◆MQKemQ7EZz9R さんの作品一覧
http://s2-d2.com/archives/16972233.html
http://s2-d2.com/archives/16972233.html
397: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/03/13(火) 22:14:09.75:or25wmVp0 (4/5)
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/13(火) 22:04:46.88 ID:Rl/XB2PX0
mermaid festa
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/13(火) 22:04:46.88 ID:Rl/XB2PX0
mermaid festa
モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」
絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」
タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」
玲音「風邪を引いてしまったようだ…」
苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
398: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/03/13(火) 22:31:33.35:or25wmVp0 (5/5)
クール楽曲:『mermaid festa』
にこ「これよ!!」ドヤァ
隣に豆2があったが、何故か豆2は地雷のような気がしたのでにこは普通の『mermaid festa』を手に取った
雪穂「mermaid festa?」
にこ「ええ、これは曲こそ出したけどliveのPV自体は出してないのよ」
にこ(海にでも行けたらそこでやろうかと思ってるけど…)
にこ「だから知名度はそんな高くないでしょうね」
※この世界線ではまだそこまで知名度が高くない設定です
にこ「ほら、イヤホンつけて聴いてみると良いわ」スッ
雪穂「はぁ…ではお言葉に甘えて」きゅっ
亜里沙「私も…」きゅっ
↓『mermaid festa 試聴用』
雪穂「お、おぉ…!!!」
亜里沙「…こ、これは」
にこ「どう?にこ的には神曲だと思うのよねぇ…まぁ~にこにーが歌うんだからぁぜーんぶ神に決まっ「―――――!!」
言い終わる前に感想でにこの声はかき消されました
亜里沙感想 ↓1
雪穂 感想 ↓2
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
※別に何も感じませんでしたーっ、など適当な返答でも構いません
クール楽曲:『mermaid festa』
にこ「これよ!!」ドヤァ
隣に豆2があったが、何故か豆2は地雷のような気がしたのでにこは普通の『mermaid festa』を手に取った
雪穂「mermaid festa?」
にこ「ええ、これは曲こそ出したけどliveのPV自体は出してないのよ」
にこ(海にでも行けたらそこでやろうかと思ってるけど…)
にこ「だから知名度はそんな高くないでしょうね」
※この世界線ではまだそこまで知名度が高くない設定です
にこ「ほら、イヤホンつけて聴いてみると良いわ」スッ
雪穂「はぁ…ではお言葉に甘えて」きゅっ
亜里沙「私も…」きゅっ
↓『mermaid festa 試聴用』
雪穂「お、おぉ…!!!」
亜里沙「…こ、これは」
にこ「どう?にこ的には神曲だと思うのよねぇ…まぁ~にこにーが歌うんだからぁぜーんぶ神に決まっ「―――――!!」
言い終わる前に感想でにこの声はかき消されました
亜里沙感想 ↓1
雪穂 感想 ↓2
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
※別に何も感じませんでしたーっ、など適当な返答でも構いません
399: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/03/14(水) 04:57:12.87:zLD7jsdH0 (1/2)
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/13(火) 23:28:26.58 ID:Rl/XB2PX0
かっこいい!
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/13(火) 23:28:26.58 ID:Rl/XB2PX0
かっこいい!
400: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/03/14(水) 06:51:39.49:zLD7jsdH0 (2/2)
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/14(水) 06:32:05.49 ID:aWZ3mhTl0
ギターからの始まりいいですね
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/14(水) 06:32:05.49 ID:aWZ3mhTl0
ギターからの始まりいいですね
401: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/03/20(火) 21:15:41.47:Xlc+AMG00 (1/11)
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
これより、げぇむを開幕します!
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
これより、げぇむを開幕します!
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
402: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/03/20(火) 21:43:12.91:Xlc+AMG00 (2/11)
亜里沙「 か っ こ い い ! ! !」
言い終わる前に感想でにこの声はかき消されました
雪穂「うん!ギターから始まって歌いだすのがまたいいですよね!なんていうか…アイドルグループ曲の王道な感じがありますし」
にこ「そ、そう~//」テレ
瞳にお星さまが入ったクォーター少女と同じく試聴の感想を述べる後輩たちに頬を赤く染める
誰だって褒められて嫌な気分になる人間などいないし、それがべた褒めなら尚の事である
school idol Project、スクフェスに置いてμ's全体が歌うクール楽曲2つ目である
ユニット毎の曲も確かに捨てがたくはある…Printempsの『UNBALANCED LOVE』然り、lily whiteの『微熱からmystery』
BiBi組の『ダイヤモンドプリンセスの憂鬱』だってそれぞれ各ユニットの色がある
だが9名の全員で一夏が過ぎ去る情景を表現したこの曲は人気が高いことだろう
☆雪穂のクール系統が2上昇した!
―――
――
―
ピンポンパンポーン
<まもなく開幕致します、ご来場の皆様は
にこ「っと、そうこうしてる間に時間みたいね」
亜里沙「 か っ こ い い ! ! !」
言い終わる前に感想でにこの声はかき消されました
雪穂「うん!ギターから始まって歌いだすのがまたいいですよね!なんていうか…アイドルグループ曲の王道な感じがありますし」
にこ「そ、そう~//」テレ
瞳にお星さまが入ったクォーター少女と同じく試聴の感想を述べる後輩たちに頬を赤く染める
誰だって褒められて嫌な気分になる人間などいないし、それがべた褒めなら尚の事である
school idol Project、スクフェスに置いてμ's全体が歌うクール楽曲2つ目である
ユニット毎の曲も確かに捨てがたくはある…Printempsの『UNBALANCED LOVE』然り、lily whiteの『微熱からmystery』
BiBi組の『ダイヤモンドプリンセスの憂鬱』だってそれぞれ各ユニットの色がある
だが9名の全員で一夏が過ぎ去る情景を表現したこの曲は人気が高いことだろう
☆雪穂のクール系統が2上昇した!
―――
――
―
ピンポンパンポーン
<まもなく開幕致します、ご来場の皆様は
にこ「っと、そうこうしてる間に時間みたいね」
403: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/03/20(火) 22:14:40.30:Xlc+AMG00 (3/11)
ワー! ワー!
__
_ - '| | __
_ - ^ニニ=| |i | |ニ≧s。
__-\___/ニニ:| |i | |ニニ| `丶、
__--二∠二二 //ニ二| |x仝x| |二二≧s。__> .._
__--ニ二二∠二二ニ//二二,'| |ニ|:|ニ| |ニニムマニニニムマニ≧s。
__--=∠二二二∠ニニニニ.//二二/.:| |ニ|:|ニ| |ニニニムマニニニムマニニム≧s。 ウォォーーー!
__--二二∠二二二∠ニニニニ//二二//::| |ニ|:|ニ| |ニニニムマ二二ニムマニニムマニニ≧s。.
___ - 二二二∠二二二∠二二二二//二二//::::| |ニ|:|ニ| |ニニニムマニニニムマニニムマ二二二≧s。
__--ニニ二二二∠二二二∠二ニニニニ//二二//::::: | |ニ|:|ニ| |ニニニムマ二ニニムマ二二ムマ二二二二二≧s。
「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l二二|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
|¨|¨¨¨¨¨¨¨丁アア丁丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕|¨¨¨¨|¨「
| :| [ ̄ ̄|丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁¨¨““ ''' …┬──┬…¬冖 ''' 丁丁丁丁丁丁丁丁丁 ̄ ̄ ̄| |: |
| :| _, -┴─‐:|||||||||||: : : : : : : : : : : :.::| |: |||||||⊥⊥--─=ニ .___ |: |
| :| |三三三三三三三三三三三三三三三三二ニニ冖¬=ー⊥......... ⊥--=冖二二三三三三三三三三三三三三三三三三三i
.._|_,|_{¨}¨¨¨¨丁丁¨|¨|¨¨¨¨|¨|¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨|¨|¨|¨¨|¨|¨|¨¨¨¨|¨|¨|¨¨¨¨|¨|¨¨¨¨|¨¨¨¨¨¨¨|¨¨¨|¨¨¨¨¨¨|¨¨二|¨|¨¨¨ |¨|¨¨¨
ニニニニ:{ :}三㌻⊥⊥,_| :|‐‐‐‐| :|‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐| :|‐|‐-| :| :|[◯]|: |: |--‐‐|: |‐‐‐‐|_ニ=ー=ニ|‐‐‐|‐‐‐‐‐‐| `'|: トミ....|: |二二
.:.:.:.:. :. {_:}-=ニ__  ̄ ‐ ┴─────ーー‐‐|_,|_,|_|_:|_,|[凵]|:_|:_|_二L=- ''~ ~ '' -ニ二⊥  ̄ >_,|.:.:.:.:.:
_______二二(;';';';')二(;';';')二(;';';';';')(;';';')二(;';';';';';')二|¨¨¨|二|\ _、+'” ~''< ̄ ̄ ̄____
/¨¨¨㌻ ̄ ___(;';';';';')___ i| ̄ ̄ ̄ |i::::`丁丁¨¨丁丁¨¨¨丁丁¨¨¨丁丁¨¨¨丁丁三三三三(.;';';';'
∠__ / /∠∠二二}ii{二㌻ / i| |i、:::|| || :|::::| :|::::| :|::::| \ `¨¨¨¨¨゛
/ /¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨~~¨ i| |i゙ヽ:|::::| || :|::::| :|::::| :|::::| `¨¨¨¨¨¨¨
/ / i| |i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
/ / /: : ; ; ;: :/; ; r 、v 、: :ヽ: : : : :ヽ; ; : : { : : : ヽ ヽ : : 、 ,, ヽ/: : : `、 )
/ / /: : ; ; ; ; ;/; ; ;〉 / }ぅノ; ; ; : : ; ; ヽ: : ;|: : : : : : :`y 、 : : :: ヽ /:.:.:.:.:.:.:.:` 、__
/ /: : :/ ヽ {//  ̄| | 、; ; ; ; ; ヽ: :|: : : : : : : : { ヽ: : : : } ` 、_y:.:.:.:.:.:.:.:/:.} 人
{ /: : : / ヽ ヽ {、: : : : : ヽlヽ : : : : : :/、 }: : ::/ λ:.:.:.:.:.:/ }:リ i 、_/
/: : : : :/ ヽ ヽ ヽ\; ; ; ;ヽ; :ヽ: : : :/`- /: //> _/:.:.:.:.:.:.:/ノイ ` 、|
/: : : : : : ::i ヽ ヽ }、 ヽ; ; ; ;、; ; :ヽ∧ /イ--、{、 /:.:.:.:.:.:.:.// \ \/--、
: :/: : :/ : :| `、', } \ }: : : } 、: : : }ヽ、 /ニニ}、、:.:.:.:.:.:.:.:./ / ̄\ヽ ヽ;;;}、
:/ : : /: : ;;| _ } | /ヽ/;;;ヽ`,/: } ヽ / 、;ニニ}ヽ\:.:.:.:.:// \\__;;;;;、
{: : : /: : : :、 /`ー}_ /\ ヽ: :、ニニ}/: : { ヽ }ニ、 ヽヽ \/ ヽ }}ヽ;;;、
、: : /: : : : :、 / `ー---、 >}: :}ヽニ} ` 、:) ヽ }ニニ、 、ノノ \ ヽ{{ ヽ;;、
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
???「遂に始まったわね」
???「ああ、期待の新人、原石が現れるかもしれないな」スタスタ
????「ふふ、こうしてお忍びで来てるけど…みんないい子たちね」
ワー! ワー!
__
_ - '| | __
_ - ^ニニ=| |i | |ニ≧s。
__-\___/ニニ:| |i | |ニニ| `丶、
__--二∠二二 //ニ二| |x仝x| |二二≧s。__> .._
__--ニ二二∠二二ニ//二二,'| |ニ|:|ニ| |ニニムマニニニムマニ≧s。
__--=∠二二二∠ニニニニ.//二二/.:| |ニ|:|ニ| |ニニニムマニニニムマニニム≧s。 ウォォーーー!
__--二二∠二二二∠ニニニニ//二二//::| |ニ|:|ニ| |ニニニムマ二二ニムマニニムマニニ≧s。.
___ - 二二二∠二二二∠二二二二//二二//::::| |ニ|:|ニ| |ニニニムマニニニムマニニムマ二二二≧s。
__--ニニ二二二∠二二二∠二ニニニニ//二二//::::: | |ニ|:|ニ| |ニニニムマ二ニニムマ二二ムマ二二二二二≧s。
「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l二二|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
|¨|¨¨¨¨¨¨¨丁アア丁丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕|¨¨¨¨|¨「
| :| [ ̄ ̄|丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁¨¨““ ''' …┬──┬…¬冖 ''' 丁丁丁丁丁丁丁丁丁 ̄ ̄ ̄| |: |
| :| _, -┴─‐:|||||||||||: : : : : : : : : : : :.::| |: |||||||⊥⊥--─=ニ .___ |: |
| :| |三三三三三三三三三三三三三三三三二ニニ冖¬=ー⊥......... ⊥--=冖二二三三三三三三三三三三三三三三三三三i
.._|_,|_{¨}¨¨¨¨丁丁¨|¨|¨¨¨¨|¨|¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨|¨|¨|¨¨|¨|¨|¨¨¨¨|¨|¨|¨¨¨¨|¨|¨¨¨¨|¨¨¨¨¨¨¨|¨¨¨|¨¨¨¨¨¨|¨¨二|¨|¨¨¨ |¨|¨¨¨
ニニニニ:{ :}三㌻⊥⊥,_| :|‐‐‐‐| :|‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐| :|‐|‐-| :| :|[◯]|: |: |--‐‐|: |‐‐‐‐|_ニ=ー=ニ|‐‐‐|‐‐‐‐‐‐| `'|: トミ....|: |二二
.:.:.:.:. :. {_:}-=ニ__  ̄ ‐ ┴─────ーー‐‐|_,|_,|_|_:|_,|[凵]|:_|:_|_二L=- ''~ ~ '' -ニ二⊥  ̄ >_,|.:.:.:.:.:
_______二二(;';';';')二(;';';')二(;';';';';')(;';';')二(;';';';';';')二|¨¨¨|二|\ _、+'” ~''< ̄ ̄ ̄____
/¨¨¨㌻ ̄ ___(;';';';';')___ i| ̄ ̄ ̄ |i::::`丁丁¨¨丁丁¨¨¨丁丁¨¨¨丁丁¨¨¨丁丁三三三三(.;';';';'
∠__ / /∠∠二二}ii{二㌻ / i| |i、:::|| || :|::::| :|::::| :|::::| \ `¨¨¨¨¨゛
/ /¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨~~¨ i| |i゙ヽ:|::::| || :|::::| :|::::| :|::::| `¨¨¨¨¨¨¨
/ / i| |i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
/ / /: : ; ; ;: :/; ; r 、v 、: :ヽ: : : : :ヽ; ; : : { : : : ヽ ヽ : : 、 ,, ヽ/: : : `、 )
/ / /: : ; ; ; ; ;/; ; ;〉 / }ぅノ; ; ; : : ; ; ヽ: : ;|: : : : : : :`y 、 : : :: ヽ /:.:.:.:.:.:.:.:` 、__
/ /: : :/ ヽ {//  ̄| | 、; ; ; ; ; ヽ: :|: : : : : : : : { ヽ: : : : } ` 、_y:.:.:.:.:.:.:.:/:.} 人
{ /: : : / ヽ ヽ {、: : : : : ヽlヽ : : : : : :/、 }: : ::/ λ:.:.:.:.:.:/ }:リ i 、_/
/: : : : :/ ヽ ヽ ヽ\; ; ; ;ヽ; :ヽ: : : :/`- /: //> _/:.:.:.:.:.:.:/ノイ ` 、|
/: : : : : : ::i ヽ ヽ }、 ヽ; ; ; ;、; ; :ヽ∧ /イ--、{、 /:.:.:.:.:.:.:.// \ \/--、
: :/: : :/ : :| `、', } \ }: : : } 、: : : }ヽ、 /ニニ}、、:.:.:.:.:.:.:.:./ / ̄\ヽ ヽ;;;}、
:/ : : /: : ;;| _ } | /ヽ/;;;ヽ`,/: } ヽ / 、;ニニ}ヽ\:.:.:.:.:// \\__;;;;;、
{: : : /: : : :、 /`ー}_ /\ ヽ: :、ニニ}/: : { ヽ }ニ、 ヽヽ \/ ヽ }}ヽ;;;、
、: : /: : : : :、 / `ー---、 >}: :}ヽニ} ` 、:) ヽ }ニニ、 、ノノ \ ヽ{{ ヽ;;、
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
???「遂に始まったわね」
???「ああ、期待の新人、原石が現れるかもしれないな」スタスタ
????「ふふ、こうしてお忍びで来てるけど…みんないい子たちね」
404: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/03/20(火) 22:21:15.86:Xlc+AMG00 (4/11)
【会場】
???「早くぅ!こっちこっち!」
'⌒ヾ.. 、
j:: ::ヽ
__ イ:: :: ;ン
, ..<:: :: :: :: :: ::ミ:: :: :>_"
イ:: :: :: :: :: :: :: :: ,:: :: :: :: :: :: :ミ 、
/:: :: :: :: :: ::: :: /:/:: :: :: :: :: :: :: ::、:ヽ、
, : :: /:: :: :: ::, -<:_ /:/:: :: :: , :: ハ:: :: :ヽ:: 丶
/: :: イ:: :: :: ::∥ `゙''≠弍::_ :: ハ:: :: ::ハ :: ヘ
':: ::イ:/ :: :: /∥ ////// `゙''≠弍::_: :: :∧
i!: ア:: ':: :; :: ::∥ 7///,7////////, , , , ` ヽ::ヘ
レ':: ::7:: :: :: ::∥ イ'////l//,{/////,}//////, ∥:ハ
イ:: :: ,j!:: :j :: ::∥ ////7 l//,ハ////,j{/////// ∥:lV :.
<::_:: ィ:: ::i!:: ::l :: :∥ //,/l/ L'/,l W{//,li!////// ∥: ! ∨i!
i!:: ::l:: :: {:: :∥ //7 ` ヾL'/j W////, ∥:: l V}
i!:: ::l!:: /ミv∥ //,i! n ヾ'/// ∥:: j{ }:!
八:: {:: i! ノ'∥ '//,j! U __ j'//, ∥:: 7:! /:j
/':: ::7V:ト- ∥ '/ト、j \ ///, ∥:: ハ:l!〈::/
___ ..イ: , ::/:: ::ト^''∥ 7,! 丶 ` ///7 ∥!:7 l} ´
`<::_:: >''/::イ :: :_ ∥ ヽ __ ´ ア/ ∥: ヘノ/
イ;-ァ '´ > 、 / ' ∥::ハ: ヾ
、_ .>:: ィア´ \ ,, _ , - = ミ 、:: :ト ::ゝ-
` f´ 7 j ー ≧ァ " `ヾ 、
ゝ ; ハ ゙Y´ 丶=- '"
. / ,′丶.. 7 / ̄,へ、 ハ
7 ∥ ヽ:: :: .. /.∧ヽ ヾ.、ヽ .. , i!
i! 7 ` `ヾ:: :: .. .. ;イア 丶 \ \ ヽ.. .. ::./ ハ
???「…」トコトコ
,>--――- 、-、 _
z===ミ、__/: : : : : : : : : : : : : `、`、: : :\
〃: : : : : :ヽ: : : : : :/: : : : : : : : : : : : `、、: ハ
/: : : : : : : : ::}、ヽ: ::/: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ::ハ
/: : : : : : : : : :}弋ノ:/: : : : : /: :/: : : : :',: |: : ::ヽ: :}
〃:/: : : : : : : :/: } }:/: : : |: :/: :/|: |::∧ :}: |: : : ::}: :|
{: {: : : : : : : :/: :| |: : : : /::/|: :| |:/|:| }/|:|_}: : : |: :|
', :',: : : : : : /: :::| |: : : :/レ 十十 {ヽ / ナz/}/: |: :|
',::',: : : : : :ヽ: ::|/: :、: :| マ===ミ /チ//:/: :|
}:|: : : : : :i ヽ: : /ヽ: | `弋少 弋ソ |: : : :|
ノ/; ; ; ; ; ;| \ \、 , |: : : :|
彡/: : : : : : :| `ー、 ` ノ: : :ヽヽ
|: : : : : : λ | 、 - /: : : : | `
|: :{、: :/ ) r― 、 > _ イ: : : : :/:リ
ヽ从Y ノニニニ\ |、 {∧)::/
/ミニニニニニ\}ニヽ_
/ ヽニニ三三三三∧ ヽ
/ ヽニニニニ\\\、ヽ
| ヽ Vニニニニ ヽ|\\ヽ
| ヽ Vニニニニニ、/ヽ| ̄
、 ヽ}ニニニニニニニヽニ、
∧ ヽ/ニニニニニニニ} }ニi
ハ )ニニニニニニニ} }ニi
} /ニニニニニニニニニ}}ニi
???「お姉さま、そろそろ…」
???「ええ!」
【会場】
???「早くぅ!こっちこっち!」
'⌒ヾ.. 、
j:: ::ヽ
__ イ:: :: ;ン
, ..<:: :: :: :: :: ::ミ:: :: :>_"
イ:: :: :: :: :: :: :: :: ,:: :: :: :: :: :: :ミ 、
/:: :: :: :: :: ::: :: /:/:: :: :: :: :: :: :: ::、:ヽ、
, : :: /:: :: :: ::, -<:_ /:/:: :: :: , :: ハ:: :: :ヽ:: 丶
/: :: イ:: :: :: ::∥ `゙''≠弍::_ :: ハ:: :: ::ハ :: ヘ
':: ::イ:/ :: :: /∥ ////// `゙''≠弍::_: :: :∧
i!: ア:: ':: :; :: ::∥ 7///,7////////, , , , ` ヽ::ヘ
レ':: ::7:: :: :: ::∥ イ'////l//,{/////,}//////, ∥:ハ
イ:: :: ,j!:: :j :: ::∥ ////7 l//,ハ////,j{/////// ∥:lV :.
<::_:: ィ:: ::i!:: ::l :: :∥ //,/l/ L'/,l W{//,li!////// ∥: ! ∨i!
i!:: ::l:: :: {:: :∥ //7 ` ヾL'/j W////, ∥:: l V}
i!:: ::l!:: /ミv∥ //,i! n ヾ'/// ∥:: j{ }:!
八:: {:: i! ノ'∥ '//,j! U __ j'//, ∥:: 7:! /:j
/':: ::7V:ト- ∥ '/ト、j \ ///, ∥:: ハ:l!〈::/
___ ..イ: , ::/:: ::ト^''∥ 7,! 丶 ` ///7 ∥!:7 l} ´
`<::_:: >''/::イ :: :_ ∥ ヽ __ ´ ア/ ∥: ヘノ/
イ;-ァ '´ > 、 / ' ∥::ハ: ヾ
、_ .>:: ィア´ \ ,, _ , - = ミ 、:: :ト ::ゝ-
` f´ 7 j ー ≧ァ " `ヾ 、
ゝ ; ハ ゙Y´ 丶=- '"
. / ,′丶.. 7 / ̄,へ、 ハ
7 ∥ ヽ:: :: .. /.∧ヽ ヾ.、ヽ .. , i!
i! 7 ` `ヾ:: :: .. .. ;イア 丶 \ \ ヽ.. .. ::./ ハ
???「…」トコトコ
,>--――- 、-、 _
z===ミ、__/: : : : : : : : : : : : : `、`、: : :\
〃: : : : : :ヽ: : : : : :/: : : : : : : : : : : : `、、: ハ
/: : : : : : : : ::}、ヽ: ::/: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ::ハ
/: : : : : : : : : :}弋ノ:/: : : : : /: :/: : : : :',: |: : ::ヽ: :}
〃:/: : : : : : : :/: } }:/: : : |: :/: :/|: |::∧ :}: |: : : ::}: :|
{: {: : : : : : : :/: :| |: : : : /::/|: :| |:/|:| }/|:|_}: : : |: :|
', :',: : : : : : /: :::| |: : : :/レ 十十 {ヽ / ナz/}/: |: :|
',::',: : : : : :ヽ: ::|/: :、: :| マ===ミ /チ//:/: :|
}:|: : : : : :i ヽ: : /ヽ: | `弋少 弋ソ |: : : :|
ノ/; ; ; ; ; ;| \ \、 , |: : : :|
彡/: : : : : : :| `ー、 ` ノ: : :ヽヽ
|: : : : : : λ | 、 - /: : : : | `
|: :{、: :/ ) r― 、 > _ イ: : : : :/:リ
ヽ从Y ノニニニ\ |、 {∧)::/
/ミニニニニニ\}ニヽ_
/ ヽニニ三三三三∧ ヽ
/ ヽニニニニ\\\、ヽ
| ヽ Vニニニニ ヽ|\\ヽ
| ヽ Vニニニニニ、/ヽ| ̄
、 ヽ}ニニニニニニニヽニ、
∧ ヽ/ニニニニニニニ} }ニi
ハ )ニニニニニニニ} }ニi
} /ニニニニニニニニニ}}ニi
???「お姉さま、そろそろ…」
???「ええ!」
405: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/03/20(火) 22:27:31.97:Xlc+AMG00 (5/11)
【観客席】
... _
, : : : : : : : : : : :ヽ
,<: : : : : : : :-:-: : : : ::\
,; : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : ::ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : :ハ
/: /: : ://: : : |ヽ: : : : : : : :i: : : : ハ
,; :, : : / ,': : : : | ヽ: : :、: : : :i; : : : : }
{: : : /‐-.: : : ::リ }ヽ: :、: : :::i; ; : : : |
|: : :{ィテミ、: : :リ-‐廾}: i: : : :i; ; : : : |
|: : :} ヒリ  ̄ ィテ心:|: : : i; ; : /V
|: : :i , , , 匕リ ア: : : iヽ /
|: ::λ 、 , , , ,; : ::iノ/
N: :/ ヽ 、 __ ,;: : :/
〉N--‐ \ _ ィ ,;: :/
, ., / / ヽ < ,;/:/ \
{ i 、、 /}ニ〃ニニフ / | | \
{ i // //ニニ{{ニニ{ / // ヽ
{ ,' { { {  ̄ ヽノ / 〈〈 / ヽ
, ,' ヽヽ ; ;`ー彡" ノ ノノ / }
雪穂「此処から見るだけでも色んな人が来てるんですね…」
にこ「そりゃあそうよ、48都道府県…もちろん東京都内もそう、各地からみーんな集まってるわ」
にこ「ラブライブ!実行委員会のお眼鏡に叶えば夢を掴めるチャンスがそれだけ増えるってもんよ」
にこ「」チラッ
どう見ても海未「」ワクワク
にこ(あれで変装のつもりかしらねぇ…やれやれだわ、にこのサングラスを採用する点は褒めてやるけどもっと顔を隠しなさいよね)
にこ「…」
にこ「んん?あの後ろ姿は――――!」
/⌒
(
-===. . ._
≠: : : : : : : : : : : : : `: . . 、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l: : : : l: : : : : ヽ
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l: : : : l: : :l: : : l
,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l : : : l: ∩: : : }
}: : : : : : : : : : : : : : : : :l: : : : l: : : :l:⊂⊃ノ:ノ
|: : : : : : : : : : : : : : : : :l : : : l: : : :l: /)ノイ
|:j: : : : : : : : : : : : : : : :l : : : l: : : :l // /
}: : : : : : ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; j;/: : l: : : :l { |
ノ: : /: : : ; ; ; ; ; /;/; ; ; }: : : j: : : :lし l
/: : j: : : ; ; ; ; ; ;//; ; ; ;/: : : :l: : : l ノ
/; ; /: : :/; ; ; ; ;//; ; ; ;/: : : : :l: : : l /
/ ;/;/: : :/; ; ; ; ;//; ; ; ;/; ; ;j; ; ;|: : :}イ
'::/{;/{: : / ; ; ; ノイ; ;イ/; ; ;;ノ; ;ン; ; リ
-=({ ヽヽヽ{; ;彡; ;イ/; ; ; /; / }; /
//  ̄/////> 、
// // / ヽ
// // / ヽ
【観客席】
... _
, : : : : : : : : : : :ヽ
,<: : : : : : : :-:-: : : : ::\
,; : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : ::ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : :ハ
/: /: : ://: : : |ヽ: : : : : : : :i: : : : ハ
,; :, : : / ,': : : : | ヽ: : :、: : : :i; : : : : }
{: : : /‐-.: : : ::リ }ヽ: :、: : :::i; ; : : : |
|: : :{ィテミ、: : :リ-‐廾}: i: : : :i; ; : : : |
|: : :} ヒリ  ̄ ィテ心:|: : : i; ; : /V
|: : :i , , , 匕リ ア: : : iヽ /
|: ::λ 、 , , , ,; : ::iノ/
N: :/ ヽ 、 __ ,;: : :/
〉N--‐ \ _ ィ ,;: :/
, ., / / ヽ < ,;/:/ \
{ i 、、 /}ニ〃ニニフ / | | \
{ i // //ニニ{{ニニ{ / // ヽ
{ ,' { { {  ̄ ヽノ / 〈〈 / ヽ
, ,' ヽヽ ; ;`ー彡" ノ ノノ / }
雪穂「此処から見るだけでも色んな人が来てるんですね…」
にこ「そりゃあそうよ、48都道府県…もちろん東京都内もそう、各地からみーんな集まってるわ」
にこ「ラブライブ!実行委員会のお眼鏡に叶えば夢を掴めるチャンスがそれだけ増えるってもんよ」
にこ「」チラッ
どう見ても海未「」ワクワク
にこ(あれで変装のつもりかしらねぇ…やれやれだわ、にこのサングラスを採用する点は褒めてやるけどもっと顔を隠しなさいよね)
にこ「…」
にこ「んん?あの後ろ姿は――――!」
/⌒
(
-===. . ._
≠: : : : : : : : : : : : : `: . . 、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l: : : : l: : : : : ヽ
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l: : : : l: : :l: : : l
,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l : : : l: ∩: : : }
}: : : : : : : : : : : : : : : : :l: : : : l: : : :l:⊂⊃ノ:ノ
|: : : : : : : : : : : : : : : : :l : : : l: : : :l: /)ノイ
|:j: : : : : : : : : : : : : : : :l : : : l: : : :l // /
}: : : : : : ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; j;/: : l: : : :l { |
ノ: : /: : : ; ; ; ; ; /;/; ; ; }: : : j: : : :lし l
/: : j: : : ; ; ; ; ; ;//; ; ; ;/: : : :l: : : l ノ
/; ; /: : :/; ; ; ; ;//; ; ; ;/: : : : :l: : : l /
/ ;/;/: : :/; ; ; ; ;//; ; ; ;/; ; ;j; ; ;|: : :}イ
'::/{;/{: : / ; ; ; ノイ; ;イ/; ; ;;ノ; ;ン; ; リ
-=({ ヽヽヽ{; ;彡; ;イ/; ; ; /; / }; /
//  ̄/////> 、
// // / ヽ
// // / ヽ
406: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/03/20(火) 22:29:59.75:Xlc+AMG00 (6/11)
―――
――
―
,..........-―-.........、
,z: :´: : : : : :,-、: : : : : : : : :` 、
/: : : : : : : : :/: /}:: : : : : : : : : : :\
/: : : : : :/: : : ::{: ,':': : : : : : : 、: : : : : :ヽ
': : : : : /: : : : : : :、 {: : : : : : : : : :ヽ: : ヽ: :ヽ
/: : : : /: : :/: : : : : :ヽ: : :、: : : : : : : : ヽ: ヽ: :ハ
,: : : : ,': : :/: : : : : /: : 、: ::ヽ: : 、: : : : : :ヽ: ヽ;ハ
,: : : :/ : ::/: : /: : /: : :∧: : :ヽ: :、: ヽ: 、: : マ: 、:ハ
/: : : i: :|:/ |: :/: : /|: : | |: : } 、: }、: } 、: : : 、_ノ: ハ
/: : :∩: |{ |: /|: ::{ 、: | |: :/ }/ }:/ }: : /: {:ヽ: ハ
/: :⊂ =| 、` ミ、:_::{ 、ヽ、 ,'ノ / _/,。*サ/ 、:|: : )::ハ
/: /: : :r、/ `z=ニ三ミ 乂 ナ彡==、, }rX: : :ハ
/ /: : : {r、 、<´ ヒ:z:ソ` イヒ:z::ソ > / }: /: 、:ハ
/イ: : /: :、 、 , , , , , , / ノ 7: : ',ヽY
{/ : /|: : : ヽ 、 /ノー、: }: } ヽ
` 、{ {: : 、: / ヽ ' u /、/ V: /::/ }
` __ |: : : \ / }: /}/_/__
/ ⌒ヽヽヽ 、: :{ >、 ~ー- ~ イ リ/// ⌒ヽ
, ヽヽヽ、( ム > __ < ム ノ // ヽ
| ヽヽヽ ム _ / /// / }
| 、 ヽヽヽ ム´ ` / /// / リ
| 、 ヽヽヽ ム /* // / ,
| 、 \_\ム ///_ / /
、 、 {ニニ\ヽ//ニニ} / /
{、 、 ∧ニニニ {}ニニニ/ / / }
、 、 、 Y }ニニ/{ } \ニ { / / / /
、 、 / //ニニ} {ニニ\ { / / /
、 ヽ 〈ニニニニ} 、ニニニ〉 | / / /
、 ヽ >ニ/ V/ ̄ / /
、 ヽ / /
千歌「ぐぬぬ…一体どうしちゃったのさ…」
-‐…/冫r‐ァ::\
...:::::::::::::::::::><i_/:::::::::.
r=/:::::/::::::::::|::::::::::::::::L):::::::::|
γク:::::::::/l:::::|\|\::::::::::::::∨::::::|
〈::::::::::::N¨\| `Y:::::::::::}:::::::|
::::::::::::| 笊㍉ -=イ:::: -く:::::::|
:::::::::::、ヘ刎 , |/5リ:::::八
:::::::::小 -く|:::::::::|
|::::::::| 込 ⌒ イ リィ::::リ
|::::::::| ァr ´ _」 |/
リ\|\ r‐ √|/ ̄__ ゝ─‐-
γ  ̄7ニニ冗=ニニ7 ヽ
/ 「ニニ=7ニ=‐〈 |
' Lニ‐¬ニニ/ l |
/ ∨ l |
にこ「ねぇ!ちょっとそこのアンタ」テクテク…
千歌「はい?」クルッ
千歌「あーーーーーっ!貴女は!」
にこ「やーっぱりそうね、なぁんかどっかで見たような後ろ姿だと思ったら、山頂アタックの時の…」
―――
――
―
,..........-―-.........、
,z: :´: : : : : :,-、: : : : : : : : :` 、
/: : : : : : : : :/: /}:: : : : : : : : : : :\
/: : : : : :/: : : ::{: ,':': : : : : : : 、: : : : : :ヽ
': : : : : /: : : : : : :、 {: : : : : : : : : :ヽ: : ヽ: :ヽ
/: : : : /: : :/: : : : : :ヽ: : :、: : : : : : : : ヽ: ヽ: :ハ
,: : : : ,': : :/: : : : : /: : 、: ::ヽ: : 、: : : : : :ヽ: ヽ;ハ
,: : : :/ : ::/: : /: : /: : :∧: : :ヽ: :、: ヽ: 、: : マ: 、:ハ
/: : : i: :|:/ |: :/: : /|: : | |: : } 、: }、: } 、: : : 、_ノ: ハ
/: : :∩: |{ |: /|: ::{ 、: | |: :/ }/ }:/ }: : /: {:ヽ: ハ
/: :⊂ =| 、` ミ、:_::{ 、ヽ、 ,'ノ / _/,。*サ/ 、:|: : )::ハ
/: /: : :r、/ `z=ニ三ミ 乂 ナ彡==、, }rX: : :ハ
/ /: : : {r、 、<´ ヒ:z:ソ` イヒ:z::ソ > / }: /: 、:ハ
/イ: : /: :、 、 , , , , , , / ノ 7: : ',ヽY
{/ : /|: : : ヽ 、 /ノー、: }: } ヽ
` 、{ {: : 、: / ヽ ' u /、/ V: /::/ }
` __ |: : : \ / }: /}/_/__
/ ⌒ヽヽヽ 、: :{ >、 ~ー- ~ イ リ/// ⌒ヽ
, ヽヽヽ、( ム > __ < ム ノ // ヽ
| ヽヽヽ ム _ / /// / }
| 、 ヽヽヽ ム´ ` / /// / リ
| 、 ヽヽヽ ム /* // / ,
| 、 \_\ム ///_ / /
、 、 {ニニ\ヽ//ニニ} / /
{、 、 ∧ニニニ {}ニニニ/ / / }
、 、 、 Y }ニニ/{ } \ニ { / / / /
、 、 / //ニニ} {ニニ\ { / / /
、 ヽ 〈ニニニニ} 、ニニニ〉 | / / /
、 ヽ >ニ/ V/ ̄ / /
、 ヽ / /
千歌「ぐぬぬ…一体どうしちゃったのさ…」
-‐…/冫r‐ァ::\
...:::::::::::::::::::><i_/:::::::::.
r=/:::::/::::::::::|::::::::::::::::L):::::::::|
γク:::::::::/l:::::|\|\::::::::::::::∨::::::|
〈::::::::::::N¨\| `Y:::::::::::}:::::::|
::::::::::::| 笊㍉ -=イ:::: -く:::::::|
:::::::::::、ヘ刎 , |/5リ:::::八
:::::::::小 -く|:::::::::|
|::::::::| 込 ⌒ イ リィ::::リ
|::::::::| ァr ´ _」 |/
リ\|\ r‐ √|/ ̄__ ゝ─‐-
γ  ̄7ニニ冗=ニニ7 ヽ
/ 「ニニ=7ニ=‐〈 |
' Lニ‐¬ニニ/ l |
/ ∨ l |
にこ「ねぇ!ちょっとそこのアンタ」テクテク…
千歌「はい?」クルッ
千歌「あーーーーーっ!貴女は!」
にこ「やーっぱりそうね、なぁんかどっかで見たような後ろ姿だと思ったら、山頂アタックの時の…」
407: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/03/20(火) 22:35:54.34:Xlc+AMG00 (7/11)
, == x、
/ ヽヽ -―-
/ 〉.{: :´: : : : : : : : : : : `: . 、
/: : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヽ: : ヽ
/: : : : : : : : :ヽ : : ヽ: : : : : : ヽ: : :ヽ
/: {: : : : ヽ: : : ヽ: ヽ: : ヽ: : : : : : }: : : ヽ
/: :{ : {: λ', ヽ:_:_}_、ヽ、: :} そ-、: ヽ: : :ハ
人 /: : {: :{、:{ ヽ} ´ヽ::} ヽ:} }:リ 〉: {: : : ヽ : }
`Y´ : : : :{、 {ヽ、 } `} }} / ',:{ : : : ハ: :}
人 {: : :{ V{ ヽ } 彡三 }} ヽ:ノ: :{ _人_
`Y ´ ヽ、:{/ ` ) }: :Y::. `Y´
ヽヽ z三 //// / ノ: : }: :{_
}: : :ヽ" _ r‐―-==―┐
}: : / λ/// V /{: :} }^{、_}
,: : :ハ ヽ', ヽ } / ヽ}__/} }/}
{{: : :ハ `ー 、 `ー / /: : /`=--- 、
ヽヽ: ハ >ー-イ /ノノ // ̄ ̄ヽ
` ヽ \ i/:/∧ /ニニ/ / V
/ { ソ }ニ/ ) /ニニ// }
/ V ,ニ {== 、( ヽ /' ヽ
ノ / {ニ{ニ _(ヽ ヽ ヽ ,' ヽ
/ / .{ミ、{ニ (、ヽ ノ,' ノ
ヽ / .}` {ニV / ` ヽ
千歌「矢澤にこさん!にこさんじゃないですかーーっ!いや~奇遇ですね!」
千歌「東京の大会知り合いが出るから応援に来たんですよ!!凄いですね東京!!」
にこ「楽しんでるみたいで何よりね、それよりなんかあったの?さっきの顔…」
千歌「え、あ、いやー、その…あはは…」
会場の熱気に気圧されたわけでもあるいまいに、なんだその神妙な顔つきは?と問うてみたが…
千歌「…いや、なんていうか知り合いの応援に来たんです、けどね…」
にこ「?」
千歌「……」
千歌「いないんです…もう始まってるのに…会場を探しても…見当たらないん、です…」
, == x、
/ ヽヽ -―-
/ 〉.{: :´: : : : : : : : : : : `: . 、
/: : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヽ: : ヽ
/: : : : : : : : :ヽ : : ヽ: : : : : : ヽ: : :ヽ
/: {: : : : ヽ: : : ヽ: ヽ: : ヽ: : : : : : }: : : ヽ
/: :{ : {: λ', ヽ:_:_}_、ヽ、: :} そ-、: ヽ: : :ハ
人 /: : {: :{、:{ ヽ} ´ヽ::} ヽ:} }:リ 〉: {: : : ヽ : }
`Y´ : : : :{、 {ヽ、 } `} }} / ',:{ : : : ハ: :}
人 {: : :{ V{ ヽ } 彡三 }} ヽ:ノ: :{ _人_
`Y ´ ヽ、:{/ ` ) }: :Y::. `Y´
ヽヽ z三 //// / ノ: : }: :{_
}: : :ヽ" _ r‐―-==―┐
}: : / λ/// V /{: :} }^{、_}
,: : :ハ ヽ', ヽ } / ヽ}__/} }/}
{{: : :ハ `ー 、 `ー / /: : /`=--- 、
ヽヽ: ハ >ー-イ /ノノ // ̄ ̄ヽ
` ヽ \ i/:/∧ /ニニ/ / V
/ { ソ }ニ/ ) /ニニ// }
/ V ,ニ {== 、( ヽ /' ヽ
ノ / {ニ{ニ _(ヽ ヽ ヽ ,' ヽ
/ / .{ミ、{ニ (、ヽ ノ,' ノ
ヽ / .}` {ニV / ` ヽ
千歌「矢澤にこさん!にこさんじゃないですかーーっ!いや~奇遇ですね!」
千歌「東京の大会知り合いが出るから応援に来たんですよ!!凄いですね東京!!」
にこ「楽しんでるみたいで何よりね、それよりなんかあったの?さっきの顔…」
千歌「え、あ、いやー、その…あはは…」
会場の熱気に気圧されたわけでもあるいまいに、なんだその神妙な顔つきは?と問うてみたが…
千歌「…いや、なんていうか知り合いの応援に来たんです、けどね…」
にこ「?」
千歌「……」
千歌「いないんです…もう始まってるのに…会場を探しても…見当たらないん、です…」
408: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/03/20(火) 22:43:30.21:Xlc+AMG00 (8/11)
ヘ / ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. \ く }__
/⌒ヽ/ / ..::::::::::::::{ ::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ヽ\ _/::::. \
/ ..:::::r勺 .:::::::::::::/ | ::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::.. ヽ:::Y⌒{:::::::::. ヽ
l .:::/⌒' .::::::::::::/ | ::::::: |\\:::::::::::::::::::::. :.∨ \:::::. ',
| ::::::\_/ .::::::::::::/ | ::::i:::| \\:::::::::::::::::. :::.V ̄ ̄\::::. l
. | :::::「 | .:::::{:{::/ !::::l::| \\:::::::::::| :::::: ',__/ ̄:::::. l
. , :::::.\| .::::::从ト.._ ::::|リ _.. -‐ \::::::| :::::::::}八::::::::::::::::. l
. ,′/.:::::::::. | ::::::|:{/ `'ーヘ:::{ ´_,kうラト、\:| :::::::::} \:::::::::::::. 、
/ /.::::::::::/│ ::::::|l _,ァ弋うト、 ヽ| ト'゚:::ソ)})> Y::::::::::リ ヽ:::::::::::. ヽ
/ /.::::::::::/ .| ::::::|/(^ト'゚::ソ)} ゞ_:::ノ / | ::::::::/ ', :::::::::. ,
,′/.:::::::::::l | ::::::|ヘ. 弋:::ノ , /:::/^l | :::::::::::. l
{//.:::::::::::::l. | ::::::| "" /イ( } │::::::::::: }ハ:.|
{:{ .::::::::::::::l | :l ::::::::l "" r ⌒ ヽ ノ' ノ ハハ::::::::::} }:}
. {{ ::::::::/{:::l |.::l:::::::|ハ { } -‐' ノ |:::}:::リ //
八::::::::{ {:::l |.::l:::::::|:人 、 ノ / |从/ /
\::::、:::.\ l:::lハ::::| ` ..,_ '´ /
. \ \. ぃ{ \ ト .._ _, '{⌒
\ ヽ } 」_
/`ー--ヘ 厂 '.
. ,.-─- .._/ /\//\ 人__, ─-、
/ 厂~'ー-ミ_」ニ -‐'⌒フ ,
/ \:::.::.::.::_{ [__::.::.::.::.:{ l
/ l ):::'´:::.::.:{」:::.::.::.::ー-┐ l
. / l /..::.::.::.::.::.:∧::.::.::.::.::.:: | l
/ l \::.::.::.::.::.:/ ヽ::.::.::.::.:: | l l
. / l \::.::.:/ \::.::.::/ l |
にこ「はぁ~~~~!?!?居ないぃ!!バッカじゃないの!!もう開幕式始まってんじゃないの!」
にこ「アンタの知り合いのライブは!?いつ!?順番は!!!!」ガシッ!ブンブン
. -─‐-. 、
. : : ´ : : : : \: : .`ヽ
. ´://:/:/.:}:ト:ト、ト、:.ヽ: :、:.:ヽ
/. : //://.:〃 }:i トト、: }ド、ミヽ`、
′:/ 川:{ / リチ∠.,りド、ミミ}::::1
l:.l :l≧<Ⅳ イ下行`V {:. j}::::::j;}
l Ⅳ ,rテテミ トr。:ソノ {:. j}:::::j;}ヽ
V _トr.リ 、、 {:.j}::::j{.:.:.:.'.
∧ ´ ,,. ` ) ):}´ ).:.i
/: :., ´ ̄_ヽ . イ) イ.:.: ト、
/:/:.∧ ( __ _ノ 爪 ハ _ノ.: ノ;ノ
〃.{ :.{: :> . イ ノノム``7 ̄ `ヽ . __
川{:V: : > ._ . < リ(/ / ,. ´
,. イ77 (∧( ̄`7´ /.:.:.:.:/ / ´
__ / {/.:{ | .:// / .:.:.:.::/ ,′ . ´
/´ /{.:.:.:.\ {.://_∠ .:.:.:.::/ { ,. ´
. イ / 入.:.:.:.:.`V/´: . . . :.:/ V´
::::i . . / にニニ7´  ̄ ̄ ヽ _/
::::L : : : {. : : :. /´  ̄`ヽ . : : : :: . . / 7/´ ̄
千歌「あばばばばば!?ゆ、揺さぶらないでくださぃぃ」ぐわんぐわん!!
千歌「ぜぇ…ぜぇ……け、結構最後の方です、メールも何回もしたんですけど、同じユニットの子がお腹壊したって返事が着て」
にこ「……」
にこ「それ、本当なの?」
千歌「わかりません…果南ちゃん達に限ってそんなこと、あっ、この大会に出る私の知り合いの名前なんですけどね!」
千歌「…ずっとこの日を楽しみにしてて、体調管理にもうるさい子がいるからヘマなんてしないっていつも言ってたんです」
千歌「……でも、何度尋ねても…」
にこ「…」
ヘ / ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. \ く }__
/⌒ヽ/ / ..::::::::::::::{ ::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ヽ\ _/::::. \
/ ..:::::r勺 .:::::::::::::/ | ::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::.. ヽ:::Y⌒{:::::::::. ヽ
l .:::/⌒' .::::::::::::/ | ::::::: |\\:::::::::::::::::::::. :.∨ \:::::. ',
| ::::::\_/ .::::::::::::/ | ::::i:::| \\:::::::::::::::::. :::.V ̄ ̄\::::. l
. | :::::「 | .:::::{:{::/ !::::l::| \\:::::::::::| :::::: ',__/ ̄:::::. l
. , :::::.\| .::::::从ト.._ ::::|リ _.. -‐ \::::::| :::::::::}八::::::::::::::::. l
. ,′/.:::::::::. | ::::::|:{/ `'ーヘ:::{ ´_,kうラト、\:| :::::::::} \:::::::::::::. 、
/ /.::::::::::/│ ::::::|l _,ァ弋うト、 ヽ| ト'゚:::ソ)})> Y::::::::::リ ヽ:::::::::::. ヽ
/ /.::::::::::/ .| ::::::|/(^ト'゚::ソ)} ゞ_:::ノ / | ::::::::/ ', :::::::::. ,
,′/.:::::::::::l | ::::::|ヘ. 弋:::ノ , /:::/^l | :::::::::::. l
{//.:::::::::::::l. | ::::::| "" /イ( } │::::::::::: }ハ:.|
{:{ .::::::::::::::l | :l ::::::::l "" r ⌒ ヽ ノ' ノ ハハ::::::::::} }:}
. {{ ::::::::/{:::l |.::l:::::::|ハ { } -‐' ノ |:::}:::リ //
八::::::::{ {:::l |.::l:::::::|:人 、 ノ / |从/ /
\::::、:::.\ l:::lハ::::| ` ..,_ '´ /
. \ \. ぃ{ \ ト .._ _, '{⌒
\ ヽ } 」_
/`ー--ヘ 厂 '.
. ,.-─- .._/ /\//\ 人__, ─-、
/ 厂~'ー-ミ_」ニ -‐'⌒フ ,
/ \:::.::.::.::_{ [__::.::.::.::.:{ l
/ l ):::'´:::.::.:{」:::.::.::.::ー-┐ l
. / l /..::.::.::.::.::.:∧::.::.::.::.::.:: | l
/ l \::.::.::.::.::.:/ ヽ::.::.::.::.:: | l l
. / l \::.::.:/ \::.::.::/ l |
にこ「はぁ~~~~!?!?居ないぃ!!バッカじゃないの!!もう開幕式始まってんじゃないの!」
にこ「アンタの知り合いのライブは!?いつ!?順番は!!!!」ガシッ!ブンブン
. -─‐-. 、
. : : ´ : : : : \: : .`ヽ
. ´://:/:/.:}:ト:ト、ト、:.ヽ: :、:.:ヽ
/. : //://.:〃 }:i トト、: }ド、ミヽ`、
′:/ 川:{ / リチ∠.,りド、ミミ}::::1
l:.l :l≧<Ⅳ イ下行`V {:. j}::::::j;}
l Ⅳ ,rテテミ トr。:ソノ {:. j}:::::j;}ヽ
V _トr.リ 、、 {:.j}::::j{.:.:.:.'.
∧ ´ ,,. ` ) ):}´ ).:.i
/: :., ´ ̄_ヽ . イ) イ.:.: ト、
/:/:.∧ ( __ _ノ 爪 ハ _ノ.: ノ;ノ
〃.{ :.{: :> . イ ノノム``7 ̄ `ヽ . __
川{:V: : > ._ . < リ(/ / ,. ´
,. イ77 (∧( ̄`7´ /.:.:.:.:/ / ´
__ / {/.:{ | .:// / .:.:.:.::/ ,′ . ´
/´ /{.:.:.:.\ {.://_∠ .:.:.:.::/ { ,. ´
. イ / 入.:.:.:.:.`V/´: . . . :.:/ V´
::::i . . / にニニ7´  ̄ ̄ ヽ _/
::::L : : : {. : : :. /´  ̄`ヽ . : : : :: . . / 7/´ ̄
千歌「あばばばばば!?ゆ、揺さぶらないでくださぃぃ」ぐわんぐわん!!
千歌「ぜぇ…ぜぇ……け、結構最後の方です、メールも何回もしたんですけど、同じユニットの子がお腹壊したって返事が着て」
にこ「……」
にこ「それ、本当なの?」
千歌「わかりません…果南ちゃん達に限ってそんなこと、あっ、この大会に出る私の知り合いの名前なんですけどね!」
千歌「…ずっとこの日を楽しみにしてて、体調管理にもうるさい子がいるからヘマなんてしないっていつも言ってたんです」
千歌「……でも、何度尋ねても…」
にこ「…」
409: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/03/20(火) 22:46:14.81:Xlc+AMG00 (9/11)
にこ「…」
にこ「アンタ、さ…―――――」
1 それ、マジに信じるつもり?様子見に行こうとは思わないの?
2 …まだ時間はあるわね、本気でヤバいと思ったら見に行きなさい
3 他に此処へ来てる友達に居ないの?応援はアンタ一人?
4 内容自由(自由安価)
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
にこ「…」
にこ「アンタ、さ…―――――」
1 それ、マジに信じるつもり?様子見に行こうとは思わないの?
2 …まだ時間はあるわね、本気でヤバいと思ったら見に行きなさい
3 他に此処へ来てる友達に居ないの?応援はアンタ一人?
4 内容自由(自由安価)
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
410: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/03/20(火) 22:59:00.83:Xlc+AMG00 (10/11)
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/20(火) 22:58:15.52 ID:Foh+1Otb0
3
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/20(火) 22:58:15.52 ID:Foh+1Otb0
3
411: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/03/20(火) 23:14:26.13:Xlc+AMG00 (11/11)
高海千歌、彼女は此処へ一人でやって来たのか?
例えばの話だが彼女が学友、はたまた後輩、ご家族の誰かと一緒に東京まで来たとしよう…
同行者の誰かに最悪様子を見に行ってもらうという手があるのだが…
にこ「アンタ、さ…―――――誰か様子を見に行ける人、とか居ないの?」
千歌「様子を見に…ですか?」
にこ「そ!様子見よ、控室まで…は流石に顔パスできないだろうけどさ、係員の人に聞くなりなんなり手はあるでしょう」
にこ「そこんとこどうよ?」
千歌「それは―――――」
コンマ判定 一桁(右側数値で判定)
「 コンマ判定 ¬
1 ごめんなさい、誰もいないんです
2 しいたけが外に居ます!(まだ東京に居る、????遭遇チャンス)
3 ごめんなさい、誰もいないんです
4 ごめんなさい、誰もいないんです
5 ごめんなさい、誰もいないんです
6 一緒に果南ちゃんを応援しに来た幼馴染が…
7 今日初めて会いましたけど…えっと、ダイヤさん?って人の妹さんと
8 ごめんなさい、誰もいないんです
9 ごめんなさい、誰もいないんです
0 美渡姉…あっ、私のお姉ちゃんですけど一緒に…
ゾロ目 なんかよく分かんない恰好した人とその友達と(ヨハネと愉快な仲間達)
L 」
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
高海千歌、彼女は此処へ一人でやって来たのか?
例えばの話だが彼女が学友、はたまた後輩、ご家族の誰かと一緒に東京まで来たとしよう…
同行者の誰かに最悪様子を見に行ってもらうという手があるのだが…
にこ「アンタ、さ…―――――誰か様子を見に行ける人、とか居ないの?」
千歌「様子を見に…ですか?」
にこ「そ!様子見よ、控室まで…は流石に顔パスできないだろうけどさ、係員の人に聞くなりなんなり手はあるでしょう」
にこ「そこんとこどうよ?」
千歌「それは―――――」
コンマ判定 一桁(右側数値で判定)
「 コンマ判定 ¬
1 ごめんなさい、誰もいないんです
2 しいたけが外に居ます!(まだ東京に居る、????遭遇チャンス)
3 ごめんなさい、誰もいないんです
4 ごめんなさい、誰もいないんです
5 ごめんなさい、誰もいないんです
6 一緒に果南ちゃんを応援しに来た幼馴染が…
7 今日初めて会いましたけど…えっと、ダイヤさん?って人の妹さんと
8 ごめんなさい、誰もいないんです
9 ごめんなさい、誰もいないんです
0 美渡姉…あっ、私のお姉ちゃんですけど一緒に…
ゾロ目 なんかよく分かんない恰好した人とその友達と(ヨハネと愉快な仲間達)
L 」
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
412: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/03/21(水) 00:15:28.39:T4lddHVC0 (1/2)
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 00:14:17.72 ID:6I900uUB0
あ
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 00:14:17.72 ID:6I900uUB0
あ
413: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/03/21(水) 00:26:36.93:T4lddHVC0 (2/2)
結果『72』…『2』
千歌「えっと…しいたけが」ポリポリ
にこ「…しいたけってあの時飛びついてきたあの犬?」
千歌「はい…外で待ったせてるんですけど…」
―――-
―――
――
―
『一方そのころ会場外』
}i:.:.:'⌒! :.:.:.: 、 :.:.: {:.:.:.|
}i:.:.{ ハ i{.:.:.:|
.:|:.:.:\__、 八:.: |
/ |:.:.:.i:i:i:i:i|\ ° ′ !:.:|
. // |:.:.::i:i:i:i:i| ィi| j:. |
// ;.:.::::i:i:厂\ 「:i:i:i:i:i:i| イ:.:.|
. // /:.::::/\ ー┐ト:i:i:i:i:i:i| 从リ
厶斗< ⌒ヽ. \---ヘ,,|ハ、i:i:i:i|
. / ̄`ヽ 、}/: :/: :「}´厂厂}‐ 、
/ ‘, }/ ̄「リ ̄`ヾ{ }ヽ
. /{ ‘, 〈: : : :./::八 : : : : 〉 i} :.
//| ‘, } \;,/ィヘ /\;_;/ 、i} |
. // .| ∨/ } |
??「~♪…ダメね、こんなんじゃ」ブツブツ
??「…気晴らしに新しい壁ドンの「わんっ!わんっ!」
, . .*: : : : : : : : :>、_. : : : : : .、
, . .:´: : : : : : : : : /: : : : : : : ̄ヽ: : :\
/: : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : :\: : ヽ
, /: : : : : : : : : ::/:/: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : ヽ
//: : : : : : : : : : : //: : : : : : /: : : :∧: : : :ヽ: : ヽ: ::ヽ
/: : : : : : : : : : : :ノ/: : : : : :/: : : : / |: :|、: : ヽ: : : : :ム
': : : : : : : : : :イ: :/: : : : :/: : : / : :| ヽ: : :、: : : : : }
/`: ー: :-:-:-:-:-彡: : :/: : : / |: :| ヽ: : 、: : : : :}
{: : : `:ー:-:-:-:-:γ ⌒ヽ :/ ` 、 |: :| ヽ: 、: : : :,'
弋: : : : : : : ヽ_:_:_:_>-< _、 `ヽ‐- ヽ:、: : : ,
|: \: : : : : : : z-、: :/ マ气ミ、 -、 ` ヽ }: : : /
|: : : : ; ; : : : / ヽ 弋ソ \ ヽ _ V: : ,
|: : : : ; ; ; : :ハ -', =- ` _-_ /: : :,'
|: : : : ; ; : : : ;∧ ノ :.:. 芹》; ; : ,
/: : : : ; ; : : : : ; ; ;ヽ u ゞ /; ; : :i
/: : : : : ; ; : : : ; ; ; ; | , :. /; ; ; : i
/: : : : : : ; ; : : : ; : ; ; | /; ; ; ; :i
/: : : : : : : ; ; : : ; : : ; ;| ヽ っ ノ; ; ; ; : :i
': : : : : : : : ; ; : : : : ; ; ;|`ー-タタ>= 、 , イ |; ; ; ; : i
/://: : : : : : ; : : : : : ; ; ;i / // ヽ |; ; ; /::i
/:/ /: : : : : : ; ; : : : : : ; ;;i / / / ヽ ; ; ///
:/ / : : : : : : ; : : : : : : ; ; // / | }; // /
/: : : : : : : ; : : : : : : ; / / , | /ノ
??「ヒィ!?こ、こここ、この鳴き声は…」ビクッ
結果『72』…『2』
千歌「えっと…しいたけが」ポリポリ
にこ「…しいたけってあの時飛びついてきたあの犬?」
千歌「はい…外で待ったせてるんですけど…」
―――-
―――
――
―
『一方そのころ会場外』
}i:.:.:'⌒! :.:.:.: 、 :.:.: {:.:.:.|
}i:.:.{ ハ i{.:.:.:|
.:|:.:.:\__、 八:.: |
/ |:.:.:.i:i:i:i:i|\ ° ′ !:.:|
. // |:.:.::i:i:i:i:i| ィi| j:. |
// ;.:.::::i:i:厂\ 「:i:i:i:i:i:i| イ:.:.|
. // /:.::::/\ ー┐ト:i:i:i:i:i:i| 从リ
厶斗< ⌒ヽ. \---ヘ,,|ハ、i:i:i:i|
. / ̄`ヽ 、}/: :/: :「}´厂厂}‐ 、
/ ‘, }/ ̄「リ ̄`ヾ{ }ヽ
. /{ ‘, 〈: : : :./::八 : : : : 〉 i} :.
//| ‘, } \;,/ィヘ /\;_;/ 、i} |
. // .| ∨/ } |
??「~♪…ダメね、こんなんじゃ」ブツブツ
??「…気晴らしに新しい壁ドンの「わんっ!わんっ!」
, . .*: : : : : : : : :>、_. : : : : : .、
, . .:´: : : : : : : : : /: : : : : : : ̄ヽ: : :\
/: : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : :\: : ヽ
, /: : : : : : : : : ::/:/: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : ヽ
//: : : : : : : : : : : //: : : : : : /: : : :∧: : : :ヽ: : ヽ: ::ヽ
/: : : : : : : : : : : :ノ/: : : : : :/: : : : / |: :|、: : ヽ: : : : :ム
': : : : : : : : : :イ: :/: : : : :/: : : / : :| ヽ: : :、: : : : : }
/`: ー: :-:-:-:-:-彡: : :/: : : / |: :| ヽ: : 、: : : : :}
{: : : `:ー:-:-:-:-:γ ⌒ヽ :/ ` 、 |: :| ヽ: 、: : : :,'
弋: : : : : : : ヽ_:_:_:_>-< _、 `ヽ‐- ヽ:、: : : ,
|: \: : : : : : : z-、: :/ マ气ミ、 -、 ` ヽ }: : : /
|: : : : ; ; : : : / ヽ 弋ソ \ ヽ _ V: : ,
|: : : : ; ; ; : :ハ -', =- ` _-_ /: : :,'
|: : : : ; ; : : : ;∧ ノ :.:. 芹》; ; : ,
/: : : : ; ; : : : : ; ; ;ヽ u ゞ /; ; : :i
/: : : : : ; ; : : : ; ; ; ; | , :. /; ; ; : i
/: : : : : : ; ; : : : ; : ; ; | /; ; ; ; :i
/: : : : : : : ; ; : : ; : : ; ;| ヽ っ ノ; ; ; ; : :i
': : : : : : : : ; ; : : : : ; ; ;|`ー-タタ>= 、 , イ |; ; ; ; : i
/://: : : : : : ; : : : : : ; ; ;i / // ヽ |; ; ; /::i
/:/ /: : : : : : ; ; : : : : : ; ;;i / / / ヽ ; ; ///
:/ / : : : : : : ; : : : : : : ; ; // / | }; // /
/: : : : : : : ; : : : : : : ; / / , | /ノ
??「ヒィ!?こ、こここ、この鳴き声は…」ビクッ
414: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/03/27(火) 21:13:53.53:5R40QF3J0 (1/6)
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
みなさま!これより、げぇむを再開します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
みなさま!これより、げぇむを再開します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
415: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/03/27(火) 21:19:17.80:5R40QF3J0 (2/6)
【しいたけ】
. . .-―-
,. : ´: :`;ヽ、
/;/ ,,,, :、:ヽ,
/: :/ ',: :ヘ
/: :/ ,/ _ ヽ ',: :ヘ
/: :/ .ノ ヽ;;;::' ヽ、 ',: :ヘ
. / : :l ,' '、 ',: :ヘ ハッ!ハッ!
. /: : :l , -{ .,、 } 、 ',: : ヘ
. /: : :::l. ´‐ニ', , ..:"::`..、, ノヽ,` .l:: : :ヘ
. ,': : ::::,' "´ ``´l, .'"l`ヽ;l` ´ `ヽ .l:::::: :ヘ
',,、,、,,' l ':,| | |,' l::::,/
/ ` ヽ、 ノ ヽ
. / .', `´ // .∧
/ ヽ、 ∧
. / 、 , ∧
/ ヽー---‐,::' ∧
. / ` '⌒'´ ∧
-―-―-
, . : :/:⌒`: : z=:、: : :\
/: /: : : : : : : : : : : : : : : : :\
〃: :/: : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : :ヽ
〃: : /: : : : : : : : /|: |、: : : : : : : : : : : :ヽ
/: :`ー: : : : : : : :/ |: | \: : : : : : : : : :ヽ
{: \: |: : : : : : :/ |: | ヽ: : : : : : ',: : ',
}\: : |: : : : :/、 マム ヽ: : : : : }: : }
{ミ 》( ̄`イ `ー-マ、 ヽ: : : :}: : }
(ミ三う`ー' 、ミ=、 \ `、 ヽ: :リ: /
|: : }:/\:| /:::::::== 、_ ヽ/: /
: : : |{ ` {::::::/ ==== /: :/
: : : :ヽ  ̄ {:::::/ /: :/
i: : : : : : ` .、  ̄ イ: :/
}: /: : : : /: :\ ( \ /: : /
/:/: : : : /;;: ;;; \  ̄ イ: : :/
.: /: : : : /;; :;;; ー = /: : /
/ /: : : : :/;; ;;; `ー、_ /: //
/ /: : : : : /;; ;/ // ̄ヽ ノ
/:/: : : : : y;;;/ // ヽ
/:/: : :;; : : :;;;/ /〃 }
/:/: : :;;;: : : :;;{ / / } \ j
:/;;: : ;;; : : : :;;} / / } \
{ ;; : ;;;;; : : : :;}___} / / \
??さん「 (゚д゚) 」
【しいたけ】
. . .-―-
,. : ´: :`;ヽ、
/;/ ,,,, :、:ヽ,
/: :/ ',: :ヘ
/: :/ ,/ _ ヽ ',: :ヘ
/: :/ .ノ ヽ;;;::' ヽ、 ',: :ヘ
. / : :l ,' '、 ',: :ヘ ハッ!ハッ!
. /: : :l , -{ .,、 } 、 ',: : ヘ
. /: : :::l. ´‐ニ', , ..:"::`..、, ノヽ,` .l:: : :ヘ
. ,': : ::::,' "´ ``´l, .'"l`ヽ;l` ´ `ヽ .l:::::: :ヘ
',,、,、,,' l ':,| | |,' l::::,/
/ ` ヽ、 ノ ヽ
. / .', `´ // .∧
/ ヽ、 ∧
. / 、 , ∧
/ ヽー---‐,::' ∧
. / ` '⌒'´ ∧
-―-―-
, . : :/:⌒`: : z=:、: : :\
/: /: : : : : : : : : : : : : : : : :\
〃: :/: : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : :ヽ
〃: : /: : : : : : : : /|: |、: : : : : : : : : : : :ヽ
/: :`ー: : : : : : : :/ |: | \: : : : : : : : : :ヽ
{: \: |: : : : : : :/ |: | ヽ: : : : : : ',: : ',
}\: : |: : : : :/、 マム ヽ: : : : : }: : }
{ミ 》( ̄`イ `ー-マ、 ヽ: : : :}: : }
(ミ三う`ー' 、ミ=、 \ `、 ヽ: :リ: /
|: : }:/\:| /:::::::== 、_ ヽ/: /
: : : |{ ` {::::::/ ==== /: :/
: : : :ヽ  ̄ {:::::/ /: :/
i: : : : : : ` .、  ̄ イ: :/
}: /: : : : /: :\ ( \ /: : /
/:/: : : : /;;: ;;; \  ̄ イ: : :/
.: /: : : : /;; :;;; ー = /: : /
/ /: : : : :/;; ;;; `ー、_ /: //
/ /: : : : : /;; ;/ // ̄ヽ ノ
/:/: : : : : y;;;/ // ヽ
/:/: : :;; : : :;;;/ /〃 }
/:/: : :;;;: : : :;;{ / / } \ j
:/;;: : ;;; : : : :;;} / / } \
{ ;; : ;;;;; : : : :;}___} / / \
??さん「 (゚д゚) 」
416: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/03/27(火) 21:26:22.19:5R40QF3J0 (3/6)
「ぎっっっいいいいいいいいいいいやああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?!?!?!?!?!?」
―――
――
―
【選手控室へと続く廊下】
__ _ ,ノヽ _,...
/¨ 、 ....:::::´::::::::::::::::::::::``:..、、.} ヘ /:::::::::::`.、
.' ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∥ V′::::::::::::::::‘.
,,-‐ 、{/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈__ _,..ノィ`丶、:::::::::::::}
〈  ̄ /::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::ヽ\::::::::::::::::::::::::゙.::::{ 〉::::::::::::!
∥、 .'::::::::::::::/!::::::::::::::::::ト、:::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::´,j゙. /:::::::::::::.'
;::::::\ {:::::::::::::/ {::::l::::::::::::|! \::::::::´:,:::::::::::::::::::::| ゙、/.:::::::::::::.′
|i:::::/ ヽ}:::::::::::/ '.::|::::::::::::ト、/ `゙' 、::::゙:::::::::::::::::::{ ∨::::::::{
|i::/ |::::::::::' \ '!ヘ:::::::::{㍉ ,.x==ミ、`ヽ:::::::::::::::ゝ.。s≦::::::::::|
|i::≧=-.|::::::::′ `゙ ゙、:::::! 〃 ,ィハ ヾ l:::::::::::::::::::l!::::::::::|:::::::l
|i::::::::::::::!::::::::{ ,x===ミ、 \:{ ゝ-' }i |:::::::::::::::::::}:::::::::::!:::::::}
|i::::::::::::::|::::::::!〃 爪(_ .}::::::, ‐-、ハ:::::::::::::::i:l
|i:::::i::::::::|:::::::| i{ ゝ-' .: : : :. :.ノイ::/ .r´ } V:::::::::::|:{
|i:::::|::::::::|:::::::ヘ ` ,、 }/ .ノ .イ }:i:::::::::|::.
}i/!:|::::::::|::::::::::ハ .: : : :. ,._ '"´ ヽ u. , - '´ ノイ:::::::::ト.:!
ノィ .|:|::::::::l:::::::::{ ∧ ヽ ゙. / _} ..、 |:::::イ::| ゙ 、
|:::::::::::i{::::トヘ ∧. V..-‐ - ' .,_イ≦´ニニ゙.. .}:/ {:::l
!::{:::::::i´,::::丶. ≧ .. s≦二ニ⌒ヽ二=`゙'ニ.,ニ∧ ノ' ゙、{
゙、{、::::| ゙ :{ \ /二二二二二:.二二二ニニニ≧s, \
\゙:{ ゙、_,.../二二二二二二=}二二二二二二{
` /ニ. ´二二二二二二二ニ{二二二二二二ヽ
.イニ/.二二二二二二二二ニ゚;二二二二ニニ∧
にこ「わっ!?何今のデカい声…」
/⌒ヽ、 __
//´ ヽヽ-: :´: : : : : : :`
{:| , . :´} } : : : : : : : : : : : : : :`:、
{:|, . : : : :}/ : 、: : : : : : : : : : : : : : : .
/ヽ: : : : : /、 : : ヽ: : : : : : \: : : :ヽ-: \
/: : /: ヽ: : / ヽ: : :ヽ、:ヽ: :ヽ: ヽ: : : ヽ: : : \
/: : : :/: : /: : :| ヽ: : } ヽヽ\`、ム: : : :Y: : : : ヽ
/: : : :/: : /{: : :| ヽ;:} }:} _', }_}}ヽ: :::}: : : : :} ヽ
/: : : : ::|: : :| ヽ: :、 }/ // ̄ } リ }/: \: : }: :ヽ
//: : : : :|: : :| ヽ: : 、 / ´ ,x z===、、 ∧: : : 〉: \ ヽ
,'/ |: : : ∧ 、 {-―、‐\ / /、_ノz::灯、\ V: {: : : :ヽ
{ 、: : :ヘ ヽヽ z=ミ__` 乂::Oソ / V: ヽ: : : } ヽ
、{: :ヘ 〃 )z爪 ´ ̄ V -、〉: :|: ヽ
、∧、 / 乂::Oソ ' ' ' } r- }: : :ヽ ヽ
ヽ{ヘ ム ´ ̄ ` u リ: : : :}: :ヽ
Y: ヘ , , , _ -、 __ノ/::ヽ: リ: : : ヽ
',: : ヘ レ ⌒ ヽ /__ノ{ニニヽ_:_: :ヽヽ
}: : 、ヘ { ,z ⌒ 、} /: : : :ヽニニ品ニ: ヽ、ヽ
/: : :ヽ ヘ 、 _ノ イ: : : : : :/ニニ}、ニ、 } ヽ
/: /: : : :> 、 / 、: : : : : `ー-': : `ー'} ヽ
/:/|: ::|: : : : : : : : > 、 _ / 、: : : : : : : : :}: : : : :}} }
/:/ |: : |: : : : : : : : : : : :∧ / \: : : : : : }/: :/ リ
{/ |: : |、: :/: : : : :/: : :_ }__ r 、 \: : : : : :∧
| ヽ:{ 、: : : : : : /: :/ /ヘ  ̄ ヽ ヽ / \:―――、
千歌「入口の方、しいたけを置いてきた方からですね!」
「ぎっっっいいいいいいいいいいいやああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?!?!?!?!?!?」
―――
――
―
【選手控室へと続く廊下】
__ _ ,ノヽ _,...
/¨ 、 ....:::::´::::::::::::::::::::::``:..、、.} ヘ /:::::::::::`.、
.' ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∥ V′::::::::::::::::‘.
,,-‐ 、{/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈__ _,..ノィ`丶、:::::::::::::}
〈  ̄ /::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::ヽ\::::::::::::::::::::::::゙.::::{ 〉::::::::::::!
∥、 .'::::::::::::::/!::::::::::::::::::ト、:::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::´,j゙. /:::::::::::::.'
;::::::\ {:::::::::::::/ {::::l::::::::::::|! \::::::::´:,:::::::::::::::::::::| ゙、/.:::::::::::::.′
|i:::::/ ヽ}:::::::::::/ '.::|::::::::::::ト、/ `゙' 、::::゙:::::::::::::::::::{ ∨::::::::{
|i::/ |::::::::::' \ '!ヘ:::::::::{㍉ ,.x==ミ、`ヽ:::::::::::::::ゝ.。s≦::::::::::|
|i::≧=-.|::::::::′ `゙ ゙、:::::! 〃 ,ィハ ヾ l:::::::::::::::::::l!::::::::::|:::::::l
|i::::::::::::::!::::::::{ ,x===ミ、 \:{ ゝ-' }i |:::::::::::::::::::}:::::::::::!:::::::}
|i::::::::::::::|::::::::!〃 爪(_ .}::::::, ‐-、ハ:::::::::::::::i:l
|i:::::i::::::::|:::::::| i{ ゝ-' .: : : :. :.ノイ::/ .r´ } V:::::::::::|:{
|i:::::|::::::::|:::::::ヘ ` ,、 }/ .ノ .イ }:i:::::::::|::.
}i/!:|::::::::|::::::::::ハ .: : : :. ,._ '"´ ヽ u. , - '´ ノイ:::::::::ト.:!
ノィ .|:|::::::::l:::::::::{ ∧ ヽ ゙. / _} ..、 |:::::イ::| ゙ 、
|:::::::::::i{::::トヘ ∧. V..-‐ - ' .,_イ≦´ニニ゙.. .}:/ {:::l
!::{:::::::i´,::::丶. ≧ .. s≦二ニ⌒ヽ二=`゙'ニ.,ニ∧ ノ' ゙、{
゙、{、::::| ゙ :{ \ /二二二二二:.二二二ニニニ≧s, \
\゙:{ ゙、_,.../二二二二二二=}二二二二二二{
` /ニ. ´二二二二二二二ニ{二二二二二二ヽ
.イニ/.二二二二二二二二ニ゚;二二二二ニニ∧
にこ「わっ!?何今のデカい声…」
/⌒ヽ、 __
//´ ヽヽ-: :´: : : : : : :`
{:| , . :´} } : : : : : : : : : : : : : :`:、
{:|, . : : : :}/ : 、: : : : : : : : : : : : : : : .
/ヽ: : : : : /、 : : ヽ: : : : : : \: : : :ヽ-: \
/: : /: ヽ: : / ヽ: : :ヽ、:ヽ: :ヽ: ヽ: : : ヽ: : : \
/: : : :/: : /: : :| ヽ: : } ヽヽ\`、ム: : : :Y: : : : ヽ
/: : : :/: : /{: : :| ヽ;:} }:} _', }_}}ヽ: :::}: : : : :} ヽ
/: : : : ::|: : :| ヽ: :、 }/ // ̄ } リ }/: \: : }: :ヽ
//: : : : :|: : :| ヽ: : 、 / ´ ,x z===、、 ∧: : : 〉: \ ヽ
,'/ |: : : ∧ 、 {-―、‐\ / /、_ノz::灯、\ V: {: : : :ヽ
{ 、: : :ヘ ヽヽ z=ミ__` 乂::Oソ / V: ヽ: : : } ヽ
、{: :ヘ 〃 )z爪 ´ ̄ V -、〉: :|: ヽ
、∧、 / 乂::Oソ ' ' ' } r- }: : :ヽ ヽ
ヽ{ヘ ム ´ ̄ ` u リ: : : :}: :ヽ
Y: ヘ , , , _ -、 __ノ/::ヽ: リ: : : ヽ
',: : ヘ レ ⌒ ヽ /__ノ{ニニヽ_:_: :ヽヽ
}: : 、ヘ { ,z ⌒ 、} /: : : :ヽニニ品ニ: ヽ、ヽ
/: : :ヽ ヘ 、 _ノ イ: : : : : :/ニニ}、ニ、 } ヽ
/: /: : : :> 、 / 、: : : : : `ー-': : `ー'} ヽ
/:/|: ::|: : : : : : : : > 、 _ / 、: : : : : : : : :}: : : : :}} }
/:/ |: : |: : : : : : : : : : : :∧ / \: : : : : : }/: :/ リ
{/ |: : |、: :/: : : : :/: : :_ }__ r 、 \: : : : : :∧
| ヽ:{ 、: : : : : : /: :/ /ヘ  ̄ ヽ ヽ / \:―――、
千歌「入口の方、しいたけを置いてきた方からですね!」
417: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/03/27(火) 21:31:30.92:5R40QF3J0 (4/6)
,..........-―-.........、
,z: :´: : : : : :,-、: : : : : : : : :` 、
/: : : : : : : : :/: /}:: : : : : : : : : : :\
/: : : : : :/: : : ::{: ,':': : : : : : : 、: : : : : :ヽ
': : : : : /: : : : : : :、 {: : : : : : : : : :ヽ: : ヽ: :ヽ
/: : : : /: : :/: : : : : :ヽ: : :、: : : : : : : : ヽ: ヽ: :ハ
,: : : : ,': : :/: : : : : /: : 、: ::ヽ: : 、: : : : : :ヽ: ヽ;ハ
,: : : :/ : ::/: : /: : /: : :∧: : :ヽ: :、: ヽ: 、: : マ: 、:ハ
/: : : i: :|:/ |: :/: : /|: : | |: : } 、: }、: } 、: : : 、_ノ: ハ
/: : :∩: |{ |: /|: ::{ 、: | |: :/ }/ }:/ }: : /: {:ヽ: ハ
/: :⊂ =| 、` ミ、:_::{ 、ヽ、 ,'ノ / _/,。*サ/ 、:|: : )::ハ
/: /: : :r、/ `z=ニ三ミ 乂 ナ彡==、, }rX: : :ハ
/ /: : : {r、 、<´ ヒ:z:ソ` イヒ:z::ソ > / }: /: 、:ハ
/イ: : /: :、 、 , , , , , , / ノ 7: : ',ヽY
{/ : /|: : : ヽ 、 /ノー、: }: } ヽ
` 、{ {: : 、: / ヽ ' u /、/ V: /::/ }
` __ |: : : \ / }: /}/_/__
/ ⌒ヽヽヽ 、: :{ >、 ~ー- ~ イ リ/// ⌒ヽ
, ヽヽヽ、( ム > __ < ム ノ // ヽ
| ヽヽヽ ム _ / /// / }
| 、 ヽヽヽ ム´ ` / /// / リ
| 、 ヽヽヽ ム /* // / ,
| 、 \_\ム ///_ / /
、 、 {ニニ\ヽ//ニニ} / /
{、 、 ∧ニニニ {}ニニニ/ / / }
、 、 、 Y }ニニ/{ } \ニ { / / / /
、 、 / //ニニ} {ニニ\ { / / /
、 ヽ 〈ニニニニ} 、ニニニ〉 | / / /
、 ヽ >ニ/ V/ ̄ / /
、 ヽ / /
千歌「う、うぬぬ…何があったんだろう…見に行きたいけど」
にこ「そうね…今はアンタの知り合いの様子を見に行くわけだしね…」
にこ(まさか、犬に「ちょっと知り合いの様子見てきなさいよ」とか言えないしね)
にこ「心配なの?」
千歌「うん…でも」
重要判定
① しいたけの様子を見に行く 【??さん 遭遇確定】
② 果南たちの所へ 【ケアに向かう、ダイヤ、鞠莉、果南、EV√】
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
,..........-―-.........、
,z: :´: : : : : :,-、: : : : : : : : :` 、
/: : : : : : : : :/: /}:: : : : : : : : : : :\
/: : : : : :/: : : ::{: ,':': : : : : : : 、: : : : : :ヽ
': : : : : /: : : : : : :、 {: : : : : : : : : :ヽ: : ヽ: :ヽ
/: : : : /: : :/: : : : : :ヽ: : :、: : : : : : : : ヽ: ヽ: :ハ
,: : : : ,': : :/: : : : : /: : 、: ::ヽ: : 、: : : : : :ヽ: ヽ;ハ
,: : : :/ : ::/: : /: : /: : :∧: : :ヽ: :、: ヽ: 、: : マ: 、:ハ
/: : : i: :|:/ |: :/: : /|: : | |: : } 、: }、: } 、: : : 、_ノ: ハ
/: : :∩: |{ |: /|: ::{ 、: | |: :/ }/ }:/ }: : /: {:ヽ: ハ
/: :⊂ =| 、` ミ、:_::{ 、ヽ、 ,'ノ / _/,。*サ/ 、:|: : )::ハ
/: /: : :r、/ `z=ニ三ミ 乂 ナ彡==、, }rX: : :ハ
/ /: : : {r、 、<´ ヒ:z:ソ` イヒ:z::ソ > / }: /: 、:ハ
/イ: : /: :、 、 , , , , , , / ノ 7: : ',ヽY
{/ : /|: : : ヽ 、 /ノー、: }: } ヽ
` 、{ {: : 、: / ヽ ' u /、/ V: /::/ }
` __ |: : : \ / }: /}/_/__
/ ⌒ヽヽヽ 、: :{ >、 ~ー- ~ イ リ/// ⌒ヽ
, ヽヽヽ、( ム > __ < ム ノ // ヽ
| ヽヽヽ ム _ / /// / }
| 、 ヽヽヽ ム´ ` / /// / リ
| 、 ヽヽヽ ム /* // / ,
| 、 \_\ム ///_ / /
、 、 {ニニ\ヽ//ニニ} / /
{、 、 ∧ニニニ {}ニニニ/ / / }
、 、 、 Y }ニニ/{ } \ニ { / / / /
、 、 / //ニニ} {ニニ\ { / / /
、 ヽ 〈ニニニニ} 、ニニニ〉 | / / /
、 ヽ >ニ/ V/ ̄ / /
、 ヽ / /
千歌「う、うぬぬ…何があったんだろう…見に行きたいけど」
にこ「そうね…今はアンタの知り合いの様子を見に行くわけだしね…」
にこ(まさか、犬に「ちょっと知り合いの様子見てきなさいよ」とか言えないしね)
にこ「心配なの?」
千歌「うん…でも」
重要判定
① しいたけの様子を見に行く 【??さん 遭遇確定】
② 果南たちの所へ 【ケアに向かう、ダイヤ、鞠莉、果南、EV√】
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
418: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/03/27(火) 22:01:42.08:5R40QF3J0 (5/6)
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 21:54:30.71 ID:+089U3b60
2
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 21:54:30.71 ID:+089U3b60
2
419: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/03/27(火) 22:18:21.95:5R40QF3J0 (6/6)
/ ` 、 /: : : /: : :|: : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : ヽ: : :\ 〃 ヽ
Y ` /: : : : :/: :/: :/}: : |: : |: : : : :ヽ: : :ヽ: : : : : :}: : : : / ヽ
| /: : : : /: :/: :/ }: /: : :|、: : : : ヽ: : :ハ: \: : |: : : / ヽ
| ヽ /: : : :/{: /|: / /:/}: : :/ヽ: :}: : :}: : : :}: : : Y: |: : /
、 ヽ /::{: :/_{:/`|:/ ノ:イ }: /___}: :|: ::∧: : :}: : : :}: :|: :/ }
∧ ヽ {: :{: :{ { 、| // _}: /\} }: //、: : /: : : / |
∧ {:∧: | ` ` /イ´ /イ リ }/ Y: :\: :{ |
∧ V ` __、 / {: : : :ヽ| |
∧ }} 彡 ミ ==、 弋: : : :i |
∧ }} 彡三ミ、 }: r 、:} |
∧ /}/// , ` }| |
∧ / | /// ) /| ハ
/ | __ U } | ハ
ヽ / λ V ―― ´ ヽ 〃⌒ | | ハ
ヽ / / \ ヽ __ノ / | | ハ ハ
入 / | /: \ < ヽ / | ハ ハ
| // :: :| {: : : : > _ = /: { | ハ ハ
| / /:: :|、 { : : : :/ニ> } _ ノ: : :| | : : ヽ ハ
| / } y ヽ: : :{ /ヽ _ >彡 リ |. : : : ヽ / |
| / / / ヽ/ / ノ / |: : : : : ヽ / |
、 Y /__ > 、 ___ ィ " / :| : : : ヽ リ
`ー,,/ { :... . . . . . /{ | : : ヽ /
/ ヽ / |/ ̄\ /
/ `ー―― y / / \ /
千歌「うん…でも」
千歌「やっぱり、果南ちゃん達が心配だから…」あはは!
にこ「そう?なら良いわ行きましょう」タッタッタ!
× 桜内??さん遭遇確定√
〇 3年生ズイベント√(選択)
―――
――
―
『選手控室前』
<どういうこと!
<だから…っ!歌えないんだって!
<お二人共!落ち着いてください!
にこ(ん?騒がしいわね…)
発言力及び行動回数(0/4)
にこの行動or発言
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
/ ` 、 /: : : /: : :|: : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : ヽ: : :\ 〃 ヽ
Y ` /: : : : :/: :/: :/}: : |: : |: : : : :ヽ: : :ヽ: : : : : :}: : : : / ヽ
| /: : : : /: :/: :/ }: /: : :|、: : : : ヽ: : :ハ: \: : |: : : / ヽ
| ヽ /: : : :/{: /|: / /:/}: : :/ヽ: :}: : :}: : : :}: : : Y: |: : /
、 ヽ /::{: :/_{:/`|:/ ノ:イ }: /___}: :|: ::∧: : :}: : : :}: :|: :/ }
∧ ヽ {: :{: :{ { 、| // _}: /\} }: //、: : /: : : / |
∧ {:∧: | ` ` /イ´ /イ リ }/ Y: :\: :{ |
∧ V ` __、 / {: : : :ヽ| |
∧ }} 彡 ミ ==、 弋: : : :i |
∧ }} 彡三ミ、 }: r 、:} |
∧ /}/// , ` }| |
∧ / | /// ) /| ハ
/ | __ U } | ハ
ヽ / λ V ―― ´ ヽ 〃⌒ | | ハ
ヽ / / \ ヽ __ノ / | | ハ ハ
入 / | /: \ < ヽ / | ハ ハ
| // :: :| {: : : : > _ = /: { | ハ ハ
| / /:: :|、 { : : : :/ニ> } _ ノ: : :| | : : ヽ ハ
| / } y ヽ: : :{ /ヽ _ >彡 リ |. : : : ヽ / |
| / / / ヽ/ / ノ / |: : : : : ヽ / |
、 Y /__ > 、 ___ ィ " / :| : : : ヽ リ
`ー,,/ { :... . . . . . /{ | : : ヽ /
/ ヽ / |/ ̄\ /
/ `ー―― y / / \ /
千歌「うん…でも」
千歌「やっぱり、果南ちゃん達が心配だから…」あはは!
にこ「そう?なら良いわ行きましょう」タッタッタ!
× 桜内??さん遭遇確定√
〇 3年生ズイベント√(選択)
―――
――
―
『選手控室前』
<どういうこと!
<だから…っ!歌えないんだって!
<お二人共!落ち着いてください!
にこ(ん?騒がしいわね…)
発言力及び行動回数(0/4)
にこの行動or発言
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
420: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/03(火) 21:16:21.37:WqvsBq7j0 (1/13)
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
げぇむを開幕致します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
げぇむを開幕致します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
421: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/03(火) 21:19:27.46:WqvsBq7j0 (2/13)
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/03/31(土) 18:41:11.45 ID:6DEcNTIK0
歌えない?歌いたくないの間違いじゃないの?
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/03/31(土) 18:41:11.45 ID:6DEcNTIK0
歌えない?歌いたくないの間違いじゃないの?
422: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/03(火) 21:33:37.76:WqvsBq7j0 (3/13)
、〃⌒ヽ〃⌒ヽ 、、 /// ⌒`
/ > -==== - 、 ヽ= 、_// / z-、
〃⌒/ 、 \ } //⌒ヽ
ノ / / / 、 \ \///⌒i
Y / / / /| |\ ヽ ヽ ⌒) }
} / / / / / 、 i \ ヽ ヽ } }
ノ, // /, ' 、 、 ヽ ヽ Y_ノノ
( , i/ 彡 " ヽヽ ヽ' |ノ
| |-‐___,。 ´ `*ヽ 、.._ } i |
| :. | ..-==、 ィ=、 ; i |
| ::. | ィテ气笊 イ气笊、 i
| :. 、〃弋::z::リ 弋::z::リ 》 i i |
| .: i  ̄  ̄ ,' i 、
}/ 、 ヽ , , , i
,' , ヽ ', ''' ''' , , 、
/ / 、 ヽヽ イ/ ヽ
/ /{ 、 ヽ\ ´ ` イ / 、 ヽ
{ { { ヽ ヽ >、 ィ | |/ / / ) Y
ヽヽヽ \ V } ー |、 |// / / ノ ノ
\\`_ \}} _ __ Y / / //イ
/  ̄ ̄ ̄` 、 y )、i } ,'Y / /===、
/ { Y /Y /-、{ /| \
| -==={{/ { /ヽ | {( ` -==- ヽ
| 、 ヽ | ∧ / } | ` _ ヽ | | Y
| \ ヽ| ∧ ヽY / \、| / |
| z-==\| ___∧ i i__Y ☆/⌒ ヽ| /-‐リ
まだ遭遇した事が無い金髪の人「どういうこと!納得のいく説明をして!!」
※金髪の人は時系列的にまだ道化のマリーを演じ始める前の状態です。
,.....-:-:-、:.:.:.:---- 、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
≠:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.:..、:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/:.:.:.:.:.:.: ̄:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:. \:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
/:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:ハ
〃:.:./:.:.:.}、:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:./∧:.:.:.:.:.:.:.
/:.:.:/:.:.:.:} マ:', ` 、:.:.:.:.:.:.:.:.:.V:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.∧:.:.:.:.:ハ
{:.:.:.{:.:.:.:リ マ:} /-‐` 、:.V:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:∧:.:.:.:.ハ
{:.:.:.{:.:.:.:,' }/´ ' ノ- V:.:.:.:.∧:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.ハ
、:.:.:、:.:./_, 三彡 V:.:.:.::.:.{ ヽ:.:.:.,':.:.:.:.:ハ
、:.:.:、/´ , , , V:.:.:.:.:.{ ヽ:/:.:.:.:.:.:ハ
、:.:.ヘ ___彡 V:.:.:.:.:.、 /:/:.:.:.:.:.:.:.ハ
、:.:.ヘ´´ 、 V:.:.:.:.:.:、 /:/:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
、:.:.ヘ ' ' _ }:.:.:.:.:.:.:、ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
、:.:.:i __ ´ :.:.:.:.:.:.:.:、{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ハ
',:.:.:ヽ :.:.:.:.:.:.:.:.、、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
:.:.:.:.:\ 入:.:、:.:.:.ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ
、:.:.:.:.:.:.ヽ>、 イ ヽ:. 、:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
、:.:.:.:.:.:.:.ヽ-―-´、 ヽ、_\:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:ヽ
、 入:.:.:ヽ\ \ ヽ、_ \--、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、ヽ
/ ` ヽ:.:} \ ヽ_ z== ` 、:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ 、ヽ
/ ` \ \ ヽ ム `ー― 、:.: ',:.',
, マニ、 \ ヽ ム // /ヽ} } }
| ヽマニニヽ \ \ ム // /} ヽ :}
λ ヽマニニニニ\ \ ム/ /ニ } ヽ}
、 \、マニニニニニニニ><ニニニ} ` 、
/ ヽニニニニニニニニヽニニニ/ _ _ }
{ _ / \ニニニ>* { ヽ  ̄ /- _)
人 / ヽ __ z--弋_z= \ / _ )
> 、 / _V ` 、ニニニ} _)
ヽ > ´ 、/ ` 、 r -、 )
ヽ / ヽ/ / 、 ` 、/ ∪
果南「別に…わたしが歌えないだけ」
金髪の人「っ!だから!!その理由は何でって聞いてるの!さっきからその一点張りでこれじゃあ―――」
、〃⌒ヽ〃⌒ヽ 、、 /// ⌒`
/ > -==== - 、 ヽ= 、_// / z-、
〃⌒/ 、 \ } //⌒ヽ
ノ / / / 、 \ \///⌒i
Y / / / /| |\ ヽ ヽ ⌒) }
} / / / / / 、 i \ ヽ ヽ } }
ノ, // /, ' 、 、 ヽ ヽ Y_ノノ
( , i/ 彡 " ヽヽ ヽ' |ノ
| |-‐___,。 ´ `*ヽ 、.._ } i |
| :. | ..-==、 ィ=、 ; i |
| ::. | ィテ气笊 イ气笊、 i
| :. 、〃弋::z::リ 弋::z::リ 》 i i |
| .: i  ̄  ̄ ,' i 、
}/ 、 ヽ , , , i
,' , ヽ ', ''' ''' , , 、
/ / 、 ヽヽ イ/ ヽ
/ /{ 、 ヽ\ ´ ` イ / 、 ヽ
{ { { ヽ ヽ >、 ィ | |/ / / ) Y
ヽヽヽ \ V } ー |、 |// / / ノ ノ
\\`_ \}} _ __ Y / / //イ
/  ̄ ̄ ̄` 、 y )、i } ,'Y / /===、
/ { Y /Y /-、{ /| \
| -==={{/ { /ヽ | {( ` -==- ヽ
| 、 ヽ | ∧ / } | ` _ ヽ | | Y
| \ ヽ| ∧ ヽY / \、| / |
| z-==\| ___∧ i i__Y ☆/⌒ ヽ| /-‐リ
まだ遭遇した事が無い金髪の人「どういうこと!納得のいく説明をして!!」
※金髪の人は時系列的にまだ道化のマリーを演じ始める前の状態です。
,.....-:-:-、:.:.:.:---- 、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
≠:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.:..、:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/:.:.:.:.:.:.: ̄:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:. \:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
/:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:ハ
〃:.:./:.:.:.}、:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:./∧:.:.:.:.:.:.:.
/:.:.:/:.:.:.:} マ:', ` 、:.:.:.:.:.:.:.:.:.V:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.∧:.:.:.:.:ハ
{:.:.:.{:.:.:.:リ マ:} /-‐` 、:.V:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:∧:.:.:.:.ハ
{:.:.:.{:.:.:.:,' }/´ ' ノ- V:.:.:.:.∧:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.ハ
、:.:.:、:.:./_, 三彡 V:.:.:.::.:.{ ヽ:.:.:.,':.:.:.:.:ハ
、:.:.:、/´ , , , V:.:.:.:.:.{ ヽ:/:.:.:.:.:.:ハ
、:.:.ヘ ___彡 V:.:.:.:.:.、 /:/:.:.:.:.:.:.:.ハ
、:.:.ヘ´´ 、 V:.:.:.:.:.:、 /:/:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
、:.:.ヘ ' ' _ }:.:.:.:.:.:.:、ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
、:.:.:i __ ´ :.:.:.:.:.:.:.:、{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ハ
',:.:.:ヽ :.:.:.:.:.:.:.:.、、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
:.:.:.:.:\ 入:.:、:.:.:.ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ
、:.:.:.:.:.:.ヽ>、 イ ヽ:. 、:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
、:.:.:.:.:.:.:.ヽ-―-´、 ヽ、_\:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:ヽ
、 入:.:.:ヽ\ \ ヽ、_ \--、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、ヽ
/ ` ヽ:.:} \ ヽ_ z== ` 、:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ 、ヽ
/ ` \ \ ヽ ム `ー― 、:.: ',:.',
, マニ、 \ ヽ ム // /ヽ} } }
| ヽマニニヽ \ \ ム // /} ヽ :}
λ ヽマニニニニ\ \ ム/ /ニ } ヽ}
、 \、マニニニニニニニ><ニニニ} ` 、
/ ヽニニニニニニニニヽニニニ/ _ _ }
{ _ / \ニニニ>* { ヽ  ̄ /- _)
人 / ヽ __ z--弋_z= \ / _ )
> 、 / _V ` 、ニニニ} _)
ヽ > ´ 、/ ` 、 r -、 )
ヽ / ヽ/ / 、 ` 、/ ∪
果南「別に…わたしが歌えないだけ」
金髪の人「っ!だから!!その理由は何でって聞いてるの!さっきからその一点張りでこれじゃあ―――」
423: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/03(火) 21:40:32.28:WqvsBq7j0 (4/13)
,>.::::::::::::::::::::::....、__
/:::::::::::::::::::::::::::, * ':::::::z--::`..-、
/:::::::::::::::::::::::::::/:::::::::/::::::::::::::::::\ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::/::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ;;ヽ
/::::::::::::/::::;;;;;;;/:::::::::::/:::::::::::::/::::::::::::::::::::::ヽ;;;;ヽ
/::::::::::::/::::::;;;;;;/::\:::::/:::::::::/:/::::::::::/:::::::::::::::ヽ;;;ハ
/::::::::::::/::::::;;;;;;/::::/:::/{::::::::::{/::::::::::/:::::::::::::::::;;;;;;;;;ハ
,::::::::::::/;;;;;;;;;;;;//::::::/ ヽ=、、_、 `ー{::::::::|::;;;:::;;;;;;;;;;;;;}
,:::::::::::/;;/ /::::::::::/ V 气爻', ` :|;;;;::::;;;;;;;;;;;;;i
/;;::;;;;/;;Y /::::::::::/ 、{::r::}マヽ : :ヽ};;;;;;;;;;;;;i
/::;;;;;/;;;;;;、 /:::::::::/ `:' ` ` : : {;;;;;;;;;;;;i
/;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;V:::::::::/:: ::: _: :: /;;;;;;;;;|
/;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;/::::::::/:: ィ笊`/;;;;;;∧|
/::;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;/::::::::/: : U ヒソ/
-―-- 、/::;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;/:::::::::∧: : _ -―、 〉: :/
ヽ ヽ ヽ`ー---、;;;/ /;;;;;;;;,': :ヽ:. / } 〉 /
| ヽ ヽヽ ヽ / ;;;;;;;;|: : : ::ヽ ・ 、 ノ’ ノ
| ヽ 、 、 ヽ/ ;;;;;;;;;|: : : : : : : ; :. ー イ
| ヽ 、 、 ヽ{ |;;;;;|、;|: : :/;;;` 、:.._ イ;;;;;;;/
{ヽ 、 、 ヽ{;;;;| ヽ/;;;;;;;;;;;;;;;;{ |;;;;;;;,'
、ニ、 、 、 ヽ;;;、 (ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;| /;;;;;;;,
:: 、ニ 、 、 、 ヽ`、 ヽ;;;;;;;;;;;;;| /:::;;;;;;;,
:: | 、ニニ、 、 、 ` |、;;;;;;;;;;;| |:::::;;;;;;;|
| / 、ニニ 、 、 ` 、 ム | ヽ;;;;;;;| |:::::;;;;;;;|
| / 、ニニニ、 、 ` ム :| ヽ;;;;;| 、:::;;;;/;|
/ / 、ニニニ 、 `、 ム |__ヽ、| 、;;/ 、|
/ \ニニニヽ `ム} :}=====ヽ ヽ( ヽ
`ー----}}}}}}}}}`ー--、 ヽ `
ダイヤ「お二人共!おやめなさい…!まずは冷静になってお互いに『『 ダ イ ヤ は 黙 っ て て ! ! !!』』ピギャッ!?」
/ / / / / / .ハ | `ヽ、 \ \ ./l l / ヽ l
. / l ∨ /´ / / ', l >、 ヽ/、 l l / _ -‐ ´
/ l /l / _/´/ ヽ ', ./ ヽ .l.. ヽl /‐- _ / ‐ ´
. 〈 l ヽl l .l二 - ' `ヽ、_ ヾ、/ l l、ヽ/ / _>‐ ´
ヽ ll /l l l __ ` .__ l l_ゞ-'-─ ´
. l l ヽ.l ヘ l _,.イ _三ミヽ ィ'彡‐-ミ レ´
__.人 ヽ、ノ ヘl アイ´ `` '´ /
二._,..ゝ、/ l . ヘ .:.:ヽヽ:.:. 、 .:ヽヽ/ _.. --────-
/ //l l l ヘ / ,イ / ̄
. ,.-'‐'、l l l ヘ , <ニ=─--l / / l / \ ヽ
/ `>、 l ヽ / `l `‐' / / \ ヽ
/ , '´ , ´≧‐-、_ヽ{ _人 / / ./ \ ヽ /
/ / /,. -‐ ´  ̄`ヽ、_ ‐ ´___/ / .// \ ∨
_. -‐_´ , ´- ´ / __ _.> '´  ̄ヽ'__//__ _____ __ \/
_ - ´ / / / /  ̄´/ / ̄  ̄ ̄ ̄`ヽ
-‐ ´ / / / / / / ,'
/ / / l l l l l
/ / / l l l l l
果南「いい加減しつこいッ!」グググッ
金髪の人「しつこいのは果南でしょ!」グググッ
,>.::::::::::::::::::::::....、__
/:::::::::::::::::::::::::::, * ':::::::z--::`..-、
/:::::::::::::::::::::::::::/:::::::::/::::::::::::::::::\ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::/::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ;;ヽ
/::::::::::::/::::;;;;;;;/:::::::::::/:::::::::::::/::::::::::::::::::::::ヽ;;;;ヽ
/::::::::::::/::::::;;;;;;/::\:::::/:::::::::/:/::::::::::/:::::::::::::::ヽ;;;ハ
/::::::::::::/::::::;;;;;;/::::/:::/{::::::::::{/::::::::::/:::::::::::::::::;;;;;;;;;ハ
,::::::::::::/;;;;;;;;;;;;//::::::/ ヽ=、、_、 `ー{::::::::|::;;;:::;;;;;;;;;;;;;}
,:::::::::::/;;/ /::::::::::/ V 气爻', ` :|;;;;::::;;;;;;;;;;;;;i
/;;::;;;;/;;Y /::::::::::/ 、{::r::}マヽ : :ヽ};;;;;;;;;;;;;i
/::;;;;;/;;;;;;、 /:::::::::/ `:' ` ` : : {;;;;;;;;;;;;i
/;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;V:::::::::/:: ::: _: :: /;;;;;;;;;|
/;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;/::::::::/:: ィ笊`/;;;;;;∧|
/::;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;/::::::::/: : U ヒソ/
-―-- 、/::;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;/:::::::::∧: : _ -―、 〉: :/
ヽ ヽ ヽ`ー---、;;;/ /;;;;;;;;,': :ヽ:. / } 〉 /
| ヽ ヽヽ ヽ / ;;;;;;;;|: : : ::ヽ ・ 、 ノ’ ノ
| ヽ 、 、 ヽ/ ;;;;;;;;;|: : : : : : : ; :. ー イ
| ヽ 、 、 ヽ{ |;;;;;|、;|: : :/;;;` 、:.._ イ;;;;;;;/
{ヽ 、 、 ヽ{;;;;| ヽ/;;;;;;;;;;;;;;;;{ |;;;;;;;,'
、ニ、 、 、 ヽ;;;、 (ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;| /;;;;;;;,
:: 、ニ 、 、 、 ヽ`、 ヽ;;;;;;;;;;;;;| /:::;;;;;;;,
:: | 、ニニ、 、 、 ` |、;;;;;;;;;;;| |:::::;;;;;;;|
| / 、ニニ 、 、 ` 、 ム | ヽ;;;;;;;| |:::::;;;;;;;|
| / 、ニニニ、 、 ` ム :| ヽ;;;;;| 、:::;;;;/;|
/ / 、ニニニ 、 `、 ム |__ヽ、| 、;;/ 、|
/ \ニニニヽ `ム} :}=====ヽ ヽ( ヽ
`ー----}}}}}}}}}`ー--、 ヽ `
ダイヤ「お二人共!おやめなさい…!まずは冷静になってお互いに『『 ダ イ ヤ は 黙 っ て て ! ! !!』』ピギャッ!?」
/ / / / / / .ハ | `ヽ、 \ \ ./l l / ヽ l
. / l ∨ /´ / / ', l >、 ヽ/、 l l / _ -‐ ´
/ l /l / _/´/ ヽ ', ./ ヽ .l.. ヽl /‐- _ / ‐ ´
. 〈 l ヽl l .l二 - ' `ヽ、_ ヾ、/ l l、ヽ/ / _>‐ ´
ヽ ll /l l l __ ` .__ l l_ゞ-'-─ ´
. l l ヽ.l ヘ l _,.イ _三ミヽ ィ'彡‐-ミ レ´
__.人 ヽ、ノ ヘl アイ´ `` '´ /
二._,..ゝ、/ l . ヘ .:.:ヽヽ:.:. 、 .:ヽヽ/ _.. --────-
/ //l l l ヘ / ,イ / ̄
. ,.-'‐'、l l l ヘ , <ニ=─--l / / l / \ ヽ
/ `>、 l ヽ / `l `‐' / / \ ヽ
/ , '´ , ´≧‐-、_ヽ{ _人 / / ./ \ ヽ /
/ / /,. -‐ ´  ̄`ヽ、_ ‐ ´___/ / .// \ ∨
_. -‐_´ , ´- ´ / __ _.> '´  ̄ヽ'__//__ _____ __ \/
_ - ´ / / / /  ̄´/ / ̄  ̄ ̄ ̄`ヽ
-‐ ´ / / / / / / ,'
/ / / l l l l l
/ / / l l l l l
果南「いい加減しつこいッ!」グググッ
金髪の人「しつこいのは果南でしょ!」グググッ
424: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/03(火) 21:45:36.94:WqvsBq7j0 (5/13)
「そこまでよ」
三年生ズ「「「えっ」」」
控室の扉は開かれた、そう…この状況を見兼ねた彼女が居ても立っても居られず乗り込んだのだ!
金髪の人「なっ!」
ダイヤ「あ、貴女は―――――」
|┃三 ___ ,. ´  ̄ ̄ ̄ ` .,_____
|┃. ___く:.:.:.:.:}/:::,. -:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:.:}--- 、
|┃ ´:::::::::::ヾ¨:ヽ/:::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::\⌒>:::::.
|┃ i:::::::::::::::::{__/ ::::::::::::: |:::::::::::::|::::ト、::::::::::::::::V:::::::::::i
ガラッ.|┃ |:::::::::::::::::{::/::::::::::l:::::/ 1::::::::::::|::::| ∨:::::j|:::::::, : :::::::|
|┃ |:::::::::::::::::{:′:::::::j| / ||v::::::: |:::, ∨:::i|:::::::|:::::::::::|
|┃三|:::::::::::::::::{/::::j:イ/リ \リ ∨::/}/ / }ハ:j|::::::i|:::::::::::|
|┃.. |:::::::::::::::::|:::::::|:i||¨¨¨¨¨¨ヽ}リイ¨¨¨¨¨¨㍉_::::j|::::::::::,
|┃三|:::::::::::::::::|:::::::|:i||///////}¨¨{////////}}:::j|:::::::::{
|┃ |:i:::::::::::::::|:::::::l、リ//////ノ , V///////リ::/::::::::::{ 不審者スタイルのにこ「私よッ!!」バーン!!
|┃三|:i:::::: : /小:::::|ヽ`¨¨¨¨´ `¨¨¨¨¨ィノハ:::::::::小
|┃ |:i::::::::::{ ノ│:j| 入 ⌒ // }:::ハ::::|
|┃ 八:::::::::{ .|:::j| { \>―‐r‐<イ } イ::::| |:::'
|┃ |::::{リ 乂リ ⌒ヽ. `ヽー┴ '" ノヽ リイ j!ノ
|┃三 乂{ ,. ´廴 丶 Υ ,. ノ=- ,ノ
|┃. ハ. . . . . /ゝ----- ..,,__} / イ. }. . . . ヽ
|┃ /. . .,. .......ー/ / /ー―</〈 ̄. . . . . ハ
|┃ .′. . ..,. ...../ / / ノ{. . > . . . . .,. .:,
|┃ |. . . . . ..,../ ^ー┬… ハ´. . . . . ../. . |
|┃ _j___. . . ∨ゝ.,_______/、. .....| :, . . . ∨....、.|
|┃ {. . . . . . . . .廴j .| | |.|{. ...`¨¨.| :, . . . .}. .....\
|┃.}. . . . . . . . .}....{川{川{. . . . ....| :, .......}. . . . . }
三年生ズ「「「誰ぇぇぇぇ!?」」」ガーン
「そこまでよ」
三年生ズ「「「えっ」」」
控室の扉は開かれた、そう…この状況を見兼ねた彼女が居ても立っても居られず乗り込んだのだ!
金髪の人「なっ!」
ダイヤ「あ、貴女は―――――」
|┃三 ___ ,. ´  ̄ ̄ ̄ ` .,_____
|┃. ___く:.:.:.:.:}/:::,. -:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:.:}--- 、
|┃ ´:::::::::::ヾ¨:ヽ/:::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::\⌒>:::::.
|┃ i:::::::::::::::::{__/ ::::::::::::: |:::::::::::::|::::ト、::::::::::::::::V:::::::::::i
ガラッ.|┃ |:::::::::::::::::{::/::::::::::l:::::/ 1::::::::::::|::::| ∨:::::j|:::::::, : :::::::|
|┃ |:::::::::::::::::{:′:::::::j| / ||v::::::: |:::, ∨:::i|:::::::|:::::::::::|
|┃三|:::::::::::::::::{/::::j:イ/リ \リ ∨::/}/ / }ハ:j|::::::i|:::::::::::|
|┃.. |:::::::::::::::::|:::::::|:i||¨¨¨¨¨¨ヽ}リイ¨¨¨¨¨¨㍉_::::j|::::::::::,
|┃三|:::::::::::::::::|:::::::|:i||///////}¨¨{////////}}:::j|:::::::::{
|┃ |:i:::::::::::::::|:::::::l、リ//////ノ , V///////リ::/::::::::::{ 不審者スタイルのにこ「私よッ!!」バーン!!
|┃三|:i:::::: : /小:::::|ヽ`¨¨¨¨´ `¨¨¨¨¨ィノハ:::::::::小
|┃ |:i::::::::::{ ノ│:j| 入 ⌒ // }:::ハ::::|
|┃ 八:::::::::{ .|:::j| { \>―‐r‐<イ } イ::::| |:::'
|┃ |::::{リ 乂リ ⌒ヽ. `ヽー┴ '" ノヽ リイ j!ノ
|┃三 乂{ ,. ´廴 丶 Υ ,. ノ=- ,ノ
|┃. ハ. . . . . /ゝ----- ..,,__} / イ. }. . . . ヽ
|┃ /. . .,. .......ー/ / /ー―</〈 ̄. . . . . ハ
|┃ .′. . ..,. ...../ / / ノ{. . > . . . . .,. .:,
|┃ |. . . . . ..,../ ^ー┬… ハ´. . . . . ../. . |
|┃ _j___. . . ∨ゝ.,_______/、. .....| :, . . . ∨....、.|
|┃ {. . . . . . . . .廴j .| | |.|{. ...`¨¨.| :, . . . .}. .....\
|┃.}. . . . . . . . .}....{川{川{. . . . ....| :, .......}. . . . . }
三年生ズ「「「誰ぇぇぇぇ!?」」」ガーン
425: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/03(火) 21:51:56.61:WqvsBq7j0 (6/13)
,..........-―-.........、
,z: :´: : : : : :,-、: : : : : : : : :` 、
/: : : : : : : : :/: /}:: : : : : : : : : : :\
/: : : : : :/: : : ::{: ,':': : : : : : : 、: : : : : :ヽ
': : : : : /: : : : : : :、 {: : : : : : : : : :ヽ: : ヽ: :ヽ
/: : : : /: : :/: : : : : :ヽ: : :、: : : : : : : : ヽ: ヽ: :ハ
,: : : : ,': : :/: : : : : /: : 、: ::ヽ: : 、: : : : : :ヽ: ヽ;ハ
,: : : :/ : ::/: : /: : /: : :∧: : :ヽ: :、: ヽ: 、: : マ: 、:ハ
/: : : i: :|:/ |: :/: : /|: : | |: : } 、: }、: } 、: : : 、_ノ: ハ
/: : :∩: |{ |: /|: ::{ 、: | |: :/ }/ }:/ }: : /: {:ヽ: ハ
/: :⊂ =| 、` ミ、:_::{ 、ヽ、 ,'ノ / _/,。*サ/ 、:|: : )::ハ
/: /: : :r、/ `z=ニ三ミ 乂 ナ彡==、, }rX: : :ハ
/ /: : : {r、 、<´ ヒ:z:ソ` イヒ:z::ソ > / }: /: 、:ハ
/イ: : /: :、 、 , , , , , , / ノ 7: : ',ヽY
{/ : /|: : : ヽ 、 /ノー、: }: } ヽ
` 、{ {: : 、: / ヽ ' u /、/ V: /::/ }
` __ |: : : \ / }: /}/_/__
/ ⌒ヽヽヽ 、: :{ >、 ~ー- ~ イ リ/// ⌒ヽ
, ヽヽヽ、( ム > __ < ム ノ // ヽ
| ヽヽヽ ム _ / /// / }
| 、 ヽヽヽ ム´ ` / /// / リ
| 、 ヽヽヽ ム /* // / ,
| 、 \_\ム ///_ / /
、 、 {ニニ\ヽ//ニニ} / /
千歌「…」スタスタ…
果南「ち、千歌…!」
|.:.:.:.:.:\ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.::::./.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.::::::i ,.ノ:::::.:.}
|.:.:.:.:./`゙ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.::/.:.::::/{.:.:.::::::::::::l::::l:::::::::::::::::::::::::::.:::::::i-‐' ヽ::::.:.:|
|.:.:.:.:.:`ヽ、.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:/ l.:.:.::::::l:::::},:::l',:::::::::::::::::::::::::.:::::::i./´:::::::.:.|
|.:.:.:.:.:::::::::::i.:.:.:.:.:.:.:.:/ |.:/ l.:.:.:::::l',:::l ',:',.V:::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::.:|
|.:.:.:.:.:::::::::::|.:.:.:.:.:.:.:/.、|::l l.:.:::::j.l::l ',', ヽ:::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::.:|
|.:.:.:.:.:::::::::::l.:.:.:.:.:.:.:l _l::l`__、_ V:.:::i l:l ,_-_'、´__、::::::::::::::::/|:::::::::::::::::.:}
|.:.:.:.:.::::::::::,'|.:.:.:.:.:.:l' ''´ヽ:::::`丶V:i_レ〃´:::::::::::`丶i::::::::::/ |:::::::::::::::::.{
|.:.:.:.:.:::::::::| .|.:.:.:.::.:| ::::::::::::::::::::::::l.l',´l.l::::::::::::::::::::::::|:::::;l/ |:::::::::::::::::.:|
/.,l.:.:.:.::::::: | .|.:.:.:.:.:.|、::::::::::::::::::::::ソ ',',:::::::::::::::::::/:/ノ .|::::::::::::::::::::|
. ,.:,'.|.:.:.::::::::::| .|.:.:.:.:.:.|、ヽ====' ' 丶====',' i_ノ |:::::l、:::::::::::∧
,'.;' |.::::::::::;、.:| |.:.:.:::.:.|.ヘ、 ' '/ .|::::| ',:::::::::::::::',
j.:l |.:.:::::::,' |.:| |.:.:.::::::| ヽ __ _ ,/ |::::| ',:::::::::l::::}
. i.:l .|.:::::::,' .l:l .|.:.:.::::|',' .>、 ‐ ,.< 、 l::lヽ ',:::::.:j l.|
ヾ ',.:.:::,' l/ .|.:.::::::| ,、>‐l ヽ丶、 ≦ ' |: : :丶、 ヾ l::::./ l,'
ヽ',::::{ / ll.:.:.:.:.| /: : : :| ヽ、_/ | : : : ',: `丶、 ` j:./ ,ソ
ヘ::l -≦´:l',.:.:.:', : : : : | ,i ヽ. |: : : : :', : : : : > 、ソ'
,'ヾ、 : : : :ヽヘヘ: : : : :|\ , 'くl O |〉:、 /|: : : : : ',: : : : : : : : :ヽ
|: : :l: : : : :〈 : `: : : : :| く| .|〉 `' |: : : : : :/: : : : : : : : : |
不審者さん「フッ、話はそこの千歌ちゃんから聴かせてもらったわ…」
金髪の人「」
金髪の人「ハッ!あ、貴女は一体……」
不審者さん「私?通りすがりのスクールアイドル評論家よ」
不審者さん「そんなことよりも、アンタ達よッ!!」ビシィッ!!
不審者さん「もう本番まで時間がないって大事な時に何を内輪もめなんかしてんのよっ!!!」
,..........-―-.........、
,z: :´: : : : : :,-、: : : : : : : : :` 、
/: : : : : : : : :/: /}:: : : : : : : : : : :\
/: : : : : :/: : : ::{: ,':': : : : : : : 、: : : : : :ヽ
': : : : : /: : : : : : :、 {: : : : : : : : : :ヽ: : ヽ: :ヽ
/: : : : /: : :/: : : : : :ヽ: : :、: : : : : : : : ヽ: ヽ: :ハ
,: : : : ,': : :/: : : : : /: : 、: ::ヽ: : 、: : : : : :ヽ: ヽ;ハ
,: : : :/ : ::/: : /: : /: : :∧: : :ヽ: :、: ヽ: 、: : マ: 、:ハ
/: : : i: :|:/ |: :/: : /|: : | |: : } 、: }、: } 、: : : 、_ノ: ハ
/: : :∩: |{ |: /|: ::{ 、: | |: :/ }/ }:/ }: : /: {:ヽ: ハ
/: :⊂ =| 、` ミ、:_::{ 、ヽ、 ,'ノ / _/,。*サ/ 、:|: : )::ハ
/: /: : :r、/ `z=ニ三ミ 乂 ナ彡==、, }rX: : :ハ
/ /: : : {r、 、<´ ヒ:z:ソ` イヒ:z::ソ > / }: /: 、:ハ
/イ: : /: :、 、 , , , , , , / ノ 7: : ',ヽY
{/ : /|: : : ヽ 、 /ノー、: }: } ヽ
` 、{ {: : 、: / ヽ ' u /、/ V: /::/ }
` __ |: : : \ / }: /}/_/__
/ ⌒ヽヽヽ 、: :{ >、 ~ー- ~ イ リ/// ⌒ヽ
, ヽヽヽ、( ム > __ < ム ノ // ヽ
| ヽヽヽ ム _ / /// / }
| 、 ヽヽヽ ム´ ` / /// / リ
| 、 ヽヽヽ ム /* // / ,
| 、 \_\ム ///_ / /
、 、 {ニニ\ヽ//ニニ} / /
千歌「…」スタスタ…
果南「ち、千歌…!」
|.:.:.:.:.:\ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.::::./.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.::::::i ,.ノ:::::.:.}
|.:.:.:.:./`゙ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.::/.:.::::/{.:.:.::::::::::::l::::l:::::::::::::::::::::::::::.:::::::i-‐' ヽ::::.:.:|
|.:.:.:.:.:`ヽ、.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:/ l.:.:.::::::l:::::},:::l',:::::::::::::::::::::::::.:::::::i./´:::::::.:.|
|.:.:.:.:.:::::::::::i.:.:.:.:.:.:.:.:/ |.:/ l.:.:.:::::l',:::l ',:',.V:::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::.:|
|.:.:.:.:.:::::::::::|.:.:.:.:.:.:.:/.、|::l l.:.:::::j.l::l ',', ヽ:::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::.:|
|.:.:.:.:.:::::::::::l.:.:.:.:.:.:.:l _l::l`__、_ V:.:::i l:l ,_-_'、´__、::::::::::::::::/|:::::::::::::::::.:}
|.:.:.:.:.::::::::::,'|.:.:.:.:.:.:l' ''´ヽ:::::`丶V:i_レ〃´:::::::::::`丶i::::::::::/ |:::::::::::::::::.{
|.:.:.:.:.:::::::::| .|.:.:.:.::.:| ::::::::::::::::::::::::l.l',´l.l::::::::::::::::::::::::|:::::;l/ |:::::::::::::::::.:|
/.,l.:.:.:.::::::: | .|.:.:.:.:.:.|、::::::::::::::::::::::ソ ',',:::::::::::::::::::/:/ノ .|::::::::::::::::::::|
. ,.:,'.|.:.:.::::::::::| .|.:.:.:.:.:.|、ヽ====' ' 丶====',' i_ノ |:::::l、:::::::::::∧
,'.;' |.::::::::::;、.:| |.:.:.:::.:.|.ヘ、 ' '/ .|::::| ',:::::::::::::::',
j.:l |.:.:::::::,' |.:| |.:.:.::::::| ヽ __ _ ,/ |::::| ',:::::::::l::::}
. i.:l .|.:::::::,' .l:l .|.:.:.::::|',' .>、 ‐ ,.< 、 l::lヽ ',:::::.:j l.|
ヾ ',.:.:::,' l/ .|.:.::::::| ,、>‐l ヽ丶、 ≦ ' |: : :丶、 ヾ l::::./ l,'
ヽ',::::{ / ll.:.:.:.:.| /: : : :| ヽ、_/ | : : : ',: `丶、 ` j:./ ,ソ
ヘ::l -≦´:l',.:.:.:', : : : : | ,i ヽ. |: : : : :', : : : : > 、ソ'
,'ヾ、 : : : :ヽヘヘ: : : : :|\ , 'くl O |〉:、 /|: : : : : ',: : : : : : : : :ヽ
|: : :l: : : : :〈 : `: : : : :| く| .|〉 `' |: : : : : :/: : : : : : : : : |
不審者さん「フッ、話はそこの千歌ちゃんから聴かせてもらったわ…」
金髪の人「」
金髪の人「ハッ!あ、貴女は一体……」
不審者さん「私?通りすがりのスクールアイドル評論家よ」
不審者さん「そんなことよりも、アンタ達よッ!!」ビシィッ!!
不審者さん「もう本番まで時間がないって大事な時に何を内輪もめなんかしてんのよっ!!!」
426: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/03(火) 22:05:44.71:WqvsBq7j0 (7/13)
z--、〃⌒ヽ⌒ヽ _
, </_ , -=  ̄ ̄ ` 、// /
/ / / / z ´  ̄ ` \γ
/ ノ ̄ / / \
/ { / / / { / ヽ
/ 人 / / / / / / /ヽ ヽ
, { { | |/ / / l :| ヽ ヽ
| 入 ,| | | 彡=-- | :| ヽ i
| { :| | |- ' ̄ _ ヽ、 、_ヽ
| \ :| :| __ ` __ Y |
∧ | }} | z==て==ミ __ ` | |
} |--、 :| ` 弋r:ソ テ==、, :|
} | ', l 弋う / :|
/ λ } l .:.:. | l
/ り / ヽ } l ' :.:.| |
/ / | ` リ | l U | |
/ / :| / | ム っ ノ |
// / | / |_ ム / :}
/ / / | / / /_ *う-、ム=- / / |
/ / / __| { / / / ノ/) / ` ー / ∧
.| | | / ̄ ` 、 ヽ | | // / ヽ/ } / / ∧
ヽ ヽ / /  ̄ ヽ \} ` { ヽ ` 、 / / / }
\ / / ヽ \ `ー、 V / / / /
}/ ヽ ヽ` 、 ヽ :{ / /\
|| ヽ ヽニニ\ ヽ :{ {/ニ| 〉
|| ヽ / ヽニニ } } }//ヽ{ニ/ ∧
|ヽ、 ヽ{ ヽニり |⌒ヽニニ/ / ',
| |ハ ヽ l |´⌒ヽー' / ',
| | ヘ ヽ / |/ニニ、 ヽ ',
金髪の人「(何がなんだかよく分かんないけど好機だわ!)そ、そうよ!本番直前なのに…突然歌えないなんて言い出して!」
金髪の人「この人の言う通りだわ!果南、ちゃんと説明して頂戴!納得できる理由を言ってくれないなら強引にでも引っ張ってくわよ!」
サングラスを掛けた怪しい人物…と今、絶賛喧嘩中の友人の知人らしい少女、―――千歌と呼んでいたが―――二人の闖入者が現れた事で
膠着状態に陥った現場に流れの変化が生じ始めていた
千歌「…果南ちゃん、私…正直言うとね、この大会に出るって知ったのは最近で…今までどういう練習してきただとかも本当に最近知ったばかりだよ?」
千歌「ちょっとの間だけしか見れなかったけど!でも…!
すっごく楽しそうに笑ってて、ダイヤさん達に笑いかけてたでしょ!?頑張ろうね!最高のパフォーマンスにしようって!それがどうして!!」
果南「うっ…ぐっ、ぐぐ…」
闖入者、特に千歌が居る事が大きかった、戸惑い、焦りの色…先程と違って言葉を返すこともできないでいる
z--、〃⌒ヽ⌒ヽ _
, </_ , -=  ̄ ̄ ` 、// /
/ / / / z ´  ̄ ` \γ
/ ノ ̄ / / \
/ { / / / { / ヽ
/ 人 / / / / / / /ヽ ヽ
, { { | |/ / / l :| ヽ ヽ
| 入 ,| | | 彡=-- | :| ヽ i
| { :| | |- ' ̄ _ ヽ、 、_ヽ
| \ :| :| __ ` __ Y |
∧ | }} | z==て==ミ __ ` | |
} |--、 :| ` 弋r:ソ テ==、, :|
} | ', l 弋う / :|
/ λ } l .:.:. | l
/ り / ヽ } l ' :.:.| |
/ / | ` リ | l U | |
/ / :| / | ム っ ノ |
// / | / |_ ム / :}
/ / / | / / /_ *う-、ム=- / / |
/ / / __| { / / / ノ/) / ` ー / ∧
.| | | / ̄ ` 、 ヽ | | // / ヽ/ } / / ∧
ヽ ヽ / /  ̄ ヽ \} ` { ヽ ` 、 / / / }
\ / / ヽ \ `ー、 V / / / /
}/ ヽ ヽ` 、 ヽ :{ / /\
|| ヽ ヽニニ\ ヽ :{ {/ニ| 〉
|| ヽ / ヽニニ } } }//ヽ{ニ/ ∧
|ヽ、 ヽ{ ヽニり |⌒ヽニニ/ / ',
| |ハ ヽ l |´⌒ヽー' / ',
| | ヘ ヽ / |/ニニ、 ヽ ',
金髪の人「(何がなんだかよく分かんないけど好機だわ!)そ、そうよ!本番直前なのに…突然歌えないなんて言い出して!」
金髪の人「この人の言う通りだわ!果南、ちゃんと説明して頂戴!納得できる理由を言ってくれないなら強引にでも引っ張ってくわよ!」
サングラスを掛けた怪しい人物…と今、絶賛喧嘩中の友人の知人らしい少女、―――千歌と呼んでいたが―――二人の闖入者が現れた事で
膠着状態に陥った現場に流れの変化が生じ始めていた
千歌「…果南ちゃん、私…正直言うとね、この大会に出るって知ったのは最近で…今までどういう練習してきただとかも本当に最近知ったばかりだよ?」
千歌「ちょっとの間だけしか見れなかったけど!でも…!
すっごく楽しそうに笑ってて、ダイヤさん達に笑いかけてたでしょ!?頑張ろうね!最高のパフォーマンスにしようって!それがどうして!!」
果南「うっ…ぐっ、ぐぐ…」
闖入者、特に千歌が居る事が大きかった、戸惑い、焦りの色…先程と違って言葉を返すこともできないでいる
427: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/03(火) 22:12:53.31:WqvsBq7j0 (8/13)
_
/:.:.:.:.:.:\
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/:.:.:.:.:.-―-:.:.:.`..、
/:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.≧、
〃:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/:.:.〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
,:.:.:./:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:}:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:ヽ
/:.:.:/:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/}:.λ:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:ヽ
.:.:.:.{:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:./ /:/ ',:.:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:.:.:ヽ
{:.:.:.:{:.:.:.:.:./:.:.:.> / ,イ ',:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:
:.:.: |:.:.:.:./ ´\ /イ ,:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:}
、:.:.|:.:.:.:.{z_ニミー´ 、__ヽ:.:.:.:.:}:.:.:.:リ
//:.:.:.:.}` 乂¨ソ` ニ、__ \:.:.:.:.:.:/
{/:.:.:.:.:|  ̄ 乂¨ソ≫ /ヽ:.:.:.:{
Y:.:.:.:.:| '' λ /:.:.:.:|
{:.:.:.:.:.| ' '' /ノ .:.:.:.::|
{:.:.:.:.:.:、 _ u / /:.:.:.:.:
{、:.:.:.:.:.:\ ´ `ー- ノ .,.:.:.:.:.:.|
{ 、:.:.ヽ、} > _ ,..< /:/:.:.:}:.|
/ ヽ:.:.:.ヽ |:.:.:.:ヽ、 //}:.:./}リ
z彡三ミ ` ヽ\ ヽ`ー―- /イ }:/ /
/ ` 、\ \ \ z=ミ、 } } ト / /
/ ヽ\ \ \ ヽ } } } \
/ ヽ \\ \ V } }、 ヽ
{ \ ヽ; ; ; ;\\ \ } //; ヽ ヽ
ヽ `ー、 ; ; ; ; \\\} //; ; ; ヽ `ー、
∧ ` 、; ; ; ; ; ;`ー-、; ; ; ; } __}
∧ }; ; ; ; ; ; ; ; ;ノ⌒/ / _)
ヘ /`ー―彡{/ ̄ } / _)
果南「…の、喉の調子が…悪いんだよ…だから」
不審者さん「……」
不審者さん「はぁ~~~~っ、呆っれたわ…」
不審者さん「アンタね、もうちょいマシな嘘吐きなさいよね、さっきから聴いてれば何?『歌えない』だぁ~?」
不審者さん「歌えない?歌いたくないの間違いじゃないの?」
_
/:.:.:.:.:.:\
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/:.:.:.:.:.-―-:.:.:.`..、
/:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.≧、
〃:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/:.:.〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
,:.:.:./:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:}:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:ヽ
/:.:.:/:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/}:.λ:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:ヽ
.:.:.:.{:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:./ /:/ ',:.:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:.:.:ヽ
{:.:.:.:{:.:.:.:.:./:.:.:.> / ,イ ',:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:
:.:.: |:.:.:.:./ ´\ /イ ,:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:}
、:.:.|:.:.:.:.{z_ニミー´ 、__ヽ:.:.:.:.:}:.:.:.:リ
//:.:.:.:.}` 乂¨ソ` ニ、__ \:.:.:.:.:.:/
{/:.:.:.:.:|  ̄ 乂¨ソ≫ /ヽ:.:.:.:{
Y:.:.:.:.:| '' λ /:.:.:.:|
{:.:.:.:.:.| ' '' /ノ .:.:.:.::|
{:.:.:.:.:.:、 _ u / /:.:.:.:.:
{、:.:.:.:.:.:\ ´ `ー- ノ .,.:.:.:.:.:.|
{ 、:.:.ヽ、} > _ ,..< /:/:.:.:}:.|
/ ヽ:.:.:.ヽ |:.:.:.:ヽ、 //}:.:./}リ
z彡三ミ ` ヽ\ ヽ`ー―- /イ }:/ /
/ ` 、\ \ \ z=ミ、 } } ト / /
/ ヽ\ \ \ ヽ } } } \
/ ヽ \\ \ V } }、 ヽ
{ \ ヽ; ; ; ;\\ \ } //; ヽ ヽ
ヽ `ー、 ; ; ; ; \\\} //; ; ; ヽ `ー、
∧ ` 、; ; ; ; ; ;`ー-、; ; ; ; } __}
∧ }; ; ; ; ; ; ; ; ;ノ⌒/ / _)
ヘ /`ー―彡{/ ̄ } / _)
果南「…の、喉の調子が…悪いんだよ…だから」
不審者さん「……」
不審者さん「はぁ~~~~っ、呆っれたわ…」
不審者さん「アンタね、もうちょいマシな嘘吐きなさいよね、さっきから聴いてれば何?『歌えない』だぁ~?」
不審者さん「歌えない?歌いたくないの間違いじゃないの?」
428: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/03(火) 22:18:57.77:WqvsBq7j0 (9/13)
果南「なっ!なにさ!!そんな―――「じゃあどう調子悪いのよ?」えっ」
不審者さん「喉の調子が悪い?ふーん、発声に問題でもあんの?こーんな部屋の外まで響くデカい声で騒げて?」
果南「そ、それは…」
『 △ - - - 』
発言力及び行動回数(1/4)
千歌の発言or行動
↓1
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
にこの発言or行動
↓2
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
果南「なっ!なにさ!!そんな―――「じゃあどう調子悪いのよ?」えっ」
不審者さん「喉の調子が悪い?ふーん、発声に問題でもあんの?こーんな部屋の外まで響くデカい声で騒げて?」
果南「そ、それは…」
『 △ - - - 』
発言力及び行動回数(1/4)
千歌の発言or行動
↓1
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
にこの発言or行動
↓2
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
429: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/03(火) 23:08:02.40:WqvsBq7j0 (10/13)
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/03(火) 22:55:29.79 ID:BdV/EU2J0
どういう、ことですか?
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/03(火) 22:55:29.79 ID:BdV/EU2J0
どういう、ことですか?
430: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/03(火) 23:08:28.14:WqvsBq7j0 (11/13)
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/03(火) 22:56:20.45 ID:KKCLqzeb0
歌いたくない理由があるなら話してよ!
千歌と果南ちゃんは友達じゃなかったの?
それとも普通な私じゃ頼りなかった?
少なくとも目の前のチャンスを簡単に捨てるなんて千歌の尊敬してた果南ちゃんじゃない!
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/03(火) 22:56:20.45 ID:KKCLqzeb0
歌いたくない理由があるなら話してよ!
千歌と果南ちゃんは友達じゃなかったの?
それとも普通な私じゃ頼りなかった?
少なくとも目の前のチャンスを簡単に捨てるなんて千歌の尊敬してた果南ちゃんじゃない!
431: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/03(火) 23:10:53.72:WqvsBq7j0 (12/13)
↓1に関しては問題ありませんが
↓2…>684は千歌ちゃんの台詞を想定したモノでよろしいですね?…にこの言葉として使うか、それとも他の内容に変えますか?
0時まで待って返答がない場合はにこの言葉とさせていただきます…
↓1に関しては問題ありませんが
↓2…>684は千歌ちゃんの台詞を想定したモノでよろしいですね?…にこの言葉として使うか、それとも他の内容に変えますか?
0時まで待って返答がない場合はにこの言葉とさせていただきます…
432: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/03(火) 23:46:16.53:WqvsBq7j0 (13/13)
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/03(火) 23:39:22.60 ID:KKCLqzeb0
すいません
にこの台詞なら
果南って言ったわねアンタ!
(グラサン外して)自分のアイドルが好きという気持ちに嘘を吐いてまで成し遂げたいことは何?
少なくともアンタはメンバーのためと思っての事なんでしょうけど本当にそれをメンバーが望むと思ってる?
アンタも気づいてるでしょ?
その中途半端なやさしさがどれだけ相手を苦しめるか!
これでお願いします
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/03(火) 23:39:22.60 ID:KKCLqzeb0
すいません
にこの台詞なら
果南って言ったわねアンタ!
(グラサン外して)自分のアイドルが好きという気持ちに嘘を吐いてまで成し遂げたいことは何?
少なくともアンタはメンバーのためと思っての事なんでしょうけど本当にそれをメンバーが望むと思ってる?
アンタも気づいてるでしょ?
その中途半端なやさしさがどれだけ相手を苦しめるか!
これでお願いします
433: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/10(火) 21:16:15.60:hrl4ammY0 (1/6)
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
げぇむを開幕致します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
げぇむを開幕致します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
434: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/10(火) 21:16:48.15:hrl4ammY0 (2/6)
失礼、saga忘れてました
失礼、saga忘れてました
435: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/10(火) 21:41:50.34:hrl4ammY0 (3/6)
不審者さん「果南って言ったわねアンタ!」スタスタ
不審者さん「アンタの事はこの子から前に聴いたし、ちょっと前にアンタ自身にも会ったことがあるわ、あん時の約束…無かった事にする気かしら?」
果南「はい?約束…」
金髪の人「…えっ、知り合いなの?」
ダイヤ「…」
ダイヤ(…まさか)
千歌「? どういうことですか?」
不審者さん「この子ね、"一昨日であった時"はそりゃ…もうこの日を楽しみにして、更に自分自身に発破かけてたくらいなのよ」
ダイヤ「!!やはり…貴女は」
果南「はっ!?えっ…それを知ってるのは…ってことは―――」
金髪の人「????」
ダイヤ「鞠莉さんはあの時居ませんでしたからね…私と果南さんが二日前、『洋菓子店:おじゃる丸』に行ったのはご存じでしょう…」
金髪の人→鞠莉「ああ~、あの抹茶ババロアの…」
ダイヤ「その時に出逢った筈です…そう、貴女こそは…」
不審者さん「ええ、そうよ…」スチャ
にこ「二日ぶりね、"約束通り"、イベントに来てやったわよ」
不審者さん「果南って言ったわねアンタ!」スタスタ
不審者さん「アンタの事はこの子から前に聴いたし、ちょっと前にアンタ自身にも会ったことがあるわ、あん時の約束…無かった事にする気かしら?」
果南「はい?約束…」
金髪の人「…えっ、知り合いなの?」
ダイヤ「…」
ダイヤ(…まさか)
千歌「? どういうことですか?」
不審者さん「この子ね、"一昨日であった時"はそりゃ…もうこの日を楽しみにして、更に自分自身に発破かけてたくらいなのよ」
ダイヤ「!!やはり…貴女は」
果南「はっ!?えっ…それを知ってるのは…ってことは―――」
金髪の人「????」
ダイヤ「鞠莉さんはあの時居ませんでしたからね…私と果南さんが二日前、『洋菓子店:おじゃる丸』に行ったのはご存じでしょう…」
金髪の人→鞠莉「ああ~、あの抹茶ババロアの…」
ダイヤ「その時に出逢った筈です…そう、貴女こそは…」
不審者さん「ええ、そうよ…」スチャ
にこ「二日ぶりね、"約束通り"、イベントに来てやったわよ」
436: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/10(火) 21:52:35.17:hrl4ammY0 (4/6)
※1スレ目>638参照
- 果南『良かったら…明後日のイベント、見に来てくれませんか?』-
- ダイヤ『果南!貴女何をとつぜ――もごっ!?』-
- 果南『憧れのμ'sが来てくれたら最高のパフォーマンスを見せたいって思うでしょ?』-
- 果南『自分達に発破をかける為だよ?』-
-ダイヤ『ん~!んん~!』モゴモゴ-
-にこ『もっちろん!』-
-果南『貴女達が来てくれるならもう百人力だよ!
明後日はライブと同じくらい楽しみにしてるよ!』-
―――
――
―
あの日、雪穂とおじゃる丸へ出向き、そこでダイヤと偶然知り合い、彼女を迎えに来た果南とも出会い…
そう、真っ先に『明日、私達を見に来てください』と約束を取り付けたのは他でもない果南、本人なのだ
今日という日を何よりも心待ちにしていた彼女が、ここにきて、「歌えません」などと…
にこ「これでもね、私は目利きだけは絶対的な自信があるのよ」
嘗て、暗い部室に籠ってたった独りで他の順風満帆のグループを監視し続け
妬みとも羨ましいとも、それでいて"アイドルを愛する人間として"愛おしいとも言える感情を抱いてきた
それが功をなしたか、人の才を見る観察眼が培われたのだ、そんな彼女の観察眼からして松浦果南のその発言はハッキリ言ってありえないことだ
※1スレ目>638参照
- 果南『良かったら…明後日のイベント、見に来てくれませんか?』-
- ダイヤ『果南!貴女何をとつぜ――もごっ!?』-
- 果南『憧れのμ'sが来てくれたら最高のパフォーマンスを見せたいって思うでしょ?』-
- 果南『自分達に発破をかける為だよ?』-
-ダイヤ『ん~!んん~!』モゴモゴ-
-にこ『もっちろん!』-
-果南『貴女達が来てくれるならもう百人力だよ!
明後日はライブと同じくらい楽しみにしてるよ!』-
―――
――
―
あの日、雪穂とおじゃる丸へ出向き、そこでダイヤと偶然知り合い、彼女を迎えに来た果南とも出会い…
そう、真っ先に『明日、私達を見に来てください』と約束を取り付けたのは他でもない果南、本人なのだ
今日という日を何よりも心待ちにしていた彼女が、ここにきて、「歌えません」などと…
にこ「これでもね、私は目利きだけは絶対的な自信があるのよ」
嘗て、暗い部室に籠ってたった独りで他の順風満帆のグループを監視し続け
妬みとも羨ましいとも、それでいて"アイドルを愛する人間として"愛おしいとも言える感情を抱いてきた
それが功をなしたか、人の才を見る観察眼が培われたのだ、そんな彼女の観察眼からして松浦果南のその発言はハッキリ言ってありえないことだ
437: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/10(火) 22:05:58.93:hrl4ammY0 (5/6)
鞠莉「」パクッパクッ…
金髪の彼女…鞠莉と呼ばれたが、彼女は目を見開いて金魚鉢の水面から顔をだした小魚のように口をパクパクとさせていた
此処は何処だ?
東京都だ
自分達の住んでいる県でも西日本でもない、…だが、こんな奇跡あるだろうか?国内でも決して人口量が少ない訳でもない街で
憧れの人物の1人が、目の前に立っているのだ
にこ「にこのグループにも個性の強い子はそりゃ要るわ、見てて危なっかしい奴から、ソレをサポートできるけど頭の固い奴とかね」
-ダイヤ『鞠莉さんは…こっちに来てからトレーニングに励んでいまして』-
- 果南『そうそう!完璧なパフォーマンスを披露したいって意気込んでてさぁ!
ただ…ちょっと心配なんだよね、こっちの土地勘とかあんまり無いし…』-
にこ「けどね!松浦果南!アンタは無茶する馬鹿でも無ければ周りが見えていないってタイプでもないっ!」
にこ「逆よ、仲間の動向に目を向けられるくらいには状況を把握する力がある」
土地勘が無いのに意気込み過ぎてトラブルになっていないだろうか、大会当日を控えたあの日、確かに鞠莉の事を心配していた
それ程の人物が、本番当日に「自分の体調管理ミスりました~てへぺろ!」などと、それはにこから見てナンセンスなのだ
自分ン所の一度走り出したら猪突猛進で貫くリーダーなら兎も角、目の前の人物はそのタイプとは全然違う
鞠莉「」パクッパクッ…
金髪の彼女…鞠莉と呼ばれたが、彼女は目を見開いて金魚鉢の水面から顔をだした小魚のように口をパクパクとさせていた
此処は何処だ?
東京都だ
自分達の住んでいる県でも西日本でもない、…だが、こんな奇跡あるだろうか?国内でも決して人口量が少ない訳でもない街で
憧れの人物の1人が、目の前に立っているのだ
にこ「にこのグループにも個性の強い子はそりゃ要るわ、見てて危なっかしい奴から、ソレをサポートできるけど頭の固い奴とかね」
-ダイヤ『鞠莉さんは…こっちに来てからトレーニングに励んでいまして』-
- 果南『そうそう!完璧なパフォーマンスを披露したいって意気込んでてさぁ!
ただ…ちょっと心配なんだよね、こっちの土地勘とかあんまり無いし…』-
にこ「けどね!松浦果南!アンタは無茶する馬鹿でも無ければ周りが見えていないってタイプでもないっ!」
にこ「逆よ、仲間の動向に目を向けられるくらいには状況を把握する力がある」
土地勘が無いのに意気込み過ぎてトラブルになっていないだろうか、大会当日を控えたあの日、確かに鞠莉の事を心配していた
それ程の人物が、本番当日に「自分の体調管理ミスりました~てへぺろ!」などと、それはにこから見てナンセンスなのだ
自分ン所の一度走り出したら猪突猛進で貫くリーダーなら兎も角、目の前の人物はそのタイプとは全然違う
438: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/10(火) 22:14:19.89:hrl4ammY0 (6/6)
にこ「言いなさいよ」
にこ「自分のアイドルが好きという気持ちに嘘を吐いてまで成し遂げたいことは何?」スタスタ…
果南「…ぁ、ああぁ…」
にこが一歩前へ出る、そんなことは言ったが、もう既に凡そ検討はついている、観察眼の高さには自信があるんだ
屋台をじーっと見つめる雪穂や亜里沙の視線を追うのと何ら変わらない
そこの金髪お嬢ちゃんの脚ばっかり見てるのが嫌でも分かる
にこ「少なくともアンタはメンバーのためと思っての事なんでしょうけど本当にそれをメンバーが望むと思ってる?」スタスタ…
果南「や、やめてよ…!」ジリジリ
にこ「アンタも気づいてるでしょ?」ピタッ
にこ「 そ の 中 途 半 端 な や さ し さ が ど れ だ け 相 手 を 苦 し め る か ! 」break!
果南「―――――――~~~~っ!!!!!!!!」
千歌「ど、どういうこと!?全然分かんないよぉ!!」オロオロ
break!!!
『 △ - - - 』 →『 ☆ ☆ - - 』
発言力及び行動回数(2/4)
果南、発言or行動
↓1
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
千歌の発言or行動
↓2
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
にこ「言いなさいよ」
にこ「自分のアイドルが好きという気持ちに嘘を吐いてまで成し遂げたいことは何?」スタスタ…
果南「…ぁ、ああぁ…」
にこが一歩前へ出る、そんなことは言ったが、もう既に凡そ検討はついている、観察眼の高さには自信があるんだ
屋台をじーっと見つめる雪穂や亜里沙の視線を追うのと何ら変わらない
そこの金髪お嬢ちゃんの脚ばっかり見てるのが嫌でも分かる
にこ「少なくともアンタはメンバーのためと思っての事なんでしょうけど本当にそれをメンバーが望むと思ってる?」スタスタ…
果南「や、やめてよ…!」ジリジリ
にこ「アンタも気づいてるでしょ?」ピタッ
にこ「 そ の 中 途 半 端 な や さ し さ が ど れ だ け 相 手 を 苦 し め る か ! 」break!
果南「―――――――~~~~っ!!!!!!!!」
千歌「ど、どういうこと!?全然分かんないよぉ!!」オロオロ
break!!!
『 △ - - - 』 →『 ☆ ☆ - - 』
発言力及び行動回数(2/4)
果南、発言or行動
↓1
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
千歌の発言or行動
↓2
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
439: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/17(火) 21:18:11.95:MCdcZcxJ0 (1/10)
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
曜ちゃん!お誕生日おめでとうございます!!!
, -=== ,
/ ` 、
, - / ― \
/ 、 \ \ ヽ
/ ノ| |\ \ \ ヽ ヽ
, / 、ム ` 、> ⌒ ヽ ヽ , ム
{ i ,; 、ム ' ` ≧=-- 、 , } ハ
i i ;i ,,-‐-、ヽ、 zチ_)心、 } ,λ ハ
}-、 { ` \ 込_ソ 》 } ,; :: :: ハ
ヽヽ ヽ z== , , /.::/ }、 ハ
r 、 ', ヽ ヽ〃 , /イ ,; :、 ヽ`、
\ \ ヽ マ \ヽ __ ´ ノ: : : ヽヽ
\ \ ) マ ヽ z-, <_ ノ /:、: : : : ノノ
》\ } / / イ: : : :) ヽイ
ノ 、 ヽ ´ /`> 、 _ * /: : : //)ノ ` 、
λ__` )' ( _/、`、 ヽ /\:、:( '
{ \ }//マ ヽ , Y >、
∧ \_ノ ノ マ ヽ` - } >、
/ ヽ\__/ r、 ヽ ̄\リ / /ヽ
、 } {ニ、 } /=彡 / \
\ } |ニニ{_/==┐ , ヽ
i }二ニ{ }ニニニ/ , ヽ
i /ニニ介\ニニ} i \
/i 、. . . . .\ニニニソ{ニニヽ} i- 、 \
/ i :、: : : : :ヽ二/ {ニニニ〉 / \ ヽ
/ :: ー V ヽニ/:::, \ ヽ
, :: O /: : / / 〉
/ ;, O / / , /
/ 、 O / /} > ,
/∧ O/〃〈 r― /
ヽ O` 、 ___ イ } ノ : : . . . : : /
\ O i }/ { /
\ i i、\\ __/
/ / 、 i > ヽ` 、\/
/ i ` - ===、 ヽ } `
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
曜ちゃん!お誕生日おめでとうございます!!!
, -=== ,
/ ` 、
, - / ― \
/ 、 \ \ ヽ
/ ノ| |\ \ \ ヽ ヽ
, / 、ム ` 、> ⌒ ヽ ヽ , ム
{ i ,; 、ム ' ` ≧=-- 、 , } ハ
i i ;i ,,-‐-、ヽ、 zチ_)心、 } ,λ ハ
}-、 { ` \ 込_ソ 》 } ,; :: :: ハ
ヽヽ ヽ z== , , /.::/ }、 ハ
r 、 ', ヽ ヽ〃 , /イ ,; :、 ヽ`、
\ \ ヽ マ \ヽ __ ´ ノ: : : ヽヽ
\ \ ) マ ヽ z-, <_ ノ /:、: : : : ノノ
》\ } / / イ: : : :) ヽイ
ノ 、 ヽ ´ /`> 、 _ * /: : : //)ノ ` 、
λ__` )' ( _/、`、 ヽ /\:、:( '
{ \ }//マ ヽ , Y >、
∧ \_ノ ノ マ ヽ` - } >、
/ ヽ\__/ r、 ヽ ̄\リ / /ヽ
、 } {ニ、 } /=彡 / \
\ } |ニニ{_/==┐ , ヽ
i }二ニ{ }ニニニ/ , ヽ
i /ニニ介\ニニ} i \
/i 、. . . . .\ニニニソ{ニニヽ} i- 、 \
/ i :、: : : : :ヽ二/ {ニニニ〉 / \ ヽ
/ :: ー V ヽニ/:::, \ ヽ
, :: O /: : / / 〉
/ ;, O / / , /
/ 、 O / /} > ,
/∧ O/〃〈 r― /
ヽ O` 、 ___ イ } ノ : : . . . : : /
\ O i }/ { /
\ i i、\\ __/
/ / 、 i > ヽ` 、\/
/ i ` - ===、 ヽ } `
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
440: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/17(火) 21:23:33.10:MCdcZcxJ0 (2/10)
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/10(火) 22:38:27.87 ID:dyIK9GNE0
泣き崩れる
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/10(火) 22:38:27.87 ID:dyIK9GNE0
泣き崩れる
441: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/17(火) 21:24:21.98:MCdcZcxJ0 (3/10)
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/11(水) 02:10:44.34 ID:Ce1q5yW60
本当のことを教えて!
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/11(水) 02:10:44.34 ID:Ce1q5yW60
本当のことを教えて!
442: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/17(火) 21:41:57.82:MCdcZcxJ0 (4/10)
果南「あ……あぁ…っ」ガクッ
なぜ、彼女は今回このような事をしたのか…
小さい頃から一緒だった彼女にはそれが分からなかった
間近に居る大きくなった果南は記憶の中の小さな果南とは違っていて
膝をついて泣き崩れるなんて弱い所は千歌にそうそう見せようとしない、そんな印象は静かに、浜辺に造った砂のお城の様にサラサラと崩れていく
千歌「果南ちゃん…」
千歌「わたし、未だ何が何だか状況がよく呑み込めないよ…けどね?」
千歌「意味も無くそんな嘘を吐いたり、今までの努力や頑張りを全部投げ捨ててまで歌わない理由がないなんて、そんなのおかしいって思う」
千歌「絶対に、何か…すごく大きな理由があるって思うの」
果南「…」
ダイヤ「果南さん…」
鞠莉「…」キュッ
千歌「お願い、本当の事…教えてっ!」
果南「…それ、は…」
にこ「…言ってやったらどうなの?」
果南「あ……あぁ…っ」ガクッ
なぜ、彼女は今回このような事をしたのか…
小さい頃から一緒だった彼女にはそれが分からなかった
間近に居る大きくなった果南は記憶の中の小さな果南とは違っていて
膝をついて泣き崩れるなんて弱い所は千歌にそうそう見せようとしない、そんな印象は静かに、浜辺に造った砂のお城の様にサラサラと崩れていく
千歌「果南ちゃん…」
千歌「わたし、未だ何が何だか状況がよく呑み込めないよ…けどね?」
千歌「意味も無くそんな嘘を吐いたり、今までの努力や頑張りを全部投げ捨ててまで歌わない理由がないなんて、そんなのおかしいって思う」
千歌「絶対に、何か…すごく大きな理由があるって思うの」
果南「…」
ダイヤ「果南さん…」
鞠莉「…」キュッ
千歌「お願い、本当の事…教えてっ!」
果南「…それ、は…」
にこ「…言ってやったらどうなの?」
443: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/17(火) 21:52:20.48:MCdcZcxJ0 (5/10)
果南「―――――-」
コンマ判定
01~32 それでも果南は言わない BAD!+★1 →千歌が居る 補正値+ (01~16)
17~40 流石にダイヤが察した
41~56 にこが推測を口にする
57~98 果南が言ってくれる
ぞろ目 鞠莉が詰め寄り理由を聞く → 鞠莉ビンタからのハグしよ?の流れ EV完全終了 説得成功 ☆☆☆☆☆!
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
果南「―――――-」
コンマ判定
01~32 それでも果南は言わない BAD!+★1 →千歌が居る 補正値+ (01~16)
17~40 流石にダイヤが察した
41~56 にこが推測を口にする
57~98 果南が言ってくれる
ぞろ目 鞠莉が詰め寄り理由を聞く → 鞠莉ビンタからのハグしよ?の流れ EV完全終了 説得成功 ☆☆☆☆☆!
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
444: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/17(火) 22:20:34.66:MCdcZcxJ0 (6/10)
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/17(火) 22:07:46.81 ID:euVvqqbr0
届け!
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/17(火) 22:07:46.81 ID:euVvqqbr0
届け!
445: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/17(火) 22:36:14.10:MCdcZcxJ0 (7/10)
結果『81』GOOD
ダイヤ(…まさか)
千歌「果南ちゃん…」
にこ(…この子の目線見てれば分かっちゃうけど…まぁ、そうでしょうね)
果南「…鞠莉の、脚だよ…」
鞠莉「私の脚?」
果南「足、痛めてるんでしょ?…本番直前の今だって抑えたり、擦ったりしてるの分かるよ…そんな鞠莉を…っ」
果南「…もし、もしも万が一にも!大事故になったらどうするの!鞠莉の人生に関わるんだよっ!!」
鞠莉「ッ!」
ダイヤ「…やはり、そうでしたか…」
千歌「それって…」
ダイヤ「果南さんは鞠莉さんの身を案じていたんですよ、仮に今仰られた通り大事故にでも繋がってしまったら…」
ダイヤ「鞠莉さんのこれからの人生、あらゆる可能性を奪ってしまうと、それを恐れて歌えない、主張したんですね…」
にこ「アンタの幼馴染は大事な親友の為に、出場を辞退しようって考えたわけよ」
千歌「…果南ちゃん」
鞠莉「―――――」
→『 ☆ ☆ Θ - 』
発言力及び行動回数(3/4)
鞠莉 行動or発言
↓1
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
果南 行動or発言
↓2
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
結果『81』GOOD
ダイヤ(…まさか)
千歌「果南ちゃん…」
にこ(…この子の目線見てれば分かっちゃうけど…まぁ、そうでしょうね)
果南「…鞠莉の、脚だよ…」
鞠莉「私の脚?」
果南「足、痛めてるんでしょ?…本番直前の今だって抑えたり、擦ったりしてるの分かるよ…そんな鞠莉を…っ」
果南「…もし、もしも万が一にも!大事故になったらどうするの!鞠莉の人生に関わるんだよっ!!」
鞠莉「ッ!」
ダイヤ「…やはり、そうでしたか…」
千歌「それって…」
ダイヤ「果南さんは鞠莉さんの身を案じていたんですよ、仮に今仰られた通り大事故にでも繋がってしまったら…」
ダイヤ「鞠莉さんのこれからの人生、あらゆる可能性を奪ってしまうと、それを恐れて歌えない、主張したんですね…」
にこ「アンタの幼馴染は大事な親友の為に、出場を辞退しようって考えたわけよ」
千歌「…果南ちゃん」
鞠莉「―――――」
→『 ☆ ☆ Θ - 』
発言力及び行動回数(3/4)
鞠莉 行動or発言
↓1
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
果南 行動or発言
↓2
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
446: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/17(火) 23:06:27.57:MCdcZcxJ0 (8/10)
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/17(火) 22:45:58.47 ID:euVvqqbr0本
当に…それだけ?
今の果南は何か私に嫌われようとしてるみたい…
留学の件も知ってるのね!
安心して行けるようにここで希望を断つのね!
どこまで自分を犠牲にすれば気が済むの?
もう少し我儘になってもいいじゃない!
少なくても私は…留学なんて行きたくない!
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/17(火) 22:45:58.47 ID:euVvqqbr0本
当に…それだけ?
今の果南は何か私に嫌われようとしてるみたい…
留学の件も知ってるのね!
安心して行けるようにここで希望を断つのね!
どこまで自分を犠牲にすれば気が済むの?
もう少し我儘になってもいいじゃない!
少なくても私は…留学なんて行きたくない!
447: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/17(火) 23:06:55.88:MCdcZcxJ0 (9/10)
訂正
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/17(火) 22:45:58.47 ID:euVvqqbr0
本当に…それだけ?
今の果南は何か私に嫌われようとしてるみたい…
留学の件も知ってるのね!
安心して行けるようにここで希望を断つのね!
どこまで自分を犠牲にすれば気が済むの?
もう少し我儘になってもいいじゃない!
少なくても私は…留学なんて行きたくない!
訂正
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/17(火) 22:45:58.47 ID:euVvqqbr0
本当に…それだけ?
今の果南は何か私に嫌われようとしてるみたい…
留学の件も知ってるのね!
安心して行けるようにここで希望を断つのね!
どこまで自分を犠牲にすれば気が済むの?
もう少し我儘になってもいいじゃない!
少なくても私は…留学なんて行きたくない!
448: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/17(火) 23:07:32.65:MCdcZcxJ0 (10/10)
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/17(火) 23:04:27.09 ID:423pcj5J0
鞠莉が大事だと言う
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/17(火) 23:04:27.09 ID:423pcj5J0
鞠莉が大事だと言う
449: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/24(火) 21:13:34.89:a7tvuoWX0 (1/10)
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
これよりげぇむを再開します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
これよりげぇむを再開します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
450: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/24(火) 21:29:55.50:a7tvuoWX0 (2/10)
、ヽ、 ヘ
\ ヽヘ ―
/ ヽ ヽ } -、 , -´、 ヽ、
/ _ Y / / / ⌒ヽ、 ヽヽ
| ( >' (_/  ̄ `ー― _ヘ ヽ 、ヽ
| { { / ヽ、 Y 、 ヽ
人 { {' Y、 ヽ ` Y
ヽ- V ヽ ) }
`ー{ 入λ リ
| ` ( ) i,'
| | ヽ,' ,'
、 i 。 ,'_ ソ
、 ,' , | 、 // リ
V | :.: 、,' :| :.:, ( |
/ リ .: : 、, |:.: :.| } |
/ / : : : : :. 、:. ヽy:. |
//: : / . : : : / 、:. y|:.: 、
( ( : :Y : : : : :/ 、:.、 ヽ:.: 、
ヽヽ: : 、: : : (: :Y :. 。 、:. :. 、ヽ: : : ヽ。
ヽ: : :ヽ: : : ヽ{ : : : :. 、} : . , }: : . )
/`ー'ヽノ: : : : : :ヽ: : . : : : / : : ノリリ: :/ノノ
Y | ,'`ーY⌒ノノ 人: : / : : : / : : ノ/:、_ ノ
| |,' `ー´(' _ノ: /): : (: : : / ヽ
、 .|| ' ノ:.:ノ ヽ:.:.:{ >彡ヽ
} || `-/// ヽ
リ || ./ / / ヽ
鞠莉「本当に…それだけなの」
鞠莉「私には、今の果南が私に嫌われようとしてるようにしか思えない」
果南「…」
反論が、思い浮かばない
こういう時、「違う」とか「それはこういう理由だから」とすぐに口に出せれば…否定のしようもある
こんな言葉がある、"沈黙は肯定である"…っと
核心を突かれたから、それ以外の言い訳が見つからないから即答できない、言い逃れが出来ないから言葉に詰まるのだと
ダイヤ「…」ギュッ
、ヽ、 ヘ
\ ヽヘ ―
/ ヽ ヽ } -、 , -´、 ヽ、
/ _ Y / / / ⌒ヽ、 ヽヽ
| ( >' (_/  ̄ `ー― _ヘ ヽ 、ヽ
| { { / ヽ、 Y 、 ヽ
人 { {' Y、 ヽ ` Y
ヽ- V ヽ ) }
`ー{ 入λ リ
| ` ( ) i,'
| | ヽ,' ,'
、 i 。 ,'_ ソ
、 ,' , | 、 // リ
V | :.: 、,' :| :.:, ( |
/ リ .: : 、, |:.: :.| } |
/ / : : : : :. 、:. ヽy:. |
//: : / . : : : / 、:. y|:.: 、
( ( : :Y : : : : :/ 、:.、 ヽ:.: 、
ヽヽ: : 、: : : (: :Y :. 。 、:. :. 、ヽ: : : ヽ。
ヽ: : :ヽ: : : ヽ{ : : : :. 、} : . , }: : . )
/`ー'ヽノ: : : : : :ヽ: : . : : : / : : ノリリ: :/ノノ
Y | ,'`ーY⌒ノノ 人: : / : : : / : : ノ/:、_ ノ
| |,' `ー´(' _ノ: /): : (: : : / ヽ
、 .|| ' ノ:.:ノ ヽ:.:.:{ >彡ヽ
} || `-/// ヽ
リ || ./ / / ヽ
鞠莉「本当に…それだけなの」
鞠莉「私には、今の果南が私に嫌われようとしてるようにしか思えない」
果南「…」
反論が、思い浮かばない
こういう時、「違う」とか「それはこういう理由だから」とすぐに口に出せれば…否定のしようもある
こんな言葉がある、"沈黙は肯定である"…っと
核心を突かれたから、それ以外の言い訳が見つからないから即答できない、言い逃れが出来ないから言葉に詰まるのだと
ダイヤ「…」ギュッ
451: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/24(火) 21:46:43.18:a7tvuoWX0 (3/10)
鞠莉「なんとなく、薄々だけど分かってた気がする…あの事、知ってるんでしょ」
果南「…何の話か、検討も付かない」
ぴくっ、凍り付いた表情、片方だけ一瞬跳ね上がったように見えた眉を見逃さない
眼は口ほどにモノを言う、人間は言葉は隠せても態度や挙動で真実を語る、何も知らず話についていけない千歌やにこは無反応を
そして…今しがたの果南、ふいに目線を床へ逸らしたダイヤを見て鞠莉は悟った
"誰にも言っていない筈の留学の話"をこの二人は既に知っていることを
鞠莉「~~っ…私の、留学の件も知ってるのね…っ」プルプル
鞠莉「私が日本から離れたいと思うように、此処で希望も、未練も何も無く飛べるようにする気だったのね…」ツーッ
鞠莉「もう少し、わがままになったって良いじゃない!いつもいつもそうやって周りのことばっかりで!私は…!私は…――」
水が零れ落ちる、ほんのりとしょっぱい…それでいてこの世の誰もが持つ宝石よりも美しい雫、心の表れ
/ / / /:∧ ヽ \ヽ ハ / ', ',
/ / / /:/、_ ヽヽ \、 ハ//ハ } }
/ / / :/  ̄ 、=- ヽ ハ{:{ ハ ., ::|
{ |//>' /ヽ\___ ヽ }、弋 } }
| |/ , --、 /テ芹气ミ、 }、 }::\ \/ :/
、 :| /z==、 弋_rソ-、 ,λ :.: :: `ー‐'
O o ∧ / {::r:り ´ ` ´ ,' /} ( ): : ヽ \。。
マ ムムoゞ'´ , / { ヽ: : ヽ` 、 ` 、
マ ⊃ ' i i | ヽ: : ヽ ` 、 \
} ヽヽ z ==- 、 | | | ', ヽ \ \ ヽ
o | | \、 V:::/⌒ヽ | | | ',::. \` * 、 ヽヽ
|/ \、 V ) | | イ ',: : . \ \ ヽヽ
}| ヽ \、 `ー― 〉ヽ | :. 乂: : . . . \ \ } :}
|、 \ > 、 イ ヽヽ:. ::. 、 ̄ ー- :ヽ Y }/
、 ヽ \:.._ >-< |\ :.. ` 、: : : : :\ } /
ヽ \ 、: : `: : : : : ̄ : .ヽ : : ヽ : : . ` * 、:ヽ}
〉 \、> 、 =-- 、: : : :ヽ {: : 乂 ` 、:. ` *、
〃 `ー―  ̄ ̄二ニ=、: :ヽ > :_\ __>__ニニ=-ヽ
鞠莉「私は留学なんてしたくないっ!行きたくない…!」ポロポロ
鞠莉「なんとなく、薄々だけど分かってた気がする…あの事、知ってるんでしょ」
果南「…何の話か、検討も付かない」
ぴくっ、凍り付いた表情、片方だけ一瞬跳ね上がったように見えた眉を見逃さない
眼は口ほどにモノを言う、人間は言葉は隠せても態度や挙動で真実を語る、何も知らず話についていけない千歌やにこは無反応を
そして…今しがたの果南、ふいに目線を床へ逸らしたダイヤを見て鞠莉は悟った
"誰にも言っていない筈の留学の話"をこの二人は既に知っていることを
鞠莉「~~っ…私の、留学の件も知ってるのね…っ」プルプル
鞠莉「私が日本から離れたいと思うように、此処で希望も、未練も何も無く飛べるようにする気だったのね…」ツーッ
鞠莉「もう少し、わがままになったって良いじゃない!いつもいつもそうやって周りのことばっかりで!私は…!私は…――」
水が零れ落ちる、ほんのりとしょっぱい…それでいてこの世の誰もが持つ宝石よりも美しい雫、心の表れ
/ / / /:∧ ヽ \ヽ ハ / ', ',
/ / / /:/、_ ヽヽ \、 ハ//ハ } }
/ / / :/  ̄ 、=- ヽ ハ{:{ ハ ., ::|
{ |//>' /ヽ\___ ヽ }、弋 } }
| |/ , --、 /テ芹气ミ、 }、 }::\ \/ :/
、 :| /z==、 弋_rソ-、 ,λ :.: :: `ー‐'
O o ∧ / {::r:り ´ ` ´ ,' /} ( ): : ヽ \。。
マ ムムoゞ'´ , / { ヽ: : ヽ` 、 ` 、
マ ⊃ ' i i | ヽ: : ヽ ` 、 \
} ヽヽ z ==- 、 | | | ', ヽ \ \ ヽ
o | | \、 V:::/⌒ヽ | | | ',::. \` * 、 ヽヽ
|/ \、 V ) | | イ ',: : . \ \ ヽヽ
}| ヽ \、 `ー― 〉ヽ | :. 乂: : . . . \ \ } :}
|、 \ > 、 イ ヽヽ:. ::. 、 ̄ ー- :ヽ Y }/
、 ヽ \:.._ >-< |\ :.. ` 、: : : : :\ } /
ヽ \ 、: : `: : : : : ̄ : .ヽ : : ヽ : : . ` * 、:ヽ}
〉 \、> 、 =-- 、: : : :ヽ {: : 乂 ` 、:. ` *、
〃 `ー―  ̄ ̄二ニ=、: :ヽ > :_\ __>__ニニ=-ヽ
鞠莉「私は留学なんてしたくないっ!行きたくない…!」ポロポロ
452: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/24(火) 22:01:36.47:a7tvuoWX0 (4/10)
―――
――
―
どれだけ泣いたか分からない…5分? 10分? 1時間か、はたまた刻が歩みすらも止めていて、もっと長い間涙を流したのか
彼女の、彼女達の体感時間はどれ程だったか、それは当人たちにしか計れまい
にこも、千歌も、ダイヤもただ…黙って見守っていた、鞠莉のすぐ傍で俯いて、言葉を探し続ける果南も含めて2人がどう動くかを
/⌒ヽ ⌒ヽ -‐ 、
z⌒, - ―= _ ヽ--、 _
〃`/  ̄ -‐- \: : : ヽ // z-=-ヽ
Y` // z*彳 、 o :.\ } ヽ/ /__
{/ / / / / \ :.ヽ: : / /´--ミ
/ / / / / / ∧ ヽ :. ヽ |// マ ム
/ / / / / /{ ' ヽ ヽ ヽ :. }{//:} } }
/ ,'/ / / | ,' \ヽ {{イ、} / リ
| | |/彡__'ノ | |、__ \} | ヽ ` " /
| | | ̄ ̄__,, ヽ{_,,¨` || | \ /
| | | ` ` :} |: |
O:| | ミ、、= z、 、_、__,, z、 ' ||::. |
| | | ゚゚ ¨¨ `¨¨ ゚゚ ,' :.o :|: |
/ /| |, ,, , , / :| :. |::. ヽ
/ / / ム ' i { | :::. 、::. ヽ
/イ ./ ム _ _ iλ | :. ヽ、 Y
,' /{ ム { \ - ` ノノ 、} ::} ::: ヽ ヽ }
{{, - | \\ | > 、 イし/ }:/ .: / }、Y }/
〃\人 :. \\ ` ´ / ヽイ.::/ :/ ノ |
/ `ー 、 、 \ヽ z≦:::/ ノノ o l
, | ヽ ヽ) __r 、__// z≦= 三 V: l
, |、_) / λ \ ヽ ム /。ヽ |
| o ,' | `ー{ λ ヽ \ `ヽ / ヽ
| / | __{__ { ヽ ` Y ヽ |
| / |/ ヽ | } |
鞠莉「 」ポロポロ
果南「…私は、鞠莉の方が…大事」ボソッ
漸く出せた一言がそれだった、たった一言、彼女の方が大切だという一言だ
―――
――
―
どれだけ泣いたか分からない…5分? 10分? 1時間か、はたまた刻が歩みすらも止めていて、もっと長い間涙を流したのか
彼女の、彼女達の体感時間はどれ程だったか、それは当人たちにしか計れまい
にこも、千歌も、ダイヤもただ…黙って見守っていた、鞠莉のすぐ傍で俯いて、言葉を探し続ける果南も含めて2人がどう動くかを
/⌒ヽ ⌒ヽ -‐ 、
z⌒, - ―= _ ヽ--、 _
〃`/  ̄ -‐- \: : : ヽ // z-=-ヽ
Y` // z*彳 、 o :.\ } ヽ/ /__
{/ / / / / \ :.ヽ: : / /´--ミ
/ / / / / / ∧ ヽ :. ヽ |// マ ム
/ / / / / /{ ' ヽ ヽ ヽ :. }{//:} } }
/ ,'/ / / | ,' \ヽ {{イ、} / リ
| | |/彡__'ノ | |、__ \} | ヽ ` " /
| | | ̄ ̄__,, ヽ{_,,¨` || | \ /
| | | ` ` :} |: |
O:| | ミ、、= z、 、_、__,, z、 ' ||::. |
| | | ゚゚ ¨¨ `¨¨ ゚゚ ,' :.o :|: |
/ /| |, ,, , , / :| :. |::. ヽ
/ / / ム ' i { | :::. 、::. ヽ
/イ ./ ム _ _ iλ | :. ヽ、 Y
,' /{ ム { \ - ` ノノ 、} ::} ::: ヽ ヽ }
{{, - | \\ | > 、 イし/ }:/ .: / }、Y }/
〃\人 :. \\ ` ´ / ヽイ.::/ :/ ノ |
/ `ー 、 、 \ヽ z≦:::/ ノノ o l
, | ヽ ヽ) __r 、__// z≦= 三 V: l
, |、_) / λ \ ヽ ム /。ヽ |
| o ,' | `ー{ λ ヽ \ `ヽ / ヽ
| / | __{__ { ヽ ` Y ヽ |
| / |/ ヽ | } |
鞠莉「 」ポロポロ
果南「…私は、鞠莉の方が…大事」ボソッ
漸く出せた一言がそれだった、たった一言、彼女の方が大切だという一言だ
453: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/24(火) 22:16:52.06:a7tvuoWX0 (5/10)
鞠莉「 ふ ざ け な い で !!!!」
鞠莉「『私は、鞠莉の方が…大事』ですって?」
鞠莉「私が果南を想う気持ちを甘く見ないでよ!!果南が私を想ってくれるのは嬉しいわ!でも…」
鞠莉「私の気持ちはどうなるの!」
鞠莉がもしも事故に遭ってしまったとしたら…彼女からあらゆる可能性を、未来を奪ってしまう
ダイヤが果南の胸の内を代弁した…だが彼女から言わせれば――――
鞠莉「私は……っ 果南の可能性を奪いたくなんて…ないっ」
…此処で事故があり、『未来のあらゆる可能性』を奪ってしまったら
――――彼女、小原鞠莉に言わせれば
"自分<オハラ マリ>という存在が『今のあらゆる可能性』を親友から奪い取ってしまっている現状"が苦痛なのだよ
鞠莉「 ふ ざ け な い で !!!!」
鞠莉「『私は、鞠莉の方が…大事』ですって?」
鞠莉「私が果南を想う気持ちを甘く見ないでよ!!果南が私を想ってくれるのは嬉しいわ!でも…」
鞠莉「私の気持ちはどうなるの!」
鞠莉がもしも事故に遭ってしまったとしたら…彼女からあらゆる可能性を、未来を奪ってしまう
ダイヤが果南の胸の内を代弁した…だが彼女から言わせれば――――
鞠莉「私は……っ 果南の可能性を奪いたくなんて…ないっ」
…此処で事故があり、『未来のあらゆる可能性』を奪ってしまったら
――――彼女、小原鞠莉に言わせれば
"自分<オハラ マリ>という存在が『今のあらゆる可能性』を親友から奪い取ってしまっている現状"が苦痛なのだよ
454: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/24(火) 22:32:49.30:a7tvuoWX0 (6/10)
総合結果!!!
→『 ☆ ☆ Θ ☆ 』
☆great!! ×4
▽good ×0
Θ停滞、進展なし ×1
▼miss ×0
★bad ×0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ΘΘΘ☆
//: : :/: `丶 、丶、`ヾ、/// ヘ : : .l _ / '/ / |
/: :/ /: > , `ヽ、 `ヽ、ヽ, l|: : :} i.冫 / / ,l
/ ,. ''/: : ./ ,/ , \ 丶.\ |:|: : i 〉' ' V
/: :|: :/: : /: /'/ l l l` ‐ 、.`ヽ、 \ ヽ ∧ |': : i ,' l
/: : ;l/: : /: /, ' l l | .l `ヽ `、. ヘ ∧ ヘ、ノ : /,' | |
|: //: : /: .// / l /∧ .', \ヽ ヘ ∧ ヘヽ,' /. | |
|: ∨l: : l: . // /:/ / // } ', .\、.', l| l`ー' | |
|: : 〉l: .| i.,' //' / ,// j.ト, `.、 ヽ,l l| | | }
| /: l: ..i | i': : ;//' , ' ,ノ'. { l ヽ、 \、,,. - ''"" `l |: | | }
|∨:l: ..i | i: .:/ ., :'/´ ヾ、 ゞメ气三ニ i |:. j ノ ノ
|:. y: : i ヘ.i ´ ./´二ニ==‐ " 彡´ ): :下ゞ- j .|:. j / ノ
|: i∨: i.∧‐'´,, '',イニニニミ` ´乂,. -''じ ,' :|:.,'. / /
|\V: i ∧:._,〃 ノ: : :}} ,' :|: | / ./
|: : :V:.`、..i ヘ〃 弋-‐ "´ ,、、 i :|: |. / /
|: :{,V: ':,.∨ヘ: ひ 彡' l: i .: : | / /
}: :.',.V: :.':, V.\// ヾ i : :|, ' /
{: : 'ヽ: : . ヽヘ ヾ゙''==ヽ、 __, ,i , イ´ /
j: l: : l: : : ヽ\\. ,. - "´ ,. - "´ /
/: :l: :/: :|: 、 ヽ、\\ ,. ' ´ /
/: :,. -' :.|、:ヽ, : : . \`ヽ\.. , ´ /
/: :/ { 、. ヾゝ_:_、ヽ、:__: `ヽ:、ヽ. ' /
/: :/ 〉-‐‐,-',/ フ´-ヽ=-/ メ、
/: : : / /:::::,:'/,:'::::/ ,/' /ヽ`ヽ
/: : : / / ./::::///::::/ ' , ': ヽ: ヽヘ`ヽ、
鞠莉「私の果南を想う気持ちを…甘く見ないでよ…っ」キッ!
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
00~80 ☆ 和解成功!歴史改変『3年生がちゃんと歌える』
81~90 Θ ―留学は阻止した…が結局ステージに出る事は無かった…
91~99 Θ 果南に鞠莉の想いは伝わらない…拗れた関係に
コンマ判定&発言or行動(誰の言葉でも良い 行動でも良い)
(Last Shot)
↓1
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
総合結果!!!
→『 ☆ ☆ Θ ☆ 』
☆great!! ×4
▽good ×0
Θ停滞、進展なし ×1
▼miss ×0
★bad ×0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ΘΘΘ☆
//: : :/: `丶 、丶、`ヾ、/// ヘ : : .l _ / '/ / |
/: :/ /: > , `ヽ、 `ヽ、ヽ, l|: : :} i.冫 / / ,l
/ ,. ''/: : ./ ,/ , \ 丶.\ |:|: : i 〉' ' V
/: :|: :/: : /: /'/ l l l` ‐ 、.`ヽ、 \ ヽ ∧ |': : i ,' l
/: : ;l/: : /: /, ' l l | .l `ヽ `、. ヘ ∧ ヘ、ノ : /,' | |
|: //: : /: .// / l /∧ .', \ヽ ヘ ∧ ヘヽ,' /. | |
|: ∨l: : l: . // /:/ / // } ', .\、.', l| l`ー' | |
|: : 〉l: .| i.,' //' / ,// j.ト, `.、 ヽ,l l| | | }
| /: l: ..i | i': : ;//' , ' ,ノ'. { l ヽ、 \、,,. - ''"" `l |: | | }
|∨:l: ..i | i: .:/ ., :'/´ ヾ、 ゞメ气三ニ i |:. j ノ ノ
|:. y: : i ヘ.i ´ ./´二ニ==‐ " 彡´ ): :下ゞ- j .|:. j / ノ
|: i∨: i.∧‐'´,, '',イニニニミ` ´乂,. -''じ ,' :|:.,'. / /
|\V: i ∧:._,〃 ノ: : :}} ,' :|: | / ./
|: : :V:.`、..i ヘ〃 弋-‐ "´ ,、、 i :|: |. / /
|: :{,V: ':,.∨ヘ: ひ 彡' l: i .: : | / /
}: :.',.V: :.':, V.\// ヾ i : :|, ' /
{: : 'ヽ: : . ヽヘ ヾ゙''==ヽ、 __, ,i , イ´ /
j: l: : l: : : ヽ\\. ,. - "´ ,. - "´ /
/: :l: :/: :|: 、 ヽ、\\ ,. ' ´ /
/: :,. -' :.|、:ヽ, : : . \`ヽ\.. , ´ /
/: :/ { 、. ヾゝ_:_、ヽ、:__: `ヽ:、ヽ. ' /
/: :/ 〉-‐‐,-',/ フ´-ヽ=-/ メ、
/: : : / /:::::,:'/,:'::::/ ,/' /ヽ`ヽ
/: : : / / ./::::///::::/ ' , ': ヽ: ヽヘ`ヽ、
鞠莉「私の果南を想う気持ちを…甘く見ないでよ…っ」キッ!
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
00~80 ☆ 和解成功!歴史改変『3年生がちゃんと歌える』
81~90 Θ ―留学は阻止した…が結局ステージに出る事は無かった…
91~99 Θ 果南に鞠莉の想いは伝わらない…拗れた関係に
コンマ判定&発言or行動(誰の言葉でも良い 行動でも良い)
(Last Shot)
↓1
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
455: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/24(火) 22:42:21.18:a7tvuoWX0 (7/10)
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/24(火) 22:34:22.02 ID:+6b3xE1W0
いけ!
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/24(火) 22:34:22.02 ID:+6b3xE1W0
いけ!
456: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/24(火) 22:43:51.44:a7tvuoWX0 (8/10)
結果『02』和解確定
発言or行動(誰の言葉でも良い 行動でも良い)
(Last Shot)
↓1
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
結果『02』和解確定
発言or行動(誰の言葉でも良い 行動でも良い)
(Last Shot)
↓1
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
457: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/24(火) 22:44:52.82:a7tvuoWX0 (9/10)
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/24(火) 22:42:43.99 ID:+6b3xE1W0
↑失礼しました
ここで諦めたらµ’sに笑われちゃうよ!進もう!
これでお願いします
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/24(火) 22:42:43.99 ID:+6b3xE1W0
↑失礼しました
ここで諦めたらµ’sに笑われちゃうよ!進もう!
これでお願いします
458: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/04/24(火) 22:54:00.65:a7tvuoWX0 (10/10)
※コンマそのものは
>>455の『22:34:22. 02 』を採用しているので
>>457の【99】説得をしたにも関わらず3年生不仲、今後関係が修復されない鬱√には移行しませんのでご安心を
――――――――
※コンマそのものは
>>455の『22:34:22. 02 』を採用しているので
>>457の【99】説得をしたにも関わらず3年生不仲、今後関係が修復されない鬱√には移行しませんのでご安心を
――――――――
459: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/01(火) 21:15:42.53:aQo/Q6Gi0 (1/8)
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
これよりげぇむを再開します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
これよりげぇむを再開します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
460: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/01(火) 21:31:02.57:aQo/Q6Gi0 (2/8)
ダイヤ「果南さん…この辺が潮時という奴ですわよ…」スタスタ
ダイヤ「貴女が鞠莉の可能性を奪いたくない仰る気持ち、それは鞠莉が貴女から今ある可能性を奪いたくないという想いと何ら変わりありません」
ダイヤ「果南さん、此処まで彼女に言わせたのですよ?」
鞠莉「…」キッ!
果南「…」
幼い頃、あの夜を切っ掛けに仲良くなった
あの晩、ダイヤと共に初めて鞠莉の元へ行って見つかったらどうすると心配性の彼女に言われながらも行ってそして…
-『ハグしよ?』-
出逢ったらどうしよう?なんて言おう、初めましてと声を掛ける?挨拶のお辞儀?握手?
事前に何かを考えていたとか、台詞や振る舞いをどうするかとかそんな事は頭の片隅にすらなかった
気がついたら自然と、その言葉が出た
その日から始まった関係、気がつけば3人いつも一緒で切っても切れない縁で、そうとも――簡単に切れる縁でも手放せる縁でも無い…っ!
ダイヤ「果南さん…この辺が潮時という奴ですわよ…」スタスタ
ダイヤ「貴女が鞠莉の可能性を奪いたくない仰る気持ち、それは鞠莉が貴女から今ある可能性を奪いたくないという想いと何ら変わりありません」
ダイヤ「果南さん、此処まで彼女に言わせたのですよ?」
鞠莉「…」キッ!
果南「…」
幼い頃、あの夜を切っ掛けに仲良くなった
あの晩、ダイヤと共に初めて鞠莉の元へ行って見つかったらどうすると心配性の彼女に言われながらも行ってそして…
-『ハグしよ?』-
出逢ったらどうしよう?なんて言おう、初めましてと声を掛ける?挨拶のお辞儀?握手?
事前に何かを考えていたとか、台詞や振る舞いをどうするかとかそんな事は頭の片隅にすらなかった
気がついたら自然と、その言葉が出た
その日から始まった関係、気がつけば3人いつも一緒で切っても切れない縁で、そうとも――簡単に切れる縁でも手放せる縁でも無い…っ!
461: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/01(火) 21:41:35.49:aQo/Q6Gi0 (3/8)
果南「」ツーッ…ポロポロ
鞠莉「…」スッ
手が、真っすぐ伸びて来る
鞠莉「…ここで諦めたらµ’sに笑われちゃうよ!進もう!」パチンッ☆
黄金が片目を閉じて小さくウインク、落ち込んだ時やへこんだ時に彼女がしてくれるちょっとした魔法
辛い時こそ…ムードを変えたい時こそ、いつだって雲が掛かった心に風を運んでくれる笑み
にこ「…千歌、私達は出ましょう」
千歌「…うん」ニコッ
手を掴んだ子を抱き寄せる
重なり合う人影が二つ、それに歩み寄る三人目
自分達がこの空間に介入する必要性は無い、寧ろ邪魔になってしまうだろう、と…2人は部屋を静かに出た
―――
――
―
果南「」ツーッ…ポロポロ
鞠莉「…」スッ
手が、真っすぐ伸びて来る
鞠莉「…ここで諦めたらµ’sに笑われちゃうよ!進もう!」パチンッ☆
黄金が片目を閉じて小さくウインク、落ち込んだ時やへこんだ時に彼女がしてくれるちょっとした魔法
辛い時こそ…ムードを変えたい時こそ、いつだって雲が掛かった心に風を運んでくれる笑み
にこ「…千歌、私達は出ましょう」
千歌「…うん」ニコッ
手を掴んだ子を抱き寄せる
重なり合う人影が二つ、それに歩み寄る三人目
自分達がこの空間に介入する必要性は無い、寧ろ邪魔になってしまうだろう、と…2人は部屋を静かに出た
―――
――
―
462: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/01(火) 21:52:04.15:aQo/Q6Gi0 (4/8)
,. : : :_:_:_:_: : : :ヽ
z≦: : : : : : : : :`: *:、)
/: : : : : : : : : : : : : : : : : \
〃: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/: : : : :/-=-、-、, -―-、: ヽ: : : :ハ
/: : : /:/ ヽ:}: : : : :ハ
/: : : :/: | ', |: : : : :、ハ
ノ:|: : : | | | ⌒` ´⌒` }:}: : : : : }、ヽ
ノイ |: : : | ヽ x x リ }: : : : |
|: : :| z气笊 _ _ z气笊 |: : : :
|: : :| |ヽ弋ン ||___|| 弋ン 》 ||: : :リ
∧: : | `ー―― `ー――彡: : :/
∧::λ '' ' '' |: : :/
∧:∧ ┌─┐ /: : /
ヽ: :\ `ー / |: /
ヽ、 > 、 イ、 //
ヽ/ } ` ´ | V/
ノ 、
_ -= \_ _ > 、________
/ \ \`_´__ / / | |
/ | ` / | |
お馴染みの司会者「みんなーーーーーーっ!!北海道からお越しの『saint snow』どうだったぁーーーっ!」
_( ̄)_z== 、
,........:::::::::::::::::.../ ヽ/_|::::::::::::::::ヽ
,≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、}__ニ}::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(ニニヽノ::::::::::::::ハ
/:::::::::::::::::::::::::::::::、::::::::::::::::::::::::::YニYノノ―-/:::::ハ
/::::::::::::::::::/:::::::::/ ヘ::::::::::::ヽ::::::::::::::ヽ\( ̄::::::::::{
/:::::::::::/::::/ |:::::::/ ヘ:::::::、、::ヽ::::::::::::::γ::::::::::::::::::l
,:::::::::::/|:::/ ::::::/ ヘ:::::::、、::}ヽ::::::::::ハ 、:::::::::::::::::l
|::::::::::|-V--、N:::{ }::::>= ヽ::::::::ハ 、:::::::::::::::::l
|::::::::::| {_ヽ{ サ/} ヽ::::::::} 、::::::::::::::::
::::::::ハ zチ芍笊 ィチ芍笊 }::::::: | 、::::、::::::::ヽ
l:::::::::ハ ` 辷::ソ 辷ソ / λ:::::::| 、:}ヽ:::::::::ヽ
:::::::::ハ / |::::::::| :リ ヽ::::::::::ヽ
}:::::::::ハ ''' ' ''' ノ /|:::::: | / ヽ:::::::{ ヽ
:::::::::::ヘ ∩ /- |::::::リ / ヽ::::| )
}::/}::::} \ ∪ イ :::::/ ノV
|/ 、:::} > 、 _ ィYヽ |:::/
| }/==} \| ノ`ー |//―--}:/
r ―- 彡/ /___ }-/  ̄}///// / ヽ
////> ⌒ ` ー---- _つ///// ヽ
=-"" ̄ ヽニニ//// ヽ
z * 、_ `ー--'//// ヽ
/ 〃// /\ ̄、 \ ̄ ///∧ ヽ__
////) / //\\/ `ー' ノ/////∧ -、 z=、( ̄) )
/ )//(__{/\ / |; ;| )///////`ーヽ_) z= ///∧
__ノ、////|; ; ;;\/ /; ; | ̄////////////)ノ////////∧
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
__ _
,。.-.-.-.-.-.、 /\〃: : : : \
z= 、/ヽ,z: :´: : : : : : : : : : : : :) { : : : : : : : ヽ
/{_ ヽ/: z ――⊂ニ、: : : : ( `、: : : : : : : : : ヽ
,: : :/ ` 、/ *´ ⊂ニニ、: ヽ' ) 、: : : : : : : : : :ハ
〃: :/`> ´ ` 、 ⊂ニ 、: :ヽ 'z: : : : : : : : : ハ
{: :> x-==- 、___⊃: ヽ: : `⌒): : : : : : : : : :ヽ
> /: : :{: {: :{ ヽ: :}ヽ: }_:},十、: : :}: `ヽ: : : : : : ヽ: : ヽ ノ
/ /: : {: {:{_::{、:{ ',::} イ リ__} 、: :}: : : :\: : : : : ヽ: :ヽ`ー'"
〃 /: : : : :{、{ヽ ヽヽ },' } ナzテ=}}: :/-、:ハ\: : : : : ヽ ヽ
〈 , イ: : : : : : : {z=テ=ミ "弋rソ }:/ } ', : \: : : : ヽ、ヽ
ヽ ´ \: 、: : ヽ : ヽ`弋rソ / ) ノ ヽ: : } ヽ: : : }} ヽ
ヽ \、: : :ヽ: :ヽ ,, , ,, __ノ ヽ,;:/、): : / ノ
ヽ ヽ、: : : \` , ―-、 / 、__ノ /: ::イー
ヽ __) )ヽ: : : λ v ノ ∠ 、__ノ ノ
ヽ { (ニニ`ー > 、 /} `
)ヽ( (ニニニ / /ヽ_}` ー_ イ}__
{ ) )ニニニ/ ノニ/ / `ー― '" } }_(/ニニ、__
ヽ/、ニニニ{ /ニ { { ` , -- // (/ニニニン〃⌒)
ヽニ / { { { z= 、 /イ (/ニニニノ ノ ` * 、
/ /∧ > ´  ̄ ` ー= ニニ { /____ ` 、
/ // と x ぅ ` ヽ
' {/ と x ぅ z== 、 )
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
,. : : :_:_:_:_: : : :ヽ
z≦: : : : : : : : :`: *:、)
/: : : : : : : : : : : : : : : : : \
〃: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/: : : : :/-=-、-、, -―-、: ヽ: : : :ハ
/: : : /:/ ヽ:}: : : : :ハ
/: : : :/: | ', |: : : : :、ハ
ノ:|: : : | | | ⌒` ´⌒` }:}: : : : : }、ヽ
ノイ |: : : | ヽ x x リ }: : : : |
|: : :| z气笊 _ _ z气笊 |: : : :
|: : :| |ヽ弋ン ||___|| 弋ン 》 ||: : :リ
∧: : | `ー―― `ー――彡: : :/
∧::λ '' ' '' |: : :/
∧:∧ ┌─┐ /: : /
ヽ: :\ `ー / |: /
ヽ、 > 、 イ、 //
ヽ/ } ` ´ | V/
ノ 、
_ -= \_ _ > 、________
/ \ \`_´__ / / | |
/ | ` / | |
お馴染みの司会者「みんなーーーーーーっ!!北海道からお越しの『saint snow』どうだったぁーーーっ!」
_( ̄)_z== 、
,........:::::::::::::::::.../ ヽ/_|::::::::::::::::ヽ
,≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、}__ニ}::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(ニニヽノ::::::::::::::ハ
/:::::::::::::::::::::::::::::::、::::::::::::::::::::::::::YニYノノ―-/:::::ハ
/::::::::::::::::::/:::::::::/ ヘ::::::::::::ヽ::::::::::::::ヽ\( ̄::::::::::{
/:::::::::::/::::/ |:::::::/ ヘ:::::::、、::ヽ::::::::::::::γ::::::::::::::::::l
,:::::::::::/|:::/ ::::::/ ヘ:::::::、、::}ヽ::::::::::ハ 、:::::::::::::::::l
|::::::::::|-V--、N:::{ }::::>= ヽ::::::::ハ 、:::::::::::::::::l
|::::::::::| {_ヽ{ サ/} ヽ::::::::} 、::::::::::::::::
::::::::ハ zチ芍笊 ィチ芍笊 }::::::: | 、::::、::::::::ヽ
l:::::::::ハ ` 辷::ソ 辷ソ / λ:::::::| 、:}ヽ:::::::::ヽ
:::::::::ハ / |::::::::| :リ ヽ::::::::::ヽ
}:::::::::ハ ''' ' ''' ノ /|:::::: | / ヽ:::::::{ ヽ
:::::::::::ヘ ∩ /- |::::::リ / ヽ::::| )
}::/}::::} \ ∪ イ :::::/ ノV
|/ 、:::} > 、 _ ィYヽ |:::/
| }/==} \| ノ`ー |//―--}:/
r ―- 彡/ /___ }-/  ̄}///// / ヽ
////> ⌒ ` ー---- _つ///// ヽ
=-"" ̄ ヽニニ//// ヽ
z * 、_ `ー--'//// ヽ
/ 〃// /\ ̄、 \ ̄ ///∧ ヽ__
////) / //\\/ `ー' ノ/////∧ -、 z=、( ̄) )
/ )//(__{/\ / |; ;| )///////`ーヽ_) z= ///∧
__ノ、////|; ; ;;\/ /; ; | ̄////////////)ノ////////∧
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
__ _
,。.-.-.-.-.-.、 /\〃: : : : \
z= 、/ヽ,z: :´: : : : : : : : : : : : :) { : : : : : : : ヽ
/{_ ヽ/: z ――⊂ニ、: : : : ( `、: : : : : : : : : ヽ
,: : :/ ` 、/ *´ ⊂ニニ、: ヽ' ) 、: : : : : : : : : :ハ
〃: :/`> ´ ` 、 ⊂ニ 、: :ヽ 'z: : : : : : : : : ハ
{: :> x-==- 、___⊃: ヽ: : `⌒): : : : : : : : : :ヽ
> /: : :{: {: :{ ヽ: :}ヽ: }_:},十、: : :}: `ヽ: : : : : : ヽ: : ヽ ノ
/ /: : {: {:{_::{、:{ ',::} イ リ__} 、: :}: : : :\: : : : : ヽ: :ヽ`ー'"
〃 /: : : : :{、{ヽ ヽヽ },' } ナzテ=}}: :/-、:ハ\: : : : : ヽ ヽ
〈 , イ: : : : : : : {z=テ=ミ "弋rソ }:/ } ', : \: : : : ヽ、ヽ
ヽ ´ \: 、: : ヽ : ヽ`弋rソ / ) ノ ヽ: : } ヽ: : : }} ヽ
ヽ \、: : :ヽ: :ヽ ,, , ,, __ノ ヽ,;:/、): : / ノ
ヽ ヽ、: : : \` , ―-、 / 、__ノ /: ::イー
ヽ __) )ヽ: : : λ v ノ ∠ 、__ノ ノ
ヽ { (ニニ`ー > 、 /} `
)ヽ( (ニニニ / /ヽ_}` ー_ イ}__
{ ) )ニニニ/ ノニ/ / `ー― '" } }_(/ニニ、__
ヽ/、ニニニ{ /ニ { { ` , -- // (/ニニニン〃⌒)
ヽニ / { { { z= 、 /イ (/ニニニノ ノ ` * 、
/ /∧ > ´  ̄ ` ー= ニニ { /____ ` 、
/ // と x ぅ ` ヽ
' {/ と x ぅ z== 、 )
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
463: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/01(火) 21:56:02.22:aQo/Q6Gi0 (5/8)
雪穂「へぇーあのユニットかなり良い感じじゃん!」
亜里沙「うんうんっ!」キラキラ…
雪穂(にしても‥にこさん、まだ帰ってこないのかな…もう始まってるのに)
お馴染みの司会者「さぁ!次は静岡県からお越しのスクールアイドルユニット!『Aqours』の出番だァーーーー!!」
お馴染みの司会者「どんな素敵なパフォーマンスを魅せてくれるのか!楽しみだねぇぇぇぇ!!!いえーーーい!」
お馴染みの司会者「それでは!!どうぞーーーーっ!」バーン!
…シーン…
<ザワザワ オイ、ドウシタンダ?
<エ? デバン ダヨネ?
雪穂「へぇーあのユニットかなり良い感じじゃん!」
亜里沙「うんうんっ!」キラキラ…
雪穂(にしても‥にこさん、まだ帰ってこないのかな…もう始まってるのに)
お馴染みの司会者「さぁ!次は静岡県からお越しのスクールアイドルユニット!『Aqours』の出番だァーーーー!!」
お馴染みの司会者「どんな素敵なパフォーマンスを魅せてくれるのか!楽しみだねぇぇぇぇ!!!いえーーーい!」
お馴染みの司会者「それでは!!どうぞーーーーっ!」バーン!
…シーン…
<ザワザワ オイ、ドウシタンダ?
<エ? デバン ダヨネ?
464: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/01(火) 22:15:12.65:aQo/Q6Gi0 (6/8)
お馴染みの司会者「あ、あれ? あ、『Aqours』のみなさーーーん…?」
バッ!
雪穂「わっ!?照明が消えた…」
パッ!
亜里沙「みてみて!スポットライトが1つだけ点いたよ!あんなところに!」
雪穂「はへ~…パンフレッドには無かったけど、事前に演出の変更とかできるんだね」ヘー
―――
――
―
千歌「みんな…頑張って!」グッ!
にこ「さぁてみせて貰おうじゃないの!アンタ達の頑張りって奴を!」
にこ(それにしてもあの衣装…あの楽曲… にこの見立てだと会場全体が 『クール』属性寄りだけど)
にこ「たしか楽曲が――――」
P=ピュア
C=クール
S=スマイル
ダイヤ【S 100:P 151:C 316】
果南【S 156:P 311:C 100】
鞠莉【S 309:P 157:C 102】
☆ 雪穂が『クール属性』寄りに教育されている…観客クール楽曲スコア、コンマ1.2倍ボーナス
☆ 亜里沙が『ピュア属性』寄りに教育されている…観客ピュア楽曲スコア、コンマ1.2倍ボーナス
安価選択↓
『楽曲決定:なんでも可』
『対戦相手の情報を確認する』
『いやいや、まずはルール確認でしょ』
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
お馴染みの司会者「あ、あれ? あ、『Aqours』のみなさーーーん…?」
バッ!
雪穂「わっ!?照明が消えた…」
パッ!
亜里沙「みてみて!スポットライトが1つだけ点いたよ!あんなところに!」
雪穂「はへ~…パンフレッドには無かったけど、事前に演出の変更とかできるんだね」ヘー
―――
――
―
千歌「みんな…頑張って!」グッ!
にこ「さぁてみせて貰おうじゃないの!アンタ達の頑張りって奴を!」
にこ(それにしてもあの衣装…あの楽曲… にこの見立てだと会場全体が 『クール』属性寄りだけど)
にこ「たしか楽曲が――――」
P=ピュア
C=クール
S=スマイル
ダイヤ【S 100:P 151:C 316】
果南【S 156:P 311:C 100】
鞠莉【S 309:P 157:C 102】
☆ 雪穂が『クール属性』寄りに教育されている…観客クール楽曲スコア、コンマ1.2倍ボーナス
☆ 亜里沙が『ピュア属性』寄りに教育されている…観客ピュア楽曲スコア、コンマ1.2倍ボーナス
安価選択↓
『楽曲決定:なんでも可』
『対戦相手の情報を確認する』
『いやいや、まずはルール確認でしょ』
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
465: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/01(火) 22:32:10.42:aQo/Q6Gi0 (7/8)
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 22:25:53.72 ID:oIxyy7XV0
ルール確認
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 22:25:53.72 ID:oIxyy7XV0
ルール確認
466: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/01(火) 22:43:40.83:aQo/Q6Gi0 (8/8)
にこ(応援すんのは良いけど、まずここは基本が大事ね)
にこ(えっと…確か)
にこ(『部員の属性数値×コンマ数で特典が決まる』単純なルールであったわね)
にこ(まず、楽曲、…私達μ'sのスマイル楽曲の『ススメ→トゥモロウ』を選択したと仮定するわ)
にこ(すると S<スマイル>属性の数値×コンマ数でその部員のスコアが出る)
にこ(仮にあの子らがピュア楽曲を選んだとすれば)
ダイヤ【S 100:P 151:C 316】→ P<ピュア>151×コンマ数 ↓1
果南【S 156:P 311:C 100】→P<ピュア>311×コンマ数 ↓2
鞠莉【S 309:P 157:C 102】→P<ピュア>157×コンマ数 ↓3
にこ(といった具合になる訳ね)
にこ(そんでもって今、会場全体は雪穂ちゃん達を教育した影響か、周囲の人間も感化されて『ピュア』『クール』が1.2倍補正が付いている)
ダイヤ【S 100:P 151:C 316】→ P<ピュア>151×コンマ数 + (×1.2) ↓1
にこ(コンマ×属性数値の合計に更に1.2倍、 敵味方、全員に適応される訳ね)
にこ(そして、ぞろ目を叩き出せば、出したコンマ数の1.4倍のスコアボーナスも付く、まっ、ほぼ勝ちが確定するようなもんよね)
にこ(ざっとこんなもんかしら?)
『楽曲決定:なんでも可』
『対戦相手の情報を確認する』
×『いやいや、まずはルール確認でしょ』
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
にこ(応援すんのは良いけど、まずここは基本が大事ね)
にこ(えっと…確か)
にこ(『部員の属性数値×コンマ数で特典が決まる』単純なルールであったわね)
にこ(まず、楽曲、…私達μ'sのスマイル楽曲の『ススメ→トゥモロウ』を選択したと仮定するわ)
にこ(すると S<スマイル>属性の数値×コンマ数でその部員のスコアが出る)
にこ(仮にあの子らがピュア楽曲を選んだとすれば)
ダイヤ【S 100:P 151:C 316】→ P<ピュア>151×コンマ数 ↓1
果南【S 156:P 311:C 100】→P<ピュア>311×コンマ数 ↓2
鞠莉【S 309:P 157:C 102】→P<ピュア>157×コンマ数 ↓3
にこ(といった具合になる訳ね)
にこ(そんでもって今、会場全体は雪穂ちゃん達を教育した影響か、周囲の人間も感化されて『ピュア』『クール』が1.2倍補正が付いている)
ダイヤ【S 100:P 151:C 316】→ P<ピュア>151×コンマ数 + (×1.2) ↓1
にこ(コンマ×属性数値の合計に更に1.2倍、 敵味方、全員に適応される訳ね)
にこ(そして、ぞろ目を叩き出せば、出したコンマ数の1.4倍のスコアボーナスも付く、まっ、ほぼ勝ちが確定するようなもんよね)
にこ(ざっとこんなもんかしら?)
『楽曲決定:なんでも可』
『対戦相手の情報を確認する』
×『いやいや、まずはルール確認でしょ』
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
467: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/02(水) 00:00:25.48:IG4gsEyV0 (1/2)
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 23:25:59.61 ID:oIxyy7XV0
対戦相手の情報を確認
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 23:25:59.61 ID:oIxyy7XV0
対戦相手の情報を確認
468: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/02(水) 00:46:13.11:IG4gsEyV0 (2/2)
ダイヤ【S 100:P 151:C 316】
果南【S 156:P 311:C 100】
鞠莉【S 309:P 157:C 102】
↓対戦チーム
『チームグローバル(人数 3 )』
ラクシャータ『S 102:P 306:C 148』
レベッカ『S 100:P 111:C 315』
ジェニファー『S 320:P 161:C 91』
『鹿角姉妹(人数 2)』
聖良『S 180:P 520:C 402』
理亞『S 190:P 406:C 519』
『和舞少女(人数 3)』
剣『S 100:P 148:C 307』
しずく『S 304:P 120:C 161』
亜矢『S 97:P 300:C 150』
『PDP先行隊(人数 2)』
璃奈『S 519:P 432:C 192』
エマ『S 191:P 511:C 438』
『謎の参加者 綺羅ツ――ゲフンゲフン 、正体不明のアイドルXさん(人数 1)』
Mrs.X 『S 950:P 941 C 987』
―――
――
―
にこ「…あの参加者…い、いや、まさかねー」(白目)
× 『対戦相手の情報を確認する』
×『いやいや、まずはルール確認でしょ』
『楽曲を決める! なんでも可』
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
ダイヤ【S 100:P 151:C 316】
果南【S 156:P 311:C 100】
鞠莉【S 309:P 157:C 102】
↓対戦チーム
『チームグローバル(人数 3 )』
ラクシャータ『S 102:P 306:C 148』
レベッカ『S 100:P 111:C 315』
ジェニファー『S 320:P 161:C 91』
『鹿角姉妹(人数 2)』
聖良『S 180:P 520:C 402』
理亞『S 190:P 406:C 519』
『和舞少女(人数 3)』
剣『S 100:P 148:C 307』
しずく『S 304:P 120:C 161』
亜矢『S 97:P 300:C 150』
『PDP先行隊(人数 2)』
璃奈『S 519:P 432:C 192』
エマ『S 191:P 511:C 438』
『謎の参加者 綺羅ツ――ゲフンゲフン 、正体不明のアイドルXさん(人数 1)』
Mrs.X 『S 950:P 941 C 987』
―――
――
―
にこ「…あの参加者…い、いや、まさかねー」(白目)
× 『対戦相手の情報を確認する』
×『いやいや、まずはルール確認でしょ』
『楽曲を決める! なんでも可』
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
469: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/08(火) 21:17:48.11:r6qpDR7m0 (1/17)
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
これよりげぇむを再開します、がその前に1つ
ルール説明で 00 が出た場合を書いておりませんでした
今回の場合は00で大勝利、得点up、ファンブルに判定移行となります
00~70 ファンブル
71~90 特典up
91~99 逆転カウンター確定勝利
といった具合ですね…基本的に00は出さない方が良いとお考えください
※最悪の場合、鞠莉が脚を折ります
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
これよりげぇむを再開します、がその前に1つ
ルール説明で 00 が出た場合を書いておりませんでした
今回の場合は00で大勝利、得点up、ファンブルに判定移行となります
00~70 ファンブル
71~90 特典up
91~99 逆転カウンター確定勝利
といった具合ですね…基本的に00は出さない方が良いとお考えください
※最悪の場合、鞠莉が脚を折ります
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
470: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/08(火) 21:18:25.11:r6qpDR7m0 (2/17)
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 01:14:06.48 ID:cacTdjVC0G
線上のシンデレラ
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 01:14:06.48 ID:cacTdjVC0G
線上のシンデレラ
471: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/08(火) 21:43:02.01:r6qpDR7m0 (3/17)
↑、コピペmiss
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 01:14:06.48 ID:cacTdjVC0
G線上のシンデレラ
―――
――
―
楽曲…『G船上のシンデレラ』あのドタバタの後和解、した3人からざっと流しで振りつけ、曲を魅せて貰ったが
にこ(…悪くない選曲ね)
にこ(今、会場全体の流行が【クール属性】【ピュア属性】寄りの思想にあるわ)
にこ(これが【スマイル属性】の楽曲ならば、不利なスタートダッシュだったでしょうけど)
にこ(スクールアイドル業界の流行、時勢の先読み…ダイヤ、中々やるじゃないの)フフッ
ふと、にこが一目置いている時期部長候補の小泉花陽を思い出す
こまめにアイドル研究の結果をノートに書く几帳面な後輩だ、なんとなくだがダイヤからはある種似たような感覚がある
多分あの三人の中で誰よりもスクールアイドルに詳しいというか熱狂的なタイプだな、っと
本格的なライブの前に軽い自己紹介を含んだアピール、最初どれだけ観客に自分達の印象をつけておくか、此処も重要だ
緊張でガチガチな娘らは舞台前でうまく言葉を発せず、"大コケ"してライブ開始後も他のグループにばかり注目が行って印象に残らないなんてのがオチだが
にこ(…ふぅむ、にこの見立てだと…実力そのものはあるんだけど、ちょい緊張気味かしらね…)
にこ(ウチのグループは穂乃果みたいな本番前に士気上げたり、緊張ほぐすリーダー居るからそれは無いけど)
[衣装作成]、[楽曲(歌詞・作曲)]、[時勢の流行属性調査担当]、[ダンス振付担当]、[仲間の観察眼]、[士気ブースト&今後の方針決め]、etc…
思えば9人それぞれが個々に特化した能力を巧い具合に兼ね備えていた
にこ(あの子ら3人だけじゃ、負担もあるわよね)
↑、コピペmiss
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 01:14:06.48 ID:cacTdjVC0
G線上のシンデレラ
―――
――
―
楽曲…『G船上のシンデレラ』あのドタバタの後和解、した3人からざっと流しで振りつけ、曲を魅せて貰ったが
にこ(…悪くない選曲ね)
にこ(今、会場全体の流行が【クール属性】【ピュア属性】寄りの思想にあるわ)
にこ(これが【スマイル属性】の楽曲ならば、不利なスタートダッシュだったでしょうけど)
にこ(スクールアイドル業界の流行、時勢の先読み…ダイヤ、中々やるじゃないの)フフッ
ふと、にこが一目置いている時期部長候補の小泉花陽を思い出す
こまめにアイドル研究の結果をノートに書く几帳面な後輩だ、なんとなくだがダイヤからはある種似たような感覚がある
多分あの三人の中で誰よりもスクールアイドルに詳しいというか熱狂的なタイプだな、っと
本格的なライブの前に軽い自己紹介を含んだアピール、最初どれだけ観客に自分達の印象をつけておくか、此処も重要だ
緊張でガチガチな娘らは舞台前でうまく言葉を発せず、"大コケ"してライブ開始後も他のグループにばかり注目が行って印象に残らないなんてのがオチだが
にこ(…ふぅむ、にこの見立てだと…実力そのものはあるんだけど、ちょい緊張気味かしらね…)
にこ(ウチのグループは穂乃果みたいな本番前に士気上げたり、緊張ほぐすリーダー居るからそれは無いけど)
[衣装作成]、[楽曲(歌詞・作曲)]、[時勢の流行属性調査担当]、[ダンス振付担当]、[仲間の観察眼]、[士気ブースト&今後の方針決め]、etc…
思えば9人それぞれが個々に特化した能力を巧い具合に兼ね備えていた
にこ(あの子ら3人だけじゃ、負担もあるわよね)
472: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/08(火) 21:49:03.28:r6qpDR7m0 (4/17)
千歌「みんなーっ!頑張ってーっ!」キラキラ
果南「!」
果南「」ニコッ
にこ(お?やんわりとした顔つきになったじゃない、これなら問題無さそうね)
このレス判定
00~10 少しぎこちない(不利
11~80 何の問題も無い
81~99 千歌ブースト(常にコンマ+10補正値が入る
千歌「みんなーっ!頑張ってーっ!」キラキラ
果南「!」
果南「」ニコッ
にこ(お?やんわりとした顔つきになったじゃない、これなら問題無さそうね)
このレス判定
00~10 少しぎこちない(不利
11~80 何の問題も無い
81~99 千歌ブースト(常にコンマ+10補正値が入る
473: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/08(火) 21:58:48.62:r6qpDR7m0 (5/17)
結果『28』問題無し
お馴染みの司会者「さぁさぁ!『Aqours』の皆さんも素晴らしい演技だったねぇーーー!」
お馴染みの司会者「それじゃあ!早速行くよ!スクールアイドルフェスティバル!開幕だぁ!!!!」
\ ワー! / \ ワー!/ \ オー!/ \ ワー!/ \ ハラショー! / \ オー! /
ダイヤ「…お二人共!準備は良いですね!」
果南「うんっ!千歌だって見てるんだもん、恰好悪い所見せらんないよね」
鞠莉「もっちろん!私達のパフォーマンスを魅せてあげましょうっ!」
ダイヤ(にこさんの直前の指導もありました、今の私達ならば…きっと!)グッ!
【スクフェス大会…開幕ッ!!!】
試合(0/3)一巡目
楽曲属性:ピュア
ダイヤ【S 100:P 151:C 316】
果南【S 156:P 311:C 100】
鞠莉【S 309:P 157:C 102】
ダイヤ P<ピュア>151×コンマ数+(×1.2) ↓1
果南P<ピュア>311×コンマ数+(×1.2) ↓2
鞠莉P<ピュア>157×コンマ数+(×1.2) ↓3
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
結果『28』問題無し
お馴染みの司会者「さぁさぁ!『Aqours』の皆さんも素晴らしい演技だったねぇーーー!」
お馴染みの司会者「それじゃあ!早速行くよ!スクールアイドルフェスティバル!開幕だぁ!!!!」
\ ワー! / \ ワー!/ \ オー!/ \ ワー!/ \ ハラショー! / \ オー! /
ダイヤ「…お二人共!準備は良いですね!」
果南「うんっ!千歌だって見てるんだもん、恰好悪い所見せらんないよね」
鞠莉「もっちろん!私達のパフォーマンスを魅せてあげましょうっ!」
ダイヤ(にこさんの直前の指導もありました、今の私達ならば…きっと!)グッ!
【スクフェス大会…開幕ッ!!!】
試合(0/3)一巡目
楽曲属性:ピュア
ダイヤ【S 100:P 151:C 316】
果南【S 156:P 311:C 100】
鞠莉【S 309:P 157:C 102】
ダイヤ P<ピュア>151×コンマ数+(×1.2) ↓1
果南P<ピュア>311×コンマ数+(×1.2) ↓2
鞠莉P<ピュア>157×コンマ数+(×1.2) ↓3
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
474: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/08(火) 22:11:01.30:r6qpDR7m0 (6/17)
※ぷれいやぁ様が『Aqours』メンバーの判定をしている内に他チームの自動判定を進めます
『チームグローバル(人数 3 )』
ラクシャータ『S 102:P 306:C 148』
レベッカ『S 100:P 111:C 315』
ジェニファー『S 320:P 161:C 91』
ジェニファー「ベッキー!ラクシャータ!行こう!」
ラクシャータ「はいっ!」
ラクシャータ(日本で一人前のアイドルになる為に今日まで頑張って来たんです!負けるわけには―――)
ジェニファー「ラクシャータ、そんな気負わないの」
ラクシャータ「!」
レベッカ「そうよ、アイドルは楽しく、がモットーでしょ?」
レベッカ「今だけは…負けたらインドに帰るご両親との約束は忘れましょう!」
ラクシャータ「…レベッカさん!はいっ」
レベッカ「オゥ…まだ固いわねえ、ジェニファーみたいに"ベッキー"って呼んで欲しいわね」クスッ
自動判定
属性
00~33 スマイル
34~66 クール
67~99 ピュア
※ぷれいやぁ様が『Aqours』メンバーの判定をしている内に他チームの自動判定を進めます
『チームグローバル(人数 3 )』
ラクシャータ『S 102:P 306:C 148』
レベッカ『S 100:P 111:C 315』
ジェニファー『S 320:P 161:C 91』
ジェニファー「ベッキー!ラクシャータ!行こう!」
ラクシャータ「はいっ!」
ラクシャータ(日本で一人前のアイドルになる為に今日まで頑張って来たんです!負けるわけには―――)
ジェニファー「ラクシャータ、そんな気負わないの」
ラクシャータ「!」
レベッカ「そうよ、アイドルは楽しく、がモットーでしょ?」
レベッカ「今だけは…負けたらインドに帰るご両親との約束は忘れましょう!」
ラクシャータ「…レベッカさん!はいっ」
レベッカ「オゥ…まだ固いわねえ、ジェニファーみたいに"ベッキー"って呼んで欲しいわね」クスッ
自動判定
属性
00~33 スマイル
34~66 クール
67~99 ピュア
475: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/08(火) 22:15:14.07:r6qpDR7m0 (7/17)
「へー!外国の人達で結成したグループかぁ、結構珍しいね!」
「ヒューッ!いいじゃあないか!!」
「ジェニファーちゃーん!」
ジェニファー「私達の楽曲は【スマイル】…不利も逆境も根性で振り切るってねっ!」
レベッカ「ふふっ!良いわね!日本文化にある武士道って奴みたいで!ZENの心を極めるには丁度いいわ!」
ラクシャータ【S 102】×コンマ数
レベッカ【S 100】×コンマ数
ジェニファー【S 320】×コンマ数
自動判定 ラクシャータ
「へー!外国の人達で結成したグループかぁ、結構珍しいね!」
「ヒューッ!いいじゃあないか!!」
「ジェニファーちゃーん!」
ジェニファー「私達の楽曲は【スマイル】…不利も逆境も根性で振り切るってねっ!」
レベッカ「ふふっ!良いわね!日本文化にある武士道って奴みたいで!ZENの心を極めるには丁度いいわ!」
ラクシャータ【S 102】×コンマ数
レベッカ【S 100】×コンマ数
ジェニファー【S 320】×コンマ数
自動判定 ラクシャータ
476: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/08(火) 22:19:09.26:r6qpDR7m0 (8/17)
102×【07】=714
自動判定 このレスコンマ
レベッカ【S 100】×コンマ数
102×【07】=714
自動判定 このレスコンマ
レベッカ【S 100】×コンマ数
477: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/08(火) 22:32:44.62:r6qpDR7m0 (9/17)
理亜「…あの子達、今回は運が無かったわね」
幕裏から舞台を覗く1人の少女が呟いた
褐色肌の子も眼鏡を掛けた少女も、決して練度が低い訳では無い…それは覗き見る彼女の眼から見ても確かだ
しかし、時勢というのは時に残酷で、更に運命という見えざる神の手が配りしカードも残酷だ
自分達姉妹、そして内浦から来た少女等も…まぁ、そこそこやるだろうが、たった1人で3人分の技量に匹敵するおかしいのが紛れ込んでいる
内心冷汗モノだった
…本当に運命の手は気まぐれで残酷だ、なんでジョーカーを一枚ぶち込んでくるんだ、と
【ピュア楽曲:Awaken the power】
聖良『S 180:P 520:C 402』
理亞『S 190:P 406:C 519』
―――
――
―
ジェニファー(さぁ!ラストスパート!)
自動判定 このレスコンマ
【S 320】×コンマ数
理亜「…あの子達、今回は運が無かったわね」
幕裏から舞台を覗く1人の少女が呟いた
褐色肌の子も眼鏡を掛けた少女も、決して練度が低い訳では無い…それは覗き見る彼女の眼から見ても確かだ
しかし、時勢というのは時に残酷で、更に運命という見えざる神の手が配りしカードも残酷だ
自分達姉妹、そして内浦から来た少女等も…まぁ、そこそこやるだろうが、たった1人で3人分の技量に匹敵するおかしいのが紛れ込んでいる
内心冷汗モノだった
…本当に運命の手は気まぐれで残酷だ、なんでジョーカーを一枚ぶち込んでくるんだ、と
【ピュア楽曲:Awaken the power】
聖良『S 180:P 520:C 402』
理亞『S 190:P 406:C 519』
―――
――
―
ジェニファー(さぁ!ラストスパート!)
自動判定 このレスコンマ
【S 320】×コンマ数
478: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/08(火) 22:42:03.76:r6qpDR7m0 (10/17)
訂正
そのままかけてたorz
ラクシャータ102×07%=【7】
レベッカ 100×26%=【26】
62×320%=『198』
計『231』
ジェニファー「…どう、だった…」ハァハァ…
ラクシャータ「…」ギュッ
レベッカ「…ベストは尽くしたわ、後は他の人達の結果次第よね」
【ピュア楽曲:Awaken the power】
聖良『S 180:P 520:C 402』
理亞『S 190:P 406:C 519』
聖良【P 502】×コンマ数 (+1.2補正)
このレス判定
訂正
そのままかけてたorz
ラクシャータ102×07%=【7】
レベッカ 100×26%=【26】
62×320%=『198』
計『231』
ジェニファー「…どう、だった…」ハァハァ…
ラクシャータ「…」ギュッ
レベッカ「…ベストは尽くしたわ、後は他の人達の結果次第よね」
【ピュア楽曲:Awaken the power】
聖良『S 180:P 520:C 402』
理亞『S 190:P 406:C 519』
聖良【P 502】×コンマ数 (+1.2補正)
このレス判定
479: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/08(火) 22:44:59.39:r6qpDR7m0 (11/17)
【520】×『76%』=395×1.2=474
理亞『S 190:P 406:C 519』
このレス判定
『和舞少女(人数 3)』
剣『S 100:P 148:C 307』
しずく『S 304:P 120:C 161』
亜矢『S 97:P 300:C 150』
楽曲属性
このレス判定
一桁目 1~3 スマイル 4~6 クール 7~9 ピュア 0再判定
【520】×『76%』=395×1.2=474
理亞『S 190:P 406:C 519』
このレス判定
『和舞少女(人数 3)』
剣『S 100:P 148:C 307』
しずく『S 304:P 120:C 161』
亜矢『S 97:P 300:C 150』
楽曲属性
このレス判定
一桁目 1~3 スマイル 4~6 クール 7~9 ピュア 0再判定
480: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/08(火) 22:54:22.04:r6qpDR7m0 (12/17)
【406】×『39%』=158×1.2=189
189+474=663
亜矢「」ガクガク
しずく「あ、亜矢ちゃん!震えすぎだよ!」
剣「いや~、前の人達が凄かったからね、私達じゃちょっと…」
亜矢「つつつつつ、つるぎちゃんもも、そそ、そう思うよね…」ガクガク
しずく「もうっ!弱気じゃ駄目だよ…これを自分を観てもらう舞台じゃなく書道コンクールだと思って?」
亜矢「書道、コンクール…?」
しずく「そ!…こういう時は自分の苦手な物だと思わない事、自分の得意な事とか何ていうか暗示みたいなのが意外と利くからさ」
亜矢「…これは、自分を観て貰うんじゃなくて、自分の作品を見てもらう…」ブツブツ
剣(大丈夫かなぁ…)
剣【P 148】×このレス判定
しずく【P 120】
亜矢【P 300】
【406】×『39%』=158×1.2=189
189+474=663
亜矢「」ガクガク
しずく「あ、亜矢ちゃん!震えすぎだよ!」
剣「いや~、前の人達が凄かったからね、私達じゃちょっと…」
亜矢「つつつつつ、つるぎちゃんもも、そそ、そう思うよね…」ガクガク
しずく「もうっ!弱気じゃ駄目だよ…これを自分を観てもらう舞台じゃなく書道コンクールだと思って?」
亜矢「書道、コンクール…?」
しずく「そ!…こういう時は自分の苦手な物だと思わない事、自分の得意な事とか何ていうか暗示みたいなのが意外と利くからさ」
亜矢「…これは、自分を観て貰うんじゃなくて、自分の作品を見てもらう…」ブツブツ
剣(大丈夫かなぁ…)
剣【P 148】×このレス判定
しずく【P 120】
亜矢【P 300】
481: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/08(火) 22:56:20.93:r6qpDR7m0 (13/17)
【148】×『04%』=6×1.2=7
剣(まずっ、バランス崩した―――)
しずく【P 120】 このレス判定
【148】×『04%』=6×1.2=7
剣(まずっ、バランス崩した―――)
しずく【P 120】 このレス判定
482: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/08(火) 23:04:07.31:r6qpDR7m0 (14/17)
【120】×93%=112 ×1.2=134
しずく「」バッ! ガシッ!クルッ
剣(おおっ!?…しずくちゃんナイスフォロー)
亜矢(す、すごい…倒れかけた剣ちゃんの身体を支えながらフィギュアスケートみたいな動きで…!)
―――
「おおっ!あのリボンの子中々やるわね」
「うん、観客には分からなかっただろうけど…あれ、絶対水色髪の子やらかしてたよね、それを演出の1つに魅せようとするなんて」
「そりゃあそうだよ、しずくちゃん、本当なら璃奈ちゃん達と一緒だったんだもん」ボソッ テクテク
「!?…なんだ、あの子、顔にホワイトボードつけてる…」
「変わった子ね…」
「あ、あの子知ってる、確かPDPとかいう…」
璃奈(…しずくちゃん、本当なら3人で出たかったな)テクテク
亜矢【P 300】このレス判定
【120】×93%=112 ×1.2=134
しずく「」バッ! ガシッ!クルッ
剣(おおっ!?…しずくちゃんナイスフォロー)
亜矢(す、すごい…倒れかけた剣ちゃんの身体を支えながらフィギュアスケートみたいな動きで…!)
―――
「おおっ!あのリボンの子中々やるわね」
「うん、観客には分からなかっただろうけど…あれ、絶対水色髪の子やらかしてたよね、それを演出の1つに魅せようとするなんて」
「そりゃあそうだよ、しずくちゃん、本当なら璃奈ちゃん達と一緒だったんだもん」ボソッ テクテク
「!?…なんだ、あの子、顔にホワイトボードつけてる…」
「変わった子ね…」
「あ、あの子知ってる、確かPDPとかいう…」
璃奈(…しずくちゃん、本当なら3人で出たかったな)テクテク
亜矢【P 300】このレス判定
483: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/08(火) 23:10:09.44:r6qpDR7m0 (15/17)
【300】×31%=93×1.2=117
計241
このレス 一桁目 1~3 スマイル 4~6 クール 7~9ピュア 0再判定
『PDP先行隊(人数 2)』
璃奈『S 519:P 432:C 192』
エマ『S 191:P 511:C 438』
エマ「あっ、璃奈ちゃん…しずくちゃんを見に行ってたの?」
璃奈「」コクッ
エマ「…そっか、思うところはあると思うけど仕方ないよ」ナデナデ
璃奈「」ギュゥ!
璃奈『S 519:P 432:C 192』 ×このレスコンマ
【300】×31%=93×1.2=117
計241
このレス 一桁目 1~3 スマイル 4~6 クール 7~9ピュア 0再判定
『PDP先行隊(人数 2)』
璃奈『S 519:P 432:C 192』
エマ『S 191:P 511:C 438』
エマ「あっ、璃奈ちゃん…しずくちゃんを見に行ってたの?」
璃奈「」コクッ
エマ「…そっか、思うところはあると思うけど仕方ないよ」ナデナデ
璃奈「」ギュゥ!
璃奈『S 519:P 432:C 192』 ×このレスコンマ
484: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/08(火) 23:16:10.88:r6qpDR7m0 (16/17)
『44』ぞろ目!!! 璃奈ブースト 総合ptに更に1.4倍! 一桁目『4』クール楽曲!
C:192×44=84×1.2= 100×1.4=140
璃奈(苦手分野…でも、頑張る!)
璃奈(成果を出せば、しずくちゃんだって、戻って…くるっ!)キッ!
「おおっ!中々やるじゃないか、あの子…」
「顔が見えないのもミステリアスって奴だよな!」
「えっ、…顔見えないのは寧ろアイドルとして致命傷「こまけぇこたぁ良いんだよ!!」
エマ(いつも以上に頑張っては居るんだけど…やっぱり、動きがあまり良くない……その分、私がカバーしないと!)
エマ『C 438』×このレスコンマ
『44』ぞろ目!!! 璃奈ブースト 総合ptに更に1.4倍! 一桁目『4』クール楽曲!
C:192×44=84×1.2= 100×1.4=140
璃奈(苦手分野…でも、頑張る!)
璃奈(成果を出せば、しずくちゃんだって、戻って…くるっ!)キッ!
「おおっ!中々やるじゃないか、あの子…」
「顔が見えないのもミステリアスって奴だよな!」
「えっ、…顔見えないのは寧ろアイドルとして致命傷「こまけぇこたぁ良いんだよ!!」
エマ(いつも以上に頑張っては居るんだけど…やっぱり、動きがあまり良くない……その分、私がカバーしないと!)
エマ『C 438』×このレスコンマ
485: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/08(火) 23:27:28.23:r6qpDR7m0 (17/17)
438×88%=385×1.2=462×1.4=647
「おお…あの衣装可愛いな、星座をモチーフにしてるんだってな」
「水瓶座だよな…エマ・ヴェルデ…あれは女神様のようだ」
剣「あちゃ…ごめん二人共、あの時ミスったりしなければ」
亜矢「つ、剣ちゃんのせいじゃないよ」
しずく「…」
亜矢「しずくちゃん?」
しずく「えっ、あぁ、なんでもないよ!」あはは
しずく(エマちゃん…璃奈ちゃん…彼方ちゃんや朝香さんも、そっちに居るんだよね)
理亞「っ…!姉様…今回は」
聖良「…ええ、あの子達には敵わないわね」
???「…ふ、ふふ!うふふふっ!いいじゃあない!あんな子達がいるなんて!これだからお忍び参加は止められない!!」
???「おいツバサ…お前、手加減する代わりに参加しても良いって約束忘れたのか?」
???「えっ、ああー、そうね約束だからね」ウズウズ
???(このアホは…まぁ)チラッ
???(あんなモン魅せられたら、私だって血が騒ぐがな…)
『PDP先行隊』
計 787
438×88%=385×1.2=462×1.4=647
「おお…あの衣装可愛いな、星座をモチーフにしてるんだってな」
「水瓶座だよな…エマ・ヴェルデ…あれは女神様のようだ」
剣「あちゃ…ごめん二人共、あの時ミスったりしなければ」
亜矢「つ、剣ちゃんのせいじゃないよ」
しずく「…」
亜矢「しずくちゃん?」
しずく「えっ、あぁ、なんでもないよ!」あはは
しずく(エマちゃん…璃奈ちゃん…彼方ちゃんや朝香さんも、そっちに居るんだよね)
理亞「っ…!姉様…今回は」
聖良「…ええ、あの子達には敵わないわね」
???「…ふ、ふふ!うふふふっ!いいじゃあない!あんな子達がいるなんて!これだからお忍び参加は止められない!!」
???「おいツバサ…お前、手加減する代わりに参加しても良いって約束忘れたのか?」
???「えっ、ああー、そうね約束だからね」ウズウズ
???(このアホは…まぁ)チラッ
???(あんなモン魅せられたら、私だって血が騒ぐがな…)
『PDP先行隊』
計 787
486: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/09(水) 00:37:11.51:tywOgDmV0 (1/1)
『謎の参加者 綺羅ツ――ゲフンゲフン 、正体不明のアイドルXさん(人数 1)』
Mrs.X 『S 950:P 941 C 987』
Mrs.X(…いやぁ、今回の参加者皆レベル高過ぎでしょう…)
Mrs.X(…ああっ!もうっ!全力で戦えないのが口惜しいくらいだわ…!!)
このレス判定
1~3 スマイル 4~6 クール 7~9 ピュア 0再判定
『S 950:P 941 C 987』×このレスコンマ
『謎の参加者 綺羅ツ――ゲフンゲフン 、正体不明のアイドルXさん(人数 1)』
Mrs.X 『S 950:P 941 C 987』
Mrs.X(…いやぁ、今回の参加者皆レベル高過ぎでしょう…)
Mrs.X(…ああっ!もうっ!全力で戦えないのが口惜しいくらいだわ…!!)
このレス判定
1~3 スマイル 4~6 クール 7~9 ピュア 0再判定
『S 950:P 941 C 987』×このレスコンマ
487: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/15(火) 21:16:05.11:uFvMvdXA0 (1/8)
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
では、げぇむを再開致します!
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
では、げぇむを再開致します!
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
488: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/15(火) 21:23:37.14:uFvMvdXA0 (2/8)
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/08(火) 22:37:27.46 ID:tatF75lQ0
あ
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/08(火) 22:37:27.46 ID:tatF75lQ0
あ
489: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/15(火) 21:24:03.72:uFvMvdXA0 (3/8)
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 10:42:46.72 ID:LPVKni0W0
ほい
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 10:42:46.72 ID:LPVKni0W0
ほい
490: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/15(火) 21:24:30.34:uFvMvdXA0 (4/8)
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 18:51:21.02 ID:m8Lv9pZm0
そいや!
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 18:51:21.02 ID:m8Lv9pZm0
そいや!
491: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/15(火) 21:52:14.98:uFvMvdXA0 (5/8)
S950×51%=484
Mrs.X(…あぁ、本気で踊りたい、歌いたいっっ!)ウズウズ
Mrs.X(…でも、そうしないことが条件で出て良いって言われたし…くっ、なんてもどかしいの!)
―――
ダイヤ【S 100:P 151:C 316】
果南【S 156:P 311:C 100】
鞠莉【S 309:P 157:C 102】
ダイヤ P151×46%(×1.2)=82
果南 P311×72%(×1.2)=269
鞠莉 P157×02%(×1.2)=4
計355
~ 『G線上のシンデレラ』 ~
<ダカラ、ナンデモッテ イッテルデショ
<ナンデモッテ…
<パーティーッテヤッテミタカンダ
♪~♪
<<<シャール ウィーダンス!
雪穂「ジャズ風だね…」
亜里沙「うん、でも…」
にこ(鞠莉の動きがあまり良くないわ…やっぱり脚痛めてんのがキツイわね)
水色、紫、赤…三色が舞台上を舞い、地元での日常を生活さながらの仲の良い親友同士の会話を切り出す様な形の唄
指を鳴らす拍子に合わせた動き、…しかし、中央に初めに居た筈のパープルカラーに若干の遅れ
それでも全参加ユニット中、最下位で無い辺りが彼女等の実力の高さなのだが
2巡目
ダイヤ P151×コンマ数(×1.2)↓1
果南 P311×コンマ数(×1.2)↓2
鞠莉 P157×コンマ数(×1.2)↓3
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
S950×51%=484
Mrs.X(…あぁ、本気で踊りたい、歌いたいっっ!)ウズウズ
Mrs.X(…でも、そうしないことが条件で出て良いって言われたし…くっ、なんてもどかしいの!)
―――
ダイヤ【S 100:P 151:C 316】
果南【S 156:P 311:C 100】
鞠莉【S 309:P 157:C 102】
ダイヤ P151×46%(×1.2)=82
果南 P311×72%(×1.2)=269
鞠莉 P157×02%(×1.2)=4
計355
~ 『G線上のシンデレラ』 ~
<ダカラ、ナンデモッテ イッテルデショ
<ナンデモッテ…
<パーティーッテヤッテミタカンダ
♪~♪
<<<シャール ウィーダンス!
雪穂「ジャズ風だね…」
亜里沙「うん、でも…」
にこ(鞠莉の動きがあまり良くないわ…やっぱり脚痛めてんのがキツイわね)
水色、紫、赤…三色が舞台上を舞い、地元での日常を生活さながらの仲の良い親友同士の会話を切り出す様な形の唄
指を鳴らす拍子に合わせた動き、…しかし、中央に初めに居た筈のパープルカラーに若干の遅れ
それでも全参加ユニット中、最下位で無い辺りが彼女等の実力の高さなのだが
2巡目
ダイヤ P151×コンマ数(×1.2)↓1
果南 P311×コンマ数(×1.2)↓2
鞠莉 P157×コンマ数(×1.2)↓3
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
492: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/15(火) 22:02:39.79:uFvMvdXA0 (6/8)
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/15(火) 22:00:58.13 ID:fVKgBzPh
0えい!
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/15(火) 22:00:58.13 ID:fVKgBzPh
0えい!
493: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/15(火) 22:10:33.98:uFvMvdXA0 (7/8)
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/15(火) 22:09:25.37 ID:+rtHVJxq0
ほい
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/15(火) 22:09:25.37 ID:+rtHVJxq0
ほい
494: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/15(火) 23:04:58.64:uFvMvdXA0 (8/8)
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/15(火) 23:00:23.97 ID:fVKgBzPh0
取る人いないようなので取ります
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/15(火) 23:00:23.97 ID:fVKgBzPh0
取る人いないようなので取ります
495: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/22(火) 21:08:20.82:2Lg3471g0 (1/12)
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
ラクシャータ『S 102:P 306:C 148』S102×このレスコンマ%(×1.2)
レベッカ『S 100:P 111:C 315』
ジェニファー『S 320:P 161:C 91』
これより、げぇむを再開します、開幕早々このレス判定
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
ラクシャータ『S 102:P 306:C 148』S102×このレスコンマ%(×1.2)
レベッカ『S 100:P 111:C 315』
ジェニファー『S 320:P 161:C 91』
これより、げぇむを再開します、開幕早々このレス判定
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
496: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/22(火) 21:10:56.96:2Lg3471g0 (2/12)
訂正
×ラクシャータ『S 102:P 306:C 148』S102×このレスコンマ%(×1.2)
〇ラクシャータ『S 102:P 306:C 148』S102×このレスコンマ%
でしたね、
102×82%=84
レベッカ『S 100:P 111:C 315』 S100×このレスコンマ%
訂正
×ラクシャータ『S 102:P 306:C 148』S102×このレスコンマ%(×1.2)
〇ラクシャータ『S 102:P 306:C 148』S102×このレスコンマ%
でしたね、
102×82%=84
レベッカ『S 100:P 111:C 315』 S100×このレスコンマ%
497: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/22(火) 21:16:37.95:2Lg3471g0 (3/12)
ラクシャータ『84』
100×96%=レベッカ 『96』
計『180』
ラクシャータ(順位は、決して良いとは言えないけど…でも)
レベッカ「はぁいっ!」バッ!クルッ グッグッ!
<ワー
<レベッカチャーン
ジェニファー「YES!lady Go!」ワォ!
<ジェニー!
<ジェニファー!オレダーケッコンシテクレー!
<ジェニファー!ジェニファー
<サスガ ジャスティス!
ラクシャータ(きっと、悔いは残らないよ…!)
ジェニファー S 320×このレスコンマ
ラクシャータ『84』
100×96%=レベッカ 『96』
計『180』
ラクシャータ(順位は、決して良いとは言えないけど…でも)
レベッカ「はぁいっ!」バッ!クルッ グッグッ!
<ワー
<レベッカチャーン
ジェニファー「YES!lady Go!」ワォ!
<ジェニー!
<ジェニファー!オレダーケッコンシテクレー!
<ジェニファー!ジェニファー
<サスガ ジャスティス!
ラクシャータ(きっと、悔いは残らないよ…!)
ジェニファー S 320×このレスコンマ
498: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/22(火) 21:20:02.28:2Lg3471g0 (4/12)
320×95=304
合計
『484』
――――
―――
――
―
聖良「あの子達、圧倒的不利なスマイル楽曲で…巻き返してくるなんて」
聖良「いえ、誰が相手であろうとも――――」
聖良『S 180:P 520:C 402』
理亞『S 190:P 406:C 519』
聖良【P 502】×コンマ数 (+1.2補正)
このレス判定
320×95=304
合計
『484』
――――
―――
――
―
聖良「あの子達、圧倒的不利なスマイル楽曲で…巻き返してくるなんて」
聖良「いえ、誰が相手であろうとも――――」
聖良『S 180:P 520:C 402』
理亞『S 190:P 406:C 519』
聖良【P 502】×コンマ数 (+1.2補正)
このレス判定
499: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/22(火) 21:27:58.24:2Lg3471g0 (5/12)
502×28=141×1.2 =『169』
1巡目の出だしでは最下位だった、それが『チームグローバル』だ
彼女等は単に実力が無い訳ではなかった
ただ、時の運が微笑まなかっただけ
時勢がスマイル属性に寄っていたならば彼女等は強敵だった、…現に今、"運"を"実力"で覆そうとしている
理亞【P 406】×コンマ数 (+1.2補正)
502×28=141×1.2 =『169』
1巡目の出だしでは最下位だった、それが『チームグローバル』だ
彼女等は単に実力が無い訳ではなかった
ただ、時の運が微笑まなかっただけ
時勢がスマイル属性に寄っていたならば彼女等は強敵だった、…現に今、"運"を"実力"で覆そうとしている
理亞【P 406】×コンマ数 (+1.2補正)
500: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/22(火) 21:32:53.19:2Lg3471g0 (6/12)
406×24%=97×1.2=『116』
『169』
『116』
合計『285』
2巡目 鹿角姉妹 合計値『285』
和舞少女(人数 3)
剣『S 100:P 148:C 307』
しずく『S 304:P 120:C 161』
亜矢『S 97:P 300:C 150』
剣 P 148×このレスコンマ%×1.2
406×24%=97×1.2=『116』
『169』
『116』
合計『285』
2巡目 鹿角姉妹 合計値『285』
和舞少女(人数 3)
剣『S 100:P 148:C 307』
しずく『S 304:P 120:C 161』
亜矢『S 97:P 300:C 150』
剣 P 148×このレスコンマ%×1.2
501: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/22(火) 21:34:18.32:2Lg3471g0 (7/12)
149×19%=28×1.2=34
しずくP 120×このレスコンマ%×1.2
149×19%=28×1.2=34
しずくP 120×このレスコンマ%×1.2
502: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/22(火) 21:35:44.43:2Lg3471g0 (8/12)
120×32=38×1.2=46
亜矢 P 300×このレスコンマ%×1.2
120×32=38×1.2=46
亜矢 P 300×このレスコンマ%×1.2
503: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/22(火) 21:38:50.46:2Lg3471g0 (9/12)
300×43=129×1.2=129
『34』
『46』
『129』
計『209』
『PDP先行隊(人数 2)』
璃奈『S 519:P 432:C 192』
エマ『S 191:P 511:C 438』
エマ(しずくちゃんには悪いけど、勝たせてもらうよ…)
璃奈 C 192×このレスコンマ ×1.2
300×43=129×1.2=129
『34』
『46』
『129』
計『209』
『PDP先行隊(人数 2)』
璃奈『S 519:P 432:C 192』
エマ『S 191:P 511:C 438』
エマ(しずくちゃんには悪いけど、勝たせてもらうよ…)
璃奈 C 192×このレスコンマ ×1.2
504: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/22(火) 21:40:01.04:2Lg3471g0 (10/12)
192×46=88×1.2=106
エマ C 438×このレスコンマ ×1.2
192×46=88×1.2=106
エマ C 438×このレスコンマ ×1.2
505: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/22(火) 21:45:55.82:2Lg3471g0 (11/12)
ガッ
エマ「あぁっ!?」グラッ
璃奈(エマさん!!)
ドサッ
<ザワザワ
<あの子転んだぞ
<顔面からイッた…うわぁ痛そう
エマ(し、しまった…)
438×4%=17×1.2=20
『106』
『20』
合計『126』
Mrs.X(ん~、あの子達前半で飛ばしてたわね…前にお忍びで視察してた時よりも細かい動きに気を配り過ぎて、大事な所で"抜けた"って所かしら)
Mrs.X(どうせ、途中から棄権する手筈だけど、やるからにはやりたいし…ちょっとくらい本気でやっても…)ウズウズ
S 950×このレスコンマ
ガッ
エマ「あぁっ!?」グラッ
璃奈(エマさん!!)
ドサッ
<ザワザワ
<あの子転んだぞ
<顔面からイッた…うわぁ痛そう
エマ(し、しまった…)
438×4%=17×1.2=20
『106』
『20』
合計『126』
Mrs.X(ん~、あの子達前半で飛ばしてたわね…前にお忍びで視察してた時よりも細かい動きに気を配り過ぎて、大事な所で"抜けた"って所かしら)
Mrs.X(どうせ、途中から棄権する手筈だけど、やるからにはやりたいし…ちょっとくらい本気でやっても…)ウズウズ
S 950×このレスコンマ
506: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/22(火) 22:00:22.58:2Lg3471g0 (12/12)
950×82%=『779』
―――
――
―
にこ「…は?」
観客席から見ていた彼女は思わず声を漏らした
779…ななひゃくくきゅう、人間1人が叩き出したスコアである
いや、おかしいだろ
あそこに居るのどんなバケモンだよ、スマイル属性3人分の実力あるだろ…
あれでは穂乃果、凛、にこの3人掛で戦って互角、いや…μ'sスマイル組なら数の有利もあるから勝てそうだが…
にこ(1巡目からそうだけど、何よあの化け物スペックは…)
ダイヤ【S 100:P 151:C 316】
果南【S 156:P 311:C 100】
鞠莉【S 309:P 157:C 102】
151×13%=17×1.2=20
311×37%=116×1.2=139
157×97%=152×1.2=182
計『341』
『355』+『341』=『696』
チームグローバル
『231』+『484』=『715』
鹿角姉妹
『663』+『169』=『832』
和舞少女
『241』+『209』=『450』
PDP先行隊
『787』+『126』=『913』
謎の綺羅さん(この後 1位であっても辞退します)
『484』+『779』=『1263』
LAST! 3巡目
ダイヤ P151×コンマ数(×1.2)↓1
果南 P311×コンマ数(×1.2)↓2
鞠莉 P157×コンマ数(×1.2)↓3
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
950×82%=『779』
―――
――
―
にこ「…は?」
観客席から見ていた彼女は思わず声を漏らした
779…ななひゃくくきゅう、人間1人が叩き出したスコアである
いや、おかしいだろ
あそこに居るのどんなバケモンだよ、スマイル属性3人分の実力あるだろ…
あれでは穂乃果、凛、にこの3人掛で戦って互角、いや…μ'sスマイル組なら数の有利もあるから勝てそうだが…
にこ(1巡目からそうだけど、何よあの化け物スペックは…)
ダイヤ【S 100:P 151:C 316】
果南【S 156:P 311:C 100】
鞠莉【S 309:P 157:C 102】
151×13%=17×1.2=20
311×37%=116×1.2=139
157×97%=152×1.2=182
計『341』
『355』+『341』=『696』
チームグローバル
『231』+『484』=『715』
鹿角姉妹
『663』+『169』=『832』
和舞少女
『241』+『209』=『450』
PDP先行隊
『787』+『126』=『913』
謎の綺羅さん(この後 1位であっても辞退します)
『484』+『779』=『1263』
LAST! 3巡目
ダイヤ P151×コンマ数(×1.2)↓1
果南 P311×コンマ数(×1.2)↓2
鞠莉 P157×コンマ数(×1.2)↓3
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
507: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/23(水) 01:10:42.95:j4kZd+nl0 (1/3)
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/22(火) 22:13:29.60 ID:yyfB6gbg0
そい
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/22(火) 22:13:29.60 ID:yyfB6gbg0
そい
508: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/23(水) 01:11:08.50:j4kZd+nl0 (2/3)
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/22(火) 22:13:51.71 ID:9993eo/a0
いけ!
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/22(火) 22:13:51.71 ID:9993eo/a0
いけ!
509: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/23(水) 01:11:48.64:j4kZd+nl0 (3/3)
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/22(火) 23:22:32.65 ID:9993eo/a0
連投ですがすいません
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/22(火) 23:22:32.65 ID:9993eo/a0
連投ですがすいません
510: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/29(火) 21:15:31.88:9EwUrBht0 (1/13)
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
これよりげぇむを開幕します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
これよりげぇむを開幕します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
511: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/29(火) 21:23:19.99:9EwUrBht0 (2/13)
151×60%=91×1.2=109
311×71%=221×1.2=265
157×65%=102×1.2=122
計『496』
『696』 +『496』=1192 総合得点
投票結果が表示されるスコアボード、そこには4桁の数字が映し出される
にこ「『1192点』…」
にこ(…くっ、せめてトップ3の中には入って欲しいモノだわ…!)
たった一人で高得点をたたき出す謎のアイドルXにはこの時点で勝てないがせめて2位には――――
,. : : :_:_:_:_: : : :ヽ
z≦: : : : : : : : :`: *:、)
/: : : : : : : : : : : : : : : : : \
〃: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/: : : : :/-=-、-、, -―-、: ヽ: : : :ハ
/: : : /:/ ヽ:}: : : : :ハ
/: : : :/: | ', |: : : : :、ハ
ノ:|: : : | | | ⌒` ´⌒` }:}: : : : : }、ヽ
ノイ |: : : | ヽ x x リ }: : : : |
|: : :| z气笊 _ _ z气笊 |: : : :
|: : :| |ヽ弋ン ||___|| 弋ン 》 ||: : :リ
∧: : | `ー―― `ー――彡: : :/
∧::λ '' ' '' |: : :/
∧:∧ ┌─┐ /: : /
ヽ: :\ `ー / |: /
ヽ、 > 、 イ、 //
ヽ/ } ` ´ | V/
ノ 、
_ -= \_ _ > 、________
/ \ \`_´__ / / | |
/ | ` / | |
お馴染みの司会者「え?え、えぇぇぇぇぇ!?み、みんなーーーー此処でまさかの謎のアイドルさんが辞退すると申し出ちゃったよ!!」
<ええぇぇぇ!?
151×60%=91×1.2=109
311×71%=221×1.2=265
157×65%=102×1.2=122
計『496』
『696』 +『496』=1192 総合得点
投票結果が表示されるスコアボード、そこには4桁の数字が映し出される
にこ「『1192点』…」
にこ(…くっ、せめてトップ3の中には入って欲しいモノだわ…!)
たった一人で高得点をたたき出す謎のアイドルXにはこの時点で勝てないがせめて2位には――――
,. : : :_:_:_:_: : : :ヽ
z≦: : : : : : : : :`: *:、)
/: : : : : : : : : : : : : : : : : \
〃: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/: : : : :/-=-、-、, -―-、: ヽ: : : :ハ
/: : : /:/ ヽ:}: : : : :ハ
/: : : :/: | ', |: : : : :、ハ
ノ:|: : : | | | ⌒` ´⌒` }:}: : : : : }、ヽ
ノイ |: : : | ヽ x x リ }: : : : |
|: : :| z气笊 _ _ z气笊 |: : : :
|: : :| |ヽ弋ン ||___|| 弋ン 》 ||: : :リ
∧: : | `ー―― `ー――彡: : :/
∧::λ '' ' '' |: : :/
∧:∧ ┌─┐ /: : /
ヽ: :\ `ー / |: /
ヽ、 > 、 イ、 //
ヽ/ } ` ´ | V/
ノ 、
_ -= \_ _ > 、________
/ \ \`_´__ / / | |
/ | ` / | |
お馴染みの司会者「え?え、えぇぇぇぇぇ!?み、みんなーーーー此処でまさかの謎のアイドルさんが辞退すると申し出ちゃったよ!!」
<ええぇぇぇ!?
512: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/29(火) 21:27:57.28:9EwUrBht0 (3/13)
____ -‐‐‐‐- _,,. ...┐
______/.........㌻ニ::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、..........|_..二.._
, :::::::::::::::>.../::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\..-〈:::::::::::::::.
.′:::::::/ニ7::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|.......\:::::::::::
:::::::: く......|/::::::::::::::::://|:::::::| :::::::::::::::::::::::::::::::|......__) :::::::|
|::::::::: {\|:::::::::::::::::// :|:::::::|、:::〈::::::::::::::::::::::: |/.......| ::::::::|
|::::::::::::\|:::::::::::::::::/ |:::::::|i \\::::::::::::::::::::::::|__/::::::::::|
|:::::::::: : :::|::::::::::::|:/____,,.:::: :| ,、_\:::::|:::::::::: |i ::::::::::::::::|
|:::::::::: : :::|::::::::::::| -八::| | \ :|:::::: : 八::::::::::::::::|
|:::::::::: : :::|:::::::::::r←予f \ r←予fE|::::::::/| ::::::::::::::|
|:::::::::: : :::|:::::::::::|x迯-ク 迯-グ.ソ/⌒' | ::::::::::::::::|
|:::::::::: : :::|:::::::::::| ' /:/ノ):ノ | ::::::::::::::::|
|:::::::::: : ::八::::::::| u __/ | ::::::::::::::::|
|::::::::::::::/ |\:个: _ ´ ` / |::/:::::::::::::|
|::::::::://ハ .|::::::\ ⌒ニ- ___ -ニ⌒ :/|:::::: //ノ
|:::::::::/〈ノ八:::::::| ( | | .′:::::::/
. 八{\〈 / \{ ,.ノ 、__ { |:/
\. \ 〕i斗i七 〕iトミ.,,
にこ「はぁ~~!?トップ独走状態で辞退ぃ~?」
――――
―――
――
―
謎の綺羅さん「ふぅ…今年は良い子が揃ってるわぁ」ワクワク
???「帰って来たか、どうだった?」
謎の綺羅さん「あぁ…っ!もうっ、本選で戦いたくて仕方ないわ!!」キャー///
???「ってアイツ全然聞いちゃいないな…」
????「それだけ魅力的で将来性を感じる子が居たってことよぉ」フフッ
???「まぁ、それには同意するがな…」
―――
――
―
にこ「な、なんだかわかんないけど!これは好機よ!千歌!アンタの友達勝てるかもしんないわ!」
千歌「ほ、本当ですか!?」
にこ「あとは相手の結果次第!!」
____ -‐‐‐‐- _,,. ...┐
______/.........㌻ニ::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、..........|_..二.._
, :::::::::::::::>.../::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\..-〈:::::::::::::::.
.′:::::::/ニ7::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|.......\:::::::::::
:::::::: く......|/::::::::::::::::://|:::::::| :::::::::::::::::::::::::::::::|......__) :::::::|
|::::::::: {\|:::::::::::::::::// :|:::::::|、:::〈::::::::::::::::::::::: |/.......| ::::::::|
|::::::::::::\|:::::::::::::::::/ |:::::::|i \\::::::::::::::::::::::::|__/::::::::::|
|:::::::::: : :::|::::::::::::|:/____,,.:::: :| ,、_\:::::|:::::::::: |i ::::::::::::::::|
|:::::::::: : :::|::::::::::::| -八::| | \ :|:::::: : 八::::::::::::::::|
|:::::::::: : :::|:::::::::::r←予f \ r←予fE|::::::::/| ::::::::::::::|
|:::::::::: : :::|:::::::::::|x迯-ク 迯-グ.ソ/⌒' | ::::::::::::::::|
|:::::::::: : :::|:::::::::::| ' /:/ノ):ノ | ::::::::::::::::|
|:::::::::: : ::八::::::::| u __/ | ::::::::::::::::|
|::::::::::::::/ |\:个: _ ´ ` / |::/:::::::::::::|
|::::::::://ハ .|::::::\ ⌒ニ- ___ -ニ⌒ :/|:::::: //ノ
|:::::::::/〈ノ八:::::::| ( | | .′:::::::/
. 八{\〈 / \{ ,.ノ 、__ { |:/
\. \ 〕i斗i七 〕iトミ.,,
にこ「はぁ~~!?トップ独走状態で辞退ぃ~?」
――――
―――
――
―
謎の綺羅さん「ふぅ…今年は良い子が揃ってるわぁ」ワクワク
???「帰って来たか、どうだった?」
謎の綺羅さん「あぁ…っ!もうっ、本選で戦いたくて仕方ないわ!!」キャー///
???「ってアイツ全然聞いちゃいないな…」
????「それだけ魅力的で将来性を感じる子が居たってことよぉ」フフッ
???「まぁ、それには同意するがな…」
―――
――
―
にこ「な、なんだかわかんないけど!これは好機よ!千歌!アンタの友達勝てるかもしんないわ!」
千歌「ほ、本当ですか!?」
にこ「あとは相手の結果次第!!」
513: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/05/29(火) 21:37:23.01:9EwUrBht0 (4/13)
※最後の相手チーム判定の為 ぷれいやぁにお任せします
偶に>>1自身も自動判定として参加しますが
※連取可能、今回に限り1人で全て取るのも可
ラクシャータ【S 102】×コンマ数 ↓1
レベッカ【S 100】×コンマ数 ↓2
ジェニファー【S 320】×コンマ数 ↓3
聖良【P 502】×コンマ数 (+1.2補正) ↓4
理亞【P 406】×コンマ数 (+1.2補正) ↓5
剣 【P 148】×コンマ数 (+1.2補正) ↓6
しずく【P 120】×コンマ数 (+1.2補正) ↓7
亜矢 【P 300】×コンマ数 (+1.2補正) ↓8
璃奈 【C 192】×コンマ数 (+1.2補正)↓9
エマ 【C 438】×コンマ数 (+1.2補正)↓10
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
※最後の相手チーム判定の為 ぷれいやぁにお任せします
偶に>>1自身も自動判定として参加しますが
※連取可能、今回に限り1人で全て取るのも可
ラクシャータ【S 102】×コンマ数 ↓1
レベッカ【S 100】×コンマ数 ↓2
ジェニファー【S 320】×コンマ数 ↓3
聖良【P 502】×コンマ数 (+1.2補正) ↓4
理亞【P 406】×コンマ数 (+1.2補正) ↓5
剣 【P 148】×コンマ数 (+1.2補正) ↓6
しずく【P 120】×コンマ数 (+1.2補正) ↓7
亜矢 【P 300】×コンマ数 (+1.2補正) ↓8
璃奈 【C 192】×コンマ数 (+1.2補正)↓9
エマ 【C 438】×コンマ数 (+1.2補正)↓10
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
514: ◆MQKemQ7EZz9R [ラクシャータ] :2018/05/29(火) 22:12:11.00:9EwUrBht0 (5/13)
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 21:40:57.24 ID:avl1dI9T0
えい
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 21:40:57.24 ID:avl1dI9T0
えい
515: ◆MQKemQ7EZz9R [レベッカ] :2018/05/29(火) 22:12:43.30:9EwUrBht0 (6/13)
713 : ◆MQKemQ7EZz9R [sage]:2018/05/29(火) 21:52:05.65 ID:9EwUrBht0
自動判定
713 : ◆MQKemQ7EZz9R [sage]:2018/05/29(火) 21:52:05.65 ID:9EwUrBht0
自動判定
516: ◆MQKemQ7EZz9R [ジェニファー] :2018/05/29(火) 22:13:31.76:9EwUrBht0 (7/13)
714 : ◆MQKemQ7EZz9R [sage]:2018/05/29(火) 22:00:35.97 ID:9EwUrBht0
自動判定
714 : ◆MQKemQ7EZz9R [sage]:2018/05/29(火) 22:00:35.97 ID:9EwUrBht0
自動判定
517: ◆MQKemQ7EZz9R [聖良] :2018/05/29(火) 22:14:01.61:9EwUrBht0 (8/13)
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 22:00:55.74 ID:tF2bWqnS0
ほい
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 22:00:55.74 ID:tF2bWqnS0
ほい
518: ◆MQKemQ7EZz9R [理亞] :2018/05/29(火) 22:14:29.36:9EwUrBht0 (9/13)
716 : ◆MQKemQ7EZz9R [sage]:2018/05/29(火) 22:06:40.82 ID:9EwUrBht0
自動判定
716 : ◆MQKemQ7EZz9R [sage]:2018/05/29(火) 22:06:40.82 ID:9EwUrBht0
自動判定
519: ◆MQKemQ7EZz9R [剣] :2018/05/29(火) 22:15:08.84:9EwUrBht0 (10/13)
717 : ◆MQKemQ7EZz9R [sage]:2018/05/29(火) 22:07:09.90 ID:9EwUrBht0
自動判定
717 : ◆MQKemQ7EZz9R [sage]:2018/05/29(火) 22:07:09.90 ID:9EwUrBht0
自動判定
520: ◆MQKemQ7EZz9R [しずく] :2018/05/29(火) 23:03:41.04:9EwUrBht0 (11/13)
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 22:33:06.41 ID:avl1dI9T0
いけ!
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 22:33:06.41 ID:avl1dI9T0
いけ!
521: ◆MQKemQ7EZz9R [亜矢] :2018/05/29(火) 23:04:13.85:9EwUrBht0 (12/13)
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 22:34:28.85 ID:tF2bWqnS0
ほい
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 22:34:28.85 ID:tF2bWqnS0
ほい
522: ◆MQKemQ7EZz9R [璃奈] :2018/05/29(火) 23:05:00.28:9EwUrBht0 (13/13)
720 : ◆MQKemQ7EZz9R [sage]:2018/05/29(火) 22:48:47.76 ID:9EwUrBht0
自動判定
720 : ◆MQKemQ7EZz9R [sage]:2018/05/29(火) 22:48:47.76 ID:9EwUrBht0
自動判定
523: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/05(火) 20:59:47.13:X9JBwCn00 (1/10)
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
これよりげぇむを開幕します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
これよりげぇむを開幕します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
524: ◆MQKemQ7EZz9R [エマ] :2018/06/05(火) 21:00:48.18:X9JBwCn00 (2/10)
721 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 23:12:33.17 ID:avl1dI9T0
は!
721 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 23:12:33.17 ID:avl1dI9T0
は!
525: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/05(火) 21:14:54.49:X9JBwCn00 (3/10)
【チームグローバル】楽曲属性S<スマイル>
ラクシャータ【S 102】
レベッカ【S 100】
ジェニファー【S 320】
102×24%=24
100×65%=65
320×97%=310
最終審査合計得点『399』
【鹿角姉妹】楽曲属性P<ピュア>
聖良【P 520】
理亞【P 406】
520×74%=385×1.2=462
406×82%=333×1.2=400
最終審査合計得点『862』
【和舞少女】楽曲属性P<ピュア>
剣【P 148】
しずく【P 120】
亜矢【P 300】
148×90%=131×1.2=157
120×41%=49×1.2=59
300×85%=255×1.2=306
最終審査合計得点『522』
【PDP先行隊】楽曲属性C<クール>
璃奈【C 192】
エマ【C 438】
192×76%=146×1.2=175
438×17%=74×1.2=89
最終審査合計得点『264』
【正体不明の参加者 "Mrs.X"】楽曲属性S<スマイル>
自ら辞退した為、失格扱い
最終審査合計点【0】
※第1、第2も0点扱いとなる
―――
――
―
【チームグローバル】楽曲属性S<スマイル>
ラクシャータ【S 102】
レベッカ【S 100】
ジェニファー【S 320】
102×24%=24
100×65%=65
320×97%=310
最終審査合計得点『399』
【鹿角姉妹】楽曲属性P<ピュア>
聖良【P 520】
理亞【P 406】
520×74%=385×1.2=462
406×82%=333×1.2=400
最終審査合計得点『862』
【和舞少女】楽曲属性P<ピュア>
剣【P 148】
しずく【P 120】
亜矢【P 300】
148×90%=131×1.2=157
120×41%=49×1.2=59
300×85%=255×1.2=306
最終審査合計得点『522』
【PDP先行隊】楽曲属性C<クール>
璃奈【C 192】
エマ【C 438】
192×76%=146×1.2=175
438×17%=74×1.2=89
最終審査合計得点『264』
【正体不明の参加者 "Mrs.X"】楽曲属性S<スマイル>
自ら辞退した為、失格扱い
最終審査合計点【0】
※第1、第2も0点扱いとなる
―――
――
―
526: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/05(火) 21:26:28.02:X9JBwCn00 (4/10)
z==. 、
/:/⌒ヽ}
{:{ ノ
=-`----. 、
. .イ : : : : /: : : : : : \
/: /: : /: :/{: :∧: : }: : : :ヽ ?
/: : : {/{/{: / ヽ: { }: ∧: :}: : ヽ
: : /{__十上´ ヽ{ /人 }:/_} :} ハ ⌒)
/∩{ l {;;;;;;}ヽ _/__ }/}: )) 〃
/⊂=} ヽ `ー' ノ l {;;;;;} ヽ }/{{ ●
/: :-、:}  ̄ ' `ー- ' λ: )
//{ ` ,'⌒){ ?
{ {: へ ⌒ ー -= U }_ノノ  ̄}
` ヽ: : : :\ イ_}{\/
/⌒ヽ: : :{--> _ . .<: : 〈_}{_〉
/ ヽヽ__:\ _ }\ノ: : :}ノノ
// / \ }; ; ヽ; ; ; ; ; ノイン、 __
/ ヽ ヽ }ノ、_)ミヽ; ; ; ;ノ; ; ; ; ; ;彡ヽ
{ ヽ }_ノ' /; ; ; ; ;><; ;\=, ; ; / ヽ
; ; ; ; { し ノ; ; ;/ {ニニ}; ; ; ; ; ;ノ ハ
; ; ; ; } x '  ̄ 〉ニニヽ `ー= ヽ \
--、/ / . . . {; ; ; ; ; ;ヽ . . : : : ハ _ヽ 、
_/ / . : : : : {; ; ; ; ; ; ;}: : : : : : :}/; z==ヽ
∧ . : : : : : : }; ; ; ;C==、: : : : : }//// ̄、
〃 ヽ /: : : : : : : : :}; ; ; ;;;;;;;;;;}: : : : : :{/// ヽ
/ / : : : : : : : : :} ; ; ; ;;;;;;;;;;}: : : : : l`ーヽ ヽ
/ / : : : : : :/ :}; ; ; ; ;;;;;;;;;;}: : : : { \ ヽ
千歌「え、ええっと…果南ちゃん達が『1192点』で…1位の人があの鹿角さん?達の『Saint Snow』ってグループだから順位が…」
チームグローバル『1114』
鹿角姉妹『1694』
和舞少女『972』
PDP先行隊『1177』
-‐…/冫r‐ァ::\
...:::::::::::::::::::><i_/:::::::::.
r=/:::::/::::::::::|::::::::::::::::L):::::::::|
γク:::::::::/l:::::|\|\::::::::::::::∨::::::|
〈::::::::::::N¨\| `Y:::::::::::}:::::::|
::::::::::::| 笊㍉ -=イ:::: -く:::::::|
:::::::::::、ヘ刎 , |/5リ:::::八
:::::::::小 -く|:::::::::|
|::::::::| 込 ⌒ イ リィ::::リ
|::::::::| ァr ´ _」 |/
リ\|\ r‐ √|/ ̄__ ゝ─‐-
γ  ̄7ニニ冗=ニニ7 ヽ
/ 「ニニ=7ニ=‐〈 |
' Lニ‐¬ニニ/ l |
/ ∨ l |
/ o〉 l |
にこ「2位よ…つまり、準優勝ってワケね」
z==. 、
/:/⌒ヽ}
{:{ ノ
=-`----. 、
. .イ : : : : /: : : : : : \
/: /: : /: :/{: :∧: : }: : : :ヽ ?
/: : : {/{/{: / ヽ: { }: ∧: :}: : ヽ
: : /{__十上´ ヽ{ /人 }:/_} :} ハ ⌒)
/∩{ l {;;;;;;}ヽ _/__ }/}: )) 〃
/⊂=} ヽ `ー' ノ l {;;;;;} ヽ }/{{ ●
/: :-、:}  ̄ ' `ー- ' λ: )
//{ ` ,'⌒){ ?
{ {: へ ⌒ ー -= U }_ノノ  ̄}
` ヽ: : : :\ イ_}{\/
/⌒ヽ: : :{--> _ . .<: : 〈_}{_〉
/ ヽヽ__:\ _ }\ノ: : :}ノノ
// / \ }; ; ヽ; ; ; ; ; ノイン、 __
/ ヽ ヽ }ノ、_)ミヽ; ; ; ;ノ; ; ; ; ; ;彡ヽ
{ ヽ }_ノ' /; ; ; ; ;><; ;\=, ; ; / ヽ
; ; ; ; { し ノ; ; ;/ {ニニ}; ; ; ; ; ;ノ ハ
; ; ; ; } x '  ̄ 〉ニニヽ `ー= ヽ \
--、/ / . . . {; ; ; ; ; ;ヽ . . : : : ハ _ヽ 、
_/ / . : : : : {; ; ; ; ; ; ;}: : : : : : :}/; z==ヽ
∧ . : : : : : : }; ; ; ;C==、: : : : : }//// ̄、
〃 ヽ /: : : : : : : : :}; ; ; ;;;;;;;;;;}: : : : : :{/// ヽ
/ / : : : : : : : : :} ; ; ; ;;;;;;;;;;}: : : : : l`ーヽ ヽ
/ / : : : : : :/ :}; ; ; ; ;;;;;;;;;;}: : : : { \ ヽ
千歌「え、ええっと…果南ちゃん達が『1192点』で…1位の人があの鹿角さん?達の『Saint Snow』ってグループだから順位が…」
チームグローバル『1114』
鹿角姉妹『1694』
和舞少女『972』
PDP先行隊『1177』
-‐…/冫r‐ァ::\
...:::::::::::::::::::><i_/:::::::::.
r=/:::::/::::::::::|::::::::::::::::L):::::::::|
γク:::::::::/l:::::|\|\::::::::::::::∨::::::|
〈::::::::::::N¨\| `Y:::::::::::}:::::::|
::::::::::::| 笊㍉ -=イ:::: -く:::::::|
:::::::::::、ヘ刎 , |/5リ:::::八
:::::::::小 -く|:::::::::|
|::::::::| 込 ⌒ イ リィ::::リ
|::::::::| ァr ´ _」 |/
リ\|\ r‐ √|/ ̄__ ゝ─‐-
γ  ̄7ニニ冗=ニニ7 ヽ
/ 「ニニ=7ニ=‐〈 |
' Lニ‐¬ニニ/ l |
/ ∨ l |
/ o〉 l |
にこ「2位よ…つまり、準優勝ってワケね」
527: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/05(火) 21:36:01.01:X9JBwCn00 (5/10)
/ ` 、 /: : : /: : :|: : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : ヽ: : :\ 〃 ヽ
Y ` /: : : : :/: :/: :/}: : |: : |: : : : :ヽ: : :ヽ: : : : : :}: : : : / ヽ
| /: : : : /: :/: :/ }: /: : :|、: : : : ヽ: : :ハ: \: : |: : : / ヽ
| ヽ /: : : :/{: /|: / /:/}: : :/ヽ: :}: : :}: : : :}: : : Y: |: : /
、 ヽ /::{: :/_{:/`|:/ ノ:イ }: /___}: :|: ::∧: : :}: : : :}: :|: :/ }
∧ ヽ {: :{: :{ { 、| // _}: /\} }: //、: : /: : : / |
∧ {:∧: | ` ` /イ´ /イ リ }/ Y: :\: :{ |
∧ V ` __、 / {: : : :ヽ| |
∧ }} 彡 ミ ==、 弋: : : :i |
∧ }} 彡三ミ、 }: r 、:} |
∧ /}/// , ` }| |
∧ / | /// ) /| ハ
/ | __ U } | ハ
ヽ / λ V ―― ´ ヽ 〃⌒ | | ハ
ヽ / / \ ヽ __ノ / | | ハ ハ
入 / | /: \ < ヽ / | ハ ハ
| // :: :| {: : : : > _ = /: { | ハ ハ
| / /:: :|、 { : : : :/ニ> } _ ノ: : :| | : : ヽ ハ
| / } y ヽ: : :{ /ヽ _ >彡 リ |. : : : ヽ / |
| / / / ヽ/ / ノ / |: : : : : ヽ / |
、 Y /__ > 、 ___ ィ " / :| : : : ヽ リ
`ー,,/ { :... . . . . . /{ | : : ヽ /
/ ヽ / |/ ̄\ /
/ `ー―― y / / \ /
千歌「あっ、そっか2位ですか!なぁんだ2位かぁ…やぱり現実は甘くないですよね、あははは…」
/z⌒ヽヽ. : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
// /: :ヽ',: : : : : : : : : : : : : : : :
X / /: : : : : :}: : : : : : : : : : : : : : : :
X/ ` /: : : : : : : :}: : : : : : : :\: : : : : : :
/`/ ` /: : : : : /: : : :ヽ : : : : : : : \\: :
X、/ /: : : : : /: : : : : ∧: ヽ: : : : : :ヽ\:、:
/` /: : : : : /: : :λ:/ ',: :} ヽ: :\: :', ヽ
,: : : l: : :{: : : :{ 、:{ : :} ヽ: :}ヽ: }
,{: : :l: : :N: : :{ ヽ、 :/ `ーナ十リ
{、: : :l: : {ー十彡ヽ / ノ __ }
ヽヽ::ヽ: {` ` x==ミ
/: : \: ヽ ニニミ " //
//: : : : : ヽ`// U
/ {: : {: : : : ハ ' _ /
/ {: :{ 、: ヽ : ヘ マ ̄ ̄ __) ,イ: :
{ / ̄ ==| )>/) `ー ー' イ : : :
/ ヽヽ: / l :/ /ニ> ー < /}ニ\
{ ヽ/ /' /ニ*う }ニニ
/ Y ' // /{ }ニニ
/ { <__ z=== 、/ニニ
/ { ┌―‐'ニニニニ/ニニ
千歌「…あははは」
千歌「…」
千歌「えっ」
千歌「えっ、2位って、えっ?準優しょ…―――ぇええええええええええええええええええええ!?!?」
/ ` 、 /: : : /: : :|: : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : ヽ: : :\ 〃 ヽ
Y ` /: : : : :/: :/: :/}: : |: : |: : : : :ヽ: : :ヽ: : : : : :}: : : : / ヽ
| /: : : : /: :/: :/ }: /: : :|、: : : : ヽ: : :ハ: \: : |: : : / ヽ
| ヽ /: : : :/{: /|: / /:/}: : :/ヽ: :}: : :}: : : :}: : : Y: |: : /
、 ヽ /::{: :/_{:/`|:/ ノ:イ }: /___}: :|: ::∧: : :}: : : :}: :|: :/ }
∧ ヽ {: :{: :{ { 、| // _}: /\} }: //、: : /: : : / |
∧ {:∧: | ` ` /イ´ /イ リ }/ Y: :\: :{ |
∧ V ` __、 / {: : : :ヽ| |
∧ }} 彡 ミ ==、 弋: : : :i |
∧ }} 彡三ミ、 }: r 、:} |
∧ /}/// , ` }| |
∧ / | /// ) /| ハ
/ | __ U } | ハ
ヽ / λ V ―― ´ ヽ 〃⌒ | | ハ
ヽ / / \ ヽ __ノ / | | ハ ハ
入 / | /: \ < ヽ / | ハ ハ
| // :: :| {: : : : > _ = /: { | ハ ハ
| / /:: :|、 { : : : :/ニ> } _ ノ: : :| | : : ヽ ハ
| / } y ヽ: : :{ /ヽ _ >彡 リ |. : : : ヽ / |
| / / / ヽ/ / ノ / |: : : : : ヽ / |
、 Y /__ > 、 ___ ィ " / :| : : : ヽ リ
`ー,,/ { :... . . . . . /{ | : : ヽ /
/ ヽ / |/ ̄\ /
/ `ー―― y / / \ /
千歌「あっ、そっか2位ですか!なぁんだ2位かぁ…やぱり現実は甘くないですよね、あははは…」
/z⌒ヽヽ. : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
// /: :ヽ',: : : : : : : : : : : : : : : :
X / /: : : : : :}: : : : : : : : : : : : : : : :
X/ ` /: : : : : : : :}: : : : : : : :\: : : : : : :
/`/ ` /: : : : : /: : : :ヽ : : : : : : : \\: :
X、/ /: : : : : /: : : : : ∧: ヽ: : : : : :ヽ\:、:
/` /: : : : : /: : :λ:/ ',: :} ヽ: :\: :', ヽ
,: : : l: : :{: : : :{ 、:{ : :} ヽ: :}ヽ: }
,{: : :l: : :N: : :{ ヽ、 :/ `ーナ十リ
{、: : :l: : {ー十彡ヽ / ノ __ }
ヽヽ::ヽ: {` ` x==ミ
/: : \: ヽ ニニミ " //
//: : : : : ヽ`// U
/ {: : {: : : : ハ ' _ /
/ {: :{ 、: ヽ : ヘ マ ̄ ̄ __) ,イ: :
{ / ̄ ==| )>/) `ー ー' イ : : :
/ ヽヽ: / l :/ /ニ> ー < /}ニ\
{ ヽ/ /' /ニ*う }ニニ
/ Y ' // /{ }ニニ
/ { <__ z=== 、/ニニ
/ { ┌―‐'ニニニニ/ニニ
千歌「…あははは」
千歌「…」
千歌「えっ」
千歌「えっ、2位って、えっ?準優しょ…―――ぇええええええええええええええええええええ!?!?」
528: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/05(火) 21:44:54.54:X9JBwCn00 (6/10)
_
<==ミゞ、
ヽヽ
, . .-.-:-:-:-} }-:-. 、
z≦: : : : : : : : :そ/: : : : : : ≧、
/: : : : : :z=: : : : : : : : : :=- 、: : : \
〃: : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : :\ : : ヽ
/: : : :/: : : : /: : : :/: : : :l: : : ヽ: : : ヽ: : ハ
/ : /: :ィ: : / : : : : /: : : : :ト : : : ヽ: : : :ヽヽハ
/イィ‘´/: :/: /: /:イ/: : 八: :ヽヽ:ヽ: ヽ: : : ヽ: ::}
,: : : : 〃: / /// // : : / ヽ ヽ ヽ}ヽ:} 、ヽ: ヽ}:.}
/: : :イ: :// //ナ/ ̄: :/ ヽ ヽ十`:}、}\: :ノ: {
/: : : :}∩_:/ {' / / ':/ ヽヽ} } } }: 〉〈:ハ
/: : :/:⊂ _} ,z==ミ{ z斧气s、 (: : :):ハ
/ /: /: : : : :そ / ん)ハ ` ん)ハ ヽ }: : :ノ: ハ
/ //: : : γ⌒ 《 乂r::ソ 乂r:ソ 》 / ):〈: : ヽヽ
//: : :/: : :{ `ヘ '' ¨ ¨ `` / /: : ヽ ヽ\\
/: : :/: /: :ヽ ヘ ''' ' ''' /ノ: :/{:ヽ ヽ `ー
 ̄//: :/: : /: :>- 、 __ / ))、__{: ヽ
/: /: : > ヽ マ / 入__/: ヽ ヽ
> {/ヽ >、 ー イ /: : : /' `´
/ ⌒ヽヽ ヽ ヽ > 、 イ /イ / }
〃 ヽヽ ヽ ヽ `´ } / // /
/ ヽヽ ヽ ヽ z=、/ /// /
, ヽ ヽ \ \´ /〃// | /
, ´, \\ \_ ヽ / /ニ} }/
< / `ー―{三ニ、 ヽ / /ニニ} }
`/ l } / }ニニニミ_/ニニ} l
/ , }/ }ニニニニ}_}ニ彡_ ノ
〃 ;, j }ニ=ニニ}{ニニニ>
/ ;, / くニニニニニハニニ/
千歌「 凄 い じ ゃ な い で す か !!!!」
千歌「準優勝ですよ!!わぁ!!どうしよう!内浦に帰ったら『わっしょーい!』って曜ちゃん達と胴上げした方がいいのかな!?」
にこ(どこの甲子園よ、いや…そんなことより)
にこ「そこまで大はしゃぎしない方が良いんじゃない?」
千歌「えぇ!?なんでですか!おめでとうとか言った方が良いですよ!私行ってきます!」ダッ!
にこ「あっ、こら待ちなさい!」
にこ「…ハァ、ベスト3に入れればなんて思ったけどあの子達の場合は果たして良かったのかしらね」ボソ
―――
――
―
『控え室前』
千歌「はぁ…!はぁ…!凄いよ、果南ちゃんもダイヤさん達も!…思いっ切りおめでとうのハグしなくっちゃ―――」
「優勝…まではやっぱり届きませんでしたわね」
「ははは…!結果残せたんだからいいじゃん!…まぁ、後1歩だったから余計に悔しい、かな…」
_
<==ミゞ、
ヽヽ
, . .-.-:-:-:-} }-:-. 、
z≦: : : : : : : : :そ/: : : : : : ≧、
/: : : : : :z=: : : : : : : : : :=- 、: : : \
〃: : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : :\ : : ヽ
/: : : :/: : : : /: : : :/: : : :l: : : ヽ: : : ヽ: : ハ
/ : /: :ィ: : / : : : : /: : : : :ト : : : ヽ: : : :ヽヽハ
/イィ‘´/: :/: /: /:イ/: : 八: :ヽヽ:ヽ: ヽ: : : ヽ: ::}
,: : : : 〃: / /// // : : / ヽ ヽ ヽ}ヽ:} 、ヽ: ヽ}:.}
/: : :イ: :// //ナ/ ̄: :/ ヽ ヽ十`:}、}\: :ノ: {
/: : : :}∩_:/ {' / / ':/ ヽヽ} } } }: 〉〈:ハ
/: : :/:⊂ _} ,z==ミ{ z斧气s、 (: : :):ハ
/ /: /: : : : :そ / ん)ハ ` ん)ハ ヽ }: : :ノ: ハ
/ //: : : γ⌒ 《 乂r::ソ 乂r:ソ 》 / ):〈: : ヽヽ
//: : :/: : :{ `ヘ '' ¨ ¨ `` / /: : ヽ ヽ\\
/: : :/: /: :ヽ ヘ ''' ' ''' /ノ: :/{:ヽ ヽ `ー
 ̄//: :/: : /: :>- 、 __ / ))、__{: ヽ
/: /: : > ヽ マ / 入__/: ヽ ヽ
> {/ヽ >、 ー イ /: : : /' `´
/ ⌒ヽヽ ヽ ヽ > 、 イ /イ / }
〃 ヽヽ ヽ ヽ `´ } / // /
/ ヽヽ ヽ ヽ z=、/ /// /
, ヽ ヽ \ \´ /〃// | /
, ´, \\ \_ ヽ / /ニ} }/
< / `ー―{三ニ、 ヽ / /ニニ} }
`/ l } / }ニニニミ_/ニニ} l
/ , }/ }ニニニニ}_}ニ彡_ ノ
〃 ;, j }ニ=ニニ}{ニニニ>
/ ;, / くニニニニニハニニ/
千歌「 凄 い じ ゃ な い で す か !!!!」
千歌「準優勝ですよ!!わぁ!!どうしよう!内浦に帰ったら『わっしょーい!』って曜ちゃん達と胴上げした方がいいのかな!?」
にこ(どこの甲子園よ、いや…そんなことより)
にこ「そこまで大はしゃぎしない方が良いんじゃない?」
千歌「えぇ!?なんでですか!おめでとうとか言った方が良いですよ!私行ってきます!」ダッ!
にこ「あっ、こら待ちなさい!」
にこ「…ハァ、ベスト3に入れればなんて思ったけどあの子達の場合は果たして良かったのかしらね」ボソ
―――
――
―
『控え室前』
千歌「はぁ…!はぁ…!凄いよ、果南ちゃんもダイヤさん達も!…思いっ切りおめでとうのハグしなくっちゃ―――」
「優勝…まではやっぱり届きませんでしたわね」
「ははは…!結果残せたんだからいいじゃん!…まぁ、後1歩だったから余計に悔しい、かな…」
529: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/05(火) 21:57:02.00:X9JBwCn00 (7/10)
にこ「あと1歩だからこそ『悔しい』、その感情をバネにして更に伸びるタイプも居れば、挫折するってケースもある」
にこ「あの子等の場合は多分、前者でしょうね…」
にこ(閉会式まで時間があるし…そうね)
『残り3ターン 0/3』
・【千歌達の所へ行ってみる】(ちかだいかなまり)
・【他の参加者の所へ行ってみる】(saintsnowやその他スクフェスモブ勢)
・【雪穂たちの所へいい加減戻ってあげる】
・【会場の外にでも歩いてみようか】(犬に怯える誰か)
・【謎の参加者 Mrs.X の控室へ行ってみる】
・【そういえば海未も来てるんだった】
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
にこ「あと1歩だからこそ『悔しい』、その感情をバネにして更に伸びるタイプも居れば、挫折するってケースもある」
にこ「あの子等の場合は多分、前者でしょうね…」
にこ(閉会式まで時間があるし…そうね)
『残り3ターン 0/3』
・【千歌達の所へ行ってみる】(ちかだいかなまり)
・【他の参加者の所へ行ってみる】(saintsnowやその他スクフェスモブ勢)
・【雪穂たちの所へいい加減戻ってあげる】
・【会場の外にでも歩いてみようか】(犬に怯える誰か)
・【謎の参加者 Mrs.X の控室へ行ってみる】
・【そういえば海未も来てるんだった】
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
530: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/05(火) 22:12:29.53:X9JBwCn00 (8/10)
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/05(火) 22:11:44.61 ID:YHaIki1k0
海未
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/05(火) 22:11:44.61 ID:YHaIki1k0
海未
531: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/05(火) 22:19:36.41:X9JBwCn00 (9/10)
にこ(そういや海未も来てるんだったわね、売り子だったけど)
にこ(あの子もこの会場で見てたでしょうし…感想でも聞いてみようかしらね)スタスタ
―――
――
―
「うっ、うぅ…」ぐすっ
__..... __
,....:.:.:.:"´:.:.:.:.:.:.:.:`:.:.:.:.`:...、
,..:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、
, ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,イ:.:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:., ' |.:.:.:.:.:.:.l ヽ:.:.;.:.:゛:.:.:.:.:.:.:.:. i
,' :.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:/ |.:.:.:.:.:.:! ヽ:.ヽ:.:゛;.:.:.:.:.::.:.:.: !
l.:.:.:.:.:.:.:.:.:./|.:.t_.‐"´|.:.:.:.i.:.| `ヽ、';.:iヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.|
. l.:.:.:.:.:.:.:.:.:,'"|.:,' '; .:.|l.:| '|`'ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
|:.i.:.:.:.:.:.:.:,' l/-==ミ ';.:| ';| z==-!、 ';.:.:.:.:.:.:.|
|.:|.:,:.:.:.:.:.| 〃イ )゚心 ヽ| ' '. )゚::心㍉ |.:.:.:.;.:.:|
{:i'|:.',:.:.:.:.| `O`-ー" ' ` ー-つ' i.:.:.:/.:.:|
',l i.:.:ヽ:.:.{ 、 、 、 ' 、 、 、 ,'.:./:.:.,'
! ',:.:.:i、 :.', ノ/:/:.:.;
. ' i.:.:.:.ヽ\ r  ̄_ヽ /´, -':.:.:.;
i.:.:.:.:.`ヾ. `ー ' , ':i.:.:.:.:.:.i
l.:,:.:i.:.:|.:.`:...、 ,...:´:.:.|:.:.:.:.:.:|
. |:i.:.|i.:.:|.:.:.:.:.:.`i 、 . イ:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.|
!|;.| i.:.:l.:.:.:.:.:.:.:l ` ´ |.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:i.:|
. |; !| ',:.:|.:.:.:.:.:, ' ' 、:.:.:.:.:.:{.:.:.:.|l.:|
. | 'l 乂, - " ` ,-,|:.:.:.:|'i:l
, -ー'‐ニ."´| | _ _. | |` ー:ゞ- 、
,.'. `‐.{ { " ヽ , ' ´ | |,. - ´ , ヽ
,' "ヽ い` 、 , イ.,' ./ ',
! ヽ ヽヽ ` ー -- ‐ ´ , './ ,' i
| ', ,.ゝ、ヽ、_ , ´/ヽ, ,' |
| , v.ゝ / ゝ 、二 "" 二´ へヽ .lヽ' |
. ! ', 〈ヽ‐/ i  ̄ i ', ,-へ,' / l
. i ヽ ', \,、l _.| i,.、_/ , / l
i \. i ``f `T ´ .i / !
. } \ | | |. | / ,'
海未「『和舞少女』が…負けてしまいました…」グスッ
にこ「あー、アンタの推しだったのねあのグループ」ヒョコッ
海未「はい……知り合いの書道家や演劇部の方も居たのもあって…いえ、皆さん素晴らしいライブでしたし素直に受け止めますが…」グスンッ
海未「…」
海未「に、にこぉぉぉぉ!?」ビクゥ
にこ「あによ、会場の外でも会ったでしょーが」
にこ(そういや海未も来てるんだったわね、売り子だったけど)
にこ(あの子もこの会場で見てたでしょうし…感想でも聞いてみようかしらね)スタスタ
―――
――
―
「うっ、うぅ…」ぐすっ
__..... __
,....:.:.:.:"´:.:.:.:.:.:.:.:`:.:.:.:.`:...、
,..:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、
, ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,イ:.:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:., ' |.:.:.:.:.:.:.l ヽ:.:.;.:.:゛:.:.:.:.:.:.:.:. i
,' :.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:/ |.:.:.:.:.:.:! ヽ:.ヽ:.:゛;.:.:.:.:.::.:.:.: !
l.:.:.:.:.:.:.:.:.:./|.:.t_.‐"´|.:.:.:.i.:.| `ヽ、';.:iヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.|
. l.:.:.:.:.:.:.:.:.:,'"|.:,' '; .:.|l.:| '|`'ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
|:.i.:.:.:.:.:.:.:,' l/-==ミ ';.:| ';| z==-!、 ';.:.:.:.:.:.:.|
|.:|.:,:.:.:.:.:.| 〃イ )゚心 ヽ| ' '. )゚::心㍉ |.:.:.:.;.:.:|
{:i'|:.',:.:.:.:.| `O`-ー" ' ` ー-つ' i.:.:.:/.:.:|
',l i.:.:ヽ:.:.{ 、 、 、 ' 、 、 、 ,'.:./:.:.,'
! ',:.:.:i、 :.', ノ/:/:.:.;
. ' i.:.:.:.ヽ\ r  ̄_ヽ /´, -':.:.:.;
i.:.:.:.:.`ヾ. `ー ' , ':i.:.:.:.:.:.i
l.:,:.:i.:.:|.:.`:...、 ,...:´:.:.|:.:.:.:.:.:|
. |:i.:.|i.:.:|.:.:.:.:.:.`i 、 . イ:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.|
!|;.| i.:.:l.:.:.:.:.:.:.:l ` ´ |.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:i.:|
. |; !| ',:.:|.:.:.:.:.:, ' ' 、:.:.:.:.:.:{.:.:.:.|l.:|
. | 'l 乂, - " ` ,-,|:.:.:.:|'i:l
, -ー'‐ニ."´| | _ _. | |` ー:ゞ- 、
,.'. `‐.{ { " ヽ , ' ´ | |,. - ´ , ヽ
,' "ヽ い` 、 , イ.,' ./ ',
! ヽ ヽヽ ` ー -- ‐ ´ , './ ,' i
| ', ,.ゝ、ヽ、_ , ´/ヽ, ,' |
| , v.ゝ / ゝ 、二 "" 二´ へヽ .lヽ' |
. ! ', 〈ヽ‐/ i  ̄ i ', ,-へ,' / l
. i ヽ ', \,、l _.| i,.、_/ , / l
i \. i ``f `T ´ .i / !
. } \ | | |. | / ,'
海未「『和舞少女』が…負けてしまいました…」グスッ
にこ「あー、アンタの推しだったのねあのグループ」ヒョコッ
海未「はい……知り合いの書道家や演劇部の方も居たのもあって…いえ、皆さん素晴らしいライブでしたし素直に受け止めますが…」グスンッ
海未「…」
海未「に、にこぉぉぉぉ!?」ビクゥ
にこ「あによ、会場の外でも会ったでしょーが」
532: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/05(火) 22:34:06.30:X9JBwCn00 (10/10)
海未「あ、あ、あれは!!私ではなく「あー、はいはい、そういうのもう良いから」
海未「…はい」
―――
――
―
にこ「ふぅん…アンタ書道やってるのは穂乃果から聴いたけど…知り合いの子がスクールアイドルねぇ」
にこ(前にこの子、墨汁で『弗愛』って書いてきたのを持って来た時はなんて書いたのか分かんなかったけど
…あれ、アイドルって書いたつもりだったのよねぇ…)
海未「影ながら応援していたつもりでしたが…」
にこ「んー、まぁパフォーマンスは決して悪くなかったか、とは言い難いわね…」
にこ「最初の出だし辺りで脚を縺れさせた子が居たわ…緊張が解けなかったのか練習不足のどちらか」
海未「っ!彼女達に限ってそれはありえません!私が保証します」
にこ「わぁーったから最後まで聞きなさい」
にこ「コホン、で、縺れさせた子をフォローすると同時にそれ自体を演出の1つに魅せる動きをした子も居たわ」
海未「…しずくさんですね、彼女とは顔を何度か合わせた事もあります」
にこ「そのしずくって子だけど、なーんか引っ掛かるのよね」
にこ「動き事態は今言ったように悪くないんだけどさぁ、どっか心ここに非ずっていうんだか、別の事考えてるっぽいのよ」
海未「別の事、ですか」
にこ「アンタの知り合いにこう言っちゃ悪いけど敗因はその辺かしらね」
海未「…」シュン
にこ(…ちょっと知り合いの事きつく言い過ぎたかしら)
にこ「―――――」
内容自由
直下(安価レスゾロ目だと真姫に穿かされたにこのオムツが会場で見える)
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
海未「あ、あ、あれは!!私ではなく「あー、はいはい、そういうのもう良いから」
海未「…はい」
―――
――
―
にこ「ふぅん…アンタ書道やってるのは穂乃果から聴いたけど…知り合いの子がスクールアイドルねぇ」
にこ(前にこの子、墨汁で『弗愛』って書いてきたのを持って来た時はなんて書いたのか分かんなかったけど
…あれ、アイドルって書いたつもりだったのよねぇ…)
海未「影ながら応援していたつもりでしたが…」
にこ「んー、まぁパフォーマンスは決して悪くなかったか、とは言い難いわね…」
にこ「最初の出だし辺りで脚を縺れさせた子が居たわ…緊張が解けなかったのか練習不足のどちらか」
海未「っ!彼女達に限ってそれはありえません!私が保証します」
にこ「わぁーったから最後まで聞きなさい」
にこ「コホン、で、縺れさせた子をフォローすると同時にそれ自体を演出の1つに魅せる動きをした子も居たわ」
海未「…しずくさんですね、彼女とは顔を何度か合わせた事もあります」
にこ「そのしずくって子だけど、なーんか引っ掛かるのよね」
にこ「動き事態は今言ったように悪くないんだけどさぁ、どっか心ここに非ずっていうんだか、別の事考えてるっぽいのよ」
海未「別の事、ですか」
にこ「アンタの知り合いにこう言っちゃ悪いけど敗因はその辺かしらね」
海未「…」シュン
にこ(…ちょっと知り合いの事きつく言い過ぎたかしら)
にこ「―――――」
内容自由
直下(安価レスゾロ目だと真姫に穿かされたにこのオムツが会場で見える)
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
533: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/12(火) 21:00:10.52:2Jjr6Yws0 (1/2)
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
これより、げぇむを開幕します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
これより、げぇむを開幕します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
534: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/12(火) 21:03:08.05:2Jjr6Yws0 (2/2)
535: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/19(火) 21:15:37.84:TWuTPaRG0 (1/6)
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
ただいまより、げぇむを開幕します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
ただいまより、げぇむを開幕します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
536: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/19(火) 21:16:08.34:TWuTPaRG0 (2/6)
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/17(日) 11:14:38.65 ID:WiCA2SBF0
フォローする内容
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/17(日) 11:14:38.65 ID:WiCA2SBF0
フォローする内容
537: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/19(火) 21:43:29.45:TWuTPaRG0 (3/6)
にこ「あのさ、さっきも言ったけど動き事態は結構良いセンスなのよ」
にこ「素人目じゃ分かりっこないだろうけど、仲間のフォローなんかも巧くってさ
私達μ'sメンバーだって本番で誰かミスった時に即興で仲間1人を助けつつ不自然じゃない演出に持ってくて至難の業でしょ」
にこ「だから、…迷いが無かったら間違いなく上位陣に立ってた筈だわ」
海未「にこ…」
和舞少女…順位で言えば最下位だった
だが、選択楽曲がスマイルでありながらあれだけの奮闘をしてみせたのだ、もしも…これはもしもの話だ
仮に属性がピュアかクールだったら?
常にスコアボーナス1.2が付加された状態だったならまた結果も変わっただろう
にこ「そうね、なんならそれとなくにこが悩み事でもそれとなく聞いて、そんで解決してやるわよ」フフンッ
海未「解決、ですか?」
にこ「これでもにこはμ's広報部よ!『にこりんぱな!お悩みなんでも受け付けます』ってね!」
【Listen to my heart!!】にこりんぱな専用ユニット曲を出すついでで、ラジオ番組っぽくファンからのお悩みも解決しようぜ!!
そんなノリで部長が一年生2人を連れてホームページに造ったらしいμ's広報部
徐々に人気が出ているらしい
海未「ふふっ、頼もしいですね」クスッ
にこ「むー、アンタあんまり期待してないって顔ね」
眉をハの字に苦笑する後輩、…そんな顔されると逆に意地でも解決してやりたくなるじゃないか
残りターンですが今が"あと3回"でした
『残りターン3 1/3』
・【千歌達の所へ行ってみる】(ちかだいかなまり)
・【他の参加者の所へ行ってみる】(saintsnowやその他スクフェスモブ勢)
・【雪穂たちの所へいい加減戻ってあげる】
・【会場の外にでも歩いてみようか】(犬に怯える誰か)
・【謎の参加者 Mrs.X の控室へ行ってみる】
・【判定なしで確定で『和舞少女』の元へ行ける】 ←new
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
にこ「あのさ、さっきも言ったけど動き事態は結構良いセンスなのよ」
にこ「素人目じゃ分かりっこないだろうけど、仲間のフォローなんかも巧くってさ
私達μ'sメンバーだって本番で誰かミスった時に即興で仲間1人を助けつつ不自然じゃない演出に持ってくて至難の業でしょ」
にこ「だから、…迷いが無かったら間違いなく上位陣に立ってた筈だわ」
海未「にこ…」
和舞少女…順位で言えば最下位だった
だが、選択楽曲がスマイルでありながらあれだけの奮闘をしてみせたのだ、もしも…これはもしもの話だ
仮に属性がピュアかクールだったら?
常にスコアボーナス1.2が付加された状態だったならまた結果も変わっただろう
にこ「そうね、なんならそれとなくにこが悩み事でもそれとなく聞いて、そんで解決してやるわよ」フフンッ
海未「解決、ですか?」
にこ「これでもにこはμ's広報部よ!『にこりんぱな!お悩みなんでも受け付けます』ってね!」
【Listen to my heart!!】にこりんぱな専用ユニット曲を出すついでで、ラジオ番組っぽくファンからのお悩みも解決しようぜ!!
そんなノリで部長が一年生2人を連れてホームページに造ったらしいμ's広報部
徐々に人気が出ているらしい
海未「ふふっ、頼もしいですね」クスッ
にこ「むー、アンタあんまり期待してないって顔ね」
眉をハの字に苦笑する後輩、…そんな顔されると逆に意地でも解決してやりたくなるじゃないか
残りターンですが今が"あと3回"でした
『残りターン3 1/3』
・【千歌達の所へ行ってみる】(ちかだいかなまり)
・【他の参加者の所へ行ってみる】(saintsnowやその他スクフェスモブ勢)
・【雪穂たちの所へいい加減戻ってあげる】
・【会場の外にでも歩いてみようか】(犬に怯える誰か)
・【謎の参加者 Mrs.X の控室へ行ってみる】
・【判定なしで確定で『和舞少女』の元へ行ける】 ←new
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
538: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/19(火) 21:59:45.00:TWuTPaRG0 (4/6)
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 21:54:20.36 ID:dzCI238b0
雪穂たちの所
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 21:54:20.36 ID:dzCI238b0
雪穂たちの所
539: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/19(火) 22:16:10.14:TWuTPaRG0 (5/6)
雪穂「あーっ!にこさん何処に行ってたんですか!もうっ!」
にこ「ぜぇ…ぜぇ…ご、ごめんごめん、知り合いが居たもんでつい…」
パンっと両手を合わせて謝る、引率のお姉さんがJC置いてくのはちょっとまずかったかなーっと内心で苦笑いだ
亜里沙「知り合い?誰が居たんですか?」
にこ「んー、つい最近知り合った子で、ほら?あの準優勝のユニット…彼女達の知り合いの子よ」
亜里沙「ええーー!どんな子ですか!」キラキラ
にこ「そうね、将来有望な子かしら…」
顔は悪くなかったし、…スタイルに関してもちゃんと出るトコは出てた……悔しいけど
雪穂「むっ……」
雪穂「…それって、私達よりもですか…」
にこ「うん?」
雪穂「」ムッス
にこ「――-―」
1 そうね、素養は有ったわ環境次第では化けるかもね
2 なぁに~妬いてるの?心配しなくても雪穂ちゃんなら将来誰にも負けないわよ
3 亜里沙ちゃんと組んだなら問題ないわね
4 そんなことより何か食べに行きましょう、置いてった埋め合わせをするわよ
5 実際会いに行ってみる?(対決フラグ)
6 内容自由安価
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
雪穂「あーっ!にこさん何処に行ってたんですか!もうっ!」
にこ「ぜぇ…ぜぇ…ご、ごめんごめん、知り合いが居たもんでつい…」
パンっと両手を合わせて謝る、引率のお姉さんがJC置いてくのはちょっとまずかったかなーっと内心で苦笑いだ
亜里沙「知り合い?誰が居たんですか?」
にこ「んー、つい最近知り合った子で、ほら?あの準優勝のユニット…彼女達の知り合いの子よ」
亜里沙「ええーー!どんな子ですか!」キラキラ
にこ「そうね、将来有望な子かしら…」
顔は悪くなかったし、…スタイルに関してもちゃんと出るトコは出てた……悔しいけど
雪穂「むっ……」
雪穂「…それって、私達よりもですか…」
にこ「うん?」
雪穂「」ムッス
にこ「――-―」
1 そうね、素養は有ったわ環境次第では化けるかもね
2 なぁに~妬いてるの?心配しなくても雪穂ちゃんなら将来誰にも負けないわよ
3 亜里沙ちゃんと組んだなら問題ないわね
4 そんなことより何か食べに行きましょう、置いてった埋め合わせをするわよ
5 実際会いに行ってみる?(対決フラグ)
6 内容自由安価
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
540: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/19(火) 23:00:49.74:TWuTPaRG0 (6/6)
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 22:57:38.80 ID:dzCI238b0
5
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 22:57:38.80 ID:dzCI238b0
5
541: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/26(火) 21:23:15.76:eTzQx84B0 (1/10)
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
今宵もげぇむを開幕します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
今宵もげぇむを開幕します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
542: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/26(火) 21:41:29.96:eTzQx84B0 (2/10)
にこ「そうねぇ…実際に会ってみる?」
雪穂/亜里沙「へ?」
意外な提案だった
気になる、といえば気になる相手ではあったが、まさか『会ってみるか?』などと返事が来るとは思わなんだ
にこ「実際に出逢って、一言二言会話するだけでも分かるモノがあるわよ?」
にこ「っていうか、雪穂ちゃんは此間会ったじゃない」
果南とダイヤは『洋菓子店おじゃる丸』で邂逅した、ただ亜里沙だけは面識がない上もっといえば、残りの1人とも出会っていない
…というか、にこ自身も正直今日初めて会ったからあまりどういう人なのか知らない
雪穂「え、えぇ…っと」
にこ「まだこっちに滞在するみたいだし、練習風景を見せてもらうなりなんなりするだけでも良いと思うわ」
亜里沙「雪穂!雪穂!!行こうよ!他のスクールアイドルの練習風景を見せて貰えるなんて貴重だよ!」
雪穂「…」
雪穂(…気には、なる…かな、にこさんが将来有望っていうなら、そこからヒントとか学べる事もあるよね)
雪穂(技術は学ぶより、見て盗め!何てよく言うし――後学の為にも!)グッ
にこ「どう?」
雪穂「はいっ!私も亜里沙と同じ意見です!」
にこ「オッケー、なら大会が終わった後に会う約束取りつけてくるから!待ってて!」
※大会終了後、ゆきあり・Aqoursメンバーと強制で出会います
『残りターン2 2/3』
・【千歌達の所へ行ってみる】(ちかだいかなまり)
・【他の参加者の所へ行ってみる】(saintsnowやその他スクフェスモブ勢)
・【雪穂たちともう少し話す】
・【会場の外にでも歩いてみようか】(犬に怯える誰か)
・【謎の参加者 Mrs.X の控室へ行ってみる】
・【判定なしで確定で『和舞少女』の元へ行ける】
・【大会終了までスキップ】
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
にこ「そうねぇ…実際に会ってみる?」
雪穂/亜里沙「へ?」
意外な提案だった
気になる、といえば気になる相手ではあったが、まさか『会ってみるか?』などと返事が来るとは思わなんだ
にこ「実際に出逢って、一言二言会話するだけでも分かるモノがあるわよ?」
にこ「っていうか、雪穂ちゃんは此間会ったじゃない」
果南とダイヤは『洋菓子店おじゃる丸』で邂逅した、ただ亜里沙だけは面識がない上もっといえば、残りの1人とも出会っていない
…というか、にこ自身も正直今日初めて会ったからあまりどういう人なのか知らない
雪穂「え、えぇ…っと」
にこ「まだこっちに滞在するみたいだし、練習風景を見せてもらうなりなんなりするだけでも良いと思うわ」
亜里沙「雪穂!雪穂!!行こうよ!他のスクールアイドルの練習風景を見せて貰えるなんて貴重だよ!」
雪穂「…」
雪穂(…気には、なる…かな、にこさんが将来有望っていうなら、そこからヒントとか学べる事もあるよね)
雪穂(技術は学ぶより、見て盗め!何てよく言うし――後学の為にも!)グッ
にこ「どう?」
雪穂「はいっ!私も亜里沙と同じ意見です!」
にこ「オッケー、なら大会が終わった後に会う約束取りつけてくるから!待ってて!」
※大会終了後、ゆきあり・Aqoursメンバーと強制で出会います
『残りターン2 2/3』
・【千歌達の所へ行ってみる】(ちかだいかなまり)
・【他の参加者の所へ行ってみる】(saintsnowやその他スクフェスモブ勢)
・【雪穂たちともう少し話す】
・【会場の外にでも歩いてみようか】(犬に怯える誰か)
・【謎の参加者 Mrs.X の控室へ行ってみる】
・【判定なしで確定で『和舞少女』の元へ行ける】
・【大会終了までスキップ】
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
543: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/26(火) 22:15:26.81:eTzQx84B0 (3/10)
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/26(火) 22:09:31.89 ID:CP87Erby0
先に外に出てリリー救出
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/26(火) 22:09:31.89 ID:CP87Erby0
先に外に出てリリー救出
544: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/26(火) 22:28:33.16:eTzQx84B0 (4/10)
-‐…/冫r‐ァ::\
...:::::::::::::::::::><i_/:::::::::.
r=/:::::/::::::::::|::::::::::::::::L):::::::::|
γク:::::::::/l:::::|\|\::::::::::::::∨::::::|
〈::::::::::::N¨\| `Y:::::::::::}:::::::|
::::::::::::| 笊㍉ -=イ:::: -く:::::::|
:::::::::::、ヘ刎 , |/5リ:::::八 にこ「快く承諾して貰えたし、後は雪穂ちゃん達に伝えて」
:::::::::小 -く|:::::::::|
|::::::::| 込 ⌒ イ リィ::::リ
|::::::::| ァr ´ _」 |/
リ\|\ r‐ √|/ ̄__ ゝ─‐-
γ  ̄7ニニ冗=ニニ7 ヽ
/ 「ニニ=7ニ=‐〈 |
' Lニ‐¬ニニ/ l |
/ ∨ l |
/ o〉 l | テクテク…
| l
. / │ │ l
〈 丶 /| ,l │
〈 | o| 〃 リ
<わんっ!
<キャアアアアアァァ
にこ「うん?」
, . . -.-.-―. . .、
/: : :_:_:_:_: : : : :\: :≧、
_ ・ノ: : :´: : : : : : ` : : : : \: : : \
,' 〃: : : : : : : : : : : : : : \ : : \: : : ヽ ヽ
' /: : : M: : : : : : : : : : : : : ヽ: : : \: : ヽ (
,' /: : : / |:|`ー-----ミ== ヽ : : : ヽ: :ヽ
( { : : : { ヽ:、 _ マ: : : :ヽ:彡', i
} {: : : :: / ヽ、 芹r=、ア マ: : : :i Y::, i
、: : : |ノ _ ` 弋ンc。 マ: : : i }: :', ',
i ヽ: : | / z=ミ :.:.:.:.:.:.:.:.: }:_:_:_:|/:_:_ム_`____
・ ヽ: :{ ヽ弋ン .: , :.:.:.:.:.:.:.:.:./ニニニニニニニニニニニ
入ヽ O :.:.:.:.:.:.:.:. <⌒ V // // // //
/: : \ヽ:.:.:.: 〈 / // / // //
`ー--彡/| ヽ ヽ___/ // / / // //
| |: :\ / // / / // //
|:|ヽ: : : : :> / // / / .// //
|:| _ヽ: : : :/`=============
V: V| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ | ̄\| |
|z--、__ヽ|
/| | __ \
/ | ___)
{ | __)
{ _/ | |
\ / / / |
| / || |
| ./ || j
???「」ガタガタ…
にこ「あれは…確か千歌のトコの犬じゃないの」
???「こ、来ないで…」ガタガタ
-‐…/冫r‐ァ::\
...:::::::::::::::::::><i_/:::::::::.
r=/:::::/::::::::::|::::::::::::::::L):::::::::|
γク:::::::::/l:::::|\|\::::::::::::::∨::::::|
〈::::::::::::N¨\| `Y:::::::::::}:::::::|
::::::::::::| 笊㍉ -=イ:::: -く:::::::|
:::::::::::、ヘ刎 , |/5リ:::::八 にこ「快く承諾して貰えたし、後は雪穂ちゃん達に伝えて」
:::::::::小 -く|:::::::::|
|::::::::| 込 ⌒ イ リィ::::リ
|::::::::| ァr ´ _」 |/
リ\|\ r‐ √|/ ̄__ ゝ─‐-
γ  ̄7ニニ冗=ニニ7 ヽ
/ 「ニニ=7ニ=‐〈 |
' Lニ‐¬ニニ/ l |
/ ∨ l |
/ o〉 l | テクテク…
| l
. / │ │ l
〈 丶 /| ,l │
〈 | o| 〃 リ
<わんっ!
<キャアアアアアァァ
にこ「うん?」
, . . -.-.-―. . .、
/: : :_:_:_:_: : : : :\: :≧、
_ ・ノ: : :´: : : : : : ` : : : : \: : : \
,' 〃: : : : : : : : : : : : : : \ : : \: : : ヽ ヽ
' /: : : M: : : : : : : : : : : : : ヽ: : : \: : ヽ (
,' /: : : / |:|`ー-----ミ== ヽ : : : ヽ: :ヽ
( { : : : { ヽ:、 _ マ: : : :ヽ:彡', i
} {: : : :: / ヽ、 芹r=、ア マ: : : :i Y::, i
、: : : |ノ _ ` 弋ンc。 マ: : : i }: :', ',
i ヽ: : | / z=ミ :.:.:.:.:.:.:.:.: }:_:_:_:|/:_:_ム_`____
・ ヽ: :{ ヽ弋ン .: , :.:.:.:.:.:.:.:.:./ニニニニニニニニニニニ
入ヽ O :.:.:.:.:.:.:.:. <⌒ V // // // //
/: : \ヽ:.:.:.: 〈 / // / // //
`ー--彡/| ヽ ヽ___/ // / / // //
| |: :\ / // / / // //
|:|ヽ: : : : :> / // / / .// //
|:| _ヽ: : : :/`=============
V: V| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ | ̄\| |
|z--、__ヽ|
/| | __ \
/ | ___)
{ | __)
{ _/ | |
\ / / / |
| / || |
| ./ || j
???「」ガタガタ…
にこ「あれは…確か千歌のトコの犬じゃないの」
???「こ、来ないで…」ガタガタ
545: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/26(火) 22:36:41.04:eTzQx84B0 (5/10)
. . .-―-
,. : ´: :`;ヽ、
/;/ ,,,, :、:ヽ,
/: :/ ',: :ヘ
/: :/ ,/ _ ヽ ',: :ヘ
/: :/ .ノ ヽ;;;::' ヽ、 ',: :ヘ
. / : :l ,' '、 ',: :ヘ
. /: : :l , -{ .,、 } 、 ',: : ヘ
. /: : :::l. ´‐ニ', , ..:"::`..、, ノヽ,` .l:: : :ヘ
. ,': : ::::,' "´ ``´l, .'"l`ヽ;l` ´ `ヽ .l:::::: :ヘ
',,、,、,,' l ':,| | |,' l::::,/
/ ` ヽ、 ノ ヽ
. / .', `´ // .∧
/ ヽ、 ∧
. / 、 , ∧
/ ヽー---‐,::' ∧
. / ` '⌒'´ ∧
しいたけ「わんっ」ハッハッハッハ!
/: : : : /: : : : : : : : : : : : :`: .、
〃:/: : : :{: : : :⌒: .、: : : : : : : : : \
/:/ /: : : : : : : : : : : : :\: : : : : : : : ヽ
//:/: : : : : :M: :|ー、: : : : : :\: : : : : : : ヽ
{:{: : : : : : : :} :::| ` 、: : : : :ヽ: :ハ: : : ::}
|:|: : : : : : :リ マ:{ ` 、: : :ヽ: :}: : : ::}
}:|: : : : : //--、マ、 z=、: :ヽ}: : : :|
{: :_:_: : // \、 ´ \::}: : : |
ヽ__{ ( )/z==ミ \ ≠=ミ、 }: : : :|
ヽ、__彡ノ:| 《 心ハ` "心ハ マ |: : :::|
`ー〃ヽ ` 弋ン 弋ン / | : : :|
:: ` ,|: : : |
|ヽ u '' ' '' λ : : |
|: : `ハ __ u ,': : : ::|
|: : : : :\ (_`ーぅ ノ: : : : ::|
}: : : : : : :> イ: : : :}: /:::|
/{: : : : > ´ } >、_ < | `ヽ 、: :}:/: : {
〃{ {´ { } // リ=、
/ ヽヽ ヽ ヽ __ / 、_/イ / // ヽ
/ ヽヽ \ ヽ `/ / //
{ \\ __ 、 ヽ__ / / / / / }
/ | >´ 、 ヽ /z=====、ヽ/ / / / }
???「ひぃぃぃやああああぁぁぁぁああ!!」
にこ(…あの制服、ウチの生徒っぽいけど…リボンの色からして2年ね)
1 変なのには関わらない方が良さそうね(スルー)
2 しゃーない、困ってる女子を放っておくのは気が引ける(助ける)
3 ってか飼い主なにやってんのよ、リード外れて脱走してんじゃないのよ…(千歌を叱りつけに行く)
4 内容自由(自由安価 コンマぞろ目で 他の面々 ヨハネ等が来る)
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
. . .-―-
,. : ´: :`;ヽ、
/;/ ,,,, :、:ヽ,
/: :/ ',: :ヘ
/: :/ ,/ _ ヽ ',: :ヘ
/: :/ .ノ ヽ;;;::' ヽ、 ',: :ヘ
. / : :l ,' '、 ',: :ヘ
. /: : :l , -{ .,、 } 、 ',: : ヘ
. /: : :::l. ´‐ニ', , ..:"::`..、, ノヽ,` .l:: : :ヘ
. ,': : ::::,' "´ ``´l, .'"l`ヽ;l` ´ `ヽ .l:::::: :ヘ
',,、,、,,' l ':,| | |,' l::::,/
/ ` ヽ、 ノ ヽ
. / .', `´ // .∧
/ ヽ、 ∧
. / 、 , ∧
/ ヽー---‐,::' ∧
. / ` '⌒'´ ∧
しいたけ「わんっ」ハッハッハッハ!
/: : : : /: : : : : : : : : : : : :`: .、
〃:/: : : :{: : : :⌒: .、: : : : : : : : : \
/:/ /: : : : : : : : : : : : :\: : : : : : : : ヽ
//:/: : : : : :M: :|ー、: : : : : :\: : : : : : : ヽ
{:{: : : : : : : :} :::| ` 、: : : : :ヽ: :ハ: : : ::}
|:|: : : : : : :リ マ:{ ` 、: : :ヽ: :}: : : ::}
}:|: : : : : //--、マ、 z=、: :ヽ}: : : :|
{: :_:_: : // \、 ´ \::}: : : |
ヽ__{ ( )/z==ミ \ ≠=ミ、 }: : : :|
ヽ、__彡ノ:| 《 心ハ` "心ハ マ |: : :::|
`ー〃ヽ ` 弋ン 弋ン / | : : :|
:: ` ,|: : : |
|ヽ u '' ' '' λ : : |
|: : `ハ __ u ,': : : ::|
|: : : : :\ (_`ーぅ ノ: : : : ::|
}: : : : : : :> イ: : : :}: /:::|
/{: : : : > ´ } >、_ < | `ヽ 、: :}:/: : {
〃{ {´ { } // リ=、
/ ヽヽ ヽ ヽ __ / 、_/イ / // ヽ
/ ヽヽ \ ヽ `/ / //
{ \\ __ 、 ヽ__ / / / / / }
/ | >´ 、 ヽ /z=====、ヽ/ / / / }
???「ひぃぃぃやああああぁぁぁぁああ!!」
にこ(…あの制服、ウチの生徒っぽいけど…リボンの色からして2年ね)
1 変なのには関わらない方が良さそうね(スルー)
2 しゃーない、困ってる女子を放っておくのは気が引ける(助ける)
3 ってか飼い主なにやってんのよ、リード外れて脱走してんじゃないのよ…(千歌を叱りつけに行く)
4 内容自由(自由安価 コンマぞろ目で 他の面々 ヨハネ等が来る)
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
546: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/26(火) 22:53:02.64:eTzQx84B0 (6/10)
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/26(火) 22:38:45.30 ID:CP87Erby0
2
15分経過して誰も取っていない為15分ルール適用
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/26(火) 22:38:45.30 ID:CP87Erby0
2
15分経過して誰も取っていない為15分ルール適用
547: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/26(火) 23:07:56.13:eTzQx84B0 (7/10)
/::::,, ⌒Y:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{/ ̄:.:.:.:\::::::ヽ
{/:.:.:.:.:.:.:/ ::::::::::::::::/}::::|:::::::::::::::: |::::::::::::::::::::::::::}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:::i
|⌒ヽ:.:.:. ′::::::::|:::: ゜1 ::|::::::::|:::|::::|::::::::::::::::::::::::::{ .:.:.:.:,,-‐…ヾ
/:.:.:.:.\{ ::::::::::::|::::| |:::j|::::::::|:::|:::::、:::::::::::::::::::::::∨:./.:.:.:.:.:.:.:.:\
ー― 、:.:.:.|:::::::::::/|::::| :::i|::::::::|:::|\:\::::::: |::::::::i:: ∨.:.:.:./ ̄厂
:, :::\:{:::::::::::|゙|::::ト .,Ⅵv:::::|{ノ __,.斗\:::|::::::::|:::::i∨ィ:::::::::::′
|:::::::::::゚,:::::::::| Ⅵ! -リ ∨{ - \ヾ} ::::::|::::,{::::::::::::::::::i
|:::::::::::::i::::::::| リ===ミ x======ミ::::::::}:/ i ::::::::::::::::|
|:::::::::::::|::::::::|〈 乂辷ツ 乂辷ツ /:::::/ } |:::::::::::::::::|
|:::::::::::::|::::::::|:, 厶イ )/ .ノ{ ::::i:::::::::|
,:::::::::::::::|::::::::トヘ .:.:.:.:.: ′ :.:.:.:.:.: __/ .〃1 : i::::::|ハ
/:::::::::::::::ハ:::::::} 、 ,. ´ i{ |:::::i::::::| ぃ
.::::{:::::::::::i |::::::::、 ` .., ´ ` .ィ || |:::::i::::::| }:i
| ::|::::i::::::| |::::::小 rf>-- ´ __}i、 l| |:::::i::::::| |:i
| ::|::::i::::::| |::{:::::| \// ヽ r< :|i\ { ノハji :::リ |:i
| ::| ; {y=ニ{ニ\}ニr‐ /- ハ/-ヘ ―┴┐ヽ二二ニニニヽ{ j/
乂{ ∨ニ|ニニニニ/{ :.:.:.:.:.:.:.「|_:.:.:.:.:.:.:.:./ニニ\ニニニニ/ニ∧/
/ニニ|ニニニ〈ニニ},,:.:.'⌒|」、:.:. ̄:.`ヾニ二二>ニニ/ニニ∧
にこ「ほれっ!そこの子がが嫌がってんでしょうに…」シッシッ!
???「あ、貴女は?」オソルオソル
にこ「ん?あー、ただの通りすがりのアイドルよ…それより悪かったわね、知り合いの飼い犬がなんか怖がらせたみたいで?立てる?」
???「 」キュンッ///
にこ「うん?」
???「 」ぽーっ///
にこ「ちょっと、アンタ大丈夫?…えっ、顔赤いんだけど、本当マジで立てる」手を顔の前でフリフリ
???「…ハッ!?」バッ//
にこ「おぉ…勢いよく立ち上がったわね…」
???「あ、ありがとうございましゅ…あ、ございます!!」
???「そ、そのお名前を聞かせてくれませんか!?」ズイッ
にこ「え、えぇ…良いけど」
にこ(…なんか妙に食いついてくるわね…)ポリポリ
/::::,, ⌒Y:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{/ ̄:.:.:.:\::::::ヽ
{/:.:.:.:.:.:.:/ ::::::::::::::::/}::::|:::::::::::::::: |::::::::::::::::::::::::::}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:::i
|⌒ヽ:.:.:. ′::::::::|:::: ゜1 ::|::::::::|:::|::::|::::::::::::::::::::::::::{ .:.:.:.:,,-‐…ヾ
/:.:.:.:.\{ ::::::::::::|::::| |:::j|::::::::|:::|:::::、:::::::::::::::::::::::∨:./.:.:.:.:.:.:.:.:\
ー― 、:.:.:.|:::::::::::/|::::| :::i|::::::::|:::|\:\::::::: |::::::::i:: ∨.:.:.:./ ̄厂
:, :::\:{:::::::::::|゙|::::ト .,Ⅵv:::::|{ノ __,.斗\:::|::::::::|:::::i∨ィ:::::::::::′
|:::::::::::゚,:::::::::| Ⅵ! -リ ∨{ - \ヾ} ::::::|::::,{::::::::::::::::::i
|:::::::::::::i::::::::| リ===ミ x======ミ::::::::}:/ i ::::::::::::::::|
|:::::::::::::|::::::::|〈 乂辷ツ 乂辷ツ /:::::/ } |:::::::::::::::::|
|:::::::::::::|::::::::|:, 厶イ )/ .ノ{ ::::i:::::::::|
,:::::::::::::::|::::::::トヘ .:.:.:.:.: ′ :.:.:.:.:.: __/ .〃1 : i::::::|ハ
/:::::::::::::::ハ:::::::} 、 ,. ´ i{ |:::::i::::::| ぃ
.::::{:::::::::::i |::::::::、 ` .., ´ ` .ィ || |:::::i::::::| }:i
| ::|::::i::::::| |::::::小 rf>-- ´ __}i、 l| |:::::i::::::| |:i
| ::|::::i::::::| |::{:::::| \// ヽ r< :|i\ { ノハji :::リ |:i
| ::| ; {y=ニ{ニ\}ニr‐ /- ハ/-ヘ ―┴┐ヽ二二ニニニヽ{ j/
乂{ ∨ニ|ニニニニ/{ :.:.:.:.:.:.:.「|_:.:.:.:.:.:.:.:./ニニ\ニニニニ/ニ∧/
/ニニ|ニニニ〈ニニ},,:.:.'⌒|」、:.:. ̄:.`ヾニ二二>ニニ/ニニ∧
にこ「ほれっ!そこの子がが嫌がってんでしょうに…」シッシッ!
???「あ、貴女は?」オソルオソル
にこ「ん?あー、ただの通りすがりのアイドルよ…それより悪かったわね、知り合いの飼い犬がなんか怖がらせたみたいで?立てる?」
???「 」キュンッ///
にこ「うん?」
???「 」ぽーっ///
にこ「ちょっと、アンタ大丈夫?…えっ、顔赤いんだけど、本当マジで立てる」手を顔の前でフリフリ
???「…ハッ!?」バッ//
にこ「おぉ…勢いよく立ち上がったわね…」
???「あ、ありがとうございましゅ…あ、ございます!!」
???「そ、そのお名前を聞かせてくれませんか!?」ズイッ
にこ「え、えぇ…良いけど」
にこ(…なんか妙に食いついてくるわね…)ポリポリ
548: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/26(火) 23:18:26.80:eTzQx84B0 (8/10)
にこ「見たところ、ウチの学校の子よね?音ノ木坂の3年生、矢澤にこよ」
_ -ニ二二二ニ- _
/二二二二二二二二ニ- _
/二二二二二二二ニニニニニ\
/二ニ=---=ニ二二ニニ「\二二ニニニ\
{ /:{: : : : : : : : : : ´"''「 |__`r 、__-ニ∧
/: :{: :{:. :. : : : : : : : :└――.ゞ'、 /二-}
.: : : V:',``~、、 : : : : : : V: : : ∧\/7二-}
| { : :/V::. ``~、、 : }: : : : :.|\/、ニノ
V',:..i \:. `ー―― ヽ}: : : : :.|: : : :.|/
V',:}ノ \:. ,ィf示ア }:.:/ : : |Y_彡|
ー=ヾ}く¨ぅk `` 乂ソ ./:/ r、: :|ノ: : :.|
_ ノイ ,ヘ ゞ' :::::::/:イ「'{ |vノ: : : :.|
}ノ):::: 、 / (ヽ! { | 〉: : : : :',
〈,ィヽ、 __ ノ .,ィ/ / / /: : : : :. :.',
Vニニ`: . _ /ニ\_,/}===ァ‐ 、:.、
_{二二ニ}ニ/二二ニニ/ニ/二ニ∧ :\
,ィ/≧ =≦∨≧= -=≦V/二二ニニ} :\\
//二ニニニ/二ニニニニ}二二二二ニ}:.∧ `~、、
//二二ニニニ{二二ニニニニ}二二二ニニ/: : ∧ ``~、、
//ニニニニニ{二二ニニニニ}ニニニニ/} : : : : \ ``~、、
//ニニニニニ/{二二ニニニニ}二二ニニ/.,' : 、 : : : : \ `` 、
//ニニニニニ/-{二二ニニニニ}二ニニ./77: : \ : : : : \ ヾ\
{二ニニニニニ/ {二二ニニニニ}二ニニ/__{_{.:. :.∧ \: : : : :.`: . ヾ:\
{二二二ニニ/`¨´{二二ニニニニ}ニニ./ /: : : : : ∧ \ : : : : : `: . ∨:',
{ニニニニニ/ ∨二二二ニニニ/ /:{\: : :. :.∧ \: :. :.\: :`: . .}: :|
Vニニニ/ ∨二ニニニニ./ /:.∧ V : : : ∧ \: : : \、: \ }: :|
`ー‐''" ∨二二>'" /V: :∧ V : : : ∧ ヽ: : :∧\:.\ .//
{ `¨¨´ /} V: :∧ V : : : ∧ V: : | \: '.,´
r { / /ニニニ7∧ V: : :. :.| V:..|. V:',
/ ', ..。s≦ l{ニニニ/_:. :.\.V: :. :.| }: :| V}
/ 丶  ̄ ``~、二≧s。、V:. :.| }: :| ∥
, ' , ―rz{ ̄`ヽ ``~、'" }: : :| }:./ /
, ' ∧ 〈___/  ̄ ̄V ``~、/ //
, ' / ∧ { V ``~、 ./
, ' / ∧ / { V ``~、
/ ∧ / ', 〉 \
,.' ./ ∧ / 丶 _____/ ,,。s≦z〉
???「にこ先輩…私、2年の桜内です!桜内梨子といいます!」
にこ「桜内、ね」
梨子「あ、あの、できれば名前呼びで///」
にこ「は?」
にこ(…どうしたものかしらね)
呼ぶ、呼ばない(安価レスが奇数で――――)
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
にこ「見たところ、ウチの学校の子よね?音ノ木坂の3年生、矢澤にこよ」
_ -ニ二二二ニ- _
/二二二二二二二二ニ- _
/二二二二二二二ニニニニニ\
/二ニ=---=ニ二二ニニ「\二二ニニニ\
{ /:{: : : : : : : : : : ´"''「 |__`r 、__-ニ∧
/: :{: :{:. :. : : : : : : : :└――.ゞ'、 /二-}
.: : : V:',``~、、 : : : : : : V: : : ∧\/7二-}
| { : :/V::. ``~、、 : }: : : : :.|\/、ニノ
V',:..i \:. `ー―― ヽ}: : : : :.|: : : :.|/
V',:}ノ \:. ,ィf示ア }:.:/ : : |Y_彡|
ー=ヾ}く¨ぅk `` 乂ソ ./:/ r、: :|ノ: : :.|
_ ノイ ,ヘ ゞ' :::::::/:イ「'{ |vノ: : : :.|
}ノ):::: 、 / (ヽ! { | 〉: : : : :',
〈,ィヽ、 __ ノ .,ィ/ / / /: : : : :. :.',
Vニニ`: . _ /ニ\_,/}===ァ‐ 、:.、
_{二二ニ}ニ/二二ニニ/ニ/二ニ∧ :\
,ィ/≧ =≦∨≧= -=≦V/二二ニニ} :\\
//二ニニニ/二ニニニニ}二二二二ニ}:.∧ `~、、
//二二ニニニ{二二ニニニニ}二二二ニニ/: : ∧ ``~、、
//ニニニニニ{二二ニニニニ}ニニニニ/} : : : : \ ``~、、
//ニニニニニ/{二二ニニニニ}二二ニニ/.,' : 、 : : : : \ `` 、
//ニニニニニ/-{二二ニニニニ}二ニニ./77: : \ : : : : \ ヾ\
{二ニニニニニ/ {二二ニニニニ}二ニニ/__{_{.:. :.∧ \: : : : :.`: . ヾ:\
{二二二ニニ/`¨´{二二ニニニニ}ニニ./ /: : : : : ∧ \ : : : : : `: . ∨:',
{ニニニニニ/ ∨二二二ニニニ/ /:{\: : :. :.∧ \: :. :.\: :`: . .}: :|
Vニニニ/ ∨二ニニニニ./ /:.∧ V : : : ∧ \: : : \、: \ }: :|
`ー‐''" ∨二二>'" /V: :∧ V : : : ∧ ヽ: : :∧\:.\ .//
{ `¨¨´ /} V: :∧ V : : : ∧ V: : | \: '.,´
r { / /ニニニ7∧ V: : :. :.| V:..|. V:',
/ ', ..。s≦ l{ニニニ/_:. :.\.V: :. :.| }: :| V}
/ 丶  ̄ ``~、二≧s。、V:. :.| }: :| ∥
, ' , ―rz{ ̄`ヽ ``~、'" }: : :| }:./ /
, ' ∧ 〈___/  ̄ ̄V ``~、/ //
, ' / ∧ { V ``~、 ./
, ' / ∧ / { V ``~、
/ ∧ / ', 〉 \
,.' ./ ∧ / 丶 _____/ ,,。s≦z〉
???「にこ先輩…私、2年の桜内です!桜内梨子といいます!」
にこ「桜内、ね」
梨子「あ、あの、できれば名前呼びで///」
にこ「は?」
にこ(…どうしたものかしらね)
呼ぶ、呼ばない(安価レスが奇数で――――)
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
549: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/26(火) 23:35:54.80:eTzQx84B0 (9/10)
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/26(火) 23:24:16.60 ID:CP87Erby0
ここは呼ぶでしょ
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/26(火) 23:25:44.98 ID:Pvw42+mv0
呼ばない
15分ルール
548 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/06/26(火) 【23:18:26.80】 ID:eTzQx84B0
【23:18:26.80】~15分後→~『23:33:26.80』
728様は15分経っていない為、今回は連取不可能です…誠に申し訳ございませんが見送りとさせていただきます…
729様採用
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/26(火) 23:24:16.60 ID:CP87Erby0
ここは呼ぶでしょ
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/26(火) 23:25:44.98 ID:Pvw42+mv0
呼ばない
15分ルール
548 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/06/26(火) 【23:18:26.80】 ID:eTzQx84B0
【23:18:26.80】~15分後→~『23:33:26.80』
728様は15分経っていない為、今回は連取不可能です…誠に申し訳ございませんが見送りとさせていただきます…
729様採用
550: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/26(火) 23:45:50.12:eTzQx84B0 (10/10)
____
. ‐''´ ̄ ̄ ´ ` .._
l⌒ー--く ..::::/ `丶、
r─-、 | /..::::/ .: .::::::::::ヘ :. :::::. \
| :::::::弌ニV .::::≠ .::: .:::::::::::::::: l ::. ::::::. ヽ
l :::::/ }::::/ ..:::: .::::::{:::::::::::│::::. ::::::::::. ,
. l .::/ }:::l .:::::/ .::::/|::::::l:::: | :::::::.ヽ:::::::::. l
l :::: ̄/\_∧:l .::::::l .:::/ :|:::::l l:: |ヽ:::::::::.ヽ:::::: |
. l :::::::::{ }| .:::::::::| ::::/ |:::::|:|:: | \:::::::ハ::::::. |
l ::::::::::: ̄`ー ┘ .:::::::/|:::::_,,.. -‐1:::| |:: | `'ー-::::::|:::::: |
| ::::::::::::::{::::::::::::| .::::::::| |::/ l:::| |::リ ,__ \:|:::::: |
| :::::::::::::∧:::::::::| .::::::::::l |/_,,k=弌ッ、l:| / イ{「[`V:::::::リ
| :::::l:::::/ V{:::::ハ :::::::::::| /'{(r:':::カ ト::::リ 从::/
| ::: l:::/ \{^| ::::::::::::|ヘ;, 弋:::ソ 'ー'' ゙イ /
| ::::l::/ {(l :::::::::V| , 、、、{
. / :::::l/ \ :::::::::|:| ``` }
. ,゙ .:::::::{ ∧:::::::::l::l __ '
| :::::::::::、 { V{ :::| ト ´ .イ|
| :::|::::::::\ ;:::::| | ` .._ イ::::::}:|
| :::| \::::::.ヽ ∧::| ヽ 「¨¨ }::: }:::::::l
从 :::| \. / ∧| ト、 丿::ノハノ
\| イ | \\ /
\ / / | |\`ヽ._
/ l \ ─- -‐l ヽ V}]\
. ' :l \ / ハ vハ l
/ ::l\\ `ー-- ☆ /,ハ Vハ :l
. | ::l \` ー-----‐' / ∧ ∨ :l
にこ「うーん…悪いわね、やっぱりいきなり名前呼びっていうのも…」
千歌やダイヤ等は成り行きでそうなったが、流石に面識のない人をいきなり下の名で呼ぶのは…そんなの自分トコのリーダーとかなら未だしも
にこ(それに何故か知らないけど、"時の運"が悪かったら後々ヤバい事になってた気がするわ、何故か知らないけど)
一瞬、後ろから瞳のハイライトOFFのμ'sの仲間がすっ飛んできる光景<ヴィジョン>が視えた気がしたがきっと気のせいだな!
,; : :/: : : : : : : : : : : : : ヽ: : :、: :ヽ
/: :/: : : : : : M: |- 、: : : : :ヽ: :、: ::ハ
,; : :|: : : : : : :リ ヽ'、 ` 、: : :ヽ:、: : :}
|: : :|; ; : : /:/ ヽ、 \: : }: : :|
|、: :|; ; ; //ー― \ `ー\|: : :|
|ミ( ̄ )イィテ气ミ 芹气ミ |: : :|
`ー彡 { ` 匕ソ 匕ソ "| : ::|
`ー彳{ ヽ |: : :| ・・・シュンッ
|: : 、 , , , , , , , | : : |
|リ: :ヽ__ /: : |:|
|リ: : ; ; ;;\ ^ /、: : |:|
/: : : ; ; ; ; ;}>、 ,イ: : :| }: / |
/: : ; ; ; ; ;ノ ` ' |; ; ; : :| |/ リ
//|: : ; ; / ヽ { \: ::|/
|:|> | ヽ } ヽ-- 、
/ ヽ | / ⌒ヽ_ ___}⌒ヽヽ ヽ
V レ ヽ ∨ } `' ̄ } ヽ
| |/ ヽヽ / _ ヽ 、}
梨子「そ、そうですか…」ショボン
にこ「ごめんなさいね」
梨子「い、いえ!良いんです!確かにいきなりすぎですよね」
____
. ‐''´ ̄ ̄ ´ ` .._
l⌒ー--く ..::::/ `丶、
r─-、 | /..::::/ .: .::::::::::ヘ :. :::::. \
| :::::::弌ニV .::::≠ .::: .:::::::::::::::: l ::. ::::::. ヽ
l :::::/ }::::/ ..:::: .::::::{:::::::::::│::::. ::::::::::. ,
. l .::/ }:::l .:::::/ .::::/|::::::l:::: | :::::::.ヽ:::::::::. l
l :::: ̄/\_∧:l .::::::l .:::/ :|:::::l l:: |ヽ:::::::::.ヽ:::::: |
. l :::::::::{ }| .:::::::::| ::::/ |:::::|:|:: | \:::::::ハ::::::. |
l ::::::::::: ̄`ー ┘ .:::::::/|:::::_,,.. -‐1:::| |:: | `'ー-::::::|:::::: |
| ::::::::::::::{::::::::::::| .::::::::| |::/ l:::| |::リ ,__ \:|:::::: |
| :::::::::::::∧:::::::::| .::::::::::l |/_,,k=弌ッ、l:| / イ{「[`V:::::::リ
| :::::l:::::/ V{:::::ハ :::::::::::| /'{(r:':::カ ト::::リ 从::/
| ::: l:::/ \{^| ::::::::::::|ヘ;, 弋:::ソ 'ー'' ゙イ /
| ::::l::/ {(l :::::::::V| , 、、、{
. / :::::l/ \ :::::::::|:| ``` }
. ,゙ .:::::::{ ∧:::::::::l::l __ '
| :::::::::::、 { V{ :::| ト ´ .イ|
| :::|::::::::\ ;:::::| | ` .._ イ::::::}:|
| :::| \::::::.ヽ ∧::| ヽ 「¨¨ }::: }:::::::l
从 :::| \. / ∧| ト、 丿::ノハノ
\| イ | \\ /
\ / / | |\`ヽ._
/ l \ ─- -‐l ヽ V}]\
. ' :l \ / ハ vハ l
/ ::l\\ `ー-- ☆ /,ハ Vハ :l
. | ::l \` ー-----‐' / ∧ ∨ :l
にこ「うーん…悪いわね、やっぱりいきなり名前呼びっていうのも…」
千歌やダイヤ等は成り行きでそうなったが、流石に面識のない人をいきなり下の名で呼ぶのは…そんなの自分トコのリーダーとかなら未だしも
にこ(それに何故か知らないけど、"時の運"が悪かったら後々ヤバい事になってた気がするわ、何故か知らないけど)
一瞬、後ろから瞳のハイライトOFFのμ'sの仲間がすっ飛んできる光景<ヴィジョン>が視えた気がしたがきっと気のせいだな!
,; : :/: : : : : : : : : : : : : ヽ: : :、: :ヽ
/: :/: : : : : : M: |- 、: : : : :ヽ: :、: ::ハ
,; : :|: : : : : : :リ ヽ'、 ` 、: : :ヽ:、: : :}
|: : :|; ; : : /:/ ヽ、 \: : }: : :|
|、: :|; ; ; //ー― \ `ー\|: : :|
|ミ( ̄ )イィテ气ミ 芹气ミ |: : :|
`ー彡 { ` 匕ソ 匕ソ "| : ::|
`ー彳{ ヽ |: : :| ・・・シュンッ
|: : 、 , , , , , , , | : : |
|リ: :ヽ__ /: : |:|
|リ: : ; ; ;;\ ^ /、: : |:|
/: : : ; ; ; ; ;}>、 ,イ: : :| }: / |
/: : ; ; ; ; ;ノ ` ' |; ; ; : :| |/ リ
//|: : ; ; / ヽ { \: ::|/
|:|> | ヽ } ヽ-- 、
/ ヽ | / ⌒ヽ_ ___}⌒ヽヽ ヽ
V レ ヽ ∨ } `' ̄ } ヽ
| |/ ヽヽ / _ ヽ 、}
梨子「そ、そうですか…」ショボン
にこ「ごめんなさいね」
梨子「い、いえ!良いんです!確かにいきなりすぎですよね」
551: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/27(水) 00:34:43.34:E62zd+uU0 (1/5)
にこ(…にしても)じーっ
. : : : : : : : :>、
x: : ` : : : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : : : : : : : : ̄: : ヽ: : : : : : : ヽ
/: : : :/ : : : : : : : : : : : : : : \: : : : : ヽ
/: : : : : : : : :|: |: |: : : : : : : :ヽ: : \: : : : :ヽ
: / : : : : : : : :|`|: :i \: : : : : : :ヽ: :ヽ: : : : :ヽ
i :i: : : : : : : : / i: :i ヽ: : : : : :ヽ: ヽ: : : : :
|: i : : : : : : :,' _ヽ: ヽ ` 、: : :ヽ: Y: : : :}
|: i : : : : : :/´ ` ヽ:ヽ ´ ̄ヽ: : : 、: : : : :|
|ノi ; , ; / ``、 ヽ: :、: : : : :|
、__i(__) 、===ミ、 Ξ===、,`、:|: : : : |
`ー-'ノ: : 〃 んノ心 ` ´ んノ心 》 i: : : : :i
`ーi: : : 、 ` 夂;;少 夂;;少 ' }: : : : : ―――?
: :{ ヽ , , , , , , λ: : : :i
i 、 、 、 ,' : : : :i
: :≧、 ,' /|: : : i
|: : : ; ;、 ノ; ; |: : ::
: : : ; ; ; ヽ ^ イ; ; ; |: : ,'
,': : : ; ; ; ; ;/`, 、 イ、; ; ; ; ; i: :/
/: : : ; ;> / ヽ| ` - ´ | ヽ、; ; ;/:/|
/: : : ― | ヽ / } ,}//: :|
> i i i ヽ / ,' i/ `i 、
Y ∧ i ` `、___ ∧ ∧___ / i |>
| ∧ i 、〈 ` --´ }/ i i Y
| ∧ | マ __| |__ ノ i / }
| ∧ | ノ ´ |-| ヽ `| /
| V 人 / 、 / V |
| | ヽ /ヘ /ヽ } | i
ア | `ー ' 、 / ` ' | /
にこ(顔立ちは悪くないわね、身体つきも中々…それに音ノ木坂の生徒で2年、ねぇ…)
にこ(来年、雪穂ちゃん、亜里沙ちゃんが入るかもしれないのよね…)
にこ「――-―」
① 貴女、アイドルに興味ない?(ゆきありユニットスカウト ※加入率 低)
② 犬ってそんなにこわいの?
③ それよりこの本落としてるわよ? つ『壁ドン特集』
④ ウチの学校廃校するかもしれないけど、その辺どう思う?(転校阻止or転校させる)
⑤ あ、やば、そろそろ帰らないと怒られるわね!ごめん!
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
にこ(…にしても)じーっ
. : : : : : : : :>、
x: : ` : : : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : : : : : : : : ̄: : ヽ: : : : : : : ヽ
/: : : :/ : : : : : : : : : : : : : : \: : : : : ヽ
/: : : : : : : : :|: |: |: : : : : : : :ヽ: : \: : : : :ヽ
: / : : : : : : : :|`|: :i \: : : : : : :ヽ: :ヽ: : : : :ヽ
i :i: : : : : : : : / i: :i ヽ: : : : : :ヽ: ヽ: : : : :
|: i : : : : : : :,' _ヽ: ヽ ` 、: : :ヽ: Y: : : :}
|: i : : : : : :/´ ` ヽ:ヽ ´ ̄ヽ: : : 、: : : : :|
|ノi ; , ; / ``、 ヽ: :、: : : : :|
、__i(__) 、===ミ、 Ξ===、,`、:|: : : : |
`ー-'ノ: : 〃 んノ心 ` ´ んノ心 》 i: : : : :i
`ーi: : : 、 ` 夂;;少 夂;;少 ' }: : : : : ―――?
: :{ ヽ , , , , , , λ: : : :i
i 、 、 、 ,' : : : :i
: :≧、 ,' /|: : : i
|: : : ; ;、 ノ; ; |: : ::
: : : ; ; ; ヽ ^ イ; ; ; |: : ,'
,': : : ; ; ; ; ;/`, 、 イ、; ; ; ; ; i: :/
/: : : ; ;> / ヽ| ` - ´ | ヽ、; ; ;/:/|
/: : : ― | ヽ / } ,}//: :|
> i i i ヽ / ,' i/ `i 、
Y ∧ i ` `、___ ∧ ∧___ / i |>
| ∧ i 、〈 ` --´ }/ i i Y
| ∧ | マ __| |__ ノ i / }
| ∧ | ノ ´ |-| ヽ `| /
| V 人 / 、 / V |
| | ヽ /ヘ /ヽ } | i
ア | `ー ' 、 / ` ' | /
にこ(顔立ちは悪くないわね、身体つきも中々…それに音ノ木坂の生徒で2年、ねぇ…)
にこ(来年、雪穂ちゃん、亜里沙ちゃんが入るかもしれないのよね…)
にこ「――-―」
① 貴女、アイドルに興味ない?(ゆきありユニットスカウト ※加入率 低)
② 犬ってそんなにこわいの?
③ それよりこの本落としてるわよ? つ『壁ドン特集』
④ ウチの学校廃校するかもしれないけど、その辺どう思う?(転校阻止or転校させる)
⑤ あ、やば、そろそろ帰らないと怒られるわね!ごめん!
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
552: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/27(水) 00:42:25.46:E62zd+uU0 (2/5)
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/27(水) 00:37:25.40 ID:ygfwhav20
3
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/27(水) 00:37:25.40 ID:ygfwhav20
3
553: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/27(水) 00:55:50.83:E62zd+uU0 (3/5)
にこ「それより、この本落としてるわよ」
/: : : : /: : ,: : : : : : : : : : : : :、: : : : :ヽ
/: : : : :/: : ノ: : : : : : /ノ|: : : : : :ヘ: : : : :ヽ
ト: : ; ;ノl: : /: : : : : : / 1:ム: : : : : ヘ : : : ヽ
l、: :ー-'|: :1: : :ノ : / |:| ゝ: : ヘ: : ヘ: : : Y
l \: : :|__|: : ノ / 1l `、ヘ: : ヘ: : : }
|: : : : (__)- ´ -―-、 ヽ \ ヘ : : l
|: : : r、: Y´ - ヽ ___ヘ : |: : /
|: : Y ソ _、 ヽ ‐ Y: : {
/ : : ヽ ``== _ 丿: : / ペコッ
ノ: /: : : ヽ、 `==-/l: : : :l
/ノl: : : : : 1'、 , / |: : : |
//丿: : : : : ノ ゝ _ / ヘ: : :|
ィ/ ノ: : : : -⊥ \  ̄ / l : :|
/ /: : : :/、 `\ `ッ __ - ' Y |: : |
_ ノlン‐ ' ̄ 丶 \ \V l: : : : : : | |: : :|
ノ―‐、 ヽ \┌‐‐ー-く_ レ{卜 __ 川 |: : :l
`、 `、 `ヘ _YT´ ├J」1 //lノ
Y ヽ ヽ し‐ ´ l_j ヽ、 | l\ ノ ノ
{ ヽ ゝ ( ハ `、 l | ヽ
{ ヽ ヘ ヽ1 \ ノ` `、 / { | Y
ヘ ヽ | V ヽ/ ヘ./ \/ l ノ }
l ヘl / Y |
ヽ ヘ { l
|ヘ ゝ | λ
梨子「本?…あぁ、犬に追いかけられた時に鞄を落としたりしたから…教科書や楽譜ノートを落としてたんですね…重ね重ねすいません」ペコリッ
にこ「…あー、いや、教科書っていうか、まぁ"教科書"よね…学校で学ばない科目の(ボソ」シドロモドロ
/: : : : /: : ,: : : : : : : : : : : : :、: : : : :ヽ
/: : : : :/: : ノ: : : : : : /ノ|: : : : : :ヘ: : : : :ヽ
ト: : ; ;ノl: : /: : : : : : / 1:ム: : : : : ヘ : : : ヽ
l、: :ー-'|: :1: : :ノ : / |:| ゝ: : ヘ: : ヘ: : : Y
l \: : :|__|: : ノ / 1l `、ヘ: : ヘ: : : }
|: : : : (__)- ´ -―-、 ヽ \ ヘ : : l
|: : : r、: Y´ - ヽ ___ヘ : |: : /
|: : Y ソ イて)ハ ヽ ‐ Y: : {
/ : : ヽ `弋ツ _ 丿: : /
ノ: /: : : ヽ、 `==-/l: : : :l チラッ
/ノl: : : : : 1'、 , / |: : : |
//丿: : : : : ノ ゝ _ / ヘ: : :|
ィ/ ノ: : : : -⊥ \  ̄ / l : :|
/ /: : : :/、 `\ `ッ __ - ' Y |: : |
_ ノlン‐ ' ̄ 丶 \ \V l: : : : : : | |: : :|
ノ―‐、 ヽ \┌‐‐ー-く_ レ{卜 __ 川 |: : :l
`、 `、 `ヘ _YT´ ├J」1 //lノ
Y ヽ ヽ し‐ ´ l_j ヽ、 | l\ ノ ノ
{ ヽ ゝ ( ハ `、 l | ヽ
{ ヽ ヘ ヽ1 \ ノ` `、 / { | Y
ヘ ヽ | V ヽ/ ヘ./ \/ l ノ }
l ヘl / Y |
梨子「? 返して頂きますね…ええっと落としたのは一体なんのきょうか教科しょ――」スッ
―――――スッ
_____
/, ='_ッー.、 /´)
//( ノ,リ/ /
/ ‘<:`,ニィ/ /
}三三三三∋)/
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『同人誌: 壁ドン☆特集 ときめき分類学 - 耳元の囁きは甘美な声~ 左手の薬指は空けてよね ~ - 』バァーン!
にこ「それより、この本落としてるわよ」
/: : : : /: : ,: : : : : : : : : : : : :、: : : : :ヽ
/: : : : :/: : ノ: : : : : : /ノ|: : : : : :ヘ: : : : :ヽ
ト: : ; ;ノl: : /: : : : : : / 1:ム: : : : : ヘ : : : ヽ
l、: :ー-'|: :1: : :ノ : / |:| ゝ: : ヘ: : ヘ: : : Y
l \: : :|__|: : ノ / 1l `、ヘ: : ヘ: : : }
|: : : : (__)- ´ -―-、 ヽ \ ヘ : : l
|: : : r、: Y´ - ヽ ___ヘ : |: : /
|: : Y ソ _、 ヽ ‐ Y: : {
/ : : ヽ ``== _ 丿: : / ペコッ
ノ: /: : : ヽ、 `==-/l: : : :l
/ノl: : : : : 1'、 , / |: : : |
//丿: : : : : ノ ゝ _ / ヘ: : :|
ィ/ ノ: : : : -⊥ \  ̄ / l : :|
/ /: : : :/、 `\ `ッ __ - ' Y |: : |
_ ノlン‐ ' ̄ 丶 \ \V l: : : : : : | |: : :|
ノ―‐、 ヽ \┌‐‐ー-く_ レ{卜 __ 川 |: : :l
`、 `、 `ヘ _YT´ ├J」1 //lノ
Y ヽ ヽ し‐ ´ l_j ヽ、 | l\ ノ ノ
{ ヽ ゝ ( ハ `、 l | ヽ
{ ヽ ヘ ヽ1 \ ノ` `、 / { | Y
ヘ ヽ | V ヽ/ ヘ./ \/ l ノ }
l ヘl / Y |
ヽ ヘ { l
|ヘ ゝ | λ
梨子「本?…あぁ、犬に追いかけられた時に鞄を落としたりしたから…教科書や楽譜ノートを落としてたんですね…重ね重ねすいません」ペコリッ
にこ「…あー、いや、教科書っていうか、まぁ"教科書"よね…学校で学ばない科目の(ボソ」シドロモドロ
/: : : : /: : ,: : : : : : : : : : : : :、: : : : :ヽ
/: : : : :/: : ノ: : : : : : /ノ|: : : : : :ヘ: : : : :ヽ
ト: : ; ;ノl: : /: : : : : : / 1:ム: : : : : ヘ : : : ヽ
l、: :ー-'|: :1: : :ノ : / |:| ゝ: : ヘ: : ヘ: : : Y
l \: : :|__|: : ノ / 1l `、ヘ: : ヘ: : : }
|: : : : (__)- ´ -―-、 ヽ \ ヘ : : l
|: : : r、: Y´ - ヽ ___ヘ : |: : /
|: : Y ソ イて)ハ ヽ ‐ Y: : {
/ : : ヽ `弋ツ _ 丿: : /
ノ: /: : : ヽ、 `==-/l: : : :l チラッ
/ノl: : : : : 1'、 , / |: : : |
//丿: : : : : ノ ゝ _ / ヘ: : :|
ィ/ ノ: : : : -⊥ \  ̄ / l : :|
/ /: : : :/、 `\ `ッ __ - ' Y |: : |
_ ノlン‐ ' ̄ 丶 \ \V l: : : : : : | |: : :|
ノ―‐、 ヽ \┌‐‐ー-く_ レ{卜 __ 川 |: : :l
`、 `、 `ヘ _YT´ ├J」1 //lノ
Y ヽ ヽ し‐ ´ l_j ヽ、 | l\ ノ ノ
{ ヽ ゝ ( ハ `、 l | ヽ
{ ヽ ヘ ヽ1 \ ノ` `、 / { | Y
ヘ ヽ | V ヽ/ ヘ./ \/ l ノ }
l ヘl / Y |
梨子「? 返して頂きますね…ええっと落としたのは一体なんのきょうか教科しょ――」スッ
―――――スッ
_____
/, ='_ッー.、 /´)
//( ノ,リ/ /
/ ‘<:`,ニィ/ /
}三三三三∋)/
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『同人誌: 壁ドン☆特集 ときめき分類学 - 耳元の囁きは甘美な声~ 左手の薬指は空けてよね ~ - 』バァーン!
554: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/27(水) 01:00:02.36:E62zd+uU0 (4/5)
i⌒i
( ̄  ̄)
 ̄| | ̄,_,
/二 二 ヽ
/ ./ | |.ノ ノヽ.ヽ
.( \,ノ / ) ) ○ ○ ○
ヽ__、 ,i ( ̄.ノ
. ̄  ̄
,. .-.-.-.、
,z==/: : :z==: : : : :`:. 、
/: /`: : : : : : : : `: 、: : : \ /(
/: /: : : : : : : : 、: : : : : :\: : :ヽ (
/: : /: : : : : : : }、: ヽ ` * 、: : :ヽ: : :ヽ (
,: : : {: : : : : : /ナ⌒、:ヽ /`、: ヽ : ヽ
} : : {: : : : : :// _ `ー- _\}: : :}
{: \{: : : : :/マ ̄ ̄ヽ / ̄ ア: : :|
{: :ー---、 ヽ () () / }: : :|
`ー`ー-' ___ ___ /: : :}
}:/ ヽ} ,,, ,,, Y : |
:ヽ ∧ ノ l
}: : : ̄>、 し / l イ: : :}
|: : : : : }: : }> __ イ }: : ::ノ
}z==ミ==、 {、: : :}___./: /
「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!」
∧ /|
ト _「ニV V丶_ノ「\ーヘ /, |
. 」 lニ=| . マニ- ー―ァ
} ` ‘ _」ニ└='二ヽ ・’ マニニニ=-、 /
fニー=ニニニニニr‐,¬′ト、 `7ニ=ミノ ,{___
r―`マア´ 〕ニ|___ |ニヽf(_,. -―- (
_} ° ∠ニニニニニニニVニノマニニ==ニニニヽ \
\‘ ・∠アΤニ「 ̄ 〉ニ厂  ̄ }ニニ, >
} `マ\!ニ| /ニ/ , ’ /ニニ/ /
< ° . `マニ」∠ニ/ , ∠ニア {
} ヽー 、 ∠二ア ・ ‘ ∠ニア ‘ ; \
ヽ マ斗‐=ニニニヽ ° ∠ニア「ヽ ° /
〈_∠ニニr― ¬′ ト ゚ ∠‐ア |ニ] , {
/`マア^マニ=ニニニヽ }ニVア_ .斗=ニニニヽ \
/ , /ニニ '⌒マニVニニノ`マニ=-‐Tニ「_ ̄ 卜{
'⌒ . /ニ∧ニ }ニ厂 , ∠ニニニニ`ヽjニ〉
} /ニ厶-マ 〉 /ニア ト ∠アTニ「 }ニハア
ム .´ ̄ ̄ ̄ /アr ォ}ニ}「 ヽ`マ\!ニ] /ニ/ /
} 。 . / }ニ{し'/ニ/ . `マz」/=ア _」
ム “ / ゝ' /ニ/ ‘ /ア {
V⌒ヽ∧ ノ⌒ヾニ/ -‐- /f⌒ヽ
V´ V ヽ「
/: : : : : \: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : :ヽ、
/: : : : 、: : : : : `:、: : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : ヽニニニミ、
/: : : : : : :|/` 、: : : :`、: : : : : : : : :\:_:_:_:_:_*ハ-ー-、}}}
/: : : : : : |: | \: : :`、: : : : : : : : : \: : : :ノ∧ }}}
,: : : : : : : }、:| \: `、: : : : : : : : : : \: : : ∧ニニリ
{: : : : : : / 、ヽ __, - '\`、: : : : : : : : : : : :\:∧ニニ/
|: ; ; ; ;: / ヽ、 _ ` 、: : : ; ; ; ; ; : : : : :>、
|: ; ; ; ノ`ー " ヽ / z-==、ヽ: : : ; ; ; ; ; ; : : : : : : :>。,,
(⌒⌒) __-= 〃)zハ ア \: : ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : ; ; ; : : >。,,
`ー\/ヽ 〃 气ミ、 弋_ソ(___) V: : ; ; ; ; ; ; ;=-、;_;_;_; ; ; : : : :\
`ー-彡 、`{{ 弋 rリ .::... ´,,,,,,,, /`、、: : ; ; ; ; ; ;ム \:\、: : : ヽ
∧`(__)⌒ { Y /`; ; ;、; ; ; ム \ヽ \: ヽ
} '''' ` _ ノノ /; ; ; ; ; ; ; ; ; :ム ヽ', ヽ::ヽ
i _z 彡-=ヽ __ /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : ム }} ヽ
∧ V } / |; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : :ム ノ }
/: :ヽ \_ - -― / |; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; : ::ム
/--、: : :>、 / ̄ヽ―、ヽ⌒)_/(_/), ― 、; ; ; ; ; ; ; : : :\
ノ-、ヽー';_;_; ; ; ;`ー'--、、 ヽ ヽ }/ /`/ ヽ; ; ; ; ; ; ; : : : :\
/___ ヽ_): | |; ; ; /_ r 、 ` ` ` V/: / ヽ; ; ; ; ; ; ; ; : : : : \
{´__ ヽー、;; | | {ニニ / } .: / //,' V; ; ; ; ; ; ; ; ; : : : : :\
/ ヽ_) ` / /〉ニ/ / / // | V; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : : : \
{ / { //ニ/ / / // | V; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : : : : :ヽ
i⌒i
( ̄  ̄)
 ̄| | ̄,_,
/二 二 ヽ
/ ./ | |.ノ ノヽ.ヽ
.( \,ノ / ) ) ○ ○ ○
ヽ__、 ,i ( ̄.ノ
. ̄  ̄
,. .-.-.-.、
,z==/: : :z==: : : : :`:. 、
/: /`: : : : : : : : `: 、: : : \ /(
/: /: : : : : : : : 、: : : : : :\: : :ヽ (
/: : /: : : : : : : }、: ヽ ` * 、: : :ヽ: : :ヽ (
,: : : {: : : : : : /ナ⌒、:ヽ /`、: ヽ : ヽ
} : : {: : : : : :// _ `ー- _\}: : :}
{: \{: : : : :/マ ̄ ̄ヽ / ̄ ア: : :|
{: :ー---、 ヽ () () / }: : :|
`ー`ー-' ___ ___ /: : :}
}:/ ヽ} ,,, ,,, Y : |
:ヽ ∧ ノ l
}: : : ̄>、 し / l イ: : :}
|: : : : : }: : }> __ イ }: : ::ノ
}z==ミ==、 {、: : :}___./: /
「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!」
∧ /|
ト _「ニV V丶_ノ「\ーヘ /, |
. 」 lニ=| . マニ- ー―ァ
} ` ‘ _」ニ└='二ヽ ・’ マニニニ=-、 /
fニー=ニニニニニr‐,¬′ト、 `7ニ=ミノ ,{___
r―`マア´ 〕ニ|___ |ニヽf(_,. -―- (
_} ° ∠ニニニニニニニVニノマニニ==ニニニヽ \
\‘ ・∠アΤニ「 ̄ 〉ニ厂  ̄ }ニニ, >
} `マ\!ニ| /ニ/ , ’ /ニニ/ /
< ° . `マニ」∠ニ/ , ∠ニア {
} ヽー 、 ∠二ア ・ ‘ ∠ニア ‘ ; \
ヽ マ斗‐=ニニニヽ ° ∠ニア「ヽ ° /
〈_∠ニニr― ¬′ ト ゚ ∠‐ア |ニ] , {
/`マア^マニ=ニニニヽ }ニVア_ .斗=ニニニヽ \
/ , /ニニ '⌒マニVニニノ`マニ=-‐Tニ「_ ̄ 卜{
'⌒ . /ニ∧ニ }ニ厂 , ∠ニニニニ`ヽjニ〉
} /ニ厶-マ 〉 /ニア ト ∠アTニ「 }ニハア
ム .´ ̄ ̄ ̄ /アr ォ}ニ}「 ヽ`マ\!ニ] /ニ/ /
} 。 . / }ニ{し'/ニ/ . `マz」/=ア _」
ム “ / ゝ' /ニ/ ‘ /ア {
V⌒ヽ∧ ノ⌒ヾニ/ -‐- /f⌒ヽ
V´ V ヽ「
/: : : : : \: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : :ヽ、
/: : : : 、: : : : : `:、: : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : ヽニニニミ、
/: : : : : : :|/` 、: : : :`、: : : : : : : : :\:_:_:_:_:_*ハ-ー-、}}}
/: : : : : : |: | \: : :`、: : : : : : : : : \: : : :ノ∧ }}}
,: : : : : : : }、:| \: `、: : : : : : : : : : \: : : ∧ニニリ
{: : : : : : / 、ヽ __, - '\`、: : : : : : : : : : : :\:∧ニニ/
|: ; ; ; ;: / ヽ、 _ ` 、: : : ; ; ; ; ; : : : : :>、
|: ; ; ; ノ`ー " ヽ / z-==、ヽ: : : ; ; ; ; ; ; : : : : : : :>。,,
(⌒⌒) __-= 〃)zハ ア \: : ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : ; ; ; : : >。,,
`ー\/ヽ 〃 气ミ、 弋_ソ(___) V: : ; ; ; ; ; ; ;=-、;_;_;_; ; ; : : : :\
`ー-彡 、`{{ 弋 rリ .::... ´,,,,,,,, /`、、: : ; ; ; ; ; ;ム \:\、: : : ヽ
∧`(__)⌒ { Y /`; ; ;、; ; ; ム \ヽ \: ヽ
} '''' ` _ ノノ /; ; ; ; ; ; ; ; ; :ム ヽ', ヽ::ヽ
i _z 彡-=ヽ __ /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : ム }} ヽ
∧ V } / |; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : :ム ノ }
/: :ヽ \_ - -― / |; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; : ::ム
/--、: : :>、 / ̄ヽ―、ヽ⌒)_/(_/), ― 、; ; ; ; ; ; ; : : :\
ノ-、ヽー';_;_; ; ; ;`ー'--、、 ヽ ヽ }/ /`/ ヽ; ; ; ; ; ; ; : : : :\
/___ ヽ_): | |; ; ; /_ r 、 ` ` ` V/: / ヽ; ; ; ; ; ; ; ; : : : : \
{´__ ヽー、;; | | {ニニ / } .: / //,' V; ; ; ; ; ; ; ; ; : : : : :\
/ ヽ_) ` / /〉ニ/ / / // | V; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : : : \
{ / { //ニ/ / / // | V; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : : : : :ヽ
555: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/06/27(水) 01:10:22.44:E62zd+uU0 (5/5)
梨子「うああああああああああああああああああぁぁっぁあぁぁあああああああああ!」(頭抱えて地面を転げまわる)ゴロゴロ…!
にこ「ちょっ」
▽ 梨子 は 混乱 している !
梨子「いやあああああああああああああぁぁぁぁぁ」ダダダダダダダダダッ! ビューン!
にこ「えっ、速ッ!?」
▽ 梨子 は にげだした !
にこ「あ、この本!本忘れてるって「それは差し上げますぅぅぅぅぅぅ!!!!!」……えぇ…行っちゃったわ、っていうかコレ貰うの…」
アイテム!『壁ドン特集』を手に入れた!
※友達や知り合いに渡そう!
『現状:にこの手持ちアイテム』
『チーズケーキ』
『壁ドン特集』←new
梨子「うああああああああああああああああああぁぁっぁあぁぁあああああああああ!」(頭抱えて地面を転げまわる)ゴロゴロ…!
にこ「ちょっ」
▽ 梨子 は 混乱 している !
梨子「いやあああああああああああああぁぁぁぁぁ」ダダダダダダダダダッ! ビューン!
にこ「えっ、速ッ!?」
▽ 梨子 は にげだした !
にこ「あ、この本!本忘れてるって「それは差し上げますぅぅぅぅぅぅ!!!!!」……えぇ…行っちゃったわ、っていうかコレ貰うの…」
アイテム!『壁ドン特集』を手に入れた!
※友達や知り合いに渡そう!
『現状:にこの手持ちアイテム』
『チーズケーキ』
『壁ドン特集』←new
556: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/01(日) 00:32:59.66:bDhv4tei0 (1/1)
_______ __,ィz─<
___、ー┐,ィ´:::::::::::::::::>く ,'::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::ヽ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::{ マ:::::::::::::::::::',
/:::::::::::::::::::::} }:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ.〉::::::::::::::::::::',
/:::::::::::::::::::::リイ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ ヽ::::::::::::::::ヘ
. /::::::::::::::::::::,イ{:::::::::::::::::::::::::::::U::::::::::::,' `¨\::::::::::::::ヘ
/:::::::::::::::::レ'`´',、::::::::::::u:::::::::::::::::::::::::,'. ヽ::::::::::::}
{:::::::::::::::レ' ',ヘ::::::::::::::::::::::::::::::: / `}:::::: }
ハ:::::::::::i/. ヽミ:::::::::::::::::: ィ:/ }::::::: } (ええー…どうすんのよコレぇ)
,'::ハ:::::::::{ >,ィ´ ̄ ̄ヽ_. ,'::::::::,'
!:{ |:::::::::i _,,イニニニニニニニニ>、. /::/ソ,'
. 乂ゝ'::ハ:::::} /ヽニニニニニニニニニニニニム イ./イ
`¨',:',ヘ:::',. /ニニニヽ.ニニニニニニニニニニイニ', ''′
ヾ ヘ;;ゝ /ニニニニニ',ニニニニニニニニニムニニ',
/ニニニニニレ'ニニニニニニニニツニニニ}
▽桜内梨子、という名の後輩から貰った薄い本だが、これは自宅に置いておけない
▽小学生の妹二人が何かの間違いで読んだらどうするというのだ…、かと言って捨てるのも失礼極まりない
▽欲しがってる人にあげるなら100譲ってまだ良いのだが…そんな人都合よくあらわれるモンだろうか
にこ(しゃーない、鞄に入れとこう…)
『最終ターン 3/3… Last Shot!!』
・【千歌達の所へ行ってみる】(ちかだいかなまり)
・【他の参加者の所へ行ってみる】(saintsnowやその他スクフェスモブ勢)
・【雪穂たちともう少し話す】
・【謎の参加者 Mrs.X の控室へ行ってみる】
・【判定なしで確定で『和舞少女』の元へ行ける】
・【大会終了までスキップ】
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
_______ __,ィz─<
___、ー┐,ィ´:::::::::::::::::>く ,'::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::ヽ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::{ マ:::::::::::::::::::',
/:::::::::::::::::::::} }:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ.〉::::::::::::::::::::',
/:::::::::::::::::::::リイ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ ヽ::::::::::::::::ヘ
. /::::::::::::::::::::,イ{:::::::::::::::::::::::::::::U::::::::::::,' `¨\::::::::::::::ヘ
/:::::::::::::::::レ'`´',、::::::::::::u:::::::::::::::::::::::::,'. ヽ::::::::::::}
{:::::::::::::::レ' ',ヘ::::::::::::::::::::::::::::::: / `}:::::: }
ハ:::::::::::i/. ヽミ:::::::::::::::::: ィ:/ }::::::: } (ええー…どうすんのよコレぇ)
,'::ハ:::::::::{ >,ィ´ ̄ ̄ヽ_. ,'::::::::,'
!:{ |:::::::::i _,,イニニニニニニニニ>、. /::/ソ,'
. 乂ゝ'::ハ:::::} /ヽニニニニニニニニニニニニム イ./イ
`¨',:',ヘ:::',. /ニニニヽ.ニニニニニニニニニニイニ', ''′
ヾ ヘ;;ゝ /ニニニニニ',ニニニニニニニニニムニニ',
/ニニニニニレ'ニニニニニニニニツニニニ}
▽桜内梨子、という名の後輩から貰った薄い本だが、これは自宅に置いておけない
▽小学生の妹二人が何かの間違いで読んだらどうするというのだ…、かと言って捨てるのも失礼極まりない
▽欲しがってる人にあげるなら100譲ってまだ良いのだが…そんな人都合よくあらわれるモンだろうか
にこ(しゃーない、鞄に入れとこう…)
『最終ターン 3/3… Last Shot!!』
・【千歌達の所へ行ってみる】(ちかだいかなまり)
・【他の参加者の所へ行ってみる】(saintsnowやその他スクフェスモブ勢)
・【雪穂たちともう少し話す】
・【謎の参加者 Mrs.X の控室へ行ってみる】
・【判定なしで確定で『和舞少女』の元へ行ける】
・【大会終了までスキップ】
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
557: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/03(火) 21:16:55.81:UD1971YQ0 (1/6)
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
これより、げぇむを開幕します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
これより、げぇむを開幕します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
558: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/03(火) 21:17:46.57:UD1971YQ0 (2/6)
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/02(月) 21:14:09.28 ID:Ni3BjLCP0
和舞少女
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/02(月) 21:14:09.28 ID:Ni3BjLCP0
和舞少女
559: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/03(火) 21:45:15.23:UD1971YQ0 (3/6)
にこ「大分時間が経ったわね…寄り道もできて後1回…」
ふと、足を止めて案内図を眺める
自分の位置は参加者控室に近い事…そして海色少女の顔が浮かんだ事…
にこ(海未の知り合いか、会ってみようかしらね)
―――
――
―
亜矢「ごめんなさい…私がもっと頑張っていれば」
しずく「それは言いっこ無しですよ、今回は私が事前に流行の属性をリサーチしなかった事に問題があったんです」
剣「しずくちゃん…」
コンコン…
しずく「? どなたでしょうか…もうすぐ閉会式の筈ですが…お客さんは…」はて?
しずく「今開けますね!」トテトテ…
ガチャッ
にこ「和舞少女の皆さんですね?初めまして~μ'sの矢澤にこでーす!」ニッコニッコニー♡
しずく「」ポカーン
しずく「えぇ!?μ'sの…あ、あわわわ!PV観てます!ええっと、サインを」
にこ「―――-―」
行動or内容自由
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
にこ「大分時間が経ったわね…寄り道もできて後1回…」
ふと、足を止めて案内図を眺める
自分の位置は参加者控室に近い事…そして海色少女の顔が浮かんだ事…
にこ(海未の知り合いか、会ってみようかしらね)
―――
――
―
亜矢「ごめんなさい…私がもっと頑張っていれば」
しずく「それは言いっこ無しですよ、今回は私が事前に流行の属性をリサーチしなかった事に問題があったんです」
剣「しずくちゃん…」
コンコン…
しずく「? どなたでしょうか…もうすぐ閉会式の筈ですが…お客さんは…」はて?
しずく「今開けますね!」トテトテ…
ガチャッ
にこ「和舞少女の皆さんですね?初めまして~μ'sの矢澤にこでーす!」ニッコニッコニー♡
しずく「」ポカーン
しずく「えぇ!?μ'sの…あ、あわわわ!PV観てます!ええっと、サインを」
にこ「―――-―」
行動or内容自由
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
560: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/03(火) 22:25:25.50:UD1971YQ0 (4/6)
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/03(火) 22:14:33.08 ID:Xg/KVrXx0
取り合わずに用件を言う
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/03(火) 22:14:33.08 ID:Xg/KVrXx0
取り合わずに用件を言う
561: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/03(火) 22:36:30.07:UD1971YQ0 (5/6)
-‐…‐-…‐-ミ
γ:::ア .:::::::::::::::::::::::::::.`ヽ:::.`ヽ /{
「`ヽ〃 .::::::::/ .:::::::::::::::::::::::::. v‐、:V〃⌒ヽ
〈 ,′.:::::; イ.::::: |、:::::::::::::::::::: } 'Y .:::::::::::::.
ア .:::: / | ::::: | ∨/::::::::::::::::}_彡{::::::::::::::: i
く__|:::::::/__,ノ ::::: | 、V/::::::::::::::}:/ ハ::::::::::::: |
|:::|::::i:i ,,=、ミト、:::| `ー-:::::::::::::} `¨7゙| :::::::::: |
|:::|::::i:|《 r沁 V ,ィfミメ、V/;リ:::::/ | :::::::::: |
|:::|::::i:| ゞ=' 弋rク 》}//⌒i i|::i::::::::::|
|:::|:::从 .:.::. .:.:.:. ノイ^' ノ j|::|::::::::::|
|:::|:::|:::|\ f ァ イ彡'⌒ヽi! |::::|::: |
|:::|:::|:::| `> . _,. イ/ニニニ/ニニハ:j::::|::: |
|:::|:::|:::{⌒¨´二{ {_,/ /ニ二/ニニニニ::::|::: |
乂ト ト、{ニニ『『77T/ミヘヘ彡ヘ11二ニニ人丿
/ニニニ|二《《77/ { Y⌒⌒Y } }ニニニニニ
/ニニ二jニニ《《_人 \ / }ニニニニニ
〈ニ二二{ニニxく У¨ `´¨ヽ/ >、ニニニニ
/ニ\ニニ∠ニニ\/}ニニニニく,/ニニ\ニニニ
〈ニニニニ`¨´ニニニニニVニニニニニVニニ二二\ニニ
にこ「にっこにっこに~♡…え、サイン?」
/::::::_,.γ. ´:::::::::::::,:::;::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::\ イ‐- .,_
.'::::/ ./::::::::::::::, ´ ∥::::::::::::〃::::::::、:::::::::ヽ:::'. \ /
.:::::ヽ ./:::::::::::::/ .!::::::::::::::::{ ゙:::::::::::゙、:::::::::゙:::゙. ゝ〉
i:::〈 \'::::::::::::/-‐ ‐ {::::::::::::::::| _.`、::::::::ヽ::::::::´::} . ´ 》
|::::::ヽ {::::::::::.' .}:::::i:::::::::| \::::::゙:::::::::´:l':ヽ〆!
. |:::::::::ゝ!:::::::::l .ィ斧ミx ゙::::{::::::¦ .>=- ,\::}:::::::::´:|:::::::::{
. |:::::::::::::{::::::: 〃 んィ心 ゙、ト、::::| ´んイr㍉`|::::::::::ij::::::::::i
|:::::::::::::i!:::::::::!. V_.ン \! {:r'h爪 }} !::::::::::}:::::::::::!
i::::::::::::ハ::::::::l{ ' ゝ- '" /::::::,:::::!:::::::::::{
. }:::::::::/ {:::::::ハ , --、 /::::, '::::::,::゙:::::::::::.
.::::::::/ !:::::::i|l l .} . ´/、:{:::/:::::゙.::::::::::.
/:::::::/ ゙.::::::|::! r 、 ! ノイ/r ノ }/ V::丶::::::゙.
. /:::::::/ ゙.::::||l>、 .l .} - ' , 、' "´ V:::::\:::'.
ー=彡イ:::/ ゙.:::{リ .≧| .! .. "/ ;′ _ _ V::::::、`::、、
ノ:イ ゙.:| _./㍉; },-、¨_.. イ/ / '"´二ニ` 、 ´ ,:、::\≧=-
_,...-===゙!ニl .∥ ;゙. l ',. ´ /-、二二ニニ.゙. 丶` 、::\
/‐- =、二二二.。s∥ j .} } /::::::{二ニニニ=l ≧=-
/二二ニ=:.二二ゝ; ,{ ゝ 'イ l-‐ ‐、二二ニニ!
.'二ニニニニヽニ,:/ ㍉、 , ─ -'二二ニ=./
{二.,二二二ニ/.ヽ. `゙'=一 ィ:::::::{ニニニニ二二:.
V==`゙' .=ニ, 'ニニニ\ /:::::::::::ノニニニニニニ/
. }ニニ=ヽ./二ニニニニ≧-.'}::} ヽ::〆二二二ニニ=゙.
lニニニニ.'二二二二O二./_::! /: :}二二二二ニニi
{ニニ'"´二二ニニ0二/ハ: : \: : :{二二二二二二.}
|二二二二二ニニ./二..∧: : :.ヽ: !二二二二二l二l
. |二二二二二二ニニニニ∧: : :.',:.}二二二二二{二ヽ
. |二ニニ二二二二二ニニニ\: :}j 二二二二二:.ニ二\
にこ「どぅめどぅめ~!今にこにーはプライベートだからサインはあげちゃ駄目なの!」
しずく「はうっ!そうですか…」シュン
にこ「…まぁ、冗談はこの辺にしといて本題に入ろうかしらね」キリッ
所謂"にこにーモード"からスイッチのON、OFFを切り替える
にこ「アンタ、園田海未って知ってるわね?ウチのグループの子でにこに大事な後輩よ」
にこ「今日のライブ、アンタ達の活躍っぷりをあの子も、もちろん私も見たわ…」
-‐…‐-…‐-ミ
γ:::ア .:::::::::::::::::::::::::::.`ヽ:::.`ヽ /{
「`ヽ〃 .::::::::/ .:::::::::::::::::::::::::. v‐、:V〃⌒ヽ
〈 ,′.:::::; イ.::::: |、:::::::::::::::::::: } 'Y .:::::::::::::.
ア .:::: / | ::::: | ∨/::::::::::::::::}_彡{::::::::::::::: i
く__|:::::::/__,ノ ::::: | 、V/::::::::::::::}:/ ハ::::::::::::: |
|:::|::::i:i ,,=、ミト、:::| `ー-:::::::::::::} `¨7゙| :::::::::: |
|:::|::::i:|《 r沁 V ,ィfミメ、V/;リ:::::/ | :::::::::: |
|:::|::::i:| ゞ=' 弋rク 》}//⌒i i|::i::::::::::|
|:::|:::从 .:.::. .:.:.:. ノイ^' ノ j|::|::::::::::|
|:::|:::|:::|\ f ァ イ彡'⌒ヽi! |::::|::: |
|:::|:::|:::| `> . _,. イ/ニニニ/ニニハ:j::::|::: |
|:::|:::|:::{⌒¨´二{ {_,/ /ニ二/ニニニニ::::|::: |
乂ト ト、{ニニ『『77T/ミヘヘ彡ヘ11二ニニ人丿
/ニニニ|二《《77/ { Y⌒⌒Y } }ニニニニニ
/ニニ二jニニ《《_人 \ / }ニニニニニ
〈ニ二二{ニニxく У¨ `´¨ヽ/ >、ニニニニ
/ニ\ニニ∠ニニ\/}ニニニニく,/ニニ\ニニニ
〈ニニニニ`¨´ニニニニニVニニニニニVニニ二二\ニニ
にこ「にっこにっこに~♡…え、サイン?」
/::::::_,.γ. ´:::::::::::::,:::;::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::\ イ‐- .,_
.'::::/ ./::::::::::::::, ´ ∥::::::::::::〃::::::::、:::::::::ヽ:::'. \ /
.:::::ヽ ./:::::::::::::/ .!::::::::::::::::{ ゙:::::::::::゙、:::::::::゙:::゙. ゝ〉
i:::〈 \'::::::::::::/-‐ ‐ {::::::::::::::::| _.`、::::::::ヽ::::::::´::} . ´ 》
|::::::ヽ {::::::::::.' .}:::::i:::::::::| \::::::゙:::::::::´:l':ヽ〆!
. |:::::::::ゝ!:::::::::l .ィ斧ミx ゙::::{::::::¦ .>=- ,\::}:::::::::´:|:::::::::{
. |:::::::::::::{::::::: 〃 んィ心 ゙、ト、::::| ´んイr㍉`|::::::::::ij::::::::::i
|:::::::::::::i!:::::::::!. V_.ン \! {:r'h爪 }} !::::::::::}:::::::::::!
i::::::::::::ハ::::::::l{ ' ゝ- '" /::::::,:::::!:::::::::::{
. }:::::::::/ {:::::::ハ , --、 /::::, '::::::,::゙:::::::::::.
.::::::::/ !:::::::i|l l .} . ´/、:{:::/:::::゙.::::::::::.
/:::::::/ ゙.::::::|::! r 、 ! ノイ/r ノ }/ V::丶::::::゙.
. /:::::::/ ゙.::::||l>、 .l .} - ' , 、' "´ V:::::\:::'.
ー=彡イ:::/ ゙.:::{リ .≧| .! .. "/ ;′ _ _ V::::::、`::、、
ノ:イ ゙.:| _./㍉; },-、¨_.. イ/ / '"´二ニ` 、 ´ ,:、::\≧=-
_,...-===゙!ニl .∥ ;゙. l ',. ´ /-、二二ニニ.゙. 丶` 、::\
/‐- =、二二二.。s∥ j .} } /::::::{二ニニニ=l ≧=-
/二二ニ=:.二二ゝ; ,{ ゝ 'イ l-‐ ‐、二二ニニ!
.'二ニニニニヽニ,:/ ㍉、 , ─ -'二二ニ=./
{二.,二二二ニ/.ヽ. `゙'=一 ィ:::::::{ニニニニ二二:.
V==`゙' .=ニ, 'ニニニ\ /:::::::::::ノニニニニニニ/
. }ニニ=ヽ./二ニニニニ≧-.'}::} ヽ::〆二二二ニニ=゙.
lニニニニ.'二二二二O二./_::! /: :}二二二二ニニi
{ニニ'"´二二ニニ0二/ハ: : \: : :{二二二二二二.}
|二二二二二ニニ./二..∧: : :.ヽ: !二二二二二l二l
. |二二二二二二ニニニニ∧: : :.',:.}二二二二二{二ヽ
. |二ニニ二二二二二ニニニ\: :}j 二二二二二:.ニ二\
にこ「どぅめどぅめ~!今にこにーはプライベートだからサインはあげちゃ駄目なの!」
しずく「はうっ!そうですか…」シュン
にこ「…まぁ、冗談はこの辺にしといて本題に入ろうかしらね」キリッ
所謂"にこにーモード"からスイッチのON、OFFを切り替える
にこ「アンタ、園田海未って知ってるわね?ウチのグループの子でにこに大事な後輩よ」
にこ「今日のライブ、アンタ達の活躍っぷりをあの子も、もちろん私も見たわ…」
562: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/03(火) 23:00:46.90:UD1971YQ0 (6/6)
にこ「色々言いたい事はあるけど回りくどいことはナシよ、アンタ…何を迷ってんの?」
しずく「」ビクッ
剣「ちょ、ちょっといきなり来て何を―――」
にこ「ちょいと黙ってって頂戴、今にこはこの子と話してるのよ」
にこ「視線が…PDP、だっけ?あの2人組によく向いてたのよね…」
にこ「なんか因縁でもある相手なの?正直言えば属性の不利すらお構いなしにもっと上位に入り込めるだけのスペックがアンタにはある筈よ」
にこ「ユニットリーダーはそっちの水色髪でもおさげ髪の子でもなくアンタ、桜坂しずくでしょ」
にこ「…見てりゃ分かるわよ」
にこ「部外者のにこを真っ先に出迎えた所も、あの舞台での動きのキレ
…幕裏で仲間がミスった時もアンタが士気が上がるよう鼓舞するって感じじゃないかしらね?」
剣「…」
亜矢「あ、う…」
的を得ていた
1巡目、角鹿姉妹の演出を前に縮み上がった亜矢に"暗示を掛けてみたら"と声をかけたのも
転びかけた剣を救い、その後に続く気持ちの切り替えも…
何もかもが桜坂しずくが中心だった
にこ「実力のある子、特に仲間の持てる能力を最大限に引き出す指揮能力…それを十分に生かせば、さっきも言ったけど上位に入れたわ」
それはゲームで喩えるならばセンターの部員がユニット全体の能力値を増幅させるスキルを持っているような話だ
彼女にはそれだけの力があった、だがそれを生かせない…何故ならば"何かに迷っていたから"
にこ「純粋に聞いてみたいのよ、アンタ何に迷ってるわけ?全力を出すことに負い目でもあんの?」
しずく「…」
判定
コンマ50以上で話してくれる
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
にこ「色々言いたい事はあるけど回りくどいことはナシよ、アンタ…何を迷ってんの?」
しずく「」ビクッ
剣「ちょ、ちょっといきなり来て何を―――」
にこ「ちょいと黙ってって頂戴、今にこはこの子と話してるのよ」
にこ「視線が…PDP、だっけ?あの2人組によく向いてたのよね…」
にこ「なんか因縁でもある相手なの?正直言えば属性の不利すらお構いなしにもっと上位に入り込めるだけのスペックがアンタにはある筈よ」
にこ「ユニットリーダーはそっちの水色髪でもおさげ髪の子でもなくアンタ、桜坂しずくでしょ」
にこ「…見てりゃ分かるわよ」
にこ「部外者のにこを真っ先に出迎えた所も、あの舞台での動きのキレ
…幕裏で仲間がミスった時もアンタが士気が上がるよう鼓舞するって感じじゃないかしらね?」
剣「…」
亜矢「あ、う…」
的を得ていた
1巡目、角鹿姉妹の演出を前に縮み上がった亜矢に"暗示を掛けてみたら"と声をかけたのも
転びかけた剣を救い、その後に続く気持ちの切り替えも…
何もかもが桜坂しずくが中心だった
にこ「実力のある子、特に仲間の持てる能力を最大限に引き出す指揮能力…それを十分に生かせば、さっきも言ったけど上位に入れたわ」
それはゲームで喩えるならばセンターの部員がユニット全体の能力値を増幅させるスキルを持っているような話だ
彼女にはそれだけの力があった、だがそれを生かせない…何故ならば"何かに迷っていたから"
にこ「純粋に聞いてみたいのよ、アンタ何に迷ってるわけ?全力を出すことに負い目でもあんの?」
しずく「…」
判定
コンマ50以上で話してくれる
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
563: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/10(火) 21:16:12.23:Mpam1dZw0 (1/7)
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
ぷれいやぁ様、げぇむを開始します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
ぷれいやぁ様、げぇむを開始します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
564: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/10(火) 21:20:30.86:Mpam1dZw0 (2/7)
734 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/03(火) 23:30:05.88 ID:Xg/KVrXx0
あ
734 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/03(火) 23:30:05.88 ID:Xg/KVrXx0
あ
565: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/10(火) 21:33:24.71:Mpam1dZw0 (3/7)
結果『88』成功
しずく「それは…」
しずく「……私が、転校したから、です」
にこ「転校?」
しずく「親の仕事都合でどうしても学校を転々とすることが多かったんです」
自分から聴いといてアレだがいきなり重い話だった、ちょっとだけにこは後悔した
しずく「中学を卒業して『青藍高校』に入学して…暫くして、親の都合で本当に極僅かな期間ですが『音ノ木坂学院』に転入生として入って」
にこ「は?音ノ木坂って…ウチじゃないの!?」
しずく「…はい」
にこ「…」
にこ(あ、そういえば凛と花陽がなんか入学してすぐに他所の学校に行ったクラスメイトが居たとかなんとか)
しずく「音ノ木坂に"転入生"として入って、それから間も無くして…また違う学校に私は移ったんです」
―――音ノ木坂学院は廃校になる、それが全校生徒に伝わったのはすぐで、一年生の教室も入学希望者が少ない事から1クラスしかなかった
後輩もできず、すぐになくなる学校…人ン家のご家庭事情にあんまし首突っ込むのも悪いが、親の都合抜きにしても桜坂しずくを
別の学校に行かせた方が良いとご両親が判断したのかもしれない
しずく「そして私は、『虹ヶ咲学園』という学校に入りました」
結果『88』成功
しずく「それは…」
しずく「……私が、転校したから、です」
にこ「転校?」
しずく「親の仕事都合でどうしても学校を転々とすることが多かったんです」
自分から聴いといてアレだがいきなり重い話だった、ちょっとだけにこは後悔した
しずく「中学を卒業して『青藍高校』に入学して…暫くして、親の都合で本当に極僅かな期間ですが『音ノ木坂学院』に転入生として入って」
にこ「は?音ノ木坂って…ウチじゃないの!?」
しずく「…はい」
にこ「…」
にこ(あ、そういえば凛と花陽がなんか入学してすぐに他所の学校に行ったクラスメイトが居たとかなんとか)
しずく「音ノ木坂に"転入生"として入って、それから間も無くして…また違う学校に私は移ったんです」
―――音ノ木坂学院は廃校になる、それが全校生徒に伝わったのはすぐで、一年生の教室も入学希望者が少ない事から1クラスしかなかった
後輩もできず、すぐになくなる学校…人ン家のご家庭事情にあんまし首突っ込むのも悪いが、親の都合抜きにしても桜坂しずくを
別の学校に行かせた方が良いとご両親が判断したのかもしれない
しずく「そして私は、『虹ヶ咲学園』という学校に入りました」
566: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/10(火) 21:44:16.40:Mpam1dZw0 (4/7)
……なんということだろうか
この子は今年、高校生になったばかりの一年生だ
だが…まだ、にこ達μ'sメンバーが学園祭ライブすらしていないこの時期…ッ!
入学して半年どころか夏すら終わってないこの短期間で2回も転校しているのだッッ!
『青藍高校』…『音ノ木坂学院』そして『虹ヶ咲学園』
家庭都合やら何やらで転校を繰り返す子か…何故だろうな、スピリチュアルな友人の顔が思い浮かぶ
しずく「虹ヶ咲学園で…部活に入る際に演劇部を希望していたんですけど
紆余曲折あって新たにできた部活『スクールアイドル同好会』に入部することになったんです」
にこ「スクールアイドル同好会…同好会ね」
同好会…要は同じ趣味の人間集まるファンクラブ的な存在…それこそライブやらなんやらやる前の矢澤にこと同じだ
気に入ったアイドルの追っかけやったり、研究したり、(辞める前の)部員たちと「このアイドル可愛くね?良いよねぇ!!」とJKトークに花を咲かせる部
……なんということだろうか
この子は今年、高校生になったばかりの一年生だ
だが…まだ、にこ達μ'sメンバーが学園祭ライブすらしていないこの時期…ッ!
入学して半年どころか夏すら終わってないこの短期間で2回も転校しているのだッッ!
『青藍高校』…『音ノ木坂学院』そして『虹ヶ咲学園』
家庭都合やら何やらで転校を繰り返す子か…何故だろうな、スピリチュアルな友人の顔が思い浮かぶ
しずく「虹ヶ咲学園で…部活に入る際に演劇部を希望していたんですけど
紆余曲折あって新たにできた部活『スクールアイドル同好会』に入部することになったんです」
にこ「スクールアイドル同好会…同好会ね」
同好会…要は同じ趣味の人間集まるファンクラブ的な存在…それこそライブやらなんやらやる前の矢澤にこと同じだ
気に入ったアイドルの追っかけやったり、研究したり、(辞める前の)部員たちと「このアイドル可愛くね?良いよねぇ!!」とJKトークに花を咲かせる部
567: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/10(火) 21:54:23.35:Mpam1dZw0 (5/7)
しずく「初めは皆で趣味の話をしたり、だったん、です…」
歯切れが悪くなった
しずく「次第に、私達も何かやってみようよ!とそんな話から真似事を初めて実際にビデオカメラを使ってライブの動画を撮影して」
しずく「試しにアップロードしてみたり…」
にこ(最初の頃の穂乃果達2年生組+1年と同じって訳ね)
しずく「思いの外うまくいって、…いえ、結果は関係なく皆で一丸となって何かを成すこと自体が楽しくて!嬉しくて…っ!」
亜矢「しずくちゃん…」
剣「しずく…」
しずく「でも、私…私っ!」キュッ
悔しそうに噛み締めた唇、桜坂しずくは一呼吸置いてから言葉を続けた
しずく「~っ、私は……また、他所の学校に移ることになったんです…」
しずく「本当に、アイドル活動はうまくいってたんです、最初は右も左もわからなくて、それでもみんなで助け合って!」
しずく「軌道に乗って!本当に上手くいってたんです!!!なのにっ……私が転校したせいで、皆もバラバラになって…」
- 璃奈『…そんな、なんで!』 -
- エマ『しずくちゃん…本当に行っちゃうの…』-
- 愛『しずく…、愛さんは…悲しいよ』-
-かすみ『っ!果林先輩!しずくを止めましょうよっ!』-
- 果林『駄目よ、かすみちゃん…こればっかりは…』-
しずく「だから…っ!私は…」
しずく「初めは皆で趣味の話をしたり、だったん、です…」
歯切れが悪くなった
しずく「次第に、私達も何かやってみようよ!とそんな話から真似事を初めて実際にビデオカメラを使ってライブの動画を撮影して」
しずく「試しにアップロードしてみたり…」
にこ(最初の頃の穂乃果達2年生組+1年と同じって訳ね)
しずく「思いの外うまくいって、…いえ、結果は関係なく皆で一丸となって何かを成すこと自体が楽しくて!嬉しくて…っ!」
亜矢「しずくちゃん…」
剣「しずく…」
しずく「でも、私…私っ!」キュッ
悔しそうに噛み締めた唇、桜坂しずくは一呼吸置いてから言葉を続けた
しずく「~っ、私は……また、他所の学校に移ることになったんです…」
しずく「本当に、アイドル活動はうまくいってたんです、最初は右も左もわからなくて、それでもみんなで助け合って!」
しずく「軌道に乗って!本当に上手くいってたんです!!!なのにっ……私が転校したせいで、皆もバラバラになって…」
- 璃奈『…そんな、なんで!』 -
- エマ『しずくちゃん…本当に行っちゃうの…』-
- 愛『しずく…、愛さんは…悲しいよ』-
-かすみ『っ!果林先輩!しずくを止めましょうよっ!』-
- 果林『駄目よ、かすみちゃん…こればっかりは…』-
しずく「だから…っ!私は…」
568: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/10(火) 22:04:56.13:Mpam1dZw0 (6/7)
にこ「…ふぅん、なんとなく読めて来たわ」
にこ「早い話がアンタ、【前居た学校の子らに負い目】を感じてんのね」
にこ「アンタは転校した後もスクールアイドルやってる時の楽しさや情熱を忘れられない、捨てきれなかった」
にこ「だから転校後もアイドルをやってる、…いや、その辺は実際どういう経緯があったか知んないけどさ」
にこ「んで、そこの二人とも良い感じチームになったから1つデカい大会に出ようって思った」
にこ「そしたら、前の学校に居たチームメイトが居て動揺しちゃった、とかそんな感じかしら?合ってる?」
しずく「……」コクッ
小さな頷き、にこの問いかけに対して肯定の意を表した
にこ(…こりゃ思ったより深刻ね)
にこ(良い感じになってたアイドルユニットが諸事情で突然メンバーが1人転校か…そりゃ気まずくもなるわね)
まるで、めちゃくちゃランキング上がって人気グループだったのに、仲間の1人に突然海外から留学しませんか?なんてメールが来たかのような衝撃である
にこ「―――――」
にこの発言or行動(Last Shot)
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
にこ「…ふぅん、なんとなく読めて来たわ」
にこ「早い話がアンタ、【前居た学校の子らに負い目】を感じてんのね」
にこ「アンタは転校した後もスクールアイドルやってる時の楽しさや情熱を忘れられない、捨てきれなかった」
にこ「だから転校後もアイドルをやってる、…いや、その辺は実際どういう経緯があったか知んないけどさ」
にこ「んで、そこの二人とも良い感じチームになったから1つデカい大会に出ようって思った」
にこ「そしたら、前の学校に居たチームメイトが居て動揺しちゃった、とかそんな感じかしら?合ってる?」
しずく「……」コクッ
小さな頷き、にこの問いかけに対して肯定の意を表した
にこ(…こりゃ思ったより深刻ね)
にこ(良い感じになってたアイドルユニットが諸事情で突然メンバーが1人転校か…そりゃ気まずくもなるわね)
まるで、めちゃくちゃランキング上がって人気グループだったのに、仲間の1人に突然海外から留学しませんか?なんてメールが来たかのような衝撃である
にこ「―――――」
にこの発言or行動(Last Shot)
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
569: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/10(火) 22:45:54.51:Mpam1dZw0 (7/7)
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/10(火) 22:38:05.57 ID:j0u2RrWR0
叱咤激励する
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/10(火) 22:38:05.57 ID:j0u2RrWR0
叱咤激励する
570: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/17(火) 21:14:35.23:6hWKGA9G0 (1/7)
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
ぷれいやぁ様、げぇむを開始します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
ぷれいやぁ様、げぇむを開始します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
571: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/17(火) 21:29:16.62:6hWKGA9G0 (2/7)
にこ「なぁに言ってんのよ!」
しずく「えっ…」
にこ「前の学校の奴らに負い目を感じてる、確かに理屈は分かるわ!」
にこ「気持ちの切り替えってモンが大事でしょ!スパッと切り替えんのはそりゃ大変よ」
にこ「だけどね、後ろ見なさいよ」
しずく「後ろ…あっ」
亜矢「…」オドオド
剣「…」
にこ「いつまでもそうやって前の学校の事引き摺って、じゃあ"今"居る学校で一緒にやってる子は?」
にこ「アンタがそうやってウダウダやってたらそこの二人に対して失礼ってもんなんじゃないの?ええ?」
しずく「剣ちゃん、亜矢ちゃん…」
にこ「にこに言えんのはそれだけよ、後は自分で決めることね」スタスタ
にこ「なぁに言ってんのよ!」
しずく「えっ…」
にこ「前の学校の奴らに負い目を感じてる、確かに理屈は分かるわ!」
にこ「気持ちの切り替えってモンが大事でしょ!スパッと切り替えんのはそりゃ大変よ」
にこ「だけどね、後ろ見なさいよ」
しずく「後ろ…あっ」
亜矢「…」オドオド
剣「…」
にこ「いつまでもそうやって前の学校の事引き摺って、じゃあ"今"居る学校で一緒にやってる子は?」
にこ「アンタがそうやってウダウダやってたらそこの二人に対して失礼ってもんなんじゃないの?ええ?」
しずく「剣ちゃん、亜矢ちゃん…」
にこ「にこに言えんのはそれだけよ、後は自分で決めることね」スタスタ
572: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/17(火) 21:51:10.91:6hWKGA9G0 (3/7)
☆Last ターンが終了したことで 【5日目『夕』】に移行しますが…その前に>>542通り、強制イベント開始
カァカァ… バッサバッサッ
夕暮れも近づいてきた今日この頃、近所の公園にて彼女等は集結するッ!
雪穂/亜里沙「「…」」デデンッ!
ダイヤ/果南/鞠莉「「「…」」」デデンッ!
にこ「いや~、悪いわねぇ」
ダイヤ「いえっ!そんなことはありませんわ!」
憧れのアイドルの1人の頼みとあらば無碍にできない、とダイヤは若干興奮気味に言う
果南「そっちの子達は…雪穂ちゃん、だったね?」
雪穂「はい!あの!素晴らしいライブでしたよ…!」
亜里沙「うんっ!皆さん静岡から来たんですよね!他にも色んなアイドルが居るんですか!」
鞠莉「ん~、今のところ私達だけかな~…」
にこ「―――――」
1 早速で悪いんだけど、この子達と勝負して欲しいのよね
2 この子達を指導して欲しいのよね
3 大会も終わったし、良い順位だからこの面子でちょっとした祝賀会やろうと思うのよ、私とその子達のオススメ店で
4 内容自由
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
☆Last ターンが終了したことで 【5日目『夕』】に移行しますが…その前に>>542通り、強制イベント開始
カァカァ… バッサバッサッ
夕暮れも近づいてきた今日この頃、近所の公園にて彼女等は集結するッ!
雪穂/亜里沙「「…」」デデンッ!
ダイヤ/果南/鞠莉「「「…」」」デデンッ!
にこ「いや~、悪いわねぇ」
ダイヤ「いえっ!そんなことはありませんわ!」
憧れのアイドルの1人の頼みとあらば無碍にできない、とダイヤは若干興奮気味に言う
果南「そっちの子達は…雪穂ちゃん、だったね?」
雪穂「はい!あの!素晴らしいライブでしたよ…!」
亜里沙「うんっ!皆さん静岡から来たんですよね!他にも色んなアイドルが居るんですか!」
鞠莉「ん~、今のところ私達だけかな~…」
にこ「―――――」
1 早速で悪いんだけど、この子達と勝負して欲しいのよね
2 この子達を指導して欲しいのよね
3 大会も終わったし、良い順位だからこの面子でちょっとした祝賀会やろうと思うのよ、私とその子達のオススメ店で
4 内容自由
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
573: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/17(火) 22:23:47.00:6hWKGA9G0 (4/7)
736 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/17(火) 22:16:36.82 ID:FwISBinv0
1
736 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/17(火) 22:16:36.82 ID:FwISBinv0
1
574: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/17(火) 22:37:24.55:6hWKGA9G0 (5/7)
にこ「早速で悪いんだけどさ、この子達とライブで勝負して欲しいのよ」
ダイヤ/果南/鞠莉「は?」
そりゃあ当たり前の反応である、3人の顔は簡単に言うなら「何言ってんだ、この人」と物語っている顔だ
スクールアイドルとして結成し、日々鍛錬を行い、ついには東京の大会に出られるくらいには腕があるユニットに
練習どころか結成すらしてないド素人の女子中学生二人に勝負しろと言ってるのだから
ダイヤ「あ、あのー…それはお二人に自信をつけてもらう為、ということでしょうか」アセアセ
仮にも、だ…
準優勝という成績を残せるだけの実力もあるグループが手加減したとしても未経験者と戦えばどうなるか?
まさか、本気で倒せとは言うまい…アレだろ?自信をつけてもらうための"接待"をしろというのだろう?
ダイヤはそう信じてにこに言った
にこ(…世の中は)
にこ(世の中って奴は、決して甘くなんかできちゃいない)
にこ(どんな奴だって挫折や壁にぶち当たるわ…そこから這い上がった奴だけが強くなれる)
この世には2種類の人間が居る、地べたを這ってでも勝利を掴もうと努力した人間、そして何の努力も苦労もせずに勝てる天才と言うタイプの人間
矢澤にこは前者である
…というか地球上に住まう全人口の大半が前者だ、後者の人間は漫画やアニメだとか…フィクションの世界の住人だ
極稀に現実にもそういう奴居るけどな
コホン、話を戻そう…どんな人間でも壁にぶち当たり、一度は悩むのだ…後者の天才という奴は
凡人と違って壁にあたるという"経験"を積んでいく機会が少ない
それは…何を意味すると思う?
にこ「早速で悪いんだけどさ、この子達とライブで勝負して欲しいのよ」
ダイヤ/果南/鞠莉「は?」
そりゃあ当たり前の反応である、3人の顔は簡単に言うなら「何言ってんだ、この人」と物語っている顔だ
スクールアイドルとして結成し、日々鍛錬を行い、ついには東京の大会に出られるくらいには腕があるユニットに
練習どころか結成すらしてないド素人の女子中学生二人に勝負しろと言ってるのだから
ダイヤ「あ、あのー…それはお二人に自信をつけてもらう為、ということでしょうか」アセアセ
仮にも、だ…
準優勝という成績を残せるだけの実力もあるグループが手加減したとしても未経験者と戦えばどうなるか?
まさか、本気で倒せとは言うまい…アレだろ?自信をつけてもらうための"接待"をしろというのだろう?
ダイヤはそう信じてにこに言った
にこ(…世の中は)
にこ(世の中って奴は、決して甘くなんかできちゃいない)
にこ(どんな奴だって挫折や壁にぶち当たるわ…そこから這い上がった奴だけが強くなれる)
この世には2種類の人間が居る、地べたを這ってでも勝利を掴もうと努力した人間、そして何の努力も苦労もせずに勝てる天才と言うタイプの人間
矢澤にこは前者である
…というか地球上に住まう全人口の大半が前者だ、後者の人間は漫画やアニメだとか…フィクションの世界の住人だ
極稀に現実にもそういう奴居るけどな
コホン、話を戻そう…どんな人間でも壁にぶち当たり、一度は悩むのだ…後者の天才という奴は
凡人と違って壁にあたるという"経験"を積んでいく機会が少ない
それは…何を意味すると思う?
575: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/17(火) 22:48:39.53:6hWKGA9G0 (6/7)
初めから、誰かの手でお膳立てされた舞台
初めから勝利が約束されているかのような状況…
何もかもがとんとん拍子で上手くいく現実
何もかもが順調で一度も失敗をしたことのない人間がある日、"初めての壁"にぶち当たる、すると何の耐性もない人間はどうなると思う?
そこでがっくりと膝を折られ、二度と立ち上がらない
上がった所で、不貞腐れてどこまでも性根が腐るなりしてウダウダ言い出す…立ち直るのに時間を要する
何人も辞めて来た人間を見た部長<やざわ にこ>は…幾つものグループをネットで見て来た彼女は知っている
回りくどい事は無しだ、結論から言ってしまおう
――――全力で雪穂&亜里沙を叩きのめして貰いたい
下手に自信をつけて"天狗"になると将来的に困るのだよ…、あの穂乃果、ことり、海未の3人でさえ
毎日汗水たらして頑張ったのに当日になって【誰も客が来ない】という厳しい現実の"壁"に最初ぶち当たったのだ
だから…可哀想ではあるかもしれんし、ダイヤ等にはちっと晴れ晴れとしない事を頼むようで気も退けるが…
にこ「…それは当然…――――」ヒソヒソ
① 全力であの子達を潰しなさい
② 接待で頼むわ
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
初めから、誰かの手でお膳立てされた舞台
初めから勝利が約束されているかのような状況…
何もかもがとんとん拍子で上手くいく現実
何もかもが順調で一度も失敗をしたことのない人間がある日、"初めての壁"にぶち当たる、すると何の耐性もない人間はどうなると思う?
そこでがっくりと膝を折られ、二度と立ち上がらない
上がった所で、不貞腐れてどこまでも性根が腐るなりしてウダウダ言い出す…立ち直るのに時間を要する
何人も辞めて来た人間を見た部長<やざわ にこ>は…幾つものグループをネットで見て来た彼女は知っている
回りくどい事は無しだ、結論から言ってしまおう
――――全力で雪穂&亜里沙を叩きのめして貰いたい
下手に自信をつけて"天狗"になると将来的に困るのだよ…、あの穂乃果、ことり、海未の3人でさえ
毎日汗水たらして頑張ったのに当日になって【誰も客が来ない】という厳しい現実の"壁"に最初ぶち当たったのだ
だから…可哀想ではあるかもしれんし、ダイヤ等にはちっと晴れ晴れとしない事を頼むようで気も退けるが…
にこ「…それは当然…――――」ヒソヒソ
① 全力であの子達を潰しなさい
② 接待で頼むわ
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
576: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/17(火) 23:05:59.84:6hWKGA9G0 (7/7)
737 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/17(火) 22:59:17.03 ID:1ayBgPtf0
1
737 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/17(火) 22:59:17.03 ID:1ayBgPtf0
1
577: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/24(火) 21:16:02.66:5UEKilyt0 (1/6)
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
ぷれいやぁ様、げぇむを開始します!
ゆきあり達の初戦(仮)ですね
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
ぷれいやぁ様、げぇむを開始します!
ゆきあり達の初戦(仮)ですね
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
578: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/24(火) 21:34:19.11:5UEKilyt0 (2/6)
にこ「――――全力でぶっ潰しなさい」
ダイヤ「っ!正気ですか!!」
にこ「ええ、本気よ」
ダイア「…獅子は我が子を千尋の谷に落とすとはよく言いますが、しかし…」
這いあがって来れるならばいい、しかし…"来れなかったら?"
ダイアはしかしの後に続く言葉を切り出せず、ただ息を飲むしかできなかった
にこ「にこの観察眼を舐めんじゃないわよ、あの子達なら大丈夫」
にこ「それにね、それであっさり潰れちゃうようならこの先きっとやってけない…」
にこ「アンタ達、この大会に出てどうだった?」
ダイア「どう…とは」
にこ「毎日汗水流して、必死に練習して…そんで見栄えや印象に残るフレーズを考えたり頭振り絞って」
にこ「ありとあらゆる努力をして…その結果が2位だった、どんな気持ち?」
またも言葉に詰まった
にこ「…悔しいとか、そういう感情が全くのゼロだったって言いきれる?」
にこ「言えないでしょう、向上心の高い人間なら特によ、…それが正解」
にこ「人間は大きく言って2種類、這い上がれる奴と挫折する奴、世の中大体その2通りよ」
にこ「アイドル戦国時代なんて呼ばれるこの御時世でたった1回自分らより上の相手と当たって大敗して、それで膝を折るなら」
にこ「この先、絶対に成功しない…それどころか完全に腐るわ、ならそうなる前に諦めさせるのも優しさよ」
にこ「――――全力でぶっ潰しなさい」
ダイヤ「っ!正気ですか!!」
にこ「ええ、本気よ」
ダイア「…獅子は我が子を千尋の谷に落とすとはよく言いますが、しかし…」
這いあがって来れるならばいい、しかし…"来れなかったら?"
ダイアはしかしの後に続く言葉を切り出せず、ただ息を飲むしかできなかった
にこ「にこの観察眼を舐めんじゃないわよ、あの子達なら大丈夫」
にこ「それにね、それであっさり潰れちゃうようならこの先きっとやってけない…」
にこ「アンタ達、この大会に出てどうだった?」
ダイア「どう…とは」
にこ「毎日汗水流して、必死に練習して…そんで見栄えや印象に残るフレーズを考えたり頭振り絞って」
にこ「ありとあらゆる努力をして…その結果が2位だった、どんな気持ち?」
またも言葉に詰まった
にこ「…悔しいとか、そういう感情が全くのゼロだったって言いきれる?」
にこ「言えないでしょう、向上心の高い人間なら特によ、…それが正解」
にこ「人間は大きく言って2種類、這い上がれる奴と挫折する奴、世の中大体その2通りよ」
にこ「アイドル戦国時代なんて呼ばれるこの御時世でたった1回自分らより上の相手と当たって大敗して、それで膝を折るなら」
にこ「この先、絶対に成功しない…それどころか完全に腐るわ、ならそうなる前に諦めさせるのも優しさよ」
579: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/24(火) 21:51:15.81:5UEKilyt0 (3/6)
【訂正】 途中から変換ミスでダイヤさんがダイアさんに…
rく lY′:..:..:\
_.\ 、人:..:..:..:..:..:..:.ヽ.
〟‐'´:..:..:..:..:..Y `ヽ:..:..:..:..:..:..:.、
_/ノ:..:..:..:..:..:..:..:..:.\. \:..:..:..:..:..:.、 ___, 、
/:../:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:\ ,-.へ:..:..:..:..:..:, . -‐ ´ ,
_r─/:..:.../:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..Y:..:..:..:..:..:..:..:..:.. . " .′
/ l ,/:..:..:..′:..:..:..:..:..:.r-、_ ~⌒ー‐---:..:.._:〟-'" 〟' /
ヽ リ:..:..:..:..:..:..:..:..:..ゝ─‐‐´/ , 'ヽ._ _,〟-──、‐' ,′
/\ノl:..:..:..:..:..:..:..:..:..`  ̄ ̄ // /─-ヽ._ . -‐´ ̄ // \ /
,:..:..:...ゝ|:..:..:..:..:..:..:..:..:..l\丶、′/ 〈:0::J. ソ  ̄/:..:..:..:..ヽ ≦,∧ \ ,′
l:..:..:/ l:..:..:..:..:..:..\:..丶 \. \ヽー/ _,/Y:..:..:..:..:..:.. _/´ ヽ \、
|:..:.., ヽ:..:..:..:..:..:〈\:.:.、 丶 Y_/⌒ |\:..:..:..人 / | \ \
|:..:..:\_人:..:..:.\:.ヽ/\r--、 , 〉ヽ_/__,//l .| \\ /
l:..:..:..:..ノ l:..:..:..:..\\ {.し:..:ヽ . / , / ト、_/ | l i \/
,:..:..:..:/ー⌒r |:..:..:..:..:..:、⌒ヾ、ー'′ ,. // ,| \ \ , /
,:..:..:..:..:..:..:../ |:..:..:..:lヽ:.\ 丶. __ .〈〈、\.// oヽ ヽ. /
/:..:..:..:..:..:..:,′ .|:..:..:..:ト、 丶:..、 `ー──// |\入 /,′ / \ i′
′:..:..:..:..:..,′ .|:..:..:..:| .イ,/ .イく l /.l─--く \,′
′:..:..:..:..:..,′ |:..:..:..:l / K o / .| 〉.〈 ,′ o / _\ 〉
//:..:..:..:..:..:.,′ .|:..:..:..:.| ノ | 〉′ l , i V ,/ |
/,'′:..:..:..:..:,′ .|:..:..:..:.., 〈 く o |l j /l |
,.. ′|:..:..:..:./l:.| .リ 、:..:ト.、 / 、 .\ .j ./ , ' .| /|
ノ l:..:..:..′リ ヽノ 丶 〈  ̄ ̄\ ヽ/ / | 〟′.|
にこ(さてさて戦力の程はっと…)ジッ【にこにー観察眼<スカウター>】
ダイヤ【S 100:P 151:C 316】
果南【S 156:P 311:C 100】
鞠莉【S 309:P 157:C 102】
雪穂『S 95:P 74:C 210』
亜里沙『S 97:P 190:C 67』
にこ(アイドル戦闘力…C<クール属性>で210か…雪穂ちゃんはクール系寄りで少しは鍛えたから200台に到達してるわね)フム
にこ(…っても流石に3人相手に亜里沙ちゃんとじゃキツイでしょ…あと1人居たらまだ変わったかもしれないけど)
―――
――
―
雪穂「よろしくお願いします」ペコッ
ダイヤ「はい…!お互いに死力を尽くしましょう…!」
にこ「んじゃ、やる前に楽曲属性決めるわよ」
にこ「――――」
S、P、C、どれでも好きな楽曲属性を2周分お決めください
※ゆきあり側、かなまりだい側でそれぞれ2回ずつ判定があります、楽曲属性は同じモノが2回でも構いません
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
【訂正】 途中から変換ミスでダイヤさんがダイアさんに…
rく lY′:..:..:\
_.\ 、人:..:..:..:..:..:..:.ヽ.
〟‐'´:..:..:..:..:..Y `ヽ:..:..:..:..:..:..:.、
_/ノ:..:..:..:..:..:..:..:..:.\. \:..:..:..:..:..:.、 ___, 、
/:../:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:\ ,-.へ:..:..:..:..:..:, . -‐ ´ ,
_r─/:..:.../:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..Y:..:..:..:..:..:..:..:..:.. . " .′
/ l ,/:..:..:..′:..:..:..:..:..:.r-、_ ~⌒ー‐---:..:.._:〟-'" 〟' /
ヽ リ:..:..:..:..:..:..:..:..:..ゝ─‐‐´/ , 'ヽ._ _,〟-──、‐' ,′
/\ノl:..:..:..:..:..:..:..:..:..`  ̄ ̄ // /─-ヽ._ . -‐´ ̄ // \ /
,:..:..:...ゝ|:..:..:..:..:..:..:..:..:..l\丶、′/ 〈:0::J. ソ  ̄/:..:..:..:..ヽ ≦,∧ \ ,′
l:..:..:/ l:..:..:..:..:..:..\:..丶 \. \ヽー/ _,/Y:..:..:..:..:..:.. _/´ ヽ \、
|:..:.., ヽ:..:..:..:..:..:〈\:.:.、 丶 Y_/⌒ |\:..:..:..人 / | \ \
|:..:..:\_人:..:..:.\:.ヽ/\r--、 , 〉ヽ_/__,//l .| \\ /
l:..:..:..:..ノ l:..:..:..:..\\ {.し:..:ヽ . / , / ト、_/ | l i \/
,:..:..:..:/ー⌒r |:..:..:..:..:..:、⌒ヾ、ー'′ ,. // ,| \ \ , /
,:..:..:..:..:..:..:../ |:..:..:..:lヽ:.\ 丶. __ .〈〈、\.// oヽ ヽ. /
/:..:..:..:..:..:..:,′ .|:..:..:..:ト、 丶:..、 `ー──// |\入 /,′ / \ i′
′:..:..:..:..:..,′ .|:..:..:..:| .イ,/ .イく l /.l─--く \,′
′:..:..:..:..:..,′ |:..:..:..:l / K o / .| 〉.〈 ,′ o / _\ 〉
//:..:..:..:..:..:.,′ .|:..:..:..:.| ノ | 〉′ l , i V ,/ |
/,'′:..:..:..:..:,′ .|:..:..:..:.., 〈 く o |l j /l |
,.. ′|:..:..:..:./l:.| .リ 、:..:ト.、 / 、 .\ .j ./ , ' .| /|
ノ l:..:..:..′リ ヽノ 丶 〈  ̄ ̄\ ヽ/ / | 〟′.|
にこ(さてさて戦力の程はっと…)ジッ【にこにー観察眼<スカウター>】
ダイヤ【S 100:P 151:C 316】
果南【S 156:P 311:C 100】
鞠莉【S 309:P 157:C 102】
雪穂『S 95:P 74:C 210』
亜里沙『S 97:P 190:C 67』
にこ(アイドル戦闘力…C<クール属性>で210か…雪穂ちゃんはクール系寄りで少しは鍛えたから200台に到達してるわね)フム
にこ(…っても流石に3人相手に亜里沙ちゃんとじゃキツイでしょ…あと1人居たらまだ変わったかもしれないけど)
―――
――
―
雪穂「よろしくお願いします」ペコッ
ダイヤ「はい…!お互いに死力を尽くしましょう…!」
にこ「んじゃ、やる前に楽曲属性決めるわよ」
にこ「――――」
S、P、C、どれでも好きな楽曲属性を2周分お決めください
※ゆきあり側、かなまりだい側でそれぞれ2回ずつ判定があります、楽曲属性は同じモノが2回でも構いません
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
580: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/24(火) 22:26:27.47:5UEKilyt0 (4/6)
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/24(火) 22:20:05.40 ID:ObXPeNVC0
P
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/24(火) 22:20:05.40 ID:ObXPeNVC0
P
581: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/24(火) 22:27:22.63:5UEKilyt0 (5/6)
582: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/24(火) 23:07:40.08:5UEKilyt0 (6/6)
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/24(火) 23:03:18.85 ID:ObXPeNVC0
C
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/24(火) 23:03:18.85 ID:ObXPeNVC0
C
583: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/31(火) 21:00:34.06:rxMo2bYc0 (1/8)
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
今宵もげぇむを再開します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
今宵もげぇむを再開します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
584: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/31(火) 21:17:24.73:rxMo2bYc0 (2/8)
一巡目…【P<ピュア>】
二巡目…【C<クール>】
にこ(楽曲は決まりね)
にこ「それじゃあ!開始するわよ!」
野次馬A「何々?」ザワザワ
野次馬B「公園でにこにーの弟子が現役スクールアイドルに稽古つけてもらうんだってさ!」
野次馬C「マジで!!」
野次馬B「マジマジ、ほら!Twitterでめっちゃ話題になってるだろ
いやぁ会場からそのまま帰ろうかと思ったけどこんな楽しそうなのあるんなんてなぁ」
野次馬D「ああ!さすがNicoさんだよなぁ…いつも情報早いっていうか…」
野次馬E「Nicoさん…何者なんだろうな…」テクテク
雪穂「な、なんか人が滅茶苦茶集まってまってきた!?」ガーン
にこ(…)裏で携帯ポチポチ
にこ(さて、これだけ客を集めればいいか)
ダイヤ【S 100: 『P 151』 :C 316】 ↓1
果南【S 156: 『P 311』 :C 100】 ↓2
鞠莉【S 309: 『P 157』 :C 102】 ↓3
雪穂『S 95: 【P 74】 :C 210』 ↓4
亜里沙『S 97: 【P 190】 :C 67』 ↓5
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
一巡目…【P<ピュア>】
二巡目…【C<クール>】
にこ(楽曲は決まりね)
にこ「それじゃあ!開始するわよ!」
野次馬A「何々?」ザワザワ
野次馬B「公園でにこにーの弟子が現役スクールアイドルに稽古つけてもらうんだってさ!」
野次馬C「マジで!!」
野次馬B「マジマジ、ほら!Twitterでめっちゃ話題になってるだろ
いやぁ会場からそのまま帰ろうかと思ったけどこんな楽しそうなのあるんなんてなぁ」
野次馬D「ああ!さすがNicoさんだよなぁ…いつも情報早いっていうか…」
野次馬E「Nicoさん…何者なんだろうな…」テクテク
雪穂「な、なんか人が滅茶苦茶集まってまってきた!?」ガーン
にこ(…)裏で携帯ポチポチ
にこ(さて、これだけ客を集めればいいか)
ダイヤ【S 100: 『P 151』 :C 316】 ↓1
果南【S 156: 『P 311』 :C 100】 ↓2
鞠莉【S 309: 『P 157』 :C 102】 ↓3
雪穂『S 95: 【P 74】 :C 210』 ↓4
亜里沙『S 97: 【P 190】 :C 67』 ↓5
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
585: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/31(火) 22:46:03.87:rxMo2bYc0 (3/8)
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 22:05:02.37 ID:AJrxY6IX0
あ
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 22:05:02.37 ID:AJrxY6IX0
あ
586: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/31(火) 22:46:34.56:rxMo2bYc0 (4/8)
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 22:09:20.92 ID:uCUZBWVe0
それ!
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 22:09:20.92 ID:uCUZBWVe0
それ!
587: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/31(火) 22:48:21.35:rxMo2bYc0 (5/8)
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 22:32:46.08 ID:uCUZBWVe0
取る人いないみたいなので取ります
※15分ルール適用、よって連取を可能とします
※残りゆきあり組の判定が残っています
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 22:32:46.08 ID:uCUZBWVe0
取る人いないみたいなので取ります
※15分ルール適用、よって連取を可能とします
※残りゆきあり組の判定が残っています
588: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/31(火) 23:17:22.50:rxMo2bYc0 (6/8)
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 22:53:31.86 ID:uCUZBWVe0
もう一発!
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 22:53:31.86 ID:uCUZBWVe0
もう一発!
589: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/31(火) 23:18:09.56:rxMo2bYc0 (7/8)
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 23:16:08.51 ID:uCUZBWVe0
誰も取らないみたいなので取ります
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 23:16:08.51 ID:uCUZBWVe0
誰も取らないみたいなので取ります
590: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/07/31(火) 23:26:16.78:rxMo2bYc0 (8/8)
ダイヤ『P 151』×37%=56×1.2=67
果南『P 311』×92%=286×1.2=343
鞠莉『P 157』×07%=11×1.2=13
計423
雪穂【P 74】×86=64×1.2=77
亜里沙【P 190】×51=97×1.2=116
計193
2巡目、楽曲属性C
ダイヤ【S 100:P 151:『C 316』】 ↓1
果南【S 156:P 311:『C 100』】 ↓2
鞠莉【S 309:P 157:『C 102』】 ↓3
雪穂『S 95:P 74:【C 210】』 ↓4
亜里沙『S 97:P 190:【C 67】』 ↓5
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
ダイヤ『P 151』×37%=56×1.2=67
果南『P 311』×92%=286×1.2=343
鞠莉『P 157』×07%=11×1.2=13
計423
雪穂【P 74】×86=64×1.2=77
亜里沙【P 190】×51=97×1.2=116
計193
2巡目、楽曲属性C
ダイヤ【S 100:P 151:『C 316』】 ↓1
果南【S 156:P 311:『C 100』】 ↓2
鞠莉【S 309:P 157:『C 102』】 ↓3
雪穂『S 95:P 74:【C 210】』 ↓4
亜里沙『S 97:P 190:【C 67】』 ↓5
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
591: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/07(火) 21:26:19.75:l5CIBLXK0 (1/13)
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
げぇむを再開します、それと
8月1日、8月3日と二日連続のお誕生日プレゼントの授与がまだでした
コンマ操作アイテム『ラブカストーン』を2つお送りします
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
げぇむを再開します、それと
8月1日、8月3日と二日連続のお誕生日プレゼントの授与がまだでした
コンマ操作アイテム『ラブカストーン』を2つお送りします
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
592: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/07(火) 21:40:38.85:l5CIBLXK0 (2/13)
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 23:30:25.61 ID:uCUZBWVe0
もしかして見てるの俺だけか?
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 23:30:25.61 ID:uCUZBWVe0
もしかして見てるの俺だけか?
593: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/07(火) 21:41:10.63:l5CIBLXK0 (3/13)
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 23:36:06.45 ID:uCUZBWVe0
誰もいないみたいなので
15分ルール適用
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 23:36:06.45 ID:uCUZBWVe0
誰もいないみたいなので
15分ルール適用
594: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/07(火) 21:41:36.34:l5CIBLXK0 (4/13)
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 23:49:31.44 ID:/YKCOaJu0
俺も居るぞー
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 23:49:31.44 ID:/YKCOaJu0
俺も居るぞー
595: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/07(火) 21:42:21.72:l5CIBLXK0 (5/13)
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 23:55:13.48 ID:AJrxY6IX0
ほい
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 23:55:13.48 ID:AJrxY6IX0
ほい
596: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/07(火) 21:43:32.70:l5CIBLXK0 (6/13)
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/01(水) 00:04:27.43 ID:DxnM5MHq0
割とおった
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/01(水) 00:04:27.43 ID:DxnM5MHq0
割とおった
597: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/07(火) 21:53:25.52:l5CIBLXK0 (7/13)
URアイテム
『ラブカストーン』×2←new
Rアイテム
『チーズケーキ』
『壁ドン特集』
結果…
316×61%=193×1.2=232
100×45%=45×1.2=54
102×44%=45×1.2=54×ゾロ目1.4ボーナス=76
計『362』
結果…
210×48%=101×1.2=121
67×43%=29×1.2=35
計『156』
――――
―――
――
にこ「そこまで!」
小柄な黒髪少女の掛け声が公園に響いた
それは練習試合……いや、試合にもならない試合の終了を知らせる合図であった
雪穂「…ハァ、ハァ…」
亜里沙「も、もう…ダメ、かも…」
果南「あっ、ダイヤ…!」
ダイヤ「にこさんっ!…本当に良かったんですの!?」ヒソヒソ
艶のある黒髪美人が小柄な審判に駆け寄り耳打ちする、その内容は中学生二人には聴こえない
URアイテム
『ラブカストーン』×2←new
Rアイテム
『チーズケーキ』
『壁ドン特集』
結果…
316×61%=193×1.2=232
100×45%=45×1.2=54
102×44%=45×1.2=54×ゾロ目1.4ボーナス=76
計『362』
結果…
210×48%=101×1.2=121
67×43%=29×1.2=35
計『156』
――――
―――
――
にこ「そこまで!」
小柄な黒髪少女の掛け声が公園に響いた
それは練習試合……いや、試合にもならない試合の終了を知らせる合図であった
雪穂「…ハァ、ハァ…」
亜里沙「も、もう…ダメ、かも…」
果南「あっ、ダイヤ…!」
ダイヤ「にこさんっ!…本当に良かったんですの!?」ヒソヒソ
艶のある黒髪美人が小柄な審判に駆け寄り耳打ちする、その内容は中学生二人には聴こえない
598: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/07(火) 22:04:21.49:l5CIBLXK0 (8/13)
雪穂「……っ」
野次馬A「いやぁ~皆可愛かったなあ!」
野次馬B「う~ん、でもあっちの二人はやっぱりまだ若いからかな」
暑かった
自分の出しうる限りの全力を出した
ヒートアップする身体、発熱する旋律、情熱はそのまま汗になり流れた―――
今は真逆だ、寒い、凄まじく寒かった
風が吹けば汗は冷たい水の粒に変わって体温を奪っていく
たった、2曲…そう、自分達が踊ったのは"たったの"2曲だけだ
そのたった2回のライブバトルで自分と親友はがっくりと膝をつき息を切らす、雪穂の視界に入るのは心配そうな顔で見てくる対戦相手の二人
遠目に心配そうに見てくる対戦相手のもう一人と腕を組んだままの小柄な審判
野次馬B「こういっちゃ悪いけど…やっぱ大会に出れるレベルの子達と比べると粗が目立つよな…」
野次馬C「んー、身体も鍛え方が足んないかもよ?普通のスクールアイドルならぶっ続けで5~6曲メドレーフェスティバルとか余裕だろうし、なぁ?」
…寒い、心配そうに、それでいて哀れみの籠った目線が身体の体温を奪う、寒い…
雪穂「……っ」
野次馬A「いやぁ~皆可愛かったなあ!」
野次馬B「う~ん、でもあっちの二人はやっぱりまだ若いからかな」
暑かった
自分の出しうる限りの全力を出した
ヒートアップする身体、発熱する旋律、情熱はそのまま汗になり流れた―――
今は真逆だ、寒い、凄まじく寒かった
風が吹けば汗は冷たい水の粒に変わって体温を奪っていく
たった、2曲…そう、自分達が踊ったのは"たったの"2曲だけだ
そのたった2回のライブバトルで自分と親友はがっくりと膝をつき息を切らす、雪穂の視界に入るのは心配そうな顔で見てくる対戦相手の二人
遠目に心配そうに見てくる対戦相手のもう一人と腕を組んだままの小柄な審判
野次馬B「こういっちゃ悪いけど…やっぱ大会に出れるレベルの子達と比べると粗が目立つよな…」
野次馬C「んー、身体も鍛え方が足んないかもよ?普通のスクールアイドルならぶっ続けで5~6曲メドレーフェスティバルとか余裕だろうし、なぁ?」
…寒い、心配そうに、それでいて哀れみの籠った目線が身体の体温を奪う、寒い…
599: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/07(火) 22:20:41.80:l5CIBLXK0 (9/13)
雪穂(…いつも、お姉ちゃんの背中を見て来た…)
雪穂(…)
雪穂(よく、言うだけなら簡単、とか見てる側の人間は実際にやる側の人間の気持ちを理解しないって、月並みな言葉だけどそう表現される)
雪穂(今、実感した…私と亜里沙で2回ライブをやって、この有様で、向こうの3人は汗1つかいちゃいない…っ!!)
……そう、ただ液晶画面の向こう側に居て、視てるだけの人間は口々に言うだろう
なんだ、こいつ等思ったより大したことないな
期待外れだな
っと…では、視てる側の人間は"何が"できようか?
料理人と客の関係と同じだ
過程や経緯はどうであれ、その筋の道を進み始め、何も分からない所から少しずつ試行錯誤を繰り返し
たった1歩でも良い、0.5mでも0.1mでも前へ進んだ人間の努力、それによってできたレシピを無神経な客が喰い、鼻で嗤うのと変わらない
鼻で嗤うという事は…見下げるということ、それは少なからず『俺ならお前よりもっと美味く作れるね』と言ってるのと同義だ
本人にその気はなくとも、自分より相手を格下だと見下げてる時点で同じ意味合いになっているのだ、実際やらない限り理解はできない
野球を見てるだけで人生で一度もやったことの無い人間が「はぁ?飛んでくる球を棒切れに当てるだけだろ?楽勝じゃねーか」と言うのと同じ理屈
言うだけなら、誰でも言える
雪穂(…いつも、お姉ちゃんの背中を見て来た…)
雪穂(…)
雪穂(よく、言うだけなら簡単、とか見てる側の人間は実際にやる側の人間の気持ちを理解しないって、月並みな言葉だけどそう表現される)
雪穂(今、実感した…私と亜里沙で2回ライブをやって、この有様で、向こうの3人は汗1つかいちゃいない…っ!!)
……そう、ただ液晶画面の向こう側に居て、視てるだけの人間は口々に言うだろう
なんだ、こいつ等思ったより大したことないな
期待外れだな
っと…では、視てる側の人間は"何が"できようか?
料理人と客の関係と同じだ
過程や経緯はどうであれ、その筋の道を進み始め、何も分からない所から少しずつ試行錯誤を繰り返し
たった1歩でも良い、0.5mでも0.1mでも前へ進んだ人間の努力、それによってできたレシピを無神経な客が喰い、鼻で嗤うのと変わらない
鼻で嗤うという事は…見下げるということ、それは少なからず『俺ならお前よりもっと美味く作れるね』と言ってるのと同義だ
本人にその気はなくとも、自分より相手を格下だと見下げてる時点で同じ意味合いになっているのだ、実際やらない限り理解はできない
野球を見てるだけで人生で一度もやったことの無い人間が「はぁ?飛んでくる球を棒切れに当てるだけだろ?楽勝じゃねーか」と言うのと同じ理屈
言うだけなら、誰でも言える
600: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/07(火) 22:29:47.00:l5CIBLXK0 (10/13)
野次馬D「ダンスのキレもあんま他の奴と比べたらよくないよな…やっぱ練習不足だろう」
- 亜里沙『もう4時間以上続けたね‥どうする?雪穂』 -
- 雪穂『…まだ、まだまだ!私は頑張れるよ!亜里沙は?』 -
- 亜里沙『…!ふふ、雪穂が頑張れるなら!勿論!』 -
- 雪穂『…一緒に頑張ろう、お姉ちゃんたちにも負けないくらいに!』ニコ -
雪穂「……」
雪穂(きっと、何気なく私が"そう"言った子達もこんな気持ちだったんだろうな…)
雪穂「…言う側なら、誰にでもできる…か…」ボソ
スッ…
雪穂「あっ…」
鞠莉「…大丈夫?その…立てる」
雪穂「…はい」ガシッ
差し出された手を掴む
ダイヤ「…にこさん、お二人は」ヒソヒソ
にこ「…此処でぽっきり折れるような子なら、此処でアイドルは止めた方が良い」
にこ「こんなもんは序の口よ、…キラキラだけが全部じゃない、悪意を持った人間なんてのは世の中にごまんと居るわ」
にこ「突き飛ばした獅子の子は谷底から這い上がれなきゃそこでゲームオーバーよ」
野次馬D「ダンスのキレもあんま他の奴と比べたらよくないよな…やっぱ練習不足だろう」
- 亜里沙『もう4時間以上続けたね‥どうする?雪穂』 -
- 雪穂『…まだ、まだまだ!私は頑張れるよ!亜里沙は?』 -
- 亜里沙『…!ふふ、雪穂が頑張れるなら!勿論!』 -
- 雪穂『…一緒に頑張ろう、お姉ちゃんたちにも負けないくらいに!』ニコ -
雪穂「……」
雪穂(きっと、何気なく私が"そう"言った子達もこんな気持ちだったんだろうな…)
雪穂「…言う側なら、誰にでもできる…か…」ボソ
スッ…
雪穂「あっ…」
鞠莉「…大丈夫?その…立てる」
雪穂「…はい」ガシッ
差し出された手を掴む
ダイヤ「…にこさん、お二人は」ヒソヒソ
にこ「…此処でぽっきり折れるような子なら、此処でアイドルは止めた方が良い」
にこ「こんなもんは序の口よ、…キラキラだけが全部じゃない、悪意を持った人間なんてのは世の中にごまんと居るわ」
にこ「突き飛ばした獅子の子は谷底から這い上がれなきゃそこでゲームオーバーよ」
601: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/07(火) 22:36:26.82:l5CIBLXK0 (11/13)
にこ(さて、ここでにこがしなくちゃならないことは…)
・2つまで 選択可
1 ダイヤと世間話でもする、地元の学校や姉妹が居るかなど
2 鞠莉に身体…とくに脚に異常は無いか尋ねる
3 果南に帰ってもスクールアイドルを続けるのか聞く
4 亜里沙のフォローに回る
5 雪穂のフォローに回る
6 その他(内容自由)
↓1~2
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
にこ(さて、ここでにこがしなくちゃならないことは…)
・2つまで 選択可
1 ダイヤと世間話でもする、地元の学校や姉妹が居るかなど
2 鞠莉に身体…とくに脚に異常は無いか尋ねる
3 果南に帰ってもスクールアイドルを続けるのか聞く
4 亜里沙のフォローに回る
5 雪穂のフォローに回る
6 その他(内容自由)
↓1~2
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
602: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/07(火) 23:15:19.62:l5CIBLXK0 (12/13)
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/07(火) 22:55:12.85 ID:ZM0z4Rp80
5で
一番気にしちゃうのは雪穂だろうから
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/07(火) 22:55:12.85 ID:ZM0z4Rp80
5で
一番気にしちゃうのは雪穂だろうから
603: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/07(火) 23:16:54.40:l5CIBLXK0 (13/13)
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/07(火) 23:11:21.81 ID:ZM0z4Rp80
取る人いないようなので
3で
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/07(火) 23:11:21.81 ID:ZM0z4Rp80
取る人いないようなので
3で
604: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/14(火) 21:22:13.81:mek8frwU0 (1/8)
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
では、今宵もげぇむを再開致します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
では、今宵もげぇむを再開致します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
605: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/14(火) 21:35:42.10:mek8frwU0 (2/8)
まだ夏には程遠い日の夕暮れ、決して暑くはない筈なのに汗が滴る髪…
にこ「はい、タオル」スッ
雪穂「にこさん…ありがとうございます」
にこ「飲み物は?」
雪穂「いえ…いいです」
自販機に目をやり飲みたいモノはあるかと問う、彼女は首を横に振り
雪穂「…これが、負けるって事なんですね」
にこ「ええ、そうよ」
雪穂「…」
雪穂「勝ち負け、に拘る気は無かったつもりでした…」
"つもりでした"…か
雪穂「でも、…はは、なんだろうな、こう…」キュッ
雪穂「やっぱり…悔しいなぁ…ははっ」ポロポロ
にこ「――――」
1 泣きなさい、にこの胸貸してやるから
2 悔しい、それは分かった…で?どうしたいのかしら?
3 それで良い、人間ならその感情が当たり前なのよ
4 私の眼から見て貴女達は良い動きだった、けどね相手は貴女達よりも経験を積んでたのよ
5 内容自由(自由安価)
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
まだ夏には程遠い日の夕暮れ、決して暑くはない筈なのに汗が滴る髪…
にこ「はい、タオル」スッ
雪穂「にこさん…ありがとうございます」
にこ「飲み物は?」
雪穂「いえ…いいです」
自販機に目をやり飲みたいモノはあるかと問う、彼女は首を横に振り
雪穂「…これが、負けるって事なんですね」
にこ「ええ、そうよ」
雪穂「…」
雪穂「勝ち負け、に拘る気は無かったつもりでした…」
"つもりでした"…か
雪穂「でも、…はは、なんだろうな、こう…」キュッ
雪穂「やっぱり…悔しいなぁ…ははっ」ポロポロ
にこ「――――」
1 泣きなさい、にこの胸貸してやるから
2 悔しい、それは分かった…で?どうしたいのかしら?
3 それで良い、人間ならその感情が当たり前なのよ
4 私の眼から見て貴女達は良い動きだった、けどね相手は貴女達よりも経験を積んでたのよ
5 内容自由(自由安価)
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
606: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/14(火) 22:02:28.91:mek8frwU0 (3/8)
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/14(火) 21:49:13.70 ID:AZh3MaY10
1
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/14(火) 21:49:13.70 ID:AZh3MaY10
1
607: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/14(火) 22:13:08.84:mek8frwU0 (4/8)
-‐…/冫r‐ァ::\
...:::::::::::::::::::><i_/:::::::::.
r=/:::::/::::::::::|::::::::::::::::L):::::::::|
γク:::::::::/l:::::|\|\::::::::::::::∨::::::|
〈::::::::::::N¨\| `Y:::::::::::}:::::::|
::::::::::::| 笊㍉ -=イ:::: -く:::::::|
:::::::::::、ヘ刎 , |/5リ:::::八
:::::::::小 -く|:::::::::|
|::::::::| 込 ⌒ イ リィ::::リ
|::::::::| ァr ´ _」 |/
リ\|\ r‐ √|/ ̄__ ゝ─‐-
γ  ̄7ニニ冗=ニニ7 ヽ
/ 「ニニ=7ニ=‐〈 |
' Lニ‐¬ニニ/ l |
/ ∨ l |
にこ「ん」ススッ
雪穂「…?」ポロポロ
にこ「泣きなさいな、今はにこの胸を貸すから…」
-----
,. ´: : : : : : : : : : : : \
/: : : : : : :\: : : : : : : : : : : : \
/ ⌒ヽ: : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : ::.
: : : : : : : :\: : : : : : :。: : : : : : : : : : : : :.
/: : : :.:ト、: : : : :。: : : : : :‘: : : : : : : : : : : :..::.
|i : : : :i| \: : :‘。: : : : :..:}: : : : : : : : .:.:.:.:.:.:.
|i : : : :i| ヽ: : :’: : : :..:.|:..: : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:i
|i: : : : i|_,ノ \:|: : : : :.:l⌒'. : : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.i|
∨: : :.j| 汽う㍉│: : : : :| .′:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ リ
∨_:.{ノ、 V:ソっ|: : : : :.:|__/.:.:.:.:.:.:.:/}从
|: :..} ´ │: : : : :| ⌒ヾ.:.:/
|: :/ |: : : : : ′ }/
|: :ヽ ,__ | : : // {
,: : : :\ |: :.// │
′: : : { ー‐}:./∧ 、
乂:リ{ ,ノ/ } , ---- 、
__,ィ ___,/ \
, ´ / / :,
/ ー―′ __〉
/ } / ̄ ̄ |/
\ノ { イ }
j/ ` | |
/ | |
雪穂「…にこさん」
にこ「悔しい時とか自分の思う通りにならなくて、どうにもならなくて、胸の奥がカーッと熱くなって…」
にこ「そういう時は誰だってあるわよ」
にこ「そんなときは何も考えずに泣けば良いわ、恥じることじゃない」
にこ「幸い見物に来た人も帰っていったし」
-‐…/冫r‐ァ::\
...:::::::::::::::::::><i_/:::::::::.
r=/:::::/::::::::::|::::::::::::::::L):::::::::|
γク:::::::::/l:::::|\|\::::::::::::::∨::::::|
〈::::::::::::N¨\| `Y:::::::::::}:::::::|
::::::::::::| 笊㍉ -=イ:::: -く:::::::|
:::::::::::、ヘ刎 , |/5リ:::::八
:::::::::小 -く|:::::::::|
|::::::::| 込 ⌒ イ リィ::::リ
|::::::::| ァr ´ _」 |/
リ\|\ r‐ √|/ ̄__ ゝ─‐-
γ  ̄7ニニ冗=ニニ7 ヽ
/ 「ニニ=7ニ=‐〈 |
' Lニ‐¬ニニ/ l |
/ ∨ l |
にこ「ん」ススッ
雪穂「…?」ポロポロ
にこ「泣きなさいな、今はにこの胸を貸すから…」
-----
,. ´: : : : : : : : : : : : \
/: : : : : : :\: : : : : : : : : : : : \
/ ⌒ヽ: : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : ::.
: : : : : : : :\: : : : : : :。: : : : : : : : : : : : :.
/: : : :.:ト、: : : : :。: : : : : :‘: : : : : : : : : : : :..::.
|i : : : :i| \: : :‘。: : : : :..:}: : : : : : : : .:.:.:.:.:.:.
|i : : : :i| ヽ: : :’: : : :..:.|:..: : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:i
|i: : : : i|_,ノ \:|: : : : :.:l⌒'. : : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.i|
∨: : :.j| 汽う㍉│: : : : :| .′:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ リ
∨_:.{ノ、 V:ソっ|: : : : :.:|__/.:.:.:.:.:.:.:/}从
|: :..} ´ │: : : : :| ⌒ヾ.:.:/
|: :/ |: : : : : ′ }/
|: :ヽ ,__ | : : // {
,: : : :\ |: :.// │
′: : : { ー‐}:./∧ 、
乂:リ{ ,ノ/ } , ---- 、
__,ィ ___,/ \
, ´ / / :,
/ ー―′ __〉
/ } / ̄ ̄ |/
\ノ { イ }
j/ ` | |
/ | |
雪穂「…にこさん」
にこ「悔しい時とか自分の思う通りにならなくて、どうにもならなくて、胸の奥がカーッと熱くなって…」
にこ「そういう時は誰だってあるわよ」
にこ「そんなときは何も考えずに泣けば良いわ、恥じることじゃない」
にこ「幸い見物に来た人も帰っていったし」
608: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/14(火) 22:27:16.12:mek8frwU0 (5/8)
夕焼け空に蜻蛉<トンボ>が飛んでいた…木の葉が揺れて小さく、すすり泣く声だけが耳に残った
雪穂「――――!!」
にこ(…よく頑張ったわ)ナデナデ
―――
――
―
にこ「…落ち着いたかしら?」ナデナデ
雪穂「…はい」
雪穂「あの…!!」
判定
01~30 私には…やっぱりスクールアイドルは…
31~60 私、これからも頑張ります…!もう泣きませんっ!
61~90 ↑…みっともない所見せちゃってごめんなさい、その…にこさん、いえ、やっぱり何でもないです//
91~99 ↑↑+今夜ウチに泊っていきませんか?
フォロー補正 ↓
判定(変動)
01~10 私には…やっぱりスクールアイドルは…
11~40 私、これからも頑張ります…!もう泣きませんっ!
41~70 ↑…みっともない所見せちゃってごめんなさい、その…にこさん、いえ、やっぱり何でもないです//
71~90 ↑↑+今夜ウチに泊っていきませんか?
91~99 好きです!お付き合いしてくれませんかっ!!
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
夕焼け空に蜻蛉<トンボ>が飛んでいた…木の葉が揺れて小さく、すすり泣く声だけが耳に残った
雪穂「――――!!」
にこ(…よく頑張ったわ)ナデナデ
―――
――
―
にこ「…落ち着いたかしら?」ナデナデ
雪穂「…はい」
雪穂「あの…!!」
判定
01~30 私には…やっぱりスクールアイドルは…
31~60 私、これからも頑張ります…!もう泣きませんっ!
61~90 ↑…みっともない所見せちゃってごめんなさい、その…にこさん、いえ、やっぱり何でもないです//
91~99 ↑↑+今夜ウチに泊っていきませんか?
フォロー補正 ↓
判定(変動)
01~10 私には…やっぱりスクールアイドルは…
11~40 私、これからも頑張ります…!もう泣きませんっ!
41~70 ↑…みっともない所見せちゃってごめんなさい、その…にこさん、いえ、やっぱり何でもないです//
71~90 ↑↑+今夜ウチに泊っていきませんか?
91~99 好きです!お付き合いしてくれませんかっ!!
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
609: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/14(火) 22:50:52.52:mek8frwU0 (6/8)
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/14(火) 22:43:06.74 ID:/Aog7UzG0
どうだ!
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/14(火) 22:43:06.74 ID:/Aog7UzG0
どうだ!
610: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/14(火) 23:03:52.88:mek8frwU0 (7/8)
結果『75』
雪穂「私!これからも頑張ります…!もう泣きませんっ!」グッ
:::::::/: : : : : /:!::::::::::::: / ::::::/ 1::i|:::::::::iト::::| \ \:::::::::, ::::::::::: i:::::|:::::::::::::::::::::::::|
::::::::`¨¨ヽ:_{::|:::::::::::::::::::::::/ |::j|:::::::::i| !::| 、__ \ \:::::, :::::::::::|:::::|:::::::::::::::::::::::::|
::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i:::::/ ,.vi|:::::::::i| |::|  ̄ ̄ ` ヾ:|::::::::::::|:::::|:::::::::::::::::::::::::|
::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::|:::;-‐ ´ リ :::::j| |::| >云=- .,, {::::::::: ,::::/|:::::::::::::::::::::::::|
::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::|: | 孑示ミト\j| |/ ´んイrh爪㍉{::::::::/::/ 1:::::::::::i:::::::::: |
:::::::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::|: |../んイh爪 { 弋: : :.f少 / |::::::ハ′ |::::::::::::i:::::::::::|
::::::::::::::::::::::::′}t:::::::::|i |〈弋: : f少 ;:::::/ | ::::::::::: |:::::::::::|
::::::::::::::::::::::{ }|::::::::|リ :.:.:.:.i/i/:/:::/ /、 ::::::::::::|:::::::::::|
::::::::i::::::::::|::| i|::::::::| : ::i/i/:.:.:.: ' /:イ / ∧_}_::::::::|:::::::::::{
::::::::|:::::::/|::| i|::::::::{、 : ,. / / / ヽ::|:::::::::八
::::::::|:::::, |::l r|| :::::::{ ーヘ ` ー― ´ ゜ / \:::::::::::::.
::::::::|::::′j// .|| ::::::{ \ /,, ´:| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::::::::|i::| ィ\ .リ :::::{ ` ., ,. |  ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::::::::|リ/ニニニム 、::::{ `¨了¨´ ry‐:、|. ´ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄(____)│―--| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__)三三三三三三三γ´ ̄ ̄`ヽ └< | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
にこ「ふふっ、それを聞いて安心したわよ」ナデナデ
雪穂「それと…あの…」モジモジ//
にこ「?」
., == ,,.
> : : : : : : : : >
/: : : : : : : : : : ヽヽ
/: : : : : : : : : : :ヽ: ヽヽ
, : : /: : /: : : : |、 : : : : ヽヽ
/: : /: :/ |: : : : :| ヽヽ、: : : ヽヽ
{: : {: / |: : : : :| ヽ: ヽ: : : ;, i}
{: : ;{ ,'__|: : : : :|__|:: }: : : ;, i}
{: : ;{ { |`: : : リ |` }: : : ;. i}
{: : :| `|x==ミ  ̄ ̄ チ===、`i: : ;,i}
{: : :{ 〃ノ:::ハ` 〃ノ::ハ ヽi: : :i}
、: : :{ ` 乂少 乂少 " |: : }
{: : { //// //// |: : |:|
|: : {、 ` ,: ;; |:|
|: :::|ヽ 、_ , ノ: ; /:|
|:;、: :| \ / リ;, / ノ
| :|、人 > 、 イ从 リ;,/ ノ
|:ノ ヽヽ | ` ´ | ノ
` /| | )ヽ
>' {' ) > 、
x-、  ̄ |、 ___ / 七≫ 、
/ヽヽヽ い / 七 / ∧
Y ヽヽヽ い / 七 xニ:/ / }
{ 、 ニ 、ヽヽ、 い / 七 xニニニ/ / }
| 、 .: ニニニ 、`、 V´/ニニニ/ / i
| 、 .:  ̄ ̄三⌒三 ̄ ̄ } .; |
雪穂「に、にこさんが都合が空いてればなんですけどね…う、ウチに泊っていきませんか//」
にこ「雪穂ちゃん家に?」
高坂家に泊りますか?
(現在、真姫ちゃんに穿かされたオムツ装着中です)
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
結果『75』
雪穂「私!これからも頑張ります…!もう泣きませんっ!」グッ
:::::::/: : : : : /:!::::::::::::: / ::::::/ 1::i|:::::::::iト::::| \ \:::::::::, ::::::::::: i:::::|:::::::::::::::::::::::::|
::::::::`¨¨ヽ:_{::|:::::::::::::::::::::::/ |::j|:::::::::i| !::| 、__ \ \:::::, :::::::::::|:::::|:::::::::::::::::::::::::|
::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i:::::/ ,.vi|:::::::::i| |::|  ̄ ̄ ` ヾ:|::::::::::::|:::::|:::::::::::::::::::::::::|
::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::|:::;-‐ ´ リ :::::j| |::| >云=- .,, {::::::::: ,::::/|:::::::::::::::::::::::::|
::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::|: | 孑示ミト\j| |/ ´んイrh爪㍉{::::::::/::/ 1:::::::::::i:::::::::: |
:::::::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::|: |../んイh爪 { 弋: : :.f少 / |::::::ハ′ |::::::::::::i:::::::::::|
::::::::::::::::::::::::′}t:::::::::|i |〈弋: : f少 ;:::::/ | ::::::::::: |:::::::::::|
::::::::::::::::::::::{ }|::::::::|リ :.:.:.:.i/i/:/:::/ /、 ::::::::::::|:::::::::::|
::::::::i::::::::::|::| i|::::::::| : ::i/i/:.:.:.: ' /:イ / ∧_}_::::::::|:::::::::::{
::::::::|:::::::/|::| i|::::::::{、 : ,. / / / ヽ::|:::::::::八
::::::::|:::::, |::l r|| :::::::{ ーヘ ` ー― ´ ゜ / \:::::::::::::.
::::::::|::::′j// .|| ::::::{ \ /,, ´:| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::::::::|i::| ィ\ .リ :::::{ ` ., ,. |  ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::::::::|リ/ニニニム 、::::{ `¨了¨´ ry‐:、|. ´ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄(____)│―--| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__)三三三三三三三γ´ ̄ ̄`ヽ └< | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
にこ「ふふっ、それを聞いて安心したわよ」ナデナデ
雪穂「それと…あの…」モジモジ//
にこ「?」
., == ,,.
> : : : : : : : : >
/: : : : : : : : : : ヽヽ
/: : : : : : : : : : :ヽ: ヽヽ
, : : /: : /: : : : |、 : : : : ヽヽ
/: : /: :/ |: : : : :| ヽヽ、: : : ヽヽ
{: : {: / |: : : : :| ヽ: ヽ: : : ;, i}
{: : ;{ ,'__|: : : : :|__|:: }: : : ;, i}
{: : ;{ { |`: : : リ |` }: : : ;. i}
{: : :| `|x==ミ  ̄ ̄ チ===、`i: : ;,i}
{: : :{ 〃ノ:::ハ` 〃ノ::ハ ヽi: : :i}
、: : :{ ` 乂少 乂少 " |: : }
{: : { //// //// |: : |:|
|: : {、 ` ,: ;; |:|
|: :::|ヽ 、_ , ノ: ; /:|
|:;、: :| \ / リ;, / ノ
| :|、人 > 、 イ从 リ;,/ ノ
|:ノ ヽヽ | ` ´ | ノ
` /| | )ヽ
>' {' ) > 、
x-、  ̄ |、 ___ / 七≫ 、
/ヽヽヽ い / 七 / ∧
Y ヽヽヽ い / 七 xニ:/ / }
{ 、 ニ 、ヽヽ、 い / 七 xニニニ/ / }
| 、 .: ニニニ 、`、 V´/ニニニ/ / i
| 、 .:  ̄ ̄三⌒三 ̄ ̄ } .; |
雪穂「に、にこさんが都合が空いてればなんですけどね…う、ウチに泊っていきませんか//」
にこ「雪穂ちゃん家に?」
高坂家に泊りますか?
(現在、真姫ちゃんに穿かされたオムツ装着中です)
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
611: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/14(火) 23:27:14.27:mek8frwU0 (8/8)
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/14(火) 23:26:28.93 ID:AZh3MaY10
行く
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/14(火) 23:26:28.93 ID:AZh3MaY10
行く
612: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/21(火) 21:14:30.15:RUt02vHU0 (1/12)
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
げぇむを開幕致します!
オムツしたてでJCの誘いに乗るパイセンの勇姿が見られそうですね!
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
げぇむを開幕致します!
オムツしたてでJCの誘いに乗るパイセンの勇姿が見られそうですね!
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
613: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/21(火) 21:23:52.15:RUt02vHU0 (2/12)
,、丶`:::::::::::::::::::::::::\:::::|[__/{:::::::::::::|
/|:::::::::::|i、:::::::::::::::::::::::::. |___}::::::::::::|
/::::::|:::::::::::|[ \::::::::::::::::::::::::. : ::|::::::::::::::::|
′ /|:::::::::::| /\:::::::::::::::::::: ::::|::::::::::::::::|.
. :::://|:::::: ー|くr㌃T㏍ |::::::::::::|:::::|::::::::::::::::||i.
: :::::{八{\ | Vrク ハ|::::::::::::|fY|::::::::::::::::|i|i
i| :::::{{ 恣、\ , , , |:::::::::八/ノ::::::::::::::::|i|i
. 八:::::::::::.〈{Vソ |::::: //厶、::::::::::::: |i|i
{\::::::::. , , ' ノ |/|/ Y⌒):::::::::::::::|ノ
'. :::::::、 ` {-‐‐-</ハ::::: /|
'. :::::个ト . /-‐=≠=‐ _|:::::::::: |
'. :::::|:::::: : i|〕T^. : ............:.:.:...`_:::::: 八
'. : |:::::: : i| |..:.:.:..................、:.:.`_::/
'. :|:::::: : i| _`.:.:.:.....................\:.\_
' |ハ:::::::リ_`.:.:.|.:.:.............:.:.:.:...........`_
丿 }/_`....:.:|:.:.|...:.:......:.:.:.:.:.:........ `_
/ (】.......八: |..:.:........:.:.:.:.:.:.:.:...... `_
_`.................|..:.:.:.......:.:.:.:.:. /⌒`_
にこ「良いわよ、このにこにーが今日はみっちりアイドルの何たるかを指導してあげるわ!」
雪穂「ほ、本当ですか!!やったぁ!!あ、じゃなくて…よろしくお願いします!」ペコッ
___ _
/ヘ _,...<::::::::::::::::::::::::::≧::..r-'/,l _
,.::: ̄:::.. {/,イ::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::ヾ-{ィ:::::::::ヽ
/::::::::rf'///::::::::::::::::::::'::::::::,::::::::::::::ハ:::::::::ハ//`>:::::::::i
i::::::::::::ィ7V::::::::i:::::::::ア !::::i::ハ:::::::::::::ハ::::::::::W//ン:::::::l
|:::::::::::⌒゙i:::::::::l::::::/ l::::l{:l V::::::::::::i!::::::::::{':::::::::::::::l!
i!:}:::::::::::::!i::::::::::!:::,´ ̄ i:::l {l \:::::::::::::::::::::ll:::::::::::::::l
};:::::::::::::! !:::::::::{Vl _, Ⅵ i! _ヾ::::l::::::::リ::::::::::::::::l
l::::::::::::::i! l::::::::: ,ィr云ミ`゛、 'r云ミヽ l::::::/ {::::::::::::::l
|:::::::::::lリ i:::::::八 弋zノ 弋zノ ノ::/,< W:::::::::l:{
l::l{:::::::::l l::::::::i゛ 〃〃 , 〃〃 ノ ) ノ ∥::::::::ll:i
{:ハ:::::::ハ l::::::八 / ィ ∥{:::::::i:ll:}
{! W:::::ハ !:::l:::i个 ー イ { V:::jl:lリ
゛ V{:::{ ! i::::l!:ハ > __ < ゛ Wノ,/
ヾ丶 W:l ヾ、,ィ'ノ 弋 、 /' "
_ -ヾ≦゙ / V ≧=- r-v"
/ ` / ー 一 W { j ヽ
' ハ l,'l } l l i!
i { l l! ト _ 斗} l .l/ , l
にこ(ふふ、こんなに喜んじゃって……これでこそ私も指導のし甲斐があるってもんよ)クスッ
__
´:::::::::::::::::`丶
/::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::: /:_/|::::l:::::::、ヽ::::::::::::'
'::::: |::/`|::::|::::::::l:::::::::|::::: |
|:::::::j┬┬ ┬┬!:::!::::::j
Vレ:| 、_ノ 、_ノ |:::ト::::;
|::リ "" __ ""j:::jノ
|:个 、 __`ー_' イ:::;'
V/ イ>く/^7/
/ , ヘ介イ l }
' ハ /ハヽ l {
雪穂(///…えへへ、にこさんがウチにお泊りかぁ…きゃっ//)ニヤニヤ
,、丶`:::::::::::::::::::::::::\:::::|[__/{:::::::::::::|
/|:::::::::::|i、:::::::::::::::::::::::::. |___}::::::::::::|
/::::::|:::::::::::|[ \::::::::::::::::::::::::. : ::|::::::::::::::::|
′ /|:::::::::::| /\:::::::::::::::::::: ::::|::::::::::::::::|.
. :::://|:::::: ー|くr㌃T㏍ |::::::::::::|:::::|::::::::::::::::||i.
: :::::{八{\ | Vrク ハ|::::::::::::|fY|::::::::::::::::|i|i
i| :::::{{ 恣、\ , , , |:::::::::八/ノ::::::::::::::::|i|i
. 八:::::::::::.〈{Vソ |::::: //厶、::::::::::::: |i|i
{\::::::::. , , ' ノ |/|/ Y⌒):::::::::::::::|ノ
'. :::::::、 ` {-‐‐-</ハ::::: /|
'. :::::个ト . /-‐=≠=‐ _|:::::::::: |
'. :::::|:::::: : i|〕T^. : ............:.:.:...`_:::::: 八
'. : |:::::: : i| |..:.:.:..................、:.:.`_::/
'. :|:::::: : i| _`.:.:.:.....................\:.\_
' |ハ:::::::リ_`.:.:.|.:.:.............:.:.:.:...........`_
丿 }/_`....:.:|:.:.|...:.:......:.:.:.:.:.:........ `_
/ (】.......八: |..:.:........:.:.:.:.:.:.:.:...... `_
_`.................|..:.:.:.......:.:.:.:.:. /⌒`_
にこ「良いわよ、このにこにーが今日はみっちりアイドルの何たるかを指導してあげるわ!」
雪穂「ほ、本当ですか!!やったぁ!!あ、じゃなくて…よろしくお願いします!」ペコッ
___ _
/ヘ _,...<::::::::::::::::::::::::::≧::..r-'/,l _
,.::: ̄:::.. {/,イ::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::ヾ-{ィ:::::::::ヽ
/::::::::rf'///::::::::::::::::::::'::::::::,::::::::::::::ハ:::::::::ハ//`>:::::::::i
i::::::::::::ィ7V::::::::i:::::::::ア !::::i::ハ:::::::::::::ハ::::::::::W//ン:::::::l
|:::::::::::⌒゙i:::::::::l::::::/ l::::l{:l V::::::::::::i!::::::::::{':::::::::::::::l!
i!:}:::::::::::::!i::::::::::!:::,´ ̄ i:::l {l \:::::::::::::::::::::ll:::::::::::::::l
};:::::::::::::! !:::::::::{Vl _, Ⅵ i! _ヾ::::l::::::::リ::::::::::::::::l
l::::::::::::::i! l::::::::: ,ィr云ミ`゛、 'r云ミヽ l::::::/ {::::::::::::::l
|:::::::::::lリ i:::::::八 弋zノ 弋zノ ノ::/,< W:::::::::l:{
l::l{:::::::::l l::::::::i゛ 〃〃 , 〃〃 ノ ) ノ ∥::::::::ll:i
{:ハ:::::::ハ l::::::八 / ィ ∥{:::::::i:ll:}
{! W:::::ハ !:::l:::i个 ー イ { V:::jl:lリ
゛ V{:::{ ! i::::l!:ハ > __ < ゛ Wノ,/
ヾ丶 W:l ヾ、,ィ'ノ 弋 、 /' "
_ -ヾ≦゙ / V ≧=- r-v"
/ ` / ー 一 W { j ヽ
' ハ l,'l } l l i!
i { l l! ト _ 斗} l .l/ , l
にこ(ふふ、こんなに喜んじゃって……これでこそ私も指導のし甲斐があるってもんよ)クスッ
__
´:::::::::::::::::`丶
/::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::: /:_/|::::l:::::::、ヽ::::::::::::'
'::::: |::/`|::::|::::::::l:::::::::|::::: |
|:::::::j┬┬ ┬┬!:::!::::::j
Vレ:| 、_ノ 、_ノ |:::ト::::;
|::リ "" __ ""j:::jノ
|:个 、 __`ー_' イ:::;'
V/ イ>く/^7/
/ , ヘ介イ l }
' ハ /ハヽ l {
雪穂(///…えへへ、にこさんがウチにお泊りかぁ…きゃっ//)ニヤニヤ
614: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/21(火) 21:28:22.48:RUt02vHU0 (3/12)
『果南に帰ってもスクールアイドルを続けるのか聞く』を選択
-‐…/冫r‐ァ::\
...:::::::::::::::::::><i_/:::::::::.
r=/:::::/::::::::::|::::::::::::::::L):::::::::|
γク:::::::::/l:::::|\|\::::::::::::::∨::::::|
〈::::::::::::N¨\| `Y:::::::::::}:::::::|
::::::::::::| 笊㍉ -=イ:::: -く:::::::|
:::::::::::、ヘ刎 , |/5リ:::::八
:::::::::小 -く|:::::::::|
|::::::::| 込 ⌒ イ リィ::::リ
|::::::::| ァr ´ _」 |/
リ\|\ r‐ √|/ ̄__ ゝ─‐-
γ  ̄7ニニ冗=ニニ7 ヽ
/ 「ニニ=7ニ=‐〈 |
' Lニ‐¬ニニ/ l |
/ ∨ l |
/ o〉 l |
| l
. / │ │ l
〈 丶 /| ,l │
〈 | o| 〃 リ
にこ(ん…そういや、あっちはどうすんのかしらね?…あの様子なら大丈夫そうだとは思うけど)
にこ「ちょっと聞きに行こうかしらね」テクテク
―――
――
―
にこ「果南、ちょっといいかしら?」テクテク
/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧:.:.ト、:.:.:.:.:.:.:.:ヽヽ:.:.:.:.:.:ヽ
〃:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:./ }:.:} ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、:.:.:.:.:.:ヽ
/:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:./ }:.:} _ヽ:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:ハ
/:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, }:./ ´ \:.:.:.:.:.:.:',:.:.:.:.:.:.:}
{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ナ‐ 7:/ _ \:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:}
{:.:.:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:./ /' zチ'⌒\` 、}:.:.:.:.:.:.:
、:.:.:.:.:.:{:.:.:.:./ z==、 " し)rハ ヽ、}:.:.:.:.:.::}
、:.:.:.:.:| '" ,zチ癶=ミ 弋廴リ / }:.:.:.:.:.:
、:.:.:.:.ヘ // し)rハ  ̄ ̄ :.:.:.:.:.λ
、:.:.:.::} ヘ ム、 弋廴ソ , , }:.:.:.:.:.| )
}:.:.:.:}-ヘ ' }:.:.:.:.:.|/
}:.:.:.:{', ヘ ' ' }:.:.:.:.:.|
|:.:.:.:. ヽ :ヘ 、 ノ :.:.:.:.: }
|:.:.:.:.:| >、ヘ  ̄ ノ .:.:.:.:.}
|:.:.:.:.:| }:.:へ / :.:.:.:.:.|
|:.:.:.:.:. }:.:.:.:.:.:.:> 、 , イ }:.:.:.:.,'
|N:.:.:.:{ }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,ハ  ̄ z ノ:.:.:.:/ > 、
| |:.:.:.:.', }.:.:.:.:.:.:.:.:.:z=} = ´ z==:.:.:////////\
、 、:.:.:.:ヽ }:.:>//// } / z///////////////// ヽ
、 ヽ:.:.` }////// }`|ー| ////////////////////// ヽ
\ ///////} | O| //////////////////////////ヽ
果南「! にこさん、どうしたんですか?」
にこ「いや、ただ…アンタはさ、これからもスクールアイドル続けんの?」
『果南に帰ってもスクールアイドルを続けるのか聞く』を選択
-‐…/冫r‐ァ::\
...:::::::::::::::::::><i_/:::::::::.
r=/:::::/::::::::::|::::::::::::::::L):::::::::|
γク:::::::::/l:::::|\|\::::::::::::::∨::::::|
〈::::::::::::N¨\| `Y:::::::::::}:::::::|
::::::::::::| 笊㍉ -=イ:::: -く:::::::|
:::::::::::、ヘ刎 , |/5リ:::::八
:::::::::小 -く|:::::::::|
|::::::::| 込 ⌒ イ リィ::::リ
|::::::::| ァr ´ _」 |/
リ\|\ r‐ √|/ ̄__ ゝ─‐-
γ  ̄7ニニ冗=ニニ7 ヽ
/ 「ニニ=7ニ=‐〈 |
' Lニ‐¬ニニ/ l |
/ ∨ l |
/ o〉 l |
| l
. / │ │ l
〈 丶 /| ,l │
〈 | o| 〃 リ
にこ(ん…そういや、あっちはどうすんのかしらね?…あの様子なら大丈夫そうだとは思うけど)
にこ「ちょっと聞きに行こうかしらね」テクテク
―――
――
―
にこ「果南、ちょっといいかしら?」テクテク
/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧:.:.ト、:.:.:.:.:.:.:.:ヽヽ:.:.:.:.:.:ヽ
〃:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:./ }:.:} ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、:.:.:.:.:.:ヽ
/:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:./ }:.:} _ヽ:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:ハ
/:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, }:./ ´ \:.:.:.:.:.:.:',:.:.:.:.:.:.:}
{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ナ‐ 7:/ _ \:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:}
{:.:.:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:./ /' zチ'⌒\` 、}:.:.:.:.:.:.:
、:.:.:.:.:.:{:.:.:.:./ z==、 " し)rハ ヽ、}:.:.:.:.:.::}
、:.:.:.:.:| '" ,zチ癶=ミ 弋廴リ / }:.:.:.:.:.:
、:.:.:.:.ヘ // し)rハ  ̄ ̄ :.:.:.:.:.λ
、:.:.:.::} ヘ ム、 弋廴ソ , , }:.:.:.:.:.| )
}:.:.:.:}-ヘ ' }:.:.:.:.:.|/
}:.:.:.:{', ヘ ' ' }:.:.:.:.:.|
|:.:.:.:. ヽ :ヘ 、 ノ :.:.:.:.: }
|:.:.:.:.:| >、ヘ  ̄ ノ .:.:.:.:.}
|:.:.:.:.:| }:.:へ / :.:.:.:.:.|
|:.:.:.:.:. }:.:.:.:.:.:.:> 、 , イ }:.:.:.:.,'
|N:.:.:.:{ }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,ハ  ̄ z ノ:.:.:.:/ > 、
| |:.:.:.:.', }.:.:.:.:.:.:.:.:.:z=} = ´ z==:.:.:////////\
、 、:.:.:.:ヽ }:.:>//// } / z///////////////// ヽ
、 ヽ:.:.` }////// }`|ー| ////////////////////// ヽ
\ ///////} | O| //////////////////////////ヽ
果南「! にこさん、どうしたんですか?」
にこ「いや、ただ…アンタはさ、これからもスクールアイドル続けんの?」
615: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/21(火) 21:35:28.30:RUt02vHU0 (4/12)
/:.:.:.:.:.:.z==、_.....-――-....、
〃:.:.:.:.:.:.:./ , *:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>、
/:.:.:.:.:.:.:.:/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>、
/:.:.:/:.:.:.:./;,;,;,:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\_
/:.:.:/:.:.:.:.:/;,;,;,;,;,;,:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.|:.:.:.:ヽ\ヽ
,;.:.:./:.:.:.:.:/;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./|:.:.|:.:.:.:.:.ヽ  ̄}
{:.:.:.|:.:.:.:.:,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ |:.∧:.:.:.:.:. ヽ |
|:.:.:.|:.:.:.:.:|;,;,;,;,;,;,;,;,;,;/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ // 、:.:.:.:.:.:.} |
|:.:.:.|:.:.:.:.:|;,;,;,;,;,;,;,;,;/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.::.:<、 /イ _、:.:.:.:.:.} |
∧:.:.|:.:.:.:∧;,;,;,;,;,;,;/:.:.:.:.:.:.::./:.:/  ̄ `/ ´ ̄ V:.:.:/ |
ヽ:|:.:.:.:.;∧;,;,;,;,/ }/:.:.:.:.:.:.{ zf笏ミ、 z气/:.:.:./ \
}:.:.:.:.:.;,;,;,ヽ;,;{ /:./:.:.:.:.:.} < {:r:う んノ:.:.:.:/ 、
/}:.:.:.:.;,;,;,;,;,;,;;/:.:/:.:.:.:.:./ :.:.:. :.:. :.:.:人 \
//}:.:.:.:,;,;,;,;,;,;/:.:./:.:.:.:// {:.:.:.| \ \
// }:.:.:.;,;,;.:.:.:/:.//:.:.:.:/ / u ' λ:.:.:| \ \
/ /:.:.;,;,;.:.:.:/:.//:.:.:.:/ノ 、-‐ , ノ:.:.:.:.:. ヽ ` 、
/ /:.;,;,:.:.:.:./:./ {:.:.:.::{ } \ /}:.:.:.:.,'リ ヽ ` 、
/ /;,;,:.:.:.:.:/:.:.{ :.:.:.:.|/ > ___/_}:.:.:/ /‐- _ ヽ
/ /;,;:.:.:.:./-―― 、:.:.| {ヽ /:.:/ / / / ̄ ̄ =ヽ
/:.:.:.:/ | | | ヽ:.{ 、 \ /イ / ',}} / // \ )
/ /:.:.:./ ', | | | ヽ`ー ` 、 / \ `、 }} / // \
.: /:.:.:.:/ ', ', VV / |ヽ ,;; ヽ ヽ}} / / , *
{/:.:.:.:.:/, r‐< / ||... 入 \/_______... -
/:.:.:.:.:.::/ i_|r 、 ヽ / |ニ`=.、 .: /ニニヽ ヽ
//:.:.:.:.:// {ニニ/__ ヽノ / |ニニニニ\ : /ニニニ ヽ
:.:.:.:.:./:./ /z--、 ヽ V |: : |ニニニニニヽ : /ニニニニ ヽ
果南「えっ…あ!…あははっ、そりゃあの出来事の後ですからね…やっぱりそう思われますか…はは」ポリポリ
_ ― 、
/: : : 、: :ヽ . . : :´ : : : : : : : : : : :―. 、
/o : : : : : : : ≫:./: : : : : :>: : : : : : : : : : : :o :、
, : : : : : : :/彡:/: : : : :/ : : : : : : : : /: :/ i: : : : : :ヽ
, : : : : : , 'o : : :/: : : : :// : : : : : : /: ノ|: :|、 : : : : : ヽ
{: : : : : / : : : : :i : : : : :,: : :゚ : : : : : : :/ |: :| ヽ: : : : : ヽ
i: : : : /: :、 : : : :i : : : : ; : : : : : : :_ム、 i: :i ヽ: : : : :}
、: : : i : : : 、: : : i: : : : :|; ; ; ;> ' /.:/ __ ヽ : : : }
、: : :i : : : : :、 : |: : : : |  ̄ _,,===、 . :/ ` V: : :|
、: : :i: : : o : : : |: : : : | /イテ云`` ' ,,=、 : : |
、 : i: : : : : : : :、: : : : | ` 込::タ ィテ云、 リ: : |
|: :ヽ: : : : :/⌒|: : : :|  ̄ 込:タ j}/: : :|
|: : : ヽ: : :{ |: :。: i ' ' ' 、  ̄ ',': : : |
|: : : : : ヽ: 、 i: : : : 、 ' ' ', : : : |
|: : : : : : : : |ヽ、: : : : 、 、 | : : : |
|: : : : : : : : | 》: : : 、:、 ` ー ノ: : : : |
i : : : : : : : : | / V: :|ヘ、 / | : : |
i : : : : : : : :/ V: | ヘ >、 / |: : : 、
: : : : : : : :// _ 》: :、 >-< |: : /|
/: : : : : : :// <⌒ヽ、ヘ | リ: / リ
/ : : ≧´ ミ、、 ヽ` |、 ノノ '
; : / へ 、、ミ 、、 ヽ `、 へ、
果南「…大丈夫、私は…ううん!私達はもうバラバラになったりしません」
にこ「ふっ、野暮ったいこと聞いたかしらね」
その眼は輝きを確かに宿していた
ふとした事からのすれ違い、思いやりが仇となって、気持ちがかみ合わなくて……だけどそれを言葉にして正面からぶつけ合った彼女等は―――
/:.:.:.:.:.:.z==、_.....-――-....、
〃:.:.:.:.:.:.:./ , *:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>、
/:.:.:.:.:.:.:.:/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>、
/:.:.:/:.:.:.:./;,;,;,:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\_
/:.:.:/:.:.:.:.:/;,;,;,;,;,;,:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.|:.:.:.:ヽ\ヽ
,;.:.:./:.:.:.:.:/;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./|:.:.|:.:.:.:.:.ヽ  ̄}
{:.:.:.|:.:.:.:.:,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ |:.∧:.:.:.:.:. ヽ |
|:.:.:.|:.:.:.:.:|;,;,;,;,;,;,;,;,;,;/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ // 、:.:.:.:.:.:.} |
|:.:.:.|:.:.:.:.:|;,;,;,;,;,;,;,;,;/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.::.:<、 /イ _、:.:.:.:.:.} |
∧:.:.|:.:.:.:∧;,;,;,;,;,;,;/:.:.:.:.:.:.::./:.:/  ̄ `/ ´ ̄ V:.:.:/ |
ヽ:|:.:.:.:.;∧;,;,;,;,/ }/:.:.:.:.:.:.{ zf笏ミ、 z气/:.:.:./ \
}:.:.:.:.:.;,;,;,ヽ;,;{ /:./:.:.:.:.:.} < {:r:う んノ:.:.:.:/ 、
/}:.:.:.:.;,;,;,;,;,;,;;/:.:/:.:.:.:.:./ :.:.:. :.:. :.:.:人 \
//}:.:.:.:,;,;,;,;,;,;/:.:./:.:.:.:// {:.:.:.| \ \
// }:.:.:.;,;,;.:.:.:/:.//:.:.:.:/ / u ' λ:.:.:| \ \
/ /:.:.;,;,;.:.:.:/:.//:.:.:.:/ノ 、-‐ , ノ:.:.:.:.:. ヽ ` 、
/ /:.;,;,:.:.:.:./:./ {:.:.:.::{ } \ /}:.:.:.:.,'リ ヽ ` 、
/ /;,;,:.:.:.:.:/:.:.{ :.:.:.:.|/ > ___/_}:.:.:/ /‐- _ ヽ
/ /;,;:.:.:.:./-―― 、:.:.| {ヽ /:.:/ / / / ̄ ̄ =ヽ
/:.:.:.:/ | | | ヽ:.{ 、 \ /イ / ',}} / // \ )
/ /:.:.:./ ', | | | ヽ`ー ` 、 / \ `、 }} / // \
.: /:.:.:.:/ ', ', VV / |ヽ ,;; ヽ ヽ}} / / , *
{/:.:.:.:.:/, r‐< / ||... 入 \/_______... -
/:.:.:.:.:.::/ i_|r 、 ヽ / |ニ`=.、 .: /ニニヽ ヽ
//:.:.:.:.:// {ニニ/__ ヽノ / |ニニニニ\ : /ニニニ ヽ
:.:.:.:.:./:./ /z--、 ヽ V |: : |ニニニニニヽ : /ニニニニ ヽ
果南「えっ…あ!…あははっ、そりゃあの出来事の後ですからね…やっぱりそう思われますか…はは」ポリポリ
_ ― 、
/: : : 、: :ヽ . . : :´ : : : : : : : : : : :―. 、
/o : : : : : : : ≫:./: : : : : :>: : : : : : : : : : : :o :、
, : : : : : : :/彡:/: : : : :/ : : : : : : : : /: :/ i: : : : : :ヽ
, : : : : : , 'o : : :/: : : : :// : : : : : : /: ノ|: :|、 : : : : : ヽ
{: : : : : / : : : : :i : : : : :,: : :゚ : : : : : : :/ |: :| ヽ: : : : : ヽ
i: : : : /: :、 : : : :i : : : : ; : : : : : : :_ム、 i: :i ヽ: : : : :}
、: : : i : : : 、: : : i: : : : :|; ; ; ;> ' /.:/ __ ヽ : : : }
、: : :i : : : : :、 : |: : : : |  ̄ _,,===、 . :/ ` V: : :|
、: : :i: : : o : : : |: : : : | /イテ云`` ' ,,=、 : : |
、 : i: : : : : : : :、: : : : | ` 込::タ ィテ云、 リ: : |
|: :ヽ: : : : :/⌒|: : : :|  ̄ 込:タ j}/: : :|
|: : : ヽ: : :{ |: :。: i ' ' ' 、  ̄ ',': : : |
|: : : : : ヽ: 、 i: : : : 、 ' ' ', : : : |
|: : : : : : : : |ヽ、: : : : 、 、 | : : : |
|: : : : : : : : | 》: : : 、:、 ` ー ノ: : : : |
i : : : : : : : : | / V: :|ヘ、 / | : : |
i : : : : : : : :/ V: | ヘ >、 / |: : : 、
: : : : : : : :// _ 》: :、 >-< |: : /|
/: : : : : : :// <⌒ヽ、ヘ | リ: / リ
/ : : ≧´ ミ、、 ヽ` |、 ノノ '
; : / へ 、、ミ 、、 ヽ `、 へ、
果南「…大丈夫、私は…ううん!私達はもうバラバラになったりしません」
にこ「ふっ、野暮ったいこと聞いたかしらね」
その眼は輝きを確かに宿していた
ふとした事からのすれ違い、思いやりが仇となって、気持ちがかみ合わなくて……だけどそれを言葉にして正面からぶつけ合った彼女等は―――
616: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/21(火) 21:42:47.97:RUt02vHU0 (5/12)
///彡
{{ 〃-= 、
_〃⌒ヽ=、//-=-、
, / >-==-== ⌒) )
// /  ̄` ` 、 \
/ }、 / / / 、 、 \ ヽ
/ /`/ / / i ∧ヽ\ ヽ ヽ
, 〉 i ,/ リ/ ヽヽ \Y ヽ
i (- i ,' // ヽヽz-、 }}
| (__i i 〆-= >| }}
| 〉 | |// __、 芒、 }'
|// } ヽ_:. 、 〃气` ヒリ | |、
/イ リ (__) 、 ム匕ソ リ |ヽ
,斗 チ/ / / .:: }  ̄ , , , /, 、、ヽ
/彡 / / /.:: .:: } リ.: ヽ ヽヽ
/イ // / /.:: .: ∧ -‐ ' // ハ } } \
{ ( / / /.:: .:: ::} > 、 /ノ ハ // \
ヽ ヽヽ:.:.:/ / / .:: /_ノ / ̄ / / // \
ヽ ( }{ / / イ \ | ̄/ / /{ 、 \
ノ 今 、 } V / Yイニニミ 、 ` 、 > / / 人 ヽ
`ー-‐イ ヽ} { {/ ||  ̄` 、` 、` 、 ` 、 /Y´//ニヽ ` * 、 ヽ
、_ノイ/、 /ヽ \` 、 `-===( //ニニ} ∧ }
/ / ` 、 ヽ \ニニニニ>、/\ \ } }
,' | ` ー ' \ /ニ、 ヽ、 ヽ i
| | ヽ ,。 ヽニニ、 ヽ、____\___/
V | ,; // O 、ニC;、 }
) 〃⌒ Y . . . . /ニニヽ.:
/__/Y -= / / .: : : : : : : /ニニニムi
∧:. . . . / / ' : : : : : : /ニニ/ニニ
λ /、 o/、ニニiニニ/
鞠莉「ンフフ…♪かな~ん、今のしっかりと聞いたわよ」ニィ
/:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ヽ
/:: :: :: :: :: :: :: ::、:: :: :: :: :: :: :: :: ::
/:: :: :: :: :: ::i :: :: ::、:: :: :: ;; :: :: :: :: :
;: :: :: :: :: :: : i :: :: ゚:: 、:: :: ;; :: :: :i :: ::
; :: :: :: :: :: :: i | |:: :: ::、:: ;; ;: :: ::i :: ::
|:: :: |_`ー ' '  ̄ ̄二ミ、/:: i:: :: :
|:: :/' __ ' 彡イハ(_マ\:: i:: :: :
>{ ィ=テ、 ヒ::ソ |:: :: :ir:: ::
|:: ::、` ヒソ 、、、 :: :: :i }:
、:: ::|、、 、 |:: :: i ノ::
|:: :| .|゚:: :: ':: :: :
|:: :|、 ` _ - ' |:: :: :: :: :: :
|:: :| `:.、・ , :|:: :: :: :: :: :
|:: :| |:: :> 、 ....: ' |:: ::|:: :: :: :
|:: :| |:: :: :: :: :: :: } |:: ::|:: :: :: :
|:: :| 人:: :: :: :: >リ :: :: /
|:: ヽ ヽ> / /:: ::/ /
从ヽ、イ| | /__./ /::/ x彡/
// | | | / / //x彡
{ニニ、| ||/_xX彡 ニニ/
{ニニ∧| =ニニニニ/
/`yニ/ニニニニニニ/ /
i /ー--/ ̄ ̄`= ´ /´
,' `ー--' Y
{ |ニニ| .: .: .: .: . ヽ__
:.:. ニニ:| .: .: .: .: .: .: .: .: }=
:.:.|ニニニ| :. :. :. :. :. :. :. }-
} :|ニC=| 、 、 `|
ダイヤ「しっかりと記録しましたので」スッ『ボイスレコーダー』
果南「ちょ!?なんでそんなモノ持ってるのよ!」ガーン
///彡
{{ 〃-= 、
_〃⌒ヽ=、//-=-、
, / >-==-== ⌒) )
// /  ̄` ` 、 \
/ }、 / / / 、 、 \ ヽ
/ /`/ / / i ∧ヽ\ ヽ ヽ
, 〉 i ,/ リ/ ヽヽ \Y ヽ
i (- i ,' // ヽヽz-、 }}
| (__i i 〆-= >| }}
| 〉 | |// __、 芒、 }'
|// } ヽ_:. 、 〃气` ヒリ | |、
/イ リ (__) 、 ム匕ソ リ |ヽ
,斗 チ/ / / .:: }  ̄ , , , /, 、、ヽ
/彡 / / /.:: .:: } リ.: ヽ ヽヽ
/イ // / /.:: .: ∧ -‐ ' // ハ } } \
{ ( / / /.:: .:: ::} > 、 /ノ ハ // \
ヽ ヽヽ:.:.:/ / / .:: /_ノ / ̄ / / // \
ヽ ( }{ / / イ \ | ̄/ / /{ 、 \
ノ 今 、 } V / Yイニニミ 、 ` 、 > / / 人 ヽ
`ー-‐イ ヽ} { {/ ||  ̄` 、` 、` 、 ` 、 /Y´//ニヽ ` * 、 ヽ
、_ノイ/、 /ヽ \` 、 `-===( //ニニ} ∧ }
/ / ` 、 ヽ \ニニニニ>、/\ \ } }
,' | ` ー ' \ /ニ、 ヽ、 ヽ i
| | ヽ ,。 ヽニニ、 ヽ、____\___/
V | ,; // O 、ニC;、 }
) 〃⌒ Y . . . . /ニニヽ.:
/__/Y -= / / .: : : : : : : /ニニニムi
∧:. . . . / / ' : : : : : : /ニニ/ニニ
λ /、 o/、ニニiニニ/
鞠莉「ンフフ…♪かな~ん、今のしっかりと聞いたわよ」ニィ
/:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ヽ
/:: :: :: :: :: :: :: ::、:: :: :: :: :: :: :: :: ::
/:: :: :: :: :: ::i :: :: ::、:: :: :: ;; :: :: :: :: :
;: :: :: :: :: :: : i :: :: ゚:: 、:: :: ;; :: :: :i :: ::
; :: :: :: :: :: :: i | |:: :: ::、:: ;; ;: :: ::i :: ::
|:: :: |_`ー ' '  ̄ ̄二ミ、/:: i:: :: :
|:: :/' __ ' 彡イハ(_マ\:: i:: :: :
>{ ィ=テ、 ヒ::ソ |:: :: :ir:: ::
|:: ::、` ヒソ 、、、 :: :: :i }:
、:: ::|、、 、 |:: :: i ノ::
|:: :| .|゚:: :: ':: :: :
|:: :|、 ` _ - ' |:: :: :: :: :: :
|:: :| `:.、・ , :|:: :: :: :: :: :
|:: :| |:: :> 、 ....: ' |:: ::|:: :: :: :
|:: :| |:: :: :: :: :: :: } |:: ::|:: :: :: :
|:: :| 人:: :: :: :: >リ :: :: /
|:: ヽ ヽ> / /:: ::/ /
从ヽ、イ| | /__./ /::/ x彡/
// | | | / / //x彡
{ニニ、| ||/_xX彡 ニニ/
{ニニ∧| =ニニニニ/
/`yニ/ニニニニニニ/ /
i /ー--/ ̄ ̄`= ´ /´
,' `ー--' Y
{ |ニニ| .: .: .: .: . ヽ__
:.:. ニニ:| .: .: .: .: .: .: .: .: }=
:.:.|ニニニ| :. :. :. :. :. :. :. }-
} :|ニC=| 、 、 `|
ダイヤ「しっかりと記録しましたので」スッ『ボイスレコーダー』
果南「ちょ!?なんでそんなモノ持ってるのよ!」ガーン
617: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/21(火) 21:54:04.49:RUt02vHU0 (6/12)
/ {::::.../ / \〃⌒ヽ
/ ノ / / / | | ヽ ヽ:::::::::ハ
〃 /:::::/ / / /| | ヽ ヽ ヽ::::::ハ
/ / 八/ Y :/ ./ マ ヽヽ ヽ::::リ
/ / 〈::..| i::::/ / マ ヽ} }://
| :: 〉〈 /彡 _ ヽ-- | |:/
| 〃 ) | / __ z :: |
| ヽ::ノ | ` __ | |
| 〉ヽ | zニ z=ミ、| |
、 }{ }:: ヽ z==ミ | |
} ヽ:|:: 〃 、、| |
}/ /| / ヽ `` ' | |
/ / :、|/ ヽ ヽ , , ハ
/ / /:::::. ヽ ヽ `ー_ イ ハ
/ / / /{:::::::::::.. ヽ }} /:::: ハ
/ ィ / { 弋――、::.. ヽ}}> ...__ イ:::::::: ヽ ハ
〃 // / .::::/ \::::::ヽ |: : : : / ヽ リ
( ( , :/:: ::/ ヽ: : ヽ ://|: : : : :/ } }:}
ヽ ヽ ( :: ::::/ ヽ }/ イ∧: :/ / :/
鞠莉「いやぁ、だってねぇ?」ニヤニヤ
,...-::::::::: ̄:::::`::....、
/::::::::::::::::::::::::::::::、:::::::::\
〃::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::、::::::::ヽ
/:::::/::::::::::::::::::::::::`、:::::::::::::::::ヽ:::::::ヽ
,:::::::,::::::,',':::::i:::::::::::::::、:::::::::::ヽ::::ヽ::::::ハ
,:::::::i:::::,':':::::::i::::::::::::::::}:::::::-=}}::::::;,,::::::ハ
i::::::::i::::::,,:::::_、::::_ - ' ´  ̄ ` }/| |
、:::::::i::::::}´`"" ,ィテ笊マ \| |
、::―i/ z===、 弋=ソ |::::i i
、/::、 ヽ弋rソ , , , |:::i }i
}::、::::::h , , , , i:::i/:i ニヤニヤ
,':::、::::/ }_ノ) , i::::::::i
/ }:::、::ヽ i i `ー , イ::::i::::i
/ リ::::、::::ヽ ` 、 ・ イ::::i:::::i::::、
/ //:::、:::|::::\ ` 、--イ |:::::i:::::i:::i 、
/ //}::::、:::|:::::-=>、 } ヽ-i:::::i::::、 、
/ // }::/}::::| ` r ⌒ ` =--- 、/ 、::::i >― 、
/ // // ::::| }====、、 ヽ /_ 、::、> ' ヽ
/〃 / { 、:、 /  ̄ ̄ ` 、/,-=-,`、iii、ヽ/ ム
/イ /::::i 、`、 { ヽz==、 ヽ、 ム
/ /:::::::i ヽ ヽ} ヽ Yiiiiiiiiiiiiヽ 、 ヽ }
/ /:::::::::i / ヽ }iiiiiiiiiic== 、 i i
/ /:::::::::::: / ヽ λiiiiiiiiiiiiiii} ..i. . . i 、
〃 .::::::::::::::} / i / }iiiiiiiiiiiiiii i: : / ヽ
ダイヤ「再生」カチッ
ボイスレコーダー『大丈夫、私は…ううん!私達はもうバラバラになったりしません』キリッ
果南「――~~///」パクパク
鞠莉「果南、今の台詞は私達のハートにグッと来る言葉だったわよ…♪」
ダイヤ「はい、学校の課題をサボったり手伝いに来た私達から逃げようとした時にリピート再生で聴かせたい言葉ですよ」ニッコリ
果南「う、うわぁぁぁぁああああ///」ダッ!
鞠莉「あっ!果南!待ちなさい!なんで逃げるのよ!私とダイヤへのバーニングラブが伝わる発言よ!恥ずかしい所なんてどこにも――!」ダッ!
ダイヤ「ふふっ…」クスクス
/ {::::.../ / \〃⌒ヽ
/ ノ / / / | | ヽ ヽ:::::::::ハ
〃 /:::::/ / / /| | ヽ ヽ ヽ::::::ハ
/ / 八/ Y :/ ./ マ ヽヽ ヽ::::リ
/ / 〈::..| i::::/ / マ ヽ} }://
| :: 〉〈 /彡 _ ヽ-- | |:/
| 〃 ) | / __ z :: |
| ヽ::ノ | ` __ | |
| 〉ヽ | zニ z=ミ、| |
、 }{ }:: ヽ z==ミ | |
} ヽ:|:: 〃 、、| |
}/ /| / ヽ `` ' | |
/ / :、|/ ヽ ヽ , , ハ
/ / /:::::. ヽ ヽ `ー_ イ ハ
/ / / /{:::::::::::.. ヽ }} /:::: ハ
/ ィ / { 弋――、::.. ヽ}}> ...__ イ:::::::: ヽ ハ
〃 // / .::::/ \::::::ヽ |: : : : / ヽ リ
( ( , :/:: ::/ ヽ: : ヽ ://|: : : : :/ } }:}
ヽ ヽ ( :: ::::/ ヽ }/ イ∧: :/ / :/
鞠莉「いやぁ、だってねぇ?」ニヤニヤ
,...-::::::::: ̄:::::`::....、
/::::::::::::::::::::::::::::::、:::::::::\
〃::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::、::::::::ヽ
/:::::/::::::::::::::::::::::::`、:::::::::::::::::ヽ:::::::ヽ
,:::::::,::::::,',':::::i:::::::::::::::、:::::::::::ヽ::::ヽ::::::ハ
,:::::::i:::::,':':::::::i::::::::::::::::}:::::::-=}}::::::;,,::::::ハ
i::::::::i::::::,,:::::_、::::_ - ' ´  ̄ ` }/| |
、:::::::i::::::}´`"" ,ィテ笊マ \| |
、::―i/ z===、 弋=ソ |::::i i
、/::、 ヽ弋rソ , , , |:::i }i
}::、::::::h , , , , i:::i/:i ニヤニヤ
,':::、::::/ }_ノ) , i::::::::i
/ }:::、::ヽ i i `ー , イ::::i::::i
/ リ::::、::::ヽ ` 、 ・ イ::::i:::::i::::、
/ //:::、:::|::::\ ` 、--イ |:::::i:::::i:::i 、
/ //}::::、:::|:::::-=>、 } ヽ-i:::::i::::、 、
/ // }::/}::::| ` r ⌒ ` =--- 、/ 、::::i >― 、
/ // // ::::| }====、、 ヽ /_ 、::、> ' ヽ
/〃 / { 、:、 /  ̄ ̄ ` 、/,-=-,`、iii、ヽ/ ム
/イ /::::i 、`、 { ヽz==、 ヽ、 ム
/ /:::::::i ヽ ヽ} ヽ Yiiiiiiiiiiiiヽ 、 ヽ }
/ /:::::::::i / ヽ }iiiiiiiiiic== 、 i i
/ /:::::::::::: / ヽ λiiiiiiiiiiiiiii} ..i. . . i 、
〃 .::::::::::::::} / i / }iiiiiiiiiiiiiii i: : / ヽ
ダイヤ「再生」カチッ
ボイスレコーダー『大丈夫、私は…ううん!私達はもうバラバラになったりしません』キリッ
果南「――~~///」パクパク
鞠莉「果南、今の台詞は私達のハートにグッと来る言葉だったわよ…♪」
ダイヤ「はい、学校の課題をサボったり手伝いに来た私達から逃げようとした時にリピート再生で聴かせたい言葉ですよ」ニッコリ
果南「う、うわぁぁぁぁああああ///」ダッ!
鞠莉「あっ!果南!待ちなさい!なんで逃げるのよ!私とダイヤへのバーニングラブが伝わる発言よ!恥ずかしい所なんてどこにも――!」ダッ!
ダイヤ「ふふっ…」クスクス
618: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/21(火) 22:04:17.79:RUt02vHU0 (7/12)
<うぅ~!追ってこないでぇぇ!!!
<なんでぇ!?逃げる理由なんてないでしょう!止まりなさーい!ストーーーップ!
ダイヤ「にこさん、本当にありがとうございます…」
にこ「うん?」
ダイヤ「もしも、今日貴女が来てくださらなければ私達はこのまますれ違ったまま…バラバラになっていたかもしれません」
ダイヤ「ですから、改めてお礼を言わせてください」ペコッ
にこ「…良いわよ、にこはお礼を言われたいからしたワケじゃないわ」クスッ
<捕まえたーっ!!
,....≦:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧...、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.ヽ
.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:ハ
{:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:./:.:/|:.:|、:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.}
|:.:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.// :.リ ヽ:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:.:.:
|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:./ /:/ 入:.:.:.:.}:.:.:. }
|:.:.:.:.:.|>二>=イ 彡ニニア |:.:.:.:| / z--、
:.:.:.:.:|マ'ヒrツ ヒrツ :.:.:.:. {/ _ ヽ
}:.:.:.:.|  ̄ , , , |:.:.:.} {{ /⌒ヽ ヽ
}.:.:.:λ ' ' ' ' :.:.:.:.| __z==z= 、==、 { / ヽ ヽ
}:.:.:.:.:ト ノ:.:.:.:.:/ -'  ̄ ̄ ̄\-- 、ヽ{ __{ ヽ ヽ
:.:.:.:.:| ヽ /^ へ ノ:.:Y/ ´ ̄`ヽ、 \ \人 `-、 } }
|:.:.:.:.{ ` 、 ,イ:.:.:Y/〃 | __ ヽ ヽ `ー―-彡
|、:.:.:ヽ/ ̄` 、> ー < |--Y // λ:|-―---ヽ ヽ ヽ ム
ヽヽ:.:ヽ; ;\; ;} |/ / / } ∧ ヽ _=- ヽヽ ヽ ム-、
_/; ; ;`; ,-; ; ; ;\ /; ;;/ { }/ ヽヽ zzヽ ヽ ム `ー-- 、
}; ; ; ; `;-; ; ; `; ;、; ; ヽ/; /; i { :// ` 三彡" ', ヽ Y: :\ニニ-、ヽ
{ |; ; ; ; ; ; ; ; ; ;`; ;-;-;_;_;_; ;ィ; λ ヽ // ,,, } ハ \ `*、 } }
| ヽ; ; ;,'; ; ; ; ; ; ; ; ||| {{ ヽ ヽ __彡 , ,' | } ヽ ヽ ⌒ヽ: : :ヽ
| ヽ; /; ; ; ; ; ; ; ; ;|||_;_;_;_;_;ヽヽ; ; ヽ ヽ ̄, , 、 //| } :. ヽ} } ヽ; }
、 V; ; ; ; ; ; ; ; zf||| ̄ ::: ̄ マ、、; ; ;Y ヽ ヽ , -‐ ´ { { 、/ } / ヽ、_
, ; ; ; ; ; ;/_ {{{_____}}__\ | ', ヽ `ー / :/ / ヽ ヽ )
', ; ; ; ; //; ; ; ; {{; ; ;{ ; ; ; ; }}; ; ;/ j ヽ / /// ヽ: }
, |; ; ; ;{{{===={{;=λ==}}={/| ヽ `ヽx _/ { //{{/ `、`ー彡
i i; ; ; ;;;;;ヽヽ;;;;;;{{;;;;;;;ヽ--―――― 、 ヽ ヽ | λ、(_ { : : :: \
j λ ;;;;;;;;;;;;z-――`ー―― ヽ ヽノ | { {{ /: : / ヽ
., ヽ; ; ; ; ; ; ; ⊂ニニ Vヽ } V{ {{/ / ヽ
/ ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;>、二___、 ノ/ンンヽ { {/ / ヽ
,' λ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; /; ; ; ; ; ; ;((=彡 ヽ ヽ Vリ / ,イ_/ ヽ
j /;ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ ヽ| } 〃⌒ /: : : : : : : ヽ
j /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; / ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ \ / / : : : : : : : : . ヽ
| /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ } ヽ / : : : : : : : : : . ヽ
鞠莉「ダイヤぁ、にこさぁん、果南捕まえてきたわよ♪」
果南「わかったから、普通に歩いてくから…変な所触らないの!」ぐいーっ
にこ「…まっ、その様子なら心配なさそうね」
にこ「最後に――――」
にこの発言or行動
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
<うぅ~!追ってこないでぇぇ!!!
<なんでぇ!?逃げる理由なんてないでしょう!止まりなさーい!ストーーーップ!
ダイヤ「にこさん、本当にありがとうございます…」
にこ「うん?」
ダイヤ「もしも、今日貴女が来てくださらなければ私達はこのまますれ違ったまま…バラバラになっていたかもしれません」
ダイヤ「ですから、改めてお礼を言わせてください」ペコッ
にこ「…良いわよ、にこはお礼を言われたいからしたワケじゃないわ」クスッ
<捕まえたーっ!!
,....≦:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧...、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.ヽ
.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:ハ
{:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:./:.:/|:.:|、:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.}
|:.:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.// :.リ ヽ:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:.:.:
|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:./ /:/ 入:.:.:.:.}:.:.:. }
|:.:.:.:.:.|>二>=イ 彡ニニア |:.:.:.:| / z--、
:.:.:.:.:|マ'ヒrツ ヒrツ :.:.:.:. {/ _ ヽ
}:.:.:.:.|  ̄ , , , |:.:.:.} {{ /⌒ヽ ヽ
}.:.:.:λ ' ' ' ' :.:.:.:.| __z==z= 、==、 { / ヽ ヽ
}:.:.:.:.:ト ノ:.:.:.:.:/ -'  ̄ ̄ ̄\-- 、ヽ{ __{ ヽ ヽ
:.:.:.:.:| ヽ /^ へ ノ:.:Y/ ´ ̄`ヽ、 \ \人 `-、 } }
|:.:.:.:.{ ` 、 ,イ:.:.:Y/〃 | __ ヽ ヽ `ー―-彡
|、:.:.:ヽ/ ̄` 、> ー < |--Y // λ:|-―---ヽ ヽ ヽ ム
ヽヽ:.:ヽ; ;\; ;} |/ / / } ∧ ヽ _=- ヽヽ ヽ ム-、
_/; ; ;`; ,-; ; ; ;\ /; ;;/ { }/ ヽヽ zzヽ ヽ ム `ー-- 、
}; ; ; ; `;-; ; ; `; ;、; ; ヽ/; /; i { :// ` 三彡" ', ヽ Y: :\ニニ-、ヽ
{ |; ; ; ; ; ; ; ; ; ;`; ;-;-;_;_;_; ;ィ; λ ヽ // ,,, } ハ \ `*、 } }
| ヽ; ; ;,'; ; ; ; ; ; ; ; ||| {{ ヽ ヽ __彡 , ,' | } ヽ ヽ ⌒ヽ: : :ヽ
| ヽ; /; ; ; ; ; ; ; ; ;|||_;_;_;_;_;ヽヽ; ; ヽ ヽ ̄, , 、 //| } :. ヽ} } ヽ; }
、 V; ; ; ; ; ; ; ; zf||| ̄ ::: ̄ マ、、; ; ;Y ヽ ヽ , -‐ ´ { { 、/ } / ヽ、_
, ; ; ; ; ; ;/_ {{{_____}}__\ | ', ヽ `ー / :/ / ヽ ヽ )
', ; ; ; ; //; ; ; ; {{; ; ;{ ; ; ; ; }}; ; ;/ j ヽ / /// ヽ: }
, |; ; ; ;{{{===={{;=λ==}}={/| ヽ `ヽx _/ { //{{/ `、`ー彡
i i; ; ; ;;;;;ヽヽ;;;;;;{{;;;;;;;ヽ--―――― 、 ヽ ヽ | λ、(_ { : : :: \
j λ ;;;;;;;;;;;;z-――`ー―― ヽ ヽノ | { {{ /: : / ヽ
., ヽ; ; ; ; ; ; ; ⊂ニニ Vヽ } V{ {{/ / ヽ
/ ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;>、二___、 ノ/ンンヽ { {/ / ヽ
,' λ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; /; ; ; ; ; ; ;((=彡 ヽ ヽ Vリ / ,イ_/ ヽ
j /;ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ ヽ| } 〃⌒ /: : : : : : : ヽ
j /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; / ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ \ / / : : : : : : : : . ヽ
| /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ } ヽ / : : : : : : : : : . ヽ
鞠莉「ダイヤぁ、にこさぁん、果南捕まえてきたわよ♪」
果南「わかったから、普通に歩いてくから…変な所触らないの!」ぐいーっ
にこ「…まっ、その様子なら心配なさそうね」
にこ「最後に――――」
にこの発言or行動
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
619: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/21(火) 22:25:23.56:RUt02vHU0 (8/12)
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/21(火) 22:14:37.24 ID:sjihefPN0
私たちを目指すだけではこの先必ず行き詰るわ…
私たちを目指すのではなく超える気で続けなさい!
それは人数が増えてもリーダーが代替わりしても同じことだからね
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/21(火) 22:14:37.24 ID:sjihefPN0
私たちを目指すだけではこの先必ず行き詰るわ…
私たちを目指すのではなく超える気で続けなさい!
それは人数が増えてもリーダーが代替わりしても同じことだからね
620: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/21(火) 22:41:19.44:RUt02vHU0 (9/12)
,、丶`:::::::::::::::::::::::::\:::::|[__/{:::::::::::::|
/|:::::::::::|i、:::::::::::::::::::::::::. |___}::::::::::::|
/::::::|:::::::::::|[ \::::::::::::::::::::::::. : ::|::::::::::::::::|
′ /|:::::::::::| /\:::::::::::::::::::: ::::|::::::::::::::::|.
. :::://|:::::: ー|くr㌃T㏍ |::::::::::::|:::::|::::::::::::::::||i.
: :::::{八{\ | Vrク ハ|::::::::::::|fY|::::::::::::::::|i|i
i| :::::{{ 恣、\ , , , |:::::::::八/ノ::::::::::::::::|i|i
. 八:::::::::::.〈{Vソ |::::: //厶、::::::::::::: |i|i
{\::::::::. , , ' ノ |/|/ Y⌒):::::::::::::::|ノ
'. :::::::、 ` {-‐‐-</ハ::::: /|
'. :::::个ト . /-‐=≠=‐ _|:::::::::: |
'. :::::|:::::: : i|〕T^. : ............:.:.:...`_:::::: 八
'. : |:::::: : i| |..:.:.:..................、:.:.`_::/
'. :|:::::: : i| _`.:.:.:.....................\:.\_
' |ハ:::::::リ_`.:.:.|.:.:.............:.:.:.:...........`_
丿 }/_`....:.:|:.:.|...:.:......:.:.:.:.:.:........ `_
/ (】.......八: |..:.:........:.:.:.:.:.:.:.:...... `_
_`.................|..:.:.:.......:.:.:.:.:. /⌒`_
にこ「最後に、私から言う事…」
にこ「私達を目指すだけではこの先必ず行き詰るわ…」
3人「「「!!」」」
にこ「目指すだけじゃない…」
にこ「私達を超える気で続けなさい…!」ニィ
ダイヤ「そ、それは…!」
果南「…超える…!」
果南「…ふっ!ふふっ!!わかりました…!」
ダイヤ「なっ、果南さん!」
鞠莉「ライバルが居てこそ、強く、熱く燃え上がる…セオリーと言えばセオリー、そういうことね!」
ダイヤ「お、お二人共…」アセアセ
にこ「ぷっ、あははは!よく分かってるじゃないの!」
にこ「そう…、それで良いのよ、例え人数が増えようとも、リーダーが変わろうともよ」
ダイヤ「!」
にこ「将来有望な子がアンタ達の学校にも居るんでしょう?アンタ達の次代を担う子が」
この時、にこの頭の中には高海千歌の姿があった
,、丶`:::::::::::::::::::::::::\:::::|[__/{:::::::::::::|
/|:::::::::::|i、:::::::::::::::::::::::::. |___}::::::::::::|
/::::::|:::::::::::|[ \::::::::::::::::::::::::. : ::|::::::::::::::::|
′ /|:::::::::::| /\:::::::::::::::::::: ::::|::::::::::::::::|.
. :::://|:::::: ー|くr㌃T㏍ |::::::::::::|:::::|::::::::::::::::||i.
: :::::{八{\ | Vrク ハ|::::::::::::|fY|::::::::::::::::|i|i
i| :::::{{ 恣、\ , , , |:::::::::八/ノ::::::::::::::::|i|i
. 八:::::::::::.〈{Vソ |::::: //厶、::::::::::::: |i|i
{\::::::::. , , ' ノ |/|/ Y⌒):::::::::::::::|ノ
'. :::::::、 ` {-‐‐-</ハ::::: /|
'. :::::个ト . /-‐=≠=‐ _|:::::::::: |
'. :::::|:::::: : i|〕T^. : ............:.:.:...`_:::::: 八
'. : |:::::: : i| |..:.:.:..................、:.:.`_::/
'. :|:::::: : i| _`.:.:.:.....................\:.\_
' |ハ:::::::リ_`.:.:.|.:.:.............:.:.:.:...........`_
丿 }/_`....:.:|:.:.|...:.:......:.:.:.:.:.:........ `_
/ (】.......八: |..:.:........:.:.:.:.:.:.:.:...... `_
_`.................|..:.:.:.......:.:.:.:.:. /⌒`_
にこ「最後に、私から言う事…」
にこ「私達を目指すだけではこの先必ず行き詰るわ…」
3人「「「!!」」」
にこ「目指すだけじゃない…」
にこ「私達を超える気で続けなさい…!」ニィ
ダイヤ「そ、それは…!」
果南「…超える…!」
果南「…ふっ!ふふっ!!わかりました…!」
ダイヤ「なっ、果南さん!」
鞠莉「ライバルが居てこそ、強く、熱く燃え上がる…セオリーと言えばセオリー、そういうことね!」
ダイヤ「お、お二人共…」アセアセ
にこ「ぷっ、あははは!よく分かってるじゃないの!」
にこ「そう…、それで良いのよ、例え人数が増えようとも、リーダーが変わろうともよ」
ダイヤ「!」
にこ「将来有望な子がアンタ達の学校にも居るんでしょう?アンタ達の次代を担う子が」
この時、にこの頭の中には高海千歌の姿があった
621: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/21(火) 22:50:16.45:RUt02vHU0 (10/12)
にこ「世の中、何がどうなるか分かったもんじゃないわよ?たかが結成して数か月で1位に躍り出るような怪物が世界には居る」
にこ「…それこそ、3年間ずっと一人で部活を続けてた奴なんか追い抜く程にヤバいのが少なくとも8人は居たわ」フッ
にこ「うかうかしてたら、アンタ達、抜かれるかもしんないわよ?」
果南「あはは、そんな凄い子が入ってきたらそれこそ百人力だろうなぁ」
果南「絶対に負ける気がしないよねぇ…そうなったらさ!」
にこ「良い顔するわね!」
果南「見ててよ、にこさん…私達はきっと誰よりも強くなる、A-RISEにもμ'sにも肩を並べて、追い抜いてやるんだから!」スッ
にこ「その言葉、しっかりと覚えたわ」ガシッ グッ!
その日、暑い夕陽が浮かぶ公園で手を強く握る影があった
未来を確かに見ている少女等の影がそこにある…!
―――
――
―
【5日目『夕』】
カァ…カァ…
にこ「~♪」
雪穂「にこさんご機嫌ですね」
にこ「んー、まぁね、楽しみが出来たからね」
にこ(それにしてもあの子、帰り際にこんなのくれたわね)
にこ「世の中、何がどうなるか分かったもんじゃないわよ?たかが結成して数か月で1位に躍り出るような怪物が世界には居る」
にこ「…それこそ、3年間ずっと一人で部活を続けてた奴なんか追い抜く程にヤバいのが少なくとも8人は居たわ」フッ
にこ「うかうかしてたら、アンタ達、抜かれるかもしんないわよ?」
果南「あはは、そんな凄い子が入ってきたらそれこそ百人力だろうなぁ」
果南「絶対に負ける気がしないよねぇ…そうなったらさ!」
にこ「良い顔するわね!」
果南「見ててよ、にこさん…私達はきっと誰よりも強くなる、A-RISEにもμ'sにも肩を並べて、追い抜いてやるんだから!」スッ
にこ「その言葉、しっかりと覚えたわ」ガシッ グッ!
その日、暑い夕陽が浮かぶ公園で手を強く握る影があった
未来を確かに見ている少女等の影がそこにある…!
―――
――
―
【5日目『夕』】
カァ…カァ…
にこ「~♪」
雪穂「にこさんご機嫌ですね」
にこ「んー、まぁね、楽しみが出来たからね」
にこ(それにしてもあの子、帰り際にこんなのくれたわね)
622: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/21(火) 22:53:09.56:RUt02vHU0 (11/12)
コンマ判定
にこが三人から貰ったモノ…
00 ラブカストーン
01~32 Rシール
34~65 SRシール
67~98 シュガーポット
ゾロ目 桜色口紅
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
コンマ判定
にこが三人から貰ったモノ…
00 ラブカストーン
01~32 Rシール
34~65 SRシール
67~98 シュガーポット
ゾロ目 桜色口紅
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
623: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/21(火) 23:01:37.36:RUt02vHU0 (12/12)
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/21(火) 22:55:47.85 ID:qFGf/HXq0
あ
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/21(火) 22:55:47.85 ID:qFGf/HXq0
あ
624: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/28(火) 21:16:08.50:+JylhUQQ0 (1/12)
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
げぇむを開幕致します!
シュガーポットGETです!
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
URアイテム
『ラブカストーン』×2
SR ←new
『シュガーポット』
Rアイテム
『チーズケーキ』
『壁ドン特集』
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
げぇむを開幕致します!
シュガーポットGETです!
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
URアイテム
『ラブカストーン』×2
SR ←new
『シュガーポット』
Rアイテム
『チーズケーキ』
『壁ドン特集』
625: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/28(火) 21:25:09.65:+JylhUQQ0 (2/12)
r'´ ̄`ヽ
!、 ノ
> '  ̄`===´ ̄` <
_,,,, 、 __,イ´ `ヽ
. く冖 ̄ `ヽ /Y Yヽ _>===<
`ヽ. 丶 , ′ `ー==ニニ二_____二ニ=‐'´ `ヽ='´ _ --- 、 ヽ
ヽ ヽ / ゙:. /´ ヽ ∨
ヘ ヽ_l ゙Y } l
l! ::" l } |
. l! :: l j j
l! ::: l ノ /
l! ::: l / /
. ∧ :. l ,ィ´ /
人 :. l _,ィ´ ,ィ'
\ ::. .::='´ _, ィ´
`ー'ヽ .:::_, ィ´
ヽ、 ,イ´
个.、 _,.ィ"
≧s。_ _ 。s≦
 ̄三二三 ̄
※ティーカップに見えますが、スクフェスアイテムのシュガーポットです
SRアイテム『シュガーポット』
判定表から1つ気に入らない判定を消して成功に近づけます
01~33 失敗
34~66 半分成功
67~99 成功
↓
失敗 なし
01~65 半分成功
67~99 成功
といった具合に
r'´ ̄`ヽ
!、 ノ
> '  ̄`===´ ̄` <
_,,,, 、 __,イ´ `ヽ
. く冖 ̄ `ヽ /Y Yヽ _>===<
`ヽ. 丶 , ′ `ー==ニニ二_____二ニ=‐'´ `ヽ='´ _ --- 、 ヽ
ヽ ヽ / ゙:. /´ ヽ ∨
ヘ ヽ_l ゙Y } l
l! ::" l } |
. l! :: l j j
l! ::: l ノ /
l! ::: l / /
. ∧ :. l ,ィ´ /
人 :. l _,ィ´ ,ィ'
\ ::. .::='´ _, ィ´
`ー'ヽ .:::_, ィ´
ヽ、 ,イ´
个.、 _,.ィ"
≧s。_ _ 。s≦
 ̄三二三 ̄
※ティーカップに見えますが、スクフェスアイテムのシュガーポットです
SRアイテム『シュガーポット』
判定表から1つ気に入らない判定を消して成功に近づけます
01~33 失敗
34~66 半分成功
67~99 成功
↓
失敗 なし
01~65 半分成功
67~99 成功
といった具合に
626: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/28(火) 21:44:37.64:+JylhUQQ0 (3/12)
にこ「…シュガーポットねぇ」テクテク
にこ「…よく歌手なんかがのど飴だとかを常備してるなんて話は聞くけど…」コツッコツッ
にこ「まさか角砂糖が入ったティーポットを常に持ち歩く子が居るとか普通思わないわよ」
雪穂「すごいですね…ほら?このラベル…パティシエ特集で見た事ありますけどお高い砂糖ですよコレ?」
にこ「あー、なんかオハラホテル?だったかなんだかったかのお嬢様だから、とかそんなこと言ってたわね…」
雪穂「おは――!?それかなり有名な所ですよ!」
にこ「…?そうなの」
アイドル情報はともかく、ホテルの情報なんぞ普通チェックはしない
するならどっか旅行に行くとかそういう事情があって初めて検索エンジンでググるくらいだろう……
矢澤にこは「真姫ちゃんと良い、割とお嬢様には縁でもあるのかしらね?」と高級角砂糖の入ったカップをまじまじと眺めていた
雪穂「あっ!そんなことより、帰ってきたみたいですね!」
にこ「ん?あ~、穂むらについたわね」
判定
01~50 特に異常はない
51~75 ことうみが来てる
76~99 ↑+BiBiの二人も来てた
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
にこ「…シュガーポットねぇ」テクテク
にこ「…よく歌手なんかがのど飴だとかを常備してるなんて話は聞くけど…」コツッコツッ
にこ「まさか角砂糖が入ったティーポットを常に持ち歩く子が居るとか普通思わないわよ」
雪穂「すごいですね…ほら?このラベル…パティシエ特集で見た事ありますけどお高い砂糖ですよコレ?」
にこ「あー、なんかオハラホテル?だったかなんだかったかのお嬢様だから、とかそんなこと言ってたわね…」
雪穂「おは――!?それかなり有名な所ですよ!」
にこ「…?そうなの」
アイドル情報はともかく、ホテルの情報なんぞ普通チェックはしない
するならどっか旅行に行くとかそういう事情があって初めて検索エンジンでググるくらいだろう……
矢澤にこは「真姫ちゃんと良い、割とお嬢様には縁でもあるのかしらね?」と高級角砂糖の入ったカップをまじまじと眺めていた
雪穂「あっ!そんなことより、帰ってきたみたいですね!」
にこ「ん?あ~、穂むらについたわね」
判定
01~50 特に異常はない
51~75 ことうみが来てる
76~99 ↑+BiBiの二人も来てた
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
627: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/28(火) 21:58:04.61:+JylhUQQ0 (4/12)
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/28(火) 21:50:19.49 ID:D1P0NiXY0
えい
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/28(火) 21:50:19.49 ID:D1P0NiXY0
えい
628: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/28(火) 22:03:18.58:+JylhUQQ0 (5/12)
結果『49』異常なし!
『穂むら』
r―‐y――y― 、
--―y'⌒′ ----- }
/: :γ⌒ ´: : : : : : : : : ` ⌒ヽ
| :../ /: : : : : |: : : :...|: : : : : :\. 勹
|: { ./: : : :/ |i : : :l |⌒Z. : : : : : ┤
| : ゞ.′:.:l | ||: : : l | ヽ : : :.ト┤
|: : : |: : : l lー-||: : : l |-一 |: : : :|:│
|: : : |: : : リ `八: : :|ノ ´ |i : : :|:│
/: : :.:トヘ:..:|y==ミk ヽ{ y==ミk|i: :/ |:│
イ: : : : | {\ xx , xx /: /!リ:│
|i: : : : | ト、{ ーt==┐ 厶イ_}:_: 八
リ、: : : | ト:.:\ ー イ_____{ハ: :,
Ⅵ⌒[\⌒>r―‐ 、 イ /i:i:i:i:i:ハ }:.i
{彡ヘ ∨ {ヽ\ }´{/i:i:i:i:i:i:i:i}.__{リ
{\ ヽ } ,ノ / 「.{:i:i:i:i:i:i:i:i:| ノ
|勹.i | { イ/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| {_
|i\} | ∧ { {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|,ノ
/i:i:i: l/i∧ '. v:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iノ
. 〈:i:i:i/ l{i:i{ :, ∨ ̄ ̄`y'’
厂/ l{i:i{ ′ ヽ‐--/
「/. l :, /
穂乃果「にこちゃんだぁ!!いらっしゃーい!!」
にこ「お邪魔するわよ」
雪穂「どうぞ!こっちです!」
にこ「んー、ご両親は?」
雪穂「あっ、この時間ご近所さんの所に少し出かけてるみたいですね!家を出る前に言ってました!」
雪穂「電話でウチに泊ってくことは帰り道で伝えましたし、我が家だと思って寛いでてくださいね///」
にこ「そう?…ならお言葉に甘えちゃおうかしらねー♪」
―――
――
―
結果『49』異常なし!
『穂むら』
r―‐y――y― 、
--―y'⌒′ ----- }
/: :γ⌒ ´: : : : : : : : : ` ⌒ヽ
| :../ /: : : : : |: : : :...|: : : : : :\. 勹
|: { ./: : : :/ |i : : :l |⌒Z. : : : : : ┤
| : ゞ.′:.:l | ||: : : l | ヽ : : :.ト┤
|: : : |: : : l lー-||: : : l |-一 |: : : :|:│
|: : : |: : : リ `八: : :|ノ ´ |i : : :|:│
/: : :.:トヘ:..:|y==ミk ヽ{ y==ミk|i: :/ |:│
イ: : : : | {\ xx , xx /: /!リ:│
|i: : : : | ト、{ ーt==┐ 厶イ_}:_: 八
リ、: : : | ト:.:\ ー イ_____{ハ: :,
Ⅵ⌒[\⌒>r―‐ 、 イ /i:i:i:i:i:ハ }:.i
{彡ヘ ∨ {ヽ\ }´{/i:i:i:i:i:i:i:i}.__{リ
{\ ヽ } ,ノ / 「.{:i:i:i:i:i:i:i:i:| ノ
|勹.i | { イ/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| {_
|i\} | ∧ { {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|,ノ
/i:i:i: l/i∧ '. v:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iノ
. 〈:i:i:i/ l{i:i{ :, ∨ ̄ ̄`y'’
厂/ l{i:i{ ′ ヽ‐--/
「/. l :, /
穂乃果「にこちゃんだぁ!!いらっしゃーい!!」
にこ「お邪魔するわよ」
雪穂「どうぞ!こっちです!」
にこ「んー、ご両親は?」
雪穂「あっ、この時間ご近所さんの所に少し出かけてるみたいですね!家を出る前に言ってました!」
雪穂「電話でウチに泊ってくことは帰り道で伝えましたし、我が家だと思って寛いでてくださいね///」
にこ「そう?…ならお言葉に甘えちゃおうかしらねー♪」
―――
――
―
629: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/28(火) 22:10:27.11:+JylhUQQ0 (6/12)
/\ ,. -―……―- 、
'⌒ヽ }: : : :--…: : : : : : : :\
/: : : : : :Y´ ̄}/: : : : : : : : : :、⌒\
|: : : : : : :|\/: : : : : :/: :|: : : : :|__: :、.: .
|: : : : : : :|∨: : : : : :/: :/|: : : :l | ヽ}: : : .
|: : : : : : :| ′: : :l :/│{ .}: :..:.:l | |:..: : :l
|: : : : : :/ :|: : : : l |,. 孑'"∨:./リ`ー|│:| |
|: : : : :/|:..:|: : : : リ-===ァ }八{-==ァ: |:.:| |
|: : : : |:..:|: : : : :「込ツ 込i /:.:|:.:|ノ
|: : : :| 1{ ∨: :.:小 :':': ` ':'/}: :j/
. /: : : :.|_,ノ: ゝリヘ: :.{ r―┐ ノ: /
/: :|: /ニヽニニ「\}、 y'「「hィ: .{ィ
. / |:.//=ニニニ∨ニi \「)/ l l.|}: : :{
リ.′ニニニ二∨∧=ミ | { ,ニヽリ
|ニニニニニニニ}二|:.:.:.:ハ /二∧
|∨=ニニニニ|=「 ̄:.:{_} ,ニニ/ニ}
|=∨ニニニニ{=ゝ:ィ/ニニヽ/ニ/=/
|二∨ニニニムニニ/ニニニo=〉/=/
|二=∨ニニニムj/ニニニo=/=|={
|二二∨二二 }ニニニ二/ニj /
穂乃果「うふふふ~~♪」ニヤニヤ
-----
,. ´: : : : : : : : : : : : \
/: : : : : : :\: : : : : : : : : : : : \
/ ⌒ヽ: : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : ::.
: : : : : : : :\: : : : : : :。: : : : : : : : : : : : :.
/: : : :.:ト、: : : : :。: : : : : :‘: : : : : : : : : : : :..::.
|i : : : :i| \: : :‘。: : : : :..:}: : : : : : : : .:.:.:.:.:.:.
|i : : : :i| ヽ: : :’: : : :..:.|:..: : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:i
|i: : : : i|_,ノ \:|: : : : :.:l⌒'. : : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.i|
∨: : :.j| 汽う㍉│: : : : :| .′:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ リ
∨_:.{ノ、 V:ソ |: : : : :.:|__/.:.:.:.:.:.:.:/}从
|: :..} ´ │: : : : :| ⌒ヾ.:.:/
|: :/ |: : : : : ′ }/
|: :ヽ ,__ | : : // {
,: : : :\ |: :.// │
′: : : { ー‐}:./∧ 、
乂:リ{ ,ノ/ } , ---- 、
__,ィ ___,/ \
, ´ / / :,
/ ー―′ __〉
/ } / ̄ ̄ |/
\ノ { イ }
j/ ` | |
/ | |
.′ :..:... | |
{ :.:.:.:.:.:..... | |
:, :.:.:.:.: | |
雪穂「な、なにさ、その『うふふふ~~』って…お姉ちゃんキモチワルイよ」
___
/\ . ´ ̄ ⌒ ̄~` .._
/⌒ヽ j}/___/.:.:.:.:.-─ >、
/ .:.:.:.:.:∨/ /.::/ ⌒丶、
. | .:.:.:.:.:.:.:.}{, // .:.:.: ヘ \
. | .:.:.:.:.:.:.:.lハ\/ ..:.:.:.:.:/ .: :.:ト、_ ヘ ヽ
| .:.:.:.:.:.:.:.ll∧/ .:..:.:.:.:.:/ .:.: | .:.:| ^ミl ',
| .:.:.:.:.:.:.:.lハ:,゙ .:.:/.:.:.:/ ,'::/ l .:}:.:| :|:. ,
| .:.:.:l.:.:.:..l.:.:l .:.::l .:.:/ l:::{ ,{:.:. :.:ハ:|、 |:: |
. | .:.:.:l.:.:.:.l :.:l .:.:.:.:l.:.:厶斗匕ハ:.:.}.:.:}:|l ` ー-|:.:l |
. | .:.:.:l:.:.:リ:.:.:l:. .:.:.:::{:/ :l::{_ }ハ::/ リ,__ |:.:l |
. | .:.:.i::./{ .:.:.{:: .:.:.:从rf戎テラト / '戎ラア j.:.:l }.:リ
|l .:.:.j/ {::r‐ヘ :.:.:{ `弋_:::ノ ヒソ ,リ.:.: ,':/
リ .:.:.:.| }:{ ^∧ .:.:.ヘ ::::::.: , :.:::: 从.:.://
/ .:.:.:.:/ }::\ }ハ.:.:.{\ ハ:.:./
. / /.:.:.:.:.{ 丿.:.:.:.`ー 八.:{ { ̄_, } 人//
/イ.:./l.:.:/ ̄~\^ ̄ ̄]ヘ> ._ V } } |、.イハ
/ |:/ {/ : : : : : : :ヽ: : : :| \ ` ∩/ / :l l 〉::}:.:.:.}
{: / : : : : : : : : : ', : : | \.ノ {' ムノ:.:.ノ}
l : : : : : : : : : : .', :∧/\/ { /: : \
| : : : 、: : : : : : : } : : {::.::.::.:::八 / : : : : }
| : : : : \: : : : : } : : >冖''{:::l〉 / : : : : : |
{ : : : : : : \: : :ユ/.:::.::.::.∧/ ,ハ: : : : : : |
穂乃果「…だって、ねぇ? ユッキーってば、あーんなにデレデレしちゃってるんだもん、いやー青春ですなー(棒」ニヤニヤ
<は、はぁ!?なに言ってんのさぁ!!!
/\ ,. -―……―- 、
'⌒ヽ }: : : :--…: : : : : : : :\
/: : : : : :Y´ ̄}/: : : : : : : : : :、⌒\
|: : : : : : :|\/: : : : : :/: :|: : : : :|__: :、.: .
|: : : : : : :|∨: : : : : :/: :/|: : : :l | ヽ}: : : .
|: : : : : : :| ′: : :l :/│{ .}: :..:.:l | |:..: : :l
|: : : : : :/ :|: : : : l |,. 孑'"∨:./リ`ー|│:| |
|: : : : :/|:..:|: : : : リ-===ァ }八{-==ァ: |:.:| |
|: : : : |:..:|: : : : :「込ツ 込i /:.:|:.:|ノ
|: : : :| 1{ ∨: :.:小 :':': ` ':'/}: :j/
. /: : : :.|_,ノ: ゝリヘ: :.{ r―┐ ノ: /
/: :|: /ニヽニニ「\}、 y'「「hィ: .{ィ
. / |:.//=ニニニ∨ニi \「)/ l l.|}: : :{
リ.′ニニニ二∨∧=ミ | { ,ニヽリ
|ニニニニニニニ}二|:.:.:.:ハ /二∧
|∨=ニニニニ|=「 ̄:.:{_} ,ニニ/ニ}
|=∨ニニニニ{=ゝ:ィ/ニニヽ/ニ/=/
|二∨ニニニムニニ/ニニニo=〉/=/
|二=∨ニニニムj/ニニニo=/=|={
|二二∨二二 }ニニニ二/ニj /
穂乃果「うふふふ~~♪」ニヤニヤ
-----
,. ´: : : : : : : : : : : : \
/: : : : : : :\: : : : : : : : : : : : \
/ ⌒ヽ: : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : ::.
: : : : : : : :\: : : : : : :。: : : : : : : : : : : : :.
/: : : :.:ト、: : : : :。: : : : : :‘: : : : : : : : : : : :..::.
|i : : : :i| \: : :‘。: : : : :..:}: : : : : : : : .:.:.:.:.:.:.
|i : : : :i| ヽ: : :’: : : :..:.|:..: : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:i
|i: : : : i|_,ノ \:|: : : : :.:l⌒'. : : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.i|
∨: : :.j| 汽う㍉│: : : : :| .′:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ リ
∨_:.{ノ、 V:ソ |: : : : :.:|__/.:.:.:.:.:.:.:/}从
|: :..} ´ │: : : : :| ⌒ヾ.:.:/
|: :/ |: : : : : ′ }/
|: :ヽ ,__ | : : // {
,: : : :\ |: :.// │
′: : : { ー‐}:./∧ 、
乂:リ{ ,ノ/ } , ---- 、
__,ィ ___,/ \
, ´ / / :,
/ ー―′ __〉
/ } / ̄ ̄ |/
\ノ { イ }
j/ ` | |
/ | |
.′ :..:... | |
{ :.:.:.:.:.:..... | |
:, :.:.:.:.: | |
雪穂「な、なにさ、その『うふふふ~~』って…お姉ちゃんキモチワルイよ」
___
/\ . ´ ̄ ⌒ ̄~` .._
/⌒ヽ j}/___/.:.:.:.:.-─ >、
/ .:.:.:.:.:∨/ /.::/ ⌒丶、
. | .:.:.:.:.:.:.:.}{, // .:.:.: ヘ \
. | .:.:.:.:.:.:.:.lハ\/ ..:.:.:.:.:/ .: :.:ト、_ ヘ ヽ
| .:.:.:.:.:.:.:.ll∧/ .:..:.:.:.:.:/ .:.: | .:.:| ^ミl ',
| .:.:.:.:.:.:.:.lハ:,゙ .:.:/.:.:.:/ ,'::/ l .:}:.:| :|:. ,
| .:.:.:l.:.:.:..l.:.:l .:.::l .:.:/ l:::{ ,{:.:. :.:ハ:|、 |:: |
. | .:.:.:l.:.:.:.l :.:l .:.:.:.:l.:.:厶斗匕ハ:.:.}.:.:}:|l ` ー-|:.:l |
. | .:.:.:l:.:.:リ:.:.:l:. .:.:.:::{:/ :l::{_ }ハ::/ リ,__ |:.:l |
. | .:.:.i::./{ .:.:.{:: .:.:.:从rf戎テラト / '戎ラア j.:.:l }.:リ
|l .:.:.j/ {::r‐ヘ :.:.:{ `弋_:::ノ ヒソ ,リ.:.: ,':/
リ .:.:.:.| }:{ ^∧ .:.:.ヘ ::::::.: , :.:::: 从.:.://
/ .:.:.:.:/ }::\ }ハ.:.:.{\ ハ:.:./
. / /.:.:.:.:.{ 丿.:.:.:.`ー 八.:{ { ̄_, } 人//
/イ.:./l.:.:/ ̄~\^ ̄ ̄]ヘ> ._ V } } |、.イハ
/ |:/ {/ : : : : : : :ヽ: : : :| \ ` ∩/ / :l l 〉::}:.:.:.}
{: / : : : : : : : : : ', : : | \.ノ {' ムノ:.:.ノ}
l : : : : : : : : : : .', :∧/\/ { /: : \
| : : : 、: : : : : : : } : : {::.::.::.:::八 / : : : : }
| : : : : \: : : : : } : : >冖''{:::l〉 / : : : : : |
{ : : : : : : \: : :ユ/.:::.::.::.∧/ ,ハ: : : : : : |
穂乃果「…だって、ねぇ? ユッキーってば、あーんなにデレデレしちゃってるんだもん、いやー青春ですなー(棒」ニヤニヤ
<は、はぁ!?なに言ってんのさぁ!!!
630: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/28(火) 22:16:21.97:+JylhUQQ0 (7/12)
: : : : :.}=={: : : : :/: : : : : : : : : : : : :, : : : : : : :\
: : : : / \, : : : : : : : : :../: : : : : : :, : : : : : : : : :,
: : : : | ,, / : : : : : : : : :/..:..: : : : : :|: : : : : :│: :‘.
: : : : |/ ′: : : : : : : :/:.:..: : : : : : :|⌒¨Z.,__|:.: : :‘.
: : : : | i : : : : : : : : /.{: : : : : : : : :| |: : : :..:i
: : : : |___j : : : : : : : / |: : : : : : : : :| |: : : :..:|
: : : : ハ:..:.|: : : : : :i: :′ ∨: : : : : : l | |: : : :| |
: : : /: : ',:.:|: : : : : :|: | ,.斗: : :|: : | | `ー― |: : : :| |
: : /: : : : 。|: : : : : :|: |''" 乂: :|: : |ノ _,.斗ァ}: : : ,}ノ
:.:/: : : :./`|: : : : : :|リ _,.斗rミ \: :/ イノ{::ノ / : : / |
/: : : : :.{ : :.|: : :..:.|ィ )r{:::ノ }ノ ¨¨´ //:..:/、,ノ
: : : / /:ゝ|: ハヘ、 :ハ`¨¨´ ::'::':/イ:.:/ ヽ
: : : -=ニ }/ヽ}|\:ヘ ::'::':: ' 彡r ″ }
´ リ \ヽ〉 /―ァ / |
‘, 丶 {__ / / / .′
‘, `>―r‐ .i ∨/ /
\ ∧∧__|___ ‘, ./
穂乃果「最近、ずーっと顔に出てたもん、好きな人ができちゃったかもって」
雪穂「!?べべべ、別ににこさんは先輩として尊敬してるんであって恋愛感情とかは―――」
/\ ,,. : : : : : ̄: : : : : : : .
/`⌒> ´ . : : : : : : : : : : : : : : : : .`ヽ
〃⌒|く/ . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :.
.' く⌒У . : : : : : : : : : : : : : .:|: : : : : :ヽ: : : : :. :.
{ :/\' . : .: .: .: .: .:|: : |: : : .: .:|^^^⌒⌒ヽ : : : : :.
'v⌒'7 . : : : : : : : :|: : |: .: .:|.:.:| V: : : :i:i
i : : i : : : : : .:|.: .:.|: : |: .: .:|.:.:| V:. : :}:}
| : : | : : : : : .:|: :.∧ :ハ : : |.:.:| 、__,,.. -‐ V:. :.|:{
| : : | : : : : : .:|: :.| :| :! V 人.:| }: : :}ヾ
| : : | : : : : : .:{: :.|_」ムイ:| jノ ,.斗そチ´: : :}、Y
| i : | : : : : : : :ヽ{ リ ∨ ` _ `´ム : :ム) }
| i : | : : : : : : : :| ,.斗そチ´ /. :/ ,人
| i : | :| : : : : :| :|、` _ `´ , 厶イ !´| : .`ヽ
| i : | :| : : : : :| :| ヽ ィ 从L: -‐‐==ミ、
| i :ノ : : : : : 八 {、込、 弋´ ,ノ イ i| ヽヽ ヽ
| ムイ: : : : : : 个' `ー-\ イ | i| } i} \
| : : 从人.: .:i :.|: : : : : : : :,>- - イ / │i| } i} \
| :i: :|:. :. :.\ト、{: : ,:x-=彡 vヘ \∧ 」 iL } i} /\
| :i: :|.:|:.:|: :.ヽ : :〃V∧ vヘ_, -=ィv≦´//} 八 ノ / /
j从人ト、ト、: : ∨ V∧ く/≫77ヘ〉////`> ヽ / ∧
穂乃果「おや?おやおやおやぁ~?おかしいなぁ、別に私は最近好きになった人=『にこちゃん』とは一言も言ってないよ?」
穂乃果「もっと言えば、好きな人の好きて意味を『Love』の方とも言ってない、『Like』かもしれないでしょ?」ニヤニヤ
,,ッ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
ノノ: : : : /: : : : : : : : : : 1: : : : : : :ヽ: : : ヽ
丿ノ: : : : :l|:i: : : :1: : : : i : ト、: : : : : : : : : : |ヘ
/ l : : : / | l: : : :l : : : : l : :| ヽ : : : ::|: : : : :|ヘ
| l: : : / l l: : : : ll: : : : |、: | ヘ: : : : |: : : : | ヘ
l |: : : | l_ll___」N_ノ 宀‐ ヘ: : : |: : : : |
|: : : | へ、 _ -‐'´ :l : : :l: : : /l
|: : : | ==-,,,_- "-_,,,-== |: : :トぃ,' ノ
| |: : |! //////////// :l: : ノ )'
| /|: : ハ 、 |,' ,' ノ
|/ l: :lヘ |// />ー _
| Nヽヽ ‐-‐ ~⌒ イl/ / ノ \
/ヽヘ / ヽ _ _ ´ // / / ヽ
ノ ` ¦ | hー- イ / / | ヽ
/ ,' │ h ヽ r " / ノ │ \
/ :|> l h / / <l: \
/ ノ | ∧ \ h / ノ ∧ l \ \
. ノ / |/ニニ へ、 _ ‐´ /ニニ l l\
雪穂「くっっッッ!!!(きょ、今日のお姉ちゃん滅茶苦茶ウザッ!!!)」イラッ
: : : : :.}=={: : : : :/: : : : : : : : : : : : :, : : : : : : :\
: : : : / \, : : : : : : : : :../: : : : : : :, : : : : : : : : :,
: : : : | ,, / : : : : : : : : :/..:..: : : : : :|: : : : : :│: :‘.
: : : : |/ ′: : : : : : : :/:.:..: : : : : : :|⌒¨Z.,__|:.: : :‘.
: : : : | i : : : : : : : : /.{: : : : : : : : :| |: : : :..:i
: : : : |___j : : : : : : : / |: : : : : : : : :| |: : : :..:|
: : : : ハ:..:.|: : : : : :i: :′ ∨: : : : : : l | |: : : :| |
: : : /: : ',:.:|: : : : : :|: | ,.斗: : :|: : | | `ー― |: : : :| |
: : /: : : : 。|: : : : : :|: |''" 乂: :|: : |ノ _,.斗ァ}: : : ,}ノ
:.:/: : : :./`|: : : : : :|リ _,.斗rミ \: :/ イノ{::ノ / : : / |
/: : : : :.{ : :.|: : :..:.|ィ )r{:::ノ }ノ ¨¨´ //:..:/、,ノ
: : : / /:ゝ|: ハヘ、 :ハ`¨¨´ ::'::':/イ:.:/ ヽ
: : : -=ニ }/ヽ}|\:ヘ ::'::':: ' 彡r ″ }
´ リ \ヽ〉 /―ァ / |
‘, 丶 {__ / / / .′
‘, `>―r‐ .i ∨/ /
\ ∧∧__|___ ‘, ./
穂乃果「最近、ずーっと顔に出てたもん、好きな人ができちゃったかもって」
雪穂「!?べべべ、別ににこさんは先輩として尊敬してるんであって恋愛感情とかは―――」
/\ ,,. : : : : : ̄: : : : : : : .
/`⌒> ´ . : : : : : : : : : : : : : : : : .`ヽ
〃⌒|く/ . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :.
.' く⌒У . : : : : : : : : : : : : : .:|: : : : : :ヽ: : : : :. :.
{ :/\' . : .: .: .: .: .:|: : |: : : .: .:|^^^⌒⌒ヽ : : : : :.
'v⌒'7 . : : : : : : : :|: : |: .: .:|.:.:| V: : : :i:i
i : : i : : : : : .:|.: .:.|: : |: .: .:|.:.:| V:. : :}:}
| : : | : : : : : .:|: :.∧ :ハ : : |.:.:| 、__,,.. -‐ V:. :.|:{
| : : | : : : : : .:|: :.| :| :! V 人.:| }: : :}ヾ
| : : | : : : : : .:{: :.|_」ムイ:| jノ ,.斗そチ´: : :}、Y
| i : | : : : : : : :ヽ{ リ ∨ ` _ `´ム : :ム) }
| i : | : : : : : : : :| ,.斗そチ´ /. :/ ,人
| i : | :| : : : : :| :|、` _ `´ , 厶イ !´| : .`ヽ
| i : | :| : : : : :| :| ヽ ィ 从L: -‐‐==ミ、
| i :ノ : : : : : 八 {、込、 弋´ ,ノ イ i| ヽヽ ヽ
| ムイ: : : : : : 个' `ー-\ イ | i| } i} \
| : : 从人.: .:i :.|: : : : : : : :,>- - イ / │i| } i} \
| :i: :|:. :. :.\ト、{: : ,:x-=彡 vヘ \∧ 」 iL } i} /\
| :i: :|.:|:.:|: :.ヽ : :〃V∧ vヘ_, -=ィv≦´//} 八 ノ / /
j从人ト、ト、: : ∨ V∧ く/≫77ヘ〉////`> ヽ / ∧
穂乃果「おや?おやおやおやぁ~?おかしいなぁ、別に私は最近好きになった人=『にこちゃん』とは一言も言ってないよ?」
穂乃果「もっと言えば、好きな人の好きて意味を『Love』の方とも言ってない、『Like』かもしれないでしょ?」ニヤニヤ
,,ッ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
ノノ: : : : /: : : : : : : : : : 1: : : : : : :ヽ: : : ヽ
丿ノ: : : : :l|:i: : : :1: : : : i : ト、: : : : : : : : : : |ヘ
/ l : : : / | l: : : :l : : : : l : :| ヽ : : : ::|: : : : :|ヘ
| l: : : / l l: : : : ll: : : : |、: | ヘ: : : : |: : : : | ヘ
l |: : : | l_ll___」N_ノ 宀‐ ヘ: : : |: : : : |
|: : : | へ、 _ -‐'´ :l : : :l: : : /l
|: : : | ==-,,,_- "-_,,,-== |: : :トぃ,' ノ
| |: : |! //////////// :l: : ノ )'
| /|: : ハ 、 |,' ,' ノ
|/ l: :lヘ |// />ー _
| Nヽヽ ‐-‐ ~⌒ イl/ / ノ \
/ヽヘ / ヽ _ _ ´ // / / ヽ
ノ ` ¦ | hー- イ / / | ヽ
/ ,' │ h ヽ r " / ノ │ \
/ :|> l h / / <l: \
/ ノ | ∧ \ h / ノ ∧ l \ \
. ノ / |/ニニ へ、 _ ‐´ /ニニ l l\
雪穂「くっっッッ!!!(きょ、今日のお姉ちゃん滅茶苦茶ウザッ!!!)」イラッ
631: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/28(火) 22:26:24.54:+JylhUQQ0 (8/12)
―‐ 、 _
/ 、,r‐―〈:::: },。 -―…―‐-
/ _}::::::::ヽ'゙~ 丶
,′ /ヾ:::::: / ゙ー 、
| ./ (_:/ / / {i´,, \
/ ./ 〃 / .|ヾーr‐ ', . ’,
i / ,′ / / /i i | `ヽ, i ’
l,′ . ,′/ / .| !. / ,′ V !
/ {! ! i _|_| ,' / ___ i} |
〃 イi| |/|i iV {イ `ヽ ! ,
. / / i八| | jI斗-ミ \ | jI斗=ミ,, i :
. ,′ / ′|| .ハ.〃 _)斧i゙ ヽi| ' _)斧i ヾ / !
/ハ / ,' .八 ハヽ乂_ツ 乂_ツ ノ/ ./ |
. {i | 〃 / i ∨ : : : : : : : : : : :/ ,イ}i |
| |i_/ { ∨ \ ' _/ / ./il ハ
| |i /\ハ―ヽ 、_ ,  ̄ハ-,,゙.il il |ヽ,
| |i / / |i\ /イ}"il il il |
’, :. / /i |i:.:.:i>。. .ィ!:.:.:.:.:l il i| 八|
. ヽli ノ{! | i |i:.:.:|i:.:.:.:|i >‐< |:.|i:.:.:.:.:.l il i| |i ‘。
. ` | | i |i:.:.:|i:.:.:.ノ |:.|i:.:.:.:./ il i| |i \
. 圦|_‘,|i:.:.:|i/ \ヾア¨x゙り!ノi_ ,ィ
. ,ィ  ̄!ニ{i´ ̄___ ‐―,,.。o'~:,,。' : : / : : \ r' ̄ヽ
/ |二{i _ `_,,..。‐''¨_,,..。o''~ : : : :/ : : : : : \!入
r=''――┴―゙ー‐''´: : : :_,,..-‐ : : : : : : : : : : li /: : : : : /
穂乃果「…まぁ、その…おふざけはこの辺にして、本題だけどさ」ポリポリ
穂乃果「好き、なんでしょ…にこちゃんの事、女の子同士だけど」
雪穂「…」
穂乃果「人が誰かを好きになるって単純だけど、でもすごく複雑な話なんだって本で読んだことあるんだ」
雪穂「どうせ少女漫画でしょ…」
穂乃果「たはは…まぁね」
穂乃果「…リクツとかそういう問題じゃないんだよ、心が感じた儘、穂乃果がスクールアイドルを見て、廃校を何とかするのにこれっきゃない!って」
穂乃果「そう直感的に思ったのと同じなんだよ、単純だけども言葉で言い表せない程に複雑なんだ」
雪穂「…」
穂乃果「お母さんやお父さんがもしこの場に居たら何て言うのかは分からない」
雪穂「…だろうね、女同士だよ?普通は猛反対だよ、勘当されたっておかしくないかもね」
穂乃果「雪穂」ギュッ
穂乃果「穂乃果は…私はどんな時だってお姉ちゃんだから、世界中の人が何を言っても味方だから」
穂乃果「自分のやりたいように、生きて自分の道を真っすぐ進んで、応援するから…」
―‐ 、 _
/ 、,r‐―〈:::: },。 -―…―‐-
/ _}::::::::ヽ'゙~ 丶
,′ /ヾ:::::: / ゙ー 、
| ./ (_:/ / / {i´,, \
/ ./ 〃 / .|ヾーr‐ ', . ’,
i / ,′ / / /i i | `ヽ, i ’
l,′ . ,′/ / .| !. / ,′ V !
/ {! ! i _|_| ,' / ___ i} |
〃 イi| |/|i iV {イ `ヽ ! ,
. / / i八| | jI斗-ミ \ | jI斗=ミ,, i :
. ,′ / ′|| .ハ.〃 _)斧i゙ ヽi| ' _)斧i ヾ / !
/ハ / ,' .八 ハヽ乂_ツ 乂_ツ ノ/ ./ |
. {i | 〃 / i ∨ : : : : : : : : : : :/ ,イ}i |
| |i_/ { ∨ \ ' _/ / ./il ハ
| |i /\ハ―ヽ 、_ ,  ̄ハ-,,゙.il il |ヽ,
| |i / / |i\ /イ}"il il il |
’, :. / /i |i:.:.:i>。. .ィ!:.:.:.:.:l il i| 八|
. ヽli ノ{! | i |i:.:.:|i:.:.:.:|i >‐< |:.|i:.:.:.:.:.l il i| |i ‘。
. ` | | i |i:.:.:|i:.:.:.ノ |:.|i:.:.:.:./ il i| |i \
. 圦|_‘,|i:.:.:|i/ \ヾア¨x゙り!ノi_ ,ィ
. ,ィ  ̄!ニ{i´ ̄___ ‐―,,.。o'~:,,。' : : / : : \ r' ̄ヽ
/ |二{i _ `_,,..。‐''¨_,,..。o''~ : : : :/ : : : : : \!入
r=''――┴―゙ー‐''´: : : :_,,..-‐ : : : : : : : : : : li /: : : : : /
穂乃果「…まぁ、その…おふざけはこの辺にして、本題だけどさ」ポリポリ
穂乃果「好き、なんでしょ…にこちゃんの事、女の子同士だけど」
雪穂「…」
穂乃果「人が誰かを好きになるって単純だけど、でもすごく複雑な話なんだって本で読んだことあるんだ」
雪穂「どうせ少女漫画でしょ…」
穂乃果「たはは…まぁね」
穂乃果「…リクツとかそういう問題じゃないんだよ、心が感じた儘、穂乃果がスクールアイドルを見て、廃校を何とかするのにこれっきゃない!って」
穂乃果「そう直感的に思ったのと同じなんだよ、単純だけども言葉で言い表せない程に複雑なんだ」
雪穂「…」
穂乃果「お母さんやお父さんがもしこの場に居たら何て言うのかは分からない」
雪穂「…だろうね、女同士だよ?普通は猛反対だよ、勘当されたっておかしくないかもね」
穂乃果「雪穂」ギュッ
穂乃果「穂乃果は…私はどんな時だってお姉ちゃんだから、世界中の人が何を言っても味方だから」
穂乃果「自分のやりたいように、生きて自分の道を真っすぐ進んで、応援するから…」
632: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/28(火) 22:34:13.88:+JylhUQQ0 (9/12)
雪穂「…あんがと」
穂乃果「うん」
―――
――
―
ヘ { /__: : : : : : : : : : : : : : :゚'*。
{ \xく: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
{ \{ / : : : : : : : : : \: : : : : : : : :` : : : ヽ
‘, ゝ': : : : :/: : : : : :{: : ィ\: : : : : : : : : :\: : ‘,
{‘,/: : : : : ′ : : : 从" 丶 : : : : : : : : : \: }
|: : ′: : : : |: : : : : :| __ \ : : : : : : \:‘,|
|: :i|: : : : : :i|: : : : : :| / \: : :: : :r 、V}、__
|: :i|: : : : : :iト : : : | 〃 __ , , V∧: }ぅハリ :\ニ=-
__丿: :|: : : : : :i| \ : :| / 〃__)うハ }: :}/し } : : : ゚'*。 __
´: : : : : : : :八: : : : :i|==ミ\{ V__ノ リノ __ノ: : : : : : : :゚'*。ニニ=-
. /: :____彡 ヘ : : : i| ¨´ / | : : : : : : : : : : : ヽ
.′´ / }: : : :i|、 z==- .: |: : : : : :-=ミ、 : : }
{ リ : i|八 \" 丶 , / 人 /ニニニニニ\:/
/|: : i|\\ 丶 ___ ノ 〃/ :′ニニニニニニ∧
|: : i| /`¨`: :\ // /|ニニニニニニニニニ∧
_ rー┐ ∨八/ : /: : : :_:`¨¨¨ニ=-=彡く / ニi|:ニニニニニニニニニ∧
{ {⌒Y¨ヽ __\/\′/_ニニ∧ニニ/ ∨./}ニニ|ニニニニニニニニニニ∧
∧ ‘, ‘, ‘, ∨⌒¨` 〈 \/ V/ }ニ丿ニニi|ニニニニ\ニニニニニニi|
∧ \ /ニニ∧ ヽ、/ ノ/ニニニニ{ニニニニニニ\ニニニニ|
ゝ―‐┐ }′ニニニ〉 / /}ニニニニニ∧ニニニニニニニ`≪ニ人
_}≧s.,___ノ}ニニニ/ ‘ーz一彡ニノニニニニニニ∧ニニニニニニニニニニニ∧
|ニ≧s.,__ ノ}ニニニ{___彡 /ニニ/アニニニニニニ∧ニニニニニニニニニニニ∧
穂乃果「さーて!!!それじゃあ雪穂の為に穂乃果がひと肌脱いじゃおっかなぁー!」
穂乃果「雪穂、にこちゃんの為に美味しいパウンドケーキ作るんでしょ?」
雪穂「あ!…そ、そうだった!」
穂乃果「私も手伝ってあげる!お饅頭作りなら自信あるもん!可愛い妹の恋路をお助けしてあげる!」ナデナデ
雪穂「も、もうっ//」
穂乃果「確か…『パウンドケーキ』だったよね!」
雪穂「う、うん!にこさんと【おじゃる丸】に行ったときに話しててそれが良いなって」
雪穂「…あんがと」
穂乃果「うん」
―――
――
―
ヘ { /__: : : : : : : : : : : : : : :゚'*。
{ \xく: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
{ \{ / : : : : : : : : : \: : : : : : : : :` : : : ヽ
‘, ゝ': : : : :/: : : : : :{: : ィ\: : : : : : : : : :\: : ‘,
{‘,/: : : : : ′ : : : 从" 丶 : : : : : : : : : \: }
|: : ′: : : : |: : : : : :| __ \ : : : : : : \:‘,|
|: :i|: : : : : :i|: : : : : :| / \: : :: : :r 、V}、__
|: :i|: : : : : :iト : : : | 〃 __ , , V∧: }ぅハリ :\ニ=-
__丿: :|: : : : : :i| \ : :| / 〃__)うハ }: :}/し } : : : ゚'*。 __
´: : : : : : : :八: : : : :i|==ミ\{ V__ノ リノ __ノ: : : : : : : :゚'*。ニニ=-
. /: :____彡 ヘ : : : i| ¨´ / | : : : : : : : : : : : ヽ
.′´ / }: : : :i|、 z==- .: |: : : : : :-=ミ、 : : }
{ リ : i|八 \" 丶 , / 人 /ニニニニニ\:/
/|: : i|\\ 丶 ___ ノ 〃/ :′ニニニニニニ∧
|: : i| /`¨`: :\ // /|ニニニニニニニニニ∧
_ rー┐ ∨八/ : /: : : :_:`¨¨¨ニ=-=彡く / ニi|:ニニニニニニニニニ∧
{ {⌒Y¨ヽ __\/\′/_ニニ∧ニニ/ ∨./}ニニ|ニニニニニニニニニニ∧
∧ ‘, ‘, ‘, ∨⌒¨` 〈 \/ V/ }ニ丿ニニi|ニニニニ\ニニニニニニi|
∧ \ /ニニ∧ ヽ、/ ノ/ニニニニ{ニニニニニニ\ニニニニ|
ゝ―‐┐ }′ニニニ〉 / /}ニニニニニ∧ニニニニニニニ`≪ニ人
_}≧s.,___ノ}ニニニ/ ‘ーz一彡ニノニニニニニニ∧ニニニニニニニニニニニ∧
|ニ≧s.,__ ノ}ニニニ{___彡 /ニニ/アニニニニニニ∧ニニニニニニニニニニニ∧
穂乃果「さーて!!!それじゃあ雪穂の為に穂乃果がひと肌脱いじゃおっかなぁー!」
穂乃果「雪穂、にこちゃんの為に美味しいパウンドケーキ作るんでしょ?」
雪穂「あ!…そ、そうだった!」
穂乃果「私も手伝ってあげる!お饅頭作りなら自信あるもん!可愛い妹の恋路をお助けしてあげる!」ナデナデ
雪穂「も、もうっ//」
穂乃果「確か…『パウンドケーキ』だったよね!」
雪穂「う、うん!にこさんと【おじゃる丸】に行ったときに話しててそれが良いなって」
633: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/28(火) 22:46:44.78:+JylhUQQ0 (10/12)
/=ミ>'´ ̄`´ ̄`丶、
(.:::::/ \
. /`7 / .:: | .::∧
. レ::..| :|.:/|::∧ .:|/⌒∨ .::i : |
∨|八レf)心∨ ィ)心}.::/|::...:|
|:(ハ Vソ Vソ|厶|::::::|
レ|::人'' 、 , '' イ::リ ::八
レヘ介:::vr-r:</|厶l/
∨{{不::{{ ∨
/7:::::::::::トく
/丿:::::::::::{\ヽ
穂乃果「それでそれで、どんなのにするの? ほら?パウンドケーキって生地の中にバナナとか果物入りだったり
抹茶とかお茶が入ったケーキからシンプルなのもあるんでしょ?」
古来より、女はこう言葉を残した
『ハートをキャッチしたいなら、まずは美味しい手料理で愛しの彼の胃袋をキャッチよ!!』と
小麦粉やバター、卵を出し始めた妹の手料理(焼き菓子)は果たしてにこにーの心を某怪盗3世の如く華麗に盗んでいくのか…
この料理が恋の架け橋になるか否かは兎も角、どんなものを作るかは重要だ
スマホを操作し、クッ〇パッドを見ながら問う姉に妹は次のように答えた
__
´:::::::::::::::::`丶
/::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::: /:_/|::::l:::::::、ヽ::::::::::::'
'::::: |::/`|::::|::::::::l:::::::::|::::: |
|:::::::j┬┬ ┬┬!:::!::::::j
Vレ:| 、_ノ 、_ノ |:::ト::::;
|::リ "" __ ""j:::jノ
|:个 、 __`ー_' イ:::;'
V/ イ>く/^7/
/ , ヘ介イ l }
' ハ /ハヽ l {
雪穂「あー、それは――――――」
① フルーツグラノーラ入りで攻めようかと思うんだ
② ウチは和菓子屋でしょ?そこを生かしてウチ大量にある茶葉や紅茶から…
③ シンプル イズ ザ ベスト(普通)
④ その他 自由安価(ぷれいやぁ様のお好みで)
⑤ そんなことより直接にこさん呼ぼう?
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
/=ミ>'´ ̄`´ ̄`丶、
(.:::::/ \
. /`7 / .:: | .::∧
. レ::..| :|.:/|::∧ .:|/⌒∨ .::i : |
∨|八レf)心∨ ィ)心}.::/|::...:|
|:(ハ Vソ Vソ|厶|::::::|
レ|::人'' 、 , '' イ::リ ::八
レヘ介:::vr-r:</|厶l/
∨{{不::{{ ∨
/7:::::::::::トく
/丿:::::::::::{\ヽ
穂乃果「それでそれで、どんなのにするの? ほら?パウンドケーキって生地の中にバナナとか果物入りだったり
抹茶とかお茶が入ったケーキからシンプルなのもあるんでしょ?」
古来より、女はこう言葉を残した
『ハートをキャッチしたいなら、まずは美味しい手料理で愛しの彼の胃袋をキャッチよ!!』と
小麦粉やバター、卵を出し始めた妹の手料理(焼き菓子)は果たしてにこにーの心を某怪盗3世の如く華麗に盗んでいくのか…
この料理が恋の架け橋になるか否かは兎も角、どんなものを作るかは重要だ
スマホを操作し、クッ〇パッドを見ながら問う姉に妹は次のように答えた
__
´:::::::::::::::::`丶
/::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::: /:_/|::::l:::::::、ヽ::::::::::::'
'::::: |::/`|::::|::::::::l:::::::::|::::: |
|:::::::j┬┬ ┬┬!:::!::::::j
Vレ:| 、_ノ 、_ノ |:::ト::::;
|::リ "" __ ""j:::jノ
|:个 、 __`ー_' イ:::;'
V/ イ>く/^7/
/ , ヘ介イ l }
' ハ /ハヽ l {
雪穂「あー、それは――――――」
① フルーツグラノーラ入りで攻めようかと思うんだ
② ウチは和菓子屋でしょ?そこを生かしてウチ大量にある茶葉や紅茶から…
③ シンプル イズ ザ ベスト(普通)
④ その他 自由安価(ぷれいやぁ様のお好みで)
⑤ そんなことより直接にこさん呼ぼう?
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
634: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/28(火) 22:59:32.47:+JylhUQQ0 (11/12)
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/28(火) 22:50:39.40 ID:D1P0NiXY0
2で
※15分ルール適用外です
>>627で一度安価を取っておられます
>>633の『2018/08/28(火) 22:46:44.78』から15分後【2018/08/28(火) 23:01:44.78】を過ぎてからとなります…
それまでになければ採用で
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/28(火) 22:50:39.40 ID:D1P0NiXY0
2で
※15分ルール適用外です
>>627で一度安価を取っておられます
>>633の『2018/08/28(火) 22:46:44.78』から15分後【2018/08/28(火) 23:01:44.78】を過ぎてからとなります…
それまでになければ採用で
635: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/28(火) 23:01:35.97:+JylhUQQ0 (12/12)
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/28(火) 22:56:53.69 ID:6cdgU3gC0
5
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/28(火) 22:56:53.69 ID:6cdgU3gC0
5
636: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/08/29(水) 04:42:05.50:HGcxoHs30 (1/1)
⑤を選択
雪穂「そんなことより、直接にこさん呼んだ方がいいかなって」
穂乃果「ええー!にこちゃんを呼んじゃうの!?サプラーイズ!!ってびっくりさせたりは?」
雪穂「そんなお誕生会じゃないんだから…」
雪穂「無難に本人を呼んで一緒に作った方が良いかなって思っただけだよ」
穂乃果「んー、雪穂がそういうなら良いけどさぁ」
穂乃果「じゃあ、ちょっと待ってて?にこちゃん呼んでくるから」テクテク
※特に当たり際の無い普通の調理タイムになるので、簡易判定のみ
数値が高い程、完成度の高いケーキ
雪穂
↓1
穂乃果
↓2
にこ
↓3 (+ 料理レベル補正値40)
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
⑤を選択
雪穂「そんなことより、直接にこさん呼んだ方がいいかなって」
穂乃果「ええー!にこちゃんを呼んじゃうの!?サプラーイズ!!ってびっくりさせたりは?」
雪穂「そんなお誕生会じゃないんだから…」
雪穂「無難に本人を呼んで一緒に作った方が良いかなって思っただけだよ」
穂乃果「んー、雪穂がそういうなら良いけどさぁ」
穂乃果「じゃあ、ちょっと待ってて?にこちゃん呼んでくるから」テクテク
※特に当たり際の無い普通の調理タイムになるので、簡易判定のみ
数値が高い程、完成度の高いケーキ
雪穂
↓1
穂乃果
↓2
にこ
↓3 (+ 料理レベル補正値40)
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
637: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/10/15(月) 04:57:50.18:CuKbLMyW0 (1/1)
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
ぷれいやぁ様、1月ほどの休載誠に申し訳ありませんでした
速報のサーバーが復活した為、通常通り火曜日の夜21時より再開です
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
ぷれいやぁ様、1月ほどの休載誠に申し訳ありませんでした
速報のサーバーが復活した為、通常通り火曜日の夜21時より再開です
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
638: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/10/16(火) 21:01:14.66:O7fjBJ/k0 (1/10)
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
久しぶりのげぇむを開幕致します!!!!
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
URアイテム
『ラブカストーン』×2
SR ←new
『シュガーポット』
Rアイテム
『チーズケーキ』
『壁ドン特集』
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
久しぶりのげぇむを開幕致します!!!!
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
URアイテム
『ラブカストーン』×2
SR ←new
『シュガーポット』
Rアイテム
『チーズケーキ』
『壁ドン特集』
639: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/10/16(火) 21:08:03.03:O7fjBJ/k0 (2/10)
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/29(水) 08:52:42.03 ID:0q8+CdH+0
そい
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/29(水) 08:52:42.03 ID:0q8+CdH+0
そい
640: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/10/16(火) 21:08:31.24:O7fjBJ/k0 (3/10)
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/30(木) 01:38:21.14 ID:oYki4Iih0
あ
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/30(木) 01:38:21.14 ID:oYki4Iih0
あ
641: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/10/16(火) 21:08:56.57:O7fjBJ/k0 (4/10)
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/31(金) 22:26:00.91 ID:XRd8r7Cv0
あ
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/31(金) 22:26:00.91 ID:XRd8r7Cv0
あ
642: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/10/16(火) 21:25:45.49:O7fjBJ/k0 (5/10)
ケーキ判定結果
>639 雪穂『03』=黒焦げのよく分からない何か
>640 穂乃果『14』=妹程じゃないがやっぱり黒焦げの炭ケーキ
>641 にこ『91+(補正値30)』=神
にこ「…」
炭『』プシュー…
炭2『』プシュー…
にこ「はい反省会開始、何が悪かったと思う?穂乃果」
穂乃果「え、ええっとですね…や、やっぱりどうせ作るんならオリジナルティーだそうかな~って」あはは…
にこ「ふんッ!」デコピン!
穂乃果「あうぁ!?」ペシッ
にこ「初心者はまず黙ってレシピ通りに作りなさいって言ったでしょーが!!」ピシンッ!ピシンッ!
穂乃果「痛い!?や、やめてぇ!連続でおでこにデコピンしないでぇ!」ペシッ!ペシッ!
にこ「大体なんでパウンドケーキなのにカレー粉入れてんのよ!?カレーの匂いがプンプンするわッ!!」
穂乃果「ほ、ほら?塩キャラメルとかあるじゃん?だから穂乃果もここは1つ新しい味のIT革命的なモノをですね―――」
にこ「へぇ?んじゃアンタ食ってみなさいよ、自分の腹に革命起きるわよ」
にこ「こっちの馬鹿は置いといて…雪穂ちゃん」チラッ
雪穂「ひゃ、ひゃいっ!」ビクッ
にこ「…ハァ、いい?そこの馬鹿と違って材料こそは普通だけど、うっかりさんな所は治したほうが良いわ」
にこ「オーブンの設定温度…これは無いわよ、見てみなさいコレ」つ【炭ケーキ】
にこ「これは食べれないわよ」
雪穂「ご、ごめんなさい」シュン…
ケーキ判定結果
>639 雪穂『03』=黒焦げのよく分からない何か
>640 穂乃果『14』=妹程じゃないがやっぱり黒焦げの炭ケーキ
>641 にこ『91+(補正値30)』=神
にこ「…」
炭『』プシュー…
炭2『』プシュー…
にこ「はい反省会開始、何が悪かったと思う?穂乃果」
穂乃果「え、ええっとですね…や、やっぱりどうせ作るんならオリジナルティーだそうかな~って」あはは…
にこ「ふんッ!」デコピン!
穂乃果「あうぁ!?」ペシッ
にこ「初心者はまず黙ってレシピ通りに作りなさいって言ったでしょーが!!」ピシンッ!ピシンッ!
穂乃果「痛い!?や、やめてぇ!連続でおでこにデコピンしないでぇ!」ペシッ!ペシッ!
にこ「大体なんでパウンドケーキなのにカレー粉入れてんのよ!?カレーの匂いがプンプンするわッ!!」
穂乃果「ほ、ほら?塩キャラメルとかあるじゃん?だから穂乃果もここは1つ新しい味のIT革命的なモノをですね―――」
にこ「へぇ?んじゃアンタ食ってみなさいよ、自分の腹に革命起きるわよ」
にこ「こっちの馬鹿は置いといて…雪穂ちゃん」チラッ
雪穂「ひゃ、ひゃいっ!」ビクッ
にこ「…ハァ、いい?そこの馬鹿と違って材料こそは普通だけど、うっかりさんな所は治したほうが良いわ」
にこ「オーブンの設定温度…これは無いわよ、見てみなさいコレ」つ【炭ケーキ】
にこ「これは食べれないわよ」
雪穂「ご、ごめんなさい」シュン…
643: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/10/16(火) 21:49:04.92:O7fjBJ/k0 (6/10)
穂乃果「そういうにこちゃんのケーキは…」チラッ
神々しいバウンドケーキ『 』キラキラ
穂乃果「すごいよね…なんでこのケーキ光ってるんだろう」ヒソヒソ
雪穂「別の意味で食べにくいよね…」ヒソヒソ
にこ「そこっ!ちゃんと反省してんのぉ!?」ビシッ
穂乃果/雪穂「「は、ハッ!申し訳ありませんですッ」」ビシッ
―――
――
―
~にこにーケーキ試食会~
にこ「さて、アンタ達のケーキは無理だからにこのケーキを食べ分けることにしましょうか…特別よ?」つ『皿×3』
穂乃果「うぅ…にこちゃぁん…ありがとう」グスッ
雪穂「すいません…」
にこ「いつまでも泣いてんじゃないわよ…ほら、食べて元気だしなさい」
切り分けたパウンドケーキから漂う柑橘系の香りは涙ぐむ少女等の心にそっと触れる
和菓子屋ほむらの調理場で看板娘二人が茶葉を利用したケーキに挑戦したからこそ
敢えて矢澤にこは毛色の違うフルーツ系のケーキ作製に取り掛かったのであった
…結果を言うと紅茶と抹茶は消し炭と化し、刻みオレンジピール入りのケーキだけが小さな皿上を陣取る事となったが
パクッ…モグモグ
にこ「しっかし…企業秘密ってーのかしらね…オレンジリキュールなんてよくあったわね…」
にこ「今度の新作和菓子か何かにそれっぽい新商品でも出るワケ?」
口外はしないと先に言った上で尋ねる
穂乃果「うん!今度の試作品に使うんだってさ!」
雪穂「あんまり多くは言えませんけど黄味餡を使ったモノですね…」
穂乃果「そういうにこちゃんのケーキは…」チラッ
神々しいバウンドケーキ『 』キラキラ
穂乃果「すごいよね…なんでこのケーキ光ってるんだろう」ヒソヒソ
雪穂「別の意味で食べにくいよね…」ヒソヒソ
にこ「そこっ!ちゃんと反省してんのぉ!?」ビシッ
穂乃果/雪穂「「は、ハッ!申し訳ありませんですッ」」ビシッ
―――
――
―
~にこにーケーキ試食会~
にこ「さて、アンタ達のケーキは無理だからにこのケーキを食べ分けることにしましょうか…特別よ?」つ『皿×3』
穂乃果「うぅ…にこちゃぁん…ありがとう」グスッ
雪穂「すいません…」
にこ「いつまでも泣いてんじゃないわよ…ほら、食べて元気だしなさい」
切り分けたパウンドケーキから漂う柑橘系の香りは涙ぐむ少女等の心にそっと触れる
和菓子屋ほむらの調理場で看板娘二人が茶葉を利用したケーキに挑戦したからこそ
敢えて矢澤にこは毛色の違うフルーツ系のケーキ作製に取り掛かったのであった
…結果を言うと紅茶と抹茶は消し炭と化し、刻みオレンジピール入りのケーキだけが小さな皿上を陣取る事となったが
パクッ…モグモグ
にこ「しっかし…企業秘密ってーのかしらね…オレンジリキュールなんてよくあったわね…」
にこ「今度の新作和菓子か何かにそれっぽい新商品でも出るワケ?」
口外はしないと先に言った上で尋ねる
穂乃果「うん!今度の試作品に使うんだってさ!」
雪穂「あんまり多くは言えませんけど黄味餡を使ったモノですね…」
644: ◆MQKemQ7EZz9R:2018/10/16(火) 22:01:24.30:O7fjBJ/k0 (7/10)
にこ「黄味餡かぁ…餡子にも種類ってあるらしいわね」
サツマイモから芋餡、枝豆でずんだ餡、うぐいす餡…馴染の無い人間は意外と知らなかったりする餡子の豊富さであった
にこ「モンブランのあの上のクリームだって栗餡でしょ?苺餡やバナナ餡なんてのもあるらしいじゃない」
にこ「そういうのって結構面白うそうだと思うけど」
穂乃果「ははは、…面白うそうかぁ…私はちょっと飽きちゃうんだけどね」
雪穂「お姉ちゃん小学校の作文で『もう飽きた』とか書いちゃうもんね」
にこ「アンタねぇ、仮にもこの家の長女でしょうに」
穂乃果「うっ、だ、だってぇ…」
~ ケーキ試食会を楽しんだ ~
好感度上昇
雪穂・既に√投入可能!
穂乃果 少しだけ上昇した!
※忘れている方がいるかもしれませんが、基本的に好感度は"視"えない、見る場合は【神社】をご利用となります
ケーキボーナス
高坂姉妹となんでも好きな事ができる(自由安価
このレスコンマに一番近いレス採用(1時間以内にレスが無かった場合、一番最初に来た安価を採用
↓1~3
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
にこ「黄味餡かぁ…餡子にも種類ってあるらしいわね」
サツマイモから芋餡、枝豆でずんだ餡、うぐいす餡…馴染の無い人間は意外と知らなかったりする餡子の豊富さであった
にこ「モンブランのあの上のクリームだって栗餡でしょ?苺餡やバナナ餡なんてのもあるらしいじゃない」
にこ「そういうのって結構面白うそうだと思うけど」
穂乃果「ははは、…面白うそうかぁ…私はちょっと飽きちゃうんだけどね」
雪穂「お姉ちゃん小学校の作文で『もう飽きた』とか書いちゃうもんね」
にこ「アンタねぇ、仮にもこの家の長女でしょうに」
穂乃果「うっ、だ、だってぇ…」
~ ケーキ試食会を楽しんだ ~
好感度上昇
雪穂・既に√投入可能!
穂乃果 少しだけ上昇した!
※忘れている方がいるかもしれませんが、基本的に好感度は"視"えない、見る場合は【神社】をご利用となります
ケーキボーナス
高坂姉妹となんでも好きな事ができる(自由安価
このレスコンマに一番近いレス採用(1時間以内にレスが無かった場合、一番最初に来た安価を採用
↓1~3
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
◆MQKemQ7EZz9R さんの作品一覧
http://s2-d2.com/archives/16972233.html
http://s2-d2.com/archives/16972233.html
コメント 0