◆FwjXEBaAtKqf さんの作品一覧
http://s2-d2.com/archives/17000830.html
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477: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/07/29(日) 20:56:48.94:aioIG8WT0 (6/10)
>>474 × 赤と白の水玉
○ 赤とピンクの水玉
>>474 × 赤と白の水玉
○ 赤とピンクの水玉
モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」
絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」
タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」
玲音「風邪を引いてしまったようだ…」
苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
478: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/07/29(日) 23:38:41.08:aioIG8WT0 (7/10)
最原「真逆な人って…」キョロキョロ
男子達は向こうの方で女子会をしている女子達を見つめて真宮寺の言う、真逆な人を探した
天海「あっ、もしかして茶柱さんっすか?」
百田「えっ、転子か!?」
真宮寺「うん、そうだネ。茶柱さんだヨ」
星「…確かに、茶柱は真逆かもな」
茶柱の水着はデザインよりも機能性を重視したスポーティな水着だった。紺色でいかにもスポーツ選手が使いそうな水着である
キーボ「…こう、なんだが1人浮いてる気もしなくはないですね…」
ゴン太「えっ、茶柱さん空に浮いてるの?」
王馬「そうじゃねーよ!まあでもあれはあれで体のラインはっきり見えるし、茶柱ちゃんの健康体むちむち合気道ボディを楽しめるんじゃない?色気ない水着もなんか茶柱ちゃんっぽいし」
百田「て、転子は色気ちゃんとあるぞ!」
星「おいおい、落ち着きな…よく見ろよ、あの水着には茶柱の乙女心が隠されてるぞ」
最原「えっ?乙女心…あっ…!」
天海「…よく見たら桜の花びらがあちこち入ってるんですね」
キーボ「確かに可愛らしいですね」
最原「真逆な人って…」キョロキョロ
男子達は向こうの方で女子会をしている女子達を見つめて真宮寺の言う、真逆な人を探した
天海「あっ、もしかして茶柱さんっすか?」
百田「えっ、転子か!?」
真宮寺「うん、そうだネ。茶柱さんだヨ」
星「…確かに、茶柱は真逆かもな」
茶柱の水着はデザインよりも機能性を重視したスポーティな水着だった。紺色でいかにもスポーツ選手が使いそうな水着である
キーボ「…こう、なんだが1人浮いてる気もしなくはないですね…」
ゴン太「えっ、茶柱さん空に浮いてるの?」
王馬「そうじゃねーよ!まあでもあれはあれで体のラインはっきり見えるし、茶柱ちゃんの健康体むちむち合気道ボディを楽しめるんじゃない?色気ない水着もなんか茶柱ちゃんっぽいし」
百田「て、転子は色気ちゃんとあるぞ!」
星「おいおい、落ち着きな…よく見ろよ、あの水着には茶柱の乙女心が隠されてるぞ」
最原「えっ?乙女心…あっ…!」
天海「…よく見たら桜の花びらがあちこち入ってるんですね」
キーボ「確かに可愛らしいですね」
479: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/07/29(日) 23:39:24.32:aioIG8WT0 (8/10)
ゴン太「わあ、本当だ。可愛いお花さんがたくさん付いてるね」
王馬「茶柱ちゃんもなんだかんだ女の子扱いして欲しいのかなー?」
百田「そりゃあそうだろ!転子だって可愛い乙女なんだからな!」
王馬「あー、はいはい。これ以上話したら百田ちゃんの惚気聞く羽目になりそうだし…次にうつろっか」
百田「お、おい!」
キーボ「えーと…後話してないのは白銀さんと東条さんですかね?」
真宮寺「その2人は…星くんのいうところの大人の色気…しっかりあるんじゃないかな?」
星「ああ…というか眼鏡外した白銀を見て少し驚いたぞ。水着は地味だが…流石に普段から人に見られているだけはあるな。それに…入間や赤松に隠れているが、かなり大きい部類だな。背が高いしスタイル抜群だ」
白銀は確かに青色の無地のビキニで地味ではあったが、その代わり肌はかなり綺麗で、スタイルも星の言うように良かった
最原「お、大きい…?」
王馬「おっぱいだね!いやー、地味に隠れ巨乳だなんてびっくりしたよ!それに星ちゃんも言ったけど地味に背が高いし」
百田「それ聞いたら、あいつも超高校級なんだなって感じるな…他の女子がなまじインパクトが強くて隠れるが…確かに結構つくべき肉は付いてるな」
天海「地味と言ったらあれですけど…肌も結構綺麗ですよね。流石コスプレイヤーです」
王馬「あ、どうでもいいけどさ。メガネ外した白銀ちゃんってめちゃくちゃSM女王というか女教師みたいというか…Sっぽいよね!」
最原「Sっぽい…つむぎさんが?」
百田「あー…んー、確かにMよりはSって感じだな…」
ゴン太「わあ、本当だ。可愛いお花さんがたくさん付いてるね」
王馬「茶柱ちゃんもなんだかんだ女の子扱いして欲しいのかなー?」
百田「そりゃあそうだろ!転子だって可愛い乙女なんだからな!」
王馬「あー、はいはい。これ以上話したら百田ちゃんの惚気聞く羽目になりそうだし…次にうつろっか」
百田「お、おい!」
キーボ「えーと…後話してないのは白銀さんと東条さんですかね?」
真宮寺「その2人は…星くんのいうところの大人の色気…しっかりあるんじゃないかな?」
星「ああ…というか眼鏡外した白銀を見て少し驚いたぞ。水着は地味だが…流石に普段から人に見られているだけはあるな。それに…入間や赤松に隠れているが、かなり大きい部類だな。背が高いしスタイル抜群だ」
白銀は確かに青色の無地のビキニで地味ではあったが、その代わり肌はかなり綺麗で、スタイルも星の言うように良かった
最原「お、大きい…?」
王馬「おっぱいだね!いやー、地味に隠れ巨乳だなんてびっくりしたよ!それに星ちゃんも言ったけど地味に背が高いし」
百田「それ聞いたら、あいつも超高校級なんだなって感じるな…他の女子がなまじインパクトが強くて隠れるが…確かに結構つくべき肉は付いてるな」
天海「地味と言ったらあれですけど…肌も結構綺麗ですよね。流石コスプレイヤーです」
王馬「あ、どうでもいいけどさ。メガネ外した白銀ちゃんってめちゃくちゃSM女王というか女教師みたいというか…Sっぽいよね!」
最原「Sっぽい…つむぎさんが?」
百田「あー…んー、確かにMよりはSって感じだな…」
480: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/07/29(日) 23:40:08.07:aioIG8WT0 (9/10)
天海「なぜかわからないっすけど、長髪で眼鏡だとSっぽく見えるんすよね」
最原「…真宮寺君が眼鏡かけたらSっぽく見えるだろうし…長髪で眼鏡の人はほとんどがSに見えるのかもね」
真宮寺「まァゴン太くんは例外だろうけどネ」
ゴン太「えっ…?ゴン太がどうかしたの?」
王馬「ちょっとちょっと、話が逸れてるよ。眼鏡の話はもういいから」
百田「オメーが話し振ってきたんだろうが!…話が逸れてたのはそうだが…」
星「まあ話題はあと1人だがな」
キーボ「東条さんですよね?そういえば彼女にしては結構露出の高い水着を着てますよね」
星「ああ。東条は白銀と同じように元から人に見られる仕事をしてたみたいだから、色気はちゃんとあったが…最近それが増してきているな。しかもあの水着がさらに増長しているぜ。あれは高校生というより大人だな」
天海「…あの水着選んだの俺なんですよ」
真宮寺「おや、天海君がかい?」
天海「斬美さんは背が高いですし、腰は細いし美乳ですからああいう水着が似合うと思ったんですよ。肌凄く白いですから黒いのがよく似合いますし」
王馬「それには同意かな!ただ東条ちゃんお腹気にして恥ずかしがってたけどね」
最原「…東条さん前から大人っぽかったけど妊婦さんになってお腹膨らんでから大人らしさと星君のいう色気が増した気がするけど…というか妙なフェロモンが出てるというか…」
王馬「え、最原ちゃんってケモ耳妊婦メイドフェチだったの?」
最原「いや違うからね!?というか今ケモ耳とメイドは関係ないでしょ…」
天海「なぜかわからないっすけど、長髪で眼鏡だとSっぽく見えるんすよね」
最原「…真宮寺君が眼鏡かけたらSっぽく見えるだろうし…長髪で眼鏡の人はほとんどがSに見えるのかもね」
真宮寺「まァゴン太くんは例外だろうけどネ」
ゴン太「えっ…?ゴン太がどうかしたの?」
王馬「ちょっとちょっと、話が逸れてるよ。眼鏡の話はもういいから」
百田「オメーが話し振ってきたんだろうが!…話が逸れてたのはそうだが…」
星「まあ話題はあと1人だがな」
キーボ「東条さんですよね?そういえば彼女にしては結構露出の高い水着を着てますよね」
星「ああ。東条は白銀と同じように元から人に見られる仕事をしてたみたいだから、色気はちゃんとあったが…最近それが増してきているな。しかもあの水着がさらに増長しているぜ。あれは高校生というより大人だな」
天海「…あの水着選んだの俺なんですよ」
真宮寺「おや、天海君がかい?」
天海「斬美さんは背が高いですし、腰は細いし美乳ですからああいう水着が似合うと思ったんですよ。肌凄く白いですから黒いのがよく似合いますし」
王馬「それには同意かな!ただ東条ちゃんお腹気にして恥ずかしがってたけどね」
最原「…東条さん前から大人っぽかったけど妊婦さんになってお腹膨らんでから大人らしさと星君のいう色気が増した気がするけど…というか妙なフェロモンが出てるというか…」
王馬「え、最原ちゃんってケモ耳妊婦メイドフェチだったの?」
最原「いや違うからね!?というか今ケモ耳とメイドは関係ないでしょ…」
481: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/07/29(日) 23:42:34.44:aioIG8WT0 (10/10)
星「良かった。最原がマニアックすぎる性癖を持っているのかと思ったぞ」
百田「しゅ、終一…」
天海「…」ジ-
最原「あ、天海君!?違うから、本当に違うから!」
天海「…とりあえず信じておきます」
ゴン太「せいへき…?」
キーボ「ゴン太君にはまだ早いですよ。多分」
真宮寺「なかなか興味深い話ができたんじゃないかな?…そういえばかなり話し込んでたみたいだネ。女子はみんな遊び始めてるヨ」
王馬「あ、本当だ」
女子達は奥のスライムボールのコーナーでぶつけ合いを始めていた
百田「お…じゃあ俺たちもなんかするか!」
最原「でも何をするの…?」
王馬「土俵…というかスライム俵があるから相撲でもする?」
↓1 天海達のアクション(スライム相撲で罰ゲーム等を行うかなど指定してください。全員分するとかなりレスを消費するので誰と誰が試合をするのかも指定してください)
星「良かった。最原がマニアックすぎる性癖を持っているのかと思ったぞ」
百田「しゅ、終一…」
天海「…」ジ-
最原「あ、天海君!?違うから、本当に違うから!」
天海「…とりあえず信じておきます」
ゴン太「せいへき…?」
キーボ「ゴン太君にはまだ早いですよ。多分」
真宮寺「なかなか興味深い話ができたんじゃないかな?…そういえばかなり話し込んでたみたいだネ。女子はみんな遊び始めてるヨ」
王馬「あ、本当だ」
女子達は奥のスライムボールのコーナーでぶつけ合いを始めていた
百田「お…じゃあ俺たちもなんかするか!」
最原「でも何をするの…?」
王馬「土俵…というかスライム俵があるから相撲でもする?」
↓1 天海達のアクション(スライム相撲で罰ゲーム等を行うかなど指定してください。全員分するとかなりレスを消費するので誰と誰が試合をするのかも指定してください)
482:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/07/30(月) 00:14:04.54:hpSgRbOhO (1/1)
スライム相撲、負けた方は勿論罰ゲーム。
王道所の王馬VS天海と、ボス助手対決の最原VS百田も見たい。
スライム相撲、負けた方は勿論罰ゲーム。
王道所の王馬VS天海と、ボス助手対決の最原VS百田も見たい。
483: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/07/30(月) 08:42:46.70:EZ3/mK/PO (1/2)
真宮寺「スライム相撲ネ…ベトベトになりそうだから僕はやめておくヨ。せっかく綺麗にした髪が台無しだからネ」
キーボ「まるで女性みたいなことを言うんですね…あ、僕は見てる方が面白そうなので見ておきますね」
ゴン太「ゴン太もやめておくよ…みんなのこと潰しちゃったりしたら大変だから…」
星「…体格が違いすぎて勝負にならねえ、俺もやめておく」
百田「んー…じゃあ俺と終一、蘭太郎と王馬で試合やらねーか?…蘭太郎にとっては憂さ晴らしになるかもしれねえし…」
天海「…こいつと…?」
王馬「…天海ちゃんと?」
互いが因縁の相手である天海達はお互いを睨みつけていた
最原「百田君か…なんとか勝てたらいいんだけど…あっ、これって罰ゲームとかあるの?」
百田「ないとつまんねーだろ?もちろんありだぜ!」
王馬「そうこなくっちゃね!じゃあ自称ボスの百田ちゃん達からお手本見せてよ」
百田「じ、自称じゃねーよ!うし、そこまで言うならボスとして手本見せてやるぜ!いくぞ終一!」
最原「えっ、あっ…うん…」
キーボ「…最原君とばっちりですね…」
まずは百田達から試合をすることになり、百田達は全身にスライムを掛けて準備し、他のメンバーは観戦しはじめた
最原「…うわっ…」ベチョベチョ
百田「…っ…めちゃくちゃ歩きにくいな…」
王馬「はいはーい、半裸男のべちょべちょ相撲なんて見てられないからさっさとやっちゃうよー。はっけよーい、のこった!」
百田「うぉい!?…仕方ねえ!終一、来い!」
最原「うっ…えっと…こうかな…」ガシッ
天海「…あんまり長くは眺めていたくはないですね…」
星「…あのスライム気持ち悪そうだな…」
女子のスライム相撲なら男子達は喜んだろうが、男子が半裸で身体をスライムでベトベトにしながら相手と組み合っている姿はさながら地獄絵図だった
王馬「つーか百田ちゃん胸毛剃れよ!処理甘いんだよ!」
百田「うっせー!」
↓1 コンマが奇数で最原、偶然で百田の勝ち
↓2 負けた方の罰ゲームを指定
真宮寺「スライム相撲ネ…ベトベトになりそうだから僕はやめておくヨ。せっかく綺麗にした髪が台無しだからネ」
キーボ「まるで女性みたいなことを言うんですね…あ、僕は見てる方が面白そうなので見ておきますね」
ゴン太「ゴン太もやめておくよ…みんなのこと潰しちゃったりしたら大変だから…」
星「…体格が違いすぎて勝負にならねえ、俺もやめておく」
百田「んー…じゃあ俺と終一、蘭太郎と王馬で試合やらねーか?…蘭太郎にとっては憂さ晴らしになるかもしれねえし…」
天海「…こいつと…?」
王馬「…天海ちゃんと?」
互いが因縁の相手である天海達はお互いを睨みつけていた
最原「百田君か…なんとか勝てたらいいんだけど…あっ、これって罰ゲームとかあるの?」
百田「ないとつまんねーだろ?もちろんありだぜ!」
王馬「そうこなくっちゃね!じゃあ自称ボスの百田ちゃん達からお手本見せてよ」
百田「じ、自称じゃねーよ!うし、そこまで言うならボスとして手本見せてやるぜ!いくぞ終一!」
最原「えっ、あっ…うん…」
キーボ「…最原君とばっちりですね…」
まずは百田達から試合をすることになり、百田達は全身にスライムを掛けて準備し、他のメンバーは観戦しはじめた
最原「…うわっ…」ベチョベチョ
百田「…っ…めちゃくちゃ歩きにくいな…」
王馬「はいはーい、半裸男のべちょべちょ相撲なんて見てられないからさっさとやっちゃうよー。はっけよーい、のこった!」
百田「うぉい!?…仕方ねえ!終一、来い!」
最原「うっ…えっと…こうかな…」ガシッ
天海「…あんまり長くは眺めていたくはないですね…」
星「…あのスライム気持ち悪そうだな…」
女子のスライム相撲なら男子達は喜んだろうが、男子が半裸で身体をスライムでベトベトにしながら相手と組み合っている姿はさながら地獄絵図だった
王馬「つーか百田ちゃん胸毛剃れよ!処理甘いんだよ!」
百田「うっせー!」
↓1 コンマが奇数で最原、偶然で百田の勝ち
↓2 負けた方の罰ゲームを指定
484:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/07/30(月) 09:09:36.18:bjSs/k0VO (1/1)
はい
はい
485:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/07/30(月) 10:44:34.52:uw4QkJDL0 (1/1)
恋人と公開ディープキス
恋人と公開ディープキス
486: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/07/30(月) 11:35:55.32:EZ3/mK/PO (2/2)
最原「…」ベチョベチョ
百田「ヌメヌメする…」
最原達はお互いにしっかりと組み合ってきたが、だんだんと足元のスライムに足を取られていた
最原「あっ…!」ツルンッ
百田「おっ…!」
体力がもともと少ない最原は必死に百田にしがみついていたが、大きなスライムの塊を踏んで転んでしまった
ゴン太「あっ…最原君!」
真宮寺「最原君の負けだネ」
王馬「まあ貧弱もやしの最原ちゃんじゃ負けちゃうよねー」
最原「…君にだけは言われたくないんだけど…」
キーボ「では罰ゲームはどうしましょうか?」
天海「勝った百田ちゃんが決めたら?」
星「女子もいるから自重しろよ」
百田「んー…そーだな…終一には男気もつけて欲しいし…じゃあ白銀と公開ディープキス!ってのはどうだ?」
最原「えっ、それは…!」
王馬「おお!いいじゃん百田ちゃん!ほらほら、最原ちゃんさっさと白銀ちゃん呼んで来なよ!」
最原「う…うう…」
なかなか踏ん切りがつかないのか、最原は20分ほど躊躇していたがようやく決心がついて、白銀に呼びかけた
最原「つ、つむぎさーん!」
白銀「あ、終一君…どうしたのー?」
それに気づいた白銀が他の女子に断りを入れて、男子達がいるマット土俵に近づいて来た
白銀「終一君、どうかした?」
最原「…」
↓1 最原達のアクション(最原達の様子を見ている王馬達の反応なども指定して構いません)
最原「…」ベチョベチョ
百田「ヌメヌメする…」
最原達はお互いにしっかりと組み合ってきたが、だんだんと足元のスライムに足を取られていた
最原「あっ…!」ツルンッ
百田「おっ…!」
体力がもともと少ない最原は必死に百田にしがみついていたが、大きなスライムの塊を踏んで転んでしまった
ゴン太「あっ…最原君!」
真宮寺「最原君の負けだネ」
王馬「まあ貧弱もやしの最原ちゃんじゃ負けちゃうよねー」
最原「…君にだけは言われたくないんだけど…」
キーボ「では罰ゲームはどうしましょうか?」
天海「勝った百田ちゃんが決めたら?」
星「女子もいるから自重しろよ」
百田「んー…そーだな…終一には男気もつけて欲しいし…じゃあ白銀と公開ディープキス!ってのはどうだ?」
最原「えっ、それは…!」
王馬「おお!いいじゃん百田ちゃん!ほらほら、最原ちゃんさっさと白銀ちゃん呼んで来なよ!」
最原「う…うう…」
なかなか踏ん切りがつかないのか、最原は20分ほど躊躇していたがようやく決心がついて、白銀に呼びかけた
最原「つ、つむぎさーん!」
白銀「あ、終一君…どうしたのー?」
それに気づいた白銀が他の女子に断りを入れて、男子達がいるマット土俵に近づいて来た
白銀「終一君、どうかした?」
最原「…」
↓1 最原達のアクション(最原達の様子を見ている王馬達の反応なども指定して構いません)
487:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/07/30(月) 18:46:57.11:NU3/jUKg0 (1/2)
結局恥ずかしくなり唇に軽く触れるキスをする
最原にしては頑張ったとそれで許してやる
結局恥ずかしくなり唇に軽く触れるキスをする
最原にしては頑張ったとそれで許してやる
488: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/07/30(月) 20:27:27.98:p2hhi4G80 (1/4)
百田「…終一、行け…!」ボソッ
最原「…ふーっ…」
白銀「終一君…?」
最原「…つむぎさん…っ…!」チュッ
白銀「!?」
最原は一世一代の覚悟とばかりに白銀に深い口づけをしようとはしたが、気恥ずかしさが勝ったのか軽く触れる程度のキスになった。(それでも白銀は驚いていた)
最原「…つ、つむぎさん…ありがとう。」
白銀「え、えーと…キスがしたかったの?」
最原「うん…ごめんね、急に呼び出して…」
白銀「ううん。むしろ嬉しかった…あ、そろそろ戻らないと入間さんあたりに文句言われそうだから戻るね」
白銀も最原の頬にキスを返すと戻って行った
星「…流石に無理だったか」
真宮寺「ディープ、とまではいかなかったみたいだネ」
王馬「あー、まー最原ちゃんにしては頑張っていたしいいんじゃない?」
キーボ「しっかりと録画しておきましたよ!」
天海「よく頑張りましたね」
ゴン太「格好良かったよ!」
最原「…なんか初めて女子と付き合ったことを家族に褒められたみたいな雰囲気なんだけど…」
百田「…終一、行け…!」ボソッ
最原「…ふーっ…」
白銀「終一君…?」
最原「…つむぎさん…っ…!」チュッ
白銀「!?」
最原は一世一代の覚悟とばかりに白銀に深い口づけをしようとはしたが、気恥ずかしさが勝ったのか軽く触れる程度のキスになった。(それでも白銀は驚いていた)
最原「…つ、つむぎさん…ありがとう。」
白銀「え、えーと…キスがしたかったの?」
最原「うん…ごめんね、急に呼び出して…」
白銀「ううん。むしろ嬉しかった…あ、そろそろ戻らないと入間さんあたりに文句言われそうだから戻るね」
白銀も最原の頬にキスを返すと戻って行った
星「…流石に無理だったか」
真宮寺「ディープ、とまではいかなかったみたいだネ」
王馬「あー、まー最原ちゃんにしては頑張っていたしいいんじゃない?」
キーボ「しっかりと録画しておきましたよ!」
天海「よく頑張りましたね」
ゴン太「格好良かったよ!」
最原「…なんか初めて女子と付き合ったことを家族に褒められたみたいな雰囲気なんだけど…」
489: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/07/30(月) 20:28:03.04:p2hhi4G80 (2/4)
男子からの温かい視線を不満に思ったのか最原はそんな風に呟いた
百田「よし…じゃあ次は…蘭太郎、王馬!お前らの試合だ!」
百田がそう言うと一瞬だけ天海と王馬の顔が凍りついたが、すぐに2人は準備体操などをして準備し始めた
天海「…はぁ…ま、仕方ないっすね…」
王馬「けちょんけちょんにしてやろうかな!」
キーボ「…今少し…」
星「雰囲気が変わったな…」
真宮寺「…互いが恋のライバルだからネ…そりゃ雰囲気も変わるだろうサ」
百田「よし、準備できたな…!じゃあゴン太、合図頼むぜ!」
ゴン太「う、うん…!はっけよーい…のこった!」
合図の瞬間天海達は怒号を上げながら飛びかかった
天海「…くたばれこの横恋慕クソ野郎…!」ガッ
王馬「ッ…!へそでもかじってくたばっちゃえこの独占欲丸出しドSご主人気取りのキャベツ野郎!」ゴッ
天海が王馬の腰を乱暴に掴んで投げ飛ばそうとすると、王馬は天海の腹に身長を生かして頭突きをかましたり、もはや相撲というより決闘と呼んだ方がいい試合と化していた。全身スライム塗れどころではなく、周りのメンバーにも撒き散らすほど2人の勢いは大変なものだった
最原「ちょ、ちょっと2人とも…!」
真宮寺「…おお…凄いネ…」
星「…言ってる場合か…?」
ゴン太「ま、まるで狼さん同士の試合みたい…」
↓1 コンマが奇数なら天海、偶然なら王馬の勝ち
↓2 負けた方の罰ゲームを指定
男子からの温かい視線を不満に思ったのか最原はそんな風に呟いた
百田「よし…じゃあ次は…蘭太郎、王馬!お前らの試合だ!」
百田がそう言うと一瞬だけ天海と王馬の顔が凍りついたが、すぐに2人は準備体操などをして準備し始めた
天海「…はぁ…ま、仕方ないっすね…」
王馬「けちょんけちょんにしてやろうかな!」
キーボ「…今少し…」
星「雰囲気が変わったな…」
真宮寺「…互いが恋のライバルだからネ…そりゃ雰囲気も変わるだろうサ」
百田「よし、準備できたな…!じゃあゴン太、合図頼むぜ!」
ゴン太「う、うん…!はっけよーい…のこった!」
合図の瞬間天海達は怒号を上げながら飛びかかった
天海「…くたばれこの横恋慕クソ野郎…!」ガッ
王馬「ッ…!へそでもかじってくたばっちゃえこの独占欲丸出しドSご主人気取りのキャベツ野郎!」ゴッ
天海が王馬の腰を乱暴に掴んで投げ飛ばそうとすると、王馬は天海の腹に身長を生かして頭突きをかましたり、もはや相撲というより決闘と呼んだ方がいい試合と化していた。全身スライム塗れどころではなく、周りのメンバーにも撒き散らすほど2人の勢いは大変なものだった
最原「ちょ、ちょっと2人とも…!」
真宮寺「…おお…凄いネ…」
星「…言ってる場合か…?」
ゴン太「ま、まるで狼さん同士の試合みたい…」
↓1 コンマが奇数なら天海、偶然なら王馬の勝ち
↓2 負けた方の罰ゲームを指定
490:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/07/30(月) 20:31:36.35:EfHwacFNO (1/1)
どうだ
どうだ
491:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/07/30(月) 21:02:11.22:TgXjqczSO (1/1)
一番怖い超上級者向けスライダーに簀巻きにして流すオシオキ
一番怖い超上級者向けスライダーに簀巻きにして流すオシオキ
492: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/07/30(月) 22:47:42.12:p2hhi4G80 (3/4)
天海「はあっ…!!」ガッ
王馬「ぐうっ…!」ドンッ ベチャッ
最原「あっ…!」
星「…決まったな…」
だが体格の違いは顕著だった。王馬も決して力が弱いわけではなかったが、明らかに大きさが違う。スライムで足を取られたところを天海は見逃さず、腰を引っ掴むと見事に王馬を投げ飛ばした
百田「…蘭太郎の勝ちだ!」
天海「…ふん…」
王馬「…ちっ…」
キーボ「…王馬君への罰ゲームはどうしましょうか…」
ゴン太「あ、…天海君…あんまり…暴力的なのは…」
天海「…俺は鬼か何かと思われてるんすかね?大丈夫っすよ…真宮寺君、ちょっと頼みたいことがあるんですけど…」ヒソヒソ
真宮寺「僕かい?…ああ、なるほどネ…任せてヨ」
天海「はあっ…!!」ガッ
王馬「ぐうっ…!」ドンッ ベチャッ
最原「あっ…!」
星「…決まったな…」
だが体格の違いは顕著だった。王馬も決して力が弱いわけではなかったが、明らかに大きさが違う。スライムで足を取られたところを天海は見逃さず、腰を引っ掴むと見事に王馬を投げ飛ばした
百田「…蘭太郎の勝ちだ!」
天海「…ふん…」
王馬「…ちっ…」
キーボ「…王馬君への罰ゲームはどうしましょうか…」
ゴン太「あ、…天海君…あんまり…暴力的なのは…」
天海「…俺は鬼か何かと思われてるんすかね?大丈夫っすよ…真宮寺君、ちょっと頼みたいことがあるんですけど…」ヒソヒソ
真宮寺「僕かい?…ああ、なるほどネ…任せてヨ」
493: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/07/30(月) 22:48:07.81:p2hhi4G80 (4/4)
~15分後 プールエリア 巨大スライダー~
王馬「ちょっと!真宮寺ちゃん離してよー!」
真宮寺「罰ゲームだからネ、仕方ないヨ」
真宮寺は天海に頼まれて王馬を縛ると、簀巻きにしてプールエリアにある巨大なスライダーの1番上の流し口にいた。スライダーは何回転もする上に傾斜もかなり高い。罰ゲームとしてはふさわしいものだった
~スライダーの出口付近のプールサイド~
最原「あ、あんなところから簀巻きで…」
百田「まあこれくらいしないとあいつには効かねえだろ」
天海「正直これでも甘いくらいっすけど」
~スライダー入り口~
真宮寺「…じゃあ…行ってきなヨ!」バッシャン
王馬「うわっ…うええええええぇぇぇん!」ブシャ-ッ
~2分後~
王馬「…」シナシナ
天海「…ぷっ…」
ゴン太「お、王馬君の髪が…!」
キーボ「もはや誰かわからないですね…」
王馬は死んだ目で簀巻きにされたまま流れてきた。まるで生きの悪い寿司が誰にも取られないまま回転寿司のレールで回ってきたような様子である。髪はしなびてしまっていた
↓1 この後の天海達のアクション(女子のアクションも指定して可)
~15分後 プールエリア 巨大スライダー~
王馬「ちょっと!真宮寺ちゃん離してよー!」
真宮寺「罰ゲームだからネ、仕方ないヨ」
真宮寺は天海に頼まれて王馬を縛ると、簀巻きにしてプールエリアにある巨大なスライダーの1番上の流し口にいた。スライダーは何回転もする上に傾斜もかなり高い。罰ゲームとしてはふさわしいものだった
~スライダーの出口付近のプールサイド~
最原「あ、あんなところから簀巻きで…」
百田「まあこれくらいしないとあいつには効かねえだろ」
天海「正直これでも甘いくらいっすけど」
~スライダー入り口~
真宮寺「…じゃあ…行ってきなヨ!」バッシャン
王馬「うわっ…うええええええぇぇぇん!」ブシャ-ッ
~2分後~
王馬「…」シナシナ
天海「…ぷっ…」
ゴン太「お、王馬君の髪が…!」
キーボ「もはや誰かわからないですね…」
王馬は死んだ目で簀巻きにされたまま流れてきた。まるで生きの悪い寿司が誰にも取られないまま回転寿司のレールで回ってきたような様子である。髪はしなびてしまっていた
↓1 この後の天海達のアクション(女子のアクションも指定して可)
494:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/07/30(月) 23:57:28.17:NU3/jUKg0 (2/2)
王馬がバズーカ型の水鉄砲を天海にぶちかまし色付き水鉄砲でサバゲー大会勃発
ゴン太を壁にし無差別発砲する王馬vs天海百田最原は浮翌輪などを遮蔽物にナワバリバトル
星真宮寺は避難し観戦、キーボはとばっちりで流れ玉がガンガン当たる
女子たちは胸を揺らしほのぼのビーチバレーに興じる
王馬がバズーカ型の水鉄砲を天海にぶちかまし色付き水鉄砲でサバゲー大会勃発
ゴン太を壁にし無差別発砲する王馬vs天海百田最原は浮翌輪などを遮蔽物にナワバリバトル
星真宮寺は避難し観戦、キーボはとばっちりで流れ玉がガンガン当たる
女子たちは胸を揺らしほのぼのビーチバレーに興じる
495:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/07/31(火) 14:15:08.53:9btwVqXvO (1/1)
色付きの水が女子に被ったり転んでおっぱいダイブしたりラッキースケベに期待
色付きの水が女子に被ったり転んでおっぱいダイブしたりラッキースケベに期待
496: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/07/31(火) 17:21:07.39:L1eFJhI60 (1/4)
最原「…と、とりあえず…解いてあげようか…」
星「流石にこのままじゃな…」
百田「おーおー…」
ゴン太「い、今解くからね!」
簀巻きにされた王馬を天海以外のメンバーが解放した。その瞬間王馬は立ち上がって、プール用の道具が置いてある場所まで走って行った
王馬「…」ダッ!
天海「あっ…おい…!」
キーボ「お、王馬君…!?」
突如走り出した王馬に天海達が呆然として見ていると、すぐにまた王馬は何か抱えて戻ってきた
王馬「喰らえッ!」ドドドドド
天海「ぶっ…!?」ベチョチョチョッ
最原「あ、天海君!?」
百田「蘭太郎!おい王馬!オメーなんのつもりだ!?」
王馬「なんのつもりもなにもないよ!全員べちょべちょになっちまえ!」ババババッ
ゴン太「あ…お、王馬君…!」
王馬はバズーカ型の大きな水鉄砲に白く染まった水をまず天海に向けて一発放つと、ゴン太を連れて盾にすると、やたらめったらに撃ちまくりはじめた
星「…おいおい…」
天海「…っの野郎…!」
百田「終一、行くぞ!」
最原「えっ…えええ!?」
最原「…と、とりあえず…解いてあげようか…」
星「流石にこのままじゃな…」
百田「おーおー…」
ゴン太「い、今解くからね!」
簀巻きにされた王馬を天海以外のメンバーが解放した。その瞬間王馬は立ち上がって、プール用の道具が置いてある場所まで走って行った
王馬「…」ダッ!
天海「あっ…おい…!」
キーボ「お、王馬君…!?」
突如走り出した王馬に天海達が呆然として見ていると、すぐにまた王馬は何か抱えて戻ってきた
王馬「喰らえッ!」ドドドドド
天海「ぶっ…!?」ベチョチョチョッ
最原「あ、天海君!?」
百田「蘭太郎!おい王馬!オメーなんのつもりだ!?」
王馬「なんのつもりもなにもないよ!全員べちょべちょになっちまえ!」ババババッ
ゴン太「あ…お、王馬君…!」
王馬はバズーカ型の大きな水鉄砲に白く染まった水をまず天海に向けて一発放つと、ゴン太を連れて盾にすると、やたらめったらに撃ちまくりはじめた
星「…おいおい…」
天海「…っの野郎…!」
百田「終一、行くぞ!」
最原「えっ…えええ!?」
497: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/07/31(火) 17:21:50.97:L1eFJhI60 (2/4)
~10分後~
天海達は浮き輪やビート板を盾にし、王馬に対抗した。一方王馬は地理的有利を得るためゴン太を盾にしたり肩車したりと1人で3人を相手にしていた。キーボは逃げ遅れて巻き添えを食らっていた
キーボ「う、うわ…!ちょっとやめてくださいよ!」ベチャベチャ
王馬「3人なんて卑怯だぞ!」ドゴゴゴ
ゴン太「わーっ…!」ベチョッ
百田「お前だってゴン太を盾にしてるじゃねーかよ!」バシッバシッ
天海「だいたいそんなでかい武器持っててガタガタ抜かすんじゃねえっすよ!」ガガガ
最原「…なんでこんなことに…」
~スライダー 高台~
真宮寺「いやいや、白熱してるネ」
星「…ったくクールじゃねえな…」
~ビーチバレーコート~
赤松「みんな、頑張ろうね!」
一方女子はプールエリアのビーチバレー用のコートでビーチバレーを始めていた。チームは赤松、春川、茶柱、アンジーのチームと入間、夢野、東条、白銀のチームに分かれていた
春川「こっちは身長的に不利…」
アンジー「でも多分どうにかなるよー!転子も魔姫も動けるからねー」
茶柱「アンジーさんも結構身のこなし軽いですよ!」
~夢野チーム~
東条「夢野さん、アンダーはこう…」
夢野「んあ…なるほど、わかったぞ」
白銀「…赤松さんや入間さん…胸が大変そうだね…」ボソッ
入間「つーか狐畜生メイドは腹でかくなってるのに動いていいのか?」
東条「無理しない程度に動くだけよ。大丈夫」
↓1 ビーチバレーやサバゲー大会中に起こるイベント(ラッキースケベなど)を指定してください(内容と人物どちらも指定、特になければカットします)
~10分後~
天海達は浮き輪やビート板を盾にし、王馬に対抗した。一方王馬は地理的有利を得るためゴン太を盾にしたり肩車したりと1人で3人を相手にしていた。キーボは逃げ遅れて巻き添えを食らっていた
キーボ「う、うわ…!ちょっとやめてくださいよ!」ベチャベチャ
王馬「3人なんて卑怯だぞ!」ドゴゴゴ
ゴン太「わーっ…!」ベチョッ
百田「お前だってゴン太を盾にしてるじゃねーかよ!」バシッバシッ
天海「だいたいそんなでかい武器持っててガタガタ抜かすんじゃねえっすよ!」ガガガ
最原「…なんでこんなことに…」
~スライダー 高台~
真宮寺「いやいや、白熱してるネ」
星「…ったくクールじゃねえな…」
~ビーチバレーコート~
赤松「みんな、頑張ろうね!」
一方女子はプールエリアのビーチバレー用のコートでビーチバレーを始めていた。チームは赤松、春川、茶柱、アンジーのチームと入間、夢野、東条、白銀のチームに分かれていた
春川「こっちは身長的に不利…」
アンジー「でも多分どうにかなるよー!転子も魔姫も動けるからねー」
茶柱「アンジーさんも結構身のこなし軽いですよ!」
~夢野チーム~
東条「夢野さん、アンダーはこう…」
夢野「んあ…なるほど、わかったぞ」
白銀「…赤松さんや入間さん…胸が大変そうだね…」ボソッ
入間「つーか狐畜生メイドは腹でかくなってるのに動いていいのか?」
東条「無理しない程度に動くだけよ。大丈夫」
↓1 ビーチバレーやサバゲー大会中に起こるイベント(ラッキースケベなど)を指定してください(内容と人物どちらも指定、特になければカットします)
498:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/07/31(火) 19:22:53.10:M1ZVsCBb0 (1/1)
流れ弾が女子達の水着にヒットし巨乳組(入間赤松茶柱白銀東条)のビキニの紐が解けてポロリするミラクルToLOVEるが起こる
男死の眼福も束の間に女子陣からのビーチボールの応酬を食らう(主に茶柱と春川による)
驚いたゴン太が転び王馬が下敷きに。ゴン太の鍛えられた胸筋に王馬が逆ダイブする誰得アンラッキースケベ
流れ弾が女子達の水着にヒットし巨乳組(入間赤松茶柱白銀東条)のビキニの紐が解けてポロリするミラクルToLOVEるが起こる
男死の眼福も束の間に女子陣からのビーチボールの応酬を食らう(主に茶柱と春川による)
驚いたゴン太が転び王馬が下敷きに。ゴン太の鍛えられた胸筋に王馬が逆ダイブする誰得アンラッキースケベ
499: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/07/31(火) 21:56:40.10:L1eFJhI60 (3/4)
赤松「よーし、じゃあ行くよー!」
入間「かかって来やがれ乳牛松!」
~プールサイド~
王馬「オラオラオラオラオラ!」ババババ
百田「うおおおおおおお!」ドドドド
天海「うおっと…」ヒョイッ
最原「わっ…!」ベショッ
バシャッベチョッ!
キーボ「うわああああ!」バッシャン
~バレーコート~
春川「…なんかあっちから妙な声が…」
アンジー「だんだんこっちに近づいてるねー?」
茶柱「ちょ、ちょっと一旦やめましょう!何か来ます!」
夢野「なんじゃなんじゃ…?」
いざバレーを始めようとした女子達の耳に何か吠えるような声が聞こえ、一旦試合を中断した。1分ほどするとプール側の方からこちらに男子達が向かってきた
ドドドドドド
赤松「一体何が…ってきゃあっ…!?」
入間「…あぁぁああん…!」
茶柱「ぴゃっ…!」
白銀「きゃっ!」
東条「あっ…!」
赤松「よーし、じゃあ行くよー!」
入間「かかって来やがれ乳牛松!」
~プールサイド~
王馬「オラオラオラオラオラ!」ババババ
百田「うおおおおおおお!」ドドドド
天海「うおっと…」ヒョイッ
最原「わっ…!」ベショッ
バシャッベチョッ!
キーボ「うわああああ!」バッシャン
~バレーコート~
春川「…なんかあっちから妙な声が…」
アンジー「だんだんこっちに近づいてるねー?」
茶柱「ちょ、ちょっと一旦やめましょう!何か来ます!」
夢野「なんじゃなんじゃ…?」
いざバレーを始めようとした女子達の耳に何か吠えるような声が聞こえ、一旦試合を中断した。1分ほどするとプール側の方からこちらに男子達が向かってきた
ドドドドドド
赤松「一体何が…ってきゃあっ…!?」
入間「…あぁぁああん…!」
茶柱「ぴゃっ…!」
白銀「きゃっ!」
東条「あっ…!」
500: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/07/31(火) 21:58:17.28:L1eFJhI60 (4/4)
~バレーコート横~
王馬天海「「あっ…」」
百田「…お、おお…」
最原「っ…!?」
ゴン太「わわっ……!?」
キーボ「こ、これは…!」
真宮寺「…何かと思って来てみたら…これは…」
星「…おいおい…」
男子達の目の前には桃源郷が広がっていた。水鉄砲の巻き添えを食らった女子達、特に赤松、白銀、入間、東条、茶柱はどんな奇跡か紐の部分に勢いのある水やスライムが直撃し、そのまま解けてしまっていた。それぞれの桃が曝け出され、女子の恥じらう表情も一緒に、男子達はそれに釘付けになるとしばらく甘美な眼福を楽しみ、脳内に妄想が広がった
春川「…クソヤロー共!!」ド-ンッ
茶柱「きええええええ!」ドゴッ
最原「…うわあああっ!?」
しかしそれもつかの間すぐに応酬が返ってきた。春川と茶柱がボールで怒りの一撃を放ってきたのだ
ゴン太「あっ…!?」コケッ
王馬「ちょっ…!…ぐえっ…!」
驚いたゴン太はよろめくとそのまま王馬の上に倒れこんだ。王馬は眼福の直後、鍛え抜かれたゴン太の、日焼けして黒くなった男らしい筋肉をたっぷりと全身で味わうことになった
↓1 この後の天海達のアクション(だいたい16時以降で、お風呂に行ったり料理大会したりしても構いません)
~バレーコート横~
王馬天海「「あっ…」」
百田「…お、おお…」
最原「っ…!?」
ゴン太「わわっ……!?」
キーボ「こ、これは…!」
真宮寺「…何かと思って来てみたら…これは…」
星「…おいおい…」
男子達の目の前には桃源郷が広がっていた。水鉄砲の巻き添えを食らった女子達、特に赤松、白銀、入間、東条、茶柱はどんな奇跡か紐の部分に勢いのある水やスライムが直撃し、そのまま解けてしまっていた。それぞれの桃が曝け出され、女子の恥じらう表情も一緒に、男子達はそれに釘付けになるとしばらく甘美な眼福を楽しみ、脳内に妄想が広がった
春川「…クソヤロー共!!」ド-ンッ
茶柱「きええええええ!」ドゴッ
最原「…うわあああっ!?」
しかしそれもつかの間すぐに応酬が返ってきた。春川と茶柱がボールで怒りの一撃を放ってきたのだ
ゴン太「あっ…!?」コケッ
王馬「ちょっ…!…ぐえっ…!」
驚いたゴン太はよろめくとそのまま王馬の上に倒れこんだ。王馬は眼福の直後、鍛え抜かれたゴン太の、日焼けして黒くなった男らしい筋肉をたっぷりと全身で味わうことになった
↓1 この後の天海達のアクション(だいたい16時以降で、お風呂に行ったり料理大会したりしても構いません)
501:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/07/31(火) 23:33:25.84:btgyl4oX0 (1/1)
汚れたし風呂に行こう。その後に料理大会や花火がやりたいな。青春って感じだ。
汚れたし風呂に行こう。その後に料理大会や花火がやりたいな。青春って感じだ。
502: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/01(水) 12:39:05.62:MnrYXIR60 (1/5)
ゴン太「ご、ごめん王馬君!」
王馬「謝罪…は…いい…からっ…早く…どけっての…!重い…!」
天海「……ふふ…っ…あっ…」
百田「ら、蘭太郎…終一…」
最原「…南無阿弥…」
キーボ「ひっ!?」
春川茶柱「「…」」ゴゴゴゴゴ
春川と茶柱の顔は、まるで般若の面のようだった
~10分後~
男子全員(真宮寺と星を除く)「すみませんでした」
星「…しかしあんたらも災難だったな」
茶柱「本当ですよ!まさかあんな急に…」
春川「…狙ってやったとしか思えないんだけど…」
入間「狙ってやってたんだろ!オレ様のこのナイスバディで完璧な胸を見たくて!」
赤松「び、びっくりしちゃった…」
真宮寺「…彼らを庇う訳じゃないんだけど…別に狙ってた訳じゃないんだ。あまり責めないであげてネ」
白銀「まあサバゲーってハマると楽しくて周りが見えなくなるらしいから…」
夢野「白熱してたしのう…」
アンジー「神様も今回は偶然だって言ってるよー!」
茶柱「…なら仕方ありませんが…」
男子達は今回は偶然の範疇だろうということで謝っただけで許してもらえた(茶柱は若干疑っていた)
東条「…それより…みんな汚れてしまったわね…そろそろ夕方だし…お風呂に入りに行くのはどうかしら?」
最原「あっ…確かにみんなベチョベチョだね…」
サバゲー大会のせいで全員が色付き水でベトベトの状態だった
天海「…じゃあ旅館にある大浴場に行きますか。せっかく全員いる訳ですし」
赤松「うん、それに賛成だよ!今までずっとバラバラだったしね!」
ゴン太「ご、ごめん王馬君!」
王馬「謝罪…は…いい…からっ…早く…どけっての…!重い…!」
天海「……ふふ…っ…あっ…」
百田「ら、蘭太郎…終一…」
最原「…南無阿弥…」
キーボ「ひっ!?」
春川茶柱「「…」」ゴゴゴゴゴ
春川と茶柱の顔は、まるで般若の面のようだった
~10分後~
男子全員(真宮寺と星を除く)「すみませんでした」
星「…しかしあんたらも災難だったな」
茶柱「本当ですよ!まさかあんな急に…」
春川「…狙ってやったとしか思えないんだけど…」
入間「狙ってやってたんだろ!オレ様のこのナイスバディで完璧な胸を見たくて!」
赤松「び、びっくりしちゃった…」
真宮寺「…彼らを庇う訳じゃないんだけど…別に狙ってた訳じゃないんだ。あまり責めないであげてネ」
白銀「まあサバゲーってハマると楽しくて周りが見えなくなるらしいから…」
夢野「白熱してたしのう…」
アンジー「神様も今回は偶然だって言ってるよー!」
茶柱「…なら仕方ありませんが…」
男子達は今回は偶然の範疇だろうということで謝っただけで許してもらえた(茶柱は若干疑っていた)
東条「…それより…みんな汚れてしまったわね…そろそろ夕方だし…お風呂に入りに行くのはどうかしら?」
最原「あっ…確かにみんなベチョベチョだね…」
サバゲー大会のせいで全員が色付き水でベトベトの状態だった
天海「…じゃあ旅館にある大浴場に行きますか。せっかく全員いる訳ですし」
赤松「うん、それに賛成だよ!今までずっとバラバラだったしね!」
503: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/01(水) 12:39:38.67:MnrYXIR60 (2/5)
全員が1つの場所に集まっているのも珍しいので、今日は旅館の方にある大浴場で全員で入ることになった。水着から普段着に着替えると大浴場に向かった
~旅館~
入間「ヒャッヒャツヒャッ!しっかしここの盛ってる雑魚男子共はオレ様のヴィーナスボディを覗くんじゃーねか?水着剥ぐだけじゃたりねーだろ!」
茶柱「…!いいですか…もし覗いたりしたら…」
百田「だ、大丈夫だって転子!」
春川「…」ガルルルル
ゴン太「は、春川さん狼さんみたい…」
赤松「魔姫ちゃんどうどう…」
白銀「終一君、覗いたらダメだからね…?」
最原「う、うん…じゃ、じゃあ、後でねつむぎさん…」
夢野「お主は覗かんとは思うが…」
星「おいおい、俺が覗く訳ねーだろ」
キーボ「星君と真宮寺君は1番覗いてるところ想像できませんね…」
真宮寺「覗いたところでどうしようもないからネ…第一姉さんがいるし…」
東条「あなた、これ…下着の替えよ」
天海「あっ…ありがとうございます」
王馬「…お、大浴場案内…なになに…ん…?」
王馬は旅館内にあったパンフレットの大浴場の部分を読んでみると、催淫剤がどうの、と書かれている部分を見つけた
王馬「希望があれば催淫剤入りの入浴剤…ね…やってみたいけど春川ちゃんに殺されそうだしな…」ボソッ
↓1 入浴中の天海達のアクション(覗いたり、女子会をしたり、王馬に悪戯させたりして構いません)
全員が1つの場所に集まっているのも珍しいので、今日は旅館の方にある大浴場で全員で入ることになった。水着から普段着に着替えると大浴場に向かった
~旅館~
入間「ヒャッヒャツヒャッ!しっかしここの盛ってる雑魚男子共はオレ様のヴィーナスボディを覗くんじゃーねか?水着剥ぐだけじゃたりねーだろ!」
茶柱「…!いいですか…もし覗いたりしたら…」
百田「だ、大丈夫だって転子!」
春川「…」ガルルルル
ゴン太「は、春川さん狼さんみたい…」
赤松「魔姫ちゃんどうどう…」
白銀「終一君、覗いたらダメだからね…?」
最原「う、うん…じゃ、じゃあ、後でねつむぎさん…」
夢野「お主は覗かんとは思うが…」
星「おいおい、俺が覗く訳ねーだろ」
キーボ「星君と真宮寺君は1番覗いてるところ想像できませんね…」
真宮寺「覗いたところでどうしようもないからネ…第一姉さんがいるし…」
東条「あなた、これ…下着の替えよ」
天海「あっ…ありがとうございます」
王馬「…お、大浴場案内…なになに…ん…?」
王馬は旅館内にあったパンフレットの大浴場の部分を読んでみると、催淫剤がどうの、と書かれている部分を見つけた
王馬「希望があれば催淫剤入りの入浴剤…ね…やってみたいけど春川ちゃんに殺されそうだしな…」ボソッ
↓1 入浴中の天海達のアクション(覗いたり、女子会をしたり、王馬に悪戯させたりして構いません)
504:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/01(水) 13:50:31.02:9aQNf0ldO (1/1)
入浴剤の事を頭の片隅に覚えおいて今は普通に風呂に入りにいく
男死たちがまったりとお風呂で癒されてる中、なぜか女風呂側に逆覗き穴(男死側からは分からない)が見つかる
入浴剤の事を頭の片隅に覚えおいて今は普通に風呂に入りにいく
男死たちがまったりとお風呂で癒されてる中、なぜか女風呂側に逆覗き穴(男死側からは分からない)が見つかる
505: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/01(水) 15:15:35.50:MnrYXIR60 (3/5)
王馬「…まいっか、今は…」
王馬は催淫剤入り入浴剤のことを頭の片隅に覚えておくと今は普通に入浴を楽しむことにした
~男子露天風呂~
コ-ン
天海「…ふう…」
最原「…気持ちいい…」
百田「疲れが癒されるな…余計なもんさえ見なけりゃだが…」
真宮寺「あの鹿おどしも打たせ湯のパイプもご丁寧なことにアレがモチーフにされてるんだネ」
星「…ったくセクハラもいいところだな…」
キーボ「ゴン太君背中洗ってあげましょうか?」
ゴン太「あっ、いいの?ありがとう!」
散々脅されたのが効いたのか女子風呂に興味があっても覗こうとする者はいなかった
~女子露天風呂~
夢野「んあっ…ポコポコ蹴っているのう…」ミミアテ
東条「思っていたより力強いのよね…」
白銀「私もあんな風に大きくなるのかなあ…」
アンジー「およよ…?」ジ-
春川「…夜長、何してんの?」
アンジーは男子と女子の間を隔てる壁をじっと見つめていた
アンジー「なんか変な穴があるんだよー」
赤松「えっ、穴?」
アンジー「うん、あ…蘭太郎達の様子が丸見えだねー」
入間「んだとぉ!?」
茶柱「なんですって!?」
↓1 赤松達のアクション
王馬「…まいっか、今は…」
王馬は催淫剤入り入浴剤のことを頭の片隅に覚えておくと今は普通に入浴を楽しむことにした
~男子露天風呂~
コ-ン
天海「…ふう…」
最原「…気持ちいい…」
百田「疲れが癒されるな…余計なもんさえ見なけりゃだが…」
真宮寺「あの鹿おどしも打たせ湯のパイプもご丁寧なことにアレがモチーフにされてるんだネ」
星「…ったくセクハラもいいところだな…」
キーボ「ゴン太君背中洗ってあげましょうか?」
ゴン太「あっ、いいの?ありがとう!」
散々脅されたのが効いたのか女子風呂に興味があっても覗こうとする者はいなかった
~女子露天風呂~
夢野「んあっ…ポコポコ蹴っているのう…」ミミアテ
東条「思っていたより力強いのよね…」
白銀「私もあんな風に大きくなるのかなあ…」
アンジー「およよ…?」ジ-
春川「…夜長、何してんの?」
アンジーは男子と女子の間を隔てる壁をじっと見つめていた
アンジー「なんか変な穴があるんだよー」
赤松「えっ、穴?」
アンジー「うん、あ…蘭太郎達の様子が丸見えだねー」
入間「んだとぉ!?」
茶柱「なんですって!?」
↓1 赤松達のアクション
506:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/01(水) 16:22:06.61:NJmtHErW0 (1/2)
色々と葛藤するが好奇心に逆らえず今までの仕返しという意味でも男の花園(意味深)逆覗きを決行
今度はこっちが男死達の筋肉やロケットサイズを品評
色々と葛藤するが好奇心に逆らえず今までの仕返しという意味でも男の花園(意味深)逆覗きを決行
今度はこっちが男死達の筋肉やロケットサイズを品評
507: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/01(水) 19:37:12.53:MnrYXIR60 (4/5)
アンジー「つむぎ達も見ようよー!」
白銀「えっ…ええ…!?」
東条「…私は遠慮しておくわね…」
夢野「…ウチはちょっと見てみたいのう…」
アンジー「見たいならみようよー!ほらほらー…おお…解斗や蘭太郎や終一…キーボのすごく大きいぞー!」
入間「お、…マジでデケえ…」
茶柱「ちょ、ちょっとアンジーさん、入間さん!?」
春川「…はぁ…私はこんなふざけた…赤松「ま、魔姫ちゃん…ちょっと見てみない?」
春川「…えっ?」
赤松「ほ、ほら…男子はよく女子のを覗きたがるっていうでしょ?ちょっとその気持ち味わってみたいかなって…」
夢野「それに同意じゃ」
茶柱「あ、赤松さん…夢野さん!?」
赤松「それにさ…私たち…さっき水着剥がされちゃってるし…ね?」
茶柱「ね、ねって…」
そのあと散々言い争いが起きたが、反対派のメンバーも葛藤はあったが次第に好奇心が勝り結局東条以外は見ることになった
アンジー「…ふむふむ…ゴン太はやっぱり大きいですなー…その次は解斗かな?」
茶柱「…ご、ゴン太さん筋肉も…あ、あれも大きい…」
白銀「…終一君と天海君って同じくらいの大きさなんだ…」
夢野「…うむ…す、凄い…真宮寺のあれ…蛇みたいで変な形じゃ…」
入間「うひょー…ツルショタ意外と筋肉あるじゃねーか…キーボの奴あのなかじゃ巨根だな…」
赤松「星君筋肉が…さ、触ってみたい…」
春川「…なんか変態になったみたい…」
東条「あらまあ…」
↓1 この後の天海達、赤松達のアクション
アンジー「つむぎ達も見ようよー!」
白銀「えっ…ええ…!?」
東条「…私は遠慮しておくわね…」
夢野「…ウチはちょっと見てみたいのう…」
アンジー「見たいならみようよー!ほらほらー…おお…解斗や蘭太郎や終一…キーボのすごく大きいぞー!」
入間「お、…マジでデケえ…」
茶柱「ちょ、ちょっとアンジーさん、入間さん!?」
春川「…はぁ…私はこんなふざけた…赤松「ま、魔姫ちゃん…ちょっと見てみない?」
春川「…えっ?」
赤松「ほ、ほら…男子はよく女子のを覗きたがるっていうでしょ?ちょっとその気持ち味わってみたいかなって…」
夢野「それに同意じゃ」
茶柱「あ、赤松さん…夢野さん!?」
赤松「それにさ…私たち…さっき水着剥がされちゃってるし…ね?」
茶柱「ね、ねって…」
そのあと散々言い争いが起きたが、反対派のメンバーも葛藤はあったが次第に好奇心が勝り結局東条以外は見ることになった
アンジー「…ふむふむ…ゴン太はやっぱり大きいですなー…その次は解斗かな?」
茶柱「…ご、ゴン太さん筋肉も…あ、あれも大きい…」
白銀「…終一君と天海君って同じくらいの大きさなんだ…」
夢野「…うむ…す、凄い…真宮寺のあれ…蛇みたいで変な形じゃ…」
入間「うひょー…ツルショタ意外と筋肉あるじゃねーか…キーボの奴あのなかじゃ巨根だな…」
赤松「星君筋肉が…さ、触ってみたい…」
春川「…なんか変態になったみたい…」
東条「あらまあ…」
↓1 この後の天海達、赤松達のアクション
508:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/01(水) 20:44:20.69:Xe/698ObO (1/1)
茶柱が奇声を上げながら水風呂に飛び込み心頭滅却
その後、全員風呂から上がった後に一旦それぞれの部屋に戻ることに(茶柱は百田にガッチリとくっついている)
茶柱が奇声を上げながら水風呂に飛び込み心頭滅却
その後、全員風呂から上がった後に一旦それぞれの部屋に戻ることに(茶柱は百田にガッチリとくっついている)
509: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/01(水) 22:30:00.27:MnrYXIR60 (5/5)
茶柱「…きええええええええええぇぇぇ!!!」バッシャン
入間「おわぁっ!?て、テメー何してんだ茶馬鹿柱!」
赤松「…はっ!私たち…何を…」
我慢できなくなった茶柱が水風呂に飛び込んで心頭滅却すると女子達の正気が戻った
春川「…何してたんだろ…私たち…」
白銀「…地味に雰囲気に飲み込まれちゃってた…」
夢野「…と、とと…とりあえず上がるぞ…」
アンジー「にゃははー!楽しかったー!」
東条「…はぁ…」
その後東条とアンジー以外は顔を真っ赤にして無言で風呂から上がると、そのまま上がってきた自分達のパートナーと合流し、一旦それぞれの部屋に戻った
百田「な、なあ…転子…どうしたんだ…?」
茶柱「今は話しかけないでください!」ゲシッ
百田「ごぼっ!?」
茶柱「…ううう…」ギュウウウウ
~ホテル 豪華な部屋~
天海「…なんでお前がいるんすかね?」
王馬「にししー!お邪魔してるよー!」
東条「…王馬君…?自分の部屋はどうしたの?」
自分達の部屋に戻った天海達が、豪華な部屋のロココ風のドアを開くと、同じようなベットに王馬が居座っていた
↓1 天海達のアクション
茶柱「…きええええええええええぇぇぇ!!!」バッシャン
入間「おわぁっ!?て、テメー何してんだ茶馬鹿柱!」
赤松「…はっ!私たち…何を…」
我慢できなくなった茶柱が水風呂に飛び込んで心頭滅却すると女子達の正気が戻った
春川「…何してたんだろ…私たち…」
白銀「…地味に雰囲気に飲み込まれちゃってた…」
夢野「…と、とと…とりあえず上がるぞ…」
アンジー「にゃははー!楽しかったー!」
東条「…はぁ…」
その後東条とアンジー以外は顔を真っ赤にして無言で風呂から上がると、そのまま上がってきた自分達のパートナーと合流し、一旦それぞれの部屋に戻った
百田「な、なあ…転子…どうしたんだ…?」
茶柱「今は話しかけないでください!」ゲシッ
百田「ごぼっ!?」
茶柱「…ううう…」ギュウウウウ
~ホテル 豪華な部屋~
天海「…なんでお前がいるんすかね?」
王馬「にししー!お邪魔してるよー!」
東条「…王馬君…?自分の部屋はどうしたの?」
自分達の部屋に戻った天海達が、豪華な部屋のロココ風のドアを開くと、同じようなベットに王馬が居座っていた
↓1 天海達のアクション
510:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/01(水) 23:30:38.15:NJmtHErW0 (2/2)
東条が悪い狼に襲われないように見張りに来たと居座る王馬と天海が睨み合う
仲良く喧嘩のすえ夜は王馬を再び簀巻きにしてソファに転がして寝るつもりで同室を渋々承諾
東条は二人に飽きれながらもベッドメイクしてくれる
東条が悪い狼に襲われないように見張りに来たと居座る王馬と天海が睨み合う
仲良く喧嘩のすえ夜は王馬を再び簀巻きにしてソファに転がして寝るつもりで同室を渋々承諾
東条は二人に飽きれながらもベッドメイクしてくれる
511: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/02(木) 11:02:10.06:Wtd21oRn0 (1/3)
王馬「東条ちゃんが悪ーい悪ーい狼に襲われないように見張りに来たんだよー!」
東条「悪い狼…?」
天海「…はっ、よく言いますよ。悪い狼ってそれお前自身のことっすよね?」
王馬「んー?悪い狼って緑の好青年ぶった内心どす黒ーい欲望持ってる怖ーい怖ーい牙持ってる奴のことだよ?」
天海「…」ギロッ
王馬「…」バチバチ
東条「あ…ちょっとあなた達…!」
互いが睨み合ったかと思うと天海達は枕で殴るわ物を投げるわの喧嘩を始めた
~10分後~
東条「まったくもう…」
天海「…すみません…斬美さん…」
王馬「ちょっとなんでまた簀巻きにすんのー!」
天海「…こいつと同室すんのは癪っすけど…目を離してたら斬美さんに何するか心配なんで夜になったら簀巻きにしてソファに転がしときます」
東条「え、ええ…」
東条は呆れたように答えながら、散らかった部屋を整えていた
王馬「ねー、東条ちゃーん!お腹空いたよー!解いてよー!」
天海「うるせーっすよ」ドゴッ
王馬「痛っ!?」
東条「…そういえば…ご飯の時間ね…そろそろ夕食を作りに行きましょうか」
↓1 天海達のアクション(他のメンバーや夕食会でしたいことも指定して構いません)
王馬「東条ちゃんが悪ーい悪ーい狼に襲われないように見張りに来たんだよー!」
東条「悪い狼…?」
天海「…はっ、よく言いますよ。悪い狼ってそれお前自身のことっすよね?」
王馬「んー?悪い狼って緑の好青年ぶった内心どす黒ーい欲望持ってる怖ーい怖ーい牙持ってる奴のことだよ?」
天海「…」ギロッ
王馬「…」バチバチ
東条「あ…ちょっとあなた達…!」
互いが睨み合ったかと思うと天海達は枕で殴るわ物を投げるわの喧嘩を始めた
~10分後~
東条「まったくもう…」
天海「…すみません…斬美さん…」
王馬「ちょっとなんでまた簀巻きにすんのー!」
天海「…こいつと同室すんのは癪っすけど…目を離してたら斬美さんに何するか心配なんで夜になったら簀巻きにしてソファに転がしときます」
東条「え、ええ…」
東条は呆れたように答えながら、散らかった部屋を整えていた
王馬「ねー、東条ちゃーん!お腹空いたよー!解いてよー!」
天海「うるせーっすよ」ドゴッ
王馬「痛っ!?」
東条「…そういえば…ご飯の時間ね…そろそろ夕食を作りに行きましょうか」
↓1 天海達のアクション(他のメンバーや夕食会でしたいことも指定して構いません)
512:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/02(木) 16:33:38.46:7qFarLfSO (1/1)
各自ホテルや旅館に置いてある浴衣みたいな部屋着に着替えて食堂に集まる
東条が張り切って満漢全席を用意する
各自ホテルや旅館に置いてある浴衣みたいな部屋着に着替えて食堂に集まる
東条が張り切って満漢全席を用意する
513: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/02(木) 20:49:21.91:Wtd21oRn0 (2/3)
天海「っと、じゃあ着替えてから行きましょうか。こっちに部屋着がありますし」
王馬「東条ちゃーん、着替えられないから解いてー!」
東条「…えっと…」
その後部屋着に着替えた天海が渋々簀巻きから解放したので、王馬も着替えると3人で旅館の方に移動した
~旅館 宴会場~
真宮寺「おや、天海君随分洒落た浴衣を着ているんだネ。生地はビロードかい?」
天海「はは…真宮寺君もその黒い浴衣雰囲気出てて似合ってますよ」
王馬「ロボットが一丁前に浴衣着ちゃって生意気だぞー!」グイグイ
キーボ「な、なんで引っ張るんですか!?ロボット差別ですよ!」
ゴン太「い、入間さん!浴衣から見えちゃいそうだよ…!」
入間「し、仕方ねーだろ!オレ様の胸に合う浴衣なんてなかったんだよ!」
白銀「さ、流石巨乳…入間さんプロポーションは完璧なんだけどな…」
星「…揃いの浴衣とはお熱いな…」
最原「そ、そうかな…?」
夢野「んあー!なんでウチはこんな子供用の浴衣なんじゃ!熊さんがついておるではないか!」
茶柱「で、でも可愛いですよ…とってもキュートです!」
アンジー「にゃははー!良いではないかー!」グイグイ
春川「よくない離して…!」
天海「っと、じゃあ着替えてから行きましょうか。こっちに部屋着がありますし」
王馬「東条ちゃーん、着替えられないから解いてー!」
東条「…えっと…」
その後部屋着に着替えた天海が渋々簀巻きから解放したので、王馬も着替えると3人で旅館の方に移動した
~旅館 宴会場~
真宮寺「おや、天海君随分洒落た浴衣を着ているんだネ。生地はビロードかい?」
天海「はは…真宮寺君もその黒い浴衣雰囲気出てて似合ってますよ」
王馬「ロボットが一丁前に浴衣着ちゃって生意気だぞー!」グイグイ
キーボ「な、なんで引っ張るんですか!?ロボット差別ですよ!」
ゴン太「い、入間さん!浴衣から見えちゃいそうだよ…!」
入間「し、仕方ねーだろ!オレ様の胸に合う浴衣なんてなかったんだよ!」
白銀「さ、流石巨乳…入間さんプロポーションは完璧なんだけどな…」
星「…揃いの浴衣とはお熱いな…」
最原「そ、そうかな…?」
夢野「んあー!なんでウチはこんな子供用の浴衣なんじゃ!熊さんがついておるではないか!」
茶柱「で、でも可愛いですよ…とってもキュートです!」
アンジー「にゃははー!良いではないかー!」グイグイ
春川「よくない離して…!」
514: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/02(木) 20:52:59.93:Wtd21oRn0 (3/3)
赤松「テレビでよく見るあれだね!」
それから2時間ほどすると旅館で1番大きな部屋に、自由行動していた他のメンバーも集まってきて、テーブルを並べてごちゃごちゃと騒ぎ始めていた。完全に宴会ムードである
ゴトッ
東条「みんな、ご飯ができたわよ」
百田「おおお!待ってたぜ!…あれ、なんか東条いつもと違うエプロンしてるんだな」
天海「…ほう…」
白銀「あ、…浴衣だから割烹着にしたんだ…お母さんみた…あっ、ごめんね!」
東条「いえ…いいのよ。少し張り切りすぎてたくさん作ってしまったから配膳に手間を取るかもしれないわ。ごめんなさいね」
赤松「そんな!作ってくれたんだからむしろ感謝してるよ。運ぶの手伝わせてね…ってわわっ!?」
東条の後ろには旅館でよく見る配膳用のカートが大量にあった。その上にはたくさんの料理が乗っている
星「…おいおい…これ満漢全席じゃねーか。よくこれだけの材料があったもんだ」
東条「…これでも少なくしたつもりなのだけれど…1人15品くらいはあるかもしれないわ」
天海「まあ本場の中国の満漢全席は最低1人30品って言われてるらしいですし…全然大丈夫っすよ」
夢野「だ、大丈夫なのか…?…んあ…しかしうまそうな匂いがするのう…」
春川「…お腹空いてるし15品くらい平気…」
↓1 宴会中の天海達のアクション(何かイベントを催しても構いません)
赤松「テレビでよく見るあれだね!」
それから2時間ほどすると旅館で1番大きな部屋に、自由行動していた他のメンバーも集まってきて、テーブルを並べてごちゃごちゃと騒ぎ始めていた。完全に宴会ムードである
ゴトッ
東条「みんな、ご飯ができたわよ」
百田「おおお!待ってたぜ!…あれ、なんか東条いつもと違うエプロンしてるんだな」
天海「…ほう…」
白銀「あ、…浴衣だから割烹着にしたんだ…お母さんみた…あっ、ごめんね!」
東条「いえ…いいのよ。少し張り切りすぎてたくさん作ってしまったから配膳に手間を取るかもしれないわ。ごめんなさいね」
赤松「そんな!作ってくれたんだからむしろ感謝してるよ。運ぶの手伝わせてね…ってわわっ!?」
東条の後ろには旅館でよく見る配膳用のカートが大量にあった。その上にはたくさんの料理が乗っている
星「…おいおい…これ満漢全席じゃねーか。よくこれだけの材料があったもんだ」
東条「…これでも少なくしたつもりなのだけれど…1人15品くらいはあるかもしれないわ」
天海「まあ本場の中国の満漢全席は最低1人30品って言われてるらしいですし…全然大丈夫っすよ」
夢野「だ、大丈夫なのか…?…んあ…しかしうまそうな匂いがするのう…」
春川「…お腹空いてるし15品くらい平気…」
↓1 宴会中の天海達のアクション(何かイベントを催しても構いません)
515:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/02(木) 21:09:00.38:NOUiEK+mO (1/1)
男子トーク女子トークときたから、男女入り交じって酒混じりのトーク。
自分の恋人以外だったり既に誰かと付き合ってるとか関係なく、誰と付き合ってみたいかやヤってみたいか、そこから嫉妬に発展するカップルとかいても良い。
盛り上がってる間に王馬かアンジー辺りがこっそり何人かの飲み物に媚薬を混ぜる。
男子トーク女子トークときたから、男女入り交じって酒混じりのトーク。
自分の恋人以外だったり既に誰かと付き合ってるとか関係なく、誰と付き合ってみたいかやヤってみたいか、そこから嫉妬に発展するカップルとかいても良い。
盛り上がってる間に王馬かアンジー辺りがこっそり何人かの飲み物に媚薬を混ぜる。
516: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/03(金) 00:06:30.99:jnjmEzdy0 (1/9)
大量の中華料理を前にして百田達は慄いたが、お腹が空いていたのでそれも一瞬だった。東条や赤松達が配膳を終えると男子達が真っ先に旨そうな匂いを漂わせている料理にがっつこうとした
東条「あら…まだ飲み物を配ってないから食べるのは待って頂戴。アルコールとノンアルコールのドリンクをそれぞれ用意しているから好きな方を飲んでね」
百田「お…気が利くな…じゃあ俺はビール飲んでみようかな…いや、みんなでビールで乾杯しようぜ!もちろん飲めない奴はノンアルコールでも構わねえ!とりあえず飲み物を回すぞ!」
そう言って半ば強引に百田がノンアルコールのビールと、冷えたビールを回し全員に持たせると立ち上がった
最原「…わっ…やっぱり匂いは苦そうだね…」
百田「全員飲み物は持ったか!?…よし…持ってるみてーだな…じゃあいくぞ、乾杯ー!!」
『乾杯ー』 ガッチャンガッチャン
百田の音頭を合図に、ほとんどのメンバーがビールを飲むと目の前の料理を手に取った
~30分後~
アンジー「んー…このぶどうのやつ何杯でもいけちゃうねー。神ってるー!」
東条「飲み過ぎは良くないわよ。ほどほどにね」
料理が美味しいこともあって、最初は酒に遠慮していたメンバー達も次第に飲むペースが早くなってきた。すでに酔いが回り出したメンバーもいる。そんな頃合いを見計らって王馬が周りのメンバーに話を振り始めた
大量の中華料理を前にして百田達は慄いたが、お腹が空いていたのでそれも一瞬だった。東条や赤松達が配膳を終えると男子達が真っ先に旨そうな匂いを漂わせている料理にがっつこうとした
東条「あら…まだ飲み物を配ってないから食べるのは待って頂戴。アルコールとノンアルコールのドリンクをそれぞれ用意しているから好きな方を飲んでね」
百田「お…気が利くな…じゃあ俺はビール飲んでみようかな…いや、みんなでビールで乾杯しようぜ!もちろん飲めない奴はノンアルコールでも構わねえ!とりあえず飲み物を回すぞ!」
そう言って半ば強引に百田がノンアルコールのビールと、冷えたビールを回し全員に持たせると立ち上がった
最原「…わっ…やっぱり匂いは苦そうだね…」
百田「全員飲み物は持ったか!?…よし…持ってるみてーだな…じゃあいくぞ、乾杯ー!!」
『乾杯ー』 ガッチャンガッチャン
百田の音頭を合図に、ほとんどのメンバーがビールを飲むと目の前の料理を手に取った
~30分後~
アンジー「んー…このぶどうのやつ何杯でもいけちゃうねー。神ってるー!」
東条「飲み過ぎは良くないわよ。ほどほどにね」
料理が美味しいこともあって、最初は酒に遠慮していたメンバー達も次第に飲むペースが早くなってきた。すでに酔いが回り出したメンバーもいる。そんな頃合いを見計らって王馬が周りのメンバーに話を振り始めた
517: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/03(金) 00:19:35.50:jnjmEzdy0 (2/9)
王馬「ねえねえー、この中で付き合ってみたり…抱いてみたり、抱かれたりしてみたい人っているー?あ、すでに付き合ってるとか関係なくね」
赤松「えっ、ええ…!?」
百田「お、おま…何考えてんだよ!」
天海「…そんな質問答えられるわけないじゃないっすか。頭イかれてるんすか?」
最原「そ、そうだよ…!」
王馬「ええー、別にいいじゃん。思うだけだし、ぶっちゃけあるんじゃないのー?特に俺たち男子はさっき女子の水着見てるわけだし。女子の方も思わずときめいちゃった…!ってことないの?」
白銀「いやいや…それは…」
↓1 王馬達のアクション(この話に参加しているメンバーも指定して構いません。また、誰が誰と付き合ってみたりしたい、など男女トークでの具体的な内容も指定して構いません)
王馬「ねえねえー、この中で付き合ってみたり…抱いてみたり、抱かれたりしてみたい人っているー?あ、すでに付き合ってるとか関係なくね」
赤松「えっ、ええ…!?」
百田「お、おま…何考えてんだよ!」
天海「…そんな質問答えられるわけないじゃないっすか。頭イかれてるんすか?」
最原「そ、そうだよ…!」
王馬「ええー、別にいいじゃん。思うだけだし、ぶっちゃけあるんじゃないのー?特に俺たち男子はさっき女子の水着見てるわけだし。女子の方も思わずときめいちゃった…!ってことないの?」
白銀「いやいや…それは…」
↓1 王馬達のアクション(この話に参加しているメンバーも指定して構いません。また、誰が誰と付き合ってみたりしたい、など男女トークでの具体的な内容も指定して構いません)
518:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/03(金) 00:33:40.72:iHJksvII0 (1/1)
白銀が抱かれたいわけじゃないけど、天海君(イケメン)や百田君(熱血タイプ)と付き合うのは少女漫画の主人公になったみたいで憧れると云い赤松が同意。
最原が嫉妬をしつつ、東条さんに甘えてみたいや入間さんや茶柱さんの胸は惹かれるものがあると云い天海と茶柱本人が牽制。
アンジ―がゴン太とキーボは凄かったよと身体の関係があった事を暴露し、他の男では誰が上手いのかな?気になるなーと恥じらいもなく言い、王馬が自分は東条を抱いた事があるとアピール。
庇うつもりで真宮寺も自分と東条の身体の関係を匂わし天海は勿論だが王馬が何だそれと嫉妬。
百田は茶柱以外考えられないと断言しつつ、夢野を茶柱と一緒に抱いた?過去を思い出し星に対して申し訳なく思う。
夢野は茶柱と百田の行為を見てしまった事を告白し、自分も興味がある、抱かれるとはどんな感じか問う。
暴露大会で修羅場になってほしいが、他に誰か体の関係あったっけ…
白銀が抱かれたいわけじゃないけど、天海君(イケメン)や百田君(熱血タイプ)と付き合うのは少女漫画の主人公になったみたいで憧れると云い赤松が同意。
最原が嫉妬をしつつ、東条さんに甘えてみたいや入間さんや茶柱さんの胸は惹かれるものがあると云い天海と茶柱本人が牽制。
アンジ―がゴン太とキーボは凄かったよと身体の関係があった事を暴露し、他の男では誰が上手いのかな?気になるなーと恥じらいもなく言い、王馬が自分は東条を抱いた事があるとアピール。
庇うつもりで真宮寺も自分と東条の身体の関係を匂わし天海は勿論だが王馬が何だそれと嫉妬。
百田は茶柱以外考えられないと断言しつつ、夢野を茶柱と一緒に抱いた?過去を思い出し星に対して申し訳なく思う。
夢野は茶柱と百田の行為を見てしまった事を告白し、自分も興味がある、抱かれるとはどんな感じか問う。
暴露大会で修羅場になってほしいが、他に誰か体の関係あったっけ…
519: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/03(金) 12:35:40.63:jnjmEzdy0 (3/9)
アンジー「おー、面白そうな話してるねー!アンジーも混ぜてー!」ゴクゴク
夢野「んあー…ビールはまずい…」
真宮寺「カルアミルクばかり飲んでるネ」
白銀「アンジーさん飲み過ぎじゃない…?」
百田「す、すげー勢いでカシスオレンジ飲んでる…」
王馬「お、アンジーちゃん達じゃん!今俺たちね…」
王馬はアンジー達にどんな話をしていたのか教えた
アンジー「おーおー、なるなるー…んー…アンジーはねー…ゴン太とキーボが凄かったから、蘭太郎とか解斗とか…他に誰が上手いのか気になるなー!」
夢野「…んあっ!?」
最原「!?」
白銀「えっ…それって…えっ!?」
赤松「ま、まさか…ゴン太君やキーボ君と…そういうことしたの!?」
百田「お…おおお……う…」
茶柱「あ、アンジーさん!?」
王馬「流石だねーアンジーちゃんは!」
真宮寺「…キーボ君…そういうこととは無縁だと思ってたけど、できるんだネ」
天海「…」
王馬「ほらほら、アンジーちゃん意見言ってくれたんだし、白銀ちゃん達もなんか言ってよ!」
白銀「え…ええぇ…」
アンジー「おー、面白そうな話してるねー!アンジーも混ぜてー!」ゴクゴク
夢野「んあー…ビールはまずい…」
真宮寺「カルアミルクばかり飲んでるネ」
白銀「アンジーさん飲み過ぎじゃない…?」
百田「す、すげー勢いでカシスオレンジ飲んでる…」
王馬「お、アンジーちゃん達じゃん!今俺たちね…」
王馬はアンジー達にどんな話をしていたのか教えた
アンジー「おーおー、なるなるー…んー…アンジーはねー…ゴン太とキーボが凄かったから、蘭太郎とか解斗とか…他に誰が上手いのか気になるなー!」
夢野「…んあっ!?」
最原「!?」
白銀「えっ…それって…えっ!?」
赤松「ま、まさか…ゴン太君やキーボ君と…そういうことしたの!?」
百田「お…おおお……う…」
茶柱「あ、アンジーさん!?」
王馬「流石だねーアンジーちゃんは!」
真宮寺「…キーボ君…そういうこととは無縁だと思ってたけど、できるんだネ」
天海「…」
王馬「ほらほら、アンジーちゃん意見言ってくれたんだし、白銀ちゃん達もなんか言ってよ!」
白銀「え…ええぇ…」
520: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/03(金) 12:38:14.82:jnjmEzdy0 (4/9)
アンジーのとんでも発言で白銀達は驚愕していたが、段々と酒が回ってきたのか思考力が低下してきていた。それでもなかなか誰も話そうとはしなかったがついに白銀が口を開いた
白銀「…抱かれたいってのは違うけど…天海君や百田君みたいな…イケメンキャラや熱血キャラの人と付き合うのは少女漫画の主人公みたいで少し憧れるかな…」
最原「…」
天海「えっ…俺っすか?」
百田「し、白銀!?」
赤松「あっ…確かにその2人と付き合うって…まるで主人公みたいで…女の子の憧れって感じがするかも」
茶柱「…」
王馬「まあいかにも乙女ゲーにいそうなキャラだもんね!天海ちゃんも百田ちゃんも」
夢野「というか単純に天海はイケメンじゃからちょっと付き合ってみたくなるのは乙女心じゃろ…」
アンジー「解斗もヒゲと髪をなんとかしたらイケメンに見えるかもって神様は言ってるよー?」
百田「こ、これはダメだぞ!」モシャモシャ
茶柱「か、解斗さんはこのままでいいんですよ!」
真宮寺「…クク…おっと…じゃあ最原君、君はどう思っているんだい?」
最原「え…」
王馬「白銀ちゃんが話したんだから最原ちゃんも話して大丈夫じゃなーい?」
最原「それは…」
戸惑っていた最原だったが、酒の勢いを借りてたどたどしく話した
アンジーのとんでも発言で白銀達は驚愕していたが、段々と酒が回ってきたのか思考力が低下してきていた。それでもなかなか誰も話そうとはしなかったがついに白銀が口を開いた
白銀「…抱かれたいってのは違うけど…天海君や百田君みたいな…イケメンキャラや熱血キャラの人と付き合うのは少女漫画の主人公みたいで少し憧れるかな…」
最原「…」
天海「えっ…俺っすか?」
百田「し、白銀!?」
赤松「あっ…確かにその2人と付き合うって…まるで主人公みたいで…女の子の憧れって感じがするかも」
茶柱「…」
王馬「まあいかにも乙女ゲーにいそうなキャラだもんね!天海ちゃんも百田ちゃんも」
夢野「というか単純に天海はイケメンじゃからちょっと付き合ってみたくなるのは乙女心じゃろ…」
アンジー「解斗もヒゲと髪をなんとかしたらイケメンに見えるかもって神様は言ってるよー?」
百田「こ、これはダメだぞ!」モシャモシャ
茶柱「か、解斗さんはこのままでいいんですよ!」
真宮寺「…クク…おっと…じゃあ最原君、君はどう思っているんだい?」
最原「え…」
王馬「白銀ちゃんが話したんだから最原ちゃんも話して大丈夫じゃなーい?」
最原「それは…」
戸惑っていた最原だったが、酒の勢いを借りてたどたどしく話した
521: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/03(金) 12:39:30.28:jnjmEzdy0 (5/9)
最原「…入間さんや茶柱さんの健康的な体には凄く惹かれるものがあるし…東条さんには甘えてみたりしたいって思うかな…」
王馬「へえ…」
天海「…斬美さんに甘えたいんすか?」
茶柱「…きええええええ!?」
百田「て、転子の体…!?」
最原「あ…う、うん…ごめんね…なんか…」
白銀「終一君…」
茶柱「で、でも触ったりするのはなしですからね!」
天海「…甘えるのもなしですよ」
最原「わ、わかってるよ!」
夢野「…転子と天海の目つきがすごいのう…」
アンジー「にゃははー、牽制してるねー!」
王馬「で、そんな魅力的な体を持つ茶柱ちゃんの婚約者の百田ちゃんは抱いてみたい子とかいんの?」
百田「い、いねーよ!俺は転子だけだ!転子以外考えられねーよ!」
そうは言ったがなぜか百田は以前無人島でまだあどけなかった夢野を茶柱と一緒に抱いてしまったことをはっきりと思い出してしまい、星に申し訳なく思っていた
最原「…そ、そうだよね…つむぎさんごめんね、あんなこと言って…」
白銀「ううん、私もごめんね…」
王馬「ちえっ、面白くないなー。ま、気持ちはわかんなくないけどね。だって俺も一度東条ちゃんの味覚えちゃったから病みつきだもん」
茶柱「…な、なんてこと言うんですか!」
真宮寺「…まァまァ…確かに彼女は魅力的だからネ…もう一度緊縛させてもらいたいくらいネ」
真宮寺は王馬を庇うつもりでそう言ったが完全に逆効果だった
百田「し、真宮寺!?」
赤松「えっ…それって…」
天海「…っ…」
王馬「…何それ」
アンジー「つまり斬美は是清と肉た…むぐっ」
茶柱「す、ストップ!それ以上ダメです!」
最原「…入間さんや茶柱さんの健康的な体には凄く惹かれるものがあるし…東条さんには甘えてみたりしたいって思うかな…」
王馬「へえ…」
天海「…斬美さんに甘えたいんすか?」
茶柱「…きええええええ!?」
百田「て、転子の体…!?」
最原「あ…う、うん…ごめんね…なんか…」
白銀「終一君…」
茶柱「で、でも触ったりするのはなしですからね!」
天海「…甘えるのもなしですよ」
最原「わ、わかってるよ!」
夢野「…転子と天海の目つきがすごいのう…」
アンジー「にゃははー、牽制してるねー!」
王馬「で、そんな魅力的な体を持つ茶柱ちゃんの婚約者の百田ちゃんは抱いてみたい子とかいんの?」
百田「い、いねーよ!俺は転子だけだ!転子以外考えられねーよ!」
そうは言ったがなぜか百田は以前無人島でまだあどけなかった夢野を茶柱と一緒に抱いてしまったことをはっきりと思い出してしまい、星に申し訳なく思っていた
最原「…そ、そうだよね…つむぎさんごめんね、あんなこと言って…」
白銀「ううん、私もごめんね…」
王馬「ちえっ、面白くないなー。ま、気持ちはわかんなくないけどね。だって俺も一度東条ちゃんの味覚えちゃったから病みつきだもん」
茶柱「…な、なんてこと言うんですか!」
真宮寺「…まァまァ…確かに彼女は魅力的だからネ…もう一度緊縛させてもらいたいくらいネ」
真宮寺は王馬を庇うつもりでそう言ったが完全に逆効果だった
百田「し、真宮寺!?」
赤松「えっ…それって…」
天海「…っ…」
王馬「…何それ」
アンジー「つまり斬美は是清と肉た…むぐっ」
茶柱「す、ストップ!それ以上ダメです!」
522: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/03(金) 12:43:08.58:jnjmEzdy0 (6/9)
白銀「…な、なんだか複雑な関係なんだね…」
赤松「いやそう言う問題じゃ…」
真宮寺の爆弾発言により微妙な雰囲気になり、しばらく酒をぐびぐびと飲む音しか聞こえなくなってしまった
夢野「…のう…聞いて欲しいことがあるんじゃが…」
茶柱「は、はい…何ですか?」
夢野「…実はのう…ウチは転子と百田の…その…まぐあいと言ったらよいのかのう…?それを見てしまったのじゃ」
百田「…!」
夢野「それでのう…ウチも興味があるんじゃが…抱かれるってどういう感じなのじゃ?」
天海「…星君が手を出すとは思えないっすし知らないのは当然っすね…」
白銀「…で、でもなんだか地味に教えたらダメな気が…」
アンジー「んー、言葉より実際やったほうが早いよー?」
最原「…」
茶柱「こ、この話はやめにしましょう!ほ、ほら…まだ料理がたくさんありますし、一杯食べましょう!」
夢野「んあっ!?お、教えてくれんのか!?」
百田「も、もう少ししたら星が教えてくれるぞ…」
夢野「んあー!」
↓1 この後の天海達のアクション(修羅場になって喧嘩、話に出てこなかったメンバーの行動、ゲームなど)
白銀「…な、なんだか複雑な関係なんだね…」
赤松「いやそう言う問題じゃ…」
真宮寺の爆弾発言により微妙な雰囲気になり、しばらく酒をぐびぐびと飲む音しか聞こえなくなってしまった
夢野「…のう…聞いて欲しいことがあるんじゃが…」
茶柱「は、はい…何ですか?」
夢野「…実はのう…ウチは転子と百田の…その…まぐあいと言ったらよいのかのう…?それを見てしまったのじゃ」
百田「…!」
夢野「それでのう…ウチも興味があるんじゃが…抱かれるってどういう感じなのじゃ?」
天海「…星君が手を出すとは思えないっすし知らないのは当然っすね…」
白銀「…で、でもなんだか地味に教えたらダメな気が…」
アンジー「んー、言葉より実際やったほうが早いよー?」
最原「…」
茶柱「こ、この話はやめにしましょう!ほ、ほら…まだ料理がたくさんありますし、一杯食べましょう!」
夢野「んあっ!?お、教えてくれんのか!?」
百田「も、もう少ししたら星が教えてくれるぞ…」
夢野「んあー!」
↓1 この後の天海達のアクション(修羅場になって喧嘩、話に出てこなかったメンバーの行動、ゲームなど)
523:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/03(金) 13:44:09.22:Tpswg2gwO (1/1)
春川は赤松が自分やゴン太以外に興味を持ったことにちょっぴりむくれ、気づかってご飯の話題を振ってきたゴン太と話ながら食事を進める
入間は調子に乗りまくって下ネタ乱発するが王馬に足蹴にされて感じる(王馬はドン引き)
王馬は東条に執拗に構い天海と喧嘩寸前になるもアンジーに引っ張られて事なきを得る
茶柱は百田に販売店で買った着流しを渡すとご飯を食べ終えたらそれに着替えて和室のプレイルーム(無かったら普通に自分の部屋)に来てほしいと伝える
春川は赤松が自分やゴン太以外に興味を持ったことにちょっぴりむくれ、気づかってご飯の話題を振ってきたゴン太と話ながら食事を進める
入間は調子に乗りまくって下ネタ乱発するが王馬に足蹴にされて感じる(王馬はドン引き)
王馬は東条に執拗に構い天海と喧嘩寸前になるもアンジーに引っ張られて事なきを得る
茶柱は百田に販売店で買った着流しを渡すとご飯を食べ終えたらそれに着替えて和室のプレイルーム(無かったら普通に自分の部屋)に来てほしいと伝える
524: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/03(金) 19:01:40.92:jnjmEzdy0 (7/9)
春川「…楓…」
ゴン太「は、春川さん…?」
春川は今機嫌が悪く、少しむくれていた。正確に言うと赤松が自分やゴン太以外のメンバーに興味を持ったことで機嫌が悪くなっていた
ゴン太「…は、春川さん…この春巻きとっても美味しいよ!」
春川「…………ゴン太…」
今にも爆発しそうな春川をゴン太は気遣って目の前のご飯の話題を振ってなんとか機嫌を戻してもらおうとした。それが分かったのか春川は赤松へのやきもちを今は抑え、ゴン太と会話しながら春巻きを食べることにした
入間「ひゃっひゃっひゃっ!ったく盗み聞きしてみたらなかなか面白れーこと話してんじゃねーか!」
赤松「…入間さんに聞かれてたなんて…」
白銀「…地味に厄介なことになりそうだね…」
最原「…ああ…」
入間「んで?バカ松と地味鏡はそこの顔はいいキャベツ頭と熱血バカとヤリまくりたいって?まっ、いつも同じ味のアイスばっか食べてたら飽きるもんな!」
赤松「そ、そんなこと言ってないよ!」
白銀「終一君はアイスじゃないよ…」
最原「あ…アイス…」
入間「しっかし驚いたのはあの畜生メイドがキャベツ頭とツルショタだけじゃなくてナメクジ野郎ともヤってたってことだな!貞淑そうな顔してとーんだビッチ女じゃねーか!」
王馬「…ったく、はいはーい色豚ビッチちゃんは黙ろうね!」ゲシゲシ
入間「ひゃうっ!?…あっ…そこ…いい…もっと蹴ってぇ!」
夢野「…き、キショイのう…」
王馬「…うわ…」
春川「…楓…」
ゴン太「は、春川さん…?」
春川は今機嫌が悪く、少しむくれていた。正確に言うと赤松が自分やゴン太以外のメンバーに興味を持ったことで機嫌が悪くなっていた
ゴン太「…は、春川さん…この春巻きとっても美味しいよ!」
春川「…………ゴン太…」
今にも爆発しそうな春川をゴン太は気遣って目の前のご飯の話題を振ってなんとか機嫌を戻してもらおうとした。それが分かったのか春川は赤松へのやきもちを今は抑え、ゴン太と会話しながら春巻きを食べることにした
入間「ひゃっひゃっひゃっ!ったく盗み聞きしてみたらなかなか面白れーこと話してんじゃねーか!」
赤松「…入間さんに聞かれてたなんて…」
白銀「…地味に厄介なことになりそうだね…」
最原「…ああ…」
入間「んで?バカ松と地味鏡はそこの顔はいいキャベツ頭と熱血バカとヤリまくりたいって?まっ、いつも同じ味のアイスばっか食べてたら飽きるもんな!」
赤松「そ、そんなこと言ってないよ!」
白銀「終一君はアイスじゃないよ…」
最原「あ…アイス…」
入間「しっかし驚いたのはあの畜生メイドがキャベツ頭とツルショタだけじゃなくてナメクジ野郎ともヤってたってことだな!貞淑そうな顔してとーんだビッチ女じゃねーか!」
王馬「…ったく、はいはーい色豚ビッチちゃんは黙ろうね!」ゲシゲシ
入間「ひゃうっ!?…あっ…そこ…いい…もっと蹴ってぇ!」
夢野「…き、キショイのう…」
王馬「…うわ…」
525: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/03(金) 19:02:32.62:jnjmEzdy0 (8/9)
天海「…あっちの方うるさいっすね…」
東条「みんな元気ね…」
入間が騒ぎ散らしている間に天海や百田達は避難していた。天海達は穏やかに炒飯を食べたりノンアルコールのドリンクを飲んだりし、百田達は話し合いをしていた
茶柱「…あの…解斗さん…夕食会が終わったらこれを着てから部屋に来てもらえますか…?」
百田「…これは…着流しか?」
茶柱「はい…」
百田「…おう、わかったぞ!ありがとな!」
タタタッ
王馬「東条ちゃーん!俺にお酌してくれないー?あ、おつまみも欲しいなー」ギュッ
東条「きゃっ…!」
天海「…何しに来たんすか。というかつまみならそこにいっぱいあるじゃないっすか」
王馬「んー?東条ちゃんがあーんってしてくれないとおつまみの内に入らないよ?東条ちゃん、あーんしてくれない?」
東条「…」
天海「…お前をおつまみしてやりましょうか?」
王馬「…うるさいなぁ…俺と東条ちゃんの間に入ってこないでよ!」
王馬が走って来たかと思うと執拗に東条に絡むので天海はうざったく思い追い払おうとしたがなかなか去ろうとしないので段々と険悪な雰囲気になりまた喧嘩が勃発しそうになっていた
星「…なんだなんだ、また喧嘩か?」
王馬「喧嘩ー?違うよー、俺は…っていたたたたた!?」
アンジー「小吉ー!もっと飲むぞー!」グイ
王馬「ちょっと離してよー!」
突如現れたアンジーに王馬は引っ張られていった
東条「…連れて行かれたわね…」
天海「…ふう…」
↓1 この後の天海達のアクション(解散後でも構いません)
天海「…あっちの方うるさいっすね…」
東条「みんな元気ね…」
入間が騒ぎ散らしている間に天海や百田達は避難していた。天海達は穏やかに炒飯を食べたりノンアルコールのドリンクを飲んだりし、百田達は話し合いをしていた
茶柱「…あの…解斗さん…夕食会が終わったらこれを着てから部屋に来てもらえますか…?」
百田「…これは…着流しか?」
茶柱「はい…」
百田「…おう、わかったぞ!ありがとな!」
タタタッ
王馬「東条ちゃーん!俺にお酌してくれないー?あ、おつまみも欲しいなー」ギュッ
東条「きゃっ…!」
天海「…何しに来たんすか。というかつまみならそこにいっぱいあるじゃないっすか」
王馬「んー?東条ちゃんがあーんってしてくれないとおつまみの内に入らないよ?東条ちゃん、あーんしてくれない?」
東条「…」
天海「…お前をおつまみしてやりましょうか?」
王馬「…うるさいなぁ…俺と東条ちゃんの間に入ってこないでよ!」
王馬が走って来たかと思うと執拗に東条に絡むので天海はうざったく思い追い払おうとしたがなかなか去ろうとしないので段々と険悪な雰囲気になりまた喧嘩が勃発しそうになっていた
星「…なんだなんだ、また喧嘩か?」
王馬「喧嘩ー?違うよー、俺は…っていたたたたた!?」
アンジー「小吉ー!もっと飲むぞー!」グイ
王馬「ちょっと離してよー!」
突如現れたアンジーに王馬は引っ張られていった
東条「…連れて行かれたわね…」
天海「…ふう…」
↓1 この後の天海達のアクション(解散後でも構いません)
526:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/03(金) 21:45:57.07:+9trMqH0O (1/1)
最後に乾杯してから解散、部屋に戻る
最後のお酒は間違えて何人のかはアルコールが強くて酔いやすいものになってる
最後に乾杯してから解散、部屋に戻る
最後のお酒は間違えて何人のかはアルコールが強くて酔いやすいものになってる
527: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/03(金) 23:30:43.70:jnjmEzdy0 (9/9)
百田「…ったく…どいつもこいつも暴れやがって…テメーら!とりあえず締めるぞ!」
アンジー「締めー?もう終わっちゃうのー?」
キーボ「まだ9時ですけど…」
赤松「いやいや、もう9時だよ!」
入間「まだ飲みてーよ!」
ゴン太「…」zzz
夢野「…」zzz
百田「ぐちぐち言うな!ほら、締めだ締め!乾杯!」
百田がほぼ無理やり取り仕切り、締めようとすると不満の声も上がっていたがほとんどのメンバーは賛成してグラスをぶつけ合った
ガッチャンガッチャン
星「…ったく早く帰らねーとな…」オンブ
最原「…うっ…これ強いお酒だ…」
真宮寺「……度が強いものを飲んでしまったヨ…」
片付けをする東条達以外のほとんどのメンバーと、間違えて度が強い酒を飲んでしまった一部のメンバー達は部屋に戻っていった
天海「…ふう…」
東条「あなた…飲みすぎてはいない?大丈夫…?」ガチャガチャ
天海「ああ…大丈夫ですよ」
王馬「…ふぃー…」
↓1 この後の天海達のアクション
百田「…ったく…どいつもこいつも暴れやがって…テメーら!とりあえず締めるぞ!」
アンジー「締めー?もう終わっちゃうのー?」
キーボ「まだ9時ですけど…」
赤松「いやいや、もう9時だよ!」
入間「まだ飲みてーよ!」
ゴン太「…」zzz
夢野「…」zzz
百田「ぐちぐち言うな!ほら、締めだ締め!乾杯!」
百田がほぼ無理やり取り仕切り、締めようとすると不満の声も上がっていたがほとんどのメンバーは賛成してグラスをぶつけ合った
ガッチャンガッチャン
星「…ったく早く帰らねーとな…」オンブ
最原「…うっ…これ強いお酒だ…」
真宮寺「……度が強いものを飲んでしまったヨ…」
片付けをする東条達以外のほとんどのメンバーと、間違えて度が強い酒を飲んでしまった一部のメンバー達は部屋に戻っていった
天海「…ふう…」
東条「あなた…飲みすぎてはいない?大丈夫…?」ガチャガチャ
天海「ああ…大丈夫ですよ」
王馬「…ふぃー…」
↓1 この後の天海達のアクション
528:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/04(土) 02:35:10.54:4ilJspLm0 (1/1)
部屋に戻る。王馬を簀巻きにした後、王馬に見せ付けるように東条に深いキス。
部屋に戻る。王馬を簀巻きにした後、王馬に見せ付けるように東条に深いキス。
529: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/04(土) 16:30:35.60:6YcwAo+a0 (1/1)
天海「…結構散らかってますね、手伝いますよ」
15人+1体が宴会をした部屋は暴れていたメンバーがいたこともあってかなり散らかっていた
王馬「…あ、俺も手伝うよー!」
東条「あら…でも1人で大丈夫よ。ゆっくりしていても…」
天海「手伝いたいんす」
王馬「手伝いたいんだよー」
東条「…それじゃあお願いするわ」
天海たちはお互いに手伝いを申し出ると、争うように東条を手伝い、片付けた。そのおかげかすぐに片付けは終わった
王馬「すぐ終わったねー」
天海「じゃあ部屋に戻りましょうか」
東条「ええ…もし汗をかいていたらまたお風呂を用意するわね」
~天海達の部屋~
天海「…よいしょっと…」グイッ
王馬「あっ、ちょっと!」
部屋に着くなり王馬は天海に簀巻きにされるとソファに放り出された
東条「…茄子の海苔巻きみたいね…」
王馬「ちょっと、海苔巻き扱いは酷いんじゃないかなー!」
そんな風に王馬が文句を言うと天海が東条に近づいて来た
天海「…斬美さん」
東条「あなた…?あっ…んっ…」
王馬「…!」
天海は強引に東条に深くキスをしながら、王馬の方に時々視線を向けていた。明らかに見せ付けている
東条「…酔ってるの…?」
↓1 天海達のアクション
天海「…結構散らかってますね、手伝いますよ」
15人+1体が宴会をした部屋は暴れていたメンバーがいたこともあってかなり散らかっていた
王馬「…あ、俺も手伝うよー!」
東条「あら…でも1人で大丈夫よ。ゆっくりしていても…」
天海「手伝いたいんす」
王馬「手伝いたいんだよー」
東条「…それじゃあお願いするわ」
天海たちはお互いに手伝いを申し出ると、争うように東条を手伝い、片付けた。そのおかげかすぐに片付けは終わった
王馬「すぐ終わったねー」
天海「じゃあ部屋に戻りましょうか」
東条「ええ…もし汗をかいていたらまたお風呂を用意するわね」
~天海達の部屋~
天海「…よいしょっと…」グイッ
王馬「あっ、ちょっと!」
部屋に着くなり王馬は天海に簀巻きにされるとソファに放り出された
東条「…茄子の海苔巻きみたいね…」
王馬「ちょっと、海苔巻き扱いは酷いんじゃないかなー!」
そんな風に王馬が文句を言うと天海が東条に近づいて来た
天海「…斬美さん」
東条「あなた…?あっ…んっ…」
王馬「…!」
天海は強引に東条に深くキスをしながら、王馬の方に時々視線を向けていた。明らかに見せ付けている
東条「…酔ってるの…?」
↓1 天海達のアクション
530:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/04(土) 18:17:49.58:Zx0YRCCh0 (1/1)
頭に来た王馬が縄抜けして水差しだか花瓶だかの水を天海にぶっかけて冷や水を浴びせる
天海も反撃しビショ濡れになった所でなんだかんだ揉めて三人で風呂
可能ならR突入、無理ならエロい雰囲気程度で体を洗い合う
頭に来た王馬が縄抜けして水差しだか花瓶だかの水を天海にぶっかけて冷や水を浴びせる
天海も反撃しビショ濡れになった所でなんだかんだ揉めて三人で風呂
可能ならR突入、無理ならエロい雰囲気程度で体を洗い合う
531:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/04(土) 21:58:47.17:DtSyrZRwO (1/1)
王馬が縄抜け出来なかったらこのまま見せ付けプレイとか見たい
王馬が縄抜け出来なかったらこのまま見せ付けプレイとか見たい
532: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/05(日) 00:13:23.29:WDmp2QqZ0 (1/3)
天海「ん…酔ってないですよ。ただ急にしたくなってしまって…」
東条「…酔ってるじゃないの…」
王馬「…」ギリッ
挙句自分の前で東条といちゃつく天海に王馬はイラつき、縄抜けを試みた
天海「ふふ…」
東条「…ん…う…」
段々と天海は本気になって東条に触り始め、王馬の目の前だと言うのに浴衣を脱がそうと手を掛けた
バッシャン
天海「…」ビショビショ
東条「…!?」
王馬「…たはー!…ったく目の前でいちゃいちゃしてくれちゃってさー」
その瞬間天海に思い切り水がぶちまけられた。我慢ならなかった王馬が自分で簀巻きから抜け出し、水差しに入っていた水に氷を入れると天海にぶっかけたのだった
天海「…何してくれるんすか…!」ガッ
王馬「うわ…!」
東条「あ…あなた…!」
一瞬固まった天海だったが、一気に憤怒の表情を浮かべると対抗して花瓶の水を王馬に掛けた
天海「ん…酔ってないですよ。ただ急にしたくなってしまって…」
東条「…酔ってるじゃないの…」
王馬「…」ギリッ
挙句自分の前で東条といちゃつく天海に王馬はイラつき、縄抜けを試みた
天海「ふふ…」
東条「…ん…う…」
段々と天海は本気になって東条に触り始め、王馬の目の前だと言うのに浴衣を脱がそうと手を掛けた
バッシャン
天海「…」ビショビショ
東条「…!?」
王馬「…たはー!…ったく目の前でいちゃいちゃしてくれちゃってさー」
その瞬間天海に思い切り水がぶちまけられた。我慢ならなかった王馬が自分で簀巻きから抜け出し、水差しに入っていた水に氷を入れると天海にぶっかけたのだった
天海「…何してくれるんすか…!」ガッ
王馬「うわ…!」
東条「あ…あなた…!」
一瞬固まった天海だったが、一気に憤怒の表情を浮かべると対抗して花瓶の水を王馬に掛けた
533: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/05(日) 00:13:57.23:WDmp2QqZ0 (2/3)
天海「…この…邪魔しやがって…!」バシャッバシャッ
王馬「んだとー!」バチャバチャ
東条「…ちょっとあなた達…いい加減にしなさい!」
王馬「…」ビクッ
天海「あ…」
東条に止められるまで子供のように天海達は水を掛け合い東条も含めてびしょ濡れだった
東条「…お風呂…入り直したほうがよさそうね…」
天海「…すみません、斬美さん…一緒に入ってあたたまりましょうか」
東条「…まったくもう…」
王馬「ごめんねー、東条ちゃん…お詫びに俺が一緒に入って温めてあげるからね」
天海「…あ?」
王馬「お?」
東条「…」
~浴室~
王馬「お、ジャクジー付きじゃん!お風呂も薔薇の花びらの入浴剤でロマンチックだねー。…クソキャベツがいなければだけど」
天海「…いや…なかなかいい湯ですね…邪魔な子狸さえいなければ…」
東条「…なにがあるごとに争うのはやめて頂戴…子供みたいよ…」
結局成り行きで3人一緒に入ることになってしまい、東条は疲れたように狐耳と尻尾を垂らしながらそう呟いた
↓1 天海達のアクション
天海「…この…邪魔しやがって…!」バシャッバシャッ
王馬「んだとー!」バチャバチャ
東条「…ちょっとあなた達…いい加減にしなさい!」
王馬「…」ビクッ
天海「あ…」
東条に止められるまで子供のように天海達は水を掛け合い東条も含めてびしょ濡れだった
東条「…お風呂…入り直したほうがよさそうね…」
天海「…すみません、斬美さん…一緒に入ってあたたまりましょうか」
東条「…まったくもう…」
王馬「ごめんねー、東条ちゃん…お詫びに俺が一緒に入って温めてあげるからね」
天海「…あ?」
王馬「お?」
東条「…」
~浴室~
王馬「お、ジャクジー付きじゃん!お風呂も薔薇の花びらの入浴剤でロマンチックだねー。…クソキャベツがいなければだけど」
天海「…いや…なかなかいい湯ですね…邪魔な子狸さえいなければ…」
東条「…なにがあるごとに争うのはやめて頂戴…子供みたいよ…」
結局成り行きで3人一緒に入ることになってしまい、東条は疲れたように狐耳と尻尾を垂らしながらそう呟いた
↓1 天海達のアクション
534:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/05(日) 00:34:21.46:dW8VRXpw0 (1/1)
王馬がこっそり風呂に催淫剤を入れる
王馬がこっそり風呂に催淫剤を入れる
535: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/05(日) 01:18:27.15:WDmp2QqZ0 (3/3)
天海「おっと…ごめんなさい、斬美さん…お風呂くらいゆっくりしたいですよね」ギュッ
そんな東条を天海は抱きしめると耳や尻尾を撫でてやり、機嫌を取った
東条「…あなた…」
王馬「…」ジ-ッ
自分を放っておいてまたいちゃつき始めた天海達を王馬は凝視し、嫉妬心を燃え上がらせると浴室の大きな鏡の隣にあったアメニティセットを弄り始め、にやりと笑った
天海「…にしても最原君が斬美さんに甘えたいだなんて…意外でしたね…」ボソッ
東条「…あなた…?」
天海「ああ、いえ…なんでもないですよ…あ、そういえば真宮寺君…なんであの時…」
東条「…?」
天海が宴会の時の会話を思い出している様子を東条が不思議に思っていると、不意に甘ったるい匂いに襲われた
東条「…!…んっ…?」
王馬「…にしし…」
その正体は王馬が入れたジャスミンの香りの催淫剤だった。男性にも効くが特に女性に効くもので、しかも東条は狐なので嗅覚が優れていたため、天海より敏感にそれを感じ取った
東条「…っ…」ビクビクッ
天海「斬美さん?どうしたんですか?」
急に東条が尻尾と耳をピンと立たせて震えたため天海が驚いて声をかけた
東条「…いえ…大丈夫よ…それより…のぼせてしまうし、そろそろ上がりましょうか」
東条の白い顔は少し赤く、のぼせたようにほんのりと色づいていた
↓1 天海達のアクション
天海「おっと…ごめんなさい、斬美さん…お風呂くらいゆっくりしたいですよね」ギュッ
そんな東条を天海は抱きしめると耳や尻尾を撫でてやり、機嫌を取った
東条「…あなた…」
王馬「…」ジ-ッ
自分を放っておいてまたいちゃつき始めた天海達を王馬は凝視し、嫉妬心を燃え上がらせると浴室の大きな鏡の隣にあったアメニティセットを弄り始め、にやりと笑った
天海「…にしても最原君が斬美さんに甘えたいだなんて…意外でしたね…」ボソッ
東条「…あなた…?」
天海「ああ、いえ…なんでもないですよ…あ、そういえば真宮寺君…なんであの時…」
東条「…?」
天海が宴会の時の会話を思い出している様子を東条が不思議に思っていると、不意に甘ったるい匂いに襲われた
東条「…!…んっ…?」
王馬「…にしし…」
その正体は王馬が入れたジャスミンの香りの催淫剤だった。男性にも効くが特に女性に効くもので、しかも東条は狐なので嗅覚が優れていたため、天海より敏感にそれを感じ取った
東条「…っ…」ビクビクッ
天海「斬美さん?どうしたんですか?」
急に東条が尻尾と耳をピンと立たせて震えたため天海が驚いて声をかけた
東条「…いえ…大丈夫よ…それより…のぼせてしまうし、そろそろ上がりましょうか」
東条の白い顔は少し赤く、のぼせたようにほんのりと色づいていた
↓1 天海達のアクション
536:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/05(日) 02:01:27.50:2gcB6FE30 (1/1)
王馬が東条を引き止めそう言わずゆっくりしてきなよと媚薬入りのボディソープでモコモコ泡立て東条の身体中を洗い興奮を高めてやる
天海も匂いでだんだん欲情して前後で東条を洗いつつ刺激する
耐えられなくなった東条の方から強請るよう促す
王馬が東条を引き止めそう言わずゆっくりしてきなよと媚薬入りのボディソープでモコモコ泡立て東条の身体中を洗い興奮を高めてやる
天海も匂いでだんだん欲情して前後で東条を洗いつつ刺激する
耐えられなくなった東条の方から強請るよう促す
537: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/05(日) 09:32:12.32:33OkEzWqO (1/1)
王馬「まあまあ、そう言わずに…入ったばっかりなんだしゆっくりしていきなよ」モコモコ
東条「…でも…っあ…!」
天海「あっ、ちょっと!」
王馬「洗ってあげるね~」シャカシャカ
親切そうに王馬はそう言ったが顔は邪念を薄く溶かして貼り付けたような笑みを浮かべていた。いつの間にやら用意したのか媚薬効果のあるボディソープをネットに泡立てて、東条の身体を洗い始めた
東条「ん…んん…」
王馬「気持ちいい?」
王馬は東条の全身を弄るように洗っていた。東条は僅かな刺激にも敏感になっているようで、触られる度尻尾がピンと張っていた。時々何か我慢するように膝を擦り合わせている
王馬「…じゃあ前も洗っちゃおうかな…っと…!」
天海「その必要はありませんよ」
東条「あっ…あなた…!」
天海「こっちは俺が洗ってあげます」
東条の様子と、ジャスミンの匂いで興奮した天海は既に分身を硬直させていた。東条に抱きつくようにそれを押し付けると自分もネットを使って東条の前の方を洗いだした
王馬「…」ジッ
天海「…」シャカシャカ
東条「…ん…やっ…」
天海と王馬は睨むように見つめ合うと、東条をどちらがおねだりさせられるか競うように、全身を洗った。というよりもはや愛撫である。媚薬と催淫剤で強制的に発情させられた東条にはたまったものではない。十数秒もたずに東条は前のめりになった
天海「…斬美さん?」
東条「…あなた…」
無意識に獣の本能が働くのか、東条は四つん這いになると腰を上げて尻尾を振り、狐の時の求愛のポーズを取ってねだるような目で見つめていた。天海と王馬の目には厭らしい姿を取る東条と、その白い足に伝った半透明の液が映っていた
↓1 天海達のアクション(r可)
王馬「まあまあ、そう言わずに…入ったばっかりなんだしゆっくりしていきなよ」モコモコ
東条「…でも…っあ…!」
天海「あっ、ちょっと!」
王馬「洗ってあげるね~」シャカシャカ
親切そうに王馬はそう言ったが顔は邪念を薄く溶かして貼り付けたような笑みを浮かべていた。いつの間にやら用意したのか媚薬効果のあるボディソープをネットに泡立てて、東条の身体を洗い始めた
東条「ん…んん…」
王馬「気持ちいい?」
王馬は東条の全身を弄るように洗っていた。東条は僅かな刺激にも敏感になっているようで、触られる度尻尾がピンと張っていた。時々何か我慢するように膝を擦り合わせている
王馬「…じゃあ前も洗っちゃおうかな…っと…!」
天海「その必要はありませんよ」
東条「あっ…あなた…!」
天海「こっちは俺が洗ってあげます」
東条の様子と、ジャスミンの匂いで興奮した天海は既に分身を硬直させていた。東条に抱きつくようにそれを押し付けると自分もネットを使って東条の前の方を洗いだした
王馬「…」ジッ
天海「…」シャカシャカ
東条「…ん…やっ…」
天海と王馬は睨むように見つめ合うと、東条をどちらがおねだりさせられるか競うように、全身を洗った。というよりもはや愛撫である。媚薬と催淫剤で強制的に発情させられた東条にはたまったものではない。十数秒もたずに東条は前のめりになった
天海「…斬美さん?」
東条「…あなた…」
無意識に獣の本能が働くのか、東条は四つん這いになると腰を上げて尻尾を振り、狐の時の求愛のポーズを取ってねだるような目で見つめていた。天海と王馬の目には厭らしい姿を取る東条と、その白い足に伝った半透明の液が映っていた
↓1 天海達のアクション(r可)
538:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/05(日) 10:49:26.13:lSxaHz8EO (1/1)
天海はわざと焦らそうとするがその隙に王馬がいきなり後ろから挿入
始めから激しく東条を攻めて天海も負けじと挿入し2穴使用
東条が痛がっても嫌がっても宴会の時の嫉妬をぶつける様に激しくする
過激で良いなら君をもう他の男に見せたくないみたいに首を絞めたり、猫の時みたいに服従を誓わせたりしたいが3Pじゃ難しいかな
天海はわざと焦らそうとするがその隙に王馬がいきなり後ろから挿入
始めから激しく東条を攻めて天海も負けじと挿入し2穴使用
東条が痛がっても嫌がっても宴会の時の嫉妬をぶつける様に激しくする
過激で良いなら君をもう他の男に見せたくないみたいに首を絞めたり、猫の時みたいに服従を誓わせたりしたいが3Pじゃ難しいかな
539:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/05(日) 10:55:27.88:yCmbemFSO (1/2)
東条を王馬が後ろから指舌技で両穴を激しく愛撫し媚薬ローションを塗り込み言葉で攻めながらバイブ等風呂に置いてあるアダルトグッズで犯す
発情を我慢できずに天海にしゃぶりつきパイズリフェラする
アナル開発できたら両穴にバイブ&挿入を交互に繰り返し二本挿し
東条を王馬が後ろから指舌技で両穴を激しく愛撫し媚薬ローションを塗り込み言葉で攻めながらバイブ等風呂に置いてあるアダルトグッズで犯す
発情を我慢できずに天海にしゃぶりつきパイズリフェラする
アナル開発できたら両穴にバイブ&挿入を交互に繰り返し二本挿し
540:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/05(日) 11:03:34.37:yCmbemFSO (2/2)
すまん
首絞めファックやって欲しい
正気モードでアナル犯される東条が見たい
すまん
首絞めファックやって欲しい
正気モードでアナル犯される東条が見たい
541: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/06(月) 14:06:59.94:ywsuyDi10 (1/8)
天海「…どうしたんですか?四つん這いになって…ああ、のぼせてしまったんすね。ちょっと休憩しましょうか」
東条「…えっ…?」
天海は意地悪をしたくなり、わざと焦らすためにそんなことを言った。そして東条を正面から抱きしめると何もせずにそのままでいた
東条「あ…あなた…」
天海「なんですか?」
焦らされていることに気づいていながらも東条はもぞもぞと訴えるように動き、尻尾を巻き付けたり耳を垂らしたりしてアピールしたが天海は愛撫しようとすらしなかった。だんだんと東条の目に涙が溜まっていく。そんな様子を見て天海は背筋がゾクリとしたのを感じた
東条「…蘭太郎く…っぅ!?」
ズプッ
天海「…!」
突然東条が胸元に倒れこんで悲鳴を上げたので天海は驚いて素に戻った
王馬「…ふう…最っ高だねー!…とろとろで…すっごく熱くて締め付けて…そんなに俺のが欲しかったんだね?」
王馬がぐりぐりと東条に腰を押し付けると液が何かに押し出されるようなグチュグチュという音が聞こえる。天海が東条を虐めているうちに蜜をこぼして雄を求める壺の中に自身を突き立て犯していたのだ
東条「…違っ…んっ…やっ…」
天海「っ…今すぐ離れるっす…!」
王馬「やーだよ!」
天海「…どうしたんですか?四つん這いになって…ああ、のぼせてしまったんすね。ちょっと休憩しましょうか」
東条「…えっ…?」
天海は意地悪をしたくなり、わざと焦らすためにそんなことを言った。そして東条を正面から抱きしめると何もせずにそのままでいた
東条「あ…あなた…」
天海「なんですか?」
焦らされていることに気づいていながらも東条はもぞもぞと訴えるように動き、尻尾を巻き付けたり耳を垂らしたりしてアピールしたが天海は愛撫しようとすらしなかった。だんだんと東条の目に涙が溜まっていく。そんな様子を見て天海は背筋がゾクリとしたのを感じた
東条「…蘭太郎く…っぅ!?」
ズプッ
天海「…!」
突然東条が胸元に倒れこんで悲鳴を上げたので天海は驚いて素に戻った
王馬「…ふう…最っ高だねー!…とろとろで…すっごく熱くて締め付けて…そんなに俺のが欲しかったんだね?」
王馬がぐりぐりと東条に腰を押し付けると液が何かに押し出されるようなグチュグチュという音が聞こえる。天海が東条を虐めているうちに蜜をこぼして雄を求める壺の中に自身を突き立て犯していたのだ
東条「…違っ…んっ…やっ…」
天海「っ…今すぐ離れるっす…!」
王馬「やーだよ!」
542: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/06(月) 14:07:41.36:ywsuyDi10 (2/8)
東条「あっ…!?っ…あっ…うっ…!」
言うなり王馬は激しく動かしだしたので東条が呻き声を漏らした。いくら媚薬と催淫剤で興奮させたとは言え、まともな愛撫も受けていないので無理もない。あまりに攻めが激しいので苦痛と快感が入り混じった表情を浮かべている
王馬「んー、大丈夫だよー…すぐ気持ちよくなるからねー」
グチュッ…チュプッ
東条「ひっ…ぅ…あっ…!」
天海「…」
王馬はその表情を見て優しくするどころか東条の腕を引いて抱きしめると、激しく攻め嗜虐心と征服欲を満たしていた。そして、その様子を見ている天海はむくむくと欲望を湧き上がらせていた
東条「…あなた…助けっ…んっ…んんんっ…!」
王馬「んっ…そんな風に叫んでたら逆に興奮させるだけだよ?…ほんっと、東条ちゃんていじめがいがあるよねー」
東条にキスをして、愉悦の笑みを浮かべる王馬を睨みながら、天海は東条を背後から抱きしめた
天海「…」ギュウ
東条「…蘭太郎君…」
すると東条が安心したように天海の名前を呼び、少し脱力した。つかの間天海が東条の尻尾の付け根の下に向かって思い切りねじ込んだ
東条「あっ…!?っ…あっ…うっ…!」
言うなり王馬は激しく動かしだしたので東条が呻き声を漏らした。いくら媚薬と催淫剤で興奮させたとは言え、まともな愛撫も受けていないので無理もない。あまりに攻めが激しいので苦痛と快感が入り混じった表情を浮かべている
王馬「んー、大丈夫だよー…すぐ気持ちよくなるからねー」
グチュッ…チュプッ
東条「ひっ…ぅ…あっ…!」
天海「…」
王馬はその表情を見て優しくするどころか東条の腕を引いて抱きしめると、激しく攻め嗜虐心と征服欲を満たしていた。そして、その様子を見ている天海はむくむくと欲望を湧き上がらせていた
東条「…あなた…助けっ…んっ…んんんっ…!」
王馬「んっ…そんな風に叫んでたら逆に興奮させるだけだよ?…ほんっと、東条ちゃんていじめがいがあるよねー」
東条にキスをして、愉悦の笑みを浮かべる王馬を睨みながら、天海は東条を背後から抱きしめた
天海「…」ギュウ
東条「…蘭太郎君…」
すると東条が安心したように天海の名前を呼び、少し脱力した。つかの間天海が東条の尻尾の付け根の下に向かって思い切りねじ込んだ
543: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/06(月) 14:08:17.22:ywsuyDi10 (3/8)
東条「…………いッ…!?」
王馬「…あっ、ちょっと天海ちゃん!」
天海「……」グイッ
東条「ぁ…っ…!痛…っ…あなた…やめて…!」
愛撫どころか触れられてすらいない、しかも本来なら硬直し爆発しそうなペニスを受け入れる場所ではないそこに、急にねじ込まれた東条にはまるで雷でも落ちたかのような衝撃が走った。その痛みは処女喪失の比ではない。堪らず目を大きく見開き涙を流した
天海「…はっ…ふ…っ…」グッ
にも関わらず天海は東条の尻を掴むと強引にねじ入れようとしている。その目は愛情と嫉妬で燃え盛っていた。そして同時に、思った通りの激しい締め付けに満足しているようだった
王馬「…っと…」チュッ
天海の様子に面食らった王馬だったが、媚薬の効果もあってかすぐに気持ちを切り替えると正面にいた東条の胸に吸い付き、再び腰を突き上げ始めた
東条「…あっ…ああぁ…!う…ぐっ…」
2本も受け入れたせいで内臓を圧迫されたような苦しさと強引な攻め、特に尻穴に与えられる痛覚に支配された東条は快楽どころではなかった。押し潰したような声を上げて悶えている
東条「…………いッ…!?」
王馬「…あっ、ちょっと天海ちゃん!」
天海「……」グイッ
東条「ぁ…っ…!痛…っ…あなた…やめて…!」
愛撫どころか触れられてすらいない、しかも本来なら硬直し爆発しそうなペニスを受け入れる場所ではないそこに、急にねじ込まれた東条にはまるで雷でも落ちたかのような衝撃が走った。その痛みは処女喪失の比ではない。堪らず目を大きく見開き涙を流した
天海「…はっ…ふ…っ…」グッ
にも関わらず天海は東条の尻を掴むと強引にねじ入れようとしている。その目は愛情と嫉妬で燃え盛っていた。そして同時に、思った通りの激しい締め付けに満足しているようだった
王馬「…っと…」チュッ
天海の様子に面食らった王馬だったが、媚薬の効果もあってかすぐに気持ちを切り替えると正面にいた東条の胸に吸い付き、再び腰を突き上げ始めた
東条「…あっ…ああぁ…!う…ぐっ…」
2本も受け入れたせいで内臓を圧迫されたような苦しさと強引な攻め、特に尻穴に与えられる痛覚に支配された東条は快楽どころではなかった。押し潰したような声を上げて悶えている
544: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/06(月) 14:08:57.27:ywsuyDi10 (4/8)
天海「…っふ…はっ…気持ちいいですか?」
東条「…あなた…お願い…やめて…」
天海が東条に尋ねると、即答でこう返してきた。よほど痛いのか普段見せないような、懇願の表情をしている。大粒の涙を流して頬を紅潮させている姿は天海達にとっては垂涎ものだった
王馬「…それじゃあ逆に興奮させるだけなんだけどね」
自身も興奮していることを差し置いて王馬はそう呟いた
天海「…やめてっすか…わかりました。…もっと可愛がってあげますね」
東条「…あなた…?……………!?」
天海はねじ込むのをやめると、一気に奥まで貫いた。東条はもはや声にすらなっていない悲鳴を上げて王馬の背中を引っ掻いた
王馬「痛っ!っ~~~~~…!」
東条「…あっ…あぁああああ…!」
天海「…斬美さん」
グプッ ズプッ
王馬「…はーっ…ふー…」グッ
哀れなほど抵抗する東条に、宴会の際に湧いた嫉妬心を天海はぶつけ、好き放題にされる東条を見て王馬は興奮していた。ほとんど相手のことなど考えていない性行為である
天海「…んっ……」
王馬「…っ…」
東条「ひっ…あっ…!」
苦痛にもがく東条を放っておいて天海達は1度目の射精を迎えた。腹の奥に両方の穴から熱い液が流れ込むのを感じて、東条は冷たくなった浴槽に倒れこんだ
東条「…」バシャッ
だが一瞬で立ち上がるとそのまま浴室から逃げて行ってしまった。かなり尻尾と耳の毛が立っていた。よほど痛かったらしい
↓1 天海達のアクション
天海「…っふ…はっ…気持ちいいですか?」
東条「…あなた…お願い…やめて…」
天海が東条に尋ねると、即答でこう返してきた。よほど痛いのか普段見せないような、懇願の表情をしている。大粒の涙を流して頬を紅潮させている姿は天海達にとっては垂涎ものだった
王馬「…それじゃあ逆に興奮させるだけなんだけどね」
自身も興奮していることを差し置いて王馬はそう呟いた
天海「…やめてっすか…わかりました。…もっと可愛がってあげますね」
東条「…あなた…?……………!?」
天海はねじ込むのをやめると、一気に奥まで貫いた。東条はもはや声にすらなっていない悲鳴を上げて王馬の背中を引っ掻いた
王馬「痛っ!っ~~~~~…!」
東条「…あっ…あぁああああ…!」
天海「…斬美さん」
グプッ ズプッ
王馬「…はーっ…ふー…」グッ
哀れなほど抵抗する東条に、宴会の際に湧いた嫉妬心を天海はぶつけ、好き放題にされる東条を見て王馬は興奮していた。ほとんど相手のことなど考えていない性行為である
天海「…んっ……」
王馬「…っ…」
東条「ひっ…あっ…!」
苦痛にもがく東条を放っておいて天海達は1度目の射精を迎えた。腹の奥に両方の穴から熱い液が流れ込むのを感じて、東条は冷たくなった浴槽に倒れこんだ
東条「…」バシャッ
だが一瞬で立ち上がるとそのまま浴室から逃げて行ってしまった。かなり尻尾と耳の毛が立っていた。よほど痛かったらしい
↓1 天海達のアクション
545:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/06(月) 19:25:20.73:Grt0/ZNU0 (1/2)
いっそのこと鬼畜プレイやりたい
逃げた東条を捕まえて首輪と手錠でベッドに拘束。道具と媚薬と潤滑油を使って更に尻を開発。
お仕置きとして噛み付いたりスパンキングや首締めなどギリギリまで責めて強制フェラや二穴同時挿入でブチ犯しまくる。
いっそのこと鬼畜プレイやりたい
逃げた東条を捕まえて首輪と手錠でベッドに拘束。道具と媚薬と潤滑油を使って更に尻を開発。
お仕置きとして噛み付いたりスパンキングや首締めなどギリギリまで責めて強制フェラや二穴同時挿入でブチ犯しまくる。
546: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/06(月) 19:54:55.04:ywsuyDi10 (5/8)
↓1 75以下で東条に抵抗(過激)されます
↓1 75以下で東条に抵抗(過激)されます
547:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/06(月) 20:04:18.39:XOTmGD55o (1/1)
どうだ
どうだ
548:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/06(月) 20:13:04.96:lh8mXitbO (1/1)
せっかく番外編だし抵抗したらその分だけ厳しくお仕置きしたい
せっかく番外編だし抵抗したらその分だけ厳しくお仕置きしたい
549: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/06(月) 21:00:27.32:ywsuyDi10 (6/8)
1週間以上経ったので、そろそろ本編も開始しようかなと思っています(忘れてしまうかもしれないので)
ただちょこちょこ番外編も書いていくつもりです
1週間以上経ったので、そろそろ本編も開始しようかなと思っています(忘れてしまうかもしれないので)
ただちょこちょこ番外編も書いていくつもりです
550: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/06(月) 21:01:12.21:ywsuyDi10 (7/8)
天海「…」バシャッ
王馬「…天海ちゃん?」
天海は出て行った東条を、無言で浴槽から立ち上がり追いかけた
~部屋~
東条「…」ブルブル
天海「斬美さん」
東条は部屋の隅で毛布を被り、怯えるように天海を見つめていた。そんな東条に天海はゆっくりと近づくとかなり強めに腕を掴んだ
東条「…あっ…」
天海「…勝手に逃げたらダメじゃないですか」グイ
東条「…や…っ…!」
ガブッ
天海がベットまで東条を連れて行こうとすると、東条の尻尾がこれ以上ないほど膨らみ、逆立った。そして東条は思い切り天海の肩に噛み付いた
天海「っ!?」
ガチャッ
王馬「…東条ちゃん?天海ちゃん?あっ…」
東条「…」フ-ッフ-ッ
天海「っう…」
東条「…」ダッ
牙を思い切り立てられた天海にとんでもない激痛が走り、肩に噛み付いた跡ができ、そこから血が垂れた。噛み付いた方の東条は息を荒げて四つん這いになって威嚇のようなポーズを取り、数秒するとそのまま2人を放って逃げてしまった
↓1 東条が逃げた先を指定(誰の部屋、なども可能)
↓2 天海達のアクション
天海「…」バシャッ
王馬「…天海ちゃん?」
天海は出て行った東条を、無言で浴槽から立ち上がり追いかけた
~部屋~
東条「…」ブルブル
天海「斬美さん」
東条は部屋の隅で毛布を被り、怯えるように天海を見つめていた。そんな東条に天海はゆっくりと近づくとかなり強めに腕を掴んだ
東条「…あっ…」
天海「…勝手に逃げたらダメじゃないですか」グイ
東条「…や…っ…!」
ガブッ
天海がベットまで東条を連れて行こうとすると、東条の尻尾がこれ以上ないほど膨らみ、逆立った。そして東条は思い切り天海の肩に噛み付いた
天海「っ!?」
ガチャッ
王馬「…東条ちゃん?天海ちゃん?あっ…」
東条「…」フ-ッフ-ッ
天海「っう…」
東条「…」ダッ
牙を思い切り立てられた天海にとんでもない激痛が走り、肩に噛み付いた跡ができ、そこから血が垂れた。噛み付いた方の東条は息を荒げて四つん這いになって威嚇のようなポーズを取り、数秒するとそのまま2人を放って逃げてしまった
↓1 東条が逃げた先を指定(誰の部屋、なども可能)
↓2 天海達のアクション
551:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/06(月) 21:42:15.28:OoC3Gs1SO (1/2)
狐に戻ったのかな
あえて真宮寺の部屋
狐に戻ったのかな
あえて真宮寺の部屋
552:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/06(月) 22:38:02.17:Grt0/ZNU0 (2/2)
縄や拘束具を持って東条を捕まえに行く。狐狩りしよう。
2スレ同時進行嬉しいんだが更新偏るのが心配。大変だろうけど頑張れ。
縄や拘束具を持って東条を捕まえに行く。狐狩りしよう。
2スレ同時進行嬉しいんだが更新偏るのが心配。大変だろうけど頑張れ。
553: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/06(月) 22:54:29.31:ywsuyDi10 (8/8)
~旅館 真宮寺達の部屋~
入間「…あー食った食った…」
アンジー「美兎ご機嫌だねー」
キーボ「し、真宮寺君…アンジーさんお酒10杯くらい飲んでいたのに全く顔が赤くないですよ…」
真宮寺「…彼女、島出身だからお酒に強いのかもしれないネ…それに、日本人以外の血も混じっているだろうから、酵素を持っていてもおかしくはないからネ」
宴会が終わり、真宮寺達は部屋に戻って布団をみんなで敷いて転がっていた。ただ全員さっさと寝るタイプではないので起きていた
ダダダダダ
キーボ「…?この音…なんの音ですか?」
真宮寺「…外から音がするネ」
アンジー「なんだなんだー?開けて見てみよっかー」バッ
真宮寺達はそのから何かが走ってくるような音を不審に思い、アンジーが襖を開けた
東条「きゅーん!」バッ
入間「うわっ!?」
開けた瞬間東条が部屋に飛び込んできた。そのまま着地すると入間の布団に体を横たえ荒い呼吸を繰り返した
アンジー「おー?斬美だー」
キーボ「あ、あわわわ!?」
東条は毛布を持ってきていたが、全裸で走って来たようだった。そのため体の様子がよく見える。行為の跡がくっきりと残り、尻尾の下と秘部に白い液が垂れていた。当の本人の様子は何かに怯えているのか震えている。毛が逆立っていた
入間「お、おい…!オレ様の布団を…!」
東条「きゅー…きゅー…きゅーん…きゅーん」
入間「ひう!?い、居ていいから鳴くなよお…」
動転した入間が東条に文句を言おうとすると東条は怯え、入間の布団に潜り込んだ。そして何か訴えるように鳴き出した。哀れっぽい鳴き声である
↓1 真宮寺達のアクション
~旅館 真宮寺達の部屋~
入間「…あー食った食った…」
アンジー「美兎ご機嫌だねー」
キーボ「し、真宮寺君…アンジーさんお酒10杯くらい飲んでいたのに全く顔が赤くないですよ…」
真宮寺「…彼女、島出身だからお酒に強いのかもしれないネ…それに、日本人以外の血も混じっているだろうから、酵素を持っていてもおかしくはないからネ」
宴会が終わり、真宮寺達は部屋に戻って布団をみんなで敷いて転がっていた。ただ全員さっさと寝るタイプではないので起きていた
ダダダダダ
キーボ「…?この音…なんの音ですか?」
真宮寺「…外から音がするネ」
アンジー「なんだなんだー?開けて見てみよっかー」バッ
真宮寺達はそのから何かが走ってくるような音を不審に思い、アンジーが襖を開けた
東条「きゅーん!」バッ
入間「うわっ!?」
開けた瞬間東条が部屋に飛び込んできた。そのまま着地すると入間の布団に体を横たえ荒い呼吸を繰り返した
アンジー「おー?斬美だー」
キーボ「あ、あわわわ!?」
東条は毛布を持ってきていたが、全裸で走って来たようだった。そのため体の様子がよく見える。行為の跡がくっきりと残り、尻尾の下と秘部に白い液が垂れていた。当の本人の様子は何かに怯えているのか震えている。毛が逆立っていた
入間「お、おい…!オレ様の布団を…!」
東条「きゅー…きゅー…きゅーん…きゅーん」
入間「ひう!?い、居ていいから鳴くなよお…」
動転した入間が東条に文句を言おうとすると東条は怯え、入間の布団に潜り込んだ。そして何か訴えるように鳴き出した。哀れっぽい鳴き声である
↓1 真宮寺達のアクション
554:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/06(月) 23:56:40.40:OoC3Gs1SO (2/2)
個部屋じゃないのか
東条をなだめ真宮寺が天海達の所へ何があったか聞きに行こうとする
個部屋じゃないのか
東条をなだめ真宮寺が天海達の所へ何があったか聞きに行こうとする
555: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/07(火) 11:07:32.55:tmYxXwS40 (1/4)
真宮寺「…とりあえず落ち着かせよう。何か酷く怯えているみたいだからネ」
アンジー「斬美ー、大丈夫だよー。アンジー達何もしないよー?」
キーボ「東条さん、大丈夫ですよ…ほーら…ちーちちち…」
入間「さすがにそれで反応するか…?」
東条「きゅっ…きゅー」スリスリ
キーボ「あっ!…よ、よしよし…」
入間「反応したぁ!?」
真宮寺「…僕はちょっと天海君達と話をしてくるヨ。…トラブルがあったのかもしれないしネ」
アンジー「いってらっしゃ~い!」
~天海達の部屋~
王馬「…天海ちゃん、どうすんの?」
天海「…」
部屋に取り残された王馬達はしばらくの間立ち尽くしていた。天海は噛まれた場所を止血していたが、数秒して棚の中にあった拘束具や縄を取り出した
王馬「…にしし、なるほどね…今日は鬼畜プレイでいくつもりなんだ?」
天海「…とりあえず戻ってきてもらうだけっすよ」
天海達は東条を探しに部屋を出た。すると部屋を出たすぐそこの廊下に真宮寺がいた
真宮寺「…あァ、天海君達…ちょっといいかい?…さっき東条さんがもの凄い勢いで外を走っていたのだけれど…何があったんだい?」
王馬「東条ちゃん外にいたの?」
↓1 天海・真宮寺達のアクション
真宮寺「…とりあえず落ち着かせよう。何か酷く怯えているみたいだからネ」
アンジー「斬美ー、大丈夫だよー。アンジー達何もしないよー?」
キーボ「東条さん、大丈夫ですよ…ほーら…ちーちちち…」
入間「さすがにそれで反応するか…?」
東条「きゅっ…きゅー」スリスリ
キーボ「あっ!…よ、よしよし…」
入間「反応したぁ!?」
真宮寺「…僕はちょっと天海君達と話をしてくるヨ。…トラブルがあったのかもしれないしネ」
アンジー「いってらっしゃ~い!」
~天海達の部屋~
王馬「…天海ちゃん、どうすんの?」
天海「…」
部屋に取り残された王馬達はしばらくの間立ち尽くしていた。天海は噛まれた場所を止血していたが、数秒して棚の中にあった拘束具や縄を取り出した
王馬「…にしし、なるほどね…今日は鬼畜プレイでいくつもりなんだ?」
天海「…とりあえず戻ってきてもらうだけっすよ」
天海達は東条を探しに部屋を出た。すると部屋を出たすぐそこの廊下に真宮寺がいた
真宮寺「…あァ、天海君達…ちょっといいかい?…さっき東条さんがもの凄い勢いで外を走っていたのだけれど…何があったんだい?」
王馬「東条ちゃん外にいたの?」
↓1 天海・真宮寺達のアクション
556:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/07(火) 12:25:02.56:Emw+ZWiCO (1/1)
もしかして東条は真宮寺に助けを求めたのかと益々嫉妬心が燃え上がる。
閉じ込めてしまいたい黒い気持ちを抱えたまま、東条が何処にいるのかを聞き出し連れ戻しに行く。
真宮寺が吐かなくても彼の部屋だろうと当たりをつけ、捕獲グッズ(縄や首輪、リード)とおびき寄せる為の果汁とかも持っていく。
天海の雰囲気に王馬も流石に焦って真宮寺に事情を説明する。
もしかして東条は真宮寺に助けを求めたのかと益々嫉妬心が燃え上がる。
閉じ込めてしまいたい黒い気持ちを抱えたまま、東条が何処にいるのかを聞き出し連れ戻しに行く。
真宮寺が吐かなくても彼の部屋だろうと当たりをつけ、捕獲グッズ(縄や首輪、リード)とおびき寄せる為の果汁とかも持っていく。
天海の雰囲気に王馬も流石に焦って真宮寺に事情を説明する。
557: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/07(火) 18:42:52.93:tmYxXwS40 (2/4)
真宮寺「…なるほど…そんなことがあったんだネ」
王馬「多分東条ちゃんすごく痛かったんだろうね…」
~真宮寺達の部屋~
アンジー「斬美ー、このチョコ美味しい~?」
東条「きゅーん、きゅー」
キーボ「なんだか癒されますね…ペットみたいな感想で失礼かもしれませんけど…」
入間「ペットメイドってか。新しいジャンルだな!」
東条はまだ怖いのか布団に隠れていたが、それでもアンジー達がなだめたので、3人には懐き始めていた
トットットッ
東条「…!」
アンジー「およー?是清が帰ってきたのかなー?」
キーボ「いえ…ちょっと足音が違う気が…ってあっ!」
東条は外の足音を聞くと急に震え始め、すぐに部屋にあった布団を仕舞う押入れの、奥の毛布の中に隠れてしまった。器用なことに自分で押入れの戸も閉めた
ガラッ
天海「…ここは…」
入間「あん?…キャベツ野郎じゃねーか、何しに来やがったんだ?」
天海「…ここ、真宮寺君の部屋じゃないんですか?」
アンジー「えーとね、アンジーと是清と、美兎とキーボの4人の部屋だよー」
↓1 天海達のアクション(王馬達や入間達も指定して構いません)
真宮寺「…なるほど…そんなことがあったんだネ」
王馬「多分東条ちゃんすごく痛かったんだろうね…」
~真宮寺達の部屋~
アンジー「斬美ー、このチョコ美味しい~?」
東条「きゅーん、きゅー」
キーボ「なんだか癒されますね…ペットみたいな感想で失礼かもしれませんけど…」
入間「ペットメイドってか。新しいジャンルだな!」
東条はまだ怖いのか布団に隠れていたが、それでもアンジー達がなだめたので、3人には懐き始めていた
トットットッ
東条「…!」
アンジー「およー?是清が帰ってきたのかなー?」
キーボ「いえ…ちょっと足音が違う気が…ってあっ!」
東条は外の足音を聞くと急に震え始め、すぐに部屋にあった布団を仕舞う押入れの、奥の毛布の中に隠れてしまった。器用なことに自分で押入れの戸も閉めた
ガラッ
天海「…ここは…」
入間「あん?…キャベツ野郎じゃねーか、何しに来やがったんだ?」
天海「…ここ、真宮寺君の部屋じゃないんですか?」
アンジー「えーとね、アンジーと是清と、美兎とキーボの4人の部屋だよー」
↓1 天海達のアクション(王馬達や入間達も指定して構いません)
558: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/07(火) 19:08:27.98:tmYxXwS40 (3/4)
天海「…」
天海はそれを聞いて、もしかすると東条が真宮寺に助けを求めたのかと勘違いをし、さらに嫉妬の炎を燃やした。そして東条を閉じ込めてしまいたいというどす黒い感情を抱え、真宮寺に尋ねた
天海「斬美さんはどこにいるんですか?」
真宮寺「…いや…暗かったからどこに行ったのかは分からないんだヨ。ごめんネ」
天海「…そうですか…」
王馬「…」ジッ
真宮寺の答えを聞いた天海だったが、最初から素直に答えるとは思っていなかった。どうせ真宮寺の部屋にいるのだろうとあたりをつけると東条を捕獲するための道具を用意しだした
天海「…ショップであのアイスを用意した方が良さそうっすかね…」ガチャッ
天海のその様子はかなり異質だった。怖いと言った方がいい。10分ほどして準備が終わった天海はそのまま東条を連れ戻しに出て行った
王馬「…真宮寺ちゃん」
真宮寺「どうしたんだい?」
王馬も流石に天海の様子に焦ったのか真宮寺に事情を話した
↓1 再安価
(こっちが先です。流れが変だと思っていたら文書半分消えてました。申し訳ありません)
天海「…」
天海はそれを聞いて、もしかすると東条が真宮寺に助けを求めたのかと勘違いをし、さらに嫉妬の炎を燃やした。そして東条を閉じ込めてしまいたいというどす黒い感情を抱え、真宮寺に尋ねた
天海「斬美さんはどこにいるんですか?」
真宮寺「…いや…暗かったからどこに行ったのかは分からないんだヨ。ごめんネ」
天海「…そうですか…」
王馬「…」ジッ
真宮寺の答えを聞いた天海だったが、最初から素直に答えるとは思っていなかった。どうせ真宮寺の部屋にいるのだろうとあたりをつけると東条を捕獲するための道具を用意しだした
天海「…ショップであのアイスを用意した方が良さそうっすかね…」ガチャッ
天海のその様子はかなり異質だった。怖いと言った方がいい。10分ほどして準備が終わった天海はそのまま東条を連れ戻しに出て行った
王馬「…真宮寺ちゃん」
真宮寺「どうしたんだい?」
王馬も流石に天海の様子に焦ったのか真宮寺に事情を話した
↓1 再安価
(こっちが先です。流れが変だと思っていたら文書半分消えてました。申し訳ありません)
559:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/07(火) 21:06:56.74:WPOnE8nC0 (1/2)
怯えて震える狐キルミーに興奮
天海が入間達に凄みを利かせ一旦出て行って貰い東条を押入れから引っ張り出して捕獲を試みる
怯えて震える狐キルミーに興奮
天海が入間達に凄みを利かせ一旦出て行って貰い東条を押入れから引っ張り出して捕獲を試みる
560: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/07(火) 22:15:32.40:tmYxXwS40 (4/4)
↓1 60以下なら捕獲失敗。61以上なら捕獲できます(ただし入間達には気づかれています)
↓2 入間達のアクション(近くの部屋の赤松達や百田達も指定して構いません)
↓1 60以下なら捕獲失敗。61以上なら捕獲できます(ただし入間達には気づかれています)
↓2 入間達のアクション(近くの部屋の赤松達や百田達も指定して構いません)
561:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/07(火) 22:28:22.21:f9V5X02Z0 (1/1)
捕獲
捕獲
562:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/07(火) 23:41:47.17:WPOnE8nC0 (2/2)
捕獲は厳しいかな、病み天海がまた見たいんだが
部屋を飛び出し逃げる東条を追おうとする天海を真宮寺が落ち着かせようと抑える
捕獲は厳しいかな、病み天海がまた見たいんだが
部屋を飛び出し逃げる東条を追おうとする天海を真宮寺が落ち着かせようと抑える
563: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/08(水) 01:23:41.37:O89rRxup0 (1/6)
天海「…じゃあここにいるんですかね。…斬美さんはどこにいるんです?」
キーボ「あ、あの…天海君…?なんだか怖いですよ…?」
天海「…斬美さんはどこにいるんですか?それだけ教えてください」
入間「…な、なんか怖いぞこいつ…」
アンジー「なんか神様が蘭太郎の様子が変だから教えない方がいいって言ってるよー」
天海「…はぁ…仕方ありませんね。自分で探します。…とりあえず一旦出てってもらえませんか?」ギロッ
問答にいらついたのか天海が凄みをきかせてそう言った。かなりキツイ目付きである。普段は温厚なだけにその態度に怖くなった入間達は出て行くことにした
入間「ひいっ!?…で、出てけばいいんだろ出てけば…」
ガララッ
天海「…さてと…」
邪魔者がいなくなったことをいいことに天海は部屋中を見渡した。そして人が隠れることができそうなのは押入れくらいだと気付いた
シュッ
東条「…!」
ガサゴソ
天海「…見つけましたよ」
天海「…じゃあここにいるんですかね。…斬美さんはどこにいるんです?」
キーボ「あ、あの…天海君…?なんだか怖いですよ…?」
天海「…斬美さんはどこにいるんですか?それだけ教えてください」
入間「…な、なんか怖いぞこいつ…」
アンジー「なんか神様が蘭太郎の様子が変だから教えない方がいいって言ってるよー」
天海「…はぁ…仕方ありませんね。自分で探します。…とりあえず一旦出てってもらえませんか?」ギロッ
問答にいらついたのか天海が凄みをきかせてそう言った。かなりキツイ目付きである。普段は温厚なだけにその態度に怖くなった入間達は出て行くことにした
入間「ひいっ!?…で、出てけばいいんだろ出てけば…」
ガララッ
天海「…さてと…」
邪魔者がいなくなったことをいいことに天海は部屋中を見渡した。そして人が隠れることができそうなのは押入れくらいだと気付いた
シュッ
東条「…!」
ガサゴソ
天海「…見つけましたよ」
564: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/08(水) 01:24:23.40:O89rRxup0 (2/6)
東条「…」ブルブル
天海が押入れの中の布団を弄ると、隠れていた東条が露わになった。東条の怯えは一層激しくなり、天海は少しだけ笑った
天海「…帰りますよ」グイッ
そう言って天海が東条の腕を引こうとした。すると東条が激しく暴れた。あまりにも激しいので布団が崩れ、天海の上に落ちた
東条「…!きゅっ…きゅーん!」ドゴッ
天海「っ!?」
ドサドサッ
東条「きゅーん…!」バッ
入間「うおっ!?」
アンジー「おー!速い速い!」
キーボ「言ってる場合ですか!?」
布団に埋もれ、身動きの取れなくなった天海を飛び越えると、東条は襖を開けてそのまま逃げて行った
天海「っう…!」ダッ
布団の山から脱出天海は逃げた東条を追うべく、部屋を飛び出した。するとそこには入間達だけではなく真宮寺もいた
真宮寺「…天海君!」
天海「…真宮寺君…なんですか?」
入間「…いつのまに帰って来てやがったんだ…?」
真宮寺「…東条さんを追いかけるつもりなんだよネ?でも今日はもうやめておきなヨ。…騒ぎになったら君も困るでしょ?」
天海「…」
東条を追おうとした天海を抑えるべく真宮寺は諌めるようにそう言った
↓1 天海達のアクション(ついでに東条が逃げた先も指定して構いません)
東条「…」ブルブル
天海が押入れの中の布団を弄ると、隠れていた東条が露わになった。東条の怯えは一層激しくなり、天海は少しだけ笑った
天海「…帰りますよ」グイッ
そう言って天海が東条の腕を引こうとした。すると東条が激しく暴れた。あまりにも激しいので布団が崩れ、天海の上に落ちた
東条「…!きゅっ…きゅーん!」ドゴッ
天海「っ!?」
ドサドサッ
東条「きゅーん…!」バッ
入間「うおっ!?」
アンジー「おー!速い速い!」
キーボ「言ってる場合ですか!?」
布団に埋もれ、身動きの取れなくなった天海を飛び越えると、東条は襖を開けてそのまま逃げて行った
天海「っう…!」ダッ
布団の山から脱出天海は逃げた東条を追うべく、部屋を飛び出した。するとそこには入間達だけではなく真宮寺もいた
真宮寺「…天海君!」
天海「…真宮寺君…なんですか?」
入間「…いつのまに帰って来てやがったんだ…?」
真宮寺「…東条さんを追いかけるつもりなんだよネ?でも今日はもうやめておきなヨ。…騒ぎになったら君も困るでしょ?」
天海「…」
東条を追おうとした天海を抑えるべく真宮寺は諌めるようにそう言った
↓1 天海達のアクション(ついでに東条が逃げた先も指定して構いません)
565:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/08(水) 02:43:15.31:O8KjqCWH0 (1/2)
周りを振り切って追いかける、縄や首輪の他に投網銃や睡眠ガス弾や罠など傷つけない程度の捕獲道具を用意して捕まえる
意地でも捕まえてハードめのお仕置きしたい
東条はホテルを出て外の神殿に逃げ込む
周りを振り切って追いかける、縄や首輪の他に投網銃や睡眠ガス弾や罠など傷つけない程度の捕獲道具を用意して捕まえる
意地でも捕まえてハードめのお仕置きしたい
東条はホテルを出て外の神殿に逃げ込む
566: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/08(水) 11:32:32.26:s3v8M/m6O (1/1)
天海「…忠告ありがとうございます。」ダッ
天海は不機嫌そうに言うと、言葉とは裏腹に真宮寺を振り切り、東条を追いかけていった
真宮寺「…」
入間「…な、なんかあいつヤバくねえか?」
キーボ「赤松さんや茶柱さんに一応言った方がいいのでは…」
アンジー「蘭太郎は愛情表現が激しいなー」
~30分後 旅館の外~
天海「…さてと…」
天海は一旦自分の部屋に戻ると、更に投網装置まで持ち出して東条を探していた。半ば意固地になっている
~神殿~
東条「きゅー…」
一方東条は旅館を飛び出し神殿に逃げ込んでいた。もし天海が来てもすぐに逃げられるように、しかも天海が来れないように大きな女神像の上で寝そべっていた
↓1 神殿に誰か来るかどうか指定。その人物のアクションも指定(ただし天海が来て、捕獲する場合は別途判定を行います)
天海「…忠告ありがとうございます。」ダッ
天海は不機嫌そうに言うと、言葉とは裏腹に真宮寺を振り切り、東条を追いかけていった
真宮寺「…」
入間「…な、なんかあいつヤバくねえか?」
キーボ「赤松さんや茶柱さんに一応言った方がいいのでは…」
アンジー「蘭太郎は愛情表現が激しいなー」
~30分後 旅館の外~
天海「…さてと…」
天海は一旦自分の部屋に戻ると、更に投網装置まで持ち出して東条を探していた。半ば意固地になっている
~神殿~
東条「きゅー…」
一方東条は旅館を飛び出し神殿に逃げ込んでいた。もし天海が来てもすぐに逃げられるように、しかも天海が来れないように大きな女神像の上で寝そべっていた
↓1 神殿に誰か来るかどうか指定。その人物のアクションも指定(ただし天海が来て、捕獲する場合は別途判定を行います)
567:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/08(水) 13:36:18.52:KeJ4krnvO (1/1)
夢野と星
散歩がてら出歩いてた所を星が見つけ、夢野が降りてくるように魔法(手品)であやす
夢野と星
散歩がてら出歩いてた所を星が見つけ、夢野が降りてくるように魔法(手品)であやす
568:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/08(水) 13:38:53.38:KBiJvR2L0 (1/2)
天海。自分よりも他の男が良いのか、自分の事は愛してないのかと怒りと悲しみと嫉妬に苛まれてる感じで。
眼の前で妻を何度も男に抱かれたり過去の関係の話を持ち出されたら普通は病むよな。
バッドエンドルートって感じで凄く良い。捕獲がんばれ。
捕獲失敗なら真宮寺か王馬が助けに来て逃がしてあげる感じが良い。嫉妬心を煽っていこう。
天海。自分よりも他の男が良いのか、自分の事は愛してないのかと怒りと悲しみと嫉妬に苛まれてる感じで。
眼の前で妻を何度も男に抱かれたり過去の関係の話を持ち出されたら普通は病むよな。
バッドエンドルートって感じで凄く良い。捕獲がんばれ。
捕獲失敗なら真宮寺か王馬が助けに来て逃がしてあげる感じが良い。嫉妬心を煽っていこう。
569: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/08(水) 19:51:03.46:O89rRxup0 (3/6)
東条「…きゅー…」
東条は天海のことを思い出すと、怯えて全身を震わせた。とにかく今夜を凌ぐために持って来ていた毛布で身体を包むと寝ようとした
ガチャッ
東条「…きゅっ…!」
夢野「んあ…すごく立派じゃな…」
星「…なんでふざけたような施設の中にこんなご大層な神殿があるんだろうな…ん?お守りなんかもあるのか…」
夢野「しかしあの女神像随分と大き…んあっ!?」
星「どうし…!?」
宴会気分を一新するために散歩していた星達が、神殿を見つけて入って来た。しばらく神殿の入口や他のものに目を取られていたが、大きな女神像と東条に気づくと驚いて声を上げた
夢野「お、お主なんでそんなところにおるのじゃ!?」
東条「きゅ…!」ブルブル
星「…まて、今の東条は狐の方だ。…それにやけに怯えてるみたいだな…」
夢野「んあっ…怖がってるということか…とりあえずあそこにいるのはアレじゃし…」
夢野はポケットを弄ると赤いハンカチを取り出した
東条「…きゅー…」
東条は天海のことを思い出すと、怯えて全身を震わせた。とにかく今夜を凌ぐために持って来ていた毛布で身体を包むと寝ようとした
ガチャッ
東条「…きゅっ…!」
夢野「んあ…すごく立派じゃな…」
星「…なんでふざけたような施設の中にこんなご大層な神殿があるんだろうな…ん?お守りなんかもあるのか…」
夢野「しかしあの女神像随分と大き…んあっ!?」
星「どうし…!?」
宴会気分を一新するために散歩していた星達が、神殿を見つけて入って来た。しばらく神殿の入口や他のものに目を取られていたが、大きな女神像と東条に気づくと驚いて声を上げた
夢野「お、お主なんでそんなところにおるのじゃ!?」
東条「きゅ…!」ブルブル
星「…まて、今の東条は狐の方だ。…それにやけに怯えてるみたいだな…」
夢野「んあっ…怖がってるということか…とりあえずあそこにいるのはアレじゃし…」
夢野はポケットを弄ると赤いハンカチを取り出した
570: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/08(水) 19:51:34.47:O89rRxup0 (4/6)
夢野「これを…こうして…」
星「…夢野?」
夢野「こうじゃ!」ポンッ
東条「…きゅっ…?」
そして何も入っていないハンカチで簡単な手品を東条に下りてもらうために披露した。赤いハンカチが途端に緑色の蛇のおもちゃに変わった
星「…どうやったんだ…?」
東条「きゅーん…きゅー」
東条は反応はしたが、すぐには動かず警戒して夢野達を見つめていた
夢野「…だ、大丈夫じゃぞ…こっちにおいで…」フリフリ
夢野がそう言っておもちゃの蛇を揺らすと、東条は悩ましげにしばらくじっとしていた
東条「…きゅっ!」バッ
夢野「おお!よしよし…ってんあっ!?」
星「!?」
2人は大丈夫だと判断したのか東条は飛び降りてきたが、全裸だったので星達は面食らってしまった
↓1 星達のアクション
夢野「これを…こうして…」
星「…夢野?」
夢野「こうじゃ!」ポンッ
東条「…きゅっ…?」
そして何も入っていないハンカチで簡単な手品を東条に下りてもらうために披露した。赤いハンカチが途端に緑色の蛇のおもちゃに変わった
星「…どうやったんだ…?」
東条「きゅーん…きゅー」
東条は反応はしたが、すぐには動かず警戒して夢野達を見つめていた
夢野「…だ、大丈夫じゃぞ…こっちにおいで…」フリフリ
夢野がそう言っておもちゃの蛇を揺らすと、東条は悩ましげにしばらくじっとしていた
東条「…きゅっ!」バッ
夢野「おお!よしよし…ってんあっ!?」
星「!?」
2人は大丈夫だと判断したのか東条は飛び降りてきたが、全裸だったので星達は面食らってしまった
↓1 星達のアクション
571:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/08(水) 19:57:23.83:LWAnSvR9O (1/1)
星が縮地法で何処かから適当に服を持ってきて夢野が着せてやる
待ってる間、夢野は東条をあやして警戒を解く
星が縮地法で何処かから適当に服を持ってきて夢野が着せてやる
待ってる間、夢野は東条をあやして警戒を解く
572: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/08(水) 20:28:40.34:O89rRxup0 (5/6)
夢野「な、なぜ裸なんじゃ!?」
東条「きゅっ…」
星「…」シュンッ
星は縮地法を使って、急いでショップの方に向かった
夢野「んあ!?ど、どこ行ったんじゃ…?」
東条「きゅー…」
夢野「…裸なのが気になるが…一体何があったんじゃ?」
東条「きゅっきゅー…」
夢野「…わからん…」ナデナデ
夢野は東条の話を聞いてやりながら(内容はわからなかった)星が服を取りに行っている間なだめてあげていた
星「…待たせたな、夢野。これを着せてやってくれ」シュンッ
夢野「んあ。じゃあ東条、服を着るぞ」
東条「きゅーん」
2分ほどして星が黒いネグリジェを持って帰って来た。夢野はそれを受け取ると四苦八苦しながらなんとか東条に着せた
星「…さてと…この後どうするかだが…」
東条「きゅーん…きゅー、きゅっ、きゅー」カプッ
夢野「んあ…?もしかしてウチ達と一緒にいたいのか?」
東条が星の問いに、夢野の服の裾を甘噛みして返したので、夢野はそう尋ねた
東条「きゅーん」コクコク
星「…頷いているってことは…肯定か…」
↓1 星達のアクション
↓2 星達以外のメンバーのアクション(天海や赤松、最原など。朝まで飛ばしたい場合は、朝と指定してください)
夢野「な、なぜ裸なんじゃ!?」
東条「きゅっ…」
星「…」シュンッ
星は縮地法を使って、急いでショップの方に向かった
夢野「んあ!?ど、どこ行ったんじゃ…?」
東条「きゅー…」
夢野「…裸なのが気になるが…一体何があったんじゃ?」
東条「きゅっきゅー…」
夢野「…わからん…」ナデナデ
夢野は東条の話を聞いてやりながら(内容はわからなかった)星が服を取りに行っている間なだめてあげていた
星「…待たせたな、夢野。これを着せてやってくれ」シュンッ
夢野「んあ。じゃあ東条、服を着るぞ」
東条「きゅーん」
2分ほどして星が黒いネグリジェを持って帰って来た。夢野はそれを受け取ると四苦八苦しながらなんとか東条に着せた
星「…さてと…この後どうするかだが…」
東条「きゅーん…きゅー、きゅっ、きゅー」カプッ
夢野「んあ…?もしかしてウチ達と一緒にいたいのか?」
東条が星の問いに、夢野の服の裾を甘噛みして返したので、夢野はそう尋ねた
東条「きゅーん」コクコク
星「…頷いているってことは…肯定か…」
↓1 星達のアクション
↓2 星達以外のメンバーのアクション(天海や赤松、最原など。朝まで飛ばしたい場合は、朝と指定してください)
573:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/08(水) 20:43:25.78:2h6DqPYco (1/1)
夢野が天海が心配しているのでは、と口にした途端東条がまた怯えだす。
色々察した星が夢野と一緒に東条を匿うことにする
夢野が天海が心配しているのでは、と口にした途端東条がまた怯えだす。
色々察した星が夢野と一緒に東条を匿うことにする
574:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/08(水) 22:10:41.25:TrthydQ0o (1/1)
百田が茶柱に言われた通りに着替えて部屋に向かう
茶柱は持ってきた着物に着替えて百田を迎える
百田が茶柱に言われた通りに着替えて部屋に向かう
茶柱は持ってきた着物に着替えて百田を迎える
575:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/08(水) 22:23:52.11:O8KjqCWH0 (2/2)
天海と王馬が捕縛道具を持って神殿まで追って来る
星等と喧嘩はしたくないが必要なら王馬が煙玉とかの目くらましの悪戯グッズなどを使って二人を撒く
何とか東条捕まえてお仕置きしたいけど厳しいかね
天海と王馬が捕縛道具を持って神殿まで追って来る
星等と喧嘩はしたくないが必要なら王馬が煙玉とかの目くらましの悪戯グッズなどを使って二人を撒く
何とか東条捕まえてお仕置きしたいけど厳しいかね
576: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/08(水) 22:31:41.23:O89rRxup0 (6/6)
夢野「し、しかし天海が心配しているんじゃないかのう?」
東条「…!」ブルブル
夢野が天海の名前を出した瞬間東条が怯え出した。尻尾や耳の毛がピンと立っている
星「…なるほどな…」
星はその様子を見て、東条と天海に何があったのかを察した
夢野「んあ…?何がなるほどなのじゃ…?」
星「…夢野、東条をとりあえず俺たちの部屋に一緒に連れて帰るぞ」
夢野「ん、んあ…わかったぞ。東条、ウチらと一緒に来るんじゃ」
東条「きゅーん…」
星は自分たちの部屋に東条を匿うことにした。とりあえず天海が来てもまずいので、夢野が東条をなだめながら3人で自分たちの部屋に戻った
~茶柱達の部屋の前~
百田「…転子、これを着てからって言ってたが…まあいいか。旅館の雰囲気に合ってるしな」
外で東条逃亡騒動が起こっている中、百田はそれに気づかず、平穏に茶柱からもらった着流しを着て部屋に向かっていた
ガタッ
茶柱「あっ…解斗さん、お帰りなさい」
百田「…!転子、それ…俺が無人島であげたやつか!」
部屋にいた茶柱は髪をひとまとめにし、横に流していた。そして百田がかつて無人島生活をしていた際にあげた着物を着て待っていた
茶柱「気づいてくれたんですね…あ、とりあえず座ってください。宴会で胃が疲れたでしょうし…ゆっくりお茶でもして、話でもしませんか?たまにはいいと思うんですが…」
↓1 百田達のアクション
夢野「し、しかし天海が心配しているんじゃないかのう?」
東条「…!」ブルブル
夢野が天海の名前を出した瞬間東条が怯え出した。尻尾や耳の毛がピンと立っている
星「…なるほどな…」
星はその様子を見て、東条と天海に何があったのかを察した
夢野「んあ…?何がなるほどなのじゃ…?」
星「…夢野、東条をとりあえず俺たちの部屋に一緒に連れて帰るぞ」
夢野「ん、んあ…わかったぞ。東条、ウチらと一緒に来るんじゃ」
東条「きゅーん…」
星は自分たちの部屋に東条を匿うことにした。とりあえず天海が来てもまずいので、夢野が東条をなだめながら3人で自分たちの部屋に戻った
~茶柱達の部屋の前~
百田「…転子、これを着てからって言ってたが…まあいいか。旅館の雰囲気に合ってるしな」
外で東条逃亡騒動が起こっている中、百田はそれに気づかず、平穏に茶柱からもらった着流しを着て部屋に向かっていた
ガタッ
茶柱「あっ…解斗さん、お帰りなさい」
百田「…!転子、それ…俺が無人島であげたやつか!」
部屋にいた茶柱は髪をひとまとめにし、横に流していた。そして百田がかつて無人島生活をしていた際にあげた着物を着て待っていた
茶柱「気づいてくれたんですね…あ、とりあえず座ってください。宴会で胃が疲れたでしょうし…ゆっくりお茶でもして、話でもしませんか?たまにはいいと思うんですが…」
↓1 百田達のアクション
577:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/08(水) 23:30:06.63:KBiJvR2L0 (2/2)
折角だから外でデート。星でも見よう。
折角だから外でデート。星でも見よう。
578: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/09(木) 00:55:17.13:JpjS7EVo0 (1/10)
百田「…そうだな…とりあえず一杯飲むか」
茶柱「はい!ではお茶を…」
数秒して、茶柱が入れたホカホカと湯気を立てているお茶を2人で飲んだ。しばし温かな時間を楽しみ、百田はお茶を飲み終わると、茶柱をデートに誘った
百田「なあ、今から外で星を見ないか?あんまりデートとかできてなかったしよ…」
茶柱「…デート、ですか?い、いいですけど…」
急に誘われて驚いたのか茶柱は焦り気味で支度をした。夏の気候だったが、一応2人でお揃いの羽織を着て外に出た
~旅館の外~
百田「あっちの方は施設の明かりで見え辛かったが…こっちは大丈夫だな。綺麗に見えるぜ」
茶柱「…確かに…凄く綺麗です…」
百田達は旅館の外に出ると、施設の明かりで邪魔にならない場所で星を観察していた。新しい施設があったとはいえ、元々島だったおかげか星はかなり綺麗に見える
茶柱「…懐かしい気分ですね…ここで無人島生活していた時に見た星を思い出します」
百田「ああ…あれは夏の大三角形がくっきりと見えて綺麗だったよな…でも今は転子、お前の方が100倍綺麗だぜ?」
茶柱「…ふえっ!?な、何言ってるんですか!?」
百田「お、照れてるな…顔が赤いぜ?…可愛いな」
茶柱「…」プシュ-ッ
茶柱は褒め殺しされて湯気を上げだした
百田「…今日は外でハンモックでも掛けて2人で星を見ながら寝るか?転子と星を一緒に眺めて寝られたらこの上なく幸福な気分になれそうだ」
茶柱「…ど、どうしてこの人は恥ずかしげもなくこんな歯の浮くような言葉を…」カァッ
↓1 茶柱達のアクション
↓2 夜または朝の天海達のアクション(天海以外でも可。ちなみに東条は夢野達と共に行動するようになります)
百田「…そうだな…とりあえず一杯飲むか」
茶柱「はい!ではお茶を…」
数秒して、茶柱が入れたホカホカと湯気を立てているお茶を2人で飲んだ。しばし温かな時間を楽しみ、百田はお茶を飲み終わると、茶柱をデートに誘った
百田「なあ、今から外で星を見ないか?あんまりデートとかできてなかったしよ…」
茶柱「…デート、ですか?い、いいですけど…」
急に誘われて驚いたのか茶柱は焦り気味で支度をした。夏の気候だったが、一応2人でお揃いの羽織を着て外に出た
~旅館の外~
百田「あっちの方は施設の明かりで見え辛かったが…こっちは大丈夫だな。綺麗に見えるぜ」
茶柱「…確かに…凄く綺麗です…」
百田達は旅館の外に出ると、施設の明かりで邪魔にならない場所で星を観察していた。新しい施設があったとはいえ、元々島だったおかげか星はかなり綺麗に見える
茶柱「…懐かしい気分ですね…ここで無人島生活していた時に見た星を思い出します」
百田「ああ…あれは夏の大三角形がくっきりと見えて綺麗だったよな…でも今は転子、お前の方が100倍綺麗だぜ?」
茶柱「…ふえっ!?な、何言ってるんですか!?」
百田「お、照れてるな…顔が赤いぜ?…可愛いな」
茶柱「…」プシュ-ッ
茶柱は褒め殺しされて湯気を上げだした
百田「…今日は外でハンモックでも掛けて2人で星を見ながら寝るか?転子と星を一緒に眺めて寝られたらこの上なく幸福な気分になれそうだ」
茶柱「…ど、どうしてこの人は恥ずかしげもなくこんな歯の浮くような言葉を…」カァッ
↓1 茶柱達のアクション
↓2 夜または朝の天海達のアクション(天海以外でも可。ちなみに東条は夢野達と共に行動するようになります)
579:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/09(木) 02:05:15.57:AZLs9ugeo (1/1)
茶柱は男風呂側をこっそり覗いてしまった事やゴン太のアレを見て思わず意識してしまった事を悔やむように百田に懺悔する、百田は驚くがその事を自分に隠さずに素直に打ち明けてくれた事に喜び転子を抱き締める
その後、茶柱は百田だけは男死では無く男生として慕っている事を伝え興奮した二人は外にも関わらず着物を着崩しながらキスや愛撫をし始める
茶柱は男風呂側をこっそり覗いてしまった事やゴン太のアレを見て思わず意識してしまった事を悔やむように百田に懺悔する、百田は驚くがその事を自分に隠さずに素直に打ち明けてくれた事に喜び転子を抱き締める
その後、茶柱は百田だけは男死では無く男生として慕っている事を伝え興奮した二人は外にも関わらず着物を着崩しながらキスや愛撫をし始める
580:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/09(木) 02:17:40.10:XMEdTfMn0 (1/1)
キツネ語だからわからんだろうけど星と夢野は東条に何があったか事情や愚痴を聞く。天海の事を嫌いになったか聞いて東条は嫌いになったのではなく怖いみたいな事を答える。
天海は捕獲グッズを持って東条を探索、王馬も天海より早く東条を見付ける為に探索。捕獲判定って難易度段々下がったりする?
キツネ語だからわからんだろうけど星と夢野は東条に何があったか事情や愚痴を聞く。天海の事を嫌いになったか聞いて東条は嫌いになったのではなく怖いみたいな事を答える。
天海は捕獲グッズを持って東条を探索、王馬も天海より早く東条を見付ける為に探索。捕獲判定って難易度段々下がったりする?
581: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/09(木) 11:20:05.45:JpjS7EVo0 (2/10)
百田「別に適当言ってる訳じゃねーぞ?本当に思ってるから言ってるんだぜ」
茶柱「そ、それは…分かってます…」
茶柱は真っ赤になって照れていた。百田はそれを可愛らしいと思いながら見ていたが、不意に茶柱の表情が暗くなったのでどうしたのだろうと声をかけた
百田「…?転子、どうかしたか?」
茶柱「あっ…えっと…」
茶柱はモジモジと指を握りながら悩んでいたが、ついに百田に打ち明けた
茶柱「…あの…解斗さん…転子…」
百田「おう、どうした?」
茶柱「…て、転子…お風呂を覗いてしまったんです…」
百田「風呂を覗いた?」
観念したように顔をうつむかせながら茶柱は百田に話した。内容は男子風呂を覗いたことや、ゴン太のゴン太を見て思わず意識してしまったことだった
百田「なるほどな…でも、隠さず打ち明けてくれて嬉しいぜ?」
茶柱「お、怒らないんですか…?」
百田「おう。別に怒るほどでもないしな」ギュウ
百田は思わずびっくりしてしまったが、怒る気にはならなかった。むしろ正直に言ってくれたことで喜んでいた
茶柱「あっ…」
そして茶柱をぎゅっと抱きしめた。茶柱はまるで茹でタコのようになりながらしばらく動けないでいたが、それでも自分の想いを伝えた
茶柱「…解斗さん、解斗さんだけは…転子は…男死じゃなくて…男生として慕っています」
百田「…転子…!」
茶柱「んっ!?ん…んっ…」
百田は茶柱の言葉で思わず屋外であるにも関わらずキスをしてしまった。茶柱は驚きながらも百田の顔に手を添えらながらキスを返して応えた。段々と興奮してくると、百田は茶柱の首にキスをしたり、茶柱は百田の耳にキスをしたりと愛撫も混ざってきた。折角着た着物もはだけ始めていた
茶柱「…ん…解斗さん…今日は…もう…」
百田「…転子?」
茶柱「…誰かに見られたら困りますし…」
百田「…誰もいねえと思うが…」
茶柱「誰もいなくても…お星様が見てますから…」
百田「お星様…」キュンッ
↓1 百田達のアクション(アクション次第で判定が入ります)
百田「別に適当言ってる訳じゃねーぞ?本当に思ってるから言ってるんだぜ」
茶柱「そ、それは…分かってます…」
茶柱は真っ赤になって照れていた。百田はそれを可愛らしいと思いながら見ていたが、不意に茶柱の表情が暗くなったのでどうしたのだろうと声をかけた
百田「…?転子、どうかしたか?」
茶柱「あっ…えっと…」
茶柱はモジモジと指を握りながら悩んでいたが、ついに百田に打ち明けた
茶柱「…あの…解斗さん…転子…」
百田「おう、どうした?」
茶柱「…て、転子…お風呂を覗いてしまったんです…」
百田「風呂を覗いた?」
観念したように顔をうつむかせながら茶柱は百田に話した。内容は男子風呂を覗いたことや、ゴン太のゴン太を見て思わず意識してしまったことだった
百田「なるほどな…でも、隠さず打ち明けてくれて嬉しいぜ?」
茶柱「お、怒らないんですか…?」
百田「おう。別に怒るほどでもないしな」ギュウ
百田は思わずびっくりしてしまったが、怒る気にはならなかった。むしろ正直に言ってくれたことで喜んでいた
茶柱「あっ…」
そして茶柱をぎゅっと抱きしめた。茶柱はまるで茹でタコのようになりながらしばらく動けないでいたが、それでも自分の想いを伝えた
茶柱「…解斗さん、解斗さんだけは…転子は…男死じゃなくて…男生として慕っています」
百田「…転子…!」
茶柱「んっ!?ん…んっ…」
百田は茶柱の言葉で思わず屋外であるにも関わらずキスをしてしまった。茶柱は驚きながらも百田の顔に手を添えらながらキスを返して応えた。段々と興奮してくると、百田は茶柱の首にキスをしたり、茶柱は百田の耳にキスをしたりと愛撫も混ざってきた。折角着た着物もはだけ始めていた
茶柱「…ん…解斗さん…今日は…もう…」
百田「…転子?」
茶柱「…誰かに見られたら困りますし…」
百田「…誰もいねえと思うが…」
茶柱「誰もいなくても…お星様が見てますから…」
百田「お星様…」キュンッ
↓1 百田達のアクション(アクション次第で判定が入ります)
582:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/09(木) 14:45:01.04:4b7vYWb/O (1/1)
「ならお星さまにも見せつけてやらねーとな」と転子の胸を揉みながら着物を半脱ぎ状態にする、謝りをいれながらも「本音を言うとだな、怒っちゃあいなかったんだが…少しだけゴン太に嫉妬しちまったんだ」とだからこそ転子と繋がる事ができるのは自分だけでありたいと明かす
転子は百田の本音を聞きお互いの不安を晴らすためにも自ら百田のロケットを取り出して受け入れる(本編で転子は和服えっちをしてみたそうだったし全部は脱がさず着エロプレイ的な感じ)
「ならお星さまにも見せつけてやらねーとな」と転子の胸を揉みながら着物を半脱ぎ状態にする、謝りをいれながらも「本音を言うとだな、怒っちゃあいなかったんだが…少しだけゴン太に嫉妬しちまったんだ」とだからこそ転子と繋がる事ができるのは自分だけでありたいと明かす
転子は百田の本音を聞きお互いの不安を晴らすためにも自ら百田のロケットを取り出して受け入れる(本編で転子は和服えっちをしてみたそうだったし全部は脱がさず着エロプレイ的な感じ)
583: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/09(木) 18:31:55.02:JpjS7EVo0 (3/10)
茶柱の口からお星様という言葉が出てきたのがよほど可愛かったのか百田は思わずときめき顔を赤くした
茶柱「解斗さん…?顔が赤いですよ…?」
茶柱が心配そうに声をかけてきた。百田の目に少し目が潤んで、頬を染めた可愛らしい自分の婚約者の顔が映る。何かが切れた百田は茶柱の腕を引いて自分の上に座らせた
茶柱「ひぁ…!?あ…あの…解斗さん…?」
いつの間にか硬くなっていた百田の分身が下腹部に当たる体勢なので、茶柱が困惑と興奮を混ぜたような表情をしていた
百田「…お星様にも見せつけてやらねーとな」
茶柱「あっ…!だ、ダメですよ…んっ…!」
その表情を見てますます可愛いと思いながら、百田は茶柱の着物の合わせに手を滑り込ませると乳房を揉み、同時に茶柱を半脱ぎ状態にさせた。すると隠されていた肩や鎖骨が露わになった
茶柱「あっ…んっ…ひう…」
その格好は全裸の状態より色気を感じるものだった。羞恥でさらに赤くなった頬、濡れた瞳、乱れた髪や所々露わになった肌は百田の欲を増長させるに足りうるものだった
茶柱「か、解斗さん…急にどうしたんですか…?」
百田「…すまねえ…本音を言うとだな、怒っちゃあいなかったんだが…少しだけゴン太に嫉妬しちまったんだ」
茶柱「嫉妬…」
百田「ああ…だからこそ転子と繋がることができるのは…俺だけでいてほしいと思ってるんだ」
茶柱の口からお星様という言葉が出てきたのがよほど可愛かったのか百田は思わずときめき顔を赤くした
茶柱「解斗さん…?顔が赤いですよ…?」
茶柱が心配そうに声をかけてきた。百田の目に少し目が潤んで、頬を染めた可愛らしい自分の婚約者の顔が映る。何かが切れた百田は茶柱の腕を引いて自分の上に座らせた
茶柱「ひぁ…!?あ…あの…解斗さん…?」
いつの間にか硬くなっていた百田の分身が下腹部に当たる体勢なので、茶柱が困惑と興奮を混ぜたような表情をしていた
百田「…お星様にも見せつけてやらねーとな」
茶柱「あっ…!だ、ダメですよ…んっ…!」
その表情を見てますます可愛いと思いながら、百田は茶柱の着物の合わせに手を滑り込ませると乳房を揉み、同時に茶柱を半脱ぎ状態にさせた。すると隠されていた肩や鎖骨が露わになった
茶柱「あっ…んっ…ひう…」
その格好は全裸の状態より色気を感じるものだった。羞恥でさらに赤くなった頬、濡れた瞳、乱れた髪や所々露わになった肌は百田の欲を増長させるに足りうるものだった
茶柱「か、解斗さん…急にどうしたんですか…?」
百田「…すまねえ…本音を言うとだな、怒っちゃあいなかったんだが…少しだけゴン太に嫉妬しちまったんだ」
茶柱「嫉妬…」
百田「ああ…だからこそ転子と繋がることができるのは…俺だけでいてほしいと思ってるんだ」
584: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/09(木) 18:32:26.05:JpjS7EVo0 (4/10)
茶柱「…解斗さん…」
百田の本音を聞いた茶柱は少し悩んだが、決心したように頷くと、百田の着流しに手を触れた
百田「…て、転子…!?」
茶柱「…硬い…ですね…」
茶柱は大きく硬直した百田のロケットを取り出していた。触った瞬間ますます硬くなり、先端から汁が滲み出た
茶柱「ふーーっ………んんんっ…!」ズプッ
百田「…!」
大きく深呼吸した茶柱は体を一旦浮かし、着物用の下着をずらして秘部を晒すと、百田のロケット目掛けて一気に腰を下ろした。途端に百田に熱さと、きゅう、と締め付けられる快感が走った
百田「お、おい…転子?」
茶柱「はっ…ん……転子が受け入れるのは解斗さんだけですよ。…だから安心してください…」
にっこりと微笑みながらそう言う茶柱に、百田は驚きながらも応えるように腰を突き上げた
百田「……転子ッ…!」グッ
茶柱「あっ…!ふああっ…!」
茶柱「…解斗さん…」
百田の本音を聞いた茶柱は少し悩んだが、決心したように頷くと、百田の着流しに手を触れた
百田「…て、転子…!?」
茶柱「…硬い…ですね…」
茶柱は大きく硬直した百田のロケットを取り出していた。触った瞬間ますます硬くなり、先端から汁が滲み出た
茶柱「ふーーっ………んんんっ…!」ズプッ
百田「…!」
大きく深呼吸した茶柱は体を一旦浮かし、着物用の下着をずらして秘部を晒すと、百田のロケット目掛けて一気に腰を下ろした。途端に百田に熱さと、きゅう、と締め付けられる快感が走った
百田「お、おい…転子?」
茶柱「はっ…ん……転子が受け入れるのは解斗さんだけですよ。…だから安心してください…」
にっこりと微笑みながらそう言う茶柱に、百田は驚きながらも応えるように腰を突き上げた
百田「……転子ッ…!」グッ
茶柱「あっ…!ふああっ…!」
585: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/09(木) 18:32:58.49:JpjS7EVo0 (5/10)
百田「はっ…転子っ…転子…!」
パチュッ…クチュッ
茶柱「あっ…あっ……いっ…あっ…!」
茶柱「(…外でこんなこと…もし夢野さんやみんなに見られたら…)」ゾクッ
夜の静けさの中、本来は外で聞こえるはずのない結合音や喘ぎ声が響き渡っていた。茶柱は自分のいやらしい姿を誰かに見られたり聞かれたりすることに怯えていたが、同時に無意識にスリルを味わっていた
百田「…は…転子…すまねえな…こんなところで…」
茶柱「あっ…やっ…ん…いいんです…でも…今日だけですよ…?」
百田「…ああ…っ…!」
茶柱が髪を振り乱し、汗を流しながら上気した頬を百田に擦り付けながらそう言うと百田のロケットが一層大きくなり、膣の奥まで思い切り当たった
グチュグチュッ…!
茶柱「あんっ…ひっ…やっ…!」
百田「…エロいな…」
茶柱が喘ぐたびに着物が激しく乱れた。長くて黒い髪や着物が清楚感を思わせるのに、自分から腰を振って百田の分身を味わう姿は酷く淫らだった
百田「はっ…転子っ…転子…!」
パチュッ…クチュッ
茶柱「あっ…あっ……いっ…あっ…!」
茶柱「(…外でこんなこと…もし夢野さんやみんなに見られたら…)」ゾクッ
夜の静けさの中、本来は外で聞こえるはずのない結合音や喘ぎ声が響き渡っていた。茶柱は自分のいやらしい姿を誰かに見られたり聞かれたりすることに怯えていたが、同時に無意識にスリルを味わっていた
百田「…は…転子…すまねえな…こんなところで…」
茶柱「あっ…やっ…ん…いいんです…でも…今日だけですよ…?」
百田「…ああ…っ…!」
茶柱が髪を振り乱し、汗を流しながら上気した頬を百田に擦り付けながらそう言うと百田のロケットが一層大きくなり、膣の奥まで思い切り当たった
グチュグチュッ…!
茶柱「あんっ…ひっ…やっ…!」
百田「…エロいな…」
茶柱が喘ぐたびに着物が激しく乱れた。長くて黒い髪や着物が清楚感を思わせるのに、自分から腰を振って百田の分身を味わう姿は酷く淫らだった
586: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/09(木) 18:36:33.81:JpjS7EVo0 (6/10)
茶柱「ひゃうっ…あっ…」
茶柱の目がとろんと蕩け、百田に押し出される蜜の量が増えて来た。腰を振る力も弱くなってきている
百田「ふ…くっ…転子…イきそうか?」
茶柱「…ごめんなひゃ…転子…もう…!」
口調も覚束なくなってきている。限界が近くなっている証拠だった。百田は茶柱が倒れないように腰をがっちり掴んで自分の方に寄せると、ラストスパートをかけた
茶柱「……あっ…あっ…あっ…あっ…!ダメです…!いやっ…!」
百田「…はっ…くうっ…!」
茶柱「解斗さ…あっ…いっ…ううっ…!」
強い刺激に茶柱は体を蛇のようにくねらせ百田を離すまいと締め付けていた。普段の純真無垢そうな茶柱が自分自身に突かれて悶える様子を見て、百田は嫉妬心が消え愛しさが増していた
茶柱「あ…は…もう…やっ…ひあああああっ…!」ビクビクッ
百田「…っ~~~~~~!」
ドピュッ!
外だということも忘れ、大きな声を上げて百田を搾り取るように締め付け達した茶柱は、たっぷりと腹に百田の愛情を注がれ、星空と百田を同時に見ながらそのまま気絶してしまった
茶柱「…」グッタリ
百田「…転子…」
自分の体に寄りかかって気絶した茶柱を見て、百田は自分自身を引き抜くと、茶柱の身繕いをしてやり横向きに抱いて部屋に戻った
茶柱「ひゃうっ…あっ…」
茶柱の目がとろんと蕩け、百田に押し出される蜜の量が増えて来た。腰を振る力も弱くなってきている
百田「ふ…くっ…転子…イきそうか?」
茶柱「…ごめんなひゃ…転子…もう…!」
口調も覚束なくなってきている。限界が近くなっている証拠だった。百田は茶柱が倒れないように腰をがっちり掴んで自分の方に寄せると、ラストスパートをかけた
茶柱「……あっ…あっ…あっ…あっ…!ダメです…!いやっ…!」
百田「…はっ…くうっ…!」
茶柱「解斗さ…あっ…いっ…ううっ…!」
強い刺激に茶柱は体を蛇のようにくねらせ百田を離すまいと締め付けていた。普段の純真無垢そうな茶柱が自分自身に突かれて悶える様子を見て、百田は嫉妬心が消え愛しさが増していた
茶柱「あ…は…もう…やっ…ひあああああっ…!」ビクビクッ
百田「…っ~~~~~~!」
ドピュッ!
外だということも忘れ、大きな声を上げて百田を搾り取るように締め付け達した茶柱は、たっぷりと腹に百田の愛情を注がれ、星空と百田を同時に見ながらそのまま気絶してしまった
茶柱「…」グッタリ
百田「…転子…」
自分の体に寄りかかって気絶した茶柱を見て、百田は自分自身を引き抜くと、茶柱の身繕いをしてやり横向きに抱いて部屋に戻った
587: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/09(木) 18:52:54.61:JpjS7EVo0 (7/10)
~星達の部屋~
部屋に東条を連れて帰った星達は東条に話を聞くことにした
星「…さてと…事情を聞きたいんだが…」
夢野「…狐語はわからんぞ?」
東条「きゅーん…きゅっ、きゅー」
星「…色々積もる話があると言うことはわかるんだが…一応、何があったのか聞かせてくれ」
東条「きゅーん…きゅー、きゅっ…きゅん…きゅー」
夢野「んあー…」
東条「きゅっ…きゅーん、きゅーん」
東条は体を動かしながら意思を伝えようとした
星「…すまねえ、よくわからねえが…とりあえず…天海のこと、ずいぶん怯えていたが、嫌いなのか?」
東条「きゅーん…きゅ」ブンブン
夢野「違うようじゃな…じゃあ怖いのか?」
東条「きゅーん」コクコク
星「なるほどな…まあ、あんたはここで匿ってやるから心配するな。とにかく今は天海を見ないようにしねえとな」
夢野「うむ。今夜はウチと一緒に寝れば良いぞ。こっちにおいで」
東条「きゅーん」モフモフ
夢野「おお、もふもふじゃ!」
星「…ま、夢野も喜んでるみたいだし今夜はこれでいいか…」
~深夜 旅館の外~
天海「…流石に今夜はもう無理っすかね…」
天海は東条を3時間も探していたが見つけることはできなかった
天海「…後1回くらい探してみますか」
天海は目つきを鋭くすると、再び道具を整え探索を開始した
王馬「…天海ちゃん、東条ちゃん…」
そして王馬も天海と同じように東条の探索をしていた
↓1 天海、王馬共に85以上で東条発見(深夜なので判定難易度は高めです。ちなみに捕獲難易度は東条に状態異常がない限り一定です)
↓2 早朝以降の天海達のアクション(天海以外の星や王馬達も可)
~星達の部屋~
部屋に東条を連れて帰った星達は東条に話を聞くことにした
星「…さてと…事情を聞きたいんだが…」
夢野「…狐語はわからんぞ?」
東条「きゅーん…きゅっ、きゅー」
星「…色々積もる話があると言うことはわかるんだが…一応、何があったのか聞かせてくれ」
東条「きゅーん…きゅー、きゅっ…きゅん…きゅー」
夢野「んあー…」
東条「きゅっ…きゅーん、きゅーん」
東条は体を動かしながら意思を伝えようとした
星「…すまねえ、よくわからねえが…とりあえず…天海のこと、ずいぶん怯えていたが、嫌いなのか?」
東条「きゅーん…きゅ」ブンブン
夢野「違うようじゃな…じゃあ怖いのか?」
東条「きゅーん」コクコク
星「なるほどな…まあ、あんたはここで匿ってやるから心配するな。とにかく今は天海を見ないようにしねえとな」
夢野「うむ。今夜はウチと一緒に寝れば良いぞ。こっちにおいで」
東条「きゅーん」モフモフ
夢野「おお、もふもふじゃ!」
星「…ま、夢野も喜んでるみたいだし今夜はこれでいいか…」
~深夜 旅館の外~
天海「…流石に今夜はもう無理っすかね…」
天海は東条を3時間も探していたが見つけることはできなかった
天海「…後1回くらい探してみますか」
天海は目つきを鋭くすると、再び道具を整え探索を開始した
王馬「…天海ちゃん、東条ちゃん…」
そして王馬も天海と同じように東条の探索をしていた
↓1 天海、王馬共に85以上で東条発見(深夜なので判定難易度は高めです。ちなみに捕獲難易度は東条に状態異常がない限り一定です)
↓2 早朝以降の天海達のアクション(天海以外の星や王馬達も可)
588:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/09(木) 19:31:35.00:EPrOsBvVO (1/1)
はい
はい
589:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/09(木) 20:07:02.97:hanJhEioO (1/2)
クリティカルきた
これは深夜に見つけたの?早朝?
天海は東条捕獲続行、星達は何があったか事情を聞こうとする
王馬は様子を見守りつつタイミングがあれば東条を俺が助けてあげるみたいに唆して一緒に逃亡計画を立てる
クリティカルきた
これは深夜に見つけたの?早朝?
天海は東条捕獲続行、星達は何があったか事情を聞こうとする
王馬は様子を見守りつつタイミングがあれば東条を俺が助けてあげるみたいに唆して一緒に逃亡計画を立てる
590:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/09(木) 20:15:15.08:Ho1o5s0eO (1/1)
そもそもゾロ目ボーナスってあったっけ?
そもそもゾロ目ボーナスってあったっけ?
591:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/09(木) 20:21:43.45:Ezqzjz0SO (1/1)
00は100扱い表記がないからファンブルかも
どっちにせよ何かしらボーナス欲しい
00は100扱い表記がないからファンブルかも
どっちにせよ何かしらボーナス欲しい
592: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/09(木) 21:06:50.27:JpjS7EVo0 (8/10)
~早朝 星達の部屋の前~
王馬「探してないのはあとここだけ…っと…!」
王馬は朝の5時頃に星達の部屋の前にいた。施設中を探し回って探していないのはここだけだった。いざ入ろうとすると、足音がしてきたので隠れた
天海「…ふう…」
足音の主は天海だった。かなり疲れた表情をしている。どうやら事情は同じらしかった。天海は周りを見渡すことなく、遠慮なく襖を開いた
ガタッ
夢野「んあっ…?」
星「…朝から一体誰だ?」
東条「きゅ…?…!」ゾクッ
天海「…ああ、いました」
星「…天海!」
襖を開くと、早起きをしていた星と東条、それに今まで寝ていたが襖の音で起きたらしい夢野が布団の上にいた。天海は視線を動かし東条を見つけ、低い声でそう呟きポケットから縄を取り出した
星「…天海、一体何があったんだ?東条やけに怯えているぞ」
天海「…君たちには迷惑かけたっすね。それは謝りますけど…東条さんとのことは関係ないんで」
星「…夢野、俺は天海と話がある。少し外に行っててくれ」
夢野「ん、んあ…わかったぞい…」
夢野は言われるまま部屋の外に出た
~早朝 星達の部屋の前~
王馬「探してないのはあとここだけ…っと…!」
王馬は朝の5時頃に星達の部屋の前にいた。施設中を探し回って探していないのはここだけだった。いざ入ろうとすると、足音がしてきたので隠れた
天海「…ふう…」
足音の主は天海だった。かなり疲れた表情をしている。どうやら事情は同じらしかった。天海は周りを見渡すことなく、遠慮なく襖を開いた
ガタッ
夢野「んあっ…?」
星「…朝から一体誰だ?」
東条「きゅ…?…!」ゾクッ
天海「…ああ、いました」
星「…天海!」
襖を開くと、早起きをしていた星と東条、それに今まで寝ていたが襖の音で起きたらしい夢野が布団の上にいた。天海は視線を動かし東条を見つけ、低い声でそう呟きポケットから縄を取り出した
星「…天海、一体何があったんだ?東条やけに怯えているぞ」
天海「…君たちには迷惑かけたっすね。それは謝りますけど…東条さんとのことは関係ないんで」
星「…夢野、俺は天海と話がある。少し外に行っててくれ」
夢野「ん、んあ…わかったぞい…」
夢野は言われるまま部屋の外に出た
593: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/09(木) 21:07:53.78:JpjS7EVo0 (9/10)
王馬「…夢野ちゃん」
夢野「んあっ!?」
王馬「…タイミングが合えば、俺が東条ちゃんを助け出してあげる。星ちゃんにも伝えてよ」
夢野「ん、んあ…」
~部屋の中~
東条「きゅう…」ブルブル
星「…天海、その縄はなんだ?」
天海「何って、縄は縄ですよ」
星「…そうじゃねえ、それでどうするつもりなんだって聞いてるんだ」
天海「…君には関係ありません」
星「…どうやら話をする気はねえみたいだな」
天海「…はぁ…斬美さん、帰りますよ。いつまでそこにいるつもりなんですか?」
東条「…」ブルブルブル
天海は鬱陶しそうに星を無視すると、東条に対して話しかけ始めた。手に縄を握ったままである
夢野「…星…星よ…!」コソコソ
星「…夢野?」
夢野「…王馬がのう…」
星がどうすればいいか迷っていると、襖の隙間から夢野が話しかけてきた。夢野は星に王馬の言葉を伝える
星「…わかった、タイミングを見計らって東条を逃す」
天海「斬美さん、行きますよ」
星がそうしている間、天海は東条に近づこうとした。すると東条は低い声で唸り、狩りの構えを取り出した
東条「…きゅぅぅううううう…」
天海「…!」バッ
天海はその声を聞いてとっさに後ろに下がった。というのもこの状態の東条は熊も殺してしまうことがあるからだった
東条「…しゃーーーっ!」
↓1 天海の怪我判定 60未満なら軽い出血、60以上ならかなり出血します
(>>588 表記していなかったので、100と00両方の分採用ということにします)
↓2 天海達のアクション
王馬「…夢野ちゃん」
夢野「んあっ!?」
王馬「…タイミングが合えば、俺が東条ちゃんを助け出してあげる。星ちゃんにも伝えてよ」
夢野「ん、んあ…」
~部屋の中~
東条「きゅう…」ブルブル
星「…天海、その縄はなんだ?」
天海「何って、縄は縄ですよ」
星「…そうじゃねえ、それでどうするつもりなんだって聞いてるんだ」
天海「…君には関係ありません」
星「…どうやら話をする気はねえみたいだな」
天海「…はぁ…斬美さん、帰りますよ。いつまでそこにいるつもりなんですか?」
東条「…」ブルブルブル
天海は鬱陶しそうに星を無視すると、東条に対して話しかけ始めた。手に縄を握ったままである
夢野「…星…星よ…!」コソコソ
星「…夢野?」
夢野「…王馬がのう…」
星がどうすればいいか迷っていると、襖の隙間から夢野が話しかけてきた。夢野は星に王馬の言葉を伝える
星「…わかった、タイミングを見計らって東条を逃す」
天海「斬美さん、行きますよ」
星がそうしている間、天海は東条に近づこうとした。すると東条は低い声で唸り、狩りの構えを取り出した
東条「…きゅぅぅううううう…」
天海「…!」バッ
天海はその声を聞いてとっさに後ろに下がった。というのもこの状態の東条は熊も殺してしまうことがあるからだった
東条「…しゃーーーっ!」
↓1 天海の怪我判定 60未満なら軽い出血、60以上ならかなり出血します
(>>588 表記していなかったので、100と00両方の分採用ということにします)
↓2 天海達のアクション
594:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/09(木) 21:13:18.34:rSNF/yyWo (1/1)
どうかな
どうかな
595:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/09(木) 23:07:14.03:+nEppGvM0 (1/1)
天海が噛まれようが怯まず東条を捕縛する
東条の絶天狼抜刀牙食らって軽傷で済む天海もタフだな
天海が噛まれようが怯まず東条を捕縛する
東条の絶天狼抜刀牙食らって軽傷で済む天海もタフだな
596:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/09(木) 23:28:06.50:hanJhEioO (2/2)
コンマ二回成功?してるし、その後の展開はともかくそろそろ捕獲したいな。天海の精神状態の為にも。
コンマ二回成功?してるし、その後の展開はともかくそろそろ捕獲したいな。天海の精神状態の為にも。
597: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/09(木) 23:33:59.57:JpjS7EVo0 (10/10)
天海「っ…!」
東条「しゃーーーーっ!」ガブッ
ブシュッ
東条は天海に思い切り噛み付いた。大量出血こそしなかったがそれでも血が傷口から吹き出した
天海「…斬美さん…」グッ
東条「…!しゃーーっ、しゃーっ!」ガブガブ
それでも怯まず天海は東条をなんとか捕まえ、柱に結んでおいた足枷に繋いだ。だがその間に東条は何度も天海に噛み付く。東条を捕まえたのはいいものの天海の身体中に牙の跡が付いた
天海「っ…ふ…」
東条「ふしゃーーーーっ!」バタバタ
星「…おいおい…」
それを星は呆然と見ているしかなかった。何しろ狐の妻が夫を?み殺そうとする夫婦喧嘩など聞いたことも見たこともないからだった
王馬「…なにこれ…」
夢野「ん…んあ…」
そして王馬や夢野もそれを見ていた。物音が気になって来たと思えば訳のわからない状態になっていたので放心している
↓1 天海達や王馬達のアクション
天海「っ…!」
東条「しゃーーーーっ!」ガブッ
ブシュッ
東条は天海に思い切り噛み付いた。大量出血こそしなかったがそれでも血が傷口から吹き出した
天海「…斬美さん…」グッ
東条「…!しゃーーっ、しゃーっ!」ガブガブ
それでも怯まず天海は東条をなんとか捕まえ、柱に結んでおいた足枷に繋いだ。だがその間に東条は何度も天海に噛み付く。東条を捕まえたのはいいものの天海の身体中に牙の跡が付いた
天海「っ…ふ…」
東条「ふしゃーーーーっ!」バタバタ
星「…おいおい…」
それを星は呆然と見ているしかなかった。何しろ狐の妻が夫を?み殺そうとする夫婦喧嘩など聞いたことも見たこともないからだった
王馬「…なにこれ…」
夢野「ん…んあ…」
そして王馬や夢野もそれを見ていた。物音が気になって来たと思えば訳のわからない状態になっていたので放心している
↓1 天海達や王馬達のアクション
598:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/10(金) 00:02:13.93:7gPc8nGyo (1/1)
部屋を散らかされた上に血生臭い喧嘩を見せられた夢野の怒りの大魔法(手品)発動
天海も含め夢野が怒った事に一同呆然としつつ天海となぜか王馬も正座で説教される(どうせこうなったことに王馬も無関係ではないだろうとの予測で同罪)
東条は星と夢野の後ろに隠れている
部屋を散らかされた上に血生臭い喧嘩を見せられた夢野の怒りの大魔法(手品)発動
天海も含め夢野が怒った事に一同呆然としつつ天海となぜか王馬も正座で説教される(どうせこうなったことに王馬も無関係ではないだろうとの予測で同罪)
東条は星と夢野の後ろに隠れている
599: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/10(金) 00:30:55.29:wo1I+vUp0 (1/2)
夢野「…んあ…んあ…」ブルブルブルブル
王馬「夢野ちゃん?どうしたの震えて…」
夢野「…んああああああああ!」
天海「!?」
東条「きゅっ!?」
星「…夢野!?」
ボンッ
天海達の様子を見ていた夢野が小刻みに震え始めたかと思うと、いきなり真っ白な煙に包まれた
夢野「天海、王馬、お主らそこに正座せい!」ピカ-ッ
どうやら部屋を散らかされたのと、早朝に叩き起こされたのと血生臭い喧嘩を見せられたことにキレたらしく、夢野が魔法(マジック)を使ったらしい。どうやったのか夢野自身が光り輝いていた。一同は夢野が怒ったことと光ったことで呆然とするしかなかった。天海は思わず正座してしまう
夢野「…んあ…んあ…」ブルブルブルブル
王馬「夢野ちゃん?どうしたの震えて…」
夢野「…んああああああああ!」
天海「!?」
東条「きゅっ!?」
星「…夢野!?」
ボンッ
天海達の様子を見ていた夢野が小刻みに震え始めたかと思うと、いきなり真っ白な煙に包まれた
夢野「天海、王馬、お主らそこに正座せい!」ピカ-ッ
どうやら部屋を散らかされたのと、早朝に叩き起こされたのと血生臭い喧嘩を見せられたことにキレたらしく、夢野が魔法(マジック)を使ったらしい。どうやったのか夢野自身が光り輝いていた。一同は夢野が怒ったことと光ったことで呆然とするしかなかった。天海は思わず正座してしまう
600: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/10(金) 00:32:17.35:wo1I+vUp0 (2/2)
天海「は、はあ…」ズサッ
王馬「えっ、なんで俺も…」
夢野「やかましいわ!どうせこんなことになったのは天海だけではなくお主も絡んでおるのじゃろ!同罪じゃ!さっさと正座せんかい!」ピカッ
王馬「えっ…あっ…うん…」ズサッ
勢いに飲み込まれ王馬は正座した。すると夢野がくどくどと説教を始めた
夢野「だいたいのう、あんな鳴きながら逃げさせるほどのことをするってどういう神経しておるのじゃ!しかもこんな朝早くから騒動起こしおってからに!」クドクドクドクド
星「…大丈夫か…?」ガチャガチャ
東条「きゅーん…」
星は東条の足枷を解いてやった。解放された東条はそのまま光る夢野と星の後ろに隠れていた
夢野「んあっ…もう朝食を食べる時間ではないか!これじゃ二度寝もできんわい!まったく…東条!お主、狐でも料理はできるのか?」ピカピカ
東条「きゅっ」コクコク
夢野「そうかそうか…この際きつねうどんでもいなり寿司でもなんでも良いわい。作ってくれ。そのあと一緒にお昼寝しよう。もふもふさせてくれ」ペカ-ッ
↓1 天海達のアクション(最原達も可)
天海「は、はあ…」ズサッ
王馬「えっ、なんで俺も…」
夢野「やかましいわ!どうせこんなことになったのは天海だけではなくお主も絡んでおるのじゃろ!同罪じゃ!さっさと正座せんかい!」ピカッ
王馬「えっ…あっ…うん…」ズサッ
勢いに飲み込まれ王馬は正座した。すると夢野がくどくどと説教を始めた
夢野「だいたいのう、あんな鳴きながら逃げさせるほどのことをするってどういう神経しておるのじゃ!しかもこんな朝早くから騒動起こしおってからに!」クドクドクドクド
星「…大丈夫か…?」ガチャガチャ
東条「きゅーん…」
星は東条の足枷を解いてやった。解放された東条はそのまま光る夢野と星の後ろに隠れていた
夢野「んあっ…もう朝食を食べる時間ではないか!これじゃ二度寝もできんわい!まったく…東条!お主、狐でも料理はできるのか?」ピカピカ
東条「きゅっ」コクコク
夢野「そうかそうか…この際きつねうどんでもいなり寿司でもなんでも良いわい。作ってくれ。そのあと一緒にお昼寝しよう。もふもふさせてくれ」ペカ-ッ
↓1 天海達のアクション(最原達も可)
601:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/10(金) 06:50:16.07:zEKREH7Q0 (1/1)
「…今度は夢野さんに抱かれて眠るんですね」と一気に哀しさやらやるせなさで一杯になり「もう好きにして下さい。いっそ君に噛み殺されれば良かった。」と血だらけのままふらふらと去る。
過激ルートは無理なんかな。和解したら結局本編と変わらない展開になりそう。
「…今度は夢野さんに抱かれて眠るんですね」と一気に哀しさやらやるせなさで一杯になり「もう好きにして下さい。いっそ君に噛み殺されれば良かった。」と血だらけのままふらふらと去る。
過激ルートは無理なんかな。和解したら結局本編と変わらない展開になりそう。
602:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/10(金) 08:22:22.47:0Y2E2jTyO (1/1)
もう王馬寝取りルートにしよう
もう王馬寝取りルートにしよう
603:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/10(金) 08:24:12.04:L1/IlNM5O (1/1)
和解というかそろそろ天海も正気に戻してもよかったんじゃね?
ってかぶっちゃけ無理にバッドに進めなくてもいいんだよ?
和解というかそろそろ天海も正気に戻してもよかったんじゃね?
ってかぶっちゃけ無理にバッドに進めなくてもいいんだよ?
604: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/10(金) 09:33:51.36:iaSbdOTw0 (1/3)
東条「きゅーん」スリスリ
東条は夢野の言葉に応えるように頬を夢野の手に擦り付けた。その様子を見ていた天海は、嫉妬というより哀しさと遣る瀬無さで一杯になっていた
天海「…今度は夢野さんに抱かれて眠るんですね」
星「…天海」
天海「もう好きにして下さい。いっそ君に噛み殺されれば良かった。」
王馬「あっ、天海ちゃん!」
星「おい…!そんな状態で…」
そう言って天海は血だらけのままふらふらとどこかに去ってしまった
夢野「…一体何があやつをあんなにしたんじゃ…?」
東条「きゅーん」
星「…東条、追わなくていいのか?」
東条「…きゅー」
東条は心配はしてそうだったが、あまり行きたそうにはしていなかった
星「…」
↓1 この後の星達のアクション(天海も可)
東条「きゅーん」スリスリ
東条は夢野の言葉に応えるように頬を夢野の手に擦り付けた。その様子を見ていた天海は、嫉妬というより哀しさと遣る瀬無さで一杯になっていた
天海「…今度は夢野さんに抱かれて眠るんですね」
星「…天海」
天海「もう好きにして下さい。いっそ君に噛み殺されれば良かった。」
王馬「あっ、天海ちゃん!」
星「おい…!そんな状態で…」
そう言って天海は血だらけのままふらふらとどこかに去ってしまった
夢野「…一体何があやつをあんなにしたんじゃ…?」
東条「きゅーん」
星「…東条、追わなくていいのか?」
東条「…きゅー」
東条は心配はしてそうだったが、あまり行きたそうにはしていなかった
星「…」
↓1 この後の星達のアクション(天海も可)
605:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/10(金) 14:18:00.59:8SWwgGpio (1/1)
王馬に事情を聞く、概要を知った夢野は王馬の頭をぽこぽこ叩きながら怒り王馬もさすがに反省をする
星は王馬の話を聞いて天海が急に豹変したことに心当たりが無いか聞き、東条を夢野に任せて王馬と調べてみる(半ば強制)
王馬に事情を聞く、概要を知った夢野は王馬の頭をぽこぽこ叩きながら怒り王馬もさすがに反省をする
星は王馬の話を聞いて天海が急に豹変したことに心当たりが無いか聞き、東条を夢野に任せて王馬と調べてみる(半ば強制)
606: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/10(金) 17:21:32.33:iaSbdOTw0 (2/3)
夢野「…王馬よ、昨日の夜から一体何があったんじゃ?」
王馬「あー…うん…」
王馬は流石にここまで大事になってしまったのなら話した方がいいだろうと思い、星達に概要を話した
星「…つまり、あんたら2人で無理矢理東条に迫った結果痛がった東条が怯えて逃げて来た訳か」
王馬「うん。…よっぽど痛かったみたいだね」
東条「きゅーん…」
夢野「…つまりお主と天海のせいではないか!痛いからやめろと言ってるのに迫って捕まえようとしたらそりゃあ怖がって逃げるじゃろ!」ポカポカ
王馬「うん…俺も流石に反省してるよ…」
夢野に頭を叩かれ怒られた王馬も今回の件は悪いと思ったらしく、珍しく反省していた
星「…しかし天海も態度が急変しすぎだろ。一体なんでそんなことになったんだ。王馬、心当たりはないのか?」
王馬「んー…あるにはあるんだけど…」
星「…調べて見たほうが良さそうだな。夢野、ここで東条と待っていてくれ。俺は王馬と天海の件について調べに行ってくる」
夢野「んあ、わかったぞ」
東条「きゅっきゅー」
王馬「あ、一応襖の鍵はしてた方がいいよ」
夢野「鍵があったのか!?」
夢野「…王馬よ、昨日の夜から一体何があったんじゃ?」
王馬「あー…うん…」
王馬は流石にここまで大事になってしまったのなら話した方がいいだろうと思い、星達に概要を話した
星「…つまり、あんたら2人で無理矢理東条に迫った結果痛がった東条が怯えて逃げて来た訳か」
王馬「うん。…よっぽど痛かったみたいだね」
東条「きゅーん…」
夢野「…つまりお主と天海のせいではないか!痛いからやめろと言ってるのに迫って捕まえようとしたらそりゃあ怖がって逃げるじゃろ!」ポカポカ
王馬「うん…俺も流石に反省してるよ…」
夢野に頭を叩かれ怒られた王馬も今回の件は悪いと思ったらしく、珍しく反省していた
星「…しかし天海も態度が急変しすぎだろ。一体なんでそんなことになったんだ。王馬、心当たりはないのか?」
王馬「んー…あるにはあるんだけど…」
星「…調べて見たほうが良さそうだな。夢野、ここで東条と待っていてくれ。俺は王馬と天海の件について調べに行ってくる」
夢野「んあ、わかったぞ」
東条「きゅっきゅー」
王馬「あ、一応襖の鍵はしてた方がいいよ」
夢野「鍵があったのか!?」
607: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/10(金) 17:22:41.92:iaSbdOTw0 (3/3)
~10分後~
夢野と東条は戸締りをした部屋に一緒に待機することになり、王馬と星は調査に行くことにした。そしてその前に王馬は星に心当たりの1つを話した
王馬「まず俺が昨日の宴会で、東条ちゃんとの肉体関係を思いっきり暴露したことも天海ちゃんの刺激になったと思うんだよね」
星「…あんたなんてこと暴露してるんだ」
王馬「酒の勢いでついね。それと、話したと思うけど昨日俺も東条ちゃんとヤっちゃったからね。嫉妬深い天海ちゃんのことだから、目の前で違う男に抱かれたことが引き金になったかも」
星「いや、そりゃなるだろ…ったく…」
王馬「でもそれだけじゃないと思うんだよね。東条ちゃんに嫉妬で乱暴したことはあったけど今回みたいに執拗に追いかけ回したりしてないから。他にも理由があると思うよ。…確か…真宮寺ちゃんが気になること言ってたんだよね」
星「…真宮寺がか?…一応調べてみるか」
~15分後 洗面所~
真宮寺「おや、珍しい組合わせだネ。おはよう星君、王馬君」
星「ああ…突然で悪いが真宮寺、少し話があるんだ」
そう言って星は真宮寺に事情を話した
真宮寺「…あァ、その騒動のことなら僕も承知しているヨ。…おそらく宴会中の僕や最原君の発言が原因じゃないかな?といっても最原君はそこまででもないけど」
王馬「ああ、確か最原ちゃんが東条ちゃんに甘えたいって言ったのと…それと…真宮寺ちゃんが東条ちゃんとの肉体関係を仄めかしたやつかな?」
星「…何…?」
真宮寺「天海君は知っているけど…君たちは知らなかっただろうネ。…僕のせいなんだけど、実は僕と東条さんの間にも少なからず関係があるんだヨ。それを昨日僕が仄めかしたことで天海君の心を刺激してしまったんだろうネ」
王馬「…つまり天海ちゃんがあんなになったのは昔の関係の話を持ち出されたり、目の前で他の男に東条ちゃんが取られたのが原因ってことかな」
王馬が真宮寺の話を聞いて、結論をまとめたかのように呟いた
↓1 星達のアクション(ついでに他のメンバーのアクションも指定して構いません)
~10分後~
夢野と東条は戸締りをした部屋に一緒に待機することになり、王馬と星は調査に行くことにした。そしてその前に王馬は星に心当たりの1つを話した
王馬「まず俺が昨日の宴会で、東条ちゃんとの肉体関係を思いっきり暴露したことも天海ちゃんの刺激になったと思うんだよね」
星「…あんたなんてこと暴露してるんだ」
王馬「酒の勢いでついね。それと、話したと思うけど昨日俺も東条ちゃんとヤっちゃったからね。嫉妬深い天海ちゃんのことだから、目の前で違う男に抱かれたことが引き金になったかも」
星「いや、そりゃなるだろ…ったく…」
王馬「でもそれだけじゃないと思うんだよね。東条ちゃんに嫉妬で乱暴したことはあったけど今回みたいに執拗に追いかけ回したりしてないから。他にも理由があると思うよ。…確か…真宮寺ちゃんが気になること言ってたんだよね」
星「…真宮寺がか?…一応調べてみるか」
~15分後 洗面所~
真宮寺「おや、珍しい組合わせだネ。おはよう星君、王馬君」
星「ああ…突然で悪いが真宮寺、少し話があるんだ」
そう言って星は真宮寺に事情を話した
真宮寺「…あァ、その騒動のことなら僕も承知しているヨ。…おそらく宴会中の僕や最原君の発言が原因じゃないかな?といっても最原君はそこまででもないけど」
王馬「ああ、確か最原ちゃんが東条ちゃんに甘えたいって言ったのと…それと…真宮寺ちゃんが東条ちゃんとの肉体関係を仄めかしたやつかな?」
星「…何…?」
真宮寺「天海君は知っているけど…君たちは知らなかっただろうネ。…僕のせいなんだけど、実は僕と東条さんの間にも少なからず関係があるんだヨ。それを昨日僕が仄めかしたことで天海君の心を刺激してしまったんだろうネ」
王馬「…つまり天海ちゃんがあんなになったのは昔の関係の話を持ち出されたり、目の前で他の男に東条ちゃんが取られたのが原因ってことかな」
王馬が真宮寺の話を聞いて、結論をまとめたかのように呟いた
↓1 星達のアクション(ついでに他のメンバーのアクションも指定して構いません)
608:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/10(金) 23:31:19.64:5oeThICO0 (1/1)
せっかく番外編だから鬼畜ハードプレイしたかったけど無理か
王馬が玩具やおやつなど狐東条が喜びそうな物を物を持って怖がらせて悪かったと東条に謝る
この隙に東条に懐いて貰ってntrを企む
その後赤松や百田達も来て朝食、ついでにゴン太に東条の通訳をして貰う
せっかく番外編だから鬼畜ハードプレイしたかったけど無理か
王馬が玩具やおやつなど狐東条が喜びそうな物を物を持って怖がらせて悪かったと東条に謝る
この隙に東条に懐いて貰ってntrを企む
その後赤松や百田達も来て朝食、ついでにゴン太に東条の通訳をして貰う
609: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/11(土) 00:55:59.84:k0KXe34O0 (1/3)
星「…天海も大変だな」
真宮寺「…彼の気持ちも分からなくはないからネ…それに僕も原因の1人だから責めることはできないヨ」
王馬の話を聞いた星達はやるせなさを隠せないままそう言うしかなかった
王馬「…今の天海ちゃんに俺たちが会いに行っても逆効果だし…とりあえず東条ちゃんのフォローしに行かないと。順番逆になっちゃったけど」
星「ああ、それもだが…真宮寺、俺と一緒に朝食の準備をしてくれないか?あんたは料理できたよな」
真宮寺「一応ネ。洋食もできないことはないけど…和食が得意な方かな」
星「作れるだけ十分だ…じゃあ王馬、俺たちは朝食の方をするから、あんたは東条のフォローをしてこい。俺たちは狐の時のあいつのなだめ方はよく知らねえからな」
王馬「オッケー」
星と真宮寺は昨日宴会を行った部屋に向かい、王馬は狐東条が好きそうな甘い菓子や、なぜかあった猫じゃらしなどのおもちゃを持って夢野と東条が待っている部屋に戻った
~夢野達の部屋~
夢野「んあーっ…もふもふじゃあ…」
東条「きゅー」モコモコ
ガチャガチャ ユメノチャ-ンアケテ-
東条「…きゅっ…?」
夢野「…んあ?この声は…王馬か、調査終わったんじゃろうか」ガチャッ
星「…天海も大変だな」
真宮寺「…彼の気持ちも分からなくはないからネ…それに僕も原因の1人だから責めることはできないヨ」
王馬の話を聞いた星達はやるせなさを隠せないままそう言うしかなかった
王馬「…今の天海ちゃんに俺たちが会いに行っても逆効果だし…とりあえず東条ちゃんのフォローしに行かないと。順番逆になっちゃったけど」
星「ああ、それもだが…真宮寺、俺と一緒に朝食の準備をしてくれないか?あんたは料理できたよな」
真宮寺「一応ネ。洋食もできないことはないけど…和食が得意な方かな」
星「作れるだけ十分だ…じゃあ王馬、俺たちは朝食の方をするから、あんたは東条のフォローをしてこい。俺たちは狐の時のあいつのなだめ方はよく知らねえからな」
王馬「オッケー」
星と真宮寺は昨日宴会を行った部屋に向かい、王馬は狐東条が好きそうな甘い菓子や、なぜかあった猫じゃらしなどのおもちゃを持って夢野と東条が待っている部屋に戻った
~夢野達の部屋~
夢野「んあーっ…もふもふじゃあ…」
東条「きゅー」モコモコ
ガチャガチャ ユメノチャ-ンアケテ-
東条「…きゅっ…?」
夢野「…んあ?この声は…王馬か、調査終わったんじゃろうか」ガチャッ
610: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/11(土) 00:56:32.27:k0KXe34O0 (2/3)
外から乱暴なノックの音と、間延びした子供のような声が聞こえてきたので夢野は鍵を開けた
王馬「ただいまー」
夢野「…なんでお菓子や猫じゃらしを手に持っておるのじゃ?というかここはお主の部屋じゃないじゃろ」
王馬「細かいこと気にしないでよ。それより東条ちゃんに良いもの持ってきたんだよ」
王馬は菓子類の中からチョコバナナを引っ掴むと謝りながら東条に差し出した
王馬「東条ちゃん、怖がらせてごめんね。これはお詫びの印だよ」
東条「きゅー…?きゅーん」スンスン カプッ
東条は匂いを嗅いで、危険ではないとわかるとそのままチョコバナナにかぶりついた。尻尾を振っているので機嫌は良さそうである
夢野「おお、よかったのう、東条」
東条「きゅーん」
王馬「よしよし…」ナデナデ
王馬「(…このまま東条ちゃんに俺に懐いて貰ったら…にしし…)」
東条の様子を微笑ましく思っていた王馬だったが、数分するとすぐ良からぬ企みが頭に浮かんだ。どうやら反省はするが改心はしないらしい
東条「きゅふっ」カンショク
夢野「全部食べたのう…」
王馬「じゃあ小腹は埋まっただろうし、そろそろ朝食だから宴会場のところに行こうか」
夢野「そうじゃな、おいで東条」
東条「きゅー」
東条がチョコバナナを食べ終わると、王馬と夢野は東条を連れて宴会場に向かった
外から乱暴なノックの音と、間延びした子供のような声が聞こえてきたので夢野は鍵を開けた
王馬「ただいまー」
夢野「…なんでお菓子や猫じゃらしを手に持っておるのじゃ?というかここはお主の部屋じゃないじゃろ」
王馬「細かいこと気にしないでよ。それより東条ちゃんに良いもの持ってきたんだよ」
王馬は菓子類の中からチョコバナナを引っ掴むと謝りながら東条に差し出した
王馬「東条ちゃん、怖がらせてごめんね。これはお詫びの印だよ」
東条「きゅー…?きゅーん」スンスン カプッ
東条は匂いを嗅いで、危険ではないとわかるとそのままチョコバナナにかぶりついた。尻尾を振っているので機嫌は良さそうである
夢野「おお、よかったのう、東条」
東条「きゅーん」
王馬「よしよし…」ナデナデ
王馬「(…このまま東条ちゃんに俺に懐いて貰ったら…にしし…)」
東条の様子を微笑ましく思っていた王馬だったが、数分するとすぐ良からぬ企みが頭に浮かんだ。どうやら反省はするが改心はしないらしい
東条「きゅふっ」カンショク
夢野「全部食べたのう…」
王馬「じゃあ小腹は埋まっただろうし、そろそろ朝食だから宴会場のところに行こうか」
夢野「そうじゃな、おいで東条」
東条「きゅー」
東条がチョコバナナを食べ終わると、王馬と夢野は東条を連れて宴会場に向かった
611: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/11(土) 00:57:14.38:k0KXe34O0 (3/3)
~宴会場~
赤松「今日は真宮寺君が担当なんだね。このおむすび美味しいよ」
春川「…ゴン太、あんたおにぎり圧縮してない?」
ゴン太「あっ、ごめんね…ゴン太1つじゃ足りないからお櫃のごはんを圧縮して食べてるんだ」
百田「お…この小松菜のおひたし、実家を思い出すな…東条の飯もいいが、真宮寺の和食と中々美味いな!」
茶柱「確かに美味しいですね…真宮寺さん、よかったら転子にこのシジミのお味噌汁の上手な作り方を教えてくれませんか?」
真宮寺「あァ、もちろん構わないヨ」
夢野達が宴会場についた頃には赤松達や百田達も来ていた
夢野「んあ…もう他のやつらも来ていたんじゃな」
東条「きゅっ、きゅー」
王馬「ん、東条ちゃんはこのいなり寿司が食べたいんだね」
東条「きゅー」
春川「東条…あれ、天海がいない」
赤松「本当だ…夢野さんと王馬君と来たのかな」
星「…この鳴き声は…ああ、来たみたいだな…ゴン太、ちょっと良いか?」
ゴン太「星君、どうかしたの?」
星「…ちょっと頼まれごとがあってな…東条の言葉の翻訳をして欲しいんだ」
ゴン太「あ、狐の東条さんの翻訳、だよね。わかったよ」
↓1 この後の星達のアクション(例:東条に話してもらいたい質問をする、など)
~宴会場~
赤松「今日は真宮寺君が担当なんだね。このおむすび美味しいよ」
春川「…ゴン太、あんたおにぎり圧縮してない?」
ゴン太「あっ、ごめんね…ゴン太1つじゃ足りないからお櫃のごはんを圧縮して食べてるんだ」
百田「お…この小松菜のおひたし、実家を思い出すな…東条の飯もいいが、真宮寺の和食と中々美味いな!」
茶柱「確かに美味しいですね…真宮寺さん、よかったら転子にこのシジミのお味噌汁の上手な作り方を教えてくれませんか?」
真宮寺「あァ、もちろん構わないヨ」
夢野達が宴会場についた頃には赤松達や百田達も来ていた
夢野「んあ…もう他のやつらも来ていたんじゃな」
東条「きゅっ、きゅー」
王馬「ん、東条ちゃんはこのいなり寿司が食べたいんだね」
東条「きゅー」
春川「東条…あれ、天海がいない」
赤松「本当だ…夢野さんと王馬君と来たのかな」
星「…この鳴き声は…ああ、来たみたいだな…ゴン太、ちょっと良いか?」
ゴン太「星君、どうかしたの?」
星「…ちょっと頼まれごとがあってな…東条の言葉の翻訳をして欲しいんだ」
ゴン太「あ、狐の東条さんの翻訳、だよね。わかったよ」
↓1 この後の星達のアクション(例:東条に話してもらいたい質問をする、など)
612:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/11(土) 01:55:40.73:6TlC32Wj0 (1/1)
しばらく天海には会いたくないのか、これからも天海が乱暴を繰り返すようなら流石に嫌いになるか東条に聞く
王馬がいっそ別れて俺と結婚しよう、俺は優しく大事にすると言う
しばらく天海には会いたくないのか、これからも天海が乱暴を繰り返すようなら流石に嫌いになるか東条に聞く
王馬がいっそ別れて俺と結婚しよう、俺は優しく大事にすると言う
613: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/11(土) 09:28:27.21:v/Za7M9RO (1/1)
百田「…?おい、天海はどうかしたのか?」
茶柱「まだ来てないみたいですけど…」
星「…今は悪いが話せねえ。それより…」
ゴン太「東条さん、ちょっと良いかな?」
東条「きゅーん?」
ゴン太「えっとね…」
いなり寿司を食べていた東条に、ゴン太が近づくと、星から教えて貰った質問をした
ゴン太「東条さん、天海君にはしばらく会いたくないの?」
東条「きゅー…きゅーん、きゅー」
夢野「…なんて言ってるのじゃ?」
ゴン太「えっと…怪我が心配だけど、天海君の方が落ち着くまではお腹の子のこともあるから、無闇に会わない方が良いかもって」
王馬「ま、そりゃそうか」
赤松「…ゴン太君、何してるんだろ…?」
春川「通訳…?」
ゴン太「じゃあ次は…東条さん、これからも天海君が乱暴をしたら流石に嫌いになっちゃう?」
東条「…きゅーん」
ゴン太「…嫌いと言うか、怖くなって本能的に避けちゃうかもしれないって」
夢野「実質嫌いになってるようなものじゃな…」
王馬「ふーん…なるほどねえ…じゃあいっそ天海ちゃんと別れて俺と結婚しようよ!俺は天海ちゃんと違って優しく大事にしてあげるよ?」
夢野「んあ!?何言ってるんじゃお主は!」
東条「…きゅん…」
ゴン太「…えーと…呆れてるみたい」
星「だろうな…王馬は置いといて…天海の様子を誰か見に行かねえといけねえよな。あいつ怪我してるし…」
夢野「噛まれまくってたしのう…」
↓1 星達のアクション(天海の様子を見に行く、など)
百田「…?おい、天海はどうかしたのか?」
茶柱「まだ来てないみたいですけど…」
星「…今は悪いが話せねえ。それより…」
ゴン太「東条さん、ちょっと良いかな?」
東条「きゅーん?」
ゴン太「えっとね…」
いなり寿司を食べていた東条に、ゴン太が近づくと、星から教えて貰った質問をした
ゴン太「東条さん、天海君にはしばらく会いたくないの?」
東条「きゅー…きゅーん、きゅー」
夢野「…なんて言ってるのじゃ?」
ゴン太「えっと…怪我が心配だけど、天海君の方が落ち着くまではお腹の子のこともあるから、無闇に会わない方が良いかもって」
王馬「ま、そりゃそうか」
赤松「…ゴン太君、何してるんだろ…?」
春川「通訳…?」
ゴン太「じゃあ次は…東条さん、これからも天海君が乱暴をしたら流石に嫌いになっちゃう?」
東条「…きゅーん」
ゴン太「…嫌いと言うか、怖くなって本能的に避けちゃうかもしれないって」
夢野「実質嫌いになってるようなものじゃな…」
王馬「ふーん…なるほどねえ…じゃあいっそ天海ちゃんと別れて俺と結婚しようよ!俺は天海ちゃんと違って優しく大事にしてあげるよ?」
夢野「んあ!?何言ってるんじゃお主は!」
東条「…きゅん…」
ゴン太「…えーと…呆れてるみたい」
星「だろうな…王馬は置いといて…天海の様子を誰か見に行かねえといけねえよな。あいつ怪我してるし…」
夢野「噛まれまくってたしのう…」
↓1 星達のアクション(天海の様子を見に行く、など)
614:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/11(土) 17:43:45.09:70FWY6u5O (1/1)
星が天海を探しに行くと言うと百田茶柱真宮寺春川も手伝ってくれる事に
ゴン太赤松夢野王馬は東条のお世話
星が天海を探しに行くと言うと百田茶柱真宮寺春川も手伝ってくれる事に
ゴン太赤松夢野王馬は東条のお世話
615: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/11(土) 19:10:41.76:dd/dm9za0 (1/1)
星「…探しにいくか。夢野、お前は東条の相手をしていてくれ」
夢野「うむ、わかったぞ。東条、ウチと遊んで待っておくんじゃぞ」
東条「きゅーん」
星「じゃあ俺は探しに…ん?」
星が天海を探しに出かけようとすると、目の前に百田達がいた
百田「なんだか知らねーが、天海を探すのに困ってるみてーだな。俺たちにも協力させろよ!」
茶柱「そうですよ、困っているのに言わないなんて、水臭いですよ!」
春川「…人探しは多い方が早く済むでしょ」
真宮寺「元はと言えば僕も関わっている訳だし、僕にも探させてヨ」
星「あんたら……そうだな、天海は怪我をしているから早く見つけてーし、協力を頼んだ方が効率がいいな…じゃあ天海探し…あんたらにも頼めるか?」
百田「おう、任せとけ!」
王馬「あ、俺は東条ちゃんの面倒みるよ!正直夢野ちゃんだけじゃ心配だしね!」
夢野「なんじゃと!?」
茶柱「えっ、でもそれは…」
赤松「大丈夫、私も残るよ。王馬君の見張りも兼ねてね」
ゴン太「ゴン太も、東条さんとお話ができるから残るよ」
星「…これで気兼ねなく探すことができるな……」
春川「…準備ができたなら、早く探しに行こう。怪我してるらしいし」
東条の面倒を見る組と、天海を探す組みで分かれ、準備ができたので天海捜索組は早速探しに向かった
↓1 50(多人数補正+18)以下で天海が見つかる
星「…探しにいくか。夢野、お前は東条の相手をしていてくれ」
夢野「うむ、わかったぞ。東条、ウチと遊んで待っておくんじゃぞ」
東条「きゅーん」
星「じゃあ俺は探しに…ん?」
星が天海を探しに出かけようとすると、目の前に百田達がいた
百田「なんだか知らねーが、天海を探すのに困ってるみてーだな。俺たちにも協力させろよ!」
茶柱「そうですよ、困っているのに言わないなんて、水臭いですよ!」
春川「…人探しは多い方が早く済むでしょ」
真宮寺「元はと言えば僕も関わっている訳だし、僕にも探させてヨ」
星「あんたら……そうだな、天海は怪我をしているから早く見つけてーし、協力を頼んだ方が効率がいいな…じゃあ天海探し…あんたらにも頼めるか?」
百田「おう、任せとけ!」
王馬「あ、俺は東条ちゃんの面倒みるよ!正直夢野ちゃんだけじゃ心配だしね!」
夢野「なんじゃと!?」
茶柱「えっ、でもそれは…」
赤松「大丈夫、私も残るよ。王馬君の見張りも兼ねてね」
ゴン太「ゴン太も、東条さんとお話ができるから残るよ」
星「…これで気兼ねなく探すことができるな……」
春川「…準備ができたなら、早く探しに行こう。怪我してるらしいし」
東条の面倒を見る組と、天海を探す組みで分かれ、準備ができたので天海捜索組は早速探しに向かった
↓1 50(多人数補正+18)以下で天海が見つかる
616:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/11(土) 19:25:43.67:FG7VEyfEO (1/1)
はい
はい
617: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/12(日) 00:29:06.24:1Ysa7APV0 (1/2)
~1時間後 神殿前~
茶柱「なかなか見つかりませんね…」
百田「ああ…とりあえずこの中も見てみるか…」
真宮寺「…出血が激しいから早く見つかるといいのだけど…」
ギ-ッ
百田達が神殿内に入ると、寝台の方に誰かがいるのに気づいた
茶柱「あっ、あそこの…カーテンの内側に誰かがいますよ!」
百田「おっ…もしかしたら天海かもしれねえな…!」
タッタッタッ
真宮寺「…天海君」
天海「…」
百田「おい、天海…うわっ!?」
茶柱「こ、これは…!?」
天海は寝台に寝転がっていた。服は自身の血で汚れている。噛まれた跡がいくつもあった。本人は3人が近寄ったのを一瞬だけ見たが、すぐ目を閉じてしまった。かなり疲れているのか酷く気怠そうだった
↓1 真宮寺達のアクション
~1時間後 神殿前~
茶柱「なかなか見つかりませんね…」
百田「ああ…とりあえずこの中も見てみるか…」
真宮寺「…出血が激しいから早く見つかるといいのだけど…」
ギ-ッ
百田達が神殿内に入ると、寝台の方に誰かがいるのに気づいた
茶柱「あっ、あそこの…カーテンの内側に誰かがいますよ!」
百田「おっ…もしかしたら天海かもしれねえな…!」
タッタッタッ
真宮寺「…天海君」
天海「…」
百田「おい、天海…うわっ!?」
茶柱「こ、これは…!?」
天海は寝台に寝転がっていた。服は自身の血で汚れている。噛まれた跡がいくつもあった。本人は3人が近寄ったのを一瞬だけ見たが、すぐ目を閉じてしまった。かなり疲れているのか酷く気怠そうだった
↓1 真宮寺達のアクション
618:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/12(日) 01:18:00.51:3aL6avy90 (1/1)
手当をする。天海が拒むようなら、百田が「俺と天海の二人にしてくれ」と他の面子を一旦外に出して天海を説得。「思った事なんでも言えよ、お前は俺の助手だろ」とボスパワーで天海の心を開きたい。天海が落ち着いたら改めて手当。
手当をする。天海が拒むようなら、百田が「俺と天海の二人にしてくれ」と他の面子を一旦外に出して天海を説得。「思った事なんでも言えよ、お前は俺の助手だろ」とボスパワーで天海の心を開きたい。天海が落ち着いたら改めて手当。
619: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/12(日) 02:03:34.10:1Ysa7APV0 (2/2)
真宮寺「…とりあえず早く手当をしよう。酷い出血だ」
茶柱「そ、そうですね…天海さん、失礼しますよ」
茶柱は天海に声をかけながら、服をめくりあげようとした
天海「…触らないでくれませんか」
茶柱「…!」
すると天海がドスの効いた声で威嚇するように返事をしてきた。思わず茶柱が後ずさってしまう
百田「…転子、真宮寺…俺と天海の2人にしてくれねーか?」
真宮寺「…」
茶柱「で、ですが…」
百田「頼む」
茶柱「…わ、わかりました…」
茶柱達は百田の頼みを聞いて一旦外に出た
百田「…なあ、天海、そんな酷い怪我、放っておくつもりか?治療しないと危ねえし…みんな心配してるぞ」
天海「…」
百田「…思ったことは何でも言えよ。お前は俺の助手だろ?」
天海「…俺は斬美さんの夫です。君の助手じゃありません」
百田「…蘭太郎…」
天海「…まだ何か言いたいことがあるんすかね。俺が治療するまで居座るつもりっすか?…なら勝手にしてください。どうせこの噛み跡は止血や軟膏程度じゃ消えないでしょうし。…その方が好都合っすけど」
百田「…」
百田は天海が少しでも東条の痕跡を自身の体に残したいのだと直感で理解した。言いたいことは山ほどあったが、刺激してもマズイので、治療を行うことにした
↓1 治療(応急手当)後の天海達のアクション
真宮寺「…とりあえず早く手当をしよう。酷い出血だ」
茶柱「そ、そうですね…天海さん、失礼しますよ」
茶柱は天海に声をかけながら、服をめくりあげようとした
天海「…触らないでくれませんか」
茶柱「…!」
すると天海がドスの効いた声で威嚇するように返事をしてきた。思わず茶柱が後ずさってしまう
百田「…転子、真宮寺…俺と天海の2人にしてくれねーか?」
真宮寺「…」
茶柱「で、ですが…」
百田「頼む」
茶柱「…わ、わかりました…」
茶柱達は百田の頼みを聞いて一旦外に出た
百田「…なあ、天海、そんな酷い怪我、放っておくつもりか?治療しないと危ねえし…みんな心配してるぞ」
天海「…」
百田「…思ったことは何でも言えよ。お前は俺の助手だろ?」
天海「…俺は斬美さんの夫です。君の助手じゃありません」
百田「…蘭太郎…」
天海「…まだ何か言いたいことがあるんすかね。俺が治療するまで居座るつもりっすか?…なら勝手にしてください。どうせこの噛み跡は止血や軟膏程度じゃ消えないでしょうし。…その方が好都合っすけど」
百田「…」
百田は天海が少しでも東条の痕跡を自身の体に残したいのだと直感で理解した。言いたいことは山ほどあったが、刺激してもマズイので、治療を行うことにした
↓1 治療(応急手当)後の天海達のアクション
620:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/12(日) 06:07:01.00:t+XGfEzA0 (1/2)
無理に連れ帰っても仕方なさそうなんでしばらく天海はそっと一人にしといて他面子はホテルに戻る
天海にはもっとカルマ値下げていってほしい
無理に連れ帰っても仕方なさそうなんでしばらく天海はそっと一人にしといて他面子はホテルに戻る
天海にはもっとカルマ値下げていってほしい
621:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/12(日) 14:07:18.37:L74U0GUGO (1/1)
狐東条ってどれくらい東条の意識が残ってるんだ?
自分の腹の子供が天海との子供って事や結婚してる事を理解してるのに、あんなに大怪我負わせたり王馬にも懐いたりしてるの?
狐東条ってどれくらい東条の意識が残ってるんだ?
自分の腹の子供が天海との子供って事や結婚してる事を理解してるのに、あんなに大怪我負わせたり王馬にも懐いたりしてるの?
622: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/12(日) 14:32:28.69:mNq5LHQ9O (1/1)
~治療後~
百田「…天海、あんまり無茶するなよ。傷が開くから…」
天海「…」
百田は連れて帰りたかったが、今は無理そうだと判断して神殿を後にした
~神殿の外~
真宮寺「…治療はできたのかい?」
百田「ああ…治療はできたが…連れて帰るのは無理そうだ。今は1人にさせてやるしかない」
茶柱「でも…」
真宮寺「…あの状態の天海君は時間が解決してくれるのを待つしかないだろうネ。」
百田「不本意だが、真宮寺の言う通りだ。…とりあえず一旦旅館に戻って他の奴らと合流しようぜ」
~旅館~
春川「…治療ができたならまだマシかもね」
星「すまねえな、あんたらも巻き込んで…」
茶柱「何言ってるんですか、天海さんも転子達の仲間なんですから協力するのは当たり前ですよ」
百田「しっかしよお…」
百田は部屋の隅の東条がいる方を見た
夢野「んあー…もふもふじゃあ…」モフモフ
赤松「このままずっと…尻尾に埋まりたいよ…」モコモコ
王馬「毛並み最っ高だね…」フワフワ
東条「きゅーん」
ゴン太「…」zzz
百田「…これ、面倒見るどころか逆に尻尾の魅力に取り込まれてねーか?」
真宮寺「冬毛になったらもっと凄いかもネ」
↓1 この後の星達のアクション(ここにいない、天海や入間達も指定して構いません。東条の意識については3~4割くらいは残っていますが、お腹の子供や自分の身に危険が起こると誰でも噛み付きます。寧ろ天海の怪我は軽い方です。王馬にも懐いてるのはそもそも東条自身がそこまで王馬を嫌ってない影響もあります)
~治療後~
百田「…天海、あんまり無茶するなよ。傷が開くから…」
天海「…」
百田は連れて帰りたかったが、今は無理そうだと判断して神殿を後にした
~神殿の外~
真宮寺「…治療はできたのかい?」
百田「ああ…治療はできたが…連れて帰るのは無理そうだ。今は1人にさせてやるしかない」
茶柱「でも…」
真宮寺「…あの状態の天海君は時間が解決してくれるのを待つしかないだろうネ。」
百田「不本意だが、真宮寺の言う通りだ。…とりあえず一旦旅館に戻って他の奴らと合流しようぜ」
~旅館~
春川「…治療ができたならまだマシかもね」
星「すまねえな、あんたらも巻き込んで…」
茶柱「何言ってるんですか、天海さんも転子達の仲間なんですから協力するのは当たり前ですよ」
百田「しっかしよお…」
百田は部屋の隅の東条がいる方を見た
夢野「んあー…もふもふじゃあ…」モフモフ
赤松「このままずっと…尻尾に埋まりたいよ…」モコモコ
王馬「毛並み最っ高だね…」フワフワ
東条「きゅーん」
ゴン太「…」zzz
百田「…これ、面倒見るどころか逆に尻尾の魅力に取り込まれてねーか?」
真宮寺「冬毛になったらもっと凄いかもネ」
↓1 この後の星達のアクション(ここにいない、天海や入間達も指定して構いません。東条の意識については3~4割くらいは残っていますが、お腹の子供や自分の身に危険が起こると誰でも噛み付きます。寧ろ天海の怪我は軽い方です。王馬にも懐いてるのはそもそも東条自身がそこまで王馬を嫌ってない影響もあります)
623:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/12(日) 20:06:35.18:t+XGfEzA0 (2/2)
他の島って行けるの?そろそろやること思いつかんので移動してみたいんだが
王東、百茶、最白、ゴ赤春、夢星、夜塩で分かれてそれぞれプレイルーム入って内部を調べてみる
入間キーボは宴会の席でキーボが経験済みなことにショックを受けた入間がメンテと称してキーボに迫る
どっちもあわよくばエロ突入出来たらしたい
天海は傷心して一人浜辺をふらふら歩いてる
他の島って行けるの?そろそろやること思いつかんので移動してみたいんだが
王東、百茶、最白、ゴ赤春、夢星、夜塩で分かれてそれぞれプレイルーム入って内部を調べてみる
入間キーボは宴会の席でキーボが経験済みなことにショックを受けた入間がメンテと称してキーボに迫る
どっちもあわよくばエロ突入出来たらしたい
天海は傷心して一人浜辺をふらふら歩いてる
624: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/13(月) 19:26:51.31:3kHXSkNm0 (1/5)
王馬「あ、百田ちゃん達帰って来てたんだ」
百田「今気づいたのかよ!?」
王馬「全員いるならさ、もう一個のホテルの方にプレイルームがあるの知ってる?そこにみんなで調査しに行かない?」
夢野「プレイルーム?」
星「…特にやることはねえし、構わねーが…」
茶柱「まあ使うかもしれない部屋の調査はしてた方がいいですしね…」
東条の毛をもふる以外にやることがなかったので、案外素直に王馬の案は受け入れられ、各々好きなメンバーと一緒にホテルに向かった
~ホテル smルーム~
最原「…す、凄いね…どこかで見たことあるような道具ばかりだ…」
白銀「smルームなだけあるね…」
その頃最原達も偶然ホテルでプレイルームの調査をしていた。2人ともsmに興味があったので、好奇心から調べている形だった。smルームには鞭や蝋燭などの小道具から、たくさんのアームが付いたピンクのベッド、拘束台、丸型木馬など大型の機械なども揃っていた。天井にはフックも付いている
最原「…」
白銀「…」
2人はお互い顔を見合わせ頬を染めて、何も言えずにいた。何となく気まずい雰囲気になっていた
王馬「あ、百田ちゃん達帰って来てたんだ」
百田「今気づいたのかよ!?」
王馬「全員いるならさ、もう一個のホテルの方にプレイルームがあるの知ってる?そこにみんなで調査しに行かない?」
夢野「プレイルーム?」
星「…特にやることはねえし、構わねーが…」
茶柱「まあ使うかもしれない部屋の調査はしてた方がいいですしね…」
東条の毛をもふる以外にやることがなかったので、案外素直に王馬の案は受け入れられ、各々好きなメンバーと一緒にホテルに向かった
~ホテル smルーム~
最原「…す、凄いね…どこかで見たことあるような道具ばかりだ…」
白銀「smルームなだけあるね…」
その頃最原達も偶然ホテルでプレイルームの調査をしていた。2人ともsmに興味があったので、好奇心から調べている形だった。smルームには鞭や蝋燭などの小道具から、たくさんのアームが付いたピンクのベッド、拘束台、丸型木馬など大型の機械なども揃っていた。天井にはフックも付いている
最原「…」
白銀「…」
2人はお互い顔を見合わせ頬を染めて、何も言えずにいた。何となく気まずい雰囲気になっていた
625: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/13(月) 19:27:19.16:3kHXSkNm0 (2/5)
~ホテル 保健室~
百田「てかなんで保健室がここにあるんだ…?」
茶柱「不思議ですね…」
百田達がいたのは保健室を模した部屋だった。いかにも学校の保健室といった感じの一面白の部屋である。なぜか白衣が大量に置いてあった
~教室~
ゴン太「わあ…まるで学校に戻って来たみたいだね!」
春川「確かに…」
赤松「でも教室がこんなところになんであるんだろう…」
赤松達が来ていたのは、教室だった。緑がかった黒板、学生用の机や椅子、棚、教壇など 一瞬学生時代に戻って来たかのような雰囲気だった。そこまで性の欲求を知らない赤松達や茶柱達は保健室や教室風の部屋がなぜあるのかはわからなかった
~縄ルーム~
真宮寺「ほう…」
アンジー「にゃははー、縄だらけだねー!」
真宮寺の強い希望でアンジー達は縄ルームに来ていた。扉を開けてみると、奥の壁側には蜘蛛の巣型の縄が張り巡らせてあった。人が1人拘束できるくらいの大きさだった。それ以外にも、天井から真下にいる人物を縛る仕組みがあったり大量の茶色や赤色の縄が吊り下がっていたりして、かなり真宮寺を興奮させた。ちなみに初心者が困らないよう、簡単に緊縛できる機械や縛り方の例本などもあった
~ホテル 保健室~
百田「てかなんで保健室がここにあるんだ…?」
茶柱「不思議ですね…」
百田達がいたのは保健室を模した部屋だった。いかにも学校の保健室といった感じの一面白の部屋である。なぜか白衣が大量に置いてあった
~教室~
ゴン太「わあ…まるで学校に戻って来たみたいだね!」
春川「確かに…」
赤松「でも教室がこんなところになんであるんだろう…」
赤松達が来ていたのは、教室だった。緑がかった黒板、学生用の机や椅子、棚、教壇など 一瞬学生時代に戻って来たかのような雰囲気だった。そこまで性の欲求を知らない赤松達や茶柱達は保健室や教室風の部屋がなぜあるのかはわからなかった
~縄ルーム~
真宮寺「ほう…」
アンジー「にゃははー、縄だらけだねー!」
真宮寺の強い希望でアンジー達は縄ルームに来ていた。扉を開けてみると、奥の壁側には蜘蛛の巣型の縄が張り巡らせてあった。人が1人拘束できるくらいの大きさだった。それ以外にも、天井から真下にいる人物を縛る仕組みがあったり大量の茶色や赤色の縄が吊り下がっていたりして、かなり真宮寺を興奮させた。ちなみに初心者が困らないよう、簡単に緊縛できる機械や縛り方の例本などもあった
626: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/13(月) 19:27:49.53:3kHXSkNm0 (3/5)
~触手ルーム~
夢野「なんじゃここは…?」
星「…触手…?」
夢野達は部屋に入るなり困惑していた。というのも、部屋には大きなふわふわのクッションが床一面を覆うように敷かれ、1つの箱が置かれてるだけだった。寝心地は良さそうだったが何をするのかもさっぱりわからない
星「…これは…何が入ってるんだ?」
星は恐る恐る箱を開けてみると中にはリモコンと説明書が入っていた。緑、青、ピンクのボタンが付いている。更に星が困惑していると、部屋を調べていた夢野が声をかけてきた
夢野「んあ…星よ、どうやらこの壁、ただの壁ではないようじゃ」
星「…どれどれ…これは…切り込みか…?」
星が呼びかけに応じて壁を見てみると、一見無地に見えるがよく見ると、四角く、細く線が入っているのがわかった。それが一面に広がっている
星「…」
星はなんとなくわかってきたのか、神妙な顔をしながら説明書を見てみた
~説明書~
誰かに向けて、リモコンの青のボタンを押すとその人物に触手が放たれます。ピンクのボタンを押せば触手がその人物を襲います。緑のボタンを押すと触手は引っ込みます
夢野「どうしたのじゃ?」
星「…なんでもねえ」
星はそっと箱に説明書とリモコンを仕舞った
~触手ルーム~
夢野「なんじゃここは…?」
星「…触手…?」
夢野達は部屋に入るなり困惑していた。というのも、部屋には大きなふわふわのクッションが床一面を覆うように敷かれ、1つの箱が置かれてるだけだった。寝心地は良さそうだったが何をするのかもさっぱりわからない
星「…これは…何が入ってるんだ?」
星は恐る恐る箱を開けてみると中にはリモコンと説明書が入っていた。緑、青、ピンクのボタンが付いている。更に星が困惑していると、部屋を調べていた夢野が声をかけてきた
夢野「んあ…星よ、どうやらこの壁、ただの壁ではないようじゃ」
星「…どれどれ…これは…切り込みか…?」
星が呼びかけに応じて壁を見てみると、一見無地に見えるがよく見ると、四角く、細く線が入っているのがわかった。それが一面に広がっている
星「…」
星はなんとなくわかってきたのか、神妙な顔をしながら説明書を見てみた
~説明書~
誰かに向けて、リモコンの青のボタンを押すとその人物に触手が放たれます。ピンクのボタンを押せば触手がその人物を襲います。緑のボタンを押すと触手は引っ込みます
夢野「どうしたのじゃ?」
星「…なんでもねえ」
星はそっと箱に説明書とリモコンを仕舞った
627: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/13(月) 19:35:25.53:3kHXSkNm0 (4/5)
~撮影室~
王馬「へー、ここスタジオになってんだね。テレビ局みたい」
東条「きゅー」
王馬達は、芸能人やモデルがよく使っているような撮影スタジオ風の部屋にいた。レフ板やバンクライトが、中央に据えられているベッドの脇や後ろに設置されている。そしてベッドの前の方にはカメラや、モニター、巨大なスクリーンなどがあった。どうやらカメラに映ったものをモニターやスクリーンに写し出す仕組みらしい
王馬「あ、録画もできるんだ。カメラも結構いい奴だし…白銀ちゃんが喜びそうだね」
~同刻 真宮寺達の部屋~
キーボ「い、入間さん…!?」
入間「なんだよ…メンテナンスするって言ってるだけだろ、なんで逃げるんだよぉ…」
同じ頃、入間が真宮寺達がいないことをいいことにキーボに迫っていた。いつもの人を揶揄う様な態度ではなく、どこか余裕がない様に見える。宴会でキーボがアンジーと経験済みなことにショックを受けたらしい。キーボに体をくっつけようとしていた
キーボ「め、メンテナンスの前の表情じゃないですよ…?」
入間「う、うるせー!」バッ
キーボ「わわっ!?」ダッ
~夏の島の砂浜~
天海「…」
他のメンバーがホテルで調査している間、天海は1人傷心して砂浜をふらふらと歩いていた
天海「………斬美さん……」フラフラ
↓1 この後の天海達のアクション
~撮影室~
王馬「へー、ここスタジオになってんだね。テレビ局みたい」
東条「きゅー」
王馬達は、芸能人やモデルがよく使っているような撮影スタジオ風の部屋にいた。レフ板やバンクライトが、中央に据えられているベッドの脇や後ろに設置されている。そしてベッドの前の方にはカメラや、モニター、巨大なスクリーンなどがあった。どうやらカメラに映ったものをモニターやスクリーンに写し出す仕組みらしい
王馬「あ、録画もできるんだ。カメラも結構いい奴だし…白銀ちゃんが喜びそうだね」
~同刻 真宮寺達の部屋~
キーボ「い、入間さん…!?」
入間「なんだよ…メンテナンスするって言ってるだけだろ、なんで逃げるんだよぉ…」
同じ頃、入間が真宮寺達がいないことをいいことにキーボに迫っていた。いつもの人を揶揄う様な態度ではなく、どこか余裕がない様に見える。宴会でキーボがアンジーと経験済みなことにショックを受けたらしい。キーボに体をくっつけようとしていた
キーボ「め、メンテナンスの前の表情じゃないですよ…?」
入間「う、うるせー!」バッ
キーボ「わわっ!?」ダッ
~夏の島の砂浜~
天海「…」
他のメンバーがホテルで調査している間、天海は1人傷心して砂浜をふらふらと歩いていた
天海「………斬美さん……」フラフラ
↓1 この後の天海達のアクション
628:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/13(月) 23:05:56.71:oIYH+NqOO (1/1)
天海は傷心のあまり東条の幻覚を見る。他のメンバーは部屋の雰囲気に飲まれへんな気分になり発情し始める(それぞれ個体差あり)
入間はキーボを逆レイプしようとしてる時にアンジーと真宮寺が戻って来る。
天海は傷心のあまり東条の幻覚を見る。他のメンバーは部屋の雰囲気に飲まれへんな気分になり発情し始める(それぞれ個体差あり)
入間はキーボを逆レイプしようとしてる時にアンジーと真宮寺が戻って来る。
629: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/13(月) 23:28:20.71:3kHXSkNm0 (5/5)
↓1 天海がどんな幻覚を見たか、また具体的なアクションも指定
(それから、天海と入間は採用しますが他のメンバーは多すぎて細かく書かないので制限させていただきます。あと作者が集団発情を書ききれないので、申し訳ありません。)
↓1 天海がどんな幻覚を見たか、また具体的なアクションも指定
(それから、天海と入間は採用しますが他のメンバーは多すぎて細かく書かないので制限させていただきます。あと作者が集団発情を書ききれないので、申し訳ありません。)
630:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/13(月) 23:48:24.90:0KUX8MMJ0 (1/1)
東条が現れるがすぐに背を向け離れていく。行くなと懇願するが東条がいつの間にか獣の狐の姿になり逃げてしまい必死に追うが見失う
東条が現れるがすぐに背を向け離れていく。行くなと懇願するが東条がいつの間にか獣の狐の姿になり逃げてしまい必死に追うが見失う
631:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/14(火) 00:15:48.71:jcXDtq8hO (1/2)
無茶言ってすみません。
無茶言ってすみません。
632: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/14(火) 00:22:30.92:0800tUsl0 (1/4)
あまりにも心が傷ついていたのか、天海は砂浜に膝をつくと幻覚を見始めてしまった
天海「…」
~天海の幻覚~
天海「…斬美さん…斬美さん…」
東条「…」
天海「…!斬美さん…!」
天海がいつの間にか目の前に東条がいるのに気づき声をかけた
東条「…」クルッ
天海「あっ…!斬美さん…!どこに行くんですか…?…行かないで…!」
すぐ背を向けて天海から離れる東条に懇願するように必死に天海は声をかけた
東条「…きゅっ…」ダッ
天海「あっ…!」
しかし東条は獣の狐姿になるとそのまま天海から逃げて行ってしまった。呆然としながらも天海は慌ててその後を追った
天海「…あ…」
だが必死に追っても追っても東条はどんどん離れていってしまい、終いには東条を見失って途方にくれるしかなかった
あまりにも心が傷ついていたのか、天海は砂浜に膝をつくと幻覚を見始めてしまった
天海「…」
~天海の幻覚~
天海「…斬美さん…斬美さん…」
東条「…」
天海「…!斬美さん…!」
天海がいつの間にか目の前に東条がいるのに気づき声をかけた
東条「…」クルッ
天海「あっ…!斬美さん…!どこに行くんですか…?…行かないで…!」
すぐ背を向けて天海から離れる東条に懇願するように必死に天海は声をかけた
東条「…きゅっ…」ダッ
天海「あっ…!」
しかし東条は獣の狐姿になるとそのまま天海から逃げて行ってしまった。呆然としながらも天海は慌ててその後を追った
天海「…あ…」
だが必死に追っても追っても東条はどんどん離れていってしまい、終いには東条を見失って途方にくれるしかなかった
633: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/14(火) 00:24:46.10:0800tUsl0 (2/4)
~真宮寺達の部屋~
キーボ「入間さん…!ダメですよこんなの…!」
入間「うるせぇ…!」
天海が浜で幻覚を見ている間、こちらでも騒動が起こっていた。入間がキーボを部屋の隅に追い詰めてのしかかろうとし、キーボがそれを牽制しようと攻防を繰り広げていた
入間「…はぁはぁ…オレ様のヴィーナスボディを味あわせてやろうってのに、なんで抵抗するんだよぉ!」
キーボ「こ、こういうことは恋人同士ですることですよ…!」
入間「ちっ…もう黙ってオレ様の身体を受け入れやがれ!」
半脱ぎ状態になった入間はキーボを逆に犯しにかかろうと胸を押し付けるようにしてキーボに飛びかった
ガタッ
アンジー「にゃははー!ただい…およ?」
真宮寺「…君たち…何しているんだい?」
入間「」
キーボ「あっ…えっと…」
↓1 この後の真宮寺たちのアクション
↓2 他のメンバーのアクション(天海探しも構いません。ちなみに今の天海は東条以外の救済は効果が期待できないので注意してください)
~真宮寺達の部屋~
キーボ「入間さん…!ダメですよこんなの…!」
入間「うるせぇ…!」
天海が浜で幻覚を見ている間、こちらでも騒動が起こっていた。入間がキーボを部屋の隅に追い詰めてのしかかろうとし、キーボがそれを牽制しようと攻防を繰り広げていた
入間「…はぁはぁ…オレ様のヴィーナスボディを味あわせてやろうってのに、なんで抵抗するんだよぉ!」
キーボ「こ、こういうことは恋人同士ですることですよ…!」
入間「ちっ…もう黙ってオレ様の身体を受け入れやがれ!」
半脱ぎ状態になった入間はキーボを逆に犯しにかかろうと胸を押し付けるようにしてキーボに飛びかった
ガタッ
アンジー「にゃははー!ただい…およ?」
真宮寺「…君たち…何しているんだい?」
入間「」
キーボ「あっ…えっと…」
↓1 この後の真宮寺たちのアクション
↓2 他のメンバーのアクション(天海探しも構いません。ちなみに今の天海は東条以外の救済は効果が期待できないので注意してください)
634:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/14(火) 00:52:00.68:jcXDtq8hO (2/2)
アンジーも参加しようと入間と共にキーボに襲いかかり、真宮寺は何とかキーボを助けようとする。
アンジーも参加しようと入間と共にキーボに襲いかかり、真宮寺は何とかキーボを助けようとする。
635:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/14(火) 00:52:20.58:W++S7Sos0 (1/2)
真っ赤になりながら強がる入間、空気を読まずに状況を説明するキーボ。
アンジ―が「じゃあみんなで神っちゃおう!」とR展開に持って行こうとする。
真宮寺は呆れ&僕には姉が居るから遠慮しとくヨと部屋を出て行き、天海の事が気になって天海をどうにかする為にまずは東条を説得しようと東条を探すことにする。
真っ赤になりながら強がる入間、空気を読まずに状況を説明するキーボ。
アンジ―が「じゃあみんなで神っちゃおう!」とR展開に持って行こうとする。
真宮寺は呆れ&僕には姉が居るから遠慮しとくヨと部屋を出て行き、天海の事が気になって天海をどうにかする為にまずは東条を説得しようと東条を探すことにする。
636: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/14(火) 01:56:25.60:0800tUsl0 (3/4)
>>634と内容が矛盾してるので>>635は無効です。申し訳ありません
↓1 他のメンバーのアクション 再安価
>>634と内容が矛盾してるので>>635は無効です。申し訳ありません
↓1 他のメンバーのアクション 再安価
637:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/14(火) 06:27:25.41:MUmbc7hg0 (1/1)
王馬東条でAV撮影会。(アニマルビデオではない)
ケモ耳人妻妊婦メイドと悪の組織のボスによる昼下がりの不倫劇という謎シチュで。
と言ってもほぼ東条の無知シチュなので王馬が男優気分でやりたい放題する。
催淫効果のあるアロマやローション、または薬や飴などを東条に与えて東条を興奮させる。
勿論前みたいに乱暴にせず優しく気持ち良く交尾して東条を悦ばせる。
撮った映像写真はオカズや脅迫や天海に喧嘩売る際に使いたい。
最原白銀のSMプレイや真宮寺の緊縛プレイも見たいけど無理かな。
王馬東条でAV撮影会。(アニマルビデオではない)
ケモ耳人妻妊婦メイドと悪の組織のボスによる昼下がりの不倫劇という謎シチュで。
と言ってもほぼ東条の無知シチュなので王馬が男優気分でやりたい放題する。
催淫効果のあるアロマやローション、または薬や飴などを東条に与えて東条を興奮させる。
勿論前みたいに乱暴にせず優しく気持ち良く交尾して東条を悦ばせる。
撮った映像写真はオカズや脅迫や天海に喧嘩売る際に使いたい。
最原白銀のSMプレイや真宮寺の緊縛プレイも見たいけど無理かな。
638:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/14(火) 17:30:00.09:mHqdl3kW0 (1/1)
天海ぃ....ヤバいな、コレは
天海ぃ....ヤバいな、コレは
639:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/14(火) 22:52:54.92:W++S7Sos0 (2/2)
ここまでくるなら、Rじゃなくて良いから病んだ天海が東条を監禁エンドとかいっそみたくなってくる
キツネ意識のまま話せれば良いのにな。きゅん以外の喘ぎ声聞いたり無知が故の小吉くん呼びで仲良く話してるのとか見たい
ここまでくるなら、Rじゃなくて良いから病んだ天海が東条を監禁エンドとかいっそみたくなってくる
キツネ意識のまま話せれば良いのにな。きゅん以外の喘ぎ声聞いたり無知が故の小吉くん呼びで仲良く話してるのとか見たい
640: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/14(火) 23:10:48.12:0800tUsl0 (4/4)
↓1 70以下でキーボが真宮寺に助けてもらえる(2:1ですが真宮寺は殺人鬼なので余裕だと思います)
すみません、なかなか忙しくて投稿に気が回せませんでした。明日以降も頻繁には投稿できそうにありません、申し訳ありません
↓1 70以下でキーボが真宮寺に助けてもらえる(2:1ですが真宮寺は殺人鬼なので余裕だと思います)
すみません、なかなか忙しくて投稿に気が回せませんでした。明日以降も頻繁には投稿できそうにありません、申し訳ありません
641:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/14(火) 23:25:15.55:kcKGj7Y+O (1/1)
コンマ
スレ主の負担にならないペースで良いと思うよ
どのシリーズも楽しく読ませて貰ってる
コンマ
スレ主の負担にならないペースで良いと思うよ
どのシリーズも楽しく読ませて貰ってる
642: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/15(水) 23:59:47.37:PM9Jt7jX0 (1/1)
アンジー「にゃははー!面白そうだねー!」ガバッ
キーボ「…!?あ、アンジーさん!」
入間「あっ、テメー…!…まあいいぜ、今は好都合だ!」ガバッ
キーボ「ちょ、ちょっと!?」
アンジー「そんなに嫌がらなくても大丈夫だよー?3人で神ったことしようよー!」
入間「初めてが3pなんて難易度高すぎるよぉ…で、でもこのチャンスは逃さねーぜ!」
真宮寺「…これは…どうするべきかな…」
アンジーと入間に襲われキーボはもみくちゃにされていた。このままではキーボは望まぬ行為をしてしまうことになる。真宮寺はどうするべきか考え、少し頷くと3人に近づいた
真宮寺「2人とも、流石に無理矢理はまずいんじゃないかなァ」グイッ
アンジー「およー?」プラ-ン
入間「あ…な、何すんだテメー!」プラ-ン
真宮寺はアンジーと入間を軽く持ち上げると、ゆっくりキーボから引き離した
キーボ「あ…し、真宮寺さん…ありがとうございます!」ダダッ
キーボはお辞儀をして、そのまま逃げて行った
入間「あ…き、キーボ…」
入間はその後を名残惜しそうに見ていたが、追うことはなかった
アンジー「にゃははー!面白そうだねー!」ガバッ
キーボ「…!?あ、アンジーさん!」
入間「あっ、テメー…!…まあいいぜ、今は好都合だ!」ガバッ
キーボ「ちょ、ちょっと!?」
アンジー「そんなに嫌がらなくても大丈夫だよー?3人で神ったことしようよー!」
入間「初めてが3pなんて難易度高すぎるよぉ…で、でもこのチャンスは逃さねーぜ!」
真宮寺「…これは…どうするべきかな…」
アンジーと入間に襲われキーボはもみくちゃにされていた。このままではキーボは望まぬ行為をしてしまうことになる。真宮寺はどうするべきか考え、少し頷くと3人に近づいた
真宮寺「2人とも、流石に無理矢理はまずいんじゃないかなァ」グイッ
アンジー「およー?」プラ-ン
入間「あ…な、何すんだテメー!」プラ-ン
真宮寺はアンジーと入間を軽く持ち上げると、ゆっくりキーボから引き離した
キーボ「あ…し、真宮寺さん…ありがとうございます!」ダダッ
キーボはお辞儀をして、そのまま逃げて行った
入間「あ…き、キーボ…」
入間はその後を名残惜しそうに見ていたが、追うことはなかった
643: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/16(木) 00:00:29.53:AMnZNg+v0 (1/9)
~撮影室~
王馬「…折角だし使うっきゃないよね」
ガチャガチャ
東条「きゅー」
王馬はまた頭の中で悪巧みを始めていた。天海のことが気にかからないわけではなかったがそれよりも東条と楽しいことがしたい欲の方が上回っていた。不思議そうに首をかしげる狐東条を傍目に見ながら、機材を弄ったり、セットを持ってきたりして雰囲気作りや準備をした
王馬「ふう…これでいい感じかな?」
15分ほどすると白一色で殺風景だったベッドが、クッションや背景を変えることでどうにか夫婦の寝室に見えるようになった
東条「きゅっ、きゅー」カリカリ
王馬「あー、東条ちゃん待って。今から撮影をするからまだ外に出ちゃダメだよ?」ダキッ
東条「きゅーん?」
飽きたのか東条がドアを引っ掻いていたので、王馬は抱きしめると連れ戻し、お菓子を取り出しながら教えるように言った
王馬「上手く撮影できたら、ご褒美あげるからねー」
東条「きゅっ」パクッ
王馬「あっ、食べちゃった」
東条「きゅふっ」
王馬が止まる前にバナナチョコを食べてしまった東条は満足そうに尻尾を振った。そんな東条を微笑ましく思いながらも王馬は情欲の篭った目で見つめていた
~撮影室~
王馬「…折角だし使うっきゃないよね」
ガチャガチャ
東条「きゅー」
王馬はまた頭の中で悪巧みを始めていた。天海のことが気にかからないわけではなかったがそれよりも東条と楽しいことがしたい欲の方が上回っていた。不思議そうに首をかしげる狐東条を傍目に見ながら、機材を弄ったり、セットを持ってきたりして雰囲気作りや準備をした
王馬「ふう…これでいい感じかな?」
15分ほどすると白一色で殺風景だったベッドが、クッションや背景を変えることでどうにか夫婦の寝室に見えるようになった
東条「きゅっ、きゅー」カリカリ
王馬「あー、東条ちゃん待って。今から撮影をするからまだ外に出ちゃダメだよ?」ダキッ
東条「きゅーん?」
飽きたのか東条がドアを引っ掻いていたので、王馬は抱きしめると連れ戻し、お菓子を取り出しながら教えるように言った
王馬「上手く撮影できたら、ご褒美あげるからねー」
東条「きゅっ」パクッ
王馬「あっ、食べちゃった」
東条「きゅふっ」
王馬が止まる前にバナナチョコを食べてしまった東条は満足そうに尻尾を振った。そんな東条を微笑ましく思いながらも王馬は情欲の篭った目で見つめていた
644: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/16(木) 00:01:16.19:AMnZNg+v0 (2/9)
王馬「まあまだいっぱいあるしいいや。じゃあ東条ちゃん、撮影始めるから着替えよっか」
東条「きゅー?きゅーん」
王馬はにやにやと笑いながら東条の服を一旦脱がすと、持ってきたオープンショーツの下着やお腹が目立つような透ける黒くて薄いネグリジェなどを着せて、人妻っぽくさせた
王馬「これで完成っと…あとはこれを…あ、東条ちゃんベッドに寝てていいよ」
東条「きゅーう」
仕上げにジャスミンの香りがする紫の妖しい色をしたアロマや、照明を弄り、窓を開けて陽の光を少し取り込んだりした。その間東条は貰ったお菓子を咥えてベッドの上に丸まり、上機嫌に尻尾を振っていた
王馬「…よしよし、機嫌は良さそうだね」カチッ
また痛くさせたり、傷つけたり、不機嫌にさせて逃げられないように王馬は東条の機嫌を保たせながら撮影を始めた
東条「きゅーん…きゅー」
王馬「チョコバナナ無くなっちゃったね。飴も食べる?」
東条「きゅーん!」パタパタ
王馬「うんうん、欲しいんだね。じゃああーんしてね」
そう言って東条に口を開けさせながら王馬は自身の口に飴を放り込んだ。そしてしばらく舐めて溶かすと、東条に思い切りキスをした。淀みなく舌を絡めて甘いぶどう味の飴を共有し、満足するまでそれを続けた
東条「きゅ…っ…ん…」
王馬「ん…ふっ…んむっ…」
東条「…きゅ…」ゴクッ
完全に溶けた飴を飲み込んだ東条は蕩けた目をしていた。発情したように息を少し荒くし、頬を染めている
王馬「エッロい表情…そんな顔旦那様以外に見せていいの?…って、聞いてないね、もう効いてきたのかな?」
東条「きゅう…きゅ…」
ベッドの毛布に頬を擦り付けフェロモンを撒こうとしている東条に他人事のように王馬は言っていたが、そういう自身も既に怒張した分身がズボンを押し上げていた。飴に入っていた媚薬とアロマの催淫効果が回ってきている。理性が吹き飛びそうだったが王馬は耐えてローションを手に取った
王馬「まあまだいっぱいあるしいいや。じゃあ東条ちゃん、撮影始めるから着替えよっか」
東条「きゅー?きゅーん」
王馬はにやにやと笑いながら東条の服を一旦脱がすと、持ってきたオープンショーツの下着やお腹が目立つような透ける黒くて薄いネグリジェなどを着せて、人妻っぽくさせた
王馬「これで完成っと…あとはこれを…あ、東条ちゃんベッドに寝てていいよ」
東条「きゅーう」
仕上げにジャスミンの香りがする紫の妖しい色をしたアロマや、照明を弄り、窓を開けて陽の光を少し取り込んだりした。その間東条は貰ったお菓子を咥えてベッドの上に丸まり、上機嫌に尻尾を振っていた
王馬「…よしよし、機嫌は良さそうだね」カチッ
また痛くさせたり、傷つけたり、不機嫌にさせて逃げられないように王馬は東条の機嫌を保たせながら撮影を始めた
東条「きゅーん…きゅー」
王馬「チョコバナナ無くなっちゃったね。飴も食べる?」
東条「きゅーん!」パタパタ
王馬「うんうん、欲しいんだね。じゃああーんしてね」
そう言って東条に口を開けさせながら王馬は自身の口に飴を放り込んだ。そしてしばらく舐めて溶かすと、東条に思い切りキスをした。淀みなく舌を絡めて甘いぶどう味の飴を共有し、満足するまでそれを続けた
東条「きゅ…っ…ん…」
王馬「ん…ふっ…んむっ…」
東条「…きゅ…」ゴクッ
完全に溶けた飴を飲み込んだ東条は蕩けた目をしていた。発情したように息を少し荒くし、頬を染めている
王馬「エッロい表情…そんな顔旦那様以外に見せていいの?…って、聞いてないね、もう効いてきたのかな?」
東条「きゅう…きゅ…」
ベッドの毛布に頬を擦り付けフェロモンを撒こうとしている東条に他人事のように王馬は言っていたが、そういう自身も既に怒張した分身がズボンを押し上げていた。飴に入っていた媚薬とアロマの催淫効果が回ってきている。理性が吹き飛びそうだったが王馬は耐えてローションを手に取った
645: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/16(木) 00:02:00.40:AMnZNg+v0 (3/9)
東条「きゅー…?」
王馬「ん?ああ、これ?大丈夫だよ、怪しい物じゃないからね。東条ちゃんを気持ちよくするために必要なものだよ」ベチョ
ローションのボトルから大量の液を手に取った王馬はそれを両手に付け、東条に近づいた
東条「…!きゅううう…!」ビクッ
王馬「んっ…大丈夫、最初は冷たいけど時期慣れてくるからね」
その上から覆い被さり、ネグリジェの中に手を突っ込むと王馬は弄るように秘部を除いた全身にローションを付けていった。冷たい感触に東条は驚き尻尾を立てたが、王馬は怖がらないように乱暴には塗らず、丁寧に塗りながら東条を安心させるように優しい言葉をかけた
東条「…きゅ…きゃうっ…!」ゾクッ
王馬「ここ、気持ちいい?」クリクリ
東条「きゅーん…きゅーんっ…!」スリスリ
塗る過程で王馬は乳頭を弄ったり噛んだりして東条を性的に刺激した。指で擦り合わせると東条は鳴き声を上げながら無意識に腰を王馬に擦り付けた。そのいやらしい様子をカメラは余す所なく全ておさめていた
王馬「すっごいやらしいよ、東条ちゃん…いや、今は天海ちゃんのお嫁さんだから斬美ちゃんかな?」
東条「きゅ……!きゅっ…きゅあっ…きゃーん…!きゃーん!」
王馬「おっと…ローション効いてきたのかな」
東条は突然目を見開くと、四つん這いになって腰や尻を上げて雄を呼ぶように鳴き喚き始めた。媚薬入りのローションのせいで身体がむず痒いのか王馬の足に身体を擦り付けたりしている
東条「きゅー…?」
王馬「ん?ああ、これ?大丈夫だよ、怪しい物じゃないからね。東条ちゃんを気持ちよくするために必要なものだよ」ベチョ
ローションのボトルから大量の液を手に取った王馬はそれを両手に付け、東条に近づいた
東条「…!きゅううう…!」ビクッ
王馬「んっ…大丈夫、最初は冷たいけど時期慣れてくるからね」
その上から覆い被さり、ネグリジェの中に手を突っ込むと王馬は弄るように秘部を除いた全身にローションを付けていった。冷たい感触に東条は驚き尻尾を立てたが、王馬は怖がらないように乱暴には塗らず、丁寧に塗りながら東条を安心させるように優しい言葉をかけた
東条「…きゅ…きゃうっ…!」ゾクッ
王馬「ここ、気持ちいい?」クリクリ
東条「きゅーん…きゅーんっ…!」スリスリ
塗る過程で王馬は乳頭を弄ったり噛んだりして東条を性的に刺激した。指で擦り合わせると東条は鳴き声を上げながら無意識に腰を王馬に擦り付けた。そのいやらしい様子をカメラは余す所なく全ておさめていた
王馬「すっごいやらしいよ、東条ちゃん…いや、今は天海ちゃんのお嫁さんだから斬美ちゃんかな?」
東条「きゅ……!きゅっ…きゅあっ…きゃーん…!きゃーん!」
王馬「おっと…ローション効いてきたのかな」
東条は突然目を見開くと、四つん這いになって腰や尻を上げて雄を呼ぶように鳴き喚き始めた。媚薬入りのローションのせいで身体がむず痒いのか王馬の足に身体を擦り付けたりしている
646: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/16(木) 00:02:55.34:AMnZNg+v0 (4/9)
王馬「可愛い…でも俺もそろそろ我慢ができなくなってきたんだよね」グイッ
王馬は東条の耳を尻尾を撫でながら足を大きく開き、秘部が丸見えになるようにした。斜めのカメラに見えるようにするためである。王馬が仕掛けたカメラは1つだけではなかった
東条「きゅっ…きゅ…」ブルッ
東条は足を開かれると、少し怖いのか震えて身体を小さく縮こまらせていた。昨夜のことがトラウマになっているようだった
王馬「…っと…にしし、斬美ちゃん、安心してよ。君の旦那様みたいに乱暴しないよ。優しくしてあげる」
ヌリュッ
そんな東条を抱きしめて安心させながら王馬はローションをたっぷり付けた指を秘部に当て、滑り込ませた
東条「きゅーん……きゅっ!?」
王馬「気持ちいいでしょ?これは即効性みたいだからね。ここ結構道具とか揃ってるみたいだから拝借してきたんだよねー」
東条「きゅーん…!きゅっきゅー…!」
ローションが中の壁に塗り込まれた瞬間、東条は身体全体がスーッとした感覚に包まれたかと思うと、一気に熱くなった。同時に痒さのような痺れも引き起こしていた。
王馬「挿れて欲しい?」
辛そうに身体を小刻みに震えさせる東条に王馬は尋ねた
東条「きゅー…きゅーん…」スリスリ
東条は懇願するように頬を王馬の胸に擦り寄せた。その様子を見た王馬はにんまりと笑うと、まるで涎を垂らしているような自身をゆっくりとローション塗れの東条の中に沈めた
東条「………!きゅううううう…!」ビクンッ
王馬「っ…たはーっ…!」
王馬「可愛い…でも俺もそろそろ我慢ができなくなってきたんだよね」グイッ
王馬は東条の耳を尻尾を撫でながら足を大きく開き、秘部が丸見えになるようにした。斜めのカメラに見えるようにするためである。王馬が仕掛けたカメラは1つだけではなかった
東条「きゅっ…きゅ…」ブルッ
東条は足を開かれると、少し怖いのか震えて身体を小さく縮こまらせていた。昨夜のことがトラウマになっているようだった
王馬「…っと…にしし、斬美ちゃん、安心してよ。君の旦那様みたいに乱暴しないよ。優しくしてあげる」
ヌリュッ
そんな東条を抱きしめて安心させながら王馬はローションをたっぷり付けた指を秘部に当て、滑り込ませた
東条「きゅーん……きゅっ!?」
王馬「気持ちいいでしょ?これは即効性みたいだからね。ここ結構道具とか揃ってるみたいだから拝借してきたんだよねー」
東条「きゅーん…!きゅっきゅー…!」
ローションが中の壁に塗り込まれた瞬間、東条は身体全体がスーッとした感覚に包まれたかと思うと、一気に熱くなった。同時に痒さのような痺れも引き起こしていた。
王馬「挿れて欲しい?」
辛そうに身体を小刻みに震えさせる東条に王馬は尋ねた
東条「きゅー…きゅーん…」スリスリ
東条は懇願するように頬を王馬の胸に擦り寄せた。その様子を見た王馬はにんまりと笑うと、まるで涎を垂らしているような自身をゆっくりとローション塗れの東条の中に沈めた
東条「………!きゅううううう…!」ビクンッ
王馬「っ…たはーっ…!」
647: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/16(木) 00:03:30.04:AMnZNg+v0 (5/9)
丁寧に愛撫したのと、ローション塗れにしたのが功をなしたのか、東条は一切痛がらず王馬のモノを飲み込んだ。しかも中は昨日よりもずっと熱く、王馬を包むように締め付けている。東条の反応も申し分なかった
王馬「あはっ、すぐイッちゃったね?」
東条「きゅ…きゅー…」
王馬「斬美ちゃん、天海ちゃんの時よりずっと気持ち良さそうだよ。やらしいね、旦那様より俺ので感じちゃうなんてさ」グリグリ
東条「きゅうう…!きゅーん…きゃーーん…!」
責めるような口調で話しかけながら、王馬は優しく巧みに東条の性感帯を突いた。スタジオで撮っているのも相まってアダルトビデオの撮影のようだった
王馬「でも俺はそんなやらしい東条ちゃんが好きだよ?…だからいっぱいいやらしいところ撮っちゃおうね」グッ
東条「きゅーん…きゅっ…!きゅーーん…!」
王馬「いいお返事だね!」
王馬は東条がまともに返事ができないことをいいことに、男優気分でやりたい放題東条と交わった。カメラを遠隔操作して下からのアングルで結合部をはっきりと撮ったり、東条の肩や乳房に噛み付いたり吸い付いたりして跡を残したり、満足するまで撮影を続けた
東条「きゅ…あ…」ビクビク
王馬「ふー…流石に疲れちゃったかな?」
媚薬入り飴やローション、アロマで感度を上げられ為すすべもなく犯された東条は強い快感を何度も味わったせいで全身がぐっしょりと濡れていた。昨日あんなに行為を嫌がっていたのが嘘のようだった
王馬「…じゃあそろそろご褒美あげよっか」ドンッ
東条「きゅう…!きゅーん…!」
王馬もそろそろ限界が近づき、射精感を催し始めた。すると最後の仕上げとばかりに王馬は東条を押し倒して四つん這いにさせると後ろから思い切り差し挿れた。既に何度も達していたおかげで東条は強く突かれても全く痛がらなかった
丁寧に愛撫したのと、ローション塗れにしたのが功をなしたのか、東条は一切痛がらず王馬のモノを飲み込んだ。しかも中は昨日よりもずっと熱く、王馬を包むように締め付けている。東条の反応も申し分なかった
王馬「あはっ、すぐイッちゃったね?」
東条「きゅ…きゅー…」
王馬「斬美ちゃん、天海ちゃんの時よりずっと気持ち良さそうだよ。やらしいね、旦那様より俺ので感じちゃうなんてさ」グリグリ
東条「きゅうう…!きゅーん…きゃーーん…!」
責めるような口調で話しかけながら、王馬は優しく巧みに東条の性感帯を突いた。スタジオで撮っているのも相まってアダルトビデオの撮影のようだった
王馬「でも俺はそんなやらしい東条ちゃんが好きだよ?…だからいっぱいいやらしいところ撮っちゃおうね」グッ
東条「きゅーん…きゅっ…!きゅーーん…!」
王馬「いいお返事だね!」
王馬は東条がまともに返事ができないことをいいことに、男優気分でやりたい放題東条と交わった。カメラを遠隔操作して下からのアングルで結合部をはっきりと撮ったり、東条の肩や乳房に噛み付いたり吸い付いたりして跡を残したり、満足するまで撮影を続けた
東条「きゅ…あ…」ビクビク
王馬「ふー…流石に疲れちゃったかな?」
媚薬入り飴やローション、アロマで感度を上げられ為すすべもなく犯された東条は強い快感を何度も味わったせいで全身がぐっしょりと濡れていた。昨日あんなに行為を嫌がっていたのが嘘のようだった
王馬「…じゃあそろそろご褒美あげよっか」ドンッ
東条「きゅう…!きゅーん…!」
王馬もそろそろ限界が近づき、射精感を催し始めた。すると最後の仕上げとばかりに王馬は東条を押し倒して四つん這いにさせると後ろから思い切り差し挿れた。既に何度も達していたおかげで東条は強く突かれても全く痛がらなかった
648: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/16(木) 00:05:36.92:AMnZNg+v0 (6/9)
東条「きゅううう…!きゅん…きゅうううう…」
王馬「ふっ…さっきよりきゅんきゅん締め付けてるね。斬美ちゃんは後ろからの方が好きなのかな?」
東条「きゅぅ…きゅー…きゅーん…」フリフリ
王馬「そっかそっか!ならこっちからたっぷりミルクを注いであげるね」
東条「きゅう…!」
狐化しているのが原因なのか、東条は後ろから動物のように突かれる方が感じるようだった。それと知った王馬は背中に乗りかかると尻尾も弄りながらスパートをかけた
東条「きゃん…!きゃん…きゅーん…!」
王馬「ん…ふっ……」
王馬はあまりの熱さに溶けて交じってしまいそうだと思いながら同時に優越感も感じていた。天海の時は逃げ回っていた東条が、ローションの効果もあるのだろうが自分の時は淫らに喘いでいる様子は王馬の征服欲を満たすには十分だった
王馬「…斬美ちゃん、そろそろ出るよ、受け止めてね」
東条「きゅ…きゅーん…!きゅう……っ…きゅうううううう…きゃん…!」ビクビクビクッ
王馬「んんんっ……!」
ビュ----ッ!
東条に締め付けられ一際身体が熱くなったかと思うと、王馬は一気に中にミルクを注ぎ込んだ。種付けされて倒れ込んだ東条は快感で目は虚ろになり、ぐっしょり濡れた身体を横たえ膨らんだお腹を守りながら痙攣していた
王馬「…ふー…」
↓1 この後の王馬達のアクション
↓2 王馬達以外のメンバーのアクション(できればrではないものでお願いします)
東条「きゅううう…!きゅん…きゅうううう…」
王馬「ふっ…さっきよりきゅんきゅん締め付けてるね。斬美ちゃんは後ろからの方が好きなのかな?」
東条「きゅぅ…きゅー…きゅーん…」フリフリ
王馬「そっかそっか!ならこっちからたっぷりミルクを注いであげるね」
東条「きゅう…!」
狐化しているのが原因なのか、東条は後ろから動物のように突かれる方が感じるようだった。それと知った王馬は背中に乗りかかると尻尾も弄りながらスパートをかけた
東条「きゃん…!きゃん…きゅーん…!」
王馬「ん…ふっ……」
王馬はあまりの熱さに溶けて交じってしまいそうだと思いながら同時に優越感も感じていた。天海の時は逃げ回っていた東条が、ローションの効果もあるのだろうが自分の時は淫らに喘いでいる様子は王馬の征服欲を満たすには十分だった
王馬「…斬美ちゃん、そろそろ出るよ、受け止めてね」
東条「きゅ…きゅーん…!きゅう……っ…きゅうううううう…きゃん…!」ビクビクビクッ
王馬「んんんっ……!」
ビュ----ッ!
東条に締め付けられ一際身体が熱くなったかと思うと、王馬は一気に中にミルクを注ぎ込んだ。種付けされて倒れ込んだ東条は快感で目は虚ろになり、ぐっしょり濡れた身体を横たえ膨らんだお腹を守りながら痙攣していた
王馬「…ふー…」
↓1 この後の王馬達のアクション
↓2 王馬達以外のメンバーのアクション(できればrではないものでお願いします)
649:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/16(木) 00:36:56.66:Q2UmdVn/O (1/1)
東条にご褒美の果汁をあげた後、優しく撫でて寝かし付ける。
ビデオがきちんと撮れてるか確認した後、東条が逃げないように鍵を掛けてから抱きしめて幸福感を得ながら寝る。
東条にご褒美の果汁をあげた後、優しく撫でて寝かし付ける。
ビデオがきちんと撮れてるか確認した後、東条が逃げないように鍵を掛けてから抱きしめて幸福感を得ながら寝る。
650:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/16(木) 18:37:54.81:Qx3Ioawa0 (1/1)
本番でなくエロい雰囲気だけならおk?
真宮寺が縄ルームでアンジーと入間を緊縛する
入間はMだしアンジーは頼めばやらせてくれそう
王馬のバナナにチョコ塗ったチ??コバナナを食べさせようとして東条にバナナを噛まれるオチかと思ったらそんな事はなかったぜ!
本番でなくエロい雰囲気だけならおk?
真宮寺が縄ルームでアンジーと入間を緊縛する
入間はMだしアンジーは頼めばやらせてくれそう
王馬のバナナにチョコ塗ったチ??コバナナを食べさせようとして東条にバナナを噛まれるオチかと思ったらそんな事はなかったぜ!
651: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/16(木) 18:58:12.62:AMnZNg+v0 (7/9)
東条「きゅ…きゅう…」
王馬「…斬美ちゃん、頑張ったね。はい、ご褒美だよ」
王馬は疲れている東条に果汁100パーセント入りのジュースをストローをさして渡した
東条「きゅ…きゅうう…」チュ-チュ-
すると東条はごくごくとそれを飲み、美味しそうに飲み干して、満足そうに一息ついて寝転がると腹を見せた
東条「きゅふっ…」ゴロンッ
王馬「…にしし、可愛い可愛い」ナデナデ
王馬がしばらく腹を撫でてやると段々と東条の瞼が下がっていった
東条「…………きゅう………」
王馬「そろそろおねむかな?…っと、一応鍵閉めとかないと」
ガチャッ
可愛らしい様子に王馬は飛びかかって抱きしめたくなったが、鍵を閉めていないことを思い出し、念のため東条が逃げないように閉めに行った
王馬「…斬美ちゃん」ギュウ
東条「きゅっ…きゅーん」パタパタ
眠たげな表情を浮かべる東条は抱きついてきた王馬に尻尾を振ると頬を擦りつけ、そのまま眠り始めた
王馬「…おやすみ、斬美ちゃん」
大きな幸福感に包まれた王馬は珍しく頬を染めて照れながら、東条と一緒に眠った
東条「きゅ…きゅう…」
王馬「…斬美ちゃん、頑張ったね。はい、ご褒美だよ」
王馬は疲れている東条に果汁100パーセント入りのジュースをストローをさして渡した
東条「きゅ…きゅうう…」チュ-チュ-
すると東条はごくごくとそれを飲み、美味しそうに飲み干して、満足そうに一息ついて寝転がると腹を見せた
東条「きゅふっ…」ゴロンッ
王馬「…にしし、可愛い可愛い」ナデナデ
王馬がしばらく腹を撫でてやると段々と東条の瞼が下がっていった
東条「…………きゅう………」
王馬「そろそろおねむかな?…っと、一応鍵閉めとかないと」
ガチャッ
可愛らしい様子に王馬は飛びかかって抱きしめたくなったが、鍵を閉めていないことを思い出し、念のため東条が逃げないように閉めに行った
王馬「…斬美ちゃん」ギュウ
東条「きゅっ…きゅーん」パタパタ
眠たげな表情を浮かべる東条は抱きついてきた王馬に尻尾を振ると頬を擦りつけ、そのまま眠り始めた
王馬「…おやすみ、斬美ちゃん」
大きな幸福感に包まれた王馬は珍しく頬を染めて照れながら、東条と一緒に眠った
652: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/16(木) 20:50:16.02:AMnZNg+v0 (8/9)
………
王馬「…あ、そうだ…ビデオを確認するの忘れてた」
東条「…」zzz
王馬は少し眠ると、ビデオのことを思い出し、確認しに行った
王馬「…よしよし、撮れてる…名作官能ビデオだね、これは…」
ビデオの出来に満足した王馬は東条の懐に潜り込み、再び幸福感と優越感を味わいながら快適な眠りに身を任せた
~真宮寺達の部屋~
入間「ったくどうしてくれるんだよ!このクソザコナメクジ!折角のチャンスだったのに…」グイッ
真宮寺「…」
アンジー「もうちょっとだったのにねー」
真宮寺達の部屋は修羅場になっていた。入間がキーボを襲う邪魔されたことを怒り、真宮寺に詰め寄っていた
真宮寺「…君たち、欲求不満のようだネ。まァ、襲って関係を結ぶというのも人間の美しさは感じられないこともないけど…やはりあのやり方はまずいんじゃないかなァ」
入間「う、うるせー…!お、オレ様は…!」
真宮寺「邪魔をしたのは悪いと思っているヨ。だからと言ってはなんだけど…欲求不満の解消のお手伝いをしてあげようカ?」
アンジー「およ、是清が相手してくれるのー?アンジーは神様がいいって言ってるからいいよー!」
入間「軽っ!」
真宮寺「…入間さん、どうだい?君の心の内の欲求を軽くすることができるかもしれないヨ」
入間「お、オレ様は…」
………
………
王馬「…あ、そうだ…ビデオを確認するの忘れてた」
東条「…」zzz
王馬は少し眠ると、ビデオのことを思い出し、確認しに行った
王馬「…よしよし、撮れてる…名作官能ビデオだね、これは…」
ビデオの出来に満足した王馬は東条の懐に潜り込み、再び幸福感と優越感を味わいながら快適な眠りに身を任せた
~真宮寺達の部屋~
入間「ったくどうしてくれるんだよ!このクソザコナメクジ!折角のチャンスだったのに…」グイッ
真宮寺「…」
アンジー「もうちょっとだったのにねー」
真宮寺達の部屋は修羅場になっていた。入間がキーボを襲う邪魔されたことを怒り、真宮寺に詰め寄っていた
真宮寺「…君たち、欲求不満のようだネ。まァ、襲って関係を結ぶというのも人間の美しさは感じられないこともないけど…やはりあのやり方はまずいんじゃないかなァ」
入間「う、うるせー…!お、オレ様は…!」
真宮寺「邪魔をしたのは悪いと思っているヨ。だからと言ってはなんだけど…欲求不満の解消のお手伝いをしてあげようカ?」
アンジー「およ、是清が相手してくれるのー?アンジーは神様がいいって言ってるからいいよー!」
入間「軽っ!」
真宮寺「…入間さん、どうだい?君の心の内の欲求を軽くすることができるかもしれないヨ」
入間「お、オレ様は…」
………
653: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/16(木) 20:51:48.45:AMnZNg+v0 (9/9)
~30分後 縄ルーム~
入間「…ひっ…ぅ…」
アンジー「…んー、中々芸術的だねー!是清凄いよー、神様も褒めてるよー!」
真宮寺「…うん、僕も中々うまくできたと思うヨ。…2人とも綺麗だネ。やはり、縄を使うとより一層身体は美しくなるように感じるヨ」
結局真宮寺の提案に乗り、2人は縄ルームに連れて行かれた。そして、有無を言わせず縛られた。というより2人とも抵抗しなかったのでほぼ合意のようなものだった。入間は最初は迷っていたが身の内の欲求と、自棄で真宮寺に縛られてももうどうでもよくなった
入間「…な、なんだ…これ…身体が…」
入間は王道の亀甲縛りにされていた。縄はごわごわしていてはじめは痛みもあったが、股下や胸、腕が縄で拘束されると持ち前の被虐欲求が身体を支配し、快感を感じるようになった。愛撫などされていないのに下着は濡れていた。ただえさえ豊満な胸や、太もも、尻が縛られ強調されているのに、頬を真っ赤に染めて感じている様子は誘惑しているようにしか見えなかった
アンジー「アンジーも今度他の人を縛って絵にしてみようかなー」
一方アンジーは落ちてもいいようにベッドの上で後ろ手に縛られ、吊るされていた。白い肌の入間とは対照的に、縛られると小麦色の健康的な肌がより一層引き立っていた。本人の様子は、縛られ吊るされているにも関わらず飄々としているのでその手の上級者に見えた
真宮寺「…普通はどんなに上手に結んでも東条さんみたいに痛みを感じると思うんだけど…この2人は違うのかな」
縛った真宮寺は出来に満足してはいたがそれ以上に2人の反応に驚きと呆れに似た感情が湧き上がっていた
↓1 真宮寺達または他のメンバー達のアクション(病み天海再びも構いません)
~30分後 縄ルーム~
入間「…ひっ…ぅ…」
アンジー「…んー、中々芸術的だねー!是清凄いよー、神様も褒めてるよー!」
真宮寺「…うん、僕も中々うまくできたと思うヨ。…2人とも綺麗だネ。やはり、縄を使うとより一層身体は美しくなるように感じるヨ」
結局真宮寺の提案に乗り、2人は縄ルームに連れて行かれた。そして、有無を言わせず縛られた。というより2人とも抵抗しなかったのでほぼ合意のようなものだった。入間は最初は迷っていたが身の内の欲求と、自棄で真宮寺に縛られてももうどうでもよくなった
入間「…な、なんだ…これ…身体が…」
入間は王道の亀甲縛りにされていた。縄はごわごわしていてはじめは痛みもあったが、股下や胸、腕が縄で拘束されると持ち前の被虐欲求が身体を支配し、快感を感じるようになった。愛撫などされていないのに下着は濡れていた。ただえさえ豊満な胸や、太もも、尻が縛られ強調されているのに、頬を真っ赤に染めて感じている様子は誘惑しているようにしか見えなかった
アンジー「アンジーも今度他の人を縛って絵にしてみようかなー」
一方アンジーは落ちてもいいようにベッドの上で後ろ手に縛られ、吊るされていた。白い肌の入間とは対照的に、縛られると小麦色の健康的な肌がより一層引き立っていた。本人の様子は、縛られ吊るされているにも関わらず飄々としているのでその手の上級者に見えた
真宮寺「…普通はどんなに上手に結んでも東条さんみたいに痛みを感じると思うんだけど…この2人は違うのかな」
縛った真宮寺は出来に満足してはいたがそれ以上に2人の反応に驚きと呆れに似た感情が湧き上がっていた
↓1 真宮寺達または他のメンバー達のアクション(病み天海再びも構いません)
654:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/16(木) 23:09:33.58:3BviiqxSO (1/1)
天海王馬東条以外のメンバーは教室に集まる、コスプレ衣装を発見した白銀が皆に原作プロローグで着てた各制服コスプレをさせる
天海王馬東条以外のメンバーは教室に集まる、コスプレ衣装を発見した白銀が皆に原作プロローグで着てた各制服コスプレをさせる
655: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/17(金) 07:48:33.30:3HkE4J7rO (1/2)
~教室~
白銀「次はここを見て行こっか…あっ!赤松さん達もいたんだね」
赤松「あ、白銀さんに最原君…」
最原「…ここは…教室?なんでこんなところに…」
春川「私たちもそれがわからないから困惑してるんだよ」
白銀「そうなんだ…まあとりあえずこの教室も調べてみよっかな」ガサゴソ
ゴン太「最原君達も調べていたんだね。どんな部屋があったの?」
最原「えっ?え、えっと…その…ま、まあ普通の部屋だよ」
流石にsm用の部屋があるとは言えなかったのか最原は口ごもった
白銀「…わっ…!終一君、来て来て!こんなところに制服があるよ!」
赤松「せ、制服…?」
最原「制服って…あっ、本当だ…というかこれ僕の高校の制服だよ…!」
白銀「私の高校のもあるんだよ。これはもしかしたら…」
春川「…私たち全員分のがあるってこと?」
白銀「うん…!これはもうあれだね…みんなでコスプレしよう!折角全員分あるんだし!」
赤松「ええっ!?」
ゴン太「こ、コスプレ…?」
白銀「折角教室もあるんだし、みんなで学生気分になるのもいいんじゃないかな?じゃあ最原君、私と一緒に他の人たちを探しに行こう!」
最原「あ、う、うん…わかったよ」
興奮した白銀と、それに連れられた最原が他のメンバーを呼びに行った
赤松「それにしても…才囚学園の前の制服があるなんて…」
春川「…」
~教室~
白銀「次はここを見て行こっか…あっ!赤松さん達もいたんだね」
赤松「あ、白銀さんに最原君…」
最原「…ここは…教室?なんでこんなところに…」
春川「私たちもそれがわからないから困惑してるんだよ」
白銀「そうなんだ…まあとりあえずこの教室も調べてみよっかな」ガサゴソ
ゴン太「最原君達も調べていたんだね。どんな部屋があったの?」
最原「えっ?え、えっと…その…ま、まあ普通の部屋だよ」
流石にsm用の部屋があるとは言えなかったのか最原は口ごもった
白銀「…わっ…!終一君、来て来て!こんなところに制服があるよ!」
赤松「せ、制服…?」
最原「制服って…あっ、本当だ…というかこれ僕の高校の制服だよ…!」
白銀「私の高校のもあるんだよ。これはもしかしたら…」
春川「…私たち全員分のがあるってこと?」
白銀「うん…!これはもうあれだね…みんなでコスプレしよう!折角全員分あるんだし!」
赤松「ええっ!?」
ゴン太「こ、コスプレ…?」
白銀「折角教室もあるんだし、みんなで学生気分になるのもいいんじゃないかな?じゃあ最原君、私と一緒に他の人たちを探しに行こう!」
最原「あ、う、うん…わかったよ」
興奮した白銀と、それに連れられた最原が他のメンバーを呼びに行った
赤松「それにしても…才囚学園の前の制服があるなんて…」
春川「…」
656: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/17(金) 07:50:09.70:3HkE4J7rO (2/2)
~30分後~
夢野「んあ…懐かしい気分になるのう」
真宮寺「クク…久しぶりにこの服を着て姉さんの墓参りに行くのもいいかもなァ」
星「…しかしよく昔の制服があったもんだな」
茶柱「解斗さん…なんていうかヤンキーっぽいというか…」
百田「俺もそう思うぜ…転子は流行りのデザインのやつだよな、かわいいぜ!」
アンジー「ゴン太その格好暑そうだねー!」
ゴン太「うん…そうなんだ、ちょっと暑いんだよね。」
赤松「アンジーさんあんまり露出がないからなんだか意外かも…」
春川「…水着の方がよっぽど変なんだけどね、普通は…」
入間「てかなんか制服余ってんぞ?野暮ったいセーラーといかにもヤリチンが着てそうな制服と成績優秀陰キャ野郎が着そうな制服」
白銀「えっと…あっ、もしかしたら天海君達のかな」
キーボ「そう言えば、3人来てませんね。どうかしたんでしょうか」
最原「見つからなかったんだよね…一応全部回って来たけど、撮影室は鍵閉まってたし、ホテル中探しても天海君いないし…」
百田「…蘭太郎も東条も王馬のやつもいねーのか?」
最原「うん、そうなんだ」
↓1 最原達のアクション(このまま制服パーティーを楽しむ、全員で探してみる、など)
~30分後~
夢野「んあ…懐かしい気分になるのう」
真宮寺「クク…久しぶりにこの服を着て姉さんの墓参りに行くのもいいかもなァ」
星「…しかしよく昔の制服があったもんだな」
茶柱「解斗さん…なんていうかヤンキーっぽいというか…」
百田「俺もそう思うぜ…転子は流行りのデザインのやつだよな、かわいいぜ!」
アンジー「ゴン太その格好暑そうだねー!」
ゴン太「うん…そうなんだ、ちょっと暑いんだよね。」
赤松「アンジーさんあんまり露出がないからなんだか意外かも…」
春川「…水着の方がよっぽど変なんだけどね、普通は…」
入間「てかなんか制服余ってんぞ?野暮ったいセーラーといかにもヤリチンが着てそうな制服と成績優秀陰キャ野郎が着そうな制服」
白銀「えっと…あっ、もしかしたら天海君達のかな」
キーボ「そう言えば、3人来てませんね。どうかしたんでしょうか」
最原「見つからなかったんだよね…一応全部回って来たけど、撮影室は鍵閉まってたし、ホテル中探しても天海君いないし…」
百田「…蘭太郎も東条も王馬のやつもいねーのか?」
最原「うん、そうなんだ」
↓1 最原達のアクション(このまま制服パーティーを楽しむ、全員で探してみる、など)
657:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/17(金) 11:11:17.98:+vTgqm3L0 (1/2)
このまま制服パーティを楽しむ
星夢野はお互いが褒め合う
最原白銀、百田茶柱、ゴン太赤松春川の恋人組は各々が夜に制服プレイをする約束をしていた
入間がキーボに襲った事を謝罪して顔を真っ赤にしながら素直に「大好き」と告白する
真宮寺とアンジーもその場にいて聞いていた
このまま制服パーティを楽しむ
星夢野はお互いが褒め合う
最原白銀、百田茶柱、ゴン太赤松春川の恋人組は各々が夜に制服プレイをする約束をしていた
入間がキーボに襲った事を謝罪して顔を真っ赤にしながら素直に「大好き」と告白する
真宮寺とアンジーもその場にいて聞いていた
658: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/17(金) 11:39:02.52:GnIWWCw1O (1/1)
申し訳ありませんが、恋人組の制服プレイはどれか1組のみに限らせていただきます(全部書く時間がありません)。他の組は省略させてもらいます。
↓1 最白、百茶、春赤ゴンについてどの組の制服プレイを見るか
申し訳ありませんが、恋人組の制服プレイはどれか1組のみに限らせていただきます(全部書く時間がありません)。他の組は省略させてもらいます。
↓1 最白、百茶、春赤ゴンについてどの組の制服プレイを見るか
659:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/17(金) 11:51:20.87:+vTgqm3L0 (2/2)
最原白銀でお願いします
最原白銀でお願いします
660: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/17(金) 22:36:53.51:N8cvyRCI0 (1/2)
百田「…まあ今はそっとしてやった方がいいかもな…とりあえず俺たちは俺たちで楽しもうぜ!」
白銀「うんうん!じゃあ今は学生に戻った…といっても本当は学生なんだけど…まあそういう気分で楽しんじゃおう!」
百田と白銀の言葉を皮切りに、久しぶりに学生服を着たメンバー達は懐かしいやら新鮮味やらでテンションが高くなり、無礼講にはしゃぎ始めた。
夢野「星の制服姿なんてレアじゃな…あ、もちろん似合っておるぞ?」
星「…夢野も…似合ってると思うぞ」
中でもカップル組は盛り上がっていたが、同じカップルでも夢野達や最原達では盛り上がり方が違った
最原「つむぎさん…その…今夜はこの制服で…」
白銀「…ふふ、いいよ、終一君。」
百田「制服の転子も可愛いな…今日は1日この格好で過ごしてみねーか?」
茶柱「い、いいですよ…ちょっと恥ずかしいですけど…」
赤松「魔姫ちゃん、ゴン太君。今日は制服のまま3人で学生デートしてみない?」
ゴン太「で、デート?は、春川さんや赤松さんがいいならゴン太は…」
春川「…いいよ、3人でデートしよう」
真宮寺「キーボ君、そうしていると人間に見えなくもないネ」
キーボ「そ、そうですか?…ではずっとこの制服を着てたら差別されないのでしょうか…」
百田「…まあ今はそっとしてやった方がいいかもな…とりあえず俺たちは俺たちで楽しもうぜ!」
白銀「うんうん!じゃあ今は学生に戻った…といっても本当は学生なんだけど…まあそういう気分で楽しんじゃおう!」
百田と白銀の言葉を皮切りに、久しぶりに学生服を着たメンバー達は懐かしいやら新鮮味やらでテンションが高くなり、無礼講にはしゃぎ始めた。
夢野「星の制服姿なんてレアじゃな…あ、もちろん似合っておるぞ?」
星「…夢野も…似合ってると思うぞ」
中でもカップル組は盛り上がっていたが、同じカップルでも夢野達や最原達では盛り上がり方が違った
最原「つむぎさん…その…今夜はこの制服で…」
白銀「…ふふ、いいよ、終一君。」
百田「制服の転子も可愛いな…今日は1日この格好で過ごしてみねーか?」
茶柱「い、いいですよ…ちょっと恥ずかしいですけど…」
赤松「魔姫ちゃん、ゴン太君。今日は制服のまま3人で学生デートしてみない?」
ゴン太「で、デート?は、春川さんや赤松さんがいいならゴン太は…」
春川「…いいよ、3人でデートしよう」
真宮寺「キーボ君、そうしていると人間に見えなくもないネ」
キーボ「そ、そうですか?…ではずっとこの制服を着てたら差別されないのでしょうか…」
661: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/17(金) 22:37:39.53:N8cvyRCI0 (2/2)
入間「…な、なぁ…キーボ」
キーボ「あっ…入間さん…なんでしょうか…?」
入間「…さ、さっきは襲って悪かったとオレ様も思ってるんだ…そ、それから…」
キーボ「それから…?」
入間「お、オレ様…き、キーボのこと…だ、大好きなんだ…!」
キーボ「大好き…ってええっ…!?」
真宮寺「おや…」
アンジー「おー、美兎頑張ったねー」
↓1 キーボ達のアクション
↓2 天海達のアクション(王馬、東条、天海のみ)
入間「…な、なぁ…キーボ」
キーボ「あっ…入間さん…なんでしょうか…?」
入間「…さ、さっきは襲って悪かったとオレ様も思ってるんだ…そ、それから…」
キーボ「それから…?」
入間「お、オレ様…き、キーボのこと…だ、大好きなんだ…!」
キーボ「大好き…ってええっ…!?」
真宮寺「おや…」
アンジー「おー、美兎頑張ったねー」
↓1 キーボ達のアクション
↓2 天海達のアクション(王馬、東条、天海のみ)
662:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/17(金) 23:30:14.94:M1NBXkzj0 (1/1)
キーボは素直に感謝し僕もですと答える、ただそれは発明家や技術者の研究対象としての好意だとキーボは思っているが入間は想いが受け入れられたと取る
塩アンはすれ違いに何となく気づいてるが黙っている
キーボ入間は勘違い一方通行関係のままでいてほしい
病み天海の東条拉致監禁バッドエンドルートまたは王馬大勝利ntrルートが見てみたい
キーボは素直に感謝し僕もですと答える、ただそれは発明家や技術者の研究対象としての好意だとキーボは思っているが入間は想いが受け入れられたと取る
塩アンはすれ違いに何となく気づいてるが黙っている
キーボ入間は勘違い一方通行関係のままでいてほしい
病み天海の東条拉致監禁バッドエンドルートまたは王馬大勝利ntrルートが見てみたい
663:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/17(金) 23:52:03.31:p7md+AFw0 (1/1)
入間とキーボをカップルにして濡れ場に持っていきたかったが遅かったか
天海逹の行動は安価下で
入間とキーボをカップルにして濡れ場に持っていきたかったが遅かったか
天海逹の行動は安価下で
664:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/18(土) 00:04:50.87:P5OQUHwqO (1/1)
王馬はこのまま東条と逃げ本格的にNTRる計画を立てる。その為に東条に怖い天海ちゃんがくるから部屋から出ちゃダメだよと言い聞かせ、
俺が戻ってくるまで良い子にしてたらまたご褒美あげるからね、と武器やビデオを持って逃亡の支度をする為に出掛ける。
天海は病み度進行させてこうなったのは全て王馬(や他の男)が悪いとなり東条と自分の子供を守るために探し歩いてる内に王馬を見つける。
王馬はこのまま東条と逃げ本格的にNTRる計画を立てる。その為に東条に怖い天海ちゃんがくるから部屋から出ちゃダメだよと言い聞かせ、
俺が戻ってくるまで良い子にしてたらまたご褒美あげるからね、と武器やビデオを持って逃亡の支度をする為に出掛ける。
天海は病み度進行させてこうなったのは全て王馬(や他の男)が悪いとなり東条と自分の子供を守るために探し歩いてる内に王馬を見つける。
665: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/18(土) 00:37:09.85:1t1glGVf0 (1/7)
~撮影室~
王馬「…ん…ふわぁー…」アクビ
東条「きゅ…」
王馬「あ、斬美ちゃんも起きたんだね、おはよう」
東条「きゅあー…」
王馬「…よしよし…」ナデナデ
1時間ほどして王馬達は起きた。王馬が目を覚ますと、隣に寝ていた東条も目をとろんとさせながら起きた。王馬はその様子をみてまた東条が可愛いくなり、撫でて幸福感を味わった
王馬「…このまま…逃げちゃおっかなー」
だんだんと目が冴えてきた王馬は、天海が失踪し、東条が近くにいる今が逃げるチャンスだと気づいた。するとどんどん頭の回転も速くなり、数分すると頭の中で逃亡計画が組み上がった
東条「きゅー…」
王馬「斬美ちゃん、ちょっといい?」
東条「きゅーん?」
王馬「今から俺たち、怖い天海ちゃんから逃げようと思うんだけど…その為にはちょっと準備がいるんだよね。だから俺は外に出なきゃいけないんだ。でも斬美ちゃんは、怖い天海ちゃんが来るから部屋から出ちゃダメだよ?」
東条「きゅー、きゅーん」コクコク
~撮影室~
王馬「…ん…ふわぁー…」アクビ
東条「きゅ…」
王馬「あ、斬美ちゃんも起きたんだね、おはよう」
東条「きゅあー…」
王馬「…よしよし…」ナデナデ
1時間ほどして王馬達は起きた。王馬が目を覚ますと、隣に寝ていた東条も目をとろんとさせながら起きた。王馬はその様子をみてまた東条が可愛いくなり、撫でて幸福感を味わった
王馬「…このまま…逃げちゃおっかなー」
だんだんと目が冴えてきた王馬は、天海が失踪し、東条が近くにいる今が逃げるチャンスだと気づいた。するとどんどん頭の回転も速くなり、数分すると頭の中で逃亡計画が組み上がった
東条「きゅー…」
王馬「斬美ちゃん、ちょっといい?」
東条「きゅーん?」
王馬「今から俺たち、怖い天海ちゃんから逃げようと思うんだけど…その為にはちょっと準備がいるんだよね。だから俺は外に出なきゃいけないんだ。でも斬美ちゃんは、怖い天海ちゃんが来るから部屋から出ちゃダメだよ?」
東条「きゅー、きゅーん」コクコク
666: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/18(土) 00:39:49.12:1t1glGVf0 (2/7)
王馬「よしよし、偉いね斬美ちゃんは。俺が戻ってくるまで良い子にしてたらまたご褒美あげるからね」
東条「きゅーん!」
王馬「にしし、じゃあ行って来るねー」
王馬は東条にそう言い聞かせて、自分の所持品から武器や先ほど撮影したビデオなどを持つと逃亡の支度をする為に、撮影室の鍵を一応外からかけて外に出た
~夏の島 砂浜~
天海「…」ハァハァ
天海は幻覚のせいで過呼吸を起こし気味だった。同時に心の中の黒い感情がさらに深まり、どんどん病んだ想いが溢れ出してきた
天海「…こんなことになったのは…全部斬美さんに手を出すあの男や他の男が悪いんですよね…斬美さんとお腹の子を守らないと…」
今の天海は冷静さがほとんど欠けていた。あるのは東条に対する歪んだ愛情や王馬を含む東条に手を出す他の男達への憎悪や嫉妬だった。呼吸が治ると天海は立ち上がり、東条を探し回り始めた
~夏の島 施設Rエリア~
天海「……!王馬…!」
王馬「んー…どれが必要かなー…ん…?…!天海ちゃん…」
天海は施設エリアに戻って来ると彷徨うように東条を探していたが、偶然店舗で商品をあさくっていた王馬を見つけた。2人の距離は30mほどくらいしか離れていない。対立が起こってもおかしくない状況だった
↓1 天海達のアクション
王馬「よしよし、偉いね斬美ちゃんは。俺が戻ってくるまで良い子にしてたらまたご褒美あげるからね」
東条「きゅーん!」
王馬「にしし、じゃあ行って来るねー」
王馬は東条にそう言い聞かせて、自分の所持品から武器や先ほど撮影したビデオなどを持つと逃亡の支度をする為に、撮影室の鍵を一応外からかけて外に出た
~夏の島 砂浜~
天海「…」ハァハァ
天海は幻覚のせいで過呼吸を起こし気味だった。同時に心の中の黒い感情がさらに深まり、どんどん病んだ想いが溢れ出してきた
天海「…こんなことになったのは…全部斬美さんに手を出すあの男や他の男が悪いんですよね…斬美さんとお腹の子を守らないと…」
今の天海は冷静さがほとんど欠けていた。あるのは東条に対する歪んだ愛情や王馬を含む東条に手を出す他の男達への憎悪や嫉妬だった。呼吸が治ると天海は立ち上がり、東条を探し回り始めた
~夏の島 施設Rエリア~
天海「……!王馬…!」
王馬「んー…どれが必要かなー…ん…?…!天海ちゃん…」
天海は施設エリアに戻って来ると彷徨うように東条を探していたが、偶然店舗で商品をあさくっていた王馬を見つけた。2人の距離は30mほどくらいしか離れていない。対立が起こってもおかしくない状況だった
↓1 天海達のアクション
667:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/18(土) 09:26:36.70:R5y7qH+E0 (1/1)
こうなりゃ天海にはとことん病んでもらおう
東条は俺の物だ返せと殴りかかる天海に、王馬はDV夫に渡せるか嫌われてるのがまだ分からんのかと売り言葉に買い言葉で罵り合う
そこで王馬がさっきまで東条を抱いていたと天海を煽り互いに切れて東条を賭けて決闘、殴り合いのガチ喧嘩する
殴り合いの末王馬が劣勢となるがそこに不安になって出てきてしまった狐東条が現れ王馬を庇い天海を威嚇する
裏切られたと感じた天海が更なる暗黒面に落ちる
こうなりゃ天海にはとことん病んでもらおう
東条は俺の物だ返せと殴りかかる天海に、王馬はDV夫に渡せるか嫌われてるのがまだ分からんのかと売り言葉に買い言葉で罵り合う
そこで王馬がさっきまで東条を抱いていたと天海を煽り互いに切れて東条を賭けて決闘、殴り合いのガチ喧嘩する
殴り合いの末王馬が劣勢となるがそこに不安になって出てきてしまった狐東条が現れ王馬を庇い天海を威嚇する
裏切られたと感じた天海が更なる暗黒面に落ちる
668: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/18(土) 12:49:51.68:1t1glGVf0 (3/7)
天海「…斬美さんはどこにいるんですか」
王馬「…教えるわけないよね」
互いに睨み合い、一瞬だけ硬直状態になったがすぐに天海が王馬の方に走って行き、殴りかかった
天海「斬美さんは俺のモノです…!返してください!」
ブンッ ヒョイッ
王馬「DV夫に返せるわけないじゃん!それに東条ちゃんに嫌われてるのがまだ分かんないの?だから天海ちゃんの元に帰って来ないのにさ!」
天海「…っ…!」
王馬は天海の拳を避けながら、売り言葉に買い言葉で罵った。そして天海に決定打となる言葉をぶつけた
王馬「ああ、そういえば…さっき俺は東条ちゃんを抱いたんだよ。天海ちゃんのことは拒絶したのに、俺のことは受け入れてくれたんだよ」
天海「…っ…王馬ぁぁぁあああ!」
ドゴッ
王馬「ぐっ……!このDV旦那!そんなんだから嫌われるんだよ!」
王馬が煽ったことで天海は切れてしまい、思い切り腹に向かって拳を喰らわせた。対する王馬は痛がりながらも挑発を続け、天海に対して切れながらパンチを返した。そして2人はそのまま東条を賭けて決闘を始めてしまった
~30分後~
天海「ふーっ…ふーっ…!」
バキッ ドゴッ
王馬「げほげほっ…!ふ…ぐっ…」
2人の体にはお互いが殴り合ったせいでできた青タンが付いていた。だが王馬の方が天海よりもかなり多くできている。体力的にも筋力的にも、そして体格的にも天海の方が優勢だった。劣勢に立たされた王馬はそれでも立ち向かおうとした
天海「…これで終わりっす…!」ブンッ
王馬「くっ……!」
キュ---ン!
天海「!」
東条「きゅーーん!」
王馬「東条ちゃ…!」
天海「斬美さ…」
東条「しゃーーーっ!」
天海が王馬にトドメを刺そうと腕を振りかぶったその時、甲高い鳴き声とともに東条が走って来た。どうやら一人きりで不安になり、出て来てしまったらしい。東条は天海と王馬の間に入ると、王馬を庇い、天海に向かって威嚇した
天海「…………っ……!」クラッ
その様子を見て天海は裏切られたと感じ、怒りと嫉妬の余りに我を忘れてしまいそうになり、クラクラと眩暈を起こした。心のドス黒さはますます増していった
↓1 天海達のアクション
天海「…斬美さんはどこにいるんですか」
王馬「…教えるわけないよね」
互いに睨み合い、一瞬だけ硬直状態になったがすぐに天海が王馬の方に走って行き、殴りかかった
天海「斬美さんは俺のモノです…!返してください!」
ブンッ ヒョイッ
王馬「DV夫に返せるわけないじゃん!それに東条ちゃんに嫌われてるのがまだ分かんないの?だから天海ちゃんの元に帰って来ないのにさ!」
天海「…っ…!」
王馬は天海の拳を避けながら、売り言葉に買い言葉で罵った。そして天海に決定打となる言葉をぶつけた
王馬「ああ、そういえば…さっき俺は東条ちゃんを抱いたんだよ。天海ちゃんのことは拒絶したのに、俺のことは受け入れてくれたんだよ」
天海「…っ…王馬ぁぁぁあああ!」
ドゴッ
王馬「ぐっ……!このDV旦那!そんなんだから嫌われるんだよ!」
王馬が煽ったことで天海は切れてしまい、思い切り腹に向かって拳を喰らわせた。対する王馬は痛がりながらも挑発を続け、天海に対して切れながらパンチを返した。そして2人はそのまま東条を賭けて決闘を始めてしまった
~30分後~
天海「ふーっ…ふーっ…!」
バキッ ドゴッ
王馬「げほげほっ…!ふ…ぐっ…」
2人の体にはお互いが殴り合ったせいでできた青タンが付いていた。だが王馬の方が天海よりもかなり多くできている。体力的にも筋力的にも、そして体格的にも天海の方が優勢だった。劣勢に立たされた王馬はそれでも立ち向かおうとした
天海「…これで終わりっす…!」ブンッ
王馬「くっ……!」
キュ---ン!
天海「!」
東条「きゅーーん!」
王馬「東条ちゃ…!」
天海「斬美さ…」
東条「しゃーーーっ!」
天海が王馬にトドメを刺そうと腕を振りかぶったその時、甲高い鳴き声とともに東条が走って来た。どうやら一人きりで不安になり、出て来てしまったらしい。東条は天海と王馬の間に入ると、王馬を庇い、天海に向かって威嚇した
天海「…………っ……!」クラッ
その様子を見て天海は裏切られたと感じ、怒りと嫉妬の余りに我を忘れてしまいそうになり、クラクラと眩暈を起こした。心のドス黒さはますます増していった
↓1 天海達のアクション
669:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/18(土) 17:55:24.45:LX8eKKISO (1/1)
天海が東条に触れようと手を伸ばすが唸りながら噛まれて絶望
東条は王馬をくわえて建物の屋根あたりに逃げて王馬の傷を舐める
天海が東条に触れようと手を伸ばすが唸りながら噛まれて絶望
東条は王馬をくわえて建物の屋根あたりに逃げて王馬の傷を舐める
670: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/18(土) 18:13:28.79:1t1glGVf0 (4/7)
これはもう天海暴走ルートですかね。本編ではできないので良いと思います
では>>669の後王馬達は逃亡するのか、天海は2人を追いかけるのかなど決めてください(ちなみに最原達も加えて、天海達の三角関係に干渉させても構いません)
これはもう天海暴走ルートですかね。本編ではできないので良いと思います
では>>669の後王馬達は逃亡するのか、天海は2人を追いかけるのかなど決めてください(ちなみに最原達も加えて、天海達の三角関係に干渉させても構いません)
671: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/18(土) 18:16:47.83:1t1glGVf0 (5/7)
抜けてますが↓1でお願いします
それから、本編スレも立てようとは思ったのですが私事でバタバタしていて立てるのを延期します。待っていてくださった方は申し訳ありません。少し落ち着いて時間ができたら立てようと思います
抜けてますが↓1でお願いします
それから、本編スレも立てようとは思ったのですが私事でバタバタしていて立てるのを延期します。待っていてくださった方は申し訳ありません。少し落ち着いて時間ができたら立てようと思います
672:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/18(土) 18:31:44.06:0isOan91O (1/1)
王馬達は逃げようとするが天海が手段を選ばず且つ隙を見て東条を捕まえる。抑制剤を打ち込み、東条が正気に戻った所で王馬をころそうとするが、東条が貴方の言うことを聞くから落ち着いてと止めに入る。
天海はそれにさらに怒りを感じつつも東条を連れて王馬の元から去る。
王馬達は逃げようとするが天海が手段を選ばず且つ隙を見て東条を捕まえる。抑制剤を打ち込み、東条が正気に戻った所で王馬をころそうとするが、東条が貴方の言うことを聞くから落ち着いてと止めに入る。
天海はそれにさらに怒りを感じつつも東条を連れて王馬の元から去る。
673: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/18(土) 23:01:25.51:1t1glGVf0 (6/7)
天海「…ふーっ……斬美さん…」ソ-ッ
どうにか冷静を保とうとした天海は深呼吸すると、東条に触れようとした
東条「…ぅううううううう…しゃー!」ガブッ
天海「あっ…!…っう…」
東条「きゅーん!」カプッ
王馬「わっ…!?」
だが現実は非情だった。天海の手を東条は唸りながら噛み、怯んだ天海から遠のくと王馬を咥えて走り去り、建物の屋根に飛び移った
王馬「東条ちゃん…?」
東条「きゅっ…きゅーん…」ペロペロ
王馬「んっ…」
東条は王馬の服をはだけさせると、殴られて痣が付いた場所を癒すように舐めた
王馬「…東条ちゃん…一緒に逃げてくれる?」
東条「きゅーん」スリスリ
王馬「…ありがとう」
タッタッタッタッタッ
王馬は東条の手を握ると、急いで屋根の上を走って逃亡を図った
天海「…」
~5分後~
王馬「…ふっ…東条ちゃん、屋根降りれる?」
東条「きゅーん!」カプッ
任せて、というように東条は鳴くと、また王馬を咥えて7mほどある屋根から地面に飛び降りた
パ-ンッ
東条「きゅっ!?」
王馬「…!?これは…!」.
天海「…ふーっ……斬美さん…」ソ-ッ
どうにか冷静を保とうとした天海は深呼吸すると、東条に触れようとした
東条「…ぅううううううう…しゃー!」ガブッ
天海「あっ…!…っう…」
東条「きゅーん!」カプッ
王馬「わっ…!?」
だが現実は非情だった。天海の手を東条は唸りながら噛み、怯んだ天海から遠のくと王馬を咥えて走り去り、建物の屋根に飛び移った
王馬「東条ちゃん…?」
東条「きゅっ…きゅーん…」ペロペロ
王馬「んっ…」
東条は王馬の服をはだけさせると、殴られて痣が付いた場所を癒すように舐めた
王馬「…東条ちゃん…一緒に逃げてくれる?」
東条「きゅーん」スリスリ
王馬「…ありがとう」
タッタッタッタッタッ
王馬は東条の手を握ると、急いで屋根の上を走って逃亡を図った
天海「…」
~5分後~
王馬「…ふっ…東条ちゃん、屋根降りれる?」
東条「きゅーん!」カプッ
任せて、というように東条は鳴くと、また王馬を咥えて7mほどある屋根から地面に飛び降りた
パ-ンッ
東条「きゅっ!?」
王馬「…!?これは…!」.
674: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/18(土) 23:01:56.25:1t1glGVf0 (7/7)
天海「…捕まえましたよ」
天海は本来は熊などの猛獣類や戦闘の際に使われるチタン網を降りて来た東条に向かって撃っていた。一度網に捕まれば出ることができない。2人が身動きできないでいる間に天海は抑制剤を取り出した
東条「きゅー!きゅー…!」
王馬「っ…天海ちゃん…」
天海「…」
ブスッ
東条「…!うぅ…」
そして網を少しだけ上げるとそのまま東条に打ち込んだ。しばらく苦しんだ後東条は正気に戻った
東条「…蘭太郎…君…」
天海「ああ…正気に戻ってくれたんですね。良かった……後はこいつの処理だけっす」
ジャキン
王馬「………ッ…!」
天海は懐から短剣を取り出すと、王馬に向けて殺意を剥き出しにしながら刺そうとした
東条「あなた…!待って、やめて…!あなたのいうことを聞くから落ち着いて…!」
天海「…」ピクッ
すると再び東条が割って入り、天海の動きを止めた。天海はまた庇うのかと怒りを滲ませた表情を浮かべたが、東条が戻ってくるなら仕方ないと思い短剣仕舞った
天海「…じゃあ行きますよ、斬美さん」グイッ
強引に東条の腕を引きながら天海はチタン網を取り払って王馬の元から去った
王馬「……」ギリッ
王馬はこの後の東条への天海の仕打ちや捕まってしまった悔しさから顔を歪めて2人の背中を見つめていた
~道中~
東条「……」ブルブル
天海「…」
天海は隣にいる東条をチラリと見たが、見たこともないほど怯えていた。尻尾や耳は畳まれ縮みこんでいる。東条自身はまるで天海から子供を守るようにお腹を抑えて震えていた
↓1 天海達のアクション(最原達に助けを求めるのもありです)
天海「…捕まえましたよ」
天海は本来は熊などの猛獣類や戦闘の際に使われるチタン網を降りて来た東条に向かって撃っていた。一度網に捕まれば出ることができない。2人が身動きできないでいる間に天海は抑制剤を取り出した
東条「きゅー!きゅー…!」
王馬「っ…天海ちゃん…」
天海「…」
ブスッ
東条「…!うぅ…」
そして網を少しだけ上げるとそのまま東条に打ち込んだ。しばらく苦しんだ後東条は正気に戻った
東条「…蘭太郎…君…」
天海「ああ…正気に戻ってくれたんですね。良かった……後はこいつの処理だけっす」
ジャキン
王馬「………ッ…!」
天海は懐から短剣を取り出すと、王馬に向けて殺意を剥き出しにしながら刺そうとした
東条「あなた…!待って、やめて…!あなたのいうことを聞くから落ち着いて…!」
天海「…」ピクッ
すると再び東条が割って入り、天海の動きを止めた。天海はまた庇うのかと怒りを滲ませた表情を浮かべたが、東条が戻ってくるなら仕方ないと思い短剣仕舞った
天海「…じゃあ行きますよ、斬美さん」グイッ
強引に東条の腕を引きながら天海はチタン網を取り払って王馬の元から去った
王馬「……」ギリッ
王馬はこの後の東条への天海の仕打ちや捕まってしまった悔しさから顔を歪めて2人の背中を見つめていた
~道中~
東条「……」ブルブル
天海「…」
天海は隣にいる東条をチラリと見たが、見たこともないほど怯えていた。尻尾や耳は畳まれ縮みこんでいる。東条自身はまるで天海から子供を守るようにお腹を抑えて震えていた
↓1 天海達のアクション(最原達に助けを求めるのもありです)
675:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/18(土) 23:36:05.03:RWvprCLRo (1/1)
「どうしてそんなに怯えるんですか、俺は貴方の夫なのに……あんな奴らに気を許して……」
東条の頭を掴み自分の方を向かせるが、怯えて目を合わせようとしない東条に苛立ち何度か頬を打つ
それから首輪を付け、誰にも邪魔されずに躾できるようなところを探しに行く
「どうしてそんなに怯えるんですか、俺は貴方の夫なのに……あんな奴らに気を許して……」
東条の頭を掴み自分の方を向かせるが、怯えて目を合わせようとしない東条に苛立ち何度か頬を打つ
それから首輪を付け、誰にも邪魔されずに躾できるようなところを探しに行く
676:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/18(土) 23:38:47.35:mjGhw/6f0 (1/1)
怖がらせた事を謝り君に危害を加えるつもりはないと抱き締める。
どこにも行かないで欲しい、自分以外をもう見ないで欲しいと弱々しく縋り付くように言う。東条は天海の手当してやってくれ…。
掴まってる王馬は百田茶柱星夢野が発見する。
怖がらせた事を謝り君に危害を加えるつもりはないと抱き締める。
どこにも行かないで欲しい、自分以外をもう見ないで欲しいと弱々しく縋り付くように言う。東条は天海の手当してやってくれ…。
掴まってる王馬は百田茶柱星夢野が発見する。
677: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/19(日) 00:28:06.36:KflBHcIO0 (1/2)
天海「どうしてそんなに怯えるんですか、俺は貴方の夫なのに……あんな奴らに気を許して……」グイッ
東条「…!」
天海は怯えて自分を見ようとしない東条の頭を無理矢理掴み、自分の方を向かせた。だが東条はますます怯えて目を合わせようともしなかった
天海「っ…なんで…!」
バシッ!バシッ!
東条「あっ…!」
苛ついた天海は東条の頬を何度か強く打ってしまった。そして苛ついたまま懐から首輪を取り出した
天海「…」カチャカチャ
東条「…っ…あなた…」ワナワナ
天海「……どこか邪魔されない場所を探さないと…」
ブツブツと呟きながら天海は東条の手を引き、躾をするための場所を探し始めた。するとふと東条が怯えながらも怒りが混じった声で話し始めた
東条「…そうやって…また私に昨日みたいに乱暴をするの…?」
天海「…何ですって?」
東条「…あなたは私のことやお腹の子達のことなんて考えていないのね。…気遣ってとは言わないけれど、あんな乱暴をするなんて…」
天海「…」
流石の東条も昨日の仕打ちには鬱憤がたまっていたらしい。珍しく反論をしてきた。天海は思わず呆然してしまった
~決闘現場~
王馬「…今の俺1人で行ったところで…っどうしよう…」
↓1 天海達のアクション
↓2 最原達のアクション(昼、王馬達とも絡んで大丈夫です)
天海「どうしてそんなに怯えるんですか、俺は貴方の夫なのに……あんな奴らに気を許して……」グイッ
東条「…!」
天海は怯えて自分を見ようとしない東条の頭を無理矢理掴み、自分の方を向かせた。だが東条はますます怯えて目を合わせようともしなかった
天海「っ…なんで…!」
バシッ!バシッ!
東条「あっ…!」
苛ついた天海は東条の頬を何度か強く打ってしまった。そして苛ついたまま懐から首輪を取り出した
天海「…」カチャカチャ
東条「…っ…あなた…」ワナワナ
天海「……どこか邪魔されない場所を探さないと…」
ブツブツと呟きながら天海は東条の手を引き、躾をするための場所を探し始めた。するとふと東条が怯えながらも怒りが混じった声で話し始めた
東条「…そうやって…また私に昨日みたいに乱暴をするの…?」
天海「…何ですって?」
東条「…あなたは私のことやお腹の子達のことなんて考えていないのね。…気遣ってとは言わないけれど、あんな乱暴をするなんて…」
天海「…」
流石の東条も昨日の仕打ちには鬱憤がたまっていたらしい。珍しく反論をしてきた。天海は思わず呆然してしまった
~決闘現場~
王馬「…今の俺1人で行ったところで…っどうしよう…」
↓1 天海達のアクション
↓2 最原達のアクション(昼、王馬達とも絡んで大丈夫です)
678:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/19(日) 02:34:55.48:iuqfcnDJO (1/1)
狂ったように笑いながら「じゃあ君は俺の気持ちを考えた事があるんすか?」「俺を愛してると言いながら他の男に抱かれて、気持ちよくなって、ほだされていく君の姿を見ている俺の気持ちをっすよ…?」「だいたい何でアイツに肩入れするんすか?あの時あの場にはアイツもいて乱暴を働いてたのはアイツも同じなのに…!?」「そんなの…君を一途に想い続けた俺がバカみたいじゃないっすか……」と死んだ目をしながら今までの我慢の限界が爆発するかのように東条を捲し立てるように責めてしまい、一言謝ってから東条をどこか人のいない所へ連れていく
東条は自分の優柔不断さが天海を取り返しのつかない所まで壊してしまった事に気づいてしまう
狂ったように笑いながら「じゃあ君は俺の気持ちを考えた事があるんすか?」「俺を愛してると言いながら他の男に抱かれて、気持ちよくなって、ほだされていく君の姿を見ている俺の気持ちをっすよ…?」「だいたい何でアイツに肩入れするんすか?あの時あの場にはアイツもいて乱暴を働いてたのはアイツも同じなのに…!?」「そんなの…君を一途に想い続けた俺がバカみたいじゃないっすか……」と死んだ目をしながら今までの我慢の限界が爆発するかのように東条を捲し立てるように責めてしまい、一言謝ってから東条をどこか人のいない所へ連れていく
東条は自分の優柔不断さが天海を取り返しのつかない所まで壊してしまった事に気づいてしまう
679:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/19(日) 11:14:44.46:Onr3Bn4Vo (1/1)
最原白銀
制服デートしながら夜のプレイに使えそうなアイテムを探しに出掛ける
最原白銀
制服デートしながら夜のプレイに使えそうなアイテムを探しに出掛ける
680: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/19(日) 12:52:58.43:Jhy9jyAyO (1/1)
王馬「…とりあえず、茶柱ちゃん達あたりなら協力してくれるかな」
王馬は1人途方に暮れていたが、自分を奮い立たせると、急いで旅館の方に向かった
…………
天海「…あっはははははは!」
東条「……あなた…?」
天海は東条の言葉に少しだけ唖然としていたが、言葉を飲み込んでいくうちにだんだんと狂ったような笑いをし始めた。そして怪訝な顔をして天海を見つめる東条に向かって、首輪のリードを引っ張りながら捲し立てた。
天海「…じゃあ君は俺の気持ちを考えた事があるんすか?」グイッ
東条「あっ…!ぐ…あなっ…た…」
天海「俺を愛してると言いながら他の男に抱かれて、気持ちよくなって、ほだされていく君の姿を見ている俺の気持ちをっすよ…?」
天海「だいたい何でアイツに肩入れするんすか?あの時あの場にはアイツもいて乱暴を働いてたのはアイツも同じなのに…!?」
天海「…そんなの…君を一途に想い続けた俺がバカみたいじゃないっすか……」
ギリッ ギチギチ
東条「…あな…た…やめ…」
死んだ目をした天海は、今までの不満を爆発させ、容赦なくリードを締めるのでどんどん東条の首に首輪が食い込んだ。東条は苦しそうに喘ぎ、天海に止めるように訴えた
バッ
東条「げほっ、げほっ…!」
天海「…ごめんなさい。…でも俺は…」
しばらくすると天海はリードを締めるのをやめ、東条の手を強く握りしめた。そして咳き込む東条を連れて人のいない場所に連れて行った
東条「…蘭太郎君…」
東条は引っ張られながら、心の中で自分が優柔不断なばかりに天海が取り返しのつかないところまで壊れてしまったことを悟り、目を瞑った
↓1 天海達のアクション(天海がどこに東条を連れ込んだかも指定して構いません。例:神殿)
王馬「…とりあえず、茶柱ちゃん達あたりなら協力してくれるかな」
王馬は1人途方に暮れていたが、自分を奮い立たせると、急いで旅館の方に向かった
…………
天海「…あっはははははは!」
東条「……あなた…?」
天海は東条の言葉に少しだけ唖然としていたが、言葉を飲み込んでいくうちにだんだんと狂ったような笑いをし始めた。そして怪訝な顔をして天海を見つめる東条に向かって、首輪のリードを引っ張りながら捲し立てた。
天海「…じゃあ君は俺の気持ちを考えた事があるんすか?」グイッ
東条「あっ…!ぐ…あなっ…た…」
天海「俺を愛してると言いながら他の男に抱かれて、気持ちよくなって、ほだされていく君の姿を見ている俺の気持ちをっすよ…?」
天海「だいたい何でアイツに肩入れするんすか?あの時あの場にはアイツもいて乱暴を働いてたのはアイツも同じなのに…!?」
天海「…そんなの…君を一途に想い続けた俺がバカみたいじゃないっすか……」
ギリッ ギチギチ
東条「…あな…た…やめ…」
死んだ目をした天海は、今までの不満を爆発させ、容赦なくリードを締めるのでどんどん東条の首に首輪が食い込んだ。東条は苦しそうに喘ぎ、天海に止めるように訴えた
バッ
東条「げほっ、げほっ…!」
天海「…ごめんなさい。…でも俺は…」
しばらくすると天海はリードを締めるのをやめ、東条の手を強く握りしめた。そして咳き込む東条を連れて人のいない場所に連れて行った
東条「…蘭太郎君…」
東条は引っ張られながら、心の中で自分が優柔不断なばかりに天海が取り返しのつかないところまで壊れてしまったことを悟り、目を瞑った
↓1 天海達のアクション(天海がどこに東条を連れ込んだかも指定して構いません。例:神殿)
681:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/19(日) 15:41:05.17:44zitzl0O (1/1)
神殿。リードを握ったままベットの上に押し倒す。
強く抱きしめてここで君を抱いたらもう何処にも行かないかやどうすれば君は俺を裏切らないのかひたすら東条に問い続ける。
東条は血だらけのベットや天海の怪我を見て、心身体共に自分が負わせてしまった傷を改めて実感し自責の念と罪悪感に苛まれる。
神殿。リードを握ったままベットの上に押し倒す。
強く抱きしめてここで君を抱いたらもう何処にも行かないかやどうすれば君は俺を裏切らないのかひたすら東条に問い続ける。
東条は血だらけのベットや天海の怪我を見て、心身体共に自分が負わせてしまった傷を改めて実感し自責の念と罪悪感に苛まれる。
682: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/19(日) 22:04:04.12:KflBHcIO0 (2/2)
~神殿~
ドンッ
天海「…斬美さん」ギュウ
東条「…」ビクッ
天海は東条をリードで引っ張って神殿まで連れ込むと、寝台の方まで連れて行き、リードを持ったまま押し倒した。自身の血で汚れたベッドの上に東条が沈み込むと天海は強く抱きしめた
天海「…君をここで抱いたらもう君はどこにも行きませんか?」
東条「…あなた…」
東条を上から見つめる天海の首元から傷が覗いていた。狐東条が噛んだり王馬が殴ったりした跡だった。東条は血の付いたベッドや傷跡を見て、自分が天海の心身を傷つけてしまったのだと思い心に罪悪感と自責の波が押し寄せた
天海「…どうすれば君は俺を裏切らないんですか?」
東条「…」
天海の怒りや悲しみが混じった問いを聞いてなんと答えればわからない東条は天海の首元の傷を悲しげに撫で、しばらく無言だった
東条「…治療…しないと…」
天海「…」
↓1 天海達のアクション
~神殿~
ドンッ
天海「…斬美さん」ギュウ
東条「…」ビクッ
天海は東条をリードで引っ張って神殿まで連れ込むと、寝台の方まで連れて行き、リードを持ったまま押し倒した。自身の血で汚れたベッドの上に東条が沈み込むと天海は強く抱きしめた
天海「…君をここで抱いたらもう君はどこにも行きませんか?」
東条「…あなた…」
東条を上から見つめる天海の首元から傷が覗いていた。狐東条が噛んだり王馬が殴ったりした跡だった。東条は血の付いたベッドや傷跡を見て、自分が天海の心身を傷つけてしまったのだと思い心に罪悪感と自責の波が押し寄せた
天海「…どうすれば君は俺を裏切らないんですか?」
東条「…」
天海の怒りや悲しみが混じった問いを聞いてなんと答えればわからない東条は天海の首元の傷を悲しげに撫で、しばらく無言だった
東条「…治療…しないと…」
天海「…」
↓1 天海達のアクション
683:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/19(日) 23:51:24.23:5fYAv5g/0 (1/1)
天海が東条に君にならいくら傷つけられてもいい、もっと噛んでくれても構わない、消えない痕を残してくれと迫る
しないなら今度は俺がつける、と東条の首に獣のように噛みつく
天海が東条に君にならいくら傷つけられてもいい、もっと噛んでくれても構わない、消えない痕を残してくれと迫る
しないなら今度は俺がつける、と東条の首に獣のように噛みつく
684: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/20(月) 01:28:02.52:JuYRDTf00 (1/2)
天海は傷跡を撫でる東条の手を取ると、自分の手に絡め更にベッドに押し付け迫った
天海「…君にならいくら傷つけられてもいいんです。もっと噛んで構いません」
東条「…あなた…」
天海「…もっと、もっと…消えない跡を残してください」
東条「…ダメよ…だって、あなたこんなに酷い怪我をしてるのに…」
東条は青あざや噛み跡、牙で裂かれた跡を見ながら諌めるように、言った
天海「…そうですか…じゃあ…君がつけないなら俺がつけます」
東条「…!あなた…!」
バサッ ガブッ
天海「…これは…っ…上書きしないと…」
ガブッ ガブッガブッ
東条「…ぅ…あ…」
天海「ん…ちゅっ…ふ…」
天海は東条の服を無理やり脱がせて、噛み付こうとした。するとその目に入ってきたのは自分がつけた覚えのないキスマークや噛み跡だった。それを見て天海の中の獣が目覚め、気づけば一心不乱で東条を貪っていた
天海「は…あ…」ガブッ
東条「…」ギュッ
東条には噛まれる度に激しい痛みが走っていたが、天海が受けた傷を思いだすと、やめろとは言えずひたすら耐えるしかなかった
~Rショップ~
白銀「なんだかこの格好をして、こんなお店入ってるなんて…ちょっと背徳感があって、エッチだね…?」
最原「…た、確かに…」
最原と白銀は夜の準備にショップを訪れていた。学生服を着ると2人のいかがわしさがかなり際立っていた。さしずめまだ18歳以下なのにビデオのアダルトコーナーに入ったような雰囲気だった
↓1 最原達のアクション(どんな商品が欲しいかも指定して構いません)
↓2 天海達のアクション
天海は傷跡を撫でる東条の手を取ると、自分の手に絡め更にベッドに押し付け迫った
天海「…君にならいくら傷つけられてもいいんです。もっと噛んで構いません」
東条「…あなた…」
天海「…もっと、もっと…消えない跡を残してください」
東条「…ダメよ…だって、あなたこんなに酷い怪我をしてるのに…」
東条は青あざや噛み跡、牙で裂かれた跡を見ながら諌めるように、言った
天海「…そうですか…じゃあ…君がつけないなら俺がつけます」
東条「…!あなた…!」
バサッ ガブッ
天海「…これは…っ…上書きしないと…」
ガブッ ガブッガブッ
東条「…ぅ…あ…」
天海「ん…ちゅっ…ふ…」
天海は東条の服を無理やり脱がせて、噛み付こうとした。するとその目に入ってきたのは自分がつけた覚えのないキスマークや噛み跡だった。それを見て天海の中の獣が目覚め、気づけば一心不乱で東条を貪っていた
天海「は…あ…」ガブッ
東条「…」ギュッ
東条には噛まれる度に激しい痛みが走っていたが、天海が受けた傷を思いだすと、やめろとは言えずひたすら耐えるしかなかった
~Rショップ~
白銀「なんだかこの格好をして、こんなお店入ってるなんて…ちょっと背徳感があって、エッチだね…?」
最原「…た、確かに…」
最原と白銀は夜の準備にショップを訪れていた。学生服を着ると2人のいかがわしさがかなり際立っていた。さしずめまだ18歳以下なのにビデオのアダルトコーナーに入ったような雰囲気だった
↓1 最原達のアクション(どんな商品が欲しいかも指定して構いません)
↓2 天海達のアクション
685:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/20(月) 10:04:32.82:O2Bt4lg50 (1/3)
白銀用に穴あきエロランジェリー
白銀用に穴あきエロランジェリー
686:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/20(月) 10:06:31.28:O2Bt4lg50 (2/3)
685に追加で体に負担が係らない入間製ピル
副作用で女性の感度が少し上がる
685に追加で体に負担が係らない入間製ピル
副作用で女性の感度が少し上がる
687: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/20(月) 10:27:03.04:kQn2dJH/O (1/1)
↓1 天海達のアクション(再安価)
↓1 天海達のアクション(再安価)
688:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/20(月) 12:36:43.65:VygJwVCP0 (1/1)
無抵抗なうえ王馬の残り香漂う東条に頭に来て強引に首絞めックス。ダメなら事後描写だけでもいいっす
神殿でヤったら何かイベント起こったりする?
無抵抗なうえ王馬の残り香漂う東条に頭に来て強引に首絞めックス。ダメなら事後描写だけでもいいっす
神殿でヤったら何かイベント起こったりする?
689: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/20(月) 16:18:54.55:JuYRDTf00 (2/2)
イベントと言えるのか微妙ですが神殿内のベッドで行為をした場合は何かしら効果が出るようにしようかなと思っています。どんな効果かは読者の皆さまに決めていただこうかなと思います
↓1 神殿内で行為をした場合の神殿の効果
イベントと言えるのか微妙ですが神殿内のベッドで行為をした場合は何かしら効果が出るようにしようかなと思っています。どんな効果かは読者の皆さまに決めていただこうかなと思います
↓1 神殿内で行為をした場合の神殿の効果
690:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/20(月) 17:18:48.32:O2Bt4lg50 (3/3)
セックスで一発射精するごとに行為をしている男女それぞれの邪気・ネガティブな心・ケガ・病気・呪いが治っていく
セックスで一発射精するごとに行為をしている男女それぞれの邪気・ネガティブな心・ケガ・病気・呪いが治っていく
691: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/21(火) 14:09:11.38:BxawDkIa0 (1/2)
白銀「…じゃあちょっとだけ見て行こうか?」
最原「…うん、そうだね」
白銀達は互いに胸をドキドキとさせながらショップを見て回った
白銀「…一応ちゃんとゴムとかはしないと…あっ、これは…」
白銀は薬用品の所にあった、ピンクの箱を手に取った
白銀「えーと…『入間美兎と飯田橋製薬の共同開発品…』うん、やっぱりこれ、入間さんが作ったピルだね。副作用はあるけど、身体には凄く優しいらしいしこれを使おうかな」
入間は普段は変態そのものの発言しかしていないが、こと発明品に掛けては信頼が置けるので、白銀はこのピルを使うことにした
最原「…下着だけでもこんなにたくさんあるんだ…」
一方最原は衣類を見ていた。中でも、今日はコスプレ衣装には用はないので下着を見ていた。男性と違って豊富な種類の女性用の下着に少し戸惑っていたが、白銀が着た姿を想像すると自然と手が進んだ
最原「…!これ…ここが開くようになってるんだ…」
最原が選んだのはオープンショーツタイプの下着だった。シンプルな紺色で清楚感がある下着だったが、触れてみるとデリケートな部分が開くようになっていた
最原「…これにしよう」
学生服の下に手に取った下着を着た白銀を想像しながら、最原は顔を赤らめた
白銀「終一君、何見てるの?」
最原「あ…ううん、なんでもないよ」
白銀「そう?じゃあそろそろ別の場所に行こっか。まだお昼だし」
最原「うん、そうだね」
白銀「…じゃあちょっとだけ見て行こうか?」
最原「…うん、そうだね」
白銀達は互いに胸をドキドキとさせながらショップを見て回った
白銀「…一応ちゃんとゴムとかはしないと…あっ、これは…」
白銀は薬用品の所にあった、ピンクの箱を手に取った
白銀「えーと…『入間美兎と飯田橋製薬の共同開発品…』うん、やっぱりこれ、入間さんが作ったピルだね。副作用はあるけど、身体には凄く優しいらしいしこれを使おうかな」
入間は普段は変態そのものの発言しかしていないが、こと発明品に掛けては信頼が置けるので、白銀はこのピルを使うことにした
最原「…下着だけでもこんなにたくさんあるんだ…」
一方最原は衣類を見ていた。中でも、今日はコスプレ衣装には用はないので下着を見ていた。男性と違って豊富な種類の女性用の下着に少し戸惑っていたが、白銀が着た姿を想像すると自然と手が進んだ
最原「…!これ…ここが開くようになってるんだ…」
最原が選んだのはオープンショーツタイプの下着だった。シンプルな紺色で清楚感がある下着だったが、触れてみるとデリケートな部分が開くようになっていた
最原「…これにしよう」
学生服の下に手に取った下着を着た白銀を想像しながら、最原は顔を赤らめた
白銀「終一君、何見てるの?」
最原「あ…ううん、なんでもないよ」
白銀「そう?じゃあそろそろ別の場所に行こっか。まだお昼だし」
最原「うん、そうだね」
692: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/21(火) 14:09:46.10:BxawDkIa0 (2/2)
~神殿~
東条「…あなた…?」
天海「…」
天海は数えられないほど東条を噛み、王馬の跡を上書きしたところで、ようやく満足したと思ったが今度は別の不満が湧いていた。東条が全く抵抗しない上に、自分が着せた覚えのない下着を履いていたのだ。しかもその下着には白い液が付着している
天海「っ……!!」
ギュウウウウ
東条「……!?」
その東条の姿が頭に来たのか天海は自分の服を乱暴に脱ぎ捨てると、東条の首を絞め始めた
東条「…やめ…っ…あっ…ぐっ…」
天海「……」
東条は苦しそうな声を上げながら、天海に懇願していた。身体も天海を押し退けようと無意識に激しく動かしている。だが天海は力でそれを抑えると、今度は東条の足を大きく広げた
天海「…死なないでくださいね」
東条「……あな…た…かはっ…!」
天海は冷徹な目で東条を見つめると、首を絞めたまま、いつの間にか膨張していた自身を激しく東条に突き立てた
………………………
天海「………は…あっ…」
あれから2時間が過ぎ、天海は熱を放つと、なぜかネガティヴな感情がおさまり、正気に戻った。心が落ち着いた天海は慌てて自分の下にいる東条の方を見た
天海「…斬美さん…!」
東条「……」
東条は恍惚とした表情を浮かべてはいたが、目はどこを向けているのかわからず、酸素が足りないのか息も絶え絶えだった。というより虫の息と言った方が相応しい様子で、首には手で絞められた赤紫のグロテスクな跡がくっきりと付いていた
↓1 天海達のアクション
~神殿~
東条「…あなた…?」
天海「…」
天海は数えられないほど東条を噛み、王馬の跡を上書きしたところで、ようやく満足したと思ったが今度は別の不満が湧いていた。東条が全く抵抗しない上に、自分が着せた覚えのない下着を履いていたのだ。しかもその下着には白い液が付着している
天海「っ……!!」
ギュウウウウ
東条「……!?」
その東条の姿が頭に来たのか天海は自分の服を乱暴に脱ぎ捨てると、東条の首を絞め始めた
東条「…やめ…っ…あっ…ぐっ…」
天海「……」
東条は苦しそうな声を上げながら、天海に懇願していた。身体も天海を押し退けようと無意識に激しく動かしている。だが天海は力でそれを抑えると、今度は東条の足を大きく広げた
天海「…死なないでくださいね」
東条「……あな…た…かはっ…!」
天海は冷徹な目で東条を見つめると、首を絞めたまま、いつの間にか膨張していた自身を激しく東条に突き立てた
………………………
天海「………は…あっ…」
あれから2時間が過ぎ、天海は熱を放つと、なぜかネガティヴな感情がおさまり、正気に戻った。心が落ち着いた天海は慌てて自分の下にいる東条の方を見た
天海「…斬美さん…!」
東条「……」
東条は恍惚とした表情を浮かべてはいたが、目はどこを向けているのかわからず、酸素が足りないのか息も絶え絶えだった。というより虫の息と言った方が相応しい様子で、首には手で絞められた赤紫のグロテスクな跡がくっきりと付いていた
↓1 天海達のアクション
693:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/21(火) 19:29:08.45:/3Gdmw/Y0 (1/1)
謝罪しながら東条を介抱。その後優しく抱き締めて今までよりは落ち着いた感じで、しかし不安で仕方ないという気持ちや君をもう誰にも会わせたくない、いっそ閉じ込めるか二人きりだけで生きていきたいという黒い気持ちをぶちまける。
東条も自分が全て悪いと謝罪し、暫く泣きながら二人で抱き合う。
謝罪しながら東条を介抱。その後優しく抱き締めて今までよりは落ち着いた感じで、しかし不安で仕方ないという気持ちや君をもう誰にも会わせたくない、いっそ閉じ込めるか二人きりだけで生きていきたいという黒い気持ちをぶちまける。
東条も自分が全て悪いと謝罪し、暫く泣きながら二人で抱き合う。
694: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/22(水) 09:54:11.29:8JWfQdwxO (1/1)
天海「…斬美さん…すみません…!」
天海は東条の様子を見て、自分がしたことに自責の念を持つとすぐに介抱をし始めた
東条「……」フ-ッ フ-ッ
天海「…!」サスサス
天海は東条の背を撫でながら、呼吸の補助をしたり首の跡の痛みを和らげようとしたり必死に介抱した。十数分続けていると、東条の意識がはっきりとしてきた
コヒュ-ッ
東条「…あなた…?」
天海「ああ…!斬美さん、ごめんなさい…俺は……!」ギュウ
荒い呼吸をしながらどこかたどたどしく話しかけてきた東条を天海は優しく抱きしめると、何度も頭を下げて謝った
天海「…言い訳みたいになりますけど……俺は…不安で仕方なかったんです。…今もそうです。できれば君をもう誰にも会わせたくないんです」
東条「…蘭太郎君…」
天海「…いっそ君を閉じ込めるか2人きりだけで生きていきたいとも思ってるんです」
天海は2時間前よりは幾分か落ち着いていたが、それでも抑えきれずに東条を抱きしめながら自分の本音を漏らした。東条は天海の温度を感じながら聞いていたが、呼吸が整ってくると、小さく天海に話しかけた
東条「…蘭太郎君、ごめんなさい…あなたが私にああしたのは、私が全部悪いのよ。あなたが悔いることはないわ」
天海「…斬美さん…」
天海達は互いを泣きながら抱きしめ、20分もそれを続けていた
↓1 天海達以外のメンバーのアクション
↓2 この後の天海達のアクション(天海の精神衛生上のためにしばらく東条を閉じ込めておく、など)
天海「…斬美さん…すみません…!」
天海は東条の様子を見て、自分がしたことに自責の念を持つとすぐに介抱をし始めた
東条「……」フ-ッ フ-ッ
天海「…!」サスサス
天海は東条の背を撫でながら、呼吸の補助をしたり首の跡の痛みを和らげようとしたり必死に介抱した。十数分続けていると、東条の意識がはっきりとしてきた
コヒュ-ッ
東条「…あなた…?」
天海「ああ…!斬美さん、ごめんなさい…俺は……!」ギュウ
荒い呼吸をしながらどこかたどたどしく話しかけてきた東条を天海は優しく抱きしめると、何度も頭を下げて謝った
天海「…言い訳みたいになりますけど……俺は…不安で仕方なかったんです。…今もそうです。できれば君をもう誰にも会わせたくないんです」
東条「…蘭太郎君…」
天海「…いっそ君を閉じ込めるか2人きりだけで生きていきたいとも思ってるんです」
天海は2時間前よりは幾分か落ち着いていたが、それでも抑えきれずに東条を抱きしめながら自分の本音を漏らした。東条は天海の温度を感じながら聞いていたが、呼吸が整ってくると、小さく天海に話しかけた
東条「…蘭太郎君、ごめんなさい…あなたが私にああしたのは、私が全部悪いのよ。あなたが悔いることはないわ」
天海「…斬美さん…」
天海達は互いを泣きながら抱きしめ、20分もそれを続けていた
↓1 天海達以外のメンバーのアクション
↓2 この後の天海達のアクション(天海の精神衛生上のためにしばらく東条を閉じ込めておく、など)
695:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/22(水) 15:32:17.30:UFGlOEVO0 (1/1)
入間が彼女としてキーボに甘えるがベタベタする事を本人から注意されたので好きの認識についてお互い確認する
好きが恋人としてでなく研究者の尊敬として勘違いされた事に悲しくてシクシク泣く
それでも恋人として好きとキーボに伝える
その事を伝えられたキーボは驚きながらも自分の心と内なる声に従いボクも恋人として好きですと答える
入間が彼女としてキーボに甘えるがベタベタする事を本人から注意されたので好きの認識についてお互い確認する
好きが恋人としてでなく研究者の尊敬として勘違いされた事に悲しくてシクシク泣く
それでも恋人として好きとキーボに伝える
その事を伝えられたキーボは驚きながらも自分の心と内なる声に従いボクも恋人として好きですと答える
696:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/22(水) 16:48:31.81:I+lIxLWVO (1/1)
東条の方から自分をしばらく閉じ込めてほしいと頼む
天海は戸惑うも、東条が「これ以上自分の行動で天海を傷つけてしまうのが怖い、また狐になったらどうなるかわからない。天海と子供達を苦しませるのは嫌だ」と懇願するので了承する
東条の方から自分をしばらく閉じ込めてほしいと頼む
天海は戸惑うも、東条が「これ以上自分の行動で天海を傷つけてしまうのが怖い、また狐になったらどうなるかわからない。天海と子供達を苦しませるのは嫌だ」と懇願するので了承する
697:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/22(水) 22:27:00.06:fNCOevAh0 (1/1)
神殿効果で傷や狐化って治ったの?天海の病み度もリセットされたんかな
神殿効果で傷や狐化って治ったの?天海の病み度もリセットされたんかな
698:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/23(木) 23:35:18.99:9OHPhUIK0 (1/1)
せっかくの番外編だから本編じゃ不可能なBADENDが見たいぜ
せっかくの番外編だから本編じゃ不可能なBADENDが見たいぜ
699: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/24(金) 19:04:01.59:CYnXOrEn0 (1/4)
東条「…蘭太郎君」
天海「どうしたんですか…?」
天海はしばらく黙っていた東条が急に話しかけてきたので、少し不安そうに聞き返した
東条「…私をしばらく閉じ込めて欲しいの」
天海「えっ…?」
東条の言葉に思わず天海は戸惑ったが、その様子を見た東条が天海の胸に顔を埋め、更に懇願するように頼んだ
東条「これ以上私の行動で蘭太郎君を傷つけてしまうのが怖いの…また狐になったらどうなるかわからないわ…あなたやこの子達を苦しませるのは嫌なのよ」
天海「…そうですか…」
天海は戸惑いと、少しだけ嬉しい気持ちが混じり複雑な気分だったが、東条が懇願するので了承することにした
天海「…わかりました」
東条「ありがとう…」
東条「…蘭太郎君」
天海「どうしたんですか…?」
天海はしばらく黙っていた東条が急に話しかけてきたので、少し不安そうに聞き返した
東条「…私をしばらく閉じ込めて欲しいの」
天海「えっ…?」
東条の言葉に思わず天海は戸惑ったが、その様子を見た東条が天海の胸に顔を埋め、更に懇願するように頼んだ
東条「これ以上私の行動で蘭太郎君を傷つけてしまうのが怖いの…また狐になったらどうなるかわからないわ…あなたやこの子達を苦しませるのは嫌なのよ」
天海「…そうですか…」
天海は戸惑いと、少しだけ嬉しい気持ちが混じり複雑な気分だったが、東条が懇願するので了承することにした
天海「…わかりました」
東条「ありがとう…」
700: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/24(金) 19:06:54.14:CYnXOrEn0 (2/4)
undefined
undefined
701: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/24(金) 19:07:31.51:CYnXOrEn0 (3/4)
~真宮寺達の部屋~
キーボ「…(入間さんが僕のことを…きっと入間さんは発明家ですから技術対象として好いてくれてるですね…)」
キーボ「…ありがとうございます。僕も入間さんのことは好きですよ」
入間「…!ほ、本当か…?う、嘘じゃねーよな?」
キーボ「嘘なんかつきませんよ。入間さんはいつも僕のことをメンテナンスしてくれたりしますから…嫌いになる方が変ですよ」
入間「…あ、あぁあ…」プシュ-ッ
キーボ「入間さん!?」
入間はキーボが勘違いをしていることも露知らず、想いを受け止めて貰えたと思い、顔を真っ赤にして床に膝をついた
アンジー「…んー…神ってないねー…」
真宮寺「…キーボ君…」
人間観察に長けている真宮寺やアンジーは、2人がすれ違っていることになんとなく気づいていたが、とりあえず黙って見ていることにした
~真宮寺達の部屋~
キーボ「…(入間さんが僕のことを…きっと入間さんは発明家ですから技術対象として好いてくれてるですね…)」
キーボ「…ありがとうございます。僕も入間さんのことは好きですよ」
入間「…!ほ、本当か…?う、嘘じゃねーよな?」
キーボ「嘘なんかつきませんよ。入間さんはいつも僕のことをメンテナンスしてくれたりしますから…嫌いになる方が変ですよ」
入間「…あ、あぁあ…」プシュ-ッ
キーボ「入間さん!?」
入間はキーボが勘違いをしていることも露知らず、想いを受け止めて貰えたと思い、顔を真っ赤にして床に膝をついた
アンジー「…んー…神ってないねー…」
真宮寺「…キーボ君…」
人間観察に長けている真宮寺やアンジーは、2人がすれ違っていることになんとなく気づいていたが、とりあえず黙って見ていることにした
702: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/24(金) 19:09:23.80:CYnXOrEn0 (4/4)
~10分後~
入間「えへへ…キーボぉ…」ギュウ
キーボ「…あ、あの…入間さん…?」
入間はキーボの彼女になったと思い込み、有頂天になるとずっとキーボとベタベタとくっ付き甘えていた。キーボは急に態度が変わった入間に困惑し、注意をした
キーボ「入間さん、少しベタベタとくっ付きすぎではないですか?」
入間「…えっ、でもこれくらい恋人なら普通だろ?」
キーボ「恋人?」
入間はキーボの態度で、2人の認識が食い違っていることに気づき慌てて確認した
入間「…キーボ…オレ様のことどういう意味で好きなんだ…?」
キーボ「どういう意味って…いつもメンテナンスをしてくれる…優しい発明家として尊敬しているという意味で好きですよ」
入間「…!」ガビ-ン
案の定キーボと入間の好きは意味が違った。そのことに悲しくなった入間はシクシクと子供のように泣き出した
入間「…ううう…」シクシク
キーボ「入間さん!?」
入間「お、オレ様はぁ…!キーボのことは…恋人として好きなんだよぉ…!」メソメソ
キーボ「……えええええええっ!?」
キーボはようやく入間と自分の「好き」の認識が違うことに気づいた。同時にかなり驚きながら、自分の心や今までの入間と一緒にいた記憶と向き合った
キーボ「……」
入間「キーボ…?」
キーボ「…僕も…入間さんのこと恋人として好きですよ」
入間「!ほ、本当か…?ちゃ、ちゃんと意味わかってんのか…!?」
↓1 キーボ達のアクション
↓2 天海達のアクション(天海以外も含む。神殿の効果については、射精1回につきランダムに1つ狐化以外の外傷や精神的な傷が治ります。申し訳ありませんが狐化は神殿の効果では治せません。ちなみに天海の病みは効果で治りました)
~10分後~
入間「えへへ…キーボぉ…」ギュウ
キーボ「…あ、あの…入間さん…?」
入間はキーボの彼女になったと思い込み、有頂天になるとずっとキーボとベタベタとくっ付き甘えていた。キーボは急に態度が変わった入間に困惑し、注意をした
キーボ「入間さん、少しベタベタとくっ付きすぎではないですか?」
入間「…えっ、でもこれくらい恋人なら普通だろ?」
キーボ「恋人?」
入間はキーボの態度で、2人の認識が食い違っていることに気づき慌てて確認した
入間「…キーボ…オレ様のことどういう意味で好きなんだ…?」
キーボ「どういう意味って…いつもメンテナンスをしてくれる…優しい発明家として尊敬しているという意味で好きですよ」
入間「…!」ガビ-ン
案の定キーボと入間の好きは意味が違った。そのことに悲しくなった入間はシクシクと子供のように泣き出した
入間「…ううう…」シクシク
キーボ「入間さん!?」
入間「お、オレ様はぁ…!キーボのことは…恋人として好きなんだよぉ…!」メソメソ
キーボ「……えええええええっ!?」
キーボはようやく入間と自分の「好き」の認識が違うことに気づいた。同時にかなり驚きながら、自分の心や今までの入間と一緒にいた記憶と向き合った
キーボ「……」
入間「キーボ…?」
キーボ「…僕も…入間さんのこと恋人として好きですよ」
入間「!ほ、本当か…?ちゃ、ちゃんと意味わかってんのか…!?」
↓1 キーボ達のアクション
↓2 天海達のアクション(天海以外も含む。神殿の効果については、射精1回につきランダムに1つ狐化以外の外傷や精神的な傷が治ります。申し訳ありませんが狐化は神殿の効果では治せません。ちなみに天海の病みは効果で治りました)
703:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/24(金) 21:05:41.55:lpLbO4+/0 (1/1)
キーボがわかっていますので証明しますよと言って入間にディープキス
入間は驚きながら受け入れる
5分間ほど続けて唇を離した二人は手を繋ぎながら部屋へ戻っていった
ただし二人ともディープキスの快感で足取りはヨロヨロとしていた(入間はグッショリと濡れてアソコが疼いている)
キーボがわかっていますので証明しますよと言って入間にディープキス
入間は驚きながら受け入れる
5分間ほど続けて唇を離した二人は手を繋ぎながら部屋へ戻っていった
ただし二人ともディープキスの快感で足取りはヨロヨロとしていた(入間はグッショリと濡れてアソコが疼いている)
704:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/24(金) 23:50:40.30:QOeCLZCN0 (1/1)
遊園地からファイナルデッドルームみたいな監禁部屋に行って東条を閉じ込める
遊園地からファイナルデッドルームみたいな監禁部屋に行って東条を閉じ込める
705:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/25(土) 21:52:21.95:eqOiD5of0 (1/1)
狐の東条を怯えさせるのめっちゃ興奮するからもっと虐めたい 続きを期待
狐の東条を怯えさせるのめっちゃ興奮するからもっと虐めたい 続きを期待
706:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/26(日) 22:18:54.23:PRstxNl80 (1/1)
このままBADだとどう終わるんだろう?天海東条の共依存か王馬NTR成功エンドかな?
このままBADだとどう終わるんだろう?天海東条の共依存か王馬NTR成功エンドかな?
707: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/27(月) 17:57:53.85:3+95r+1q0 (1/1)
↓1 監禁部屋について細かい要望があればどうぞ。(プレイルームにはない部屋です)
↓1 監禁部屋について細かい要望があればどうぞ。(プレイルームにはない部屋です)
708:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/27(月) 18:25:53.92:TNyR2uUhO (1/1)
一応合意の上での監禁だから生活するための設備は完備されたモダンな家族用賃貸みたいなところ。鍵は天海持ちで軟禁状態だけど、鍵や窓は格子つきの丈夫なやつて簡単には脱走できないようになっている。内装は白とダークブラウンを貴重とした清潔感のあるモダンでお洒落な部屋
一応合意の上での監禁だから生活するための設備は完備されたモダンな家族用賃貸みたいなところ。鍵は天海持ちで軟禁状態だけど、鍵や窓は格子つきの丈夫なやつて簡単には脱走できないようになっている。内装は白とダークブラウンを貴重とした清潔感のあるモダンでお洒落な部屋
709:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/27(月) 23:19:36.49:R86ylifJ0 (1/1)
スレ初期みたいな完全に動物のケモ化がまた見たい
狐の姿で檻に入れて監禁とかできないか
スレ初期みたいな完全に動物のケモ化がまた見たい
狐の姿で檻に入れて監禁とかできないか
710: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/28(火) 01:37:35.26:XHz54oyv0 (1/2)
キーボ「ちゃんとわかってますので、今からそれを証明しますよ」ガシッ
入間「えっ?はっ?………!!!」
キーボは入間の肩を掴むと、入間の口に自分の鉄の唇を押し当てた。そして何のために付けられたのかは不明だった、金属の舌をそっと絡めた。
入間「…んうう…んううう…!」
キーボ「…(入間さんの目が…凄く気持ち良さそうです……)」
生暖かい入間の舌を感じながらキーボは、相手の表情を見ていた。入間の顔はタコのように赤く、目は潤い、蕩けていた。そんな入間の表情をもっと長く見たくなったキーボは5分も舌を絡め続けた
入間「…ふあ…ぷはっ…ふーっ…ふーっ…!」
キーボ「入間さん…」
満足したキーボが口を離し、2人は手を繋ぐと力が抜け、その場にへたり込んだ
入間「…はうう…」ガクガク
特に入間は深いキスで骨抜きにされていた。快感のあまりぐっしょりと下着を濡らし、膝を擦り合わせながら体を疼かせていた
キーボ「ちゃんとわかってますので、今からそれを証明しますよ」ガシッ
入間「えっ?はっ?………!!!」
キーボは入間の肩を掴むと、入間の口に自分の鉄の唇を押し当てた。そして何のために付けられたのかは不明だった、金属の舌をそっと絡めた。
入間「…んうう…んううう…!」
キーボ「…(入間さんの目が…凄く気持ち良さそうです……)」
生暖かい入間の舌を感じながらキーボは、相手の表情を見ていた。入間の顔はタコのように赤く、目は潤い、蕩けていた。そんな入間の表情をもっと長く見たくなったキーボは5分も舌を絡め続けた
入間「…ふあ…ぷはっ…ふーっ…ふーっ…!」
キーボ「入間さん…」
満足したキーボが口を離し、2人は手を繋ぐと力が抜け、その場にへたり込んだ
入間「…はうう…」ガクガク
特に入間は深いキスで骨抜きにされていた。快感のあまりぐっしょりと下着を濡らし、膝を擦り合わせながら体を疼かせていた
711: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/28(火) 01:38:52.63:XHz54oyv0 (2/2)
~施設 rエリア ミラーハウス付近~
天海「…こんなところに何で家が…」
東条「何に使うのかしら……」
天海達はミラーハウスの近くに目立たない小さな家があるのを見つけていた
天海「…こっちに鍵と張り紙が…『脱出ゲーム用ルーム。但し今はただの部屋なので脱出ゲームはできません。ご了承ください』ああ、なるほど…」
東条「脱出ゲームに使う家なのね」
天海「…ふむ、ちょうど都合がいいですね。中に入って見ましょう」
東条「…ええ」
監禁用の部屋を探していた天海達には好都合だったので早速鍵を使って家の中に入って見た
~家の中~
天海「…へえ、モダン調なんですね。お洒落じゃないっすか。なかなか照明も凝ったデザインですし」
東条「…トイレや台所…ジャグジーバス、洗面台…それに寝室などの部屋まで揃っているのね。脱出ゲームに使うには惜しいくらいだわ」
落ち着いたブラウンや白を基調にした家を見ている2人は、まるで夫婦でオープンハウスの見学に来ているようだった
天海「…いいですね」
脱出ゲーム用なのか何なのか、何故か窓には頑丈な格子が嵌められていた
↓1 天海達のアクション(完全ケモノ化はもちろん薬があるのでじゃんじゃんしてもらって構いません。製薬キットや探索で獣化薬を作ったり拾ったりできます)
↓2 他のメンバのアクション(王馬や百田に2人を探させたりするのも構いません)
~施設 rエリア ミラーハウス付近~
天海「…こんなところに何で家が…」
東条「何に使うのかしら……」
天海達はミラーハウスの近くに目立たない小さな家があるのを見つけていた
天海「…こっちに鍵と張り紙が…『脱出ゲーム用ルーム。但し今はただの部屋なので脱出ゲームはできません。ご了承ください』ああ、なるほど…」
東条「脱出ゲームに使う家なのね」
天海「…ふむ、ちょうど都合がいいですね。中に入って見ましょう」
東条「…ええ」
監禁用の部屋を探していた天海達には好都合だったので早速鍵を使って家の中に入って見た
~家の中~
天海「…へえ、モダン調なんですね。お洒落じゃないっすか。なかなか照明も凝ったデザインですし」
東条「…トイレや台所…ジャグジーバス、洗面台…それに寝室などの部屋まで揃っているのね。脱出ゲームに使うには惜しいくらいだわ」
落ち着いたブラウンや白を基調にした家を見ている2人は、まるで夫婦でオープンハウスの見学に来ているようだった
天海「…いいですね」
脱出ゲーム用なのか何なのか、何故か窓には頑丈な格子が嵌められていた
↓1 天海達のアクション(完全ケモノ化はもちろん薬があるのでじゃんじゃんしてもらって構いません。製薬キットや探索で獣化薬を作ったり拾ったりできます)
↓2 他のメンバのアクション(王馬や百田に2人を探させたりするのも構いません)
712:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/28(火) 02:01:26.75:/25++WGD0 (1/1)
新婚ごっこ
新婚ごっこ
713:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/28(火) 02:35:05.81:mtx+dGpY0 (1/1)
王馬が百田茶柱に何があったかを話してみんなで天海東条を捜索
もう遠慮してあげないよと王馬は武器も持ってく感じで
王馬が百田茶柱に何があったかを話してみんなで天海東条を捜索
もう遠慮してあげないよと王馬は武器も持ってく感じで
714: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/29(水) 01:56:46.22:qTjw2FSJ0 (1/2)
ガチャガチャ
天海「生活しやすそうな部屋ですし…ここにしましょうか」
東条「…ええ」
天海は東条に微笑みかけながら扉の鍵とチェーンを閉めると、東条を抱きしめた
天海「…こうするとまるで俺たちが新婚で新しい家に2人で住むみたいっすね」
東条「ふふ…そうね…」
やっと2人だけで過ごせるのが嬉しい天海は、東条を抱きしめると先ほどのような怒気は鳴りを潜め雰囲気が和やかになっていた。東条の方も天海が落ち着いてくれたので安心して身を委ねることができた
東条「…そういえば…お昼がまだだったわね。お腹は空いていないかしら?」
天海「……結構空いてる感じはしますね…」
東条「じゃあ何か作りましょうか。…冷蔵庫はあるのだけど、材料がないわね…」
天海「俺が持って来ますよ。斬美さんはここで待っていてください」
東条「わかったわ、じゃあお願いするわね」
天海「はい…と、その前に…」
天海は一応東条の片方の足首に、自由な行動がしやすいよう長くした鎖と拘束具を付けた。そして首に付けていた首輪は外し、締めた跡が痛くないように配慮した
天海「では行って来ますね」
東条「いってらっしゃい」チュッ
天海「あっ…」
東条は天海に軽くキスをして見送った。天海はすこし赤くなりながらも満足して食料を取りに向かった
~旅館前~
王馬「…てなわけなんだよ」
百田「蘭太郎…」
茶柱「…天海さん…」
一方王馬は1人で解決するのは無理だと判断し、天海との出来事を百田に相談していた。百田達の表情は少し険しくなったがすぐに天海達を探すのを了承した
王馬「ありがとねー、じゃあ俺はあっちの方探してくるから百田ちゃん達はこっち頼むよ」
百田「ああ。日の暮れない内に見つけた方がいいだろうな…他の奴にも協力するよう頼むか」
茶柱「そうですね…天海さんだけでなく東条さんも怪我をしている可能性もありますし…」
早速二手に分かれた王馬達は探索を始めた
王馬「…もう遠慮してあげないからね」
王馬は懐からトランプ銃やスタンガンなどの武器を取り出すと、また仕舞って百田達と同じように天海を探し始めた
↓1 40未満で天海が見つかる
↓2 天海達のアクション(王馬達も含む)
ガチャガチャ
天海「生活しやすそうな部屋ですし…ここにしましょうか」
東条「…ええ」
天海は東条に微笑みかけながら扉の鍵とチェーンを閉めると、東条を抱きしめた
天海「…こうするとまるで俺たちが新婚で新しい家に2人で住むみたいっすね」
東条「ふふ…そうね…」
やっと2人だけで過ごせるのが嬉しい天海は、東条を抱きしめると先ほどのような怒気は鳴りを潜め雰囲気が和やかになっていた。東条の方も天海が落ち着いてくれたので安心して身を委ねることができた
東条「…そういえば…お昼がまだだったわね。お腹は空いていないかしら?」
天海「……結構空いてる感じはしますね…」
東条「じゃあ何か作りましょうか。…冷蔵庫はあるのだけど、材料がないわね…」
天海「俺が持って来ますよ。斬美さんはここで待っていてください」
東条「わかったわ、じゃあお願いするわね」
天海「はい…と、その前に…」
天海は一応東条の片方の足首に、自由な行動がしやすいよう長くした鎖と拘束具を付けた。そして首に付けていた首輪は外し、締めた跡が痛くないように配慮した
天海「では行って来ますね」
東条「いってらっしゃい」チュッ
天海「あっ…」
東条は天海に軽くキスをして見送った。天海はすこし赤くなりながらも満足して食料を取りに向かった
~旅館前~
王馬「…てなわけなんだよ」
百田「蘭太郎…」
茶柱「…天海さん…」
一方王馬は1人で解決するのは無理だと判断し、天海との出来事を百田に相談していた。百田達の表情は少し険しくなったがすぐに天海達を探すのを了承した
王馬「ありがとねー、じゃあ俺はあっちの方探してくるから百田ちゃん達はこっち頼むよ」
百田「ああ。日の暮れない内に見つけた方がいいだろうな…他の奴にも協力するよう頼むか」
茶柱「そうですね…天海さんだけでなく東条さんも怪我をしている可能性もありますし…」
早速二手に分かれた王馬達は探索を始めた
王馬「…もう遠慮してあげないからね」
王馬は懐からトランプ銃やスタンガンなどの武器を取り出すと、また仕舞って百田達と同じように天海を探し始めた
↓1 40未満で天海が見つかる
↓2 天海達のアクション(王馬達も含む)
715:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/29(水) 06:15:16.39:hXOkoGsJO (1/2)
ほい
ほい
716:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/29(水) 06:15:21.77:LoJcSfjO0 (1/2)
どうなる?
どうなる?
717:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/29(水) 06:36:22.52:LoJcSfjO0 (2/2)
百田茶柱にあった天海は二人が来た目的を教えてもらった
家に招き入れ東条を交えて王馬とのトラブルが起こった経緯を冷静に話す
(王馬が東条に執着して色々仕掛けて来た事を)
その頃に王馬は天海を探しながら東条を心配していた
自分がトラブルの元と理解しながらも
百田茶柱にあった天海は二人が来た目的を教えてもらった
家に招き入れ東条を交えて王馬とのトラブルが起こった経緯を冷静に話す
(王馬が東条に執着して色々仕掛けて来た事を)
その頃に王馬は天海を探しながら東条を心配していた
自分がトラブルの元と理解しながらも
718: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/29(水) 10:39:53.54:oizZYd1FO (1/1)
百田達は思ったより天海が落ち着いていることや東条の様子に困惑しながらも、勧められるまま椅子に腰を掛けた
天海「えっと…まず2人は俺達を探しに来たんですよね?」
百田「ああ、王馬のやつから何があったか聞いて心配になってよ…」
茶柱「何かどうして騒動になったんですか?」
東条「…」
天海「それは…」
天海は2人に、昨夜の出来事で狐状態の東条が逃げ、その後で王馬が東条を襲ったことなどを話した。そして王馬と喧嘩になったのは東条に王馬が執着して仕掛けてきたことなども話した
茶柱「…つまり…やっぱり東条さんを巡って騒動になったんですね」
天海「…簡単に言えばそうなります」
百田「…そうか…」
~同刻 遊園地内~
王馬「天海ちゃんいないなー…東条ちゃん大丈夫かな」
その頃王馬は遊園地の方まで行って天海を探していた。なかなか見つからないので移動を繰り返していたが、同時に王馬は自分が原因だとは分かりながらも東条を心配していた
↓1 天海達のアクション
百田達は思ったより天海が落ち着いていることや東条の様子に困惑しながらも、勧められるまま椅子に腰を掛けた
天海「えっと…まず2人は俺達を探しに来たんですよね?」
百田「ああ、王馬のやつから何があったか聞いて心配になってよ…」
茶柱「何かどうして騒動になったんですか?」
東条「…」
天海「それは…」
天海は2人に、昨夜の出来事で狐状態の東条が逃げ、その後で王馬が東条を襲ったことなどを話した。そして王馬と喧嘩になったのは東条に王馬が執着して仕掛けてきたことなども話した
茶柱「…つまり…やっぱり東条さんを巡って騒動になったんですね」
天海「…簡単に言えばそうなります」
百田「…そうか…」
~同刻 遊園地内~
王馬「天海ちゃんいないなー…東条ちゃん大丈夫かな」
その頃王馬は遊園地の方まで行って天海を探していた。なかなか見つからないので移動を繰り返していたが、同時に王馬は自分が原因だとは分かりながらも東条を心配していた
↓1 天海達のアクション
719:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/29(水) 11:14:24.69:WW55gRwRO (1/1)
東条からも話を聞き、本人たちがきちんと相談した上での結論ならば、と納得し王馬には居場所を伝えないと約束する
ただ二人だけでは不安なこともあるだろうから何かあればすぐに連絡してほしい、自分達ができることであれば何でも協力すると伝える
それを聞いた東条が、感謝しつつもみんなに尽くすことを放棄して逃げてしまって申し訳ないと泣きだす。転子が今は自分達のことを考えてしっかり休んでほしいこと、落ち着いたら一緒にお茶をしようと伝え東条も笑顔を取り戻す
東条からも話を聞き、本人たちがきちんと相談した上での結論ならば、と納得し王馬には居場所を伝えないと約束する
ただ二人だけでは不安なこともあるだろうから何かあればすぐに連絡してほしい、自分達ができることであれば何でも協力すると伝える
それを聞いた東条が、感謝しつつもみんなに尽くすことを放棄して逃げてしまって申し訳ないと泣きだす。転子が今は自分達のことを考えてしっかり休んでほしいこと、落ち着いたら一緒にお茶をしようと伝え東条も笑顔を取り戻す
720: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/29(水) 19:42:22.86:mHXfyG5b0 (1/1)
茶柱「…東条さんはどう思ってるんですか…?」
天海は素直に監禁状態にしていることを話したので、茶柱は東条の意思を尋ねた
東条「私は…」
東条の方は、自分が原因で騒動になったことや天海だけではなく自分や周りの為にも閉じもっていた方がいいだろうということを伝えた
百田「なるほどな…2人できちんと相談して決めてるんだったら俺たちは口を出せねえな。…王馬には居場所を伝えないから安心しろ、蘭太郎」
天海「…すみません、ありがとうございます」
茶柱「でも2人だけだったら不安なこともあるでしょうし…何かあったらすぐに連絡してください。転子達ができることだったらなんでもしますから!」
東条「…茶柱さん…」
ポタポタ
茶柱「と、東条さん!?」
百田「お、おい…!大丈夫か…?」
茶柱の言葉で感極まったのか東条は泣き出してしまった
東条「…ごめなさい…本当はあなた達や他のみんなにも尽くさないといけないのに…自分の役目を放棄して逃げ出してしまって…」
天海「…」
百田「…ったく…奉公精神が強すぎんのも考えもんだな」ボソッ
茶柱「…東条さん、今はそんなことは考えないで自分たちのことを考えて休んでください。それで…もう少し落ち着いたらまた一緒にお茶をしてくれませんか?」
東条「…!…ええ…そうね…」
茶柱は泣く東条の背中を撫でながら励ますように優しく休むように伝えると、東条は泣きながらも微笑みが戻った
↓1 この後の天海達のアクション
↓2 天海達以外のアクション(天海、百田達以外のメンバー)
茶柱「…東条さんはどう思ってるんですか…?」
天海は素直に監禁状態にしていることを話したので、茶柱は東条の意思を尋ねた
東条「私は…」
東条の方は、自分が原因で騒動になったことや天海だけではなく自分や周りの為にも閉じもっていた方がいいだろうということを伝えた
百田「なるほどな…2人できちんと相談して決めてるんだったら俺たちは口を出せねえな。…王馬には居場所を伝えないから安心しろ、蘭太郎」
天海「…すみません、ありがとうございます」
茶柱「でも2人だけだったら不安なこともあるでしょうし…何かあったらすぐに連絡してください。転子達ができることだったらなんでもしますから!」
東条「…茶柱さん…」
ポタポタ
茶柱「と、東条さん!?」
百田「お、おい…!大丈夫か…?」
茶柱の言葉で感極まったのか東条は泣き出してしまった
東条「…ごめなさい…本当はあなた達や他のみんなにも尽くさないといけないのに…自分の役目を放棄して逃げ出してしまって…」
天海「…」
百田「…ったく…奉公精神が強すぎんのも考えもんだな」ボソッ
茶柱「…東条さん、今はそんなことは考えないで自分たちのことを考えて休んでください。それで…もう少し落ち着いたらまた一緒にお茶をしてくれませんか?」
東条「…!…ええ…そうね…」
茶柱は泣く東条の背中を撫でながら励ますように優しく休むように伝えると、東条は泣きながらも微笑みが戻った
↓1 この後の天海達のアクション
↓2 天海達以外のアクション(天海、百田達以外のメンバー)
721:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/29(水) 22:29:46.42:RPGbjXHS0 (1/1)
謎のガス発生により全員動物化する
謎のガス発生により全員動物化する
722:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/29(水) 22:49:22.06:hXOkoGsJO (2/2)
王馬は相変わらず東条捜索
王馬は相変わらず東条捜索
723: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/29(水) 23:27:27.64:qTjw2FSJ0 (2/2)
↓1 天海達がなんの動物になったか指定してください。ちなみに東条については原則狐ですがどうしても別の動物がいい場合は別の動物でも構いません
↓1 天海達がなんの動物になったか指定してください。ちなみに東条については原則狐ですがどうしても別の動物がいい場合は別の動物でも構いません
724:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/29(水) 23:37:31.35:dr6q19bSO (1/1)
東条狐、天海狼、百田ハスキー犬、茶柱柴犬
東条狐、天海狼、百田ハスキー犬、茶柱柴犬
725: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/30(木) 01:03:12.10:jgXJzWtG0 (1/2)
天海「…すみません、色々と心配かけて…」
百田「気にすんな!なんにせよ解決…はしてねーが話が聞けてよかったぜ」
東条「…ありがとう、茶柱さん…百田君…」
茶柱「お礼を言われるようなことじゃありませんよ!」
それから和気藹々と穏やかに天海と百田カップルは話をし始めたが、突然天井のスプリンクラーらしきものからガスが噴き出した
プシュ-ッ
全員「!?」
逃げる間も無くあっという間に視界はふさがり、天海達は思い切りガスを吸い込んでしまった
~5分後~
百田「ワンッ…!」
天海「…グルルル…」
東条「きゅーん…?」
茶柱「きゃん!?きゃん、きゃん!」
5分ほどしてガスがなくなると、お互いの姿がはっきりと見えるようになった。だが天海達はお互いの姿を見て困惑してしまった。なんと全員が完全に毛だらけになり、獣化してしまったのだ。
天海「アオーン…」
~アトラクションエリア~
王馬「百田ちゃん達見つけてくれてるかなー」
天海達が獣化している頃王馬は未だに天海達の居場所がわからないままで、探索をしていた
↓1 45以下で王馬も天海達の居場所を見つける
↓2 天海達のアクション
天海「…すみません、色々と心配かけて…」
百田「気にすんな!なんにせよ解決…はしてねーが話が聞けてよかったぜ」
東条「…ありがとう、茶柱さん…百田君…」
茶柱「お礼を言われるようなことじゃありませんよ!」
それから和気藹々と穏やかに天海と百田カップルは話をし始めたが、突然天井のスプリンクラーらしきものからガスが噴き出した
プシュ-ッ
全員「!?」
逃げる間も無くあっという間に視界はふさがり、天海達は思い切りガスを吸い込んでしまった
~5分後~
百田「ワンッ…!」
天海「…グルルル…」
東条「きゅーん…?」
茶柱「きゃん!?きゃん、きゃん!」
5分ほどしてガスがなくなると、お互いの姿がはっきりと見えるようになった。だが天海達はお互いの姿を見て困惑してしまった。なんと全員が完全に毛だらけになり、獣化してしまったのだ。
天海「アオーン…」
~アトラクションエリア~
王馬「百田ちゃん達見つけてくれてるかなー」
天海達が獣化している頃王馬は未だに天海達の居場所がわからないままで、探索をしていた
↓1 45以下で王馬も天海達の居場所を見つける
↓2 天海達のアクション
726:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/30(木) 01:07:28.81:i6ZerdJBo (1/1)
はい
はい
727:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/30(木) 03:09:26.65:CCTCgMub0 (1/1)
獣化した事で理性より本能が強くなった天海が独占欲から百田と茶柱を威嚇して部屋から追い出す
二人きりになると鍵をかけて東条にマーキング
百田と茶柱は暫く家の前で吠えていたがまずは人間に戻る方法を探しに行く
獣化した事で理性より本能が強くなった天海が独占欲から百田と茶柱を威嚇して部屋から追い出す
二人きりになると鍵をかけて東条にマーキング
百田と茶柱は暫く家の前で吠えていたがまずは人間に戻る方法を探しに行く
728: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/30(木) 12:24:26.30:2Mv4yv9aO (1/1)
~天海達の部屋~
東条「きゅっ、きゅーん」
茶柱「くぅーん…」
百田「ワンッ!」
天海は狼、茶柱は茶色と緑がかった黒毛の柴犬、百田は赤紫と灰色が混ざったシベリアンハスキー、東条は白と薄い緑の入った銀毛の狐になっていた
天海「…ガルルルルル…」
茶柱「きゃんっ!?」
百田「…クゥーン…」
百田と茶柱、東条はそこまで理性を失っていなかったが天海は狼になったせいか理性よりも本能が勝っていた。独占欲を隠そうともせず百田や茶柱に向かって牙を剥いて唸り、威嚇をした
茶柱「くぅーん…わんっ…!」ダッ
百田「…ワンワン!」ダッ
茶柱と百田は思わず怖くなり、家から逃げだした
天海「…アオーーン!」ガチャンッ
東条「きゅーん?」
天海「…クゥーン…」ペロペロ
東条「きゅーう…」
2人を追い出すことに成功した天海は鍵を閉めると、尻尾を振りながら東条に近づき舐めまわした。それだけでなく頬を擦り付けたり、甘噛みして匂いを付け、マーキングをして欲求を満たした
~天海達の家の前~
茶柱「きゃんっ!きゃんっ!きゃんっ!」
百田「…ワンッワンッ!」
追い出された茶柱達は扉の前で吠えていた
百田「…クゥーン…ワンッ!」
茶柱「わんっ…!」
だがしばらくして吠え疲れてくると、このままでは不便だと思い、まずは人間に戻る方法を探しに行くことにした。幸い犬同士なのでコミュニケーションを取ることはできた
↓1 この後の天海達のアクション(百田達も含む。例:入間に獣化を相談しにいく、など)
↓2 天海達以外のメンバーのアクション
~天海達の部屋~
東条「きゅっ、きゅーん」
茶柱「くぅーん…」
百田「ワンッ!」
天海は狼、茶柱は茶色と緑がかった黒毛の柴犬、百田は赤紫と灰色が混ざったシベリアンハスキー、東条は白と薄い緑の入った銀毛の狐になっていた
天海「…ガルルルルル…」
茶柱「きゃんっ!?」
百田「…クゥーン…」
百田と茶柱、東条はそこまで理性を失っていなかったが天海は狼になったせいか理性よりも本能が勝っていた。独占欲を隠そうともせず百田や茶柱に向かって牙を剥いて唸り、威嚇をした
茶柱「くぅーん…わんっ…!」ダッ
百田「…ワンワン!」ダッ
茶柱と百田は思わず怖くなり、家から逃げだした
天海「…アオーーン!」ガチャンッ
東条「きゅーん?」
天海「…クゥーン…」ペロペロ
東条「きゅーう…」
2人を追い出すことに成功した天海は鍵を閉めると、尻尾を振りながら東条に近づき舐めまわした。それだけでなく頬を擦り付けたり、甘噛みして匂いを付け、マーキングをして欲求を満たした
~天海達の家の前~
茶柱「きゃんっ!きゃんっ!きゃんっ!」
百田「…ワンッワンッ!」
追い出された茶柱達は扉の前で吠えていた
百田「…クゥーン…ワンッ!」
茶柱「わんっ…!」
だがしばらくして吠え疲れてくると、このままでは不便だと思い、まずは人間に戻る方法を探しに行くことにした。幸い犬同士なのでコミュニケーションを取ることはできた
↓1 この後の天海達のアクション(百田達も含む。例:入間に獣化を相談しにいく、など)
↓2 天海達以外のメンバーのアクション
729:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/30(木) 15:36:47.79:Vdz+Y2gvO (1/1)
百田と茶柱は恐らく今の自分達の言葉を理解できるであろうゴン太の協力を得るため赤松達の元へ向かう
天海はシーツを引っ張って来て東条と一緒にくるまりながら眠る、東条もシーツや天海のぬくもりに負けて一緒に眠る
百田と茶柱は恐らく今の自分達の言葉を理解できるであろうゴン太の協力を得るため赤松達の元へ向かう
天海はシーツを引っ張って来て東条と一緒にくるまりながら眠る、東条もシーツや天海のぬくもりに負けて一緒に眠る
730:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/30(木) 18:21:53.21:KLK2oYJi0 (1/1)
いっそのこと全員ケモ化する。キーボはAIBOになる。
無理なら王馬だけで。前の同じで猫サイズのライオンに変身。
獣の嗅覚で東条達の居場所を見つける。
いっそのこと全員ケモ化する。キーボはAIBOになる。
無理なら王馬だけで。前の同じで猫サイズのライオンに変身。
獣の嗅覚で東条達の居場所を見つける。
731:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/30(木) 19:24:57.30:V+DmrHEtO (1/2)
東条だけでもきゅんきゅんばっかりで誰おま状態なのに更に増やすのか……これもう何のスレだっけ
東条だけでもきゅんきゅんばっかりで誰おま状態なのに更に増やすのか……これもう何のスレだっけ
732: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/30(木) 19:35:45.15:jgXJzWtG0 (2/2)
全員はさすがに多いんでキーボを含めて3人くらいはお世話役として残しましょうかね…今更ですがキャラ崩壊なんてレベルじゃないので閲覧には注意してください
↓1 動物にならない2人を指名(百田、茶柱、天海、東条、キーボ以外)
全員はさすがに多いんでキーボを含めて3人くらいはお世話役として残しましょうかね…今更ですがキャラ崩壊なんてレベルじゃないので閲覧には注意してください
↓1 動物にならない2人を指名(百田、茶柱、天海、東条、キーボ以外)
733:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/30(木) 19:44:22.61:V+DmrHEtO (2/2)
ゴン太、赤松
ゴン太、赤松
734:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/30(木) 22:59:38.01:pzRhhnVfO (1/1)
獣化は凄く良いけどストーリーが全く分からないのはな……
()でいいから字幕とかつけて欲しい
それなら全員の獣化とか獣ックス見たかった
獣化は凄く良いけどストーリーが全く分からないのはな……
()でいいから字幕とかつけて欲しい
それなら全員の獣化とか獣ックス見たかった
735: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/31(金) 08:48:24.13:0nsLxzLdO (1/1)
~天海達の家~
天海「…クゥーン…」ズルズル
東条「きゅーん?」
天海「アオーン!」バサッ
東条「きゅっ!…きゅー?きゅーん」
マーキングを終えた天海は、ベッドの上のシーツを噛むとそのままズルズルと東条の方に引っ張ってきた。そして思い切り東条に掛けると、東条を包むように自分もくるまった
天海「クゥーン…」ペロペロ
東条「…きゅう…」
東条は最初は驚いていたが、だんだんと天海やシーツの温もりに負けて瞼を閉じて気持ち良さそうに寝始めた。天海もそんな東条を見ながら時々舐めたりして眠った
~家の前~
百田「ワンワン!(とりあえず俺たちの話がわかりそうなゴン太のところに行こうぜ!)」
茶柱「わんっ!(そうですね、多分ゴン太さんは赤松さん達と一緒でしょうし、早速探しに行きましょう!)」
2人は元気に一声吠えて尻尾を振ると、犬特有の鼻を使って赤松達を探し始めた
~同刻~
王馬「…がるる…(なんだこれ…)」
百田達が赤松達を探しているころ、王馬はなぜか自分が小さなライオンになって戸惑っていた
王馬「…(あ、でもなんかさっきは東条ちゃんの居場所全然見当もつかなかったのにあっちの方から匂いがする…これは意外と便利かも)」
アトラクションエリアの方から東条や天海の匂いを感じ取った子ライオンの王馬は、その匂いがする方に向かった
~脱出ゲーム用ハウス~
王馬「…ガオオオ!(うん、ここから凄い匂いがする。多分ここに天海ちゃんと東条ちゃんがいる。…鍵かかってるけど)」
王馬は居場所を見つけて上機嫌に先端が紫色の尻尾を振ったが、扉には鍵がかかっているのでどうしようか悩んだ
↓1 王馬のアクション
~天海達の家~
天海「…クゥーン…」ズルズル
東条「きゅーん?」
天海「アオーン!」バサッ
東条「きゅっ!…きゅー?きゅーん」
マーキングを終えた天海は、ベッドの上のシーツを噛むとそのままズルズルと東条の方に引っ張ってきた。そして思い切り東条に掛けると、東条を包むように自分もくるまった
天海「クゥーン…」ペロペロ
東条「…きゅう…」
東条は最初は驚いていたが、だんだんと天海やシーツの温もりに負けて瞼を閉じて気持ち良さそうに寝始めた。天海もそんな東条を見ながら時々舐めたりして眠った
~家の前~
百田「ワンワン!(とりあえず俺たちの話がわかりそうなゴン太のところに行こうぜ!)」
茶柱「わんっ!(そうですね、多分ゴン太さんは赤松さん達と一緒でしょうし、早速探しに行きましょう!)」
2人は元気に一声吠えて尻尾を振ると、犬特有の鼻を使って赤松達を探し始めた
~同刻~
王馬「…がるる…(なんだこれ…)」
百田達が赤松達を探しているころ、王馬はなぜか自分が小さなライオンになって戸惑っていた
王馬「…(あ、でもなんかさっきは東条ちゃんの居場所全然見当もつかなかったのにあっちの方から匂いがする…これは意外と便利かも)」
アトラクションエリアの方から東条や天海の匂いを感じ取った子ライオンの王馬は、その匂いがする方に向かった
~脱出ゲーム用ハウス~
王馬「…ガオオオ!(うん、ここから凄い匂いがする。多分ここに天海ちゃんと東条ちゃんがいる。…鍵かかってるけど)」
王馬は居場所を見つけて上機嫌に先端が紫色の尻尾を振ったが、扉には鍵がかかっているのでどうしようか悩んだ
↓1 王馬のアクション
736:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/31(金) 10:17:45.04:c5xLBYgA0 (1/2)
王馬なら獣状態でもピッキングできんじゃね?ってことで鍵をこじ開けてみる
ダメそうなら体の小ささを活かして部屋の通風孔とかから潜入ミッション開始
そういや狐東条は今は天海怖がってないの?
王馬なら獣状態でもピッキングできんじゃね?ってことで鍵をこじ開けてみる
ダメそうなら体の小ささを活かして部屋の通風孔とかから潜入ミッション開始
そういや狐東条は今は天海怖がってないの?
737: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/31(金) 10:35:04.39:TTW0sf71O (1/1)
↓1 王馬のピッキング、潜入判定 ピッキングなら55、潜入は65以下で成功します
狐東条は今は、東条自身の怯えが解消されているのでそこまで怖がっていません。ただしまた乱暴をすると逃げてしまうので注意してください
↓1 王馬のピッキング、潜入判定 ピッキングなら55、潜入は65以下で成功します
狐東条は今は、東条自身の怯えが解消されているのでそこまで怖がっていません。ただしまた乱暴をすると逃げてしまうので注意してください
738:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/31(金) 10:47:25.67:C1mjwZ2+O (1/1)
ほい
抵抗するけど無力に凌辱されて欲しいな、狼の力強いし
その前に獣バトルかな?
ほい
抵抗するけど無力に凌辱されて欲しいな、狼の力強いし
その前に獣バトルかな?
739:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/31(金) 11:59:53.82:AUr5Z0N20 (1/1)
これ夜時間まで獣化が続くなら解除する行動を書き込むか
最原と白銀のプレイが見たいのに
全員を獣化に巻き込むの最悪だな
これ夜時間まで獣化が続くなら解除する行動を書き込むか
最原と白銀のプレイが見たいのに
全員を獣化に巻き込むの最悪だな
740: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/08/31(金) 12:50:07.34:4FvBq6AGO (1/1)
~30分後~
ガチャガチャ
王馬「…グルルル…(流石に開かないかー。通風口もネジで留めてあるから簡単には入れないし…)」
動物になった影響で、簡単にすることができたピッキングもできなくなっていた。通風口もネジが留めてある。窓の方も鉄格子があって容易に入ることはできなかった
~旅館 赤松達の部屋~
百田「ワオーーン!(ゴン太ーー!)」
茶柱「きゃんっ、きゃんっ!(赤松さん!ゴン太さん、失礼します!)」ドゴッ
ガタッ
ゴン太「わわっ!?」
赤松「ど、どうしたの…!?…あ、あれ…?ワンちゃんが2匹…?」
春川「…」
百田達は旅館の赤松達の部屋に突撃した。突然柴犬とシベリアンハスキーが飛び込んできたので赤松達は驚いて目を丸くしていた
百田「…ワオーン!?(ハルマキ!?)」
茶柱「きゃんっ…!(は、春川さん…その姿は…!?)」
↓1 春川を含む、まだなんの動物か指定していないメンバーがなんの動物になったか指定してください(キーボ、赤松、ゴン太、天海、東条、王馬、百田、茶柱以外)
↓2 茶柱達のアクション(王馬や天海達も可)
~30分後~
ガチャガチャ
王馬「…グルルル…(流石に開かないかー。通風口もネジで留めてあるから簡単には入れないし…)」
動物になった影響で、簡単にすることができたピッキングもできなくなっていた。通風口もネジが留めてある。窓の方も鉄格子があって容易に入ることはできなかった
~旅館 赤松達の部屋~
百田「ワオーーン!(ゴン太ーー!)」
茶柱「きゃんっ、きゃんっ!(赤松さん!ゴン太さん、失礼します!)」ドゴッ
ガタッ
ゴン太「わわっ!?」
赤松「ど、どうしたの…!?…あ、あれ…?ワンちゃんが2匹…?」
春川「…」
百田達は旅館の赤松達の部屋に突撃した。突然柴犬とシベリアンハスキーが飛び込んできたので赤松達は驚いて目を丸くしていた
百田「…ワオーン!?(ハルマキ!?)」
茶柱「きゃんっ…!(は、春川さん…その姿は…!?)」
↓1 春川を含む、まだなんの動物か指定していないメンバーがなんの動物になったか指定してください(キーボ、赤松、ゴン太、天海、東条、王馬、百田、茶柱以外)
↓2 茶柱達のアクション(王馬や天海達も可)
741:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/31(金) 13:24:21.17:q0ZudD9SO (1/1)
春川黒猫、最原黒ラブラドール、白銀白シェパード、夢野リス、星ロシアンブルー、真宮寺ヘビ、入間ウサギ、夜長カワウソ
春川黒猫、最原黒ラブラドール、白銀白シェパード、夢野リス、星ロシアンブルー、真宮寺ヘビ、入間ウサギ、夜長カワウソ
742:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/08/31(金) 19:01:00.03:c5xLBYgA0 (2/2)
これがワンニャンロンパV3か
狼天海は狐東条の雌の匂いを嗅いでる内に発情してきてリア獣交尾に突入(上級者向けR)
ライオン王馬は東条の悲鳴を聞き何とか部屋に侵入しようと再度ピッキングにトライ
他のメンバー達もゴン太の所へ行こうと集まり部屋が動物園と化す
動物化に戸惑うがゴン太赤松は春川猫の可愛さにモフるのをやめられない、リアル小動物になった夢野に悶絶する茶柱、入間は兎の性欲の強さに悶々する
犬化した面子は無意識に嫁の尻の匂いを嗅いでしまったりと各自動物の本能行動してしまう
これがワンニャンロンパV3か
狼天海は狐東条の雌の匂いを嗅いでる内に発情してきてリア獣交尾に突入(上級者向けR)
ライオン王馬は東条の悲鳴を聞き何とか部屋に侵入しようと再度ピッキングにトライ
他のメンバー達もゴン太の所へ行こうと集まり部屋が動物園と化す
動物化に戸惑うがゴン太赤松は春川猫の可愛さにモフるのをやめられない、リアル小動物になった夢野に悶絶する茶柱、入間は兎の性欲の強さに悶々する
犬化した面子は無意識に嫁の尻の匂いを嗅いでしまったりと各自動物の本能行動してしまう
743: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/09/01(土) 17:18:34.74:U24b1vOR0 (1/5)
春川「…みゃーう…(なんでこいつらまで動物に…?)」
茶柱達の目の前には、赤松の膝に乗った赤目で黒毛の猫になった春川がいた
百田「ワン…ワンッ…(ハ、ハルマキが猫に…なんでだ…?)」
ゴン太「あっ、えっとね……」
動物と会話ができるゴン太は茶柱と百田に急に出てきたガスを春川が吸って動物化したことを話した
茶柱「くぅーん…わん…わん?(では転子達と同じなんですね…赤松さんとゴン太さんは動物化しなかったんですか…?)」
赤松「えっと…なんて言ってるのかな…?」
ゴン太「茶柱さん達もガスを吸ったんだって。それから…ゴン太と赤松さんは動物化しなかったの?って言ってるよ」
赤松「ああ、私とゴン太君はトイレに行ってたから…それにしても急にガスが出てくるなんて…」ナデナデ
春川「…みゃうー…にゃん(…楓、ゴン太…)」スリスリ
赤松「…はう…魔姫ちゃん可愛い…」ヨシヨシ
ゴン太「春川さん…」ナデナデ
百田「…ワンッ…ワンッ?(なんかもう適応してねーか…?)」
茶柱「わんっ…(でも確かに黒猫の春川さん可愛いですね…)」
ドドドドド
茶柱「…?くぅーん?(…この音は?)」
赤松「あれ、外から何だか地鳴りのような音が…」
春川「…みゃーう…(なんでこいつらまで動物に…?)」
茶柱達の目の前には、赤松の膝に乗った赤目で黒毛の猫になった春川がいた
百田「ワン…ワンッ…(ハ、ハルマキが猫に…なんでだ…?)」
ゴン太「あっ、えっとね……」
動物と会話ができるゴン太は茶柱と百田に急に出てきたガスを春川が吸って動物化したことを話した
茶柱「くぅーん…わん…わん?(では転子達と同じなんですね…赤松さんとゴン太さんは動物化しなかったんですか…?)」
赤松「えっと…なんて言ってるのかな…?」
ゴン太「茶柱さん達もガスを吸ったんだって。それから…ゴン太と赤松さんは動物化しなかったの?って言ってるよ」
赤松「ああ、私とゴン太君はトイレに行ってたから…それにしても急にガスが出てくるなんて…」ナデナデ
春川「…みゃうー…にゃん(…楓、ゴン太…)」スリスリ
赤松「…はう…魔姫ちゃん可愛い…」ヨシヨシ
ゴン太「春川さん…」ナデナデ
百田「…ワンッ…ワンッ?(なんかもう適応してねーか…?)」
茶柱「わんっ…(でも確かに黒猫の春川さん可愛いですね…)」
ドドドドド
茶柱「…?くぅーん?(…この音は?)」
赤松「あれ、外から何だか地鳴りのような音が…」
744: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/09/01(土) 17:19:16.16:U24b1vOR0 (2/5)
バ--ンッ
百田「キャーン!?(うわっ!?)」
春川「…しゃーーーっ!?」
ゴン太「!?」
ドドッ
最原「ワンっ!(ゴン太君、ちょっといいかな!)」
白銀「ワオーン!(ゴン太君!)」
星「にゃーん(ゴン太、すまねえが頼みがあるんだ)」
夢野「ぴよっ…(んあー…)」
キーボ「ちょ、ちょっとみなさんそんなに押しかけたらダメですよ!」
真宮寺「…」ニュルッ
入間「ぷうぷう…(何でオレ様がうさぎなんかに…)」ピョンピョンッ
アンジー「キューキュー!(にゃははー!待って待ってー!)」ペタペタ
扉が突然開いたかと思うと一気に動物達とキーボが入ってきた。黄緑色の目をした黒いラブラドール、青と白が混じったシェパード、小さな赤リス、その赤リスを乗せた小さめのロシアンブルー、緑と黒の暗色の長ヘビ、ピンクの可愛らしいもふもふとした毛を持つ耳の垂れたうさぎ、白い髪の毛をたくわえたカワウソがそれぞれ何事か喋っている
ゴン太「えっ、えっと…も、もしかして…」
呆然としていたゴン太達だったがどうにかこうにか状況を整理して飲み込んだ
赤松「……私たちとキーボ君以外みんな動物になっちゃったみたいだね」
バ--ンッ
百田「キャーン!?(うわっ!?)」
春川「…しゃーーーっ!?」
ゴン太「!?」
ドドッ
最原「ワンっ!(ゴン太君、ちょっといいかな!)」
白銀「ワオーン!(ゴン太君!)」
星「にゃーん(ゴン太、すまねえが頼みがあるんだ)」
夢野「ぴよっ…(んあー…)」
キーボ「ちょ、ちょっとみなさんそんなに押しかけたらダメですよ!」
真宮寺「…」ニュルッ
入間「ぷうぷう…(何でオレ様がうさぎなんかに…)」ピョンピョンッ
アンジー「キューキュー!(にゃははー!待って待ってー!)」ペタペタ
扉が突然開いたかと思うと一気に動物達とキーボが入ってきた。黄緑色の目をした黒いラブラドール、青と白が混じったシェパード、小さな赤リス、その赤リスを乗せた小さめのロシアンブルー、緑と黒の暗色の長ヘビ、ピンクの可愛らしいもふもふとした毛を持つ耳の垂れたうさぎ、白い髪の毛をたくわえたカワウソがそれぞれ何事か喋っている
ゴン太「えっ、えっと…も、もしかして…」
呆然としていたゴン太達だったがどうにかこうにか状況を整理して飲み込んだ
赤松「……私たちとキーボ君以外みんな動物になっちゃったみたいだね」
745: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/09/01(土) 17:20:01.16:U24b1vOR0 (3/5)
春川「…みゃーう…(どうすんのこれ…)」
茶柱「わん…わんわん(どうやらみなさんゴン太さんを頼りに来たみたいですね)」
動物園と化した部屋を見渡しながら春川猫と柴犬茶柱は呟いた
~10分後~
少し困惑していたが、ゴン太は状況に適応してテキパキとお世話をし始めた。まず真っ先にアンジーをビニールプールの水につけてやっていた
ゴン太「アンジーさん、大丈夫?」
アンジー「キューキュー!(大丈夫だよー、凄い気持ちいいよー!)」バチャンバチャン
真宮寺「…シューッ…(クク…流石ゴン太君だネ)」
茶柱「わんわん!(夢野さん…なんて愛らしいんでしょうか!尻尾がくりんとして…)」スリスリクンクン
夢野「ぴよっ…ぴよっ!ぴよっ!(んあー!暑苦しい!しかも転子が何言っておるのかわからん…)」
キーボ「入間さんは何をしているんでしょうか…?大丈夫ですか…?」
入間「…(ううう…)」モゾモゾ
茶柱が子リスの夢野を可愛がっている側で入間は近くに雄がいるというだけで発情しかけるといううさぎの性欲の強さに戸惑い悶えて転がっていた
最原「…」クンクン
白銀「くぅーん?わんっ!(終一君?どうしたの、そんなところを嗅いで…)」
最原「…クゥーン(あっ、ごめんね…でも何だかここが気になっちゃって…)」スンスン
百田「…」ブンブン
茶柱「くぅーん、わんわん…わんっ!」スリスリ
夢野「…(んあーっ!)」
犬組の2人はそれぞれのパートナーの雌の匂いが気になって仕方がない様子だった。最原は思わず白銀の尻尾の下あたりに鼻を近づけたり、百田は尻尾を振りながら茶柱にアピールをしたりしてそれぞれ動物の本能に翻弄されていた
春川「…みゃーう…(どうすんのこれ…)」
茶柱「わん…わんわん(どうやらみなさんゴン太さんを頼りに来たみたいですね)」
動物園と化した部屋を見渡しながら春川猫と柴犬茶柱は呟いた
~10分後~
少し困惑していたが、ゴン太は状況に適応してテキパキとお世話をし始めた。まず真っ先にアンジーをビニールプールの水につけてやっていた
ゴン太「アンジーさん、大丈夫?」
アンジー「キューキュー!(大丈夫だよー、凄い気持ちいいよー!)」バチャンバチャン
真宮寺「…シューッ…(クク…流石ゴン太君だネ)」
茶柱「わんわん!(夢野さん…なんて愛らしいんでしょうか!尻尾がくりんとして…)」スリスリクンクン
夢野「ぴよっ…ぴよっ!ぴよっ!(んあー!暑苦しい!しかも転子が何言っておるのかわからん…)」
キーボ「入間さんは何をしているんでしょうか…?大丈夫ですか…?」
入間「…(ううう…)」モゾモゾ
茶柱が子リスの夢野を可愛がっている側で入間は近くに雄がいるというだけで発情しかけるといううさぎの性欲の強さに戸惑い悶えて転がっていた
最原「…」クンクン
白銀「くぅーん?わんっ!(終一君?どうしたの、そんなところを嗅いで…)」
最原「…クゥーン(あっ、ごめんね…でも何だかここが気になっちゃって…)」スンスン
百田「…」ブンブン
茶柱「くぅーん、わんわん…わんっ!」スリスリ
夢野「…(んあーっ!)」
犬組の2人はそれぞれのパートナーの雌の匂いが気になって仕方がない様子だった。最原は思わず白銀の尻尾の下あたりに鼻を近づけたり、百田は尻尾を振りながら茶柱にアピールをしたりしてそれぞれ動物の本能に翻弄されていた
746: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/09/01(土) 17:21:02.17:U24b1vOR0 (4/5)
~天海達の家~
天海「…クゥーン…」スンスン
東条「…」zzz
東条より早く起きた天海は、密着しているせいか東条から出ている雌の匂いが気になり鼻をくっつけて嗅いでいた
天海「…グルル…」
その匂いは天海の雄を目覚めさせるものだった。しかも今は狼化してしまっているので理性の欠片もなかった。?ぎ止める鎖が何もない狼天海の行動は早かった。天海は東条の上に乗ると赤く剥き出しになった性器をそのまま雌穴に突っ込んだ
ズブッ
東条「きゅっ!!?」
天海「…グルルルルル…」
東条「きゅー!きゅー…きゅーっ…きゅーん!」バタバタ
急に狼のペニスをねじ込まれた東条は驚き暴れた。だがいくら強いとはいえ油断しきって寝ぼけていた雌の狐と本気で押さえつける雄の狼では相手にならない。しかも狼のペニスは根元の方がこぶのようになっていて簡単には抜けない仕組みだった。天海はそれをいいことにして、東条の毛だらけの尻を筋肉の付いた狼の足で押さえながら交尾を始めた
~家の外~
キュ--ンッ!
王馬「…!ガルル…(東条ちゃんの悲鳴…!)」
家の中から悲鳴が聞こえてくると王馬は慌ててまたピッキングと侵入を試みた
↓1 60以下でピッキング、70以下で侵入成功
↓2 王馬達のアクション(ゴン太達も含む)
~天海達の家~
天海「…クゥーン…」スンスン
東条「…」zzz
東条より早く起きた天海は、密着しているせいか東条から出ている雌の匂いが気になり鼻をくっつけて嗅いでいた
天海「…グルル…」
その匂いは天海の雄を目覚めさせるものだった。しかも今は狼化してしまっているので理性の欠片もなかった。?ぎ止める鎖が何もない狼天海の行動は早かった。天海は東条の上に乗ると赤く剥き出しになった性器をそのまま雌穴に突っ込んだ
ズブッ
東条「きゅっ!!?」
天海「…グルルルルル…」
東条「きゅー!きゅー…きゅーっ…きゅーん!」バタバタ
急に狼のペニスをねじ込まれた東条は驚き暴れた。だがいくら強いとはいえ油断しきって寝ぼけていた雌の狐と本気で押さえつける雄の狼では相手にならない。しかも狼のペニスは根元の方がこぶのようになっていて簡単には抜けない仕組みだった。天海はそれをいいことにして、東条の毛だらけの尻を筋肉の付いた狼の足で押さえながら交尾を始めた
~家の外~
キュ--ンッ!
王馬「…!ガルル…(東条ちゃんの悲鳴…!)」
家の中から悲鳴が聞こえてくると王馬は慌ててまたピッキングと侵入を試みた
↓1 60以下でピッキング、70以下で侵入成功
↓2 王馬達のアクション(ゴン太達も含む)
747:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/09/01(土) 18:15:40.62:VhWiJLaSO (1/1)
なん
なん
748:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/09/01(土) 19:40:45.55:gbov8fCbO (1/1)
侵入して天海を威嚇、噛み付く
天海も嫉妬心がますます燃え上がって応戦
侵入して天海を威嚇、噛み付く
天海も嫉妬心がますます燃え上がって応戦
749: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/09/01(土) 23:56:14.39:U24b1vOR0 (5/5)
~10分後~
ガリガリ
王馬「…ガルルー!(ここからなら入れるかも…!)」
王馬はどうにか小さな体を使ってトイレの窓の格子の隙間から無理やり体をいれた。15分ほど格闘してなんとか侵入することができた
~室内~
東条「きゅう…きゅっ…きゅー…」
天海「グルル…」
王馬が室内を覗いてみると、狼の天海が東条を襲い、押さえつけて交尾をしていた。その様子を見ると王馬の中の闘争心が燃え上がった
王馬「…ガオオオオオ!」バッ
天海「…!!」
東条「きゅっ…!?」
王馬「ガウウウウ!」ガブッ
天海「キャンッ!?」
王馬「…ガルルルル…ガオオオ!」
天海「……アォォォオオオン!」グッ
東条「…きゅうう…!」
背を向けて油断している天海の尻尾に王馬は思い切り噛み付き威嚇した。流石に痛かったのか天海は飛び上がりかけた。だがタフな天海は嫉妬心を燃やしながら、射精を終えたペニスを強引に引き抜きすぐさま攻撃体勢を整え、応戦した。こぶ状のペニスを強引に引き抜かれた東条が痛がる横で雄ライオンと雄狼の乱闘が始まった
↓ 1 この後の天海達のアクション
~10分後~
ガリガリ
王馬「…ガルルー!(ここからなら入れるかも…!)」
王馬はどうにか小さな体を使ってトイレの窓の格子の隙間から無理やり体をいれた。15分ほど格闘してなんとか侵入することができた
~室内~
東条「きゅう…きゅっ…きゅー…」
天海「グルル…」
王馬が室内を覗いてみると、狼の天海が東条を襲い、押さえつけて交尾をしていた。その様子を見ると王馬の中の闘争心が燃え上がった
王馬「…ガオオオオオ!」バッ
天海「…!!」
東条「きゅっ…!?」
王馬「ガウウウウ!」ガブッ
天海「キャンッ!?」
王馬「…ガルルルル…ガオオオ!」
天海「……アォォォオオオン!」グッ
東条「…きゅうう…!」
背を向けて油断している天海の尻尾に王馬は思い切り噛み付き威嚇した。流石に痛かったのか天海は飛び上がりかけた。だがタフな天海は嫉妬心を燃やしながら、射精を終えたペニスを強引に引き抜きすぐさま攻撃体勢を整え、応戦した。こぶ状のペニスを強引に引き抜かれた東条が痛がる横で雄ライオンと雄狼の乱闘が始まった
↓ 1 この後の天海達のアクション
750:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/09/02(日) 00:40:57.54:p9yoNSxwo (1/1)
二匹が闘ってる中、今の自分では二人を止めることはできないと悟った東条は闘いを止めるために外に飛び出し誰かに助けを求めに行く
二匹が闘ってる中、今の自分では二人を止めることはできないと悟った東条は闘いを止めるために外に飛び出し誰かに助けを求めに行く
751:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/09/02(日) 01:04:16.54:8zIiMkaa0 (1/1)
東条の脚は鎖が繋がれてるんじゃなかったかな
巻き込むと動物だらけでパニックになるし、他のキャラ達の交流やいちゃいちゃもみたいから天海王馬東条はそろそろ3人で決着つけて欲しい
東条の脚は鎖が繋がれてるんじゃなかったかな
巻き込むと動物だらけでパニックになるし、他のキャラ達の交流やいちゃいちゃもみたいから天海王馬東条はそろそろ3人で決着つけて欲しい
752:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/09/02(日) 01:16:55.61:YW0RxHuz0 (1/2)
天海と王馬の戦いは互角に見えた
しかし元々の体格と王馬への憎悪で天海が王馬をギタギタにした
トドメとして頭を噛み砕こうとした時に謎のガスが発生して動物化した全員が元に戻った
王馬は瀕死になった
天海と王馬の戦いは互角に見えた
しかし元々の体格と王馬への憎悪で天海が王馬をギタギタにした
トドメとして頭を噛み砕こうとした時に謎のガスが発生して動物化した全員が元に戻った
王馬は瀕死になった
753: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/09/02(日) 12:10:05.12:CPiWPT3gO (1/1)
王馬「ガウウ…!」ガブッ
天海「グルルルルルル…!」ジャキンッ
東条「…きゅう……きゅう!」バッ
天海と王馬の熾烈な争いを見て東条は自分では止められないと悟った。だが止めないと2人とも傷ついてしまうので、急いで東条は家から出た。足についていた鎖は獣化したことでサイズが合わなくなっていたので難なく抜け出せることができた
~ゴン太の部屋~
ダッダッダッ
東条「きゅーーーん!」バ-ンッ
赤松「わあっ!?」
ゴン太「あっ…狐さん!?」
百田「ワーンッ!?(今度は東条か!?)」
人を探し回って東条がたどり着いたのはゴン太の部屋だった。他の動物化したメンバーもいたが東条は目もくれずゴン太に向かって話し出した
東条「きゅーん、きゅーん!きゅー、きゅーん!」
春川「…みゃー?(なんて言ってるの?)」
ゴン太「えっと…あ、天海君と王馬君が乱闘してるって…!噛み付きあったり引っ掻きあったりしてるみたいで…」
茶柱「わんわんっ!(そ、それって不味いんじゃないですか?早く止めに行かないと…!)」
↓1 東条達のアクション(動物化解除の行動は別途判定が必要になるのでまだ指定しないでください。この後天海達やゴン太達がどうするのか指定してください)
王馬「ガウウ…!」ガブッ
天海「グルルルルルル…!」ジャキンッ
東条「…きゅう……きゅう!」バッ
天海と王馬の熾烈な争いを見て東条は自分では止められないと悟った。だが止めないと2人とも傷ついてしまうので、急いで東条は家から出た。足についていた鎖は獣化したことでサイズが合わなくなっていたので難なく抜け出せることができた
~ゴン太の部屋~
ダッダッダッ
東条「きゅーーーん!」バ-ンッ
赤松「わあっ!?」
ゴン太「あっ…狐さん!?」
百田「ワーンッ!?(今度は東条か!?)」
人を探し回って東条がたどり着いたのはゴン太の部屋だった。他の動物化したメンバーもいたが東条は目もくれずゴン太に向かって話し出した
東条「きゅーん、きゅーん!きゅー、きゅーん!」
春川「…みゃー?(なんて言ってるの?)」
ゴン太「えっと…あ、天海君と王馬君が乱闘してるって…!噛み付きあったり引っ掻きあったりしてるみたいで…」
茶柱「わんわんっ!(そ、それって不味いんじゃないですか?早く止めに行かないと…!)」
↓1 東条達のアクション(動物化解除の行動は別途判定が必要になるのでまだ指定しないでください。この後天海達やゴン太達がどうするのか指定してください)
754:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/09/02(日) 12:41:21.24:SpDff2/lO (1/1)
東条、ゴン太、百田、茶柱が天海たちのところへ向かう
東条、ゴン太、百田、茶柱が天海たちのところへ向かう
755: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/09/02(日) 16:02:18.71:PvFao4wo0 (1/1)
百田「ワンワンワンッワンッ!(こうしちゃいられねえ!すぐ天海達のところに行くぞ!)」
ゴン太「う、うん!赤松さん、キーボ君。悪いけどみんなのこと見ていてくれないかな?」
赤松「任せて!」
キーボ「わかりました!」
東条「きゅーん、きゅん!」
茶柱「わんわんっ!」
他の動物化したメンバーを赤松とキーボに任せると、ゴン太達は急いで天海達の家の方に向かった
~天海達の家~
ガチャッ
天海「ヴルルルルル…!」ガッ
王馬「ガウウウウ…!」ガブガブッ
天海達は東条の言う通りかなり暴れていた。互いを鋭い爪で引っ掻き牙を立てて噛み付き周りのことなど気にせずに争っていた
↓1 ゴン太達のアクション
百田「ワンワンワンッワンッ!(こうしちゃいられねえ!すぐ天海達のところに行くぞ!)」
ゴン太「う、うん!赤松さん、キーボ君。悪いけどみんなのこと見ていてくれないかな?」
赤松「任せて!」
キーボ「わかりました!」
東条「きゅーん、きゅん!」
茶柱「わんわんっ!」
他の動物化したメンバーを赤松とキーボに任せると、ゴン太達は急いで天海達の家の方に向かった
~天海達の家~
ガチャッ
天海「ヴルルルルル…!」ガッ
王馬「ガウウウウ…!」ガブガブッ
天海達は東条の言う通りかなり暴れていた。互いを鋭い爪で引っ掻き牙を立てて噛み付き周りのことなど気にせずに争っていた
↓1 ゴン太達のアクション
756:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/09/02(日) 18:51:36.58:YW0RxHuz0 (2/2)
ゴン太は他のメンバーを下がらせ二人に近づき首の後ろを掴み持ち上げた
驚いた二人が威嚇をするもゴン太が「いい加減にしなよ!東条さんが悲しんでるじゃないか!」と怒気を放った
二人は獣の本能で絶望的な強さを感じ大人しくなった
ゴン太が降ろすと東条が近付き二人の傷を舐めた
ゴン太は他のメンバーを下がらせ二人に近づき首の後ろを掴み持ち上げた
驚いた二人が威嚇をするもゴン太が「いい加減にしなよ!東条さんが悲しんでるじゃないか!」と怒気を放った
二人は獣の本能で絶望的な強さを感じ大人しくなった
ゴン太が降ろすと東条が近付き二人の傷を舐めた
757:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/09/02(日) 18:53:39.50:3dQJrdqW0 (1/1)
ゴン太が二匹の首根っこ掴んで引き離して噛みつき防止の口輪と首輪をつけて鎖で柱に繋ぐ
ゴン太が二匹の首根っこ掴んで引き離して噛みつき防止の口輪と首輪をつけて鎖で柱に繋ぐ
758: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/09/03(月) 01:30:26.99:EOXvponi0 (1/1)
百田「キャンキャン!(おい、やめろ蘭太郎、王馬!)」
茶柱「わんわんわんっ!(2人ともやめてください!)」
東条「きゅーん!」
王馬「ガルルルル…ガオオオ!」
天海「アオーーン!」
百田達は争う2人に向かって叫んだが全く効果がない。むしろ激しさが増していった
ゴン太「…みんな、下がっていてくれないかな?」
百田「…!クゥーン!(わかったぜ!)」
その様子を見たゴン太は他のメンバー達を下がらせ、自分は天海達の背後に近づくと、思い切り首根っこを掴んだ
天海「!?アオーーン!グルルルルル…!」
王馬「ガウウウウ…!」
ゴン太「…いい加減にしなよ!東条さんが悲しんでるじゃないか!」ゴゴゴゴゴ
天海「…!キャン…」
王馬「…」
驚いた2人はゴン太に向かって威嚇したが、逆にゴン太が怒鳴り声を上げてとてつもない怒気を放つと、本能でゴン太の危険を感じたのか2人は大人しくなった
ゴン太「…」ソッ
2人が大人しくなったのを見ると、ゴン太は暴れないように睨みながらゆっくりと降ろしてあげた
東条「きゅーん…!」ペロペロ
天海「…クゥーン…」
王馬「…ミャーン…」
ゴン太が2人を降ろすと東条は駆け寄り、2人の傷を交互に舐めた。その間2人はすっかりと落ち着き戦意は感じられなかった
↓1 この後の天海達のアクション
百田「キャンキャン!(おい、やめろ蘭太郎、王馬!)」
茶柱「わんわんわんっ!(2人ともやめてください!)」
東条「きゅーん!」
王馬「ガルルルル…ガオオオ!」
天海「アオーーン!」
百田達は争う2人に向かって叫んだが全く効果がない。むしろ激しさが増していった
ゴン太「…みんな、下がっていてくれないかな?」
百田「…!クゥーン!(わかったぜ!)」
その様子を見たゴン太は他のメンバー達を下がらせ、自分は天海達の背後に近づくと、思い切り首根っこを掴んだ
天海「!?アオーーン!グルルルルル…!」
王馬「ガウウウウ…!」
ゴン太「…いい加減にしなよ!東条さんが悲しんでるじゃないか!」ゴゴゴゴゴ
天海「…!キャン…」
王馬「…」
驚いた2人はゴン太に向かって威嚇したが、逆にゴン太が怒鳴り声を上げてとてつもない怒気を放つと、本能でゴン太の危険を感じたのか2人は大人しくなった
ゴン太「…」ソッ
2人が大人しくなったのを見ると、ゴン太は暴れないように睨みながらゆっくりと降ろしてあげた
東条「きゅーん…!」ペロペロ
天海「…クゥーン…」
王馬「…ミャーン…」
ゴン太が2人を降ろすと東条は駆け寄り、2人の傷を交互に舐めた。その間2人はすっかりと落ち着き戦意は感じられなかった
↓1 この後の天海達のアクション
759:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/09/03(月) 03:21:40.38:aW0AyY9k0 (1/1)
天海は東条を銜えて誰も居ない所に行こうとする。東条も約束があるのでされるがままだったが、王馬が威嚇しまた喧嘩が始まりそうになる。
百田がまずは人間に戻る方法を探そうと睨み合う二人に提案し、ゴン太も二人を説得。
みんなで人間に戻る方法を探す事にする。
天海は東条を銜えて誰も居ない所に行こうとする。東条も約束があるのでされるがままだったが、王馬が威嚇しまた喧嘩が始まりそうになる。
百田がまずは人間に戻る方法を探そうと睨み合う二人に提案し、ゴン太も二人を説得。
みんなで人間に戻る方法を探す事にする。
760: ◆FwjXEBaAtKqf:2018/09/03(月) 08:56:12.82:tWEJoZukO (1/1)
百田「…クゥーン…(なんかゴン太が一瞬…)」
茶柱「…くぅ…(怖く見えましたね…)」
天海「…」カプッ
東条「…きゅう…」
茶柱「…!(あっ!)」
落ち着いたのも束の間、今度は天海が東条を咥えて別の場所に移動しようとした。東条は少し驚いていたが、約束があるので抵抗はせず大人しく運ばれていきそうになった
王馬「…ヴウウウウウウ…!」
ゴン太「あっ、王馬君…!」
天海「…グルルルルル…」
だがそれを見て王馬が大人しくするはずがない、天海の前に立ちはだかるとまた威嚇を始め、天海もそれに応戦しようと構え、再び一触即発状態になった
百田「…ワン!ワンッワンッ!(…おい、蘭太郎、王馬!まずは人間に戻ってから決着を付けようぜ!)」
天海「……グルル…」
王馬「…ガルル?」
天海の方は百田の話を聞くと少し落ち着いたが、王馬には犬語がわからない。するとゴン太も2人を説得するために話した
ゴン太「王馬君、天海君、まずは人間に戻る方法をみんなで探そうよ。…戻る前にまた喧嘩を始めちゃったら今度は柱に繋いじゃうよ?」
天海「…!キューン…」
王馬「…ミャウ…」
ゴン太の少し怒った声を聞くと2人はまたすぐに大人しくなった。すると落ち着かせてくれたお礼をするように東条がゴン太の足に尻尾を擦り付けた
東条「…きゅっ、きゅーん」スリスリ
ゴン太「あ…東条さん、お礼を言われることじゃないよ…」
茶柱「…わん…わんわん!(とりあえず喧嘩もおさまったことですし、早速人間に戻る方法をみんなで探しませんか?…もう夕方ですし早いうちに探さないと夜になっちゃいます)」
↓1 この後の天海達のアクション(ここにいない他のメンバー達も一緒に探すかどうかも指定。ただしアンジーは探索できません)
百田「…クゥーン…(なんかゴン太が一瞬…)」
茶柱「…くぅ…(怖く見えましたね…)」
天海「…」カプッ
東条「…きゅう…」
茶柱「…!(あっ!)」
落ち着いたのも束の間、今度は天海が東条を咥えて別の場所に移動しようとした。東条は少し驚いていたが、約束があるので抵抗はせず大人しく運ばれていきそうになった
王馬「…ヴウウウウウウ…!」
ゴン太「あっ、王馬君…!」
天海「…グルルルルル…」
だがそれを見て王馬が大人しくするはずがない、天海の前に立ちはだかるとまた威嚇を始め、天海もそれに応戦しようと構え、再び一触即発状態になった
百田「…ワン!ワンッワンッ!(…おい、蘭太郎、王馬!まずは人間に戻ってから決着を付けようぜ!)」
天海「……グルル…」
王馬「…ガルル?」
天海の方は百田の話を聞くと少し落ち着いたが、王馬には犬語がわからない。するとゴン太も2人を説得するために話した
ゴン太「王馬君、天海君、まずは人間に戻る方法をみんなで探そうよ。…戻る前にまた喧嘩を始めちゃったら今度は柱に繋いじゃうよ?」
天海「…!キューン…」
王馬「…ミャウ…」
ゴン太の少し怒った声を聞くと2人はまたすぐに大人しくなった。すると落ち着かせてくれたお礼をするように東条がゴン太の足に尻尾を擦り付けた
東条「…きゅっ、きゅーん」スリスリ
ゴン太「あ…東条さん、お礼を言われることじゃないよ…」
茶柱「…わん…わんわん!(とりあえず喧嘩もおさまったことですし、早速人間に戻る方法をみんなで探しませんか?…もう夕方ですし早いうちに探さないと夜になっちゃいます)」
↓1 この後の天海達のアクション(ここにいない他のメンバー達も一緒に探すかどうかも指定。ただしアンジーは探索できません)
761:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/10/18(木) 01:45:56.24:ioTNXipa0 (1/1)
作者さん一言生存報告してくれ
地味に続き待ってるんだ
作者さん一言生存報告してくれ
地味に続き待ってるんだ
762:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/10/22(月) 19:31:59.81:BO+Bwuir0 (1/1)
打ち切りらしいっす
楽しかったっす乙乙
打ち切りらしいっす
楽しかったっす乙乙
763:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/10/24(水) 04:51:32.62:hHreTyrW0 (1/1)
本編はゆっくり進めていくっぽい
番外編楽しかったから残念だけど乙
本編はゆっくり進めていくっぽい
番外編楽しかったから残念だけど乙
764:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/10/24(水) 21:16:28.50:VmIBZvYl0 (1/1)
続編全裸期待
続編全裸期待
765:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/10/25(木) 03:25:19.25:ljhqbBRSO (1/1)
作者急病の為しばらくお休みします、ではなく打ち切りしたのか…獣臭い続きが読みたかったが仕方ない、おつでした
作者急病の為しばらくお休みします、ではなく打ち切りしたのか…獣臭い続きが読みたかったが仕方ない、おつでした
766:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2020/08/08(土) 23:55:48.30:s4r3eiIj0 (1/1)
悲しいなぁ…
悲しいなぁ…
◆FwjXEBaAtKqf さんの作品一覧
http://s2-d2.com/archives/17000830.html
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