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300: ◆jPpg5.obl6:2015/08/21(金) 02:23:00.09:DwQ0qegE0 (3/3)
真妹「日本の住所よ。」
妹「グスン…………うえーん!!」
メ「アッ、ナーカセター、ナーカセター。センセーにイッチャオ。」
女「そ、そこは嘘付いとくべきでしょ!」
真妹「あちゃ……口が滑った……」
女「また泣いちゃったじゃない。」
真妹「そうだ。」ゴソゴソ
妹「ヒック…………ヒック…………」シクシク
真妹「はい、これ。」抱き枕渡し
妹「あっ!こ、この匂い!」スンスン
メ「ナニのニオイ?」
真妹「秘密。」
女「あ、あんなに泣いていた妹が…………」
妹「えへへ////」ニコッ
女「満面の笑みを……」
真妹「よし、妹、これで落ち着いた?」
妹「うん!!」ニコッ
メ「クスリでもカガセタノカ?」
真妹(まぁ、妹にとってはそれと同然ね。)
真妹「そんな物騒なもん嗅がせないわよ。」
妹(えへへ////兄の布団のニオイと同んなじ濃厚なニオイ////)スンスン
真妹(これで大分良くなったみたいね。)
真妹「日本の住所よ。」
妹「グスン…………うえーん!!」
メ「アッ、ナーカセター、ナーカセター。センセーにイッチャオ。」
女「そ、そこは嘘付いとくべきでしょ!」
真妹「あちゃ……口が滑った……」
女「また泣いちゃったじゃない。」
真妹「そうだ。」ゴソゴソ
妹「ヒック…………ヒック…………」シクシク
真妹「はい、これ。」抱き枕渡し
妹「あっ!こ、この匂い!」スンスン
メ「ナニのニオイ?」
真妹「秘密。」
女「あ、あんなに泣いていた妹が…………」
妹「えへへ////」ニコッ
女「満面の笑みを……」
真妹「よし、妹、これで落ち着いた?」
妹「うん!!」ニコッ
メ「クスリでもカガセタノカ?」
真妹(まぁ、妹にとってはそれと同然ね。)
真妹「そんな物騒なもん嗅がせないわよ。」
妹(えへへ////兄の布団のニオイと同んなじ濃厚なニオイ////)スンスン
真妹(これで大分良くなったみたいね。)
モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」
絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」
タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」
玲音「風邪を引いてしまったようだ…」
苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
301: ◆jPpg5.obl6:2015/08/21(金) 23:49:48.58:JfFEdoGqO (1/2)
女「ほら、妹ちゃん。始めるわよ。」
妹「うん。」抱き枕装備
女「それ持ちながらじゃ、やりにくいでしょ?」
真妹「まぁまぁ、これ持ってないと大変な事になっちゃうかもしれないから、このままで良いでしょ。」
妹「…………」抱きっ
メ「ヨウジタイコウをシタカ。」
女「はぁ、仕方ないか……分かったわ。それじゃ、始めましょうか。」
妹「うん。」スンスン
メ「マルデ、ブランケットショウコウグンだ。」
真妹「それで……電源点けたけどどうするの?」
女「まずは、必要ないと思うけど、タイピングの速さを知るために、この文を制限時間を測ってどこまで打てるか測ります!」
真妹「ほ、ほんとにやる必要ないかも……」
妹「一本指打法ですし……」抱きっ
女「と、取り敢えず!始めっ!」
真妹・妹「はーい……」
メ「イイナァ、パソコン。」
女「やっぱりパソコンって高いの?」
メ「テがトドカナクハナイ。でもタカイにはカワラナイ。トイウワケデ、イッコクレ。」
女「この二台兄と私の自腹なんだからダメよ!」
メ「ケチ。」
女「どこにただでパソコンあげる奴がいるのよ。」
メ「……ん。」女指差し
女「あ、あげないよ!」
女「ほら、妹ちゃん。始めるわよ。」
妹「うん。」抱き枕装備
女「それ持ちながらじゃ、やりにくいでしょ?」
真妹「まぁまぁ、これ持ってないと大変な事になっちゃうかもしれないから、このままで良いでしょ。」
妹「…………」抱きっ
メ「ヨウジタイコウをシタカ。」
女「はぁ、仕方ないか……分かったわ。それじゃ、始めましょうか。」
妹「うん。」スンスン
メ「マルデ、ブランケットショウコウグンだ。」
真妹「それで……電源点けたけどどうするの?」
女「まずは、必要ないと思うけど、タイピングの速さを知るために、この文を制限時間を測ってどこまで打てるか測ります!」
真妹「ほ、ほんとにやる必要ないかも……」
妹「一本指打法ですし……」抱きっ
女「と、取り敢えず!始めっ!」
真妹・妹「はーい……」
メ「イイナァ、パソコン。」
女「やっぱりパソコンって高いの?」
メ「テがトドカナクハナイ。でもタカイにはカワラナイ。トイウワケデ、イッコクレ。」
女「この二台兄と私の自腹なんだからダメよ!」
メ「ケチ。」
女「どこにただでパソコンあげる奴がいるのよ。」
メ「……ん。」女指差し
女「あ、あげないよ!」
302: ◆jPpg5.obl6:2015/08/21(金) 23:59:30.50:JfFEdoGqO (2/2)
そしてツ達はというと……
兄「あとどれくらいですか?」
「15分くらいですかね。ちょっと混んでまして。」
ツ「まぁ、それはそれでゆっくり出来るしいいじゃない。」
兄「ふぅ……」ツの肩に頭置く
ツ「び、びっくりした!」
兄「たまには逆もやらせろ。着いたら起こしてくれ。」
ツ「はいはい…………って、おい!寝るな!」
兄「…………zzz」
ツ「おーきーろ!!」
兄「はぁ……少しくらい良いだろ。それにそっちだって寝てたんだから。」
ツ「じゃ、その間どうしればいいのよ。」
兄「適当にいたずらするなり観察すればいいだろ……それじゃ……」
ツ「か、観察って……」
兄「おやすみ……zzz」
ツ「こ、こうやって兄の寝顔なんて見てても……」
兄「…………zzz」
ツ「……なんかムカつく寝顔ね……」ほっぺにぎっ
兄「……あぅ……うぅう……うぅ……zzz」
ツ「……ふっw……ってか私なにやってるのよ……」
兄「…………zzz」
ツ「…………」ジー
兄「…………zzz」
ツ「面白くもなんともないわね。」
兄「…………zzz」
ツ「あれ?というかこれって…………」
そしてツ達はというと……
兄「あとどれくらいですか?」
「15分くらいですかね。ちょっと混んでまして。」
ツ「まぁ、それはそれでゆっくり出来るしいいじゃない。」
兄「ふぅ……」ツの肩に頭置く
ツ「び、びっくりした!」
兄「たまには逆もやらせろ。着いたら起こしてくれ。」
ツ「はいはい…………って、おい!寝るな!」
兄「…………zzz」
ツ「おーきーろ!!」
兄「はぁ……少しくらい良いだろ。それにそっちだって寝てたんだから。」
ツ「じゃ、その間どうしればいいのよ。」
兄「適当にいたずらするなり観察すればいいだろ……それじゃ……」
ツ「か、観察って……」
兄「おやすみ……zzz」
ツ「こ、こうやって兄の寝顔なんて見てても……」
兄「…………zzz」
ツ「……なんかムカつく寝顔ね……」ほっぺにぎっ
兄「……あぅ……うぅう……うぅ……zzz」
ツ「……ふっw……ってか私なにやってるのよ……」
兄「…………zzz」
ツ「…………」ジー
兄「…………zzz」
ツ「面白くもなんともないわね。」
兄「…………zzz」
ツ「あれ?というかこれって…………」
303: ◆jPpg5.obl6:2015/08/22(土) 00:17:07.82:NU4Edto0O (1/2)
ツ(チャンスじゃない……)
兄「…………zzz」
ツ「…………」恐る恐る兄の頭に手を近付ける
兄「…………zzz」
ツ「…………」ナデナデ
ツ(う、うわっ!あ、兄の頭撫でちゃってる……こ、こういうのもたまにはいいんじゃない?)
兄「ん、んー……zzz」
ツ(び、びっくりさせないでよ。このバカ。)髪の毛ひっぱり
兄「んー!んー!」
ツ(ふふっ、面白い……)
兄「…………zzz」
ツ(どうせ寝てるんだから……)
兄「…………zzz」
ツ(思い切ってもうちょっと近くに……)兄の上に座り
兄「…………zzz」
ツ(そんで、兄の手をシートベルト代わりにしてっと。)
兄「…………zzz」
ツ(と、というか、こんな事しちゃって、許されるのかな……こんな幸せな事……)
兄「…………zzz」
ツ(ど、どうせなら、もっとやっちゃお……)対面座位になり、顔を近付ける
兄「…………zzz」
ツ(あっ……兄の息が当たってる……)そっとツは舌を出し、舐めようとする
兄「ん、んー……ん?」目パチリ
ツ(あっ……)舌が顔接触まで数ミリ程度
ツ(チャンスじゃない……)
兄「…………zzz」
ツ「…………」恐る恐る兄の頭に手を近付ける
兄「…………zzz」
ツ「…………」ナデナデ
ツ(う、うわっ!あ、兄の頭撫でちゃってる……こ、こういうのもたまにはいいんじゃない?)
兄「ん、んー……zzz」
ツ(び、びっくりさせないでよ。このバカ。)髪の毛ひっぱり
兄「んー!んー!」
ツ(ふふっ、面白い……)
兄「…………zzz」
ツ(どうせ寝てるんだから……)
兄「…………zzz」
ツ(思い切ってもうちょっと近くに……)兄の上に座り
兄「…………zzz」
ツ(そんで、兄の手をシートベルト代わりにしてっと。)
兄「…………zzz」
ツ(と、というか、こんな事しちゃって、許されるのかな……こんな幸せな事……)
兄「…………zzz」
ツ(ど、どうせなら、もっとやっちゃお……)対面座位になり、顔を近付ける
兄「…………zzz」
ツ(あっ……兄の息が当たってる……)そっとツは舌を出し、舐めようとする
兄「ん、んー……ん?」目パチリ
ツ(あっ……)舌が顔接触まで数ミリ程度
304: ◆jPpg5.obl6:2015/08/22(土) 00:20:17.77:NU4Edto0O (2/2)
兄「あのぉ…………」
ツ「ば、ばかぁ!!」平手打ち
兄「もう読み切っとるわ!」平手打ち避け
ツ「くっ…………っん?!」押し倒され口を口で塞がれる
兄「…………はぁ……はぁ」
ツ「ん////」
ツ(な、なんで、攻めに回れないんだろ……)
兄「…………」ニュル
ツ「んっ?!」
ツ(あ、兄のベロがは、入ってきた!?)
ツ「ん////」目とろーん
ツ(はぁ////はぁ////気持ちいい////こ、これって……こんなに良いんだぁ////)
兄が接吻を継続するか
直下
兄「あのぉ…………」
ツ「ば、ばかぁ!!」平手打ち
兄「もう読み切っとるわ!」平手打ち避け
ツ「くっ…………っん?!」押し倒され口を口で塞がれる
兄「…………はぁ……はぁ」
ツ「ん////」
ツ(な、なんで、攻めに回れないんだろ……)
兄「…………」ニュル
ツ「んっ?!」
ツ(あ、兄のベロがは、入ってきた!?)
ツ「ん////」目とろーん
ツ(はぁ////はぁ////気持ちいい////こ、これって……こんなに良いんだぁ////)
兄が接吻を継続するか
直下
305:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/22(土) 00:38:25.25:3AHG3N+zo (1/1)
する
する
306: ◆jPpg5.obl6:2015/08/23(日) 10:28:56.55:L0FBpkP20 (1/1)
すまない……
この時期に喉がやられて、辛くて書いてる場合じゃない……
余裕あったら、書き始める。
今の所、デートスポット案は全て採用してます。兄とツサイドの話だけを書くわけじゃないので、案を反映するのは遠くなります。ご了承下さい……
すまない……
この時期に喉がやられて、辛くて書いてる場合じゃない……
余裕あったら、書き始める。
今の所、デートスポット案は全て採用してます。兄とツサイドの話だけを書くわけじゃないので、案を反映するのは遠くなります。ご了承下さい……
307: ◆jPpg5.obl6:2015/08/27(木) 18:51:10.33:cf8mz2dY0 (1/1)
ツ「あむ♡」
兄「!」
ツ「兄……ばっかり……ムチュ♡……攻めたら……ずるい////私からも……////」
兄「あっそ……」唇を甘噛みされたり吸われたり
ツ「もう……もっと反応してくれたって……いいんじゃない?」
兄「は、はずいだろ……」
ツ「だったら、本性さらけださせちゃうんだから……んっ////」
兄(た、ただのキスなのに……)
ツ「……」れろれろ
兄「……」むぎゅっ、ツを更に抱き寄せ
ツ「んっ……////……ちょ、ちょっと////激しすぎ////」
兄「そっちが……攻めてくるなら……こっちは更に激しくだ。」
ツ「はぁ……////はぁ……////」
兄「……」上から覆いかぶさる体勢になりツの臀部に手を回す
ツ「んっ!だ、だめっ////」
兄「だったら抵抗してみろ……」臀部からゆっくり手を前のほうに移動させる
ツ「だ、だめだってば////」
兄「うるさい……あむ……」
ツ「んっ////く、口だけで……あっ♡」
兄「ほら……本当は嫌じゃ……」
ツ「こ、心のじゅ、準備が……」
兄「必要……あるか?」
ツ「あ、ある……だから……今は口で我慢して。」兄の手を背中に回させる
兄「はぁ……残念……あむ」
ツ「も、もう少しだから……我慢して……んっ////」
兄「口でだったら……満足させろよ……ん。」
ツ「わ、分かってる♡……はぁ……はぁ////」
兄「お前が……満足させられてるじゃないか……」
ツ「そ、それは////あ、兄が……んっ♡ずっと攻めるからでしょ////」
ツ「あむ♡」
兄「!」
ツ「兄……ばっかり……ムチュ♡……攻めたら……ずるい////私からも……////」
兄「あっそ……」唇を甘噛みされたり吸われたり
ツ「もう……もっと反応してくれたって……いいんじゃない?」
兄「は、はずいだろ……」
ツ「だったら、本性さらけださせちゃうんだから……んっ////」
兄(た、ただのキスなのに……)
ツ「……」れろれろ
兄「……」むぎゅっ、ツを更に抱き寄せ
ツ「んっ……////……ちょ、ちょっと////激しすぎ////」
兄「そっちが……攻めてくるなら……こっちは更に激しくだ。」
ツ「はぁ……////はぁ……////」
兄「……」上から覆いかぶさる体勢になりツの臀部に手を回す
ツ「んっ!だ、だめっ////」
兄「だったら抵抗してみろ……」臀部からゆっくり手を前のほうに移動させる
ツ「だ、だめだってば////」
兄「うるさい……あむ……」
ツ「んっ////く、口だけで……あっ♡」
兄「ほら……本当は嫌じゃ……」
ツ「こ、心のじゅ、準備が……」
兄「必要……あるか?」
ツ「あ、ある……だから……今は口で我慢して。」兄の手を背中に回させる
兄「はぁ……残念……あむ」
ツ「も、もう少しだから……我慢して……んっ////」
兄「口でだったら……満足させろよ……ん。」
ツ「わ、分かってる♡……はぁ……はぁ////」
兄「お前が……満足させられてるじゃないか……」
ツ「そ、それは////あ、兄が……んっ♡ずっと攻めるからでしょ////」
308: ◆jPpg5.obl6:2015/09/03(木) 11:45:21.59:9Q9XDhZ60 (1/3)
「そろそろ、モールが見えてくる頃です。」
ツ「あのでかい建物?」
兄「そうみたいだな。」
ツ「人結構居るわね。」
「あれは単に、開店してないから入口に溜まってるから多く見えるだけです。」
ツ「ということはまだやってないんだ。」
「駐車場に車入れて、開店するまで車で待ってましょう。」
兄「はぁ……にしてもなんか長いドライブだった気がするな。」
ツ「私は別にドライブが長くても構わないけどね。」
兄「そういや、服が欲しいんだっけ?」
ツ「そう。しっかりと見て、ちゃんと判断してよね?」
兄「はいはい……」
ツ「もう……やる気の無さそうな返事ね……」
兄「だって……めちゃくちゃ悩むじゃないか……」
ツ「そんなに悩むもの?良い方を選べば良いだけなのに?」
兄「素がかわいいやつなら基本的に常識の範囲で選んだらどれも可愛いから困るんだよ……」
ツ「…………」
兄「…………」
ツ「言ってて恥ずかしくない?」
兄「そっちこそ、言われてて恥ずかしくない?」
ツ・兄「…………」
ツ「もう……バカ////恥ずかしくないわけない////」うつむき
「そろそろ、モールが見えてくる頃です。」
ツ「あのでかい建物?」
兄「そうみたいだな。」
ツ「人結構居るわね。」
「あれは単に、開店してないから入口に溜まってるから多く見えるだけです。」
ツ「ということはまだやってないんだ。」
「駐車場に車入れて、開店するまで車で待ってましょう。」
兄「はぁ……にしてもなんか長いドライブだった気がするな。」
ツ「私は別にドライブが長くても構わないけどね。」
兄「そういや、服が欲しいんだっけ?」
ツ「そう。しっかりと見て、ちゃんと判断してよね?」
兄「はいはい……」
ツ「もう……やる気の無さそうな返事ね……」
兄「だって……めちゃくちゃ悩むじゃないか……」
ツ「そんなに悩むもの?良い方を選べば良いだけなのに?」
兄「素がかわいいやつなら基本的に常識の範囲で選んだらどれも可愛いから困るんだよ……」
ツ「…………」
兄「…………」
ツ「言ってて恥ずかしくない?」
兄「そっちこそ、言われてて恥ずかしくない?」
ツ・兄「…………」
ツ「もう……バカ////恥ずかしくないわけない////」うつむき
309: ◆jPpg5.obl6:2015/09/03(木) 11:46:03.86:9Q9XDhZ60 (2/3)
兄「はぁ……お約束の流れみたいになっちまったな。」
ツ「し、仕方ないでしょ……そ、そんなこと言われたら誰だって嬉しいもん……」
兄「はいはい……」
ツ「そういや、早朝はそこまで暑くなかったけど……もしかして……」
「ご安心下さい。モール内は空調効いてますから。」
ツ「ということはモールの外は暑いのね……」
兄・ツ「ぐへぇぇ……」へなへな
「そのうちこの暑さになれま…………私も慣れてないですし。」
ツ「車から出たくない……」
「…………」見知らぬ人が外から窓ガラスをノックしてきた
ツ「えっ、だ、だれ……」
「あっ、ギブミースリーボトル……センクス」
兄「あぁ、やっぱこういう国って物売りがこんな感じで来るのか。」
「はい、どうぞ。水です。」
ツ「え、衛生面とか大丈夫なの?」
「まぁ、ボトル入りの水ですので。」
兄「気にすることないだろ。」
ツ「も、もしかして駐車場に止まってる時以外もあんな感じで……」
「えぇ、赤信号の時とかに普通に売りにきますよ。」
ツ「あ、危ないわね……」
兄「商魂がたくましいというかなんというか……」
「水以外にも色んなもの売ってくるんですよ。」
ツ「へぇー」
兄「はぁ……お約束の流れみたいになっちまったな。」
ツ「し、仕方ないでしょ……そ、そんなこと言われたら誰だって嬉しいもん……」
兄「はいはい……」
ツ「そういや、早朝はそこまで暑くなかったけど……もしかして……」
「ご安心下さい。モール内は空調効いてますから。」
ツ「ということはモールの外は暑いのね……」
兄・ツ「ぐへぇぇ……」へなへな
「そのうちこの暑さになれま…………私も慣れてないですし。」
ツ「車から出たくない……」
「…………」見知らぬ人が外から窓ガラスをノックしてきた
ツ「えっ、だ、だれ……」
「あっ、ギブミースリーボトル……センクス」
兄「あぁ、やっぱこういう国って物売りがこんな感じで来るのか。」
「はい、どうぞ。水です。」
ツ「え、衛生面とか大丈夫なの?」
「まぁ、ボトル入りの水ですので。」
兄「気にすることないだろ。」
ツ「も、もしかして駐車場に止まってる時以外もあんな感じで……」
「えぇ、赤信号の時とかに普通に売りにきますよ。」
ツ「あ、危ないわね……」
兄「商魂がたくましいというかなんというか……」
「水以外にも色んなもの売ってくるんですよ。」
ツ「へぇー」
310: ◆jPpg5.obl6:2015/09/03(木) 11:46:33.09:9Q9XDhZ60 (3/3)
兄「時間はあとどれくらいですか?」
「あと……三十分くらいですね。」
ツ「ま、また三十分も……」
「ネットでこのモールについて下調べでもしてればすぐですよ。」
兄「えーと……おぉ、ボーリング場から射撃場まである。」
ツ「やっぱり、男子ね。射撃場とかやりたいんじゃないの?」
兄「………そ、そんなことねぇし。」ワクワク
ツ「ツンデレ乙。」
兄「まさかツに言われる日が来るとは……」
ツ「はぁ……まぁ別にいいわよ?行っても。」
兄「いや、今回はツのためのデートなんだから、時間が余ったらね。」
ツ「あら、そう。他には……サロンとか……色々あるわね。」
兄「こんだけ店の量多いならネットで下調べしてるうちにほんとに時間が来そうだな。」
ツ「レストランも沢山あるわね。」
兄「うわ、よしぎゅう家がある……」
ツ「こ、こんなところにも進出してるのね……」
兄「レストランだけでもすごいな……そこにフードコート含めたら……」
ツ「なんか車走ってるときに外の風景見てたけど、あんまり店がなかったけど……こうやって一極集中してるのね。」
兄「まぁ、一箇所に集中してるのは便利だけど、近くに住んでなかったら面倒だね。」
「そのことに関してはちゃんとお住まいの近くにはスーパーマーケットがあるのでご安心下さい。」
兄「時間はあとどれくらいですか?」
「あと……三十分くらいですね。」
ツ「ま、また三十分も……」
「ネットでこのモールについて下調べでもしてればすぐですよ。」
兄「えーと……おぉ、ボーリング場から射撃場まである。」
ツ「やっぱり、男子ね。射撃場とかやりたいんじゃないの?」
兄「………そ、そんなことねぇし。」ワクワク
ツ「ツンデレ乙。」
兄「まさかツに言われる日が来るとは……」
ツ「はぁ……まぁ別にいいわよ?行っても。」
兄「いや、今回はツのためのデートなんだから、時間が余ったらね。」
ツ「あら、そう。他には……サロンとか……色々あるわね。」
兄「こんだけ店の量多いならネットで下調べしてるうちにほんとに時間が来そうだな。」
ツ「レストランも沢山あるわね。」
兄「うわ、よしぎゅう家がある……」
ツ「こ、こんなところにも進出してるのね……」
兄「レストランだけでもすごいな……そこにフードコート含めたら……」
ツ「なんか車走ってるときに外の風景見てたけど、あんまり店がなかったけど……こうやって一極集中してるのね。」
兄「まぁ、一箇所に集中してるのは便利だけど、近くに住んでなかったら面倒だね。」
「そのことに関してはちゃんとお住まいの近くにはスーパーマーケットがあるのでご安心下さい。」
311: ◆jPpg5.obl6:2015/09/04(金) 16:47:42.25:/KUt9Sso0 (1/4)
そして知らぬ間に……
「開店したみたいですよ。もう行かれますか?」
ツ「さぁ、行きましょ!」車のドア開け
兄「うぉっ!ね、熱気が……」
ツ「暑いわね……」
「それではごゆっくり。」
ツ「あら、ここにいるのね。」
「えぇ、はい。ここで待ってますので。」
兄「暑いからさっさと店内に入ろ。」
ツ「うん……うわ、車のドアも熱い……」
そして店内である……
ツ「うわぁ……広いわね。」
兄「えっと、取り敢えず先に目的を達成してからぶらぶら回ろっか。」
ツ「うん。」
兄「ちゃんと手繋いでる?」
ツ「う、うん……」
兄「放すなよ?」
ツ「……うん…………」
兄「迷子に」
ツ「子供じゃないっつーの!」爪立て
兄「いって!わ、悪かったよ……」
ツ「はぁ……さっさと行くわよ。」
そして知らぬ間に……
「開店したみたいですよ。もう行かれますか?」
ツ「さぁ、行きましょ!」車のドア開け
兄「うぉっ!ね、熱気が……」
ツ「暑いわね……」
「それではごゆっくり。」
ツ「あら、ここにいるのね。」
「えぇ、はい。ここで待ってますので。」
兄「暑いからさっさと店内に入ろ。」
ツ「うん……うわ、車のドアも熱い……」
そして店内である……
ツ「うわぁ……広いわね。」
兄「えっと、取り敢えず先に目的を達成してからぶらぶら回ろっか。」
ツ「うん。」
兄「ちゃんと手繋いでる?」
ツ「う、うん……」
兄「放すなよ?」
ツ「……うん…………」
兄「迷子に」
ツ「子供じゃないっつーの!」爪立て
兄「いって!わ、悪かったよ……」
ツ「はぁ……さっさと行くわよ。」
312: ◆jPpg5.obl6:2015/09/04(金) 16:48:24.59:/KUt9Sso0 (2/4)
兄「どの服屋かは決めてるの?」
ツ「えっと……確か……あれよ。」h&m指差し
兄「……うっ。」ギクッ
ツ「あそこに行きたいの。前に妹達が教えてくれた所だから。」
兄「そ、そうか……ツ、ちょっと向こう向いてて。」
ツ「ん?……うん。」
兄「…………」財布ガサゴソ
ツ「もういいかしら?」
兄「うぅ…………うん……」涙目
ツ「あら、兄。どうしたの?涙目になってるわよ?」
兄「だ、大丈夫……涙じゃないから……じゃ……じゃあ、行こうか。」
ツ「う、うん。本当に大丈夫?」
兄「だ、だいじょば……大丈夫。」
ツ「そう?なら良いけど……」顔覗き込み
兄「…………な、なに?」
ツ「いや……その……泣いた顔も微妙だなって……」
兄「う、うるさい。てか泣いてないわ。」
ツ「はぁ、安心しなさい。今更泣いた顔が微妙だからって兄の評価が下がること無いわ。」
兄「ほんと……可愛い顔して、言うことにはトゲがあるなぁ……」
ツ「さーて、どんなのがあるのかなぁ。」
兄「どの服屋かは決めてるの?」
ツ「えっと……確か……あれよ。」h&m指差し
兄「……うっ。」ギクッ
ツ「あそこに行きたいの。前に妹達が教えてくれた所だから。」
兄「そ、そうか……ツ、ちょっと向こう向いてて。」
ツ「ん?……うん。」
兄「…………」財布ガサゴソ
ツ「もういいかしら?」
兄「うぅ…………うん……」涙目
ツ「あら、兄。どうしたの?涙目になってるわよ?」
兄「だ、大丈夫……涙じゃないから……じゃ……じゃあ、行こうか。」
ツ「う、うん。本当に大丈夫?」
兄「だ、だいじょば……大丈夫。」
ツ「そう?なら良いけど……」顔覗き込み
兄「…………な、なに?」
ツ「いや……その……泣いた顔も微妙だなって……」
兄「う、うるさい。てか泣いてないわ。」
ツ「はぁ、安心しなさい。今更泣いた顔が微妙だからって兄の評価が下がること無いわ。」
兄「ほんと……可愛い顔して、言うことにはトゲがあるなぁ……」
ツ「さーて、どんなのがあるのかなぁ。」
313: ◆jPpg5.obl6:2015/09/04(金) 16:48:56.84:/KUt9Sso0 (3/4)
服屋にて……
兄(うぉっ!ね、値段……)値札チラ見
ツ「ふん♫ふふーん♫」洋服選び中
兄「うーわぁ……」
ツ「あら、兄。そんなにその服見てるって事はそういうの好み?着てみようかしら。」
兄「えっ?!い、いやぁ、べ、別に。」
ツ「ほら、貸してみなさいよ。」
兄「そ、そんな好みじゃないって。」
ツ「好みじゃないのに、ずっと凝視してたの?本当はちょっと気になってたんでしょ?ほら、お店の人に試着室の場所聞いてきて。」
兄「はい……」
試着室にて……
ツ「ほら、兄!見てよ、これ!良くない?」フリフリ
兄「う、うん……か、可愛いな……」泣き
ツ「あら、泣いてくれるほど良かったのかしら?それじゃ、これもカートに……」
兄「あ、あぁ……あぁ……」
兄(ぬ、布切れだけで……8千円……)
兄「あんまり似合ってない!」
ツ「そう?泣いてくれるほど似合ってるんじゃなかったの?」
兄「た、確かに……可愛いけど……」
ツ「なら買いましょ?」首かしげ
兄「う、うん……」
兄(あぁああああ!!お財布がぁあああ!!お腹と背中がくっつくぞ!一枚の布切れでこれほど吹っ飛ぶなら、ほんとにお財布のお腹と背中が……くっつくぞ!)泣き
服屋にて……
兄(うぉっ!ね、値段……)値札チラ見
ツ「ふん♫ふふーん♫」洋服選び中
兄「うーわぁ……」
ツ「あら、兄。そんなにその服見てるって事はそういうの好み?着てみようかしら。」
兄「えっ?!い、いやぁ、べ、別に。」
ツ「ほら、貸してみなさいよ。」
兄「そ、そんな好みじゃないって。」
ツ「好みじゃないのに、ずっと凝視してたの?本当はちょっと気になってたんでしょ?ほら、お店の人に試着室の場所聞いてきて。」
兄「はい……」
試着室にて……
ツ「ほら、兄!見てよ、これ!良くない?」フリフリ
兄「う、うん……か、可愛いな……」泣き
ツ「あら、泣いてくれるほど良かったのかしら?それじゃ、これもカートに……」
兄「あ、あぁ……あぁ……」
兄(ぬ、布切れだけで……8千円……)
兄「あんまり似合ってない!」
ツ「そう?泣いてくれるほど似合ってるんじゃなかったの?」
兄「た、確かに……可愛いけど……」
ツ「なら買いましょ?」首かしげ
兄「う、うん……」
兄(あぁああああ!!お財布がぁあああ!!お腹と背中がくっつくぞ!一枚の布切れでこれほど吹っ飛ぶなら、ほんとにお財布のお腹と背中が……くっつくぞ!)泣き
314: ◆jPpg5.obl6:2015/09/04(金) 16:59:31.26:/KUt9Sso0 (4/4)
服屋の後のモール内で寄る所
>>315
>>316
>>317
服屋の後のモール内で寄る所
>>315
>>316
>>317
315:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/04(金) 18:27:39.09:vTe8pEsno (1/1)
レストラン
レストラン
316:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/04(金) 18:29:25.39:eCEla78hO (1/1)
下着屋
下着屋
317:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/05(土) 19:53:42.72:URHZ9wmrO (1/1)
じょ、女子トイレでとらぶr...
いや、うん。ごめんなさいゲームコーナーで
じょ、女子トイレでとらぶr...
いや、うん。ごめんなさいゲームコーナーで
318: ◆jPpg5.obl6:2015/09/05(土) 23:57:02.77:KisCbnB20 (1/3)
ツ「えーとぉ……他には……」
兄(ま、まだ買うのか……)
ツ「うーん……兄、これ……どう?」ホットパンツ
兄「良いけど!ダメ!」
ツ「えー……良いなら、良いじゃん。」
兄「そんな露出多いもん着てたら、完全に襲われんぞ。」
ツ「……うん……やめとくよ……まさか、兄がこれ履いてるの想像しただけで勃つとは……」
兄「えっ、マジで……」腰屈ませ
ツ「マジ、マジ、大マジよ。」
兄「はずい……」
ツ「うーん……そうよね……かわいいだけで選んでても実際に使える服にしなきゃね……」
兄「うんうん。」
ツ「えーとぉ……じゃ、これとこれとこれ!」ブレザー、ワイシャツ、スカート
兄(JKか……てか、そんなに……)
ツ「ほら……私……学校とか行ってないからさ……」
兄「そういえばそうだな。」
ツ「だからこういうのに憧れちゃって……まぁ、あんまり制服っぽいデザインじゃないけど。」
兄「ふーん……かわいいし、良いんじゃない?ちょっと見せてみ?」
ツ「うん、いいよ。」手渡す
兄「へぇ……こんな材質かぁ……」値札チラッ
ツ「ざ、材質?」
ツ「えーとぉ……他には……」
兄(ま、まだ買うのか……)
ツ「うーん……兄、これ……どう?」ホットパンツ
兄「良いけど!ダメ!」
ツ「えー……良いなら、良いじゃん。」
兄「そんな露出多いもん着てたら、完全に襲われんぞ。」
ツ「……うん……やめとくよ……まさか、兄がこれ履いてるの想像しただけで勃つとは……」
兄「えっ、マジで……」腰屈ませ
ツ「マジ、マジ、大マジよ。」
兄「はずい……」
ツ「うーん……そうよね……かわいいだけで選んでても実際に使える服にしなきゃね……」
兄「うんうん。」
ツ「えーとぉ……じゃ、これとこれとこれ!」ブレザー、ワイシャツ、スカート
兄(JKか……てか、そんなに……)
ツ「ほら……私……学校とか行ってないからさ……」
兄「そういえばそうだな。」
ツ「だからこういうのに憧れちゃって……まぁ、あんまり制服っぽいデザインじゃないけど。」
兄「ふーん……かわいいし、良いんじゃない?ちょっと見せてみ?」
ツ「うん、いいよ。」手渡す
兄「へぇ……こんな材質かぁ……」値札チラッ
ツ「ざ、材質?」
319: ◆jPpg5.obl6:2015/09/05(土) 23:58:35.21:KisCbnB20 (2/3)
兄(はぁ?!計4万?!高っ!高すぎるだろ?!ここH&Mかぁ?!こんな高かったか?!)
兄「へ、へぇ……」
ツ「やっぱり、こういうの憧れちゃうんだよねぇ……」
兄(見たい!けど高い!でも見たい!やっぱ高いし……でも着てほしい!いやぁあああ!!!)
ツ「どう?もういいんじゃない?」
兄「あぁ……えーと……他にもこれと似たようなので気にいるものあるんじゃないか?」
ツ「そう?」
兄「うんうん。だってだってこんな広い店なんだし、あるって絶対。」
ツ「そうね……分かったわ。それじゃブレザーだけ買うことにするわ。」
兄(オゥ…………よりによって一番高い物を……)
ツ「うーん……どうしよっかなぁ……」
兄「あっ、これこれ。制服のスカートっぽくない?」2千円
ツ「あぁ、確かにそうね……それじゃ、それにしますか……あとはワイシャツ……あっ、リボンとかあるかなぁ。」
兄(よし!二千円!二千円でスカートゲットォ!)
ツ「うーん、迷うなぁ……」
兄「ん!!ツ!これ!コレ!!」千五百円ストレッチシャツ
ツ「うーん……まぁ、それでもいい気がするけど……これは?」二千五百円
兄(オゥ…………)
兄「あっ!でもでも!ストレッチシャツの方がこれからの成長を考えると良いかもよ?」
ツ「もうこれ限界じゃないの?」
兄「…………」
ツ「というかストレッチシャツと言ってもそこまでストレッチ性ないし……それじゃこれで~」
兄「はい……」
ツ「さすがにここにはリボンとかそういうのなさそうだし、他のお店行きましょ!」
兄「…………はい。」
兄(はぁ?!計4万?!高っ!高すぎるだろ?!ここH&Mかぁ?!こんな高かったか?!)
兄「へ、へぇ……」
ツ「やっぱり、こういうの憧れちゃうんだよねぇ……」
兄(見たい!けど高い!でも見たい!やっぱ高いし……でも着てほしい!いやぁあああ!!!)
ツ「どう?もういいんじゃない?」
兄「あぁ……えーと……他にもこれと似たようなので気にいるものあるんじゃないか?」
ツ「そう?」
兄「うんうん。だってだってこんな広い店なんだし、あるって絶対。」
ツ「そうね……分かったわ。それじゃブレザーだけ買うことにするわ。」
兄(オゥ…………よりによって一番高い物を……)
ツ「うーん……どうしよっかなぁ……」
兄「あっ、これこれ。制服のスカートっぽくない?」2千円
ツ「あぁ、確かにそうね……それじゃ、それにしますか……あとはワイシャツ……あっ、リボンとかあるかなぁ。」
兄(よし!二千円!二千円でスカートゲットォ!)
ツ「うーん、迷うなぁ……」
兄「ん!!ツ!これ!コレ!!」千五百円ストレッチシャツ
ツ「うーん……まぁ、それでもいい気がするけど……これは?」二千五百円
兄(オゥ…………)
兄「あっ!でもでも!ストレッチシャツの方がこれからの成長を考えると良いかもよ?」
ツ「もうこれ限界じゃないの?」
兄「…………」
ツ「というかストレッチシャツと言ってもそこまでストレッチ性ないし……それじゃこれで~」
兄「はい……」
ツ「さすがにここにはリボンとかそういうのなさそうだし、他のお店行きましょ!」
兄「…………はい。」
320: ◆jPpg5.obl6:2015/09/05(土) 23:59:33.72:KisCbnB20 (3/3)
レジにて……
兄「…………」財布確認
ツ「ふん♫ふ、ふーん♫」兄と腕組み
兄「…………」金出す
ツ「あっ、可愛いブラウス。」追加
兄「…………ツ。」
ツ「ん?」満面の笑み
兄「なんでもない……」
兄(お金の問題でこの笑顔を崩させるわけには……いかないのだよ……)
「エクスキューズミー、スゥ?」
兄「あ?」
「リトルショートゥ」
兄「…………」財布確認
ツ「どうしたの兄?」
兄「い、いや……なんでも……」
兄(足りない…………もう、いいや……カードで……)
兄「オケ、ペイバイクレジッカード」カード出し
ツ「おぉ、なんか大人みたい。」
兄「実際……大人だ……」
ツ「さーて、次行ってみよー!」
兄「なんかノリノリだな……」
ツ「折角のデートなんだからさ。その……素直になって……あげてるんだもん……」
レジにて……
兄「…………」財布確認
ツ「ふん♫ふ、ふーん♫」兄と腕組み
兄「…………」金出す
ツ「あっ、可愛いブラウス。」追加
兄「…………ツ。」
ツ「ん?」満面の笑み
兄「なんでもない……」
兄(お金の問題でこの笑顔を崩させるわけには……いかないのだよ……)
「エクスキューズミー、スゥ?」
兄「あ?」
「リトルショートゥ」
兄「…………」財布確認
ツ「どうしたの兄?」
兄「い、いや……なんでも……」
兄(足りない…………もう、いいや……カードで……)
兄「オケ、ペイバイクレジッカード」カード出し
ツ「おぉ、なんか大人みたい。」
兄「実際……大人だ……」
ツ「さーて、次行ってみよー!」
兄「なんかノリノリだな……」
ツ「折角のデートなんだからさ。その……素直になって……あげてるんだもん……」
321: ◆jPpg5.obl6:2015/09/06(日) 23:59:53.33:ynWACRwS0 (1/1)
ツ「色んなお店があるわね。」
兄「そ、そうだな……」ビクビク
兄(高級店なんて入りませんように、高級店になんて入りませんように……)
ツ「多過ぎて目移りが止まらないわ。」
兄「そ、そうだな……」
ツ「あっ!いい感じのリボン見っけ!」
兄(うわぁああ!!なんかドレスとか飾ってる店じゃん……高そう……いや、待てよ……ここって有名じゃなさそうなブランドだな……ここは穴場かもしれない……)
ツ「おっ!良いねぇ、良いねぇ。」
兄(うん……やはりこの国の物みたいだな……高くない。さっきのは世界チェーンだもんな……ここなら大丈夫。)
ツ「決めた。これ買う。」
兄「うん。いいよ。他のはいいか?」
ツ「うーん……特に無さそうだし……これ買うだけにしよ。」
レジにて……
ツ「似合うかなぁ?」
兄「似合うよ、ツなら……あっ。」
ツ「ん?どうしたの?」
兄「い、いやなんでもない……」
ツ「お金足りないとか?」
兄「いや、そういうことじゃなくて……気にするな。」
ツ「そう?」兄の目線を探る
ツ「色んなお店があるわね。」
兄「そ、そうだな……」ビクビク
兄(高級店なんて入りませんように、高級店になんて入りませんように……)
ツ「多過ぎて目移りが止まらないわ。」
兄「そ、そうだな……」
ツ「あっ!いい感じのリボン見っけ!」
兄(うわぁああ!!なんかドレスとか飾ってる店じゃん……高そう……いや、待てよ……ここって有名じゃなさそうなブランドだな……ここは穴場かもしれない……)
ツ「おっ!良いねぇ、良いねぇ。」
兄(うん……やはりこの国の物みたいだな……高くない。さっきのは世界チェーンだもんな……ここなら大丈夫。)
ツ「決めた。これ買う。」
兄「うん。いいよ。他のはいいか?」
ツ「うーん……特に無さそうだし……これ買うだけにしよ。」
レジにて……
ツ「似合うかなぁ?」
兄「似合うよ、ツなら……あっ。」
ツ「ん?どうしたの?」
兄「い、いやなんでもない……」
ツ「お金足りないとか?」
兄「いや、そういうことじゃなくて……気にするな。」
ツ「そう?」兄の目線を探る
322: ◆jPpg5.obl6:2015/09/07(月) 00:00:21.32:iwBlNDnl0 (1/5)
ツ「あっ。」
兄の目線の先にあったのはショーウィンドウに並べられてるパーティードレスの片隅にあるウェディングドレス風のドレスだった。
ツ「うわぁ……きれい……」
兄「あぁ、そうだな……見とれるよ……」
ツ「あっ、兄それよりも次だよ。レジ。」
兄「おぉ、すまん。」
ツ「ウェディングドレスかぁ……」
兄「着てみたい?」
ツ「はぁ……兄は女の子の事がよく分かってないわねぇ……そんな野暮な質問するなんて。」
兄「そうなのか?」
ツ「ウェディングドレス着たいわよ。当たり前じゃん。」
兄「た、高そうなだな……いくらこの店の物が安いと言っても……」
ツ「い、良いわよ。別に買わなくて。」
兄「そう?」
ツ「ちゃ、ちゃんと……その……時期が来たら……ね?」
兄「う、うん……」
ツ「もう……兄が変な質問するから変な雰囲気になっちゃったじゃん……」
兄「わ、わるい……」
ツ「あっ。」
兄の目線の先にあったのはショーウィンドウに並べられてるパーティードレスの片隅にあるウェディングドレス風のドレスだった。
ツ「うわぁ……きれい……」
兄「あぁ、そうだな……見とれるよ……」
ツ「あっ、兄それよりも次だよ。レジ。」
兄「おぉ、すまん。」
ツ「ウェディングドレスかぁ……」
兄「着てみたい?」
ツ「はぁ……兄は女の子の事がよく分かってないわねぇ……そんな野暮な質問するなんて。」
兄「そうなのか?」
ツ「ウェディングドレス着たいわよ。当たり前じゃん。」
兄「た、高そうなだな……いくらこの店の物が安いと言っても……」
ツ「い、良いわよ。別に買わなくて。」
兄「そう?」
ツ「ちゃ、ちゃんと……その……時期が来たら……ね?」
兄「う、うん……」
ツ「もう……兄が変な質問するから変な雰囲気になっちゃったじゃん……」
兄「わ、わるい……」
323: ◆jPpg5.obl6:2015/09/07(月) 00:00:50.52:iwBlNDnl0 (2/5)
ツ「あっ、でもこっちのドレスも良さそうだし、これももらーい。」パーティードレス追加
兄「うん、大丈夫だよ。」値札チラッ
兄(どうせ、安いんだろ…………)
ツ「さぁて、これ買ったら……」
兄「オゥ……」
兄(なんでだよ……なんでツが選ぶやつは高いのばっかなんだよ……狙ってるのか?)
ツ「ほら、来たよ。順番。」
兄「…………」
ツ「次はちょっと早いかもしれないけど、昼食にしましょ?」
兄「…………」カード差し出しなさい
「プリーズサインヒア」
ツ「おーい、兄。」
兄「…………」無言でサイン書く
「センキュウ」
ツ「兄ってば。」
兄「お、おぅ、ごめん。な、なに?」
ツ「だ、大丈夫?」
兄「大丈夫、大丈夫。」
ツ「次はレストランね?」
兄「はいはい。」
ツ「あっ、でもこっちのドレスも良さそうだし、これももらーい。」パーティードレス追加
兄「うん、大丈夫だよ。」値札チラッ
兄(どうせ、安いんだろ…………)
ツ「さぁて、これ買ったら……」
兄「オゥ……」
兄(なんでだよ……なんでツが選ぶやつは高いのばっかなんだよ……狙ってるのか?)
ツ「ほら、来たよ。順番。」
兄「…………」
ツ「次はちょっと早いかもしれないけど、昼食にしましょ?」
兄「…………」カード差し出しなさい
「プリーズサインヒア」
ツ「おーい、兄。」
兄「…………」無言でサイン書く
「センキュウ」
ツ「兄ってば。」
兄「お、おぅ、ごめん。な、なに?」
ツ「だ、大丈夫?」
兄「大丈夫、大丈夫。」
ツ「次はレストランね?」
兄「はいはい。」
324: ◆jPpg5.obl6:2015/09/07(月) 23:22:34.61:iwBlNDnl0 (3/5)
ツ「えーと……レストランが集まってるのはこのフロアね。」
兄「広いなぁ……」
ツ「ほんとね……あっ、よしぎゅうやだ。」
兄「そこにする?」
ツ「妹がちゃんとしたお店で食べた方が良いって言ってた。」
兄「まぁ、確かによしぎゅうやで済ませるのはケチかもな……」
ツ「また次回ね?」
兄「おぅ。それでどこにする?」
ツ「迷っちゃうなぁ……」
兄「こんな所で珍しい本格中華とかあるよ。」
ツ「いや、ここは洋食ね。」
兄「そうかぁ?」
ツ「そういうもんなの。ほら行くよ。兄。」
兄「お、おい待ってよ。走るなって。」
ツ「走ったら余計お腹減るから、その分美味しいでしょ。」
兄「はぁ……はぁ……止まったって事はここにするの?」
ツ「そうよ。」
兄「おフランス料理か。」
ツ「そう。というかおフランスって……」
兄「じゃ、入るか。」
ツ「うん。」
ツ「えーと……レストランが集まってるのはこのフロアね。」
兄「広いなぁ……」
ツ「ほんとね……あっ、よしぎゅうやだ。」
兄「そこにする?」
ツ「妹がちゃんとしたお店で食べた方が良いって言ってた。」
兄「まぁ、確かによしぎゅうやで済ませるのはケチかもな……」
ツ「また次回ね?」
兄「おぅ。それでどこにする?」
ツ「迷っちゃうなぁ……」
兄「こんな所で珍しい本格中華とかあるよ。」
ツ「いや、ここは洋食ね。」
兄「そうかぁ?」
ツ「そういうもんなの。ほら行くよ。兄。」
兄「お、おい待ってよ。走るなって。」
ツ「走ったら余計お腹減るから、その分美味しいでしょ。」
兄「はぁ……はぁ……止まったって事はここにするの?」
ツ「そうよ。」
兄「おフランス料理か。」
ツ「そう。というかおフランスって……」
兄「じゃ、入るか。」
ツ「うん。」
325: ◆jPpg5.obl6:2015/09/07(月) 23:23:33.16:iwBlNDnl0 (4/5)
兄「なぁ、もしかしてここラフな格好じゃダメだったんじゃない?」ヒソヒソ
ツ「そ、そんなこと……」ヒソヒソ
兄「ま、周り見ろって。」ヒソヒソ
ツ「あれぇ……ここはヨーロッパだっけ……」ヒソヒソ
兄「白人しか見えないぞ……」ヒソヒソ
ツ「ま、まぁ気にせずに、このシックな雰囲気を味わえば良いじゃない。」ヒソヒソ
兄「そ、そうだな……」
ツ「しゃ、写真がないわね……このメニュー……」
兄「んじゃ、代わりに決めてやるからどんなのがいい?お肉、お魚どっち」
ツ「お、お魚で……」
兄「なぁ一つ重大なニュースが……」
ツ「な、なに?」
兄「ここ殆どコース料理でそのコースから選ぶ奴だ……」
ツ「も、もしかして……お値段高い感じ?」
兄「う、うん……」
ツ「あ、あは……」
兄「ふっ……」
兄・ツ「あははは……はぁ……」
ツ「ご、ごめんなさい……」
兄「せ、折角来たんだし、もうどうせなら楽しんで、お財布は諦めよう……」
兄「なぁ、もしかしてここラフな格好じゃダメだったんじゃない?」ヒソヒソ
ツ「そ、そんなこと……」ヒソヒソ
兄「ま、周り見ろって。」ヒソヒソ
ツ「あれぇ……ここはヨーロッパだっけ……」ヒソヒソ
兄「白人しか見えないぞ……」ヒソヒソ
ツ「ま、まぁ気にせずに、このシックな雰囲気を味わえば良いじゃない。」ヒソヒソ
兄「そ、そうだな……」
ツ「しゃ、写真がないわね……このメニュー……」
兄「んじゃ、代わりに決めてやるからどんなのがいい?お肉、お魚どっち」
ツ「お、お魚で……」
兄「なぁ一つ重大なニュースが……」
ツ「な、なに?」
兄「ここ殆どコース料理でそのコースから選ぶ奴だ……」
ツ「も、もしかして……お値段高い感じ?」
兄「う、うん……」
ツ「あ、あは……」
兄「ふっ……」
兄・ツ「あははは……はぁ……」
ツ「ご、ごめんなさい……」
兄「せ、折角来たんだし、もうどうせなら楽しんで、お財布は諦めよう……」
326: ◆jPpg5.obl6:2015/09/07(月) 23:24:28.93:iwBlNDnl0 (5/5)
まず1つ目が来た。
ツ「これは……なに?」
兄「た、確か……ほうれん草にアクセントを加えたミサンガのバターソース添え?」
ツ「こ、これってフランス料理なの?」
兄「さ、さぁ……」
ツ「てか、ミサンガって何よ……」
兄「き、聞いてみる?」
ツ「い、良いわよ……」
兄「ま、まぁ……料理の見た目は洒落てるし、良いでしょ……」
ツ「うん……」
兄「あ、味は……イケるね。でもこれほうれん草か?」
ツ「な、なんか色が赤い……」
兄「す、住めば都って言うだろ。それの飯バージョンだよ……慣れりゃ、多分大丈夫……」
ツ「た、多分ね……」
兄「このソース良いね。」
ツ「バターだっけ。」
兄「うん、でもそんなギトギトしてない……不思議……」
ツ「ミサンガって手首に付ける奴だよね?」
兄「うん。そうだな。」
ツ「これ手首に付けるの?」
兄「いや……つけな……付けるの?」
ツ「と、取り敢えず普通に食べましょ……あっ、ちょっとお手洗いに……」
兄「あぁ、確かあそこだよ。」
ツ「ありがと、行ってくる。」
まず1つ目が来た。
ツ「これは……なに?」
兄「た、確か……ほうれん草にアクセントを加えたミサンガのバターソース添え?」
ツ「こ、これってフランス料理なの?」
兄「さ、さぁ……」
ツ「てか、ミサンガって何よ……」
兄「き、聞いてみる?」
ツ「い、良いわよ……」
兄「ま、まぁ……料理の見た目は洒落てるし、良いでしょ……」
ツ「うん……」
兄「あ、味は……イケるね。でもこれほうれん草か?」
ツ「な、なんか色が赤い……」
兄「す、住めば都って言うだろ。それの飯バージョンだよ……慣れりゃ、多分大丈夫……」
ツ「た、多分ね……」
兄「このソース良いね。」
ツ「バターだっけ。」
兄「うん、でもそんなギトギトしてない……不思議……」
ツ「ミサンガって手首に付ける奴だよね?」
兄「うん。そうだな。」
ツ「これ手首に付けるの?」
兄「いや……つけな……付けるの?」
ツ「と、取り敢えず普通に食べましょ……あっ、ちょっとお手洗いに……」
兄「あぁ、確かあそこだよ。」
ツ「ありがと、行ってくる。」
327: ◆jPpg5.obl6:2015/09/08(火) 20:50:41.31:xvTVvNpB0 (1/5)
トイレにて……
ツ「さ、さっきまでのレストランの雰囲気と違ってトイレは普通ね……」ガチャ
ツ「えっ……」
トイレの個室を開けるとそこにあったのは便座のないトイレだった。
ツ「も、もしかして他の所も……」ガチャ、ガチャ
どの便器にも便座がない。
ツ「えぇ……な、なにそれ……」
住宅以外のトイレでは便座がないのが当たり前である。
ツ「こ、これ……ずっと浮かせてなきゃいけないの……面倒くさ……」
ツ「と、取り敢えずやってみますか……」脱ぎ脱ぎ
ツ「…………つら。」空気椅子状態
ツ「な、なんなのよ……このギャップ……さっきまであんなゴージャスな雰囲気の中でお食事してたのに、トイレはこれ……」
ツ「あぁ……やばい、足が……」ガクガク
ツ「わ、私!た、耐えろ!耐えるんだ!」ガクガク
ツ「ふぅ……だし終わったっと……」ぼちゃん
ツ「あっ…………いやぁぁぁぁあああ!!!!」便器の中に一瞬尻が入った
ツ「うそうそうそうそ!!や、やっちゃったあああ!!!」フキフキ
ツ「…………」シクシク
ツ「と、取り敢えず今はトイレットペーパーを濡らして、それで拭こ……」
ツ「はぁ…………最悪よ……こういうハプニングは私じゃなくて、妹とかが受ければいいのに……」
ツ「さ、さて……気を取り直して、あのゴージャスな雰囲気の中に、便器にケツを突っ込んだ私は入るのか……」
トイレにて……
ツ「さ、さっきまでのレストランの雰囲気と違ってトイレは普通ね……」ガチャ
ツ「えっ……」
トイレの個室を開けるとそこにあったのは便座のないトイレだった。
ツ「も、もしかして他の所も……」ガチャ、ガチャ
どの便器にも便座がない。
ツ「えぇ……な、なにそれ……」
住宅以外のトイレでは便座がないのが当たり前である。
ツ「こ、これ……ずっと浮かせてなきゃいけないの……面倒くさ……」
ツ「と、取り敢えずやってみますか……」脱ぎ脱ぎ
ツ「…………つら。」空気椅子状態
ツ「な、なんなのよ……このギャップ……さっきまであんなゴージャスな雰囲気の中でお食事してたのに、トイレはこれ……」
ツ「あぁ……やばい、足が……」ガクガク
ツ「わ、私!た、耐えろ!耐えるんだ!」ガクガク
ツ「ふぅ……だし終わったっと……」ぼちゃん
ツ「あっ…………いやぁぁぁぁあああ!!!!」便器の中に一瞬尻が入った
ツ「うそうそうそうそ!!や、やっちゃったあああ!!!」フキフキ
ツ「…………」シクシク
ツ「と、取り敢えず今はトイレットペーパーを濡らして、それで拭こ……」
ツ「はぁ…………最悪よ……こういうハプニングは私じゃなくて、妹とかが受ければいいのに……」
ツ「さ、さて……気を取り直して、あのゴージャスな雰囲気の中に、便器にケツを突っ込んだ私は入るのか……」
328: ◆jPpg5.obl6:2015/09/08(火) 20:51:15.96:xvTVvNpB0 (2/5)
兄「あっ、来たきた。もうスープ来てるぞ。」
ツ「あら、そう……」
兄「ん?どうした?具合い悪いのか?」
ツ「い、いえ……大丈夫……というかそのスープはなに?」
兄「えーと……アスパラガスとじゃがいものコンビネーションワーク風のぬるいスープとベーコン風肉添えだって。」
ツ「……はぁ?」
兄「だから、アスパラガスとじゃがいもの……」
ツ「も、もう良いわ……ツッコミたいけど、つっこんだら、こっちにも被害及びそうだし……」
兄「そうか……でもスープは美味しいぞ。あんまり音立てて吸うなよ?」
ツ「分かってるって……うーん……まぁまぁね……でもこのベーコンは美味しいわね。」
兄「ベーコンじゃなくてベーコン風肉。」
ツ「ベーコン風の肉って何よ……」
兄「ツッコミしたね。」
ツ「あぁ……触れたくなかった……てか、風が2回も出てきてるじゃない……どんだけ風吹いてんのよ……」
兄「さぁ……」
ツ「なんかこんな所で金取られるのムカついて来たわ……」
兄「あっ、きた。確かお魚ってよりも貝類がメインにしてあるほうだから、ツのは。」
ツ「はいはい、お気遣いどうも…………はっ?」
兄「どうした?」
ツ「も、もうつっこまない……つっこんだら、負け……というか兄。兄がしっかりしてくれればこんなにつっこまなくて済むのに……」
兄「スルースキルを高めるんだ。それしか方法はない。」
ツ「兄だけじゃない……あの変人共のせいでもあるわね……」
兄「姉妹の事を悪く言うのはどうかと思うぞ。」
ツ「事実じゃない……私だって認めたくないわよ……24時間盛りっぱなしでよく疲れないわね……」
兄「あっ、来たきた。もうスープ来てるぞ。」
ツ「あら、そう……」
兄「ん?どうした?具合い悪いのか?」
ツ「い、いえ……大丈夫……というかそのスープはなに?」
兄「えーと……アスパラガスとじゃがいものコンビネーションワーク風のぬるいスープとベーコン風肉添えだって。」
ツ「……はぁ?」
兄「だから、アスパラガスとじゃがいもの……」
ツ「も、もう良いわ……ツッコミたいけど、つっこんだら、こっちにも被害及びそうだし……」
兄「そうか……でもスープは美味しいぞ。あんまり音立てて吸うなよ?」
ツ「分かってるって……うーん……まぁまぁね……でもこのベーコンは美味しいわね。」
兄「ベーコンじゃなくてベーコン風肉。」
ツ「ベーコン風の肉って何よ……」
兄「ツッコミしたね。」
ツ「あぁ……触れたくなかった……てか、風が2回も出てきてるじゃない……どんだけ風吹いてんのよ……」
兄「さぁ……」
ツ「なんかこんな所で金取られるのムカついて来たわ……」
兄「あっ、きた。確かお魚ってよりも貝類がメインにしてあるほうだから、ツのは。」
ツ「はいはい、お気遣いどうも…………はっ?」
兄「どうした?」
ツ「も、もうつっこまない……つっこんだら、負け……というか兄。兄がしっかりしてくれればこんなにつっこまなくて済むのに……」
兄「スルースキルを高めるんだ。それしか方法はない。」
ツ「兄だけじゃない……あの変人共のせいでもあるわね……」
兄「姉妹の事を悪く言うのはどうかと思うぞ。」
ツ「事実じゃない……私だって認めたくないわよ……24時間盛りっぱなしでよく疲れないわね……」
329: ◆jPpg5.obl6:2015/09/08(火) 20:51:52.72:xvTVvNpB0 (3/5)
兄「さて、次は口直しのデザートだ。」
ツ「あっ、これ良さそう。」
兄「ふぅ……エアコン効いてるのに氷菓子は頭に来るね……」ガクガク
ツ「キーンとする……」
兄「ゆっくり食え。」ガクガク
ツ「ばくばく兄みたいに食ったおぼえは無いわよ……寒い……さっきのぬるめのスープが欲しい……」ガクブル
兄「さ、さてお次はメインだ……お前は肉って言ったから普通のよりも肉肉しいぞ。ステーキだ。」
ツ「わぉ……兄は?」
兄「野菜多めのミートローフだ。」
ツ「これならまともそうね。」
兄「パンも……うん、焼きたてだ。」
ツ「はぁ……やっと肩の力が抜けた気がする……」
兄「メインになってやっとか。」
ツ「今までの料理のせいよ……味はいいけど……」
兄「まぁ、気にしちゃったらダメな名前とか料理だったしな……」
ツ「あ、美味しい……」
兄「だろうよ……うん、こっちも……」
ツ「良い感じに柔らかい……」
兄「さてお次は……」
ツ「まだあるの?!」
兄「さて、次は口直しのデザートだ。」
ツ「あっ、これ良さそう。」
兄「ふぅ……エアコン効いてるのに氷菓子は頭に来るね……」ガクガク
ツ「キーンとする……」
兄「ゆっくり食え。」ガクガク
ツ「ばくばく兄みたいに食ったおぼえは無いわよ……寒い……さっきのぬるめのスープが欲しい……」ガクブル
兄「さ、さてお次はメインだ……お前は肉って言ったから普通のよりも肉肉しいぞ。ステーキだ。」
ツ「わぉ……兄は?」
兄「野菜多めのミートローフだ。」
ツ「これならまともそうね。」
兄「パンも……うん、焼きたてだ。」
ツ「はぁ……やっと肩の力が抜けた気がする……」
兄「メインになってやっとか。」
ツ「今までの料理のせいよ……味はいいけど……」
兄「まぁ、気にしちゃったらダメな名前とか料理だったしな……」
ツ「あ、美味しい……」
兄「だろうよ……うん、こっちも……」
ツ「良い感じに柔らかい……」
兄「さてお次は……」
ツ「まだあるの?!」
330: ◆jPpg5.obl6:2015/09/08(火) 20:52:25.65:xvTVvNpB0 (4/5)
兄「確かチーズだ。」
ツ「ち、チーズ?それって単体の?」
兄「いや、ドライフルーツがついてたり、ハチミツぶっかけたり……あとお酒なんかとね……」
ツ「なんか私みたいなお子様が来る所じゃなかったんじゃない?」
兄「え、お子様?十分、大人の女性の魅力あるよ?」
ツ「ちょ、ちょっと……ここでそういう惚気とか……」
兄「す、すまん……」
ツ「う、嬉しいし、お返しに何か言ってあげたいけど……ここじゃ、言葉にしにくいでしょ……雰囲気的に……」
兄「照れか?」
ツ「そ、そうよ……あ、来た。」
兄「ふーん……これか。」
ツ「な、なんかカビてる……」
兄「そういうもんなんだ。」
ツ「そう……食べれるの?」
兄「なに言ってるんだ。普通に食べれるよ。」
ツ「カビを?」
兄「か、カビカビ言うな、気にするだろ……うーん……美味しい……」
ツ「ほ、本当に味分かってるの?」
兄「多分……」
ツ「目隠しで6Pチーズと食べ比べしたら間違える?」
兄「間違える。」
ツ「ぜ、全然じゃない……」
兄「確かチーズだ。」
ツ「ち、チーズ?それって単体の?」
兄「いや、ドライフルーツがついてたり、ハチミツぶっかけたり……あとお酒なんかとね……」
ツ「なんか私みたいなお子様が来る所じゃなかったんじゃない?」
兄「え、お子様?十分、大人の女性の魅力あるよ?」
ツ「ちょ、ちょっと……ここでそういう惚気とか……」
兄「す、すまん……」
ツ「う、嬉しいし、お返しに何か言ってあげたいけど……ここじゃ、言葉にしにくいでしょ……雰囲気的に……」
兄「照れか?」
ツ「そ、そうよ……あ、来た。」
兄「ふーん……これか。」
ツ「な、なんかカビてる……」
兄「そういうもんなんだ。」
ツ「そう……食べれるの?」
兄「なに言ってるんだ。普通に食べれるよ。」
ツ「カビを?」
兄「か、カビカビ言うな、気にするだろ……うーん……美味しい……」
ツ「ほ、本当に味分かってるの?」
兄「多分……」
ツ「目隠しで6Pチーズと食べ比べしたら間違える?」
兄「間違える。」
ツ「ぜ、全然じゃない……」
331: ◆jPpg5.obl6:2015/09/08(火) 20:52:55.16:xvTVvNpB0 (5/5)
兄「へいへい……どーせ味覚はよしぎゅうや止まりですよ……」
ツ「その方が良いんじゃない?安く済むし。」
兄「なんか嫌な言われようだ。」
ツ「あら、現実的に考えてみてよ。もし兄と結婚して、生活費とか私がちゃんとしっかりしなきゃいけないでしょ?毎日のご飯とかお弁当とかは私が作るから良しとして、たまにの外食の時に兄が高い物ばっか食べてたら家計爆発しちゃうでしょ?それで外食がよしぎゅうやのみなら、外食代なんて屁でもないじゃない。」
兄「な、なんか……お前、すごい所まで未来予想図描いてないか?」
ツ「え?」
兄「まだ結婚してないのに、生活費の事とか言って……それで毎日ご飯とお弁当作ってあげるとか……てか専業主婦希望?」
ツ「…………」
兄「あれ?」
ツ「…………」顔真っ赤
兄「あのぉ…………ツ?」
ツ「…………」
兄「発熱してるせいでチーズが溶けてる……」
ツ「…………」
兄「おいっ。」コツン
ツ「い、いたっ。」
兄「大丈夫か?」
ツ「今のはなかった事にして……は、恥ずかし過ぎる……」
兄「努力する。てか、現実的な事言っていい?」
ツ「えっ?」
兄「自分達……兄妹じゃん……結婚……できないじゃん……」
ツ「あら、私が言ってるのは事実婚よ。」
兄「あっそう……」
兄「へいへい……どーせ味覚はよしぎゅうや止まりですよ……」
ツ「その方が良いんじゃない?安く済むし。」
兄「なんか嫌な言われようだ。」
ツ「あら、現実的に考えてみてよ。もし兄と結婚して、生活費とか私がちゃんとしっかりしなきゃいけないでしょ?毎日のご飯とかお弁当とかは私が作るから良しとして、たまにの外食の時に兄が高い物ばっか食べてたら家計爆発しちゃうでしょ?それで外食がよしぎゅうやのみなら、外食代なんて屁でもないじゃない。」
兄「な、なんか……お前、すごい所まで未来予想図描いてないか?」
ツ「え?」
兄「まだ結婚してないのに、生活費の事とか言って……それで毎日ご飯とお弁当作ってあげるとか……てか専業主婦希望?」
ツ「…………」
兄「あれ?」
ツ「…………」顔真っ赤
兄「あのぉ…………ツ?」
ツ「…………」
兄「発熱してるせいでチーズが溶けてる……」
ツ「…………」
兄「おいっ。」コツン
ツ「い、いたっ。」
兄「大丈夫か?」
ツ「今のはなかった事にして……は、恥ずかし過ぎる……」
兄「努力する。てか、現実的な事言っていい?」
ツ「えっ?」
兄「自分達……兄妹じゃん……結婚……できないじゃん……」
ツ「あら、私が言ってるのは事実婚よ。」
兄「あっそう……」
332: ◆jPpg5.obl6:2015/09/09(水) 19:09:27.67:k3tSdX110 (1/4)
兄「そして、デザートだ。」
ツ「これって……もしかしてマンゴー?」
兄「そうみたいだな。マンゴーを取り入れたフランス風料理か。」
ツ「も、もしかして今のが名前?」
兄「お察しの通り……」
ツ「と、取り敢えず食べましょ。」
兄「あっ、そこまで甘いわけでもない。ほんのり甘い。」
ツ「ふぅ、美味しかった。」
兄「はやっ。」
ツ「だって美味しいんだもの。」
兄「それじゃ、行くか。」
「…………」伝票挟み渡す
兄「…………」
ツ「ちょ、ちょっと見せてみて……」
兄「…………」チラッ
ツ「あ、あれ……なんか桁が……大変なことに……」
兄「…………」カード挟み渡す
「…………」お辞儀して去る
ツ「ご、ごめんなさい。本当に、本当にごめんなさい。値段とか見ずに入っちゃって……」
兄「いいよ…………もう……それに金額の事なんて入口に書いてないし……」
「…………」カード返却
兄「行こうか……」
ツ「も、燃え尽きてる……」
兄「そして、デザートだ。」
ツ「これって……もしかしてマンゴー?」
兄「そうみたいだな。マンゴーを取り入れたフランス風料理か。」
ツ「も、もしかして今のが名前?」
兄「お察しの通り……」
ツ「と、取り敢えず食べましょ。」
兄「あっ、そこまで甘いわけでもない。ほんのり甘い。」
ツ「ふぅ、美味しかった。」
兄「はやっ。」
ツ「だって美味しいんだもの。」
兄「それじゃ、行くか。」
「…………」伝票挟み渡す
兄「…………」
ツ「ちょ、ちょっと見せてみて……」
兄「…………」チラッ
ツ「あ、あれ……なんか桁が……大変なことに……」
兄「…………」カード挟み渡す
「…………」お辞儀して去る
ツ「ご、ごめんなさい。本当に、本当にごめんなさい。値段とか見ずに入っちゃって……」
兄「いいよ…………もう……それに金額の事なんて入口に書いてないし……」
「…………」カード返却
兄「行こうか……」
ツ「も、燃え尽きてる……」
333: ◆jPpg5.obl6:2015/09/09(水) 19:10:09.12:k3tSdX110 (2/4)
ツ「さて、次はどうしよう?」
兄「服は買ったし、ご飯は食べたろ?目標は達成したんじゃないか?」
ツ「それじゃ、ブラブラと散策でもしましょ。ほら、手繋いで。」
兄「うん……」
ツ「ちょ、そんなに引きずらないでよ……」
兄「おれ、あれが人生で一番高い食事だったと思う……」
ツ「わ、私も……」
兄「わぉ……あれ、見て。」
ツ「なにあれ。」
兄「モールが広過ぎるから、モール内移動用のカートとかあるんだな。乗るか。」
ツ「うん、乗る乗る。だって歩いて見て回ったら日めくりカレンダー一枚めくれちゃいそうだし。」
兄「エクスキューズミ、サー。アイワナライドディス。」
「オーケ。」
カートで散策中
兄「レストラン街広い……」
ツ「洋食に和食に中華……ブラジル料理、韓国料理も……」
兄「多過ぎるわ。」
ツ「こんなにあったら逆に迷うわよ。」
兄「スロープだ。」
ツ「あっ、下の階に乗ったまま行けるんだ。」
ツ「さて、次はどうしよう?」
兄「服は買ったし、ご飯は食べたろ?目標は達成したんじゃないか?」
ツ「それじゃ、ブラブラと散策でもしましょ。ほら、手繋いで。」
兄「うん……」
ツ「ちょ、そんなに引きずらないでよ……」
兄「おれ、あれが人生で一番高い食事だったと思う……」
ツ「わ、私も……」
兄「わぉ……あれ、見て。」
ツ「なにあれ。」
兄「モールが広過ぎるから、モール内移動用のカートとかあるんだな。乗るか。」
ツ「うん、乗る乗る。だって歩いて見て回ったら日めくりカレンダー一枚めくれちゃいそうだし。」
兄「エクスキューズミ、サー。アイワナライドディス。」
「オーケ。」
カートで散策中
兄「レストラン街広い……」
ツ「洋食に和食に中華……ブラジル料理、韓国料理も……」
兄「多過ぎるわ。」
ツ「こんなにあったら逆に迷うわよ。」
兄「スロープだ。」
ツ「あっ、下の階に乗ったまま行けるんだ。」
334: ◆jPpg5.obl6:2015/09/09(水) 19:13:52.26:k3tSdX110 (3/4)
兄「えっと……衣服関係か。この階は。」
ツ「あっ、子供用の遊び場だ。お母さん達は服でも買ってるのかな。」
兄「だろうな。」
ツ「私だったら絶対子供と離れたりしないわね。ずっと付きっきり。せめて兄に……というかパパに子供預けるもん。」
兄「本当にさっきから未来予想図描き過ぎ……てか、なに。結婚したらパパって呼ぶの?」
ツ「結婚してぇ、子供作ってぇ、産まれたらパパって呼ぶの。それともパパじゃやだ?」
兄「急にのろけてきたぞ……」
ツ「こんなに人がいる所じゃ逆にカップルがイチャイチャしたって注目されないわよ。」
兄「そ、そうか……」
ツ「はぁ……結婚したらかぁ……」
兄「ツが妄想とは珍しいな。」
ツ「失礼ね。私だって夢くらい見たいわよ。まぁ、夢じゃないけどね。」
兄「子供は何人欲しい?」
ツ「…………どーせ、ただ単に私をめいいっぱい鳴かせてヤりたいのが狙いでしょ。子供の数とかじゃなくて……」
兄「ひ、酷い言われようだな……事実だけど……」
ツ「やっぱり。でも、まぁ、それはそれで兄らしいから良いけどね。変態でドMで、巨乳好きで、どーしよーもない、それで顔は微妙なのが兄なんだから。」
兄「今度は急にトゲトゲしいぞ。てかドMではない!」
ツ「それ以外は認めちゃうの?」
兄「はい……」
ツ「まぁ、そんな兄だから私がしっかりと付いていなきゃ。他所様に迷惑かけちゃう。」
兄「今度は軽いのろけだ。」
ツ「解説しなくてよろしい。」
兄「えっと……衣服関係か。この階は。」
ツ「あっ、子供用の遊び場だ。お母さん達は服でも買ってるのかな。」
兄「だろうな。」
ツ「私だったら絶対子供と離れたりしないわね。ずっと付きっきり。せめて兄に……というかパパに子供預けるもん。」
兄「本当にさっきから未来予想図描き過ぎ……てか、なに。結婚したらパパって呼ぶの?」
ツ「結婚してぇ、子供作ってぇ、産まれたらパパって呼ぶの。それともパパじゃやだ?」
兄「急にのろけてきたぞ……」
ツ「こんなに人がいる所じゃ逆にカップルがイチャイチャしたって注目されないわよ。」
兄「そ、そうか……」
ツ「はぁ……結婚したらかぁ……」
兄「ツが妄想とは珍しいな。」
ツ「失礼ね。私だって夢くらい見たいわよ。まぁ、夢じゃないけどね。」
兄「子供は何人欲しい?」
ツ「…………どーせ、ただ単に私をめいいっぱい鳴かせてヤりたいのが狙いでしょ。子供の数とかじゃなくて……」
兄「ひ、酷い言われようだな……事実だけど……」
ツ「やっぱり。でも、まぁ、それはそれで兄らしいから良いけどね。変態でドMで、巨乳好きで、どーしよーもない、それで顔は微妙なのが兄なんだから。」
兄「今度は急にトゲトゲしいぞ。てかドMではない!」
ツ「それ以外は認めちゃうの?」
兄「はい……」
ツ「まぁ、そんな兄だから私がしっかりと付いていなきゃ。他所様に迷惑かけちゃう。」
兄「今度は軽いのろけだ。」
ツ「解説しなくてよろしい。」
335: ◆jPpg5.obl6:2015/09/09(水) 19:16:56.22:k3tSdX110 (4/4)
兄「ん?」
ツ「なに?どうしたの?」
兄「あれは……ツ!あれ行こ!」
ツ「えっ?」
兄「ヘイ!プリーズストップ!」
「…………」こくり
兄「ディスイズチップ。センクス。」
ツ「えっと……どの店かしら……」
兄「これ!これぇ!
ツ「ちょ、ちょっと待て。変態と認めてるからってそんないやらしい店入るの?!」
兄「お前のそのボディを生かす為だ!行くぞ!」
ツ「さっきまでのお財布事情で気が塞がっていた兄はどこへ行ったんやら……と、というか私絶対試着しないからね!」
兄「はいはいはいはい。」
ツ「ちょ、そのはい、って絶対適当な奴でしょ。」
兄「はいはいはい。」
ツ「い、嫌だからね。試着なんて。というか買わないよね。」
兄「まぁまぁ。まぁまぁ。」
ツ「ぜ、絶対話聞いてない……」
兄「さぁさぁ、入ろ、入ろ。」
ツ「絶対買わない?」
兄「絶対買わない。」
ツ「絶対試着させない?」
兄「試着させない。」
ツ「じゃ、入らなくて良くない?」
兄「まぁまぁ、まぁまぁ。」
ツ「ひ、必死過ぎるのが伝わってくる……」
兄「取り敢えず。取り敢えず一歩踏み出そう。アームストロング船長になろう。」
ツ「人類にとっても、私にとってもめちゃくちゃ、ちっちゃい一歩ね。」
兄「まぁまぁ、取り敢えず、入りましょう。」
ツ「はぁ……はいはい。」
兄「ん?」
ツ「なに?どうしたの?」
兄「あれは……ツ!あれ行こ!」
ツ「えっ?」
兄「ヘイ!プリーズストップ!」
「…………」こくり
兄「ディスイズチップ。センクス。」
ツ「えっと……どの店かしら……」
兄「これ!これぇ!
ツ「ちょ、ちょっと待て。変態と認めてるからってそんないやらしい店入るの?!」
兄「お前のそのボディを生かす為だ!行くぞ!」
ツ「さっきまでのお財布事情で気が塞がっていた兄はどこへ行ったんやら……と、というか私絶対試着しないからね!」
兄「はいはいはいはい。」
ツ「ちょ、そのはい、って絶対適当な奴でしょ。」
兄「はいはいはい。」
ツ「い、嫌だからね。試着なんて。というか買わないよね。」
兄「まぁまぁ。まぁまぁ。」
ツ「ぜ、絶対話聞いてない……」
兄「さぁさぁ、入ろ、入ろ。」
ツ「絶対買わない?」
兄「絶対買わない。」
ツ「絶対試着させない?」
兄「試着させない。」
ツ「じゃ、入らなくて良くない?」
兄「まぁまぁ、まぁまぁ。」
ツ「ひ、必死過ぎるのが伝わってくる……」
兄「取り敢えず。取り敢えず一歩踏み出そう。アームストロング船長になろう。」
ツ「人類にとっても、私にとってもめちゃくちゃ、ちっちゃい一歩ね。」
兄「まぁまぁ、取り敢えず、入りましょう。」
ツ「はぁ……はいはい。」
336: ◆jPpg5.obl6:2015/09/10(木) 19:10:39.42:n4/mLMQC0 (1/4)
下着屋にて……
ツ「…………」
兄「わぉわぉわーお。」
ツ「…………」
兄「うわぁ……これ下着の意味あんのかよ。」
ツ「……………」
兄「エロ過ぎw」
ツ「…………」
兄「うわっ、これはコスプレみたいな下着だな……」
ツ「…………」
兄「やっぱりお国柄が違うと派手さも違うのかな。」
ツ「…………」
兄「えっ?!うっそ!ブルマやん!」
ツ「…………」
兄「なんでこんな所に……」
ツ「…………」
兄「なぁ、ツ。見てみろよ。こんな所にブルマ……」振り返り
ツ「…………」ジト目
下着屋にて……
ツ「…………」
兄「わぉわぉわーお。」
ツ「…………」
兄「うわぁ……これ下着の意味あんのかよ。」
ツ「……………」
兄「エロ過ぎw」
ツ「…………」
兄「うわっ、これはコスプレみたいな下着だな……」
ツ「…………」
兄「やっぱりお国柄が違うと派手さも違うのかな。」
ツ「…………」
兄「えっ?!うっそ!ブルマやん!」
ツ「…………」
兄「なんでこんな所に……」
ツ「…………」
兄「なぁ、ツ。見てみろよ。こんな所にブルマ……」振り返り
ツ「…………」ジト目
337: ◆jPpg5.obl6:2015/09/10(木) 19:11:18.61:n4/mLMQC0 (2/4)
兄「あれれ……」
ツ「…………」腕組みジト目
兄「も、もしかしてお気に召さないない?」
ツ「スケベ!!」プンプン
兄「オゥ…………」
ツ「…………」プンプン
兄「あのぉ……嫌ですか?」
ツ「いや!!」プンプン
兄「じゃ、これなんてのは……」
ツ「買わないし、試着もしないから、評価する意味も無し。だから評価しない!」プンプン
兄「そ、そうですよね……」
ツ「…………」プンプン
兄「で、でもツが着たらエロ可愛いなぁ、なんて……」
ツ「私はそんないやらしい女じゃない!」
兄「あ、あんなにいちゃついといて?」
ツ「…………////」照れ
兄「あれれ……」
ツ「…………」腕組みジト目
兄「も、もしかしてお気に召さないない?」
ツ「スケベ!!」プンプン
兄「オゥ…………」
ツ「…………」プンプン
兄「あのぉ……嫌ですか?」
ツ「いや!!」プンプン
兄「じゃ、これなんてのは……」
ツ「買わないし、試着もしないから、評価する意味も無し。だから評価しない!」プンプン
兄「そ、そうですよね……」
ツ「…………」プンプン
兄「で、でもツが着たらエロ可愛いなぁ、なんて……」
ツ「私はそんないやらしい女じゃない!」
兄「あ、あんなにいちゃついといて?」
ツ「…………////」照れ
338: ◆jPpg5.obl6:2015/09/10(木) 19:12:12.07:n4/mLMQC0 (3/4)
兄「ほ、ほらね。やっぱりいやら……」
ツ「それとこれとは別!!」ペチン!
兄「いって!……数時間ぶりに叩かれた気がする……」
ツ「もう…………」プンプン
兄「ツンツンしてるのもかわいい……」
ツ「へ、変な所を褒めないで!」
兄「事実ですし……」
ツ「うっさい……」
兄「あのぉ……これなんて……」
ツ「見ないって言ってるでしょ。もう……」チラッ
兄「あっ、いま。」
ツ「な、なによ。」
兄「みましたよ……」
ツ「み、見てないから!」
兄「…………」
兄「ほ、ほらね。やっぱりいやら……」
ツ「それとこれとは別!!」ペチン!
兄「いって!……数時間ぶりに叩かれた気がする……」
ツ「もう…………」プンプン
兄「ツンツンしてるのもかわいい……」
ツ「へ、変な所を褒めないで!」
兄「事実ですし……」
ツ「うっさい……」
兄「あのぉ……これなんて……」
ツ「見ないって言ってるでしょ。もう……」チラッ
兄「あっ、いま。」
ツ「な、なによ。」
兄「みましたよ……」
ツ「み、見てないから!」
兄「…………」
339: ◆jPpg5.obl6:2015/09/10(木) 19:17:33.06:n4/mLMQC0 (4/4)
このあと、挿入はしませんが濡れ場っぽいシーンを書く予定ですが、そこの描写はカットか、カットしないかを安価で……
直下
このあと、挿入はしませんが濡れ場っぽいシーンを書く予定ですが、そこの描写はカットか、カットしないかを安価で……
直下
340:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/10(木) 19:32:25.84:sNV80bJ8O (1/1)
兄「カットするんじゃない」
兄「カットするんじゃない」
341:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/10(木) 23:09:47.07:65FoKBeH0 (1/1)
>>340 よくやった
>>340 よくやった
342: ◆jPpg5.obl6:2015/09/11(金) 17:56:18.69:Y54WLLOG0 (1/4)
兄「気になってる?」
ツ「気になってるわけないわよ。」
兄「そう?」
ツ「そ、そうよ……」
兄「ツが着たらかわいいのに……」
ツ「…………////」
兄「あーあ……きてくれないかなぁ……」
ツ「き、着るわけないでしょ!」
兄「ツが着て、恥じらう姿見たいなぁ……」
ツ「…………」ペチン
兄「いって!」
ツ「変態。」
兄「はい、なんでしょう?」
ツ「あ、変態って認めてるんだったわ……」
兄「あ、はい。」
兄「気になってる?」
ツ「気になってるわけないわよ。」
兄「そう?」
ツ「そ、そうよ……」
兄「ツが着たらかわいいのに……」
ツ「…………////」
兄「あーあ……きてくれないかなぁ……」
ツ「き、着るわけないでしょ!」
兄「ツが着て、恥じらう姿見たいなぁ……」
ツ「…………」ペチン
兄「いって!」
ツ「変態。」
兄「はい、なんでしょう?」
ツ「あ、変態って認めてるんだったわ……」
兄「あ、はい。」
343: ◆jPpg5.obl6:2015/09/11(金) 17:57:39.34:Y54WLLOG0 (2/4)
ツ「なんでこんな変態好きになっちゃったのかしら……」
兄「さぁ……自分がツが好きな理由は好きだからっていうことだけど。」
ツ「す、好きだけど……恥ずかしいのよ……」
兄「あ、はい。」
ツ「兄の変態趣味には付き合いたくないわけじゃないの。」
兄「あ、はい。」
ツ「兄の喜ぶ顔だって見たいし……」
兄「あ、はい。」
ツ「兄が私で興奮してくれるのも嬉しいけど……」
兄「あ、はい。」
ツ「なんかいまいち踏み出せないというか……」
兄「あ、はい。」
ツ「やっぱり嫌悪感というのではないけれど、抵抗はあるのよね……」
兄「あ、はい。」
ツ「なんでこんな変態好きになっちゃったのかしら……」
兄「さぁ……自分がツが好きな理由は好きだからっていうことだけど。」
ツ「す、好きだけど……恥ずかしいのよ……」
兄「あ、はい。」
ツ「兄の変態趣味には付き合いたくないわけじゃないの。」
兄「あ、はい。」
ツ「兄の喜ぶ顔だって見たいし……」
兄「あ、はい。」
ツ「兄が私で興奮してくれるのも嬉しいけど……」
兄「あ、はい。」
ツ「なんかいまいち踏み出せないというか……」
兄「あ、はい。」
ツ「やっぱり嫌悪感というのではないけれど、抵抗はあるのよね……」
兄「あ、はい。」
344: ◆jPpg5.obl6:2015/09/11(金) 17:58:20.28:Y54WLLOG0 (3/4)
ツ「…………」
兄「あ、はい。」
ツ「貴方は妹ですか?」
兄「あ、はい。」
ツ「はぁ…………」ペチン!
兄「うわっ!!ど、どうした!なにかあったのか!」
ツ「それはこっちのセリフよ……」
兄「え?」
ツ「話どこまで聞いてたの?」
兄「自分の変態趣味に付き合うのが嫌ではないって所まで。」
ツ「フリーズした理由は?」
兄「下着を着てほしいという内容からそれてたから。」
ツ「はぁ…………」
兄「ん?」
ツ「着て欲しいの?」
ツ「…………」
兄「あ、はい。」
ツ「貴方は妹ですか?」
兄「あ、はい。」
ツ「はぁ…………」ペチン!
兄「うわっ!!ど、どうした!なにかあったのか!」
ツ「それはこっちのセリフよ……」
兄「え?」
ツ「話どこまで聞いてたの?」
兄「自分の変態趣味に付き合うのが嫌ではないって所まで。」
ツ「フリーズした理由は?」
兄「下着を着てほしいという内容からそれてたから。」
ツ「はぁ…………」
兄「ん?」
ツ「着て欲しいの?」
345:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/11(金) 18:01:14.75:Y54WLLOG0 (4/4)
見てる人居たんだ。
見てくれてありがとうございます。
試着シーンから濡れ場となる予定です。
もう少々お待ち下さい。
見てないと判断して一時、落とそうかと思ってた。
見てる人居たんだ。
見てくれてありがとうございます。
試着シーンから濡れ場となる予定です。
もう少々お待ち下さい。
見てないと判断して一時、落とそうかと思ってた。
346:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/11(金) 21:13:09.22:0Z4gMjzGO (1/1)
みんな見てるぞ
頑張ってくれー
みんな見てるぞ
頑張ってくれー
347: ◆jPpg5.obl6:2015/09/12(土) 18:22:55.64:fN1ClNwB0 (1/3)
兄「はい!!」
ツ「…………」熟考
兄「ど、どうか……着ていただけないでしょうか……」
ツ「んー…………」
兄「もうこっちは軽く盛ってます。」
ツ「うーん…………」
兄「ツ……」抱きっ
ツ「うわっ!!」抱かれ
兄「はぁ……はぁ……」
ツ「兄を戻す時に良い方法がある。」
兄「ツ……可愛いよ……」
ツ「…………////」
兄「はぁ……はぁ……」
ツ「お、おほん……その方法はとても簡単。」
兄「…………」ツの口を口で塞ぎ
ツ「ん?!」
兄「はい!!」
ツ「…………」熟考
兄「ど、どうか……着ていただけないでしょうか……」
ツ「んー…………」
兄「もうこっちは軽く盛ってます。」
ツ「うーん…………」
兄「ツ……」抱きっ
ツ「うわっ!!」抱かれ
兄「はぁ……はぁ……」
ツ「兄を戻す時に良い方法がある。」
兄「ツ……可愛いよ……」
ツ「…………////」
兄「はぁ……はぁ……」
ツ「お、おほん……その方法はとても簡単。」
兄「…………」ツの口を口で塞ぎ
ツ「ん?!」
348: ◆jPpg5.obl6:2015/09/12(土) 18:23:37.78:fN1ClNwB0 (2/3)
兄「…………」フレンチ
ツ「んー!んー!!んん!!ん!!」
ツ「(方法は!これです!)」玉蹴り
兄「うぉっ!!!!」白目
ツ「は、はぁ////はぁ////」
兄「あ、あがっ……」ぴくぴく
ツ「お、お店の中で……はぁ////はぁ////……さ、盛ってんじゃないわよ……」
兄「い、いたい……」
ツ「で、でしょうね……」
兄「一つなくなった……」
ツ「くだらないこと言わないの。」
兄「いたい……」
ツ「はぁ……全く……お店の中で盛るなんて迷惑じゃない////」
兄「いてぇ……」
ツ「ね、ねぇ。大丈夫?」
兄「いたい……」
兄「…………」フレンチ
ツ「んー!んー!!んん!!ん!!」
ツ「(方法は!これです!)」玉蹴り
兄「うぉっ!!!!」白目
ツ「は、はぁ////はぁ////」
兄「あ、あがっ……」ぴくぴく
ツ「お、お店の中で……はぁ////はぁ////……さ、盛ってんじゃないわよ……」
兄「い、いたい……」
ツ「で、でしょうね……」
兄「一つなくなった……」
ツ「くだらないこと言わないの。」
兄「いたい……」
ツ「はぁ……全く……お店の中で盛るなんて迷惑じゃない////」
兄「いてぇ……」
ツ「ね、ねぇ。大丈夫?」
兄「いたい……」
349: ◆jPpg5.obl6:2015/09/12(土) 18:24:30.33:fN1ClNwB0 (3/3)
ツ「ほ、ほんとにやばいのかしら?」
兄「うぉ……響く……痛みが響く……」
ツ「や、やばそうね……」
兄「うん……」
ツ「お、お詫びになんかしてあげるから……そ、そこまで強くやるつもりじゃなかったし……ほ、本当にごめんなさい……」
兄「それじゃ……試着して買って?」
ツ「そ、それは……その……」
兄「や、やっぱりダメか……」
ツ「いや、そうじゃなくて……」
兄「ん?」
ツ「熟考してる時にOKって結果になったから……その……」
兄「えっ!や、やった!!」
ツ「こ、子供ね……」
兄「( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!」
ツ「…………」
ツ「ほ、ほんとにやばいのかしら?」
兄「うぉ……響く……痛みが響く……」
ツ「や、やばそうね……」
兄「うん……」
ツ「お、お詫びになんかしてあげるから……そ、そこまで強くやるつもりじゃなかったし……ほ、本当にごめんなさい……」
兄「それじゃ……試着して買って?」
ツ「そ、それは……その……」
兄「や、やっぱりダメか……」
ツ「いや、そうじゃなくて……」
兄「ん?」
ツ「熟考してる時にOKって結果になったから……その……」
兄「えっ!や、やった!!」
ツ「こ、子供ね……」
兄「( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!」
ツ「…………」
350:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/13(日) 06:33:31.94:9gpuuOcM0 (1/1)
>>345
めっちゃ見てる
こういうのんびり雰囲気大好きだし
>>345
めっちゃ見てる
こういうのんびり雰囲気大好きだし
351: ◆jPpg5.obl6:2015/09/13(日) 18:28:09.31:r3bTJQxl0 (1/9)
兄「( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!」
ツ「無しにするわよ?」
兄「…………」
ツ「はぁ…………でね。そのことはとっくに許可してるから……他のことを……」
兄「おぉぉ!!」
ツ「か、感謝しなさい……」
兄「ありがとうございます。」
ツ(全く…私……本当に典型的なツンデレなんだから……)
ツ「そ、それで……どうするのかしら?」
兄「うーん……」
ツ「そんな悩みそう?」
兄「うーん……」
ツ「そんな悩むなら、いつでも良いわよ。ちゃんと言うことは聞いてあげるから。」
兄「おぉ!優しい!!」
兄「( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!」
ツ「無しにするわよ?」
兄「…………」
ツ「はぁ…………でね。そのことはとっくに許可してるから……他のことを……」
兄「おぉぉ!!」
ツ「か、感謝しなさい……」
兄「ありがとうございます。」
ツ(全く…私……本当に典型的なツンデレなんだから……)
ツ「そ、それで……どうするのかしら?」
兄「うーん……」
ツ「そんな悩みそう?」
兄「うーん……」
ツ「そんな悩むなら、いつでも良いわよ。ちゃんと言うことは聞いてあげるから。」
兄「おぉ!優しい!!」
352: ◆jPpg5.obl6:2015/09/13(日) 18:29:15.54:r3bTJQxl0 (2/9)
ツ「ほ、ほら……さっさと、その……下着決めなさいよ……」
兄「はい!!」
ツ「なんていうキレの良い返事……」
兄「どれにしようかなぁ……」
ツ「別に全部買える訳でもないんだし、取り敢えず沢山選べばいいじゃない。」
兄「そうだな……」漁り中
ツ「と、というかよく考えたら、よくそんな堂々と下着屋に入れるわね……」
兄「ツの可愛い姿の為なら。」
ツ「うーん……もうちょいまともな時に聞きたいセリフね……」
兄「うわー……選り取り見取りだぁ……」
ツ「まぁ、別に目標は達成してるんだし。時間はたっぷりあるわよ。」
兄「うん。じっくり選ばせて見せてもらってます……」じー
ツ「はたから見たら変態ね……」
兄・ツ「変態だもの。」
兄「あっ。」
ツ「言うとおもったわよ。」
ツ「ほ、ほら……さっさと、その……下着決めなさいよ……」
兄「はい!!」
ツ「なんていうキレの良い返事……」
兄「どれにしようかなぁ……」
ツ「別に全部買える訳でもないんだし、取り敢えず沢山選べばいいじゃない。」
兄「そうだな……」漁り中
ツ「と、というかよく考えたら、よくそんな堂々と下着屋に入れるわね……」
兄「ツの可愛い姿の為なら。」
ツ「うーん……もうちょいまともな時に聞きたいセリフね……」
兄「うわー……選り取り見取りだぁ……」
ツ「まぁ、別に目標は達成してるんだし。時間はたっぷりあるわよ。」
兄「うん。じっくり選ばせて見せてもらってます……」じー
ツ「はたから見たら変態ね……」
兄・ツ「変態だもの。」
兄「あっ。」
ツ「言うとおもったわよ。」
353: ◆jPpg5.obl6:2015/09/13(日) 18:29:52.60:r3bTJQxl0 (3/9)
兄「これはいかがだろうか。」
ツ「…………それ?」
兄「うん。」
ツ「それスケスケじゃない……」
兄「うん。」
ツ「ま、まぁ……兄が着せたいなら良いわよ……」
兄「やった!」
ツ「た、ただ……ここで試着は勘弁よ……」
兄「はぁ……」
ツ「な、なんでそこまで落ち込むのよ。」
兄「まぁ、いっか。それじゃ次は……これ!」
ツ「それって、ボンデージってやつ?」
兄「そうそう。それですごく胸が強調される感じになってるの。」
ツ「もともとデカイから強調する必要は……」
兄「ある!」
ツ「あ、あっそ……」
兄「これはいかがだろうか。」
ツ「…………それ?」
兄「うん。」
ツ「それスケスケじゃない……」
兄「うん。」
ツ「ま、まぁ……兄が着せたいなら良いわよ……」
兄「やった!」
ツ「た、ただ……ここで試着は勘弁よ……」
兄「はぁ……」
ツ「な、なんでそこまで落ち込むのよ。」
兄「まぁ、いっか。それじゃ次は……これ!」
ツ「それって、ボンデージってやつ?」
兄「そうそう。それですごく胸が強調される感じになってるの。」
ツ「もともとデカイから強調する必要は……」
兄「ある!」
ツ「あ、あっそ……」
354: ◆jPpg5.obl6:2015/09/13(日) 18:38:04.05:r3bTJQxl0 (4/9)
兄「おっ、ボンデージとガーターベルト。」
ツ「…………」引き
兄「くぅうう!良いね。これを穿かせて、妹達のケツをスパーン!!スパーン!!」
ツ「ちょ、ちょっとうるさいわよ。」手で口塞ぎ
兄「うー、うー!!うー!!うー!うーうー!!ううー!うー!うー!」
兄「(スパーン!!スパーン!!いいね!いいねボタン押すよ!喘ぎ声と共にスパーンってケツをこう、キュッてさせたい!)」
ツ「こ、このバカ!うるさいって。」ペチン
兄「…………すみませんでした。」
ツ「はぁ……」
兄「そうだ。ツ。ツが選んでよ。」
ツ「わ、私が?」
兄「そのほうがいいだろ?自分で穿くんだし。」
ツ「そ、そうね。」
兄「おっ、ボンデージとガーターベルト。」
ツ「…………」引き
兄「くぅうう!良いね。これを穿かせて、妹達のケツをスパーン!!スパーン!!」
ツ「ちょ、ちょっとうるさいわよ。」手で口塞ぎ
兄「うー、うー!!うー!!うー!うーうー!!ううー!うー!うー!」
兄「(スパーン!!スパーン!!いいね!いいねボタン押すよ!喘ぎ声と共にスパーンってケツをこう、キュッてさせたい!)」
ツ「こ、このバカ!うるさいって。」ペチン
兄「…………すみませんでした。」
ツ「はぁ……」
兄「そうだ。ツ。ツが選んでよ。」
ツ「わ、私が?」
兄「そのほうがいいだろ?自分で穿くんだし。」
ツ「そ、そうね。」
355: ◆jPpg5.obl6:2015/09/13(日) 18:39:45.83:r3bTJQxl0 (5/9)
ツ「う、うーん……」
兄「気に入るのあった?」
ツ「このキャミソールなんてどう?」
兄「良い。」
ツ「あっそう……それじゃ、このベビードールのデザインなんてどう?フリフリが付いててかわいいんだけど。」
兄「良い。」
ツ「そうね……ガーターベルト付きのビスチェなんて……」
兄「良い。」
ツ「あの、さっきから全部良いってなってるわよ?」
兄「だって良いんだもの。」
ツ「そう……」
兄「基本的にツが可愛いからどれを着ても可愛い!これは断言しておく。」
ツ「もしかしてあんまりファッションとかも気にしなくて良かったのかしら……」
兄「まぁ、他の妹もファッションとか気にしてるみたいだけど、ぶっちゃけ気にしてなくて良い。」
ツ「な、なんかおしゃれのしがいがないのもどうかと思う……」
ツ「う、うーん……」
兄「気に入るのあった?」
ツ「このキャミソールなんてどう?」
兄「良い。」
ツ「あっそう……それじゃ、このベビードールのデザインなんてどう?フリフリが付いててかわいいんだけど。」
兄「良い。」
ツ「そうね……ガーターベルト付きのビスチェなんて……」
兄「良い。」
ツ「あの、さっきから全部良いってなってるわよ?」
兄「だって良いんだもの。」
ツ「そう……」
兄「基本的にツが可愛いからどれを着ても可愛い!これは断言しておく。」
ツ「もしかしてあんまりファッションとかも気にしなくて良かったのかしら……」
兄「まぁ、他の妹もファッションとか気にしてるみたいだけど、ぶっちゃけ気にしてなくて良い。」
ツ「な、なんかおしゃれのしがいがないのもどうかと思う……」
356: ◆jPpg5.obl6:2015/09/13(日) 18:40:39.97:r3bTJQxl0 (6/9)
兄「よし、こっからバンバン入れてくぞ。」
ツ「え?」
兄「まず、これとこれとこれとあれ。」ひょい、ひょい
ツ「わぉ……」
兄「おー、このオープンブラも。スリーインワンも。」ひょいひょい
ツ「これお会計大丈夫かしら……」
兄「そんでこれでしょ……んでロングブラも……」
ツ「…………」
兄「んで……おっ!コスプレ系のも!」
ツ「盛り上がってるわね……」
兄「すげぇ、絆創膏まである。」
ツ「え、それ下着?」
兄「んで……メイド服系のも……あっ、さきほどのブルマも。」
ツ「うわぁ……どんどん増えてく……」
兄「きたっ!!ジャージ!」
兄「よし、こっからバンバン入れてくぞ。」
ツ「え?」
兄「まず、これとこれとこれとあれ。」ひょい、ひょい
ツ「わぉ……」
兄「おー、このオープンブラも。スリーインワンも。」ひょいひょい
ツ「これお会計大丈夫かしら……」
兄「そんでこれでしょ……んでロングブラも……」
ツ「…………」
兄「んで……おっ!コスプレ系のも!」
ツ「盛り上がってるわね……」
兄「すげぇ、絆創膏まである。」
ツ「え、それ下着?」
兄「んで……メイド服系のも……あっ、さきほどのブルマも。」
ツ「うわぁ……どんどん増えてく……」
兄「きたっ!!ジャージ!」
357: ◆jPpg5.obl6:2015/09/13(日) 18:41:40.72:r3bTJQxl0 (7/9)
ツ「え、ジャージ?」
兄「日常感あふれるジャージだわ。寝巻きにジャージ着てる人が居るし。」
ツ「ふーん……好きなの?」
兄「大好き。」
ツ「私が着てるピンクのチェック柄のパジャマは?」
兄「ロリっぽくてもっと好き。」
ツ「聞かなかったことにするわ。」
兄「お、チャイナドレスとのセットもある。」
ツ「ここって単なる下着屋じゃないのね……」
兄「原点回帰。お尻にクマさんがある、クマさんおパンツ。」
ツ「なにが原点回帰よ……ただのロリじゃない……」
兄「そしてシマシマのパンツ。」
ツ「あ、それ今私が着てるのと似てる。」
兄「さーて……こんなもんで良いだろう。」
ツ「こんなもんで良いだろうって、かごからはみ出てるじゃない……」
ツ「え、ジャージ?」
兄「日常感あふれるジャージだわ。寝巻きにジャージ着てる人が居るし。」
ツ「ふーん……好きなの?」
兄「大好き。」
ツ「私が着てるピンクのチェック柄のパジャマは?」
兄「ロリっぽくてもっと好き。」
ツ「聞かなかったことにするわ。」
兄「お、チャイナドレスとのセットもある。」
ツ「ここって単なる下着屋じゃないのね……」
兄「原点回帰。お尻にクマさんがある、クマさんおパンツ。」
ツ「なにが原点回帰よ……ただのロリじゃない……」
兄「そしてシマシマのパンツ。」
ツ「あ、それ今私が着てるのと似てる。」
兄「さーて……こんなもんで良いだろう。」
ツ「こんなもんで良いだろうって、かごからはみ出てるじゃない……」
358: ◆jPpg5.obl6:2015/09/13(日) 18:42:35.49:r3bTJQxl0 (8/9)
兄「さて、試着は別に良い。」
ツ「え?良いの?」
兄「やっぱやる。だけど全部やってたら多分今日が終わるから、数着だけ。」
ツ「あ、やっぱり……」
兄「さーて……どれにしようかな……の前に試着室はどこだろ。」
試着室にて……
ツ「ねぇ……」
兄「ん?」
ツ「試着室、一人当たりのスペース広くない?」
兄「そうだね。もう一人入れるね。」
ツ「ダメだからね?」
兄「…………」
ツ「分かってる?」
兄「ダメかぁ…………」
ツ「うん。ダメ。それじゃ、その数多ある下着とコスプレの中でどれを試着するの?」
兄「さて、試着は別に良い。」
ツ「え?良いの?」
兄「やっぱやる。だけど全部やってたら多分今日が終わるから、数着だけ。」
ツ「あ、やっぱり……」
兄「さーて……どれにしようかな……の前に試着室はどこだろ。」
試着室にて……
ツ「ねぇ……」
兄「ん?」
ツ「試着室、一人当たりのスペース広くない?」
兄「そうだね。もう一人入れるね。」
ツ「ダメだからね?」
兄「…………」
ツ「分かってる?」
兄「ダメかぁ…………」
ツ「うん。ダメ。それじゃ、その数多ある下着とコスプレの中でどれを試着するの?」
359: ◆jPpg5.obl6:2015/09/13(日) 18:45:03.37:r3bTJQxl0 (9/9)
明日濡れ場予定
>>350
コメントありがとうございます。
文面だけでは伝わらないので、もう直に会いに行って握手したい位です。
明日濡れ場予定
>>350
コメントありがとうございます。
文面だけでは伝わらないので、もう直に会いに行って握手したい位です。
360: ◆jPpg5.obl6:2015/09/14(月) 19:06:00.43:ZLibllXQ0 (1/9)
兄「んじゃ、まずこの黒のスリーインワンで。」
ツ「…………はいはい。それじゃ、着替え終わったら言うから。中に入ってきて。」
兄「はい!」
試着室の個室内にて……
ツ(うわぁ……な、なんかアダルティー……こ、これお尻なんてほぼ隠れてないじゃない……)
ツ「良いよ。」
兄「はいはーい。」がちゃ、バタン
ツ「ど、どう……」
兄「手で隠さないでよ……」
ツ「ご、ごめん。そうだよね……本能的に隠しちゃった……こ、これでどう?」
兄「……ツ。ちょっと後ろ向いて。」
ツ「え?う、うん……」背中向け
兄「…………」後ろから抱きつき
ツ「ひゃっ////って……何してるの////」
兄「そんな格好して……誘ってんのか?」
兄「んじゃ、まずこの黒のスリーインワンで。」
ツ「…………はいはい。それじゃ、着替え終わったら言うから。中に入ってきて。」
兄「はい!」
試着室の個室内にて……
ツ(うわぁ……な、なんかアダルティー……こ、これお尻なんてほぼ隠れてないじゃない……)
ツ「良いよ。」
兄「はいはーい。」がちゃ、バタン
ツ「ど、どう……」
兄「手で隠さないでよ……」
ツ「ご、ごめん。そうだよね……本能的に隠しちゃった……こ、これでどう?」
兄「……ツ。ちょっと後ろ向いて。」
ツ「え?う、うん……」背中向け
兄「…………」後ろから抱きつき
ツ「ひゃっ////って……何してるの////」
兄「そんな格好して……誘ってんのか?」
361: ◆jPpg5.obl6:2015/09/14(月) 19:06:33.95:ZLibllXQ0 (2/9)
ツ「あぁ……だから試着したくなかったのよ……兄。」
兄「ケツも丸出しにしやがって。」ペシン!
ツ「い、痛い……」
兄「ほら、顔だけこっち向けろ。」
ツ「兄。」
兄「なに?」
ツ「またあの痛み味わいたい?」
兄「はっ!!い、いいえ!!」
ツ「それじゃ、どうすればいいか分かるわよね?」
兄「は、はい!」ツを解放
ツ「はぁ……全く……エロの沸点が低いんだから……」
兄「いや、十分高いと思いますが……」
ツ「あっそ……」
兄「そ、それじゃ試着はもう良いよね。」
ツ「えっ?終わりでいいの?」
ツ「あぁ……だから試着したくなかったのよ……兄。」
兄「ケツも丸出しにしやがって。」ペシン!
ツ「い、痛い……」
兄「ほら、顔だけこっち向けろ。」
ツ「兄。」
兄「なに?」
ツ「またあの痛み味わいたい?」
兄「はっ!!い、いいえ!!」
ツ「それじゃ、どうすればいいか分かるわよね?」
兄「は、はい!」ツを解放
ツ「はぁ……全く……エロの沸点が低いんだから……」
兄「いや、十分高いと思いますが……」
ツ「あっそ……」
兄「そ、それじゃ試着はもう良いよね。」
ツ「えっ?終わりでいいの?」
362: ◆jPpg5.obl6:2015/09/14(月) 19:07:02.07:ZLibllXQ0 (3/9)
兄「えっとね。我慢出来る気がしないから。もういいよ。」
ツ「そ、そうね。一発目でこれだもん。」
兄「…………やばい。」
ツ「え、なにが?」
兄「収まらない。」
ツ「も、もしかして……」ゆっくり視線下ろし
兄「…………無理です。」ビクンビクン
ツ「…………蹴る?」
兄「勘弁してください……」
ツ「で、でもどうすればいいのよ……」
兄「お願いします……」
ツ「お、お願いしますって、もしかして。」
兄「お願いします。」
ツ「し、仕方ないわね……こ、こんなんじゃ……デート継続出来ないし……良いわよ……出してあげればいいんでしょ……」
兄「ど、どうせなら……これを付けて……」
兄「えっとね。我慢出来る気がしないから。もういいよ。」
ツ「そ、そうね。一発目でこれだもん。」
兄「…………やばい。」
ツ「え、なにが?」
兄「収まらない。」
ツ「も、もしかして……」ゆっくり視線下ろし
兄「…………無理です。」ビクンビクン
ツ「…………蹴る?」
兄「勘弁してください……」
ツ「で、でもどうすればいいのよ……」
兄「お願いします……」
ツ「お、お願いしますって、もしかして。」
兄「お願いします。」
ツ「し、仕方ないわね……こ、こんなんじゃ……デート継続出来ないし……良いわよ……出してあげればいいんでしょ……」
兄「ど、どうせなら……これを付けて……」
363: ◆jPpg5.obl6:2015/09/14(月) 19:07:50.81:ZLibllXQ0 (4/9)
ツ「え?」
兄「これ。」
ツ「なにこれ?」
兄「これは口にこうやってはめるの。」
ツ「ね、ねぇ、喋りづらいし。口が閉じれないんだけど……」
兄「うん。口でやっていい?」
ツ「え、口?!」
兄「ちょっと正座して。」
ツ「え、う、うん……」正座
兄「そして、こうやって頭を鷲掴みにして……」
ツ「いたっ……」
兄「ご、ごめん。もうちょっとソフトに掴む。そして一気に口に突っ込む。」
ツ「んー!!」目見開き
ツ「え?」
兄「これ。」
ツ「なにこれ?」
兄「これは口にこうやってはめるの。」
ツ「ね、ねぇ、喋りづらいし。口が閉じれないんだけど……」
兄「うん。口でやっていい?」
ツ「え、口?!」
兄「ちょっと正座して。」
ツ「え、う、うん……」正座
兄「そして、こうやって頭を鷲掴みにして……」
ツ「いたっ……」
兄「ご、ごめん。もうちょっとソフトに掴む。そして一気に口に突っ込む。」
ツ「んー!!」目見開き
364: ◆jPpg5.obl6:2015/09/14(月) 19:08:33.72:ZLibllXQ0 (5/9)
兄「ほら、ベロ出して。」
ツ「んー!んん!!」
兄「そっちの方が気持ちいいから早く。」
ツ「ん……」ベロ出し
兄「それじゃ、行くよ。」髪の毛引っ張り
ツ「んん!!」
兄「どうだ?」じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ
ツ「んー……」
ツ(い、痛い…で、でも……な、なんか……)
兄「ほら、ほっぺ締めろ。」
ツ「んーんー……」
ツ(あ、兄のが私の口に出たり入ったり……私……兄に犯されてる……口を……)
兄「ほら、激しくするぞ。」ズブっ!
ツ「んー!!!」
ツ(の、喉に来てる!の、喉をオマンコとして使ってる……)
兄「ほら、ベロ出して。」
ツ「んー!んん!!」
兄「そっちの方が気持ちいいから早く。」
ツ「ん……」ベロ出し
兄「それじゃ、行くよ。」髪の毛引っ張り
ツ「んん!!」
兄「どうだ?」じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ
ツ「んー……」
ツ(い、痛い…で、でも……な、なんか……)
兄「ほら、ほっぺ締めろ。」
ツ「んーんー……」
ツ(あ、兄のが私の口に出たり入ったり……私……兄に犯されてる……口を……)
兄「ほら、激しくするぞ。」ズブっ!
ツ「んー!!!」
ツ(の、喉に来てる!の、喉をオマンコとして使ってる……)
365: ◆jPpg5.obl6:2015/09/14(月) 19:09:49.17:ZLibllXQ0 (6/9)
兄「ふぅ……」ズブっ!ズブッ!
ツ「ん……ん……」
ツ(ど、どこか寂しい……)
兄「…………」髪の毛引っ張ってツの頭を動かし続ける
ツ「んっ、んっ……」
ツ(ほ、欲しい……あ、兄の……)そっと手を下の方に向かわせる
兄「ほら、少し苦しいだろうけど我慢しろよ。」ズブッ!ズブッ!
ツ「ンッ!ンッ!」
兄「咳してもいいが、歯にも気を遣えよ。」ズブッ!ズブッ!
ツ「ん……」クチュ
ツ(わ、私……今……何やってるんだろう……)クチュ、クチュ
兄「ほら、段々慣れてきてるみたいだな。ヨダレもいい感じで垂れてる。」
ツ「んっ……んっ……」クチュ、クチュ
ツ(私……兄にお口犯されて……ここを弄っちゃってる……)クチュ、クチュ
兄「辛いか?目が赤くなってるぞ、涙が出そうか?やめて欲しかったら言えよ。」ズブッ!ズブッ!
兄「ふぅ……」ズブっ!ズブッ!
ツ「ん……ん……」
ツ(ど、どこか寂しい……)
兄「…………」髪の毛引っ張ってツの頭を動かし続ける
ツ「んっ、んっ……」
ツ(ほ、欲しい……あ、兄の……)そっと手を下の方に向かわせる
兄「ほら、少し苦しいだろうけど我慢しろよ。」ズブッ!ズブッ!
ツ「ンッ!ンッ!」
兄「咳してもいいが、歯にも気を遣えよ。」ズブッ!ズブッ!
ツ「ん……」クチュ
ツ(わ、私……今……何やってるんだろう……)クチュ、クチュ
兄「ほら、段々慣れてきてるみたいだな。ヨダレもいい感じで垂れてる。」
ツ「んっ……んっ……」クチュ、クチュ
ツ(私……兄にお口犯されて……ここを弄っちゃってる……)クチュ、クチュ
兄「辛いか?目が赤くなってるぞ、涙が出そうか?やめて欲しかったら言えよ。」ズブッ!ズブッ!
366: ◆jPpg5.obl6:2015/09/14(月) 19:10:27.43:ZLibllXQ0 (7/9)
ツ「…………」紅潮withクチュクチュ
ツ(やめて欲しくなんかない……むしろ続けて……でも……私……)
兄「ふぅ……」ズブッ!ズブッ!
ツ「んっ!んっ!んっ!」クチュクチュ
ツ(でも……私……お口じゃなくて……)クチュ、クチュ
兄「あっ、そろそろ……」
ツ「…………」口の中を更に狭くして、手は下の方で……
ツ(あ、兄のが来るの……あ、兄のカウパーだけでも……一杯なのに……)
兄「うっ、急に締め上げて来たな。ツ、出したら、無理せず吐き出せよ。」ズブッ!ズブッ
ツ「んっ!んっ!んっ!」クチュクチュ
ツ(あ、兄……わ、私……兄のおちんちんが……ここに……)クチュ、クチュ
兄「!!!」ドクッ、ドクッ、ドクッ!ビクン!ビクン!
ツ「んんんっ!!!」目見開き、ジュワぁ……
ツ(欲しいのっ!!あっ////)ビクッ、ビクッ
ツ「…………」紅潮withクチュクチュ
ツ(やめて欲しくなんかない……むしろ続けて……でも……私……)
兄「ふぅ……」ズブッ!ズブッ!
ツ「んっ!んっ!んっ!」クチュクチュ
ツ(でも……私……お口じゃなくて……)クチュ、クチュ
兄「あっ、そろそろ……」
ツ「…………」口の中を更に狭くして、手は下の方で……
ツ(あ、兄のが来るの……あ、兄のカウパーだけでも……一杯なのに……)
兄「うっ、急に締め上げて来たな。ツ、出したら、無理せず吐き出せよ。」ズブッ!ズブッ
ツ「んっ!んっ!んっ!」クチュクチュ
ツ(あ、兄……わ、私……兄のおちんちんが……ここに……)クチュ、クチュ
兄「!!!」ドクッ、ドクッ、ドクッ!ビクン!ビクン!
ツ「んんんっ!!!」目見開き、ジュワぁ……
ツ(欲しいのっ!!あっ////)ビクッ、ビクッ
367: ◆jPpg5.obl6:2015/09/14(月) 19:11:07.07:ZLibllXQ0 (8/9)
兄「はぁ……はぁ……」にゅるん
ツ(あ、兄のが……一杯口の中に……)
ツ「ゴホッ、ゴホッ……」
兄「全部飲む?」
ツ「……」こくり
兄「うわぁ……やっぱりシチュエーションプレイって興奮するから、出た量がすごいな……」
ツ「ん、んっ……」
兄「おっと、少し垂れそうだったぞ。」すくい上げて口に入れる
ツ「んっ、んっ……」ゴクリ
兄「ぜ、全部飲んだのか……」
ツ「はぁ……はぁ……」
兄「よしよし……」兄もしゃがみ、ツを撫でる
ツ「はぁ……はぁ……兄……」
兄「ん?どうした?」ナデナデ
ツ「す、すごく濃かった……」
兄「はぁ……はぁ……」にゅるん
ツ(あ、兄のが……一杯口の中に……)
ツ「ゴホッ、ゴホッ……」
兄「全部飲む?」
ツ「……」こくり
兄「うわぁ……やっぱりシチュエーションプレイって興奮するから、出た量がすごいな……」
ツ「ん、んっ……」
兄「おっと、少し垂れそうだったぞ。」すくい上げて口に入れる
ツ「んっ、んっ……」ゴクリ
兄「ぜ、全部飲んだのか……」
ツ「はぁ……はぁ……」
兄「よしよし……」兄もしゃがみ、ツを撫でる
ツ「はぁ……はぁ……兄……」
兄「ん?どうした?」ナデナデ
ツ「す、すごく濃かった……」
368:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/14(月) 19:12:01.90:ZLibllXQ0 (9/9)
明日は一旦お休みです。
今日はパンツが脱ぐ必要なかったですね。
精進します……
明日は一旦お休みです。
今日はパンツが脱ぐ必要なかったですね。
精進します……
369:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/14(月) 19:34:21.25:nvpaqH8/O (1/1)
おつ!
そろそろ俺の真妹ちゃんの声を聞きたいなーボソッ
おつ!
そろそろ俺の真妹ちゃんの声を聞きたいなーボソッ
370: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:30:55.21:SrWonZWh0 (1/41)
兄「そうか……良かったな……」
ツ「よ、良くないわよ……喉に絡みつくし……」
ツ(本当はそれが良かったんだけど……)
兄「すまんすまん……良く耐えてくれたね。偉い、偉い。」ナデナデ
ツ「あ、頭撫でたってきつかったもんはキツかったんだから……ごまかされないわよ……」
兄「そうか。」ナデナデ止め
ツ「あっ……」
兄「それじゃ、その拘束具取って、代金支払って次、行こうか。」
ツ「うん……」
ツ(あちゃー……ここでツンが発動しちゃって、撫でるのやめさせちゃった……)
レジにて……
「ユーバイオール?」
兄「ヤァ。」
「オ、オーケー、サー。」
ツ「す、すごい量ね……」
兄「そうか……良かったな……」
ツ「よ、良くないわよ……喉に絡みつくし……」
ツ(本当はそれが良かったんだけど……)
兄「すまんすまん……良く耐えてくれたね。偉い、偉い。」ナデナデ
ツ「あ、頭撫でたってきつかったもんはキツかったんだから……ごまかされないわよ……」
兄「そうか。」ナデナデ止め
ツ「あっ……」
兄「それじゃ、その拘束具取って、代金支払って次、行こうか。」
ツ「うん……」
ツ(あちゃー……ここでツンが発動しちゃって、撫でるのやめさせちゃった……)
レジにて……
「ユーバイオール?」
兄「ヤァ。」
「オ、オーケー、サー。」
ツ「す、すごい量ね……」
371: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:31:28.50:SrWonZWh0 (2/41)
兄「多分、妹のスーツケースに入ってる物よりも多いし、種類も豊富だぞ。」
ツ「い、一体あいつは何を持ってきてるのよ……てか、これ持つの大変ね。」
兄「大丈夫。大丈夫。全部持てるよ。」
ツ「そう?ちょっとくらいなら持ってあげてもいいわよ?」
兄「兄を舐めるな。」
ツ「…………」
兄「ん?どうした?」
ツ「い、いや……寒い事思い付いちゃって……」
兄「さっきまでイラマチオさせてたくせにとか?」
ツ「当たり……」
兄「なんか言った俺が損してる……」
ツ「だから言わなかったのよ。」
兄「さて、支払いもすませたし……また散策しようか。」
ツ「そうね……あっ、またあるわよ。さっき乗った奴。」
兄「よし、それじゃ乗るか。」
兄「多分、妹のスーツケースに入ってる物よりも多いし、種類も豊富だぞ。」
ツ「い、一体あいつは何を持ってきてるのよ……てか、これ持つの大変ね。」
兄「大丈夫。大丈夫。全部持てるよ。」
ツ「そう?ちょっとくらいなら持ってあげてもいいわよ?」
兄「兄を舐めるな。」
ツ「…………」
兄「ん?どうした?」
ツ「い、いや……寒い事思い付いちゃって……」
兄「さっきまでイラマチオさせてたくせにとか?」
ツ「当たり……」
兄「なんか言った俺が損してる……」
ツ「だから言わなかったのよ。」
兄「さて、支払いもすませたし……また散策しようか。」
ツ「そうね……あっ、またあるわよ。さっき乗った奴。」
兄「よし、それじゃ乗るか。」
372: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:31:55.92:SrWonZWh0 (3/41)
乗車中
ツ「ん?なにあれ?」
兄「あれか?知らないのか?」
ツ「うん。」
兄「なんていえば良いんだろ、遊び屋というか、なんかゲームして景品がもらえたり、ゲームするだけだったりの所だな。ゲームセンターって言うんだが……そうか、ファッションの知識が無いってことはそういう世俗的な物の知識もないのか……」
ツ「どこかでそのセリフ矛盾しないといいわね。」
兄「ん?」
ツ「兄に対してじゃないから気にしないで。独り言。」
兄「あっそう……」
ツ「というかちょっとやってみたいんだけど。」
兄「じゃ、それにするか。」
ツ「うん!やってみる!」
兄「クラーク、アイワナゲットオフ。」
「オケ。」
兄「センクス。」
乗車中
ツ「ん?なにあれ?」
兄「あれか?知らないのか?」
ツ「うん。」
兄「なんていえば良いんだろ、遊び屋というか、なんかゲームして景品がもらえたり、ゲームするだけだったりの所だな。ゲームセンターって言うんだが……そうか、ファッションの知識が無いってことはそういう世俗的な物の知識もないのか……」
ツ「どこかでそのセリフ矛盾しないといいわね。」
兄「ん?」
ツ「兄に対してじゃないから気にしないで。独り言。」
兄「あっそう……」
ツ「というかちょっとやってみたいんだけど。」
兄「じゃ、それにするか。」
ツ「うん!やってみる!」
兄「クラーク、アイワナゲットオフ。」
「オケ。」
兄「センクス。」
373: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:32:54.85:SrWonZWh0 (4/41)
ツ「ありがとね。」
「アリガト。マタネ。」
ツ「うわっ、日本語喋った。」
兄「まぁ、日本人も沢山来るだろう。観光地の一つとしても紹介されてるし。それにほら、あのゲーム見て。」
ツ「あっ、日本語?」
兄「そう。あれ日本製のゲーム。もちろんゲームの中の言葉は英語だけどね。」
ツ「へぇ……」
兄「さて、どれやりたい?」
ツ「うーん……あ、あれ。」
兄「あぁ、メダルコーナーのボールシュートか。」
ツ「うん。あれなら簡単そう。」
兄「まぁ、簡単ちゃ、簡単だな。」
ツ「行こ。」
兄「うん。」
ツ「えっと……」
ツ「ありがとね。」
「アリガト。マタネ。」
ツ「うわっ、日本語喋った。」
兄「まぁ、日本人も沢山来るだろう。観光地の一つとしても紹介されてるし。それにほら、あのゲーム見て。」
ツ「あっ、日本語?」
兄「そう。あれ日本製のゲーム。もちろんゲームの中の言葉は英語だけどね。」
ツ「へぇ……」
兄「さて、どれやりたい?」
ツ「うーん……あ、あれ。」
兄「あぁ、メダルコーナーのボールシュートか。」
ツ「うん。あれなら簡単そう。」
兄「まぁ、簡単ちゃ、簡単だな。」
ツ「行こ。」
兄「うん。」
ツ「えっと……」
374: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:33:29.92:SrWonZWh0 (5/41)
兄「はい、これ小銭。」
ツ「ここに入れるの?」
兄「そう。あっ、始まった。ほら、早くシュート。シュート。」
ツ「ひょい!」パスッ!
兄「おぉ、出来るじゃん。でもこのペースだとコインは貰えないなぁ。」
ツ「えぇ……ひょい!ひょい!」パスッ!パスッ!タユン、タユン
兄「ノーミスじゃん。頑張れ、頑張れ……」
ツ「えいっ!えいっ!」パスッ!パスッ!たゆん、たゆん
兄「…………」じー
ツ「えいっ!えいっ!」パスッ!スカッ!たゆん、たゆん
兄「…………」じー
ツ「あっ、ミスっちゃった。えいっ!えいっ!あっ!時間が!」パスッ!パスッ!たゆん、たゆん
兄「…………」じー
ビー!!!
ツ「終わっちゃった……」
兄「はい、これ小銭。」
ツ「ここに入れるの?」
兄「そう。あっ、始まった。ほら、早くシュート。シュート。」
ツ「ひょい!」パスッ!
兄「おぉ、出来るじゃん。でもこのペースだとコインは貰えないなぁ。」
ツ「えぇ……ひょい!ひょい!」パスッ!パスッ!タユン、タユン
兄「ノーミスじゃん。頑張れ、頑張れ……」
ツ「えいっ!えいっ!」パスッ!パスッ!たゆん、たゆん
兄「…………」じー
ツ「えいっ!えいっ!」パスッ!スカッ!たゆん、たゆん
兄「…………」じー
ツ「あっ、ミスっちゃった。えいっ!えいっ!あっ!時間が!」パスッ!パスッ!たゆん、たゆん
兄「…………」じー
ビー!!!
ツ「終わっちゃった……」
375: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:33:57.05:SrWonZWh0 (6/41)
兄「…………」じー
ツ「ん?兄、何見て……」
兄「えっ、あっ……な、何も見てないよ!」
ツ(あ、明らかに胸だった……そ、そりゃ、こんなにデカイ物揺らしてたら……あっ、大きくなってる……)兄の下腹部チラッ
ツ「そ。ほら、兄。コイン2枚ゲットしたよ。」
兄「結構やるじゃん。」
ツ「ほら、今度は兄がやってみてよ。」
兄「えっ、自分?あ、あんまこういうの得意じゃないんだけどなぁ。」
ツ「いいから、いいから。」
兄「わ、分かったよ……」
ビー!!!
ツ「ほら!兄!頑張って!」
兄「…………」パスッ!パスッ!パスッ!パスッ!
ツ「えっ?!か、片手?!」
兄「女子は両手、男子なら片手。」
兄「…………」じー
ツ「ん?兄、何見て……」
兄「えっ、あっ……な、何も見てないよ!」
ツ(あ、明らかに胸だった……そ、そりゃ、こんなにデカイ物揺らしてたら……あっ、大きくなってる……)兄の下腹部チラッ
ツ「そ。ほら、兄。コイン2枚ゲットしたよ。」
兄「結構やるじゃん。」
ツ「ほら、今度は兄がやってみてよ。」
兄「えっ、自分?あ、あんまこういうの得意じゃないんだけどなぁ。」
ツ「いいから、いいから。」
兄「わ、分かったよ……」
ビー!!!
ツ「ほら!兄!頑張って!」
兄「…………」パスッ!パスッ!パスッ!パスッ!
ツ「えっ?!か、片手?!」
兄「女子は両手、男子なら片手。」
376: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:34:28.41:SrWonZWh0 (7/41)
ツ「そ、そうなの?」
兄「そう教えられた。」パスッ!パスッ!パスッ!パスッ!
ツ「で、でも片手って、本当に片手だけでやるの?」
兄「この距離だから。」パスッ!パスッ!パスッ!パスッ!
ツ「は、早い……えっ、うわっ、隣のおじさん見て。」
「…………」パスッ!パスッ!パスッ!パスッ!パスッ!パスッ!パスッ!
兄「うわ、ほぼ投げてるな。でも全部入ってる。すげぇ……というかどこかのサイトでこんなgif見た気がする。」パスッ!パスッ!パスッ!パスッ!
ツ「いや、兄も余所見しながら入ってるし、兄もすごいよ……引くくらい……」
兄「うわぁ、スコアもすごいな。」パスッ!パスッ!パスッ!パスッ!
ビー!!!
ツ「あ、終わった。」
兄「えっと……コインは……に……し……ろ……や……と……に……し。14か。」
ツ「えっ、14枚も?!すごっ!てか、それで14て事はこのおじさんは……」
兄「ここの一番高い景品余裕で貰えるぞ。多分。」
ツ「さ、さて……すごいおじさんは置いといて……次は……あれ。」
ツ「そ、そうなの?」
兄「そう教えられた。」パスッ!パスッ!パスッ!パスッ!
ツ「で、でも片手って、本当に片手だけでやるの?」
兄「この距離だから。」パスッ!パスッ!パスッ!パスッ!
ツ「は、早い……えっ、うわっ、隣のおじさん見て。」
「…………」パスッ!パスッ!パスッ!パスッ!パスッ!パスッ!パスッ!
兄「うわ、ほぼ投げてるな。でも全部入ってる。すげぇ……というかどこかのサイトでこんなgif見た気がする。」パスッ!パスッ!パスッ!パスッ!
ツ「いや、兄も余所見しながら入ってるし、兄もすごいよ……引くくらい……」
兄「うわぁ、スコアもすごいな。」パスッ!パスッ!パスッ!パスッ!
ビー!!!
ツ「あ、終わった。」
兄「えっと……コインは……に……し……ろ……や……と……に……し。14か。」
ツ「えっ、14枚も?!すごっ!てか、それで14て事はこのおじさんは……」
兄「ここの一番高い景品余裕で貰えるぞ。多分。」
ツ「さ、さて……すごいおじさんは置いといて……次は……あれ。」
377: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:34:55.24:SrWonZWh0 (8/41)
兄「まじか、この国にももぐら叩きあんのか。」
ツ「さて、これは……二人プレイ出来るみたいね。一緒にやりましょ?」
兄「おーけー。」
ピッピッピー!!
ツ「おりゃ!」ガン!!
兄「……」バン!
ツ「えいっ!」ガシャッ!
兄「……」ドスン!
ツ「せいやっ!」ぐしゃっ
兄「…………」バチン!
ツ「ハイヤー!!」ガッシャン!
ビー!!!
ツ「ふぅ…………疲れた……」
兄「う、うわっ……メダルがどんどん出てくる。」
ツ「ほ、本当だ……」
兄「まじか、この国にももぐら叩きあんのか。」
ツ「さて、これは……二人プレイ出来るみたいね。一緒にやりましょ?」
兄「おーけー。」
ピッピッピー!!
ツ「おりゃ!」ガン!!
兄「……」バン!
ツ「えいっ!」ガシャッ!
兄「……」ドスン!
ツ「せいやっ!」ぐしゃっ
兄「…………」バチン!
ツ「ハイヤー!!」ガッシャン!
ビー!!!
ツ「ふぅ…………疲れた……」
兄「う、うわっ……メダルがどんどん出てくる。」
ツ「ほ、本当だ……」
378: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:35:57.91:SrWonZWh0 (9/41)
兄「か、数え切れんし、まだ止まらん。」
ツ「ね。そんな私たちすごかったかなぁ?」
兄「そうでもないと思ってたが……あっ、止まった。メダル切れって表示されてる。」
ツ「大体50枚くらいかしら。」
兄「すげぇ……」
ツ「もう、これくらいでなんかと交換出来るんじゃない?」
兄「よし、交換してこよう。」
景品交換所にて……
兄「来てみたが、すごいなぁ。景品の種類。」
ツ「1000枚で車!」
兄「まぁ、中古だけどね……でもそうするとあのおっさん車買えんのか。すげぇ……」
ツ「見てこれ。」
兄「リング?」
ツ「ううん。ただのリングじゃないの。ほら。」
兄「あ、二つに分かれた。中の宝石も丸い形だったのに陰と陽みたいになってる。」
兄「か、数え切れんし、まだ止まらん。」
ツ「ね。そんな私たちすごかったかなぁ?」
兄「そうでもないと思ってたが……あっ、止まった。メダル切れって表示されてる。」
ツ「大体50枚くらいかしら。」
兄「すげぇ……」
ツ「もう、これくらいでなんかと交換出来るんじゃない?」
兄「よし、交換してこよう。」
景品交換所にて……
兄「来てみたが、すごいなぁ。景品の種類。」
ツ「1000枚で車!」
兄「まぁ、中古だけどね……でもそうするとあのおっさん車買えんのか。すげぇ……」
ツ「見てこれ。」
兄「リング?」
ツ「ううん。ただのリングじゃないの。ほら。」
兄「あ、二つに分かれた。中の宝石も丸い形だったのに陰と陽みたいになってる。」
379: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:36:23.87:SrWonZWh0 (10/41)
ツ「これがいい!」
兄「そうか、ならそれにしよう。ナイ、ディスワンプリーズ。」
「シゲ、50メダルプリーズ。」
兄「余るのか。ヒーユア。」
「ウィーハブアカーブサービス。」
兄「刻印かぁ。」
ツ「なに、文字彫れるの?やるやる。」
兄「オケ。プリーズ。」
「ライツヒア、ワッユーワンカーヴィング」
兄「この紙になに彫りたいか書いて。」
ツ「えっとぉ……」カキカキ
兄「なに書くんだ?」
ツ「そういうのは教えないものよ。」
兄「そうかい……」
ツ「はい、これ。」
ツ「これがいい!」
兄「そうか、ならそれにしよう。ナイ、ディスワンプリーズ。」
「シゲ、50メダルプリーズ。」
兄「余るのか。ヒーユア。」
「ウィーハブアカーブサービス。」
兄「刻印かぁ。」
ツ「なに、文字彫れるの?やるやる。」
兄「オケ。プリーズ。」
「ライツヒア、ワッユーワンカーヴィング」
兄「この紙になに彫りたいか書いて。」
ツ「えっとぉ……」カキカキ
兄「なに書くんだ?」
ツ「そういうのは教えないものよ。」
兄「そうかい……」
ツ「はい、これ。」
380: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:36:50.27:SrWonZWh0 (11/41)
「オーケ、ウェンダワークイズフィニッシュ、アイルテルユー。」
兄「オケ。センクス。それじゃ、彫り終わるまでなにかしようか。」
ツ「うーん……あれ。やりたい。」
兄「ゾンビゲーム?ちょっとツには過激すぎるんじゃないか?」
ツ「こ、子供扱いしないでよ。」
兄「いや、してない。取り敢えずだーめ。」
ツ「んー……じゃ、あれ。」
兄「昔なつかしインヴェーダーゲーム……よく保存してたな……」
ツ「やろやろ。」
兄「二人プレイ出来るのか。足引っ張るなよ。」
ツ「上手いの?」
兄「見たことある。」
ツ「私と同レベルじゃん……あ、始まった。」
兄「…………」じー
ツ「…………」じー
「オーケ、ウェンダワークイズフィニッシュ、アイルテルユー。」
兄「オケ。センクス。それじゃ、彫り終わるまでなにかしようか。」
ツ「うーん……あれ。やりたい。」
兄「ゾンビゲーム?ちょっとツには過激すぎるんじゃないか?」
ツ「こ、子供扱いしないでよ。」
兄「いや、してない。取り敢えずだーめ。」
ツ「んー……じゃ、あれ。」
兄「昔なつかしインヴェーダーゲーム……よく保存してたな……」
ツ「やろやろ。」
兄「二人プレイ出来るのか。足引っ張るなよ。」
ツ「上手いの?」
兄「見たことある。」
ツ「私と同レベルじゃん……あ、始まった。」
兄「…………」じー
ツ「…………」じー
381: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:37:16.68:SrWonZWh0 (12/41)
兄「…………」じー
ツ「…………」じー
兄「…………」じー
ツ「む、無言……なんか喋ろうよ。」
兄「ツ、下。」
ツ「えっ、うわっ!!」
兄「話してる暇などない。」
ツ「ど、どんだけ集中してるのよ……」
そして暫くたち……
兄「くそっ!くそっ!どうしてボスがあんなに強いんだ!」
ツ「ねっ。これで何回目だろ。」
兄「まだ1面だぞ?おかしいだろ……」
ツ「多分、私達が激弱なんだと思う……」
兄「よし、もっかい!」
「ヘーイ!フィニッシュ!ザワークイズフィニシュ」
兄「…………」じー
ツ「…………」じー
兄「…………」じー
ツ「む、無言……なんか喋ろうよ。」
兄「ツ、下。」
ツ「えっ、うわっ!!」
兄「話してる暇などない。」
ツ「ど、どんだけ集中してるのよ……」
そして暫くたち……
兄「くそっ!くそっ!どうしてボスがあんなに強いんだ!」
ツ「ねっ。これで何回目だろ。」
兄「まだ1面だぞ?おかしいだろ……」
ツ「多分、私達が激弱なんだと思う……」
兄「よし、もっかい!」
「ヘーイ!フィニッシュ!ザワークイズフィニシュ」
382: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:38:05.13:SrWonZWh0 (13/41)
兄「げ、終わったのか……」
ツ「受け取りにいきましょ。」
景品交換所
「ヒユアー。」
ツ「せ、センキュー。」
兄「さて、まだ遊んでく?」
ツ「ううん。散策でもしましょ。」
兄「分かったよ。」
歩きで散策中
ツ「兄。」
兄「どうした?」
ツ「あれ飲みたい。」屋台のジュース屋指差し
兄「分かった。何味?」
ツ「イチゴ。」
兄「エクキューズーミー、ストロベリーフレーバーエンウォーターメロンフレーバープリーズ。」金差し出し
兄「げ、終わったのか……」
ツ「受け取りにいきましょ。」
景品交換所
「ヒユアー。」
ツ「せ、センキュー。」
兄「さて、まだ遊んでく?」
ツ「ううん。散策でもしましょ。」
兄「分かったよ。」
歩きで散策中
ツ「兄。」
兄「どうした?」
ツ「あれ飲みたい。」屋台のジュース屋指差し
兄「分かった。何味?」
ツ「イチゴ。」
兄「エクキューズーミー、ストロベリーフレーバーエンウォーターメロンフレーバープリーズ。」金差し出し
383: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:38:39.97:SrWonZWh0 (14/41)
「ヒユア。」
兄「センクス。はい、これ。」
ツ「ありがと。あそこで座って飲みましょ。」
ベンチにて……
兄「…………」ジュルジュル
ツ「あ、兄。」
兄「ん?」
ツ「これ。」指輪の片割れ渡す
兄「え、いいの?」
ツ「なんのために分かれる指輪選んだと思ってるの?それに刻印見て?」
兄「あっ。」
[兄の名前]&[ツの名前]
の上半分の文字が兄の持ってる指輪には彫られていた。
ツ「それでね、ちょっとかしてみて……ほら。こうすると。」
妹の指輪を合わせる事により下半分も出て、完璧に文字が完成する。
兄「な、なんか……洒落たことすんな。」
「ヒユア。」
兄「センクス。はい、これ。」
ツ「ありがと。あそこで座って飲みましょ。」
ベンチにて……
兄「…………」ジュルジュル
ツ「あ、兄。」
兄「ん?」
ツ「これ。」指輪の片割れ渡す
兄「え、いいの?」
ツ「なんのために分かれる指輪選んだと思ってるの?それに刻印見て?」
兄「あっ。」
[兄の名前]&[ツの名前]
の上半分の文字が兄の持ってる指輪には彫られていた。
ツ「それでね、ちょっとかしてみて……ほら。こうすると。」
妹の指輪を合わせる事により下半分も出て、完璧に文字が完成する。
兄「な、なんか……洒落たことすんな。」
384: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:39:26.28:SrWonZWh0 (15/41)
ツ「と、というか……英語になってる……」
兄「日本語で書いたのか?」
ツ「うん。平仮名で……まぁ、無理だったのか……」
兄「まぁ、それでも綺麗だし、良いじゃん。ありがと。ツ。」
ツ「う、うん……あ、はい。それじゃ片方の返すね。」
兄「それじゃ、早速付けとくよ。」
兄(あれ……確か付ける指によって意味があったような……)
ツ「じゃ、私も。」
兄(まぁ、いっか……)
兄「よし、飲み終わった所でブラブラしようか。」
ツ「そうね。」
散策中……
兄「そろそろ夕方か……」
ツ「そうね……」
兄「それじゃ、最後にどっか寄って……」
ツ「と、というか……英語になってる……」
兄「日本語で書いたのか?」
ツ「うん。平仮名で……まぁ、無理だったのか……」
兄「まぁ、それでも綺麗だし、良いじゃん。ありがと。ツ。」
ツ「う、うん……あ、はい。それじゃ片方の返すね。」
兄「それじゃ、早速付けとくよ。」
兄(あれ……確か付ける指によって意味があったような……)
ツ「じゃ、私も。」
兄(まぁ、いっか……)
兄「よし、飲み終わった所でブラブラしようか。」
ツ「そうね。」
散策中……
兄「そろそろ夕方か……」
ツ「そうね……」
兄「それじゃ、最後にどっか寄って……」
385: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:40:36.94:SrWonZWh0 (16/41)
「タイムセールスタート、タイムセールスタート」
ツ「そうねって……うわっ!」
人の大群が向かってきた。
「ヘイ!ムーブ!ユーアーインマイウェイ!」
「ハリアップ!ハリアップ!」
兄「うぉっ!」
咄嗟に兄とツは別方向に分かれた。
「オウチ!」
兄「痛っ!」
「ヘイ!!ユータッチマイヒップ!アポロジャイズ!」
兄「はっ?!わ、ワッツ?!ノゥ!」
「オーケ、レッツゴーオフィス!」
兄「へ、ヘイ!レッゴーオブミー!」
ツ「うわ、この大群でかすぎ……」
「レッツゴー、レッツゴー、モレスター」
「タイムセールスタート、タイムセールスタート」
ツ「そうねって……うわっ!」
人の大群が向かってきた。
「ヘイ!ムーブ!ユーアーインマイウェイ!」
「ハリアップ!ハリアップ!」
兄「うぉっ!」
咄嗟に兄とツは別方向に分かれた。
「オウチ!」
兄「痛っ!」
「ヘイ!!ユータッチマイヒップ!アポロジャイズ!」
兄「はっ?!わ、ワッツ?!ノゥ!」
「オーケ、レッツゴーオフィス!」
兄「へ、ヘイ!レッゴーオブミー!」
ツ「うわ、この大群でかすぎ……」
「レッツゴー、レッツゴー、モレスター」
386: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:41:17.56:SrWonZWh0 (17/41)
兄「ノゥ!アイドウ……へ、ヘイ!!」連れ去られ
ツ「ふぅ……やっと去った……あら?」
兄は居ない
ツ「う、うそ……」
ツ(ま、まさかさっきので……はぐれた……)
ツ「うぅ……」
ツ(ど、どうしよぉ……と、とりあえず……迷子センターみたいなの……ないかなぁ……)
ツ「…………よ、読めない。」案内図見る
ツ「えぇ……」
ツ(こ、これじゃ、どこに何があるのか分からないよぉ……)
そのころ、ドライバーはというと。
「あれ。迷子になったみたいですね。」監視カメラの映像が映ってるパソコン
「ちょっと兄さんに連絡を…………出ないな。何があったんだ……ちょっと巻き戻そう…………あ、あぁ……不運な人だ。えーと……今、ツさんがいる場所は……あれ?これどっちだ?」
その頃兄は……
「オケ。アイアンダーストゥードゥエブリシング。アポロジャイズトゥハー」
兄「ノゥ!アイドウ……へ、ヘイ!!」連れ去られ
ツ「ふぅ……やっと去った……あら?」
兄は居ない
ツ「う、うそ……」
ツ(ま、まさかさっきので……はぐれた……)
ツ「うぅ……」
ツ(ど、どうしよぉ……と、とりあえず……迷子センターみたいなの……ないかなぁ……)
ツ「…………よ、読めない。」案内図見る
ツ「えぇ……」
ツ(こ、これじゃ、どこに何があるのか分からないよぉ……)
そのころ、ドライバーはというと。
「あれ。迷子になったみたいですね。」監視カメラの映像が映ってるパソコン
「ちょっと兄さんに連絡を…………出ないな。何があったんだ……ちょっと巻き戻そう…………あ、あぁ……不運な人だ。えーと……今、ツさんがいる場所は……あれ?これどっちだ?」
その頃兄は……
「オケ。アイアンダーストゥードゥエブリシング。アポロジャイズトゥハー」
387: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:41:55.05:SrWonZWh0 (18/41)
兄「ノゥ!アイドンタッチハー」
プルルル、プルルル
兄「あ、電話。ソリー、アイゴッアフォンコール。」
「ノゥ!」
兄「はぁ?!てめぇ!」
こんな感じである……
ツ「うぅ…………」グスン
ツ(あ、兄……どこぉ……)
ツ「あっ、そうだ。レジに行けば……」
どっかの店のレジ
ツ「え、エクスキューズミー?」
「?」
ツ「あ、あいあむ……」
ツ(え、えっと……迷子……迷子……迷う子供……子供はチルドレン?キッズ?ま、迷うって……な、なに?あ、迷うじゃなくて消えた子供の方が伝わるかも……消えた……消えた……ロスト?)
ツ「あ、あいあむ……ろ、ろすときっず、へるぷみー。」
兄「ノゥ!アイドンタッチハー」
プルルル、プルルル
兄「あ、電話。ソリー、アイゴッアフォンコール。」
「ノゥ!」
兄「はぁ?!てめぇ!」
こんな感じである……
ツ「うぅ…………」グスン
ツ(あ、兄……どこぉ……)
ツ「あっ、そうだ。レジに行けば……」
どっかの店のレジ
ツ「え、エクスキューズミー?」
「?」
ツ「あ、あいあむ……」
ツ(え、えっと……迷子……迷子……迷う子供……子供はチルドレン?キッズ?ま、迷うって……な、なに?あ、迷うじゃなくて消えた子供の方が伝わるかも……消えた……消えた……ロスト?)
ツ「あ、あいあむ……ろ、ろすときっず、へるぷみー。」
388: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:42:22.46:SrWonZWh0 (19/41)
「ン?……アァ、ロストチャイルド?」
ツ「い、いえす。へ、へるぷ。」
「オーケ、アイルコールスタッフ。」
ツ「ん?せ、せんきゅ?」
「ウェイトアミニッツ」
そしてモールのスタッフが来る。
「フーイズロストチャイルド?」
「ン」ツ指差し
「オケ。レッツゴー。カモン。」
ツ「う、うん。」
歩きながら
「ワッツヨーネーム?」
「あ、あいあむ、ツ。」
「ツ?アーユーフロムアナザーカントリー?」
ツ「アナザーカントリー?」
「ン?……アァ、ロストチャイルド?」
ツ「い、いえす。へ、へるぷ。」
「オーケ、アイルコールスタッフ。」
ツ「ん?せ、せんきゅ?」
「ウェイトアミニッツ」
そしてモールのスタッフが来る。
「フーイズロストチャイルド?」
「ン」ツ指差し
「オケ。レッツゴー。カモン。」
ツ「う、うん。」
歩きながら
「ワッツヨーネーム?」
「あ、あいあむ、ツ。」
「ツ?アーユーフロムアナザーカントリー?」
ツ「アナザーカントリー?」
389: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:42:49.83:SrWonZWh0 (20/41)
「オゥ……アーム……チャイナ?アメリカ?カナダ?オーストラリア?カントリー、カントリー。」
ツ「あっ、日本!」
「ニホン?」
ツ「えっ、あっ、ジャパン。」
「オゥ、ジャパニーズ?コンニチワー」
ツ「こ、こんにちは。」
「ネクスクエスチョン、フーアーユーウィズヒア?」
ツ「え?」
「アローン?」1と指で示す
ツ「あっ、のー。つー。」
「ケンアイアスクダッツパーソンネーム?」
ツ「え、えっと……兄。」
「ン?セイワンモア。」
ツ「兄。」
「…………ソーリィ、クジュライトヒア?」紙とペン差し出し
「オゥ……アーム……チャイナ?アメリカ?カナダ?オーストラリア?カントリー、カントリー。」
ツ「あっ、日本!」
「ニホン?」
ツ「えっ、あっ、ジャパン。」
「オゥ、ジャパニーズ?コンニチワー」
ツ「こ、こんにちは。」
「ネクスクエスチョン、フーアーユーウィズヒア?」
ツ「え?」
「アローン?」1と指で示す
ツ「あっ、のー。つー。」
「ケンアイアスクダッツパーソンネーム?」
ツ「え、えっと……兄。」
「ン?セイワンモア。」
ツ「兄。」
「…………ソーリィ、クジュライトヒア?」紙とペン差し出し
390: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:43:22.54:SrWonZWh0 (21/41)
ツ(え、あ、兄のちゃんとしたスペルなんて……あ、指輪。)
ツ「あぁ……る、るっく、えっと……でぃす。」指輪の刻印見せる
「アァ、アイノウ。」
ツ「よ、良かったぁ……」
そしてインフォメーションセンターに着いた。
「~~~~~」
「~~~」
ツ(な、なんとか助かった……あとは兄が来れば……)
その頃兄はというと……
「アポロジャイズ!」
兄「はぁ?!もう何度目だよ……っち……分かったよ。」財布から金取り出し渡す
「…………」
「ヘイ、ギブミーオルソ」
兄「っち………ほらよ。」
「オケ。グッバイ。」
ツ(え、あ、兄のちゃんとしたスペルなんて……あ、指輪。)
ツ「あぁ……る、るっく、えっと……でぃす。」指輪の刻印見せる
「アァ、アイノウ。」
ツ「よ、良かったぁ……」
そしてインフォメーションセンターに着いた。
「~~~~~」
「~~~」
ツ(な、なんとか助かった……あとは兄が来れば……)
その頃兄はというと……
「アポロジャイズ!」
兄「はぁ?!もう何度目だよ……っち……分かったよ。」財布から金取り出し渡す
「…………」
「ヘイ、ギブミーオルソ」
兄「っち………ほらよ。」
「オケ。グッバイ。」
391: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:43:55.10:SrWonZWh0 (22/41)
兄「んだよ……気分悪いな……それよりもツ。」
ピンポーン
「ディスイズアナウンスメンオブカスタマーパギングフォ~~~」
兄「あっ、ツだ。ツ、よく迷子になるだけですんだな。誘拐だってあり得る世界だ……早く行かなきゃ。」
ぷるるる
兄「あっ、電話も。」
「もしもし?」
兄「あっ、ドライバーさん。」
「単なるドライバーではないんですが……それよりもそこからまっすぐ行って階段が見えたらそれを3階分登って、ピザーラの方に向かって、そこから薬局が見えると思いますので、そこに行って下さい。その薬局の横のインフォメーションセンターにツさんが居ますので。」
兄「おっ、ありがと。切るよ。」
「はい。それでは……」
兄「さて。いっちょ走るか。」
そしてツは……
「ワッリレーションシップ?」
ツ「ん?」
兄「んだよ……気分悪いな……それよりもツ。」
ピンポーン
「ディスイズアナウンスメンオブカスタマーパギングフォ~~~」
兄「あっ、ツだ。ツ、よく迷子になるだけですんだな。誘拐だってあり得る世界だ……早く行かなきゃ。」
ぷるるる
兄「あっ、電話も。」
「もしもし?」
兄「あっ、ドライバーさん。」
「単なるドライバーではないんですが……それよりもそこからまっすぐ行って階段が見えたらそれを3階分登って、ピザーラの方に向かって、そこから薬局が見えると思いますので、そこに行って下さい。その薬局の横のインフォメーションセンターにツさんが居ますので。」
兄「おっ、ありがと。切るよ。」
「はい。それでは……」
兄「さて。いっちょ走るか。」
そしてツは……
「ワッリレーションシップ?」
ツ「ん?」
392: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:44:25.35:SrWonZWh0 (23/41)
「アーム……ヨーファザー?オアマザー?オアグランパ?」
ツ(あぁ、どんな関係かって事ね……恋人ってなんて言うんだっけ……というか私、もう完全に兄の恋人だって、私自身が認識してる……恋人を英語で……ラブパーソン?いや、違う……あ、フィアンセ?)
ツ「ふぃあんせ」
「オゥ、ユーエンゲージ?コングラチュレーション」
ツ「せ、せんきゅ。」
「兄イズテリブルパーソン。」
ツ「ん?」
「イッツテリブルメイクフィアンセサッド」
ツ「う、うん?」
兄「ツ!!」
ツ「あ!兄!」
「オゥ、ベリーファースト」
兄「センキュー、センキュー。」
「ヨーウェルカム。」
ツ「兄!」抱きっ
「アーム……ヨーファザー?オアマザー?オアグランパ?」
ツ(あぁ、どんな関係かって事ね……恋人ってなんて言うんだっけ……というか私、もう完全に兄の恋人だって、私自身が認識してる……恋人を英語で……ラブパーソン?いや、違う……あ、フィアンセ?)
ツ「ふぃあんせ」
「オゥ、ユーエンゲージ?コングラチュレーション」
ツ「せ、せんきゅ。」
「兄イズテリブルパーソン。」
ツ「ん?」
「イッツテリブルメイクフィアンセサッド」
ツ「う、うん?」
兄「ツ!!」
ツ「あ!兄!」
「オゥ、ベリーファースト」
兄「センキュー、センキュー。」
「ヨーウェルカム。」
ツ「兄!」抱きっ
393: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:44:59.66:SrWonZWh0 (24/41)
兄「うわっ、ツ。」
ツ「ど、どこに行ってたのよぉ……」グスン
「ハヴァナイスプレウェディグトリップ。」
兄「ん?!せ、センキュー。ほら、ツ行くぞ。」
ツ「こ、このままで行くのよ……」抱きっ
兄「む、無理だろ……」
ツ「私を迷子にさせた罰よ。なんならおんぶでも良いわよ。」
兄「わ、分かったって。でも本当にすまなかった。」
ツ「別に良いわよ……ただこうさせるための口実ですもの……」
兄「そ、そうか……」
ツ「そのうち口実とか使わずに素直に言えるように頑張るわ……」
兄「う、うん……そ、そういえば、さっき素敵な婚前旅行をって言われたんだが……」
ツ「えっ////」
兄「お前、どんな関係って言ったんだ?」
ツ「恋人って言ったの。フィアンセって。」
兄「うわっ、ツ。」
ツ「ど、どこに行ってたのよぉ……」グスン
「ハヴァナイスプレウェディグトリップ。」
兄「ん?!せ、センキュー。ほら、ツ行くぞ。」
ツ「こ、このままで行くのよ……」抱きっ
兄「む、無理だろ……」
ツ「私を迷子にさせた罰よ。なんならおんぶでも良いわよ。」
兄「わ、分かったって。でも本当にすまなかった。」
ツ「別に良いわよ……ただこうさせるための口実ですもの……」
兄「そ、そうか……」
ツ「そのうち口実とか使わずに素直に言えるように頑張るわ……」
兄「う、うん……そ、そういえば、さっき素敵な婚前旅行をって言われたんだが……」
ツ「えっ////」
兄「お前、どんな関係って言ったんだ?」
ツ「恋人って言ったの。フィアンセって。」
394: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:45:26.92:SrWonZWh0 (25/41)
兄「ちょ、それは……婚約者って意味だぞ?」
ツ「うっ////」
兄「はぁ……まぁ、いっか……」
ツ「兄。」
兄「ん?」
ツ「その荷物重くない?」
兄「……重い……」
ツ「それなら、こっち向いて?」
兄「ん?」振り返り
ツ「…………」チュッ
兄「んっ!?」
ツ「これなら車まで頑張れる?」
兄「あぁ。」
ツ「なら良かったわね……と、というか……す、すごくこういうのって恥ずかしいのよ……」
兄「わかってるよ。」
ツ「兄の認識してる恥ずかしさよりももっと高いんだから。」
兄「そ、そうか。あんなに車でキスしといて?」
ツ「ふ、雰囲気ってのが違うでしょ!もう……」
兄「はぁ…………」
兄「ちょ、それは……婚約者って意味だぞ?」
ツ「うっ////」
兄「はぁ……まぁ、いっか……」
ツ「兄。」
兄「ん?」
ツ「その荷物重くない?」
兄「……重い……」
ツ「それなら、こっち向いて?」
兄「ん?」振り返り
ツ「…………」チュッ
兄「んっ!?」
ツ「これなら車まで頑張れる?」
兄「あぁ。」
ツ「なら良かったわね……と、というか……す、すごくこういうのって恥ずかしいのよ……」
兄「わかってるよ。」
ツ「兄の認識してる恥ずかしさよりももっと高いんだから。」
兄「そ、そうか。あんなに車でキスしといて?」
ツ「ふ、雰囲気ってのが違うでしょ!もう……」
兄「はぁ…………」
395: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:46:23.09:SrWonZWh0 (26/41)
駐車場にて……
兄「ほら、着いたぞ。」ツ降ろし
ツ「ほら、荷物貸して。」
兄「はいはい。」
「あっ、手伝いますよ。にしても大変でしたね。」
兄「本当だよ、痴漢に間違われるし……」
「そういう時はさっさと金渡して去るのが一番ですよ。」
兄「謝ってる自分がバカみたいだ……」
ツ「全く、いくら変態でも他所様に迷惑かけちゃダメじゃない。」
兄「だからやってねぇって。」
「ほら、お車に。歩き続けて大変だったでしょう。さぁ、お座り下さい。」
兄「移動用のカート使ったけどな。」ガチャ
「さて、夕方ですが、どこに行かれます?」
ツ「動物園とかないの?」
「動物園ですか……動物園を複合した施設があるのでそこに行ってみますか?」
駐車場にて……
兄「ほら、着いたぞ。」ツ降ろし
ツ「ほら、荷物貸して。」
兄「はいはい。」
「あっ、手伝いますよ。にしても大変でしたね。」
兄「本当だよ、痴漢に間違われるし……」
「そういう時はさっさと金渡して去るのが一番ですよ。」
兄「謝ってる自分がバカみたいだ……」
ツ「全く、いくら変態でも他所様に迷惑かけちゃダメじゃない。」
兄「だからやってねぇって。」
「ほら、お車に。歩き続けて大変だったでしょう。さぁ、お座り下さい。」
兄「移動用のカート使ったけどな。」ガチャ
「さて、夕方ですが、どこに行かれます?」
ツ「動物園とかないの?」
「動物園ですか……動物園を複合した施設があるのでそこに行ってみますか?」
396: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:46:50.99:SrWonZWh0 (27/41)
あぁ……モール編長かった……
あぁ……モール編長かった……
397:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/16(水) 00:46:57.70:2sOMSzkFo (1/1)
乙!
乙!
398: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:47:18.41:SrWonZWh0 (28/41)
ツ「うんうん。」
「兄さんもそれで大丈夫ですね?」
兄「あぁ、いいよ。」
「それではシートベルトを……」
動物園にて……
兄「結構海岸と近いですね。」
「えぇ、水族館と複合されてるので。それでは行ってらっしゃいませ。」
ツ「潮風が強いわねぇ。」
兄「ほら、行くぞ。」
ツ「あっ、ちょっと待って。兄、一旦しゃがんで?」
兄「えっ?うん。」
ツ「はい、よいしょっと。」おんぶ
兄「ま、まじか……おんぶか……」
ツ「マジよ。これなら迷子にもならないし。」
兄「仕方ない。限界になるまでおんぶしててやる。ほら、入り口だ。動物園のゾーンはこっちだな。」
ツ「うんうん。」
「兄さんもそれで大丈夫ですね?」
兄「あぁ、いいよ。」
「それではシートベルトを……」
動物園にて……
兄「結構海岸と近いですね。」
「えぇ、水族館と複合されてるので。それでは行ってらっしゃいませ。」
ツ「潮風が強いわねぇ。」
兄「ほら、行くぞ。」
ツ「あっ、ちょっと待って。兄、一旦しゃがんで?」
兄「えっ?うん。」
ツ「はい、よいしょっと。」おんぶ
兄「ま、まじか……おんぶか……」
ツ「マジよ。これなら迷子にもならないし。」
兄「仕方ない。限界になるまでおんぶしててやる。ほら、入り口だ。動物園のゾーンはこっちだな。」
399: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:47:54.41:SrWonZWh0 (29/41)
ツ「さぁ、レッツゴー。」
兄「思ったんだけどさ。」
ツ「なに?」
兄「ツっておんぶしにくそうだよね。」
ツ「ん?」たゆん、たゆん
兄「分からないなら結構……それじゃ、まずはどこに行く?」
ツ「順番に回ってこ。全部見たい。」
兄「どこまで持つだろうか……」
猛獣ゾーン
兄「あ、トラだ。トラ。」
ツ「ねぇ、この檻大丈夫なの?」
兄「ん?」
ツ「この隙間なら余裕で手というか、足?を檻の外に出せると思うんだけど……」
兄「近付くのはやめておこう。」
ツ「う、うん……」
ツ「さぁ、レッツゴー。」
兄「思ったんだけどさ。」
ツ「なに?」
兄「ツっておんぶしにくそうだよね。」
ツ「ん?」たゆん、たゆん
兄「分からないなら結構……それじゃ、まずはどこに行く?」
ツ「順番に回ってこ。全部見たい。」
兄「どこまで持つだろうか……」
猛獣ゾーン
兄「あ、トラだ。トラ。」
ツ「ねぇ、この檻大丈夫なの?」
兄「ん?」
ツ「この隙間なら余裕で手というか、足?を檻の外に出せると思うんだけど……」
兄「近付くのはやめておこう。」
ツ「う、うん……」
400: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:48:20.18:SrWonZWh0 (30/41)
兄「次はライオンだ……えっ、うそ。ライオンに餌やれんのか。」
ツ「こ、怖っ!」
兄「やってみる?」
ツ「あ、兄がやって……」
兄「やってみるか。」
係員に話して餌をもらった。
兄「うわっ、生肉だ。」
ツ「ち、血が……」
兄「てかこのエサ、重い。」
ツ「確か、そこの開けれるスペースから放り投げればいいんだっけ。」
兄「うーん……近づきたくない。」
ツ「怖いの?」
兄「怖いというか、もう向こうがめっちゃこっち見てるから……てか近づいてきてるし向こうから……」
ツ「あぁ……あれ完全に捕食態勢よね……」
兄「そんで手が隙間から出せる檻に近づくんだろ…………」
兄「次はライオンだ……えっ、うそ。ライオンに餌やれんのか。」
ツ「こ、怖っ!」
兄「やってみる?」
ツ「あ、兄がやって……」
兄「やってみるか。」
係員に話して餌をもらった。
兄「うわっ、生肉だ。」
ツ「ち、血が……」
兄「てかこのエサ、重い。」
ツ「確か、そこの開けれるスペースから放り投げればいいんだっけ。」
兄「うーん……近づきたくない。」
ツ「怖いの?」
兄「怖いというか、もう向こうがめっちゃこっち見てるから……てか近づいてきてるし向こうから……」
ツ「あぁ……あれ完全に捕食態勢よね……」
兄「そんで手が隙間から出せる檻に近づくんだろ…………」
401: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:48:46.73:SrWonZWh0 (31/41)
ツ「…………」
兄・ツ「怖っ…………」
兄「と、取り敢えず近づいてみる……」
ツ「流石に私はここでおんぶ終了させてもらうわよ。」
兄「…………」そろり、そろり
ライオン「…………」そろり、そろり
兄「…………」ゴクリ
ライオン「…………」ゴクリ
ツ「手掴まれないようにね。」
兄「わ、分かってる……」
ライオン「…………」ヨダレたらり
兄「えっと……檻の一部を開けて……」じわじわ
ライオン「…………」目見開き
ツ「…………どっちを食べようとしてるのかしら。」
兄「あぁ、怖くて開けれん……」びくびく
ツ「…………」
兄・ツ「怖っ…………」
兄「と、取り敢えず近づいてみる……」
ツ「流石に私はここでおんぶ終了させてもらうわよ。」
兄「…………」そろり、そろり
ライオン「…………」そろり、そろり
兄「…………」ゴクリ
ライオン「…………」ゴクリ
ツ「手掴まれないようにね。」
兄「わ、分かってる……」
ライオン「…………」ヨダレたらり
兄「えっと……檻の一部を開けて……」じわじわ
ライオン「…………」目見開き
ツ「…………どっちを食べようとしてるのかしら。」
兄「あぁ、怖くて開けれん……」びくびく
402: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:49:13.71:SrWonZWh0 (32/41)
ツ「がんば。」
兄「あっ、ツ。お前がライオンの気をそらせ。そうすればこちらが開けてもこっちにはすぐ来ないだろうし。」
ツ「えぇー……本当にやるの……」
兄「そうだ。」
ツ「き、気をそらせって言われても……」
兄「と、取り敢えずなんでもいいから……」
ツ「う、うん……ガオォ!!」
ライオン「!!」ツをガン見
ツ「ひ、ひぃぃ!!」
兄「今だ。」ガチャ、ポイ!、ガチャ
ライオン「…………」ツをガン見
ツ「こ、こわっ……て、てかそっちにエサがあるじゃない……そ、そっち行きなさいよ……」
兄「はぁ、はぁ……」
ライオン「ガオォォ!!!」ガチ威嚇
ツ「ひ、ひやっ!!」腰抜け
ツ「がんば。」
兄「あっ、ツ。お前がライオンの気をそらせ。そうすればこちらが開けてもこっちにはすぐ来ないだろうし。」
ツ「えぇー……本当にやるの……」
兄「そうだ。」
ツ「き、気をそらせって言われても……」
兄「と、取り敢えずなんでもいいから……」
ツ「う、うん……ガオォ!!」
ライオン「!!」ツをガン見
ツ「ひ、ひぃぃ!!」
兄「今だ。」ガチャ、ポイ!、ガチャ
ライオン「…………」ツをガン見
ツ「こ、こわっ……て、てかそっちにエサがあるじゃない……そ、そっち行きなさいよ……」
兄「はぁ、はぁ……」
ライオン「ガオォォ!!!」ガチ威嚇
ツ「ひ、ひやっ!!」腰抜け
403: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:49:41.42:SrWonZWh0 (33/41)
兄「う、うわっ……挑発に乗りやすいな……てかエサ食えや。」
ツ「はぁ……はぁ……」
兄「大丈夫か?」
ツ「だ、だめ……おんぶ……」
兄「はいはい……」
ツ「怖かったぁ……」
兄「あっ、見て。エサ食ってる。」
ツ「生々しい……」
兄「さて次行ってみよ。」
草食動物ゾーン
ツ「うわっ!キリンでか!象でか!」
兄「でけぇな。」
ツ「ヤギだ。めちゃくちゃ登ってるわね。」
兄「あの壁、ほぼ垂直だよな。」
ツ「すごいわね……」
兄「う、うわっ……挑発に乗りやすいな……てかエサ食えや。」
ツ「はぁ……はぁ……」
兄「大丈夫か?」
ツ「だ、だめ……おんぶ……」
兄「はいはい……」
ツ「怖かったぁ……」
兄「あっ、見て。エサ食ってる。」
ツ「生々しい……」
兄「さて次行ってみよ。」
草食動物ゾーン
ツ「うわっ!キリンでか!象でか!」
兄「でけぇな。」
ツ「ヤギだ。めちゃくちゃ登ってるわね。」
兄「あの壁、ほぼ垂直だよな。」
ツ「すごいわね……」
404: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:50:27.63:SrWonZWh0 (34/41)
兄「にしてもなんであんな高い所が好きなのかさっぱり分からん……」
ツ「不思議。」
兄「あっ、ケンタウロスだ。」
ツ「変わったのもいるわねぇ。」
兄「胸でかっ!お前とタメ張れるんじゃないか?」
ツ「そう?」
兄「やっぱツの方がでかいわ。」
ツ「ふーん。」
兄「あっ、すごい。スライム人だ。」
ツ「檻がガラスね。」
兄「水飲んでる。」
ツ「どんどん胸が大きくなるわね。」
兄「あっちはたゆんたゆんだな。張りがあまりない。」
ツ「見て!レタスおじさんだ!」
兄「小学校の頃、世話当番やらされて最悪だったよ……」
兄「にしてもなんであんな高い所が好きなのかさっぱり分からん……」
ツ「不思議。」
兄「あっ、ケンタウロスだ。」
ツ「変わったのもいるわねぇ。」
兄「胸でかっ!お前とタメ張れるんじゃないか?」
ツ「そう?」
兄「やっぱツの方がでかいわ。」
ツ「ふーん。」
兄「あっ、すごい。スライム人だ。」
ツ「檻がガラスね。」
兄「水飲んでる。」
ツ「どんどん胸が大きくなるわね。」
兄「あっちはたゆんたゆんだな。張りがあまりない。」
ツ「見て!レタスおじさんだ!」
兄「小学校の頃、世話当番やらされて最悪だったよ……」
405: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:51:07.96:SrWonZWh0 (35/41)
ツ「ほらその横には鳥小屋俊太郎!」
兄「居たねぇ……毎回鳥小屋から追い出しても鳥小屋に入ってくるんだよなぁ……」
ツ「珍しいのも沢山あるわね。」
兄「自分はレタスおじさんは見慣れたけどな。」
ツ「へぇ……あっ、マンドラゴラだわ。」
兄「すごいなぁ……おっ、ペガサスだ。」
ツ「片目が変ね。」
兄「へぇ…………次行くか。」
ツ「次はふれあいゾーンね。これで終わりみたい。」
ふれあいゾーンにて……
ツ「あ、うさぎ!」
兄「目が赤い。」
ツ「ほら、おいでぇ。」しゃがむ
うさぎ「…………」ぴょん!ぴょん!すたっ
ツ「うわぁ、かわいい!!」むぎゅー
ツ「ほらその横には鳥小屋俊太郎!」
兄「居たねぇ……毎回鳥小屋から追い出しても鳥小屋に入ってくるんだよなぁ……」
ツ「珍しいのも沢山あるわね。」
兄「自分はレタスおじさんは見慣れたけどな。」
ツ「へぇ……あっ、マンドラゴラだわ。」
兄「すごいなぁ……おっ、ペガサスだ。」
ツ「片目が変ね。」
兄「へぇ…………次行くか。」
ツ「次はふれあいゾーンね。これで終わりみたい。」
ふれあいゾーンにて……
ツ「あ、うさぎ!」
兄「目が赤い。」
ツ「ほら、おいでぇ。」しゃがむ
うさぎ「…………」ぴょん!ぴょん!すたっ
ツ「うわぁ、かわいい!!」むぎゅー
406: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:51:48.86:SrWonZWh0 (36/41)
うさぎ「!!!!」ジタバタ
兄「お、喜んでる?」
ツ「みたいねぇ。」
うさぎ「!!!!」ジタバタ
ツ「あっ、こんどは馬だぁ。」
うさぎ(死ぬかと思った……)
兄「うわっ!でけぇ!!」
ツ「ん?普通の馬じゃない。」
兄「そ、そうだね……」
兄(あ、あそこでけぇぇ………腕かよ……)
ツ「乗ってみたい!」
兄「おう、乗ってけ。」
ツ「兄は?」
兄「おれは体重制限ひっかかってるから。無理。」
ツ「あら、残念。」
うさぎ「!!!!」ジタバタ
兄「お、喜んでる?」
ツ「みたいねぇ。」
うさぎ「!!!!」ジタバタ
ツ「あっ、こんどは馬だぁ。」
うさぎ(死ぬかと思った……)
兄「うわっ!でけぇ!!」
ツ「ん?普通の馬じゃない。」
兄「そ、そうだね……」
兄(あ、あそこでけぇぇ………腕かよ……)
ツ「乗ってみたい!」
兄「おう、乗ってけ。」
ツ「兄は?」
兄「おれは体重制限ひっかかってるから。無理。」
ツ「あら、残念。」
407: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:52:15.26:SrWonZWh0 (37/41)
乗馬中
ツ「はいよー!はいよー!」
兄「ツー、落ちるなよ。」
ツ「分かってる、分かってる。さぁ、行けー!」
馬「…………」とぼとぼ
ツ「…………遅い。」たゆん、たゆん
兄「……………」
馬「…………」とぼとぼ
ツ「ほら、はいよー!はいよー!レッツゴー!」
馬「…………」とぼとぼ
ツ「もう…………」たゆん、たゆん
兄「…………」
兄(Bカップのあいつらが見たらどう思うだろうか……)
ツ「ほらぁ、走ってよぉ……あ、分かった。ラン!ラン!ホース!ラン!」
馬「…………」とぼとぼ
乗馬中
ツ「はいよー!はいよー!」
兄「ツー、落ちるなよ。」
ツ「分かってる、分かってる。さぁ、行けー!」
馬「…………」とぼとぼ
ツ「…………遅い。」たゆん、たゆん
兄「……………」
馬「…………」とぼとぼ
ツ「ほら、はいよー!はいよー!レッツゴー!」
馬「…………」とぼとぼ
ツ「もう…………」たゆん、たゆん
兄「…………」
兄(Bカップのあいつらが見たらどう思うだろうか……)
ツ「ほらぁ、走ってよぉ……あ、分かった。ラン!ラン!ホース!ラン!」
馬「…………」とぼとぼ
408: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:52:48.51:SrWonZWh0 (38/41)
ツ「なんで走らないのよぉ。」たゆん、たゆん
兄「…………」
兄(エロい…………)
ツ「あーあ……もう一周しちゃった……」馬から降りる
兄「さぁて、次はどうする?」
ツ「そうね……レストランとかあるのかしら。もう、夜だし。」
兄「水族館側が海に面してて、海が眺められるレストランがあるぞ。」
ツ「じゃ、そこ行こう!そこに!」
兄「はいはい。」
ツ「じゃ、おんぶ頼んだわよ。」
兄「ぐへっ……」
レストランにて……
ツ「うわぁ、海の上に浮かんでる……」
兄「下も所々ガラスで水面が見えるな。」
ツ「すごく綺麗ね。」
ツ「なんで走らないのよぉ。」たゆん、たゆん
兄「…………」
兄(エロい…………)
ツ「あーあ……もう一周しちゃった……」馬から降りる
兄「さぁて、次はどうする?」
ツ「そうね……レストランとかあるのかしら。もう、夜だし。」
兄「水族館側が海に面してて、海が眺められるレストランがあるぞ。」
ツ「じゃ、そこ行こう!そこに!」
兄「はいはい。」
ツ「じゃ、おんぶ頼んだわよ。」
兄「ぐへっ……」
レストランにて……
ツ「うわぁ、海の上に浮かんでる……」
兄「下も所々ガラスで水面が見えるな。」
ツ「すごく綺麗ね。」
409: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:53:16.81:SrWonZWh0 (39/41)
兄「もちろん、シーフードレストランだけど、大丈夫だよな?」
ツ「うん、大丈夫よ。」
兄「さて、何にするか決まったら言えよ。」
ツ「読めない……」
兄「お前よく頑張ったな。その英語力で。」
ツ「いや、みんながちゃんと気を遣ってジェスチャーとかしたり、噛み砕いて教えてくれたから、インフォメーションセンターに着いたんだわ。本当にどうなることかと思ったわ。そういえば、この指輪も役に立ってくれたわ。」
兄「そうか……」
ツ「大変だったんだから……」
兄「すまない……」
ツ「さて……私海老が食べたい。」
兄「分かった。それじゃ、頼むよ。コーラはいる?」
ツ「お願い。」
そして料理運ばれ……
ツ「この小ちゃいエビ美味しいわね。」
兄「チリソースの味が濃くてエビ味が全然分からん。」
兄「もちろん、シーフードレストランだけど、大丈夫だよな?」
ツ「うん、大丈夫よ。」
兄「さて、何にするか決まったら言えよ。」
ツ「読めない……」
兄「お前よく頑張ったな。その英語力で。」
ツ「いや、みんながちゃんと気を遣ってジェスチャーとかしたり、噛み砕いて教えてくれたから、インフォメーションセンターに着いたんだわ。本当にどうなることかと思ったわ。そういえば、この指輪も役に立ってくれたわ。」
兄「そうか……」
ツ「大変だったんだから……」
兄「すまない……」
ツ「さて……私海老が食べたい。」
兄「分かった。それじゃ、頼むよ。コーラはいる?」
ツ「お願い。」
そして料理運ばれ……
ツ「この小ちゃいエビ美味しいわね。」
兄「チリソースの味が濃くてエビ味が全然分からん。」
410: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:53:44.68:SrWonZWh0 (40/41)
ツ「繊細な舌を持ってないのね。」
兄「持ってないねぇ……あっ。」
ヒュルルル…………ドン!!
ヒュルルル…………ドン!!
ツ「花火…………」
兄「乱れ打ちだな。」
ツ「でも綺麗…………」
兄「あっ、エビ全部食っちゃった。」
ツ「まだ、私5匹しか食べてないんだけど!」
兄「また、頼むよ。」
ツ「全く……食い意地はっちゃって……花火見なさい、花火。」
兄「はいはい……」
こんな感じで兄とツの一日デートは幕を閉じた。
ツ「繊細な舌を持ってないのね。」
兄「持ってないねぇ……あっ。」
ヒュルルル…………ドン!!
ヒュルルル…………ドン!!
ツ「花火…………」
兄「乱れ打ちだな。」
ツ「でも綺麗…………」
兄「あっ、エビ全部食っちゃった。」
ツ「まだ、私5匹しか食べてないんだけど!」
兄「また、頼むよ。」
ツ「全く……食い意地はっちゃって……花火見なさい、花火。」
兄「はいはい……」
こんな感じで兄とツの一日デートは幕を閉じた。
411: ◆jPpg5.obl6:2015/09/16(水) 00:54:14.54:SrWonZWh0 (41/41)
や、やっとツのデート編が終わった……
や、やっとツのデート編が終わった……
412:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/16(水) 01:11:02.01:J76YAGKmO (1/1)
おつです
おつです
413:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/16(水) 07:25:32.33:d0TTM26u0 (1/1)
デート編おつです
濃厚だったなぁ〜
デート編おつです
濃厚だったなぁ〜
414: ◆jPpg5.obl6:2015/09/17(木) 18:48:26.99:jkpaV7n80 (1/16)
「それではおやすみなさいませ。」
ツ「ありがとうございました。」
兄「ありがとうございます。」
母「あら、お帰りなさい。」
ツ「ただいま。お母様。」
父「ほう、色々買ってきたのか。」
ツ「すみません。お父様。」
父「構わんよ。そうだ。女さんとメイドさんには別の部屋で寝てもらうことにしたから、ベッドが広くなるぞ。」
ツ「えっ、そうなんですか。」
兄「そうか…………あれっ?」
兄(それ、やばくね?)
女「あ、兄帰って来てたの?」
兄「ただいま。妹達は?」
女「パソコンのお勉強で疲れてもう寝ちゃった。」
兄「そうか。ありがとな。」
「それではおやすみなさいませ。」
ツ「ありがとうございました。」
兄「ありがとうございます。」
母「あら、お帰りなさい。」
ツ「ただいま。お母様。」
父「ほう、色々買ってきたのか。」
ツ「すみません。お父様。」
父「構わんよ。そうだ。女さんとメイドさんには別の部屋で寝てもらうことにしたから、ベッドが広くなるぞ。」
ツ「えっ、そうなんですか。」
兄「そうか…………あれっ?」
兄(それ、やばくね?)
女「あ、兄帰って来てたの?」
兄「ただいま。妹達は?」
女「パソコンのお勉強で疲れてもう寝ちゃった。」
兄「そうか。ありがとな。」
415: ◆jPpg5.obl6:2015/09/17(木) 18:49:02.35:jkpaV7n80 (2/16)
女「いや、お仕事だし。それじゃ、私もう寝るから。おやすみ。」
メ「ナンカ、ミヤゲは?」
兄「明日渡すよ。一斉に渡した方がいいだろ?」
メ「ワタシはソウロウだ。マチキレナインダヨ。」
ツ「そ、早漏?」
兄「ま、また変なこと言ってやがる……」
メ「マァ、マッテヤロウ。ソレじゃ、ネル。グッナイ。」
兄「それじゃ、自分はシャワー浴びて、寝る……ツ。先シャワー入るか?」
ツ「私は後で……」
兄「そうか。」
兄達の部屋にて……
ツ「本当だ。みんな寝ちゃってる……」
妹・真妹「…………zzz」
ツ「ふぅ…………」ベッドに腰掛け
ツ(私は……はっきりあの時思ったわよ……兄のがここに……欲しいって……)
女「いや、お仕事だし。それじゃ、私もう寝るから。おやすみ。」
メ「ナンカ、ミヤゲは?」
兄「明日渡すよ。一斉に渡した方がいいだろ?」
メ「ワタシはソウロウだ。マチキレナインダヨ。」
ツ「そ、早漏?」
兄「ま、また変なこと言ってやがる……」
メ「マァ、マッテヤロウ。ソレじゃ、ネル。グッナイ。」
兄「それじゃ、自分はシャワー浴びて、寝る……ツ。先シャワー入るか?」
ツ「私は後で……」
兄「そうか。」
兄達の部屋にて……
ツ「本当だ。みんな寝ちゃってる……」
妹・真妹「…………zzz」
ツ「ふぅ…………」ベッドに腰掛け
ツ(私は……はっきりあの時思ったわよ……兄のがここに……欲しいって……)
416: ◆jPpg5.obl6:2015/09/17(木) 18:49:39.12:jkpaV7n80 (3/16)
妹・真妹「…………zzz」
ツ(良いわね。あんたらは遠回りせずにストレートに気持ちが伝えられて……例え好きだと最初から思ってても遠回りしちゃうわ……)
妹「あ、兄…………zzz」
ツ(妹の夢の中覗いたけど兄のことだらけね……真妹も……)
真妹「ぐへへ……兄……zzz」
ツ(全く……真妹はエロの事になるとドすけべになっちゃうんだから……)
ツ「はぁ…………」ベッドが軋む
真妹「ん…………ん?ツ?」
ツ「あ、起こしちゃった。ごめん。」
真妹「い、いいわよ……今何時……」
ツ「9時くらいかしら。」
真妹「はやっ……こりゃ中途半端に寝て、起きて頭痛になるパターンね……」
ツ「うん……そうね……」
真妹「はぁ、妹を制止するの大変だったんだから。」
ツ「そうだったの?」
妹・真妹「…………zzz」
ツ(良いわね。あんたらは遠回りせずにストレートに気持ちが伝えられて……例え好きだと最初から思ってても遠回りしちゃうわ……)
妹「あ、兄…………zzz」
ツ(妹の夢の中覗いたけど兄のことだらけね……真妹も……)
真妹「ぐへへ……兄……zzz」
ツ(全く……真妹はエロの事になるとドすけべになっちゃうんだから……)
ツ「はぁ…………」ベッドが軋む
真妹「ん…………ん?ツ?」
ツ「あ、起こしちゃった。ごめん。」
真妹「い、いいわよ……今何時……」
ツ「9時くらいかしら。」
真妹「はやっ……こりゃ中途半端に寝て、起きて頭痛になるパターンね……」
ツ「うん……そうね……」
真妹「はぁ、妹を制止するの大変だったんだから。」
ツ「そうだったの?」
417: ◆jPpg5.obl6:2015/09/17(木) 18:50:08.57:jkpaV7n80 (4/16)
真妹「妹ったら、何度ツにテレパシー的なの使ってツに話しかけようとしたことか……」
ツ「気を遣ってくれてありがとね。」
真妹「はいはい…………で。」
ツ「で?」
真妹「話しかけなかっただけで、別にあんたがどんな経験をしてたかは、知ってるんだから。どうするの?」
ツ「ど、どうするのって?」
真妹「とぼけても、考えてる事分かっちゃうのよ?」
ツ「あっ、そっか……」
真妹「もう、良いんじゃない?関係結んじゃって。」
ツ「えっ…………」
真妹「私達は怒ったりしないわよ。ツが兄とやったって。」
ツ「…………」
真妹「ヤキモチも妬かない。だって……みんなの兄だから。」
ツ「…………」
真妹「デートで素直になれたんでしょ?なら今また素直になって良いんじゃない?」
真妹「妹ったら、何度ツにテレパシー的なの使ってツに話しかけようとしたことか……」
ツ「気を遣ってくれてありがとね。」
真妹「はいはい…………で。」
ツ「で?」
真妹「話しかけなかっただけで、別にあんたがどんな経験をしてたかは、知ってるんだから。どうするの?」
ツ「ど、どうするのって?」
真妹「とぼけても、考えてる事分かっちゃうのよ?」
ツ「あっ、そっか……」
真妹「もう、良いんじゃない?関係結んじゃって。」
ツ「えっ…………」
真妹「私達は怒ったりしないわよ。ツが兄とやったって。」
ツ「…………」
真妹「ヤキモチも妬かない。だって……みんなの兄だから。」
ツ「…………」
真妹「デートで素直になれたんでしょ?なら今また素直になって良いんじゃない?」
418: ◆jPpg5.obl6:2015/09/17(木) 18:50:46.85:jkpaV7n80 (5/16)
ツ「うん…………」
真妹「ほら、行ってきなさい。」ツを押し出す
ツ「そ、それじゃ……」
真妹「それじゃ……私は寝るから……おやすみ……」
ツ「う、うん……」
風呂にて……
兄「…………風呂入ろ。」
チャポン
兄「いやぁ……今日は色々あって大変だったなぁ……」
兄「ただ、貯金がこんなに減るとなぁ……」
兄「あ。ゴムのアヒルだ。」手に取り、弄ぶ
兄「自分はどうしたらいいんだろうか?」
ゴムのアヒル「ガーガー」
兄「兄には私達のことなんかで悩んで欲しくないとか言ってたけど……やっぱ吹っ切れないんだよなぁ……このハーレム状態は……」
ゴムのアヒル「ガーガー」
ツ「うん…………」
真妹「ほら、行ってきなさい。」ツを押し出す
ツ「そ、それじゃ……」
真妹「それじゃ……私は寝るから……おやすみ……」
ツ「う、うん……」
風呂にて……
兄「…………風呂入ろ。」
チャポン
兄「いやぁ……今日は色々あって大変だったなぁ……」
兄「ただ、貯金がこんなに減るとなぁ……」
兄「あ。ゴムのアヒルだ。」手に取り、弄ぶ
兄「自分はどうしたらいいんだろうか?」
ゴムのアヒル「ガーガー」
兄「兄には私達のことなんかで悩んで欲しくないとか言ってたけど……やっぱ吹っ切れないんだよなぁ……このハーレム状態は……」
ゴムのアヒル「ガーガー」
419: ◆jPpg5.obl6:2015/09/17(木) 18:51:18.43:jkpaV7n80 (6/16)
兄「お前はどう思う?」
ゴムのアヒル「ガーガー」
兄「そうか……そんなこと知ったこっちゃないか……そうだよな……自分がこの状態に納得するかどうかだからな……何か、このハーレム状態を自分自身が良く感じるさせる事とか、認めさせられる事でもあればいいんだが……なんだと思う?」
ゴムのアヒル「ガーガー」
兄「……………お前一回沈め!」ゴムのアヒル沈ませ
兄「うーん……なんだろ……」ゴムのアヒル浮上させ
ゴムのアヒル「ガーガー」
兄「はぁ……このハーレム状態を是とするにはどうすれば……どうしても一人だけを愛さなきゃ失礼だと思っちゃうんだよなぁ……」
ツ「兄。」バスルームの外から
兄「ん?どうした?」
ツ「入るわよ。」
兄「えっ?」
兄「お前はどう思う?」
ゴムのアヒル「ガーガー」
兄「そうか……そんなこと知ったこっちゃないか……そうだよな……自分がこの状態に納得するかどうかだからな……何か、このハーレム状態を自分自身が良く感じるさせる事とか、認めさせられる事でもあればいいんだが……なんだと思う?」
ゴムのアヒル「ガーガー」
兄「……………お前一回沈め!」ゴムのアヒル沈ませ
兄「うーん……なんだろ……」ゴムのアヒル浮上させ
ゴムのアヒル「ガーガー」
兄「はぁ……このハーレム状態を是とするにはどうすれば……どうしても一人だけを愛さなきゃ失礼だと思っちゃうんだよなぁ……」
ツ「兄。」バスルームの外から
兄「ん?どうした?」
ツ「入るわよ。」
兄「えっ?」
420: ◆jPpg5.obl6:2015/09/17(木) 18:51:49.17:jkpaV7n80 (7/16)
ツ「私もお風呂に……入りに来た……」
兄「そ、そうか……べ、別に自分が出てからでも……て、てか……体にタオル巻かないの?」
ツ「良く考えれば、恋人でも有るけど……兄なんだから、気に……しないわよ……」
兄「あっそう。」
ツ「あの……兄?」
兄「ん?」
ツ「ゴムのアヒルなんか持ってなにしてるの?」
兄「えっ、あぁ……いや、ただ遊んでただけ。」
ツ「そう。」掛け湯中
兄「ふぅ…………」ツを視界に入れないようにする
ツ「さて、お風呂入るわよ。」
兄「えっ、あぁ……そう……なら自分は。」
ツ「そ、そこに居て。」
兄「えっ?」
ツ「私もお風呂に……入りに来た……」
兄「そ、そうか……べ、別に自分が出てからでも……て、てか……体にタオル巻かないの?」
ツ「良く考えれば、恋人でも有るけど……兄なんだから、気に……しないわよ……」
兄「あっそう。」
ツ「あの……兄?」
兄「ん?」
ツ「ゴムのアヒルなんか持ってなにしてるの?」
兄「えっ、あぁ……いや、ただ遊んでただけ。」
ツ「そう。」掛け湯中
兄「ふぅ…………」ツを視界に入れないようにする
ツ「さて、お風呂入るわよ。」
兄「えっ、あぁ……そう……なら自分は。」
ツ「そ、そこに居て。」
兄「えっ?」
421: ◆jPpg5.obl6:2015/09/17(木) 18:52:23.53:jkpaV7n80 (8/16)
ツ「え、えっと……その……一緒に入るのよ。と、というか、いつもの兄ならヤッフーとか言って喜んでるでしょ?どうしたの?」
兄「それは……その……」
ツ「せ、折角……」
兄「ん?」
ツ「折角、私が……その……素直になって、話てるんだから……そっちも素直になりなさいよ……」
兄「す、すまん……さっきまでゴムのアヒルと考え事してたんだ。」
ツ「も、もしかして邪魔しちゃったのかしら……」
兄「いや、邪魔なんてしてないよ。いいよ……」
ツ「そう……」
兄「ほら、入ってくれるんだろ?」
ツ「う、うん……」
兄「ほら、ちょっと動いてやるから、スペースがあるぞ。」
ツ「うん……」チャポン
ツは兄に重なるようにゆっくりと体を湯に浸からせ、身を兄に寄せた。
ツ「!!」
ツ「え、えっと……その……一緒に入るのよ。と、というか、いつもの兄ならヤッフーとか言って喜んでるでしょ?どうしたの?」
兄「それは……その……」
ツ「せ、折角……」
兄「ん?」
ツ「折角、私が……その……素直になって、話てるんだから……そっちも素直になりなさいよ……」
兄「す、すまん……さっきまでゴムのアヒルと考え事してたんだ。」
ツ「も、もしかして邪魔しちゃったのかしら……」
兄「いや、邪魔なんてしてないよ。いいよ……」
ツ「そう……」
兄「ほら、入ってくれるんだろ?」
ツ「う、うん……」
兄「ほら、ちょっと動いてやるから、スペースがあるぞ。」
ツ「うん……」チャポン
ツは兄に重なるようにゆっくりと体を湯に浸からせ、身を兄に寄せた。
ツ「!!」
422: ◆jPpg5.obl6:2015/09/17(木) 18:53:18.80:jkpaV7n80 (9/16)
兄(こ、この反応……気づかれたな……)
ツ(た、勃ってる……)
兄「あれ?いつものツならビンタとかすぐ食らわせてくるんだけどなぁ……)
ツ(こ、これ……ちょっと座る所ずらしてたら入ってたじゃない……)
兄「…………」
ツ「あ、あの兄……」兄の方振り向き
兄「ん?」
ツ「欲しいの…………」チュッ
兄「!」
ツ「い、いたっ…………」
兄「ツ、お、お前……そ、そんないきなり入れたら……」
ツ「お、お願い。兄はただ黙って私の口にキスしてて……わ、私が動くから……」
兄「…………」コクリ、チュッ
ツ「い、いたっ…………」ゆっくり動かす
ツ(うぅ……痛い……痛いよぉ……こ、こんなのが本当に気持ち良くなるのかしら……)
兄(こ、この反応……気づかれたな……)
ツ(た、勃ってる……)
兄「あれ?いつものツならビンタとかすぐ食らわせてくるんだけどなぁ……)
ツ(こ、これ……ちょっと座る所ずらしてたら入ってたじゃない……)
兄「…………」
ツ「あ、あの兄……」兄の方振り向き
兄「ん?」
ツ「欲しいの…………」チュッ
兄「!」
ツ「い、いたっ…………」
兄「ツ、お、お前……そ、そんないきなり入れたら……」
ツ「お、お願い。兄はただ黙って私の口にキスしてて……わ、私が動くから……」
兄「…………」コクリ、チュッ
ツ「い、いたっ…………」ゆっくり動かす
ツ(うぅ……痛い……痛いよぉ……こ、こんなのが本当に気持ち良くなるのかしら……)
423: ◆jPpg5.obl6:2015/09/17(木) 18:53:47.41:jkpaV7n80 (10/16)
ツ「あっ…………」涙目
ツ(い、痛い……お、大き過ぎるよぉ……)
実を言うと、ツのあそこは遺伝子操作でロリロリキツマンコにされていたのである。だから決して兄のが大きい訳ではない。
ツ「うっ…………くっ…………」
ツ「あっ……」
ツ(あ、兄のベロが入ってきた……)
ツ「んっ…………」
ツ(で、でも……ま、まだ痛くてキスに集中できない……)
ツ「ふぁっ////」
ツ(わ、私の乳首が……んっ♡)
ツ「あっ♡……んっ!」
ツ(あ、兄……私を喋らせないように口を大きくして塞いできた……んっ……いやっ♡こ、これ……良い////)
ツ「ん?」
ツ(あれ?兄の手が私の腰に…………)
ツ「んっ!!!!」奥深くまで突かれ
ツ「あっ…………」涙目
ツ(い、痛い……お、大き過ぎるよぉ……)
実を言うと、ツのあそこは遺伝子操作でロリロリキツマンコにされていたのである。だから決して兄のが大きい訳ではない。
ツ「うっ…………くっ…………」
ツ「あっ……」
ツ(あ、兄のベロが入ってきた……)
ツ「んっ…………」
ツ(で、でも……ま、まだ痛くてキスに集中できない……)
ツ「ふぁっ////」
ツ(わ、私の乳首が……んっ♡)
ツ「あっ♡……んっ!」
ツ(あ、兄……私を喋らせないように口を大きくして塞いできた……んっ……いやっ♡こ、これ……良い////)
ツ「ん?」
ツ(あれ?兄の手が私の腰に…………)
ツ「んっ!!!!」奥深くまで突かれ
424: ◆jPpg5.obl6:2015/09/17(木) 18:54:21.15:jkpaV7n80 (11/16)
ツ(痛いぃ!!!も、もしかして……今のでちゃんと膜が破れたのかな……)
ツ「うっ…………」シクシク
ツ(い、一番痛かったけど……も、もう動いても大丈夫かなぁ……)
ツ「うっ……うっ……」ゆっくり動かす
ツ(あっ、兄が私のほっぺの涙を舐めてる……)
ツ「あっ……」撫でられ
ツ(あ、兄に撫でられるの……良い……)
ツ「…………」ニコッ
ツ(あ、兄……私は……大丈夫だから……笑顔だって見せれるし、大丈夫だから……心配しないで……)
ツ「うっ……いっ……くっ……」ぎこちない笑顔、そしてゆっくりピストン
ツ(い、痛いけど……だんだん……な、慣れて…………)
ツ「あっ…………あっ……」ゆっくりピストンしながら、口を兄の口に改めて付ける。
ツ(あ、兄……ゆ、ゆっくりで……ごめんなさい……)
ツ「あっ…………あっ…………」
ツ(ま、まだ……慣れてないの……)
ツ(痛いぃ!!!も、もしかして……今のでちゃんと膜が破れたのかな……)
ツ「うっ…………」シクシク
ツ(い、一番痛かったけど……も、もう動いても大丈夫かなぁ……)
ツ「うっ……うっ……」ゆっくり動かす
ツ(あっ、兄が私のほっぺの涙を舐めてる……)
ツ「あっ……」撫でられ
ツ(あ、兄に撫でられるの……良い……)
ツ「…………」ニコッ
ツ(あ、兄……私は……大丈夫だから……笑顔だって見せれるし、大丈夫だから……心配しないで……)
ツ「うっ……いっ……くっ……」ぎこちない笑顔、そしてゆっくりピストン
ツ(い、痛いけど……だんだん……な、慣れて…………)
ツ「あっ…………あっ……」ゆっくりピストンしながら、口を兄の口に改めて付ける。
ツ(あ、兄……ゆ、ゆっくりで……ごめんなさい……)
ツ「あっ…………あっ…………」
ツ(ま、まだ……慣れてないの……)
425: ◆jPpg5.obl6:2015/09/17(木) 18:54:53.78:jkpaV7n80 (12/16)
ツ「んっ!」
ツ(あ、兄のキス気持ちいいよぉ……兄……ごめんね……)
ツ「んっ……んっ……」ゆっくりピストン
ツ(そ、そろそろ大丈夫かなぁ……)
ツ「んっ……んっ……んっ……」普通の速度でピストン
ツ(ちょ、ちょっと痛いけど……き、気持ちいい……あっ♡兄の手がまた私の胸を……)
ツ「んっ♡……あ、兄……好き……」
ツ(わ、私ばっかり気持ち良くなってたら兄に悪いじゃない……が、頑張らなきゃ……)
ツ「あっ♡あっ♡あ、兄……どう?あっ♡き、気持ちいい?」激しめ
ツ(うっ、い、痛いかも……でも……兄のキスと愛撫で……)
ツ「あ、兄……も、もっと突かせてあげる……」妹並みの速さ
ツ(い、痛いけど……気持ちいい……)
ツ「あ、兄……気持ちいい……あっ♡……よね?……兄の……お、おちんちんが……ひぅ♡……私の中で大きく……あっ♡なってるの……わ、分かる……ひゃっ////……分かるわ。」妹並み
ツ(あ、兄……顔の表情は変わってないけど……ちゃんと……兄が気持ちいいの分かるわよ……)
ツ「あ、兄♡……気持ちいいよ……あっ♡……私はもう……あっ♡痛がってないわよ……」
ツ「んっ!」
ツ(あ、兄のキス気持ちいいよぉ……兄……ごめんね……)
ツ「んっ……んっ……」ゆっくりピストン
ツ(そ、そろそろ大丈夫かなぁ……)
ツ「んっ……んっ……んっ……」普通の速度でピストン
ツ(ちょ、ちょっと痛いけど……き、気持ちいい……あっ♡兄の手がまた私の胸を……)
ツ「んっ♡……あ、兄……好き……」
ツ(わ、私ばっかり気持ち良くなってたら兄に悪いじゃない……が、頑張らなきゃ……)
ツ「あっ♡あっ♡あ、兄……どう?あっ♡き、気持ちいい?」激しめ
ツ(うっ、い、痛いかも……でも……兄のキスと愛撫で……)
ツ「あ、兄……も、もっと突かせてあげる……」妹並みの速さ
ツ(い、痛いけど……気持ちいい……)
ツ「あ、兄……気持ちいい……あっ♡……よね?……兄の……お、おちんちんが……ひぅ♡……私の中で大きく……あっ♡なってるの……わ、分かる……ひゃっ////……分かるわ。」妹並み
ツ(あ、兄……顔の表情は変わってないけど……ちゃんと……兄が気持ちいいの分かるわよ……)
ツ「あ、兄♡……気持ちいいよ……あっ♡……私はもう……あっ♡痛がってないわよ……」
426: ◆jPpg5.obl6:2015/09/17(木) 18:56:30.43:jkpaV7n80 (13/16)
ツ(はぁ……はぁ……ほ、本当は少しだけ痛いけど……こ、これくらい……大したことないんだから……あ、あれっ?あ、兄が私の腰に手を……)
ツ「あ、あれ?兄……どうしたの?」立たされ、壁に手を付けさせられ、所謂バックの状態である。
ツ(兄……こ、これでどうするのかしら……ひゃん////兄の手が私のおっぱいを……んっ!!)
ツ「んっ!!!」激しく突かれる
ツ「んっ!!あ、兄♡……は、激しいよぉ////……き、気持ちいいけど……あっ♡」
ツ(お、奥まで♡……奥まで来てる////)
膣の長さも短めです。兄の物が長いわけではありません。
ツ「んっ♡んっ♡あ、兄♡……兄のが中ですごく動き回って……あっ♡……動くたびに……ひゃん♡……最初の時みたいな……あっ♡……痛気持ち良さが////……す、すごいの♡」
ツ(す、すごい……わ、私のおまんこが……兄のおちんちんを全然離そうとしない……私みたいに兄とくっつきたがってる……)
ツ「あ、兄♡……び、びくびく動いてるの……分かるよ……」
ツ「あっ♡……も、もしかしてイくの?……あ、兄……兄のおちんちんイっちゃうの?」
ツ「ひゃん♡……は、激しくなりすぎ////も、もしかして……え、エッチな事言って欲しいの?」
ツ(わ、私が兄のおちんちんって言ったらすごく動き回って、すごく気持ち良かった……)
ツ「あ、兄のおちんちん……好き////……ひゃ♡……兄のおちんちん大好き♡……おちんちん好き////」
ツ「兄のおちんちんが私の言葉に反応して大きくなってびくびくするの好き////」
ツ(はぁ……はぁ……ほ、本当は少しだけ痛いけど……こ、これくらい……大したことないんだから……あ、あれっ?あ、兄が私の腰に手を……)
ツ「あ、あれ?兄……どうしたの?」立たされ、壁に手を付けさせられ、所謂バックの状態である。
ツ(兄……こ、これでどうするのかしら……ひゃん////兄の手が私のおっぱいを……んっ!!)
ツ「んっ!!!」激しく突かれる
ツ「んっ!!あ、兄♡……は、激しいよぉ////……き、気持ちいいけど……あっ♡」
ツ(お、奥まで♡……奥まで来てる////)
膣の長さも短めです。兄の物が長いわけではありません。
ツ「んっ♡んっ♡あ、兄♡……兄のが中ですごく動き回って……あっ♡……動くたびに……ひゃん♡……最初の時みたいな……あっ♡……痛気持ち良さが////……す、すごいの♡」
ツ(す、すごい……わ、私のおまんこが……兄のおちんちんを全然離そうとしない……私みたいに兄とくっつきたがってる……)
ツ「あ、兄♡……び、びくびく動いてるの……分かるよ……」
ツ「あっ♡……も、もしかしてイくの?……あ、兄……兄のおちんちんイっちゃうの?」
ツ「ひゃん♡……は、激しくなりすぎ////も、もしかして……え、エッチな事言って欲しいの?」
ツ(わ、私が兄のおちんちんって言ったらすごく動き回って、すごく気持ち良かった……)
ツ「あ、兄のおちんちん……好き////……ひゃ♡……兄のおちんちん大好き♡……おちんちん好き////」
ツ「兄のおちんちんが私の言葉に反応して大きくなってびくびくするの好き////」
427: ◆jPpg5.obl6:2015/09/17(木) 18:57:07.52:jkpaV7n80 (14/16)
ツ「あっ♡……わ、私のおまんこが……あっ♡兄のおちんちんと……ひぅ////……離れたくないみたいよ……」
ツ「わ、私も……あっ♡兄と離れたくない////……あ、兄のおちんちん好き////……絶対離さないわよ♡」
ツ「だから兄も私のおまんこを絶対に……あっ♡……離さないでよ////」
ツ(す、すごい……兄のおちんちんが……私の言葉でどんどん元気に……)
ツ「あ、兄のおちんちん……しゅき♡絶対離したくないのぉ♡兄のおちんちんは私の子宮口とラブラブディープキスをずっとさせてりゅのぉ////」
ツ「おちんちん良い♡……おちんちん大好き♡……兄のおちんちん……だい、だい、だいしゅき♡私が離してって言ってもそれは絶対嘘なのぉ////」
ツ「私のおまんこは兄のおちんちんを絶対に欲しがってるの////」
ツ「たとえ言葉で言ってる事が違くても兄のことは心の底からしゅき♡らいしゅき♡らいらいらーいしゅきなの♡」
ツ「だから私が素直じゃない時は構わずに襲って欲しいのよ♡兄のおちんちんを私のおまんこに構わずにぶっこんで良いの♡……あっ♡ひゃん♡……」
ツ(い、イくっ!イっちゃいそう!あ、兄のおちんちんに突かれて私のおまんこが気持ち良くなってイっちゃいそう!)
ツ「兄、そろそろイく?兄のおちんちんびゅるびゅるって出しちゃいそう?」
ツ「あっ♡……私のおまんこも何か出しちゃいそうなのよ♡……ひぅ♡……あっ♡……あっ♡、イっちゃう?兄のおちんちんイっちゃう?」
ツ「私のおまんこはイっちゃう////イっちゃうの////兄のおちんちんと私の子宮口がキスを何度もしながらイっちゃうの////」
ツ(や、やばい……な、何か来る……おまんこを自分で弄ってた時よりもすごいのが……き、来ちゃう!)
ツ「い、イくっ!!イっちゃう!!兄のおちんちんをおまんこが咥えて、子宮口とキスをしながら……い、イっちゃうのぉ♡あぁっ♡」ビクンビクン、プシャー
ツ「あっ♡……わ、私のおまんこが……あっ♡兄のおちんちんと……ひぅ////……離れたくないみたいよ……」
ツ「わ、私も……あっ♡兄と離れたくない////……あ、兄のおちんちん好き////……絶対離さないわよ♡」
ツ「だから兄も私のおまんこを絶対に……あっ♡……離さないでよ////」
ツ(す、すごい……兄のおちんちんが……私の言葉でどんどん元気に……)
ツ「あ、兄のおちんちん……しゅき♡絶対離したくないのぉ♡兄のおちんちんは私の子宮口とラブラブディープキスをずっとさせてりゅのぉ////」
ツ「おちんちん良い♡……おちんちん大好き♡……兄のおちんちん……だい、だい、だいしゅき♡私が離してって言ってもそれは絶対嘘なのぉ////」
ツ「私のおまんこは兄のおちんちんを絶対に欲しがってるの////」
ツ「たとえ言葉で言ってる事が違くても兄のことは心の底からしゅき♡らいしゅき♡らいらいらーいしゅきなの♡」
ツ「だから私が素直じゃない時は構わずに襲って欲しいのよ♡兄のおちんちんを私のおまんこに構わずにぶっこんで良いの♡……あっ♡ひゃん♡……」
ツ(い、イくっ!イっちゃいそう!あ、兄のおちんちんに突かれて私のおまんこが気持ち良くなってイっちゃいそう!)
ツ「兄、そろそろイく?兄のおちんちんびゅるびゅるって出しちゃいそう?」
ツ「あっ♡……私のおまんこも何か出しちゃいそうなのよ♡……ひぅ♡……あっ♡……あっ♡、イっちゃう?兄のおちんちんイっちゃう?」
ツ「私のおまんこはイっちゃう////イっちゃうの////兄のおちんちんと私の子宮口がキスを何度もしながらイっちゃうの////」
ツ(や、やばい……な、何か来る……おまんこを自分で弄ってた時よりもすごいのが……き、来ちゃう!)
ツ「い、イくっ!!イっちゃう!!兄のおちんちんをおまんこが咥えて、子宮口とキスをしながら……い、イっちゃうのぉ♡あぁっ♡」ビクンビクン、プシャー
428: ◆jPpg5.obl6:2015/09/17(木) 18:58:15.60:jkpaV7n80 (15/16)
ツ(わ、私……お漏らししてる……き、気持ち良過ぎて……お漏らししちゃってる……でも、出るものもあるけど入ってくる物も……)
ツ「あ、兄のおちんちんが私の子宮口にディープキスしながら、精子をびゅっびゅって……出してるの……兄の精子が……温かくて……ほ、ほんのりするの……」
ツ(あ、兄が抜こうとしてる……)
ツ「あ、兄……しばらく入れたままにしててほしいの……このままだと少し寒いから、お風呂に入りながらくっ付いてて欲しいのだけど……」
ツ(はぁ……はぁ……兄のがずっと私の中で……)
ツ「あ、兄……良かったわよ……」ちゃぽん
ツ「少しお風呂ぬるくなっちゃったわね……でも体の芯から温まってるから大丈夫……」
そして兄達は風呂を出て就寝した。
ツ(わ、私……お漏らししてる……き、気持ち良過ぎて……お漏らししちゃってる……でも、出るものもあるけど入ってくる物も……)
ツ「あ、兄のおちんちんが私の子宮口にディープキスしながら、精子をびゅっびゅって……出してるの……兄の精子が……温かくて……ほ、ほんのりするの……」
ツ(あ、兄が抜こうとしてる……)
ツ「あ、兄……しばらく入れたままにしててほしいの……このままだと少し寒いから、お風呂に入りながらくっ付いてて欲しいのだけど……」
ツ(はぁ……はぁ……兄のがずっと私の中で……)
ツ「あ、兄……良かったわよ……」ちゃぽん
ツ「少しお風呂ぬるくなっちゃったわね……でも体の芯から温まってるから大丈夫……」
そして兄達は風呂を出て就寝した。
429:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/17(木) 19:08:40.28:jkpaV7n80 (16/16)
私は一体何を書いてるんだろう……(´・ω・`)
時々ふと思います……(´・ω・`)
私の頭はなんなんでしょうか?(・-・)
私は一体何を書いてるんだろう……(´・ω・`)
時々ふと思います……(´・ω・`)
私の頭はなんなんでしょうか?(・-・)
430:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/17(木) 22:47:01.57:Ybb5RhtV0 (1/1)
わろた
誰だって書いてる時はそういうもんさ......(-_-)
まあ、見てますから
わろた
誰だって書いてる時はそういうもんさ......(-_-)
まあ、見てますから
431: ◆jPpg5.obl6:2015/09/18(金) 22:10:20.49:wppE5IFS0 (1/3)
兄達の部屋にて……
真妹・ツ「…………zzz」
兄(女とメは別の部屋か……)
妹「…………」ギシッ
兄「ん?」周り見渡し
妹「あっ……」
兄「はぁ……夜ならばれずに何か出来るって思ったのか?」
妹「ううん。」首横振り
兄「じゃ、どうした?まだ自分とは話してはいけないんじゃないか?」
妹「もう0時だよ?」
兄「それならいいか……」
妹「で、でも今はそういうのじゃないから……」
兄「ん?」
妹「ごめんなさい……」
兄「あっ……はぁ…………」
兄達の部屋にて……
真妹・ツ「…………zzz」
兄(女とメは別の部屋か……)
妹「…………」ギシッ
兄「ん?」周り見渡し
妹「あっ……」
兄「はぁ……夜ならばれずに何か出来るって思ったのか?」
妹「ううん。」首横振り
兄「じゃ、どうした?まだ自分とは話してはいけないんじゃないか?」
妹「もう0時だよ?」
兄「それならいいか……」
妹「で、でも今はそういうのじゃないから……」
兄「ん?」
妹「ごめんなさい……」
兄「あっ……はぁ…………」
432: ◆jPpg5.obl6:2015/09/18(金) 22:11:04.45:wppE5IFS0 (2/3)
妹「ごめんね?兄……迷惑かけて……」
兄「いいよ、別に。てか、一番迷惑掛かってるのは二回も迷子になるツだろ。別に自分はそれも何とも思わないけど。」
妹「そう……取り敢えず……ごめんね……」抱きっ
兄「うわっ……おい…………まぁ、いっか……」なでなで
妹「もう……迷惑掛けないから……い、今だけは離れないでね?」
兄「はいはい……」
妹「ほ、本当に今日は……このまま寝て良い?」
兄「いいよ……」
妹「おやすみ。」
兄「おやすみ。」
妹「…………」顔すりつけ
兄「ふぅ…………」
兄(迷惑掛かった覚えはそんなないんだよなぁ……むしろ暇潰しにはいいから……)
兄(それにだ……好きな人の為なら特に苦にはならないよ……)
兄(暇だ……クローン技術を向上させ、その恩賞として莫大なマネーを頂いて……)
妹「ごめんね?兄……迷惑かけて……」
兄「いいよ、別に。てか、一番迷惑掛かってるのは二回も迷子になるツだろ。別に自分はそれも何とも思わないけど。」
妹「そう……取り敢えず……ごめんね……」抱きっ
兄「うわっ……おい…………まぁ、いっか……」なでなで
妹「もう……迷惑掛けないから……い、今だけは離れないでね?」
兄「はいはい……」
妹「ほ、本当に今日は……このまま寝て良い?」
兄「いいよ……」
妹「おやすみ。」
兄「おやすみ。」
妹「…………」顔すりつけ
兄「ふぅ…………」
兄(迷惑掛かった覚えはそんなないんだよなぁ……むしろ暇潰しにはいいから……)
兄(それにだ……好きな人の為なら特に苦にはならないよ……)
兄(暇だ……クローン技術を向上させ、その恩賞として莫大なマネーを頂いて……)
433: ◆jPpg5.obl6:2015/09/18(金) 22:11:46.80:wppE5IFS0 (3/3)
兄(マネーだけじゃない。それなりの名誉もある……そこで自分はそれ以降、上を目指す様な事はしなくなった……)
兄青年と呼ばれる年で金と名誉を手に入れた……そのぽっかりと空いた時間を……好きな人の為に使う……)
兄(全然良い事じゃないか……今まで構ってやれなかった分、存分に構ってやるんだ……)
兄(……阿呆らしい……何を自分はぐちぐち言ってるんだ……自分に迷惑を掛けた事について、自分がそう思わない理由の様な事を言ったが……)
兄(理屈じゃねぇよ……ただそう思ってるだけだ。別に迷惑を掛けられた事に対して何とも思ってない……それだけ……)
兄(さて……妹の頭でも撫でながら就寝するか……)
翌日の朝……
メ「…………」チャイナドレスに、中華鍋ダブル装備
兄・妹・真妹・ツ「…………zzz」
メ「……………」お辞儀
メ以外「…………」
メ「……ヤー!!」ガンガンガンガンガン!!!ガンガンガンガンガン!!!!
兄「うっ!!!」目覚まし
妹「…………zzz」
真妹「な、なになになに?!」目覚まし
てす
兄(マネーだけじゃない。それなりの名誉もある……そこで自分はそれ以降、上を目指す様な事はしなくなった……)
兄青年と呼ばれる年で金と名誉を手に入れた……そのぽっかりと空いた時間を……好きな人の為に使う……)
兄(全然良い事じゃないか……今まで構ってやれなかった分、存分に構ってやるんだ……)
兄(……阿呆らしい……何を自分はぐちぐち言ってるんだ……自分に迷惑を掛けた事について、自分がそう思わない理由の様な事を言ったが……)
兄(理屈じゃねぇよ……ただそう思ってるだけだ。別に迷惑を掛けられた事に対して何とも思ってない……それだけ……)
兄(さて……妹の頭でも撫でながら就寝するか……)
翌日の朝……
メ「…………」チャイナドレスに、中華鍋ダブル装備
兄・妹・真妹・ツ「…………zzz」
メ「……………」お辞儀
メ以外「…………」
メ「……ヤー!!」ガンガンガンガンガン!!!ガンガンガンガンガン!!!!
兄「うっ!!!」目覚まし
妹「…………zzz」
真妹「な、なになになに?!」目覚まし
てす
434: ◆jPpg5.obl6:2015/09/19(土) 21:21:57.73:iJZhcMxo0 (1/3)
ツ「う、うるさいんだけど!!」目覚まし
メ「……」ガンガン!!ガンガンガンガン!!!!
兄「ちょ、ちょっと!」
メ「……」ガンガンガンガンガンガンガン!!!!
兄「ごーめーんーくーだーさーい!!!!」
メ「ハーイ。」
兄「起きた。」
真妹・ツ「うん……」
メ「グッドモーニング。」
真妹「どこが良い朝よ!!」
メ「メシ、デキテル。ソレジャ。」部屋から出る
ツ「…………」
兄「あ、頭痛い……」
真妹「ガンガンする……てかなんでそこに妹いるの?」
妹「…………zzz」
ツ「う、うるさいんだけど!!」目覚まし
メ「……」ガンガン!!ガンガンガンガン!!!!
兄「ちょ、ちょっと!」
メ「……」ガンガンガンガンガンガンガン!!!!
兄「ごーめーんーくーだーさーい!!!!」
メ「ハーイ。」
兄「起きた。」
真妹・ツ「うん……」
メ「グッドモーニング。」
真妹「どこが良い朝よ!!」
メ「メシ、デキテル。ソレジャ。」部屋から出る
ツ「…………」
兄「あ、頭痛い……」
真妹「ガンガンする……てかなんでそこに妹いるの?」
妹「…………zzz」
435: ◆jPpg5.obl6:2015/09/19(土) 21:22:29.56:iJZhcMxo0 (2/3)
兄「大丈夫、ちゃんと日は越した時にこっち来てるし、それにただここに来ただけだから。」
真妹「そう?なら、いいや。兄ほら、行こ。」兄と腕を組む
兄「おう……あぁ……頭痛い……ほら、妹も起きろよ。ツ、行くぞ。」
ツ「わ、分かってるわよ。」
ツ(そうね……改めて実感したわ……兄は私一人の物じゃないものね……)兄と真妹の腕組みを見る
真妹(ほら、ツン卒業しなさい。)
ツ(な、なんで。)
真妹(あんなおちんちん、おちんちん叫んで、そして喘いで……)
ツ(い、言わないで、言わないで……)
真妹(取り敢えず、あんな風になっちゃったんだから。)
ツ(わ、分かったわよ……)
ツ「あ、兄。待って、私も一緒に……」腕組み
妹「…………ふぅ。」
ダイニングにて……
父「おっ、やっと起きたか。眠り姫達は。」
兄「大丈夫、ちゃんと日は越した時にこっち来てるし、それにただここに来ただけだから。」
真妹「そう?なら、いいや。兄ほら、行こ。」兄と腕を組む
兄「おう……あぁ……頭痛い……ほら、妹も起きろよ。ツ、行くぞ。」
ツ「わ、分かってるわよ。」
ツ(そうね……改めて実感したわ……兄は私一人の物じゃないものね……)兄と真妹の腕組みを見る
真妹(ほら、ツン卒業しなさい。)
ツ(な、なんで。)
真妹(あんなおちんちん、おちんちん叫んで、そして喘いで……)
ツ(い、言わないで、言わないで……)
真妹(取り敢えず、あんな風になっちゃったんだから。)
ツ(わ、分かったわよ……)
ツ「あ、兄。待って、私も一緒に……」腕組み
妹「…………ふぅ。」
ダイニングにて……
父「おっ、やっと起きたか。眠り姫達は。」
436: ◆jPpg5.obl6:2015/09/19(土) 21:23:32.45:iJZhcMxo0 (3/3)
真妹「気持ち悪いわよ。その言い方。」
父「…………」
兄「て、てか朝から中華か……」
メ「エッグロール、シューマイ、ホイコーロー、チンジャオロース、チャーハン」
母「凄いのよ、この子。IHヒーターで、普通のフライパンなのに、チャーハンもパラパラに作れるのよ?」
真妹「あ、朝から……」
父「その代わり昼はないから、沢山食っておけ。」
兄「あぁ、そうか。」
妹「ん?どういう事?」
兄「今日は再生医療技術向上のセレブレーションが行われるんだっけ……」
父「そうだ。11時頃出発しないと向こうに着かないからな。」
女「ほら、兄。ぼさっと立ってないで食べましょ。」
兄「妹達も行くんだよな?」
父「行かないわけないだろ。」
母「そうよ。もし面倒臭くて行かないものなら、荒縄で引っ張って連れてくつもりよ。」
真妹「気持ち悪いわよ。その言い方。」
父「…………」
兄「て、てか朝から中華か……」
メ「エッグロール、シューマイ、ホイコーロー、チンジャオロース、チャーハン」
母「凄いのよ、この子。IHヒーターで、普通のフライパンなのに、チャーハンもパラパラに作れるのよ?」
真妹「あ、朝から……」
父「その代わり昼はないから、沢山食っておけ。」
兄「あぁ、そうか。」
妹「ん?どういう事?」
兄「今日は再生医療技術向上のセレブレーションが行われるんだっけ……」
父「そうだ。11時頃出発しないと向こうに着かないからな。」
女「ほら、兄。ぼさっと立ってないで食べましょ。」
兄「妹達も行くんだよな?」
父「行かないわけないだろ。」
母「そうよ。もし面倒臭くて行かないものなら、荒縄で引っ張って連れてくつもりよ。」
437: ◆jPpg5.obl6:2015/09/20(日) 18:38:50.07:NuO/Ei1G0 (1/3)
妹「行くに決まってるじゃん。兄のお祝い事だもん。」
父「それに、日本で行うつもりだったのにこっちの国で行ってくれるんだ。こちらが全員行かないのも失礼だろ。」
兄「さーて……油でギトギトしてるが……食うぞ!」
真妹「さすがね……太っちゃうわよ?」
兄「もう太ってるから関係ない。」
妹(取り敢えず、ギョーザは避けないと……もしもの時の為に……)
真妹(口臭ケア……)
ツ(そうね……もしキスした時に……)
真妹(兄は関係無く、バンバン食ってるわよ。)
兄「うーん……やっぱ焼きギョーザだわ……」
ツ(ま、まぁ……別に良いんじゃない……)
そして食べ終わり……
妹達「ごちそうさま。」
兄「うめぇ……」ばくばく
メ「アタリマエダ。ワタシがカンシュウしたカラナ。」
妹「行くに決まってるじゃん。兄のお祝い事だもん。」
父「それに、日本で行うつもりだったのにこっちの国で行ってくれるんだ。こちらが全員行かないのも失礼だろ。」
兄「さーて……油でギトギトしてるが……食うぞ!」
真妹「さすがね……太っちゃうわよ?」
兄「もう太ってるから関係ない。」
妹(取り敢えず、ギョーザは避けないと……もしもの時の為に……)
真妹(口臭ケア……)
ツ(そうね……もしキスした時に……)
真妹(兄は関係無く、バンバン食ってるわよ。)
兄「うーん……やっぱ焼きギョーザだわ……」
ツ(ま、まぁ……別に良いんじゃない……)
そして食べ終わり……
妹達「ごちそうさま。」
兄「うめぇ……」ばくばく
メ「アタリマエダ。ワタシがカンシュウしたカラナ。」
438: ◆jPpg5.obl6:2015/09/20(日) 18:39:18.87:NuO/Ei1G0 (2/3)
兄「なんだよ、監修って……どこぞのシェフかよ……」
そして朝の支度を整え終え、自由時間である。今日は兄のお祝い事に託けて、お勉強は無しである。
兄達の部屋にて……
真妹「…………」だら~
ツ「…………」ぐて~
妹「…………」
兄「ま、真妹、ツ。重い……」真妹とツにのしかかられ
真妹「私達の体重と比べたら大した事じゃないでしょ。ほら兄~、スリスリ」スリスリ
ツ「私、そんな重くないし。」
真妹「そのデカイ胸を付けといて何を言ってるんだか。」
兄「ほんと、デカイよな。」
ツ「あ、改めて言わないでよ。恥ずかしいじゃない……」
兄「てか、いつまで自分の上に乗るつもりなんだ……」
ツ「着替える時間が来るまで……」
真妹「そう。兄の上でだら~ってするの……」
兄「なんだよ、監修って……どこぞのシェフかよ……」
そして朝の支度を整え終え、自由時間である。今日は兄のお祝い事に託けて、お勉強は無しである。
兄達の部屋にて……
真妹「…………」だら~
ツ「…………」ぐて~
妹「…………」
兄「ま、真妹、ツ。重い……」真妹とツにのしかかられ
真妹「私達の体重と比べたら大した事じゃないでしょ。ほら兄~、スリスリ」スリスリ
ツ「私、そんな重くないし。」
真妹「そのデカイ胸を付けといて何を言ってるんだか。」
兄「ほんと、デカイよな。」
ツ「あ、改めて言わないでよ。恥ずかしいじゃない……」
兄「てか、いつまで自分の上に乗るつもりなんだ……」
ツ「着替える時間が来るまで……」
真妹「そう。兄の上でだら~ってするの……」
439: ◆jPpg5.obl6:2015/09/20(日) 18:39:50.09:NuO/Ei1G0 (3/3)
兄「自分と一緒にテレビ見てても面白く無いだろ……」
真妹「テレビは何て言ってるか分からなくてつまらないけど、兄の上でだら~ってするのは楽しい……」スリスリ
ツ「同意。」
兄「と、というか、真妹。お前は猫か。」
真妹「にゃ~♡」
ツ「…………」ゾクッ
真妹「な、なによ!ツ。兄は可愛いって思ってるんだからいいじゃない!」
兄「よし、猫真妹、こっちこい!」
真妹「にゃー♡」
ツ「…………」
ツ(よ、よくそんな事出来るわね……)
真妹(べーつに、兄なら恥ずかしくないもん。)
ツ(あっそう……)
真妹(ツもツン卒業なら、やってみなさい?)
ツ(そ、そんな恥ずかしいこと……)
兄「自分と一緒にテレビ見てても面白く無いだろ……」
真妹「テレビは何て言ってるか分からなくてつまらないけど、兄の上でだら~ってするのは楽しい……」スリスリ
ツ「同意。」
兄「と、というか、真妹。お前は猫か。」
真妹「にゃ~♡」
ツ「…………」ゾクッ
真妹「な、なによ!ツ。兄は可愛いって思ってるんだからいいじゃない!」
兄「よし、猫真妹、こっちこい!」
真妹「にゃー♡」
ツ「…………」
ツ(よ、よくそんな事出来るわね……)
真妹(べーつに、兄なら恥ずかしくないもん。)
ツ(あっそう……)
真妹(ツもツン卒業なら、やってみなさい?)
ツ(そ、そんな恥ずかしいこと……)
440: ◆jPpg5.obl6:2015/09/21(月) 19:19:18.76:TqSunN7y0 (1/6)
真妹(あ、兄のおちんちん……しゅき♡絶対離したくないのぉ♡兄のおちんちんは私の子宮口とラブラブディープキスをずっとさせてりゅのぉ////)
ツ(…………)顔真っ赤
ツ「…………」顔真っ赤
兄「どうしたんだ?ツ。顔赤いぞ?」
ツ「な、なんでもない……」スリスリしながら、兄の体に顔をうずめる
兄「ほら、猫真妹。」抱きっ
真妹「にゃ~♡」ペロペロ
ツ「お、お前は猫か!」
真妹「にゃ!」ツに軽い猫パンチ
ツ「なんか……引くわ……」
真妹「子宮口。」
ツ「ひっ!!わ、分かったから……よしてよ……」
兄「しきゅうこう?」
真妹「なんでもないにゃ~♡」おでこスリスリ
兄「本当に猫みたいだな……」
真妹(あ、兄のおちんちん……しゅき♡絶対離したくないのぉ♡兄のおちんちんは私の子宮口とラブラブディープキスをずっとさせてりゅのぉ////)
ツ(…………)顔真っ赤
ツ「…………」顔真っ赤
兄「どうしたんだ?ツ。顔赤いぞ?」
ツ「な、なんでもない……」スリスリしながら、兄の体に顔をうずめる
兄「ほら、猫真妹。」抱きっ
真妹「にゃ~♡」ペロペロ
ツ「お、お前は猫か!」
真妹「にゃ!」ツに軽い猫パンチ
ツ「なんか……引くわ……」
真妹「子宮口。」
ツ「ひっ!!わ、分かったから……よしてよ……」
兄「しきゅうこう?」
真妹「なんでもないにゃ~♡」おでこスリスリ
兄「本当に猫みたいだな……」
441: ◆jPpg5.obl6:2015/09/21(月) 19:20:40.01:TqSunN7y0 (2/6)
妹「…………」自分のスーツケース漁り
真妹(あっ、コスプレ探してくれるの?気遣わなくていいのに。)
妹(遠慮しないで。)
ツ(というか、妹がこの兄抱きつき合戦に参加しないって……)
妹「ほら、真妹。これ、付けたら?」
兄「おっ、猫耳としっぽか。いいね!」
真妹「ありがとう。気遣ってくれて。」
兄「珍しい……」
ツ(アンタ。怖がってるんじゃないわよ。)
妹(えっ?)
真妹(そうよ。)
ツ(アンタが限度を守ればいいだけじゃない。)
真妹(そうよ、妹。兄はみんなの物なんだかららずっと独り占めとかダメだよ?けど、だからって自分を抑え込んで、兄と触れ合う事を躊躇うのはアンタの為にもならないし。兄も心配しちゃうわよ。)
ツ(アンタらしくないわよ……)
妹(い、いいの!こ、これは私が決める事なの……自分の行動は自分で決めるの!)
妹「…………」自分のスーツケース漁り
真妹(あっ、コスプレ探してくれるの?気遣わなくていいのに。)
妹(遠慮しないで。)
ツ(というか、妹がこの兄抱きつき合戦に参加しないって……)
妹「ほら、真妹。これ、付けたら?」
兄「おっ、猫耳としっぽか。いいね!」
真妹「ありがとう。気遣ってくれて。」
兄「珍しい……」
ツ(アンタ。怖がってるんじゃないわよ。)
妹(えっ?)
真妹(そうよ。)
ツ(アンタが限度を守ればいいだけじゃない。)
真妹(そうよ、妹。兄はみんなの物なんだかららずっと独り占めとかダメだよ?けど、だからって自分を抑え込んで、兄と触れ合う事を躊躇うのはアンタの為にもならないし。兄も心配しちゃうわよ。)
ツ(アンタらしくないわよ……)
妹(い、いいの!こ、これは私が決める事なの……自分の行動は自分で決めるの!)
442: ◆jPpg5.obl6:2015/09/21(月) 19:21:15.73:TqSunN7y0 (3/6)
ツ(私が兄にやっと……その……素直になった所で、アンタが今度は素直じゃなくなるなんて……)
真妹(限度以上の事をやっちゃって、兄から離れるのが怖いんでしょ?)
妹(いいの!!)
ツ(確かに、私達が罰を与えたわよ?だからって治せばいいだけじゃない。なんでそこまで極端に。)
妹(いいの、そこそこの距離感保ってれば、兄には離されずに済むんだから。)
兄「ん?どうした?真妹。怖い顔しちゃって、それに……」
真妹「にゃ~♡」すりすり
兄「ほ、本当に猫みたいだなぁ。」
ツ「ちょっと妹とリビング行ってくる。」
妹「えっ?」
ツ「ほぉら!行くよ!」
妹「う、うん……」引きずられ
真妹「行っちゃった……」
兄「ほらぁ、猫真妹。」首さわさわ
真妹「く、くすぐったいにゃ~♡」
ツ(私が兄にやっと……その……素直になった所で、アンタが今度は素直じゃなくなるなんて……)
真妹(限度以上の事をやっちゃって、兄から離れるのが怖いんでしょ?)
妹(いいの!!)
ツ(確かに、私達が罰を与えたわよ?だからって治せばいいだけじゃない。なんでそこまで極端に。)
妹(いいの、そこそこの距離感保ってれば、兄には離されずに済むんだから。)
兄「ん?どうした?真妹。怖い顔しちゃって、それに……」
真妹「にゃ~♡」すりすり
兄「ほ、本当に猫みたいだなぁ。」
ツ「ちょっと妹とリビング行ってくる。」
妹「えっ?」
ツ「ほぉら!行くよ!」
妹「う、うん……」引きずられ
真妹「行っちゃった……」
兄「ほらぁ、猫真妹。」首さわさわ
真妹「く、くすぐったいにゃ~♡」
443: ◆jPpg5.obl6:2015/09/21(月) 19:21:53.62:TqSunN7y0 (4/6)
兄「しっぽは……」
真妹「これってどうやって付けるの?」しっぽ兄に見せる
兄「うっ?!」
妹(それ、お尻の穴に入れて使う奴。)
真妹(な、なんでそんなの渡すのよ!)
ツ(妹、こっちの話に集中して。)
兄「そ、それはだね……」
真妹「や、やっぱ付けない!」
兄「えぇ……」
真妹「と、取り敢えず付けない……」
兄「しっぽ生えてる真妹、可愛いのに。」
真妹「そ、そう?なら付ける!」じゅぽ
真妹「いたーーい!!!!」
兄「お、おい!どうしたんだ?!」
真妹「痛い!痛い!痛い!めっちゃ、いたーい!!!!」
兄「しっぽは……」
真妹「これってどうやって付けるの?」しっぽ兄に見せる
兄「うっ?!」
妹(それ、お尻の穴に入れて使う奴。)
真妹(な、なんでそんなの渡すのよ!)
ツ(妹、こっちの話に集中して。)
兄「そ、それはだね……」
真妹「や、やっぱ付けない!」
兄「えぇ……」
真妹「と、取り敢えず付けない……」
兄「しっぽ生えてる真妹、可愛いのに。」
真妹「そ、そう?なら付ける!」じゅぽ
真妹「いたーーい!!!!」
兄「お、おい!どうしたんだ?!」
真妹「痛い!痛い!痛い!めっちゃ、いたーい!!!!」
444: ◆jPpg5.obl6:2015/09/21(月) 19:23:07.23:TqSunN7y0 (5/6)
真妹「あ、あぅぅ……」うるうる
兄「ど、どうした?!急に涙目になって。」
真妹「お、お尻がぁ……」
兄「お尻が?」
真妹「と、取り敢えず見て!」バックの体勢
兄「うぉっ?!」
兄(ま、真妹のケツに……しっぽが……)
真妹「ね、ねぇ……これ、大丈夫なの?」
兄「奇跡だ。お前のアヌスは強靭だぞ。」
真妹「そんなの言われても嬉しくないよぉ……血とか出てない?」
兄「大丈夫だ。いきなり入れたの、よく耐えたな。どれ。」じゅぽ
真妹「はぅ!」ヒクヒク
兄「アヌスが……呼吸してる……」
真妹「ば、バカなこと言ってないで、ほら、大丈夫なの?」
兄「うん。見た所は……」
真妹「あ、あぅぅ……」うるうる
兄「ど、どうした?!急に涙目になって。」
真妹「お、お尻がぁ……」
兄「お尻が?」
真妹「と、取り敢えず見て!」バックの体勢
兄「うぉっ?!」
兄(ま、真妹のケツに……しっぽが……)
真妹「ね、ねぇ……これ、大丈夫なの?」
兄「奇跡だ。お前のアヌスは強靭だぞ。」
真妹「そんなの言われても嬉しくないよぉ……血とか出てない?」
兄「大丈夫だ。いきなり入れたの、よく耐えたな。どれ。」じゅぽ
真妹「はぅ!」ヒクヒク
兄「アヌスが……呼吸してる……」
真妹「ば、バカなこと言ってないで、ほら、大丈夫なの?」
兄「うん。見た所は……」
445: ◆jPpg5.obl6:2015/09/21(月) 19:24:28.14:TqSunN7y0 (6/6)
真妹「よ、良かったぁ……」
兄「…………」じゅぽ
真妹「ひぎぃいい!!あ、兄?!」
兄「どうせ、入れちゃったんだから……いいでしょ?」
真妹「あ、兄が言うなら……いてて……仕方ないわ……に、にゃ~♡」
兄「おねだりしてみ?」
真妹「お、おねだり……あ、兄……い、いやらしいマンコに……兄のおちんぽを入れて下さいにゃ~♡」尻ふりふり
兄「仕方ないなぁ……このメスネコは……自分はおねだりしろって言っただけで、性交渉を求めろなんて……」
真妹「…………////」
兄「そういえば、鈴の付いた首輪も付けてやろう……ほら。」
真妹「あ、ありがとうにゃ~……そ、それよりも……ほら////」尻ふりふり
真妹「よ、良かったぁ……」
兄「…………」じゅぽ
真妹「ひぎぃいい!!あ、兄?!」
兄「どうせ、入れちゃったんだから……いいでしょ?」
真妹「あ、兄が言うなら……いてて……仕方ないわ……に、にゃ~♡」
兄「おねだりしてみ?」
真妹「お、おねだり……あ、兄……い、いやらしいマンコに……兄のおちんぽを入れて下さいにゃ~♡」尻ふりふり
兄「仕方ないなぁ……このメスネコは……自分はおねだりしろって言っただけで、性交渉を求めろなんて……」
真妹「…………////」
兄「そういえば、鈴の付いた首輪も付けてやろう……ほら。」
真妹「あ、ありがとうにゃ~……そ、それよりも……ほら////」尻ふりふり
446:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/22(火) 00:42:22.18:Vc7yYRlFo (1/2)
みんな可愛すぎ
妹少し可哀想に見えてきたな……
いつか4Pが見れるの待ってる
みんな可愛すぎ
妹少し可哀想に見えてきたな……
いつか4Pが見れるの待ってる
447: ◆jPpg5.obl6:2015/09/22(火) 18:44:00.50:/iJrmH9l0 (1/7)
兄「はぁ…………」ズブズブ!!
真妹「はにゃ~♡」
真妹(あ、兄のがマンコに入って来たぁ♡)
真妹「にゃん♡にゃん♡」バックで突かれる
真妹(おちんぽがガンガンと私のマンコを突いてくるたびに兄のカリに引っかかって気持ちいいぃ)
真妹「にゃっ♡あ、兄の!おちんぽで、にゃん♡ど、どんどん突いて、このメスネコを鳴かせて、にゃっ♡ほしいにゃ~♡」
真妹(き、気持ちいいよぉ♡兄……兄のおちんぽにガン突かれして鳴かされて、よがっちゃう……)
真妹「あ、兄♡おちんぽ気持ちいいにゃ?気持ちいいよね?私は気持ちいいにゃ♡兄のでズブズブと突かれて、にゃん♡こんなに鳴かされてるにゃ♡おちんぽもっと突いてほしいにゃ♡」
真妹(うっ♡うっ♡あ、兄の良い……兄のじゃなきゃ嫌……兄のおちんぽは私を鳴かせる為にあるの……)
真妹「ど、どうかにゃ?あっ……////こ、この鳴いてるメスネコとキスしたいのかにゃ?いいにゃ……にゃん♡キスしたいにゃ♡にゃっ♡にゃっ♡べ、ベロを出すんだにゃ♡えー」ベロ出し
真妹(べ、ベロにすごく絡み付いてくる……あ、兄……いいよ……兄のベロチューでこのエロメスネコはどんどんエッチになっちゃうの……)
真妹「こ、このメスネコも兄のおちんぽをしごくのを手伝うにゃ♡」真妹の方からも尻を動かす
真妹(あっ////す、すごい……すごいよぉ……兄のがもっと奥まで来てるし////そ、それに……私のマンコ全体に振動が来て、気持ちいい……////)
真妹「ど、どうかにゃ?にゃん♡も、もっと気持ちよくなったかにゃ♡言わなくても分かるにゃ♡にゃん♡にゃん♡兄のおちんぽがこのメスネコのマンコで大きくなってるのが伝わってるにゃ♡」
真妹(あ、兄……////も、もっと突いて♡ほ、ほしいの♡兄のおちんぽと精液が欲しいの♡)
兄「はぁ…………」ズブズブ!!
真妹「はにゃ~♡」
真妹(あ、兄のがマンコに入って来たぁ♡)
真妹「にゃん♡にゃん♡」バックで突かれる
真妹(おちんぽがガンガンと私のマンコを突いてくるたびに兄のカリに引っかかって気持ちいいぃ)
真妹「にゃっ♡あ、兄の!おちんぽで、にゃん♡ど、どんどん突いて、このメスネコを鳴かせて、にゃっ♡ほしいにゃ~♡」
真妹(き、気持ちいいよぉ♡兄……兄のおちんぽにガン突かれして鳴かされて、よがっちゃう……)
真妹「あ、兄♡おちんぽ気持ちいいにゃ?気持ちいいよね?私は気持ちいいにゃ♡兄のでズブズブと突かれて、にゃん♡こんなに鳴かされてるにゃ♡おちんぽもっと突いてほしいにゃ♡」
真妹(うっ♡うっ♡あ、兄の良い……兄のじゃなきゃ嫌……兄のおちんぽは私を鳴かせる為にあるの……)
真妹「ど、どうかにゃ?あっ……////こ、この鳴いてるメスネコとキスしたいのかにゃ?いいにゃ……にゃん♡キスしたいにゃ♡にゃっ♡にゃっ♡べ、ベロを出すんだにゃ♡えー」ベロ出し
真妹(べ、ベロにすごく絡み付いてくる……あ、兄……いいよ……兄のベロチューでこのエロメスネコはどんどんエッチになっちゃうの……)
真妹「こ、このメスネコも兄のおちんぽをしごくのを手伝うにゃ♡」真妹の方からも尻を動かす
真妹(あっ////す、すごい……すごいよぉ……兄のがもっと奥まで来てるし////そ、それに……私のマンコ全体に振動が来て、気持ちいい……////)
真妹「ど、どうかにゃ?にゃん♡も、もっと気持ちよくなったかにゃ♡言わなくても分かるにゃ♡にゃん♡にゃん♡兄のおちんぽがこのメスネコのマンコで大きくなってるのが伝わってるにゃ♡」
真妹(あ、兄……////も、もっと突いて♡ほ、ほしいの♡兄のおちんぽと精液が欲しいの♡)
448: ◆jPpg5.obl6:2015/09/22(火) 18:44:36.86:/iJrmH9l0 (2/7)
真妹「にゃん♡にゃっ♡あ、兄……////こ、このメスネコのおっぱいも……////にゃっ♡」ベロチュー、胸揉みしだかれのバック突き
真妹(わ、私のおっぱいちっちゃくてごめんね……こ、こんなにおっぱいで私だけ気持ち良くなっちゃってるのに……私だけずるいよね)
真妹「あむっ♡にゃっ♡あむっ♡あ、兄のベロ美味しいにゃ~♡」
真妹(き、キスで脳みそが溶けちゃいそうな事って本当にあるんだ……)
ガチャ
メ「………………」
兄「ん?」
真妹「あっ…………」
一同「…………」
メ「…………」お辞儀
兄・真妹「……」会釈
メ「…………」部屋から出る
兄・真妹「…………」
真妹「つ、続けるにゃ!あ、兄のおちんぽをまだこのエロメスネコのマンコが欲しがってるにゃ!ヒクヒクしてるの見えるにゃ?」
兄「…………」ズブズブ!!
真妹「にゃん♡にゃっ♡あ、兄……////こ、このメスネコのおっぱいも……////にゃっ♡」ベロチュー、胸揉みしだかれのバック突き
真妹(わ、私のおっぱいちっちゃくてごめんね……こ、こんなにおっぱいで私だけ気持ち良くなっちゃってるのに……私だけずるいよね)
真妹「あむっ♡にゃっ♡あむっ♡あ、兄のベロ美味しいにゃ~♡」
真妹(き、キスで脳みそが溶けちゃいそうな事って本当にあるんだ……)
ガチャ
メ「………………」
兄「ん?」
真妹「あっ…………」
一同「…………」
メ「…………」お辞儀
兄・真妹「……」会釈
メ「…………」部屋から出る
兄・真妹「…………」
真妹「つ、続けるにゃ!あ、兄のおちんぽをまだこのエロメスネコのマンコが欲しがってるにゃ!ヒクヒクしてるの見えるにゃ?」
兄「…………」ズブズブ!!
449: ◆jPpg5.obl6:2015/09/22(火) 18:45:06.25:/iJrmH9l0 (3/7)
真妹「にゃあ♡」へなへな
真妹(あ、兄のをいきなり入れられるととても気持ちいい……)
真妹「にゃん♡にゃん♡も、もっとにゃ!もっと突いて子宮を貫いて欲しいにゃ♡」
真妹(うぅ……おちんぽが私の子宮に入りたがってるぅ……)
真妹「し、子宮には入れ……にゃん♡入れないけど、その勢いで……にゃっ♡にゃっ♡ずぼずぼ突いて、このエロメスネコを兄のおちんぽ無しで生きていけないように……にゃん♡突いてほしいにゃ~♡」
真妹(おちんぽ気持ちいいよぉ……兄のおちんぽ気持ちいいよぉ……)
真妹「おちんぽ好きなメスネコにもっと……にゃっ♡お、おちんぽをくださいにゃ♡」
真妹(あっ////ど、どんどん大きくなってくる……////)
真妹「うっ!!あ、兄~……そ、そうじゃないにゃ、にゃっ♡あ、兄のおちんぽとしっぽどっちとも動かしてほしい……はにゃっ!!」
真妹(あっ!!す、すごい!すごいのぉ!兄のおちんぽでマンコ虐められながらしっぽ虐められるの気持ちいいのぉ////)
真妹「お、おっぱいは諦めるにゃ、その代わりしっぽをもっと激しく動かすにゃ♡」
真妹(に、ニ穴同時に動かされて、どうにかなっちゃいそうだにゃ……こ、心の中までネコちゃんに侵略されてるにゃ……にゃん♡)
真妹「にゃ、にゃん♡」尻叩かれ
真妹(はぅぅ……兄にお尻叩かれて気持ち良くなっちゃってるにゃ~♡、エロメスネコじゃなくてドMエロメスネコだにゃ~♡)
真妹「にゃっ!!兄!もっと!もっとにゃーのお尻を虐めてほしいにゃ♡」
真妹「にゃあ♡」へなへな
真妹(あ、兄のをいきなり入れられるととても気持ちいい……)
真妹「にゃん♡にゃん♡も、もっとにゃ!もっと突いて子宮を貫いて欲しいにゃ♡」
真妹(うぅ……おちんぽが私の子宮に入りたがってるぅ……)
真妹「し、子宮には入れ……にゃん♡入れないけど、その勢いで……にゃっ♡にゃっ♡ずぼずぼ突いて、このエロメスネコを兄のおちんぽ無しで生きていけないように……にゃん♡突いてほしいにゃ~♡」
真妹(おちんぽ気持ちいいよぉ……兄のおちんぽ気持ちいいよぉ……)
真妹「おちんぽ好きなメスネコにもっと……にゃっ♡お、おちんぽをくださいにゃ♡」
真妹(あっ////ど、どんどん大きくなってくる……////)
真妹「うっ!!あ、兄~……そ、そうじゃないにゃ、にゃっ♡あ、兄のおちんぽとしっぽどっちとも動かしてほしい……はにゃっ!!」
真妹(あっ!!す、すごい!すごいのぉ!兄のおちんぽでマンコ虐められながらしっぽ虐められるの気持ちいいのぉ////)
真妹「お、おっぱいは諦めるにゃ、その代わりしっぽをもっと激しく動かすにゃ♡」
真妹(に、ニ穴同時に動かされて、どうにかなっちゃいそうだにゃ……こ、心の中までネコちゃんに侵略されてるにゃ……にゃん♡)
真妹「にゃ、にゃん♡」尻叩かれ
真妹(はぅぅ……兄にお尻叩かれて気持ち良くなっちゃってるにゃ~♡、エロメスネコじゃなくてドMエロメスネコだにゃ~♡)
真妹「にゃっ!!兄!もっと!もっとにゃーのお尻を虐めてほしいにゃ♡」
450: ◆jPpg5.obl6:2015/09/22(火) 18:45:46.98:/iJrmH9l0 (4/7)
真妹(も、もっと欲しいにゃ~♡もっと、もっとにゃ~♡)
真妹「にゃああ!!!」
真妹(お、お尻にもっと太いの来たにゃ♡おちんぽが、おちんぽがにゃーのアヌスをズブズブと突いてるにゃ♡)
真妹「にゃーのマンコからしっぽが生えて……にゃん♡にゃーのアヌスにおちんぽが刺さってるにゃ~♡抜いて欲しいにゃ~♡抜いたら今度は刺して欲しいにゃ~♡」
真妹(はにゃ、にゃ!アヌスとカリの組み合わせがすごいにゃ!にゃ、にゃん♡)
真妹「す、すごいのにゃ~♡兄のおちんぽすごいのにゃ~♡カリがアヌスに引っかかって抜ける時の痛さが気持ちいいにゃ~♡にゃん!お、お尻を叩くのはびっくりするにゃん!にゃー♡」
真妹(も、もっと叩いてにゃーのお尻を赤くしてほしいにゃ♡)
真妹「にゃん♡にゃん♡痛いにゃ~♡痛いけど、気持ちいいにゃ~♡」
真妹(お、お尻がゆるゆるになっちゃいそうにゃ……で、でもこの気持ち良さが凄過ぎて辞めたくないにゃ~♡)
真妹「はにゃ?!す、すごい奥まで来たにゃ♡お、奥で暴れてるのが分かるにゃ♡」
真妹(も、もしかしてもう出ちゃうかにゃ?)
真妹「あ、兄♡せーえき出したいにゃ?出したいにゃ?出したいならもっと突いて気持ち良くして欲しいにゃ♡にゃーは中出しがいいにゃ♡」
真妹(あ、兄のがにゃーのお尻の中で出されたらどうなるにゃ……)
真妹「にゃっ♡にゃっ♡で、出そうにゃ?いいにゃ……にゃん♡早く出してにゃ♡じゃないと先にいっちゃいそうにゃ♡」
真妹(にゃっ♡にゃっ♡にゃっ♡ガン突き最高にゃ♡)
真妹(も、もっと欲しいにゃ~♡もっと、もっとにゃ~♡)
真妹「にゃああ!!!」
真妹(お、お尻にもっと太いの来たにゃ♡おちんぽが、おちんぽがにゃーのアヌスをズブズブと突いてるにゃ♡)
真妹「にゃーのマンコからしっぽが生えて……にゃん♡にゃーのアヌスにおちんぽが刺さってるにゃ~♡抜いて欲しいにゃ~♡抜いたら今度は刺して欲しいにゃ~♡」
真妹(はにゃ、にゃ!アヌスとカリの組み合わせがすごいにゃ!にゃ、にゃん♡)
真妹「す、すごいのにゃ~♡兄のおちんぽすごいのにゃ~♡カリがアヌスに引っかかって抜ける時の痛さが気持ちいいにゃ~♡にゃん!お、お尻を叩くのはびっくりするにゃん!にゃー♡」
真妹(も、もっと叩いてにゃーのお尻を赤くしてほしいにゃ♡)
真妹「にゃん♡にゃん♡痛いにゃ~♡痛いけど、気持ちいいにゃ~♡」
真妹(お、お尻がゆるゆるになっちゃいそうにゃ……で、でもこの気持ち良さが凄過ぎて辞めたくないにゃ~♡)
真妹「はにゃ?!す、すごい奥まで来たにゃ♡お、奥で暴れてるのが分かるにゃ♡」
真妹(も、もしかしてもう出ちゃうかにゃ?)
真妹「あ、兄♡せーえき出したいにゃ?出したいにゃ?出したいならもっと突いて気持ち良くして欲しいにゃ♡にゃーは中出しがいいにゃ♡」
真妹(あ、兄のがにゃーのお尻の中で出されたらどうなるにゃ……)
真妹「にゃっ♡にゃっ♡で、出そうにゃ?いいにゃ……にゃん♡早く出してにゃ♡じゃないと先にいっちゃいそうにゃ♡」
真妹(にゃっ♡にゃっ♡にゃっ♡ガン突き最高にゃ♡)
451: ◆jPpg5.obl6:2015/09/22(火) 18:46:22.86:/iJrmH9l0 (5/7)
真妹「い、一番深い所で奥で、出すにゃ♡にゃーのアヌスは兄専用の精液便所にゃ♡はにゃっ?!!きゅ、急にすご、にゃっ!にゃっ!にゃっ!お、お、にゃっ!!」
真妹(きゅ、急にすごくなったにゃ!あ、頭がおかしくなっちゃいそうにゃっ♡)
真妹「にゃっ!にゃっ!にゃっ!にゃっ!」ガン突き
真妹(す、すごいのにゃ~♡ぜ、全然しゃべれないのにゃ~♡気持ちよ過ぎて喘ぐ事しかできないのにゃ~♡)
真妹「にゃっ!にゃっ!にゃっ!にゃっ!にゃっ!」更にガン突き
真妹(も、もういっちゃうにゃ、兄のもすごくビクンビクンしてるにゃ、も、もうダメにゃ……おかしくなっちゃうにゃ……も、もうい、イクにゃ)
真妹「はにゃー♡」
真妹(い、イクぅう!!!!)ビクン、ビクン
真妹「はぁ……はぁ……」じゅぽ
真妹(す、すごかったのにゃ……?)
真妹「にゃ、にゃにやって……はにゃっ?!!」ズブズブ!!
真妹「にゃん♡にゃん♡ま、まだヤるのにゃ?!も、もうにゃーはおかしくなっちゃいそうにゃ!!イった後はすごく敏感なのにゃー!!」ガン突き
真妹(あ、あわわわわ……すごいのにゃ……も、もう……)
真妹「にゃっ♡にゃっ♡にゃっ♡」
真妹(おちんぽ……にゃ~……)
真妹「い、一番深い所で奥で、出すにゃ♡にゃーのアヌスは兄専用の精液便所にゃ♡はにゃっ?!!きゅ、急にすご、にゃっ!にゃっ!にゃっ!お、お、にゃっ!!」
真妹(きゅ、急にすごくなったにゃ!あ、頭がおかしくなっちゃいそうにゃっ♡)
真妹「にゃっ!にゃっ!にゃっ!にゃっ!」ガン突き
真妹(す、すごいのにゃ~♡ぜ、全然しゃべれないのにゃ~♡気持ちよ過ぎて喘ぐ事しかできないのにゃ~♡)
真妹「にゃっ!にゃっ!にゃっ!にゃっ!にゃっ!」更にガン突き
真妹(も、もういっちゃうにゃ、兄のもすごくビクンビクンしてるにゃ、も、もうダメにゃ……おかしくなっちゃうにゃ……も、もうい、イクにゃ)
真妹「はにゃー♡」
真妹(い、イクぅう!!!!)ビクン、ビクン
真妹「はぁ……はぁ……」じゅぽ
真妹(す、すごかったのにゃ……?)
真妹「にゃ、にゃにやって……はにゃっ?!!」ズブズブ!!
真妹「にゃん♡にゃん♡ま、まだヤるのにゃ?!も、もうにゃーはおかしくなっちゃいそうにゃ!!イった後はすごく敏感なのにゃー!!」ガン突き
真妹(あ、あわわわわ……すごいのにゃ……も、もう……)
真妹「にゃっ♡にゃっ♡にゃっ♡」
真妹(おちんぽ……にゃ~……)
452: ◆jPpg5.obl6:2015/09/22(火) 18:47:00.36:/iJrmH9l0 (6/7)
真妹「にゃっ♡にゃっ♡にゃっ♡」
真妹(兄のおちんぽ……らいしゅきなのにゃ~♡)
真妹「にゃっ♡にゃっ♡にゃっ♡」
真妹(兄のおちんぽが……にゃーのマンコを……ズボズボ……)
真妹「にゃっ♡にゃっ♡にゃっ♡」
真妹(アヌスから出た精液が……ローションみたいに……おちんぽが……暖かい……)
真妹「にゃっ♡にゃっ♡にゃっ♡」
真妹(兄のおちんぽ……兄のおちんぽ……)
真妹「にゃっ♡にゃっ♡にゃっ♡」
真妹(おちんぽらいしゅき……淫乱ドMエロメスネコにゃ……真妹は……)
真妹「にゃっ♡にゃっ♡にゃっ♡」
真妹(か、体がもう言うこと聞かないにゃ……)
真妹「にゃっ♡にゃっ♡にゃっ♡」
真妹(ま、また来るにゃ……また……にゃーはイっちゃうのにゃ……)
真妹「にゃっ♡にゃっ♡にゃっ♡にゃあああ!!!!」プシャー
真妹「あ、あうぅぅ……も、もうダメ……にゃ……兄のおちんぽとおちんぽミルクが……らいしゅき……にゃ……兄の精液便所は……この……ドMエロメスネコの真妹にゃ……」とろーん
真妹「にゃっ♡にゃっ♡にゃっ♡」
真妹(兄のおちんぽ……らいしゅきなのにゃ~♡)
真妹「にゃっ♡にゃっ♡にゃっ♡」
真妹(兄のおちんぽが……にゃーのマンコを……ズボズボ……)
真妹「にゃっ♡にゃっ♡にゃっ♡」
真妹(アヌスから出た精液が……ローションみたいに……おちんぽが……暖かい……)
真妹「にゃっ♡にゃっ♡にゃっ♡」
真妹(兄のおちんぽ……兄のおちんぽ……)
真妹「にゃっ♡にゃっ♡にゃっ♡」
真妹(おちんぽらいしゅき……淫乱ドMエロメスネコにゃ……真妹は……)
真妹「にゃっ♡にゃっ♡にゃっ♡」
真妹(か、体がもう言うこと聞かないにゃ……)
真妹「にゃっ♡にゃっ♡にゃっ♡」
真妹(ま、また来るにゃ……また……にゃーはイっちゃうのにゃ……)
真妹「にゃっ♡にゃっ♡にゃっ♡にゃあああ!!!!」プシャー
真妹「あ、あうぅぅ……も、もうダメ……にゃ……兄のおちんぽとおちんぽミルクが……らいしゅき……にゃ……兄の精液便所は……この……ドMエロメスネコの真妹にゃ……」とろーん
453:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/22(火) 20:30:50.77:l2l1ECwbO (1/1)
話がこんな方向にねじれるとか
まじ>>21に感謝
話がこんな方向にねじれるとか
まじ>>21に感謝
454:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/22(火) 20:32:52.28:Vc7yYRlFo (2/2)
このスレタイ見たヤツのだれがこの展開を予想しただろうか
このスレタイ見たヤツのだれがこの展開を予想しただろうか
455:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/22(火) 21:28:45.78:/iJrmH9l0 (7/7)
まさか他の小話も見てくれてる方が居るとは……
感謝です。
にしてもこの妹ssはエロ方向の予定は一切ありませんでした。
安価だからエロいの来るかなぁって思ってましたけど……
エロを書く事に抵抗はないから良いんですけどね。
まさか他の小話も見てくれてる方が居るとは……
感謝です。
にしてもこの妹ssはエロ方向の予定は一切ありませんでした。
安価だからエロいの来るかなぁって思ってましたけど……
エロを書く事に抵抗はないから良いんですけどね。
456: ◆si0DNFOyz.:2015/09/23(水) 19:23:49.49:xekOdb/e0 (1/20)
>>1です。
ちゃんとトリップキー付けました。
>>1です。
ちゃんとトリップキー付けました。
457: ◆si0DNFOyz.:2015/09/23(水) 19:26:23.31:xekOdb/e0 (2/20)
そして暫く経って……
真妹「兄……」
兄「ん?」
真妹「え、エッチだった?」
兄「うん。」
真妹「どれくらい?」
兄「真妹に二回連続でイかされるくらい……」
真妹「えへへ////気持ちよかった?にゃーのマンコは?」
兄「あとアヌスもな。」
真妹「やっぱり、犬猫プレイは好きみたいにゃ……」
兄「このドMエロメスネコが。」
真妹「そ、そうだにゃ……ま、真妹はドMエロメスネコで兄の精液便所だにゃ……////え、エッチしてる時じゃないととっても恥ずかしいにゃ……////」
兄「やっぱり、恥じらってる姿も可愛いな。」なでなで
真妹「え、えへへ////」
兄「いっぱい喘いでたな。」
そして暫く経って……
真妹「兄……」
兄「ん?」
真妹「え、エッチだった?」
兄「うん。」
真妹「どれくらい?」
兄「真妹に二回連続でイかされるくらい……」
真妹「えへへ////気持ちよかった?にゃーのマンコは?」
兄「あとアヌスもな。」
真妹「やっぱり、犬猫プレイは好きみたいにゃ……」
兄「このドMエロメスネコが。」
真妹「そ、そうだにゃ……ま、真妹はドMエロメスネコで兄の精液便所だにゃ……////え、エッチしてる時じゃないととっても恥ずかしいにゃ……////」
兄「やっぱり、恥じらってる姿も可愛いな。」なでなで
真妹「え、えへへ////」
兄「いっぱい喘いでたな。」
458: ◆si0DNFOyz.:2015/09/23(水) 19:26:55.76:xekOdb/e0 (3/20)
真妹「気持ちよ過ぎて喘ぐ事しか出来なかったの……////」
兄「そうか。なら良かった。」
真妹「ふぅ…………」
兄「どうした?賢者モードか?」
真妹「違うわよ」
兄「映画のエンドロールの雰囲気?」
真妹「よく分かったわね」
兄「兄ですもの」
真妹「そうね」
兄「猫真妹」
真妹「にゃ?」
兄「疑問が一つあるんだが」
真妹「なんにゃ?」
兄「なんで、自分はお前らから好かれてるの?」
真妹「そーいう話は嫌いにゃ」すりすり
真妹「気持ちよ過ぎて喘ぐ事しか出来なかったの……////」
兄「そうか。なら良かった。」
真妹「ふぅ…………」
兄「どうした?賢者モードか?」
真妹「違うわよ」
兄「映画のエンドロールの雰囲気?」
真妹「よく分かったわね」
兄「兄ですもの」
真妹「そうね」
兄「猫真妹」
真妹「にゃ?」
兄「疑問が一つあるんだが」
真妹「なんにゃ?」
兄「なんで、自分はお前らから好かれてるの?」
真妹「そーいう話は嫌いにゃ」すりすり
459: ◆si0DNFOyz.:2015/09/23(水) 19:27:40.86:xekOdb/e0 (4/20)
兄「だって疑問に思わないか?」
真妹「にゃ?」すりすり
兄「なんでこの歳までチェリーボーイだったのに、ハーレム?っていえば良いのか?そういうものが自分に出来たんだ?」
「そりゃ、ハーレムssだからだよ」
兄・真妹「ん?」
兄「今、なんか聞こえなかったか?」
真妹「うん。聞こえたにゃ」すりすり
兄「…………まぁ、いっか。それでなんだっけ……」
真妹「なんで兄の事を好きになったのかって話にゃ」すりすり
兄「あぁ、そうだった。で、なんで?」
真妹「逃げの回答でいいにゃ?」
兄「なんだ?」
真妹「好きであるのは確実だにゃ、でもその理由は言葉に出来る物じゃないにゃ、だからここでは答えられないにゃ」
兄「そりゃ、回答じゃなくて単なる逃げだろ」
真妹「ぶぅ……ふしゃー!!」
兄「だって疑問に思わないか?」
真妹「にゃ?」すりすり
兄「なんでこの歳までチェリーボーイだったのに、ハーレム?っていえば良いのか?そういうものが自分に出来たんだ?」
「そりゃ、ハーレムssだからだよ」
兄・真妹「ん?」
兄「今、なんか聞こえなかったか?」
真妹「うん。聞こえたにゃ」すりすり
兄「…………まぁ、いっか。それでなんだっけ……」
真妹「なんで兄の事を好きになったのかって話にゃ」すりすり
兄「あぁ、そうだった。で、なんで?」
真妹「逃げの回答でいいにゃ?」
兄「なんだ?」
真妹「好きであるのは確実だにゃ、でもその理由は言葉に出来る物じゃないにゃ、だからここでは答えられないにゃ」
兄「そりゃ、回答じゃなくて単なる逃げだろ」
真妹「ぶぅ……ふしゃー!!」
460: ◆si0DNFOyz.:2015/09/23(水) 19:28:15.86:xekOdb/e0 (5/20)
兄「怒った真妹も可愛い」
真妹「えへへ////まぁ、取り敢えずにゃ……無理に言葉にするとどーしても兄への愛が薄っぺらになっちゃうから言葉にはしないにゃ、だからこうやって体で応えるにゃ♫」すりすり
兄「お前、よく『にゃ』を忘れずに付けるな」
真妹「付けなくてもいいにゃ?」
兄「ご自由に」
真妹「なら付けさせていただくにゃ~♫」
兄「よし、決めた」
真妹「な、なんにゃ?」
兄「クイズ・兄の100のコトを開催する」
真妹「100もやるのかにゃ?」
兄「10くらい」
真妹「1割……」
兄「怒った真妹も可愛い」
真妹「えへへ////まぁ、取り敢えずにゃ……無理に言葉にするとどーしても兄への愛が薄っぺらになっちゃうから言葉にはしないにゃ、だからこうやって体で応えるにゃ♫」すりすり
兄「お前、よく『にゃ』を忘れずに付けるな」
真妹「付けなくてもいいにゃ?」
兄「ご自由に」
真妹「なら付けさせていただくにゃ~♫」
兄「よし、決めた」
真妹「な、なんにゃ?」
兄「クイズ・兄の100のコトを開催する」
真妹「100もやるのかにゃ?」
兄「10くらい」
真妹「1割……」
461: ◆si0DNFOyz.:2015/09/23(水) 19:35:15.91:xekOdb/e0 (6/20)
兄「そして妹達がベッドの上に集合したので、始めようか。クイズ・兄の約10のコト。1つの質問で回答出来るのは三人で1人のみです」
妹達「わー」パチパチ
兄「第1問目。兄の趣味は?」
真妹「こりゃ、簡単にゃ」
ツ(思ってる共有出来ると楽ね)
妹(うん、それで答えは……科学雑誌を読むことでいいよね?)
ツ(なんでその本なの?)
真妹(それ以外読んでるのあんまり見ないから)
ツ(ふーん)
妹「科学雑誌を読むこと!」
兄「趣味ねぇ…………特にない」
真妹「はっ?!え、えっ、いつも読んでない?」
兄「あれは……毎朝の日課だよ。毎朝髭剃りするのと同じレベルだね」
ツ「てか無いって……そういうのもあるのね」
兄「敢えて言うなら妹達を愛でること」
真妹「……////」
妹「あー、納得」
ツ「言ってて恥ずかしくない?」
兄「ちょっと後悔してる……」
兄「そして妹達がベッドの上に集合したので、始めようか。クイズ・兄の約10のコト。1つの質問で回答出来るのは三人で1人のみです」
妹達「わー」パチパチ
兄「第1問目。兄の趣味は?」
真妹「こりゃ、簡単にゃ」
ツ(思ってる共有出来ると楽ね)
妹(うん、それで答えは……科学雑誌を読むことでいいよね?)
ツ(なんでその本なの?)
真妹(それ以外読んでるのあんまり見ないから)
ツ(ふーん)
妹「科学雑誌を読むこと!」
兄「趣味ねぇ…………特にない」
真妹「はっ?!え、えっ、いつも読んでない?」
兄「あれは……毎朝の日課だよ。毎朝髭剃りするのと同じレベルだね」
ツ「てか無いって……そういうのもあるのね」
兄「敢えて言うなら妹達を愛でること」
真妹「……////」
妹「あー、納得」
ツ「言ってて恥ずかしくない?」
兄「ちょっと後悔してる……」
462: ◆si0DNFOyz.:2015/09/23(水) 19:35:58.82:xekOdb/e0 (7/20)
兄「第2問目。兄の一番印象に残ってる事件は?」
妹(こ、これは……もう決まりでしょ……)
ツ(い、今思い出すだけでもブルブルと震えそう……)ブルブル
真妹(震えそうじゃなくて、震えてるわよ)
ツ「893襲撃事件!」
兄「えーとぉ……一番印象に残ったのは…………あっ、あれかな」
真妹「え、違うの?」
兄「ペペ混同事件」
真妹「は、恥ずかしいこと思い出させないでよ////」
妹「ペペローションとペペロンチーノ……」
ツ「被ってるのペペだけじゃない」
兄「第2問目。兄の一番印象に残ってる事件は?」
妹(こ、これは……もう決まりでしょ……)
ツ(い、今思い出すだけでもブルブルと震えそう……)ブルブル
真妹(震えそうじゃなくて、震えてるわよ)
ツ「893襲撃事件!」
兄「えーとぉ……一番印象に残ったのは…………あっ、あれかな」
真妹「え、違うの?」
兄「ペペ混同事件」
真妹「は、恥ずかしいこと思い出させないでよ////」
妹「ペペローションとペペロンチーノ……」
ツ「被ってるのペペだけじゃない」
463: ◆si0DNFOyz.:2015/09/23(水) 19:36:27.18:xekOdb/e0 (8/20)
兄「第3問目。兄の好きな一人ですることは?」
真妹(完全にオナニーのことじゃない……)
ツ(これはあってる)
妹「オナニー」
兄「一人ですること……一人で……オナニー!」
ツ「当たっててもこれはあんまり嬉しくないわね……」
真妹「あんまりやり過ぎて、私達と出来ないって事が起こらない程度にしてね」
ツ(射精管理までやるのか……)
兄「第3問目。兄の好きな一人ですることは?」
真妹(完全にオナニーのことじゃない……)
ツ(これはあってる)
妹「オナニー」
兄「一人ですること……一人で……オナニー!」
ツ「当たっててもこれはあんまり嬉しくないわね……」
真妹「あんまりやり過ぎて、私達と出来ないって事が起こらない程度にしてね」
ツ(射精管理までやるのか……)
464: ◆si0DNFOyz.:2015/09/23(水) 19:36:59.98:xekOdb/e0 (9/20)
兄「第4問目。兄が一番今悩んでる事は?」
真妹(はぁ…………)
ツ(それ系の質問はなぁ……)
妹(あれでしょ?なんか最近、私達と兄の関係について疑問に思ってるんでしょ?)
真妹(そうなのよ……)
ツ(これ答えたくないなぁ)
妹「私達が兄を好きになった理由」
兄「悩んでること……妹達との関係」
ツ「あってるの?」
ピンポーン!
真妹「最近のスマホって便利ね。そういう正解音出したり出来るし」
兄「第4問目。兄が一番今悩んでる事は?」
真妹(はぁ…………)
ツ(それ系の質問はなぁ……)
妹(あれでしょ?なんか最近、私達と兄の関係について疑問に思ってるんでしょ?)
真妹(そうなのよ……)
ツ(これ答えたくないなぁ)
妹「私達が兄を好きになった理由」
兄「悩んでること……妹達との関係」
ツ「あってるの?」
ピンポーン!
真妹「最近のスマホって便利ね。そういう正解音出したり出来るし」
465: ◆si0DNFOyz.:2015/09/23(水) 19:38:15.16:xekOdb/e0 (10/20)
兄「第5問目。兄が妹達のことを好きな理由は?」
妹(これ、自分で言うの?)
真妹(答えたら、なんかナルシストみたいで嫌ね)
ツ(その前になんだろう……本気で分からない……)
妹(好みの顔だからとか?)
ツ(それで好みの性格だから?)
真妹(性格に関しては私達ってそんな似てないわよね)
妹(それじゃ、普通に顔がタイプって事で……)
ツ(いいでしょ)
ツ「顔が好みのタイプだから」
兄「全部」
真妹「ずるっ!!」
ツ「そりゃ、ないわよ……」
兄「批判があるので訂正します」
ツ「簡単にブレるのね」
兄「自分の思いやりと愛情をきちんと受け取ってくれたから」
妹達「……………」
兄「あえて、言うならだよ?てか、これが絶対て訳じゃないからね?」
妹達「…………」
兄「ほら、こうなるから言いたくなかったんだよ」
ツ「さぁ、気を取り直すわよ」
真妹「他の人にも愛情与えてたの?」
兄「他は女さんだけだね」
ツ「兄なら私達じゃなくても、他の人に数撃ちゃ当たる戦法でやれば一人くらいは来そうなのに」
兄「できるかい、そんな軟派みたいなこと」
真妹「というかそれって、私達を好きな理由じゃなくない?」
兄「第5問目。兄が妹達のことを好きな理由は?」
妹(これ、自分で言うの?)
真妹(答えたら、なんかナルシストみたいで嫌ね)
ツ(その前になんだろう……本気で分からない……)
妹(好みの顔だからとか?)
ツ(それで好みの性格だから?)
真妹(性格に関しては私達ってそんな似てないわよね)
妹(それじゃ、普通に顔がタイプって事で……)
ツ(いいでしょ)
ツ「顔が好みのタイプだから」
兄「全部」
真妹「ずるっ!!」
ツ「そりゃ、ないわよ……」
兄「批判があるので訂正します」
ツ「簡単にブレるのね」
兄「自分の思いやりと愛情をきちんと受け取ってくれたから」
妹達「……………」
兄「あえて、言うならだよ?てか、これが絶対て訳じゃないからね?」
妹達「…………」
兄「ほら、こうなるから言いたくなかったんだよ」
ツ「さぁ、気を取り直すわよ」
真妹「他の人にも愛情与えてたの?」
兄「他は女さんだけだね」
ツ「兄なら私達じゃなくても、他の人に数撃ちゃ当たる戦法でやれば一人くらいは来そうなのに」
兄「できるかい、そんな軟派みたいなこと」
真妹「というかそれって、私達を好きな理由じゃなくない?」
466: ◆si0DNFOyz.:2015/09/23(水) 19:39:48.56:xekOdb/e0 (11/20)
兄「第6問目。妹達が自分を好いている理由は?」
真妹「す、スルーされた……」
ツ「てか、次の問題行ってるし」
兄「この質問は一人一人答えてもらいます」
真妹「ぜ」
兄「全部はダメです」
真妹「オゥ…………」
ツ「嫌いな所が無いから」
兄「ほう…………」
真妹「確かに……どんな友達でも嫌な所が無い人って少ないというか、多分居ないわよね……もし付き合ってるうちは嫌な所が見えなくても、同棲したらクソだったぁ……なんて事聞くよ」
兄「まぁ、なんか……それでいいや。次は?」
妹「好きだから」
兄「えっ、だからそういうのは……」
妹「こーいうおバカみたいな事に対しても真面目に質問しちゃう、変わった兄だけど、それも含めて好きだから……」
兄「そ、それは全部好きってことに……」
妹「命がけで守ってくれたでしょ?ワガママにも付き合ってくれたでしょ?私を作る程の努力をしてくれたでしょ?」
兄「それが答えでいいのかな?」
妹「でも全然、そういうのは私にとって決定的な物にはなってないの……」
兄「ちょ、どうした?妹。お前なんか……変な物食べたか?いつものエロエロ変態妹じゃないぞ?」
妹「取り敢えず、全部好き」
兄「ま、まぁ……いいや……」
真妹「うーん……慈悲?」
兄「え、自分哀れに思われてたのか」
真妹「分かんないや、でも一つ分かるのは兄の事が好きだし、兄のする事をどうしようもない程好きってこと」
兄「そっか……じゃ、いっか……自分もちゃんとした答え出してないし、それなのに相手には求めるなんてズルいしね……」
兄「第6問目。妹達が自分を好いている理由は?」
真妹「す、スルーされた……」
ツ「てか、次の問題行ってるし」
兄「この質問は一人一人答えてもらいます」
真妹「ぜ」
兄「全部はダメです」
真妹「オゥ…………」
ツ「嫌いな所が無いから」
兄「ほう…………」
真妹「確かに……どんな友達でも嫌な所が無い人って少ないというか、多分居ないわよね……もし付き合ってるうちは嫌な所が見えなくても、同棲したらクソだったぁ……なんて事聞くよ」
兄「まぁ、なんか……それでいいや。次は?」
妹「好きだから」
兄「えっ、だからそういうのは……」
妹「こーいうおバカみたいな事に対しても真面目に質問しちゃう、変わった兄だけど、それも含めて好きだから……」
兄「そ、それは全部好きってことに……」
妹「命がけで守ってくれたでしょ?ワガママにも付き合ってくれたでしょ?私を作る程の努力をしてくれたでしょ?」
兄「それが答えでいいのかな?」
妹「でも全然、そういうのは私にとって決定的な物にはなってないの……」
兄「ちょ、どうした?妹。お前なんか……変な物食べたか?いつものエロエロ変態妹じゃないぞ?」
妹「取り敢えず、全部好き」
兄「ま、まぁ……いいや……」
真妹「うーん……慈悲?」
兄「え、自分哀れに思われてたのか」
真妹「分かんないや、でも一つ分かるのは兄の事が好きだし、兄のする事をどうしようもない程好きってこと」
兄「そっか……じゃ、いっか……自分もちゃんとした答え出してないし、それなのに相手には求めるなんてズルいしね……」
467: ◆si0DNFOyz.:2015/09/23(水) 19:40:17.55:xekOdb/e0 (12/20)
7問目 内容 安価直下
7問目 内容 安価直下
468:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 20:02:15.61:zadIs3GZO (1/2)
ぶっちゃけ3人の中で誰が一番気に入ってるか
ぶっちゃけ3人の中で誰が一番気に入ってるか
469: ◆si0DNFOyz.:2015/09/23(水) 20:17:24.32:xekOdb/e0 (13/20)
兄が誰を一番好いているかという質問だと思うのですが、兄の回答に全員というのは有りか無しか
安価直下
兄が誰を一番好いているかという質問だと思うのですが、兄の回答に全員というのは有りか無しか
安価直下
470:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 20:24:43.97:Egqm2yrR0 (1/1)
有
有
471: ◆si0DNFOyz.:2015/09/23(水) 20:32:36.05:xekOdb/e0 (14/20)
兄の解答安価
妹・真妹・ツ・全員
これに関してはなんか重要になる気がするから>>472~>>476
で一番多かった奴にします。
兄の解答安価
妹・真妹・ツ・全員
これに関してはなんか重要になる気がするから>>472~>>476
で一番多かった奴にします。
472:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 20:52:37.04:7xfX1OFpO (1/1)
全員
全員
473:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 21:05:35.77:/T4OzH8Do (1/1)
真妹
真妹
474:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 21:13:40.61:69CTMclYo (1/1)
真妹ちゃん
真妹ちゃん
475:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 21:26:01.07:2x4Iu/e3o (1/1)
ツ
ツ
476:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 21:49:17.86:fZsVxL9V0 (1/3)
全員分け隔てなく
全員分け隔てなく
477:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 22:04:31.96:xekOdb/e0 (15/20)
後ろめたさから白状します。
>>472は私です。
だから>>472は無しで、>>478までとします。
誠にすみませんでした。
後ろめたさから白状します。
>>472は私です。
だから>>472は無しで、>>478までとします。
誠にすみませんでした。
478:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 22:12:55.79:zadIs3GZO (2/2)
自分で提案していてなんだが俺も全員かな笑
自分で提案していてなんだが俺も全員かな笑
479:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 22:13:44.89:YK7cGSOyo (1/2)
ハーレム万歳!
ハーレム万歳!
480: ◆si0DNFOyz.:2015/09/23(水) 22:16:21.26:xekOdb/e0 (16/20)
ど、どうしよ……
真妹と全員が拮抗した……
ど、どうしよ……
真妹と全員が拮抗した……
481: ◆si0DNFOyz.:2015/09/23(水) 22:23:28.39:xekOdb/e0 (17/20)
運に任せます。
コンマ以下0~50全員
51~真妹
直下
運に任せます。
コンマ以下0~50全員
51~真妹
直下
482:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 23:15:32.85:fZsVxL9V0 (2/3)
全員っ!!!!
全員っ!!!!
483:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 23:19:25.41:YK7cGSOyo (2/2)
あちゃ~笑
あちゃ~笑
484:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 23:25:26.01:fZsVxL9V0 (3/3)
あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"
あ"あ"あ"あ"あ"
まあ、あれだよ、オリジナルだしまあ
、薄皮一枚分だけより好きというか....
まあ正室の中のちょっとだけ先輩ですみたいな....
基本的には差がつけられないみたいな.....
>>1が全員よかったなら全員がいいよぁあああああ
あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"
あ"あ"あ"あ"あ"
まあ、あれだよ、オリジナルだしまあ
、薄皮一枚分だけより好きというか....
まあ正室の中のちょっとだけ先輩ですみたいな....
基本的には差がつけられないみたいな.....
>>1が全員よかったなら全員がいいよぁあああああ
485: ◆si0DNFOyz.:2015/09/23(水) 23:28:21.23:xekOdb/e0 (18/20)
初のss兼初の安価スレで初の苦痛を味わった。
ぶっちゃけると、4pシーンの予定は消えた。
真妹、おめでとう。正妻決定
真妹って人気あったんだ。
ツに最近焦点当ててたから、ツかと思ったが。
てか妹……乙……
初のss兼初の安価スレで初の苦痛を味わった。
ぶっちゃけると、4pシーンの予定は消えた。
真妹、おめでとう。正妻決定
真妹って人気あったんだ。
ツに最近焦点当ててたから、ツかと思ったが。
てか妹……乙……
486: ◆si0DNFOyz.:2015/09/23(水) 23:51:57.65:xekOdb/e0 (19/20)
兄「7問目。兄が一番好きな妹は?」
ツ「はっ?」
妹「えっと……その質問って……」
真妹「マジなやつなの?」
兄「はい。まじです。」
妹「えっとね……それって答え合わせとかするの?」
兄「はい。」
真妹「兄。」
兄「なに?」
真妹「核戦争でも起こしたいの?」
兄「えっ、いや……そうじゃないけど……ってかなんでそんな言葉に辿り着いたんだ?」
ツ「私はともかくとして、この変態ブラコン共なら、起きても有り得るわよ?」
真妹「おい、さりげなくツンを発症するな。」
妹「あんたもその変態ブラコン共の一人でしょ?」
ツ「へ、変態は違うもん」
妹「『たとえ言葉で言ってる事が違くても兄のことは心の底からしゅき♡らいしゅき♡らいらいらーいしゅきなの♡』この発言についてどう思う?」
兄「7問目。兄が一番好きな妹は?」
ツ「はっ?」
妹「えっと……その質問って……」
真妹「マジなやつなの?」
兄「はい。まじです。」
妹「えっとね……それって答え合わせとかするの?」
兄「はい。」
真妹「兄。」
兄「なに?」
真妹「核戦争でも起こしたいの?」
兄「えっ、いや……そうじゃないけど……ってかなんでそんな言葉に辿り着いたんだ?」
ツ「私はともかくとして、この変態ブラコン共なら、起きても有り得るわよ?」
真妹「おい、さりげなくツンを発症するな。」
妹「あんたもその変態ブラコン共の一人でしょ?」
ツ「へ、変態は違うもん」
妹「『たとえ言葉で言ってる事が違くても兄のことは心の底からしゅき♡らいしゅき♡らいらいらーいしゅきなの♡』この発言についてどう思う?」
487:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 23:58:27.17:jqSRuHmTO (1/1)
俺はなんてことをしてしまったんだ…
俺はなんてことをしてしまったんだ…
488: ◆si0DNFOyz.:2015/09/23(水) 23:59:37.40:xekOdb/e0 (20/20)
ツ「な、なんとも思わないわよ…………」顔隠し
真妹「これは変態ね。」
兄「えっ、なんでお前ら知ってるの?その言葉。」
妹(あっ……やべ……)
真妹(ちょ、どうするのよ!)
妹「あぁ、さっきほら、ツと一緒に部屋から出たじゃんその時、ツが赤裸々に告白したの。自慢したかったらしくて」
ツ「はぁ?!」
真妹「あんた、まださっきの照れた時の口角がそのままよ」
ツ「…………////」顔隠し
兄「ツ……お前、やっぱ変態だったのか」
ツ「だ、だから違うって!」
兄「はぁ……ツ」肩掴み
ツ「な、なに////」
兄「自分は、例えツがどんな変態でも嫌いになる事はないよ」
ツ「な、なんだろ……うれしいんだけど……もどかしい……」
ツ「な、なんとも思わないわよ…………」顔隠し
真妹「これは変態ね。」
兄「えっ、なんでお前ら知ってるの?その言葉。」
妹(あっ……やべ……)
真妹(ちょ、どうするのよ!)
妹「あぁ、さっきほら、ツと一緒に部屋から出たじゃんその時、ツが赤裸々に告白したの。自慢したかったらしくて」
ツ「はぁ?!」
真妹「あんた、まださっきの照れた時の口角がそのままよ」
ツ「…………////」顔隠し
兄「ツ……お前、やっぱ変態だったのか」
ツ「だ、だから違うって!」
兄「はぁ……ツ」肩掴み
ツ「な、なに////」
兄「自分は、例えツがどんな変態でも嫌いになる事はないよ」
ツ「な、なんだろ……うれしいんだけど……もどかしい……」
489: ◆si0DNFOyz.:2015/09/24(木) 00:10:25.29:N9YmXz/p0 (1/24)
兄「さー、シンキングタイム!!」
ツ(どーせ、あんた達は自分の事って言うんでしょ?)
真妹(あんたもでしょ)
妹(…………)
ツ(ねぇ、本当にあんたどうしたのよ)
真妹(妹……私、あんたがふざけてくれないとつまらない……なんでそんなに……)
妹(私じゃないよ……マイナスの要因あるもん……)
ツ(そんな兄の腰を痛めさせ……まぁ、確かにマイナスだけど、そんな大した事ないじゃない……)
真妹(妹……それなら、私の方が兄にとって良くない事沢山したよ?)
妹(それはとっくの昔の事じゃん)
真妹(けれど、あんたがしたことより酷いわよ?)
妹(もう…………)
ツ(あんたがはっちゃけないで誰がはっちゃけるのよ)
妹(真妹がやればいいじゃない)
真妹(い、いやよ。私はあくまで普通の変態なんだから。ど変態とは違うの)
ツ(ドMエロメスネコ……)
真妹(わかった。もう行為中の発言を引用するのはやめましょ、言葉のナイフよ)
兄「さー、シンキングタイム!!」
ツ(どーせ、あんた達は自分の事って言うんでしょ?)
真妹(あんたもでしょ)
妹(…………)
ツ(ねぇ、本当にあんたどうしたのよ)
真妹(妹……私、あんたがふざけてくれないとつまらない……なんでそんなに……)
妹(私じゃないよ……マイナスの要因あるもん……)
ツ(そんな兄の腰を痛めさせ……まぁ、確かにマイナスだけど、そんな大した事ないじゃない……)
真妹(妹……それなら、私の方が兄にとって良くない事沢山したよ?)
妹(それはとっくの昔の事じゃん)
真妹(けれど、あんたがしたことより酷いわよ?)
妹(もう…………)
ツ(あんたがはっちゃけないで誰がはっちゃけるのよ)
妹(真妹がやればいいじゃない)
真妹(い、いやよ。私はあくまで普通の変態なんだから。ど変態とは違うの)
ツ(ドMエロメスネコ……)
真妹(わかった。もう行為中の発言を引用するのはやめましょ、言葉のナイフよ)
490: ◆si0DNFOyz.:2015/09/24(木) 00:17:09.77:N9YmXz/p0 (2/24)
兄「しゅーりょー。それじゃ、どうぞ」
真妹・ツ「私」
妹「真妹」
兄「えっ?!」
真妹・ツ「…………」
兄「妹?」
妹「どーかした?」
兄「質問は兄が一番好きな人は誰かって事だよ?」
妹「う、うん……」
兄「わ、分かってるならいいけど……えっ、本当にどうした?なんか悪い事した?もしかして嫌な事……」
妹「してるわけないよ。それに嫌いなわけない。さっき、言ったでしょ?兄が好きだって」
兄「そ、そうだね……」
真妹「ま、まぁ……取り敢えず答え、言うんでしょ?」
兄「わ、分かってる。それじゃ言うよ」
真妹・ツ「……」ゴクリ
兄「…………真妹……」
兄「しゅーりょー。それじゃ、どうぞ」
真妹・ツ「私」
妹「真妹」
兄「えっ?!」
真妹・ツ「…………」
兄「妹?」
妹「どーかした?」
兄「質問は兄が一番好きな人は誰かって事だよ?」
妹「う、うん……」
兄「わ、分かってるならいいけど……えっ、本当にどうした?なんか悪い事した?もしかして嫌な事……」
妹「してるわけないよ。それに嫌いなわけない。さっき、言ったでしょ?兄が好きだって」
兄「そ、そうだね……」
真妹「ま、まぁ……取り敢えず答え、言うんでしょ?」
兄「わ、分かってる。それじゃ言うよ」
真妹・ツ「……」ゴクリ
兄「…………真妹……」
491: ◆si0DNFOyz.:2015/09/24(木) 00:18:41.63:N9YmXz/p0 (3/24)
それなりに修羅場と修羅場にならないのどっちがいい?
直下
それなりに修羅場と修羅場にならないのどっちがいい?
直下
492:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/24(木) 00:27:40.43:9+HBWbL4O (1/1)
なんない
なんない
493:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/24(木) 00:30:50.97:Q3K6mZayo (1/2)
1よ頑張ってくれ
正妻枠は仕方ないが側室制度を考えればいちゃラブ兄妹丼も夢じゃない
1よ頑張ってくれ
正妻枠は仕方ないが側室制度を考えればいちゃラブ兄妹丼も夢じゃない
494:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/24(木) 00:48:06.03:N9YmXz/p0 (4/24)
今日と言うより、今回はここまでです。
今日と言うより、今回はここまでです。
495:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/24(木) 00:50:01.78:Q3K6mZayo (2/2)
望まない方向にいっちゃったがモチベだけは頑張って保ってくれ
望まない方向にいっちゃったがモチベだけは頑張って保ってくれ
496:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/24(木) 00:51:30.89:u18zR+kF0 (1/2)
別に正妻はいいけど ちゃんとみんなとヤってくれよぉ 4pはやらないと決めたならしゃあないけど 真妹にたまにばれて怒られる的なww
結局真妹が一番だけどみんな恋愛感情アリがいいな
とまあ意見してしまったけど好きなようにお願いします
別に正妻はいいけど ちゃんとみんなとヤってくれよぉ 4pはやらないと決めたならしゃあないけど 真妹にたまにばれて怒られる的なww
結局真妹が一番だけどみんな恋愛感情アリがいいな
とまあ意見してしまったけど好きなようにお願いします
497:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/24(木) 00:58:00.05:N9YmXz/p0 (5/24)
投票時に真妹にした方が4pを許し次第、4pは復活します。
復活したら書くけど、エロ描写そんな期待しないでね……
投票時に真妹にした方が4pを許し次第、4pは復活します。
復活したら書くけど、エロ描写そんな期待しないでね……
498:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/24(木) 01:24:15.87:JUENrSKfO (1/1)
安価でこうなったんだから仕方なくね?
こういう展開が嫌だったんなら>>468の時点で再安価にすればよかった話だし、1は安価を守って続きを書いたんだから外野は黙って見てるべき
安価ありのSSであーだこーだ言うのはどうかと思うけどな
安価でこうなったんだから仕方なくね?
こういう展開が嫌だったんなら>>468の時点で再安価にすればよかった話だし、1は安価を守って続きを書いたんだから外野は黙って見てるべき
安価ありのSSであーだこーだ言うのはどうかと思うけどな
499:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/24(木) 06:59:49.14:u18zR+kF0 (2/2)
コンマミスった張本人ですがホントすみませんでしたROMります
1頑張って!
コンマミスった張本人ですがホントすみませんでしたROMります
1頑張って!
500:pompom:2015/09/24(木) 17:38:26.71:N9YmXz/p0 (6/24)
真妹「え……ほ、本当?」
ツ「は、はぁ?!」
妹「…………」
兄「…………」
ツ「な、何か言ってよ」
兄「ごめん……」
ツ「そういうことじゃないわよ。私謝れなんて言ってないし」
真妹「…………」
ツ「妹、あんたも何か言ってやってよ」
妹「真妹……だもんね……当たった」
ツ「聞いた私が馬鹿だった。あ、あんな恥ずかしい事させといて……それに、デートだってしてくれたのに……ど、どうして?」
兄「ご」
ツ「謝らないで……謝ってほしくない。私は兄が素直で居て欲しいから、謝りたくないのなら、謝らないで……私とは……何だったの?」
兄「お前らは……好きだよ……」
ツ「そりゃ、あんたと色んなことして嫌いだったなんて、聞いたら……兄の事はもう……」
真妹「え……ほ、本当?」
ツ「は、はぁ?!」
妹「…………」
兄「…………」
ツ「な、何か言ってよ」
兄「ごめん……」
ツ「そういうことじゃないわよ。私謝れなんて言ってないし」
真妹「…………」
ツ「妹、あんたも何か言ってやってよ」
妹「真妹……だもんね……当たった」
ツ「聞いた私が馬鹿だった。あ、あんな恥ずかしい事させといて……それに、デートだってしてくれたのに……ど、どうして?」
兄「ご」
ツ「謝らないで……謝ってほしくない。私は兄が素直で居て欲しいから、謝りたくないのなら、謝らないで……私とは……何だったの?」
兄「お前らは……好きだよ……」
ツ「そりゃ、あんたと色んなことして嫌いだったなんて、聞いたら……兄の事はもう……」
501:pompom:2015/09/24(木) 17:39:02.21:N9YmXz/p0 (7/24)
真妹「ツ……」
ツ「正妻は黙ってて」
真妹「…………べ、別に私は……正妻なんかじゃ……」
ツ「兄が一番気に入ってるのは真妹なんでしょ?それに真妹、あんた前言ってたじゃない、側室の存在なんて許さないとかなんとか」
真妹「そ、それは別に本気でそう思ってるわけじゃ無くて、心意気みたいなものだし……」
ツ「あっそう。で、兄。私は兄のなんなの?セフレ?」
兄「ちょ、ちょっと待てよ。自分はお前らをそんな風に扱った覚えはない」
ツ「じゃあ、なによ?もっと酷いワンナイトの関係?」
兄「ツ、お前それ本気で言ってるのか?」
ツ「んな……んなわけないでしょ!……わ、私は……覚えてないの?あのセリフ……」
兄「あの……心の底ではって奴か」
ツ「そ、そうよ……その……セリフよ……また私のツンな所が……で、出てるだけよ……」ポロポロ
兄「…………ごめん」
ツ「だから、謝らないでって言ってるでしょ!謝るならなんで、私って言ってくれないの!どうして!どうしてなのよ!」シクシク
妹「ツ、あんた……兄を困らせてるわよ?」
真妹「ツ……」
ツ「正妻は黙ってて」
真妹「…………べ、別に私は……正妻なんかじゃ……」
ツ「兄が一番気に入ってるのは真妹なんでしょ?それに真妹、あんた前言ってたじゃない、側室の存在なんて許さないとかなんとか」
真妹「そ、それは別に本気でそう思ってるわけじゃ無くて、心意気みたいなものだし……」
ツ「あっそう。で、兄。私は兄のなんなの?セフレ?」
兄「ちょ、ちょっと待てよ。自分はお前らをそんな風に扱った覚えはない」
ツ「じゃあ、なによ?もっと酷いワンナイトの関係?」
兄「ツ、お前それ本気で言ってるのか?」
ツ「んな……んなわけないでしょ!……わ、私は……覚えてないの?あのセリフ……」
兄「あの……心の底ではって奴か」
ツ「そ、そうよ……その……セリフよ……また私のツンな所が……で、出てるだけよ……」ポロポロ
兄「…………ごめん」
ツ「だから、謝らないでって言ってるでしょ!謝るならなんで、私って言ってくれないの!どうして!どうしてなのよ!」シクシク
妹「ツ、あんた……兄を困らせてるわよ?」
502:pompom:2015/09/24(木) 17:39:29.18:N9YmXz/p0 (8/24)
ツ「う、うっさい……あ、あんたみたいに素直じゃない奴よりは……マシじゃない……」シクシク
妹「私の事は置いといて……ツ、兄はあんたの事、嫌いじゃないのよ?好きなのよ?た、確かに……一番じゃないのは辛いと思うわよ……言わなくても分かるだろうけど、辛いのよ……私も……けど、最愛の兄が自分らしく出来ないのと、自分自身が自分らしく出来ないのと……どっちがいや?」
ツ「そ、それは……」シクシク
兄「自分でこういう事言うのはあれだけどさ……これは……今の所って事だから……」
真妹「私も続けて言うけど……せ、正妻になりたいなら……が、頑張ればいいじゃない……」
ツ「兄に対してちょっとトゲトゲしてる私は……不利じゃない……」シクシク
真妹「それをも乗り越えて、私を正妻から引きずりおろしてみなって……」
妹「…………」
ツ「……真妹」シクシク
真妹「なに」
ツ「ぜ、絶対あんたなんかに……あんたになんか負けないんだから……」シクシク
真妹「私だって負けるつもりはないわよ」
ツ「兄」
兄「ん?」
ツ「私の事が一番好きって、兄は言う運命なんだから……覚悟しなさい。も、もし言わせられ……ううん……絶対言わせるんだから」
兄「あぁ」
ツ「う、うっさい……あ、あんたみたいに素直じゃない奴よりは……マシじゃない……」シクシク
妹「私の事は置いといて……ツ、兄はあんたの事、嫌いじゃないのよ?好きなのよ?た、確かに……一番じゃないのは辛いと思うわよ……言わなくても分かるだろうけど、辛いのよ……私も……けど、最愛の兄が自分らしく出来ないのと、自分自身が自分らしく出来ないのと……どっちがいや?」
ツ「そ、それは……」シクシク
兄「自分でこういう事言うのはあれだけどさ……これは……今の所って事だから……」
真妹「私も続けて言うけど……せ、正妻になりたいなら……が、頑張ればいいじゃない……」
ツ「兄に対してちょっとトゲトゲしてる私は……不利じゃない……」シクシク
真妹「それをも乗り越えて、私を正妻から引きずりおろしてみなって……」
妹「…………」
ツ「……真妹」シクシク
真妹「なに」
ツ「ぜ、絶対あんたなんかに……あんたになんか負けないんだから……」シクシク
真妹「私だって負けるつもりはないわよ」
ツ「兄」
兄「ん?」
ツ「私の事が一番好きって、兄は言う運命なんだから……覚悟しなさい。も、もし言わせられ……ううん……絶対言わせるんだから」
兄「あぁ」
503:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/24(木) 17:40:55.65:N9YmXz/p0 (9/24)
こ、こういうの書くの苦手……あんまり真面目感が出せない……
まだまだ続きます
こ、こういうの書くの苦手……あんまり真面目感が出せない……
まだまだ続きます
504:pompom:2015/09/24(木) 17:43:08.66:N9YmXz/p0 (10/24)
ガチャ
女「ほら!妹ちゃん達、行くわ……よ……って」
兄「うわぉ……」
妹達「わぉ……」
女「な、なに?」
妹「そのドレス似合ってるわ!」
女「そ、そう////じゃなく!なんでドレスに着替えないの?」
真妹「えっ?」
女「セレブレーションって言ってもほぼパーティーよ?ほら、さっさと着替えて!」
ツ「ほ、本当?!」
真妹「さ、さっさと着替えなきゃ……ってドレスどうしよ!!」
兄「はっはっは!!そんな事もあろうかと昨日買っておいたぞ!!」
ツ「い、いやな予感……」
兄「さぁ、好きなのを選べ!!」どばっ
真妹「こ、こんなに昨日買ったの?!」
ガチャ
女「ほら!妹ちゃん達、行くわ……よ……って」
兄「うわぉ……」
妹達「わぉ……」
女「な、なに?」
妹「そのドレス似合ってるわ!」
女「そ、そう////じゃなく!なんでドレスに着替えないの?」
真妹「えっ?」
女「セレブレーションって言ってもほぼパーティーよ?ほら、さっさと着替えて!」
ツ「ほ、本当?!」
真妹「さ、さっさと着替えなきゃ……ってドレスどうしよ!!」
兄「はっはっは!!そんな事もあろうかと昨日買っておいたぞ!!」
ツ「い、いやな予感……」
兄「さぁ、好きなのを選べ!!」どばっ
真妹「こ、こんなに昨日買ったの?!」
505:pompom:2015/09/24(木) 17:44:05.08:N9YmXz/p0 (11/24)
兄「貧乳用はこっち!」
妹「へぇ……こんなのもあるんだぁ……」インフィニット・ドレス
真妹「い、色んなのあるわね……でも、結構良さそうなのばっかね」
兄「さぁさぁ!選べ!」
そして着替え終わり……
ツ「な、なんか……緊張するわね……」
真妹「ねぇ、どう?どう?」
兄「エロス」
真妹「もう、そうじゃないでしょ」
兄「ジョーク、ジョーク。可愛いというか綺麗だな。スレンダーなスタイルだけど、胸のフリルで胸がちょっと大きく見えるし。でも胸よりも腰の方に目がいっちゃうくらい、良いラインだよ」
真妹「ありがと!」抱きっ
兄「おいおい、シワが付くぞ」
ツ「な、なんか私の……きょ、強調しすぎじゃない?」
真妹・妹達「でかパイ死ね」
ツ「な、なによその言い方!」
兄「貧乳用はこっち!」
妹「へぇ……こんなのもあるんだぁ……」インフィニット・ドレス
真妹「い、色んなのあるわね……でも、結構良さそうなのばっかね」
兄「さぁさぁ!選べ!」
そして着替え終わり……
ツ「な、なんか……緊張するわね……」
真妹「ねぇ、どう?どう?」
兄「エロス」
真妹「もう、そうじゃないでしょ」
兄「ジョーク、ジョーク。可愛いというか綺麗だな。スレンダーなスタイルだけど、胸のフリルで胸がちょっと大きく見えるし。でも胸よりも腰の方に目がいっちゃうくらい、良いラインだよ」
真妹「ありがと!」抱きっ
兄「おいおい、シワが付くぞ」
ツ「な、なんか私の……きょ、強調しすぎじゃない?」
真妹・妹達「でかパイ死ね」
ツ「な、なによその言い方!」
506:pompom:2015/09/24(木) 17:45:04.52:N9YmXz/p0 (12/24)
兄「ウエストをより引き締めさせて胸を強調、そして首元には綺麗なレース……パイズリしたい……」
ツ「こ、このバカ!何言ってるのよ」ペチン
兄「可愛いよ……」ひりひり
妹「ど、どう?」
兄「舞踏会か何かに行くのかな?」
妹「似合ってる?」
兄「満点」抱きっ
妹「あ、兄。服が……」
兄「妹、どうした?もう罰ゲームは終わったんだぞ?普通に接していいんだぞ?」
妹「ふ、普通だよ?」
兄「そ、そうかぁ?いつもだったらもっと攻めてくるのに」
妹「そ、そうかな……」
ツ(ほら、あんたのせいで兄が困惑してるじゃない)
真妹(ねぇ……妹……)
妹(う、うるさいなぁ……)
兄「ウエストをより引き締めさせて胸を強調、そして首元には綺麗なレース……パイズリしたい……」
ツ「こ、このバカ!何言ってるのよ」ペチン
兄「可愛いよ……」ひりひり
妹「ど、どう?」
兄「舞踏会か何かに行くのかな?」
妹「似合ってる?」
兄「満点」抱きっ
妹「あ、兄。服が……」
兄「妹、どうした?もう罰ゲームは終わったんだぞ?普通に接していいんだぞ?」
妹「ふ、普通だよ?」
兄「そ、そうかぁ?いつもだったらもっと攻めてくるのに」
妹「そ、そうかな……」
ツ(ほら、あんたのせいで兄が困惑してるじゃない)
真妹(ねぇ……妹……)
妹(う、うるさいなぁ……)
507:pompom:2015/09/24(木) 17:45:33.39:N9YmXz/p0 (13/24)
女「ほら、行くわよ。下でもう車も待ってるし」
兄「そうか。じゃ行くぞ」妹と手繋ぎ
妹「うん……」
真妹(妹…………)
ツ(そ、そこまで変わっちゃうものなのかなぁ……)
真妹(なんとかしないと……)
妹(もう、なにもしなくていいの)
駐車場にて……
「あぁ、お待ちしてました。さぁ、どうぞ」
兄「おっ、車が昨日とは違う」
「この車もレンタルですが、レンタル料はバカにならないほど高いです」
真妹「おぉー!!これが高級車!長い!デカイ!」
ツ「その感想だと別の物に対する感想と間違われるわよ」
真妹「うわっ、車内BARだ」
「お酒は抜いてあります」
妹「すごいわね、兄」
兄「買えるかなぁ……」
妹「無理、無理」
「それでは行きましょう」
女「ほら、行くわよ。下でもう車も待ってるし」
兄「そうか。じゃ行くぞ」妹と手繋ぎ
妹「うん……」
真妹(妹…………)
ツ(そ、そこまで変わっちゃうものなのかなぁ……)
真妹(なんとかしないと……)
妹(もう、なにもしなくていいの)
駐車場にて……
「あぁ、お待ちしてました。さぁ、どうぞ」
兄「おっ、車が昨日とは違う」
「この車もレンタルですが、レンタル料はバカにならないほど高いです」
真妹「おぉー!!これが高級車!長い!デカイ!」
ツ「その感想だと別の物に対する感想と間違われるわよ」
真妹「うわっ、車内BARだ」
「お酒は抜いてあります」
妹「すごいわね、兄」
兄「買えるかなぁ……」
妹「無理、無理」
「それでは行きましょう」
508:pompom:2015/09/24(木) 20:12:39.64:N9YmXz/p0 (14/24)
そしてそろそろ会場に着く頃……
兄「起きろ」ゆさゆさ
妹「うーん……まだ……眠い……」
兄「ツ、真妹。お前らもそろそろ起きろ」
真妹「頭痛い……」
兄「車で移動中にどんちゃん騒ぎするからだろ。これじゃ、こっちが一次会でこれから二次会って感じだぞ」
ツ「ちょっと水……眠気覚ましに」
兄「はいはい」
ツ「ありがと」ゴクゴク
「あと10分程度で到着します」
兄「あちゃー、妹。寝癖が付いてるぞ」櫛で梳かす
妹「えっ、あ……ありがと」
兄「なぁ、どうした?妹……」
妹「なにが?」
兄「嫌いになった?」
そしてそろそろ会場に着く頃……
兄「起きろ」ゆさゆさ
妹「うーん……まだ……眠い……」
兄「ツ、真妹。お前らもそろそろ起きろ」
真妹「頭痛い……」
兄「車で移動中にどんちゃん騒ぎするからだろ。これじゃ、こっちが一次会でこれから二次会って感じだぞ」
ツ「ちょっと水……眠気覚ましに」
兄「はいはい」
ツ「ありがと」ゴクゴク
「あと10分程度で到着します」
兄「あちゃー、妹。寝癖が付いてるぞ」櫛で梳かす
妹「えっ、あ……ありがと」
兄「なぁ、どうした?妹……」
妹「なにが?」
兄「嫌いになった?」
509:pompom:2015/09/24(木) 20:13:19.12:N9YmXz/p0 (15/24)
妹「そ、そんなことないよ!大好きだよ……」
ツ(はぁ……)
真妹(本当に、はぁ……としか言えないわ)
兄「振る舞いたいようにしてくれないと、ちょっとこっちも戸惑っちゃうんだけど……」
妹「き、気にしなくて大丈夫だから」
兄「そうか……さて、こんな感じならもう寝癖目立たないよ」
妹「ありがと」
「えーと……到着時間ぴったりの到着です。ご両親と女様は既に着いてるそうです。それではいってらっしゃいませ」
ツ「う、うわっ!」
兄「あんまり慣れてないんだよなぁ……こういうの……」
妹「フラッシュが眩しい……」
真妹「こら、兄。こういう時はしっかりしないとね」
兄「はいはい、それじゃ行くか」
真妹「エスコートしてさしあげます、お兄様!」
兄「お、おい……こんな所で……」
妹「そ、そんなことないよ!大好きだよ……」
ツ(はぁ……)
真妹(本当に、はぁ……としか言えないわ)
兄「振る舞いたいようにしてくれないと、ちょっとこっちも戸惑っちゃうんだけど……」
妹「き、気にしなくて大丈夫だから」
兄「そうか……さて、こんな感じならもう寝癖目立たないよ」
妹「ありがと」
「えーと……到着時間ぴったりの到着です。ご両親と女様は既に着いてるそうです。それではいってらっしゃいませ」
ツ「う、うわっ!」
兄「あんまり慣れてないんだよなぁ……こういうの……」
妹「フラッシュが眩しい……」
真妹「こら、兄。こういう時はしっかりしないとね」
兄「はいはい、それじゃ行くか」
真妹「エスコートしてさしあげます、お兄様!」
兄「お、おい……こんな所で……」
510:pompom:2015/09/24(木) 20:13:45.57:N9YmXz/p0 (16/24)
ツ「お、お兄様……お手を……」
兄「お前まで……」
「スマイル!」
兄「あ、あはは……」
「ヘイ、ルックアッミー」
真妹「もう、苦笑いじゃない」
「ウェルカム、ミスター兄、ディスウェイプリーズ」
兄「オケ」
妹「うわぁ……ザ・セレモニーね……」
真妹「て、天井にシャンデレラ……」
ツ「気分はシンデレラってとこかしら。いつもはシマムラの服で過ごしてるのに、こんな綺麗な服で、こんな贅沢なパーティーに出て……」
真妹「ちょ、チョコレートタワー!!」
兄「お、おい、妹」
ツ「こら、あんたがさっきは兄を制止する側だったのに、あんたが兄に止められてるわよ」
妹「うわぁ……綺麗な人がいっぱい……」
ツ「お、お兄様……お手を……」
兄「お前まで……」
「スマイル!」
兄「あ、あはは……」
「ヘイ、ルックアッミー」
真妹「もう、苦笑いじゃない」
「ウェルカム、ミスター兄、ディスウェイプリーズ」
兄「オケ」
妹「うわぁ……ザ・セレモニーね……」
真妹「て、天井にシャンデレラ……」
ツ「気分はシンデレラってとこかしら。いつもはシマムラの服で過ごしてるのに、こんな綺麗な服で、こんな贅沢なパーティーに出て……」
真妹「ちょ、チョコレートタワー!!」
兄「お、おい、妹」
ツ「こら、あんたがさっきは兄を制止する側だったのに、あんたが兄に止められてるわよ」
妹「うわぁ……綺麗な人がいっぱい……」
511:pompom:2015/09/24(木) 20:14:12.66:N9YmXz/p0 (17/24)
ツ「あんたはこっちだけ見てればいいのよ」
真妹「な、なに言って」
兄「こら、テンプレみたいな喧嘩はよせ」
真妹「困ったわ……2と2で分かれてる4人席……」
兄「アイランド型なんだから、各辺にイスを置けばいいだろ」
ツ「それなら皆兄と近いわね」
「アァ……ウッドゥユーライクアンアペリティフ?」
兄「アァーアイドゥライクアボトルオブレッドワイン」
「ハウアバウトユー」
妹「えっ……」
真妹「ワタシ、アナタのイッテルコト、ワーカラァナーイ」
兄「食前酒ってお前らダメだよな」
ツ「うん」
兄「アァ、ゼアアーマイナー、ギブデムグレープジュースインステッ」
「サーテンリィ」
ツ「あんたはこっちだけ見てればいいのよ」
真妹「な、なに言って」
兄「こら、テンプレみたいな喧嘩はよせ」
真妹「困ったわ……2と2で分かれてる4人席……」
兄「アイランド型なんだから、各辺にイスを置けばいいだろ」
ツ「それなら皆兄と近いわね」
「アァ……ウッドゥユーライクアンアペリティフ?」
兄「アァーアイドゥライクアボトルオブレッドワイン」
「ハウアバウトユー」
妹「えっ……」
真妹「ワタシ、アナタのイッテルコト、ワーカラァナーイ」
兄「食前酒ってお前らダメだよな」
ツ「うん」
兄「アァ、ゼアアーマイナー、ギブデムグレープジュースインステッ」
「サーテンリィ」
512:pompom:2015/09/24(木) 20:14:39.86:N9YmXz/p0 (18/24)
ツ「まともな料理だといいわね」
兄「多分大丈夫だろ……」
「ミスター兄プリペアフォスピーチ」
兄「えっ、そうか。スピーチか……それじゃ、行ってくる」
真妹「がんばってね」
ツ「しっかりしてきてよね」
妹「いってらっしゃい」
「サンキューフォウェイティング、スリーボトルズオブグレープジュースエンワンボトルオブレッドワイン」
ツ「センキュ」
真妹「あ、あり、せんきゅ……」
妹「ふぅ……」ごくごく
ツ「妹」
妹「あの話はいや」
真妹「ねぇ、妹……本当にいつもの……」
妹「これがいつものだし……」
ツ「まともな料理だといいわね」
兄「多分大丈夫だろ……」
「ミスター兄プリペアフォスピーチ」
兄「えっ、そうか。スピーチか……それじゃ、行ってくる」
真妹「がんばってね」
ツ「しっかりしてきてよね」
妹「いってらっしゃい」
「サンキューフォウェイティング、スリーボトルズオブグレープジュースエンワンボトルオブレッドワイン」
ツ「センキュ」
真妹「あ、あり、せんきゅ……」
妹「ふぅ……」ごくごく
ツ「妹」
妹「あの話はいや」
真妹「ねぇ、妹……本当にいつもの……」
妹「これがいつものだし……」
513:pompom:2015/09/24(木) 20:15:11.79:N9YmXz/p0 (19/24)
ツ「はぁ…………」
真妹「あ、暗くなった」
「トゥデイ!ウィインヴァイテッソウグレイトアマンオブメリッ!ミスター兄!!」
「フゥ!!」
「スマイル、プリーズ!」パシャパシャ
兄「センキュ、センキュ!ワォ、イッライクアドリーム!センキュフォカミン!」
「ウェイブハンド、プリーズ!」パシャパシャ
兄「アァ、センキュ、センキュ」
「オーライ、ガイズ、レッツゲッダウントゥビジネス」
兄「オケ、アァ……~~~~~~~~」
真妹「な、なんか……兄が遠くの世界に行っちゃったみたい……」
ツ「まぁ……神様があんな顔じゃ、可哀想だからって、顔がちょっと変な代わりに才能でもあげたんでしょ」
妹「なんか……あれからこんな事になるなんて……全く思わなかった……」
真妹「そうね……」
ツ「にしても喋るわね」
ツ「はぁ…………」
真妹「あ、暗くなった」
「トゥデイ!ウィインヴァイテッソウグレイトアマンオブメリッ!ミスター兄!!」
「フゥ!!」
「スマイル、プリーズ!」パシャパシャ
兄「センキュ、センキュ!ワォ、イッライクアドリーム!センキュフォカミン!」
「ウェイブハンド、プリーズ!」パシャパシャ
兄「アァ、センキュ、センキュ」
「オーライ、ガイズ、レッツゲッダウントゥビジネス」
兄「オケ、アァ……~~~~~~~~」
真妹「な、なんか……兄が遠くの世界に行っちゃったみたい……」
ツ「まぁ……神様があんな顔じゃ、可哀想だからって、顔がちょっと変な代わりに才能でもあげたんでしょ」
妹「なんか……あれからこんな事になるなんて……全く思わなかった……」
真妹「そうね……」
ツ「にしても喋るわね」
514:pompom:2015/09/24(木) 20:15:38.10:N9YmXz/p0 (20/24)
妹「長いわね」
真妹「せっかく兄の晴れ舞台なんだから、そんなこと……」
ツ「あ、カンペ出してる人見つけちゃった」
妹「本当だ」
真妹「あ、あんたら……」
妹「…………」ごくごく
真妹「というか兄ってお酒……」
妹「飲めるの?」
真妹「飲まないはず、冷蔵庫にはお酒とか入れてなかったし、でも飲めるのかは知らない」
ツ「兄……カンペガン見……」
妹「ちょっと抜けてるぐらいがいいのよ」ごくごく
真妹「兄の赤ワイン間違えて飲むほど抜けてる妹に言われるなんて……」
妹「ん?!うっ、まじぃ…………ジュースのも……」
ツ「あんた、半分くらい飲んだのに気付かなかったの?」
妹「あ、兄の事見てたから……」
妹「長いわね」
真妹「せっかく兄の晴れ舞台なんだから、そんなこと……」
ツ「あ、カンペ出してる人見つけちゃった」
妹「本当だ」
真妹「あ、あんたら……」
妹「…………」ごくごく
真妹「というか兄ってお酒……」
妹「飲めるの?」
真妹「飲まないはず、冷蔵庫にはお酒とか入れてなかったし、でも飲めるのかは知らない」
ツ「兄……カンペガン見……」
妹「ちょっと抜けてるぐらいがいいのよ」ごくごく
真妹「兄の赤ワイン間違えて飲むほど抜けてる妹に言われるなんて……」
妹「ん?!うっ、まじぃ…………ジュースのも……」
ツ「あんた、半分くらい飲んだのに気付かなかったの?」
妹「あ、兄の事見てたから……」
515:pompom:2015/09/24(木) 20:16:05.62:N9YmXz/p0 (21/24)
真妹「てか、長いわね」
ツ「本当ね。まぁ、そう感じるのはさっぱりなに言ってるか分からなくてつまらないからかもしれないけど」
妹「正解……」
真妹「このおつまみおいしい!」
ツ「自分が兄の晴れ舞台をちゃんと見ろって言ってたのに、おつまみ食ってる……」
真妹「そういえば、兄の事をお兄様って呼んだらちょっと照れてたわね」
ツ「な、なんか私はあんたに連られて言っちゃったけど……」
妹「おにぃ……さま……」
真妹「兄はでもそんな柄じゃないし、ねぇ?」
ツ「まぁ、兄は兄って呼ばれる方が気が楽でしょ」
真妹「でも満更でもない顔してたわね……」
ツ「呼ばれたいのかな?」
真妹「呼び方について考えてみよう。実験台はツ。あんたよ」
ツ「な、なんで私が……」
真妹「てか、長いわね」
ツ「本当ね。まぁ、そう感じるのはさっぱりなに言ってるか分からなくてつまらないからかもしれないけど」
妹「正解……」
真妹「このおつまみおいしい!」
ツ「自分が兄の晴れ舞台をちゃんと見ろって言ってたのに、おつまみ食ってる……」
真妹「そういえば、兄の事をお兄様って呼んだらちょっと照れてたわね」
ツ「な、なんか私はあんたに連られて言っちゃったけど……」
妹「おにぃ……さま……」
真妹「兄はでもそんな柄じゃないし、ねぇ?」
ツ「まぁ、兄は兄って呼ばれる方が気が楽でしょ」
真妹「でも満更でもない顔してたわね……」
ツ「呼ばれたいのかな?」
真妹「呼び方について考えてみよう。実験台はツ。あんたよ」
ツ「な、なんで私が……」
516:pompom:2015/09/24(木) 20:16:33.99:N9YmXz/p0 (22/24)
真妹「はい、一個目」
ツ「あ、兄……な、なんか改めて言うと恥ずかしい……」
真妹「はい、次」
ツ「お、おにぃちゃん……む、ムリムリムリ////」
真妹「ねくすと!」
ツ「おにぃさま……////」
真妹「どんどん言っちゃお」
ツ「おにぃたん……こ、これはなくない////」
真妹「はいはい、次」
ツ「あ、あにき……」
真妹「つぎぃ!」
ツ「おにぃ……////」
真妹「次は実名!」
ツ「~、~~////」
真妹「はい、一個目」
ツ「あ、兄……な、なんか改めて言うと恥ずかしい……」
真妹「はい、次」
ツ「お、おにぃちゃん……む、ムリムリムリ////」
真妹「ねくすと!」
ツ「おにぃさま……////」
真妹「どんどん言っちゃお」
ツ「おにぃたん……こ、これはなくない////」
真妹「はいはい、次」
ツ「あ、あにき……」
真妹「つぎぃ!」
ツ「おにぃ……////」
真妹「次は実名!」
ツ「~、~~////」
517:pompom:2015/09/24(木) 20:16:59.08:N9YmXz/p0 (23/24)
真妹「つぎ!」
ツ「にぃに……ちょ、ちょっと恥ず過ぎ!」
真妹「はい、次」
ツ「お兄様……大好きです……////」
真妹「ぷっww」
ツ「な、なに笑ってんのよ!」
真妹「似合わないw」
ツ「そ、そうかなぁ……て、てか人にやらせといて……」
真妹「つぎ!」
ツ「にぃに……ちょ、ちょっと恥ず過ぎ!」
真妹「はい、次」
ツ「お兄様……大好きです……////」
真妹「ぷっww」
ツ「な、なに笑ってんのよ!」
真妹「似合わないw」
ツ「そ、そうかなぁ……て、てか人にやらせといて……」
518:pompom:2015/09/24(木) 20:18:49.28:N9YmXz/p0 (24/24)
真妹「あっ、終わったみたい」
ツ「袖の方に行ったわね」
妹「ちょ、ちょっと風に当たってくる……な、なんか……」
真妹「お酒のせいね。いってらっしゃい」
ツ「か、顔が赤かったわね」
真妹「酔ってるわね」
ツ「酔うとどうなるのかしら?」
真妹「気になる……」
真妹「あっ、終わったみたい」
ツ「袖の方に行ったわね」
妹「ちょ、ちょっと風に当たってくる……な、なんか……」
真妹「お酒のせいね。いってらっしゃい」
ツ「か、顔が赤かったわね」
真妹「酔ってるわね」
ツ「酔うとどうなるのかしら?」
真妹「気になる……」
519: ◆si0DNFOyz.:2015/09/25(金) 18:46:10.05:ohuYctkT0 (1/4)
会場外の海に面したベランダにて……
妹「ふぅ…………」
妹(一番は真妹……一番は……真妹……)
妹「…………うぅ……ひっく……」ポロポロ
妹(私は何番なんだろう……私は……私は!)
妹「うぅ……い、一番が良いのに……」
ツ(妹……)
真妹(ば、ばか!今干渉しちゃだめでしょ!)
ツ(だ、だって妹が……)
妹(いいの……気にしないで……)
ツ(はぁ…………)
妹(私は……いいの……)
妹「そ、そう……私は……兄と……距離を取ってれば……」シクシク
妹(兄の……兄の事が好き過ぎて……暴走して……そして、少し離れるなら……最初から少し離れてれば……)
妹「…………そ、そんなの……」シクシク
妹(でも……そんなのいや……)
会場外の海に面したベランダにて……
妹「ふぅ…………」
妹(一番は真妹……一番は……真妹……)
妹「…………うぅ……ひっく……」ポロポロ
妹(私は何番なんだろう……私は……私は!)
妹「うぅ……い、一番が良いのに……」
ツ(妹……)
真妹(ば、ばか!今干渉しちゃだめでしょ!)
ツ(だ、だって妹が……)
妹(いいの……気にしないで……)
ツ(はぁ…………)
妹(私は……いいの……)
妹「そ、そう……私は……兄と……距離を取ってれば……」シクシク
妹(兄の……兄の事が好き過ぎて……暴走して……そして、少し離れるなら……最初から少し離れてれば……)
妹「…………そ、そんなの……」シクシク
妹(でも……そんなのいや……)
520: ◆si0DNFOyz.:2015/09/25(金) 18:56:17.49:ohuYctkT0 (2/4)
兄「妹、ここにいたのか」
妹「えっ」振り向き
兄「いや、妹達に聞いたら酒飲んで気持ち悪くなったから風当たってくるって聞いたから……妹?」
妹「…………」ぷるぷる
兄「ど、どうしたんだ、妹。下向いて震えて……」
妹「…………ねが……す……」シクシク
兄「ど、どうしてないてるんだ、まさか……あのクイズの……」
妹「…………」抱きっ
兄「わっ…………うん……」なでなで
妹「おね……がい……」シクシク
兄「なにが?」
妹「私の……全部……」シクシク
兄「ん?」
妹「兄の……愛情に……私が応えた様に……」シクシク
兄「…………」
兄「妹、ここにいたのか」
妹「えっ」振り向き
兄「いや、妹達に聞いたら酒飲んで気持ち悪くなったから風当たってくるって聞いたから……妹?」
妹「…………」ぷるぷる
兄「ど、どうしたんだ、妹。下向いて震えて……」
妹「…………ねが……す……」シクシク
兄「ど、どうしてないてるんだ、まさか……あのクイズの……」
妹「…………」抱きっ
兄「わっ…………うん……」なでなで
妹「おね……がい……」シクシク
兄「なにが?」
妹「私の……全部……」シクシク
兄「ん?」
妹「兄の……愛情に……私が応えた様に……」シクシク
兄「…………」
521: ◆si0DNFOyz.:2015/09/25(金) 18:59:58.95:ohuYctkT0 (3/4)
妹「私の愛情を……全部……受け止めて……」シクシク
兄「もしかして、そんな罰ゲームが堪えたか?」
妹「……」頷き
兄「そんなたかが一日で……」
妹「たかが一日……たかがじゃない……どの日も全部大切なの……」
兄「い、依存症か?」
妹「そ、そう言われても良い……だって……そうだもん……」
兄「そうか…………」なでなで
妹「そ、それで……受け止めてくれるの?」
兄「お前が自分に対して応えてくれたんだ。自分も妹に対して応えるよ……何倍……何十倍にして……」
妹「ほ、本当に?」
兄「自分が嘘ついたこと有ったか?」
妹「さぁ…………」
兄「お、おい……」
妹「例え過去に嘘ついてたとしても、信じるわ」
妹「私の愛情を……全部……受け止めて……」シクシク
兄「もしかして、そんな罰ゲームが堪えたか?」
妹「……」頷き
兄「そんなたかが一日で……」
妹「たかが一日……たかがじゃない……どの日も全部大切なの……」
兄「い、依存症か?」
妹「そ、そう言われても良い……だって……そうだもん……」
兄「そうか…………」なでなで
妹「そ、それで……受け止めてくれるの?」
兄「お前が自分に対して応えてくれたんだ。自分も妹に対して応えるよ……何倍……何十倍にして……」
妹「ほ、本当に?」
兄「自分が嘘ついたこと有ったか?」
妹「さぁ…………」
兄「お、おい……」
妹「例え過去に嘘ついてたとしても、信じるわ」
522: ◆si0DNFOyz.:2015/09/25(金) 19:06:02.24:ohuYctkT0 (4/4)
兄「頑張るよ……」なでなで
妹「だから……」
兄「ん?」
妹「だから……ここで……ね?」
兄「えっ?な、何を?」
妹「分かってるでしょ……」サワサワ
兄「お、おい……妹……ここでって……」
妹「どーせ、他の人は別の人のスピーチで夢中なんでしょ?」カチャカチャ
兄「ほ、本当にここでするのか?」
妹「何か都合が悪いことでも?」
兄「い、いや……もし……誰か……」
妹「それならロックしちゃお……ドア……」ガチャリ
兄「まぁ……うれしいっちゃ……嬉しいが……」
妹「嬉しいの分かってる……兄のここ……」チャック開け
兄「…………」
妹「勃ってるもん////」
兄「頑張るよ……」なでなで
妹「だから……」
兄「ん?」
妹「だから……ここで……ね?」
兄「えっ?な、何を?」
妹「分かってるでしょ……」サワサワ
兄「お、おい……妹……ここでって……」
妹「どーせ、他の人は別の人のスピーチで夢中なんでしょ?」カチャカチャ
兄「ほ、本当にここでするのか?」
妹「何か都合が悪いことでも?」
兄「い、いや……もし……誰か……」
妹「それならロックしちゃお……ドア……」ガチャリ
兄「まぁ……うれしいっちゃ……嬉しいが……」
妹「嬉しいの分かってる……兄のここ……」チャック開け
兄「…………」
妹「勃ってるもん////」
523:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/25(金) 19:08:41.22:simDDp0EO (1/1)
雨降って地固まる的な感じだな
あの安価からこの展開に持ってこれた1は優秀
雨降って地固まる的な感じだな
あの安価からこの展開に持ってこれた1は優秀
524: ◆si0DNFOyz.:2015/09/26(土) 17:56:36.05:wv1XJt4c0 (1/3)
妹「……ヤる前に……兄……」
兄「ん?」
妹「私も……本気で兄を奪うから……覚悟してね?」
兄「こりゃ、一位の人も大変だな……」
妹「まずは……ツを抜かす為に……フェラで対決するんだから……それじゃ、兄……いただきます////」ジュプ
妹(あぁ……兄のが……私のお口に……こんなに近付いたの久しぶり////)
妹「ど、どう?……うまく……出来てる?」ジュプジュプ
妹(あっ……まさか……他の人の残り香が分かるなんて……)
妹「お、お兄様…………この呼び方いや?ほら、こんな格好だし……うん。それじゃお兄様って呼ぶね」れろれろ
妹(残り香を全部消して……私の匂いだけにするんだから……)
妹「お兄様のあそこ……お口の中で……どんどん大きくなるのが……」ジュプジュプ
妹(た、たしか……でっぱった部分が気持ちいいんだっけ……)
妹「んっ?!……お、お兄様?痛かったですか?……気持ち良くてビクンってしちゃっただけですか……良かった」ちゅぷちゅぷ
妹(あぁ……ピクピクしてる……気持ち良さそう)
妹「も、もっとキツくするの?……分かりました……」ジュルルル
妹「……ヤる前に……兄……」
兄「ん?」
妹「私も……本気で兄を奪うから……覚悟してね?」
兄「こりゃ、一位の人も大変だな……」
妹「まずは……ツを抜かす為に……フェラで対決するんだから……それじゃ、兄……いただきます////」ジュプ
妹(あぁ……兄のが……私のお口に……こんなに近付いたの久しぶり////)
妹「ど、どう?……うまく……出来てる?」ジュプジュプ
妹(あっ……まさか……他の人の残り香が分かるなんて……)
妹「お、お兄様…………この呼び方いや?ほら、こんな格好だし……うん。それじゃお兄様って呼ぶね」れろれろ
妹(残り香を全部消して……私の匂いだけにするんだから……)
妹「お兄様のあそこ……お口の中で……どんどん大きくなるのが……」ジュプジュプ
妹(た、たしか……でっぱった部分が気持ちいいんだっけ……)
妹「んっ?!……お、お兄様?痛かったですか?……気持ち良くてビクンってしちゃっただけですか……良かった」ちゅぷちゅぷ
妹(あぁ……ピクピクしてる……気持ち良さそう)
妹「も、もっとキツくするの?……分かりました……」ジュルルル
525: ◆si0DNFOyz.:2015/09/26(土) 17:57:54.87:wv1XJt4c0 (2/3)
妹(兄はあんまりこういう時表情崩さないのに……恍惚としてる……本当に気持ちいいんだ)
妹「お兄様……妹のお口…………いかが……れす?」ジュプジュプ
妹(あぁ……私も欲しくなってきた……)クチュクチュ
妹「お兄様……きもひいい……れすか?……そう……じゃ……もっほ……がんばります……」ジュルルル
妹(の、喉にまで……来てる……私のお口が……兄のあそこでいっぱい……)クチュクチュ
妹「ちゃんと……吸い付いて……こういうことですか?」ズチュ、ズチュ
妹(もっと兄のあそこを締め付けてあげよ……)クチュクチュ
妹「んっ……んっ……んっ……」れろれろ
妹(兄のあそこから……汁が……)クチュクチュ
妹「お、お兄様……あそこからお汁が……気持ちいいんですね?」ジュプ、ジュプ
妹(あっ////恋しくなってきた……兄のあそこをここに……入れたい……)クチュクチュ
妹「んっ////……んっ////……んっ////……」ズチュ、ズチュ、ズチュ、ズチュ
妹(も、もっと激しくしよ……そ、そうすればお口に兄がいっぱい……)
妹「も、もうイク?…………い、いいよ……お口の中に出して……」ジュルルル、ジュルルル
妹(もう……兄のあそこから我慢汁がすごくて……)クチュクチュ
妹(兄はあんまりこういう時表情崩さないのに……恍惚としてる……本当に気持ちいいんだ)
妹「お兄様……妹のお口…………いかが……れす?」ジュプジュプ
妹(あぁ……私も欲しくなってきた……)クチュクチュ
妹「お兄様……きもひいい……れすか?……そう……じゃ……もっほ……がんばります……」ジュルルル
妹(の、喉にまで……来てる……私のお口が……兄のあそこでいっぱい……)クチュクチュ
妹「ちゃんと……吸い付いて……こういうことですか?」ズチュ、ズチュ
妹(もっと兄のあそこを締め付けてあげよ……)クチュクチュ
妹「んっ……んっ……んっ……」れろれろ
妹(兄のあそこから……汁が……)クチュクチュ
妹「お、お兄様……あそこからお汁が……気持ちいいんですね?」ジュプ、ジュプ
妹(あっ////恋しくなってきた……兄のあそこをここに……入れたい……)クチュクチュ
妹「んっ////……んっ////……んっ////……」ズチュ、ズチュ、ズチュ、ズチュ
妹(も、もっと激しくしよ……そ、そうすればお口に兄がいっぱい……)
妹「も、もうイク?…………い、いいよ……お口の中に出して……」ジュルルル、ジュルルル
妹(もう……兄のあそこから我慢汁がすごくて……)クチュクチュ
526: ◆si0DNFOyz.:2015/09/26(土) 17:58:30.32:wv1XJt4c0 (3/3)
妹「お兄様……私のお口の中に……お兄様の精液を……発射してください!」ジュルルル、ジュルルル
妹(あっ……そ、そろそろ……私も……い、イク、イっちゃう////)クチュクチュ
妹「んっ////んっ////んっ////んっ////んんっ!!!」ドクン……ドクン……
妹(は、はわっ////ひ、久しぶりのオナニー……気持ちいい……)
妹「ほ、ほら……お兄様……お口を見て……」ねちゃ、ねちゃ
妹「こ、こんなに沢山……は、鼻をちょっと刺激するような……匂い……」
妹(な、生臭い……粘つく……でもそれがいいの♡)
妹「お兄様の精液……全部飲んじゃいますね……」
妹(の、喉に絡みついてくる……し、しかも量が多い……)
妹「ん、んっ……ぷはぁ……はぁ////はぁ////今度はお兄様……」
妹(ひ、久しぶりに兄と一緒になれる////や、やった////)
妹「お兄様……私のお口の中に……お兄様の精液を……発射してください!」ジュルルル、ジュルルル
妹(あっ……そ、そろそろ……私も……い、イク、イっちゃう////)クチュクチュ
妹「んっ////んっ////んっ////んっ////んんっ!!!」ドクン……ドクン……
妹(は、はわっ////ひ、久しぶりのオナニー……気持ちいい……)
妹「ほ、ほら……お兄様……お口を見て……」ねちゃ、ねちゃ
妹「こ、こんなに沢山……は、鼻をちょっと刺激するような……匂い……」
妹(な、生臭い……粘つく……でもそれがいいの♡)
妹「お兄様の精液……全部飲んじゃいますね……」
妹(の、喉に絡みついてくる……し、しかも量が多い……)
妹「ん、んっ……ぷはぁ……はぁ////はぁ////今度はお兄様……」
妹(ひ、久しぶりに兄と一緒になれる////や、やった////)
527: ◆si0DNFOyz.:2015/10/04(日) 22:33:20.08:VqU6dL0E0 (1/5)
妹「入った……」
妹(はぁ////はぁ////ひ、久しぶりに兄の……)
妹「……入っちゃった。お兄様のアソコが……ぜんぶ」
妹(こ、こうやって真正面で向かい合ってやるとなんか照れちゃう////)対面立位
妹「……うごひっ、て……下さ……ひゃっ♡」
妹(うぅ////兄の顔がこんな近くに////)
妹「お兄様////久しぶりだからって……遠慮しないで激しく……」
妹「ひゃん////きゅ、急ですね////お兄様♡」
妹(ど、どうせこんなに近くに顔があるなら……)
妹「あーむ♡……ど、どう?お兄様のお口
も……満足……させてあげます////」
妹(なんだかんだで、やっぱ兄もノリノリ……もっと舌絡ませて、もっと膣を突いてきて!)
妹「えへへ////お兄様♡……そんなに私の舌追い掛けてきちゃって////……ちゃんともっと味合わせてあげます♡」ドサッ!
妹(あっ……服汚れちゃう……まぁ、いっか)対面騎乗位
妹「お兄様の、私のなかにいるの。お兄様このアソコ、ぜーんぶ私のなかに、入ってますよ。アソコがズキズキって、脈打ってます」
妹「熱くて大きくて、すごくステキです////お兄様……私とお兄様♡……」
妹「入った……」
妹(はぁ////はぁ////ひ、久しぶりに兄の……)
妹「……入っちゃった。お兄様のアソコが……ぜんぶ」
妹(こ、こうやって真正面で向かい合ってやるとなんか照れちゃう////)対面立位
妹「……うごひっ、て……下さ……ひゃっ♡」
妹(うぅ////兄の顔がこんな近くに////)
妹「お兄様////久しぶりだからって……遠慮しないで激しく……」
妹「ひゃん////きゅ、急ですね////お兄様♡」
妹(ど、どうせこんなに近くに顔があるなら……)
妹「あーむ♡……ど、どう?お兄様のお口
も……満足……させてあげます////」
妹(なんだかんだで、やっぱ兄もノリノリ……もっと舌絡ませて、もっと膣を突いてきて!)
妹「えへへ////お兄様♡……そんなに私の舌追い掛けてきちゃって////……ちゃんともっと味合わせてあげます♡」ドサッ!
妹(あっ……服汚れちゃう……まぁ、いっか)対面騎乗位
妹「お兄様の、私のなかにいるの。お兄様このアソコ、ぜーんぶ私のなかに、入ってますよ。アソコがズキズキって、脈打ってます」
妹「熱くて大きくて、すごくステキです////お兄様……私とお兄様♡……」
528: ◆si0DNFOyz.:2015/10/04(日) 22:34:22.02:VqU6dL0E0 (2/5)
妹(はぁ////はぁ////も、もっと突いてきて欲しい////お兄ちゃんのアソコをもっと突かせて、イかせて、私の子宮が溢れるくらい注いで欲しい////)
妹「気持ちいい? カリを刺激されると感じる?私の膣口がカリにフィットしちゃうの?そ、そうだよね////気持ちいいもんね♡」
妹(ひゃん////あ、兄ったらイキナリ大きく動くんだから、体がゾクゾクってしちゃった////)
妹「あっ、ひ、ん……あ、すご、い、ひゃ、あ……ン、ンん!」
妹(兄のアソコが私の膣を掻き分けて、子宮口を何度もノックしてる////)
妹「お兄様♡私は今、すっごくしあわせ。お兄様と、こうやって抱き合ったり、エッチだって……我慢してたから、その分とっても気持ちいい////」
妹(も、もっとぉ♡、来て欲しい////兄のアソコをもっと、もーっと!きて欲しい♡)
妹「はぁ////はぁ////どう?私のオマンコ?キツキツで兄のアソコをぴっちりと締めつけてる?なかのお肉はエッチな愛液でグチュグチュで////……トロトロしてるでしょ?」
妹(兄のも勿論気持ちいいよ////兄のアソコが私の気持ちいい所全部知ってるみたい////)
妹「エッチな腰使いでしょ////お兄様の為にもっとがんばっちゃいますよ♡」
妹(ひゃぁ♡気持ちいい////兄のアソコで私のアソコも私の頭もとろけちゃいそう♡)
妹「あん♡熱いっ、燃えるぅっ。私も頑張ってますから、お兄様も頑張っんあぁっ!」
妹「そう、そうだっ。わ、私は、激しいのが////壊れそうなくらい、激しくズンズンされるのがっ、大好き!」
妹(あぁぁ////も、もっとぉぉぉぉ////は、激しくぅぅしてぇ////か、体が……ぶ、ブルブルするぅぅ////)
妹「うっ、くぅっ////突けば突くほどギチギチにお兄様のがぁぁ////か、硬くなってるぅぅ////」
妹(はぁ////はぁ////も、もっと突いてきて欲しい////お兄ちゃんのアソコをもっと突かせて、イかせて、私の子宮が溢れるくらい注いで欲しい////)
妹「気持ちいい? カリを刺激されると感じる?私の膣口がカリにフィットしちゃうの?そ、そうだよね////気持ちいいもんね♡」
妹(ひゃん////あ、兄ったらイキナリ大きく動くんだから、体がゾクゾクってしちゃった////)
妹「あっ、ひ、ん……あ、すご、い、ひゃ、あ……ン、ンん!」
妹(兄のアソコが私の膣を掻き分けて、子宮口を何度もノックしてる////)
妹「お兄様♡私は今、すっごくしあわせ。お兄様と、こうやって抱き合ったり、エッチだって……我慢してたから、その分とっても気持ちいい////」
妹(も、もっとぉ♡、来て欲しい////兄のアソコをもっと、もーっと!きて欲しい♡)
妹「はぁ////はぁ////どう?私のオマンコ?キツキツで兄のアソコをぴっちりと締めつけてる?なかのお肉はエッチな愛液でグチュグチュで////……トロトロしてるでしょ?」
妹(兄のも勿論気持ちいいよ////兄のアソコが私の気持ちいい所全部知ってるみたい////)
妹「エッチな腰使いでしょ////お兄様の為にもっとがんばっちゃいますよ♡」
妹(ひゃぁ♡気持ちいい////兄のアソコで私のアソコも私の頭もとろけちゃいそう♡)
妹「あん♡熱いっ、燃えるぅっ。私も頑張ってますから、お兄様も頑張っんあぁっ!」
妹「そう、そうだっ。わ、私は、激しいのが////壊れそうなくらい、激しくズンズンされるのがっ、大好き!」
妹(あぁぁ////も、もっとぉぉぉぉ////は、激しくぅぅしてぇ////か、体が……ぶ、ブルブルするぅぅ////)
妹「うっ、くぅっ////突けば突くほどギチギチにお兄様のがぁぁ////か、硬くなってるぅぅ////」
529: ◆si0DNFOyz.:2015/10/04(日) 22:36:52.90:VqU6dL0E0 (3/5)
妹「お兄様♡わ、私今、とっても淫らな格好ですよぉぉ♡気づいてますか? ドレスからおっぱい出して、プルンプルンさせながらぁぁ……はぁ////はぁ////」
妹「が、がに股ポーズで自分からお尻を兄に叩き付けて、釘打ちピストンして……はぁ////はぁ////兄のアソコをズボズボ犯してるんですよっ////」
妹「と、とっても……ひゃん////え、エッチでしょ////」
妹「んぁっ、はあぁんっ! は、はげしいっ♡私のアソコが、こわれちゃぅっ、ひあぁぁっ!」
妹(はぁ////はぁ////兄のアソコがどんどん突く度に、私の体がどんどん気持ち良くなって、どんどんエッチになっちゃう////)
妹「あっ、らめっ! そんなは、はげしっ!いいいぃ!私のアソコがっ!」
妹(や、やばい♡さ、さっきのが本当になっちゃいそう////私のアソコがとろけちゃいそう♡)
妹「りゃめ、ひゃっ♡私のあにゃっ、ふかくっ、ささってるぅうっ! 兄のアソコはげしいいっ! らめっ! はげしっ、すぎてっ、こわれちゃううにゃああ!」
妹(せ、精子ちょーだい////私のアソコにどくどく出してぇ♡兄のアソコから温かいのを一杯出してぇ////私のアソコをもっとトロトロにして!)
妹「おっ、お兄様!お兄様!もっと!そ、そこを突いてぇぇえ!!壊しちゃっていいから!兄専用肉便器だからぁ♡壊しちゃって♡兄のアソコに溺れたいのぉ♡」
妹(ひやぁぁ////も、もう……らめ////兄のアソコ中毒////一度ハマると……抜けらせにゃい♡)
妹「ひゃぁっ♡そ、そこ凄いっ♡そこなに? 私、お兄様にそこツンツンされて、おかしくにゃるぅううううっ!!」
妹(ひゃん♡ひゃん♡も、もっと突いて♡私の髪の毛とおっぱいがほわんほわん動いてる////あっ////兄のアソコ……びくびくぅ♡)
妹「んっ♡んっ♡きてりゅ♡お兄様に私のアソコぴったりらのぉ♡ぴっひゃり、しゅぎてアソコ取れちゃうかもよぉ♡」
妹(あぁ♡天国みたいぃ♡兄とのセックスで////トリップしちゃいそぉ♡)
妹「お兄様♡わ、私今、とっても淫らな格好ですよぉぉ♡気づいてますか? ドレスからおっぱい出して、プルンプルンさせながらぁぁ……はぁ////はぁ////」
妹「が、がに股ポーズで自分からお尻を兄に叩き付けて、釘打ちピストンして……はぁ////はぁ////兄のアソコをズボズボ犯してるんですよっ////」
妹「と、とっても……ひゃん////え、エッチでしょ////」
妹「んぁっ、はあぁんっ! は、はげしいっ♡私のアソコが、こわれちゃぅっ、ひあぁぁっ!」
妹(はぁ////はぁ////兄のアソコがどんどん突く度に、私の体がどんどん気持ち良くなって、どんどんエッチになっちゃう////)
妹「あっ、らめっ! そんなは、はげしっ!いいいぃ!私のアソコがっ!」
妹(や、やばい♡さ、さっきのが本当になっちゃいそう////私のアソコがとろけちゃいそう♡)
妹「りゃめ、ひゃっ♡私のあにゃっ、ふかくっ、ささってるぅうっ! 兄のアソコはげしいいっ! らめっ! はげしっ、すぎてっ、こわれちゃううにゃああ!」
妹(せ、精子ちょーだい////私のアソコにどくどく出してぇ♡兄のアソコから温かいのを一杯出してぇ////私のアソコをもっとトロトロにして!)
妹「おっ、お兄様!お兄様!もっと!そ、そこを突いてぇぇえ!!壊しちゃっていいから!兄専用肉便器だからぁ♡壊しちゃって♡兄のアソコに溺れたいのぉ♡」
妹(ひやぁぁ////も、もう……らめ////兄のアソコ中毒////一度ハマると……抜けらせにゃい♡)
妹「ひゃぁっ♡そ、そこ凄いっ♡そこなに? 私、お兄様にそこツンツンされて、おかしくにゃるぅううううっ!!」
妹(ひゃん♡ひゃん♡も、もっと突いて♡私の髪の毛とおっぱいがほわんほわん動いてる////あっ////兄のアソコ……びくびくぅ♡)
妹「んっ♡んっ♡きてりゅ♡お兄様に私のアソコぴったりらのぉ♡ぴっひゃり、しゅぎてアソコ取れちゃうかもよぉ♡」
妹(あぁ♡天国みたいぃ♡兄とのセックスで////トリップしちゃいそぉ♡)
530: ◆si0DNFOyz.:2015/10/04(日) 22:37:48.82:VqU6dL0E0 (4/5)
妹「イッ、イッちゃうの……わ、わらし、私のアソコ……イッちゃうの////」
妹「お兄様♡私の……ひゃっ♡イキ顔を見ててね////よ、涎垂らしながらだらしない顔してる私のイキ顔を♡」
妹「お兄様のアソコでイッちゃう私のイキ顔を見てっ////」
妹「あぅ♡イク、イクっ! イクううっ! わ、わらしのっ、あにゃにいい、おにいしゃまのアソコ♡つっこまれてえれええッ、いっちゃう♡ひゃああ! ああっ、は、あっ……はっ、ヒッ……ン!」
妹「ひゃあぁぁぁっ!!!あっ////ああっ////あっ////」びくびく
妹「あぁぁ////……わ、わらしのぉ……卵子が♡……やってきれぇぇ////……お、おにしゃまぁ♡」
妹「おにしゃまの精液に溺れちゃうのぉ////」
妹「こ、これっれ////……れ、れったい……あかひゃんが……できひゃう♡……こ、これでわ、わらしは……」
妹「私は……ママになっひゃったぁ♡……」
妹「い、いちぃ……あ、兄のぉ……おにいしゃまのぉ……ラブラブせっくしゅ……したいあいて……なんばー……ワン……兄が……おにいしゃまがぁ……恋してる人……なんば……わ……zzz」
妹「イッ、イッちゃうの……わ、わらし、私のアソコ……イッちゃうの////」
妹「お兄様♡私の……ひゃっ♡イキ顔を見ててね////よ、涎垂らしながらだらしない顔してる私のイキ顔を♡」
妹「お兄様のアソコでイッちゃう私のイキ顔を見てっ////」
妹「あぅ♡イク、イクっ! イクううっ! わ、わらしのっ、あにゃにいい、おにいしゃまのアソコ♡つっこまれてえれええッ、いっちゃう♡ひゃああ! ああっ、は、あっ……はっ、ヒッ……ン!」
妹「ひゃあぁぁぁっ!!!あっ////ああっ////あっ////」びくびく
妹「あぁぁ////……わ、わらしのぉ……卵子が♡……やってきれぇぇ////……お、おにしゃまぁ♡」
妹「おにしゃまの精液に溺れちゃうのぉ////」
妹「こ、これっれ////……れ、れったい……あかひゃんが……できひゃう♡……こ、これでわ、わらしは……」
妹「私は……ママになっひゃったぁ♡……」
妹「い、いちぃ……あ、兄のぉ……おにいしゃまのぉ……ラブラブせっくしゅ……したいあいて……なんばー……ワン……兄が……おにいしゃまがぁ……恋してる人……なんば……わ……zzz」
531:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/04(日) 23:10:02.81:VqU6dL0E0 (5/5)
もしかしたら、今回の様に長期間投稿が空く事はあんまりないかもしれませんが、毎日投稿であったのが変わってしまうかもしれません。短くても2日間隔か3日間隔投稿とかに……
ご了承下さい。
もしかしたら、今回の様に長期間投稿が空く事はあんまりないかもしれませんが、毎日投稿であったのが変わってしまうかもしれません。短くても2日間隔か3日間隔投稿とかに……
ご了承下さい。
532:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/05(月) 00:19:24.05:9FI7oXkfo (1/1)
待ってる
待ってる
533: ◆si0DNFOyz.:2015/10/10(土) 23:31:15.62:JUxlo5RC0 (1/11)
兄「あ、あれ?妹?」
妹「……zzz」
兄「ね、寝るか?このタイミングで?」
妹「……zzz」
兄「ま、まぁ……いっか。あっ……ドレスにシミが。どうしよ。その前にさっさとパンツ履かせて、ドレスに胸を収めないと」胸タッチ
妹「…………ひゃっ////……zzz」
兄「……まぁ……こういう反応こそ、妹だからな」妹背負い
真妹(寝落ちって……マジなの……)
ツ(ぷぷっ……せ、折角の独り占めの機会だったのに、もったいない)
真妹(夢の中でも独り占めしてるみたいだけどね)
ツ(夢の中で位はずっと独占させてあげなよ。 それが強者の余裕ってやつでしょ?現状正妻さん)
真妹(な、なんか気に障るわね)
ツ(だって現状は正妻なんでしょ?それは現状であって未来はどうなるか分からない。こっちは本気でやってやるんだから)
真妹(そりゃ、こっちもよ)
ツ(この戦い……絶対に負けてらんない……ツンデレを上手く有効活用すれば)
兄「あ、あれ?妹?」
妹「……zzz」
兄「ね、寝るか?このタイミングで?」
妹「……zzz」
兄「ま、まぁ……いっか。あっ……ドレスにシミが。どうしよ。その前にさっさとパンツ履かせて、ドレスに胸を収めないと」胸タッチ
妹「…………ひゃっ////……zzz」
兄「……まぁ……こういう反応こそ、妹だからな」妹背負い
真妹(寝落ちって……マジなの……)
ツ(ぷぷっ……せ、折角の独り占めの機会だったのに、もったいない)
真妹(夢の中でも独り占めしてるみたいだけどね)
ツ(夢の中で位はずっと独占させてあげなよ。 それが強者の余裕ってやつでしょ?現状正妻さん)
真妹(な、なんか気に障るわね)
ツ(だって現状は正妻なんでしょ?それは現状であって未来はどうなるか分からない。こっちは本気でやってやるんだから)
真妹(そりゃ、こっちもよ)
ツ(この戦い……絶対に負けてらんない……ツンデレを上手く有効活用すれば)
534: ◆si0DNFOyz.:2015/10/10(土) 23:32:08.44:JUxlo5RC0 (2/11)
会場内にて……
真妹「あっ、兄。お帰り」
ツ「あら、妹おんぶしてるの」
兄「な、なんか寝ちゃってさ……てか酒なんて飲ますなって」妹椅子に座らせ
真妹「いや、勝手に間違えて飲んじゃったみたいなのよ」
兄「もし、酒にアレルギーなんかあったりしたら大変な事に」
ツ「兄が頼まなかったら良かった話でしょ?」
兄「そうだな……」
妹「うっぷ……zzz」
真妹「にしてもこのパーティー凄いわね、ドンペリタワーって……」
ツ「しかもコルクが当たって全部のグラス割れたら、またもう一個のタワーが現れる……豪華絢爛とかそんな段階じゃないわよ。アホじゃないの」
兄「でもなんやかんやでツも楽しんでるでしょ?」
ツ「楽しくないわけじゃないからね」
兄「チョコレートファウンテンがお気に入りかな?」
真妹「あっ……ふふっ」ツの口周り見る
会場内にて……
真妹「あっ、兄。お帰り」
ツ「あら、妹おんぶしてるの」
兄「な、なんか寝ちゃってさ……てか酒なんて飲ますなって」妹椅子に座らせ
真妹「いや、勝手に間違えて飲んじゃったみたいなのよ」
兄「もし、酒にアレルギーなんかあったりしたら大変な事に」
ツ「兄が頼まなかったら良かった話でしょ?」
兄「そうだな……」
妹「うっぷ……zzz」
真妹「にしてもこのパーティー凄いわね、ドンペリタワーって……」
ツ「しかもコルクが当たって全部のグラス割れたら、またもう一個のタワーが現れる……豪華絢爛とかそんな段階じゃないわよ。アホじゃないの」
兄「でもなんやかんやでツも楽しんでるでしょ?」
ツ「楽しくないわけじゃないからね」
兄「チョコレートファウンテンがお気に入りかな?」
真妹「あっ……ふふっ」ツの口周り見る
535: ◆si0DNFOyz.:2015/10/10(土) 23:32:53.73:JUxlo5RC0 (3/11)
ツ「な、なによ。」
妹「うっぷ……zzz」
兄「チョコが口に付いてるぞ」
ツ「ば、ばかっ。先に言いなさいよ。恥ずかしいじゃない////」
真妹「ぷぷっ」
ツ「ま、真妹。あんた、なんで言わなかったのよ」
真妹「わ、私に文句言う前に……ふっ……先にチョコ拭いたら?」
兄「ハンカチは?」
ツ「それくらい、ちゃんとあ……ない……」
兄「はぁ……ツ、こっち向いて」
ツ「た、ため息つく事でもないじゃない……んっ!」拭かれ、拭かれ
兄「はい、これで綺麗になったぞ」
ツ「あ、ありがと……て、てかなによその……そういうのはイケメンにしか許されてないんだから、調子乗るな、ばかっ!」
兄「ひ、ひっでぇ……」
妹「うっぷ……zzz」
ツ「な、なによ。」
妹「うっぷ……zzz」
兄「チョコが口に付いてるぞ」
ツ「ば、ばかっ。先に言いなさいよ。恥ずかしいじゃない////」
真妹「ぷぷっ」
ツ「ま、真妹。あんた、なんで言わなかったのよ」
真妹「わ、私に文句言う前に……ふっ……先にチョコ拭いたら?」
兄「ハンカチは?」
ツ「それくらい、ちゃんとあ……ない……」
兄「はぁ……ツ、こっち向いて」
ツ「た、ため息つく事でもないじゃない……んっ!」拭かれ、拭かれ
兄「はい、これで綺麗になったぞ」
ツ「あ、ありがと……て、てかなによその……そういうのはイケメンにしか許されてないんだから、調子乗るな、ばかっ!」
兄「ひ、ひっでぇ……」
妹「うっぷ……zzz」
536: ◆si0DNFOyz.:2015/10/10(土) 23:33:28.14:JUxlo5RC0 (4/11)
ツ「じょ、冗談よ……」
真妹「ふーん……」
ツ「な、なによ」
真妹(上手く活用するんじゃなかったの?)
ツ(あっ、いけね……ぜ、全然できない……)
真妹「べーつに」
ツ「あっそ……そういえば、兄。疲れたでしょ?なんか食べ物取ってきてあげる」
兄「えっ、あぁ……ありがと」
ツ「真妹、あんたも手伝って」
真妹「兄と私を引き離そうなんて、そうはいか、痛い、痛い。み、耳を引っ張るなぁ!」引きずられ
ツ「あんたにも兄の分を運んでもらいたいだけよ」
兄「ど、どんだけ持ってくるつもりなんだよ」
ツ「妹の分は……寝てるし、いいよね。じゃ、行ってくる」
真妹「み、耳がー!」引きずられ
妹「うっぷ……zzz」
ツ「じょ、冗談よ……」
真妹「ふーん……」
ツ「な、なによ」
真妹(上手く活用するんじゃなかったの?)
ツ(あっ、いけね……ぜ、全然できない……)
真妹「べーつに」
ツ「あっそ……そういえば、兄。疲れたでしょ?なんか食べ物取ってきてあげる」
兄「えっ、あぁ……ありがと」
ツ「真妹、あんたも手伝って」
真妹「兄と私を引き離そうなんて、そうはいか、痛い、痛い。み、耳を引っ張るなぁ!」引きずられ
ツ「あんたにも兄の分を運んでもらいたいだけよ」
兄「ど、どんだけ持ってくるつもりなんだよ」
ツ「妹の分は……寝てるし、いいよね。じゃ、行ってくる」
真妹「み、耳がー!」引きずられ
妹「うっぷ……zzz」
537: ◆si0DNFOyz.:2015/10/10(土) 23:34:28.80:JUxlo5RC0 (5/11)
兄「あっ、女」
女「やっと見つけた!」真妹の席に座り
兄「探してたのか」
女「そうそう。妹ちゃん達は?」
兄「あぁ、食べ物取り行ってくれてる」
女「まぁ、今回の主賓だもね。それ位やんないと……本当に主賓よね?記者とかそういうのが全然来ないけど」
兄「壇上で全部受け答えさせる様にしたから」
女「あら、そうだったの……それでさ……兄」
兄「どうした?」
女「かっこよかったよ」
兄「さっきツからイケメンではないと判定されたのに?」
女「顔の事じゃないわよ、壇上での兄の振る舞いよ。振る舞い」
兄「褒めてもなんもでないぞ?素直に嬉しいが」
女「TEDみたいな感じでかっこよかったの」
兄「えっ?あの不良中年クマのぬいぐるみ?」
兄「あっ、女」
女「やっと見つけた!」真妹の席に座り
兄「探してたのか」
女「そうそう。妹ちゃん達は?」
兄「あぁ、食べ物取り行ってくれてる」
女「まぁ、今回の主賓だもね。それ位やんないと……本当に主賓よね?記者とかそういうのが全然来ないけど」
兄「壇上で全部受け答えさせる様にしたから」
女「あら、そうだったの……それでさ……兄」
兄「どうした?」
女「かっこよかったよ」
兄「さっきツからイケメンではないと判定されたのに?」
女「顔の事じゃないわよ、壇上での兄の振る舞いよ。振る舞い」
兄「褒めてもなんもでないぞ?素直に嬉しいが」
女「TEDみたいな感じでかっこよかったの」
兄「えっ?あの不良中年クマのぬいぐるみ?」
538: ◆si0DNFOyz.:2015/10/10(土) 23:35:40.54:JUxlo5RC0 (6/11)
女「そ、それじゃ褒め言葉にならないでしょ。まぁ、可愛らしい点では兄と共通してるけど」
兄「そ、そうか……」
女「あっちのTEDよ。ほら、講演会の」
兄「あぁ、そっちね」
女「そうそう……にしても妹ちゃんぐっすりね」
兄「あっ、来た」
真妹「ほら、持って来てあげ……」
ツ(ねぇ、真妹)
真妹(うぅ……なんでそこに座ってるのよ!)
女「あっ、椅子足りないから持ってくるわね」
真妹(ど、どこにどうやって配置………オゥ……)
女「ほら、座って、座って」兄と同じ辺に配置
兄「ちょ、ちょっと狭いな……」
妹「うっぷ……zzz」
兄「な、なんだこの食材の種類の偏り具合は……」
女「そ、それじゃ褒め言葉にならないでしょ。まぁ、可愛らしい点では兄と共通してるけど」
兄「そ、そうか……」
女「あっちのTEDよ。ほら、講演会の」
兄「あぁ、そっちね」
女「そうそう……にしても妹ちゃんぐっすりね」
兄「あっ、来た」
真妹「ほら、持って来てあげ……」
ツ(ねぇ、真妹)
真妹(うぅ……なんでそこに座ってるのよ!)
女「あっ、椅子足りないから持ってくるわね」
真妹(ど、どこにどうやって配置………オゥ……)
女「ほら、座って、座って」兄と同じ辺に配置
兄「ちょ、ちょっと狭いな……」
妹「うっぷ……zzz」
兄「な、なんだこの食材の種類の偏り具合は……」
539: ◆si0DNFOyz.:2015/10/10(土) 23:36:14.57:JUxlo5RC0 (7/11)
女「モロヘイヤに……アスパラに……ニラに……オイスター……その他諸々疲労回復系ね、兄。疲れてるの?」
兄「えっ、あぁ……うん……に、にしてもなんでこんなにスタミナ食材が」
真妹「一杯食べて疲労回復!」
兄「ま、まぁ……いいけど……美味いし」パクパク
妹「うっぷ……zzz」
ツ「そういえば、なんで女さんがここに?」
女「兄にかっこよかったって伝えたかったからよ」
兄「そ、それだけ?」
女「そうよ?」
真妹・ツ(チッ……)
女「というか、女さんじゃなくて、女でいいのよ?ツちゃん」
ツ「は、はい……」
妹「うっぷ……おぇええええ」ゲロゲロゲロ
兄「あぁぁああ!!」
女「あらら」
女「モロヘイヤに……アスパラに……ニラに……オイスター……その他諸々疲労回復系ね、兄。疲れてるの?」
兄「えっ、あぁ……うん……に、にしてもなんでこんなにスタミナ食材が」
真妹「一杯食べて疲労回復!」
兄「ま、まぁ……いいけど……美味いし」パクパク
妹「うっぷ……zzz」
ツ「そういえば、なんで女さんがここに?」
女「兄にかっこよかったって伝えたかったからよ」
兄「そ、それだけ?」
女「そうよ?」
真妹・ツ(チッ……)
女「というか、女さんじゃなくて、女でいいのよ?ツちゃん」
ツ「は、はい……」
妹「うっぷ……おぇええええ」ゲロゲロゲロ
兄「あぁぁああ!!」
女「あらら」
540: ◆si0DNFOyz.:2015/10/10(土) 23:37:07.31:JUxlo5RC0 (8/11)
真妹・ツ「あー!!」
妹「ふぅ……すっきりした……ん?」
兄「い、妹……」
妹「あっ………………あぁぁあああああ??!!」
女「妹ちゃん、大丈夫?!」
妹「だ、大丈夫……てか、なんで女さんが……」
女「そ、それよりもドレス、ドレス!」
妹「や、やっちゃったぁ……ど、どうしよ」
兄「取り敢えず布巾もってきた。ほら、自分でも拭いて。自分も拭くから。」ふきふき
妹「このドレス可愛いのに……」ふきふき
兄「まぁ、クリーニングに出せばなんとか……よし、これを口実に帰るか」
女「えっ、大丈夫なの?帰っても」
兄「ほぼ終わったし。今はもうただの食事会だ。やることも全部やったから」
女「それじゃ、おじさまとおばさまに伝えてくるね」
兄「あぁ、ありがとう」
真妹・ツ「あー!!」
妹「ふぅ……すっきりした……ん?」
兄「い、妹……」
妹「あっ………………あぁぁあああああ??!!」
女「妹ちゃん、大丈夫?!」
妹「だ、大丈夫……てか、なんで女さんが……」
女「そ、それよりもドレス、ドレス!」
妹「や、やっちゃったぁ……ど、どうしよ」
兄「取り敢えず布巾もってきた。ほら、自分でも拭いて。自分も拭くから。」ふきふき
妹「このドレス可愛いのに……」ふきふき
兄「まぁ、クリーニングに出せばなんとか……よし、これを口実に帰るか」
女「えっ、大丈夫なの?帰っても」
兄「ほぼ終わったし。今はもうただの食事会だ。やることも全部やったから」
女「それじゃ、おじさまとおばさまに伝えてくるね」
兄「あぁ、ありがとう」
541: ◆si0DNFOyz.:2015/10/10(土) 23:38:08.81:JUxlo5RC0 (9/11)
車にて……
真妹(ねぇ……なんで女まで同じ車に乗ってるのよ……)
ツ(私に言われても)
妹(しかも隣に座ってる………)
女「兄、見て。外の景色。夜の海ってなんかいいわよね」
兄「夜は危ないけどな」
女「もう、そういうことじゃないでしょ?まぁ……そういうこと言うのも兄だから、いいんだけどね」スリスリ
妹(あぁ……イライラしてきた)
妹「……」むすっ
女「あっ、ごめんね。やきもち妬いちゃった?」
妹「……」こくり
女「良いのよ?こっちで一緒に兄とイチャイチャしても。それに真妹、ツも」
真妹(なんで女が正妻みたいに振舞ってるのよ)
ツ(ないわ……)
妹(完全に私達って女と敵対してるわよね)
ツ(私達同士もそうだけどね)
車にて……
真妹(ねぇ……なんで女まで同じ車に乗ってるのよ……)
ツ(私に言われても)
妹(しかも隣に座ってる………)
女「兄、見て。外の景色。夜の海ってなんかいいわよね」
兄「夜は危ないけどな」
女「もう、そういうことじゃないでしょ?まぁ……そういうこと言うのも兄だから、いいんだけどね」スリスリ
妹(あぁ……イライラしてきた)
妹「……」むすっ
女「あっ、ごめんね。やきもち妬いちゃった?」
妹「……」こくり
女「良いのよ?こっちで一緒に兄とイチャイチャしても。それに真妹、ツも」
真妹(なんで女が正妻みたいに振舞ってるのよ)
ツ(ないわ……)
妹(完全に私達って女と敵対してるわよね)
ツ(私達同士もそうだけどね)
542: ◆si0DNFOyz.:2015/10/10(土) 23:39:11.54:JUxlo5RC0 (10/11)
真妹「そういうのなら、遠慮なくさせてもらいますね」兄の上に跨る
兄「うわっ、ちょっと真妹。車の中で」
真妹「女さん」
女「えっ、ど、どうしたの?」
真妹「あんたにこんな事出来る?」
女「な、何を?」
真妹「んっ////」兄の口塞ぎ
兄「お、おい……お、女が……」舌絡まれ
女「えっ……あっ……妹ちゃん達……そ、そんな所まで……す、すすんで……」
真妹「んっ////……はぁ////……チュッ♡……兄////……」
妹(ず、ずる……)
ツ(さ、先にやれば良かった……)
兄「お、女が……見てる前で……んっ」
真妹「こっちに……はぁ////……集中して……んっ……」レロレロ
女「ほ、本当に……キスしてる……兄妹なのに……」
真妹「そういうのなら、遠慮なくさせてもらいますね」兄の上に跨る
兄「うわっ、ちょっと真妹。車の中で」
真妹「女さん」
女「えっ、ど、どうしたの?」
真妹「あんたにこんな事出来る?」
女「な、何を?」
真妹「んっ////」兄の口塞ぎ
兄「お、おい……お、女が……」舌絡まれ
女「えっ……あっ……妹ちゃん達……そ、そんな所まで……す、すすんで……」
真妹「んっ////……はぁ////……チュッ♡……兄////……」
妹(ず、ずる……)
ツ(さ、先にやれば良かった……)
兄「お、女が……見てる前で……んっ」
真妹「こっちに……はぁ////……集中して……んっ……」レロレロ
女「ほ、本当に……キスしてる……兄妹なのに……」
543: ◆si0DNFOyz.:2015/10/10(土) 23:40:40.02:JUxlo5RC0 (11/11)
真妹「ぷはっ……ど、どうよ。私達はこんなに愛しあってるの。あんたの入る隙間なんて、これっぽっちもないの」
女「あ、あなたたち……兄妹なのよ?」
真妹「で?」
女「きょ、兄妹でキスなんて……抱きつきくらいなら、分かるけど……」
真妹「キスするほど兄の事を愛してるの。なんか悪い?」
兄「こ、こら。妹……あんまり女に喧嘩腰で」
真妹「ごめん、ただ兄との愛情を見せつけてやりたかっただけだから」
女「ほ、ほんとの……兄妹なのに……お、おかしいんじゃ……」
真妹「うっさい……兄妹だろうが、姉弟だろうが、親子だろうが、おばショタだろうが、おじロリだろうが、百合だろうが、BLでも、愛しあってる人達に変わりはないの。私達はその中の一例の兄妹同士の愛なの」
女「あ、兄もやっぱり本当に、そ、その……愛してるの?」
兄「女……女が一番そういうのは分かってるはずだ」
女「た、確かに……好きでもない相手とはしないよね……で、でもあなたたちはきょうだ」
真妹「で?」
女「でって言われても……」
真妹「取り敢えず、私達はそういう事だから」
真妹「ぷはっ……ど、どうよ。私達はこんなに愛しあってるの。あんたの入る隙間なんて、これっぽっちもないの」
女「あ、あなたたち……兄妹なのよ?」
真妹「で?」
女「きょ、兄妹でキスなんて……抱きつきくらいなら、分かるけど……」
真妹「キスするほど兄の事を愛してるの。なんか悪い?」
兄「こ、こら。妹……あんまり女に喧嘩腰で」
真妹「ごめん、ただ兄との愛情を見せつけてやりたかっただけだから」
女「ほ、ほんとの……兄妹なのに……お、おかしいんじゃ……」
真妹「うっさい……兄妹だろうが、姉弟だろうが、親子だろうが、おばショタだろうが、おじロリだろうが、百合だろうが、BLでも、愛しあってる人達に変わりはないの。私達はその中の一例の兄妹同士の愛なの」
女「あ、兄もやっぱり本当に、そ、その……愛してるの?」
兄「女……女が一番そういうのは分かってるはずだ」
女「た、確かに……好きでもない相手とはしないよね……で、でもあなたたちはきょうだ」
真妹「で?」
女「でって言われても……」
真妹「取り敢えず、私達はそういう事だから」
544:pompomred:2015/10/16(金) 19:45:02.91:+C0Y/J2l0 (1/3)
女「…………」
真妹「…………」
兄「あ、あのぉ……ご、ご閑談中すみま」
真妹「はいはい、兄はちょっと黙っててくれるかなぁ」兄に口付け
女「…………わ、分かったわよ……あなた達は男女の仲なのね。キスと言ってもフレンチって……しかも兄妹同士の……妹ちゃんみたいなソフトキスなら……それもちょっと引いたけど……ディープって……」
真妹「んっ////……チュッ////……そう、兄と私はそういう……ぷはっ……関係」
女「妹ちゃんと、ツちゃんはどうなの?真妹ちゃんが兄とこんな仲になってて」
ツ(言うべき?)
真妹(ハーレム築いてるなんて知られたら、乗り込んできちゃうかもよ。私も、なるー!とか便乗しちゃって)
妹(それはまずい……適当にやり過ごそ)
ツ「ま、まぁ……本人達はそ、そう言ってますし……」
妹「そ、そうそう」
女「あなた達は悔しくないの?」
ツ「え?」
女「あなた達は兄の事好きじゃないの?」
女「…………」
真妹「…………」
兄「あ、あのぉ……ご、ご閑談中すみま」
真妹「はいはい、兄はちょっと黙っててくれるかなぁ」兄に口付け
女「…………わ、分かったわよ……あなた達は男女の仲なのね。キスと言ってもフレンチって……しかも兄妹同士の……妹ちゃんみたいなソフトキスなら……それもちょっと引いたけど……ディープって……」
真妹「んっ////……チュッ////……そう、兄と私はそういう……ぷはっ……関係」
女「妹ちゃんと、ツちゃんはどうなの?真妹ちゃんが兄とこんな仲になってて」
ツ(言うべき?)
真妹(ハーレム築いてるなんて知られたら、乗り込んできちゃうかもよ。私も、なるー!とか便乗しちゃって)
妹(それはまずい……適当にやり過ごそ)
ツ「ま、まぁ……本人達はそ、そう言ってますし……」
妹「そ、そうそう」
女「あなた達は悔しくないの?」
ツ「え?」
女「あなた達は兄の事好きじゃないの?」
545: ◆si0DNFOyz.:2015/10/16(金) 19:45:43.43:+C0Y/J2l0 (2/3)
兄「えっ?」
女「真妹ちゃんだけ抜け駆けしてるってことなのよ?」
ツ(うーん……なんか段々ムカムカしてきちゃったなぁ)
真妹(が、我慢して)
兄「いや、そのなんだ……実はツといも……んっ?!」唇塞がれ
真妹「兄♡愛してる////んっ……ンチュ////……はぁはぁ////」唇塞ぎ
妹(あ、あぶなーい)
ツ「ま、まぁ……その話題はここでおわりに……」
女「……そうね……あんまり良くない話題だったわね……あ、あれ……ちょ、ちょっと待って」
ツ「ん?」
女「あなた達って15歳よね……」
妹「うん」
女「ロリコン?」
兄「ちょっと待った!」口解放
真妹「あぁ……」口解放され
兄「えっ?」
女「真妹ちゃんだけ抜け駆けしてるってことなのよ?」
ツ(うーん……なんか段々ムカムカしてきちゃったなぁ)
真妹(が、我慢して)
兄「いや、そのなんだ……実はツといも……んっ?!」唇塞がれ
真妹「兄♡愛してる////んっ……ンチュ////……はぁはぁ////」唇塞ぎ
妹(あ、あぶなーい)
ツ「ま、まぁ……その話題はここでおわりに……」
女「……そうね……あんまり良くない話題だったわね……あ、あれ……ちょ、ちょっと待って」
ツ「ん?」
女「あなた達って15歳よね……」
妹「うん」
女「ロリコン?」
兄「ちょっと待った!」口解放
真妹「あぁ……」口解放され
546: ◆si0DNFOyz.:2015/10/16(金) 19:46:56.55:+C0Y/J2l0 (3/3)
兄「15歳はロリではな」
ツ「そりゃ、男の人目線ならねー」
妹「うん」
兄「えぇー!!味方いない?!」
真妹「うん」
兄「4:1で自分の負けかい!」
兄以外「うん」
兄「ま、真妹まで……」
真妹「でも私はそんなこと気にしてないよ!むしろ良かった!こうして兄と早く繋がれたんだから」
兄「あぁ、そっか」
女「ちょ、ちょっと待って」
真妹「もう、今度はなに!」
女「兄は私みたいなのは範囲外なの?」
兄「いや……別に……年齢で制限してるわけじゃないし。妹達だって歳取るだろ」
女「ということは私も範囲には入ってると」
兄「15歳はロリではな」
ツ「そりゃ、男の人目線ならねー」
妹「うん」
兄「えぇー!!味方いない?!」
真妹「うん」
兄「4:1で自分の負けかい!」
兄以外「うん」
兄「ま、真妹まで……」
真妹「でも私はそんなこと気にしてないよ!むしろ良かった!こうして兄と早く繋がれたんだから」
兄「あぁ、そっか」
女「ちょ、ちょっと待って」
真妹「もう、今度はなに!」
女「兄は私みたいなのは範囲外なの?」
兄「いや……別に……年齢で制限してるわけじゃないし。妹達だって歳取るだろ」
女「ということは私も範囲には入ってると」
547: ◆si0DNFOyz.:2015/10/21(水) 19:24:54.67:5QdsApGX0 (1/13)
兄「まぁ……アウトではないという事にはなるな」
女「それなら」
真妹「兄は渡さないわよ」兄ガッチリホールド
兄「軽く痛いんだが」
真妹「引き剥がせるのなら、さぁ!引き剥がしてみなさい!」
女「離れろー!!」真妹ひっばり
真妹「いーやーだー!!」
ツ「なんだこれ……」
女「離れなさいっ!」
真妹「こーとーわーるー!!」
女「大人の女性の魅力を思い知らせるんだから!!」
真妹「ひつよーなーいー!!」
ツ「あんた達、どっちも子供ぽいわよ……」呆れ
妹「そりゃ、ツの胸の大きさに比べたら皆子供よね、あははは……はぁ……」
ツ「そういう事じゃないわよ。てか勝手に自爆して落ち込むな」
兄「まぁ……アウトではないという事にはなるな」
女「それなら」
真妹「兄は渡さないわよ」兄ガッチリホールド
兄「軽く痛いんだが」
真妹「引き剥がせるのなら、さぁ!引き剥がしてみなさい!」
女「離れろー!!」真妹ひっばり
真妹「いーやーだー!!」
ツ「なんだこれ……」
女「離れなさいっ!」
真妹「こーとーわーるー!!」
女「大人の女性の魅力を思い知らせるんだから!!」
真妹「ひつよーなーいー!!」
ツ「あんた達、どっちも子供ぽいわよ……」呆れ
妹「そりゃ、ツの胸の大きさに比べたら皆子供よね、あははは……はぁ……」
ツ「そういう事じゃないわよ。てか勝手に自爆して落ち込むな」
548:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/21(水) 19:25:37.64:kNGA8u9EO (1/2)
待ってたお
待ってたお
549: ◆si0DNFOyz.:2015/10/21(水) 19:25:56.39:5QdsApGX0 (2/13)
妹(てか、これ参戦してるの?)
真妹(か、完全に戦よ!て、手伝って!)
妹(手伝って言われても……)
ツ・妹(ねぇー)
女「はーなーれーなーさーいー!!」
真妹「いーやー!!」
兄「…………はぁ」
ツ(真妹も敵ですし)
真妹(一人の敵を減らすのに協力して!)
妹(一位の人なんだから、頑張って~)
真妹「うぬぬぬ!!!」
女「ぜ、全然離れない」
兄「自分もよくずっと座ったままだな」
真妹「はぁ……はぁ……所詮その程度よ……」
女「罰として勉強中に出された問題を一問解けなかった毎に真妹を12時間兄から隔離します」
妹(てか、これ参戦してるの?)
真妹(か、完全に戦よ!て、手伝って!)
妹(手伝って言われても……)
ツ・妹(ねぇー)
女「はーなーれーなーさーいー!!」
真妹「いーやー!!」
兄「…………はぁ」
ツ(真妹も敵ですし)
真妹(一人の敵を減らすのに協力して!)
妹(一位の人なんだから、頑張って~)
真妹「うぬぬぬ!!!」
女「ぜ、全然離れない」
兄「自分もよくずっと座ったままだな」
真妹「はぁ……はぁ……所詮その程度よ……」
女「罰として勉強中に出された問題を一問解けなかった毎に真妹を12時間兄から隔離します」
550: ◆si0DNFOyz.:2015/10/21(水) 19:26:58.23:5QdsApGX0 (3/13)
真妹「えぇー!?ないないない!!そんなの絶対ダメ!」
兄「仕事に私情持ってくんな」
女「ぶぅ……兄は私と一緒に居たくないの?そっちからあの時は……この話はやめよ」
真妹「うわっ、ずるっ!思い出掘り起こさせて、拒否し辛くさせるつもりでしょ」
兄「…………zzz」
女「ありゃ?」
真妹「まぁ……寝てれば答えも言わなくてすむし」
女「おーきーろー!!」
真妹「兄の眠りを邪魔するなー!!」
妹(こういうのって……私達も混ざるべき?)
ツ(厄介事は勘弁よ……それに、関わったら……)
真妹「ガルルル!!」
女「な、なんて威嚇力……まるで主人を守る番犬の様……」
ツ(どーみても、火傷どころじゃ、すまないわよ。それにまた犬化してる)
妹(犬化?……あぁ……そんな事あったの)
真妹「えぇー!?ないないない!!そんなの絶対ダメ!」
兄「仕事に私情持ってくんな」
女「ぶぅ……兄は私と一緒に居たくないの?そっちからあの時は……この話はやめよ」
真妹「うわっ、ずるっ!思い出掘り起こさせて、拒否し辛くさせるつもりでしょ」
兄「…………zzz」
女「ありゃ?」
真妹「まぁ……寝てれば答えも言わなくてすむし」
女「おーきーろー!!」
真妹「兄の眠りを邪魔するなー!!」
妹(こういうのって……私達も混ざるべき?)
ツ(厄介事は勘弁よ……それに、関わったら……)
真妹「ガルルル!!」
女「な、なんて威嚇力……まるで主人を守る番犬の様……」
ツ(どーみても、火傷どころじゃ、すまないわよ。それにまた犬化してる)
妹(犬化?……あぁ……そんな事あったの)
551: ◆si0DNFOyz.:2015/10/21(水) 19:27:46.27:5QdsApGX0 (4/13)
ツ(この時の真妹って結構可愛いのよ)
妹(あんたそれ自分褒めてるのと一緒じゃない?)
ツ(仕草がって事よ。別に自分の顔なんて褒めてない)
ツ「女さん、そこの席ちょっと代わってくれない?」
女「えっ?」
ツ「いいから、いいから」女の席に移動
妹「リムジンって広いわね」
真妹「ガルルル!!」
ツ「私に威嚇してどうすんのよ」ペチン
真妹「キャン!」
妹「犬ね……完全に……」
女「な、なにこの状況」
ツ「ほれ、お手!」
真妹「ワン!」
ツ「おかわり!」
ツ(この時の真妹って結構可愛いのよ)
妹(あんたそれ自分褒めてるのと一緒じゃない?)
ツ(仕草がって事よ。別に自分の顔なんて褒めてない)
ツ「女さん、そこの席ちょっと代わってくれない?」
女「えっ?」
ツ「いいから、いいから」女の席に移動
妹「リムジンって広いわね」
真妹「ガルルル!!」
ツ「私に威嚇してどうすんのよ」ペチン
真妹「キャン!」
妹「犬ね……完全に……」
女「な、なにこの状況」
ツ「ほれ、お手!」
真妹「ワン!」
ツ「おかわり!」
552: ◆si0DNFOyz.:2015/10/21(水) 19:28:27.40:5QdsApGX0 (5/13)
真妹「ワン!」
ツ「はい、上手だね~」
真妹「…………」
ツ「わたあめ!」
真妹「いぎぎぎ……背骨が…………できるかっ!!」
ツ「戻ってたんだ」
真妹「で……なにしてたんだっけ?」
女「まぁ……寝てる兄起こすのも悪いか……って着いたみたいよ」
ガチャ
「着きましたよ。さぁ、今日は皆さんお疲れでしょう」
真妹「おーい、兄。起きて」ゆさゆさ
女「起きて。兄」ゆさゆさ
真妹「あぁ?」
女「なによ?」
妹「険悪……」
真妹「ワン!」
ツ「はい、上手だね~」
真妹「…………」
ツ「わたあめ!」
真妹「いぎぎぎ……背骨が…………できるかっ!!」
ツ「戻ってたんだ」
真妹「で……なにしてたんだっけ?」
女「まぁ……寝てる兄起こすのも悪いか……って着いたみたいよ」
ガチャ
「着きましたよ。さぁ、今日は皆さんお疲れでしょう」
真妹「おーい、兄。起きて」ゆさゆさ
女「起きて。兄」ゆさゆさ
真妹「あぁ?」
女「なによ?」
妹「険悪……」
553: ◆si0DNFOyz.:2015/10/21(水) 19:29:31.93:5QdsApGX0 (6/13)
ツ「先帰っちゃうわよ?」
兄達の部屋にて……
真妹「なんであんたがこの部屋にいるのよ!」
女「おばさまに許可貰ってるんだからいいでしょ!」
真妹「そういう問題じゃない!私達のサンクチュアリに入るには私の許可がいるの!」
女「な、なによサンクチュアリって……」
真妹「そんなのも知らないの?」
女「そういう事じゃなくて、サンクチュアリよりも愛の巣の方がいいんじゃない?」
真妹「うわっ……その言い方、おばさんだぁ~」
女「む、ムカつくわねぇ、何よこの貧乳!!」
真妹「Bはありますからぁ!」
兄「はぁ…………」
女「Bとか笑っちゃうわ、Bって確か……ブスカップのBかな?」
真妹「むっかー!!!違うわよ!ブラザーカップよ!ブラザーのBよ!兄の好みって意味でブラザーカップよ!」
兄(いや……べつに……)
ツ「先帰っちゃうわよ?」
兄達の部屋にて……
真妹「なんであんたがこの部屋にいるのよ!」
女「おばさまに許可貰ってるんだからいいでしょ!」
真妹「そういう問題じゃない!私達のサンクチュアリに入るには私の許可がいるの!」
女「な、なによサンクチュアリって……」
真妹「そんなのも知らないの?」
女「そういう事じゃなくて、サンクチュアリよりも愛の巣の方がいいんじゃない?」
真妹「うわっ……その言い方、おばさんだぁ~」
女「む、ムカつくわねぇ、何よこの貧乳!!」
真妹「Bはありますからぁ!」
兄「はぁ…………」
女「Bとか笑っちゃうわ、Bって確か……ブスカップのBかな?」
真妹「むっかー!!!違うわよ!ブラザーカップよ!ブラザーのBよ!兄の好みって意味でブラザーカップよ!」
兄(いや……べつに……)
554: ◆si0DNFOyz.:2015/10/21(水) 19:32:41.83:5QdsApGX0 (7/13)
妹「すごい、うるさい……てか、私もバカにされてるじゃない……飛び火食らった」←Bカップ
ツ「こいつらどうにかして………妹の素直じゃない時よりめんどくさい」
兄「ど、どうすりゃいいんだよ」
ツ「はっきりと女の事は嫌いって言えば終わるわよ」
兄「こ、酷だな」
妹「てか、そんな事言ったあと、女さんどうなるんだろ」
ツ「病むとか?」
兄「困る……それになって欲しくない……自分の事の所為で病むなんて……」
ツ「まぁ……兄ならそういうと思ったわよ。というか本当に白黒つけられないのね」
兄「好き嫌いで分けられるもんでもないだろ」
ツ「はいはい」
妹「あぁ……まだぎゃーぎゃーやってる……」
メ「ミナノモノー!!ズがタカイワー!!シターにー!!シタに!」
真妹「所詮、あんたみたいなデブカップを持つ女なんて兄は見向きもしないわよ!!」
女「デブじゃない!いい感じの肉付きよ!あんたみたいなガリガリガリよりマシよ!」
真妹「老いで劣って、たるんだ贅肉をいい感じの肉付きって言っちゃうなんて……頭も贅肉で出来てるんじゃない?」
女「はぁ?そっちはガリガリガリ過ぎて頭蓋骨の内側には何もないんじゃない?てかね、兄は私の事を一番初めに想ってくれたのよ?見向きもされないなんて……んな事ある訳ないわよ」
妹「すごい、うるさい……てか、私もバカにされてるじゃない……飛び火食らった」←Bカップ
ツ「こいつらどうにかして………妹の素直じゃない時よりめんどくさい」
兄「ど、どうすりゃいいんだよ」
ツ「はっきりと女の事は嫌いって言えば終わるわよ」
兄「こ、酷だな」
妹「てか、そんな事言ったあと、女さんどうなるんだろ」
ツ「病むとか?」
兄「困る……それになって欲しくない……自分の事の所為で病むなんて……」
ツ「まぁ……兄ならそういうと思ったわよ。というか本当に白黒つけられないのね」
兄「好き嫌いで分けられるもんでもないだろ」
ツ「はいはい」
妹「あぁ……まだぎゃーぎゃーやってる……」
メ「ミナノモノー!!ズがタカイワー!!シターにー!!シタに!」
真妹「所詮、あんたみたいなデブカップを持つ女なんて兄は見向きもしないわよ!!」
女「デブじゃない!いい感じの肉付きよ!あんたみたいなガリガリガリよりマシよ!」
真妹「老いで劣って、たるんだ贅肉をいい感じの肉付きって言っちゃうなんて……頭も贅肉で出来てるんじゃない?」
女「はぁ?そっちはガリガリガリ過ぎて頭蓋骨の内側には何もないんじゃない?てかね、兄は私の事を一番初めに想ってくれたのよ?見向きもされないなんて……んな事ある訳ないわよ」
555: ◆si0DNFOyz.:2015/10/21(水) 19:34:44.74:5QdsApGX0 (8/13)
真妹「初めかは分からないでしょ?もしかしたら」
メ「…………」小銃構え
ツ「ふぇ?」
妹「…………」汗ダラダラ
兄「そ、それ……マジもん?」
メ「テメェラ、サキにドッチからマトにカケラレタインジャ!!!!」
兄「こ、こいつ前の主人にどんな日本語教えられてるんだ……てか、前の主人、絶対関わったらヤバい奴じゃないの?関わった事あるけど……」
妹「な、なんて言ってるの?」
ツ「ぜ、全然分かんないけど、黙った方がいいことは確か」
女「…………」
真妹「…………」
メ「ハナシをシテイイカ?」
兄「ど、どうぞ、どうぞ」
メ「エヘン、オクサマがトナリのスーパーにカイモノにイクソウダ。チョウド、マダ運転手がキタクしてナカッタから、ゴエイにツクソウダ」
女「それで?」
真妹「初めかは分からないでしょ?もしかしたら」
メ「…………」小銃構え
ツ「ふぇ?」
妹「…………」汗ダラダラ
兄「そ、それ……マジもん?」
メ「テメェラ、サキにドッチからマトにカケラレタインジャ!!!!」
兄「こ、こいつ前の主人にどんな日本語教えられてるんだ……てか、前の主人、絶対関わったらヤバい奴じゃないの?関わった事あるけど……」
妹「な、なんて言ってるの?」
ツ「ぜ、全然分かんないけど、黙った方がいいことは確か」
女「…………」
真妹「…………」
メ「ハナシをシテイイカ?」
兄「ど、どうぞ、どうぞ」
メ「エヘン、オクサマがトナリのスーパーにカイモノにイクソウダ。チョウド、マダ運転手がキタクしてナカッタから、ゴエイにツクソウダ」
女「それで?」
556: ◆si0DNFOyz.:2015/10/21(水) 19:38:29.13:5QdsApGX0 (9/13)
メ「イッショにイキタイヤツはイルカ?」
兄「うーん……こいつがメイドだって忘れてしまいそうなほど、口が悪い。てかその銃撃てるの?」
メ「テヅクリのヤスモノだ。ボウハツしヤスイからウタナイ」
妹「て、手作り?!」
メ「マァ、カンタンにテにハイルモノダナ。そうじゃなくて、カイモノにツイテクルヤツはイルカ?」
真妹「私、これからお風呂入るからいい」
女「そうだ。おばさ……お義母様の買い物の手伝いしなきゃ」
真妹「はぁ?」
女「なにか、問題でもぉ?」
真妹「大有りだこらぁ!!」
ツ「ねぇ、こいつらうっさい」
妹「別に私としては一人増えても文句ないんだけどねぇ」
メ「…………」イライラ
妹「真妹は少し独占欲が強いからね……側室廃止を冗談とか言ってるけど……本当は廃止したいんだもねぇ……という私だって独り占めしたい」
ツ「そうそう。私達の間では嘘付けないもんね」
メ「イッショにイキタイヤツはイルカ?」
兄「うーん……こいつがメイドだって忘れてしまいそうなほど、口が悪い。てかその銃撃てるの?」
メ「テヅクリのヤスモノだ。ボウハツしヤスイからウタナイ」
妹「て、手作り?!」
メ「マァ、カンタンにテにハイルモノダナ。そうじゃなくて、カイモノにツイテクルヤツはイルカ?」
真妹「私、これからお風呂入るからいい」
女「そうだ。おばさ……お義母様の買い物の手伝いしなきゃ」
真妹「はぁ?」
女「なにか、問題でもぉ?」
真妹「大有りだこらぁ!!」
ツ「ねぇ、こいつらうっさい」
妹「別に私としては一人増えても文句ないんだけどねぇ」
メ「…………」イライラ
妹「真妹は少し独占欲が強いからね……側室廃止を冗談とか言ってるけど……本当は廃止したいんだもねぇ……という私だって独り占めしたい」
ツ「そうそう。私達の間では嘘付けないもんね」
557: ◆si0DNFOyz.:2015/10/21(水) 19:40:07.01:5QdsApGX0 (10/13)
女「どこにあんのよ!」
真妹「なにがお義母様よ!家族になった覚えなんてないわよ!」
女「そりゃ、これから式挙げますからね!」
真妹「挙げさせてたまるか!!」
妹「式って私達出来るのかな?」
ツ「出来る!」
妹「えっ、ということはバージンロードあるけるの?!」
ツ「マネーの力さえあれば、この国では大丈夫。兄の痴漢騒動の時もそうだったし。籍は無理だけど……」
メ「…………」イライラ
兄「や、やばいぞ、やばいぞ……」
女「あなたに止める権利なんてあるの?」
真妹「権利じゃありません!義務ですから!兄の彼女、いえ妻としての義務ですから!!だれが愛人なんて認めるか!」
メ「…………」イライラ
ツ「やかましい……」
兄「ふ、ふたりとも……そろそ」
女「どこにあんのよ!」
真妹「なにがお義母様よ!家族になった覚えなんてないわよ!」
女「そりゃ、これから式挙げますからね!」
真妹「挙げさせてたまるか!!」
妹「式って私達出来るのかな?」
ツ「出来る!」
妹「えっ、ということはバージンロードあるけるの?!」
ツ「マネーの力さえあれば、この国では大丈夫。兄の痴漢騒動の時もそうだったし。籍は無理だけど……」
メ「…………」イライラ
兄「や、やばいぞ、やばいぞ……」
女「あなたに止める権利なんてあるの?」
真妹「権利じゃありません!義務ですから!兄の彼女、いえ妻としての義務ですから!!だれが愛人なんて認めるか!」
メ「…………」イライラ
ツ「やかましい……」
兄「ふ、ふたりとも……そろそ」
558: ◆si0DNFOyz.:2015/10/21(水) 19:40:59.26:5QdsApGX0 (11/13)
メ「オイ!コノ、カシマシムスメども!イイカゲン、シズカにシネェとケツアナにジュウコウブッサスゾ!!」
女「…………」
真妹「…………」
メ「ハナシをスンゾ。ケッキョク、女はイクンダナ?」
女「は、はい……」
兄「なんちゅう16歳だよ……銃構えて、年上を従えてる……」
メ「ンデ、ホカは?」
妹「お風呂空かないならツも行きましょ」
ツ「兄が行くなら」
兄「すまん、疲れてる」
ツ「じゃ、私もいか」
妹「まぁまぁ、そんな事言わずにどんな物があるか見てみない?これからしばらく使うスーパーなんだし」
ツ「そうね」
メ「ソレジャ、イクゾ」
兄(なにか買ってきてもらおうかな……)
メ「オイ!コノ、カシマシムスメども!イイカゲン、シズカにシネェとケツアナにジュウコウブッサスゾ!!」
女「…………」
真妹「…………」
メ「ハナシをスンゾ。ケッキョク、女はイクンダナ?」
女「は、はい……」
兄「なんちゅう16歳だよ……銃構えて、年上を従えてる……」
メ「ンデ、ホカは?」
妹「お風呂空かないならツも行きましょ」
ツ「兄が行くなら」
兄「すまん、疲れてる」
ツ「じゃ、私もいか」
妹「まぁまぁ、そんな事言わずにどんな物があるか見てみない?これからしばらく使うスーパーなんだし」
ツ「そうね」
メ「ソレジャ、イクゾ」
兄(なにか買ってきてもらおうかな……)
559: ◆si0DNFOyz.:2015/10/21(水) 19:44:24.62:5QdsApGX0 (12/13)
1.買う
2.買わない(4p?ルートかも)
1.買う
2.買わない(4p?ルートかも)
560: ◆si0DNFOyz.:2015/10/21(水) 19:48:05.27:5QdsApGX0 (13/13)
直下です
直下です
561:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/21(水) 19:52:17.61:kNGA8u9EO (2/2)
買わない
4Pはよ
買わない
4Pはよ
562: ◆si0DNFOyz.:2015/10/28(水) 23:20:56.77:AkzPxAM7O (1/1)
更に更新が遅れるかもしれません。
もう少しお待ち下さい。
更に更新が遅れるかもしれません。
もう少しお待ち下さい。
563:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/16(月) 22:07:11.82:6p0sdn5AO (1/1)
ほ
ほ
564:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/21(土) 20:13:55.26:puspJKGW0 (1/1)
ほ
ほ
565: ◆si0DNFOyz.:2015/11/24(火) 22:42:58.44:xjT8c/W60 (1/1)
更新をしておらず、すみません。
恐らく年内か年始ごろに終わらす予定です。
更新をしておらず、すみません。
恐らく年内か年始ごろに終わらす予定です。
566:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/25(水) 01:33:48.68:CnWTKzsho (1/1)
乙です
乙です
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