1 ◆GuGtFkjx2k2015/10/04(日) 01:18:52.279ViLczUY0 (1/12)

https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424449158/
↑前作です

前作を読んでいる事が前提となりますのでご注意ください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1443889132



2 ◆GuGtFkjx2k2015/10/04(日) 01:24:12.779ViLczUY0 (2/12)

 絵里・希・にこが卒業して3ヶ月近くが経った5月半ば

 在校生は進級し、雪穂と亜里沙が音ノ木坂に入学してきた

真姫「はぁ……」

凛「また真姫ちゃん窓見ながらため息ついてるにゃー」

花陽「仕方ないよ、凛ちゃん。」

花陽「真姫ちゃん、あの事をずっと引きずってるんだよ……」



3 ◆GuGtFkjx2k2015/10/04(日) 01:52:36.179ViLczUY0 (3/12)

 回想

 時は卒業式当日及びその翌日に遡る

 μ's9人は、卒業式の日に3年生3人の卒業記念パーティーを西木野家で開いていた

 1年生組と2年生組は、これからは3年生組と共に過ごせる時間が大幅に減ってしまう

 それを補うため、この日1日は思いっきりメンバーで楽しむ事にしたのだ

 なお、パーティーの最初の方は割愛し、話は中盤から始まる



穂乃果「ルカリオをメガシンカ!からのインファイトだよ!」

希「ふふん、そうはさせへんよ?」

希「パンプジンでハロウィンや!」

希「これでえりちのメガバンギラスにゴーストタイプが追加されるんや!」

希「よってインファイトは無効やね!」

穂乃果「ええ!?そんな、酷いよー!」

絵里「希が私を守ってくれた//嬉しい//」

凛「あわわ凄いにゃ~!見事なコンビネーションだよー!」

花陽「ダブルバトルって奥が深いんだね~。私シングル専門だから分からなかったよぉ。」

絵里「そしてメガバンギラスでストーンエッジ!」

ことり「ああ、ことりのフワライドが……」

穂乃果「なんで!?フワライドよりメガバンギラスの方が速いの!?」

絵里「私のバンギラスは素早さを重点的に鍛えてるからね、素早いのよ。」

花陽「ポケモンは能力値をうまく伸ばすのも戦略の一つだよ!」

花陽「勝負は戦う前から始まってるんだ!」

にこ「へぇ~子供向けだと思ってたけど、奥が深いのね~」


4以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/04(日) 01:52:36.733QonLeI4o (1/1)

続編来てたのか


5 ◆GuGtFkjx2k2015/10/04(日) 02:02:12.989ViLczUY0 (4/12)

 ポケモン最新作でマルチバトルをする絵里・希タッグと穂乃果・ことりタッグ

 そしてそれを観戦する凛・花陽・にこ

 マルチバトルを得意とする絵里と希に旅パで挑む穂乃果とことりが敵うはずもなく、惨敗

 それでも、全員がにこにことして楽しそうだ

 一方、そんな7人を離れて見る二人がいた


海未「真姫……気持ちを伝えるならば、今しかないのではないですか?」

海未「今日を逃すと、にこと会える機会は大きく減ってしまいますよ。」

真姫「分かってる……それは分かってるんだけど……」

真姫「いざ告白しようと思うとやっぱり……」

 自分に絶対の自信を持ち、チャームポイントに「知性溢れる美貌」とか書いちゃう真姫でも、

 思い人の告白には躊躇いがあった

 もし失敗したら、その人との関係が壊れてしまうのではないか……

 そう思っていたからだ

 かつての筆者が、そうであったように……


6 ◆GuGtFkjx2k2015/10/04(日) 02:13:05.249ViLczUY0 (5/12)

海未「いつもの真姫らしくないですね。」

海未「私の知ってる真姫は、いつもにこと張り合っていて、」

海未「ですが互いに最大の理解者であり、最後には共に笑いあっている……」

海未「そんな女性だったのですが。」

真姫「それは、いつもの調子だからよ……」

真姫「でも、今は違うでしょ!?」

真姫「だってこの告白次第で、私の一生が変わるかもしれないのよ!?」

海未「そうですね(笑)」

海未「そんな臆病になってばかりじゃ、人生が悪い方向に変わってしまうから知れないですよねぇ(笑)」

 言われっぱなしをよしとしない負けず嫌いな真姫の特徴を逆手にとって、海未は真姫を挑発する

 作詞家と作曲家、固い絆で結ばれている二人だが、下手をすればその関係が悪化しかねない発言である

 しかし海未にとっては、自分が悪役となってでも、真姫には思い人であるにこに告白してほしかったのだ


7 ◆GuGtFkjx2k2015/10/04(日) 02:30:29.219ViLczUY0 (6/12)

真姫「ムキー!何よ!人の気も知らないで勝手な事言って!」

真姫「彼女持ちには私の気持ちなんて分からないでしょうね!」

海未「ええ、分かりません。」

海未「ですが一つだけ言える事があります。」

 海未は真姫の手を優しく、けれど力強く握る

海未「そうです、その調子です。」

海未「今のあなたのように、ありのままの姿を見せればいいのです。」

海未「○ィズニーの映画でも言ってましたよ。」

海未「ありのままを自分を見せれば何も怖くない、少しも寒くない、って……」

海未「先ほどは失礼な事を言って、本当にすみませんでした。」

海未「にこと言い合っているあなたは、私とこうして話している時よりも数倍輝いています。」

海未「だから、自分に自信を持ってください。」

海未「にこに、告白してください。」

海未「私はあなたの、味方ですから……!」ギュ

 そう言うと海未は真姫の手をより強く握った

 その手を通して、海未の熱い気持ちが真姫に伝わってくる

真姫「海未……」

真姫「あなたの気持ち、受け取ったわ!」

真姫「私、行ってくる!」

 真姫は海未の元を離れ、にこの方へと近づいていった


8 ◆GuGtFkjx2k2015/10/04(日) 02:41:55.499ViLczUY0 (7/12)

真姫「にこちゃん!」スタスタ

にこ「どうしたの真姫ちゃん?」

にこ「あ、もしかしてぇ~♡」

にこ「にこの可愛さに吸い寄せられてきちゃったとかぁ~♡」

真姫「いいから来て!」

にこ「え、ちょっ!?ま、真姫ちゃん!?」ズルズル


穂乃果「行っちゃったね~」

ことり「トイレの場所でも案内するのかな~?」

凛「絵里ちゃん希ちゃん!今度は凛とかよちんとバトルしよう!」

花陽「ええ、私も!?」

絵里「いいわよ。じゃあ希、またよろしく頼むわね。」

希「もちろんや!うちとえりちのスピリチュアルでハラショーなコンビネーションで、完封したる!」


海未「(真姫……頑張ってください……!)」スタスタ

 海未は、真姫の幸せを願いながら、穂乃果たちに合流した

 なお、絵里・希ペアvs凛・花陽ペアのバトルは、やはり絵里・希ペアが圧勝した

 凛は伝説のポケモンを使うも、初心者であるため絵里たちに歯が立たず、

 花陽も知識こそあるものの、ダブルバトル用に育てられたポケモンを所持していないために、絵里と希にボコられてしまうのであった


9 ◆GuGtFkjx2k2015/10/04(日) 02:52:45.209ViLczUY0 (8/12)

 真姫は、にこを連れて部屋を出て、広々としたベランダに出た

にこ「真姫ちゃんどうしたの?いきなりこんな所に連れてきて……」

真姫「にこちゃんに聞きたい事があるのよ。」

にこ「聞きたい事?」

にこ「あ~トップアイドルのにこにーの~プライベートが気になるぅ?って感じぃ~♡」

にこ「どぅめどぅめどぅ……」

真姫「そういうのいいから!!」

にこ「!!」

 にこが恒例の芸(?)を披露すると、真姫がそれを遮るように叫ぶ

 にこは思わず驚いて口を閉じ、同時に真姫の真剣な眼差しを見て、態度を改める

にこ「何やら真面目な話題のようね……」

にこ「悪かったわ、ごめんなさい。」

にこ「で、話って何かしら?」

真姫「にこちゃんには、恋人とか……いるの……?」


10 ◆GuGtFkjx2k2015/10/04(日) 02:55:47.429ViLczUY0 (9/12)

 真姫のビジョンでは、

 ここでにこが「いないわよ」と言いだし、

 そこで自分が「じゃあさ、その……私とかどう?」

 「お試しでもいいから、付き合ってみない?」と、

 髪をクルクルしながらいつもの調子で切り出してみるつもりであった

 そう、「であった」

 しかし、現実はそううまくいかないものである


にこ「いらないわね。」


11 ◆GuGtFkjx2k2015/10/04(日) 03:08:14.029ViLczUY0 (10/12)

真姫「え……?」

 海未に勇気づけられてからにこに告白するまでの間に、

 幾つものにこの行動パターンを予測、それに対応するための言葉を導き出していた真姫であったが、

 まさかの反応に思わず情けない声が出てしまう

にこ「私、ラブライブ優勝が評価されて、芸能事務所に所属することが決まったのよ。」

にこ「知ってるでしょ?アイドルにとって、恋愛はご法度なの。」

にこ「応援してくれるファンを裏切る、アイドルが恋愛するって言うのはそういう事であって、最もあってはならない事よ。」

にこ「それに、アイドルだから、アイドル活動に専念したいから……」

にこ「そういうのを除いたとしても、今の私は恋愛なんて興味無いの。」

にこ「それよりも、今の家族、そしてμ'sの仲間……」

にこ「今ある人と人とのつながりをもっと大事にしたい……」

にこ「そう考えてるわ。」

真姫「そ、そう……」


12 ◆GuGtFkjx2k2015/10/04(日) 03:17:05.959ViLczUY0 (11/12)

にこ「あ、もしかして……私が可愛すぎるから、先を越されたんだと思ったの?」

にこ「安心しなさいよ、あんたすごく可愛いんだから、近い内に彼氏できるわよ。」

にこ「この私が言ってるんだから、自信持ちなさいよねー。」ポンポン

 にこは真姫の肩を軽く叩きながら、ほほ笑んだ

 その笑顔が、真姫にとっては何よりも辛い

にこ「で、用って、そんだけ?」

真姫「え、ええ……」

 もう既に泣きそうな真姫であったが、夜で暗くなっている事もあって顔をにこに見られずに済んだようだ

にこ「こんなとこいつまでもいたら風邪引くわよ。」

にこ「真姫ちゃん戻りましょ?」

真姫「お腹冷えたから、トイレ行ってから戻るわ……」

にこ「分かったわ。無理しないようにしなさいよ。」スタスタ

 にこは真姫の身体に気遣いつつ、先に部屋に戻っていった


13 ◆GuGtFkjx2k2015/10/04(日) 03:39:25.969ViLczUY0 (12/12)

真姫「にこちゃん……そんな……」ポロポロポロ

 ベランダに一人取り残された(と言うより自分から一人になった)真姫ちゃん

 その眼元には、真珠見たいな大粒の涙が浮かんでいる

 無理も無い

 だって、自分の思いを伝える前に振られてしまったのだから

 伝える前に、「恋人なんていらない」と言い切られてしまったのだから

 しかも、それを「彼氏ができない事に対する悩み」だと勘違いをされてしまったのだから

 おそらくにこは、今も、そして今後も真姫の気持ちに気付く事はないだろう

 にこは本格的にアイドル活動に専念するため自分の時間がなかなかとれなくなり、

 医学部を目指す真姫も2年生の最初の方から受験勉強に取り組むため、同様に時間が取れない

 二人が会う機会はかなり少なくなるはずだ

 それを考えた途端、真姫の目からはより多くの涙が溢れだす

真姫「ヒッグ、ンッグゥゥ……なんで、なんでよぉぉぉぉぉ……」ポロポロポロ

 容姿端麗、頭脳明晰、音楽の才能もあり、

 両親は大病院に勤務する名医、自身は後継ぎの予定、お金持ちと、

 誰もが羨むスペックを兼ね備えている真姫ちゃんは、挫折というものを今まで感じた事が無かった

 しかしこの日、そんな真姫ちゃんが片思いの相手に振られ、自分の非力さを味わったのであった

 そしてまだ冷たい風の吹くベランダで、独り静かに涙を流すのであった……


14以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/04(日) 10:35:25.477zj0viOco (1/1)

おかえり


15以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/04(日) 11:55:14.348WlNZeRLo (1/1)

待ってたぞ!!


16以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/04(日) 15:18:32.01+uCAezcLO (1/1)

にこまき豚お得意のごり押しイイゾ~
ゴミ作者がんばれ


17以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/04(日) 16:15:26.48mGpMfd0IO (1/1)

>>1
変態SSでにこまきを汚すな
のぞえりキチガイはのぞえり人形で遊んでろよクズ野郎が


18以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/04(日) 20:24:58.94AdSHbC6PO (1/1)

続編が来るとは!
今回も楽しみにしてるぞ!


19以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/04(日) 21:09:15.312Gva116Ko (1/1)

りんまき厨か?


20以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/05(月) 00:44:17.08dUyL7+D7O (1/1)

>>15
>>18
自演乙


21 ◆GuGtFkjx2k2015/10/05(月) 01:06:37.51S9tngrpF0 (1/7)

 廊下

 凛と花陽はトイレに行きたくなり、場所を聞こうと真姫を探していた

凛「絵里ちゃんと希ちゃん強かったねー。」

凛「凛のグラードンが手も足も出なかったよー。」

花陽「しょうがないよ……だってあの二人ダブルバトルの達人だもん……」


 ヒッグ、グスン、ウッグウゥゥゥ……


花陽「……!!この声って……!」

凛「真姫ちゃんだにゃ……!」

凛「きっと何かあったんだよ!様子を見に行こう!」

花陽「うん!」スタスタスタ


22以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/05(月) 01:08:21.28FIKvR69Ro (1/2)

今回も期待してます


23 ◆GuGtFkjx2k2015/10/05(月) 01:30:05.74S9tngrpF0 (2/7)

 ガチャ

花陽「真姫ちゃん!一体どうしたの!?」

凛「何かあったなら相談に乗るにゃ!」

真姫「グスン……!なんでもないわよぉ……」ポロポロ

真姫「ただその、目にゴミが入っちゃって取ってたのよ……!」ポロポロ

凛「そんな真っ赤な顔で言われても説得力が無いにゃ……」

凛「凛たち、親友だよね?凛はそう思ってるよ。」

花陽「だから、何があったのか、隠さずに教えてほしいな……」

花陽「私たち、真姫ちゃんの力になりたいんだよ……!」

 凛と花陽は、座って泣く真姫に視線を合わせるようにしゃがんで話す

真姫「実は……」

 自分と真剣に向き合ってくれる凛と花陽の態度に、真姫も素直に話す気になったようだ

 誰かに聞いてもらって少しでも楽になりたかった、という思いもあるのだろう


24 ◆GuGtFkjx2k2015/10/05(月) 02:03:49.77S9tngrpF0 (3/7)

真姫「私、にこちゃんの事が好きなの……」

凛「え!?真姫ちゃん、にこちゃんの事好きだったの!?」

花陽「そうだったんだ……」

花陽「確かに、今日が過ぎれば会う機会がぐっと減っちゃうもんね……」

真姫「だけど……振られちゃった……」ポロポロ

凛&花陽「え゙……」

 メンバー、それも同級生の失恋を知りどのような言葉をかければいいのか分からなくなる二人

 凛の周りにいる絵里・希、海未・亜里沙はどちらも両想いだったので、

 思いを打ち明けてからはすんなりと付き合う事ができたのだが、真姫の場合は違った

 カップルになっている自分たち、絵里たち、海未たちが当たり前のように思っていたため、

 自分と似た境遇ながら失恋してしまった真姫の事を考えると心が非常に痛ましくなる

真姫「それも、告白する前に……」ポロポロ

凛「告白する前に!?一体どういう事にゃ!?」

凛「告白すらさせてくれないって酷すぎるよ!ちょっとにこちゃんに文句言ってくる!」

 普段からにこと仲がいいだけあって、そのにこが真姫にとった態度が凛は許せなかった

 しかし、そのにこの態度とは凛が想像する者とは違っていたのだ


25以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/05(月) 02:06:05.27FIKvR69Ro (2/2)

かなしいなぁ


26 ◆GuGtFkjx2k2015/10/05(月) 02:19:55.81S9tngrpF0 (4/7)

花陽「ちょ、ちょっと凛ちゃん!落ち着こうよぉ!」

凛「かよちん離してにゃー!凛は今激おこぷんぷん丸にゃー!」ジタバタ

 暴れようとする凛を必死になだめようとする花陽

真姫「凛、違うのよ……」

凛「え?違うの?告白する前に断られたんじゃ……」

 きょとんとしていつもの調子に戻る凛

 状況を整理中の凛たちに真姫は続きを話す

真姫「正確には、そもそもにこちゃんは私の好意に気付いていないのよ……」

花陽「真姫ちゃん……辛いかもしれないけど、詳しく聞いてもいいかな……?」

凛「確かに全部聞かないと、何ていえばいいのか分からないよね。」

凛「お願いできるかな、真姫ちゃん……!」

真姫「分かったわ……」


27 ◆GuGtFkjx2k2015/10/05(月) 02:38:15.59S9tngrpF0 (5/7)

真姫「私、グスン……にこちゃんに、『恋人はいないの?』って聞いたのよ……」ヒッグ

 語り始めると同時にまた涙がこぼれ出す真姫ちゃん

凛&花陽「うんうん……」

真姫「てっきり、ンッグウウゥゥ……そこは、『いないわ』って返事が返ってくると思うじゃない……?」グス

凛「ま、まさかにこちゃんに……」

花陽「既に恋人が……」

真姫「違うのよぉ……!にこちゃんったら、『いらない』ってぇぇぇ……!」ポロポロ

真姫「アイドルに専念したいし、グスン……ウオォォォォン……」

真姫「それを差し引いたとしても恋愛に興味なんかない、ってぇぇぇぇ……!」ヒッグ、ヒッグ

真姫「しかもそれによ!?『真姫ちゃんなら彼氏ができる』って……!」

真姫「グスン、ウッグ、ヒッグゥゥ……!違うのよおぉぉぉぉ……!」

真姫「私が欲しいのは彼氏じゃなくてにこちゃんなのにぃぃぃ……!うええぇぇぇぇぇんんん……!」グス、グスン

花陽「そっか……そんな風に告白する隙もなかった上に、変な勘違いをされちゃった、ってわけなんだね……」

凛「辛かったね、真姫ちゃん……」

凛「今だけは凛たちの胸の中で思いっきり泣くといいにゃ……」

花陽「思いっきり泣いて、それからまた頑張ろう?」

花陽「これで終わりだなんて、そんなの哀しすぎるよ!」

真姫「ウグ、グスン…!りん、はなよぉ……!ありがとう……!」

真姫「アアアァァァァァァッッ…!ヴ、ヴエエエエェェェェェェェェェェンンン……!」

 真姫は凛と花陽に抱かれながら、力いっぱい泣きはらしたのであった……


28 ◆GuGtFkjx2k2015/10/05(月) 02:52:15.28S9tngrpF0 (6/7)

 回想終了

 時はまた再び現在に戻る


凛「今の真姫ちゃん……見ててすごく心が痛むにゃ……」

花陽「前みたいな、自意識過剰でちょっとつんつんしてるけど照れ屋さんな真姫ちゃんに戻ってほしいな……」

真姫「はぁ……」


 キーンコーンカーンコーン


 授業の始まりのチャイムが鳴ると同時に、数学教師が教室に入ってきた

数学教師「ほら星空さん小泉さん、席に着いてー」

凛&花陽「はーい!」スタスタ

数学教師「じゃあこの前の小テストを返すわねー」

数学教師「芦田さーん。」

モブ「はーい!」

 こうして順番にテストが配られていった

凛「げ、41点……まあ小テストだからいいよね!」

凛「かよちんはどうだった?」

花陽「82点だったよ!苦手な分野だったけど、勉強したからけっこうできたよ!」

凛「すごいにゃ~!かよちんのバストサイズと同じだにゃ~!」

花陽「ちょ、ちょっと凛ちゃんやめてよぉ!」

凛「あはは、めんごめんごにゃ。真姫ちゃんはどうだった?」


29 ◆GuGtFkjx2k2015/10/05(月) 03:02:14.91S9tngrpF0 (7/7)

真姫「…………」

 答案用紙を持ったまま固まる真姫に近づき、

 凛は背後から顔を伸ばして真姫の点数を確認する

凛「おお、93点……流石だにゃ!」

真姫「どこがよぉ……ングウゥゥ…ヒグゥ…」ポロポロ

花陽「ええ!?真姫ちゃんいきなりどうしたの!?」

 にことの一件があって精神が不安定になりかけている真姫ちゃんは、

 凛に点数を口に出して言われただけで泣き出してしまった

 真姫にとって、このようなテストはできて当然である

 しかし、その「できて当然」のはずのテストで、7点も落としてしまった

 にこに振られて以来勉強に集中できない真姫はテストでいつもこの体たらくであり、

 起きる→学校に行く→授業を受ける→帰る→勉強をする→寝る→起きる……

 のサイクルを繰り返すだけの、廃人一歩手前となっていた

 アイドル研究部にも、週に1回くらいしか顔を出していない

 それほどまでに、真姫が抱えている未練は大きいのだ


30以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/05(月) 14:42:55.324np45bTjO (1/1)

ふむ…


31以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/05(月) 20:14:07.72UPJD/AEQo (1/1)

のぞえりは好きだけどにこまきは大嫌い
のぞえりと違って過程もないしごり押し感が凄い


32 ◆GuGtFkjx2k2015/10/06(火) 00:23:48.68qSYiICJD0 (1/3)

 帰宅途中

 真姫は通学路の中のビル街を歩いていた

真姫「…………」

にこ『にっこにっこにー♡』

真姫「あ、にこちゃん……」

 ビルの壁に備え付けられた大型モニターに、にこが映っていた

 どうやら、夕方の番組でアイドル特集をやっているらしい

 真姫は立ち止まってモニターを凝視する

真姫「にこちゃん……立派になって……」

 現在のにこは、デビューしてからわずか2カ月しかたっていないものの、テレビに引っ張りだこ状態であった

 まずその例の強烈な自己紹介は、大きなお友達だけでなく、

 未就学児~小学校低学年の子どもたちの心をガッチリつかみ、小さな社会現象を引き起こしていた

 また楽屋では非常に礼儀正しく、トークでは痛烈なツッコミを行う事から芸人たちや大物司会者からの評判も上々であった

 さらには、サバンナでシマウマに追いかけられたり、無人島でサバイバルをしたりと、

 芸人なみに身体を張ったロケも積極的に行うため、視聴者からの好感度も高い

 そんなわけでにこは老若男女幅広い年齢層に好かれる、まさにトップアイドルと化していたのだ


33以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/06(火) 01:06:37.30qSYiICJD0 (2/3)

 モニターの中で踊るにこにすっかり気を取られている真姫ちゃん

 すると……

 ドン

真姫「あいた……!」

???「きゃ……!」

 道端で女性とぶつかってしまった

真姫「ごめんなさい、私が余所見をしていたばっかりに……」

真姫「大丈夫ですか……?」

 自分の不注意が原因なので、素直に相手に謝罪する真姫

 プライドが高く自信家な真姫ちゃんだが、同時に自分の非を認める潔さも併せ持っている

???「はい、私は大丈夫……」

???「ってあら……?」


34 ◆GuGtFkjx2k2015/10/06(火) 01:28:55.03qSYiICJD0 (3/3)

にこママ「あなた、確かにこのお友達の真姫ちゃんよね……?」

 その女性の正体は、まさかのにこの母親であった

 街角で知り合いとぶつかるなんて天文学的確率であるが、ストーリー進行のために許していただきたい

真姫「ゔぇぇ……ヴェエエエェェェェェン……!」ポロポロ

 精神が不安定な真姫ちゃんは、

 にこママが真姫に対して「お友達」と呼んだ事に対して過敏に反応し、泣き出してしまった

 もちろん、にこママに悪意などない

 それどころか、にこママ、ひいてはにこすらも真姫がにこに好意を抱いている事は知らないのだ

 なぜ真姫が泣いてしまったのか分からないにこママは、ひとまず真姫を宥めようとする

にこママ「え、ど、どうしたの真姫ちゃん!?」

真姫「ウッグ、ヴェェェ……グスン、ヒッグ……!」ポロポロ

にこママ「とりあえず場所を変えましょ?」

にこママ「お話、聞かせてくれる……?」

真姫「グスン……はい……」コクン

 真姫が頷いた後、にこママは真姫の手を優しくとってカラオケボックスへと入って行った


35以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/06(火) 06:28:26.72QZcXDIzTo (1/1)

まさかのにこママ!?
どうなんねん??期待


36以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/06(火) 17:12:56.37FXgCagl8o (1/1)

ママルートに期待


37以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/06(火) 18:09:00.331ULJPaYQo (1/1)

続きあったのか
今回も面白いの頼むぞ


38 ◆GuGtFkjx2k2015/10/07(水) 03:23:25.911xlFn9x90 (1/2)

 カラオケボックス個室内

真姫「ウウンン……グスン……!」ポロポロ

にこママ「もう、泣いてたら可愛いお顔が台無しよ?」

にこママ「これよかったら使って。」つハンカチ

真姫「グスン…あいがとうございまふ……」フキフキ

にこママ「それで……何があったの?」

真姫「実は、その……私、にこちゃんに告白しようとしたんですけど……」

真姫「思いを伝える前に……振られてしまったんです……」

にこママ「そうだったの……」

にこママ「ん?思いを伝える前、ってどういうことかしら?」

 凛や花陽と同様の反応をする、にこママ・39歳(オリジナル設定)

 誤解を招く前に、真姫は事の顛末を説明する

真姫「……というわけなんです。」

 敬語を話す真姫ちゃんに違和感があるかもしれないが、相手が大人、

 それも思い人の肉親ともあれば当然である


39 ◆GuGtFkjx2k2015/10/07(水) 04:00:49.261xlFn9x90 (2/2)

にこママ「辛かったわね、真姫ちゃん……」ギュ

 真姫の胸中を知ったにこママは、真姫を抱き締めていた

 家庭でにこが話している真姫ちゃんとは、あまりにかけ離れていたその姿が、あまりにいたたまれなくなったからだ

 かつて自分がライブのステージで見た真姫ちゃんは、輝いていた

 メンバーと共に歌い、ステージを舞い、皆を感動の渦に巻き込んでくれたあの真姫ちゃんが、今はこんな調子になってしまっている

 なんとか、真姫ちゃんが立ち直って再びステージに立てるように、手を貸してあげたいとにこママは考えていた

真姫「う、ううぅぅ……」ポロポロ

 にこママの気遣いに、感極まってまた泣き出してしまう真姫

 真姫もいつの間にか、にこママの身体に腕を回して抱きついていた

 その姿に、にこママはさらなる比護欲を掻き立てられる

にこママ「にこの事をこんなに想ってくれる子がいたなんて……」ナデナデ

にこママ「あの子は幸せ者ね……」ナデナデ

 なぜ真姫はにこの事が好きなのか、

 今の真姫の精神状態からはとても聞ける様子ではないが、

 真姫がにこを心から思っている様子は伝わってきた

 それと同時に、自分の娘をこれほど慕ってくれる真姫に対し、ある思いが湧いてきたのであった……


40以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/07(水) 08:48:03.68vp8uDPL6o (1/1)

おぉ!?


41以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/07(水) 21:31:26.30N7CdVRtLo (1/1)

おいおい??いいぞいいぞ


42 ◆GuGtFkjx2k2015/10/08(木) 03:04:37.06yKmRHo910 (1/3)

にこママ「ねえ、真姫ちゃん……」

真姫「ヒッグゥ……何ですか……?」

 チュ

真姫「!!!???」

 一瞬、真姫は何が起きたのか分からなかった

 ただ一つ、頬に何かやわらかくて、ねっとりとした感触があった事だけは確かだ

真姫「え!?え!?な、何!?」

真姫「何が!?何が起こったの!?」キョロキョロ

 状況を整理できず頭を左右に揺らしている真姫に、雌の顔をした美魔女が話しかける

にこママ「真姫ちゃん……私の顔を見て……♡」

にこママ「あの子に……似ていると思わない……?」

 真姫の顎を触り、自分の顔の方へと向けさせるにこママ

 そしてそのまま、にこママは真姫に妖艶な眼差しを向ける

真姫「にこ……ちゃん……♡」

 真姫はチョロかった


43 ◆GuGtFkjx2k2015/10/08(木) 03:33:28.66yKmRHo910 (2/3)

にこママ「真姫ちゃん……実はね私、たまってるの……」

 にこママはとても40代に差しかかろうとしているとは思えない容姿であるが、

 旦那は既に他界してしまい、夜の方は虎太郎の時以来していない

 一般的に女性は30代後半~40代前半にかけて性欲がピークに達すると言われ、

 当然にこママもその年齢に収まっている

 そんなこんなで弱気になった真姫ちゃんを見た時、比護欲に加えて性欲まで湧いてきてしまったというわけだ

 そしてにこママは、スーツの胸元のボタンを外し、92cmのバスト(オリジナル設定)の谷間を真姫に見せつける

真姫「……!!」

 精神の不安定なところにつけ込んだにこママの誘惑により、あれほど好きだったにこ像が、にこママ像へとすり替わりつつある

 そして真姫の頭の中に、にこちゃん+モデル体型+巨乳=最強という図式が出来上がりつつあった


44 ◆GuGtFkjx2k2015/10/08(木) 03:44:09.12yKmRHo910 (3/3)

にこママ「真姫ちゃん、私の胸の谷間見て顔赤くしちゃってる……♡可愛い……♡」

にこママ「これって……もうOKのサインよね……?」

真姫「……//」クルクル

 いつの間にか涙が乾いた真姫は、にこママから顔を逸らしつつ髪をクルクルさせる

 しかし、真姫の顔自体は紅潮しており、顔は逸らしてはいるが時々目がにこママの胸へと泳いでいる

 それはにこママにも筒抜けであった

にこママ「その反応……どうやらOKみたいね……♡」

にこママ「じゃあ、行きましょうか……♡」

真姫「……//」コクリ

 二人はカラオケへ来てわずか30分、それも何も歌わずして、部屋を後にする

 そして、愛のあるホテルへと向かうのであった…… 


45以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/08(木) 11:10:04.39KR/zMByso (1/1)

チョロローン


46以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/08(木) 21:53:42.44coNG4EmZO (1/1)

のぞえり厨の実態がわかるいいSS


47以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/08(木) 22:23:28.17tt1K5Z9lo (1/1)

のぞえり厨って?


48以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/08(木) 23:57:33.06QVWf1cMK0 (1/1)

あぁ!


49以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/09(金) 00:39:28.95l7SZk0E/O (1/1)

いいぞいいぞぉ~


50 ◆GuGtFkjx2k2015/10/09(金) 02:04:15.30yhtyJuLO0 (1/4)

 ホテル個室内

 なお、制服を着た真姫がそのままホテルに入るのは非常にまずいため、

 にこママのコートを着用して制服を隠した状態でチェックインした

 周りに広がる非日常的な空間に、真姫はキョロキョロしている

 そしてにこママは先に真姫を部屋に入れ、自分が入ると同時に扉を閉めながら、真姫に話しかける

にこママ「もう後戻りはできないわ……」

にこママ「私も……そしてあなたもね……♡」

 そして次の瞬間……

 チュウウゥゥ

にこママ「んむぅ……んちゅうぅぅぅぅ……♡」

真姫「……!?んぐ、んむむむむぅ……♡ちゅぅぅ……♡」

 にこママは真姫の唇を奪った

 真姫にとって、初めてのキスであった


51以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/09(金) 02:14:57.63UN5bQLCao (1/1)

最近このssがめちゃくちゃ楽しみやわ


52 ◆GuGtFkjx2k2015/10/09(金) 02:15:14.69yhtyJuLO0 (2/4)

 しかし真姫は嫌がる素振りを見せない

 それどころか、にこママのキスに応じるかのように、舌を絡めていこうとしている

にこママ「ん、んむむ……!?ちゅ、ちゅ、じゅるるるぅぅ……♡」

真姫「んちゅぱぁ……♡んちゅるるるるぅぅ……♡」

 真姫がまさかキスに応えてくれるとは思ってなかったにこママは驚きつつも、

 更なるステップを目指そうと、真姫の口の中に唾液を流し込む

にこママ「んぢゅ、ぢゅるるるるぅぅぅ……♡」

にこママ「んちゅ、ちゅぱぁ……♡」

にこママ「嬉しいわ、真姫ちゃん……♡私の口に舌を入れてくれるなんて……♡」

真姫「当然デッショー」

真姫「相手がにこちゃんだからしてあげたのよ?」

真姫「こんな事、他の人にはしてあげないんだから……//」クルクル

 真姫の頭の中では、区長こそ違うものの、にこママ=にこと言う事になっているようだ

 今はまだあくまで「にこである自分」でいい

 いずれ、「にこではなく私」に夢中にさせてみせる、と意気込むにこママであった


53 ◆GuGtFkjx2k2015/10/09(金) 02:36:47.17yhtyJuLO0 (3/4)

にこママ「嬉しい事言ってくれちゃって……♡」

にこママ「私もう、さっきのキスで火照ってきちゃった……♡」

にこママ「ねえ、しましょ……♡」

 にこママは胸元までシャツのボタンを開けながら誘惑する

 にこならば絶対にしない行動であるが、

 「精神が不安定」かつ「キスで気分が高揚している」真姫にとっては効果絶大だ

 しかも、にこママはあえてボタンを全て取り去り、下着姿になる、という事はしなかった

 肌色の面積が少ない方が、かえって性欲を刺激される場合がある

 にこママの先立った旦那もそうであったのだ

真姫「うん、私もにこちゃんとしたい……♡」

にこママ「ふふふ、そう言ってくれると思った♪」

にこママ「じゃあ、脱がすわね……♡」

 そしてにこママは、赤面する真姫の服に手をかけたのであった


54 ◆GuGtFkjx2k2015/10/09(金) 03:36:09.69yhtyJuLO0 (4/4)

真姫「あぁぁ……//」

 愛しのにこ(ママ)に脱がされている事もあって、いつもよりも乙女な声が漏れてしまう

 もしこの光景を本物のにこが見たら……一体どんな反応をするんだろうか

にこママ「可愛い声出すのね、真姫ちゃん……♡」スルスル

にこママ「ステージで歌っている時よりも素敵かも……♡」スルスル

真姫「ひゃん……♡もう、にこちゃんのエッチ……//」

 そうこうしている内ににこママは真姫を脱がせ終わった

 真姫の衣服は、たたんで近くの棚に置いてある

にこママ「うふふふふ……♡」モミモミ

真姫「あ、くぅぅぅ……//あふぅぅぅぅ……//」

 許可を取らずに真姫のおっぱいをブラの上から揉むにこママ

 「ブラの上から」というところがポイントである

 にこそっくりな容姿(正確にはにこがにこママそっくりなのだが)で翻弄し、ゆっくりと確実に自分に依存させていく

 そして真姫が自分から「下着を脱がせてほしい」と要求してくるのを待っているのだ


55 ◆GuGtFkjx2k2015/10/10(土) 02:24:55.27a+ZuUXfP0 (1/4)

にこママ「こっちも触っちゃおうかしら……♡」サワサワ

 そしてにこママは空いていた左手で、真姫の局部をこれまた下着の上から触っていく

 下着の上からであるため、にこママの手の感触が真姫に伝わりにくい状態となっている

 真姫もその事を自覚し、にこママに対して更なる要求を出す

真姫「ねえ、にこちゃん……」

真姫「その、下着の上からじゃ……にこちゃんの温もりが、よく、分からないの……//」

 事が自分の思い通りに進んでいくにこママは、真姫にいぢわるを試みる

にこママ「うーん?どういうことかしら?」

にこママ「直接言ってくれないと分からないわ……♡」サワサワ

真姫「もう、にこちゃんったら小悪魔……♡」

真姫「直接触ってほしいってことよ……//」クルクル

にこママ「下着の中に手を入れればいいの?」

にこママ「それとも……脱がしてほしいのかしら♡」


56 ◆GuGtFkjx2k2015/10/10(土) 02:54:29.92a+ZuUXfP0 (2/4)

真姫「そうよ……//」

真姫「私に変な事言わせないでよね……//」クルクル

にこママ「そっかそっか♡」

にこママ「いぢわるしちゃってごめんね♡」

にこママ「今から脱がせてあげるから……」

にこママ「でも、その前に……♡」ファサ

 にこママは束ねた髪をほどく

にこママ「ん、しょっと……」

 そして、鞄からゴム(コンドームではない)を取り出し、自分の髪を新たに束ねていく

 そう、ツインテールに……

真姫「……!!かわいい……♡」

にこママ「やん♡真姫ちゃんたら、うまいんだから♡」

 四十路のツインテール、と考えると相当痛々しいが、二十代、下手すればもっと年下にも見えるにこママには、

 お世辞ではなく本気で似合っていた

 そしてその髪型により、にこママはにことほぼそっくりになったのだ


57 ◆GuGtFkjx2k2015/10/10(土) 03:12:20.26a+ZuUXfP0 (3/4)

 こうしてにこに完全になりきったにこママは、真姫のブラのホックに手をかける

にこママ「にっこにっこにー♡」

にこママ「真姫ちゃんの下着を剥ぎ取っちゃうにこ♡」

 にこのモノマネで真姫をうっとりさせつつ、真姫の下着をこれまたゆっくりと、

 しかしどこか慣れた手つきで脱がす

 ちなみに、真姫の下着の色はバラを彷彿とさせる情熱の赤色であった

 実は書くタイミングを失っていたのである

にこママ「うふふふふ……♡真姫ちゃん、生まれたままの姿になっちゃったわね……♡」

真姫「や、やだぁ……//恥ずかしくて頭がフットーしそう……//」

 顔をトマト色にして、おっぱいやおまんこではなくなぜか顔を手で覆い隠す真姫ちゃん

 その身体はというと……


58 ◆GuGtFkjx2k2015/10/10(土) 03:33:56.95a+ZuUXfP0 (4/4)

 「知性溢れる美貌」という言葉が、うわべだけではない事を思わせる整ったボディであった

 まず、おっぱいは決して大きくないものの、その形は職人が作るお椀のように均整がとれたフォルムと艶と色をしている

 その頂に淡い桃色で塗られた乳輪も、そのおっぱいの美しさをさらに際立てている

 そしてくびれたウエスト

 絵里以上に細く締まったウエストは、一見すると容易く折れてしまうのではないかと思うほど心細いものの、

 それが返ってどこか儚げな幻想をこちらに抱かせる

 おまんこも、薄く整った赤毛が生えており、たいへん美しい

 そして真姫最大の?チャームポイントと言えるおしり

 μ'sの中では第2位の大きさを誇るそのボリューム

 ウエストの細さから考えると、実質的におしりの大きさ第1位である

 細いウエストと大きなおしりのそのギャップ、μ'sのライブを見に来る観客の中にも、それが目当てで来る人は多いと思われる

 脚もスラリと長く、全体的にダンス映えする肢体である

 そんな身体を前に、同性であるにこママは、改めて真姫の美しさに惚れ直すのであった


59以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/10(土) 05:26:50.66GohmdJCdO (1/1)

こういうの書くやつって本編好きじゃないんだろうな
腐女子と一緒、変態化してご満悦


60以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/10(土) 14:28:34.751JkfvQEh0 (1/1)

素晴らしい


61以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/10(土) 21:25:34.01cvQasNpIo (1/1)

こんなSSでマジになってる奴w
面白いぞ


62以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/10(土) 22:44:12.59RqvalITEo (1/1)

今回も長編になるんかな?期待しかない


63 ◆GuGtFkjx2k2015/10/11(日) 02:01:39.41EytfhdAJ0 (1/4)

 しかしお約束というか、真姫の身体にはある特徴があったのだ

 そう、ちくびが長かったのだ!

 真姫のちくびの長さは身長の100分の1である1.61cm

 絵里には遠く及ばず、海未にも長さでやや劣るものの、十分すぎるほど長い

 だが、長ちくびの持ち主にしては珍しく、特にちくびにコンプレックスを持っていなかった

 他の女性のちくびは母親のものしか見た事が無いのだから、自分のちくびが長いのかどうかは真姫には分からなかったのだ

 ちなみに、真姫の母親のちくびの長さは1.4cmである

 医者としての実力ではまだまだ母親には遠く及ばないものの、ちくびの長さでは既に母親を乗り越えていた

真姫「で、でも……にこちゃんに見られていると思うと……//」

 若干ナルシストな気がある真姫は、早くも見られる快感を覚え始めていた

 何というか、相変わらずチョロい


64 ◆GuGtFkjx2k2015/10/11(日) 02:20:56.91EytfhdAJ0 (2/4)

にこママ「綺麗な身体してる……♡」

にこママ「妬いちゃうわぁ……♡」

真姫「そんな……//にこちゃんだって、いい身体してるじゃない……♡」

 にこママの言葉を受けて謙遜するわけでもない真姫ちゃん

 それだけ自分の身体には自信がある

真姫「ねえ、私が脱いだんだから……にこちゃんも、いいでしょ……//」

にこママ「だめよ♡まずは真姫ちゃんの身体を楽しませてちょうだい♡」

真姫「マッタクー//これが惚れた好ってやつかしら//」

 にこママは真姫をベッドの方に連れて行き、優しく倒す

真姫「きゃ//」

にこママ「本当に可愛いわね……♡」

にこママ「さてと……いただきます♡」ジュルリ

 にこママは舌舐めずりをして、視線を顔からおっぱい……ではなくおまんこの方へと移した


65以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/11(日) 02:59:32.31SZ4AxEbho (1/1)

最近の楽しみssだわ


66 ◆GuGtFkjx2k2015/10/11(日) 03:26:25.83EytfhdAJ0 (3/4)

にこママ「んちゅる、ちゅぅぅ、んぷぷぅ……♡」レロレロ

真姫「う、く、ひゃぁぁぁ、んんんんん……//」

 優しく頭を撫でるような、そんなクンニをするにこママ

 旦那にも似たような感じでフェラチオをしたであろう事を想像すると吐き気がするが、

 その過程でにこたちが誕生した事を考えると、あながち間違いとは言い切れない

にこママ「どう?私、真姫ちゃんを気持ちよくできてる……?」

真姫「う、うん//にこちゃんの舌、とっても気持ちいい……♡」

にこママ「よかった……♡ならこの調子で、ゆっくりと、可愛がってあげるわね♡」ペロペロ

にこママ「んむぅ、くちゅちゅちゅ……♡ちゅぱぁ、ちゅぷぷぅぅ……♡」チュプチュプ

真姫「あ、く、くうぅぅぅぅぅ……//」

真姫「優しいのに、気持ちいい……//」

真姫「にこちゃんが、こんなテクニシャンだったなんて……//」

にこママ「ちゅぷ……♡褒めてくれるのね♡嬉しい♡」

にこママ「なら……もっとサービスしちゃおうかな♡」クリクリ

真姫「うぐぅぅぅぅ……//あひゃぁぁぁぁぁぁ……//」

 にこママは両手で真姫の両ちくびをいじり始める

 クンニする時とは違い、ちくびを触る時は最初から力を出し惜しみしていない


67 ◆GuGtFkjx2k2015/10/11(日) 03:46:12.59EytfhdAJ0 (4/4)

 にこママが真姫のちくびをいじると、真姫の身体がヒクつくように動き、

 それに応じてベッドも軋むように揺れる

 その一連の挙動により、にこママは真姫が感じている事をより理解する

にこママ「ちくび触られながらおまんこ舐められるの好きなの?」ペロペロペロ

にこママ「いいわ、もっとしてあげる♡んちゅぅ、ちゅるるるる……♡」チュパ、チュウゥゥゥ

真姫「あぐ、ちょ、ちょっとにこちゃん……//」

 「もっとしてあげる」とは言ったものの、にこママは「もっと激しく舐めてあげる」とは言っていない

 この絡みから真姫が初めてである事を感じ取ったにこママは、まだまだ真姫をイかせるつもりは全くない

 そのため、ペースはそのまま、舐める動作だけを反復する

にこママ「んちゅううぅぅ……♡」レロレロ

にこママ「真姫ちゃんの大事なトコ……おいしいわぁ……♡」ペロペロ

真姫「当然でしょ……//このマッキーのボディは完璧なのよ……//」

真姫「うぐ……//あぁぁぁんん……//し、舌が……入ってきて……//」

 にこママはより真姫の秘部を味わおうと、おまんこの表面ではなく奥にも舌を挿入れてみる

 その際も、ペースはあくまでそのままである 


68 ◆GuGtFkjx2k2015/10/12(月) 02:34:52.01Dfb5y4GH0 (1/6)

にこママ「んちゅちゅ、ちゅる、ちゅぱぱぱぱぁぁ……♡」チロチロ

真姫「ん゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁぁぁぁぁ……//」

真姫「ぎも゙ぢい゙い゙ぃぃぃぃぃ……//」

 されている事は変わらないのだが、こういう事に慣れていない真姫にエッチに対する耐性は無いに等しく、

 さらに同じ箇所を重点的に攻められているため、だんだんとおまんこの奥がより敏感になってくる

 同じ事の繰り返しでは、次第に刺激に対して慣れてくるのでは、と思うかもしれないが、それは間違いである

 例えば、自動車のタイヤは、長い距離を走るごとに擦り減り、道路で滑りやすくなる

 これと似たような現象が、今の真姫には起こっているのだ
 
真姫「にこちゃん!もっと!もっと舐めてぇぇ……♡」

 そして遂に真姫はにこママに更なるクンニを要求する

 しかしこれもにこママの想定内

 というか、にこママの思い描くレールの上を見事に真姫が走ってくれるので、にこママとしては嬉しくて仕方がない

 当然小悪魔的なにこママはこの要求を受け入れるわけがないが

にこママ「んぅ……ちゅぱぁぁ……♡」

にこママ「真姫ちゃんの大事なトコ舐めるのはこれでお終い!」

真姫「ええ!?な、なんでよ!にこちゃんのいぢわる!」


69 ◆GuGtFkjx2k2015/10/12(月) 02:46:41.08Dfb5y4GH0 (2/6)

にこママ「その代わり、今度は……」

 にこママは真姫に話しながら、シャツのボタンを外していく

 そうしてにこママの上半身は派手な黒色のブラジャー1枚となる

 そういえばにこ(にこママ)はまだ服を着ていた事を真姫ちゃんは思いだす

 そして思い人のおっぱいが見れると知り、掌を返して真姫ちゃんの興奮度合いは最高潮に達する

真姫「ハァ…ハァ……♡」

真姫「にこちゃんのおっぱい……♡」

にこママ「うふふ、この先も見たいの……?」

 にこママは両腕で胸を寄せ、その胸の谷間をより強調させる

 にこには谷間ができるほどの胸はないのだが、今の真姫にとっては目の前のにこママこそがにこちゃんである

 そのにこちゃんの巨乳に、思わず真姫は唾を飲む

真姫「ゴクン……!み、見たいわよ……//」クルクル

 普段はツンツンしてる真姫ちゃんも、このような時は性欲に忠実であった


70 ◆GuGtFkjx2k2015/10/12(月) 03:22:35.09Dfb5y4GH0 (3/6)

にこママ「いいわよ、じゃあ……脱がせてくれる?」

真姫「ヴェェェ!?わ、私が脱がすの!?」

真姫「な、なななな何言ってんのよ//」

真姫「にこちゃん子どもじゃないんだから一人で脱げるでしょー//」

 にこママの発言に気が動転して、素直に自分の気持ちに従わない真姫ちゃん

 つい5秒ほど前の真姫とは態度が完全に矛盾しているが、そこがかわいい

にこママ「あら、そう……」

にこママ「なら仕方ないわね、自分で……」

真姫「ま、待って!!」

真姫「にこちゃんのブラ、やっぱり私が脱がす!」

にこママ「そう言ってくれると信じてたわ♡」

にこママ「じゃあ、お願いね……♡」

 にこママはブラを外しやすくなるよう真姫に配慮し、両腕を上げる

真姫「……ゴクン」

 すると、にこママの腋にほどよく生えた腋毛が真姫の視界に映る

 と、同時に、脇から放たれる濃密な芳香が、真姫の鼻を奥まで襲う


71 ◆GuGtFkjx2k2015/10/12(月) 03:49:23.50Dfb5y4GH0 (4/6)

にこママ「ごめんなさいね、真姫ちゃん……」

にこママ「私の腋、くさくないかしら……」

真姫「そんな、にこちゃんの腋がくさいわけないジャナイ……」

真姫「くんくん……♡う~ん、フローラル♡」

にこママ「や、やだ恥ずかしい//」

 腋毛には、腋のにおいをより増幅させる効果がある

 にこママの、もはや媚薬とも言えるその腋臭も当然効果がより大きくなり、

 真姫の脳を支配するのにそう時間はかからなかった

真姫「う~ん、やっぱり脱がせるのはまだでいいわ!」

にこママ「ええ!?なんでなの真姫ちゃん!?」

 これは完全ににこママの計算外であった

 自分の思い通りにとんとん拍子に話が進んでいたのに、まさかここで予定が崩れるなんて……

 そう思ったのも束の間……


72 ◆GuGtFkjx2k2015/10/12(月) 03:57:47.22Dfb5y4GH0 (5/6)

真姫「ペロ……♡」

にこママ「あ、ひゃぁぁぁ……//」

にこママ「真姫ちゃん……そんなとこ舐めちゃ、ダメよ……//」

 なんと、真姫はにこママの右腋を舐め始めたのだ!

 真姫は腋毛の密林を舌でかき分けながら、腋肌を舐め取っていく

真姫「汚くなんてないわ……だってにこちゃんの腋だもの……♡」ペロ、レロレロ

真姫「ちゅぱぁ……♡それに、とっても美味しい……♡」ペロペロペロ

にこママ「ん、ひいいぃぃぃぃ……//」

にこママ「まさか、真姫ちゃんに腋を舐められるなんて……//」

 腋毛の味、腋そのものの味、そして腋から染み出る汗の味……

 これら3つが混ざり合う味を、今の真姫は楽しんでいる

 それに加えて、舌に当たる腋毛の感触がこそばゆい

 真姫なりのさっきのクンニのお返し……というわけでもないのだが、

 今の真姫はにこママの腋にすっかり夢中である


73 ◆GuGtFkjx2k2015/10/12(月) 04:04:47.99Dfb5y4GH0 (6/6)

真姫「今度は吸いついてみるわね♡」

真姫「ちゅ、ちゅるるるるるる……♡」チュポポポポ

にこママ「んっ、あああぁぁぁぁぁぁっっ……//」

 真姫はにこママの腋を吸引しつつ、さらに舌を高速に動かし刺激を与えていく

 しかも真姫は自分の唾液をにこママの腋に塗りつけており、腋に水分が増えた事により、

 よりいやらしくなった水音が二人の耳に入ってくる

真姫「ぢゅる、ぢゅぷ、ぢゅる゙る゙る゙る゙る゙る゙る゙……♡」レロレロレロレロ

にこママ「んぐ、ああぁぁぁぁぁんんんん……//」

 すっかり立場がさっきと逆転してしまった二人

 にこママにとってはこれは思い描いていた光景とは異なるものの、

 真姫が自分の身体をより求めてくれている事は確かなので、結果オーライのようだ

 なお、やられている側は腋がかゆくなるような刺激を送られており、

 にこママは腋がくすぐりに弱い事も相まってすっかり力が抜けてしまっていた


74以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/12(月) 14:22:38.82ItyYsG1VO (1/1)

いいですね~


75 ◆GuGtFkjx2k2015/10/13(火) 01:12:34.2794S7R+Li0 (1/3)

真姫「ちゅぱぁぁ……♡ふぅ~堪能堪能♡」

真姫「すごいわね、にこちゃんの腋、唾液と汗でベットベトじゃない♡」レロォ

にこママ「ひっぐっっ……//ン……あぁぁン……//」

 真姫はにこママの右腋から舌を離す

 舌と腋に、唾液と汗が混じった橋がかかっているが、

 やがて真姫が顔を動かすとその橋は床に垂れ落ちる

真姫「まったく……!にこちゃんってばこんなエロい身体で私を誘惑して……!」

真姫「そんなにしてほしいなら、もう片方の腋も舐めてあげるわよ!」

真姫「んちゅるるるる……♡」チュパ、レロ

にこママ「ひゃぁぁ、うぐぅぅぅぅ……//」

 にこママの腋は、真姫に舐められた事により興奮し、さらに汗を分泌していた

 真姫は舌に、ピリピリとした感覚を感じる事になる

真姫「んちゅぱぁちゅぱぱぁ……♡こっちの腋も美味しいじゃない……♡」チュパチュパレロレロ


76 ◆GuGtFkjx2k2015/10/13(火) 01:50:46.2294S7R+Li0 (2/3)

にこママ「んひゃ、や、真姫ちゃん……//」

にこママ「そんな、腋ばっかりなんてずるいわ……//」

にこママ「他の所もいじって……//」

真姫「にこちゃんがこんなにエッチだったなんて……!」

真姫「いいわ、誘いに乗ってあげる♡じゅる、ちゅぷぷぷぷ……♡」モミモミ

 真姫はにこママの左腋を舐めながら、左手でにこママの左胸を揉んでいく

にこママ「あん、やだ……♡気持ちいい……//」

真姫「ちゅぱぁ……♡れろれろれろ……♡」ペロペロペロペロ

真姫「こんなところ、他のメンバーには……」

 何かを言おうとした真姫であったが、途中で以前見た絵里と希の絡みを思い出してしまった

 ついでに、凛と花陽が付き合っていることも思い出した

真姫「(う、いけないいけない……!あの事が急に脳裏に……!)」

真姫「(でもよく考えたら私もあの4人と同じ事をしているのよね……!)」

真姫「(それもにこちゃんと!)」


77 ◆GuGtFkjx2k2015/10/13(火) 02:01:18.7794S7R+Li0 (3/3)

真姫「(なんかあの4人の気持ちが分かったような気がするわ……!)」サワサワ

真姫「(えっちって、素晴らしい!)」ペロペロペロ

 そんな事を考えている最中も、真姫は舌と手の動きを止めない

 すると、にこママの身体に新たな変化が訪れる

にこママ「ん、くぅぅぅぅぅぅぅ……//」

真姫「ん?何やら手があったかいわね……?」

 真姫は動きを止めて、にこママの左胸を揉んでいた自分の左手を確認する

 すると……

 なんと自分の手に、ブラ越しに染み出たにこママの母乳が付着していたのだ!


78以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/13(火) 02:14:59.21yVMwcazlO (1/1)

こっちも母乳かい?!期待


79 ◆GuGtFkjx2k2015/10/14(水) 03:04:09.95mTWtjv7o0 (1/3)

真姫「何よこれ!母乳じゃないの!」

真姫「にこちゃん母乳が出る体質だったの!?」

にこママ「え、ええ……//」

 にこママは、子どもを4人も産んでいる

 しかも、こころ、ここあ、虎太郎は未だに乳離れができておらず、

 にこママが帰宅するやいなやおっぱいを要求してくるのだ

 そのため、にこママの身体は母乳の製造を中止するタイミングを失ってしまい現在に至る

 ちなみに、にこはきちんと乳離れしているが、内心では妹たち3人に嫉妬しまくっており、普段は指をくわえて我慢しているのだ

 にこが希と絵里のおっぱいに執着するのは、こうした要因も影響している

真姫「にこちゃんの身体……私が知らない事実がどんどん出てくるわ!」

真姫「こうなったら私も味見してやるわよ!」

真姫「んちゅるるる、ぢゅるるるるる……♡」チュパチュパチュパ

 真姫はにこママの左おっぱいに、ブラの上から吸いついた

 そして、左手でにこママの右胸を揉み始める


80 ◆GuGtFkjx2k2015/10/14(水) 03:14:57.02mTWtjv7o0 (2/3)

にこママ「ん……//」

真姫「ちゅぱちゅぱちゅぱぱぱぱ……♡」チュパチュパ

 しかし、にこママのブラの前面の材質は思った以上に硬く、

 母乳が染み出て入るものの口に入ってくる量が非常に少ないので、このままでは味も分からない

真姫「ああ、もう!ナニヨ!」

真姫「こんな布切れ邪魔なのよ!」ペリ

 母乳の噴出を妨げるブラジャーに怒りをぶつけつつ、真姫はにこママのブラジャーを強引に剥ぎ取る

にこママ「あ、ああぁぁぁンン……♡」

にこママ「真姫ちゃんにちくび見られちゃう……//」

 ブラを剥ぎ取られると同時に素早く両手でおっぱいを隠すにこママ

 その表情は妖しげで、ちくびを見られるのが恥ずかしくておっぱいを隠したわけではない事は、一目瞭然だ

 しかし、気分が高揚している真姫はその点を大きく勘違いする

真姫「ちょっとにこちゃん!」

真姫「何隠してるのヨ!それじゃおっぱい見れないじゃない!」

にこママ「うふふふふふ……そんなにおっぱい……」

にこママ「いえ、私のちくびが見たいの……?」

 真姫の口から「ちくびが見たい」との声が聞きたいにこママにとって、

 真姫は面白いほど自分に都合よく動いてくれた


81以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/14(水) 03:23:27.18AVaekVS5o (1/1)

か…かんぼつ…?


82 ◆GuGtFkjx2k2015/10/14(水) 03:46:32.12mTWtjv7o0 (3/3)

真姫「当たり前でしょ……//」クルクル

真姫「にこちゃんのちくび見たいし、にこちゃんのおっぱいも飲みたいわよ……//」

にこママ「いいわよ、真姫ちゃん……♡ほら、これが私のおっぱいよ……♡」

 なぜか髪の毛をクルクルしながらツンデレモードに入る真姫をにこママは可愛く思い、

 おっぱいを隠すその手をどかし始める

 そこに現れたちくびは……

 黒かった

 いや、正確には焦げ茶色、だろうか

 なにしろにこママは経産婦である

 経産婦になると、赤ちゃんがちくびの位置を把握しやすいように、ちくびは黒く変色していくという

 にこママは4人も子どもを生んでいるため、ちくびの変色具合が蓄積されていき、今では黒に近い焦げ茶色となってしまったのだ

 しかし、人妻特有のだらしなさと色気を兼ね備えたおっぱい、変色したちくび、整った腋毛と言い、

 特定の層がグッとくる属性を多数併せ持つにこママの身体はなんともいやらしい

 真姫はその層とは無縁であるものの、愛しのにこ(にこママ)の身体である事もあって、理性を抑えるので精一杯であった


83 ◆GuGtFkjx2k2015/10/15(木) 03:37:37.77Kc9ASy2B0 (1/1)

真姫「な、なんなのよこれぇ……//」

真姫「これがちくびだっていうの!?」

 自分のツンと突き出たピンク色のちくびしか見た事のない真姫は、にこママのちくびを見て驚愕する

 というか、この物語に出てくるキャラクターはたいてい相手のちくびを見て驚いている

 書き忘れていたが、にこママのちくびは黒いのに加えて、陥没ちくびでもあったのだ!

 きっと子どもたちに授乳する時も、苦労しているに違いない

にこママ「そう、これが私のちくび……」

にこママ「ちょっと人とは変わっているけど……」

にこママ「真姫ちゃんは受け入れてくれるの……?」

真姫「当たり前じゃない!にこちゃんの身体で私が受け入れられないところなんてないわ!」

真姫「それによく見ると……とってもラブリーなちくびじゃない♡」

真姫「黒いちくびと、そこから滴る母乳の色のコントラストが素敵ね……♡」

にこママ「よかった……♡」

にこママ「それじゃさっそく……吸ってみる……?」 


84以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/15(木) 09:58:05.45InvPAnxfo (1/1)

また凸と凹が出会ってしまったのか…


85 ◆GuGtFkjx2k2015/10/16(金) 03:36:31.526hCqNbEd0 (1/2)

真姫「んぢゅるるるるるるるっっ!!ぶぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅっっ!!」チュパチュパ

にこママ「う、んんん……//ぁ、ぁぁぁぁぁっっ……//」

 真姫は質問に答える事無くにこママのちくびへと吸いついた

 にこママのちくびは陥没しているだけあって、かなり吸いづらそうだが、それでもミルクを求めて真姫は必死に食らいつく

真姫「ぢゅぢゅ、ぶちゅちゅちゅちゅ……♡ずちゅ、にぢゅぢゅぢゅぢゅ……!」ヂュルヂュル

にこママ「ふぁぁぁぁぁぁ……//く、う、ううぅぅぅぅんんん……//」

 ピュ、ピュルルルル…!

 にこママの腋に吸いついた時よりも激しく、真姫はちくびを吸いたてる

 かつて自分が子どもたちにミルクをあげていた時よりも数倍激しい吸い上げをちくびに受けた事により、

 にこママは黒い陥没ちくびから白濁色の母乳を噴出する

真姫「ん、ぢゅちゅちゅぅぅ……♡おいしい♡」

真姫「これがにこちゃんの味なのね♡んぢゅりゅりゅぅぅ……!」チュゥチュゥ

にこママ「ん、んぅぅぅ……//喜んでくれたのなら、よかったわ……//」

にこママ「ん、ひゃぁぁぁ、んっぐううぅぅぅぅぅぅぅ……//」

 旦那にもされた事のないほど強くちくびを吸い上げられ、にこママは興奮してしまう


86 ◆GuGtFkjx2k2015/10/16(金) 04:00:46.206hCqNbEd0 (2/2)

真姫「もっと!もっと吸いたいわ!」

真姫「にこちゃん!もっとミルク出しなさいよ!」ギュゥゥゥ

にこママ「や、真姫ちゃん……//そんな強くおっぱい握らないで……//」

 理性が外れかかっている真姫は、さらなる母乳を求めて最大握力(22kg)をかけてにこママのおっぱいを握りしめる

真姫「ナニヨ!そっちから誘惑してきたんでしょ!?」ギュゥゥゥ

真姫「ならいいじゃないの!私はもっとおっぱい吸いたいの!」ニギギギ

真姫「んちゅ、ぢゅぷぷぷぷぷぷ……!ぐちゅちゅちゅちゅぅぅ……!」ヂュルヂュル

にこママ「んぐぅぅぅぅ……//」

にこママ「あ、ああああぁぁぁぁぁぁっっ……//」

真姫「ん、んんんん……♡う~ん、マイルドなのに濃厚♡とっても素敵よ、にこちゃんのミルク……♡」チュパパパパ

 おっぱいを強く握られたままちくびを吸引されたことにより、

 にこママは真姫の口に母乳を大量噴出する

にこママ「ん、こ、このままじゃ……!あ、ひゃぅぅぅぅぅぅぅ……//」


87以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/16(金) 08:17:01.14eWH2+Cti0 (1/1)

にこママの腋毛と母乳、乳首の描写が完全に俺好みすぎて最高
人妻キャラでトップクラスに性的なキャラだと思うわ…
下もボーボーでグロテスクだと更に興奮する

乳首が黒くなるのに子供が乳首を見つけやすいようにするためという意味があったのは始めて知った…


88以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/16(金) 12:00:49.33s2hIgjoNo (1/1)

エロい


89以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/16(金) 17:00:57.12cEEk/oGrO (1/1)

待ってたわ
期待


90 ◆GuGtFkjx2k2015/10/17(土) 03:57:08.66UQ31AiVE0 (1/1)

 そこでにこママは対抗手段をとる

にこママ「く、ううぅぅぅぅ……//」

 ちくびに与えられる刺激に耐えながら指を動かし……遂にその指はある場所に届く

真姫「ちゅぱぁぁ……♡うぅぅぅ……//」

真姫「ちょっ……//にこちゃん……//」

真姫「どこ、触ってんのよぉ……//」

 そう、にこママは真姫のちくびを愛撫し始めたのだ

 希や亜里沙も、パートナーが暴走した際にとる行動である

 にこママは、真姫の行動から、ちくびが性感帯である事を見抜いていたのだ

 ちくびを優しく触られた事により、真姫の身体はまるで微弱な電流を浴びせられたかのように小刻みに震えてしまう

にこママ「ふふ、分かるでしょう?あなたのちくびよ♡」

真姫「な、なんで……//にこちゃんの身体、もっと楽しみたいのに……!」

にこママ「だって……これ以上真姫ちゃんに主導権握られるわけにはいかないもの。」

にこママ「おと……先輩としての威厳を損なわれるわけにはいかないでしょ?」


91 ◆GuGtFkjx2k2015/10/18(日) 04:00:01.96GK+pFWBS0 (1/1)

真姫「な、何よいきなり……!く、うぅぅぅぅ……//」

真姫「先輩後輩禁止だって、言ってたじゃない……!」

にこママ「それはあくまでμ's内での話。」

にこママ「ベッドの上では別物よ♡」

 クリクリクリ…

真姫「う、ふぅぅ、あ、やぁぁぁぁぁ……//」

にこママ「じゃあ今度は私の番ね。」

にこママ「真姫ちゃんのおっぱい吸ってあげる♡」

にこママ「んちゅ、ちゅちゅちゅちゅちゅぅぅ~♡」チュル、チュルル

真姫「んぐ、かはぁぁぁぁ……//」

真姫「な、何これぇぇぇ……//」

真姫「き、気持ちいいぃぃぃぃぃぃ……//」

 にこママの、人妻ならでは(?)の鋭く的確なちくび攻めに、

 真姫とにこママの立場は完全に元通りになる

 ここからはもう、にこママのターンだ


92以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/18(日) 09:45:10.724EuvfpLco (1/1)

いいぞ


93 ◆GuGtFkjx2k2015/10/22(木) 02:55:40.55HdXpR+yw0 (1/3)

にこママ「あら真姫ちゃん、……ちゅぷぷぷ…♡」チュパチュパ

にこママ「さっきまでの威勢はどこにいったのかしら……?」チュパチュチュチュチュ

真姫「な、何よ……!にこちゃんの、くせに……!」

真姫「う、うぅぅぅぅ……ひゃ、ああぁぁぁぁぁんん//」

にこママ「ちゅぱぱぱぁ……♡ふふ、真姫ちゃんはまだまだ子どもね♡」

 にこママは真姫のちくびから唇を離し、目の位置を真姫の目の高さに合わせて優しく話す

真姫「ん、ああぁぁぁぁぁ……//」

にこママ「いいわ、私の身体で大人にしてあげる♡」

にこママ「ほら、ココを見て……♡」クパァ

 にこママは自らの陥没黒ちくびを指で開きながら真姫を誘惑する


94 ◆GuGtFkjx2k2015/10/22(木) 03:24:35.13HdXpR+yw0 (2/3)

真姫「……!!」

 さっき自分が吸っていたにこママのちくびを、真姫は改めて見る

 にこママの黒くてちょっとぶつぶつしてる陥没ちくびは、

 その部分をヒクつかせながら白いミルクを噴き出していた

真姫「にこちゃん、私……もうこれ以上……!」

 その様子を見た真姫のちくびは、先ほどまでの行為の結果もあり硬くなっていた

にこママ「真姫ちゃん、その先は言わなくても分かるわ……」

にこママ「真姫ちゃんのそのちくびで、私を愛して……♡」

真姫「」プッツン

 真姫の理性は、ここで崩壊した


95 ◆GuGtFkjx2k2015/10/22(木) 03:52:31.89HdXpR+yw0 (3/3)

真姫「んあああああああああぁぁぁぁぁぁっっ!!」

真姫「にこちゃん!にこちゃん!あああああああぁぁぁっっ!!」ドサ

にこママ「あ、真姫ちゃ……んあああああぁぁぁぁぁぁぁ//」

 ジュクチュルヌチュチュチュチュ…!!

 真姫はにこママを押し倒し、多い被さる

 そしてホテルにインしてから今までの間で最も大きい水音をたてながら、

 真姫の勃起ちくびはにこママの陥没黒ちくびの中にドリルの如く侵入していった

 なんと、絵里と希が考案したはずのちっクスを実践する4組目が、絵里と希の知らないところで現れたのである

真姫「はぁはぁはぁはぁっ!私、にこちゃんの夢に対してひた向きなところが好き!」

にこママ「んぐうううぅぅぅぅぅ……!うぐううっっ!!あ、ああぁぁぁ……//」

 ジュクチュ、グチュヌリュリュリュリュ…!

真姫「口は悪いけど、本当は私たち在校生の事を大切に想ってくれているところが好き!」

にこママ「や、真姫ちゃん、ちょっと、落ち着いて、あぐううぅぅぅぅ……//」

 ニチュリュリュチュププププ…!

真姫「そして、その夢を掴んで舞台で輝いてるにこちゃんが……大好きなのおおおぉぉぉぉぉ!」

にこママ「ひゃ、あああああぁぁぁぁぁっっっっ……//」

にこママ「真姫ちゃんの、どこにこんな力が……//」

にこママ「う、ひゃぁ、あああぁぁぁぁぁぁぁんんんん……//」

 にこママにとっても当然ちくびでのえっちは初であるのだが、

 その若さと勢いあふれる真姫の抽送に、にこママも感じ始めていた


96以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/22(木) 17:23:55.14WzxNp37do (1/1)

さすまき


97 ◆GuGtFkjx2k2015/10/23(金) 03:32:35.031gTNq/rY0 (1/3)

にこママ「そんなに、私(の娘)のこと……//」

にこママ「うぐ……!ああぁぁぁぁっっ……//」

真姫「あああぁぁぁっっ♡にこちゃんのカラダ♡最高♡」

真姫「にこちゃんとえっちできるなんて……ぐ、おおぉぉぉぉぉ……//」

真姫「はぁ、はぁ、はぁ……♡夢みたい……♡」

 ジュグチュチュチュチュチュ…!

 憧れのにこの身体と繋がった事により、精神面でも肉体面でも大きく満足する真姫ちゃん

 しかし、真姫が夢中になっているのはにこの身体ではなく、にこの母親の身体である

にこママ「ひゃ、あああぁぁぁぁぁぁ……!」

にこママ「おっぱい!もっとおっぱい突いてぇぇ……♡」

真姫「まったく!この変態にこちゃん!それなら私のちくびで望み通りついてやるわよ!」ズン

 グチュチュ、グチュチュチュチュチュ!

真姫「う、うううぅぅぅ……//ほらほら!こんなのがいいんでしょ!?」

真姫「どうなのよ!?言って、みなさいよ……!」

にこママ「い、いい……♡真姫ちゃんのちくび、気持ち、いいわぁ……♡」

真姫「呆れるほどの変態だわ!よかったわね!私がいて!」

真姫「こんなにこちゃんの貰い手なんて……私ぐらいしかいないんだから……」


98以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/23(金) 04:13:48.77kQLI/LU5O (1/1)

>にこママ「そんなに、私(の娘)のこと……//」

なんかワロタ


99 ◆GuGtFkjx2k2015/10/23(金) 12:49:27.281gTNq/rY0 (2/3)

にこママ「真姫ちゃん……//」

真姫「にこちゃん……♡」

 チュ

 ちっクスの最中にいい雰囲気になった二人はキスをする

にこママ「ん……んぢゅぢゅぢゅぢゅうぅぅぅぅ……♡」ヂュル、ヂュルルルルル

真姫「!!んむむむむむううぅぅぅぅ~~//」ヌチュ、ンチュチュチュ

 ジュクチュ、パン、パン、ニチュチュチュチュ…!

 キスにより真姫の興奮はさらに高まり、より大きな刺激を求めてにこママの身体に向かって身体を打ちつけ合う

 にこママの豊満なおっぱいが、真姫の身体にプレスされた事により、

 陥没黒ちくびと真姫の勃起ちくびの結合部分から母乳が溢れ出す

 そしてその運動を繰り返す事により、にこママの母乳は飛沫となってベッドを濡らしていく

にこママ「んむむむ、ぬちゅぅ……♡ぢゅぷ、ぢゅるるるるるぅぅ……♡」ヂュル、ヂュパパ

真姫「ん、ぢゅちゅちゅちゅちゅ、むむむむむむぅぅ……//」ヂュルルルル

 にこ(ママ)とのキスで、互いに激しく愛し合っている事を自覚した真姫は、

 自分の身体が放つ絶頂の予兆に気付かぬまま、ただにこママの身体を貪り続ける


100 ◆GuGtFkjx2k2015/10/23(金) 13:26:41.451gTNq/rY0 (3/3)

にこママ「んむむむむぅぅぅぅ……レロレロレロ…♡じゅちゅちゅちゅちゅぅぅぅぅ……♡」ヂュル、ヂュルルルル

真姫「ん、んぐぐぐぐぐぅぅぅぅ……//にこちゃ……じゅる、ぢゅるるるるぅぅぅ……//」チュルチュルル

 グチュグチュグチュ、ヌチャヌチュチュ…!

 吹っ切れた真姫は、このチャンスを逃すまいとありったけの力を込めてにこママとのちっクスを愉しんでいる

 しかしより力を込めれば込めるほど、その刺激が反動となって自分に返ってくるというのは皮肉なものだ

 真姫の身体はにこママにいぢられまくったり、逆ににこママの身体をいぢりまくったことによって過度な興奮状態にある

 例えるなら、重い動作を与えられ続け高負荷がかかりまくってひどく発熱したコンピューターといったところだ

にこママ「真姫ちゃん……♡んちゅぱぱぱぁ……じゅる、ちゅちゅちゅぅぅっっ……//」ヂュチュ、ヂュルルルル

真姫「にこちゃん……♡ぐ、ひ、ひいぃぃぃぃぃぃぃ……!」

真姫「あ、愛してるわあああああぁぁぁぁぁっっっ!!」

 グチュグチュクチュ…!ヌチュ、ニリュリュリュリュ…!

真姫「ゔっ゙っ゙っ゙!!も、もうだめ゙え゙゙え゙え゙ぇぇぇぇっっ!!」ビクン、ビクビクビクン

 にこへの愛を叫んだ後、真姫は絶頂を迎えた

 真姫にとっては、初めての、しかも突然すぎる絶頂であった

 なお、ちっクス開始からわずか6分での出来事であった


101 ◆GuGtFkjx2k2015/10/24(土) 03:49:37.03aXYk7To90 (1/1)

真姫「うぐうぅぅぅ……//」

真姫「おおぅぅ……おおおぉぉぉぉぉぉぉ……//」

にこママ「はぁはぁ……真姫ちゃん……イっちゃったのね……♡」ファサ

 真姫はアイドルがしてはいけない表情になりながらも、

 この機会を逃すまいと強靭な精神力で失神せず持ちこたえる

 チョロいながらも、初めての絶頂、それも初めてのちっクスで気絶を免れる様は見事である

 しかし、ここで気絶しなかったのが仇となってしまった

 真姫はここで、賢者タイムを迎えてしまったのだ

真姫「ああ、私はなんて事をしてしまったの……」

真姫「にこちゃん……その、ごめんなさい……」

真姫「……!?にこちゃんじゃ、ない……!?」

にこママ「どうも♡にっこにっこにー♡の、母です♡」キャピキャピ

 いつの間にか髪型を元に戻していたにこママは、卒業式の日に見せたあのくだりを真姫に披露した


102以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/24(土) 10:49:45.50bOcOeVyQo (1/1)

賢者タイム真姫


103 ◆GuGtFkjx2k2015/10/25(日) 03:06:39.95HrJEGdpe0 (1/4)

真姫「え゙ぇっっ!?にこちゃんのママ!?」

真姫「そんな、い、いつの間に……!?」

にこママ「やぁね、真姫ちゃん♡最初からじゃない♡」

にこママ「ほら、道端で出会って、一緒にカラオケ入ったでしょ?」

真姫「ですが、私は直後ににこちゃんに会って……」

真姫「に、にこちゃんはどこにいるんですか!?」

 妄想と現実の区別がつかなくなっている真姫ににこママはたたみかける様に仕掛ける

にこママ「にこならここにいるわよ♡ほら♡」ピッ

 にこママは、リモコンを手にとりホテル内に設置されたテレビの電源を入れた

 するとそこには……

にこ『よい子のみんなー!今日はにこにーお姉さんと一緒に「森のくまさん」を歌うにこ!』

子どもたち『ホギャアアァァァァァ!!』

にこ『いっくよー!あるーひー♪』

 歌うお姉さんに扮したにこが、たくさんの子どもたちに囲まれて動揺を歌っていた


104 ◆GuGtFkjx2k2015/10/25(日) 03:48:05.56HrJEGdpe0 (2/4)

真姫「にこちゃん……♡」

 真姫はにこママの方へは目もくれず、愛しのにこが映るテレビの方へと目を向ける

にこママ「どう……?にこってば可愛いでしょ?」ガシ

 そこににこママは後ろから真姫の両肩を持ち、身を乗り出すような体勢で真姫に話しかける

真姫「はい、とっても……♡」

にこママ「もう、真姫ちゃんったら敬語なんてやめてよ、私とえっちした仲じゃない……♡」

真姫「――!!」

 好きな人の母親とえっちしてしまった、その事を思い出すと同時に真姫は激しい自己嫌悪に見舞われる

 好きな人と勘違いしていたとはいえ、よりによってその好きな人の肉親と……

 事の重大さと取り返しのつかない事をしてしまった事を思い知る

にこママ「そこでね、真姫ちゃんにせめてものお詫びをしたいの……」

にこママ「にこが生まれてきた場所を……見せてあげたいわ……♡」シュルル

真姫「に、にこちゃんが……生まれてきた場所……!」

 にこママは真姫から離れ、真姫の視界に自分とテレビ、両方が映るようにベッドに座る

 そして真姫の答えを待つまでも無く、にこママは下をゆっくりと脱ぎ始める

 パンツとズボンを同時に脱いでいるため、パンツの上からはみ出た陰毛が、真姫の視界に映る

 にこが持っていないものを持っているにこママの身体に、真姫も目が揺らぎ始めている


105 ◆GuGtFkjx2k2015/10/25(日) 04:01:24.65HrJEGdpe0 (3/4)

真姫「(だ、ダメ……!本物のにこちゃんが見てるのに……!)」チラチラ

にこ『はなさーく♪もーりのぉみーちぃ~♪』

にこママ「うふふふふ……♡」シュルシュル

 真姫はテレビで歌うにこへの責任を感じながらも、にこママの誘惑をなかなか断ち切れないでいる

 そうこうしている間にも、にこママの手は止まらない

 ついに、にこママの秘部が全て露わになった

 長い間手入れもしてこなかったのだろう、彼女のおまんこは陰毛の雑木林となっていた

真姫「(こ、ここからにこちゃんが……//)」チラチラ

 黙りながらも目だけ高速で動かしてチラ見を繰り返す真姫ちゃん

 だが、まだガン見ではない

 にこへの思いと自己嫌悪、そして何よりもプライドがまだそれを許してはいない


106 ◆GuGtFkjx2k2015/10/25(日) 04:13:56.19HrJEGdpe0 (4/4)

にこママ「真姫ちゃんってば、なかなか強情ねぇ……」シュルシュル

 真姫が強情たる要因を作ったのは紛れもないにこママだが、

 にこママはにこを超えてこそ真姫を手に入れる事ができると考えている

 そしてにこに勝つために、にこママは脱ぎ終わると同時に自分の毛深いおまんこを手で隠す

真姫「ちょ、ちょっと……!隠さないでよ……見えないじゃない……」

 真姫は呟くように言う

 しかしそれはにこママに丸聞こえだ

 というより、わざと聞こえるように言ったのだろう

 真姫は、にこママの誘惑に負けてしまったのだ

にこママ「あら?おばさんのアソコに……興味あるの?」

真姫「勘違いしないでよね!別にあなたのそこを見たいわけじゃないし!」

真姫「ただにこちゃんがどんな所から生まれてきたのか、気になるだけよ……」

 にこママのわざとらしすぎる質問に対して、動揺しまくりでツンデレ気味に返答する真姫ちゃん

 まだ発言の中にはにこを思う言葉が含まれているが、

 キャラがぶれまくっている事を考えると、もう籠絡は近い


107 ◆GuGtFkjx2k2015/10/26(月) 03:28:09.94/EnSUVHN0 (1/3)

にこママ「もう、強がっちゃって♡」

にこママ「でもそんなところが可愛いのよね♡」

にこママ「ほら、じっくり見てぇ……にこが生まれた場所……♡」クパァ

 にこママは若干匂うおまんこを指でゆっくりと広げ始める

 徐々に広げたため、おまんこの中で愛液が糸を引く

 その光景がまたいやらしく、真姫の視線はもうテレビに映るにこの方など向いてはいなかった

真姫「ここから、にこちゃんが……♡」

にこママ「その位置じゃちょっと見にくいんじゃない?」

にこママ「私のおまんこの方に、顔を近づけてもいいのよ♡」

真姫「ええ……♡」

にこママ「やん……ちょっと近過ぎよぉ……♡」

 真姫はにこママの陰毛が顔に付きそうなくらいまでにこママのおまんこに近づいた

 すると、真姫の鼻を突くような匂いが醸し出される

真姫「うぅ……く、くさっ…!」


108 ◆GuGtFkjx2k2015/10/26(月) 03:44:01.67/EnSUVHN0 (2/3)

にこママ「酷いわ真姫ちゃん……私のおまんこをくさいだなんて……」シクシク

にこママ「私、こう見えても勇気を出しておまんこ見せたのに……」シクシク

 真姫に「まんこがくさい」と言われたにこママは嘘泣きをする

 嘘泣きと言っても、涙の量をうまく調節して本当に泣いているように見せている

 こんな一面からも、にこママの女性としての狡猾さを窺い知ることができる 

真姫「ち、違うのよ……!?」

真姫「『悪臭がする』って意味じゃなくて、なんというか、その……」

真姫「『においが濃い』ってこと!」

真姫「私あなたのここのにおい……嫌いじゃないわ……」

 大人を泣かせてしまった事を申し訳なく思い、苦しいフォローを入れる真姫ちゃん

 普段はドライな感じでも、やっぱり優しい

にこママ「ぐす……本当……?」

真姫「本当よ!にこちゃんが生まれてきた場所なら嗅ぐことだってできちゃうわ!」

真姫「くんくん!すぅぅぅぅぅ……♡」クンクン

 真姫は鼻をヒクヒクさせてにこママのまん臭を堪能する

 実際、真姫はにおいに驚いたものの、にこママのおまんこのにおいが嫌いなわけではなかったのだ


109 ◆GuGtFkjx2k2015/10/26(月) 04:00:41.84/EnSUVHN0 (3/3)

真姫「すぅぅぅぅ……♡くんくんくん……♡」クンクン

真姫「う~ん、ほのかににこちゃんの香りがする……♡」

にこママ「悦んでくれてるみたいでよかったわ……」

 気持ちの悪い発言をされてもそれを受け流してくれるにこママはなんというか、社会経験の豊富さを感じられる

 しかし、それがどうでもよくなるほどにこママは心に引っかかっているものがある

 真姫は未だに自分ではなく「にこ」に固執しているのだ

 確かに自分の身体を求めてくれるようにはなってきたのだが、それはあくまでも自分が「にこを産んだ母親」であるからだ

 真姫にはまだ女として見てもらっていない

 その証拠といわんばかりに、にこママの下の名前を聞いてくるような事も無かった

 そんなことを考えている間に、真姫は勝手にクンニを始めていた

真姫「ん、じゅるるるる……♡れろれろれろれろ……♡」ジュププ、チュリュリュ

真姫「にこちゃんのおまたの味もきっと、こんな感じなのかしらね……♡んちゅるるぅぅ……♡」レロレロレロレロ

にこママ「あぁぁん、ひゃ、くぅぅぅぅぅんんん……」

 にこママは棒読みで喘ぎながら、真姫を落とす方法を考える


110以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/26(月) 08:27:49.59B63iizlP0 (1/1)

何度もチンポと精液を受け入れて四回も赤ちゃんが通ったにこママのグロマンはものすごい臭いしそう


111 ◆GuGtFkjx2k2015/10/27(火) 01:18:03.09+1CimOYV0 (1/3)

真姫「どうかしら、私のテク……気持ちよくなってくれてるわよね……?」

真姫「じゅぷぷぷぷ……♡んちゅくちゅちゅぅぅ……♡」レロレロレロ

にこママ「そうね、う、あはぁぁぁぁぁっっ……気持ちいいわよ……」

 割とすぐに図に乗るタイプの真姫は、自分がテクニシャンだと錯覚し始める

 にこママからすれば真姫などまだ青二才そのものなのだが、だからこそ開発しがいがある

 ここはとりあえず真姫を持ち上げておき、後で一気に大人のテクを叩きこもうとにこママは決意した

にこママ「えっち……初めてとは思えないほど上手になったわね、真姫ちゃん……♡」

真姫「当たり前でしょー私を誰だと思ってるわけ?」

真姫「これからもっとヒィヒィ言わせてやるんだから覚悟しておきなさいよ!」

 こんな風に調子に乗りやすいところがかわいい真姫ちゃん

 にこママはこの後に控える第二回戦がますます楽しみになってきた

にこママ「じゃあ見極めさせてもらうわね……あなたににこが本当にふさわしいのかを……!」

真姫「……!!」

真姫「胸を借りるつもりじゃなくて、本気であなたをイかせにかかるんだから!」

にこママ「うふふ、かかってらっしゃいな……♡」

 にこママの先ほどの発言が真姫にかなり効いたようだ

 今の真姫の顔には、にこママに認めてもらうことでにこと結ばれようとする、強い意志が表れている

 そしてテレビで歌うにこの姿を、まるで戦地に赴く兵士が残された家族を見るような目線で見ている

 そんな真姫があと1時間もしない内に自分の手中に収まると思うと、にこママは思わずにやけそうになる


112 ◆GuGtFkjx2k2015/10/27(火) 01:58:26.63+1CimOYV0 (2/3)

真姫「絶対にあなたを、乗り越えてみせる……!」

真姫「いくわよ……!ん、ちゅるるるぅぅぅ……♡」チュルチュルル

 真姫は、にこの頭が通ってきたであろうにこママの膣壁を、舌を突っ込んで舐め回す

 さっきは表面だけ舐めていた真姫であったが、彼女の決意がもう進歩として表れている

にこママ「ん……あら、さっきより、だいぶ……♡」

 にこママは先ほどよりもまともなクンニに、声が漏れてしまう

 身体の内側が引っ掻かれるようなくすぐったさに加え、必死でおまんこを舐める真姫の姿がよく映える

 にこママの膣壁も、思わず引き締まってしまう

真姫「ん、んん……//ちゅ、ちゅううううぅぅぅぅぅぅ……♡」チュチュチュチュチュ

 舌に強い圧力をかけられると同時ににこママのマン臭がきつくなり顔をしかめるも、

 真姫は舌の筋肉をフルに動かして必死にクンニを続ける

にこママ「なかなかやるじゃないの……♡」

にこママ「ならこれならどう?」ピッ

 にこママはテレビのリモコンをいじって音量を大きくする

にこ『じゃあ次は、「犬のおまわりさん」を歌うにこ!』

にこ『まいごのまいごの子猫ちゃんー♪』

 いつの間にか森のくまさんを歌い終えたにこは、新たな歌を歌い出す

 部屋一室に、にこの声が響き渡る

 その声に、真姫は思わず舌の動きが止まってしまう


113 ◆GuGtFkjx2k2015/10/27(火) 02:29:54.93+1CimOYV0 (3/3)

真姫「に、にこちゃん……!」

 真姫はポーズは変えずに目だけを動かしてテレビの方を見る

 そこでは夢を叶えたにこが、自分の大好きな笑顔で歌っていた

 しかし、にこはテレビに出演しているアイドルだ

 その笑顔は、自分だけに向けられるものではない

 テレビを見ている日本中の人々、撮影に携わる人々、画面の中でにこに群がる子どもたち……

 そんな連中も、にこに笑顔を向けられている

 なんて不公平な世の中なのか

 にこちゃんを一番愛しているのは自分なのに……

 自分はつらい思いをしているのに、にこちゃんはあんなに楽しそうに……

 告白する間もなくフラれたことに加え、にこママとの交流、にこママのおまんこから放たれる芳香を嗅いでしまったことで心の感覚が狂いだし、

 真姫はにこの事は好きなのは確かだがどこか憎らしく思い始めていた

 真姫がテレビに映るにこと子どもたちを睨みつけているのを、にこママはすぐに察知する

にこママ「うふふ、効いてるみたいね……♡」

 自分の娘すらダシに使うにこママのずる賢さ……できれば関わりたくないものである

 だが女性だらけの社会で生きていくにはこのような術を使うしかないのだろう


114以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/27(火) 20:12:09.42LYiJs/eIo (1/1)

にこママとのやらしさのせいで告白の件忘れてた…



115 ◆GuGtFkjx2k2015/10/28(水) 03:55:23.66hJgdIdYD0 (1/1)

にこママ「真姫ちゃん……今、にこのことちょっと憎たらしく思ったでしょ?」

にこママ「その目つきを見ればわかるわ……鋭さと憂いを兼ねた、その目を……」

真姫「ヴェェェ……な、何をいきなり……」

真姫「私がにこちゃんの事を、そんな……」

にこママ「いいのよ……自分に対して正直になっても……」

にこママ「愛と憎しみ……それは相反するようで実は似た者同士なの。」

にこママ「あるものを深く愛するほど、その愛しているはずのものやその周りのものが、」

にこママ「見方を少し変えるだけで忌まわしく思えてくるものなのよ。」

にこママ「嫉妬の感情も、愛と憎しみのハザマから生まれてくるものなの……」

 これを読んでいる人にも、似たような経験があるのではないか

 例えば、自分があるマイナーな漫画を大好きだとしよう

 その漫画の話題で盛り上がれる仲間が欲しいと思うと同時に、

 反対にその漫画に対して独占欲が湧き、知らない人がその漫画の話題を離している時、なんとなく不快感を覚える

 これが極端になったのが、原作厨や回顧厨である

 先ほどの話題に戻るが、そのマイナーな漫画のアニメ化が決定したとすれば、明るみに出る事で漫画の知名度も上がるし、

 アニメを先に見てファンになった層が漫画を買いに走る事で、当然その漫画の読者は増える

 ここで黙っていないのが、一部の「アニメ化以前から漫画のファンだった層」の人々である

 このような人々は以前からその作品のファンだった事を大変誇りに思っており、新規参入してきたファンを大きく嫌う傾向にある

 酷い場合だと、その漫画のファンを止めるばかりか作品全体を叩きだすという

 ここまでの境地には至っていないものの、現在の真姫の心境は似たような傾向にあるのだ


116以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/28(水) 11:01:59.38O6Yqb05Co (1/1)

なげえわ


117以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/28(水) 14:30:59.09aDqzcipeo (1/1)

いやいやこれからが本番やろ
長く楽しめるから良い


118 ◆GuGtFkjx2k2015/10/29(木) 03:12:08.30wi/lem8s0 (1/4)

真姫「…………」

真姫「ちょっと考えてみたけどあなたの言う通りね。」

真姫「そうよ、私はにこちゃんが好き。」

真姫「だけど好きだからこそ……逆ににこちゃんが嫌いでもあるわ。」

真姫「それも、嫌いなところがすごく目に付くのよね……!」

真姫「今こうしてテレビで歌ってるにこちゃんもそうよ……!」

にこ『い、ぬぅ~の、おまわりさん!』

真姫「何なのよ……!あんなアホ面(素敵な笑顔)で動揺なんか歌っちゃって……!」

真姫「できることなら、あの現場に乗り込んで、暴れてやりたいくらいだわ……!」

 胸中をペラペラと吐露し始め、それもにこの夢を一部を破壊したいと言い出す真姫に、にこママはもう勝利を確信する

 敬語を使わずに陰口を叩く真姫は、もう完全ににこママに心を開いているからだ

 誘導尋問に容易く引っ掛かる真姫のチョロさなら、直に自分に堕ちるだろう

 テレビに映るにこに対し、にこママは妖しくほくそ笑む


119 ◆GuGtFkjx2k2015/10/29(木) 03:50:38.97wi/lem8s0 (2/4)

にこママ「でもそれはできない話なのよね……」

真姫「まったく……この衝動をどこにぶつければいいのやら……!」

 この発言を待ってましたと言わんばかりに、食いつきたいところだが、

 ここは冷静に、けれど力強く言い放つ

にこママ「なら代わりに……私にぶつけてみるのはどう……?」

にこママ「さっきしたみたいに、真姫ちゃんの欲望のままに、ね……」

真姫「……!あなた、本気で言ってるの……?」

にこママ「ええ、本気よ。」

にこママ「あなたの心に隠されたその思い、私が何度でも受け止めてあげるわ……!」

真姫「きっと、後悔するわよ。」

真姫「私がにこちゃんに抱く愛と憎悪、それを全てぶつけるのよ?」

真姫「さっきのなんて比じゃないくらいに!」

真姫「私、あなたに何をするかわからない。」

真姫「あなたを傷つけてしまうかもしれないのよ!?」

真姫「精神的にも、肉体的にも!」

真姫「それでも……!」

にこママ「それでも、大丈夫よ。」

にこママ「真姫ちゃん、私のこと、心配してくれたじゃない。」

にこママ「その優しさがある限り、あなたは誰も傷つけない。」

にこママ「さあ真姫ちゃん、身体と身体で語り合いましょう!」

にこママ「そして全部吐き出すのよ!あなたの心に溜まっている全てを!」


120 ◆GuGtFkjx2k2015/10/29(木) 03:57:02.62wi/lem8s0 (3/4)

真姫「もう、本当……知らないんだから……!」

真姫「ふぅぅ……」ポキポキ

 真姫は首を鳴らしながら、呼吸を整える

真姫「んあああああああああぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」

にこママ「きゃあああぁぁぁぁぁっっ!!」

 真姫はにこママに襲いかかった


121 ◆GuGtFkjx2k2015/10/29(木) 04:11:32.02wi/lem8s0 (4/4)

真姫「はぁはぁはぁ……もう誰も私を止められないわ……!」

にこママ「真姫ちゃん……//」

真姫「にこちゃん、いいわよね……♡」

 真姫は目の前にいる女性がにこママだと自覚しつつも、自身の満足のために再びにことにこママを重ね合わせる

 そして自分がにこにしてやりたい事を、思う存分ににこママにぶつけるのだ

 そしてそれを実行すべく、押し倒した体勢で真姫はおまんこをにこママの顔の上に持っていく

にこママ「な、何をする気……!?」

真姫「にこちゃんの笑顔、私は好きよ……」

真姫「でも、その笑顔が私だけに向けられていないのなら、そんな笑顔なんて壊したくなるわね……」

 真姫はテレビで歌い続けるにこの方を見ながら、ひとり呟く

 そして台詞の後半で、にこママの方へ視線を向ける

真姫「言ったでしょ、もう私は止まらない、って……」

 そして……

真姫「んんんっっ……//」

 ジョ…ジョロジョロロロロロロ……

 真姫はにこママの顔の上で放尿した


122以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/29(木) 17:13:03.124CYwU5u4O (1/1)

えー!?


123 ◆GuGtFkjx2k2015/10/30(金) 02:22:08.36es4cgjTo0 (1/3)

にこママ「んんむむむぅぅぅ!?ごぽ、ごぷぷぷぷ、うえっぷぅぅ……!」バタバタ

 流石のにこママもまさか真姫に小便をかけられる事など全く想定をしていなかった

 いくら真姫が知性溢れる美貌を備えているとはいえ、やっぱりおしっこはくさいし汚い

 口の中に洪水が押し寄せ、呼吸する事もままならなくなる

 それを逃れようと、にこママはもがくのだが……

真姫「何逃れようとしているわけ?」

真姫「あなた言ったわよね。代わりに私にぶつけてもいい、って。」

真姫「だったら大人しく……私のなすがままになってなさいよ!」ギュウウゥゥ

 ジョロロロロロ……

にこママ「んんっぐぅぅぅ……//えっぷぅぅ…ぐ、おっぐぅぅぅ……!」バタバタ

 さっきまでと打って変わって真姫は冷徹な眼差しをにこママに向け、

 さらに体重をかけて83cmの尻でにこママの顔面を押し潰そうとする

 にこママは顔に強い圧迫感を感じながら、真姫の闇の深さを実感する


124 ◆GuGtFkjx2k2015/10/30(金) 02:46:03.72es4cgjTo0 (2/3)

真姫「ああぁぁ~気持ちいいぃ~♡」

 ジョロロロロ……チロロロロ…

にこママ「ゲホ、ゲホッ……!うぷ、うっぷぷぷぅぅ……!」

真姫「んしょっと……♡」

にこママ「んぐ……はぁ……はぁ……はぁ……」

 我慢していたのかもしれない、真姫は1分近くも放尿し、ベッドには真姫の尿で大きなシミができていた

 後で清掃するホテルの従業員の事なんか、まるで考えちゃいない

 臭くてまずいおしっこを直で飲まされ、開始早々レイプ目になりつつあるにこママだが、真姫の攻撃はまだまだ止まらない

真姫「何ボケっとしてんのよ。」

真姫「舐めてきれいにしなさいよね。」ズイ

にこママ「ぐぐ、んむ、んむぅぅぅ~!」

 真姫はおまんこの位置をずらし、今度はにこママの顎から口にかけてを圧迫する


125 ◆GuGtFkjx2k2015/10/30(金) 03:42:17.17es4cgjTo0 (3/3)

にこママ「んちゅちゅちゅぅぅ……♡ぺろ、ちゅぱ、ちゅるる……♡」チュパチュパパ

 自分から言い出した手前、後に引けないにこママは、真姫に言われるがままにクンニを始める

 真姫のおまんこに生えた毛にまだ尿が一部残留しており、舐める度に僅かながら口内に尿が入ってくる

 いくら真姫のものとはいえ、尿の趣味がないにこママにとってはかなりの苦痛であるが、

 真姫を手に入れるためにも我慢してクンニしていく

真姫「さっきのクンニとは立場が逆転してるわね。」

真姫「見てて気分がいいわ。」

にこママ「ちゅぱ、くちゅちゅちゅちゅぅぅ……♡れろれろ……♡」ヌチュチュチュ

真姫「もうおまんこ綺麗になったし、クンニはいいわよ。」

にこママ「ぬちゅちゅ、ぺろぺろ……♡ふぅ…ふぅ……分かったわ……」

 行為に一段落ついた真姫は股をずらして、おしっこまみれになったにこママの顔を見る

 そして今度はテレビに映るにこの顔を見る

にこ『それじゃあテレビの前のみんな―♡』

にこ『来週もまた見てにこー♡にっこにっこにー♡』

 煌く前歯を見せて手を振りながら、とびっきりの笑顔で挨拶をして、番組が終了した

 そんなにこに何人かの子どもたちが抱きついている

 その様子を見て、真姫はさらなる不快感を募らせながら、テレビの電源を消した


126以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/10/30(金) 12:28:38.31rROnA/Uso (1/1)

苦痛であってもハートマークは付くんだなww


127 ◆GuGtFkjx2k2015/11/01(日) 03:04:51.79m5FKC6tK0 (1/3)

真姫「…………」

真姫「なんか無性に腹が立ってきたわ……!」

真姫「あなたへのマーキングはお終いにして本番に行こうと思ったけど、気が変わったわ……」

 真姫はその巨尻をにこママの顔に向け、いわゆる「ウンチングスタイル(死語)」になる

 なお、向きを説明しておくと、真姫の目線はにこママの脚の方を向いている

 そのため、にこママの目線には真姫の巨尻がドーン!といった状況だ

にこママ「ちょ、ちょっと真姫ちゃん……!」

にこママ「あなた、まさか……」

真姫「察しがいいわね。そのまさかよ……」

真姫「私、催してきたの。」

にこママ「ま、真姫ちゃん……!だ、ダメよ!それだけは、それだけはやめて……!」

 真姫がまさに今やろうとしている事に恐怖を覚えたにこママは、

 自分の発言を後悔しながら真姫に許しを請う

真姫「ハァ?自分で言った事、忘れたなんて言わせないわよ。」

真姫「私の欲望の赴くまま、していいって、言ったじゃないの。」

にこママ「ひ、ひいいぃぃぃぃぃ……!」ジョロロロロロ…

 真姫の声色は至って落ち付いており、それがかえってにこママを震え上がらせた

 つい1時間ほど前の、自分をにこだと勘違いして甘えてきた真姫はもういない

 にこママはもう後戻りできない事を知ると同時にこれから自分がどうなるかを恐怖しながら、失禁した


128 ◆GuGtFkjx2k2015/11/01(日) 03:36:03.23m5FKC6tK0 (2/3)

真姫「あら?私がおしっこしたのを見てあなたも膀胱が緩んだのかしら?」

真姫「ま、そんな事どうでもいいんだけど。」

真姫「じゃ、そろそろ……」

にこママ「や、やだぁ!お願い真姫ちゃん!」

にこママ「考え直して!今なら私、怒らないからぁ!」

真姫「ん……んんぅ……//」

 真姫は、恐怖で動かない身体の代わりに言葉での抵抗を試みるにこママを無視して、力み始める

 真姫の肛門は、真姫が力を入れる度に収縮を繰り返す

にこママ「(な、なんでこんな事に……)」

にこママ「(私はただ……真姫ちゃんと仲良くなって、真姫ちゃんを抱き締めて……)」

にこママ「(真姫ちゃんとえっちしたかった、それだけなのに……)」

 にこママの脳内に、今日真姫と過ごした風景が走馬灯のように駆け巡る

 街中で立ち尽くす真姫と出会ったこと

 そしたら真姫が、急に泣き出してしまったこと

 そんな彼女を慰めるべく、カラオケ店に入って話を聞いたこと

 真姫を誘惑して、ラブホテルに入ったこと

 真姫が、自分をにこだと思い込んで、身体のつながりを求めてきたこと

 そんなことを懐かしい事のように思い出していたら……

真姫「んくぅぅ……//」

 プスゥゥゥッ

 真姫のおならが、にこママの顔に直撃した


129 ◆GuGtFkjx2k2015/11/01(日) 04:04:24.88m5FKC6tK0 (3/3)

にこママ「ゲ、ゲホ、ゲホッッ……!あ、熱ぅっっ……」

 真姫の放屁を直に浴び、むせてしまうにこママ

 真姫は昨日家族で高級焼き肉(お会計3人で約34700円)を食べに行っていたので、かなりの激臭であった

 おそらく、食べ盛りの希や花陽以上のおならの臭さである

 鼻からおならを吸いこんでしまい、そのにおいが余計にきつく感じる

 しかしそんなことまるで他人事のように真姫はふんばり続けている

真姫「んん……ぐ、ううぅ……」

 力を込めていると、真姫の肛門が最大限に広がった

 真姫の肛門の奥から、そこから出てくるのに然るべきものが顔を覗かせている

にこママ「ぁぁ……ああぁぁ……!」ガタガタ

 にこママはこの世の終わりのような表情を浮かべながら、涙を浮かべ、歯をガタガタ震わせている

真姫「排便(だ)すわよ!顔で受け止めなさい!」

真姫「ん、あああぁぁぁぁ……//」

にこママ「い゙や゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!!」

 モリモリモリ、ブリュリュッ!ブリ!モリュ、ブリュリュッ…!

 にこママが断末魔のような叫びをあげる中、真姫は無慈悲にも脱糞した


130 ◆GuGtFkjx2k2015/11/02(月) 03:10:02.40ZegN/bwQ0 (1/4)

真姫「ふぅ~、結構たまってたもんだから、出すと気持ちいいわね♪」

にこママ「うぐぅぅ……ひ、ひどい……」ポロポロ

にこママ「本当に、顔の上でうんちするなんて……」ポロポロ

 自尊心をこれほどまでに傷つけられ、もはや顔の上にされた真姫のうんちをどかす事もままならないにこママ

 顔の上にされたうんちで分かりにくいのだが、にこママの顔は涙と鼻水(それとうんち)でグチャグチャである

 ただ、真姫のうんちが下痢便ではなく、(におい意外)至って健康的なバナナうんちであったのがせめてもの救いか

真姫「あら、泣いちゃったの?」

真姫「大人なのに、自分の娘よりも年下の高校生に泣かされるなんて情けないわね。」ヒョイ

 真姫はにこママの顔を確認しやすいよう、自分で出したうんちを何の抵抗も無く掴んで、ゴミ箱に投げ入れた

 せめてトイレに流すべきである

 この部屋を掃除するスタッフが、気の毒と言わざるを得ない

にこママ「ひっぐぅぅぅ……うっぐぅぅぅ……」ポロポロ

 真姫にスカトロ趣味が無かったのが、せめてもの救いだ

 どうやら真姫は、にこママにうんちを塗りたくったり食べさせたりするような事には一切興味が無く、

 あくまでにこママの顔の上で脱糞する事のみが目的だったようだ

 そう言えば、真姫はにこの笑顔にやたら執着していた

 愛するにこ(ママ)の顔をおしっこやうんちで穢す事で、己の性欲を解消しているのであろう


131 ◆GuGtFkjx2k2015/11/02(月) 03:20:33.44ZegN/bwQ0 (2/4)

真姫「こんなこと、にこちゃんにはとてもじゃないけど頼めないからね、あなたには感謝してるわよ。」

にこママ「グスン……うぇぇぇ……ヒッグゥゥ……」ポロポロ

 ここに来て、にこママの心情は変わり始める

 最初は、ステージでかわいくかっこよく踊る真姫ちゃんとえっちしてみたい、そう思っていた

 しかし今は、

 こんな危険な性癖を持つ真姫ちゃんを、絶対ににこに近づけさせてはいけない、

 ならば私が犠牲となって、真姫ちゃんに心も身体を犯されようとも、絶対ににこを守り抜く

 そう決意している

 にこを守りたい、その決意だけでにこママの目に光が灯り始めた


132 ◆GuGtFkjx2k2015/11/02(月) 03:42:19.66ZegN/bwQ0 (3/4)

にこママ「んん……くぅ……ふぅぅ……」

 にこママは身体がふらつきながらも、涙を拭って起き上がり始めた

にこママ「真姫ちゃん……あなた……」

にこママ「まさかにこにもこんな事したいのかしら……?」

 にこママはさっきよりも大層反抗的な目で真姫を見つめる

真姫「だとしたら……何なのよ?」

にこママ「真姫ちゃん……今のあなたはあまりにヒートアップしすぎているわ。」

真姫「はぁ?何言ってんのよ。何度も言わせないでよね、あなたが何をしてもいい、って言ったんでしょ。」

にこママ「確かに私は言ったわ。あなたの全てを私にぶつけてもいい、って。」

にこママ「だけどその言葉、撤回させて?」

真姫「意味分かんない!」

真姫「都合が悪くなったからって自分の言葉をなかった事にしようとするなんて虫がよすぎるわね。」

真姫「いい大人の発言だとは思えないんだけど。」

にこママ「今のあなたは自我が欲望に支配されかけているわ。」

にこママ「このままだとあなた、大変な事になるわよ。」


133 ◆GuGtFkjx2k2015/11/02(月) 04:07:35.47ZegN/bwQ0 (4/4)

真姫「何よその妄言。おしっこまみれの顔で言われてもまるで説得力無いんだけど。」

真姫「そんなことより自分の心配でもしたら?」

真姫「今からにこちゃんが生まれてきた場所を攻めまくってあなたをイカせまくろうと思ってるんだけど。」

真姫「偶然かもしれないけど……私自分で調合した薬持ってるのよねぇ……♡」

にこママ「(それだわ!)」

 にこママは真姫の放ったあるキーワードにヒントを得た

 真姫が薬をどうこう……そんなことも言っていた気もするが、それはどうでもいい

にこママ「(私が、真姫ちゃんを絶頂させれば……!)」

 にこママは、真姫とちっクスした時の事を思い出す

 あの時真姫は賢者タイムを迎え、自己嫌悪に陥った

 しかしながら人生初めての絶頂の感覚は、きっと真姫の身体に刻み込まれているはず

 もう1度、真姫をちっクスで絶頂させる事ができれば……

にこママ「(きっと真姫ちゃんは、ちょっと不器用だけどにこの事を大事に想ってくれている、優しい真姫ちゃんに戻るはず……!)」


134 ◆GuGtFkjx2k2015/11/04(水) 02:52:59.37hKjPbatb0 (1/3)

にこママ「真姫ちゃん!」ドサッ

 作戦が思い浮かぶと同時ににこママは真姫を押し倒す

真姫「な、何すんのよ!まだ私は全然満足してないんだけど!離しなさいよ!」

 にこママの拘束から逃れようと暴れるが、

 体力面ではμ'sのメンバー内で(おそらく)ワースト3に入るほど貧弱な真姫は、にこママに力で敵わない

 足もバタバタと動かして必死なようだが、それも無駄な抵抗だ

にこママ「真姫ちゃん、思い出して……」

にこママ「あなたが望んでいるものは……こんなものじゃないはずよ……」

 にこママは真姫と目を合わせて、諭すように話す

 真姫の顔の真上ににこママの顔があるため、にこママの顔から先ほどかけられた真姫の尿が真姫の顔面に滴り落ちる

真姫「何をわけ分からない事言ってるの!」

真姫「いいから離しなさいよ!」ギュウ

にこママ「……っっ!」

 真姫はにこママの腕に爪を食い込ませてきた

 傷つけられた腕から血が垂れる中、

 にこママはにこを、そして真姫を救うためにちっクスに挑む


135 ◆GuGtFkjx2k2015/11/04(水) 03:31:02.65hKjPbatb0 (2/3)

にこママ「真姫ちゃん……ついさっきのことだったでしょ……」

にこママ「あなたのちくびが、私のちくびに入ったのは……♡」クパァ

 にこママは片手で自分のおっぱいを揉みつつちくびを広げてアピールする

 にこママの器用な手の動きにより、彼女のちくびからはまた母乳が滲み始める

 真姫にこのまま抵抗されても困るので、もう片方の手は真姫を抑えたままだ

真姫「あら……まさかまたちくびとちくびでえっちしたいってわけ?」

真姫「確かにアレ……なんか相手を征服できてる気がして気分がいいのよね……♡」

真姫「いいわ、そこまで言うなら……」

にこママ「ふんっっ!!」パン

 ジュチュチュグチュチュチュ…!

真姫「い、いぎいいいぃぃぃぃぃっっ!!」

 まだ真姫のセリフの途中だったのであるが、にこママは最後まで言わせずに不意打ちでちっクスした

 ちっクスは今日初めてしたばかりなのにもかかわらず、

 にこママの陥没黒ちくびはすんなりと真姫のちくびを再び受け入れた


136 ◆GuGtFkjx2k2015/11/04(水) 03:46:58.26hKjPbatb0 (3/3)

にこママ「う……くぅぅぅぅ……♡」

にこママ「ほら見て真姫ちゃん……」

にこママ「また私のちくびにあなたのちくびが出たり入ったりしてるわよ……♡」

 グチュチュチュチュ、ジュポポ、ニチュニチュニチュ……!

真姫「ちょ、ちょっと……!」

真姫「人の、話っ、くらい……!」

真姫「最後まで……う、ああああぁぁぁっっ//」

真姫「聞きな、さいよ……!う、ぐうぅぅぅぅぅぅ……//」

 デキる女であるにこママは、さっき真姫としたちっクスから両者のちくびの内側の性感帯を分析し、

 絶妙な力加減で、けれど真姫が動いた時よりも激しく抽送を繰り返し、快楽を享受していく

にこママ「真姫ちゃんのちくびにおっぱいの中広げられて、気持ちいい……♡」

にこママ「うぐ、おおぉ、おおおおぉぉぉぉぉ……♡」

 ニチュルルル、グチュ、ヂュチュチュチュチュ…!


137 ◆GuGtFkjx2k2015/11/05(木) 02:22:34.30xIedZWCd0 (1/2)

真姫「う、ぐ、ああああぁぁぁぁっっ……//」

真姫「や、やめなさい……//く、苦しいぃ……//」

にこママ「そう言ってる割にはあなたの身体、火照ってきてない?」

にこママ「真姫ちゃんのちくびの先っぽ、鉄のように熱くなってるのを感じるもの……♡」

にこママ「私とのえっちで、しっかり気持ちよくなってるみたいね……♡」

 ジュク、ジュププププ…!

真姫「そ、そんなわけないでしょ……!」

真姫「私がえっちしたいのはあくまでもにこちゃん……」

真姫「あなたみたいなオバサンとのえっちなんて、気持ちいいはずがないじゃない……!うぐぅぅぅ……//」

にこママ「真姫ちゃんの気持ちもわかるわ……」

にこママ「本当に愛する人とのえっちでなければ、心までもは満たされないものね……」

にこママ「でも、今の真姫ちゃんは私からは逃げられないわよ♡」

真姫「な……!どういう意味よ……!?」


138 ◆GuGtFkjx2k2015/11/05(木) 02:44:43.51xIedZWCd0 (2/2)

 にこママは身体の動きを止めて真姫に話し始める

にこママ「つい1時間ほど前の事……」

にこママ「真姫ちゃんは私をにこだと勘違いして、腋を舐めたりおっぱいを飲んだりしたあげく……」

にこママ「今と同じようにちくびでえっちした……そうよね?」

真姫「……それとこれとどう関係があるのよ。」

 さぞかし不機嫌そうな顔を、にこママに向ける真姫

 彼女にとって、にこママをにこだと思って自分からえっちしたのは黒歴史同然であり、

 それを蒸し返されたのが不愉快だったようだ

にこママ「分からないのか認めたくないのかどちらなのか分からないけれど……」

にこママ「いいわ、教えてあげましょう。」

にこママ「真姫ちゃんの身体には、大好きなにこと、いえ私とちくびでえっちした時の感覚が身体の奥深くにまで刻み込まれているという事よ!」

真姫「バ、バカな事言わないでよ!」

真姫「あれはただの事故よ、事故!」

真姫「第一!?私のその……下の初めてはにこちゃんのために取っておいてるわけだし……//」

にこママ「でもあなたのおっぱいの童貞をもらっちゃったのはこの私♡」

にこママ「いや、私扮するにこかしらね……♡」

 ジュグチュチュチュチュチュル…!

真姫「おお、おおおぉぉぅぅぅぅ……//」

 にこママがにこの名を出しながらおっぱいを打ち付け始めると、真姫の脳内にあの時の感覚が蘇る

 自分がにことおっぱいでえっちした、あの感覚が……!


139 ◆GuGtFkjx2k2015/11/07(土) 03:10:20.2262MtMqZi0 (1/2)

真姫「あ、あぐぅぅぅぅ……//」

真姫「だ、だめ……//こんなところで流されちゃ……//」

真姫「ひぐ、あああぁぁ、うあぁぁぁぁぁぁ……//」

にこママ「しっかりと感じてはいるようだけど……あぁんん♪」

にこママ「まだ心のどこかでプライドが邪魔をしているみたいね。」

にこママ「でも……いつまで持つのかしらね?」

にこママ「こうしている間にも……あなたのちくび、ますます硬くなってるわよ♡」

 グチュチュチュ、ジュプヂュチュチュ…!

真姫「ひぐぐぐぐぅぅぅ……//」

真姫「い、痛いいぃぃぃぃ……!た、助けてにこちゃん……!」


140 ◆GuGtFkjx2k2015/11/07(土) 03:31:11.8062MtMqZi0 (2/2)

 さっきまでにこママに酷い事をしておきながら、

 真姫は、この場にいないにこに助けを求めてしまった

 もちろん、にこはこの場にはいない

 例えいたとしても、真姫ではなくにこママの味方に付くだろう

 だが、それは今関係ない

 真姫はにこママの前で、にこに助けを求めると言う過ちを犯してしまったのだ

 そう、自分がにこを重ねたにこママの前で

にこママ「いいわよ真姫ちゃん♡このにこにーが助けてあ・げ・る♡」

 にこママは、ぶりっ子モードのにこを忠実にモノマネする

 それは真姫も驚くほど高い完成度であった

 それに加えてにこそっくりのその容姿

真姫「にこちゃん……♡」

 真姫は、再びにこママの中ににこを感じてしまったのだ


141 ◆GuGtFkjx2k2015/11/08(日) 03:51:46.26lvnf2Y1C0 (1/1)

真姫「それでにこちゃん……痛みを消すには……」

真姫「ぐはぁぁぁっっ……!どうすれば、いいのよ……?」

にこママ「そんなの簡単よ真姫ちゃん♡」

にこママ「真姫ちゃんも動いてぇ~♡」

にこママ「にこにーとぉ~♡おっぱいでえっちしよ♡」

真姫「でも、たたでさえ痛いのに……動けるわけないわよぉ……」

にこママ「大丈夫♡さっきにことえっちした時、真姫ちゃん、すごく気持ちよさそうな顔してたよ?」

にこママ「きっと自分から動けば、真姫ちゃんも痛みを忘れて気持ちよくなるにこ♡」

真姫「で、でも……」

 感情の起伏が激しすぎる真姫は、ここにきて弱気になってしまう

 しかし真姫をどうしても陥落させたいにこママは、真姫の手を握ってほほ笑みながら言う

 にこママは、切なげな表情で語りかけるか笑顔で話しかけるか迷ったのであるが、

 真姫がにこの笑顔に固執している事から、後者を選択したのだ

にこママ「にこ、真姫ちゃんと一緒に……気持ちよくなりたいな……♡」

真姫「―――!!」プシュー

 真姫は顔を紅潮させながら目を丸くし、耳と鼻からガスを噴き出すという、

 ギャグ漫画でたまにある描写そのものの動きをしていた


142 ◆GuGtFkjx2k2015/11/09(月) 03:35:22.72xtKvZX8m0 (1/2)

にこママ「あらあら固まっちゃって……」

 にこママは一瞬元の声色に戻った後、再びにこの声を真似て続ける

にこママ「もう、にこ……♡我慢できない……♡」

 ヌチュ…チュチュチュチュチュ…!

真姫「う、ああぁぁぁぁ……//」

 にこママはゆっくりと身体を動かし始めた

 ついさっきまで激しくにこに身体を打ち付けていたのであるが、

 今回は真姫をちっクスにより強く依存させるため、あえて「にこだったらするであろう」弱い抽送にしたのだ

にこママ「あひゃ、にこおぉぉぉぉ……//」

にこママ「ち、ちくびがきつく広げられて……気持ちいい……♡」

にこママ「それに……ちくびから、真姫ちゃんの体温を感じるわ……♡」

にこママ「ねぇ……♡真姫ちゃんはどう……?」

 切なげな息を漏らすにこ(ママ)の表情にドキッとすると同時に、

 真姫の心ににこを気持ちよくしてあげたいという思いが湧きあがる

真姫「さっきまで痛かったけど……にこちゃんと一緒だと気持ちいいかも……♡」


143 ◆GuGtFkjx2k2015/11/09(月) 04:09:22.02xtKvZX8m0 (2/2)

にこママ「真姫ちゃんならそう言ってくれると思ったよ♡」

にこママ「にこにーは今だけは真姫ちゃんのモ・ノ♡」

にこママ「だから……真姫ちゃんも動いて……♡」

真姫「にこちゃん……♡」

 ちくびからにこ(ママ)の心臓の動く音が流れてくるのが伝わってくる

 にこちゃんも、心から私と繋がりたいと思っているんだ……

 それなのに、私はにこちゃんやにこちゃんのお母さんになんて酷い事を……!

 にこと愛し合う前に、自分にけじめをつける事を真姫は選択した

真姫「その前に……にこちゃんに謝らないといけない事があるの……」

にこママ「謝らないといけないこと……?」

 にこになりきっているにこママは、ここはあえておどけて見せる

真姫「私、にこちゃんに対して酷い事思っちゃった……」

真姫「にこちゃんの笑顔が自分だけのものにならないのなら、」

真姫「そんなもの、壊してしまえばいい、って……!」

真姫「そんなの……にこちゃんに対する冒涜だって、分かってたはずなのに……!」


144 ◆GuGtFkjx2k2015/11/10(火) 02:58:07.254ZmouU3i0 (1/4)

にこママ「真姫ちゃん……」

 暴走する前の発言とは裏腹に、自分の行き過ぎた行いを悔いる真姫を見て、

 またまた元の声色に戻ってしまったにこママ

 そんな真姫を見ていたたまれなくなるなか、真姫はさらに続ける

真姫「それと……にこちゃんのお母さんには、本当に酷い事を……!」

真姫「自分で自分を抑えきれなくなって……あんな、あんな事をしてしまって……!」

真姫「私、自分で自分が怖い……!」

真姫「にこちゃん……本当にごめんなさい……」

 悪役に徹しきれなかった真姫は、手で零れてくる涙を拭いつつ、歯を食いしばる

 にこちゃんに、頬を叩かれると思ったから……

 しかし、そんなにこから返ってきたのは、真姫の予想していなかった言葉だった

にこママ「いいのよ、真姫ちゃん……」

にこママ「人は誰だって、道を逸れてしまう事はあるわ……」

 にこになりきる演技はもう必要ないと判断したのか、

 にこママは真姫を諭すような言葉を優しくかけた


145 ◆GuGtFkjx2k2015/11/10(火) 03:26:39.664ZmouU3i0 (2/4)

にこママ「だったらもう1度また元の道に戻ればいいだけよ。」

にこママ「それか、その道でなく元の道ではない、第三の道を探せば、ね……」

真姫「にこちゃんのお母さん……」

 心の闇から解放された真姫は、もうにこママをにこの代用として扱う事はなくなった

 そして本音を吐きだした今、真姫はにこママに親近感を覚えるようになる

にこママ「あら、ばれちゃったわね、ふふ……♡」

にこママ「私の方こそごめんなさいね、あなたの大切な初めて、もらっちゃって……♡」

真姫「いや、よかったのよ、これで……♡」

真姫「あなたの言った通りだわ……」

真姫「こうしてあなたと繋がっている間にも、わたしの身体は疼いているの……」

真姫「ちくびで、その……絶頂を迎えたい、って……♡」

にこママ「うん、私も真姫ちゃんと一緒に……イってみたいわ……♡」

にこママ「でも1つ、お願いがあるの……♡」

真姫「お願い……?」

にこママ「○○。」

真姫「え……?」

にこママ「私の下の名前。○○って言うの……」

にこママ「真姫ちゃんには、○○って呼んでほしいな……」

 「○○」に入れる名前は、字数は問わないので、あなたの好きなキャラクターでも、初恋の人の名前でも入れていただければ幸いである

 ちなみに、筆者の初恋の人の名前は、特定を避けるために漢字表記は避けるが、「ゆみ」である

 甘さよりも苦みが強い、筆者が記憶の彼方へと追いやった思い出である


146 ◆GuGtFkjx2k2015/11/10(火) 03:43:38.764ZmouU3i0 (3/4)

真姫「○○さん……♡」

にこママ「真姫ちゃん……♡」

 チュ

 二人は互いの名を呟きながら口づけを交わした

 真姫はようやく、自分の意思で、にこではなくにこママとキスをしたのであった

にこママ「嬉しい……♡やっと名前で呼んでくれたのね……♡」

真姫「ん、んんん~//なんか恥ずかしいわね//」

 紆余曲折を経て、二人は付き合い始めたカップルみたいなノリになる

 ただ、二人はまだ恋人ではないのだ

 いや、正確には恋愛感情すら抱いていないのだ


147 ◆GuGtFkjx2k2015/11/10(火) 04:03:05.974ZmouU3i0 (4/4)

にこママ「それじゃあそろそろ……再開しよっか♡」

真姫「うん……♡私も○○さんと一緒に気持ちよくなりたい……♡」

にこママ「じゃあ、体勢を変えましょうか……♡」

真姫「ええ、私も動きやすい体勢がいいわね……♡」

にこママ&真姫「ん、しょっと……♡」

 二人は息の合ったペースでちくびが繋がったまま動き、

 向かい合うような体勢でベッドの上に座った

真姫「あぁぁ……私たち、今から……//」

にこママ「緊張してるの?大丈夫、私もよ……//」

にこママ「だって今からにことしてじゃなく、○○として真姫ちゃんに愛してもらえるんだから……♡」

真姫「私、まだまだ下手だけど……」

真姫「○○さんをイかせられるように頑張るから……」クルクル

真姫「○○さんも私を気持ちよくしてよね//」クルクル

にこママ「真姫ちゃああぁぁぁぁんんん!!」

 ズニュ、ニュププププププ…!

真姫「あ、あぐううぅぅぅぅぅぅぅ……//」

 真姫のつんつんしながらも自分を求めてくる態度に嬉しくなって、にこママは先制攻撃を仕掛けた

 効果は抜群であった


148 ◆GuGtFkjx2k2015/11/11(水) 02:36:08.60lSwPtJsi0 (1/4)

真姫「ちょっと……//不意打ちなんて卑怯だわ……!」

真姫「こうなったら、私だって……!」

真姫「ふん……!」

 ニュチュルルルルル…!

にこママ「あ、あひいいいいぃぃぃぃぃ……//」

にこママ「ま、真姫ちゃん、そこは……//」

 どうやら真姫はたまたまにこママの急所を突いたようで、

 にこママは身体をのけぞらせてしまう

 だがにこママはしっかりと真姫を抱き寄せ、

 ちくびが抜け落ちてしまわないないようにホールドする

 そして抱き寄せられた事により真姫のちくびがにこママの陥没黒ちくびのさらに奥深くに刺さり、

 互いに強い刺激を味わう事となった

真姫「あああ、ああぁぁぁぁぁぁぁ……//」

真姫「す、すごいいいいぃぃぃぃぃぃ……//」

真姫「私にはにこちゃんがいるのにぃぃ……」

真姫「でもにこちゃんには、こんなこと、おお、おおぉぉぉぅぅぅ……//」

真姫「できないわぁ……//」

 さりげなく愛するにこの貧乳を貶しつつ、真姫はちくびから伝わってくる刺激に酔いしれる


149 ◆GuGtFkjx2k2015/11/11(水) 02:55:03.67lSwPtJsi0 (2/4)

にこママ「ぐ……くふぅぅんんん……♡」

にこママ「そうよ……にこのスタイルは私に似なかったから……」

にこママ「にことはこんなプレイ、絶対できないでしょうね……♡」

にこママ「あ、あああぁぁぁんんん……♡」

にこママ「だからせめて今だけは……私の身体を楽しんでね、真姫ちゃん……♡」

真姫「ええ、言われなくても……最初からそのつもりよ♡」

真姫「ほら、ほらぁ……!」パンパン

 ジュチュチュチュチュグチュグチュグチュ…!

 自分より一回り年上の大人の女性を気持ちよくできた事が嬉しくなり、

 調子に乗って自分から身体を動かしちゃう真姫ちゃん

 性癖についてはブレブレであるが、基本的にすぐ調子に乗る点では一貫している

にこママ「あぁぁぁ、いいわよ、真姫ちゃん……その調子……♡」

にこママ「私も……動くわね♡」

 ニヂュヂュヂュヂュヂュヂュ!グチュ、グチュチュチュ…!


150 ◆GuGtFkjx2k2015/11/11(水) 03:10:18.95lSwPtJsi0 (3/4)

真姫「うご、いあああ、ぁぁぁぁぁぁっっ……//」

真姫「ぎ、ぎも゙ちいいぃぃ……//」

 真姫のちくびの表面をちくびの内側で舐め回すようなにこママの動きに、真姫はもうメロメロ

 自分の知らなかった世界を体感させられて、脳が溶けそうな感覚に陥ってしまう

にこママ「あ゙あ゙あ゙あ゙ぁぁぁぁぁっっっ//」

にこママ「ち、ちくび//ちくびが押し広げられるの、癖になりそう//」

にこママ「こんな感覚知っちゃったらもう……」

にこママ「おまんこでなんて、満足できなくなっちゃう……//」

 対するにこママも、真姫のちくびに敏感な場所を絶妙な動きで突かれて、かなり興奮気味である

 心の中で亡き夫に「あなた……ごめんなさい……」とテンプレ気味な謝罪をしつつ、行為に没頭してゆく

真姫「ああぁぁぁ……!○○さん……!○○さん……!」

 ジュクチュチュチュチュグチュチュ…!

 真姫は感じている自分の顔を見られるのが恥ずかしいからか、

 にこママの肩にもたれかかってそのまま激しく身体を動かしている

 その動きもこれまた不思議な事ににこママのちくびの性感帯を的確に刺激している


151 ◆GuGtFkjx2k2015/11/11(水) 03:23:22.88lSwPtJsi0 (4/4)

にこママ「あ、あはぁぁぁぁぁっっ……//」

にこママ「そ、そこすごくいいわぁぁ……♡」

にこママ「真姫ちゃん、そこ、もっと突いてぇ……//」

真姫「え、ええ……//」

真姫「○○さんも、私のこと……頭が吹っ飛びそうなくらい気持ちよくして……//」

にこママ「うん、頑張るわぁ♡じゃあスパートかけて、お互いに、気絶しそうなくらい、激しくしましょ……♡」

真姫「……うん♡」

 小さな声で真姫が返事した途端……

 ニヂュヂュヂュヂュヂュヂュ…!

 グチュヂュププププ…!

 ヂュヂュヂュ!ブヂュルルルルル…!

 性欲が最高潮に達した美熟女の怒涛の抽送が始まった

 驚くべき事に、その動きにシンクロするように今日ちくび童貞を卒業したばかりの真姫も動きに付いてきている

にこママ「あぐ、おおおぉぉぉぉぅぅぅ……//」

にこママ「真姫ちゃん、おぐ、ふああぁぁぁぁっっ……//」

真姫「あああぁぁぁぁぁ……//○さん……//そんな、激しぃ……//」

 ちくびとちくびの摩擦音、にこママの陥没ちくびから溢れる母乳の水音、二人の激しい動きにベッドが軋む音が部屋中を支配する

 これだけ激しい音だと、遮音されているとはいえ確実に隣の部屋や下の階にも音は漏れてしまうだろう


152以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/11/11(水) 03:35:39.22/l6C6MIAO (1/1)

狂気…


153 ◆GuGtFkjx2k2015/11/12(木) 02:32:51.38DvsWJPoO0 (1/6)

にこママ「ひぐ、あひぃ、ひいいぃぃぃぃ……//」

にこママ「真姫ちゃんと私、身体の相性……♡ぐ!おおおおぉぉぉぉぉ……//」

にこママ「バッチリだと、思わない……?あううぅぅぅぅ……ひゃぁぁん//」

真姫「本当に、いぎぎぎぎぃぃぃぃ……//」

真姫「そうよね……//ひぐ、ひゃううぅぅぅ……//」

真姫「おおぉぉんん……//自分でも、驚いてるわ……」

真姫「にこちゃん以外の人に、ここまで気持ちよくされるなんて……//ああぁぁぁんんん……//」

 グチュニチュ、ジュプチュチュチュ…!

 真姫とにこママは互いの肩に頭を寄せ、

 快楽のあまり涙を流しながらそれでも刺激を求めて身体を動かし続ける

 そのスピードは、絶頂を目指して少しずつ速くなっていく


154 ◆GuGtFkjx2k2015/11/12(木) 02:41:21.42DvsWJPoO0 (2/6)

にこママ「うふふふ……♡ああ、ひゃぁぁぁ……//」

にこママ「なんかにこに申し訳なくなっちゃう♡」

にこママ「自分を慕ってくれる女の子を、ママが取っちゃって♡」

 「にこを守るため」にちっクスしていたはずのにこママは、

 もう真姫に害が無いと知るやいなや自分のものにするべくちっクスに奮闘している

 その目的を忘れさせてくれるほどまでに、真姫はにこママの中の「女」を覚醒させたのだ

真姫「私も、なんだろう……あ、ひゃあぁぁぁぁ……//」

真姫「にこちゃんの事が大好きなはずなのに……」

真姫「そんな思いを抱きながら○○さんとこうやってえっちしてることに、すごく興奮しちゃう……♡」

 ジュプ、グチュ、ズチュチュチュチュ…!

 真姫もまた、自分がにこママに寝取られ?ていることに興奮していた

にこママ「あぐううぅぅぅぅ……//そんなこと考えてたら、また……//」

真姫「ああああぁぁぁぁぁっっっ……//身体が止まらない……//」


155 ◆GuGtFkjx2k2015/11/12(木) 02:55:17.79DvsWJPoO0 (3/6)

 二人ともにこに対する後ろめたさがあるが、

 それがかえって興奮をより高める媚薬のような働きをもたらしていた

 その存在は大きく、真姫もにこママも絶頂がかなり近い所にまで来ている

にこママ「ああ、にこ……!ごめんなさい……ママを許して……//」

にこママ「うぐ、ひゃあぁぁぁぁぁぁぁ……//」

真姫「ああ、にこちゃん……こんな私を嫌いにならないでよね……//」

真姫「あぐ、ひぐうぅぅぅぅぅ……//」

 グチュグチュグチュ…!ジュチュルルル…!

 二人ともこの場にはいないにこに心のこもっていない謝罪をした後、

 顔をあげてお互いの感じている顔を見ながら続ける

にこママ「はぁ、はぁ……//真姫ちゃん……♡」

にこママ「私、もう我慢できそうにないの……!イっちゃいそう……♡」

真姫「わ、私も……//2回目だけど、もう、これ以上は……//」


156 ◆GuGtFkjx2k2015/11/12(木) 03:10:53.67DvsWJPoO0 (4/6)

にこママ「なら……あふぅぅ……//イく時は、一緒に…イきましょ……♡」

にこママ「せっかく一つになれたんだもの、私たち……♡」

真姫「もちろん私もそのつもりよ……♡」

真姫「○○さんとえっちできる機会なんて、もう、ないかもしれないから……//」

真姫「せめて、今だけは……//ひゃ、ああああぁぁぁぁっっ……//」

ヌチュヌチュヌチュグチュリズプチュチュチュ…!

にこママ「大丈夫よ……♡私だって、真姫ちゃんと、また……えっちしたいから……♡」

真姫「本当……♡約束よ……♡」

 こうして互いに再会の契りを交わし、二人がどこかほっとした瞬間……


157 ◆GuGtFkjx2k2015/11/12(木) 03:22:04.72DvsWJPoO0 (5/6)

にこママ「あ、あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁぁぁぁぁっっっっんんんんん…………!!」ビクン、ビクビクビクッ

真姫「きゃあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ…………!!」ビクン、ガクガク、ビクビク

 プッシャアアアァァァァァァァァッッッ…!

 真姫とにこママは、イくタイミングをコントロールできないまま絶頂した

 その絶頂で、真姫は潮を拡散するように吹きまくり、

 にこママは潮吹きはもちろんのこと、抜きゲーに出てくる母乳担当の子のようなすごい勢いで母乳を噴射した

にこママ「ああぁぁぁ……ちくびでイくってこんなにすごいのね……」

にこママ「もうダメ……こんな感覚知っちゃったら……母である前に女になっちゃう……」

真姫「ああ、視界が……霞んできたわ……」

真姫「にこちゃん……○○さん……おやすみなさい……」

 そして二人は力が抜けて互いにもたれかかる

 やがてちくびが抜け、二人は絶頂の残滓を感じながら、ベッドへと倒れた


158 ◆GuGtFkjx2k2015/11/12(木) 03:34:14.15DvsWJPoO0 (6/6)

 プルルルルルルルル

にこママ「」

真姫「」

 静寂とした部屋に電話が鳴り響く

 ホテルのフロントからである

にこママ「……んん……何よもう……」ガチャ

にこママ「もしもし……」

にこママ「え!?もうそんな時間ですか!?分かりました、すぐに出ます。」

 長い間失神しており、気付いたころにはもう規定時間10分前となっていた

 規定時間を過ぎると延滞料金が発生してしまうため、

 子ども3人(にこは自立済み)を女手一つで育てるにこママとしてはここは速やかに退出したい

にこママ「真姫ちゃん、起きて!」

真姫「ムニャムニャ……あと10分寝かせなさいよぉ……」

にこママ「も、もう……!仕方ないわね……」

 にこママは真姫を風呂場に頑張って運び、速攻で局部とおっぱいを洗い、身体を拭き、服を着せた

 このお風呂シーンにはにこママが焦っている事もあって特に注目するような場面も無いため、省略


159以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/11/12(木) 07:40:01.47sMXqJPW3O (1/1)

おつ


160 ◆GuGtFkjx2k2015/11/13(金) 02:33:26.82qTz+2i5r0 (1/5)

 服を着せ終わった後、にこママは真姫を揺さぶり起こす

にこママ「真姫ちゃん!起きて!もうそろそろ時間よ!」ブンブン

にこママ「外も暗くなってるだろうし、もう帰りましょ!」ブンブン

真姫「ヴェェェェェ!揺らさないでぇ~」

にこママ「よかった……!起きたのね……!」

 目が渦巻の形になりながらも、真姫はようやく目覚める

 そして、自分もにこママも服が整っている事を知り驚く

真姫「あれ……?服を着てる……」

真姫「もしかして○○さんが……?」

にこママ「ええ、着せておいたわよ。もうそろそろ時間オーバーになっちゃうから……」

真姫「ありがとう……○○さんには今日迷惑をかけっぱなしね……」

にこママ「いいのよそんなの。私、楽しかったから♡」

にこママ「ちょっと怖い思いもしたけれど、ね……♡」

 にこママにとって悪意のある発言ではなかったのだが、

 その発言によって真姫の脳には自分がした非道な行いがフラッシュバックする

真姫「ご、ごめんなさい!!あの時の私、本当にどうかしてた……!」


161 ◆GuGtFkjx2k2015/11/13(金) 03:02:46.72qTz+2i5r0 (2/5)

にこママ「もうそれは過ぎた事じゃない……」

にこママ「いいのよ、それより……♡」

真姫「それより……」

にこママ「私、真姫ちゃんとこれでもう終わりなんて、イヤ……♡」

にこママ「また会って、えっちしてくれるわよね……?」

 真姫に肩に手をかけ、妖しく微笑むにこママ

 これまた誘惑される真姫であるが、そもそも真姫は最初から断る気など一切ないのであった

真姫「うん……♡私も○○さんともっとしたいわ……♡」

真姫「あんな気持ちいい事、私知らなかった……♡」

真姫「だからもっと……私に色々と教えて……♡」

にこママ「ありがと……♡これからもよろしくね、真姫ちゃん♡」

真姫「ええ、こちらこそ……○○さん♡」

 こうして二人はメルアドを交換し、ホテルを出た

 ホテルの代金はにこママ持ちである

 午後7時、途中まで真姫を帰路まで送り届けた後、二人は別々の道へと歩いていった


162 ◆GuGtFkjx2k2015/11/13(金) 03:35:55.15qTz+2i5r0 (3/5)

 その日の午後7時半

 にこママは帰宅した

にこママ「ただいま~」ガチャ

こころ「あ、お母様!おかえりなさい!」ダキ

ここあ「ママ~会いたかったよ~♡」ダキ

虎太郎「おかえり~」ダキ

 にこママが帰宅するやいなや、3人の子供たちはにこママに抱きついた

 よっぽど母親の帰りが待ち遠しかったのだろう

 なお、このSSではこころがにこママに対してにこと同じように様付で敬語で話すように設定している

にこママ「ごめんね、仕事で遅くなっちゃって……」

にこママ「冷凍食品しかできないけど……いいかしら……?」

 さりげなく嘘をつくにこママ

 仕事は今日は早めに終わり、本来なら5時過ぎには帰宅できたはずである

 やはりにこママは真姫との一戦を忘れられず、母親である前に女である事をとってしまっていた

こころ「大丈夫ですお母様!私も手伝います!」

ここあ「私はからあげがいいな~」

虎太郎「だいじょうぶ~」


163 ◆GuGtFkjx2k2015/11/13(金) 03:49:54.58qTz+2i5r0 (4/5)

 ここまでは、よくある普通の家族である

 子どもたちにえっちしていた事を隠し通す母親くらい、おそらく日本にはたくさんいるだろう

 だが、この家族の知られざる一面はここから明かされる

にこママ「じゃあ準備してっと……」

 にこママは冷凍食品をレンジで解凍していく

 そしてご飯は朝炊いておいたものの残りが冷蔵庫にしまってある

 これもレンジで温めていく

 しかし……

虎太郎「ねえ、ママーお腹すいたー」

にこママ「んー……まだあと5分くらいしないと夕飯できないわよ。ごめんね。」

虎太郎「じゃあ、おっぱいー」

 まだ小学1年生(オリジナル設定)の虎太郎は、まだ「我慢」というものがなかなかできない年齢である

 それが3大欲求(虎太郎の場合は性欲を除いた2大欲求か)ともあればなおさらだ


164 ◆GuGtFkjx2k2015/11/13(金) 04:01:15.53qTz+2i5r0 (5/5)

にこママ「も、もう……仕方ないわね……♡」

にこママ「ほら……♡」ボロン

 にこママは右側のおっぱいを露出させる

 虎太郎はまじまじとおっぱいを見つめたのち、陥没黒ちくびに食らいつく

虎太郎「わーい、おっぱいー」

虎太郎「ちゅむぅ……ちゅぱちゅぱ……♡」チュパチュパ

にこママ「んん……//」

 虎太郎の吸いつきにはテクニックの欠片もないが、

 にこママの陥没黒ちくびには真姫とちっクスした余韻がまだ残っているため、

 吸われただけにもかかわらずつい感じてしまう

 ちなみにさりげなく、このSS初の男性キャラのエロ参戦である

 なお、虎太郎を竿役として扱う気は一切ないので心配は御無用である


165以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/11/13(金) 07:49:18.78YRSryMTZ0 (1/1)

そもそもどう見ても射精できる年齢じゃないし
そのままの年齢で竿役にするエロ同人には違和感しか感じない


166 ◆GuGtFkjx2k2015/11/15(日) 03:26:36.000nijmG2d0 (1/2)

虎太郎「ちゅぅぅ……♡」チュプチュプ

虎太郎「あ……出てきたー」チュパチュパ

 ついさっきまでちくびを真姫に攻められていた事もあって、にこママのちくびから母乳が出てくるのは早かった

虎太郎「おいしー」チュゥチュゥ

 自分の身体に流れてくる母親の味に、虎太郎はすごく嬉しそう

 しかし、にこママがこれまで授乳していた時と決定的に違う点が1つだけある

にこママ「あ……ん……虎太郎……//」

 それは、これまで当たり前だった「授乳」という行為に、にこママが性的快感を覚え始めている事だ

 テクニック云々関係なく、ちくびが刺激を欲しがってしまっている、

 真姫に性の手ほどきをするつもりが、逆に自分が仕込まれていた事をにこママはここで初めて理解する

 まあ、もっともこれは結果論であって最初から真姫がにこママにちくびでの快楽を叩きこんだわけではないのであるが


167 ◆GuGtFkjx2k2015/11/15(日) 04:18:30.360nijmG2d0 (2/2)

虎太郎「ちゅちゅ、ちゅぱぁぁ……♡」チュパチュパ

ここあ「虎太郎ばっかりずるい……!」

ここあ「ここあにもちょうだい!」

にこママ「あ、ちょっとここあ……//」ボロン

 にこママの母乳をおいしそうに飲む虎太郎を見て羨ましくなり、

 我慢できなくなったここあは、にこママに飛びついて左のおっぱいを露わにさせた

ここあ「ママ……もうミルク出てる……♡」

ここあ「ちゅむむぅぅ……♡んちゅちゅちゅちゅぅぅぅ……♡」チュパチュパチュパ

 もちろんここあもすぐににこママのちくびへと吸いつく

 ここあのちくびの吸い方は虎太郎よりも激しく、より多量の母乳がここあの口へと流し込まれる

にこママ「ひぐぅぅぅ……//」

にこママ「あぐぅぅぅぅ……//そんな、二人とも、いつもより……//」

 右側と左側のちくびに、それぞれ異なる刺激が与えられ、にこママの身体は小さく震え始める

 だが実は、虎太郎もここあも吸い方はいつもと全く変わっていない

 ただ、にこママの陥没黒ちくびがより敏感になっただけである

 そんな中、この輪から溢れてしまった少女が一人寂しそうにしていた

こころ「……」シュン


168 ◆GuGtFkjx2k2015/11/16(月) 02:22:14.43A5SlPKGE0 (1/5)

虎太郎「ちゅぅちゅぅちゅぅ……♡」チュパチュパ

ここあ「ママのみるく……♡幸せぇ……♡」チュゥゥ

にこママ「あ、ひゃぁぁ……んんん……//」

にこママ「あら?こころ……」

こころ「え!?別にこころは寂しくなんてないですよ!?」

こころ「ほら、私もいい年ですし……」チラチラ

こころ「いい加減、乳離れしないと……!」チラチラ

 変なところで頑固なこころは、にこママに聞かれる前に答えを出していた

 しかし、その台詞とにこママのおっぱいに吸いつく虎太郎とここあを見るその態度は、

 にこママの母乳を吸いたいと言う本心を物語っている

 ちなみにこれはいつもの流れである

にこママ「いいのよ、遠慮なんてしなくて……こころも来なさい……♡」

こころ「え、で、でも……こころが吸うおっぱいがありません……」


169 ◆GuGtFkjx2k2015/11/16(月) 02:48:55.11A5SlPKGE0 (2/5)

にこママ「大丈夫よ……」

にこママ「ほら、虎太郎、ここあ。」

にこママ「こころを仲間外れにしちゃダメよ。」

にこママ「こころもミルク飲めるように、二人ともおっぱいは舐めるようにしてね♡」

虎太郎「わかったー♡」チロチロチロ

ここあ「はーい♡」ペロペロペロ

 虎太郎とここあは二人の間にこころが入れるようスペースを作る

 さらに吸っていた陥没黒ちくびから口を離し、代わりにちくびを舌で舐めて刺激する事により母乳を摂取する

 さっきよりも飲める母乳の量は大きく減るものの、

 虎太郎もここあも心含めた3人でにこママの母乳を飲むのが大好きなので特に不満はない

にこママ「こころ……ほら、いらっしゃい……♡」

こころ「お母様ーー!!」ムギュ

にこママ「あん……//」

 こころはにこママの懐に飛び込み、両手でにこママのおっぱいを鷲掴みにする

 そのため、にこママの陥没黒ちくびはこころの掌で隠れてしまった


170 ◆GuGtFkjx2k2015/11/16(月) 03:06:48.29A5SlPKGE0 (3/5)

にこママ「もう、こころったら……」

にこママ「おっぱいの先っぽ隠れちゃったら、ミルクあげれないじゃない……♡」

こころ「あ、そうでした//ごめんなさい//」

 こころはにこママに指摘され、慌てておっぱいから手を離す

 こころが離した掌を見ると、その手には母乳が付着していた

 それをこころはペロッと美味しそうに舐める

にこママ「それじゃ、こころもおっぱい舐めて……♡」

にこママ「もちろん、みんな仲良く、ね……♡」

こころ「はい、お母様!んむぅ……れろ……♡」レロレロ

虎太郎「ちゅぷ……ぺろぺろ……♡」チロチロ

ここあ「れろれろれろれろ……♡」ペロペロペロ

にこママ「んんん……//ああぁぁぁぁっっ……//」

 三者三様のちくびの舐め方を受けて、声が抑えられなくなってしまったにこママ

 もうにこママのちくびは、以前とは違うのだ……


171 ◆GuGtFkjx2k2015/11/16(月) 03:31:23.71A5SlPKGE0 (4/5)

虎太郎「みるくー溢れてくるー」レロ、レロレロ

ここあ「ぺろ……♡何回飲んでも飽きないねー♡」チュパ、レロレロ

こころ「お母様の味……落ち着きます……♡」チロチロチロ

にこママ「も、もう3人とも……可愛いんだから……//」

 にこママは3人の頭を順番に撫でていく

 母親に撫でられながらおっぱいを吸う事により、安息感が生まれるのだろう、

 まるで赤ん坊に戻ったかのような顔で母乳溢れるにこママの陥没黒ちくびを舐めている

 ただ、舌の動きだけは3人ともちくびの陥没部をこじ開けようとしている点が異質である

にこママ「よっぽど……う、ううぅぅぅ……//」

にこママ「おっぱいが恋しかったのね……♡」

 そんな感じで子どもたち3人に授乳していたそんな時……


172 ◆GuGtFkjx2k2015/11/16(月) 03:59:26.59A5SlPKGE0 (5/5)

 ピピピピピピピピピ…!

にこママ「!!」ビクッ

虎太郎&ここあ&こころ「!!!」ビクッ

 レンジでの加熱が終わってタイマーが鳴り、

 授乳に集中していたにこママや、夕飯の事などすっかり忘れていた子どもたちは

 突如部屋に鳴り響く甲高い音にビックリする

にこママ「あ……!な、なんだ……ご飯、できちゃったのね……」

 夕飯ができたという事は、それはすなわち授乳時間の終わりを示す

 ちくびに刺激をもらえなくなる事に対して切なくなるにこママであったが……

虎太郎「やだーまだおっぱい吸いたいー」

ここあ「ここあもまだ満足してない!もっとみるく飲ませてー!」

こころ「お母様!まだ私少ししかみるく飲んでないんです!」

こころ「私からもお願いします……どうか、私たちにもっとおっぱいを……!」

 ちくびにもっと刺激がほしいにこママは、3人の懇願を断る理由が無い

 口元だけ妖しく笑った後、にこママはその要求を快諾する

にこママ「いいわよ……♡みんな、もっと私のおっぱい舐めて……♡」

 結局、この後15分近くもにこママは授乳し続けた

 なお、食後のお風呂でも、にこママは3人に陥没黒ちくびを舐められてしまうのであった


173 ◆GuGtFkjx2k2015/11/17(火) 03:09:19.16aKB97x/00 (1/2)

 翌日、教室

 凛と花陽は教室で何気なく会話していた

凛「それで3丁目の角のラーメン屋、おにぎりもメニューにあったんだよ!」

凛「しかもそれがかなりでかいの!砲丸投げの玉くらいの大きさあるんだよー!」

凛「美味しかったなー」

凛「かよちんも食べて見たいでしょ!?よかったら帰りに寄っていかないかにゃ?」

花陽「行く!行く行く!おにぎりと聞いたらもう黙ってなんかられないよぉ!」

花陽「ああぁ~もう今から放課後が楽しみになってきたなぁ~♡」

 ガラッ

 そんな矢先勢いよくドアが開く

真姫「みんなおはよう!」

 それは真姫であった

 開口一番に教室にいる全員に向かってあいさつをする


174 ◆GuGtFkjx2k2015/11/17(火) 04:03:06.31aKB97x/00 (2/2)

 昨日までと全く様子が違う真姫に、教室はどよめく

 負のオーラが消え去った真姫に、凛は好奇心で話しかけて見る

 もちろん、悪意はない

凛「おはよう、真姫ちゃん!」

凛「あれ?なんか雰囲気変わったかにゃ?」

真姫「ふふん、もう私は大丈夫!真姫ちゃん復活よ☆」

花陽「(どうしよう……何があったのか聞いてみたいけど、聞く勇気が持てないよ……)」

花陽「(ダレカタスケテェェェ……)」

凛「もう……みんな心配してたんだからね?」

凛「でもよかった!やっぱりいつもの真姫ちゃんが一番だよ!」

花陽「うん……私もそう思うな……」

真姫「ところで二人とも、古文の予習やってきた?」

花陽「うん、やってきたよ!」

凛「げ……忘れちゃったよ……」

凛「真姫ちゃん、見s……」

真姫「なら私のを写すといいわ!ほら、貸してあげる!」

凛「ええ!?いいの!?ありがとにゃー!」

花陽「(おかしい……いつもの真姫ちゃんなら、そんな事は自分のためにならない、って言って貸さないはずなのに……)」


175 ◆GuGtFkjx2k2015/11/20(金) 01:00:23.60ck/HhiZO0 (1/7)

 その後も、この日の真姫はやけにご機嫌であった

 もちろん、理由は言わずもがなである

 美術の授業中

花陽「……」カキカキ

 ベチョ

凛「あぁ!かよちんの絵の具が飛んで真姫ちゃんの制服に!」

花陽「ひ、ひいいぃぃぃぃっっ!ご、ごめんなさい真姫ちゃん!」

花陽「新しい制服後で買って渡します!本当にごめんね……!」

真姫「いいのよ気にしないで!」

真姫「それよりも、花陽あなた絵うまいわね!緑が生い茂る様子がよく描けてると思うわ!」

花陽「そ、そうかな……ありがとう……」

 昼食

凛「あぁ!真姫ちゃんのからあげおいしそう!」

凛「凛のきんぴらと交換しない?」

 明らかに不当な交換を提案されても……

真姫「いいわよ!今の私気分がいいからもう1つあげちゃうわ!」

凛「ありがとにゃー!」

凛「ぱくぱく……もぐもぐ……うーん、おいしー♡」

真姫「花陽も食べる?このからあげ美味しいわよ!」

花陽「え!?で、でも……そうすると真姫ちゃんの分が……」

真姫「マッタク…いいのよ私がいいって言ってるんだから!ほら、あげるわ!」

花陽「あ、ありがとう……」


176 ◆GuGtFkjx2k2015/11/20(金) 01:52:55.27ck/HhiZO0 (2/7)

 放課後

花陽「(今日1日一緒にいて改めて思ったけど……)」

花陽「(やっぱり今日の真姫ちゃんはなんか変だよ……)」

花陽「(昨日までと全然様子が違う……何があったのか、調べてみよう……)」

凛「どうしたのかよちん?」

凛「ほら、ラーメン屋行こ?」

真姫「あらあなたたち……ラーメン屋に行くの?私も行っていいかしら?」

 にこに振られてから人付き合いを避けがちだった真姫は、これまで2人の誘いを何度も断ってきた

 しかし今覚醒状態となっている真姫は、親友との時間を取り戻すため、自分も行きたいと切り込んでみる

凛「もちろんだよ!久しぶりに真姫ちゃんと一緒に遊べて凛、嬉しいよ!」

花陽「私も真姫ちゃんと久しぶりにご飯を一緒に食べれるなんて嬉しい!」

花陽「今日を目いっぱい楽しもうね、真姫ちゃん!」

真姫「二人ともありがとう!今日は奢らせてちょうだい!」

凛「ええ!?いいの!?最近お財布の中が寂しいから嬉しいにゃー!」

花陽「な、何もそこまでは……お昼にからあげももらったし、真姫ちゃんに悪いよ……」

真姫「いいのよ!むしろ仲間のためにお金を使えて嬉しいくらいだわ!」


177以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/11/20(金) 01:53:51.07w1N3KQYyo (1/1)

今日は早いんやね


178 ◆GuGtFkjx2k2015/11/20(金) 02:06:29.37ck/HhiZO0 (3/7)

凛「真姫ちゃんもそう言ってるし、ここは乗っておこうよ、かよちん。」

 さりげなく畜生な事をいう凛であるが、

 時に頑固な一面を見せる真姫の事を知っての発言である

 いつか奢り返す事を心に誓い、花陽は真姫に奢ってもらう事にした

花陽「真姫ちゃんがそこまで言うのなら……お願いしようかなぁ。」

真姫「決まりね!じゃあさっそく行きましょう!」

凛「レッツゴーにゃー♪」

花陽「(今はおにぎりとラーメン食べたいし、真姫ちゃんの事を調べるのは後でいいかなぁ……)」

花陽「(あぁ、もう涎が止まらないよぉ……)」

 こうして凛と花陽は真姫にラーメンを奢ってもらったのであった

 かつおの旨味をきかせた濃厚な醤油味のスープは、グルメの真姫の舌も唸らせるほどであった


179 ◆GuGtFkjx2k2015/11/20(金) 02:20:17.40ck/HhiZO0 (4/7)

 翌日以降、花陽は心友兼パートナーの凛を巻きこまないようにしつつ、真姫の尾行を開始した

 1週間近く何の手がかりも得られないのであったが、

 この日はやたら真姫がソワソワしているため、花陽は確実に何かあると確信していた

 放課後

真姫「それじゃ、塾があるから私は帰るわね……」

 アイドル研究部の練習にも参加せず、そそくさに帰宅を宣言する真姫

 もちろん塾など嘘である

 いつもと違い目が垂れ下がり、頬も赤くなっている真姫の様子を見て、花陽も帰宅を試みる

花陽「ゔぅっっ!お腹が……!い、痛い……!」

花陽「ごめんね、みんな……私も帰るね……!」

 花陽も同じく嘘の演技で、帰宅を宣言した

 すると……

凛「ええ!?かよちん帰っちゃうの!?じゃあ凛も帰るー」

 凛も帰宅したいと言い出した

 しかも、理由はサボりである

 花陽は凛の口が軽い事を知っているため、真姫の事を知られるわけにはいかない


180 ◆GuGtFkjx2k2015/11/20(金) 02:29:21.49ck/HhiZO0 (5/7)

 なんとかこの状況をうまく切り抜けられないかと思っていると……

海未「あなたはただサボりたいだけでしょう!」

海未「認めません!さあ、練習しますよ!」ムンズ

 海未が凛の首根っこを後ろから掴んで引きとめた

凛「うぇーん、ひどいにゃー」

海未「さあ、私と一緒に地獄のストレッチをしますよ!」

海未「覚悟してくださいね!」

海未「さあ、他の皆さんも二人一組でストレッチです!」

ことり「穂乃果ちゃん、一緒にやろ♡」

穂乃果「うん、いいよー!」

亜里沙「ユキホ!亜里沙と一緒にストレッチしよ!」

雪穂「うん♡やろうか♡」

 μ'sに憧れてアイドル研究部に入部した数多くの一年生も、ストレッチを始める

 海未の厳しい練習にも、一年生は文句言わずについてきてくれている

花陽「(海未ちゃん……ありがとう!そして、サボってごめんね……)」

 抜け出す状況をうまく作ってくれた海未に感謝しつつ、花陽は真姫の後を追い始めた


181 ◆GuGtFkjx2k2015/11/20(金) 02:52:20.31ck/HhiZO0 (6/7)

 花陽は人ごみに紛れつつ、見つからないように真姫を追う

 そして、真姫は駅前で足を止める

 真姫はしきりにスマホの画面を何度も確認していた

 まるで、何かを待つ時間を紛らわせるように

 建物の陰に隠れてその様子を窺う花陽は、真姫のその様子にあらぬ疑いを持ってしまう

花陽「(ま、まさか……援交……!?)」

花陽「(いやでも、そんなはずは……)」

花陽「(真姫ちゃん家はお金持ちだから、金銭面では困っていないはず……)」

花陽「(それに、仮にそうだとしてもあの真姫ちゃんが一日であんなに明るくなるだなんて結びつかないよ……)」

花陽「(でも、現に真姫ちゃんは今誰かを待っているんだよね……)」

花陽「(にこちゃん……じゃないよね。にこちゃんは今ではスターだもん、多忙な生活を送ってるに決まってるよ。)」

花陽「(それに今は確かロケでタコを獲るために漁船に乗ってるはずだもん。)」

花陽「(だとしたらやっぱりおじさん!?)」

花陽「(ダメだよそんなの、犯罪だよ!)」

花陽「(それ以前に、アイドルとしてファンとプライベートな交流はご法度だよ!)」

花陽「(よし……相手が現れたら出て行って、そのまま真姫ちゃんを連れて全力疾走しよう。)」

花陽「(そして真姫ちゃんを問い質そう。)」

花陽「(今真姫ちゃんを助けられるのは、私しかいないんだから!)」


182 ◆GuGtFkjx2k2015/11/20(金) 03:58:58.50ck/HhiZO0 (7/7)

 花陽がそんな事を考えている中、

 一人の女性が真姫ちゃんに話しかけていた

にこママ「ごめんね真姫ちゃん、待ったかしら?」

真姫「いや、私も今来たところだから大丈夫よ……」クルクル

花陽「(う、嘘……!)」

花陽「(あの女の人ってにこちゃんのお母さんじゃ……!)」

 真姫の顔は、すごく嬉しそうではあるものの、どこか恥ずかしげでもある

 その表情と真姫がにこママに対し敬語ではなくタメ口で接していた事から、花陽は察してしまった

にこママ「それじゃあ、行きましょうか……♡」

真姫「うん……//」

 おまけににこママと真姫は手を繋いだまま歩いている

 これがもう確証に繋がった

花陽「あの二人、そういう関係だったんだ……」

花陽「とりあえず、追ってみよう……」

 驚きのあまり心の声が漏れてしまう花陽

 相手が二人な分、より警戒しながら後をつけていく


183 ◆GuGtFkjx2k2015/11/21(土) 00:25:33.02MGt7/m2s0 (1/3)

 公園

真姫「着替えてくるわね//」

にこママ「ふふ、待ってるわ♡」

 真姫は公園のトイレに入っていく

 その様子をくさむらから花陽は見つめる

花陽「(何でわざわざ着替えに行くんだろう……)」

 数分後、私服に着替えた真姫がトイレから出てきた

真姫「待たせたわね//」クルクル

にこママ「真姫ちゃん//かっこいいわよ……//」

真姫「何言ってんの……//当然でしょ……//」クルクル

花陽「(げ……あの恰好は……)」

 花陽は真姫の私服を見て驚愕する

 なぜなら、その恰好は合宿の時に着ていた、

 短パンのホスト崩れのような服装であったからだ

 しかも、服に掛けたサングラスまで再現していた

 真姫はこのコーディネイトにかなりの自信があると見受けられるが、

 周りとしてはあまり知人とは思われたくはない服装である


184 ◆GuGtFkjx2k2015/11/21(土) 00:43:53.30MGt7/m2s0 (2/3)

にこママ「うふふふふ……♡行きましょ♡」ダキ

 にこママは真姫の左腕に抱きついた

 未亡人特有の香りと香水の匂いが、真姫の周りを覆う

真姫「…………//」

真姫「そうね……//」クルクル

花陽「(周りを全く気にしてない……)」

花陽「(完全にバカップル状態だよぉ……)」

花陽「(ベンチに座ってるおじいさん、ポカーンとしちゃってるよ……)」

 気配を消しながらも、花陽は二人の後をさらに追っていく

 そして、ある場所へとたどり着く


185 ◆GuGtFkjx2k2015/11/21(土) 01:14:09.60MGt7/m2s0 (3/3)

 ホテル前

真姫「着いたわね……//」

にこママ「ええ、私と真姫ちゃんが初めて愛し合った場所……♡」

真姫「……//」

にこママ「……//」

 にこママが発した「愛し合った」という言葉をお互いに意識してしまい、

 しばらくの間緊張のあまり沈黙が流れる

 近くの看板を盾に隠れていた花陽も、二人の会話を盗み聞きして顔が赤くなる

花陽「(ここって……えっちなホテルじゃ……//)」

花陽「(制服から私服に着替えたのは、このためだったんだね……)」

花陽「(それに、『愛し合った』って……//)」

 そしてその沈黙をにこママが破った

にこママ「この一週間……ずっと真姫ちゃんとえっちしたくてたまらなかったの……♡」

にこママ「真姫ちゃん……もう私我慢できない……♡」

真姫「○○さん……♡」

花陽「(下の名前で呼んでる!?)」

花陽「(本当にどうなってるのぉ!?この二人は!)」

 花陽がまたもや驚いてる間に、二人の姿が見えなくなった

 どうやらホテルの中へと入っていったらしい

花陽「(うぅぅ……なんだか見てはいけないものを見てしまった気がするよ……)」

花陽「(こんな事、誰にも言えないよぉ……)」

 この事は口外せずに墓場まで持って行くことに決め、明日からも真姫とはいつもどおりに接して行こうと決意する花陽であった


186 ◆GuGtFkjx2k2015/11/22(日) 02:52:04.57ZWVaEfu40 (1/4)

 帰り道

花陽「(いったい、どうやって真姫ちゃんとにこちゃんのお母さんはあんな関係になったんだろう……)」

花陽「(欲求不満なにこちゃんのお母さんが、真姫ちゃんを誘った、とか?)」

花陽「(でも、なんで真姫ちゃんだったんだろう?)」

花陽「(もしかして、にこちゃんのお母さん真姫ちゃんのファンだったのかなぁ)」

花陽「(で、でも!いくら女性同士とはいえスクールアイドルがファンと身体の関係を持つなんて……//)」

花陽「(今ごろ真姫ちゃんとにこちゃんのお母さん、あのホテルで何してるのかなぁ……//)」

花陽「…………」

花陽「…………//」

 花陽は、真姫とにこのお母さんがやっているであろうことを想像してみる

 するとなぜか花陽自身まで興奮してくる

 当然だ

 最近は後輩の指導や後輩が出演するイベントのお膳立て、

 そして自分たちの練習に加え、真姫があんな調子だったので花陽も作曲に挑戦していたため、

 恋人の凛とえっちする時間もなかなかとれなかったからだ

 そして今、自分の親友が自分の見えない場所でえっちしている……

 この事実が花陽を突き動かした

 花陽は、凛にメールする

花陽『凛ちゃん……凛ちゃんの家に行っていいかな……』


187 ◆GuGtFkjx2k2015/11/22(日) 03:09:36.80ZWVaEfu40 (2/4)

 時は午後5時半になっていた

 この日は職員会議があるため、練習は5時には切り上げる事になっていた

 凛からは光の速さで返信……ではなく着信が来た

 プルルルルル…ピ

凛『もしもしかよちん!?お腹大丈夫なの!?』

花陽「(あ……そうだった、腹痛ってことになってたんだった……)」

花陽「うん凛ちゃん、私はもう大丈夫だよぉ!」

花陽「なんか家に帰る途中でよくなっちゃったよ。」

凛『よかったぁ~。凛心配したんだよ?』

凛『愛しのかよちんにもしもの事があったらどうしよう、って……』

花陽「ごめんね凛ちゃん、迷惑かけちゃって……」

凛『いやいや全然迷惑じゃないよ~♡』

凛『むしろかよちんの声が聞けてうれしいくらいだにゃー!』

花陽「私も……嬉しいよ……♡凛ちゃんの声が聞けて……♡」

 真姫とにこママの事を想像してしまい興奮状態にある花陽は、凛に対し電話越しに艶めかしい声で囁いた

 それは凛にもすぐに察知する事ができた


188 ◆GuGtFkjx2k2015/11/22(日) 03:18:00.17ZWVaEfu40 (3/4)

凛『……!!』

花陽「ねぇ凛ちゃん……♡」

花陽「私、凛ちゃんの部屋に行きたい……♡」

花陽「最近……してなかったから……♡」

 色っぽい声を出している花陽だが、電話越しであるため凛には花陽の表情までは分からない

 凛は花陽がどんな顔で通話をしているのかを想像してしまう

 その想像の中の花陽のイメージと現実の今通話している花陽の声、2人の花陽が今凛の脳内で融合する

 そしてその花陽の艶やかさに凛は思わず唾を飲む

凛『……ゴクン』

凛『うん……♡来て、かよちん……♡』

 凛の家には今母親がいるのだが、断るという選択肢はなかった

花陽「じゃあ今から行くからね……♡」ピ

 花陽は最低限の事だけ伝え終わると、凛の家の方へと駆けていった


189 ◆GuGtFkjx2k2015/11/22(日) 03:45:29.12ZWVaEfu40 (4/4)

 一方その頃、ラブホテル内

 省略するが、真姫とにこママはまさに今前戯にとりかかろうとするところであった

 もちろん、えっちの前に二人はお風呂に入らない

 互いの体臭を愉しみながら、行為に及ぶためである

にこママ「それじゃ、まずはたっぷりサービスしてあげるわね……♡」

真姫「な、何をするの……?」

 全裸に剥かれた真姫が、サイズが合ってないピチピチの黒の下着に包まれたにこママに問う

にこママ「うふふ……全身リップよ♡」

真姫「ぜんしんりっぷ……?何よそれ……?」

にこママ「私の舌で……真姫ちゃんのカラダを隅々まで舐めてあげる……♡」

にこママ「真姫ちゃんのそのきれいな指先も、おへそも、足の指も、腋も……」

にこママ「そしてえっちな場所も、全部、ね……♡」

真姫「え、ぜ、全身……//」

真姫「恥ずかしいけど……お、お願い//」

 なお、全身リップとは風俗用語ではあるが、にこママは風俗店に勤務した事はない

 真姫に喜んでもらえるようなプレイをネットで調べていたら、そこに至ったのである

 同時に癒しと雰囲気を味わえるこのプレイは、真姫を自身にさらに依存させるにはもってこいだとにこママは考えた

 真姫ににこをあきらめさせつつ自分は真姫とえっちを愉しむ事ができる……まさに一石二鳥とはこの事である


190 ◆GuGtFkjx2k2015/11/24(火) 02:11:53.39BdkrmvBc0 (1/8)

にこママ「決まりね♡まずはそのきれいな足から、舐めてあげる……♡」

にこママ「んむぅ、ちゅぅ、ちゅぷぷぷ……♡」

真姫「きゃ……//」

 にこママが、真姫の右足の親指を舐める

 一般的には「汚い」と思われがちな足の指に、こそばゆい感覚が訪れた

にこママ「んちゅぅぅ……♡ちゅぱぁ……ちゅぱ……♡」

真姫「ヴェェェェェ……//」

にこママ「んむむむぅ……れろ、ちゅぱぱ……♡」

 時折真姫の方に視線を向けながら、まるでフェラのように親指を舐めていくにこママ

 そのやらしい指のしゃぶり方に、真姫は恥ずかしくなるが、

 同時にその親指に送られてくる感触が心地よくてたまらない


191 ◆GuGtFkjx2k2015/11/24(火) 02:18:51.79BdkrmvBc0 (2/8)

にこママ「どう……?真姫ちゃん。気持ちよくなってくれてる……?」

真姫「え、ええ//なんかいいわね、こういうの//」

真姫「その、なんというか……」

真姫「すごく恥ずかしい事されてる気がするのに、もっとしてほしい、というか……//」

真姫「や、やだ//変な事言わせないでよもう//」

にこママ「そっかそっか♡そう言って素直にしてほしいって言ってくれると嬉しいな♡」

真姫「ち、違う//私はそんなつもりじゃ//」

にこママ「分かった分かった♡ちゃんと続きしてあげるわ♡」

にこママ「今度は他の部分も舐めちゃうわね♡」

にこママ「ぺろ、ちゅちゅちゅちゅちゅぅぅぅ……♡」レロレロレロ

 にこママは指フェラ?を再開した

 親指の次は人差し指……ではなく、親指と人差し指の間

 人によっては汗が溜まりやすい場所である

 そこをにこママは丁寧に舐めていく


192 ◆GuGtFkjx2k2015/11/24(火) 02:26:48.77BdkrmvBc0 (3/8)

真姫「ちょ、ちょっと……//」

真姫「そんなとこ汚いじゃない//舐めないで//」

 とか言ってる真姫も内心とても嬉しそう

 言ってる事と、彼女の視線がにこママに訴えかけている事がまるで矛盾している

にこママ「じゅちゅちゅちゅ……♡」

にこママ「真姫ちゃんの足が汚いわけないわよ♡」

にこママ「それに真姫ちゃんの汗が指の間に溜まって……♡」

にこママ「とってもいい匂いがするの♡」

にこママ「ちゅちゅぅぅ……♡ちょっと靴下で蒸れたのかしら、濃い味がしておいしいわ♡」

真姫「解説しないでぇぇぇ……//」

にこママ「ほら見て♡」

 にこママは真姫の足を持ち上げ、真姫が自分の右足の先を見やすい体勢にした

にこママ「真姫ちゃんの足の指の間に付いた汗……♡全部舐めちゃった♡」

にこママ「代わりに私の唾液を塗りこんでおいたわ♡」

真姫「ヴェェェェェェ……//」


193以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/11/24(火) 02:33:23.31OcipU8nmo (1/1)

指フェラまで…


194 ◆GuGtFkjx2k2015/11/24(火) 02:58:51.54BdkrmvBc0 (4/8)

にこママ「この体勢なら……私が真姫ちゃんの足を舐めてるところ、見やすいでしょ?」

にこママ「じっくり見ててね、私が真姫ちゃんの足を舐めるトコ♡」

真姫「え、ええ……//」

 いくらにこママでちくび童貞を捨てたとはいえ、真姫はまだ17歳の高校2年生

 まだ序盤であるにもかかわらず、真姫にとってにこママのサービスは刺激が強すぎた

 そのため、真姫はうまく思考ができずに簡単な返事しかする事ができなかった

にこママ「れろぉぉぉ……♡じゅっちゅちゅちゅぅぅぅぅぅ……♡」レロレロ

 そんな真姫の反応を見てますますにこママは楽しくなり、

 より舌に唾液を乗せて、真姫の指をにこママは舐めまくる

 人差し指から中指の間、次に中指……といった感じで、真姫の右足の指とその間はすっかり唾液まみれになった

にこママ「うふふ、真姫ちゃんの右足、すっかり私の涎で覆われちゃったわね♡」

真姫「な、なんか変な感じ//でも、悪くないかも……//」


195 ◆GuGtFkjx2k2015/11/24(火) 03:18:03.76BdkrmvBc0 (5/8)

にこママ「でも、まだ舐めてない場所があるの……」

真姫「え……?ま、まだ私の足を舐めるつもりなの……?」

にこママ「もちろん♡まだ足の裏、舐めてなかったでしょ♡」

にこママ「ちゅぷぷぅぅぅぅぅ……♡」

 にこママは、喉を鳴らして唾液を奥から絞り出し、真姫の足の裏へと垂らしていく

 その見るからに卑猥な光景を、真姫は恥ずかしがっているはずなのに凝視する

真姫「そ、そんなところまで舐めるつもり……!?」

真姫「ダメよ、流石にそこは……ほら、今日は暑かったから……その、湿ってるし……//」

にこママ「何言ってるの、そこがいいんじゃない♡」

にこママ「私、真姫ちゃんの汗の味、大好きだから♡」

にこママ「真姫ちゃんだって前、私の腋喜んで舐めてたじゃない♡」

真姫「……//それはそうだけど//」

にこママ「それと似たようなことよ♡」

にこママ「安心して……♡絶対に満足させて見せるから♡」

真姫「じゃあ、お願い……//」

にこママ「ふふ、いい子ね♡」


196 ◆GuGtFkjx2k2015/11/24(火) 03:31:01.15BdkrmvBc0 (6/8)

にこママ「れろれろれろ……♡じゅちゅちゅちゅちゅ……♡」ヌチュ、ヌルルル

 にこママは、先ほど真姫の足の裏に垂らした唾液を、舌で足の裏全体に塗りたくる

 それだけでなく足の甲を支える手で優しくいやらしく甲を撫で回しながら、

 足の表と裏、両方に快感を与えてゆく

真姫「ああぁぁぁ……//」

真姫「足全体に不思議な感覚が……//」

真姫「ちくびを触られてるわけでもないのに……気持ちいい……//」

にこママ「まだ序の口なのにこんなに喜んじゃって……♡」

にこママ「あら……?」

 にこママは真姫の足の裏で、あるものを発見する

 足の裏の小さな角質が、剥がれかかっていたのだ


197 ◆GuGtFkjx2k2015/11/24(火) 03:40:09.51BdkrmvBc0 (7/8)

にこママ「ねぇ真姫ちゃん、ココ……♡」

 にこママは真姫の足を動かし、足の裏を真姫に見せる

 知性溢れる美貌を持つ真姫は、自分の身体で美しくない部分を発見した事と、

 それをにこママに見られてしまった事に対し、声にならない叫びをあげそうになる

真姫「○△■☆☠#&%~~!!」

にこママ「そんな驚かないで……」

にこママ「これは真姫ちゃんが普段から練習を頑張っている証拠でしょう?」

真姫「そうだとしても……こんなところを○○さんに見られてしまうなんて、自分が情けない……//」

 現実から目を背けようと、真姫は両手で顔を覆い隠そうとする

 おっぱいやおまんこは丸出しであり、完全に隠す場所を間違っている

 いや、そこは隠したとしてももう手遅れではあるが

にこママ「手で顔を隠さないで、私の方を見て……♡」

にこママ「私があなたの足の裏、綺麗にしてあげるから……♡」


198 ◆GuGtFkjx2k2015/11/24(火) 03:52:38.18BdkrmvBc0 (8/8)

真姫「そんな、いいわよ……」

真姫「私もいい年なんだから、それくらい一人で……」

にこママ「私がしてあげたいの……」

にこママ「今は私が真姫ちゃんにご奉仕してるんだから、真姫ちゃんはされるがままでいて……♡」

真姫「わ、わかったわ……そこまで言うなら……」

 今の二人の体勢では、自然とにこママは上目遣いになる

 そのにこにそっくりな綺麗な瞳で上目遣いされ、真姫はドキドキしながらにこママに従った

にこママ「分かってくれて嬉しい……」

にこママ「しっかり見ててね……♡」

にこママ「私が真姫ちゃんの足をお掃除するトコ……♡」

真姫「……ゴクン」

 真姫が唾を飲む音で返事をするやいなや、

 にこママは角質がはがれかけているその部分に吸いついた

にこママ「じゅるるるぅ……♡ちぢゅちゅちゅぅぅぅ……♡」レロレロレロレロ

真姫「ん……んん……//」

にこママ「じゅくぢゅちゅちゅちゅちゅるるる……♡」

 さらににこママは歯と舌をうまく使い、やすりの様に角質を削り取っていく


199 ◆GuGtFkjx2k2015/11/25(水) 03:09:10.87vT3FYWOU0 (1/3)

にこママ「ちゅちゅちゅ……♡じゅるるるる……♡」チュプププ

にこママ「ほら真姫ちゃん、見て……♡」

 そう言い終わるとにこママは、真姫に対して舌を見せる

 その舌の上には、さっきまで真姫の足の裏についてた角質が付着していた

真姫「本当に口で取っちゃったのね……//」

にこママ「んん……ゴックン……♡」

 にこママはわざとらしく喉をうならせ、角質を飲み込んだことをアピールした

真姫「ヴェエェェェェ……//な、何食べてるのよ//」

にこママ「真姫ちゃんのカラダの一部が私と一つになったわ……♡」

にこママ「うふふ、自分で行ってて恥ずかしくなっちゃった♡」

真姫「なら変な事言わないでよね//まったくもう//」

にこママ「ふふ、そうね♡」

にこママ「じゃあ気を取り直して、今度は反対側にいこうかしら♡」

にこママ「れるる……♡ぢゅるるる……♡」チュルチュル

 にこママは真姫の右足を優しく離すと、今度は真姫の左足の親指を舐め始めた


200 ◆GuGtFkjx2k2015/11/25(水) 03:19:20.27vT3FYWOU0 (2/3)

真姫「あ、また変な感じ……//」

真姫「でも好き……この感覚……//」

 ついさっきは「汚いとこ舐めないで」と言っていた真姫も、

 もうすっかりにこママに足を舐めてもらうのを気に入ったようだ

 真姫の反応でそれを察したにこママは、右足の時よりも激しく真姫の足の指とその間をしゃぶっていく

にこママ「じゅる、ぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅぅぅぅぅぅ……♡」ジュポジュポジュポ

にこママ「ぐちゅじゅぽぽぽぽぽっっ……!ぢゅるる♡ぢゅるるるるるっっ♡」レロ、ジュルル

 真姫の足に対して音を立てつつ口を高速でピストンさせながら舌で指の腹や間を舐めていくその様子は、もはや完全にフェラ

 ホテル内に下品な音が広がるものの、むしろその音も今の真姫にとってはより劣情を抱かせる要因になっている

真姫「ああ、気持ちいい……//」

真姫「それに○○さんの今の顔、とてもやらしいわ//」

真姫「にこちゃんもこんな顔するのかしら……//」


201 ◆GuGtFkjx2k2015/11/25(水) 03:46:43.89vT3FYWOU0 (3/3)

にこママ「!!」

 自分とえっちしている最中に、他の女の名前を出すと言う禁断の行為を行ってしまった真姫

 それに対してにこママの闘争心に火が付いた

 もはや、目的が「にこを守る」ではなく、「真姫をより自分に依存させる」一辺倒になってしまっている事に、にこママはまだ気づいていない

にこママ「じゅぐぢゅるるるるるぅぅぅぅ……♡」ジュポジュポジュポ

にこママ「ぶぢゅるるる!じゅびゅ、ぐちゅりゅりゅりゅ……♡」ヌチュ、ジュルルル

 にこママのフェラ……もとい指舐めはより一層激しさを増す

 指の間、指の背、指の腹に大量の唾液を付着させ、真姫の指がふやけてしまうのではと懸念されるくらいの激しさだ

真姫「ああ、いいぃぃぃ……♡」

真姫「○○さんの口、素敵……♡」

真姫「もっと……!もっと舐めてぇぇ……//」

 一方真姫は自分の発言の重さなどまるで理解していない様子である

 いくら偏差値は高くても、こういう面では鈍感な部分もあるのだ


202 ◆GuGtFkjx2k2015/11/26(木) 03:39:49.83oBaX6Yqs0 (1/2)

にこママ「ぬぢゅりゅりゅりゅりゅりゅ……♡」ヂュルルル

にこママ「ちゅぽぉっ……♡」

 にこママの足指フェラは、唐突に終わりを告げる

 指舐めを要求したばかりにも関わらず、逆に指舐めを終わらせてしまうと言う

 にこママの矛盾じみた行いに、真姫は心底不満げだ

真姫「ちょ、ちょっと……!」

真姫「もっとしてって言ったのに、やめちゃうなんて、酷いじゃない……」

にこママ「指舐めはここまでよ♡」

にこママ「言ったでしょ、全身を舐めてあげる、って……♡」

にこママ「さてと、少しずつ真姫ちゃんの身体の上に向かって舐めていきましょうか……♡」チュ

 にこママは姫の手にキスをする王子に様に、真姫の足を持ち甲にキスをした


203 ◆GuGtFkjx2k2015/11/26(木) 04:14:51.07oBaX6Yqs0 (2/2)

真姫「そういえばそうだったわね//」

真姫「足を舐められただけでもあんなに気持ちよかったのに……♡」

真姫「これから私、どうなっちゃうのかしら//」

にこママ「心配なんてする必要はないわ……」

にこママ「だって今に分かるもの……♡」

にこママ「ちゅるるる……♡」レロレロレロ

 にこママは、そのまま真姫の右足の指の付け根から足首にかけて、何本も線を書くように舌を動かしていく

 にこママは足の甲を舐めているため、その様子が真姫にはよく見える

真姫「ちょ……//あぁんん//くすぐったいわ//」


204 ◆GuGtFkjx2k2015/11/27(金) 02:44:26.62VQanrnlI0 (1/5)

にこママ「今度は反対ね♡」

にこママ「にゅちゅるるるる……♡ぺろぉぉ……♡」チュルチュル

真姫「ああぁぁぁ……//」

にこママ「れろ、じゅちゅちゅちゅちゅぅぅ……♡れろ……♡」レロレロ

真姫「あ……//」

真姫「足を舐められるの、もうすぐ終わっちゃう……//」

にこママ「なんだか名残惜しそうね♡」

にこママ「でもまだまだこれからよ♡」

にこママ「これからあなたの身体の上へ上へと向かって舐めていくんだから♡」

にこママ「んむぅぅ……ちゅ、ちゅっ♡」チュゥゥ

真姫「あぁぁぁんん//」

 そしてある程度足の甲を舐め終わると、にこママの舌は足首よりさらに上、すねの部分を這っていく

 完全に身体の隅々まで舐めていると時間がオーバーしてしまうため、

 そうならないように、けれどしっかりと真姫の身体を舐めていく

にこママ「れろ……むちゅぅぅ……♡」

にこママ「ダンスをやってるからかしら、真姫ちゃんの脚……♡」

にこママ「綺麗で羨ましいわ……♡」


205 ◆GuGtFkjx2k2015/11/27(金) 03:14:43.74VQanrnlI0 (2/5)

真姫「まあ、そんなこと……あるけど//」

真姫「でも○○さんの脚だって……」

真姫「長くて綺麗なのにむちっとしてて……」

真姫「その……やらしくて素敵よ……//」

にこママ「嬉しい事言ってくれちゃって♡」

にこママ「真姫ちゃんってば、私の身体で好きなところ多いわね♡」

にこママ「腋におっぱいに、脚に、おまんこ……♡」

にこママ「にこ……あの子とは真逆の体型なのにね……♡」

真姫「……!!」

 ここでにこママは、大人の女特有の、他の女の名前を出すことにより

 相手の良心にダメージを与える悪魔の言葉を投げかけた


206 ◆GuGtFkjx2k2015/11/27(金) 03:51:21.88VQanrnlI0 (3/5)

真姫「そ、それは……!」

にこママ「ふふふ、冗談♡」

にこママ「ごめんね、いぢわるな事言っちゃって……」

真姫「も、もう……!びっくりさせないでよ……」

真姫「ヒヤヒヤするじゃないのよ……」

にこママ「でも……」

にこママ「私は知っているの、私じゃ真姫ちゃんの中の一番にはなれないこと……」

にこママ「真姫ちゃんの心の中には、いつもにこと過ごした時が変わりなく流れている……」

にこママ「そうよね……?」

 この質問に対して、真姫は……


207 ◆GuGtFkjx2k2015/11/27(金) 04:15:31.20VQanrnlI0 (4/5)

真姫「ええ、その通り。私の中の一番はにこちゃん……それは決して揺らぐ事はないわ……」







真姫「……と、あなたに会う前の私だったら思っていたでしょうね。」

にこママ「え……?」

 分かっていながらも一瞬残念そうな顔をしたにこママの表情は、

 真姫の言葉の後半部分を聞いてから少しずつ軽くなっていく

真姫「私ね、にこちゃんにふられてから○○さんに会うまでの3カ月くらいの間、」

真姫「何事にも集中できない、やる気が起こらない、いわゆる廃人状態だったのよ。」

真姫「そんな時、街で○○さんに出会って、悩みを聞いてもらって、えっちして……」

真姫「私が知らなかった気持ちいいこと、たくさん教えてもらって……」

真姫「私、○○さんに酷い事もしたけど、○○さんはそれを許してくれた……」

真姫「そしてアドレスも好感して、また会う約束もしてくれたわよね……」

真姫「あの日から、私は変わったわ。」

真姫「光を失った私の人生に、まるで火が灯ったかのように、私はかつての私を取り戻す事ができたの。」

真姫「ねえ、○○さん、なんでか分かる?」

にこママ「え……?えーと、私と、その……//したかったからかしら……//」

 真姫の言葉を聞いて恥ずかしくなったのか、いつものにこママの調子ではない

 その表情からは照れている事が丸見えであり、それを誤魔化すかのように指で頬をポリポリとかいている

真姫「○○さん……私、あなたの事が好き……」

真姫「私と……付き合ってください……」


208 ◆GuGtFkjx2k2015/11/27(金) 04:26:09.47VQanrnlI0 (5/5)

にこママ「ま、真姫ちゃん……//」

 にこママは嬉しさのあまり手で口を覆うポーズをとるが、

 嬉しすぎて逆に自分を卑下してしまう発言をする

にこママ「すごく嬉しいし、私も真姫ちゃんの気持ちに応えたい……!」

にこママ「だけど、私もうすぐ40なのよ……?」

にこママ「子どもだって4人もいるわ……」

真姫「人を好きになるのに年齢なんて関係ないわよ!」

真姫「○○さんもそう思ったからあの時私をホテルに誘ったんでしょ?」

にこママ「それはそうだけど……」

にこママ「にこは?真姫ちゃん、にこのことが好きなんじゃ……」

真姫「ええ、もちろんにこちゃんのことも好きよ。」

真姫「でも最近にこちゃんとろくに会えていないのと、」

真姫「○○さんに優しくしてもらったおかげで……」

真姫「順番が入れ替わっちゃったのよ……//」

にこママ「えぇ!?じゃあ、私が一番!?」

真姫「そうよ!もういい加減質問に答えてよ!」

真姫「それで?その……私と付き合ってくれるわけ……?」

真姫「こんな可愛い子に告白してもらえるなんて……」

真姫「断ったりしたら、許さないんだから……」


209以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/11/27(金) 12:37:29.51W62RWqNpO (1/1)




210以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/11/27(金) 19:19:16.52tTfPzfIwo (1/1)

えんだーーー


211 ◆GuGtFkjx2k2015/11/28(土) 03:02:13.66Wz6rsD0l0 (1/5)

にこママ「その……私でよかったらぜひ……」

にこママ「お付き合い、してください……//」

 さっきまでの攻めのスタイルが嘘のように、

 恋する一人の女性としてしおらしくなってしまったにこママ

 その答えは、もちろんOKであった

真姫「や、やったぁ……!」

真姫「これで私もリア充よ……!」

真姫「よろしくね、○○さん……//」

にこママ「私こそ改めてよろしくね♡」

にこママ「ちょっと順番が逆になっちゃったけど……//」

真姫「じゃあ、その、恋人同士になった記念に……//」

真姫「ん……//」

 目を閉じて、キス待ちをする真姫

 しかし、にこママの行動は……


212 ◆GuGtFkjx2k2015/11/28(土) 03:10:12.81Wz6rsD0l0 (2/5)

にこママ「それは、ま・だ・よ……♡」

 真姫の唇に人差し指を触れながら、ウインクするにこママ

 どうやら、何か考えがあるらしい

真姫「ええ!?な、なんでよぉ……」

真姫「せっかく晴れてカップルになれたというのにぃ……」

にこママ「だってまだ……リップの途中でしょ?」

にこママ「大丈夫、このまま真姫ちゃんの身体の上に向かって舐めていった後……」

にこママ「激しい大人のキス、してあげる……♡」

真姫「前会った時よりも、激しいの……?」

にこママ「ええ、それはもう前会った時にしたキスが霞んじゃうくらいに、」

にこママ「とびっきりやらしくてエロい、アダルティなキスをね……♡」

真姫「……//期待してるわ//」

にこママ「うふふ、じゃあ一秒でも早くキスできるように、リップの続きをしましょうか……♡」

にこママ「んむぅぅ……♡れろ、ちゅぱちゅぱぁ……♡」

 にこママは再び真姫の脚をもつと、真姫の右脚の大腿部へと舌を這わせた


213 ◆GuGtFkjx2k2015/11/28(土) 03:47:29.49Wz6rsD0l0 (3/5)

真姫「んひゃ、くすぐったっ……//」

真姫「あううぅぅぅぅ……//」

 ここも真姫にとっては敏感なポイントらしく、

 気持ちいいにも関わらずその快感から逃れようと、真姫は内股気味になる

にこママ「その反応……♡」

にこママ「太もも舐められるのも気に入ったみたいね♡」

にこママ「真姫ちゃんは私が何かする度に気持ちよさそうにしてくれるから、」

にこママ「こっちまで嬉しくなっちゃう♡」

にこママ「ちゅる、にゅるるるるるぅ……♡」レロ、ペロペロ

真姫「だって、本当に気持ちいいんだもん……//」

真姫「○○さんの舌……//」

にこママ「ちゅぷぅ……ありがとう♡」

にこママ「ならここはどう?れろ、ぺろ、んむぅ…ちゅ♡」チュパ

 にこママは、真姫の右脚の付け根を舐めていく

 ちょうどおまんこに近い位置であり、真姫もより興奮が高まっていく


214 ◆GuGtFkjx2k2015/11/28(土) 04:01:18.68Wz6rsD0l0 (4/5)

真姫「んん……//」

真姫「ひゃぁっ……んんっ……//」

にこママ「ちゅぱぁぁぁ……♡まあ真姫ちゃんったら……♡」

にこママ「おまんこが濡れてるじゃないの♡」

にこママ「すごいわね、おっぱいもおまんこも触ってないのに愛液ダラダラに垂らしちゃうなんて♡」

真姫「だ、だって//」

真姫「○○さんが脚舐めるの上手だから……//」

真姫「身体が反応しちゃうのよぉ//」

真姫「ねぇ、私のココ……寂しがってるの分かるでしょ……?」

真姫「次はお願い……ココを舐めて……♡」クパァ

 真姫は、どこで学んだのか手でおまんこを広げてにこママにアピールする

 しかしにこママは無慈悲にも、それを後回しにする

にこママ「ダーメ♡まだよ♡」

にこママ「だってまだ左脚を舐めてないもの♡」

にこママ「でも真姫ちゃんを焦らすのもかわいそうだから……」

にこママ「ちょっと駆け足で舐めていくわね♡」


215 ◆GuGtFkjx2k2015/11/28(土) 04:10:19.41Wz6rsD0l0 (5/5)

にこママ「ちゅ♡」

 にこママは今度は左足を持ち、右足の時と同じように甲に軽くキスをする

にこママ「今からこっちの足も舐めちゃうけど……」

にこママ「真姫ちゃんがさらにおまんこ濡らしちゃうか楽しみだわ♡」

真姫「も、もう……御託はいいから早く……//」ハァ、ハァ

 真姫は切なげな吐息を出しながら、にこママに足舐めを要求する

 後に控えるクンニとキスを、切望しながら……

にこママ「はいはい、今舐めるわね♡」

にこママ「じゅるるるぅぅ……♡れろぉぉぉぉ……♡」レロレロ

 真姫の情欲に訴えかけるように、にこママは舌を引き延ばしながら真姫の左足の甲を舐める

真姫「はぁ……はぁ……いいわよ……♡」

にこママ「ちゅぷぅぅぅ……♡ぬちゅちゅ、ちゅちゅぅぅぅ……♡」ペロ、チュチュゥ

 そして素早くけれどムラなく甲を舐め終わると、次は足首へと唇を移していく


216 ◆GuGtFkjx2k2015/11/29(日) 02:12:46.24HyjXJ0gI0 (1/7)

にこママ「ちゅるぅぅ……♡」

にこママ「ほら♡ほらほらほら♡」

にこママ「少しずつ、上へ、上~へと舌が這っていくわよ♡」

にこママ「んむぅぅ~ちゅるる……♡」レロレロ

真姫「あぁぁ……♡私の秘密の場所へと○○さんの舌が近付いてきているのね……♡」

真姫「お願い……♡早く……!早くぅ……!」

にこママ「れろれろぉぉ……♡もう真姫ちゃんったらせっかちさんね♡」

にこママ「もう少し私にも楽しませて♡」

にこママ「はい、今度は太もも♡」

にこママ「んちゅるるるぅぅぅぅぅ……♡」チュルルルル

真姫「はぅぅぅぅぅ……//」

真姫「そこ、弱いのぉぉぉ……//」


217 ◆GuGtFkjx2k2015/11/29(日) 02:29:52.95HyjXJ0gI0 (2/7)

にこママ「やっぱりここが弱いのね♡」

にこママ「このままおまんこ舐めずにずっと太もも舐めてあげましょうか♡」

にこママ「んちゅぅぅぅ……れろ、ちゅぷりゅぅ……♡」チュルル

真姫「そ、それはダメ……!」

真姫「さっき約束したばかりじゃない……!」

真姫「私のカラダを、隅々まで舐めてくれるんでしょ……//」

にこママ「その答え、待ってたわ……♡」

にこママ「れろぉ……ちゅ♡」

にこママ「それじゃあ名残惜しいけど……」

にこママ「そろそろおまんこ舐めちゃいましょうか♡」

真姫「ええ、お願い……//」クパァ

 にこママの顔が、真姫の秘所へと移動する

 それに応じて、真姫はまた指で自分のおまんこを広げてみせる

 なお筆者はおまんこにあまり興味が無いのだが、

 だからと言って書かないのも不自然極まりないので一応物語に組み込んでいる


218以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/11/29(日) 02:36:09.01hFp0Min9O (1/1)

素直な発言嫌いじゃない


219 ◆GuGtFkjx2k2015/11/29(日) 02:46:40.82HyjXJ0gI0 (3/7)

にこママ「ここが真姫ちゃんの女の子の部分ね……♡」

にこママ「うふふ……さっきよりも濡れてる♡」

にこママ「真姫ちゃんさっきから私を急かしてたものね、」

にこママ「私に焦らされたせいでこんなにビショビショにしちゃったの?」

真姫「そ、そこで話さないでぇぇ……//」

真姫「い、息が当たる//」

真姫「○○さんの息が当たっちゃうの//」

 真姫に質問を無視されても、にこママは嬉しそうだ

 だって、自分の吐息だけで真姫が興奮してくれているのだから

にこママ「もう……質問には答えてくれないのね……」

にこママ「そんなひどい子にはおしおきしちゃう♡」

にこママ「ふぅぅ~~♡」

 にこママは、熱くて湿った吐息を喉の奥から吹きつける

 それは真姫に対して効果抜群であったようで、

真姫「ふあぁぁぁぁぁぁっっっ……//」ビクビクッ

 絶頂とまではいかないのだが、真姫は身体を小刻みに震わせていた


220 ◆GuGtFkjx2k2015/11/29(日) 03:00:39.41HyjXJ0gI0 (4/7)

にこママ「動いちゃダーメ♡」

にこママ「私に真姫ちゃんのおまんこ、もっとよく見せて♡」

真姫「ああぁぁぁ……ぁぁぁ……//」

息をかけられた隙に不意に真姫の指が真姫のおまんこから離れたため、

 にこママは真姫のおまんこを自分の指で広げて見る

にこママ「まあ♡若くて綺麗なピンク色のおまんこ♡」

にこママ「それに……処女膜まで……♡」

 真姫のおまんこの中には、縦に1本柱のように膜が張っている

 いわゆる、二つ穴状の処女膜だ

 まだ誰にも貫きとおされた事のない、純潔の証

 そんな女の子を自分の恋人にしてしまった事に、にこママは改めて興奮する


221 ◆GuGtFkjx2k2015/11/29(日) 03:41:08.89HyjXJ0gI0 (5/7)

にこママ「舐めるわね、真姫ちゃん……♡」

にこママ「ちゅるるる……♡れろぉ……♡ぢゅるるるぅぅぅっ……♡」チュルルルル

真姫「あひゃ♡んくぅぅぅ……//ひぃぃぃぃ……//」

 にこママはまだ中を舐めるようなことはせず、

 まず最初に恥丘を舐める事にした

 指を真姫のおまんこから離し、両手で真姫の両足を掴んで逃げられなくする

 そして薄く整った真姫の陰毛の上から、舌でおまんこを愛撫する

にこママ「んちゅぅぅぅ……♡れろ♡ぢゅちゅちゅちゅちゅ……!」レロレロレロ

にこママ「えっちなお汁がどんどん溢れてくるわね♡」

にこママ「私に舐め取ってほしくて、こんなに愛液をだらだらにしてるんでしょ?」

真姫「ええ……//」

真姫「だってやっと○○さんに舐めてもらえるんだもん……♡」

真姫「私のおまんこも喜んでるみたい……♡」

 てっきり否定すると思いきや、潔くえっちな自分を認める真姫ちゃん

にこママ「素直でよろしい♡じゃあたっぷりクンニしてあげるわね♡」

にこママ「じゅちゅぅぅぅ……♡にゅりゅりゅりゅりゅ……♡」ニュルル、ジュチュチュ

真姫「あ、あんん//」


222 ◆GuGtFkjx2k2015/11/29(日) 03:59:45.79HyjXJ0gI0 (6/7)

にこママ「んちゅ、じゅちゅちゅちゅちゅぅぅっっ……♡」ジュル、ブヂュルル

にこママ「じゅぽんっ……♡真姫ちゃんのお汁、すごくやらしい女の子の味がするわ♡」

真姫「んああぁぁぁ……//あ、味の説明なんていいからぁ……もう//」

にこママ「まだ舐めたりないからもっと舐めちゃうわね♡」

にこママ「ちゅるるるるぅぅぅぅ♡ぶぢゅぅぅぅぅ……♡」ヂュプリュリュ

真姫「そ、そんな周りばっかり……//」

真姫「おまんこの奥の方も舐めて、お願い……//」

にこママ「んむぅぅ……待って♡」

にこママ「おまんこの表面についたお汁も舐め終わってから、奥に舌入れてあげる♡」

にこママ「ちゅぱぁぁぁ……♡ぢゅりゅりゅりゅぅぅぅ……♡」レロレロレロ

真姫「んっ……くぅぅぅ……//」

にこママ「んん……♡ちゅぷ、ちゅぷぅぅ……♡」

にこママ「表面のお汁は大体舐め終えたわね♡」

にこママ「じゃあそろそろ真姫ちゃんお待ちかねの……」

にこママ「おまんこの奥を舐めてあげる♡」


223 ◆GuGtFkjx2k2015/11/29(日) 04:08:52.10HyjXJ0gI0 (7/7)

真姫「早く……!私、我慢に我慢を重ねたのよ……!」

真姫「1秒でも早く舐めてほしいの……♡」

真姫「本当にお願い……これ以上私を焦らさないで……♡」

 プライドが高い真姫ちゃんがこんなあられもない姿を晒すのは、もうにこママの前でだけ

 一度認めた相手の前には、自分の全てを包み隠さず明かしてしまうのだ

 例え、それがこんな性欲に飲まれた姿であっても

にこママ「じゃあ今から舐めるけど……」

にこママ「真姫ちゃんうっかりイかないように気をつけてね?」

にこママ「もし真姫ちゃんがイきそうだったら私舐めるのやめちゃうから……」

にこママ「精一杯我慢するのよ?」

真姫「分かったわよっ!だから早く!」

真姫「早く舐めてったら!」

 おまんこに刺激を求めるあまり、

 にこママを早くクンニさせようとつい声を荒げてしまう真姫

 そんな真姫をにこママは温かい目で見守りながら、真姫の女性器へと顔をうずめていく


224 ◆GuGtFkjx2k2015/11/30(月) 02:49:41.016xNrENML0 (1/4)

にこママ「んちゅ……♡ちろちろちろ……♡」ペロペロペロ

にこママ「ちゅちゅ……♡にゅちゅちゅうぅぅぅ……♡」チュルチュウゥ

 にこママは真姫のおまんこに舌を突っ込み、まずは優しく表面を舐め回してみる

 まだ刺激としては弱いものなのだが、焦らされていた事も相まって真姫は過剰に興奮する

真姫「ああ……ヴぇぇぇぇぇぇ……//」

真姫「おまんこがきゅん♡として気持ちいい……//」

真姫「もっと……!もっとおまんこ舐めてぇ……♡」ガシ

にこママ「んむぅぅぅ……!?」

にこママ「じゅちゅるるるるぅぅぅ……♡」レロレロ

にこママ「んぢゅるるるりゅりゅ……♡くちゅ、じゅりゅるるる……♡」ジュチュチュチュチュ

 そう言いながら真姫はにこママの頭を押さえつけ、自分の局部へと擦りつける

 突然の真姫の行動に驚きながらも、クンニをすぐに再開する

真姫「あ、これすごいわ//」

真姫「いぃぃぃ//あぁぁぁんん//クセになりそう//」

 真姫はクンニ中のにこママの頭を動かしていく

 これにより、にこママの舌の動きに加えてにこママの顔の動きが加わり、真姫の得られる快感は倍以上となる


225 ◆GuGtFkjx2k2015/11/30(月) 03:21:21.486xNrENML0 (2/4)

にこママ「んぢゅるるる……♡ぢゅぱぢゅぱぱぁぁぁ……♡」ブヂュルルル、ニュチュチュチュ

にこママ「ぢゅぷ、ぢゅぷぷぷぷっっ……♡ぢゅるるるるるるっっっ……♡」レロ、ジュクチュチュチュ

 対するにこママも、自分よりも一回り以上も年下の真姫に頭を押さえつけられてクンニさせられるというこの状況に

 興奮したのか、より激しく真姫のおまんこにむしゃぶりつく

真姫「んぎもぢいぃぃぃぃぃっっ……//」

真姫「○○さん舐めるのすごく上手ね……♡や、あぁぁぁぁぅぅぅ……//」

にこママ「んっぷぅぅ……//じゅぷりゅりゅりゅぅぅぅぅ……♡」ジュチュルルル

にこママ「れろ……♡にゅちゅちゅちゅぅぅぅ……♡」ヌチュヌチュチュ

真姫「そ、そこ//そこいいわぁぁぁ……//」

真姫「お願い、//そこもっと舐めてぇぇぇ……//」

 真姫が「そこ」と連呼している場所は、いわずもがなクリトリスである

 医者を志しているにも関わらず名称を知らないのか、それとも単に恥ずかしいからなのかは不明であるが、

 とにかくクリトリスは敏感であるため、真姫はそこを舐められるのが好きになっていた


226 ◆GuGtFkjx2k2015/11/30(月) 03:53:46.976xNrENML0 (3/4)

にこママ「ぶぢゅりゅりゅりゅりゅぅぅぅっっ……♡」ジュチュ、ヌチュチュチュ

にこママ「ぐちゅりゅりゅ、じゅぷぢゅるるるるっっ……♡」ヌチュジュチュチュ

 真姫のおねだりを聞くやいなや、にこママのクンニはさらに勢いを増す

 クリトリス一点に攻める箇所を絞り、舐め回したり、転がしたりしながら攻めていく

 ただ、決して真姫が絶頂してしまわないよう、クリトリスの甘噛みだけは避けている

真姫「ああぁぁんんん……//」

真姫「さっきよりも刺激が……//」

真姫「ヴぇ、ヴぇぇぇぇぇっっ……//」

 真姫はより強い刺激を欲してにこママの頭をより強く自分の局部へと押さえつける

 しかし、これが仇となってしまった


227 ◆GuGtFkjx2k2015/11/30(月) 04:09:38.226xNrENML0 (4/4)

にこママ「むぐぅ……んぐぐぅぅぅ……!?」

にこママ「パクッ……♡」

真姫「!!!!!?????」

 頭を押さえつけられた事により、うっかりにこママは真姫のクリトリスを噛んでしまった

 思いっきり、とまではいかないが、少なくとも甘噛み以上の顎の強さで

 そして……

真姫「ヴぇえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっっ//」ビク、ビクビク、ガクン

 真姫はその衝撃を直に受け、

 これまでの刺激と合わせて身体に猛烈な負荷がかかってしまい、

 身体を大きく震わせながら絶頂した

真姫「ふぁぁぁぁぁ……ぁぁぁぁぁ……//」

真姫「み、見ないで……」

 真姫はか細い声でそう話した後、

 ジョロロロロロロ……

 膀胱が緩くなってしまいイきションした

 なお、にこママは危険を巧妙に察知して、素早く顔をあげて真姫のおしっこがかからないようにしていた


228以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/11/30(月) 08:27:31.20F8v9Qs45O (1/1)

おつ


229 ◆GuGtFkjx2k2015/12/01(火) 02:34:47.38Nc/Br1WJ0 (1/7)

真姫「ヴぇぇぇぇ……ヴぇぇぇぇぇ……」ハァハァ

 真姫は息を荒げながらも、意識は保っている

 というより、保っているのが正常である

にこママ「あらあら真姫ちゃん……♡」

にこママ「イくのは我慢して、って言ったのに……♡」

にこママ「できなかったみたいね、我慢……♡」

真姫「だって……はぁ、はぁ……○○さんが私の、お豆さんをかじったりするから……//」

にこママ「元はと言えば真姫ちゃんが私の頭掴んで無理やりクンニさせたのが悪いんじゃない……♡」

にこママ「私の頭を小刻みに動かしたせいで、たまたま真姫ちゃんのクリちゃん噛んじゃったのよ……♡」

真姫「は、どうだか……う、うぅぅぅぅぅ……//」

にこママ「ダメよ、イったばかりなんだから安静にしてないと……」

にこママ「そういえば真姫ちゃん、今回は気絶しなかったのね。」

にこママ「なんでか分かる?」


230 ◆GuGtFkjx2k2015/12/01(火) 02:47:05.92Nc/Br1WJ0 (2/7)

真姫「あぁぁぁ……あぁぁぁ……」

真姫「知らないわよ、そんなの……」

にこママ「カラダでは分かっていても、まだ頭では分かっていないのね♡」

にこママ「いいわ、教えてあげるわね♡」

真姫「な、何よ……早く言いなさいよ……」

にこママ「真姫ちゃんが前に私と会ったときにした2度の絶頂は、おまんこで迎えたものではない……」

にこママ「つまりそういうことよ♡」

にこママ「真姫ちゃんだって今のクンニ、実はたいして気持ちよかったわけじゃないんでしょう……?」

真姫「……別に」

真姫「どういうことなの、意味わかんない……もったいぶらないで早く教えなさいよぉ……」

 もはやクンニがたいして気持ちよくなかったと認めたに等しい真姫

 前にこママとした時に感じたあの刺激をどうすればもう1度味わえるのか、真姫はそれが聞きたくてたまらなかった


231 ◆GuGtFkjx2k2015/12/01(火) 03:08:36.44Nc/Br1WJ0 (3/7)

にこママ「前、私と一緒に絶頂した時の事を思い出してみて……♡」

にこママ「あの時にどんなえっちをしていたか、分かるわよね……♡」

真姫「……!ちくび……!」

にこママ「そう、その通り……♡」

にこママ「私の陥没ちくびと真姫ちゃんの長ぁいちくびでじゅっぷじゅっぷとセックスして……♡」

にこママ「私の身体の奥でイったわよね、真姫ちゃん……♡」

にこママ「お互いに裸で汗を滴らせながら愛し合ったあの日の事、まるで昨日の事のように鮮明に思い出せるわ……♡」

真姫「はぁ……はぁはぁ……○○さん、今すぐ……!」

にこママ「ダメよ、真姫ちゃん。」ガシ

 起き上がろうとした上に右手をにこママに方に向けてきた真姫

 しかし、にこママは真姫の右手を掴み、再びベッドに寝かせる

にこママ「言ったでしょ……あなたの全身を舐めてあげるって……♡」

にこママ「まだ半分も終わってないじゃない……」

にこママ「大丈夫、リップが終わってたっくさんキスし終わった後には……」

にこママ「私のちくびでたっぷりとあなたを愛してあげる……♡」


232 ◆GuGtFkjx2k2015/12/01(火) 03:20:19.03Nc/Br1WJ0 (4/7)

真姫「……ゴクン」

真姫「あぁぁ……♡イったばかりなのに、また興奮してきたわ……♡」

にこママ「まさに若さの証ね♡」

にこママ「じゃあ私のリップでもっともっと興奮させてあげるわね♡」

にこママ「うふふふふぅ~♡」ムンズ

 にこママは真姫の大きなおしりを持ち、まんぐり返しの体勢をとらせる

 屈辱的な体勢のはずなのに怒りが湧いてくるような事はなく、むしろ恥ずかしさとこれからの期待で真姫の頭はいっぱいになる

真姫「ヴぇぇぇぇぇぇぇ//何なのよこの恰好//」

にこママ「おまんこだけじゃなく、おしりの穴も丸見えね♡」

にこママ「ん……?おしりの穴……!?」

 真姫の肛門を見た途端、にこママの脳内にはある悪夢が思い浮かぶ

 かつて錯乱状態にあった真姫に、顔の上でうんちされたこと

 にこママは真姫の事は愛しているものの、

 あの一件だけはトラウマと化していた

 事実深夜にもその時の夢を見てしまい全身汗だくで目覚めると言うケースが何回も起こっていた


233 ◆GuGtFkjx2k2015/12/01(火) 03:55:29.72Nc/Br1WJ0 (5/7)

にこママ「う、うぅぅぅ……!」

真姫「な、なに!?○○さんどうしたの!?大丈夫!?」

 片手で口を抑え、舌を向いてしまうにこママ

 真姫は突然体調を悪そうにするにこママを、まんぐり返しの姿勢のまま心配する

 真姫はあの行いを悔いて反省しているが、今のにこママの状態の原因が自分にある事を、真姫は知らない

にこママ「ま、真姫ちゃん……!私は大丈夫、ただ一瞬だけ、気管が詰まったみたい……」

真姫「それならよかった……」

真姫「○○さんの事が、何よりも大事だから……」

にこママ「え……?」

真姫「好きな人には健康でいてほしいの……」

真姫「医者を目指す者としては当然のことだわ……」

真姫「もっとも、『医者』という職業が必要なくなるくらいに地球の人みんなが健康でいてくれるのが、一番なんだけどね……」

にこママ「真姫ちゃん……」

 真姫の優しい頬笑みを見て、にこママは、遂に己を呪縛から断ち切る決意を固める


234 ◆GuGtFkjx2k2015/12/01(火) 04:06:40.81Nc/Br1WJ0 (6/7)

にこママ「……ちゅ♡」

真姫「ヴぇぇぇぇ……//」

 にこママは、真姫のおしりの右の山に軽くキスをする

真姫「な、おしりを舐めるなんてぇ……//」

真姫「それよりあなた、身体はもういいの……!?」

にこママ「ふふん、もう大丈夫♡」

にこママ「真姫ちゃんの優しさに触れたから♡」

真姫「な、何よそれ//別に私……優しくなんてないし//」

にこママ「もう、真姫ちゃんは恥ずかしがり屋さんなんだから♡」

にこママ「れろぉぉぉぉ……♡」レロレロ

 にこママはそのまま真姫ちゃんのおしりの右の山を、ゆっくりと舐めていく

真姫「べ、別にそんなんじゃ……//」

真姫「や、やだ//これ舐められてるところ丸見えじゃない//」


235 ◆GuGtFkjx2k2015/12/01(火) 04:21:08.91Nc/Br1WJ0 (7/7)

にこママ「れろぉぉ……♡んちゅりゅりゅりゅ……♡」

にこママ「真姫ちゃんのおしり、やわらかいわ♡」

にこママ「私の舌を押し返してくる♡ぬりゅちゅちゅちゅぅぅ……♡」チュゥゥゥ

真姫「も、もう……さっきから恥ずかしい事言わないで//」

にこママ「反対側はどうかしら♡」モミモミ

 にこママは、空いている左手で真姫の左のおしりを揉んでいく

にこママ「う~ん、揉み応えも抜群♡」

にこママ「絹のようななめらかさというのは、まさにこのことを指すのね♡」

にこママ「れろ、ちゅちゅちゅちゅぅぅぅ……♡」チュパチュパパパ

真姫「無視しないでよ……//」

真姫「まったくぅ……もう好きにして//」


236 ◆GuGtFkjx2k2015/12/02(水) 02:39:35.43LVTibFdW0 (1/6)

にこママ「じゃあお言葉に甘えて、好きにさせてもらうわね♡」

にこママ「んぢゅるるるるるぅぅぅぅ……♡じゅぷ、じゅっぷ……♡」ペロペロペロ

 にこママは、右のおしりに続いて左のおしりも舐めていく

真姫「あ、あぁぁんん……//こんな時だけ返事をするんだから……//」

にこママ「ごめんね♡」

にこママ「私都合の悪い事は頭の中に入れない主義なの♡」

にこママ「んちゅちゅぅぅ……じゅちゅちゅちゅぅぅぅぅ……♡」ジュプ、ヂュルルル

真姫「ヴぇぇぇぇぇ……//何よそれ……//」

にこママ「真姫ちゃんのおしり桃みたいで本当に可愛い♡」

にこママ「んぢゅるるるるる……♡ちゅぱちゅぱ、ちゅぱぱぱぱぁぁ……♡」チュル、ヂュルルル

真姫「もう……また無視して……ん、くぅぅぅぅぅぅ……//」

 にこママはおしり全体を舐め回すと、ついに肛門に視線をロックオンする

にこママ「真姫ちゃんのアナル……♡」

にこママ「よく見るとなんか可愛いわね……♡」

にこまま「深い谷の中でひっそりとさく、一輪の花のよう……♡」


237 ◆GuGtFkjx2k2015/12/02(水) 03:05:26.94LVTibFdW0 (2/6)

真姫「な……!いきなり何言ってんのよ……//」

にこママ「真姫ちゃんと晴れて恋人になれたかしら……」

にこママ「今はあなたのおしりの穴までもこんなに愛しい……♡」

真姫「ちょ、ちょっと……!何考えてるの……!?」

真姫「そこはうんちを出すところよ……!」

真姫「そんなとこいじろうとするなんて……正気の沙汰じゃないわ……!」

 人の顔の上でうんちした真姫がそんなことを言っても、お前が言うな状態である

 にこママはそれを分かった上で、続けて話す

にこママ「いいえ……♡」

にこママ「私はいたって正気よ……♡」

にこママ「むしろ今こうやって真姫ちゃんとえっちなことしてる私が本当の自分な気がするの……♡」

にこママ「家事に仕事に子育て、もちろん生活に不自由なんてないし、満足はしていたわ……」

にこママ「だけど……」

にこママ「逆に言えば『満足していた』と思い込んでいたのかもしれないわね……」

真姫「どういうことよ……?」


238 ◆GuGtFkjx2k2015/12/02(水) 03:23:02.01LVTibFdW0 (3/6)

にこママ「無意識に性欲を抑圧していたのね、私は……」

にこママ「私の肉体と深層意識は、確実に『繋がり』を求めていたの……」

にこママ「そんな時にμ'sのライブを見て……惹かれたのが真姫ちゃんだった、ってわけ……♡」

にこママ「気品と知性を感じる美しさにその歌唱力……」

にこママ「そして、あなたの歌……Daring!!……」

にこママ「私、あの時に真姫ちゃんに冷たいヤケドを教わっちゃったの……♡」

にこママ「だから今度は私が真姫ちゃんに……」

にこママ「冷たいヤケドを教えてあ・げ・る……♡」

真姫「……//」ゾクゾク

真姫「ええ、教えてちょうだい……♡」

真姫「私のおしりを、ヤケドさせて……♡」クパァ

 真姫は、自ら指で肛門を広げ、にこママに見せる

 真姫の肛門から覗く腸は、ひくつきながら、にこママを欲している


239 ◆GuGtFkjx2k2015/12/02(水) 03:38:33.88LVTibFdW0 (4/6)

にこママ「うふふ、ゆっくりと教えてあげるわね♡」

にこママ「まずは……真姫ちゃんのけつまんこに私の唾液を注入してあげる♡」

にこママ「んぢゅ……ちゅぱ……♡」

 ポト

真姫「……んん//」

 にこママの唇から放たれた大粒の唾液が、真姫の肛門に付着、徐々に飲み込まれてゆく

 その光景を、にこママはじっと見ながら真姫に言う

にこママ「分かる……?」

にこママ「真姫ちゃんのアナルが、私の唾液を美味しそうに飲んでいくトコ♡」

真姫「うぅ……おまんことおしりが邪魔でよく見えないわ……」

真姫「でも……感じるわ♡」

真姫「○○さんの唾液が、私の腸の中に浸透していく様子を……♡」

にこママ「よかった♡なら……」

にこママ「その感覚を脳裏に焼きつけてもらわないとね♡」

にこママ「ちょっとくすぐったいかもしれないけど……だんだん気持ちよくなってくるはずよ♡」ズイ

真姫「え!?ちょ、○○さん!?」

 にこママは 真姫のおしりに口を密着させた


240 ◆GuGtFkjx2k2015/12/02(水) 03:47:38.40LVTibFdW0 (5/6)

にこママ「んん……ちゅ♡」

 にこママは真姫の肛門とキスを交わした

 にこママが肛門から口を離すと、真姫の肛門は寂しそうに収縮する

真姫「ヴェェェェ……//は、恥ずかしい……//」

真姫「おしりの穴に……キ、キスしちゃうなんて……//」

にこママ「でも……どうだった?初めての肛門キッス♡」

真姫「すごく……よかったわ……♡」

真姫「キスされただけなのに、気持ちいい……♡」

真姫「正直、おまんこ以上の気持ちよさかも……♡」

にこママ「あら?真姫ちゃんはおまんことアナル、どちらかと言えばアナル派なのね?」

真姫「え、ええ……//」

真姫「そういう○○さんはどっち派なのよ//」

にこママ「私はどっちも好きよ♡」

にこママ「真姫ちゃんは私のおまんことアナル、どっちが好きなの?」

真姫「それはもちろんおまんこよ//」

真姫「だってそこからにこちゃんが生まれてきたんでしょ?」

真姫「それに、さらにそこから3人も赤ちゃんが生まれてきたってわけでしょ?」

真姫「これもうやらしい想像をしない、って方が無理じゃない//」


241 ◆GuGtFkjx2k2015/12/02(水) 04:10:21.91LVTibFdW0 (6/6)

にこママ「なら後でたっぷりと見せてあげるわね♡」

にこママ「私の経産婦おまんこ♡」

にこママ「あ、いいこと教えてあげる……♡」

にこママ「私あれから、腋もおまんこも、一切毛の処理をしていないの……♡」

にこママ「きっと真姫ちゃん好みのムレムレ熟成の、濃い香りがするわよ♡」

真姫「なら、今すぐにでも……!」

にこママ「ダーメ♡」

にこママ「もう、真姫ちゃんの悪い癖よ♡」

にこママ「私の誘惑に耐性が無くてすぐに手を出そうとするのは。」

にこママ「ちょっとは、ほら、我慢して……」

にこママ「そうだ、私の腋やおまんこ、ちくびの事を妄想してみて……♡」

 真姫は返事をせずに妄想する

 にこママの腋、おまんこ、アナル、ちくびの状態を……

 前えっちした時ですら、にこママの腋からはフェロモンたっぷりの雌臭がした

 なら、腋毛が伸びた今はどうなっているんだろう?

 腋毛はいったいどれくらい伸びたんだろう?

 そして、おまんこも……きっと相当な匂いがするはず……

 赤ちゃんが4人も通ってきた○○さんのおまんこ……

 さらに生い茂ってきた陰毛と(私に色々した結果)濡れてきたおまんこがシンクロして……

 一体どんな匂いがするんだろう……?

 濡れていると言えば、きっと腋も汗をかいて湿っているはず……

 だとしたら、腋のにおいもさらに増幅されて……

 刹那の時間であっても、真姫の脳内では無限の妄想が展開されていた


242 ◆GuGtFkjx2k2015/12/03(木) 03:37:35.604pnu750c0 (1/2)

真姫「ふふふふふ……♡」

真姫「あひゃぁぁぁぁぁっっ!?」

 妄想で顔が緩んでいる真姫であるが、ここでまた肛門に刺激が訪れる

 にこママがアナルキッスを再開していたのだ

にこママ「んちゅ♡ちゅちゅちゅ♡」チュッチュ

にこママ「真姫ちゃんのおしりの穴、私のキスマークだらけになっちゃうわね♡」

真姫「う、ぅぅぅぅ……気持ちいいけど……」

真姫「なんか、物足りないわ……♡」

にこママ「あらあら♡ならこんなのはどう?」

にこママ「れろれろれろぉぉぉ……♡ちゅぷりゅりゅ……♡」レロレロレロ

真姫「んっひゃぁぁぁぁぁっっ……//」

 にこママは真姫の肛門の表面を舌で舐め回し始めた

 舌の先が肛門に入りそうになる感覚がたびたび訪れ、そのたびに真姫は身体を震わせる


243 ◆GuGtFkjx2k2015/12/03(木) 04:16:37.274pnu750c0 (2/2)

にこママ「にゅぷるる……♡ほら……♡」

にこママ「私の舌の感覚……おしりの穴に伝わってるでしょ……♡」

にこママ「んちゅりゅりゅ……♡れろ、ぬちゅるるる……♡」チュプチュプ

真姫「ん、くぅぅぅぅぅぅぅ……//」

真姫「ええ、しっかりと、感じるわよ……//」

真姫「○○さんの舌が私のおしりの穴に触れているのが……♡」

真姫「くすぐったいのと気持ちいいのが交互に訪れるかのような不思議な感覚……たまんないわね//」

にこママ「ならもっと感じさせてあげましょう……♡」

にこママ「痛かったら言ってね♡」

真姫「え……な、何する気よ……!?」

にこママ「真姫ちゃんのおしりの穴に舌を突っ込んで、内側からぐりぐりって舐めてあげようと思って♡」

真姫「」ボフ

 「尻の穴の中に舌を突っ込んで腸壁を舐め回す」という衝撃のプレイ内容に、

 真姫の頭はそれを聞いただけでパンクしてしまった


244 ◆GuGtFkjx2k2015/12/04(金) 02:32:01.04TXiOVEwC0 (1/8)

にこママ「あら真姫ちゃんどうしたの?」

にこママ「急に黙り込んじゃって……♡」

 にこママは真姫の表情から全てを察しているが、真姫の口から直接真相を聞きたくなり、あえて質問する

真姫「だ、だって……その……//」

真姫「おしりの穴に舌を入れる、って……//」

真姫「な、何考えてんのよ//」

にこママ「あら?してほしくないの?」

にこママ「じゃあこのまま真姫ちゃんの身体の上へ上へと舌を進めていきましょうか……」

真姫「ま、待って!」

 まんぐり返しの体勢を直そうとするにこママに、真姫は待ったをかける

にこママ「どうしたの♡」

真姫「誰もしてほしくないなんて、言ってないじゃない!」

真姫「ちょっと待ちなさいよ!」


245 ◆GuGtFkjx2k2015/12/04(金) 02:35:33.10TXiOVEwC0 (2/8)

にこママ「つまり……」

にこママ「私の長ぁいこの舌で、真姫ちゃんのえっちなアナルを舐め回してほしい、ってことかしら?」

真姫「それは……えっと……//」

真姫「そうよ……認めるから、早くやってちょうだい……//」

にこママ「んーどうしよっかなぁ♡」

真姫「ちょ、あなた……!」

真姫「自分から言っておいてそれはちょっとひどいんじゃないの……!」

にこママ「よぉし、決めた♡」

にこママ「真姫ちゃんの口からえっちなお願いをしてくれたら、舐めてあげる事にするわ♡」


246 ◆GuGtFkjx2k2015/12/04(金) 02:45:38.40TXiOVEwC0 (3/8)

真姫「ヴェェェェェェェ!?」

真姫「何よそれ!?罰ゲームじゃないんだから!嫌よそんなの!」

にこママ「そう、これは罰ゲームじゃないわ。」

にこママ「だって言ってくれたその暁には、私の舌で真姫ちゃんを絶対に満足させてあげちゃうんだもの♡」

にこママ「だから、ね?おねがぁい♡」

真姫「で、でも……//」

にこママ「私ね、真姫ちゃんがえっちなお願いをしているところが見たいの♡」

にこママ「それに、真姫ちゃんの肛門だって、さっきから物欲しげにヒクヒクしてるじゃない♡」

にこママ「真姫ちゃんだって、私に肛門舐め回してほしいんでしょ?」

にこママ「ほら、素直になっちゃいなさい♡変な意地なんか、捨てちゃってもいいのよ♡」サワサワ

 にこママは人差し指で真姫の肛門の表面をなぞっていく

 肛門に微弱な刺激が与えられると、自分の肛門がより大きな刺激を欲している事を真姫は再自覚する

真姫「う……くぅぅぅぅ……//きもちいい……//」

真姫「わ、わかったわ……//」

真姫「○○さんにえっちなお願い、する……//」

真姫「でも、一度しか言わないから……ちゃんと聞いててよね……//」


247 ◆GuGtFkjx2k2015/12/04(金) 02:52:38.58TXiOVEwC0 (4/8)

真姫「○○さん……♡」

真姫「もう、私の肛門はさっきからあなたに嬲られ続けて限界なのよ……♡」

真姫「だから、早く……//」

真姫「早く私のえっちな肛門を、○○さんの長くて熱い舌でたっぷりじっくりと、舐め回してください//」

真姫「お願い……♡私をヤケドさせて……//」

 真姫は肛門を広げておしりを動かしながら、精一杯のアピールをにこママにした

 普段の真姫なら絶対に言わないであろうお宝発言に、にこママは満足したようだ

にこママ「うぅぅ~~~んん♡」

にこママ「よかったわよ真姫ちゃん♡」

にこママ「じゃあ約束通り……」

にこママ「『ドリルアナル舐め』……してあげる♡」

にこママ「すぅぅぅ…………」

 にこママは目を閉じて深呼吸をした後……


248 ◆GuGtFkjx2k2015/12/04(金) 03:00:34.97TXiOVEwC0 (5/8)

にこママ「ぢゅぢゅぢゅぢゅじゅぼぼぼぼぼぼっっ!!!」ヂュル、ヂュボボボボ

にこママ「ぬっぢゅぢゅぢゅりゅりゅりゅりゅっっ!!!」ブヂュルルルルルルル

 真姫の肛門を吸引しつつ、舌を強引に根元までねじ込み、

 さらにその舌をまさにドリルのように回転させながら舐め回していく

 さっきまでとは比較にならないほどの圧倒的な刺激に、真姫の精神は何回も途切れそうになる

真姫「んほぉぉぉぉっっっ//あひいィィィィィィィっっっっ//」

真姫「あぐぅぅぅぅぅっっっ//あああぁぁぁぁっっっ//」

真姫「ちょ、何よこれぇぇぇぇっっっ//」

真姫「ヤバすぎるわよこれっっっ//」

にこママ「ぐぢゅぐぢゅぐぢゅぢゅぢゅぢゅりゅりゅりゅっっ!!!」ジュプジュプジュプ

にこママ「ぢゅちゅぽぽぽぽぽぽっっっ!!!れろれろじゅちゅちゅちゅるるるぅぅぅぅぅ!!」グチュグチュチュ

 何かに取りつかれたかのように真姫の肛門を攻め続けるにこママ

 そして、その刺激に抗おうと身体を動かしまくる真姫

 だが、にこママにしっかりホールドされて真姫は決して逃げられない


249 ◆GuGtFkjx2k2015/12/04(金) 03:29:10.16TXiOVEwC0 (6/8)

真姫「う、うああぁぁぁっっ……○○さんっっ//」

真姫「ちょ、や、やめてぇぇぇっっ……//」

真姫「こ、これ以上されたら私、また……!う、うぐぅぅぅぅ……//」

 自身の身体にまた絶頂の予兆を感じ、にこママにドリルアナル舐めをやめるよう促す真姫

 しかし、「真姫を絶対に満足させる」と誓ったにこママは、動きを止める様子を見せない

にこママ「んぢゅるるるるぅぅぅぅ!!ぢゅちゅぼぢゅぼぢじゅちゅちゅちゅぅぅぅ!!!」ヂュルヂュルヂュル

にこママ「ぬぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅぅぅぅぅ!!!じゅぽっぐちゅぬちゅぢゅりゅりゅりゅりゅっっっ!!!」ブヂュチュチュチュチュ

真姫「や、やだぁ……//本当に、もう、私ぃ……!」

真姫「ああぁぁぁんんん//ひゃ、うぐぉぉぉぉぉぅぅぅぅっっ……//」

にこママ「ぶぢゅるるるるるぅぅぅぅっっ!!ぐちゅ!ずちゅちゅちゅぬちゅちゅちゅっっっ!!」ズチュズチュヂュヂュヂュ

真姫「も、もうダメぇぇぇ……//」

真姫「ひぐぅぅぅぅぅっっ//い、イくっ!」

真姫「おしり舐められながら、いぐぅぅぅぅぅぅぅ……//」

 肛門を散々舐められしゃぶられ続けた真姫が絶頂してしまうまで、そう時間はかからなかった

 そして……


250 ◆GuGtFkjx2k2015/12/04(金) 03:44:36.91TXiOVEwC0 (7/8)

真姫「ふあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ……!!!」ビク、ビクビクビクン

 プッシャァァァァァァ

 真姫は肛門をいたぶられ続けながら、潮を四方八方に飛び散らせ絶頂した

 そして、その潮がお互いの顔に降りかかる

真姫「うぐ、ああぁぁぁぁ……//」

真姫「あぁぁぁ……ああぁぁぁぁ……//」

にこママ「ぢゅるるるるるるぅぅぅ……♡ちゅぽんっ……♡」

にこママ「おしりの穴を舐められて、イっちゃったわね♡」

にこママ「ほら、私の顔まで真姫ちゃんの潮がかかって……♡」

にこママ「んん……ぺろ♡おいしい……♡」

 にこママは自分の顔にかかった愛液を手ですくって、舐める

 その姿がなんとも煽情的で、意識が遠のきかかっていた真姫は我に返る

真姫「う、んんんんん……」


251 ◆GuGtFkjx2k2015/12/04(金) 04:06:41.86TXiOVEwC0 (8/8)

真姫「んく……まず……ぺっ……!」

 呻き声を発した瞬間、顔にかかった自分の潮が口に入ってしまった真姫

 自分の愛液を口にすることには抵抗があるようで、横を向いて潮を吐きだす

 真姫ちゃんの貴重な潮を捨てるとはなんともったいない、と思うかもしれないが、真姫にとってこれは当然の反応

 筆者だって、自分の精液など決して飲みたくはない

 ちなみに、筆者はニューハーフ風俗で嬢の精液を飲んだ事がある

 意外に飲みやすいが、飲み終えた後も喉に絡まる感覚が何とも不快であった

 さて、話は戻る

にこママ「そう?私はおいしいと思うけどな、真姫ちゃんのお潮♡」

にこママ「後で顔にかかった分も舐めてあげるわね♡」

にこママ「じゃあ、再開しましょう……♡」

にこママ「んちゅるる……♡」チュルチュル

 にこママは真姫の体勢を元に戻す

 そして、おまんこのちょうど上、下腹部を舐め始める


252以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/12/04(金) 13:29:40.267haXupVro (1/1)

何挟んでんだよwwww


253 ◆GuGtFkjx2k2015/12/05(土) 02:28:55.87zGQKq30j0 (1/6)

真姫「んぁぁぁぁ……//く、くすぐったい//」

にこママ「ちゅるるるる……ぺろろろん……♡」レロレロ

 さっきの激しいアナル舐めとはうってかわって、優しく真姫の下腹部からへそにかけてのラインを舐めていくにこママ

 ここは多くの人にとって性感帯ではないのと、にこママも激しいアナルな目で疲れを見せたのかもしれない

 この後のキス・腋舐め・ちくび舐めに備えて、にこママは体力の回復に努める

真姫「くぅ……んんん……//」

真姫「もう舐められてけっこう経ったと思ったのに……」

真姫「信じられない……まだ30分も経っていないのね……//」

にこママ「それだけ私と過ごした時間が濃密だってことよ♡」

にこママ「大丈夫、まだまだ時間はたっぷりあるわ♡」

にこママ「ぬちゅりゅりゅ……♡ちゅるるる……♡」レロレロレロ

にこママ「じゃあ次は……♡真姫ちゃんのおへそを舐めちゃおうかな♡」

真姫「え、おへそ!?」

真姫「だ、ダメよそんなとこ汚いわ!」


254 ◆GuGtFkjx2k2015/12/05(土) 02:45:08.02zGQKq30j0 (2/6)

にこママ「そんなことないわよ、だって真姫ちゃんのカラダだもの♡」

真姫「わ、私の事を愛してそう言ってくれるのはくれるのは嬉しいけど……//」

真姫「今日、体育でテニスして汗だくになったから……」

真姫「その……おへそに汗が溜まってるし……//」

 真姫にテニス、想像するとなんとも似合いそうであるが、その実力は微妙であった

 序盤こそスマッシュやドロップボレーを決め、いかにもな上級者のような印象を相手や周りに与えたが、

 アイドル活動をしているとはいえ基礎体力の低さが災いし、試合中盤からその勢いは失速、

 ラリーもまともに続かず、息切れしながらヨボヨボとボールを追うのが精いっぱいであった

にこママ「まあ♡いい事聞いたわ♡」

にこママ「じゃあ今度は私の舌でおへそのお掃除しましょうね♡」

真姫「ヴェェェェェ!?」

真姫「ちょ、また強引に……//」

にこママ「いいからいいから♡ここは私に任せなさい♡」

にこママ「んちゅるるるる……♡れろぬちゅぅぅ……♡」ペロペロペロ


255 ◆GuGtFkjx2k2015/12/05(土) 02:59:13.37zGQKq30j0 (3/6)

にこママ「ちゅるるる……♡ぬちゅ♡ちゅぷぷ……♡」レロレロレロ

真姫「んん……ひゃぁぁ……//」

真姫「ちょっと……//くすぐった……//」

 にこママは指で真姫のへそを広げながら、内部の汚れを舌で削り取っていく

 元からおへそを手入れしている真姫のへそはそこまで汚れておらず、あっさりと掃除は終了した

にこママ「終わったわよ♡ほら、おへそキレイになったでしょ?」

にこママ「あ、その体勢じゃ見えなかったわね♡」

真姫「も、もう……//」

にこママ「あら、ひょっとして物足りなかった?」

にこママ「じゃあプレゼントをあげるわね♡」

にこママ「ん……じゅぷぷぅぅ……♡」ポト

 にこママは顔をあげた後、わざと真姫に見える位置から唾液を真姫のおへそに向かって垂らした

 そして真姫のおへそが唾液を呑み込んだのを確認すると、指でおへそを上からさすっていく

真姫「また恥ずかしい事をして……//」

真姫「でもおへそが綺麗になった気がするわ、ありがと……//」

にこママ「ふふ、どういたしまして♡」

にこママ「じゃあ、次は……」


256 ◆GuGtFkjx2k2015/12/05(土) 03:25:59.43zGQKq30j0 (4/6)

真姫「(このままおへそよりさらに上……そう考えると次はおっぱいかしら……♡)」

真姫「(ああ、ようやく○○さんにおっぱい舐めてもらえる……♡)」

 しかし真姫の目論見はまたしても外れる

にこママ「手を舐めてあげる♡」

にこママ「もちろん、指の先までね♡」

真姫「ヴェェェェェェェェッッ!?」

真姫「おっぱいじゃないのおおおぉぉぉぉぉっっ!?」

 にこママに焦らされまくった先にようやくちくびを攻めてもらえる、

 そう思っていたのにその幻想を打ち砕かれた真姫は、ショックのあまりけたたましい叫びをあげる

 しかしにこママは穏やかな表情で真姫を見守る

にこママ「まだよ♡でも、この指舐めが終わったら……♡」

にこママ「あなたのちくび、たっくさん攻めてあげる……♡」

真姫「……ゴクン」


257 ◆GuGtFkjx2k2015/12/05(土) 03:45:47.95zGQKq30j0 (5/6)

真姫「分かったわ、じゃあ私の指、舐めてくれる……?」

にこママ「はいはい、真姫ちゃんはせっかちさんなんだから……♡」

にこママ「んちゅぅぅぅ……れろぉ……♡」ヌチュ、ヌチュ

にこママ「んちゅ……ぱぁ♡ぬちゅぅ……ちゅ♡」レロレロ

 にこママは真姫の右手を持ち、人差し指から舐めていく

 真姫の人差し指が長く繊細な事もあって、さながらにこママがフェラチオしているかのような図面になる

真姫「ふふ……♡何か思ったより、いいかも、これ……♡」

真姫「肉体的な気持ちよさはないけど……」

真姫「なんかこう、心が落ち着く……」

真姫「それなのに、同時に相反する欲望が湧いてくるわね……!」

にこママ「んぬちゅ……♡でしょ?」

にこママ「それが指フェラのいいところよ♡」

にこママ「もっと舐めさせて、真姫ちゃんの指……♡」

にこママ「ずちゅるるぅぅ……♡ぬずちゅちゅぱぁぁ……♡」ペロペロレロ

 にこママは人差し指の次に中指、薬指、小指の順に舐めていく


258 ◆GuGtFkjx2k2015/12/05(土) 03:57:50.34zGQKq30j0 (6/6)

真姫「ああぁぁぁ……!感じるわ……!」

真姫「私の中に、○○さんと早く繋がりたい、結ばれたいという、マグマのように熱い情欲が湧いてくるのを……!」

にこママ「ずちゅちゅちゅぱぱぱぁ……♡私も……♡早く真姫ちゃんと繋がりたい……♡」

真姫「だったら、なんで……」

にこママ「だって、我慢に我慢を重ねた方が、理性と本能の間で板挟みになって……」

にこママ「より深く愛し合えるでしょ?」

にこママ「それは私も真姫ちゃんも同じこと♡」

にこママ「だからね、もうちょっと我慢して……♡」

にこママ「ぬちゅちゅちゅぅぅぅ……♡ぢゅるるるるるるぅぅぅ……♡」チュパ、ジュルルルル

真姫「ん、はあぁぁぁ……//一理あるわね……♡」

真姫「分かったわ、今はお互いに耐えましょ……♡」

 そして真姫の小指まで一通り舐め終わったにこママは、真姫の親指に目をつける

にこママ「真姫ちゃんの親指……♡」

にこママ「なんでかしら、今の私にはコレが真姫ちゃんのちくびに見えるの……♡」


259 ◆GuGtFkjx2k2015/12/06(日) 03:55:28.73Vlh4YOG/0 (1/3)

真姫「な、何を言ってるのよ//」

真姫「どうやったらちくびと指を間違えるわけ……//」

にこママ「ああ、もう我慢できない……♡」

にこママ「いただきます……♡」

にこママ「あーむ……♡じゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅっっ!!」ヌチュチュチュチュチュチュ

真姫「ヴェエェェェェェェェェ!?」

 にこママは、真姫の親指を激しくフェラし始めた

 これにより、互いの気持ちをより淫靡に導くつもりだ

真姫「あ、ゆ、指が……//」

真姫「指が吸い寄せられるわ……//」

にこママ「んずちゅぷちゅぱぱぱぱぱぱっっっ……♡」チュプ、ズジュジュジュ

にこママ「じゅるるるるぅぅぅ……♡」

にこママ「はぁ……♡どうやら私も、限界が近いみたい……♡」 


260 ◆GuGtFkjx2k2015/12/06(日) 04:07:56.55Vlh4YOG/0 (2/3)

真姫「げ、限界……?」

真姫「まさか、私の身体を舐めただけで気持ちよくなってきたってこと……?」

にこママ「ん~……近いけど、ちょっと惜しいかな……♡」

にこママ「私も早く真姫ちゃんと、繋がりたくなってきたってわけ……♡」

にこママ「正直、今にも暴走しそうな自分の身体を、理性で無理やり押さえつけてる状態なの……♡」

にこママ「だからね、真姫ちゃんの指を舐め終わった後……」

にこママ「私、真姫ちゃんに何するか分からないの……♡」

にこママ「だから真姫ちゃんとの約束……」

 真姫が童貞くさい質問をするも、にこママは優しく、そしてどこか色っぽく回答する

真姫「え、な、何よ……!?」

真姫「まさか破るとか言うんじゃないでしょうね……!?」

真姫「私、ここまで頑張って耐えてきたのよ……!」

真姫「いや、正確にはもう既に2回イっちゃったけど……//」

真姫「とにかく、約束を破るだなんて言ったら、絶対許さないわよ!!」


261 ◆GuGtFkjx2k2015/12/06(日) 04:19:00.65Vlh4YOG/0 (3/3)

にこママ「そうじゃないの……」

にこママ「ただ、私のタガが外れて……」

にこママ「真姫ちゃんが知らないような、過剰な事までやっちゃうかもしれないの……♡」

真姫「過剰……え……//」

 話からある程度事を察した真姫は、期待以上の事がにこママとできると思い頬を染める

にこママ「約束は絶対守るわ……♡」

にこママ「だって私の内から押し出ようとするその欲望の中には……」

にこママ「真姫ちゃんとキスしたり、真姫ちゃんのおっぱい吸ったり、」

にこママ「真姫ちゃんとちくびでえっちしたりする事も含まれているんだもの……♡」

にこママ「ただちょっと……本当の私を知った後でも、嫌いにならないでくれる?」

真姫「当り前でしょ!やっと相思相愛になれたんだから……!」

真姫「私も知りたい、○○さんのこと、もっと……!」

真姫「そのための覚悟はもう決めたわ、だから……」

真姫「お願い続けて……○○さん……♡」

にこママ「真姫ちゃん……♡」

にこママ「じゃあ今度は左手を舐めちゃおうかな、私の理性が保たれている内に……♡」


262 ◆GuGtFkjx2k2015/12/07(月) 02:57:00.55u3z0JjEp0 (1/6)

真姫「ええ、頼むわよ……♡」

にこママ「なら……♡」

にこママ「れろぬぢゅるるるりゅりゅりゅりゅりゅうぅぅぅぅ……!!」ジュプ、ズチュヌチュル

にこママ「ぐちゅぐちゅじゅぷりゅりゅずちゅちゅちゅちゅっっ……!!」ズチュヌチュズチュパパパパ

真姫「ヴェェェェェ!?よ、五本同時になんてぇぇ……//」

 にこママは真姫の左手の全ての指を束ねて、口を大きく開けて一気に激しいストロークをかける

 てっきり真姫は右手の時と同様に1本ずつ指フェラしてくると思っていたので、これはまたまた予想外だ

 にこママが一気に真姫の指全てをフェラしたのは、早く真姫と繋がりたいと言う心の表れからだろう

にこママ「ぐちゅぐちゅぐちゅっっ!!じゅちゅぱぱぱぱぁぁっっ……!!」ヌチュグチュ、ジュプルル

にこママ「あむじゅちゅちゅちゅぢゅっっ……!!にゅちゅ♡ぢゅぱぱぱぱぱっっ!!」ヌチュ、ズグチュ、グチュル

真姫「な、なんかすごい……//」

真姫「○○さん、もうそんなに私の指に夢中になって……//」

真姫「ああ、もうすぐで、○○さんと、は、激しいえっちを……//」

にこママ「ぐちゅぐちゅぬちゅるるるるるっっ!!」ズチュヌチュチュパパ


263 ◆GuGtFkjx2k2015/12/07(月) 03:17:24.49u3z0JjEp0 (2/6)

にこママ「んぶぢゅるるるるるっっ!!ずぬちゅちゅちゅちゅっっ!!」ニュル、チュパパパ、グチュチュ

にこママ「ずっちゅずっちゅぬちゅぐにゅちゅぱぱ……♡」ポン

 1分ほどの短い時間ではあったが、真姫の左手が唾液でベトベトになったところで、にこママは指フェラをやめる

 そして真姫の顔の上に、にこママは顔を持っていき、さらに真姫の左手を持って真姫の顔へと近づける

にこママ「ほら、見て……♡真姫ちゃんの手……♡」

にこママ「私の涎でベットベトね……♡」ウットリ

真姫「ええ、そうね……」ソワソワ

にこママ「これで指フェラはおしまい……♡」

にこママ「そしてこれからがメイン……♡真姫ちゃんのおっぱい、たっぷりと満足させてあげるわね♡」

 にこママは顔を真姫のおっぱいの方へと移した

真姫「…………//」

にこママ「形・色・大きさ・艶……♡」

にこママ「どこをとってもケチのつけようのない、究極のおっぱいね……♡」

にこママ「あら?真姫ちゃん、ちくびが少し長くなったんじゃない?」

真姫「ヴェエエェェェェ!?バレてるぅぅ!?」


264 ◆GuGtFkjx2k2015/12/07(月) 03:46:02.80u3z0JjEp0 (3/6)

にこママ「真姫ちゃん……もしかしてぇ……♡」

にこママ「私とえっちした日から今日までの間に……」

にこママ「ちくびいじって自分を慰めてたりしたんじゃないのぉ……?」コリコリ

 にこママは、いぢわるな表情でほほ笑むと、右手人差し指と親指で真姫の左ちくびの先端をいじり始めた

 ようやく訪れたちくびへの刺激に真姫は嬉しくなるが、

 焦らされすぎたせいもあって過剰にちくびが敏感になっていた

真姫「や、やだその触り方……//ちょっと……いやらしいわよ……//」

にこママ「ん?ついさっきは触ってほしい、って言ってたのに……」

にこママ「それよりも質問に答えて♡」

にこママ「どうなの?ちくびでオナニー、してたんじゃないの?」

真姫「も、もう//何……う、うぅぅ……言ってるのよぉ……//」

真姫「この私が一人で寂しく、おおぉぉぉぉぉ……//」

真姫「オナニーなんて……するわけ、んぐ……!ないでしょぉ……//」

 否定の言葉を並べる真姫であるが、その随分と赤くなった顔からは、発言が嘘である事は丸わかりであった


265 ◆GuGtFkjx2k2015/12/07(月) 03:55:47.06u3z0JjEp0 (4/6)

にこママ「真姫ちゃん……」

にこママ「もうこの年になるとね、嘘をついてる表情なんてすぐに分かっちゃうの。」

にこママ「今の真姫ちゃん、そんな顔をしてるわ……」

にこママ「ねえ、真姫ちゃん。どうして嘘なんかついたの?」

にこママ「別に恥ずかしがる必要なんてないのよ、私たちは恋人同士なんだから……」クリクリ

真姫「ち、ちが……//これはその、○○さんにいじられるのが、気持ちいいからっ……」

真姫「表情が歪んじゃっただけで……!ぐ……//ご、誤解よ……!」

にこママ「あくまでも嘘を押し通すつもりなのね……」

にこママ「でも気持ちは分かるわ、その年頃の女の子ってそういうものだもの……」

にこママ「かつての私も、そうだったから……」

にこママ「でもそれとこれとは話が別よ。」

にこママ「私の前で嘘をつく悪い子には、罰を与えなきゃ♡」

真姫「ば、罰ですって……!?」


266 ◆GuGtFkjx2k2015/12/07(月) 04:05:29.07u3z0JjEp0 (5/6)

にこママ「そう、罰よ……♡」ムギュギュギュギュ

真姫「ぎゃああぁぁぁぁっっ!!い、痛いぃぃ!痛いじゃないのぉ!」

 にこママは両手の親指と人差し指を使い、真姫の両側のちくびを締め上げる

 その様子は、さながら獲物を締め付ける巨大ヘビのようだ

 だが、ヘビとは違う部分が1つだけある

 にこママは指の締め付けの強弱をコントロールし、痛みの中に快感も与えていく

にこママ「大丈夫、安心して……♡痛みだけじゃなくて、快楽も与えてあげるから……♡」ギュギュギュギュギュゥゥ

真姫「ん、んぐぐぐうぅぅぅぅ……!あ、あひいぃぃぃぃっっ//」

にこママ「ほら、もう気持ちよくなってきてる♡」

にこママ「でもダメ♡これは罰だから、気持ちよさだけじゃなくて、苦しみも与えてあげる♡」ギュギュッ、ギュギュギュ

真姫「あが!あがががががあああぁぁぁぁぁっっ!!や、やめてぇぇぇぇぇ……!!」

にこママ「んーやめてあげてもいいわよ?」

にこママ「ただ、どうすればいいか、分かるわよね?」


267 ◆GuGtFkjx2k2015/12/07(月) 04:16:34.50u3z0JjEp0 (6/6)

真姫「わ、私が悪かったわ……!ご、ごめんなさい……!」

真姫「そう、私は嘘をついてしまったの……一人でしてるのが○○さんに知られるのが恥ずかしかったから……!」

真姫「だからお願い、もう○○さんに嘘なんてつかないから……許してぇぇ……!」

にこママ「ん~ダメね。」ギュギュギュギュウゥゥゥゥ

 にこママは簡潔に返事をすると、より指の締め付けを強くする

真姫「あばばばばばばっっ!!な、なんでよぉぉぉぉ……!」

にこママ「私が聞きたいのは謝罪の言葉じゃないの。」

にこママ「真姫ちゃんがぁ……どんな風に自分のちくびをいじってたのかぁ……♡」

にこママ「どんな恰好でちくびを慰めてたのかぁ……♡」

にこママ「どんな事を考えながらちくびでオナニーしてたのかを……♡」

にこママ「事細かく教えてくれたら、解放してあげてもいいわよ♡」ギュギュ、ニュル、ギュギュギュ、ニュル

真姫「んぐ……//ぐぐぐぐぅぅぅぅっっ!!あああああぁぁぁぁっっ!!」

 にこママは最後のチャンスといわんばかりに、指の締め付けを弱め出す

 ただ真姫が反省するまでは解放する気はないようで、指の締め付けを強くしたり弱めたりしながら真姫のちくびをいぢめぬく


268 ◆GuGtFkjx2k2015/12/08(火) 02:23:57.67AFZUCqyH0 (1/7)

真姫「わ……わかったわよ……!」

真姫「言う……!私のちくニーの詳細を教えるからぁ……!」

真姫「だから、ぐ、ううぅぅぅぅ……//お願い……!」

真姫「ちくびを締め付けるの、もう、やめてぇぇぇ……!」

にこママ「分かったわ……♡」

にこママ「でも早く教えてね……♡」

にこママ「私だって、すぐにでも真姫ちゃんとえっちしたいんだから……♡」

にこママ「私はお互いのために、心を鬼にしてる事だけは分かってほしいの……♡」

にこママ「今までのは全部愛のムチ……悪く思わないでね……♡」

 ここに来てようやく、真姫をちくび締めから解放したにこママ

にこママ「さあ、教えて……♡どんな風にちくニーしてたの……?」


269 ◆GuGtFkjx2k2015/12/08(火) 02:35:25.51AFZUCqyH0 (2/7)

真姫「はぁ、はぁ、はぁ……//」

真姫「私、○○さんの裸……おっぱいや腋、おしりにおまんこ……♡」

真姫「あの時私の目に焼き付いて離れないあなたのいやらしい身体を想像してたわ……♡」

にこママ「まあ、私の身体をそんなに……//」

にこママ「特にどこを想像してたのかしら?」

真姫「正直どの部分も魅力的すぎて、日や気分によって妄想する場所を変えてたわね……♡」

真姫「ちなみに昨日はおまんこ……♡」

真姫「にこちゃんが生まれてきたあの黒くてくさい穴のにおいを想像しながら、一人で果ててしまったわ//」

にこママ「まあまあまあまあ……♡」

にこママ「他にはどんな妄想したの?私の裸を想像するだけ?」

真姫「もちろん、○○さんに身体いじってもらう想像もしたわよ//」

真姫「一昨日なんて、○○さんの母乳を飲みながら指でちくびをいじってもらう妄想で2回もイったわ//」

にこママ「2、2回も!?若いわねぇ真姫ちゃん♡」

真姫「頑張ってもう1回シてから寝ようかな、と思ったけど、体力的に無理だったわね。」

真姫「それにやっぱり……○○さんにイかせてほしかったから……//」


270 ◆GuGtFkjx2k2015/12/08(火) 02:42:51.22AFZUCqyH0 (3/7)

にこママ「いいわよ♡あなたのちくびで……イかせてあげる……♡」

にこママ「でも1つだけ教えて……」

真姫「な、何よ……//」

にこママ「やっぱりちくび長くなったでしょ♡」

にこママ「ほらほら、どうなの♡今度は正直に教えて♡」

真姫「う、うぅぅぅ……//確かに自覚はしてるわ、ちょっとだけ長くなったかも、って……」

真姫「でも、たった1週間で長くなるものなのかしら……」

 それがなっちゃうものなのである

 なにしろ、にこママとえっちした翌日から真姫は朝起きてまずちくニーをし、

 さらに昼休みにも凛と花陽や穂乃果たち3年生の隙をついてトイレでちくニーを1回、

 そして帰宅してご飯を食べてから1回、そしてお風呂でも1回、そして夜寝る前にも1回……

 最低1日計5回のちくニーをするちくニー狂と化していた

 そんだけちくびをいじり倒していれば、変化が訪れるのも当然

 ただそれだけちくニーしても、ことりとは違いでかちくびにならなかったのは幸いである


271 ◆GuGtFkjx2k2015/12/08(火) 03:10:46.43AFZUCqyH0 (4/7)

にこママ「まあいいじゃない♡」

にこママ「私は長くなった真姫ちゃんのちくびも好きよ♡」

にこママ「だって吸いつきやすいでしょ……♡」

 そう言いながらにこママの視線は真姫のちくびのみに集中した

 そしてそのままじっとちくびを見つめたまま、黙り込む

にこママ「…………♡」

真姫「ちょ、ちょっと……!どうしたのよ……」

真姫「ちくび、いじってくれるんでしょ……?」

にこママ「あぁぁ……♡ちくび……♡真姫ちゃんのちくび……♡」ハァ、ハァ

 目が据わっているにこママの瞳には、さながらハートマークが浮かんでいる

 そして息を荒げた後で、にこママの理性は崩壊した


272 ◆GuGtFkjx2k2015/12/08(火) 03:25:37.67AFZUCqyH0 (5/7)

にこママ「もうダメ……♡」

にこママ「ぶぢゅるるるるるるるっっっ!!!」ヂュバババババババ

にこママ「あむぅぅぢゅちゅぐちゅぢゅぽぽぽぽぽぽっっ!!!」ヂュルルルルルルルルル

真姫「あぐうぅぅぅぅぅ……//な、何よコレぇぇぇっっ……!!」

真姫「おまんこやアナルとは、比べ物にならな……!あああぁぁぁぁぁぁっっっ!!」

 にこママはブラックホールのような吸引力で真姫の右ちくびに食いつき、

 右手で真姫の左ちくびをこちらもまた激しくこねくり回す

 ちくびの吸引と同時に舌でちくびの先と周りを高速で舐め回す

 それでいてその愛撫に規則性はなく、常に真姫にとって予測できない刺激を与えていく

 齢17の少女は、果たしてこのサキュバスすら裸足で逃げ出すほどの凶悪なちくび攻めに、一体どれほどの時間耐えられるのであろうか


273 ◆GuGtFkjx2k [!!] 2015/12/08(火) 03:50:06.08AFZUCqyH0 (6/7)

にこママ「ぐちゅぐちゅぐちゅぢゅぢゅぢゅぅぅぅっっ!!!」ヂュパ、ジュルルルウ

にこママ「ぬちゅ、ずっちゅずちゅぐちゅぐちゅちゅちゅちゅっっ!!!」ズチュ、グチュヌチュズリュリュ

真姫「あ、やぁ……!!あ、頭がぁぁっっ……真っ白になりそう……!」

真姫「うあぁぁぁぁぁっっ!!ダメよ、まだ始まったばかりなのに……!」

真姫「ダメ、た、耐えるのよ……!西木野、真姫ぃ……!」

 真姫は両手でシーツを掴み、歯を食いしばりながら必死でにこママのちくび攻めに抗おうとする

 しかし年齢も経験?もにこママの方が上である

 精神的にこそ大人に近いもののまだまだ子どもな真姫は、既にもうすぐ陥落しそうな状態である

にこママ「今度は反対……♡」

にこママ「ぶぢゅりゅりゅりゅるるるるるるぅぅぅぅっっっ!!!」ジュパ、ズチュルルル

にこママ「ずちゅずちゅぐちゅりゅりゅりゅぅぅっっ!!じゅぱ、じゅるるるるっっ!!!」ジュパジュパジュパジュパ

 今度は、吸い上げるちくびと指でいじるちくびを入れ替える

 唾液でベトベトになった右ちくびにも、にこママは指での愛撫を欠かさない

 そして真姫の左ちくびはにこママに触られていた事により敏感になっており、

 ちくびの愛撫→吸い上げのコンボが見事に決まっている

真姫「そ、そっちもなんて……!」ピクピク

真姫「も、もうやめてぇぇぇぇぇぇっっ!!」

真姫「まだされたばかりなのに……!」

真姫「ま、まだイきたくないいぃぃぃぃぃっっ……!!」


274 ◆GuGtFkjx2k2015/12/08(火) 04:09:28.04AFZUCqyH0 (7/7)

にこママ「じゅっぷじゅっぷじゅぷぷぷぷっっ!!!」ヂュル、ヌチュチュチュチュ

にこママ「れろちゅ、ぶぢゅる、ぐちゅぐちゅぐちゅっっ!!!」ヌチュヌチュ、ズップズチュルル

真姫「お願い、本当にもう離してぇぇぇ……!!」

真姫「降参!もう降参よぉぉぉっっ!!」バタバタバタ

 ちくびを攻めてほしいと言ったのに、いざちくびが攻められるとその刺激の強さにびっくりして

 にこママにちくび攻めから身を引くよう訴えかける真姫ちゃん

 あからさまに言ってる事が二転三転しているが、にこママにとってはそんなのはおかまいなし

 ただ自分の欲望のまま、真姫のちくびを貪っていく

にこママ「ぐちゅりゅりゅりゅ!!じゅぽ!じゅちゅるぬちゅぐちゅちゅっっ!!」ヌチュ、ニュチュチュチュジュプルル

にこママ「じゅちゅぅぅぅぅぅぅぅっっ!!れろぢゅ、ぶぢゅりゅりゅりゅるるるるぅぅぅぅっ!!」ズッチュ、ヌヂュヂュヂュヂュ

真姫「ヴェェェェェェェェェェェっっ!!あぎいいいぃぃぃぃぃっっ!!」ガサゴソ

真姫「本当にもう無理よぉぉぉっっ、これ以上はぁぁぁぁぁっっっ!!」ジタバタ

 真姫はシーツの上で身体をじたばたさせるが、体力面でリミッターを外したにこママに敵うはずがなく、

 圧倒的な力の差でねじ伏せられたままちくびを吸われ続けてしまう


275 ◆GuGtFkjx2k2015/12/09(水) 02:59:26.166nuTf/ZP0 (1/5)

にこママ「じゅるるるるるるっっ!!!ぐっちゅちゅちゅちゅちゅうううぅぅぅぅぅっっ!!」ジュブル、ジュポジュパジチュチュ

にこママ「じゅぽじゅぽじゅぽぽぽぽぽっっっ!!!ぶぢゅぢゅぢゅちゅちゅちゅちゅちゅぅぅぅぅぅっっ!!」ジュルルル、ジュルルルル

真姫「ああああぁぁぁぁぁっっっ!!」

真姫「もう、もうこれ以上は無理っ!身体がっ!身体が耐えられないいぃぃぃぃぃっっ……!」

 真姫は全身に力を込めて、にこママの一切の容赦のないちくび攻めに耐えようとするが、無理であった

 全身から汗を噴き出しつつ、目をグルグルさせたのち……

真姫「ゔぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっ!!」

真姫「イ゙、イ゙っぐうううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっ!!!」ビク、ビクビクビク

 プッシャァァァァァァ

 真姫は、背中を使ってベッドから飛び跳ねて絶頂した

 おまんこを攻められていないにもかかわらず潮を吹き、その潮は半径1m以内を愛液の海にした


276 ◆GuGtFkjx2k2015/12/09(水) 03:11:19.126nuTf/ZP0 (2/5)

にこママ「ぢゅる、ちゅるるる……ちゅぽん……♡」

 真姫が絶頂したのを確認すると、にこママはちくび攻めを終えた

 しかしにこママの目は、明らかに満足した様子ではない

真姫「ああぁぁ……//はぁ…はぁ…はぁ……//」

真姫「もうダメ、視界が揺らいでフラフラするわ……」

真姫「さよ、なら……○○さん……」バタリ

 真姫はにこママに別れを告げると、途端に意識を失い力なく倒れた

にこママ「……真姫ちゃん♡」

 ここから、性欲を制御できなくなったにこママの暴走が始まる……


277 ◆GuGtFkjx2k2015/12/09(水) 03:29:23.766nuTf/ZP0 (3/5)

真姫「」

にこママ「真姫ちゃんったらもう気絶しちゃって……♡」

にこママ「まだまだ楽しいのはこれからなのに……♡」

にこママ「それじゃ真姫ちゃんとのもう1つの約束……今から果たしましょうか……♡」

にこママ「んん……♡」クイ

 にこママは顔を真姫の顔へと近付け、片手で顎クイする

 そして、次のターゲット……真姫の唇に視線を向ける

にこママ「ぷるんとしててゼリーみたいね、真姫ちゃんの唇……♡」

にこママ「あむぅぅ……ちゅぅぅぅぅ……♡」レロ、チュルチュル

真姫「」

 そして、にこママは無言の真姫と口づけを交わす

 …………よくよく考えて見れば、にこママのその口は真姫にクンニしただけでなく、真姫の肛門も舐め回していた

 だが、今まさに気を失っている真姫は、まさか自分のアナルをほじり回された口でキスされているとは思うまい


278 ◆GuGtFkjx2k2015/12/09(水) 03:40:23.636nuTf/ZP0 (4/5)

にこママ「んちゅ、ちゅぱちゅちゅちゅぅぅぅ……♡」チュルチュチュチュ

にこママ「ぬちゅ、れろれろ、ちゅぱぱぱぁ……♡」ニチュ、ジュクチュ、ニチュチュ

真姫「」

 にこママの、真姫との軽いキス

 このキスだけ見ると、とてもにこママが理性を失っているようには思えない

 いや、気絶した相手と一方的にキスしている時点で考えるとやっぱりおかしいか

 とにかく、まずは弱めのキスでにこママは気分を高めている

にこママ「ちゅぱちゅぱぁぁ……♡」ヌチュ、チュルル

にこママ「真姫ちゃんの唇、ぷるぷるでおいしいわぁ……♡」

にこママ「ぬちゅ、ちゅぱぱぱぱ……♡」チュプ、レロチュチュチュ

真姫「」

にこママ「れろ、にゅるる、ちゅちゅちゅ……♡」チュパチュパパァ


279 ◆GuGtFkjx2k2015/12/09(水) 04:02:47.826nuTf/ZP0 (5/5)

にこママ「じゅぷるるるる……♡」チュパチュパチュパ

にこママ「ぬちゅ、ちゅぱぱ、くちゅちゅちゅちゅ……♡」

真姫「」

 にこママがキスしても、一向に真姫が目覚める気配はない

 このままでは埒が明かないと思い、にこママは真姫が経験したことのない、大人のキッスを浴びせることに決める

にこママ「寝てる真姫ちゃんにいろいろするのもいいけど……♡」

にこママ「私はやっぱり起きてる真姫ちゃんとイチャイチャラブラブするのがいいな♡」

にこママ「だから……私のキッスで、起こしてあげる♡」

にこママ「ぬちゅ、じゅぽぽぽぽぽぽっっっ!!」ジュル、ジュルルルル

真姫「」

 にこママは、真姫の唇を引き千切るくらいかくらいの強さで吸い上げていく

 ここまではまだ、真姫も前に経験したことがあるのだが……


280 ◆GuGtFkjx2k2015/12/10(木) 04:04:06.60P1aoSr3i0 (1/2)

にこママ「じゅっぷじゅぷぷぷぷ、じゅくぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅ……!!」ジュプ、ペロ、ニュチュルルル

にこママ「ちゅぽん……♡」

にこママ「さあ真姫ちゃん、口の中キレイキレイしましょうね……♡」

にこママ「くちゅくちゅくちゅ、ねとぉぉぉ……♡」

にこママ「ちゅぷちゅぷくちゅちゅちゅちゅ……♡」ニュル、ニチュニチュニチュ

真姫「」

 にこママは、口の中でぶくぶくと泡をたてながら、真姫の口内に唾液を流し込む

 そしてその唾液を歯磨き粉のように使い、真姫の歯を1本1本舌で擦っていく

にこママ「じゅくじゅくじゅく……♡」ジュプジュプジュプ

にこママ「ぐちゅるるるる……♡ねちゅり、じゅぷじゅぷじゅぷ……♡」

真姫「」

にこママ「ぬちゅぐちゅ、ちゅちゅちゅ……♡」レロレロレロ

にこママ「ちゅぷる……♡あら、これは何かしら……?」

 にこママの舌は、真姫の口の中で何か異物を発見したようだ

 にこママはそれを舌で慎重に削り取って、唇を離した後自分の手のひらの上に出してみる


281 ◆GuGtFkjx2k2015/12/10(木) 04:36:34.84P1aoSr3i0 (2/2)

にこママ「まあ……♡これ紅生姜じゃない……♡」ウットリ

 にこママの手の上にあるのは、真姫とにこママ、二人の唾液まみれになった紅生姜

 歯に挟まっていたのだろう、中途半端に噛み砕いた後があった

にこママ「お昼に焼きそばでも食べたのかしら……」

にこママ「お嬢様なのに意外と庶民的ね♪」

真姫「」

にこママ「ぺろぉぉ……♡」

にこママ「もぐもぐ……♡ゴクン……♡」

 にこママは、真姫に見えていないにもかかわらずわざとらしく手のひらを舐め、

 その紅生姜を咀嚼し飲み込んでしまう

にこママ「この紅生姜、真姫ちゃんの味がしたわ♡」

にこママ「でもダメよ、アイドル以前に女の子なんだから、口の中は綺麗にしないと……♡」

にこママ「もう少し口の中をお掃除する必要があるようね……♡」

にこママ「れろ、ぬちゅぬちゅぬちゅ……♡」チュパチュパ

真姫「」

 にこママは再び真姫とキスをする

 今度は、真姫の歯茎の内側を舌で探っていく


282 ◆GuGtFkjx2k2015/12/11(金) 02:59:52.15yUAMZ3W10 (1/4)

にこママ「くちゅぐちゅぐちゅるるる……♡」チュル、ジュルルル

にこママ「ぬちゅ、にちゅにちゅちゅちゅぅぅ……♡」チュプ、チュププ

 にこママは真姫の歯と歯の間に強引に舌を入れ、食べカスを見つけては自分に口に放り込んでいく

 そしてそのお礼に、自分の涎を真姫の歯茎に塗りつける

真姫「」

にこママ「ちゅぱ、ちゅるるるぅぅ……♡」ジュプジュプ

にこママ「ちゅぷっ……♡これでよし、かしらね……♡」

にこママ「真姫ちゃん、待たせてごめんね……」

にこママ「今から真姫ちゃんが知らないようないやらしいキッスで、あなたを起こしてあげる……♡」

 にこママは真姫から一旦唇を離してそう告げた後、再び真姫の唇に唇を触れさせ……


283以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/12/11(金) 03:02:59.73SQU4lAdQ0 (1/1)

きてた


284 ◆GuGtFkjx2k2015/12/11(金) 03:28:03.16yUAMZ3W10 (2/4)

にこママ「ぶぢゅるるるるるるるっっっ!!ぢゅぷぷぷぷっっ!!」ヂュプ、グチュル、ニヂュルルル

にこママ「ぬぢゅぢゅぢゅりゅりゅりゅっっ!!ぐちゅちゅっ!ぬちゅちゅっっ!!」レロチュ、グチュル

真姫「」ピク

 唇に吸いつくのかと思いきや、さらにその奥、

 真姫の薄くて細めな舌に舌を絡め、そのまま舌を嬲りながら吸い上げる

 気絶している真姫であるが、舌を引っ張られる感覚に身体が反応し、左手人差し指が僅かに動きを見せた

 しかし、にこママはまだその事を知らない

にこママ「にぢゅりゅりゅりゅりゅっっ……!!ちゅぽん♡じぢゅぢゅぢゅぢゅうぅぅぅぅっっ!!」ジュパ、ジュジュパパパ

にこママ「れろぢゅるるるるるぅぅ!!ぬぢゅ!ぢゅくちゅちゅちゅ!!」レオレロ、ズッチュズチュチュチュチュ

真姫「」

 肉厚なにこママの舌とほっそりとした真姫の舌、

 真逆の性質の2枚の舌が重なり合い、真姫の口内を満たしていく

 そしてやがてにこママの舌は、真姫の舌を蹂躙し、覆い隠す

 だが、これだけ口の中をいじり回されても、真姫が苦しそうにする様子はない

 自分の欲望を満たしつつも決して相手を苦しませるような真似はしない、まさしくにこママは生粋のテクニシャンといえる


285 ◆GuGtFkjx2k2015/12/11(金) 03:53:25.84yUAMZ3W10 (3/4)

にこママ「ぬぢゅぐちゅちゅりゅりゅりゅうぅぅぅぅっっ!!」ヂュル、グチュチュパパパ

にこママ「ちゅちゅ、ぢゅるるるるううぅぅぅぅっっ!!ぢゅろろぉぉぉっっ!!」ジュグジュグチュ、ニチュ

真姫「」ピク、ピク

 にこママは一心不乱に真姫の舌を睡姦する

 一方の真姫は、やはり気を失っているのだが、明らかに身体が反応を起こしている

 左手人差し指に加えて、右手の人差指と中指も微かに動いている

 真姫がキスで意識を取り戻すまで、そこまで時間はかからないだろう

にこママ「ぐちゅにゅちゅにちゅちゅちゅっっ……!!ぢゅるる!ぢゅるるるっっ!!」ヌヂュル、ブチュチュ

にこママ「れろちゅ、じゅぽぽぽぽぽぉぉっっ!!じゅるるるっっ!!じゅるるるるるっっ!!」ヌチュチュ、ジュププププ

真姫「」ピク、ピクピク

にこママ「れろぢゅるるるうううぅぅぅぅ!!にゅぽぉぉ♡ぐっちゅぐっちゅりゅりゅりゅっっ!!」ジュチュ、ニチュグチュチュ

 モミモミ、モミモミ

 にこママもこのキスでかなり興奮してきたようで、ブラジャーの上から自分のおっぱいを揉みしだく

 自分の胸を激しく揉んでいく度に、ブラジャーの生地を貫通して母乳が陥没ちくびから溢れてくる

 やがてブラジャーから垂れたその母乳は、真姫のおなかへと降り注ぐ


286 ◆GuGtFkjx2k2015/12/11(金) 04:26:47.70yUAMZ3W10 (4/4)

にこママ「んん……//ぬぢゅりゅりゅりゅっっ!!じゅぷぷぷ、ぐちゅるにちゅちゅっっ!!」ニュポニチュグチュル、ジュプリ

 モミモミモミ

 にこママはセルフ乳揉みで感じてきてしまい、真姫の舌を嬲っている最中なのに甘い声を出してしまう

 しかしなお、そのキスの勢いは止む事はない

 その時……

真姫「ぅ…」ピクピク

にこママ「……!!」

にこママ「ぐちゅりゅりゅりゅぅぅっっ……!!」ジュポジュポニチュ、クチュチュチュ

 真姫がか細い声を発した事により、にこママの口の中に僅かながら空気が送られる

 もちろんにこママはそれを見逃さない

 真姫の意識をこちら側に引き戻すべく、舌フェラを続けていく

にこママ「にちゅ、ぐちゅりゅりゅりゅっっ!!」クチュグチュチュチュヌリュリュ

真姫「ぁ…」ピク、ピク


287 ◆GuGtFkjx2k2015/12/12(土) 01:39:18.10kjDtIi4F0 (1/12)

にこママ「ぬぢゅ、ぐちゅり、ちゅぷぷぷぷっっっ!!」ジュプ、ニチュグチュルル

にこママ「れろぢゅるる、じゅぽ、じゅぽぽぽぽぽぽっっ!!!」ジュプジュプグチュ、グチュチュチュチュ

真姫「ぁぁ……」ピク、ピクリ

 キスに夢中になっているにこママからは見えないが、真姫の表情にも変化が見られるようになった

 真姫の眉毛がだらんと下がり、顔もほんのりと赤く染まっている

 そして、にこママの口に送られる空気の量も増えてきた

 真姫が目を覚ますまで、もうひと踏ん張りである

にこママ「じゅぷりゅりゅりゅりゅっっ!!ぬぽぉ!ぐちゅちゅじゅじゅっっ!!」ニチュ、ヌチュ、ブチュチュゥッ

にこママ「れろちゅ、ぐっちゅぐっちゅっっ!!じゅぽ、ぢゅりゅりゅりゅりゅっっ!!」ニュポ、グチュチュチュチュ

真姫「ん……//」

真姫「んむ……♡ちゅ……♡」

にこママ「……!!」

にこママ「じゅぷ、ぐちゅりゅりゅりゅぅっっ!!にちゅる、じゅぱぱぱぱぱっっ!!」

 なんと意識を失っているにもかかわらず、真姫がキスを返してきた

 人類が失いつつある、渇望という名の本能なのかもしれない

 真姫が舌を絡ませてきたのはもちろんにこママにも伝わり、真姫を目覚めさせるための最後のステップに入る


288 ◆GuGtFkjx2k2015/12/12(土) 02:12:51.54kjDtIi4F0 (2/12)

にこママ「れろれろ、ちゅちゅちゅぢゅぢゅぅぅっっ!!じゅぱ、ぐちゅ、ぢゅるるるるっっ!!」ジュパ、ニチュニチュチュチュ

にこママ「れろちゅるるるっっ!!ぐちゅる、じゅちゅ!!じゅぽ、ぐちゅるりゅりゅっっ!!」ベロチュ、チュパ、ニチュニチュチュチュ

真姫「んちゅぅぅ……♡れろ、ちゅるぅぅ……♡」

 にこママは真姫の舌を吸い上げつつ、さらに真姫に自分の唾液を与えながら真姫の唾液を吸収すると言う器用なことをやってのける

 真姫も穏やかで優しい表情に包まれながらキスを愉しんでおり、このキスを通して二人の心は完全に1つに繋がったと言える

 そして……

にこママ「れろちゅるるうぅぅっっ!!じゅぷ、じゅるるるるぅぅっっ!!」ジュパ、クチュクチュリュリュ

真姫「ちゅぱぱ……♡んん……♡」

真姫「んんんんん……♡」

 真姫がゆっくりと、閉じていた眼を開けた

 愛する者のキスで少女が目を覚ますという、リアル白雪姫状態である


289 ◆GuGtFkjx2k2015/12/12(土) 02:21:24.92kjDtIi4F0 (3/12)

にこママ「れろちゅ、ちゅぱ……♡真姫ちゃん……気付いたようね……♡」

 にこママは真姫の意識が戻ると、キスを終える

真姫「ええ、私が気を失っていた時に……○○さんの唇の温もりを感じたの……♡」

真姫「今でも私の唇に焼き付いてる……あれが大人のキスの感覚なのね……♡」

真姫「ありがとう、私を目覚めさせてくれて……♡」

 目は開いているものの、まだ目覚めたばかりだからか半開きの状態であり、

 さらに寝起き特有の気だるげな話し方もあってか、真姫のセクシーさがより増量されている

にこママ「それくらい当然よ……」

にこママ「だって私たち、恋人どうしだもの……♡」

真姫「○○さん……♡」

にこママ「真姫ちゃん……♡」

 チュ…チュパ、ニチュチュゥゥ…クチュ、ヂュルルル……

 互いの愛を再確認した二人は、互いに抱きよせながら熱い口づけを交わした


290 ◆GuGtFkjx2k2015/12/12(土) 02:31:36.25kjDtIi4F0 (4/12)

にこママ「ちゅぷぷぷぅ……♡」

にこママ「どう?目が覚めてからのキスの味は……?」

真姫「すごく……甘くて、幸せな味がするわ……♡」

真姫「唇から全身に……キスの感覚が駆け巡っていくのが分かるわ……♡」

にこママ「よかった……♡じゃ、もう1度しましょ?」

にこママ「私が真姫ちゃんを起こした、大人のキッスを……♡」

真姫「そうね……♡私も○○さんの舌を愛したいわ……♡」

 そして二人の唇はまたまた重なり合い……

にこママ「にちゅちゅぅぅっっ……♡じゅる、ぐちゅちゅぅぅっっ……♡」ヂュル、ヂュルルルル

真姫「れろぢゅるるるぅ……♡くちゅ、ちゅぱ、ちゅぱぱぁぁ……♡」

 二人は手をラブ握りしながら、互いの舌に舌を絡ませ、舌の味を味わっていく

 今度は二人が同じように舌フェラをしているため勢いでは先ほどのにこママの舌フェラよりも劣るが、

 今のキスの方が断然二人とも先ほどよりも大きな満足感を得ているだろう


291 ◆GuGtFkjx2k2015/12/12(土) 02:41:24.44kjDtIi4F0 (5/12)

にこママ「ぬちゅるるるぅぅ……♡じゅぽ、ぐちゅぅぅぅ……♡」ジュプジュプジュプ、ニチュ、レロチュ

真姫「にゅちゅちゅちゅぅぅ……♡くちゅぅぅ……れろぉぉぉぉ……♡」チュパ、ジュプグチュル

 まずは真姫を舌フェラに慣れさせるため、軽いキスから始まった二人

 しかし頭のいい真姫はそのキスにすぐ適応したようで、その勢いは急激に増していく

真姫「じゅぷぷぷぷ、ぐちゅりゅりゅりゅっっ!!にゅぷりゅ、ぢゅぽぽぉぉっっ!!」ニヂュ、グチュチュチュチュ

にこママ「んぐちゅりゅりゅりゅっっ!!じゅぷりゅ!!」ぢゅぽ、ぢゅぽぽぽぽっっ!!」ヂュル、ヌチュヌチュリ、レロォ

 にこママも真姫の成長を悟り、さっきまでしていたような激しいキスに切り替えていく

 しかし真姫も、これに柔軟に対応する

真姫「ぬぢゅるるるっっ!!ぢゅるるるるぅぅっっ!!れろれろじゅぷりっっ!!」ジュプ、ズチュチュチュ

にこママ「ずぐちゅちゅちゅっっ!!!じゅぱ、にちゅるれろぢゅるるるっっ!!」ジュポポポ、ネチュ、ズチュズチュ

 そしてこのまま、二人のディープキスは2分以上も続いた

 二人の唇、特ににこママの唇が疲れてきたところで、キスは中断される


292 ◆GuGtFkjx2k2015/12/12(土) 02:50:13.97kjDtIi4F0 (6/12)

にこママ「じゅぷぅぅ……!!ちゅぽん……♡」

にこママ「はぁ……はぁ……!!」

にこママ「ちょっと流石にキスするの疲れてきちゃった……ごめんね……」

真姫「だ、大丈夫……!?」

真姫「私の方こそごめんなさい、○○さんにさせてばっかで……」

にこママ「いいのよそれくらい……」

にこママ「だって私がしたいんだから……♡」

にこママ「そういえば、まだ舐めていないところがあったわね……♡」

にこママ「真姫ちゃん、腋が見えるように頭の上で腕を組んでくれる……?」

真姫「え……?こ、こう……?」

 説明しがたいが、野球でピッチャーがボールを投げる直前にするポーズと似た恰好を真姫はとる

 これにより、真姫の腋は丸見え

 にこママの奉仕や熱いキスにより、真姫の腋は湿っていた


293 ◆GuGtFkjx2k2015/12/12(土) 02:59:56.43kjDtIi4F0 (7/12)

にこママ「まあ……♡真姫ちゃんの腋汗で湿っちゃってる……♡」

真姫「ヴェェェェェ……//じ、じろじろ腋見ないでよ//」

真姫「私だって女の子なんだから恥ずかしい事言わないでぇぇ//」

にこママ「いいじゃないの、それくらい♡」

にこママ「ほら見て、私の腋だって興奮しすぎて湿ってるわよ♡」

 にこママは、真姫と同じポーズをとる

 しかし真姫のパイパンの腋とは異なり、にこママの腋には腋毛がびっしり

 そして腋毛が汗で美しくも妖しく光っている……

 腋そのものの匂いと腋毛の匂いに加え、腋汗の匂いまでもがプラスされ、

 すさまじく淫乱な香りが真姫の鼻にまで漂ってくる

真姫「う、うわぁぁぁ……//」

真姫「○○さんの腋、すごい事になってるじゃない……//」

にこママ「でしょ?だから大丈夫、真姫ちゃんの腋が恥ずかしいことなんてないわよ♡」

にこママ「だから、舐めてあげるわね……♡」

 にこママは、そう言うと腕をたたんで真姫の腋の方へ顔を向ける


294 ◆GuGtFkjx2k2015/12/12(土) 03:08:57.72kjDtIi4F0 (8/12)

にこママ「うふふ、汗の滴がたっぷり付いてるわね♡」

にこママ「私に愛されて興奮しちゃったのね♡」

真姫「そうよ、だから……//」

にこママ「くんくん……♡」

真姫「ヴェェェェェ//何嗅いでるのよぉぉぉ//」

にこママ「う~ん、上品な甘みの中に、ほんのりと酸っぱい香りがするわ♪」

にこママ「真姫ちゃんの腋ってこんなえっちな匂いだったのね♡」

真姫「だ、だから解説しないでよ、もう//」

にこママ「じゃあ味は……♡」

にこママ「れろ、ちゅ、ちゅぷぷぷぅぅ……♡」ペロペロペロ

 にこママは真姫の腋を舐め始める

 「キスで疲れたのでは?」とツッコミが入るかもしれないが、

 にこママが疲れたのはあくまでも「吸いつき」である

 舐めるだけであれば、なんら負担ではないのだ


295 ◆GuGtFkjx2k2015/12/12(土) 03:31:57.15kjDtIi4F0 (9/12)

真姫「え、ちょ//やめて//くすぐったいじゃない//」

にこママ「れろぉぉぉぉぉぉ……♡」ペロペロペロ

にこママ「ちゅぷるるる、ぺろ、ぺろぺろ……♡」レロ、チュ、チュルゥゥ

 真姫の言葉を無視して、にこママは長くて厚い舌で真姫の腋を舐め、汗も舌で拭き取っていく

 舐める前よりも舐めた後の方が、唾液でより多くの水分が真姫の腋に付着している

にこママ「んちゅるるる……♡」

にこママ「う~ん、優しい感じの塩味♡」

にこママ「ずぅっと舐めていたいくらいに美味しいわよ♪」

真姫「やめてぇぇぇぇぇ//恥ずかしいぃぃぃ……//」

 真姫は舐められている腋から目を逸らす

にこママ「そう?前に真姫ちゃんだって私の腋を舐めてたじゃない♡」

にこママ「私は別に恥ずかしくなかったわよ♡」

にこママ「むしろ、私の腋に夢中になってる真姫ちゃんが可愛いと思ったわね♡」


296 ◆GuGtFkjx2k2015/12/12(土) 03:40:10.14kjDtIi4F0 (10/12)

真姫「それとこれとは話が別よ……!」

真姫「私はね、○○さんの腋を舐めるのは好きだけど自分の腋を舐められるのは恥ずかしいの!」

にこママ「そっかぁ……」

にこママ「なら……真姫ちゃんの腋を舐め終わったら私の腋を舐めさせてあげる、って言ったらどうする?」

真姫「そ、そういうのずるいわよ……!」

真姫「断る選択肢が無いに等しいじゃない……!」

にこママ「うふふ、じゃあこのまま腋を舐め続けるわね♡」

にこママ「ちゅぷるるるぅぅ……♡れろぉ、ちゅちゅ……♡」ペロペロ

真姫「あぁ……ふぅぅぅ……//」

 くすぐったいやら気持ちいいやらで、甘い声を出す真姫

 この後にこママの腋を好き放題できることに期待し、腋舐めを耐えていく

にこママ「ちゅぱ、ぬちゅぅぅぅ……♡」ペロ、チュチュチュ

にこママ「真姫ちゃんが腋舐められてえっちな声出してるの、しっかりと聞いちゃったわよ……♡」


297 ◆GuGtFkjx2k2015/12/12(土) 03:47:39.19kjDtIi4F0 (11/12)

真姫「ち、違うから!これ、くすぐったいから変な声出ちゃっただけなの!勘違いしないでよね!」

にこママ「まあそう言う事にしておいてあげる♡」

にこママ「じゃあ今度は反対ね♡」

 にこママは真姫の反対側の腋へと顔を向ける

 それに対して、真姫も反対の腋へと顔を向ける

 どうやら真姫は腋を舐められている時の顔をにこママに見られたくないようだ

にこママ「ちょっと寂しいな……」

にこママ「私、真姫ちゃんの感じてる顔、大好きなのに……」

真姫「…………」

 真姫は首を回し、にこママの顔が見える方へと位置を戻した

真姫「こ、これでいいんでしょ……//」

にこママ「真姫ちゃんはやっぱり優しいわね♡」

にこママ「そういうとこ大好き♡」

真姫「も、もう褒めたって何も出ないわよ……//」


298 ◆GuGtFkjx2k2015/12/12(土) 03:54:35.42kjDtIi4F0 (12/12)

にこママ「そんな真姫ちゃんに……腋舐めをプレゼント♡」

にこママ「れろ、んちゅちゅぅぅぅ……♡ちゅぷ、ぺろぉぉ……♡」ニチュ、ペロペロペロ

 にこママは腋舐めを再開する

 今回は腋を舐めつつも視線だけ真姫の顔の方へ向け、いつでも真姫の表情の確認ができるようになっている

真姫「んん……くぅぅぅぅ……//」

にこママ「ちゅぱぁぁ……♡こっちの腋も相変わらずおいしい……♡」

にこママ「ぬちゅりゅりゅぅぅぅ……♡れろれろれろぉぉぉぉ……♡」チュプ、クチュルル

真姫「あ、ぁぁぁんん……//」

真姫「も、もぉいいでしょぉぉ……//」

にこママ「何言ってるの、まだ30秒も経ってないじゃないの……」

にこママ「もう少し、真姫ちゃんの腋を楽しませて……♡」

にこママ「ちゅぷる、くちゅくちゅちゅぅぅぅ……♡」レロチュル、チュチュチュ

真姫「ひゃ、ぁぁぁぁぁぁ……//」

にこママ「真姫ちゃん、もしかして腋舐められて感じてきてる……?」


299 ◆GuGtFkjx2k2015/12/13(日) 02:35:14.19e/odRT8Y0 (1/2)

真姫「な……!そ、そんなわけ、くぅぅ……//ないでしょ……!」

真姫「腋が性感帯とか、ありえないんだから……!」

 にこママの言うとおり腋で感じてきているものの、プライドが邪魔をして認めようとしない真姫

 ただ、心の中では素直になりたいと思っている

 だって、にこママに腋を舐められるのはとっても気持ちいいって、自分の腋が悦んでいるから……

にこママ「ありえなくなんてないわよ、だって前私真姫ちゃんに腋舐められて感じちゃったもの……♡」

真姫「え……?ほんとに……?」

にこママ「ええ、ホントよ♡」

にこママ「今だって、うずうずして、腋汗たっぷり垂れ流してるわ……♡」

にこママ「真姫ちゃんに早く、腋を舐めてもらいたい、って……♡」

にこママ「だからもう少しだけ我慢してね……嫌かもしれないけど……」

にこママ「んちゅぱぱぁ……ちゅるるる……れろれろぉぉ……♡」チュパ、ヌチュルルル


300 ◆GuGtFkjx2k2015/12/13(日) 02:49:54.22e/odRT8Y0 (2/2)

にこママ「ごめんね真姫ちゃん、私の歪んだ性癖に付き合わせちゃって……」

真姫「い、嫌じゃないわよ……!」

にこママ「ん……?」

真姫「だから!嫌じゃないって言ってるの!」

真姫「そうよ、私は○○さんに腋を舐められて感じてる!」

真姫「それに○○さんの性癖は決して歪んでなんてない!」

真姫「だって腋を舐めるのも舐められるのも……とっても気持ちいいもの……!」

にこママ「真姫ちゃん……!」

真姫「だから、もっと舐めてよ!私の腋!」

真姫「私の腋に、○○さんの唾液の匂いが染み込むまで、たっぷりと舐めて!」

 自分をひたすら下げるにこママに対して、自分も頑固になり過ぎたと反省し、本音を打ち明ける真姫

 自分の性癖を相手と共有し、プレイに活かしていく……

 真姫の心の中はさっきよりいっそう清々しくなる


301 ◆GuGtFkjx2k2015/12/14(月) 02:39:51.07T/CMLlqf0 (1/5)

にこママ「うふふふふ……♡」

にこママ「やっぱり真姫ちゃんも腋舐められるの大好きよね♡」

にこママ「最初からそうだと思ってたわ♡私の見込んだ通りね♪」

真姫「ああっっ!急に表情を変えて……!」

真姫「もう……!すっかり騙されちゃったじゃないのよぉ//」

 にこママのしょぼい誘導尋問にまんまと引っ掛かってしまい、

 真姫はまたまたにこママの手のひらの上で転がされてしまった

 だが、にこママに腋を舐めてもらうのはやっぱり気持ちいいし、

 腋舐めが終わった暁には、今度は自分がにこママの腋を堪能できるのだ

にこママ「それじゃあ真姫ちゃんのご要望通りにたっぷり腋を舐めてあげちゃおうかしら♡」

にこママ「じゅぷるるるるる……♡」

 にこママは口をブクブクと動かして、多量の唾液を喉の奥から生み出す

 そしてそれを……

にこママ「れろおおぉぉぉぉ……♡」

 真姫の腋へと吐き出した


302 ◆GuGtFkjx2k2015/12/14(月) 02:53:02.24T/CMLlqf0 (2/5)

真姫「うわ、エッロいわね……//」

にこママ「ありがと……♡」

にこママ「素直な真姫ちゃんのために、さっきよりも唾液増量でお送りするわね♡」

真姫「……ゴクン」

真姫「やっぱりちょっと恥ずかしいわ……//」

にこママ「でも、そこがいい、んでしょ……?」

真姫「ば、バレてる//本当に○○さんったら私の事はお見通しね。降参だわ……」

にこママ「まだ降参するのは少し早いんじゃない……?」

にこママ「私の腋舐めを味わってからでも、遅くはないんじゃない?」

にこママ「ちゅぱ……♡ぢゅぷぷ……れろぉぉぉ……♡」ペロペロペロ

 にこママが真姫の腋をまた舐め始める

 「唾液増量」の謳い文句はだてではなく、舌が真姫の腋を這う度に、新たな唾液をにこママは真姫に塗りつけていた

 そしてその様子を間近で見る真姫の心臓は、さらに高鳴っていく


303 ◆GuGtFkjx2k2015/12/14(月) 03:06:02.90T/CMLlqf0 (3/5)

真姫「ああ……♡そこ、いいわぁ……//」

真姫「○○さんの唾液が本当にたっぷり……♡」

真姫「唾液という名の海に溺れてしまいそうになるわね……//」

にこママ「ちゅぷるる……♡なら他のものにも溺れさせてあげようかな♡」モニュ

真姫「!!……//」

 にこママは、身体を寄せ、そのでかいおっぱいを真姫の脇腹に密着させる

 真姫はやわらかくてあたたかな感覚を感じると共に、

 同時に別のあたたかくて、ぬっとりしたものの感覚も味わっている

にこママ「これ……何か分かる……?ちゅぷ、にゅぷにゅぷぷぷ……♡」チュプ、チュプ

真姫「ええ、もちろん分かるわよ……♡おっぱいと母乳でしょ……?」


304 ◆GuGtFkjx2k2015/12/14(月) 03:20:12.00T/CMLlqf0 (4/5)

にこママ「や、やだ……//ミルクまで出てたの//」

 どうやらにこママは母乳まで真姫の脇腹に押し当てていた、という意識はなかったようだ

 さっきまで自分で自分のおっぱいを揉んでいたにこママであったが、

 ちくびから母乳が出ている事には今真姫に指摘されて気付いたのだ

真姫「ヴェエエェェ//今気付いたわけ//」

真姫「も、もう……○○さんてばおっちょこちょいなんだから……」

真姫「でも、そこが可愛い……♡」

 にこママの大人の女性の魅力とうっかりさんな一面のギャップに、真姫はますますにこママに惚れてしまう

 意図したわけではないが結果的に好感度が上がったため、にこママも恥ずかしながらも嬉しそうだ

にこママ「か、可愛いなんて……//」

にこママ「もう、おばさんをからかっちゃダメよ、勘違いしちゃうじゃない//」

にこママ「でも、嬉しいわ……♡可愛いなんて言われたの、何年ぶりかしら……」

 にこママは回想する

 自分が最後に「可愛い」と言われた時のことを……

 それは今は亡き夫が、プロポーズしてきた時のことだった……

 ちなみに回想は書くのが難しそうなので省略


305 ◆GuGtFkjx2k2015/12/14(月) 03:52:47.26T/CMLlqf0 (5/5)

真姫「からかってなんてないわ、○○さんは本当に可愛いわよ……♡」

真姫「私がお世辞を言うような人間じゃないってコト……分かるでしょ……?」

にこママ「そうね、ありがとう♡」

にこママ「真姫ちゃんのおかげで自分に自信がついちゃった♡」

にこママ「お礼も兼ねて、腋をペロペロしてあげる……♡」

にこママ「んぢゅちゅちゅちゅぅぅ……♡れろぉ、んんん……//ちゅぱ、ちゅぱぱっ……♡」レロレロ、チュルル

真姫「んんんん……//あぁぁ、気持ちいい……//」

 にこママは真姫の腋を舐めつつ自分の身体を動かして、おっぱいをより真姫の身体に押し付ける

 にこママの大きなおっぱいは、真姫の身体に擦られながら潰され、その形を大きく変えていく

にこママ「あんん……♡はぁ……♡ぬちゅちゅぅぅ……♡」チュルチュルレロロロ

にこママ「やだ……♡真姫ちゃんに、んん……//ご奉仕しなきゃいけないのに……♡」

にこママ「私が気持ちよくなっちゃってる……♡ちゅちゅちゅっ、にゅるちゅぅぅ……♡」レロチュ、ニュチュヌチュチュ

真姫「はぁ、はぁ、はぁ……//」

 顔を赤らめながらも腋を丁寧に舐めてくれるにこママの方へと視線を向ける

 にこママが真姫におっぱいを擦りつけるスピードは少しずつ速くなってきており、

 にこママが切なげに生温かい息を腋に穿きつけてくるのが真姫にはわかる

 一連の行動から考えるに、これはもしかして、襲って来るのを待ってるんじゃ……?

 そう考えた真姫は……


306 ◆GuGtFkjx2k2015/12/16(水) 02:39:01.20R3ZLzobM0 (1/5)

真姫「…………!」ドサッ

にこママ「きゃぁ……//真姫ちゃんったら強引……//」

 気付けば、真姫はにこママを押し倒していた

 しかしこれもにこママの思惑通り

 だってにこママもさっき言ってた通り、腋を舐めてほしくてうずうずしていたのだから……

真姫「マッタク……!」

真姫「やらしい腋臭漂わせながらおっぱい擦りつけて誘惑してきて……!」

真姫「もう、ご奉仕なんて知らない……!」

真姫「今度は私の番よ、覚悟しておきなさい……!」

にこママ「いやぁ真姫ちゃん、正気に戻ってぇ(棒)」

真姫「さぁて、匂いをたっぷりと嗅がせてもらうわよ……!」

真姫「クンクン……」

 真姫はにこママの熟れた毛まみれの腋の下に鼻を近づけ、ゆっくりと空気を吸いこんでみる

 すると、熟女の汗の香りと共に、うっすらとたまねぎとわさびと柑橘類が混じったような、

 鼻につーんとくる刺激臭が真姫の鼻から喉へと入り込む


307 ◆GuGtFkjx2k2015/12/16(水) 02:47:47.76R3ZLzobM0 (2/5)

真姫「ウオオオォォォェェェェェ!!な、何なのよこの匂いはぁ!」

真姫「ゲ、ゲホッゲホッ……!ま、前よりかなりくさいんだけど……!」

にこママ「だって真姫ちゃんにご奉仕してたら私もすごく興奮しちゃって……」

にこママ「身体の中の女性ホルモンが全開になっちゃったんだもん♡」

真姫「な、何よそれ……!医学的根拠がまるでないわよ……!」

真姫「というかこれ絶対腋毛のせいよね……!」

真姫「だって前した時はもう少し整ってたじゃない……」

真姫「見る分にはいいけど、流石に生やしすぎよ……!」

真姫「だから今度からは、きちんと手入れを……」

 真姫はにこママに説教を垂れて、腋から顔を離そうとする

 しかしにこママがこれを許すはずがない


308 ◆GuGtFkjx2k2015/12/16(水) 03:17:23.07R3ZLzobM0 (3/5)

にこママ「ダメよ真姫ちゃん」モギュ

真姫「~~~~!!??」

 にこママに思いっきり腋に抱き寄せられてしまい、身動きが取れなくなってしまった真姫

 真姫の目の数ミリ前には、密林のごとき腋毛が迫っている

 そして真姫の鼻は完全ににこママの腋に密着し、その匂いをダイレクトで嗅いでしまっていた

にこママ「今私の腋から逃げようとしたでしょ?」

にこママ「そんなのは許さないわ♡」

にこママ「それに真姫ちゃん……私の腋を嗅いだり舐めたりするのが楽しみだったって言ったじゃない……♡」

真姫「んむぅぅぅ……!んんぅぅ……!」

 離れた位置から嗅ぐのと間近で嗅ぐのでこんなに違うとは思わなかったわよ!とでも言いたそうな真姫であるが、

 にこママにロックされてうまく言葉が話せなくなっている

 それをいいことに、真姫の頭をホールドしたままにこママは真姫の顔を自分の腋へと擦りつける


309 ◆GuGtFkjx2k2015/12/16(水) 03:25:51.61R3ZLzobM0 (4/5)

にこママ「だからね?ほら♡好きなだけ舐めていいのよ♡」

にこママ「真姫ちゃんの思いのままに、ね……♡」コスコス

真姫「ヴェェ……//うぐぅぅぅ……//」バタバタ

 主に首から上が自由にならない真姫は、まるで幼児のように両手足をバタバタさせている

 しかしそれも全て無駄である

 だが高校二年生の少女というものは、「ウチらマヂ無敵だし」とか思っちゃう年頃である

 それは真姫も例外ではないようで、にこママの拘束から逃れるべく必死になっている

にこママ「まあ、嬉しくて全身で喜びを表現してくれてるのね、ありがと♡」

にこママ「じゃあたっぷりと私の腋を楽しんでね、ほら♡」

真姫「むぐぅぅぅ……//クンクン……ヴェェェェェ!!」

 にこママに顔を腋に擦られ、思わず刺激臭が鼻に入りむせてしまった真姫

 目の近くが若干濡れているが、これが真姫の涙なのか、それともにこママの腋汗なのかは定かではない


310 ◆GuGtFkjx2k2015/12/16(水) 03:36:44.49R3ZLzobM0 (5/5)

にこママ「真姫ちゃん……」

にこママ「前みたいに舌で腋を舐めてはくれないの……?」

にこママ「せっかく恋人になれたのに、なんかさみしいな……」

真姫「……!!」

 その瞬間真姫はようやく理解した

 ただ「くさい」というだけで手のひらを返して、

 にこママの腋を舐めるのを拒んでいた自分がいたことに

 しかも、最初は自分からにこママの腋を舐めたいと言っておきながら……

 さぞかしにこママは傷ついたに違いない、自分の身勝手極まりない行為に……

 自分へのけじめとにこママの笑顔を守るために、真姫の舌は唇から顔を出した

真姫「れろ、ちゅぷ、ちゅるるるぅぅ……♡」ヌチュ、クチュチュチュ

 そして、真姫はにこママの腋を丁寧に舐め始めた

 にこママが自分にしてくれたのと同じように、優しく、唾液をたっぷりつけて……


311 ◆GuGtFkjx2k2015/12/18(金) 03:12:08.35oIpzjg7W0 (1/5)

真姫「ちゅぷ、ぬちゅちゅ……ちゅちゅ……♡」レロ、レロ、レロ

 真姫の口の中に、汗と腋から生まれ出る酸っぱくもどこかくせになる味が広がっていく

 その味は前にこママと会った時と同じ……

 腋の手入れは怠っていても、腋の味は何も変わらなかった

 その安心感からか、真姫は素直ににこママの腋の味を楽しむ

にこママ「ふふ、くすぐったい//」

にこママ「でも、嬉しい……♡ようやく素直に腋を舐めてくれたわね♡」

にこママ「よしよし……♡」ナデナデ

真姫「……//」

真姫「ちゅぱぱ、ぬちゅ、くちゅるる……♡」チュパ、チュプチュプ

 赤ちゃんが乳を飲むみたいに腋を舐めている真姫の頭を、

 にこママは母親みたいに優しく撫でている

 二人は恋人のはずなのだが……

 少なくとも赤ちゃんプレイではないようである


312 ◆GuGtFkjx2k2015/12/18(金) 03:21:18.63oIpzjg7W0 (2/5)

真姫「ちゅちゅ、るちゅちゅ、ちゅるるぅぅ……♡」チュパチュパチュパ

 昔(一週間前)と変わらぬその味と恋人に頭を撫でられている安心感で、

 真姫は反抗していたのが嘘のようににこママの腋を舐めていく

 にこママの長い腋毛が真姫の高い鼻をくすぐり、真姫の鼻は若干ムズムズしてくる

にこママ「おいしい?私の腋の味は……♡」

真姫「ちゅぷるるぅ……♡ええ、とっても美味しいわ……♡」

真姫「たった1週間前も味わったはずなのに……」

真姫「どこか懐かしくてたまらないの……♡」

真姫「もう、この腋から離れたくないって感じ……♡」

にこママ「よかった……♡」

にこママ「さっき私の腋の匂いを嗅いで、苦しそうにしてたから……」

真姫「ゔぅ……それは……ごめんなさい……」

にこママ「いいのよ、きちんと手入れしなかった私が悪かったんだから……」

にこママ「今度会う時は腋毛をベストな状態に整えてくるわね♡」

真姫「ええ、楽しみにしてるわ♡」


313 ◆GuGtFkjx2k2015/12/18(金) 03:31:53.75oIpzjg7W0 (3/5)

真姫「ぬちゅ、れろちゅ、ちゅぱ、ちゅぷりゅりゅりゅ……♡」チュパチュパチュパ

真姫「ちゅぱぁ……♡○○さん、今度は反対の腋を舐めさせてよ♡」

にこママ「あれ……?もうこっちの腋は終わりなのぉ……?」

真姫「だって、ほら……見てみなさい♡たっぷりマーキングしといたわよ♡」

にこママ「え……?」

 にこママは自分の腋を確認する

 にこママの腋毛は真姫の唾液でべとべとになっており、そのせいか地肌にグチャっとへばりついていた

 そしてそこからは、にこママの腋・腋毛・腋汗の匂いに加え、真姫の唾液の匂いまでもが絡み合った、

 なんとも形容しがたい、下品でこちらの情欲をもろに刺激するような匂いが醸し出されていた


314 ◆GuGtFkjx2k2015/12/18(金) 03:48:58.38oIpzjg7W0 (4/5)

にこママ「…………♡」

 自分の腋の様子を見て何も言葉にしないにこママであったが、

 その瞳には大きなハートが浮かびつつある

 一度は落ち着きを見せたにこママも、再度理性が吹き飛びそうになる

真姫「だから、ね?いいデッショー?」

にこママ「…………♡」

真姫「もう……何も言わないってことは、いいってことよね?」

真姫「私はそういう風に解釈したから!」

真姫「んちゅちゅ……♡ちゅぱ、ちゅぷぷ、ぬちゅ……♡」レロチュ、クチュチュ

 真姫はにこママのもう片側の腋も唾液でコーティングすべく、腋を舐め始める

 もう腋の匂いには抵抗はなくなったようで、恍惚の表情を浮かべながらにこママの腋を味わっていく

にこママ「ぁぁ……♡うふふ……♡」

 一方のにこママは、然るべき時が来るまで、ただ様子を窺っている……


315 ◆GuGtFkjx2k2015/12/18(金) 04:19:57.09oIpzjg7W0 (5/5)

真姫「ぬちゅ、ちゅぷぷぷ、ちゅぱぱぁぁ……♡」レロチュ、クチュルル

真姫「ずちゅちゅ、じゅるる、ぬちゅちゅぅぅぅ……♡」チュチュチュ、ヌチュチュチュ

にこママ「あぁぁん……はぁ、はぁ、はぁ……♡」

 真姫の舌が腋を這いまわる感覚が、電気の信号となって腋からにこママの全身に送り出される

 それによって生まれる身体の痺れさえも、今のにこママには愛おしい

真姫「ぬちゅぬちゅちゅちゅちゅぅぅっっ……♡」チュチュ、ヂュルル

真姫「ぢゅるるるるっっ……♡ずぞ、じゅるるるぅぅ……♡」クチュ、チュパヂュパパ

にこママ「ああ、もっと……もっと……♡」

 真姫の腋舐めに、変化が見られてきた

 腋を舐めるスピードが、先ほどよりも明らかに増している

 そして時々腋に吸いついてみたり、腋を舌で押してみたり、腋毛を口で引っ張ってみたりと、

 自分流のアレンジを加えながら、真姫はにこママの腋を舐め続ける

真姫「ちゅぷりゅりゅぅぅぅっっ……♡ぢゅぢゅっっ♡じゅるるるるっっ♡」ジュルル、ヌチュヌチュチュ

にこママ「いいわよ、真姫ちゃん……♡もう少しで……♡」


316 ◆GuGtFkjx2k2015/12/19(土) 03:04:34.22T5ZDwvHB0 (1/6)

真姫「ちゅぷ、ぬちゅちゅぅぅ……♡もう少しで、なんなのよ……?」

にこママ「それは……んふ……♡後でのお楽しみよ……」

にこママ「だから、今は……そのまま腋を舐め続けて……♡」

真姫「言われなくてもそうするつもりよ、あいにくね……♡」チュプ、クチュチュチュ

 モミ、モミモミ

 真姫の動作に、さらににこママへの乳揉みが加わる

 しかも、ちくびの部分にターゲットを絞った、卑猥な触り方

 ちくびを横から摘むようにし、にこママの母乳を搾り出していく

にこママ「あぁぁ……//んんぅ……//」

にこママ「改めて思うわ、私と真姫ちゃんって相性バッチリみたいね……♡」

にこママ「私がちくびを攻めてほしい事を、すぐに察知するなんて……♡」

にこママ「これって偶然とは思えないわよね……♡んくぅぅぅ……//」

真姫「当たり前じゃない、これは必然よ。」モミモミ

真姫「相手の表情や身体の調子から、相手が触ってほしい部分を瞬時に判断する……」クリクリ

真姫「医学を志す私だからこそわかることね。」クリクリ

真姫「もちろん、私と○○さんの心と心が繋がってるから、というのもあるわよ//」コリコリ

 照れ隠しのため、謎理論を述べている間も、真姫のちくび攻めは止まらない

 にこママがちっクスしたいと感じているのを、真姫も理解しているのだ

 そして真姫ももちろんにこママとちっクスしたいと思っている

 そのための肩慣らしとしてのちくび攻めである


317 ◆GuGtFkjx2k2015/12/19(土) 03:26:30.94T5ZDwvHB0 (2/6)

にこママ「もう、真姫ちゃんってば……」

にこママ「最初から、私たちの心が繋がってる、って……言えば、んふぅぅ…//いいのにぃぃ……//」サワサワ

 にこママも真姫とのちっクスに向けて動き始める

 さっきまでしゃぶっていた真姫のちくびを、指で転がし始めた

 それにより、真姫の腋舐めとちくび攻めの勢いは若干衰える

真姫「あ……//ちょ、ちょっとぉ……//」クリ、クリ

真姫「今は、私の、番でしょぉぉ……//」モミ、モミ

にこママ「だって……私もまた真姫ちゃんを気持ちよくしてあげたくなったんだもん♡」

真姫「もう……仕方のない人ね……」

真姫「分かったわ、じゃあお願いするわね。」

真姫「ちゅぷる、んちゅ、ちゅぱぱぁ……//」モミ、モミ

にこママ「はい、任されました♪ん、ふぅぅぅ……//」サワサワ

真姫「ちゅぷ、ぬちゅ、じゅちゅちゅぅぅ……//」クリクリ

にこママ「んはぁぁ……//いい、ミルク、出ちゃう……//」ピュッ


318 ◆GuGtFkjx2k2015/12/19(土) 03:42:51.79T5ZDwvHB0 (3/6)

真姫「ちゅちゅ、んんぅぅ……//ちゅぱぱぁぁ……//」クリクリ、モミモミ

にこママ「んあぁぁ……//んくぅぅ……//」サワサワ

真姫「れろちゅ……//ぬちゅ、ぬちゅちゅぅぅ……//」サワサワ

にこママ「ああぁぁんんん……//ふぅぅぅ……//」クリクリ

 喘ぎ声と水音のみが空気を支配するこの空間で、二人の性欲のボルテージは確実に上がっていく

 今にも解放してちっクスに臨みたいところではあるが、二人は我慢する

 再び性のリミッターが外れる瞬間を、この二人は待っているのだ

真姫「ちゅぱちゅぱぁぁ……//れろぉぉぉ……//」モミ、モミ、

にこママ「んぐぅぅ……//はぁ、はぁ、はぁ……//」サワサワ

 今の二人には会話が全くないが、それは互いに愛撫に夢中になっている何よりの証拠である

 そしてその愛撫によりお互いにさらに興奮し、より激しく愛撫し合うはずだったのだが……


319 ◆GuGtFkjx2k2015/12/19(土) 03:59:06.20T5ZDwvHB0 (4/6)

 プルルルルルル…

真姫&にこママ「!!」ビクゥゥゥゥゥ

 突如鳴り響くホテルの電話に、一気に現実へと引き戻される二人

 だが二人の心臓の鼓動はまだ早まったままであり、解放するはずであった性欲はまだ身体の内側に溜まったままである

にこママ「えっと……私が出るわね……」

真姫「お、お願い……」

 電話に行為を邪魔されてしまい、すっかり興ざめしてしまった二人

 当然声の調子もあまりよろしいものではない

にこママ「はい、もしもし……」

電話『お客様、お時間を5分ほど過ぎております。』

にこママ「えっ……!?」

 今まで一度も確認していなかった時計を見るにこママ

 その針は、午後7時10分を過ぎていた

電話『何組かお待ちのお客様が見えますので、申し訳ありませんが、早期の退出をお願いいたします。』

電話『それでは、失礼いたします……』

にこママ「はい……」ガチャ


320 ◆GuGtFkjx2k2015/12/19(土) 04:08:26.82T5ZDwvHB0 (5/6)

真姫「な、何だったの……?」

にこママ「時間過ぎてるから、早く帰ってほしい、だって……」

真姫「そう……」

にこママ「…………」

 二人が物哀しそうな顔をした後に、沈黙が訪れる

 ただ、二人の身体はやはり火照ったまま

 今の自分の身体の状態と矛盾する、辛い現実を受け止められないでいるのだ

にこママ「帰りましょうか……」

真姫「ええ、そうね……」

 二人は身体を洗わず、唾液や愛液の匂いを身体に染み付かせたまま衣服をまとい、部屋を後にした


321 ◆GuGtFkjx2k2015/12/19(土) 04:20:09.85T5ZDwvHB0 (6/6)

 ラブホテル受付

受付「ではお会計4200円になります。」

にこママ「はい……丁度でお願いします……」

 本番(ちっクス)なしで部屋を出てしまったためか、かなり落ち込んでいるにこママ

 自分が「全身リップする」なんて言わなければ……きっとそう考えているのだろう

 おまけにそう言った割には耳や首など、舐めていない部分がある

にこママ「うぅ……財布が寂しいわ……」

真姫「……」ジ…

にこママ「ち、違うの!決して真姫ちゃんにお金を出してほしいわけじゃないの!」

にこママ「年下の女の子にお金を払わせるなんて、そんなこととてもできないわ!」

真姫「○○さん……」

にこママ「は、はい!」

真姫「私にいい考えがあるの。」

真姫「もしかしたら……場所をタダで提供できるかもしれないわよ。」

にこママ「え!?ほ、本当……!?」

真姫「ええ。もしかしたら今晩にでも話がつくかもしれないから……また後でメールするわね。」

真姫「期待して待っていてちょうだい……」

にこママ「ええ、分かったわ。じゃあ、また、ね……」

 二人の中には、今にも破裂しそうな勢いにまで膨れ上がった性欲という名の爆弾がある

 このまま一緒に帰るとそれが途中で爆発しかねないと判断したためか、

 前回とは違い二人はホテルを出た時点でそれぞれの帰路へと歩いていった


322 ◆GuGtFkjx2k2015/12/20(日) 01:52:49.22FChxNSWJ0 (1/6)

 午後7時40分、にこママは帰宅した

にこママ「ただいま……」

こころ「おかえりなさい、お母様!」

ここあ「ママおかえりー♡」

虎太郎「おかえりー」

にこママ「ごめんね、遅くなっちゃって……」

こころ「いえいえ、お母様は仕事でお疲れですからね。」

こころ「今日は私たちがごはんを作っておきました!」

ここあ「あたしも手伝ったんだぜ!」

虎太郎「僕も~」

にこママ「みんな……ありがとう……」

 食卓の上にあるのは、さんまの塩焼き、味噌汁、海藻サラダ、ひじき

 健康に気を遣った、栄養たっぷりのメニューだ


323 ◆GuGtFkjx2k2015/12/20(日) 02:10:37.89FChxNSWJ0 (2/6)

にこママ「あら……?でも飲み物が無いわね……?」

こころ「そ、それは……」

にこママ「分かってるわ……♡コレが欲しいんでしょ……?」ブルン

 にこママはその豊満なおっぱいを曝け出す

 真姫との一戦でちくびが切なくなっているにこママは、

 なんと真姫を娘たちで代用しようというとんでもない行動に手を出したのだ

 にこママのちくびも刺激を欲するあまり、触れていないにもかかわらず母乳を垂れ流している

こころ「あぁぁ……♡やっぱりお母様にはお見通しでしたか……♡」

ここあ「すごい……♡ママのおっぱいもうミルク出てる……♡」

虎太郎「おっぱい……♡」

にこママ「でもちょっと待ってね……」

にこママ「手を洗ってくるから……」

こころ&ここあ&虎太郎「はーい♡」

 自分たちが真姫の代わりにされている事を知る由も無いこころたち

 しかしそれによってお互いに何の不都合も生じてはいない

 こうして矢澤家は今日も、家族のみぞ知る秘密の時間を過ごしたのであった


324 ◆GuGtFkjx2k2015/12/20(日) 02:48:28.50FChxNSWJ0 (3/6)

 一方の西木野家、同時刻

真姫「ただいまー」ガチャ

真姫ママ「おかえり、真姫ちゃん。」

真姫ママ「今日も練習お疲れさま。」

真姫ママ「ん……?なんか今日の真姫ちゃん匂うわね……」

真姫「えっ!?あー、激しいダンスで、汗かいたのよ汗!」

真姫ママ「そうなの?じゃあ先お風呂にする?」

真姫「練習着洗っちゃうから出しておきなさい。」

真姫「え゙ぇっっ!?」

 その瞬間、真姫の身体に電撃が走る

 本日の練習をサボッた真姫に、要洗濯の練習着などあるわけがない

 真姫の全身は、冷や汗で覆われる


325 ◆GuGtFkjx2k2015/12/20(日) 02:55:59.24FChxNSWJ0 (4/6)

 ミス:真姫「練習着洗っちゃうから出しておきなさい。」 →真姫ママ「練習着洗っちゃうから出しておきなさい。」

 失礼しました


真姫「いやー、そのー……」

 真姫は考える

 そして気付いた

 練習着は、学校に置きっぱなしである事に

真姫「学校!学校に忘れてきちゃったのよ!」

真姫「私ってうっかりさんね!ま、そこが可愛いんだけど!」

真姫ママ「ふふふ、本当に最近の真姫ちゃんは元気よね。」

真姫「え……?」

真姫ママ「一時期は心配したのよ?」

真姫ママ「μ'sが解散してからしばらくの間の真姫ちゃん、なんか元気がないようだったから……」

真姫ママ「でも最近は……またあの頃と同じように、笑顔を見せるようになって……」

真姫ママ「ママ、本当に嬉しいのよ。」

真姫ママ「親としてはやっぱり、わが子が笑顔でいるのが一番だから……」

真姫「ママ……」


326 ◆GuGtFkjx2k2015/12/20(日) 03:07:18.64FChxNSWJ0 (5/6)

真姫ママ「真姫ちゃん、最近なにかいい事あったの?」

真姫ママ「あなたのことを詮索するわけじゃないけど……あなたの母親として、何があったのかを、ママに聞かせてほしいな……」

 この真姫ママは、真姫ちゃんの事を心の奥から愛している、アニメ準拠の優しいお母さんである

 そんな母親の姿に心を打たれて、真姫は全てを話すことを決意する

真姫「分かったわ……」

真姫「ママ、実は私ね、恋人ができたの……」

真姫ママ「えええぇぇぇっっっ!!??真姫ちゃんに、か、彼氏ぃ!?」

 口に手を当て目を見開きながら後ずさる真姫ママ

 しかし一つ勘違いをしていた

真姫「ママ、その……//実は、彼氏じゃないの……//」

真姫ママ「ということはもしかして……女のコ……?」

 そのままの体勢で、首をかしげながら真姫に問う可愛らしい真姫ママ

真姫「そ、そうよ……//彼女ができたの……//」

 正確にはその彼女は女の「コ」ではないが、真姫はそこを特に意識する事も無かった

 愛に年齢は関係ないのである


327 ◆GuGtFkjx2k2015/12/20(日) 03:27:26.99FChxNSWJ0 (6/6)

真姫ママ「あらあらあらあら♡どんな人なの、ねぇ?ママに教えて♡」

 自身がバイである真姫ママは、同性愛に対して寛容であった

 そして恋バナに夢中になる中学生のようなノリで、真姫ママのテンションも上がっていく

真姫「え、は、恥ずかしい……//」

真姫「でもやっぱり聞いてもらいたい//」

真姫ママ「うんうん♡聞かせてくれる?」

真姫「あのね、背が高くて、スタイルがよくて、綺麗で……」

真姫「それでいて驕り高ぶることなんてなく……すごく優しくて……」

真姫「私の事を親身になって考えてくれて、笑顔が素敵な……そんな人よ……♡」

 文字通り彼氏いない歴17年の真姫は、今まで誰かと付き合った経験等あるはずがない

 そのため、好きになった人の魅力をうまく伝えられず、箇条書きみたいな言い方になってしまった

 しかしその口ぶりも、真姫ママにとっては微笑ましい光景だ

真姫ママ「真姫ちゃんは、彼女さんのことが大好きなのね♡」

真姫ママ「今度私にも紹介してね♡」


328以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/12/20(日) 15:35:05.12ZW02BQCTO (1/1)

真姫ママが当たり前にバイでワロタ


329 ◆GuGtFkjx2k2015/12/21(月) 04:19:58.584W/jzncn0 (1/2)

真姫「う、うん……!いつか絶対紹介するわね……!」

真姫ママ「そうだ、真姫ちゃんにこれをあげるわ♡」チャリン

真姫「これは……!」

 そう、それはまさに真姫が求めていたものそのものであった

 別荘の鍵である

真姫ママ「ええ♡ここから30分もかからずに行ける××にある別荘のカギよ♡」

真姫ママ「これで彼女さんと濃密な時間を過ごしてらっしゃい♡」

真姫「ママ……本当にありがとう……!」

真姫ママ「いいのよ、それくらい。」

真姫ママ「私、あった事も無いけどその彼女さんには感謝してるのよ。」

真姫ママ「だって、私の大切な真姫ちゃんの笑顔を取り戻してくれたんだもの。」

真姫ママ「あ、話が長くなっちゃたわね♡お風呂に入ってきなさい。」

真姫「うん……!」

 真姫の携帯の中には真姫ママと親鳥の不倫現場を押さえた写真が入っている

 実のところ真姫は、最悪この写真をダシに母親を脅迫し、

 父親に告げ口しない事を交換条件として鍵を要求するつもりであった

 しかし実際は真姫ママはむしろ真姫の恋を応援してくれた上に、なんと自分から鍵を差し出してくれた

 真姫は自分の母親を信じ切れなかった自分を恥じ、証拠となる写真を削除したうえで入浴した


330 ◆GuGtFkjx2k2015/12/21(月) 04:30:36.544W/jzncn0 (2/2)

 浴槽内

 テレビアニメではありがちだが、もちろん湯気で真姫のちくびと秘所は露骨に隠されている

真姫「○○さん……私、やったわ……!」

真姫「これで、○○さんに負担をかけずにえっちができるわ……♡」

真姫「それに、掃除はお手伝いさんにやらせておけばいいから、やることやったら後は出てくるだけ……♡」

真姫「むふふ、時間制限なし、しかもタダで入れるラブホテル……素敵な響きね……♡」

 またまたキャラクターが一人でいるときにありがちな説明口調で、状況を解説する真姫

 しかしそんな事を考えていたら、つい1時間ほど前のにこママとの行為を思い出してしまう

真姫「○○さん……♡明日こそ……♡」

真姫「んんぅぅ……//あぁ、ダメぇ……//」クリクリ

 そして真姫は我慢できずにちくニーをする

 母親と会話している時はまだ平静を装ってはいたものの、

 心の中ではちくびをいじりたくてたまらなかったのだ

真姫「こんなこと……しちゃダメだって、分かってる……//」フニフニ

真姫「でも、手が、止まらない……//」クリクリ

真姫「○○さんの事を考えると、私……//」フニフニ


331 ◆GuGtFkjx2k2015/12/22(火) 02:20:01.96fHwfzxWc0 (1/11)

 15分後

真姫「な、なぜ……!」クニクニ

真姫「確かに自分でちくびをいじるのは気持ちいいわ、だけど……」

真姫「物足りない……!」

真姫「私はもう自分1人だけではイけないというの……!」

 真姫は、ちくニーよりもちくびをにこママにいじられてしまった

 にこママのちくび攻めは真姫の敏感なポイントを的確に攻めてくる正確さと、

 次の行動が全く読めない不規則さ、そして真姫に対する親愛に満ちている

 真姫のちくびにはあの時の感覚が強く根付いており、もうにこママなしでは絶頂できない身体になっていた

真姫「こうしちゃいられないわ……」

真姫「早く○○さんにメールしないと……」ザパン

 1秒でも早くにこママとえっちしたい真姫は、その状況を作るべく素早く風呂からあがる

 そして、ささっとパジャマを着た後、にこママにメールを打つのであった


332 ◆GuGtFkjx2k2015/12/22(火) 02:26:15.24fHwfzxWc0 (2/11)

 場所が確保できたわ

 明日の午後6時に××駅集合でどう?

真姫「これでよし」ピ

 普段から顔文字や絵文字を使わず用件のみを淡々と伝える真姫のメールはいたってシンプルである

 しかし冷徹に見える様とは裏腹に、多くを語らない事で相手に興味を抱かせ返信を促す効果があった

 チクタクチクタク

真姫「遅いわね……」

 まだ30秒も経っていないのに、返信が来ない事に不機嫌になる真姫

 いつもの真姫ならここまで神経質ではないが、今の真姫はちくびでイけず悶々としているため、仕方がない

 それから10分後、ようやく返信が来た


333 ◆GuGtFkjx2k2015/12/22(火) 02:38:23.74fHwfzxWc0 (3/11)

 返信遅くなってごめんね……<(_ _)>

 子どもたちと一緒にお風呂入ってました

 ありがとね、私のために場所を探してもらっちゃって……

 その時間なら行けそう、もう今から明日がすっごく楽しみ!

 明日は真姫ちゃんと一緒に楽しい時間を過ごせたらいいな♡

 たっくさん、ラブラブしましょうね♡(^_-)-☆

真姫「んひ、ふひひひ……♡」

 にこママからのメールに、思わず鼻の下を伸ばしてしまう真姫

 「子どもたちと一緒にお風呂入ってました」

 この一文から、自分が明日行為後ににこママと一緒にお風呂に入ることを想像しているようだ

真姫「あー、まずいわ、宿題やらなきゃいけないのになんか手が進まないわ……♡」

真姫「まあいいわ、そんなこと……明日待ち受ける特大イベントに比べたらどうってこと……♡」

真姫「んふふ、うふふふふふ……♡」

 こうしてしばらくほくそ笑んだうち、真姫の長い1日は終わりを迎えた


334 ◆GuGtFkjx2k2015/12/22(火) 02:44:06.04fHwfzxWc0 (4/11)

 翌日

真姫「ママ、学校行ってくるわね。」

真姫ママ「ええ、行ってらっしゃい。」

真姫ママ「うふふ……頑張ってね♡」

真姫「う、うん……//」ガチャ

 真姫ママがやらしく「頑張って」と言う

 その意味を真姫は察して顔が赤くなる


 そして通学路

凛「ふぁぁぁ~こってり搾り取られたにゃ~」ヨロヨロ

花陽「ふふふ、昨日は凛ちゃんのエネルギーいっぱいもらっちゃった♡」

花陽「ちゅ♡」

凛「ふにゃぁ~」ヨロヨロ

 頬が痩せこけ、顔色が悪い凛の頬に、花陽がキスをする

 ちょうどその時、2人は真姫と合流した

真姫「おはよ、凛、花陽!」


335 ◆GuGtFkjx2k2015/12/22(火) 02:52:12.02fHwfzxWc0 (5/11)

凛「お、おはよ~真姫ちゃん……」

花陽「あ、おはよう……真姫ちゃん……」

真姫「どうしたの二人とも元気ないわねぇ。」

真姫「そんなんじゃあんたたちのお母さん悲しむわよ。」

真姫「ほら、気合入れましょ気合!」ドン

凛「ふにゃ」

花陽「ぴゃぁ」

 真姫は元気のない二人の背中を叩き、気合を注入する

 その二人の元気が無い原因は、自分であるとも知らずに……

 まあ、凛の場合は間接的にではあるが

凛「あぁぁ……真姫ちゃん最近元気で羨ましいよ……」

凛「凛にはそんな体力、もう残ってないよ……」

真姫「ん?昨日は凛元気だったわよね。何があったのよ?」


336 ◆GuGtFkjx2k2015/12/22(火) 03:04:22.78fHwfzxWc0 (6/11)

凛「実は昨日……かよちんとちっクスという名のレイプを受けたんだにゃ……」

花陽「ちょ、ちょっと凛ちゃんダメだって……//」

真姫「な……//れ、レイプって……//」

真姫「……ってちっクスって何よ?」

凛「ちくびとちくびでえっちすることにゃ……」

凛「あぁぁ……眩暈が……やっぱ今日凛は学校休む事にするよ……宿題もやってないし」

凛「じゃあね、かよちん、真姫ちゃん……」スタスタ

花陽「あ、凛ちゃん……」

 凛はおぼつかない足取りで、自宅の方へと向かっていった

 それにより、真姫と、真姫の秘密を握っている花陽は二人きりになった

真姫「(ふぅん……ちくびとちくびでえっちすることは、ちっクスって言うのね。)」

真姫「(それじゃ私と○○さんのえっちもちっクスよね。)」

真姫「(あぁぁ、なんか興奮してきたわ……♡早く○○さんとちっクスしたい……♡)」

花陽「ねえ、真姫ちゃん、聞きたい事があるんだけどいいかな……?」