1以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016/05/15(日) 00:23:57.60qoxHu9J30 (1/2)

とある放課後、永沢は小杉に「放課後、美術室に来てくれ」と何故か言われ来てみると・・・そこには小杉が1人椅子に座って待っていた。

永沢「一体何だい小杉君?僕に話したい事があるって?」

小杉「・・・・・・永沢・・・・・俺・・・・・・。」

永沢「?・・・・・。」

キートン山田「すると、小杉の口からとんでもない言葉が発せられた。」




小杉「ずっと・・・・お前の事が好きだったの・・・・・ウフフ・・・・・。」
永沢「・・・・・・へ?・・・・・・。」


チーーーーーン・・・・・・・・。

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2以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016/05/15(日) 00:42:50.02qoxHu9J30 (2/2)

永沢「おい・・・・ちょっと待て・・・・一体君は何を考えて・・・・。」
小杉「君のその、愛くるしいタマネギ頭を見ると・・・・・俺の恋心がくすぐられるんだ!はぁ~もう興奮してくるよ。」
永沢「おいよせ・・・・。」
小杉「いいじゃないかぁ~・・・・・俺と結婚前提で付き合ってくれよ~。」
永沢「ま・・・・待て・・・・・僕にそんな趣味は無い・・・・・。」
小杉「Melty Love♪離さない♪離さない♪」

キートン山田「そして永沢を抱きしめる小杉・・・・もう何がなんだか分からん。」

永沢「ぎゃー!!!!!離してくれーーーー!!!!!!」
小杉「君が好きさ大好きさ~♪世界中の誰よりも君が好きさー♪」
永沢「や・・・・・やめてくれ・・・・。」

キートン山田「もはや悪夢と言ってもいいだろう」

キートン山田「しかも・・・・そこへ運悪く藤木と笹山と城ヶ崎が・・・・・どうやら永沢を探しに来たようだが、こんな状況を見られたらどう言い訳しいいか分からない永沢である」

藤木「ここかな?」
城ヶ崎「永沢ーいるの?」

ガラッ!!!!!
藤木「なが・・・・・・!!!!!???」
城ヶ崎「何やって・・・・・!!!!!!???」
笹山「どうしたの・・・・!!!!!!!????」

永沢「!!!!!?????い・・・・・いや違うんだ・・・・これは・・・・・・。」
キートン山田「もはや、何を言っても言い逃れ出来ないであろう。」

藤木、城ヶ崎、笹山「あ・・・・・どうぞごゆっくり・・・・・・。」
バタン!

永沢「!!!!!???ち・・・違うんだーー!!!!待ってくれーーーー!!!!!」