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826: ◆WolEwA02oI:2016/11/25(金) 16:52:56.18:2yvBrlc30 (2/4)
「信じられんな」
ニンジャスレイヤーが反射的に即答する。
「オヌシのザイバツに対する忠誠心は並大抵ではない。罠と見る」
ニンジャスレイヤーの語気には強い敵意が含まれている。仮にここが絵馴染でなく、3人もの人質を取られていなければすぐに殴りかかっていただろう。
「だよねー・・・」
チガサキは頭を掻きながら砕けた口調で答える。最初から分かり切っていたようだ。
「でも、最終的にそれを信じてもらうようにするんだけどね」
ニンジャスレイヤーの方を見据えながらそう話す。そこにニンジャはいなかった。1人の人間がいた。
「まず、この場でのこの発言自体が非常にリスクの高いものだとわかってほしい。ザイバツ構成員なら気が狂っても 裏切る なんて口にできないから」
「自分は立場上盗聴器を外せるからこんなことが言えるわけで。尾行されていないとも言い切れないし。まぁ疑われるような行動はほとんどしてないから可能性は低いけど」
「でもこれだけは言っておく。 自分はザイバツを裏切る。獅子身中の虫となり然るべき時にザイバツを滅ぼす」
「まぁ ザイバツの忠犬 のムーホン発言を今から受け入れてもらうわけなんだけどね・・・」
チガサキはそう言いながら懐をあさり1冊の書類を取り出す。そしてそれをナンシー・リーの方へと放り投げるとザクロにサケを代わりを要求した。
「これはそこの・・・守護天使=サンが見たほうがいいんじゃないかな。小細工はしていないから安心してみてほしい」
ナンシーはニンジャスレイヤーに目配せをする。ニンジャスレイヤーは頷いた。
ナンシーは何も言わずに書類の束を読み始めるが・・・すぐに驚愕の表情で立ち上がる。
「これって・・・!」
「なんだったのだ。ナンシー=サン」
ニンジャスレイヤーが発言を促す。チガサキはどっかりと椅子に腰かけ、さらにサケを煽っている。
「ザイバツ・・・ネオサイタマ拠点の大まかな位置情報と構成員名簿よ」
ニンジャスレイヤーは驚愕の表情でチガサキを見る。ソウカイヤより遥かに狡猾で用心深いザイバツの位置情報を構成員名簿を売る。もはや裏切り以外の何物でもない。
「それ は自分が用意できるものの中でも 最も浅い もの。欲しければもっと深い情報も口にできる」
「言っただろ? ザイバツを滅ぼす って。でも一人じゃ厳しいんだ。だから味方が欲しい。同じ志を持つ見方が」
チガサキは静かにニンジャスレイヤーを見据える。瞳の遥か奥にある強き意思を宿して。
「にわかには信じられん。ここまでの心変わりなど」
ニンジャスレイヤーの言葉にわずかな迷いが生じる。ザイバツ相手に戦い続けたからこそ情報の取得がどれほど困難か身に染みているからだ。
チガサキはいつの間にか指に挟んだ新聞の記事を差し出す。
ニンジャスレイヤーはそれを受け取り、僅かな文章を黙読する。
なんてことはない。数年前キョートアッパーガイオンで観光客一家4人が何者かに襲撃され3名が死亡。1名が行方不明というありきたりな内容であった。
だがその犠牲者と行方不明者の名に心当たりがある。特に苗字の チガサキ に。ニンジャスレイヤーは視線を向ける。インクストーン・・・チガサキ・コルトに。
「その記事の通り。数年前自分含む一家はキョートアッパーガイオンにて何者かに襲われ、自分を残して全滅。ファック&サヨナラってやつさ」
チガサキは最早濃度など構わずサケを煽る。モータルでは既に泥酔しているだろう。
「それで 生き残らされた 自分はニンジャソウルがいつの間にか憑依。それを見つけ、保護してくれたザイバツに加入という訳さ」
「ならば猶更理解ができん。救って――――
ニンジャスレイヤーの言葉を遮りチガサキはサケを煽り、まくしたてる。
「そうさ。救ってくれたから忠義を示した。救ってくれたと思っていたから」
「つい最近その時のことを思い出す機会があってさ。よくよく記憶を精査したんだ。そしたらさ・・・思いがけない再発見をしたんだ」
「あの忌々しいクソッタレによもや ザイバツ・シャドーギルドの正規構成員にのみ許されるエンブレム があるなんてな」
チガサキは大声で笑い始めた。失望、絶望という負の感情を多分に含んだ笑いで。
「何度も何度も再確認したさ。でも結果は変わらない。当時の自分が血眼になって刻み付けた特徴は揺らぐことはなかった」
「自分はピエロだった!両親と妹の仇にせっせと尽くしていたんだ!これが笑わずにいられるか!」
チガサキは叫びながらグラスをニンジャ握力で握り潰す。掌が傷つき出血するが意にも介さない。
「信じられんな」
ニンジャスレイヤーが反射的に即答する。
「オヌシのザイバツに対する忠誠心は並大抵ではない。罠と見る」
ニンジャスレイヤーの語気には強い敵意が含まれている。仮にここが絵馴染でなく、3人もの人質を取られていなければすぐに殴りかかっていただろう。
「だよねー・・・」
チガサキは頭を掻きながら砕けた口調で答える。最初から分かり切っていたようだ。
「でも、最終的にそれを信じてもらうようにするんだけどね」
ニンジャスレイヤーの方を見据えながらそう話す。そこにニンジャはいなかった。1人の人間がいた。
「まず、この場でのこの発言自体が非常にリスクの高いものだとわかってほしい。ザイバツ構成員なら気が狂っても 裏切る なんて口にできないから」
「自分は立場上盗聴器を外せるからこんなことが言えるわけで。尾行されていないとも言い切れないし。まぁ疑われるような行動はほとんどしてないから可能性は低いけど」
「でもこれだけは言っておく。 自分はザイバツを裏切る。獅子身中の虫となり然るべき時にザイバツを滅ぼす」
「まぁ ザイバツの忠犬 のムーホン発言を今から受け入れてもらうわけなんだけどね・・・」
チガサキはそう言いながら懐をあさり1冊の書類を取り出す。そしてそれをナンシー・リーの方へと放り投げるとザクロにサケを代わりを要求した。
「これはそこの・・・守護天使=サンが見たほうがいいんじゃないかな。小細工はしていないから安心してみてほしい」
ナンシーはニンジャスレイヤーに目配せをする。ニンジャスレイヤーは頷いた。
ナンシーは何も言わずに書類の束を読み始めるが・・・すぐに驚愕の表情で立ち上がる。
「これって・・・!」
「なんだったのだ。ナンシー=サン」
ニンジャスレイヤーが発言を促す。チガサキはどっかりと椅子に腰かけ、さらにサケを煽っている。
「ザイバツ・・・ネオサイタマ拠点の大まかな位置情報と構成員名簿よ」
ニンジャスレイヤーは驚愕の表情でチガサキを見る。ソウカイヤより遥かに狡猾で用心深いザイバツの位置情報を構成員名簿を売る。もはや裏切り以外の何物でもない。
「それ は自分が用意できるものの中でも 最も浅い もの。欲しければもっと深い情報も口にできる」
「言っただろ? ザイバツを滅ぼす って。でも一人じゃ厳しいんだ。だから味方が欲しい。同じ志を持つ見方が」
チガサキは静かにニンジャスレイヤーを見据える。瞳の遥か奥にある強き意思を宿して。
「にわかには信じられん。ここまでの心変わりなど」
ニンジャスレイヤーの言葉にわずかな迷いが生じる。ザイバツ相手に戦い続けたからこそ情報の取得がどれほど困難か身に染みているからだ。
チガサキはいつの間にか指に挟んだ新聞の記事を差し出す。
ニンジャスレイヤーはそれを受け取り、僅かな文章を黙読する。
なんてことはない。数年前キョートアッパーガイオンで観光客一家4人が何者かに襲撃され3名が死亡。1名が行方不明というありきたりな内容であった。
だがその犠牲者と行方不明者の名に心当たりがある。特に苗字の チガサキ に。ニンジャスレイヤーは視線を向ける。インクストーン・・・チガサキ・コルトに。
「その記事の通り。数年前自分含む一家はキョートアッパーガイオンにて何者かに襲われ、自分を残して全滅。ファック&サヨナラってやつさ」
チガサキは最早濃度など構わずサケを煽る。モータルでは既に泥酔しているだろう。
「それで 生き残らされた 自分はニンジャソウルがいつの間にか憑依。それを見つけ、保護してくれたザイバツに加入という訳さ」
「ならば猶更理解ができん。救って――――
ニンジャスレイヤーの言葉を遮りチガサキはサケを煽り、まくしたてる。
「そうさ。救ってくれたから忠義を示した。救ってくれたと思っていたから」
「つい最近その時のことを思い出す機会があってさ。よくよく記憶を精査したんだ。そしたらさ・・・思いがけない再発見をしたんだ」
「あの忌々しいクソッタレによもや ザイバツ・シャドーギルドの正規構成員にのみ許されるエンブレム があるなんてな」
チガサキは大声で笑い始めた。失望、絶望という負の感情を多分に含んだ笑いで。
「何度も何度も再確認したさ。でも結果は変わらない。当時の自分が血眼になって刻み付けた特徴は揺らぐことはなかった」
「自分はピエロだった!両親と妹の仇にせっせと尽くしていたんだ!これが笑わずにいられるか!」
チガサキは叫びながらグラスをニンジャ握力で握り潰す。掌が傷つき出血するが意にも介さない。
モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」
絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」
タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」
玲音「風邪を引いてしまったようだ…」
苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
827: ◆WolEwA02oI:2016/11/25(金) 17:30:09.72:2yvBrlc30 (3/4)
「家族が何よりも大事だった。カチグミには一歩届かなかったけどあの生活が大好きだった」
「それを奪われ、あまつさえ利用された。裏切るのにこれ以上の理由がいるか?」
声のトーンはさがり、静かなだが強い意志を持った言葉に落ち着いた。
「家族の仇。生かしてはおけない。故に滅ぼす」
チガサキは三度同じことを決断的に言い放った。
サケで思考回路が暴走しかけたチガサキにニンジャスレイヤーの鋭利な考察が突き刺さる。
「それならばおかしい。なぜ 血眼になって刻み付けた特徴 を今の今まで思い出すことがなかった?」
「そうだね。おかしいさ。だが・・・ザイバツ・シャドーキルドにはそれを可能にする方法がある」
チガサキもそれを予見した回答を返す。
「それを聞こう」
ニンジャスレイヤーがシンプルに問いただした。
「断る」
チガサキはその要求を一刀両断する。
直後ニンジャスレイヤーが立ち上がる。ザイバツの機密を知る男が目の前にいるのだ。これを逃せば知る術は彼岸の彼方へと消えるだろう。
「待てよ。話は最後まで聞くもんだ」
チガサキも先ほどの酔いが嘘のような表情でニンジャスレイヤーを射抜き、言外に伝える。生殺与奪は我にあり。でしゃばるな と。
「関係はギブ&テイクが基本だ。そう思わないか?自分はザイバツの最深部に至る情報をさっきの含めて2つ持ってる」
「それだけのことを口にするリスクがあるんだ。何か リターンが欲しくなる頃合いでね」
「何を求める」
ニンジャスレイヤーは即座に要求を求めた。聞いてから考えても遅くないのだ。
「1つ。自分に対して殺害行動を禁ずる。そしてもう1つ」
チガサキはニンジャスレイヤーに写真を1枚手渡す。
「このニンジャには 一切の危害 を加えないことだ」
ニンジャスレイヤーはこの写真のニンジャ知っている。以前仕留め損ねた女ニンジャだ。宙を舞うカトン・ジツを得意とするニンジャであの時は―――
「ザイバツによって家族を、大切な人を奪われた。だが・・・欺瞞に満ち溢れたあそこで手にしたもの全てがそうだとは言えない」
「彼女が、そうだ」
チガサキは口を挟む余地を与えずに話しきる。
「この条件が飲めるのなら機密2つに加えて更に 1:条件付きだが自分からニンジャスレイヤー=サン含む【一行】への殺害行動をしないこと 2:可能な限りザイバツの内部情報を提供すること 3:来る日自分もザイバツを裏切りそちら側の戦力になること この3つを確約しよう」
「どうする?」
チガサキはニンジャスレイヤーにボールを投げた。
ニンジャウレイヤーは深く考える。これは1人の完全な身の安全を保障する代わりに実質全面協力をすると言っているのだ。
つまり写真のニンジャは目の前のニンジャにとってそういう存在なのだろう。
「条件付き・・・とは」
ニンジャスレイヤーは条件を確認する。
「自分は獅子身中の虫として決行のその日までザイバツに居座る必要がある。彼女も構成員だし、自分の裏切りがバレれば彼女の命が危ない」
「よって立場上 その日 までは一応敵でいなければいけないのだ」
「二重スパイというわけか」
「ご明察。ただし本気で殺しにはかからない。飲めば自分とニンジャスレイヤー=サンとのイクサは前回ので最後だ」
「・・・・・・」
ニンジャスレイヤーらにとっては願ってもない条件。1人の身の安全を保障さえすればネオサイタマ最大の脅威が恒久的に排除され、機密情報を継続的に入手でき、決行当日には内部から蚕食する。あまりにもできすぎた条件だ。当然これが罠という可能性もある。だがそれは結んだあとの働き次第で考えればいいのではないのだろうか?
「・・・続けろ」
ここにチガサキ・フジキド間の同盟が一応成立した。
「家族が何よりも大事だった。カチグミには一歩届かなかったけどあの生活が大好きだった」
「それを奪われ、あまつさえ利用された。裏切るのにこれ以上の理由がいるか?」
声のトーンはさがり、静かなだが強い意志を持った言葉に落ち着いた。
「家族の仇。生かしてはおけない。故に滅ぼす」
チガサキは三度同じことを決断的に言い放った。
サケで思考回路が暴走しかけたチガサキにニンジャスレイヤーの鋭利な考察が突き刺さる。
「それならばおかしい。なぜ 血眼になって刻み付けた特徴 を今の今まで思い出すことがなかった?」
「そうだね。おかしいさ。だが・・・ザイバツ・シャドーキルドにはそれを可能にする方法がある」
チガサキもそれを予見した回答を返す。
「それを聞こう」
ニンジャスレイヤーがシンプルに問いただした。
「断る」
チガサキはその要求を一刀両断する。
直後ニンジャスレイヤーが立ち上がる。ザイバツの機密を知る男が目の前にいるのだ。これを逃せば知る術は彼岸の彼方へと消えるだろう。
「待てよ。話は最後まで聞くもんだ」
チガサキも先ほどの酔いが嘘のような表情でニンジャスレイヤーを射抜き、言外に伝える。生殺与奪は我にあり。でしゃばるな と。
「関係はギブ&テイクが基本だ。そう思わないか?自分はザイバツの最深部に至る情報をさっきの含めて2つ持ってる」
「それだけのことを口にするリスクがあるんだ。何か リターンが欲しくなる頃合いでね」
「何を求める」
ニンジャスレイヤーは即座に要求を求めた。聞いてから考えても遅くないのだ。
「1つ。自分に対して殺害行動を禁ずる。そしてもう1つ」
チガサキはニンジャスレイヤーに写真を1枚手渡す。
「このニンジャには 一切の危害 を加えないことだ」
ニンジャスレイヤーはこの写真のニンジャ知っている。以前仕留め損ねた女ニンジャだ。宙を舞うカトン・ジツを得意とするニンジャであの時は―――
「ザイバツによって家族を、大切な人を奪われた。だが・・・欺瞞に満ち溢れたあそこで手にしたもの全てがそうだとは言えない」
「彼女が、そうだ」
チガサキは口を挟む余地を与えずに話しきる。
「この条件が飲めるのなら機密2つに加えて更に 1:条件付きだが自分からニンジャスレイヤー=サン含む【一行】への殺害行動をしないこと 2:可能な限りザイバツの内部情報を提供すること 3:来る日自分もザイバツを裏切りそちら側の戦力になること この3つを確約しよう」
「どうする?」
チガサキはニンジャスレイヤーにボールを投げた。
ニンジャウレイヤーは深く考える。これは1人の完全な身の安全を保障する代わりに実質全面協力をすると言っているのだ。
つまり写真のニンジャは目の前のニンジャにとってそういう存在なのだろう。
「条件付き・・・とは」
ニンジャスレイヤーは条件を確認する。
「自分は獅子身中の虫として決行のその日までザイバツに居座る必要がある。彼女も構成員だし、自分の裏切りがバレれば彼女の命が危ない」
「よって立場上 その日 までは一応敵でいなければいけないのだ」
「二重スパイというわけか」
「ご明察。ただし本気で殺しにはかからない。飲めば自分とニンジャスレイヤー=サンとのイクサは前回ので最後だ」
「・・・・・・」
ニンジャスレイヤーらにとっては願ってもない条件。1人の身の安全を保障さえすればネオサイタマ最大の脅威が恒久的に排除され、機密情報を継続的に入手でき、決行当日には内部から蚕食する。あまりにもできすぎた条件だ。当然これが罠という可能性もある。だがそれは結んだあとの働き次第で考えればいいのではないのだろうか?
「・・・続けろ」
ここにチガサキ・フジキド間の同盟が一応成立した。
828: ◆WolEwA02oI:2016/11/25(金) 17:31:01.06:2yvBrlc30 (4/4)
GM「ちょいと休憩。続きは後日」
GM「ちょいと休憩。続きは後日」
829:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/11/25(金) 19:27:13.67:LX/z1l9K0 (1/1)
オツカレサマドスエ!
オツカレサマドスエ!
830:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/11/25(金) 23:38:33.03:JWloBPhi0 (1/1)
オツカレサマドスエ!
オツカレサマドスエ!
831:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/11/25(金) 23:41:51.33:SnM/wEMlo (1/1)
乙
なんかチガサキのキャラちょっと変わってない?
乙
なんかチガサキのキャラちょっと変わってない?
832:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/11/26(土) 11:18:57.40:PUeXfHqeo (1/1)
乙
酔ってるんでしょ
乙
酔ってるんでしょ
833:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/11/26(土) 12:30:28.37:OrkmbG1fo (1/1)
乙
任務第一だったチガサキが、
「辞める辞めるぞ俺は社畜を辞めるんだー」だもの。
結構はっちゃけてるというかはしゃいでるというか。
女性陣(ザクロ=サン含む)には見抜かれてそう。
乙
任務第一だったチガサキが、
「辞める辞めるぞ俺は社畜を辞めるんだー」だもの。
結構はっちゃけてるというかはしゃいでるというか。
女性陣(ザクロ=サン含む)には見抜かれてそう。
834: ◆WolEwA02oI:2016/11/26(土) 19:51:41.31:+YUIAgDW0 (1/1)
GM「Q:ちょっとキャラが変わってない?」
GM「A:チガサキ自身にサケが回って多少精神退行+あるべき素がちらほら出てる&更新久しぶりなので仕方ないね」
ーーーーーーーーーーーーーー
「ザクロ=サン。紙を1枚」
チガサキはサケの代わりを催促すると同時に紙を1枚求めた。
ザクロは何も言わず先に紙を1枚渡す。これから先の話題は更に込み入ったものになり、自分が関わってはいけない領域だと理解したからだ。
「キョートにいるときに不思議なことはなかったかな?例えば・・・そう。ネオサイタマではありきたりなニンジャリアリティショックがほとんどない事とか」
ニンジャスレイヤーが目を見開く。確かにキョートではそのような事態が起きることは稀であった。
ザイバツが己の存在そのものを完全に闇に置いているとしても、人間には遺伝子レベルでニンジャの恐怖が刷り込まれている。
それを情報操作ごときでどうにかできるはずはない。
「その理由がこれ」
チガサキは先ほどザクロから差し出された紙にカンジをショドーしていた。そこには・・・ 虚実転換之法 と記載されている。
「キョジツテンカンノホウ・・・」
「実際には ノ はないし、ホウ の発音は ホー と伸ばすけどね」
「回りくどいな」
まどろっこしいやり方にニンジャスレイヤーは愚痴をこぼす。
「自分が一時期・・・いや。長期間このジツの影響下にあったんだ。何が引き金となって再び発生するか分からない」
「そして・・・この言葉をキョートで口にしたら最低でも場所が捕捉されるくらいに考えた方がいい」
「そこまで範囲が大きいのか」
ニンジャスレイヤーはそのジツの予測できる効果範囲の大きさに驚愕する。
「おそらくアンダー含むキョート全域にある。キョートに赴任していた時に不可解なミッションがいくつかあった」
「そしてこのジツの内容は恐らく・・・認識を書き換える ものだと考える。更に言えば書き換える対象をある程度柔軟に選択できる。そうでなきゃ絶対にに忘れまいと誓ったことを 思い出そうとすらしない ことは起きえないからね」
ニンジャスレイヤーどころかその場にいる全員が言葉を失い凍り付く。だがすぐにニンジャスレイヤーはある疑問を投げかけた。
「ならばなぜ私はキョートで戦えた?」
「可能性は2つ」
チガサキは考え付いていることを並べ始める。
「1つは認識する対象の大きさに対して必要出力が足りていない。自分の場合は言ってしまえばエンブレムのみをかき消せばあとは思い出させないように誘導するだけで事足りる。でも・・・」
チガサキはニンジャスレイヤーを見る。彼の復讐の根本を書き換えるのは位置的、規模的に不可能に近い。ビル1つ丸ごと戦場となり、多数の死者が出ている記録があるのだ。記憶の操作とは桁が違う。
「もう1つ。これは相当に厄介だ。書き換えることは可能だが、できない可能性」
「どういうことだ」
「ロードのジツの性質の可能性さ。莫大な範囲に平等な効果をもたらすジツかそれとも 薄く引き伸ばしている だけか」
「前者は説明した通り。ニンジャスレイヤー=サンにロードのジツは殆ど効かない。でも後者なら・・・」
ニンジャスレイヤーは察する。
「莫大な範囲に広げているものを一点に集中させれば可能ということか」
「正解。そして両者のどちらも自分のケースの場合は成り立つのが恐ろしいところ。 あの夜 ロードが事件現場の近くにいれば可能だからね」
「当時一市民だった自分にそこまでする理由があるのかって疑問は生まれるけどね」
「まぁ最悪の事態を想定するのであれば・・・ 【ロードのジツを破らぬ限り勝ちはない】 ってわけ。ロードと対峙した瞬間に自ら望んでドゲザするかもしれない」
ニンジャスレイヤーの目がカタナのようになる。想像すらしたくない事態だ。
「これは恐らくザイバツの中でも特級の機密だと思う。それこそ・・・中枢中の中枢、ロードとパラゴンくらいしか知らないレベルの。支配システムのネタ晴らしなんて愚者しかしないからね」
「これが1つ目の情報」
「更にもう1つあるのか」
ーーーーーーーーーーーーー
GM「ここまで。続きは後日」
GM「Q:ちょっとキャラが変わってない?」
GM「A:チガサキ自身にサケが回って多少精神退行+あるべき素がちらほら出てる&更新久しぶりなので仕方ないね」
ーーーーーーーーーーーーーー
「ザクロ=サン。紙を1枚」
チガサキはサケの代わりを催促すると同時に紙を1枚求めた。
ザクロは何も言わず先に紙を1枚渡す。これから先の話題は更に込み入ったものになり、自分が関わってはいけない領域だと理解したからだ。
「キョートにいるときに不思議なことはなかったかな?例えば・・・そう。ネオサイタマではありきたりなニンジャリアリティショックがほとんどない事とか」
ニンジャスレイヤーが目を見開く。確かにキョートではそのような事態が起きることは稀であった。
ザイバツが己の存在そのものを完全に闇に置いているとしても、人間には遺伝子レベルでニンジャの恐怖が刷り込まれている。
それを情報操作ごときでどうにかできるはずはない。
「その理由がこれ」
チガサキは先ほどザクロから差し出された紙にカンジをショドーしていた。そこには・・・ 虚実転換之法 と記載されている。
「キョジツテンカンノホウ・・・」
「実際には ノ はないし、ホウ の発音は ホー と伸ばすけどね」
「回りくどいな」
まどろっこしいやり方にニンジャスレイヤーは愚痴をこぼす。
「自分が一時期・・・いや。長期間このジツの影響下にあったんだ。何が引き金となって再び発生するか分からない」
「そして・・・この言葉をキョートで口にしたら最低でも場所が捕捉されるくらいに考えた方がいい」
「そこまで範囲が大きいのか」
ニンジャスレイヤーはそのジツの予測できる効果範囲の大きさに驚愕する。
「おそらくアンダー含むキョート全域にある。キョートに赴任していた時に不可解なミッションがいくつかあった」
「そしてこのジツの内容は恐らく・・・認識を書き換える ものだと考える。更に言えば書き換える対象をある程度柔軟に選択できる。そうでなきゃ絶対にに忘れまいと誓ったことを 思い出そうとすらしない ことは起きえないからね」
ニンジャスレイヤーどころかその場にいる全員が言葉を失い凍り付く。だがすぐにニンジャスレイヤーはある疑問を投げかけた。
「ならばなぜ私はキョートで戦えた?」
「可能性は2つ」
チガサキは考え付いていることを並べ始める。
「1つは認識する対象の大きさに対して必要出力が足りていない。自分の場合は言ってしまえばエンブレムのみをかき消せばあとは思い出させないように誘導するだけで事足りる。でも・・・」
チガサキはニンジャスレイヤーを見る。彼の復讐の根本を書き換えるのは位置的、規模的に不可能に近い。ビル1つ丸ごと戦場となり、多数の死者が出ている記録があるのだ。記憶の操作とは桁が違う。
「もう1つ。これは相当に厄介だ。書き換えることは可能だが、できない可能性」
「どういうことだ」
「ロードのジツの性質の可能性さ。莫大な範囲に平等な効果をもたらすジツかそれとも 薄く引き伸ばしている だけか」
「前者は説明した通り。ニンジャスレイヤー=サンにロードのジツは殆ど効かない。でも後者なら・・・」
ニンジャスレイヤーは察する。
「莫大な範囲に広げているものを一点に集中させれば可能ということか」
「正解。そして両者のどちらも自分のケースの場合は成り立つのが恐ろしいところ。 あの夜 ロードが事件現場の近くにいれば可能だからね」
「当時一市民だった自分にそこまでする理由があるのかって疑問は生まれるけどね」
「まぁ最悪の事態を想定するのであれば・・・ 【ロードのジツを破らぬ限り勝ちはない】 ってわけ。ロードと対峙した瞬間に自ら望んでドゲザするかもしれない」
ニンジャスレイヤーの目がカタナのようになる。想像すらしたくない事態だ。
「これは恐らくザイバツの中でも特級の機密だと思う。それこそ・・・中枢中の中枢、ロードとパラゴンくらいしか知らないレベルの。支配システムのネタ晴らしなんて愚者しかしないからね」
「これが1つ目の情報」
「更にもう1つあるのか」
ーーーーーーーーーーーーー
GM「ここまで。続きは後日」
835:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/11/26(土) 20:09:54.09:IgUoAM5DO (1/1)
オツカレサマドスエ!
しかしアラクネー=サンは複雑そうな?だって祖父が罪罰罪罰罪罰罪
オツカレサマドスエ!
しかしアラクネー=サンは複雑そうな?だって祖父が罪罰罪罰罪罰罪
836: ◆WolEwA02oI:2016/11/27(日) 08:15:35.66:ySHEM8Xa0 (1/2)
「もう1つ。このネオサイタマにあるザイバツ拠点の存在意義」
「旧ソウカイヤへの威嚇・現アマクダリへの楔と考えてもネオサイタマ拠点の規模は大きすぎる。それは・・・あの書類を見れば大よそ見当がつくと思う」
「何か隠された目的があると思って総総督をトーチャリングしてみたんだ。そしたら興味深い文言が出てきた」
「【ドラゴン・ニンジャ】というニンジャを知ってるかな?」
ドラゴン という言葉にニンジャスレイヤーの心が揺らぐ。亡き師と師に託された彼女の顔が浮かぶ。
「一応マスター階位クラスには教えられるけどニンジャ六騎士の失伝された最後の1人らしい」
ニンジャスレイヤーは内にいるソウル、ナラク・ニンジャに尋ねてみる。
(((グググ・・・よもやその名を聞くとは思わなかったわ。ドラゴン・ニンジャは確かに六騎士が1人よ)))
そのあともナラクは何事かをわめいているがニンジャスレイヤーは無視した。間違いはないようだ。
「ありえないと思わないか?ニンジャ六騎士なんて遥か昔のニンジャ。今じゃソウルになってるのが関の山だ」
「でもこのネオサイタマ拠点の最上の極秘任務として 【ドラゴン・ニンジャを捕獲せよ】というのがあったんだ。自分すら教えられることのない機密レベルで」
「恐らくその任務は近日中に達成される」
「ドラゴン・ニンジャがいるとでもいうのか?」
ニンジャスレイヤーは疑問を呈する。
「全容を知ってるニンジャは片手で足りるくらいだろうけど・・・近くキョートからニンジャがこちらに派遣される」
「一応視察という名目にはなっているけれど・・・それだと不自然なほどにスケジュールが長い。工程表を見てみるとその中に イッキ・ウチコワシへの干渉 という項目があった」
「猶更おかしい。ウチコワシ風情に干渉する。意味が分からない。だからこう考えた。 イッキ・ウチコワシに今現在ドラゴン・ニンジャがいる。そして彼を捕縛せよという本命の任務を受けている」
強引な考え方だ。だが否定する材料がない以上より上位の機密が関わっていると考えるのが妥当だ。ザイバツは無駄な行動はとらない主義だ。
「もちろんそのニンジャでさえ本来の目的は知らないと思う。恐らく要人拉致程度の名目で任務を与えられたんだと思う」
ニンジャスレイヤーは考える。ザイバツが最高機密に指定したうえで情報を断片的にまでして手に入れようとする ドラゴン・ニンジャ。
そして現在彼はイッキ・ウチコワシにいる。ドラゴン・ニンジャ。 イッキ・ウチコワシ・・・
猛烈に嫌な予感がした。更に知りえる情報を聞き出さねばとニンジャスレイヤーはチガサキに問う。
「ドラゴン・ニンジャの具体的な情報は?その派遣されるニンジャには違う名目だが教えられているのだろう?」
「分からない。自分の階位でも誰が派遣されるかすら知らないんだ。その任務内容まで把握はできない。一応これが自分の現在提供できる情報の全てだよ」
これ以上は望めないようだ。だが収穫はあった。もしかしたらユカノが狙われているかもしれない。これだけで十分な価値があった。
「どうやら心当たりがありそうだね。提供した甲斐があった」
チガサキは酔いでふらつきながらも立ち上がると素子を取り出した。支払いをするようだ
「とりあえず同盟は成立。信用出来るか否かは今後の行動で判断してくれていい。ただ・・・自分にも守るものがある。そう頻繁にコンタクトを取れるわけじゃない。それは分かってほしい」
「あと決行当日までは 一応敵 くらいの扱いでいい。手抜きをしあう関係だと一発でバレる。そうなれば全て終わりだ。トドメは刺さないくらいで丁度いいと思うよ」
チガサキは支払いを終えるとフラフラと店の出口へと向かう。
「オタッシャデー」
そういうとチガサキは店を後にした。
チガサキが去ったあとの絵馴染には微妙なアトモスフィアが流れている。
「彼、信用できる?」
ナンシーがニンジャスレイヤーに端的に問うた。
「今のところは。提供された情報のレベルの高さを考えれば話すことさえリスク。そこまでの危険を冒す理由がない」
ザイバツのセキュリティの高さを知っているからこそ提供された情報の重さを噛みしめる。ヒョータンからオハギという表現ですら生ぬるい僥倖だ。
ましてや最大脅威の1つとまで思っていたニンジャが自ら味方になりに来た。たとえ偽りでも味方である内はその脅威を考えなくていいのだ。
「・・・・・・裏切れば殺せばいいだけのこと」
ニンジャスレイヤーは更にそう釘を刺した。
「もう1つ。このネオサイタマにあるザイバツ拠点の存在意義」
「旧ソウカイヤへの威嚇・現アマクダリへの楔と考えてもネオサイタマ拠点の規模は大きすぎる。それは・・・あの書類を見れば大よそ見当がつくと思う」
「何か隠された目的があると思って総総督をトーチャリングしてみたんだ。そしたら興味深い文言が出てきた」
「【ドラゴン・ニンジャ】というニンジャを知ってるかな?」
ドラゴン という言葉にニンジャスレイヤーの心が揺らぐ。亡き師と師に託された彼女の顔が浮かぶ。
「一応マスター階位クラスには教えられるけどニンジャ六騎士の失伝された最後の1人らしい」
ニンジャスレイヤーは内にいるソウル、ナラク・ニンジャに尋ねてみる。
(((グググ・・・よもやその名を聞くとは思わなかったわ。ドラゴン・ニンジャは確かに六騎士が1人よ)))
そのあともナラクは何事かをわめいているがニンジャスレイヤーは無視した。間違いはないようだ。
「ありえないと思わないか?ニンジャ六騎士なんて遥か昔のニンジャ。今じゃソウルになってるのが関の山だ」
「でもこのネオサイタマ拠点の最上の極秘任務として 【ドラゴン・ニンジャを捕獲せよ】というのがあったんだ。自分すら教えられることのない機密レベルで」
「恐らくその任務は近日中に達成される」
「ドラゴン・ニンジャがいるとでもいうのか?」
ニンジャスレイヤーは疑問を呈する。
「全容を知ってるニンジャは片手で足りるくらいだろうけど・・・近くキョートからニンジャがこちらに派遣される」
「一応視察という名目にはなっているけれど・・・それだと不自然なほどにスケジュールが長い。工程表を見てみるとその中に イッキ・ウチコワシへの干渉 という項目があった」
「猶更おかしい。ウチコワシ風情に干渉する。意味が分からない。だからこう考えた。 イッキ・ウチコワシに今現在ドラゴン・ニンジャがいる。そして彼を捕縛せよという本命の任務を受けている」
強引な考え方だ。だが否定する材料がない以上より上位の機密が関わっていると考えるのが妥当だ。ザイバツは無駄な行動はとらない主義だ。
「もちろんそのニンジャでさえ本来の目的は知らないと思う。恐らく要人拉致程度の名目で任務を与えられたんだと思う」
ニンジャスレイヤーは考える。ザイバツが最高機密に指定したうえで情報を断片的にまでして手に入れようとする ドラゴン・ニンジャ。
そして現在彼はイッキ・ウチコワシにいる。ドラゴン・ニンジャ。 イッキ・ウチコワシ・・・
猛烈に嫌な予感がした。更に知りえる情報を聞き出さねばとニンジャスレイヤーはチガサキに問う。
「ドラゴン・ニンジャの具体的な情報は?その派遣されるニンジャには違う名目だが教えられているのだろう?」
「分からない。自分の階位でも誰が派遣されるかすら知らないんだ。その任務内容まで把握はできない。一応これが自分の現在提供できる情報の全てだよ」
これ以上は望めないようだ。だが収穫はあった。もしかしたらユカノが狙われているかもしれない。これだけで十分な価値があった。
「どうやら心当たりがありそうだね。提供した甲斐があった」
チガサキは酔いでふらつきながらも立ち上がると素子を取り出した。支払いをするようだ
「とりあえず同盟は成立。信用出来るか否かは今後の行動で判断してくれていい。ただ・・・自分にも守るものがある。そう頻繁にコンタクトを取れるわけじゃない。それは分かってほしい」
「あと決行当日までは 一応敵 くらいの扱いでいい。手抜きをしあう関係だと一発でバレる。そうなれば全て終わりだ。トドメは刺さないくらいで丁度いいと思うよ」
チガサキは支払いを終えるとフラフラと店の出口へと向かう。
「オタッシャデー」
そういうとチガサキは店を後にした。
チガサキが去ったあとの絵馴染には微妙なアトモスフィアが流れている。
「彼、信用できる?」
ナンシーがニンジャスレイヤーに端的に問うた。
「今のところは。提供された情報のレベルの高さを考えれば話すことさえリスク。そこまでの危険を冒す理由がない」
ザイバツのセキュリティの高さを知っているからこそ提供された情報の重さを噛みしめる。ヒョータンからオハギという表現ですら生ぬるい僥倖だ。
ましてや最大脅威の1つとまで思っていたニンジャが自ら味方になりに来た。たとえ偽りでも味方である内はその脅威を考えなくていいのだ。
「・・・・・・裏切れば殺せばいいだけのこと」
ニンジャスレイヤーは更にそう釘を刺した。
837: ◆WolEwA02oI:2016/11/27(日) 08:32:08.27:ySHEM8Xa0 (2/2)
チガサキは千鳥足になりながらも帰宅した。
「コルト=サン!どうしたんです・・・?」
トモヨが心配そうに駆け寄ってくる。傍目から見れば顔面は赤く染まり足はおぼつかない。熱病を疑われても仕方ない。
「・・・ってオサケ臭いですね」
チガサキの傍に寄ったトモヨがそうつぶやく。
「ちょっと接待で飲まされすぎてね・・・」
チガサキはもっともな嘘をつく。彼は茶園のオーナーであり、喫茶店のマスターでもあるのだ。
「ニンジャはサケに強いけど・・・流石に飲まされすぎた」
絵馴染で開けたウイスキーは2本に達していた。ニンジャであろうと酔うのは必然だ。
「とりあえずシャワーを浴びて寝たい・・・」
「転ばないでくださいね」
トモヨが支えながらチガサキは更に自宅の奥へと進んでいった。
6/26 朝
「・・・頭痛い゛」
目覚めは最悪であった。フートンから起き上がるのすら億劫だ。
「飲みすぎですよ。コルト=サン」
トモヨがお盆を手に部屋へと入ってくる。どうやら消化のいいものを作ってきてくれたようだ。
「すまない・・・」
チガサキは今ある幸せに感謝した。
どうする?
【11/29 21時以降でもっとも近い安価】
1:鍛錬を行う (二日酔いによるマイナス補正あり)
2:ミッションは受けずに、自由に行動してみる
3:今後のザイバツの動きを調査してみる
4:ニンジャスレイヤー勢力に情報提供する
5:完全自由安価 (記述のみ)
00:【HELP ME GM 残り1回】
【notice】ニンジャスレイヤー勢力の初期好感度が設定されました。【notice】
ーーーーーー―――――――
GM「ここまで!まぁ間が開きまくって済まなかった。いよいよキョート編にむけて色々動き出すことになるな」
GM「今はまだ 提供に際するペナルティは薄いけど・・・キョート編になったらそれなりにリスクを伴うぜ。行動は慎重にな」
GM「それではオタッシャデー!」
チガサキは千鳥足になりながらも帰宅した。
「コルト=サン!どうしたんです・・・?」
トモヨが心配そうに駆け寄ってくる。傍目から見れば顔面は赤く染まり足はおぼつかない。熱病を疑われても仕方ない。
「・・・ってオサケ臭いですね」
チガサキの傍に寄ったトモヨがそうつぶやく。
「ちょっと接待で飲まされすぎてね・・・」
チガサキはもっともな嘘をつく。彼は茶園のオーナーであり、喫茶店のマスターでもあるのだ。
「ニンジャはサケに強いけど・・・流石に飲まされすぎた」
絵馴染で開けたウイスキーは2本に達していた。ニンジャであろうと酔うのは必然だ。
「とりあえずシャワーを浴びて寝たい・・・」
「転ばないでくださいね」
トモヨが支えながらチガサキは更に自宅の奥へと進んでいった。
6/26 朝
「・・・頭痛い゛」
目覚めは最悪であった。フートンから起き上がるのすら億劫だ。
「飲みすぎですよ。コルト=サン」
トモヨがお盆を手に部屋へと入ってくる。どうやら消化のいいものを作ってきてくれたようだ。
「すまない・・・」
チガサキは今ある幸せに感謝した。
どうする?
【11/29 21時以降でもっとも近い安価】
1:鍛錬を行う (二日酔いによるマイナス補正あり)
2:ミッションは受けずに、自由に行動してみる
3:今後のザイバツの動きを調査してみる
4:ニンジャスレイヤー勢力に情報提供する
5:完全自由安価 (記述のみ)
00:【HELP ME GM 残り1回】
【notice】ニンジャスレイヤー勢力の初期好感度が設定されました。【notice】
ーーーーーー―――――――
GM「ここまで!まぁ間が開きまくって済まなかった。いよいよキョート編にむけて色々動き出すことになるな」
GM「今はまだ 提供に際するペナルティは薄いけど・・・キョート編になったらそれなりにリスクを伴うぜ。行動は慎重にな」
GM「それではオタッシャデー!」
838:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/11/27(日) 21:00:12.73:79Ol4+7w0 (1/1)
オツカレサマドスエ
オツカレサマドスエ
839:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/12/02(金) 06:57:12.99:f2GpehOB0 (1/1)
オツカレサマドスエ!
オツカレサマドスエ!
840:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/12/07(水) 18:03:38.41:vNKjH3GP0 (1/1)
しまった、完全に忘れていた。 安価は3で
しまった、完全に忘れていた。 安価は3で
841:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/12/15(木) 00:17:27.03:+0LbP6Jt0 (1/1)
トモヨが完全に幼妻だなぁ
トモヨが完全に幼妻だなぁ
842:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/12/15(木) 17:24:06.24:KRD9QyI/o (1/1)
チガサキはすっかり隙のないキャラになっちゃったな…ジツもカラテもグラマスクラス、
サイバネや毒も扱えて頭も回るし金もある。人望あって上からも評価されてて誰もが羨む美人妻GET
赤黒も仲間にしちゃったしもうこの先失敗する姿が浮かばない。悪い言い方すると鼻につく感じ
チガサキはすっかり隙のないキャラになっちゃったな…ジツもカラテもグラマスクラス、
サイバネや毒も扱えて頭も回るし金もある。人望あって上からも評価されてて誰もが羨む美人妻GET
赤黒も仲間にしちゃったしもうこの先失敗する姿が浮かばない。悪い言い方すると鼻につく感じ
843:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/12/15(木) 17:37:40.30:buks+JSqo (1/1)
それ故にザイバツ編以降はどこにも出てこないで欲しいな
他所でホイホイ出るのも鬱陶しいぐらいだ
それ故にザイバツ編以降はどこにも出てこないで欲しいな
他所でホイホイ出るのも鬱陶しいぐらいだ
844:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/12/16(金) 02:23:09.18:cMBXyS5io (1/1)
思えば純粋なカラテ勝負でサラマンダーに勝ったのはやり過ぎだった気がする
向こうはチガサキの恐らく倍以上キャリアがありジツが使えない分カラテに能力全振りして
ザイバツ最強のカラテ使いになったのにカラテ特化でもないチガサキに負けたら立つ瀬がない
思えば純粋なカラテ勝負でサラマンダーに勝ったのはやり過ぎだった気がする
向こうはチガサキの恐らく倍以上キャリアがありジツが使えない分カラテに能力全振りして
ザイバツ最強のカラテ使いになったのにカラテ特化でもないチガサキに負けたら立つ瀬がない
845:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/12/17(土) 22:55:17.35:T9NikmGy0 (1/1)
GM=サンもシステムを調整しながらの初代主人公だったし、
それを受けてのトモヨ編もチガサキ編の外伝的な要素強めだった
チガサキという初代主人公が原作一部と二部を通しでやることでかなり改善されたし、
まぁ、こんなのは二度とないだろうさ
今はチガサキが生き残れるように応援したい
GM=サンもシステムを調整しながらの初代主人公だったし、
それを受けてのトモヨ編もチガサキ編の外伝的な要素強めだった
チガサキという初代主人公が原作一部と二部を通しでやることでかなり改善されたし、
まぁ、こんなのは二度とないだろうさ
今はチガサキが生き残れるように応援したい
846:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/12/18(日) 17:43:18.55:J1YNsaSHo (1/1)
生き残れない訳がない。現時点で恐らく全グラマスより強いし赤黒と共同戦線張るのに
わざとおかしな安価取らない限り平気でしょ。正直もうエピローグ行ってもいいんじゃないか?
チガサキ編はアースクエイクを倒して華麗に終わってた方が良かったのかもなぁ
生き残れない訳がない。現時点で恐らく全グラマスより強いし赤黒と共同戦線張るのに
わざとおかしな安価取らない限り平気でしょ。正直もうエピローグ行ってもいいんじゃないか?
チガサキ編はアースクエイクを倒して華麗に終わってた方が良かったのかもなぁ
847:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/12/18(日) 20:43:36.25:2D6msk+i0 (1/1)
あの頃が良かったみたいな空気になるのはちょっと悲しいけど、
実際アースクエイクに勝利したシーンは滅茶苦茶格好良かったなぁ
あの頃が良かったみたいな空気になるのはちょっと悲しいけど、
実際アースクエイクに勝利したシーンは滅茶苦茶格好良かったなぁ
848: ◆WolEwA02oI:2016/12/29(木) 11:29:31.92:Ej3iN6ar0 (1/1)
GM「超久しぶり。安価がなかったんで来るまで放置していたらいつの間にやらすごい期間に・・・」
GM「キャラが強くなりすぎると面白みや新鮮味がなくなるっていうのは宿命だね。好きだったスレもそれで潰れた」
GM「・・・が、この調子だとあと1回だけ生存できるかどうか5分のイクサがあるんだなぁ。これが」
GM「ちなみにチガサキのEDは既に文章練り終わってるから別の所にホイホイ出てくることはないよ」
GM「 チガサキ・コルトは静かに暮らしたい ってね」
GM「俺の本心としてもかな~り焦れてる状態」
GM「早くヘル・オン・アースやりたいけどこのままだとどれくらいかかるんだろう・・・でも原作とリンクした以上時間軸すっ飛ばすのは許されないよなぁ」
GM「という感じ」
GM「いや。ホントに」
GM「丁度850近いしアンケでも取ってみようかな・・・」
Q:いろいろなモチベやらスリルやらの問題で時間軸すっ飛ばしてヘル・オン・アース前日付近まで飛ばしたい。いい?
1:許す。(新スレ作成&戦闘が長引かなければ2スレ以内に完結する)
2:がんばれ(終了時期不明)
GM「それまでのあらすじに関しては要所要所は書いていくつもり」
GM「ぶっちゃけ赤黒との一時共闘宣言完了の段階であとは消化試合に近いんだよね」
GM「それではオタッシャデー!」
GM「超久しぶり。安価がなかったんで来るまで放置していたらいつの間にやらすごい期間に・・・」
GM「キャラが強くなりすぎると面白みや新鮮味がなくなるっていうのは宿命だね。好きだったスレもそれで潰れた」
GM「・・・が、この調子だとあと1回だけ生存できるかどうか5分のイクサがあるんだなぁ。これが」
GM「ちなみにチガサキのEDは既に文章練り終わってるから別の所にホイホイ出てくることはないよ」
GM「 チガサキ・コルトは静かに暮らしたい ってね」
GM「俺の本心としてもかな~り焦れてる状態」
GM「早くヘル・オン・アースやりたいけどこのままだとどれくらいかかるんだろう・・・でも原作とリンクした以上時間軸すっ飛ばすのは許されないよなぁ」
GM「という感じ」
GM「いや。ホントに」
GM「丁度850近いしアンケでも取ってみようかな・・・」
Q:いろいろなモチベやらスリルやらの問題で時間軸すっ飛ばしてヘル・オン・アース前日付近まで飛ばしたい。いい?
1:許す。(新スレ作成&戦闘が長引かなければ2スレ以内に完結する)
2:がんばれ(終了時期不明)
GM「それまでのあらすじに関しては要所要所は書いていくつもり」
GM「ぶっちゃけ赤黒との一時共闘宣言完了の段階であとは消化試合に近いんだよね」
GM「それではオタッシャデー!」
849:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/12/29(木) 11:45:17.86:URhpXCSho (1/1)
1
1
850:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/12/29(木) 12:13:54.75:KDL09K3qO (1/1)
1
1
851:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/12/29(木) 12:56:54.14:G2RDtvcA0 (1/1)
1
1
852:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/12/29(木) 13:00:51.28:lIa3cY90o (1/1)
1
強さだけじゃなくて他にも欠点とか隙が全くないのがちょっとね。モテないとかおバカとか
そういう愛され要素が全くないんだもん。最初から相思相愛エリート同士のイチャラブとか
見てても面白くないし。あとキョジツテンカンホー見抜いたのは流石にやり過ぎ
ザイバツが完全にオーテツミでワロエナイ
1
強さだけじゃなくて他にも欠点とか隙が全くないのがちょっとね。モテないとかおバカとか
そういう愛され要素が全くないんだもん。最初から相思相愛エリート同士のイチャラブとか
見てても面白くないし。あとキョジツテンカンホー見抜いたのは流石にやり過ぎ
ザイバツが完全にオーテツミでワロエナイ
853:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/12/29(木) 22:28:28.29:73mXy8PG0 (1/1)
ゲームバランスにちゃんと注意してるからこその今の状況だし、いろいろ仕方ないね
GMも1の方が負担やモチベ的に楽ならば異論はないよ
オツカレサマドスエ!
ゲームバランスにちゃんと注意してるからこその今の状況だし、いろいろ仕方ないね
GMも1の方が負担やモチベ的に楽ならば異論はないよ
オツカレサマドスエ!
854:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/12/30(金) 00:01:10.45:SPwLXsaho (1/1)
1
チガサキという存在を創ったのは他ならぬ読者なのよ
あとワロエナイって死語だと思ってた…
1
チガサキという存在を創ったのは他ならぬ読者なのよ
あとワロエナイって死語だと思ってた…
855:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/12/30(金) 00:11:19.37:EqI+9aBro (1/1)
節足動物臭かったな
節足動物臭かったな
856:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/12/30(金) 10:12:48.03:BrM0BOghO (1/1)
自分達の意思でくっつけたりしたりしたくせになんともなあ
自分達の意思でくっつけたりしたりしたくせになんともなあ
857:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/12/30(金) 15:23:51.02:CIllXTJZo (1/1)
一部の安価取ってた人がくっつけようと躍起になってただけだろそれ
当時から忍殺に恋愛はいらんて意見は一定数あったぞ
一部の安価取ってた人がくっつけようと躍起になってただけだろそれ
当時から忍殺に恋愛はいらんて意見は一定数あったぞ
858:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/12/30(金) 18:20:00.50:4O2Qgbazo (1/1)
1
安価スレにおいて安価で決まったことに文句や愚痴を言うのはどうかと思いますネー
1
安価スレにおいて安価で決まったことに文句や愚痴を言うのはどうかと思いますネー
859:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/01/11(水) 22:01:45.56:GY9xOOvK0 (1/1)
あけましておめでとうございます
2017年も応援しています
あけましておめでとうございます
2017年も応援しています
860:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/02/16(木) 02:41:00.31:D31BX4mtO (1/1)
イヤーッ!保守・ジツ!
ドーモ、GMニンジャ=サン、スレ読者です。
何かと忙しい時期ですがカラダニキオツケテネ!
イヤーッ!保守・ジツ!
ドーモ、GMニンジャ=サン、スレ読者です。
何かと忙しい時期ですがカラダニキオツケテネ!
861:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/03/08(水) 19:16:02.72:9OtkN8rN0 (1/1)
イヤーッ!保守・ジツ!
まだ一週間ほど余裕はあるが、念のためだ
ヨミテニンジャは油断も慢心もなく、粛々とスレを存続させる
ちなみに、GMニンジャ=サンが帰還を果たせなかった場合、スレッドが落ちるのは3月29日である
祈れ、そしてカラテを高めろ
イヤーッ!保守・ジツ!
まだ一週間ほど余裕はあるが、念のためだ
ヨミテニンジャは油断も慢心もなく、粛々とスレを存続させる
ちなみに、GMニンジャ=サンが帰還を果たせなかった場合、スレッドが落ちるのは3月29日である
祈れ、そしてカラテを高めろ
862:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/03/20(月) 12:40:22.63:uH9VSffLO (1/1)
ブッダ!
GMニンジャ=サンはニンジャスレイヤー=さんにスレイされたというのか!?
ブッダ!
GMニンジャ=サンはニンジャスレイヤー=さんにスレイされたというのか!?
863:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/03/20(月) 12:54:03.11:spllf4yeo (1/1)
ここのみならず多くの忍殺スレが消えかけている…
ここのみならず多くの忍殺スレが消えかけている…
864:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/03/20(月) 13:13:00.06:Wt78PrkfO (1/1)
正直コマンドやらステータスやらが1行動ごとにズラッと並んで見る気が削がれるってのは少なからずある
正直コマンドやらステータスやらが1行動ごとにズラッと並んで見る気が削がれるってのは少なからずある
865:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/03/22(水) 02:21:49.51:Tt9BXr8z0 (1/1)
あと一週間
GMの帰還、チガサキの帰還を待つ
あと一週間
GMの帰還、チガサキの帰還を待つ
866:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/03/24(金) 15:21:37.30:R0CKuQES0 (1/1)
グググ、カラテだ、カラテを高めろ……。
グググ、カラテだ、カラテを高めろ……。
867:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/03/30(木) 23:40:29.26:WI9a422HO (1/1)
コトダマに包まれてあれ…
コトダマに包まれてあれ…
868:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/04/14(金) 20:41:44.46:D1q/+9fT0 (1/1)
オタッシャデ、人生それだけな・・・
オタッシャデ、人生それだけな・・・
869:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/04/15(土) 05:27:32.69:yraX+3DB0 (1/1)
また一つ、楽しみなスレが消えてしまうのか……
ナムアミダブツ……
また一つ、楽しみなスレが消えてしまうのか……
ナムアミダブツ……
870:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/05/15(月) 19:46:47.62:uKdHYEfy0 (1/1)
せっかく追いついたがこうなってしまっているとは……
せっかく追いついたがこうなってしまっているとは……
871:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/05/18(木) 17:24:50.06:IV2ujdDrO (1/1)
なに、スレが落ちるだけだ。
ここが落ちても、GMニンジャ=サンか爆発四散したわけではない……。
訳ではないのだ……! Wasshoi!!
なに、スレが落ちるだけだ。
ここが落ちても、GMニンジャ=サンか爆発四散したわけではない……。
訳ではないのだ……! Wasshoi!!
872: ◆2wn6s864Hg:2017/06/13(火) 05:21:15.56:p91HKE9qo (1/1)
test
test
873:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/06/13(火) 22:26:52.34:tMHuaOpa0 (1/1)
ナンオラー……!ザッケンナコラー……!!
コンシネッカッテソンデンジャネッコラー……!
ナンオラー……!ザッケンナコラー……!!
コンシネッカッテソンデンジャネッコラー……!
874:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/06/15(木) 08:10:17.93:Ny7neuJ40 (1/1)
ナマッコラー!ダッテメッコラー!
ナマッコラー!ダッテメッコラー!
875:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/07/04(火) 02:23:12.75:21yLsoNt0 (1/1)
保守・ジツは通用するのだろうか?
GMニンジャ=サンはどこにいるのだろうか?
その謎を解明すべく、我々特派員は一路、南米へ飛んだ。
保守・ジツは通用するのだろうか?
GMニンジャ=サンはどこにいるのだろうか?
その謎を解明すべく、我々特派員は一路、南米へ飛んだ。
876:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/07/23(日) 00:22:34.69:94DuTVhWo (1/1)
やり残したことはないだろうか、6/27からのアンバサダー達との協力関係は結べる状況なのだろうか
恐怖は尽きない
やり残したことはないだろうか、6/27からのアンバサダー達との協力関係は結べる状況なのだろうか
恐怖は尽きない
877:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/14(木) 17:29:02.57:Nm6wsHS2o (1/1)
無駄だろうけど保守
無駄だろうけど保守
878:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/05(木) 12:35:26.24:TAa+453M0 (1/1)
ホシュジ・ツ
ホシュジ・ツ
879:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/11/07(火) 01:47:53.90:tCw1dCMKo (1/1)
コトダマに包まれてあれ
コトダマに包まれてあれ
880:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/12/13(水) 14:42:44.07:AS/86YRmo (1/1)
さらば友よ
さらば友よ
881:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/05/27(日) 22:36:02.85:XoVMr143o (1/1)
死んだままか
死んだままか
882:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/11/09(金) 01:10:11.43:tO0Uo2Am0 (1/1)
無常かな 帰ることなき チガサキ=サン
サヨナラ!!
無常かな 帰ることなき チガサキ=サン
サヨナラ!!
883:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/01/26(土) 05:45:01.77:5aoBVxKrO (1/1)
年明けをしてもずっと待つぞー
年明けをしてもずっと待つぞー
884:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2021/03/19(金) 00:58:46.28:TDvW5szt0 (1/1)
もう5年も経つのか
まだ待ってる、と言えば脅しのように聞こえるかもしれないが、
物語の円が閉じられる奇跡を、まだもう少し信じてみたいんだよなぁ
もう5年も経つのか
まだ待ってる、と言えば脅しのように聞こえるかもしれないが、
物語の円が閉じられる奇跡を、まだもう少し信じてみたいんだよなぁ
885:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2021/09/16(木) 14:22:34.29:7EyBLp+Zo (1/1)
ただでさえ、キャパオーバーなのにシェアワールドって言う名の寄生が横行しすぎた
越境やってくる奴の責任まで押し付けられてたらそら逃げだすだろうさ
ただでさえ、キャパオーバーなのにシェアワールドって言う名の寄生が横行しすぎた
越境やってくる奴の責任まで押し付けられてたらそら逃げだすだろうさ
886:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2022/04/09(土) 23:58:14.99:lmHcvqslO (1/1)
スゥー…!ハァー…!スゥー…!ハァー…!
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◆WolEwA02oI さんの作品一覧
http://s2-d2.com/archives/16818649.html
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