1:名無しさん@おーぷん:2018/04/18(水)20:50:22:nPq (1/7)
※これは、「小林さんちのメイドラゴン」と「ウソツキゴクオーくん」のクロスオーバーSSになります。
※また、キャラの口調がおかしかったり、作者も両作品はほんの少ししか分からないので、ご了承ください。
~ある日の夜~
小林「ただいま……」
ダッダッダ
トール「小林さぁ~ん、おかえりなさーーい」ガバッ
小林「よっと」スカッ
トール「あらっ!?」ドサッ
カンナ「小林……おかえり」
小林「ただいま~、カンナちゃん」ナデナデ
※これは、「小林さんちのメイドラゴン」と「ウソツキゴクオーくん」のクロスオーバーSSになります。
※また、キャラの口調がおかしかったり、作者も両作品はほんの少ししか分からないので、ご了承ください。
~ある日の夜~
小林「ただいま……」
ダッダッダ
トール「小林さぁ~ん、おかえりなさーーい」ガバッ
小林「よっと」スカッ
トール「あらっ!?」ドサッ
カンナ「小林……おかえり」
小林「ただいま~、カンナちゃん」ナデナデ
モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」
絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」
タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」
玲音「風邪を引いてしまったようだ…」
苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
2:名無しさん@おーぷん:2018/04/18(水)20:59:06:nPq (2/7)
トール「小林さん、酷いじゃないですか!?」
小林「あぁ…トール。いたんだ…」
トール「さっきから居ましたよ。それより、どうしていつも私が抱き着こうとすると、避けるんですか!?」
小林「まぁ……私も仕事でかなり疲れてるし、抱き着いて来ても、それを受けるほどの体力は今、無いからさ」
トール「小林さん、いっつもそう言いますねぇ……」
小林「しょうがないだろ。疲れてるのは本当だしさ」
カンナ「小林……」
小林「なに、カンナちゃん?」
トール「小林さん、酷いじゃないですか!?」
小林「あぁ…トール。いたんだ…」
トール「さっきから居ましたよ。それより、どうしていつも私が抱き着こうとすると、避けるんですか!?」
小林「まぁ……私も仕事でかなり疲れてるし、抱き着いて来ても、それを受けるほどの体力は今、無いからさ」
トール「小林さん、いっつもそう言いますねぇ……」
小林「しょうがないだろ。疲れてるのは本当だしさ」
カンナ「小林……」
小林「なに、カンナちゃん?」
3:名無しさん@おーぷん:2018/04/18(水)21:11:14:nPq (3/7)
カンナ「今日、才川と…本が並ぶ所に行った」
小林「書店かな? それで?」
カンナ「漫画ってものを教えてもらった」
小林「漫画かぁ……私はあまり読まないね」
カンナ「これ、面白かったから、才川に買ってもらった」
小林「どれどれ……「ウソツキゴクオーくん」?」
カンナ「うん…。ウソが大好きな人間が主人公」
カンナ「今日、才川と…本が並ぶ所に行った」
小林「書店かな? それで?」
カンナ「漫画ってものを教えてもらった」
小林「漫画かぁ……私はあまり読まないね」
カンナ「これ、面白かったから、才川に買ってもらった」
小林「どれどれ……「ウソツキゴクオーくん」?」
カンナ「うん…。ウソが大好きな人間が主人公」
4:名無しさん@おーぷん:2018/04/18(水)21:18:12:nPq (4/7)
トール「ウソツキと言えば、小林さんもウソツキでしたよね?」
小林「一応聞くけど、なんで?」
トール「だってぇ、小林さん、本当は私が好きなのに中々素直じゃありませんよねぇ~?///// で・す・か・ら♪」ウインクパチッ
小林「トール……ちょっと黙ってて? 今、カンナちゃんの話を聞いてるから」
トール「えぇーー………」
小林「で、カンナちゃん、そのウソが大好きな人間が主人公で、どうしたのかな?」
トール「ウソツキと言えば、小林さんもウソツキでしたよね?」
小林「一応聞くけど、なんで?」
トール「だってぇ、小林さん、本当は私が好きなのに中々素直じゃありませんよねぇ~?///// で・す・か・ら♪」ウインクパチッ
小林「トール……ちょっと黙ってて? 今、カンナちゃんの話を聞いてるから」
トール「えぇーー………」
小林「で、カンナちゃん、そのウソが大好きな人間が主人公で、どうしたのかな?」
5:名無しさん@おーぷん:2018/04/18(水)21:28:28:nPq (5/7)
カンナ「うん。それで、悪い事が起きて主人公が悪いことをした悪い人間を暴くの」
カンナ「それも人間がつくウソを、同じウソで見破る」
小林「うんうん、それで?」
カンナ「それで主人公、人間じゃなくて、本当は閻魔大王って奴だった、自分からバラす」
小林「えっ、あの閻魔様のこと? へぇ~、見た目は人間、中身は閻魔大王…そういうストーリーなんだね」
カンナ「悪い人間の舌を抜いて、ウソがつけない舌ってものを与えるみたい」
小林「ウソがつかない舌かぁ……それは大変だ」
カンナ「悪い人間、自分がやった事を話して、最後反省して終わり……」
カンナ「そういう話が回ごとに続く、みたい」
小林「成る程…。それにしても嘘を嘘で暴く、なんてこの漫画のストーリーは凄いねぇ…」
カンナ「小林も読む?」
小林「私は、いいかな? あっ、でもカンナちゃんのおススメならちょっと見ようかな?」
カンナ「うん。ぜったい、読んで」
カンナ「うん。それで、悪い事が起きて主人公が悪いことをした悪い人間を暴くの」
カンナ「それも人間がつくウソを、同じウソで見破る」
小林「うんうん、それで?」
カンナ「それで主人公、人間じゃなくて、本当は閻魔大王って奴だった、自分からバラす」
小林「えっ、あの閻魔様のこと? へぇ~、見た目は人間、中身は閻魔大王…そういうストーリーなんだね」
カンナ「悪い人間の舌を抜いて、ウソがつけない舌ってものを与えるみたい」
小林「ウソがつかない舌かぁ……それは大変だ」
カンナ「悪い人間、自分がやった事を話して、最後反省して終わり……」
カンナ「そういう話が回ごとに続く、みたい」
小林「成る程…。それにしても嘘を嘘で暴く、なんてこの漫画のストーリーは凄いねぇ…」
カンナ「小林も読む?」
小林「私は、いいかな? あっ、でもカンナちゃんのおススメならちょっと見ようかな?」
カンナ「うん。ぜったい、読んで」
6:名無しさん@おーぷん:2018/04/18(水)21:35:35:nPq (6/7)
トール「小林さん、小林さん」
小林「なに?」
トール「私もそのウソがつけない舌、欲しいです」
小林「なんで?」
トール「だってぇ、小林さんの想いを隠さずに伝えられるじゃありませんか?///// そ・れ・n」モジモジ、チラッ
小林「ふぅ~ん…」トテトテ
トール「あっ、小林さん、私のお話はまだ!?」
小林「悪いんだけど…疲れてるし。また明日にでも聞くよ…適当に……」
カンナ「小林」
小林「んっ、また何か用、カンナちゃん?」
カンナ「お風呂、一緒に入りたい、たまには」
小林「じゃあ、ちょうど良かった。私も入る所だから一緒に入ろうか!」
カンナ「うん♪」
トール「小林さん、小林さん」
小林「なに?」
トール「私もそのウソがつけない舌、欲しいです」
小林「なんで?」
トール「だってぇ、小林さんの想いを隠さずに伝えられるじゃありませんか?///// そ・れ・n」モジモジ、チラッ
小林「ふぅ~ん…」トテトテ
トール「あっ、小林さん、私のお話はまだ!?」
小林「悪いんだけど…疲れてるし。また明日にでも聞くよ…適当に……」
カンナ「小林」
小林「んっ、また何か用、カンナちゃん?」
カンナ「お風呂、一緒に入りたい、たまには」
小林「じゃあ、ちょうど良かった。私も入る所だから一緒に入ろうか!」
カンナ「うん♪」
7:名無しさん@おーぷん:2018/04/18(水)21:41:47:nPq (7/7)
トール「あっ、小林さん、カンナと一緒に入るのなら、私もご一緒n」
小林「トールはいいよ。」
トール「えっ?」
小林「一緒に入るとせまくなるから」
トール「でも、カンナとは…」
小林「カンナちゃんはまだ小さいから、一緒に入っても大丈夫だからね」
トール「…………」
カンナ「小林…トール様、落ち込んでる」
小林「大丈夫。後で、励ますから。それより、行こっか?」グイッ
カンナ「うん……(トール様……)」チラッ
トール「…………小林さん」ズーーン
トール「あっ、小林さん、カンナと一緒に入るのなら、私もご一緒n」
小林「トールはいいよ。」
トール「えっ?」
小林「一緒に入るとせまくなるから」
トール「でも、カンナとは…」
小林「カンナちゃんはまだ小さいから、一緒に入っても大丈夫だからね」
トール「…………」
カンナ「小林…トール様、落ち込んでる」
小林「大丈夫。後で、励ますから。それより、行こっか?」グイッ
カンナ「うん……(トール様……)」チラッ
トール「…………小林さん」ズーーン
8:名無しさん@おーぷん:2018/04/19(木)01:24:34:xQ8 (1/7)
コバヤシ、アラッテ?
イイヨ。
ワイワイ、ガヤガヤ
トール(楽しそうですね…。よぉし…)
ガラッ
トール「小林さん、カンナのお体を洗うのでしたら、私が小林のお体を洗いますね!」
小林「わぁっ、トール!? 入って来るな!!?////」
小林「出てけーー!!!」
トール「えっ、ですが、一緒に入るのではなく、せめてお体だけでも」
小林「いいから! 流石にそこまでしてもらう程の事じゃないし、それにもう子供じゃないから、体ぐらい自分で洗えるよ!」
トール「ですが……」
小林「しつこい、いいから出てけーー!!」
トール「!?………はい、すみませんでした。」ショボーン
パタンッ
小林「はぁはぁ…」
カンナ「トール様、可哀想…。小林、言い過ぎ!」
小林「……だけど、今のはトールに非がある。入ってる途中で勝手に開けた上、自分で出来る所を、無理にやろうとしたから」
カンナ「…………」
コバヤシ、アラッテ?
イイヨ。
ワイワイ、ガヤガヤ
トール(楽しそうですね…。よぉし…)
ガラッ
トール「小林さん、カンナのお体を洗うのでしたら、私が小林のお体を洗いますね!」
小林「わぁっ、トール!? 入って来るな!!?////」
小林「出てけーー!!!」
トール「えっ、ですが、一緒に入るのではなく、せめてお体だけでも」
小林「いいから! 流石にそこまでしてもらう程の事じゃないし、それにもう子供じゃないから、体ぐらい自分で洗えるよ!」
トール「ですが……」
小林「しつこい、いいから出てけーー!!」
トール「!?………はい、すみませんでした。」ショボーン
パタンッ
小林「はぁはぁ…」
カンナ「トール様、可哀想…。小林、言い過ぎ!」
小林「……だけど、今のはトールに非がある。入ってる途中で勝手に開けた上、自分で出来る所を、無理にやろうとしたから」
カンナ「…………」
9:名無しさん@おーぷん:2018/04/19(木)01:52:40:xQ8 (2/7)
トール「はぁ……。小林さん、この頃冷たいです。カンナには優しく甘いのに、私に対してはほぼ冷たく、きつい…」
バタンッ
小林「ほら、カンナちゃん、しっかりと頭を拭かないと」フキフキ
カンナ「ありがとう」
小林「そうだ、カンナちゃんにお土産があるんだ」
カンナ「お土産?」
小林「うん。ちょっと待っててね」スタスタ
ゴソゴソ
小林「あった! はい、これ」スッ
『竜のキーホルダー』
カンナ「わあぁぁ~っ//////」キラキラ
トール「はぁ……。小林さん、この頃冷たいです。カンナには優しく甘いのに、私に対してはほぼ冷たく、きつい…」
バタンッ
小林「ほら、カンナちゃん、しっかりと頭を拭かないと」フキフキ
カンナ「ありがとう」
小林「そうだ、カンナちゃんにお土産があるんだ」
カンナ「お土産?」
小林「うん。ちょっと待っててね」スタスタ
ゴソゴソ
小林「あった! はい、これ」スッ
『竜のキーホルダー』
カンナ「わあぁぁ~っ//////」キラキラ
10:名無しさん@おーぷん:2018/04/19(木)01:54:41:xQ8 (3/7)
小林「今日、会社の人から貰ったものだけど、カンナちゃんにピッタリかと思ってね」
カンナ「うん♪ ありがとう、コバヤシ」
カンナ「大事にする」グッ
小林「良かった。カンナちゃんに喜んで貰えたのなら、私も嬉しいよ」ニコッ
小林「今日、会社の人から貰ったものだけど、カンナちゃんにピッタリかと思ってね」
カンナ「うん♪ ありがとう、コバヤシ」
カンナ「大事にする」グッ
小林「良かった。カンナちゃんに喜んで貰えたのなら、私も嬉しいよ」ニコッ
11:名無しさん@おーぷん:2018/04/19(木)02:03:27:xQ8 (4/7)
トール「………カンナだけ、ずるいです。私も…」
チョイチョイ
小林「んっ?」クルッ
トール「………」スッ
小林「トール、その手はなに?」
トール「お土産………」ボソッ
小林「えっ?」
トール「私にお土産はないんですか?」
小林「あぁ……悪い。カンナちゃんだけなんだ……。トールはまた今度ね」フイッ
トール「っ!!?」
トール「………カンナだけ、ずるいです。私も…」
チョイチョイ
小林「んっ?」クルッ
トール「………」スッ
小林「トール、その手はなに?」
トール「お土産………」ボソッ
小林「えっ?」
トール「私にお土産はないんですか?」
小林「あぁ……悪い。カンナちゃんだけなんだ……。トールはまた今度ね」フイッ
トール「っ!!?」
12:名無しさん@おーぷん:2018/04/19(木)02:07:26:xQ8 (5/7)
カンナ「………………」ジイィィーーッ
小林「さぁて、ビールビール……と」スタスタ
トール「………………」
カンナ「トール様? 大丈夫?」
トール「………」
カンナ「トール様?」
トール「……………」ギロッ
カンナ「っ!?」
トール「どうして……なんでしょうか」
カンナ「えっ?」
トール「どうして……私だけ……こんな………」ギリッ
カンナ「と、トール様っ!?」
カンナ「………………」ジイィィーーッ
小林「さぁて、ビールビール……と」スタスタ
トール「………………」
カンナ「トール様? 大丈夫?」
トール「………」
カンナ「トール様?」
トール「……………」ギロッ
カンナ「っ!?」
トール「どうして……なんでしょうか」
カンナ「えっ?」
トール「どうして……私だけ……こんな………」ギリッ
カンナ「と、トール様っ!?」
13:名無しさん@おーぷん:2018/04/19(木)02:09:13:xQ8 (6/7)
小林「トール、そろそろ御飯の用意、してくれーー!」
カンナ「トール様、コバヤシが…」
トール「……分かってますよ、カンナ」スタスタ
カンナ「………」
小林「トール、そろそろ御飯の用意、してくれーー!」
カンナ「トール様、コバヤシが…」
トール「……分かってますよ、カンナ」スタスタ
カンナ「………」
14:名無しさん@おーぷん:2018/04/19(木)02:17:04:xQ8 (7/7)
小林「はぁ~、トール。私とカンナちゃんがお風呂入ってる間に、作らなかったの?」
トール「あぁ…す、すみません。」ゴソゴソ
小林「はぁ……。あっ、そういえば、カンナちゃん?」
カンナ「?」
小林「さっき、勧めてくれたウソツキゴクオー、見せてくれる?」
カンナ「うん。漫画は今、隣の部屋に…」
小林「そう。待ってる間の暇潰しに何となく見てみようと思ってね…ほんと、カンナちゃん、気が利いてるよ」ナデナデ
カンナ「………」
トール(………またカンナばかり………。小林さんはいつも、カンナカンナカンナ………。やはり、小林さんが私に優しくしてくれないのは……カンナが、カンナが………)ギリッ
トール(カンナアアアアァァァァァーーーーーー)ギリギリギリッ
小林「はぁ~、トール。私とカンナちゃんがお風呂入ってる間に、作らなかったの?」
トール「あぁ…す、すみません。」ゴソゴソ
小林「はぁ……。あっ、そういえば、カンナちゃん?」
カンナ「?」
小林「さっき、勧めてくれたウソツキゴクオー、見せてくれる?」
カンナ「うん。漫画は今、隣の部屋に…」
小林「そう。待ってる間の暇潰しに何となく見てみようと思ってね…ほんと、カンナちゃん、気が利いてるよ」ナデナデ
カンナ「………」
トール(………またカンナばかり………。小林さんはいつも、カンナカンナカンナ………。やはり、小林さんが私に優しくしてくれないのは……カンナが、カンナが………)ギリッ
トール(カンナアアアアァァァァァーーーーーー)ギリギリギリッ
15:名無しさん@おーぷん:2018/04/21(土)11:14:58:J7S (1/2)
~その夜~
カンナ「………ZZZ」
?「」コソッ
『竜のキーホルダー』スッ
?「」ニヤッ
カンナ「…………ウ~ン…ZZZ」ゴロン
~その夜~
カンナ「………ZZZ」
?「」コソッ
『竜のキーホルダー』スッ
?「」ニヤッ
カンナ「…………ウ~ン…ZZZ」ゴロン
16:名無しさん@おーぷん:2018/04/21(土)11:23:48:J7S (2/2)
~翌日~
小林「ふわぁ~、良く寝たなぁ。今日は休みだし、まだ寝られるけど、たまには早く起きるかなぁ!」
ナイナイ
ホントニヨク、サガシマシタカ?
小林「んっ、トールとカンナちゃんの声? 何を言い争ってるんだ?」
ガラッ
小林「おはよう…」
トール「あっ、小林さん。おはようございます!」
小林「さっきから騒がしいようだけど、どうしたの?」
カンナ「コバヤシ……」
小林「カンナちゃん?」
カンナ「昨日コバヤシに貰った、お土産……」
小林「えっ?」
カンナ「無くなった………」ズーン
小林「えぇっ!!?」
~翌日~
小林「ふわぁ~、良く寝たなぁ。今日は休みだし、まだ寝られるけど、たまには早く起きるかなぁ!」
ナイナイ
ホントニヨク、サガシマシタカ?
小林「んっ、トールとカンナちゃんの声? 何を言い争ってるんだ?」
ガラッ
小林「おはよう…」
トール「あっ、小林さん。おはようございます!」
小林「さっきから騒がしいようだけど、どうしたの?」
カンナ「コバヤシ……」
小林「カンナちゃん?」
カンナ「昨日コバヤシに貰った、お土産……」
小林「えっ?」
カンナ「無くなった………」ズーン
小林「えぇっ!!?」
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