了解

(お待たせして申し訳ありませんでした）



※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

場外に潮をふってフライングボディアタック
なお柵に接触して自分もダメージを受ける山城

潮「くぅっ・・・！」(ﾀﾁｱｶﾞﾘ

山城「はぁ・・・。まずは小手調べのつもりだったけど・・・気が変わったわ」(ｶﾞｼｯ

潮「ふぇっ？」

山城「しっかり受けなさいよ」(ﾌﾞﾝｯ

潮「きゃっ！？」

青葉「ロープ際での攻防、制したのは山城選手！」

青葉「相手を場外へ落とします！ 何を企んでいる！？」

山城（低速戦艦にこんな芸当させるなんて・・・不幸だわ）

山城「はぁっ！」(ﾊﾞｯ

潮「きゃぁっ！！」

青葉「ロープへ走って、プランチャ敢行ー！！」

青葉「超弩級艦が空を飛んだぁっ！！ トペ・スイシーダ炸裂！！」

不知火「ヘビー級の体格をもろにぶつけてきましたよ、これは」

衣笠「あー、それなんだけど・・・」

青葉「はい？」

潮「いたたぁ・・・」

山城「」(ﾋﾟﾖﾋﾟﾖ

衣笠「的が小さすぎて自爆したみたいになってる」

青葉「あれまぁ、相手と一緒に柵にもぶつかってしまいましたか」

潮「だっ、大丈夫ですか！？」

山城「せっかく成功したのに・・・不幸だわ・・・」



※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

テキサスクローバーホールド

断崖式DDT

山城「けど・・・同情はいらないわよ」

潮「うっ、でも・・・」

山城「いいから、やるの。いいわね？」

潮「アッハイ」

青葉「さあ、何やら不穏な気配がありますが、両リンではせっかくのメインイベントが成り立ちません！」

青葉「両者、リングインして試合続行です！」

潮「や、やぁっ！」

山城「・・・！」

青葉「足を引っかけて、ガードポジションに移る！ 潮選手、意表を突いてきた！」

潮「ここは・・・これで！」

山城「っ・・・！？」

青葉「そして足を捕らえて、テキサスクローバーホールドだ！ 体重をかけていきます！！」

レフェリー「ギブアップ？」

山城「」(ﾌﾙﾌﾙ

山城「ふんっ・・・！」(ﾊﾞｯ

潮「！」

青葉「まだ余裕があったか、振りほどいた！」

山城「せいっ・・・！」(ﾌﾞﾝｯ

潮「きゃうっ！」

青葉「そして即座に、腰投げで反撃！ マットに叩き付けた！」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

４の字ジャックナイフ

山城（今までの試合を見る限りだと、確実にスタミナは付けてきているだろうし・・・）

山城（ちょっと調整しときましょう）

青葉「足を捕らえて、器用に回転！ ４の字ジャックナイフ固め！」

レフェリー「ワン・・・」

潮「くぅっ・・・！」(ﾊﾞｯ

山城「まあ、そうなるわね」

青葉「カウント１！ 速攻で返していきます！」

潮「ばっ、馬鹿にしないでくださいっ！」(ﾊﾞｼｯ

山城「！」

青葉「再びの逆水平チョップ！ 胸元目がけて手刀を打ち込んでいく！」

山城「・・・・・・」

潮「えいっ！ えいっ！ えいっ！」(連打

潮「やぁーっ！！」(ﾊﾞｼｰﾝ

山城「ぐっ・・・！？」

青葉「踏み込んで、逆水平ぃっ！！ 山城選手、ここで初めて膝を突いた！！」

潮「今、です！」

山城「っ・・・！！」

青葉「そして足を取って、ドラゴンスクリュー！ 更に、レッグロックへと移行します！ 足殺しのオープニングが始まった！！」

レフェリー「ギブアップ？ ギブアップ？」

山城「このっ・・・！」(ﾊﾞｯ

青葉「自力で振りほどきました！」



※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

ミサイルキック

山城「お返しよ・・・っ！」(ﾊﾞｯ

潮「きゃあっ！」

青葉「抱え上げて、ボディスラム！ シンプルですが、侮れない！」

潮「えぇいっ！！」

山城「・・・！」

青葉「ハンマースルー！ コーナーへと振っていきます！」

潮「たぁーっ！」

山城「ぐっ・・・！」

青葉「それを追いかけて、ジャンピングニー！ 勢いよく行った！！」

潮「ちょっと怖いけど・・・行きます！！」

潮「たぁーっ！！」

山城「ぐはっ！？」

青葉「そしてダウンから戻るのを待って、ミサイルキィーック！！ コーナートップから行った！！」


※防御安価

対象：↓直下

０１－４０：カウント１

４１－８０：カウント２

８１－００：カウント２．９

はい

青葉「ファーストフォールを奪ったのは潮選手！ これはどうなる！？」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・」

山城「くっ・・・！」(ﾊﾞｯ

潮「！」

青葉「カウントは２！ 山城選手、返していきます！」

＜88888

山城「次は、私が攻める番よ」

潮「お、お手柔らかに・・・」

山城「保証はしかねるわ」

山城「はっ！」

潮「！」

青葉「フライングメイヤー！ そしてさらに顎を挟んで、チンロックの態勢！」

青葉「手始めに締め上げていきます！！」

レフェリー「ギブアップ？」

潮「」(ﾌﾙﾌﾙ

潮「くぅっ・・・！」(ﾊﾞｯ

山城「・・・！」

青葉「技から逃れます！」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

その場飛びのムーンサルト

潮「行きます！」

山城「・・・！」

青葉「潮選手、今度はロープへ振ります！ 何をするつもりか！？」

潮「やぁーっ！！」

山城「っ！」

青葉「自らも走って、体当たりです！ 肩からぶつかって行った！！」

青葉「しかしさすがは戦艦か、倒すには到りません！！」

潮「ま、まだです！」(ﾀﾞｯｼｭ

潮「たぁーっ！！」

山城「ぐぅっ！？」

青葉「再び走り込んで、スピアーッ！！」

青葉「自らを肉弾に変えての突撃！！ バイタルパートに突き刺さる！！」

潮「せーのっ、せっ！」(ﾊﾞｯ

山城「！」

青葉「そしてその場飛びでムーンサルトプレス！ 思い切って序盤から勝負に出ます！！」



※防御安価

対象：↓直下

０１－４０：カウント１

４１－８０：カウント２

８１－００：カウント２．９

あー

青葉「レフェリーカウント、これはどうなる！？」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スｒ」

山城「！！」(ﾊﾞｯ

潮「っ！」

青葉「カウント２．９！ 山城選手、ちょっとばかりタイミングがズレたか！？」

山城「今のは危なかったわね・・・」

潮「・・・・・・！」

山城「でも、生半可な技で戦艦級は落とせないわよ」

青葉「試合はまだまだ始まったばかり！ 第十七回興行最終試合！！」

青葉「チャンネルは、そのままで！！」

時間が時間なので、今回はここまでとします

まさかの雪。プロモーターこと作者です

二月に入ってから三回も雪が降るとは、珍しいこともあるものです


読者の皆様にはお待たせしてしまった事をお詫びします。また次の更新はいつになるかは解りませんが、気長に待っていただけたら幸いです


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

おつおつ

皆様、こんばんは。プロモーターこと作者です

大変お待たせして申し訳ありませんが、リアルの仕事が忙しく、今回の更新はお休みとさせていただきます。

またしても楽しみにしておられた方には申し訳ありません。次の更新まで、もうしばらくお待ちいただけたら幸いです。

了解報告ありがとう

生存報告があれば生きていける

こんな時間ですが、皆様、こんばんは。プロモーターこと作者です

今回の更新ですが、本編はお休みしまして番外編をお送り致します。

つきましては、『↓2』までネタの募集をしますので、リクエストなどありましたらどうぞ

艦娘レスラーで東スポ内○芸(飲食店に記者呼び出して、食べながら愚痴って、お会計記者に押し付ける)

大型艦による大食い大会

リクエスト、ありがとうございます

・騙して悪いが・・・の巻


・食べることも、戦いだの巻


以上２本をお送り致します。完成まで、しばらくお待ちください

（大変お待たせしました。完成したので、アップします）


《騙して悪いが・・・の巻》

～ある日。とある焼肉店にて～

青葉(レッドアクシズ重桜。以下、桜)「あーあー、テステス・・・よっしゃ」

青葉(桜)「日本全国の指揮官諸君、ご機嫌よう」

青葉(桜)「今、私は艦娘の青葉の紹介で、ある艦娘レスラーに呼び出されてる」

青葉「私達KAN-SENにとって、似て非なる存在。仇敵との戦いを終わらせ、プロレスという新しい戦いに挑んでいると言うのは、ちょいちょいニュースでも聞いている」

青葉「その艦娘レスラーが、今回取材して欲しいとオファーしてきたものだから、文屋の私としちゃあ、行かない理由は無いわけで・・・」

？？？「すいません、お待たせしました」

青葉(桜)「あ、いえいえお気になさらず。せっかくの機会ですからね」

青葉(桜)「えっとじゃあ、まずは自己紹介から」

大和「大和型戦艦一番艦、大和です。お会いできて嬉しいです、えっと・・・」

青葉(桜)「あーまあ、青葉で良いっすよ。今回の取材も“あっちの”青葉からの紹介ですし」

青葉(桜)「それじゃあ、早速ですけどまずは―」

～数時間後～


大和（＠酔いどれ）「そりゃあ私だって、戦艦ですよ？ 日本の象徴ですよ？」

大和「それなのに、宇宙戦艦に魔改造されるまで大和の“や”の字も知らない人が多すぎるんですよ？」

大和「なのにみんな宇宙戦艦だ、イスカンダルだ・・・。しかもしかもやっと実戦配備かと思ったら『ｼｬｷｰﾝｶｰﾆﾊﾞﾙきゅーそくせんこー』」

大和「挙げ句の果てには『九一式徹甲パッド』、『偽乳戦艦』ですよ！？ こんな屈辱ありますか！？」

青葉(桜)「ああ、はい、そうっすね」(汗)

大和「思い出したらまた・・・すいませーん、カルビと豚トロ５皿づつ、あとクッパもお願いしまーす！」

＜ハイヨロコンデー！

青葉(桜)「・・・・・・・・・」

青葉(桜)〈前略、重桜の古鷹、加古、衣笠へ。ありのままに起こった事を端的に話すよ〉

青葉(桜)〈開始から数十分。最初は全うに取材をしてた〉

青葉(桜)〈転機が訪れたとしたら、開始から一時間半くらい。さらなる情報を引き出そうと軽くお酒を入れた時から〉

青葉(桜)〈つまみ代わりに頼んだ焼き肉が、あれよあれよという間に・・・〉

お皿とどんぶりの山＜ｽﾞﾓﾓﾓﾓﾓﾓ

青葉(桜)〈・・・・・・〉

青葉(桜)〈何だよ！ 食い方までプロレスラーかよ！！ 己は某ブレーキの壊れたダンプカーかよ！！〉

大和「青葉さぁん、聞いてますぅ？」

青葉(桜)「あーはい、聞いてます。それで、どこまで話したんでしたっけ？」

大和「駆逐艦と海防艦の子達です！ みんな長門さんや武蔵や扶桑さんに懐いて・・・」

大和「私だって、ちっちゃい子を二の腕にぶら下げて、キャッキャしたいんですぅ～」

青葉(桜)〈あっこの空母が聞いたら血涙流しそう〉

大和「はぁああ・・・」

携帯＜Prrrrrr

大和「あ、電話だ。はい、大和です。あ、提督、どうされましたか？」

大和「・・・はい・・・えっ、武蔵が！？」

大和「はい・・・はい・・・解りました、すぐに戻ります」

大和「ごめんなさい、急用が出来てしまったので、これで失礼しますね」

大和「今日はありがとうございました」

青葉(桜)「ああ、いえいえ、こっちとしても有意義な取材が出来たんで、ありがたい限りっす」

大和「またご縁があれば、今度は鎮守府までいらっしゃってください。精一杯、歓迎します。それでは」(ｿｿｸｻ

青葉(桜)「ふぃー、やっと帰ったか。それじゃあ、私もそろそろ・・・」

店員「あのー、すいません」

青葉(桜)「あ、何ですか？」

店員「お支払いはどうされますか・・・？」

青葉(桜)〈支払いか・・・まあ、私はあんま食べなかったし、取材費代わりに出しておくか〉

青葉(桜)「どれどれ」(ﾋｮｲ

伝票＜ｲﾏｱｶｻﾚﾙ、ｼｮｳｹﾞｷﾉｷﾝｶﾞｸｰ!

青葉(桜)「・・・・・・・・・・・・」

青葉(桜)「・・・不幸だわ」


（続かないよ）

【食べることも、戦いだの巻】

青葉「ご来場の皆様、大変お待たせしましたァッ！！」

青葉「これより、大型艦対抗大食い対決を開始致します！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱｱ!!

＜888888

青葉「ルールは至ってシンプル！ 制限時間以内に、どれだけこの特大チーズバーガーを食べられるか！！」

青葉「優勝者には、豪華景品が贈られます！ それでは、スタートです！！」

赤城「では、いただきます」

武蔵「うん、旨いな」

長門「・・・・・・」(黙々と食べ進める

飛龍「・・・・・・」(同上

瑞鶴「ちょっ、早っ・・・ぐっ！？」(慌てて喉に詰まらせる

青葉「さあ、現在トップは優勝候補筆頭の赤城！！ そこに長門、飛龍が続く形です！！」

青葉「しかし解説の明石さん、どうしてあのメンツに瑞鶴さんがいるんでしょうねぇ？」

明石「提督によると『クイズ番組でボケ回答を出す芸人ポジ』だそうですよ」

明石「彼女実は小食でして、そう言う人を混ぜることで他の参加者の格がわかりやすくなる、と言う訳です」

青葉「なるほど」

瑞鶴「うぐ・・・もう、駄目・・・」(4個でギブアップ

加賀「だらしがないわね。これだから五航戦は・・・」(5個でギブアップ

瑞鶴「加賀さんも人のこと言えないじゃん」

＜三〇分経過、三〇分経過。30minits,30minits ago


長門「くっ、さすがに限界だ・・・」(13個でギブアップ

赤城「一航戦の誇り、こんなことで失うわけには・・・！」（15個で(ｒｙ

武蔵「ハッハー！ 勝ったぞ・・・」(現在17個目

飛龍「うーん、もうちょっと食べ応えが欲しいかなぁ・・・」(現在20個目突入

武蔵「なん・・・だと・・・？」


～～


＜タイムアーップ！！

青葉「そこまでぇっ！！」

青葉「ここでタイムアップです！！」

青葉「それでは、結果発表です！」

明石「さてさて、どうなるでしょうか？」

青葉「最下位は、真っ先に脱落した瑞鶴さんの4個。次いで加賀さんの5個で、お二人は仲良くブービー賞です」

青葉「5位は長門さんで13個。次いで赤城さんの１５、武蔵さん２１、飛龍さん２４の順番ですね」

明石「あれ、１位が空いてますけど・・・」

青葉「ああ、それなんですけど・・・」

浜風「・・・・・・」(ﾓｯｷｭﾓｯｷｭ

青葉「ジュニア代表で参加した浜風さんがまだ食べてるんですよねぇ・・・」

明石「えっと、今のところ個数は・・・？」

青葉「ななんと、現在３０個です」

明石「」



浜風「すいません、お代わりを」


～続かないよ～

遅くなりましたが、以上２本をお送り致しました

花粉が辛い。プロモーターこと作者です

マスクを付けることに慣れすぎて、気がついたら外ではほとんどマスク状態という・・・

やっと暖かくなってきて、艦これもズイパラに某高速戦艦のさらなる改造とワクワクが目白押し。今後が楽しみです


それでは、ありがとうございました。次回の更新まで、しばらくお待ちください

乙乙です

乙

おつー

おはようございます、プロモーターこと作者です

令和最初の書き込みがこんなので恐縮ですが、リアルの仕事が忙しいので、今回の更新はお休みとさせていただきます

楽しみにされていた方には申し訳ありませんでした。次回の更新まで、もうしばらくお待ちいただけたら幸いです

保守

えびす落とし

潮「このっ・・・！」

山城「！」

青葉「さあ、両者組み合います！ 有利なポジションを探っていく！」

潮「い、今です！」(ﾊﾞｯ

山城「なっ・・・！？」

青葉「制したのは、潮選手だ！ ファイヤーマンズキャリーの体勢で持ち上げました！！」

衣笠「ここからバックフリップかしら？」

不知火「アームサルトホールドかもしれませんよ」

潮「せぇのっ、せぇっ！！」

山城「ぐぅっ！？」

青葉「そこから下半身を浮かせて、落としたぁっ！！」

青葉「えびす落とし！ 変形のデスバレーボムっ！！」

レフェリー「ワン、ツー・・・」

山城「っ！！」

青葉「カウント２！ まだ余裕があります！！」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

ロメロスペシャル

山城「小癪なっ・・・！」(ﾊﾞｯ

潮「きゃうっ！！」

青葉「バックへ回って、バックドロップ！！」

青葉「相手が駆逐艦といえど山城選手、軽々と投げていく！」

衣笠「さすがの馬力ね」

山城「これでっ！」

潮「あっ、くぅっ・・・！」

青葉「さらに腕を捕らえてこれは・・・ロメロ・スペシャル！ 釣り天井固めの体勢だ！！」

青葉「身長差のせいで少しやりづらいか！？ それでも締めていきます！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱｱ!!

レフェリー「ギブアップ！？ ギブアップ！？」

潮「の、ノー・・・です・・・！」

潮「えぇいっ！！」

山城「！！」

青葉「自力で振りほどきました！ 技から逃れます！！」

潮「つ、強すぎます・・・」

山城「・・・・・・」

青葉「試合はまだまだ続きます！ 第十七回興行最終試合！！」

青葉「チャンネルは、そのままで！！」

時間が時間なので、今回はここまでとします

遅くなって申し訳ありません、プロモーターこと作者です

色々と立て込んでいましたが、ある程度余裕が出来てきたのでまた更新を再開しようと思います


イベントは無事、完遂＆新艦コンプできました


それでは、ありがとうございました。次回の更新まで、しばらくお待ちください

乙です！

おつー

(皆様、こんばんは。今回の更新を開始します）


青葉「第十七回興行最終試合！ 激闘の模様を引き続き、お送りしております！」

青葉「試合はそろそろ中盤にさしかかろうと、言ったところでしょうか？」

潮「今っ・・・！」

山城「！？」

レフェリー「ワン！ツー！」

山城「くっ・・・！」(ﾊﾞｯ

青葉「あっと、丸め込んだ！！ カウントは２！」

不知火「どうも勝負を急いでいる様にも見えますね」

青葉「と言いますと？」

衣笠「ここへ来て体格差が出てきちゃったかぁ。今のところ潮ちゃんの足責め、あんまり効いてなさそうだし」

潮「こ、これです！」

山城「っぅ！？」

青葉「今度は足を絡めて、監獄固めであります！ これは効いているか！？」

レフェリー「ギブアップ！？」

山城「このっ・・・！」(ﾊﾞｯ

青葉「自力で振りほどきました！！」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

STF

山城「このっ、お返しよ！」

潮「～～～！！」

青葉「あっと、山城選手。天地無用で抱えて、落とした！ ゴッチ式パイルドライバー！」

青葉「脳天を打ち付けます！」

潮「～～～～～～」(ｺﾞﾛｺﾞﾛ

山城「悪いけど、容赦しないわよ」

潮「っ！？」

青葉「さらにこれは、ＳＴＦだぁっ！！」

青葉「関節業師たる姉と比べると些か不格好ではありますが、それでも要点をきっちりと締めてきている！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱｱ!!

＜ｳｰｼｰｵ!ｳｰｼｰｵ!

青葉「場内からは大、潮コール！ これはどうなる！？」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

フェイスバスター

レフェリー「ギブアップ！？ ギブアップ！？」

潮「くっ、うぅっ・・・！」(ﾊﾞｯ

山城「！？」

青葉「自力で振りほどきました！！ 潮選手、まだ折れていない！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱｱ!!

＜ddddddddd

潮「い、行きます！！」

山城「！？」

青葉「パワー全開！！ 今度は潮選手が抱え上げた！！」

潮「えぇーいっ！！」

山城「ぶべっ！？」

青葉「そしてその状態から、倒れ込んだぁっ！！ フェイスバスター炸裂！」

潮「ま、まだです！」

潮「これで、決めます・・・！！」

青葉「更にバックを取って・・・反り投げたぁっ！！」

青葉「横抱え式ジャーマンスープレックス！ 変形原爆固め！！」

青葉「これで決められるか！？」


※防御安価

対象：↓直下

０１－３０：カウント１

３１－７５：カウント２

７６－００：カウント２．９

こ

青葉「レフェリーカウント、果たして！？」

レフェリー「ワン！ｔ・・・」

山城「っ！！」(ﾊﾞｯ

青葉「カウント１！！ 山城選手、返した！！」

＜ｵｫｯ!!

潮「そ、そんな・・・」

山城「なるほど、それがアンタの決め技って訳ね・・・」

山城「ならこっちも、出さなきゃ失礼よね・・・！」

潮「！？」

山城「でいっ！！」

潮「ぐぅっ・・・！」

青葉「山城選手、ボディスラム！ ハイアングルで叩き付けていきます！！」

山城「行くぞぉっ！！」（ｱﾋﾟｰﾙ

＜ｲｹｰ!

青葉「さあ、アピールしたところで相手を持ち上げます！ ブレーンバスターか！？」

山城「歯ぁ食いしばって、しっかり受け身取りなさいっ！！」

潮「えっ、えっ！？」

山城「バベルブリッジィ・・・・！！」

潮「わわっ！？」(受け身モード

山城「ハマァッッ！！」(ﾌﾞﾝｯ

潮「ぎゅぅっ！？」

青葉「その体勢から、変形のパワースラムゥッ！！」

青葉「ジャックハマーもとい、“バベルブリッジ・ハマー”！！」

青葉「本邦初公開ッ！！ これは強烈っ！！」


※防御安価

対象：↓直下

０１－３０：カウント１

３１－７５：カウント２

７６－００：カウント２．９

おおお

青葉「レフェリーカウント、これはどうなる！？」

レフェリー「ワン！ｔ」

潮「くぅっ・・・！」

青葉「返した！？ カウント１で返しました！！」

＜ｵｫｯ!!

山城「へぇ、やるじゃない」

潮「ま、まだです！」

山城「！！」

青葉「おっと、潮選手。何を思ったのか、ロープへ走った！！」

潮「たぁーっ！」

山城「っ・・・！」

青葉「ショルダーアタック！ ぶつかって行きます！」

潮「も、もう一回・・・！」

山城「同じ手は何度もぉっ！！」(ﾊﾞｯ

潮「ぐぅっ！？」

青葉「あっと、アックスボンバー！！ カウンターでの斧爆弾！！」


※防御安価

対象：↓直下

０１－３０：カウント１

３１－７５：カウント２

７６－００：カウント２．９

あ

青葉「山城選手、フォールしたぞ！ これはどうなる！？」

レフェリー「ワン！ツー！」

潮「くぅっ・・・！」(ﾊﾞｯ

山城「！！」

＜ｵｫｯ!!

青葉「カウント２！ カウント２で返しました！！」

潮「・・・！」

山城「・・・・・・」

青葉「さて、お二人はここまでどう見ますか？」

不知火「超弩級戦艦の名は伊達では無い、と言った所でしょうか」

不知火「バベルブリッジ・ハマー、もといジャックハマーは自身の全体重を浴びせる技です」

不知火「ですが一歩間違えば見た目だけの自爆にもなりかねません。最適な落ち方をしたんだと思います」

衣笠「やっぱり馬力の差は如何ともし難いかぁ・・・」

青葉「試合はまだまだ続きます！ 第十七回興行最終試合！」

青葉「チャンネルは、そのままで！！」

時間が時間なので、今回はここまでとします

ファイプロワールドで、Ｆａｔｅのキャラを作ってる。プロモーターこと作者です

既にヒール、ベビー合わせて一四人ほどが完成していますが、艦これと違って衣装や髪型のデザインがエキセントリック(褒め言葉)過ぎて結構大変


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

おつおつ

（皆様、こんばんは。今回の更新を開始します）



青葉「第十七回興行最終試合！ 激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりお送りしております！」

青葉「さあ、試合はいよいよ終盤に入ろうと言ったところでしょうか！？」

青葉「果たして勝つのは、どちらか！」

不知火「ここをどうしのぐかで、変わってきますよ」

潮「こ、このっ！」

山城「・・・！」

青葉「チョップだぁっ！ 潮選手、チョップを浴びせていく！」

山城「ふんっ！」

潮「くぅっ・・・！」

青葉「山城選手もチョップで応戦！ 手刀の砲雷撃戦が始まったぞ！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱｱ!!

潮「い、今です！！」

山城「ぐっ！？」

青葉「ドロップキック！！ 胸板を蹴飛ばします！！」



※防御安価

対象：↓直下

０１－３０：カウント１

３１－７５：カウント２

７６－００：カウント２．９

か

潮「か、カウント！」

レフェリー「ワン！」

山城「！」(ﾊﾞｯ

青葉「カウント１で返しました！ まだ余裕があります！」

山城「このっ、嘗めんじゃないわよ・・・！」

潮「わわっ！？」

青葉「ハンマースルー！ ロープへ振っていきます！」

山城「どぉうりゃぁっ！！」(ﾊﾞｯ

潮「っ！？」

山城「なっ！？」

青葉「アックスボンバー！ 寸前で、避けて、飛びついてからのクラッチホールド！」

青葉「これはどうなる！？」


※防御安価

対象：↓直下

０１－７０：カウント２

７１－００：カウント２．９

せいや

レフェリー「ワン！ツー！」

山城「くぅっ・・・！」

＜ｵｫｯ!!

青葉「カウント２！ 危ういところで返しました！」

衣笠「これはちょっとまずいかもね」

不知火「と言うと？」

衣笠「ただでさえ体格差があるのに、ここへ来てやっぱり地力の差が出てきてるもの」

衣笠「丸め込みも通じないとなると、どうなるやら・・・」

潮「な、ならこれです！」

山城「っ！」

青葉「それならばと、足を絡めて、４の字固め！ 足下を攻めます！」

レフェリー「ギブアップ！？ ギブアップ！？」

山城「」(ﾌﾙﾌﾙ

山城「このっ・・・！」(ﾊﾞｯ

青葉「自力で振りほどきました！！」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

フライングショルダーブロック

潮「えぇいっ！！」

山城「っ！」

青葉「さあ、潮選手。再びハンマースルー！」

青葉「ここからどう出る！？」

潮「やぁーっ！！」

山城「ふぐっ！？」

潮「今度は、これです！」

山城「うっ、ぐっ！？」

青葉「自らもロープへ走って、フライングショルダーブロック！！」

青葉「そしてすかさず足を取って、今度は変形４の字固め！」

青葉「これは転がっても返せません！ これは苦しいぞ！！」


※防御安価

対象：↓直下

０１－７５：脱出

７６－００：ギブアップ

こと

レフェリー「ギブアップ！？ ギブアップ！？」

山城「ノー・・・！」

潮「も、もう降参してください！」

山城「その台詞はぁっ・・・！」(ﾊﾞｯ

ロープ＜ﾋｪｰ!

レフェリー「ブレイク！！」

山城「私の足を、へし折ってから言いなさい！！」

潮「はわわ・・・」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱｱ!!

青葉「自力で振りほどきました！！」

衣笠「わぉ、すごい気迫・・・！」

山城「次で、決めるわ・・・！」(ｶﾞｯ

潮「っ！！」

青葉「さあ、山城選手。相手を垂直に持ち上げます！ これは出るか！？」

山城「喰らいなさいっ！！」(ﾊﾞｯ

潮「がうっ！？」

青葉「バベルブリッジ・ハマー！！ 本日二度目の、バベルの塔が崩れ去る音！！」


※防御安価

対象：↓直下

０１－３０：カウント２

３１－７５：カウント２．９

７６－００：カウント３

どうもスレの集まりが悪い様ですので、今回の更新は一旦終了とさせていただきます


いきなり暑くなってきて参ってる、プロモーターこと作者です

梅雨明けが近いせいか、一気に気温が上昇してきていますね。皆様も熱中症にはお気を付けて

それでは、ありがとうございました。上の安価はまた改めて、取り直します。それまでしばらくお待ちください

すまん
おつ

せいや

青葉「レフェリーカウント、どうなる！？」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スｒ」

潮「くぅっ・・・！」(ﾊﾞｯ

＜ﾜｧｱｱｱｱ!!

＜dddddddd

青葉「カウント２．９！！ すんでの所で返したぁっ！！」

不知火「これは、番狂わせもあり得ますよ」

山城「まさか・・・」

潮「！！」(ﾊﾞｯ

山城「なっ！？」

青葉「あっと、不意を突いて丸め込んだ！！」

青葉「一瞬の隙に勝負を賭けてきたぞ！！」



※防御安価

対象：↓直下

０１－３０：カウント２

３１－７５：カウント２．９

７６－００：カウント３

か）

青葉「レフェリーカウント、果たして！？」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スｒ」

山城「まだっ・・・！」(ﾊﾞｯ

＜dddddddd

＜ﾜｧｱｱｱｱ!!

潮「えぇっ！？」

青葉「こちらもカウント２．９！！ ギリギリのところで返していきます！！」

潮「えいっ！！」

山城「！！」

青葉「さあ、潮選手反撃です！ ハンマースルー！！」

潮「やぁあああっ！！」

山城「ぐぅっ！？」

青葉「そして反動を利用して、ドロップキィック！！」

潮「こ、これで決めます！！」

青葉「さらに、足を捉えて、足４の字固め！！ フィギュア・フォー・レッグロック！！」

山城「っあっ！？」


※防御安価

対象：↓直下

０１－７１：脱出

７２－００：ギブアップ

たあっ

レフェリー「ギブアップ！？ ギブアップ！？」

山城「ぐっ、うっ、ぅ・・・！」

山城「ギ、ギブアップ・・・ッ！」

レフェリー「ブレイク！！」(ﾊﾞｯ

ゴング＜ｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝ!!

青葉「決まったぁっ！！」

青葉「死闘に今、終止符を打ったのは、駆逐艦潮！！ こんな結果を、誰が予想したか！？」

＜ﾜｧｱｱｱｱ!!

＜ｳｯｼｯｵ!ｳｯｼｯｵ!ｳｯｼｯｵ!

潮「えっ、あれっ、勝ったの・・・？」

山城「ったく・・・もうちょっと堂々としなさいよ」(腕ﾋｮｲ

潮「えっ、えっ？！」

山城「アンタは私に勝った、それだけ。いいわね？」

潮「はっ、はい！」

＜8888888

青葉「両者の健闘をたたえる拍手が、会場中に鳴り響きます！ いやはや、すごかった！」

衣笠「ジュニアの予選も始まったし、これからが楽しみね！」

不知火「由良さん以外にも、名乗りを上げる人がいるかもしれません。今後に注目しましょう」

青葉「さて、名残惜しいですがそろそろ時間となります」

青葉「次回は第一から第三試合で艦プロ・ＵＳジュニアヘビー級予選の一回戦第四試合と、準決勝二試合」

青葉「セミファイナルとして、新タッグお披露目を兼ねたタッグマッチが行われます！」

衣笠「金剛さんが何か企んでそうだけど・・・」

青葉「それも踏まえてのお披露目でしょう！ そしてメインイベントは、艦プロキャリアー級選手権試合をお届け！！」

青葉「蒼龍選手の保持するベルトに挑戦するのは誰か！？ 注目です！」

青葉「それではありがとうごさいました。実況は私、鎮守府一の情報通、青葉と！」

衣笠「解説は衣笠さんと！」

不知火「落ち度０％の女、リングアナ兼補助解説の不知火でした」

青葉「皆様、煌めくリングでまたお目にかかりましょう、さようなら！！」

―

～バックルーム～

山城「」(ｽﾞｰﾝ

最上「どうしたの、山城は？」

時雨「口ではエールを送ったけど、後になって落ち込んでる」

最上「たはは・・・まあ、潮のガッツが勝ったってことにしておこうよ」

時雨「そうだね。さて、慰めにいかないと」

山城「ねぇさまぁ・・・・・・」

キリのいいところまで行けたので、今回はここまでとします

コミケが楽しみ。プロモーターこと作者です

場所も日程も何もかも異なる令和初の夏コミ。行かれる方は、熱中症諸々その他にお気をつけて


それではありがとうごさいました。次回の更新までしばらくお待ちください

おつおむー

保守

文月

陽炎「それでは、第一試合を行います！ 青コーナーより、文月選手の入場です！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱ!!

＜ﾌﾐｨｲｲｲｲｲ!!

青葉「皆様は、天使というのをご存じでしょうか？ 天使のような悪魔なんて言葉もありますが、彼女は正真正銘の天使であります！！」

青葉「無邪気、無垢、天真爛漫！！ これほどピュアな艦娘は、世界広しと言えども彼女しかいない！！」

青葉「睦月型を代表して、駆逐艦文月が名乗りを上げました！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱ!!

文月「ほわぁ・・・すっごぉい」

文月「それじゃあ、いっきまーす！」(ﾘﾝｸﾞｲﾝ

＜ﾜｧｱｱｱｱ!!


陽炎「続いて赤コーナー、提督推薦枠の入場です！！」

＜ﾃﾞｰﾝ､ﾃﾞﾚﾃﾞﾃﾞﾝﾃﾞ､ﾃﾞｰﾝ

＜ﾜｧｱｱｱｱ!!

青葉「“MEN OF DESTENY”が会場に鳴り響く中、会場のボルテージが、のっけからすごいことになっている！！」

青葉「“ソロモンの悪夢”と呼ばれた男の戦いざまを、彼女はどこまで追うことができるのか！？」

青葉「提督推薦枠としてエントリーしたのは、ご存じ夕立選手であります！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱ!!

＜ﾕｰｳﾀﾞﾁｯ! ﾕｰｳﾀﾞﾁｯ! ﾕｰｳﾀﾞﾁｯ!

夕立「ん～、良いじゃないですかぁ～っ！」

夕立「提督さんに推されたからには、優勝するっぽい！！」

夕立「駆逐艦夕立、出撃よ！！」(ﾘﾝｸﾞｲﾝ

＜ﾜｧｱｱｱｱ!!

―

陽炎「それでは第一試合、ＵＳジュニアヘビー級予選Ｂブロック、一回戦第二試合を行います！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱ!!

陽炎「青コーナー、身長１４６センチ。艦種、睦月型駆逐艦。艦娘強度、６０万パワー」

陽炎「“文月教の象徴”、文ぃー月ぃー！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱ!!

＜ﾖﾆﾌﾐﾂｷﾉｱﾗﾝｺﾄｦ･･･

青葉「無垢なる天使が、艦プロのリングに降臨！ 駆逐艦文月！！」

陽炎「赤コーナー、身長１５３センチ。艦種、白露型駆逐艦。艦娘強度８５万パワー」

陽炎「“ソロモンの悪夢”、夕ぅー立ぃー！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱ!!

＜ﾎﾟｲﾎﾟｲﾎﾟｰｲ!!

青葉「お前のどこが駆逐艦だ！？ 駆逐艦夕立！！ 相手はみんな、くしゃくしゃのポイ、だ！！」

陽炎「レフェリー、ミス・香取ー」

＜ｶﾄﾘｾﾝｾｰ!

青葉「能力差は歴然！ 押し切るか、覆すか！？ 間もなくゴングです！！」

香取「では・・・ファイッ！！」(ﾊﾞｯ

ゴング＜ｶｰﾝ!!

青葉「第十八回興行第一試合！　戦いの火蓋が切って落とされました！！」

青葉「ご挨拶が遅れましたが、実況は私“鎮守府一の情報通”、青葉と！」

衣笠「はーい！ 解説は衣笠さんと不知火でお送りしまーす！！」

不知火「遂にまとめられた・・・不幸だわ・・・」

青葉「不知火さーん、中の人ネタはダメですよー」

青葉「さて、今回の試合。お二人はどう見ますか？」

不知火「ポテンシャルは圧倒的に夕立さんが有利です。有利ですが、文月さんは丸め込み技を中心に組み立ててると言う情報があります」

不知火「油断は、禁物ですよ」

夕立「ポイっ！！」(ﾊﾞｼｯ

文月「くぅうっ！」

青葉「さあ、先に仕掛けたのは夕立選手です！ 逆水平を打ち込みます！」

夕立「えいっ！」

文月「きゃっ！」

青葉「さらに、フライングメイヤー！ そこからフェイスロックで様子を伺います！」

文月教徒＜Booooo!!

衣笠「あらまぁ・・・」

青葉「早速文月選手のファンがブーイング！ しかしここはリングの上、お互い恨みっこなしでお願いします！」



※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

(ソロ)モンゴリアンチョップ

文月「いっくよぉっ！」

夕立「！！」

青葉「さあ振りほどいて、今度はロックアップの体勢！ ポジションを奪い合います！」

文月「せぇのぉっ！！」

夕立「ぽいっ！？」

青葉「あっと、モンゴリアンチョップ！！ 文月選手、いきなりの大技だ！！」

文月「えいっ！！」

夕立「！？」

青葉「そしてフリートガールで丸め込む！ しかしここはすぐに返されます！！」

衣笠「早速仕掛けてきたわね」

夕立「お返しっぽい！」

文月「くぅっ・・・！」

青葉「しかし夕立選手も負けていない！ ヒップトスから、エルボーで反撃です！」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

墓石落とし

夕立「ぐむむっ・・・！」

文月「くぅっ・・・！」

青葉「さあ、今度は夕立選手が、がぶりの体勢。そこから腰に手を回したぞ！」

青葉「対する文月選手も抵抗します！ 投げるか！？ 投げられるか！？」

夕立「せぇのっ、ポォイッ！！」

文月「ぎゅむっ！！」

青葉「制したのは、夕立選手だ！ そのまま持ち上げて、ツームストーンドライバー！ 墓石落としです！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱ!!

香取「ワン！ツー！」

文月「！！」(ﾊﾞｯ

＜ｵｫｯ!

青葉「カウント２！ ここはやや遅れたか！？」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

アキレス腱固め

文月「よぉいしょぉっ！」

夕立「ぽいっ！？」

青葉「文月選手のボディスラム！ マットに叩きつけます！！」

文月「じゃーあー、行くよぉ！」

青葉「そこから足を掴んで、アキレス腱固めの体勢だ！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱ!!

香取「ギブアップ！？」

夕立「なんおぉっ！」(ﾊﾞｯ

青葉「自力で振りほどきました！ ここからどう出るか！？」

※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

ドロップキック！

夕立「ぽいっ！！」

文月「ほぁあっ！」

青葉「さあ、今度は夕立選手のターン。ハンマースルーでロープへ振ります！！」

夕立「突撃よっ！！」(ﾊﾞｯ

文月「これでもくらえー！！」(ｶﾞﾂﾝ!

夕立＆文月「「いったぁー！？」」

青葉「あっと、ショルダータックルのはずがごっつんこ！！ 激突してしまいます」

＜ｗｗｗｗ

夕立「むぅっ、ぽいっ！！」

文月「あうっ！！」

青葉「ならばと言わんばかりのドロップキィック！！ その場から高く跳びます！！」

衣笠「わぉ、すごいわね」

不知火「夕立さんの強さは、瞬発力にあります。隙を見せると一気に跳び込んで来るので、演習でも油断できません」

青葉「再びカバーの体勢、今度はどうなる！？」



※防御安価

対象：↓直下

０１－４０：カウント１

４１－７０：カウント２

７１－００：カウント２．９

ぽい

青葉「夕立選手、両手で押さえつけてますが、これは・・・！？」

香取「ワン！ツー！」

文月「くぅっ・・・！」

青葉「あっと、カウント２！！ 返してきました！！」

不知火「早くも追い込まれつつありますね・・・！」

文月「すきありー！」

夕立「ぽいっ！？」

青葉「あっと、奇襲だ不意打ちだ！ 文月選手、小包み固めで丸め込みます！！」

(すみません、操作ミスで送ってしまいました）


※防御安価

対象：↓直下

０１－４０：カウント１

４１－７０：カウント２

７１－００：カウント２．９

あ

香取「ワン！ツー！」

夕立「ぽいぃっ！！」(ﾊﾞｯ

文月「ふわぁ！？」

青葉「カウント２！！ こちらも何とか返します！！」

夕立「むむむ・・・」

文月「いっきまーす！」

夕立「ぽいっ！？」

青葉「今度は文月選手がハンマースルー！ そこから、エルボーで迎え撃ちます！」

文月「とぉー！！」

夕立「ぐっ！」

青葉「そしてセントーン！ かわいいお尻で落下します！」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

スイングDDT

夕立「むぅ、ちょっと痛いの行くっぽい！！」

文月「はわぁっ！」

青葉「さあ、夕立選手。今度はコーナーへと振ります！ 何を考えている！？」

夕立「よっこいしょっと」

文月「？？？」

夕立「ちょっと我慢するっぽい！」(ﾊﾞｼｯ

文月「ふぇっ！？」

夕立「よいしょぉっ！！」

文月「ふぎゅっ！？」

青葉「コーナーへ登って、スイングDDTだぁっ！！」

青葉「容赦なく脳天を打ち付けます！！」

文月「ふぇええ、痛いよぉ・・・」

夕立（う、罪悪感が・・・）

夕立「でも、勝負事に手は抜かないっぽい！」

青葉「カバーに入ります！ ここはどうなる！？」


※防御安価

対象：↓直下

０１－４０：カウント１

４１－７０：カウント２

７１－００：カウント２．９

ん

青葉「香取レフェリーがカウントに入ります！」

香取「ワン！」

文月「くぅうっ！！」

青葉「カウント１！ ここは気合いで返しました！！」

青葉「さて、お二人はここまでの展開をどう見ますか？」

衣笠「文月ちゃんが思っていたよりもタフなのが目を引くわね」

衣笠「普通だったらスイングDDTは結構痛い技なのに、カウント１で返してるもの」

不知火「艦娘である以上は、彼女も鍛えていることの証左でしょう」

夕立「なかなかやるっぽい・・・！」

文月「ほぇえ・・・」(ｸﾗｸﾗ

夕立「・・・・・・」

青葉「試合はまだまだ始まったばかり！ 第十八回興行第一試合！」

青葉「チャンネルは、そのままで！！」

時間が時間なので、今回はここまでとします

イベントがあっさり終わって暇をもてあます、プロモーターこと作者です

甲乙乙でクリアして、御蔵とグレカーレも早いタイミングで手に入って、どうにも拍子抜け気味です


そのせいで１－４で朝風が出るなんて嘘だと思い始めてますが


それではありがとうごさいました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙乙

カード名：サキュバス
コ ス ト：0
パ ワ ー：0
効　　果：相手のエナジーを2奪う。
使うごとにコストとパワーが1増える。
相手のエナジーが2未満の時は使えない。

カード名：サキュバス
コ ス ト：0
パ ワ ー：0
効　　果：相手のエナジーを2奪う。
使うごとにコストとパワーが1増える。
相手のエナジーが2未満の時は使えない。

ごめんなさい誤爆です。

保守

ムーンサルト

文月「これならどうだー？」

夕立「ぽいっ！？」

青葉「ならばと起こして、ロープへ振っていきます！ カウンターを狙うか！？」

夕立「させないっぽい！！」

文月「ぎゅむ！？」

青葉「あっと、ラリアット！！ 夕立選手、これを逆利用してきた！！」

＜ｵｫｯ!!

夕立「せぇのっ！」

文月「はうっ！」

青葉「そしてその場飛びのムーンサルト！ フォールへは行かずに、すぐに起き上がります！！」

夕立「今度は私の番！！」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

どうにもレスの集まりが悪い様なので、今回は一旦終了といたします。

いつもの艦これで安心した、プロモーターこと作者です

何年経っても、世間のソシャゲがハロウィーン一色の中で秋刀魚を貫く姿勢は流石としか


それでは、ありがとうございました。次回の更新まで、しばらくお待ちください

（皆様、こんばんは。プロモーターこと作者です。早速今回の更新を開始しますが、まずは前回中断してしまった安価の再募集を行います）


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

空手チョップ

夕立「ポイッ！！」

文月「ふぅっ！？」

青葉「張ったぁっ！！ 振りかぶって、掌底を叩き込む！！」

衣笠「今のフォーム、棚橋式のフックみたいに打ち込むタイプね」

不知火「勢いのあまり一回転してますよ」

夕立（えっと、鳳翔・・・さんが子供の時はこれでお茶の間がドッカンドッカンって言ってたっぽい）

夕立「ぽぉお・・・いぃっ！！」

文月「きゃうっ！！」

青葉「そしてもう一度振りかぶって、空手チョップ！ いや、空手打ちだぁっ！！」

青葉「数えることウン十年前。艦娘プロレスの前身である艦艇格闘試合において、敷島型の三笠は手刀の一振りで、並み居る強豪を薙ぎ倒していったと言うエピソードが数多くあります！」

不知火「今のチョップは綺麗に入りましたね」

夕立「香取せんせー、カウントっぽい！！」



※防御安価

対象：↓直下

０１－４０：カウント１

４１－７０：カウント２

７１－００：カウント２．９

d

香取「ワン！ツー！」

文月「くぅっ・・・！」

夕立「ぽっ！？」

青葉「両手で押さえつけますが、ここはカウント２！！」

衣笠「良いのが入ったと思ったんだけどなぁ・・・」

文月「いまだー！」(ﾊﾞｯ

夕立「やばっ！？」

青葉「あっと、一瞬の隙でまたしても丸め込みだ！！ フリートガールです！！」

香取「ワン！」

夕立「なんのっ！」

文月「！」

青葉「カウント１で返しました！」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

水車落とし

夕立「このっ！」

文月「くぅっ・・・！」

青葉「さあ、両者組み合います！！ がっぷり四つ、互角の力比べです！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

＜ﾕｰｳｰﾀﾞﾁｯ! ﾕｰｳｰﾀﾞﾁｯ! ﾕｰｳｰﾀﾞﾁｯ!

＜ﾌｯﾐﾂｷ! ﾌｯﾐﾂｷ! ﾌｯﾐﾂｷ!

文月「とりゃー！」

夕立「！？」

青葉「文月選手、相手の腰を抱えます！ 何を企んでる！？」

文月「ぱわーぜんかーい！！」

夕立「ぽ！？ぽ！？」

文月「どーん！！」

夕立「ぐぅっ！？」

青葉「水車落としだぁっ！！ 夕立選手、ほとんど真っ逆さまに落っこちる！！」


※防御安価

対象：↓直下

０１－４０：カウント１

４１－７０：カウント２

７１－００：カウント２．９

あ

青葉「レフェリーカウント、これはどうなる！？」

香取「ワン！」

夕立「なんのっ！！」(ﾊﾞｯ

文月「ほわぁ！」

青葉「カウント１！ 速攻で返してきました！！」

不知火「やはり威力はオリジナルに劣りましたか」

衣笠「文月ちゃんのウエイトじゃ、軽すぎるかぁ・・・」

夕立「お返しっぽい！！」

文月「きゃうっ！」

青葉「夕立選手、お返しとばかりにフロントネックチャンスリーで投げていきます！！」

夕立「一気に行くっぽい！！」(ｱﾋﾟｰﾙ

＜ｲｹｰ!!

夕立「ぽいぽいぽーい！！」

文月「ぎゅむ！？」

青葉「そしてアピールを挟んでロープへダッシュ！ そこから後方宙返りでエルボー！！」

青葉「スーパースターエルボー炸裂！！ このまま押さえ込みます！！」


※防御安価

対象：↓直下

０１－４０：カウント１

４１－７０：カウント２

７１－００：カウント２．９

a

香取「ワン！ツー！ スｒ」

文月「くぅうっ！！」(ﾊﾞｯ

夕立「ぽいっ！？」

＜ｵｫｯ!!

青葉「カウント２．９！！ 文月選手、かろうじて返しました！！」

不知火「地力の差が出てきてますね」

衣笠「いやいや、まだわからないわよ。丸め込みを返すのにも体力を使うし、夕立も確実に消耗してきているわ」

夕立「くっ、意外とやるっぽい・・・！」

文月「負けないんだからー！」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

ドラゴンスクリュー

夕立「せぇいっ！！」

文月「はうっ！？」

青葉「夕立選手、渾身のミドルキック！！ 相手の脇腹を打ち付けます！」

夕立「もう一発食らうっぽい！！」(ﾊﾞｯ

文月「！！」(ﾊﾞｯ

夕立「！？」

文月「おりゃぁっ！！」(ﾊﾞｯ

夕立「ぽいっ！？」

青葉「ドラゴンスクリュー！！ 蹴り足を受け止めて、高速回転ッ！！」

不知火「今のは効きますよ」

夕立「いたたた・・・」

文月「どうだー！」(ｴｯﾍﾝ


青葉「試合はまだまだ続きます！ 第十八回興行第一試合！」

青葉「チャンネルは、そのままで！！」

少々短いですが、今回はここまでとします

次のイベントが楽しみ。プロモーターこと作者です

運営曰く、「史上最大規模」だとか。これはＭＩ、レイテの再来なるか・・・？


それでは、ありがとうございました。次回の更新まで、しばらくお待ちください

乙
本年最大規模なのに伝言ゲームのノリでどんどん誇張されていくのう

保守

保守

フロントスープレックス

夕立「ぽいぽーい！！」

文月「ほわぁっ！」

青葉「さらに引き起こして、フロントスープレックス！ ベリー・トゥ・ベリー！！」

夕立「もう一度行くっぽーい！！」(ｱﾋﾟｰﾙ

＜イケー！！

青葉「さあ、再びロープへ走ってスーパースターエルボーへの序曲！ これで決めに来た！！」

文月「！！」(ﾊﾞｯ

夕立「ぽぉいっ！？」(ｸﾞｼｬｯ

青葉「あっと自爆だ！！ すんでの所で避けたぁっ！！」

文月「すきありー！！」

夕立「ぎゅむ！！」

青葉「そしてすかさず文月選手、バックドロップ！！ そのまま押さえ込みます！」

香取「ワン！ツー！」

夕立「くぅっ！！」(ﾊﾞｯ

青葉「カウント２！！ 返してきます！」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

ロープに振ってラリアット

文月「せぇのぉ！」

夕立「！！」

青葉「さあ、今度はハンマースルー！ ロープへ振っていきます！！」

不知火「先ほどは逆用されましたが、今回は・・・」

文月「とりゃーっ！！」(ﾊﾞｯ

夕立「ぽいっ！？」

青葉「今度は成功！ ラリアットが直撃であります！！」

夕立「文月ちゃん、結構やるっぽい・・・！」

文月「ふふん！」(ﾄﾞﾔｯ

青葉「試合はまだまだ続きます！ 第十八回興行第一試合！ チャンネルは、そのままで！！」

時間が時間なので、今回の更新はここまでとします

遅れてしまって申し訳ありません。プロモーター

（操作ミスで送ってしまいました・・・）

プロモーターこと作者です


冬イベント、新春任務、節分任務と艦これは今年ものっけからやること多くて大変です

今後もドンガメ更新になることが予想されますが、ご愛顧いただければ


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

おおつー

（皆様、こんばんは。今回の更新を開始します）


青葉「第十八回興行第一試合！ 激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりお送りしております！」

青葉「そろそろ大技が出始める頃！ ここからどう展開するのか！？」

衣笠〈文月ちゃんサポーターの皆さんの視線が痛い・・・〉

夕立「よっ！！」

文月「！！」

青葉「ボディスラム！ マットへと叩きつけます！」

青葉「夕立選手、大技への布石とするか！？」

夕立「夕立、突撃するっぽい！！」

夕立「どっせーい！！ っぽい！！」

文月「ふわぁっ！？」

青葉「対角線走って、ドロップキーック！！」

青葉「“ジョン・ウー”炸裂！！ 反対側まで吹っ飛んだ！！」



※防御安価

対象：↓直下

０１－４０：カウント１

４１－８０：カウント２

８１－００：カウント３

f

そい

青葉「カバーの体勢、これはどうなる！？」

香取「ワン！ツー！ ・・・スリーッ！！」(ﾊﾞｯ

ゴング＜ｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝ!!

青葉「３カウント入ったぁっ！！」

青葉「第一試合の勝者は、夕立選手！ 地力の差を見せつけたぁっ！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

＜ｷﾞｬｰﾌﾐﾂｷﾁｬｰﾝ!!

＜ﾖｸﾓﾜﾚﾗﾉﾃﾝｼｦｰ!!

青葉「物を投げないでください！ 危険です、投げないでください！！」

不知火「ヌ”イ”ッ！？」(直撃弾

衣笠「大変、ぬいぬいがやられちゃった！！」

青葉「と、とにかく次の試合まで、しばらくお待ちください！！」

～数十分後・・・～

＜ﾖﾆﾌﾐﾂｷﾉｱﾗﾝｺﾄｦ･･･

憲兵＜良いから黙って歩け、バーロー！



青葉「さて、落ち着いてきたところで行きましょう、第二試合！」

青葉「お送りするのは、艦プロＵＳジュニアヘビー級トーナメント、準決勝第一試合！！」

青葉「果たして勝ち上がるのは、どちらの選手か！？」

青葉「それでは行きましょう！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

陽炎「それでは、青コーナより潜水艦、伊８選手の入場です！！」

＜ｺｰﾝ･･･ｺｰﾝ･･･ｺｰﾝ･･･

＜ｳｨｰｱｰ､ｻﾞ､ｲ･ｺﾞｳｻﾌﾞﾏﾘｰﾝ･･･

青葉「初戦の対レーベレヒト・マース戦では、その優れた技術を十全に発揮して勝ち星を収めた伊８選手」

青葉「今度の相手は、同じ日本の駆逐艦であります！ 果たしてどう戦うのか！？」

ハチ「相手は暁ちゃんだけど・・・どうしましょうか」(ﾘﾝｸﾞｲﾝ


陽炎「続いて赤コーナーより、駆逐艦、暁選手入場！」

＜♪～～♪～～

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

＜ﾏﾀﾞｰｲﾜｰﾅｲｰﾃﾞ―

青葉「おなじみのエレガントな旋律と共に、元気よく入場であります！！」

青葉「ベルトを獲ることはすなわち、プロレスラーとしての一流の証！ 一人前のレディとしては、喉から手が出るほど欲しいでしょう！」

青葉「障害が多い程、獲りに行く価値がある！！ 今こそ、二つ目の関門を迎えます！！」

暁「行くわよ！！」(ﾘﾝｸﾞｲﾝ

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

陽炎「第二試合。艦プロＵＳジュニアヘビー級トーナメント、準決勝第一試合。ＸＸ分一本勝負を行います！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

陽炎「青コーナー、身長１５９センチ。艦種、巡潜三型。艦娘強度、７０万パワー！」

陽炎「“サブマリン・ライブラリアン”、伊ぃ８ぃー！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

＜ｱﾊﾄｱﾊﾄ!!

青葉「ベルトへの航海は順調だ！ 駆逐艦ごとき、沈んでるのがお似合いだ！ 潜水艦伊８！！」

陽炎「赤コーナー、身長、１５５センチ。艦種、暁型駆逐艦。艦娘強度５５万パワー」

陽炎「『一人前のれでぃー』、暁ぃーっ！！」

青葉「こちらも快進撃が続きます！ 潜水艦など、海底へ叩き落としてやれ！ 駆逐艦暁！！」

陽炎「レフェリー、ミス・香取ー！」

＜ｶﾄﾘｾﾝｾｰ!!

青葉「デストロイするか、されるか！？ 間もなくゴングです！！」

香取「では・・・ゴング！！」

ゴング＜ｶｰﾝ!

青葉「さあ、今ゴングが鳴りました！！ 第十八回興行第二試合！」

青葉「放送席には大破して入渠中の不知火さんに代わりまして、黒潮さんにお越しいただきました」

黒潮「よろしゅうなー」

青葉「さて、今回の組み合わせですが、お二人はどう見ますか？」

衣笠「どっちも甲乙つけがたいわね・・・」

黒潮「暁は野分をぶん投げるほどのパワーがあるさかい。あの原爆固めを決めればわからへんよ？」

ハチ「ふん！」

暁「たぁっ！」

青葉「さあ、リングの中央で組み合います！ ここからどう出るか！？」

ハチ「もらった！」

暁「くぅっ！」

青葉「捕まえて、エルボースマッシュ！ ハチ選手が先に仕掛ける！！」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

フライングクロスチョップ

暁「このっ！」

ハチ「！！」

青葉「ハンマースルー！ 暁選手、相手をロープへ振ります！！」

暁「きゅっ！！」

ハチ「っ！！」

青葉「お互い衝突！！ クッションとまな板の邂逅です！！」

暁「・・・・・・」(ﾌﾞﾁｯ

暁「お子様言うなっ！！」(ﾊﾞｼｯ

ハチ「関係ないっ！？」

青葉「再びロープへ走って、フライングクロスチョップ！！ 暁選手、早速飛び道具を披露！！」

黒潮「なんや、ただならぬ顔しとったな」

ハチ「ぐっ、ここからです！」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

アームロック

ハチ「隙有りっ！」(ｶﾞｼｯ

暁「！？」

青葉「腕を取って、アームロックの体勢！ こちらはじっくり攻める腹づもりか！」

衣笠「黒潮の言うように、暁ちゃんは“淑女のジャーマン”をフィニッシャーにしてくるでしょうし、そこをどう対策するかね」

ハチ「それだけでは終わりませんよ・・・！」(ｸﾞｲｯ

暁「っ！！」

青葉「そのまま倒れ込むようにして、脇固めへとスイッチ！ これは完全に腕狙いであります！」

香取「ギブアップ！？ ギブアップ！？」

暁「くっ！」(ﾊﾞｯ

ハチ「！」

青葉「自力で振りほどきました！」

暁「むぅ・・・！」

ハチ「さて・・・」

青葉「試合はまだまだ続きます！ 第十八回興行第二試合！！」

青葉「チャンネルは、そのままで！！」

時間が時間なので、今回の更新はここまでとします

規則正しく生活したい。プロモーターこと作者です

シフト制の都合上、どうしても安定しないのが悩み。けど他の仕事だと・・・


それでは、ありがとうございました。次回の更新まで、しばらくお待ちください

おつー

保守

（失礼しました。これが抜けていました）

※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

ドロップキック

暁「行くわ！」

ハチ「！！」

青葉「両者組み合います！ ここからどう動くか！？」

暁「やぁっ！」

ハチ「！！」

青葉「ハンマースルー！ ロープへ振ります！！」

暁「やぁあっ！！」(ﾊﾞｯ

ハチ「ぐっ！？」

青葉「ドロップキィック！！ 打点が高いぞ！！」

暁「ダメ押し！！」

ハチ「ッ！！」

青葉「さらに今度は自分が走って、セントーン！ 伸展式で決めてきた！！」



※防御安価

対象：↓直下

０１－４０：カウント１

４１－７０：カウント２

７１－００：カウント２．９

お

香取「ワン！」

ハチ「なんのって！」

暁「！」

青葉「カバーしますが、カウント１！ すぐに返されます！」

暁「それなら！」

ハチ「！！」

青葉「それならばと足を取って膝固め！ 足を攻めます！」

香取「ギブアップ！？ ギブアップ！？」

ハチ「くぅっ！」(ﾊﾞｯ

青葉「自力で振りほどきました！！」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

雪崩式フランケンシュタイナー

ハチ「お返しですっ！」

暁「！！」

ハチ「アハト！」(ﾊﾞｯ

暁「ぐっ！？」

青葉「コーナーへ振ってから、串刺し式でランニングエルボー！！ 勢いに乗せてきた！」

ハチ「まだまだ、この程度じゃ終わらせないって！！」

暁「？？？？」

青葉「そして更に、コーナーへと座らせます！ 何を企んでいる！？」

ハチ「せーのっ、ふぉいあっ！！」(ﾊﾞｯ

暁「びうぅっ！？」

青葉「雪崩式で、フラーンケーンシュタイナーッ！！ 総統閣下もご満悦！！」

青葉「すかさずフォールします！！」


※防御安価

対象：↓直下

０１－４０：カウント１

４１－７０：カウント２

７１－００：カウント２．９

５５以上のゾロ目：カウント３

はいはーい

(ｵｳﾌ)

ハチ「いたた・・・慣れないことはするものじゃないわね・・・」(ﾁﾗｯ

暁「」（K.O

ハチ「あらまぁ」(押さえ込み

香取「・・・ワン、ツー、スリー！！」(ﾊﾞｯ

ゴング＜ｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝ!!

青葉「決まったぁっ！！」

青葉「雪崩式フランケンシュタイナーからの体固めで、伊８選手の勝利です！！」


＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!


黒潮「てか、なんやアカン落ち方した気がするで」

衣笠「大丈夫かしら・・・？」

黒潮「まあ、小児科に担ぎ込めば問題あらへんやろ」


暁＜お子様いうなぁ～・・・・ガクッ


黒潮「大丈夫みたいやな」

青葉「いやいや、そういう問題じゃないですよ！？」

青葉「と、とにかく結果として伊８選手が勝利した事により、決勝戦のカードは彼女と、次回予定されております、由良ｖｓ夕立戦の勝者で争われることとなります！」

青葉「それで次の試合まで、今しばらくお待ちください！！」

～バックヤード～

高雄「・・・・・・」(ｺﾞｷｺﾞｷｯ

鳥海「高雄姉さん、復帰一戦目だけど、大丈夫？」

高雄「大丈夫よ。この日のために、アメリカに渡って“あの技”を徹底的に学んできたもの」

高雄「それに、あの時はまだ私にも未熟なところがある事を思い知らされたわ」

高雄「だからこの試合、相手だけでなく自分にも勝たなくちゃ。じゃあ、行ってくるわね」

～

青葉「さて、続きましては第三試合です！」

黒潮「“重巡V”て話やけど、誰が来るんやろか？」

衣笠「艦プロの重巡って、“動けるヘビー級”って感じだから、きっとスピーディーな戦いになるわね」

青葉「高雄選手の復帰戦でもあるこの戦い、どうなるか注目です！」


陽炎「それではこれより、第三試合を行います！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

陽炎「まずは、青コーナーより、高雄選手の入場です！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

＜♪～♪～♪♪♪～

青葉「さあ、ドラムとトランペットの調和が光る“リベンジャーのテーマ”が会場に響き渡ります！」

青葉「思えば数えることウンヶ月前。デビュー戦でウォール・ウォーリアーズに恥辱と屈辱を味合わされたデビュー戦」

青葉「それによって心身に負った傷を癒やし、乗り越えるためにアメリカで秘密の特訓を積んできた。その成果が、今披露されようとしております！！」


高雄「・・・大丈夫。行けるわ」(ﾘﾝｸﾞｲﾝ

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

青葉「“復讐するは我にあり”。されどその矛先は、弱かった過去の自分！ 高雄選手、堂々の入場です！」



（選手安価。艦娘指定。重巡V、と言うことで重巡限定）

対象：↓直下

～バックヤード～

高雄「・・・・・・」(ｺﾞｷｺﾞｷｯ

鳥海「高雄姉さん、復帰一戦目だけど、大丈夫？」

高雄「大丈夫よ。この日のために、アメリカに渡って“あの技”を徹底的に学んできたもの」

高雄「それに、あの時はまだ私にも未熟なところがある事を思い知らされたわ」

高雄「だからこの試合、相手だけでなく自分にも勝たなくちゃ。じゃあ、行ってくるわね」

～

青葉「さて、続きましては第三試合です！」

黒潮「“重巡V”て話やけど、誰が来るんやろか？」

衣笠「艦プロの重巡って、“動けるヘビー級”って感じだから、きっとスピーディーな戦いになるわね」

青葉「高雄選手の復帰戦でもあるこの戦い、どうなるか注目です！」


陽炎「それではこれより、第三試合を行います！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

陽炎「まずは、青コーナーより、高雄選手の入場です！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

＜♪～♪～♪♪♪～

青葉「さあ、ドラムとトランペットの調和が光る“リベンジャーのテーマ”が会場に響き渡ります！」

青葉「思えば数えることウンヶ月前。デビュー戦でウォール・ウォーリアーズに恥辱と屈辱を味合わされたデビュー戦」

青葉「それによって心身に負った傷を癒やし、乗り越えるためにアメリカで秘密の特訓を積んできた。その成果が、今披露されようとしております！！」


高雄「・・・大丈夫。行けるわ」(ﾘﾝｸﾞｲﾝ

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

青葉「“復讐するは我にあり”。されどその矛先は、弱かった過去の自分！ 高雄選手、堂々の入場です！」



（選手安価。艦娘指定。重巡V、と言うことで重巡限定）

対象：↓直下

プリンツオイゲン

陽炎「続きまして赤コーナー、選手入場です！」

＜♪♪♪～～♪♪♪

衣笠「おろ、これは？」

黒潮「“Future Star☆”とは、司令はんにしては珍しいチョイスやなぁ」

青葉「キュートでポップなメロディーに乗せて、入場してきたのはプリンツ・オイゲンだ！！」

青葉「こちらもデビュー戦では、軽巡ツ級、重巡ネ級コンビにしてやられた苦い過去を持ちます」

青葉「だがそれも、とびきりの笑顔で吹っ飛ばしてきた実績もあります！！」

青葉「ドイツ艦隊唯一の重巡として、今リングインです！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

プリンツ「よーし、頑張ります！！」(ﾘﾝｸﾞｲﾝ

＜ｶﾜｲｰ!!


陽炎「第三試合。シングルマッチ、ＸＸ分一本勝負を行います！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

陽炎「青コーナー、身長１６５センチ。艦種、高雄型重巡洋艦。艦娘強度１０５万パワー」

陽炎「“昭南の不沈艦”、高ぁー雄ぉーっ！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

＜ｵﾚﾆﾊﾞｶﾒﾄｲｯﾃｸﾚｰ!!

青葉「調整は万全、後は仕上げをご覧じろ。重巡洋艦、高雄！！ テキサス帰り！！」

陽炎「赤コーナー、身長１６２センチ。艦種、Ａ．ヒッパー級重巡洋艦。艦娘強度、１００万パワー」

陽炎「“グルック・デア・カルーツァ”、プリぃンツ、オイゲーン！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

＜ﾌｧｲﾔｰ!ﾌｧｲﾔｰ!

青葉「今日という日を迎える幸運に感謝して、全力で迎え撃て！ プリンツ・オイゲン！！」

陽炎「レフェリー、キューティー鹿島ー」

＜ｶｯｼﾏｰ!!

青葉「重巡洋艦同士ががっぷりぶつかるこの試合、間もなくゴングです！！」

少々短いですが、今回はここまでとします

ステイホームで気分は末期戦のベルリン。プロモーターこと作者です


自粛の影響が方々で出始めている昨今。出かけられなくて心身共に切なくなってきてますが、私は元気です

皆様も、くれぐれも気をつけてください。『いのち、だいじに』。


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

おつおつ
お互い頑張ろう

（皆様、こんばんは。今回の更新を開始します）



鹿島「それでは、正々堂々戦うように。ゴング！！」

ゴング＜ｶｰﾝ!

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

青葉「さあ、始まりました第十八回興行第三試合！」

青葉「実況解説は引き続き、青葉、ガッサー、ぬいぬいの三人でお送りします！」

衣笠「紹介が雑！？」(ﾝｺﾞｰ

不知火「ともあれ、高雄さんはこれが復帰戦ですね」

不知火「アメリカへ武者修行に出ていたそうですが、どう変わったのでしょうか？」

衣笠「えっと、元々は女子ラグビーの選手だったらしいから、タックルとかを強化してきたのかしら？」

青葉「おや、それは初耳ですよ」

衣笠「本人にとっては黒歴史みたいだけどね」

高雄「ふんっ！」

プリンツ「！！」

青葉「さあ、組み合いました！ 同じ重巡でも、ジュニア寄りのオイゲン選手と、ヘビーに近い高雄選手とでは、後者の方が有利か！」

高雄「はぁっ！」

プリンツ「あうっ！」

青葉「エルボースマッシュだ！ 頭上から振り下ろす様に当ててきた！」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

じゃあ
スピアータックル

高雄「早速だけど、秘密兵器“その１”！！」

プリンツ「わわっ！」

青葉「おっと、高雄選手。相手をロープへ振って自分は走った！ 何を狙っている！？」

高雄「距離、速度、よし！！」

高雄「どっせぇいっ！！」

プリンツ「ぐぇっ！？」

青葉「スピアーッ！！ 自分を使った騎兵突撃が炸裂！！」

衣笠「うわ、もろに入ったわよこれ」

鹿島「ワーン！」

プリンツ「くぅっ・・・！」

青葉「早速押さえますが、カウントは１！」

不知火（“その１”ってことは、“その２”もあるのでしょうか・・・？）


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

パワースラム

高雄「まだまだもう一発・・・！」(ﾊﾞｯ

青葉「高雄選手、再びロープにダッシュ！ 秘密兵器とはこれだったのか！？」

プリンツ「・・・そうはイカのおさんどん！！」

高雄「っ！？」

青葉「パワースラムだぁっ！！ 突進の勢いを逆に利用した！！」

高雄「くっ、やるわね・・・！」

プリンツ「ただじゃ終わらないです！」

高雄「ぐっ・・・！」

青葉「すかさずミドルキックで追撃する！ バネを使った鋭い蹴りだ！！」

高雄「このっ！」

プリンツ「！！」

青葉「蹴り足を受け止めて、軸足を払います！ ダウンを奪いました！」

高雄「作戦変更ね」

青葉「そこから膝固めだ！ 先ほどとは打って変わって、じっくりと攻める！」

鹿島「ギブアップ？」

プリンツ「まだっ！」(ﾊﾞｯ

青葉「自力で振りほどきました！」



※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

フランケンシュタイナー

高雄「はぁっ！」

プリンツ「なんのっ！」

青葉「さあ体勢を立て直して、再び組み合います！ ポジションの奪い合いだ！」

プリンツ「ていっ！」(ｺﾞｯ

高雄「！？」

青葉「不意を突いてボディ！ レバーに拳が入った！」

プリンツ「そんでもって、たぁっ！！」

高雄「ぐっ！？」

青葉「虚を突かれた所に、フランケンシュタイナー！！」

青葉「オイゲン選手、一気に仕掛けてきた！！」



※防御安価

対象：↓直下

０１－４０：カウント１

４１－７０：カウント２

７１－００：カウント２．９

1

青葉「レフェリーカウント、これはどうなる！？」

鹿島「ワーン！」

高雄「くぅっ！」(ﾊﾞｯ

プリンツ「！！」

青葉「カウントはこれも１！ すかさず返しました！」

不知火「そういえば、ヘビー級は鹿島さんが担当するのでしょうか？」

衣笠「今回のために香取さん共々勉強してきたらしいわよ」

衣笠「あと何か・・・“芸”？ も覚えてきたって」

不知火「レフェリーと“芸”・・・なるほど」

プリンツ「やっ！」

高雄「っ！」

青葉「さてリングの上では、オイゲン選手がボディスラムを決めています！」

青葉「そこからひっくり返して、アームバーへとつなげていく！ 腕力を警戒するか！」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

フェイス・クラッシャー

鹿島「ギブアップ？ ギブアップ？」

高雄「」(ﾌﾙﾌﾙ

高雄「くぬっ・・・！」(ﾊﾞｯ

プリンツ「！！」

青葉「自力で振りほどきました！」

高雄「なら、これで・・・！」

プリンツ「くぅっ・・・！」(ﾊﾞｯ

高雄「なっ！？」

青葉「バックドロップ・・・いや、耐えた！ 足を引っかけて阻止！」

プリンツ「てーいっ！！」

高雄「ぐっ！？」

青葉「間髪入れずに、フェイスクラッシャー！！ 顔面を叩きつけます！」

鹿島「ワーン！ ツー！」

高雄「くっ・・・！」

青葉「カウント２！ 返していきます！」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

キン肉バスターってあり？

ジャンピングラリアット

（>>638　過去に瑞鶴がやってますので、ＯＫです）


青葉「高雄選手、攻め込まれて少しふらついてます」

衣笠「結構痛いのもらってるから、きついんじゃない？」

プリンツ「行きまーす！ せぇのっ！」(ﾊﾞｯ

青葉「さあ、プリンツ選手、天地無用で相手を抱え上げます！ これはキン肉バスターの体勢だ！！」

衣笠「あれ？ でもそれって・・・」

高雄「」(gkbr

衣笠「あぁっ、開脚が完全にトラウマになってる！」

不知火「いえ、待ってください」

高雄「くっ、舐めないで！」(ﾊﾞｯ

プリンツ「わわっ！？」

高雄「そしてお返しっ！」

プリンツ「っ！！」

青葉「仕掛けられる前に、自力で脱出！ そこからバックドロップだぁっ！」


※防御安価

対象：↓直下

０１－４０：カウント１

４１－７０：カウント２

７１－００：カウント２．９

ほれ

瑞鶴やっていたのか・・・っていつの時だったっけ？

青葉「すかさず押さえ込みます！ これはどうなる！？」

鹿島「ワーン！」

プリンツ「なんのっ！」(ﾊﾞｯ

高雄「！」

青葉「カウントは１！ 切り返してきました！」

高雄「やるわね・・・でも、だからこそよ！」

プリンツ「負けませんよー！」

青葉「試合はまだまだ続きます！ 第十八回興行第三試合！」

青葉「チャンネルは、そのままで！！」

時間が時間なので、今回はここまでとします


突然の訃報に困惑している、プロモーターこと作者です

事態が掴めてないのであまり言えることはないですが、顔が見えないからと言って好き勝手言って良い訳がないことは確かです

とりあえず、追い込んだ人にはガチャで爆死して生活苦になる呪いをかけておきます



それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙　この二人の試合はいいなぁ・・・
残念な日でした…

おつおつ

ドロップキック

プリンツ「なら、これで！！」

高雄「！！」

青葉「それならばと、プリンツ選手、ハンマースルーでロープへ振ります！」

プリンツ「てやぁっ！！」

高雄「ぐっ！？」

青葉「ドロップキック！！ 大ジャンプして放ってきた！！」

プリンツ「ダメ押し！」

高雄「っ！！」

青葉「さらにバックから脇固め！ 腕を警戒しています！！」

鹿島「ギブアップ！？」

高雄「」(ﾌﾙﾌﾙ

高雄「はっ！」(ﾊﾞｯ

プリンツ「！」

青葉「自力で振りほどきました！」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

寝落ちしてしまい申し訳ありません。

どうもレスの集まりが悪い様なので、今回は一旦終了とさせていただきます。

それでは、ありがとうございました。次回の更新まで、しばらくお待ちください

乙　一応再募集でないなら飛びつき三角締めで

あい

アキレス腱固め

高雄「たぁーっ！！」

プリンツ「きゃぁっ！！」

青葉「ボディスラム！！ 振りかぶるように叩きつけます！！」

青葉「さらに足を取って、アキレス腱固めだ！ こちらは脚力に目をつけた模様！！」

鹿島「ギブアップ！？ ギブアップ！？」

プリンツ「くっ、うぅ・・・！」(ﾊﾞｯ

ロープ＜ﾋｪｰ!!

鹿島「ブレイク！！」

青葉「命綱に手が届きました！ ロープブレイクです！」

高雄「それなら・・・！」(ﾊﾞｯ

プリンツ「わわっ！」

青葉「ハンマースルー！ ロープへ振っていく！」

高雄「ここで一気に・・・！」

プリンツ「させないっ！！」(ﾊﾞｯ

高雄「ぶっ！？」

青葉「戻ってきたところでニールキィック！！ オイゲン選手、切り返した！！」


※防御安価

対象：↓直下

０１－４０：カウント１

４１－７０：カウント２

７１－００：カウント２．９

！

青葉「レフェリーカウント、これはどうなる！？」

鹿島「ワン！ ｔ」

高雄「なんのっ・・・！」(ﾊﾞｯ

プリンツ「！！」

青葉「１．５くらいでしょうか？ すぐさま返してきました！」

プリンツ「それなら、これでっ！！」

高雄「ぶっ！？」

青葉「おっと、引き起こして張り手だぁっ！！ 捻りを加えるようにはたく攻撃！！」

プリンツ「せーのっ、ふぁいやー！！」

高雄「っぐ！？」

青葉「そして背後から腕を捕らえて、タイガースープレックスだぁっ！！」

青葉「高角度で炸裂！ ブリッジも綺麗に決まった！！」


※防御安価

対象：↓直下

０１－３０：カウント１

３１－７０：カウント２

７１－００：カウント２．９

よいしょ

青葉「鹿島レフェリー、滑り込んだ！ これはどうだ！？」

鹿島「ワン！ツー！」

高雄「くぅぁっ！！」(ﾊﾞｯ

青葉「返しました！ カウント２！！」

不知火「今のは決まったかと思いましたが・・・」

衣笠「これがどう響いてくるか、ね」

高雄「今度はこっちの番よ！」(ﾊﾞｯ

プリンツ「わわっ！」

青葉「高雄選手、再びハンマースルー！」

高雄「どーすこぉーい！！」

プリンツ「へぶっ！？」

青葉「二度目のスピアーっ！！ 二九式徹甲弾命中！！」

青葉「カバーの体勢、こちらはどうか！？」


※防御安価

対象：↓直下

０１－３０：カウント１

３１－７０：カウント２

７１－００：カウント２．９

a

鹿島「ワン！ツー！」

プリンツ「なんのっ！！」(ﾊﾞｯ

＜ｵｵｯ!!

高雄「っ！」

青葉「カウント２！ こちらも返してきました！！」

青葉「さて、ここまでの展開をお二人はどう見ますか？」

不知火「高雄さんが言った“秘密兵器その１”、ですが・・・“その２”もあるのでしょうか？」

衣笠「確かに、スピアーだけじゃ決め手に欠けるから何かあるはずよね」

プリンツ（うぅ、何を仕掛けてくるかわからない・・・！）

高雄（警戒してる、警戒してる。もう少しだけ、伏せておこうかしら？）

青葉「試合はまだまだ続きます、第十八回興行第三試合！！」

青葉「チャンネルは、そのままで！！」

時間が時間なので、今回はここまでとします

イベントは順調でしょうか？ プロモーターこと作者です

世間ではコロナ渦の中での選挙でしたが、現職以外イロモノ、キワモノ、ゲテモノしかいなかったせいで白票で一票入れました

イベントはこの後も後段作戦、そして秋の後半戦も控えてますので、頑張っていきましょう


それでは、ありがとうございました。次回の更新まで、しばらくお待ちください

おつおつ

おつ

スリングブレイド

プリンツ「このっ！」

高雄「！！」

青葉「ハンマースルー！ ロープへご案内！！」

プリンツ「せーのっ、ふぁいやー！！」

高雄「ぐぅっ！？」

青葉「そして戻ってきたところにネックブリーカー、いやスリングブレイドだぁっ！！」

青葉「カバーの体勢、これはどうだ！？」

鹿島「ワン！ツー！」

高雄「なんのっ！」

プリンツ「ふぇっ！？」

高雄「そして隙ありゃぁっ！！」(ﾊﾞｯ

プリンツ「ぎゅむっ！？」

青葉「組み付いての！ ノーザンライトスープレックスホールド！！ 北斗原爆固め！！」

青葉「高雄選手、一気にスパートをかけてきた！！」


※防御安価

対象：↓直下

０１－３０：カウント１

３１－７０：カウント２

７１－００：カウント２．９

たあー

青葉「レフェリーカウント、果たして！？」

鹿島「ワン！ツー！スｒ」

プリンツ「くぅっ！！」(ﾊﾞｯ

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

青葉「カウント２．９で返した！！ まだ諦めていない！！」

高雄「くっ、これでは・・・！」

プリンツ「今っ！！」

高雄「何！？」

青葉「あっと、隙を突いて、丸めるように落とした！ スモールパッケージボム！」

青葉「これはどうなる！？」


※防御安価

対象：↓直下

０１－３０：カウント１

３１－７０：カウント２

７１－００：カウント２．９

ぞー

鹿島「ワン！ツー！」

高雄「なんのっ！！」(ﾊﾞｯ

プリンツ「！！」

青葉「カウント２！！ カウント２です！！」

青葉「こちらも返してきた！！」

プリンツ「なら、今度こそ！」(ﾊﾞｯ

高雄「くっ！？」

プリンツ「たぁーっ！！」

高雄「ぐっ！？」

青葉「それならばと、ハンマースルー！ そしてスリングブレイド！！」

青葉「カバーの体勢！！ これはどうなる！？」


※防御安価

対象：↓直下

０１－３０：カウント１

３１－７０：カウント２

７１－００：カウント２．９

あ

青葉「レフェリーカウント、果たして！？」

鹿島「ワン！ツー！ スｒ」

高雄「くぅっ・・・！」(ﾊﾞｯ

プリンツ「！！」

青葉「返したぁっ！ カウント２．９！！」

衣笠「ここへ来て一気に動き出したわね」

不知火「高雄さんのフィニッシャーはノーザンライトのようにも見えますが、まだ隠し球があるのでしょうか？」

プリンツ「て、手強い・・・！」

高雄「さあ、どんどんいくわよ！」

青葉「試合はまだまだ続きます！ 第十八回興業第三試合！！」

青葉「チャンネルは、そのままで！！」

時間が時間なので、今回はここまでとします。

やっと梅雨が明けた、プロモーターこと作者です

世間ではいろいろと大変なことになってますが、ここまで来ると『自己防衛。国なんか当てにしちゃ駄目』な段階に来ているんじゃないかと思ってしまいます

それでは、ありがとうございました。次回の更新まで、しばらくお待ちください

おつて

捕手

バックドロップホールド

高雄「さあ、このまま決めるわよ！」

プリンツ「ふぇえっ！？」

青葉「さあ相手を引き起こした高雄選手、今度は背後から捉えます！ 投げるか！？ 投げるのか！？」

高雄「てやぁっ！！」

プリンツ「あうっ！！」

青葉「バックドロップ・ホールド！ そのままブリッジを作り上げる！」

鹿島「ワン！ツー！」

プリンツ「くぅっ！！」(ﾊﾞｯ

高雄「！！」

青葉「カウント２！！ カウント２で返しました！！」

プリンツ「とりゃぁっ！！」

高雄「がっ！？」

青葉「ニールキィック！！ 奇襲戦法が炸裂！ 高雄選手、ダウン！！」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

スライディングケツ

プリンツ「そんでもってダメ押し！！」

青葉「あっと、フォールはせずにロープへ走った！ オイゲン選手、何を考えている！？」

プリンツ「せーのっ、ふぁいやー！！」(ﾊﾞｯ

高雄「ぶっ！？」

青葉「反動を使っての、ヒップアタックだぁっ！！ スライディングをするように決めてきた！！」

プリンツ「あいたた、これは封印かも・・・」

鹿島「ワン！ツー！」

高雄「っ！！」

青葉「押さえ込みますが、カウント２！！ 切り返してきます！！」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

フライングクロスチョップ

プリンツ「まだまだっ！」(ﾊﾞｯ

高雄「くっ！！」

青葉「さあ、反撃の手を緩めません、オイゲン選手！　ハンマースルー！」

プリンツ「せーのっ、いっけぇっ！！」(ﾊﾞｯ

高雄「ぐぅっ！？」

青葉「そして自分も走って、フライングクロスチョップだぁっ！！」

プリンツ「よいしょっ！」

青葉「そして足をつかんで、くるっと回転、ジャックナイフ固め！ これはどうなる！？」


※防御安価

対象：↓直下

０１－３０：カウント１

３１－７０：カウント２

７１－００：カウント２．９

あ

青葉「レフェリーカウント、果たして！？」

鹿島「ワン！ツー！ スｒ」

高雄「くぅあっ！！」(ﾊﾞｯ

プリンツ「！？」

青葉「返したぁっ！！ カウント２．９！」

衣笠「今のは決まったと思ったんだけどなぁ・・・」

不知火「上手いこといなしたのでしょうか」

高雄「てぇいやっ！！」

プリンツ「あうっ！！」

青葉「さあリングの上では、高雄選手が仕掛けている！ シュミット式のバックブリーカー！」

高雄「さあ、本命中の本命。私がテキサスでの修行で編み出したとっておきよ！！」(ｱﾋﾟｰﾙ

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

＜ｲｹｰ!!

青葉「さあ、ふらついてる相手に狙いを定めます！ 利き腕の右をたたいてアピール！ これはまさか！？」

不知火「テキサスで修行と言うことはまさか・・・！」

高雄「くらいなさい！！」

高雄「クルーザー・ラリアットォッ！！」(ﾌﾞﾝｯ

プリンツ「へぶぅっ！？」

青葉「行ったぁあっ！！ 新技お披露目、その名もクルーザー・ラリアット！！」

青葉「ためにため込んだ一撃！ ブルズアイ！ ジャストミート！！」


※防御安価

対象：↓直下

０１－４０：カウント２

４１－７０：カウント３

７１－００：ラリアットには勝てなかったよ・・・

あ

高雄「鹿島ちゃん、カウント！」

鹿島「はいっ・・・！ って、あのぉ・・・」

高雄「？」

プリンツ「きゅう・・・」(K.O

鹿島「伸びちゃってます」

高雄「あらぁ・・・」

鹿島「これはストップです！ ストップ！」(ﾊﾞｯ

ゴング＜ｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝ!!

陽炎＜○○分××秒、クルーザー・ラリアットで、勝者、高雄！！

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

青葉「あぁっと、レフェリーストップ！ カウントするまでもなかった！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

衣笠「テキサスだからてっきり、テリー・ザ・キッドのジムかと思ってたけど、まさかの技が飛んできたわね」

不知火「そういえばスタン・ハンセンモデルの超人がいない気がしますね、キン肉マンって」

青葉「説得力抜群の一撃でした！ っておや？」


妙高「やったわね、高雄」(ﾘﾝｸﾞｲﾝ

高雄「妙高さん・・・ええ、やりました」(ﾌﾞｲ

青葉「リングの上には、妙高型一番艦の妙高さんが！ 何が起きているのか！」

高雄「こほん・・・。では、発表します」

高雄「私、高雄と、妙高は。このたび、タッグチームを結成することとなりました！」

＜ｵｫｯ!!

妙高「今後創設されるであろう、タッグベルトへの挑戦もここへ表明します。未熟な私たちではありますが、どうぞ応援よろしくお願いします！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

＜ｲｲｿﾞｰ!!


青葉「これは面白くなって参りました！」

不知火「ここまで参戦に意欲を示しているのは、瑞穂＆コマンダン・テスト組、ポーラ＆ザラ組でしたか」

青葉「ここへ高雄＆妙高組、さしずめ“シンガポール・コネクション”と言ったところでしょうか？ そこが加わる形となります！」

青葉「興奮冷めやらぬ中ですが、続いて行きましょうか！」

青葉「第四試合はタッグマッチ！ 試合開始まで、しばらくお待ちください！」

～バックヤード～

プリンツ「うぅん・・・あれ？」

グラーフ「気がついたか？」

グラーフ「あれから大分伸びていたぞ。大丈夫だったか？」

プリンツ「う、うん、なんとか・・・まだお星様がみえるけど・・・」

グラーフ「そうか。ビスマルクも心配していたから、後で顔を出してやるといい」

プリンツ「ビスマルク姉様が！？ 行ってきまーす！！」(ﾀﾞｯｼｭ

グラーフ「やれやれ・・・」



青葉「さあ、お待たせしました！ 第四試合の始まりです！」

衣笠「対戦相手もそうだけど、“バーニング・ラブ”の正体も気になるわね」

不知火「一人は予想できますが、パートナーがどうなるかですね」


※選手安価（艦娘指定。今回はタッグなので二人書いてください）

対象：直下

金剛&大和

鈴谷
熊野

（申し訳ありません、面白そうなので両方採用します）



青葉「さあ、お待たせしました！ 第四試合の始まりです！」

衣笠「対戦相手もそうだけど、“バーニング・ラブ”の正体も気になるわね」

不知火「一人は予想できますが、パートナーがどうなるかですね」


陽炎「それでは、第四試合を始めます！ 青コーナーより、選手入場です！」

＜Here we GO! ♪♪♪♪～♪♪～

青葉「さあ、“箱舟の天才”こと、丸藤正道の入場テーマ“HYSTERIC”に乗せて入場してきたのは、鈴谷選手だ！！」

青葉「サングラスをかけて、ノリノリで花道を歩く姿は、第五世代以降のプロレスラーを彷彿とさせます！」

鈴谷「ふっふ～ん、いよいよあたしの力、見せつけちゃうんだから！」(ﾘﾝｸﾞｲﾝ

鈴谷「鈴谷にぃ、お任せぇっ！！」(ｱﾋﾟｰﾙ

＜ｶﾜｲｰ!


＜♪♪、ｵｲ! ♪♪、ｵｲ! ♪♪♪♪

青葉「さあ続いて、高山善廣のテーマ“Destructive Power”で入場してきたのは、熊野選手だ！！」

青葉「こちらは打って変わって、厳かな入場！ その足には、黒光りするレガースが！」

青葉「キックに自信あり、と言うのをアピールしているようです！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

熊野「まったく、鈴谷はもう少し落ち着いたらどうかしら」(ﾘﾝｸﾞｲﾝ

陽炎「続きまして赤コーナー。こんなタッグ、一体誰が予想したのか！？ 金剛・大和組入場です！！」


＜♪～♪～♪♪～♪～


青葉「厳かなピアノの前奏から、重厚極まるメロディ！」

青葉「“GRAND SWORD”をバックに入場してきたのは、なんと！？」

青葉「金剛選手と、大和選手だぁっ！！」

青葉「共に鎮守府の顔ともいえる戦艦二人が、まさかのタッグ結成！ 浦風、浜風ら駆逐艦達にエスコートされ、リングへと足を踏み入れます！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

＜ｺｰﾝｰｺﾞｳ!ｺｰﾝｺﾞｳ!

＜ﾔｰﾏｰﾄ!ｵｰ!ﾔｰﾏｰﾄ!ｵｰ!

大和「それにしても驚きました。金剛さんからユニットメンバーのお誘いがあったなんて」

金剛「No,No.こっちの方が渡りに船デース。そろそろテートクからも、Unitの増量が必要だと言われてましたからネー」

大和「では、その第一歩を刻むとしましょうか！」

金剛「Off course！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

陽炎「それでは、第四試合セミファイナル。タッグマッチ、○○分一本勝負を行います！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

陽炎「青コーナー。身長、１６０センチ。艦種、改鈴谷型航空巡洋艦。艦娘強度、９５万パワー」

陽炎「“カリスマギャル重巡”、鈴ぅー谷ぁー！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

＜ｽｽﾞﾔﾆ､ｵﾏｶｾｰ!!

青葉「相手が誰でも、鈴谷にお任せ！ 航空巡洋艦、鈴谷！」

陽炎「同じく。身長、１６２センチ。艦種、改鈴谷型航空巡洋艦。艦娘強度、９５万パワー」

陽炎「“神戸生まれの闘魂重巡”熊野ぉーっ！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

＜ﾄｫｵｵｵｵｵ!!

青葉「デビュー戦でまたとないチャンス！ 成り上がるのは自分だ、航空巡洋艦熊野！！」

陽炎「赤コーナー、“バーニング・ラブ”所属。身長、１７２センチ。艦種、大和型戦艦。艦娘強度、１１０万パワー」

陽炎「“戦艦太夫”、大ぁー和ぉー！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

＜ｵｼﾃﾏｲﾘﾏｽ!!

青葉「以外にもタッグはこれが初めて！ そちらの実力は未知数、戦艦大和！！ 隣の先輩には、無様なまねは見せられない！」

陽炎「同じく。身長、１７０センチ。艦種、金剛型巡洋戦艦。艦娘強度、１０５万パワー」

陽炎「“バーニング・ＬＯＶＥ”、金剛ぉーっ！！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

＜ﾊﾞｰﾆﾝｸﾞ､ﾗｰﾌﾞ!!

青葉「愛と！ 情熱の！ 握りこぶし！ 戦艦金剛！！ 燃えるハートは、誰にも止められない！！」

陽炎「レフェリー、キューティー・鹿島ー」

＜ｶｯｼﾏｰ!

青葉「開始前から波乱の予感がプンプンするこの試合、まもなくゴングです！！」

時間が時間なので、今回はここまでとします


今年の世界は厄年だったんじゃないか、そう思わずにはいられないプロモーターこと作者です

何というかもう、あと数ヶ月で２０２０年が終わると思うと、いろいろと考えてしまいます


それでは、ありがとうございました。次回の更新まで、しばらくお待ちください

おつおつ
色々ありました…色々と

（皆様、こんばんは。今回の更新を開始します）


鈴谷「ふっふ～ん、先発はあたしで良い、熊野？」

熊野「馬力の差は明確です、油断しないで」

鈴谷「ＯＫ牧場～」


大和「ここはお譲りしますよ」

金剛「Ｔｈａｎｋｓ！ こっちも新しいＳｔｙｌｅを試したかったところデース」

鹿島「では・・・ゴング！！」

ゴング＜ｶｰﾝ!

青葉「さあ、始まりました第四試合！ 青コーナー、先陣を切るのは鈴谷選手です！」

＜ﾜｧｱｱｱｱｱ!!

＜ｺｰﾝｰｺﾞｳ!ｺｰﾝｺﾞｳ!

鈴谷「うりゃぁっ！」

金剛「はぁっ！！」

青葉「場内の金剛コールの中、両者ロックアップ！ そこから押し込んでいきます、金剛選手！」

鹿島「ブレイク！ ブレイクです！」

金剛「ふふん」(ﾆﾔｯ

鈴谷「むっ」

青葉「ロープまでたどり着いて、ここはクリーンに離れます」

衣笠「それにしても、まさか金剛さんと大和さんのコンビなんて誰が予想してたのかしら？」

青葉「目撃情報によりますと、前者は浦風さん。後者は矢矧さんとのタッグが有力視されてただけに、まさしくサプライズと言ったところですね」

青葉「手元のメモによりますと、金剛さんは柔道。大和さんはバスケットボールとアマレスの経験があるそうです」

金剛「やぁっ！！」

鈴谷「ぐっ！？」

鈴谷「なろぉっ！！」

青葉「逆水平！ チョップをお見舞いする！」

青葉「対する鈴谷選手は、エルボーで反撃！ 打撃戦だ！」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

OLAPってあり？

（>>698　一応実在するので、ＯＫです）

金剛「Ａｔｔａｃｋ！！」

鈴谷「いっつ！！」

青葉「序盤の打撃戦は、金剛選手が制した！ 追い打ちとばかりに腕を取ります！」

金剛「ＯＫ、これデース！」

鈴谷「ぐっ！？」

青葉「そしてこれは・・・ＯＬＡＰだ！ トレーナーであるケビンマスク氏の得意技、その一つであります！」

青葉「肩関節をねじ切らんばかりの攻め！ これはきついぞ！！」

鹿島「ギブアップ！？ ギブアップ！？」

鈴谷「くんのぉっ・・・！」(ﾌﾗｯ

ロープ＜ﾋｪｰ!

鹿島「ブレイク！」

青葉「かろうじてロープに届きました！ いったん仕切り直しです！」

鈴谷「ぴえん・・・肩いったぁ・・・」(ﾀｯﾁ

熊野「まったく、甘く見るからでしてよ」(ﾀｯﾁ

青葉「さあ、青コーナーは熊野選手にスイッチ。果たしてどう動くのか！？」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

パロスペシャル！

熊野「先手必勝でしてよ！」(ﾊﾞｯ

金剛「っ！」

熊野「とぉっ！！」(ｹﾞｼｯ

金剛「ぐっ！！」

青葉「ブラジリアンキック！！ 鋭い蹴りが突き刺さる！！」

衣笠「構え方からして、典型的なＵ系統よね、熊野って？」

青葉「ムエタイ、テコンドー、サバット、カポエイラと徹底的に蹴りを学んできたと言う情報もあります」

青葉「最近だと、キックボクシングも始めたとか？」

不知火「足癖の悪さは相当ですね・・・」

熊野「目には目を、ですわ！」

金剛「ぐっ！？」

青葉「さあ今度は、金剛選手が腕責めを食らっている！ こちらはウォーズマン式パロ・スペシャルだ！」

鹿島「ギブアップ！？」

大和「やむを得ません！」

熊野「ひゃぁ！？」

青葉「さすがにこれはパートナーがカットに入りました！」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

その場飛びセントーン

大和「今の内に体勢を・・・！」

鈴谷「させないっての！」

大和「しまっ！？」

青葉「援護に入った大和選手、鈴谷選手が飛びついた！！」

青葉「そのまま場外へもつれ込みます！」

熊野「まだ行きましてよ！」

金剛「っ！」

青葉「リングの上では、熊野選手がハンマースルー！」

熊野「ひゃぁっ！！」

金剛「あうっ！！」

熊野「ダメ押しでしてよ！」

青葉「スピンキィック！ ダイヤモンドなバストに直撃！」

青葉「さらにその場でジャンプして、セントーン！」

鹿島「ワン！ツー！」

金剛「くぅっ！」

熊野「！！」

青葉「押さえ込みますが、カウント2！」


大和「やぁっ！！」

鈴谷「ぐぇっ！？」

青葉「場外では、鈴谷選手が鉄柵へ逆に振られている！ 放送席の前を横切りました！！」


陽炎＜お気をつけください！ 危険です！


大和「金剛さん！」(ﾀｯﾁ

金剛「Ｓｏｒｒｙ、頼みマース」(ﾀｯﾁ

青葉「さあバーニング・ラブは、金剛選手から大和選手にスイッチ！ 艦プロの怪物がタッグでどう動くのか！！」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

バックドロップ

大和「参ります！」(ﾊﾞｯ

熊野「望むところでしてよ！」(ﾊﾞｯ

青葉「さあ両者組み合いました！ ポジションを奪い合います！」

大和「隙ありっ！」

熊野「っ！？」

青葉「あっと、背後へ回って、バックドロップ！！ いきなり仕掛けてきました！！」

熊野「このっ、嘗めないで！！」

大和「ぐっ！？」

青葉「トーキック！ からの、ソバット！ そしてロープへ走っての、ショルダー！！」

鈴谷「後方注意、ってね！」

大和「っ！？」

青葉「思わず後ずさる、大和選手！ その背中に鈴谷選手の肘ぃっ！」

青葉「テクい連携を見せます、“ノーフィアーガールズ”！」

不知火「何ですか、それ」

青葉「たった今命名しました！」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

ドロップキック

熊野「まだまだ行きましてよ！！」

大和「くっ・・・！」

青葉「今度はハンマースルー！ 熊野選手、相手をロープへご案内！」

熊野「とぉっ！！」

大和「きゃあっ！！」

青葉「そして戻ってきたところに、ドロップキックだ！！ 凄い跳躍力です！！」

不知火「顔を綺麗に捉えてましたね」

熊野「さあさあ、どんどん参りまして・・・」

大和「やらせないわ！！」(ﾊﾞｯ

熊野「ぐほっ！？」

青葉「キッチンシンク！！ 腹部に膝が突き刺さる！！」

鹿島「ワン！」

熊野「なんのっ！」

青葉「押さえ込みますが、カウントは1でストップ！」

熊野「鈴谷！」(ﾀｯﾁ

鈴谷「よっしゃ！ 汚名挽回と行こうじゃないの！」(ﾀｯﾁ


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

タワーブリッジネイギッドってあり？

（>>709　すみません、さすがにそれはちょっとキツいので、なしで）

※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

サソリ固め

鈴谷「うりゃぁっ！」

大和「っ！！」

青葉「鈴谷選手、相手を垂直に持ち上げます！ ブレーンバスターだ！」

鈴谷「よっとと・・・落ちろっ！！」

大和「ぐっ！？」

青葉「一拍ためて、そこから落としていきます！」

鈴谷「それじゃあ、いっちゃうよ！！」

大和「くっ・・・！」

青葉「そして足を捉えて、サソリ固め！ スコーピオン・デスロック！！」

青葉「大柄な相手には足！ セオリー通りと言えばそれまでですが、強力です！」



※防御安価

対象：↓直下

０１－５０：自力で脱出

５１－００：パートナーがカット

あ

鹿島「ギブアップ！？ ギブアップ！？」

大和「ま、まだ・・・！」

鈴谷「ふふん、声も出ない感じ～？」

金剛「そうはイカのおろし金デース！！」(ﾊﾞｯ

鈴谷「いったぁっ！？」

青葉「金剛選手がカットに入りました！ 難を逃れます！」

大和「金剛さん！」

金剛「Ａｌｌ ｒｉｇｈｔ！」

鈴谷「ととっ！？」

金剛・大和「「せぃっ！！」」

鈴谷「ぐっ！！」

青葉「さあ、“バーニング・ラブ”の連携だ。ロープへ振って、戻ってきたところにショルダータックル！」

大和「ここはこれで！」

鈴谷「あだだだ」

青葉「ダウンした相手に、今度は波乗り固め！ サーフボード・ストレッチだ！」

鹿島「ギブアップ！？」

鈴谷「んなろっ！」

青葉「振りほどきました！」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

スピニングトゥーホールド

鈴谷「このっ！」

大和「ぐっ！！」

青葉「さあ、鈴谷選手も反撃だ！ 手首を使って、ダブルリスト・アームサルト！ 反り投げる！」

鈴谷「そんじゃ、とりうみっち（※鳥海）から教えてもらったこれ、いっちゃうよ！！」

大和「・・・！」

青葉「さあ足首をつかんでこれは、スピニング・トー・ホールドだ！ 回るたびに足が極まっていく！！」

鹿島「ギブアップ！？ ギブアップ！？」

大和「」(ﾌﾙﾌﾙ

大和「くぅっ！」(ﾊﾞｯ

＜ｵｫｯ!

青葉「自力で振りほどきました！」

大和「侮っていた訳じゃないですが・・・やりますね・・・！」

鈴谷「ふふん、“バーニング・ラブ”だなんて大袈裟すぎる名前やめてさ、“パーニング・ラップ”に改名したらどう？」

熊野「すっ、鈴谷貴女ｗｗｗｗ 天才じゃないかしらｗｗｗ」

鈴谷「でしょ～ｗｗ」

大和「・・・・・・」

金剛「・・・・・・」(ﾋﾞｷﾋﾞｷ


青葉「ｗｗｗｗｗｗ」

衣笠「ちょっ、青葉までツボに入らないでよ！」

青葉「すっ、すみません失礼しました」

青葉「試合はまだまだ始まったばかり！ 第十八回興業第四試合！」

青葉「チャンネルは、そのままで！！」

時間が時間なので、今回はここまでとします

艦これの運営は平常運転でした、プロモーターこと作者です

秋刀魚、鰯と来て、今年はなんと鰻。斜め上どころの話じゃないですね



さて、ちょっとした小話を

高雄のファイトスタイルですが、当初は馳浩をベースにした、オーソドックスなアマレスタイプの艦娘レスラーになる予定でした

それがどこでどう間違えたのか、途中でスタン・ハンセン要素が加わって現在の形に。本当にどうしてこうなった



それでは、ありがとうございました。次回の更新まで、しばらくお待ちください

おつおつ
すっかりヒールやんけ鈴熊w

（皆様、こんばんは。今回の更新を開始します）


青葉「第十八回興業第四試合！ 激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりお送りしております！！」

青葉「まずは序盤の攻防を終えたところでしょうか？ “ノーフィアーガールズ”のクレバーな立ち回りが光ります！」

衣笠「もしかして、その名前ってあの二人がモチーフ？」

青葉「スタイルも似てますしね」

鈴谷「よいしょっ！」

大和「きゃっ！」

青葉「さあリングの上では、グラウンドの攻防が始まっている！」

青葉「首投げから、フェイスロック！ 顔面締めです！」

鹿島「ギブアップ！？」

大和「このっ！」(ﾊﾞｯ

鈴谷「！！」

青葉「振りほどきました！ 技から逃れます！」

鹿島「ワン！」

大和「なんのっ！」

鈴谷「！！」

青葉「押さえ込みますが、カウント１！」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下

浴びせ蹴り

ドラコンスクリュー

鈴谷「んなろっ！」(ｶﾞｯ

大和「はっ！！」(ｶﾞｼｯ

青葉「さあ両者組み合います！ ポジションを奪い合う！」

大和「やぁっ！」

鈴谷「ととっ！？」

青葉「ハンマースルー！ ロープへ振ります！！」

大和「たーっ！！」

鈴谷「ぐっ！？」

青葉「そして戻ってきたところに、浴びせ蹴りだぁっ！！ 重量級ながら綺麗に回った！！」

金剛「Hey、大和！！」

大和「お願いします！」(ﾀｯﾁ

金剛「All right！！」(ﾀｯﾁ

青葉「“バーニング・ラブ”、金剛選手にスイッチ！ 反撃へ転じます！」

金剛「Ａｔｔａａａａｃｋ！！」

鈴谷「ぐえっ！？」

青葉「逆水平！！ すさまじいパワーだ！！」

金剛「まだまだ行くデース！！」

＜ｲｹｰ!!

金剛「Ａｈａａａａａ！！」(ﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

鈴谷「だだだだだだだ！？」

青葉「二発！ 三発！ 目にも留まらぬ逆水平の速射砲！！」

青葉「鈴谷選手、たまらずダウン！！」



※防御安価

対象：↓直下

０１－３０：カウント１

３１－７０：カウント２

７１－００：カウント２．９

ァ

青葉「レフェリーカウント、これはどうなる！？」

鹿島「ワーン！ツー！スｒ」

鈴谷「やばっ！！」(ﾊﾞｯ

金剛「！！」

青葉「かろうじて返しました！ カウント２．９！！」

鈴谷「ヤロー、よくもやってくれたじゃん！」(ｶﾞｼｯ

金剛「っ！」

青葉「さあ、鈴谷選手。相手の腕を取って、自陣へ連行します！ やはり腕力は脅威とみたか！！」

鈴谷「熊野、やっちゃって！」(ﾀｯﾁ

熊野「承りましてよ！」(ﾀｯﾁ

熊野「とぉっ！！」(ﾊﾞｯ

金剛「ぐぅっ！？」

青葉「あっと、これはいけない！ 交代した直後、熊野選手が腕を蹴り上げます！」

＜Boooo!!

＜ｷﾀﾈｰｿﾞｰ!!

熊野「ルールの範囲内でしてよ、これくらいは！」


※攻撃安価（シングル技指定）

対象：↓直下