◆DAKIMApJGg さんの作品一覧
http://s2-d2.com/archives/16705876.html
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1:まおゆうと創物語は転載禁止 ◆DAKIMApJGg:2015/07/12(日) 21:13:40.98:JmSwd2vOo (1/5)
咲「部長、聞いてくださいよ!」
久「どうかしたの?」
咲「京ちゃんってばひどいんですよ!」
久「はいはい、今度はどうしたの?」
咲「昨日も京ちゃんと一緒に寝ようと思ってお布団に潜り込んだんですけど……」
久「その時点でおかしいと思うけど一応続けて」
咲「そうしたら先客がいたんです!」
久「……うん?」
咲「まさかよりによって瑞原プロだなんて……」
久「え!?須賀くんって瑞原プロと一緒に寝るような仲なの!?」
久(うまくいけば指導者不足も解消できるんじゃないかしら?)
咲「そんなわけないじゃないですか!」
久「でも……」
咲「京ちゃんってば瑞原プロの等身大抱き枕を抱いて寝てたんですよ!」
久「そ、そう……」
咲「夢気質な瑞原プロの写真だけの抱き枕よりかわいい幼馴染の方が抱き枕のほうがいいに決まってますよね!?」
久「…………そうね」
和(瑞原プロの抱き枕なら私にもワンチャン……)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1436703210
咲「部長、聞いてくださいよ!」
久「どうかしたの?」
咲「京ちゃんってばひどいんですよ!」
久「はいはい、今度はどうしたの?」
咲「昨日も京ちゃんと一緒に寝ようと思ってお布団に潜り込んだんですけど……」
久「その時点でおかしいと思うけど一応続けて」
咲「そうしたら先客がいたんです!」
久「……うん?」
咲「まさかよりによって瑞原プロだなんて……」
久「え!?須賀くんって瑞原プロと一緒に寝るような仲なの!?」
久(うまくいけば指導者不足も解消できるんじゃないかしら?)
咲「そんなわけないじゃないですか!」
久「でも……」
咲「京ちゃんってば瑞原プロの等身大抱き枕を抱いて寝てたんですよ!」
久「そ、そう……」
咲「夢気質な瑞原プロの写真だけの抱き枕よりかわいい幼馴染の方が抱き枕のほうがいいに決まってますよね!?」
久「…………そうね」
和(瑞原プロの抱き枕なら私にもワンチャン……)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1436703210
モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」
絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」
タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」
玲音「風邪を引いてしまったようだ…」
苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/12(日) 21:15:57.10:XooR0yhp0 (1/1)
夢気質→無機質?
夢気質→無機質?
3:まおゆうと創物語は転載禁止 ◆DAKIMApJGg:2015/07/12(日) 21:16:10.65:JmSwd2vOo (2/5)
注意
・このスレは京太郎スレなので苦手な方はそっ閉じ推奨です
・荒らしはスルーでsage進行でお願いします
・>>1は初スレ建てなのでミスがあったらどんどん指摘してください
・アニメは全話見て単行本も全部持っていますが、原作をリアルタイムで追えない環境なので一部は書けない可能性があります
・かなりの遅筆です
・アイディアを書き込んでいただければストックにいれておきます
・生暖かい目で見守ってください
・雑談や合いの手はありがたいですがAAを貼るのとageるのはやめてください
・たまに安価をとることがあるのでご協力いただけると幸いです
・目指せ週3更新
・ちなみに京慕を書く予定はありません
・鬱・グロ・ホモを書くつもりもありません
・のどっちも竜華もはしたない子じゃありません
初代スレ
京太郎「抱き枕がほしい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1379762114/
二代目スレ
京太郎「抱き枕になりたい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1384626473/
三代目スレ
京太郎「抱き枕っていいよな!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391427578/
四代目スレ
京太郎「抱かれ枕?そういうのもあるのか!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1398096593/
五代目スレ
京太郎「なあ…抱いてもいいか?」【抱き枕】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405090610/
六代目スレ
京太郎「寒い時期には抱き枕」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416229353/
注意
・このスレは京太郎スレなので苦手な方はそっ閉じ推奨です
・荒らしはスルーでsage進行でお願いします
・>>1は初スレ建てなのでミスがあったらどんどん指摘してください
・アニメは全話見て単行本も全部持っていますが、原作をリアルタイムで追えない環境なので一部は書けない可能性があります
・かなりの遅筆です
・アイディアを書き込んでいただければストックにいれておきます
・生暖かい目で見守ってください
・雑談や合いの手はありがたいですがAAを貼るのとageるのはやめてください
・たまに安価をとることがあるのでご協力いただけると幸いです
・目指せ週3更新
・ちなみに京慕を書く予定はありません
・鬱・グロ・ホモを書くつもりもありません
・のどっちも竜華もはしたない子じゃありません
初代スレ
京太郎「抱き枕がほしい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1379762114/
二代目スレ
京太郎「抱き枕になりたい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1384626473/
三代目スレ
京太郎「抱き枕っていいよな!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391427578/
四代目スレ
京太郎「抱かれ枕?そういうのもあるのか!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1398096593/
五代目スレ
京太郎「なあ…抱いてもいいか?」【抱き枕】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405090610/
六代目スレ
京太郎「寒い時期には抱き枕」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416229353/
4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/12(日) 21:16:12.72:oB6FSCs7o (1/1)
咲、抱き枕に京太郎を寝取られたか
咲、抱き枕に京太郎を寝取られたか
5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/12(日) 21:21:09.22:EUnRb79hO (1/2)
抱き枕からクッション抜いて、枕カバーに咲ちゃんが入ればいいと思う
そう言うのを読んだ事がある
エロ漫画で
抱き枕からクッション抜いて、枕カバーに咲ちゃんが入ればいいと思う
そう言うのを読んだ事がある
エロ漫画で
6:>>2ですね、ご指摘ありがとうございます ◆DAKIMApJGg:2015/07/12(日) 21:26:52.78:JmSwd2vOo (3/5)
京太郎「あの……今日ってはやりさんの誕生日ですよね……?」
はやり「うん、そうだよ☆」
京太郎「だったらケーキとかって俺が用意するもんじゃないんですか?」
はやり「はやや!?普通はそうなの!?」
京太郎「しかもすっごく高そうな店のですし……」
はやり「たしかにお店のケーキだね☆」
京太郎「……どこのケーキ屋さんですか?」
はやり「はやりの実家だよ☆」
京太郎「……え?」
はやり「あれ?はやりのおうちがケーキ屋さんって知らなかったの?」
京太郎「……初耳です」
はやり「じゃあこれで京太郎くんははやりの秘密をまた一つ知ってくれたね☆」
京太郎「それは喜んでもいいんですか……」
はやり「京太郎くんははやりのこと知りたくないの……?」
京太郎「いいえ!」
はやり「だったら問題ないね☆」
京太郎(かわいいからいいか)
京太郎「そうですね」
京太郎「あの……今日ってはやりさんの誕生日ですよね……?」
はやり「うん、そうだよ☆」
京太郎「だったらケーキとかって俺が用意するもんじゃないんですか?」
はやり「はやや!?普通はそうなの!?」
京太郎「しかもすっごく高そうな店のですし……」
はやり「たしかにお店のケーキだね☆」
京太郎「……どこのケーキ屋さんですか?」
はやり「はやりの実家だよ☆」
京太郎「……え?」
はやり「あれ?はやりのおうちがケーキ屋さんって知らなかったの?」
京太郎「……初耳です」
はやり「じゃあこれで京太郎くんははやりの秘密をまた一つ知ってくれたね☆」
京太郎「それは喜んでもいいんですか……」
はやり「京太郎くんははやりのこと知りたくないの……?」
京太郎「いいえ!」
はやり「だったら問題ないね☆」
京太郎(かわいいからいいか)
京太郎「そうですね」
7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/12(日) 21:27:20.90:OC90IY7To (1/1)
立て乙です
立て乙です
8: ◆DAKIMApJGg:2015/07/12(日) 21:34:52.22:JmSwd2vOo (4/5)
京太郎「あれ?どうしてはやりさんがケーキを用意したんですか?」
はやり「初めての一緒に過ごす誕生日だから京太郎くんにはやりのケーキの味を知ってもらいたくて……」
京太郎「そ、そうですか……」
はやり「せっかくだから食べよう☆」
京太郎「だったらろうそくを……」
はやり「ナニカイッタカナ★」
京太郎「すいません……」
はやり「もう……色々とデリケートなお年頃なんだからね★」
京太郎「はい……肝に銘じます……」
はやり「じゃあ……あーん」
京太郎「え?」
はやり「いいから、あーん」
京太郎「あ、あーん……」
はやり「はやりのケーキはどうかな☆」
京太郎「すっげぇ美味しいです!」
はやり「じゃあ今度は……」
京太郎「……え?」
はやり「はやりにもあーんして!」
京太郎「あ、あーん……」
はやり「あーん☆」
京太郎「ど、どうですか?」
はやり「京太郎くんの味も混ざってすっごく美味しいよ☆」
京太郎「そ、そうですか……」
京太郎「あれ?どうしてはやりさんがケーキを用意したんですか?」
はやり「初めての一緒に過ごす誕生日だから京太郎くんにはやりのケーキの味を知ってもらいたくて……」
京太郎「そ、そうですか……」
はやり「せっかくだから食べよう☆」
京太郎「だったらろうそくを……」
はやり「ナニカイッタカナ★」
京太郎「すいません……」
はやり「もう……色々とデリケートなお年頃なんだからね★」
京太郎「はい……肝に銘じます……」
はやり「じゃあ……あーん」
京太郎「え?」
はやり「いいから、あーん」
京太郎「あ、あーん……」
はやり「はやりのケーキはどうかな☆」
京太郎「すっげぇ美味しいです!」
はやり「じゃあ今度は……」
京太郎「……え?」
はやり「はやりにもあーんして!」
京太郎「あ、あーん……」
はやり「あーん☆」
京太郎「ど、どうですか?」
はやり「京太郎くんの味も混ざってすっごく美味しいよ☆」
京太郎「そ、そうですか……」
9: ◆DAKIMApJGg:2015/07/12(日) 21:40:09.10:JmSwd2vOo (5/5)
京太郎「すいません、せっかくの誕生日なのにすっかりご馳走になってしまって……」
はやり「京太郎くんの美味しそうな顔が見れてすっごく満足だよ☆」
京太郎「そうですか?」
はやり「うん、本当に……すっごく美味しそう……」
京太郎「はあ……」
はやり「じゃあ……せっかくだから一つだけお願いを聞いてもらおうかな☆」
京太郎「ええ、なんでも言ってください」
はやり「じゃあ……今夜ははやりとずっと一緒にいてね☆」
京太郎「それだけでいいんですか?」
はやり「ダメ……かな……?」
京太郎「いえ、それくらいなら大丈夫ですよ」
はやり「じゃあ……まずは一緒にお風呂に入ろっか☆」
京太郎「え?」
はやり「はやりと一晩一緒にいてくれるんだよね?」
京太郎「た、たしかに言いましたけど……」
はやり「じゃあ……しゅっぱーつ☆」
翌日、いつも以上に距離が近づいた二人がいたそうな
カンッ
はやりん誕生日おめでとう!
おやすみなさい
京太郎「すいません、せっかくの誕生日なのにすっかりご馳走になってしまって……」
はやり「京太郎くんの美味しそうな顔が見れてすっごく満足だよ☆」
京太郎「そうですか?」
はやり「うん、本当に……すっごく美味しそう……」
京太郎「はあ……」
はやり「じゃあ……せっかくだから一つだけお願いを聞いてもらおうかな☆」
京太郎「ええ、なんでも言ってください」
はやり「じゃあ……今夜ははやりとずっと一緒にいてね☆」
京太郎「それだけでいいんですか?」
はやり「ダメ……かな……?」
京太郎「いえ、それくらいなら大丈夫ですよ」
はやり「じゃあ……まずは一緒にお風呂に入ろっか☆」
京太郎「え?」
はやり「はやりと一晩一緒にいてくれるんだよね?」
京太郎「た、たしかに言いましたけど……」
はやり「じゃあ……しゅっぱーつ☆」
翌日、いつも以上に距離が近づいた二人がいたそうな
カンッ
はやりん誕生日おめでとう!
おやすみなさい
10:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/12(日) 21:41:15.97:EUnRb79hO (2/2)
おやすみなさい
おやすみなさい
11:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/13(月) 02:19:10.94:ZwCkfd6vO (1/1)
乙です
乙です
12:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/13(月) 06:14:35.03:7ottGyG2o (1/1)
はやりんかわええ
はやりんかわええ
13:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/14(火) 01:23:44.32:irzHeJcDO (1/1)
前スレ分乙です
前スレ分乙です
14:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/14(火) 07:18:01.42:IeIZeAZ90 (1/1)
乙ー
前スレすばらでした
乙ー
前スレすばらでした
15:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/15(水) 10:55:00.21:RMBUO6zCo (1/1)
すばらー
すばらー
16: ◆DAKIMApJGg:2015/07/15(水) 17:35:09.92:+YheI4C/o (1/8)
>>5
京太郎「さて、今夜も……」
?「私を使えばいいと思うよ!」
京太郎「はやりん枕が喋った!?」
?「私を抱きしめればいいと思うよ!」
京太郎「ま、まさか……本物のはやりん……?」
?「はやや」
京太郎「……なにしてるんだ、咲」
?「ち、違うよ!?はやりんだよ!?」
京太郎「はやりんはそんなにまな板じゃねえよ……」
?「ま、まな板じゃないもん!」
京太郎「ほほう……」
?「ちょ、ちょっと!?どこ触ってるの!?」
京太郎「……咲」
?「な、なにさ……」
京太郎「たしかに柔らかいからまな板じゃないな」
?「それって複雑だよ……」
>>5
京太郎「さて、今夜も……」
?「私を使えばいいと思うよ!」
京太郎「はやりん枕が喋った!?」
?「私を抱きしめればいいと思うよ!」
京太郎「ま、まさか……本物のはやりん……?」
?「はやや」
京太郎「……なにしてるんだ、咲」
?「ち、違うよ!?はやりんだよ!?」
京太郎「はやりんはそんなにまな板じゃねえよ……」
?「ま、まな板じゃないもん!」
京太郎「ほほう……」
?「ちょ、ちょっと!?どこ触ってるの!?」
京太郎「……咲」
?「な、なにさ……」
京太郎「たしかに柔らかいからまな板じゃないな」
?「それって複雑だよ……」
17: ◆DAKIMApJGg:2015/07/15(水) 17:43:13.34:+YheI4C/o (2/8)
京太郎「……で?改めて聞くけどなにしに来たんだ?」
?「京ちゃんを取り戻しに来たの!」
京太郎「……は?」
?「瑞原プロに取られちゃうもん……」
京太郎「ただ抱き枕カバーを使ってるだけだろうが……」
?「そんな縁から付き合いが始まってあんなことやこんなことに……」
京太郎「どんなことだよ……」
?「三助として体を洗ってるうちになんやかんやで彼女のなったり牌のお兄さんになってるうちに一緒にお風呂に入ったり……」
京太郎「やけに具体的だな……」
?「と、とにかく今夜は私が京ちゃんを寝取るの!」
京太郎「そんなことしなくても布団に潜り込んでくるだろうに……」
?「そ、それは……」
京太郎「いいから抱き枕カバーから出てこいよ」
?「そ、それはちょっとできないかな……」
京太郎「なんでだ?」
?「その……な、何も着てないから……」
京太郎「咲」
?「な、なに……?」
京太郎「おまえって馬鹿だろ」
?「ば、馬鹿って言うほうが馬鹿だもん、馬鹿!」
京太郎「へいへい……いいから寝るぞ」
?「お、お邪魔します……」
京太郎「素直になればもっとかわいいのに……」
?「何か言った?」
京太郎「べーつに」
カンッ
京太郎「……で?改めて聞くけどなにしに来たんだ?」
?「京ちゃんを取り戻しに来たの!」
京太郎「……は?」
?「瑞原プロに取られちゃうもん……」
京太郎「ただ抱き枕カバーを使ってるだけだろうが……」
?「そんな縁から付き合いが始まってあんなことやこんなことに……」
京太郎「どんなことだよ……」
?「三助として体を洗ってるうちになんやかんやで彼女のなったり牌のお兄さんになってるうちに一緒にお風呂に入ったり……」
京太郎「やけに具体的だな……」
?「と、とにかく今夜は私が京ちゃんを寝取るの!」
京太郎「そんなことしなくても布団に潜り込んでくるだろうに……」
?「そ、それは……」
京太郎「いいから抱き枕カバーから出てこいよ」
?「そ、それはちょっとできないかな……」
京太郎「なんでだ?」
?「その……な、何も着てないから……」
京太郎「咲」
?「な、なに……?」
京太郎「おまえって馬鹿だろ」
?「ば、馬鹿って言うほうが馬鹿だもん、馬鹿!」
京太郎「へいへい……いいから寝るぞ」
?「お、お邪魔します……」
京太郎「素直になればもっとかわいいのに……」
?「何か言った?」
京太郎「べーつに」
カンッ
18:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/15(水) 19:18:50.75:GYySdazrO (1/1)
咲ちゃん可愛い
ちなみに、自分が見たエロ漫画だと、元からある部分に穴が開いてて、そのままやってました
咲ちゃん可愛い
ちなみに、自分が見たエロ漫画だと、元からある部分に穴が開いてて、そのままやってました
19:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/15(水) 22:05:36.77:XKNKostuO (1/1)
乙です
乙です
20: ◆DAKIMApJGg:2015/07/15(水) 22:21:17.78:+YheI4C/o (3/8)
>>18
由暉子「まったく……失礼な話だと思いませんか!」
京太郎「ユキがそんなに怒るなんて珍しいな……」
由暉子「いくらなんでもひどすぎます!」
京太郎「そ、そうか……?」
由暉子「いくら神の教えとはいえ性交渉をあんな風に行うなんて間違っています!」
京太郎「そ、そうなのか……?」
由暉子「女性が袋に入って開けておいた穴から挿入を行うだけなんて……」
京太郎「生々しいな……」
由暉子「そんなの三大欲求への冒涜です!」
京太郎「そ、そこまでいうか……」
由暉子「一生に一度しかない初体験なら京太郎くんと見つめ合いながらがいいに決まってるじゃないですか!」
爽「よ、色男!」
揺杏「よかったな、ユキ公認でエロい顔が見れて!」
成香「どうして耳をふさぐんですか?」
誓子「とりあえずあとであの二人には説教ね」
京太郎「あ、あはは……」
由暉子「いえ、いつくるかわからない挿入に緊迫感を抱くのも悪くないような……」
カンッ
>>18
由暉子「まったく……失礼な話だと思いませんか!」
京太郎「ユキがそんなに怒るなんて珍しいな……」
由暉子「いくらなんでもひどすぎます!」
京太郎「そ、そうか……?」
由暉子「いくら神の教えとはいえ性交渉をあんな風に行うなんて間違っています!」
京太郎「そ、そうなのか……?」
由暉子「女性が袋に入って開けておいた穴から挿入を行うだけなんて……」
京太郎「生々しいな……」
由暉子「そんなの三大欲求への冒涜です!」
京太郎「そ、そこまでいうか……」
由暉子「一生に一度しかない初体験なら京太郎くんと見つめ合いながらがいいに決まってるじゃないですか!」
爽「よ、色男!」
揺杏「よかったな、ユキ公認でエロい顔が見れて!」
成香「どうして耳をふさぐんですか?」
誓子「とりあえずあとであの二人には説教ね」
京太郎「あ、あはは……」
由暉子「いえ、いつくるかわからない挿入に緊迫感を抱くのも悪くないような……」
カンッ
21:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/15(水) 22:57:01.82:g3VSBO3+O (1/2)
乙です
由暉子は思考がエロい
乙です
由暉子は思考がエロい
22:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/15(水) 22:59:19.51:kZkrM1MXO (1/1)
乙~
ユキは妄想がすごそうだねぃ~てかむっつりかな?
乙~
ユキは妄想がすごそうだねぃ~てかむっつりかな?
23:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/15(水) 23:07:05.14:eHpwNcZlO (1/1)
乙です
乙です
24: ◆DAKIMApJGg:2015/07/15(水) 23:11:05.10:+YheI4C/o (4/8)
憧「んー、今日も暑くなりそうねぇ」
京太郎「……だな」
憧「もしかして機嫌悪いの?」
京太郎「むしろいいと思ってるのかよ……」
憧「なによ、巫女さんが起こしたのに不満があるっていうの!?」
京太郎「……5時前ってなんだよ」
憧「朝6時の時の鐘に間に合わせなきゃいけないんだから当然でしょ」
望「普段はパジャマのまま撞こうとすることもあるのにね~」
京太郎「ほーう」
憧「お、お姉ちゃんは黙ってて!」
望「それにしてもやけに張り切ってるわね~」
憧「夏休みのラジオ体操に境内を使うんだから当然でしょ」
望「ま、色々と寝不足なのは黙っておこうか」
京太郎「どういうことですか?」
憧「いいからさっさと掃除する」
京太郎「へいへい……」
望「尻に敷かれないようにね~特に憧の大きくなってきてるお尻にね♪」
憧「うっさい!」///
憧「んー、今日も暑くなりそうねぇ」
京太郎「……だな」
憧「もしかして機嫌悪いの?」
京太郎「むしろいいと思ってるのかよ……」
憧「なによ、巫女さんが起こしたのに不満があるっていうの!?」
京太郎「……5時前ってなんだよ」
憧「朝6時の時の鐘に間に合わせなきゃいけないんだから当然でしょ」
望「普段はパジャマのまま撞こうとすることもあるのにね~」
京太郎「ほーう」
憧「お、お姉ちゃんは黙ってて!」
望「それにしてもやけに張り切ってるわね~」
憧「夏休みのラジオ体操に境内を使うんだから当然でしょ」
望「ま、色々と寝不足なのは黙っておこうか」
京太郎「どういうことですか?」
憧「いいからさっさと掃除する」
京太郎「へいへい……」
望「尻に敷かれないようにね~特に憧の大きくなってきてるお尻にね♪」
憧「うっさい!」///
25: ◆DAKIMApJGg:2015/07/15(水) 23:17:08.45:+YheI4C/o (5/8)
京太郎「境内の掃除はこれでいいのか?」
憧「うん、ありがとう」
京太郎「それにしても神社なんて大変だよなぁ」
憧「そう?昔からだと慣れるわよ」
京太郎「参拝の作法も色々あるんだろ?」
憧「うちだと二拝二拍手一拝ね」
京太郎「やってみてくれよ」
憧「どうして?」
京太郎「なんか……たまに見るけどすっげぇ様になっててきれいだからさ」
憧「そう?まあいいけど……」
京太郎「……やっぱすっげぇきれいだわ」
憧「ま、褒められて悪い気はしないわね」
京太郎「よくあんなにきれいに礼できるよな」
憧「将来必要になるかもしれないんだからしっかり練習しなさいよ」
京太郎「へいへい」
憧「さて、朝ごはんにしましょうか」
京太郎「ああ、そうだな」
京太郎「境内の掃除はこれでいいのか?」
憧「うん、ありがとう」
京太郎「それにしても神社なんて大変だよなぁ」
憧「そう?昔からだと慣れるわよ」
京太郎「参拝の作法も色々あるんだろ?」
憧「うちだと二拝二拍手一拝ね」
京太郎「やってみてくれよ」
憧「どうして?」
京太郎「なんか……たまに見るけどすっげぇ様になっててきれいだからさ」
憧「そう?まあいいけど……」
京太郎「……やっぱすっげぇきれいだわ」
憧「ま、褒められて悪い気はしないわね」
京太郎「よくあんなにきれいに礼できるよな」
憧「将来必要になるかもしれないんだからしっかり練習しなさいよ」
京太郎「へいへい」
憧「さて、朝ごはんにしましょうか」
京太郎「ああ、そうだな」
26: ◆DAKIMApJGg:2015/07/15(水) 23:23:09.60:+YheI4C/o (6/8)
憧「ま、簡単なものだけど食べて」
京太郎「ご飯、味噌汁、卵焼きに干物、ある意味最上級じゃないか?」
望「ま、食べてみなよ」
憧「そうね、冷めたら台無しだしね」
京太郎「それもそうだな」
『いただきます』
憧「どうなの?」
京太郎「全てが俺好みの味付けだな」
憧「ま、昔からあんたの好みはよく知ってるからね」
望「朝から一生懸命頑張ってたもんね」
京太郎「え?これ憧が作ったのか?」
憧「……悪い?」
京太郎「いや、すっげぇ美味しい、ありがとうな」
憧「ま、まあね」///
望「普段から素直ならかわいいのにねぇ」
憧「う、うるさい!」///
憧「ま、簡単なものだけど食べて」
京太郎「ご飯、味噌汁、卵焼きに干物、ある意味最上級じゃないか?」
望「ま、食べてみなよ」
憧「そうね、冷めたら台無しだしね」
京太郎「それもそうだな」
『いただきます』
憧「どうなの?」
京太郎「全てが俺好みの味付けだな」
憧「ま、昔からあんたの好みはよく知ってるからね」
望「朝から一生懸命頑張ってたもんね」
京太郎「え?これ憧が作ったのか?」
憧「……悪い?」
京太郎「いや、すっげぇ美味しい、ありがとうな」
憧「ま、まあね」///
望「普段から素直ならかわいいのにねぇ」
憧「う、うるさい!」///
27: ◆DAKIMApJGg:2015/07/15(水) 23:34:06.81:+YheI4C/o (7/8)
望「そういえば結局憧は将来どうするの?」
憧「どういう意味?」
望「須賀憧だと語呂悪くない?」
憧「な、なに言ってるわけ!?」///
望「でも婿養子に来てもらえば新子京太郎か……アリだね!」
憧「なに馬鹿なこといってるのよ!」///
京太郎「そ、そうですよ!」
望「私と結婚しても新子京太郎だよね?」
京太郎「ま、まあ……」
望「つまり憧は義理の妹ってわけだ」
憧「た、たしかにそうだけど……」///
望「京太郎くんは年上のお姉さんは嫌い?」
京太郎「い、いえ……」
憧「せめてちゃんと否定しなさいよ!」
望「憧、お義兄ちゃんって呼ぶ練習してみる?」
憧「するわけないでしょ!」///
望「いいからいいから」
憧「……お、お義兄ちゃん」///
望「アリだね!」
京太郎「アリですね!」
憧「う、うるさいわよバカ!」///
カンッ
望「そういえば結局憧は将来どうするの?」
憧「どういう意味?」
望「須賀憧だと語呂悪くない?」
憧「な、なに言ってるわけ!?」///
望「でも婿養子に来てもらえば新子京太郎か……アリだね!」
憧「なに馬鹿なこといってるのよ!」///
京太郎「そ、そうですよ!」
望「私と結婚しても新子京太郎だよね?」
京太郎「ま、まあ……」
望「つまり憧は義理の妹ってわけだ」
憧「た、たしかにそうだけど……」///
望「京太郎くんは年上のお姉さんは嫌い?」
京太郎「い、いえ……」
憧「せめてちゃんと否定しなさいよ!」
望「憧、お義兄ちゃんって呼ぶ練習してみる?」
憧「するわけないでしょ!」///
望「いいからいいから」
憧「……お、お義兄ちゃん」///
望「アリだね!」
京太郎「アリですね!」
憧「う、うるさいわよバカ!」///
カンッ
28: ◆DAKIMApJGg:2015/07/15(水) 23:36:00.12:+YheI4C/o (8/8)
中世キリスト教の考え方はよくわかりませんね
そういうフェチの人もいるらしいですが
とりあえずはしたなくない憧ちゃんが書けたので満足です
おやすみなさい
中世キリスト教の考え方はよくわかりませんね
そういうフェチの人もいるらしいですが
とりあえずはしたなくない憧ちゃんが書けたので満足です
おやすみなさい
29:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/15(水) 23:38:32.40:g3VSBO3+O (2/2)
乙です
アコチャーがはしたなく見えるのは、ピンクのセーラー服やカーディガンのせいだと思う
乙です
アコチャーがはしたなく見えるのは、ピンクのセーラー服やカーディガンのせいだと思う
30:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/16(木) 05:53:04.57:bZWLNBal0 (1/1)
乙ー
京望はもっと増えていい
乙ー
京望はもっと増えていい
31: ◆DAKIMApJGg:2015/07/17(金) 06:36:05.68:7ryEiKsxo (1/3)
霞「風すごいわねぇ……」
京太郎「まともに暴風域ですもんね……」
霞「こんな風に直撃されたのって初めてじゃないかしら」
京太郎「霞さん 18歳でも珍しいんですか?」
霞「……その不自然な間はなに?」
京太郎「特に意味はありません」
霞「ふーん……」
京太郎「寝てる間に停電してたみたいですよ?」
霞「寝てる間でよかったわね」
京太郎「ええ、まったくです」
霞「ただ今日はどこにも行けそうにないわね」
京太郎「大きな被害を受けないことを祈るばかりですね」
霞「そうね」
カンッ
>>1は現在進行形で暴風域の中に住んでいますがみなさんは大丈夫でしょうか?
昨日書けなかった霞さんの誕生日ネタはまた後ほどかけたらということで……
霞「風すごいわねぇ……」
京太郎「まともに暴風域ですもんね……」
霞「こんな風に直撃されたのって初めてじゃないかしら」
京太郎「霞さん 18歳でも珍しいんですか?」
霞「……その不自然な間はなに?」
京太郎「特に意味はありません」
霞「ふーん……」
京太郎「寝てる間に停電してたみたいですよ?」
霞「寝てる間でよかったわね」
京太郎「ええ、まったくです」
霞「ただ今日はどこにも行けそうにないわね」
京太郎「大きな被害を受けないことを祈るばかりですね」
霞「そうね」
カンッ
>>1は現在進行形で暴風域の中に住んでいますがみなさんは大丈夫でしょうか?
昨日書けなかった霞さんの誕生日ネタはまた後ほどかけたらということで……
32:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/17(金) 07:23:45.20:SXXN+x8xo (1/1)
霞さんwwww
霞さんwwww
33:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/17(金) 07:58:56.73:46Mte53F0 (1/1)
乙ー
乙ー
34:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/17(金) 08:20:55.72:14+2I7EXO (1/1)
乙です
乙です
35:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/17(金) 11:53:30.28:h2qVHub8o (1/1)
乙です
乙です
36: ◆DAKIMApJGg:2015/07/17(金) 23:50:01.39:7ryEiKsxo (2/3)
霞「アイドルの抱き枕カバーねえ……」
京太郎「か、霞さん……?もしかして怒ってます……?」
霞「あら?私に怒られるようなことなのかしら?」
京太郎「……すいません」
霞「謝ってばかりじゃわからないわよ?」
京太郎「その……魔が差したといいますか……」
霞「どういうこと?」
京太郎「その……最近暑いじゃないですか……」
霞「ええ、そうね」
京太郎「それで……みなさん約一名を除いて袂がゆるくて……」
霞「……ああ」
京太郎「霞さんに至っては今だって全裸じゃないですか!」
霞「私の裸なんて今更でしょうに……」
京太郎「男子高生にはそうじゃないんです!」
霞「そ、そうなの……?」
京太郎「そうなんです!」
霞「ご、ごめんなさい……」
霞「アイドルの抱き枕カバーねえ……」
京太郎「か、霞さん……?もしかして怒ってます……?」
霞「あら?私に怒られるようなことなのかしら?」
京太郎「……すいません」
霞「謝ってばかりじゃわからないわよ?」
京太郎「その……魔が差したといいますか……」
霞「どういうこと?」
京太郎「その……最近暑いじゃないですか……」
霞「ええ、そうね」
京太郎「それで……みなさん約一名を除いて袂がゆるくて……」
霞「……ああ」
京太郎「霞さんに至っては今だって全裸じゃないですか!」
霞「私の裸なんて今更でしょうに……」
京太郎「男子高生にはそうじゃないんです!」
霞「そ、そうなの……?」
京太郎「そうなんです!」
霞「ご、ごめんなさい……」
37:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/17(金) 23:53:00.70:aur0NSMDO (1/1)
霞さん、家だと裸族なのか
霞さん、家だと裸族なのか
38: ◆DAKIMApJGg:2015/07/17(金) 23:59:27.02:7ryEiKsxo (3/3)
京太郎「そもそもどうして全裸なんですか!」
霞「お祓いの後だから……」
京太郎「だったらせめて襦袢を羽織るなりしてください!」
霞「その……そのままお風呂に行こうと思ってたから……」
京太郎「俺のことも考えてください!」
霞「はい……」
京太郎「まったく……これからは気をつけてくださいね!」
霞「なんだか上手く話題を逸らされているような……」
京太郎「……え?」
霞「そもそも私が話を聞いていたわよね?」
京太郎「え、ええ……」
霞「なのにどうして私が怒られているのかしら?」
京太郎「さ、さあ……」
霞「まあ、いいわ、一緒にお風呂に行きましょう?」
京太郎「……え?」
霞「いいからいいから」
京太郎「ちょ、ちょっと!?」
霞「背中とか胸を洗うのがたいへんだから手伝ってほしいのよ」
京太郎「わ、わかりました……」
この後お風呂でいっぱい洗いっこした
カンッ
京太郎「そもそもどうして全裸なんですか!」
霞「お祓いの後だから……」
京太郎「だったらせめて襦袢を羽織るなりしてください!」
霞「その……そのままお風呂に行こうと思ってたから……」
京太郎「俺のことも考えてください!」
霞「はい……」
京太郎「まったく……これからは気をつけてくださいね!」
霞「なんだか上手く話題を逸らされているような……」
京太郎「……え?」
霞「そもそも私が話を聞いていたわよね?」
京太郎「え、ええ……」
霞「なのにどうして私が怒られているのかしら?」
京太郎「さ、さあ……」
霞「まあ、いいわ、一緒にお風呂に行きましょう?」
京太郎「……え?」
霞「いいからいいから」
京太郎「ちょ、ちょっと!?」
霞「背中とか胸を洗うのがたいへんだから手伝ってほしいのよ」
京太郎「わ、わかりました……」
この後お風呂でいっぱい洗いっこした
カンッ
39:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/18(土) 02:53:17.04:Kt/2HuQ8o (1/1)
えろいおー
えろいおー
40:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/18(土) 08:04:12.53:Qyu7nhSF0 (1/1)
乙
霞さんかわいい
乙
霞さんかわいい
41: ◆DAKIMApJGg:2015/07/18(土) 13:29:19.93:Q8i8wdIbo (1/2)
洋榎「誕生日やで!」
京太郎「ええ、知ってます」
洋榎「京太郎にまで知られてるなんて有名になったもんやなー」
京太郎「今月に入るなり毎朝毎晩言われれば嫌でも覚えますよ……」
洋榎「サプライズパーティとか不意にして悪かったなー」
京太郎「いえ、大丈夫です」
洋榎「お、そないに自信あるんか?」
京太郎「そもそもパーティなんてしませんから」
洋榎「…………ホンマ?」
京太郎「はい」
洋榎「実はそれこそがサプライズとか……」
京太郎「いえ、違います」
洋榎「ドッキリとか……」
京太郎「いいえ」
洋榎「そ、そか……」
洋榎「誕生日やで!」
京太郎「ええ、知ってます」
洋榎「京太郎にまで知られてるなんて有名になったもんやなー」
京太郎「今月に入るなり毎朝毎晩言われれば嫌でも覚えますよ……」
洋榎「サプライズパーティとか不意にして悪かったなー」
京太郎「いえ、大丈夫です」
洋榎「お、そないに自信あるんか?」
京太郎「そもそもパーティなんてしませんから」
洋榎「…………ホンマ?」
京太郎「はい」
洋榎「実はそれこそがサプライズとか……」
京太郎「いえ、違います」
洋榎「ドッキリとか……」
京太郎「いいえ」
洋榎「そ、そか……」
42: ◆DAKIMApJGg:2015/07/18(土) 13:41:12.26:Q8i8wdIbo (2/2)
京太郎「どこかお出かけですか?」
洋榎「ちょっと野暮用がな」
京太郎「あれ?散々今日は暇だって言ってたような……」
洋榎「乙女には事情っちゅうもんがあるんや!」
京太郎「……乙女?」
洋榎「……なんやその目は」
京太郎「い、いえ……」
洋榎「とにかく出かけるから探すなや!」
京太郎「せっかく誕生日プレゼントを用意したんですけど……」
洋榎「マジで!?」
京太郎「ええ、まあ……」
洋榎「ち、ちなみになんや……?」
京太郎「俺が普段使ってるはやりん等身大抱き枕です!」
洋榎「バカにすんなアホ!!」
京太郎「え!?」
洋榎「嫌味か!」
京太郎「でも普段俺が使ってていいかなと思ったんですけど……」
洋榎「ちょい待ち」
京太郎「はい?」
洋榎「普段から使ってるってホンマ……?」
京太郎「ええ、昨日も使いましたよ」
洋榎「しゃあない、もろたるで」
京太郎「……冗談なのに」
ちゃんとしたプレゼントももらいましたとさ
カンッ
京太郎「どこかお出かけですか?」
洋榎「ちょっと野暮用がな」
京太郎「あれ?散々今日は暇だって言ってたような……」
洋榎「乙女には事情っちゅうもんがあるんや!」
京太郎「……乙女?」
洋榎「……なんやその目は」
京太郎「い、いえ……」
洋榎「とにかく出かけるから探すなや!」
京太郎「せっかく誕生日プレゼントを用意したんですけど……」
洋榎「マジで!?」
京太郎「ええ、まあ……」
洋榎「ち、ちなみになんや……?」
京太郎「俺が普段使ってるはやりん等身大抱き枕です!」
洋榎「バカにすんなアホ!!」
京太郎「え!?」
洋榎「嫌味か!」
京太郎「でも普段俺が使ってていいかなと思ったんですけど……」
洋榎「ちょい待ち」
京太郎「はい?」
洋榎「普段から使ってるってホンマ……?」
京太郎「ええ、昨日も使いましたよ」
洋榎「しゃあない、もろたるで」
京太郎「……冗談なのに」
ちゃんとしたプレゼントももらいましたとさ
カンッ
43:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/18(土) 17:30:58.86:4NNQOGYuo (1/1)
ネキかわいいな
ネキかわいいな
44:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/19(日) 06:16:49.02:PeyAWZR+0 (1/1)
乙ー
ネキイェイ
乙ー
ネキイェイ
45: ◆DAKIMApJGg:2015/07/20(月) 23:18:11.19:xMPqYrUwo (1/2)
玄「今日は海の日だねー」
京太郎「俺たちには無縁だけどね」
玄「くぅ……奈良にも海さえあれば……」
京太郎「天国ですよね!」
玄「そうだよね!」
京太郎「……所詮夢のまた夢ですけどね」
玄「せいぜい川遊びくらいだもんね……」
京太郎「そういえば今年は穏乃は水着を買ったんでしょうか……?」
玄「……さすがに高校生になったから」
京太郎「目が泳いでますよ……?」
玄「穏乃ちゃんの水着を想像できる?」
京太郎「…………」
玄「ね?」
京太郎「……はい」
玄「その点憧ちゃんは期待大だね!」
京太郎「和もいうまでもないですしね!」
玄「ねー?」
京太郎「ねー?」
玄「今日は海の日だねー」
京太郎「俺たちには無縁だけどね」
玄「くぅ……奈良にも海さえあれば……」
京太郎「天国ですよね!」
玄「そうだよね!」
京太郎「……所詮夢のまた夢ですけどね」
玄「せいぜい川遊びくらいだもんね……」
京太郎「そういえば今年は穏乃は水着を買ったんでしょうか……?」
玄「……さすがに高校生になったから」
京太郎「目が泳いでますよ……?」
玄「穏乃ちゃんの水着を想像できる?」
京太郎「…………」
玄「ね?」
京太郎「……はい」
玄「その点憧ちゃんは期待大だね!」
京太郎「和もいうまでもないですしね!」
玄「ねー?」
京太郎「ねー?」
46: ◆DAKIMApJGg:2015/07/20(月) 23:25:43.59:xMPqYrUwo (2/2)
宥「二人ともどんなお話ししてるの?」
玄「せっかくの海の日だから海に行きたいなーって」
宥「海かぁ……たしかに私も行ってみたいなぁ」
玄・京太郎「「え?」」
宥「どうかしたの……?」
玄「お姉ちゃんが海に行きたいって……」
京太郎「聞き間違い……ですよね……?」
宥「もう……私だって海には行きたいんだからね?」
玄「寒くないの……?」
宥「だって……砂浜がとってもあったかそうだし……」
京太郎「ああ……」
宥「ただ……日焼けしないように日焼け止めは塗らなくちゃね……」
玄・京太郎「「おまかせあれ!!」」
宥「え、えっちなのはダメだよ……?」///
玄・京太郎(かわいい)
カンッ
宥ねぇにめっって叱られたいです
おやすみなさい
宥「二人ともどんなお話ししてるの?」
玄「せっかくの海の日だから海に行きたいなーって」
宥「海かぁ……たしかに私も行ってみたいなぁ」
玄・京太郎「「え?」」
宥「どうかしたの……?」
玄「お姉ちゃんが海に行きたいって……」
京太郎「聞き間違い……ですよね……?」
宥「もう……私だって海には行きたいんだからね?」
玄「寒くないの……?」
宥「だって……砂浜がとってもあったかそうだし……」
京太郎「ああ……」
宥「ただ……日焼けしないように日焼け止めは塗らなくちゃね……」
玄・京太郎「「おまかせあれ!!」」
宥「え、えっちなのはダメだよ……?」///
玄・京太郎(かわいい)
カンッ
宥ねぇにめっって叱られたいです
おやすみなさい
47:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/20(月) 23:32:29.79:lnh6TdlWO (1/1)
乙です
乙です
48:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/20(月) 23:36:02.70:AZQpfJpxo (1/1)
乙
海に行きたいなんて言い出したときは天変地異の前触れかと思ってしまったぜ
乙
海に行きたいなんて言い出したときは天変地異の前触れかと思ってしまったぜ
49:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/20(月) 23:46:18.24:DfkIioUcO (1/1)
あったか~いって言いながら日に焼けて真っ黒になる宥
以外とアリかもしれない
乙です
あったか~いって言いながら日に焼けて真っ黒になる宥
以外とアリかもしれない
乙です
50:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/21(火) 01:08:58.18:czKu35Goo (1/1)
松実姉妹は本当にすばら
松実姉妹は本当にすばら
51: ◆DAKIMApJGg:2015/07/21(火) 07:47:38.44:H3jKeR+No (1/4)
>>49
宥「砂浜っていいよね~」
玄「あれ以来ことあるごとにお姉ちゃんが海への憧れを口にするようになったのです……」
京太郎「せっかくなら泳ぐことも言ってくれればいいのに……」
玄「お姉ちゃんのおもちが水に浮いて……」
京太郎「いつも以上に強調されるおもち……」
玄「アリだね!」
京太郎「アリですね!」
宥「お、泳がないからね……?」
玄「えー」
京太郎「えー」
宥「ただ……日焼けはあったかそう……」
玄「こんがりと焼けたお姉ちゃん……」
京太郎「だけど水着の部分だけ真っ白に残るおもち……」
玄「アリだね!」
京太郎「アリですね!」
宥「二人とも!え、えっちなことばかり言ってたらもうお風呂に一緒に入ってあげないよ……?」
玄・京太郎「「すいませんでした!」」
宥「もう……」
カンッ
>>49
宥「砂浜っていいよね~」
玄「あれ以来ことあるごとにお姉ちゃんが海への憧れを口にするようになったのです……」
京太郎「せっかくなら泳ぐことも言ってくれればいいのに……」
玄「お姉ちゃんのおもちが水に浮いて……」
京太郎「いつも以上に強調されるおもち……」
玄「アリだね!」
京太郎「アリですね!」
宥「お、泳がないからね……?」
玄「えー」
京太郎「えー」
宥「ただ……日焼けはあったかそう……」
玄「こんがりと焼けたお姉ちゃん……」
京太郎「だけど水着の部分だけ真っ白に残るおもち……」
玄「アリだね!」
京太郎「アリですね!」
宥「二人とも!え、えっちなことばかり言ってたらもうお風呂に一緒に入ってあげないよ……?」
玄・京太郎「「すいませんでした!」」
宥「もう……」
カンッ
52:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/21(火) 07:49:37.43:LxC3ijFAO (1/1)
お風呂を盾に取られたら仕方ないな……お風呂?
お風呂を盾に取られたら仕方ないな……お風呂?
53:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/21(火) 07:51:51.39:Go2y6lrUo (1/1)
お風呂・・・
クロチャーはともかく京ちゃんはww
お風呂・・・
クロチャーはともかく京ちゃんはww
54:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/21(火) 08:33:54.44:foVs3iZ5O (1/1)
乙です
日焼け宥という新境地
そして、京太郎も一緒にお風呂入っている事実
乙です
日焼け宥という新境地
そして、京太郎も一緒にお風呂入っている事実
55:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/21(火) 09:45:42.68:v0l30d59o (1/1)
お風呂で何をしてるんですかねえ
お風呂で何をしてるんですかねえ
56: ◆DAKIMApJGg:2015/07/21(火) 23:11:43.20:H3jKeR+No (2/4)
宥「あったか~い」
玄「さすがにあれは……」
京太郎「熱すぎるような……」
宥「二人とも一緒に入らないの?」
玄「疲れたからぬるめのお湯でゆっくり温まろうかなぁって……」
京太郎「そ、そうです!」
宥「せっかくだから私もそっちに行くね?」
玄「お、お姉ちゃんは無理しないほうが……」
京太郎「そ、そうですよ!」
宥「もう……大丈夫だよ……」
玄「おお……」
京太郎「いつもながら見事な……」
玄・京太郎「「おもち!」」
宥「お、おっぱいだったら玄ちゃんだって大きいでしょ!」///
玄「いやいや、私のなんてお姉ちゃんと同列に語るなんておこがましいレベルですのだ」
京太郎「宥さんのおもちにはなんというかその……気品というか気高さというか……」
玄「余人では決して越えられない神々しさがあるというか……」
宥「二人が言ってることがわからないけど私が悪いのかな……?」
宥「あったか~い」
玄「さすがにあれは……」
京太郎「熱すぎるような……」
宥「二人とも一緒に入らないの?」
玄「疲れたからぬるめのお湯でゆっくり温まろうかなぁって……」
京太郎「そ、そうです!」
宥「せっかくだから私もそっちに行くね?」
玄「お、お姉ちゃんは無理しないほうが……」
京太郎「そ、そうですよ!」
宥「もう……大丈夫だよ……」
玄「おお……」
京太郎「いつもながら見事な……」
玄・京太郎「「おもち!」」
宥「お、おっぱいだったら玄ちゃんだって大きいでしょ!」///
玄「いやいや、私のなんてお姉ちゃんと同列に語るなんておこがましいレベルですのだ」
京太郎「宥さんのおもちにはなんというかその……気品というか気高さというか……」
玄「余人では決して越えられない神々しさがあるというか……」
宥「二人が言ってることがわからないけど私が悪いのかな……?」
57: ◆DAKIMApJGg:2015/07/21(火) 23:18:37.75:H3jKeR+No (3/4)
宥「でも私は京太郎くんの胸も好きだよ?」
玄・京太郎「「え?」」
宥「へ、へんな意味じゃないからね……?」
玄「じゃあどういう意味なのですか?」
宥「その……硬くて大きくて頼りがいがあるというか……」
京太郎「自分ではあまりわからないですけど……」
玄「男の人のおもちなんて……」
宥「玄ちゃんだって抱きついてみればいいとわかるな……」
京太郎「あれ?俺って宥さんに抱きつかれた記憶はないんですが……」
宥「その……寝てる時にこっそり……」///
京太郎「な、なるほど……」
宥「重かったらごめんね……?」///
京太郎「い、いえ……」
玄「そこまでお姉ちゃんを虜にするなんて……侮り難いのです!」
宥「玄ちゃんも抱きついてみればいいんじゃないかな……?」
玄「え?」
宥「京太郎くんもいいよね……?」
京太郎「ま、まあ……」
宥「どうかな、玄ちゃん」
玄「お姉ちゃんがいうなら……」
宥「でも私は京太郎くんの胸も好きだよ?」
玄・京太郎「「え?」」
宥「へ、へんな意味じゃないからね……?」
玄「じゃあどういう意味なのですか?」
宥「その……硬くて大きくて頼りがいがあるというか……」
京太郎「自分ではあまりわからないですけど……」
玄「男の人のおもちなんて……」
宥「玄ちゃんだって抱きついてみればいいとわかるな……」
京太郎「あれ?俺って宥さんに抱きつかれた記憶はないんですが……」
宥「その……寝てる時にこっそり……」///
京太郎「な、なるほど……」
宥「重かったらごめんね……?」///
京太郎「い、いえ……」
玄「そこまでお姉ちゃんを虜にするなんて……侮り難いのです!」
宥「玄ちゃんも抱きついてみればいいんじゃないかな……?」
玄「え?」
宥「京太郎くんもいいよね……?」
京太郎「ま、まあ……」
宥「どうかな、玄ちゃん」
玄「お姉ちゃんがいうなら……」
58: ◆DAKIMApJGg:2015/07/21(火) 23:24:40.74:H3jKeR+No (4/4)
玄「お、お邪魔するのです……」
京太郎「ど、どうぞ……」
玄「ふわぁ……」
宥「どうかな……」
玄「なんだか安心できて……いつまでもこうしていたいような……」
宥「京太郎くんはどうかな……?」
京太郎「その……色々と柔らかくて……いいですね」
宥「二人とも気に入ったみたいでよかったぁ……」
玄「男の人のおもちとは盲点だったのです……」
京太郎「俺もこうして抱きつかれるのがこんなに素晴らしいものだったとは……」
宥「で、でも……ほかの人にしたらメッだからね……?」
京太郎「どうしてですか……?」
宥「その……玄ちゃん以外の人も増えると私がぎゅーってできなくなっちゃうから……」///
玄「かわいい」
京太郎「かわいいです」
宥「も、もう!」///
カンッ
なんとなく3人仲良く旅館経営してそうなイメージ
そしてお客さんにデレデレしてたらほっぺたを膨らませそう
三助スレの人は松実館ではじめてもよかったのに……
おやすみなさい
玄「お、お邪魔するのです……」
京太郎「ど、どうぞ……」
玄「ふわぁ……」
宥「どうかな……」
玄「なんだか安心できて……いつまでもこうしていたいような……」
宥「京太郎くんはどうかな……?」
京太郎「その……色々と柔らかくて……いいですね」
宥「二人とも気に入ったみたいでよかったぁ……」
玄「男の人のおもちとは盲点だったのです……」
京太郎「俺もこうして抱きつかれるのがこんなに素晴らしいものだったとは……」
宥「で、でも……ほかの人にしたらメッだからね……?」
京太郎「どうしてですか……?」
宥「その……玄ちゃん以外の人も増えると私がぎゅーってできなくなっちゃうから……」///
玄「かわいい」
京太郎「かわいいです」
宥「も、もう!」///
カンッ
なんとなく3人仲良く旅館経営してそうなイメージ
そしてお客さんにデレデレしてたらほっぺたを膨らませそう
三助スレの人は松実館ではじめてもよかったのに……
おやすみなさい
59:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/21(火) 23:26:04.22:CPI++mjEo (1/1)
良い3人だ
良い3人だ
60:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/22(水) 01:07:40.59:0zLcGsE/O (1/1)
乙です
乙です
61:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/22(水) 01:30:31.35:9IoYlP/HO (1/1)
乙です
乙です
62:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/22(水) 08:00:34.43:ys67Uvrg0 (1/1)
乙ー
松実姉妹は至高
乙ー
松実姉妹は至高
63:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/22(水) 10:17:03.81:nkjPU78tO (1/1)
乙
なんという桃源郷
乙
なんという桃源郷
64: ◆DAKIMApJGg:2015/07/24(金) 16:32:55.87:bCvw9e0/o (1/3)
京太郎「今日も暑いですねぇ……」
尭深「そうだねぇ……」
京太郎「正直着物って暑くないですか?」
尭深「ううん、意外に風通しもいいし気持ちも引き締まるから……」
京太郎「心頭滅却すれば火もまた涼しってやつですか?」
尭深「たぶんそうだと思う」
京太郎「だからといって熱いお茶を飲まなくても……」
尭深「熱いお茶の方が体を冷ましてくれるから合理的なんだよ?」
京太郎「そうなんですか?」
尭深「うん、熱いものを食べて汗をかいた方が体を気化熱で冷ましてくれるんだって」
京太郎「なるほど……」
尭深「だからって鍋焼きうどんなんかはダメだよ?」
京太郎「涼しくなる前に熱中症で倒れそうですね……」
尭深「でも冷たいそうめんばかりよりは温かいおうどんほうがいいとは思うよ」
京太郎「ええ、そうですね」
京太郎「今日も暑いですねぇ……」
尭深「そうだねぇ……」
京太郎「正直着物って暑くないですか?」
尭深「ううん、意外に風通しもいいし気持ちも引き締まるから……」
京太郎「心頭滅却すれば火もまた涼しってやつですか?」
尭深「たぶんそうだと思う」
京太郎「だからといって熱いお茶を飲まなくても……」
尭深「熱いお茶の方が体を冷ましてくれるから合理的なんだよ?」
京太郎「そうなんですか?」
尭深「うん、熱いものを食べて汗をかいた方が体を気化熱で冷ましてくれるんだって」
京太郎「なるほど……」
尭深「だからって鍋焼きうどんなんかはダメだよ?」
京太郎「涼しくなる前に熱中症で倒れそうですね……」
尭深「でも冷たいそうめんばかりよりは温かいおうどんほうがいいとは思うよ」
京太郎「ええ、そうですね」
65: ◆DAKIMApJGg:2015/07/24(金) 16:38:57.65:bCvw9e0/o (2/3)
京太郎「それにしても大暑は昨日だっていうのに今日も暑いですねぇ……」
尭深「ちなみに私の誕生日も昨日だったんだよ?」
京太郎「……マジ……ですか?」
尭深「はじめての二人の誕生日楽しみにしてたんだけどなぁ……」
京太郎「……すいません」
尭深「じゃあ一つだけいうこと聞いてくれたら許してあげる」
京太郎「ええ、なんでも言ってください!」
尭深「じゃあ……お昼寝したいから膝枕してほしいな……」
京太郎「え?あまり気持ち良くなさそうなんですけどいいんですか?」
尭深「わ、私がやってほしいからいいの!」///
京太郎「わかりました」
尭深「お、お邪魔します……」
京太郎「どうですか?」
尭深「わ、悪くはないかな……なんだか安心できるし……」///
京太郎「そうですか」
尭深「な、なでなでしてくれたらもっとよくなると思うんだけど……」
京太郎「ええ、わかりました」ナデナデ
尭深「気持ちいい……」zzZ
ある日の麻雀部室でのできごとである
カンッ
遅くなったけどタカミー誕生日おめでとう!
京太郎「それにしても大暑は昨日だっていうのに今日も暑いですねぇ……」
尭深「ちなみに私の誕生日も昨日だったんだよ?」
京太郎「……マジ……ですか?」
尭深「はじめての二人の誕生日楽しみにしてたんだけどなぁ……」
京太郎「……すいません」
尭深「じゃあ一つだけいうこと聞いてくれたら許してあげる」
京太郎「ええ、なんでも言ってください!」
尭深「じゃあ……お昼寝したいから膝枕してほしいな……」
京太郎「え?あまり気持ち良くなさそうなんですけどいいんですか?」
尭深「わ、私がやってほしいからいいの!」///
京太郎「わかりました」
尭深「お、お邪魔します……」
京太郎「どうですか?」
尭深「わ、悪くはないかな……なんだか安心できるし……」///
京太郎「そうですか」
尭深「な、なでなでしてくれたらもっとよくなると思うんだけど……」
京太郎「ええ、わかりました」ナデナデ
尭深「気持ちいい……」zzZ
ある日の麻雀部室でのできごとである
カンッ
遅くなったけどタカミー誕生日おめでとう!
66:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/24(金) 16:55:57.79:bs3/FGGao (1/1)
タカミーかわいいね
タカミーかわいいね
67:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/24(金) 17:07:25.33:HNrFQ5kvO (1/1)
乙
膝枕といわず抱き枕にしてもらっても私はいっこうに構わん!
乙
膝枕といわず抱き枕にしてもらっても私はいっこうに構わん!
68: ◆DAKIMApJGg:2015/07/24(金) 17:40:44.87:bCvw9e0/o (3/3)
京太郎「さーえさん!」
塞「い、いきなり何!?」
京太郎「いや……最近塞さんを抱きしめてないなぁって思いまして……」
塞「夫婦間の望まぬスキンシップはドメスティックバイオレンスだからね?」
京太郎「そもそも夫婦間じゃないですしー」
塞「だったらセクハラね」
京太郎「嫌ですか?」
塞「いやじゃないけど……」
京太郎「だったら問題ないですね!」
塞「暑いでしょ!」
京太郎「土用の丑の日らしくうなぎでも食べればいいんじゃないんでしょうかね」
塞「別に『う』のつく食べ物ならおうどんでもきゅうりでも問題ないのよ?」
京太郎「さーえーさーんー」
塞「わ、わかったからいちいち抱きつかないで!」///
京太郎「いやです」
塞「即答!?」
カンッ
京太郎「さーえさん!」
塞「い、いきなり何!?」
京太郎「いや……最近塞さんを抱きしめてないなぁって思いまして……」
塞「夫婦間の望まぬスキンシップはドメスティックバイオレンスだからね?」
京太郎「そもそも夫婦間じゃないですしー」
塞「だったらセクハラね」
京太郎「嫌ですか?」
塞「いやじゃないけど……」
京太郎「だったら問題ないですね!」
塞「暑いでしょ!」
京太郎「土用の丑の日らしくうなぎでも食べればいいんじゃないんでしょうかね」
塞「別に『う』のつく食べ物ならおうどんでもきゅうりでも問題ないのよ?」
京太郎「さーえーさーんー」
塞「わ、わかったからいちいち抱きつかないで!」///
京太郎「いやです」
塞「即答!?」
カンッ
69:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/24(金) 22:30:47.65:hWTJH46uO (1/1)
乙
魅惑的な腰をしてるのが悪いなこれは
乙
魅惑的な腰をしてるのが悪いなこれは
70:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/25(土) 06:08:46.54:vtJRd7NJ0 (1/1)
乙ー
乙ー
71: ◆DAKIMApJGg:2015/07/26(日) 17:27:14.05:v5R0iMjoo (1/1)
桃子「ふふ……やっぱり深夜ラジオをいいっすね!」
京太郎「ああ、そうだな」
桃子「やっぱりラジオを聴くときは落ち着く体勢で聴くに限るっす!」
京太郎「……そろそろ離れないか?」
桃子「ダメっす」
京太郎「即答かよ……」
桃子「私の抱き枕になるのはいやっすか……?」
京太郎「……俺がいやって言えないの知ってるくせに」
桃子「そういうところが大好きっす!」
京太郎「……そうか」
桃子「もしかして照れてるっすか?」
京太郎「……知らん」
桃子「もっとよく見せてくださいよー」
京太郎「やーめーろー!」
桃子「うりうりー♪」
カンッ
モモ誕生日おめでとう!
桃子「ふふ……やっぱり深夜ラジオをいいっすね!」
京太郎「ああ、そうだな」
桃子「やっぱりラジオを聴くときは落ち着く体勢で聴くに限るっす!」
京太郎「……そろそろ離れないか?」
桃子「ダメっす」
京太郎「即答かよ……」
桃子「私の抱き枕になるのはいやっすか……?」
京太郎「……俺がいやって言えないの知ってるくせに」
桃子「そういうところが大好きっす!」
京太郎「……そうか」
桃子「もしかして照れてるっすか?」
京太郎「……知らん」
桃子「もっとよく見せてくださいよー」
京太郎「やーめーろー!」
桃子「うりうりー♪」
カンッ
モモ誕生日おめでとう!
72:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/26(日) 19:40:58.67:mKa/MaGxO (1/1)
乙ー
乙ー
73:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/26(日) 22:23:58.85:1AreHzr1o (1/1)
モモかわええ
モモかわええ
74:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/27(月) 02:03:38.44:HWvYGgRco (1/1)
乙
モモおめ
モモのモモのようなおもちを堪能したい
乙
モモおめ
モモのモモのようなおもちを堪能したい
75:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/27(月) 06:18:40.55:VNS4sy9s0 (1/1)
乙
モモの抱き枕とはうらやま
乙
モモの抱き枕とはうらやま
76: ◆DAKIMApJGg:2015/07/29(水) 22:44:58.59:tJhU3OZ6o (1/1)
京太郎「お疲れ様です」
理沙「だっこ!」
京太郎「はいはい」ギュー
理沙「えへへー」
みさき「あの……二人はどういう……」
理沙「恋人!」
みさき「え!?」
京太郎「ただの姉弟ですよ」
理沙「違う!」
京太郎「そんなこというなら離しますよ?」
理沙「ごめんなさい……」
みさき「えと……弟さん……?」
京太郎「ええ、姉がいつもお世話になってます」
みさき「い、いえ、こちらこそ……」
理沙「恋人!」
京太郎「だから違いますって……」
理沙「ぶー!」
みさき「ということは私が恋人になっても問題ないということですよね……」
京太郎「え?」
みさき「アナウンサーのお姉さんに興味ありませんか?」
京太郎「えと……その……」
理沙「泥棒猫!」
その日お風呂からベッドまで一緒に過ごしたら許してくれましたとさ
カンッ
のよりん誕生日おめでとう!
京太郎「お疲れ様です」
理沙「だっこ!」
京太郎「はいはい」ギュー
理沙「えへへー」
みさき「あの……二人はどういう……」
理沙「恋人!」
みさき「え!?」
京太郎「ただの姉弟ですよ」
理沙「違う!」
京太郎「そんなこというなら離しますよ?」
理沙「ごめんなさい……」
みさき「えと……弟さん……?」
京太郎「ええ、姉がいつもお世話になってます」
みさき「い、いえ、こちらこそ……」
理沙「恋人!」
京太郎「だから違いますって……」
理沙「ぶー!」
みさき「ということは私が恋人になっても問題ないということですよね……」
京太郎「え?」
みさき「アナウンサーのお姉さんに興味ありませんか?」
京太郎「えと……その……」
理沙「泥棒猫!」
その日お風呂からベッドまで一緒に過ごしたら許してくれましたとさ
カンッ
のよりん誕生日おめでとう!
77:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/29(水) 23:17:10.37:6IfIRaVBo (1/1)
のよりんかわいいよのよりん
のよりんかわいいよのよりん
78:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/30(木) 00:51:41.17:cT5Qn8PTO (1/1)
乙です
誕生日おめでとー
乙です
誕生日おめでとー
79:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/30(木) 01:03:55.77:W91IgJaCO (1/1)
乙です
乙です
80:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/30(木) 11:23:50.92:4z+7hQRa0 (1/1)
乙ー
みさきさんもかわいい
乙ー
みさきさんもかわいい
81: ◆DAKIMApJGg:2015/07/31(金) 22:37:01.90:KiTZqwFFo (1/4)
揺杏「なあ、京太郎」
京太郎「はい?」
揺杏「ユキをアイドルにする計画って知ってるよな?」
京太郎「幸か不幸かええ……」
揺杏「おいおい、今のうちから唾をつけとけるんだからもっと喜べよ」
京太郎「はあ……」
揺杏「まあいい、そんなのはどんでもいいんだ」
京太郎「そ、そうですか……」
揺杏「今日はちょっと協力してほしいんだよ」
京太郎「協力……ですか……?」
揺杏「そ、協力」
京太郎「あまりいい予感がしないような……」
揺杏「まあまあ、見返りは考えてあるからさ」
京太郎「はあ……」
揺杏「じゃ、ちょっと頼むよ」
京太郎「わ、わかりました……?」
揺杏「なあ、京太郎」
京太郎「はい?」
揺杏「ユキをアイドルにする計画って知ってるよな?」
京太郎「幸か不幸かええ……」
揺杏「おいおい、今のうちから唾をつけとけるんだからもっと喜べよ」
京太郎「はあ……」
揺杏「まあいい、そんなのはどんでもいいんだ」
京太郎「そ、そうですか……」
揺杏「今日はちょっと協力してほしいんだよ」
京太郎「協力……ですか……?」
揺杏「そ、協力」
京太郎「あまりいい予感がしないような……」
揺杏「まあまあ、見返りは考えてあるからさ」
京太郎「はあ……」
揺杏「じゃ、ちょっと頼むよ」
京太郎「わ、わかりました……?」
82: ◆DAKIMApJGg:2015/07/31(金) 22:43:05.47:KiTZqwFFo (2/4)
揺杏「ちょっとパソコン見てくれるか?」
京太郎「これは……」
揺杏「色々な抱き枕カバーだよ」
京太郎「なるほど……たしかに色々ありますね」
揺杏「で、こっちを見ると」
京太郎「ちょ、ちょっと!?裸じゃないですか!」
揺杏「うん?隠れてるからセーフじゃね?」
京太郎「少なくとも実家で見つかったらアウトですよ……」
揺杏「今更そんなんで騒ぐなんてもしかして童貞?」
京太郎「ちちち違いますよ!」
揺杏「ふーん……まあいいや」
京太郎「と、ところで俺は何に協力すればいいんですか!?」
揺杏「とりあえずポーズを決めて欲しいんだよ」
京太郎「……裸の?」
揺杏「そうそう、あまりえっちぃのは却下だからね?」
京太郎「は、はあ……」
揺杏「ちょっとパソコン見てくれるか?」
京太郎「これは……」
揺杏「色々な抱き枕カバーだよ」
京太郎「なるほど……たしかに色々ありますね」
揺杏「で、こっちを見ると」
京太郎「ちょ、ちょっと!?裸じゃないですか!」
揺杏「うん?隠れてるからセーフじゃね?」
京太郎「少なくとも実家で見つかったらアウトですよ……」
揺杏「今更そんなんで騒ぐなんてもしかして童貞?」
京太郎「ちちち違いますよ!」
揺杏「ふーん……まあいいや」
京太郎「と、ところで俺は何に協力すればいいんですか!?」
揺杏「とりあえずポーズを決めて欲しいんだよ」
京太郎「……裸の?」
揺杏「そうそう、あまりえっちぃのは却下だからね?」
京太郎「は、はあ……」
83: ◆DAKIMApJGg:2015/07/31(金) 22:55:35.92:KiTZqwFFo (3/4)
揺杏「こんなのどうよ?」
京太郎「さ、さすがに胸を隠しきれてないのは……」
揺杏「じゃあうつぶせは?」
京太郎「お尻が丸見えじゃないですか!」
揺杏「じゃあこっちは制服を着てるからいいでしょ?」
京太郎「パンツをずらしてお尻の割れ目がちょっと見えててかえって卑猥ですよ……」
揺杏「もう……いちいち注文が多いなあ……」
京太郎「そもそも制服の写真でいいじゃないですか……」
揺杏「ダメ」
京太郎「即答ですか……」
揺杏「しかたないなあ……」
京太郎「ちょ、ちょっと!?なに脱ぎ始めてるんですか!」
揺杏「生で見た方がイメージ湧きやすいっしょ?」
京太郎「そ、そういう問題ではなくて!」
揺杏「童貞くんにはお姉さんの裸は刺激が強すぎるのかな~」
京太郎「どどど童貞じゃないです!」
揺杏「ちなみに私は処女だけどね~」
京太郎「え?それって……」
揺杏「いいからいいから……」
なぜか裸の京太郎抱き枕カバーが発売され飛ぶように売れたという……
カンッ
揺杏「こんなのどうよ?」
京太郎「さ、さすがに胸を隠しきれてないのは……」
揺杏「じゃあうつぶせは?」
京太郎「お尻が丸見えじゃないですか!」
揺杏「じゃあこっちは制服を着てるからいいでしょ?」
京太郎「パンツをずらしてお尻の割れ目がちょっと見えててかえって卑猥ですよ……」
揺杏「もう……いちいち注文が多いなあ……」
京太郎「そもそも制服の写真でいいじゃないですか……」
揺杏「ダメ」
京太郎「即答ですか……」
揺杏「しかたないなあ……」
京太郎「ちょ、ちょっと!?なに脱ぎ始めてるんですか!」
揺杏「生で見た方がイメージ湧きやすいっしょ?」
京太郎「そ、そういう問題ではなくて!」
揺杏「童貞くんにはお姉さんの裸は刺激が強すぎるのかな~」
京太郎「どどど童貞じゃないです!」
揺杏「ちなみに私は処女だけどね~」
京太郎「え?それって……」
揺杏「いいからいいから……」
なぜか裸の京太郎抱き枕カバーが発売され飛ぶように売れたという……
カンッ
84: ◆DAKIMApJGg:2015/07/31(金) 23:18:05.69:KiTZqwFFo (4/4)
怜「ベッド気持ちええわー」
竜華「もう動きたくないなー」
京太郎「二人とも、せめて制服着替えないとシワになりますよ?」
怜「明日は土曜日やしー」
竜華「洗濯するから問題ないしなー」
京太郎「パンツ見えてますよ」
怜「今更パンツくらい見られたってどうってことないしなー」
竜華「もっと恥ずかしい格好も見られてるしなー」
京太郎「それとこれとは別問題でしょうに……」
怜「なら、ちょっとしたサービスや」
竜華「お尻がちらりと見えてエロいやろ?」
京太郎「いいからちゃんと着てくださいよ……」
怜「しゃあない、京くんも困ってるみたいやしお風呂に行こか」
竜華「今夜もみんなで洗いっこやな」
京太郎「じゃあ俺は……」
怜・竜華「「行くで?」」
京太郎「……はい」
そんな日常
カンッ
怜・竜華と一緒にお風呂で洗いっこしたいですねー
怜「ベッド気持ちええわー」
竜華「もう動きたくないなー」
京太郎「二人とも、せめて制服着替えないとシワになりますよ?」
怜「明日は土曜日やしー」
竜華「洗濯するから問題ないしなー」
京太郎「パンツ見えてますよ」
怜「今更パンツくらい見られたってどうってことないしなー」
竜華「もっと恥ずかしい格好も見られてるしなー」
京太郎「それとこれとは別問題でしょうに……」
怜「なら、ちょっとしたサービスや」
竜華「お尻がちらりと見えてエロいやろ?」
京太郎「いいからちゃんと着てくださいよ……」
怜「しゃあない、京くんも困ってるみたいやしお風呂に行こか」
竜華「今夜もみんなで洗いっこやな」
京太郎「じゃあ俺は……」
怜・竜華「「行くで?」」
京太郎「……はい」
そんな日常
カンッ
怜・竜華と一緒にお風呂で洗いっこしたいですねー
85:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/31(金) 23:25:44.20:qx1HtjSl0 (1/1)
京太郎枕…アラサーの愛用品かな?
京太郎枕…アラサーの愛用品かな?
86:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/31(金) 23:29:47.12:q9G2pRWJO (1/1)
乙ー
乙ー
87:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/01(土) 06:09:56.78:lswF+9QJ0 (1/1)
乙ー
洗いっこいいなー
乙ー
洗いっこいいなー
88:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/01(土) 08:05:41.16:SNbgeU26o (1/1)
乙
ユキちゃんと揺杏の抱き枕はよ
乙
ユキちゃんと揺杏の抱き枕はよ
89:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/01(土) 11:38:24.12:XQlYRXiWo (1/1)
いいなこのあらいっこ
いいなこのあらいっこ
90: ◆DAKIMApJGg:2015/08/02(日) 22:52:25.34:67F36er3o (1/3)
>>85
健夜「はやりちゃんも買ったの……?」
はやり「ちゃんと寝るのにぴったりだからね☆」
健夜「ふ、ふーん……」
理沙「私も!」
咏「ま、たまにはいいかもねい」
良子「そういえばモデルになった彼がインターハイでこっちに来てるらしいですよ?」
『』ガタッ
良子「クールダウンしてください……」
はやり「ま、まあ……少し会ってみてもいいかな☆」
理沙「お礼!」
咏「た、たしかにお礼は会って直接いうのが筋だねい」
健夜「せ、積極 的だね……」
恒子「そんなんだからすこやんは独身アラフォー実家暮らしなんだよ!」
健夜「アラサーだよ!って実家で使えるわけないでしょ!」
『え?』
健夜「え?」
カンッ
>>85
健夜「はやりちゃんも買ったの……?」
はやり「ちゃんと寝るのにぴったりだからね☆」
健夜「ふ、ふーん……」
理沙「私も!」
咏「ま、たまにはいいかもねい」
良子「そういえばモデルになった彼がインターハイでこっちに来てるらしいですよ?」
『』ガタッ
良子「クールダウンしてください……」
はやり「ま、まあ……少し会ってみてもいいかな☆」
理沙「お礼!」
咏「た、たしかにお礼は会って直接いうのが筋だねい」
健夜「せ、積極 的だね……」
恒子「そんなんだからすこやんは独身アラフォー実家暮らしなんだよ!」
健夜「アラサーだよ!って実家で使えるわけないでしょ!」
『え?』
健夜「え?」
カンッ
91: ◆DAKIMApJGg:2015/08/02(日) 23:00:16.27:67F36er3o (2/3)
>>88
京太郎「あの……ユキさん……?」
由暉子「はい?」
京太郎「どうして俺の膝に座って抱きついているんでしょう……?」
由暉子「なんでもアイドルになるのはこうするのが一番だと先輩方が……」
京太郎「……は?」
由暉子「アイドルとして抱かれてみるのがいい経験になると……」
京太郎「お、おう……」
由暉子「京太郎くんは私にこうされるのはいやですか……?」
京太郎「い、いやじゃないけどさ……」
由暉子「よかったです」
京太郎「え?」
由暉子「いくら先輩からのアドバイスとはいえ京太郎くん以外の男性には抱かれたくないですから」
京太郎「その発言は色々誤解を招くからやめとけ?」
由暉子「は、はあ……」
物陰で笑っていた揺杏が誓子に折檻されたのは別の話
カンッ
>>88
京太郎「あの……ユキさん……?」
由暉子「はい?」
京太郎「どうして俺の膝に座って抱きついているんでしょう……?」
由暉子「なんでもアイドルになるのはこうするのが一番だと先輩方が……」
京太郎「……は?」
由暉子「アイドルとして抱かれてみるのがいい経験になると……」
京太郎「お、おう……」
由暉子「京太郎くんは私にこうされるのはいやですか……?」
京太郎「い、いやじゃないけどさ……」
由暉子「よかったです」
京太郎「え?」
由暉子「いくら先輩からのアドバイスとはいえ京太郎くん以外の男性には抱かれたくないですから」
京太郎「その発言は色々誤解を招くからやめとけ?」
由暉子「は、はあ……」
物陰で笑っていた揺杏が誓子に折檻されたのは別の話
カンッ
92:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/02(日) 23:06:19.26:IpWSmCMuO (1/2)
すこやん、抱き枕の為に一人暮らし?
すこやん、抱き枕の為に一人暮らし?
93: ◆DAKIMApJGg:2015/08/02(日) 23:09:40.34:67F36er3o (3/3)
>>87>>89
京太郎「あの……高校性にもなって3人でお風呂っておかしくないですか?」
怜「私ら女同士やから問題ないもんなー」
竜華「なー」
京太郎「たしかにお二人はそうでしょうけど……」
怜「もしかして私らと一緒にお風呂入るんいやになったん……?」
竜華「ま、まさか他に女が……」
京太郎「世間一般的な話ですよ」
怜「よそはよそ、うちはうちやで」
竜華「今更私らが洗わん世界に耐えられるん?」
怜「宿泊研修で風呂に一人で入れんかったんは誰や?」
京太郎「あ、あれは忘れてください!」
竜華「ちゃんとお願いしてみ?」
京太郎「い、一緒に風呂に入ってください……」
怜「もう……京くんはかわええなあ」
竜華「お風呂上がったら3人でまた一緒に寝ようなあ」
京太郎「……はい」
カンッ
今日はこんなところで
おやすみなさい
>>87>>89
京太郎「あの……高校性にもなって3人でお風呂っておかしくないですか?」
怜「私ら女同士やから問題ないもんなー」
竜華「なー」
京太郎「たしかにお二人はそうでしょうけど……」
怜「もしかして私らと一緒にお風呂入るんいやになったん……?」
竜華「ま、まさか他に女が……」
京太郎「世間一般的な話ですよ」
怜「よそはよそ、うちはうちやで」
竜華「今更私らが洗わん世界に耐えられるん?」
怜「宿泊研修で風呂に一人で入れんかったんは誰や?」
京太郎「あ、あれは忘れてください!」
竜華「ちゃんとお願いしてみ?」
京太郎「い、一緒に風呂に入ってください……」
怜「もう……京くんはかわええなあ」
竜華「お風呂上がったら3人でまた一緒に寝ようなあ」
京太郎「……はい」
カンッ
今日はこんなところで
おやすみなさい
94:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/02(日) 23:23:50.67:XH8b1cV+O (1/1)
乙です
乙です
95:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/02(日) 23:24:27.71:IpWSmCMuO (2/2)
乙です
乙です
96:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/02(日) 23:34:43.54:XD22YbOoO (1/1)
乙です
乙です
97:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/03(月) 10:02:10.92:AdklP19no (1/1)
りゅーときもプロもユキも最高やね
りゅーときもプロもユキも最高やね
98:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/03(月) 10:33:04.12:zEXZAENK0 (1/1)
乙ー
ユキちゃんかわいいよ
乙ー
ユキちゃんかわいいよ
99: ◆DAKIMApJGg:2015/08/04(火) 17:06:01.77:po54Sfdvo (1/6)
それぞれの2015年08月02日
宮永咲の 場合
咲「ねえ、京ちゃん」
京太郎「なんだ?」
咲「京ちゃんって私のこと好き?」
京太郎「藪から棒にどうしたんだ?」
咲「ねえ、答えて!」
京太郎「まあ好きか嫌いかでいえば好きだな」
咲「じゃあ告白してよ!」
京太郎「……は?」
咲「逆上がりしながら告白してくれたらパンツ見せてあげるよ!」
京太郎「な、何を言ってるんだ!?」
咲「ちなみに今日はいちごパンツだからね!」
京太郎「………………しねえよ」
咲「揺れたでしょ?えっち」
京太郎「揺れるほどにもないくせにな」
咲「どういう意味さ!」
カンッ
それぞれの2015年08月02日
宮永咲の 場合
咲「ねえ、京ちゃん」
京太郎「なんだ?」
咲「京ちゃんって私のこと好き?」
京太郎「藪から棒にどうしたんだ?」
咲「ねえ、答えて!」
京太郎「まあ好きか嫌いかでいえば好きだな」
咲「じゃあ告白してよ!」
京太郎「……は?」
咲「逆上がりしながら告白してくれたらパンツ見せてあげるよ!」
京太郎「な、何を言ってるんだ!?」
咲「ちなみに今日はいちごパンツだからね!」
京太郎「………………しねえよ」
咲「揺れたでしょ?えっち」
京太郎「揺れるほどにもないくせにな」
咲「どういう意味さ!」
カンッ
100: ◆DAKIMApJGg:2015/08/04(火) 17:29:23.47:po54Sfdvo (2/6)
東横桃子の場合
桃子「もうすっかり夏っすねー」
京太郎「そうだなー」
桃子「ちょうど桃の季節っすよ!」
京太郎「そういえばそうだな」
桃子「つまり私も……」
京太郎「とりあえず下ネタはやめたほうがいいと思うぞ?」
桃子「むう……」
京太郎「そういえばさ、今日って8月2日だよな?」
桃子「……そうっすね」
京太郎「つまり桃も……」
桃子「……二人きりになったらいいっすよ?」
京太郎「わ、わかった……」
京太郎(これでモモの桃を……)
桃子(いやらしい気持ちになってくれるのはいいけど複雑っすね……)
カンッ
東横桃子の場合
桃子「もうすっかり夏っすねー」
京太郎「そうだなー」
桃子「ちょうど桃の季節っすよ!」
京太郎「そういえばそうだな」
桃子「つまり私も……」
京太郎「とりあえず下ネタはやめたほうがいいと思うぞ?」
桃子「むう……」
京太郎「そういえばさ、今日って8月2日だよな?」
桃子「……そうっすね」
京太郎「つまり桃も……」
桃子「……二人きりになったらいいっすよ?」
京太郎「わ、わかった……」
京太郎(これでモモの桃を……)
桃子(いやらしい気持ちになってくれるのはいいけど複雑っすね……)
カンッ
101: ◆DAKIMApJGg:2015/08/04(火) 22:06:36.42:po54Sfdvo (3/6)
姉帯豊音の場合
豊音「えへへー、ついに買ってもらっちゃったよー」
京太郎「本当にそんなのでよかったんですか?」
豊音「うん!私かわいいパンツなんて履いたことないからすっごく嬉しいよー」
京太郎「そ、そうですか……」
豊音「大事に履かせてもらうね!」
京太郎「え、ええ……」
豊音「あ!ちょっとお手洗いに行ってきてもいいかな?」
京太郎「いいですけど……」
豊音「せっかくだから最初に京太郎くんに見てもらうね!」
京太郎「あの……家まで待ちませんか……?」
豊音「だって……おうちに帰るとすぐに脱がされちゃうから……」
京太郎(……否定できない)
豊音「だから……」
京太郎「いえ、やっぱり帰りましょう」
豊音「え?」
京太郎「そんなかわいい豊音さんは二人きりのときにたっぷり堪能したいですから」
豊音「嬉しいけど恥ずかしいよー……」///
京太郎(ちょーかわいいよー)
カンッ
姉帯豊音の場合
豊音「えへへー、ついに買ってもらっちゃったよー」
京太郎「本当にそんなのでよかったんですか?」
豊音「うん!私かわいいパンツなんて履いたことないからすっごく嬉しいよー」
京太郎「そ、そうですか……」
豊音「大事に履かせてもらうね!」
京太郎「え、ええ……」
豊音「あ!ちょっとお手洗いに行ってきてもいいかな?」
京太郎「いいですけど……」
豊音「せっかくだから最初に京太郎くんに見てもらうね!」
京太郎「あの……家まで待ちませんか……?」
豊音「だって……おうちに帰るとすぐに脱がされちゃうから……」
京太郎(……否定できない)
豊音「だから……」
京太郎「いえ、やっぱり帰りましょう」
豊音「え?」
京太郎「そんなかわいい豊音さんは二人きりのときにたっぷり堪能したいですから」
豊音「嬉しいけど恥ずかしいよー……」///
京太郎(ちょーかわいいよー)
カンッ
102: ◆DAKIMApJGg:2015/08/04(火) 22:19:02.66:po54Sfdvo (4/6)
瑞原はやりの場合
はやり「じゃーん☆」
京太郎「朝っぱらから何しているだよはやねぇ……」
はやり「せっかく100年に一度のいちごパンツの日だからブラもパンツもいちご柄だよ☆」
京太郎「……はあ」
はやり「露骨なため息はやめてほしいなぁ」
京太郎「……年考えろよ」
はやり「なにか言ったかな★」
京太郎「な、なんでもないです……」
はやり「不評みたいだし脱いだほうがいいみたいだね……」
京太郎「……いや、はやねぇってさ、結構動くから見えてるよ」
はやり「はやや!?ほ、本当……?」
京太郎「ネットにはパンチラだけを集めた動画集があるくらいには」
はやり「じゃ、じゃあ下になにか履かなきゃ……」
京太郎「……そうだね」
はやり「じゃあ今日は昔履いてたブルマで……」
京太郎「そ、そう……」
はやり「じゃあ行ってくるね☆」
一部のブルマフェチに大好評を博したのはあまり知られていない
カンッ
瑞原はやりの場合
はやり「じゃーん☆」
京太郎「朝っぱらから何しているだよはやねぇ……」
はやり「せっかく100年に一度のいちごパンツの日だからブラもパンツもいちご柄だよ☆」
京太郎「……はあ」
はやり「露骨なため息はやめてほしいなぁ」
京太郎「……年考えろよ」
はやり「なにか言ったかな★」
京太郎「な、なんでもないです……」
はやり「不評みたいだし脱いだほうがいいみたいだね……」
京太郎「……いや、はやねぇってさ、結構動くから見えてるよ」
はやり「はやや!?ほ、本当……?」
京太郎「ネットにはパンチラだけを集めた動画集があるくらいには」
はやり「じゃ、じゃあ下になにか履かなきゃ……」
京太郎「……そうだね」
はやり「じゃあ今日は昔履いてたブルマで……」
京太郎「そ、そう……」
はやり「じゃあ行ってくるね☆」
一部のブルマフェチに大好評を博したのはあまり知られていない
カンッ
103: ◆DAKIMApJGg:2015/08/04(火) 22:31:33.56:po54Sfdvo (5/6)
神代小蒔の場合
小蒔「すごいですね!」
京太郎「そ、そうですか……?」
小蒔「ええ、世の中にはこんなに多くのぶらじゃあやぱんてぃいがあるなんて知りませんでした!」
京太郎「……え?」
小蒔「どうかしました?」
京太郎「その……たいへん失礼とは思いますが 普段下着は……」
小蒔「もちろん着けてますよ?」
京太郎「え?」
小蒔「さらしとふんどしですが?」
京太郎(たくしあげたスカートの下からふんどしが……やばい)
小蒔「京太郎くん?」
京太郎「い、いえ!女性がふんどしをつけてるなんて知らなかったので……」
小蒔「そうですか……私たちは普段からそうだったのでぶらじゃあやぱんてぃいのほうが珍しいですね」
京太郎「どうせだったら……試着してみたらいかがですか?」
小蒔「いいんですか!?」
京太郎「ええ、お気に入りのものがあったらプレゼントしますよ」
小蒔「ありがとうございます!」
京太郎(これくらい安い買い物だもんな)
のちに霞さんにばれて折檻されたのは言うまでもない
カンッ
神代小蒔の場合
小蒔「すごいですね!」
京太郎「そ、そうですか……?」
小蒔「ええ、世の中にはこんなに多くのぶらじゃあやぱんてぃいがあるなんて知りませんでした!」
京太郎「……え?」
小蒔「どうかしました?」
京太郎「その……たいへん失礼とは思いますが 普段下着は……」
小蒔「もちろん着けてますよ?」
京太郎「え?」
小蒔「さらしとふんどしですが?」
京太郎(たくしあげたスカートの下からふんどしが……やばい)
小蒔「京太郎くん?」
京太郎「い、いえ!女性がふんどしをつけてるなんて知らなかったので……」
小蒔「そうですか……私たちは普段からそうだったのでぶらじゃあやぱんてぃいのほうが珍しいですね」
京太郎「どうせだったら……試着してみたらいかがですか?」
小蒔「いいんですか!?」
京太郎「ええ、お気に入りのものがあったらプレゼントしますよ」
小蒔「ありがとうございます!」
京太郎(これくらい安い買い物だもんな)
のちに霞さんにばれて折檻されたのは言うまでもない
カンッ
104: ◆DAKIMApJGg:2015/08/04(火) 22:35:46.88:po54Sfdvo (6/6)
今日はここまで
おやすみなさい
今日はここまで
おやすみなさい
105:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/04(火) 23:14:00.29:3lLvRqTbO (1/1)
乙です
姫様が褌とか、なんだかエロい
乙です
姫様が褌とか、なんだかエロい
106:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/04(火) 23:14:04.53:7j/5EjxSO (1/1)
乙です
乙です
107:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/05(水) 01:18:47.58:De3DmHjKo (1/1)
エロい
エロい
108:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/05(水) 07:45:18.51:8VxHOwh10 (1/1)
乙ー
ブルマとはあざとい!
乙ー
ブルマとはあざとい!
109: ◆DAKIMApJGg:2015/08/05(水) 08:58:32.34:0nzujR6Oo (1/3)
高鴨穏乃の場合
穏乃「今日ってパンツの日らしいよ?」
京太郎「また変な……」
穏乃「やっぱり京太郎も女の子のパンツを見たいわけ?」
京太郎「まあ世間一般的にはそうだと思うぞ」
穏乃「じゃあさ……私のを見せてあげようか……?」
京太郎「いや、別にいい」
穏乃「即答!?」
京太郎「穏乃のパンツなんて飽きるほど見てきたしな」
穏乃「……え?」
京太郎「短いジャージで山登りをしてて見えないと思うか?」
穏乃「……えっち」///
京太郎「す、すまん……」
京太郎(その顔は反則だろうが!)
カンッ
高鴨穏乃の場合
穏乃「今日ってパンツの日らしいよ?」
京太郎「また変な……」
穏乃「やっぱり京太郎も女の子のパンツを見たいわけ?」
京太郎「まあ世間一般的にはそうだと思うぞ」
穏乃「じゃあさ……私のを見せてあげようか……?」
京太郎「いや、別にいい」
穏乃「即答!?」
京太郎「穏乃のパンツなんて飽きるほど見てきたしな」
穏乃「……え?」
京太郎「短いジャージで山登りをしてて見えないと思うか?」
穏乃「……えっち」///
京太郎「す、すまん……」
京太郎(その顔は反則だろうが!)
カンッ
110: ◆DAKIMApJGg:2015/08/05(水) 09:33:21.29:0nzujR6Oo (2/3)
獅子原爽の場合
京太郎「先輩、誕生日おめでとうございます」
爽「お、覚えててくれたんだ」
京太郎「ええ、まあ……」
爽「その袋は?」
京太郎「一応プレゼントなんですが……」
爽「開けてもいい?」
京太郎「え、ええ……」
爽「……いちごパンツ?」
京太郎「岩館先輩が絶対それがいいと……」
爽「ほーん……」
京太郎「あの……やっぱり……」
爽「いや、気に入ったよ」
京太郎「そ、そうですか……?」
爽「京太郎はこういうパンツを脱がしたいんだっていうのがわかったしね!」
京太郎「え”!?」
カンッ
獅子原爽の場合
京太郎「先輩、誕生日おめでとうございます」
爽「お、覚えててくれたんだ」
京太郎「ええ、まあ……」
爽「その袋は?」
京太郎「一応プレゼントなんですが……」
爽「開けてもいい?」
京太郎「え、ええ……」
爽「……いちごパンツ?」
京太郎「岩館先輩が絶対それがいいと……」
爽「ほーん……」
京太郎「あの……やっぱり……」
爽「いや、気に入ったよ」
京太郎「そ、そうですか……?」
爽「京太郎はこういうパンツを脱がしたいんだっていうのがわかったしね!」
京太郎「え”!?」
カンッ
111: ◆DAKIMApJGg:2015/08/05(水) 17:19:34.61:0nzujR6Oo (3/3)
松実宥の場合
宥「今日もあったか~い」
京太郎「そ、そうですね……」
宥「どうかしたの?」
京太郎「いえ……スカートって寒くないのかと思いまして……」
宥「ストッキングを履いてるのもあるしそれに……」
京太郎「それに?」
宥「毛糸のパンツだからすっごくあったか~いよ?」
京太郎「そ、そうですか……」
宥「ほら」
京太郎「み、見せなくていいですから!」
宥「ううん、京太郎くんにみられてると体があったか~くなれるから……」
京太郎「……え?」
カンッ
松実宥の場合
宥「今日もあったか~い」
京太郎「そ、そうですね……」
宥「どうかしたの?」
京太郎「いえ……スカートって寒くないのかと思いまして……」
宥「ストッキングを履いてるのもあるしそれに……」
京太郎「それに?」
宥「毛糸のパンツだからすっごくあったか~いよ?」
京太郎「そ、そうですか……」
宥「ほら」
京太郎「み、見せなくていいですから!」
宥「ううん、京太郎くんにみられてると体があったか~くなれるから……」
京太郎「……え?」
カンッ
112:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/05(水) 18:01:31.91:REU3HUCvO (1/1)
宥は変態という風潮
宥は変態という風潮
113:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/06(木) 05:28:27.77:QUfGqBwE0 (1/1)
乙ー
変態かわいい
乙ー
変態かわいい
114:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/06(木) 14:29:23.46:LvHbwaW2o (1/1)
かわいい
かわいい
115: ◆DAKIMApJGg:2015/08/06(木) 17:07:53.33:zThLicdwo (1/2)
小鍛治健夜の場合
恒子「すこやんって私服のセンスはわりといいよね」
健夜「もしかしてバカにされてる?」
恒子「7割くらい?」
健夜「ほとんどバカにしてるじゃん!」
恒子「まあまあ、アラフォーのわりにセンスがいいのってなにか秘訣でもあるの?」
健夜「アラサーだよ!……弟が選んでくれてるから」
恒子「すこやんって弟がいたの?」
健夜「うーん……血の繋がりはないけど弟分って感じかなぁ」
恒子「……もしかしてイケメン?」
健夜「身長180センチ以上で金髪でハンドボールで県大会決勝まで行ったことあるよ」
恒子「なにそれすごい」
健夜「でもあげないからね?」
恒子「え?」
健夜「だって朝起きた時にパンツを履き替えさせてくれる人がいなくなったら困るもん!」
恒子「すこやん……」
健夜「そ、その目はなに!?」
カンッ
小鍛治健夜の場合
恒子「すこやんって私服のセンスはわりといいよね」
健夜「もしかしてバカにされてる?」
恒子「7割くらい?」
健夜「ほとんどバカにしてるじゃん!」
恒子「まあまあ、アラフォーのわりにセンスがいいのってなにか秘訣でもあるの?」
健夜「アラサーだよ!……弟が選んでくれてるから」
恒子「すこやんって弟がいたの?」
健夜「うーん……血の繋がりはないけど弟分って感じかなぁ」
恒子「……もしかしてイケメン?」
健夜「身長180センチ以上で金髪でハンドボールで県大会決勝まで行ったことあるよ」
恒子「なにそれすごい」
健夜「でもあげないからね?」
恒子「え?」
健夜「だって朝起きた時にパンツを履き替えさせてくれる人がいなくなったら困るもん!」
恒子「すこやん……」
健夜「そ、その目はなに!?」
カンッ
116: ◆DAKIMApJGg:2015/08/06(木) 17:27:13.38:zThLicdwo (2/2)
新子憧の場合
憧「お姉ちゃん、私に荷物届いてない?」
望「私の名前で下着が届いてたわよ?」
憧「そ、そう……」
望「もしも間違いなら返品しとくわよ?」
憧「私の……です……」
望「へえ……憧ってこんなえっちぃ下着を着けるんだ」
憧「わ、私の勝手でしょ!」
望「で?誰に見せるための下着なの?」
憧「……だ、誰にも見せるわけないでしょ!」
望「ま、憧が見せる相手なんて一人しかいないわよねー」
憧「う、うっさい!」///
望「ちなみに写メ送っといたから!」
憧「なにしてるのよバカ!」///
カンッ
新子憧の場合
憧「お姉ちゃん、私に荷物届いてない?」
望「私の名前で下着が届いてたわよ?」
憧「そ、そう……」
望「もしも間違いなら返品しとくわよ?」
憧「私の……です……」
望「へえ……憧ってこんなえっちぃ下着を着けるんだ」
憧「わ、私の勝手でしょ!」
望「で?誰に見せるための下着なの?」
憧「……だ、誰にも見せるわけないでしょ!」
望「ま、憧が見せる相手なんて一人しかいないわよねー」
憧「う、うっさい!」///
望「ちなみに写メ送っといたから!」
憧「なにしてるのよバカ!」///
カンッ
117:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/06(木) 19:57:56.45:YHrWKvPxO (1/1)
乙です
乙です
118:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:41:00.76:vfleB2ako (1/1)
乙です
乙です
119:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/06(木) 23:28:43.97:GeInib+ho (1/1)
アコかわいい
アコかわいい
120:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/07(金) 07:25:13.89:E1EwdS2r0 (1/1)
乙ー
望さんナイスだね
乙ー
望さんナイスだね
121: ◆DAKIMApJGg:2015/08/07(金) 17:15:30.78:j3F2GebNo (1/5)
>>118さんのIDに憧が出たので
憧「きょーたろー」
望「ふふ、すっかりモテモテだね」
京太郎「ただの酔っ払いじゃないですか……」
望「まさか暑気払いに用意した甘酒と濁り酒を間違えるなんてね」
京太郎「笑い事じゃないですよ……」
望「まあまあ、お神酒上がらぬ神はなしっていうくらいだし大丈夫!」
京太郎「俺が大丈夫じゃないんですけど……」
憧「きょうたろうはわたしのこときらい……?」
京太郎「き、嫌いじゃないぞ……?」
憧「すき?」
京太郎「ど、どちらかといえば……」
憧「わたしもだいすきー!」
望「おうおう、お熱いねー」
京太郎「見てないで助けてくださいよ……」
望「うん、それ無理♪」
京太郎「…………」
望「反応が悪かったから助けるのやーめた」
京太郎「の、望さん!?」
望「じゃあね、ばいにー☆」
>>118さんのIDに憧が出たので
憧「きょーたろー」
望「ふふ、すっかりモテモテだね」
京太郎「ただの酔っ払いじゃないですか……」
望「まさか暑気払いに用意した甘酒と濁り酒を間違えるなんてね」
京太郎「笑い事じゃないですよ……」
望「まあまあ、お神酒上がらぬ神はなしっていうくらいだし大丈夫!」
京太郎「俺が大丈夫じゃないんですけど……」
憧「きょうたろうはわたしのこときらい……?」
京太郎「き、嫌いじゃないぞ……?」
憧「すき?」
京太郎「ど、どちらかといえば……」
憧「わたしもだいすきー!」
望「おうおう、お熱いねー」
京太郎「見てないで助けてくださいよ……」
望「うん、それ無理♪」
京太郎「…………」
望「反応が悪かったから助けるのやーめた」
京太郎「の、望さん!?」
望「じゃあね、ばいにー☆」
122: ◆DAKIMApJGg:2015/08/07(金) 17:30:38.21:j3F2GebNo (2/5)
憧「ねえ、きょうたろうはわたしよりおねえちゃんのほうがいいの?」
京太郎「……は?」
憧「こたえて!」
京太郎「それは……その……」
憧「わたしだってちゃんとおっぱいだっておおきくなったんだからね!?」
京太郎「わ、わかったから脱ぐな!」
憧「わかってないからみせるんでしょ!」
京太郎「お、おい!」
憧「…………」
京太郎「あ、憧……?寝てる……」
憧「…………」zzZ
京太郎「じゃあ離して……離れねぇ……このままかよ……」
京太郎「おやすみ、憧」ナデナデ
憧「えへへ……」
京太郎(こうしてればかわいいのに……)
カンッ
憧「ねえ、きょうたろうはわたしよりおねえちゃんのほうがいいの?」
京太郎「……は?」
憧「こたえて!」
京太郎「それは……その……」
憧「わたしだってちゃんとおっぱいだっておおきくなったんだからね!?」
京太郎「わ、わかったから脱ぐな!」
憧「わかってないからみせるんでしょ!」
京太郎「お、おい!」
憧「…………」
京太郎「あ、憧……?寝てる……」
憧「…………」zzZ
京太郎「じゃあ離して……離れねぇ……このままかよ……」
京太郎「おやすみ、憧」ナデナデ
憧「えへへ……」
京太郎(こうしてればかわいいのに……)
カンッ
123: ◆DAKIMApJGg:2015/08/07(金) 17:51:47.88:j3F2GebNo (3/5)
憧「……ぅん」
京太郎「ようやく起きたか」
憧「は!?なんであんたがわたしのベッドにいるのよ!?」
京太郎「よく見ろ、ここは俺の部屋だ」
憧「……ほんとだ」
京太郎「そしてそろそろ服を直して欲しいんだけど」
憧「…………」///
京太郎「 昨夜のことは覚えてるか?」
憧「覚えてないけど……ただ頭が痛い……」
京太郎「あれだけ一気飲みすればさすがにな……」
憧「ねえ、わたしが寝てる間にえ、えっちなことしてないわよね……?」
京太郎「ああ、『俺からは』な」
憧「……え?」
京太郎「とりあえず月夜のストリップショーはやめてくれ」
憧「わ、忘れなさいよバカ!」
望「おはよう、ご両人、朝からお盛んだねー」
憧・京太郎「「誰が!」」
望「仲がいいのはいいけど朝ごはんはできてるからちゃんとおいでねー」
京太郎「……とりあえず着替えて朝ごはんでも食べるか」
憧「あ、ちょっと待って」
京太郎「なんだ?」
憧「頭痛いから……手伝ってほしい……」///
京太郎「え”!?」
憧「ダメ……かな……?」
京太郎「わ、わかった……」
おまけカンッ
憧「……ぅん」
京太郎「ようやく起きたか」
憧「は!?なんであんたがわたしのベッドにいるのよ!?」
京太郎「よく見ろ、ここは俺の部屋だ」
憧「……ほんとだ」
京太郎「そしてそろそろ服を直して欲しいんだけど」
憧「…………」///
京太郎「 昨夜のことは覚えてるか?」
憧「覚えてないけど……ただ頭が痛い……」
京太郎「あれだけ一気飲みすればさすがにな……」
憧「ねえ、わたしが寝てる間にえ、えっちなことしてないわよね……?」
京太郎「ああ、『俺からは』な」
憧「……え?」
京太郎「とりあえず月夜のストリップショーはやめてくれ」
憧「わ、忘れなさいよバカ!」
望「おはよう、ご両人、朝からお盛んだねー」
憧・京太郎「「誰が!」」
望「仲がいいのはいいけど朝ごはんはできてるからちゃんとおいでねー」
京太郎「……とりあえず着替えて朝ごはんでも食べるか」
憧「あ、ちょっと待って」
京太郎「なんだ?」
憧「頭痛いから……手伝ってほしい……」///
京太郎「え”!?」
憧「ダメ……かな……?」
京太郎「わ、わかった……」
おまけカンッ
124:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/07(金) 18:58:05.95:JDu30C31O (1/1)
乙です
アコチャーはお酒に弱いという風潮
乙です
アコチャーはお酒に弱いという風潮
125: ◆DAKIMApJGg:2015/08/07(金) 23:28:59.55:j3F2GebNo (4/5)
清水谷竜華の場合
怜「京くん見てみて」
京太郎「そのパンツどうかしたんですか?」
怜「この前二人で出かけた時に同じ柄を買うて来たんや」
京太郎「そうですか」
怜「実際に見た感想はどうや?」
京太郎「ええ、とてもよくお似合いですよ」
怜「ちなみに竜華も同じ柄やで」
京太郎「つまり俺の頭の下の太ももには……」
怜「せや、京くんが見上げてるのと同じパンツがあるんや!」
京太郎「なるほど……」
竜華「え、えっちな話禁止!」///
清水谷竜華の場合
怜「京くん見てみて」
京太郎「そのパンツどうかしたんですか?」
怜「この前二人で出かけた時に同じ柄を買うて来たんや」
京太郎「そうですか」
怜「実際に見た感想はどうや?」
京太郎「ええ、とてもよくお似合いですよ」
怜「ちなみに竜華も同じ柄やで」
京太郎「つまり俺の頭の下の太ももには……」
怜「せや、京くんが見上げてるのと同じパンツがあるんや!」
京太郎「なるほど……」
竜華「え、えっちな話禁止!」///
126: ◆DAKIMApJGg:2015/08/07(金) 23:33:59.88:j3F2GebNo (5/5)
怜「竜華にそないなことを言われるんは心外やなぁ」
竜華「どういう意味や」
怜「竜華のほうがえろいやん」
京太郎「たしかにベッドの中では……」
竜華「わーわーわー!」
怜「そういうことか」
京太郎「どうかしたんですか?」
怜「竜華にとってパンツはどうでもええっちゅう話や」
竜華「どういう意味や!」
怜「脱がされるんか自分で脱ぐかのほうが大事っちゅう話や」
京太郎「なるほど……」
竜華「どうしてそこで納得するんや!」///
怜「ちなみにどっちが好きなん?」
竜華「その……どちらかといえば脱がせてもらうほうが……」
怜「ほーん」
京太郎「怜さんの言った通りでしたね」
竜華「う、うるさいと今夜はせえへんからな!」///
怜「りゅーかが我慢できるんならええよ」
京太郎「でも我慢できるんですか?」
竜華「……無理」
怜「せやろー?」
竜華「うぅ……」///
京太郎(かわいい)
カンッ
竜華さんははしたなくないです
おやすみなさい
怜「竜華にそないなことを言われるんは心外やなぁ」
竜華「どういう意味や」
怜「竜華のほうがえろいやん」
京太郎「たしかにベッドの中では……」
竜華「わーわーわー!」
怜「そういうことか」
京太郎「どうかしたんですか?」
怜「竜華にとってパンツはどうでもええっちゅう話や」
竜華「どういう意味や!」
怜「脱がされるんか自分で脱ぐかのほうが大事っちゅう話や」
京太郎「なるほど……」
竜華「どうしてそこで納得するんや!」///
怜「ちなみにどっちが好きなん?」
竜華「その……どちらかといえば脱がせてもらうほうが……」
怜「ほーん」
京太郎「怜さんの言った通りでしたね」
竜華「う、うるさいと今夜はせえへんからな!」///
怜「りゅーかが我慢できるんならええよ」
京太郎「でも我慢できるんですか?」
竜華「……無理」
怜「せやろー?」
竜華「うぅ……」///
京太郎(かわいい)
カンッ
竜華さんははしたなくないです
おやすみなさい
127:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/08(土) 00:02:28.86:KZo6uZkZO (1/1)
おやすみなさい
竜華ははしたない知ってる
おやすみなさい
竜華ははしたない知ってる
128:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/08(土) 07:34:23.61:PgUVuVFL0 (1/1)
乙ー
アコチャーも竜華もはしたない素晴らしい
乙ー
アコチャーも竜華もはしたない素晴らしい
129: ◆DAKIMApJGg:2015/08/09(日) 22:46:35.12:cC9xC1Tbo (1/4)
京太郎「…………」ジー
恭子「なんや、人のことを無言でジロジロ見て」
京太郎「ひとつ気になることがあるんです」
恭子「そうなんか?」
京太郎「ええ、あまりに気になりすぎて夜もあまり眠れないくらいで……」
恭子「それは重症やな……なんや話してみ」
京太郎「いえ、さすがにそれを先輩に話すわけには……」
恭子「後輩が困っとるのに見過ごせるわけないやん」
京太郎「……怒らないですか?」
恭子「ここまで聞かされてはぐらさすようならそっちを怒るで」
京太郎「では……先輩ってスパッツじゃないですか」
恭子「せやな」
京太郎「その下は……その……履いてるのかなって思いまして……」
恭子「……は?」
京太郎「…………」ジー
恭子「なんや、人のことを無言でジロジロ見て」
京太郎「ひとつ気になることがあるんです」
恭子「そうなんか?」
京太郎「ええ、あまりに気になりすぎて夜もあまり眠れないくらいで……」
恭子「それは重症やな……なんや話してみ」
京太郎「いえ、さすがにそれを先輩に話すわけには……」
恭子「後輩が困っとるのに見過ごせるわけないやん」
京太郎「……怒らないですか?」
恭子「ここまで聞かされてはぐらさすようならそっちを怒るで」
京太郎「では……先輩ってスパッツじゃないですか」
恭子「せやな」
京太郎「その下は……その……履いてるのかなって思いまして……」
恭子「……は?」
130: ◆DAKIMApJGg:2015/08/09(日) 22:54:59.92:cC9xC1Tbo (2/4)
恭子「暑さで頭がおかしくなったんか?」
京太郎「俺はまともですよ!」
恭子「相手次第なら訴えられても知らんで……」
京太郎「ま、まさか先輩も……」
恭子「自分の後輩をそれぐらいのことで訴えたりせえへんわ……」
京太郎「よかったです……」
恭子「ただそれはこれ以上いうたらあかんで?」
京太郎「そんな!?それなら俺は眠れないじゃないですか……」
恭子「知らんわ、そんなに……」
京太郎「寝不足になってよくわからないままにいろいろな人に迷惑をかけて……」
恭子「さ、さすがにそれは大げさやろ?」
京太郎「俺にとってはそれぐらい重要な問題なんです!」
恭子「アホらしゅうて付き合えんわ……」
恭子「暑さで頭がおかしくなったんか?」
京太郎「俺はまともですよ!」
恭子「相手次第なら訴えられても知らんで……」
京太郎「ま、まさか先輩も……」
恭子「自分の後輩をそれぐらいのことで訴えたりせえへんわ……」
京太郎「よかったです……」
恭子「ただそれはこれ以上いうたらあかんで?」
京太郎「そんな!?それなら俺は眠れないじゃないですか……」
恭子「知らんわ、そんなに……」
京太郎「寝不足になってよくわからないままにいろいろな人に迷惑をかけて……」
恭子「さ、さすがにそれは大げさやろ?」
京太郎「俺にとってはそれぐらい重要な問題なんです!」
恭子「アホらしゅうて付き合えんわ……」
131: ◆DAKIMApJGg:2015/08/09(日) 22:58:35.24:cC9xC1Tbo (3/4)
京太郎「こうなったら奥の手しかないですね……」
恭子「奥の手?」
京太郎「主将に頼んで着替える時に……」
恭子「アホか!」
京太郎「俺からすれば後輩を助けてくれない先輩の方がアホですよ!」
恭子「なんやそれ!意味わからんわ!」
京太郎「よし、決めました」
恭子「なにをや?」
京太郎「代行にたしかめてもらいます」
恭子「わ、わかった、教えたる」
京太郎「本当ですか?」
恭子「実は……」
なお後日スパッツ以外の下着を買いに行く二人の姿が代行のアドレスから送られたという
カンッ
末原先輩誕生日おめでとう!
京太郎「こうなったら奥の手しかないですね……」
恭子「奥の手?」
京太郎「主将に頼んで着替える時に……」
恭子「アホか!」
京太郎「俺からすれば後輩を助けてくれない先輩の方がアホですよ!」
恭子「なんやそれ!意味わからんわ!」
京太郎「よし、決めました」
恭子「なにをや?」
京太郎「代行にたしかめてもらいます」
恭子「わ、わかった、教えたる」
京太郎「本当ですか?」
恭子「実は……」
なお後日スパッツ以外の下着を買いに行く二人の姿が代行のアドレスから送られたという
カンッ
末原先輩誕生日おめでとう!
132: ◆DAKIMApJGg:2015/08/09(日) 23:07:13.06:cC9xC1Tbo (4/4)
原村和の場合
京太郎「うーん……」
和「なにか考え事ですか?」
京太郎「ああ、ちょっとな」
和「よければ私に話してみませんか?」
京太郎「ふむ……ある意味関係者だしな」
和「私が……ですか……?」
京太郎「ああ」
和「ますます聞かなくてはいけませんね」
京太郎「あのさ……和ってちゃんと下着履いてるのか?」
和「どういう意味でしょう?」
京太郎「いやさ……階段とかでちらりと見えるはずなのに見えた記憶がないからさ」
和「そんなことですか」
京太郎「あれ?怒らないの?」
和「男性の性的好奇心を咎めることはしませんよ」
京太郎「そ、そうか……」
和「今日はこの通りちゃんと履いてます」
京太郎「そ、そうか……」
京太郎(なにかおかしかったような気がするけれど気のせいだな)
和「それより女性にそのような恥辱を与えたのですからちゃんと責任は取ってくださいね」
京太郎「……え?」
カンッ
原村和の場合
京太郎「うーん……」
和「なにか考え事ですか?」
京太郎「ああ、ちょっとな」
和「よければ私に話してみませんか?」
京太郎「ふむ……ある意味関係者だしな」
和「私が……ですか……?」
京太郎「ああ」
和「ますます聞かなくてはいけませんね」
京太郎「あのさ……和ってちゃんと下着履いてるのか?」
和「どういう意味でしょう?」
京太郎「いやさ……階段とかでちらりと見えるはずなのに見えた記憶がないからさ」
和「そんなことですか」
京太郎「あれ?怒らないの?」
和「男性の性的好奇心を咎めることはしませんよ」
京太郎「そ、そうか……」
和「今日はこの通りちゃんと履いてます」
京太郎「そ、そうか……」
京太郎(なにかおかしかったような気がするけれど気のせいだな)
和「それより女性にそのような恥辱を与えたのですからちゃんと責任は取ってくださいね」
京太郎「……え?」
カンッ
133:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/09(日) 23:41:05.22:gTUUOSQOO (1/1)
乙です
末原さん誕生日おめでとー
和はしたない和
乙です
末原さん誕生日おめでとー
和はしたない和
134:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/10(月) 06:07:58.07:BTk3ANzT0 (1/1)
乙ー
用意周到だなのどっち
乙ー
用意周到だなのどっち
135: ◆DAKIMApJGg:2015/08/10(月) 07:16:32.59:tIHPOAwgo (1/1)
おはようございます
昨日はハグの日だったらしいですね
いやしくも抱き枕スレを名乗りつつそれを見逃すとは……
お詫びというわけではないですがリクエスト祭りをやろうと思います
見たいキャラとシチュエーション
それとちょっとした感想でもあれば嬉しいです
キャラ名だけなどはお受けできません
なんでもかけるほどの文才がないのはみなさんもご存知でしょうし
失礼します
おはようございます
昨日はハグの日だったらしいですね
いやしくも抱き枕スレを名乗りつつそれを見逃すとは……
お詫びというわけではないですがリクエスト祭りをやろうと思います
見たいキャラとシチュエーション
それとちょっとした感想でもあれば嬉しいです
キャラ名だけなどはお受けできません
なんでもかけるほどの文才がないのはみなさんもご存知でしょうし
失礼します
136:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/10(月) 17:53:44.16:4AVeIG8OO (1/1)
良い案が思い付かない…
良い案が思い付かない…
137:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/10(月) 19:22:12.46:I1Z4JFTFO (1/1)
絹恵ちゃんと漫ちゃんが京ちゃんにどっちのおもちが好きか勝負し始めて(裸エプロンとかノーブラのサッカーユニとか)
最後はベット勝負なんてどうかな?
なんだかんだ言ってはしたない、竜華、怜、のどっちの3人は楽しませてもらってます。最近はユキもはしたない道に行って欲しいですww
絹恵ちゃんと漫ちゃんが京ちゃんにどっちのおもちが好きか勝負し始めて(裸エプロンとかノーブラのサッカーユニとか)
最後はベット勝負なんてどうかな?
なんだかんだ言ってはしたない、竜華、怜、のどっちの3人は楽しませてもらってます。最近はユキもはしたない道に行って欲しいですww
138:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/11(火) 00:22:28.46:2gAqaogt0 (1/1)
透華と小蒔が京太郎を自分の婿にするべく取り合う
みたいなのをお願いします。
透華と小蒔が京太郎を自分の婿にするべく取り合う
みたいなのをお願いします。
139:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/11(火) 02:00:48.86:WYJacdQVo (1/1)
和かわいいよ和
リクならモモと和のダブル裸エプロンが見たい
和かわいいよ和
リクならモモと和のダブル裸エプロンが見たい
140:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/11(火) 03:29:29.87:Skh8Xd63O (1/1)
インドア系ナイチチの咲とアウトドア系ナイチチの穏乃による京太郎の取り合い(両方とも幼馴染みとかでも可)
でオナシャース
インドア系ナイチチの咲とアウトドア系ナイチチの穏乃による京太郎の取り合い(両方とも幼馴染みとかでも可)
でオナシャース
141:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/11(火) 05:47:03.23:s6CAFTD50 (1/1)
ひなや綾たちの抱き枕にされる京ちゃん
ひなや綾たちの抱き枕にされる京ちゃん
142:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/11(火) 17:57:12.96:UMXTVIBp0 (1/1)
南浦数絵ちゃんの膝枕がみたいです
南浦数絵ちゃんの膝枕がみたいです
143: ◆DAKIMApJGg:2015/08/14(金) 22:35:26.23:qks84+m2o (1/2)
>>142
数絵「今日も暑かったわね」
京太郎「でもセミだけじゃなくて鈴虫の声も混じってきたよ」
数絵「ええ、暦のうえではもう秋ですもの」
京太郎「たしかに静かな夜は秋って感じだね」
数絵「私は夏は夏で好きよ?」
京太郎「もちろん!」
数絵「……それは本当に夏だから?」
京太郎「数ちゃんに膝枕であおいでもらえるから!」
数絵「そ、そう……」///
京太郎「あれ?数ちゃん赤くなってる?」
数絵「……やめようかしら」
京太郎「ごめんなさい」
数絵「まったく……手のかかるお子様だこと」
京太郎「…………」zzZ
数絵「眠くなったらすぐ寝ちゃうところも昔から変わらないわね……」
京太郎「数……ちゃん……」zzZ
数絵「はいはい、私はここにいるわよ」ナデナデ
聡「さて、若い熱気に当てられる前に暑気払いに行ってくるか」
数絵「お、おじいさま!?」///
カンッ
>>142
数絵「今日も暑かったわね」
京太郎「でもセミだけじゃなくて鈴虫の声も混じってきたよ」
数絵「ええ、暦のうえではもう秋ですもの」
京太郎「たしかに静かな夜は秋って感じだね」
数絵「私は夏は夏で好きよ?」
京太郎「もちろん!」
数絵「……それは本当に夏だから?」
京太郎「数ちゃんに膝枕であおいでもらえるから!」
数絵「そ、そう……」///
京太郎「あれ?数ちゃん赤くなってる?」
数絵「……やめようかしら」
京太郎「ごめんなさい」
数絵「まったく……手のかかるお子様だこと」
京太郎「…………」zzZ
数絵「眠くなったらすぐ寝ちゃうところも昔から変わらないわね……」
京太郎「数……ちゃん……」zzZ
数絵「はいはい、私はここにいるわよ」ナデナデ
聡「さて、若い熱気に当てられる前に暑気払いに行ってくるか」
数絵「お、おじいさま!?」///
カンッ
144: ◆DAKIMApJGg:2015/08/14(金) 22:44:28.46:qks84+m2o (2/2)
>>138
透華「私の方が京太郎さまのお嫁さんにふさわしいですわ!」
小蒔「いくらなんでもこればっかりは譲れません!」
霞「あらあら、またやってるみたいね」
一「仲がいいのはいいんだけどね……」
透華「龍門渕京太郎の方がかっこいいに決まってますわ!」
小蒔「いいえ!断然神代京太郎です!」
京太郎「あ、あの……俺の意思は……」
透華「私のようなほどよい抱き心地がいいほうがいいに決まってます!」
小蒔「柔らかいほうがいいに決まってます!」
一「ボクのほうが小さいからすっぽり収まって抱き心地はいいと思うな」
霞「柔らかさなら負けないわよ?」
京太郎「なるほど……」
透華「くぅ……こ、こうなったらベッドの中で決めていただきますわ!」
小蒔「よ、夜伽には自信がありませんが精一杯頑張ります!」
一「またはじまったよ……」
霞「京太郎くんに抱きついてそのまま寝ちゃだけなのにね……」
京太郎「あ、あはは……」
カンッ
明日は朝4時起きなのでここまででー
>>138
透華「私の方が京太郎さまのお嫁さんにふさわしいですわ!」
小蒔「いくらなんでもこればっかりは譲れません!」
霞「あらあら、またやってるみたいね」
一「仲がいいのはいいんだけどね……」
透華「龍門渕京太郎の方がかっこいいに決まってますわ!」
小蒔「いいえ!断然神代京太郎です!」
京太郎「あ、あの……俺の意思は……」
透華「私のようなほどよい抱き心地がいいほうがいいに決まってます!」
小蒔「柔らかいほうがいいに決まってます!」
一「ボクのほうが小さいからすっぽり収まって抱き心地はいいと思うな」
霞「柔らかさなら負けないわよ?」
京太郎「なるほど……」
透華「くぅ……こ、こうなったらベッドの中で決めていただきますわ!」
小蒔「よ、夜伽には自信がありませんが精一杯頑張ります!」
一「またはじまったよ……」
霞「京太郎くんに抱きついてそのまま寝ちゃだけなのにね……」
京太郎「あ、あはは……」
カンッ
明日は朝4時起きなのでここまででー
145:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/14(金) 23:07:32.51:+6nO8mPfO (1/1)
とうかわこまかわ
おやすみなさい
とうかわこまかわ
おやすみなさい
146:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/15(土) 01:12:02.61:86FN88A70 (1/1)
透華と小蒔のリクありがとうございます。とても楽しく読めました。
ただ『婿にするべく取り合う』なのに透華が『妻』でなく『お嫁さん』と言ってるのが少々気になりました。
透華と小蒔のリクありがとうございます。とても楽しく読めました。
ただ『婿にするべく取り合う』なのに透華が『妻』でなく『お嫁さん』と言ってるのが少々気になりました。
147:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/15(土) 04:36:39.02:df6+IPTz0 (1/1)
おつ
春とおしどり夫婦で
おつ
春とおしどり夫婦で
148:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/15(土) 05:21:09.04:NABKzZjy0 (1/1)
乙ー
乙ー
149:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/15(土) 05:59:10.74:UbTrIhHBo (1/1)
乙です
乙です
150: ◆DAKIMApJGg:2015/08/18(火) 22:05:39.04:Dzmpanlso (1/8)
>>137
絹恵「京くんは何か好きなもんあるん?」
京太郎「好きなもの……ですか……?」
漫「ほら、食べ物とか芸能人とか……」
京太郎「はあ……」
3年生が補習でいない部活の時間
全国大会のためにレギュラーだけの練習だ
少しでも実践経験を積むために最近は4人以外で麻雀を打つことを禁じられている
代行もいない今はちょっとした雑談タイムだ
好奇心からの質問だろう
だけどいまいちピンとこない
好きなスポーツといえばハンドボールだけど……
麻雀部に在籍しながら麻雀と言い切れない自分がちょっと悲しい
絹恵・漫「「…………」」
せかすような二人の視線
そういえば二人とも……
京太郎「強いて言えば女性の胸とか……」
言った後で気づいた
夏だというのに部室の中がやけに冷たいのは気のせいではないだろう
>>137
絹恵「京くんは何か好きなもんあるん?」
京太郎「好きなもの……ですか……?」
漫「ほら、食べ物とか芸能人とか……」
京太郎「はあ……」
3年生が補習でいない部活の時間
全国大会のためにレギュラーだけの練習だ
少しでも実践経験を積むために最近は4人以外で麻雀を打つことを禁じられている
代行もいない今はちょっとした雑談タイムだ
好奇心からの質問だろう
だけどいまいちピンとこない
好きなスポーツといえばハンドボールだけど……
麻雀部に在籍しながら麻雀と言い切れない自分がちょっと悲しい
絹恵・漫「「…………」」
せかすような二人の視線
そういえば二人とも……
京太郎「強いて言えば女性の胸とか……」
言った後で気づいた
夏だというのに部室の中がやけに冷たいのは気のせいではないだろう
151: ◆DAKIMApJGg:2015/08/18(火) 22:11:26.48:Dzmpanlso (2/8)
京太郎「すいません、忘れてください……」
だけど時既に遅し
二人の目は大きく見開かれている
絹恵「ほう……女の子のおっぱいなあ……」
漫「やっぱり須賀くんも男の子なんやなぁ……」
京太郎「キヌちゃん先輩……?スズちゃん先輩……?」
浴びせられると思った怒声は飛んでこない
だけど二人とも何か考え込んでいる
その様子にとてもではないが口を挟める空気ではない
うーんと唸りながら考え込む二人
そんな二人をただただ見守るしかできない
「「よし、決めた!」」
二人が同時にあげた声に沈黙はかき消された
……大丈夫だよな?
頭の中では最悪のケースがシミュレートされていた
京太郎「すいません、忘れてください……」
だけど時既に遅し
二人の目は大きく見開かれている
絹恵「ほう……女の子のおっぱいなあ……」
漫「やっぱり須賀くんも男の子なんやなぁ……」
京太郎「キヌちゃん先輩……?スズちゃん先輩……?」
浴びせられると思った怒声は飛んでこない
だけど二人とも何か考え込んでいる
その様子にとてもではないが口を挟める空気ではない
うーんと唸りながら考え込む二人
そんな二人をただただ見守るしかできない
「「よし、決めた!」」
二人が同時にあげた声に沈黙はかき消された
……大丈夫だよな?
頭の中では最悪のケースがシミュレートされていた
152: ◆DAKIMApJGg:2015/08/18(火) 22:20:26.72:Dzmpanlso (3/8)
絹恵「もう一回確認するけど……女の子のおっぱいが好きなんやな?」
鋭い視線を投げかける二人
京太郎「……はい」
ごまかすことはできずただうなずくしかできない
絹恵「よし決めた!」
京太郎「何をでしょう……?」
漫「それは明日のお楽しみや」
京太郎「はあ……」
絹恵「準備があるから先に帰るで」
漫「代行によろしゅうな!」
京太郎「ちょ、ちょっと二人とも!?」
飛び出していく二人を止めることはできない
ただ黙って見送るだけだ
洋榎「ほーん……言い訳するとはえろうなったのー」
遅れてきた3人に気もそぞろな俺がなすすべもなくトバされたのは言うまでもない
絹恵「もう一回確認するけど……女の子のおっぱいが好きなんやな?」
鋭い視線を投げかける二人
京太郎「……はい」
ごまかすことはできずただうなずくしかできない
絹恵「よし決めた!」
京太郎「何をでしょう……?」
漫「それは明日のお楽しみや」
京太郎「はあ……」
絹恵「準備があるから先に帰るで」
漫「代行によろしゅうな!」
京太郎「ちょ、ちょっと二人とも!?」
飛び出していく二人を止めることはできない
ただ黙って見送るだけだ
洋榎「ほーん……言い訳するとはえろうなったのー」
遅れてきた3人に気もそぞろな俺がなすすべもなくトバされたのは言うまでもない
153: ◆DAKIMApJGg:2015/08/18(火) 22:36:47.23:Dzmpanlso (4/8)
絹恵「お、きたみたいやな」
漫「待ってたで」
京太郎「こ、こんにちは……」
次の日部活に行くと二人ともすでに部室にいた
例によって3年生はいないので必然的に3人だけだ
ただ一つ気になる点がある
京太郎「あの……上着は暑くないですか……?」
なぜか二人とも上着を羽織っているのだ
絹恵「冷房が効いてるから大丈夫や」
漫「それにいきなりは恥ずかしいからな」
京太郎「……え?」
二人の言っていることの意味がわからない
「「せえの!」」
掛け声とともに上着を脱ぎ捨てる二人
……え?
その姿に思わず言葉を失ってしまった
絹恵「お、きたみたいやな」
漫「待ってたで」
京太郎「こ、こんにちは……」
次の日部活に行くと二人ともすでに部室にいた
例によって3年生はいないので必然的に3人だけだ
ただ一つ気になる点がある
京太郎「あの……上着は暑くないですか……?」
なぜか二人とも上着を羽織っているのだ
絹恵「冷房が効いてるから大丈夫や」
漫「それにいきなりは恥ずかしいからな」
京太郎「……え?」
二人の言っていることの意味がわからない
「「せえの!」」
掛け声とともに上着を脱ぎ捨てる二人
……え?
その姿に思わず言葉を失ってしまった
154: ◆DAKIMApJGg:2015/08/18(火) 22:45:10.21:Dzmpanlso (5/8)
絹恵「どうや!」
漫「さ、さすがに恥ずかしいなぁ……」
サッカーのユニフォームのキヌちゃん先輩はまあいい
麻雀部にサッカーのユニフォームが必要かどうかは別としてだけど……
問題はスズちゃん先輩だ
京太郎「あの……スズちゃん先輩?」
漫「な、なに……?」
京太郎「なんで裸にエプロンだけなんですか……?」
漫「京くんのせいや……」
そういって頬を赤く染めている
絹恵「せや、京くんのせいや」
ユニフォームの下の二つのお山のてっぺんには二つの突起が見える
京太郎「なんで二人とも下着をつけてないんですか……」
どう考えても納得のいく答えが浮かばないのだった
絹恵「どうや!」
漫「さ、さすがに恥ずかしいなぁ……」
サッカーのユニフォームのキヌちゃん先輩はまあいい
麻雀部にサッカーのユニフォームが必要かどうかは別としてだけど……
問題はスズちゃん先輩だ
京太郎「あの……スズちゃん先輩?」
漫「な、なに……?」
京太郎「なんで裸にエプロンだけなんですか……?」
漫「京くんのせいや……」
そういって頬を赤く染めている
絹恵「せや、京くんのせいや」
ユニフォームの下の二つのお山のてっぺんには二つの突起が見える
京太郎「なんで二人とも下着をつけてないんですか……」
どう考えても納得のいく答えが浮かばないのだった
155: ◆DAKIMApJGg:2015/08/18(火) 23:00:20.65:Dzmpanlso (6/8)
絹恵「いつも私の胸を見てるやろ?」
京太郎「……すいません」
ばれてないつもりだったがそんなことはなかった
図星をつかれたのでただ謝るしかできない
漫「そんなことしたらダメやで?」
京太郎「すいません……」
知らず知らずのうちに二人に不快な思いをさせていたなんて……
絹恵「せやから思う存分見せたろ思うてな!」
京太郎「……え?」
漫「こうすればいやでも目に入るやろ?」
京太郎「え、ええ……」
見てもいいとは言われるがやっぱり気まずい
絹恵・漫「「どっちのおっぱいがええんや?」」
『自分の方がええやろ?』
二人の瞳はそう告げていた
絹恵「いつも私の胸を見てるやろ?」
京太郎「……すいません」
ばれてないつもりだったがそんなことはなかった
図星をつかれたのでただ謝るしかできない
漫「そんなことしたらダメやで?」
京太郎「すいません……」
知らず知らずのうちに二人に不快な思いをさせていたなんて……
絹恵「せやから思う存分見せたろ思うてな!」
京太郎「……え?」
漫「こうすればいやでも目に入るやろ?」
京太郎「え、ええ……」
見てもいいとは言われるがやっぱり気まずい
絹恵・漫「「どっちのおっぱいがええんや?」」
『自分の方がええやろ?』
二人の瞳はそう告げていた
156: ◆DAKIMApJGg:2015/08/18(火) 23:13:52.54:Dzmpanlso (7/8)
京太郎「ど、どちらもよいものかと……」
そう答えるのが精一杯だ
ユニフォームを力強く持ち上げるキヌちゃん先輩のおっぱい
エプロンで軽く押さえつけられて潰れる柔らかそうなスズちゃん先輩のおっぱい
どちらも薄布に遮られているとはいえその素晴らしさを想像するに難くない
絹恵「日和ったな」
漫「男らしくないなぁ……」
京太郎「すいません……」
散々な言われようだがただ謝るしかできない
絹恵「ま、ええわ」
漫「きっちり決着をつけてもらおうか」
京太郎「あ、あの……?二人とも……?」
両サイドから腕に抱きつかれてしまう
想像以上の柔らかさを堪能するより先に二人に引っ張られる
絹恵「ベッドで直接触ってもらうしかないやろ」
漫「は、初めてやけど頑張るからな!」
抵抗虚しくベッドに連れ込まれて二人のなすがままになってしまう
ま、どちらも気持ちよかったからよしとするか……
カンッ
京太郎「ど、どちらもよいものかと……」
そう答えるのが精一杯だ
ユニフォームを力強く持ち上げるキヌちゃん先輩のおっぱい
エプロンで軽く押さえつけられて潰れる柔らかそうなスズちゃん先輩のおっぱい
どちらも薄布に遮られているとはいえその素晴らしさを想像するに難くない
絹恵「日和ったな」
漫「男らしくないなぁ……」
京太郎「すいません……」
散々な言われようだがただ謝るしかできない
絹恵「ま、ええわ」
漫「きっちり決着をつけてもらおうか」
京太郎「あ、あの……?二人とも……?」
両サイドから腕に抱きつかれてしまう
想像以上の柔らかさを堪能するより先に二人に引っ張られる
絹恵「ベッドで直接触ってもらうしかないやろ」
漫「は、初めてやけど頑張るからな!」
抵抗虚しくベッドに連れ込まれて二人のなすがままになってしまう
ま、どちらも気持ちよかったからよしとするか……
カンッ
157: ◆DAKIMApJGg:2015/08/18(火) 23:16:05.40:Dzmpanlso (8/8)
こんばんは
>>137さんのリクエストでした
こんな感じで1日1 リク消化を目的に頑張りたいと思います
>>137
竜華も怜ものどっちもはしたなくないですよーぅ
そしてさらなら被害者を増やすのはやめるのです!
おやすみなさい
こんばんは
>>137さんのリクエストでした
こんな感じで1日1 リク消化を目的に頑張りたいと思います
>>137
竜華も怜ものどっちもはしたなくないですよーぅ
そしてさらなら被害者を増やすのはやめるのです!
おやすみなさい
158:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/18(火) 23:28:13.39:3ey1AkOgO (1/1)
乙~
絹ちゃん漫ちゃんかわいいです。姫松巨乳組はいいですね~初々しいですし(のどっち、竜華、怜から目をそらし)
乙~
絹ちゃん漫ちゃんかわいいです。姫松巨乳組はいいですね~初々しいですし(のどっち、竜華、怜から目をそらし)
159:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/18(火) 23:38:59.66:8O0nrfFfO (1/1)
乙です
乙です
160:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/19(水) 00:43:49.39:jK4yL0tiO (1/4)
乙です
由暉子は真顔ではしたない事をしそう
乙です
由暉子は真顔ではしたない事をしそう
161:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/19(水) 05:25:36.22:sPrvxitM0 (1/1)
乙ー
すばらしい
乙ー
すばらしい
162:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/19(水) 15:13:22.08:8IY8FkPKo (1/1)
かわいい
かわいい
163: ◆DAKIMApJGg:2015/08/19(水) 23:07:13.29:jJNrl65no (1/9)
>>138
京太郎「ふぅ……」
インターハイ真っ只中
コンクリートジャングルは想像以上の照り返しで涼しい長野が恋しくなってくる
これもある意味ホームシックかもしれないな
そんなことを考え一人苦笑いを浮かべる
「さて、さっさと買い物を済ませて帰りますかね」
誰に対してというわけでもなくつぶやく
少し多めにお金を渡してくれていてアイスやジュースを買ってもいいと言ってくれるあたり有情だ
「ここに来るのも慣れたものだな……」
毎日同じスーパーを利用しているのだ
向かう道筋立って必然的に最適なものになる
さて、ここの公園を突っ切れば……
ほとんど人のいないだろう暑い夏の昼下がり
だけど今日はそうではなかった
>>138
京太郎「ふぅ……」
インターハイ真っ只中
コンクリートジャングルは想像以上の照り返しで涼しい長野が恋しくなってくる
これもある意味ホームシックかもしれないな
そんなことを考え一人苦笑いを浮かべる
「さて、さっさと買い物を済ませて帰りますかね」
誰に対してというわけでもなくつぶやく
少し多めにお金を渡してくれていてアイスやジュースを買ってもいいと言ってくれるあたり有情だ
「ここに来るのも慣れたものだな……」
毎日同じスーパーを利用しているのだ
向かう道筋立って必然的に最適なものになる
さて、ここの公園を突っ切れば……
ほとんど人のいないだろう暑い夏の昼下がり
だけど今日はそうではなかった
164: ◆DAKIMApJGg:2015/08/19(水) 23:12:14.82:jJNrl65no (2/9)
巫女さん……だよな……?
初詣の神社かいわゆるコスプレでしか見たことがない巫女さん
その巫女さんが俺の目の前にいるのだ
白い上半身と赤い下半身のコントラストがすばらしい
だけどそれ以上にすばらしいのは……
でかいな!
おそらく厚着だろう巫女服でもはっきりわかる大きさ
和といい勝負だろう
「どうしましょう……」
巫女さんがそうつぶやく
あたりには俺しかいないのだから俺に対してだろう
事実視線はこちらに注がれている
はぁ……
無視するわけにもいかないよなぁ
一刻も早くクーラーの効いたスーパーに逃げ込みたいという目論見が崩れたことに心の中でため息を吐きながら巫女さんの元へと向かった
巫女さん……だよな……?
初詣の神社かいわゆるコスプレでしか見たことがない巫女さん
その巫女さんが俺の目の前にいるのだ
白い上半身と赤い下半身のコントラストがすばらしい
だけどそれ以上にすばらしいのは……
でかいな!
おそらく厚着だろう巫女服でもはっきりわかる大きさ
和といい勝負だろう
「どうしましょう……」
巫女さんがそうつぶやく
あたりには俺しかいないのだから俺に対してだろう
事実視線はこちらに注がれている
はぁ……
無視するわけにもいかないよなぁ
一刻も早くクーラーの効いたスーパーに逃げ込みたいという目論見が崩れたことに心の中でため息を吐きながら巫女さんの元へと向かった
165:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/19(水) 23:18:07.65:jK4yL0tiO (2/4)
霞さんじゅうなな歳かな?
霞さんじゅうなな歳かな?
166: ◆DAKIMApJGg:2015/08/19(水) 23:19:45.77:jJNrl65no (3/9)
「あの……どうかしましたか……?」
おそるおそる声をかける
「い、いえ……」
困ったような顔をしている巫女さん
正直その胸にぶら下げているものがなければ見捨てたいくらいだ
だけどそうもいかないだろう
「もしかして……迷子ですか……?」
聞きながらそんなわけないだろうと頭の中で否定する
あの幼馴染でもあるまいし……
「は、はい……」
恥ずかしさのためか頬を赤く染めながら頷く
「……え?」
想像だにしなかった答えに思わず声に出してしまった
「ま、迷子になったのは私じゃなくて他のみなさんたちです!」
「そ、そうですか……」
まいったな……
言い訳まで同じじゃないか
みなさんたちと言っているあたり十中八九迷子になったのは巫女さんの方だろう
それにしてもこんなに目立つ格好なのに迷子になるなんてな……
幼馴染を思い出してあながち否定できないのが悲しくなった
「あの……どうかしましたか……?」
おそるおそる声をかける
「い、いえ……」
困ったような顔をしている巫女さん
正直その胸にぶら下げているものがなければ見捨てたいくらいだ
だけどそうもいかないだろう
「もしかして……迷子ですか……?」
聞きながらそんなわけないだろうと頭の中で否定する
あの幼馴染でもあるまいし……
「は、はい……」
恥ずかしさのためか頬を赤く染めながら頷く
「……え?」
想像だにしなかった答えに思わず声に出してしまった
「ま、迷子になったのは私じゃなくて他のみなさんたちです!」
「そ、そうですか……」
まいったな……
言い訳まで同じじゃないか
みなさんたちと言っているあたり十中八九迷子になったのは巫女さんの方だろう
それにしてもこんなに目立つ格好なのに迷子になるなんてな……
幼馴染を思い出してあながち否定できないのが悲しくなった
167: ◆DAKIMApJGg:2015/08/19(水) 23:25:17.15:jJNrl65no (4/9)
「なるほど……インターハイの会場の下見の後に迷子になったと……」
「わ、私じゃなくて他の皆さんたちがです!」
「そ、そうですか……」
世間は狭いらしくこの巫女さんもインターハイの参加者らしい
会場の下見で迷子になるって……
「あの……他の方たちに連絡はしました?」
「……あ」
明らかにバツの悪そうな顔をしている
「……してないんですね?」
巫女さんは真っ赤な顔で頷く
「とりあえず電話してみましょうか」
「は、はい……」
案外簡単に連絡はつき合流することも決まった
だけど巫女さんがやけに怯えているように見えるのはどうしてだろう?
さすがにそこまでは俺の管轄外だけどな
「なるほど……インターハイの会場の下見の後に迷子になったと……」
「わ、私じゃなくて他の皆さんたちがです!」
「そ、そうですか……」
世間は狭いらしくこの巫女さんもインターハイの参加者らしい
会場の下見で迷子になるって……
「あの……他の方たちに連絡はしました?」
「……あ」
明らかにバツの悪そうな顔をしている
「……してないんですね?」
巫女さんは真っ赤な顔で頷く
「とりあえず電話してみましょうか」
「は、はい……」
案外簡単に連絡はつき合流することも決まった
だけど巫女さんがやけに怯えているように見えるのはどうしてだろう?
さすがにそこまでは俺の管轄外だけどな
168: ◆DAKIMApJGg:2015/08/19(水) 23:33:48.82:jJNrl65no (5/9)
「えと……」
とりあえずここで待つのは良くない
巫女さんに呼びかけようにも名前がわからない
さすがに巫女さんとかおっぱいさんとか呼ぶわけにもいかないしな……
まさか初対面の女性と二人きりというのがこんなに居心地の悪いものだったなんて……
「あの……お名前を教えていただいてもよろしいですか……?」
「……え?」
「ダメでしょうか……?」
二人で並んで座るベンチ
身長差で必然的に上目遣いになる
さすがに反則だろ
「す、須賀京太郎です……」
「京太郎くんですね」
「え、ええ……」
「神代小蒔と申します」
やけにきれいなお辞儀をする神代さんに倣ってあわてて頭を下げたのだった
「えと……」
とりあえずここで待つのは良くない
巫女さんに呼びかけようにも名前がわからない
さすがに巫女さんとかおっぱいさんとか呼ぶわけにもいかないしな……
まさか初対面の女性と二人きりというのがこんなに居心地の悪いものだったなんて……
「あの……お名前を教えていただいてもよろしいですか……?」
「……え?」
「ダメでしょうか……?」
二人で並んで座るベンチ
身長差で必然的に上目遣いになる
さすがに反則だろ
「す、須賀京太郎です……」
「京太郎くんですね」
「え、ええ……」
「神代小蒔と申します」
やけにきれいなお辞儀をする神代さんに倣ってあわてて頭を下げたのだった
169: ◆DAKIMApJGg:2015/08/19(水) 23:39:38.87:jJNrl65no (6/9)
「あの……神代さん」
「はい?」
「暑いのでスーパーでも行きませんか?」
「はじめてなので楽しみです!」
「え”!?」
信じられない発言だけどとても嘘や冗談を言っているような顔には見えない
まじかよ……
実は筋金入りの箱入り娘なのだろうか……?
「と、とりあえず行きましょうか」
「待ってください」
「はい……?」
「その……神代さんではなく名前で呼んでいただけるとありがたいのですが……」
「で、ですが……」
「いやですか……?」
「で、では……小蒔ちゃん……」
「はい!」
とびきりの笑顔だ
冗談のつもりだったけどかわいいからいいや
「では行きましょうか」
「迷子にならないようにちゃんとついてきてくださいね?」
歩き始めようとした小蒔さんをあわてて止める
「す、すいません……」
……女の子の胸って想像以上に柔らかいんだな
「あの……神代さん」
「はい?」
「暑いのでスーパーでも行きませんか?」
「はじめてなので楽しみです!」
「え”!?」
信じられない発言だけどとても嘘や冗談を言っているような顔には見えない
まじかよ……
実は筋金入りの箱入り娘なのだろうか……?
「と、とりあえず行きましょうか」
「待ってください」
「はい……?」
「その……神代さんではなく名前で呼んでいただけるとありがたいのですが……」
「で、ですが……」
「いやですか……?」
「で、では……小蒔ちゃん……」
「はい!」
とびきりの笑顔だ
冗談のつもりだったけどかわいいからいいや
「では行きましょうか」
「迷子にならないようにちゃんとついてきてくださいね?」
歩き始めようとした小蒔さんをあわてて止める
「す、すいません……」
……女の子の胸って想像以上に柔らかいんだな
170:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/19(水) 23:40:32.61:jK4yL0tiO (3/4)
小蒔の方だったか
小蒔の方だったか
171: ◆DAKIMApJGg:2015/08/19(水) 23:47:39.16:jJNrl65no (7/9)
小蒔ちゃんに抱きつかれながらスーパーへ向かう
腕に抱きつかれている歩きにくいのは否めないが気持ちいいので大丈夫だ
「あれは……」
「どうかしました?」
「いえ……知り合いによく似ている人がいるので……」
目の前にある女性の影
あのアンテナみたいなアホ毛を見間違えることはあまりないだろう
「ですがお困りみたいですよ?」
「……そうみたいですね」
普段彼女と一緒に行動しているだろう人たちの姿は見えない
ま、まさか……
「ちょうどいいところで出会いましたわね!」
一難去ってまた一難
一難は自分からついてきてまた一難は自分から近づいてきた
どうすればいいんだよ……
小蒔ちゃんに抱きつかれながらスーパーへ向かう
腕に抱きつかれている歩きにくいのは否めないが気持ちいいので大丈夫だ
「あれは……」
「どうかしました?」
「いえ……知り合いによく似ている人がいるので……」
目の前にある女性の影
あのアンテナみたいなアホ毛を見間違えることはあまりないだろう
「ですがお困りみたいですよ?」
「……そうみたいですね」
普段彼女と一緒に行動しているだろう人たちの姿は見えない
ま、まさか……
「ちょうどいいところで出会いましたわね!」
一難去ってまた一難
一難は自分からついてきてまた一難は自分から近づいてきた
どうすればいいんだよ……
172:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/19(水) 23:49:36.42:jK4yL0tiO (4/4)
>>138のやり直し?正式版?かな?
>>138のやり直し?正式版?かな?
173: ◆DAKIMApJGg:2015/08/19(水) 23:53:50.60:jJNrl65no (8/9)
「さっそく人探しを手伝ってもらいますわ!」
近づいてきたその女性は有無を言わさぬ態度で言い放つ
「あの……お知り合いの方ですか……?
いいえ
そう言いきれたらどれほど気楽なんだろうか……
「ええ、まあ……」
だけどそうもいかないのが辛いところだ
「京太郎くんのお知り合いの方ですか……」
「龍門渕透華ですわ!」
「神代小蒔と申します」
「よ、よろしくお願いしますわ……」
あの傲岸不遜を地で行く龍門渕さんですらあわてて頭を下げていく
……小蒔ちゃんってすごいな
「さっそく人探しを手伝ってもらいますわ!」
近づいてきたその女性は有無を言わさぬ態度で言い放つ
「あの……お知り合いの方ですか……?
いいえ
そう言いきれたらどれほど気楽なんだろうか……
「ええ、まあ……」
だけどそうもいかないのが辛いところだ
「京太郎くんのお知り合いの方ですか……」
「龍門渕透華ですわ!」
「神代小蒔と申します」
「よ、よろしくお願いしますわ……」
あの傲岸不遜を地で行く龍門渕さんですらあわてて頭を下げていく
……小蒔ちゃんってすごいな
174: ◆DAKIMApJGg:2015/08/19(水) 23:58:16.72:jJNrl65no (9/9)
「あの……ところで国広さんやハギヨシさんたちは……?」
「……みんな迷子ですわ」
「……え?」
「私についてこないみんなが悪いんですの!」
「私もそう思います!」
「神代さんもそう思いまして?」
「はい!」
すっかり意気投合している二人
だけど客観的に見て迷子はどう見ても二人だ
「……ちなみにケータイで連絡はしてみましたか?」
「……いえ」
どことなく似ている二人
実際に解決方法まで一緒だったとは……
バツの悪そうな龍門渕さんを尻目に乾いた笑いしか出なかった
「あの……ところで国広さんやハギヨシさんたちは……?」
「……みんな迷子ですわ」
「……え?」
「私についてこないみんなが悪いんですの!」
「私もそう思います!」
「神代さんもそう思いまして?」
「はい!」
すっかり意気投合している二人
だけど客観的に見て迷子はどう見ても二人だ
「……ちなみにケータイで連絡はしてみましたか?」
「……いえ」
どことなく似ている二人
実際に解決方法まで一緒だったとは……
バツの悪そうな龍門渕さんを尻目に乾いた笑いしか出なかった
175: ◆DAKIMApJGg:2015/08/20(木) 00:03:26.90:ehOEszGco (1/12)
「ところでお二人はどうしたんですの?」
「京太郎くんにスーパーに連れて行ってもらうんです!」
「スーパーに……ですか……?」
「ええまあ……ここで待ってるのも暑いですし……」
「それもそうですわねぇ……」
腕組みをしながら考え込む龍門渕さん
嫌な予感がするけど… …
「私もご一緒しますわ!」
「ええ、ぜひ!」
俺の意見は通用しないらしい
「それにしてもスーパーに行くなんて初めてですわね」
「私もです!」
なんてこった
いつのまにか俺はマイノリティーになっていたらしい
「ところでお二人はどうしたんですの?」
「京太郎くんにスーパーに連れて行ってもらうんです!」
「スーパーに……ですか……?」
「ええまあ……ここで待ってるのも暑いですし……」
「それもそうですわねぇ……」
腕組みをしながら考え込む龍門渕さん
嫌な予感がするけど… …
「私もご一緒しますわ!」
「ええ、ぜひ!」
俺の意見は通用しないらしい
「それにしてもスーパーに行くなんて初めてですわね」
「私もです!」
なんてこった
いつのまにか俺はマイノリティーになっていたらしい
176: ◆DAKIMApJGg:2015/08/20(木) 00:08:50.92:ehOEszGco (2/12)
「では改めて参りましょうか、京太郎くん」
「そ、そうですね小蒔ちゃん……」
先ほどと同じように腕に抱きつく小蒔ちゃん
「龍門渕さん……?」
「透華ちゃん……ですわ!」
「……え?」
「私もそう呼ばなくては不公平だと思いませんこと!?」
「は、はあ……」
わかるようなわからないような……
「とにかく私も透華ちゃんと呼んでしかるべきですわ!」
「わ、わかりました……と、透華ちゃん……」
「で、では参りましょうか!」
空いた腕に抱きつく二人
透華ちゃんも案外あるんだな……
そして……透華ちゃんって案外ちょろいのかもしれない
……世間の視線は痛いけどな
「では改めて参りましょうか、京太郎くん」
「そ、そうですね小蒔ちゃん……」
先ほどと同じように腕に抱きつく小蒔ちゃん
「龍門渕さん……?」
「透華ちゃん……ですわ!」
「……え?」
「私もそう呼ばなくては不公平だと思いませんこと!?」
「は、はあ……」
わかるようなわからないような……
「とにかく私も透華ちゃんと呼んでしかるべきですわ!」
「わ、わかりました……と、透華ちゃん……」
「で、では参りましょうか!」
空いた腕に抱きつく二人
透華ちゃんも案外あるんだな……
そして……透華ちゃんって案外ちょろいのかもしれない
……世間の視線は痛いけどな
177: ◆DAKIMApJGg:2015/08/20(木) 00:16:29.72:ehOEszGco (3/12)
「まったく……遅いですわ!」
「ちゃんとついてきてください!」
二人を迎えに来た人たちは苦笑いを浮かべている
俺はといえばスーパーでやけにはしゃぐ二人から解放されて一安心だ
ただ……これほどまでにお礼を言われるのはなんだか照れくさいな……
「あ、ちょっと待ってください」
「はい?」
立ち去ろうとした俺を呼び止める
「お、お礼です……」
「わ、私からも……」
「……え?」
両ほほに触れる柔らかい唇の感触
その意味を受け入れるのは少し時間がかかった
「その……京太郎くんみたいな方にお婿さんになっていただけると嬉しいなと……」
「わ、私だって同じですわ!」
「そ、そうですか……」
正直悪い気はしない
ただ睨みあいが怖いんだけど……
「はいはい、行くわよ、小蒔ちゃん」
「ほら、透華も!」
無理やり引っ張られていく二人の顔がやけに引きつっていたのは見なかったことにしよう
まずは何度も送られてくる部長に送るメールの文面でも考えるか……
カンッ
「まったく……遅いですわ!」
「ちゃんとついてきてください!」
二人を迎えに来た人たちは苦笑いを浮かべている
俺はといえばスーパーでやけにはしゃぐ二人から解放されて一安心だ
ただ……これほどまでにお礼を言われるのはなんだか照れくさいな……
「あ、ちょっと待ってください」
「はい?」
立ち去ろうとした俺を呼び止める
「お、お礼です……」
「わ、私からも……」
「……え?」
両ほほに触れる柔らかい唇の感触
その意味を受け入れるのは少し時間がかかった
「その……京太郎くんみたいな方にお婿さんになっていただけると嬉しいなと……」
「わ、私だって同じですわ!」
「そ、そうですか……」
正直悪い気はしない
ただ睨みあいが怖いんだけど……
「はいはい、行くわよ、小蒔ちゃん」
「ほら、透華も!」
無理やり引っ張られていく二人の顔がやけに引きつっていたのは見なかったことにしよう
まずは何度も送られてくる部長に送るメールの文面でも考えるか……
カンッ
178: ◆DAKIMApJGg:2015/08/20(木) 00:19:10.27:ehOEszGco (4/12)
せっかくのリクエストを1レスで終わらせるのはもったいないと思ったのでリテイクしました
>>158>>160
風評被害はやめるのです!
ただエトペン売り場で胸の下のエトペン役を京太郎というネタが思いついたのは否定しません
また今夜にでも
おやすみなさい
せっかくのリクエストを1レスで終わらせるのはもったいないと思ったのでリテイクしました
>>158>>160
風評被害はやめるのです!
ただエトペン売り場で胸の下のエトペン役を京太郎というネタが思いついたのは否定しません
また今夜にでも
おやすみなさい
179:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/20(木) 00:31:32.30:2gdXQiXTO (1/1)
乙です
乙です
180:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/20(木) 00:33:17.32:2evCynZXO (1/2)
乙です
どっちに転んでも逆玉ですね
乙です
どっちに転んでも逆玉ですね
181:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/20(木) 02:10:07.96:RkjuQfn0o (1/1)
いいなこのダブルお嬢様
いいなこのダブルお嬢様
182:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/20(木) 03:17:35.69:u/ALsqMfo (1/1)
どっちも大変そうだけどな色んな意味で
どっちも大変そうだけどな色んな意味で
183:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/20(木) 03:31:05.16:2evCynZXO (2/2)
分家やメイド等を巻き込んでのバトルが勃発ですね
分家やメイド等を巻き込んでのバトルが勃発ですね
184:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/20(木) 03:34:08.42:B/6eAihBo (1/1)
この透華お嬢様は姫様ほどじゃないけどおもち力あがってるし
良い勝負になりそう
この透華お嬢様は姫様ほどじゃないけどおもち力あがってるし
良い勝負になりそう
185: ◆DAKIMApJGg:2015/08/20(木) 22:05:10.76:ehOEszGco (5/12)
>>139
「裸エプロンっていいな……」
何気ないつぶやき
誰かに聞かせるつもりもなかった
だけど……
「「なるほど……」」
壁に耳あり障子に目あり
ましてや不特定多数の人がいる空間でのつぶやきなのだ
誰かに聞かれたとしても俺の落ち度とは言い切れないだろう
唯一落ち度といえば……
「「さっそく準備しなくては……」」
聞かれた相手がある意味最高でありある意味で最悪な相手だったことだろう
>>139
「裸エプロンっていいな……」
何気ないつぶやき
誰かに聞かせるつもりもなかった
だけど……
「「なるほど……」」
壁に耳あり障子に目あり
ましてや不特定多数の人がいる空間でのつぶやきなのだ
誰かに聞かれたとしても俺の落ち度とは言い切れないだろう
唯一落ち度といえば……
「「さっそく準備しなくては……」」
聞かれた相手がある意味最高でありある意味で最悪な相手だったことだろう
186: ◆DAKIMApJGg:2015/08/20(木) 22:25:54.79:ehOEszGco (6/12)
「ふぅ……」
一息ついて家に帰る
今日は両親がいないので夕飯を自分で調達しなければならない
幸いなことに十分な資金はある
さすがに名のある料亭なんかに行くわけにはいかないけどな
そもそも堅苦しすぎて楽しめそうにないから却下だ
外に食べに行くというのもあるけどピザなんかを出前で取るのもいいかもな
今なら一枚食べられそうだし
そんなことを考えながら家へと急ぐ
「あれ?」
誰もいないはずの家に明かりが灯っている
父さんか母さんが消し忘れたのかな?
とりあえず鍵を開けて……
鍵を取り出そうとすると扉が開く
「もう……遅いっすよ」
「お帰りなさい」
「た、ただいま……」
誰もいないはずの家から裸にエプロンだけを羽織ってきた痴女がでてきた
……110番って何番だったかな
「ふぅ……」
一息ついて家に帰る
今日は両親がいないので夕飯を自分で調達しなければならない
幸いなことに十分な資金はある
さすがに名のある料亭なんかに行くわけにはいかないけどな
そもそも堅苦しすぎて楽しめそうにないから却下だ
外に食べに行くというのもあるけどピザなんかを出前で取るのもいいかもな
今なら一枚食べられそうだし
そんなことを考えながら家へと急ぐ
「あれ?」
誰もいないはずの家に明かりが灯っている
父さんか母さんが消し忘れたのかな?
とりあえず鍵を開けて……
鍵を取り出そうとすると扉が開く
「もう……遅いっすよ」
「お帰りなさい」
「た、ただいま……」
誰もいないはずの家から裸にエプロンだけを羽織ってきた痴女がでてきた
……110番って何番だったかな
187: ◆DAKIMApJGg:2015/08/20(木) 22:36:21.68:ehOEszGco (7/12)
「ほら、早く入るっす」
「さあどうぞ」
引かれるがままに家に入る
いつも暮らしている我が家のはずなのにどことなく違和感がある
本当に履いてないんだな……
振り向いた二人には背中もその下の膨らみもくっきり見えている
エプロンの下のかなり大きい部類の膨らみに二つの突起
……完全に痴女じゃねえか
「さあ、座るっす」
「どうぞ」
ソファーに腰掛けた俺に向かい合うように腰掛ける二人
ほんのり開いた足の間からあわてて目をそらす
そんな俺の様子を楽しそうに眺めている二人
くそ……
自分の家だというのに主導権はあっちにある
なんだかすっげぇ敗北感だ
何に対してかはわからないけどさ
「ほら、早く入るっす」
「さあどうぞ」
引かれるがままに家に入る
いつも暮らしている我が家のはずなのにどことなく違和感がある
本当に履いてないんだな……
振り向いた二人には背中もその下の膨らみもくっきり見えている
エプロンの下のかなり大きい部類の膨らみに二つの突起
……完全に痴女じゃねえか
「さあ、座るっす」
「どうぞ」
ソファーに腰掛けた俺に向かい合うように腰掛ける二人
ほんのり開いた足の間からあわてて目をそらす
そんな俺の様子を楽しそうに眺めている二人
くそ……
自分の家だというのに主導権はあっちにある
なんだかすっげぇ敗北感だ
何に対してかはわからないけどさ
188: ◆DAKIMApJGg:2015/08/20(木) 22:48:53.30:ehOEszGco (8/12)
「あの……二人はどうしてここに?」
「須賀くんのご両親に頼まれました」
そう答えるのは同じ部活仲間だ
「同じくっす!」
たまに練習試合で会うだけなのに……
「二人ともどうして俺の親に頼まれるんだよ……」
嘘を言っているようには思えない
だけどあまりにも接点がなさすぎる
「買い物でよくお会いしますよ?」
「私もっす!」
「そ、そうか……」
だからって話しかけるなんてアグレッシブすぎないか?
俺だったら軽く会釈が精一杯なのに……
二人とも人見知りの気があるのかと思っていたがそれは俺の勘違いだったらしい
「あの……二人はどうしてここに?」
「須賀くんのご両親に頼まれました」
そう答えるのは同じ部活仲間だ
「同じくっす!」
たまに練習試合で会うだけなのに……
「二人ともどうして俺の親に頼まれるんだよ……」
嘘を言っているようには思えない
だけどあまりにも接点がなさすぎる
「買い物でよくお会いしますよ?」
「私もっす!」
「そ、そうか……」
だからって話しかけるなんてアグレッシブすぎないか?
俺だったら軽く会釈が精一杯なのに……
二人とも人見知りの気があるのかと思っていたがそれは俺の勘違いだったらしい
189: ◆DAKIMApJGg:2015/08/20(木) 22:59:37.51:ehOEszGco (9/12)
「……どうしてそんな格好してるんだよ」
決して親しいとは言い難い異性の同級生がうちにいる
それだけでも異常事態だ
さらに裸にエプロンだけなのだ
天変地異の前触れだと言われたら信じる自信がある
「裸エプロンが好きだと言ったのは須賀くんじゃないですか」
「え?」
「あんなに人がいるところでいうなんて一歩間違えばセクハラっすよ?」
「すいません……」
誰にも聞かれていないはずなのにバッチリ聞かれてしまったらしい
二人の指摘は尤もなので謝らざるをえない
「いえ、怒っていませんよ?」
「むしろお礼を言いたいくらいっす」
「……え?」
「こういう分野は私たちの得意分野ですから」
「ただ恥ずかしいのが玉に瑕っすけど……」
「あ、あはは……」
わざとらしく胸の下で組んだ腕を持ち上げる
ただでさえ危ないたもとからあわてて目をそらす
「効果は抜群みたいですね」
「頑張った甲斐があったっす!」
嬉しそうな二人
たしかに俺には効果抜群だよ、ちくしょう
「……どうしてそんな格好してるんだよ」
決して親しいとは言い難い異性の同級生がうちにいる
それだけでも異常事態だ
さらに裸にエプロンだけなのだ
天変地異の前触れだと言われたら信じる自信がある
「裸エプロンが好きだと言ったのは須賀くんじゃないですか」
「え?」
「あんなに人がいるところでいうなんて一歩間違えばセクハラっすよ?」
「すいません……」
誰にも聞かれていないはずなのにバッチリ聞かれてしまったらしい
二人の指摘は尤もなので謝らざるをえない
「いえ、怒っていませんよ?」
「むしろお礼を言いたいくらいっす」
「……え?」
「こういう分野は私たちの得意分野ですから」
「ただ恥ずかしいのが玉に瑕っすけど……」
「あ、あはは……」
わざとらしく胸の下で組んだ腕を持ち上げる
ただでさえ危ないたもとからあわてて目をそらす
「効果は抜群みたいですね」
「頑張った甲斐があったっす!」
嬉しそうな二人
たしかに俺には効果抜群だよ、ちくしょう
190: ◆DAKIMApJGg:2015/08/20(木) 23:13:51.55:ehOEszGco (10/12)
「ところでお腹が空きませんか?」
「まあ……」
いつもなら夕ご飯の時間だ
お腹が空いていないといえば嘘になる
「そういうと思ってバッチリ準備しておいたっす!」
「……え?」
「盛りつけるので待っててくださいね」
「あ、ああ……」
たしかにいい匂いがしているな……
「すぐ用意するので待っててくださいね」
そういって立ち上がる二人
「……見えてるぞ」
履いていないのだから当然だろう
「「えっち」」
さすがにその言い方は理不尽だろう
恥じらう表情にグッときたのは認めるけどさ
……エロいしさ
「ところでお腹が空きませんか?」
「まあ……」
いつもなら夕ご飯の時間だ
お腹が空いていないといえば嘘になる
「そういうと思ってバッチリ準備しておいたっす!」
「……え?」
「盛りつけるので待っててくださいね」
「あ、ああ……」
たしかにいい匂いがしているな……
「すぐ用意するので待っててくださいね」
そういって立ち上がる二人
「……見えてるぞ」
履いていないのだから当然だろう
「「えっち」」
さすがにその言い方は理不尽だろう
恥じらう表情にグッときたのは認めるけどさ
……エロいしさ
191: ◆DAKIMApJGg:2015/08/20(木) 23:25:51.10:ehOEszGco (11/12)
「「「ごちそうさまでした」」」
3人で手を合わせる
「どうでした?」
「すっげぇ美味かった」
「当然っすよ!」
胸を張ると胸が揺れる二人
女の子の手料理というだけでポイントが高いのにそのうえ美味しいのだから文句なしだ
唯一あるのは……
「やっぱり服を着てくれないか?」
「たしかに料理のときは来た方がいいですね……」
「油があそこまではねるとは……」
「大丈夫か?」
ところどころの赤い点は痛々しい
俺のせいだと思うとかなり申し訳ない
「次回には改善しますね」
「だから問題ないっすよ!」
「そ、そうか……」
こんなことは金輪際ごめんなのだが……
「「「ごちそうさまでした」」」
3人で手を合わせる
「どうでした?」
「すっげぇ美味かった」
「当然っすよ!」
胸を張ると胸が揺れる二人
女の子の手料理というだけでポイントが高いのにそのうえ美味しいのだから文句なしだ
唯一あるのは……
「やっぱり服を着てくれないか?」
「たしかに料理のときは来た方がいいですね……」
「油があそこまではねるとは……」
「大丈夫か?」
ところどころの赤い点は痛々しい
俺のせいだと思うとかなり申し訳ない
「次回には改善しますね」
「だから問題ないっすよ!」
「そ、そうか……」
こんなことは金輪際ごめんなのだが……
192: ◆DAKIMApJGg:2015/08/20(木) 23:38:57.52:ehOEszGco (12/12)
「……なんでこんなことをしたんだ?」
風呂から上がってきた二人はいまだに裸にエプロンだけだ
「予行演習っすよ」
「予行演習?」
予想だにしなかった答えに戸惑う
「ええ、将来お嫁さんになったときに困らないためです」
「そ、そうか……」
二人にこうして迎えられる男は幸せ者だろう
「なにも俺を実験台にしなくてもいいだろうに……」
「……鈍感」
「……鈍感っすね」
「な、なんだよ」
二人からじっとりと冷たい視線を向けられる
「こうなったらベッドの中で教えるしかないっすね!」
「覚悟してくださいね?」
「お、おい!?」
なすすべなくベッドへと引きずり込まれてしまったのだった……
カンッ
今夜はここまで
おやすみなさい
「……なんでこんなことをしたんだ?」
風呂から上がってきた二人はいまだに裸にエプロンだけだ
「予行演習っすよ」
「予行演習?」
予想だにしなかった答えに戸惑う
「ええ、将来お嫁さんになったときに困らないためです」
「そ、そうか……」
二人にこうして迎えられる男は幸せ者だろう
「なにも俺を実験台にしなくてもいいだろうに……」
「……鈍感」
「……鈍感っすね」
「な、なんだよ」
二人からじっとりと冷たい視線を向けられる
「こうなったらベッドの中で教えるしかないっすね!」
「覚悟してくださいね?」
「お、おい!?」
なすすべなくベッドへと引きずり込まれてしまったのだった……
カンッ
今夜はここまで
おやすみなさい
193:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/20(木) 23:44:16.96:vZTEag1DO (1/1)
乙です
乙です
194:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/21(金) 00:08:15.37:MyzwhyVEO (1/1)
乙~
絹ちゃんと漫ちゃんに比べるとこの二人ははしたないね~(褒め言葉)
そのうち、のどっちと竜華のおもちに汗疹ができたから塗り薬を塗るプレイに走るんだろうな~
乙~
絹ちゃんと漫ちゃんに比べるとこの二人ははしたないね~(褒め言葉)
そのうち、のどっちと竜華のおもちに汗疹ができたから塗り薬を塗るプレイに走るんだろうな~
195:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/21(金) 00:09:14.39:C6CpCMRjo (1/1)
乙
風呂から上がってもエプロンつけてんのか…
乙
風呂から上がってもエプロンつけてんのか…
196:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/21(金) 02:23:43.55:U/P64Px+O (1/1)
乙です
流石、(多分)初期の頃からのエロ担当だなHASHITANAI
乙です
流石、(多分)初期の頃からのエロ担当だなHASHITANAI
197:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/21(金) 05:38:58.31:hnpwXsXG0 (1/1)
乙ー
さすがはしたない
乙ー
さすがはしたない
198:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/21(金) 15:11:38.41:BVd4lZ+Ko (1/1)
この2人の裸エプロンとかすばらすぎる
この2人の裸エプロンとかすばらすぎる
199: ◆DAKIMApJGg:2015/08/21(金) 22:22:55.94:tHCMadfyo (1/4)
「「おかえりなさいませ、ご主人様」」
誰もいないはずの我が家から誰かが出てきた
これだけでもちょっとしたホラーだ
本来ならすぐに110番すべきなのだが思いとどまる
出てきた二人が知らない間柄ではないからだ
それでも怖いのは……
「なんで二人ともエプロンドレスだけなんだよ……」
「1日メイドさんサービスです!」
「私たちに感謝するがいいっす!」
そういって誇らしげに胸を張る二人
ただでさえ大きいのだがそのポーズはさらにそれを強調する
「とりあえず中に入らせてくれ……」
二人があわてて道を開けてくれるので後手にドアを閉める
さすがにこんな状況を近所の人に見られるのは厳しいものがあるからな……
「「おかえりなさいませ、ご主人様」」
誰もいないはずの我が家から誰かが出てきた
これだけでもちょっとしたホラーだ
本来ならすぐに110番すべきなのだが思いとどまる
出てきた二人が知らない間柄ではないからだ
それでも怖いのは……
「なんで二人ともエプロンドレスだけなんだよ……」
「1日メイドさんサービスです!」
「私たちに感謝するがいいっす!」
そういって誇らしげに胸を張る二人
ただでさえ大きいのだがそのポーズはさらにそれを強調する
「とりあえず中に入らせてくれ……」
二人があわてて道を開けてくれるので後手にドアを閉める
さすがにこんな状況を近所の人に見られるのは厳しいものがあるからな……
200: ◆DAKIMApJGg:2015/08/21(金) 22:37:20.18:tHCMadfyo (2/4)
「……で?その格好はどうしたんだ?」
二人に案内されるままにリビングに向かう
自分の家のはずなのにどことなく居心地が悪いのは確実に目の前の二人のせいだ
「須賀くんはお気に召しましせんか?」
「き、嫌いじゃないけどさ……」
倫理観を無視すれば大好きだ
理性さえなければ今すぐに襲いたいくらいだ
「龍門渕さんにもらった甲斐があったっす!」
そういって俺に全面を見せつけるようにくるりと回る
ふんわりと翻るエプロンドレス
ゆったりとぶら下がる乳房
むっちりとした太もも
肉付きのよいお尻
すべてが俺の目を釘付けにしたのだった
「……で?その格好はどうしたんだ?」
二人に案内されるままにリビングに向かう
自分の家のはずなのにどことなく居心地が悪いのは確実に目の前の二人のせいだ
「須賀くんはお気に召しましせんか?」
「き、嫌いじゃないけどさ……」
倫理観を無視すれば大好きだ
理性さえなければ今すぐに襲いたいくらいだ
「龍門渕さんにもらった甲斐があったっす!」
そういって俺に全面を見せつけるようにくるりと回る
ふんわりと翻るエプロンドレス
ゆったりとぶら下がる乳房
むっちりとした太もも
肉付きのよいお尻
すべてが俺の目を釘付けにしたのだった
201: ◆DAKIMApJGg:2015/08/21(金) 22:55:09.69:tHCMadfyo (3/4)
「そもそもどう見てもメイドじゃないだろ……」
唯一メイドらしきものはエプロンドレスだけだ
いわゆるメイド服と呼ばれるものは身につけているとは到底言い難い
「裸エプロンがいって言ったのは須賀さんの方っす」
「それは……」
誰にも聞かれていないと思ったつぶやきはしっかりと聞かれてしまっていたらしい
「すいません……」
悪いのは俺なのだから否定できない
「須賀くんはどうなんですか?」
「な、なにがだ……?」
「「えっちなメイドはお嫌いですか……?」」
跪いて上目遣いでそう問いかける二人
「大好きです……」
力なくそう答えるのが精一杯だった……
的なIF展開
カンッ
「そもそもどう見てもメイドじゃないだろ……」
唯一メイドらしきものはエプロンドレスだけだ
いわゆるメイド服と呼ばれるものは身につけているとは到底言い難い
「裸エプロンがいって言ったのは須賀さんの方っす」
「それは……」
誰にも聞かれていないと思ったつぶやきはしっかりと聞かれてしまっていたらしい
「すいません……」
悪いのは俺なのだから否定できない
「須賀くんはどうなんですか?」
「な、なにがだ……?」
「「えっちなメイドはお嫌いですか……?」」
跪いて上目遣いでそう問いかける二人
「大好きです……」
力なくそう答えるのが精一杯だった……
的なIF展開
カンッ
202: ◆DAKIMApJGg:2015/08/21(金) 22:59:51.61:tHCMadfyo (4/4)
裸エプロンと裸エプロンドレスは別物だと友人に力説されました
まごうことなき変態です
体調が厳しいので今夜はここまでで
おやすみなさい
裸エプロンと裸エプロンドレスは別物だと友人に力説されました
まごうことなき変態です
体調が厳しいので今夜はここまでで
おやすみなさい
203:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/21(金) 23:00:20.05:lI383vXhO (1/1)
乙です
ゆっくりおやすみなさい
乙です
ゆっくりおやすみなさい
204:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/21(金) 23:03:50.87:nayrwRXyO (1/1)
乙です おやすみー
乙です おやすみー
205:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/22(土) 00:39:51.70:xf9mqw2bO (1/1)
乙~
そうか、のどっちははしたないではなく変態だったんだねw
乙~
そうか、のどっちははしたないではなく変態だったんだねw
206:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/22(土) 00:43:43.81:dMLKmqjRO (1/1)
のどっちとモモは変態という名の淑女
のどっちとモモは変態という名の淑女
207:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/22(土) 05:18:08.70:s8PDdukA0 (1/1)
乙ー
すばらしい
乙ー
すばらしい
208:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/22(土) 05:44:29.30:A5CP9yEYo (1/1)
ふぅ・・・
ふぅ・・・
209: ◆DAKIMApJGg:2015/08/22(土) 13:10:33.15:czKmd1gFo (1/9)
>>140
「おはよう、京ちゃん」
「おはよう、京太郎!」
俺の朝は二人の声で始まる
「お、おはよう……」
眠気まなこに強制的に開かれたカーテンは大ダメージだ
「さっさと着替えてきてね」
「先に降りてるから!」
「お、おう……」
勝手知ったる俺の家
二人ともリビングへ降りて行ってしまう
父さんと母さんの声も聞こえるあたりまだ朝ごはんを食べても十分な時間があるだろう
時計より信頼出来るな……
さて、とりあえず行こうか
先に降りてくれるようになってくれて本当に助かった
……昔は着替えまで見られてたもんな
>>140
「おはよう、京ちゃん」
「おはよう、京太郎!」
俺の朝は二人の声で始まる
「お、おはよう……」
眠気まなこに強制的に開かれたカーテンは大ダメージだ
「さっさと着替えてきてね」
「先に降りてるから!」
「お、おう……」
勝手知ったる俺の家
二人ともリビングへ降りて行ってしまう
父さんと母さんの声も聞こえるあたりまだ朝ごはんを食べても十分な時間があるだろう
時計より信頼出来るな……
さて、とりあえず行こうか
先に降りてくれるようになってくれて本当に助かった
……昔は着替えまで見られてたもんな
210: ◆DAKIMApJGg:2015/08/22(土) 13:21:25.13:czKmd1gFo (2/9)
「いやあ、咲ちゃんも穏乃ちゃんも本当にいい嫁さんだなぁ」
「これならいつでも京太郎をあげられるわね!」
「朝っぱらからなに言ってるんだよ……」
身だしなみを整えて顔を洗いリビングへ向かう
すっかり準備できた朝ごはんを先に食べながら父さんも母さんも上機嫌だ
「はい、京ちゃんもどうぞ」
「今朝のも自信作だからちゃんと味わってよね!」
「へいへい……」
まだ眠い頭に二人の元気さはやけにまぶしい
「「「いただきます」」」
3人で食べ始める
「「どうかな?」」
「咲の卵焼きも穏乃の味噌汁も美味いぞ」
「「えへへー」」
答えると二人とも嬉しそうに笑う
「さすが婿殿……」
「食べただけで誰が作ったかわかるなんて……」
なにやら雑音が聞こえるが無視だ
「いやあ、咲ちゃんも穏乃ちゃんも本当にいい嫁さんだなぁ」
「これならいつでも京太郎をあげられるわね!」
「朝っぱらからなに言ってるんだよ……」
身だしなみを整えて顔を洗いリビングへ向かう
すっかり準備できた朝ごはんを先に食べながら父さんも母さんも上機嫌だ
「はい、京ちゃんもどうぞ」
「今朝のも自信作だからちゃんと味わってよね!」
「へいへい……」
まだ眠い頭に二人の元気さはやけにまぶしい
「「「いただきます」」」
3人で食べ始める
「「どうかな?」」
「咲の卵焼きも穏乃の味噌汁も美味いぞ」
「「えへへー」」
答えると二人とも嬉しそうに笑う
「さすが婿殿……」
「食べただけで誰が作ったかわかるなんて……」
なにやら雑音が聞こえるが無視だ
211: ◆DAKIMApJGg:2015/08/22(土) 13:28:52.96:czKmd1gFo (3/9)
「じゃあ3人ともいってらっしゃい」
「いってきます」
先にでた父さんを見送った母さんが今度は俺たちを見送る
嬉しそうに手を振っているけど俺は無視してさっさと歩く
「もう、待ってよ京ちゃん!」
「置いてくなんてひどくない?」
「……知らん」
そうは言いつつ結局3人で登校する
冷やかされるのももう慣れっこだ
だって……
「今日の小テスト大丈夫かな?」
「それよりプールが楽しみだね」
左右から聞こえる声
……両サイドが幼馴染ってどんなギャルゲーだよ
「じゃあ3人ともいってらっしゃい」
「いってきます」
先にでた父さんを見送った母さんが今度は俺たちを見送る
嬉しそうに手を振っているけど俺は無視してさっさと歩く
「もう、待ってよ京ちゃん!」
「置いてくなんてひどくない?」
「……知らん」
そうは言いつつ結局3人で登校する
冷やかされるのももう慣れっこだ
だって……
「今日の小テスト大丈夫かな?」
「それよりプールが楽しみだね」
左右から聞こえる声
……両サイドが幼馴染ってどんなギャルゲーだよ
212:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/22(土) 13:47:55.98:dax0NMciO (1/2)
二人とも良い嫁やな(おもちは無いけど)
二人とも良い嫁やな(おもちは無いけど)
213: ◆DAKIMApJGg:2015/08/22(土) 13:53:21.64:czKmd1gFo (4/9)
「さて、部活に行こっか」
「うん!」
二人に引っ張られるように部活に連行される
二人にとって最も楽しみな時間である
俺にとって最も憂鬱な時間である
「いらっしゃーい」
楽しそうに部長たちが出迎える
人の気も知らないで……
「で、京ちゃん、ちょっとお話なんだけど……」
「ああ」
毎日の恒例の質問にして俺を地獄へと叩き落す質問
「「どっちのおかずの方が美味しかった?」」
質問した本人たちだけでなく全員が俺に注目している
……見世物じゃないんだけど
「さて、部活に行こっか」
「うん!」
二人に引っ張られるように部活に連行される
二人にとって最も楽しみな時間である
俺にとって最も憂鬱な時間である
「いらっしゃーい」
楽しそうに部長たちが出迎える
人の気も知らないで……
「で、京ちゃん、ちょっとお話なんだけど……」
「ああ」
毎日の恒例の質問にして俺を地獄へと叩き落す質問
「「どっちのおかずの方が美味しかった?」」
質問した本人たちだけでなく全員が俺に注目している
……見世物じゃないんだけど
214: ◆DAKIMApJGg:2015/08/22(土) 14:01:10.93:czKmd1gFo (5/9)
「咲……かな……」
「やったあ!」
「くぅ……!」
選ばれた者と選ばれなかった者
二人だけでなく見ていた部員たちも悲喜交々だ
「明日のおごりよろしくね!」
「タコス楽しみだじぇ!」
「シズが負けるなんて……」
今日も賭けの対象になっていたらしい
「じゃあ、今日の午後は私に付き合ってね!」
「しかたないなぁ……」
俺の意見は関係ないらしい
「咲……かな……」
「やったあ!」
「くぅ……!」
選ばれた者と選ばれなかった者
二人だけでなく見ていた部員たちも悲喜交々だ
「明日のおごりよろしくね!」
「タコス楽しみだじぇ!」
「シズが負けるなんて……」
今日も賭けの対象になっていたらしい
「じゃあ、今日の午後は私に付き合ってね!」
「しかたないなぁ……」
俺の意見は関係ないらしい
215: ◆DAKIMApJGg:2015/08/22(土) 14:13:03.39:czKmd1gFo (6/9)
「いやあ、今日は色々買えちゃった♪」
嬉しそうな咲
「今頃山に登ってる予定だったのに……」
悔しそうな穏乃
「いやあ、京ちゃんのお膝で読む本は格別だなあ」
俺の膝に座った咲が当てつけるように言う
「山に登って疲れたときに京太郎のお膝で休憩するよさを知らないなんてかわいそうだね」
負けじと穏乃も言い返す
「こらこら、ケンカをするなら降りてもらうぞ?」
「「ごめんなさい」」
「まったく……」
二人とも仲がいい
それは幼馴染である俺が一番よく知っている
そしてかなりの負けず嫌いであることも……
それにどうこう言ってケンカをしてもすぐに仲直りができるしな
このあたりはありがたいことだ
「いやあ、今日は色々買えちゃった♪」
嬉しそうな咲
「今頃山に登ってる予定だったのに……」
悔しそうな穏乃
「いやあ、京ちゃんのお膝で読む本は格別だなあ」
俺の膝に座った咲が当てつけるように言う
「山に登って疲れたときに京太郎のお膝で休憩するよさを知らないなんてかわいそうだね」
負けじと穏乃も言い返す
「こらこら、ケンカをするなら降りてもらうぞ?」
「「ごめんなさい」」
「まったく……」
二人とも仲がいい
それは幼馴染である俺が一番よく知っている
そしてかなりの負けず嫌いであることも……
それにどうこう言ってケンカをしてもすぐに仲直りができるしな
このあたりはありがたいことだ
216: ◆DAKIMApJGg:2015/08/22(土) 14:17:57.66:czKmd1gFo (7/9)
「京ちゃん、そろそろ……」
「はいはい」
咲の頭を撫でてやる
「えへへー」
「いいなぁ」
嬉しそうな咲と羨ましそうの見ている穏乃
「だったら穏乃も……」
「ううん、今日は私が負けちゃったからいいよ」
「そうか……」
朝弁当を二人で一緒に作る
その味で勝敗を決めることになったのだ
ただ……
どちらも美味い上に引き分けというわけにはいかないのが辛いところだ
愛妻弁当だなんてからかうやつもいるけどそんなことは断じてない
……嬉しいのは事実だけどな
だって美少女がめちゃくちゃ美味い弁当を作ってくれるんだぜ?
文句を言ったらバチがあたる
そも文句なんてないんだけどな!
「京ちゃん、そろそろ……」
「はいはい」
咲の頭を撫でてやる
「えへへー」
「いいなぁ」
嬉しそうな咲と羨ましそうの見ている穏乃
「だったら穏乃も……」
「ううん、今日は私が負けちゃったからいいよ」
「そうか……」
朝弁当を二人で一緒に作る
その味で勝敗を決めることになったのだ
ただ……
どちらも美味い上に引き分けというわけにはいかないのが辛いところだ
愛妻弁当だなんてからかうやつもいるけどそんなことは断じてない
……嬉しいのは事実だけどな
だって美少女がめちゃくちゃ美味い弁当を作ってくれるんだぜ?
文句を言ったらバチがあたる
そも文句なんてないんだけどな!
217: ◆DAKIMApJGg:2015/08/22(土) 14:31:57.59:czKmd1gFo (8/9)
「京ちゃんっておなか撫でるの好きだよね」
「いやならやめるぞ?」
「いやじゃないけど他の子にやったらセクハラだからね?」
「ああ、わかってる」
そもそも俺の膝に座ってくるのは二人しかいない
「でもおなかなんて撫でて楽しいの?」
「んー、咲のおなかは柔らかくて好きだな」
「じゃあ私のおなかは?」
「穏乃のおなかは運動のおかげかちょっと筋肉があっていい感じだ」
「自分じゃよくわからないなあ……」
「ま、もっと上の方に肉があればいうことないんだけどなー」
……あ
「ふーん……そんな風に思ってたんだ……」
「さ、咲?」
「ちょっと……麻雀打とうか……」
「し、穏乃……」
「ほら、さっさと座りなよ」
「そうそう、ちょっと付き合ってもらうだけだからさ」
「あ、あはは……」
口は災いの門
親しき中にも礼儀あり
それが昔ながらの美少女幼馴染ならなおさらだ
カンッ
「京ちゃんっておなか撫でるの好きだよね」
「いやならやめるぞ?」
「いやじゃないけど他の子にやったらセクハラだからね?」
「ああ、わかってる」
そもそも俺の膝に座ってくるのは二人しかいない
「でもおなかなんて撫でて楽しいの?」
「んー、咲のおなかは柔らかくて好きだな」
「じゃあ私のおなかは?」
「穏乃のおなかは運動のおかげかちょっと筋肉があっていい感じだ」
「自分じゃよくわからないなあ……」
「ま、もっと上の方に肉があればいうことないんだけどなー」
……あ
「ふーん……そんな風に思ってたんだ……」
「さ、咲?」
「ちょっと……麻雀打とうか……」
「し、穏乃……」
「ほら、さっさと座りなよ」
「そうそう、ちょっと付き合ってもらうだけだからさ」
「あ、あはは……」
口は災いの門
親しき中にも礼儀あり
それが昔ながらの美少女幼馴染ならなおさらだ
カンッ
218: ◆DAKIMApJGg:2015/08/22(土) 14:34:36.75:czKmd1gFo (9/9)
以上です
二人を膝にのせておなかをプニプニしたいと思って書きました
リクされた方はこんな感じでいかがでしょうか?
夜にかけそうだったらまた夜に
そうでなければごめんなさい
失礼します
以上です
二人を膝にのせておなかをプニプニしたいと思って書きました
リクされた方はこんな感じでいかがでしょうか?
夜にかけそうだったらまた夜に
そうでなければごめんなさい
失礼します
219:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/22(土) 14:49:28.43:dax0NMciO (2/2)
乙です
リク消化ありがとうございます
二人とも可愛くて良い嫁でとても良かったです
お腹をプニプニするのもいいけど、可愛らしいお尻を撫でたり、ナイチチを揉んで一から育てるのもいいんじゃないかな
乙です
リク消化ありがとうございます
二人とも可愛くて良い嫁でとても良かったです
お腹をプニプニするのもいいけど、可愛らしいお尻を撫でたり、ナイチチを揉んで一から育てるのもいいんじゃないかな
220:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/22(土) 15:04:59.74:laOojIS1o (1/1)
乙です
乙です
221:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/22(土) 15:38:20.00:SO+8TP9ro (1/1)
乙です
>>219
果たして育つのだろうか……
乙です
>>219
果たして育つのだろうか……
222:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/22(土) 23:55:40.68:zevg5aXoO (1/1)
乙~
>>219 0にいくらかけても0だからな~・・・
乙~
>>219 0にいくらかけても0だからな~・・・
223:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/23(日) 00:36:50.72:pc0VGtYl0 (1/1)
さすがおもち持ちでない2人、はしたなくない
さすがおもち持ちでない2人、はしたなくない
224:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/23(日) 01:07:24.33:3jOj/SpyO (1/1)
その内、どっちが京太郎をイカせられたかや、どっちが気持ち良かったか等、はしたなくなっていくかもしれぬ
その内、どっちが京太郎をイカせられたかや、どっちが気持ち良かったか等、はしたなくなっていくかもしれぬ
225: ◆DAKIMApJGg:2015/08/23(日) 21:27:29.08:acuJ36N2o (1/8)
ここはKENZENなスレで、はしたないキャラなんていません
>>141
「さて……」
「そんなにかしこまらなくても大丈夫だよー」
「先生にとってはそうでも俺にとってはそうではないんです!」
「……ふーん」
今日は週に一度のこども麻雀教室
俺に教えられることなんてほとんどない
せいぜい憧が今までより大きなサイズのえっちぃ下着を買ったくらいだ
なぜか同年代の男子高生がいないから喜ぶ奴なんていないだろう
……ひとり先輩という例外はあるけれど
「ほら、さっさと行くよ」
「ま、待ってください!」
さっさとドアを開けた先生に遅れないように入って行ったのだった
ここはKENZENなスレで、はしたないキャラなんていません
>>141
「さて……」
「そんなにかしこまらなくても大丈夫だよー」
「先生にとってはそうでも俺にとってはそうではないんです!」
「……ふーん」
今日は週に一度のこども麻雀教室
俺に教えられることなんてほとんどない
せいぜい憧が今までより大きなサイズのえっちぃ下着を買ったくらいだ
なぜか同年代の男子高生がいないから喜ぶ奴なんていないだろう
……ひとり先輩という例外はあるけれど
「ほら、さっさと行くよ」
「ま、待ってください!」
さっさとドアを開けた先生に遅れないように入って行ったのだった
226: ◆DAKIMApJGg:2015/08/23(日) 21:35:12.22:acuJ36N2o (2/8)
「キョウチャーだあ”あ”あ”あ”あ”!」
入るが早いか飛びついてくる
ラフプレーすれすれのタックルをしてくる選手みたいだ
ただ違うのは俺に対する好意からの行動でありかわすわけにはいかないということだ
「こら、突然来たら危ないだろ」
「ごめんなさい……」
抱きついてきた桜子の頭を軽く小突いてやる
いくら体格差がかなりあるとはいえ無防備な時にとてつもない勢いがあればちょっとした凶器となりうるのだ
「まったく……」
小突いたことを反省するように軽く撫でてやると嬉しそうに笑っている
ちょっとした大型犬をあやしている気分だ
この大型犬は二足歩行だしちゃんと日本語を話せるけどな
「キョウチャーだあ”あ”あ”あ”あ”!」
入るが早いか飛びついてくる
ラフプレーすれすれのタックルをしてくる選手みたいだ
ただ違うのは俺に対する好意からの行動でありかわすわけにはいかないということだ
「こら、突然来たら危ないだろ」
「ごめんなさい……」
抱きついてきた桜子の頭を軽く小突いてやる
いくら体格差がかなりあるとはいえ無防備な時にとてつもない勢いがあればちょっとした凶器となりうるのだ
「まったく……」
小突いたことを反省するように軽く撫でてやると嬉しそうに笑っている
ちょっとした大型犬をあやしている気分だ
この大型犬は二足歩行だしちゃんと日本語を話せるけどな
227: ◆DAKIMApJGg:2015/08/23(日) 21:43:28.16:acuJ36N2o (3/8)
「ほらほら、今日も始めるから座った座った」
「はーい」
ようやく離れた桜子
いつものことながら盛況だ
「さて、じゃあまずは打ってみようか」
先生の声に返事が始まる
自動卓が洗牌を終え山が積まれる
お願いしますの掛け声とともに対局が始まる
「じゃあ見て回ってね」
「ええ、わかりました」
先生と別の卓を何気なく見て回る
本来ならアドバイスなどをするのが役割だ
だけど……
悔しいけどこの場にいる中で俺より弱い子はいない
到底アドバイスをできるわけもないのだ
……別に悔しくなんてねーし
誰に対してかはわからない言い訳で自分の心を落ち着けたのだった
「ほらほら、今日も始めるから座った座った」
「はーい」
ようやく離れた桜子
いつものことながら盛況だ
「さて、じゃあまずは打ってみようか」
先生の声に返事が始まる
自動卓が洗牌を終え山が積まれる
お願いしますの掛け声とともに対局が始まる
「じゃあ見て回ってね」
「ええ、わかりました」
先生と別の卓を何気なく見て回る
本来ならアドバイスなどをするのが役割だ
だけど……
悔しいけどこの場にいる中で俺より弱い子はいない
到底アドバイスをできるわけもないのだ
……別に悔しくなんてねーし
誰に対してかはわからない言い訳で自分の心を落ち着けたのだった
228: ◆DAKIMApJGg:2015/08/23(日) 21:54:50.13:acuJ36N2o (4/8)
「それにしても毎週たいへんですね」
「そうでもないよ?」
麻雀に没頭しているみんなにとって俺たちは邪魔者以外の何物でもない
椅子に座りつつ俺のかけた言葉に赤土先生がそう返してきた
「私にまたチャンスをくれたことへのちょっとした恩返しかな」
「なるほど……」
そう答える先生は来年からプロの世界に足を踏み入れることを決めたらしい
「それにどうこういってこどもはかわいいしね!」
「そうですね」
だったら自分もご結婚されてはいかがですか?
とは口が裂けても言えない
俺だって命は惜しいからな……
「あ、終わったみたいだよ」
「そうみたいですね」
「じゃ、よろしくね」
「ええ、わかりました」
ここからが俺の本職だ
「それにしても毎週たいへんですね」
「そうでもないよ?」
麻雀に没頭しているみんなにとって俺たちは邪魔者以外の何物でもない
椅子に座りつつ俺のかけた言葉に赤土先生がそう返してきた
「私にまたチャンスをくれたことへのちょっとした恩返しかな」
「なるほど……」
そう答える先生は来年からプロの世界に足を踏み入れることを決めたらしい
「それにどうこういってこどもはかわいいしね!」
「そうですね」
だったら自分もご結婚されてはいかがですか?
とは口が裂けても言えない
俺だって命は惜しいからな……
「あ、終わったみたいだよ」
「そうみたいですね」
「じゃ、よろしくね」
「ええ、わかりました」
ここからが俺の本職だ
229: ◆DAKIMApJGg:2015/08/23(日) 22:06:41.23:acuJ36N2o (5/8)
「で?一位は誰だ?」
「わ、私です……」
「私も……」
「ひなちゃんと綾ちゃんか……」
「じゃ、ご褒美の時間だね!」
楽しそうに先生がいう
こちらの身にもなってほしいものだ
「じゃあ、おいで」
「私からいく所存ー」
ソファーに腰掛け両手を広げる
すっぽりと収まるように俺に抱きついてくるひなちゃんを受け止める
「えへへー」
撫でてやると嬉しそうだ
俺から離れないようにしっかりとコアラみたいにしがみついてくる
右手で軽く背中を支えて左手で頭を撫でる
嬉しそうに笑っているのを見ると俺も嬉しくなるのだから不思議なものだ
「で?一位は誰だ?」
「わ、私です……」
「私も……」
「ひなちゃんと綾ちゃんか……」
「じゃ、ご褒美の時間だね!」
楽しそうに先生がいう
こちらの身にもなってほしいものだ
「じゃあ、おいで」
「私からいく所存ー」
ソファーに腰掛け両手を広げる
すっぽりと収まるように俺に抱きついてくるひなちゃんを受け止める
「えへへー」
撫でてやると嬉しそうだ
俺から離れないようにしっかりとコアラみたいにしがみついてくる
右手で軽く背中を支えて左手で頭を撫でる
嬉しそうに笑っているのを見ると俺も嬉しくなるのだから不思議なものだ
230:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/23(日) 22:12:23.47:dSe9e0kWO (1/2)
事案やな
事案やな
231: ◆DAKIMApJGg:2015/08/23(日) 22:18:21.36:acuJ36N2o (6/8)
「じゃあ交代だね」
ご丁寧にストップウォッチで測っていたらしい
さすがにそれを見せられたひなちゃんは素直に降りるしかできない
「また勝ったらおいで」
「頑張る所存ー!」
気合いに満ちた目をした頭を軽く叩くと嬉しそうに笑っている
「つ、次は私の番です……」
「ああ、おいで」
ひなちゃんにしたのと同じように手を広げる
「し、失礼します……」
恥ずかしいのか顔は赤い
そんな顔をされるとこっちも恥ずかしくなってしまう
「お、重くないですか……?」
「あ、ああ……」
中学生だからか知らないがひなちゃんより柔らかくて膨らんでいる気がする
実際そうなのは俺自身が一番実感していることだけどな……
「じゃあ交代だね」
ご丁寧にストップウォッチで測っていたらしい
さすがにそれを見せられたひなちゃんは素直に降りるしかできない
「また勝ったらおいで」
「頑張る所存ー!」
気合いに満ちた目をした頭を軽く叩くと嬉しそうに笑っている
「つ、次は私の番です……」
「ああ、おいで」
ひなちゃんにしたのと同じように手を広げる
「し、失礼します……」
恥ずかしいのか顔は赤い
そんな顔をされるとこっちも恥ずかしくなってしまう
「お、重くないですか……?」
「あ、ああ……」
中学生だからか知らないがひなちゃんより柔らかくて膨らんでいる気がする
実際そうなのは俺自身が一番実感していることだけどな……
232: ◆DAKIMApJGg:2015/08/23(日) 22:34:05.11:acuJ36N2o (7/8)
「あの……汗臭くないですか……?」
「すっげぇいい匂いだぞ?」
「に、匂いを嗅がないでください!」
「ご、ごめん……」
ほっぺたをぷっくり膨らませているのは子供っぽい
どうにも複雑なお年頃だ
「おにいちゃんはいい匂いがします……」
「そうか?汗臭いだけだと思うぞ?」
「いえ、とても安心できるいい匂いです……」
「そ、そうか……」
そんな風に嗅がれるとなんだか恥ずかしいな
なんだか呼吸が荒い気がするし……
「はい、そろそろ終了」
「はい……」
今ほど先生に感謝したことはない気がする
「ま、またよろしくお願いしますね……?」
「わ、わかった……」
……ロリコンじゃないよな?
よくわからない恐怖に襲われたのだった……
カンッ
「あの……汗臭くないですか……?」
「すっげぇいい匂いだぞ?」
「に、匂いを嗅がないでください!」
「ご、ごめん……」
ほっぺたをぷっくり膨らませているのは子供っぽい
どうにも複雑なお年頃だ
「おにいちゃんはいい匂いがします……」
「そうか?汗臭いだけだと思うぞ?」
「いえ、とても安心できるいい匂いです……」
「そ、そうか……」
そんな風に嗅がれるとなんだか恥ずかしいな
なんだか呼吸が荒い気がするし……
「はい、そろそろ終了」
「はい……」
今ほど先生に感謝したことはない気がする
「ま、またよろしくお願いしますね……?」
「わ、わかった……」
……ロリコンじゃないよな?
よくわからない恐怖に襲われたのだった……
カンッ
233: ◆DAKIMApJGg:2015/08/23(日) 22:35:18.28:acuJ36N2o (8/8)
以上です
綾ちゃんははしたなくなんてないです
ただちょっと思春期なだけです
このスレはKENZENなスレですし、はしたないキャラなんていません
また明日
おやすみなさい
以上です
綾ちゃんははしたなくなんてないです
ただちょっと思春期なだけです
このスレはKENZENなスレですし、はしたないキャラなんていません
また明日
おやすみなさい
234:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/23(日) 22:59:26.94:dSe9e0kWO (2/2)
乙です
事案発生、京太郎はロリコン
はしたなくないなら、KENZEN具合を見せていただかないと
乙です
事案発生、京太郎はロリコン
はしたなくないなら、KENZEN具合を見せていただかないと
235:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/23(日) 23:19:10.41:/akjHubwO (1/1)
乙です
乙です
236:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/24(月) 05:55:01.53:mM1FyjvLO (1/1)
乙~
アコチャーが大人の下着かぁ~はしたなくね?w
乙~
アコチャーが大人の下着かぁ~はしたなくね?w
237:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/24(月) 06:23:41.35:kq7ArPJj0 (1/1)
乙ー
ロリは最高だな!
乙ー
ロリは最高だな!
238:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/24(月) 21:15:54.82:FqNz4vx0O (1/1)
乙~
流石、世界一位の女ww
乙~
流石、世界一位の女ww
239: ◆DAKIMApJGg:2015/08/24(月) 23:27:21.51:561bbAISo (1/5)
宥「玄ちゃん……行っちゃうんだね……」
京太郎「玄ねぇが行っちゃうなんて……」
玄「ただ合宿に行ってくるだけだからね!?」
宥「で、でも……三日間も帰ってこないし……」
玄「お姉ちゃんも京太郎くんも行ったことがあるはずなのです!」
京太郎「たしかにそうだけどさ……」
玄「と、とにかくお土産を買ってくるからお留守番よろしく頼むです!」
宥「うん、お姉ちゃん頑張るからね!」
京太郎「俺も頑張るよ!」
玄「じゃあ行ってくるのです!」
宥・京太郎「「いってらっしゃい」」
京太郎「行っちゃったね……」
宥「玄ちゃんがいなくても大丈夫なように頑張ろうね!」
京太郎「うん!」
宥「玄ちゃん……行っちゃうんだね……」
京太郎「玄ねぇが行っちゃうなんて……」
玄「ただ合宿に行ってくるだけだからね!?」
宥「で、でも……三日間も帰ってこないし……」
玄「お姉ちゃんも京太郎くんも行ったことがあるはずなのです!」
京太郎「たしかにそうだけどさ……」
玄「と、とにかくお土産を買ってくるからお留守番よろしく頼むです!」
宥「うん、お姉ちゃん頑張るからね!」
京太郎「俺も頑張るよ!」
玄「じゃあ行ってくるのです!」
宥・京太郎「「いってらっしゃい」」
京太郎「行っちゃったね……」
宥「玄ちゃんがいなくても大丈夫なように頑張ろうね!」
京太郎「うん!」
240: ◆DAKIMApJGg:2015/08/24(月) 23:40:49.45:561bbAISo (2/5)
宥「まさかあんなにお客さんが来るなんて……」
京太郎「玄ねぇってああ見えてすごかったんだね……」
宥「ねー……」
京太郎「ただ今日も無事に終わってよかったよ……」
宥「うーん……」
京太郎「宥ねぇ、寒くないの?」
宥「うん、ずっと動いてたからそんなに寒くないかなぁ」
京太郎「夏休みの最後の思い出作りとはいえまだまだ暑いもんね……」
宥「ただやっぱり夜になると少し寒いかな」
京太郎「涼しくなってきたもんね」
宥「うん、だからいつもなら玄ちゃんが一緒に寝てくれるからあったかーいんだけど……」
京太郎「そ、そうなんだ……」
宥「ねえ、京太郎くん……?」
京太郎「は、はい……?」
宥「一緒に寝たいな……」
京太郎「さ、さすがにそれは……」
宥「お誕生日なのにプレゼントくれなかったなー……」
京太郎「……ごめんなさい」
宥「ね?いいでしょ……?」
京太郎「…………うん」
宥「まさかあんなにお客さんが来るなんて……」
京太郎「玄ねぇってああ見えてすごかったんだね……」
宥「ねー……」
京太郎「ただ今日も無事に終わってよかったよ……」
宥「うーん……」
京太郎「宥ねぇ、寒くないの?」
宥「うん、ずっと動いてたからそんなに寒くないかなぁ」
京太郎「夏休みの最後の思い出作りとはいえまだまだ暑いもんね……」
宥「ただやっぱり夜になると少し寒いかな」
京太郎「涼しくなってきたもんね」
宥「うん、だからいつもなら玄ちゃんが一緒に寝てくれるからあったかーいんだけど……」
京太郎「そ、そうなんだ……」
宥「ねえ、京太郎くん……?」
京太郎「は、はい……?」
宥「一緒に寝たいな……」
京太郎「さ、さすがにそれは……」
宥「お誕生日なのにプレゼントくれなかったなー……」
京太郎「……ごめんなさい」
宥「ね?いいでしょ……?」
京太郎「…………うん」
241: ◆DAKIMApJGg:2015/08/24(月) 23:48:40.47:561bbAISo (3/5)
「お邪魔します……」
「ど、どうぞ……」
二人で一緒に寝ようとするとある程度大き目の布団である必要がある
そうなると必然的に俺の布団になる
いくら姉とはいえ年上のお姉さんを部屋に招き入れるのは緊張するな……
「久しぶりだね、こうして一緒に寝るの」
「そ、そうだね……」
ほんの数年前のことなのにやけに昔のように感じる
「いつの間にか私よりずっと大きくなっちゃった……」
「成長期だからね」
さすがにまさぐられるのは恥ずかしい
身長を伸ばすのに俺が使ったエネルギーは宥ねぇの場合一部に集中したらしい
「宥ねぇはすっごく柔らかいね」
「ふ、太ってなんかないもん……!」
ほっぺたを膨らませるのは木の実を頬張るリスみたいだ
「お邪魔します……」
「ど、どうぞ……」
二人で一緒に寝ようとするとある程度大き目の布団である必要がある
そうなると必然的に俺の布団になる
いくら姉とはいえ年上のお姉さんを部屋に招き入れるのは緊張するな……
「久しぶりだね、こうして一緒に寝るの」
「そ、そうだね……」
ほんの数年前のことなのにやけに昔のように感じる
「いつの間にか私よりずっと大きくなっちゃった……」
「成長期だからね」
さすがにまさぐられるのは恥ずかしい
身長を伸ばすのに俺が使ったエネルギーは宥ねぇの場合一部に集中したらしい
「宥ねぇはすっごく柔らかいね」
「ふ、太ってなんかないもん……!」
ほっぺたを膨らませるのは木の実を頬張るリスみたいだ
242: ◆DAKIMApJGg:2015/08/24(月) 23:55:57.70:561bbAISo (4/5)
「えい」
「ゆ、宥ねぇ!?」
「重かったらごめんね……?」
のしかかった宥ねぇが申し訳なさそうにつぶやく
「お、重くはないけどさ……どうして……」
「こうしたほうがあったかいから……」
「な、なるほど……」
重いというより柔らかい
そしてかなり暑い
いくら涼しくなってきたとはいえまだまだ夏真っ盛りなことには変わりないのだ
「えへへー」
顔を赤らめながら笑う宥ねぇにそんなこと言えるわけないけどな
「えい」
「ゆ、宥ねぇ!?」
「重かったらごめんね……?」
のしかかった宥ねぇが申し訳なさそうにつぶやく
「お、重くはないけどさ……どうして……」
「こうしたほうがあったかいから……」
「な、なるほど……」
重いというより柔らかい
そしてかなり暑い
いくら涼しくなってきたとはいえまだまだ夏真っ盛りなことには変わりないのだ
「えへへー」
顔を赤らめながら笑う宥ねぇにそんなこと言えるわけないけどな
243: ◆DAKIMApJGg:2015/08/24(月) 23:59:29.90:561bbAISo (5/5)
「なんだかこうしてると京太郎くんがお兄ちゃんみたいだね」
「そうかな?」
「うん、すっごく頼りになるよ」
「あ、ありがとう……」
ずっと弟として生きてきた俺には面映ゆい
「お兄ちゃん♪」
お、おお……
宥ねぇの何気ない一言にこれほどまでに破壊力があるとは……!
「ふふ、たまにはこうして甘えてもいいかなぁ?」
「た、たまにならね……」
「うん、これからもよろしくね、お兄ちゃん♪」
「こ、こちらこそ……」
たまにじゃないと俺が持たないからな……
カンッ
宥ねぇ誕生日おめでとう!
おやすみなさい
「なんだかこうしてると京太郎くんがお兄ちゃんみたいだね」
「そうかな?」
「うん、すっごく頼りになるよ」
「あ、ありがとう……」
ずっと弟として生きてきた俺には面映ゆい
「お兄ちゃん♪」
お、おお……
宥ねぇの何気ない一言にこれほどまでに破壊力があるとは……!
「ふふ、たまにはこうして甘えてもいいかなぁ?」
「た、たまにならね……」
「うん、これからもよろしくね、お兄ちゃん♪」
「こ、こちらこそ……」
たまにじゃないと俺が持たないからな……
カンッ
宥ねぇ誕生日おめでとう!
おやすみなさい
244:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/25(火) 00:02:26.49:lal9XJBgO (1/1)
乙です
宥があったか~いって言うと、はしたなく見える不思議
乙です
宥があったか~いって言うと、はしたなく見える不思議
245:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/25(火) 05:50:51.69:sJICExiv0 (1/1)
乙ー
ユウチャーかわいい!
乙ー
ユウチャーかわいい!
246:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/25(火) 10:19:17.33:lb1QR8qjO (1/1)
乙です
乙です
247:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/25(火) 12:35:51.00:Gg0DGQcqo (1/1)
乙です
乙です
248: ◆DAKIMApJGg:2015/08/25(火) 22:49:57.33:CiaMg/o7o (1/5)
>>142
「風が強いわね……」
頭上の声はそう呟く
「そうみたいだね」
とても静かとは言い難い夜だ
「ま、涼しくていいかしら」
「そうだね」
頭上からの声にそう答える
「さっきからちゃんと私の話し聞いてるの?」
俺を見下ろしている相手は不満気だ
「ごめん、数ちゃんの顔見惚れてた」
「な、何言ってるのよ、バカ!」
「ごめんごめん」
顔を真っ赤にしながらそうは言いつつもまんざらではないらしい
俺が言うのもあれだけどちょろいな
>>142
「風が強いわね……」
頭上の声はそう呟く
「そうみたいだね」
とても静かとは言い難い夜だ
「ま、涼しくていいかしら」
「そうだね」
頭上からの声にそう答える
「さっきからちゃんと私の話し聞いてるの?」
俺を見下ろしている相手は不満気だ
「ごめん、数ちゃんの顔見惚れてた」
「な、何言ってるのよ、バカ!」
「ごめんごめん」
顔を真っ赤にしながらそうは言いつつもまんざらではないらしい
俺が言うのもあれだけどちょろいな
249: ◆DAKIMApJGg:2015/08/25(火) 22:55:29.08:CiaMg/o7o (2/5)
「そろそろ交代しない?」
「どうして?」
「京くんの頭結構重いのよ」
「中身が詰まってるからね」
「はいはい、そういうことにしておきましょう」
「気持ちがこもってない……」
「さあね」
はぐらかすように笑う
「数ちゃんのそんな顔俺好きだな」
「はいはい」
「事実なのに……」
「ええ、知ってるわよ」
「もしかして……照れてる?」
「う、うるさい!」
頭を軽く叩かれるかそんなに痛くないな
そのあたりが数ちゃんだもんな
「そろそろ交代しない?」
「どうして?」
「京くんの頭結構重いのよ」
「中身が詰まってるからね」
「はいはい、そういうことにしておきましょう」
「気持ちがこもってない……」
「さあね」
はぐらかすように笑う
「数ちゃんのそんな顔俺好きだな」
「はいはい」
「事実なのに……」
「ええ、知ってるわよ」
「もしかして……照れてる?」
「う、うるさい!」
頭を軽く叩かれるかそんなに痛くないな
そのあたりが数ちゃんだもんな
250: ◆DAKIMApJGg:2015/08/25(火) 22:59:23.72:CiaMg/o7o (3/5)
「そもそもどうして上向きなのよ」
「数ちゃんの顔を見やすいからね」
「昔から見飽きてるでしょうに……」
「うん?そんなことないよ?」
「それって遠回しに私を美人じゃないってバカにしてないかしら」
「ブスとも言ってないよ」
「どう反応すればいいのよ……」
「数ちゃんはかわいいよ」
「……ありがとう」
「どういたしまして」
「……卑怯者」
「ただ最近数ちゃんの顔が見えにくく……」
無言でみぞおちはやめてください……
「最低」
ただそう吐き捨てられた
「そもそもどうして上向きなのよ」
「数ちゃんの顔を見やすいからね」
「昔から見飽きてるでしょうに……」
「うん?そんなことないよ?」
「それって遠回しに私を美人じゃないってバカにしてないかしら」
「ブスとも言ってないよ」
「どう反応すればいいのよ……」
「数ちゃんはかわいいよ」
「……ありがとう」
「どういたしまして」
「……卑怯者」
「ただ最近数ちゃんの顔が見えにくく……」
無言でみぞおちはやめてください……
「最低」
ただそう吐き捨てられた
251: ◆DAKIMApJGg:2015/08/25(火) 23:06:38.68:CiaMg/o7o (4/5)
「痛かった……」
「自業自得よ」
「ごめんなさい……」
構えた拳に謝るしかできない
「でも最近また大きくなった?」
「……やっぱり足りないみたいね」
「ストップストップ!」
「言い訳があれば聞いてあげるわよ?」
「毎日お風呂で確かめてる俺がいうんだから間違いない」
その直後再び拳が振り下ろされた
「最低」
再びそう吐き捨てらられた
「痛かった……」
「自業自得よ」
「ごめんなさい……」
構えた拳に謝るしかできない
「でも最近また大きくなった?」
「……やっぱり足りないみたいね」
「ストップストップ!」
「言い訳があれば聞いてあげるわよ?」
「毎日お風呂で確かめてる俺がいうんだから間違いない」
その直後再び拳が振り下ろされた
「最低」
再びそう吐き捨てらられた
252: ◆DAKIMApJGg:2015/08/25(火) 23:11:03.27:CiaMg/o7o (5/5)
「数ちゃんひどい……」
「自業自得よ」
「ぐぬぬ……」
「はいはい」
「数ちゃんって膝枕のときよく俺を撫でてくれるよね」
「相手は大きな赤ちゃんだからね」
「バブー」
「きもちわる……」
「……俺もそう思う」
「ほら、そろそろ下りてちょうだい」
「数ちゃんのお腹の匂いを堪能したらね!」
「ちょ、ちょっと!?やーめーなーさーいー!」
カンッ
また明日
おやすみなさい
「数ちゃんひどい……」
「自業自得よ」
「ぐぬぬ……」
「はいはい」
「数ちゃんって膝枕のときよく俺を撫でてくれるよね」
「相手は大きな赤ちゃんだからね」
「バブー」
「きもちわる……」
「……俺もそう思う」
「ほら、そろそろ下りてちょうだい」
「数ちゃんのお腹の匂いを堪能したらね!」
「ちょ、ちょっと!?やーめーなーさーいー!」
カンッ
また明日
おやすみなさい
253:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/25(火) 23:40:01.40:x6UPg3afO (1/1)
乙です
乙です
254:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/26(水) 00:22:34.47:DMZHRENzO (1/1)
乙です
乙です
255:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/26(水) 04:33:17.50:aONMigrZ0 (1/1)
乙ー
数ちゃんは清純でかわいいな
乙ー
数ちゃんは清純でかわいいな
256:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/26(水) 06:09:48.94:TJ5om2jMo (1/1)
毎日風呂とかもげろ
毎日風呂とかもげろ
257: ◆DAKIMApJGg:2015/08/26(水) 22:30:59.19:jKEh82kSo (1/6)
>>147
春「寒い……」
京太郎「たしかにいっきに秋が来た感じだな」
春「うん……」
京太郎「秋は嫌いか?」
春「……別に」
横の春はまだまだ眠そうだ
京太郎「ほら、起きるぞ」
春「あと5分……」
京太郎「いいから起きろ」
春「おはようのキスしてくれたら……」
京太郎「……ぅん……ほら、起きろ」
春「いきなりは卑怯……」///
京太郎「ほら、はやくいかないと朝のおつとめに遅れるぞ」
春「着替えさせて」
京太郎「姫様よりよっぽど姫様だな……」
春「それが自慢」
京太郎「自慢にならねえよ……」
>>147
春「寒い……」
京太郎「たしかにいっきに秋が来た感じだな」
春「うん……」
京太郎「秋は嫌いか?」
春「……別に」
横の春はまだまだ眠そうだ
京太郎「ほら、起きるぞ」
春「あと5分……」
京太郎「いいから起きろ」
春「おはようのキスしてくれたら……」
京太郎「……ぅん……ほら、起きろ」
春「いきなりは卑怯……」///
京太郎「ほら、はやくいかないと朝のおつとめに遅れるぞ」
春「着替えさせて」
京太郎「姫様よりよっぽど姫様だな……」
春「それが自慢」
京太郎「自慢にならねえよ……」
258: ◆DAKIMApJGg:2015/08/26(水) 22:38:32.06:jKEh82kSo (2/6)
春「うーん……」
京太郎「だいぶおつとめにも慣れてきたな」
春「寒い……」
京太郎「たしかに急に秋が来たし秋物でも見に行くか?」
春「デート?」
京太郎「今更デートなんてはしゃぐような関係でもないだろうに……」
春「こういうのは気持ちが大事」
京太郎「さいですか……」
春「着替えてくるから待ってて」
京太郎「いつもの服で大丈夫だと思うぞ?」
春「京太郎は女心が相変わらずわかってない」
京太郎「さいですか」
春「せっかくだから結婚前みたいに待ち合わせしてデートしよ」
京太郎「……わかった」
春「じゃ、一時間後にいつもの場所で」
京太郎「そんなにメイクしなくても十分かわいいからな?」
春「……照れる」///
春「うーん……」
京太郎「だいぶおつとめにも慣れてきたな」
春「寒い……」
京太郎「たしかに急に秋が来たし秋物でも見に行くか?」
春「デート?」
京太郎「今更デートなんてはしゃぐような関係でもないだろうに……」
春「こういうのは気持ちが大事」
京太郎「さいですか……」
春「着替えてくるから待ってて」
京太郎「いつもの服で大丈夫だと思うぞ?」
春「京太郎は女心が相変わらずわかってない」
京太郎「さいですか」
春「せっかくだから結婚前みたいに待ち合わせしてデートしよ」
京太郎「……わかった」
春「じゃ、一時間後にいつもの場所で」
京太郎「そんなにメイクしなくても十分かわいいからな?」
春「……照れる」///
259: ◆DAKIMApJGg:2015/08/26(水) 22:47:17.63:jKEh82kSo (3/6)
春「おまたせ」
京太郎「おお……」
春「見直した?」
京太郎「ああ、すっげぇかわいい」
春「それが自慢」
京太郎「自慢が多いな」
春「京太郎の自慢のお嫁さんだもん」
京太郎「そ、そうか……」///
春「照れてる?」
京太郎「ほ、ほら!さっさと行くぞ!」
春「うん♪」
京太郎「なんで腕に抱きつくんだ?」
春「いや?」
京太郎「いいや」
春「じゃあしゅっぱーつ♪」
京太郎「ああ」
春「おまたせ」
京太郎「おお……」
春「見直した?」
京太郎「ああ、すっげぇかわいい」
春「それが自慢」
京太郎「自慢が多いな」
春「京太郎の自慢のお嫁さんだもん」
京太郎「そ、そうか……」///
春「照れてる?」
京太郎「ほ、ほら!さっさと行くぞ!」
春「うん♪」
京太郎「なんで腕に抱きつくんだ?」
春「いや?」
京太郎「いいや」
春「じゃあしゅっぱーつ♪」
京太郎「ああ」
260: ◆DAKIMApJGg:2015/08/26(水) 22:55:02.26:jKEh82kSo (4/6)
京太郎「さすがに買い過ぎじゃないか?」
春「女の子には色々必要」
京太郎「大変なんだな」
春「うん」
京太郎「そのわりに黒糖が一番多い気がするぞ」
春「…………しらない」
京太郎「せめて目を見て話そうか」
春「ほ、ほら!はやく帰らないと!」
京太郎「じゃあ黒糖の返品に……」
春「え!?」
京太郎「さすがにこんなにはいらないだろ?」
春「せっかく喜界島産の一級品なのに……」
京太郎「は、春……?」
春「京太郎に良さをわかってもらえないなんて……」
京太郎「た、たしかに喜界島産の黒糖はめちゃくちゃ美味しいもんな!」
春「じゃあ返品しない……?」
京太郎「も、もちろん!」
春「ありがとう、大好き、京太郎」
京太郎「お、おう……」
春「どうかしたの?」
京太郎「……別に」
京太郎「さすがに買い過ぎじゃないか?」
春「女の子には色々必要」
京太郎「大変なんだな」
春「うん」
京太郎「そのわりに黒糖が一番多い気がするぞ」
春「…………しらない」
京太郎「せめて目を見て話そうか」
春「ほ、ほら!はやく帰らないと!」
京太郎「じゃあ黒糖の返品に……」
春「え!?」
京太郎「さすがにこんなにはいらないだろ?」
春「せっかく喜界島産の一級品なのに……」
京太郎「は、春……?」
春「京太郎に良さをわかってもらえないなんて……」
京太郎「た、たしかに喜界島産の黒糖はめちゃくちゃ美味しいもんな!」
春「じゃあ返品しない……?」
京太郎「も、もちろん!」
春「ありがとう、大好き、京太郎」
京太郎「お、おう……」
春「どうかしたの?」
京太郎「……別に」
261: ◆DAKIMApJGg:2015/08/26(水) 23:02:40.16:jKEh82kSo (5/6)
春「疲れた……」
京太郎「たしかにまともに外出したの久しぶりだもんな」
春「デートしてくれなかった……」
京太郎「……すまん」
春「じゃあおんぶしてくれたら許してあげる」
京太郎「ほら、いいぞ」
春「案外あっさり……」
京太郎「別に春をおんぶするのはやぶさかじゃないからな」
春「どうして?」
京太郎「色々当たる」
春「……えっち」
京太郎「じゃあやめるか?」
春「ううん」
京太郎「当たってもいいのか?」
春「京太郎が好きだから大丈夫」
京太郎「そうか……俺も春のこと好きだぞ」
春「……それが自慢」
京太郎「さいですか」
カンッ
春「疲れた……」
京太郎「たしかにまともに外出したの久しぶりだもんな」
春「デートしてくれなかった……」
京太郎「……すまん」
春「じゃあおんぶしてくれたら許してあげる」
京太郎「ほら、いいぞ」
春「案外あっさり……」
京太郎「別に春をおんぶするのはやぶさかじゃないからな」
春「どうして?」
京太郎「色々当たる」
春「……えっち」
京太郎「じゃあやめるか?」
春「ううん」
京太郎「当たってもいいのか?」
春「京太郎が好きだから大丈夫」
京太郎「そうか……俺も春のこと好きだぞ」
春「……それが自慢」
京太郎「さいですか」
カンッ
262: ◆DAKIMApJGg:2015/08/26(水) 23:04:13.82:jKEh82kSo (6/6)
以上です
イマイチおしどり夫婦がわからなかったのでこんな感じになりました
毎日更新できる人ってすごいなとつくづく思いました
ただこのスレがはしたないスレではないことを証明できたと思うので満足です
今夜はここまで
おやすみなさい
以上です
イマイチおしどり夫婦がわからなかったのでこんな感じになりました
毎日更新できる人ってすごいなとつくづく思いました
ただこのスレがはしたないスレではないことを証明できたと思うので満足です
今夜はここまで
おやすみなさい
263:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/26(水) 23:37:01.20:W6yTHkZKO (1/1)
乙です
はるる黒糖可愛い
乙です
はるる黒糖可愛い
264:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/26(水) 23:50:09.27:HGzPjI9uO (1/1)
乙です
乙です
265:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/27(木) 00:12:34.32:suoC7ZYL0 (1/1)
おもち持ちがはしたなくないなんて、>>1風邪でもひいたか?
おもち持ちがはしたなくないなんて、>>1風邪でもひいたか?
266:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/27(木) 06:23:21.80:UvJ/stKao (1/1)
はるるかわええ
はるるかわええ
267:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/31(月) 15:54:03.67:nojI2MMUO (1/1)
異性の匂いが良い匂いに感じられるのは遺伝子上相性が良いパートナーだってホンマでっか!?で言ってた
異性の匂いが良い匂いに感じられるのは遺伝子上相性が良いパートナーだってホンマでっか!?で言ってた
268: ◆DAKIMApJGg:2015/08/31(月) 21:42:29.78:+Yha4K4Fo (1/7)
>>265
ないないのーうぇいのーうぇい
京太郎「へえ……思ったより人が多いんだな」
和「知る人ぞ知る絵本ですからね」
由暉子「図書館で読んだ人も多いのではないでしょうか?」
京太郎「なるほど……たしかに子供よりちょっと上くらいのお客さんが多いみたいだな」
和「夏休みの最後の思い出作りということでしょうか?」
由暉子「たしかに最後の日にデートできるなんてすばらしいですね」
京太郎「お二人には宿題を手伝っていただき感謝の言葉もございません……」
和「いえ、自分の復習にもなってありがたかったですよ」
由暉子「人に教えるには自分も深く理解していなければなりませんからね」
京太郎「なんというか眩しいよ……」
和「ですが誘ってくれてありがたかったです」
由暉子「たしかに一人では入りにくかったですから」
京太郎「ま、二人が喜んでくれて誘った甲斐もあるな」
和「ふふ、せっかくですし楽しみましょうか」
由暉子「ええ、そうですね」
京太郎(りょ、両サイドから二人の爆乳が……!)
>>265
ないないのーうぇいのーうぇい
京太郎「へえ……思ったより人が多いんだな」
和「知る人ぞ知る絵本ですからね」
由暉子「図書館で読んだ人も多いのではないでしょうか?」
京太郎「なるほど……たしかに子供よりちょっと上くらいのお客さんが多いみたいだな」
和「夏休みの最後の思い出作りということでしょうか?」
由暉子「たしかに最後の日にデートできるなんてすばらしいですね」
京太郎「お二人には宿題を手伝っていただき感謝の言葉もございません……」
和「いえ、自分の復習にもなってありがたかったですよ」
由暉子「人に教えるには自分も深く理解していなければなりませんからね」
京太郎「なんというか眩しいよ……」
和「ですが誘ってくれてありがたかったです」
由暉子「たしかに一人では入りにくかったですから」
京太郎「ま、二人が喜んでくれて誘った甲斐もあるな」
和「ふふ、せっかくですし楽しみましょうか」
由暉子「ええ、そうですね」
京太郎(りょ、両サイドから二人の爆乳が……!)
269:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/31(月) 21:50:12.54:5dcLqWdXo (1/3)
おもちー!
おもちー!
270: ◆DAKIMApJGg:2015/08/31(月) 21:51:42.70:+Yha4K4Fo (2/7)
京太郎(二人とも夢中で見てるな……)
和「今読んでみるとまた違った印象ですね」
由暉子「子供の頃は単純でしたからペンギンを応援していましたね」
京太郎「たしかに応援したくなるな」
和「私もです」
由暉子「今になって読むとエトピリカのほうを応援してしまいますね」
京太郎「そうなのか?」
由暉子「エトピリカが北海道に住む鳥というのもありますが……」
和「それは知りませんでした……」
由暉子「ペンギンのエゴを感じてしまって……」
和「なるほどそういう見方もありますね!」
京太郎(こんな感じで二人はすっかり意気投合している)
京太郎(俺に両側から抱きついてくれているのはいいけどちょっと疎外感を感じるな……)
京太郎(二人とも夢中で見てるな……)
和「今読んでみるとまた違った印象ですね」
由暉子「子供の頃は単純でしたからペンギンを応援していましたね」
京太郎「たしかに応援したくなるな」
和「私もです」
由暉子「今になって読むとエトピリカのほうを応援してしまいますね」
京太郎「そうなのか?」
由暉子「エトピリカが北海道に住む鳥というのもありますが……」
和「それは知りませんでした……」
由暉子「ペンギンのエゴを感じてしまって……」
和「なるほどそういう見方もありますね!」
京太郎(こんな感じで二人はすっかり意気投合している)
京太郎(俺に両側から抱きついてくれているのはいいけどちょっと疎外感を感じるな……)
271: ◆DAKIMApJGg:2015/08/31(月) 22:04:12.74:+Yha4K4Fo (3/7)
京太郎「やっと帰ってこれたか……」
和「すいません、買い物にまで付き合っていただいて……」
由暉子「そのうえ荷物持ちまでさせてしまって……」
京太郎「いや、俺からしたことだし気にしないでくれ」
和・由暉子「「ありがとうございます」」
京太郎「ど、どういたしまして……」
京太郎(お辞儀だけなのにあんなに揺れるなんて……)
和「たださすがに疲れましたね……」
由暉子「お客さんもたくさんいましたし……」
京太郎「カップルとか親子連れが多かったな」
和「……そうですね」
由暉子「……ええ」
京太郎(あれ?なんで二人とも不機嫌なんだ……?)
京太郎「やっと帰ってこれたか……」
和「すいません、買い物にまで付き合っていただいて……」
由暉子「そのうえ荷物持ちまでさせてしまって……」
京太郎「いや、俺からしたことだし気にしないでくれ」
和・由暉子「「ありがとうございます」」
京太郎「ど、どういたしまして……」
京太郎(お辞儀だけなのにあんなに揺れるなんて……)
和「たださすがに疲れましたね……」
由暉子「お客さんもたくさんいましたし……」
京太郎「カップルとか親子連れが多かったな」
和「……そうですね」
由暉子「……ええ」
京太郎(あれ?なんで二人とも不機嫌なんだ……?)
272: ◆DAKIMApJGg:2015/08/31(月) 22:10:15.20:+Yha4K4Fo (4/7)
由暉子「京太郎くん、ちょっといいですか?」
京太郎「うん?どうかしたのか?」
由暉子「失礼します」
京太郎「お、おう……」
由暉子「重くないですか?」
京太郎「だ、大丈夫だけど……」
和「な、何をしているんですか!」
由暉子「私にはエトペンがいませんから……」
和「そ、それと須賀くんのお膝に座るのは関係ないです!」
由暉子「いえ、あります」
和「え?」
由暉子「京太郎くん」
京太郎「な、なんだ……?」
由暉子「私の胸を支えてくれませんか?」
和・京太郎「「え!?」」
由暉子「その……ダメですか……?」
京太郎「わ、わかった……」
由暉子「重くないですか……?」
京太郎「あ、ああ……」
和「むぅ……」
由暉子「京太郎くん、ちょっといいですか?」
京太郎「うん?どうかしたのか?」
由暉子「失礼します」
京太郎「お、おう……」
由暉子「重くないですか?」
京太郎「だ、大丈夫だけど……」
和「な、何をしているんですか!」
由暉子「私にはエトペンがいませんから……」
和「そ、それと須賀くんのお膝に座るのは関係ないです!」
由暉子「いえ、あります」
和「え?」
由暉子「京太郎くん」
京太郎「な、なんだ……?」
由暉子「私の胸を支えてくれませんか?」
和・京太郎「「え!?」」
由暉子「その……ダメですか……?」
京太郎「わ、わかった……」
由暉子「重くないですか……?」
京太郎「あ、ああ……」
和「むぅ……」
273:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/31(月) 22:12:45.76:5dcLqWdXo (2/3)
ささえてえええええ
ささえてえええええ
274: ◆DAKIMApJGg:2015/08/31(月) 22:26:37.63:+Yha4K4Fo (5/7)
由暉子「少し待ってください」
京太郎「どうかしたのか?」
由暉子「いえ……先輩に言われたことを思い出しまして……」
和「す、須賀くんが見てるのに何脱いでいるんですか!」
由暉子「男性はこうしたほうが喜ぶと先輩が……」
和「そ、そんなオカルトありえませんよね!?」
京太郎「……………………ああ」
和「こ、こうなったら私だって!」
京太郎「の、和!?」
由暉子「さすがに男性の前でパンツだけになるのはどうかと……」
和「ぱ、パンツまで脱ごうとしてる真屋さんには言われたくないです!」
由暉子「でもこのほうが須賀くんをより感じられますから……」
和「……アリですね」
京太郎「の、和!?」
由暉子「あとは……『今夜は寝かせませんからね?』」
和「そ、そんなオカルトありえません!」
由暉子「少し待ってください」
京太郎「どうかしたのか?」
由暉子「いえ……先輩に言われたことを思い出しまして……」
和「す、須賀くんが見てるのに何脱いでいるんですか!」
由暉子「男性はこうしたほうが喜ぶと先輩が……」
和「そ、そんなオカルトありえませんよね!?」
京太郎「……………………ああ」
和「こ、こうなったら私だって!」
京太郎「の、和!?」
由暉子「さすがに男性の前でパンツだけになるのはどうかと……」
和「ぱ、パンツまで脱ごうとしてる真屋さんには言われたくないです!」
由暉子「でもこのほうが須賀くんをより感じられますから……」
和「……アリですね」
京太郎「の、和!?」
由暉子「あとは……『今夜は寝かせませんからね?』」
和「そ、そんなオカルトありえません!」
275: ◆DAKIMApJGg:2015/08/31(月) 22:30:53.87:+Yha4K4Fo (6/7)
京太郎「あの……ユキさん?」
由暉子「なんでしょう?」
京太郎「誰にそんなことを言われたんだ……?」
由暉子「先輩に須賀くんは裸で抱きついてこういえば効果抜群だと言われたので……」
京太郎「そ、そうか……」
和「あの……どういう意味かわかってますか……?」
由暉子「須賀くんと一緒に裸で寝るってことじゃないんですか?」
和「そ、そうです!その通りです!」///
由暉子「他に何か意味があるんですか?」
和「な、なにもありませんよーう」
京太郎「なあ、和」
和「な、なんですか……?」
京太郎「和って結構はしたないよな」
和「そ、そんなオカルトありえません!」///
京太郎「とりあえず目のやり場に困るから二人とも服を着てくれ……」
カンッ
京太郎「あの……ユキさん?」
由暉子「なんでしょう?」
京太郎「誰にそんなことを言われたんだ……?」
由暉子「先輩に須賀くんは裸で抱きついてこういえば効果抜群だと言われたので……」
京太郎「そ、そうか……」
和「あの……どういう意味かわかってますか……?」
由暉子「須賀くんと一緒に裸で寝るってことじゃないんですか?」
和「そ、そうです!その通りです!」///
由暉子「他に何か意味があるんですか?」
和「な、なにもありませんよーう」
京太郎「なあ、和」
和「な、なんですか……?」
京太郎「和って結構はしたないよな」
和「そ、そんなオカルトありえません!」///
京太郎「とりあえず目のやり場に困るから二人とも服を着てくれ……」
カンッ
276: ◆DAKIMApJGg:2015/08/31(月) 22:32:21.55:+Yha4K4Fo (7/7)
こんばんは
ほのぼのを書こうとしたのにどうしてこうなった……
なんもかんものどっちがはしたないのが悪いです
おやすみなさい
こんばんは
ほのぼのを書こうとしたのにどうしてこうなった……
なんもかんものどっちがはしたないのが悪いです
おやすみなさい
277:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/31(月) 22:38:21.22:5dcLqWdXo (3/3)
はしたなくてもすばら
はしたなくてもすばら
278:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/31(月) 22:41:19.07:wvKsckncO (1/1)
乙です
のどっちもユキもはしたない
乙です
のどっちもユキもはしたない
279:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/31(月) 22:46:43.59:GF3FmbQRO (1/1)
乙です
乙です
280:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/01(火) 05:48:10.25:SgZpHCTL0 (1/1)
乙ー
京ちゃん鉄の理性だな
乙ー
京ちゃん鉄の理性だな
281:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/01(火) 10:48:00.74:Z6U91N2VO (1/1)
乙~
知識が、有るか無いかではしたなくなるかならないかの差が出るんだねw
乙~
知識が、有るか無いかではしたなくなるかならないかの差が出るんだねw
282: ◆DAKIMApJGg:2015/09/02(水) 11:14:36.13:0pI7RqIbo (1/2)
照「……ぅん」
京太郎「おはよう、照ねぇ」
照「おはよう……もしかして寝てた……?」
京太郎「うん、寝息が静かで勉強に集中できたよ」
照「タオルケットかけてくれたの?」
京太郎「うん、さすがに冷えてきてるからね」
照「ありがとう」
京太郎「どういたしまして」
照「だけど起こしてくれたらよかったのに……」
京太郎「照ねぇの寝顔がかわいかったからね」
照「悪趣味……」
京太郎「だったら芸術作品を見る人はみんな悪趣味になっちゃうね」
照「むぅ……ああいえばこういう……」
京太郎「ごめんごめん」
照「いつもみたいにギュってしてくれなたら許してあげる」
京太郎「こう?」
照「うん、そうそう」
照「……ぅん」
京太郎「おはよう、照ねぇ」
照「おはよう……もしかして寝てた……?」
京太郎「うん、寝息が静かで勉強に集中できたよ」
照「タオルケットかけてくれたの?」
京太郎「うん、さすがに冷えてきてるからね」
照「ありがとう」
京太郎「どういたしまして」
照「だけど起こしてくれたらよかったのに……」
京太郎「照ねぇの寝顔がかわいかったからね」
照「悪趣味……」
京太郎「だったら芸術作品を見る人はみんな悪趣味になっちゃうね」
照「むぅ……ああいえばこういう……」
京太郎「ごめんごめん」
照「いつもみたいにギュってしてくれなたら許してあげる」
京太郎「こう?」
照「うん、そうそう」
283: ◆DAKIMApJGg:2015/09/02(水) 11:23:35.00:0pI7RqIbo (2/2)
京太郎「ねえ」
照「どうかしたの?」
京太郎「こういうのって普通お姉ちゃんのほうがするんじゃないの?」
照「だから昔はよくこうしてあげたでしょ?」
京太郎「たしかに……」
照「私が大きくなった以上に大きくなった京ちゃんが悪い」
京太郎「……身長以外に?」
照「それ以上言ったらいくら京ちゃん相手でも怒るよ?」
京太郎「ごめんなさい」
照「まったく……セクハラだからね?」
京太郎「相手がいやがってないとセクハラじゃないらしいよ」
照「たしかに……京ちゃんにこうしてギュってしてもらえるのはいいかな」
京太郎「俺も照ねぇとこうしていられるといいな」
照「どうして?」
京太郎「だって照ねぇ……いい匂いがするから……」
照「ありがとう、私も京ちゃんの匂い好きだよ」
京太郎「そ、そう……」///
照「照れてる?」
京太郎「…………別に」
照「ふーん……」
咲(おゆはんができたって呼びに来たのに二人の間に入れないよ……)
カンッ
次回咲ちゃん編?
京太郎「ねえ」
照「どうかしたの?」
京太郎「こういうのって普通お姉ちゃんのほうがするんじゃないの?」
照「だから昔はよくこうしてあげたでしょ?」
京太郎「たしかに……」
照「私が大きくなった以上に大きくなった京ちゃんが悪い」
京太郎「……身長以外に?」
照「それ以上言ったらいくら京ちゃん相手でも怒るよ?」
京太郎「ごめんなさい」
照「まったく……セクハラだからね?」
京太郎「相手がいやがってないとセクハラじゃないらしいよ」
照「たしかに……京ちゃんにこうしてギュってしてもらえるのはいいかな」
京太郎「俺も照ねぇとこうしていられるといいな」
照「どうして?」
京太郎「だって照ねぇ……いい匂いがするから……」
照「ありがとう、私も京ちゃんの匂い好きだよ」
京太郎「そ、そう……」///
照「照れてる?」
京太郎「…………別に」
照「ふーん……」
咲(おゆはんができたって呼びに来たのに二人の間に入れないよ……)
カンッ
次回咲ちゃん編?
284:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/02(水) 11:31:39.86:rrthwByLO (1/1)
乙です
乙です
285:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/02(水) 12:03:47.69:4xPKDfkOo (1/1)
てるかわいい
てるかわいい
286:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/03(木) 04:22:07.69:7TgzW7oJ0 (1/1)
乙ー
咲ちゃん編も楽しみ
乙ー
咲ちゃん編も楽しみ
287: ◆DAKIMApJGg:2015/09/07(月) 21:34:57.02:U/DTFEJ/o (1/4)
咲「秋だねぇ……」
京太郎「ああ、そうだなぁ」
咲「本が読みやすくて助かっちゃうよ」
京太郎「さいですか……」
咲「京ちゃんは読まないの?」
京太郎「じゃあ膝から降りてくれよ」
咲「やだ」
京太郎「即答かよ……」
咲「今は私の時間だからね!」
京太郎「どういう意味だよ……」
咲「お姉ちゃんに勉強を教わって妹をないがしろにしていいと思ってるの?」
京太郎「ああ」
咲「即答!?」
京太郎「というわけで降りてくれ」
咲「わ、私にも構ってください……」
京太郎「最初から素直にそういえばいいのに……」
咲「……いじわる」
咲「秋だねぇ……」
京太郎「ああ、そうだなぁ」
咲「本が読みやすくて助かっちゃうよ」
京太郎「さいですか……」
咲「京ちゃんは読まないの?」
京太郎「じゃあ膝から降りてくれよ」
咲「やだ」
京太郎「即答かよ……」
咲「今は私の時間だからね!」
京太郎「どういう意味だよ……」
咲「お姉ちゃんに勉強を教わって妹をないがしろにしていいと思ってるの?」
京太郎「ああ」
咲「即答!?」
京太郎「というわけで降りてくれ」
咲「わ、私にも構ってください……」
京太郎「最初から素直にそういえばいいのに……」
咲「……いじわる」
288: ◆DAKIMApJGg:2015/09/07(月) 21:45:57.58:U/DTFEJ/o (2/4)
京太郎「だいたい男の膝なんて硬いだけだろうに」
咲「たしかに京ちゃんの膝って結構筋肉質だよね」
京太郎「ま、ハンドボールはやめたとはいえ運動自体は好きだしな」
咲「もう少し柔らかければいいのに……」
京太郎「だったら降りろよ」
咲「やーだよー」
京太郎「さいですか」
咲「一番安心できるからね!」
京太郎「ま、これ自体はいいんだけどさ……」
咲「何か不満でもあるの?」
京太郎「ま、不満っちゃ不満だな」
咲「そうなの?」
京太郎「せめて咲にもうちょっと肉があれば……」
咲「ふん!」
京太郎「い、いきなりエルボーはやめろ……」
咲「京ちゃんが悪いもん!」
京太郎「だいたい男の膝なんて硬いだけだろうに」
咲「たしかに京ちゃんの膝って結構筋肉質だよね」
京太郎「ま、ハンドボールはやめたとはいえ運動自体は好きだしな」
咲「もう少し柔らかければいいのに……」
京太郎「だったら降りろよ」
咲「やーだよー」
京太郎「さいですか」
咲「一番安心できるからね!」
京太郎「ま、これ自体はいいんだけどさ……」
咲「何か不満でもあるの?」
京太郎「ま、不満っちゃ不満だな」
咲「そうなの?」
京太郎「せめて咲にもうちょっと肉があれば……」
咲「ふん!」
京太郎「い、いきなりエルボーはやめろ……」
咲「京ちゃんが悪いもん!」
289: ◆DAKIMApJGg:2015/09/07(月) 22:05:54.74:U/DTFEJ/o (3/4)
咲「ねえ」
京太郎「なんでしょう、宮永さん」
咲「もしかして怒ってる……?」
京太郎「そんなことないですよ、宮永さん」
咲「あからさまによそよそしいよ!」
京太郎「さて、からかうのはこれぐらいにしておくか」
咲「いじわる」
京太郎「いきなりエルボーかましてくるやつに言われたくないな」
咲「自業自得でしょ……」
京太郎「まあな」
咲「ねえ……やっぱり京ちゃんはおっぱいとかお尻が大きい方がいいの?」
京太郎「ま、あるに越したことはないな」
咲「ちっちゃくてごめんね……?」
京太郎「ま、こうして抱きしめやすいって意味では小さいのもありかもな」
咲「……ありがとう」
京太郎「……おう」
照(もう少し見てよう)
カンッ
咲「ねえ」
京太郎「なんでしょう、宮永さん」
咲「もしかして怒ってる……?」
京太郎「そんなことないですよ、宮永さん」
咲「あからさまによそよそしいよ!」
京太郎「さて、からかうのはこれぐらいにしておくか」
咲「いじわる」
京太郎「いきなりエルボーかましてくるやつに言われたくないな」
咲「自業自得でしょ……」
京太郎「まあな」
咲「ねえ……やっぱり京ちゃんはおっぱいとかお尻が大きい方がいいの?」
京太郎「ま、あるに越したことはないな」
咲「ちっちゃくてごめんね……?」
京太郎「ま、こうして抱きしめやすいって意味では小さいのもありかもな」
咲「……ありがとう」
京太郎「……おう」
照(もう少し見てよう)
カンッ
290: ◆DAKIMApJGg:2015/09/07(月) 22:18:38.31:U/DTFEJ/o (4/4)
こんばんは
このスレも後2週間もすれば3年目らしいですよーぅ
何か記念的なことをすればいいんですかね?
といっても書け麻雀くらいしかありませんが……
おやすみなさい
こんばんは
このスレも後2週間もすれば3年目らしいですよーぅ
何か記念的なことをすればいいんですかね?
といっても書け麻雀くらいしかありませんが……
おやすみなさい
291:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/07(月) 22:26:39.78:ybG2OeJsO (1/1)
乙です
乙です
292:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/08(火) 01:01:53.21:rkkPMWxMO (1/1)
乙です
腕の中に収まるくらいがいいよね
照は見た後にどうするつもりなんだ…
乙です
腕の中に収まるくらいがいいよね
照は見た後にどうするつもりなんだ…
293:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/08(火) 04:35:02.13:6IKfyROv0 (1/1)
乙
京咲かわいい!
乙
京咲かわいい!
294:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/08(火) 05:56:50.38:Bh46NraWo (1/1)
京咲最高
京咲最高
295: ◆DAKIMApJGg:2015/09/12(土) 13:46:23.80:rzUW7va9o (1/6)
京太郎「あのさ……」
照「なに?」
咲「どうかしたの?」
京太郎「なんだよこの状況……」
照「私は後ろから京ちゃんに抱きついてるだけ」
咲「私は京ちゃんのお膝に座ってるだけ」
照・咲「「どこかおかしいの?」」
京太郎「それをおかしくないと思えるのがおかしいよ……」
照・咲「「どうして?」」
京太郎「まず後ろから抱きしめるっておかしいだろ!」
照「お姉ちゃんとして弟を抱きしめてあげるのは当然」
京太郎「た、たしかにそうかもしれないけど……!お、男の膝に座るなんておかしいだろ!」
咲「京ちゃん以外のお膝になんて座らないから問題ないよ?」
京太郎「くっ……」
照「つまり私たちは間違っていない」
咲「おかしいのは京ちゃんだよ」
京太郎「ぐぬぬ……」
京太郎「あのさ……」
照「なに?」
咲「どうかしたの?」
京太郎「なんだよこの状況……」
照「私は後ろから京ちゃんに抱きついてるだけ」
咲「私は京ちゃんのお膝に座ってるだけ」
照・咲「「どこかおかしいの?」」
京太郎「それをおかしくないと思えるのがおかしいよ……」
照・咲「「どうして?」」
京太郎「まず後ろから抱きしめるっておかしいだろ!」
照「お姉ちゃんとして弟を抱きしめてあげるのは当然」
京太郎「た、たしかにそうかもしれないけど……!お、男の膝に座るなんておかしいだろ!」
咲「京ちゃん以外のお膝になんて座らないから問題ないよ?」
京太郎「くっ……」
照「つまり私たちは間違っていない」
咲「おかしいのは京ちゃんだよ」
京太郎「ぐぬぬ……」
296: ◆DAKIMApJGg:2015/09/12(土) 13:54:53.65:rzUW7va9o (2/6)
照「だいたい京ちゃんは贅沢すぎる」
京太郎「……え?」
咲「私たち美少女姉妹だからね!」
京太郎「え?」
照「え?」
咲「え?」
京太郎「もしかして俺の聞き違い?」
照「ふーん……ちょっと耳かきが必要みたいだね」
咲「せっかくだからしてあげるね」
京太郎「なんだろう……嫌な予感しかしない……」
照「じゃあ先にしてあげるから」
咲「反対側は私に任せて!」
京太郎「お、お手柔らかにたのみます……」
照「む、さすがにそれは失礼」
咲「むしろ膝枕してあげることに感謝してほしいな」
京太郎「お、おう……」
照「だいたい京ちゃんは贅沢すぎる」
京太郎「……え?」
咲「私たち美少女姉妹だからね!」
京太郎「え?」
照「え?」
咲「え?」
京太郎「もしかして俺の聞き違い?」
照「ふーん……ちょっと耳かきが必要みたいだね」
咲「せっかくだからしてあげるね」
京太郎「なんだろう……嫌な予感しかしない……」
照「じゃあ先にしてあげるから」
咲「反対側は私に任せて!」
京太郎「お、お手柔らかにたのみます……」
照「む、さすがにそれは失礼」
咲「むしろ膝枕してあげることに感謝してほしいな」
京太郎「お、おう……」
297: ◆DAKIMApJGg:2015/09/12(土) 14:02:09.83:rzUW7va9o (3/6)
照「どう?」
京太郎「悪くはないかな」
照「もう……素直じゃない」
京太郎「照ねぇには言われたくない」
照「大好き、京ちゃん」
京太郎「……え?」
照「照れたから私の勝ち」
京太郎「くっ……」
照「姉より優れた弟なんていない」
咲「そ、そんなことないもん!」
京太郎「と、とりあえず耳かきしながら張り合わないでくれ……」
照「……そうする」
照「どう?」
京太郎「悪くはないかな」
照「もう……素直じゃない」
京太郎「照ねぇには言われたくない」
照「大好き、京ちゃん」
京太郎「……え?」
照「照れたから私の勝ち」
京太郎「くっ……」
照「姉より優れた弟なんていない」
咲「そ、そんなことないもん!」
京太郎「と、とりあえず耳かきしながら張り合わないでくれ……」
照「……そうする」
298:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/12(土) 14:07:16.82:p4FI7dXUo (1/1)
や京咲照NO1!
や京咲照NO1!
299: ◆DAKIMApJGg:2015/09/12(土) 14:12:25.20:rzUW7va9o (4/6)
照「私たちの膝枕はどうだった?」
京太郎「ま、悪くはなかったかな」
咲「もう……強がっちゃって」
京太郎「ただ一つだけ贅沢を言わせてくれ
照「何?」
京太郎「どうせならインターハイに出てた清水谷さんみたいな人に膝枕してもらいたい!」
照「はぁ……」
京太郎「ため息!?」
咲「京ちゃん?寝言は寝て言うものだよ?」
京太郎「お、俺だって本気を出せば膝枕してくれる人の一人や二人……」
照「へぇ……そんな子がいるんだ……」
咲「これは……ベッドで事情聴取しなくちゃ……」
京太郎「て、照ねぇ……?さ、咲……?」
照「大丈夫、秋の夜は長い」
咲「たっぷりおはなししようね」
京太郎「あ、あはは……」
京太郎(これが微少女の板挟みってやつか……)
カンッ
照「私たちの膝枕はどうだった?」
京太郎「ま、悪くはなかったかな」
咲「もう……強がっちゃって」
京太郎「ただ一つだけ贅沢を言わせてくれ
照「何?」
京太郎「どうせならインターハイに出てた清水谷さんみたいな人に膝枕してもらいたい!」
照「はぁ……」
京太郎「ため息!?」
咲「京ちゃん?寝言は寝て言うものだよ?」
京太郎「お、俺だって本気を出せば膝枕してくれる人の一人や二人……」
照「へぇ……そんな子がいるんだ……」
咲「これは……ベッドで事情聴取しなくちゃ……」
京太郎「て、照ねぇ……?さ、咲……?」
照「大丈夫、秋の夜は長い」
咲「たっぷりおはなししようね」
京太郎「あ、あはは……」
京太郎(これが微少女の板挟みってやつか……)
カンッ
300:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/12(土) 15:58:17.31:1LJMdeC+O (1/1)
板(おもち的に)挟み
板(おもち的に)挟み
301:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/12(土) 20:59:46.64:mKNjXQy2O (1/1)
乙ー
乙ー
302: ◆DAKIMApJGg:2015/09/12(土) 21:07:42.40:rzUW7va9o (5/6)
京太郎「……ぅん」
竜華「おはよう、京くん」
京太郎「おはよう……ございます……」
怜「そないに竜華の膝枕は気持ちよかったん?」
京太郎「え、ええ……」
竜華「たださすがにちょっと足が痺れてきたなぁ」
京太郎「す、すいません!すぐにどけます!」
竜華「ふふ、気にせんでもええよ」
怜「ちなみにそこからの景色はどうや」
京太郎「……いいですね」
怜「せやろ?竜華のおっぱい越しに顔が見えるもんなー」
竜華「ちょ、ちょっと!?なに言うてるん!?」///
京太郎「はい!」
竜華「も、もう……えっちなの禁止!」///
怜「ほんまに竜華はかわええなあ」
京太郎「はい!」
竜華「うぅ……」
京太郎「……ぅん」
竜華「おはよう、京くん」
京太郎「おはよう……ございます……」
怜「そないに竜華の膝枕は気持ちよかったん?」
京太郎「え、ええ……」
竜華「たださすがにちょっと足が痺れてきたなぁ」
京太郎「す、すいません!すぐにどけます!」
竜華「ふふ、気にせんでもええよ」
怜「ちなみにそこからの景色はどうや」
京太郎「……いいですね」
怜「せやろ?竜華のおっぱい越しに顔が見えるもんなー」
竜華「ちょ、ちょっと!?なに言うてるん!?」///
京太郎「はい!」
竜華「も、もう……えっちなの禁止!」///
怜「ほんまに竜華はかわええなあ」
京太郎「はい!」
竜華「うぅ……」
303:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/12(土) 21:09:58.80:Y/bDbNJko (1/2)
巨乳の膝枕はおっぱいも映えていいよね
巨乳の膝枕はおっぱいも映えていいよね
304: ◆DAKIMApJGg:2015/09/12(土) 21:12:39.16:rzUW7va9o (6/6)
怜「しゃあないなあ……」
竜華「急に寝転がってどしたん?」
怜「ウチを抱いてええよ?」
竜華「な、なに言うてるんや!」///
怜「うん?ただ抱き枕になったるいうことやで?」
竜華「ふ、ふーん……」
怜「もしかして別のこと考えてたん?」
竜華「……ちゃうもん」
京太郎「そ、その辺にしておきましょうよ」
怜「ま、これ以上は後が怖いしな」
竜華「はしたなくなんかないもん……」
京太郎「じゃあ……失礼します」
怜「どうや?抱き心地は?」
京太郎「……アリですね」
怜「これでも病弱アイドル怜ちゃんやからな!」
竜華「病弱アピールやめ!」
怜「あいたぁ!?」
京太郎「ここが天国ってやつか……」
カンッ
今夜はここまででー
怜「しゃあないなあ……」
竜華「急に寝転がってどしたん?」
怜「ウチを抱いてええよ?」
竜華「な、なに言うてるんや!」///
怜「うん?ただ抱き枕になったるいうことやで?」
竜華「ふ、ふーん……」
怜「もしかして別のこと考えてたん?」
竜華「……ちゃうもん」
京太郎「そ、その辺にしておきましょうよ」
怜「ま、これ以上は後が怖いしな」
竜華「はしたなくなんかないもん……」
京太郎「じゃあ……失礼します」
怜「どうや?抱き心地は?」
京太郎「……アリですね」
怜「これでも病弱アイドル怜ちゃんやからな!」
竜華「病弱アピールやめ!」
怜「あいたぁ!?」
京太郎「ここが天国ってやつか……」
カンッ
今夜はここまででー
305:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/12(土) 21:15:49.61:S2BfLqdwO (1/1)
乙です
乙です
306:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/12(土) 21:17:14.37:Y/bDbNJko (2/2)
天国天国
天国天国
307:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/13(日) 01:00:43.74:PxRuXmZIo (1/1)
乙です
ないもんっていうりゅーかわいい
乙です
ないもんっていうりゅーかわいい
308:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/13(日) 06:19:30.12:OoOAVg920 (1/1)
乙ー
極楽だな
乙ー
極楽だな
309: ◆DAKIMApJGg:2015/09/13(日) 13:31:02.75:S4FzWc+to (1/5)
京太郎「こんにちは」
洋榎「休日とはいえ遅刻は厳禁やで!」
京太郎「すいません、ヒロちゃん先輩」
由子「まあまあ、まだ集合時間じゃないので大丈夫なのよー」
洋榎「そういうところからたるんでいくんや!」
由子「あまり言いすぎると嫌われるのよー」
洋榎「ほ、ほんまか……?」
京太郎「……はい」
洋榎「そ、そんな……京太郎を思うていうてきたのに……」
由子「もう……ヒロちゃんをからかいすぎちゃダメなのよー」
京太郎「すいません、ヒロちゃん先輩、ゆーちゃん先輩」
洋榎「さ、最初から知ってたし……」
由子「声が震えてるのよー」
洋榎「し、知らんもん!」
京太郎「こんにちは」
洋榎「休日とはいえ遅刻は厳禁やで!」
京太郎「すいません、ヒロちゃん先輩」
由子「まあまあ、まだ集合時間じゃないので大丈夫なのよー」
洋榎「そういうところからたるんでいくんや!」
由子「あまり言いすぎると嫌われるのよー」
洋榎「ほ、ほんまか……?」
京太郎「……はい」
洋榎「そ、そんな……京太郎を思うていうてきたのに……」
由子「もう……ヒロちゃんをからかいすぎちゃダメなのよー」
京太郎「すいません、ヒロちゃん先輩、ゆーちゃん先輩」
洋榎「さ、最初から知ってたし……」
由子「声が震えてるのよー」
洋榎「し、知らんもん!」
310: ◆DAKIMApJGg:2015/09/13(日) 13:37:05.24:S4FzWc+to (2/5)
絹恵「ただいま戻りました」
漫「同じく戻りました」
京太郎「あれ?キヌちゃん先輩、スズちゃん先輩、どこかに行ってたんですか?」
絹恵「うん、ちょっと頼んでた荷物が届いてたから受け取りに行ってたんよ」
京太郎「それぐらいだったら俺が……」
漫「普段からお世話になりっぱなしやしたまには先輩にまかせとき」
京太郎「ありがとうございます」
絹恵「うん、それでええ」
郁乃「よし、みんなそろったみたいやな~」
京太郎「え?末原ちゃん先輩がまだですよ?」
郁乃「ちょっと別の用事をお願いしてあるから大丈夫よ~」
洋榎「ほんならはじめよか」
郁乃「じゃあ須賀くんはこっちやね~」
京太郎「正直いくのん代行に教わるのって怖いんですけど……」
郁乃「そないなこと言われたら泣いてまうで~」
洋榎「こらこら、ええからさっさとし」
京太郎「わ、わかりました……」
絹恵「ただいま戻りました」
漫「同じく戻りました」
京太郎「あれ?キヌちゃん先輩、スズちゃん先輩、どこかに行ってたんですか?」
絹恵「うん、ちょっと頼んでた荷物が届いてたから受け取りに行ってたんよ」
京太郎「それぐらいだったら俺が……」
漫「普段からお世話になりっぱなしやしたまには先輩にまかせとき」
京太郎「ありがとうございます」
絹恵「うん、それでええ」
郁乃「よし、みんなそろったみたいやな~」
京太郎「え?末原ちゃん先輩がまだですよ?」
郁乃「ちょっと別の用事をお願いしてあるから大丈夫よ~」
洋榎「ほんならはじめよか」
郁乃「じゃあ須賀くんはこっちやね~」
京太郎「正直いくのん代行に教わるのって怖いんですけど……」
郁乃「そないなこと言われたら泣いてまうで~」
洋榎「こらこら、ええからさっさとし」
京太郎「わ、わかりました……」
311: ◆DAKIMApJGg:2015/09/13(日) 13:42:22.05:S4FzWc+to (3/5)
恭子「遅くなりました」
郁乃「じゃあ末原ちゃんはあっちの宅に混ざってな」
恭子「代行はまた須賀の指導ですか?」
郁乃「秋の新人戦もあるしな~」
京太郎「た、助けてください……」
恭子「なにをどうすれば麻雀中にそんなセリフが聞こえてくるですか……」
郁乃「ちょっと厳しくやっただけよ~?」
京太郎「助けてください……末原ちゃん先輩……」
郁乃「ほらほら、続けるよ~」
恭子「はあ……代行、須賀の指導変わってください」
郁乃「ええの~?」
恭子「後輩の指導も先輩の務めですから」
京太郎「末原ちゃん先輩……」
郁乃「ほんならよろしゅうな~」
末原「ええ、わかりました」
恭子「遅くなりました」
郁乃「じゃあ末原ちゃんはあっちの宅に混ざってな」
恭子「代行はまた須賀の指導ですか?」
郁乃「秋の新人戦もあるしな~」
京太郎「た、助けてください……」
恭子「なにをどうすれば麻雀中にそんなセリフが聞こえてくるですか……」
郁乃「ちょっと厳しくやっただけよ~?」
京太郎「助けてください……末原ちゃん先輩……」
郁乃「ほらほら、続けるよ~」
恭子「はあ……代行、須賀の指導変わってください」
郁乃「ええの~?」
恭子「後輩の指導も先輩の務めですから」
京太郎「末原ちゃん先輩……」
郁乃「ほんならよろしゅうな~」
末原「ええ、わかりました」
312: ◆DAKIMApJGg:2015/09/13(日) 13:48:17.07:S4FzWc+to (4/5)
郁乃「じゃあ今日はここまでや」
京太郎「やっと終わった……」
恭子「まだ片付けがあるさかいしっかりし」
京太郎「わ、わかりました……」
洋榎「恭子もたいがいスパルタやな」
由子「ただ厳しいだけのヒロちゃんとは違うのよー」
洋榎「そ、そんなわけないよな……?」
京太郎「…………たぶん」
洋榎「キヌー、京太郎がいじめるー!」
絹恵「もう……からかっちゃダメやろ」
京太郎「すいません、キヌちゃん先輩」
洋榎「謝るのはこっちもやろ!」
京太郎「そうですね、ヒロちゃん先輩」
漫「あはは……」
郁乃「じゃあ今日はここまでや」
京太郎「やっと終わった……」
恭子「まだ片付けがあるさかいしっかりし」
京太郎「わ、わかりました……」
洋榎「恭子もたいがいスパルタやな」
由子「ただ厳しいだけのヒロちゃんとは違うのよー」
洋榎「そ、そんなわけないよな……?」
京太郎「…………たぶん」
洋榎「キヌー、京太郎がいじめるー!」
絹恵「もう……からかっちゃダメやろ」
京太郎「すいません、キヌちゃん先輩」
洋榎「謝るのはこっちもやろ!」
京太郎「そうですね、ヒロちゃん先輩」
漫「あはは……」
313: ◆DAKIMApJGg:2015/09/13(日) 13:54:13.90:S4FzWc+to (5/5)
『お疲れ様でした』
京太郎「帰りますか、末原ちゃん先輩」
恭子「ちょい待ち」
京太郎「なんでしょう?」
恭子「なんでウチだけいつも末原ちゃん先輩なんや!」
京太郎「じゃあ末原先輩と……」
恭子「そういう問題やない」
京太郎「え?」
恭子「代行すらいくのん代行なのにウチだけ名前なんておかしいやろ」
京太郎「はあ……」
恭子「なんや、ちょっとしたいじめか?」
京太郎「いえ……そんなことはないんですけど……」
恭子「じゃあなんや」
京太郎「その……『きょうちゃん』だとかぶるんですよ」
恭子「……あ」
京太郎「だから……」
恭子「せ、せやったら!」
京太郎「はい?」
恭子「な、名前で呼んだらええやん!」
京太郎「きょ、恭子先輩……ですか……?」
恭子「そ、そうや!」
京太郎「わ、わかりました、恭子先輩」
なおこのことをからかわれるようになるのは翌日からのお話
カンッ
『お疲れ様でした』
京太郎「帰りますか、末原ちゃん先輩」
恭子「ちょい待ち」
京太郎「なんでしょう?」
恭子「なんでウチだけいつも末原ちゃん先輩なんや!」
京太郎「じゃあ末原先輩と……」
恭子「そういう問題やない」
京太郎「え?」
恭子「代行すらいくのん代行なのにウチだけ名前なんておかしいやろ」
京太郎「はあ……」
恭子「なんや、ちょっとしたいじめか?」
京太郎「いえ……そんなことはないんですけど……」
恭子「じゃあなんや」
京太郎「その……『きょうちゃん』だとかぶるんですよ」
恭子「……あ」
京太郎「だから……」
恭子「せ、せやったら!」
京太郎「はい?」
恭子「な、名前で呼んだらええやん!」
京太郎「きょ、恭子先輩……ですか……?」
恭子「そ、そうや!」
京太郎「わ、わかりました、恭子先輩」
なおこのことをからかわれるようになるのは翌日からのお話
カンッ
314:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/13(日) 14:04:19.11:V3qallBgo (1/1)
可愛い
可愛い
315:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/13(日) 23:16:17.49:ODkPVbito (1/1)
すばら
すばら
316:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/14(月) 05:40:29.12:FSqOngKL0 (1/1)
乙ー
恭子先輩かわいい
乙ー
恭子先輩かわいい
317:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/14(月) 05:43:19.19:5r50mIb0o (1/1)
可愛いな
可愛いな
318: ◆DAKIMApJGg:2015/09/14(月) 22:03:16.71:aDm9Z33po (1/9)
玄「さて……今日のお仕事も一段落ついたね」
京太郎「ええ、そうですね」
玄「そしてお姉ちゃんも寝ちゃったということは……」
京太郎「……始めますか」
玄「……そうだね」
玄・京太郎「「 第334回深夜のおもち会議!」」
玄「いやあ……結構続いてきたね」
京太郎「ええ……そうですね!」
玄「どれほどおもちのことを考えてきたか……」
京太郎「玄さんは堂々と見れますからね……」
玄「さらに触っても許されるのです!」
京太郎「くっ……」
玄「でも……だからこそわかる魅力もあるのです!」
京太郎「ええ、今夜は存分に語らいましょう!」
玄「さて……今日のお仕事も一段落ついたね」
京太郎「ええ、そうですね」
玄「そしてお姉ちゃんも寝ちゃったということは……」
京太郎「……始めますか」
玄「……そうだね」
玄・京太郎「「 第334回深夜のおもち会議!」」
玄「いやあ……結構続いてきたね」
京太郎「ええ……そうですね!」
玄「どれほどおもちのことを考えてきたか……」
京太郎「玄さんは堂々と見れますからね……」
玄「さらに触っても許されるのです!」
京太郎「くっ……」
玄「でも……だからこそわかる魅力もあるのです!」
京太郎「ええ、今夜は存分に語らいましょう!」
319: ◆DAKIMApJGg:2015/09/14(月) 22:10:57.64:aDm9Z33po (2/9)
玄「さて、今日のお題は……」
京太郎「今日はちょっといつもと違うところから攻めてみませんか?」
玄「いつもと違うところ?」
京太郎「今までは大きさとか柔らかさとか形がメインじゃないですか」
玄「うん、そうだね」
京太郎「つまり今まではおもちそのものがテーマだったわけです」
玄「そういえばそうだね」
京太郎「今日はおもちとの組み合わせを考えてみませんか?」
玄「組み合わせ?」
京太郎「たとえばこれから寒くなってくると厚着になってきますよね」
玄「うん、そうだね」
京太郎「その厚着の下から必死に自己主張しようとするおもちを想像してみてください」
玄「……うん」
京太郎「どうですか……?」
玄「アリ……だね!」
京太郎「さらにそれが淡いピンクのセーターだとしたら?」
玄「バッチリだよ!」
京太郎「そんなおもち以外の要素も考えてみようというわけです」
玄「ふーむなるほどなるほどー」
玄「さて、今日のお題は……」
京太郎「今日はちょっといつもと違うところから攻めてみませんか?」
玄「いつもと違うところ?」
京太郎「今までは大きさとか柔らかさとか形がメインじゃないですか」
玄「うん、そうだね」
京太郎「つまり今まではおもちそのものがテーマだったわけです」
玄「そういえばそうだね」
京太郎「今日はおもちとの組み合わせを考えてみませんか?」
玄「組み合わせ?」
京太郎「たとえばこれから寒くなってくると厚着になってきますよね」
玄「うん、そうだね」
京太郎「その厚着の下から必死に自己主張しようとするおもちを想像してみてください」
玄「……うん」
京太郎「どうですか……?」
玄「アリ……だね!」
京太郎「さらにそれが淡いピンクのセーターだとしたら?」
玄「バッチリだよ!」
京太郎「そんなおもち以外の要素も考えてみようというわけです」
玄「ふーむなるほどなるほどー」
320: ◆DAKIMApJGg:2015/09/14(月) 22:21:43.64:aDm9Z33po (3/9)
京太郎「ではまずは俺から……」
玄「お願いするのです」
京太郎「たとえば……これからの時期は間服になるじゃないですか」
玄「うん、そうだね」
京太郎「夏服ほど布地は薄くなくかといって冬服ほどしっかり覆うわけではないんです」
玄「うんうん」
京太郎「白い制服に紺色のカーディガンを羽織るとします」
玄「……うん」
京太郎「寒いと思ったのに少し暑くて汗ばむけどカーディガンを脱ぐのは億劫です」
玄「たしかに私もそんなときがあるね」
京太郎「学校から帰って制服のボタンを上から2つくらい外します」
玄「そ、それで……?」
京太郎「ほのかに覗く谷間、ほんのりと浮かぶ汗」
玄「……アリ……だね」
京太郎「わかりますか?」
玄「さすが京太郎くんだよ!」
京太郎「ありがとうございます」
京太郎「ではまずは俺から……」
玄「お願いするのです」
京太郎「たとえば……これからの時期は間服になるじゃないですか」
玄「うん、そうだね」
京太郎「夏服ほど布地は薄くなくかといって冬服ほどしっかり覆うわけではないんです」
玄「うんうん」
京太郎「白い制服に紺色のカーディガンを羽織るとします」
玄「……うん」
京太郎「寒いと思ったのに少し暑くて汗ばむけどカーディガンを脱ぐのは億劫です」
玄「たしかに私もそんなときがあるね」
京太郎「学校から帰って制服のボタンを上から2つくらい外します」
玄「そ、それで……?」
京太郎「ほのかに覗く谷間、ほんのりと浮かぶ汗」
玄「……アリ……だね」
京太郎「わかりますか?」
玄「さすが京太郎くんだよ!」
京太郎「ありがとうございます」
321: ◆DAKIMApJGg:2015/09/14(月) 22:34:30.02:aDm9Z33po (4/9)
玄「じゃあ私の番だね」
京太郎「お願いします」
玄「じゃあ女の子ならではのことにしようかなぁ」
京太郎「女の子ならではですか?」
玄「私は女湯に入れるんだよ!」
京太郎「……くっ」
玄「そして……女湯ではみんな裸!」
京太郎「は、入りたい……」
玄「お手手が後ろに回った京太郎くんは見たくないな」
京太郎「……すいません」
玄「この二人きりのお風呂で我慢してほしいのです」
京太郎「玄さんとのお風呂だけで十分ですよ」
玄「そ、そう……」///
京太郎(かわいい)
玄「じゃあ私の番だね」
京太郎「お願いします」
玄「じゃあ女の子ならではのことにしようかなぁ」
京太郎「女の子ならではですか?」
玄「私は女湯に入れるんだよ!」
京太郎「……くっ」
玄「そして……女湯ではみんな裸!」
京太郎「は、入りたい……」
玄「お手手が後ろに回った京太郎くんは見たくないな」
京太郎「……すいません」
玄「この二人きりのお風呂で我慢してほしいのです」
京太郎「玄さんとのお風呂だけで十分ですよ」
玄「そ、そう……」///
京太郎(かわいい)
322: ◆DAKIMApJGg:2015/09/14(月) 22:44:50.93:aDm9Z33po (5/9)
玄「つ、続けてもいいかな?」
京太郎「ええ、お願いします」
玄「じゃあ……かけ湯をするでしょ?」
京太郎「ええ」
玄「でね?正座をして手桶でかけ湯をするの」
京太郎「ほうほう」
玄「背中をほんのり仰け反らせて肩から流していくの」
京太郎「なるほど……」
玄「おもちを伝って落ちていった後にポタポタと垂れる雫……」
京太郎「おお!」
玄「ほんのりおもちの上に浮かぶ水滴」
京太郎「いいですね!」
玄「これが私の考えたおもちとの組み合わせなのです!」
京太郎「さすが玄さん!」
玄「それほどでもないのです!」
玄「つ、続けてもいいかな?」
京太郎「ええ、お願いします」
玄「じゃあ……かけ湯をするでしょ?」
京太郎「ええ」
玄「でね?正座をして手桶でかけ湯をするの」
京太郎「ほうほう」
玄「背中をほんのり仰け反らせて肩から流していくの」
京太郎「なるほど……」
玄「おもちを伝って落ちていった後にポタポタと垂れる雫……」
京太郎「おお!」
玄「ほんのりおもちの上に浮かぶ水滴」
京太郎「いいですね!」
玄「これが私の考えたおもちとの組み合わせなのです!」
京太郎「さすが玄さん!」
玄「それほどでもないのです!」
323:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/14(月) 22:45:44.76:46KEhLRLo (1/3)
クロチャー可愛い
クロチャー可愛い
324: ◆DAKIMApJGg:2015/09/14(月) 22:55:00.63:aDm9Z33po (6/9)
京太郎「ただ……」
玄「ただ?」
京太郎「言葉だけだと限界が……」
玄「たしかに……」
京太郎「誰か見本を見せてくれる人がいれば……」
玄「……えっち」
京太郎「あくまでよりよりおもち会議のためです!」
玄「そ、そうなの……?」
京太郎「ええ、決していやらしい気持ちからではありません!」
玄「わ、わかったのです……」
京太郎「玄さん?」
玄「い、一回だけだからね……?」
京太郎「はい、わかりました!」
玄「……うぅ」
月夜でもはっきりわかるくらい顔を紅潮させた玄さん
一挙手一投足を見逃すまいと熱視線を送った
京太郎「ただ……」
玄「ただ?」
京太郎「言葉だけだと限界が……」
玄「たしかに……」
京太郎「誰か見本を見せてくれる人がいれば……」
玄「……えっち」
京太郎「あくまでよりよりおもち会議のためです!」
玄「そ、そうなの……?」
京太郎「ええ、決していやらしい気持ちからではありません!」
玄「わ、わかったのです……」
京太郎「玄さん?」
玄「い、一回だけだからね……?」
京太郎「はい、わかりました!」
玄「……うぅ」
月夜でもはっきりわかるくらい顔を紅潮させた玄さん
一挙手一投足を見逃すまいと熱視線を送った
325: ◆DAKIMApJGg:2015/09/14(月) 23:04:45.41:aDm9Z33po (7/9)
「え、えっとね……?」
先ほどの自らの言葉を実証する
そのために正座をする
月夜に映し出される肢体はやけに艶かしい
「か、かけるね……?」
恥ずかしさのせいか震える声に無言で頷く
俺の知りうる限りでの理想のおもちの持ち主
その人が自らの理想的なシチュエーションを実行するのだ
両手で持ち上げた手桶から肩口へとお湯を流す
一緒に湯船に浸かっていたせいで濡れた体を流れていく
おもちの上に浮かぶ水滴
黒々とした茂みから垂れる雫
「ど、どうかな……?」
「……すっげぇえろいです」
「……えっち」
そういって顔を背ける
だけど俺は月夜に映し出される肢体から目を離せないのだった……
カンッ
「え、えっとね……?」
先ほどの自らの言葉を実証する
そのために正座をする
月夜に映し出される肢体はやけに艶かしい
「か、かけるね……?」
恥ずかしさのせいか震える声に無言で頷く
俺の知りうる限りでの理想のおもちの持ち主
その人が自らの理想的なシチュエーションを実行するのだ
両手で持ち上げた手桶から肩口へとお湯を流す
一緒に湯船に浸かっていたせいで濡れた体を流れていく
おもちの上に浮かぶ水滴
黒々とした茂みから垂れる雫
「ど、どうかな……?」
「……すっげぇえろいです」
「……えっち」
そういって顔を背ける
だけど俺は月夜に映し出される肢体から目を離せないのだった……
カンッ
326: ◆DAKIMApJGg:2015/09/14(月) 23:06:12.23:aDm9Z33po (8/9)
こんばんは
ほんのりえっちぃ話
ということで2周年記念おもち祭りをひっそりやろうと思います
おもちが最もすばらだと思うシチュエーションとキャラを書いてください
可能な限り拾っていく所存です
今夜はここまででー
おやすみなさい
こんばんは
ほんのりえっちぃ話
ということで2周年記念おもち祭りをひっそりやろうと思います
おもちが最もすばらだと思うシチュエーションとキャラを書いてください
可能な限り拾っていく所存です
今夜はここまででー
おやすみなさい
327:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/14(月) 23:18:37.66:5WLzCJnnO (1/1)
乙です
乙です
328:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/14(月) 23:26:58.28:46KEhLRLo (2/3)
クロチャーすばらだ
シチュは姫様とはるるのスク水ダブルパイズリで
2人はダメなら姫様で
クロチャーすばらだ
シチュは姫様とはるるのスク水ダブルパイズリで
2人はダメなら姫様で
329:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/14(月) 23:32:16.99:EaQGUCiro (1/2)
ヨガボールに背中ぴったりつけてだらっとしてるシロの強調されたおもちに欲情してヨガボールに座って弾みながら対面座位ックス
ヨガボールに背中ぴったりつけてだらっとしてるシロの強調されたおもちに欲情してヨガボールに座って弾みながら対面座位ックス
330:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/14(月) 23:35:02.74:tIZpXRkkO (1/1)
乙ー
クロチャー可愛いよクロチャー
のどっちにパフパフされながらモモにパイズリ
乙ー
クロチャー可愛いよクロチャー
のどっちにパフパフされながらモモにパイズリ
331: ◆DAKIMApJGg:2015/09/14(月) 23:37:09.32:aDm9Z33po (9/9)
とりあえずR-18はお受けしません
現在のところお受けできそうなのは
『ヨガボールに背中ぴったりつけてだらっとしてるシロの強調されたおもち』
ですね
あくまでおもちの魅力を知るためでありおもちでえっちぃことをするのが目的ではないことをご理解ください
とりあえずR-18はお受けしません
現在のところお受けできそうなのは
『ヨガボールに背中ぴったりつけてだらっとしてるシロの強調されたおもち』
ですね
あくまでおもちの魅力を知るためでありおもちでえっちぃことをするのが目的ではないことをご理解ください
332:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/14(月) 23:40:45.77:EaQGUCiro (2/2)
R-18系はアウトだったか
上のレスと同じノリで書いてしまったすまん部分的にでも拾ってくれてありがとう
R-18系はアウトだったか
上のレスと同じノリで書いてしまったすまん部分的にでも拾ってくれてありがとう
333:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/14(月) 23:45:17.87:KCtRJg080 (1/1)
霞・竜華・姫様・玄・モモ・ユキ・数絵が横並びで大縄跳び
霞・竜華・姫様・玄・モモ・ユキ・数絵が横並びで大縄跳び
334:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/14(月) 23:46:30.71:xC9tAeCwo (1/1)
突然の雨でずぶ濡れになり張り付いた服に透けて見えるおもちを淡で
突然の雨でずぶ濡れになり張り付いた服に透けて見えるおもちを淡で
335:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/14(月) 23:49:12.25:46KEhLRLo (3/3)
じゃあ姫様とはるるのダブルスク水にはさまれた京ちゃんでロッカーに隠れておもちむぎゅむぎゅで
じゃあ姫様とはるるのダブルスク水にはさまれた京ちゃんでロッカーに隠れておもちむぎゅむぎゅで
336:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/15(火) 00:13:22.28:589pItuNO (1/1)
はやりんとユキで十五夜でおもちをみんなで食べるで
はやりんとユキで十五夜でおもちをみんなで食べるで
337: ◆DAKIMApJGg:2015/09/16(水) 22:35:09.64:3L4uaQ8Wo (1/4)
優希「よ、京太郎!」
京太郎「なんだ、やけに機嫌がいいみたいだが」
優希「ああ、なんたって今日は……」
まこ「お、そろったみたいじゃし始めるか」
久「ええ、先輩としてしっかり後輩に指導しなくちゃね!」
咲「優希ちゃん、どうかしたの?」
優希「な、なんでもないじぇ……」
京太郎「よし!今日こそ勝ってやるからさっさと座れよ!」
和「ふふ、面白いことを言いますね」
咲「じゃあ現実を見せてあげなきゃね!」
京太郎「お、おふたりさん……?」
優希「そうだな……ケチョンケチョンにしてやるから覚悟するがいいじぇ!」
まこ「ほう……3人とも期待十分じゃの」
久「須賀くんがトバなかったらなんでもしてあげるわよ?」
京太郎「なんでも……ですか……?」
久「ええ、もちろんえっちなこともね♪」
京太郎「よし!俄然やる気出てきた!」
和「……最低ですね」
咲「……えっち」
まこ「さすがにこれは擁護できんのう……」
優希「叩き潰してやるから覚悟するがいいじぇ!」
京太郎「なにこの空気……」
久「自業自得ね」
優希「よ、京太郎!」
京太郎「なんだ、やけに機嫌がいいみたいだが」
優希「ああ、なんたって今日は……」
まこ「お、そろったみたいじゃし始めるか」
久「ええ、先輩としてしっかり後輩に指導しなくちゃね!」
咲「優希ちゃん、どうかしたの?」
優希「な、なんでもないじぇ……」
京太郎「よし!今日こそ勝ってやるからさっさと座れよ!」
和「ふふ、面白いことを言いますね」
咲「じゃあ現実を見せてあげなきゃね!」
京太郎「お、おふたりさん……?」
優希「そうだな……ケチョンケチョンにしてやるから覚悟するがいいじぇ!」
まこ「ほう……3人とも期待十分じゃの」
久「須賀くんがトバなかったらなんでもしてあげるわよ?」
京太郎「なんでも……ですか……?」
久「ええ、もちろんえっちなこともね♪」
京太郎「よし!俄然やる気出てきた!」
和「……最低ですね」
咲「……えっち」
まこ「さすがにこれは擁護できんのう……」
優希「叩き潰してやるから覚悟するがいいじぇ!」
京太郎「なにこの空気……」
久「自業自得ね」
338: ◆DAKIMApJGg:2015/09/16(水) 22:48:38.31:3L4uaQ8Wo (2/4)
京太郎「くそ……よってたかって俺をボコボコにすることねえじゃねえか……」
優希「京太郎が悪いじぇ」
京太郎「東一局でトバすなんてそんなオカルトありえないだろ……」
優希「ま、優希ちゃんにかかれば朝飯前だな!」
京太郎「くそ……少しぐらい期待したっていいじゃねえか……!」
優希「部長の色気に惑わされる方が悪い」
京太郎「くっ……」
優希「だ、だいたい……この優希ちゃんとふたりきりだというのに……」
京太郎「だっておまえ色気ないじゃん」
優希「なんだと!?」
京太郎「色気より食い気だろうが」
優希「あながち否定できないのが悔しいじぇ……」
京太郎「別に俺はそれでもいいと思うぞ?」
優希「……え?」
京太郎「俺が作ったタコスを美味そうに食べるおまえの姿好きだしな」
優希「きょ、京太郎……」///
京太郎「さて、さっさと片付けて帰ろうぜ」
優希「お、おう……」
京太郎「くそ……よってたかって俺をボコボコにすることねえじゃねえか……」
優希「京太郎が悪いじぇ」
京太郎「東一局でトバすなんてそんなオカルトありえないだろ……」
優希「ま、優希ちゃんにかかれば朝飯前だな!」
京太郎「くそ……少しぐらい期待したっていいじゃねえか……!」
優希「部長の色気に惑わされる方が悪い」
京太郎「くっ……」
優希「だ、だいたい……この優希ちゃんとふたりきりだというのに……」
京太郎「だっておまえ色気ないじゃん」
優希「なんだと!?」
京太郎「色気より食い気だろうが」
優希「あながち否定できないのが悔しいじぇ……」
京太郎「別に俺はそれでもいいと思うぞ?」
優希「……え?」
京太郎「俺が作ったタコスを美味そうに食べるおまえの姿好きだしな」
優希「きょ、京太郎……」///
京太郎「さて、さっさと片付けて帰ろうぜ」
優希「お、おう……」
339: ◆DAKIMApJGg:2015/09/16(水) 23:29:46.17:3L4uaQ8Wo (3/4)
優希「はあ……」
京太郎「優希がため息を吐いてるなんて珍しいな」
優希「そりゃ吐きたくなるときだってあるじぇ……」
京太郎「誕生日を忘れられたときとか?」
優希「そうそう……って知ってたのか!?」
京太郎「もちろん」
優希「だ、だったらなんで……」
京太郎「優希のこんな顔を見たかったから」
優希「悪趣味だじょ……」
京太郎「ま、いいじゃないか、たまには」
優希「ば、罰として今日はタコス巡りに付き合ってもらうからな!」
京太郎「ま、それぐらいならお安い御用だ」
優希「だ、だったらさっさと行くじぇ!」
タコス屋にすでにスタンばってた部員達に驚かされるのはもう間も無くの話
カンッ
優希「はあ……」
京太郎「優希がため息を吐いてるなんて珍しいな」
優希「そりゃ吐きたくなるときだってあるじぇ……」
京太郎「誕生日を忘れられたときとか?」
優希「そうそう……って知ってたのか!?」
京太郎「もちろん」
優希「だ、だったらなんで……」
京太郎「優希のこんな顔を見たかったから」
優希「悪趣味だじょ……」
京太郎「ま、いいじゃないか、たまには」
優希「ば、罰として今日はタコス巡りに付き合ってもらうからな!」
京太郎「ま、それぐらいならお安い御用だ」
優希「だ、だったらさっさと行くじぇ!」
タコス屋にすでにスタンばってた部員達に驚かされるのはもう間も無くの話
カンッ
340: ◆DAKIMApJGg:2015/09/16(水) 23:35:00.42:3L4uaQ8Wo (4/4)
こんばんは
優希誕生日おめでとう!
かなり久しぶりに誕生日ネタを書いた気がします
おやすみなさい
こんばんは
優希誕生日おめでとう!
かなり久しぶりに誕生日ネタを書いた気がします
おやすみなさい
341:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/16(水) 23:45:12.16:+BefBGDEO (1/1)
乙です
乙です
342:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/17(木) 01:27:03.59:QHob3mDDO (1/1)
京タコ良い…
京タコ良い…
343:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/17(木) 04:37:53.71:RiDd7KhV0 (1/1)
乙ー
タコスイェイ
乙ー
タコスイェイ
344:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/17(木) 09:59:00.83:AE7bWAoqo (1/1)
いいね
いいね
345: ◆DAKIMApJGg:2015/09/17(木) 23:08:25.08:HxVw1rlFo (1/2)
淡「おつかれサマー……でーす……」
京太郎「なんだ、元気ないじゃないか」
菫「それになんだそのヘアピン」
淡「……前髪切るの失敗して……」
菫「ああ、災難だったな」
京太郎「たしかにいつもと違うな」
淡「… …あの……前髪ダサくても……部活してもいいですか……」
菫「なぜ前髪ひとつで卑屈になれる」
京太郎「とりあえずヘアピン外してみろよ」
淡「幻滅されるから……やだ……」
京太郎「いいからいいから」
淡「おつかれサマー……でーす……」
京太郎「なんだ、元気ないじゃないか」
菫「それになんだそのヘアピン」
淡「……前髪切るの失敗して……」
菫「ああ、災難だったな」
京太郎「たしかにいつもと違うな」
淡「… …あの……前髪ダサくても……部活してもいいですか……」
菫「なぜ前髪ひとつで卑屈になれる」
京太郎「とりあえずヘアピン外してみろよ」
淡「幻滅されるから……やだ……」
京太郎「いいからいいから」
346: ◆DAKIMApJGg:2015/09/17(木) 23:10:16.37:HxVw1rlFo (2/2)
淡「ごめんなさいごめんなさい前髪ダサくてごめんなさい!」
菫「お、おい、大丈夫か?」
淡「前髪ダサくても嫌いにならないでください……」
京太郎「へえ……たしかにいつもより前髪が短いな」
菫「言われてもわからんが……」
淡「スミレにはわからなくても京太郎がわかればダサいの!」
菫「そ、そうか……」
京太郎「でもさ、俺はいつもより前髪が短い淡も好きだぞ」
淡「……本当?」
京太郎「もちろん」
淡「きょーたろー!」
京太郎「お、おい!いきなり抱きつくなって!」
淡「やーだよー」
京太郎「まったく……」
菫「どこかに殴れるような壁はないか……」
?(謂れのない中傷を受けた気がする……)
カンッ
今夜はここまででー
淡「ごめんなさいごめんなさい前髪ダサくてごめんなさい!」
菫「お、おい、大丈夫か?」
淡「前髪ダサくても嫌いにならないでください……」
京太郎「へえ……たしかにいつもより前髪が短いな」
菫「言われてもわからんが……」
淡「スミレにはわからなくても京太郎がわかればダサいの!」
菫「そ、そうか……」
京太郎「でもさ、俺はいつもより前髪が短い淡も好きだぞ」
淡「……本当?」
京太郎「もちろん」
淡「きょーたろー!」
京太郎「お、おい!いきなり抱きつくなって!」
淡「やーだよー」
京太郎「まったく……」
菫「どこかに殴れるような壁はないか……」
?(謂れのない中傷を受けた気がする……)
カンッ
今夜はここまででー
347:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/18(金) 05:33:03.95:+f5xDRbK0 (1/1)
乙ー
あわいい
乙ー
あわいい
348:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/18(金) 06:32:22.71:jtFbqnVVo (1/1)
あわいすぎ
あわいすぎ
349: ◆DAKIMApJGg:2015/09/20(日) 17:45:18.73:WerpUtFWo (1/1)
こんにちは
明日がスレ建てから2周年ということで、おもち祭りを開催していました
ですが、かねてより危篤状態だった大叔母がなくなり、喪主ではないにせよ、通夜や告別式になりました
なので更新は一段落するまでお待ちいただけると幸いです
失礼します
こんにちは
明日がスレ建てから2周年ということで、おもち祭りを開催していました
ですが、かねてより危篤状態だった大叔母がなくなり、喪主ではないにせよ、通夜や告別式になりました
なので更新は一段落するまでお待ちいただけると幸いです
失礼します
350:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/21(月) 04:46:05.69:vOyZoMZg0 (1/1)
乙
待ってる
乙
待ってる
351:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/21(月) 08:49:52.09:AROo8Jvmo (1/1)
了解です
了解です
352: ◆DAKIMApJGg:2015/09/21(月) 23:21:13.11:EdlIiOKno (1/5)
咲「あ、京ちゃん」
京太郎「なんだ?」
咲「そこは四筒を切ってこっちの一筒を残した方がいいと思うよ」
京太郎「そうなのか?」
咲「うん、真ん中の方の牌はあまり切られてないからみんな待ってるような気がしない?」
京太郎「たしかに……」
咲「だったら溢れやすい方を狙い打った方がいいと思うな」
京太郎「よし、咲の言う通りにするか」
咲「もう……少しは自分で考えてよね!」
京太郎「すまんすまん、ついつい咲に頼っちゃうな」
咲「も、もう……ま、京ちゃんだから『し・か・た・な・く』だからね♪」
京太郎「はいはい」
咲「えへへー」
和「まるで咲さんがネコみたいです……」
優希「膝に乗って撫でられて喜ぶあたりあながち間違いでもないと思うじぇ……」
まこ「一応部活中なんじゃがのう……」
久「須賀くんの雀力アップに貢献してるからあまり強くいえないのよねぇ……」
『でも膝の上でネトマを見る必要はないと思う……』
咲「あ、京ちゃん」
京太郎「なんだ?」
咲「そこは四筒を切ってこっちの一筒を残した方がいいと思うよ」
京太郎「そうなのか?」
咲「うん、真ん中の方の牌はあまり切られてないからみんな待ってるような気がしない?」
京太郎「たしかに……」
咲「だったら溢れやすい方を狙い打った方がいいと思うな」
京太郎「よし、咲の言う通りにするか」
咲「もう……少しは自分で考えてよね!」
京太郎「すまんすまん、ついつい咲に頼っちゃうな」
咲「も、もう……ま、京ちゃんだから『し・か・た・な・く』だからね♪」
京太郎「はいはい」
咲「えへへー」
和「まるで咲さんがネコみたいです……」
優希「膝に乗って撫でられて喜ぶあたりあながち間違いでもないと思うじぇ……」
まこ「一応部活中なんじゃがのう……」
久「須賀くんの雀力アップに貢献してるからあまり強くいえないのよねぇ……」
『でも膝の上でネトマを見る必要はないと思う……』
353: ◆DAKIMApJGg:2015/09/21(月) 23:26:55.88:EdlIiOKno (2/5)
咲「あ、そうだ」
京太郎「どうかしたのか?」
咲「今日のおゆはんどうしよう」
京太郎「うん?冷蔵庫に何もないのか?」
咲「うん、一応お金はもらってるからなんでも作れるよ!」
京太郎「とは言っても咲の料理にハズレはないしなぁ……」
咲「なんでもいいってのが一番困るんだからね!」
京太郎「すまんすまん」
咲「せっかくだから帰りに買い物に行って決めない?」
京太郎「お、なんだか主婦みたいだな」
咲「もう……嫁さん違うからね?」
京太郎「ああ、すまんすまん」
咲「ま、撫でてくれるなら許しちゃおうかな♪」
和「完全な夫婦じゃないですか……」
優希「冷蔵庫の中身まで把握してるとは……」
まこ「お互いの親公認というのがまた……」
久「完全にデートに喜ぶ若奥様よね……」
『あれ完全に嫁さん以上じゃない……』
咲「あ、そうだ」
京太郎「どうかしたのか?」
咲「今日のおゆはんどうしよう」
京太郎「うん?冷蔵庫に何もないのか?」
咲「うん、一応お金はもらってるからなんでも作れるよ!」
京太郎「とは言っても咲の料理にハズレはないしなぁ……」
咲「なんでもいいってのが一番困るんだからね!」
京太郎「すまんすまん」
咲「せっかくだから帰りに買い物に行って決めない?」
京太郎「お、なんだか主婦みたいだな」
咲「もう……嫁さん違うからね?」
京太郎「ああ、すまんすまん」
咲「ま、撫でてくれるなら許しちゃおうかな♪」
和「完全な夫婦じゃないですか……」
優希「冷蔵庫の中身まで把握してるとは……」
まこ「お互いの親公認というのがまた……」
久「完全にデートに喜ぶ若奥様よね……」
『あれ完全に嫁さん以上じゃない……』
354: ◆DAKIMApJGg:2015/09/21(月) 23:36:14.92:EdlIiOKno (3/5)
京太郎「あ、そうだ咲」
咲「なに?」
京太郎「とりあえずあうブラにしたほうがいいと思うぞ」
咲「……え?」
京太郎「セーラー服の隙間からバッチリ中身まで見えてる」
咲「だ、だって……」
京太郎「とにかくちゃんとあうブラにしろ」
咲「最近大きくなってきたのに……」
京太郎「ああ、たしかに毎晩見てる俺もそう思うけどもう少しな」
咲「じゃあ……私にあうブラを選んでくれる?」
京太郎「ああ、それぐらいならお安い御用だ」
和「あれ完全にセクハラですよね……」
優希「私があんなことを言われたら間違いなくエルボーをくらわせるじぇ……」
まこ「それに怒らん咲もどうなんじゃ……」
久「そもそもあうサイズを知ってるのっておかしいわよね……」
『というか今部活中だろ……』
京太郎「あ、そうだ咲」
咲「なに?」
京太郎「とりあえずあうブラにしたほうがいいと思うぞ」
咲「……え?」
京太郎「セーラー服の隙間からバッチリ中身まで見えてる」
咲「だ、だって……」
京太郎「とにかくちゃんとあうブラにしろ」
咲「最近大きくなってきたのに……」
京太郎「ああ、たしかに毎晩見てる俺もそう思うけどもう少しな」
咲「じゃあ……私にあうブラを選んでくれる?」
京太郎「ああ、それぐらいならお安い御用だ」
和「あれ完全にセクハラですよね……」
優希「私があんなことを言われたら間違いなくエルボーをくらわせるじぇ……」
まこ「それに怒らん咲もどうなんじゃ……」
久「そもそもあうサイズを知ってるのっておかしいわよね……」
『というか今部活中だろ……』
355: ◆DAKIMApJGg:2015/09/21(月) 23:43:00.11:EdlIiOKno (4/5)
京太郎「というか毎晩一緒に寝てるのに今更膝に座る必要あるのか?」
咲「京ちゃんはわかってないな~」
京太郎「なにをだ?」
咲「お膝でぎゅーってしてもらうのとお布団の中でぎゅーってしてもらうのは別ってこと!」
京太郎「……たしかに柔らかさが違うな」
咲「もう……他の女の子に言ったらセクハラだからね?」
京太郎「でも咲のお腹とか好きだぞ?」
咲「もう少しおっぱいがあったらなぁ……」
京太郎「ま、今ぐらいの咲のフィット感が好きだな」
咲「えへへー」
和「あの……そろそろ止めませんか……?」
優希「……いい出しっぺの法則」
まこ「そもそも言っても無駄じゃろうに……」
久「でもああやってもらえるのはいいわよねぇ……」
『うらやましい……』
咲「じゃ、私たちおゆはんのお買い物もあるのでお先にしつれいします」
京太郎「お疲れ様でした」
久・まこ・和・優希「「「「はぁ…………」」」」
カンッ
京太郎「というか毎晩一緒に寝てるのに今更膝に座る必要あるのか?」
咲「京ちゃんはわかってないな~」
京太郎「なにをだ?」
咲「お膝でぎゅーってしてもらうのとお布団の中でぎゅーってしてもらうのは別ってこと!」
京太郎「……たしかに柔らかさが違うな」
咲「もう……他の女の子に言ったらセクハラだからね?」
京太郎「でも咲のお腹とか好きだぞ?」
咲「もう少しおっぱいがあったらなぁ……」
京太郎「ま、今ぐらいの咲のフィット感が好きだな」
咲「えへへー」
和「あの……そろそろ止めませんか……?」
優希「……いい出しっぺの法則」
まこ「そもそも言っても無駄じゃろうに……」
久「でもああやってもらえるのはいいわよねぇ……」
『うらやましい……』
咲「じゃ、私たちおゆはんのお買い物もあるのでお先にしつれいします」
京太郎「お疲れ様でした」
久・まこ・和・優希「「「「はぁ…………」」」」
カンッ
356: ◆DAKIMApJGg:2015/09/21(月) 23:44:52.49:EdlIiOKno (5/5)
こんばんは
少し時間があったので以前考えていたプロットを起こしてみました
京咲から始まったので3年目への区切りも京咲ということで……
いつも読んでくださっている皆さんには感謝感謝です
明日は告別式なのでさすがに更新は無理です
おもち祭りはもうしばしお待ちを
おやすみなさい
こんばんは
少し時間があったので以前考えていたプロットを起こしてみました
京咲から始まったので3年目への区切りも京咲ということで……
いつも読んでくださっている皆さんには感謝感謝です
明日は告別式なのでさすがに更新は無理です
おもち祭りはもうしばしお待ちを
おやすみなさい
357:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/21(月) 23:46:22.39:3pLULuKGo (1/1)
乙です
乙です
358:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/21(月) 23:48:35.64:dFHeILmyo (1/1)
乙
もう籍入れちゃえよって勢いw
乙
もう籍入れちゃえよって勢いw
359:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/22(火) 06:22:59.66:yU8yEXTxo (1/1)
や京咲NO1!
や京咲NO1!
360:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 18:49:19.79:RnRC1Z0AO (1/1)
このスレのホッコリ感が心地よい
このスレのホッコリ感が心地よい
361: ◆DAKIMApJGg:2015/09/23(水) 21:07:44.00:RvdC+Aq4o (1/4)
>>329
白望「…………」グデ-
京太郎「こりゃまた絵に描いたように見事なだらけっぷり……」
白望「……ダル」
京太郎「だるいんだったらそっちじゃなくてソファに横になればいいのに……」
白望「……スポーツ?」
京太郎「バランスボールはスポーツじゃないだろうに……」
白望「…………そう」
京太郎「意外と楽しいの?」
白望「……割と」
京太郎「そ、そう……」
白望「…………」ボインボイン
>>329
白望「…………」グデ-
京太郎「こりゃまた絵に描いたように見事なだらけっぷり……」
白望「……ダル」
京太郎「だるいんだったらそっちじゃなくてソファに横になればいいのに……」
白望「……スポーツ?」
京太郎「バランスボールはスポーツじゃないだろうに……」
白望「…………そう」
京太郎「意外と楽しいの?」
白望「……割と」
京太郎「そ、そう……」
白望「…………」ボインボイン
362: ◆DAKIMApJGg:2015/09/23(水) 21:14:57.59:RvdC+Aq4o (2/4)
京太郎「……あの……シロさん?」
白望「…………なに?」
京太郎「つかぬことをお聞きしますが……下着は……?」
白望「…………えっち」
京太郎「ご、ごめんなさい!」
白望「……別に気にしてない」
京太郎「……え?」
白望「見られても減らない」
京太郎「そ、それはそうかもしれませんが……」(さすがにノーブラタンクトップは……)
白望「そもそも京太郎にしか見せないから……」
京太郎「それって……」
白望「……ダル」
京太郎「…………そうですか」
白望「……ねえ?」
京太郎「はい?」
白望「擦れて痛いから……上脱いでもいい……?」
京太郎「……え”!?」
カンッ
京太郎「……あの……シロさん?」
白望「…………なに?」
京太郎「つかぬことをお聞きしますが……下着は……?」
白望「…………えっち」
京太郎「ご、ごめんなさい!」
白望「……別に気にしてない」
京太郎「……え?」
白望「見られても減らない」
京太郎「そ、それはそうかもしれませんが……」(さすがにノーブラタンクトップは……)
白望「そもそも京太郎にしか見せないから……」
京太郎「それって……」
白望「……ダル」
京太郎「…………そうですか」
白望「……ねえ?」
京太郎「はい?」
白望「擦れて痛いから……上脱いでもいい……?」
京太郎「……え”!?」
カンッ
363: ◆DAKIMApJGg:2015/09/23(水) 21:26:14.03:RvdC+Aq4o (3/4)
京太郎「……どうでしょう?」
玄「……いいね」
京太郎「……わかりますか?」
玄「……もちろん」
京太郎「小瀬川さんって絶対家では下着とかつけないタイプですよね!」
玄「それにTシャツとかタンクトップみたいなラフな格好なのは間違いないのです!」
京太郎「ただ横になるだけではなくてあえてのバランスボール……!」
玄「微かな振動でもしっかり揺れるあのおもち……!」
京太郎「恥ずかしながらも目が離せずに……」
玄「……でも一つだけ不満があるかな」
京太郎「不満……ですか……?」
玄「私がいるのに他の女の子のおもちを直接見ようとしちゃダメなのです!」
京太郎「す、すいません……」
玄「バランスボールなら私も乗ってあげるから……タンクトップと一緒に買いに行こう……?」
京太郎「ええ、わかりました!」
カンッ
京太郎「……どうでしょう?」
玄「……いいね」
京太郎「……わかりますか?」
玄「……もちろん」
京太郎「小瀬川さんって絶対家では下着とかつけないタイプですよね!」
玄「それにTシャツとかタンクトップみたいなラフな格好なのは間違いないのです!」
京太郎「ただ横になるだけではなくてあえてのバランスボール……!」
玄「微かな振動でもしっかり揺れるあのおもち……!」
京太郎「恥ずかしながらも目が離せずに……」
玄「……でも一つだけ不満があるかな」
京太郎「不満……ですか……?」
玄「私がいるのに他の女の子のおもちを直接見ようとしちゃダメなのです!」
京太郎「す、すいません……」
玄「バランスボールなら私も乗ってあげるから……タンクトップと一緒に買いに行こう……?」
京太郎「ええ、わかりました!」
カンッ
364: ◆DAKIMApJGg:2015/09/23(水) 21:26:50.76:RvdC+Aq4o (4/4)
といったところで第一夜は終了です
続きはまた明日帰宅できたらということで
おやすみなさい
といったところで第一夜は終了です
続きはまた明日帰宅できたらということで
おやすみなさい
365:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 21:32:50.67:G7Qb+YUYo (1/1)
おつ
書いてもらえて幸せですのだ
おつ
書いてもらえて幸せですのだ
366:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 21:42:14.64:AWTLE/CjO (1/1)
乙です
乙です
367:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 21:44:31.58:WyY6rS1po (1/1)
乙です
乙です
368:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/24(木) 04:54:09.14:uygsQ6tL0 (1/1)
乙ー
すばらしいおもちだ
乙ー
すばらしいおもちだ
369:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/24(木) 09:49:46.12:vtqJNDrCo (1/1)
おもちおもち!
おもちおもち!
370: ◆DAKIMApJGg:2015/09/26(土) 22:39:37.68:OC6aWXsXo (1/1)
こんばんは
最近忙しくて帰宅すらままならない状態ですいませんでした
死んではないので大丈夫です
ただ、リクを消化していく体力がないのでもう少々お待ち下さい
おやすみなさい
こんばんは
最近忙しくて帰宅すらままならない状態ですいませんでした
死んではないので大丈夫です
ただ、リクを消化していく体力がないのでもう少々お待ち下さい
おやすみなさい
371:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/26(土) 22:52:03.91:icrjvNeEO (1/1)
おやすみー
おやすみー
372:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/27(日) 00:46:02.52:ZYKjHuT7o (1/1)
おやすみ
おやすみ
373: ◆DAKIMApJGg:2015/09/27(日) 21:20:02.90:5TlKtoZbo (1/6)
>>336
京太郎「お月見なんて風流ですね」
はやり「日本の四季に感謝だね☆」
由暉子「それにしても私までお邪魔しても良かったのでしょうか?」
はやり「京太郎くんがいつもお世話になってます☆」
由暉子「い、いえこちらこそ……」
京太郎「やめてくれよ恥ずかしい……」
はやり「もう……そんなこと言ってるとユキちゃんに迷惑をかけちゃうんだからね?」
由暉子「いえ、迷惑だなんてそんな……」
京太郎「い、いいからさっさと月を見ようぜ!」
はやり「……逃げたね☆」
由暉子「……逃げましたね」
京太郎「ち、違うからな!?」
>>336
京太郎「お月見なんて風流ですね」
はやり「日本の四季に感謝だね☆」
由暉子「それにしても私までお邪魔しても良かったのでしょうか?」
はやり「京太郎くんがいつもお世話になってます☆」
由暉子「い、いえこちらこそ……」
京太郎「やめてくれよ恥ずかしい……」
はやり「もう……そんなこと言ってるとユキちゃんに迷惑をかけちゃうんだからね?」
由暉子「いえ、迷惑だなんてそんな……」
京太郎「い、いいからさっさと月を見ようぜ!」
はやり「……逃げたね☆」
由暉子「……逃げましたね」
京太郎「ち、違うからな!?」
374: ◆DAKIMApJGg:2015/09/27(日) 21:33:24.74:5TlKtoZbo (2/6)
京太郎「それにしても今日の月はいつもより綺麗なような……」
はやり「今日9月27日こそがまさしく中秋の名月だからね☆」
京太郎「そうなの?」
由暉子「でも15日ではありませんよ?
はやり「旧暦を使うからずれることもあるからね☆」
京太郎「なるほど……」
由暉子「ということは早くなったり遅くなったりすることもあるんですか?」
はやり「もちろん☆」
京太郎「それにしては月が大きいような……」
由暉子「えっと……たしかスーパームーンでしたか……」
はやり「そうそう、地球に月が一番近づくんだよ☆」
京太郎「どうりでいつもより大きいわけだ」
由暉子「幸運ですね」
京太郎「それにしても今日の月はいつもより綺麗なような……」
はやり「今日9月27日こそがまさしく中秋の名月だからね☆」
京太郎「そうなの?」
由暉子「でも15日ではありませんよ?
はやり「旧暦を使うからずれることもあるからね☆」
京太郎「なるほど……」
由暉子「ということは早くなったり遅くなったりすることもあるんですか?」
はやり「もちろん☆」
京太郎「それにしては月が大きいような……」
由暉子「えっと……たしかスーパームーンでしたか……」
はやり「そうそう、地球に月が一番近づくんだよ☆」
京太郎「どうりでいつもより大きいわけだ」
由暉子「幸運ですね」
375: ◆DAKIMApJGg:2015/09/27(日) 21:41:06.18:5TlKtoZbo (3/6)
はやり「ちなみに十五夜は絶対に仏滅になるんだよ」
京太郎「仏滅って?」
由暉子「えと……六曜には詳しくないのですが全てが凶になる日でしたよね……?」
はやり「うん、だいたいその認識であってるよ☆」
京太郎「だったら月と仏滅って縁起悪くないか?」
由暉子「たしかに京太郎くんのノートにも月夜は闇が必死で抗うとか……」
はやり「どういうことかな☆」
京太郎「あの……どこで見ました……?」
由暉子「京太郎くんのベッドの下の箱からはみ出てたノートに……」
はやり「ふーん……ほかには何かあったかな☆」
由暉子「胸の大きな裸の女性の写真集が……」
はやり「…………京太郎くん★」
京太郎「すいませんでした!」
はやり「たしかにそんな読むのを止める気はないけどどうせなら私がいるよ?」
由暉子「私もです」
京太郎「え?それってもしかして……」
はやり「えっち」
由暉子「破廉恥です」
京太郎「ぐはっ!?」
はやり「ちなみに十五夜は絶対に仏滅になるんだよ」
京太郎「仏滅って?」
由暉子「えと……六曜には詳しくないのですが全てが凶になる日でしたよね……?」
はやり「うん、だいたいその認識であってるよ☆」
京太郎「だったら月と仏滅って縁起悪くないか?」
由暉子「たしかに京太郎くんのノートにも月夜は闇が必死で抗うとか……」
はやり「どういうことかな☆」
京太郎「あの……どこで見ました……?」
由暉子「京太郎くんのベッドの下の箱からはみ出てたノートに……」
はやり「ふーん……ほかには何かあったかな☆」
由暉子「胸の大きな裸の女性の写真集が……」
はやり「…………京太郎くん★」
京太郎「すいませんでした!」
はやり「たしかにそんな読むのを止める気はないけどどうせなら私がいるよ?」
由暉子「私もです」
京太郎「え?それってもしかして……」
はやり「えっち」
由暉子「破廉恥です」
京太郎「ぐはっ!?」
376: ◆DAKIMApJGg:2015/09/27(日) 21:55:49.55:5TlKtoZbo (4/6)
はやり「ちなみに仏滅の翌日は大安なんだよ☆」
京太郎「大安?」
由暉子「たしか仏滅とは反対に全てが吉の日ですよね……?」
はやり「うん、そうだよ☆そんな日にスーパームーンってすごくないかな☆」
京太郎「たしかにすごそうだね……」
由暉子「いろいろとパワーをもらえそうですね」
はやり「でも……いまはおもちを食べようか☆」
京太郎・由暉子「「はい」」
はやり「せっかくだから……明日もお月見しちゃおっか☆」
京太郎「……え?だったらまたお月見団子の材料を買いに行かないと……」
由暉子「京太郎くんの愛読書に女性の胸をおもちと呼称しているほんがありましたよ?」
京太郎「……う”」
はやり「せっかくだから……」
由暉子「明日は私たちの……」
はやり・由暉子「「おもちを召し上がれ」」
京太郎「……はい!」
カンッ
はやり「ちなみに仏滅の翌日は大安なんだよ☆」
京太郎「大安?」
由暉子「たしか仏滅とは反対に全てが吉の日ですよね……?」
はやり「うん、そうだよ☆そんな日にスーパームーンってすごくないかな☆」
京太郎「たしかにすごそうだね……」
由暉子「いろいろとパワーをもらえそうですね」
はやり「でも……いまはおもちを食べようか☆」
京太郎・由暉子「「はい」」
はやり「せっかくだから……明日もお月見しちゃおっか☆」
京太郎「……え?だったらまたお月見団子の材料を買いに行かないと……」
由暉子「京太郎くんの愛読書に女性の胸をおもちと呼称しているほんがありましたよ?」
京太郎「……う”」
はやり「せっかくだから……」
由暉子「明日は私たちの……」
はやり・由暉子「「おもちを召し上がれ」」
京太郎「……はい!」
カンッ
377: ◆DAKIMApJGg:2015/09/27(日) 22:03:32.58:5TlKtoZbo (5/6)
京太郎「……どうでしょう?」
玄「……アリ……だね」
京太郎「ですよね!」
玄「まさに完成形といっても過言ではない瑞原プロのおもちにまだまだ期待代の真屋さんのおもち!」
京太郎「それを同時に味わえるなんて幸せ者ですよね!」
玄「だけど不満もあるのです!」
京太郎「不満……ですか……?」
玄「それほどのおもちに囲まれながら本に頼るとは……」
京太郎「違いますよ、玄さん」
玄「……え?」
京太郎「現実の素晴らしさを確認する見本に使ってるんです!」
玄「そ、そうなの……?」
京太郎「玄さんや宥ねぇみたいなおもちが近くにありますからね!」
玄「そ、そう……」///
京太郎「一緒にいると月が綺麗な人も隣にいてくれますからね」
玄「ひ、卑怯なのです……」///
京太郎「……え?」
カンッ
京太郎「……どうでしょう?」
玄「……アリ……だね」
京太郎「ですよね!」
玄「まさに完成形といっても過言ではない瑞原プロのおもちにまだまだ期待代の真屋さんのおもち!」
京太郎「それを同時に味わえるなんて幸せ者ですよね!」
玄「だけど不満もあるのです!」
京太郎「不満……ですか……?」
玄「それほどのおもちに囲まれながら本に頼るとは……」
京太郎「違いますよ、玄さん」
玄「……え?」
京太郎「現実の素晴らしさを確認する見本に使ってるんです!」
玄「そ、そうなの……?」
京太郎「玄さんや宥ねぇみたいなおもちが近くにありますからね!」
玄「そ、そう……」///
京太郎「一緒にいると月が綺麗な人も隣にいてくれますからね」
玄「ひ、卑怯なのです……」///
京太郎「……え?」
カンッ
378: ◆DAKIMApJGg:2015/09/27(日) 22:04:42.57:5TlKtoZbo (6/6)
こんばんは
今日は中秋の名月で明日はスーパームーンらしいですね
お月見には肌寒い季節になってきたので誰かと一緒になんていかがでしょうか
また明日
おやすみなさい
こんばんは
今日は中秋の名月で明日はスーパームーンらしいですね
お月見には肌寒い季節になってきたので誰かと一緒になんていかがでしょうか
また明日
おやすみなさい
379:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/27(日) 22:15:03.86:Enx08a49O (1/1)
乙です
乙です
380:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/27(日) 22:25:07.84:jPfJ+kW5O (1/1)
乙です
乙です
381:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/28(月) 01:13:34.49:+kplnqvsO (1/1)
乙~
明日晴れて月が見られるといいな~
乙~
明日晴れて月が見られるといいな~
382:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/28(月) 06:08:30.07:WKzUuzcg0 (1/1)
乙ー
おもち!おもち!
乙ー
おもち!おもち!
383: ◆DAKIMApJGg:2015/09/28(月) 23:15:32.44:FXaQywEuo (1/1)
こんばんは
今夜は別スレを更新したいのでおやすみさせてください
失礼します
こんばんは
今夜は別スレを更新したいのでおやすみさせてください
失礼します
384:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/29(火) 04:13:04.20:p1cy+pfSo (1/1)
了解
了解
385: ◆DAKIMApJGg:2015/10/04(日) 09:33:38.85:OQtD6wfno (1/3)
京太郎「なあ、和」
和「はい?」
京太郎「今日って誕生日なんだよな?」
和「ええ、そうですよ」
京太郎「だったらさ、普通パーティとかするんじゃねーの?」
和「ええ、世間一般ではそうみたいですね」
京太郎「せっかく晴れてるのにデートとか行かなくてもいいのか?」
和「たしかに行楽の秋というくらいですし魅力的な提案ですね」
京太郎「だろ?だったら……」
和「ですがそれはあくまでも世間一般でのお話です」
京太郎「……え?」
和「どうしても日曜日は人が多くなってしまいますし……」
京太郎「たしかに……」
和「須賀くんは私と二人きりというのはいやですか?」
京太郎「いや、こっちからお願いしたいくらいだ」
和「ふふ、私と同じで安心しました」
京太郎「なあ、和」
和「はい?」
京太郎「今日って誕生日なんだよな?」
和「ええ、そうですよ」
京太郎「だったらさ、普通パーティとかするんじゃねーの?」
和「ええ、世間一般ではそうみたいですね」
京太郎「せっかく晴れてるのにデートとか行かなくてもいいのか?」
和「たしかに行楽の秋というくらいですし魅力的な提案ですね」
京太郎「だろ?だったら……」
和「ですがそれはあくまでも世間一般でのお話です」
京太郎「……え?」
和「どうしても日曜日は人が多くなってしまいますし……」
京太郎「たしかに……」
和「須賀くんは私と二人きりというのはいやですか?」
京太郎「いや、こっちからお願いしたいくらいだ」
和「ふふ、私と同じで安心しました」
386: ◆DAKIMApJGg:2015/10/04(日) 09:46:51.65:OQtD6wfno (2/3)
京太郎「でもせっかくだったら少しくらいはしたいことはないのか?」
和「でしたら少しだけ甘えてもいいですか?」
京太郎「おう、いいぞ」
和「では……」
京太郎「の、和……?」
和「はい?」
京太郎「あの……なんで膝に座るんでしょう……?」
和「須賀くんに甘えるためです」
京太郎「それとこれとは関係ないような……」
和「いえ、ありますよ」
京太郎「……え?」
和「だって……こうすれば須賀くんに抱きしめてもらえるじゃないですか」
京太郎「そ、そうか……」
和「お願いできますか?」
京太郎「ああ、喜んで」
京太郎「でもせっかくだったら少しくらいはしたいことはないのか?」
和「でしたら少しだけ甘えてもいいですか?」
京太郎「おう、いいぞ」
和「では……」
京太郎「の、和……?」
和「はい?」
京太郎「あの……なんで膝に座るんでしょう……?」
和「須賀くんに甘えるためです」
京太郎「それとこれとは関係ないような……」
和「いえ、ありますよ」
京太郎「……え?」
和「だって……こうすれば須賀くんに抱きしめてもらえるじゃないですか」
京太郎「そ、そうか……」
和「お願いできますか?」
京太郎「ああ、喜んで」
387: ◆DAKIMApJGg:2015/10/04(日) 09:51:54.30:OQtD6wfno (3/3)
和「ふふ……誰かに抱きしめてもらうっていいですね」
京太郎「そうか?」
和「須賀くんは私の抱き心地はいかがですか?」
京太郎「ま、悪くはないかな」
和「……あの……もう少し下にしていただけると」
京太郎「ごめんなさい……」
和「私じゃなければセクハラで訴えられますからね?」
京太郎「……はい」
和「ですが……相手がいやがらなければセクハラでもないそうですが……」
京太郎「それって……」
和「でも今年も本当にほしいものはもらえそうにないですね……」
京太郎「何かほしいものでもあるのか?」
和「須賀くんの赤ちゃんです」
京太郎「……え”!?」
和「冗談ですよ?」
京太郎「だ、だよな……」
和(1割くらいですが……)
カンッ
のどっち誕生日おめでとう!
和「ふふ……誰かに抱きしめてもらうっていいですね」
京太郎「そうか?」
和「須賀くんは私の抱き心地はいかがですか?」
京太郎「ま、悪くはないかな」
和「……あの……もう少し下にしていただけると」
京太郎「ごめんなさい……」
和「私じゃなければセクハラで訴えられますからね?」
京太郎「……はい」
和「ですが……相手がいやがらなければセクハラでもないそうですが……」
京太郎「それって……」
和「でも今年も本当にほしいものはもらえそうにないですね……」
京太郎「何かほしいものでもあるのか?」
和「須賀くんの赤ちゃんです」
京太郎「……え”!?」
和「冗談ですよ?」
京太郎「だ、だよな……」
和(1割くらいですが……)
カンッ
のどっち誕生日おめでとう!
388:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/04(日) 12:53:01.08:8tRA4pOZo (1/1)
や京和NO1!!!!
や京和NO1!!!!
389:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/05(月) 05:41:40.55:K+QgQFKd0 (1/1)
乙ー
かわいいい
乙ー
かわいいい
390:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/05(月) 09:48:15.96:ub4HjY5Ho (1/1)
かわいい
かわいい
391: ◆DAKIMApJGg:2015/10/07(水) 00:01:41.19:YY0SsiKmo (1/11)
竜華「怜が引退やて!?」
怜「漢字は同じやけど別人やろ」
京太郎「プロ野球の永井怜(ながいさとし)投手ですね」
竜華「そ、そうか……」
怜「露骨に力が抜けとる……」
京太郎「俺は好きなんですけどね」
竜華「そうなん?」
怜「そないな話はじめて聞いたわ」
京太郎「田中将大投手は知ってますか?」
竜華「野球には興味はないけどマー君なら知っとるで!」
怜「嫁さんの方も有名やからな」
京太郎「あの田中投手と同期なんですよ」
竜華「へぇ……どないなピッチャーなんや?」
京太郎「話してもいいですけど……長くなりますよ?」
怜「うち休養が……」
竜華「わ、私も……」
京太郎「ベッドの中で話しましょうか」
怜「あかん……これまじなやつや……」
竜華「……せやな」
永井投手お疲れさまでした
竜華「怜が引退やて!?」
怜「漢字は同じやけど別人やろ」
京太郎「プロ野球の永井怜(ながいさとし)投手ですね」
竜華「そ、そうか……」
怜「露骨に力が抜けとる……」
京太郎「俺は好きなんですけどね」
竜華「そうなん?」
怜「そないな話はじめて聞いたわ」
京太郎「田中将大投手は知ってますか?」
竜華「野球には興味はないけどマー君なら知っとるで!」
怜「嫁さんの方も有名やからな」
京太郎「あの田中投手と同期なんですよ」
竜華「へぇ……どないなピッチャーなんや?」
京太郎「話してもいいですけど……長くなりますよ?」
怜「うち休養が……」
竜華「わ、私も……」
京太郎「ベッドの中で話しましょうか」
怜「あかん……これまじなやつや……」
竜華「……せやな」
永井投手お疲れさまでした
392: ◆DAKIMApJGg:2015/10/07(水) 00:06:01.51:YY0SsiKmo (2/11)
こんばんは
プロ野球ニュースを見ていると引退投手の特集をしていました
多くの名選手が引退していて一つの時代が終わった感じがします
その中でも永井投手は特に好きな選手でした
友人と見に行ったオリックス戦での登板でカーブに惚れ込んでサインをもらにいったのはいい思い出です
怪我からの復帰はかないませんでしたが、最後の清田選手への投球を見てホロリときました
おもち祭りはもう少しお待ち下さい
日付が変わって今日の日中に一つかけたら書きます
おやすみなさい
こんばんは
プロ野球ニュースを見ていると引退投手の特集をしていました
多くの名選手が引退していて一つの時代が終わった感じがします
その中でも永井投手は特に好きな選手でした
友人と見に行ったオリックス戦での登板でカーブに惚れ込んでサインをもらにいったのはいい思い出です
怪我からの復帰はかないませんでしたが、最後の清田選手への投球を見てホロリときました
おもち祭りはもう少しお待ち下さい
日付が変わって今日の日中に一つかけたら書きます
おやすみなさい
393:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/07(水) 00:32:33.83:uHPWugPsO (1/1)
乙ー
乙ー
394:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/07(水) 07:01:31.16:Ka5nltJoo (1/1)
乙ですー
乙ですー
395: ◆DAKIMApJGg:2015/10/07(水) 15:18:50.10:YY0SsiKmo (3/11)
>>334
京太郎「大丈夫か、淡?」
淡「……平気」
京太郎「しかし突然降り出すとはな……」
淡「天気予報では20%て言ってたのに……」
京太郎「ま、そんな日もあるさ」
淡「せっかくバッチリ決めてきたのにどうすんのさ!」
京太郎「いつもと同じにしか見えないぞ?」
淡「ふふん!まだまだ淡ちゃん力が足りないね!」
京太郎「なんだそれは……」
淡「マックスになったら高校100年生級の力を手に入れられるんだよ!」
京太郎「……いらねー」
淡「どうして!?」
京太郎「力はあっても淡みたいなバカにはなりたくないな」
淡「バカていうほうがバカだもん、バカ!」
>>334
京太郎「大丈夫か、淡?」
淡「……平気」
京太郎「しかし突然降り出すとはな……」
淡「天気予報では20%て言ってたのに……」
京太郎「ま、そんな日もあるさ」
淡「せっかくバッチリ決めてきたのにどうすんのさ!」
京太郎「いつもと同じにしか見えないぞ?」
淡「ふふん!まだまだ淡ちゃん力が足りないね!」
京太郎「なんだそれは……」
淡「マックスになったら高校100年生級の力を手に入れられるんだよ!」
京太郎「……いらねー」
淡「どうして!?」
京太郎「力はあっても淡みたいなバカにはなりたくないな」
淡「バカていうほうがバカだもん、バカ!」
396: ◆DAKIMApJGg:2015/10/07(水) 15:27:33.11:YY0SsiKmo (4/11)
淡「むぅ……」
京太郎「俺をにらんだってどうにもならないぞ」
淡「だったら雨を止めて!」
京太郎「無理言うな無理を」
淡「キョータローならできそうなのに……」
京太郎「せいぜい傘をさしてやるくらいだな」
淡「だったらさして!」
京太郎「持っていかなくていいって言ったのは誰だ?」
淡「……ごめんなさい」
京太郎「よろしい」
淡「でもどうしよう……」
京太郎「ま、気長に雨宿りでもしていくか」
淡「……うん」
淡「むぅ……」
京太郎「俺をにらんだってどうにもならないぞ」
淡「だったら雨を止めて!」
京太郎「無理言うな無理を」
淡「キョータローならできそうなのに……」
京太郎「せいぜい傘をさしてやるくらいだな」
淡「だったらさして!」
京太郎「持っていかなくていいって言ったのは誰だ?」
淡「……ごめんなさい」
京太郎「よろしい」
淡「でもどうしよう……」
京太郎「ま、気長に雨宿りでもしていくか」
淡「……うん」
397: ◆DAKIMApJGg:2015/10/07(水) 15:36:41.77:YY0SsiKmo (5/11)
淡「……寒い」
京太郎「濡れたままの制服を着てるからじゃないか?」
淡「セクハラとかさいてー」
京太郎「誰も見やしねえよ」
淡「 遠回しに私のことをバカにしてない?」
京太郎「…………べつに」
淡「その間はなに!?」
京太郎「ほらほら、そんな細かいことを気にしてたら高校100年生失格だぞ」
淡「は!?」
京太郎「せめて上着だけでも脱げよ」
淡「……そうする」
京太郎「しかしすごい雨だな……」
淡「……寒い」
京太郎「濡れたままの制服を着てるからじゃないか?」
淡「セクハラとかさいてー」
京太郎「誰も見やしねえよ」
淡「 遠回しに私のことをバカにしてない?」
京太郎「…………べつに」
淡「その間はなに!?」
京太郎「ほらほら、そんな細かいことを気にしてたら高校100年生失格だぞ」
淡「は!?」
京太郎「せめて上着だけでも脱げよ」
淡「……そうする」
京太郎「しかしすごい雨だな……」
398: ◆DAKIMApJGg:2015/10/07(水) 15:42:15.73:YY0SsiKmo (6/11)
淡「……寒い」
京太郎「しかたないだろ」
淡「あのさ、テレビとかでよくあるじゃん」
京太郎「なにが?」
淡「遭難した男女が裸で暖めあうってやつ」
京太郎「あ、ああ……」
淡「あれをさ……」
京太郎「やらないぞ?」
淡「あわ!?」
京太郎「第一あれは体を温めずに服を温めるのが正解だからな」
淡「そうなの!?」
京太郎「あんな寒いところで裸になったら凍死するだろうが……」
淡「たしかに……」
淡「……寒い」
京太郎「しかたないだろ」
淡「あのさ、テレビとかでよくあるじゃん」
京太郎「なにが?」
淡「遭難した男女が裸で暖めあうってやつ」
京太郎「あ、ああ……」
淡「あれをさ……」
京太郎「やらないぞ?」
淡「あわ!?」
京太郎「第一あれは体を温めずに服を温めるのが正解だからな」
淡「そうなの!?」
京太郎「あんな寒いところで裸になったら凍死するだろうが……」
淡「たしかに……」
399: ◆DAKIMApJGg:2015/10/07(水) 15:47:50.05:YY0SsiKmo (7/11)
淡「で、でもさ!」
京太郎「なんだ?」
淡「二人で抱き合えばあったかいと思うよ……」
京太郎「たしかに……」
淡「だからさ……私を抱いて……?」
京太郎「待った、その言い方は色々と誤解を招く」
淡「そうなの……?」
京太郎「ま、まあ……こいよ」
淡「し、失礼します……」
京太郎「緊張してるのか?」
淡「だ、だって……男の人に抱きつくのなんてはじめてだし……」
京太郎「……そ、そうか」
淡「ふ、不束者ですが!よろしくお願いします!」
京太郎「お、おう……」
淡「……あったかい」
京太郎「なあ、淡」
淡「……なに?」
京太郎「……透けてる柔らかいのが当たってる」
淡「…………えっち」///
翌日二人が大きなクマを目の下に作ったのは別の話
カンッ
淡「で、でもさ!」
京太郎「なんだ?」
淡「二人で抱き合えばあったかいと思うよ……」
京太郎「たしかに……」
淡「だからさ……私を抱いて……?」
京太郎「待った、その言い方は色々と誤解を招く」
淡「そうなの……?」
京太郎「ま、まあ……こいよ」
淡「し、失礼します……」
京太郎「緊張してるのか?」
淡「だ、だって……男の人に抱きつくのなんてはじめてだし……」
京太郎「……そ、そうか」
淡「ふ、不束者ですが!よろしくお願いします!」
京太郎「お、おう……」
淡「……あったかい」
京太郎「なあ、淡」
淡「……なに?」
京太郎「……透けてる柔らかいのが当たってる」
淡「…………えっち」///
翌日二人が大きなクマを目の下に作ったのは別の話
カンッ
400: ◆DAKIMApJGg:2015/10/07(水) 15:48:34.47:YY0SsiKmo (8/11)
以上です
どうでもいいですが淡と穏乃と京太郎がキャッキャウフフする話っていいですよね
誰か書いてください
失礼します
以上です
どうでもいいですが淡と穏乃と京太郎がキャッキャウフフする話っていいですよね
誰か書いてください
失礼します
401:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/07(水) 15:48:47.06:eOag0uZdo (1/1)
あわいい
あわいい
402:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/07(水) 15:56:05.21:pP0jhaxGo (1/1)
乙です
乙です
403:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/07(水) 16:33:29.90:PNVEoMHqO (1/1)
乙です
あわいい
おう、早くその話を書くんだ!
乙です
あわいい
おう、早くその話を書くんだ!
404: ◆DAKIMApJGg:2015/10/07(水) 23:36:39.12:YY0SsiKmo (9/11)
>>403
穏乃「きょーたろー!」
京太郎「お、おう、穏乃か……」
淡「ちょっとシズノ、いきなり飛びついたら危ないでしょ!」
穏乃「へへん、私軽いから大丈夫だもん!」
京太郎「まあたしかに……」
淡「むー!なんだか納得いかない!」
穏乃「それならそっちもくればいいじゃん!来れるならだけどね!」
京太郎「どういう意味だ?」
穏乃「淡が重くなったってこと」
淡「言わないでよバカ!」
京太郎「……まじで?」
淡「だ、だって……最近キョータローのごはんがおいしいから……」
穏乃「たしかにいくらでも食べられるもんねー」
淡「だから淡ちゃんが太ったのは京太郎のせいだもん!」
穏乃「そーだそーだ♪」
京太郎「なにこの理不尽」
>>403
穏乃「きょーたろー!」
京太郎「お、おう、穏乃か……」
淡「ちょっとシズノ、いきなり飛びついたら危ないでしょ!」
穏乃「へへん、私軽いから大丈夫だもん!」
京太郎「まあたしかに……」
淡「むー!なんだか納得いかない!」
穏乃「それならそっちもくればいいじゃん!来れるならだけどね!」
京太郎「どういう意味だ?」
穏乃「淡が重くなったってこと」
淡「言わないでよバカ!」
京太郎「……まじで?」
淡「だ、だって……最近キョータローのごはんがおいしいから……」
穏乃「たしかにいくらでも食べられるもんねー」
淡「だから淡ちゃんが太ったのは京太郎のせいだもん!」
穏乃「そーだそーだ♪」
京太郎「なにこの理不尽」
405: ◆DAKIMApJGg:2015/10/07(水) 23:42:17.35:YY0SsiKmo (10/11)
京太郎「でもそんなに太ったようには見えないぞ」
淡「太った太った言わないでよ!」
穏乃「そーだそーだ♪」
淡「そういうシズノは全然太ってないじゃん!」
穏乃「食べた分動くからね!」
京太郎「あれはおかしいレベルだろうが」
穏乃「えへへー」
京太郎「言っとくけど褒めてないからな?」
淡「そーだそーだ!」
穏乃「えー」
京太郎「でもさっきも言ったけど淡だって太ってるようには見えないけどな」
淡「女の子には色々あるんだもん……」
京太郎「……そうなのか?」
淡「男のキョータローにはわからないもん!」
京太郎「……ごめん」
京太郎「でもそんなに太ったようには見えないぞ」
淡「太った太った言わないでよ!」
穏乃「そーだそーだ♪」
淡「そういうシズノは全然太ってないじゃん!」
穏乃「食べた分動くからね!」
京太郎「あれはおかしいレベルだろうが」
穏乃「えへへー」
京太郎「言っとくけど褒めてないからな?」
淡「そーだそーだ!」
穏乃「えー」
京太郎「でもさっきも言ったけど淡だって太ってるようには見えないけどな」
淡「女の子には色々あるんだもん……」
京太郎「……そうなのか?」
淡「男のキョータローにはわからないもん!」
京太郎「……ごめん」
406: ◆DAKIMApJGg:2015/10/07(水) 23:51:53.07:YY0SsiKmo (11/11)
穏乃「ふふん、甘いね、二人とも!」
淡「シズノ?」
京太郎「どういう意味だ?」
穏乃「たしかに淡にはお肉がついたよ!」
淡「……う」
穏乃「でも着いた場所が問題だよね!」
京太郎「どういうことだ?」
穏乃「先週淡が通販で買ってたもの知ってる?」
京太郎「いや……」
淡「ま、待って!それは……」
穏乃「今までより大きな下着だよね!」
京太郎「まじで!?」
淡「…………ぅん」
穏乃「実際お風呂に一緒に入った時も大きくなってたもんねー」
京太郎「ほほう……」
淡「想像すんなバカ!」///
穏乃「ふふん、甘いね、二人とも!」
淡「シズノ?」
京太郎「どういう意味だ?」
穏乃「たしかに淡にはお肉がついたよ!」
淡「……う」
穏乃「でも着いた場所が問題だよね!」
京太郎「どういうことだ?」
穏乃「先週淡が通販で買ってたもの知ってる?」
京太郎「いや……」
淡「ま、待って!それは……」
穏乃「今までより大きな下着だよね!」
京太郎「まじで!?」
淡「…………ぅん」
穏乃「実際お風呂に一緒に入った時も大きくなってたもんねー」
京太郎「ほほう……」
淡「想像すんなバカ!」///
407: ◆DAKIMApJGg:2015/10/08(木) 00:02:23.00:+8NDKb40o (1/9)
穏乃「実際に抱いてみればわかるんじゃないの?」
京太郎「たしかに」
淡「そんなわけないじゃん!」
京太郎「……淡……抱いてもいいか?」
淡「いい声で言うなバカ!」
京太郎「……シズ」
穏乃「つーかまーえた♪」
淡「ま、待って!離して!」
穏乃「ダーメ♪」
京太郎「じゃあ……ほほう……これはなかなか……」
淡「うぅ……汚された……」
京太郎「人聞きの悪いことを言うなよ……」
穏乃「抱き心地はどう?」
京太郎「たしかに前より柔らかい気がする」
淡「……えっち」///
穏乃「実際に抱いてみればわかるんじゃないの?」
京太郎「たしかに」
淡「そんなわけないじゃん!」
京太郎「……淡……抱いてもいいか?」
淡「いい声で言うなバカ!」
京太郎「……シズ」
穏乃「つーかまーえた♪」
淡「ま、待って!離して!」
穏乃「ダーメ♪」
京太郎「じゃあ……ほほう……これはなかなか……」
淡「うぅ……汚された……」
京太郎「人聞きの悪いことを言うなよ……」
穏乃「抱き心地はどう?」
京太郎「たしかに前より柔らかい気がする」
淡「……えっち」///
408: ◆DAKIMApJGg:2015/10/08(木) 00:09:17.20:+8NDKb40o (2/9)
穏乃「実際京太郎はどうなの?」
京太郎「なにが?」
穏乃「おっぱいおっきいほうが好きなの?」
京太郎「……は?」
淡「私にこんな辱めをしたんだから答えてよ!」
京太郎「といわれてもなぁ……」
穏乃「やっぱり大きいほうがいいの?」
京太郎「たしかに大きいに越したことはないけどさ……別にそれだけじゃ決めないぞ」
淡「……そうなの?」
京太郎「小さければ密着できるし大きければ柔らかいしな」
穏乃「じゃあ私がおっぱい小さくても嫌いにならないの?」
京太郎「当たり前だろ」
淡「……私がおっぱい大きくても?」
京太郎「もちろん」
淡・穏乃「「ふーん……」」///
京太郎「どうかしたのか?」
淡「な、なんでもない!」
穏乃「そうそう、女の子の秘密ってやつだね!」
京太郎「は、はぁ……」
カンッ
穏乃「実際京太郎はどうなの?」
京太郎「なにが?」
穏乃「おっぱいおっきいほうが好きなの?」
京太郎「……は?」
淡「私にこんな辱めをしたんだから答えてよ!」
京太郎「といわれてもなぁ……」
穏乃「やっぱり大きいほうがいいの?」
京太郎「たしかに大きいに越したことはないけどさ……別にそれだけじゃ決めないぞ」
淡「……そうなの?」
京太郎「小さければ密着できるし大きければ柔らかいしな」
穏乃「じゃあ私がおっぱい小さくても嫌いにならないの?」
京太郎「当たり前だろ」
淡「……私がおっぱい大きくても?」
京太郎「もちろん」
淡・穏乃「「ふーん……」」///
京太郎「どうかしたのか?」
淡「な、なんでもない!」
穏乃「そうそう、女の子の秘密ってやつだね!」
京太郎「は、はぁ……」
カンッ
409: ◆DAKIMApJGg:2015/10/08(木) 00:09:49.55:+8NDKb40o (3/9)
こんな感じですかねー
甘え方のベクトルが違ってて書いててたのしかったです
おやすみなさい
こんな感じですかねー
甘え方のベクトルが違ってて書いててたのしかったです
おやすみなさい
410:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/08(木) 00:32:25.34:OJ+8qmYkO (1/1)
乙です
大きいのと小さいのの両方を侍らしてるのか…
下着の話までを読んで、お尻が大きくなってるのかとも思った
乙です
大きいのと小さいのの両方を侍らしてるのか…
下着の話までを読んで、お尻が大きくなってるのかとも思った
411:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/08(木) 00:36:55.42:Bxec+6yzO (1/1)
乙です
乙です
412:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/08(木) 05:25:22.33:AW/8nQD20 (1/1)
乙ー
しずいい
乙ー
しずいい
413:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/08(木) 06:28:57.93:QfNDObh7o (1/1)
あわいい
あわいい
414: ◆DAKIMApJGg:2015/10/08(木) 14:13:21.19:+8NDKb40o (4/9)
良子「ふむ……こんな感じでしょうか」
京太郎「どうかしたの、姉さん」
良子「お、グッドタイミングですね」
京太郎「ぐっどたいみんぐ?」
良子「ええ、ちょうど意見をいただきたかったので」
京太郎「俺で参考になるならいいよ」
良子「ところで私について何か思うところはありませんか?」
京太郎「そういえばジーンズにTシャツなんて珍しいね」
良子「イエス、そして相談というのはこのことです」
京太郎「ジーンズとTシャツのコーディネートなら俺じゃなくてはやねぇのほうがいいんじゃないの?」
良子「いえ、アイディアがほしいのはジーンズだけです」
京太郎「そ、そう……」
良子「ちなみにTシャツはいかがですか?」
京太郎「……かわいいと思うよ」
良子「ふむ……顔がひきつっているのはこの際ノーコメントです」
京太郎「あ、あはは……」
京太郎(そのタヌキTシャツってどこで売ってるんだよ……)
良子「ふむ……こんな感じでしょうか」
京太郎「どうかしたの、姉さん」
良子「お、グッドタイミングですね」
京太郎「ぐっどたいみんぐ?」
良子「ええ、ちょうど意見をいただきたかったので」
京太郎「俺で参考になるならいいよ」
良子「ところで私について何か思うところはありませんか?」
京太郎「そういえばジーンズにTシャツなんて珍しいね」
良子「イエス、そして相談というのはこのことです」
京太郎「ジーンズとTシャツのコーディネートなら俺じゃなくてはやねぇのほうがいいんじゃないの?」
良子「いえ、アイディアがほしいのはジーンズだけです」
京太郎「そ、そう……」
良子「ちなみにTシャツはいかがですか?」
京太郎「……かわいいと思うよ」
良子「ふむ……顔がひきつっているのはこの際ノーコメントです」
京太郎「あ、あはは……」
京太郎(そのタヌキTシャツってどこで売ってるんだよ……)
415: ◆DAKIMApJGg:2015/10/08(木) 14:18:25.57:+8NDKb40o (5/9)
良子「実は今回ジーンズのCMキャラクターに抜擢されまして」
京太郎「たしかに姉さんジーンズ似合うもんな」
良子「普段誰かに見せてはいませんけどね」
京太郎「だったらこの前遊園地に一緒に行った時に誰かが見てたんじゃねぇの?」
良子「たしかにあのときは3人で楽しみましたもんね」
京太郎「そうそう……ってそうじゃなくて!」
良子「おっと、レールをそれるところでした」
京太郎「でもそういうのってよくわからないけど企業側が用意するんじゃないの?」
良子「イエス、たしかにアイディアはいくつかありましたがどれもしっくりこなくて……」
京太郎「なるほど……」
良子「CM撮影まで時間があるのでヘルプをお願いできますか?」
京太郎「うん、それぐらいなら喜んで」
良子「ではいくつか現時点のアイディアをお見せしますね」
京太郎「うん、わかったよ」
良子「実は今回ジーンズのCMキャラクターに抜擢されまして」
京太郎「たしかに姉さんジーンズ似合うもんな」
良子「普段誰かに見せてはいませんけどね」
京太郎「だったらこの前遊園地に一緒に行った時に誰かが見てたんじゃねぇの?」
良子「たしかにあのときは3人で楽しみましたもんね」
京太郎「そうそう……ってそうじゃなくて!」
良子「おっと、レールをそれるところでした」
京太郎「でもそういうのってよくわからないけど企業側が用意するんじゃないの?」
良子「イエス、たしかにアイディアはいくつかありましたがどれもしっくりこなくて……」
京太郎「なるほど……」
良子「CM撮影まで時間があるのでヘルプをお願いできますか?」
京太郎「うん、それぐらいなら喜んで」
良子「ではいくつか現時点のアイディアをお見せしますね」
京太郎「うん、わかったよ」
416: ◆DAKIMApJGg:2015/10/08(木) 14:27:00.60:+8NDKb40o (6/9)
京太郎「いやぁ……ジーンズって奥が深いね……」
良子「イエス、だからディフィカルトなのです」
京太郎「ブラウスやTシャツ、パーカーにセーターまで……」
良子「ただイマイチしっくりこなくて……」
京太郎「……ただサイズどれも小さくない?」
良子「あくまで新作の試作品ですから」
京太郎「どうりではじめて見る服ばかりなわけだ」
良子「モデルではないので少し恥ずかしいですね」
京太郎「でも姉さん、モデルでもやっていけるんじゃね?」
良子「そうですか?」
京太郎「はやねぇとのグラビアわりと評判だしさ」
良子「ふむ……考えてみてもいいですね……」
京太郎「じゃあデビュー作頑張らなきゃね」
良子「イエス、そうですね」
京太郎「いやぁ……ジーンズって奥が深いね……」
良子「イエス、だからディフィカルトなのです」
京太郎「ブラウスやTシャツ、パーカーにセーターまで……」
良子「ただイマイチしっくりこなくて……」
京太郎「……ただサイズどれも小さくない?」
良子「あくまで新作の試作品ですから」
京太郎「どうりではじめて見る服ばかりなわけだ」
良子「モデルではないので少し恥ずかしいですね」
京太郎「でも姉さん、モデルでもやっていけるんじゃね?」
良子「そうですか?」
京太郎「はやねぇとのグラビアわりと評判だしさ」
良子「ふむ……考えてみてもいいですね……」
京太郎「じゃあデビュー作頑張らなきゃね」
良子「イエス、そうですね」
417:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/08(木) 14:35:36.93:4IspPabEo (1/2)
俺も戒能さんのモデル姿見たい
俺も戒能さんのモデル姿見たい
418: ◆DAKIMApJGg:2015/10/08(木) 14:38:09.91:+8NDKb40o (7/9)
京太郎「まさかこんなに試したのにうまくいかないなんて……」
良子「よさげなのはありますが決め手がナッシングですね」
京太郎「いっそのことジーンズだけにしてみるとか」
良子「なるほど……」
京太郎「冗談ですよ?」
良子「いえ、ぜひトライしましょう!」
京太郎「ま、待って!俺の目の前で脱がないで!」
良子「あれほど一緒にバスに入るのに今更恥ずかしいことがありますか?」
京太郎「普通家族だからって弟の風呂に乱入してこないからね!?」
良子「ロックをかけないのはそういうことでしょう」
京太郎「毎回二人とも外してくるんだろ!」
良子「…………心当たりがありませんね」
京太郎「せめて目を見ていってくれよ……」
京太郎「まさかこんなに試したのにうまくいかないなんて……」
良子「よさげなのはありますが決め手がナッシングですね」
京太郎「いっそのことジーンズだけにしてみるとか」
良子「なるほど……」
京太郎「冗談ですよ?」
良子「いえ、ぜひトライしましょう!」
京太郎「ま、待って!俺の目の前で脱がないで!」
良子「あれほど一緒にバスに入るのに今更恥ずかしいことがありますか?」
京太郎「普通家族だからって弟の風呂に乱入してこないからね!?」
良子「ロックをかけないのはそういうことでしょう」
京太郎「毎回二人とも外してくるんだろ!」
良子「…………心当たりがありませんね」
京太郎「せめて目を見ていってくれよ……」
419: ◆DAKIMApJGg:2015/10/08(木) 14:43:42.44:+8NDKb40o (8/9)
良子「どうですか?」
京太郎「……失敗じゃないですかね」
良子「ホワイ?」
京太郎「だって……ジーンズじゃないところに目が行くから……」
良子「バストはしっかり手でガードしてますよ?」
京太郎「いや、その方がかえって……」
良子「ふむ……このようなフェチズムがあるということですか……これはぜひ研究が必要ですね」
京太郎「頼むから外ではやめてくれ……」
良子「つまり家の中では……」
京太郎「もうあきらめたよ……」
良子「そもそも家でしかこんなことはしませんからね?」
京太郎「……さいですか」
はやり「じゃあせっかくだからはやりも脱いじゃおうかな☆」
京太郎「はやねぇ!?」
良子「ふむ、反応をみるにこれがベストですね」
京太郎「……え?」
なお後日放送されたCMでジーンズとティッシュが飛ぶように売れたのはまた別の話
カンッ
良子「どうですか?」
京太郎「……失敗じゃないですかね」
良子「ホワイ?」
京太郎「だって……ジーンズじゃないところに目が行くから……」
良子「バストはしっかり手でガードしてますよ?」
京太郎「いや、その方がかえって……」
良子「ふむ……このようなフェチズムがあるということですか……これはぜひ研究が必要ですね」
京太郎「頼むから外ではやめてくれ……」
良子「つまり家の中では……」
京太郎「もうあきらめたよ……」
良子「そもそも家でしかこんなことはしませんからね?」
京太郎「……さいですか」
はやり「じゃあせっかくだからはやりも脱いじゃおうかな☆」
京太郎「はやねぇ!?」
良子「ふむ、反応をみるにこれがベストですね」
京太郎「……え?」
なお後日放送されたCMでジーンズとティッシュが飛ぶように売れたのはまた別の話
カンッ
420: ◆DAKIMApJGg:2015/10/08(木) 14:44:23.33:+8NDKb40o (9/9)
裸ジーンズはエロい
ただこれだけは伝えたかった
失礼します
裸ジーンズはエロい
ただこれだけは伝えたかった
失礼します
421:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/08(木) 14:47:27.98:4IspPabEo (2/2)
2人の裸ジーンズすばら
2人の裸ジーンズすばら
422:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/08(木) 16:01:04.92:oQ0REmkCo (1/1)
乙です
乙です
423:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/08(木) 19:51:24.20:tIPncLHIO (1/1)
乙です
戒能さんは裸ジーンズでCMに出たのか…
次は普段裸ジャージ(偏見)の穏乃とおっぱいが大きくなったらしい淡に確認の為、裸ジーンズになってもらえばいいんじゃないですかね?
乙です
戒能さんは裸ジーンズでCMに出たのか…
次は普段裸ジャージ(偏見)の穏乃とおっぱいが大きくなったらしい淡に確認の為、裸ジーンズになってもらえばいいんじゃないですかね?
424:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/09(金) 05:29:44.68:ZZ5yxF9U0 (1/1)
乙ー
乙ー
425: ◆DAKIMApJGg:2015/10/10(土) 00:00:36.50:zP6op7k6o (1/4)
爽「すごいな、このCM……」
揺杏「まさか清純派が売りの戒能プロがこんな大胆な服を着るとはね……」
成香「でもとても素敵です……」
誓子「たしか二人の弟がアイディアを出したのよね?」
由暉子「でもこんな素敵なお姉さんを持ってるなんて羨ましいです……」
爽「羨むのはいいけどやりすぎはダメだからね!」
揺杏「そうそう、あくまで目標は妥当瑞原はやりだからね!」
誓子「またはじまった……」
成香「ユキちゃんすごいです!」
由暉子「といわれましても……」
京太郎「ま、あんな姉を持ってるなんてたしかに羨ましいな」
爽「京太郎がいっちゃう?」
揺杏「少なくともユキを膝に乗せて抱きしめてるやつのセリフじゃねえな!」
由暉子「私は京太郎くんに抱かれるの好きですよ?」
誓子「あ、あはは……」
爽「すごいな、このCM……」
揺杏「まさか清純派が売りの戒能プロがこんな大胆な服を着るとはね……」
成香「でもとても素敵です……」
誓子「たしか二人の弟がアイディアを出したのよね?」
由暉子「でもこんな素敵なお姉さんを持ってるなんて羨ましいです……」
爽「羨むのはいいけどやりすぎはダメだからね!」
揺杏「そうそう、あくまで目標は妥当瑞原はやりだからね!」
誓子「またはじまった……」
成香「ユキちゃんすごいです!」
由暉子「といわれましても……」
京太郎「ま、あんな姉を持ってるなんてたしかに羨ましいな」
爽「京太郎がいっちゃう?」
揺杏「少なくともユキを膝に乗せて抱きしめてるやつのセリフじゃねえな!」
由暉子「私は京太郎くんに抱かれるの好きですよ?」
誓子「あ、あはは……」
426: ◆DAKIMApJGg:2015/10/10(土) 00:17:09.57:zP6op7k6o (2/4)
爽「でもさ、実際どうなの?」
京太郎「どうなの……とは?」
揺杏「やっぱりさ、男はこういうのがいいわけ?」
成香「こういうのってどんなのですか、チカちゃん?」
誓子「うーん……まだちょっと早いかなぁ……」
京太郎「ええ、まあ……」
爽「つまりもっとユキをエッロエロに!」
揺杏「いっそ着せないとか!」
誓子「二人とも?悪ふざけはそれぐらいにしとかないとそろそろ怒るわよ?」
成香「よく聞こえないです……」
京太郎「さすがにそれはユキが怒るでしょうが」
由暉子「私は構いませんよ?」
『え!?』
由暉子「須賀くんがそれを喜んでくださるのでしたら……」
爽「でもさ、実際どうなの?」
京太郎「どうなの……とは?」
揺杏「やっぱりさ、男はこういうのがいいわけ?」
成香「こういうのってどんなのですか、チカちゃん?」
誓子「うーん……まだちょっと早いかなぁ……」
京太郎「ええ、まあ……」
爽「つまりもっとユキをエッロエロに!」
揺杏「いっそ着せないとか!」
誓子「二人とも?悪ふざけはそれぐらいにしとかないとそろそろ怒るわよ?」
成香「よく聞こえないです……」
京太郎「さすがにそれはユキが怒るでしょうが」
由暉子「私は構いませんよ?」
『え!?』
由暉子「須賀くんがそれを喜んでくださるのでしたら……」
427: ◆DAKIMApJGg:2015/10/10(土) 00:24:41.64:zP6op7k6o (3/4)
爽「よ、この色男!」
揺杏「ここまで言わせるなんてニクいねえ!」
京太郎「あ、あはは……」
由暉子「そもそも一緒にお風呂に入るときにいつも見られてますし今更ですよ」
『え!?』
由暉子「すいません、口を滑らせてしまいました」
成香「一緒にお風呂なんて素敵です」
誓子「冗談じゃ……ないみたいね……」
爽「なあ、京太郎、私今すっげぇ麻雀打ちたいんだけど」
揺杏「奇遇じゃん、私も付き合うよ」
京太郎「あ、あはは……」
由暉子「一緒に頑張りましょうね!」
京太郎「ユキの笑顔が眩しい……」
カンッ
遅くなりましたがユキ誕生日おめでとう!
おやすみなさい
爽「よ、この色男!」
揺杏「ここまで言わせるなんてニクいねえ!」
京太郎「あ、あはは……」
由暉子「そもそも一緒にお風呂に入るときにいつも見られてますし今更ですよ」
『え!?』
由暉子「すいません、口を滑らせてしまいました」
成香「一緒にお風呂なんて素敵です」
誓子「冗談じゃ……ないみたいね……」
爽「なあ、京太郎、私今すっげぇ麻雀打ちたいんだけど」
揺杏「奇遇じゃん、私も付き合うよ」
京太郎「あ、あはは……」
由暉子「一緒に頑張りましょうね!」
京太郎「ユキの笑顔が眩しい……」
カンッ
遅くなりましたがユキ誕生日おめでとう!
おやすみなさい
428:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/10(土) 00:30:16.86:HHGlqyZgO (1/1)
乙
(この流れはマズイ)
乙
(この流れはマズイ)
429:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/10(土) 00:42:35.82:jWCLbLzrO (1/1)
乙ー
乙ー
430:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/10(土) 05:18:20.05:GScbPKme0 (1/1)
乙
ユキちゃんはクールにはしたないな
乙
ユキちゃんはクールにはしたないな
431:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/10(土) 07:46:31.75:YXm0Nh4Eo (1/1)
乙です
ユキとお風呂とかすばら
乙です
ユキとお風呂とかすばら
432: ◆DAKIMApJGg:2015/10/10(土) 22:50:16.93:zP6op7k6o (4/4)
こんばんは
おもち祭りについてのお知らせです
検討に検討を重ねた結果>>333は月曜日に投下します
>>335に関しては現状実現困難です
変更を加えて投下予定でしょうがよろしいでしょうか?
どうでもいいですが総合スレで流行っていた咲キャラソートをしてみました
1. 瑞原はやり
2. 清水谷竜華
3. 臼沢塞
4. 戒能良子
5. 滝見春
6. 原村和
7. 南浦数絵
8. 原村和
9. 宮永咲
9. 宮永照
どんな基準なんでしょうね
別スレを更新したいのでここまでで
失礼します
こんばんは
おもち祭りについてのお知らせです
検討に検討を重ねた結果>>333は月曜日に投下します
>>335に関しては現状実現困難です
変更を加えて投下予定でしょうがよろしいでしょうか?
どうでもいいですが総合スレで流行っていた咲キャラソートをしてみました
1. 瑞原はやり
2. 清水谷竜華
3. 臼沢塞
4. 戒能良子
5. 滝見春
6. 原村和
7. 南浦数絵
8. 原村和
9. 宮永咲
9. 宮永照
どんな基準なんでしょうね
別スレを更新したいのでここまでで
失礼します
433:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/11(日) 04:27:25.89:ddXt6ARFo (1/1)
おもちと幼馴染とお姉さんかね
おもちと幼馴染とお姉さんかね
434:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/11(日) 08:22:46.81:NCeLF++G0 (1/1)
了解
おもち祭りするだけあるな
了解
おもち祭りするだけあるな
435:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/11(日) 12:56:20.70:qzfrWT11o (1/1)
和が二人いる……
どちらかが原村恵である可能性が微レ存……?
和が二人いる……
どちらかが原村恵である可能性が微レ存……?
436: ◆DAKIMApJGg:2015/10/12(月) 23:38:05.07:cU1P3YNqo (1/3)
>>333
京太郎「壮観ですね……」
玄「まさかこれほどのおもちが集まるなんて……」
京太郎「あくまでも今日の目的はわかってますね?」
玄「もちろん……とはいえ胸が高鳴るのも事実なのです」
京太郎「ええ、俺もですよ」
玄・京太郎「「秋のおもち祭り!」」
玄「さて……頑張るのです……」
京太郎「もちろんです!」
玄「では……行きましょうか……」
京太郎「ええ……そうですね……」
玄・京太郎「「おもちパラダイスへと!!」」
>>333
京太郎「壮観ですね……」
玄「まさかこれほどのおもちが集まるなんて……」
京太郎「あくまでも今日の目的はわかってますね?」
玄「もちろん……とはいえ胸が高鳴るのも事実なのです」
京太郎「ええ、俺もですよ」
玄・京太郎「「秋のおもち祭り!」」
玄「さて……頑張るのです……」
京太郎「もちろんです!」
玄「では……行きましょうか……」
京太郎「ええ……そうですね……」
玄・京太郎「「おもちパラダイスへと!!」」
437: ◆DAKIMApJGg:2015/10/12(月) 23:44:37.40:cU1P3YNqo (2/3)
小蒔「取材ということで来てみましたがどういうことでしょう?」
霞「さあね、でも悪いことなら許さないわよ」
桃子「笑顔が怖いっす……」
竜華「せやけどいきなりテレビなんて照れるなぁ」
由暉子「とはいえ麻雀の人気向上に貢献できるのでしたら……」
数絵「なにこの疎外感……」
京太郎「すいません、お呼び出してしまいまして」
玄「まずは来ていただいたことにお礼をいうのです」
小蒔「あなたがたは……?」
京太郎「今日皆さんのお世話をさせていただく須賀京太郎です」
玄「同じく松実玄なのです」
玄・京太郎「「よろしくお願いします」」
『よろしくお願いします』
小蒔「取材ということで来てみましたがどういうことでしょう?」
霞「さあね、でも悪いことなら許さないわよ」
桃子「笑顔が怖いっす……」
竜華「せやけどいきなりテレビなんて照れるなぁ」
由暉子「とはいえ麻雀の人気向上に貢献できるのでしたら……」
数絵「なにこの疎外感……」
京太郎「すいません、お呼び出してしまいまして」
玄「まずは来ていただいたことにお礼をいうのです」
小蒔「あなたがたは……?」
京太郎「今日皆さんのお世話をさせていただく須賀京太郎です」
玄「同じく松実玄なのです」
玄・京太郎「「よろしくお願いします」」
『よろしくお願いします』
438: ◆DAKIMApJGg:2015/10/12(月) 23:52:41.46:cU1P3YNqo (3/3)
小蒔「お二人のお名前はわかりましたが今日の目的はなんなのでしょう?」
京太郎「今日は体育の日じゃないですか」
霞「ええ、そうね」
玄「麻雀は中国の51番目の国技というのはご存知ですか?」
竜華「たしか指先のスポーツって扱いやからやね」
由暉子「健康麻雀と行って老後の趣味にされる方も多いそうですね」
桃子「ということは私たちも麻雀を打てばいいんですか?」
京太郎「いえ、今日はみなさんに運動をしてもらいます」
数絵「運動?」
玄「ということでまずはこの服に着替えてもらいます!」
小蒔「体操服ですか?」
京太郎「ええ、動きやすいですからね」
霞「それはいいけど条件があるわ」
玄「条件ですか?」
霞「ええ、そちらの松実さんも参加すること」
玄「……わかったのです」
竜華「よっしゃ、ほんなら着替えに行こか」
京太郎「ええ、更衣室までは玄さんが案内します」
小蒔「お二人のお名前はわかりましたが今日の目的はなんなのでしょう?」
京太郎「今日は体育の日じゃないですか」
霞「ええ、そうね」
玄「麻雀は中国の51番目の国技というのはご存知ですか?」
竜華「たしか指先のスポーツって扱いやからやね」
由暉子「健康麻雀と行って老後の趣味にされる方も多いそうですね」
桃子「ということは私たちも麻雀を打てばいいんですか?」
京太郎「いえ、今日はみなさんに運動をしてもらいます」
数絵「運動?」
玄「ということでまずはこの服に着替えてもらいます!」
小蒔「体操服ですか?」
京太郎「ええ、動きやすいですからね」
霞「それはいいけど条件があるわ」
玄「条件ですか?」
霞「ええ、そちらの松実さんも参加すること」
玄「……わかったのです」
竜華「よっしゃ、ほんなら着替えに行こか」
京太郎「ええ、更衣室までは玄さんが案内します」
439: ◆DAKIMApJGg:2015/10/13(火) 00:01:00.91:NTPTsiSTo (1/3)
玄「着替え完了なのです!」
京太郎「おかえりなさい」
桃子「ちょっと小さいっす……」
由暉子「心なしか胸も苦しいような……」
京太郎「すいません、こちらの不備で……」
数絵「まあいいわ、さっさと終わらせてちょうだい」
京太郎「ええ、さっそくはじめましょうか」
小蒔「縄跳び……ですか?」
玄「ええ、これからを担う皆さんの絆を深めるためにぜひ挑戦していただきたいのです」
桃子「仲間……いい響きっす!」
小蒔「たしかに素敵ですね!」
霞「ふふ、小蒔ちゃんったら」
竜華「たしかにおもろそうやな」
由暉子「ただ初体験なので皆さんの足を引っ張らなければいいのですが……」
数絵「まあまあ、まずはやってみましょうよ」
玄・京太郎『『計画通り!』』
玄「着替え完了なのです!」
京太郎「おかえりなさい」
桃子「ちょっと小さいっす……」
由暉子「心なしか胸も苦しいような……」
京太郎「すいません、こちらの不備で……」
数絵「まあいいわ、さっさと終わらせてちょうだい」
京太郎「ええ、さっそくはじめましょうか」
小蒔「縄跳び……ですか?」
玄「ええ、これからを担う皆さんの絆を深めるためにぜひ挑戦していただきたいのです」
桃子「仲間……いい響きっす!」
小蒔「たしかに素敵ですね!」
霞「ふふ、小蒔ちゃんったら」
竜華「たしかにおもろそうやな」
由暉子「ただ初体験なので皆さんの足を引っ張らなければいいのですが……」
数絵「まあまあ、まずはやってみましょうよ」
玄・京太郎『『計画通り!』』
440: ◆DAKIMApJGg:2015/10/13(火) 00:11:33.07:NTPTsiSTo (2/3)
玄「今日の番組は大成功だったのです!」
京太郎「ええ、おもちの良さを堪能できましたね!」
玄「軽く飛び跳ねただけなのに大きく揺れるおもち!」
京太郎「引っかかったときにわずかに横にぶれるおもち!」
玄「汗で張り付いた体操服にくっきりと浮き出るおもち!」
京太郎「疲れて肩で呼吸のするのに合わせてほのかに呼吸するおもち!」
玄「おもちって最高だね!」
京太郎「ええ、最高ですね!」
玄「みんなの着替えも観れたのです!」
京太郎「……くっ」
玄「京太郎くんに私がいるでしょ……?」
京太郎「……そうですね」
玄「とはいえ……またしたいのです!」
京太郎「そうですね!」
なお番組の企画は二人の顔のせいでお蔵入りになった模様
カンッ
玄「今日の番組は大成功だったのです!」
京太郎「ええ、おもちの良さを堪能できましたね!」
玄「軽く飛び跳ねただけなのに大きく揺れるおもち!」
京太郎「引っかかったときにわずかに横にぶれるおもち!」
玄「汗で張り付いた体操服にくっきりと浮き出るおもち!」
京太郎「疲れて肩で呼吸のするのに合わせてほのかに呼吸するおもち!」
玄「おもちって最高だね!」
京太郎「ええ、最高ですね!」
玄「みんなの着替えも観れたのです!」
京太郎「……くっ」
玄「京太郎くんに私がいるでしょ……?」
京太郎「……そうですね」
玄「とはいえ……またしたいのです!」
京太郎「そうですね!」
なお番組の企画は二人の顔のせいでお蔵入りになった模様
カンッ
441: ◆DAKIMApJGg:2015/10/13(火) 00:12:34.11:NTPTsiSTo (3/3)
こんばんは
大縄跳びを書こうにも文章力が足りませんでした
キャラが増えると動かしにくいですね
せいぜい4人くらいまでが限界です
いつかリベンジしたいですね
おやすみなさい
こんばんは
大縄跳びを書こうにも文章力が足りませんでした
キャラが増えると動かしにくいですね
せいぜい4人くらいまでが限界です
いつかリベンジしたいですね
おやすみなさい
442:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/13(火) 00:28:29.10:hp7XgLUHO (1/1)
乙です
乙です
443:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/13(火) 05:44:20.33:IwuFvgX2o (1/1)
ふうおもちおもち
ふうおもちおもち
444:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/13(火) 06:14:32.55:2yYEuhZj0 (1/1)
乙ー
おもちはやっぱりいいな
乙ー
おもちはやっぱりいいな
445: ◆DAKIMApJGg:2015/10/14(水) 22:41:00.24:ab1Xasjko (1/5)
>>335 大幅改編
小蒔「こんばんは、京太郎さま」
春「こんばんは」
京太郎「姫様と……春も?」
小蒔「むー、今は姫様って呼ばれるのはいやです」
京太郎「ごめんなさい、小蒔ちゃん」
小蒔「な、なでなでしてくれたら許してあげます!」
京太郎「こうですか?」
小蒔「えへへー」
春「私もなでて」
京太郎「……え?」
春「なでて」
京太郎「こ、こうか……?」
春「悪くないかも……♪」
京太郎「そ、そうか……」
京太郎(よくわからん……)
>>335 大幅改編
小蒔「こんばんは、京太郎さま」
春「こんばんは」
京太郎「姫様と……春も?」
小蒔「むー、今は姫様って呼ばれるのはいやです」
京太郎「ごめんなさい、小蒔ちゃん」
小蒔「な、なでなでしてくれたら許してあげます!」
京太郎「こうですか?」
小蒔「えへへー」
春「私もなでて」
京太郎「……え?」
春「なでて」
京太郎「こ、こうか……?」
春「悪くないかも……♪」
京太郎「そ、そうか……」
京太郎(よくわからん……)
446: ◆DAKIMApJGg:2015/10/14(水) 22:50:55.27:ab1Xasjko (2/5)
京太郎「あの……お二人はなぜここに?」
小蒔「私たちを見て何も思いませんか?」
京太郎「……え?」
春「……鈍い」
京太郎「えっと……はんてん……ですか?」
小蒔「はい!霞ちゃんに出してもらいました!」
春「最近夜は寒い」
京太郎「たしかに今月に入ってから一気に寒くなりましたね」
小蒔「でもこれであったかいです!」
春「風邪も引かない」
京太郎「だったら早く寝たほうがいいような……」
小蒔「京太郎さまに最初に見ていただきたくて……」
春「自慢しに来た」
京太郎「春、せめて本音はかくせよ……」
春「それが自慢」
京太郎「褒めてないからな?」
京太郎「あの……お二人はなぜここに?」
小蒔「私たちを見て何も思いませんか?」
京太郎「……え?」
春「……鈍い」
京太郎「えっと……はんてん……ですか?」
小蒔「はい!霞ちゃんに出してもらいました!」
春「最近夜は寒い」
京太郎「たしかに今月に入ってから一気に寒くなりましたね」
小蒔「でもこれであったかいです!」
春「風邪も引かない」
京太郎「だったら早く寝たほうがいいような……」
小蒔「京太郎さまに最初に見ていただきたくて……」
春「自慢しに来た」
京太郎「春、せめて本音はかくせよ……」
春「それが自慢」
京太郎「褒めてないからな?」
447: ◆DAKIMApJGg:2015/10/14(水) 22:56:55.87:ab1Xasjko (3/5)
小蒔「そういえば京太郎さまは寒くないのですか?」
京太郎「ええ、まあ……」
春「モノは相談」
京太郎「なんだ?」
春「湯たんぽはいらない?」
京太郎「……湯たんぽ?」
春「そう、湯たんぽ」
京太郎「さすがにそこまでは……それに用意するのも手間だし……」
春「私がなってあげる」
小蒔「わ、私だってなってみせます!」
京太郎「小蒔ちゃんも!?」
春「……どう?」
小蒔「どうですか?」
京太郎「…………お願いします」
小蒔「そういえば京太郎さまは寒くないのですか?」
京太郎「ええ、まあ……」
春「モノは相談」
京太郎「なんだ?」
春「湯たんぽはいらない?」
京太郎「……湯たんぽ?」
春「そう、湯たんぽ」
京太郎「さすがにそこまでは……それに用意するのも手間だし……」
春「私がなってあげる」
小蒔「わ、私だってなってみせます!」
京太郎「小蒔ちゃんも!?」
春「……どう?」
小蒔「どうですか?」
京太郎「…………お願いします」
448: ◆DAKIMApJGg:2015/10/14(水) 23:02:37.13:ab1Xasjko (4/5)
小蒔「さすがに3人だと狭いですね……」
京太郎「やっぱり……」
春「ダメ」
京太郎「まだ何も言ってないだろうが……」
春「だったらこうして……」
京太郎「ちょ、ちょっと!?」
春「こうして抱きつけば暖かい」
小蒔「わ、私だって!」
京太郎「柔らかいのといい匂いとが……」
小蒔「わかりますか?」
京太郎「えと……霞さんのお香ですか?」
小蒔「はい!昔の十二単みたいに焚き染めてみました!」
春「私も」
京太郎「小蒔ちゃんはともかく……春」
春「なに?」
京太郎「黒糖の匂いはやめたほうがいいぞ?」
春「それが自慢」
京太郎「褒めてないからな?」
カンッ
小蒔「さすがに3人だと狭いですね……」
京太郎「やっぱり……」
春「ダメ」
京太郎「まだ何も言ってないだろうが……」
春「だったらこうして……」
京太郎「ちょ、ちょっと!?」
春「こうして抱きつけば暖かい」
小蒔「わ、私だって!」
京太郎「柔らかいのといい匂いとが……」
小蒔「わかりますか?」
京太郎「えと……霞さんのお香ですか?」
小蒔「はい!昔の十二単みたいに焚き染めてみました!」
春「私も」
京太郎「小蒔ちゃんはともかく……春」
春「なに?」
京太郎「黒糖の匂いはやめたほうがいいぞ?」
春「それが自慢」
京太郎「褒めてないからな?」
カンッ
449: ◆DAKIMApJGg:2015/10/14(水) 23:04:32.34:ab1Xasjko (5/5)
>>335さんのリクエストです
非力な>>1を許してくれ……
ただ両サイドから抱きついても前も後ろも空いてますよね!
>>432のランキングですが正しくは
1. 瑞原はやり
2. 清水谷竜華
3. 臼沢塞
4. 戒能良子
5. 滝見春
6. 原村和
7. 南浦数絵
8. 高鴨穏乃
9. 宮永咲
9. 宮永照
ですね
他にも淡とか憧とかとよねぇとかすこやんとかも高かったです
おやすみなさい
>>335さんのリクエストです
非力な>>1を許してくれ……
ただ両サイドから抱きついても前も後ろも空いてますよね!
>>432のランキングですが正しくは
1. 瑞原はやり
2. 清水谷竜華
3. 臼沢塞
4. 戒能良子
5. 滝見春
6. 原村和
7. 南浦数絵
8. 高鴨穏乃
9. 宮永咲
9. 宮永照
ですね
他にも淡とか憧とかとよねぇとかすこやんとかも高かったです
おやすみなさい
450:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/14(水) 23:28:29.30:DCj6OP0GO (1/1)
乙です
乙です
451:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/15(木) 05:15:41.77:wlh+8lNx0 (1/1)
乙ー
すばらな湯たんぽですね
乙ー
すばらな湯たんぽですね
452:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/15(木) 14:29:31.19:9ZFd1V+yo (1/1)
このゆたんぽほしい
このゆたんぽほしい
453: ◆DAKIMApJGg:2015/10/21(水) 23:35:41.83:38479p55o (1/2)
胡桃「充電充電♪」
塞「またやってる……」
胡桃「サエにだってここは渡さないからね!」
塞「別に変わってほしくないわよ……」
白望「……京太郎がいるから?」
塞「は!?きょ、京太郎は関係ないでしょ!」
胡桃「顔赤いよ?」
白望「わかりやすい」
塞「し、知らないわよ!」
京太郎「こんにちは……今日はまだ3人だけみたいですね」
胡桃「お、ナイスタイミングだね!」
京太郎「え?」
白望「ね、サエ?」
塞「……知らないもん」
京太郎「あの……もしかして俺なにかしちゃいました?」
胡桃「さーねー」
白望「……ダルい」
胡桃「充電充電♪」
塞「またやってる……」
胡桃「サエにだってここは渡さないからね!」
塞「別に変わってほしくないわよ……」
白望「……京太郎がいるから?」
塞「は!?きょ、京太郎は関係ないでしょ!」
胡桃「顔赤いよ?」
白望「わかりやすい」
塞「し、知らないわよ!」
京太郎「こんにちは……今日はまだ3人だけみたいですね」
胡桃「お、ナイスタイミングだね!」
京太郎「え?」
白望「ね、サエ?」
塞「……知らないもん」
京太郎「あの……もしかして俺なにかしちゃいました?」
胡桃「さーねー」
白望「……ダルい」
454: ◆DAKIMApJGg:2015/10/21(水) 23:56:54.58:38479p55o (2/2)
白望「ねえ、京太郎」
京太郎「はい?」
白望「充電ってさ、どう思う?」
京太郎「どう……とは……?」
胡桃「たとえばさ、誰かを充電してみたいとか思わないの?」
京太郎「そうですね……」
白望「たとえばさ……塞とかどう?」
塞「な、なに言ってるの!?」
京太郎「あはは、そんなの無理に決まってるじゃないですか」
白望「え?」
胡桃「え?」
塞「……ふぇ?」
京太郎「だって……好きでもない男の膝に座るなんて罰ゲームじゃないですか」
白望「……はぁ」
塞「…………鈍感」
胡桃「 ドンマイ」
京太郎「ちょ、ちょっと!?なんですか、この空気!」
白望「ねえ、京太郎」
京太郎「はい?」
白望「充電ってさ、どう思う?」
京太郎「どう……とは……?」
胡桃「たとえばさ、誰かを充電してみたいとか思わないの?」
京太郎「そうですね……」
白望「たとえばさ……塞とかどう?」
塞「な、なに言ってるの!?」
京太郎「あはは、そんなの無理に決まってるじゃないですか」
白望「え?」
胡桃「え?」
塞「……ふぇ?」
京太郎「だって……好きでもない男の膝に座るなんて罰ゲームじゃないですか」
白望「……はぁ」
塞「…………鈍感」
胡桃「 ドンマイ」
京太郎「ちょ、ちょっと!?なんですか、この空気!」
455: ◆DAKIMApJGg:2015/10/22(木) 00:31:34.15:aJvKmKD/o (1/3)
塞「よし、決めた!」
京太郎「なにをでしょう?」
塞「この後みんなで天体観測に行くからね!」
白望「 ダル……」
塞「うるさいそこ!」
胡桃「セリフ取られた……」
京太郎「あの……さすがに急すぎません?」
塞「いいから行くわよ!」
白望「……しかたない」
胡桃「それもこれも……」
京太郎「あの……なんで俺を睨むんですか……?」
塞「うるさい!帰ってさっさと準備してくる!」
京太郎「わ、わかりました……」
白望「二人にもメールしなきゃ……」
塞「よし、決めた!」
京太郎「なにをでしょう?」
塞「この後みんなで天体観測に行くからね!」
白望「 ダル……」
塞「うるさいそこ!」
胡桃「セリフ取られた……」
京太郎「あの……さすがに急すぎません?」
塞「いいから行くわよ!」
白望「……しかたない」
胡桃「それもこれも……」
京太郎「あの……なんで俺を睨むんですか……?」
塞「うるさい!帰ってさっさと準備してくる!」
京太郎「わ、わかりました……」
白望「二人にもメールしなきゃ……」
456: ◆DAKIMApJGg:2015/10/22(木) 00:36:09.39:aJvKmKD/o (2/3)
エイスリン「 ホシキレイ!」
豊音「ちょーきれーだよー!」
胡桃「さすがにちょっと寒いけどね……」
白望「だったら……こうしてくっつけば……」
京太郎「あの……シロ先輩……?」
白望「あててんのよ?」
塞「こ、こら!はーなーれーなーさーいー!」
白望「……ダル」
胡桃「まあまあ、充電充電♪」
白望「……悪くない」
豊音「エイスリンさん、私たちも……」
エイスリン「ウン!ジューデンジューデン♪」
豊音「充電充電♪」
エイスリン「 ホシキレイ!」
豊音「ちょーきれーだよー!」
胡桃「さすがにちょっと寒いけどね……」
白望「だったら……こうしてくっつけば……」
京太郎「あの……シロ先輩……?」
白望「あててんのよ?」
塞「こ、こら!はーなーれーなーさーいー!」
白望「……ダル」
胡桃「まあまあ、充電充電♪」
白望「……悪くない」
豊音「エイスリンさん、私たちも……」
エイスリン「ウン!ジューデンジューデン♪」
豊音「充電充電♪」
457: ◆DAKIMApJGg:2015/10/22(木) 00:48:44.15:aJvKmKD/o (3/3)
塞「もう星を見るどころの騒ぎじゃないわね……」
京太郎「ええ、そうみたいですね」
塞「寒くない?」
京太郎「ええ、上着を着てきたから大丈夫ですけど……先輩はどうですか?」
塞「……少し寒いわね」
京太郎「だったら上着を……」
塞「そしたら京太郎が寒いでしょうが」
京太郎「でも……」
塞「ああ、もう鈍いわね!いいからそこに座りなさい!」
京太郎「え?え?」
塞「ほら、さっさとする!」
京太郎「わ、わかりました……」
塞「ふーん……わ、悪くはないわね……」
京太郎「そ、そうですか……」
塞「……重くない?」
京太郎「ええ、重くないですし、先輩柔らかくて最高です」
塞「……えっち」
京太郎「やめましょうか?」
塞「……続けて」
京太郎「わかりました」
二人のせいで誰一人風邪をひかなかったという……
カンッ
塞「もう星を見るどころの騒ぎじゃないわね……」
京太郎「ええ、そうみたいですね」
塞「寒くない?」
京太郎「ええ、上着を着てきたから大丈夫ですけど……先輩はどうですか?」
塞「……少し寒いわね」
京太郎「だったら上着を……」
塞「そしたら京太郎が寒いでしょうが」
京太郎「でも……」
塞「ああ、もう鈍いわね!いいからそこに座りなさい!」
京太郎「え?え?」
塞「ほら、さっさとする!」
京太郎「わ、わかりました……」
塞「ふーん……わ、悪くはないわね……」
京太郎「そ、そうですか……」
塞「……重くない?」
京太郎「ええ、重くないですし、先輩柔らかくて最高です」
塞「……えっち」
京太郎「やめましょうか?」
塞「……続けて」
京太郎「わかりました」
二人のせいで誰一人風邪をひかなかったという……
カンッ
458:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/22(木) 06:22:10.54:aZmKd2I70 (1/1)
乙ー
塞さんはなんかえろいな
乙ー
塞さんはなんかえろいな
459:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/22(木) 10:25:08.72:7l3OeQiNo (1/1)
乙ー
乙ー
460:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/22(木) 12:07:57.95:oSr4Tgnto (1/1)
すばら
すばら
461: ◆DAKIMApJGg:2015/10/27(火) 00:34:41.59:kyh8d6JIo (1/6)
咲「~~~~♪」
京太郎「鼻歌を歌うほど楽しかったのか?」
咲「うん、まあね!」
京太郎「今まで誕生日を祝ってもらえなかったもんな……」
咲「かわいそうな子を見る目で見るのはやめて!」
京太郎「……事実だろ?」
咲「ふ、二人くらいに祝ってもらえたもん……」
京太郎「ほう……おじさんと俺以外でか?」
咲「…………意地悪」
京太郎「ま、今年はよかったな」
咲「……うん」
咲「~~~~♪」
京太郎「鼻歌を歌うほど楽しかったのか?」
咲「うん、まあね!」
京太郎「今まで誕生日を祝ってもらえなかったもんな……」
咲「かわいそうな子を見る目で見るのはやめて!」
京太郎「……事実だろ?」
咲「ふ、二人くらいに祝ってもらえたもん……」
京太郎「ほう……おじさんと俺以外でか?」
咲「…………意地悪」
京太郎「ま、今年はよかったな」
咲「……うん」
462: ◆DAKIMApJGg:2015/10/27(火) 00:36:39.55:kyh8d6JIo (2/6)
咲「それにしても誕生日ってこんなに楽しかったんだね」
京太郎「ああ、部屋にプレゼントがたくさんあるもんな」
咲「そうだね!」
京太郎「…………運んだ俺にお礼は?」
咲「そんなシャレ面白くないよ?」
京太郎「ほほう……そんなことをいうのはこの口か?」
咲「いひゃいいひゃい」
京太郎「……たく」
咲「誕生日なのにいじめられた……」
京太郎「ま、楽しかったならいいんじゃないか?」
咲「……そうだね!」
咲「それにしても誕生日ってこんなに楽しかったんだね」
京太郎「ああ、部屋にプレゼントがたくさんあるもんな」
咲「そうだね!」
京太郎「…………運んだ俺にお礼は?」
咲「そんなシャレ面白くないよ?」
京太郎「ほほう……そんなことをいうのはこの口か?」
咲「いひゃいいひゃい」
京太郎「……たく」
咲「誕生日なのにいじめられた……」
京太郎「ま、楽しかったならいいんじゃないか?」
咲「……そうだね!」
463: ◆DAKIMApJGg:2015/10/27(火) 00:38:46.40:kyh8d6JIo (3/6)
咲「そういえば京ちゃんから誕生日をもらってないよ?」
京太郎「……え?」
咲「え?」
京太郎「あのブックカバーと膝掛け以上のものを求めると?」
咲「うん♪」
京太郎「すっげぇいい笑顔……」
咲「女の子だからね!」
京太郎「関係ないだろ……」
咲「ねーねー、何かないの?」
京太郎「ないな」
咲「もう……夢がないなぁ……」
京太郎「少なくともおまえがいっていいセリフじゃない」
咲「えへへー」
京太郎「ほめてないからな?」
咲「そういえば京ちゃんから誕生日をもらってないよ?」
京太郎「……え?」
咲「え?」
京太郎「あのブックカバーと膝掛け以上のものを求めると?」
咲「うん♪」
京太郎「すっげぇいい笑顔……」
咲「女の子だからね!」
京太郎「関係ないだろ……」
咲「ねーねー、何かないの?」
京太郎「ないな」
咲「もう……夢がないなぁ……」
京太郎「少なくともおまえがいっていいセリフじゃない」
咲「えへへー」
京太郎「ほめてないからな?」
464: ◆DAKIMApJGg:2015/10/27(火) 00:40:32.88:kyh8d6JIo (4/6)
京太郎「ちなみに何か欲しいものがあるのか?」
咲「京ちゃん」
京太郎「じゃあハギヨシさんに頼んで俺の等身大抱き枕でも……」
咲「ねえ、京ちゃん」
京太郎「なんだ?」
咲「冷静に考えてそれって気持ち悪くない?」
京太郎「……たしかに」
咲「それともアイドル気取りなわけ?」
京太郎「…………すまん」
咲「もう……少しは考えてよね!」
京太郎「あ、ああ……」
京太郎「ちなみに何か欲しいものがあるのか?」
咲「京ちゃん」
京太郎「じゃあハギヨシさんに頼んで俺の等身大抱き枕でも……」
咲「ねえ、京ちゃん」
京太郎「なんだ?」
咲「冷静に考えてそれって気持ち悪くない?」
京太郎「……たしかに」
咲「それともアイドル気取りなわけ?」
京太郎「…………すまん」
咲「もう……少しは考えてよね!」
京太郎「あ、ああ……」
465: ◆DAKIMApJGg:2015/10/27(火) 00:43:48.38:kyh8d6JIo (5/6)
咲「あ、一つ欲しいものがあった」
京太郎「なんだ?」
咲「京ちゃんとの赤ちゃん」
京太郎「は!?」
咲「私だってもう結婚できるからね!」
京太郎「俺はできないけどな」
咲「で、でも!頑張れば……」
京太郎「法律を変えようとするな……」
咲「むー……風情がないなぁ……」
京太郎「風呂に乱入してきて膝に座ってくるやつに風情を言われるとは思わなかった」
咲「えへへー」
京太郎「たく……咲」
咲「なに?」
京太郎「誕生日おめでとう」
咲「ありがとう」
京太郎「それと……月が綺麗だな」
咲「……うん」
なおお互いの両親公認の模様
カンッ
咲ちゃん誕生日おめでとう!
咲「あ、一つ欲しいものがあった」
京太郎「なんだ?」
咲「京ちゃんとの赤ちゃん」
京太郎「は!?」
咲「私だってもう結婚できるからね!」
京太郎「俺はできないけどな」
咲「で、でも!頑張れば……」
京太郎「法律を変えようとするな……」
咲「むー……風情がないなぁ……」
京太郎「風呂に乱入してきて膝に座ってくるやつに風情を言われるとは思わなかった」
咲「えへへー」
京太郎「たく……咲」
咲「なに?」
京太郎「誕生日おめでとう」
咲「ありがとう」
京太郎「それと……月が綺麗だな」
咲「……うん」
なおお互いの両親公認の模様
カンッ
咲ちゃん誕生日おめでとう!
466: ◆DAKIMApJGg:2015/10/27(火) 00:44:43.41:kyh8d6JIo (6/6)
咲ちゃん誕生日おめでとう!
十三夜ということで月も綺麗ですね
どうこういって京咲は書いてて楽しいです
おやすみなさい
咲ちゃん誕生日おめでとう!
十三夜ということで月も綺麗ですね
どうこういって京咲は書いてて楽しいです
おやすみなさい
467:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/27(火) 01:03:03.31:dPusvBoAO (1/1)
乙です
乙です
468:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/27(火) 06:24:21.76:xK7UnaB70 (1/1)
乙ー
京咲!
乙ー
京咲!
469:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/27(火) 07:52:44.88:EAhQKAp3o (1/1)
かわええのう
かわええのう
470: ◆DAKIMApJGg:2015/10/31(土) 23:19:31.52:CLQhAVi7o (1/5)
久「ふふふ……準備完了ね……」
まこ「なんじゃ、気持ち悪く笑って」
優希「いかにも悪巧みしてる顔だじぇ」
久「あれを見なさい!」
和「黒板消し……ですよね……?」
久「ええ、その通りよ!」
まこ「またずいぶん古典的な……」
久「いえ、こういうのはシンプルなイタズラの方がきくのよ」
咲「ですが引っかかるのは京ちゃんくらいですよ?」
久「ええ、須賀くんのために仕掛けたからね」
優希「なるほど……さすが部長だじぇ!」
久「お菓子を用意していないだろう須賀くんにあらかじめイタズラを仕掛けようっていう作戦よ!」
和「そのために黒板を念入りに掃除していたんですか?」
久「ろんおぶもち!」
和「はぁ……つきあいきれませんね……」
咲「わ、私も……」
久「なんでもいいから須賀くんが来るのが楽しみね!」
久「ふふふ……準備完了ね……」
まこ「なんじゃ、気持ち悪く笑って」
優希「いかにも悪巧みしてる顔だじぇ」
久「あれを見なさい!」
和「黒板消し……ですよね……?」
久「ええ、その通りよ!」
まこ「またずいぶん古典的な……」
久「いえ、こういうのはシンプルなイタズラの方がきくのよ」
咲「ですが引っかかるのは京ちゃんくらいですよ?」
久「ええ、須賀くんのために仕掛けたからね」
優希「なるほど……さすが部長だじぇ!」
久「お菓子を用意していないだろう須賀くんにあらかじめイタズラを仕掛けようっていう作戦よ!」
和「そのために黒板を念入りに掃除していたんですか?」
久「ろんおぶもち!」
和「はぁ……つきあいきれませんね……」
咲「わ、私も……」
久「なんでもいいから須賀くんが来るのが楽しみね!」
471: ◆DAKIMApJGg:2015/10/31(土) 23:32:59.76:CLQhAVi7o (2/5)
京太郎「こんにちは……ってわぶ!?」
久「ふふ、綺麗に引っかかったわね!」
京太郎「せ、先輩……?」
久「お菓子を持ってないだろう須賀くんにあらかじめイタズラをしかけておいたのよ!」
京太郎「そうですか……」
和「大丈夫ですか、須賀くん?」つハンカチ
京太郎「ああ、ありがとうな、和」
まこ「その紙袋はどうしたんじゃ?」
京太郎「これですか?」
咲「……お菓子?」
優希「ま、まさか!?ご主人様に最初からお菓子を用意しようという犬としての自覚が……」
京太郎「なわけねえだろ……」
和「でも本当にどうしたんですか?」
京太郎「校長先生の手伝いをしたら色々ともらったんだよ」
まこ「たしかに高そうなのばかりじゃの」
京太郎「せっかくなのでみんなで食べようと思ったんですけど……」
久「す、須賀くん……?」
京太郎「先にイタズラをした先輩はいらないですよね」
まこ「腹が立つくらい清々しい笑顔じゃのう……」
優希「須賀だけにな!」
和「ふふ」
咲「和ちゃんの笑うのツボがよくわからないよ……」
カンッ
京太郎「こんにちは……ってわぶ!?」
久「ふふ、綺麗に引っかかったわね!」
京太郎「せ、先輩……?」
久「お菓子を持ってないだろう須賀くんにあらかじめイタズラをしかけておいたのよ!」
京太郎「そうですか……」
和「大丈夫ですか、須賀くん?」つハンカチ
京太郎「ああ、ありがとうな、和」
まこ「その紙袋はどうしたんじゃ?」
京太郎「これですか?」
咲「……お菓子?」
優希「ま、まさか!?ご主人様に最初からお菓子を用意しようという犬としての自覚が……」
京太郎「なわけねえだろ……」
和「でも本当にどうしたんですか?」
京太郎「校長先生の手伝いをしたら色々ともらったんだよ」
まこ「たしかに高そうなのばかりじゃの」
京太郎「せっかくなのでみんなで食べようと思ったんですけど……」
久「す、須賀くん……?」
京太郎「先にイタズラをした先輩はいらないですよね」
まこ「腹が立つくらい清々しい笑顔じゃのう……」
優希「須賀だけにな!」
和「ふふ」
咲「和ちゃんの笑うのツボがよくわからないよ……」
カンッ
472: ◆DAKIMApJGg:2015/10/31(土) 23:38:50.79:CLQhAVi7o (3/5)
京太郎「今日ってハロウィンらしいな」
憧「ふーん……あんなのただの騒ぎたい口実じゃない」
晴絵「憧はかなりませてるねー」
憧「あんなのではしゃぐなんて子供だけで十分よ」
灼「さ、さすがにそれは違うと思……」
玄「憧ちゃんは甘い物嫌いなの?」
憧「…………ま、嫌いじゃないってかんじね」
宥「私は甘い物好きだけどなぁ」
穏乃「たしかにこの時期は色々甘い物も美味しくなりますもんね!」
憧「美味しすぎる秋が悪いのよ……」
晴絵「なるほど……」
灼「……ドンマイ」
憧「くぅ……」
京太郎「今日ってハロウィンらしいな」
憧「ふーん……あんなのただの騒ぎたい口実じゃない」
晴絵「憧はかなりませてるねー」
憧「あんなのではしゃぐなんて子供だけで十分よ」
灼「さ、さすがにそれは違うと思……」
玄「憧ちゃんは甘い物嫌いなの?」
憧「…………ま、嫌いじゃないってかんじね」
宥「私は甘い物好きだけどなぁ」
穏乃「たしかにこの時期は色々甘い物も美味しくなりますもんね!」
憧「美味しすぎる秋が悪いのよ……」
晴絵「なるほど……」
灼「……ドンマイ」
憧「くぅ……」
473: ◆DAKIMApJGg:2015/10/31(土) 23:45:26.29:CLQhAVi7o (4/5)
穏乃「そっか、じゃあ憧には頼めないね」
京太郎「だなぁ」
憧「どういうこと?」
穏乃「うちの新作を試食してもらおうと思ったんだけど……」
宥「いっぱいあるね~」
灼「すご……」
晴絵「これ全部シズが作ったの?」
穏乃「京太郎と二人で作ってみました!」
京太郎「意外と楽しかったですね」
玄「美味しそうなのです」
穏乃「麻雀クラブのみんなにも配ったから感想をくれると嬉しいです」
玄「おまかせあれなのです!」
宥「うん、頑張るね!」
晴絵「あはは、気負わず味わった方がいいんじゃない?」
灼「ハルちゃんのいう通りだと思……」
憧「ね、ねぇ……?」
穏乃「ダイエットしてるみたいだし憧は大丈夫だよ」
憧「す、少しくらいなら協力してあげても……」
京太郎「そういう油断がリバウンドを生むんだぞ?」
憧「ぐぬぬ……」
カンッ
穏乃「そっか、じゃあ憧には頼めないね」
京太郎「だなぁ」
憧「どういうこと?」
穏乃「うちの新作を試食してもらおうと思ったんだけど……」
宥「いっぱいあるね~」
灼「すご……」
晴絵「これ全部シズが作ったの?」
穏乃「京太郎と二人で作ってみました!」
京太郎「意外と楽しかったですね」
玄「美味しそうなのです」
穏乃「麻雀クラブのみんなにも配ったから感想をくれると嬉しいです」
玄「おまかせあれなのです!」
宥「うん、頑張るね!」
晴絵「あはは、気負わず味わった方がいいんじゃない?」
灼「ハルちゃんのいう通りだと思……」
憧「ね、ねぇ……?」
穏乃「ダイエットしてるみたいだし憧は大丈夫だよ」
憧「す、少しくらいなら協力してあげても……」
京太郎「そういう油断がリバウンドを生むんだぞ?」
憧「ぐぬぬ……」
カンッ
474: ◆DAKIMApJGg:2015/10/31(土) 23:46:09.87:CLQhAVi7o (5/5)
こんばんは
世間はハロウィンらしいので書いてみました
ぐぬぬらせたいキャラをぐぬぬらせただけの気もしますが気のせいですね!
おやすみなさい
こんばんは
世間はハロウィンらしいので書いてみました
ぐぬぬらせたいキャラをぐぬぬらせただけの気もしますが気のせいですね!
おやすみなさい
475:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/31(土) 23:58:56.71:TNiol33zO (1/1)
乙です
乙です
476:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/01(日) 04:29:57.45:Uks7e0KL0 (1/1)
乙ー
ぐぬぬあこちゃかわいい
乙ー
ぐぬぬあこちゃかわいい
477:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/02(月) 05:56:08.17:1fuPaPlDo (1/1)
かわいい
かわいい
478: ◆DAKIMApJGg:2015/11/02(月) 23:50:28.53:s9LK/6vXo (1/1)
穏乃「きょうたろー」
京太郎「こらこら、まとわりつくな」
穏乃「えー?だって寒いもん」
京太郎「だったら何か羽織ればいいだろうに……」
穏乃「京太郎にすりすりしてる方が気持ちいいもん!」
京太郎「そ、そうか……」
穏乃「それならそっちの方が気持ちよさそうじゃん」
淡「もしかしなくても私?」
穏乃「京太郎の膝で丸まってたら邪魔になるじゃん!」
淡「ふふん、これは高校100年生だけに許された特権だもん!」
京太郎「そんなわけねーだろ……」
穏乃「だ、だったら……」
淡「なにしてるの!?」
穏乃「後ろから京太郎に抱きつくもん!」
淡「そ、そんなのずっこい!」
穏乃「お互い様だよ!」
京太郎「大型犬とどら猫がケンカしてる……」
そんな1日
カンッ
穏乃「きょうたろー」
京太郎「こらこら、まとわりつくな」
穏乃「えー?だって寒いもん」
京太郎「だったら何か羽織ればいいだろうに……」
穏乃「京太郎にすりすりしてる方が気持ちいいもん!」
京太郎「そ、そうか……」
穏乃「それならそっちの方が気持ちよさそうじゃん」
淡「もしかしなくても私?」
穏乃「京太郎の膝で丸まってたら邪魔になるじゃん!」
淡「ふふん、これは高校100年生だけに許された特権だもん!」
京太郎「そんなわけねーだろ……」
穏乃「だ、だったら……」
淡「なにしてるの!?」
穏乃「後ろから京太郎に抱きつくもん!」
淡「そ、そんなのずっこい!」
穏乃「お互い様だよ!」
京太郎「大型犬とどら猫がケンカしてる……」
そんな1日
カンッ
479:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/03(火) 05:41:07.70:DaWxg83r0 (1/1)
乙ー
なんという頂上対決
乙ー
なんという頂上対決
480:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/03(火) 06:08:50.90:Dqd6cmn/o (1/1)
かわいい
かわいい
481: ◆DAKIMApJGg:2015/11/08(日) 06:01:06.31:2DfZk9ujo (1/5)
~10年前~
きょうたろう(5)「おねえちゃーん」
健夜(17)「なあに?」
きょうたろう「ぼくねーおおきくなったらおねえちゃんとけっこんするのー!」
健夜(17)「男の子は18歳にならないと結婚できないんだよ?」
きょうたろう「そうなの!?」
健夜(17)「そうそう」
きょうたろう「むー……」
健夜(17)「京太郎くんは私のこと好き?」
きょうたろう「うん、だいすき!」
健夜(17)「じゃあ早く大きくなれるようにちゃんとお風呂で100まで数えられるようにならないとね」
きょうたろう「うん、がんばる!」
健夜(17)「京太郎くんはいい子だねー」
きょうたろう「えへへー」
~10年前~
きょうたろう(5)「おねえちゃーん」
健夜(17)「なあに?」
きょうたろう「ぼくねーおおきくなったらおねえちゃんとけっこんするのー!」
健夜(17)「男の子は18歳にならないと結婚できないんだよ?」
きょうたろう「そうなの!?」
健夜(17)「そうそう」
きょうたろう「むー……」
健夜(17)「京太郎くんは私のこと好き?」
きょうたろう「うん、だいすき!」
健夜(17)「じゃあ早く大きくなれるようにちゃんとお風呂で100まで数えられるようにならないとね」
きょうたろう「うん、がんばる!」
健夜(17)「京太郎くんはいい子だねー」
きょうたろう「えへへー」
482:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/08(日) 07:11:07.79:YaKHRUxC0 (1/1)
すこやんはいいお姉さん
すこやんはいいお姉さん
483: ◆DAKIMApJGg:2015/11/08(日) 10:30:23.91:2DfZk9ujo (2/5)
~現在~
健夜(28)「京太郎く~ん」
京太郎「酒臭い……」
健夜(28)「こーら、女の子に臭いなんて言ったらダメだゾ☆」
京太郎「うわぁ……それはちょっと……」
健夜(28)「はやりちゃんに言いつけちゃお」
京太郎「あの人はかわいいからセーフです」
健夜(28)「酷くない!?」
京太郎「そんなんだからアラフォー処女なんて影で笑われるんですよ……」
健夜(28)「アラサーだもん!」
京太郎「もう片方も否定してくださいよ……」
健夜(28)「そ、それは……」
京太郎「冗談ですよね……?」
健夜(28)「…………」
京太郎(……マジかよ)
~現在~
健夜(28)「京太郎く~ん」
京太郎「酒臭い……」
健夜(28)「こーら、女の子に臭いなんて言ったらダメだゾ☆」
京太郎「うわぁ……それはちょっと……」
健夜(28)「はやりちゃんに言いつけちゃお」
京太郎「あの人はかわいいからセーフです」
健夜(28)「酷くない!?」
京太郎「そんなんだからアラフォー処女なんて影で笑われるんですよ……」
健夜(28)「アラサーだもん!」
京太郎「もう片方も否定してくださいよ……」
健夜(28)「そ、それは……」
京太郎「冗談ですよね……?」
健夜(28)「…………」
京太郎(……マジかよ)
484: ◆DAKIMApJGg:2015/11/08(日) 10:44:45.66:2DfZk9ujo (3/5)
健夜(28)「そ、そもそも京太郎くんが悪いもん!」
京太郎「俺ですか?」
健夜(28)「あんなことをお風呂でいうから……」
京太郎「所詮子供のセリフでしょうが……」
健夜(28)「お、女の子に期待させた罪は重いもん!!」
京太郎「はぁ……」
健夜(28)「露骨にため息!?」
京太郎「いまだに昔のことを引きずって抱きつこうとするからじゃないですか……」
健夜(28)「京太郎くんが酷くなった……」
京太郎「普通28歳にもなって弟分と一緒にお風呂に入ろうとしません」
健夜(28)「こーこちゃんがいってたもん……」
京太郎「また騙されましたね……」
健夜(28)「そんな……」
京太郎(本気で凹んでる……」
健夜(28)「そ、そもそも京太郎くんが悪いもん!」
京太郎「俺ですか?」
健夜(28)「あんなことをお風呂でいうから……」
京太郎「所詮子供のセリフでしょうが……」
健夜(28)「お、女の子に期待させた罪は重いもん!!」
京太郎「はぁ……」
健夜(28)「露骨にため息!?」
京太郎「いまだに昔のことを引きずって抱きつこうとするからじゃないですか……」
健夜(28)「京太郎くんが酷くなった……」
京太郎「普通28歳にもなって弟分と一緒にお風呂に入ろうとしません」
健夜(28)「こーこちゃんがいってたもん……」
京太郎「また騙されましたね……」
健夜(28)「そんな……」
京太郎(本気で凹んでる……」
485: ◆DAKIMApJGg:2015/11/08(日) 11:20:19.27:2DfZk9ujo (4/5)
京太郎「ね、ねえさん……?」
健夜(28)「…………なに?」
京太郎「あのさ……みみかき……してくれない……?」
健夜(28)「耳かき?」
京太郎「うん、昔よくしてもらったからさ……」
健夜(28)「やだ」
京太郎「え?」
健夜(28)「昔みたいにちゃんと頼んでくれなきゃやだもん」
京太郎「そ、そう……」
健夜(28)「……どう?」
京太郎「お、おねーちゃん、お願い……」///
健夜(28)「もう、しかたないなぁ、京太郎くんは!」
京太郎「あ、あはは……」
健夜(28)「いいよ、おいで!」
京太郎「う、うん……」
京太郎(機嫌が直ったみたいだしよしとするか……)
京太郎「ね、ねえさん……?」
健夜(28)「…………なに?」
京太郎「あのさ……みみかき……してくれない……?」
健夜(28)「耳かき?」
京太郎「うん、昔よくしてもらったからさ……」
健夜(28)「やだ」
京太郎「え?」
健夜(28)「昔みたいにちゃんと頼んでくれなきゃやだもん」
京太郎「そ、そう……」
健夜(28)「……どう?」
京太郎「お、おねーちゃん、お願い……」///
健夜(28)「もう、しかたないなぁ、京太郎くんは!」
京太郎「あ、あはは……」
健夜(28)「いいよ、おいで!」
京太郎「う、うん……」
京太郎(機嫌が直ったみたいだしよしとするか……)
486: ◆DAKIMApJGg:2015/11/08(日) 11:29:09.29:2DfZk9ujo (5/5)
健夜(28)「あいかわらずやりがいのある耳だね」
京太郎「それって褒めてるの?」
健夜(28)「少なくとも私はね」
京太郎「そ、そう……」
健夜(28)「でも京太郎くんなら彼女の一人や二人はいそうだけど……」
京太郎「…………秘密」
健夜(28)「ふ~ん……」
京太郎「なんで撫でてるの?」
健夜(28)「いや?」
京太郎「……ううん」
健夜(28)「じゃあいいよね」
京太郎「そう……だね 」
健夜(28)「もしかして惚れ直しちゃった?」
京太郎「そもそも惚れてない」
健夜(28)「うそ!?」
京太郎「いったー!」
健夜(28)「ご、ごめんなさい!」
耳かきは危険なので皆さんも気をつけましょう
カンッ
遅くなりましたがすこやん誕生日おめでとう!
健夜(28)「あいかわらずやりがいのある耳だね」
京太郎「それって褒めてるの?」
健夜(28)「少なくとも私はね」
京太郎「そ、そう……」
健夜(28)「でも京太郎くんなら彼女の一人や二人はいそうだけど……」
京太郎「…………秘密」
健夜(28)「ふ~ん……」
京太郎「なんで撫でてるの?」
健夜(28)「いや?」
京太郎「……ううん」
健夜(28)「じゃあいいよね」
京太郎「そう……だね 」
健夜(28)「もしかして惚れ直しちゃった?」
京太郎「そもそも惚れてない」
健夜(28)「うそ!?」
京太郎「いったー!」
健夜(28)「ご、ごめんなさい!」
耳かきは危険なので皆さんも気をつけましょう
カンッ
遅くなりましたがすこやん誕生日おめでとう!
487:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/08(日) 15:26:14.32:kMQLS5Lmo (1/1)
乙です
すこやんかわいいなあ
乙です
すこやんかわいいなあ
488:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/09(月) 06:10:55.74:h7iBv89j0 (1/1)
乙ー
京すこ尊い
乙ー
京すこ尊い
489:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/09(月) 17:23:34.03:cwHqg5eWo (1/1)
乙です
乙です
490: ◆DAKIMApJGg:2015/11/11(水) 14:04:32.32:s7LaQQUpo (1/3)
竜華「きょーうーくん♪」
京太郎「ひぃ!?」
竜華「ちょ、ちょっと!?なんで顔を見ただけで逃げようとするんや!?」
怜「自業自得やんけ」
竜華「どういう意味や?」
怜「おーおー、こんなに震えてかわいそうに」
京太郎「と、怜さん……」
竜華「話が全然見えへんのやけど……」
怜「ハロウィンに何したか言うてみ?」
竜華「ハロウィン?それなら仮装して……」
怜「なんの仮装や」
竜華「え?ミイラやけど……」
怜「全裸に包帯を巻いた女にいきなり襲われたら誰かてトラウマになるで」
竜華「あ、あれはお菓子を用意してなかった京くんが……」
怜「ちゃんと用意してたのを聞かんかったのは誰や」
竜華「……ごめんなさい」
竜華「きょーうーくん♪」
京太郎「ひぃ!?」
竜華「ちょ、ちょっと!?なんで顔を見ただけで逃げようとするんや!?」
怜「自業自得やんけ」
竜華「どういう意味や?」
怜「おーおー、こんなに震えてかわいそうに」
京太郎「と、怜さん……」
竜華「話が全然見えへんのやけど……」
怜「ハロウィンに何したか言うてみ?」
竜華「ハロウィン?それなら仮装して……」
怜「なんの仮装や」
竜華「え?ミイラやけど……」
怜「全裸に包帯を巻いた女にいきなり襲われたら誰かてトラウマになるで」
竜華「あ、あれはお菓子を用意してなかった京くんが……」
怜「ちゃんと用意してたのを聞かんかったのは誰や」
竜華「……ごめんなさい」
491: ◆DAKIMApJGg:2015/11/11(水) 14:12:51.59:s7LaQQUpo (2/3)
京太郎「い、いえ……俺も気にしてませんから……」
怜「震えながら言うても説得力ないで?」
京太郎「……う」
竜華「な、なあ、京くん……」
京太郎「は、はい……」
竜華「今日ってさ、なんの日か知ってる?」
京太郎「今日……ですか……?」
怜「ポッキーの日やな」
竜華「せや」
京太郎「あの……それとこれにどう関係が……」
竜華「あんな……?今日は私がポッキーを用意したから……これで仲直りせえへん?」
京太郎「……え?」
怜「要するに一緒に美味しいお菓子を食べよっちゅうことや」
竜華「う、うん……」
京太郎「……わかりました」
竜華「京くん……」
怜「二人とも回りくどいなぁ」
京太郎「い、いえ……俺も気にしてませんから……」
怜「震えながら言うても説得力ないで?」
京太郎「……う」
竜華「な、なあ、京くん……」
京太郎「は、はい……」
竜華「今日ってさ、なんの日か知ってる?」
京太郎「今日……ですか……?」
怜「ポッキーの日やな」
竜華「せや」
京太郎「あの……それとこれにどう関係が……」
竜華「あんな……?今日は私がポッキーを用意したから……これで仲直りせえへん?」
京太郎「……え?」
怜「要するに一緒に美味しいお菓子を食べよっちゅうことや」
竜華「う、うん……」
京太郎「……わかりました」
竜華「京くん……」
怜「二人とも回りくどいなぁ」
492: ◆DAKIMApJGg:2015/11/11(水) 14:22:23.13:s7LaQQUpo (3/3)
怜「そういえばポッキーゲームって知っとる?」
竜華・京太郎「「ポッキーゲーム?」」
怜「たしかこの辺に……お、あった」
竜華「この雑誌どないしたん?」
怜「セーラに女子力をつけさせるためにフナQが持ってきたやつや」
竜華「そ、そう……」
京太郎「効果ないような……」
怜「まあええやん、せっかくやからやってみようや」
竜華「でもこれ男女でやった方が盛り上がるらしいで?」
怜「やったら仲直りに二人でやればええやん」
竜華・京太郎「「え?」」
怜「ええからええから」
竜華「え、ええの?」
京太郎「え、ええ……」
怜「せっかくやから撮影しとこかな」
竜華「さ、さすがにそれははずいで……」///
怜「仲直り記念や」
京太郎「そ、そうですか……」///
怜「ほら、早うし」
竜華「え、ええな……?」
京太郎「だ、大丈夫です……」
この日京太郎に新たなトラウマが植え付けられたという……
カンッ
怜「そういえばポッキーゲームって知っとる?」
竜華・京太郎「「ポッキーゲーム?」」
怜「たしかこの辺に……お、あった」
竜華「この雑誌どないしたん?」
怜「セーラに女子力をつけさせるためにフナQが持ってきたやつや」
竜華「そ、そう……」
京太郎「効果ないような……」
怜「まあええやん、せっかくやからやってみようや」
竜華「でもこれ男女でやった方が盛り上がるらしいで?」
怜「やったら仲直りに二人でやればええやん」
竜華・京太郎「「え?」」
怜「ええからええから」
竜華「え、ええの?」
京太郎「え、ええ……」
怜「せっかくやから撮影しとこかな」
竜華「さ、さすがにそれははずいで……」///
怜「仲直り記念や」
京太郎「そ、そうですか……」///
怜「ほら、早うし」
竜華「え、ええな……?」
京太郎「だ、大丈夫です……」
この日京太郎に新たなトラウマが植え付けられたという……
カンッ
493:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/11(水) 15:58:54.28:k0n5PSbno (1/1)
りゅーかわいい
りゅーかわいい
494:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/11(水) 18:08:29.19:9bny21cnO (1/1)
新たなトラウマってw
新たなトラウマってw
495:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/12(木) 05:56:11.44:zucKTl2L0 (1/1)
乙ー
一体何をされたのか…
乙ー
一体何をされたのか…
496: ◆DAKIMApJGg:2015/11/13(金) 13:02:07.67:fpRzxYz/o (1/5)
京太郎「さて……と」
憧「準備万端みたいね」
京太郎「お、憧も着替えたのか」
憧「ええ、これから忙しくなるしね」
望「そうそう、ちょっとした戦場だからね」
京太郎「お世話になります」
望「こちらこそ今年もありがとうね」
京太郎「いえいえ」
憧「ほらほら、まずは境内の準備にいくわよ!」
京太郎「お、おい!引っ張るな!」
憧「……ふん」
望「憧は素直じゃないなぁ……」
京太郎「さて……と」
憧「準備万端みたいね」
京太郎「お、憧も着替えたのか」
憧「ええ、これから忙しくなるしね」
望「そうそう、ちょっとした戦場だからね」
京太郎「お世話になります」
望「こちらこそ今年もありがとうね」
京太郎「いえいえ」
憧「ほらほら、まずは境内の準備にいくわよ!」
京太郎「お、おい!引っ張るな!」
憧「……ふん」
望「憧は素直じゃないなぁ……」
497: ◆DAKIMApJGg:2015/11/13(金) 13:06:40.53:fpRzxYz/o (2/5)
穏乃「あ、二人とも正装してる!」
憧「まあね」
玄「巫女服とおもちというアンバランスさが……」
宥「玄ちゃん?えっちなのはダメだよ……?」
玄「もちろんなのです!」
灼「あまりあてにならないと思……」
晴絵「まあまあ、せっかくのお祭りなんだからさ」
穏乃「そうそう!楽しまなきゃ損だよ!」
京太郎「……その割に一人だけいつも通りのジャージじゃねえか」
穏乃「動きやすいからね!」
京太郎「お、おう……」
望「本番は明日だけど出店自体はあるから楽しんできてよ」
晴絵「うん、そうさせてもらう」
望「それにしても……これが馬子にも衣装……」
晴絵「ちょっとそれ、どういう意味!?」
望「さあてね」
灼「す、すごく似合ってると思……」
晴絵「灼はいい子だねー」ナデナデ
灼「あう……」///
宥「あったか~い」
穏乃「あ、二人とも正装してる!」
憧「まあね」
玄「巫女服とおもちというアンバランスさが……」
宥「玄ちゃん?えっちなのはダメだよ……?」
玄「もちろんなのです!」
灼「あまりあてにならないと思……」
晴絵「まあまあ、せっかくのお祭りなんだからさ」
穏乃「そうそう!楽しまなきゃ損だよ!」
京太郎「……その割に一人だけいつも通りのジャージじゃねえか」
穏乃「動きやすいからね!」
京太郎「お、おう……」
望「本番は明日だけど出店自体はあるから楽しんできてよ」
晴絵「うん、そうさせてもらう」
望「それにしても……これが馬子にも衣装……」
晴絵「ちょっとそれ、どういう意味!?」
望「さあてね」
灼「す、すごく似合ってると思……」
晴絵「灼はいい子だねー」ナデナデ
灼「あう……」///
宥「あったか~い」
498: ◆DAKIMApJGg:2015/11/13(金) 13:13:15.36:fpRzxYz/o (3/5)
穏乃「毎年だけどすごいね……」
灼「たしかに……」
憧「大漁みたいね『お坊っちゃま』」
京太郎「そっちこそな『お嬢様』」
望「みんな昔から二人のことを知ってる人たちだしねー」
晴絵「そうそう、変わらないっていいね」
望「……結婚」
晴絵「う、うるさい!」
灼「お、落ち着いてハルちゃん」
玄「二人ともせっかくもらったのに食べないの?」
京太郎「一応お清めがいるから肉類は食べられないからな」
宥「せっかくあったかいのに……」
憧「ま、明日までの辛抱よ」
望「今夜は憧の部屋から声が漏れてこなくていいね」
憧「お、お姉ちゃん!?」
穏乃「どういう意味?」
宥「わ、わかんない……」///
穏乃「毎年だけどすごいね……」
灼「たしかに……」
憧「大漁みたいね『お坊っちゃま』」
京太郎「そっちこそな『お嬢様』」
望「みんな昔から二人のことを知ってる人たちだしねー」
晴絵「そうそう、変わらないっていいね」
望「……結婚」
晴絵「う、うるさい!」
灼「お、落ち着いてハルちゃん」
玄「二人ともせっかくもらったのに食べないの?」
京太郎「一応お清めがいるから肉類は食べられないからな」
宥「せっかくあったかいのに……」
憧「ま、明日までの辛抱よ」
望「今夜は憧の部屋から声が漏れてこなくていいね」
憧「お、お姉ちゃん!?」
穏乃「どういう意味?」
宥「わ、わかんない……」///
499: ◆DAKIMApJGg:2015/11/13(金) 13:22:56.96:fpRzxYz/o (4/5)
望「あ、京太郎くん、ちょっといい?」
京太郎「なんでしょう」
望「明日終わったら私の部屋においでよ」
憧「お、お姉ちゃん?」
望「疲れてるだろうから色々マッサージしてあげるよ」
京太郎「はあ……」
玄「だったらうちに来るといいのです!」
宥「お風呂気持ちいいよ……?」
玄「一生懸命体を洗ってあげるよ」
宥「さ、寒いけどお姉ちゃん頑張る……」
晴絵「さすがに堂々と不純異性交遊は認められないなぁ」
望「先生みたいなこと言ってる」
晴絵「先生だからね!?」
灼「落ち着いて……」
穏乃「えー?じゃあ京太郎と一緒に寝たりするのダメなの?」
憧「な、何言ってるの!?」
穏乃「京太郎にぎゅーってしてもらいながら一緒に寝るとすっごくあったかいんだよ?」
京太郎「たしかに穏乃も体温高いしな」
穏乃「えへへー」
京太郎「ただ寝相悪いからお互いの服が脱げてることがあるんだけど……」
穏乃「……ごめんなさい」
望「あ、京太郎くん、ちょっといい?」
京太郎「なんでしょう」
望「明日終わったら私の部屋においでよ」
憧「お、お姉ちゃん?」
望「疲れてるだろうから色々マッサージしてあげるよ」
京太郎「はあ……」
玄「だったらうちに来るといいのです!」
宥「お風呂気持ちいいよ……?」
玄「一生懸命体を洗ってあげるよ」
宥「さ、寒いけどお姉ちゃん頑張る……」
晴絵「さすがに堂々と不純異性交遊は認められないなぁ」
望「先生みたいなこと言ってる」
晴絵「先生だからね!?」
灼「落ち着いて……」
穏乃「えー?じゃあ京太郎と一緒に寝たりするのダメなの?」
憧「な、何言ってるの!?」
穏乃「京太郎にぎゅーってしてもらいながら一緒に寝るとすっごくあったかいんだよ?」
京太郎「たしかに穏乃も体温高いしな」
穏乃「えへへー」
京太郎「ただ寝相悪いからお互いの服が脱げてることがあるんだけど……」
穏乃「……ごめんなさい」
500: ◆DAKIMApJGg:2015/11/13(金) 13:31:45.99:fpRzxYz/o (5/5)
灼「たしかに……京太郎にぎゅってしてもらうのは気持ちいい」
晴絵「どういうこと?」
京太郎「昼休みによく膝に座ってくるんですよ」
憧「え!?」
灼「ま、麻雀見てあげてるからおあいこ だと思……」
京太郎「そうですね」
宥「あったかそう……」
望「……憧?」
憧「きょ、京太郎は私のだもん!」
玄「憧ちゃん!?」
憧「み、みんながちょっかいかけたって渡さないんだからね!?」///
京太郎「……憧」
憧「なによ」
京太郎「……お客さんもみんな見てる」
憧「ふみゅ!?」///
穏乃「ちょ、ちょっと憧!?どこに行くの!?」
この後逃げたしたアコチャーが心細くて泣いているのを発見されたのは別の話
もうちょっとだけ続くかも?
カンッ
灼「たしかに……京太郎にぎゅってしてもらうのは気持ちいい」
晴絵「どういうこと?」
京太郎「昼休みによく膝に座ってくるんですよ」
憧「え!?」
灼「ま、麻雀見てあげてるからおあいこ だと思……」
京太郎「そうですね」
宥「あったかそう……」
望「……憧?」
憧「きょ、京太郎は私のだもん!」
玄「憧ちゃん!?」
憧「み、みんながちょっかいかけたって渡さないんだからね!?」///
京太郎「……憧」
憧「なによ」
京太郎「……お客さんもみんな見てる」
憧「ふみゅ!?」///
穏乃「ちょ、ちょっと憧!?どこに行くの!?」
この後逃げたしたアコチャーが心細くて泣いているのを発見されたのは別の話
もうちょっとだけ続くかも?
カンッ
501:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/13(金) 15:12:50.36:duMAYBgho (1/1)
アコかわ
アコかわ
502: ◆DAKIMApJGg:2015/11/14(土) 00:26:20.33:U7rw8ebFo (1/6)
おまけ
憧「だ、誰にも言わないですよ……?」
京太郎「木に登ったはいいものの怖くなっておりられずに泣いてたことか?」
憧「い、言うなっていってるでしょ、バカ!」
京太郎「はいはい、おとなしくしてないと落ちるぞ」
憧「昔は私と同じくらいだったのに……」
京太郎「ま、成長したからな」
憧「むぅ……」
京太郎「それなら憧だって」
憧「……どこを想像したのかしら?」
京太郎「……別に」
憧「……えっち」
京太郎「どこを想像したんだよ……」
憧「……変態」
京太郎「さすがにそれは理不尽じゃね?」
憧「うっさい!」
おまけ
憧「だ、誰にも言わないですよ……?」
京太郎「木に登ったはいいものの怖くなっておりられずに泣いてたことか?」
憧「い、言うなっていってるでしょ、バカ!」
京太郎「はいはい、おとなしくしてないと落ちるぞ」
憧「昔は私と同じくらいだったのに……」
京太郎「ま、成長したからな」
憧「むぅ……」
京太郎「それなら憧だって」
憧「……どこを想像したのかしら?」
京太郎「……別に」
憧「……えっち」
京太郎「どこを想像したんだよ……」
憧「……変態」
京太郎「さすがにそれは理不尽じゃね?」
憧「うっさい!」
503: ◆DAKIMApJGg:2015/11/14(土) 00:31:35.25:U7rw8ebFo (2/6)
憧「ねえ、京太郎」
京太郎「なんだ?」
憧「私ね、京太郎のこと好きよ」
京太郎「……藪から棒にどうしたんだ」
憧「だってさ……あんたの周りってかわいいこばかりじゃない」
京太郎「憧もな」
憧「あ、ありがとう……」
京太郎「俺がいうのもなんだけどちょろくないか?」
憧「う、うるさい!」
京太郎「で?それがどうしたんだ?」
憧「あんたには私だけを見ててほしい」
京太郎「そりゃ無理だ」
憧「…………そう」
京太郎「ま、最後に俺の目に憧が映ってればいいんじゃねえの?」
憧「……そうね」
京太郎「どうしたんだ、強く抱きついてきて」
憧「忘れないように強く印象づけるの!」
京太郎「……さいですか」
捜索班はいつしか撮影班になっていた模様
カンッ
憧「ねえ、京太郎」
京太郎「なんだ?」
憧「私ね、京太郎のこと好きよ」
京太郎「……藪から棒にどうしたんだ」
憧「だってさ……あんたの周りってかわいいこばかりじゃない」
京太郎「憧もな」
憧「あ、ありがとう……」
京太郎「俺がいうのもなんだけどちょろくないか?」
憧「う、うるさい!」
京太郎「で?それがどうしたんだ?」
憧「あんたには私だけを見ててほしい」
京太郎「そりゃ無理だ」
憧「…………そう」
京太郎「ま、最後に俺の目に憧が映ってればいいんじゃねえの?」
憧「……そうね」
京太郎「どうしたんだ、強く抱きついてきて」
憧「忘れないように強く印象づけるの!」
京太郎「……さいですか」
捜索班はいつしか撮影班になっていた模様
カンッ
504: ◆DAKIMApJGg:2015/11/14(土) 00:32:35.66:U7rw8ebFo (3/6)
最近書こうと思っているネタがなぜか阿知賀ばかりです
嫌いじゃないんですけどねー
ただせっかくなので色々と書いていきたい所存
まずは満足に書ける時間がほしいです
おやすみなさい
最近書こうと思っているネタがなぜか阿知賀ばかりです
嫌いじゃないんですけどねー
ただせっかくなので色々と書いていきたい所存
まずは満足に書ける時間がほしいです
おやすみなさい
505:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/14(土) 04:17:12.88:GdwurvXW0 (1/1)
乙ー
みんなかわいくてすばらですね
乙ー
みんなかわいくてすばらですね
506:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/14(土) 18:36:48.46:KnGmhEFdo (1/1)
可愛い
可愛い
507: ◆DAKIMApJGg:2015/11/14(土) 23:17:14.80:U7rw8ebFo (4/6)
久「ごめんなさい、待たせちゃったかしら?」
京太郎「いえ、俺も今来たところですよ」
久「ならちょうどよかったわね」
京太郎「それにしても先輩が休日に俺を呼び出すなんて珍しいですね」
久「そうかしら?」
京太郎「ええ、先輩が買い出しを頼むことはあっても付き添いなんて今までありませんでしたから」
久「ちょっと?私が人でなしみたいな言い方はやめてくれないかしら」
京太郎「え?」
久「え?それってどういう意味かしら?」
京太郎「どうもこうもその……」
久「目をそらさないでくれるかしら」
京太郎「心当たりありませんか?」
久「……ごめんなさい」
京太郎「い、いえ、俺も途中から楽しくなってましたし……」
久「…………ごめんなさい」
久「ごめんなさい、待たせちゃったかしら?」
京太郎「いえ、俺も今来たところですよ」
久「ならちょうどよかったわね」
京太郎「それにしても先輩が休日に俺を呼び出すなんて珍しいですね」
久「そうかしら?」
京太郎「ええ、先輩が買い出しを頼むことはあっても付き添いなんて今までありませんでしたから」
久「ちょっと?私が人でなしみたいな言い方はやめてくれないかしら」
京太郎「え?」
久「え?それってどういう意味かしら?」
京太郎「どうもこうもその……」
久「目をそらさないでくれるかしら」
京太郎「心当たりありませんか?」
久「……ごめんなさい」
京太郎「い、いえ、俺も途中から楽しくなってましたし……」
久「…………ごめんなさい」
508: ◆DAKIMApJGg:2015/11/14(土) 23:29:40.53:U7rw8ebFo (5/6)
京太郎「と、ところで今日はどうしたんですか?」
久「何よ、私とお出かけするのはいや?」
京太郎「え?でも染谷部長も誰も来ていませんよ」
久「そもそも呼んでないからね」
京太郎「それって……」
久「そ、二人きりでお出かけってこと」
京太郎「なるほど……」
久「何を納得してるの?」
京太郎「ほら、珍しいことが起こると雨が降るっていうじゃないですか」
久「いい加減怒るわよ……?」
京太郎「じょ、冗談ですよ、冗談……」
久「まったく……でもこんな日にも雨が降らなくてもいいのはたしかね」
京太郎「ええ、そうですね」
久「まあいいわ、行きましょう」
京太郎「わ、わかりました……」
京太郎「と、ところで今日はどうしたんですか?」
久「何よ、私とお出かけするのはいや?」
京太郎「え?でも染谷部長も誰も来ていませんよ」
久「そもそも呼んでないからね」
京太郎「それって……」
久「そ、二人きりでお出かけってこと」
京太郎「なるほど……」
久「何を納得してるの?」
京太郎「ほら、珍しいことが起こると雨が降るっていうじゃないですか」
久「いい加減怒るわよ……?」
京太郎「じょ、冗談ですよ、冗談……」
久「まったく……でもこんな日にも雨が降らなくてもいいのはたしかね」
京太郎「ええ、そうですね」
久「まあいいわ、行きましょう」
京太郎「わ、わかりました……」
509: ◆DAKIMApJGg:2015/11/14(土) 23:47:37.07:U7rw8ebFo (6/6)
京太郎「ところでどこへ行くんですか?」
久「そうね……まずは服かしら」
京太郎「たしかに最近寒くなってきましたもんね」
久「須賀くんが買うなら選んであげるわよ?」
京太郎「去年のがあるのでいいかなと」
久「男子高校生としてそれはどうなのよ……」
京太郎「あ、あはは……」
久「じゃあせっっかくだから私の服を選んでもらおうかしら」
京太郎「といっても女物の服なんて全然わからないですよ?」
久「まあまあ、なんとかなるでしょう」
京太郎「はあ……」
久「じゃあ行きましょうか!」
京太郎「すごい気合いだ……」
京太郎「ところでどこへ行くんですか?」
久「そうね……まずは服かしら」
京太郎「たしかに最近寒くなってきましたもんね」
久「須賀くんが買うなら選んであげるわよ?」
京太郎「去年のがあるのでいいかなと」
久「男子高校生としてそれはどうなのよ……」
京太郎「あ、あはは……」
久「じゃあせっっかくだから私の服を選んでもらおうかしら」
京太郎「といっても女物の服なんて全然わからないですよ?」
久「まあまあ、なんとかなるでしょう」
京太郎「はあ……」
久「じゃあ行きましょうか!」
京太郎「すごい気合いだ……」
510: ◆DAKIMApJGg:2015/11/15(日) 01:05:59.50:UdSV9GiJo (1/12)
PCの前で寝おちてました
風邪を引く前におとなしく寝ます
続きは日中にでも
おやすみなさい
PCの前で寝おちてました
風邪を引く前におとなしく寝ます
続きは日中にでも
おやすみなさい
511:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/15(日) 01:25:32.84:UrpbFngyo (1/1)
乙
乙
512:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/15(日) 04:06:13.77:Sbpte3ZDo (1/1)
デートか
デートか
513:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/15(日) 06:41:59.93:JaQQ4NDwo (1/1)
乙です
乙です
514: ◆DAKIMApJGg:2015/11/15(日) 14:08:16.82:UdSV9GiJo (2/12)
久「やっぱり土曜日だから人も多いわねー」
京太郎「あの……一刻も早く帰りたいんですけど……」
久「ダーメ♪」
京太郎「ですよね……」
久「ほらほら、行くわよ」
京太郎「はーい……」
久「うーん……どっちがいいかしら?」
京太郎「アウターなら実際に試着してみたらどうですか?」
久「それもそうね」
京太郎「といっても試着室はいっぱいみたいですけど……」
久「だったら須賀くんに見てもらおうかしら」
京太郎「え?俺にはわかりませんけど……」
久「私に似合ってるかどうか須賀くんにまかせるわ」
京太郎「さ、さすがにそれは責任重大じゃないですか?」
久「ええ、責任重大だから頑張ってね♪」
京太郎「ええ……」
久「やっぱり土曜日だから人も多いわねー」
京太郎「あの……一刻も早く帰りたいんですけど……」
久「ダーメ♪」
京太郎「ですよね……」
久「ほらほら、行くわよ」
京太郎「はーい……」
久「うーん……どっちがいいかしら?」
京太郎「アウターなら実際に試着してみたらどうですか?」
久「それもそうね」
京太郎「といっても試着室はいっぱいみたいですけど……」
久「だったら須賀くんに見てもらおうかしら」
京太郎「え?俺にはわかりませんけど……」
久「私に似合ってるかどうか須賀くんにまかせるわ」
京太郎「さ、さすがにそれは責任重大じゃないですか?」
久「ええ、責任重大だから頑張ってね♪」
京太郎「ええ……」
515: ◆DAKIMApJGg:2015/11/15(日) 14:15:36.91:UdSV9GiJo (3/12)
久「ちょっと?さっきから感想が一緒じゃない」
京太郎「すいません……」
久「須賀くんに頼んだのは失敗だったかしら……?」
京太郎「あ、試着室が空いたみたいですよ」
久「そうみたいね……ちょっと行ってくるわ」
京太郎「ええ、わかりました」
久「……どこに行こうとしてるのかしら?」
京太郎「……え?」
久「今度はアウターだけじゃなくてパンツとかも見てもらうんだから」
京太郎「せ、先輩!?」
久「……想像してるパンツじゃなくてこっちだからね?」
京太郎「そ、そうですよね……」
久「……えっち」
京太郎「すいません……」
久「……ちなみに今日は黒よ」
京太郎「え!?」
久「じゃあ行ってくるわね~♪」
京太郎「何着ても似合うから感想なんて言えるわけないじゃないか……」
久「ちょっと?さっきから感想が一緒じゃない」
京太郎「すいません……」
久「須賀くんに頼んだのは失敗だったかしら……?」
京太郎「あ、試着室が空いたみたいですよ」
久「そうみたいね……ちょっと行ってくるわ」
京太郎「ええ、わかりました」
久「……どこに行こうとしてるのかしら?」
京太郎「……え?」
久「今度はアウターだけじゃなくてパンツとかも見てもらうんだから」
京太郎「せ、先輩!?」
久「……想像してるパンツじゃなくてこっちだからね?」
京太郎「そ、そうですよね……」
久「……えっち」
京太郎「すいません……」
久「……ちなみに今日は黒よ」
京太郎「え!?」
久「じゃあ行ってくるわね~♪」
京太郎「何着ても似合うから感想なんて言えるわけないじゃないか……」
516: ◆DAKIMApJGg:2015/11/15(日) 14:30:32.40:UdSV9GiJo (4/12)
久「どうかしら?」
京太郎「……よく似合ってます」
久「またそれ?」
京太郎「すいません……」
久「ま、いいわ」
京太郎「ところでまだ服があるみたいですけど……」
久「ええ、もう一組だけいいかしら?」
京太郎「え、ええ……」
久「今度はちゃんとした感想をお願いするわよ?」
京太郎「が、頑張ります……」
久「じゃあちょっと待っててね」
京太郎「……はい」
京太郎(よく考えればこのカーテンのむこうには着替え中の先輩がいるんだよな……)
京太郎(…………ふぅ)
久「どうかしら?」
京太郎「……よく似合ってます」
久「またそれ?」
京太郎「すいません……」
久「ま、いいわ」
京太郎「ところでまだ服があるみたいですけど……」
久「ええ、もう一組だけいいかしら?」
京太郎「え、ええ……」
久「今度はちゃんとした感想をお願いするわよ?」
京太郎「が、頑張ります……」
久「じゃあちょっと待っててね」
京太郎「……はい」
京太郎(よく考えればこのカーテンのむこうには着替え中の先輩がいるんだよな……)
京太郎(…………ふぅ)
517: ◆DAKIMApJGg:2015/11/15(日) 14:45:39.62:UdSV9GiJo (5/12)
久「お待たせ……ってどうかしたの?」
京太郎「……なんでもないです」
久「ならいいけど……」
京太郎「それにしても先輩」
久「な、何かしら?」
京太郎「薄いピンクのセーターはいいチョイスですね!」
久「そ、そうかしら?」
京太郎「ええ、先輩の小悪魔めいた笑顔にピッタリです!」
久「あ、ありがとう……」
京太郎「並の男なら先輩に笑いかけられただけでメロメロですよ!」
久「あまり褒められてる気がしないんだけど……」
京太郎「そんなことないですよ!」
久「そ、そう……」
京太郎「すいません、トイレにいってきてもいいですか?」
久「い、いってらっしゃい」
京太郎「ええ、待っててください」
久(せっかく脱ぎたてのこれで誘惑しようと思ったのに……バカ)
久「お待たせ……ってどうかしたの?」
京太郎「……なんでもないです」
久「ならいいけど……」
京太郎「それにしても先輩」
久「な、何かしら?」
京太郎「薄いピンクのセーターはいいチョイスですね!」
久「そ、そうかしら?」
京太郎「ええ、先輩の小悪魔めいた笑顔にピッタリです!」
久「あ、ありがとう……」
京太郎「並の男なら先輩に笑いかけられただけでメロメロですよ!」
久「あまり褒められてる気がしないんだけど……」
京太郎「そんなことないですよ!」
久「そ、そう……」
京太郎「すいません、トイレにいってきてもいいですか?」
久「い、いってらっしゃい」
京太郎「ええ、待っててください」
久(せっかく脱ぎたてのこれで誘惑しようと思ったのに……バカ)
518: ◆DAKIMApJGg:2015/11/15(日) 14:59:45.75:UdSV9GiJo (6/12)
京太郎「ただいま戻りました」
久「おかえりなさい」
京太郎「あれ?会計は済ませたんですか?」
久「ええ、さすがに後輩にたかったりしないわよ」
京太郎「そうですか……」
久「何よその顔は」
京太郎「な、なんでもないですよ……?」
久「そう……」
京太郎「と、ところでお昼ご飯を食べに行きませんか?」
久「どこかオススメがあるのかしら?」
京太郎「いえ、ただぶらぶら探すのも楽しいかなぁと思いまして」
久「それもそうね」
京太郎「あ、荷物持ちますよ」
久「じゃあせっかくだからお願いしようかしら」
京太郎「ええ、おまかせあれ、です」
久「あまりおまかせできないような気がするのは気のせいかしら……」
京太郎「た、たぶん……」
京太郎「ただいま戻りました」
久「おかえりなさい」
京太郎「あれ?会計は済ませたんですか?」
久「ええ、さすがに後輩にたかったりしないわよ」
京太郎「そうですか……」
久「何よその顔は」
京太郎「な、なんでもないですよ……?」
久「そう……」
京太郎「と、ところでお昼ご飯を食べに行きませんか?」
久「どこかオススメがあるのかしら?」
京太郎「いえ、ただぶらぶら探すのも楽しいかなぁと思いまして」
久「それもそうね」
京太郎「あ、荷物持ちますよ」
久「じゃあせっかくだからお願いしようかしら」
京太郎「ええ、おまかせあれ、です」
久「あまりおまかせできないような気がするのは気のせいかしら……」
京太郎「た、たぶん……」
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http://s2-d2.com/archives/16705876.html
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