1◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:13:32VKT (1/54)

さりーなの誕生日SSです
孕ませ、女性上位、妊婦、パイズリ、セルフパイ舐め、母乳、アナルファック要素あり


2◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:14:44VKT (2/54)

「プロデューサー」

照りつく日光が昇っている真夏の海浜に、午前の水着撮影に臨む松本沙理奈がいた。

黙々と準備を手伝っている担当プロデューサーに、彼女はもたれ掛かる。

「アタシの水着姿、感想を聞かせてほしいなっ?」

胸元にくっきりと浮かぶ魅惑の谷間を

彼女は無遠慮にプロデューサーの顔に押し付けて挑発する。

プロデューサーは息苦しい以上に恥ずかしさに耳朶まで真っ赤にして堪えている。

沙理奈はその反応を見てニコニコと楽しげに笑っていた。

プロデューサーは沙理奈以外にも、彼女の所属しているアイドルグループ

ブルーナポレオンをも担当している。

絵に描いたような真面目一辺倒の堅物で、浮いた噂もなく

少なからず自己主張の激しいプロデューサー陣営の中では

完全に埋もれきってしまうほど地味な風采の男だった。


3◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:15:29VKT (3/54)

しかし仕事に関しては誰よりも堅実で確かな実績を築いているため

上にいる人間としては重宝する存在でもある。

ファッション重視のコンセプトで、売れつつあるアイドルをくくった

ブルーナポレオンなどのユニットの将来を任せるには適切な人材だった。

酒も博打もやらない、何を楽しみに生きているのか今一つはっきりしない

そんな男をからかって遊ぶのが彼女には楽しかった。

「ねぇプロデューサー、アタシのチャームポイントってどこだと思う?
 ん? ボーカル? ダンス? そ・れ・と・も……」

黙々と作業しているプロデューサーだったが

その視線は既に、鼻先で揺れるたわわな蜜果に吸い込まれていた。

形、艶、色肌、柔らかさ、重み――その悩ましい果実は

男の理想全てを具現化している。

「どこ見てんのかな~プロデューサー? な~に顔赤くしてるの~?」

プロデューサーは、ハッとそんな自分自身に気づいて慌てて顔を下げた。

「撮影のついでにさー、夏の思い出……作っちゃう?」

しゃがんだプロデューサーの両肩にむにゅと重たい乳房を乗せて、首筋に息を吹き掛けた。


4◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:15:57VKT (4/54)

「ハイハイ。沙理奈ちゃん、あまりプロデューサーの邪魔をしないであげてね」

沙理奈の頭をコツンとした人物はブルーナポレオンのリーダー、川島瑞樹だ。

グラビアモデルとしてもやっていけるほど高水準なボディに

露出の多いビキニスタイルを艶やかに決め込んでいる。

日頃からアンチエイジングに余念のない二十八歳の彼女だからこそ出来る事だ。

「向こうで千枝ちゃんが水着選び迷っているの。アドバイスしてあげて」

「はーい。イタズラは切り上げまーす」

体よく追い払われたのを知りながら

沙理奈はからかいを中断して千枝の元に行った。


5◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:16:24VKT (5/54)

「ねー、ちょっとぉ、聞いてるプロデューサー?」

帰り、他の仲間たちと離れて送迎している時にプロデューサーは沙理奈の口を聞いた。

今回の撮影はブルーナポレオンのアイドルDVDジャケットの撮影も兼ねていた。

撮影スタッフは既に単体でブレイクしている瑞樹や春菜

そして今年個人でCDを出す比奈や千枝に注目して多めにシャッター音を響かせる。

沙理奈はその中で放置されていたり、アクセントとして

やや離れた場所から背景として映らされたりする事が多かった。

五人の中でヒットしている個人曲がなく、知名度も

他の四人と離されている感があるのは彼女も知っている。

しかしこんなあからさまな待遇をされては機嫌を損ねるのも無理はない。


6◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:17:07VKT (6/54)

「アタシ、もっと自分の魅力をドーンと
 推していかなきゃいけないと思うのよねぇ~」

沙理奈がそう主張しても、プロデューサーは今はまだ我慢してもらう

とりあえず基礎レッスンを積み重ねて土台をしっかりと作っておくように

との一点張りで、それ以上多くは語らなかった。

そしてそれが沙理奈の不安を静かに膨らませていく。

アイドルになってみたものの、グラビアの仕事以外は泣かず飛ばすの状態だ。

ブルーナポレオンの他メンバーとはメディア露出も稼ぎも

差が出来ていて、今のところそれが縮まる気配はない。

ユニットの中では瑞樹に次いで年長だが、グループの貢献度に関しては

残りの四人の後ろから金魚の糞みたいにぶら下がっているも同然だった。

彼女の焦りようは推して量るべし、だ。

そんな現状だから彼女の中でプロデューサーに対しての信頼感は薄まりつつあった。


7◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:17:36VKT (7/54)

ある日、いつものように仕事の少ない沙理奈は事務所で留守番をしていた。

その時プロデューサーの机の電話が鳴り、彼女は電話を取った。

「もしもし、346プロダクションです」

「こんにちは、私××事務所の△△と……
 あれ、もしかしてブルーナポレオンの松本沙理奈さんですか?」

「? そうですが、何か……」

「いやぁ、これはラッキーです!
 実はですね、プロデューサーさんに合同企画の提案がございましてですね……」

沙理奈が聞いたその合同企画というのは346プロダクションを含む

大手三社によるフェスティバルの開催についてだった。

ブルーナポレオンの、特に松本沙理奈をメインメンバーに据えて進行する

大掛かりな企画で、沙理奈にとっては破格の待遇だった。


8◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:18:05VKT (8/54)

予算以上に魅力的なこの企画は沙理奈の関心を誘った。

大手が関わっているならまず怪しい所ではないし

これなら一気に知名度が上がってブレイクするかもしれない。

それに、プロデューサーから来る仕事をいつまでも待っているだけでは駄目だ。

チャンスは自分で能動的に掴み取る。

そうでないとこの若さもいつか翳りが出来てしまう。

「その企画、アタシやりたいです! 是非お願いします!」

彼女はその場で即断し、返事をした。

プロデューサーに断りを入れるのは後で良い。

今はこの話に乗る事が何よりも優先された。


9◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:18:46VKT (9/54)

「沙理奈、これは一体……」

後日、営業から帰って来たプロデューサーは身に覚えのない

合同フェスティバルのレジュメが机上に置いてあるのを発見する。

「アタシが取ってきたのよ、その企画。
 プロデューサー留守だったから代わりにOKの返事出したの」

プロデューサーは一瞥して眉をひそめた。

「……。勝手な事をしないでくれ。大体ここは……」

「だったら、もっと良い仕事取ってきてよ!」

いつもよりも強い口調で沙理奈は言葉を返した。

「あのねぇ、アタシが今のうだつの上がらない状態から抜け出すには
 相応のビックなチャンスをものにしないとダメなの!
 プロデューサーから来る仕事だけをただ待っているだけ……そんなのは嫌。
 今回の仕事だって、アタシが居なければ見逃してたでしょ!」

「……沙理奈……」

プロデューサーはそれ以上は何も言わなかった。


10◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:19:15VKT (10/54)

それから数日後、朝から激しい雨の降っていた日の事だ。

外から帰って来たプロデューサーは酷い有り様だった。

顔も髪も泥だらけで、傘を持っていったにもかかわらず

スーツは全身びしょ濡れという姿だった。

おまけに顔は痛々しく腫れ上がっている。

「プロデューサー君、どうしたの」

春菜たちがタオルで彼の顔の泥を取り除いている間、瑞樹と沙理奈は彼の着替えを用意する。

「はは、ちょっと水溜まりで転んでね……」

雨の中転んだという彼の返答に、沙理奈は腑に落ちない顔をして

温かなコーヒーを用意しに行った。

普段決して弱音を吐かないプロデューサーだが

その日はどことなく沈痛な表情でうつむいていた。


11◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:19:42VKT (11/54)

それからしばらくの間、沙理奈には前述の企画どころか

今までのグラビアの仕事すらも来なくなった。

「どーいう事なの、プロデューサー!」

自然と沙理奈にはプロデューサーへの不信が募る。

「言ったでしょ! アタシはもっと売り出したいの!
 プロデューサーも、もっと熱心になってよ!」

このプロデューサー、もしかすると自分の取ってきたあの仕事すらも

ダメにしてしまったかもしれない、沙理奈はそう考え始めていた。

「……沙理奈ちゃん」

沙理奈は仕事の来ない苛立ちをいつものようにプロデューサーにぶつけていた。

その時、年長者の瑞樹が割って入った。

「あっ、川島さ……」

「プロデューサー君、沙理奈ちゃん借りるわよ!」

瑞樹は言うより早いか、沙理奈の二の腕を掴んで化粧室まで連れていった。


12◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:20:11VKT (12/54)

「川島さん……」

「沙理奈ちゃん、これ以上プロデューサー君を責めないであげて」

「……! だって! 最近アタシの仕事ごっそり減っているし
 プロデューサーに熱意が感じられないよ!
 決定仕掛かっていたアタシの取った仕事すらも来なくなったし……!
 レッスンや営業ばかりアタシにさせて、プロデューサーだって
 もっと頑張ってもらわないと……!」

「……。沙理奈ちゃん、本当言うとね……」


13◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:20:37VKT (13/54)

その時、瑞樹が告白した内容は、沙理奈は耳を疑った。

沙理奈の契約した企画プロダクションは確かに大手ではあるが

他プロダクションからのアイドルの引き抜きや、AV女優斡旋など悪名も噂されている所だった。

他とは違い公になりにくいのは、報道機関や警察と深く癒着していて

甘い蜜を吸っている人間が少なくないからだ。

そして狡猾に契約を進め、優秀な弁護士をも雇っているために立件もしにくく

引き抜かれたプロダクションは、有望なアイドルが

騙されて専属AV女優にされるのを歯噛みして見るしかないのが現状だ。

有効な対策は企画に関わらない事だが、今回沙理奈は口約束とはいえ契約してしまった。

用意周到な向こうは何枚もの契約書を作り、後は沙理奈のサインを貰うだけの状態にしていた。

プロデューサーはあの雨の日に、そのプロダクションに

単身出向いて、契約を白紙に戻す旨を伝えたと言う。


14◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:21:07VKT (14/54)

しかし、何分相手が悪い。

沙理奈が企画に同意した事は事実であるし、約束をこっちの都合で

反故にする訳だからどうしても下手にでなければいけない。

案の定、彼らは強面のがっしりとした体躯の男を数名構えて待っていた。

その顔つきから彼らがカタギでない事は察しがつく。

どうやら先方は既に沙理奈をAVに流すルートまで用意していたらしい。

プロデューサーの申し出を向こうのプロダクションの人間は端から相手にしなかった。

両端にいる男二人が怒号で脅して彼を怯ませた。

プロデューサーは一歩も退かずに交渉を粘る。

怒号はさらに激しくなり男二人による扱いもより手荒なものとなる。

顔を殴られたプロデューサーは、業を煮やしたプロダクションの男たちに外に放り出された。

外は大雨が降っていて、水溜まりが所々出来ている。

「お願いいたします」

プロデューサーは雨の降る中で恥を捨てて土下座をした。

面白がった男たちは彼の頭や背中を散々踏みつけ、蹴り転がした。

泥まみれにされても、プロデューサーは依然として土下座を止めずただただ契約の撤回を静かに求めた。


15◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:22:07VKT (15/54)

「……何じゃ、好き勝手やってくれとるのぅ……」

プロデューサーの後ろから足音が近づいてくる。

一人は驚いた様子の若いスーツ姿の男で

もう一人は炎のような朱髪をした美少女だった。

「何だこのガキ! 引っ込んでろ!」

「待て……!」

暴行を楽しんでいた男たちとプロダクション関係者は少女を見て一歩後ずさる。

「先輩、大丈夫ですか?」とスーツ姿の男がプロデューサーを立たせた。

「……川島姐さんのプロデューサーじゃな?」

少女は泥まみれのプロデューサーを一瞥した。

彼に代わってスーツ姿の男がうなづく。

「のう。事情は分からんが、こっちは誠意を見せとるんじゃ。
 それ以上辱しめるようなら……相応の礼を返したるが、どうじゃ?」

「何だと! でしゃばるのもいい加減に……!」

「止めろバカ!」

兄貴分らしき男がもう一人を嗜めた。

「村上組とまで事を構えてどうする!」


16◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:22:43VKT (16/54)

朱髪の少女・村上巴はアイドルとしてよりも実家の方で名が知られていた。

規模は小さいものの粒揃いの構成員たちで、何より頑強な絆で結ばれた

義侠の集う村上組は、一度つついたら死ぬまで相手に噛みつく猛々しさで

他の非合法な組織から一目置かれていた。

カタギの商売に足を突っ込んでいるとはいえ

その組の秘蔵っ子に喧嘩を売ったら火傷程度で済まない。

プロダクション関係者は一度強気の姿勢を崩し、言葉巧みに

村上巴との関わりを避けようとしたが、当の彼女は一向に引こうとせず

父親譲りの凄みのある瞳で男たちを睨み付けている。

とうとう根負けした先方は、これ以上かかわり合いにならない方が良いと判断して

適当な示談金を後日申し渡して事を収める事にした。

「ありがとう……二人とも」

「構わん。姐さんを立派に支えるプロデューサーが
 ちんけな男共に踏みにじられていては、我慢も出来ん」

村上巴は同プロダクションの先輩アイドルの川島瑞樹に並々ならぬ敬意と憧れを抱いている。

彼女のプロデューサーに対しても敬意を払うのは、当然の事だった。

泥まみれの彼はヨロヨロとしながらも一人で立ちその場を後にした。


17◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:23:38VKT (17/54)

「恥は捨てても芯は折れとらん……大したもんじゃ」

「……俺たちはプロデューサーだ。
 アイドルを守るためならプライドも何もかも投げ捨てる覚悟がある」

隣にいた村上巴のプロデューサーが口を開いた。

「……命もか?」

「当然だ。親御さんから譲り受けた大切な娘に何かあっては会わせる顔がない」

「……ふぅ、『狂犬』がいつキレて相手をぶちのめすかとヒヤヒヤさせられたわ」

「先輩の立場が危うくなるような事はしない。もっとも、堪えるのには慣れていないがな」


18◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:24:06VKT (18/54)

「プロデューサー、ごめんなさい……」

沙理奈はプロデューサーに謝った。彼は溜め息をついて瑞樹を見た。

「……。瑞樹さん、口止めをしていたはずですが?」

「ごめんなさい……プロデューサー君が責められているのを見て我慢できなかったの……」

席を立ったプロデューサーは、罪悪感から泣きそうになっている沙理奈の肩をとんと叩いた。

「何て事はない。アイドルを守るのはプロデューサーとして当然の事だ」

「でも……」

「俺が泥塗れになろうが、ステージに立つのは沙理奈だ。君さえ無事なら万事OKだよ。
 ただ、今度から企画通す時は俺にまず相談して欲しい。
 沙理奈の焦る気持ちは痛い程分かる。
 ずっとプロデュースしてきたからな。
 約束しよう、近いうちに納得のいく仕事を持ってくる。それまでの辛抱だ」

「プロデューサー……」

プロデューサーの献身的な愛を知り、沙理奈は胸を熱くさせた。

そして、気づいてしまった。

その鼓動がいつも感じているものとは異なる事に。

……恋とは火のようなものだ。一度燃え上がれば全てを飲み込んでいく。

沙理奈の恋は、瞬く間に彼女をも飲み込んでいったのだ。


19◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:24:38VKT (19/54)

「終電に間に合わないな……」

プロデューサーは腕を組んで思案する。今度の単独ライブの打ち合わせが

予想以上に長引いてしまい、気がついたらかなり遅くなってしまった。

「プロデューサー、アタシの所に泊まりなよ」

「え。いや、それは……」

「アタシの家近くだけどさ、夜遅いしプロデューサーが
 ついてきてくれた方が安心なの。明日早めに起きて出社しよう」

言われるままにプロデューサーは沙理奈の家で泊まる事になった。

ハンガーに自らの上着を掛けてネクタイを緩めていた時、ふと後ろから沙理奈に話しかけられた。

「沙理奈、……!」

振り向いた所には沙理奈の美しい顔があった。

「んっ……」

プロデューサーは瞬きも忘れたまま、自身に何が起こったのか把握できずにいた。

キスをした当の彼女は、硬直した彼の様子を楽しみながら

太ももを相手の脚間に挟み、唾液を貪欲に摂取した。

背中に回した腕で相手の逞しい雄胸を、自身の豊かな胸乳に押し付けた。


20◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:25:14VKT (20/54)

「沙理奈……!」

我に返ったプロデューサーは口を離して、沙理奈を軽く突っぱねた。

二人の間には交換し合った蜜唾の架橋が出来ていた。

細糸のようなそれは彼女のツヤのある紅唇に繋がっている。

「……ふふ、どぉ? 驚いた?」

プロデューサーが何か言おうとしたが

沙理奈はそれを許さずに再度キスして、口唇を塞いだ。

すがり付くように彼に抱きつき、呼吸も忘れて彼の下唇を食むように吸った。

男にしてみれば彼女のような美女にキスを迫られるのはラッキー以上の何物でもない。

事実、彼は半身が蕩けるような錯覚に陥り、そのまま堕ちる寸前まで行った。

「沙理奈……どうしたんだ?」

沙理奈のキスの嵐を頬に受けながら、プロデューサーは聞いた。

いつも以上に積極的な彼女には流石の彼も面食らって気持ちの整理が覚束ない。

「あまり人をからかうのは……その……」


21◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:25:42VKT (21/54)

「からかう? そんなんじゃないよ」

沙理奈はプロデューサーを壁と共にして挟みながら、スルスルと服を脱いでいく。

彼は逃げられないまま沙理奈のストリップを間近で鑑賞する事になった。

やがてブラジャーがひらりと落ち、屈んでショーツも脱ぎ捨てた。

「沙理奈……」

「プロデューサー」

プロデューサーの前ですっかり生まれたままの姿になった沙理奈は

これが普段着と言いたげに胸を堂々と張って笑う。

ハイクオリティに整った極上ボディを前にしては、彼でなくとも目のやり場に困っただろう。

彼はズボンを突き破らんとするもうひとつの自分の存在を意識した。

「……本気で堕としたいって、思ったの……」


22◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:26:13VKT (22/54)

寄り添った彼女はそのまま彼を押し倒し、そのシャツのボタンを外していく。

美しく熟れた果乳が二房、プロデューサーの眼上でたわわに揺れている。

「吸っていいよ……」

沙理奈は胸を突き出し、プロデューサーの顔に乳房を押し付けた。

「んぐぐ……」

乳間に嵌まった鼻からは甘い女の体臭が染み込んでくる。

手を使ってのけようとするとその幸せな重量感に顔が綻んでしまう。

これほど心地良い窒息感がこの世界にあるのは驚きだった。

「へぇ~~おっきいじゃん♪」

彼の体をまさぐっていた沙理奈は、ズボンの中で自己主張し続けていた玩具を軽く撫でた。

彼女の手の中でそれは元気に跳ねて膨らむ。


23◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:26:41VKT (23/54)

「真面目君のプロデューサーが、こんなやらしいの生やしてるなんてねぇ……?」

ジッパーをぐいっと下げると、それは勢い良くまろび出た。

むせ返るような恥臭と汗の匂いと共にぐいんと

反り返ったそれは自信満々と言わんばかりの出で立ちだ。

実際それは雄々しく立派で、見ているだけで熱量が伝わってくる。

鈴口を人差し指でなぞるとそれはビグンと震えて堪えきれない

という感じでとろとろと透明なカウパーを湧かせた。

根元を握って、彼女は自らの乳首を押し付けた。

淫臭漂うその液汁はすぐ彼女の優しい美しさの乳首にまとわりついた。

慣れない肉感を受けて彼の尖端は更に一回り膨らんでビクビクと大袈裟にひくつく。

思っていたよりも熱いそれを受けて、彼女の乳首も、くんと勃った。


24◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:27:14VKT (24/54)

「んー……んう……」

身を屈めた沙理奈は耳元の髪を手櫛で後ろにやり、雄の欲望を臆す事なく口に含んだ。

チュパ、チュパ、と下腹に跳ねる唾液と舌のぶつかり合う音が

抑え込んでいた彼の心すらも揺さぶり、弾ませてくる。

「ちゅば、ちゅむ、んー……すごぉい、口の中で
 どんどんおっきくなってる……♪
 んっ……むぅ……♪ 頬張ってるだけで汗かいちゃうよぉ……♪」

沙理奈は頬を朱に染めて、プロデューサーの巨根を

一生懸命そのつややかな口唇でしごき抜いた。

唇に伝わる彼の興奮につられて、彼女の体もじわりと火照っていく。

無意識にその牝尻をくねらせ、下腹の疼きを紛らわしていた。


25◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:27:52VKT (25/54)

「んちゅっ、ちゅば、……ふふ、気持ちいいー?」

口を離すと唾汁にまみれた肉根がテラテラと光っている。

彼女は指のわっかで緩急つけてしごきつつ、油断している袋をしゃぶり始めた。

毛だらけの精子袋を咥えた彼女はうっとりと目を細めて舌先で一対の玉をそれぞれ舐め遊ぶ。

「ちゅばっ、ちゅっ、ちゅぽぉ……♪
 んふふ……エッチな味のお汁、駄々漏れだよ、プロデューサー♪」

想像以上に淫乱なフェラチオに、プロデューサーは

もう一瞬一瞬身を強張らせて射精を堪える事しか出来なかった。

もう一押しと見た沙理奈はふやけた玉を舐めるのを止め、再び本丸を攻め立てる。

「ぢゅぽっ、ぢゅぶっ、ぢゅるるるるっ、ちゅっ、ちゅっばぁっ……♪」

男の最も弱い箇所を淫らに攻め嬲られ、プロデューサーはもう四肢に力が入らなかった。

玉で作られた種汁は最早戻れない所まで来ていて、今か今かと発車のタイミングを図っている。

「んっ……出してぇプロデューサー♪
 プロデューサーのやらしい雄ミルク、沙理奈のオクチにたっぷりちょおだぁい♪」

プロデューサーの越しにすがり付いた沙理奈は

アイドルである事も忘れて醜く頬をすぼめて彼の欲望を理性毎吸い出そうと努めた。


26◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:28:44VKT (26/54)

「ぢゅっ! ぢゅぼっ! ぢゅぷ! ぢゅるるるるっ!
 ちゅぷっ! ちゅっ! ぢゅっぷ!ぢゅるるるるっ!」

「あっ! ああ、沙理奈ぁ……!」

堪らずプロデューサーは眼前に閃光の瞬くと同時に

ぶびゅっ、ぶびゅっ、と汚ならしい発射音を鳴り響かせた。

狂ったように頭を振り乱して白濁を噴き散らす巨根に沙理奈は必死に食いついた。

慌てて両手で根元を押さえて口内に彼の白い種汁を蓄える。

鼻から漏れる青臭い刺激臭が涙を催させた。

(これが、男の出す精子……♪)

初めて口内で受け取った、熱くどろりとした精液に興奮しながら

沙理奈はこくこくとゆっくり飲み干していく。

歌うためにケアを欠かさない喉が、淫猥な液汁に犯されていくのを覚え、下腹を熱くさせた。

「あはぁ……♪ 全部飲んじゃったぁ……♪」

口端から精液を垂らした沙理奈は自らの口内をプロデューサーに晒す。


27◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:29:14VKT (27/54)

「スッゴく濃かったぁ~~プロデューサーのミルク♪
 飲んでるだけでへんな気分になっちゃうよ……」

沙理奈は口内に残っていた精液を見せびらかすようにして飲んだ。

魅惑のバキュームフェラチオで崩れかけた自制心を

プロデューサーは痺れる快感に負けじと必死に奮い立たせようとしていた。

「プロデューサー♪」

沙理奈が雄乳首を、子猫のようにペロペロ舐めて声をかけた。

敏感になった体に響く妖しい心地にプロデューサーは

子供のような声を漏らした。

「あんだけ出したのに、まだ硬いよぉ? よっぽどエッチしたかったんだね♪」

沙理奈はそのままプロデューサーの下腹に座り

肉付き良好な牝尻を使ってプロデューサーのをしごき始めた。

海老原菜帆がこれ一つで担当プロデューサーを骨抜きにしたのは有名な話だ。

張りのある柔尻にやらしくしごかれ続け

彼の道具は尻肉を押し退けるくらい勢いを取り戻していく。


28◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:30:14VKT (28/54)

「ふふ、どぉ? アタシのおしり♪ 柔らかくって気持ちいいっしょ♪」

プロデューサーは尻感に悶えつつも

下から肉根を無意識に擦り付けて快感をねだった。

(そろそろかなぁ)

尻を上げた沙理奈は血潮に満ちた桃色の童貞根を垂直に立たせて

中腰の姿勢からゆっくりと蜜尻を落としていった。

「あっ……!」

太く熱い柱がゆっくりと沙理奈の門を潜っていく。襞が擦れる度に淫熱の洗礼が痛く染み込んでくる。

アイドルになるまで数多の男に告白されてきた彼女だったが

いずれも振ってしまいセックス経験自体は無しに等しい。

男のが中に潜っていく感覚だって初めてだ。

(んうっ……ちょっと痛いけど、何とか……!)

余裕の態度を崩さないまま、沙理奈はプロデューサーのを全て咥え込んだ。

しかし体の芯に熱柱を貫かれたような感覚が支配してすぐには動けない。

肉孔一杯に膨らんだそれはしゃぶっていた時よりも逞しく雄々しく感じた。

「ん……! ……ふぅ、やっぱおっきいとキツいね~~♪
 実は、相当女の子哭かせたんじゃない?」


29◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:30:49VKT (29/54)

「そっ……そんな事は……!」

彼が童貞なのは反応から分かっている。

ただ彼女としては何か話してないと落ち着かないのだ。

「ふーん、じゃあさ、よーく味わってよ♪
 初めての女の子が、どんなのか……♪」

そろそろ余裕を見せないとまずいと感じた沙理奈は恐る恐る腰を捻った。

気を抜くと擦れた肉感だけで意識が飛びそうになる。

まるで綱渡りでもしているかのような慎重な動きで

攻めようとしている彼女の姿は一向に様にならない。

一方で一度抜いて若干余裕を残しているプロデューサーは、射精まで時間がかかりそうだ。

「……っう……ふぅ! んん……!」

強烈な異物感を抱え、敏感になっている沙理奈は数分立たないうちに動けなくなった。

プロデューサーはそんな沙理奈を前にして射精欲を昂らせた。彼は繋がったまま横に転がる。

それまで騎乗位の姿勢でいた彼女は彼の下に組み敷かれた。

攻勢に出てきたプロデューサーに対して、沙理奈はなすすべなく押し倒された。

彼はそのまま体重をかけて、深く、深く、彼女の下腹に欲望を挿し貫く。

鋭化したままの感覚は、肉襞の受けた恥感をそのまま受け取ってしまった。


30◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:31:17VKT (30/54)

「んっ……ひいぃ……っ!」

ひきつるような痺れが全身を駆け巡る。

そんな沙理奈の様子を知らず、プロデューサーの長い肉塊は

先端から根元まで何度も上下し、彼女の孔を掘りまくる。

ただでさえ巨きなものが我が物顔で牝孔を蹂躙してこねくり回すから堪らない。

「あっ! ……ああっ! んああっ……!
 スゴいぃ~~♪ ん……っ……オチンチン、やばぁ~~♪」

沙理奈は息を荒げつつも必死に調子を取り戻そうと努めた。

プロデューサーのワガママピストンはなおも続いているが

順応性の高い彼女の恥部はこの征服者の形を徐々に覚えて、迎合し始めていた。

「あっああ――! そこぉ……いいぃ、いいよぉ……!
 オチンチンで攻めてぇ! もっと、……もっと欲しいぃっっ!」

プロデューサーの硬い腰上に長い脚を絡ませ、沙理奈は更なる獣ピストンを望んだ。

子宮穴と膣穴の二ヶ所で交互にプロデューサーの肉根を搾りしゃぶりつく。

ごっそり理性を奪われるほどの痴悦を喰らったプロデューサーは

女神のように美しい沙理奈に対して、奴隷のように肉根を奮って奉仕する。


31◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:32:06VKT (31/54)

「ああっ! だ、ダメだ……! 沙理奈ぁ……ッッ!」

「んふ、いいよぉ~~♪ 出・し・て♪」

沙理奈の甘えるような声が、プロデューサーの耳に流れ込んだ。

「今日は大丈夫な日だし、キモチイイ射精、沙理奈にしちゃってぇ~~♪」 

「っ……ぉおおおお――ッッッッ!」

獣のような声を張り上げて、プロデューサーは沙理奈を抱き締めた。

次瞬、彼女の奥にぶびゅっっ、どぶっ、どびぶゅっっ、と

爛れるように熱い性欲の白濁がリズミカルに放たれ、子宮を穿つ。

がっしりと絡み付いた二人は、一つになったまま

穴の隙間から漏れ出てくるほどの発射音を聞きながら、絶頂の余韻を貪った。

「んっ……イってくれたんだ……♪」

とろけて放心しかかっているプロデューサーの唇を沙理奈は吸った。


32◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:33:16VKT (32/54)

「お腹の中、プロデューサーの温かいのが沢山出てる……♪
 こんなセックスしちゃったらぁ、もうアタシ……
 おちんちんの事しか考えられなくなっちゃうよぉ……♪」

トプッ、プピッ、ピュッ……。

根元に残っていた精液までたっぷり搾り込んだ彼女の恥穴からは

大小の淫泡が激しい応酬の名残としていつまでもまとわりついていた。


33◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:33:43VKT (33/54)

「あっ、沙理奈……! チンポ融けるっ……!」

早朝。誰よりも早く事務所に来たプロデューサーと沙理奈はどちらからともなく互いに寄り添い、乱れ合った。

あの夜以降、彼女が心と体を許しきってから、プロデューサーは

たががすっかり外れてしまい、昼となく夜となく沙理奈を求めた。

「ちゅぽぉ……ちゅっ……んふぅ……んっ……♪」

沙理奈はプロデューサーの滾った巨根を吸いしゃぶっていた。

上半身のシャツを前はだけにして、自慢の豊乳を惜しみなく露出した彼女は

その恵みを贅沢に使ってプロデューサーのをすっぽりと挟んで同時に慰める。

しかし、プロデューサーのは沙理奈の爆乳をもってもなお拳一つ分乳間からはみ出るほどに大きい。

沙理奈の優しくも淫らな乳遊びに、プロデューサーは先程から天井を仰いで息を荒げている。

脚を開いて腰を浮かし気味にし、貪欲に局部への快感を味わっていた。

彼は事務所に来てから一時間、この魔乳に攻めしごかれ、心地良く搾られていた。


34◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:34:11VKT (34/54)

「ああ、沙理奈ぁ……!」

どびゅんっっ、ぶびゅっ! ぶぴぴゅっ!

沙理奈の温かな乳肉の体温に挟まれながら

プロデューサーはその口にたっぷりと重いミルクを注ぎ込む。

沙理奈は臭みのあるその白濁に眉を寄せつつも

巧みに乳圧で残滓を押し出して味わって飲み干した。

朝プロデューサー宅で一回、ここで二回搾ったので

これで三発目のパイズリ発射となる。

「はぁっ……はぁんっ……♪
 ホントに濃いねぇ、プロデューサーのやらしいミルク♪」

沙理奈は舌を出して飲みきった事を示した後

まだ感覚の鋭い彼の亀頭をベロベロと舌でタッピングして挑発する。

「沙理奈……」

ぺニスの掃除が終わってブラジャーを付け始めた沙理奈に、プロデューサーは抱きついた。

今まで抑え込んでいたひた隠しにしていた獣性は

顕著な精力絶倫ぶりという形で彼女を翻弄する。


35◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:34:58VKT (35/54)

「あんっ……♪ もぉ、おっぱいで散々搾ったのにぃ……まだしたい……?」

無言でうなづくプロデューサーをあやすように、沙理奈はスカートをめくった。

下には何も穿いていないため、彼女の美尻が彼に晒される。

机に肘を付いたまま、硬度の衰えない彼の欲望に向かって尻を振って誘う。

「んじゃあ、みんなが出勤する前に……しちゃお♪」

プロデューサーの太々とした凶器が沙理奈の柔尻を挿し深く潜り込んでいく。

二日前も夜通し犯し尽くしたそこは、もう自室のように勝手知ったる場所となっていた。

「ああぁん……♪」

白く眩しい美尻を両手に抱えて、プロデューサーは激しく下腹を打ち付ける。

パンパンパンと小気味良いピストン音が誰もいないオフィスの一室に鳴り響く。

「あっ、あっ、あっ……♪ んん……いいよぉ……♪ これ、好きぃ♪」

尻にぶつかる支配的快楽に、沙理奈は妖しく喘いで陶酔する。

勢い良いピストンはそのまま彼女の美乳に伝わり、たぷたぷと揺らした。


36◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:35:46VKT (36/54)

「プロデューサーのケダモノ丸出しピストン、大好きなのぉ♪
 あっ、あっ、ああ――! スゴいぃ、大好きなトコに、届いてるぅ――!」

プロデューサーは一旦攻めるのを止めて、腰を楕円を描くように動かす。

尖端は子宮穴を舐めるようになぞり嬲る。

反応した沙理奈の肉孔が一層きゅうきゅうとすぼまり、彼のものを離さない。

「あ――最高ぉ……♪ ……ふふ、ガチガチの真面目君だったのに
 もうすっかり女の子との種付けエッチ、覚えちゃったねプロデューサー♪」

「うっ……ごめん、沙理奈……どうしても、お前を抱きたくて……
 もう前のように我慢出来ないんだ……」

「ううん、謝らなくてもいいよぉ……?
 プロデューサーをムリヤリ堕としたのは、アタシなんだしさぁ♪
 でも、川島さんとかぁ、他の娘に手ぇ出しちゃダメだからね~~?」

沙理奈は尻に力を加えて、孔を一杯にしている欲望を襞全体で舐め味わった。

そのゾクゾクするような快感に、プロデューサーは身震いして漏れ出ないように堪える。

「その代わり……、アタシがこれからいっ―ぱい
 プロデューサーのしたい時にセックスさせてあげるからね♪」

沙理奈を抱き締めたプロデューサーはここを先途とばかりに乱れ突く。

たわわな乳果を鷲掴みにして淫欲のままに揉み犯し続けた。

突く度に淫らな声と猥汁の溢れる牝孔は荒々しい支配者を妖しく包み込んで味わう。


37◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:36:54VKT (37/54)

「沙理奈……沙理奈……!」

熱い荒息の合間に発する、救いを求めるような声が彼女の耳に何度となく掛けられる。

汗ばんだ爆乳を揉まれ感度の高まった彼女は

プロデューサーのもたらす愛感にどこまでも酔いしれた。

「ああん……ホントにスゴい♪ 意識飛んじゃうぅ……♪
 んっ……イキそぉ? ……いいよぉ、イってぇ……♪
 我慢できないんでしょ? アタシのセクシーなカラダで
 たっぷりやらしいネバネバミルク、搾ってあげるぅ……♪」

「あっ、ああ――!」

びゅる、びゅる、ぶびゅぶぅううううう!

根元まで突き入れ、弛緩した子宮穴に彼の熱い雄エキスがどんどんと流れ込んでいった。

抱き締めている極上の女体が可憐な痙攣している様を味わいながら

プロデューサーは膣内に全てを噴出しきるまで解放させなかった。

「あぁんっ、出ちゃってるぅ……♪ 元気満々のピュッピュッ……♪
 お腹にあったかいの、沢山流れてくるよぉ……♪
 あー……カラダ、ポカポカして……気持ちいい――……♪」

ゆっくりと時間をかけて肉襞に染み込ませた後、プロデューサーは

ようやく勢いのなくなった肉塊をずりゅんと引き抜いた。

べっとりまとわりつく濃臭のエキスが、二人の秘密の快楽を静かに物語っていた。


38◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:37:26VKT (38/54)

(ふぅ……沢山搾っちゃった♪
 でもプロデューサーがこんなにエッチ好きなんて思わなかったなぁ♪)

これは後で知った事だが、プロデューサーは初めて出来た潔癖症な彼女に

青臭い性欲のままにガツついて、一線を越える前にフラれてしまった経験があったという。

その轍を踏まえて、それから彼はひたすら禁欲に勉学や仕事に励むようになった。

元々性欲は旺盛で、一日最低二発は抜いておかないと見境なく勃起してしまう性質らしい。

沙理奈とかかわっている時は相当我慢に我慢を重ねていたようだ。

沙理奈はふと、オナニーを禁止にしたらどれだけ激しく愛されるだろうか

と想像して、中に溢れる白蜜を垂れこぼしそうになった。


39◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:38:11VKT (39/54)

「プロデューサー、ありがとー!」

沙理奈はブルーナポレオンの面々の前でプロデューサーに抱きついた。

沙理奈と水木聖來のデュオ結成してCDが初めてハーフミリオンを記録したのだ。

セクシーと快活さがベストマッチしているこのデュオは瞬く間に話題をかっさらった。

「沙理奈のしっかりした下積みのお陰だ。
 それがなければここまでは売り出せなかった」

「んープロデューサー、好き、好き!」

人前を気にせずに彼女はプロデューサーにキスの嵐を浴びせる。

(あーあ、プロデューサー君取られちゃったぁ……
 もっと押していった方が良かったかしら……)

(アタシの容姿じゃ、プロデューサーに見劣りしてしまうとはいえ、少し寂しいッスね……)

(もっとメガネ道を邁進して、いつかプロデューサーさんのような
 素敵な人を振り向かせてみせます!)

(早く大人になりたかったなぁ……そしたら千枝も、プロデューサーさんと……)

ブルーナポレオンの面々はプロデューサーへの秘めた恋心を抑えながら熱い二人を祝福した。

「あっ、そうだ。プロデューサーさんに話しておこうと思って」

「何だ、スケジュールの都合なら……」

「えへへ……。アタシね……妊娠しちゃったっ♪」


40◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:39:38VKT (40/54)

プロデューサーは毎日疲労困憊で現役アイドルを妊娠させた事への

過酷なバッシングに堪えていた。

事態の収拾を図ったものの、結局、彼は事務所から解雇された。

しかし彼はプロダクションから独立して事務所を立ち上げ

沙理奈を主要なアイドルとして営業を展開した。

デュオの決まっていた聖來や、ブルーナポレオンが

そのままついてきてくれた幸運を最大限に利用して

何とか騒動を最小限の被害に収める事に成功したのだ。

松本沙理奈の6th写真集「インモラル」は

セミヌードになった妊婦の沙理奈の腹を聖來が慈しむように

撫でている扇情的な表紙のものだった。

それは世の男性諸君のリビドーを大いに刺激し

ダブルミリオンという爆発的な売り上げを記録した。

「ひょっとしてさりーなはプロデューサーではなく聖來ちゃんの子供を孕んだのでは?」

そんな都市伝説までもがネット掲示板ではまことしやかに囁かれていた。


41◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:40:10VKT (41/54)

「どお? 露出は少なめでもイケてるデショ♪」

ベッドの上で沙理奈はしなを作ってプロデューサーを誘った。

彼女は高校時代のセーラー服を着ている。

「胸のトコが、もっとザックリしてる服でもよかったかな?
 カッターシャツって、窮屈で……
 プロデューサー、本番までボタン外しておいてイイ?」

当時と違うのはその成長しきって収まりきらない艶美なバストと

シャツの裾からはみ出て、スカートの上に大儀そうに乗っている巨きな孕み腹だ。

その存在感は清純なセーラー服とミスマッチしていて

彼女の魅力をアンバランスながらも最大限に伝えていた。

「アタシの高校、途中から私服OKになったからあんまり着てなかったんだよね~
 川島さんじゃないけど、何だか若返った感じ♪」

プロデューサーはじっと沙理奈はを視姦していた。

このまま艶やかな彼女を眺めていたい思いと

今すぐ乱暴に脱がして滅茶苦茶に犯したい気持ちがぶつかり、葛藤し合っている。

それほど彼女のコスプレ姿は悩ましく美しかった。


42◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:40:50VKT (42/54)

「オスの時間は、アイドルとかプロデューサーとか、忘れちゃうよね?」

察した沙理奈はいつものように含みのある笑みでプロデューサーを誘惑した。

もたれるように男の肩に腕を絡め、彼の唇を情熱的に吸った。

甘い匂いを放つ中でのキスは、彼の僅かな理性をも吸っていく。

「ウフフっ、なぁに? シたい?
 シたいならスナオになりなよ、プロデューサー……」

プロデューサーは押し倒して沙理奈の唇を吸う。

妊婦腹を優しく撫で擦りながら時間をかけて唾液を交換した後

はだけた胸元に骨ばった男手を差し入れ、彼女の玉肌を堪能する。

男を誘惑するために成長した彼女のバストは、彼の愛撫の下でゆっくりと汗ばんでいく。


43◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:41:20VKT (43/54)

「あんっ……♪」

プロデューサーは乱暴にカッターシャツを左右に開き

窮屈そうにしていた彼女の豊乳を解放する。

軽くたゆんでまろび出たその乳房は雄の目を釘付けにして離さない。

魅了された彼は導かれるようにその乳に顔を伏せ、肥大した乳輪毎しゃぶった。

妊娠してから沙理奈の胸はますます肉がのり、今はバスト112センチ。

見事なくびれもさほど崩れていないため、驚異のMカップに変貌していた。

モデル体型の肢体ゆえにその豊かな爆乳と孕み腹の存在は

一層インパクトがあり、本来とは歪な形で男たちを引き付けて止まない。

ましてやそれにセーラー服の持つ形而上学的魔力が加われば

もはやこの世に抗える男など存在し得ない。

プロデューサーは夢中になって沙理奈の乳を舐めしゃぶる。

彼女の乳輪は妊娠前よりも一層広くなっていて

美しい桃色だったそれは落ち着いた母親の色になっていた。

その色と薫りこそ男たちに深い安らぎと安堵をもたらす媚薬なのだ。

ふやけるくらい舐めた後、乳全体に舌を這わせて、乳房の汗の味すらも貪欲に味わう。


44◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:42:05VKT (44/54)

「あんっ……プロデューサー、こっちも……♪」

沙理奈はプロデューサーの服の裾を引っ張った。

我に返った彼はすぐ彼女の望みを悟り、スカートの中に頭をうずめた。

ぼてっとした腹部の下に隠されたショーツを下方にずり下げると昼夜問わず彼の愛し続けている泉が見えた。

今日は朝からブルーナポレオンの仕事の調整に奮闘して彼女を抱く事も出来なかった。

そのせいか、スカートの下からはいつもよりもサカった匂いが馥郁と放っている。

「あっ……」

閉じていた恥門を左右に開き、そこから覗いた襞に舌を伸ばした。

舌先に乗せたクリトリスを軽く蹴るように嬲った後、ひらついた薫肉を舌で穿ちねぶる。

鼻も口も頬もアイドル松本沙理奈の垂れ流した妊婦汁で

ベトベトにしながら、彼は徐々に雄獣へ変貌していく。

「あああ……♪ あんっ……♪ プロデューサー、もぉ……待てないよぉ……♪」

散々アイドルが流してはいけない汁をプロデューサーに飲ませた沙理奈は

熱い吐息を忙しく漏らしながら彼の獣を待ちわびた。

牝股から顔を上げたプロデューサーは獣欲の宿った瞳で沙理奈を捉える。

負担の軽い側位にさせた後、彼の滾りまくった猛根は過たずに彼女が願って止まない不渇の蜜泉を穿った。


45◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:42:33VKT (45/54)

「ああ、ああ、ああ……!」

プロデューサーは松本沙理奈の誇る魅惑の麗脚を胸に抱き締め

その踵を右肩に担ぎながら、激しく欲望を突き続ける。

突く度に美酒のような夢見心地が分身に染み込んでくる。

彼女が歓喜の声を漏らす度に、妖しい肉孔は

きゅうとすぼまり、彼の最も弱い箇所を蕩けさせるのだ。

「んんっ……んん……!」

雄のもたらした強烈な淫悦に、体の支配を奪われた沙理奈は

自らの爆乳を両手に抱えて乳首にしゃぶりつく。

恥態を晒して雄を誘うためではない。

もう彼女自身、待ちに待った彼とのセックスが

余りにも心地良すぎて自分の獣を抑えられないのだ。

そしてその堕ちていく最中ですら愉しいのだ。


46◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:43:13VKT (46/54)

「ああぁ……♪ イクっ! イクっ! イカせてぇ……!」

プロデューサーは沙理奈のふくらはぎに接吻を浴びせつつも攻勢を緩めない。

その雄々しい欲望に一層熱い血潮を滾らせて強かに打ち穿つ。

「あああ――!」

一際大きく叫んだ後、沙理奈は抑え難い痴悦の奔流に呑まれた。

全身に駆け巡る快美な痙攣は、沙理奈の内から淫猥な牝声を搾り取ろうとしている。

妖しく激しく収縮を繰り返す恥肉の愛撫を受けて

プロデューサーも、うっと低く呻いて、下腹に溜め込んでいた白濁を

ドブッ、ドブッ、ドブッ、と愛する妊婦に捧げた。

種を宿し新たな生命を育む子宮の門を、それは忙しく叩いた。

沙理奈の美脚に半身をやや預け、彼は律動が止むまでその射精感をじっくりと噛み締めた。

射精が止んでもなおプロデューサーのそれは勢いを失ってはいない。

彼は巨根を挿したまま沙理奈を四つん這いにさせた。

捲れた紺色のスカートの下には、形の良い巨尻が肛門も何もかもさらけ出して彼の下腹と繋がっている。

ある種の女性は、何をせずとも全身で男の劣情を誘うように出来ている。

アイドル松本沙理奈はまさにそんな女だった。


47◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:43:52VKT (47/54)

「ああ、ああ!」

海老原菜帆ほどに肥大した妊婦尻を、彼は精力的に突き犯した。

何度となく種を注がれた沙理奈の尻はますますつややかにしっとりと汗ばむようになった。

セピア色の肛門ですら妖しくひくついて女主人の快感を伝令しているようだった。

「ああん……もっとぉ……♪ もっと突いてぇ……♪
 赤ちゃんの出口で、いっぱい性処理してぇ……♪」

癖のない長髪の間から見えるシャツは、汗で背中が透けて見えている。

プロデューサーのピストンに沙理奈は髪を振り乱して狂喜する。

ここにいるのはアイドルとプロデューサーではない。自らの内にある欲望に身を委ねた雄と雌だ。

「いいっ! ズポズポ気持ちいい♪ 出してぇ♪ 
 プロデューサーのエッチな匂いこびりついちゃうくらい一杯ちょうだぁい♪」

沙理奈は堪らず自らも尻を右に左に振り乱して襞に伝わる感触を貪欲に追求している。

そんな暴れ尻をいなすように彼は彼女の淫尻を抱えて、奥へ、奥へ、と雄槍を突きまくる。

先程よりも鋭い蜜悦が二人の知性をもどろどろにして体にじわりと広がっていく。

沙理奈は口端から涎を垂らしてシーツをかきむしりながら体外へと抜ける肉悦をも貪欲に留めようとする。

ドブッ、ドブッ、ドブッ、ドブッ……。

先刻と変わらない多量の精液が熱と共に沙理奈の蜜襞に潜り、染み込んでいく。


48◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:44:22VKT (48/54)

「大丈夫か、沙理奈?」

羽目を外して悦ぶ恋人の姿に彼は少し心配になった。

しかしそれは無用だったようで、しこたま種付けの妙を味わった後は

けろりとした表情でプロデューサーのを口で掃除した。

「んふ、んっ……まだヤり足りないって顔してる♪」

フェラチオしていた沙理奈に上目遣いで言われた彼は

依然として屹立としている分身に目をやった。

セックスを待ちわびていたのは沙理奈だけではない。

沙理奈の体を知ってからというもの、プロデューサーも彼女が恋しくてならないのだ。

彼女の肉体に精液を注がないと狂ってしまいかねないほどに。

「いいよぉ、もう一回しちゃおう♪」

沙理奈はショーツを穿くとまた四つん這いになって、あの蜜尻をプロデューサーに向ける。

ショーツはOバックになっていて、丁度穴の中央に肛門が来るようになっていた。

多量の精液を注がれた恥門には、ピストンによって咲いたやらしい白泡が淫香を漂わせている。


49◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:44:50VKT (49/54)

「前はもう溢れちゃうからぁ、こっちで♪」

沙理奈は今まで控えていた肛門にローションボトルの先を挿し、軽く二三度ボトルを握り、注入した。

とろんと潤ったそれは未知の快楽欲しさにひくついて待ち構える。

プロデューサーはごくりと生唾を飲んで淫らな下着を纏った妊婦尻に

下腹を寄せ、セピア色の淫肛に分厚い亀頭を含ませた。

「あっ……あはぁ~~……♪」

ヌブヌブヌブ……。

赤黒い淫水焼けした巨砲は、ゆっくりと沙理奈の肛門の中にその砲身を隠していく。

滑りの良いローションが彼のを一気に根元まで招き入れる。

「苦しくないか?」

「んふ、大丈夫っ……ねぇ、動いてみてよ?」

ヌボォ、ヌッチュ、ヌチッ……ねっとりとしたローションの溌音と共に

強烈な異物感が沙理奈の出口を嬲った。


50◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:46:11VKT (50/54)

「あんっ、熱いっ……♪ おしり、焼けちゃいそぉ……♪」

雁首を締め付けてくる淫肛に心を踊らせつつ、彼は彼女の尻肉を撫でながら突き犯した。

前門とはまた違った肉襞の妙味に肛穴のしごく道具は

完全に勢いを取り戻し、その幹に種を蓄える。

「おっ、んうう、あ――……♪
 おしり良い……♪ ヘンタイエッチ好きぃ……♪」

初めて味わったアナルセックスの快感に身を震わせて悦ぶ沙理奈。

その悦び振りはショーツの上からしきりに指でクリトリスを弄っている様子からも読み取れる。

「プロデューサー、おしりセックス気持ちいい?」

「ああ、沙理奈! とても良いよ!
 沙理奈のアナルが吸い付いて引っ張られるぅぅ……」

プロデューサーの逞しい肉根が出入りする度、沙理奈の柔らかなアナルは

従順にすぼまり、ひょっとこの口のようにやらしく形を変えていた。

「出したい、出したいよ沙理奈……!」


51◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:46:40VKT (51/54)

「あんっ♪ いいよぉ、出してぇ♪ お尻にも赤ちゃんの味教えてぇ♪
 プロデューサーの特濃赤ちゃんミルク、たっぷりとぶっぱなしてぇ♪」

パン! パン! パン!

待ちかねたと言わんばかりにプロデューサーは

下腹を激しくぶつけて沙理奈の尻穴に淫乱な連撃を加えた。

ぶぢゅ、ぶじゅぶっ、と、押し出されたローションが攪拌されて一層すべらかにさせた。

「ああん……!もっとぉ……♪ オチンチンで攻めてぇ♪
 気持ちいいのっ♪ アナルだけでいっちゃう♪
 汚い穴で性処理されてるのに、ヘンになるくらいよがっちゃう……♪
 オチンチン、お尻の穴でたくさん搾ってあげる♪ 来て!来てぇ!」

プロデューサーはうっと小さく呻き、蓋をするように沙理奈の尻を抱き寄せた。

根元までしっかりと咥えた次瞬、沙理奈の直腸に雄の重厚な体液が噴き注がれていった。

ぶびゅっ! ぶっぴゅううっ! びゅぶるるるるるっっ!

暴れ狂う肉龍を頬張る沙理奈の肛門にじわりと汗が垂れていく。


52◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:47:08VKT (52/54)

「ああん、熱いぃ……♪ プロデューサーの孕ませミルク、お尻に染み込むう……♪
 頭ポカポカして……湯立っちゃうよぉ……♪」

だらしなく口外に垂らした舌からポタポタと快涎を落とし

沙理奈はうっとりとした目で直腸の熱液を貪った。

沙理奈の隠れた第二の名器を味わったプロデューサーは

性欲の鬼となって、そのまま胡座をかき、上に沙理奈を座らせた。

彼女ははだけた胸と腹部の以外、ほとんど制服を着た状態でプロデューサーに抱かれている。

直腸で繋がったまま抱かれた彼女は、背中越しに振り向いてプロデューサーの口を吸った。

互いの性器の味すらする唾液を舌を伸ばしてピチャピチャと舐め啜る。

彼は夢見心地で下から激しく、抜き、抜き、挿し、挿し、と肛門を犯した。

両手からこぼれるメートル級バストを優越感一杯に

揉みほぐして慰めていると、指の合間に熱い液が伝った。


53◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:47:47VKT (53/54)

「これは……」

甘い匂いを放つその白い液汁は間違いなく、沙理奈の乳先から溢れたものだった。

「あんっ、おっぱい……出て来ちゃったぁ……♪」

沙理奈は嬉しそうに微笑むと下からたぷたぷと持ち上げてプロデューサーに見せびらかした。

「そろそろだとは思ってたけど……エッチし過ぎて反応しちゃったのかも♪」

プロデューサーは沙理奈の乳房を乳輪毎しゃぶりながら、肛姦を続けた。

口一杯に広がる恋人の母乳は容易く彼をトリップさせた。

沙理奈ももう片方の乳を持ち上げてチュッチュッと吸っている。

搾りたての母乳という媚薬を飲んで二人はますます淫乱となり、獣同然の交合を貪った。

「んう、んん……! 沙理奈、出すよ!
 また沙理奈のケツアナオナホにザーメン射精する!」

「あんっ……はぁ……♪ はぁんっ……♪ 来てぇプロデューサー♪
 おっぱい吸ってお尻の穴、オチンチンの形にしてぇ!」

口内に吹き出る母乳を飲みながら、プロデューサーは

沙理奈の直腸を乱れ突き、子供がいるにもかかわらず今夜一番の熱い射精を迎えた。

沙理奈は目尻から快感の涙を流し、豊乳からプシュウウウと母乳を噴き散らして痙攣する。

快楽の波に飲み込まれた二人は迷子のように互いの名前を呼び合いながら淫悦の大海にたゆたった。


54◆K1k1KYRick2017/09/01(金)02:48:17VKT (54/54)

以上です。さりーな誕生日おめでとう


55名無しさん@おーぷん2017/09/04(月)16:47:40GFt (1/1)

色んなプレイてんこ盛りすぎィィ!
こんな娘と結婚したいわ…