1:墓堀人:2016/07/15(金) 11:49:40.00:OCRGaqDj0 (1/38)

モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」

絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」

タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」

玲音「風邪を引いてしまったようだ…」

苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
2:墓堀人:2016/07/15(金) 11:50:25.98:OCRGaqDj0 (2/38)
瑞樹「早苗ちゃーん、明日オフよね?いつものところ、行かない?」
レナ「こないだ奢ってもらっちゃったから今日は奢りますよ~」
早苗「え?……あーゴメン。今日はパス」
瑞樹「あら?珍しい事もあるのね。具合でも悪いの?」
早苗「そういうのじゃ…」
レナ「明日予定があるなら途中で帰ればいいじゃないですかぁ。たまには奢らせてよ~☆」
早苗「いや、別に予定は無いんだけどさ…」
レナ「???」
瑞樹「何よ~他に何か………はっ!まさか、いつ!?いつから来てないの!?産婦人科行った!?」グググッ
早苗「なっ!?」
レナ「えっ!?マジでおめでたなの!?」グググッ
早苗「近い近い近い!違うってば!」
瑞樹「じゃあ何よ、お姉さんに言ってみなさい」
早苗「アンタ同い年でしょうが…」
レナ「そーよそーよ。私たちの事嫌いなの?」
早苗「今、もの凄く嫌いになりそう」
レナ「間違いなく男ね、オンナの勘がそう言ってる!」
瑞樹「わかるわ…私も経験あるもの……昔」
早苗「そう言うんじゃ無くて、その………」
瑞樹「?」
レナ「?」
早苗「………最近ビールが美味しくなくて…ね」
瑞樹「早苗ちゃーん、明日オフよね?いつものところ、行かない?」
レナ「こないだ奢ってもらっちゃったから今日は奢りますよ~」
早苗「え?……あーゴメン。今日はパス」
瑞樹「あら?珍しい事もあるのね。具合でも悪いの?」
早苗「そういうのじゃ…」
レナ「明日予定があるなら途中で帰ればいいじゃないですかぁ。たまには奢らせてよ~☆」
早苗「いや、別に予定は無いんだけどさ…」
レナ「???」
瑞樹「何よ~他に何か………はっ!まさか、いつ!?いつから来てないの!?産婦人科行った!?」グググッ
早苗「なっ!?」
レナ「えっ!?マジでおめでたなの!?」グググッ
早苗「近い近い近い!違うってば!」
瑞樹「じゃあ何よ、お姉さんに言ってみなさい」
早苗「アンタ同い年でしょうが…」
レナ「そーよそーよ。私たちの事嫌いなの?」
早苗「今、もの凄く嫌いになりそう」
レナ「間違いなく男ね、オンナの勘がそう言ってる!」
瑞樹「わかるわ…私も経験あるもの……昔」
早苗「そう言うんじゃ無くて、その………」
瑞樹「?」
レナ「?」
早苗「………最近ビールが美味しくなくて…ね」
3:墓堀人:2016/07/15(金) 11:50:53.25:OCRGaqDj0 (3/38)
瑞樹・レナ「「!!?」」
早苗「だから悪いけど今回は…」
瑞樹「………これは取り調べが必要ね。レナちゃん、取調室に連行よ」
レナ「アイアイサー!」
早苗「ちょっ…ちょっと…!」
瑞樹・レナ「「!!?」」
早苗「だから悪いけど今回は…」
瑞樹「………これは取り調べが必要ね。レナちゃん、取調室に連行よ」
レナ「アイアイサー!」
早苗「ちょっ…ちょっと…!」
4:墓堀人:2016/07/15(金) 11:51:23.41:OCRGaqDj0 (4/38)
~居酒屋~
店員「お飲み物、先にお伺いします」
瑞樹「はーい、私生中」
レナ「じゃあ私も生」
早苗「………ジンジャエール」
店員「生中2つに、ジンジャエール1つですね~」
瑞樹「あ、ごめんなさい。そのジンジャエール、シャンディガフにしてください」
早苗「ちょっと!?」
レナ「それでお願いしまーす」
店員「はい、少々お待ちください」
早苗「二人とも覚えてなさいよ……」
瑞樹「いや~ん怒った~ミズキこわい~☆」
レナ「レナもこわい~☆」
早苗「…はぁ……もういいわ」
~居酒屋~
店員「お飲み物、先にお伺いします」
瑞樹「はーい、私生中」
レナ「じゃあ私も生」
早苗「………ジンジャエール」
店員「生中2つに、ジンジャエール1つですね~」
瑞樹「あ、ごめんなさい。そのジンジャエール、シャンディガフにしてください」
早苗「ちょっと!?」
レナ「それでお願いしまーす」
店員「はい、少々お待ちください」
早苗「二人とも覚えてなさいよ……」
瑞樹「いや~ん怒った~ミズキこわい~☆」
レナ「レナもこわい~☆」
早苗「…はぁ……もういいわ」
5:墓堀人:2016/07/15(金) 11:51:53.80:OCRGaqDj0 (5/38)
店員「お待たせしましたー」
瑞樹「じゃ、早苗ちゃんのご懐妊を祝してカンパーイ☆」
レナ「いえーい☆」
早苗「だから違うって…」
瑞樹「で、結局どうしたの?あの水分はアルコールしか摂取しないような早苗ちゃんが『ビールが美味しくない』だなんて」
レナ「そうそう、健康診断の度にプロデューサーさんが肝臓心配してたくらいなのに」
早苗「アンタらね…」
瑞樹「言わないと、こないだ酒気帯びでステージ上がったのプロデューサー君にバラすわよ?」
早苗「うぐっ…」
レナ「ほらほら教えて下さいよ~」
早苗「大した話じゃないっていうか…しょうもない話なんだけど…」
店員「お待たせしましたー」
瑞樹「じゃ、早苗ちゃんのご懐妊を祝してカンパーイ☆」
レナ「いえーい☆」
早苗「だから違うって…」
瑞樹「で、結局どうしたの?あの水分はアルコールしか摂取しないような早苗ちゃんが『ビールが美味しくない』だなんて」
レナ「そうそう、健康診断の度にプロデューサーさんが肝臓心配してたくらいなのに」
早苗「アンタらね…」
瑞樹「言わないと、こないだ酒気帯びでステージ上がったのプロデューサー君にバラすわよ?」
早苗「うぐっ…」
レナ「ほらほら教えて下さいよ~」
早苗「大した話じゃないっていうか…しょうもない話なんだけど…」
6:墓堀人:2016/07/15(金) 11:52:23.21:OCRGaqDj0 (6/38)
~一週間前~
P「お待たせしました」
早苗「あっ、おっそーい!もう、女の子を待たせるなんて罰金よ罰金」
P「女の…子?」
早苗「シメる」ドスッ
P「グーでっ!?」
早苗「まったく…で今日はプロデューサー君がお姉さんをエスコートしてくれるんでしょ?」
P「もちろん、日ごろの感謝を込めて。今日は僕の奢りです」
早苗「ひゅー、プロデューサー君ってば殊勝な心がけじゃない。お姉さん嬉しいわ~」
P「今日だけですよ?」
早苗「え~」
P「頑張ったらまたご褒美あげますから」
早苗「むっ、年下のクセに生意気ね。お仕置きするわよ」
P「お嬢様、こちらでございます」
早苗「うん、よろしい☆じゃあしゅっぱーつ!」
~一週間前~
P「お待たせしました」
早苗「あっ、おっそーい!もう、女の子を待たせるなんて罰金よ罰金」
P「女の…子?」
早苗「シメる」ドスッ
P「グーでっ!?」
早苗「まったく…で今日はプロデューサー君がお姉さんをエスコートしてくれるんでしょ?」
P「もちろん、日ごろの感謝を込めて。今日は僕の奢りです」
早苗「ひゅー、プロデューサー君ってば殊勝な心がけじゃない。お姉さん嬉しいわ~」
P「今日だけですよ?」
早苗「え~」
P「頑張ったらまたご褒美あげますから」
早苗「むっ、年下のクセに生意気ね。お仕置きするわよ」
P「お嬢様、こちらでございます」
早苗「うん、よろしい☆じゃあしゅっぱーつ!」
7:墓堀人:2016/07/15(金) 11:53:37.54:OCRGaqDj0 (7/38)
~ボーリング場~
ゴロロー、バッコーン!
早苗「よっしゃあ!スペアいただきぃ!」
P「おー、早苗さんボーリング上手いんですね」
早苗「ふっふーん、昔同僚とよくやったからね~。これでも鈍った方よ」
P「じゃ、次は僕ですね」
早苗「プロデューサー君もよく来るの?」
P「大学時代にちょろっとやって以来で久しぶりですね…正直自身無いです」
早苗「それでよく誘う気になったわね」
P「早苗さんこういうの好きかなーって…」
早苗「それを当てたのは褒めてあげるわ。ほら、笑わないからプロデューサー君の男らしいとこ見せて頂戴」
P「プレッシャーかけるのやめてくださいよ……よぉし………ふんっ」
ゴロゴロゴロ、ガターン
P「…」
早苗「ぷふっ!」
~ボーリング場~
ゴロロー、バッコーン!
早苗「よっしゃあ!スペアいただきぃ!」
P「おー、早苗さんボーリング上手いんですね」
早苗「ふっふーん、昔同僚とよくやったからね~。これでも鈍った方よ」
P「じゃ、次は僕ですね」
早苗「プロデューサー君もよく来るの?」
P「大学時代にちょろっとやって以来で久しぶりですね…正直自身無いです」
早苗「それでよく誘う気になったわね」
P「早苗さんこういうの好きかなーって…」
早苗「それを当てたのは褒めてあげるわ。ほら、笑わないからプロデューサー君の男らしいとこ見せて頂戴」
P「プレッシャーかけるのやめてくださいよ……よぉし………ふんっ」
ゴロゴロゴロ、ガターン
P「…」
早苗「ぷふっ!」
8:墓堀人:2016/07/15(金) 11:54:12.66:OCRGaqDj0 (8/38)
P「あっ!笑わないって言ったのに!」
早苗「わ…笑ってないわよ…?」
P「くっそー…見ててくださいね!きっちりスペアとりますから!」
ゴロリ、ガターン
早苗「アッハッハッハ!」
P「ちょっ、大爆笑じゃないですか!」
早苗「だ…だって……くふっ…アハハハ!」
P「…」
早苗「怒らない怒らない☆お姉さんがお手本を見せてあげるから…よっと」
バッコーン
P「おおー」
早苗「どんなもんよ」
P「いいお尻してると思いました」
早苗「でしょ?この引き締まったウェストからのハリのある曲線が…ってどこ見てんのよ!」
P「別にウェストは褒めてないんですが…」
早苗「投げるよ?」
P「死んじゃう!?」
P「あっ!笑わないって言ったのに!」
早苗「わ…笑ってないわよ…?」
P「くっそー…見ててくださいね!きっちりスペアとりますから!」
ゴロリ、ガターン
早苗「アッハッハッハ!」
P「ちょっ、大爆笑じゃないですか!」
早苗「だ…だって……くふっ…アハハハ!」
P「…」
早苗「怒らない怒らない☆お姉さんがお手本を見せてあげるから…よっと」
バッコーン
P「おおー」
早苗「どんなもんよ」
P「いいお尻してると思いました」
早苗「でしょ?この引き締まったウェストからのハリのある曲線が…ってどこ見てんのよ!」
P「別にウェストは褒めてないんですが…」
早苗「投げるよ?」
P「死んじゃう!?」
9:墓堀人:2016/07/15(金) 11:55:03.57:OCRGaqDj0 (9/38)
早苗「まったく…ほらプロデューサー君の番よ」
P「よぉーし今度こそ…」
早苗「あーもうダメダメ、そんな構えじゃいい球放れないわよ。もっとこう…」
P「こ…こうですか?」
早苗「一旦球置いて…いい?まずはこうやって」
P「こ…こうですか?」
早苗「そう、そして…こう!」
P「こう…」
早苗「違う違う!左手はこっちで足は…」
P「???」
早苗「もう…どんくさいんだから…こう…」ムニュリ
P「あの…」
早苗「なに?」
P「当たってますけど…」
早苗「人が親切に教えてあげてるのにエッチな事考えてるんなら、特大の玉増やしてあげてもいいのよぉ?…」ゴゴゴ
P「さっ、早苗さんボール!?ボール置いて!!」
早苗「まったく…ほらプロデューサー君の番よ」
P「よぉーし今度こそ…」
早苗「あーもうダメダメ、そんな構えじゃいい球放れないわよ。もっとこう…」
P「こ…こうですか?」
早苗「一旦球置いて…いい?まずはこうやって」
P「こ…こうですか?」
早苗「そう、そして…こう!」
P「こう…」
早苗「違う違う!左手はこっちで足は…」
P「???」
早苗「もう…どんくさいんだから…こう…」ムニュリ
P「あの…」
早苗「なに?」
P「当たってますけど…」
早苗「人が親切に教えてあげてるのにエッチな事考えてるんなら、特大の玉増やしてあげてもいいのよぉ?…」ゴゴゴ
P「さっ、早苗さんボール!?ボール置いて!!」
10:墓堀人:2016/07/15(金) 11:55:34.51:OCRGaqDj0 (10/38)
~公園~
P「さて…次は僕オススメのカフェに…」
早苗「あっプロデューサー君見て見てっ!ホットドッグの屋台があるわよ、買ってきましょ」
P「えっ…はあ…」
P「えー…ジャンボホットドッグ2つ」
早苗「オジサン、片方マスタード多めで!」
オジサン「はいよっ、まいどあり!」
早苗「えへへー、ありがと☆」
P「お腹空いてたんですか?」
早苗「久しぶりにボーリングなんてやったからね。大丈夫、動いた分を補給するだけよ」
おじさん「ほいっ、ジャンボホットドッグ2つね」
P「ああ、どうも…はい、早苗さん」
早苗「あ、サンキュー。んー美味しそうな匂い」
P「あ、向こうのベンチ空いてますよ」
早苗「あ、ホント。行きましょ」テッテッテ
P「ちょっと、早苗さん!」
~公園~
P「さて…次は僕オススメのカフェに…」
早苗「あっプロデューサー君見て見てっ!ホットドッグの屋台があるわよ、買ってきましょ」
P「えっ…はあ…」
P「えー…ジャンボホットドッグ2つ」
早苗「オジサン、片方マスタード多めで!」
オジサン「はいよっ、まいどあり!」
早苗「えへへー、ありがと☆」
P「お腹空いてたんですか?」
早苗「久しぶりにボーリングなんてやったからね。大丈夫、動いた分を補給するだけよ」
おじさん「ほいっ、ジャンボホットドッグ2つね」
P「ああ、どうも…はい、早苗さん」
早苗「あ、サンキュー。んー美味しそうな匂い」
P「あ、向こうのベンチ空いてますよ」
早苗「あ、ホント。行きましょ」テッテッテ
P「ちょっと、早苗さん!」
11:墓堀人:2016/07/15(金) 11:56:07.19:OCRGaqDj0 (11/38)
早苗「ふいー、いただきまーす」パクッ
P「早苗さん、子供みたいですね」
早苗「何よー、悪いの?」プク-
P「かわいいと思います」
早苗「…あのね、ある程度の歳いった女性にカワイイはマイナスよ?」
P「早苗さんもですか?」
早苗「アタシ?えへへ、うれしっ☆」
P「アラサーなのに」
早苗「あ?」
P「早苗さんはかわいいなぁ!」
早苗「………えいっ」パクッ
P「あー!?何、人の食べてるんですか!?」
早苗「おはえひお」モグモグ
P「ズルイですよ、僕にも一口下さい!」
早苗「はによ、へふはらおー」
早苗「ふいー、いただきまーす」パクッ
P「早苗さん、子供みたいですね」
早苗「何よー、悪いの?」プク-
P「かわいいと思います」
早苗「…あのね、ある程度の歳いった女性にカワイイはマイナスよ?」
P「早苗さんもですか?」
早苗「アタシ?えへへ、うれしっ☆」
P「アラサーなのに」
早苗「あ?」
P「早苗さんはかわいいなぁ!」
早苗「………えいっ」パクッ
P「あー!?何、人の食べてるんですか!?」
早苗「おはえひお」モグモグ
P「ズルイですよ、僕にも一口下さい!」
早苗「はによ、へふはらおー」
12:墓堀人:2016/07/15(金) 11:56:35.99:OCRGaqDj0 (12/38)
瑞樹・レナ「」
早苗「…なによ」
瑞樹「だって…ねぇ?」
レナ「せっかく相談に乗ろうかと思ったのに惚気話とか…ねぇ?」
早苗「違うわよ!!」
レナ「川島さん…私達、独り身でも頑張りましょ…!」
瑞樹「そうね!アイドルはファンが恋人だもの!川島瑞樹、がんばります!」
早苗「ゴメンゴメン、私が悪かったわよ…問題はその後なんだってば…」
瑞樹・レナ「」
早苗「…なによ」
瑞樹「だって…ねぇ?」
レナ「せっかく相談に乗ろうかと思ったのに惚気話とか…ねぇ?」
早苗「違うわよ!!」
レナ「川島さん…私達、独り身でも頑張りましょ…!」
瑞樹「そうね!アイドルはファンが恋人だもの!川島瑞樹、がんばります!」
早苗「ゴメンゴメン、私が悪かったわよ…問題はその後なんだってば…」
13:墓堀人:2016/07/15(金) 11:57:05.08:OCRGaqDj0 (13/38)
~都内・高級そうなバー~
店員「いらっしゃいませ、ご予約のP様ですね。こちらです」
P「はいー」
早苗「ちょ…ちょっとプロデューサー君」
P「なんですか?」
早苗「アタシ、こういうとこ堅苦しくて苦手なんだけど…」
P「いいじゃないですか、たまには」
早苗「…ビールあるわよね?」
P「もちろん」
早苗「じゃあよしとしますか」
P「結構ちょろいっすね」
~都内・高級そうなバー~
店員「いらっしゃいませ、ご予約のP様ですね。こちらです」
P「はいー」
早苗「ちょ…ちょっとプロデューサー君」
P「なんですか?」
早苗「アタシ、こういうとこ堅苦しくて苦手なんだけど…」
P「いいじゃないですか、たまには」
早苗「…ビールあるわよね?」
P「もちろん」
早苗「じゃあよしとしますか」
P「結構ちょろいっすね」
14:墓堀人:2016/07/15(金) 11:57:51.47:OCRGaqDj0 (14/38)
早苗「そんな安い女みたいに言わないでよ。ビールの有無は重要よ?」
P「大丈夫ですよ、早苗さんと飲みに行くのにビールとか日本酒が無いようなところ選びませんから…それにここ、夜景も綺麗ですよ」
店員「こちら席でございます」
早苗「うわぁ~…すっごいわねぇ…」
P「窓際の席からしか見えないんですけどね。どうです?気に入りました?」
早苗「すごくロマンチック……で、誰に教えてもらったの?」
P「」
早苗「元警察官の私に嘘は通じないわよ~プロデューサー君がこんな洒落たところ知ってるはず無いもの。で、誰?礼子さん?志乃さん?」
P「……レナさんです」
レナ「あっ、そこ教えたの私だ」
瑞樹「プロデューサー君ってば…お店くらい自分で見つけるなり、隠しておくくらいしなさいよ…」
早苗「…まぁそれで……」
早苗「そんな安い女みたいに言わないでよ。ビールの有無は重要よ?」
P「大丈夫ですよ、早苗さんと飲みに行くのにビールとか日本酒が無いようなところ選びませんから…それにここ、夜景も綺麗ですよ」
店員「こちら席でございます」
早苗「うわぁ~…すっごいわねぇ…」
P「窓際の席からしか見えないんですけどね。どうです?気に入りました?」
早苗「すごくロマンチック……で、誰に教えてもらったの?」
P「」
早苗「元警察官の私に嘘は通じないわよ~プロデューサー君がこんな洒落たところ知ってるはず無いもの。で、誰?礼子さん?志乃さん?」
P「……レナさんです」
レナ「あっ、そこ教えたの私だ」
瑞樹「プロデューサー君ってば…お店くらい自分で見つけるなり、隠しておくくらいしなさいよ…」
早苗「…まぁそれで……」
15:墓堀人:2016/07/15(金) 11:58:30.87:OCRGaqDj0 (15/38)
早苗「ふーん、レナちゃんとは来たの?」
P「来てませんよ!」
店員「…お話中、申し訳ございません。お先にお飲み物をお伺いしてもよろしいですか?」
P「ああ、ごめんなさい。それじゃあ」
早苗「あたしビールで」
店員「何種類かございますが…」
早苗「え?んー…一番高いヤツでいいわ。黒じゃなければ」
店員「かしこまりました。お客様は?」
P「キャロルを」
店員「かしこまりました」
早苗「事前に調べてきたわね」
P「…」
早苗「もう~プロデューサー君ってばバレバレ~」
P「いいじゃないですか別に」
早苗「はいはい…まっ年上のお姉さんをお誘いするには及第点かしら」
早苗「ふーん、レナちゃんとは来たの?」
P「来てませんよ!」
店員「…お話中、申し訳ございません。お先にお飲み物をお伺いしてもよろしいですか?」
P「ああ、ごめんなさい。それじゃあ」
早苗「あたしビールで」
店員「何種類かございますが…」
早苗「え?んー…一番高いヤツでいいわ。黒じゃなければ」
店員「かしこまりました。お客様は?」
P「キャロルを」
店員「かしこまりました」
早苗「事前に調べてきたわね」
P「…」
早苗「もう~プロデューサー君ってばバレバレ~」
P「いいじゃないですか別に」
早苗「はいはい…まっ年上のお姉さんをお誘いするには及第点かしら」
16:墓堀人:2016/07/15(金) 12:01:05.69:OCRGaqDj0 (16/38)
P「…ここ、やっぱりイマイチでしたか?」
早苗「え?…もうっ、男の子がしょぼくれてんじゃないわよっ」コツン
P「………すいません」
早苗「今日はせっかくプロデューサー君が誘ってくれたんだもの、嫌な訳ないわ」
P「…すいません」
早苗「コラ、そこはすいませんじゃなくて『ありがとうございます』でしょ」
P「…ありがとうございます」
早苗「よろしい☆よしよ~し、お姉さんに甘えてもいいのよ~」
P「やめてくださいよ…もう…」
店員「お待たせしました」スッ
早苗「じゃ、乾杯しましょ!…オホン、淑女らしくね」
P「早苗さん」
早苗「何?もう…ビールは鮮度が命なんだから早くしてよ」
P「ひとつだけ言わせてください」
早苗「え…?」
P「好きです」
早苗「はい?」
P「…ここ、やっぱりイマイチでしたか?」
早苗「え?…もうっ、男の子がしょぼくれてんじゃないわよっ」コツン
P「………すいません」
早苗「今日はせっかくプロデューサー君が誘ってくれたんだもの、嫌な訳ないわ」
P「…すいません」
早苗「コラ、そこはすいませんじゃなくて『ありがとうございます』でしょ」
P「…ありがとうございます」
早苗「よろしい☆よしよ~し、お姉さんに甘えてもいいのよ~」
P「やめてくださいよ…もう…」
店員「お待たせしました」スッ
早苗「じゃ、乾杯しましょ!…オホン、淑女らしくね」
P「早苗さん」
早苗「何?もう…ビールは鮮度が命なんだから早くしてよ」
P「ひとつだけ言わせてください」
早苗「え…?」
P「好きです」
早苗「はい?」
17:墓堀人:2016/07/15(金) 12:01:52.62:OCRGaqDj0 (17/38)
瑞樹「キャーッ!プロデューサー君ったらだいたーん」
レナ「それでそれで!?」
早苗「そんで…」
P「好きです。人として、女性として」
早苗「えっ、ちょ、いきなり何言って…」
P「愛してます」
早苗「!?」
P「…」
早苗「えっ…あの…ごめん…………本気?」
P「もちろん」
早苗「…」
P「…」
早苗「………」グッ
ガシッ
P「待って、ビールはダメです。僕は早苗さんの返事を聞きたい。シラフの、素の早苗さんの言葉で」
早苗「…だ……だって…」
P「先に返事を言ってから…それまでダメです」
早苗「で…でも……」
P「お願いします」
瑞樹「キャーッ!プロデューサー君ったらだいたーん」
レナ「それでそれで!?」
早苗「そんで…」
P「好きです。人として、女性として」
早苗「えっ、ちょ、いきなり何言って…」
P「愛してます」
早苗「!?」
P「…」
早苗「えっ…あの…ごめん…………本気?」
P「もちろん」
早苗「…」
P「…」
早苗「………」グッ
ガシッ
P「待って、ビールはダメです。僕は早苗さんの返事を聞きたい。シラフの、素の早苗さんの言葉で」
早苗「…だ……だって…」
P「先に返事を言ってから…それまでダメです」
早苗「で…でも……」
P「お願いします」
18:墓堀人:2016/07/15(金) 12:02:29.41:OCRGaqDj0 (18/38)
瑞樹「それで!?それで何て言ったの!?」
レナ「もちろんオッケーしたんですよね!?」
早苗「それが…」
瑞樹「それが!?」
早苗「……ビール一気して店から逃げちゃった」
瑞樹「えーっ!?」
レナ「ちょっと何してるんですか!?」
早苗「そんで慌ててタクシー掴まえてお家帰って…気がついたら家にあったお酒全部空けて、トイレで寝てたわ…」
レナ「もしかして先週酷い顔色で出勤してきたのって…」
早苗「酷い二日酔いだった…」
瑞樹「早苗ちゃんってば肝心なときに弱虫なんだから…」
早苗「仕方ないじゃない!!年下のカワイイ同僚って感じ思ってた奴から、前フリ無しでいきなり告白されたら誰だってそうなるわよ!!」
レナ「あーあ、もったいなーい。早苗さんもうすぐ30ですよ?男の一人や二人…」
早苗「うっさい!アンタもほとんど変わらないでしょ!」
瑞樹「それで!?それで何て言ったの!?」
レナ「もちろんオッケーしたんですよね!?」
早苗「それが…」
瑞樹「それが!?」
早苗「……ビール一気して店から逃げちゃった」
瑞樹「えーっ!?」
レナ「ちょっと何してるんですか!?」
早苗「そんで慌ててタクシー掴まえてお家帰って…気がついたら家にあったお酒全部空けて、トイレで寝てたわ…」
レナ「もしかして先週酷い顔色で出勤してきたのって…」
早苗「酷い二日酔いだった…」
瑞樹「早苗ちゃんってば肝心なときに弱虫なんだから…」
早苗「仕方ないじゃない!!年下のカワイイ同僚って感じ思ってた奴から、前フリ無しでいきなり告白されたら誰だってそうなるわよ!!」
レナ「あーあ、もったいなーい。早苗さんもうすぐ30ですよ?男の一人や二人…」
早苗「うっさい!アンタもほとんど変わらないでしょ!」
19:墓堀人:2016/07/15(金) 12:03:14.12:OCRGaqDj0 (19/38)
瑞樹「で、それが原因でビールが飲めないと?」
早苗「……だって、ビール飲もうとすると思い出すのよ…あの日のプロデューサー君のマジな目とか、握られた手の温度とか…」
瑞樹「初恋の中学生やないか」
レナ「案外初心ですねぇ」
早苗「…はい、これでいいでしょ。もう…」
瑞樹「ダメよ」
早苗「え」
レナ「ダメですね」
早苗「何でよ!」
瑞樹「返事せずに逃亡なんて恥ずかしくないの?」
早苗「うっ」
レナ「しかも年下の奢りで」
早苗「それはっ!……その…」
瑞樹「で、それが原因でビールが飲めないと?」
早苗「……だって、ビール飲もうとすると思い出すのよ…あの日のプロデューサー君のマジな目とか、握られた手の温度とか…」
瑞樹「初恋の中学生やないか」
レナ「案外初心ですねぇ」
早苗「…はい、これでいいでしょ。もう…」
瑞樹「ダメよ」
早苗「え」
レナ「ダメですね」
早苗「何でよ!」
瑞樹「返事せずに逃亡なんて恥ずかしくないの?」
早苗「うっ」
レナ「しかも年下の奢りで」
早苗「それはっ!……その…」
20:墓堀人:2016/07/15(金) 12:03:55.11:OCRGaqDj0 (20/38)
瑞樹「さっ、それじゃあ作戦会議よ。私とレナちゃんが恋のキューピッドになっちゃうんだから☆」
早苗「はぁ!?」
レナ「サイコロを振らない人に上がりはありませんよ。早苗さん」
早苗「いやいやいや、訳わかんないわよ!」
瑞樹「も~あんまり往生際が悪いと行き遅れるわよ。裏切り早苗ちゃん」
早苗「何よそのアダ名!」
レナ「まぁまぁ裏切りさん」
早苗「アンタも言ってんじゃないわよ!」
瑞樹「はいはい、それじゃあどうしようかしら?まずはこう上目遣いで…『私も好きでしたぁ☆』」
レナ「もう~違いますよ~、こう胸元開けて前かがみで…」
早苗「アンタ達面白がってるだけでしょ!!」
瑞樹・レナ「「もちろん!」」
早苗「ああああああ!!!」
瑞樹「さっ、それじゃあ作戦会議よ。私とレナちゃんが恋のキューピッドになっちゃうんだから☆」
早苗「はぁ!?」
レナ「サイコロを振らない人に上がりはありませんよ。早苗さん」
早苗「いやいやいや、訳わかんないわよ!」
瑞樹「も~あんまり往生際が悪いと行き遅れるわよ。裏切り早苗ちゃん」
早苗「何よそのアダ名!」
レナ「まぁまぁ裏切りさん」
早苗「アンタも言ってんじゃないわよ!」
瑞樹「はいはい、それじゃあどうしようかしら?まずはこう上目遣いで…『私も好きでしたぁ☆』」
レナ「もう~違いますよ~、こう胸元開けて前かがみで…」
早苗「アンタ達面白がってるだけでしょ!!」
瑞樹・レナ「「もちろん!」」
早苗「ああああああ!!!」
21:墓堀人:2016/07/15(金) 12:07:39.82:OCRGaqDj0 (21/38)
P「(あれから一週間…)」
P「(やっぱり急すぎたのかなぁ…いやでも、酒入った状態で告白なんてしたら…)」
P「(いやしかし………だがしかし…)」
ピンポーン
P「あれ?誰だろこんな時間に」
ピンポーンピポピポピポピポピポ!!!!
P「あー!はいはい今出ます今出ます!!」
ガチャッ
瑞樹「ウィーッス!!!」
レナ「ウィーッスゥ!!!」
P「(あれから一週間…)」
P「(やっぱり急すぎたのかなぁ…いやでも、酒入った状態で告白なんてしたら…)」
P「(いやしかし………だがしかし…)」
ピンポーン
P「あれ?誰だろこんな時間に」
ピンポーンピポピポピポピポピポ!!!!
P「あー!はいはい今出ます今出ます!!」
ガチャッ
瑞樹「ウィーッス!!!」
レナ「ウィーッスゥ!!!」
22:墓堀人:2016/07/15(金) 12:08:14.75:OCRGaqDj0 (22/38)
P「何ですか二人とも急に!…ってか酒くさっ!?」
瑞樹「はあ~?なんやねん自分、女の子に向かって臭いとか…ねぇ~レナちゃ~ん♪」
レナ「ねぇ~♪」
P「何しに来たんですか…」
瑞樹「え?みんなで楽しく飲んでて~二次会どうしよっかってなったから~…来ちゃった☆」
P「はあ!?」
レナ「あ、ごっめーん。セフレでも呼んでたぁ?」
P「いません!!」
瑞樹「もう水臭いこと言わないでよ~お姉さん達と一夜を共にしましょ?ねえ早苗ちゃん」
P「え」
早苗「お…オッス……」
P「あ…どうも…」
早苗「…」
P「…」
P「何ですか二人とも急に!…ってか酒くさっ!?」
瑞樹「はあ~?なんやねん自分、女の子に向かって臭いとか…ねぇ~レナちゃ~ん♪」
レナ「ねぇ~♪」
P「何しに来たんですか…」
瑞樹「え?みんなで楽しく飲んでて~二次会どうしよっかってなったから~…来ちゃった☆」
P「はあ!?」
レナ「あ、ごっめーん。セフレでも呼んでたぁ?」
P「いません!!」
瑞樹「もう水臭いこと言わないでよ~お姉さん達と一夜を共にしましょ?ねえ早苗ちゃん」
P「え」
早苗「お…オッス……」
P「あ…どうも…」
早苗「…」
P「…」
23:墓堀人:2016/07/15(金) 12:08:50.89:OCRGaqDj0 (23/38)
レナ「なーにーよー、二人の空間作ってんじゃないわよ~。突撃ーッ!」
P「あっ!?ちょっ!」
瑞樹「もうダメよレナちゃん~、勝手に上がったら本妻が怖いわ」チラッ
早苗「なっ…なんでこっち見んのよ!」
瑞樹「いや~ん、こわ~い☆」
配達員「すいませ~ん…ピザファットですけど…Pさんのお宅で良かったですか?」
レナ「お、お兄さんグッドタイミング~♪」
P「何勝手にピザ頼んでるんですか!?」
レナ「支払いよろしく~♪お返しはするわ~、カ・ラ・ダ・で☆」
P「いりません!」
早苗「はぁ…もう…」
P「……とりあえず…早苗さんも上がります?」
早苗「う…うん」
レナ「なーにーよー、二人の空間作ってんじゃないわよ~。突撃ーッ!」
P「あっ!?ちょっ!」
瑞樹「もうダメよレナちゃん~、勝手に上がったら本妻が怖いわ」チラッ
早苗「なっ…なんでこっち見んのよ!」
瑞樹「いや~ん、こわ~い☆」
配達員「すいませ~ん…ピザファットですけど…Pさんのお宅で良かったですか?」
レナ「お、お兄さんグッドタイミング~♪」
P「何勝手にピザ頼んでるんですか!?」
レナ「支払いよろしく~♪お返しはするわ~、カ・ラ・ダ・で☆」
P「いりません!」
早苗「はぁ…もう…」
P「……とりあえず…早苗さんも上がります?」
早苗「う…うん」
24:墓堀人:2016/07/15(金) 12:09:46.39:OCRGaqDj0 (24/38)
~数時間後~
P「……………んっ……あれ……?」
P「…俺寝ちゃってたのか……あれ?みんなは…」
早苗「……おはよ、瑞樹とレナちゃんなら帰ったわよ」
P「あ……そうっすか」
早苗「それより顔洗って来たら?顔、口紅付いてるわよ」
P「え?あ、ホントだ…いつの間に」
早苗「寝てる隙に、あの二人が」
P「ひっどいなぁ…もう……」
P「ふぃー…」
早苗「おかえり。酔いは醒めた?」
P「えぇ、まぁ…」
~数時間後~
P「……………んっ……あれ……?」
P「…俺寝ちゃってたのか……あれ?みんなは…」
早苗「……おはよ、瑞樹とレナちゃんなら帰ったわよ」
P「あ……そうっすか」
早苗「それより顔洗って来たら?顔、口紅付いてるわよ」
P「え?あ、ホントだ…いつの間に」
早苗「寝てる隙に、あの二人が」
P「ひっどいなぁ…もう……」
P「ふぃー…」
早苗「おかえり。酔いは醒めた?」
P「えぇ、まぁ…」
25:墓堀人:2016/07/15(金) 12:10:15.37:OCRGaqDj0 (25/38)
早苗「プロデューサー君ってば相変わらずね、酔うとすぐ寝ちゃうんだから」
P「あはは…」
早苗「酔ってるうちに婚姻届とか書かされても知らないわよ」
P「はい…気をつけます…」
早苗「はは…」
P「…」
早苗「…」
P「…早苗さん、飲まないんですか?」
早苗「え?…うん、そういう気分じゃなくて…」
P「そうですか…」
早苗「…」
P「………隣、座ってもいいですか」
早苗「…いいわよ、別に」
早苗「プロデューサー君ってば相変わらずね、酔うとすぐ寝ちゃうんだから」
P「あはは…」
早苗「酔ってるうちに婚姻届とか書かされても知らないわよ」
P「はい…気をつけます…」
早苗「はは…」
P「…」
早苗「…」
P「…早苗さん、飲まないんですか?」
早苗「え?…うん、そういう気分じゃなくて…」
P「そうですか…」
早苗「…」
P「………隣、座ってもいいですか」
早苗「…いいわよ、別に」
26:墓堀人:2016/07/15(金) 12:11:15.65:OCRGaqDj0 (26/38)
P「…」
早苗「…」
P「その…すいません」
早苗「…何がよ」
P「こないだは突然変な事言って」
早苗「……そうね」
P「二人にさっき聞きましたけど、最近飲んでないんですか?」
早苗「まぁそうね…別にアレがあったからとかじゃなくて、ただ………何となくよ」
P「………そうですか」
早苗「…」
P「……」
早苗「………返事…聞かないの?」
P「聞いたら答えてくれます?」
早苗「………たぶん」
P「…」
早苗「…」
P「その…すいません」
早苗「…何がよ」
P「こないだは突然変な事言って」
早苗「……そうね」
P「二人にさっき聞きましたけど、最近飲んでないんですか?」
早苗「まぁそうね…別にアレがあったからとかじゃなくて、ただ………何となくよ」
P「………そうですか」
早苗「…」
P「……」
早苗「………返事…聞かないの?」
P「聞いたら答えてくれます?」
早苗「………たぶん」
27:墓堀人:2016/07/15(金) 12:12:04.21:OCRGaqDj0 (27/38)
P「………早苗さん、変な事お願いしますね。手、握ってもいいですか?」
早苗「ふぇ!?なっ…何言ってんの!?セクハラよセクハラ!しょっ引くわよ!」
P「構いません、でも最後まで聞いてください。僕の……告白」ギュッ
早苗「……………………ぅ…うん」
P「僕、早苗さんが好きなんですよ。本当に」
P「いつからそうなったのかなんて分からないですけど、それは確かに本当です。」
P「いつも元気で、明るくて、時々手が付けられないくらい勝手で…いつも貴女の事で頭を抱えてました」
P「でも全然嫌じゃない、むしろ嬉しくて、ただ貴女の背中を見てました」
P「だけどそれじゃあ足りなくて、切なくて。もっと早苗さんと居たい、色んな表情を見てみたいなんて思うようになりました」
P「だから今度は背中無くて正面から、貴女の手を引きたい、引き寄せたいって思うんです。だから…」
P「好きです早苗さん。僕の恋人になってください」
早苗「………」
P「………早苗さん、変な事お願いしますね。手、握ってもいいですか?」
早苗「ふぇ!?なっ…何言ってんの!?セクハラよセクハラ!しょっ引くわよ!」
P「構いません、でも最後まで聞いてください。僕の……告白」ギュッ
早苗「……………………ぅ…うん」
P「僕、早苗さんが好きなんですよ。本当に」
P「いつからそうなったのかなんて分からないですけど、それは確かに本当です。」
P「いつも元気で、明るくて、時々手が付けられないくらい勝手で…いつも貴女の事で頭を抱えてました」
P「でも全然嫌じゃない、むしろ嬉しくて、ただ貴女の背中を見てました」
P「だけどそれじゃあ足りなくて、切なくて。もっと早苗さんと居たい、色んな表情を見てみたいなんて思うようになりました」
P「だから今度は背中無くて正面から、貴女の手を引きたい、引き寄せたいって思うんです。だから…」
P「好きです早苗さん。僕の恋人になってください」
早苗「………」
28:墓堀人:2016/07/15(金) 12:12:46.39:OCRGaqDj0 (28/38)
P「………………早苗さん?」
早苗「~~~~~~~~~~~っ!!///////////バッカじゃないの!?いい年こいて中学生みたいな告白してっ!何!?何なのそのポエム!?そんな…そんな…」
P「………ごめんなさい」
早苗「情けない声出すんじゃないわよ!告白なんだからもっと男らしく堂々としなさい!」
P「……じゃあ抱きしめていいですか?」
早苗「はひぃ!?」
ギュゥ
早苗「ちょっ!?キミッ…ねぇっ、まだ返事してなっ…」
P「好きです早苗さん、好きです」
早苗「ぅ…ちょっ……そんな…………………ズルいわよ…こんな…」
P「好きです」
早苗「うるさいっ!」
P「………」
早苗「………」
P「……返事…もらえますか?」
早苗「……………………」
キュッ
P「………………早苗さん?」
早苗「~~~~~~~~~~~っ!!///////////バッカじゃないの!?いい年こいて中学生みたいな告白してっ!何!?何なのそのポエム!?そんな…そんな…」
P「………ごめんなさい」
早苗「情けない声出すんじゃないわよ!告白なんだからもっと男らしく堂々としなさい!」
P「……じゃあ抱きしめていいですか?」
早苗「はひぃ!?」
ギュゥ
早苗「ちょっ!?キミッ…ねぇっ、まだ返事してなっ…」
P「好きです早苗さん、好きです」
早苗「ぅ…ちょっ……そんな…………………ズルいわよ…こんな…」
P「好きです」
早苗「うるさいっ!」
P「………」
早苗「………」
P「……返事…もらえますか?」
早苗「……………………」
キュッ
29:墓堀人:2016/07/15(金) 12:13:15.84:OCRGaqDj0 (29/38)
P「……早苗さん、柔らかいですね」
早苗「握りつぶすわよ…」
P「じゃあ抱きつぶします」ギュッ
早苗「っ…」
P「…どうですか?」
早苗「…………くるしい…」
P「緩めます?」
早苗「……………このままでいい」
P「…はい」
P「……早苗さん、柔らかいですね」
早苗「握りつぶすわよ…」
P「じゃあ抱きつぶします」ギュッ
早苗「っ…」
P「…どうですか?」
早苗「…………くるしい…」
P「緩めます?」
早苗「……………このままでいい」
P「…はい」
30:墓堀人:2016/07/15(金) 12:13:51.14:OCRGaqDj0 (30/38)
早苗「……ねぇ…本当にいいの?」
P「もちろん」
早苗「アラサーよ?」
P「そうですね」
早苗「酒好きだし」
P「僕も好きです」
早苗「ガサツだし」
P「そうですね」
早苗「…否定しなさいよ」
P「そういうところも好きですよ?」
早苗「……うるさいわね」
早苗「……ねぇ…本当にいいの?」
P「もちろん」
早苗「アラサーよ?」
P「そうですね」
早苗「酒好きだし」
P「僕も好きです」
早苗「ガサツだし」
P「そうですね」
早苗「…否定しなさいよ」
P「そういうところも好きですよ?」
早苗「……うるさいわね」
31:墓堀人:2016/07/15(金) 12:14:26.45:OCRGaqDj0 (31/38)
P「ところでキチンと言葉で聞きたいんですけど、お返事」
早苗「…やだ」
P「そうですか…じゃあっ」ガバァッ
早苗「!?!!!?ちょっと…!?」
P「ごめんなさい、やっぱり我慢できなくて…好きだって………言わせてみせます」ヌギヌギ
早苗「ちょっ…やっ……待ちなさいって…///////」
P「もしかして早苗さん………初めてでした?」
早苗「なっ!?馬鹿にしないでよ!あるわよ経験くらい!!…………ただ…」
P「ただ?」
早苗「…………ご無沙汰なだけよ…」
P「……そうですか…じゃあ…」
早苗「…じゃあ?」
P「いっぱいしましょう。いっぱいして慣らせばきっと平気です」
早苗「えっ!?やっ!?ちょっと…」
P「早苗さん」
早苗「何よ!?」
チュッ
P「好きです」
早苗「……………………………優しくしなさい…」
P「ところでキチンと言葉で聞きたいんですけど、お返事」
早苗「…やだ」
P「そうですか…じゃあっ」ガバァッ
早苗「!?!!!?ちょっと…!?」
P「ごめんなさい、やっぱり我慢できなくて…好きだって………言わせてみせます」ヌギヌギ
早苗「ちょっ…やっ……待ちなさいって…///////」
P「もしかして早苗さん………初めてでした?」
早苗「なっ!?馬鹿にしないでよ!あるわよ経験くらい!!…………ただ…」
P「ただ?」
早苗「…………ご無沙汰なだけよ…」
P「……そうですか…じゃあ…」
早苗「…じゃあ?」
P「いっぱいしましょう。いっぱいして慣らせばきっと平気です」
早苗「えっ!?やっ!?ちょっと…」
P「早苗さん」
早苗「何よ!?」
チュッ
P「好きです」
早苗「……………………………優しくしなさい…」
32:墓堀人:2016/07/15(金) 12:15:02.70:OCRGaqDj0 (32/38)
瑞樹「」
レナ「」
瑞樹「(どどどどどどうしましょう…帰った振りして隠れたりなんかしたから…)」ヒソヒソ
レナ「(どうするも何も…二人が寝静まるのを待つしか…)」コソコソ
早苗「んっ……ぁん…んふ……」
瑞樹「(おっぱじめたあああああああ!?)」
レナ「(ひいいいいいいいいいい!?)」
瑞樹「(あわわわわわ、ど、どうしま………あら、Pくん見た目より立派ね)」ゴクリ
レナ「(ちょっ、川島さん何見て…!?………あらまぁ)」ゴクリ
瑞樹「」
レナ「」
瑞樹「(どどどどどどうしましょう…帰った振りして隠れたりなんかしたから…)」ヒソヒソ
レナ「(どうするも何も…二人が寝静まるのを待つしか…)」コソコソ
早苗「んっ……ぁん…んふ……」
瑞樹「(おっぱじめたあああああああ!?)」
レナ「(ひいいいいいいいいいい!?)」
瑞樹「(あわわわわわ、ど、どうしま………あら、Pくん見た目より立派ね)」ゴクリ
レナ「(ちょっ、川島さん何見て…!?………あらまぁ)」ゴクリ
33:墓堀人:2016/07/15(金) 12:15:49.74:OCRGaqDj0 (33/38)
早苗「んくっ………はぁ…はぁ………やだっ、そんなっ…」
瑞樹「(ふーっ…ふーっ…)」
レナ「(川島さん息荒すぎ!!バレちゃいますからっ!)」
瑞樹「(ぐるるるる…)」
早苗「ちゅぅ……ちゅ…ちゅるっ……ぢゅるるるる~……ぷはっ…はむぅ…」
瑞樹「(早苗えええええええええ!アナタそんなのどこで覚えたのよおおおお!!!??)」
レナ「(ふむふむ、なるほど…そこをそうやって…)」
瑞樹「(何勉強してるの!)」
レナ「(いいじゃないですか!私だってオトナなんですから!)」
早苗「んっ…んっ…あっ…くぅっ…」パンッパンッ
瑞樹「」
レナ「」
瑞樹「(ねぇこれ…拷問?)」
レナ「(自業自得…かな?ははっ)」
早苗「んくっ………はぁ…はぁ………やだっ、そんなっ…」
瑞樹「(ふーっ…ふーっ…)」
レナ「(川島さん息荒すぎ!!バレちゃいますからっ!)」
瑞樹「(ぐるるるる…)」
早苗「ちゅぅ……ちゅ…ちゅるっ……ぢゅるるるる~……ぷはっ…はむぅ…」
瑞樹「(早苗えええええええええ!アナタそんなのどこで覚えたのよおおおお!!!??)」
レナ「(ふむふむ、なるほど…そこをそうやって…)」
瑞樹「(何勉強してるの!)」
レナ「(いいじゃないですか!私だってオトナなんですから!)」
早苗「んっ…んっ…あっ…くぅっ…」パンッパンッ
瑞樹「」
レナ「」
瑞樹「(ねぇこれ…拷問?)」
レナ「(自業自得…かな?ははっ)」
34:墓堀人:2016/07/15(金) 12:16:48.67:OCRGaqDj0 (34/38)
P「早苗さん…早苗さんっ…」ビクンッ
早苗「すき…すきぃ…プロデューサー君……すっ……きゅぅぅっ!」ビクッビクン!
瑞樹「(や…やっと終わったわ…)」
レナ「(はぁ…長かった…)」
早苗「はぁ…はぁ……ぁん!やっ…ま、またするの!?んくっ…!」
P「はぁ…ははっ…今夜は寝かせませんよっ!」パンパンパンパンパンパン
早苗「~~~~~~~~~~っ!!///////////////」
瑞樹・レナ「「ーーーーーっ!!!???!??!?」」
P「早苗さん…早苗さんっ…」ビクンッ
早苗「すき…すきぃ…プロデューサー君……すっ……きゅぅぅっ!」ビクッビクン!
瑞樹「(や…やっと終わったわ…)」
レナ「(はぁ…長かった…)」
早苗「はぁ…はぁ……ぁん!やっ…ま、またするの!?んくっ…!」
P「はぁ…ははっ…今夜は寝かせませんよっ!」パンパンパンパンパンパン
早苗「~~~~~~~~~~っ!!///////////////」
瑞樹・レナ「「ーーーーーっ!!!???!??!?」」
P「早苗さん…早苗さんっ…」ビクンッ
早苗「すき…すきぃ…プロデューサー君……すっ……きゅぅぅっ!」ビクッビクン!
瑞樹「(や…やっと終わったわ…)」
レナ「(はぁ…長かった…)」
早苗「はぁ…はぁ……ぁん!やっ…ま、またするの!?んくっ…!」
P「はぁ…ははっ…今夜は寝かせませんよっ!」パンパンパンパンパンパン
早苗「~~~~~~~~~~っ!!///////////////」
瑞樹・レナ「「ーーーーーっ!!!???!??!?」」
P「早苗さん…早苗さんっ…」ビクンッ
早苗「すき…すきぃ…プロデューサー君……すっ……きゅぅぅっ!」ビクッビクン!
瑞樹「(や…やっと終わったわ…)」
レナ「(はぁ…長かった…)」
早苗「はぁ…はぁ……ぁん!やっ…ま、またするの!?んくっ…!」
P「はぁ…ははっ…今夜は寝かせませんよっ!」パンパンパンパンパンパン
早苗「~~~~~~~~~~っ!!///////////////」
瑞樹・レナ「「ーーーーーっ!!!???!??!?」」
35:墓堀人:2016/07/15(金) 12:17:29.24:OCRGaqDj0 (35/38)
早苗「おっはよーございまーす!」
ちひろ「あら、早苗さん。今日は一段と元気ですね」
早苗「当たり前じゃない!ビールを美味しく飲むためには元気が一番!!さぁ~働くわよー!!」
奏「早苗さん、おはようございます」
早苗「お、奏ちゃん!おはよー!今日もエロいねぇ~」
奏「もう、早苗さんってばおじさんみたい」
早苗「なんですってー!?こんなピチピチの美女を捕まえて。そんな事を言ってると…唇奪っちゃうぞー!」
奏「うふふ、遠慮しますね。口移してビール飲まされたら大変ですから♪」
早苗「あー、それはしない。美味しくないんだよね、口移しだと」
奏「………え?///」
ちひろ「…ん?」
早苗「おっはよーございまーす!」
ちひろ「あら、早苗さん。今日は一段と元気ですね」
早苗「当たり前じゃない!ビールを美味しく飲むためには元気が一番!!さぁ~働くわよー!!」
奏「早苗さん、おはようございます」
早苗「お、奏ちゃん!おはよー!今日もエロいねぇ~」
奏「もう、早苗さんってばおじさんみたい」
早苗「なんですってー!?こんなピチピチの美女を捕まえて。そんな事を言ってると…唇奪っちゃうぞー!」
奏「うふふ、遠慮しますね。口移してビール飲まされたら大変ですから♪」
早苗「あー、それはしない。美味しくないんだよね、口移しだと」
奏「………え?///」
ちひろ「…ん?」
36:墓堀人:2016/07/15(金) 12:18:11.49:OCRGaqDj0 (36/38)
P「おはようございます。どうしたんですかみんなして固まって」
早苗「お、おはよ」
ちひろ「プロデューサーさん…ちょ~っとお話が…」
P「え?何ですか?……って、いてててっ!引っ張らないで下さいよ!」
早苗「ちょっと、ちひろちゃん!人のものどこに持ってく気よ!」
P「僕ものですか!?」
奏「…」コソコソ
早苗「アンタは何でしれっとついて来ようとしてんのよ」
奏「べっ…別に…理由はないんだけれど…」
P「ちひろさん!破れる破れる!」
ちひろ「うふふふふ…」
P「おはようございます。どうしたんですかみんなして固まって」
早苗「お、おはよ」
ちひろ「プロデューサーさん…ちょ~っとお話が…」
P「え?何ですか?……って、いてててっ!引っ張らないで下さいよ!」
早苗「ちょっと、ちひろちゃん!人のものどこに持ってく気よ!」
P「僕ものですか!?」
奏「…」コソコソ
早苗「アンタは何でしれっとついて来ようとしてんのよ」
奏「べっ…別に…理由はないんだけれど…」
P「ちひろさん!破れる破れる!」
ちひろ「うふふふふ…」
37:墓堀人:2016/07/15(金) 12:18:55.08:OCRGaqDj0 (37/38)
瑞樹「……今日も太陽が眩しいわ」
レナ「…そうですね」
美優「はぁ…困ったわ……突然合コンに誘われるなんて…断らなきゃ…」トボトボ
瑞樹・レナ「「ちょっと待ったああああああ!!!!」」
瑞樹「……今日も太陽が眩しいわ」
レナ「…そうですね」
美優「はぁ…困ったわ……突然合コンに誘われるなんて…断らなきゃ…」トボトボ
瑞樹・レナ「「ちょっと待ったああああああ!!!!」」
38:墓堀人:2016/07/15(金) 12:21:46.26:OCRGaqDj0 (38/38)
おしまい。
ずいぶん前に友達からのリクエストで書いてたSSを発掘したので載せてみました。
ソロCDでクローズアップされた「意外とプレッシャーに弱い」早苗さんが伝われば幸いです。
ショタみのあるPで脳内再生すると幸せになるかも知れない。
おしまい。
ずいぶん前に友達からのリクエストで書いてたSSを発掘したので載せてみました。
ソロCDでクローズアップされた「意外とプレッシャーに弱い」早苗さんが伝われば幸いです。
ショタみのあるPで脳内再生すると幸せになるかも知れない。
39:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/15(金) 12:23:51.12:iOkBSJ8Go (1/1)
乙
ビール不味いって言い出すから最初癌ネタかと思った
乙
ビール不味いって言い出すから最初癌ネタかと思った
40:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/15(金) 14:01:49.65:KSln4/2wo (1/1)
乙
この曲「処女厨」みたいな意味だと思ってました(恥
乙
この曲「処女厨」みたいな意味だと思ってました(恥
41:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/15(金) 17:22:35.90:Neo51EZdO (1/1)
ライクアバージンと言えばレザボアやろ
ライクアバージンと言えばレザボアやろ
42:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/15(金) 23:16:39.01:kh+/MqS6O (1/1)
一つの処女が好き
一つの処女が好き
43:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/16(土) 11:17:16.91:zKDifo1e0 (1/1)
乙
同僚同士の業務提携(遺伝子)見続けるとか、ご無沙汰な二人には拷問だな
乙
同僚同士の業務提携(遺伝子)見続けるとか、ご無沙汰な二人には拷問だな
44:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/17(日) 14:49:58.70:/y2upJmLo (1/1)
おっつおつ
ご無沙汰じゃなくても拷問です
おっつおつ
ご無沙汰じゃなくても拷問です
45:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/22(金) 22:09:49.48:1GjiMdXjo (1/1)
あげ
あげ
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