131 ◆8K4B/3Nlpc2017/07/23(日) 21:44:29.73dA8EbEz00 (13/19)

雪歩(だったら、別に、いいの……かなぁ?………だって、四条さんが♥♥そう言ってるんだもん…♥♥)

貴音「今までよく我慢しましたね、雪歩。存分に掻いてもらって、気持ちよくなるといいですよ♥」

とどめとばかり、ねこなで声であやすように話しかける貴音。
それを耳にした雪歩は表情をすっかりとろけさせて妖艶な笑みを浮かべ、開いた唇の端からは涎が一筋垂れ落ちた。

雪歩『………は、いぃ♥♥♥ずっとつらかったんですっ♥♥おしり、いっぱい♥♥掻いてもらいますうぅ♥♥♥』

貴音「ええ、好きなだけどうぞ。誰も責めませんよ、しゃいにんぐ・雪歩、ふふふ………」

雪歩『わんちゃんのおち○ちん、だけど♥♥♥セックスじゃないんですぅ♥♥♥おち○ちんで♥♥♥掻いてもらってるだけ、だからぁ♥♥♥』

雪歩と貴音が見せかけ上は意思疎通のとれた会話をしている間にも、雪歩にのしかかった魔犬は腰を振り続ける。
まさに獣のような、気遣いも何もない単純な往復運動で犬ペニスが出入りする刺激が
痒みを解消しつつ菊穴と腸壁を責め立ててくる快楽の二重らせんとなり、雪歩の理性を溶かしてゆく。

まもなく、初物であった雪歩の後ろの穴を堪能していた魔犬がさらに動きを速めた。
ぎゅうぎゅうとまとわりつくように締めてくる肉鞘に抗いきれなくなった魔犬は本能に素直に従い、
雪歩の奥深くへ届かせるように犬ペニスを突き込むと、中にため込んでいた雄汁を一気に解き放つ。

雪歩『あひゃぁああぁんっ♥♥♥♥きもちいぃっ♥♥♥おしりの、なかぁっ♥♥♥♥掻いてもらうのきもちいぃれすぅぅ♥♥♥♥』

唾液とは異なり、魔犬の吐き出す精液に痒みをもたらす成分は含まれていないが、
そのかわりに媚薬としての効果は遥かに強烈だった。
初めて使われた尻穴と腸壁からその濃厚な白濁液をたっぷりと吸収させられ、
雪歩の身体はますます強烈な発情状態に堕とされてゆく。

貴音「よかったですね、雪歩。よだれを垂らすほど心地よいのですね」

雪歩『は、い、はうぅぅ♥♥♥♥もっとぉ♥♥♥♥もっと掻いてくださいぃ♥♥♥♥お尻♥♥♥まだ痒いからぁっ♥♥♥♥』

中を媚薬精液で満たされる快感を、無意識のうちに痒み解消の気持ちよさと言い換えながら、
雪歩はほんの少し前までは恐怖と嫌悪の対象だったはずの相手にしなを作り、さらなる凌辱をねだった。




雪歩「んひぃぃいぃぃい~~~~~っ♥♥♥♥♥あぁあ、あ♥♥♥♥あ”~~~~っ♥♥♥♥」

だらしなく舌を垂らし、視点が定まらなくなっている雪歩の背中の上で、怪生物が低く鳴く。
獲物が射精よりも抽送のほうを求めていることを、言葉と、身体、特に尻肉の反応で把握した魔犬は
獣の体力に身を任せて雪歩のアナルをぐちゅぐちゅと音高くえぐり、啼かせていた。

雪歩「おひり♥♥♥♥おひり、いいですうぅ♥♥♥♥掻いてぇ♥♥♥♥おくまで掻いてぇぇぇっ♥♥♥♥」

性行為ではない、という建前は表情や声からはすっかり消え去ってしまっていたが、
雪歩はあくまで「掻いてもらっている」というスタンスだけは崩さずに犬ペニスの快楽を享受する。

さらに、融合せずに小型のサイズのまま残っていた魔犬も凌辱に加わっていた。
ひっきりなしに続くアナルへの往復運動でびくびくと震える雪歩の女陰に下から近づくと、
魔性の舌を伸ばして愛液を舐め取り、あるいは充血して膨れ上がったクリトリスをつつくように嬲る。

雪歩「や、らめぇ!?♥♥♥♥そっちらめれすっ♥♥♥♥また、またかゆく、なっちゃうっ♥♥♥」

雪歩「だから………はひぃぃいぃ♥♥♥♥おし、り♥♥♥♥熱いのがぁっ♥♥♥♥♥」

小型魔犬の責めを止めさせようとした刹那、また腸奥へと媚薬精液を注ぎ込まれ、雪歩は悶絶した。
どろどろの粘液を吐き出されることは痒みの解消となんの関係もない、という当たり前のことも、
犬との尻穴交尾をそれと認めないまま夢中になっている雪歩の頭には浮かばない。

雪歩「イクっイキますっ♥♥♥♥イっちゃう♥♥♥♥かゆいの治るだけでぇ、いひぃぃ♥♥♥♥イクぅぅぅっ♥♥♥♥」

すぐにアナルだけで何回目かもわからない絶頂を迎え、雪歩は背を反らせて身体をけいれんさせる。
そして直後、その心中に浮かんだのは、当然と言えば当然の考えだった。

雪歩(お、おしりだけじゃダメぇ♥♥まだかゆいよぉ♥♥♥おま○こもかゆいっ、掻いて、ほしぃ♥♥♥)

同じ犬ペニスを迎え入れるにしても、明らかに違う、という不安感のようなものが一瞬、雪歩の胸をよぎる。
しかしすぐに、快感で塗りつぶされた理性と、媚薬で狂わされた身体が、その考えを打ち消した。

雪歩(だ、いじょうぶ♥♥♥これも、掻いてもらうだけだからっ♥♥♥)

雪歩(痒くてたまらない、わたしのお○んこっ♥♥♥♥わんちゃんお○んちんで♥♥♥掻いてもらうだけだからぁ♥♥♥)


132 ◆8K4B/3Nlpc2017/07/23(日) 21:45:00.60dA8EbEz00 (14/19)

何回目か…あるいは何十回目かの射精を終えた直後ながら、すぐに雪歩のアナルをまた犯そうとする魔犬に
ギロチン拘束されたままの雪歩がゆっくりと話しかける。

雪歩「あ、あの、おねがいです…ぅ♥♥♥」

実態はともかく、あたかも言葉を理解しているかのように、魔犬はぴたりと動きを止めた。
あまつさえ、耳にあたる部分をぴんと立て、雪歩のさらなる言葉を待つような姿勢を見せさえする。

雪歩「お○んこもっ♥♥♥その犬お○んちんで♥♥♥おま○こ掻いてぇっ♥♥♥おしり、もう止めてもいいですからぁ!♥♥♥」

そして、人間でなく、厳密には犬ですらない正体不明の生き物を相手に、雪歩は淫らな声で叫んだ。
その目は期待と悦びに満ち溢れており、開かされた足の間からはぽたぽたと滴が垂れ落ちる。

唯一残っていた小型の魔犬はそのおねだりを聞くと、ぱたぱたと小走りに中型魔犬のもとへ走った。
雪歩には見えないところですぐに、二頭を隔てていた境界線があいまいになり、ゆっくりと融け合ってゆく。

雪歩「ふぇっ……?♥♥♥…………ぁ、んんんっ♥♥♥♥」

背中に感じていた重みが増えたことを雪歩がいぶかしく思った瞬間、尻穴に入ったままだった肉棒を引き抜かれる。
中で混ざり合い、なかば固形のようになっていた濃密な魔犬の精液がとろとろと流れだし、
犬ペニスが出てゆく刺激と垂れ落ちる媚毒の感触に、雪歩は小さく深く、あでやかな息をついた。

その雪歩の背中で、魔犬は明らかに物理法則を無視した変身を遂げつつあった。
より濃くなったように見える漆黒のそれは、小型と中型を合わせたよりずっと大きなサイズへと変貌する。
そして、融合を終えたその股間から、同じくサイズアップを遂げたペニスを二本、そそり立たせた。

雪歩「あ………♥♥♥ん、おぉ!?♥♥♥♥きゃひぃいぃいいぃぃ♥♥♥♥♥♥」

膣口に熱く脈打つかたまりを押し当てられ、満足げな息をついたのもつかの間。
先ほどまでより明らかに太いモノで両方の穴を深々と貫かれ、雪歩は悲鳴と嬌声がないまぜになった声を上げさせられた。

雪歩「おま○こっ♥♥♥♥それに、おしり、も♥♥♥♥りょうほ、っ、ひゃぁんん♥♥♥♥いっぺんにぃっ!?♥♥♥♥」

そしてそのまま、先ほどまでより重くのしかかられ、先ほどまでより激しいピストンで雌穴と菊門をほじられる。
すべての個体が完全に融合した魔犬は二本に増えた凶悪なペニスを存分に使い、
雪歩の子宮口と腸奥に届きそうなほどの深い抽送を、しかも前後で同時に繰り出していた。
マジシャンでなければ身体が到底耐えられない、そしてマジシャンであっても苛烈すぎるその凌辱を受け、雪歩は、

雪歩「で、でもすごい、よぉっ♥♥♥♥いっぱい♥♥掻いてくれてますぅ♥♥♥♥深いとこも、もっと、そこぉぉっ♥♥♥♥」

一瞬のうちに、身体ではもちろん、心まで魔犬ペニスを受け入れてしまっていた。
なまじ耐久力があることがかえって仇となり、獣そのものの激しすぎるピストン運動も
痛みや不快感の原因とはならず、ただ快楽だけを生む動きとなってしまう。

雪歩「すごいっ♥♥♥おち○ちん♥♥♥増やして、くれたの、っ?♥♥♥わ、たし、ひゃうぅ♥♥♥わたしなんかの、ためにぃっ♥♥♥」

どこまでも相手につごうのいい解釈をわざわざ持ち出し、雪歩は愛おしげに啼く。
これはあくまで痒みを鎮めてもらうための行為に過ぎない、という、
貴音によって強化された強烈な自己暗示はまだ解ける気配すらない。

雪歩の前の穴を初めて味わいその気持ちよさに早々に屈したのか、あるいは滑りをよくしようとでもいうつもりか、
魔犬がぐるる、と低くうめいた。ほぼ同時に、両方の犬ペニスがぶるぶると震えたのを感じ取り、
その意味することを悟った雪歩の目じりがとろんと下がる。

雪歩「うふふ、わんちゃん、もう、出しちゃうんだ……ぁ♥♥早いよぉ♥♥♥でも、いいですぅ♥♥受け止めてあげる…♥♥♥」

雪歩「終わったら、また掻いてくださいねっ♥♥♥じゅぽじゅぽって♥♥♥おま○こ♥♥もおしりも、っ、はぁああぁんんっ♥♥♥♥♥♥」

夢うつつの雪歩が喋り終えないうちに、魔犬は雪歩の二穴を犯すペニスを炸裂させた。
大型化したぶん量も増えた媚薬精液が一気に吐き出され、雪歩の奥へとなだれこんでゆく。

雪歩「すごいぃっ♥♥♥♥あつい、それに、増えてぇ♥♥♥♥やぁん♥♥♥わんちゃん出しすぎだよぉおっ♥♥♥♥」

雪歩「こんな♥♥♥すごすぎてっ♥♥♥かゆいの忘れちゃうぅ♥♥♥♥わたしもっ、イっ♥♥♥く♥♥♥♥イクぅうぅう~~っ♥♥♥♥♥」

今までで最大量の媚薬粘液を前にも後ろにもたっぷりと注ぎ込まれ、雪歩が悦びの声を上げた。


133 ◆8K4B/3Nlpc2017/07/23(日) 21:45:36.95dA8EbEz00 (15/19)

獲物であり、同時に命令主でもある雪歩の言葉をしっかりと記憶している魔犬は、
精液を子宮と腸奥で受け止めてアクメを迎えた直後の雪歩の両穴へ、すぐさまペニスを突き込み始める。

雪歩「あ、ぁあん♥♥♥♥そうっ、これぇ♥♥♥♥もっとぉ♥♥♥もっろ掻いてぇぇっ♥♥♥♥」

貴音『ずいぶんお楽しみのようですね、雪歩。ところで痒みは引きましたか?』

今や犬どころか小さな熊くらいの大きさにまで変貌した魔犬に犯されて喘ぎ声を上げる雪歩に、
どこからか貴音が話しかける。ゆったりとした調子はそのままに、明らかに楽しんでいる声色だった。

雪歩「し、じょうさん、えへへぇ♥♥♥はいぃ♥♥♥♥きもちいれすぅ♥♥♥♥掻いてもらうのきもち、いいぃ♥♥♥♥」

そして雪歩のほうもまた、愉しみ悦びながらとろけきった声で返答する。
激しく抽送されて身体が揺れるのも気にしていないどころか、ほとんど気づいていない様子だった。

貴音『それは何よりです。犬への苦手意識も、払拭されたのではありませんか』

雪歩「いぬ、ぅ…♥♥♥わんちゃんっ♥♥♥♥わんちゃんのおち○ちんで♥♥♥♥掻いてもらうの、しゅきぃぃ♥♥♥♥」

貴音の質問の意図を微妙に取り違えたまま、雪歩がうわごとのようにつぶやいた。
それを聞いた貴音はひそかに、かつ満足げに息をひとつ吐いて、新たな言葉を投げかける。

貴音『ふふ、そうですか、そうですか……種付け交尾♥♥をされるのは、それほどまでに気持ちよいのですね』

雪歩「ちがい、ますよぉ、あんっ♥♥♥これぇ♥♥♥交尾なんかじゃないれすぅ♥♥♥♥」

雪歩「おま○ことお尻ぃ♥♥♥♥おち○ちんでずぽずぽして♥♥♥♥掻いてもらってるだけでしゅ、からぁ♥♥♥♥」

雪歩「それにっ♥♥♥♥あつあつの精液♥♥♥♥出されるとぉ♥♥♥かゆいのが、ちょっと、マシになるんれすっ♥♥♥♥」

貴音『それこそが種付け交尾だと、わたくしは思うのですが……まあ、当人がよいのであればよいでしょう、くすくす』

自分の言い出した詭弁まがいの理屈で雪歩ががんじがらめになっているのを確信し、貴音が嗤う。
その昏い声ですらも、今の雪歩には心地よいものとしてしか聞こえていなかった。

雪歩「そう、だ、四条さんもっ♥♥♥♥しじょうさんも、いっしょに♥♥どうですかぁ♥♥♥♥」

貴音『わたくしは遠慮しておきます。あいにく、獣と交尾するような趣味はございませんので』

快楽におぼれきった雪歩からの提案をあっさりと切り捨て、貴音はさらに笑いを深めた。

貴音『ときに、しゃいにんぐ・雪歩………その魔犬殿が、まだ本気を出していないことはご存知ですか?』

雪歩「え、っ…?♥♥♥♥」

その貴音の言葉でほんの少しだけ雪歩の理性が戻った瞬間に、それが唐突に始まった。

雪歩「あ、ひぎぃっ!?♥♥♥♥なに、これぇ……ぇ!♥♥♥♥ぼこぉって、ふく、らんで、あぅぅんっ!?♥♥♥♥」

なんの前触れもなく、雪歩の前後の肉壺を埋め尽くしていた魔犬のペニス、
その二本とも根元近くがまるで、中に球体が入っているかのように大きくふくらんでいた。
当然それは雪歩の肉壁を隔ててぶつかり、ごりごりとこすれ合い、
その強烈すぎる刺激ですら、媚薬でとろかされた雪歩の心と身体は肉悦として認識する。

貴音『実は、先ほどのわたくしの言葉には、少々語弊がありまして』

そして貴音の声には、見世物を前にしているかのような、期待と愉悦がにじんでいた。

貴音『魔犬殿の種付け交尾♥♥は、ここからがようやく始まりなのです。どうぞ、ご堪能あれ……♥♥♥』

雪歩「こんなっ♥♥♥わんちゃん、今までこんなの、してないのにっ♥♥♥ふとい、ぃっ!♥♥♥」

雪歩が喘ぎ叫ぶ間にも魔犬はいくらか体を動かし、がっちりと嵌めこんだペニスが抜けないことを確認する。
そして、改めて雪歩に体を密着させると、ひと声、高く吠えた。

雪歩「な、なに………、あ、ひぃいぃぃいっ♥♥♥♥♥す、ご♥♥♥♥びゅくびゅくって♥♥♥♥♥きゃうぅうううんっ♥♥♥♥♥♥」

身体ごと押し流されると錯覚しそうなほどの奔流を一気に両穴に叩き込まれ、雪歩が絶叫した。


134 ◆8K4B/3Nlpc2017/07/23(日) 21:48:08.53dA8EbEz00 (16/19)

膨れ上がったペニスで獲物の膣と尻穴を密封状態にした魔犬は、
たっぷりと溜め込んでいた媚薬精液を、精巣を空にする勢いで雪歩へと注ぎ込む。
数分からときには数十分にわたって続く凶悪なこの射精行為こそ、魔犬が魔犬と呼ばれる所以だった。

雪歩「ち、違うよぉっ♥♥♥♥掻いてぇ♥♥♥♥これ違うからっわんちゃん、んんん!♥♥♥♥♥や、ぁぁっ♥♥♥♥♥」

もちろん、ギロチン拘束を受けた上に重くのしかかられている雪歩は逃れることも抗うこともできず、、
機械式ポンプのように連続して吐き出されてくる媚毒をひたすら受け止めさせられてしまう。

雪歩「あつ、い、多いですぅぅ♥♥♥♥♥おしりもお○んこもっ♥♥♥♥♥おぼれ、ちゃう、壊れちゃうよぉ!♥♥♥♥♥」

その言葉とは裏腹に、聖なる力の加護を受けた中でも特に強靭な雪歩の肉体は
常人なら破裂しかねない量の精液を注がれても耐えられてしまう。
とはいえ、子宮の内側から膣内から媚薬精液でじゅくじゅくに漬け込まれ、
尻穴から腸内の柔毛に至るまでたっぷりと粘液を吸わされることへの耐性には限度があり、
さらにただでさえ発情させられいた身体にその限界がすぐに訪れた。

雪歩「あぁぁっイクっ♥♥♥♥らめっ♥♥♥♥いやっ、イクっイっちゃいますぅ♥♥♥♥♥こんなっ♥♥♥♥無理れすぅぅっ!♥♥♥♥♥」

理性では身体が壊されてしまいそうな恐怖を感じ取っているはずなのに、
肝心の身体の方はただ快楽だけに溺れ、雪歩の身体は大量射精を前にいともあっさりと屈服した。
アクメ直後で敏感なその身体に、さらに容赦なく媚薬精液の津波が襲いかかる。

雪歩「しょ、んなぁぁっ♥♥♥♥♥イってる♥♥♥♥もうイッてますからぁあ♥♥♥♥♥わんちゃんっ♥♥♥♥や、♥まってぇ♥♥♥♥」

雪歩「イきながら♥♥♥♥♥イっひゃう♥♥♥♥イカされちゃいますぅ♥♥♥♥♥これぇ♥♥♥♥♥セックスじゃない、のにぃ♥♥♥♥♥」

悲鳴を上げ、身体をびくびくと激しく跳ねさせる雪歩。それにもまったく構うことなく、
魔犬もまた双頭のペニスを、小山のような身体を大きく震わせ、陵辱をねだった敗北マジシャンへの返礼を見舞う。

貴音『まだ性交だと認めないその心根は立派、ではありますが……さすがに無理がありますよ、雪歩?』

貴音がなかば笑いつつ、なかば呆れたように言う前で、雪歩の下腹部が膨らみつつあった。
あまりの精液の量ゆえに物理的に疑似妊娠をさせられつつある雪歩が、甘い声で悲鳴を上げる。

雪歩「でも、これっ♥♥♥♥わたしの、中にいっぱいぃ♥♥♥♥ひゃぅぅ♥♥♥♥わ、わたし、……交尾♥♥♥♥♥されて、ぇ!♥♥♥♥」

雪歩「このままじゃ♥♥♥♥♥子ども、できちゃいます、ぅ!?♥♥♥♥わんちゃんの子どもなんて♥♥♥♥いやぁぁっ♥♥♥♥♥」

貴音『………まあ、認めたところで、別になにか変わるわけでもありませんが…♥』

雪歩「いや♥♥♥♥もう、出さないでっ…あぁあ♥♥♥♥交尾でイクの♥♥♥♥♥いやぁ♥♥♥♥犬の精液なんてらめれすぅぅう♥♥♥♥♥♥♥」

人間では決してありえない量の射精責めで終わらないアクメを味わわされ続け、雪歩の叫びも止まらなくなっていた。




どれくらいの時間が過ぎたのか、魔犬はようやく、根元部分が少しだけ細くなった双頭ペニスを引き抜いた。
それでもまた射精自体は終わっておらず、半立ち状態の亀頭からはびゅるびゅると勢いよく媚薬精液が噴き出す。

雪歩「お、ほぉ♥♥♥♥♥♥んひ、あへぇ、ぇへへ♥♥♥♥♥♥イグ…っ♥♥♥♥♥♥またわたし、イき、まひゅぅ♥♥♥♥♥♥」

なおも続く射精をびちゃびちゃと背中に、尻肉に、全身に浴びせかけられ、
それに負けず劣らずの勢いで尻穴からも膣口からも、中出しされた精液を溢れさせながら、雪歩はつぶやく。
目の焦点はどこにも合っておらず、身体もときおり全身がぴくりと震えるほかは、ほぼ動いていなかった。


135 ◆8K4B/3Nlpc2017/07/23(日) 21:49:12.57dA8EbEz00 (17/19)

雪歩「わんちゃんの、せーえきぃ♥♥♥♥♥いっぱいっ♥♥♥♥♥射精されるの♥♥♥♥♥すごしゅぎる、よ……ぉ♥♥♥♥♥」

貴音『さて改めて伺いましょうか、しゃいにんぐ・雪歩。どうです、犬は、好きですか?』

雪歩「あ、♥♥四条さあん…っ♥♥♥♥えへへ♥♥♥♥みてて、くれたんれすねぇ♥♥♥♥」

貴音に話しかけられた雪歩の笑みがいっそう深くなった。
相変わらずどこをも見ていない目のまま、雪歩は、少なくとも表向きは、楽しげに、喋りつづける。

雪歩「好……き、れすぅ♥♥♥♥好きにされちゃいまひたぁ♥♥♥♥♥わんちゃん♥♥♥♥犬おち○ぽぉっ♥♥♥♥♥」

とりとめのない、あられもない告白を聞いて、貴音も響も、やよい、あずさ、律子たちも、感慨深げにうなずく。
なんら脅威でない亜美とPの存在はもう、彼女たちにとっては無も同然のようだった。
そしてそんなことをまるで気にしていない雪歩だけが、とつとつとしゃべり続ける。

雪歩「犬おち○ぽ交尾ぃ♥♥♥♥♥種付け交尾ぃ、っ♥♥♥♥♥あん、な…♥♥♥♥♥らめ♥♥♥♥♥思い出しただけ、で、…イク、ぅ♥♥♥♥♥」

雪歩「ごめ、なしゃい♥♥♥四条しゃん♥♥♥♥わたし、…っ♥♥♥♥犬お○んぽの虜に、されてぇ…♥♥♥♥♥」

貴音『何を謝るのです、雪歩?負け犬まじしゃんの貴女には、まさにお似合いではありませんか♥』

貴音の言葉を合図にしたかのように、雪歩の背中に前足を掛けたままの魔犬のペニスがまた硬度を取り戻し始める。

雪歩「あぁ♥♥♥そ、んなぁぁ……♥♥♥♥ちょっと、休ませてくらしゃ、ぃぃ………♥♥♥♥♥」

貴音『わたくしにではなく、魔犬殿にお願いするのが筋でしょう。もっとも、聞き入れられるかどうかは存じませんよ?』

雪歩「わ、わんちゃん……ま、魔犬さまぁ♥♥♥♥犬ち○ぽ♥♥♥♥今はあぁああぁぁぁああっ♥♥♥♥♥♥♥」

つぶやいた貴音が無慈悲に微笑み、魔犬が腰をぐいと突き出し、そして雪歩が哀願を途切れさせて歓喜の叫びをあげた。





P(もう嫌だっ、たくさんだ………殺せ!!誰か…俺を殺してくれ!)

叫んでいるつもりなのに、声が出ない。
自分を害するような意図をあらわす言葉に制限がかけられているらしかった。
その俺の目の前で繰り広げられる地獄絵図はもちろん、その間も、止まる気配はない。

雪歩『らめ、んひぃぃ♥♥♥♥♥♥またイっちゃうぅっ♥♥♥♥♥♥きもちいいっ♥♥♥♥♥♥射精きもちいいれすうぅぅっ!♥♥♥♥♥♥』

真っ黒な、目も鼻もどこだかわからないような獣に犯されて、画面の向こうの雪歩が叫んでいた。
一度はもとに戻りかけていたそのお腹が、マジシャン衣装のスカートごと、ぽっこりと膨らんでいるように見える。

P(さっきまでも、あんなに長く……射精、を続けてたのに!どう、なってる………)

二本の太くて大きいペニスをずっぽりと雪歩の前と後ろに挿入した犬のような何かは、
つい先ほどまでと同じように、…下手をしたらそれ以上に激しく、長く、雪歩の中に、注ぎ込み続けていた。

雪歩『わたひぃ、もう♥♥♥♥メス犬れすぅ♥♥♥♥♥犬おち○ぽで♥♥♥♥♥♥メス犬マジシャンにされちゃいまひたぁ♥♥♥♥♥』

P「な、何を………やめろ雪歩、しっかりしろぉっ!!」

雪歩『だから今はっ、射精とめ、てぇ♥♥♥♥わ、わんっ♥♥♥♥わぉんっ♥♥♥わ、んんーーーーーーーっっっ♥♥♥♥♥♥♥』

犬の鳴きまねまでして哀願する雪歩にますます強くのしかかり、魔犬…が、交尾を続ける。
さらに大量に精液を流し込まれたらしい雪歩はもう言葉も発せなくなっているようで、
ただびくびくと震えながら絶頂を迎えてしまっている、らしかった。

これで、四分の一だ。
いつ終わるともしれない地獄絵図の、たった25%でしかない………


136 ◆8K4B/3Nlpc2017/07/23(日) 21:56:09.12dA8EbEz00 (18/19)

今日はここまでです、とかそんなことより大ニュースですよ皆様
ゲス顔勢さんっ!派生スレですよ、派生スレ!

【R-18安価】シャインマジシャンズ Sideブラックジャンボ【ミリマス】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1500298595/

当スレをご存知の方で上記のスレの存在に気づいていない方はまさかいらっしゃらないとは思いますが
(あっち見ててこっち知らないって方はいっぱいいると思いますけど(自虐)、)
万が一そういう方がいた場合に備えて勝手に宣伝しておきます

筆が早くて投下頻度激高でもちろん描写はエロいし筆がクッソ早くてシステムが綿密にできてて
コンマ神が暴れまくりでそして何よりびっくりするほど筆が早い、と、
およそエロSSスレに求められる要素で足りないものないんじゃねえの、と思わせる神スレです
ぜひどうぞ

※これでこっちが遅筆でも大丈夫だな!とか思ってません、ほんとうです


137 ◆8K4B/3Nlpc2017/07/23(日) 22:04:24.02dA8EbEz00 (19/19)

あ、でもね!
こっちのスレが勝ってるところも少ないながら実はあるんですよ!!

・ハートマークの数
・文字数








そういえばゆきぴょんオンリーと言いつつちょっとだけいおりんの出番ありましたね
すまぬ


安価元はこちらです


 678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 01:42:23.45 ID:hnC7VEABO
 四つん這いで拘束された雪歩が響が従える魔犬たちに襲われる
 魔犬の舌や生殖器は雪歩にぴったりで、小型犬は全身舐め回し、中型犬はアナル責め、大型犬は女性器責めに特化している
 唾液は強烈な痒みをもたらす成分つき


※投稿日時を直視してはいけない(戒め)

最初は痒み要素どうしようかな、ぶっちゃけコレ要らなくね?とか思ってたんですが(すみません)、
いざやってみたらすごく自分好みになりました、安価取ってくれた方の好みかどうかは存じません(すみません)


さあ、まだ更新中のミリ版さんでしっかり楽しんだ後はこっちにも感想を送ろう!!
……できることならば、ください、ちょっとでいいので

おやすみなさいまし


138以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/07/24(月) 00:26:39.67cY4M71YyO (1/1)

痒み要素が最高でした
ただ戦線復帰はもう無理かなぁ(定期)
魔犬くんが想像してたより可愛い感じで良かったです



139以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/07/24(月) 07:20:37.979AXVU/deO (1/1)

乙。痒みがいい感じに仕上がってますね。
残る安価も一つ。ほどほどに頑張ってください。


140以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/07/24(月) 08:31:20.10TQPmY3P30 (1/1)


犬が苦手な雪歩に雌犬の称号がこれほど似合うという素晴らしさ
まともな異種姦がされてないマジシャンは、伊織だけかな?(寄生触手くに挿入はされていないし)
仲間外れはよくないから、ぜひとも加えてあげよう!


141以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/07/24(月) 22:37:25.09lP01jYbx0 (1/1)

お疲れ様です
見事な雌犬堕ち、この魔犬なら他のマジシャン相手でもそれぞれの趣向に合わせて色々と変化できそう(千早や美希相手に触手を生やしたり)
春香→スライム、千早→イソギンチャク、美希→ワーム、雪歩→魔犬、真美→ヒルと、
各々に異種間結婚ができそうなパートナーもできつつある展開も、今後の楽しみに


142以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/07/25(火) 22:06:43.61fnJDzRXZO (1/1)

こちらは汁分、粘液分が多目でぶっかけ要素マシマシなのも特徴だし、
自分的にもそれが嬉しい限りだ(以前の千早みたいな粘液プール漬けとか)
最終的には、全員纏めて白濁まみれにする位の勢いで

雪歩編も乙
次回投下で、安価回収は終わりかな


143 ◆8K4B/3Nlpc2017/07/30(日) 16:13:48.93aVkRRC3h0 (1/13)

すごい!1週間しか経ってないのに更新があるかもしれんらしいですよ!!

なお最後に安価が出てからの経過期間は(死)




ていうかミリ2代目さんがマジで神というか神の上(安価エロSS書きの鑑的な意味で)なので
こっちが開店休業でもぶっちゃけみんな大して困らんでしょ(なげやり)




遅くとも22時くらいまでには来れるか来れないか最終判断をお知らせしに来ます。
ダメだったら来週とかに延期させておくれください。すまんな。


144以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/07/30(日) 18:57:44.000/w4p/4PO (1/4)

了解しました!


145 ◆8K4B/3Nlpc2017/07/30(日) 19:06:49.38aVkRRC3h0 (2/13)

オイオイオイ
来るわアイツ

ということで来れそうです(ただし時間は指定しない(できない

で、その際に、なんと!なんと!!半年以上の沈黙を破り!!!安価が出ます!!!!


ただごめんなさい、先にまず謝っておきますと、一連のエロ消化には今回分に加えあと1回かかります。
そして、安価出るとか大きく出ましたが、今回はコンマ多数決にする予定です。
さらに言えば、展開、というか責め役が多少変わるくらいで、本筋は何も変わりません。

………いやほら、それでもたまにはやるべきかなって、安価スレだしここ(震え声)




毎度こんなんで恐縮ですがしばしおまちください。
なおエロ内容はだいたい毎度の通りです。みなさんご存知ですね。


146以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/07/30(日) 19:27:38.89t63O250Wo (1/2)

待ってます!


147以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/07/30(日) 20:18:53.860/w4p/4PO (2/4)

待機


148 ◆8K4B/3Nlpc2017/07/30(日) 20:28:39.03aVkRRC3h0 (3/13)


P(みんな………俺が…俺のせいで、こんな………)

響をはじめ、ブラックジャンボの幹部連中が見る…見上げている映像は、四分割になっていた。
それぞれの画面の中で、容赦のない陵辱を受けるシャインマジシャンたちがそれぞれに嬌声を上げる。

雪歩『おち○ぽっ♥♥♥♥犬お○んぽぉ♥♥♥♥やぁあ♥♥♥♥ま、まだぁ、びくびくって♥♥♥♥してまひゅぅぅうっ♥♥♥♥♥♥』

真っ黒な、やたら大きい犬のようなものにのしかかられた雪歩がまた身体を震わせた。
そしてその間、犬のほうはずっと………何分経ったかわからないくらいずっと、体を震わせ続けている。

雪歩『多いのぉっ出しすぎ、れひゅ♥♥♥♥♥射精とまらないっ♥♥♥♥♥お尻も♥♥♥♥おま○こにもぉ♥♥♥♥』

雪歩『あふれてるのにぃ♥♥♥♥わたしのおま○こっ♥♥♥♥もうわんちゃんの、せーえきで♥♥♥♥いっぱいなのにぃっ♥♥♥♥♥』

雪歩『こんなの…むりっ、イクっ♥♥♥♥♥わたしぃ、また犬おち○ぽに♥♥♥♥負けちゃいますっイキますぅぅぅう!♥♥♥♥♥』

雪歩の前と後ろの穴に栓をするように、二本もあるペニスを深々と挿入した魔犬は
ピストン運動を加える代わりに延々とただ射精をひたすらに続け、雪歩の両穴に媚薬精液を注ぎ込んでいた。
そのすさまじい量や勢い、それに精液を吐き出すたびにビクビクと脈動する犬のペニスが
雪歩を終わることのない連続絶頂に引きずり込んでいて、解放する気配なんて、微塵も感じられない………

貴音「これまた随分と、はしたなくなりましたね、雪歩。殿方でも魔犬でも、おち○ぽ♥ならなんでもよいのですか?ふふ…」

何も言えずにいる俺をよそに、貴音が涼しい顔をしたまま、雪歩を馬鹿にしきった言葉を投げかける。
…だというのに、声の主が貴音だと気づいた雪歩は、はっきりと顔をほころばせた。

雪歩『そ、そんな、ことない、れしゅっ♥♥♥♥♥わたし、…あ、ぁぁ♥♥♥♥♥っイク♥♥♥♥♥犬おち○ぽ射精いいよぉお♥♥♥♥♥』

何か言おうとしたところでまた熱いものを流し込まれる刺激に反応し、ギロチン拘束されたままの首が跳ね上がる。
この期に及んでもまだ、貴音と話すのが嬉しいのか、雪歩はぼんやりと笑みを浮かべていた。

雪歩『もう男のひとの、おち○ちん♥♥♥なんて♥♥♥♥いらないですぅ♥♥♥♥犬おち○ぽ♥♥♥♥じゃないと、わたしっ♥♥♥♥』

長時間、大量の犬の精液を出され続けたせいで、四つん這いの雪歩の腹部はぽっこりと膨らんでしまっていた。
その膨らみのことなど気にもしていないような声と表情で、雪歩がまた叫びを上げる。
それを聞いた貴音も嬉しそうに笑い、しかし、その微笑とはまるで釣り合わない言葉を吐いた。

貴音「それは重畳です。これでしゃいにんぐ・雪歩はもう、すっかり雌犬まじしゃんですね♥」

雪歩『はぃぃっ♥♥♥♥そ、そうれすぅメスっ♥♥♥♥メス犬っ♥♥♥♥おち○ぽ犬で、あぁん♥♥♥♥魔犬さまのおち○ぽぉっ♥♥♥♥』

貴音「ならばしっかり励むのですよ?魔犬殿のために、丈夫な子をたくさん孕んで差し上げなくては…♥♥」

P(!?)

思わずおぞけを振るう貴音の言葉だが、それを聞いたところで止められる手段などなにもない。
そうしている間にも雪歩を襲う連続射精は止まらないどころか、勢いがむしろ増しているようにすら見えた。

雪歩『は、孕む♥♥♥♥なんて、そん…んひぃ♥♥♥♥で、でも射精♥♥♥いいっイクぅ♥♥♥♥♥イカされちゃうぅっ♥♥♥♥♥』

『へへへ……ゆきぴょん、犬なんかに孕まされちまうのか。こっちも、負けてられねえなぁ!?』

完全にリアルタイムなのか、分割して映し出されている別の映像のところから、野太い男の声がした。
それと前後して、甘く媚びきった、ねだるような、俺の聞いたことのない、伊織の声も。

伊織『ずるい、ぃ♥♥♥♥春香も、雪歩までぇっ♥♥♥♥抜け駆け、なんてひきょうっ、あぁあん♥♥♥♥♥』

伊織を取り巻く戦闘員どもも、雪歩を犯す魔犬並みに体力も、精力も無尽蔵なようだった。
一人一人にはさすがに限界があるものの、次から次にやってきては数人が同時に、あるいは一人で伊織を汚し、
結果として、全員を相手させられる伊織だけが休む間もなく、すべての穴を輪姦され続ける。

伊織『はやくぅ♥♥♥♥♥んんっ♥♥♥♥♥孕ませなさいよぉっ♥♥♥♥♥このわたしの、旦那さまなんだからぁっ♥♥♥♥♥』

しかしそれ以上に、伊織が…一貫して自分から凌辱をねだり続けていることが、さらに俺の心を深くえぐる。
どれだけ中に出されようと決して満足せず、次々に黒タイツを誘い、まるで精液を搾り取るかのように……


149 ◆8K4B/3Nlpc2017/07/30(日) 20:29:17.21aVkRRC3h0 (4/13)

『そうは言っても、なぁ?伊織のほうの問題かも…知れねえぞ、深イキが足りて、ねえ、とかな!』

伊織『なっ………♥♥な、なら、もっとイカせなさいっ♥♥♥♥旦那さまチ○ポ♥♥♥♥はげしくっ、激し、ひゃぁんっ♥♥♥♥♥』

ただ見ていることしかできない俺の目前で、また伊織が大きくのけぞった。
戦闘員とつながっている部分からぼたぼたと、吐き出された媚薬精液がこぼれてくるのまで見えてしまう。

やよい「えへへ、伊織ちゃーん!『だんなさま』にいっぱいえっちしてもらえてよかったねーっ♥♥」

P(!?)

いつのまにか俺のすぐそばに「やよい」が近寄ってきていて、無邪気な笑顔のまま伊織に呼びかけていた。
映像に向かって手まで振っていて、表情やしぐさだけを見ていたらとても、ブラックジャンボの幹部になんて見えない。

伊織『………っ、や、やよ、い!?なに言って、はひぃいっ♥♥♥♥』

『ん?お友達に見られて、興奮したのか、うちの若奥様は?ロリま○こ、締まりがよくなったなぁ!』

中身はすっかり変わっていても声は昔のままで、そのやよいの声に一瞬、伊織の理性が戻りかけたようだった。
しかしそれもつかの間、すぐさま上にのしかかった男にずぽずぽとピストンを叩き込まれ、また悲鳴を上げさせられる。

やよい「わぁ、すごーい♥伊織ちゃんのちっちゃいお○んこ♥に、立派なおち○ちんが出たり入ったりしてるよー♥♥」

伊織『はひぃっ♥♥♥♥待って、今…やめ、てっあぁあ♥♥♥♥見ないで、見ちゃいやぁっ♥♥♥♥やよ……きゃぁあんんっ♥♥♥♥』

押さえこまれて種付けプレス状態で犯されている姿を以前の親友に実況されて、伊織の声に焦りが浮かぶ。

やよい「えー?でも伊織ちゃん、赤ちゃんほしいんでしょ?じゃあえっちしないとダメなんじゃないかなぁ?」

『そうだぞ、っ伊織…わがまま言うのはやめて、ちゃんと、見てもらいながらお願いしてみろっ』

伊織『そんな…♥♥でも………ふあぁん!?♥♥♥♥』

『ひひひ、どうだオラっ、オラぁ!ここ突かれるの、弱いよな、好きだよなぁ伊織っ!』

どちゅっ、どちゅっと深くえぐりこむように突き入れてから、ぐりぐりと押し付けるように腰を回す。
戦闘員の男の、全力で快楽を引き出そうとする動きに伊織はかんたんに翻弄され、
そいつのペニスによって完全にコントロールされてしまっているかのようだった。

伊織『はひ、ぃ好きぃっ♥♥♥♥これしゅき♥♥♥♥♥子宮の入り口っ♥♥♥♥♥チ○ポでぐりぐりされるの好きぃぃっ♥♥♥♥♥』

『よぉく知ってるぜ、旦那だからな………じゃあ、これで終わりでいいのか!?』

やよい「ほらほら、伊織ちゃんっ♥♥聞かれてるよ、ちゃんとお返事しなきゃ♥」

伊織『……まだ、よ♥♥♥♥♥いっぱいに、しなしゃいっ♥♥♥♥伊織ちゃんのナカぁっ♥♥♥♥媚薬ザーメンで満杯にするのぉ♥♥♥♥♥』

やよいと戦闘員が即席のはずなのに絶妙なコンビネーションを発揮し、伊織を誘導していく。
淫らに射精を要求する伊織の言葉をあまりに聞かされすぎて、もはや俺の耳も心も麻痺しているようだった。
しかしもちろん、それは戦闘員を高ぶらせるには十分すぎて、すぐに伊織を下敷きにした男が低くうめく。

『よ、しっ、また出すぞぉっ!全部、マジシャンま○こで受け止めてイけっ!孕め!イキながら孕めっ伊織ぃぃ!!』

伊織『あ♥♥♥♥ぁ♥♥♥♥♥♥~~~~っ♥♥♥♥♥♥イグ♥♥♥♥♥♥イクッイクぅぅううぅーーーーっ♥♥♥♥♥♥♥』

伊織『旦那しゃまぁぁ♥♥♥♥すきぃっ♥♥♥♥♥ひあぁっイク♥♥♥♥♥旦那さまチ○ポ♥♥♥♥♥らいしゅきぃぃいっ♥♥♥♥♥♥』

伊織『ザーメンもぉ♥♥♥♥♥旦那さまの特濃どろどろ媚薬ザーメンっ♥♥♥♥♥♥ぜんぶっ♥♥♥♥全部ちょうらいぃぃ♥♥♥♥♥♥』

伊織『中出しアクメするからっ♥♥♥♥♥♥孕ませてぇ♥♥♥♥♥おねがいぃっ♥♥♥♥種付けしてぇっ旦那さまぁぁ♥♥♥♥♥』

ぎゅっと男にしがみつき、正気とは思えないような言葉を吐き散らしながら、たっぷりと精液を注がれる伊織の姿。
これももう、何度見せられてしまったかわからず、そして何度見ても絶望を上塗りされてしまう。

伊織『またイク♥♥♥♥伊織イっちゃいます旦那しゃまっ♥♥♥♥♥子作りきもちよすぎるのぉ♥♥♥♥♥♥』

やよい「わぁっ、いっぱい出してもらえてよかったねぇ伊織ちゃんっ♥♥きっとこんどは赤ちゃんできたよぉ♥♥」

伊織『旦那さまチ○ポでイク♥♥♥♥媚薬ザーメン中出しでイクッ♥♥♥♥♥孕ませ種付けセックスでイクうぅぅうぅ♥♥♥♥♥♥♥♥』

P(…………そうだ、俺が……俺が、今すぐここで死ねば、響の目的もなくなって……みんな助かる、んじゃないか?)

心のなかの防衛機制でも働いたのか、俺の意識が、これまた何度目かわからない現実逃避を始める。
しかしもちろん、考えただけで死ぬことができるわけもなく………そして、さらなる二人分の嬌声が俺を、容赦なく現実に引き戻す。


150 ◆8K4B/3Nlpc2017/07/30(日) 20:30:19.69aVkRRC3h0 (5/13)

千早『あひぃぃ♥♥♥♥ワーム触手おち○ぽっ、あぁっ♥♥♥♥太くて、長くて♥♥♥♥すごいぃっ♥♥♥♥♥』

美希『あ”~~~……っ♥♥♥♥♥もぉイモムシやらぁ♥♥♥♥♥ヤ、なの、に♥♥♥♥こんな♥♥♥♥またイっひゃうよぉ♥♥♥♥♥』

完全に目がうつろになって、反応がにぶくなっても関係なく、大小さまざまの芋虫に嬲られ、犯されている美希。
そして、その美希のすぐそばで、肉色の壁や床から伸び出した触手で絡めとられ、陵辱される千早。
その様子を把握しているのか、そもそも気にしてすらいないのか、マジシャン二人を腹の中におさめた巨大ワームは
千早と美希に加える責めを多少でも緩めるつもりなど、毛頭ないかのようだった。

千早『春香のより♥♥♥♥んん、っ太いぃい♥♥♥♥ぐねぐねって、ぁ、あ♥♥♥♥奥まで触手きちゃうぅ♥♥♥♥♥』

美希『いぼいぼいやぁっ♥♥♥♥ミキのおま○こ♥♥♥♥いぼいぼイモムシち○ぽで♥♥♥♥♥イジメちゃらめなのぉ♥♥♥♥♥』

千早『媚薬粘液♥♥♥♥吐いてるぅ♥♥♥♥出しながら動いてるっ♥♥♥♥にゅるにゅる深く、突いてきて、ぇ♥♥ひゃうんんっ♥♥♥♥♥』

美希『ゆるひてぇぇ♥♥♥♥もう許してよぉ♥♥♥♥♥ミキいっぱいイったからぁ♥♥♥♥♥イモムシち○ぽで…あ、ぁ♥♥♥♥♥イグッ♥♥♥♥♥』

美希をぴったりと上下からサンドし、蟲にあるまじき太い生殖器で犯していた大型の芋虫たちが、奇怪な声を発した。
ほとんど同時に、千早に出入りしていた複数の触手たちが、一気にその長い身を千早の奥まで潜り込ませる。
単調だが強烈な責めを前に、最速と最強のマジシャンたちが淫らな悲鳴をユニゾンさせた。

美希『らめぇぇっ♥♥♥♥♥イモムシレイプ♥♥♥♥♥しゅごいのぉぉ♥♥♥♥♥♥イカされるぅ♥♥♥♥イクっイクぅぅイクのぉぉお♥♥♥♥♥♥』

千早『あっ♥♥♥♥♥ぁ♥♥♥♥♥んひッ♥♥♥♥♥イ、クっ♥♥♥♥♥アクメ来るっ♥♥♥♥♥触手おち○ぽでイっちゃうぅっ♥♥♥♥♥♥』

ひときわ大きな嬌声を上げ、美希も千早もがくがくと身体を震わせる。
その前後の穴から白くべっとりと汚れた触手や芋虫の生殖器が引き抜かれ、湯気を立てているのが見えた。

あずさ「あらあら、うふふ…♥千早ちゃんったら、本当に浮気性なのねえ」

律子「その点美希、あんたは一途といえば一途ね。ワム造とその子孫一筋なんだから♥」

急に律子や、あずささん……二人ともまごうかたなき「幹部」なのだが、声はやはり昔のままで、
その二人に声をかけられた千早と美希が、画面の向こうでそろって身体をこわばらせた。
しかし、二人がなにか反応をするよりも早く、次の触手と芋虫たちが二人の身体を愉しみ始める。

美希『りつ、こ………んやぁあっ♥♥♥♥♥また、っイモムシち○ぽぉ♥♥♥♥♥やらぁ♥♥♥♥♥もういやぁあぁぁぁ♥♥♥♥♥♥』

千早『あぁっ♥♥♥♥もっとぉ♥♥♥♥触手おち○ぽもっと♥♥♥♥お尻にもおま○こにもくだしゃいぃっ♥♥♥♥♥』

あずさ「イソ助くんたちにスラ美ちゃん、春香ちゃんに~、今度はワム造くん…の子どもたち。千早ちゃんはエッチね~♥」

律子「前から言ってるでしょう…さんをつけなさい、さんを。それで、入れられて即イキしながらイヤイヤ言われてもね」

次の芋虫に犯されながらも多少なり反応ができた美希は、まだマシな方だったのかもしれない。
千早は縛られ吊るされた身体を懸命にくねらせて触手を奥まで受け入れ、快楽を貪ろうと必死になっていて、
あずささんのからかうような言葉が聞こえたのかどうかも怪しかった。

美希『いや、いやぁっひぐぅ♥♥♥♥んきゅうぅぅっ♥♥♥♥♥い、いぼっ♥♥♥♥いぼいぼち○ぽ♥♥♥♥りゃめぇぇえっ♥♥♥♥♥』

千早『好きれすっ♥♥♥♥も、もう私、奴隷っ、んあぁあっ♥♥♥♥触手いいっ♥♥♥♥♥触手おち○ぽの虜なんれすぅうっ!♥♥♥♥♥』

響「…さてさて、どう、プロデューサー?みんなすっごい気持ちよさそうでよかったよね!」

なおも千早と美希が喘ぎ続ける中で、にこやかに響が話しかけてくる。
なにか言ってやろうと思っても頭が働かず、俺はせいぜい、精一杯に敵意を込めて睨み返すことくらいしかできない。

響「そんな顔しなくていいぞー、相手が悪かっただけだから。ほら自分ってばカンペキだからさー!」

俺の表情をなにか誤解したのか、響はそう言って笑うと、えへん、と言うように胸を張ってみせた。

響「魔法戦士シャインマジシャンズもこうなっちゃえば、ただのアイドル…っていうかむしろ、そこらの女の子以下だよね」

響「………お?あっちはまた、そろそろかな?」

これ見よがしに響が視線を動かした。俺はせめて、意地でもそちらを見ないように顔をそむける。
もちろん、目をつぶろうが耳をふさごうがなんの抵抗にもならないことは、知りすぎるほどに知っているが、それでも。

亜美「うぅぅ、ぐすっ……ゆきぴょん………いおりん、ミキミキ…ぃ、千早おねーちゃ、っ………」

無力感に完膚なきまでに打ちひしがれているのは、亜美も俺と同じ…
むしろ、マジシャンの素質があるのに何もできないという点で、亜美の方が上なのかも知れなかった。


151 ◆8K4B/3Nlpc2017/07/30(日) 20:30:52.80aVkRRC3h0 (6/13)

その亜美が途切れ途切れに、涙声でみんなの名を呼ぶのを耳ざとく聞きつけ、響がまた笑う。

響「あれれ、亜美、春香は呼んであげないの?………まあでも確かに、アレはもう戦力外に見えちゃうかもなー」

春香『あぁーーっっ♥♥♥♥あへぇ♥♥♥♥♥イグぅぅ♥♥♥♥っんひぃいぃぃ♥♥♥♥♥媚薬スライムち○ぽ♥♥♥♥♥しゅごい、ぃイクぅっ♥♥♥♥♥』

響に「アレ」呼ばわりされた春香の上げる絶叫が、最悪のタイミングで俺や亜美の耳を打った。

俺が以前スタジオで見てしまったときと、細かいところは違っても、情景としてはほぼ同じといえた。
半透明でばかでかい、絶えず流動して形を変え続ける媚薬スライムに、春香の身体がほとんど埋まっている。
そして、スライムは体表から太くくねった、触手…のようなものを何本も生成して伸ばし、
それらを存分にふるってシャイニング・ハルカの穴という穴を犯し続けていた。

春香『や、やらっ、おっぱいぃっ♥♥♥♥♥乳首こりこり♥♥♥♥♥ひゃひぃっ、あ、ぁイク♥♥♥♥♥胸だけでイっひゃうぅっ♥♥♥♥♥♥』

凌辱されて魔力が低下しているのか、春香のコスチュームはもう衣装としての役目をほとんど果たしていなかった。
胸まわりが大きくはだけられ、形のいい乳房が両方とも放り出されてしまっている。
そのどちらも半透明のゲル状のスライムにすっぽりと覆われて、ぐにゅぐにゅと形を変えられ続けていた。

春香『こんなのっ♥♥♥♥無理ぃい、ひあぁ♥♥♥♥媚薬粘液レイプいいのぉ♥♥♥♥♥感じちゃうよぉっ♥♥♥♥あぁあん♥♥♥♥』

自由がきかない身体をびくびくと激しく震わせて、春香がまた甘い悲鳴を上げる。
その間もスライム本体は、ゼリーのように細かく揺れながら形を変えていた。
そして、体表から伸び、春香の大きく開かされた足の間、両方の穴に入り込んでいる太い粘液触手も
ポンプか何かのように不気味に脈打ち、春香の中へとおぞましい媚毒を送り込んでいく。

春香『そんな、またナカにぃ、っ♥♥♥♥♥入ってきちゃう♥♥♥♥♥もう、もういや、許してっゆるしてぇえ♥♥♥♥♥♥』

俺の見ている前で、大量の粘液を注ぎ込まれた春香のお腹がみるみる膨らんでゆく。
マジシャンだからかろうじて耐えられているのだろう、非人道的すぎる凌辱。
………にもかかわらず、首を振って悶える春香の顔も声も、明らかに快楽にとろけていた。

春香『いやぁ♥♥♥♥♥いやなのにぃっ♥♥♥♥♥おなかにスライム詰められてイクっ♥♥♥♥♥またイくイかされちゃうぅぅ♥♥♥♥♥♥』

ひとしきり射精が終わっても、スライムは春香の前後を埋めた粘液触手を引き抜こうとしなかった。
そのまま体の一部をまた変形させ、ぽっこりと大きくなった春香のお腹の表面や
すっかり乳首の立った両胸、足、腕など、春香の全身いたるところをまるで愛撫するかのように這い回っている。

春香『はぁん、んん……っ♥♥♥♥うそ、こんな、肌さわられてるだけで……っ、イ、きそ………♥♥♥♥』

響「はいさーい!調子どう、シャイニング・ハルカー!?」

春香『んひぃっ♥♥♥♥♥……え、ひびき、ちゃ……んんっ♥♥』

だしぬけに大声で呼びかけられて、春香がびくりと身体を跳ねさせた。
その声まで快楽に芯まで染まっているように聞こえるのは、俺の勘違いだと、必死で思い込むしかない。

響「あ、そうか、春香おかあさんとか呼んだ方がいいかな?でもさ、『もう慣れた』よね」

にやにやと笑いながら言う響と対照的に、話しかけられた春香の方は表情をこわばらせる。
しかし、その顔つきはどこか、恐れながらも期待しているかのようにも、見える。
これから何が始まってしまうのか、この事態を引き起こしている響が把握しているのは当然として。
春香本人はもちろん、幹部たちや、俺………それにまだ幼い亜美ですらも、もうすっかり知ってしまっていた。

響「あと、忘れてたらいけないから言っとこうと思って。……プロデューサーも、しーっかり春香のこと見てるからね!」

P(…………!?)

春香『え…………っ、やっ♥♥♥♥あぁ、はぅ、はぁあぁんん♥♥♥♥♥』

一瞬、春香の表情が変わりかけたと思ったところで、また、「それ」が始まった。
春香の大きくなったお腹が、まるで内部から動かされているかのように見える。
この絶望的な光景も、俺や亜美は、もう何度も見せられてしまっていた。

春香『おし、お尻ぃぃっ♥♥♥♥いやっ♥♥♥♥出ちゃ、らめ、出しちゃ♥♥♥♥らめ、っんほぉぉおっ♥♥♥♥♥♥』

スライムは触手状に伸びた体を春香の中から抜け出させると、そのままM字開脚の姿勢をとらせて固定した。
そのお尻の穴からぶじゅぶじゅと汚らしい音を立て、半透明のゲルが蠢きながら垂れ落ちてくる。

春香『やらぁっ♥♥♥♥止められないよぉ♥♥♥♥わたしっ♥♥♥♥お尻からスライム出しちゃうぅぅ♥♥♥♥♥』

中に詰め込まれていた媚薬スライムが、少しずつ、春香の後ろを拡張しながら排泄されてきていた。


152 ◆8K4B/3Nlpc2017/07/30(日) 20:32:07.27aVkRRC3h0 (7/13)

響「おおー、今回も快便だねー春香。プロデューサーも感心してるぞ?」

春香『い、いやっ言わないで、んひぃぃ!?♥♥♥♥♥や、まってっ♥♥♥♥♥今は、いまはらめぇえ♥♥♥♥♥』

揶揄する響に必死に反論しようとしていた春香の声の調子が、一気に上ずった。
これまで何度も見聞きしたせいで、この後に何が起こるかもわかってしまう。

P「は、春香、気にしなくていい、俺は何も聞いてない、それに見てないっ!!」

無駄と分かっていてもつい叫んでしまう。
言っていることはすべて嘘で、そもそも俺の声は、スライムに囚われた春香には届いてもいないのに。

春香『あぁぁ♥♥♥♥♥また動いたぁぁっ♥♥♥♥♥やぁんんっ♥♥♥♥♥わ、わたし、ぷろりゅーさーさんの、まえでぇ…♥♥♥♥』

尻穴から、続けて何匹かの小さなスライムを這い出させつつ、春香がうわごとのようにつぶやいた。
その目じりが、眉が一気に下がり、とろけきった表情を浮かべたことに俺が気づいた……
気づいてしまった瞬間、また………本格的に、始まってしまう。

春香『もうっ、もう♥♥♥♥♥らめ、っ♥♥♥♥♥出ちゃうよぉ♥♥♥♥♥スライムさんの赤ちゃん産んじゃうぅぅっっ!♥♥♥♥♥♥♥』

その叫びが引き金となったかのように、春香の膣口がゆっくりと中からこじ開けられ始めた。
すぐに、にゅるん、と、春香の後ろの穴から続々垂れ落ちているのと同じモノが、顔を出してくる。

春香『出てっ、こないでぇ…きゃぁあん♥♥♥♥いやぁ♥♥♥♥また、次っ来て、ひぃぃ♥♥♥♥♥』

一匹目が通り抜けてしまえばもう、あとはすべて同じだった。
半透明の軟体をさまざまに変形させながら、春香の子宮を占拠していた媚薬スライムが蠕動し、
にゅるり、ぬるりと続けざまに、春香の股間を押し広げるようにして「誕生」してゆく。

春香『らめぇ♥♥♥♥でてきちゃ、らめ、やんっ♥♥♥♥ぷろでゅーさーしゃん♥♥♥♥見てるのにぃっ♥♥♥♥』

ぐにゃぐにゃのゲル状であるぶん、春香が痛みを感じたり、身体にダメージを受けたりはしていないように見えた。
しかし、その分、体内……胎内、から出てくる際の刺激のすべてが快楽に直結してしまい、
膣を奥から撫で上げられ、這いずられる悦楽に、俺の見ている前で春香の声がまた止まらなくなってしまう。

春香『正義のマジシャン、なのに、らめ♥♥♥♥♥なのにっ♥♥♥♥こんな♥♥♥♥スライム、産まされるなんてぇぇっ♥♥♥♥♥♥』

春香『いやぁぁっイクッ♥♥♥♥♥スライム赤ちゃんでっ♥♥♥♥♥また、わたし…♥♥♥♥♥産みながらイっちゃうぅう~~っ♥♥♥♥♥』

何匹目かもはっきりしない媚薬スライムの子がずるりと抜け出てくるのに合わせ、春香がのけぞって叫ぶ。
衝撃で身体に力が入ったのか、次の一匹がまた押し出されるように産まれてきてしまい、
その出ていく軟体生物の媚薬ゲルがもたらす刺激が、春香をさらなる絶頂へと堕としてしまう。

春香『まらイクぅ♥♥♥♥♥イクのぉ♥♥♥♥♥イキながらスライム産んじゃう♥♥♥♥♥産んだらまたっ、また♥♥イきゅうぅぅ♥♥♥♥♥♥』

春香『あはっ、あへ……あはあ、ぁ♥♥♥♥♥またぁ、わたひ♥♥♥♥ママにされちゃいまひたぁ♥♥♥♥♥ひゃぁん♥♥♥♥』

春香『やぁぁ♥♥♥♥魔法戦士できなくなっひゃう♥♥♥♥これじゃ、もう♥♥♥♥スライムさんの、お嫁さんっ…♥♥…んひぃぃ♥♥♥♥♥』

響「あはは、カンペキに前の時に逆戻りって感じだなー。でもお嫁さんは言い過ぎじゃない?」

なおもスライムを産み落とすのを止められない春香に、響がまた話しかけた。
弱弱しく視線を動かし、春香が、声が聞こえてきているらしいほうへと向き直る。

春香『らってぇ…♥♥♥♥こんなに、スライムしゃん産まされたらっ♥♥♥♥♥わたし、スライムち○ぽと…結婚、っ……♥♥♥♥』

自分がどれだけおぞましいことを口にしているのか、春香はもう認識できていないらしい。
夢見るような、それでいてあまりにも淫靡に見えるその表情を満足げに眺めたあとで、響が口を開いた。

響「いやそうじゃなくて。スラ美は春香のことお嫁さん扱いする気なんて、たぶんないと思うぞ、って話だよ」

春香『えっ………でもぉ、わたし、いっぱい♥♥♥粘液セックス、して♥♥♥♥それに、お尻もおま○こも……♥♥♥♥』

響「うん、だから、春香…シャイニング・ハルカはスラ美からすれば獲物っていうか、性処理用のペット兼……、苗床、みたいな?」

なえどこ、という四文字を、響はことさらにゆっくりと、春香の頭と心に刻みつけるように発音した。
そして、まったく日常的でなく聞きなれていないはずのその単語を、春香はなぜか即座に理解してしまったようだった。


153 ◆8K4B/3Nlpc2017/07/30(日) 20:32:39.62aVkRRC3h0 (8/13)

春香『な、苗床………っ♥♥♥♥そ、んな、わたし……あぁあんっ♥♥♥♥やっ、ま、またっ♥♥♥♥♥』

響「今の春香、どっからどう見ても苗床じゃない?何度もスラ美の子どもたち産んで…産まされてるしさー」

抗議しようとした春香の声が、また新たに始まってしまったスライム出産のために途切れてしまう。
それをろくに見ることもなく響は俺の方へ向き直り、悪意の詰まった笑いをまるで隠そうともせずに言った。

響「お尻からのはまぁ、ノーカンとしても……そうだ、ねえねえ、プロデューサーはどう思う?」

P「ち、違う、違うに決まってる!そんな、春香が………スライムの、苗床だなんて………」

反射的に叫んだまではよかったが、言葉自体が口にしたくもない内容であることと、
………内心では、100%違うと拒絶できない、とどこかで思っていることに気づき、勢いが死んでしまう。
担当アイドルがこれほどの目に遭っているのにこんなことを考えている自分の最低さに打ちのめされる俺を、
相変わらずのにやにや顔で響が、「総帥」が眺めていた。

響「ほーらね?あのプロデューサーですら、違うって即答できないレベルだよ?」

P(………っ、ち、違う!?春香……!!)

響が勝ち誇ったような声で春香に呼びかけてようやく、声が聞こえない状況を利用されたことに気づく。
春香の方も、俺の声が遮断されていることにおそらく気づいてはいただろうが、
スライムを産まされ、思考能力が鈍っているだろう今の状況で、この話の持っていかれ方はまずい………!

春香『わ、わたし……はひいぃいっ♥♥♥♥♥いやぁっ次っ、産まれるぅ♥♥♥♥♥スライム赤ちゃん産んじゃうぅ♥♥♥♥♥』

響「いいじゃん、どんどん産んじゃえ♪スラ美本人はもちろん、赤ちゃんも気持ちいいでしょ、春香?」

春香『違…っ♥♥そんな、きもち……いぃぃっ♥♥♥♥♥はぁあん♥♥♥♥らめっ出てこないれぇえ♥♥♥♥♥』

次々に春香の中から出てくるスライムたちが増え、そいつらは子供たち同士で寄り集まっていた。
中には、数体がまとまってぶじゅぶじゅと融け合うようにくっつき、ほかに比べて大きくなっているものすらいる。

春香『も、もう産みたくないっ♥♥♥♥スライム産んでイクの♥♥♥♥いやぁ♥♥♥ぷろでゅーさーしゃんっ助けてぇえっ♥♥♥』

響「お、言ってるうちにもう次の子が見えてきたぞー。がんばれ!苗床マジシャンのシャイニング・ハルカ!」

春香『やらぁあっ♥♥♥♥♥苗床マジシャン、なんて♥♥♥♥らめぇぇっ♥♥♥♥止め、やぁっひぅう♥♥♥♥♥いや、いやなのにっ♥♥♥♥♥』

言葉では必死に抗っていても、もう春香の身体の方が言うことを聞かないようだった。
叫んでいるそばから春香の腰ががくがくと震え、前からも、そして後ろからも、次の子スライムがひり出される。

春香『こんな、ぜったいっ♥♥♥♥またイっちゃう♥♥♥♥おしりもおま○こもぉ、ひゃうぅ♥♥♥♥スライム産んでイっちゃうよぉぉ♥♥♥♥♥♥』

春香『た、耐えなきゃ…っ♥♥、らめ、なのぉ♥♥♥♥らめなのにぃ♥♥いいっ♥♥♥♥らめぇぇっ、あ、ぁあイグッ♥♥♥♥イクぅううーーーっ♥♥♥♥♥♥』

ひときわ強烈な、前後での出産アクメを迎えさせられてしまい、春香がまた大きくのけぞった。
春香が叫んでいる間も、叫び声が途切れた後も、小さなスライムがぬるぬると連続して産み落とされ続ける。
しばらくして、にゅぽん、と空気ごと抜けるような音がしたとともに、後続が顔をのぞかせなくなった。

春香『はー………っ♥♥♥♥♥はぁ、はぁ……♥♥♥♥あ…………ぁあ………♥♥♥♥♥』

響「はーい苗床のおしごとおつかれー、シャイニング・ハルカ。いっぱいイけてよかったね!」

春香『ちが……っ、わたしぃ、なえどこ♥♥♥♥♥……なんか、じゃ、にゃいぃ♥♥………ふあぁんっ!?♥♥♥♥♥』

口調は軽く、だが、あくまで春香を苗床呼ばわりし続ける響に、息も絶え絶えの春香がなんとか反応する。
しかし、その言葉は途中でまた、甘い悲鳴で打ち消された。
春香自身が大量に産み落としてしまった子スライムが、それぞれで、あるいは合体してゆっくりと這いずり、
そのスローな動きの先頭集団が春香の足先にゲル状の体で触れ始める。

春香『や、な、なに…っきゃうぅ♥♥♥♥いや、ぁ…♥♥♥♥ま、まだイったばっかりっ♥♥♥♥敏感なのっ、ひあぁ!♥♥♥♥』

響「えー、そんな無茶いわないであげてよ。動物ならなんでも、子どもは、おかあさんを恋しがるものだぞ?」

絶望的な内容の響の言葉はまた、ひどく軽い調子で語られた。


154 ◆8K4B/3Nlpc2017/07/30(日) 20:33:11.32aVkRRC3h0 (9/13)

春香『子ども…? …おかあ、さん……っ!?や、あぁあん♥♥♥♥♥そんないきなり、っ♥♥♥♥♥らめぇぇ~~っ♥♥♥♥♥』

どれも本体よりは小さな、サイズにばらつきのあるスライムたちが春香の身体にまとわりつく。
そのうち数体が春香の開かされた足の付け根近くに陣取ると、体表から媚薬肉棒をにゅるにゅると伸ばし、
なんの躊躇もなく、自身の「産みの親」である春香に、返礼がわりの粘液凌辱を加え始めた。

春香『わたしママなのにっ♥♥♥♥♥セックスしちゃってりゅ♥♥♥♥♥こどもスライムに、レイプ♥♥♥♥♥されてるよぉっ♥♥♥♥♥♥』

春香『いやぁああ♥♥♥♥赤ちゃんスライム♥♥♥なのにぃ♥♥♥♥♥粘液ち○ぽぉ♥♥♥♥ふとぃ、いいっ♥♥♥♥♥んひぃい♥♥♥♥♥』

子スライムはもともとの親個体から分離したものに過ぎないのだから、ある意味、当然……では、あった。
春香の身体に這い寄っていく子どもたちは次々に増え、ものによってはすでに春香を犯している個体と融合した。
何本もの媚薬触手が形成され、春香の首や乳房に次々と巻きつき、脇腹や背中をなぞるように舐める。
そしてもちろん、それら以上にたくさんの粘液男根が、春香の秘穴と菊門めがけて殺到していく。

春香『う、うそ、っもうイ…クぅ!♥♥♥♥イっちゃうぅ♥♥♥♥♥なんれぇ♥♥♥♥♥こんな感じちゃうのぉっ♥♥♥♥♥♥』

春香『あ、ぁあっ♥♥♥♥らめぇっイク♥♥♥♥♥赤ちゃんに♥♥♥イカされるっ♥♥♥♥♥♥いや、っいや、ぁあぁあん♥♥♥♥♥♥』

群がった小型のスライムたちが先を争って両穴に粘液触手を挿入し、ずぽずぽと何度か抽送する。
たったそれだけで春香は肉悦に屈し、親スライムに拘束された身体を何度も跳ねさせた。

春香『こんなの、おかし、ぃ…♥♥♥♥♥ひぃぃ♥♥♥♥や、うごかないで、イったのっ♥♥♥♥ママもうイったからぁ♥♥♥♥♥』

響「あぁ、それね。春香の魔力がだんだん、スラ美の子たちになじんできてるんだと思うぞ」

春香『まりょ、く………?♥♥ひびき、ちゃ、なに言って………あひぃぃっ♥♥♥♥♥』

解説を始めた響の声に、目の焦点がろくに合っていない様子の春香が聞き返す。
直後、子スライムがぐちゅり、と強めに入り込んでくる動きに春香がわななくのをあっさり無視して、
響はそのまま楽しげに説明を続けた。

響「つまりスラ美の子たちが、春香の子宮とかお尻の中とかにいる間に、魔力を吸収してたってだけさー」

響「ようは春香本人とよく似てる……っていうか、ある意味、ホントに子どもみたいなものってことだぞ」

春香『そ………そん、な、っ…♥♥』

響「あ、それともちろん、カラダの相性もばっちりのはずだよ。それは……ふふふ、自分でわかってる、よね?」

響が思わせぶりに声を少しひそめ、心からうれしそうに、意地悪く笑った。
その言葉がすべて言い切られないうちに、子スライムたちの春香に加える凌辱が、一気に激しくなる。

春香『ひぃっ♥♥♥♥きゃひぃぃぃん♥♥♥♥♥やらぁっ♥♥♥♥また、前も、後ろもぉ♥♥♥♥いっぱいにされてるうぅっ♥♥♥♥♥』

春香『やぁっ、らめらよぉっ♥♥♥♥♥粘液レイプ♥♥♥♥やめへぇえ♥♥♥♥わたしぃ、みんなのっ♥♥♥ママなんだからぁ♥♥♥♥♥』

響「シャイニング・苗床・ハルカ、まーだそれ言ってるの?別にだれも責めたりしないから大丈夫だぞ?」

響「……ああ、もちろんスラ美たちにはこのまま責められ続けるけどねっ♪あはははは!!」

おかしくもない、とても冗談には聞こえないことを大声で言いつつ、響はひとりで笑っていた。
その間も春香は親スライムに拘束され、群がる子スライムの慰みものにされ続ける。

響「それにさ、きっと、次の世代の子たちはもっと魔力が濃くなるよ。もーっと気持ちいいはずだから、期待してて?」

春香『つぎ、のせだい……あひっ♥♥♥♥♥や、うそ、奥…うぅっ♥♥♥♥そこ、りゃめっ、あ♥♥♥♥あぁーーーーっっ♥♥♥♥♥♥』

春香『あちゅいぃっ♥♥♥♥♥しきゅ、中ぁ、ああぁん♥♥♥♥♥やらぁあっ♥♥♥♥また孕むっ♥♥♥♥♥スライム産まされちゃうぅ♥♥♥♥♥♥♥』

響「へへー、それでこそ苗床マジシャンさー。産んだ子にまでママにされるなんて、普通できないって!すごいぞ春香!」

ごぶっ、びゅるぅっ、と、何度も聞かされてしまった、粘液が流し込まれる音がまた、響き始めていた。
たくさんの子スライムたちが春香の奥底に媚薬粘液を放ちつつ、一部はそのままずるずると中にもぐりこんでいく。

春香『いやぁ♥♥♥♥わたひ、な、苗床…♥♥♥♥、なんかじゃ…ひゃうぅ♥♥♥♥♥やぁあっらめイクッ♥♥♥♥♥ひあぁあぁあぁっ♥♥♥♥♥』

春香『おしり、お○んこにもっ♥♥♥♥♥スライム、んんんっ♥♥♥♥♥もうママになりたくない、よぉ♥♥♥♥♥…なえどこも♥♥♥♥やらぁ♥♥♥♥♥』

響「わがまま言っちゃだめだって。いっぱい気持ちよくしてもらってるんだから、春香もそれくらいしなきゃ!」

響が諭すように言う言葉に、春香は返答するどころか、反応する気力もほとんどないようだった。


155 ◆8K4B/3Nlpc2017/07/30(日) 20:33:53.87aVkRRC3h0 (10/13)

春香『あ、ぁ、入ってきて、りゅぅう♥♥♥♥♥子宮っ、なかぁ…にゅるにゅるって♥♥♥♥♥あひぃぃ♥♥♥♥♥らめ、っぇえ♥♥♥♥♥』

春香『またイっひゃうよぉ♥♥♥♥♥おしりもっ♥♥♥♥赤ちゃんスライム♥♥♥♥♥いっぱい、中で動かれてぇ♥♥♥♥♥イクうぅっ♥♥♥♥♥♥』

あっという間にまた下腹部をぽっこりと膨らまされた春香が、夢うつつの調子で言葉をこぼれさせる。
その春香をさらに追い詰めようというつもりか、入り込めなかった子スライムたちがうぞうぞと蠢き、
春香の乳房やクリトリスや、敏感そうなところにもそうでないところにも、ぐちょぐちょと分け隔てなく貼りついていく。

春香『も、もう、いやぁ……♥♥♥ゆるしてっ♥♥♥♥このままじゃ、わたし、わたしぃ………♥♥♥♥♥』

哀願する春香の震える声を、そもそもスライムが知覚できるのかどうかもわからない。
あるいは仮に聞こえていたとしても、完全に無視して………次の出産が、ゆっくりと始まった。

春香『んおっ♥♥♥♥♥おほぉ…ぉお♥♥♥♥♥いやぁあ♥♥♥♥♥おしりもお○んこも、同時♥♥♥なんて♥♥♥♥♥』

ぶるぶる震えながらも全身に力を入れ、出てこないように必死で抗う春香をあざ笑うように、
今度は前後の穴から同時に、子宮や腸を内側からたっぷり嬲っていたスライムの先端が顔をのぞかせる。
出ていく動きで春香を上りつめさせられることを知っているらしいそいつらは、
すぐさま軟体をぐねぐね動かしながら、春香の中から外界へ飛び出そうと体を躍らせる。

春香『や、ぁあっひぃい♥♥♥♥♥またイク♥♥♥♥イカされ、っあぁああん♥♥♥♥♥どうしてぇっ♥♥♥♥♥産むのきもちいいよぉぉ♥♥♥♥♥♥』

春香『さっきよりぃ♥♥♥しゅごいぃっ、ひぃい♥♥♥♥♥♥いやぁあイクッ♥♥♥♥♥やぁっ♥♥♥♥♥イクのっ♥♥♥♥♥とまらないぃ♥♥♥♥♥♥』

そうして一匹目が滑り出してしまえば、あとはもう何も変わらなかった。
にゅるっ、ずるっと続けざまに子スライムが膣口からも尻穴からも産まれ落ち、
そのたびに春香は俺の目の前で絶頂を強制され、快楽地獄に堕ちていく。

あずさ「わぁ、すごぉい……♥わたしより先にママになるのはきっと、律子さんか、貴音ちゃんだと思ってたのに~」

律子「あずささん、ひとり忘れてません?あの人も案外いい苗床になりそうな気がするんですよね、私」

貴音「いずれ母になる、というのは悪くありませんが…すらいむの親や、まして苗床など、御免こうむりたいですね。ふふふ……」

出産と絶頂を繰り返す春香を眺め、幹部たちが好き放題なことを言う。
わかっていたことだが、それもやはり春香の耳にはまるで入っていない様子だった。

貴音「とはいえ、すらいむ殿が女体を知り尽くしていることは、わたくしたちも、よく…よおく、知っておりますので♥」

あずさ「わたしもよ、うふふ♥それにスラ美ちゃんはマジシャン専用なんだから、負けちゃっても仕方ないわ、春香ちゃん♥」

律子「そういうこと。だから安心して苗床になっちゃうといいわよ♥シャイニング・ハルカ♥」

春香『わ、わたし♥♥♥♥こんなぁ、子どもスライムち○ぽでっ♥♥♥♥♥犯され、て♥♥♥♥♥またママにされちゃったぁぁ♥♥♥♥♥』

春香『スライム♥♥♥♥産んじゃってるぅ♥♥♥♥♥♥おしりとおま○こで♥♥♥♥♥子ども……孫っ♥♥♥♥孫スライムでイグぅぅっ♥♥♥♥♥』

春香『………あぁ、や……♥♥♥来ないでぇ……♥♥♥♥♥いやっ、いやっらめ、っらめぇえぇっ♥♥♥♥♥♥』

改めて産み落とされた小さ目のスライムたちの動きは、今度は少し素早くなっているように見えた。
春香の牝穴や排泄穴から垂れ落ちたもの同士でぐちゅぐちゅくっついてまとまると、
体を細かく震わせながら少しずつ、母親を、春香の身体を求めるかのように這いずっていく。

春香『またきちゃう♥♥♥♥産まれたての子にっ♥♥♥♥粘液レイプ♥♥♥♥♥されちゃうよぉっ♥♥♥♥もう、もうスライムいやぁ♥♥♥♥♥』

弱弱しく、そして、快感に抗しきれていないように聞こえる春香の拒絶の声が、少しずつ大きくなる水音にかき消される。
すぐにその水音は、春香がほとばしらせる嬌声に隠れて聞こえづらくなっていった。


156 ◆8K4B/3Nlpc2017/07/30(日) 20:37:05.43aVkRRC3h0 (11/13)


……
…………
………………

春香『えへへぇ…♥♥♥♥♥もう、なか、残ってる子いないよね…ぇ♥♥♥♥♥んひ、っ♥♥♥♥あ、ぁぁ、イク……っ♥♥♥♥』

愛おしげにまとわりついてくるスライムに全身にへばりつかれ、春香は荒い息をついていた。
何度も、奥の小部屋まで含めて「出入り」を繰り返された膣口と肛門が、ひくひくと震えて開閉を繰り返す。

よく目を凝らさないとわからないレベルではあるが、春香のまわりにいる小さ目のスライムたちはうっすらと赤く色づいていた。
何世代にもわたって近親交配を繰り返し、春香の魔力をたっぷりと吸い込んだ結果である。
本体にあたるスライムはそのぶん、いくらかサイズが縮んでいたが、春香を拘束するには依然十分な大きさのままだった。

春香『あ、んんっ、ちょっと、待ってぇ♥♥♥♥そんな、ぎゅうぎゅうって♥♥♥♥♥あ♥♥♥ふあぁああぁあっ♥♥♥♥♥』

むき出しにされた春香の胸に張りついていたスライムの個体が、強く乳房を絞り上げた。
その拍子にぴんと立ち上がった乳首から、春香の魔力を主成分とする母乳のような液体が吹き出し、
流れ出す奔流を受け止めたスライムの体が少し白っぽく濁る。

春香『もぉっ♥♥♥♥ひとりだけ、なんてだめなんだから、ぁ…♥♥♥♥』

わがままな子どもに言い聞かせるような口調で、春香はだらしなく笑いながらスライムに話しかける。
人間ですらないものを、実際に春香が妊娠させられたわけでもないとはいえ、
短期間に疑似的な出産を繰り返させられたせいで、母性本能のようなものを刺激されたのかもしれなかった。

響「いい感じになったねー、シャイニング・ハルカ。それじゃ改めてもう一回、聞いとこうかな?」

その春香に響が、にこにこと笑みを浮かべて声をかける。
話しかけられた春香も妖しく微笑んだまま、響の声が聞こえたほうへと顔を向けた。
シャインマジシャンのリーダーが媚薬スライムの快楽責めにほぼ堕ちたことを確信し、響は切り出す。

響「スラ美の子どもいーっぱい産んで、いーーっぱい、イっちゃったところで、さ」

響「春香がいま、春香自身のことどう思ってるか、ちょっと自分に教えてくれないかなー?」

その悪意しかないブラックジャンボ総帥の問いに、スライムまみれのシャイニング・ハルカがゆっくりと口を開いた。
身体を撫でまわすのをやめない子スライムに時折喘がされながら、春香が言葉を紡いでいく。

春香『わた、し………♥♥んんっ♥♥♥………しゃ、シャイニング・ハルカは、っ……♥♥』









1. 『……苗床ぉ、っ♥♥♥♥苗床マジシャンですっ♥♥♥♥♥媚薬粘液ち○ぽでレイプ♥♥♥♥されて♥♥♥スライム孕むのが使命なんれすぅぅっ♥♥♥♥♥』

2. 『マジシャンっ、魔法、戦士……だから♥♥♥こんな、スライム粘液レイプなんかに♥♥♥負けちゃらめっ、負けちゃ、いけないのぉ♥♥♥あぁっ♥♥♥♥』




157以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/07/30(日) 20:44:54.970/w4p/4PO (3/4)

安価なら2で。間違ってたならすみません。


158 ◆8K4B/3Nlpc2017/07/30(日) 20:45:31.97aVkRRC3h0 (12/13)

※ご注意

ご安心ください、春香さんは「まだ」堕ちません。ごあんしんください。
どう見てもセリフ分岐の片方が堕ちてるって? 単なる>>1の趣味によるものです。ごあんしんください。




ただし、今回の安価でかなりの低確率を引いた場合についてのみ、堕ちます。

それ以外は次回の責め役がちょっと変わるだけです。

同一IDによる連投は最初についたレスのみ………ってたぶん当スレには関係ないですが、一応。




・コンマ奇数が先に3票→上記選択肢の1
・コンマ偶数が先に3票→上記選択肢の2



・↓1から3連続で、「素数」もしくは「ゾロ目」が続いた場合→マジシャンズ苗床公開凌辱ルート



では↓1より、台詞分岐安価。先に3票入った方に進みます。



159以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/07/30(日) 20:47:37.22yOGahrMaO (1/2)

a


160以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/07/30(日) 20:48:39.12wfzuluVZ0 (1/1)




161以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/07/30(日) 20:49:22.89b0h5CmsHO (1/1)

A


162以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/07/30(日) 20:49:57.590/w4p/4PO (4/4)

行け


163以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/07/30(日) 20:53:32.63t63O250Wo (2/2)

b


164以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/07/30(日) 20:56:18.50yOGahrMaO (2/2)

苗床惜しスギィ


165 ◆8K4B/3Nlpc2017/07/30(日) 21:04:54.50aVkRRC3h0 (13/13)

すみません、本日はここまでです。
ご協力に感謝いたします。ディ・モールト・グラッツェー。

しかしすばらしい大接戦でございました、さくっと偶数で決まるかと思いつつ見ていたら
そこからまさかの奇数連打で大逆転!ゲス顔勢はやはり強かったッ!
そして最初の4レス中、実に3レスがゾロ目もしくは素数というこの偶然。


なお三連続になっていたら公開凌辱からのマジシャン全員苗床化でそのまま快楽堕ちエンドの予定でした。


さすがに長すぎる自覚があるので、珍しい結果が出たら潔く切ろうと思って……
でもなんか終わるなってコンマ神が言ってるみたいだからまだ終わらせないですwwwすまんなwww

※素数&ゾロ目の出現率は計34%のため、単純計算で3連発になる確率は約3%です



きょうのネタ元安価

 687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 01:57:58.86 ID:ZLKJcQccO
 スラ美による責めと疑似排泄+出産





春香さんをスライム連続出産で堕とすのすっっげえたのしい………やっぱ異種姦すき………
しかも苗床宣言までしてくれちゃうなんて最高だぁ………


え?前々スレと大差ない?
そっちもう1年近く前だから忘れたでしょ?
安価内容も「同じ責めワンモア」って言ってるようなもんだしへーきへーき





ごめんな…ごめんな………
がんばるから感想とか、よかったらちょうだいな………
これからもこんなかんじで図々しくいくけどよろしくね………


おやすみなさい。


166以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/07/30(日) 21:15:07.7531lbMwldO (1/1)

乙です。早い更新嬉しいです。安価はゲス勢の逆転勝ちか...。やはりマジシャンスレはマジシャンに厳しいな。暑いのでお体に気をつけてください。


167以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/07/30(日) 21:20:21.33HZhbYdv+O (1/1)


毎回違うエロ内容考えるのも面倒もとい、>>1的にも大変だろうし、
それに前回とは堕ちてる度合いが違うから、似た内容の責めでも新鮮味はあるさ~

残りの安価ひとつと(>>683:全員まとめて水槽のような場所にワープ→大量の媚薬粘液投入→一緒に入って来た触手の群れに犯される→水槽なので周囲から視られている)と、
会見をやってこのイベントはおしまいかな
頑張ってください


168以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/07/31(月) 02:35:29.11Vp7Ff3F30 (1/1)

それにしても臆面も無いハートマーク乱舞がすさまじいエロ火力
ハートマーク支持者にはたまりません


169以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/01(火) 11:14:35.68oYCR8wwa0 (1/1)

全力で堕ちていく春香と、それをサポートする分岐争い
ぎりぎりで踏ん張って抗おうとする春香だけど、他の4人の悦んでいる痴態を見せつけられて屈服してしまう
↑のような状況が、今からでも浮かんできそうだ

でもまだ堕ちていないんだから、まだまだ遊べるね!!
乙っした


170以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/07(月) 15:41:12.81qBgiy/vD0 (1/1)

春香から産まれた赤スライムを筆頭に、ほかのマジシャンや幹部たちをスライム苗床にすることで、全色のスライムをコンプリートせよという啓示が(違います

ここまで来たからには、一人ひとり順番に堕とすよりも全員まとめて堕とせという意志を感じる


171 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/11(金) 17:29:10.14eQUj5sqw0 (1/1)

みなさんお盆は休みデース?
私は(ry



明日の夜あたりまでに更新に来れるといいな、と言っておくことで自分にハッパをかけます。
ただしスレその4で背水の陣とか称して同じことやった割になんの成果もなかった前科がありますので
さほど期待はし過ぎずにゆるりとお待ちください。

いやーなにせミリ2代目氏がどんどん更新してくれて読むのに忙しいから捗らんのですわ、と言い訳をする屑
実際ひと月も経ってないのにあちら3スレ目ですってよ。バケモンかよ(褒め言葉)
こっちも一応数だけなら3スレ目ですけど期間は1年どころじゃないのにね、おかしいね




万一更新があったらたぶん、ちょっと安価とか出るよ。
コンマ判定がほとんどです。たぶん。
なおそこでよほど薄いところ引かない限りはまだ誰も堕ちません。ウッソだろお前これで堕ちてないとかwwwwww


堕ちることになったらエロ安価とか出なくもないです。
ま、コンマ神におまかせということで。



172以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/11(金) 19:39:17.63xKK6ym4cO (1/1)

待機しています!
ミリ2代目氏も早くてすごいですが、本家も濃い内容も大好きなので楽しみです。無理ないようにしてください。
ついでに、自分もお盆休みは...。


173以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/12(土) 10:08:22.78zoB6XQiUO (1/2)

常にコンマは、(マジシャンにとって)悪い方に荒ぶりやすいからなあ
其れだけコンマ神もエロを期待してるとも
まあ、まだ亜美や真も残っているし、なんとかなるさ

お待ちしております


174 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/12(土) 19:03:52.345Vjoh+b80 (1/26)

………………
…………
……

響ちゃんや、プロデューサーさんが……遠くの方で、なにか言ってたような気がしました。
でもあんまりよく聞こえなかったし、ただの勘違いかもしれません。

それに………それ以外の声の方がよく聞こえちゃってて、もう……♥♥♥

雪歩『もう男のひとの、おち○ちん♥♥♥なんて♥♥♥♥いらないですぅ♥♥♥♥犬おち○ぽ♥♥♥♥じゃないと、わたしっ♥♥♥♥』

犬はともかくとして、アイドルなのに、演技でもなんでもなくて男の人が苦手な……
……苦手だったはずの、雪歩が、すっかりだらしない声を上げてました。
男の人ですらない、ものすごく大きな真っ黒い……犬?みたいなものにのしかかられて、
後ろからあふれちゃうくらいに射精♥♥♥されまくってる雪歩は、本当に幸せそう、で………

『それは重畳です。これでしゃいにんぐ・雪歩はもう、すっかり雌犬まじしゃんですね♥』

雪歩『はぃぃっ♥♥♥♥そ、そうれすぅメスっ♥♥♥♥メス犬っ♥♥♥♥おち○ぽ犬で、あぁん♥♥♥♥魔犬さまのおち○ぽぉっ♥♥♥♥』

貴音さん…それか、貴音さんによく似た誰かの声が、含み笑いをしながらその雪歩に話しかけます。
それを聞いた雪歩はすごくいい返事をして、そしてまた、犬ち○ぽ♥♥の射精でびくびくと身体をふるわせました。

春香(すご………♥♥♥雪歩、おなか、ぱんぱんにされちゃってる…っ♥♥♥あれ全部、あの犬、の……♥♥♥♥)

伊織『ずるい、ぃ♥♥♥♥春香も、雪歩までぇっ♥♥♥♥抜け駆け、なんてひきょうっ、あぁあん♥♥♥♥♥』

伊織が叫ぶのを聞いて、ちょっと我に返ります。そう、でした、わたしも、スライムさんに……♥♥♥
その伊織は、黒タイツさんに抱えられたままサンドイッチみたいにされて、
前にも後ろにも太いガチガチの戦闘員○んぽ♥♥♥を入れられて……輪姦されちゃってますっ♥♥♥

伊織『はやくぅ♥♥♥♥♥んんっ♥♥♥♥♥孕ませなさいよぉっ♥♥♥♥♥このわたしの、旦那さまなんだからぁっ♥♥♥♥♥』

ぬけがけ、って言われてもピンとこなかったけど、でも伊織からしたら、そう見えて当然だと思います。
わたしの場合、孕まされただけじゃなくて、何度も産んじゃってるんだし……♥♥♥




175 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/12(土) 19:04:18.745Vjoh+b80 (2/26)

春香(ぁ……あぁ、っ♥♥♥♥ま、また動いてるよぉ♥♥♥赤ちゃんスライム元気すぎるぅっ!♥♥♥♥)

いきなり、ぐちゅっ、ぷちゅっとおなかの中から音が聞こえてきそうな勢いでなでまわされて、
反射的に背中を思いっきり反らしてしまってました。また、今のでわたし、イっちゃいました……ぁ♥♥♥♥

頭がぼーっとしちゃって、でも、そんな状態でも、みんなの声はちゃんと聞こえてきます。
アイドル仲間で、マジシャンの仲間でもあるみんなのことだから、間違うわけ、ありません…♥♥♥

千早『あひぃぃ♥♥♥♥ワーム触手おち○ぽっ、あぁっ♥♥♥♥太くて、長くて♥♥♥♥すごいぃっ♥♥♥♥♥』

美希『あ”~~~……っ♥♥♥♥♥もぉイモムシやらぁ♥♥♥♥♥ヤ、なの、に♥♥♥♥こんな♥♥♥♥またイっひゃうよぉ♥♥♥♥♥』

美希と、それに千早ちゃんが、肉色のお部屋みたいなところの中で叫び続けてます。
千早ちゃんのすらっとした身体のあちこちには、壁とかと同じ肉色の触手さん♥♥♥がいっぱいからみついてて。
そして美希のプロポーションばっちりの身体には、たくさんのイモムシさんが群がっていました。

千早『春香のより♥♥♥♥んん、っ太いぃい♥♥♥♥ぐねぐねって、ぁ、あ♥♥♥♥奥まで触手きちゃうぅ♥♥♥♥♥』

美希『いぼいぼいやぁっ♥♥♥♥ミキのおま○こ♥♥♥♥いぼいぼイモムシち○ぽで♥♥♥♥♥イジメちゃらめなのぉ♥♥♥♥♥』

千早ちゃんと美希、ふたりのお○んこ♥♥♥に、触手ち○ぽ♥♥♥とイモムシさんのち○ぽがじゅぽじゅぽ出入りしています。
それはもうすごい音を立てていて、ひと突きごとに、じゅぷぅうってしぶきが飛び散っちゃうくらいで♥♥♥
でも、あんなめちゃくちゃにレイプ♥♥♥されてるのに、千早ちゃんはどう見ても喜んでるし♥♥♥
美希だって、いやがってるフリしてるけど…♥♥……あれぜったい、イモムシさんにきもちよく、されちゃってます♥♥♥

春香(………?『春香のより』って、千早ちゃん、………)

千早ちゃんの叫びを聞いてて、なにかひっかかったような気がしました。でも、

春香「ひぐぅっ!?♥♥♥♥あ♥♥♥♥ぁ♥♥♥♥そ、んなにっ、ついちゃ♥♥♥♥らめぇぇぇっ♥♥♥♥」

次の瞬間にはもう、頭、まっしろ、に♥♥♥
スライムさんがまた♥♥♥♥おしりも、おま○こもぐちゅぐちゅって♥♥♥♥粘液レイプはじまっちゃいましたぁっ♥♥♥♥
これだめ♥♥♥よすぎますっ♥♥♥♥じゅぽじゅぽされたとこ、ぜんぶ♥♥♥びりびりってイイの、きちゃう♥♥♥♥

春香「あぁーーっっ♥♥♥♥あへぇ♥♥♥♥♥イグぅぅ♥♥♥♥っんひぃいぃぃ♥♥♥♥♥媚薬スライムち○ぽ♥♥♥♥♥しゅごい、ぃイクぅっ♥♥♥♥♥」

思いっきり叫んだあとで、誰かの、知ってる声………泣いてるような声が聞こえた気も、した、けど、
でももう♥♥どうでもいいっ♥♥♥♥スライムち○ぽ♥♥♥きもちよすぎるからどうでもいいよぉっ♥♥♥♥

春香「や、やらっ、おっぱいぃっ♥♥♥♥♥乳首こりこり♥♥♥♥♥ひゃひぃっ、あ、ぁイク♥♥♥♥♥胸だけでイっひゃうぅっ♥♥♥♥♥♥」

もちろんスライムさんが責めてくるのは、お○んこやお尻だけじゃありません。
おわんみたいな形になったスライムさんの体がじゅるって吸い付いてきて、おっぱいいじり回されて♥♥♥
指みたいになった粘液のかたまりに、乳首♥♥♥♥つまむみたいにされるだけで、もう、っ♥♥♥♥


176 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/12(土) 19:04:46.305Vjoh+b80 (3/26)

おっぱいで、乳首だけでイカされて一瞬、意識が飛んだみたいになって。
そこから数秒もたたないうちに、お○んこ♥♥とお尻の♥♥両方で、何度も味わっちゃった、
熱くてたまらない感触が広がっていくのがわかって、意識がすぐに戻ってきます。

春香(………き、たぁ♥♥♥♥どろどろしたの流れてきてるっ♥♥♥♥スライム中出し♥♥♥♥♥されてるよぉ♥♥♥)

どぷっ、どぷぅって♥♥♥ずっと変わらない同じ、リズムで♥♥♥♥
おなかが、全身が焼けちゃうくらい熱い、媚薬粘液っ♥♥♥♥たっぷり注ぎ込まれちゃってるっ♥♥♥♥

春香「そんな、またナカにぃ、っ♥♥♥♥♥入ってきちゃう♥♥♥♥♥もう、もういや、許してっゆるしてぇえ♥♥♥♥♥♥」

もうすっかり慣れちゃって、身体も受け入れてるはず……なのに、ついイヤって言っちゃう…♥♥♥
………でも、なぜかこうしてるほうがかえって、きもちいいみたいな気がしちゃって♥♥♥…えへ、へ♥♥♥

そ、それに、わたしがイヤがってるときのほうが……♥♥スライムさんが元気になってる♥♥、ような気もして……♥♥♥
こんなんじゃ、イモムシさんにレイプされてる美希のこと、どうこう、言えません…♥♥♥♥

春香「いやぁ♥♥♥♥♥いやなのにぃっ♥♥♥♥♥おなかにスライム詰められてイクっ♥♥♥♥♥またイくイかされちゃうぅぅ♥♥♥♥♥♥」

春香(あぁぁあ、っ♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥スライム追加されて♥♥♥♥イク♥♥♥♥♥マジシャン専用媚薬粘液でイクぅぅうぅぅ♥♥♥♥♥♥)

頭の中がちかちか点滅してるみたいないつもの感じがして、実際に視界までフラッシュしてるように、見えて。
ひとりでに身体ががくがく震えて、わたしはまた、スライムさんの媚薬ち○ぽに中出しされて♥♥♥♥イって、

響『はいさーい!調子どう、シャイニング・ハルカー!?』

春香「んひぃっ♥♥♥♥♥……え、ひびき、ちゃ……んんっ♥♥」

身構えてなかったところでいきなり声をかけられて、そのショックだけで…軽く、また、イっちゃって♥♥♥
なにも考えられないわたしに、響ちゃんがノンストップで話しかけてきます。

響『あ、そうか、春香おかあさんとか呼んだ方がいいかな?でもさ、『もう慣れた』よね』

響『あと、忘れてたらいけないから言っとこうと思って。……プロデューサーも、しーっかり春香のこと見てるからね!』

春香(………!!)

プロデューサーさんが、わたしのこと、見てる。
響ちゃんがはっきり口にするまで、忘れちゃってた……いえ、忘れようとしてたことでした。
こんな、……いやらしくなっちゃってる、わたしのこと、
スライムさんにいいようにされて、お尻からもおま○こ♥からもスライム産んじゃってるわたしのこと、
プロデューサーさんに全部、見られちゃってるなんてこと……考えただけで、
………考えた、だけで、………いけないのに、きもちよく♥♥なって、きちゃいますっ♥♥♥

春香「え…………っ、やっ♥♥♥♥あぁ、はぅ、はぁあぁんん♥♥♥♥♥」

いろいろ考えていられたのはそこまででした。
また、おなかの中、ぐりゅぐりゅって♥♥♥これっ、今度はまず、お尻、からっ♥♥♥

春香「おし、お尻ぃぃっ♥♥♥♥いやっ♥♥♥♥出ちゃ、らめ、出しちゃ♥♥♥♥らめ、っんほぉぉおっ♥♥♥♥♥♥」

いくつものおだんごみたいな、赤ちゃんスライムたちが、出口に向かって動いていきます。
お尻の中、ずりゅずりゅ逆流されて♥♥♥トイレでもないのに、出しちゃうの……気持ち、よすぎるぅぅっ♥♥♥♥

春香(しょうがないのぉ♥♥♥わたしが出してるんじゃないもんっ♥♥♥これぇ、赤ちゃんスライムが♥♥♥勝手にぃぃ♥♥♥♥)

やがて、何度も聞かされちゃった、ぶりゅっ、ぼちゅっ、ぶじゅぶじゅ、って音が聞こえてきて…♥♥♥
あ、あぁまたわたしっ♥♥♥お尻からスライムひり出してるっ♥♥♥♥
赤ちゃん用のじゃない穴から、粘液出してるところ♥♥♥♥プロデューサーさんに見られてるぅぅ♥♥♥♥

春香(でも、わ、わたしだけじゃ、ないんだから…ぁ♥♥♥みんなも♥♥プロデューサーさんに見られてるかりゃぁっ♥♥♥)

春香「やらぁっ♥♥♥♥止められないよぉ♥♥♥♥わたしっ♥♥♥♥お尻からスライム出しちゃうぅぅ♥♥♥♥♥」

思ってもない言葉が、勝手に口から飛び出していきます。
それに反応したプロデューサーさんとか、響ちゃんが、何か言ってるのももう、聞こえないくらい…♥♥♥
お尻だけで♥♥♥イク♥♥♥♥赤ちゃんスライム産むだけで♥♥♥♥♥わたし、イキまくって、………♥♥♥♥♥

………………
…………
……


177 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/12(土) 19:05:13.355Vjoh+b80 (4/26)

……
…………
………………

春香「えへへぇ…♥♥♥♥♥もう、なか、残ってる子いないよね…ぇ♥♥♥♥♥」

わたしの子宮♥♥がよっぽど気に入ってたのか、最後まで残ってた子が、にゅるん、って出てきました。
ちっちゃいしっぽみたいな部分で、奥から入口…出口、までぜんぶ、コスりあげられて♥♥♥

春香「んひ、っ♥♥♥♥あ、ぁぁ、イク……っ♥♥♥♥」

それだけでわたし、また、またイっちゃいます……っ♥♥♥♥
やっぱりスライム産むのきもちいいっ♥♥♥♥前と後ろで♥♥♥産まされちゃうの♥♥最高ですっ♥♥♥♥
こんなきもちいい♥♥♥こと、忘れちゃってたなんて…♥♥わたし、やっぱりドジです、えへへへ……♥♥♥♥

春香「あ、んんっ、ちょっと、待ってぇ♥♥♥♥そんな、ぎゅうぎゅうって♥♥♥♥♥あ♥♥♥ふあぁああぁあっ♥♥♥♥♥」

先に産まれてた方の、ちょっと大きめの子が、にゅるにゅると這い上がってきてました。
おっぱいにしがみつくみたいにして、全身使ってしぼりあげてきて♥♥♥
か、勝手にママのおっぱい♥♥♥絞るなんてぇ♥♥♥この子っ、しつけができてないよぉ♥♥♥

春香『もぉっ♥♥♥♥ひとりだけ、なんてだめなんだから、ぁ…♥♥♥♥』

ほかの子だって、おっぱい欲しいはずなのに、ズルしたらだめです。
ちゃんと、言って聞かせなくっちゃ、わたし、この子たちのママなんだから……っ♥♥♥

『いい感じになったねー、シャイニング・ハルカ。それじゃ改めてもう一回、聞いとこうかな?』

だれか、また話しかけてきてます。この声、誰だっけ、前にも聞いたことある……

響『スラ美の子どもいーっぱい産んで、いーーっぱい、イっちゃったところで、さ』

響『春香がいま、春香自身のことどう思ってるか、ちょっと自分に教えてくれないかなー?』

あ………これ、響、ちゃ… …………!!

春香(そ、そう、だよ、わたし……シャイニング・ハルカは、マジシャン、なんだからぁ……♥♥)

完全に、流されかけてたところを、響ちゃんがうかつに声をかけてくれたおかげで、踏みとどまれました。
今の響ちゃんは、ブラックジャンボの総帥、で、わたしたちの……世界の、敵といっていい存在です。
そのブラックジャンボに対抗できるのは………わたしたち、シャインマジシャンだけ、なんだから……!
そう、わたしたちだけ、マジシャンだけ……………

春香(わたしたち、まだ千早ちゃんも……雪歩も美希も、それに、伊織だっている……!)

春香(そう、千早ちゃんも………あんなに、触手ち○ぽ♥♥♥♥の虜にされちゃった、千早ちゃんも♥♥♥)

春香(千早ちゃんだけじゃない……苦手克服して、男の人のも、犬のも、ち○ぽ♥♥♥大好きになれた雪歩だって♥♥♥)

たのもしいみんなの姿が、次々に目に浮かびます。
目に浮かぶどころか、実際に見える気がするし……それに、声は今でもちゃんと聞こえてて♥♥♥

春香(美希もっ♥♥♥強気だった美希も、触手ち○ぽとイモムシち○ぽで♥♥♥♥すっかりしつけられてるし♥♥♥)

伊織(伊織なんて、もう結婚までっ♥♥♥♥戦闘員ち○ぽ♥♥♥すごいから、しかたないけど、っ♥♥♥)

マジシャンだから……負けたらこうやって、いっぱい♥♥♥ち○ぽでかわいがられるのが使命、なんだから♥♥♥
そうだ、みんなだけじゃない…♥♥♥♥わたしだって、れっきとした敗北マジシャンなんですっ♥♥♥♥
響ちゃんにもそのこと、ちゃんと教えてあげなくちゃ……♥♥♥

春香「わた、し………♥♥んんっ♥♥♥………しゃ、シャイニング・ハルカは、っ……♥♥」

早く言っちゃえ、とでも言いたげに、本体のスライムさんがわたしのおっぱいをぐにゅぐにゅともみほぐします。
ちょっとだけじゃまされて、中途半端になっちゃったけど、響ちゃんに、言ってやりますっ♥♥♥

春香「……苗床ぉ、っ♥♥♥♥苗床マジシャンですっ♥♥♥♥♥媚薬粘液ち○ぽでレイプ♥♥♥♥されて♥♥♥スライム孕むのが使命なんれすぅぅっ♥♥♥♥♥」

響『…………ははは、あはははは!!!はーい、よく言えたねー、シャイニング・ハルカ!』

わたしの宣言を聞いた響ちゃんは、なぜか、とってもうれしそうに笑っていました。


178 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/12(土) 19:05:41.265Vjoh+b80 (5/26)

亜美『あ、ぁぁ………はるるん!はるるんってば、なに言ってんの!?』

P『は………春香!?おい!!正気に戻ってくれ、し、しっかりしろぉっ!?』

プロデューサーさんが何か言ってるのは、わかるけど、意味はぴんと来ませんでした。
それに、亜美の声もして………あれ、なんで亜美がここに?ていうかここ、どこだっけ……?

春香「っひぁっ♥♥♥♥ぁ、ふあぁあぁん♥♥♥♥」

お○んこの入り口をずるずると長くなで上げられて、そんなことはすぐどうでもよくなります。
そう、さっき言ったとおり、わたし苗床マジシャン♥♥♥♥なんだからっ♥♥♥
今はたまたま、おま○こ♥♥もおしりも空いちゃってるから、早く、はやく使ってもらわなくちゃ♥♥♥

響『よーし、じゃあスラ美。シャイニング・ハルカに、たっぷりご褒美あげちゃって!』

春香「いいよぉっ、スライムさん♥♥きてぇ…♥…はひぃいぃぃ♥♥♥♥♥」

響ちゃんがそう言った瞬間、お○んこ♥♥♥の奥までっ♥♥♥♥
一気に子宮まで、埋め尽くされちゃう勢いで♥♥♥♥スライムさん入ってきまひたぁあぁ♥♥♥♥♥

春香「~~~♥♥♥♥♥♥っい、イグっ♥♥♥♥おま○こイクぅぅっ♥♥♥♥♥イ……っひぃいぃい♥♥♥♥♥♥」

これっ♥♥♥♥いまお○んこイってるのに♥♥♥♥子宮ぬちゅぬちゅされて♥♥♥イきまくってるのに♥♥♥♥♥
おしりっ、おしりも♥♥おくまでぇ♥♥♥♥媚薬スライム粘液ち○ぽ♥♥♥♥ずぷうぅぅって♥♥♥♥♥

春香「あひゃぁあんっ♥♥♥♥しゅごいぃ♥♥♥♥スラ、イムしゃんっ♥♥♥♥すごっひぃいん♥♥♥♥♥」

響『すっごい声だなー。ねえ、苗床マジシャンのシャイニング・ハルカは、いま何されてんの?』

苗床マジシャン♥♥♥の、敵の、響ちゃんが♥♥♥♥なにか言ってますっ♥♥♥
きっちり答えてあげて♥♥♥マジシャンの役目、思い知らせて♥♥♥あげないとっ♥♥♥

春香「しゃ、シャイニング・ハルカは…っ♥♥♥あぁん♥♥♥♥…スライムさんに、レイプ♥♥♥♥されてますっ♥♥♥」

春香「極太のぉ♥♥ぬるぬる媚薬粘液ち○ぽでっ♥♥♥♥おま○こも、おしりも♥♥♥♥じゅぽじゅぽ犯されてましゅぅぅ♥♥♥♥♥」

わたしがそう叫んだら、いきなり……スライムさんがクリトリスと、乳首をぎゅううって♥♥♥♥
こ、こんな乱暴にするのって……♥♥怒って、る……?
………あ、もしかして……わたしが、言い間違えちゃった、から…♥♥♥

春香「あっあっごめんなさいっ♥♥♥♥ごめんなしゃい♥♥♥♥レイプじゃないですっ♥♥♥♥これ種付けっ♥♥♥♥ただの苗床種付けですっ♥♥♥♥」

あわてて言い直すと、スライムさんはまた、力強く突いてくる粘液セックス♥♥♥♥の動きにもどってくれました。
そう、わたしもみんなもっ♥♥♥苗床マジシャンだから♥♥♥♥レイプじゃないの当たり前ですっ♥♥♥♥

響『だよねぇ、そんな身に覚えのないこといきなり言われたら、スラ美だってそりゃ怒るさー』

響『ほらほら春香、ちゃんとお詫びしてお願いしないと、使命果たせなくなっちゃうかもよ?』

響ちゃんの呆れたような声がしました。そんな、そんなのダメ♥♥♥
みんなと同じ、敗北マジシャン♥♥苗床マジシャンのシャイニング・ハルカとして、ちゃんと…っ♥♥

春香「スライムさん…っスライムしゃまっ♥♥♥使ってくださいっ♥♥♥シャイニング・ハルカのえっちな身体使ってくださいぃ♥♥♥」

春香「おま○こも♥♥♥おしりでも産みますぅ♥♥♥♥ぷるぷるの媚薬スライムっ♥♥♥♥いっぱい種付けしてぇぇっ♥♥♥♥♥♥」

わたしが必死でお願いしてるのが、たぶん、わかってもらえたんだと思います。
スライムさんの太くてやわらかくて芯のある粘液ち○ぽ♥♥♥♥の速度が、ずぷっずぷって速く、深くなって♥♥♥♥
そ、それに……スライムさんの本体から、同じくらい立派な媚薬ち○ぽ♥♥♥♥にょきにょきって何本もっ♥♥♥♥

春香「はぁんっ♥♥♥やん♥♥♥♥ぁ♥♥♥♥ああっ♥♥♥♥いいよぉ♥♥♥♥粘液セックス♥♥♥♥くせになっひゃうっ♥♥♥♥」

じゅぷじゅぷ勢いよく出入りされてもぜんぜん、痛くなんかないですっ♥♥♥♥きもちいいだけぇ♥♥♥♥
これ、それにこれ覚えてますっ♥♥こんなたくさんの、スライムち○ぽ♥♥♥♥

春香(あ、ぁあ♥♥♥♥スライムさん、わたしの中も、外もぉ♥♥♥♥ぜんぶ種付けしてくれるんだっ♥♥♥♥)


179 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/12(土) 19:06:09.205Vjoh+b80 (6/26)

時間の感覚ももうあやふやで、どれくらい経ったのかもわかりませんでした。
そんな中でも、おしりとおま○こ♥♥♥の中で、だいすきな媚薬粘液ち○ぽ♥♥♥♥がびくびくしたのはわかります♥♥♥
それに、見えてるたくさんのスライムち○ぽも♥♥♥♥先っぽが、ぶくっって、ふくらんで、っ♥♥♥♥

春香(あぁぁっ来る♥♥♥♥すごいのくるうぅ!♥♥♥♥こんなの、絶対、ぜったいぃ♥♥♥♥)

わたしがそう確信したのと、スライムさんの本体の激震が伝わってきたのと、どっちが先だったでしょうか。
あっ、と思ったときには、もう♥♥♥♥子宮も♥♥♥♥おしり、おま○こ♥♥♥♥全身に媚薬粘液♥♥♥♥ぶちまけられてぇぇっ♥♥♥♥

春香「あひゃぁあぁあんん♥♥♥♥♥♥♥しゅごいぃっイクぅっ♥♥♥♥♥♥イっちゃうぅぅぅっ♥♥♥♥♥♥」

春香「イクっイクぅっイキますっ♥♥♥♥♥♥はひぃぃぃいっ♥♥♥♥♥♥孕まされて♥♥♥♥♥苗床アクメ♥♥♥♥♥しましゅうぅうっ♥♥♥♥♥♥」

お顔にもおなかにも、肌、出てるとこ全部っ♥♥♥♥♥スライムち○ぽで射精されて♥♥♥♥♥熱すぎて♥♥♥♥きもちいいっ♥♥♥♥♥
お○んこも、おしりもっ♥♥♥♥♥射精のたびにっ♥♥♥♥赤ちゃんスライム詰められてるっ♥♥♥♥♥苗床にしゃれてるぅぅぅ♥♥♥♥♥♥

春香(おぼえてるっ♥♥♥♥これ前にもっ♥♥♥♥千早ちゃんと、いっしょに、わたし♥♥♥♥あぁぁっすごい、でもあのときよりしゅごいいぃ!♥♥♥♥♥♥)

なにか考えるよりさきに、身体が勝手にイッちゃってるのに♥♥♥♥
なぜか、前のときよりもすごい、ってことだけ、わかるみたいな気がしちゃい、ます♥♥♥♥
でもその間も、スライム射精とまらないっ♥♥♥♥イクのも♥♥♥♥♥止められないよぉぉぉっ♥♥♥♥♥♥

春香「んあぁっ♥♥♥♥♥も、っと、もっろぉ♥♥♥♥♥苗床の、シャイニング・ハルカに♥♥♥♥ぶっかけてぇっ注ぎ込んでぇ♥♥♥♥♥」

びちゃびちゃって、媚薬粘液♥♥♥が身体のどこかに叩きつけられる音はまだ聞こえてるけど、
そう言わずにはいられません、だってわたし♥♥苗床マジシャン♥♥♥♥♥なんだからぁ♥♥♥♥
スライムさんの粘液レイプ♥♥♥♥…じゃない、種付け粘液セックスで♥♥♥♥♥孕むのが使命、なんだもんっ♥♥♥♥

春香(きもちよすぎて、もうよく、わかんないよぉ…♥♥♥♥いいや、いまは、もう、おぼれちゃお♥♥♥♥)

『………ところで総帥。そろそろ、時間的にちょうどいいくらいだと思いますよ』

『え?………あーあー、そうだった。もう必要ないような気もするけど………ま、せっかくだし、やろっか!』

だれか、しゃべってる………けど、すぐに、びゅるっびゅるっっていうスライムさんの射精♥♥♥の音が、して♥♥♥
おなか燃えてるみたいっ♥♥♥♥おしりもお○んこも赤ちゃんスライムでいっぱいに、されて♥♥♥♥
お顔とか、全身、どこだかわかんないくらい♥♥♥♥わたしどろどろに、されちゃってる♥♥♥♥
スライムさんまみれで♥♥♥♥苗床にされてイクっ♥♥♥♥ぁ、あ♥♥♥♥♥またイク♥♥♥♥♥媚薬粘液でイクの♥♥♥♥すきぃぃ♥♥♥♥♥

………………
…………
……




春香『あ♥♥♥♥ぁ♥♥♥♥♥あッイクっ♥♥♥♥♥や♥♥♥♥♥っ、しゅらいむ♥♥♥♥♥しゅらいむでまたぁ、イクのぉぉ♥♥♥♥♥♥』

以前、千早とともに嬲られていたときの春香ですら……今のこれに比べたら可愛く見えてしまう、かもしれなかった。
巨大なスライムがベッドよろしく広がっている上に寝かされた春香は、
まるで、………分娩台、にでも乗せられたみたいに、はしたなく足を開かされている。
そしてその、伸びた足の間に入り込んでいるスライムの体が半透明なせいで、
ぐちゅううっ、と音を立てて春香の奥まで入り込み、じゅるじゅると耳障りな音を鳴らしながら引いてくる、
止まらない往復運動のたびに春香の中がすべて丸見えになってしまっていた。

春香『あはぁああ♥♥♥♥♥またらひてるっ♥♥♥♥♥いいよぉ♥♥♥♥♥粘液っ、おま○こに♥♥♥♥♥いっぱいくらしゃいぃい♥♥♥♥♥』

びゅるびゅると注ぎ込まれる音がするたびに、春香のただでさえふくらんだ腹部が、
さらにリアルタイムで大きくなっていっているように錯覚してしまう。
……もしかすると、錯覚ではないのかもしれなかったが………せめて、錯覚だと思い込みたかった。


180 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/12(土) 19:06:36.365Vjoh+b80 (7/26)

俺がただ手をこまねいている間も、淫猥なスライムが動きを休めることはない。
春香の乳房に半透明の体を伸ばし、春香の首筋をまるで舐めるようにずるずると這い回り、
春香の腰をぎゅっと抱くみたいにして巻きついてみせ、春香の……両穴をぐちゅぐちゅと犯し続ける。

P(なんだ……?俺はなぜ、こんな………ただ、見続けてないといけないんだ?)

春香『あぁん♥♥♥♥きもひぃぃいっ♥♥♥♥スライムしゃんの種付けセックスぅ♥♥♥♥♥粘液ち○ぽしゃいこうれひゅ♥♥♥♥♥』

春香『もっと孕ませて…ぇ♥♥♥♥♥にゅるにゅる媚薬ち○ぽっ♥♥♥♥♥スライムせーえき♥♥♥♥♥ほしいよぉっ♥♥♥♥♥』

亜美「やだ、もうやだっこんな、見たくないっ聞きたくないい!!!もうおうち帰してぇえっ!!」

亜美が泣き叫ぶ声も耳に入らないのか、そもそも聞こえていないのか。
春香はスライムを相手にいとおしげに話しかけ続け、露骨すぎる言葉で凌辱をねだり続ける。
その間もひっきりなしに、春香の顔と言わず身体と言わず湯気を立てる媚薬粘液が吐きかけられ続け、
だらしない笑みを浮かべた春香がこってりとした白濁に塗りつぶされていく。

そして、それを見せつけられているのは、今や俺と亜美だけではなくなっていた。

千早「…………は、春香、っ……♥♥すご……… …………ひど、ぃ♥♥♥」

美希「も、いやぁイモムシいやぁ………っ♥♥♥イキたく、ないのっゆるひて♥♥♥ち○ぽやらぁ♥♥♥もうゆるしてぇえ♥♥♥」

雪歩「…ぁあぁ、い、嫌………わたし、い……♥♥わん、ちゃんにっ、うそ、うそですぅ……こんな……♥♥♥」

伊織「だんなさま………ぁ、っ♥♥…っ、だめ、なのに、あんな奴ら………チ○ポ♥♥ほしい、なんて……♥♥」

律子が唐突に、時間がどうの、と言い出し、響がそれに返事をした、直後。
なんの前触れもなく、春香以外のマジシャンたち……千早たち4人が、俺たちのいるこの部屋へ転送されてきた。

もちろん、本人たちだけで……画面の向こうで4人に凌辱の限りを尽くしていた相手はついてこなかったが、
ぼろぼろになった衣装、全身いたるところにへばりついた粘液、鼻をつく異臭………
つい直前まで4人が受けていた凌辱の跡ははっきり残っていたし、………それに関する、各人の記憶もあるようだった。

かろうじて千早が身を起こし、スライムに嬲られ嬌声を上げる春香の姿に反応している程度だったが、
………それも、どちらかといえば、俺の目には羨ましがっているように見えてしまう始末で。
ほかの3人はうわごとのようにつぶやき、ほとんど横たわったままときおり身体を震わせるだけだ。

響「あーあーあ、もう、だらしないなーみんな。………『雀の涙』【チキン・フィード】!」

響が何かつぶやいたと思ったら、前にも見た覚えのある、光り輝く鱗粉のようなものが上から降り注いできた。
これは確か………俺が選び損ねた、正しい道を選ぶクイズのときにも見たものだったはずだ。

千早「ぁ……♥♥ ……っ!?わ、わたし…………何、を……………♥♥」

美希「ひび、き……っ!っあ、ひゃうぅんんん!?♥♥♥や、触手、服のがぁぁっ♥♥」

雪歩「……………ひっ、ひぃぃっ!?」

伊織「あん、た………、いったい、なんのマネ………はうぅぅっ♥♥♥」

効果のほうも、前の時と変わらないようだった。
光を浴びたこっちの4人が、程度や順番の差こそあれど、正気に戻った……回復したように、見える。

ただ、精神的に多少回復したところで、どうなるものでもないのは明らかだった。
誰ひとり立ち上がることすらできず、響をにらみつけたまま、それ以上の行動が起こせないでいる。
美希と伊織に至っては、まだへばりついたままの服の触手に弄ばれて甘い悲鳴をおさえきれていない。

響「さすがに人前に出るのに、さっきのままじゃマズいでしょ?じゃ、しばらく春香のえっちっぷりでも見ててね」

状況が把握しきれていない俺と、千早たち4人を前にして、響は一方的に言い切った。
そしてその言葉の残響も消えてしまわないうちに、響と幹部たちが一斉に、部屋から姿を消す。

P「なっ、ど……どこへ行った!?」

響『あーっプロデューサー、ひょっとしてもう、春香たちより自分のほうが気になる!?うれしいなー♪』

つい声を上げたら同じく響の声だけが聞こえてきて、その挑発的な物言いにかっとなってしまう。
そしてその間にも、千早たちのつく荒い息と、………春香の、完全に媚びきった、雌そのものの声は止まらなかった。

春香『んんっ、あ、ふぁあ♥♥♥♥はひぃいっ♥♥♥♥♥きてぇ♥♥♥♥スライムち○ぽもっとぉっ♥♥♥♥♥』

春香『あつ、あひぃぃ♥♥♥♥♥びゅるびゅるってぇ♥♥♥♥えっちな液かけられちゃってるよぉ♥♥♥♥んひぃぃ♥♥♥♥♥』

春香『媚薬粘液っ♥♥♥♥中にもぉぉ♥♥♥♥♥シャイニング・ハルカの苗床おま○こにっ♥♥♥♥中出し種付けしてぇぇっ♥♥♥♥♥♥』


181 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/12(土) 19:07:03.485Vjoh+b80 (8/26)

………………
…………
……

XYZテレビ最上階の会見場はまだざわつきが収まっていなかった。
その中で、少し自信なさげな、幼さを残す声がマイクを通じて語りかける。

響「えっと、その………きょう…じゃないや本日!本日はお、お集まりくださいまして、どうもありがとう……ござい、ます!」

私服姿の響は、「慣れない会見場で先陣を切ってしゃべる破目になって、しどろもどろな元気印のアイドル」を
この上なく『完璧』に演じ切っていた。集まった記者たちもその姿に毒気を抜かれているようで、
各人が持ち込んだノートパソコンのキーボードをたたく音も緩やかに、会場にはちょっとした笑いが起きる。

会見場の前方、響を中心とした席には同じく私服姿のやよい、あずさ、律子、それに貴音が並んでいる。
代表であるはずの社長や、アイドルについている姿をよく見かける男性プロデューサーが出てこないことを
不審に思っていたマスコミ関係者たちの間に漂っていた緊張も、少しずつ弛緩してきていた。

響「自分、……違う、わたし、こういうの慣れてない、っていうか初めて、だから……うまく、できないかもしれないけど………」

あくまで素朴な、とつとつとした語り口のまま、響は少しだけタメを作った。
仮にも765プロがわざわざ、独占会場で会見を行うとあって集まっていた記者たちも、ここぞと耳を傾ける。

響「……………まあせいぜい、自分たちのために広報、よっろしくねー♪はーいそれじゃ注目ーっ!!」

そして室内に集まったほぼ全員の耳目が自身に集中した瞬間を見計らい、響は即座に変身した。
ブラックジャンボ総帥たる漆黒の衣装が小柄な身体を包み、同時に、暴力的なまでの魔力の波が室内を呑みこむ。

貴音「では皆様、しばしの間、頭を空になさってくださいませ……『静かの海』よ」

律子「さーてと……じゃあ行くわよ。『WYSINWYG』【タプシィ・タービィ】!」

貴音と律子の身にまとう衣装も、響とほぼ時を同じくして、闇色の、ブラックジャンボ幹部のそれへと変わっていた。
室内のほとんど誰もそれに気づけないうち、貴音の足元から黒い波動が一気に広がると、部屋の床を真っ黒に染め上げる。
その意味もわからないまま、集まった記者のほぼ全員が、律子の、眼鏡越しに黒く輝く目に見入っていた。

あずさ「あぁよかった、ばっちり全部、うまくいったみたい………って。あら~?」

これも漆黒の装束に身を包んだあずさが、手を打ち合わせて喜びかけたところで、軽く首をかしげる。
会見場に居並ぶ記者たちが魂を抜かれたようにうつろな視線をさまよわせている中で、
一人だけ、用意された席からに立ち上がり、身体をがくがくと震わせながらも声を上げる男がいた。

「なん………っ、なんだ、これ!?あんた…たちが、やったのか!?どうなって、るんだ、……誰か、助け―――」

やよい「おかしいなぁ……よっぽどこのひと、てーこーりょく、が高いのかなぁ?」

たまたま、すぐには術式が効かなかった不幸な記者のすぐ後ろで幼い声がした。
彼は振り返ることもできないまま、小さな手のひらで首根っこをつかまれる感触におびえる。

(小さい………のに、なんて、力っ!?こん……折ら、れる!俺、こんなとこで、殺され、)

やよい「はい、じゃあもういっかい、律子さんの目をよーく、よぉーーっく見ててくださいねーっ♪」

「や、め………ぁ、ぁあ……………… ………」

かすかな抵抗のつぶやきがその口から洩れたのは最初だけで、すぐに静かになる。
ひとしきり魔力を放出していた律子は身体から力を抜き、小さく息を吐いた。

律子「………ふぅ。ぶっつけ本番でこの大人数相手、とはいえ……即座には効かない奴がいたなんて、不覚だわ……」

貴音「仕方がありませんよ、律子嬢。最終的には効き目があったのですから、よしとしましょう」

やよい「律子さーん!響さん!もう会場に、効いてない人はだれもいないみたいですーっ!」

不満げな律子を貴音がなだめているうち、会場内を走り回っていたやよいが報告する。
それを聞いた響は、ゆっくりと口を笑いの形に吊り上げた。

響「よーし……あ、ちょっと待った。一番大事な、あずささんのが残ってるぞ」

あずさ「………ご、ごめんなさい~!ええっとぉ…『四方八方四表八表』【ファー・アンド・ワイド・スキャッタード】」

あわてた様子のあずさが軽く一度、ぱん、と手を打ち鳴らす。
それがきっちりと響き終わるのを確認してから、響は改めてマイクを手に取った。

響「じゃ、改めて………はいさーい!自分、ブラックジャンボ総帥の我那覇響だぞー!」


182 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/12(土) 19:07:29.045Vjoh+b80 (9/26)

響「まず来てくれたみんなに教えとくね。自分たちが『かつて所属してた』765プロ、って事務所には、裏の顔があったんだ!」

響の計画は本人の性格を反映でもしたのか、ひどくシンプルなものだった。

まず、強烈な魔力を叩きつけられて一種の麻痺状態に陥った記者たちを、貴音の広域拘束術で捕えておく。
その隙に、ものごとの法則に干渉し、他人の認識を改竄することができる律子の催眠能力の対象とする。

響「今いろんなとこで噂になってる、シャインマジシャンにかかわってて……765プロがその養成所でもあった、ってわけ」

響「………でも実は、シャインマジシャンって……みんなが信じてるみたいな、正義の味方じゃないんだぞ………」

もはや正体を隠す必要がなくなり、本来なら演技をする必要もないはずだったが、響はあえて芝居がかった発言を続けていた。
沈痛な面持ちで、「世間を騙していたことに心を痛めている純粋なアイドル」といった雰囲気を、全面に押し出しながら。

響「最近、いろんなところで怪物が現れてニュースになってるでしょ?あれ、ブラックジャンボの仕業だって言われてるけど」

響「むしろ………あれを呼び寄せてるの、シャインマジシャンのほう、なんだ………黙ってて、ごめんなさい」

マイクを持ったまま、ぺこり、と響が頭を下げた。
その様子を生気のない表情と目で見つめている記者たちが、指先だけを動かし、何事か手元のPCに入力していく。
もちろん、会場にいる、ビデオカメラを据え付けて撮影しているカメラマンたちも同様だった。

響「なんでそんなこと、してるかっていうと………そ、その………マジシャンになった子たちって、みんな、すごく……えっち、なの………」

響「つまりその………っ、怪物たちに、わざと襲われたりとか、して………あの、触手、とかで………」

響「う、うぎゃー!!とにかく!そんなのぜったい嫌だから、自分もう事務所にはいられないって思ったんだぞ!」

まるで脈絡のない、常識的に考えれば破綻しきっている響の語る話を、記者たちは機械的に記録していく。
いや……単に記録するだけでなく、報道に携わる者の宿命とばかり、あちこちへと情報をリアルタイムで拡散させていた。

それでも本来であれば、彼ら彼女らの所属しているテレビ局や新聞社まででとどまるはずのところ、あずさの術が強力に作用していた。
あらゆるものを『跳躍』させることのできるあずさの能力は電波との相性が抜群であり、
メールやWebへのアップロードといった形で会見場から発信された響の語りが、瞬く間にネットワークを増幅して流れていく。


「おい、なんだこれ。記者会見のはずじゃなかったか?なんでアイドルが延々喋ってるんだ?」
「とりあえず話聞いてみないとわかんないっすね。ちょっと音量、上げ―――」
「―――――よし、次のニュース枠差し替えるぞ」
「了解っす。しかしシャインマジシャンってのが、こんなんだったとは………正直、幻滅したっすわ」
「まあうまい話にはウラがあるってことだ。それに……これ、俺ら的には美味いネタに化けさせられるぞ?」


響「で…事務所のメンバーにこっそり相談したら、自分と同じこと考えてる子たちも、ちゃんといたんだ!」

響「それがここにいる4人。やよいと、あずささん、律子……それに、貴音も。自分と一緒に来る、って言ってくれたの!」

響「だから…本日付で、自分たちはシャインマジシャン候補をやめる。そして新たに、『ブラックジャンボ』を名乗るぞ!」

響の語る、『実はシャインマジシャンこそが諸悪の根源であり、そのことに気づいた響と幹部たちは抵抗勢力として離反した』
という筋書きが真実である、と誤認した――誤認させられた報道陣が、すさまじい勢いで情報を広めていく。
シャインマジシャンたちは今や、加速度的に、社会的な死に瀕しつつあった。

響「それでね? この放送を見たり、聞いたりしてくれた人たちに、お願いがあるんだ………」

あえてしおらしい作り声に切り替え、響は目の前に並んだゾンビのような記者たちに訴えかける。

響「春香、千早、雪歩……美希、それに、伊織も、どんなにヘンタイみたいになっちゃっても、自分の仲間で……友達なんだ……」

響「だから、もしこの子たちが………その、えっちなことしてるの見かけても、病気みたいなもの、だから……大目に見てあげてほしいぞ……」

大真面目な顔と調子でばかばかしいことを語る響の話を、記者たちは一語も漏らすまいと全身を耳にして聞いていた。
内心でぺろりと舌を見せつつ、響はさらなる追撃を加える。

響「そんなんだから…ひょっとすると一般の人のことも、さ……、誘ったりなんか、しちゃうかも………」

響「もちろん、みんなそんなことしたくないと思うけど………もし、もしよかったら、……シて、あげて………?」

フラッシュが次々にたかれるほかは、キーボードの音だけがやたらと鳴り響く部屋の中で、響は言葉を切るとにやりと笑った。


183 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/12(土) 19:07:58.775Vjoh+b80 (10/26)

結局、止めることができなかった「会見」。
その様子をまた画面越しに見せられて、俺も、千早たちも困惑する以外のことができない。

P(響は、何を、言って………こ、こんなもの、誰が見たって信じるわけがない!当たり前だ、絶対に……!!)

765プロがシャインマジシャンの養成所のようなもので、でも、実際には悪の黒幕で。
それに気づいた響が先導し、やよいたちを連れて分離独立したなんて話、荒唐無稽にもほどがある。

………ほどがある、からこそ。嫌な予感がして、冷や汗が止まらない。
その荒唐無稽をひっくり返せる………現実にできる、って自信があるからこそ、響は………

伊織「ば、馬鹿に、してぇ!………んんぅっ♥♥」

千早「一刻も早くこの放送を、止めないと……馬鹿げていますが、万一、本気にされたら………!」

少し時間が経ったおかげか、今では4人とも話はできるくらいまで復調してきていた。
それに、ありがたいことに……と言っていいのかわからないが、春香の痴態も声も、こちらに届かなくなっている。
今は、春香が耐えてくれていることを信じて、事態の打開を図るしかない。

美希「はぁっ、はぁ………♥♥…っ、ここ、みんなでいっぺんに攻撃したら、出られない、かな……ひゃうぅん♥♥」

ある程度持ち直してきた美希が提案し、服のせいでまた小さく喘いだ。
まずは動かないと話にならないという点では確かに同感だが、しかし、やみくもに暴れたところで………

雪歩「………真美ちゃん、は…?いったい、どこに………」

ぽつり、と雪歩がつぶやき、俺も、亜美を含めたほかの4人もいっせいにそっちを向いた。
確かに真美の姿が、画像の向こうの会見場に見当たらない。もちろんこの部屋にもいない。
真美はいったいどこへ行って………行かされて、いる?

響『そうそう、実は自分たち、もうひとり心強い仲間が増えたの!しかも今日になってだよ、すごいよねっ?』

誰一人反応しない異様な雰囲気の会見場の中で、響が楽しげに喋る声が耳を打つ。
その真意を悟った瞬間、テレビ番組の司会さながらの陽気さで響が遠くにいるらしい相手に呼びかけた。

響『さっそく呼んでみよっか。おーい、真美ー!』

真美『おーっす!シャイニング・マミ改めブラックジャンボ第五のかんぶ!真美さまだよーん☆』

瞬時に中継映像のようなものが新たに出てきて、スクランブル交差点らしきところにいる真美が大写しになる。
その服装は見覚えのある私服になっていたが………その目はやはり、まったく光の指さない闇の色、そのものだった。

響『真美が自分たちの味方になってくれたの、ホントについさっきなんだ。これからみんなよろしく!』

響『自分、真美にはもとマジシャンだった経験を活かしてもらって、残りの子たちの説得にあたってもらう予定なんだ』

映像の向こうでは真美がにこにこしながら、カメラに向かってさかんに手を振っている。
周囲の通行人たちが何事かとその様子をうかがっている。一部は、真美や765プロのことを知っているのか、
スマホを引っ張り出してレンズをそちらに向けたり、誰かに電話で連絡を取ったりしていた。

響『……って、自分がしゃべった内容だけじゃ、まだホントかどうか疑ってる人もきっといるよね?』

響『だから、マジシャンのみんながどれだけいやらしい子たちなのか、ちょっと証拠を見せてあげよっかな!』

あくまでにこやかに響が言い切り、俺も、千早たち4人もつい息を呑んでしまう。
すでにWeb上に公開されている雪歩の映像や、ゲームのシナリオという体で公開された行為の数々、
それに何より、この数時間……体感的にはもっと長い間にわたって繰り広げられた、陵辱。
おそらく連中はそれらの録画も当然やっているはずで、この場で公共の電波に、そんなものを乗せられたら……!

響『そんじゃ行くよ真美ー。準備いい?』

真美『もちろんっしょー!真美のほうはいつでもだいじょぶ!』

どう止めるか考えることすら許されないうちに、響と真美の間で言葉が交わされる。
声を上げるより早く、響がぱちんと指をスナップさせ、瞬間的に身体が落ちていくような錯覚に襲われた。


184 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/12(土) 19:08:24.665Vjoh+b80 (11/26)

P(…………っ!?ど、どこだ、ここは…!?)

ほんの数秒か、数瞬のあいだ気を失っていた………らしい。
目を開いた俺はごちゃごちゃに混み合った、人ごみのど真ん中に立たされていた。

亜美「に、にーちゃんっ!ねえにーちゃん大丈夫っ!?」

すぐとなりから泣きそうな声がして、同時に手をぐいぐいと引かれる。
涙目になった亜美が俺の手にしがみつき、こちらを見上げていた。

P「あ………亜美!?無事か?」

反射的に亜美を気遣いながらも、疑問は止まらない。
響がみんなの……映像、を、あの場のマスコミ連中に流すつもりだとしたら、
今までの扱いからして、俺にもそれを見ることを強制するはずだ。
なのになぜ、俺はこんな雑踏の中にいる?亜美と一緒に解放されたということなのか?

「はいはーいっ!そこ行くにーちゃんたち、ねーちゃんたち、おっちゃんもおばちゃんもちょっと止まってーっ?」

マイクで思い切り増幅された声が耳をつんざき、つい身体をすくめてしまう。
亜美もほぼ同時に、身体をびくりと跳ねさせたが………それはもちろん、音量の大きさのせいだけではなかった。

亜美「ま、真美………?」

亜美につられて視線をやった先、急ごしらえの特設ステージのような場所に、真美が立っていた。
少し見ていない間に、衣装が変わっていて………でも、あれは…!

P(……黄色の、マジシャンのときのコスチューム!?ひょっとして、真美は……)

もしかして、正気に戻ることができたのか、と淡い希望を抱いた瞬間、にやりと笑った真美が軽く身を翻らせる。
たちまち黄色のコスチュームがどす黒く染まり……そこには、響ややよいたちそっくりの「幹部」が立っていた。

「なになに?なんかのイベント?」
「あっ、あの子見たことあるー!なんて言ったっけ、ほら双子の、アイドルのさ」
「早着替え………なのか、今のって。ぜんぜん見えなかった」

何も知らない俺の周囲の人たちが口々につぶやいているのが聞こえた。
どうやらこの人たちは本当にたまたま居合わせただけで、さっきからの「会見」も見聞きしていないらしい。

真美「よーこそ、みんなよーこそーっ!ブラックジャンボのシンセーかんぶ、真美のデビューイベントだよぉ!」

真美「で、実際なにやるかっていうと……んっふっふぅ、見てたらわかるよーん♪」

漆黒の、どちらかといえば地味で大人っぽい印象の服装とはいまいち噛み合わない口調で、真美がまくしたてる。
そのにぎやかさにつられて足を止める人が増え、どんどん周囲の人口密度が高くなっているようだった。

「あ、あれって、765プロの子じゃん」
「ちょっと待てよ、さっき、ブラックジャンボって言わなかったか?」
「そういう設定なんだよきっと。芸能人だし、売れれば正義って感じじゃない?」

真美「さて……っとお、そんじゃまずは『コート』から作んないとだね!」

意味ありげに真美が笑い、マイクを持っていない方の左手を軽く振るような仕草をする。
と、次の瞬間には、決して小さくないステージ上すべてをすっぽりと包む、箱のようなものが現れた。

P(……!!)

亜美「っ!?」

隣の亜美が、ぎくりと身体をこわばらせた。一目見てあれの正体がわかったらしい。
もちろん俺もそれは一緒だった。
事務所でもフォトスタジオでも、何度も見た、ブラックジャンボの使う結界のようなもの。
マジシャン複数人がかりでも破れないあれをあんなに簡単に展開できてしまうということは、
やはり真美はもう、完全にブラックジャンボ側の人間で……しかも、かなりの実力者だということだ。
そして、あれがなんなのかも知らない見物人の間からは、おおっ、というどよめきが上がる。

「すげー、なにこれ?VRってやつ?」
「コート?この箱みたいなのの中で、なんかスポーツとかやるのかな?」

真美「お、そこのにーちゃんするどいっ!まあスポーツ……っていうか、『うんどー』には違いないよねぃ」

観客の一人の声を耳ざとく聞きつけ、真美が笑う。
しかしその視線はどう見ても、俺と、亜美の方に向けられていて……ねっとりとした悪意に、まみれていた。


185 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/12(土) 19:08:57.165Vjoh+b80 (12/26)

真美「じゃあ続いていよいよ、選手にゅーじょーっ! あずさおねーちゃん、おねがーい!」

あずさ『は~い、じゃ、行くわよ~。そぉれっ♪』

真美がなにもない空中に呼びかけると、おっとりとした「幹部」の声が応え、続いて手を打ち鳴らす音がする。
そしてその一瞬あとには、真美が作ったばかりの『コート』……結界の中に、複数の人影が現れた。

P(ここで幹部が勢ぞろいする、ってことか?響が、改めて、真美を紹介…………っ!?)

千早「く……ぅっ!?こ、ここは………」

雪歩「えっ、ま…真美ちゃん!?何、してるの……!?」

美希「これ……いつものやつ、あのバリアの中なの!」

伊織「なんで、こんなに人、集まって……っひぃぃ♥やめ、今はぁっ………」

さっきの部屋を離れて以来、はぐれていた千早たち4人が、バリアの中に転送されてきていた。
全員がマジシャンの姿のままなのはともかく、陵辱の跡は見えなくなっていたし、
少なくとも4人とも、立って歩けるくらいにまでは回復しているように見える。

P「千早…雪歩、美希、伊織!俺はここに………」

「おおっっ!?あの子たちも全員、765のアイドルだよな?」
「コスプレ…にしちゃ、いやによくできてるなあ」
「さっきの真美ちゃんがブラックジャンボって設定…ってことは、こっちはシャインマジシャンだったりして!」
「とりあえずもっと前行ってみようぜ!」

呼びかけようとしたが、周囲が一気にざわめき、あるいは動き始め、俺の声はあっさりかき消されてしまう。
手を振るなりして注意を引くにしても、距離が遠すぎたし、人波に隠れてとても見えそうになかった。

真美「はーいみんな、ちゅうもーく!ここにいる4人はみんな、なんと、あのシャインマジシャンズなんだよー!」

そして、ステージ上ですっかりMCが板についてきた真美は、ごくあっさりと爆弾発言を投下した。
たちまち見物客のつぶやく、ざわめく声が数倍増しに大きくなる。

「え?は?マジで?」
「いやいやいや……そういう設定のショーでしょ、これ?」
「なあなあ、あの子たち、さっきどうやってあそこに出てきたんだ?それこそ魔法みたいな…」
「とりあえず写真とっとこ。あとでプレミアとかつくかも」

真美「ふふふ。名前は知ってるけど、ホンモノ見るのははじめての人ばっかなんじゃない?」

真美「しょーしんしょーめーマジシャンたちだよっ、それに、だいたいの人がもう、気づいてると思うけど……」

真美がにやにや笑いをいっそう深めた。
これ以上言わせてはいけないと思うが、止める手段がなにもない。

真美「魔法戦士シャインマジシャンズの正体は…じゃん、765プロのアイドル!どうどう?びっくりしたっしょー!?」

立て続けに真美が煽り立てる中、観客の混乱はますます増しているようだった。
自分たちには関係ないと思い込んでいたブラックジャンボやシャインマジシャンズを名乗る少女たちを
いきなり目の前に放り出されているのだから、当然といえば当然だ。

真美「で………あ、そこのおねーちゃん。そうそう、イケメンの彼氏さんといっしょにいる、そこの!」

「え………わ、わたし?」

ステージの上から観客を眺めまわしていた真美がふと目を止め、ぴっと人差し指を突き付けた。
呼びかけられた若い女性は困惑をあらわにしつつ、だいぶ年下の真美に素直に応答する。

真美「そーそー!んしょっと」

なんの前振りもなく真美はステージからぴょんと飛び降り、周辺の客がいっせいに後ずさった。
………そう、普通ならアイドルが、それもせいぜいローティーンの女の子がすぐそばまで来たのであれば
殺到しこそすれ、客が後ろに引くようなことはまず、ないはずなのに。
観客たちも、なにか得体の知れない恐怖のようなものを、肌身で感じているのかもしれなかった。


186 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/12(土) 19:09:45.575Vjoh+b80 (13/26)

真美「じゃ、美人のおねーさんにひとつ、しつもーん。シャインマジシャンズって、どんな人たちだと思うー?」

「え、ええっ、と…………その……正義の、味方?」

近寄ってきた真美にマイクを突き付けられ、ひとしきり迷った挙句、その女性は答えを口にした。
疑問形で自信なさげなその言葉に、真美は目をつぶってうんうんとうなずく。

真美「だよねー、みんなたぶんそう思ってるよねー?でもざんねーん、じつは違うの」

目を開けた真美はそう言い切ると、あっけにとられている女性に踵を返した。
そのままひらりとステージに飛び乗った真美は、マイク片手に観客へ叫ぶ。

真美「真美はちょっと前までマジシャンしてたからよく知ってるんだけど、ぜーんぜん正義の味方なんかじゃなかった」

その喋る声が聞こえているのだろう、千早や雪歩が、内側からバリアに貼りつくように外を見ていた。
ただ、中にいるみんなの口が動いているのは見えるのに、その声は一向に聞こえてこない。

真美「シャインマジシャンはねぇ……ただエッチなことしたい、されたいだけの、やらしーアイドルの集まりなんだよ♪」

とうとう真美が楽しげに言い切って、もちろん、それを聞かされた観客はざわつくばかりだった。
その一方で、これから何が始まるのか予想できて………予想して、しまい、俺は胃袋をつかまれたような気分になる。

真美「ま………いろいろ真美がせつめーするより、見た方が早いっしょ!そんじゃ……かっもぉーん!!」

いきなり真美は、そこでマイクを離して大声を上げ、オーケストラの指揮者のような派手な身振りをしてみせる。
それに反応するかのように、千早たちを閉じ込めたバリアの中の床に、黒い染みのようなものが一気に5つ、発生した。

数秒の間があって、その黒い染み……魔法陣、のようなものから、なにかがずるりと生え、抜け出してくる。
ずんぐりとした身体に太い象みたいな足、そして、頭の上にわらわらと伸びる、触手………
ブラックジャンボが使役している例の触手生物、……そして、千早と、ほかならぬ真美本人を快楽地獄に堕とした、
忌まわしいイソギンチャクが全部で5体、ものも言わずに姿を現した。

「…………きゃぁあぁぁぁっ!?」
「うわあぁああぁ!あ、あれ前に中継で………!!」
「逃げ………って、うわ、どうなって、お、押さないで、押すな!?」

たちまちのうちに観客はパニックに陥り、我先にと逃げ出そうとして……そして、次々に弾き返される。
いつのまにか、俺たちの周囲をぐるりと囲む形で、より大きな結界が展開されていた。

真美「あー、ダメダメ、お客さんいないのにショーなんかしてもつまんないっしょ」

「ショー………?」
「え……あー、なんだ、やっぱりイベントってことか。そうだよね?」
「だ、だよな、あんなの、あれが本物なわけ………」

真美の言葉に、客の何人かが素早く反応した。
すぐにそれは、目の前で起こっているのはあくまでお遊び、虚構だという安易な現実逃避につながっていく。

真美「だいじょぶだいじょぶ、だって、シャインマジシャンズがほんとに正義の味方なんだったらさ?」

真美「こんなすごい、イソギンチャクくんたち♥♥……んんっ、あんなザコっぽくてキモいモンスターとか、ぺぺぺのぺいっ!でしょ」

一瞬、とろけたような表情を見せた真美はぶるぶると首を振り、咳払いをして口調を戻す。
そしてあえて煽るようなことを口にしながら、バリアの中に囚われている千早たちをじっと見つめた。

その千早たちが何も返事をできないでいるうち、観客の中からぽつぽつと、叫びが上がり始める。

「………これ、ショーなんだったら、とりあえず俺らは応援とかしとけばいいんかな?」
「だろうな。え、っと、シャインマジシャンズ……だっけか?がんばれー!」
「もうそろそろ帰りたいし、さっさと勝ってくれー!」

おおむね、好意的な反応には違いない。しかしどこまでも他力本願なようにも聞こえる。
仮にも正体不明の怪物を相手に、年端もいかない女の子たちが戦うのを疑いもしないで当然と思うなんて……

P(……いや、でもこれは、チャンスだ………!)

体力や気力は万全とは言えないにせよ、マジシャンが4人勢ぞろいしていて、敵は下級の戦闘員のみ。
さすがに、千早は相手が悪すぎるので戦力ではないとしても、決して勝てない相手じゃない、はずだ。
ここできっちり活躍できれば、さっきの響たちの不可解な会見に対する強力な反証になりうる!


187 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/12(土) 19:10:18.145Vjoh+b80 (14/26)

5体召喚されたイソギンチャクたちは、すぐになにか行動を起こすわけでもなく、ただじっとしていた。
試合開始、のような合図があるわけでもないだろうが、4人はみんな油断なく身構えている。
それに……当然というべきか、千早を後ろにかばい、雪歩・美希・伊織が前に出る隊形を組んでいた。

P(千早は後衛に徹するとして……雪歩・美希・伊織が、ひとり2体相手にしなくても間に合う。大丈夫だ……!)

そう、千早も真美も、ただあのときは相性が悪すぎただけで………
現に春香を助けてくれた時、千早はものの数秒でイソギンチャク2体を切り伏せてみせた。
いま戦える3人は得意分野もバランスが取れているし、5体くらいなら、きっと―――

P(………待てよ?なんで5体なんだ?)

真美がこの場を取り仕切ってはいるが、間違いなく裏では響が糸を引いている。
そして、妙にフェアプレーを気取りたがる響のことだ。相手が4人なら、イソギンチャクも4体にしそうなものなのに。

真美「………おっと、いけないいけない、忘れてたYo。ヘーイ!あずさおねーちゃーんっ!!」

舌をぺろっとのぞかせて、真美がそんなことを叫んだのはちょうど、俺がそう考えたタイミングだった。

あずさ『もう、待ちわびたわ~、うふふ。はい、『ふたりとも』行ってらっしゃーい♪』

あずささんの…別の「幹部」の声に続き、また、手を打ち鳴らす音が聞こえる。
その次の瞬間には、滝が、結界の中のステージ上に降り注いでいた。

「うぉおぉぉ!?」
「おわぁっすげえぇ!凝ってんなぁ、このショー!」
「う………っ、なんのにおい?これ………」

観客の一部が悲鳴を上げ、別の一部は目を輝かせ、さらに別のあたりから不快そうな声が聞こえる。
その間も俺は、薄いピンク色の………「赤みがかった」、半透明の液体の奔流から目が反らせない。

P(まさ、か………待て、そもそも千早たちは無事なのか!?いや、きっと、うまく避けて………)

あまりにも唐突な、まるで滝そのものが瞬間移動してきたような現象に呆然としてしまう。
粘性の高い、薄赤いそれはバリアの内側にまで物理的にへばりついていて、
ゆっくりと下に垂れ落ち………というよりは、這いずりながら降りているように、見えた。
そして、ようやくその洪水のような流れがおさまり、すりガラスのような結界越しに見えてきたのは………

伊織「あ、ぁっ♥♥♥うそっ、こん、な……♥♥♥」

美希「やめっ、やめへぇ…♥♥おっぱい、中からぬちゅぬちゅしちゃヤぁっ♥♥」

雪歩「なにっ…これぇ♥♥犬ぅ、魔犬さんのよりすごいよぉ♥♥」

千早「くっ…♥♥♥あ、ぁこんな濃い、っ♥♥媚薬、粘液……ぃ♥♥」

………さっきまでと、明らかに違う、立っているのがやっとの4人の姿だった。

いや、4人じゃない、5人になっていた。

春香「んひぃぃ…♥♥♥もっろぉ♥♥♥なえどこマジシャンに、ち○ぽ♥♥♥スライムち○ぽぉ♥♥♥」

全身がさっきまで以上にスライムだか体液だかでまみれ、ぐちゃぐちゃになった春香、が。
衣装もはだけきった姿で横たわり、荒い息の下からなおも凌辱をねだる言葉をこぼし続ける。

「………お、おい…やべえんじゃね、これ………」
「いや…でもだって、ショー…でしょ?演技、とかでしょ?」
「そ、そうそう、ピンチ演出的なあれだ!が、がんばれっシャインマジシャン!!」

もはや寒々しくすらある声援が会場のそこここからまばらに飛んでいた。
その中で、だらしなく広がった春香の足の間からまた新たなスライムが這い出てくるのを
千早をはじめ4人とも目にしてしまったらしく、誰かがひっ、と息を呑む。

P(春香……っ、いまのスライムと一緒に………転送されて、きて……!)

まさにそのとき、満を持して、という風情で、イソギンチャクたちがゆっくりと動き始めた。


188 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/12(土) 19:10:46.125Vjoh+b80 (15/26)

プロデューサーはもちろん、シャインマジシャンズの誰も知りえないことだったが、
シャイニング・ハルカの魔力をたっぷりと吸い込んだ媚薬スライムは目覚ましい成長を遂げていた。

良質なエネルギーを得て、単純に体積がかなりの勢いで肥大化し、
真美の展開していた結界内を軽く水浸しにできるほど巨大になっていたことが、ひとつ。

もうひとつは、長時間にわたり春香の魔力と自身の魔力を混合させ、交尾を続けていたために
スライム自身の魔力の波長がマジシャンたちのそれとかなり近づいていたことだった。

それはそのまま、お互いの魔力が馴染みやすくなることを意味している。
そして、媚薬粘液で体組織のほとんどが構成されているスライムがマジシャンに「馴染む」となれば、
行きつく先はもちろんひとつしかない。

万全な状態からは程遠かったのと、あずさのテレポートにより不意を突かれたせいで、
勘の鋭い美希も、機動力のある千早でも避けられずに直撃を受けた、ということも確かにある。
しかし、もともとマジシャン専用に開発され、さらに春香を嬲りぬくことで
さらにマジシャンの女体を狂わせることに特化したスライムの粘液体をモロに浴びてしまい、
結界内に閉じ込められた4人のマジシャンたちは、春香並み、あるいはそれ以上に発情させられきっていた。

戦うことはおろか、自身の身体を支えることも困難になりつつある魔法戦士たちに、イソギンチャクの集団がじわじわと迫る。
そうとも知らず、イベントの一環と思い込んでいる観客からはいまだ、無責任なコールが飛んできていた。

美希「でこ、ちゃん……春香のこと、助けて、あげられる……?ん、んっ!♥♥」

自身の服に全身を嬲られながら、目線は触手生物に向けたまま、美希がひそかにつぶやいた。
話しかけられたほうの伊織もまた、肌をうごめく触手服の刺激に耐えつつ、小声で返事をする。

伊織「なんとかやって、みるわ………ぁうぅ♥♥……っ、春香、しっかり、しなさいよっ、ほら……!」

雪歩「みんな…離れないように、して、………ひあぁ♥♥わ、わたしが、盾に………」

お互いがすでに発情させられていることも、春香が特に重篤なことも、ユニゾンせずとも見るだけでわかってしまう。
絶望的な状況におかれながらも、美希も伊織も、雪歩もまた、必死で打開策を見出そうとしていた。

そして、必死になるあまり、3人はもうひとりの……この状況で本来もっともケアが必要な仲間への注意を、手薄にしてしまった。

千早「………ぁ、ああっ♥♥イソギンチャク様ぁ、っ♥♥♥」

美希「…っ!?待って、ちは、やさ………!!」

もっとも早く異変に気付いたのは美希だったが、それでも挽回するにはあまりにも遅すぎた。
引き留めようと必死で伸ばした手は届かず、青髪で細身のマジシャンはふらふらと、イソギンチャクを出迎えに進み出てしまう。
そうして魔法戦士たちの間に動揺が走り、心にも身体にも隙ができたのを、貪婪な触手生物たちは見逃さなかった。

美希「や……っちょっと、離して………きゃぁあっ!いやっ、やめ……うくぅぅ♥♥」

千早を追いかけようとして数歩進み出た美希の伸ばした手に、横合いから肉縄がからみついた。
バランスを崩したシャイニング・ミキの足や腰にもさらに触手が巻きつき、
そのままイソギンチャク本体の方へと、ずるずると引き寄せられていく。

伊織「美希っ!?いま助け……っ、あっ!?こ、この………!春香ぁっ、…ああぁん♥♥」

美希の叫びに気を取られた伊織も、死角から両手首を絡め捕られた。
振りほどこうと悪戦苦闘しているさなかに、胸や股間を軽くなでさすられるだけで、悲鳴が押さえられない。
そうしているうちに目の前の春香にも別のイソギンチャクが近寄り、ゆうゆうと抱え上げると伊織からゆっくり離れていく。

雪歩「ひぃぃっ……!こないで、くださ……あ、あっ♥♥」

半狂乱になった雪歩が振り回すスコップには、通常時の威力のかけらも備わっていなかった。
あっさりとイソギンチャクの体表で弾かれ、触手の軽い一撃で払い飛ばされると、雪歩は丸腰になってしまう。
そのまま雪歩の細腰にも手足にもしゅるしゅると触手が巻きつき、あっさりと捕えてしまった。

千早「あぁ……っ触手ぅ♥♥触手おち○ぽ…♥♥しかも、これ………ちゃんと、春香のっ♥♥♥」

周囲の仲間たちには目もくれず、千早は自分を捕縛したイソギンチャクをすみずみまで眺めまわす。
その大量の触手の先端が、自身の処女を奪った春香のモノの生き写しであることを確かめ、
千早は目を細めると妖艶に笑った。

春香「あ、れ………?♥♥スライムしゃん、だけじゃない、の……?イソギンチャクさん、まで…ぇ♥♥♥」

春香の身体にはまだうぞうぞと蠢く媚薬スライムが大量にへばりついていた。
それにはまったく構うことなく、イソギンチャクは戦利品として抱えてきたシャイニング・ハルカを
改めて拘束しなおすと、自身の身体の前に宙づりにしてぶらさげる。


189 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/12(土) 19:11:31.475Vjoh+b80 (16/26)

真美「さーていよいよ、お楽しみっ。……あ、今さらだけど、よい子のみんなは見ちゃダメだかんねー?」

結界の外から、期待をいっぱいに込め、声をはずませて真美が叫んだ。
それを合図にしたかのように、イソギンチャクたちは大量の触手を駆使して獲物を動かし、
思い思いの体位を取らせた上でぎっちりと拘束する。
そして、まだ状況を理解できていなかったり、抜け出そうと必死にもがいたりしているマジシャンたちの
目と鼻の先に、「それ」を、触れそうになる近くまでぐいと突き出した。

千早「やっぱり、これがいいの…♥♥♥ねぇっ早く、早くくださいぃっ♥♥春香おち○ぽ触手入れてぇっ♥♥♥」

一目見せつけられ、間近で匂いを嗅がされただけで、千早の精神と肉体はあっさりと触手に屈した。
あっという間に千早の頭の中は、愛しい触手ペニスで両穴を犯してもらうことだけでいっぱいになってしまう。

美希「ひぃぃっ…♥♥やだっ、やだ、触手いやぁ♥♥♥ミキもう触手はらめなのっ♥♥♥触手とセックス♥♥♥したくない…よぉ♥♥」

形が違うことは目で確認できても、巨大ワームの体内で無数の触手に汚され続けた美希にとって、
イソギンチャクの触手ペニスもまた十分に、恐怖と嫌悪の対象だった。しかし同時にそれは、
延々と与えられ続けた望まぬ快楽を思い出す引き金にもなってしまい、拒む言葉にも力が入り切らない。

伊織「な、なに、こんな、すご……キモいの…♥♥うそ、でしょ、千早も美希も、こんな………?♥♥」

すでに触手男根を味わわされている千早や美希と違い、伊織は至近距離で初めて見る異形に完全に圧倒されていた。
千早や美希、春香、それに真美が触手で犯され、悦ばされていた光景がいやでも思い出され、
自身の身体の火照りもまた、そのフラッシュバックによってどうしようもなく燃え上がらされた。

雪歩「………ぁあ、これが、四条さんの…♥♥♥四条さんもこれっ♥♥♥これが、しょ、触手……っ♥♥」

まだ自身で直接触手での凌辱を受けてはいない、という意味では雪歩も伊織と同じだったが、
しかし雪歩は別の意味で、目の前の触手ペニスにすっかり見入ってしまっていた。
夢の中で繰り返し見てしまい、魅せられてしまった貴音の痴態、その貴音を咽び泣かせていたのと同じ
ぐねぐねと自在に動き回る触手を鼻先に突き付けられ、自然と鼓動を高鳴らせてしまう。

春香「ちょっと、待っへぇ…♥♥わたしいま、スライムしゃんの苗床なのぉ♥♥♥なのに…触手も、なんてぇ♥♥」

肌を這い回るスライムごとイソギンチャクに縛り上げられ、春香はぼんやりとした声でつぶやいた。
しかしそんな春香の言葉をまるで無視して、イソギンチャクはゆっくりと、
春香の顔のすぐ近くでふらつかせていた触手を、下半身のめざす穴へと下降させてゆく。

春香を捕らえているイソギンチャクはもちろんのこと、ほかの4体も、
それぞれ自分が勝ち得たマジシャンが完全に出来上がっていることは本能で察していた。
5体のイソギンチャクたちは声での合図もアイコンタクトもないまま、ほぼ同時に
マジシャンのスカートの中へと何本もの触手をもぐりこませ、器用に下着をずらし、あるいはずり下ろす。

そしてそのまま、ぐちゅり、と膣口に、きのこのように丸くふくらんだ脈打つ先端を押し当てると、
5本のイソギンチャク触手は完璧に同じタイミングで、ずぷずぷと中へ侵入を始めた。

千早「あぁっ来、たぁ…っ♥♥♥♥イソギンチャクさまの触手ぅぅぅっ♥♥♥♥春香の♥♥♥触手おち○ぽぉ♥♥♥」

美希「いやぁ♥♥やめて、ミキのなか、こないで…やあん♥♥♥やだっ触手、やらぁっ♥♥♥ヤなのにぃい♥♥♥」

伊織「ま、っ待ちなさ……ひゃううん♥♥♥旦那さまのお○んこ♥♥♥なのにっ♥触手♥♥♥なんて♥♥♥らめ、なんらからぁあ♥♥♥♥」

雪歩「こ、これで、わたしもぉ…♥♥あひぃぃっ♥♥♥四条さんと、おそろいれすぅっ♥♥♥触手っ♥♥触手でレイプ♥♥♥されてぇ♥♥♥」

春香「ひあぁあんっ♥♥♥今、っそんなぁ♥♥♥スライムさんごと混ぜちゃ♥♥らめえ♥♥♥触手ぬいてぇぇっ♥♥♥」

合図もなしに、ましてやユニゾンすることもなしにシンクロしているのは、マジシャンたちも同じだった。
イソギンチャクの触手で虜にされてしまっている千早はもちろん、触手の味自体は覚え込まされている美希も春香も、
それに初めて触手を迎え入れさせられた伊織も雪歩も、膣内をぬるぬると撫でまわされる感覚に背を大きくのけぞらせる。

もちろん、ただ挿入しただけでイソギンチャクたちが満足するわけがない。
5体のイソギンチャクはまた同時にじゅぽじゅぽと触手ペニスを抽送させはじめ、
ただでさえ発情しきった身体でその責めを受け止めさせられるマジシャンたちも嬌声を止められなくなっていった……


190 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/12(土) 19:12:00.575Vjoh+b80 (17/26)

真美「………ねー?真美の言った通りだったっしょー?」

特設会場の前、箱型のバリアに詰め込まれた観客たちは完全に無言になっていた。
彼らの見守るステージの上では、醜悪なイソギンチャクたちが互いにある程度距離を空けて位置取り、
1体につき1人のマジシャンを触手で捕え、水音高く犯し続けている。
ことここに至っては、目の前で起きていることをショーだとして片づけることは誰にもできなくなっていた。



千早「あんっ♥♥♥ひゃううっ♥♥♥イソギンチャクさまぁっ♥♥♥♥……あ、そ、そっち、もっ♥♥」

横向きに寝かされ、上側の足を引っ張りあげられて大開脚させられた姿勢で犯されていた千早は、
後ろの穴にも触手の先端が押し当てられるのを感じ取って身体をびくんと跳ねさせた。
その心中を占めるのは少しの驚きと、あとは期待がほとんどで、不快感や不安や恐怖感はいささかも含まれていない。

千早「いい♥♥♥ですっ♥♥♥そっちも使ってくだしゃいっ♥♥♥触手おち○ぽっ♥♥♥ケツマ○コにも、っおひぃぃ♥♥♥♥」

自らを貶める卑語を吐き、必死に腰と尻を揺らして触手の二穴挿入を懇願する千早に、
イソギンチャクは当然のように次の触手ペニスを用意してすぐさま応える。
そのまま交互に奥から入口までを長いストロークで出入りされるたびに、千早は背筋を舐める快感に震えた。

千早「イモムシ触手も♥♥♥スライムもいい、けど…♥♥♥はぁんっ♥♥♥やっぱりイソギンチャク触手がいいのっ♥♥♥♥」

どれだけの数のイソギンチャク触手を受け入れさせられても、マジシャンの加護のおかげもあり、
千早の膣肉はつねに春香の形をした触手に肉鞘としてぴったりとフィットする。
すでに開発されつくしたポイントを余すところなくこすり立てられ、千早はたやすく高ぶらされていく。

千早「らって、春香ぁ♥♥♥春香のおち○ぽ触手ぅ♥♥♥♥これよすぎるっ♥♥♥こんなの絶対♥♥勝てないのぉ♥♥♥」

千早「あ♥♥♥あぁ♥♥っ♥♥♥奴隷おま○こもう♥♥イキますっ♥♥♥触手アクメっ♥♥♥♥くらひゃいぃ♥♥♥♥」

千早「触手奴隷のシャイニング・チハヤに♥♥♥♥イソギンチャクしゃまのぉ♥♥♥♥媚薬粘液めぐんでぇっ♥♥♥♥♥」



美希「や、め、ひぃいんっ♥♥♥♥やらっ、もう触手やらぁあ♥♥♥♥感じたく、なんか……ふむぐぅぅ♥♥♥」

イソギンチャクの体をまたぐように座らされ、真下からの断続的な激しい突き上げでよがらされる美希。
うわごとめいていながらも必死で拒絶を続けるその口をうるさく思ったのか、
伸びあがってきた新たな触手ペニスが上の唇を割ってずるずると潜り込んだ。
一方で下の唇には、一本といわず、複数本の触手が争って入り込み、お互いの竿をこすり合わせている。

美希(あぁ…♥♥千早さん、またあんなにエッチな声で、っ♥♥♥こんな♥♥♥イソギンチャクの触手♥♥♥なんかにぃい♥♥♥)

すぐそばで、自分と同じイソギンチャクを相手に、すっかり骨抜きにされた千早の嬌声が美希の耳を打つ。
耳をふさごうにも手足を拘束され、激しく犯されている状況ではそれもできない。

美希(美希の、お○んこも♥♥♥触手いっぱい、入れられて…♥♥♥もう、もういやなの、いやなのにっ…♥♥♥ん、むぅっ!?)

そのとき、口を我が物顔に出入りしていた触手がひときわ奥まで突き入れられる感触に、美希は思わずえずきそうになる。
しかし触手ペニスは容赦なく、行き止まりでびくびくと震えると、そのままどろどろの媚薬粘液を吐き散らす。

美希「んく……っ♥♥♥♥んっ♥♥♥ん、ん……♥♥♥♥ごく、っんぐぅ♥♥♥ぅむっ、ん、んー♥♥♥」

口をふさがれたままでは呼吸もままならず、美希は次々あふれてくる精汁を飲み干すことしかできない。
食道をねばつく白濁が滑り落ちていくだけで身体全体を熱くさせられ、思考能力を奪われてしまう。

美希(こんな、の、飲みたくなんか♥♥♥触手ち○ぽの♥♥♥いやらしいお汁なんかぁっ♥♥♥)

美希(らめ♥♥♥なのにっいやなはず、なのに♥♥♥……あつ、いぃ、なんで♥♥♥甘いって、おもっちゃうのぉ…♥♥♥♥)

美希「んは、ぁぁ!?♥♥♥やらぁっ♥♥♥そ、そんな、じゅぽじゅぽって♥♥触手♥♥♥♥はげしすぎるよぉぉっ♥♥♥♥」

ようやく口を解放されたと思ったのもつかの間、より激しいピストンを再開され、美希の体が上下に揺さぶられる。
抵抗の言葉がどんどん力ないものになり、その声が甘く響き始めていることに、美希はまるで気づいていなかった。


191 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/12(土) 19:13:10.365Vjoh+b80 (18/26)

人間のモノではありえない、ぐにゅぐにゅと動き回る触手を初めて挿入された伊織。
その相手にもっとも効く責めがなんなのかすぐに悟ったイソギンチャクは、まったく躊躇なく媚薬粘液を放った。

伊織「んひぃぃいいぃ♥♥♥♥う、うそっ♥♥♥♥これっ媚薬うぅぅ♥♥♥♥旦那さまのっ媚薬ザーメンっ♥♥♥♥♥」

順序としては触手生物の生成するものをベースに戦闘員に改造手術が施されたのだが、伊織がそんなことを知る由もない。
ただ、自身をさんざん絶頂に導いた戦闘員たちのものとそっくりな濃厚精液を注ぎ込まれて、身体はあっけなく陥落した。

伊織「い、やぁあっ♥♥♥♥これ♥♥っ、そんなぁ♥♥♥やぁっらめっイク♥♥♥♥触手チ○ポにイカされちゃうう!♥♥♥♥」

得体の知れない、生き物として人間とは違い過ぎるはずのイソギンチャクの触手であっさりとアクメを迎えた、という事実。

伊織(だめ……だめよ、っ♥♥♥こんな、触手チ○ポなんて♥♥♥♥旦那さまのじゃないのに♥♥♥もうこれ以上、イクなんてぇ♥♥♥)

それは伊織の心に重くのしかかると同時に、嫌悪感や抵抗感をそぎ落とす方向でも作用を始める。

伊織(……で、でも…♥♥媚薬ザーメン♥♥♥♥出る、ってことは……旦那さまチ○ポ♥♥♥と、おな、じ………?)

伊織の認識が混乱しているのも構わず、イソギンチャクは射精を済ませた触手ペニスをゆっくり引き抜くと
すぐに次の触手をあてがい、再び伊織の中へじゅぷじゅぷと侵略をはじめ、蹂躙してゆく。

伊織「そ、そんなっ♥♥♥もう次なんて♥♥♥いやっ触手、いやぁ♥♥♥抜き、なさいよぉ、ぁあぁんっ♥♥♥」

最後にぶるぶると震えてふくらみ、たっぷりと吐き出してくるのは同じ媚薬粘液なのに、
膣内を自在に動き回る肉縄の動きは、伊織のよく知る戦闘員の誰のペニスとも違うものだった。
にゅるにゅるした感触で入り口から奥までいっぱいにされ、望まぬ快感に流されかけている伊織の後ろの穴にも
忍び寄った触手ペニスが頭を押し付け、我慢汁のにじんだ先端部で軽くキスをする。

伊織「そっちは、ちが……あぁああぁ♥♥♥♥♥おひり、にも♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥入れられて、るぅっ♥♥♥♥」

伊織(これじゃますます♥♥♥一緒っ♥♥♥旦那さまたちの種付けセックスと♥♥♥♥同じこと、イソギンチャク♥♥♥なんかに♥♥♥)




192 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/12(土) 19:13:40.885Vjoh+b80 (19/26)

サンドイッチ輪姦で戦闘員たちから教え込まれた両穴ファックと同じ責めを
イソギンチャク1体から繰り出され、伊織の意識はますます朦朧とし始めていた。
うねりながら奥までずぽずぽと出入りする触手ペニスの前に、すべて忘れてしまいそうになる。

伊織(千早も美希も、春香も♥♥真美もぉっ♥♥♥こんな、触手、で♥♥♥♥いままでなんども、レイプ♥♥♥されて♥♥♥♥)

伊織(あぁっうそ♥♥すごいぃぃ♥♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥知らないっこんな♥♥♥わたし、わたしいっ♥♥♥)

そしてついに、伊織は、新たに知ってしまった快楽に流される方を自ら選んだ。

伊織「もうっ♥♥♥♥もう旦那さまでいいっ♥♥♥♥イソギンチャクっ♥♥♥触手が旦那さまでもいいからぁっ♥♥♥♥」

伊織「だから出ひなさいよぉ♥♥♥♥媚薬ザーメンっ♥♥♥♥触手チ○ポで奥まで注ぎ込んでぇぇ♥♥♥♥」

伊織「結婚するっ♥♥♥♥イソギンチャクとも結婚、していいからっ、ひゃうぅ♥♥♥♥♥触手の赤ちゃん♥♥♥孕ませてぇっ♥♥♥♥」




雪歩「あへ♥♥♥えへへぇ♥♥♥♥四条しゃん♥♥♥しじょ、さんっ、見てくれてまひゅかぁっ♥♥♥♥」

誰もいない虚空に向かい、だらしない笑みを浮かべた雪歩が呼びかける。
奇しくも魔犬に屈服させられたときと同じ四つん這いの姿勢をとらされた雪歩は、
後ろに陣取ったイソギンチャクの無数の触手で拘束され、そのまま凌辱され続けていた。

雪歩「わたひ、もぉ♥♥♥イソギンチャクさんに犯しゃれてましゅぅぅ♥♥♥♥触手おち○ぽでおま○こ♥♥♥じゅぽじゅぽされてりゅっ♥♥♥♥」

雪歩「これいい♥♥♥しゅごいれしゅっ♥♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥しじょうさんが、すぐイっちゃうのも♥♥♥♥わかりまひゅよぉ♥♥♥♥」

貴音が返答してこないのはもとより、そもそも聞こえているかどうかすらおかまいなしで、雪歩は話し続ける。
雪歩もまた伊織同様、発情させられた状態で未知の快楽の洗礼を受けたことで、快感にほぼ溺れきっていた。

雪歩「しょくしゅっ♥♥♥四条しゃんも、らいしゅきな触手ぅ♥♥♥♥ぬめぬめして♥♥♥♥にゅるにゅるで、きもちいいのぉ♥♥♥♥」

雪歩の身体の奥底まで遠慮なく入り込み、中のものを引きずり出しそうなほど後退してくる往復運動が、
前と後ろの狭い肉穴の中で何度も繰り返される。テレビ局のスタッフはもちろん、ブラックジャンボ子飼いの魔犬でも
簡単にはもたらせない魔悦を前に、日ごろの雪歩のしとやかさはすっかり剥ぎ取られてしまっていた。

雪歩「男の人のおち○ちんより♥♥♥わんちゃんのコブつき犬ち○ぽ♥♥♥♥よりっ♥触手おち○ぽ♥♥♥♥のほうがいいれひゅうぅ♥♥♥♥」

雪歩「うねうねしてて♥♥♥ふとくて、奥までとどく、のぉ♥♥♥♥そ、それにぃ♥♥♥♥やっぱり四条さんと♥♥♥♥おそろいだからぁ♥♥♥♥」

雪歩「ひあぁっ♥♥♥♥触手おち○ぽでっ♥♥♥♥♥ダメダメマジシャンの、えっちな穴っ♥♥♥♥♥ぜんぶ埋められてイっちゃいますぅぅぅ~~~っ♥♥♥♥♥♥」


193 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/12(土) 19:14:08.295Vjoh+b80 (20/26)

………………
…………
……

今ではもう、水を打ったように会場が静まり返っていた。
その中で響くのは、ステージ上で春香たちが………マジシャンたちが上げる嬌声だけだ。

千早「あ♥♥♥♥あ♥♥♥ぁ♥♥♥♥イキ、まひゅ♥♥♥♥春香のおち○ぽ触手で♥♥♥♥ケツマ○コもマ○コもイクぅぅぅぅっ♥♥♥♥♥♥」

美希「いやあぁぁぁ♥♥またナカにっ♥♥♥♥もう入らないよぉ♥♥♥♥ミキのお○んこ♥♥♥♥こわれひゃうっ♥♥♥♥あーーーーーっ♥♥♥♥♥♥」

イソギンチャクの触手がまた深々ともぐりこんだ瞬間、美希と千早がそろって、激しく身体を跳ねさせた。
触手はそのままどぷどぷと媚薬粘液を撃ち出しはじめ、その脈動とふたりの身体の震えがぴったりシンクロしていく。

「…………おい、またイったみたいだぞ………へへ、へ」
「信じられない……あれ…あんな、イソギンチャクって何よ………?」

ぼそぼそとしたつぶやきは小さいが、ほかに喋る声がない分よく通って聞こえる。
もう、誰がそれを口にしたのかいちいち気にする気力もなくなっていた。

ふたりのすぐ近くでは、並んで四つん這いにさせられた伊織と雪歩が叫び続けている。

伊織「長くて太いのっ♥♥♥♥奥までぇ♥♥♥♥♥中で、うねってるぅ♥♥♥♥♥やあぁっ♥♥♥♥♥らめ、らめっ、てば♥♥♥ああぁーーっっ♥♥♥♥♥」

伊織「ごめんなさいっ旦那しゃま♥♥♥♥♥伊織イカされまくってるのぉ♥♥♥♥♥にゅるにゅる触手チ〇ポ♥♥♥♥♥で寝取られちゃうぅうっ♥♥♥♥♥」

雪歩「おしりも♥♥♥♥お○んこも掘られちゃってましゅっ♥♥♥♥触手おち○ぽいっぱいっ♥♥♥♥あひぃいぃん♥♥♥♥♥」

雪歩「四条しゃんっ♥♥♥♥四条さぁん♥♥♥♥いっしょにっ、いっしょにぃ♥♥♥♥♥触手アクメっ♥♥♥♥♥いっしょに、あぁあぁ♥♥♥」

イソギンチャクは両方の穴を犯す触手以外にも、たくさんの触手を二人の身体に這い回らせていた。
ときおりそいつらがふらふらと漂い、身体の適当なところをめがけて媚薬粘液をたっぷりと吐きかけていく。
今では二人とも、全身から湯気が立ち上っていると錯覚してしまいそうな状態にされていた。

「………いいから撮っとけ、って。ゼッテーあとで金になるぞこれ」
「その前にコピーは必須だな。ひひひ」

観客の大半は、シャインマジシャンのあられもない姿にひたすら絶句しているようだったが、
一部にはゲスとしかいいようのない連中も混じっていた。
そいつらはこの場に居合わせたのをいいことに、春香たちの痴態を写真におさめ、
中にはスマホのバッテリーぎりぎりまで動画撮影のために動かし続ける奴までいる始末だ。

……だが、なにも有効なことができていないという意味では、俺だって連中と大差ない。
むしろ、どうにかしてやりたいのにどうにもできていない分、より悪いんじゃないか……?

出口のない堂々巡りに入り込みかけた俺の意識を、甘い悲鳴が引きずり戻した。

春香「やぁあん♥♥♥♥イソギンチャクさんのもしゅごいよぉ♥♥♥♥触手ち○ぽっ♥♥♥♥きもちいぃぃ♥♥♥♥♥」

春香「イクっまたイクぅ♥♥♥♥♥スライムさんでもう♥♥イったのにっ♥♥♥♥♥触手ち○ぽアクメきちゃうぅぅうっ♥♥♥♥♥♥」

春香の身体にしぶとくへばりついていたスライムは、ちゃっかりとイソギンチャクと連携し、
変幻自在の体を活かして春香のことを責め立てていた。
膣や尻穴は触手にまかせつつ、乳房や乳首やクリトリスを粘液でじゅくじゅくに浸し、
タイミングを合わせてひねりあげたり転がしたりして春香を連続絶頂に追いやっていく。

「あの子……春香、だっけか、あの子がいちばんやべえよな……?」
「ああ、苗床とかって………意味わかんねーよ、なんで正義の味方がモンスター産むんだよ……」

P(違う、違うんだ………これは全部、響の、ブラックジャンボの連中のせいで……!)

反論しようにも口が、頭がうまく回らない。
そうしてただ俺と亜美が下を向いて耐えている間に、真美がまた行動を起こした。

真美「みんなガッカリしちゃったー?このとおり、シャインマジシャンズって、触手♥♥♥にちょー弱いの!」

真美「………ま、それは真美も、なんだけど♥♥あんま、みんなのこと言えないかな……♥♥」

真美が付け足すように口にした言葉はごく小声で、観客にはほとんど届いていなかった。


194 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/12(土) 19:14:39.035Vjoh+b80 (21/26)

むしろ真美が言い終わるより前に、ぶつぶつとした怨嗟の声が少しずつ大きくなる。

「シャインマジシャンって、ブラックジャンボと戦ってくれてるんだと思ってたのに……」
「あの子ら、負けてああなったのか?わざと負けたんじゃねーだろうな?」
「どのみち普通じゃないわな。エロいとか淫乱とかってレベルじゃねーよ、異常だ、ありゃ」

とげのような言葉が全身に刺さってくる錯覚を覚えてしまう。
こうなると、みんなにこの言葉が聞こえていなさそうなのは、ある意味では救いかもしれなかった。

真美「はーるるん、それにみんな!キチョーな意見いっぱい来てるよ、ちゃんと聞ーてるっ!?」

真美が呼びかける声にも当然、誰かが返事をすることはない。
しばらく黙っていた真美が、そこでいきなり顔をほころばせた。

真美「じゃあイソ助たち!ちょっと真美のいうとおりにしてねん」

そう言った真美はそれきり黙り、言葉ではなく、身振りで指示のようなことを始めた。
また指揮者のように手を動かす真美の仕草に従ってか、イソギンチャクがステージ上を動き始める。

真美「………ほいオッケー。どうかにゃー、聞こえやすくなったんじゃなーい?」

P(………っっ!!)

今ではイソギンチャクたちが、ほぼ隙間なく横一列に並んでいる。
それに奴らは、真美の展開した結界の端ぎりぎりにまで近づいてきていた。
その状態でおのおののイソギンチャクは、捕えていた担当のマジシャンを頭上に掲げるように支えると、
あえて、目の前のすりガラスのようなバリアにその身体をぎゅうっと押し付ける。
外のこちらからは、5人の乳房が身体と結界に挟み込まれてぐにゅぐにゅと形を変えているのが見て取れた。

真美「それにこれならみんなに見てもらいやすいよねーぇ。アイドルは見られてナンボだもんねー!」

真美が思い切り煽る声にも、春香たちは誰一人反応しない。できない、といったほうがいいのかもしれない。
ぐったりと首を垂れていたりどこを見ているのかわからなかったりするマジシャンたちに、真美の方が先にしびれをきらした。

真美「むー、リアクションなしで真美がひとりでしゃべっててもつまんないじゃん!……あ、そーだ♪」

いたずらっぽく真美が笑いを浮かべると、またイソギンチャクたちが新たな動きを見せる。
今までと違う種類の触手が3本ほど、それぞれの体からするすると音も立てずに伸び上ってきていた。

真美「ほらほらぁ、まだおねんねには早いよー? ………起ーきろーっ☆」

「「「「「はひぃいいぃぃぃいっ!?♥♥♥♥♥」」」」」

真美「やっぱ効果ばっちり、んっふっふ~♪乳首とクリをミニイソ助にちゅーちゅーされるの、すごいもんねー」

左右の乳首と、それからクリトリスに細い触手で食いつかれ、ぐったりしていた春香たちが残らず絶叫した。
その激しい反応を見て満足げにうなずいた真美が、さらなる指示をイソギンチャクに送る。

千早「あ、っ♥♥♥♥これ好きいっ♥♥♥♥吸われながらっ触手じゅぽじゅぽ♥♥♥♥いいのぉ♥♥♥♥」

美希「もうゆるひてぇぇ♥♥♥♥♥なんでもしますからぁ♥♥♥♥触手レイプもうやらぁっ♥♥♥♥」

伊織「いやぁ♥♥♥♥ちょっと、休ませてっおねがっ♥♥♥♥あ、ぁ♥♥♥♥無理っ、無理だからぁ♥♥♥♥」

雪歩「ひゃぁあんんっ♥♥♥♥触手おち○ぽ両方にぃ♥♥♥♥♥イソギンチャクさんすごしゅぎましゅうぅ♥♥♥♥♥」

春香「らめぇえっこれ効きすぎるぅ♥♥♥♥乳首とクリにイソギンチャク♥♥らめぇ♥♥♥♥これも、思い出しちゃうよぉぉ♥♥♥♥」

真美の命令に忠実に従っているらしいイソギンチャクたちは、クリトリスや乳首を吸引する触手はそのままに
太いペニス触手を何本も繰り出し、かわるがわるに春香たちの肉壺を犯し始める。
バリアのすぐ内側で繰り広げられる凌辱は、その気がなくとも、それまで以上にはっきりと見えてしまう。


195 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/12(土) 19:15:07.885Vjoh+b80 (22/26)

真美「元気になったとこで、ちょっと自己紹介とかしてもらおっか。はいじゃあ千早おねーちゃんから!」

唐突に真美がそんなことを口にし、千早のほうへ視線を向ける。
そして、恐ろしいことに、千早もそれを受けて素直に、しかしどこかうわごとのようにしゃべり始めた。

千早「わ、私、シャイニング・チハヤは…♥♥♥♥触手おち〇ぽ専用♥♥♥♥♥奴隷マジシャンですっ♥♥♥♥♥」

千早「口も、お尻もぉ♥♥♥♥おま〇こも全部っ♥♥♥♥触手お〇んぽならいつでもどこでも歓迎しちゃいましゅうぅ♥♥♥♥♥」

今日だけでどれだけ聞きたくないことを聞かされてきたかわからないのに、そこへさらに上乗せされ、
俺の頭がもう考えることを放棄してしまっているようだった。それでも真美はけらけらと笑ったまま、次を促す。

真美「ほんじゃー、ミキミキはどうよー」

美希「ミキはっ、ミキは…ぁ♥♥♥こんな、触手ち○ぽ♥♥♥なんかに、イソギンチャクなんかに♥♥♥負け、なっ、あぁあぁ♥♥♥♥」

美希「な、なんれぇ♥♥♥♥♥またイっちゃうぅ♥♥♥♥絶対、ヤなのに♥♥♥♥ハニーじゃないのに、キモいのにぃぃっ♥♥♥♥♥」

美希「こんなザコ敵にぃ♥♥♥♥♥イソギンチャクの触手ち〇ぽ♥♥♥♥♥なんかにっ♥♥♥♥ミキ、またっ♥♥♥♥イかされちゃうのぉ♥♥♥♥♥」

真美「うーん、ちょっと自己紹介っぽくない気がするけど……まあいいことにしとこ。はいいおりん!」

伊織「だめぇぇ♥♥♥♥イクぅ♥♥♥♥♥これ無理っ弱いのぉ♥♥♥♥♥媚薬ザーメン♥♥♥♥らめなのぉぉ♥♥♥♥♥」

伊織「こんな♥♥♥♥♥耐えられるわけないじゃないっ♥♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥触手はじめてなのにっ♥♥♥♥♥またイっちゃうぅ♥♥♥♥♥」

考えることができなくなっているのは春香たちも一緒なのかもしれなかった。
真美に言われるまま、千早も、伊織も、美希ですらも、卑猥な言葉をこれでもかとばかりに並べ立てていく。

真美「んふふ、やっぱマジシャンは触手に勝てないんだよねー。ゆきぴょんはどーかな?」

雪歩「わ、わたし、さっきまでぇ♥♥♥♥メス犬マジシャンだったのにっ♥♥♥♥触手ぅ♥♥♥♥触手おち○ぽ大好きになっちゃいまひたぁ♥♥♥♥」

雪歩「触手レイプ♥♥♥♥♥されたからぁ♥♥♥♥やっと♥♥♥♥千早ちゃんと、美希ちゃんとっ♥♥♥四条さんともおなじれすぅ♥♥♥♥」

雪歩「あぁっ四条さんっ♥♥♥♥触手どれいの、四条しゃん♥♥♥♥わたしもっ、わたしもなりましゅ♥♥♥♥触手おち○ぽ奴隷になるのぉ♥♥♥♥♥」

真美「えっと………あー、うん。お姫ちんも………たぶん、聞いてくれてると思うよ?うん」

真美「…それじゃーラスト!マジシャンのリーダー…リーダー?のはるるんにビシっとしめてもらおっ!」

一瞬、雪歩の言葉に気圧されたようにたじろいで見えた真美が、気を取り直した様子で春香を指す。
その春香もまた、促してくる真美に、ごくすなおに答え始めてしまう。

春香「わたし……♥♥♥スライムさん♥♥♥だけじゃなくて、イソギンチャクさんにもっ♥♥♥♥苗床♥♥♥♥にして、もらうのっ♥♥♥♥♥」

春香「触手ち○ぽになんて♥♥♥♥勝てないよぉ♥♥♥♥こんなきもちよすぎるの♥♥♥♥ぜったい、負けちゃうぅ♥♥♥♥」

春香「また、種付けっ♥♥♥♥お願いしましゅっ♥♥♥♥イソギンチャク触手ち○ぽでいっぱい♥♥♥♥♥媚薬粘液らひてえぇぇ♥♥♥♥♥」

真美「んーっ、ぱーふぇくつ!えくせれんと!このとーり、マジシャンはみーんな触手♥♥♥のどれーさんなのでしたー!」

見えを切るようなかっこうで真美が叫び、深々とおじぎをする。
もちろん、それに応える、応えられるものは誰一人いなかった。


196 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/12(土) 19:15:34.415Vjoh+b80 (23/26)

真美「さ、じゃあせっかくだし、最後ははるるんたち5人でぴったり揃ってしょくしゅアクメ♥♥♥させてあげよっかなー!」

真美が、楽しげに笑いながら、悪魔のようなことを口にする。
しかし、それを聞いても5人は反抗するどころか、反応すらろくにできないようだった。

そしてむしろ、反応というか、声を上げているのはこちら側にいる一般人のほうが多いくらいで……

「そんなキモい生き物相手に、セックスなんかして……しかも、なに悦んでんだ!?ふざけるな!!」
「もういいからどっか行ってよぉ!触手とかそんなに好きなら、誰もいないとこで勝手にやれば!?」
「真面目に戦えよ!!お前らには市民を守る義務ってもんがあるはずだろ!」

あまりに身勝手な言葉の数々に、聞いているだけの俺が絶望してしまいそうになる。
そうしているうちにもイソギンチャクたちは触手ペニスを出し入れする速度を徐々に上げていき、
同時に春香たちの喘ぎ声のペースも早く、せっぱつまったものになっていく。

真美「じゃー、ひびきん!最後のトドメはよろちくぅー☆」

響『え?あれ、自分でいいの?』

真美「あったりまえじゃーん。こーいうのはラスボスがやってこそっしょ!」

響『ん、それもそっか。そしたら………「一人は皆の所為で、皆は一人の所為で」【ジョイント・アンド・セヴェラル】』

響の声が納得したような調子になり、そして、ぽつりと長ったらしい呪文のようなものをつぶやく。
その名前には聞き覚えがある、これは………真美を犠牲にして、貴音や戦闘員たちと総力戦をしたときの………

P(効果、は…………そう、だ、ユニゾンを、強制的に………!!!)

思い出したところで、まったく、なにがどうなるものでもなかった。
そして次の瞬間には、吸引触手に敏感な突起を吸い上げられ、舐めしゃぶられながら、
前と後ろの穴をそれぞれ犯されている5人が、一瞬にして感覚を共有させられてしまう。

千早「ぁ♥♥♥♥♥あっ♥♥♥♥♥んぁあぁあぁ♥♥♥♥♥♥♥」

美希「♥♥♥♥♥~~~っっ♥♥♥♥♥♥♥♥」

伊織「あひぃいぃいぃっ♥♥♥♥♥♥いやぁあぁぁっぁ♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

雪歩「ひゃうぅうう♥♥♥♥♥♥♥♥あはぁぁぁぁ~~~っ♥♥♥♥♥♥」

春香「んお♥♥♥♥♥っ♥♥♥♥♥♥♥あぁぁぁーーーーーーーーっっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

悲鳴のような、雄叫びのような声がユニゾンし、5人の身体がびくびくと痙攣する。
同時に開かされた股の間から、おぞましいほどの量の媚薬粘液が逆流してあふれてくるのが見えた。

真美「えへへぇ、みんな同時にイけたねー。どうどう?真美のイソギンチャクさばき、イケてるっしょ?」

得意げに真美が話す間も、イソギンチャクたちは射精を止めず、触手のピストンもそのまま続行する。
それに合わせ、多少勢いこそ弱くなったが、春香たちのうめくような悲鳴も、
ごぷごぷと音を立てて流れ出してくる媚薬粘液の奔流も、まだまだ終わりそうにない………






イソギンチャク共が触手の拘束を解いても、マジシャンたちはもう誰一人立ち上がれなかった。
少し遠巻きにする位置へ下がったイソギンチャクたちに囲まれて、5人はただ倒れ伏したままだ。

春香「………ぁ、ぁ♥♥♥♥はーっ♥♥♥♥は、っ♥♥♥」

真美「やーっほ、はるるん、みんなも。どう?ごかんそーは?」

瞬間的に真美が姿を消したと思ったら、数秒もしないうちに、その姿は結界の中に入り込んでいた。
一番手近にいた春香に無防備に歩み寄った真美は、かがみこんで春香をつつき、質問を投げかける。
しかし春香の方は、ただ息をつくばかりで、言葉一つ口にできないようだった。


197 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/12(土) 19:21:24.645Vjoh+b80 (24/26)

更新はここまでです。
では、おまけのごとき安価タイムと参りましょう。。


脱出判定の安価を取ります。


※書き間違いではありません。
 「 脱 出 判 定 」です。
 成功したらこの場から逃げ出せます……というより、ほぼ成功します。

※逃げ損ねても幹部確定ではありません。次回以降の展開に影響したりしなかったり。


↓1 春香 この>>1のレスのコンマとぴったり一致しない限り、成功
↓2 千早 素数もしくはゾロ目でない限り、成功
↓3 雪歩 奇数のゾロ目でない限り、成功
↓4 美希 偶数のゾロ目でない限り、成功
↓5 伊織 素数もしくはゾロ目でない限り、成功


参考:

春香さんの失敗確率 1%
ゆきぴょんとミキミキの失敗確率 5%
ちーちゃんといおりんの失敗確率 34%


198以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/12(土) 19:24:48.21/XgwKR3EO (1/2)

頼むぞ


199以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/12(土) 19:28:54.257sivASpQo (1/1)

へーい


200以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/12(土) 19:31:15.64yKPGzGyW0 (1/1)




201以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/12(土) 19:33:32.40W8ZP+3kwo (1/1)

あふぅ


202以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/12(土) 19:34:05.59aoJIFdTbO (1/2)




203以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/12(土) 19:39:51.59/XgwKR3EO (2/2)

さらばいおりん


204以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/12(土) 19:39:57.18jmdwlTW1o (1/1)

いおりん・・・


205 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/12(土) 19:50:07.745Vjoh+b80 (25/26)

まあこの確率なら安全にみんなおうち帰れるよね、と思ってました。
思ってたら。

>>202
グッジョブ(ゲス顔的な意味で)

といっても別にいおりんが即どうこうなるわけではありません。
ブラックジャンボが占拠したテレビ局でいろんな目に遭わされる番組に出演させられ、
ほかのマジシャンをおびき出すためのエサ扱いされつつひたすら凌辱されるだけです。(※構想中)
もちろん凌辱されすぎると幹部になっちゃうよ。(※構(ry)

ちょっとまだ固まってないんですが、次は戦闘多めのイベントにできたらいいね。
できたらいいなとかお前の言うことはそんなのばっかりなんだよ(うろ覚え)



そして祝☆安価(一応)消化
9か月ほどかかりましたがやりとげました!うん死んだ方がいいね!

そして今回やたら長いのは触手とスライムということでひとりハッスルしていたからです!!
そのわりにはエロさがいまいち足りない感じになってるのが惜しいところ。
でもこの全員まとめて雑魚イソギンチャク凌辱がずっと楽しみだったんすよすみません趣味だけで生きてます。

正直もうこのまま全員完堕ち苗床エンドもいいかなとか書いてて思いました。
ぶっちゃけた話、新しい周回書きたいからお前もういいよ、終わって♥
とおっしゃる方がいらっしゃる場合は早急に畳みに入りますのでどうか教えてください。

そうでない場合は感想をヨコセ……まちがえた、ください。よければ。励みになるので。
触手があれば生きていける感じではありますが感想があるともっと生きやすくなります。


おやすみなせい


206 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/12(土) 20:18:49.155Vjoh+b80 (26/26)

忘れてました(小声)
せっかくなので安価元


683 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 01:44:51.22 ID:ZLKJcQccO
全員まとめて水槽のような場所にワープ→大量の媚薬粘液投入→一緒に入って来た触手の群れに犯される→水槽なので周囲から視られている





ちょっと見られてる要素足りない感もありましたが媚薬粘液と触手があれば自分は満足であります
もうみんな触手奴隷にしよう、っていうかなりつつあるね。ちかたないね書いてるのがこういうやつだからね


あと会見あたりが書いてて実にめんどくさかったであります
もっといえば技名考えるのが毎度地味に難しいのであります
では自分いおりん凌辱について考える作業に戻るであります
感想はいついかなるときでもくれると小躍りするであります


207以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/12(土) 21:53:43.16aoJIFdTbO (2/2)

乙です。安価全部終わりました。お疲れ様です。
触手祭りになりマジシャン全員ヤラれて、一つの区切りになった気がします。


208以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/12(土) 22:37:45.62zoB6XQiUO (2/2)

おっつ乙
安価遂行お疲れさまでした、見事な五人の犯られっぷりです
普通のエロゲだったらだったら、最後のイベント絵を回収してエンディングだけど、
まだまだ弄り足りないもんね
マジシャン・幹部ともに触手のコンプもあと二人ですし、今後も頑張ってください


209以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/13(日) 08:32:17.29g40NBIvn0 (1/1)


長期間の安価消化でしたけど、一つ一つの内容が濃くてとてもよかったです
最後のコンマ判定も、誰か一人は引っかかるだろうと予想したまんまで、見事な締めでした
せっかくの流れですから、このまますさまじい執着っぷりと性癖をさらけ出して、もっといじめ抜いて悦ばしてください

エロさがいまいち? 見られてる要素が足りない?
これはつまり、>>1によるリベンジ宣言としていずれ再挑戦してくれるというわけですね(超理論
その時はもっとド派手に、真や亜美を加えたマジシャン全員に加え、幹部五人+伊織による765メンバー全員の特製凌辱ステージをぜひ(超暴論


210以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/13(日) 20:38:27.37fevDQjJAo (1/1)

乙でした

技名は○○パンチとかでいいと思うであります


211以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/14(月) 21:21:02.70P2CaFzSv0 (1/1)

安価終了、乙でした

それにしても、今後の展開どうなるのだろうか?
マジシャン側は、未覚醒の亜美と真以外凌辱済み(症状的に媚薬中毒大以上のレベルで)
しかも、亜美に至っては今回の件で、精神的ダメージを追っているだろうから、実質無傷は真一人

春香と千早に関しては、イソ助やスラ美と出くわしただけで、発情し腰砕けになって敗北宣言しそう
それも一度は見てみたいけど、やっぱり最初は抗いながらも、だんだんと思考や心情がエロ方面に流れていき、
無意識ながらも凌辱願望を口に出し、最終的には職種に屈服し粘液まみれになる方がお似合いかな(その6の千早みたいに)

そういう意味では、今後の読めない展開に楽しみ


212 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/16(水) 19:42:40.747tOzl0ru0 (1/1)

【悲報】なんかまだイソギンチャク触手凌辱書いてる







唐突ですがお待ちいただいている間に、ちょっと安価とらせてください。
急ぎではないので気が付いたときにどなたか踏んでくださってればよし、
とくに誰もいらっしゃらなければいずれ再安価するか、自分自身のレスとかで適当に判定します。



↓2 春香たちはどうやってこの窮地から脱出できるのか


コンマ素数  状況に耐えかねた亜美が怒りと悔しさのあまり覚醒→脱出 (24%:11は除外)

コンマゾロ目 中継を事務所で見てしまった真が怒りの覚醒&乱入→脱出 (9%:11は除外)

コンマ11   亜美と真がダブルで覚醒・参戦→脱出 (1%)

それ以外   新マジシャンとは別の要因でなんやかんや→脱出 (66%)

 ※この場合は真か亜美の覚醒判定をあとから取ろうと思います、さすがに戦力的につらそう(他人事)




そういやまこちんが就任した場合、純粋なマジシャンになるの今までのスレの歴史で初めてなんですかね、ひょっとして。
そもそもそれ言い出したらゆきぴょんがまず初マジシャンだったか。
(ちーちゃんについては元マジシャンだった経緯があるので一応ノーカン、亜美真美も同様)

しかし初めて正義の味方になれたと思ったら男の人には輪姦されるわ犬ち○ぽに屈服させられるわ、
あげくの果ては触手ち○ぽに夢中になっちゃって……なんてひどいんだ書いてるやつは悪魔か(棒読み)



今晩か明晩あたりちょっと投下に来れたら来ます。
※ただし来た場合も話はちょっとしか進みません


213以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/16(水) 19:48:40.27bgnCvPxMo (1/1)

ksk


214以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/16(水) 19:58:16.28wRg2Msq+O (1/1)

さあどうなる


215以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/16(水) 20:45:56.38LCKW5o6/0 (1/1)

が、がんばれー


216以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/17(木) 20:36:28.67Yoshc6Uk0 (1/1)

幹部たちの能力の組み合わせによる、広範囲認識改竄が恐ろしいな
普通だったら、シャインマジシャンを全滅させてから世界を征服する流れだけど、
先に春香たち以外の常識や認識を書き換えてからマジシャンを追い込む形で来たからなあ

ただ響の発言からして、あくまでもマジシャンたちにはブラックジャンボの自分たちが直接やるから、
そうでない人たちは見守るだけで手出しはさせずに、ギャラリーに徹させる感じだし(ただ、マジシャンもしくはブラックジャンボから勧誘された場合は別で)
>>1やこのスレ的に異種姦メインが基本だしね

次の展開も頑張ってください


217 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/17(木) 23:15:49.14wJSRlSOl0 (1/1)

【超悲報】来るには来るっぽいが、凌辱描写のおかわりのみ



【知ってた速報】もちろん触手だけ




遅くとも1時くらいまでには数レスだけ投げに来ようかと思っております、が、
「そんなんならちょっとでも話進めてからまとめて来いや」というご意見などあればそのように。

あと先日も言った通り、「はよ襲名させろや老害そこを退け」という方、いらっしゃったらおしえてね。


218以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/17(木) 23:28:18.68ngzR95Jk0 (1/1)

期待して待ってます。
このスレを終わらせられるのは、あなただけです。


219以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/17(木) 23:30:41.39cWCdeGFm0 (1/1)

投げに来たいと思った時には、もうすでに投げ終わって次に取り掛かっているものだ

まあ冗談は置いといて、>>1が書きたいと思ったものがあれば、どんどんと書いてもらって、投下しに来てもらいたい次第です
>>1のエロは、本当に自分好きなので
(そもそも、前回物足りないとか呟いていましたし)

ストーリーもエロが終わったら、いおりん以外脱出して今回のイベントはおしまいでしょうし(安価も無さそうだし)
ただ、その5の埋めの際に募集した、エロ内容や展開の妄想をぶちまけてとかのご要望があったら別ですが

というわけで、待ってます


220以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/17(木) 23:51:36.53l6VNX2SjO (1/1)

話を進めるときには、エロから切り離してまとめて進めた方がいいだろうしね


221 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/18(金) 01:04:03.45lJ9KrJjs0 (1/14)

真美「はーるるーん?あれー、マジシャンともあろーものが、気絶でもしちゃったー?」

ぐったりと倒れ込み、小刻みに全身を震わせるだけの春香の頬を、すぐそばにしゃがみこんだ真美が指先でつついた。
その間にも春香の力なく開いた足の間からは、こぽ、こぽと音を立て、
イソギンチャクが休みなく吐き出し、中に収まり切らなかった白濁の汚液があふれてくる。

真美「ねーねーってばー、かんそー聞かせてよぉ!サイコーだよね?触手っ♥♥♥きもちいいよねー♥♥」

春香に問い続ける真美の顔や声色も、心なしかうっとりととろけていた。
その執拗な声と指先に、浮遊していた春香の意識が少しずつ現実へと回帰してくる。

春香(しょ、触手………♥♥♥イソギンチャクさん、の♥♥♥触手ち○ぽも…♥♥♥すご、かったよぉっ♥♥♥)

春香の脳裏に、目の前で語りかけてくる真美が「まだシャイニング・マミだった」ころ、
二人そろって巨大なヒル型の触手生物に捕えられ、その触手状の生殖器で何度も絶頂させられた記憶がよぎる。
同時に、イソギンチャク型に凌辱されること自体は春香にとって初めてではなかったとはいえ、
その大量の触手ペニスを膣穴にも尻穴にも挿入され、犯され、媚薬粘液を注ぎこまれたのは初めてであることも。

春香(あんな、太くて、にゅるにゅるしたので…♥♥♥お○んこも、お尻も♥♥♥奥までじゅぽじゅぽレイプされて♥♥♥♥)

春香(それに…粘液♥♥♥媚薬粘液っ♥♥♥♥あんな熱くてえっちなどろどろしたの♥♥♥ナカに、出されちゃったらっ♥♥♥♥)

二穴をぬめりつく触手の群れで執拗に可愛がられ、奥底まで濃厚な精汁で満たされた記憶が、春香の精神を融解させていく。
自分が真美に質問されていることも返答することも忘れ、春香は思い出されてくる快楽だけで大きく震える。

春香(女の子なら、…無理っ♥♥♥アイドルでも関係ないよぉ♥♥♥勝て、ないぃ♥♥♥♥触手ち○ぽになんて勝てないっ♥♥♥♥)

春香(イっちゃう♥♥♥♥絶対イカされるっ♥♥♥相手、イソギンチャクさん♥♥♥なのに♥♥負けちゃいけないのに♥♥♥)

春香(………そ、そう、っ…負けちゃ、イケないのぉ…♥♥♥マジシャンっ♥♥♥わたしたちっ、マジシャン、なんだから…ぁ♥♥♥)

少しの間とはいえ、陵辱から解放されていたこともあり、春香の理性はわずかながら回復の兆しを見せていた。
完全に敗北思考に入り込んでいたところで頭をよぎった「負けてはいけない」というフレーズに、
まだ快楽に染まっている部分も大きいとはいえ、春香の心の中で反骨精神にも似たなにかが頭をもたげる。

真美「…ありゃりゃー。はるるんがなっかなか返事してくんないから、イソ助たちがガマンできなくなっちゃったじゃん」

春香「え………」

そのとき、相変わらず春香の近くにしゃがみこんでいた真美が、興味なさげな調子でつぶやいた。
当惑した春香は短い声を発し、意味をたずねようとして、横合いから聞こえてくる、いくつもの聞き覚えのある声に絶句する。

「あぁっイソギンチャク様ぁ♥♥♥触手くださいぃっ♥♥♥触手お○んぽ専用オナホっ♥♥♥どうか使ってくだしゃいぃぃ♥♥♥」

「ど、どうせ、その触手チ○ポで♥♥♥わたしのこと、孕ませたいんでしょ…♥♥好きに、したらいいじゃないっ♥♥♥」

「触手さんがいい、れすぅ…♥♥♥わんちゃんも、男の人も……忘れさせてぇ♥♥四条さんと♥♥いっしょがいいのぉっ♥♥♥」

「はな…してっ、ヤ…ぁ♥♥さわらないでよぉ…♥♥触手セックス♥♥♥もうやらぁ♥♥もうイクのいやぁっ♥♥」

真美の指示もあり一時的にマジシャンたちを解放していた触手生物たちが、また活動を始めていた。
イソギンチャクたちはそれぞれ、各個体がつい先ほどまでその身体をたっぷりと愉しんでいたマジシャン、
解放されても横たわったまま息をつくばかりだった魔法戦士たちに悠々と近づくと、触手を伸ばしてその肢体を拘束する。

宙に吊られたり、床に押し付けられたりと、マジシャンたちはいいように扱われる。
だが、口々にあげる声はせいぜいが諦めに彩られている程度ですっかり抵抗の色をなくしており、
むしろ、積極的に、イソギンチャクやその触手を受け入れる哀願にすらなりつつあった。
イソギンチャクたちは宿敵である魔法戦士たちから切望され、中断していた凌辱を無遠慮に再開してゆく。

春香「や、やめ、て……真美………!もう、みんな………」

真美「あれー、タメ口なんてきーちゃっていいのかなーはるるん。真美かんぶなんだよっ、か・ん・ぶ!」

弱弱しくつぶやく春香の言葉に、真美は勝ち誇った顔で応えた。

真美「ま、タメ口じゃなかったとしてもべつに、やめてあげないけどねー♪んっふっふ~」

春香の続く抗議の声はすぐに、同時多発的に上がり始めた四人分の嬌声に遮られる。
もっとも、春香が本当に抗議の声を上げられたかどうかは誰にもわからなかった。


222 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/18(金) 01:04:44.48lJ9KrJjs0 (2/14)

千早「早く、はやくぅぅ……♥♥イソギンチャク様のお○んぽ♥♥♥春香のおち○ぽ触手いれてぇっ♥♥♥」

自分から触手の奴隷であることを宣言するまでになったマジシャンをどうすればより効率的に肉悦に溺れさせられるか、
そのシャイニング・チハヤに徹底して凌辱を加えた張本人であるイソギンチャクはすでに熟知していた。
うつぶせている千早の腰を引き上げ、尻を高く上げた姿勢をとらせた上で手も足もがんじがらめに縛り上げると
目元にしゅるりと目隠し用の触手を巻きつかせ、そして、前戯なしに両穴を太い触手ペニスで深々と貫く。

千早「あひぃっ♥♥♥♥ぁ♥♥♥あ”ーーーっ♥♥♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥ありがとうごじゃいましゅぅぅ♥♥♥♥」

千早「これしゅきれすっ♥♥♥♥目隠し触手レイプ♥♥♥♥らいしゅきぃ♥♥♥♥イキましゅ♥♥♥♥屈服アクメきひゃうぅーーーっ♥♥♥♥♥」

乱暴すぎるように見える挿入も、触手のねばつく感触で柔肌に巻きつかれ、視界を奪われただけで
秘所をしとどに濡れさせていた千早にとってはなんの苦痛にもならなかった。
何度も繰り返されたルーチンで、今回も千早は挿れられた瞬間、アクメを迎えさせられて甘い悲鳴を上げる。
その痙攣もおさまらないうちに膣肉と尻の中を同時に、また交互にぬちゅぬちゅと肉質の触手にほじくり返され、
全身を襲うびくびくとした震えも快感に染まり切った叫び声も止められなくなってしまう。

千早「や、ぁぁっ♥♥♥♥イク♥♥♥♥♥またイグぅッ♥♥♥♥♥ひぁぁん♥♥♥♥あっ♥♥♥♥やぁあっそんな、♥♥♥♥またぁっ♥♥♥♥♥」

千早「ごめん♥♥なさいっ♥♥♥♥勝手にイってごめんなしゃいぃ♥♥♥♥♥触手よすぎてっ、イクの♥♥♥♥とめられにゃいぃっ♥♥♥♥♥」

開発されつくした牝穴と排泄口を、大好きな春香の触手ペニスで肉襞の隅々まで突かれ撫でまわされ、
媚薬粘液を注がれもしないうちから千早は連続絶頂に何度も身体を跳ねさせた。
そのシャイニング・チハヤに、少し離れたところから幼い声がかけられる。

真美「千早おねーちゃーん、ハデにイってるねー♥おねーちゃんのおかげで真美、リッパなかんぶだよっ」

千早「あ……ぁ真美っ!?♥♥♥ひあぁっ♥♥♥♥い、イクっ♥♥♥♥真美に見られながらぁ♥♥♥♥触手アクメ♥♥♥♥♥くるぅぅ♥♥♥♥」

にやにやと笑う真美の目の前で、目をふさがれた千早はまた触手のもたらす快楽に屈服し、背中を大きくのけぞらせた。
それでも当然のように凌辱を止めないイソギンチャクと同時に、真美がじわじわと千早を言葉で追い詰めにかかる。

真美「言っちゃーなんだけど、イソ助たちってザコ中のザコなんだよねぃ。それに、かんぶの真美も、ここで見てるのに……」

真美「そのイソ助なんかにしょくしゅ♥♥♥で、いっぱいイカされて、真美にも見られてさー。千早おねーちゃん、はずかしくないの?」

千早「い、やぁ言わないれぇ♥♥♥♥春香、だからっ、あぁっ♥♥♥♥触手だけど♥♥♥♥イソギンチャク様で、それに♥♥春香なのぉ♥♥♥」

必死に反論しているつもりの千早の言葉は、もはや誰にとっても快楽のあまり錯乱しているようにしか聞こえなかった。
それは真美も例外ではなく、ひとしきり聞くだけ聞いたあとで、新生幹部は唇の両端をぐいっと吊り上げる。

真美「イミわかんないよ?とにかく、マジシャンのくせにイソ助にも負けちゃう千早おねーちゃんには、オシオキがひつよーだね♪」

真美本人としては酷薄に決めたつもりのその台詞もまた、千早を別の角度から悦ばせるだけのものにすぎない。
取るに足らないイソギンチャクから触手で犯され、連続絶頂を極めさせられる被虐的な悦びに、
雑魚の触手生物によってお仕置きをされることへの背徳的な興奮まで追加され、目隠しの下の千早の表情が歓喜にゆがんだ。

千早「お、オシオキ…♥♥♥触手でオシオキっ♥♥♥♥してくらひゃいっ♥♥もっろぉぉ♥♥♥♥春香のおち○ぽ触手でっ♥♥♥♥♥」

千早「淫乱敗北マジシャンのシャイニング・チハヤに♥♥♥♥イソギンチャク様の触手お○んぽで♥♥♥♥♥いっぱいオシオキしてぇぇっ♥♥♥♥♥♥」

獲物の官能がさらに高ぶったことを感じ取り、イソギンチャクは触手の責めを激化させた。
大きさはそれほどでもないが形の整った千早の両胸にも、触手が輪を描くようにぐるぐると巻きついてゆく。
そして、その先端部に居座っている寄生触手も、宿主が発情しているのを敏感に察知した。

千早「いいのぉっ胸っ♥♥おっぱいもぉ♥♥♥♥ひぃぃん♥♥♥乳首ぃ、生えてる触手がぁ♥♥♥♥こりこりしてるぅ♥♥♥♥」

巻きついた触手が不規則に締め付けることを繰り返し、乳房全体をもみほぐすようにいじり回しながら
はちきれんばかりに立ち上がった千早の桃色の乳首に、無数の繊毛触手がまとわりつき、媚薬粘液を塗りこめる。
その敏感な突起への刺激だけで、シャイニング・チハヤは絶頂寸前まであっけなく押し上げられてしまう。
そこへ加え、懇願を聞き届けたイソギンチャクの触手ペニスがごちゅごちゅと、子宮口や直腸の奥にまで叩きつけられる。


223 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/18(金) 01:06:03.17lJ9KrJjs0 (3/14)

千早「あはぁぁ♥♥♥♥しゅごぃ♥♥♥♥触手オシオキしゃいこうれひゅっ♥♥♥♥おち○ぽ触手っ♥♥♥♥きもちいいのぉぉ♥♥♥♥♥」

触手の激しい往復運動を受け入れさせられ続ける下腹部と腰を扇情的にくねらせ、
髪をふり乱しながら、シャイニング・チハヤは肉欲のままに悦びにみちた雄叫びをあげた。
その拍子に膣肉も尻穴もぎゅっと強く締まり、中を行き来するイソギンチャクペニスから精汁を搾り取ろうとする。

千早「ま、まだオシオキ♥♥♥♥♥たりないっ♥♥♥ナカにぃ♥♥♥お○んこにも、ケツマ○コにも♥♥♥♥射精してぇ♥♥♥♥」

とうとう、身体の反応だけでなく、千早はストレートに触手生物へ射精をねだり始めた。
犯されている尻をくいくいと誘うようになまめかしく揺すり、雄の興奮を高ぶらせようとする。

千早「イソギンチャク様の媚薬粘液っ♥♥♥♥注いでくだしゃい♥♥♥♥中出し触手アクメでオシオキしてくらしゃいぃぃ♥♥♥♥♥♥」

ひときわ声高く千早が絶叫した。それを待ち構えていたかのように、シャイニング・チハヤを犯していたイソギンチャクは
敗北マジシャンの肉壺の深くまで前でも後ろでも触手ペニスを突き込むと
それ以上入りきらない奥の奥に、膨れ上がったカリ首をぐちゅぐちゅと密着させる。
そして、獲物の要求通りに、発情しきっている身体をさらに狂わせる媚薬粘液を勢いよく撃ち出した。

千早「あひぃいぃいぃいっ♥♥♥♥♥れてるぅ♥♥♥♥♥わたひぃ、んんんっ♥♥♥♥オシオキされてイキましゅぅぅっ♥♥♥♥」

千早「触手おち○ぽ♥♥♥♥♥ずぽずぽされて♥♥♥媚薬粘液いっぱいっ♥♥♥♥♥注がれて♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥はぁああんんっ♥♥♥♥♥♥」

膣内のみならず子宮まで、それに尻穴から直腸までを粘つく雄汁に焼かれ、千早は暴力的な快楽にまたも屈した。
絶頂を迎えている最中にもさらに子宮の内壁や尻の奥底に新鮮な媚薬粘液を追加で吐き出され、
千早の上げる途切れ途切れな歓喜の叫びが、ますます喜悦一色に染められていく。

千早「こんなっ♥♥♥♥オシオキすごしゅぎるぅ♥♥♥♥イクの止められなく、なっひゃ♥♥♥♥ぁあぁっっ♥♥♥♥♥」

千早「ひゃぁあぁんまたイクぅ♥♥♥♥♥イキますぅっイソギンチャク様っ♥♥♥♥♥触手おち○ぽでイクッイクうぅぅぅっ!♥♥♥♥♥♥♥」

あらん限りの声で叫び、つっぱったように背筋を伸ばしきり、身体を激しく震わせて千早が果てた。
それを見届けたかのように前後の穴から触手がゆっくりと引き抜かれ、中に出された粘液が垂れ落ちてくる。

千早「はぁ……ぁ、んんっ♥♥♥♥でちゃうぅ…♥♥♥媚薬粘液ぃ、イソギンチャク様のぉ♥♥♥」

真美「すっごいオシオキ♥されてたねえ千早おねーちゃん。どーお?しっかりハンセーできた?」

激しすぎる凌辱の余韻になかば放心状態となっているシャイニング・チハヤに、幹部の真美が話しかける。
目隠しをされたままの千早は声の出どころを確かめようとするかのように、顔を少しだけ動かした。
それから、ほんのわずかの逡巡を経て………千早は、今度ははっきりと、首を「横に」振る。

千早「……♥♥♥♥ ま、まだ、っ……♥♥♥足りないのっ♥♥♥もっと、…もっろぉっ♥♥♥オシオキして、もらわないと♥♥♥♥」

真美「だよねー?…こんだけ喜んでると、オシオキじゃないみたいな気もするけど……まあいっか!」

真美「ただ、そんならさぁ千早おねーちゃん。ちゃんとおねがいしなきゃダメっしょ?オシオキしてくださーい♥って」

真美の言葉を聞いたシャイニング・チハヤの反応は素早かった。目隠しごと首を背中側へと回し、
自分を後ろから捕えて凌辱しているイソギンチャクがいるとおぼしき方へ向かって、千早は媚びた声で話しかける。

千早「イソギンチャク様…ぁ♥♥♥お願いしましゅ♥♥♥まだわたしっ、触手おち○……♥♥♥♥は、反省がっ、足りないんれすっ♥♥♥♥」

千早「もっと、もっと♥♥♥触手っ♥♥♥♥イソギンチャクおち○ぽぉ♥♥♥♥たっぷりぶちこんで♥♥♥♥オシオキ♥♥♥♥してくだしゃいぃっ♥♥♥♥♥」

千早「媚薬粘液中出しで♥♥♥イカせて♥♥♥♥触手お○んぽでイキまくらせてぇっ♥♥♥♥奴隷マジシャン触手オナホにしてぇっ♥♥♥♥♥」

切なげに、それでいてあけすけに訴えかける千早の嬌声はイソギンチャクたちを確かに刺激したようだった。
必死になって千早が叫んでいるうちにもう、次の触手ペニスが準備され、何本分もの熱い肉感が同時に千早の両穴を襲う。

千早「………♥♥♥♥♥」

その感触も物理的圧迫感も、千早にとってはもはや福音でしかなかった。
つばを飲み込んで小さくのどを鳴らし、今か今かとその瞬間を待つ千早を眺め、真美が息をつく。

真美「入れられるまえからもう、そんなんなっちゃって。しょくしゅいっぱいで、うらやま……♥♥♥じゃない、よかったねぃ?」

真美がそう言った一瞬ののちに、イソギンチャクは一気に触手の群れを千早の中へ突入させる。
たちまち、先ほどまでよりさらに強烈な千早の喘ぎ声と、激しい水音が響き始めた。


224 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/18(金) 01:06:54.61lJ9KrJjs0 (4/14)

…………
……

伊織は、両腕を背中側にひねりあげられた上、その二本の腕を太い一本の触手でまとめて縛り上げられていた。
腕をそのように引っ張られている結果、小柄な身体まで浮かされてしまう。
立った姿勢から上体だけを前に倒した不安定な姿勢をとらされた上で手足や胴体にも触手が巻きつき、
足が微妙に地面につかない程度の高さで、シャイニング・イオリは吊り下げられていた。

伊織(これっ……こんな恰好じゃ、お尻…♥♥後ろのイソギンチャク相手に、強調してる、みたいじゃない…♥♥♥)

ほとんど身体を動かせない状況で、そんなどうでもいいことが気にかかって仕方がない。
その間にも、ほんの少し前にイソギンチャクの触手ペニスでたっぷりと両方の穴に吐き出された媚薬粘液が
とろとろと糸を引きながら垂れ落ちていくのが感じ取れてしまい、伊織はひとり赤面する。

伊織(あ、ぁ、いやぁ♥♥思い出し、ちゃうっ……♥♥イソギンチャクの…しょ、触手チ○ポなんかでっ♥♥♥わたし…♥♥)

両方の穴で初めて味わわされた触手ペニス交尾の快感に悶え啼いたあげく、
響にユニゾンを強制させられ、マジシャン5人全員で揃って媚薬粘液を射精され、同時絶頂を迎えた忌まわしい記憶。
その、忌まわしいと理性では認識できているはずの凌辱が、なぜか甘美なものとして思い出されてくる。
無意識に息を乱れさせてしまう伊織のその反応を、イソギンチャクとは別の存在がしっかりとキャッチしていた。

伊織「ひぃんっ♥♥♥や、やめなさ……ひゃうんん♥♥♥」

イソギンチャクとはまったく別種の生物ではあるが、女性を犯す、または辱めることに長けているという点で
親近感でも覚えているのか、シャイニング・イオリの肢体を包む触手服もひどく活発になっていた。
肌すべてを水浸しにしてしまいそうなほどの媚薬粘液を分泌させると、びっしりと生えそろった触手が一斉に蠢いて
伊織の首元から足の指の間までいたるところを這い回り、ねばつく毒を塗りたくっていく。

伊織「そんな、これぇ、これらめぇ♥♥♥敏感に、はぁんっ♥♥なってる、のにぃ……ぁひぁあっ♥♥♥」

ほかならぬ自身の服に尻肉をやわやわと揉まれ、乳首をひねりあげられ、クリトリスをつまみ転がされて
伊織は甘い悲鳴をあげさせられるだけでなく、くなくなと腰まで揺らしてしまう。
そして、その雄を誘う雌のしぐさに、陵辱者のほうもまた忠実に応えようとしていた。

伊織(あぁ、ぁ♥♥触手チ○ポ、またぁ…っ♥♥♥入れようとしてる♥♥♥ほしくなんか、ないのにっ♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥なんて♥♥)

あくまで伊織を焦らすべく、背後にいるイソギンチャクが、ゆっくりと触手を見せつけるように動かす。
いけないとわかっていつつも伊織はつい肩越しに振り返ってしまい、それらに熱い視線を注ぐのを止められない。




雪歩(またあんなに、触手…♥♥それに…伊織ちゃんの、服の中からもずっと♥♥えっちな、音、してる……♥♥)

不安と期待の入り混じった表情を浮かべる伊織のすぐ近くで、雪歩はまたメス犬の姿勢を強要されていた。
両手両膝を床につかされ、その手や足だけでなく、細くくびれた腰にまでぎっちりと触手を巻きつけられて身動きできない。
必然的に、決して貧相などではない乳房は重力に引かれ、そのたゆんとした存在感を下方向へ主張してしまう。
もちろんそのように目立っている責め所を、淫猥なイソギンチャクが放置するはずもなかった。

雪歩「やぁっ♥♥♥そんな、吸っちゃ……っ♥♥お、おっぱいなんて出ない♥♥わたしまだっ、出せないれすぅっ♥♥♥」

5人の魔法戦士たちを同時にシンクロ堕ちさせた吸引触手が、改めて雪歩の乳首をしつこくねぶり倒す。
サイズの小さいイソギンチャク型の先端部がちゅうちゅうと音を立てて吸い付き、
吸引口のまわりにぐるりと生えそろった、短いが器用な細触手たちが、胸肉の弾力を確かめるように蠢いた。
同時に、長くうねる竿の部分は雪歩の乳房にとぐろを巻くようにからみついていて、
母乳をしぼり出そうとするかのごとく、断続的に強い締め付けを加えている。

雪歩「おっぱいっ、乳首♥♥♥♥ばっかりぃ♥♥いじめないれぇ♥♥♥い、イっちゃう、またイっちゃうからぁ♥♥らめれすぅっ♥♥♥」

胸を集中的に責められ、ぞくぞくと全身を走り抜ける強烈な快感を前に、雪歩はあられもなく哀願してしまう。
乳首だけで、乳房だけで絶頂を迎えさせられることを必死に拒んだその言葉は、
しかし、雪歩にとっては最悪の……ある意味では、最高の形で、イソギンチャクに聞き入れられた。

雪歩「ひいぃん♥♥♥あ、あぁっ、触手おち○ぽ♥♥♥当たってるよぉ♥♥♥あついの、びくびくって、して…♥♥」

短いマジシャンのスカートがまくれ上がり、中のショーツもすっかりずり下ろされてしまっているせいで、
雪歩の秘所は後ろに位置しているイソギンチャクから見るとまったく隠せていなかった。
凌辱の余韻でまだひくつき、注がれた粘液をこぼし続ける雪歩の二つの淫穴に、寄ってきた触手が頭を密着させる。
それだけで、雪歩の身体は勝手に震え、雌壺からは媚薬粘液とはまた別のとろとろした蜜があふれてしまう。

伊織「ひぁんっ、また入って、きちゃう♥♥♥イソギンチャク触手チ○ポっ♥♥♥りょうほうに♥♥なんてぇ♥♥♥」

ぼんやりとした頭で雪歩が見た先では、伊織が同じ状況に追い詰められていた。
そうしているうちにも二人の二穴に押し付けられた触手ペニスに、徐々に力が込められていき、そして――

「「いやあぁぁあぁあぁ~~~っっ♥♥♥♥♥♥♥♥」」

ぬちゅっ、ぐぷっ、と音を立てて触手たちが二人の中へ押し入り、そのままずるずると侵入してゆく。
伊織と雪歩は触手ペニスを挿入されただけで声をそろえ、身体をわななかせて絶頂を迎えてしまっていた。


225 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/18(金) 01:07:57.90lJ9KrJjs0 (5/14)

伊織「あぁあん♥♥♥♥太いぃ深しゅぎるぅ♥♥♥♥おひぃぃっ♥♥♥♥あ♥♥♥♥やんっ♥♥♥♥」

雪歩「はひぃぃいっ♥♥♥♥触手ぅ♥♥♥♥イソギンチャクしゃんのぉ♥♥♥♥♥んひぃ、しゅごい、れしゅぅぅ♥♥♥♥」

お互いが嬲り犯されて上げる嬌声を聞かされながら、伊織も雪歩も、ぬちゅぬちゅと触手を抽送される。
太さ長さともに人間のモノよりもはるかに上のサイズだが、やわらかい肉質は柔軟に変形し、
さらに表面がぬらぬらと光って見えるほど粘液にまみれているせいで、その行き来は快感だけを与え続ける。

両方の穴を犯された瞬間にアクメさせられ、雪歩の細腕はもう四つん這いの姿勢すら保てなくなっていた。
上半身をくずおれさせ、頬を床につけてしまっている雪歩の腕が身体の後ろ側へ引っ張られ、
腰骨のすぐ上で、両方の手首を後ろ手に組んだ状態でまとめて、触手が手早く拘束する。

雪歩「きもちぃぃっ♥♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥♥きもひいぃれすよぉ、ひゃひぃ♥♥♥♥♥四条しゃんっしじょうさぁぁん♥♥♥♥」

いちだんと屈辱的な姿勢に変えられて激しく二穴を凌辱されながら、雪歩はうわごとめいて叫んでいた。
縛られた両足は雪歩の意志で可能な限り開かれ、入ってくる触手をより深く受け入れようとする。
イソギンチャクのほうも獲物となったマジシャンの従順なそぶりに気づいたのか、
もっと強烈な悦楽をシャイニング・ユキホの肉穴へ送り込もうと、触手ペニスをぐりゅぐりゅとくねらせた。

雪歩「おほ、ぉ♥♥♥♥ひあぁあぁ♥♥♥♥にゅるにゅる触手いいっ♥♥♥♥んんっ♥♥♥♥ぁあん、ぁあぁ~っ♥♥♥♥」

伊織「だめぇ、雪歩…あぁっらめえぇ♥♥♥♥し、しっかり、しなさっ、んひぃぃ♥♥♥♥こんな♥♥♥触手チ○ポなんかでぇ♥♥♥♥」

舌すら垂らし、はしたなく喘ぎ、その場にいない貴音の名を呼び続ける雪歩に、伊織が必死で話しかけた。
しかし他人の心配をしている間にも、伊織自身の秘裂と菊門両方の奥深くまで触手たちはずぽずぽと侵入してくる。
さらにそれと同調して、身にまとわされている触手服も、クリトリスや乳首や尻肉をはじめとした
伊織の弱いところばかりに集中して張りつき、催淫液をぐじゅぐじゅにまぶしつけて弄りまわす。

伊織「け、結婚も♥♥♥まだなのにっ♥♥♥イソギンチャク、なんかとっ♥♥♥♥結婚前なのに触手セックスぅ♥♥♥♥♥らめぇぇ♥♥♥♥」

雪歩「そんな…っはぁぁん♥♥♥魔犬さんも♥♥♥♥四条さんもいるのにぃぃ♥♥♥♥わたしっ、触手おち○ぽの♥♥♥♥お嫁さんっ、なっひゃ…ああぁ♥♥♥♥♥」

抵抗の意志はかろうじて残していても、伊織の思考はイソギンチャクの触手がもたらす快感で狂わされかけていた。
そのせいで雪歩にかける励ましの言葉もちぐはぐになり、聞いている雪歩のほうまで支離滅裂になってしまう。



226 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/18(金) 01:08:24.21lJ9KrJjs0 (6/14)

そして、そんな獲物たちの反応を知ってか知らずか、二人を犯すイソギンチャクたちはそこで早々に射精を始めた。

雪歩「んひぃぃい!?♥♥♥♥あ、あちゅいぃっ♥♥♥♥あついの入ってきてましゅぅ♥♥♥♥ひぃいん♥♥♥♥あひ、ぁあぁ♥♥♥♥」

伊織「やぁぁ♥♥♥♥媚薬ザーメン♥♥♥♥♥いきなりすぎるぅっ♥♥♥あはぁぁ♥♥♥♥おま○こ溶けちゃうぅぅ♥♥♥♥♥」

まだ先に出された分も膣内や子宮内、直腸内に十分すぎるほど残っている状態で、新鮮な熱い媚薬粘液を追加される。
しかもイソギンチャクたちは、触手ペニスを脈打たせながらもピストンする動きはそのまま継続させていた。
びゅるびゅると粘液を吐きながら突いてくる触手に催淫ザーメンの残り汁でふくらんだ子宮をたぷたぷと揺らされて、
シャイニング・ユキホとシャイニング・イオリは同時に、またしても望まぬ触手アクメを迎えてしまう。

伊織「ちがうのにっ♥♥イク♥♥♥♥触手チ○ポなのにイっちゃうっ♥♥♥♥♥媚薬ザーメン弱いのぉ♥♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥イクぅぅ♥♥♥♥♥♥」

雪歩「触手おち○ぽ♥♥♥♥♥びゅくびゅくって♥♥♥せーえき、らひてるぅ♥♥♥♥♥いやぁあ♥♥♥♥♥イク♥♥♥♥イっひゃうぅっ♥♥♥♥♥」

伊織「旦那しゃまっ♥♥♥♥ごめんなしゃいぃ♥♥♥♥でもぉっイソギンチャク♥♥♥ぬめぬめ触手チ○ポ♥♥♥♥♥すごいのっ♥♥♥♥」

雪歩「射精っ♥♥♥♥とまらないよぉ♥♥♥♥♥触手♥♥♥♥じゅぽじゅぽされるのも♥♥♥♥イクのも♥♥♥♥とまらないれすぅぅ!♥♥♥♥♥」

あふれるほどの媚薬粘液を注がれ、それを潤滑油代わりにして入り口から奥まで触手ペニスに往復されるたび、
伊織も雪歩もとろけた悲鳴をあげてがくがくと身体を震わせた。魔法戦士たちにもう何度かの絶頂地獄を堪能させたあとで
二体のイソギンチャクはあらためて力を込め、二本ずつ、合計四本の触手がマジシャンたちの最奥をめざす。

伊織「あひぃいぃ~~~~っ♥♥♥♥♥♥♥」

雪歩「ぃ、ク♥♥♥♥♥きゃうぅうぅうぅぅっ♥♥♥♥♥♥」

ぬちゅ、ぐちゅう、と、やわらかい肉と肉とがキスをする音が、伊織にも雪歩にも体内から聞こえた。
二人はほとんど同時に子宮口を触手ペニスの先端で力強く突かれ、ぐりぐりとこじられながら
開いた小部屋の中へごぷごぷと勢いよく媚薬粘液を追加され、身体の芯から襲いくる肉悦に屈服させられる。


227 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/18(金) 01:09:30.57lJ9KrJjs0 (7/14)

雪歩「はひぃ♥♥♥♥♥触手お○んぽ奥までぇぇ♥♥♥♥イソギンチャクさん♥♥♥♥しゅごいぃ………っ、イ、イクッ♥♥♥♥♥」

伊織「ひやぁあ♥♥♥♥やめへぇ♥♥♥♥もぉイったのぉ♥♥♥♥触手チ○ポでもう♥♥イきまひたからぁ……♥♥♥♥♥」

何度も不規則に身体を跳ねさせつつ、伊織も雪歩も快感にとろけた表情を浮かべ、うわごとのように呟く。
完全に肉欲の虜となっているその様子に一応は満足したのか、イソギンチャクたちはいま一度
ぐちゅりと肉縄を奥へと侵入させ、二人の両穴に深々と触手ペニスで栓をした状態で動きを止めた。

伊織「あ、はぁぁ……っ♥♥♥♥ん、んんっ………♥♥♥」

雪歩「はぅう…ん♥♥♥はぁっ………はぁ、はぁ♥♥♥」

イソギンチャクの触手と媚薬粘液で物理的に膣内も尻穴の中もいっぱいにされてはいたが、
一時的にでも凌辱が止まったことで、ほんの少しだけ、雪歩も伊織も息をつく。
―――なぜイソギンチャクたちが触手の先を子宮口に密着させたままでいるのか、ということなど、想像もせずに。

伊織「……っ?♥ ………んきゅうぅぅうぅうぅぅ!?♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

雪歩「え……っあひゃあぁぁんんん♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

最初に伊織が、縛られ吊るされた身体をめいっぱいに反らせ、ここまでで一番の高い声で啼いた。
それから数瞬遅れて、今度は雪歩が突っ伏したまま、水揚げされた魚のような勢いでびくびくと跳ねる。

二人の膣奥で子宮口に押し当てられた触手と、尻穴を穿ち、直腸にまで届きかけている触手、
それぞれの先端部がまるで花開くように大きく口を開けていた。
イソギンチャクたちはその中から、柔軟で器用に動かせる、細く長い触手を大量に伸び出させる。
そしてそのまま、どろどろの液溜まりと化した伊織と雪歩の子宮を、腸内を、ぬちゅぬちゅと撹拌するように動かし始めた。

伊織「な、にこれぇえ♥♥♥♥こんなっ♥♥♥♥知らないぃ♥♥♥♥あっあっあっ♥♥♥♥そこっ、らめ♥♥♥♥らめぇえぇ♥♥♥♥」

雪歩「おま○こっ♥♥♥♥おしり、もぉ♥♥♥ぐちゃぐちゃって♥♥♥♥♥かきまぜられてましゅうっ♥♥♥♥♥んひぃいいぃい♥♥♥♥♥」

二人とも、春香や真美が、千早が、それに美希が触手に屈服させられる様を見せつけられてはいた。
しかし、仲間たちを犯していた触手ペニスが、中でどう動いていたかなど知る由もなく、また知ろうとする理由もない。
イソギンチャクとの交尾…触手とのセックスの味自体、初めて教え込まれてからいくらも経っていない伊織と雪歩にとって、
細触手の群れで子宮を直に中から犯されるのは完全に未知の快楽であり、翻弄されてしまうには十分すぎた。




228 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/18(金) 01:10:06.92lJ9KrJjs0 (8/14)

伊織「こんなのっ♥♥覚えちゃう♥♥♥子宮が触手おぼえちゃうぅっ♥♥♥♥♥いやぁあぁ♥♥♥子宮アクメいらないのぉ♥♥♥♥」

雪歩「なかからにゅるにゅるっ♥♥♥♥らめれひゅ、うぅ♥♥♥♥♥やぁんん♥♥♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥♥なかに♥♥いっぱいぃぃ♥♥♥」

マジシャンたちの両穴を埋めた触手を抽送すらせずに、イソギンチャクたちは先端の細触手を少しくねらせるだけで
いともたやすくシャイニング・イオリとシャイニング・ユキホを連続絶頂地獄へと叩き込んだ。
さらに、遊ばせていた触手たちを蠢かせると、快楽にすっかり酔いしれて上気しきった雪歩と伊織の顔を中心に
濃厚な媚薬粘液のシャワーを次から次へと浴びせかけ、あっという間に白濁液でどろどろにしてしまう。

伊織「んぷぅぅっ!?♥♥♥♥♥いやっ、なに…あぅぅっ♥♥♥♥や、やめて、そんなの♥♥かけないでぇ♥♥♥♥」

雪歩「ひゃぁん♥♥♥♥触手せーえきぃっ♥♥♥♥♥あつい…♥♥♥♥お顔、べとべとに……ぃ♥♥♥♥♥ひぁあっ♥♥♥♥」

重く粘つく催淫液に肌を叩かれるだけで何度も軽いアクメを迎え、伊織と雪歩は力なく首を振って顔射から逃れようとした。
その二人をさらなる性感で屈服させるべく、胎内深くにもぐりこんだ触手がまた活発に動き出す。

雪歩「あぁっっ♥♥♥♥イクっイキましゅうっイクうぅぅぅ♥♥♥♥♥そこぉ♥♥♥赤ちゃんの、お部屋♥♥♥なのにぃ♥♥♥♥」

伊織「はひいぃぃぃっ♥♥♥♥♥おしりっ♥♥♥両方ぬちゅぬちゅらめぇっ♥♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥おおすぎるっ♥♥♥♥♥」

顔だけにとどまらず、髪から始まり衣装の上にも露出した肌にも媚薬コーティングを重ねられ、
伊織も雪歩もこれ以上ないほどに身体を発情させられてしまっていた。
その潤みきった女体の中心そのものを器用に這い回る触手で犯し抜かれ、二人は無限に続くアクメに堕ちていく。

伊織「らめっ♥♥♥♥このままじゃ♥♥触手チ○ポの虜に、されひゃう♥♥♥♥イソギンチャクっ♥♥♥♥♥旦那さまって♥♥思わされちゃうぅ♥♥♥♥」

伊織「卑怯、よぉっ触手のくせにっ♥♥♥♥媚薬ザーメン♥♥♥♥♥出すなんてぇ♥♥そ、それに子宮っ♥♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥♥つめこんで、あひぃっ♥♥♥♥♥」

雪歩「もう男の人♥♥いらないれすっ♥♥♥♥わんちゃんもいらない♥♥♥触手ぅ♥♥♥♥触手お○んぽっ、だけで、あぁん♥♥♥♥♥」

雪歩「イソギンチャクしゃん♥♥♥♥もっと、くらひゃい♥♥♥♥四条さんみたいにぃ♥♥♥♥♥いっぱい触手でイカせてぇぇぇっ♥♥♥♥♥」

「「い、イクっ♥♥♥♥♥イッちゃうイクイクイクぅぅぅ♥♥♥♥♥♥触手アクメ♥♥♥♥♥♥きちゃうぅーーーーっっ♥♥♥♥♥♥♥♥」」

腹の底から絞り出す二人の絶叫がシンクロする。それを聞いて、イソギンチャクたちはさらに奥深くで触手を蠢かせた。


229 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/18(金) 01:10:34.24lJ9KrJjs0 (9/14)

………………
…………
……



雪歩「おひ、っ♥♥♥♥イソギンチャクせーえきぃ♥♥♥♥♥触手お○んぽで、まぜまぜされるの♥♥♥♥♥しゅき、れしゅ、あぁっ♥♥♥♥♥」

雪歩「ひゃぁあんそんなっ♥♥♥らめれすよぉ♥♥♥♥♥ぬちゅぬちゅナカまでぇえ♥♥やんっ♥♥触手♥♥♥♥♥激しすぎましゅぅう♥♥♥♥♥」

伊織「だんなさまの、触手♥♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥♥いいのぉっ♥♥♥♥子宮にゅるにゅる♥♥♥♥きもちいぃっ♥♥♥♥♥」

伊織「イソギンチャクも旦那しゃまっ♥♥♥♥♥だからっ♥♥もっとしてぇ♥♥♥♥触手で孕ませセックスっ♥♥♥♥♥媚薬ザーメン♥♥♥♥もっとおぉ♥♥♥」



真美「………おーっ、千早おねーちゃんに負けないくらい、エロエロだー♥♥ いおりんも、ゆきぴょんも!」

姿勢こそ違うが、二体のイソギンチャクに同じように凌辱の限りを尽くされ、同じように真っ白に染め上げられて、
今また同じように快楽にとろけたうわごとを途切れ途切れに口にする、シャイニング・イオリとシャイニング・ユキホ。
外見でこそわからないが、叫び声から判断すれば、二人の前後の秘穴に入り込んでいるイソギンチャクの触手が
内部の奥深くでどういう行為に及んでいるのかということが、おのずと想像できてしまう。
その二人を、目の上にわざとらしく手をかざしてながめつつ、真美はうそぶく。

真美「ね?そー思わない?ミキミキ」

振り返った視線の先で、シャイニング・ミキが目に力をこめ、きっと強く睨み返した。
しかしその姿勢は、威嚇している美希の態度とは程遠い。

真美「うわーん、ミキミキがこわいよー!…なんちって。でもそんな、ニラまなくたっていーじゃん」

美希「………、っ!…♥」

美希は両手足をそれぞれ別の方向に引かれ、アルファベットのXの字に似た格好を取らされていた。
その姿勢のまま、自身の手足を縛めているイソギンチャクの体表に直接、磔にされたような状態に置かれている。
美希の場合もやはり、先刻までの凌辱で注ぎ込まれた媚薬粘液がとろとろとその股間から垂れ落ちていた。

美希(…………でこちゃん……雪歩、それに…千早さん、も………)

三人が再開された凌辱で快楽に堕ちていくのを直接見せられ、声まで聞かされ、美希の心を暗雲が覆っていた。
それでも美希は、敵の幹部を相手に弱気なところを見せないよう、一人で必死に気を張り続ける。

真美「それにしても………ミキミキ、真美と学年ふたつしかちがわない、ってゆーのに」

美希のほうをじっと見つめながら、真美はごく普通に何歩か歩みを進めた。
軽い調子でぶらぶらと近寄ってくる真美を油断なく見つめつつ、美希は警戒心を強める。
その強い視線にも構わず、真美は拘束された美希のすぐ目の前に立つと足をとめ、片手を持ち上げた。

真美「えいっ♥」

美希「ひゃぁあんっ!?♥♥♥」

無造作に真美は右手を伸ばすと、美希のつんと上向いた左の乳房を思い切りわしづかみにする。
まったく予期していなかった突然の襲撃に美希は思わず叫び、逃れようと身をよじらせた。

真美「どーなってんの、このムッチムチのエロエロボディはさー。とくにこのおっぱいとか、おっぱいとか!」

美希「ちょっ、ヤ…ぁ!♥♥やめっ、あぁんっ♥♥♥ま、真美、やめてぇえ♥♥」

もちろんイソギンチャクに括りつけられている状態で美希が動ける範囲は限られており、
真美の魔の手から逃げ切ることなど到底できなかった。
美希の必死の抵抗をものともせず、真美はぶつぶつとつぶやきながら、なおも美希の胸をもみしだく。

真美「ほーんとえっちだねーミキミキ。年下のオンナノコにおっぱいもまれただけで、感じちゃう?フツー」

美希「……う、うる、さいのっ………♥♥」

ひとしきり、悲鳴を上げて身体をくねらせるシャイニング・ミキの無様な姿とその乳房のやわらかさを愉しんだのち、
ブラックジャンボ幹部の真美はゆっくりと手を離した。顔をうつむかせ荒い息をつく美希は、
からかうような調子の真美の言葉を投げかけられても、ほとんど反応できないままだった。


230 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/18(金) 01:11:06.99lJ9KrJjs0 (10/14)

真美「ムリしないでいーよ。真美、ちゃーんとわかってるから♥……ミキミキも、あんなふうにされたいんだよねー♥♥」

そう言って真美が指差した瞬間に、シャイニング・チハヤがまた嬌声を上げた。
イソギンチャクの方も触手の奴隷となった青髪のマジシャンをすっかり気に入った様子で、
千早を床に這いつくばらせてぎちぎちに縛り上げたまま、複数の触手を双穴で交互に出し入れして責め立てる。


千早「ぁ♥♥♥♥あーーーっっ♥♥♥♥♥おほぉ♥♥♥♥おち○ぽ触手ぅ♥♥♥♥♥奥っ、ひぐぅぅ♥♥♥♥」

千早「はひぃっ♥♥♥♥イク♥♥♥イグぅぅぅ♥♥♥♥♥あ、ぁ、またっ♥♥♥触手アクメくりゅうぅぅ♥♥♥♥♥♥♥んぁぁあぁぁ♥♥♥♥♥」


しまりのない笑いを口元にはりつけ、触手に目隠しされたまま叫ぶ千早のあられもない姿に、美希は思わず目をそむける。
だが視界に入らずとも音は聞こえてしまい、むしろ、ぬちゅぬちゅずぼずぼと出入りを続ける触手の水音と、
途切れることなく続くシャイニング・チハヤのイソギンチャクに対する恥知らずなおねだりが、美希の精神を蝕んでいく。

千早「イソギンチャクしゃまぁぁ♥♥♥♥もっと♥♥♥♥触手専用マジシャンおま○こ♥♥♥♥♥もっろ犯ひてぇっ♥♥♥♥♥」

真美「千早おねーちゃんがあそこまで触手♥♥だいすきだったなんて、知らなかったYO。ちょっとゲンメツかも」

真美が口をとがらせるが、美希の内心はそれどころではない状態にされてしまっていた。
伊織や雪歩、それに千早が触手に悦ばされているさまを目の当たりにし、心が妖しくゆさぶられる。

美希(三人とも………あんなに♥♥…………きもち、よさそ♥♥♥…………っ、ち、違う!ミキは…ミキたち、は…)

真美「でもでも、ミキミキだって触手のコト♥♥好き、だよねぇ?まあ、イソ助のだと、ちょっと種類ちがっちゃうけどさー」

美希「ば……バカ言わないで、っ!ミキは、……しょ、触手ち○ぽ♥♥♥なんて……っひぃいっ!?♥♥♥♥」

無意識にその名前を口に出してしまった美希が動揺した瞬間、下着や衣装が一気に活性化した。
ブラシの毛のように密集した触手たちがくちゅくちゅと淫らな音を立てて、美希の全身をまとめて愛撫する。

美希「やぁんっ♥♥♥♥こ、こんなぁ♥♥♥らめぇ、ミキの、おっぱい♥♥おしりもっ、いじっちゃヤ、あぁぁ♥♥♥」

真美「うわぁ♥♥ほーんとミキミキってばぁ、やらしいよぉ…♥♥そりゃ、イソ助たちも、ワムぞーくんたちもほっとかないよね♥」

何気なくつぶやいた真美の口から忌まわしい名を聞かされ、美希は思わず身体をこわばらせた。

美希(ダメ…真美の言うこと、聞いてちゃダメなの…♥♥イモムシち○ぽ♥♥♥…のこと、なんてっ♥♥思い出したらぁ♥♥)

巨大ワームの体内に生えた触手ペニスや、同じ体内に巣くっていたさまざまなサイズの子ワームたちに群がられ、
シャイニング・ミキ専用に変形した蟲の生殖器で徹底的に凌辱されて粘液を注がれ続けた記憶が、美希の頭を埋め尽くしてしまう。
ひとりでに身体が震えてしまい止められない美希に、真美がさらに追いうちをかけてゆく。

真美「そんなんだからぁ……みーんながミキミキのこと見ちゃうのだって、あたりまえっしょ♥♥」

美希「え………♥」

あえて、美希の視線と意識を、結界の外でただ見守らされている観客たちの方へ向けさせる真美。
あまりの凌辱の激しさにそちらまで認識が回っていなかった美希もすぐに現実を知り、力なく身をよじり始める。

美希「や、ヤぁっ…♥♥みちゃ、いやぁっ、こんなミキ見ないでぇ♥♥」

本人は必死に頼み込んでいるつもりでも、実際の声や動きは、つい見入ってしまうほどに扇情的なものだった。
触手生物の体表に固定されて淫らに腰をくねらせているようにしか見えないマジシャンの痴態に、
結界の外側の一般人たちは残酷な、美希の願ったのとは正反対のリアクションを見せる。

「さっきまで、あんなにイカされまくってたくせに、なにを今さら……」
「くぅー、これもエッロい!もうちょいキリいいとこまで撮ったらすぐうpするから、交代頼むわ」
「ほんとに魔法戦士なんだったら、すぐ勝てるだろ……まさか、あいつら、ニセモノとかじゃねえだろうな?」
「ん……?なあおいこれ、見てみろよ。臨時ニュースだって」

さらに悪いことに、響の策による偽情報の拡散が徐々に、テレビ局から離れたこの臨時ステージにまで届きつつあった。

「シャインマジシャンが、黒幕?………ってスマン、どういうこと?」
「要は自作自演だったってことだろ。自分らであの触手のバケモノ呼び出して、自分らを襲わせてたって」
「え、じゃあ今ここでやってるこれも望んでやってるってわけか。マジかよー、あんなかわいい子たちが……」
「もう何が事実なのか………あ、でもこの総帥って名乗ってる子、かわいい」

スマホで撮影をしていたり、そこまで直接ではないにせよ情報収集をしていた何人かが通知で気づき、
すぐにそれは伝言ゲームの形で会場の観客たちの間に爆発的に広がっていく。


231 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/18(金) 01:11:39.43lJ9KrJjs0 (11/14)

美希「あ、ぁ………♥♥そんな、それ、ウソなのっ!ミキたちは、あひっ♥♥」

触手服に嬲られながらも叫ぶ美希の声は、観客たちのざわめきにあっさりとかき消されてしまう。
その間にも観客たちの中で、欲求を隠そうともしない一団が少しずつ増え始めていた。

「ちょっとかわいそうだと思ってたけど、本人たちの希望通りなら、まあ、いいよなぁ」
「むしろ喜ぶんじゃねえの?これも協力のうちだろ」
「そうそう、総帥『様』も言ってたじゃん、病気みたいなものだから仕方ないんだって」

一部の、魔力耐性が低かったり、あるいは順応性が高かったりする観客の中には、
映像や文章を見ただけで響たちの情報操作に取り込まれてしまうものまで現れ始める。
それとともに、美希のあられもない姿を舐めつくすように向けられたスマホやカメラのレンズが数を増やしていく。

美希「いや、いやぁ♥♥撮らないでよ…ぉ♥♥ミキ…みんなも、こんなことのために…マジシャン、してるんじゃ…♥」

真美「ホントにそうかなー。こういうの、どっかでちょっとは期待してたんじゃなーい?」

真美の言葉に虚を突かれ、美希の頭が一瞬、空白になってしまう。
そこを見逃さず、真美は一気にたたみかけた。

真美「だいたいミキミキ、ワムぞーファミリーにしょくしゅレイプ♥♥♥されてるとこ、ずーっとにーちゃんに見られてたじゃん?」

美希「っ♥♥♥そ、そんな、ミキ…ミキはぁ…♥♥♥」

美希(あぁ♥だめっ、思い出し、ちゃう…♥♥イモムシに、触手でレイプ♥♥♥されて、……処女、とられて♥♥)

美希(い…イカ、されて…♥♥♥♥それから、こどもイモムシと♥♥♥いぼいぼ触手ち○ぽにっ♥♥♥ミキ、いっぱい、いっぱい……♥♥♥♥)

美希(………それ、ミキのいやらしいとこ、ぜんぶ♥♥♥ハニーに、見られて…♥♥♥♥ハニー、はにぃいぃっ♥♥♥)

必死で抑え込んでいた記憶が濁流のようにあふれてきて、美希の意識を押し流してゆく。
凌辱の限りを尽くされたことはもちろん、その様子を最愛の人に見られてしまったことまですべて、思い出してしまう。

厳密にいえば、プロデューサーからすれば音だけを知覚させられていたタイミングもあったが、
美希はそんなことを知るわけもなく、また知ったところで大した違いもなかった。

真美「………まあでも、しょくしゅレイプ♥♥♥されてるとこ、にーちゃんに初めて見てもらっ……見られたのは、真美だかんね?」

真美「そこんとこ、ミキミキはカンチガイしたら………っておーい、ミキミキー?」

美希「はぁっ、はーっ…♥♥♥ハニ、ぃ…♥♥ハニーに、また、見られちゃう…♥♥ミキの恥ずかしいとこ見られちゃうのぉ♥♥」

少しだけ頬を赤く染めた真美が、なぜか張り合うように話しかけるが、美希にはほとんど聞こえていなかった。
自分の方を向くたくさんの観客の目や、彼らが手にする機械の視線が全身に突き刺さるように感じ、
はしたない自身の姿が注目を集めてしまっているという単純な事実だけでアクメを迎えてしまいそうになる。

その様子をぽかんとした顔で見ていた真美が、急に身体をびくりと震わせた。
ほんの一瞬、左右をきょろきょろと見回した真美は、それから再び美希へと話しかける。

真美「んふふふ…じゃあさ、ミキミキ。こんだけの人に見られながらえっちしたら、きっと、もーっときもちいーよ♥♥」

美希「そ…んなの…っ、らめぇ…♥♥ミキ、マジシャンなのに、それに、アイドルなんだから♥♥触手と、エッチなんて…ぇ♥♥♥」

真美がまだなにも言っていないにもかかわらず、美希は触手の相手をさせられることが当然の前提であるように応えた。
プロデューサーの名前が美希相手にどれだけ効果的かを改めて実感しつつ、真美は改めて口を開く。

真美「だいじょぶだいじょぶ♪会場のどっかにちゃんと、にーちゃんいるんだから!」

美希「………~~っ♥♥♥♥ は、ハニー、が…♥♥♥」

その返事を聞いて、見られることを想像してしまったのか、美希が声を必死で殺しつつ身体をくねらせた。
すぐにでも陥落しそうなその様を見た真美はにやにやと笑いを浮かべ、話し続ける。

真美「そうそう。いっぱい見てもらおうよミキミキ!だって『あんたは見られて感じちゃうド淫乱マジシャンなんだから』」

唐突に、真美の口調が明らかに変化したことにも、もはやシャイニング・ミキは反応できなくなっていた。
熱に浮かされてでもいるかのような調子で、美希はおうむ返しに真美の言葉を繰り返す。

美希「み、見られて……感じちゃうっ♥♥♥♥ど、ドいん、らん♥♥♥♥マジシャン……んっ♥♥♥♥」

真美「『そうよ。なんなら会場の全員、レンズも全部、プロデューサーど……ハニー、なんだって考えてみなさい』」

美希「みんな………みんな、はに、ぃ♥♥♥♥……ハニーが♥♥ミキのこと、どこからでも、みててくれるのぉ…♥♥♥」

たちまち美希の声が夢見るようなうっとりしたトーンになっていくのを、真美はただ笑って見つめていた。


232 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/18(金) 01:12:08.52lJ9KrJjs0 (12/14)

真美「じゃ、ミキミキ?にーちゃん…にーちゃんたちに、ちゃんと見ててくれるように頼んどけば?」

美希「あ………、そ、そうだぁ…♥♥♥ハニーに、おねがいしないとっ♥♥」

美希をX字の姿勢で拘束し続けているイソギンチャクが、ずりずりと這いずってステージ前方へと進み出た。
そばで変わらず犯され続けている伊織や雪歩、千早の喘ぎ声が響く中、掲げられた美希に観客たちの視線が集中する。

いまや観客たちの視線のうち同情のこもったものはごくわずかで、ほとんどが侮蔑か好色なものだった。
それすらも快楽と捉えてしまっているのを自覚しつつ、美希は震える声で話し始める。

美希「い、いまから、ミキ…♥♥♥♥このイソギンチャク♥♥♥……さん、と♥♥触手セックス♥♥♥するのぉ♥♥♥」

美希「だから…♥♥っ、ちゃんと、見ててぇ♥♥♥ハニィぃぃ♥♥♥♥ミキの、えっちなとこ、っはぁあぁんん♥♥♥♥♥♥」

切なげな嘆願は、大きく開かされた美脚の下から二本の太い触手で牝穴と尻穴を同時に貫かれ、強制終了させられた。
美希はさらに切なげな声をあげて背をのけぞらせ、天を仰いで二穴同時挿入でアクメを迎える。

「うひひひ、あのエロボディたまんねぇな。あんなバケモノじゃなく、俺がヒイヒイ言わせてやりてえ……」
「………もうこれ、確定だろ。さっきの記事のとおりじゃん」
「うそでしょ……こんなの、絶対ミキミキじゃない!わ、私は信じない、こんな………」
「フヒヒ…ま、魔法少女アイドルの触手責めなんて……拙者がエロゲで夢見続けた世界がついに現実にっ!!」

観客たちのつぶやきも失望や呆れのレベルにまで熱量が落ちきっており、美希の耳には届かない。
自身に注がれる視線と、冷たく録画や撮影を続けるレンズが、美希をじわじわと狂わせていく。

美希「は、ハニー♥♥♥♥ごめんねっ♥♥♥♥ミキ、こんなっあはあぁ♥♥♥いやらしい子にされちゃったよぉ♥♥♥」

下から激しく突き上げてくる触手に全身をシェイクされながら、美希は甘い叫びを上げる。
その声はただプロデューサー一人に向けられているはずが、実際には観客全員に届いてしまう。

美希「おま○こもお尻もぉ♥♥♥♥イモムシに、レイプ♥♥♥♥されて♥♥♥ミキ、いやだったのに♥♥♥♥いっぱいイかされてっ♥♥♥♥」

美希「ミキの、からだ…♥♥触手とイモムシのどろどろでっ♥♥♥♥えっちに♥♥♥♥♥されちゃったのぉ♥♥♥♥」

表情をだらしなくゆるめた美希が、媚薬粘液のプールに漬けこまれ、触手と蟲の輪姦地獄で堕とされていった経緯を告白する。
ときおり「…ハニーって、誰だ?」「芋虫……?」といった怪訝そうな声が観客の間からこぼれては消えて行った。

美希「もう、処女♥♥…とられちゃっ、あぁあん♥♥♥♥ごめんなさいっ♥♥♥ハニィぃ♥♥♥だから、せめて♥♥♥♥みててぇ♥♥♥♥」

美希「ミキの、えっちなおま○こ♥♥♥おしりもっ♥♥♥触手ち○ぽで、いっぱい♥♥♥使われてるとこ見てぇぇえっ♥♥♥♥」

真美の言葉が完全に、美希にとっては呪縛のように働いていた。
恍惚となった美希が、観客の反応などどこ吹く風で公開羞恥プレイをねだるそばで、真美が小声でつぶやく。

真美「………どーよ律っちゃん?真美のモノマネもあんがい、役に立つっしょー?」

律子『…ええ、素直に認めるわ。急な話だったのに、間違いも噛みもせずに言えてたしね』

真美「まーでも、律ちゃんもタイミング合わせて魔力おくってくれてたっしょ?ぐっじょぶ!」

律子『シャイニング・ミキが本調子だったら、ここまで効いてたかどうか。真美、あんたとイソ助の下準備のおかげよ』

その場にいない律子と真美の声真似を組み合わせた臨時の催眠術ではあったが、
体力的にも精神的にも疲弊しきって隙だらけの美希を惑わせてしまうには十分すぎる威力があった。
凌辱される様をプロデューサーにすべて見られていたと強く意識させられたせいで、
美希は一時的にせよ、単に視線を向けられるだけで性的快楽を感じてしまうほどになっている。

美希「やぁん♥♥♥♥触手ずぽずぽっ♥♥♥♥イソギンチャクなんかにぃ♥♥♥♥はひっ♥♥♥♥犯されてりゅのぉ♥♥♥♥♥」

美希「ハニーが見てるのにっ♥♥♥♥感じちゃうぅ♥♥♥♥あはぁっ♥♥♥やっ♥♥♥ミキ、もっと…いやらしく♥♥♥♥なっちゃうぅっ♥♥♥♥♥」

手足を強く引っ張られた上、背中側から腰にも触手を巻きつけられていて、美希の身体の自由はほとんど利かない。
にもかかわらず、美希はしきりに腰回りやお尻をくねらせ、劣情を誘う淫らなダンスを披露する。



233 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/18(金) 01:13:14.20lJ9KrJjs0 (13/14)

美希「あっあぁっ♥♥♥♥そこ弱い、からっ♥♥♥♥っひぁ、あ♥♥♥♥子宮ぅ、こつんってするの♥♥♥♥らめぇっ♥♥♥♥♥」

美希「んくぅ♥♥は、ハニー見てほしいのっ♥♥♥♥♥ミキが、触手にぃ♥♥♥♥好きにされちゃってる、とこ、おほぉおっっ♥♥♥♥♥」

手足の先までぴんと突っ張らせた美希がまた大声を上げ、視線をくれるように懇願した。
イソギンチャクはそれを聞きつつ、太い触手を出し入れし続け、ぬっちゅ、ぬっちゅと卑猥な音を立てて肉がこすれ合う。

美希「ごめっ、ごめんなさいっ♥♥♥でもぉ、触手♥♥♥触手ち○ぽいいよぉっ♥♥♥♥ぬるんって、ミキの♥♥♥♥奥までっ♥♥♥♥」

美希「イモムシもっ♥♥♥♥イソギンチャクも…すき、ぃ♥♥♥♥ミキ、ミキはぁ♥♥♥♥♥…っ、ど、どインランのマジシャンなのぉぉ♥♥♥♥♥」

美希「ハニーにぃ…♥♥♥みんなに、見られ、てぇ♥♥はひっ♥♥♥♥触手で、レイプ♥♥♥♥♥されてるのにっ♥♥♥きもちいいよぉっ♥♥♥♥♥」

激しく犯される美希の両穴からは、もとが愛液とも媚薬粘液ともつかない泡立った白濁液のしぶきが飛び散る。
凌辱されるマジシャンの淫猥な姿に観客たちも、ほとんどが息を呑んで見入るか、あるいは撮影に没頭していた。

そんな中でイソギンチャクは、ごく自分本位に、生理的欲求に従おうとしていた。
美希の中をぬちゃぬちゃとかき回す触手たちの動きが目に見えてスピードアップし、
そして、びくつく震えと触手そのものが肥大化する感覚が、シャイニング・ミキの粘膜越しに予兆を伝える。

美希「あ♥♥♥♥きちゃ、う♥♥♥♥んひぃい♥♥♥♥イソギンチャク触手ち○ぽっ♥♥♥♥ミキの、なかでぇ…♥♥♥♥」

イモムシたちからも、イソギンチャクからも身体に教え込まれた射精の前兆を感じ取らされて、
美希は抵抗するどころか嫌悪感のかけらも見せないまま、とろけきった笑みを浮かべた。
前にも後ろにも注がれる甘美な瞬間を目の前にして、シャイニング・ミキは声を張り上げる。

美希「おねがい…っハニぃぃ♥♥♥♥ミキが、イクとこっ♥♥♥♥イソギンチャクに♥♥♥♥イカされるとこ見ててぇぇ♥♥♥あぁっ♥♥♥♥」

美希「射精♥♥♥ぜったいもう来るのぉ♥♥♥♥触手せーえき出されひゃうぅ♥♥♥♥ぜったい、ミキ♥♥♥♥イっちゃうっ♥♥♥♥♥」

期待に目を輝かせすらして、美希はイソギンチャクの突き上げに翻弄されながらも叫び続けていた。
やがてイソギンチャクの本体が、ついで触手たちが一斉にぶるぶると震え、敗北マジシャンの中に媚薬粘液を送り込んでいく。

美希「あはぁああぁぁぁっ♥♥♥♥♥♥イク、ミキっ♥♥♥♥♥イクのぉ♥♥♥♥♥♥あひぃいぃぃいぃ♥♥♥♥♥♥♥♥」

注ぎ込む、というよりも叩きつけるといったほうが適切と思えるほどの量と勢いで、
イソギンチャクの触手ペニスはシャイニング・ミキの肉壺の中に、催淫汁をぶちまける。
子宮も腸内も一瞬で席巻され、大量かつ濃厚なイソギンチャク精液に洗われて、美希は何度も身体を跳ねさせた。

美希「はにーに、見られ、ながりゃ♥♥♥♥♥触手のせーしっ♥♥♥♥♥出されへるのぉぉ♥♥♥♥♥お、おっイク♥♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥♥」

美希「みんなぁ♥♥♥♥もっと見へぇ♥♥♥♥♥ミキが、イっちゃうとこっ♥♥♥♥♥しょくしゅでイクの見てぇぇっ♥♥♥♥♥」

美希「アイドル、なのに♥♥♥♥マジシャンなの、にぃっ!♥♥♥♥レイプされて♥♥♥♥イク♥♥♥♥触手ち○ぽでイクうぅぅぅ!♥♥♥♥♥♥♥」

叫び続け、背をのけぞらせて白いのどとあごを晒し、がくがくと身体を震わせ続ける美希。
それに応えるようにイソギンチャクも、奥までハメこんだ触手をポンプにつながったホースのように脈動させ、
放ったそばから逆流してくるのにも構わず、ごぷっ、ごぷっと低い音をさせつつシャイニング・ミキを射精責めにする。

美希「また、ぁイグッ♥♥♥♥イっへる、のにぃ♥♥♥♥またイっひゃうぅっ♥♥♥♥♥イソギンチャクに、ミキ♥♥♥♥まけひゃうよぉ♥♥♥♥♥」

美希「おま○こもうはいらにゃいっ♥♥♥♥♥しょくしゅせーえき♥♥♥♥こぼれてるのぉ♥♥♥♥♥見られて、っイクっ♥♥♥♥♥またイクぅーーーっ♥♥♥♥♥♥♥」

X字の磔状態のまま、吐き出された媚薬粘液をどぼどぼと音まで立てて垂れ流しながら、敗北宣言をしてしまうシャイニング・ミキ。
それでもまだ前後の穴を犯す触手は引き抜かれないどころか、二番手、三番手の触手ペニスが、周囲で様子をうかがっていた。


234 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/18(金) 01:30:05.62lJ9KrJjs0 (14/14)

Q.言ってたよりレスが多いじゃん、たまにはいいとこあるなお前

A.1レスにするつもりがエラーで分割せざるを得なかった箇所がいくつかありました


Q.いおりんとゆきぴょんをセットにして省エネしてんじゃねえ

A.触手初体験組としていま>>1の中で地味にアツいんや、すまんな


Q.はるるんドコー?

A.待て次回


Q.なんでまた触手なの?

A.むしろなぜ触手じゃ駄目なんです?




さて。今回はここまでです。
もちろんマジシャンは強い子達だから堕ちてないですよ誰も(風物詩となりつつある挨拶)


ミキミキについて、パク…… インスパイア元はこちらです。


 864 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/22(日) 23:48:05.82 ID:1wVVqJTd0

 美希編投下乙
 千早とはまた別格の堕としっぷり
 徹底してPの視線を意識した責めも合わせて、美希のM属性が立派に開花してそう
 このイベントが終わった後も、Pに視られていることを強く意識しすぎて、マジシャンとしての姿をPに披露しているだけで、今回の凌辱劇を思い出して感じたりイッたりしかねないかも

 (後略)




ところであまり気づかれていない…こともないと思いますが、触手や輪姦のほかに汁属性多めです。
アイドルなんてきれいな顔してるんだから顔射したくなるのも当たり前ですよね?
触手が複数で対象の顔を囲むように寄ってって、一気にぶちまける、みたいな感じがとても好きです。

たいへん眠いのでこのへんで。また明日とか追記してたりしても許しておくんなさい。

で、感想とかくれ。それに感想とか来たらうれしい。あと感想とかほしい。


なお、読み飛ばされるだろうな、それに読み飛ばされてもたいして支障ないな、
なんて思っていた会見シーンでもちゃんと読み込んでるレスを拝見するのは望外のよろこびです




235以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/18(金) 01:44:05.06MdRWSRDI0 (1/2)

投下乙、そして予定よりも長めで大変にうれしいです
汁属性多めの描写、>>1のスレで一番好きな要素でありエロい要素だと思います(二番目はハートマークね)
触手物、異種姦物という普通ではないエロだからこそ、特に映える描写かと

あと、中に出す場合には普通の生殖行為だけど、外にぶちまける場合は文字通り全身を汚しつくし、相手のものだと染め上げらていく感じが良くて

次回の投下も楽しみにしています


236以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/18(金) 05:52:56.57cZGVjSH70 (1/1)

乙です。 更に追い討ちとか、本当に好きです、触手。>>1の濃い描写は好きなのでどんどんやってください。


237以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/18(金) 10:37:29.86+qThYWDnO (1/1)

執拗なまでの責めも全身をどっぷりとコーティングさせる描写も、とても良いものです。
その4の千早やその5の美希のときのような、閉鎖空間×粘液プール+触手+更なる汁分追加とか、本当に堪りません。


238以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/18(金) 12:49:50.84MdRWSRDI0 (2/2)

乙おつ
視られて悦ぶ美希が大変キラキラ(実際にはドロドロ)してて、大変素晴らしい
でも、ほかの4人もプロデューサーに視てもらいたい欲求は間違いなくある
Yes視姦、Noタッチ

会見や今回の公開プレイで、孤立されたマジシャン達にとって、数少ない味方であるプロデューサーへの依存等がますます上がりそうだ
逆にそこが付け込まれやすい点ともいえるし、プロデューサーがあちら側に堕ちたら、全員まとめて堕ちかねない(それも響の狙い通りか)
そういった点では、一人ずつ堕としていくよりも楽ではあるか

汁分マシマシは望む限りですし、むしろそこまでやらなければマジシャンは堕ちないと考えれば、もっとやれと言ったところです


239以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/18(金) 16:58:54.71fMjHrpod0 (1/1)

お疲れさまです。描写が濃いぃのは大好物で、いつも愉しませてもらっています。

いきなりで恐縮ですが、この周回が終わり、次に入る際には是非とも自分に書かせていただきたい、と立候補してもよろしいでしょうか?




240以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/18(金) 23:50:28.90EmlvB2XPo (1/1)

マジシャンの系譜にまた一つ……と言うかたくさん?

【R-18】魔法戦士シャインマジシャンズ 短編投稿用スレ【アイマス】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1503066100/


241以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/19(土) 15:40:20.52+xUoqXNA0 (1/1)

触手以外の相手が中心だったゆきいおも、無事に触手の虜へと帰結
この二人だったら、全身筋肉質な人型イソギンチャクとか、大小様々な犬型イソギンチャクなど、専用のイソギンチャクを作るのも面白そうだ

そういえば、春香がイソギンチャク型に挿入されるのはこれが初か(最初の陵辱は、強制フェラとふたなり弄りのみで)
これで春香の陵辱相手は最多数更新かな(スライム、戦闘員、ヒル、イソギンチャクと)

もしかして、今ここにいない真だけど、実は今回の放送やネットなどで春香たちの様子をリアルタイムで知っている可能性も?
もしくは響が気を利かせて、録画した陵辱映像を真専用に編集して密かにプレゼントするなんてことも・・・


242以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/21(月) 08:38:26.39U6yEepr60 (1/1)

プロデューサーの心情の変化が、マジシャン側の追い詰められている感を出してていいね
(凌辱され汚される春香達に抱く劣情や一般人に対する冷めた思いとか)


モブ達のマジシャンへの思いが現状は失望や侮蔑だけど、彼女たちの痴態に感化されたりイソギンチャクや粘液が発する淫臭や淫気の影響を受けて、
(女性限定で)マジシャンへの新たな考えや心情に芽生えたりする人が出てきそう

具体的には、怪物達に犯されて悦ぶマジシャンに惹かれて羨望を抱いたり、身体が発情して凌辱願望を抱いたりする等
(それで犯されているところに来たマジシャンの助けを拒否したり、逆に彼女達の妨害をしてイソギンチャクに同時に犯されたり)

次の展開がいろいろと膨らみそうな終わり方で、楽しみです


243 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/25(金) 18:15:57.85xSIsKR/e0 (1/33)

ほう「ここひと月くらいだけ見たらだいたい週1更新!」ですか…
たいした"面の皮"ですねェ!?(ビキィィ




今夜はたぶん来れます。がんばって来ます。来たい。

ちょっとだけ安価とか取るよ。
まさかしたら戦闘までワンチャンあるよ!わあ、いつ以来かな!思い出せないね!

もうしばしほんのり期待とかしつつお待ちください。


244以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2017/08/25(金) 19:35:43.22n0nHowI30 (1/13)

The 全裸待機!


245 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/25(金) 20:47:05.09xSIsKR/e0 (2/33)

規模や所属アイドルの活躍の割に、意外と目立つことの少なかった765プロの事務所。
その建物が今、かつてないほど大きな注目の的となっていた。
それも、到底歓迎できるものではない、悪い意味での注目の対象……より平たく言えば、「標的」に。

「ここだよな?おい、誰かいねーのかよ!」
「責任者出てこいコラァ!!もう全部バレてんだぞ!」
「あんな痴女みたいなのがいると、教育によくないのよ!即刻この地域から……」

響の主導による認識改竄は加速度的に広まっており、その影響を受けた近隣住民が
事務所の建物へと押しかけてくるまでにさほど時間はかからなかった。
目をぎらつかせ、明らかに交渉が通じる様子ではない殺気立った群衆の中からしきりに罵声が飛ぶ。
集団の構成としては、純粋に765プロを諸悪の根源と捉え、敵視している人々が多かったが、
同時に、別の邪な目的を持って集まった連中も相当数混じっている。

「……要は、ここのアイドルはみんなレイプ願望ありありってことだよな?うひひひ」
「響様もおっしゃってただろ、たくさんエロいことしてやってくれってな」
「合法的にアイドルとやりまくれるってわけだ。考えただけでもう、勃起がとまんねえ!」

下卑た笑みを浮かべる男たちと、憤怒の形相で叫ぶ集団が混然一体となる。
しかし不思議と、彼らは建物を取り囲むだけで、内部へ侵入しようとする気配は見せなかった。




そしてその事務所内部、厳密にはそこからつながる異空間の中では、外以上の混乱が巻き起こっていた。

真「は、なして、……放してください!!今すぐはなさないと……ひどいですよっ!!?」

小鳥「落ち着いて、真ちゃん………ひっく、………お、お願いだから、落ち着いて……!」

高木「いいかっ菊地君…!!君が、今、出て行ったところで、何が、できる!?」

テーブルやいすが所々でひっくり返り、荒れ放題のテレビの前でじたばたともがく真。
その真に小鳥と社長が二人がかりで必死になって組み付き、
真が外へとつながるワープホールへ向かおうとするのをやっとのことで阻止している。

高木(私の魔力で、音無君も強化されている…と、いうのに………未覚醒の菊地君のどこから、こんな力が…!)

幹部あずさの能力によるブラックジャンボの電波ジャックはどこまでも無差別であり、
それは765プロで受信できる映像に関しても例外ではない。
響らによる記者会見はもちろん、それに続く特設ステージでの苛烈な公開凌辱まですべて、
留守番の真も、小鳥も社長も見せつけられてしまっていた。

真「だからって、……じゃあ黙って見てろって言うんですかっ!?あんな………あんな、の………」

怒りにまかせて口にしているうちに思い出してしまったのか、真の声の調子も動きもわずかに鈍る。
それでも社長も小鳥も、すぐに抑え込む力をゆるめられるほどではなかった。

真「真美が………うそだ、千早も、春香も伊織も、美希まで………それに、それに」

真「………ゆき、ほ…………雪歩ぉぉぉっ!うわぁっ、うああぁあぁあぁ!!!」

涙を両目からあふれさせていることにもおそらくは気づいていないまま、絶叫を上げ、再び真が暴れ始める。
振り回されそうになるのをすんでのところでこらえ、小鳥と社長はさらに強くその身体にしがみついた。

小鳥「わたし、だって悔しい………!でも真ちゃん、今は、今は無理よ………う、ぅっ……!」

高木「落ち着くんだ菊地君!!たとえ、君がマジシャンだったとしても、外に出るだけでも現状では、危険すぎる!!」

三人がお互い必死になって叫び続ける事務所の中で、テレビが淡々と画面を切り替える。
いつ止むともしれない魔法戦士たちの嬌声のコーラスを、部屋中に響かせながら。


246 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/25(金) 20:47:43.44xSIsKR/e0 (3/33)

………………
…………
……

真美「えっへっへぇ。いーいながめだよぉ、みんなー♥」

にやにやと笑いながら話しかけるブラックジャンボ幹部・真美の声に、まともな返答はなかった。
かわりに、ひっきりなしに続く粘着質な水音と、少女たちの喘ぎが幾重にも重なって響く。

千早「ぁあ、ぁっイグぅッ♥♥♥♥い、イソギンチャクしゃまぁ♥♥♥♥もっとぉ♥♥♥♥触手おち○ぽもっろぉぉっ♥♥♥♥♥♥」

美希「あはっ♥♥♥ミキ、見りゃれて、るっ♥♥♥♥触手さんとのセックスぅ♥♥♥♥ハニーにも♥♥♥みんなにもぉ、はひっ♥♥♥♥」

千早を目隠しし、拘束して犯しているイソギンチャクが美希を凌辱する個体にならって獲物の体勢を変え、
今では二人は横並びになってX字型に手足を開かされ、それぞれのイソギンチャクの体表に押し付けられていた。
その状態で、太く活発に身をくねらせる触手たちが何本も二人の股間へと群がり、
常時最低でも一本、ときには二本以上が同時に、美希と千早の両穴を我が物顔に出入りする。
そうしてぬぽぬぽと突き上げを繰り返す触手ペニスの表面もまた常に、ねばついた白濁液にすっかり覆われていた。

真美「ミキミキ、千早おねーちゃんっ!真美が準備してあげたイソ助たちの触手っ♥♥、どーぉ?」

ゆったりと歩いてきた真美は並んで犯されているマジシャンたちの前に立ち止まると、二人を見上げてたずねる。
その質問に、まずは声だけを聞いた千早が、即座に反応して叫んだ。

千早「いいっ♥♥♥♥いいのぉ♥♥♥春香のおち○ぽ触手しゅきいっ♥♥♥♥♥だから、もっろ、ひあぁぁっ♥♥♥♥」

タイミングよく、要求通りにもぐりこんできた触手に子宮口を押しつぶされ、千早は歓喜の声を上げてのけぞる。
その隣で今度は美希が、夢うつつの様子で視線を真美に向けた。

美希「……き、きもち、いい、よぉ…♥♥♥♥イソギンチャク…さん、の、触手ち○ぽっ♥♥♥♥触手レイプ♥♥♥♥しゃいこうなのぉ♥♥♥♥♥」

愛しのプロデューサーに見られながら、尊敬する千早と一緒に触手責めにされ、しかもその千早が快楽に堕ちている。
絶望的な状況を前に、言葉の上だけでも抗い続けてきた美希ですら異種姦の肉悦に屈してしまっていた。
そのまま突かれて嬌声を上げ始める美希の姿に、真美はひとりほくそ笑む。

真美「だよね、だよねぇ!♥♥♥ 千早おねーちゃんはほっといてもぜんぜんだいじょーぶ、ってわかってたけど…」

真美「ミキミキ、あんなにエロエロなくせに、なかなかきもちいいー♥♥♥って言わないからシンパイしてたんだー!」

真美「………いかにも強キャラってかんじの二人もこれで、こーりゃく完了、っと。で、いおりん、ゆきぴょーん?」

揃って触手凌辱に酔い痴れるシャイニング・チハヤとシャイニング・ミキのあられもない姿を見届けると、
真美はその場で向きを変える。もちろんそちらからも、負けず劣らずの艶声が止むことはない。

雪歩「こりぇ、っらめれしゅぅぅ♥♥♥♥そこ赤ちゃんのお部屋っひぃぃ♥♥♥♥触手さんのじゃないのにぃぃっ♥♥♥♥やぁ、あ♥♥♥♥」

伊織「触手っ♥♥♥♥旦那さまの触手チ○ポがぁっ♥♥♥♥ナカでにゅるにゅるしてるぅ♥♥♥♥きゃぁんっ♥♥♥♥♥」

シャイニング・イオリとシャイニング・ユキホの両名もまた、千早や美希と同じX型の磔刑に処されていた。
その上で雪歩と伊織には、牝穴にも菊門にも太くぬめる触手がずっぽりと栓をするかのようにはめ込まれている。
それは一見すると動いているようには見えないが、先端部で開口した中からたくさんの細触手が吐き出され、
二人の子宮と腸壁を内側から小突き回し、ぬらぬらと這い回って、女体の芯から快楽で支配してゆく。

真美「おーっ、やってるやってる♥♥真美もそれ、いっぱいシてもらったから…♥♥♥センパイとして、すごさはよぉくわかるよん♥」

幹部として触手生物の召喚・操作を得意としている真美は、その各個体の動きもかなりの精度で把握できる。
魔法戦士たちふたりの奥底をぎちぎちに埋め尽くし、内部を自在に動き回る細触手の群れに
自身もかつて味わった人外の快楽を思い出させられてしまったのか、真美は表情をだらしなく緩めた。

真美「それにふたりとも、触手とえっちするの、これがはじめてだもんね♥♥♥…てことで真美と、イソ助からサービスだよっ♥♥」

そう口にした真美が軽く指をスナップさせた瞬間、伊織と雪歩の肉壺の中で、細い触手たちが震えた。
サイズが異なるだけで、機能としては本体から直接生えている触手となんら遜色のないそれらは
一斉にタイミングを合わせ、一本一本が本体顔負けの勢いで、濃厚な媚薬粘液を雪歩と伊織の中に吐き散らす。

雪歩「んひいぃぃぃぃ!?♥♥♥♥♥らめぇっ♥♥♥できちゃう♥♥♥♥触手の赤ちゃんできちゃいますぅぅ~っ♥♥♥♥♥♥♥」

伊織「これ、ぇ♥♥♥♥触手チ○ポで種付けっ♥♥♥♥♥されて…るぅ♥♥♥♥あぁっ孕ませ媚薬ザーメンっ♥♥♥♥♥もっと注いでぇ♥♥♥♥」

それまでよりさらに奥深くに直接、たくさんの触手たちから種汁を注ぎ込まれていく異常事態。
伊織も雪歩も、何が起きているのかは牝の本能と直感ですぐに理解したが、反応は真逆のものだった。

真美「いーじゃん、オメデタコン?って言うんでしょ!いっそ、真美といっしょに、ふたりとも触手のおよめさん♥♥♥どーよっ♥」

接合部からあふれだす愛液と媚薬粘液のブレンドが、入り込んだままの触手ペニスの竿を伝って流れ落ちる。
縛られた手足と身体をがくがくと痙攣させて叫び続ける伊織と雪歩を、真美はあくまでにこやかに誘った。


247 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/25(金) 20:48:18.42xSIsKR/e0 (4/33)

触手生物に磔にされた四人が淫惨な目に遭わされ続けるすぐ近くで、春香はひざをつかされていた。
マジシャンのなかで一人だけ放置されている春香は、イソギンチャクによって両手を後ろに組んだ状態で縛られ、
手以外は土下座の予備動作とでも言えそうな窮屈な姿勢で頭を低くさせられている。

春香(………ごめん、ごめんっ、…千早ちゃん、美希………伊織、雪歩も、ごめんね……)

実際はどうであれ、春香は、自分の返答が遅れたせいで四人が凌辱されることになったと確信していた。
だというのに、目前で仲間たちが繰り広げる淫靡すぎる肉の宴に、言葉もなくただ見入ってしまう。

春香(みんな、わたしより強いのに……イソギンチャクさん、なんかに…♥♥触手で♥♥♥いっぱい…犯され、て♥♥♥)

そして四人の痴態に見入っているのは春香だけではなかったが、こちらは無言ではなかった。
結界の外からマジシャンたちの公開触手凌辱ショーを眺める観客たちからは、容赦のない野次が飛ばされる。

「またアヘ顔さらしてイキやがって……やる気あんのか!」
「失望しました。シャインマジシャン信じるのやめてブラックジャンボの響ちゃん推しになります」
「さすが、丈夫ではあるみたいだな、こんだけヤられて無事なんだもんな」
「そんなに触手とかが好きなのかよ……普通に股開くだけで男、よりどりみどりだろ?」
「もういい、がっかりだよ徹底的にヤられちまえ!イソギンチャクみたいなやつ、もっと激しくヤれー!」

スマホや口伝を介し、少なくない数の会場の客にまで、ブラックジャンボによる認識改竄が浸透しつつあった。
異様な空間に留め置かれ続けていることに群集心理も手伝い、観客の多くが春香たちをもはや敵視し始めている。

春香(あんなに、ひどいこと言われながら、レイプ、されて…♥♥♥ …わたしたち、いったい、何して……)

真美「みんな大人気だねぇ、はるるん♥よかったじゃん、アイドルりょーりにつきる、ってやつだYO!」

そこへ、一通り四人の様子を見て回った真美が勝ち誇った様子で戻ってきた。
春香はゆっくりと顔を上げ、せいいっぱいの気力を目に込めてその真美を見上げる。

真美「放置しちゃっててごみーん。えっちなマジシャンのはるるんも、もちろんみんなに混ざりたいよね?」

春香「ば……ばかにしないでっ、わたし、そんな………っひあぁあんっ!?♥♥♥♥」

強気に抗うつもりの口調で話す春香の言葉は一瞬で嬌声にすり替わった。
ステージ上の広範囲にわたって飛び散り、床を濡らしていたスライムたちが
じわじわと這い戻り、もともと春香の身体にへばりついていたものと融合して大きくなっていく。
より赤みが増して見える媚薬ゲルにまとわりつかれただけで、春香は悲鳴のような喘ぎ声をおさえられない。

春香(い、やっ、そんな♥♥♥またぁ♥♥触手の次は、また、わたし…♥♥スライムさんの、…苗床、に♥♥♥)

いけないと頭ではわかっていても、スライムに前後の穴から入り込まれ、産まされ、吐き出させられることを想像しただけで
春香の鼓動が早まる。それが不安や恐怖からではなく、期待ゆえであることにも、春香本人が気づいてしまっていた。

真美「うわぁ………♥♥はるるん、いまどんな顔してるかわかってるぅ?」

遠慮なく揶揄する真美の声で、あやうく春香は我に返る。
それでも興奮に高ぶってしまった身体をおさめることはできず、下腹部が焼けるように疼いてしまう。

春香「ち、ちがっ、そんなわたし…♥いやらしいこと、期待、してなんか……っ♥♥♥」

真美「ほらぁ、まだ真美なんにも言ってないのに、期待とか言っちゃってぇ♥うそヘタだよねえ、はるるんは♥」

春香が真美にやりこめられて絶句してしまっている間にも、スライムは続々と集結してきていた。
触手に縛り上げられた上からスライムに這い回られ、シャイニング・ハルカの見た目がどんどん惨状を呈してゆく。

真美「それから、はるるんさぁ?……そんなのつけてるくせに、やらしーことイヤだ、とか言われてもねー♥♥」

春香「え………」

含み笑いをした真美がゆっくりと指さすのに釣られる形で、春香の意識と視線が自身の下腹部へ向かう。
その先、スカートの下から、触手やスライムとはまったく別に存在を主張しているものに気づき、春香の顔色が変わった。

春香(……!?な、なんで、これ………さっき、なくなったはず……!?)

この特設会場に連れてこられる前、テレビ局内で、同じ媚薬スライムに搾精されて消失していたモノがまた復活していた。
おなじみになってしまった疑似男根が股間で屹立し、春香を襲う熱い疼きが加速する。


248 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/25(金) 20:48:51.58xSIsKR/e0 (5/33)

真美「えっちな気分にならなきゃはえてこないんでしょ、それ?はるるんったら、やーらしー♥♥」

ここぞと真美にはやしたてられ、春香は屈辱と恥ずかしさに思わず頬を染めた。
そして、必死に反論を頭の中で組み立てているうちに、真美の追撃に打ちのめされる。

真美「ゆきぴょんとかいおりんとか、ミキミキ、それにもちろん、千早おねーちゃん…♥♥仲間が触手にせっくす、されて♥♥♥」

真美「きもちよくされちゃってるの見て、そんなの生やすなんて♥♥はるるんヘンタイさんだねっ♥♥♥」

春香「なっ………そ、違うよっ、わたし…!」

否定しようと春香が声を上げたところで、真美がまた妖しく笑った。

真美「ふーん………ほんとかなー?じゃ、試してみよーっと」

春香「た、ためす……って、何を………ひゃんんっ!?♥♥♥」

身振りだけで真美が指示を送り、イソギンチャクはそれに忠実に従って動いた。
春香はひざをついた足を開かされ、その拍子につんのめり、尻を上げて突っ伏した姿勢になる。
そうしてX字に磔にされる前の千早と同じポーズを強いられた春香の股間、
下を向けてそそり立っているクリペニスに、しゅるしゅると触手が巻きついていく。

春香「や、いやっ……♥♥お♥♥♥んぉぉっ!?♥♥♥だめっらめ、ぇぇ!♥♥♥」

竿に触手をすっかり巻きつかせたイソギンチャクはそのまま、春香の疑似ペニスを上下にこすり始めた。
にゅち、にゅち、と粘液にまみれた肉が音を立て、下半身に生まれた肉突起の快楽に、春香はあっという間に支配される。
触手コキが一往復するだけで腰が本人の意図とは関係なくびくんと跳ね上がり、身体を揺らした。

春香「やめっ、へ、ぇぇっ♥♥♥おちん○んっ、わたしの、おち○んちん♥♥♥いじめないれぇ♥♥♥」

そして屈辱的な姿勢といい状況といい、春香に忌まわしい過去を思い起こさせるには十分すぎた。
イソギンチャク相手に初めての敗北を喫し、ふたなり改造を受けて嬲られた記憶のフラッシュバックまでが春香を襲う。

春香(ま、た♥♥♥イソギンチャクさんにっわたしぃ…♥♥おち○ちん♥♥♥いじられて、だめっ、これぇえっ♥♥♥)

春香「っ、お♥♥♥♥いやぁ、いやぁっ、出……ちゃ、ぅぅっ!♥♥♥~~~~っっ♥♥♥♥」

初めてではないが、初めてではないからこそ、春香は肉棒を嬲られる快楽にあっさりと屈した。
びゅくびゅくと跳ねるクリペニスの先端から白い液が飛び、春香の身体も拘束されたまま細かい震えが止まらない。

真美「わぁっ♥へぇー、やっぱ、触手ち○ぽとおんなじカンジなんだぁ♥」

荒い息をつき震えるだけの春香をよそに、真美は興味津々の様子だった。
その観察を邪魔しないようにか、あるいは指示を待ってか、イソギンチャクも一時的に動きを止める。
そして少し間をおいて真美が口にしたことは、春香への処刑宣告だった。

真美「ねーもっかい見たい、もっかーい!イソ助やっちゃえっ♥♥」

春香「な、っひぃ♥♥♥おぉ”っ♥♥♥んほぉっ♥♥♥そ、んなっ、れんぞっ、くぅぅう♥♥♥♥」

吐精させられた直後にもかかわらず勃起したままの疑似男根を、巻きついた触手がまた、しごき始める。
すっかり敏感になってしまったふたなりペニスを責められ、春香は必死でもがいて抵抗しようとした。
しかし、拘束されていてはさしたる意味もなく、すぐに次の限界が訪れてしまう。

真美「おぉ、すっごいびくびくしてるー♥はるるんのち○ぽ、すっごい元気っ子だね♥♥」

春香「そん……っひぎっ♥♥♥あ、上がってきちゃ、ぁあぁ♥♥♥やらっらめっ♥♥♥で、また出ちゃ、っっっ♥♥♥♥♥」

春香がふたたび射精の快楽に囚われて痙攣しているのを、真美は楽しげに見つめていた。
息も絶え絶えの春香を見下ろしつつ、その真美が言葉を続ける。

真美「じつはねえ…真美もかんぶになったときに、だいたいの記憶?みたいなの、わかるようになってるの」

真美「だから知ってるよー?はるるん、そのち○ぽ♥♥イソ助につけられちゃったんだよねぃ♥♥」

春香(………!?)

プロデューサーと千早以外は知らないはずの経緯を真美に言い当てられ、春香は目を見開いた。
しかしそれ以上の反応を示す前に、真美の話がまた始まる。


249 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/25(金) 20:49:21.28xSIsKR/e0 (6/33)

真美「それはそれとして、さ。はるるんち○ぽがどんくらいまで元気なままなのか、ちょっと確かめてみよーよ!」

真美の言葉に言い知れぬ不安を覚えた瞬間、春香の目にもそれが入った。
イソギンチャクがゆっくりと動かし、春香に近づいてくる新手の触手。
それなりの太さで表面の見かけも他のものと大差はないが、その先端だけが大きく異なっている。

春香(まさ、か………♥そんな、でも、あれ……♥♥)

真美「んふふふー、そんなガン見しちゃって。はるるんもさては気づいちゃったー?♥」

悪意たっぷりに笑う真美の声もろくに聞こえないほど、春香は「それ」を注視してしまう。
先端に別のイソギンチャクが付着しているかのように細く短い肉紐が生えそろい、
中央にはぽっかりとブラックホールのようにうつろな穴が開いているその触手は、
あの夜の公園で春香の疑似ペニスを吸い嬲り、搾りとるのに使われたものとまったく同じだった。

春香「あ……ぁ……♥♥やらあ♥♥それやらぁっ♥♥♥触手で、おち○ちん♥♥吸っちゃ、いやぁ…♥♥」

連続射精の快感に酔い痴れたままでろくに動かせない身体に必死で鞭打ち、
春香は近づいてくる搾精触手からなんとか逃れようともがいた。
しかし、せいぜい腰をへこへこと無様に動かす程度のことしかできず、距離を取ることすらかなわない。
そしてイソギンチャクは、春香に見せつけるつもりか、わざと緩慢にその開口部を開かせると
少し軌道を変え、春香から離れた方向へと、ふらふらと触手を漂わせる。

春香「え…………?」

即座に吸い付かれることに若干の不安と、内心で期待を抱いていた春香は、
肩すかしを食らった感覚にとまどい、触手の動きを見守った。
しかしすぐにその意図に気づき、より胸のざわつきと身体の疼きが大きくなってしまう。

春香「そんな……っ♥♥うそ、それ……♥♥」

責め用の触手は近辺に凝り集まっていたスライムに触れると、当然のように中に吸い込んだ。
それからまたゆっくりと向きを変え、春香に正面から見せつけるようにして口を開く。
中で蠢く無数の触手が、本来の粘液に加え、スライムの媚薬ゲルでじゅくじゅくになっているさまが見て取れた。

春香「や、やめてぇ……♥♥♥ゆるしてっ♥♥そんな、そんなので、おち○ちん…♥♥いじられたらぁ♥♥」

真美「ここまで2回ともはるるんすぐイっちゃってるんだから、大してかわんないっしょ♥ほーら、もうすぐだよぉ♥」

呆然としてうわごとのようにつぶやく春香を、真美が思い切り煽る。
その間もイソギンチャクはゆるゆると触手を動かし、ついに先端が春香の疑似男根に触れた。
そのまま、春香がびくんと大きく身体を震わせたのにも構わず、じりじりとした速度でクリペニスを捕食していく。

春香「ぁあ、…~~っ♥♥♥おふぅぅっ♥♥♥」

熱いどろどろしたスライムと粘液でいっぱいの搾精触手に自分から挿入した錯覚にとらわれ、春香は大きく息をついた。
そして、わずかながら春香の緊張が弛緩したその一瞬を突いて、イソギンチャクの責めが激化する。

春香「は…、んほっんおぉぉぉ♥♥♥♥♥お”っ♥♥♥♥♥い、く♥♥♥♥♥おち○ちんイグうぅぅっ♥♥♥♥」

思い切り吸い付かれると同時、中にびっしり密集した繊毛触手にペニスをめちゃくちゃにいじり回され、
ほんの一瞬で春香は絶頂させられた。もともと発情の証ともいえる疑似男根をスライムの魔液がさらに狂わせ、
触手と媚薬スライムの肉布団でくるまれたまま、終わらない射精を始めて跳ね回ってしまう。

真美「わー、すごい、すごぉい♥♥はるるん、めっちゃヘン顔でイキまくってるー♥♥」

無邪気に声を上げる真美のそばで、春香はすっかり射精欲に支配されてしまっていた。
自分自身がペニスそのものにでもなったかのような感覚でいっぱいになり、痙攣が止められなくなる。

春香「あ、あ”♥♥♥♥こんにゃ、ぁ♥♥♥♥も、やめへぇ♥♥♥イってるから♥♥♥やめ、て♥♥♥」

ほぼ常時絶頂させられている様子の獲物を前に、スライムたちも活動を刺激されていた。
いくつもに分裂していた薄赤のゲルが次々に融合すると、じゅるじゅると春香の身体のあちこちに軟体を這わせていく。

真美「でもこのままじゃ、前とおんなじだから……そーだ♥イイこと思いついちゃった!」


250 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/25(金) 20:49:52.22xSIsKR/e0 (7/33)

春香(ぁ……♥♥まみ………なんか、言って…?♥♥)

真美がそんなことを口にしたのも、春香はただ音の羅列程度にしか認識できない。
当然、その春香からは死角になる位置で、別の触手たちがうぞうぞと蠢いていることにも気づけない。

春香「ん、っひぃ♥♥♥♥♥ぃいいぃぃ♥♥♥♥♥♥♥♥あぁあ”ぁあぁ、あぁあ!?♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

そして次の瞬間には、真美の口にした「イイこと」がなんなのかを、文字通り身体に教えられてしまう。
イソギンチャクは触手を器用に動かしてスライムの体をたっぷりとすくい取ると、
媚薬ゲルで先端から竿の大部分までをコーティングされたそれで、春香の両穴を深々と貫いた。

春香「イくっ、おち○ちんっ…♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥♥♥イグッ♥♥♥♥♥♥」

自身の身体に何が起きたのかを認識するよりずっと早く、春香のクリペニスは白濁液をぶちまけた。
春香がその絶頂の余韻に浸ることすら許さず、イソギンチャクはシャイニング・ハルカの蜜壺に、菊門の中に、
触手ペニスをずるずると入り込ませてスライムの媚薬ゲルを一気に塗り込んでいく。

春香「や、ぁっイク♥♥♥♥♥またち○ぽイクっ♥♥♥♥♥お、お○んこっ♥♥♥♥♥らめ♥♥♥♥っ、ク、イっちゃぅぅ!?♥♥♥♥♥」

侵入してきた太い触手に子宮口をノックされた瞬間にまた疑似男根を暴発させ、
その拍子にきゅっと締まった括約筋が尻穴をほじる触手を締め上げ、媚薬粘液を意図せず搾り取る。
ふたなりペニスを吸われて搾られるのも、両穴を触手に犯されるのもすでに経験済みの春香ではあるが、
その両方を同時に味わわされる未体験の激悦には完全に抵抗のすべをなくしてしまう。

春香(こんなの♥♥♥♥ムリだよぉ♥♥♥♥触手に、ち○ぽ吸われてるのにっ♥♥♥♥♥おま○こも、お尻にも触手ち○ぽ♥♥♥♥なんて♥♥♥♥♥)

今にも意識が飛びそうな頭でせいぜい考えられるのは自分のされていることの内容程度で、
その間にも春香のクリペニスは次々に射精させられ続けていた。
さらにスライムがやわらかい乳房にもお腹にも、背中にもじわじわと浸食範囲を広げていき、
ゲル状の体で触れたところすべてから春香の性感をさらに鋭敏にして、発情度合いを悪化させる。

春香「や、らぁっまた射精っ♥♥♥♥しちゃうぅ♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥イク♥♥♥♥♥の、止め、られない、ぃいぃっっ!♥♥♥♥」

最初はただ吸い付いたままじっとしていた搾精触手も今では動き始めていた。
単に春香の疑似ペニスを上から下までしごくだけの往復運動でも、中に生えそろった微細な触手が
ブラッシングするように春香に生えた男根をなぞり上げて嬲り回し、
くちゅくちゅと鳴る音までが刺激となって襲いかかり、春香にさらなる射精を強要する。

春香「こんな♥♥♥ときにっ、触手レイプ♥♥♥♥らめぇぇ♥♥♥♥♥いまは、いまはぁ♥♥♥♥♥ゆるひてぇぇ♥♥♥♥」

それに加え、前後の肉壺を犯す触手たちの動きもますます激しさを増しつつあった。
ただでさえ入念に躾けられた春香の両穴はスムーズにイソギンチャクの肉棒を呑みこんでいたが、
一緒に突入してきた媚薬スライムが触手によって肉ひだの隅々にまで塗りたくられ、よけいに敏感にさせられる。
そして、もはや春香の粘膜と一体化したに近いスライムはそのまま中に残留し、
そこへイソギンチャクが触手ペニスを抽送してのたくらせ、念入りに牝の性感を開発していく。

春香「ぁ♥♥♥♥♥♥あーーーーっっ♥♥♥♥♥れてるぅ♥♥♥♥媚薬粘液きてる、よぉ♥♥♥♥♥い、やぁっイクっ♥♥♥♥♥♥」

と、春香の前と後ろで、もっとも深いところに到達した触手ペニスがぶくりと膨らみ、当然のように射精を始めた。
先刻までの凌辱で溜まり溜まっていた白濁汁を、より新しく熱い濃密な媚毒で一気に洗い流すように入れ替えられ、
春香の意識までもその濁流に押し流されるようにして中出しアクメの大波にさらわれてしまう。

春香「あはぁあんっ♥♥♥♥触手ち○ぽ射精っ♥♥♥♥♥とめてぇ、あぁ♥♥♥♥で、ちゃう、わたしも♥♥♥♥♥ち○ぽぉっイグぅ♥♥♥♥♥♥」

尻穴でも膣穴でもたっぷりとイソギンチャク汁を注ぎ込まれ、触手をくわえこまされた春香の腰と尻肉がぶるぶると揺れる。
その連続アクメが耐えようとする心を物理的な忍耐ごと崩壊させ、また次の春香自身の射精の引き金となっていく。

春香「やめ、へ♥♥♥♥♥イカせないれぇ♥♥♥♥♥なかにっ、出されて♥♥♥♥♥出しちゃうぅっ♥♥♥♥♥ひぎ、っぃぃイっちゃうぅ♥♥♥♥♥♥」

中にスライムをためこんだ搾精触手はがっぷりと春香のクリペニスに食らいついたまま離さず、
ほとんど途切れることなく吐き出される春香の疑似ザーメンを残さず飲み干していた。
本体につながる触手の竿部分がところどころ膨れ、ぼこぼことポンプで動かすように、その中をなにかが動いていく。

春香「射精、なんて♥♥♥♥♥したらだめなのにぃ♥♥♥♥きもちいいっ♥♥♥♥♥びゅーってするの♥♥♥♥♥きもちよすぎいぃっ♥♥♥♥♥♥」


251 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/25(金) 20:50:23.62xSIsKR/e0 (8/33)

真美「あははは、まーたち○ぽイっちゃったねえはるるん♥♥10回ちょっとくらいまでは真美、カウントしてたんだけど…」

春香「ま、真美ぃっ♥♥♥♥これとめてぇ♥♥♥♥おねがいぃっ、触手♥♥♥♥♥とめてぇぇっ♥♥♥♥♥」

話しかけてくる内容など聞こえていないまま、真美の声に対してただ反射的に、春香は懇願していた。
その間にも二穴は執拗に犯され、ペニスを呑んだ触手は貪欲に次を搾り取ろうと蠢いている。

真美「んんー?触手とめてー♥♥♥ってだけ言われても、よくわかんないかなー……どっちの触手?」

真美はあえてじらすように言葉をゆっくりと切って話しつつ、意地悪く笑って春香を見下ろした。

春香「ど、っち?って、ひゃぁあんんっ♥♥♥♥♥いや、そんなっ♥♥♥♥♥ずぶうって、深…♥♥♥♥ぁぁっ射精、しちゃ、うぅぅっ♥♥♥♥♥」

予想外に質問を返されて瞬間的に呆けたところで、狙いすましたように触手ペニスを突き込まれる。
子宮をぐりぐりと押し込まれ、腸壁を拡張される肉悦に、春香はまた押し出されるようにして精を放ってしまう。

春香「どっち、もぉ♥♥♥♥ち○ぽ吸ってる触手もっ♥♥♥♥♥ずぽずぽってレイプ♥♥♥してる、触手ち○ぽ♥♥♥♥♥♥もぉっ♥♥♥♥」

春香「おかしくなっちゃうぅっ♥♥♥♥こんなのっ、わたし♥♥♥♥イクのとめられないっ♥♥♥♥♥からぁあ♥♥♥♥♥」

ようやく真美の質問の意味を理解した春香は、相手が敵の幹部であることも忘れ、悲鳴のような声で慈悲を乞う。
その様子を楽しげに見つめていた真美はたっぷりタメを取ってから、にっこりと笑った。

真美「んー……………ダーメっ!どっちも止めて♥とかよくばりなこと言うの、魔法戦士的にアウトっしょー」

春香「そんなっ♥♥♥♥じゃ、じゃあ片方っ♥♥♥♥触手、ち○ぽ止めっ…ふむぅっぐぅう♥♥♥♥♥♥」

真美「ざんねんだったねっ、はるるん。アレだよ、ニットを折るものは、イットーも………えっと。なんだっけ?」

それ以上食い下がろうとする春香の試みは、開いていた口にもぐりこんできた触手によってあっさりと阻まれる。
そしてもちろん、真美が止める指示を出すはずもなく、イソギンチャクは凌辱をむしろ加速させた。

春香「んぅ、う♥♥♥♥♥むぐっ!?♥♥♥♥♥♥~~~~~っっっ♥♥♥♥♥♥♥んごっ、んぉぉぉおおぉ♥♥♥♥♥♥♥♥」

春香の三穴をぬぷぬぷと出入りする触手たちが次々に射精し、子宮にも直腸にも、
さらには食道や胃にまで、マジシャンを発情させるための特製粘液をたっぷりと流し込み始めた。
ひととおり震え、吐き出す勢いが弱まるとすぐさまその触手は春香の肉穴を後にし、
休む間もなく次の勃起しきった触手ペニスが寄ってくると、いれかわりに奥底まで入り込む。
ゼリーのように濃厚な媚薬ザーメンを吐き出され、蜜穴の奥にぶちゃぶちゃと叩きつけられるたびに
春香はより深いアクメの蟻地獄に引きずり込まれ、自身のペニスも炸裂させてしまう。

春香(わたしぃ♥♥お口も、おしりもぉ♥♥♥♥触手ち○ぽ入れられて♥♥♥♥♥おま○こにっ、されちゃってる♥♥♥♥♥)

春香(イソギンチャクさんの♥♥♥♥触手せーえきっ♥♥♥♥♥専用の、性処理おま○こ♥♥♥♥♥そんな、の、……らめぇっ♥♥♥♥♥♥)

あまりにも淫猥な想像をしてしまったというのに、春香の心を満たすのは甘い悦びだった。
それを信じられないと思う一方で、どこか諦めにも似た、流されてしまいたいという欲求も春香の中に湧き上がる。

春香「んむ、ぅうんんん♥♥♥♥♥んいぃぃい!♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

考えもまとまらないうちにまた強く吸い付かれ、春香のクリペニスはオナホールよろしくまとわりつく触手の中に精を放った。
腰回りが、下半身がどろどろに溶けるような錯覚を覚えつつ、春香の意識もとろけてゆく。

春香(あぁぁ♥♥♥♥♥あのときより、ずっと♥♥♥♥ずっとしゅごいよぉっ♥♥♥♥♥)

春香(ち○ぽっ♥♥♥♥♥じゅるじゅるって吸われる、だけじゃなくてぇ♥♥♥♥♥触手ち○ぽレイプまでっ♥♥♥♥♥♥)

春香(らめぇっまたち○ぽ♥♥♥♥♥イクぅぅうっ♥♥♥♥♥こんな、イってたら♥♥♥♥あのときより、ずっと、早く♥♥♥♥…………!?)

春香「おっ♥♥♥♥♥お♥♥♥♥♥ふむぃぃいいぃっ♥♥♥♥♥♥♥」

快楽に酔い痴れていた春香が軽く目を見開き、そしてその瞬間に春香の身体はまた搾精触手に屈した。
腰を無意識にあさましく振りたくり、シャイニング・ハルカは何度目かもわからない射精とともにアクメを迎える。

真美「あ。その顔、もちかちて……よーやく気づいたぁ?」

相変わらず笑ったままの真美の顔は、見上げる春香にはちょうど逆光で真っ昏に見えた。

真美「前んときもそーだったらしいじゃん?はるるんがしゃせー♥♥するたびに、魔力ガンガン減ってるんだよー♥♥」


252 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/25(金) 20:50:51.73xSIsKR/e0 (9/33)

春香(も、もうち○ぽ♥♥♥♥イカされちゃ、だめ♥♥♥耐え、なきゃ、がまん、がま、んんんんっ♥♥♥♥♥)

真美の言葉と同じ内容を身体で、そして思い出した記憶でも理解し、春香はせめて耐えようとした。
しかしそのささやかな抵抗心すら見透かしたように、あるいはその程度のことはまるで関係ないかのように
触手ペニスがごちゅごちゅと春香の奥へと出し入れされながら、三穴で微妙にずれていたリズムが調整されていく。
そしてすぐに、イソギンチャクは寸分たがわぬタイミングで春香の行き止まりまで触手を潜り込ませると、
まったく同時に大量の媚薬粘液を撃ち出し、シャイニング・ハルカを理性ごと溺れさせて強制アクメへと導いた。

春香(らめっ♥♥♥♥♥らめ、なのに、ッイク♥♥♥♥♥触手ち○ぽに、だされてぇ♥♥♥♥♥♥ち○ぽイクッ♥♥♥♥♥だひちゃう、ぅ♥♥♥♥♥)

びくびくと全身が痙攣し、オナホ触手が自分の吐き出した精液を搾り取る動きを、春香はどこか他人事のように感じていた。
しかし、それまで単なる射精だと思っていた自身の行為が魔力の放出であることは、改めて身体で理解してしまう。

春香(ぁあ……っ、取られて、るぅ♥♥♥♥魔法の、ちから抜けちゃう♥♥♥♥♥……これ、取られるのも♥♥♥♥きもちいいなんてぇ♥♥♥♥♥♥)

疑似精液と魔力を両方とも持って行かれる搾精の快感に、春香はぞくぞくと身を震わせる。
その表情や態度で春香が「気づいた」ことを確信した真美がまた、余裕の表情で口を開いた。

真美「ね、はるるん。だんだんマジシャンのコスチューム、減って……ってゆーか、薄くなってきてるよー?」

春香「………………っっ!?」

今度こそ春香は呆けかけていた精神が急激に現実に引き戻されるのを感じた。
あわてて視線が届く範囲で目を動かし、真美が口にした通り、グローブや上衣の一部が損傷しはじめ、
さらには見てわかるレベルで存在自体まで薄くなりかけている現実に直面してしまい、必死になってもがき始める。
ちょうどそこで、春香の口を愉しんでいた触手ペニスが、ずるりと引き抜かれた。

春香「ぷ、ぁっ………いやっ、いやぁぁっ♥♥♥♥やめてぇ♥♥♥♥もう、魔力とらないでぇえ!?♥♥♥♥」

真美「えーでも、別にこっちがとってるわけじゃないしぃ。はるるんがしゃせー♥♥、ガマンすればいいだけじゃん?」

しゃあしゃあと、しかしある意味では正論を返されて、春香は思わず言葉に詰まってしまった。
その1秒にも満たない空白の時間を狙われ、追加の媚薬粘液が春香の震える両穴にどぷどぷと流し込まれていく。

春香「やらっやらぁあ♥♥♥♥♥射精しちゃらめぇっ♥♥♥♥♥触手っ、触手ち○ぽ♥♥♥♥ぬいて、ぇ、…ひああぁんっ!?♥♥♥♥♥」

声をふるわせながらの哀願は、春香自身の驚愕と快感の叫びで断ち切られた。
直前まで春香の口を使っていた触手ペニスが顔に近寄ると、前触れもなく震えて媚薬粘液を吐きかける。
それだけでなく、後続の触手たちまでがわらわらと集り、春香の震える身体に催淫シャワーを浴びせ始めた。

春香「ぁひぃ♥♥♥♥こ、んなっ♥♥♥♥ナカも、っ外もぉ♥♥♥♥♥あついっ、や、ぁあん♥♥♥♥♥やめ、てぇっ♥♥♥♥♥♥」

真美「えへへへ、思ったとーり超エロエロだー♥♥♥はるるん今すっごいよぉ、ほんともう、触手のどれい♥♥♥ってカンジぃ♥」

触手たちに全身を汚される春香の姿をじっくり堪能している真美もまた、少しずつ息が荒くなっている。
しかし、その声も遠くに聞こえてしまいそうなほど、春香の心は別のことに囚われていた。

春香「ま、またっ♥♥♥♥射精ぃっ♥♥♥♥♥触手ち○ぽイってるっ♥♥♥♥おま○こに♥♥♥♥中出しされへるぅう♥♥♥♥♥♥」

春香「イクっらめぇっ♥♥♥♥イかされひゃうぅ♥♥♥♥♥わたしのち○ぽ、もぉ♥♥♥♥♥イっちゃうっ射精しちゃうぅーーっ♥♥♥♥♥」

叫ぶと同時にまた春香の身体が跳ねた。
イソギンチャクが全く容赦することなく延々と続ける射精責めですっかりイキ癖をつけられてしまい、
こってりと膣内に注がれてからほとんど間を置かず、春香のペニスからも精液が迸る。

春香「いやぁあ♥♥♥♥もう♥♥♥♥びゅーびゅーしちゃいやぁっ♥♥♥♥♥触手ち○ぽ射精♥♥♥♥♥♥らめぇぇっ♥♥♥♥♥」

中でなおも激しく跳ね回るかのように暴れつつ放精を続けている触手ペニスだけでなく、
春香を取り囲んでいる触手たちも同様に、狂ったようにくねりながら、媚薬粘液を春香に向けて放つ。
それらすべてが立てる、どぷ、どぷっと精を放つ音が、じわじわと春香の精神を蝕む。

春香(あぁぁ…♥♥♥♥射精の、音っ♥♥♥♥触手ち○ぽも♥♥♥♥わたしのち○ぽもおなじぃっ♥♥♥♥)

春香(いっぱい、出されてぇ♥♥♥♥いっぱい出してっ♥♥♥♥きもち…いぃ♥♥♥♥だめなのに射精っ♥♥♥♥♥きもちいいよぉぉ♥♥♥♥♥)

顔といい身体といい、余すところなく粘液を浴びせられて汚され、前後の肉穴もたぷたぷに満たされ……
それに合わせて聞こえてくる脈動に釣られるように、春香も射精が止められない。


253 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/25(金) 20:51:18.70xSIsKR/e0 (10/33)

春香「ゆる、ひっイクッ♥♥♥♥♥イ、っちゃらめなのぉ♥♥♥♥♥マジシャンできなくなるぅっ♥♥♥♥♥んひぃぃっっ♥♥♥♥♥」

着実に魔力が奪われ、減っていくのを肌で感じ、末路を想像してしまった春香の身体が快楽とは別の理由で震えた。
それこそが聞きたかった、とばかりに真美がにいっと笑い、春香に話しかける。

真美「いいじゃん別に、ほら、はるるんしゃせー♥♥♥しちゃいなよっ、きもちいーよ?ほらっ♥♥ほらぁ♥♥」

春香「ぁ、あぁんっ!?♥♥♥♥♥ぉ、ぉほ♥♥♥♥ふあぁぁっ♥♥♥♥♥らめっそんな、触手ち○ぽ♥♥♥♥やぁぁ♥♥♥♥♥」

真美にけしかけられたイソギンチャクの触手がまたぐちゅぐちゅと奥まで入り込み、春香の子宮口を強引に押し開いた。
その最奥部の一本と、春香の身体のあちこちに狙いを定めた外の無数の触手たちが、
同期をとっているかのような完璧なタイミングでいっせいに媚薬粘液を吐きかけ、注ぎ込んでゆく。

春香「ひゃぁあぁん♥♥♥♥♥♥らめぇぇ♥♥♥イキたくないぃっ♥♥♥♥♥あひぃ♥♥♥♥♥い、イっちゃらめ、なのにぃぃ♥♥♥♥♥♥」

真美「いーよいーよ、イっちゃえ♥♥イッちゃえー♥♥ヘンタイマジシャンのはるるんは、触手でイクのがおにあいだよっ♥♥♥」

粘つく媚毒が子宮の内側にべっとりと張り付き、同じ白濁液で外からも身体じゅうをどろどろにされてしまう。
さらに、自身もかなり熱狂的な声になっている真美が囃し立て、精神的にも春香を追い詰める。
そしてどれだけ心で耐えようとしても、身体はもう春香本人の制御できる範囲を完全に離れてしまっていた。

春香「だ、めっち○ぽ♥♥♥♥イグぅ♥♥♥♥♥♥射精っ♥♥♥♥♥でるっまた、出し♥♥♥♥♥♥ちゃうぅっ♥♥♥♥♥♥♥」

それが甘露であるかのごとく、春香のクリペニスから吐き出された疑似精液をまた、すべて搾精触手が飲み干した。
わかっていながら魔力を放出してしまい、春香はマジシャンを続けられるかどうかの瀬戸際でおびえる。

春香「魔力でちゃうぅ♥♥♥♥触手に吸われるの♥♥♥♥しゅごぃい♥♥♥♥だめなのに♥♥♥きもち、いぃ、いいっ♥♥♥♥♥」

真美「んふふぅ、そろそろかにゃー。あとどんくらい保つだろうねぇ、はるるーん…♥♥」

何度も続けざまに射精され、自身も射精させられた余韻で朦朧となり、うめくように呟くことしかできない春香。
その春香に真美がまた、悪辣な笑いをたたえて話しかけた。

真美「魔力きれたらどーなるのかな?わかんないけど…たぶん、マジシャンの変身はカイジョになっちゃうよね!」

春香「え、っうそ……っ♥♥♥そ、そんなっ♥♥♥♥こんなに人、見てる前で……そんなの…♥♥♥」

ごくあっさりと致命的な事態に言及され、自身でも予感があるからこそ、春香は血相を変える。
首をふり、必死になって身体をもがかせる春香を面白がってながめつつ、真美はあっけらかんと口にした。

真美「だいじょぶっしょ、どうせもうバレてるみたいなもんだし。リアルタイムでいー宣伝になるよー♥♥」

真美「触手ち○ぽだいすきマジシャンのシャイニング・ハルカは、なんとっ!現役アイドルの天海春香でしたー!ってね!」

その真美の言葉で否応なしに、この場で変身がとけた場合のことを想像させられ、春香は絶句した。
しかしいつまでも黙っていることすら許されず、搾精触手の責めにまた嬌声を上げてしまう。

春香「……ひ、ぎっぃ♥♥♥♥ち○ぽ、また吸われ♥♥へぇぇっ♥♥♥♥も、もう射精らめ♥♥♥♥耐え、なきゃ……っ♥♥♥♥」

にゅぽにゅぽと緩急をつけて根元までクリ男根全体をしゃぶられつつも、春香はぎりぎりのところで暴発をこらえた。
そう思ったのもつかの間、屈してしまえ、と言わんばかりに激しく、膣穴と尻穴へ男根触手が入り込む。
意識が飛びかけるほどの強烈なピストンを叩き込まれ、春香のほうが先に射精を始めてしまう。

春香「はぐっぅうぅぅ♥♥♥♥♥いやぁぁっイク♥♥♥♥♥ち〇ぽ♥♥♥♥射精させられひゃうぅぅ~っ♥♥♥♥♥」

たっぷりと春香の魔力が詰まった疑似精液が搾精触手の中へぶちまけられたのを確認し、
イソギンチャクはそれが返礼であるかのように、春香の牝穴と排泄穴の両方で媚薬粘液を吐き出した。
すでに何度も注ぎ込まれ、どろどろのぬかるみになっている春香の肉穴が、
さらなる量の催淫液で満たされて、あふれんばかりの触手ザーメン溜め池と化していく。

春香「ひあぁあイクッ♥♥♥♥♥イクうぅぅぅ♥♥♥♥♥♥♥もう、らさないれぇ♥♥♥♥触手ち〇ぽ射精っ♥♥♥♥♥やらぁぁ♥♥♥♥♥」

春香「こんな♥♥♥♥マジシャンなのにっ♥♥♥♥♥今度は触手の、苗床…に♥♥♥♥♥されひゃうぅ♥♥♥♥♥」

射精されながら射精するか、射精しながら射精されるか、の絶望的な二択のみを強いられ続け、
春香の身体はすでに、イソギンチャクの触手による射精管理調教をすっかり受け入れてしまっていた。
何度目かの、中出しと自身の射精でのWアクメを迎えて放心状態の春香の耳に、真美の声が届く。

真美「ふーん、でもなんか、あんまイヤそーに見えないけど………そんじゃもう、一気にやっちゃえ♥」


254 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/25(金) 20:52:16.82xSIsKR/e0 (11/33)

幹部の真美の言葉でイソギンチャクが再び活性化した。
媚薬粘液を射精した直後で、シャイニング・ハルカの中に嵌り込んでいる触手が細かく震える。
真美とイソギンチャク本体以外には簡単に知覚できない春香の身体の奥深くで、
触手の先端が口を開け、伊織と雪歩の子宮を陥落させたものとよく似た、子触手の群れがぬらりと這い出た。

春香「ひんんっ!?♥♥♥♥♥おっ♥♥♥♥♥ぉほおぉぉぉおぉ♥♥♥♥♥♥これぇ、しゅらいむぅっ♥♥♥♥♥♥♥」

さらに春香の場合は、膣内にも菊門の中にも潜んでいた媚薬スライムまでが責めに加わった。
すでに獲物のウィークポイントを、もしかすると本人以上に知り尽くしている軟体状のゲル生物は
中をかきまわす触手たちの群れと一緒になって、身体の芯から春香を嬲る。

春香「らめ♥♥♥♥イカされるっ♥♥♥♥♥♥♥ナカでうねうねって、して♥♥♥♥♥や、あひぃっ♥♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥♥」

もう絶頂していないタイミングを探すほうが難しいくらい連続してアクメさせられている中でも、
春香は律義にイカされたことを叫んでしまう。そしてそのたびに、クリペニスがびくびくと跳ねて射精する。

春香「あぁぁあ子宮らめぇぇぇ♥♥♥♥♥おひりもぉ♥♥♥♥♥これぇ触手♥♥♥♥♥しゅごいぃっ……♥♥♥♥♥♥♥」

スライムにも赤ちゃんの部屋をいっぱいに膨らまされ、中をぬるぬると這いまわられたことはあったが、
イソギンチャク触手の子宮責めはそれとよく似た、微妙に異なる快楽で春香を虜にしてしまう。
自分の身体の大事な部分をかきまぜられる、ぬちゃぬちゃという音が聞こえる錯覚に、春香は身を震わせた。

春香(なにされてるか、もう、わかんないぃ♥♥♥♥♥きもちいいっ♥♥♥♥♥触手レイプっすごいよぉぉ♥♥♥♥♥♥)

そしてそこで、春香のクリペニスをすっぽりくわえこんだ搾精触手までが満を持して動き始めた。
子宮と直腸のなかでうぞうぞとからまりあう細触手たちの動きに呼応して、
しごき上げるのではなく、内部に密集した柔毛状の触手が春香の偽男根にからまりついていく。

春香「んひ♥♥♥♥♥っおっ、んおぉおぉっ♥♥♥♥♥♥ち〇ぽやめへっ♥♥♥♥♥♥お、ぉっイグ、うぅぐぅっ!?♥♥♥♥♥♥♥」

何百匹ものミミズがのたくるような感触に即座に屈し、春香が射精しかけたところで、
細い触手の一本がぱくぱくとうごいている春香のペニスの鈴口に触れた。
そのまま、自身の胴体をぬるりと滑り込ませて栓をし、春香の射精を物理的に封じてしまう。

春香「な、なに…♥♥っ、あ、あぁだせないぃっ♥♥♥♥♥ち〇ぽ♥♥♥♥♥ち〇ぽイケないっ♥♥♥♥♥なんれぇえ♥♥♥♥♥♥」

吐き出す直前、爆発寸前の肉悦が身体じゅうを支配しているところでまさかのおあずけを食らわされ、
春香は腰をゆすって叫んだ。その程度ではもちろん身体の拘束も、精子の出口を封じた触手もふりほどけず、
発情した身体で生殺しの快楽だけを味わわされ、春香はすぐに射精欲で頭がいっぱいになってしまう。

春香「だしたい…っ出させへぇ、えぇえっ!?♥♥♥♥♥♥いやっまた、触手ぅっ♥♥♥♥♥にゅるにゅるきたぁ♥♥♥♥♥♥」

春香の意識が疑似ペニスのほうに集中したところで、子宮の中と尻穴の奥の触手たちが暴れまわった。


255 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/25(金) 20:52:44.17xSIsKR/e0 (12/33)

同時多発で体内から、それに胎内からも触手とスライムのタッグに嬲られ、春香の視界はちかちかと明滅する。

春香「きちゃうぅ♥♥♥♥♥触手アクメっ…♥♥♥♥♥ぁ、あ、うそぉ♥♥♥♥♥♥おま〇こイったのに、触手で♥♥♥♥イってるのにぃっ!?♥♥♥♥♥♥」

春香「おしりも、ケツマ〇コも♥♥♥♥イったのにぃ♥♥♥♥♥♥ち〇ぽだけイけないっ♥♥♥♥♥出させてっ♥♥♥♥♥射精させてぇぇえ!♥♥♥♥♥♥♥」

ほかは全身激しく責め立てられ、尻奥でも膣でも子宮でも触手にアクメさせられながら、クリペニスだけは解放させてもらえない。
子宮壁をのたくる細触手に舐めまわされてがくがくと痙攣しつつ、今にも泣き出しそうな声で春香の懇願が続く。

真美「あれぇ?ち〇ぽイったらマジシャンできなくなるから、イっちゃらめぇ♥♥♥…だったんじゃなかったっけー?」

春香「そ、そのまえに、わたし♥♥♥おかしくなっひゃううっ♥♥♥♥♥♥射精っ♥♥♥♥♥♥ち〇ぽ射精っさせてぇえっ♥♥♥♥♥♥♥♥」

わざとらしく確認をとる真美に、なりふり構わなくなった春香が必死で叫ぶ。
完全に肉欲に支配されているその表情と声をしばし堪能してから、真美は唇を吊り上げた。

真美「そこまで言われちゃー、しょーがないなぁ。はるるんがおねだりしたんだからねー?……イソ助っ♥♥」

その真美の声に反応して、イソギンチャクはシャイニング・ハルカにとどめを刺しにかかった。
無数の微細な触手が春香の疑似ペニスにねっとりと絡みついた状態のまま、オナホ触手全体が収縮する。
そして、締め付けがひときわ強烈になったことに気づいて春香が身体をびくりと震わせた瞬間、
イソギンチャクは春香のクリペニスの栓をはずし、根元から引き抜いてしまおうとするかのように吸引を始めた。

春香「~~♥♥♥♥♥あ♥♥♥♥っイク♥♥♥♥♥♥ち〇ぽ♥♥♥♥♥♥イグぅっ♥♥♥♥♥♥射精するぅぅううぅぅっ♥♥♥♥♥♥♥♥」

発射寸前の状態のままさんざん焦らされていたのをついに解放され、
春香はその間身体にため込まれていた快楽のフィードバックに一瞬で脳を焼き切られた。
同時に、邪魔するものがなくなったクリペニスが搾精触手の中で暴れまわり、
それまでにないほどの勢いで激しく、びゅくびゅくと大量の疑似精液を吐き出していく。


256 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/25(金) 20:53:10.87xSIsKR/e0 (13/33)

春香「射精ぎもぢいいぃぃい♥♥♥♥♥♥♥ち〇ぽ♥♥♥♥♥吸われてっイキましゅぅぅうっ♥♥♥♥♥♥♥♥…んひいぃ!?♥♥♥♥♥♥♥」

身体全体を激しく痙攣させ、叫び続ける春香の両胸に小ぶりな吸引触手がふたたび吸い付いた。
自身もおあずけを長く続けられていたイソギンチャクは、シャイニング・ハルカへの責めから手加減をすべて取り払い、
疑似ペニスに加えて乳首をすさまじい勢いで吸いしゃぶりつつ、膣穴と尻穴の奥でうごめく触手の群れに一斉に射精させる。
それだけでなく、入り込む順番待ちをしていた触手ペニスたちがたっぷりと白濁汁を吐き掛け、
春香はなすすべもないまま、身体の中からも外からもイソギンチャクの媚薬粘液漬けにされてしまう。

春香「イグぅぅぅ♥♥♥♥♥♥イクッイクぅっイクイクイクイク♥♥♥♥♥♥♥♥あぁあああぁぁ~~~~~っっっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

びゅるっどぷぅっびゅぐびゅくっ、ぶちゃっごぷっどびゅぅっ!
短時間のうちに多量の粘液を注ぎ込まれ、春香の下腹部がまたスライムを孕まされたときよろしく膨らんでいた。
そのぽっこりと変形したお腹の奥を無数の触手にねちゃねちゃかき混ぜられる悦楽に、春香自身もまた射精が止まらない。

春香(こ、れぇっ…♥♥♥♥♥らめっ♥♥♥♥♥こんな勢いで射精♥♥♥♥♥しちゃったらぁ♥♥♥♥♥♥)

完全に容赦のなくなったイソギンチャクの吸引責めで大量の魔力ごと疑似精液を搾り取られる感覚に、
一時の快楽を求めて射精欲に支配されていた春香の理性がようやく、少しずつ回復していた。
だが、多少我慢しようとした程度で、決壊寸前のところでようやく堰を切られ、あふれ出す奔流が止まるわけがない。

春香「い、いや♥♥♥♥いやぁあっ♥♥♥♥♥触手はずしてぇぇ♥♥♥♥♥♥ち〇ぽっ、イキすぎひゃうぅぅっ!?♥♥♥♥♥♥」

真美「あははっ、はるるんドロッドロだー♥それに、はるるんち〇ぽもすっごい元気♥♥」

注ぎ込まれると同時に搾り取られ、魔力を喪失していくのを肌で感じ、春香はパニックに陥っていた。
しかし、止めなければ、と焦る気持ちと裏腹に、春香の男根は快楽にすっかり従順なまま疑似精液を吐き散らし続ける。

真美「……それにさぁ、真美、イソ助たちの記憶で知ってるんだー。はるるん、これ、二度目なんだよねー?」

そこでにやにやと笑って呼びかける真美の声が、春香の焦りをさらに助長した。

春香(…にど、め……♥♥♥そうだ、これっわたし、…はじめて負けた、ときと♥♥♥♥ち〇ぽ♥♥♥♥触手で吸われてっ♥♥♥♥♥)

上半身をほとんど床につけて突っ伏した屈辱的な姿勢が、腰どころか下半身すべてを溶かされるような快感が、
なにより魔力が刻々と流出する感覚が、春香に、イソギンチャクに男根を植え付けられた忌まわしい夜のことを思い起こさせる。

春香「ひいぃぃっ♥♥♥♥♥ほんとにマジシャン、できなくっ、あぁぁ♥♥♥♥♥ち〇ぽもう搾らないれぇ♥♥♥♥♥っひぐうぅぅぅ!?♥♥♥♥♥♥」

真美「もーおそいって。ほらほらイっちゃえ♥♥もっとイっちゃえ、シャイニング・ハルカ♥♥」

さらに、初敗北の夜の時には味わわされていなかった蠢き回る触手の群れに休みなく子宮で、尻穴でアクメさせられ続け、
春香の射精は今や、全開にした水道栓のような勢いでほとばしり続けていた。
強制フェラを続ける搾精触手が春香の精液を残さず飲み干していく様子を面白がって眺めつつ、真美が無邪気に煽る。

真美「だいじょーぶ!ひびきん優しーから、はるるんがマジシャンじゃなくなっちゃってもきっと、家族にしてくれるって!」

真美「まあ、もしダメだったとしても、スラ美とかイソ助とかが『せいどれい』にしてくれるっしょ?わーぉ、はるるんモッテモテー♥」

春香「そん、な、♥性奴隷♥♥♥♥なんて♥♥♥いや……あぁっひぃイグっ♥♥♥♥♥♥イクうぅう~~~~っっ♥♥♥♥♥♥♥」

言葉では抵抗を叫びながら、泥沼に嵌っていることを自覚しつつ、それでも春香はまたイソギンチャクに絶頂させられて精を放ってしまう。
さらに魔力をごっそりと持っていかれ、春香は自分が自分でなくなっていくような異様な感覚に翻弄されていた。

春香「も、もう、らめ♥♥♥♥イカせないれぇ♥♥♥♥触手いやぁ♥♥♥♥♥もう、ち○ぽ…♥♥♥♥触手、ゆるし………ああぁあんっ♥♥♥♥♥」

春香「だれかぁっ助けてぇえ♥♥♥♥♥ぷろりゅーさーしゃんっ♥♥♥♥♥たしゅ、け、きゃうぅ♥♥♥♥♥ちは、千早ちゃぁんっ♥♥♥♥♥♥」

自身でどうにかする選択肢をすっかり放棄してしまい、春香は恥も外聞もなく助けを乞い始める。
その脳裏にすぐ浮かんだのが信頼するプロデューサーに加え親友の千早だったのも、
初敗北の悪夢から救い出してくれたのがシャイニング・チハヤだったことを思えば、ある意味では当然と言えた。
そしてその千早からの返答はすぐに、最悪の形で返ってくる。

千早「んんっ♥♥♥♥ぁあんっ♥♥♥♥♥はるか、ぁ♥♥♥♥♥イソギンチャクさまぁっ♥♥♥♥♥もっと…しょくしゅ♥♥♥♥♥くらしゃいぃ♥♥♥♥」


257 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/25(金) 20:53:38.37xSIsKR/e0 (14/33)

春香(あ……ぁ、千早ちゃん…♥♥♥千早ちゃんも、イソギンチャクさんに……っ♥♥♥♥)

X字型のポーズでイソギンチャクの表面に磔にされ、真下から太い触手ペニスで両穴をずんずんと突かれ、
今なお目隠しをされたままのシャイニング・チハヤは淫らに啼かされ続けている。
春香に直接話しかけているのではなかったが、千早が上げる嬌声は春香に現状を思い出させるには十分すぎた。

千早「しょくしゅアクメどれいの、シャイニング・チハヤに♥♥♥♥♥しょくしゅおち○ぽでオシオキしてぇぇ♥♥♥♥♥」

千早「おトイレれすっ♥♥♥♥イソギンチャクさまの、おトイレま○こに♥♥♥♥♥しょくしゅザーメン♥♥♥♥♥すきなだけびゅーびゅーらひてっ♥♥♥♥♥」

それに加えて、ほかの三人のマジシャンたちも境遇としては千早とほとんど変わらない。
春香が救出の望みを賭けるにはあまりにも状況が絶望的だった。

美希「もう、イくのヤなのに♥♥♥♥♥みられてるぅっイっひゃぅぅ♥♥♥♥♥イソギンチャクに♥♥♥♥♥しょくしゅち○ぽにイカされひゃうよぉ♥♥♥♥♥♥」

雪歩「むりっ♥♥♥♥もうむり、れすぅ、はぁん♥♥♥♥♥しょくしゅおち○ぽ♥♥♥♥♥きもちよすぎるからぁっ…♥♥♥♥♥イっちゃいましゅぅ~っ♥♥♥♥♥♥」

伊織「いいのぉぉ♥♥♥♥だんなしゃまの、しょくしゅチ○ポ♥♥♥♥♥にゅるにゅるしょくしゅセックスっ♥♥♥♥♥いいっしゅきぃっイクうぅぅぅっ♥♥♥♥♥♥」

千早「ああっおち○ぽしょくしゅ♥♥♥♥♥ありがとうごじゃいましゅっ♥♥しょくしゅおトイレ♥♥♥♥つかって、いただいてぇ♥♥♥♥イキまひゅぅうぅぅ♥♥♥♥♥♥」

春香が触手で犯されて何度も絶頂させられている間、千早はもちろんのこと美希も、雪歩も、伊織も、
全員が同じようにイソギンチャクたちの触手で凌辱され、すっかりろれつが怪しくなってしまうまで延々とイカされ続けていた。
格好までX字で統一させられた四人の敗北マジシャンたちがまた、春香の目の前で揃って触手アクメに堕ちる。

美希「らめぇ♥♥♥♥ミキまた、しょくしゅでイクのぉっ♥♥♥♥♥イグっイクぅぅーーーっ♥♥♥♥しょくしゅち○ぽ♥♥♥♥♥らめなのにぃぃ♥♥♥♥♥」

雪歩「あぁっきてるぅ♥♥♥♥♥イイのきまひたぁ♥♥♥♥♥ダメダメなおしりも♥♥♥♥お○んこもイクッ♥♥♥♥♥しょくしゅおち○ぽしゅごいぃっ♥♥♥♥♥」

伊織「しょくしゅチ○ポで♥♥♥♥♥伊織♥♥イキましゅ♥♥♥♥♥だんなさまぁ♥♥♥♥しょくしゅザーメンっ♥♥♥♥あちゅいのぉ♥♥♥♥♥」

千早「~~~♥♥♥♥♥♥♥イクぅ♥♥♥♥♥イくっ♥♥♥♥♥はるかっ♥♥♥♥はるかのおち○ぽ♥♥♥♥しょくしゅおち○ぽぉぉっ♥♥♥♥♥♥」

四人があさましく絶頂を迎えても間断なくイソギンチャクたちの責めは続き、水音も喘ぎ声もまるで止まらない。
悦びに声を上げ続ける仲間たちの痴態を見せつけられ、春香の心を黒い感情が塗りつぶしてゆく。

春香(あぁ、み、みんな…♥♥♥もう………ダメ、なんだ♥♥♥あんなに♥♥触手ち○ぽに屈服♥♥♥♥させられちゃってるっ♥♥♥♥)

春香(中継されてるのに、人、見てるのに♥♥♥♥変身とけちゃう♥♥♥アイドルもできなく、なっひゃぅ…♥♥♥♥)

かつて瞬時にイソギンチャクを屠り、自身を救ってくれた千早がまさにそのイソギンチャクの慰み者にされているだけでなく、
美希や伊織、雪歩までが触手を受け入れて悶え啼く光景そのものが、春香を堕落へと誘った。
生やされたクリペニスに支配され、快楽に身を任せることへの言い訳ばかりが春香の胸中に湧き上がってくる。

春香(わ、わたし、も♥♥♥♥ち○ぽ止まらないっ♥♥♥♥ガマンなんて…♥♥♥♥できるわけ♥♥♥ないぃ♥♥♥♥)

春香(マジシャンなのに…♥♥♥……マジシャン…、だから♥♥♥♥触手になんて勝てないよぉぉ♥♥♥♥♥)

春香「っ♥♥♥♥イグぅぅぅっ♥♥♥♥♥ち○ぽ射精するぅぅう♥♥♥♥♥ぜんぶ♥♥♥♥♥吐き出しちゃうぅっ♥♥♥♥♥」

すでにちょっとしたプールのようになりつつある媚薬粘液溜まりに漬かりながら、春香は屈服の叫びを上げた。
そのすぐそばに、跳ねかかる白濁のしぶきをものともせず真美が近づき、耳元に小さくささやきかける。

真美「そーそーイっちゃえはるるんっ♥♥イーけっ、イーけっ♥♥ほらっ♥♥ほらイっちゃえ♥♥ほらぁぁっ♥♥♥」

春香(あぁ、でちゃう♥♥♥まりょく♥♥♥カラに、なってイってる♥♥♥きもちいいっ♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥きもぢいぃぃぃ…♥♥♥♥)

魂ごと搾り出され、自分が自分でなくなっていく感覚に身を任せ、春香はついに思考を完全に放棄する。
そのまますぐに意識すら手放してしまい、春香の視界はゆっくりと黒く閉ざされていった。


258 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/25(金) 20:54:16.32xSIsKR/e0 (15/33)

………………
…………
……

律子「………このように、今回はシャインマジシャン達による襲撃計画を事前に察知できたため、水際での撃退に成功し……」

会見場では律子が内心あきれつつも、真面目くさった顔のまま「解説」をしていた。
すっかり洗脳されブラックジャンボの傀儡となった記者たちは、その律子の説明を熱心に聞き取り、拡散の準備をする。


美希『もう、イくのヤなのに♥♥♥♥♥みられてるぅっイっひゃぅぅ♥♥♥♥♥イソギンチャクに♥♥♥♥♥しょくしゅち○ぽにイカされひゃうよぉ♥♥♥♥♥♥』

雪歩『むりっ♥♥♥♥もうむり、れすぅ、はぁん♥♥♥♥♥しょくしゅおち○ぽ♥♥♥♥♥きもちよすぎるからぁっ…♥♥♥♥♥イっちゃいましゅぅ~っ♥♥♥♥♥♥』

伊織『いいのぉぉ♥♥♥♥だんなしゃまの、しょくしゅチ○ポ♥♥♥♥♥にゅるにゅるしょくしゅセックスっ♥♥♥♥♥いいっしゅきぃっイクうぅぅぅっ♥♥♥♥♥♥』

千早『ああっおち○ぽしょくしゅ♥♥♥♥♥ありがとうごじゃいましゅっ♥♥しょくしゅおトイレ♥♥♥♥つかって、いただいてぇ♥♥♥♥イキまひゅぅうぅぅ♥♥♥♥♥♥』


会見場に設けられた大きな画面には絶えず中継映像が送られてきていた。
その画面上で、手も足も大きく開き、少し狭めの大の字に似た形で拘束された四人のマジシャンたちが淫らに叫ぶ。

四匹のイソギンチャクたちは魔法戦士の前と後ろの穴を埋めた触手を抜かずに動かし続けていた。
ぬちゃぬちゃと掻き回され続ける肉鞘の隙間からは、ゼリー状にすら見える媚薬粘液がどろりと流れ出してくる。
短時間のうちに何度も繰り返される凌辱を前に、響をはじめとする幹部たちがいささか飽きつつある中で
ジャーナリストとしての使命感に満ちている記者たちは、職業意識にごく忠実に、その映像を電波に乗せていく。
そしてそれは、Web上やテレビ放送を介して世間に混乱を撒き散らす。



「なんだコレ?LIVE、って出てるけど、マジでこんなのヤってんの?」
「まさか、AVかなんかでしょ………確かにモンスターの質感とか、やけにリアルだけどさぁ」
「それに765プロって、あの765プロだろ?こんなのに協力するメリットないよ」

@ マジマジ ○○の交差点来てみろって、そこで中継まんまのことやってるから
@ いや、中には入れない なんかバリヤーみたいなのある
@ でも声は聞こえるし映像は撮れる、すっげえエロい ガチだから

<新スレ>【超速報】町中で公開触手プレイwwwwww【中継URLあり】
<新スレ>【悲報】シャインマジシャン、揃いも揃って役立たず
<新スレ>魔法少女といえば触手しか連想奴wwwwww



律子「ただし迎撃できたとはいえ、マジシャンを完全に無力化することは、残念ながら、『まだ』不可能です」

律子「えー……先ほどからお見苦しい映像かとは思いますが、これは彼女たちの治療も兼ねた行為ですので、どうぞご容赦を」

涼しい顔で嘘八百を並べ立ててから、律子はいったん説明を切った。
記者たちがキーボードを叩く音と、大音量でスピーカーから流れる嬌声だけが会見場に響くようになる。


美希『らめぇ♥♥♥♥ミキまた、しょくしゅでイクのぉっ♥♥♥♥♥イグっイクぅぅーーーっ♥♥♥♥しょくしゅち○ぽ♥♥♥♥♥らめなのにぃぃ♥♥♥♥♥』

雪歩『あぁっきてるぅ♥♥♥♥♥イイのきまひたぁ♥♥♥♥♥ダメダメなおしりも♥♥♥♥お○んこもイクッ♥♥♥♥♥しょくしゅおち○ぽしゅごいぃっ♥♥♥♥♥』

伊織『しょくしゅチ○ポで♥♥♥♥♥伊織♥♥イキましゅ♥♥♥♥♥だんなさまぁ♥♥♥♥しょくしゅザーメンっ♥♥♥♥あちゅいのぉ♥♥♥♥♥』

千早『~~~♥♥♥♥♥♥♥イクぅ♥♥♥♥♥イくっ♥♥♥♥♥はるかっ♥♥♥♥はるかのおち○ぽ♥♥♥♥しょくしゅおち○ぽぉぉっ♥♥♥♥♥♥』


衣装はともかく、誰がどう見ても正義の魔法戦士とは思えない表情と声を盛大にさらし、
そのうえあまり強そうには見えない怪物の触手でレイプされて本気のアクメを迎える四人の映像が流れ続ける。
そのとき、幹部のひとり、やよいが無邪気な声を上げ、会見場の全員の注目を一身に集めた。

やよい「あ、響さん!それにみなさん、あれ、春香さん……じゃなかった、シャイニング・ハルカを見てみてくださいっ!」

楽しそうに話すやよいが指さす先で、触手に巻かれて縮こまった土下座に似た体勢を強いられていた春香の身体が、ぼんやりと光っていた。
よく目を凝らして見るとその春香の周囲にはほかにも、黒っぽい霧のような粒子が漂っているようにも見える。

響「お?うまくいけばシャインマジシャンの変身を解くことができるかもしれないぞー、みんな撮って撮って!」

やよいの言葉を受けて響がそう口にし、記者やカメラマンの群れはその瞬間を今か今かと待ちわびているようだった。


259 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/25(金) 20:54:44.73xSIsKR/e0 (16/33)

真美「わーっ!?ま、まぶし………!」

響たちが離れた会見場でその光を確認してからいくらも経たないうちに、春香を源とする発光はどんどん明るくなっていた。
かなりの近距離でそれを直視させられた真美は思わず、すっとんきょうな声を上げて顔を手で覆う。

真美(どうしたんだろ、はるるん、いきなりホタルみたいにぴかーって………)

真美(…………ん?愛と正義のまほーせんしがマジシャン、なんだから、あのぴかーってしてるのがそのパワーの元、みたいなやつ?)

突然の現象に真美がたじろぎ、同時に考えをあれこれと巡らせているうち、春香から放たれていた光が弱まり始めた。
すぐに真美が目を覆わなくても問題ないくらいにまで光量が落ち、真美は手をどけつつなおも考えを続ける。

真美(お?ってことはこれ完全に光が消えたら、はるるんの変身解けてるんじゃないの!?)

なかなかに説得力を感じる結論を導き出し、真美はうきうき気分でイソギンチャクに拘束されている春香を見下ろす。
真美は、完全に顔を地面に伏せ、同じ姿勢で突っ伏したままの春香がマジシャンの衣装を着たままであることに一瞬落胆したが、
その衣装が真っ黒なものに染まっていることに遅れて気づき、顔を思い切りほころばせた。

真美(これ、真美と……ひびきんとかやよいっち、あずさおねーちゃんとかとも、いっしょ!てことは、はるるんもこっち来たんだ!!)

真美(真美が、やったんだぁ…♥♥イソ助うまくコントロールして、真美が♥♥♥しょくしゅち〇ぽで、はるるんを…シャイニング・ハルカを堕としたんだっ♥♥♥)

そこで真美は、響、および先輩にあたる幹部たちが生中継で自分のいる特設会場を見ていることを思い出す。
すぐにカメラがある方に満面の笑顔を向けると、真美は喜びに満ちた叫び声を上げた。

真美「ひびきーん、みんなー、見えるー!?真美やったよー♥♥シャイニング・ハルカを、ばっちり幹部にしてあげちゃった!♥♥」




あずさ「すごぉい!真美ちゃん、幹部になったばっかりなのにいきなり大手柄ですね~♪」

やよい「真美えらいっ!!……うぅー、でもほんとなら、春香さんはわたしが家族にしてあげたかったですーっ…」

真美が勝ち誇った叫び声を上げるのを聞いて、あずさとやよいがそれぞれのリアクションを取る。
それを聞くともなく聞きながら、響は思案を続けていた。

響(これまで、真美まで全員、『暗転の繭』なしじゃ幹部にならなかったけど………春香は例外なのかな?)

響(……ただまあ、春香は特にエッチな目に遭い続けてるからなぁ。不思議はないのかも)

律子「総帥、ちょうどいい宣伝材料になります。さらなる幹部が電撃誕生ということでプレスに流しましょう」

抜け目なく提案してくる律子に話しかけられ、響は思考を打ち切ろうとした。
ちょうどその瞬間、熱し切ったフライパンに水滴が落ちたような、じゅっ、という小さな音がする。

響「ん?」

貴音「………?いそ助は、どこに……」

音の出所をいぶかる響の耳に、貴音がわずかに当惑してつぶやく声が届いた。
その視線を追い、響が画面に目をやった瞬間、春香がゆっくりとその場に立ち上がる。
響や貴音をはじめとした会見場の面々には、真っ黒な衣装をまとった春香の背中だけが見えていた。


260 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/25(金) 20:55:12.59xSIsKR/e0 (17/33)

真美(あり………?イソ助どこいったんだろ?)

春香が立ち上がっている、ということは拘束が解かれたこととイコールのはずではあったが、
そもそも、つい先ほどまで春香を捕らえて凌辱の限りを尽くしていたイソギンチャクが影も形も見当たらなくなっている。
自分で指示を出した覚えのない真美は異変を感じつつも、目の前の春香に向き直った。

真美「やーやーシャイニング・ハルカ……『元』シャイニング・ハルカ、かな?ごきげんいかがー?」

軽口をたたきながら、真美は無意識に幹部として、春香を値踏みするように眺めまわした。
もとは赤を基調としていたマジシャンの衣装はほとんどデザインが変わらないまま、
ほぼ全面的に光をすべて吸い込むような黒一色で塗りつぶされている。

真美(ん、でも、全部まっくろじゃないんだ。ちょっとだけ、ワンポイント的に赤が入ってる……)

真美「……ま、最初はいろいろわかんないよね。でもだいじょぶ!安心したまえ、ここは真美が、センパイとして」

真美が口にできたのはそこまでだった。一見するとなんの動きも起こしていない春香の目の前から、
一瞬のうちに真美が、横合いから何かにぶつかられたかのように吹き飛ぶ。

真美「ぎゃんっ!?」

受け身をとることはおろか、防御の意思もなにもないうちに手痛い一撃をまともにもらい、真美は反射的に悲鳴を上げる。
仮にもブラックジャンボの幹部である真美に物理的なダメージや痛みはなかったが、精神的にはそうもいかなかった。

真美「………いまの、はるるんでしょ!?何す…………あがぁっ!」

自分で展開したバリアに叩きつけられたものの、すぐ起き上がり、春香に抗議しようとした真美のあごが跳ね上げられた。




P「…………!?」

ステージで何が起こっているのかまったく理解できなかった。

観客に紛れ込ませる形で公開凌辱の場に転送された俺と亜美は途中から身体の自由を奪われ、
ただひたすらに淫惨なショーを、春香が、千早たちみんながイソギンチャクにいいようにされるのを強制的に見せられていた。
春香以外の四人が変則的な磔にされて触手で犯され続けるのも、
それから春香が、………初めて敗北を喫してしまったときの夜と同じかっこうで、
それでいてあの悪夢のような夜がまだマシに思えるほど、徹底的に蹂躙され続けるのも。

そしてついに四人が、それに春香が快楽に完全に屈服してしまったように見え、
春香が、魔力をドレインされて………イソギンチャクによって生やされたモノを介して、すべて奪われた、ようにも見えた。

それがほんの何秒か前のことで、そして今、ステージの上に春香が立っている。
少し離れたところで、しりもちをついたように座り込んだ真美とそっくりの、真っ黒な衣装に身を包んで。

P(春香…春香まで、幹部にされた、のか……!?でも……真美を相手に、春香は……)

真美「いったた………!ちょ、チョーシに、のっあぐぅぅっ!?」

事態が把握できていない俺の目に、春香の右手がごく軽くブレたように見えた。
次の瞬間には、座ったままの真美の身体が横なぎに吹き飛ばされる。

P(………春香が、真美を攻撃してる…?手から、何か…………)

よく目をこらすと、春香の握りしめた両手から、ひらひらと揺れるなにかが伸びているようだった。
赤と黒に彩られたそれは、宙で静かにはためくように動いている………リボン?

春香「調子に乗ってるのは、どっちかな、真美。ちゃんと見てないと知らないよ?」

俺のほうに横顔を向けている春香がぼそりとつぶやく。
口調も内容も、それに声までがひどく低く威圧的で、俺の知っている春香とはまったく違っていた。

真美「この………っあうっ!?ぅにゃっ!?」

何か喋ろうとする真美の声はことごとく遮られ、その顔が、ビンタを往復で受け続けているかのように左右に動く。
はっきりは見えないが、おそらくは、春香が操るあのリボンのようなものが真美の顔をはたき続けている。

真美「………うあぁあーーっっ!!いいかげんに、してよねっ!!?」

不可視の高速ビンタに翻弄され続けた真美が大声で叫んだ、というより、吠えた。
真美も春香と一緒に結界の向こう側にいるはずが、俺の身体までビリビリと物理的に揺れるのがはっきりとわかる。
しかしその真美の怒りの咆哮にさらされても、春香は微動だにしていなかった。


261 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/25(金) 20:55:44.00xSIsKR/e0 (18/33)

真美「もーぅアッタマきた激おこだよっ!!はるるんがどーやって抜け出したんだか知んないけど………」

怒りといらだちをむき出しにして真美がまくしたてる。
その声に反応してか、千早たちを捕らえていたイソギンチャクどもに動きがあった。

真美「もっかいつかまえて……二度とナマイキなことできないくらい、触手レイプさせちゃうんだからぁぁあっ!!!」

叫ぶと同時に真美が右手を伸ばし、ターゲットはそこにいる、と言わんばかりに春香を指差した。
それに呼応して、都合4体のイソギンチャクがそれぞれ凌辱していたマジシャンたちを放り出し、
威嚇するように触手をゆらめかせて春香のほうへにじり寄り始める。
さらに、真美はそのポーズのまま何かぶつぶつとつぶやいていて、足元から黒く光るオーラのようなものが漏れ出ている。

対する春香は身構えたまま、しばらくその様子を眺めていたが、やがてふっと力を抜いた。

春香「幹部になった、って言ってもほんとにお子様だね、真美は。自分から人質解放してどうするの?」

真美「………えっ、」

虚を突かれた真美がついうっかり、という様子で言葉をこぼした瞬間、春香が素早く動いた。
振った左手から四条に分かれたリボンが伸び、同じように右手からは二条、高速のリボンが、俺の方へ向かってくる。

P「な、ちょ…うわああぁっ!?」

亜美「……!にーちゃん!」

飛んできたことを認識した直後にはもう、俺の身体をがっしりと固定するようにリボンが巻き付いていた。
目をやると隣の亜美も同じような状態になっていて、しかし、亜美は俺ほどパニックにはなっていないように見える。

春香(………大丈夫。みんなも、亜美にも貴方にも怪我はさせない……信じて!)

P(………!)

だしぬけに春香の声が、少し低く聞こえるし口調もやや硬かったがそれでも春香とわかる声が、
俺の頭の中に響く。まるで、リボンに触れたことで直接聞こえるようになったみたいだった。

真美「真美が、このまま逃がすとでもおもってんのっ!?みんないっけぇぇえっ!!」

そして、様子が変わった春香のことを気にしている余裕はとてもないらしかった。
怒り狂った真美の号令のもと、ステージ上に最初から存在していた4体に加え、
真美を中心に広がった漆黒の魔法陣からも次々に増援のイソギンチャクが姿を現す。

P(……春香…春香、でいいんだよな?このリボンで戦えないのか!?)

春香(数が、多すぎる……!1体1体は雑魚だけど相手してたら、向こうの召喚速度に押し切られる!)

駄目元で念じたことが即座に伝わったと見えて、さっきと同じ、しかしわずかに焦った声が応えた。
右手からのリボンで俺と亜美を、そして左手から伸びたリボンで千早たち四人をしっかりと確保した春香だが、
顔色があまりよくなく、身体も少しだけふらついているように見えることに、俺は気づいた。

春香「……っ、ふ、ぅっ!」

一度息を軽く吐いた春香が全身に力をこめ、左右の手を思い切り交差させるように引く。
その動きでリボンが強く引っ張られ、俺も亜美も、そして気絶しているらしいマジシャンみんなも一気に、
ステージ上の春香のところへと物理的に引き寄せられていく。

春香(このまま全員連れて、すぐ事務所に飛ぶ!一瞬だから我慢して!)

亜美(………ん!わかった!!)

「飛ぶ」というのがいったいどういう意味かたずねる前に、亜美が返事をしたのが俺にも聞こえた。
リボンでつながっている相手同士だと、糸電話のように相互に会話ができるらしい。

P(脱出できる、ってことでいいんだな!?すまん、恩に着る!任せる!)

俺が念じるうちに、春香は軽く目を閉じて精神を集中させる様子を見せた。
すぐに春香の身体が、続いてリボンが、そしてそのリボンに支えられている俺や亜美や千早たちが
眩しいものの温かい光にゆっくり包まれていき、周囲の光景が少しずつぼやけていく。

しかしそこで、がくん、と強く引き戻されるような感触が、春香とリボンを通じて俺たちを襲った。

春香「っ!?ちっ………この……!」

真美「逃がさないって言ったっしょぉぉ!?そこのイソ助ナイスっ、ほかの子もファイトぉぉ!!」

春香がリボンで救出していた四人のうち、伊織の足に、ぎりぎりのところで触手がからみついていた。
真美の指示でほとんどのイソギンチャクが春香を一直線に目指していたところ、
運悪く、その一体だけ、伊織によほど執着してでもいたのか反応してしまったようだった。


262 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/25(金) 20:56:16.58xSIsKR/e0 (19/33)

春香がどうにかリボンを操作し、振りほどこうとしているが、イソギンチャクの方も激しく抵抗する。
そうしているうちにも俺たちの身体を包む光はますます輝きを増し、周囲がほとんど見えなくなりつつあった。

真美「ほらぁっ急げー!!その黒服のマジシャンつかまえて、触手でぐっちょんぐっちょんにしちゃって!!」

狂ったように、俺の知らない調子で真美が叫び、ほかのイソギンチャクたちが包囲を狭めてくる。
そこでいきなり、リボン越しで必死に格闘していた春香ががくりと膝をついた。

P「お……おい!?春香、大丈夫か!?どうしたんだ!?」

春香「はぁ、はぁ…………駄目、やっぱり、時間が、限られてるっ…! ………『一目散』【カプリオーレ】」

俺の呼びかけに応えるかわりに、黒衣の春香は片膝をついたまま、小声でぽつりとつぶやく。
たちまち、テレビ局内でも何度か響に味わわされたのに似た、いつまでも落下し続けるような感覚が襲ってきた。




真美『…………っっっ、ぅああああぁー!!ホントに逃げたー?!ひきょーものぉぉぉ!!!』

ステージ上にイソギンチャクの群れと一緒に取り残された黒衣の元マジシャン、真美が、
ひとしきり肩で息をついたのち宙を見上げ、怒りの雄叫びを上げていた。
その様子を響以下、会見場にいるブラックジャンボ首脳陣が映像越しに見守る。

律子「………すぐに中継を切らせましょう、総帥。ブラックジャンボの完璧なイメージに、傷が…」

響「えー、どうして?面白そうだからこのままにしとこーよ!」

恐る恐る、といった調子で申し出た律子のほうへ、小柄な褐色肌の総帥が向き直る。
その顔も目も言葉の通り、楽しそうなものを見つけた子供のように輝いていた。

貴音「ですが、響さ………響、律子嬢の言う通りかと。みすみす、まじしゃんを逃した、と思われるのも癪では?」

響「そうかなー。律子とあずささんの術かなりカンペキだから、むしろ、春香たちのイメージダウンにつながると思うぞ」

響「だいたい逃げ出したって、味方とかほぼいないんだし。それに、また捕まえようと思えばすぐ捕まえられるしさ!」

落ち着いてはいるが不安げな貴音の言葉にも、響は鷹揚な調子で返答する。
その間も、会場の映像からは真美が憤懣やるかたない様子でぐちぐちとこぼす声が聞こえていた。

真美『ぐぬぬぅ、それにみんなも一緒に連れていっちゃって……いおりんだけは死守したけど………!』

真美の言葉どおり、イソギンチャクのうちの一匹が伊織を捕らえていた。
離脱のために春香が使った魔法の効果範囲から外れていたのか、
物理的に妨害されてうまくいかなかったのか、いずれにしてもブラックジャンボの手中に残ってしまっている。
ずっと凌辱され続け気を失っている伊織本人はもちろん、まだその事実を認識すらしていない。

真美『………まぁ、ちかたない、か。はいじゃあみんな解散かいさーん!イベント、もー終わ………ん?』

うつむけていた顔をようやく上げ、真美は二重に展開していた結界を解いた。
そのまま投げやりな調子で集まっていた観客に解散するよう指示しかけたところで、
肌に触れてきたものの感触に気を取られ、言葉を中断する様子が会見場に送信されてくる。

真美『ちょっと、なにしてんの…?もー勝手に帰っていーよ、まったく、使えな………んぶっ!?』

細い手首に絡みついてきた触手を一瞥し、どうでもよさそうに喋っていた真美の口に別の触手がもぐりこんだ。
不意を突かれて対応が遅れてしまった真美に周囲のイソギンチャクたちが一斉に群がり、
手にも足にもたくさんの触手が巻きついて、真美はあっという間に口をふさがれたまま拘束されてしまう。

真美『んぐっ、んん……ぷぁっ!?だ、だから、なにやって…放して!すぐ、放しっひゃぁあぁあんん♥♥♥♥♥』

響「あー。これはさすがに中継切ろっか」

ステージ上で、イソギンチャクの触手ペニスを前から後ろから挿入され、真美が艶めいた悲鳴を上げた。
その真美にさらに多くの触手が寄って行くのをながめつつ、響はこともなげにつぶやく。

響「そんで悪いけど、あずささん、律子。ちょっとあっち行って事態収拾してきてくれる?」


263 ◆8K4B/3Nlpc2017/08/25(金) 20:56:46.86xSIsKR/e0 (20/33)

あずさ「え~っ、と……イソ助くんたちは、止めなくていいのかしら?」

響「うん、そんな必要ないぞ。真美がやらかしたせいでこうなったんだし」

ごく平坦な声の裏にわずかながら怒りがにじんでいるのを敏感に察知したあずさは
それ以上何も言わず、ゆっくりと開いた手を無言で打ち鳴らした。
瞬時に、そのあずさと一緒に律子の姿も、会見場からかき消すようにいなくなる。

真美『なっ、なんで、真美に、はうぅんっ♥♥♥♥やらぁ♥♥♥♥真美、かんぶなのにっ……あひぃ♥♥♥♥』

真美『ぬいて♥♥♥ぬいてよぉっ♥♥♥♥触手ち○ぽ、だめだって…ぁあぁ♥♥♥♥♥触手レイプ♥♥♥♥だめぇっ♥♥♥♥』

響「まーったく。黒服のマジシャン、なんて言ったら、春香がいなくなった場合にターゲット移るってわかんないかなぁ……」

言葉とは裏腹に真美の肉壺は相性ばつぐんの触手ペニスを奥までスムーズに呑みこみ、
幼い膣もまだ狭い尻穴もぬちゅぬちゅと濡れそぼった音を立てる。
大量の触手に真美が犯されていく様子を見ながら、響は誰にともなく言い、深いため息をついた。

響「オシオキ……ってほどじゃないし、そもそも真美にはこれオシオキになんないだろうから、ま、けじめってやつ?」

真美『やぁぁ♥♥♥♥真美っ、触手で♥♥♥♥♥ぐっちょんぐっちょんにされてるぅ♥♥♥♥♥バカぁ♥♥♥♥イソ助のばかぁ、んんっ♥♥♥♥♥』

真美『かんぶ、なのにレイプ♥♥♥♥♥されてるよぉ♥♥♥♥♥触手ち○ぽきもちいぃっ♥♥♥♥♥』

真美『ひうぅぅっ♥♥♥♥♥♥出しちゃ、らめぇ♥♥♥♥♥イクぅぅぅっ♥♥♥♥♥あ♥♥♥♥ぁ♥♥♥♥♥かけないれぇえ♥♥♥♥♥』

画面の向こうではステージ上に現れた律子とあずさが結界を再展開し、真美を中心とした狂宴は放置して
真美の痴態を目撃した観客たちの記憶を改竄すべく、新たに術を掛け始めていた。




「―――ミ! しっかりしたまえっ!キミ!!」

P「………… っっはぁっ!?」

呼吸の仕方をようやく思い出したみたいに、大きく息を吸い込みつつ起き上がる。
顔を上げた拍子に、直前まで俺を揺すっていたらしい社長と目が合った。

高木「無事、だね?今の時点で身体や、精神面で、異常を感じるところはないかね?」

P「だ、大丈夫だと、思い………そうだっ!あいつらは、みんなは―――」

いろいろなことをいっぺんに思い出し、まず何よりもみんなのことを確認しなければ、と思って叫んだ。
思わず大声を出してしまって自分でも驚き、直後、それをさらに凌駕する慟哭に、言葉を失う。

真「雪歩っ…!!千早……美希………、くそぉっ、くそぉぉ、ぉぉ………!!」

亜美「……ま、まこちん、泣かないで、よぉ………ぅぐっ、ひぐぅ、ぐすっ………」

そろそろと首を回してみると、千早と美希、それに雪歩が、並んで横たえられていた。
そのうち一番俺に近いところに寝ている雪歩のそばで、真が号泣している。
おそらくは、中継かなにかで、雪歩やみんなに何が起きたのかを知ってしまったに違いなかった。
その真の隣で亜美もまた、真にすがりつくようにしてぼろぼろと泣き崩れている。

高木「………我々が、把握しているのは……あの、悪夢のような会見が始まってから以降、だ」

高木「何ひとつ手助けができなくて……すまなかった。それで、つい先ほど、キミと皆を連れて、彼女が……」

血の気がすっかり失せて蒼白になってしまった顔の社長が、小さな声で俺に詫びた。
少なくとも社長のせいでは絶対にないのに、すぐには何も言えない俺に、社長が説明を続ける。
指差す先には音無さんと、それから、黒いマジシャン衣装のままぐったりと倒れている春香がいた。

小鳥「ほんとに、一瞬でワープしてきた感じで………この子、春香ちゃん………ですよね?」

自信なさげな声と顔で音無さんが俺に尋ねてくる。
おそらくはそうだと思うが、俺もここへ来てみると断言できない気がしていた。
見れば見るほど、ほぼ黒一色の衣装はブラックジャンボの響たちが来ているものとそっくりで、
それに、真美を相手に、ダメージが通っている様子はないにせよ、ためらいなく攻撃を……

そこでふと、春香と、並んでいる三人しかこの場に横たえられていないことに気づいた。

P「………?ちょっと待ってください……伊織は?」

俺の問いに、音無さんと社長、それに真までが力なくうつむいて首を振った。
意味するところはその一瞬で理解できても、信じたくない俺が口を開きかけたとき、別の声がする。

「………私が、見捨てたの。そうするしか、なかった」