……とすると、獣、獣戦士……)
フリード(…まあいい、とりあえず話してみよう…)
フリード「そこのお嬢さん、少しよろしいか?」
灰流うらら「ん?」
フリード「そう、そこの和装のお嬢さん。少しいいか?」
灰流うらら「?何~?」
フリード「私、フリードと申すものだが、お嬢さんは、このレジスタンスの一員なのか?」
灰流うらら「うーん~まあ、今はそうですねぇ~。」
フリード「…今は?」
灰流うらら「あ、自己紹介してなかったね~。あたしは灰流うらら。妖怪だよ~。今の仕事は傭兵みたいなこと、趣味は増殖するG退治!」
フリード「…色々と聞きたいことがあるな…まず、妖怪?…なぜ妖怪が魔妖のレジスタンスに?」
灰流うらら「さっきも言いましたけど~あたし傭兵みたいなことしてるんで~今はここに雇われたんですよ~」
フリード「雇われた…ここにか?」
灰流うらら「はい~」
フリード(このような幼い少女を傭兵…?)
灰流うらら「もしかして疑ってます~?」
フリード「まあ…とても戦えるようには見えないからな…」
灰流うらら「まあ確かにあたしは後方支援みたいなのが中心なんでほぼ戦えないんですけど~あたしの仲間だったら戦えるんですけどねぇ…」
フリード「そうか、ならばその仲間とやらに会わせてくれ。」
フリード(仲間に聞けば彼女の言うことが本当かどうかわかるだろう…)
灰流うらら「いいですよ~ついてきてくださ~い。」
242:名無しさん@おーぷん:2018/12/25(火)18:22:26:eFU (1/1)
灰流うらら「…はい、ここがあたしらの今の拠点です~」
フリード「そうか…」
灰流うらら「では、入りましょ~。」
フリード「うむ…」
ガチャッ
灰流うらら「ただいま戻ったですよ~」
浮幽さくら「…おかえり。」
幽鬼うさぎ「うむ、戻ったか…」
フリード(…これが仲間だろうか…?この二人も幼い少女のようだが…だが、二人とも鎌やら刀やらの物騒な物を持っているな…)
幽鬼うさぎ「…こやつは何者じゃ?」
灰流うらら「あ、この人旅の人らしいんですけど~あたしが傭兵みたいなことをやってるって言っても信じてくれなかったので連れて来ちゃいました~手っ取り早くうさぎさんとかの強さ見てもらったほうが早いかなーって。」
幽鬼うさぎ「…ほう…なるほどな…まだこの世界に我らを知らぬものがいたとは…そなた、名は?」
フリード「フリードと申す。あなたは?」
幽鬼うさぎ「我は幽鬼うさぎ…普段は各地で戦っておる…聞いたことはないか?」
フリード「申し訳ないが…知らぬ。それにこのような幼子が戦っているとは、信じがたいですな。」
幽鬼うさぎ「ふむ…では…戦ってみるか?」
フリード「…戦う?」
幽鬼うさぎ「言葉で信じれぬなら、その目に見せてくれる…」
フリード「ふむ、そういうことですか…いいでしょう。手加減はしませぬぞ…」
灰流うらら「…はい、ここがあたしらの今の拠点です~」
フリード「そうか…」
灰流うらら「では、入りましょ~。」
フリード「うむ…」
ガチャッ
灰流うらら「ただいま戻ったですよ~」
浮幽さくら「…おかえり。」
幽鬼うさぎ「うむ、戻ったか…」
フリード(…これが仲間だろうか…?この二人も幼い少女のようだが…だが、二人とも鎌やら刀やらの物騒な物を持っているな…)
幽鬼うさぎ「…こやつは何者じゃ?」
灰流うらら「あ、この人旅の人らしいんですけど~あたしが傭兵みたいなことをやってるって言っても信じてくれなかったので連れて来ちゃいました~手っ取り早くうさぎさんとかの強さ見てもらったほうが早いかなーって。」
幽鬼うさぎ「…ほう…なるほどな…まだこの世界に我らを知らぬものがいたとは…そなた、名は?」
フリード「フリードと申す。あなたは?」
幽鬼うさぎ「我は幽鬼うさぎ…普段は各地で戦っておる…聞いたことはないか?」
フリード「申し訳ないが…知らぬ。それにこのような幼子が戦っているとは、信じがたいですな。」
幽鬼うさぎ「ふむ…では…戦ってみるか?」
フリード「…戦う?」
幽鬼うさぎ「言葉で信じれぬなら、その目に見せてくれる…」
フリード「ふむ、そういうことですか…いいでしょう。手加減はしませぬぞ…」
243:名無しさん@おーぷん:2019/01/03(木)13:26:03:Y3o.04.xt (1/1)
フリード「では…ふん!」
幽鬼うさぎ「…!」シュン!
フリード(消えた!?)
幽鬼うさぎ「ほれほれ、こっちじゃぞ。」
フリード(いつの間に後ろに…)
フリード「くっ…ふん!」
幽鬼うさぎ「…」シュン!
フリード「くっ…また…」
幽鬼うさぎ「…遅いのう…それでは当たらんぞ?」
フリード「ぬぬぬ…ふん!」
幽鬼うさぎ「ほっ!」シュン!
幽鬼うさぎ「ほれほれ、もっとこい。」
フリード(侮りおって…)
フリード「はあっ!ふん!」
幽鬼うさぎ「はっ!」シュン!シュン!
フリード「…ぐぬぬ…」
幽鬼うさぎ「どうした?もう終わりかのう?」
フリード「まだまだ!はあっ!ふん!はあっ!」
幽鬼うさぎ「…」シュン!シュン!シュン!
フリード「はあ…はあ…」
幽鬼うさぎ「…疲れてきたようじゃな……では、終わりにしようかのぅ…」ゴゴゴゴ…
フリード「!!」
フリード(札のような物を出すと、白い炎のようなものが出現する…なんだあれは…)
幽鬼うさぎ「行くぞ…我が術…「宇娑犠」!」
ドン!
フリード「ぐ、ぐわあああああ!」
フリード「では…ふん!」
幽鬼うさぎ「…!」シュン!
フリード(消えた!?)
幽鬼うさぎ「ほれほれ、こっちじゃぞ。」
フリード(いつの間に後ろに…)
フリード「くっ…ふん!」
幽鬼うさぎ「…」シュン!
フリード「くっ…また…」
幽鬼うさぎ「…遅いのう…それでは当たらんぞ?」
フリード「ぬぬぬ…ふん!」
幽鬼うさぎ「ほっ!」シュン!
幽鬼うさぎ「ほれほれ、もっとこい。」
フリード(侮りおって…)
フリード「はあっ!ふん!」
幽鬼うさぎ「はっ!」シュン!シュン!
フリード「…ぐぬぬ…」
幽鬼うさぎ「どうした?もう終わりかのう?」
フリード「まだまだ!はあっ!ふん!はあっ!」
幽鬼うさぎ「…」シュン!シュン!シュン!
フリード「はあ…はあ…」
幽鬼うさぎ「…疲れてきたようじゃな……では、終わりにしようかのぅ…」ゴゴゴゴ…
フリード「!!」
フリード(札のような物を出すと、白い炎のようなものが出現する…なんだあれは…)
幽鬼うさぎ「行くぞ…我が術…「宇娑犠」!」
ドン!
フリード「ぐ、ぐわあああああ!」
244:名無しさん@おーぷん:2019/01/07(月)13:12:40:NsV.lm.v6 (1/1)
幽鬼うさぎ「…さて、わかったか?我らの実力、これで信じてくれるかの?」
フリード「う、うむ……しかし、驚きましたな。そなたのような幼子がこのような力を持つとは…」
幽鬼うさぎ「人は見た目によらぬものじゃぞ?…さて、そなた。フリードとか申したな…そなたはここのレジスタンスなのか?」
フリード「いや、私はレジスタンスではありませぬ…」
幽鬼うさぎ「そうか…ではなぜここに?」
フリード「武者修行です。」
幽鬼うさぎ「ほう…修行か…」
フリード「はい…」
幽鬼うさぎ「…ならば良い事を教えてやろう。」
フリード「良い事?」
幽鬼うさぎ「うむ、このレジスタンスに参加している者で、ちょうど訓練の相手を欲しているものがおってな…」
フリード「ほう…」
幽鬼うさぎ「その者は>>246と言う…」
幽鬼うさぎ「…さて、わかったか?我らの実力、これで信じてくれるかの?」
フリード「う、うむ……しかし、驚きましたな。そなたのような幼子がこのような力を持つとは…」
幽鬼うさぎ「人は見た目によらぬものじゃぞ?…さて、そなた。フリードとか申したな…そなたはここのレジスタンスなのか?」
フリード「いや、私はレジスタンスではありませぬ…」
幽鬼うさぎ「そうか…ではなぜここに?」
フリード「武者修行です。」
幽鬼うさぎ「ほう…修行か…」
フリード「はい…」
幽鬼うさぎ「…ならば良い事を教えてやろう。」
フリード「良い事?」
幽鬼うさぎ「うむ、このレジスタンスに参加している者で、ちょうど訓練の相手を欲しているものがおってな…」
フリード「ほう…」
幽鬼うさぎ「その者は>>246と言う…」
245:【41】:2019/01/07(月)15:07:02:JgA.r0.od (1/1)
六武衆の師範
六武衆の師範
246:【92】:2019/01/07(月)18:57:03:d80.ha.xy (1/1)
デスポリス
デスポリス
247:名無しさん@おーぷん:2019/01/12(土)14:56:55:fHC.2f.pu (1/1)
フリード「ふむ、デスポリス…その方は今どこに?」
幽鬼うさぎ「ここから少し行ったところに「交番」なるものがある。そこにその者はおる。…その者は見かけぬ者がいたら話しかけてくる故、すぐにわかる…」
フリード「コウバン…そうですか…では、そこに行ってみましょう…」
フリード(…というわけで、歩いていると…)
フリード「ここがコウバンか…」
フリード(デスポリス殿はどこに…声をかけて来るだろうと言う話だったが…)
「…そこのあなた、少し良いでありますか?」
フリード「…私か?」
女性「はい、そこの鎧のあなたであります。」
フリード(声をかけてきた…彼女がうさぎ殿の言うデスポリスなのだろうか…)
フリード「…何か?」
女性「あなた、見かけない顔であります。怪しいであります。今何をしていたのでありますか?」
フリード「今は…人探しですな。」
女性「ふむ、人探し…誰をお探しでありますか?」
フリード「デスポリスと言う人を…」
デスポリス「…ワタクシをでありますか?…何故であります??貴殿何者であります?」
フリード「やはりあなたでしたか…私はフリード、旅の騎士です。人づてにデスポリス殿が訓練の相手を探しているというのを聞きましてな、私もちょうど修行の旅の最中なので、ぜひお相手したいと…」
デスポリス「ふむ、なるほどであります……旅の騎士殿ならワタクシより弱いことはないはずであります…よろしくお願いするであります。」
フリード「ふむ、デスポリス…その方は今どこに?」
幽鬼うさぎ「ここから少し行ったところに「交番」なるものがある。そこにその者はおる。…その者は見かけぬ者がいたら話しかけてくる故、すぐにわかる…」
フリード「コウバン…そうですか…では、そこに行ってみましょう…」
フリード(…というわけで、歩いていると…)
フリード「ここがコウバンか…」
フリード(デスポリス殿はどこに…声をかけて来るだろうと言う話だったが…)
「…そこのあなた、少し良いでありますか?」
フリード「…私か?」
女性「はい、そこの鎧のあなたであります。」
フリード(声をかけてきた…彼女がうさぎ殿の言うデスポリスなのだろうか…)
フリード「…何か?」
女性「あなた、見かけない顔であります。怪しいであります。今何をしていたのでありますか?」
フリード「今は…人探しですな。」
女性「ふむ、人探し…誰をお探しでありますか?」
フリード「デスポリスと言う人を…」
デスポリス「…ワタクシをでありますか?…何故であります??貴殿何者であります?」
フリード「やはりあなたでしたか…私はフリード、旅の騎士です。人づてにデスポリス殿が訓練の相手を探しているというのを聞きましてな、私もちょうど修行の旅の最中なので、ぜひお相手したいと…」
デスポリス「ふむ、なるほどであります……旅の騎士殿ならワタクシより弱いことはないはずであります…よろしくお願いするであります。」
248:名無しさん@おーぷん:2019/01/22(火)14:15:20:4oY.xy.h6 (1/2)
デスポリス「では、改めて、よろしくお願いするであります。早速手合わせしてほしいであります。」ATK1000
フリード「うむ…」
デスポリス「では、まいるであります…えいやー!」
フリード「ふっ!」カン!
デスポリス「むっ…もう一度…えいやー!」
フリード「…」カン!
デスポリス「むむむむ…もう一度であります!せいやー!」
フリード「…」カン!
デスポリス「…むむむむむ…」
フリード「…では、そろそろこちらも…ふん!」
デスポリス「っ!」
カキン!
フリード(バリアー!?)
デスポリス「あ、あぶなかったであります…今のうちに…えいや!」
フリード「むっ!」
ガン!
デスポリス「当たった!であります!」
フリード「…こんなものですか?」
デスポリス「!?あまり効いてないであります!?」
フリード「私の鎧はそれくらいでは破れませぬ…」
デスポリス「そ、そんな…であります…」
フリード「ふっ…やあっ!」
ブン!
デスポリス「きゃっ…!し、しまったであります!も、もうカウンターがないであります!」
フリード(これはチャンスだ…)
フリード「ふん!」
デスポリス「きゃああっ!…ま、負けであります…」
デスポリス「では、改めて、よろしくお願いするであります。早速手合わせしてほしいであります。」ATK1000
フリード「うむ…」
デスポリス「では、まいるであります…えいやー!」
フリード「ふっ!」カン!
デスポリス「むっ…もう一度…えいやー!」
フリード「…」カン!
デスポリス「むむむむ…もう一度であります!せいやー!」
フリード「…」カン!
デスポリス「…むむむむむ…」
フリード「…では、そろそろこちらも…ふん!」
デスポリス「っ!」
カキン!
フリード(バリアー!?)
デスポリス「あ、あぶなかったであります…今のうちに…えいや!」
フリード「むっ!」
ガン!
デスポリス「当たった!であります!」
フリード「…こんなものですか?」
デスポリス「!?あまり効いてないであります!?」
フリード「私の鎧はそれくらいでは破れませぬ…」
デスポリス「そ、そんな…であります…」
フリード「ふっ…やあっ!」
ブン!
デスポリス「きゃっ…!し、しまったであります!も、もうカウンターがないであります!」
フリード(これはチャンスだ…)
フリード「ふん!」
デスポリス「きゃああっ!…ま、負けであります…」
249:名無しさん@おーぷん:2019/01/22(火)20:28:48:4oY.xy.h6 (2/2)
デスポリス「くっ…やっぱりワタクシ、弱いであります…これでは人の役に立つ立派な悪魔になれないであります…」
フリード「立派な…悪魔?」
デスポリス「はい…姉サマのような役に立つ悪魔になりたくて警察となり…警察として役に立つにはもっと力が必要だと修行としてはるばる魔界から出てきてここに来たのでございますが…いつまでも強くなれず…」
フリード「ふむ…」
デスポリス「旅の騎士殿…教えてほしいであります…どうすれば強くなれるのでありますか?」
フリード「強くなる方法…うーむ…では、>>250」
デスポリス「くっ…やっぱりワタクシ、弱いであります…これでは人の役に立つ立派な悪魔になれないであります…」
フリード「立派な…悪魔?」
デスポリス「はい…姉サマのような役に立つ悪魔になりたくて警察となり…警察として役に立つにはもっと力が必要だと修行としてはるばる魔界から出てきてここに来たのでございますが…いつまでも強くなれず…」
フリード「ふむ…」
デスポリス「旅の騎士殿…教えてほしいであります…どうすれば強くなれるのでありますか?」
フリード「強くなる方法…うーむ…では、>>250」
250:【61】:2019/01/22(火)21:05:40:HeM.1f.ib (1/1)
ウォーターフロントで修行してみてはどうか
ウォーターフロントで修行してみてはどうか
251:名無しさん@おーぷん:2019/01/28(月)13:16:53:w5B.ra.qq (1/3)
デスポリス「ウォーターフロント?どこであります?」
フリード「KYOUTOUという都市だ。そこには多くの人が住み、そして頻繁に強力なモンスターに襲われる。」
デスポリス「強力なモンスターにでありますか…すごく危険なところであります…」
フリード「だが修行にはなる。あそこであれば警察も必要とされているだろうしな。」
デスポリス「ふむ、なるほど…情報、感謝であります!お礼として、これをあげるであります!」
フリード「これは…>>252(魔法、罠カード)」
デスポリス「ウォーターフロント?どこであります?」
フリード「KYOUTOUという都市だ。そこには多くの人が住み、そして頻繁に強力なモンスターに襲われる。」
デスポリス「強力なモンスターにでありますか…すごく危険なところであります…」
フリード「だが修行にはなる。あそこであれば警察も必要とされているだろうしな。」
デスポリス「ふむ、なるほど…情報、感謝であります!お礼として、これをあげるであります!」
フリード「これは…>>252(魔法、罠カード)」
252:名無しさん@おーぷん:2019/01/28(月)13:16:53:w5B.ra.qq (2/3)
デスポリス「ウォーターフロント?どこであります?」
フリード「KYOUTOUという都市だ。そこには多くの人が住み、そして頻繁に強力なモンスターに襲われる。」
デスポリス「強力なモンスターにでありますか…すごく危険なところであります…」
フリード「だが修行にはなる。あそこであれば警察も必要とされているだろうしな。」
デスポリス「ふむ、なるほど…情報、感謝であります!お礼として、これをあげるであります!」
フリード「これは…>>252(魔法、罠カード)」
デスポリス「ウォーターフロント?どこであります?」
フリード「KYOUTOUという都市だ。そこには多くの人が住み、そして頻繁に強力なモンスターに襲われる。」
デスポリス「強力なモンスターにでありますか…すごく危険なところであります…」
フリード「だが修行にはなる。あそこであれば警察も必要とされているだろうしな。」
デスポリス「ふむ、なるほど…情報、感謝であります!お礼として、これをあげるであります!」
フリード「これは…>>252(魔法、罠カード)」
253:名無しさん@おーぷん:2019/01/28(月)13:17:29:w5B.ra.qq (3/3)
ミスりました。安価は下で。
ミスりました。安価は下で。
254:【25】:2019/01/28(月)15:06:02:rak.yf.gg (1/1)
エクトプラズマー
エクトプラズマー
255:名無しさん@おーぷん:2019/02/04(月)17:58:58:VbL.hw.ju (1/1)
フリード「エクトプラズマーか…」
デスポリス「はい、きっとワタクシよりはそれをいかせるであります!」
フリード「まあそうだな…」
デスポリス「では、付き合ってくれてありがとうであります!ウォーターフロントとやらで修行して大きくなって帰ってくるであります!いってくるであります!」
フリード「うむ、頑張ってくるといい…」
フリード(…さて、大分ここで過ごしてきたな…そろそろ戻ろう…レイ殿も帰っているかもしれぬしな…)
エリアゼロ
フリード「…ふう、久しぶりに戻ってきた…」
フリード(…よし、では屋敷に向かおう…)
フリード「…ここだな…では、入ろう…ただいま戻った。」
屋敷わらし「おかえりなさい…」
フリード「うむ…レイ殿達は戻ってきたか?」
屋敷わらし「>>256」
1.まだだよ。
2.もう帰ってきたよ。
1なら待つ間何するか書いてください。
フリード「エクトプラズマーか…」
デスポリス「はい、きっとワタクシよりはそれをいかせるであります!」
フリード「まあそうだな…」
デスポリス「では、付き合ってくれてありがとうであります!ウォーターフロントとやらで修行して大きくなって帰ってくるであります!いってくるであります!」
フリード「うむ、頑張ってくるといい…」
フリード(…さて、大分ここで過ごしてきたな…そろそろ戻ろう…レイ殿も帰っているかもしれぬしな…)
エリアゼロ
フリード「…ふう、久しぶりに戻ってきた…」
フリード(…よし、では屋敷に向かおう…)
フリード「…ここだな…では、入ろう…ただいま戻った。」
屋敷わらし「おかえりなさい…」
フリード「うむ…レイ殿達は戻ってきたか?」
屋敷わらし「>>256」
1.まだだよ。
2.もう帰ってきたよ。
1なら待つ間何するか書いてください。
256:【22】:2019/02/04(月)18:59:35:ekI.5f.ml (1/1)
1、はるうらら達のことを話す
1、はるうらら達のことを話す
257:名無しさん@おーぷん:2019/02/07(木)14:11:44:YPO.jq.ok (1/2)
屋敷わらし「まだだよ…」
フリード「そうか…では、待つ間何をしようか…」
屋敷わらし「うーん…じゃあ、今行ってた修行のお話、聞きたい…」
フリード「修行のお話か…そうだな、目的のバスター・ブレイダー殿の他にも様々な人に出会い、戦ったな。」
屋敷わらし「様々な人…」
フリード「うむ、かの名高き六武衆たちや、警察をしている悪魔や…傭兵をする妖怪の少女たちにもあったな。」
屋敷わらし「妖怪の少女…どんな人なの…?」
フリード「三人居て、名前は幽鬼うさぎ、冬幽さくら、灰流うららと言って…幽鬼うさぎ殿は札を武器とし、動きも素早く、勝てなかった…後の二人は戦っていないが、冬幽さくら殿は大きな鎌を持っていた。灰流うらら殿は狐のような耳としっぽがあった。」
屋敷わらし「へえ…いろんな妖怪がいるんだね…」
フリード「あと、そういえば雰囲気もどことなく屋敷わらし殿に似ていたな、外見の年齢も同じくらいであったしな。もしかしたら会ったら仲良くなれたかもしれぬな。」
屋敷わらし「そうだね………あってみたい…」
フリード「彼女らは今はヴァンパイアと結んでいるレジスタンスに雇われているそうだから、また会う機会もあるだろうな。」
屋敷わらし「本当…?じゃあ、次行くことがあったら、私もつれてって…」
フリード「ああ、もちろん構わんさ…」
屋敷わらし「まだだよ…」
フリード「そうか…では、待つ間何をしようか…」
屋敷わらし「うーん…じゃあ、今行ってた修行のお話、聞きたい…」
フリード「修行のお話か…そうだな、目的のバスター・ブレイダー殿の他にも様々な人に出会い、戦ったな。」
屋敷わらし「様々な人…」
フリード「うむ、かの名高き六武衆たちや、警察をしている悪魔や…傭兵をする妖怪の少女たちにもあったな。」
屋敷わらし「妖怪の少女…どんな人なの…?」
フリード「三人居て、名前は幽鬼うさぎ、冬幽さくら、灰流うららと言って…幽鬼うさぎ殿は札を武器とし、動きも素早く、勝てなかった…後の二人は戦っていないが、冬幽さくら殿は大きな鎌を持っていた。灰流うらら殿は狐のような耳としっぽがあった。」
屋敷わらし「へえ…いろんな妖怪がいるんだね…」
フリード「あと、そういえば雰囲気もどことなく屋敷わらし殿に似ていたな、外見の年齢も同じくらいであったしな。もしかしたら会ったら仲良くなれたかもしれぬな。」
屋敷わらし「そうだね………あってみたい…」
フリード「彼女らは今はヴァンパイアと結んでいるレジスタンスに雇われているそうだから、また会う機会もあるだろうな。」
屋敷わらし「本当…?じゃあ、次行くことがあったら、私もつれてって…」
フリード「ああ、もちろん構わんさ…」
258:名無しさん@おーぷん:2019/02/07(木)18:14:54:YPO.jq.ok (2/2)
フリード「…そういえば、屋敷わらし殿は待っている間何をしていたんだ?」
屋敷わらし「…待ってただけで何もしてない…」
フリード「何もしてないってことは無いだろう?レディ殿やフロイライン殿と何かしたり、町を散歩したり……」
屋敷わらし「何も…」
フリード「…本当に何もしてないのか?」
屋敷わらし「うん、屋敷にいただけ。」
フリード「…暇じゃないのか?」
屋敷わらし「フリードさんたちが来るまではずっとそうだったから…慣れてる…一人で遊ぶ方法も一杯知ってるし……」
フリード「…一人で…どのように?」
屋敷わらし「…部屋の埃を数えるとか、落ちてる髪の毛を集めて並べるとか、あと鏡の前に立って…」
フリード「ま、待て、わかった…もういい…」
フリード(か、悲しすぎる…)
フリード「…おいていってすまなかった、屋敷わらし殿…お詫びに…そうだな、>>260」
フリード「…そういえば、屋敷わらし殿は待っている間何をしていたんだ?」
屋敷わらし「…待ってただけで何もしてない…」
フリード「何もしてないってことは無いだろう?レディ殿やフロイライン殿と何かしたり、町を散歩したり……」
屋敷わらし「何も…」
フリード「…本当に何もしてないのか?」
屋敷わらし「うん、屋敷にいただけ。」
フリード「…暇じゃないのか?」
屋敷わらし「フリードさんたちが来るまではずっとそうだったから…慣れてる…一人で遊ぶ方法も一杯知ってるし……」
フリード「…一人で…どのように?」
屋敷わらし「…部屋の埃を数えるとか、落ちてる髪の毛を集めて並べるとか、あと鏡の前に立って…」
フリード「ま、待て、わかった…もういい…」
フリード(か、悲しすぎる…)
フリード「…おいていってすまなかった、屋敷わらし殿…お詫びに…そうだな、>>260」
259:【83】:2019/02/07(木)20:11:11:1OG.xv.cs (1/1)
剣術を教えよう
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260:【17】:2019/02/07(木)20:11:49:U0l.0o.qo (1/1)
友人のブラックマジシャンガールを紹介しよう
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