393 ◆oO2cxo7cvt5n2016/08/24(水) 21:39:21.67gL78qqk90 (39/56)



有橋 「その為やったら、僕はどうなってもええ。悪魔に魂を売っても構わんかった……」


有橋 「でも……」



有橋 「やっぱ、悪いことはでけへんもんやな……なんかもう……いろいろしんどいわ……」


有橋 「このまま続けてたら、ほんまにゲームが嫌いになりそうや……」



有橋 「…ここでゲームオーバー……もう、ゴールしてもええよね……」



俺氏 「………」


有橋 「……けど、その前に、最後の仕事せなあかんな……悪役は悪役らしく…潔う散らな。」





有橋 「…国民の皆さん。今更こんな事を言っても誰も信じて頂けないかも知れませんが!
    それでも言わせて下さい!!」


有橋 「この度の騒動は、全て私の一存で行った事です!!
    マーブルス社並びに全てのゲーム業界とは何の関係も有りません!!」


有橋 「勝手は重々承知しています!!ですが!!社長の事は嫌いになっても!!
    ゲームの事は嫌いにならないで下さい!!」


有橋 「勿論!私、有橋鉄人は!!今回の責任を取り!!マーブルス社代表取締役を辞任し……」




          俺氏 「待ちな!!!」






394 ◆oO2cxo7cvt5n2016/08/24(水) 21:40:09.71gL78qqk90 (40/56)



俺氏 「アンタ!!このまま逃げ出す気か!?」


有橋 「な……どういう意味や!」


俺氏 「社員がどーの会社がどーのと言っておいて!!
    結局は全部投げ捨てて…諦めて逃げ出すつもりかって聞いてんだよ!!


俺氏 「昔のアンタはそうじゃ無かっただろ!!!」


俺氏 「どんな苦境に立っても!!どんなに絶望的な状況に追い込まれても!!
    それでも絶対に諦めなかった!何度やられても必ず立ち向かって!どんな難関でも最後には必ずクリアしてきた!!」



俺氏 「俺は……俺達は!!そんなアンタの姿から!!最後まで諦めない事の大切さを教えて貰ったんだ!!」



俺氏 「そのアンタが!!たった一度の過ち位で挫けてんじゃねえよ!!!」



俺氏 「100万回やられても諦めないんじゃなかったのかよ!!!」



有橋 「……でも!!しゃあないやん!!僕は所詮、今の時代には不必要な存在!!時代遅れのポンコツや!!」


有橋 「これ以上僕が居た所で、みんなに迷惑掛けるだけなんや!!!」



俺氏 「だったら!!迷惑掛ければ良いだけだろうが!!!



有橋 「え……」




                「「「有橋さん!!」」」






395 ◆oO2cxo7cvt5n2016/08/24(水) 21:42:19.46gL78qqk90 (41/56)




有橋 「き、キミら……どうしてここに……」



社員(スーツ)「有橋さん!一人で悩むなんて水臭いじゃないですか!!
        どうして私達に一言相談してくれなかったんですか!!」


有橋 「ふ!副社長の天野さん!!」


社員(メガネ)「有橋さん…有橋さんが俺達の事を思ってくれてるのと同じくらい、
        俺達も有橋さんの事を思っているんですよ…」


有橋 「チーフプログラマーの中西君…」


社員(リーゼント)「馬鹿社長!一人で先走ってんじゃねぇよ!アンタのミスをチェックするのは俺の仕事なんだ!!
          尻拭い位いくらでもしてやる!!もっと俺たちを信頼してくれよ!!頼ってくれって!!」


有橋 「デバッガーの大木さん……」


社員(新米)「社長!!自分は!!楽しそうにゲームをする社長に憧れてマーブルスに入社したんス!!
       でも!!最近の社長はいつも辛そうで…あんなの!自分が大好きな社長じゃないっス!!」


有橋 「平社員の岩瀬くんまで……」


俺氏 「アンタの事を思ってるのは、何も社員達だけじゃないぜ。」




《社員!辞めないで!!》三          《辞めないでくだしあ!!》三
            《辞めないで!!》三
 《チートなんて気にしない》三         《あきらめんなよお前!!どうしてそこで辞めるんだ!!》三
        《立ち上がれよ!!》
                   《Tamaちゃんのファン辞めて社員のファンになります!だから辞めないで!!》三
    《昔から応援してました!!》三             《コンテニューして!つ100円》三




有橋 「…みんな……僕を……許してくれるん……?あんなことしでかした僕を……なんで……?」




俺氏 「そんなの決まってるだろ!!みんなアンタが大好きだからだ!!」




有橋 「!!」




396 ◆oO2cxo7cvt5n2016/08/24(水) 21:44:15.02gL78qqk90 (42/56)




俺氏 「アンタは、自分が不必要な存在……時代遅れのポンコツだって言ったな…」



俺氏 「そう思ってるの、アンタだけなんじゃないのか?」


俺氏 「だって!こんなにも多くの人に愛されてる人間が!慕われてるアンタが!!必要ない訳無いだろ!!」



俺氏 「本当に良いものは、たとえ時代が変わっても愛され続ける…」



俺氏 「それはレトロゲーだけに言える事じゃない。人間だって同じなんだ。」




老人 「……有橋君。」



有橋 「しゃ、社長!!」


用務員「ワシはもう社長じゃない…ただの用務員の爺さんだよ……今の社長は君だ……」
    

用務員「でもその肩書きが、君には大きな負担になってしまっていたようだね……本当にすまない事をした。」


有橋 「あ、頭を上げてください!!これは僕が望んだ道なんです!」



用務員「君は誰よりもゲームが大好きで、多くの人と喜びを共有する事を望んでいた…
    仲間を思いやれる心を持っていた……」


用務員「そんな君だったからこそ、ワシはマーブルスとゲーム業界の未来を託せたんだ。」


有橋 「…………」


用務員「君ばかりが気負う必要なんて無い。
    君は入社試験の時に言っていたな。ゲームでは協力プレイが一番好きだと。」


用務員「会社も同じさ。課題を一人で全部クリアする必要なんてないんだ。
    皆で協力して、一歩ずつ、楽しみながらクリアしていけばいいんだよ。」


用務員「それでももしゲームオーバーになったら、その時は皆で笑いあって、もう一度初めからやり直せばいい。」


用務員「少なくとも。ここに居る社員たちは、何処まででも君に付き合ってくれるさ。」


用務員「もちろん、ワシも含めてな。」



        「「「有橋さん!!もう一度立ち上がりましょう!!」」」



有橋 「み、みんな……ありがとう…ホンマありがとうなぁ……」





397 ◆oO2cxo7cvt5n2016/08/24(水) 21:44:58.06gL78qqk90 (43/56)




有橋 「そっか…」


有橋 「人生(ゲーム)って、みんなで一緒に楽しむモンやもんなぁ……」


有橋 「一人で遊んでもおもんないし、心から楽しんでない人間が作ったゲームがだれかを楽しませられる訳があらへん。」


有橋 「そら、上手くいく訳ないわ……」




有橋 「僕は、いっちゃん大事な事を忘れてたんやね……。」







398 ◆oO2cxo7cvt5n2016/08/24(水) 21:45:56.17gL78qqk90 (44/56)





 ― バトルより数日後 ・ コンビニ -



後輩 「いや~観ましたよ!!この前の俺氏さんのバトル!!オレ感動しました!!」


俺氏 「お、おぅ……?」


後輩 「俺氏さんの言ってたのって!ああいう事だったんですね!!」


俺氏 「…ああいう事?」


後輩 「あんなに最低最悪の卑怯物だったチート野郎が、
    俺氏さんの正義の鉄槌のお陰で改心して真っ当な人間に生まれ変わったんですから!!」


俺氏 「………」


後輩 「世の中に悪はいない、つまりは俺氏さんがこの世の悪を全て懲らしめて更正させているから!
    いずれは居なくなるって事なんですね!!解ります!!」


俺氏 「……そういう事じゃないんだけどな……」ボソ


後輩 「え?何か言いましたか?」


俺氏 「…いや、なんでもないよ……君がそう言うならそうなんだろうね…君の中ではね……」


後輩 「やっぱり!!うわー!!やっぱ俺氏さんカッコ良すぎますよ!!マジリスペクトです!!」


俺氏 「………」




399 ◆oO2cxo7cvt5n2016/08/24(水) 21:47:40.92gL78qqk90 (45/56)




後輩 「あ!そう言えば!!」


後輩 「俺氏さん今日こそは飯連れてって下さいね!オレ、ずっと楽しみにしてたんですから!!」


俺氏 「…あーゴメン。今日もその、友達と約束が……」


後輩 「えぇー!?そんなぁ~!!
    ……もしかしてオレ、俺氏さんに嫌われちゃってますか……?」


俺氏 「ファ!?ど、どうしてそうなるんだよ……」


後輩 「だって俺氏さん、オレの誘いいつも友達と約束が有るって断るじゃないですかぁ……
    俺氏さん、友達いなさそうなのに…」


シル 「ぶふ!」

俺氏 「おいポンコツ…」



後輩 「あ!ち、違いますよ!?友達がいなさそうってのは!!俺氏さんは孤高の存在で!
    肩を並べる者なんて居ないって意味で……」




店長 「………キミタチ、どうでもいいけど喋ってばっかいないで働いてくれないかなぁ……」







400 ◆oO2cxo7cvt5n2016/08/24(水) 21:49:40.53gL78qqk90 (46/56)




  - 繁華街 -
 


俺氏 「ふぅ……バイトが長引いて少し遅くなったが……なんとか間に合いそうだな。」


シル 「マスター。この後確か、只野さん達がお家に遊びにくるんですよね?
    妙に嬉しそうにしてますケド、何かあるんですか?」


俺氏 「ああ。ニヨ生を一緒に見ようと思ってるんだ!」


シル 「ニヨニヨ生放送?」



俺氏 「復活するんだよ!!『ゲームセンターMIX』が!!10年振りに!!」



シル 「ゲームセンターって…もしかして!」


俺氏 「そう、有橋課…社長の番組だ!きっとコレが、社長の出した答えなんだろうな!」


シル 「そうですかぁ…!社長さん、律儀な人でしたよね。」


俺氏 「バトルの翌日に迷惑掛けたお詫びだって小包を直接自分で持ってきたのには驚いたがな…
    一体どうやって俺の住所調べたんだろ…」


シル 「中身、自社ゲームの詰め合わせでしたよね。マスターも喜んでたじゃないですか!」


俺氏 「まあな。とにかく早く帰ろう。一ファンとして放送を見逃すわけにはいかない。」





401 ◆oO2cxo7cvt5n2016/08/24(水) 21:52:51.58gL78qqk90 (47/56)




   - 自宅 -



俺氏 「…ふぅ…ただいまぁ~」


只野 「おかえりマイフレンド!遅かったね。生放送もうすぐはじまっちゃうよ!
    ほら座って座って!冷えてるのアイスティーしか無かったけどいいかな?」


俺氏 「おう…そういや飲み物の買い置き切らしてたっけ…悪いな只野。」





俺氏 「ってうぉい!?なんでお前らもう俺の部屋にいるんだよ!鍵掛かってたはずだろ!?
    え?マジでなんで?怖いんだけど…」


良人 「えっ?ちぃちゃんが合鍵持ってたんだけど…オマエが渡したんじゃないのか?」


俺氏 「渡してねえよ!?」


ちぃ 「……なの。」プイ


シル 「ちぃちゃん、そっぽ向いて誤魔化してます…」


只野 「ま、まあ細かいこたぁいいじゃないか!ほら!生放送始まるよ!!長い戦いになるからね!
    食料は十分に用意してあるよ!!ポテチに!チョコレートに!さきイカ!もちろん牛丼もね!!」


ちぃ 「…おにぎりも……ある、の。」フンス!



俺氏 「……いろいろ腑に落ちないが……まあいい……ナビ子、ニヨ生のページ開いてくれ。」


シル 「はーい。」ピコン!







402 ◆oO2cxo7cvt5n2016/08/24(水) 21:55:53.31gL78qqk90 (48/56)




 ♪~♪~♪♪~



有橋 『どうも!ゲームセンターMIX、社長の有橋です!えー。恥ずかしながら戻ってまいりました…』


有橋 『まぁ、モニターの前のチミッ子達はね、誰やこのオッサンって思てるでしょうけどね!!
    社長そんなん全く気にせずに進行していきますからね!諦めてください!!』


          クスクス…          ハハハ!




       有橋 『今回プレイするソフトはこちら!』つ課長の探検島



有橋 『…えー、ねぇ。まぁパッケージにどこかで見た事あるキャラが書かれてますけど……
    実在する人物との関係性は多分有りませんよ?著作権問題とか関係ないですからね?』


                アハハハ!


有橋 『…てかホンマにコレやるん?生放送で?』


            ヤリマス。


有橋 『…えぇ~イヤやわぁ~コレめっちゃ難しい奴やもん!絶体深夜遅くまでかかるパターンやん!!』


有橋 『社長、もう初老ですよ?体力持つのは1時間くらいですってぇ!』


有橋 『こういうのはもっと若い子の仕事……
    具体的には、猫耳で語尾にNyaとか付ける子に任しとけばええんちゃいますのん?』


            ハハハハハハハ!


天の声『有橋さん。それ、有橋さんです。』


有橋 『(額を押さえながら)…せやったなぁ……んふふふ…』


天の声『有橋さん、本当に反省されてますか?』


有橋 『してるよぉ~。その節は、大変お騒がせしました。反省してまーす。』





403 ◆oO2cxo7cvt5n2016/08/24(水) 21:57:51.08gL78qqk90 (49/56)




只野 「…社長、最初から飛ばしてるね。こんなの地上波じゃ放送出来ないよ。」


良人 「…ああ。懐かしいな…そういやこんなノリだったっけ……」


俺氏 「ああ…これが『ゲームセンターMIX』だよ……」




シル 「マスター達、すっかり放送に集中しちゃってます……初見の私達置いてきぼりにして…」


ちぃ 「……でも……たのしそう……なの……」


シル 「…ふふっ。ですねぇ……」





有橋 『えー。それでは!10年ぶりにいきますよぉ~!ご唱和ください!!』



有橋 『ゲームセンターMIX!シャチョ、オーン!(スカ)あれ?あ!オーン!!』カチ!



有橋 『…社長、こんなんですけど今度孫が産まれます。おじいちゃんです!…ハハハ。』



             アハハハハハ!






404 ◆oO2cxo7cvt5n2016/08/24(水) 22:00:12.87gL78qqk90 (50/56)





   シル 『この後、数時間にも及び社長さんはゲームをプレイし続けました』


 
   シル 『途中、何度もやられてゲームオーバーになっても、
       それでも社長さんは諦めずに立ち上がり、挑戦し続けました。』



   シル 『社長さんも、応援するスタッフさん達も、画面を見つめるマスター達も…
       誰もが真剣で、だけどとっても楽しそうで…』




    シル 『まるで、子供の頃に戻ったみたいでした。』




    シル 『私もなんだかとっても楽しくて……』




    シル 『お友達と遊ぶのって、もしかしてこんな感じなんですかね?』







405 ◆oO2cxo7cvt5n2016/08/24(水) 22:01:35.47gL78qqk90 (51/56)





  - 数時間後 -




有橋 『………』ピコピコ



俺氏 「いけ!そこだ社長!!」


只野 「そいつを倒せばゲームクリア!エンディングだよ!!」




シル 「……にゃ…にょぅ………」スピスピ


良人 「………」


シル 「あれ?どうしたんです良人さん?一緒に応援しないんですか?」


良人 「いや。さっきから何か忘れてる気がしてさ…」


シル 「忘れてる?」





        バコォォォォォォォン!!




有橋 『おほほぉぉぉ!!やりましたぁぁぁぁ!!』ガッツポーズ!



        オオー!    パチパチパチパチ!!




俺氏 「うぉぉぉぉ!!」


只野 「やった!!やったよマイフレンド!!社長が勝った!勝ったんだ!!」



シル 「…あ、あれ?なんだか様子が変ですよ…?」





406 ◆oO2cxo7cvt5n2016/08/24(水) 22:03:43.18gL78qqk90 (52/56)



有橋 『……すへ゛て は、まおう の みせた け゛んえい だつた ……
    あくむ から めさ゛めた かちようは ふたたひ゛ たんけんを つつ゛けるの た゛つた 』



有橋 『…なにコレ、あ!また始まった!!えぇー…ここいっちゃん初めやん……どういう事…?』



社員(新人)『有橋さん。』


有橋 『おお!どうしたんスか平社員岩瀬!どうなってんのコレ!?』


社員(新人)『二週目っス。』


有橋 『…うん?』


社員(新人)『このゲームは、二回クリアしないとエンディングにならないっス。』



有橋 『…マァジでぇ!?』






俺只シ「「「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」」」


良人 「…あぁ。そういやそうだったな……」



有橋 『…このゲームを作ったんは誰やぁぁ!!社長一言文句言ったります!!』


天の声『有橋さんです。』


有橋 『………んん?』


天の声『作ったの、昔の有橋さんです。』



有橋『……せやったなぁ……もうイヤや!帰りたいぃぃ……』ヒタイオサエテンミル


           アハハハハハハ!




407 ◆oO2cxo7cvt5n2016/08/24(水) 22:05:45.14gL78qqk90 (53/56)





    シル 『時計の針が頂点を大きく過ぎても。
        どうやら社長と私達の遊びの時間は、まだまだ続くみたいです。』






    有橋 『…でも社長!視聴者のみんながいる限り諦めませんよぉ!!』



 
            有橋 『ゲームは1日30時間くらい!!』




 

             『100万回やられても!!諦めへん!!!』






          ―  俺氏「新進気鋭のプロゲーマー?爆発しろ!!」 ―




                     ― 完 ― 







408 ◆oO2cxo7cvt5n2016/08/24(水) 22:12:36.23gL78qqk90 (54/56)


本作は以上になります。


途中リアルが忙しくなったりて文章データが消えたりなどして投稿が遅くなりましたが
途中心を折らずに無事完結できたのは、
偏に読んで頂いたり安価に参加して頂いた皆様のおかげです。


拙い作品に最後までお付き合いいただきありがとうございました。


読んで頂いた方。安価を取って頂いた方に最高の感謝を。、


本当にありがとうございました!!




409以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016/08/24(水) 22:13:52.113XZmDhEW0 (1/1)

乙でした


410以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016/08/24(水) 22:14:16.55LTvQRh1Y0 (1/1)

乙乙


411以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016/08/24(水) 22:17:56.92nIrQ6g/W0 (2/2)

乙、データ消えてたのか……
忙しいとは思うが次作にも期待したい


412以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016/08/24(水) 22:21:42.71+75Yuta2o (2/2)

短期間でよくまあクオリティの高い話書けるな
敵がこっちの作戦利用してきた時はヒヤッとしたぜ

乙!


413 ◆oO2cxo7cvt5n2016/08/24(水) 22:23:25.29gL78qqk90 (55/56)



次回作は…
いつも通り文章が纏まれば書くかもしれないですし、書かないかもしれません。

何か質問、解り辛い場所等が有れば書いていただけると嬉しいです。




414以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016/08/24(水) 22:25:23.52Xb0rMEuCo (1/1)

後輩はなんのために出てきたの?
世の中理解力のないアホがいっぱいいるってこと?


415 ◆oO2cxo7cvt5n2016/08/24(水) 22:29:15.36gL78qqk90 (56/56)


後輩は後々のシナリオフックにでもなればいいな…と思って出しました。

今はあんまり気にしなくても支障は無いです。



416以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016/08/25(木) 18:57:57.66Y/lwLbY6O (1/1)




417以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016/08/26(金) 02:16:28.12NNuKvqLy0 (1/1)

乙でした
GLG出てきて嬉しい
ただそっから先のキャラ(女優、秘書、取締役)はゲーム展開的には登場無理そうだね


418以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016/08/31(水) 19:50:07.18rJ3fxzTR0 (1/1)

いや、秘書以外は基本的に出れるよ。
GLG戦が終わった後俺氏はシュバイニーとしかENJバトルしてないから。


419以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016/09/21(水) 12:31:25.432zi4BuH/0 (1/1)

次は有名な編集長とか


420sage2016/09/22(木) 02:59:14.206YyWV4JG0 (1/1)

vita買って初めてプレイしたやつだけど、やっぱり最高やわ