1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/15(水) 21:10:21.81:wpCbNUgq0 (1/9)
電「司令官さんのお目にかかって鎮守府に来たのに」
電「男の子さんなのに女の子の恰好させられて」
電「それで―――をおっ起てて…恥ずかしくないのですか?」
補佐官「…す、すみません…」
電「電は謝ってほしいのではなくて理由を聞いているのですよ?」
僕がこんなことになってしまったのはここに着任して少し経ってからのことだった
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429099821
電「司令官さんのお目にかかって鎮守府に来たのに」
電「男の子さんなのに女の子の恰好させられて」
電「それで―――をおっ起てて…恥ずかしくないのですか?」
補佐官「…す、すみません…」
電「電は謝ってほしいのではなくて理由を聞いているのですよ?」
僕がこんなことになってしまったのはここに着任して少し経ってからのことだった
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429099821
モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」
絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」
タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」
玲音「風邪を引いてしまったようだ…」
苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/15(水) 21:40:57.25:wpCbNUgq0 (2/9)
提督「今日からうちの鎮守府で補佐官として働いてもらう。よろしく頼むぞ」
補佐官「よろしくお願いします」
長門「秘書官の長門だ。よろしく頼む」
補佐官「それで…補佐官というのはどういうことをすれば…」
提督「なに、そう気負うことはない。提督というのは出張や作戦提案、書類整理、他で忙しくて中々他の艦娘の面倒を見られなくてな」
提督「それで補佐官を立てて艦娘の精神面のメンテナンス、館内の掃除、艦娘からの注文などを処理してほしいと思ってな」
補佐官「了解しました。私のできる限りことをさせていただきます」
長門「期待しているぞ」
補佐官「…一つ、質問してもよろしいでしょうか?」
提督「許可する」
補佐官「なぜ、私なのですか?」
提督「今日からうちの鎮守府で補佐官として働いてもらう。よろしく頼むぞ」
補佐官「よろしくお願いします」
長門「秘書官の長門だ。よろしく頼む」
補佐官「それで…補佐官というのはどういうことをすれば…」
提督「なに、そう気負うことはない。提督というのは出張や作戦提案、書類整理、他で忙しくて中々他の艦娘の面倒を見られなくてな」
提督「それで補佐官を立てて艦娘の精神面のメンテナンス、館内の掃除、艦娘からの注文などを処理してほしいと思ってな」
補佐官「了解しました。私のできる限りことをさせていただきます」
長門「期待しているぞ」
補佐官「…一つ、質問してもよろしいでしょうか?」
提督「許可する」
補佐官「なぜ、私なのですか?」
3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/15(水) 21:45:38.17:3oNdZjOO0 (1/1)
・ワ・
僕らのクロスかと
・ワ・
僕らのクロスかと
4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/15(水) 21:47:08.48:wpCbNUgq0 (3/9)
提督「補佐官に任命した理由を聞きたいということか?」
補佐官「私より優秀なものが何名もいたと記憶しているのですが…」
提督「…お前って男だよな?」
補佐官「…はい」
提督「気にしてると思うけど、お前女みたいな顔してるじゃん?」
補佐官「……はい」
提督「男が一人増えて俺も気が楽になるし、艦娘達も抵抗なく接することができると思ってな」
長門「…すまない、こういう男なのだ…許してやってくれ」
補佐官「わ、わかりました…ではこれで…失礼します…」
提督「補佐官に任命した理由を聞きたいということか?」
補佐官「私より優秀なものが何名もいたと記憶しているのですが…」
提督「…お前って男だよな?」
補佐官「…はい」
提督「気にしてると思うけど、お前女みたいな顔してるじゃん?」
補佐官「……はい」
提督「男が一人増えて俺も気が楽になるし、艦娘達も抵抗なく接することができると思ってな」
長門「…すまない、こういう男なのだ…許してやってくれ」
補佐官「わ、わかりました…ではこれで…失礼します…」
5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/15(水) 21:56:36.61:wpCbNUgq0 (4/9)
~廊下~
補佐官「…なんだかなぁ」
僕は子供の頃…というか最近までこの女顔が原因でいじめられたり、バカにされたりしていた
オカマとかカマホモとか言われて…そんな奴らを見返してやろうと思って訓練学校に入学した
そこでもいやがらせは続いて、いつかこいつらを見返すぐらいの戦果を挙げるんだ…そう思いながら生活していた
正直引き抜きされたときは驚いたし、突然のことに困惑した
でもこれで見返すチャンスが来たんだって思ったら自然と不安は消えていた
補佐官「何がカマホモだよ…ちゃんと女子が好きだっていうの」
~廊下~
補佐官「…なんだかなぁ」
僕は子供の頃…というか最近までこの女顔が原因でいじめられたり、バカにされたりしていた
オカマとかカマホモとか言われて…そんな奴らを見返してやろうと思って訓練学校に入学した
そこでもいやがらせは続いて、いつかこいつらを見返すぐらいの戦果を挙げるんだ…そう思いながら生活していた
正直引き抜きされたときは驚いたし、突然のことに困惑した
でもこれで見返すチャンスが来たんだって思ったら自然と不安は消えていた
補佐官「何がカマホモだよ…ちゃんと女子が好きだっていうの」
6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/15(水) 22:25:27.54:wpCbNUgq0 (5/9)
補佐官「…何から手を付けようかな」
提督からもらったのは…名簿と館内図と…甘味処間宮の…引換券?
補佐官「まぁ…使い方は…後々わかるでしょ…」
補佐官「最初にやることは…うーん…やっぱりあいさつ回りかな」
僕は館内図と名簿を見比べながら、脚を進め始めた
補佐官「…何から手を付けようかな」
提督からもらったのは…名簿と館内図と…甘味処間宮の…引換券?
補佐官「まぁ…使い方は…後々わかるでしょ…」
補佐官「最初にやることは…うーん…やっぱりあいさつ回りかな」
僕は館内図と名簿を見比べながら、脚を進め始めた
7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/15(水) 23:30:06.83:wpCbNUgq0 (6/9)
コンコン
補佐官「失礼しまー…す」ギィー
鈴谷「はーい…ってあれ?君、ここの鎮守府にいたっけ?」
熊野「鈴谷、人の顔を忘れるだなんて失礼でしてよ……ん…?」
補佐官「本日からこちらの鎮守府に着任しました!よろしくお願いします」
鈴谷「なんだ新しい艦娘かぁ…よろしくね。艦種は何?駆逐、軽巡?それとも航巡とか?」
補佐官「いえその…提督の補佐をするという形で任務に就くこととなっていて…」
熊野「無類の女好きですわね…あの提督は…近くに置く者でしたら同性のほうが気楽でいいと思いますのに」
鈴谷「確かにそうだよねー…君、提督に襲われないように気を付けてね」
補佐官「あっ、いえその…」
熊野「でもあの人に限ってそれはないと思いますけど…」
鈴谷「心配するに越したことはないじゃん?あっ…とそうだ…君君、ちょっとこっちにきて」
補佐官「は、はい…!」
鈴谷「手ぇ、出して」
コンコン
補佐官「失礼しまー…す」ギィー
鈴谷「はーい…ってあれ?君、ここの鎮守府にいたっけ?」
熊野「鈴谷、人の顔を忘れるだなんて失礼でしてよ……ん…?」
補佐官「本日からこちらの鎮守府に着任しました!よろしくお願いします」
鈴谷「なんだ新しい艦娘かぁ…よろしくね。艦種は何?駆逐、軽巡?それとも航巡とか?」
補佐官「いえその…提督の補佐をするという形で任務に就くこととなっていて…」
熊野「無類の女好きですわね…あの提督は…近くに置く者でしたら同性のほうが気楽でいいと思いますのに」
鈴谷「確かにそうだよねー…君、提督に襲われないように気を付けてね」
補佐官「あっ、いえその…」
熊野「でもあの人に限ってそれはないと思いますけど…」
鈴谷「心配するに越したことはないじゃん?あっ…とそうだ…君君、ちょっとこっちにきて」
補佐官「は、はい…!」
鈴谷「手ぇ、出して」
8:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/15(水) 23:37:59.47:wpCbNUgq0 (7/9)
ペタペタ
補佐官「あのこれは…」
鈴谷「マニキュア、この前買ったんだー…忙しくて使ってなかったけど」
熊野「鈴谷、そういう人に試す癖直しなさいな」
鈴谷「まぁまぁ、いいからいいから…よし、これで」
補佐官「わぁ…爪が…」
鈴谷「透明なやつだからそんなに目立たないし、なにより君手が綺麗だから似合うと思うよ♪」
補佐官「あ、ありがとうございます…!」
熊野「似合ってますわね…では私は髪留めでも差し上げようかしら」
補佐官「悪いですよ…なにもしてないですのに…」
熊野「お守り程度にもっておいてくださいな」
ペタペタ
補佐官「あのこれは…」
鈴谷「マニキュア、この前買ったんだー…忙しくて使ってなかったけど」
熊野「鈴谷、そういう人に試す癖直しなさいな」
鈴谷「まぁまぁ、いいからいいから…よし、これで」
補佐官「わぁ…爪が…」
鈴谷「透明なやつだからそんなに目立たないし、なにより君手が綺麗だから似合うと思うよ♪」
補佐官「あ、ありがとうございます…!」
熊野「似合ってますわね…では私は髪留めでも差し上げようかしら」
補佐官「悪いですよ…なにもしてないですのに…」
熊野「お守り程度にもっておいてくださいな」
9:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/15(水) 23:42:07.82:wpCbNUgq0 (8/9)
そのあと少し会話をして部屋を後にすることになった
鈴谷「じゃあ、これから頑張ってね!」
熊野「応援してますわよ」
バタン
補佐官「あぁぁぁぁ…しまった…遠回しに女って言われたところ否定し忘れた…」
補佐官「今から戻っていうのもなんだかな…今度会ってからにしようかな…」
そのあと少し会話をして部屋を後にすることになった
鈴谷「じゃあ、これから頑張ってね!」
熊野「応援してますわよ」
バタン
補佐官「あぁぁぁぁ…しまった…遠回しに女って言われたところ否定し忘れた…」
補佐官「今から戻っていうのもなんだかな…今度会ってからにしようかな…」
10:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/15(水) 23:45:09.39:wpCbNUgq0 (9/9)
特に書き溜めはしてないです
仕事中に思い浮かんだシチュをだらだらと書いていきたいと思います
早くエロ見せろよっていう方がいればレスいただければぷらずまさんがかけつけてくれます
更新は気が向いたらですがレスいただければやる気出るかも
特に書き溜めはしてないです
仕事中に思い浮かんだシチュをだらだらと書いていきたいと思います
早くエロ見せろよっていう方がいればレスいただければぷらずまさんがかけつけてくれます
更新は気が向いたらですがレスいただければやる気出るかも
11:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/15(水) 23:50:24.14:nrwbvtlKo (1/1)
乙 ここから提督が手籠めにする展開なんだろおうあくしろよ
乙 ここから提督が手籠めにする展開なんだろおうあくしろよ
12:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/15(水) 23:56:31.95:rOllsHRZo (1/1)
おつなのです!
おつなのです!
13:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/16(木) 10:47:27.13:HZJ8bsgC0 (1/1)
提督はホモ
提督はホモ
14:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/16(木) 12:08:26.60:HJT2+PJnO (1/1)
きたい
きたい
15:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/16(木) 15:48:30.87:l7rmTP/mo (1/1)
ホモはいらん
ホモはいらん
16:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/16(木) 21:03:49.88:Y+o2vFvL0 (1/8)
補佐官「えっと次は――」
ドンッ
補佐官「うわっ!?」
「資料を見ながらの移動は感心しないな。危険だぞ」
補佐官「すみません…道がわからなかったのでつい資料を…」
「…?知らない顔だな…新しい艦娘か?」
補佐官「あ、いえ本日から提督の補佐官として着任しました!よろしくお願いします」
木曾「俺は木曾だ。これからよろしく頼む」
補佐官「木曾さん…ですか…」
かっこいい人だなぁ…
木曾「なんだ?そんなにこのマントが気になるのか?」
補佐官「あっ!…いえそういうわけでは…!」
木曾「そうか、ならいいんだが」
補佐官「えっと次は――」
ドンッ
補佐官「うわっ!?」
「資料を見ながらの移動は感心しないな。危険だぞ」
補佐官「すみません…道がわからなかったのでつい資料を…」
「…?知らない顔だな…新しい艦娘か?」
補佐官「あ、いえ本日から提督の補佐官として着任しました!よろしくお願いします」
木曾「俺は木曾だ。これからよろしく頼む」
補佐官「木曾さん…ですか…」
かっこいい人だなぁ…
木曾「なんだ?そんなにこのマントが気になるのか?」
補佐官「あっ!…いえそういうわけでは…!」
木曾「そうか、ならいいんだが」
17:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/16(木) 21:15:27.98:Y+o2vFvL0 (2/8)
補佐官「そういえば今あいさつ回りをしている最中なのですが、よろしかったら木曾さんの姉妹艦にも挨拶を…」
木曾「姉さん達に!?」
補佐官「どうしたんですかいきなり大きな声を出して」
木曾「い、いや姉さん達には俺から伝えておく…それよりも補佐官は他の艦娘への挨拶をだな…!」
補佐官「実は他の人たちへの挨拶はほとんど終わってしまいまして、あとは暁型と球磨型の皆さんで終了です」
木曾「そ、そうなのか…はは、行動は早いことにこしたことはないからな…」ポタポタ
補佐官「だ、大丈夫ですか!?発汗がものすごいのですが!?」
木曾「大丈夫だ!だからお前は暁型へのあいさ―――」
「キソー?なにやってるクマー?」
補佐官「そういえば今あいさつ回りをしている最中なのですが、よろしかったら木曾さんの姉妹艦にも挨拶を…」
木曾「姉さん達に!?」
補佐官「どうしたんですかいきなり大きな声を出して」
木曾「い、いや姉さん達には俺から伝えておく…それよりも補佐官は他の艦娘への挨拶をだな…!」
補佐官「実は他の人たちへの挨拶はほとんど終わってしまいまして、あとは暁型と球磨型の皆さんで終了です」
木曾「そ、そうなのか…はは、行動は早いことにこしたことはないからな…」ポタポタ
補佐官「だ、大丈夫ですか!?発汗がものすごいのですが!?」
木曾「大丈夫だ!だからお前は暁型へのあいさ―――」
「キソー?なにやってるクマー?」
18:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/16(木) 21:20:17.58:NSGf01q+O (1/1)
期待
期待
19:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/16(木) 21:39:22.61:Y+o2vFvL0 (3/8)
木曾「……」
補佐官「…あの、木曾さん?」
「まったく…木曾が部屋に戻るのが遅いから迎えに来てやったクマ!」
「姉さんたちに心配かけないでほしいにゃ」
木曾「ごめんなさい姉さん…」
補佐官「えっ」
姉さんって…今姉さんって…
木曾「紹介するよ…こっちが球磨姉さんで、そっちが多摩姉さん…」
補佐官「よ、よろしくお願いします…」
なんだか木曾さんの元気が一気になくなった気がする…
球磨「球磨だクマ。よろしくだクマ」
多摩「多摩だにゃ」
木曾「……」
補佐官「…あの、木曾さん?」
「まったく…木曾が部屋に戻るのが遅いから迎えに来てやったクマ!」
「姉さんたちに心配かけないでほしいにゃ」
木曾「ごめんなさい姉さん…」
補佐官「えっ」
姉さんって…今姉さんって…
木曾「紹介するよ…こっちが球磨姉さんで、そっちが多摩姉さん…」
補佐官「よ、よろしくお願いします…」
なんだか木曾さんの元気が一気になくなった気がする…
球磨「球磨だクマ。よろしくだクマ」
多摩「多摩だにゃ」
20:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/16(木) 21:43:17.02:Y+o2vFvL0 (4/8)
球磨「さぁ、部屋に戻るクマよ」
多摩「よかったら補佐官さんも寄って行ってほしいにゃ」
補佐官「は、はい!」
木曾「…」
補佐官「あの…木曾さん?」
木曾「……」
補佐官「木曾さぁん!?」
球磨「着いたクマ~!」
多摩「ただいまにゃ」ガチャ
補佐官「失礼しまーす…」
球磨「さぁ、部屋に戻るクマよ」
多摩「よかったら補佐官さんも寄って行ってほしいにゃ」
補佐官「は、はい!」
木曾「…」
補佐官「あの…木曾さん?」
木曾「……」
補佐官「木曾さぁん!?」
球磨「着いたクマ~!」
多摩「ただいまにゃ」ガチャ
補佐官「失礼しまーす…」
21:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/16(木) 21:49:57.02:Y+o2vFvL0 (5/8)
大井「はぁ…北上さん…やっぱりいつ見ても素敵だわ…」
北上「くすぐったいってば大井っち~」イチャイチャ
補佐官「えぇっ!?」
球磨「今日は遠征もあったから疲れたクマ~」
多摩「補佐官さんはその辺に座ってにゃ」
しかも今のをスルー!?
一応…挨拶しなきゃ…だよね…
補佐官「本日から提督の補佐のとして着任しました!よろしくお願いします!」
大井「あら、そうなの?よろしくお願いしますね」
北上「まぁ、気楽に頑張りなよ~」
補佐官「が、がんばります…」
それにしても…
大井「はぁ…北上さん…やっぱりいつ見ても素敵だわ…」
北上「くすぐったいってば大井っち~」イチャイチャ
補佐官「えぇっ!?」
球磨「今日は遠征もあったから疲れたクマ~」
多摩「補佐官さんはその辺に座ってにゃ」
しかも今のをスルー!?
一応…挨拶しなきゃ…だよね…
補佐官「本日から提督の補佐のとして着任しました!よろしくお願いします!」
大井「あら、そうなの?よろしくお願いしますね」
北上「まぁ、気楽に頑張りなよ~」
補佐官「が、がんばります…」
それにしても…
22:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/16(木) 21:57:01.57:Y+o2vFvL0 (6/8)
木曾「……」
木曾さんが気の毒で見てられない…
木曾「さ、さぁ今日はこんなところで帰った帰った」
補佐官「…そうですね…そうします」
木曾「また今度色々話をさせてくれ…」
補佐官「是非…私もさせてください」
ガチャ
木曾「……」
木曾さんが気の毒で見てられない…
木曾「さ、さぁ今日はこんなところで帰った帰った」
補佐官「…そうですね…そうします」
木曾「また今度色々話をさせてくれ…」
補佐官「是非…私もさせてください」
ガチャ
23:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/16(木) 22:25:07.86:Y+o2vFvL0 (7/8)
補佐官「次で最後か…」
名簿リストのチェックが次の彼女達で埋まる
暁、響、雷、電
名簿に載ってある写真と名前を交互に見ながら彼女達が生活している寮へと歩を進めた
補佐官「次で最後か…」
名簿リストのチェックが次の彼女達で埋まる
暁、響、雷、電
名簿に載ってある写真と名前を交互に見ながら彼女達が生活している寮へと歩を進めた
24:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/16(木) 22:29:35.13:Y+o2vFvL0 (8/8)
仕事疲れる…
主は男×男はダメな人ですが 男×男の娘は全然いけます。むしろ歓迎です
でもそれもダメだっていう方がいれば書かないと思います
需要あれば番外編的な感じでしたいです…
では今日はこのあたりで
仕事疲れる…
主は男×男はダメな人ですが 男×男の娘は全然いけます。むしろ歓迎です
でもそれもダメだっていう方がいれば書かないと思います
需要あれば番外編的な感じでしたいです…
では今日はこのあたりで
25:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/16(木) 22:37:07.80:IXUcT1mYo (1/1)
おつつ
おつつ
26:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/16(木) 23:36:40.40:LfCxvR+V0 (1/1)
乙
乙
27:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/17(金) 08:50:04.73:7BaocdA7o (1/1)
男の娘は「男の娘」っていう性別だろ
いいから気にしないで書きたまえ(全裸待機)
男の娘は「男の娘」っていう性別だろ
いいから気にしないで書きたまえ(全裸待機)
28:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/17(金) 22:31:42.69:XB6vCeyI0 (1/5)
コンコン
補佐官「…失礼します」
響「おや?お客さんかな?」
補佐官「いえ、本日この鎮守府に補佐官として着任しましたのでご挨拶にと…」
雷「なによ、そんなにかしこまらなくてもいいじゃない!」
暁「基本的にここの鎮守府は優しい艦娘ばっかりだから大丈夫よ!ねっ、電?」
電「その通りなのです!」
補佐官「あ、ありがとうございます!よろしくお願いします!」
雷「何かあったら私に頼ってもいいのよ!」
電「…補佐官さんには頑張ってほしいのです」
コンコン
補佐官「…失礼します」
響「おや?お客さんかな?」
補佐官「いえ、本日この鎮守府に補佐官として着任しましたのでご挨拶にと…」
雷「なによ、そんなにかしこまらなくてもいいじゃない!」
暁「基本的にここの鎮守府は優しい艦娘ばっかりだから大丈夫よ!ねっ、電?」
電「その通りなのです!」
補佐官「あ、ありがとうございます!よろしくお願いします!」
雷「何かあったら私に頼ってもいいのよ!」
電「…補佐官さんには頑張ってほしいのです」
29:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/17(金) 22:56:42.65:XB6vCeyI0 (2/5)
~翌日 集会場~
提督「えー…昨日こいつからもあったと思うが、この度俺の補佐をしてもらうことになった。どうか皆、仲よくしてやってくれ」
補佐官「えっと…こんな顔してますが男…です!」
う…やばい…話す内容忘れた…
どうしよう…
えっと…とりあえず
補佐官「私に出来ることがありましたら何でもする覚悟です!よろしくお願いします」
…でよかったのかな
提督「とりあえず肩の力抜いて頑張れよ」
パチパチパチパチ
その場にいる艦娘が激励の拍手をくれた
皆明るそうだし、何より元気がよさそうだ
~翌日 集会場~
提督「えー…昨日こいつからもあったと思うが、この度俺の補佐をしてもらうことになった。どうか皆、仲よくしてやってくれ」
補佐官「えっと…こんな顔してますが男…です!」
う…やばい…話す内容忘れた…
どうしよう…
えっと…とりあえず
補佐官「私に出来ることがありましたら何でもする覚悟です!よろしくお願いします」
…でよかったのかな
提督「とりあえず肩の力抜いて頑張れよ」
パチパチパチパチ
その場にいる艦娘が激励の拍手をくれた
皆明るそうだし、何より元気がよさそうだ
30:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/17(金) 23:04:29.06:XB6vCeyI0 (3/5)
これから艦娘達が戦場で全力を出せるように、彼女達をサポートしたい
出来る限りの要求を叶えてあげたい
そんなことでしか貢献出来ないだろうけど、自分ができることを精いっぱいやりとげたい…
そんな思いを掲げ、僕の補佐官としての生活が始まった
そうなるはずだった
これから艦娘達が戦場で全力を出せるように、彼女達をサポートしたい
出来る限りの要求を叶えてあげたい
そんなことでしか貢献出来ないだろうけど、自分ができることを精いっぱいやりとげたい…
そんな思いを掲げ、僕の補佐官としての生活が始まった
そうなるはずだった
31:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/17(金) 23:06:37.09:XB6vCeyI0 (4/5)
次回から男の娘補佐官の苦悩の生活編始まるよ
たぶん
次回から男の娘補佐官の苦悩の生活編始まるよ
たぶん
32:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/17(金) 23:23:51.83:XB6vCeyI0 (5/5)
それと今日ちょっと集中力足りなかったので文が雑になってしまいました
許してくださいなんでもしますから
それと今日ちょっと集中力足りなかったので文が雑になってしまいました
許してくださいなんでもしますから
33:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/17(金) 23:35:11.83:fGvQJppBo (1/1)
ん?
ん?
34:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/17(金) 23:39:33.03:+qjuu3Bp0 (1/1)
今
今
35:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/17(金) 23:49:44.83:uvNAN+PDO (1/1)
何でもしまかぜって
何でもしまかぜって
36:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/17(金) 23:51:00.34:p9jXo/OwO (1/1)
言ったよね?
言ったよね?
37:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/18(土) 00:33:36.78:QdnjCBuso (1/1)
(しまかぜとは言ってない)
(しまかぜとは言ってない)
38:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/18(土) 00:39:08.38:zRUfI8vi0 (1/1)
やっぱホモなんすね~
やっぱホモなんすね~
39:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/18(土) 22:32:04.98:5VK0+GRm0 (1/9)
~数週間後~
睦月「あ、あのっ…補佐官さん!マドレーヌ作ってみたんですけど…よかったらどうぞっ!」
補佐官「んっ、ありがとう睦月ちゃん、とってもおいしくできてるよ」
睦月「えへへっ…///」
夕立「睦月ちゃんばっかりずるいっぽい~!夕立もかまってほしいっぽい~!」
補佐官「じゅ、順番にだってば・・・!」
~数週間後~
睦月「あ、あのっ…補佐官さん!マドレーヌ作ってみたんですけど…よかったらどうぞっ!」
補佐官「んっ、ありがとう睦月ちゃん、とってもおいしくできてるよ」
睦月「えへへっ…///」
夕立「睦月ちゃんばっかりずるいっぽい~!夕立もかまってほしいっぽい~!」
補佐官「じゅ、順番にだってば・・・!」
40:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/18(土) 22:55:20.42:5VK0+GRm0 (2/9)
~~~~~~~
榛名「補佐官さん、この前話に上がっていた海域での作戦なのですが…」
補佐官「その件はまだ提督の案が固まっていないらしいのでもう少し待ってもらえませんか?」
榛名「はいっ!榛名は大丈夫です!」
加賀「補佐官。この前申請していた替え弦なのだけれど」
補佐官「つい先ほど本国から届いたばかりです!あとで部屋にお持ちしますね」
加賀「承知したわ」
初雪「ほさかーん…私が申請してたソファと低反発まくらとVITAは~?」
補佐官「えっと…提督が今あるものでも充分ではないかと…」
初雪「…がびーん」
~~~~~~~
榛名「補佐官さん、この前話に上がっていた海域での作戦なのですが…」
補佐官「その件はまだ提督の案が固まっていないらしいのでもう少し待ってもらえませんか?」
榛名「はいっ!榛名は大丈夫です!」
加賀「補佐官。この前申請していた替え弦なのだけれど」
補佐官「つい先ほど本国から届いたばかりです!あとで部屋にお持ちしますね」
加賀「承知したわ」
初雪「ほさかーん…私が申請してたソファと低反発まくらとVITAは~?」
補佐官「えっと…提督が今あるものでも充分ではないかと…」
初雪「…がびーん」
41:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/18(土) 23:05:58.29:5VK0+GRm0 (3/9)
~~~~~~~~~~~~
~自動販売機前~
補佐官「…ふぅ、一旦休憩しよう…」
今日はカフェオレでいいかな
ガコッ
補佐官「よっ…」
陸奥「なんだかうまくいってるみたいじゃない?」
補佐官「あ、陸奥さん!お疲れ様です」
陸奥「あら、敬語なんて使わなくてもいいのよ?」
補佐官「あぁ…すいま――ごめん…つい敬語で話すのが癖になってて…」
陸奥「その割には睦月ちゃんと夕立ちゃんには普通に話せてたみたいだけど?」
補佐官「あの2人は…結構僕に話しかけてくれて…いつのまにかあんな感じに…」
陸奥「慕われているのよ、きっと」
補佐官「そうだといいですけど…」
陸奥「ほら、また敬語」
補佐官「あっ、すみま――ごめんなさい…」
陸奥「ふふっ、苦労しそうね。その癖」
~~~~~~~~~~~~
~自動販売機前~
補佐官「…ふぅ、一旦休憩しよう…」
今日はカフェオレでいいかな
ガコッ
補佐官「よっ…」
陸奥「なんだかうまくいってるみたいじゃない?」
補佐官「あ、陸奥さん!お疲れ様です」
陸奥「あら、敬語なんて使わなくてもいいのよ?」
補佐官「あぁ…すいま――ごめん…つい敬語で話すのが癖になってて…」
陸奥「その割には睦月ちゃんと夕立ちゃんには普通に話せてたみたいだけど?」
補佐官「あの2人は…結構僕に話しかけてくれて…いつのまにかあんな感じに…」
陸奥「慕われているのよ、きっと」
補佐官「そうだといいですけど…」
陸奥「ほら、また敬語」
補佐官「あっ、すみま――ごめんなさい…」
陸奥「ふふっ、苦労しそうね。その癖」
42:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/18(土) 23:15:25.91:5VK0+GRm0 (4/9)
陸奥「それから提督があなたのこと呼んでいたわよ」
補佐官「提督が…?伝えてくれてありがと…休憩終わったら行ってくるよ」
陸奥「確かに伝えたから。それじゃあね」
補佐官「はいっ」
補佐官「敬語…慣れないなぁ…」
年下の人とかには使うのは大丈夫なんだけど…
戦艦とか空母の艦娘ってぱっと見、僕よりも歳が上に見えるからどうも使いづらいというか…
でもよそよそしいのは失礼だよね…きっと…
陸奥「それから提督があなたのこと呼んでいたわよ」
補佐官「提督が…?伝えてくれてありがと…休憩終わったら行ってくるよ」
陸奥「確かに伝えたから。それじゃあね」
補佐官「はいっ」
補佐官「敬語…慣れないなぁ…」
年下の人とかには使うのは大丈夫なんだけど…
戦艦とか空母の艦娘ってぱっと見、僕よりも歳が上に見えるからどうも使いづらいというか…
でもよそよそしいのは失礼だよね…きっと…
43:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/18(土) 23:25:02.90:5VK0+GRm0 (5/9)
~執務室~
コンコン
補佐官「失礼します」
提督『入れ』
ガチャ
補佐官「お呼びでしょうか」
提督「あー…お前に少し頼みがあるんだが…」
提督「次の作戦で駆逐艦を1人編成に加えたいのだが…参加可能な駆逐艦を連れてきてくれないか?」
補佐官「駆逐艦を1人ですね。承知しました」
~執務室~
コンコン
補佐官「失礼します」
提督『入れ』
ガチャ
補佐官「お呼びでしょうか」
提督「あー…お前に少し頼みがあるんだが…」
提督「次の作戦で駆逐艦を1人編成に加えたいのだが…参加可能な駆逐艦を連れてきてくれないか?」
補佐官「駆逐艦を1人ですね。承知しました」
44:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/18(土) 23:31:27.18:5VK0+GRm0 (6/9)
~~~~~~~
コンコン
補佐官「失礼します」
暁『どうぞー』
補佐官「あの…突然申し訳ないのですが…次の作戦で参加可能な方はいらっしゃいませんか?」
補佐官「提督が駆逐艦を1人加えたいそうなのですが…」
響「次の作戦って…確か5日後だったかな?」
補佐官「…その通りです」
響「…ごめん、その時は私と暁は遠征に出ることになってて…」
暁「本当にごめんね!」
補佐官「い、いえ!こちらこそ突然申し訳なかったです…」
~~~~~~~
コンコン
補佐官「失礼します」
暁『どうぞー』
補佐官「あの…突然申し訳ないのですが…次の作戦で参加可能な方はいらっしゃいませんか?」
補佐官「提督が駆逐艦を1人加えたいそうなのですが…」
響「次の作戦って…確か5日後だったかな?」
補佐官「…その通りです」
響「…ごめん、その時は私と暁は遠征に出ることになってて…」
暁「本当にごめんね!」
補佐官「い、いえ!こちらこそ突然申し訳なかったです…」
45:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/18(土) 23:39:17.89:5VK0+GRm0 (7/9)
電「電なら大丈夫なのです!」
補佐官「ほっ、本当ですか!?」
電「はいなのです!」
補佐官「ありがとうございます!後で提督から連絡が来ますので少し――」
電「あの…作戦に参加するから、電のお願い…少しだけ聞いてほしいのです…」
補佐官「あぁ…それでしたらいくらでもいいですよ」
電「ありがとうなのです!」
電「えっと…では…」
電「食後に駆逐艦寮の空き部屋に一緒に行って欲しいのです」ゴニョゴニョ
電「電なら大丈夫なのです!」
補佐官「ほっ、本当ですか!?」
電「はいなのです!」
補佐官「ありがとうございます!後で提督から連絡が来ますので少し――」
電「あの…作戦に参加するから、電のお願い…少しだけ聞いてほしいのです…」
補佐官「あぁ…それでしたらいくらでもいいですよ」
電「ありがとうなのです!」
電「えっと…では…」
電「食後に駆逐艦寮の空き部屋に一緒に行って欲しいのです」ゴニョゴニョ
46:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/18(土) 23:44:33.60:5VK0+GRm0 (8/9)
電「そこでも少しお願いも聞いてほしいのです…」ゴニョゴニョ
補佐官「全然大丈夫ですよ。それでは食後に駆逐艦寮の前で待っていますね」コソコソ
電「よろしくお願いするのです」
雷「一体何の話?」
電「…秘密なのです♪」
補佐官「しまった…また敬語で話してしまった…」
電ちゃんと後で話すときは意識して直してみようかな
電「そこでも少しお願いも聞いてほしいのです…」ゴニョゴニョ
補佐官「全然大丈夫ですよ。それでは食後に駆逐艦寮の前で待っていますね」コソコソ
電「よろしくお願いするのです」
雷「一体何の話?」
電「…秘密なのです♪」
補佐官「しまった…また敬語で話してしまった…」
電ちゃんと後で話すときは意識して直してみようかな
47:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/18(土) 23:50:30.75:5VK0+GRm0 (9/9)
今日はここまでなのじゃ
たぶん次から本編開始
eroパートは書いたことないのでお粗末だったり不満だったらすいません許してください
よろしかったら補佐官さんのイメージを参考までに聞かせてください
今日はここまでなのじゃ
たぶん次から本編開始
eroパートは書いたことないのでお粗末だったり不満だったらすいません許してください
よろしかったら補佐官さんのイメージを参考までに聞かせてください
48:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/18(土) 23:51:51.30:ko7n8BEIo (1/1)
おつおつ
おつおつ
49:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/19(日) 00:16:09.67:bR1jbFzKo (1/1)
乙ー
黒髪ロングで軍刀似合う爽やか系かな
乙ー
黒髪ロングで軍刀似合う爽やか系かな
50:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/19(日) 16:30:27.75:c6q+g/H20 (1/12)
~食後 駆逐艦寮前~
電「お待たせなのですっ」
補佐官「ううん、大丈夫。全然待ってないから」
電「補佐官さんはお優しいのです!」
補佐官「そうかな?」
電「はいなのです!それでは空き部屋のほうに行くのです!」
補佐官「う、うん…」
その時電の片手にある袋に目が行く
少し厚みがある気がした
補佐官「電さん?その手に持ってるものって…」
電「…後で補佐官さんと遊ぶときに使うものなのです」
補佐官「…さっきのお願いって僕と遊んでほしいってことだったの?」
電「大体はあっているのです」
~食後 駆逐艦寮前~
電「お待たせなのですっ」
補佐官「ううん、大丈夫。全然待ってないから」
電「補佐官さんはお優しいのです!」
補佐官「そうかな?」
電「はいなのです!それでは空き部屋のほうに行くのです!」
補佐官「う、うん…」
その時電の片手にある袋に目が行く
少し厚みがある気がした
補佐官「電さん?その手に持ってるものって…」
電「…後で補佐官さんと遊ぶときに使うものなのです」
補佐官「…さっきのお願いって僕と遊んでほしいってことだったの?」
電「大体はあっているのです」
51:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/19(日) 16:35:26.77:c6q+g/H20 (2/12)
補佐官「なんだ…そんなことだったら僕でよければいくらでもするよ!」
電「本当なのですか!電とっても嬉しいのです!」
補佐官「それで遊びって…」
電「それは着いてからのお楽しみなのです!」
補佐官「それは楽しみだなぁ」
電「…補佐官さんに楽しんでもらえるように電頑張っちゃうのです」ボソッ
補佐官「なんだ…そんなことだったら僕でよければいくらでもするよ!」
電「本当なのですか!電とっても嬉しいのです!」
補佐官「それで遊びって…」
電「それは着いてからのお楽しみなのです!」
補佐官「それは楽しみだなぁ」
電「…補佐官さんに楽しんでもらえるように電頑張っちゃうのです」ボソッ
52:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/19(日) 19:51:29.62:93CjB5ygO (1/1)
電ちゃんに玩ばれたい
電ちゃんに玩ばれたい
53:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/19(日) 21:06:00.33:c6q+g/H20 (3/12)
~駆逐艦寮 空き部屋~
補佐官「それで…ここで何をするの?僕ちょっと予想つかないんだけど…」
電「それは…」
電さんがゴソゴソと持ってきた手荷物を漁る
そして取り出したのは…
電「…補佐官さんに女装してほしいのです!」
補佐官「じょっ…!?」
いきなりの変な要求に口籠ってしまう
女の子からそんな要求されたのは初めてだった
電「補佐官さんがこれ着てくれたら次の作戦電頑張れると思うのです…!」
~駆逐艦寮 空き部屋~
補佐官「それで…ここで何をするの?僕ちょっと予想つかないんだけど…」
電「それは…」
電さんがゴソゴソと持ってきた手荷物を漁る
そして取り出したのは…
電「…補佐官さんに女装してほしいのです!」
補佐官「じょっ…!?」
いきなりの変な要求に口籠ってしまう
女の子からそんな要求されたのは初めてだった
電「補佐官さんがこれ着てくれたら次の作戦電頑張れると思うのです…!」
54:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/19(日) 21:21:11.16:c6q+g/H20 (4/12)
補佐官「えっと…な、んで僕…?」
電「女装が似合いそうだからです。これではだめなのです?」
彼女の真顔で答える顔が少し怖い
電「この前初お会いしたとき…補佐官さんマニキュア塗ってたのです…とっても綺麗なお手手だったのです…」ウットリ
…次の作戦のことを突然お願いしにいったのは僕だし、僕なりに彼女のお願いを叶えてあげなかったら不公平だよね…
補佐官「わかった…やるよ。女装…」
女装、という言葉を発するだけで顔が熱くなる
顔から火が出る、とはこのことだろうか
電「本当なのです!?」
電さんがまぶしい笑顔を向けてくる
こんなことで笑顔にならなくてもいいような…
補佐官「えっと…な、んで僕…?」
電「女装が似合いそうだからです。これではだめなのです?」
彼女の真顔で答える顔が少し怖い
電「この前初お会いしたとき…補佐官さんマニキュア塗ってたのです…とっても綺麗なお手手だったのです…」ウットリ
…次の作戦のことを突然お願いしにいったのは僕だし、僕なりに彼女のお願いを叶えてあげなかったら不公平だよね…
補佐官「わかった…やるよ。女装…」
女装、という言葉を発するだけで顔が熱くなる
顔から火が出る、とはこのことだろうか
電「本当なのです!?」
電さんがまぶしい笑顔を向けてくる
こんなことで笑顔にならなくてもいいような…
55:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/19(日) 21:45:14.70:c6q+g/H20 (5/12)
電「では、お願いするのです」
補佐官「これを着ればいいんだよね…?」
電さんから手渡された着替えを広げてみる
補佐官「あれ…これ…どこかで…」
電「そうなのです!それは白露型の制服なのです」
補佐官「えぇ!?それ僕が着ちゃダメなんじゃないの!?」
電「予備からとってきたから問題ないのです!」
補佐官「そっ、そうなんだ…」
予備だから着ていいって道理はないけどね…
電「では、お願いするのです」
補佐官「これを着ればいいんだよね…?」
電さんから手渡された着替えを広げてみる
補佐官「あれ…これ…どこかで…」
電「そうなのです!それは白露型の制服なのです」
補佐官「えぇ!?それ僕が着ちゃダメなんじゃないの!?」
電「予備からとってきたから問題ないのです!」
補佐官「そっ、そうなんだ…」
予備だから着ていいって道理はないけどね…
56:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/19(日) 21:50:35.07:c6q+g/H20 (6/12)
補佐官「えっとじゃあ…着替えるね…」
電「ちょっと待ってほしいのです」ゴソゴソ
電「これも一緒に着てほしいのです」
電さんが取り出したものは一般的な黒タイツと…
女性用下着だった
補佐官「だっ、ダメだよ電さん!流石にそれは…!///」
電「女装は徹底的にしてもらわないと困るのです」ニコッ
補佐官「うぅ…」
電「補佐官さんが女装してくれなかったら作戦頑張れそうにないのです…」
補佐官「わ、わかったよ!やるから!」
ここまで来たら覚悟決めるしかないよね…
補佐官「えっとじゃあ…着替えるね…」
電「ちょっと待ってほしいのです」ゴソゴソ
電「これも一緒に着てほしいのです」
電さんが取り出したものは一般的な黒タイツと…
女性用下着だった
補佐官「だっ、ダメだよ電さん!流石にそれは…!///」
電「女装は徹底的にしてもらわないと困るのです」ニコッ
補佐官「うぅ…」
電「補佐官さんが女装してくれなかったら作戦頑張れそうにないのです…」
補佐官「わ、わかったよ!やるから!」
ここまで来たら覚悟決めるしかないよね…
57:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/19(日) 22:02:38.27:c6q+g/H20 (7/12)
電「仕切りは用意しておいたのです」
補佐官「…はい…着替えてきます…」
うぅ…まさかこんなところに来てまで女装させられることになるとは…
女の子ってよくこんな脚出してられるよね…なんかすっごく落ち着かないんだけど…
タイツもなんだか履きづらい気がするし…
電「着てきたものはちゃんと脱いで渡したものだけ着てくださいなのです~」
心なしか、仕切り越しに聞こえてくる電さんの声がはずんでいる気がする
電「仕切りは用意しておいたのです」
補佐官「…はい…着替えてきます…」
うぅ…まさかこんなところに来てまで女装させられることになるとは…
女の子ってよくこんな脚出してられるよね…なんかすっごく落ち着かないんだけど…
タイツもなんだか履きづらい気がするし…
電「着てきたものはちゃんと脱いで渡したものだけ着てくださいなのです~」
心なしか、仕切り越しに聞こえてくる電さんの声がはずんでいる気がする
58:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/19(日) 22:09:26.28:c6q+g/H20 (8/12)
~~~~~~~~~~~
補佐官「きっ、着ました…///」
電「はわわわ!とってもお似合いなのです!」
補佐官「こっ、これで満足でしょ!?脱ぐよ!」
電「ちょっと待ってほしいのです!」
補佐官「まだなにかあるの!?」
電「少し、ゲームをしませんか?」
補佐官「げっ、ゲーム…?」
電「今から補佐官さんが目隠しをして、この箱の中身を当てられたら、女装をやめてもいいのです」
電「そのかわり、外したら写真を撮らせてほしいのです」
補佐官「それ…電ちゃんにはデメリットないよね?」
電「……」
~~~~~~~~~~~
補佐官「きっ、着ました…///」
電「はわわわ!とってもお似合いなのです!」
補佐官「こっ、これで満足でしょ!?脱ぐよ!」
電「ちょっと待ってほしいのです!」
補佐官「まだなにかあるの!?」
電「少し、ゲームをしませんか?」
補佐官「げっ、ゲーム…?」
電「今から補佐官さんが目隠しをして、この箱の中身を当てられたら、女装をやめてもいいのです」
電「そのかわり、外したら写真を撮らせてほしいのです」
補佐官「それ…電ちゃんにはデメリットないよね?」
電「……」
59:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/19(日) 22:22:02.17:c6q+g/H20 (9/12)
電「ではこうするのです、補佐官さんが当てることができたら今度ある駆逐艦が必要な作戦に電が参加するのです」
電「これで、公平だと思うのです」
補佐官「わ、わかったよ…条件を飲むよ」
電「補佐官さんの了承も得たところで、ゲームスタートなのです!」
電さんがどこから取り出したのかわからない箱を机の上に置く
電「では補佐官さんにはズルしないための目隠しをさせてもらうのです」
補佐官「う、うん…」
電さんが僕の後ろに回ると、布のようなもので僕に目隠しをする
電「ではこうするのです、補佐官さんが当てることができたら今度ある駆逐艦が必要な作戦に電が参加するのです」
電「これで、公平だと思うのです」
補佐官「わ、わかったよ…条件を飲むよ」
電「補佐官さんの了承も得たところで、ゲームスタートなのです!」
電さんがどこから取り出したのかわからない箱を机の上に置く
電「では補佐官さんにはズルしないための目隠しをさせてもらうのです」
補佐官「う、うん…」
電さんが僕の後ろに回ると、布のようなもので僕に目隠しをする
60:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/19(日) 22:29:24.66:c6q+g/H20 (10/12)
電「では電が声で箱まで誘導するので、従ってほしいのです」
補佐官「わ、わかった…」
電「もう少し前に伸ばしてください」
電「もう少し」
電「少し腕の間隔を狭めて欲しいのです」
電さんの言うことに従っていると…
カシャッ
補佐官「…?」
手首のあたりに突然現れた金属が冷えたような冷たい感覚
補佐官「えっと、電さん?」
辺りを確認しようと腕を動かそうとした
カチャ
右腕が左腕に引っ張られた
これってもしかして…
電「では電が声で箱まで誘導するので、従ってほしいのです」
補佐官「わ、わかった…」
電「もう少し前に伸ばしてください」
電「もう少し」
電「少し腕の間隔を狭めて欲しいのです」
電さんの言うことに従っていると…
カシャッ
補佐官「…?」
手首のあたりに突然現れた金属が冷えたような冷たい感覚
補佐官「えっと、電さん?」
辺りを確認しようと腕を動かそうとした
カチャ
右腕が左腕に引っ張られた
これってもしかして…
61:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/19(日) 22:32:23.94:c6q+g/H20 (11/12)
補佐官「手錠!?」
電「電はとても素直な補佐官さんが大好きなのです♪」
補佐官「手錠!?」
電「電はとても素直な補佐官さんが大好きなのです♪」
62:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/19(日) 22:34:37.33:c6q+g/H20 (12/12)
やっと本編に入った感じやで
こんな駄文だけど読んでくれてる人にはめっちゃ感謝やで…
あっ、そうだ(唐突
この艦娘との絡みが見てみたいっていうのがあればレスしていただけたら書くかもしれないです
では今日はこんなところで
やっと本編に入った感じやで
こんな駄文だけど読んでくれてる人にはめっちゃ感謝やで…
あっ、そうだ(唐突
この艦娘との絡みが見てみたいっていうのがあればレスしていただけたら書くかもしれないです
では今日はこんなところで
63:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/19(日) 22:50:19.50:ZvDxCCRso (1/1)
おつ
無邪気な皐月あたりに虐められるとかどうすか(迫真)
おつ
無邪気な皐月あたりに虐められるとかどうすか(迫真)
64:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/19(日) 23:53:03.18:iYeEga0F0 (1/1)
夕立に明るく無邪気に
時雨に心底冷たく罵られて攻められよう
ぶっちゃけ駆逐艦と絡ませれればなんでもいけます
夕立に明るく無邪気に
時雨に心底冷たく罵られて攻められよう
ぶっちゃけ駆逐艦と絡ませれればなんでもいけます
65:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/20(月) 00:34:38.40:JhsEryiao (1/1)
早霜に見つめられていてほしい
早霜に見つめられていてほしい
66:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:16:38.19:BSnql6sJO (1/1)
こやつ…プラズマ…!
こやつ…プラズマ…!
67:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:18:09.93:t9SdrCu60 (1/1)
これ、プラズマだな?!
これ、プラズマだな?!
68:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:26:16.41:H6wv9GHpo (1/1)
ながもんの反応が知りたいです
ながもんの反応が知りたいです
69:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/20(月) 02:17:20.63:4wcNnmSaO (1/1)
女の子に騙されるのってなんでこんなに興奮するんでしょうね
大鯨ちゃん辺りに内心嘲られながら慰められたい
女の子に騙されるのってなんでこんなに興奮するんでしょうね
大鯨ちゃん辺りに内心嘲られながら慰められたい
70:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/20(月) 14:52:18.91:9D4RlIeRO (1/1)
木曾とか天龍とかイケメン系や、時雨もがみんZ1あたりのボーイッシュ系相手にして倒錯しきるのも素敵やん?
木曾とか天龍とかイケメン系や、時雨もがみんZ1あたりのボーイッシュ系相手にして倒錯しきるのも素敵やん?
71:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/20(月) 20:52:06.65:lusto6fN0 (1/3)
補佐官「ちょ、ちょちょ、ちょっと待って!?」
補佐官「僕に何をするつもりなの!?」
電「…大きな声たてると外に聞こえちゃうかもしれないのですよ?」
補佐官「…っ、僕になにするつもりなのさ…!」
視界が0の中、電さんの声が聞こえてきたところに顔を向ける
電「何って…これでもまだ察しがつかないのですか?」
電「女装させられて、目隠しされて手錠されて…この後の展開は容易に想像できると思うのですが…」
補佐官「ちょ、ちょちょ、ちょっと待って!?」
補佐官「僕に何をするつもりなの!?」
電「…大きな声たてると外に聞こえちゃうかもしれないのですよ?」
補佐官「…っ、僕になにするつもりなのさ…!」
視界が0の中、電さんの声が聞こえてきたところに顔を向ける
電「何って…これでもまだ察しがつかないのですか?」
電「女装させられて、目隠しされて手錠されて…この後の展開は容易に想像できると思うのですが…」
72:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/20(月) 21:35:55.12:lusto6fN0 (2/3)
ふぅっ
補佐官「ひあっ!?」
突然耳に風を感じ、座っていたイスから飛び上がる
電「かわいい声出しちゃうのかわいいのですっ。本当に男の子って信じられないのです…」
補佐官「も、もうやめよう…?こういうのよくないと思う――んんっ!?」
電「…女装させられただけでここをおっきくしてる補佐官さんが何を言っても説得力ないのですよ?」
補佐官「そっ、こ…いじっちゃ…やぁ…あ」
電「あぁ…本当にその声聞いてると楽しくなっちゃうのです…」ゾクゾク
補佐官「ちょっ、とまって…んくっ…!」
電「タイツの上から触ってこれって補佐官さんは敏感なのです?」
ふぅっ
補佐官「ひあっ!?」
突然耳に風を感じ、座っていたイスから飛び上がる
電「かわいい声出しちゃうのかわいいのですっ。本当に男の子って信じられないのです…」
補佐官「も、もうやめよう…?こういうのよくないと思う――んんっ!?」
電「…女装させられただけでここをおっきくしてる補佐官さんが何を言っても説得力ないのですよ?」
補佐官「そっ、こ…いじっちゃ…やぁ…あ」
電「あぁ…本当にその声聞いてると楽しくなっちゃうのです…」ゾクゾク
補佐官「ちょっ、とまって…んくっ…!」
電「タイツの上から触ってこれって補佐官さんは敏感なのです?」
73:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/20(月) 21:45:44.04:lusto6fN0 (3/3)
やっぱり…駆逐艦の責めは…最高なんやなって…
最近の楽しみは書き込まれたレスを眺めることです1です
文こんな感じでよければ進めていきます何かご不満があればレスください
ちょっと今日は終わらせなければならないことがあるので…このあたりで…
今後も色々レスもらえたらうれしいなぁと思いながら今日の更新を終わらせていただきたいと思います
やっぱり…駆逐艦の責めは…最高なんやなって…
最近の楽しみは書き込まれたレスを眺めることです1です
文こんな感じでよければ進めていきます何かご不満があればレスください
ちょっと今日は終わらせなければならないことがあるので…このあたりで…
今後も色々レスもらえたらうれしいなぁと思いながら今日の更新を終わらせていただきたいと思います
74:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/20(月) 22:00:42.78:locG72qpo (1/1)
おつおつ
うらやましい
おつおつ
うらやましい
75:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/20(月) 22:14:43.59:wuvTPio40 (1/1)
駆逐艦にせめられるが最高だってはっきりわかんだね
駆逐艦にせめられるが最高だってはっきりわかんだね
76:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/21(火) 20:37:24.86:EcuQg3H10 (1/12)
電「そういえば1つ補佐官さんに謝らなければならないことがあるのです」クリクリ
補佐官「なに…を…んっ」
電「補佐官さんが着ている白露型の制服、実は予備ではないのです」
補佐官「…?それって…どういう…」
電「昼間夕立ちゃんが着ていたものをかっぱらってきたのです♪」
補佐官「…へ?」
電「ちなみにタイツは睦月ちゃんのものなのですよ?」コスコス
補佐官「なにっ…それぇっ…!」
電「あれぇ?補佐官さんのおっきくなったのです?」
補佐官「っ!?そんなことなぃ…!」
電「そういえば1つ補佐官さんに謝らなければならないことがあるのです」クリクリ
補佐官「なに…を…んっ」
電「補佐官さんが着ている白露型の制服、実は予備ではないのです」
補佐官「…?それって…どういう…」
電「昼間夕立ちゃんが着ていたものをかっぱらってきたのです♪」
補佐官「…へ?」
電「ちなみにタイツは睦月ちゃんのものなのですよ?」コスコス
補佐官「なにっ…それぇっ…!」
電「あれぇ?補佐官さんのおっきくなったのです?」
補佐官「っ!?そんなことなぃ…!」
77:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/21(火) 20:48:05.26:EcuQg3H10 (2/12)
電「だからさっき予備って嘘ついてしまったことを謝らなければならないのです」スリスリ
補佐官「なんでっ…そんっ…なぁ…」
電「明日早くに睦月ちゃんと夕立ちゃんは遠征任務に出かけるのでもう寝ちゃったのです」
電「なのでせっかくだから補佐官さんに着せたいなーと思ったのです♪」
補佐官「そんなのっ…!だめだよ…!」
電「でも実際補佐官さん気持ちよさそうなのです…」
電「どうなのですか?慕ってくれている駆逐艦の着ていた服とタイツを着るのは…?」
電「あの2人の匂いとかするのです?」
補佐官「変なことぉ…!言わないでぇ…」
電「でもまたおっきくなったのですよ?」ツンツン
補佐官「あっ…くっぁ…!?」
電「だからさっき予備って嘘ついてしまったことを謝らなければならないのです」スリスリ
補佐官「なんでっ…そんっ…なぁ…」
電「明日早くに睦月ちゃんと夕立ちゃんは遠征任務に出かけるのでもう寝ちゃったのです」
電「なのでせっかくだから補佐官さんに着せたいなーと思ったのです♪」
補佐官「そんなのっ…!だめだよ…!」
電「でも実際補佐官さん気持ちよさそうなのです…」
電「どうなのですか?慕ってくれている駆逐艦の着ていた服とタイツを着るのは…?」
電「あの2人の匂いとかするのです?」
補佐官「変なことぉ…!言わないでぇ…」
電「でもまたおっきくなったのですよ?」ツンツン
補佐官「あっ…くっぁ…!?」
78:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/21(火) 20:49:53.61:wXTv2+6go (1/1)
羨ましい
羨ましい
79:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/21(火) 20:54:59.20:iNQHbpzoo (1/1)
メスイキを覚え込まされるのか、おちん○ちんバイブにさせられるのか興味深い
メスイキを覚え込まされるのか、おちん○ちんバイブにさせられるのか興味深い
80:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/21(火) 20:57:09.19:W1bGH/k2O (1/1)
二人の服を着て興奮していたことをネタにして睦月夕立に絞りとられたい
二人の服を着て興奮していたことをネタにして睦月夕立に絞りとられたい
81:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/21(火) 20:58:48.82:EcuQg3H10 (3/12)
電「駆逐艦の言いなりに女装して…」
電「懐かれてる駆逐艦の服とタイツ履いてこーふんしておっきくしている…もしかして――」
電「補佐官さんは変態さんなのです?」
僕は首を横に振る
電「よかったのですー!ここで肯定されたらどうしようかと思ったのですー!」
電「駆逐艦の言いなりに女装して…」
電「懐かれてる駆逐艦の服とタイツ履いてこーふんしておっきくしている…もしかして――」
電「補佐官さんは変態さんなのです?」
僕は首を横に振る
電「よかったのですー!ここで肯定されたらどうしようかと思ったのですー!」
82:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/21(火) 21:04:48.81:EcuQg3H10 (4/12)
電「――では変態さんじゃないのならこんな状況の中でイったりしないのですよね?」
補佐官「……」
僕は首を縦に振る
電「電安心したのです、補佐官さんが変態さんじゃなくて」
クリクリコシュコシュサスサス
補佐官「――んんっぁああ!!?」
電さんの手つきが異様に速くなる
さきほどまでとは比べ物にならない
補佐官「だめっ…電さん…それだめぇ…!」
電「――では変態さんじゃないのならこんな状況の中でイったりしないのですよね?」
補佐官「……」
僕は首を縦に振る
電「電安心したのです、補佐官さんが変態さんじゃなくて」
クリクリコシュコシュサスサス
補佐官「――んんっぁああ!!?」
電さんの手つきが異様に速くなる
さきほどまでとは比べ物にならない
補佐官「だめっ…電さん…それだめぇ…!」
83:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/21(火) 21:12:15.69:EcuQg3H10 (5/12)
…さっきイかないって誓ったばかりなのにぃ…!
も…だめ…
電「ふぃ…電、手が疲れちゃったのです」
補佐官「――!?」
な…んで…もう少しだったのにぃ…
電「あれあれ?どうしかしたのですか?」
電「もしかしてイきそうだったのですか?」
…僕は首を横に振る
電「ならよかったのです~!」
電「…電、体力がないので途中途中休んじゃうかもしれないのです」
…さっきイかないって誓ったばかりなのにぃ…!
も…だめ…
電「ふぃ…電、手が疲れちゃったのです」
補佐官「――!?」
な…んで…もう少しだったのにぃ…
電「あれあれ?どうしかしたのですか?」
電「もしかしてイきそうだったのですか?」
…僕は首を横に振る
電「ならよかったのです~!」
電「…電、体力がないので途中途中休んじゃうかもしれないのです」
84:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/21(火) 21:17:45.11:EcuQg3H10 (6/12)
補佐官「…それってどうい――」
電「それじゃあ続き始めるのですよ?」
電さんがそういうと再び僕のに手が触れる
まるで蛇が上っているかのような感覚が僕を襲う
補佐官「――んんあっ!?」
必死に声を抑えようとしても声が出てしまう
…こんな情けない声、出したくないのに…
そう思っているうちに限界がきてしまって――
電「やっぱり体力がないと疲れちゃうのです~」
補佐官「…それってどうい――」
電「それじゃあ続き始めるのですよ?」
電さんがそういうと再び僕のに手が触れる
まるで蛇が上っているかのような感覚が僕を襲う
補佐官「――んんあっ!?」
必死に声を抑えようとしても声が出てしまう
…こんな情けない声、出したくないのに…
そう思っているうちに限界がきてしまって――
電「やっぱり体力がないと疲れちゃうのです~」
85:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/21(火) 21:22:44.06:EcuQg3H10 (7/12)
補佐官「ぇ―――」
電「電こういうの初めてなので、体力が必要だって思わなかったのです~」
補佐官「なんでっ…また…」
電「また、っていうのはどういうことなのですか?」
補佐官「いやっ、なんでも…ない…」
電「体力も回復したので3回目、いってみるのです~♪」
補佐官「ぇ―――」
電「電こういうの初めてなので、体力が必要だって思わなかったのです~」
補佐官「なんでっ…また…」
電「また、っていうのはどういうことなのですか?」
補佐官「いやっ、なんでも…ない…」
電「体力も回復したので3回目、いってみるのです~♪」
86:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/21(火) 22:18:16.21:EcuQg3H10 (8/12)
~~~~~~~~~~~~~~~~
電「ふぅ…また疲れちゃったのです」ニコニコ
電「これで18回目の中断なのですが…」
――ダメだ…もうまともに考えられない
補佐官「も…無理……い、イかせて…」
電「…でも補佐官さんは変態さんじゃないんですよね?」
~~~~~~~~~~~~~~~~
電「ふぅ…また疲れちゃったのです」ニコニコ
電「これで18回目の中断なのですが…」
――ダメだ…もうまともに考えられない
補佐官「も…無理……い、イかせて…」
電「…でも補佐官さんは変態さんじゃないんですよね?」
87:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/21(火) 22:28:59.92:EcuQg3H10 (9/12)
補佐官「でも…もう無理なのぉ…!」
電「はぁ…その表情堪らないのですぅ…」ゾクゾク
電「――こほん」
電「ではこうするのです、これから補佐官さんが自分が変態であることを認めるのなら、補佐官さんのお望み通りにするのです」
補佐官「ぼっ…僕は…」
電「ちゃんと具体的に言ってほしいのですよ?」
補佐官「でも…もう無理なのぉ…!」
電「はぁ…その表情堪らないのですぅ…」ゾクゾク
電「――こほん」
電「ではこうするのです、これから補佐官さんが自分が変態であることを認めるのなら、補佐官さんのお望み通りにするのです」
補佐官「ぼっ…僕は…」
電「ちゃんと具体的に言ってほしいのですよ?」
88:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/21(火) 22:32:36.04:EcuQg3H10 (10/12)
電「ちゃんと電が満足するように言えたら、考えてあげるのです」
補佐官「――僕は、駆逐艦の言いなりに女装して、懐かれてる駆逐艦の服とタイツ履いて興奮しておっきくして…」
補佐官「駆逐艦の女の子にイかせてほしいと懇願する変態…です…」
電「ちゃんと電が満足するように言えたら、考えてあげるのです」
補佐官「――僕は、駆逐艦の言いなりに女装して、懐かれてる駆逐艦の服とタイツ履いて興奮しておっきくして…」
補佐官「駆逐艦の女の子にイかせてほしいと懇願する変態…です…」
89:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/21(火) 22:39:54.22:EcuQg3H10 (11/12)
電「よく言えたのです~!では次は19回目なのです♪」
補佐官「――っ!?ちょっと…話が違っ…!」
電「…補佐官さんは何か勘違いしているのです?」
意味が分からない
そこまで考えられるほど頭が回らない
電「電は『考える』と言っただけで『イかせてあげる』とは一言も言ってないのですよ?」
補佐官「――へ…」
電「電、補佐官さんがどれぐらい耐えてくれるのかとても楽しみなのです…♪」
補佐官「は、はは…」
嘘だ。こんなたちの悪い話あってたまるか
電さんはウソツキだから、こんなことを言ってるのであって、約束通りにしてくれるに違いない
そうだ、そうに違いない――
電「よく言えたのです~!では次は19回目なのです♪」
補佐官「――っ!?ちょっと…話が違っ…!」
電「…補佐官さんは何か勘違いしているのです?」
意味が分からない
そこまで考えられるほど頭が回らない
電「電は『考える』と言っただけで『イかせてあげる』とは一言も言ってないのですよ?」
補佐官「――へ…」
電「電、補佐官さんがどれぐらい耐えてくれるのかとても楽しみなのです…♪」
補佐官「は、はは…」
嘘だ。こんなたちの悪い話あってたまるか
電さんはウソツキだから、こんなことを言ってるのであって、約束通りにしてくれるに違いない
そうだ、そうに違いない――
90:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/21(火) 22:46:38.85:EcuQg3H10 (12/12)
SSを更新して寝る→起きてレスを確認する→多ければ多いほど元気が出る
→仕事を頑張れる→SS更新するモチベが上がる→最初に戻る
皆、オラに元気をわけてくれーッ!
まぁただ単にこのスレで妄想を爆発させてるだけですけどね
妄想を表現できる文章力が足りないだけで…
では今日はこの辺で
SSを更新して寝る→起きてレスを確認する→多ければ多いほど元気が出る
→仕事を頑張れる→SS更新するモチベが上がる→最初に戻る
皆、オラに元気をわけてくれーッ!
まぁただ単にこのスレで妄想を爆発させてるだけですけどね
妄想を表現できる文章力が足りないだけで…
では今日はこの辺で
91:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/21(火) 22:51:06.57:TNd9JMfSO (1/1)
おいの気をやるぞー!
早霜に攻められたい!
おいの気をやるぞー!
早霜に攻められたい!
92:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/21(火) 22:53:04.56:el91l5UYo (1/1)
乙乙
19回も耐えた補佐官とかいう化け物
自分なら電にこんな風に責められたら1回目で暴発する自信ある
乙乙
19回も耐えた補佐官とかいう化け物
自分なら電にこんな風に責められたら1回目で暴発する自信ある
93:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/21(火) 23:01:43.12:1A2Aor980 (1/1)
駆逐艦を書くのですううううう!!
駆逐艦を書くのですううううう!!
94:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/22(水) 01:30:22.75:/x3R89DmO (1/1)
M向けはMにしか書けない
はっきりわかんだね
M向けはMにしか書けない
はっきりわかんだね
95:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/22(水) 08:13:28.36:cbymP2eWO (1/1)
年端もいかない子に弄ばれるのって素晴らしい
年端もいかない子に弄ばれるのって素晴らしい
96:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/22(水) 12:04:38.05:aCLHkZCVO (1/1)
おら、あく続きを書くんだよぉ
おら、あく続きを書くんだよぉ
97:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/22(水) 13:34:33.83:VIxAFB00o (1/1)
ああ、駆逐艦に焦らされたい
ああ、駆逐艦に焦らされたい
98:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/22(水) 17:21:37.35:XFsv3CNfO (1/1)
いいね
いいね
99:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/22(水) 21:54:50.29:VyWPyxdC0 (1/11)
電「―――34回目なのです♪」
補佐官「ぁ―――っ」
僕はもう意識が朦朧としていた
電「…あの、補佐官さん?リアクションしてくれないと電、つまらないのですよ?」
補佐官「――はーっ…はぁーっ…」
電「うーん…そろそろ補佐官さんの反応が悪くなってきたので今日はおしまいなのです」
補佐官「お、しま――い?」
電「最後に補佐官さんにご褒美あげておしまいなのです!」
電「―――34回目なのです♪」
補佐官「ぁ―――っ」
僕はもう意識が朦朧としていた
電「…あの、補佐官さん?リアクションしてくれないと電、つまらないのですよ?」
補佐官「――はーっ…はぁーっ…」
電「うーん…そろそろ補佐官さんの反応が悪くなってきたので今日はおしまいなのです」
補佐官「お、しま――い?」
電「最後に補佐官さんにご褒美あげておしまいなのです!」
100:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/22(水) 22:16:10.05:xSnF4+z6o (1/2)
来たか
来たか
101:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/22(水) 22:50:46.66:VyWPyxdC0 (2/11)
補佐官「――ごほうび…?」
僕がそうつぶやいたのと同時にさきほどまでとは比べ物にならないくらいに電の手が動き出す
今まで感じたことのない感覚に眩暈がする
補佐官「―――っひぁああ!?!?」
電「さっきまで我慢してたご褒美なのですっ♪いっぱいびゅっぴゅしてもいいのですよ?」
こしゅこしゅこしゅこしゅ
補佐官「んくああぁぁあ!?!?」
電「イっちゃうのです?睦月ちゃんのタイツに出しちゃうのですか?」
補佐官「――ごほうび…?」
僕がそうつぶやいたのと同時にさきほどまでとは比べ物にならないくらいに電の手が動き出す
今まで感じたことのない感覚に眩暈がする
補佐官「―――っひぁああ!?!?」
電「さっきまで我慢してたご褒美なのですっ♪いっぱいびゅっぴゅしてもいいのですよ?」
こしゅこしゅこしゅこしゅ
補佐官「んくああぁぁあ!?!?」
電「イっちゃうのです?睦月ちゃんのタイツに出しちゃうのですか?」
102:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/22(水) 23:04:54.14:VyWPyxdC0 (3/11)
補佐官「あ、たま…おかひくなりゅぅぅぅ――っ!」
電「こんな姿の補佐官さんの姿を見たら夕立ちゃん達失望しちゃうかもしれないのです♪」
もう、だめ、に、なっちゃう――
補佐官「あ、たま…おかひくなりゅぅぅぅ――っ!」
電「こんな姿の補佐官さんの姿を見たら夕立ちゃん達失望しちゃうかもしれないのです♪」
もう、だめ、に、なっちゃう――
103:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/22(水) 23:15:51.09:VyWPyxdC0 (4/11)
――――――――
――――
――
―
「――さ。ほ――さん」
「補佐官さん!!」
補佐官「ん…?」
睦月「よかった…補佐官さんが倒れてるって聞いたから何かあったのかと思ったよぉ…!」
夕立「もう!心配かけさせないで欲しいっぽい!」
補佐官「え…なんで2人が…」
いつの間にか朝だし、2人がなんで来たのかわからないし…
補佐官「てかヤバっ!?」
服が――ってあれ…
補佐官「…いつもの服…」
――――――――
――――
――
―
「――さ。ほ――さん」
「補佐官さん!!」
補佐官「ん…?」
睦月「よかった…補佐官さんが倒れてるって聞いたから何かあったのかと思ったよぉ…!」
夕立「もう!心配かけさせないで欲しいっぽい!」
補佐官「え…なんで2人が…」
いつの間にか朝だし、2人がなんで来たのかわからないし…
補佐官「てかヤバっ!?」
服が――ってあれ…
補佐官「…いつもの服…」
104:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/22(水) 23:22:07.01:VyWPyxdC0 (5/11)
夕立「補佐官さん大丈夫っぽい?ちょっと様子がおかしいっぽい」
睦月「本当に大丈夫ですか…?」
補佐官「だっ、大丈夫!大丈夫だよ…きっと…」
あれ…?夢、だったのかな…
夕立「補佐官さん大丈夫っぽい?ちょっと様子がおかしいっぽい」
睦月「本当に大丈夫ですか…?」
補佐官「だっ、大丈夫!大丈夫だよ…きっと…」
あれ…?夢、だったのかな…
105:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/22(水) 23:28:04.07:VyWPyxdC0 (6/11)
~執務室~
提督「ま、着任からの緊張ということもあるだろう…最近働きづめだったからな…」
提督「いい機会だ、2日間休みをやるから羽でも伸ばせ」
長門「身体管理も仕事の一部だからな、それを忘れるなよ」
提督「仕事に真面目過ぎても悪いってことだ。いい感じに力を抜くことだな…」
補佐官「…すみませんでした」
提督「気にするなよ」
~執務室~
提督「ま、着任からの緊張ということもあるだろう…最近働きづめだったからな…」
提督「いい機会だ、2日間休みをやるから羽でも伸ばせ」
長門「身体管理も仕事の一部だからな、それを忘れるなよ」
提督「仕事に真面目過ぎても悪いってことだ。いい感じに力を抜くことだな…」
補佐官「…すみませんでした」
提督「気にするなよ」
106:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/22(水) 23:32:34.63:VyWPyxdC0 (7/11)
~自室~
―――あれ本当に夢だったのかな
補佐官「電さんに直接…ていうか今日は遠征で居ないんだ…」
補佐官「なにがなんだかわからないよぉ…」
ベッドに腰掛けようとしたときに、封筒が置いてあることに気づいた
補佐官「あれ…手紙が入ってる…」
~自室~
―――あれ本当に夢だったのかな
補佐官「電さんに直接…ていうか今日は遠征で居ないんだ…」
補佐官「なにがなんだかわからないよぉ…」
ベッドに腰掛けようとしたときに、封筒が置いてあることに気づいた
補佐官「あれ…手紙が入ってる…」
107:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/22(水) 23:35:52.64:VyWPyxdC0 (8/11)
補佐官さんへ
昨日はとても楽しかったのです!
補佐官さんイっちゃったあと気を失ってしまっちゃったのです。覚えているのですか?
そのままにするのは可哀そうだったので、着替えだけさせてもらったのです。
補佐官さんにはまた遊んでほしいのです!
P.S
夕立ちゃんと睦月ちゃんには言わないので安心してほしいのです!
電より
補佐官さんへ
昨日はとても楽しかったのです!
補佐官さんイっちゃったあと気を失ってしまっちゃったのです。覚えているのですか?
そのままにするのは可哀そうだったので、着替えだけさせてもらったのです。
補佐官さんにはまた遊んでほしいのです!
P.S
夕立ちゃんと睦月ちゃんには言わないので安心してほしいのです!
電より
108:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/22(水) 23:41:18.76:VyWPyxdC0 (9/11)
――夢じゃないし…
僕気を失ったのか…なんか情けないなぁ…
補佐官「あれ、手紙の他に何か入ってる――これは…MP3プレーヤー?」
一緒にイヤホンも同封されていたので接続して聞いてみることにした
『――僕は、駆逐艦の言いなりに女装して、懐かれてる駆逐艦の服とタイツ履いて興奮しておっきくして…』
!?!?!?
『んうっ…あっ!』
『まだ26回目なのですよ?』
『もう無理だよぉ…』
補佐官「嘘…これって…」
――夢じゃないし…
僕気を失ったのか…なんか情けないなぁ…
補佐官「あれ、手紙の他に何か入ってる――これは…MP3プレーヤー?」
一緒にイヤホンも同封されていたので接続して聞いてみることにした
『――僕は、駆逐艦の言いなりに女装して、懐かれてる駆逐艦の服とタイツ履いて興奮しておっきくして…』
!?!?!?
『んうっ…あっ!』
『まだ26回目なのですよ?』
『もう無理だよぉ…』
補佐官「嘘…これって…」
109:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/22(水) 23:46:34.23:VyWPyxdC0 (10/11)
~暁型駆逐艦 部屋~
電「~♪~~♪」
雷「あら電、鼻歌なんて歌ってどうしたの?」
電「ちょっと楽しいことがあっただけなのです~」
響「電が鼻歌だなんて、余程のことじゃないとしないのに。珍しいね」
暁「なによそれ!気になるじゃない!」
電「皆には内緒なのです♪」
電(今頃補佐官さんはビックリしてる頃なのですかね…♪)
電のお遊び編 おわり
~暁型駆逐艦 部屋~
電「~♪~~♪」
雷「あら電、鼻歌なんて歌ってどうしたの?」
電「ちょっと楽しいことがあっただけなのです~」
響「電が鼻歌だなんて、余程のことじゃないとしないのに。珍しいね」
暁「なによそれ!気になるじゃない!」
電「皆には内緒なのです♪」
電(今頃補佐官さんはビックリしてる頃なのですかね…♪)
電のお遊び編 おわり
110:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/22(水) 23:48:51.45:VyWPyxdC0 (11/11)
あぁ~皆からのレスに心がぴょんぴょんするんじゃ~
次の艦娘どうしようかなぁと考えながら今日はおやすみです
補佐官さんのこと困らせたいんじゃぁ
あぁ~皆からのレスに心がぴょんぴょんするんじゃ~
次の艦娘どうしようかなぁと考えながら今日はおやすみです
補佐官さんのこと困らせたいんじゃぁ
111:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/22(水) 23:53:24.76:yUxM24oZo (1/1)
おつおつ
あぁ~次はどの子にいじめられるか気になってしかたないんじゃ~
おつおつ
あぁ~次はどの子にいじめられるか気になってしかたないんじゃ~
112:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/22(水) 23:59:53.26:xSnF4+z6o (2/2)
乙乙!
乙乙!
113:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/23(木) 00:35:06.70:QqIB5OpK0 (1/1)
乙!
乙!
114:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/23(木) 00:47:18.87:u2UFwsD50 (1/1)
はよ夕立睦月になぜかバレて責められる展開はよ
はよ夕立睦月になぜかバレて責められる展開はよ
115:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/23(木) 20:30:34.32:0Hw0qUlM0 (1/8)
1だけど話の構成ガバガバすぎて草も生えない
補佐官が「今日電遠征で居ないんだ…」とか言ってたのに寮の部屋にいるし
次の日遠征があるからって早く寝た夕立と睦月が補佐官発見してるし…
今度からこういうのなくすように努めるので許してください!何
1だけど話の構成ガバガバすぎて草も生えない
補佐官が「今日電遠征で居ないんだ…」とか言ってたのに寮の部屋にいるし
次の日遠征があるからって早く寝た夕立と睦月が補佐官発見してるし…
今度からこういうのなくすように努めるので許してください!何
116:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/23(木) 20:35:30.39:w6in6YfNo (1/1)
ん?
ん?
117:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/23(木) 20:36:14.99:e+v1Zh0tO (1/1)
今
今
118:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/23(木) 20:37:21.61:Dh4hS2zCO (1/1)
何
何
119:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/23(木) 20:37:43.46:wonoC54Jo (1/1)
で
で
120:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/23(木) 20:39:47.59:Xr8pzjigo (1/1)
も
も
121:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/23(木) 20:46:48.05:Z+KqNHWO0 (1/1)
敷波
敷波
122:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/23(木) 21:01:15.36:/NWu/xwL0 (1/1)
って
って
123:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/23(木) 22:11:27.58:0Hw0qUlM0 (2/8)
電の件から数日後
提督「そういや、お前が選抜した電だけどこの前の戦闘でかなりの戦果を挙げたらしいぞ」
補佐官「電さんが…ですか?」
提督「最近の戦闘では目立った成績はなかったんだが…同行したやつからの報告だと…」
提督「何かから吹っ切れたような動きだったらしい」
補佐官「――へ、へぇ…」
提督「そういえば今日毎月1回ある定例報告会があるんだがお前も参加しないか?」
補佐官「定例報告会?」
提督「まぁ、ただの報告会と称した酒飲みだけどな。そんなに気を張る必要もないと思うが」
電の件から数日後
提督「そういや、お前が選抜した電だけどこの前の戦闘でかなりの戦果を挙げたらしいぞ」
補佐官「電さんが…ですか?」
提督「最近の戦闘では目立った成績はなかったんだが…同行したやつからの報告だと…」
提督「何かから吹っ切れたような動きだったらしい」
補佐官「――へ、へぇ…」
提督「そういえば今日毎月1回ある定例報告会があるんだがお前も参加しないか?」
補佐官「定例報告会?」
提督「まぁ、ただの報告会と称した酒飲みだけどな。そんなに気を張る必要もないと思うが」
124:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/23(木) 22:15:32.60:0Hw0qUlM0 (3/8)
補佐官「…お邪魔でなければ参加させていただきます」
提督「よし、では今日の21時に会議室に集合な」
補佐官「今日の21時ですね、分かりました」
酒飲みって言っても少し飲んで解散って感じかな…
まぁ提督も同席するしどんちゃん騒ぎにはならないでしょう
補佐官「…お邪魔でなければ参加させていただきます」
提督「よし、では今日の21時に会議室に集合な」
補佐官「今日の21時ですね、分かりました」
酒飲みって言っても少し飲んで解散って感じかな…
まぁ提督も同席するしどんちゃん騒ぎにはならないでしょう
125:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/23(木) 22:32:26.31:0Hw0qUlM0 (4/8)
~21時 会議室~
提督「これより定例報告会を始める。艦種毎の報告を」
浜風「それでは報告します。今月の駆逐艦の被害は、小破21、中破11、大破3でした」
秋月「目標であった中破1ケタには達することは出来ませんでしたが、大破を3という数字に抑えることができました!」
叢雲「今後の対策としては――」
このような感じで艦種ごとに代表3人が出席して、月の被害状況などを報告するらしい
結構皆緊張感持ってるし、これは景気づけの1杯みたいな感じで終わりそうだなぁ
~21時 会議室~
提督「これより定例報告会を始める。艦種毎の報告を」
浜風「それでは報告します。今月の駆逐艦の被害は、小破21、中破11、大破3でした」
秋月「目標であった中破1ケタには達することは出来ませんでしたが、大破を3という数字に抑えることができました!」
叢雲「今後の対策としては――」
このような感じで艦種ごとに代表3人が出席して、月の被害状況などを報告するらしい
結構皆緊張感持ってるし、これは景気づけの1杯みたいな感じで終わりそうだなぁ
126:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/23(木) 22:45:12.41:0Hw0qUlM0 (5/8)
~22時30分~
隼鷹「酒ーぇ!もっとー!」
補佐官「はいぃ!ただいま!」
報告会は1時間ほどで終わり、そこからは全員コップを持ち出し好きなように飲んでいる
僕は主に注ぎ役だ
瑞鳳「ちょっと隼鷹、補佐官さんをあまり困らせないでね?」
隼鷹「わかってるってばぁ~」
龍鳳「瑞鳳ちゃんも飲まないと損ですよ?」
天龍「…なぁお前少し飲みすぎじゃないか?」
木曾「……」グビグビ
夕張「まぁまぁ、大目に見てあげなって」
~22時30分~
隼鷹「酒ーぇ!もっとー!」
補佐官「はいぃ!ただいま!」
報告会は1時間ほどで終わり、そこからは全員コップを持ち出し好きなように飲んでいる
僕は主に注ぎ役だ
瑞鳳「ちょっと隼鷹、補佐官さんをあまり困らせないでね?」
隼鷹「わかってるってばぁ~」
龍鳳「瑞鳳ちゃんも飲まないと損ですよ?」
天龍「…なぁお前少し飲みすぎじゃないか?」
木曾「……」グビグビ
夕張「まぁまぁ、大目に見てあげなって」
127:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/23(木) 22:54:15.04:0Hw0qUlM0 (6/8)
利根「酒を飲むと身体が火照ってしまうのぉ。なぁ補佐官?」パタパタ
補佐官「あっ、あの…は、はしたないですよ!?///」
利根「ほぉ、意外に初心な反応じゃのうー!もしかして女性けいけ――」
摩耶「それ以上はセクハラだぞ」ボカッ
利根「いっ…!?少しからかっただけじゃろうにー!」
羽黒「お、落ち着いてくださいぃ…」
瑞鶴「何よ…お酒飲んだからってはしゃいじゃって…」
雲龍「お酒は少量がいいっていいますのに」
瑞鶴「あんた何杯目だっけ…」
雲龍「8杯目ですけど」
加賀「まだまだですね」
瑞鶴「あんたも張り合わない!」
利根「酒を飲むと身体が火照ってしまうのぉ。なぁ補佐官?」パタパタ
補佐官「あっ、あの…は、はしたないですよ!?///」
利根「ほぉ、意外に初心な反応じゃのうー!もしかして女性けいけ――」
摩耶「それ以上はセクハラだぞ」ボカッ
利根「いっ…!?少しからかっただけじゃろうにー!」
羽黒「お、落ち着いてくださいぃ…」
瑞鶴「何よ…お酒飲んだからってはしゃいじゃって…」
雲龍「お酒は少量がいいっていいますのに」
瑞鶴「あんた何杯目だっけ…」
雲龍「8杯目ですけど」
加賀「まだまだですね」
瑞鶴「あんたも張り合わない!」
128:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/23(木) 23:03:42.41:0Hw0qUlM0 (7/8)
~0時半~
長門「…」グビグビ
武蔵「…」ガブガブ
榛名「2人ともその辺りでやめておいたほうが…」
168「よくあれだけ飲めるものね…」
58「戦艦の胃袋はそこなしでち…」
8「…zzz」
~0時半~
長門「…」グビグビ
武蔵「…」ガブガブ
榛名「2人ともその辺りでやめておいたほうが…」
168「よくあれだけ飲めるものね…」
58「戦艦の胃袋はそこなしでち…」
8「…zzz」
129:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/23(木) 23:12:53.94:0Hw0qUlM0 (8/8)
片目を隠してる艦娘は反射と思考の融合でもすればいいと思う(超兵感
この中から補佐官をいじめる人が出てきます
内容はまだ未定ですけど
では
片目を隠してる艦娘は反射と思考の融合でもすればいいと思う(超兵感
この中から補佐官をいじめる人が出てきます
内容はまだ未定ですけど
では
130:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/23(木) 23:31:29.32:nzhrF2dfo (1/1)
乙
乙
131:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/25(土) 00:18:01.16:CJ6zObBJ0 (1/5)
~午前2時~
提督「結構飲んだし…今回はそろそろお開きにするか…」
長門「ほら、各自部屋に戻れ」
隼鷹「提督~瑞鳳が…」
瑞鳳「うーん…」
龍鳳「少し飲みすぎたみたいですね…」
提督「しょうがねぇなぁ――補佐官、瑞鳳を部屋に戻してきてくれ」
補佐官「はっ、はい!わかりました」
提督「場所はわかるな?」
補佐官「大丈夫です」
~午前2時~
提督「結構飲んだし…今回はそろそろお開きにするか…」
長門「ほら、各自部屋に戻れ」
隼鷹「提督~瑞鳳が…」
瑞鳳「うーん…」
龍鳳「少し飲みすぎたみたいですね…」
提督「しょうがねぇなぁ――補佐官、瑞鳳を部屋に戻してきてくれ」
補佐官「はっ、はい!わかりました」
提督「場所はわかるな?」
補佐官「大丈夫です」
132:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/25(土) 00:25:43.72:CJ6zObBJ0 (2/5)
補佐官「大丈夫?立てる?」
瑞鳳「んーん…」
補佐官「無理そうだね…じゃあおぶるから僕の背中によりかかって?」
瑞鳳「んー…」
補佐官「よい…しょ」
利根「流石じゃの~」
補佐官「これでも男ですからっ」
補佐官「では送ってきますね」
提督「お前もそのまま部屋に戻っていいぞ、おやすみ」
補佐官「おやすみなさいです」
補佐官「大丈夫?立てる?」
瑞鳳「んーん…」
補佐官「無理そうだね…じゃあおぶるから僕の背中によりかかって?」
瑞鳳「んー…」
補佐官「よい…しょ」
利根「流石じゃの~」
補佐官「これでも男ですからっ」
補佐官「では送ってきますね」
提督「お前もそのまま部屋に戻っていいぞ、おやすみ」
補佐官「おやすみなさいです」
133:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/25(土) 00:37:11.56:CJ6zObBJ0 (3/5)
~祥鳳型軽空母 部屋~
補佐官「失礼しまー…す」
補佐官「あれ…祥鳳さんは?」
瑞鳳「…今日は遠征…帰ってくるのは明日…」
補佐官「そうなんだ…」
瑞鳳を降ろそうと近くにあるベッドに進む
補佐官「じゃあ降ろすよ…」
ベッドに瑞鳳をおろし、ベッドを離れようとしたその時
補佐官「っおあぁぁ!?」
後ろから引き寄せられ背中からベッドに倒れる形となった
~祥鳳型軽空母 部屋~
補佐官「失礼しまー…す」
補佐官「あれ…祥鳳さんは?」
瑞鳳「…今日は遠征…帰ってくるのは明日…」
補佐官「そうなんだ…」
瑞鳳を降ろそうと近くにあるベッドに進む
補佐官「じゃあ降ろすよ…」
ベッドに瑞鳳をおろし、ベッドを離れようとしたその時
補佐官「っおあぁぁ!?」
後ろから引き寄せられ背中からベッドに倒れる形となった
134:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/25(土) 00:46:59.27:CJ6zObBJ0 (4/5)
補佐官「ちょっ、何をして――」
瑞鳳「たまにはお酒を飲んでみるものね…」
もう少しで顔がくっつく距離に瑞鳳の顔があることに気付いた僕はすぐさま体制を起こす
補佐官「だ、大丈夫だったら僕もう行くからっ」
瑞鳳「待って」
補佐官「なっ、なに…?」
補佐官「ちょっ、何をして――」
瑞鳳「たまにはお酒を飲んでみるものね…」
もう少しで顔がくっつく距離に瑞鳳の顔があることに気付いた僕はすぐさま体制を起こす
補佐官「だ、大丈夫だったら僕もう行くからっ」
瑞鳳「待って」
補佐官「なっ、なに…?」
135:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/25(土) 00:51:41.00:CJ6zObBJ0 (5/5)
瑞鳳「私の唇…たべりゅ?」
瑞鳳「私の唇…たべりゅ?」
136:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/25(土) 09:08:35.02:Q7IjMfpIo (1/1)
瑞鳳来たか!
乙
瑞鳳来たか!
乙
137:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/25(土) 11:49:36.58:uu+Lgm9Do (1/1)
ずほ
たべりゅううううううううう
ずほ
たべりゅううううううううう
138:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/26(日) 09:46:19.95:/QIWV0kpO (1/1)
たべりゅうううううううううう
たべりゅうううううううううう
139:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/26(日) 11:46:16.58:XNYGHX+MO (1/1)
続きあくしろよ
続きあくしろよ
140:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/26(日) 22:35:09.18:zB0QGHqi0 (1/4)
補佐官「ど…どうしたの?ちょっと酒癖ひどいんじゃない…?」
瑞鳳「そんなことないよ~?」
補佐官「いやでもそんなこと瑞鳳さんは…」
瑞鳳「…補佐官さんは私とちゅうするの…嫌?」
補佐官「いや…そういうわけじゃ…」
実際、僕は男だしそういうことに興味ないわけじゃないし…
補佐官「ど…どうしたの?ちょっと酒癖ひどいんじゃない…?」
瑞鳳「そんなことないよ~?」
補佐官「いやでもそんなこと瑞鳳さんは…」
瑞鳳「…補佐官さんは私とちゅうするの…嫌?」
補佐官「いや…そういうわけじゃ…」
実際、僕は男だしそういうことに興味ないわけじゃないし…
141:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/26(日) 23:21:12.72:zB0QGHqi0 (2/4)
補佐官「でもこういうことはダメだと――」
突然瑞鳳の手が僕の後頭部に回り、頭ごと引き寄せられる
補佐官「んぁっ、ぅんん!?」
口の中が瑞鳳によって荒らされる
瑞鳳「私はね、最初見たときから補佐官さんを独り占めしたいなって思ってたのっ」
「んむ…んっ…ちゅぷ…ん、ふ…」
な、にこれ…こんなの、知らなひ…
補佐官「でもこういうことはダメだと――」
突然瑞鳳の手が僕の後頭部に回り、頭ごと引き寄せられる
補佐官「んぁっ、ぅんん!?」
口の中が瑞鳳によって荒らされる
瑞鳳「私はね、最初見たときから補佐官さんを独り占めしたいなって思ってたのっ」
「んむ…んっ…ちゅぷ…ん、ふ…」
な、にこれ…こんなの、知らなひ…
142:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/26(日) 23:39:09.09:zB0QGHqi0 (3/4)
口の中の粘膜全てが瑞鳳の舌に触れられたと言っていいほどに、僕の口の中で彼女のが蠢いていた
瑞鳳「んはぁ、ん…るろ…れる……じゅるるっ、ほさかぁ…ん…」
補佐官「んっ、はぁ…んむぅっ…」
手で瑞鳳の肩を押そうにも、思うように力が入らない
少しでも口内以外に意識を向けようものなら、その隙をついて瑞鳳が侵攻してくる
瑞鳳「んむっ…じゅぷ……じゅぅぅっ……じゅるるるる………っ!」
補佐官「んんんんんっ!?!?」
まるで僕の中の唾液をすべて持っていくような吸引に思考回路が停止する
口の中の粘膜全てが瑞鳳の舌に触れられたと言っていいほどに、僕の口の中で彼女のが蠢いていた
瑞鳳「んはぁ、ん…るろ…れる……じゅるるっ、ほさかぁ…ん…」
補佐官「んっ、はぁ…んむぅっ…」
手で瑞鳳の肩を押そうにも、思うように力が入らない
少しでも口内以外に意識を向けようものなら、その隙をついて瑞鳳が侵攻してくる
瑞鳳「んむっ…じゅぷ……じゅぅぅっ……じゅるるるる………っ!」
補佐官「んんんんんっ!?!?」
まるで僕の中の唾液をすべて持っていくような吸引に思考回路が停止する
143:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/26(日) 23:43:15.05:zB0QGHqi0 (4/4)
接吻の擬音とか書いたときなかったからくっそ手間取ったぞ…
前にも書いたと思いますが
正直こういう感じのSS書くのも初めてだから色々至らない点がありますわ…
今日書いてて補佐官を艦娘の手によって開発しちゃうのもアリかと思いました()
ではまた
接吻の擬音とか書いたときなかったからくっそ手間取ったぞ…
前にも書いたと思いますが
正直こういう感じのSS書くのも初めてだから色々至らない点がありますわ…
今日書いてて補佐官を艦娘の手によって開発しちゃうのもアリかと思いました()
ではまた
144:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/26(日) 23:45:16.64:3HHYAnhvo (1/1)
おつおつ
おつおつ
145:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/27(月) 00:48:11.77:cxYtKUzJO (1/1)
乙です
擬音って書いてる時に悩みますよね
ジョジョを参考にしよう
乙です
擬音って書いてる時に悩みますよね
ジョジョを参考にしよう
146:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/27(月) 08:38:33.27:gJnINnCVO (1/1)
ズキューン
ズキューン
147:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/27(月) 22:47:34.13:VGoJrJWA0 (1/3)
補佐官「ぁー…っぁー…」
瑞鳳「…補佐官さん?」
瑞鳳「私まだ足りないんだけど…?」
補佐官「いやぁ、だめ…」
近づいてくる瑞鶴を力の入らない腕でどうにか押しのける
補佐官「ぁー…っぁー…」
瑞鳳「…補佐官さん?」
瑞鳳「私まだ足りないんだけど…?」
補佐官「いやぁ、だめ…」
近づいてくる瑞鶴を力の入らない腕でどうにか押しのける
148:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/27(月) 23:16:00.07:VGoJrJWA0 (2/3)
補佐官「…まっ、へ――」
どうやら口にも力が入らなくなったようだ
瑞鳳「待てないよ?」
そういうと瑞鶴は僕の上着のボタンに手をかけて…
瑞鳳「これからもっと補佐官さんを味わうんだからっ♪」
補佐官「…まっ、へ――」
どうやら口にも力が入らなくなったようだ
瑞鳳「待てないよ?」
そういうと瑞鶴は僕の上着のボタンに手をかけて…
瑞鳳「これからもっと補佐官さんを味わうんだからっ♪」
149:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/27(月) 23:27:11.14:xzYVeWgkO (1/1)
たべられりゅううううう…ふぅ
たべられりゅううううう…ふぅ
150:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/27(月) 23:38:24.48:VGoJrJWA0 (3/3)
瑞鳳「補佐官さんに拒否権はないんだからっ」
片手で僕の両手を掴み、もう片方で上着のボタンを器用に外していく
瑞鳳「んむっ、ちゅぷ、るろ…」
首筋を舐めまわすように
補佐官「ぁがっ…ぐぅっ…」
鎖骨を味わうように
瑞鳳「ぁは、んっ…れる…」
二の腕を吸うように
瑞鳳は僕の身体のいたるところに接吻を施していく
瑞鳳「補佐官さんに拒否権はないんだからっ」
片手で僕の両手を掴み、もう片方で上着のボタンを器用に外していく
瑞鳳「んむっ、ちゅぷ、るろ…」
首筋を舐めまわすように
補佐官「ぁがっ…ぐぅっ…」
鎖骨を味わうように
瑞鳳「ぁは、んっ…れる…」
二の腕を吸うように
瑞鳳は僕の身体のいたるところに接吻を施していく
151:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/27(月) 23:44:52.69:RC0ESu7io (1/1)
突然の瑞鶴
突然の瑞鶴
152:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/28(火) 08:53:21.49:EEp4GxQG0 (1/1)
きっとステルス迷彩使っていたんだよ
きっとステルス迷彩使っていたんだよ
153:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/28(火) 12:51:20.87:wUUD9PG+O (1/1)
男の娘は貞操が奪われるタイミングで印象変わるよね
前でも後ろでも
男の娘は貞操が奪われるタイミングで印象変わるよね
前でも後ろでも
154:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/28(火) 20:30:43.49:whe4CWZA0 (1/8)
(瑞鶴と瑞鳳って似てるなぁ。間違わないようにしないと)
って思ってたらこれですわ…
これは補佐官さんが身体を張って謝罪することになりますわぁ…
(瑞鶴と瑞鳳って似てるなぁ。間違わないようにしないと)
って思ってたらこれですわ…
これは補佐官さんが身体を張って謝罪することになりますわぁ…
155:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/28(火) 20:31:59.87:WJJTlzX2o (1/1)
瑞鶴と瑞鳳、確かに似てるな(とある部分を凝視しながら)
瑞鶴と瑞鳳、確かに似てるな(とある部分を凝視しながら)
156:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/28(火) 20:49:59.46:whe4CWZA0 (2/8)
>>147
訂正です
補佐官「ぁー…っぁー…」
瑞鳳「…補佐官さん?」
瑞鳳「私まだ足りないんだけど…?」
補佐官「いやぁ、だめ…」
近づいてくる瑞鳳を力の入らない腕でどうにか押しのける
>>147
訂正です
補佐官「ぁー…っぁー…」
瑞鳳「…補佐官さん?」
瑞鳳「私まだ足りないんだけど…?」
補佐官「いやぁ、だめ…」
近づいてくる瑞鳳を力の入らない腕でどうにか押しのける
157:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/28(火) 21:57:14.49:whe4CWZA0 (3/8)
>>150
の続きからです
――ちゅぅ、ぢゅっ…るろぉ…
へそ周り、脇腹、瑞鳳は口を付ける範囲をどんどんと広げていく
補佐官「…ひぅっ、うぅ…っ!?」
瑞鳳「ふふっ、補佐官さんったらキスするたびに声出しちゃって…可愛いんだからっ」
補佐官「…ふぅっ、ん、はぁー…」
僕はもう息をするだけで精一杯だった
>>150
の続きからです
――ちゅぅ、ぢゅっ…るろぉ…
へそ周り、脇腹、瑞鳳は口を付ける範囲をどんどんと広げていく
補佐官「…ひぅっ、うぅ…っ!?」
瑞鳳「ふふっ、補佐官さんったらキスするたびに声出しちゃって…可愛いんだからっ」
補佐官「…ふぅっ、ん、はぁー…」
僕はもう息をするだけで精一杯だった
158:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/28(火) 22:30:19.22:whe4CWZA0 (4/8)
瑞鳳「これからが本番なのにもうへばっちゃったの?まだダメよ?」
補佐官「ほれぇ…はらぁ…?」
そういうと、瑞鳳は僕の胸の突起物に手を伸ばす
瑞鳳「そうそう、これからこれからっ♪」
きゅぅっ
補佐官「ひぐうぅぅ!?!?」
脊髄に電撃が走った
瑞鳳「これからが本番なのにもうへばっちゃったの?まだダメよ?」
補佐官「ほれぇ…はらぁ…?」
そういうと、瑞鳳は僕の胸の突起物に手を伸ばす
瑞鳳「そうそう、これからこれからっ♪」
きゅぅっ
補佐官「ひぐうぅぅ!?!?」
脊髄に電撃が走った
159:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/28(火) 22:59:06.70:whe4CWZA0 (5/8)
補佐官「あ――が、ふ…」
口からは言葉にならない声が漏れる
瑞鳳「補佐官さん可愛い~♪」
いじりながら軽くはしゃぐ瑞鳳の手は止まる気配がない
まるで玩具で遊んでいる子供のような笑顔を振りまく
瑞鳳「……わん、つー。わん、つうぅぅぅ」
きゅっ、きゅぅ。ぎゅっ、きゅうううぅ
補佐官「まっ、てぇ!ほんろにぃいいいいい!?」
瑞鳳「ふふふっ♪いい声ねぇ…」
きゅうっ
補佐官「あ――が、ふ…」
口からは言葉にならない声が漏れる
瑞鳳「補佐官さん可愛い~♪」
いじりながら軽くはしゃぐ瑞鳳の手は止まる気配がない
まるで玩具で遊んでいる子供のような笑顔を振りまく
瑞鳳「……わん、つー。わん、つうぅぅぅ」
きゅっ、きゅぅ。ぎゅっ、きゅうううぅ
補佐官「まっ、てぇ!ほんろにぃいいいいい!?」
瑞鳳「ふふふっ♪いい声ねぇ…」
きゅうっ
160:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/28(火) 23:11:46.44:whe4CWZA0 (6/8)
―――――
―――
――
空が赤みを帯びてきた
瑞鳳に胸をさんざん弄ばれ、意識のほうは朦朧としていた
乳首をつままれ、こねくり回され、舐められ、吸われ、引っ張られ…
それらを実行した当の本人の瑞鳳は満足そうな表情を浮かべていた
瑞鳳「あぁー…楽しかったぁ♪」
補佐官「―――ん、ぁ――ひぅ…」
瑞鳳「…さてと、補佐官さんそろそろ寝たほうがいいんじゃない?今日仕事でしょ?」
…僕の心配事ならもう少し前の段階からして欲しかった
―――――
―――
――
空が赤みを帯びてきた
瑞鳳に胸をさんざん弄ばれ、意識のほうは朦朧としていた
乳首をつままれ、こねくり回され、舐められ、吸われ、引っ張られ…
それらを実行した当の本人の瑞鳳は満足そうな表情を浮かべていた
瑞鳳「あぁー…楽しかったぁ♪」
補佐官「―――ん、ぁ――ひぅ…」
瑞鳳「…さてと、補佐官さんそろそろ寝たほうがいいんじゃない?今日仕事でしょ?」
…僕の心配事ならもう少し前の段階からして欲しかった
161:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/28(火) 23:20:28.67:whe4CWZA0 (7/8)
確かにそれもそうだけど…
もしここで寝て青葉にでも発見されてしまえば一大事だ
補佐官「か、える…」
どうしようもなく力が入らない身体に鞭を打ち、上着などを抱えて立ち上がる
瑞鳳「…補佐官さん一人で大丈夫?」
補佐官「…だ、いじょ…ぶ」
瑞鳳「そう…じゃあね、補佐官さん♪昼間が楽しみねっ」
補佐官「そうだ、ね…?」
瑞鳳の言っている意味がわからなかったので、とりあえず適当に返事をしておいた
2時間…寝れるかなぁ…
僕は瑞鳳の部屋から出ると、壁をつたいながら自室を目指して歩き始めた
瑞鳳の言葉を理解したのは起床して少し時間をあけてからのことだった
確かにそれもそうだけど…
もしここで寝て青葉にでも発見されてしまえば一大事だ
補佐官「か、える…」
どうしようもなく力が入らない身体に鞭を打ち、上着などを抱えて立ち上がる
瑞鳳「…補佐官さん一人で大丈夫?」
補佐官「…だ、いじょ…ぶ」
瑞鳳「そう…じゃあね、補佐官さん♪昼間が楽しみねっ」
補佐官「そうだ、ね…?」
瑞鳳の言っている意味がわからなかったので、とりあえず適当に返事をしておいた
2時間…寝れるかなぁ…
僕は瑞鳳の部屋から出ると、壁をつたいながら自室を目指して歩き始めた
瑞鳳の言葉を理解したのは起床して少し時間をあけてからのことだった
162:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/28(火) 23:27:00.94:whe4CWZA0 (8/8)
地の文ワンパが目立つでのもう少し工夫したいです…
元々文才がないので工夫にもほどがあると思いますが…
地の文いらねぇよ!という方がいらっしゃったら言ってください。補佐官さんを差し上げます。
では今日はこんなところで
地の文ワンパが目立つでのもう少し工夫したいです…
元々文才がないので工夫にもほどがあると思いますが…
地の文いらねぇよ!という方がいらっしゃったら言ってください。補佐官さんを差し上げます。
では今日はこんなところで
163:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/28(火) 23:30:50.04:9qrzERfBo (1/1)
乙乙
地の文も補佐官きゅんも欲しいです!下さい!
乙乙
地の文も補佐官きゅんも欲しいです!下さい!
164:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/28(火) 23:42:50.49:9Os24S4FO (1/1)
地の文と補佐官さん下さい
あと、>>159と>>160の間の省略された部分の文章も下さい
地の文と補佐官さん下さい
あと、>>159と>>160の間の省略された部分の文章も下さい
165:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/29(水) 00:05:39.60:fkBG6Jebo (1/1)
おつおつ
おつおつ
166:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/29(水) 07:54:05.45:dzULEhKTO (1/1)
俺の欲望を具現化したかのような素敵なスレだ
俺の欲望を具現化したかのような素敵なスレだ
167:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/29(水) 22:17:52.68:Bas77Dyp0 (1/6)
―――――
―――
―
ピピピピ ピピピピ ピピピp
補佐官「うーん…」
寝れた気がしない…
なり響く時計のアラームを眼を擦りながら止める
…正直まだ、あの瑞鳳さんが僕にあんなことをしてきたことを信じられない…
もしかしたら瑞鳳さんは多重人格者でお酒が入ると――
補佐官「…って、そんなわけないか…」
自分の思ったことに否定を入れながら、重い身体を起こす
―――――
―――
―
ピピピピ ピピピピ ピピピp
補佐官「うーん…」
寝れた気がしない…
なり響く時計のアラームを眼を擦りながら止める
…正直まだ、あの瑞鳳さんが僕にあんなことをしてきたことを信じられない…
もしかしたら瑞鳳さんは多重人格者でお酒が入ると――
補佐官「…って、そんなわけないか…」
自分の思ったことに否定を入れながら、重い身体を起こす
168:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/29(水) 22:45:40.96:Bas77Dyp0 (2/6)
制服に袖を通し、執務室へ朝の挨拶へと向かう
違和感を感じたのはこの時だった
補佐官「んっ…?」
補佐官「ち、乳首が擦れてぇっ…」
補佐官「なっ、なんで!?前までこんなことなかったのにっ…」
乳首が擦れることが気になってうまく真っ直ぐに歩けない
制服に袖を通し、執務室へ朝の挨拶へと向かう
違和感を感じたのはこの時だった
補佐官「んっ…?」
補佐官「ち、乳首が擦れてぇっ…」
補佐官「なっ、なんで!?前までこんなことなかったのにっ…」
乳首が擦れることが気になってうまく真っ直ぐに歩けない
169:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/29(水) 23:17:42.98:Bas77Dyp0 (3/6)
文月「どうしたの補佐官さん~様子が変だよぉ?」
補佐官「ふふふ、文月さん!?だ、大丈夫!ぜんっぜん大丈夫だから!」
三日月「体調が悪かったら休むのも必要だと思いますが…」
補佐官「し…心配してくれて、あ、りがとっ!ぼ、僕大丈夫だからっ!それじゃ!」
早く…早く執務室に着いてええぇぇ…!
壁伝いではあるが、足を速めることに意識を向けた
文月「どうしたの補佐官さん~様子が変だよぉ?」
補佐官「ふふふ、文月さん!?だ、大丈夫!ぜんっぜん大丈夫だから!」
三日月「体調が悪かったら休むのも必要だと思いますが…」
補佐官「し…心配してくれて、あ、りがとっ!ぼ、僕大丈夫だからっ!それじゃ!」
早く…早く執務室に着いてええぇぇ…!
壁伝いではあるが、足を速めることに意識を向けた
170:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/29(水) 23:34:03.58:Bas77Dyp0 (4/6)
―――――
―――
―
補佐官「――本日の予定は以上となります…」
長門「うむ。提督、何か質問があれば…」
提督「そういえば、艦娘の皆とは仲良くやってるか?」
補佐官「あっ、はい…一応…」
あのことが仲よくってことになるのなら…
いやでも、あんなことだけじゃなくて…ちゃんと仲良くやってるし…
提督「なら、いいんだがな…この後の定期整備はどこの艦だっけ?」
長門「さっき補佐官が説明しただろう…!陽炎型だ…」
提督「そうだっけか…すまんすまん…そう怒るな…」
提督「それでその整備にはこの後すぐに?」
補佐官「えっと…部屋に戻って着替えてから…ですかね…」
提督「そうか…陽炎型多いからなぁ…無理だったら2日に分けてもいいんだぞ?」
―――――
―――
―
補佐官「――本日の予定は以上となります…」
長門「うむ。提督、何か質問があれば…」
提督「そういえば、艦娘の皆とは仲良くやってるか?」
補佐官「あっ、はい…一応…」
あのことが仲よくってことになるのなら…
いやでも、あんなことだけじゃなくて…ちゃんと仲良くやってるし…
提督「なら、いいんだがな…この後の定期整備はどこの艦だっけ?」
長門「さっき補佐官が説明しただろう…!陽炎型だ…」
提督「そうだっけか…すまんすまん…そう怒るな…」
提督「それでその整備にはこの後すぐに?」
補佐官「えっと…部屋に戻って着替えてから…ですかね…」
提督「そうか…陽炎型多いからなぁ…無理だったら2日に分けてもいいんだぞ?」
171:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/29(水) 23:43:13.39:Bas77Dyp0 (5/6)
補佐官「いえ、整備の予定は立て込んでいるので…出来れば早めにおわしておきたいな…と」
提督「なるほどな…頑張ってくれよ」
補佐官「…はいっ!」
一礼をし、執務室を後にする
補佐官「…は、やく…行かなきゃ」
補佐官「こんなっ、ことで…集中できない場合じゃ…ないのにぃっ…」
歩くだけが、こんなにも難しいことに感じるなんて思いもしなかった
補佐官「いえ、整備の予定は立て込んでいるので…出来れば早めにおわしておきたいな…と」
提督「なるほどな…頑張ってくれよ」
補佐官「…はいっ!」
一礼をし、執務室を後にする
補佐官「…は、やく…行かなきゃ」
補佐官「こんなっ、ことで…集中できない場合じゃ…ないのにぃっ…」
歩くだけが、こんなにも難しいことに感じるなんて思いもしなかった
172:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/29(水) 23:47:54.57:Bas77Dyp0 (6/6)
(今日はここまで…)
(補佐官さんめっちゃ辛そうだなぁ…ハナホジ)
(今日はここまで…)
(補佐官さんめっちゃ辛そうだなぁ…ハナホジ)
173:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/29(水) 23:49:59.98:y9XTiZzto (1/1)
おつおつ
おつおつ
174:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/30(木) 08:03:04.59:ZOPWKWseO (1/1)
これはシャツが擦れないように脱がしてあげないといけませんね…
これはシャツが擦れないように脱がしてあげないといけませんね…
175:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/30(木) 08:25:07.72:Ckt4YE6gO (1/1)
艦娘なしじゃあ生きていけない身体になりそうですねぇ
艦娘なしじゃあ生きていけない身体になりそうですねぇ
176:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/30(木) 19:21:43.23:vzMlq4vWo (1/1)
づほはこの後も絡むのかな?
づほはこの後も絡むのかな?
177:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/30(木) 23:18:32.21:Mwq95rJw0 (1/2)
~自室~
補佐官「早く着替えていかなきゃ…」
制服を脱ぎ捨て、ジャージに手をかける
補佐官「…なんでこんなことにっ…」
ふと、昨晩の瑞鳳が行った行為を思い出してしまう
補佐官「瑞鳳さんがあんなことしなければっ…今頃…」
彼女が僕にしたことを思い出すように…少し、つまんでみる
補佐官「んぁっ…!ず、瑞鳳さんのせいでこんなことになったんだから…」
誰に聞かれるまでもなく、自分に言い訳をする
補佐官「ぼ、くはぁ…!悪く、んっ…なぃからぁ…!」
くりくり きゅっー
補佐官「…はっ、ぐぅ…!」
~自室~
補佐官「早く着替えていかなきゃ…」
制服を脱ぎ捨て、ジャージに手をかける
補佐官「…なんでこんなことにっ…」
ふと、昨晩の瑞鳳が行った行為を思い出してしまう
補佐官「瑞鳳さんがあんなことしなければっ…今頃…」
彼女が僕にしたことを思い出すように…少し、つまんでみる
補佐官「んぁっ…!ず、瑞鳳さんのせいでこんなことになったんだから…」
誰に聞かれるまでもなく、自分に言い訳をする
補佐官「ぼ、くはぁ…!悪く、んっ…なぃからぁ…!」
くりくり きゅっー
補佐官「…はっ、ぐぅ…!」
178:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/30(木) 23:28:15.24:Mwq95rJw0 (2/2)
――瑞鳳さんのせいだ。だからこんなことをしても僕は悪くない――
そう思い込むと、なんだか後ろめたい気持ちが軽くなるような気がした
補佐官「んんっ…!あっ…そこっ…ひっん…」
いつのまにか自室備え付けの椅子にもたれかかり、いじることに没頭する
――この敏感になっている中で、もう一回彼女の責めを受けたら自分はどうなってしまうんだろう
そんな思いも、自身の手の動きを速める要因でもあった
補佐官「ひぐぁっ…も、だ、めぇ…!イっ…!」
不知火「…あの」
補佐官「えっ」
補佐官「…うわあああああああぁぁぁ!?!?」
――瑞鳳さんのせいだ。だからこんなことをしても僕は悪くない――
そう思い込むと、なんだか後ろめたい気持ちが軽くなるような気がした
補佐官「んんっ…!あっ…そこっ…ひっん…」
いつのまにか自室備え付けの椅子にもたれかかり、いじることに没頭する
――この敏感になっている中で、もう一回彼女の責めを受けたら自分はどうなってしまうんだろう
そんな思いも、自身の手の動きを速める要因でもあった
補佐官「ひぐぁっ…も、だ、めぇ…!イっ…!」
不知火「…あの」
補佐官「えっ」
補佐官「…うわあああああああぁぁぁ!?!?」
179:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/01(金) 01:29:01.25:KXk4akc2O (1/1)
>>1による高度な焦らしプレイ
>>1による高度な焦らしプレイ
180:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/03(日) 00:42:51.24:QCgUK9lN0 (1/2)
不知火「…補佐官、これはどういうことなの?」
補佐官「いやっ、あの、えっと」
不知火「…来るのが遅くて呼びに来たのに…なにをやっているんですか」
補佐官「あっ、あの…これは、そのっ…」
不知火「…あなたには呆れました」スタスタスタ
不意に不知火が足を速めて近づいてくる
そして彼女の手が僕の胸へと――
ぎゅうぅぅぅぅぅぅっ
補佐官「っっっっぁぁぁぁぁああ!!?」
不知火「そんなにここがいいのなら私がして差し上げますよ?」
不知火「…補佐官、これはどういうことなの?」
補佐官「いやっ、あの、えっと」
不知火「…来るのが遅くて呼びに来たのに…なにをやっているんですか」
補佐官「あっ、あの…これは、そのっ…」
不知火「…あなたには呆れました」スタスタスタ
不意に不知火が足を速めて近づいてくる
そして彼女の手が僕の胸へと――
ぎゅうぅぅぅぅぅぅっ
補佐官「っっっっぁぁぁぁぁああ!!?」
不知火「そんなにここがいいのなら私がして差し上げますよ?」
181:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/03(日) 00:53:56.21:QCgUK9lN0 (2/2)
補佐官「っ…!」ブンブン
不知火「そうですか…嫌、でしたか…それは意外でした」
彼女の手が僕から離れる
不知火「…それでしたらまた後程、不知火がもっとイイコト、して差し上げますけど?」
補佐官「べっ、別にいいよ…っ!」
不知火「ふふっ…そうですか…」
口角を吊り上げ、意味深な笑顔を浮かべる不知火
その光景を見たら、背中がぞくぞくとする気がした
不知火「…それでは工廠で待っているので整備の件、急いでくださいね」
補佐官「っ…!」ブンブン
不知火「そうですか…嫌、でしたか…それは意外でした」
彼女の手が僕から離れる
不知火「…それでしたらまた後程、不知火がもっとイイコト、して差し上げますけど?」
補佐官「べっ、別にいいよ…っ!」
不知火「ふふっ…そうですか…」
口角を吊り上げ、意味深な笑顔を浮かべる不知火
その光景を見たら、背中がぞくぞくとする気がした
不知火「…それでは工廠で待っているので整備の件、急いでくださいね」
182:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/04(月) 05:35:17.64:2TsJ9GWuo (1/1)
ひえー
ひえー
183:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/04(月) 09:18:22.60:jGIQ6fmjO (1/1)
補佐官だけでなく艦娘達も皆変態なのでは?
補佐官だけでなく艦娘達も皆変態なのでは?
184:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/04(月) 23:21:38.56:kEZLnoJUO (1/1)
艦娘全員から慰み物にされるとか最高ですね
艦娘全員から慰み物にされるとか最高ですね
185:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/08(金) 23:29:35.30:4eVO7apG0 (1/1)
彼女の声で我を取り戻し、急いで予定を消化する準備を始める
自分の医療箱から包帯を取り出し、さらしの代わりとして胸に巻く
補佐官「これで…収まれば…っ」
せめてこの『何とも言えない感じ』が収まってくれさえすれば、僕も任務に集中できるはず…
補佐官「――後で瑞鳳に一言言ってやるから…!」
独り言を放ちながら整備のための道具を持ち、工廠へと僕は足を向けた
彼女の声で我を取り戻し、急いで予定を消化する準備を始める
自分の医療箱から包帯を取り出し、さらしの代わりとして胸に巻く
補佐官「これで…収まれば…っ」
せめてこの『何とも言えない感じ』が収まってくれさえすれば、僕も任務に集中できるはず…
補佐官「――後で瑞鳳に一言言ってやるから…!」
独り言を放ちながら整備のための道具を持ち、工廠へと僕は足を向けた
186:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/08(金) 23:46:49.20:QXBr1vWco (1/1)
来たか
来たか
187:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/10(日) 23:45:55.63:HvZXQEvV0 (1/2)
~工廠~
基本的に、僕と明石さん、夕張さんで整備を行っている。たまにお手伝いさんもいたりして。
今回は3人で行うことになった。
僕と明石さんが艦装を整備して、夕張さんが艦娘達の身体面のチェックをする…
陽炎「ちゃんと前線で活躍できるように整備してよね!」
補佐官「わかってるよ…だからそんなに引っ付かないでって…」
そして僕には整備以外にもう一つ役割がある
~工廠~
基本的に、僕と明石さん、夕張さんで整備を行っている。たまにお手伝いさんもいたりして。
今回は3人で行うことになった。
僕と明石さんが艦装を整備して、夕張さんが艦娘達の身体面のチェックをする…
陽炎「ちゃんと前線で活躍できるように整備してよね!」
補佐官「わかってるよ…だからそんなに引っ付かないでって…」
そして僕には整備以外にもう一つ役割がある
188:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/10(日) 23:58:32.08:HvZXQEvV0 (2/2)
補佐官「えっと…最近何か困ったこととか悩んでることってあるかな?」
――それは、艦娘のカウンセリングだ
なぜかはわからないけど、僕にその役目が僕に回ってきてやる羽目に…
…女の子の悩みは女の子が聞いたほうがいいと思うけどなぁ…
浜風「あの…補佐官は…意中の人――好きな方は…いらっしゃるんですか?」
補佐官「ぅええ!?なんでそんなこと聞くのっ!?」
浜風「いっ、いえ!友人が聞いてほしいとのことでしたので…!」
補佐官「そうなんだ…びっくりした…」
補佐官「ま、まぁ…いないかな…って感じだけど…」
なんで僕は律儀に答えているんだろう
補佐官「えっと…最近何か困ったこととか悩んでることってあるかな?」
――それは、艦娘のカウンセリングだ
なぜかはわからないけど、僕にその役目が僕に回ってきてやる羽目に…
…女の子の悩みは女の子が聞いたほうがいいと思うけどなぁ…
浜風「あの…補佐官は…意中の人――好きな方は…いらっしゃるんですか?」
補佐官「ぅええ!?なんでそんなこと聞くのっ!?」
浜風「いっ、いえ!友人が聞いてほしいとのことでしたので…!」
補佐官「そうなんだ…びっくりした…」
補佐官「ま、まぁ…いないかな…って感じだけど…」
なんで僕は律儀に答えているんだろう
189:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/11(月) 00:07:44.60:HOh7vaty0 (1/4)
浜風「――よかったぁ…」
補佐官「…?」
浜風「え、えっと!補佐官は好きな女性のタイプとかあったりするのですか…?」
補佐官「常識が備わっていれば細かいことは言わないけど…優しい人とか…かなぁ…」
浜風「――優しい人…」
浜風「あっ、あの!補佐官!もっと私に頼っても大丈夫ですからね!?」
補佐官「えっ、あ…うん…ありがとう…?」
浜風「――よかったぁ…」
補佐官「…?」
浜風「え、えっと!補佐官は好きな女性のタイプとかあったりするのですか…?」
補佐官「常識が備わっていれば細かいことは言わないけど…優しい人とか…かなぁ…」
浜風「――優しい人…」
浜風「あっ、あの!補佐官!もっと私に頼っても大丈夫ですからね!?」
補佐官「えっ、あ…うん…ありがとう…?」
190:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/11(月) 00:13:10.45:HOh7vaty0 (2/4)
艦娘がキャラ崩壊してたり
登場人物総じて変態だったり
亀更新であったり
誠に申し訳ないです…(今更
完結できるように頑張ります
艦娘がキャラ崩壊してたり
登場人物総じて変態だったり
亀更新であったり
誠に申し訳ないです…(今更
完結できるように頑張ります
191:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/11(月) 00:14:27.02:qrkGOcOpo (1/1)
おつおつ
おつおつ
192:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/11(月) 00:57:24.41:/Imm+wEBo (1/1)
気長に完結させていいんだよ
次スレ行ってもいいんだよ
気長に完結させていいんだよ
次スレ行ってもいいんだよ
193:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/11(月) 08:22:39.64:o+qT/WktO (1/1)
自分の好きなように書いてくれればええんやで
自分の好きなように書いてくれればええんやで
194:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/11(月) 23:18:54.31:HOh7vaty0 (3/4)
――――
――
―
1日かけての整備が終わり、僕は食堂にいた
補佐官「…一緒にいいかな?」
口角をひくつかせて笑顔を作る
僕の目線の先にいるのは昨日僕が介抱するハズだった――
瑞鳳「あら、補佐官さん!どうぞ」
補佐官「瑞鳳さん…あの…昨日のことで話があるんだけど…」
瑞鳳「昨日…って何かあった?」
にこりと笑いながら瑞鳳さんが言う
――――
――
―
1日かけての整備が終わり、僕は食堂にいた
補佐官「…一緒にいいかな?」
口角をひくつかせて笑顔を作る
僕の目線の先にいるのは昨日僕が介抱するハズだった――
瑞鳳「あら、補佐官さん!どうぞ」
補佐官「瑞鳳さん…あの…昨日のことで話があるんだけど…」
瑞鳳「昨日…って何かあった?」
にこりと笑いながら瑞鳳さんが言う
195:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/11(月) 23:38:05.86:HOh7vaty0 (4/4)
補佐官「…あのですねぇ…!」
瑞鳳「冗談だよ…ちゃんと覚えてるよ?」
補佐官「いやあのそういうことじゃなくて…」
補佐官「あのことのせいで僕昼間大変だったんだよ!?」
瑞鳳「…でも気持ちよかったでしょう?」
補佐官「全っ然!!!」
若干食い気味で否定する
…あんなことで気持ち良くなってたまるか!!
――全然、気持ちよくなんて…
補佐官「……//」
瑞鳳「どうしたの?黙り込んで」
補佐官「なんでもないからっ!!」
「なんだか面白そうな話をしているのです?」
瑞鳳さんと2人で言い争っていると、僕の後ろから声がした
補佐官「…あのですねぇ…!」
瑞鳳「冗談だよ…ちゃんと覚えてるよ?」
補佐官「いやあのそういうことじゃなくて…」
補佐官「あのことのせいで僕昼間大変だったんだよ!?」
瑞鳳「…でも気持ちよかったでしょう?」
補佐官「全っ然!!!」
若干食い気味で否定する
…あんなことで気持ち良くなってたまるか!!
――全然、気持ちよくなんて…
補佐官「……//」
瑞鳳「どうしたの?黙り込んで」
補佐官「なんでもないからっ!!」
「なんだか面白そうな話をしているのです?」
瑞鳳さんと2人で言い争っていると、僕の後ろから声がした
196:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/12(火) 01:16:11.13:vk+qZcPyo (1/1)
複数責めかな?
複数責めかな?
197:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/12(火) 09:13:14.55:kog3jlDyO (1/1)
明石と夕張に補佐官が整備(意味深)される展開かと思ったが、>>1がロリコンなのを忘れてた
明石と夕張に補佐官が整備(意味深)される展開かと思ったが、>>1がロリコンなのを忘れてた
198:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/12(火) 23:31:15.73:Sk+qRLxm0 (1/4)
補佐官「…電、さん…」
電「瑞鳳さんと…何をしたのです?」
満面の笑みで質問してくる。――実際怖い
補佐官「べっ、別になにもないよ!?ねっ!瑞鳳さん!!」
瑞鳳「さぁ…どうなんでしょうねぇ?」
こっちはこっちでにこにこしてるし…
電「…少しお話しませんか?補佐官さん?」
――このままいると何か災難が降りかかる気がする
補佐官「ごっ、ごめん!これからちょっと片づけなければならない書類があって…!ちょっといってくるね!」
そそくさとその場から早足で立ち去り、僕は自室へと戻っていった
補佐官「…電、さん…」
電「瑞鳳さんと…何をしたのです?」
満面の笑みで質問してくる。――実際怖い
補佐官「べっ、別になにもないよ!?ねっ!瑞鳳さん!!」
瑞鳳「さぁ…どうなんでしょうねぇ?」
こっちはこっちでにこにこしてるし…
電「…少しお話しませんか?補佐官さん?」
――このままいると何か災難が降りかかる気がする
補佐官「ごっ、ごめん!これからちょっと片づけなければならない書類があって…!ちょっといってくるね!」
そそくさとその場から早足で立ち去り、僕は自室へと戻っていった
199:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/12(火) 23:41:26.78:Sk+qRLxm0 (2/4)
~~~~~~~~~
電「そういえば電、いい写真持っているのですが…」
瑞鳳「…甘味処の引換券2…いや…3枚でどう?」
電「交渉成立なのです♪」
~~~~~~~~~
電「そういえば電、いい写真持っているのですが…」
瑞鳳「…甘味処の引換券2…いや…3枚でどう?」
電「交渉成立なのです♪」
200:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/12(火) 23:50:56.82:Sk+qRLxm0 (3/4)
~自室~
補佐官「あーもう…」
なんだかこの鎮守府に来てから掻き回されっぱなしな気がする…
実際に他の艦娘とは仲良くいってる…
―――問題一つ一つが大きなだけで
コンコン
そんなことを考えていると扉から小気味いい音が聞こえる
『ほさかーん、いるー?』
~自室~
補佐官「あーもう…」
なんだかこの鎮守府に来てから掻き回されっぱなしな気がする…
実際に他の艦娘とは仲良くいってる…
―――問題一つ一つが大きなだけで
コンコン
そんなことを考えていると扉から小気味いい音が聞こえる
『ほさかーん、いるー?』
201:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/12(火) 23:56:55.64:Sk+qRLxm0 (4/4)
補佐官「開いてるよ、どうぞ」
ガチャ
鈴谷「ちぃーっす、あれからどう?最近」
補佐官「まぁ…可もなく不可もなく…みたいな…」
正直不可のほうが大きい気がする
補佐官「まぁ…その話はまた今度ってことで…――何か用事でも?」
鈴谷「補佐官って明日用事とかあったりする?」
補佐官「開いてるよ、どうぞ」
ガチャ
鈴谷「ちぃーっす、あれからどう?最近」
補佐官「まぁ…可もなく不可もなく…みたいな…」
正直不可のほうが大きい気がする
補佐官「まぁ…その話はまた今度ってことで…――何か用事でも?」
鈴谷「補佐官って明日用事とかあったりする?」
202:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/13(水) 00:23:03.98:Fc6rZNTh0 (1/2)
補佐官「…明日は、確か…休みだったかな…」
鈴谷「マジで!?よっしゃー!」
補佐官「ど…どうかしたの…?」
鈴谷「いやー私も明日休みなんだけど熊野はそうじゃなくてさー…」
鈴谷「明日街に行きたくて…それで一緒に行ける人探してて」
鈴谷「お願い!この通り!」
補佐官「ちょ、頭下げなくてもいいってば!」
補佐官「…明日は、確か…休みだったかな…」
鈴谷「マジで!?よっしゃー!」
補佐官「ど…どうかしたの…?」
鈴谷「いやー私も明日休みなんだけど熊野はそうじゃなくてさー…」
鈴谷「明日街に行きたくて…それで一緒に行ける人探してて」
鈴谷「お願い!この通り!」
補佐官「ちょ、頭下げなくてもいいってば!」
203:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/13(水) 00:31:12.66:Fc6rZNTh0 (2/2)
私は未成熟な娘に蔑まれる展開が好きであってロリコンではないです()
ほら…鈴谷さん出てきたからロリコンじゃない…ロリコンじゃ…
では今日はこのあたりで…
私は未成熟な娘に蔑まれる展開が好きであってロリコンではないです()
ほら…鈴谷さん出てきたからロリコンじゃない…ロリコンじゃ…
では今日はこのあたりで…
204:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/13(水) 23:19:54.16:YCBOxpxqo (1/1)
ここまで電、瑞鳳、(不知火)と、色々と未成熟な娘しか攻め手になってないのはそういう訳か
ここまで電、瑞鳳、(不知火)と、色々と未成熟な娘しか攻め手になってないのはそういう訳か
205:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/13(水) 23:23:48.88:gj4xpuBgO (1/1)
ロリに玩ばれるのいいよね
一方的に玩具にされたい
ロリに玩ばれるのいいよね
一方的に玩具にされたい
206:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/14(木) 22:13:44.13:OLuGpO8n0 (1/2)
補佐官「…ちゃんと予定は空けておくからっ!頭上げて!」
鈴谷「本当!?ありがとう補佐官っ!」ギュゥ
補佐官「ちょっ…ぉ!//」
鈴谷さんが僕の首に腕を回して抱きついてきた
そ、その…胸、とかあたってるわけで…
補佐官「――あの…っ」
鈴谷「あっ、ごめんごめん…うれしくて、つい…」
補佐官「…ちゃんと予定は空けておくからっ!頭上げて!」
鈴谷「本当!?ありがとう補佐官っ!」ギュゥ
補佐官「ちょっ…ぉ!//」
鈴谷さんが僕の首に腕を回して抱きついてきた
そ、その…胸、とかあたってるわけで…
補佐官「――あの…っ」
鈴谷「あっ、ごめんごめん…うれしくて、つい…」
207:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/14(木) 22:35:38.32:OLuGpO8n0 (2/2)
――別に声をかけないほうよかったなんて思ってないから…
自分にそう言い聞かせる
鈴谷さんに明日どうすればいいのかなどを質問し、今日のところは解散となった
最近は色々あったし、休日を使って息抜きできるといいなぁ…
――別に声をかけないほうよかったなんて思ってないから…
自分にそう言い聞かせる
鈴谷さんに明日どうすればいいのかなどを質問し、今日のところは解散となった
最近は色々あったし、休日を使って息抜きできるといいなぁ…
208:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/16(土) 00:50:46.13:bixzOtHQ0 (1/3)
~翌日~
鈴谷「ごめん!遅れた!」
補佐官「時間ぴったりだし全然大丈夫だよ」
流石鈴谷さんだ。普段の言動もそうだけど私服も女子っぽい
――普通にこうしてる分には人間とかわらないんだけどなぁ
鈴谷「じゃ、いこ――って、ちょい待って…」
補佐官「どうかした?」
鈴谷「補佐官さぁ…その服…」
~翌日~
鈴谷「ごめん!遅れた!」
補佐官「時間ぴったりだし全然大丈夫だよ」
流石鈴谷さんだ。普段の言動もそうだけど私服も女子っぽい
――普通にこうしてる分には人間とかわらないんだけどなぁ
鈴谷「じゃ、いこ――って、ちょい待って…」
補佐官「どうかした?」
鈴谷「補佐官さぁ…その服…」
209:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/16(土) 01:00:07.53:bixzOtHQ0 (2/3)
補佐官「…僕の服おかしかったかな…?」
鈴谷「いや…服自体は悪くないんだけど…なんだろうこの違和感…」
鈴谷「マグロにマヨネーズをかけた違和感…いや…たけのこにきのこが混じってた時の違和感…」
補佐官「言ってることがよくわからないんだけど…」
鈴谷「わかった!似合ってないんだ!」
ここの鎮守府に来る前にある程度選んで買ったんだけどなぁ…
――そんなに似合ってなかったのかぁ
補佐官「でも僕これぐらいしか――」
鈴谷「じゃあ鈴谷が選んであげるって!鈴谷の行きつけのお店があるんだって!」
補佐官「…僕の服おかしかったかな…?」
鈴谷「いや…服自体は悪くないんだけど…なんだろうこの違和感…」
鈴谷「マグロにマヨネーズをかけた違和感…いや…たけのこにきのこが混じってた時の違和感…」
補佐官「言ってることがよくわからないんだけど…」
鈴谷「わかった!似合ってないんだ!」
ここの鎮守府に来る前にある程度選んで買ったんだけどなぁ…
――そんなに似合ってなかったのかぁ
補佐官「でも僕これぐらいしか――」
鈴谷「じゃあ鈴谷が選んであげるって!鈴谷の行きつけのお店があるんだって!」
210:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/16(土) 01:02:58.91:bixzOtHQ0 (3/3)
鈴谷「それじゃいこ!すぐそこだから!」
補佐官「ちょっ!引っ張らないでってば…っ!」
僕は早く気付くべきだった
女子の行きつけのファッションショップに男性用の服が置かれてないことを
鈴谷「それじゃいこ!すぐそこだから!」
補佐官「ちょっ!引っ張らないでってば…っ!」
僕は早く気付くべきだった
女子の行きつけのファッションショップに男性用の服が置かれてないことを
211:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/16(土) 03:07:00.26:8wDry5doo (1/1)
なるほど
なるほど
212:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/17(日) 23:45:11.94:irhhYcJh0 (1/3)
―――――
―――
―
鈴谷「こっちもいいよねー…あっ、でもこっちも…」
僕の手を引きながら店内を歩き回る鈴谷さん
その目は輝いていて、まるで人形の着せ替えをする女子のそれだ
鈴谷「店員さんはどちらがいいと思います?」
店員「お連れ様にはどちらもお似合いになると思います!」
鈴谷「だってさ、補佐官」ニヤニヤ
補佐官「っぐ…だから僕は…!」
―――――
―――
―
鈴谷「こっちもいいよねー…あっ、でもこっちも…」
僕の手を引きながら店内を歩き回る鈴谷さん
その目は輝いていて、まるで人形の着せ替えをする女子のそれだ
鈴谷「店員さんはどちらがいいと思います?」
店員「お連れ様にはどちらもお似合いになると思います!」
鈴谷「だってさ、補佐官」ニヤニヤ
補佐官「っぐ…だから僕は…!」
213:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/17(日) 23:51:41.88:irhhYcJh0 (2/3)
鈴谷「男だから買わないって言っちゃう?でもそうしたら店員さんに変な印象与えちゃうよ…?」ヒソッ
補佐官「鈴谷さんが連れてきたんじゃないか…」
鈴谷「あの時はなんていうか…ノリ…だったし」
補佐官「…ノリで僕に着させないでよ…!」
鈴谷「まぁまぁ…ここはとりあえず買っておこうよ…ね?鈴谷が出すから、さ」
補佐官「いやっ…でも絶対に僕が着る機会ないよね…?」
鈴谷「すいません!これとこれ…あとこっちもください!」
補佐官「――あっ、ちょっ…!」
鈴谷「男だから買わないって言っちゃう?でもそうしたら店員さんに変な印象与えちゃうよ…?」ヒソッ
補佐官「鈴谷さんが連れてきたんじゃないか…」
鈴谷「あの時はなんていうか…ノリ…だったし」
補佐官「…ノリで僕に着させないでよ…!」
鈴谷「まぁまぁ…ここはとりあえず買っておこうよ…ね?鈴谷が出すから、さ」
補佐官「いやっ…でも絶対に僕が着る機会ないよね…?」
鈴谷「すいません!これとこれ…あとこっちもください!」
補佐官「――あっ、ちょっ…!」
214:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/17(日) 23:58:09.83:irhhYcJh0 (3/3)
――――
――
―
店員「お会計は―――です」
鈴谷「あ、本人がすぐに着るらしいのでタグ外してもらえますか?」
店員「かしこまりました」
――――っ!?!?
僕そんなこと全然言ってないのにっ!!!
補佐官「っ――!!鈴谷さ――」
店員「お待たせしました。お着替えにはあちらの更衣室をお使いください」
――――
――
―
店員「お会計は―――です」
鈴谷「あ、本人がすぐに着るらしいのでタグ外してもらえますか?」
店員「かしこまりました」
――――っ!?!?
僕そんなこと全然言ってないのにっ!!!
補佐官「っ――!!鈴谷さ――」
店員「お待たせしました。お着替えにはあちらの更衣室をお使いください」
215:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/18(月) 00:05:48.12:aI2j3Jnh0 (1/2)
補佐官「ちょっと!あの、鈴谷さんっ!?」
鈴谷「鈴谷お店の前で待ってるから~」ニヤニヤ
店員「いかがなさいました?」
補佐官「いえっ!なんでもないです…着替えてきます…」
なんで僕はこういうときにきっちり断れないんだ…
店員さんにやっぱり着ませんっていえば済む話なのに…
補佐官「ここ…か…」
鈴谷さんが購入した衣類を胸に抱き、更衣室に入室する
補佐官「ちょっと!あの、鈴谷さんっ!?」
鈴谷「鈴谷お店の前で待ってるから~」ニヤニヤ
店員「いかがなさいました?」
補佐官「いえっ!なんでもないです…着替えてきます…」
なんで僕はこういうときにきっちり断れないんだ…
店員さんにやっぱり着ませんっていえば済む話なのに…
補佐官「ここ…か…」
鈴谷さんが購入した衣類を胸に抱き、更衣室に入室する
216:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/18(月) 00:11:55.17:aI2j3Jnh0 (2/2)
今日はこの辺で
やっぱり男の娘が嫌々女装するシチュは最高(個人的感想
今日はこの辺で
やっぱり男の娘が嫌々女装するシチュは最高(個人的感想
217:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/18(月) 00:24:24.67:FjPgpQJKO (1/1)
乙
やっぱり男の娘は、最高やな!
乙
やっぱり男の娘は、最高やな!
218:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/18(月) 01:54:53.34:j30ndw9l0 (1/1)
乙
いつも見てます!
乙
いつも見てます!
219:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/19(火) 23:25:15.77:Icj85EVi0 (1/4)
――――
――
―
鈴谷「わぁー!似合ってるよ!すっごい似合ってるよ補佐官!」
補佐官「――っ」
あ、脚をこんなに出すなんて…
いつもの制服は肌の露出はほとんどないに等しいので、まるで真逆の服装だ
鈴谷「ねっ、写真撮らせて!お願い!」
補佐官「だめだって…!こんな服着てること鎮守府の皆に知れれば…!」
鈴谷「大丈夫だってば!鈴谷の胸にしまっておくから!お願い!」
――――
――
―
鈴谷「わぁー!似合ってるよ!すっごい似合ってるよ補佐官!」
補佐官「――っ」
あ、脚をこんなに出すなんて…
いつもの制服は肌の露出はほとんどないに等しいので、まるで真逆の服装だ
鈴谷「ねっ、写真撮らせて!お願い!」
補佐官「だめだって…!こんな服着てること鎮守府の皆に知れれば…!」
鈴谷「大丈夫だってば!鈴谷の胸にしまっておくから!お願い!」
220:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/19(火) 23:28:12.80:A+sjVK18o (1/1)
胸にしまう(意味深)
胸にしまう(意味深)
221:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/19(火) 23:40:34.14:Icj85EVi0 (2/4)
補佐官「…じゃあ、誰にも教えなければ…」
鈴谷「サンキュー!流石補佐官!」
そういうと鈴谷さんはバッグから携帯を取り出し、パシャパシャと撮りだす
パシャパシャ
カシャ
補佐官「ちょっ…撮りすぎじゃない…?」
鈴谷「まぁ、はい――ごほん。思い出に残すためだから大丈夫大丈夫!」
補佐官「今何か言いそうだったよね!?」
鈴谷「…気のせいだってば」
補佐官「…じゃあ、誰にも教えなければ…」
鈴谷「サンキュー!流石補佐官!」
そういうと鈴谷さんはバッグから携帯を取り出し、パシャパシャと撮りだす
パシャパシャ
カシャ
補佐官「ちょっ…撮りすぎじゃない…?」
鈴谷「まぁ、はい――ごほん。思い出に残すためだから大丈夫大丈夫!」
補佐官「今何か言いそうだったよね!?」
鈴谷「…気のせいだってば」
222:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/19(火) 23:49:56.74:Icj85EVi0 (3/4)
鈴谷「…まぁ、こんなもんかな…」
鈴谷さんが携帯の画面を確認しながら呟く
補佐官「…それで、これからどうするの?」
鈴谷「他にも行きたいところあるし…電車で移動ってなるけど大丈夫?」
補佐官「うん。平気だよ」
鈴谷「よしっ、じゃあ移動しますかー!」
鈴谷「…まぁ、こんなもんかな…」
鈴谷さんが携帯の画面を確認しながら呟く
補佐官「…それで、これからどうするの?」
鈴谷「他にも行きたいところあるし…電車で移動ってなるけど大丈夫?」
補佐官「うん。平気だよ」
鈴谷「よしっ、じゃあ移動しますかー!」
223:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/19(火) 23:57:38.74:Icj85EVi0 (4/4)
――――
――
―
~電車内~
ガタンゴトン
鈴谷「結構混んでるね~…」
補佐官「祝日に重なっちゃったからねぇ…」
立っていても隣の人と密着するレベルで、床どころか足元は見えていない
『次は――駅。――駅~』
鈴谷「あっ、駅は次の次の次で降りるからね、乗り過ごしたりしないでよ~」
補佐官「わかってるよ…」
苦笑しながら返事を返す
次の次の次ってことは…3駅目か…
――――
――
―
~電車内~
ガタンゴトン
鈴谷「結構混んでるね~…」
補佐官「祝日に重なっちゃったからねぇ…」
立っていても隣の人と密着するレベルで、床どころか足元は見えていない
『次は――駅。――駅~』
鈴谷「あっ、駅は次の次の次で降りるからね、乗り過ごしたりしないでよ~」
補佐官「わかってるよ…」
苦笑しながら返事を返す
次の次の次ってことは…3駅目か…
224:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/20(水) 00:02:31.52:ZYkvcnEu0 (1/7)
プシュー
さっきアナウンスしていた駅に着いたようだ
扉が開いたのと同時に大量の人の群れがなだれ込んできた
補佐官「――うわっ…」
人の波の勢いに押されてしまって鈴谷さんと離れてしまう
補佐官「しくったなぁ…」
とりあえず鈴谷さんの携帯に降りてから合流しようという趣旨のメールを送っておく
これで迷子だったりすれ違いにはならないはずだ
プシュー
さっきアナウンスしていた駅に着いたようだ
扉が開いたのと同時に大量の人の群れがなだれ込んできた
補佐官「――うわっ…」
人の波の勢いに押されてしまって鈴谷さんと離れてしまう
補佐官「しくったなぁ…」
とりあえず鈴谷さんの携帯に降りてから合流しようという趣旨のメールを送っておく
これで迷子だったりすれ違いにはならないはずだ
225:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/20(水) 00:13:40.08:ZYkvcnEu0 (2/7)
補佐官「――ふぅ…」
それにしても人が多いなぁ…
立ってるだけで疲れてしまいそうだ
降りる駅まで何か考え事でもしようと思っていた時だった
さわっ
補佐官「――へっ…?」
え、今――…?
さわさわっ
嘘でしょ―――!?だって僕、男だよっ!?
補佐官「――ふぅ…」
それにしても人が多いなぁ…
立ってるだけで疲れてしまいそうだ
降りる駅まで何か考え事でもしようと思っていた時だった
さわっ
補佐官「――へっ…?」
え、今――…?
さわさわっ
嘘でしょ―――!?だって僕、男だよっ!?
226:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/20(水) 01:25:17.59:inK6mkjK0 (1/1)
続けてください
続けてください
227:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/20(水) 22:59:21.29:ZYkvcnEu0 (3/7)
なんでっ…こんなこと…
もにゅ
補佐官「っ――っ!//」
だめ…声だしたら…周りの人にっ…
必死に口をつぐみ、声を発しないことを最優先にする
すっ ぐに ぐに
こっ…この人、スカートの中に手を――!
なんでっ…こんなこと…
もにゅ
補佐官「っ――っ!//」
だめ…声だしたら…周りの人にっ…
必死に口をつぐみ、声を発しないことを最優先にする
すっ ぐに ぐに
こっ…この人、スカートの中に手を――!
228:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/20(水) 23:25:48.11:ZYkvcnEu0 (4/7)
ぎに ぎに わし わし
くっ…この人の…なんかやらしくて…
補佐官「――んぁ」
っ―――しまった、声が!
咄嗟に口を手で塞ぎ、視界の中の人達の動きを確認する
ガタンゴトン …ハックション
幸い、誰にも気づかれてる気配はないようだ
ぎに ぎに わし わし
くっ…この人の…なんかやらしくて…
補佐官「――んぁ」
っ―――しまった、声が!
咄嗟に口を手で塞ぎ、視界の中の人達の動きを確認する
ガタンゴトン …ハックション
幸い、誰にも気づかれてる気配はないようだ
229:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/20(水) 23:37:35.07:ZYkvcnEu0 (5/7)
もにゅ もにゅ ぐに
一向に止まる気配がない…
相手に刺激を与えないようにと耐えていたが、もう我慢の限界だった
ぐっ
相手の手首を掴んでやる
これで相手はあきらめてくれるハズ――
ぐにぐにぐに
補佐官「―――っ!?」
もにゅ もにゅ ぐに
一向に止まる気配がない…
相手に刺激を与えないようにと耐えていたが、もう我慢の限界だった
ぐっ
相手の手首を掴んでやる
これで相手はあきらめてくれるハズ――
ぐにぐにぐに
補佐官「―――っ!?」
230:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/20(水) 23:45:36.74:ZYkvcnEu0 (6/7)
やめるどころかこの人の手の動きが激しくなって――
ぐぱっ ぐにぃ
ついに下着の中にまで手を入れてきて――
だめっ!!そこはそういうことするところじゃ――!!
ぐぷぷぷ
補佐官「っっぁあ――!ご、ごほんっ!」
声が出かかってしまい、思わず咳でごまかす
僕の『中』に感じる異物。それは僕の中で動き回る
やめるどころかこの人の手の動きが激しくなって――
ぐぱっ ぐにぃ
ついに下着の中にまで手を入れてきて――
だめっ!!そこはそういうことするところじゃ――!!
ぐぷぷぷ
補佐官「っっぁあ――!ご、ごほんっ!」
声が出かかってしまい、思わず咳でごまかす
僕の『中』に感じる異物。それは僕の中で動き回る
231:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/20(水) 23:49:14.18:ZYkvcnEu0 (7/7)
ぐぐぐ くぽっ
補佐官「んんんっ…//」
この人のゆびぃ…太くてっ…!
だ、だめ…きもち、へんになっちゃう…
ぐりぐり
補佐官「っん…」
ぐぷぷぷ
補佐官「ぉぉぁあ――んっ!」ゾクゾク
ぐぐぐ くぽっ
補佐官「んんんっ…//」
この人のゆびぃ…太くてっ…!
だ、だめ…きもち、へんになっちゃう…
ぐりぐり
補佐官「っん…」
ぐぷぷぷ
補佐官「ぉぉぁあ――んっ!」ゾクゾク
232:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/21(木) 08:15:06.88:zVvZ7UA6O (1/1)
痴漢のふりして鈴谷がやってると思ってたけど、指太いって言ってるし違うっぽい?
でも男の娘が女装して電車乗ってたら痴漢されても文句言えないよね
痴漢のふりして鈴谷がやってると思ってたけど、指太いって言ってるし違うっぽい?
でも男の娘が女装して電車乗ってたら痴漢されても文句言えないよね
233:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/21(木) 23:15:24.67:808Rr0t/0 (1/2)
――ふぁ、だめ…この人のぉ…っ
手を握っていないほうの手で必死に手すりに摑まる
何かを支えにしていないと腰が抜けてしまいそうだ
ぐっぷ ずぷっ
補佐官「ぐっ…んんっ…」
声を抑えようとしても勝手に出てしまう
――ふぁ、だめ…この人のぉ…っ
手を握っていないほうの手で必死に手すりに摑まる
何かを支えにしていないと腰が抜けてしまいそうだ
ぐっぷ ずぷっ
補佐官「ぐっ…んんっ…」
声を抑えようとしても勝手に出てしまう
234:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/21(木) 23:32:06.41:808Rr0t/0 (2/2)
後ろの方を弄っている手とは別のそれが、僕の前のものを弄り始める
一瞬相手の手が止まったが、行為はすぐき再開される
すりすり ぐり
補佐官「――っ!はぁ――っ」
下着の感触と相手の手の擦れる感じがぁ…!
こっ、れクセになっ…
ぐぱっ こすこす
後ろと前を同時に責められて、僕の頭の中でだんだんと思考が回らなくなって行くのを感じた
後ろの方を弄っている手とは別のそれが、僕の前のものを弄り始める
一瞬相手の手が止まったが、行為はすぐき再開される
すりすり ぐり
補佐官「――っ!はぁ――っ」
下着の感触と相手の手の擦れる感じがぁ…!
こっ、れクセになっ…
ぐぱっ こすこす
後ろと前を同時に責められて、僕の頭の中でだんだんと思考が回らなくなって行くのを感じた
235:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/21(木) 23:33:23.70:WS2asmGHo (1/1)
素質というか、もともとド淫乱だったんだな……
素質というか、もともとド淫乱だったんだな……
236:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/22(金) 00:01:22.76:hnrn+bWG0 (1/3)
「ねぇ、君男なの…?」
後ろから僕の耳元に囁きかける声。男性のものだ
補佐官「っ――…」コクン
ゆっくりと頷く
「男の子なのに女の子の服着てるんだ…とんだ変態だね…」
補佐官「これっ、は…無理やり着せられ…て…」
「でもこうやってケツ穴ほじくられて、よがって…」
ぬっぷ ぬっぷ
補佐官「んんん――ぁっ、ぉぉ!?」
「ねぇ、君男なの…?」
後ろから僕の耳元に囁きかける声。男性のものだ
補佐官「っ――…」コクン
ゆっくりと頷く
「男の子なのに女の子の服着てるんだ…とんだ変態だね…」
補佐官「これっ、は…無理やり着せられ…て…」
「でもこうやってケツ穴ほじくられて、よがって…」
ぬっぷ ぬっぷ
補佐官「んんん――ぁっ、ぉぉ!?」
237:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/22(金) 00:09:34.28:hnrn+bWG0 (2/3)
――――
――
―
「ヘンタイ、だよね?」
補佐官「ぼ、くはぁ――っ」
ピンポーン
次は――駅。――駅
あ…鈴谷さんが言ってた降りる駅――
ぬぽっ こしゅ
補佐官「んんぁっ――こ、こっでぇ…おりまひゅぅ――」
補佐官「やっ…めぇ…!」
力の入らない腕で後ろの男を押しのけ、人にぶつかりながら出口の方に移動した
――――
――
―
「ヘンタイ、だよね?」
補佐官「ぼ、くはぁ――っ」
ピンポーン
次は――駅。――駅
あ…鈴谷さんが言ってた降りる駅――
ぬぽっ こしゅ
補佐官「んんぁっ――こ、こっでぇ…おりまひゅぅ――」
補佐官「やっ…めぇ…!」
力の入らない腕で後ろの男を押しのけ、人にぶつかりながら出口の方に移動した
238:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/22(金) 00:13:38.62:hnrn+bWG0 (3/3)
自分が淫乱だったことを知って堕ちる展開、嫌いじゃないしむしろ好きです
皆さんはどんな展開が好きとかありますか?(参考にさせてください…)
では今日はこのあたりで…
自分が淫乱だったことを知って堕ちる展開、嫌いじゃないしむしろ好きです
皆さんはどんな展開が好きとかありますか?(参考にさせてください…)
では今日はこのあたりで…
239:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/22(金) 00:14:47.94:z0I1ahjto (1/1)
ちんこたった
ちんこたった
240:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/22(金) 01:17:03.49:4kyX2d2j0 (1/1)
なんだただのモブ男か
鈴谷には失望したよ
なんだただのモブ男か
鈴谷には失望したよ
241:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/22(金) 09:39:34.52:wcg4YWFSO (1/1)
性知識に乏しい子にそういう意図は無く責められるとかどうかな
性知識に乏しい子にそういう意図は無く責められるとかどうかな
242:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/22(金) 10:07:44.72:PK7mE+PtO (1/1)
寧ろ鈴谷がこうなる事を分かって駅指定したのか…?
寧ろ鈴谷がこうなる事を分かって駅指定したのか…?
243:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/22(金) 10:32:49.83:HTb74TKSO (1/1)
埼京線かな?
埼京線かな?
244:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/22(金) 22:16:36.79:IVMcHFajo (1/1)
ド淫乱な割には、ここまでで電の時の一回しか射精してないという事実
ち○こに触られずにイかされて、「女の子みたいだね」って罵られる展開とか良いと思います
ド淫乱な割には、ここまでで電の時の一回しか射精してないという事実
ち○こに触られずにイかされて、「女の子みたいだね」って罵られる展開とか良いと思います
245:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/24(日) 23:37:48.74:6Q/expip0 (1/2)
――――
――
―
鈴谷「いやぁ、電車混んだね~」
補佐官「…そうだね」
鈴谷「――これから寄りたいお店なんだけどさ、こっちから行くと近道なんだよね」
補佐官「…そうなんだ」
鈴谷「…大丈夫?なんか様子が変だけど…」
補佐官「ぜっ、全然大丈夫だよ…全然…」
鈴谷「それじゃこっちだから!早く~」
鈴谷さんに急かされ、細い道へと入っていった
――――
――
―
鈴谷「いやぁ、電車混んだね~」
補佐官「…そうだね」
鈴谷「――これから寄りたいお店なんだけどさ、こっちから行くと近道なんだよね」
補佐官「…そうなんだ」
鈴谷「…大丈夫?なんか様子が変だけど…」
補佐官「ぜっ、全然大丈夫だよ…全然…」
鈴谷「それじゃこっちだから!早く~」
鈴谷さんに急かされ、細い道へと入っていった
246:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/24(日) 23:52:40.98:6Q/expip0 (2/2)
補佐官「そのお店までどれぐらいなの?」
鈴谷「――――」
補佐官「…鈴谷さ――っ!?」
名前を呼び終えるより先に、鈴谷さんのほうへ引き寄せられる
鈴谷「補佐官さぁ、電車の中で何かあったよね?」
補佐官「そのお店までどれぐらいなの?」
鈴谷「――――」
補佐官「…鈴谷さ――っ!?」
名前を呼び終えるより先に、鈴谷さんのほうへ引き寄せられる
鈴谷「補佐官さぁ、電車の中で何かあったよね?」
247:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/25(月) 00:08:00.76:qUB36tHN0 (1/2)
補佐官「―――な、なんでっ…!?」
鈴谷「だってさっき降りたとき妙に補佐官の顔色っぽかったし」
鈴谷「何より電車の中で痴漢されてたし?」
補佐官「なんでそれを…っ!?」
鈴谷「あ、やっぱりそうだったんじゃん?」
にやりと笑う鈴谷さん。
鈴谷「いやぁまさかこんな簡単にかまかけに引っかかるとは…」
補佐官「――なぁっ…!?」
補佐官「―――な、なんでっ…!?」
鈴谷「だってさっき降りたとき妙に補佐官の顔色っぽかったし」
鈴谷「何より電車の中で痴漢されてたし?」
補佐官「なんでそれを…っ!?」
鈴谷「あ、やっぱりそうだったんじゃん?」
にやりと笑う鈴谷さん。
鈴谷「いやぁまさかこんな簡単にかまかけに引っかかるとは…」
補佐官「――なぁっ…!?」
248:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/25(月) 00:15:31.15:qUB36tHN0 (2/2)
鈴谷「それで…どんなことされたの…?」
鈴谷さんが顔をずいっ、と僕の顔に近づかせる
補佐官「言わないっ…」
僕は顔をそむけ、鈴谷さんの顔を直視しないようにする
あんな屈辱的なことを言うもんか――
――――あんなこと…
鈴谷「――はむっ」
突然鈴谷さんが僕の耳を咥えてきた
身体にぞわぞわとした感覚がはしる
補佐官「んわぁぁあ…っ!?」
鈴谷「それで…どんなことされたの…?」
鈴谷さんが顔をずいっ、と僕の顔に近づかせる
補佐官「言わないっ…」
僕は顔をそむけ、鈴谷さんの顔を直視しないようにする
あんな屈辱的なことを言うもんか――
――――あんなこと…
鈴谷「――はむっ」
突然鈴谷さんが僕の耳を咥えてきた
身体にぞわぞわとした感覚がはしる
補佐官「んわぁぁあ…っ!?」
249:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/26(火) 00:06:37.44:ohZXuuAn0 (1/1)
鈴谷「ねね、どんなことされてたの…?」
はむ れろ るろ
補佐官「いわな…いぃ…!」
鈴谷さんの舌が耳に触れるたびに、身体が反応する
鈴谷「言ってくれたら鈴谷、補佐官にそれよりもっと気持ちいいことしてあげるのになー…?」
僕の目の前で指を擦り合わせる鈴谷さん
その指を僕は吸い込まれるように見入っていた
――あの電車の中のコトより…もっと…?
鈴谷「お願い、鈴谷に聞かせてくれない?電車の中であったコト――」
鈴谷「ねね、どんなことされてたの…?」
はむ れろ るろ
補佐官「いわな…いぃ…!」
鈴谷さんの舌が耳に触れるたびに、身体が反応する
鈴谷「言ってくれたら鈴谷、補佐官にそれよりもっと気持ちいいことしてあげるのになー…?」
僕の目の前で指を擦り合わせる鈴谷さん
その指を僕は吸い込まれるように見入っていた
――あの電車の中のコトより…もっと…?
鈴谷「お願い、鈴谷に聞かせてくれない?電車の中であったコト――」
250:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/26(火) 20:02:58.53:Fzmj/q3Yo (1/1)
堕ちる(確信)
堕ちる(確信)
251:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 00:29:12.99:7yijfmSD0 (1/2)
―――――
―――
―
鈴谷「それで?指をいれられてからどうされたの?」
ぐぐぐぐぐっ
補佐官「んんんぁぁああ!?」
質問と同時に後ろの穴に指を挿入してくる
補佐官「んはっぁ…!んふぅ…!」
鈴谷「喘いでばかりじゃわからないってばー?」
ぬぷぷぷぷぷ…ぐぷっ
補佐官「――ぁっああんっ!ひぐっ…!?」
補佐官「…だ、出し入れされまひたぁ…!」
鈴谷「出し入れ…ってこんな風に?」
―――――
―――
―
鈴谷「それで?指をいれられてからどうされたの?」
ぐぐぐぐぐっ
補佐官「んんんぁぁああ!?」
質問と同時に後ろの穴に指を挿入してくる
補佐官「んはっぁ…!んふぅ…!」
鈴谷「喘いでばかりじゃわからないってばー?」
ぬぷぷぷぷぷ…ぐぷっ
補佐官「――ぁっああんっ!ひぐっ…!?」
補佐官「…だ、出し入れされまひたぁ…!」
鈴谷「出し入れ…ってこんな風に?」
252:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 00:48:25.41:7yijfmSD0 (2/2)
ぐっぷ ぐぽっ ぬぷぷぷぷ
補佐官「あっぐっ…あーーっ、あ゛あ゛っ――!!」
鈴谷「すごい声だね~補佐官っ、お尻気に入ってるの?」
間を開けずに僕のを弄ってくる鈴谷さん。その顔を横目で見ると口角が上がっているように見えた
補佐官「ん、っんんん゛っ――!」
必死で声を抑え、首を横に振り先ほどの鈴谷さんの問いを否定する
鈴谷「気に入ってないんだ…まぁ、これから気にいるようになるから期待しておくといいよっ」
補佐官「ぼっ、くはぁ…!別にそういうことじゃ――んひぃっ!?」
ぐっぷ ぐぽっ ぬぷぷぷぷ
補佐官「あっぐっ…あーーっ、あ゛あ゛っ――!!」
鈴谷「すごい声だね~補佐官っ、お尻気に入ってるの?」
間を開けずに僕のを弄ってくる鈴谷さん。その顔を横目で見ると口角が上がっているように見えた
補佐官「ん、っんんん゛っ――!」
必死で声を抑え、首を横に振り先ほどの鈴谷さんの問いを否定する
鈴谷「気に入ってないんだ…まぁ、これから気にいるようになるから期待しておくといいよっ」
補佐官「ぼっ、くはぁ…!別にそういうことじゃ――んひぃっ!?」
253:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 01:03:33.29:x1mpUsE10 (1/1)
wktk
wktk
254:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 02:29:07.23:GG+Sec8SO (1/1)
更新あくしろよ(迫真)
更新あくしろよ(迫真)
255:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/30(土) 00:46:00.44:Fd4Kyoqp0 (1/1)
更新あくしろよ(迫真)
更新あくしろよ(迫真)
256:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/31(日) 23:56:10.84:Iw/SLTBI0 (1/1)
―――――
―――
―
補佐官「――っ、はぁっー…っ、んっ…はぁっ…」
鈴谷「――その補佐官の蕩けてる表情すっごくそそるんだけど…」
鈴谷「補佐官ってドMだったりするのかな?」
補佐官「っ…ひがぁ…!」
否定の言葉を発しようにも、口に力が入らず、意味不明な単語を口にしてしまう
―――――
―――
―
補佐官「――っ、はぁっー…っ、んっ…はぁっ…」
鈴谷「――その補佐官の蕩けてる表情すっごくそそるんだけど…」
鈴谷「補佐官ってドMだったりするのかな?」
補佐官「っ…ひがぁ…!」
否定の言葉を発しようにも、口に力が入らず、意味不明な単語を口にしてしまう
257:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/01(月) 00:14:45.42:ctbOwmTV0 (1/2)
鈴谷「補佐官にはその気はなくても…」
鈴谷さんのもう片方の――綺麗な指が僕のだらしなく開いた口に滑り込んでくる
鈴谷「相手をその気にさせる才能はあると思うんだよねぇ、鈴谷は」
補佐官「ふぁぁっ…んふぁ…」
大量の唾液が、鈴谷さんの指を覆う
彼女の両方の指は忙しなく動いている
鈴谷「補佐官にはその気はなくても…」
鈴谷さんのもう片方の――綺麗な指が僕のだらしなく開いた口に滑り込んでくる
鈴谷「相手をその気にさせる才能はあると思うんだよねぇ、鈴谷は」
補佐官「ふぁぁっ…んふぁ…」
大量の唾液が、鈴谷さんの指を覆う
彼女の両方の指は忙しなく動いている
258:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/01(月) 00:24:27.31:ctbOwmTV0 (2/2)
鈴谷「補佐官ってさ、気持ちいいこと、好き?」
補佐官「っ――別に…そんなに好きじゃ――ひぃんっ!?」
鈴谷「ダメだってば~っ!自分に素直にならなきゃ」
鈴谷「補佐官が素直になってさえくれれば、いままでの数倍気持ちよくなれるんだけどなぁ…」
鈴谷さんが僕に意味ありげな視線を送る
だめ…こんなこと認めちゃったら――だめ、なのに―――
鈴谷「補佐官ってさ、気持ちいいこと、好き?」
補佐官「っ――別に…そんなに好きじゃ――ひぃんっ!?」
鈴谷「ダメだってば~っ!自分に素直にならなきゃ」
鈴谷「補佐官が素直になってさえくれれば、いままでの数倍気持ちよくなれるんだけどなぁ…」
鈴谷さんが僕に意味ありげな視線を送る
だめ…こんなこと認めちゃったら――だめ、なのに―――
259:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/01(月) 22:19:43.82:zkL8zvYz0 (1/1)
wktk
wktk
260:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/01(月) 22:43:26.84:bitajMZQo (1/1)
上げんなks
上げんなks
261:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/02(火) 23:28:48.39:iAUW2VfH0 (1/1)
鈴谷「ここ、とかさ…?」
鈴谷さんが『そこ』に触れると僕の身体の奥が熱くなっていくのを感じた
補佐官「ひぃっ…ぁっ!?んひっ!?!?」
鈴谷「そこ、気持ちいい?」
鈴谷さんが顔を覗き込んでくる。僕は顔を背けながら質問する
補佐官「――にゃにほれぇぇぇっ…!?」
そこを刺激されてから、もう正確に呂律が回る状態じゃなかった
鈴谷「ここ、とかさ…?」
鈴谷さんが『そこ』に触れると僕の身体の奥が熱くなっていくのを感じた
補佐官「ひぃっ…ぁっ!?んひっ!?!?」
鈴谷「そこ、気持ちいい?」
鈴谷さんが顔を覗き込んでくる。僕は顔を背けながら質問する
補佐官「――にゃにほれぇぇぇっ…!?」
そこを刺激されてから、もう正確に呂律が回る状態じゃなかった
262:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/03(水) 00:32:58.93:iY8jDa410 (1/3)
鈴谷「ここ、ね『前立腺』って言うんだよ。男の子しか持ってない気持ちいいトコロ」
補佐官「へ、へんひふ…っ!?んくぅ゛ぅっ!?」
鈴谷「どう…?気に入ってくれた?」
ぐり ぐぐっ
補佐官「――まっへ…!?おかひくなりゅぅ…!?だめなのぉっ…!!」
初めて経験する前立腺を責められた快感を受け止めきれずにいる
このまま責め続けられたら…僕は――
そんなことを考えるとぞわぞわと高揚感に似たようなものが湧いてくる
鈴谷「ここ、ね『前立腺』って言うんだよ。男の子しか持ってない気持ちいいトコロ」
補佐官「へ、へんひふ…っ!?んくぅ゛ぅっ!?」
鈴谷「どう…?気に入ってくれた?」
ぐり ぐぐっ
補佐官「――まっへ…!?おかひくなりゅぅ…!?だめなのぉっ…!!」
初めて経験する前立腺を責められた快感を受け止めきれずにいる
このまま責め続けられたら…僕は――
そんなことを考えるとぞわぞわと高揚感に似たようなものが湧いてくる
263:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/03(水) 00:38:36.95:iY8jDa410 (2/3)
鈴谷「で、どう?――気持ちいい?」
鈴谷「返答次第で、もっと続けてあげるから、さ…」
鈴谷さんが耳元で囁く
補佐官「―――っ」コクン
僕はゆっくりと首を縦に振った
鈴谷「で、どう?――気持ちいい?」
鈴谷「返答次第で、もっと続けてあげるから、さ…」
鈴谷さんが耳元で囁く
補佐官「―――っ」コクン
僕はゆっくりと首を縦に振った
264:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/03(水) 00:42:01.20:iY8jDa410 (3/3)
今日はこの辺りで…
亀更新で本当に申し訳ないです
補佐官が順調に調教されていってますね…
今日はこの辺りで…
亀更新で本当に申し訳ないです
補佐官が順調に調教されていってますね…
265:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/03(水) 00:48:09.55:FkxPcvnCo (1/1)
おつおつ
たまらん
おつおつ
たまらん
266:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/03(水) 23:16:51.09:QrGGfUGu0 (1/1)
wktk
wktk
267:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/05(金) 00:34:01.59:lFjBo8nQ0 (1/2)
―――――
―――
―
補佐官「はぐっ…ひぃっ――!?」
ぐぽっ ぐにっ ぐぐっ
鈴谷さんが刺激してくるたびに声が漏れてしまう
鈴谷「補佐官さ…もしかして結構淫乱だったりする?」
補佐官「っ―――!?」ブンブン
――違うっ!僕はそんなことっ…!
―――――
―――
―
補佐官「はぐっ…ひぃっ――!?」
ぐぽっ ぐにっ ぐぐっ
鈴谷さんが刺激してくるたびに声が漏れてしまう
鈴谷「補佐官さ…もしかして結構淫乱だったりする?」
補佐官「っ―――!?」ブンブン
――違うっ!僕はそんなことっ…!
268:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/05(金) 00:49:07.40:lFjBo8nQ0 (2/2)
鈴谷「だって現にこういうことされてうれしがってるしさー?」
補佐官「ほえはっ…ちがぁくてっ…――っ!?」
ぐっぷ ぐぷ
鈴谷「補佐官、自分では気づいてないと思うけど――さっきから腰動きっぱなしだよ?」
補佐官「ちがぁっ…!これはぁ――!///」
鈴谷「否定しながらも自分から腰を振ってくる――」
鈴谷「これで自覚ないのなら才能あるよ~?」
こりっ くぽっ
補佐官「っあ゛ぁっ――!?」
さきほどから鈴谷さんに前立腺を刺激され、
身体の奥から熱いものがこみあげてくる
鈴谷「だって現にこういうことされてうれしがってるしさー?」
補佐官「ほえはっ…ちがぁくてっ…――っ!?」
ぐっぷ ぐぷ
鈴谷「補佐官、自分では気づいてないと思うけど――さっきから腰動きっぱなしだよ?」
補佐官「ちがぁっ…!これはぁ――!///」
鈴谷「否定しながらも自分から腰を振ってくる――」
鈴谷「これで自覚ないのなら才能あるよ~?」
こりっ くぽっ
補佐官「っあ゛ぁっ――!?」
さきほどから鈴谷さんに前立腺を刺激され、
身体の奥から熱いものがこみあげてくる
269:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/06(土) 07:36:16.82:qdouSLxvO (1/1)
ありがとうございます
ありがとうございます
270:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/10(水) 01:12:30.26:2CBaiVH/o (1/2)
素晴らしい
素晴らしい
素晴らしい
素晴らしい
271:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/10(水) 22:49:16.01:LpvWyWRM0 (1/1)
補佐官「―――まっ、へぇっ!?」
口を開くたびに声が裏返る
快楽のせいで呂律が回らないし、このままどうにかなってしまいそうだ
鈴谷「イっちゃうの?鈴谷まだ補佐官の―――に触れてすらないんだけど?」
補佐官「無理…っなのぉ!――イかひぇてぇ――っ!!」
もうなりふり構っていられないぐらい気持ちよくって、イきたくて
鈴谷「――補佐官は正直だねぇ♪」
鈴谷さんの手の動きが一層、早く、強くなる
それまで感じていた快感より比べ物にならないくらいのそれが襲ってくる
補佐官「っク…ひっひゃうっぅぅ――!!」
補佐官「―――まっ、へぇっ!?」
口を開くたびに声が裏返る
快楽のせいで呂律が回らないし、このままどうにかなってしまいそうだ
鈴谷「イっちゃうの?鈴谷まだ補佐官の―――に触れてすらないんだけど?」
補佐官「無理…っなのぉ!――イかひぇてぇ――っ!!」
もうなりふり構っていられないぐらい気持ちよくって、イきたくて
鈴谷「――補佐官は正直だねぇ♪」
鈴谷さんの手の動きが一層、早く、強くなる
それまで感じていた快感より比べ物にならないくらいのそれが襲ってくる
補佐官「っク…ひっひゃうっぅぅ――!!」
272:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/10(水) 23:06:25.81:2CBaiVH/o (2/2)
来たかっ
来たかっ
273:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/11(木) 00:08:07.37:Oa7x3ZMa0 (1/4)
自分の中にたまっていたものを地面にぶちまける
見たこともない精液の量に驚愕するのと同時に、普段なら数十秒で収まるはずの余韻が消えずにいるのを不思議に思っていた
補佐官「――あ、はぁ…はーっ…」
頭がぼーっとする。普段だったらこんなことにならずにすぐに正気に戻るはずなのに――
鈴谷「ね、普段とちがうでしょ?前立腺でイくと女の子と同じようなイきかたができるらしいんだよ?」
補佐官「――女の子と、同じ…?」
鈴谷「どうだった?女の子のイきかた」
補佐官「べっ、別に大したこと――」
自分の中にたまっていたものを地面にぶちまける
見たこともない精液の量に驚愕するのと同時に、普段なら数十秒で収まるはずの余韻が消えずにいるのを不思議に思っていた
補佐官「――あ、はぁ…はーっ…」
頭がぼーっとする。普段だったらこんなことにならずにすぐに正気に戻るはずなのに――
鈴谷「ね、普段とちがうでしょ?前立腺でイくと女の子と同じようなイきかたができるらしいんだよ?」
補佐官「――女の子と、同じ…?」
鈴谷「どうだった?女の子のイきかた」
補佐官「べっ、別に大したこと――」
274:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/11(木) 00:19:27.85:Oa7x3ZMa0 (2/4)
鈴谷「―――そっか」
鈴谷さんの目が怪しく光る。開発をしているときの夕張さんの目と似ている
鈴谷「そろそろお店巡り再開しよっか…結構時間とっちゃったし」
補佐官「そっ、そうだね…」
この後の買い物やら飲食店やらは
さきほどの行為のせいで半分上の空だった
鈴谷「―――そっか」
鈴谷さんの目が怪しく光る。開発をしているときの夕張さんの目と似ている
鈴谷「そろそろお店巡り再開しよっか…結構時間とっちゃったし」
補佐官「そっ、そうだね…」
この後の買い物やら飲食店やらは
さきほどの行為のせいで半分上の空だった
275:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/11(木) 00:37:02.89:Oa7x3ZMa0 (3/4)
~数日後~
補佐官「――はぐっ…んんっ…」
明け方、僕は自室で自慰に勤しんでいた
この前のあの感覚が忘れられないでいた
片手で後ろの穴を、もう片方で胸の突起をいじる
普段しないようなことをするだけで、自分の身体ではないみたいに快感が迫る
補佐官「これぇっ…すごっ…んんっ!」
~数日後~
補佐官「――はぐっ…んんっ…」
明け方、僕は自室で自慰に勤しんでいた
この前のあの感覚が忘れられないでいた
片手で後ろの穴を、もう片方で胸の突起をいじる
普段しないようなことをするだけで、自分の身体ではないみたいに快感が迫る
補佐官「これぇっ…すごっ…んんっ!」
276:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/11(木) 00:39:12.52:Oa7x3ZMa0 (4/4)
今回はこの辺りで
男の娘たまらないんじゃ
今回はこの辺りで
男の娘たまらないんじゃ
277:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/11(木) 00:41:25.16:xlLnQ+who (1/1)
おふぅ...つ
おふぅ...つ
278:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/11(木) 08:35:35.37:lTsEUMM5O (1/1)
開発(意味深)してるときの夕張さん
開発(意味深)してるときの夕張さん
279:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/14(日) 23:10:17.44:+N/YwPc70 (1/2)
補佐官「――っはぁ、にぃっ…!」
補佐官「これっ、やば、頭が真っ白になるぅ…!」
鈴谷「――気持ちいい?」
補佐官「気持ちいいっのぉ――――えっ!?」
鈴谷「気持ちいいのかぁ、それはよかったねぇ♪」
補佐官「なっ、なんで――」
いつの間に…というか見られた…!
補佐官「――っはぁ、にぃっ…!」
補佐官「これっ、やば、頭が真っ白になるぅ…!」
鈴谷「――気持ちいい?」
補佐官「気持ちいいっのぉ――――えっ!?」
鈴谷「気持ちいいのかぁ、それはよかったねぇ♪」
補佐官「なっ、なんで――」
いつの間に…というか見られた…!
280:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/14(日) 23:45:09.29:+N/YwPc70 (2/2)
鈴谷「補佐官に用があって部屋に入ろうとしたらえっちな声聞こえてくるからさ~、失礼だけど忍び込んじゃった」
鈴谷「それにしても補佐官朝からこんなことやって…イケない人だねぇ」
補佐官「あのっ、ちが、これはっ――」
鈴谷「補佐官が『そういう気』があるんだったら鈴谷達も遊びたいなあって思ってさ」
鈴谷――達…?
どうも嫌な予感しかしない。というか最近ついていないような気がする
夕張「どうも~!鈴谷さんに面白いものがあるって言われたのでついてきちゃいましたー!」
鈴谷「補佐官に用があって部屋に入ろうとしたらえっちな声聞こえてくるからさ~、失礼だけど忍び込んじゃった」
鈴谷「それにしても補佐官朝からこんなことやって…イケない人だねぇ」
補佐官「あのっ、ちが、これはっ――」
鈴谷「補佐官が『そういう気』があるんだったら鈴谷達も遊びたいなあって思ってさ」
鈴谷――達…?
どうも嫌な予感しかしない。というか最近ついていないような気がする
夕張「どうも~!鈴谷さんに面白いものがあるって言われたのでついてきちゃいましたー!」
281:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/15(月) 23:58:17.58:4VPLHH2r0 (1/1)
補佐官「へっ…夕張、さん…?」
夕張「気分はどうですかー?」
補佐官「気分は――っっ!!//」
会話している最中に自分の恰好がどういうものなのかを思い出し、布団の隅に丸まってあった布団を手繰り寄せ包まる
補佐官「べ、別にそういうわけじゃ…///」
夕張「ふむふむ、気分は良好…と」
補佐官「へっ…夕張、さん…?」
夕張「気分はどうですかー?」
補佐官「気分は――っっ!!//」
会話している最中に自分の恰好がどういうものなのかを思い出し、布団の隅に丸まってあった布団を手繰り寄せ包まる
補佐官「べ、別にそういうわけじゃ…///」
夕張「ふむふむ、気分は良好…と」
282:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/16(火) 00:17:57.98:hwr8rQKt0 (1/2)
おつおつ
おつおつ
283:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/16(火) 00:21:09.82:DT0zVmTFo (1/1)
いつになったら補佐官の主砲のスペックが明らかになるんですか!(憤怒)
いつになったら補佐官の主砲のスペックが明らかになるんですか!(憤怒)
284:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/16(火) 00:28:50.25:RsF7ZPGU0 (1/1)
補佐官「なっ、なんの用なの一体!?」
鈴谷「夕張が試したいものがあるってことで補佐官に協力してほしいんだってさ」
補佐官「きょっ、協力…?」
夕張「――これ、なんだけどね…?」ニッコリ
補佐官「なっ、なんの用なの一体!?」
鈴谷「夕張が試したいものがあるってことで補佐官に協力してほしいんだってさ」
補佐官「きょっ、協力…?」
夕張「――これ、なんだけどね…?」ニッコリ
285:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/16(火) 00:52:30.37:hwr8rQKt0 (2/2)
wktk
wktk
286:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/16(火) 03:14:40.08:C0qrlKLeO (1/1)
艦娘の兵装実験に協力するのは補佐官として当然ですよね(すっとぼけ)
艦娘の兵装実験に協力するのは補佐官として当然ですよね(すっとぼけ)
287:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/19(金) 01:12:45.66:mYxF6S1s0 (1/2)
―――――
―――
―
~執務室~
補佐官「きょ、今日の予定はいじょ、となっています――っ」
僕は帽子で目元を見られないように顔を伏せていた
目元を見られれば、たぶんバレる…
おそらくそんな顔をしているはずだ
提督「…大丈夫か?声が上ずってるようだが…」
補佐官「だっ、だいじょぶっ、です…全然っ!」
長門「……」
―――――
―――
―
~執務室~
補佐官「きょ、今日の予定はいじょ、となっています――っ」
僕は帽子で目元を見られないように顔を伏せていた
目元を見られれば、たぶんバレる…
おそらくそんな顔をしているはずだ
提督「…大丈夫か?声が上ずってるようだが…」
補佐官「だっ、だいじょぶっ、です…全然っ!」
長門「……」
288:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/19(金) 01:34:43.89:mYxF6S1s0 (2/2)
補佐官「ではっ、これで失礼しま…すっ!」
ガチャ
補佐官「夕張さんのこれっ…邪魔すぎるぅ…!」
執務室を出るのと同時に床にへたり込む
夕張さんの協力してほしいこととは新しく開発した『玩具』だった
その玩具が僕のお尻の中で震えて行動のすべてを邪魔している感じがする
夕張『私が開発した消音ローターよ!これを使用している時、音でバレることは全くない――というデータを取りたいから…ね?』
正直なんで被検体が僕なのかを問い詰めたいところだ
補佐官「ではっ、これで失礼しま…すっ!」
ガチャ
補佐官「夕張さんのこれっ…邪魔すぎるぅ…!」
執務室を出るのと同時に床にへたり込む
夕張さんの協力してほしいこととは新しく開発した『玩具』だった
その玩具が僕のお尻の中で震えて行動のすべてを邪魔している感じがする
夕張『私が開発した消音ローターよ!これを使用している時、音でバレることは全くない――というデータを取りたいから…ね?』
正直なんで被検体が僕なのかを問い詰めたいところだ
289:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/21(日) 23:51:02.49:Mvn0ljl80 (1/1)
このままじゃ仕事に支障がっ…
浜風「――補佐官…?」
偶然通りかかった浜風さんに声をかけられる。まずい、これは非常にまずい
補佐官「はっ、まかぜさん…!ど、どうかしたの…?」
浜風「それはこっちのセリフですよ…どうしたんですかそんなところに座り込んで…!」
補佐官「これはっ、その…体調が優れなくて…」
悟られないように誤魔化し、この場を収めようとする
浜風「それなら医務室に…!私がお連れしますっ」
補佐官「ぅえっ!?だ、大丈夫だよそんなことしなくても…!!」
浜風「いえ、万が一がありますから」
浜風に身体を起こされ、僕は彼女と一緒に医務室へと向かうことになった
このままじゃ仕事に支障がっ…
浜風「――補佐官…?」
偶然通りかかった浜風さんに声をかけられる。まずい、これは非常にまずい
補佐官「はっ、まかぜさん…!ど、どうかしたの…?」
浜風「それはこっちのセリフですよ…どうしたんですかそんなところに座り込んで…!」
補佐官「これはっ、その…体調が優れなくて…」
悟られないように誤魔化し、この場を収めようとする
浜風「それなら医務室に…!私がお連れしますっ」
補佐官「ぅえっ!?だ、大丈夫だよそんなことしなくても…!!」
浜風「いえ、万が一がありますから」
浜風に身体を起こされ、僕は彼女と一緒に医務室へと向かうことになった
290:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/22(月) 00:26:19.91:3Hd4LCL+0 (1/2)
磯風「浜風…?なにかあったのか?」
浜風「補佐官が気持ちが優れないとのことで医務室にと――」
磯風「ふむ…そうか…なら私も同伴しようとするか。ちょうど暇なのでな」
磯風さんも――!?
ダメだよ…!これ以上同伴者を増やしたくない…っ!
補佐官「で、でも担当医がいるはずじゃ――」
磯風「人員不足で、人間用の担当医は常駐できていないらしいからな…次来るのは4日後らしいぞ」
磯風「浜風…?なにかあったのか?」
浜風「補佐官が気持ちが優れないとのことで医務室にと――」
磯風「ふむ…そうか…なら私も同伴しようとするか。ちょうど暇なのでな」
磯風さんも――!?
ダメだよ…!これ以上同伴者を増やしたくない…っ!
補佐官「で、でも担当医がいるはずじゃ――」
磯風「人員不足で、人間用の担当医は常駐できていないらしいからな…次来るのは4日後らしいぞ」
291:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/22(月) 00:33:06.25:3Hd4LCL+0 (2/2)
浜風「では私たちが治療を…?」
磯風「そういうことになるな」
補佐官「えっ」
磯風「なんだそれは、私たちでは不満か…?」
補佐官「いやっ、別にそういうことでは――っ!!」
磯風「では早く医務室へと向かおう」
まずい、このままじゃ夕張さんのモノがバレてしまう…っ!
浜風(補佐官の治療…//)
浜風「では私たちが治療を…?」
磯風「そういうことになるな」
補佐官「えっ」
磯風「なんだそれは、私たちでは不満か…?」
補佐官「いやっ、別にそういうことでは――っ!!」
磯風「では早く医務室へと向かおう」
まずい、このままじゃ夕張さんのモノがバレてしまう…っ!
浜風(補佐官の治療…//)
292:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/22(月) 00:56:41.77:5sWYG8kCo (1/1)
いいですね
いいですね
293:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/28(日) 01:52:52.05:30dTl/a/0 (1/1)
wktk
wktk
294:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/29(月) 23:42:52.82:GFE727E+0 (1/1)
~医務室~
磯風「ふむ…体温が少し高い程度で他には異常なし――か」
補佐官「ねっ?…大丈夫だからもう戻ろう?」
これ以上長引くと本当にバレかねない
浜風「確かに異常はなさそうですが――」
磯風「おっとそうだ――補佐官、君に質問したいことがあったんだった」
補佐官「なっ、なにかな…」
磯風「人が蜂や蛇などに噛まれて毒を注入された時――どうなると思う?」
磯風が僕の方にゆっくりと寄ってくる
補佐官「えっと…腫れる、かな…」
~医務室~
磯風「ふむ…体温が少し高い程度で他には異常なし――か」
補佐官「ねっ?…大丈夫だからもう戻ろう?」
これ以上長引くと本当にバレかねない
浜風「確かに異常はなさそうですが――」
磯風「おっとそうだ――補佐官、君に質問したいことがあったんだった」
補佐官「なっ、なにかな…」
磯風「人が蜂や蛇などに噛まれて毒を注入された時――どうなると思う?」
磯風が僕の方にゆっくりと寄ってくる
補佐官「えっと…腫れる、かな…」
295:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/29(月) 23:46:22.54:+3fo5owoo (1/1)
待ちわびたぞ!
待ちわびたぞ!
296:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/30(火) 00:01:14.58:bifS5Rew0 (1/2)
磯風「そうだな、ちょうどこんな具合に」サワッ
補佐官「ひっ…ぃ!?//」
浜風「…補佐官?」
磯風「おやおや、大変だ。こんなところが毒で腫れているではないか」
浜風「補佐官っ!?それは本当ですか!?」
補佐官「えっ!?…いやあのっ――!!」
浜風さんが迫真の表情で迫ってくるので否定しようとした矢先、磯風さんが耳打ちをしてきた
磯風「実は夕張に色々頼まれていてな?試したいことが多々あるそうだ」ボソッ
磯風「ちなみに断ったら『あのこと』をバラす、と言っていたぞ?」
補佐官「――な、なんで僕ばっかり…!」
磯風「そうだな、ちょうどこんな具合に」サワッ
補佐官「ひっ…ぃ!?//」
浜風「…補佐官?」
磯風「おやおや、大変だ。こんなところが毒で腫れているではないか」
浜風「補佐官っ!?それは本当ですか!?」
補佐官「えっ!?…いやあのっ――!!」
浜風さんが迫真の表情で迫ってくるので否定しようとした矢先、磯風さんが耳打ちをしてきた
磯風「実は夕張に色々頼まれていてな?試したいことが多々あるそうだ」ボソッ
磯風「ちなみに断ったら『あのこと』をバラす、と言っていたぞ?」
補佐官「――な、なんで僕ばっかり…!」
297:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/30(火) 00:05:19.93:bifS5Rew0 (2/2)
突然の理不尽が補佐官を襲う!
浜風若干キャラ崩壊気味なの許してください…
出来るだけ崩壊させないように気を付けます!
土日予定立て込んでたので更新できなかったです…申し訳ありません
日頃からちょこちょこ更新できたらいいなぁと…
では今日はこの辺りで
突然の理不尽が補佐官を襲う!
浜風若干キャラ崩壊気味なの許してください…
出来るだけ崩壊させないように気を付けます!
土日予定立て込んでたので更新できなかったです…申し訳ありません
日頃からちょこちょこ更新できたらいいなぁと…
では今日はこの辺りで
298:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/30(火) 00:09:16.50:TZNP85Syo (1/1)
おつおつ
おつおつ
299:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/30(火) 01:35:31.61:W5U8o97eO (1/1)
乙
理不尽とかすごく興奮する
乙
理不尽とかすごく興奮する
300:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/01(水) 00:08:22.53:nmh3mMji0 (1/2)
磯風「つまりさっき廊下で会ったことは偶然ではないということだ」
脅しと解説を済ませた磯風さんが浜風さんとなにやらコソコソと話をしている
浜風「――っ!?!?……わかりました、やってみます…!」
驚愕した顔をしたり、口を真一文字にしてみたりと忙しい
すると浜風さんが僕の前に跪く
浜風「そっ、それでは…失礼します…っ!」
そういうと彼女は僕のズボンに手をかけてきた
補佐官「ちょっ――何をっ!?」
磯風「つまりさっき廊下で会ったことは偶然ではないということだ」
脅しと解説を済ませた磯風さんが浜風さんとなにやらコソコソと話をしている
浜風「――っ!?!?……わかりました、やってみます…!」
驚愕した顔をしたり、口を真一文字にしてみたりと忙しい
すると浜風さんが僕の前に跪く
浜風「そっ、それでは…失礼します…っ!」
そういうと彼女は僕のズボンに手をかけてきた
補佐官「ちょっ――何をっ!?」
301:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/01(水) 00:40:59.40:nmh3mMji0 (2/2)
浜風「い、磯風が言っていました…ほ、補佐官のここに…毒が――って…」
浜風「で、ですから私がその毒を…吸い出します…っ」
磯風「浜風が治療法がわからないと言っていたのでな、先ほど教えた」
補佐官「いやっ、その方法はあのぉ…!」
僕が異議を唱えようとしたその時、磯風さんのポケットからなにやら怪しげなものが出てきた
磯風「この方法が…どうかしたか?」カチカチッ
磯風さんが指先でそれを操作すると――
ヴヴヴヴヴヴッッ
補佐官「ひはぁっ!?」
浜風「い、磯風が言っていました…ほ、補佐官のここに…毒が――って…」
浜風「で、ですから私がその毒を…吸い出します…っ」
磯風「浜風が治療法がわからないと言っていたのでな、先ほど教えた」
補佐官「いやっ、その方法はあのぉ…!」
僕が異議を唱えようとしたその時、磯風さんのポケットからなにやら怪しげなものが出てきた
磯風「この方法が…どうかしたか?」カチカチッ
磯風さんが指先でそれを操作すると――
ヴヴヴヴヴヴッッ
補佐官「ひはぁっ!?」
302:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/01(水) 18:26:36.78:nWlzbqiro (1/1)
この鎮守府の艦娘では貴重な無知っ娘浜風
この鎮守府の艦娘では貴重な無知っ娘浜風
303:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/11(土) 20:59:28.68:+KLX89/d0 (1/1)
wktk
wktk
304:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/13(月) 00:26:53.68:7ceJh1vI0 (1/1)
磯風「私が聞いた話ではこの方法がいいということだったのだが…何か間違っているだろうか?」
口角を少々あげ、笑みをこぼす磯風さん。
補佐官「だぁって…!そんなのちがっ――!」
磯風「ん…?なにかしたか?」カチカチカチッ
僕の言葉を遮り、磯風さんが手中のリモコンを操作する
するとさきほどよりも強く僕の中のローターが暴れだす
補佐官「っっんくぅぅぅ――…!?」
浜風「…補佐官――?」
磯風「私が聞いた話ではこの方法がいいということだったのだが…何か間違っているだろうか?」
口角を少々あげ、笑みをこぼす磯風さん。
補佐官「だぁって…!そんなのちがっ――!」
磯風「ん…?なにかしたか?」カチカチカチッ
僕の言葉を遮り、磯風さんが手中のリモコンを操作する
するとさきほどよりも強く僕の中のローターが暴れだす
補佐官「っっんくぅぅぅ――…!?」
浜風「…補佐官――?」
305:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/13(月) 00:58:15.33:+X12SRPGo (1/1)
いいぞ。
いいぞ。
306:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/20(月) 21:30:50.97:fIFE7iqG0 (1/1)
はよ
はよ
307:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/23(木) 23:49:24.06:z/tHTqqc0 (1/1)
磯風「さて…もう一度聞こう…私が聞いた情報は間違っているのか?」
磯風さんがリモコンを僕の目の前に突き付け、質問してくる
補佐官「まっ、違ってないからぁ…!はやくとめてぇ…っくぅ――!」
磯風「…まったく、早くそういえば自身も苦しむこともなかったのだが…」カチカチッ
磯風さんがリモコンをいじると、ローターの振動が弱まる
安堵の息を吐いたのもつかの間、次の試練が僕の目の前で待機していた
磯風「では…始めてもらおうか。浜風」
浜風「――はいっ…!」
磯風「さて…もう一度聞こう…私が聞いた情報は間違っているのか?」
磯風さんがリモコンを僕の目の前に突き付け、質問してくる
補佐官「まっ、違ってないからぁ…!はやくとめてぇ…っくぅ――!」
磯風「…まったく、早くそういえば自身も苦しむこともなかったのだが…」カチカチッ
磯風さんがリモコンをいじると、ローターの振動が弱まる
安堵の息を吐いたのもつかの間、次の試練が僕の目の前で待機していた
磯風「では…始めてもらおうか。浜風」
浜風「――はいっ…!」
308:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/05(水) 11:36:25.51:LryQ5f3Wo (1/1)
土日挟んでも来なかったか…
最近1~2レス投下ばっかだし忙しいのかな
土日挟んでも来なかったか…
最近1~2レス投下ばっかだし忙しいのかな
309:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/10(月) 23:34:52.37:N2G9PhsW0 (1/1)
1です
最近仕事が忙しく、更新できてなくて申し訳ないです
落とさない様励みますのでどうかよろしくお願いします…!
とりあえず報告だけ……
1です
最近仕事が忙しく、更新できてなくて申し訳ないです
落とさない様励みますのでどうかよろしくお願いします…!
とりあえず報告だけ……
310:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/12(水) 14:41:27.77:3u5xOMGSo (1/1)
乙
乙
311:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/13(木) 02:08:55.93:FiLo5k500 (1/1)
乙です
がんばってくだちぃ
乙です
がんばってくだちぃ
312:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/19(水) 22:29:59.62:FX64gE1r0 (1/4)
浜風「れろぉ…んむぅ…」
補佐官「ふぁぁあ…っ!?」
浜風さんの口内の温度が自分のものから伝わってくる
浜松「ろーれふか…?はまはへのふひ…?」
浜風さんがしゃべるたびに舌が動いて…っ!
補佐官「――やっめ…!!」
浜風「れろぉ…んむぅ…」
補佐官「ふぁぁあ…っ!?」
浜風さんの口内の温度が自分のものから伝わってくる
浜松「ろーれふか…?はまはへのふひ…?」
浜風さんがしゃべるたびに舌が動いて…っ!
補佐官「――やっめ…!!」
313:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/19(水) 22:42:54.59:agsBOJxco (1/1)
来たか、いきなりエロい(確信)
浜松さんは何処から沸いたのか
来たか、いきなりエロい(確信)
浜松さんは何処から沸いたのか
314:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/19(水) 22:53:20.96:FX64gE1r0 (2/4)
浜風「ぷはっ――だめです!治るまでやりますから!」
補佐官「な――治るまで…?」
えっ、治るってなんだろう…
さっき毒を吸い出すって言ってて…毒がアレだとしたら――…
磯風「毒が出なくなって初めて『治った』と言えるだろうなぁ?」
にたぁ、という効果音が似合いそうな笑顔を彼女が僕に向かって見せくる
浜風「ぷはっ――だめです!治るまでやりますから!」
補佐官「な――治るまで…?」
えっ、治るってなんだろう…
さっき毒を吸い出すって言ってて…毒がアレだとしたら――…
磯風「毒が出なくなって初めて『治った』と言えるだろうなぁ?」
にたぁ、という効果音が似合いそうな笑顔を彼女が僕に向かって見せくる
315:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/19(水) 22:55:20.61:FX64gE1r0 (3/4)
浜松さんって誰だ(哲学
疲れがひどくてだめみたいですね…
脳内補正で>>312 のところは浜風でお願いします
浜松さんって誰だ(哲学
疲れがひどくてだめみたいですね…
脳内補正で>>312 のところは浜風でお願いします
316:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/19(水) 23:27:16.89:FX64gE1r0 (4/4)
――――
――
―
補佐官「――はぁっー…!んんっ…!」
磯風「なんだ、もう出るのか?意外に早かったな」
磯風さんが壁掛けの時計に目を配る
浜風「くぷっ、くぷ、くちゅ――」
浜風さんはまだ一生懸命動作を続けている
補佐官「あっ、ぐっ…!」
奥の方から、磯風さんのいう『毒』が上ってくるのを感じる
もう、止められそうもなかった
補佐官「ごめっ、はまかぜさっ―――!」
――――
――
―
補佐官「――はぁっー…!んんっ…!」
磯風「なんだ、もう出るのか?意外に早かったな」
磯風さんが壁掛けの時計に目を配る
浜風「くぷっ、くぷ、くちゅ――」
浜風さんはまだ一生懸命動作を続けている
補佐官「あっ、ぐっ…!」
奥の方から、磯風さんのいう『毒』が上ってくるのを感じる
もう、止められそうもなかった
補佐官「ごめっ、はまかぜさっ―――!」
317:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/20(木) 21:06:13.69:AarTmxK/O (1/1)
どうですか?とか言ってるしやっぱり知らない振りしつつ分かっててやってるんじゃないか
どうですか?とか言ってるしやっぱり知らない振りしつつ分かっててやってるんじゃないか
318:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/11(金) 03:19:09.16:pXrQWLb+0 (1/1)
続きはよ!
もう待てないんじゃ~
続きはよ!
もう待てないんじゃ~
319:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/11(金) 05:00:03.06:rziSVUW1O (1/1)
スレ主が1カ月書き込まなかったらアウトらしいからはよはよ
スレ主が1カ月書き込まなかったらアウトらしいからはよはよ
320:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/11(金) 12:20:56.35:A0Jxg5kNO (1/1)
1ヶ月誰の書き込みも無かったらアウトであってスレ主の書き込みは2ヶ月まではセーフなんだよなぁ
ローカルルール読もう
1ヶ月誰の書き込みも無かったらアウトであってスレ主の書き込みは2ヶ月まではセーフなんだよなぁ
ローカルルール読もう
321:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/11(金) 23:49:33.84:jUlfCg7E0 (1/1)
1です
すみません、最近更新する気力がわかなくておろそかになってしまっていました…
落とさないようにはしますので、これからもよろしくお願いします
明日時間があれば更新したいと思います
1です
すみません、最近更新する気力がわかなくておろそかになってしまっていました…
落とさないようにはしますので、これからもよろしくお願いします
明日時間があれば更新したいと思います
322:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/12(土) 00:09:49.69:psyMa4HYO (1/1)
舞ってる
舞ってる
323:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/12(土) 18:29:45.08:xWxBCthA0 (1/1)
舞ってる
舞ってる
324:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/12(土) 23:49:18.06:TRGjPhf20 (1/1)
どぷっ、びゅるるるっ
浜風「っっっっ!?」
補佐官「っあ…んん…」
どくどくと脈打ちながら、自分の中にあった精液を浜風さんの口へと出してしまった
ずるるる、と彼女が陰茎から口を離し口を指さす
浜風「んー!んーっ!」
磯風「あー『毒』をどうすればいいか、とな?――そうだな…」
磯風がテーブルの上に置いてあった計量カップを手に取る
磯風「ではここに吐き出して構わんぞ」
どぷっ、びゅるるるっ
浜風「っっっっ!?」
補佐官「っあ…んん…」
どくどくと脈打ちながら、自分の中にあった精液を浜風さんの口へと出してしまった
ずるるる、と彼女が陰茎から口を離し口を指さす
浜風「んー!んーっ!」
磯風「あー『毒』をどうすればいいか、とな?――そうだな…」
磯風がテーブルの上に置いてあった計量カップを手に取る
磯風「ではここに吐き出して構わんぞ」
325:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/13(日) 00:33:37.74:DeDKibSX0 (1/4)
――――
浜風「げほっ、んぶっ…」
浜風さんの口から精液が垂れてカップに流れ込む
浜風さんの口の中が空になると、磯風さんがカップを手に取った
磯風「ほう…これが…」
興味津々にカップを覗き込んだり振ったりしている
浜風「あの…あとどれぐらい毒を除けば…?」
磯風「そうだな…このカップ一杯ぐらいか?」
浜風「そ、そんなにですか…?」
――――
浜風「げほっ、んぶっ…」
浜風さんの口から精液が垂れてカップに流れ込む
浜風さんの口の中が空になると、磯風さんがカップを手に取った
磯風「ほう…これが…」
興味津々にカップを覗き込んだり振ったりしている
浜風「あの…あとどれぐらい毒を除けば…?」
磯風「そうだな…このカップ一杯ぐらいか?」
浜風「そ、そんなにですか…?」
326:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/13(日) 00:47:13.65:DeDKibSX0 (2/4)
補佐官「ちょ、ちょっと待って――それ500mlの…!」
磯風「これぐらい毒が出ないと…補佐官が死んでしまうかもな…」
磯風さんがわざとらしく困り顔をしてる
浜風「わっ、私…!頑張りますから…!ですから補佐官、安心してください!」
補佐官「はっ、浜風さっ――!そんなことしなくても――」
補佐官「ちょ、ちょっと待って――それ500mlの…!」
磯風「これぐらい毒が出ないと…補佐官が死んでしまうかもな…」
磯風さんがわざとらしく困り顔をしてる
浜風「わっ、私…!頑張りますから…!ですから補佐官、安心してください!」
補佐官「はっ、浜風さっ――!そんなことしなくても――」
327:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/13(日) 01:03:20.00:DeDKibSX0 (3/4)
磯風「さて!2回戦、いってもらうか!」
僕がしゃべり終わる前に磯風さんの介入が…
浜風「わっ、わかりました…!」
眉をきゅっ、と引き締め僕に対峙する浜風さん
純粋すぎる彼女を見てるとなぜか申し訳ない気持ちになってくる…
磯風「さて!2回戦、いってもらうか!」
僕がしゃべり終わる前に磯風さんの介入が…
浜風「わっ、わかりました…!」
眉をきゅっ、と引き締め僕に対峙する浜風さん
純粋すぎる彼女を見てるとなぜか申し訳ない気持ちになってくる…
328:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/13(日) 01:12:21.79:DeDKibSX0 (4/4)
今回はこの辺りで
次回から補佐官の搾精が加速する…!はず…
今回はこの辺りで
次回から補佐官の搾精が加速する…!はず…
329:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/13(日) 04:50:34.45:DPutbbfVO (1/1)
乙!エロい!
乙!エロい!
330:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/13(日) 11:26:33.47:IbTn5EtxO (1/1)
乙
500mlも出したら補佐官が死んじゃう!
でも出さないと毒で死ぬから仕方ないよね(棒)
乙
500mlも出したら補佐官が死んじゃう!
でも出さないと毒で死ぬから仕方ないよね(棒)
331:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/14(月) 23:05:18.81:/pvVLCIt0 (1/3)
――――――
―――
――
ぴゅっ、びゅっ
4度目の射精を迎える
出る量はほぼなくなり、もはや空の状態だ
浜風「磯風…どうですか…?」
磯風「…もう少し出るとは思ったんだが…」
カップで円を描くように回しながら、それを覗き込む
――――――
―――
――
ぴゅっ、びゅっ
4度目の射精を迎える
出る量はほぼなくなり、もはや空の状態だ
浜風「磯風…どうですか…?」
磯風「…もう少し出るとは思ったんだが…」
カップで円を描くように回しながら、それを覗き込む
332:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/14(月) 23:10:32.82:/pvVLCIt0 (2/3)
磯風「もう限界なのか?補佐官…?」
寝ている僕の上で仁王立ちする磯風さん。
そ、その下着が見えちゃいますよ…
磯風「私の見込みだともう少し出るはずなんだが…」
磯風「もう少し頑張ってはくれないだろうか」
そういうと磯風さんは靴を脱ぎ、足の先でちょいちょいと僕の鼻を小突きだす
浜風「ちょっと、補佐官に失礼ですよ…!」
磯風「もう限界なのか?補佐官…?」
寝ている僕の上で仁王立ちする磯風さん。
そ、その下着が見えちゃいますよ…
磯風「私の見込みだともう少し出るはずなんだが…」
磯風「もう少し頑張ってはくれないだろうか」
そういうと磯風さんは靴を脱ぎ、足の先でちょいちょいと僕の鼻を小突きだす
浜風「ちょっと、補佐官に失礼ですよ…!」
333:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/14(月) 23:50:41.12:/pvVLCIt0 (3/3)
鼻から額へ、額から顎へと磯風さんが足でイジる対象が変わっていき、ついには顔全体にと広がった
磯風「補佐官よ、もう少し出るだろう…?まだもう少し――」
僕は顔を横に振る
だが―――
浜風「うわ――っ」
磯風「ほら、まだ元気ではないか」
な、なんで反応しちゃったんだ、もう出す体力なんて残ってないのに――
鼻から額へ、額から顎へと磯風さんが足でイジる対象が変わっていき、ついには顔全体にと広がった
磯風「補佐官よ、もう少し出るだろう…?まだもう少し――」
僕は顔を横に振る
だが―――
浜風「うわ――っ」
磯風「ほら、まだ元気ではないか」
な、なんで反応しちゃったんだ、もう出す体力なんて残ってないのに――
334:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/15(火) 23:47:51.88:5w1FwoAX0 (1/1)
磯風「――補佐官の『毒』でこのカップを満たしてはくれないか…?」
磯風さんの足が喉と通り、胸、腹へと下っていく
浜風「っぅわ…」
眼前にびくんびくんと震えるそれを捉え、浜風さんは凝視している
磯風さんはその目線の先にあるものを見て、口角を上げる
磯風「なぁ、補佐官。君はもしかして…足でされるのが好きなのか?」
磯風「――補佐官の『毒』でこのカップを満たしてはくれないか…?」
磯風さんの足が喉と通り、胸、腹へと下っていく
浜風「っぅわ…」
眼前にびくんびくんと震えるそれを捉え、浜風さんは凝視している
磯風さんはその目線の先にあるものを見て、口角を上げる
磯風「なぁ、補佐官。君はもしかして…足でされるのが好きなのか?」
335:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/15(火) 23:49:28.54:dba+8FgJO (1/1)
好きです
好きです
336:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/15(火) 23:53:07.85:IaoS9rs7O (1/1)
いいよね足
いいよね足
337:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/16(水) 01:30:29.37:wlx2Ywcf0 (1/1)
大好きです
大好きです
338:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/24(木) 18:35:29.77:9TKDZ9hDO (1/1)
まだか
まだか
339:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/24(木) 21:17:50.13:UrloUkXK0 (1/2)
補佐官「べっ、別にそういうわけじゃ…!」
磯風「ほぉ…?こんなにしながらも否定するとは、補佐官はウソツキだな」グリグリ
補佐官「うぐぁっ…!」
足裏で円を描くように僕のものを弄る磯風さん。その顔は心底楽しそうだ
磯風「そんないい反応をしないでくれ。楽しくなってしまうじゃないか」
補佐官「べっ、別にそういうわけじゃ…!」
磯風「ほぉ…?こんなにしながらも否定するとは、補佐官はウソツキだな」グリグリ
補佐官「うぐぁっ…!」
足裏で円を描くように僕のものを弄る磯風さん。その顔は心底楽しそうだ
磯風「そんないい反応をしないでくれ。楽しくなってしまうじゃないか」
340:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/24(木) 23:08:47.11:UrloUkXK0 (2/2)
磯風「君はきっと責められるのが好きなんだろう?そうに違いない」
補佐官「…っ!」ブンブン
僕は首を横に振る
磯風「君は本当にウソツキだな…自分に正直になったらどうだ?」
補佐官「ちがぁっ…!僕はぁ――っ」
磯風「足で弄られてよがっているヘンタイ…だろう?」
認めろと言わんばかりに足のしごきを強く早くしてくる磯風さん
その顔は愉悦に浸っている
磯風「君はきっと責められるのが好きなんだろう?そうに違いない」
補佐官「…っ!」ブンブン
僕は首を横に振る
磯風「君は本当にウソツキだな…自分に正直になったらどうだ?」
補佐官「ちがぁっ…!僕はぁ――っ」
磯風「足で弄られてよがっているヘンタイ…だろう?」
認めろと言わんばかりに足のしごきを強く早くしてくる磯風さん
その顔は愉悦に浸っている
341:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/25(金) 08:01:42.59:lA1e7O9x0 (1/1)
いいぞー!
いいぞー!
342:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/27(日) 17:53:56.75:5zi9tMJ10 (1/1)
これからの展開に期待
ヌイヌイに弄られる展開を期待する
これからの展開に期待
ヌイヌイに弄られる展開を期待する
343:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/27(日) 23:17:21.21:tj1obQK30 (1/3)
補佐官「くはぁっ…!ううぅ…!!」
磯風「ほら、イってしまえ。そしてヘンタイだということを認めたらどうだ…?」
こしゅこしゅ しゅっ、しゅっ
補佐官「そ、れ!だっめぇ…!こしゅっちゃやらぁ…!」
磯風「いいのか?駆逐艦相手に射精してしまって…しかも足で弄られてとは…威厳というものはないのか?」
磯風さんの言葉で恥ずかしさがどんどん増してくる。それに攻めに関しても強さを増す
だめ――これ以上は――っ!
浜風「あの…さっきから話の趣旨がよくわからないのですが…」
さきほどから黙り込んでいた浜風さんがようやく口を開く
浜風「これは…補佐官の治療だったのでは…?磯風が話していた内容とは少し違う気が――」
補佐官「くはぁっ…!ううぅ…!!」
磯風「ほら、イってしまえ。そしてヘンタイだということを認めたらどうだ…?」
こしゅこしゅ しゅっ、しゅっ
補佐官「そ、れ!だっめぇ…!こしゅっちゃやらぁ…!」
磯風「いいのか?駆逐艦相手に射精してしまって…しかも足で弄られてとは…威厳というものはないのか?」
磯風さんの言葉で恥ずかしさがどんどん増してくる。それに攻めに関しても強さを増す
だめ――これ以上は――っ!
浜風「あの…さっきから話の趣旨がよくわからないのですが…」
さきほどから黙り込んでいた浜風さんがようやく口を開く
浜風「これは…補佐官の治療だったのでは…?磯風が話していた内容とは少し違う気が――」
344:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/27(日) 23:40:45.95:tj1obQK30 (2/3)
磯風「……」
浜風「――あの」
浜風「さきほどのはどういうことか説明していただけませんか?」
磯風「な、なんのことかさっぱりだな…」
嘘をついていると言わんばかりに、声がうわずり、目線が泳ぐ
浜風「ヘンタイだとか威厳だとか治療にはおよそ関係のない言葉が――」
磯風「……」
浜風「――あの」
浜風「さきほどのはどういうことか説明していただけませんか?」
磯風「な、なんのことかさっぱりだな…」
嘘をついていると言わんばかりに、声がうわずり、目線が泳ぐ
浜風「ヘンタイだとか威厳だとか治療にはおよそ関係のない言葉が――」
345:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/27(日) 23:54:30.82:tj1obQK30 (3/3)
浜風さんからの質問に耐えかねた磯風さんは…
磯風「――わ、私は用事を思い出したのでここで失礼することにしよう!」
そういうと持つものを持ってぴゅーと医務室を出て行ってしまった
部屋に残された半裸の僕と浜風さん。なんとも奇妙な光景だ
浜風「わ、私、磯風のことを問い詰めてきますね…!」
我に返った浜風さんも部屋を出て行った
浜風さんからの質問に耐えかねた磯風さんは…
磯風「――わ、私は用事を思い出したのでここで失礼することにしよう!」
そういうと持つものを持ってぴゅーと医務室を出て行ってしまった
部屋に残された半裸の僕と浜風さん。なんとも奇妙な光景だ
浜風「わ、私、磯風のことを問い詰めてきますね…!」
我に返った浜風さんも部屋を出て行った
346:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/28(月) 00:04:54.23:1D+EsDop0 (1/7)
――――
――
―
~夕張の部屋~
その後、僕はというと…
夕張「私が開発したローターの静穏性はばっちりだね!データはとれたからもう外しても大丈夫だよ」
補佐官「わ、わかったからあっち向いてて!」
ぬぷぷぷっ
補佐官「ふわあぁぁっ…!?」
こ、この感じだめぇっ…やっぱり無理ぃ……!
――――
――
―
~夕張の部屋~
その後、僕はというと…
夕張「私が開発したローターの静穏性はばっちりだね!データはとれたからもう外しても大丈夫だよ」
補佐官「わ、わかったからあっち向いてて!」
ぬぷぷぷっ
補佐官「ふわあぁぁっ…!?」
こ、この感じだめぇっ…やっぱり無理ぃ……!
347:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/28(月) 00:13:30.54:1D+EsDop0 (2/7)
~自室~
補佐官「だ、だめだ…今日は疲れた…色々ありすぎて…」
倒れ込むようにベッドに寝転ぶ
補佐官「あしたは…平和に過ごせると……いいなぁ…」
すぅ…すぅ…
~自室~
補佐官「だ、だめだ…今日は疲れた…色々ありすぎて…」
倒れ込むようにベッドに寝転ぶ
補佐官「あしたは…平和に過ごせると……いいなぁ…」
すぅ…すぅ…
348:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/28(月) 00:19:04.11:1D+EsDop0 (3/7)
~翌朝~
僕はなんだか全身に広がるくすぐったさで目が覚めた
補佐官「ん…?」
浜風「れろぉ…むぅ…、ぷはっ、おはようございます。補佐官」
そこには僕のものを口で咥えている浜風さんの姿があった
補佐官「っ!?な、なんで浜風さんが――!」
浜風「昨日あの後問い詰めた結果、まだ補佐官から毒が抜けきっていないということを磯風から聞いたので――」
浜風「そこで毎朝毒抜きをすれば問題ないとアドバイスをもらったのでこうして…」
どこをどう聞いたらそんなことになるんだ…!浜風さん昨日矛盾していることを指摘していたハズ…
~翌朝~
僕はなんだか全身に広がるくすぐったさで目が覚めた
補佐官「ん…?」
浜風「れろぉ…むぅ…、ぷはっ、おはようございます。補佐官」
そこには僕のものを口で咥えている浜風さんの姿があった
補佐官「っ!?な、なんで浜風さんが――!」
浜風「昨日あの後問い詰めた結果、まだ補佐官から毒が抜けきっていないということを磯風から聞いたので――」
浜風「そこで毎朝毒抜きをすれば問題ないとアドバイスをもらったのでこうして…」
どこをどう聞いたらそんなことになるんだ…!浜風さん昨日矛盾していることを指摘していたハズ…
349:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/28(月) 00:25:44.75:1D+EsDop0 (4/7)
浜風「と、言うことなので――」
んむぅ…じゅる、ずるぅ
浜風さんがまた含みなおす
補佐官「ふぁぁぁっ…!」
浜風さんの舌、まとわりついてきて…やばぃっ…
補佐官「だっ…!め…、も、もう…!」
浜風「でひょうれふふぁ…?いいれふお…?」
浜風「と、言うことなので――」
んむぅ…じゅる、ずるぅ
浜風さんがまた含みなおす
補佐官「ふぁぁぁっ…!」
浜風さんの舌、まとわりついてきて…やばぃっ…
補佐官「だっ…!め…、も、もう…!」
浜風「でひょうれふふぁ…?いいれふお…?」
350:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/28(月) 00:36:26.16:1D+EsDop0 (5/7)
補佐官「んんんっ…!」
びゅるびゅる!びゅーっ
浜風「っっ…!!」
補佐官「っ、ご、ごめんなさい――口に出してしまって…!今ティッシュを…」
ティッシュを取りに動こうとする僕を浜風さんが手で静止させる
ごくっ、んぐっ
浜風「――っはぁ…これは飲んでも大丈夫という風に聞いていたので大丈夫です」
浜風「男性には毒でも女性には無毒のようですので」
……浜風さん色々と知識が偏っているような…
補佐官「んんんっ…!」
びゅるびゅる!びゅーっ
浜風「っっ…!!」
補佐官「っ、ご、ごめんなさい――口に出してしまって…!今ティッシュを…」
ティッシュを取りに動こうとする僕を浜風さんが手で静止させる
ごくっ、んぐっ
浜風「――っはぁ…これは飲んでも大丈夫という風に聞いていたので大丈夫です」
浜風「男性には毒でも女性には無毒のようですので」
……浜風さん色々と知識が偏っているような…
351:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/28(月) 00:43:55.80:1D+EsDop0 (6/7)
あれ…そういえばさっき…
補佐官「さっきもしかして…毎朝って…?」
浜風「ええ、毎朝です。磯風がそう言っていましたので」
補佐官「――嘘でしょ…?」
浜風「ご安心ください。補佐官はこの浜風がお守りします!」
これは…一度磯風さんとじっくりと話す機会が必要なような気がする…
あれ…そういえばさっき…
補佐官「さっきもしかして…毎朝って…?」
浜風「ええ、毎朝です。磯風がそう言っていましたので」
補佐官「――嘘でしょ…?」
浜風「ご安心ください。補佐官はこの浜風がお守りします!」
これは…一度磯風さんとじっくりと話す機会が必要なような気がする…
352:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/28(月) 00:51:17.52:1D+EsDop0 (7/7)
これで磯風&浜風編は終了となります
次は
不知火
天龍&龍田
叢雲
長門
電
時雨
夕立
のいずれかにしようと思っているのですがどれがいいでしょうか?
内容も一応全て違うものにしようかと考えています
これで磯風&浜風編は終了となります
次は
不知火
天龍&龍田
叢雲
長門
電
時雨
夕立
のいずれかにしようと思っているのですがどれがいいでしょうか?
内容も一応全て違うものにしようかと考えています
353:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/28(月) 00:58:16.22:/DCpOlPRo (1/1)
ぬいぬいにいぢめられたいです
ぬいぬいにいぢめられたいです
354:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/28(月) 00:58:29.70:Q9tvGTa+o (1/1)
天龍田でC'mon
天龍田でC'mon
355:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/28(月) 00:59:04.35:Ezk0uCD7o (1/1)
僕は長門がいいです
僕は長門がいいです
356:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/28(月) 00:59:14.20:nb+aQfIro (1/1)
乙乙~
無知浜風たまらんち
叢雲希望
乙乙~
無知浜風たまらんち
叢雲希望
357:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/28(月) 01:08:43.82:igLGsa59o (1/1)
磯風がやらかしたが浜風の天然無知が勝ったか
次は時雨がいいな
磯風がやらかしたが浜風の天然無知が勝ったか
次は時雨がいいな
358:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/28(月) 01:36:08.45:6sbNo5A5o (1/1)
乙です
天龍田でお願いします
乙です
天龍田でお願いします
359:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/28(月) 01:53:36.94:0K/u7GuoO (1/1)
ああ、磯風の足コキでイキたかったのにイカせてくれないとかこの>>1はなんて意地悪なんでしょうか…
素晴らしいSSをありがとうございます>>1乙です
リクエストは天龍田でお願いします!
ああ、磯風の足コキでイキたかったのにイカせてくれないとかこの>>1はなんて意地悪なんでしょうか…
素晴らしいSSをありがとうございます>>1乙です
リクエストは天龍田でお願いします!
360:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/28(月) 03:39:02.97:/NpYU8JWo (1/1)
乙~
ぬいぬいが見たいな
乙~
ぬいぬいが見たいな
361:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/28(月) 06:29:21.11:fsHspLLXo (1/1)
時雨希望
時雨希望
362:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/28(月) 07:07:44.48:xCKftPsHo (1/1)
乙
叢雲希望
乙
叢雲希望
363:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/28(月) 16:31:36.92:SlJVKQu70 (1/1)
ぬいぬいがいいです(小声)
ぬいぬいがいいです(小声)
364:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/28(月) 17:40:04.39:QjiIrRmbO (1/1)
電ちゃん
電ちゃん
365:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/28(月) 19:38:59.94:K4/5MQ4IO (1/1)
時雨にいじめられたい
時雨にいじめられたい
366:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/28(月) 21:02:51.65:u51MV1MDO (1/1)
迷うな…ヌイヌイもいいが弄る側の時雨も見てみたい
迷うな…ヌイヌイもいいが弄る側の時雨も見てみたい
367:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/29(火) 22:06:02.27:CYfrqpkx0 (1/1)
おお…こんなにレスがつくとは思いませんでした…感激です
一見すると天龍田とぬいぬいと時雨が多いようですね
流石に候補が多かったでしょうか
一応全員分シチュは考えているんですがね…(書くとは言ってない
こんなにも票が割れているで…どうしたらいいものかと…
おお…こんなにレスがつくとは思いませんでした…感激です
一見すると天龍田とぬいぬいと時雨が多いようですね
流石に候補が多かったでしょうか
一応全員分シチュは考えているんですがね…(書くとは言ってない
こんなにも票が割れているで…どうしたらいいものかと…
368:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/29(火) 22:11:08.64:/yWE99T2O (1/1)
おまえさんが一番書きたいものを、書けるうちに書きなされ
おまえさんが一番書きたいものを、書けるうちに書きなされ
369:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/29(火) 22:15:50.22:7TIHgjoNo (1/1)
気分が乗るのを書くのがいいと思うよ
気分が乗るのを書くのがいいと思うよ
370:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/30(水) 00:19:39.48:iMwx/1nTo (1/1)
エタらない程度に書いてくれれば嬉しい
一番悲しいのは自然消滅してしまうこと
エタらない程度に書いてくれれば嬉しい
一番悲しいのは自然消滅してしまうこと
371:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/01(木) 01:12:43.72:orllKSUao (1/1)
主が書きたい様に書いてくれるのが一番だと思うよ
その方がモチベーション保てるだろうし
主が書きたい様に書いてくれるのが一番だと思うよ
その方がモチベーション保てるだろうし
372:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/01(木) 22:24:00.50:K21KJ/iz0 (1/1)
皆様励ましのレスありがとうございます
ではお言葉に甘えて、自分の書きたい物から書きたいと思います
次回は時雨回でいきます。
皆様励ましのレスありがとうございます
ではお言葉に甘えて、自分の書きたい物から書きたいと思います
次回は時雨回でいきます。
373:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/01(木) 22:28:33.37:MfoU18zD0 (1/1)
正直みんな楽しみ
正直みんな楽しみ
374:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/01(木) 22:28:57.53:2/8EXewdo (1/1)
おk
おk
375:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/02(金) 07:26:41.20:m+p1pRX70 (1/1)
楽しみに舞ってる
楽しみに舞ってる
376:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/04(日) 23:41:13.40:mPKFFcut0 (1/2)
~某日 廊下~
僕は提督への、定時報告を終え次の作業へ移るために移動をしているところだった
作業と言ってもやることは艦娘達の健康チェックだ
廊下を歩いていると向こうから一人、歩いてくるのが見える
あれは…時雨さんだ。
両者すれ違いざまに挨拶をして横を通ろうとする時に、時雨さんのポケットから何かがひらり、と落ちたのが見えた
補佐官「あっ…時雨さんこれ…」
それを拾い上げ、彼女に渡そうとした
補佐官「落と――して――…!?」
~某日 廊下~
僕は提督への、定時報告を終え次の作業へ移るために移動をしているところだった
作業と言ってもやることは艦娘達の健康チェックだ
廊下を歩いていると向こうから一人、歩いてくるのが見える
あれは…時雨さんだ。
両者すれ違いざまに挨拶をして横を通ろうとする時に、時雨さんのポケットから何かがひらり、と落ちたのが見えた
補佐官「あっ…時雨さんこれ…」
それを拾い上げ、彼女に渡そうとした
補佐官「落と――して――…!?」
377:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/04(日) 23:56:17.05:mPKFFcut0 (2/2)
落としたものは写真のようだった
問題はその内容にあった
補佐官「これっ…え…?」
時雨「あぁ、補佐官、拾ってくれたんだ。ありがとうね」
手を伸ばしてくる彼女から写真を遠ざける
補佐官「こっ、この写真…どうしたの…?」
その写真に写っているのは紛れもない僕だった。
落としたものは写真のようだった
問題はその内容にあった
補佐官「これっ…え…?」
時雨「あぁ、補佐官、拾ってくれたんだ。ありがとうね」
手を伸ばしてくる彼女から写真を遠ざける
補佐官「こっ、この写真…どうしたの…?」
その写真に写っているのは紛れもない僕だった。
378:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/05(月) 00:02:53.36:dXg1EveO0 (1/3)
真正面から撮られたものもあれば、隠し撮りされたようなアングルもある
時雨「それはね、ある人たちにわけてもらったんだよ。こんなにたくさんね」
すると時雨さんはおもむろにポケットに手を入れるとこれでもかというほどの写真を取り出す
その中には、電さんにされた時のものや瑞鳳さんにされた時のものまであった
補佐官「え…!?嘘、いつっ…!?」
真正面から撮られたものもあれば、隠し撮りされたようなアングルもある
時雨「それはね、ある人たちにわけてもらったんだよ。こんなにたくさんね」
すると時雨さんはおもむろにポケットに手を入れるとこれでもかというほどの写真を取り出す
その中には、電さんにされた時のものや瑞鳳さんにされた時のものまであった
補佐官「え…!?嘘、いつっ…!?」
379:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/05(月) 00:10:15.72:dXg1EveO0 (2/3)
時雨「人って面白いよね。夢中だと周りが見えなくなったり。補佐官もそのタイプかな?」
時雨「この写真高かったんだぁー。今月のお小遣いほとんど使っちゃったよ…」
残念そうな表情の中になぜか恍惚した表情も見て取れる
まずい、このまま写真が広められたりされたら…!
補佐官「こっ…こんなの持ってたらダメだよ…!ぼ、僕が没収するからね!」
時雨「んー…どうしようかなぁ…あ、いいこと思いついた」
時雨「僕と1対1のゲームをして補佐官が勝ったら、この鎮守府内にある補佐官の恥ずかしい写真を集めて補佐官に渡すよ」
補佐官「ぼ、僕が負けたら…?」
時雨「補佐官にちょっとお願い事を聞いてもらおうかと思って」
時雨「人って面白いよね。夢中だと周りが見えなくなったり。補佐官もそのタイプかな?」
時雨「この写真高かったんだぁー。今月のお小遣いほとんど使っちゃったよ…」
残念そうな表情の中になぜか恍惚した表情も見て取れる
まずい、このまま写真が広められたりされたら…!
補佐官「こっ…こんなの持ってたらダメだよ…!ぼ、僕が没収するからね!」
時雨「んー…どうしようかなぁ…あ、いいこと思いついた」
時雨「僕と1対1のゲームをして補佐官が勝ったら、この鎮守府内にある補佐官の恥ずかしい写真を集めて補佐官に渡すよ」
補佐官「ぼ、僕が負けたら…?」
時雨「補佐官にちょっとお願い事を聞いてもらおうかと思って」
380:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/05(月) 00:16:19.66:dXg1EveO0 (3/3)
時雨「大丈夫、お願いって言ってもそんなに大したことじゃないよ」
時雨「僕のお気に入りのCDを聞いてもらおうかと思ってね」
――ゲームにもよるけど…負けて損する内容じゃないし。
しかも勝つとすべての写真を回収することができる…
CDを聞くだけだったら特に被害もなさそうだ
補佐官「いいよ…!その条件で受けるよ――!」
時雨「大丈夫、お願いって言ってもそんなに大したことじゃないよ」
時雨「僕のお気に入りのCDを聞いてもらおうかと思ってね」
――ゲームにもよるけど…負けて損する内容じゃないし。
しかも勝つとすべての写真を回収することができる…
CDを聞くだけだったら特に被害もなさそうだ
補佐官「いいよ…!その条件で受けるよ――!」
381:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/05(月) 00:19:34.03:x/PyBuCIo (1/1)
来てるね
全裸待機
来てるね
全裸待機
382:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/05(月) 07:36:50.50:wweIsJNr0 (1/1)
キター!正座して待ってます
キター!正座して待ってます
383:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/05(月) 23:37:26.76:nlTMhOF0o (1/1)
写真は電が瑞鳳と取引してたやつかな?
写真は電が瑞鳳と取引してたやつかな?
384:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/06(火) 01:03:51.84:M0xDlSgqO (1/1)
洗脳かな?
洗脳かな?
385:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/07(水) 08:07:49.19:H3Ra+vxhO (1/1)
嫌な予感しかしない(棒
嫌な予感しかしない(棒
386:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/08(木) 00:12:04.76:bjOsxApN0 (1/1)
時雨さんが出した条件はこうだった
ポーカー10戦中1勝でもすることが出来れば写真をすべて回収
出来なかったら僕の負けというわけだ
なんだ…たった1勝すればいい話じゃないか
ふっふっふー――結構余裕じゃん…?
時雨さんが出した条件はこうだった
ポーカー10戦中1勝でもすることが出来れば写真をすべて回収
出来なかったら僕の負けというわけだ
なんだ…たった1勝すればいい話じゃないか
ふっふっふー――結構余裕じゃん…?
387:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/08(木) 07:58:17.41:NkhSzcV00 (1/1)
一勝なら余裕じゃん(棒)
一勝なら余裕じゃん(棒)
388:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/08(木) 08:24:18.79:svOujWI1O (1/1)
補佐官「僕の貞操を賭けよう!」
時雨「グッド!」
補佐官「僕の貞操を賭けよう!」
時雨「グッド!」
389:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/08(木) 08:30:53.99:SVVEwtBSo (1/1)
時雨相手に運が絡む勝負…
さてどんなCDを聞かされるのかな
時雨相手に運が絡む勝負…
さてどんなCDを聞かされるのかな
390:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/09(金) 00:15:22.06:oCgXr+gY0 (1/3)
―――
なっ、なんで…?なんで勝てないの…?
時雨「ふふっ、今ので9連敗目だね。あと1戦…ほら、早く早く」
時雨さんが僕を急かす。
彼女との間には簡単な仕切りを用意している
ディーラーは僕が担っていて時雨さんにはイカサマする隙なんてないはずだ
僕は深く息を吐き、息を整える
だめだ…ここで焦ったら相手の思い通りだ…
カードを配り終え、最終ゲームが始まろうとしていた
―――
なっ、なんで…?なんで勝てないの…?
時雨「ふふっ、今ので9連敗目だね。あと1戦…ほら、早く早く」
時雨さんが僕を急かす。
彼女との間には簡単な仕切りを用意している
ディーラーは僕が担っていて時雨さんにはイカサマする隙なんてないはずだ
僕は深く息を吐き、息を整える
だめだ…ここで焦ったら相手の思い通りだ…
カードを配り終え、最終ゲームが始まろうとしていた
391:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/09(金) 00:22:40.98:oCgXr+gY0 (2/3)
―――――
――
―
時雨「僕の勝ちだね。補佐官」
補佐官「なっ、なんで1勝も…」
時雨「うーん、せっかくのチャンスだったのに…残念だったね」
補佐官「まっ、待って!もう1セット!お願いします!」
あんな写真鎮守府内にまだまだあるんだったら回収しないと気が済まない
だからここで時雨さんに勝たないと…!
時雨「…しょうがないなぁ。じゃあその代りに負けたら僕のお願い1つ追加ね…?」
時雨「補佐官が勝ったらお願い事もチャラってことでいいよ」
―――――
――
―
時雨「僕の勝ちだね。補佐官」
補佐官「なっ、なんで1勝も…」
時雨「うーん、せっかくのチャンスだったのに…残念だったね」
補佐官「まっ、待って!もう1セット!お願いします!」
あんな写真鎮守府内にまだまだあるんだったら回収しないと気が済まない
だからここで時雨さんに勝たないと…!
時雨「…しょうがないなぁ。じゃあその代りに負けたら僕のお願い1つ追加ね…?」
時雨「補佐官が勝ったらお願い事もチャラってことでいいよ」
392:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/09(金) 00:26:00.73:oCgXr+gY0 (3/3)
補佐官「――乗ったよ…!それで後悔しないでよね!」
大丈夫、次の10回で勝てば写真も回収、お願いも聞かなくて済む。
こんな破格な条件、飲む以外にないじゃないか!
時雨「じゃあ、次の10戦、始めようか」
時雨さんが楽しそうに、嬉しそうに笑いゲームの開始を告げる。
補佐官「――乗ったよ…!それで後悔しないでよね!」
大丈夫、次の10回で勝てば写真も回収、お願いも聞かなくて済む。
こんな破格な条件、飲む以外にないじゃないか!
時雨「じゃあ、次の10戦、始めようか」
時雨さんが楽しそうに、嬉しそうに笑いゲームの開始を告げる。
393:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/09(金) 08:26:17.06:dpnMjRJPO (1/1)
ガンか?
ガンか?
394:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/09(金) 10:12:24.67:jzIodHHz0 (1/1)
1ゲームの勝率が 1/2 なら20連敗の確率はざっくり 1/1000000 か
一回くらい勝てるだろ(フラグ)
1ゲームの勝率が 1/2 なら20連敗の確率はざっくり 1/1000000 か
一回くらい勝てるだろ(フラグ)
395:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/10(土) 22:45:08.09:rGuRHemc0 (1/2)
―――――
―――
―
補佐官「……」
時雨「~っ♪」
見事に20連敗。
時雨「どうする?まだやるかい?」
余裕な笑みを浮かばせながら僕に視線を飛ばす時雨さん
得意げにしている彼女をどうしても負かせたい、そんな変な負けず嫌いが出てしまった
補佐官「――やるに、決まってる…!」
―――――
―――
―
補佐官「……」
時雨「~っ♪」
見事に20連敗。
時雨「どうする?まだやるかい?」
余裕な笑みを浮かばせながら僕に視線を飛ばす時雨さん
得意げにしている彼女をどうしても負かせたい、そんな変な負けず嫌いが出てしまった
補佐官「――やるに、決まってる…!」
396:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/10(土) 23:24:06.02:rGuRHemc0 (2/2)
――――
――
―
補佐官「あの…」
時雨「ん?まだやるの?僕は全然いいけど」
補佐官「まっ、参りました…」
再挑戦を重ね、ついに50連敗
さっきの条件で勝負し続けたから…
時雨「お願い事5つ分だね♪」
――――
――
―
補佐官「あの…」
時雨「ん?まだやるの?僕は全然いいけど」
補佐官「まっ、参りました…」
再挑戦を重ね、ついに50連敗
さっきの条件で勝負し続けたから…
時雨「お願い事5つ分だね♪」
397:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/12(月) 23:13:49.50:Tc8pWAF20 (1/2)
時雨さんの提案で今回は最初の『CDを聞く』という約束だけ実行し、5つ分の『約束』は今後分割して使うそうだ。
正直10連敗辺りでこの子には勝てないと悟るべきだった。
時雨「じゃあこれ、部屋でゆっくりと聞いてね。イヤホン持ってる?」
補佐官「う、うん…一応…」
時雨「出来れば誰も来ないような時間帯でお願いね。それじゃ、明日の朝感想聞かせてね」
時雨さんの提案で今回は最初の『CDを聞く』という約束だけ実行し、5つ分の『約束』は今後分割して使うそうだ。
正直10連敗辺りでこの子には勝てないと悟るべきだった。
時雨「じゃあこれ、部屋でゆっくりと聞いてね。イヤホン持ってる?」
補佐官「う、うん…一応…」
時雨「出来れば誰も来ないような時間帯でお願いね。それじゃ、明日の朝感想聞かせてね」
398:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/12(月) 23:28:15.84:Tc8pWAF20 (2/2)
――――
――
―
本日の業務が終わり、壁掛けの時計を確認すると午後9時半。
CDを聞きながら寝落ちしてもいいように先に風呂を済ます。
風呂から上がり、濡れた髪をタオルでふき取りながら今日、時雨さんから受け取ったCDケースを確認する
ケースの中には小さなメモ用紙が入っており、内容を確認する
1、誰にも声をかけられない状態で、そのまま寝てもいいような状態で使用すること
2、できるだけリラックスできる体制で使用すること
3、イヤホンやヘッドフォンを使用すること
4、なにか問題があっても時雨は一切責任を負うことはないこと
――――
――
―
本日の業務が終わり、壁掛けの時計を確認すると午後9時半。
CDを聞きながら寝落ちしてもいいように先に風呂を済ます。
風呂から上がり、濡れた髪をタオルでふき取りながら今日、時雨さんから受け取ったCDケースを確認する
ケースの中には小さなメモ用紙が入っており、内容を確認する
1、誰にも声をかけられない状態で、そのまま寝てもいいような状態で使用すること
2、できるだけリラックスできる体制で使用すること
3、イヤホンやヘッドフォンを使用すること
4、なにか問題があっても時雨は一切責任を負うことはないこと
399:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/13(火) 00:42:48.83:+HoFypTv0 (1/1)
催眠音声だこれ!!
催眠音声だこれ!!
400:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/13(火) 15:34:31.93:rGP8Q5nVo (1/1)
これは最初の30分くらいリラクゼーション音声で寝落ちした頃からがっつり催眠だな
これは最初の30分くらいリラクゼーション音声で寝落ちした頃からがっつり催眠だな
401:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/13(火) 23:23:29.69:mbzplWlc0 (1/4)
注意書きに違和感を覚えつつも、メモの言うとおり寝てもいいようにベッドに横になる
寝具の横にある机に愛用のパソコンを置き、CDをセット。
イヤホンを耳にあて、CDを再生し始める
うーん…変なCDだったらやだなぁ…百物語とかやめてよね本当…
あ、いや、別に怖いものが苦手なわけじゃないんだけど――
おかしい考えが頭の中で回る中、ようやく音声が聞こえ始める
時雨『やっほー、補佐官。時雨だよ。昼間は残念だったね』
クスクスと笑いながら自己紹介を始める女性の声
それは昼間、ポーカーで大敗を喫した時雨さんだった
注意書きに違和感を覚えつつも、メモの言うとおり寝てもいいようにベッドに横になる
寝具の横にある机に愛用のパソコンを置き、CDをセット。
イヤホンを耳にあて、CDを再生し始める
うーん…変なCDだったらやだなぁ…百物語とかやめてよね本当…
あ、いや、別に怖いものが苦手なわけじゃないんだけど――
おかしい考えが頭の中で回る中、ようやく音声が聞こえ始める
時雨『やっほー、補佐官。時雨だよ。昼間は残念だったね』
クスクスと笑いながら自己紹介を始める女性の声
それは昼間、ポーカーで大敗を喫した時雨さんだった
402:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/13(火) 23:36:00.36:mbzplWlc0 (2/4)
時雨『まぁ昼間のことはおいといて、このCDは日頃の補佐官の疲れを癒そうと思って作ったんだよ』
『補佐官は僕の言うとおりにすればきっと気持ちよく寝れると思うから』
『だからできるだけ僕の言うことを聞いてほしいんだ、いいかな?』
なんだかCD音声と会話しているみたいで変な感じだ
『最初は違和感を覚えるだろうけど、すぐに慣れるから大丈夫だよ』
…どうやら見透かされているようだった
時雨『まぁ昼間のことはおいといて、このCDは日頃の補佐官の疲れを癒そうと思って作ったんだよ』
『補佐官は僕の言うとおりにすればきっと気持ちよく寝れると思うから』
『だからできるだけ僕の言うことを聞いてほしいんだ、いいかな?』
なんだかCD音声と会話しているみたいで変な感じだ
『最初は違和感を覚えるだろうけど、すぐに慣れるから大丈夫だよ』
…どうやら見透かされているようだった
403:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/13(火) 23:43:27.38:mbzplWlc0 (3/4)
『――じゃあ始めるよ』
『まずは息をゆっくり吸って、吐いてを繰り返そうか。肺の中の空気を全部入れ替えるみたいに』
『そうしていくとだんだんと身体が沈んでいくんだ。徐々に、少しずつ』
『沈んでいくごとに手の先や、脚の先が動かなくなって、ついには鉛みたく重くなってしまうんだ』
『でもそれは決して怖いことじゃないんだ。身体の疲れが手足から抜けていくから、仕方のないことなんだよ』
――仕方のないこと…?
『じゃあ、もう少しの間、深呼吸を繰り返そうか。すって…吐いて――すってー…吐いてー――』
『――じゃあ始めるよ』
『まずは息をゆっくり吸って、吐いてを繰り返そうか。肺の中の空気を全部入れ替えるみたいに』
『そうしていくとだんだんと身体が沈んでいくんだ。徐々に、少しずつ』
『沈んでいくごとに手の先や、脚の先が動かなくなって、ついには鉛みたく重くなってしまうんだ』
『でもそれは決して怖いことじゃないんだ。身体の疲れが手足から抜けていくから、仕方のないことなんだよ』
――仕方のないこと…?
『じゃあ、もう少しの間、深呼吸を繰り返そうか。すって…吐いて――すってー…吐いてー――』
404:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/13(火) 23:51:07.53:mbzplWlc0 (4/4)
――――
―――
―
『だんだんと眠くなってきたかな?起きようと頑張ることはしなくていいんだよ』
『人は疲れが溜まっていると眠くなってくるからね』
『だから深呼吸をすると眠くなるのは、仕方のないことなんだよ』
『眠い中、恐縮だけど。少し呟いてみよう――仕方のないこと…って』
僕はその言葉通り、重い口を開き、途切れ途切れに言葉を発する
補佐官「しか、た…のない――こと…」
『よく出来ました。じゃあもう少し全身の力を抜いてみようね』
『君の意識はもっと深いところに…沼に沈んでいくみたいに朦朧としてくる――』
――――
―――
―
『だんだんと眠くなってきたかな?起きようと頑張ることはしなくていいんだよ』
『人は疲れが溜まっていると眠くなってくるからね』
『だから深呼吸をすると眠くなるのは、仕方のないことなんだよ』
『眠い中、恐縮だけど。少し呟いてみよう――仕方のないこと…って』
僕はその言葉通り、重い口を開き、途切れ途切れに言葉を発する
補佐官「しか、た…のない――こと…」
『よく出来ました。じゃあもう少し全身の力を抜いてみようね』
『君の意識はもっと深いところに…沼に沈んでいくみたいに朦朧としてくる――』
405:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/14(水) 01:35:18.38:GVfbZJSR0 (1/1)
シカタノナイコトデス コレハシカタノナイコトデス
シカタノナイコトデス コレハシカタノナイコトデス
406:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/14(水) 02:20:44.25:mFn9k5W1O (1/1)
CD収録時点で昼間に勝負をするって分かってたってことは、写真落としたのは補佐官さんを釣るためにわざとかな?
ところでこのCDはどこで買えますか
CD収録時点で昼間に勝負をするって分かってたってことは、写真落としたのは補佐官さんを釣るためにわざとかな?
ところでこのCDはどこで買えますか
407:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/16(金) 00:06:09.88:0iR8fa+f0 (1/3)
『君の意識はもうほとんどない――僕の声に耳を傾けるだけ』
『それでも僕の話した内容はちゃんと記憶に残っている』
『――ある日、魔女に出会った君は突然猫にされてしまうんだ』
『猫にされてしまった補佐官は触られると気持ちがよくなってしまうところがたくさん出来てしまうんだ』
『背中、尾てい骨、お腹、そして顎の裏――触られると腰が抜けちゃうくらいに気持ちよくなってしまう』
『君の意識はもうほとんどない――僕の声に耳を傾けるだけ』
『それでも僕の話した内容はちゃんと記憶に残っている』
『――ある日、魔女に出会った君は突然猫にされてしまうんだ』
『猫にされてしまった補佐官は触られると気持ちがよくなってしまうところがたくさん出来てしまうんだ』
『背中、尾てい骨、お腹、そして顎の裏――触られると腰が抜けちゃうくらいに気持ちよくなってしまう』
408:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/16(金) 00:16:57.37:0iR8fa+f0 (2/3)
『でもね、それは仕方のないことなんだ。顎の裏とか撫でられている猫を見たことがあるかい?』
『とても気持ちよさそうにしてるでしょ?それにもっと撫でろと言わんばかりに顎と突き出してくる』
『補佐官も自分の欲求を満たすために、顎の裏や、お腹を見せたくなってしまう――』
『しかし、普通に生活していて、そこに触れられても特になにも感じない』
『気持ちよくなるにはあるキーワードが必要なんだ。それを相手が言わないと自分が猫だっていうことは忘れてしまうんだ…』
『―――その言葉は―』
『でもね、それは仕方のないことなんだ。顎の裏とか撫でられている猫を見たことがあるかい?』
『とても気持ちよさそうにしてるでしょ?それにもっと撫でろと言わんばかりに顎と突き出してくる』
『補佐官も自分の欲求を満たすために、顎の裏や、お腹を見せたくなってしまう――』
『しかし、普通に生活していて、そこに触れられても特になにも感じない』
『気持ちよくなるにはあるキーワードが必要なんだ。それを相手が言わないと自分が猫だっていうことは忘れてしまうんだ…』
『―――その言葉は―』
409:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/16(金) 00:23:48.21:0iR8fa+f0 (3/3)
―――――
―――
―
ピピピピ ピピピピ ピピッ
枕元に置いてある目覚まし時計を手探りで探し、アラームを止める
補佐官「ふわぁぁ・・・」
身体を起こし、周囲を見渡す
そうか・・・昨日は時雨さんから借りたCDを聞きながら寝たんだっけ・・・
内容も途中から曖昧だし…なんて伝えよう…
補佐官「せっかく聞いたんだけどなぁ…」
―――――
―――
―
ピピピピ ピピピピ ピピッ
枕元に置いてある目覚まし時計を手探りで探し、アラームを止める
補佐官「ふわぁぁ・・・」
身体を起こし、周囲を見渡す
そうか・・・昨日は時雨さんから借りたCDを聞きながら寝たんだっけ・・・
内容も途中から曖昧だし…なんて伝えよう…
補佐官「せっかく聞いたんだけどなぁ…」
410:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/16(金) 00:43:49.01:NXekQ3gW0 (1/1)
コレ見ただけで音声思い出してビンビンになる
コレ見ただけで音声思い出してビンビンになる
411:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/17(土) 10:20:36.79:eKKaMDJ3O (1/1)
時雨がこれ収録したと考えると草
時雨がこれ収録したと考えると草
412:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/17(土) 19:46:20.95:2Zazfc2Uo (1/1)
時雨「あ、あー、テステス」みたいな
時雨「あ、あー、テステス」みたいな
413:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/18(日) 23:34:06.92:2DBAV6vJ0 (1/2)
コンコン
突然僕の部屋のドアがノックされる
誰だろう、こんな朝早くから…
補佐官「どうぞ、開いてるよ」
キィ、音を立ててドアが開く。そして先ほどのノックした主の姿が――
浜風「おはようございます補佐官」
僕は彼女の姿を見て頭を抱えた
コンコン
突然僕の部屋のドアがノックされる
誰だろう、こんな朝早くから…
補佐官「どうぞ、開いてるよ」
キィ、音を立ててドアが開く。そして先ほどのノックした主の姿が――
浜風「おはようございます補佐官」
僕は彼女の姿を見て頭を抱えた
414:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/18(日) 23:52:34.09:2DBAV6vJ0 (2/2)
補佐官「…なんで来てるのかな?」
浜風「なんで、ってそんなわざとらしい質問しないでください。約束ではないですか」
浜風「あなたの『毒』は私が責任を持って治療すると」
真っ直ぐな目で僕を見つめてくる。その瞳には一点の曇りもない
この子は無知すぎる…だから磯風さんのような人が変なことを吹き込んでしまうんだ
今後対策を立てておかないと浜風さんがいいように利用されてしまう…
浜風「――補佐官?」
補佐官「…っ!!な、なにかなっ!?」
考え事に集中している僕の顔を浜風さんが覗き込んできた
虚を突かれた僕は声が裏返ってしまう
浜風「ですから治療の方を――」
補佐官「…なんで来てるのかな?」
浜風「なんで、ってそんなわざとらしい質問しないでください。約束ではないですか」
浜風「あなたの『毒』は私が責任を持って治療すると」
真っ直ぐな目で僕を見つめてくる。その瞳には一点の曇りもない
この子は無知すぎる…だから磯風さんのような人が変なことを吹き込んでしまうんだ
今後対策を立てておかないと浜風さんがいいように利用されてしまう…
浜風「――補佐官?」
補佐官「…っ!!な、なにかなっ!?」
考え事に集中している僕の顔を浜風さんが覗き込んできた
虚を突かれた僕は声が裏返ってしまう
浜風「ですから治療の方を――」
415:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/19(月) 00:06:02.35:JWhq+dB00 (1/8)
補佐官「だっ、大丈夫!今日は間に合ってるから…!ホントに!」
浜風「ですが補佐官、ソレを見る限り毒が…!」
補佐官「違うって!これは……っ」
咄嗟に例えが出てこない。
誤魔化そうにも、どうやって誤魔化したら――!
浜風「ほら!やっぱり毒があるんじゃないですか…!おとなしく浜風に治療をさせてください」
そういうと浜風さんは僕の寝間着に手をかけてきた
補佐官「ちょっ、ちょっとぉ――っ!?」
補佐官「だっ、大丈夫!今日は間に合ってるから…!ホントに!」
浜風「ですが補佐官、ソレを見る限り毒が…!」
補佐官「違うって!これは……っ」
咄嗟に例えが出てこない。
誤魔化そうにも、どうやって誤魔化したら――!
浜風「ほら!やっぱり毒があるんじゃないですか…!おとなしく浜風に治療をさせてください」
そういうと浜風さんは僕の寝間着に手をかけてきた
補佐官「ちょっ、ちょっとぉ――っ!?」
416:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/19(月) 00:16:19.19:JWhq+dB00 (2/8)
浜風「大丈夫です…!先日の件で要領を得たので安心してください…!」グググ
補佐官「大丈夫とか…安心とか…!そういう問題じゃ…、ないから――!」グググ
女性とはいえ、鍛練や実戦経験を積んだ艦娘。僕の力では抗うことで精いっぱいだ
浜風「はやくしないと…朝食に遅れてしまいますので…!大人しく…!」グイグイ
浜風さんの力が徐々に強くなってきて押し負け始める
補佐官「ぐぅっ…!だから今日は、大丈夫だって…!」ググ
浜風「大丈夫です…!先日の件で要領を得たので安心してください…!」グググ
補佐官「大丈夫とか…安心とか…!そういう問題じゃ…、ないから――!」グググ
女性とはいえ、鍛練や実戦経験を積んだ艦娘。僕の力では抗うことで精いっぱいだ
浜風「はやくしないと…朝食に遅れてしまいますので…!大人しく…!」グイグイ
浜風さんの力が徐々に強くなってきて押し負け始める
補佐官「ぐぅっ…!だから今日は、大丈夫だって…!」ググ
417:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/19(月) 23:22:18.90:JWhq+dB00 (3/8)
そんな攻防を繰り広げている中――
コンコン
ガチャ
ノックと開扉がほぼノータイムで入ってくる人物が…
夕立「ほさかんさーん…今度の演習――の件なんだ…けど…」
声で静止させようにも間に合わず、この現状を見られてしまう
夕立「な、なにをしてるっぽい…!?」
夕立さんは声を震わせ、現状を把握しようと必死なようだった
そんな攻防を繰り広げている中――
コンコン
ガチャ
ノックと開扉がほぼノータイムで入ってくる人物が…
夕立「ほさかんさーん…今度の演習――の件なんだ…けど…」
声で静止させようにも間に合わず、この現状を見られてしまう
夕立「な、なにをしてるっぽい…!?」
夕立さんは声を震わせ、現状を把握しようと必死なようだった
418:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/19(月) 23:33:51.91:JWhq+dB00 (4/8)
補佐官「いやっ…!あのこれは」
浜風「補佐官が病気なので私がちりょ――」
補佐官「だめええっ!言わなくていいから!」
僕は咄嗟に彼女の口を塞ぎ、これ以上誤解を招かないよう――
夕立「補佐官さんが…病気…?」
――にしようとしたのだが…どうやら遅かったようだ
補佐官「いやっ…!あのこれは」
浜風「補佐官が病気なので私がちりょ――」
補佐官「だめええっ!言わなくていいから!」
僕は咄嗟に彼女の口を塞ぎ、これ以上誤解を招かないよう――
夕立「補佐官さんが…病気…?」
――にしようとしたのだが…どうやら遅かったようだ
419:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/19(月) 23:40:55.15:JWhq+dB00 (5/8)
補佐官「これは違うからっ!ほら、どこからどう見ても健康体でしょ?」
夕立「そ、そう見えるっぽい…けど…」
補佐官「…夕立さんの話は聞くからまた後でねっ」
夕立「わかった…ぽい…」
そういうと夕立さんは僕らに背を向け、扉から出て行った
浜風「人払いもできたので治療を…」
補佐官「しないよっ!?!?」
補佐官「これは違うからっ!ほら、どこからどう見ても健康体でしょ?」
夕立「そ、そう見えるっぽい…けど…」
補佐官「…夕立さんの話は聞くからまた後でねっ」
夕立「わかった…ぽい…」
そういうと夕立さんは僕らに背を向け、扉から出て行った
浜風「人払いもできたので治療を…」
補佐官「しないよっ!?!?」
420:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/19(月) 23:46:24.75:JWhq+dB00 (6/8)
――――
――
―
――私は補佐官さんの部屋のドアを閉めて、歩き始めた
まだ朝食をとっていなかったのでとりあえず食堂へと足を進める
私の頭の中で色々な考えが巡る
夕立「夕立が見たあの光景…そして浜風ちゃんの言った――」
どんっ
考え事に集中しすぎて人にぶつかってしまったようだ
すぐに顔をあげ、謝罪する
夕立「ご、ごめんなさい!考え事をしてて前見てなかったっぽい…」
磯風「いや、こちらこそすまなかった…」
――――
――
―
――私は補佐官さんの部屋のドアを閉めて、歩き始めた
まだ朝食をとっていなかったのでとりあえず食堂へと足を進める
私の頭の中で色々な考えが巡る
夕立「夕立が見たあの光景…そして浜風ちゃんの言った――」
どんっ
考え事に集中しすぎて人にぶつかってしまったようだ
すぐに顔をあげ、謝罪する
夕立「ご、ごめんなさい!考え事をしてて前見てなかったっぽい…」
磯風「いや、こちらこそすまなかった…」
421:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/19(月) 23:51:22.81:JWhq+dB00 (7/8)
磯風「それにしても夕立が考え事…か。珍しいな…よかったら私にも聞かせてくれないか?」
夕立「えっと…ここだけの話なんだけど―――」
――――
――
―
磯風「それにしても夕立が考え事…か。珍しいな…よかったら私にも聞かせてくれないか?」
夕立「えっと…ここだけの話なんだけど―――」
――――
――
―
422:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/19(月) 23:56:57.05:JWhq+dB00 (8/8)
あっ…このままじゃルート外れるところだった…危ない危ない…
次の更新から時雨ルート書くのでご安心ください
今日はこの辺りで
あっ…このままじゃルート外れるところだった…危ない危ない…
次の更新から時雨ルート書くのでご安心ください
今日はこの辺りで
423:以下、名無しに変わりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/20(火) 00:14:13.10:J6b8Uqd4O (1/1)
>>1乙
気分が高翌揚しますね
>>1乙
気分が高翌揚しますね
424:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/20(火) 00:18:35.77:rZjW15zwo (1/1)
乙
良い流れ
乙
良い流れ
425:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/21(水) 00:05:49.65:KUUXYElt0 (1/3)
――――
――
―
自分の部屋に居座っていた浜風さんを強制退出させ、僕は食堂へと足を運ぶ
…せっかくの朝食を逃すなんてもっての外だからね
今日のメニューはなにかなと考えを巡らせていると廊下でばったりと時雨さんと出会った
いつもの髪型にいつもの制服。しっかりと身だしなみを揃えていて性格が表れているようだ
補佐官「あ、おはよう時雨さん!昨日はどうもありがとう」
時雨「…おはよう。CDどうだった?」
補佐官「いつもよりよく眠れたよ。おかげで今日は頑張れそうっ!」
時雨「そうなんだ。それはよかった…他になにか変って思ったことはなかった?聞いている途中で」
――――
――
―
自分の部屋に居座っていた浜風さんを強制退出させ、僕は食堂へと足を運ぶ
…せっかくの朝食を逃すなんてもっての外だからね
今日のメニューはなにかなと考えを巡らせていると廊下でばったりと時雨さんと出会った
いつもの髪型にいつもの制服。しっかりと身だしなみを揃えていて性格が表れているようだ
補佐官「あ、おはよう時雨さん!昨日はどうもありがとう」
時雨「…おはよう。CDどうだった?」
補佐官「いつもよりよく眠れたよ。おかげで今日は頑張れそうっ!」
時雨「そうなんだ。それはよかった…他になにか変って思ったことはなかった?聞いている途中で」
426:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/21(水) 00:15:25.16:KUUXYElt0 (2/3)
補佐官「んー…特に変だと思ったことは…全部聞く前に寝ちゃったしなぁ…」
時雨「…そう、それはそれでいいんだけどね」
補佐官「…?どうかしたの?」
時雨「なんでもないよ…そうだ、後で話があるから資材倉庫の裏に来て欲しいんだ」
資材倉庫の裏は人が全く通らないことで有名だ。夜には幽霊が出るなんて噂もあるくらいに
補佐官「倉庫裏に…?うん、わかった」
時雨「補佐官が朝食を食べ終わってからでいいからね。それじゃ」
そういうと彼女は僕と別の方向へと歩いて行ってしまった
どうしたんだろう…話のことで呼び出すなんて時雨さんにしては珍しいなぁ…
補佐官「んー…特に変だと思ったことは…全部聞く前に寝ちゃったしなぁ…」
時雨「…そう、それはそれでいいんだけどね」
補佐官「…?どうかしたの?」
時雨「なんでもないよ…そうだ、後で話があるから資材倉庫の裏に来て欲しいんだ」
資材倉庫の裏は人が全く通らないことで有名だ。夜には幽霊が出るなんて噂もあるくらいに
補佐官「倉庫裏に…?うん、わかった」
時雨「補佐官が朝食を食べ終わってからでいいからね。それじゃ」
そういうと彼女は僕と別の方向へと歩いて行ってしまった
どうしたんだろう…話のことで呼び出すなんて時雨さんにしては珍しいなぁ…
427:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/21(水) 22:55:31.33:KUUXYElt0 (3/3)
視点で悩んでいるので
多数決で決めさせて下さい!
時雨視点(攻め)
補佐官視点(受け)
毎度の事ながら補佐官が攻めに転じる日は来るのでしょうか…
視点で悩んでいるので
多数決で決めさせて下さい!
時雨視点(攻め)
補佐官視点(受け)
毎度の事ながら補佐官が攻めに転じる日は来るのでしょうか…
428:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/21(水) 22:58:00.49:3+PhldQDo (1/1)
受け視点で
補佐官は永遠にいぢめられててほしい
受け視点で
補佐官は永遠にいぢめられててほしい
429:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/21(水) 22:58:38.10:6h/9rJyC0 (1/1)
受け視点で
受け視点で
430:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/21(水) 22:58:48.66:O7JuR9EPo (1/1)
たまには時雨視点
たまには時雨視点
431:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/21(水) 22:59:37.54:LRfNalq5o (1/1)
どっちも同じやんと思ったけど視点の違いか
時雨視点で
どっちも同じやんと思ったけど視点の違いか
時雨視点で
432:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/21(水) 22:59:44.62:GhDkiCeHo (1/1)
艦娘側からの視点も見たいネー
艦娘側からの視点も見たいネー
433:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/21(水) 23:03:24.88:rR/66vHuo (1/1)
時雨のほうかな
時雨のほうかな
434:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/21(水) 23:09:58.80:iZC0/sb40 (1/1)
時雨視点も見てみたいな
時雨視点も見てみたいな
435:以下、名無しに変わりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/22(木) 00:17:09.30:wBpYqrJWO (1/1)
…悩むが受けで
…悩むが受けで
436:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/22(木) 00:18:16.25:cPWMRhzho (1/1)
攻めにはなかなか感情移入できない…
攻めにはなかなか感情移入できない…
437:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/22(木) 05:03:32.14:sx3FyH0rO (1/1)
攻めに感情移入するのではなく、攻めて悦ぶ時雨に萌えるのです
攻めに感情移入するのではなく、攻めて悦ぶ時雨に萌えるのです
438:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/22(木) 17:20:22.67:iXXOdRIh0 (1/1)
堕とすよりも堕ちる方が見たいです
堕とすよりも堕ちる方が見たいです
439:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/22(木) 18:30:20.78:rvv3bs8UO (1/1)
まだ受け付けてるなら受けで
まだ受け付けてるなら受けで
440:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/22(木) 23:40:11.79:jDO6lEIU0 (1/1)
くっ…なんでこう毎回アンケは拮抗しているんだ…!
*投票の結果、視点は補佐官視点です*
簡単に堕ちてはつまらないからな!長い時間と人数をかけて弄び続けさせてもらおう。
くっ…なんでこう毎回アンケは拮抗しているんだ…!
*投票の結果、視点は補佐官視点です*
簡単に堕ちてはつまらないからな!長い時間と人数をかけて弄び続けさせてもらおう。
441:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/23(金) 00:06:51.56:eivel7PQ0 (1/2)
食後、僕は時雨さんに言われた通り資材倉庫の裏に来ていた
普段から日の光が当たらないので地面は湿ってるし、日なたよりもだいぶ涼しい
時雨さんを待つ間、いつも携帯しているボードに挟んである書類に目を通す
10分ほど待っていると建物の陰から僕を呼び出した張本人が顔を出した
時雨「ごめんね。待たせちゃったね」
補佐官「ううん、全然。それで話って…?」
食後、僕は時雨さんに言われた通り資材倉庫の裏に来ていた
普段から日の光が当たらないので地面は湿ってるし、日なたよりもだいぶ涼しい
時雨さんを待つ間、いつも携帯しているボードに挟んである書類に目を通す
10分ほど待っていると建物の陰から僕を呼び出した張本人が顔を出した
時雨「ごめんね。待たせちゃったね」
補佐官「ううん、全然。それで話って…?」
442:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/23(金) 00:32:03.35:eivel7PQ0 (2/2)
時雨さんは胸に大きな段ボールを抱えている
よく見るとわずかだが動いているようにも…
ナーオ、ミャーオ
時雨「…話っていうのは…この子達についてなんだ」
鳴き声がするので段ボールを覗くと、まだ5,6か月にも満たないような小さな子猫が。
補佐官「うわああぁぁ…!猫ぉ~!どうしたのこれぇ!」
時雨「ふふっ、補佐官目がキラキラしてるね」
時雨さんは胸に大きな段ボールを抱えている
よく見るとわずかだが動いているようにも…
ナーオ、ミャーオ
時雨「…話っていうのは…この子達についてなんだ」
鳴き声がするので段ボールを覗くと、まだ5,6か月にも満たないような小さな子猫が。
補佐官「うわああぁぁ…!猫ぉ~!どうしたのこれぇ!」
時雨「ふふっ、補佐官目がキラキラしてるね」
443:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/26(月) 00:39:44.94:3EXT88p/O (1/1)
子猫の一員になるのかそれとも母猫になるのか
子猫の一員になるのかそれとも母猫になるのか
444:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/26(月) 21:06:18.93:Jqkqux6O0 (1/3)
時雨「この前の休みの日に出かけようと思ったら…鎮守府の前の門のところに捨てられていてね」
時雨「提督に言って捨ててこいとか言われたら嫌だったから…補佐官に…」
補佐官「うーん…僕の一存で決められることでもないからなぁ…やっぱり提督に聞いてみないことには…」
時雨「やっぱりそうだよね…」
眉をひそめ、腕の中にある段ボールの中を見つめる
時雨「この前の休みの日に出かけようと思ったら…鎮守府の前の門のところに捨てられていてね」
時雨「提督に言って捨ててこいとか言われたら嫌だったから…補佐官に…」
補佐官「うーん…僕の一存で決められることでもないからなぁ…やっぱり提督に聞いてみないことには…」
時雨「やっぱりそうだよね…」
眉をひそめ、腕の中にある段ボールの中を見つめる
445:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/26(月) 21:28:41.17:Jqkqux6O0 (2/3)
時雨「…こんなにかわいいのにね」
補佐官「そうだね…」
時雨さんがゆっくりと子猫に手を伸ばす
時雨「見てよ。撫でられてこんなに気持ちよさそうにしてる」
補佐官「…そうだね――?」
なんだろう…時雨さんの言葉に違和感を感じる…
時雨「…こんなにかわいいのにね」
補佐官「そうだね…」
時雨さんがゆっくりと子猫に手を伸ばす
時雨「見てよ。撫でられてこんなに気持ちよさそうにしてる」
補佐官「…そうだね――?」
なんだろう…時雨さんの言葉に違和感を感じる…
446:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/26(月) 22:27:33.65:Jqkqux6O0 (3/3)
時雨「こんなに気持ちよさそうだよ?『子猫ちゃん』」
補佐官「――っ!」
時雨さんが言ったキーワードがまるでヤマビコのように頭の中で反響する
確かに手元の猫に向けてはなった言葉なのに、なぜか僕に言われた気がした
時雨「ほら、頭、首。撫でられてこんなに気持ちよさそう」
そういわれると、彼女が挙げた部位がぞわぞわという感覚に襲われる
触って欲しい。身体がそう言っているのだと思った
時雨「こんなに気持ちよさそうだよ?『子猫ちゃん』」
補佐官「――っ!」
時雨さんが言ったキーワードがまるでヤマビコのように頭の中で反響する
確かに手元の猫に向けてはなった言葉なのに、なぜか僕に言われた気がした
時雨「ほら、頭、首。撫でられてこんなに気持ちよさそう」
そういわれると、彼女が挙げた部位がぞわぞわという感覚に襲われる
触って欲しい。身体がそう言っているのだと思った
447:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/27(火) 22:06:53.24:dBaOAoz40 (1/2)
時雨「気持ちがよくなる場所を撫でられたら、気持ちがよくなっちゃう。これは当たり前なことでしょ?」
時雨「僕の声によぉく、耳を傾けてね」
彼女の声が脳に溶け込むようによく聞こえる
時雨「補佐官は、どこを、触って欲しいの?」
時雨「気持ちがよくなる場所を撫でられたら、気持ちがよくなっちゃう。これは当たり前なことでしょ?」
時雨「僕の声によぉく、耳を傾けてね」
彼女の声が脳に溶け込むようによく聞こえる
時雨「補佐官は、どこを、触って欲しいの?」
448:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/27(火) 22:20:14.72:s+lWags70 (1/1)
wktk
wktk
449:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/27(火) 22:20:49.74:St2gfmUhO (1/1)
ageんなゴミクズ
ageんなゴミクズ
450:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/27(火) 23:58:36.14:dBaOAoz40 (2/2)
どこを――?
熱を帯びた顎を?
すぐにでも沸騰しそうな頭を…?
違う、もっと別なところを触って欲しい――。
考えるより先に身体が動いていた
制服をめくりあげ、普段は衣服でほとんど日に当たっていない肌――腹を露出する
補佐官「おなかぁ――触ってぇ…!」
僕の返答を聞いた時雨さんが口角を挙げたことに気づいたが、なぜ笑っているのか考える余裕は一切なかった
どこを――?
熱を帯びた顎を?
すぐにでも沸騰しそうな頭を…?
違う、もっと別なところを触って欲しい――。
考えるより先に身体が動いていた
制服をめくりあげ、普段は衣服でほとんど日に当たっていない肌――腹を露出する
補佐官「おなかぁ――触ってぇ…!」
僕の返答を聞いた時雨さんが口角を挙げたことに気づいたが、なぜ笑っているのか考える余裕は一切なかった
451:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/28(水) 15:22:58.02:5YCv6zspO (1/1)
補佐官才能ありすぎやろ……
補佐官才能ありすぎやろ……
452:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/28(水) 23:01:10.73:XSIpWuWV0 (1/3)
時雨「ふふ、よく出来ました」
手の中にある段ボールを足元に置き、僕に歩み寄ってくる時雨さん
身体が密着するやいなや、露出された腹に彼女が腕を伸ばす
女性特有の細い指でなぞられると、自然と甘い声が口から漏れ出した
時雨「補佐官って本当に男の子なのかな?こんなに綺麗な腰回りしてるのに信じられないよ」
ゆっくりと、舐めるように時雨さんが触ってくる
補佐官「んっ…ぁ…っ!」
彼女の指が跳ねる度に、僕から出る声も自然とうあずってうわずる
時雨「ふふ、よく出来ました」
手の中にある段ボールを足元に置き、僕に歩み寄ってくる時雨さん
身体が密着するやいなや、露出された腹に彼女が腕を伸ばす
女性特有の細い指でなぞられると、自然と甘い声が口から漏れ出した
時雨「補佐官って本当に男の子なのかな?こんなに綺麗な腰回りしてるのに信じられないよ」
ゆっくりと、舐めるように時雨さんが触ってくる
補佐官「んっ…ぁ…っ!」
彼女の指が跳ねる度に、僕から出る声も自然とうあずってうわずる
453:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/28(水) 23:03:38.97:XSIpWuWV0 (2/3)
>>452
訂正されてなかった…
最後の行「彼女の指が跳ねる度に、僕から出る声も自然とうわずる」
でお願いします
>>452
訂正されてなかった…
最後の行「彼女の指が跳ねる度に、僕から出る声も自然とうわずる」
でお願いします
454:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/28(水) 23:12:52.80:XSIpWuWV0 (3/3)
時雨「女の子みたいな体系で女の子みたいな声を出して…まるで女の子そのものみたいだね」
僕は首を横に弱々しく振る。お腹の中に神経が集中しすぎていて他の事に回す気が全く持っていない
時雨さんに質問されているときも、嬌声がやむことなんてない
時雨「ねぇ…女の子の恰好…してみない――?」
時雨「補佐官が素直に言うことを聞いてくれたら…今よりずっと、気持ちよくしてあげるよ?」
時雨さんの甘い声が、僕の脳髄に響く
時雨「女の子みたいな体系で女の子みたいな声を出して…まるで女の子そのものみたいだね」
僕は首を横に弱々しく振る。お腹の中に神経が集中しすぎていて他の事に回す気が全く持っていない
時雨さんに質問されているときも、嬌声がやむことなんてない
時雨「ねぇ…女の子の恰好…してみない――?」
時雨「補佐官が素直に言うことを聞いてくれたら…今よりずっと、気持ちよくしてあげるよ?」
時雨さんの甘い声が、僕の脳髄に響く
455:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/29(木) 00:26:39.22:Ow018HRW0 (1/3)
時雨「僕の目を見てね、補佐官」
時雨「女の子の恰好、してみる―――?」
時雨「僕の目を見てね、補佐官」
時雨「女の子の恰好、してみる―――?」
456:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/29(木) 00:31:54.89:Ow018HRW0 (2/3)
このSSもう補佐官の調教物語にでもしようかな…
でもそしたら艦娘がオマケみたいになっちゃうなー…
もうあらゆる手を尽くして補佐官調教したいなぁ()
このSSもう補佐官の調教物語にでもしようかな…
でもそしたら艦娘がオマケみたいになっちゃうなー…
もうあらゆる手を尽くして補佐官調教したいなぁ()
457:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/29(木) 01:42:16.97:W5QvDOvYO (1/1)
乙
(元からそういうSSだと思ってた)
調教する側が艦娘ならおまけにはならんでしょ
乙
(元からそういうSSだと思ってた)
調教する側が艦娘ならおまけにはならんでしょ
458:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/29(木) 08:33:10.71:db23unkxO (1/1)
二次ssなんて大体そんなもんだしね
二次ssなんて大体そんなもんだしね
459:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/29(木) 23:19:25.77:Ow018HRW0 (3/3)
―――――
――
―
時雨「うんうん。よく似合ってるよ?補佐官」
場所が移り、今は資材倉庫の中。整頓された荷物達の一番奥に僕たちはいた
時雨「純白のワンピース、一度着せてみたかったんだよね…絶対似合うと思ってたから」
さきほどまで着ていた衣服は全て脱ぎ捨て、今は白いワンピースのみ。
下着なんてものはつけていない
補佐官「着たからぁ…早くぅ――!」
僕の口から零れ落ちるおねだりの言葉。理性の歯止めなんてないに等しいものになっていた
―――――
――
―
時雨「うんうん。よく似合ってるよ?補佐官」
場所が移り、今は資材倉庫の中。整頓された荷物達の一番奥に僕たちはいた
時雨「純白のワンピース、一度着せてみたかったんだよね…絶対似合うと思ってたから」
さきほどまで着ていた衣服は全て脱ぎ捨て、今は白いワンピースのみ。
下着なんてものはつけていない
補佐官「着たからぁ…早くぅ――!」
僕の口から零れ落ちるおねだりの言葉。理性の歯止めなんてないに等しいものになっていた
460:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/30(金) 17:16:13.86:CACn72eRO (1/1)
考えたのだが、電車にてホサカンちゃんの後部格納庫を点検したのって提━━━━
考えたのだが、電車にてホサカンちゃんの後部格納庫を点検したのって提━━━━
461:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/30(金) 18:18:44.33:qi2YpIhGo (1/1)
そもそもホサカンちゃんを調教する理由が――――
そもそもホサカンちゃんを調教する理由が――――
462:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/10/31(土) 20:55:58.40:1PiouyPqo (1/1)
ホサカンちゃん総受けSSだからどの道――――
ホサカンちゃん総受けSSだからどの道――――
463:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/01(日) 20:45:46.92:W0M8nZJ50 (1/4)
時雨「ふふふっ、欲しがりだね補佐官は…でも、まだだよ」
時雨「次はね、これ。これで最後だよ?」
彼女の手にはいつ取り出したのかもわからない、猫の尻尾のようなものが握られている
補佐官「んん…!」
時雨「そんなに焦らないの。ちゃんと準備してからだよ」
すぐさま手を伸ばしたところを時雨さんが制する
時雨「ふふふっ、欲しがりだね補佐官は…でも、まだだよ」
時雨「次はね、これ。これで最後だよ?」
彼女の手にはいつ取り出したのかもわからない、猫の尻尾のようなものが握られている
補佐官「んん…!」
時雨「そんなに焦らないの。ちゃんと準備してからだよ」
すぐさま手を伸ばしたところを時雨さんが制する
464:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/01(日) 21:58:29.18:W0M8nZJ50 (2/4)
時雨「それじゃあ、補佐官。こっちにお尻向けて?」
僕は時雨さんに背中を向ける。もしかしてその尻尾…?
時雨「ただお尻向けるだけじゃだめでしょ?手を付けて四つん這いにならないと入れにくいよ?」
――やっぱりそうだ、その尻尾が…僕の中に…
入れられることを想像してしまうと、身体の奥が熱くなってくる
時雨「それじゃあ、補佐官。こっちにお尻向けて?」
僕は時雨さんに背中を向ける。もしかしてその尻尾…?
時雨「ただお尻向けるだけじゃだめでしょ?手を付けて四つん這いにならないと入れにくいよ?」
――やっぱりそうだ、その尻尾が…僕の中に…
入れられることを想像してしまうと、身体の奥が熱くなってくる
465:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/01(日) 22:26:51.85:W0M8nZJ50 (3/4)
補佐官「は、はいぃ――」
時雨さんの言うとおりに僕は床に手をつけ、四つん這いになる
時雨「いい子だね、補佐官は…」
その言葉と同時に、お尻の穴に冷たいものが当たる
補佐官「んんっ…」
突然のことに驚いてしまい声が漏れる
補佐官「は、はいぃ――」
時雨さんの言うとおりに僕は床に手をつけ、四つん這いになる
時雨「いい子だね、補佐官は…」
その言葉と同時に、お尻の穴に冷たいものが当たる
補佐官「んんっ…」
突然のことに驚いてしまい声が漏れる
466:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/01(日) 23:36:20.84:W0M8nZJ50 (4/4)
すると僕の中に冷たいものが流れ込んできた
ずるずると量が増え、ついに腹の中すべてがその液体で満たされた感覚に陥る
補佐官「なにっ…これぇ…!」
時雨「ローション、だよ。すべりをよくしないと辛いのは補佐官なんだよ?」
補佐官「なん、か、変な感じ…!」
時雨「出さないでね、ちゃんとためておくんだよ」
肛門に意識を集中させ、中の液体を外に出さないよう塞き止める
すると僕の中に冷たいものが流れ込んできた
ずるずると量が増え、ついに腹の中すべてがその液体で満たされた感覚に陥る
補佐官「なにっ…これぇ…!」
時雨「ローション、だよ。すべりをよくしないと辛いのは補佐官なんだよ?」
補佐官「なん、か、変な感じ…!」
時雨「出さないでね、ちゃんとためておくんだよ」
肛門に意識を集中させ、中の液体を外に出さないよう塞き止める
467:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/02(月) 16:30:41.31:hDVFb7i9O (1/1)
猫耳は付けないんですか時雨さん
猫耳は付けないんですか時雨さん
468:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/03(火) 15:09:27.48:ALYR/jzRo (1/1)
猫耳型ヘッドフォンで催眠音声ダダ流し早よ
猫耳型ヘッドフォンで催眠音声ダダ流し早よ
469:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/03(火) 23:47:24.52:cZG99HyK0 (1/2)
時雨「それじゃあ、いくよ」
ぴと、と冷たい感覚がお尻の穴に当たり段々と圧力が強くなってくる
それを受け入れようにも苦しくて、息が乱れる
時雨「だめだよそんなに力んじゃ…これじゃ入らないよ」
尻尾を受け入れようと深呼吸をして力を逃がすが、入ってくる力が強くなるにつれ反発するように自分の身体にも力が入ってしまう
補佐官「ふっ…んん…」
時雨「うーん…このままじゃ埒が――」
言い切る直前、彼女が突然何かを思いついたように声を上げた
時雨「それじゃあ、いくよ」
ぴと、と冷たい感覚がお尻の穴に当たり段々と圧力が強くなってくる
それを受け入れようにも苦しくて、息が乱れる
時雨「だめだよそんなに力んじゃ…これじゃ入らないよ」
尻尾を受け入れようと深呼吸をして力を逃がすが、入ってくる力が強くなるにつれ反発するように自分の身体にも力が入ってしまう
補佐官「ふっ…んん…」
時雨「うーん…このままじゃ埒が――」
言い切る直前、彼女が突然何かを思いついたように声を上げた
470:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/03(火) 23:56:19.38:cZG99HyK0 (2/2)
時雨「全然入っていかないし、少しほぐしてみよう?」
補佐官「ほぐし――?」
言うや否や、時雨さんの指が肛門に当たる
時雨「鈴谷さんのようにうまくできるかわからないけど、頑張ってみるね」
ずぷぷぷ、ぐぽっ
補佐官「なんでそれ―――んにぃぃっ!?」
ずるずると潤滑液のおかげで容易に出し入れする時雨さんの指。
それに合わせて僕の腰も動く
時雨「全然入っていかないし、少しほぐしてみよう?」
補佐官「ほぐし――?」
言うや否や、時雨さんの指が肛門に当たる
時雨「鈴谷さんのようにうまくできるかわからないけど、頑張ってみるね」
ずぷぷぷ、ぐぽっ
補佐官「なんでそれ―――んにぃぃっ!?」
ずるずると潤滑液のおかげで容易に出し入れする時雨さんの指。
それに合わせて僕の腰も動く
471:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/04(水) 00:08:52.84:QNC8ofz50 (1/1)
時雨「どんどんすべりがよくなっていくね、補佐官も段々気持ちよくなってきたでしょ?」
補佐官「んっ♡んっ、全然気持ちよくなんてにゃらあぁぁ♡」
僕の口から出る信じられないような甘い声
時雨さんの指が中の壁をひっかくように出し入れされる
時雨「さっきまでおねだりしてたのに…今更否定しても意味ないよ?」
ずるるる、ぐぷぷっ
補佐官「っ――ぁぁあああっ♡」
時雨「入れられるのより引き出される方が好きなの?」
補佐官「やらぁ…!だめぇ…!」
時雨「どんどんすべりがよくなっていくね、補佐官も段々気持ちよくなってきたでしょ?」
補佐官「んっ♡んっ、全然気持ちよくなんてにゃらあぁぁ♡」
僕の口から出る信じられないような甘い声
時雨さんの指が中の壁をひっかくように出し入れされる
時雨「さっきまでおねだりしてたのに…今更否定しても意味ないよ?」
ずるるる、ぐぷぷっ
補佐官「っ――ぁぁあああっ♡」
時雨「入れられるのより引き出される方が好きなの?」
補佐官「やらぁ…!だめぇ…!」
472:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/05(木) 00:27:02.24:Wc5fe2Eo0 (1/1)
ずっぷ ずっぷ ずずっ
徐々にスピードが早くなる。それにつれ僕の嬌声も――
補佐官「んっ♡はっ、ふぅん…♡」
時雨「ふふふ――その様子じゃもう準備はいいみたいだね」
ずっぷ ずっぷ ずずっ
徐々にスピードが早くなる。それにつれ僕の嬌声も――
補佐官「んっ♡はっ、ふぅん…♡」
時雨「ふふふ――その様子じゃもう準備はいいみたいだね」
473:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/05(木) 14:34:23.81:G+4lbUnXo (1/1)
早く続き書けよおちんちんいらいらするだろ!
早く続き書けよおちんちんいらいらするだろ!
474:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/05(木) 16:21:19.00:PwrTdGXAO (1/1)
くっさ
くっさ
475:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/12(木) 00:35:18.68:CaFSvCpo0 (1/3)
さきほどの猫尻尾を手に持ち、お尻の入り口に優しく当たる。
すると無意識に、尻尾に引き寄せられるように腰が持ち上がる
――はやく、はやく。
声には出さずとも、口だけで意思を伝えようとする。
時雨「ふふ、我慢できないぐらいに焦らしちゃったみたいだね…それじゃ――」
ずぶぶぶぶっ
補佐官「――――っっっひぎぁぁっっ!?///」
さきほどの猫尻尾を手に持ち、お尻の入り口に優しく当たる。
すると無意識に、尻尾に引き寄せられるように腰が持ち上がる
――はやく、はやく。
声には出さずとも、口だけで意思を伝えようとする。
時雨「ふふ、我慢できないぐらいに焦らしちゃったみたいだね…それじゃ――」
ずぶぶぶぶっ
補佐官「――――っっっひぎぁぁっっ!?///」
476:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/12(木) 07:28:35.02:3S9b0UEzO (1/1)
あぁ^〜(歓喜)
あぁ^〜(歓喜)
477:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/12(木) 23:44:09.37:CaFSvCpo0 (2/3)
息がつまるような衝撃が身体中を駆け巡る。
今まで受けてきたものとははっきりと違う、快感を伴う痛み。
気を確かにしなければその快感に流されてしまいそうだ
補佐官「っ――はっ…!はっ…!」
入れられただけで息が上がり、肺が圧迫されるかのような錯覚に陥る
時雨「――あとは、これをつければ…」
時雨さんの手にはまた、何処から取り出したのかもわからないアイテムが握られていた。
もしかしたらこの人は手品師の才能でもあるのではないだろうか…
息がつまるような衝撃が身体中を駆け巡る。
今まで受けてきたものとははっきりと違う、快感を伴う痛み。
気を確かにしなければその快感に流されてしまいそうだ
補佐官「っ――はっ…!はっ…!」
入れられただけで息が上がり、肺が圧迫されるかのような錯覚に陥る
時雨「――あとは、これをつければ…」
時雨さんの手にはまた、何処から取り出したのかもわからないアイテムが握られていた。
もしかしたらこの人は手品師の才能でもあるのではないだろうか…
478:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/12(木) 23:54:10.13:CaFSvCpo0 (3/3)
時雨「――出来た。白い尻尾に白いワンピース。そして白い猫耳をつければ、君はもう立派な子猫ちゃんだ」
時雨「作品名は…そうだなぁ…ヘンタイ白猫さん…?」
彼女はそうつぶやきながら手にあるカメラでシャッターを切る
突然のことで動けない中でも、彼女は手を止めない
いくらで売れるかな…?なんて呟きながら。
たまに時雨さんが手を伸ばすと、僕の頬を撫でる。
その手が触れるたびに声が漏れ、快感の波が僕を襲う
時雨「――出来た。白い尻尾に白いワンピース。そして白い猫耳をつければ、君はもう立派な子猫ちゃんだ」
時雨「作品名は…そうだなぁ…ヘンタイ白猫さん…?」
彼女はそうつぶやきながら手にあるカメラでシャッターを切る
突然のことで動けない中でも、彼女は手を止めない
いくらで売れるかな…?なんて呟きながら。
たまに時雨さんが手を伸ばすと、僕の頬を撫でる。
その手が触れるたびに声が漏れ、快感の波が僕を襲う
479:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/15(日) 13:32:49.98:EML1lcyJo (1/1)
写真をネタに脅される→恥ずかしいことさせられる→また写真撮られる
最初に電に捕まった時点で逃げ場など無かったんだ
写真をネタに脅される→恥ずかしいことさせられる→また写真撮られる
最初に電に捕まった時点で逃げ場など無かったんだ
480:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/15(日) 13:33:25.79:2rPqIyeVo (1/1)
呼び出された真の理由が……
おや、宅急便かな?
呼び出された真の理由が……
おや、宅急便かな?
481:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/15(日) 21:49:04.52:iiPsnAfY0 (1/2)
時雨「よしよし、いい子だね補佐官は…」
補佐官「ぁっ――」
段々と脳の処理能力が落ちていっているのがわかる。撫でられる度、触れる度に思考回路がとかされていく。
時雨さんも満足そうに僕を撫でていて…
するといきなり倉庫に異変が起こる
重い扉が開く音が聞こえ、外から入ってくる人影が見える
僕たちはもともと貨物で隠れているようなところでコトを行っていたのでバレずにすんだが、その人影は僕たちの近くまで迫ってきた
しかも――1人ではない
時雨「よしよし、いい子だね補佐官は…」
補佐官「ぁっ――」
段々と脳の処理能力が落ちていっているのがわかる。撫でられる度、触れる度に思考回路がとかされていく。
時雨さんも満足そうに僕を撫でていて…
するといきなり倉庫に異変が起こる
重い扉が開く音が聞こえ、外から入ってくる人影が見える
僕たちはもともと貨物で隠れているようなところでコトを行っていたのでバレずにすんだが、その人影は僕たちの近くまで迫ってきた
しかも――1人ではない
482:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/15(日) 22:26:57.08:iiPsnAfY0 (2/2)
加賀「あの…赤城さん…」
赤城「大丈夫ですよ、加賀さん。少しぐらいつまみ食いしたところでバレませんよ!」
姿を見せた正規空母の2人。なにやらよからぬことを企んでいるようだ
赤城「やっぱり…非番の時につまみ食いするボーキは格別ですね」もっもっ
加賀「でもやはりこんなことは――」
赤城「はい、加賀さんも。あーん」
2人がわずか数メートル先で談笑を始める。
僕たちは彼女らに気付かれないように息を殺すはずだったが――
―――ずるぅ
補佐官「――――っ!?」
突然お尻の猫尻尾が動いた。正確には彼女――時雨さんが動かしたのだ。
時雨(ねぇ、また僕とゲームしよっか)
時雨さんが僕に悪魔の囁きをする
時雨(あの人たちに気付かれたら補佐官の負け。気づかれなかったら勝ち。簡単でしょ?)
加賀「あの…赤城さん…」
赤城「大丈夫ですよ、加賀さん。少しぐらいつまみ食いしたところでバレませんよ!」
姿を見せた正規空母の2人。なにやらよからぬことを企んでいるようだ
赤城「やっぱり…非番の時につまみ食いするボーキは格別ですね」もっもっ
加賀「でもやはりこんなことは――」
赤城「はい、加賀さんも。あーん」
2人がわずか数メートル先で談笑を始める。
僕たちは彼女らに気付かれないように息を殺すはずだったが――
―――ずるぅ
補佐官「――――っ!?」
突然お尻の猫尻尾が動いた。正確には彼女――時雨さんが動かしたのだ。
時雨(ねぇ、また僕とゲームしよっか)
時雨さんが僕に悪魔の囁きをする
時雨(あの人たちに気付かれたら補佐官の負け。気づかれなかったら勝ち。簡単でしょ?)
483:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/16(月) 20:19:11.17:EP0HITt30 (1/1)
もしこの二人に初心な反応されたら萌え死ぬわ
もしこの二人に初心な反応されたら萌え死ぬわ
484:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/22(日) 00:10:36.95:bUFx9jZJ0 (1/1)
wktk
wktk
485:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/22(日) 00:23:51.07:MAv4C6sGO (1/1)
ageんなゴミクズ
ageんなゴミクズ
486:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/23(月) 23:09:56.09:FAC0R6MR0 (1/2)
そういうと彼女は僕の返答も聞かずに、耳を舐めまわしてくる
それと同時に尻尾を動かすものだから全身が蕩けてしまいそうになる
時雨「―――」レロォ
補佐官「――――っ!!?」
時雨「――――」ズッ ズプッ
息を殺すということがこんなにも難しいことだったなんて思わなかった
息を吸うために口を開けたらその拍子に声が出てしまうかもしれない。それを防ぐために僕は口を手で必死に抑える
補佐官「……っ――!?」
あの2人に気付かれたらダメ――
もし気づかれたらどんなことになってしまうんだろう――
ゾクッ
そういうと彼女は僕の返答も聞かずに、耳を舐めまわしてくる
それと同時に尻尾を動かすものだから全身が蕩けてしまいそうになる
時雨「―――」レロォ
補佐官「――――っ!!?」
時雨「――――」ズッ ズプッ
息を殺すということがこんなにも難しいことだったなんて思わなかった
息を吸うために口を開けたらその拍子に声が出てしまうかもしれない。それを防ぐために僕は口を手で必死に抑える
補佐官「……っ――!?」
あの2人に気付かれたらダメ――
もし気づかれたらどんなことになってしまうんだろう――
ゾクッ
487:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/23(月) 23:30:20.36:FAC0R6MR0 (2/2)
あれ――なんだろう…今の感覚…今までに感じたことのない…
時雨(もしかして2人に気付かれると思って興奮してるのかい?)
時雨さんが耳元で囁く。僕はそれを否定するも、時雨さんは言葉を続ける
時雨(否定したって、君の顔を見ればすぐにわかるよ――こんなに素敵な顔をしてる)
時雨さんが空いてる方の手で僕の顔を撫でまわす
時雨(…君が気持ちがいいことを考えるようになっているのは仕方のないことなんだよ?)
時雨(他の皆だってこういうことになったら快楽を覚えるに違いないはずさ)
補佐官(仕方…の…ない…?)
時雨(そうだよ?だから…えっちなことを考えれば考えるたびに、君が受ける快楽は大きくなっていく――)
時雨(もっと自分の身体に意識を集中してみて?ほら、お尻の穴…首筋…背中…)
あれ――なんだろう…今の感覚…今までに感じたことのない…
時雨(もしかして2人に気付かれると思って興奮してるのかい?)
時雨さんが耳元で囁く。僕はそれを否定するも、時雨さんは言葉を続ける
時雨(否定したって、君の顔を見ればすぐにわかるよ――こんなに素敵な顔をしてる)
時雨さんが空いてる方の手で僕の顔を撫でまわす
時雨(…君が気持ちがいいことを考えるようになっているのは仕方のないことなんだよ?)
時雨(他の皆だってこういうことになったら快楽を覚えるに違いないはずさ)
補佐官(仕方…の…ない…?)
時雨(そうだよ?だから…えっちなことを考えれば考えるたびに、君が受ける快楽は大きくなっていく――)
時雨(もっと自分の身体に意識を集中してみて?ほら、お尻の穴…首筋…背中…)
488:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/12/07(月) 18:17:21.32:mrirouod0 (1/1)
期待
期待
489:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/12/14(月) 11:19:11.58:ifz8xo6po (1/1)
続きはないのか(呆然)
続きはないのか(呆然)
490:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/12/14(月) 23:39:27.75:419ARBAf0 (1/4)
時雨さんが細い指を僕の背中で走らせる
ぞくぞく、と病みつきになってしまいそうな感覚の波が僕を襲う
補佐官(なぞっ…ちゃ…だめぇ――)
声を抑えようと必死で口を塞いでいると、次は酸素が足りなくなる。
呼吸が荒くなっている今、鼻での呼吸では限界がある
そこへ追い打ちをかけるように耳への責めも始まる
補佐官(――ッ!!ふーっ…!!)
時雨さんが細い指を僕の背中で走らせる
ぞくぞく、と病みつきになってしまいそうな感覚の波が僕を襲う
補佐官(なぞっ…ちゃ…だめぇ――)
声を抑えようと必死で口を塞いでいると、次は酸素が足りなくなる。
呼吸が荒くなっている今、鼻での呼吸では限界がある
そこへ追い打ちをかけるように耳への責めも始まる
補佐官(――ッ!!ふーっ…!!)
491:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/12/14(月) 23:44:16.01:419ARBAf0 (2/4)
補佐官(待って…!これ以上はぁぁ…!)
背中を這う指が上から下へ――そしてそのさらに下…尻尾の方に伸びる
ぬぷぷぷっ
本当に…!無理だからっ――!
ズプッ ニュプゥ
補佐官「んぁあっ――!」
補佐官(待って…!これ以上はぁぁ…!)
背中を這う指が上から下へ――そしてそのさらに下…尻尾の方に伸びる
ぬぷぷぷっ
本当に…!無理だからっ――!
ズプッ ニュプゥ
補佐官「んぁあっ――!」
492:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/12/14(月) 23:48:30.87:419ARBAf0 (3/4)
赤城「――っ。誰かそこにいるのですか?」
食糧を口へ運ぶ手が止まり。僕たちの方を見る赤城さんと加賀さん
まずい…!このままじゃバレて――!
加賀「赤城さん。私が見てきます」
加賀さんが立ち上がり、こちらへ近づいてくる
この間も、赤城さんの手とは対照的に時雨さんの手は動きっぱなしだ
補佐官(だめっ…!加賀さん…来ないでっ――!)ズッチュズップ
赤城「――っ。誰かそこにいるのですか?」
食糧を口へ運ぶ手が止まり。僕たちの方を見る赤城さんと加賀さん
まずい…!このままじゃバレて――!
加賀「赤城さん。私が見てきます」
加賀さんが立ち上がり、こちらへ近づいてくる
この間も、赤城さんの手とは対照的に時雨さんの手は動きっぱなしだ
補佐官(だめっ…!加賀さん…来ないでっ――!)ズッチュズップ
493:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/12/14(月) 23:56:48.16:419ARBAf0 (4/4)
ギィィィ
こちらを覗き込まれる直前、倉庫の重い扉が開く音が室内に響く
瑞鶴「ほら!やっぱりここにいた!赤城さん!加賀さん!提督が呼んでますよ!」
翔鶴「迅速に…とのことでしたが…」
赤城「…もうこんな時間でしたか…作戦会議の時間をすっかり忘れていました…行きますよ、加賀さん」
加賀「いや、でも…」
瑞鶴「提督カンカンですよ…!加賀さん」
加賀「…すぐにいくわ」
ギィィィ
こちらを覗き込まれる直前、倉庫の重い扉が開く音が室内に響く
瑞鶴「ほら!やっぱりここにいた!赤城さん!加賀さん!提督が呼んでますよ!」
翔鶴「迅速に…とのことでしたが…」
赤城「…もうこんな時間でしたか…作戦会議の時間をすっかり忘れていました…行きますよ、加賀さん」
加賀「いや、でも…」
瑞鶴「提督カンカンですよ…!加賀さん」
加賀「…すぐにいくわ」
494:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/12/15(火) 00:04:51.81:RHbdAGFl0 (1/2)
――――
――
―
時雨「ふふふっ、とうとう見つかるかと思って興奮しちゃった?」
時雨「直前、補佐官のお尻きゅうっ、ってなってたよ。――すっごく可愛かった」
時雨「でもまさか、射精しちゃうほど興奮してたとはね」
時雨「耳を舐められ、背中を弄られ、お尻をほじられて…それでこんなによがっているだなんて――」
時雨「――とんだド変態なんだね、補佐官は」
――――
――
―
時雨「ふふふっ、とうとう見つかるかと思って興奮しちゃった?」
時雨「直前、補佐官のお尻きゅうっ、ってなってたよ。――すっごく可愛かった」
時雨「でもまさか、射精しちゃうほど興奮してたとはね」
時雨「耳を舐められ、背中を弄られ、お尻をほじられて…それでこんなによがっているだなんて――」
時雨「――とんだド変態なんだね、補佐官は」
495:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/12/15(火) 00:07:09.36:RHbdAGFl0 (2/2)
最近仕事のほうが忙しくてなかなか更新できていませんでした…申し訳ないです
まだ見てくれている人などがいればうれしい限りです
最近仕事のほうが忙しくてなかなか更新できていませんでした…申し訳ないです
まだ見てくれている人などがいればうれしい限りです
496:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/12/15(火) 00:08:25.40:5yMAOo4Do (1/1)
乙
見てるよすっごい見てるよ
乙
見てるよすっごい見てるよ
497:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/12/15(火) 07:11:25.86:ghff3J2f0 (1/1)
続き楽しみに待ってるよ
続き楽しみに待ってるよ
498:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/12/17(木) 23:43:25.24:glvAoov30 (1/1)
――この件のあと、時雨さんが持ってきた猫の飼育の許可を提督にもらい、艦娘と僕が共同で世話を見ることとなった。
…でもそれには問題が発生していて――
補佐官「ちゃんと許可とったからこれで鎮守府内で飼育できるねー」
ネコ「ニャーン」
龍田「あらぁ~可愛い『子猫ちゃん』ねぇ~」
補佐官「っ!///」ピクッ
龍田「…?」
…近いうちに時雨さんにこの現象直してもらわないと…
補佐官「こんなんじゃ日常生活に支障が出ちゃうよ…」
時雨編 おわり
――この件のあと、時雨さんが持ってきた猫の飼育の許可を提督にもらい、艦娘と僕が共同で世話を見ることとなった。
…でもそれには問題が発生していて――
補佐官「ちゃんと許可とったからこれで鎮守府内で飼育できるねー」
ネコ「ニャーン」
龍田「あらぁ~可愛い『子猫ちゃん』ねぇ~」
補佐官「っ!///」ピクッ
龍田「…?」
…近いうちに時雨さんにこの現象直してもらわないと…
補佐官「こんなんじゃ日常生活に支障が出ちゃうよ…」
時雨編 おわり
499:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/12/18(金) 08:14:53.85:TK8QqIVh0 (1/1)
もう支障が出てると思うんですけど(名推理)
もう支障が出てると思うんですけど(名推理)
500:以下、名無しに変わりましてSS速報VIPがお送りします:2015/12/21(月) 13:29:29.90:zXMCaC0iO (1/1)
ありがとうありがとうありがとう
ありがとうありがとうありがとう
501:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/12/21(月) 23:26:30.44:kIvjbMvc0 (1/1)
*ふたなり?注意報*
~鎮守府内某所~
磯風「――これで説明は以上だが…大丈夫か?」
夕張「今あなたがつけているソレは精巧に作った作り物…あなたから直接生えているわけではないから安心してね」
磯風「どうやら補佐官の病状は日々悪化している様だ…我々では対処が…くっ…」
夕張「これは補佐官との絆が深い人じゃないと出来ないの…わかってくれる?」
夕立「わかったっぽい…夕立がなんとか補佐官の病気を治してあげるっぽい!」
*ふたなり?注意報*
~鎮守府内某所~
磯風「――これで説明は以上だが…大丈夫か?」
夕張「今あなたがつけているソレは精巧に作った作り物…あなたから直接生えているわけではないから安心してね」
磯風「どうやら補佐官の病状は日々悪化している様だ…我々では対処が…くっ…」
夕張「これは補佐官との絆が深い人じゃないと出来ないの…わかってくれる?」
夕立「わかったっぽい…夕立がなんとか補佐官の病気を治してあげるっぽい!」
502:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/12/22(火) 23:56:54.87:FTZuM7Dk0 (1/1)
―――――
―――
―
~某日 お昼過ぎ~
補佐官「今日はちょっと暑いな…」
太陽が照っている空を仰ぎ、ため息を漏らす
今は鎮守府内の巡回中。艦娘達の様子を伺いながら、中庭を歩く
「あら、補佐官さん。お疲れ様です」
ふと、後ろから声をかけられる。振り返ってみると、いつもご飯を作ってくれる間宮さんが。
補佐官「あっ、間宮さん!お疲れ様です!」ペコッ
間宮「そんなに改まらなくてもいいのよ。――こんなところで一体何をしていたの?」
補佐官「僕は巡回中。間宮さんはどうされたのですか?」
間宮「私はお散歩…かな?」
―――――
―――
―
~某日 お昼過ぎ~
補佐官「今日はちょっと暑いな…」
太陽が照っている空を仰ぎ、ため息を漏らす
今は鎮守府内の巡回中。艦娘達の様子を伺いながら、中庭を歩く
「あら、補佐官さん。お疲れ様です」
ふと、後ろから声をかけられる。振り返ってみると、いつもご飯を作ってくれる間宮さんが。
補佐官「あっ、間宮さん!お疲れ様です!」ペコッ
間宮「そんなに改まらなくてもいいのよ。――こんなところで一体何をしていたの?」
補佐官「僕は巡回中。間宮さんはどうされたのですか?」
間宮「私はお散歩…かな?」
503:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/12/23(水) 00:04:23.64:PNTBhpmo0 (1/1)
間宮「あっ、そうだ…ちょうど今の季節にピッタリなドリンクを思考している最中なんだけど、よかったら試飲してみない?」
補佐官「い、今…ですか…?」
今は巡回中だし…いや…こんな暑い中だから水分補給も必要だし――
間宮「そんな難しいことは考えなくてもいいのよ。ちょこっとだけだから」
補佐官「えっと…じゃあ――お言葉に甘えて…」
間宮「あっ、そうだ…ちょうど今の季節にピッタリなドリンクを思考している最中なんだけど、よかったら試飲してみない?」
補佐官「い、今…ですか…?」
今は巡回中だし…いや…こんな暑い中だから水分補給も必要だし――
間宮「そんな難しいことは考えなくてもいいのよ。ちょこっとだけだから」
補佐官「えっと…じゃあ――お言葉に甘えて…」
504:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/12/23(水) 00:12:34.33:lgfDkD0No (1/1)
間宮さんも参戦か
昂るな
間宮さんも参戦か
昂るな
505:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/12/23(水) 12:03:13.06:4iw+RjTB0 (1/1)
赤ちゃんプレイがいいな
赤ちゃんプレイがいいな
506:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/12/31(木) 11:55:36.29:8udrzFtW0 (1/1)
長門もあの時の選択肢次第では参戦してたんだよな・・・
安全なのは空母組くらいか?
長門もあの時の選択肢次第では参戦してたんだよな・・・
安全なのは空母組くらいか?
507:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします:2016/01/03(日) 21:35:56.45:mYRn9SIe0 (1/5)
―――――
――
―
~甘味処 間宮~
補佐官「~~っ!美味しい!これ美味しいよ間宮さん!」
間宮「あら、そう?それはよかったわ」
補佐官「清涼感があって甘すぎなくて…夏にピッタリって感じ…!」
間宮「そんなに褒めても何も出ないわよ?」
補佐官「――いや、ほんとに美味しいんですよ!」
とても飲みやすいからぐいぐいといける。すごい…間宮さんってこんなものまで作れるんだ…!
関心を抱きながらコップの中の飲料水を飲んでいると、すべて飲み干した辺りで異変が…
補佐官「…?」ゴシゴシ
間宮「どうかしたの?補佐官さん」
―――――
――
―
~甘味処 間宮~
補佐官「~~っ!美味しい!これ美味しいよ間宮さん!」
間宮「あら、そう?それはよかったわ」
補佐官「清涼感があって甘すぎなくて…夏にピッタリって感じ…!」
間宮「そんなに褒めても何も出ないわよ?」
補佐官「――いや、ほんとに美味しいんですよ!」
とても飲みやすいからぐいぐいといける。すごい…間宮さんってこんなものまで作れるんだ…!
関心を抱きながらコップの中の飲料水を飲んでいると、すべて飲み干した辺りで異変が…
補佐官「…?」ゴシゴシ
間宮「どうかしたの?補佐官さん」
508:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします:2016/01/03(日) 21:44:11.33:mYRn9SIe0 (2/5)
補佐官「なんか…急に眠くなって…」
間宮「仕事の疲れが出ちゃったんじゃない?奥に座敷があるから休むといいわ」
補佐官「いや…でもまだ執務が…」
間宮「そんな状態でしても捗らないでしょう。いいから休んでいきなさい?」
補佐官「――すみません…では…」ヨロヨロ
間宮さんの言葉に従い、僕は覚束ない足で店の奥にある座敷へと向かった
補佐官「なんか…急に眠くなって…」
間宮「仕事の疲れが出ちゃったんじゃない?奥に座敷があるから休むといいわ」
補佐官「いや…でもまだ執務が…」
間宮「そんな状態でしても捗らないでしょう。いいから休んでいきなさい?」
補佐官「――すみません…では…」ヨロヨロ
間宮さんの言葉に従い、僕は覚束ない足で店の奥にある座敷へと向かった
509:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします:2016/01/03(日) 22:07:51.94:mYRn9SIe0 (3/5)
補佐官「――すぅ…すぅ…」
間宮「あらあら…可愛い寝息立てちゃって」
こんなに早く効くなんて…分量間違えてないわよね…?
私――間宮が分量を間違えることなんてないと思うのだけれど…
磯風「意外と早かったな」
自分の行いを心配していると、駆逐艦の彼女が柱の陰から姿を現す
間宮「私も意外だったわ…さぁ、約束のものを頂戴?」
磯風「ちゃんと用意している。そう焦るな」
磯風ちゃんはそういうと、封筒を私に渡す。
その場で中身を確認すると――目の前で寝ている彼のあられもない数々の写真…
磯風「報酬は十分かな?」
補佐官「――すぅ…すぅ…」
間宮「あらあら…可愛い寝息立てちゃって」
こんなに早く効くなんて…分量間違えてないわよね…?
私――間宮が分量を間違えることなんてないと思うのだけれど…
磯風「意外と早かったな」
自分の行いを心配していると、駆逐艦の彼女が柱の陰から姿を現す
間宮「私も意外だったわ…さぁ、約束のものを頂戴?」
磯風「ちゃんと用意している。そう焦るな」
磯風ちゃんはそういうと、封筒を私に渡す。
その場で中身を確認すると――目の前で寝ている彼のあられもない数々の写真…
磯風「報酬は十分かな?」
510:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします:2016/01/03(日) 22:29:54.34:mYRn9SIe0 (4/5)
間宮「ええ、満足よ」
磯風「では補佐官はもらっていくぞ」
磯風ちゃんはそういうと補佐官に歩み寄る
間宮「ごめんね補佐官さん。磯風ちゃん達にこうしろって頼まれていたの」
そして私は補佐官さんのおでこにキスをする。彼の無事を祈るように――
――ここで壊れてしまっては、楽しみが薄れてしまうもの。
間宮「ええ、満足よ」
磯風「では補佐官はもらっていくぞ」
磯風ちゃんはそういうと補佐官に歩み寄る
間宮「ごめんね補佐官さん。磯風ちゃん達にこうしろって頼まれていたの」
そして私は補佐官さんのおでこにキスをする。彼の無事を祈るように――
――ここで壊れてしまっては、楽しみが薄れてしまうもの。
511:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします:2016/01/03(日) 22:38:43.04:mYRn9SIe0 (5/5)
皆様あけましておめでとうございます
今年も補佐官殿のなんか色々される様をご想像ください(適当
皆様あけましておめでとうございます
今年も補佐官殿のなんか色々される様をご想像ください(適当
512:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします:2016/01/03(日) 22:41:11.27:1d2Lc6cuo (1/1)
乙
補佐官くん…強く生きろよ…
乙
補佐官くん…強く生きろよ…
513:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします:2016/01/03(日) 23:11:29.50:5dcPcu8/o (1/1)
おつ
間宮さん編かと思ったら……
おつ
間宮さん編かと思ったら……
514:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします:2016/01/03(日) 23:27:48.47:wjGz0GCQO (1/1)
こいつらちゃんと補佐官に仕事させる気はあるのか…
こいつらちゃんと補佐官に仕事させる気はあるのか…
515:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします:2016/01/03(日) 23:34:58.73:QTKitrmuO (1/1)
>提督「それで補佐官を立てて艦娘の精神面のメンテナンス、館内の掃除、艦娘からの注文などを処理してほしいと思ってな」
掃除以外はまったく問題ないんだよなぁ…
>提督「それで補佐官を立てて艦娘の精神面のメンテナンス、館内の掃除、艦娘からの注文などを処理してほしいと思ってな」
掃除以外はまったく問題ないんだよなぁ…
516:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします:2016/01/04(月) 00:01:28.71:kcRxxtS9o (1/1)
補佐官は艦娘に玩ばれるのが仕事だからね
補佐官は艦娘に玩ばれるのが仕事だからね
517:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします:2016/01/04(月) 01:37:23.85:QQ1qrbeAO (1/1)
乙
今年も補佐官さんが艦娘達に好き勝手弄ばれますように
乙
今年も補佐官さんが艦娘達に好き勝手弄ばれますように
518:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします:2016/01/06(水) 23:51:06.79:b6xcsVJl0 (1/1)
補佐官「―――っ…」
冷たい床の感触で目が覚める。暗闇で数メートル先が見えないことが自分の中の不安を煽る
辺りを調べようと手を動かそうとする…が…
ジャラァ
補佐官「手錠…」
その金属音と、腕の自由が利かないことからすぐに察しはついた
補佐官「ねぇ!誰かぁ!誰かいないの!?」
周りに人がいるかどうかもわからないが、助けを呼ぶしか道はない――
そう思い声を発した。
補佐官「―――っ…」
冷たい床の感触で目が覚める。暗闇で数メートル先が見えないことが自分の中の不安を煽る
辺りを調べようと手を動かそうとする…が…
ジャラァ
補佐官「手錠…」
その金属音と、腕の自由が利かないことからすぐに察しはついた
補佐官「ねぇ!誰かぁ!誰かいないの!?」
周りに人がいるかどうかもわからないが、助けを呼ぶしか道はない――
そう思い声を発した。
519:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします:2016/01/07(木) 00:00:31.25:Odk8cOuo0 (1/1)
するとコツコツと高い足音が近づいて来るのがわかる
足音から察するに2人…
助かった、と思ったのもつかの間。
すぐさま顔を上げるが、その足音の主を見ると…
磯風「やぁ、補佐官殿。気分はどうかな」
夕張「ご機嫌いかがかしら?」
また…この2人…
彼女らを見ていると不安しかない。沸かないわけがなかった
補佐官「僕、さっきまで間宮さんのところでお茶してたはずなんだけど…」
するとコツコツと高い足音が近づいて来るのがわかる
足音から察するに2人…
助かった、と思ったのもつかの間。
すぐさま顔を上げるが、その足音の主を見ると…
磯風「やぁ、補佐官殿。気分はどうかな」
夕張「ご機嫌いかがかしら?」
また…この2人…
彼女らを見ていると不安しかない。沸かないわけがなかった
補佐官「僕、さっきまで間宮さんのところでお茶してたはずなんだけど…」
520:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします:2016/01/08(金) 10:03:52.08:1gsJFecFO (1/1)
いいぞ
いいぞ
521:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします:2016/01/11(月) 23:51:14.53:kybZL0sK0 (1/1)
磯風「なに…少し彼女にも手を貸してもらっただけのことだ。心配はいらない」
補佐官「彼女って…もしかして――間宮さんのこと?」
夕張「察しがよくて助かるわ」
なんということだ…間宮さんまでもがこの人たちに取り込まれているなんて…
磯風「さて、ここからが本番なのだが…補佐官よ、最近の身体の調子はどうだ?」
補佐官「いや…特に異常は――」
磯風「あー!そうか色々異常が見当たるのかーこれは治療せねばなー!」
あからさまに僕の発言を遮る磯風さん…わざとらしすぎる…
磯風「なに…少し彼女にも手を貸してもらっただけのことだ。心配はいらない」
補佐官「彼女って…もしかして――間宮さんのこと?」
夕張「察しがよくて助かるわ」
なんということだ…間宮さんまでもがこの人たちに取り込まれているなんて…
磯風「さて、ここからが本番なのだが…補佐官よ、最近の身体の調子はどうだ?」
補佐官「いや…特に異常は――」
磯風「あー!そうか色々異常が見当たるのかーこれは治療せねばなー!」
あからさまに僕の発言を遮る磯風さん…わざとらしすぎる…
522:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします:2016/01/12(火) 00:00:43.17:Mo3yFDAU0 (1/2)
夕張「ということで治療していただける人を用意しましたー!どうぞー」
夕張さんが大声を出すと、重い扉が開く音が響き、足音が近づいて来る
コツコツコツ
足音が僕の目の前で止まる
磯風「では…補佐官をよろしく頼むぞ」
夕立「わかった…夕立に任せて欲しいっぽい…!」
そこには…僕をいつも慕ってくれていた駆逐艦の姿があった
夕張「ということで治療していただける人を用意しましたー!どうぞー」
夕張さんが大声を出すと、重い扉が開く音が響き、足音が近づいて来る
コツコツコツ
足音が僕の目の前で止まる
磯風「では…補佐官をよろしく頼むぞ」
夕立「わかった…夕立に任せて欲しいっぽい…!」
そこには…僕をいつも慕ってくれていた駆逐艦の姿があった
523:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします:2016/01/12(火) 23:39:55.49:Mo3yFDAU0 (2/2)
補佐官「ゆ、夕立…ちゃん…?」
夕立「大丈夫…補佐官さんは何も心配しなくてもいいっぽい…!」
補佐官「ねぇ!聞いて!なにがあったのか知らないけどその2人は確実に嘘を――!」
僕の必死な訴えも夕立ちゃんの耳には届いていない
夕張「治療方法はさっき説明した通りよ…出来る?」
夕張さんが耳元で呟くと、彼女はそれに答えるように頷く
夕立「夕立が…補佐官さんを…ちゃんと元に戻してあげるっぽい…!」
じりじりと僕との距離を詰めてくる――彼女は笑っていてもその眼は…
補佐官「ゆ、夕立…ちゃん…?」
夕立「大丈夫…補佐官さんは何も心配しなくてもいいっぽい…!」
補佐官「ねぇ!聞いて!なにがあったのか知らないけどその2人は確実に嘘を――!」
僕の必死な訴えも夕立ちゃんの耳には届いていない
夕張「治療方法はさっき説明した通りよ…出来る?」
夕張さんが耳元で呟くと、彼女はそれに答えるように頷く
夕立「夕立が…補佐官さんを…ちゃんと元に戻してあげるっぽい…!」
じりじりと僕との距離を詰めてくる――彼女は笑っていてもその眼は…
524:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします:2016/01/14(木) 02:25:00.31:PVCdIViGO (1/1)
浜風といい無知な子達騙されやすすぎだろ(歓喜)
浜風といい無知な子達騙されやすすぎだろ(歓喜)
525:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします:2016/01/15(金) 00:31:03.19:q9LEIt6W0 (1/1)
補佐官「い…いやぁ!」ジタバタ
脚をバタつかせ抵抗するも、その甲斐虚しく接近を許してしまう
それどころか自分の脚の間に夕立を招待することとなってしまった
夕立「大丈夫っぽい…!『これ』があれば補佐官さんも…」
そういって彼女がスカートを捲ると…そこには女性にはあるはずもないものが――
補佐官「なっ…なんで…」
夕張「見事でしょう、その陰茎。ペニパンを改造して作ったのよ」
磯風「試験では感覚、射精が実物に近い感じで再現されているようだからな…双方とも楽しめると思うぞ?」ニヤニヤ
補佐官「い…いやぁ!」ジタバタ
脚をバタつかせ抵抗するも、その甲斐虚しく接近を許してしまう
それどころか自分の脚の間に夕立を招待することとなってしまった
夕立「大丈夫っぽい…!『これ』があれば補佐官さんも…」
そういって彼女がスカートを捲ると…そこには女性にはあるはずもないものが――
補佐官「なっ…なんで…」
夕張「見事でしょう、その陰茎。ペニパンを改造して作ったのよ」
磯風「試験では感覚、射精が実物に近い感じで再現されているようだからな…双方とも楽しめると思うぞ?」ニヤニヤ
526:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします:2016/01/15(金) 07:16:01.61:/3q23bUcO (1/1)
更新してた!しえーん
更新してた!しえーん
527:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします:2016/01/17(日) 23:34:11.54:AeqbmsBi0 (1/1)
夕立ちゃんが僕の服に手をかけて脱がそうとしてくる
補佐官「ちょ、ちょっと…!?」
抵抗していると僕の目に彼女のそそり立っているモノが飛び込んでくる
ま、まさか…夕立ちゃんの言っている治療って――
補佐官「ね、ねぇ夕立ちゃん!治療って何をするのかな…?」
恐る恐る聞いてみる
夕立「補佐官さんのお尻に夕立のちんちん挿れるだけっぽい!簡単っぽい!」
やっぱり嘘を吹き込まれてる…
補佐官「それは違うよ夕立ちゃん!磯風さんたちに騙されて――」
磯風「病気の症状でおかしなことを言うようになってしまったか…これ以上は危険だ夕立!」
夕張「はやく治療を始めてあげて!」
僕が訂正しようと声をかけてもすぐに2人に邪魔される――
これは…非常にまずい――…
夕立ちゃんが僕の服に手をかけて脱がそうとしてくる
補佐官「ちょ、ちょっと…!?」
抵抗していると僕の目に彼女のそそり立っているモノが飛び込んでくる
ま、まさか…夕立ちゃんの言っている治療って――
補佐官「ね、ねぇ夕立ちゃん!治療って何をするのかな…?」
恐る恐る聞いてみる
夕立「補佐官さんのお尻に夕立のちんちん挿れるだけっぽい!簡単っぽい!」
やっぱり嘘を吹き込まれてる…
補佐官「それは違うよ夕立ちゃん!磯風さんたちに騙されて――」
磯風「病気の症状でおかしなことを言うようになってしまったか…これ以上は危険だ夕立!」
夕張「はやく治療を始めてあげて!」
僕が訂正しようと声をかけてもすぐに2人に邪魔される――
これは…非常にまずい――…
528:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします:2016/01/20(水) 00:13:06.95:Ir1rs22O0 (1/3)
あっという間に身ぐるみをはがされ、困惑している僕の目の前に彼女がソレを見せつけるかのようにスカートから露出させる
夕立「い…いくっぽいよ…」
ぴと
補佐官「ひぃっ――」
お尻の穴に男根が当たるのを感じる。抵抗しようにも手は錠で固定され、脚のほうはもう抵抗できない領域まで夕立ちゃんが迫っている
夕立「ふぅ…ん…!」
ぎちぎちぎち…
補佐官「む、無理無理無理…!」
絶対――入らないよぉ…こんな大きさ無理だって…!
夕立「――う、うぅん…!」
みちみち…
だめぇ――それ以上は…
あっという間に身ぐるみをはがされ、困惑している僕の目の前に彼女がソレを見せつけるかのようにスカートから露出させる
夕立「い…いくっぽいよ…」
ぴと
補佐官「ひぃっ――」
お尻の穴に男根が当たるのを感じる。抵抗しようにも手は錠で固定され、脚のほうはもう抵抗できない領域まで夕立ちゃんが迫っている
夕立「ふぅ…ん…!」
ぎちぎちぎち…
補佐官「む、無理無理無理…!」
絶対――入らないよぉ…こんな大きさ無理だって…!
夕立「――う、うぅん…!」
みちみち…
だめぇ――それ以上は…
529:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/01/20(水) 09:11:53.02:fjS8I408o (1/1)
おもしろい
おもしろい
530:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/01/20(水) 22:37:39.69:Ir1rs22O0 (2/3)
夕立「…んんっ!!」
ずりゅうっっ
補佐官「―――っ…!――…!」
いきなりの衝撃で声が出せない。口がぱくぱくと金魚のように動くだけだ
嘘、奥までっ…?
お尻、じんじんしてる…痛い…
一番奥まで来てるのがわかる…
夕立「…んんっ!!」
ずりゅうっっ
補佐官「―――っ…!――…!」
いきなりの衝撃で声が出せない。口がぱくぱくと金魚のように動くだけだ
嘘、奥までっ…?
お尻、じんじんしてる…痛い…
一番奥まで来てるのがわかる…
531:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/01/20(水) 23:56:19.88:Ir1rs22O0 (3/3)
自分の中に広がる痛みと、夕立のものの温度…それらを身体で感じていると彼女が徐々に動き出す
ずずぅ ずっ ぐぐっ
補佐官「待ってっ。も、ちょっと、ゆっくり…」
夕立「うん、んっ、ん」
夕立ちゃんは腰を動かすことして考えていないようで、動きが遅くなるどころが段々と早くなる
ずっぷ ずっちゅ
彼女の我慢汁のおかげで運びが円滑になってくると、それに比例して夕立ちゃんの息遣いと動きが激しくなってきて――
自分の中に広がる痛みと、夕立のものの温度…それらを身体で感じていると彼女が徐々に動き出す
ずずぅ ずっ ぐぐっ
補佐官「待ってっ。も、ちょっと、ゆっくり…」
夕立「うん、んっ、ん」
夕立ちゃんは腰を動かすことして考えていないようで、動きが遅くなるどころが段々と早くなる
ずっぷ ずっちゅ
彼女の我慢汁のおかげで運びが円滑になってくると、それに比例して夕立ちゃんの息遣いと動きが激しくなってきて――
532:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/01/21(木) 08:43:55.68:koyUswveo (1/1)
これは肉便器ルート一直線ですね……
これは肉便器ルート一直線ですね……
533:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/01/21(木) 09:41:28.43:GWho80+zO (1/1)
一切慣らさなくても入る補佐官さんすごい
一人遊びで日々励んでたおかげですかね?
一切慣らさなくても入る補佐官さんすごい
一人遊びで日々励んでたおかげですかね?
534:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/01/21(木) 15:01:46.14:Vrd68Un0O (1/1)
着実に開発されてますな(ゲス顔
着実に開発されてますな(ゲス顔
535:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/02/03(水) 00:15:17.90:Ihq74L4W0 (1/3)
僕は快楽に飲まれそうになりながらも、夕立ちゃんの顔に近づいて小さな声で説得を試みる
補佐官「ゆ、夕立ちゃっ…聞いて――んっ…♡」
僕が話しかけても彼女の腰は止まらない。仕方がないのでそのまま話を続ける
補佐官「あ、あの2人が言ってることはっ…くひっ…♡う、嘘だ、からぁ…」
夕立「――う、嘘…?」パンパン
ついに僕の話に彼女が食いつきを見せる
補佐官「だ、だから…ぁっ、僕は病気でもなんでもな…いっ!」
ずっち ずっぷ
夕立ちゃんの動きが徐々に遅くなる。も、もう少しで説得できる…!
補佐官「ね…?僕は大丈夫だからっ…お願い…抜いて…?」
僕は快楽に飲まれそうになりながらも、夕立ちゃんの顔に近づいて小さな声で説得を試みる
補佐官「ゆ、夕立ちゃっ…聞いて――んっ…♡」
僕が話しかけても彼女の腰は止まらない。仕方がないのでそのまま話を続ける
補佐官「あ、あの2人が言ってることはっ…くひっ…♡う、嘘だ、からぁ…」
夕立「――う、嘘…?」パンパン
ついに僕の話に彼女が食いつきを見せる
補佐官「だ、だから…ぁっ、僕は病気でもなんでもな…いっ!」
ずっち ずっぷ
夕立ちゃんの動きが徐々に遅くなる。も、もう少しで説得できる…!
補佐官「ね…?僕は大丈夫だからっ…お願い…抜いて…?」
536:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/02/03(水) 00:24:57.45:Ihq74L4W0 (2/3)
夕立「―――…」ズゥー
補佐官「あああっ…♡」ゾクゾク
夕立ちゃんがゆっくりと男根を引き始める
ゆ、ゆっくり抜かれるのだめ…かもぉ…
そしてもう引き抜かれる寸前までいった時――
夕立「んんぅっ!!」ズルゥ
補佐官「ひぅっ…!?」ビクン
浅いところから深い所へと、一瞬で移動した彼女のソレ
補佐官「ゆ、夕立ちゃん…?」
夕立「―――…」ズゥー
補佐官「あああっ…♡」ゾクゾク
夕立ちゃんがゆっくりと男根を引き始める
ゆ、ゆっくり抜かれるのだめ…かもぉ…
そしてもう引き抜かれる寸前までいった時――
夕立「んんぅっ!!」ズルゥ
補佐官「ひぅっ…!?」ビクン
浅いところから深い所へと、一瞬で移動した彼女のソレ
補佐官「ゆ、夕立ちゃん…?」
537:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/02/03(水) 00:29:39.78:Ihq74L4W0 (3/3)
恐る恐る夕立ちゃんの顔を見る――
夕立「ごめんなさい補佐官さん…」
夕立「補佐官さんのお尻…気持ち良すぎて――腰、止まらないっぽい――!♡♡♡」
今までに見たことのないくらい、楽しそうで…。
恐る恐る夕立ちゃんの顔を見る――
夕立「ごめんなさい補佐官さん…」
夕立「補佐官さんのお尻…気持ち良すぎて――腰、止まらないっぽい――!♡♡♡」
今までに見たことのないくらい、楽しそうで…。
538:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/02/03(水) 06:26:29.76:Qa04vIKp0 (1/1)
なんて最高なSSを見つけてしまったのか…
いや、なぜ今まで気付かなかったんだ…
なんて最高なSSを見つけてしまったのか…
いや、なぜ今まで気付かなかったんだ…
539:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/02/11(木) 21:41:18.63:UnEnul5k0 (1/2)
~2時間後~
夕立「ほ、さかん、さんっ…また出るっぽいよぉ…!」パンパン
補佐官「―――っ…!」
部屋全体に肌と肌がぶつかり合う音を響かせながら、夕立さんは腰を振る
僕の意識はもう途切れる寸前まで来ていた…
夕立「いくっ…!受け取ってぇ!ほさかんさんっぅっ…!」
びゅるるるっ びゅうーっ
僕にはもう喘ぐ体力すら残ってない――
~2時間後~
夕立「ほ、さかん、さんっ…また出るっぽいよぉ…!」パンパン
補佐官「―――っ…!」
部屋全体に肌と肌がぶつかり合う音を響かせながら、夕立さんは腰を振る
僕の意識はもう途切れる寸前まで来ていた…
夕立「いくっ…!受け取ってぇ!ほさかんさんっぅっ…!」
びゅるるるっ びゅうーっ
僕にはもう喘ぐ体力すら残ってない――
540:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/02/11(木) 23:05:35.08:64RgLgFkO (1/1)
ヒャッハー支援ダァー!
ヒャッハー支援ダァー!
541:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/02/11(木) 23:37:26.74:UnEnul5k0 (2/2)
――――
夕立「はぁっ…はぁっ…」
夕立ちゃんが大きく肩で息をする。今まで休みなしでやり続けてきたのだから当然だろう
夕立「ほさかんさぁん…すきぃ、すきぃ…」スリスリ
僕の背中に頬ずりをする彼女。
それを振り払うことも出来ない僕ってば情けないにもほどがある…
数時間、休みなしで犯され続け、体力も身体もボロボロだった
夕立「これからずぅっと…補佐官さんは私のもの…だからね…」
――――
夕立「はぁっ…はぁっ…」
夕立ちゃんが大きく肩で息をする。今まで休みなしでやり続けてきたのだから当然だろう
夕立「ほさかんさぁん…すきぃ、すきぃ…」スリスリ
僕の背中に頬ずりをする彼女。
それを振り払うことも出来ない僕ってば情けないにもほどがある…
数時間、休みなしで犯され続け、体力も身体もボロボロだった
夕立「これからずぅっと…補佐官さんは私のもの…だからね…」
542:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/02/12(金) 17:54:04.35:LRA7QKGMO (1/1)
いいね・
いいね・
543:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/02/20(土) 11:07:55.36:1GoWDWXGO (1/1)
素晴らしい!これこそ男の娘だな!な!お前もそう思うよな
素晴らしい!これこそ男の娘だな!な!お前もそう思うよな
544:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/02/21(日) 03:28:43.15:0iipnAwzO (1/1)
すごくいい!
ぜひ続けて支援
すごくいい!
ぜひ続けて支援
545:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/02/21(日) 08:55:42.34:Ne+hTNI6O (1/1)
ageんなハゲ
ageんなハゲ
546:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/02/23(火) 00:05:52.24:eYnfBGmW0 (1/1)
――――
磯風「…夕立はもう気が済んだか?」
夕張「2人とも寝てるし…もう満足したと思うけど…」
磯風「――お前の発明品…すごかったな…」
夕張「わ、私も夕立ちゃんがあんなになるとは思わなかったなぁ…」
磯風「今後もあんなことをされたら補佐官の身が持たないだろう…今のうちに外しておこう」
夕張「そうだね――って、あれ…」ゴソゴソ
磯風「どうかしたのか?」
夕張「夕立ちゃんのペニパン外すための鍵が…ない…」
磯風「お、おい…」
夕張「だ、大丈夫!私の研究部屋にあるはずだから!ちょっととってくる!」
――――
磯風「…夕立はもう気が済んだか?」
夕張「2人とも寝てるし…もう満足したと思うけど…」
磯風「――お前の発明品…すごかったな…」
夕張「わ、私も夕立ちゃんがあんなになるとは思わなかったなぁ…」
磯風「今後もあんなことをされたら補佐官の身が持たないだろう…今のうちに外しておこう」
夕張「そうだね――って、あれ…」ゴソゴソ
磯風「どうかしたのか?」
夕張「夕立ちゃんのペニパン外すための鍵が…ない…」
磯風「お、おい…」
夕張「だ、大丈夫!私の研究部屋にあるはずだから!ちょっととってくる!」
547:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/04(金) 00:16:55.71:7S9Xh7lrO (1/1)
夕張ちゃん早く鍵持ってきてあげて!
夕張ちゃん早く鍵持ってきてあげて!
548:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/06(日) 22:44:29.03:pi20O2VQ0 (1/1)
なんだこれは、たまげたなぁ…続きあくしろよ
なんだこれは、たまげたなぁ…続きあくしろよ
549:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/08(火) 22:37:42.61:H5tB5SGP0 (1/2)
~廊下~
夕張「磯風ちゃんにはああいったけど…絶対に持ち出したはずなんだよねぇ…」
夕張「ポケットに入れたところまでは覚えてるんだけど…」キョロキョロ
電「夕張さん、どうかしたのですか?」
夕張「い、電ちゃん!い、いや特に大した用事じゃ…」
電「電が力になれるかもしれないのです!話してほしいのです!」ズイッ
夕張「じゃ、じゃあ…この辺りで鍵、落ちてなかった?小さ目のやつなんだけど…」
~廊下~
夕張「磯風ちゃんにはああいったけど…絶対に持ち出したはずなんだよねぇ…」
夕張「ポケットに入れたところまでは覚えてるんだけど…」キョロキョロ
電「夕張さん、どうかしたのですか?」
夕張「い、電ちゃん!い、いや特に大した用事じゃ…」
電「電が力になれるかもしれないのです!話してほしいのです!」ズイッ
夕張「じゃ、じゃあ…この辺りで鍵、落ちてなかった?小さ目のやつなんだけど…」
550:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/08(火) 22:51:10.54:H5tB5SGP0 (2/2)
電「―――…。電は見てないのです…何か大切なものなのですか?」
夕張「べ、別に!ただ、あれば補佐官が助か――じゃなかった…うれしかったなーってだけだから!」
電「…?」
夕張「とにかく、あったら私に連絡を頂戴ね!私他にも用事があるからこれでっ…!」ダッ
電「わ、わかったのです…!」
夕張「私が鍵を探してるって他の娘に言っちゃだめだからね~!」タッタッタッ…
電「行っちゃったのです…」
廊下の角を曲がり、夕張が姿を消したことを確認すると、電は自分の手のひらに視線を落とす
電「まったく…電から隠れたところで遊んでちゃだめなのですよ…?補佐官さん――」
その手には小さ目の小綺麗な鍵が握られていた
電「―――…。電は見てないのです…何か大切なものなのですか?」
夕張「べ、別に!ただ、あれば補佐官が助か――じゃなかった…うれしかったなーってだけだから!」
電「…?」
夕張「とにかく、あったら私に連絡を頂戴ね!私他にも用事があるからこれでっ…!」ダッ
電「わ、わかったのです…!」
夕張「私が鍵を探してるって他の娘に言っちゃだめだからね~!」タッタッタッ…
電「行っちゃったのです…」
廊下の角を曲がり、夕張が姿を消したことを確認すると、電は自分の手のひらに視線を落とす
電「まったく…電から隠れたところで遊んでちゃだめなのですよ…?補佐官さん――」
その手には小さ目の小綺麗な鍵が握られていた
551:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/08(火) 23:04:25.49:5uLaL2FTO (1/1)
遊んでる ×
遊ばれてる △
弄ばれてる ◎
遊んでる ×
遊ばれてる △
弄ばれてる ◎
552:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/08(火) 23:31:08.94:u6RTwLfZo (1/1)
最高ですな
最高ですな
553:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/09(水) 00:56:46.98:R1w05Zj40 (1/1)
こいつ電じゃなくてプラズマか・・・・・
こいつ電じゃなくてプラズマか・・・・・
554:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/09(水) 01:47:57.49:AnleucPUO (1/1)
ageんなゴミクズ
ageんなゴミクズ
555:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/12(土) 02:25:20.67:CshIY2AR0 (1/1)
~夜 補佐官自室~
あの3人から無事解放され、僕は自分の部屋にいた
そしてつい先ほど、夕張さんから
「夕立ちゃんのペニパンを外すための鍵がなくなったから、外すのはもう少し待ってほしい」
という連絡が入り、僕は大きくため息をついた
まさか…あの性欲のまま放置…なんてことはないよね…?
発情した犬みたいに腰を振って、自分の欲を満たすだけのように動いて――…
き、きっと夕張さんがつけたアレのせいに違いない…そうじゃなければ夕立ちゃんがあんなになってるのが説明出来ないし…
机に向かってそんな考え事をしていると、不意に自室の扉がノックされる
補佐官「どうぞ。開いてるよ」
――一体誰だろう、こんな時間に…
夕立「補佐官さん、今お話し大丈夫っぽい…?」
補佐官「う、うん…」
~夜 補佐官自室~
あの3人から無事解放され、僕は自分の部屋にいた
そしてつい先ほど、夕張さんから
「夕立ちゃんのペニパンを外すための鍵がなくなったから、外すのはもう少し待ってほしい」
という連絡が入り、僕は大きくため息をついた
まさか…あの性欲のまま放置…なんてことはないよね…?
発情した犬みたいに腰を振って、自分の欲を満たすだけのように動いて――…
き、きっと夕張さんがつけたアレのせいに違いない…そうじゃなければ夕立ちゃんがあんなになってるのが説明出来ないし…
机に向かってそんな考え事をしていると、不意に自室の扉がノックされる
補佐官「どうぞ。開いてるよ」
――一体誰だろう、こんな時間に…
夕立「補佐官さん、今お話し大丈夫っぽい…?」
補佐官「う、うん…」
556:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/19(土) 00:03:40.12:YQbnTGJz0 (1/1)
お°も°し°ろ°い°こ°と°に°な°っ°て°ま°す°ね°ぇ°〜
お°も°し°ろ°い°こ°と°に°な°っ°て°ま°す°ね°ぇ°〜
557:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/22(火) 00:25:25.74:uQUPh9OZ0 (1/1)
ガチャ バタン
補佐官「それで…こんな夜中に話って――」
開けた扉を閉め、部屋に入った夕立の方を向こうとした時、背中から抱きつかれてしまう
補佐官「ゆ、夕立…ちゃん…?」
夕立「昼間に…補佐官さんとシたのに…これ、全然収まらないっぽいよぉ…///」
僕の尻にこすり付けられる夕立さんのそれは、ズボン越しでもわかるくらいにギンギンになっていて…
補佐官「ちょっ…夕立ちゃん!」
夕立「はぁっ…はぁ…」コスコスコス
補佐官「ね、ねぇ…?」
彼女の腰が徐々に早くなってくる
僕の問いかけにも全く反応を示さないし…これは――
夕立「補佐官さん――…ヤってもいいっぽい?いいっぽいよね!?」
ガチャ バタン
補佐官「それで…こんな夜中に話って――」
開けた扉を閉め、部屋に入った夕立の方を向こうとした時、背中から抱きつかれてしまう
補佐官「ゆ、夕立…ちゃん…?」
夕立「昼間に…補佐官さんとシたのに…これ、全然収まらないっぽいよぉ…///」
僕の尻にこすり付けられる夕立さんのそれは、ズボン越しでもわかるくらいにギンギンになっていて…
補佐官「ちょっ…夕立ちゃん!」
夕立「はぁっ…はぁ…」コスコスコス
補佐官「ね、ねぇ…?」
彼女の腰が徐々に早くなってくる
僕の問いかけにも全く反応を示さないし…これは――
夕立「補佐官さん――…ヤってもいいっぽい?いいっぽいよね!?」
558:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/22(火) 01:00:16.05:SlkFbdkzo (1/1)
いいよ
いいよ
559:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/22(火) 02:27:41.78:eCF8q2bXo (1/1)
こいよ
こいよ
560:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/22(火) 15:32:07.39:kdC7yR3do (1/1)
中に出して中に
中に出して中に
561:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/22(火) 19:39:27.19:i1Vsvk2cO (1/1)
補佐官野獣先輩説は実用性に支障をきたすからやめろ
補佐官野獣先輩説は実用性に支障をきたすからやめろ
562:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/22(火) 20:36:34.39:SZeb9WPSO (1/1)
24歳、提督補佐官です(野獣の眼光)
24歳、提督補佐官です(野獣の眼光)
563:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/24(木) 01:03:46.05:OMdiFHX80 (1/1)
補佐官「あのっ、待っ――!」
僕が停止を促すより先に、彼女は僕の下半身にまとっていた衣服をすべて剥ぎ取る
夕立「補佐官さんの事考えると…どうしてもこれがムズムズして…///」サスサス
大きく反っているソレは僕のものと比べ物にならないくらい大きくて凶悪で…しかしそれを夕立ちゃんは愛でるように撫でている
次に夕立ちゃんは僕の耳元で指示をだした
夕立「ねぇ補佐官さん…壁に手、ついて?」
ねっとりとした声で、年下の子を言い聞かすように優しく――それでいて威圧感があるお願いだった
補佐官「あのっ、待っ――!」
僕が停止を促すより先に、彼女は僕の下半身にまとっていた衣服をすべて剥ぎ取る
夕立「補佐官さんの事考えると…どうしてもこれがムズムズして…///」サスサス
大きく反っているソレは僕のものと比べ物にならないくらい大きくて凶悪で…しかしそれを夕立ちゃんは愛でるように撫でている
次に夕立ちゃんは僕の耳元で指示をだした
夕立「ねぇ補佐官さん…壁に手、ついて?」
ねっとりとした声で、年下の子を言い聞かすように優しく――それでいて威圧感があるお願いだった
564:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/27(日) 01:06:32.78:vBHzMR7o0 (1/2)
補佐官なのか娼夫なのか、これもう分かんねぇな、お前どう?
補佐官なのか娼夫なのか、これもう分かんねぇな、お前どう?
565:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/27(日) 05:32:16.48:W4OGUZ7uo (1/1)
補佐官(慰安官)でしょ
補佐官(慰安官)でしょ
566:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/27(日) 05:58:58.31:wNN3f9sEO (1/1)
>>2にあるように「艦娘の精神的メンテナンス、館内の掃除、艦娘からの注文などの処理」といった補佐官のお仕事を全うしているだけで決して娼夫ではないのだ
館内はたまに汚してる気がするけど最終的に綺麗にしてるだろうから問題なし
>>2にあるように「艦娘の精神的メンテナンス、館内の掃除、艦娘からの注文などの処理」といった補佐官のお仕事を全うしているだけで決して娼夫ではないのだ
館内はたまに汚してる気がするけど最終的に綺麗にしてるだろうから問題なし
567:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/27(日) 14:35:56.59:vBHzMR7o0 (2/2)
多分それだと、上層部さえ思っても見なかった仕事内容の真意だと思うんすけど(名推理)
多分それだと、上層部さえ思っても見なかった仕事内容の真意だと思うんすけど(名推理)
568:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/29(火) 22:47:24.45:5BLCK3su0 (1/1)
こっから電がどう絡むかが気になる
こっから電がどう絡むかが気になる
569:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/04(月) 00:14:36.30:3mpih5xJ0 (1/1)
その言葉が妙に怖くて、僕は彼女の言葉に従うことにした
補佐官「っ…」
壁に手をつき、尻を夕立ちゃんのほうへ突き出す
後ろから見られているのだ、と思うと身体が小刻みに震え、かぁっと熱くなる。おそらく耳まで真っ赤だろう…
夕立「んふふ…補佐官さんのここ…ひくひくしてる…」
夕立がそういうと、僕のお尻の穴を下から舐めるようになぞる。突然触られ、僕は小さく声を上げた
夕立「大きな声出したら…廊下を通りかかった艦娘に感づかれちゃうっぽいよ…?」スリスリ
補佐官「んっ…あっ…」
言葉をかけながら穴をなぞり続ける夕立ちゃん
頭では分かっていても、口からあふれ出る嬌声を止めることは出来ない
その言葉が妙に怖くて、僕は彼女の言葉に従うことにした
補佐官「っ…」
壁に手をつき、尻を夕立ちゃんのほうへ突き出す
後ろから見られているのだ、と思うと身体が小刻みに震え、かぁっと熱くなる。おそらく耳まで真っ赤だろう…
夕立「んふふ…補佐官さんのここ…ひくひくしてる…」
夕立がそういうと、僕のお尻の穴を下から舐めるようになぞる。突然触られ、僕は小さく声を上げた
夕立「大きな声出したら…廊下を通りかかった艦娘に感づかれちゃうっぽいよ…?」スリスリ
補佐官「んっ…あっ…」
言葉をかけながら穴をなぞり続ける夕立ちゃん
頭では分かっていても、口からあふれ出る嬌声を止めることは出来ない
570:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/04(月) 01:08:03.19:/WNPFrMR0 (1/1)
堕ちたな(確信)
堕ちたな(確信)
571:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/04(月) 08:31:19.02:W4GcaCBn0 (1/1)
やったぜ。
やったぜ。
572:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/04(月) 12:21:37.66:MNCd9CX9o (1/1)
ヤッたぜ。
ヤッたぜ。
573:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/06(水) 02:32:31.34:XXZ/q0fV0 (1/1)
投稿者:変態夕勃ち
投稿者:変態夕勃ち
574:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/06(水) 10:27:36.81:4VDzp7T/0 (1/1)
しまじ絵で脳内保管しようか、それともぐじら絵で脳内保管しようか、はたまたヤドクガエル絵で脳内保管しようか
しまじ絵で脳内保管しようか、それともぐじら絵で脳内保管しようか、はたまたヤドクガエル絵で脳内保管しようか
575:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/07(木) 00:24:08.56:RaOTN9HC0 (1/1)
しばらく菊門を触られていると僕のものから透明な液が垂れ始める
それを見ると夕立ちゃんは目を細め、舌なめずりをした
夕立「あれあれ?補佐官さん、お尻の穴を触られてるだけでお汁出ちゃったっぽい?」ツンツン
わざとらしく声を上げ、夕立ちゃんは指で亀頭をつつく。彼女の人差し指との間に銀色の糸が引く
夕立「こんなことでお汁出てくるなんて…補佐官さんもいやらしいっぽいね」ツンツン サワサワ
補佐官「ひっ…!ちがっ、僕は…――!」
ついに後ろと前を同時に責めてきた。もどかしいくすぐったさが全身に広がり、身体をねじる
時間が経っていくにつれ、くすぐったさが快楽へと変化していき膝が、腰が震えだす
しばらく菊門を触られていると僕のものから透明な液が垂れ始める
それを見ると夕立ちゃんは目を細め、舌なめずりをした
夕立「あれあれ?補佐官さん、お尻の穴を触られてるだけでお汁出ちゃったっぽい?」ツンツン
わざとらしく声を上げ、夕立ちゃんは指で亀頭をつつく。彼女の人差し指との間に銀色の糸が引く
夕立「こんなことでお汁出てくるなんて…補佐官さんもいやらしいっぽいね」ツンツン サワサワ
補佐官「ひっ…!ちがっ、僕は…――!」
ついに後ろと前を同時に責めてきた。もどかしいくすぐったさが全身に広がり、身体をねじる
時間が経っていくにつれ、くすぐったさが快楽へと変化していき膝が、腰が震えだす
576:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/07(木) 01:06:56.94:43JkP/MK0 (1/1)
逆アナセ止めろぉ!(建前)ナイスぅ!(本音)
逆アナセ止めろぉ!(建前)ナイスぅ!(本音)
577:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/10(日) 23:45:20.07:MikpblOF0 (1/1)
―――――――
補佐官「ふぅっ…んんっ…」
いじられ始めて数十分のはずが、数時間にも感じる
夕立ちゃんは相変わらず僕の穴と棒を弄り倒している
夕立「いじられる度に声出しちゃって…補佐官さん本当にかわいいっぽい…♡」
横目で見ると、彼女は恍惚な表情を浮かべていた
夕立「補佐官さんがそんな可愛い声あげるから…夕立のこれ――」
スカートをめくりあげて女性には本来ついていないものを露出させる
――正直もう本物なのかニセモノなのか区別がつかなくなってきた…
夕立「もうこんなになってるっぽい――♡」
―――――――
補佐官「ふぅっ…んんっ…」
いじられ始めて数十分のはずが、数時間にも感じる
夕立ちゃんは相変わらず僕の穴と棒を弄り倒している
夕立「いじられる度に声出しちゃって…補佐官さん本当にかわいいっぽい…♡」
横目で見ると、彼女は恍惚な表情を浮かべていた
夕立「補佐官さんがそんな可愛い声あげるから…夕立のこれ――」
スカートをめくりあげて女性には本来ついていないものを露出させる
――正直もう本物なのかニセモノなのか区別がつかなくなってきた…
夕立「もうこんなになってるっぽい――♡」
578:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/17(日) 13:35:53.72:ADYCort9O (1/1)
いいね
いいね
579:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/17(日) 23:39:47.20:WqzW7NaE0 (1/3)
―――――
それからどれぐらいの時間が経ったのだろう
カーテンの隙間から覗ける外の様子は段々と白っぽく色づいてきた
補佐官「――っ♡――ぁ♡」
長い時間犯され続け、僕は声を上げるのさえままならなかった
目は半開きになり、よだれは垂れっぱなし。この姿を提督が見たらどれだけ幻滅されることであろう…
夕立「ああっ!また出るっぽいよぉ!補佐官さん…!――いくっぽぃ…!」パンパンパン
びゅるるるっ…びゅるっ―――ぬぽんっ
補佐官「――かっ…!」
勢いよく引き抜かれた尻の穴からは、夕立が目一杯まで注ぎ込んだ疑似精子が流れ出る
―――――
それからどれぐらいの時間が経ったのだろう
カーテンの隙間から覗ける外の様子は段々と白っぽく色づいてきた
補佐官「――っ♡――ぁ♡」
長い時間犯され続け、僕は声を上げるのさえままならなかった
目は半開きになり、よだれは垂れっぱなし。この姿を提督が見たらどれだけ幻滅されることであろう…
夕立「ああっ!また出るっぽいよぉ!補佐官さん…!――いくっぽぃ…!」パンパンパン
びゅるるるっ…びゅるっ―――ぬぽんっ
補佐官「――かっ…!」
勢いよく引き抜かれた尻の穴からは、夕立が目一杯まで注ぎ込んだ疑似精子が流れ出る
580:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/17(日) 23:50:09.43:WqzW7NaE0 (2/3)
夕立「ああっ、もったいないっぽい!」
それを見た夕立は尻穴から溢れ出る白濁液を手のひらで受け止め、それを僕の口の前へと持ってきた
夕立「補佐官さんに『全部』もらってほしいっぽい…♡」
その要望に応えるように、猫が水を飲むように舌を出す
意識が朦朧としていて、その時の僕は拒否するだけの体力が残っていたなかった
――まさか、本物ではないにしろ精子を飲む時が来ることになろうとは…
僕は脳の片隅に残る意識の中で、そう思いをはせていた
夕立「ああっ、もったいないっぽい!」
それを見た夕立は尻穴から溢れ出る白濁液を手のひらで受け止め、それを僕の口の前へと持ってきた
夕立「補佐官さんに『全部』もらってほしいっぽい…♡」
その要望に応えるように、猫が水を飲むように舌を出す
意識が朦朧としていて、その時の僕は拒否するだけの体力が残っていたなかった
――まさか、本物ではないにしろ精子を飲む時が来ることになろうとは…
僕は脳の片隅に残る意識の中で、そう思いをはせていた
581:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/17(日) 23:59:51.78:WqzW7NaE0 (3/3)
―――――
夕立「はぁっ――気持ちよかったっぽい…!補佐官さん、ありがとう!」
それからまた長い時間をはさみ、ようやく満足したのか感謝の言葉を述べ彼女は僕の部屋を後にした
――こんなことでお礼の言葉を言われるのも…なんだかなぁ…
自分の中の違和感に首をかしげながら、僕はタオルや着替えなどを手に取る
補佐官「夕立ちゃんのでベタベタだからとりあえずお風呂にいこ…」
風呂場に向かうためドアを開けようとすると、不意に逆側から扉が開いた
浜風「おはようございます補佐官!浜風です」
補佐官「え゛っ」
―――――
夕立「はぁっ――気持ちよかったっぽい…!補佐官さん、ありがとう!」
それからまた長い時間をはさみ、ようやく満足したのか感謝の言葉を述べ彼女は僕の部屋を後にした
――こんなことでお礼の言葉を言われるのも…なんだかなぁ…
自分の中の違和感に首をかしげながら、僕はタオルや着替えなどを手に取る
補佐官「夕立ちゃんのでベタベタだからとりあえずお風呂にいこ…」
風呂場に向かうためドアを開けようとすると、不意に逆側から扉が開いた
浜風「おはようございます補佐官!浜風です」
補佐官「え゛っ」
582:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/18(月) 02:53:02.27:FM691XivO (1/1)
前門の浜風、肛門の夕立
前門の浜風、肛門の夕立
583:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/18(月) 04:08:19.59:WfeYoDCVO (1/1)
肛門の夕立クソワロタww
肛門の夕立クソワロタww
584:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/18(月) 23:09:07.69:VakRzG6+0 (1/1)
ぽいぽいってうるせぇよ、白露型のクセによおぉん!?
ぽいぽいってうるせぇよ、白露型のクセによおぉん!?
585:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/19(火) 00:31:31.80:/UPtB2zW0 (1/1)
補佐官「えっ…浜風さん…?えっと、今何時かな…?」
浜風さんが来た、ということは――嘘だ…嘘だと言ってよ――
浜風「現在マルロクマルマルです!」
補佐官「えと…つまり…朝――?」
ぱちくりと瞬きを続ける僕の顔を不思議そうに見て、彼女は答える
浜風「当たり前じゃないですか。寝ぼけてるんですか?」
軽く、眩暈が起こった
補佐官「えっ…浜風さん…?えっと、今何時かな…?」
浜風さんが来た、ということは――嘘だ…嘘だと言ってよ――
浜風「現在マルロクマルマルです!」
補佐官「えと…つまり…朝――?」
ぱちくりと瞬きを続ける僕の顔を不思議そうに見て、彼女は答える
浜風「当たり前じゃないですか。寝ぼけてるんですか?」
軽く、眩暈が起こった
586:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/19(火) 07:00:50.93:zPps/C8M0 (1/1)
バーニーは死んだ(非情)
バーニーは死んだ(非情)
587:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/25(月) 00:49:45.00:nxkOYKS1O (1/1)
はよ
はよ
588:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/27(水) 00:19:53.82:xZzF0TLV0 (1/2)
~食堂~
間宮さんから朝食一式が上がったお盆を貰い、空いている席に座る
瞼が今にも閉じてしまいそうなくらいに眠気がひどい。いっそ今日は休みを取っては…
いや、ダメだ。眠いというだけの理由で休みを取っては艦娘の皆に示しがつかない――
補佐官「ダメダメ、ちゃんと仕事しなきゃ…」ブンブン
甘い考えを振り払うため、頭を左右に振る。少しだけ眠気がマシになった気がした
電「ここ、大丈夫なのですか?」
不意に後ろから声をかけられる。振り返ると僕と同じ内容のお盆を持った電ちゃんがいた
補佐官「えっ、あ、うん…大丈夫だよ」
最近、電ちゃんの顔を見ると身体が硬直してしまう気がする。…気のせいだろうか
~食堂~
間宮さんから朝食一式が上がったお盆を貰い、空いている席に座る
瞼が今にも閉じてしまいそうなくらいに眠気がひどい。いっそ今日は休みを取っては…
いや、ダメだ。眠いというだけの理由で休みを取っては艦娘の皆に示しがつかない――
補佐官「ダメダメ、ちゃんと仕事しなきゃ…」ブンブン
甘い考えを振り払うため、頭を左右に振る。少しだけ眠気がマシになった気がした
電「ここ、大丈夫なのですか?」
不意に後ろから声をかけられる。振り返ると僕と同じ内容のお盆を持った電ちゃんがいた
補佐官「えっ、あ、うん…大丈夫だよ」
最近、電ちゃんの顔を見ると身体が硬直してしまう気がする。…気のせいだろうか
589:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/27(水) 00:27:52.58:xZzF0TLV0 (2/2)
電「それにしてもひどい隈…大丈夫なのですか?」
補佐官「あっ、これ?いやー昨日つい夜更かししちゃって…」
もちろん嘘だ。あんなことをペラペラとしゃべる人はそうそういないだろう
電「そうなのですか…――ところで、これ補佐官さんいりますか?」
そういうと彼女は机の上に何かを滑らせる
補佐官「なにこれ…鍵…?」
電「ええ、夕立ちゃんのなのですよ?」ニッコリ
補佐官「―――っ!?」
電「それにしてもひどい隈…大丈夫なのですか?」
補佐官「あっ、これ?いやー昨日つい夜更かししちゃって…」
もちろん嘘だ。あんなことをペラペラとしゃべる人はそうそういないだろう
電「そうなのですか…――ところで、これ補佐官さんいりますか?」
そういうと彼女は机の上に何かを滑らせる
補佐官「なにこれ…鍵…?」
電「ええ、夕立ちゃんのなのですよ?」ニッコリ
補佐官「―――っ!?」
590:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/27(水) 18:16:35.45:mla6BzjOO (1/1)
いいっすね~
いいっすね~
591:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/28(木) 15:30:24.67:3rcZKnjg0 (1/1)
人間の……いや、駆逐艦の屑がこの野郎……
人間の……いや、駆逐艦の屑がこの野郎……
592:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/05/05(木) 18:26:46.29:hZfMW7PX0 (1/2)
補佐官「なっ…なんでそのことを…」
電「そんなことはどうでもいいのです。…それで、この鍵――欲しいですか?」
補佐官「…何が望みなの」
電「本当に補佐官さんは察しがよくて助かるのです♪――電と遊んでくれたら、返してあげるのですよ?」
悪魔のような笑みを浮かべ、彼女は鍵を懐に戻す
補佐官「っ――その遊び次第なら…」
電「いいのですかぁ?あんな性欲の塊を放置していて…今日も補佐官さん寝られていないようなのに…」
電「今後の生活を考えるのなら、答えは明白だと思うのですが…」
まるですべてを見透かしているような目で僕を見てくる。
補佐官「なっ…なんでそのことを…」
電「そんなことはどうでもいいのです。…それで、この鍵――欲しいですか?」
補佐官「…何が望みなの」
電「本当に補佐官さんは察しがよくて助かるのです♪――電と遊んでくれたら、返してあげるのですよ?」
悪魔のような笑みを浮かべ、彼女は鍵を懐に戻す
補佐官「っ――その遊び次第なら…」
電「いいのですかぁ?あんな性欲の塊を放置していて…今日も補佐官さん寝られていないようなのに…」
電「今後の生活を考えるのなら、答えは明白だと思うのですが…」
まるですべてを見透かしているような目で僕を見てくる。
593:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/05/05(木) 18:45:03.21:hZfMW7PX0 (2/2)
補佐官「わ、かったよ…」
威圧感のある電さんの問いに口籠ってしまう
電「…賢明な判断なのです♪」
彼女がそういうと、ポケットから紙を出してきて僕に手渡した
電「場所と日時が書いてあるのです。遅れたら――鎮守府の玄関に『ご自由にお取りください』と書いてある補佐官さんの写真集を設置します」
えげつない電ちゃんの発言に全身の血の気が引いた気がした。
補佐官「わ、かったよ…」
威圧感のある電さんの問いに口籠ってしまう
電「…賢明な判断なのです♪」
彼女がそういうと、ポケットから紙を出してきて僕に手渡した
電「場所と日時が書いてあるのです。遅れたら――鎮守府の玄関に『ご自由にお取りください』と書いてある補佐官さんの写真集を設置します」
えげつない電ちゃんの発言に全身の血の気が引いた気がした。
594:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/05/05(木) 19:54:20.58:XTYK1Wbk0 (1/1)
下さい
下さい
下さい
下さい
595:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/05/06(金) 17:57:08.25:KE39aiH8O (1/1)
いいっすねぇ~
いいっすねぇ~
596:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/05/06(金) 21:34:50.46:XBcI32oko (1/1)
もう壁に嵌めて『ご自由にお使いください』でいいんじゃないかな(投げやり)
もう壁に嵌めて『ご自由にお使いください』でいいんじゃないかな(投げやり)
597:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/05/07(土) 10:42:35.46:h8SCkGxm0 (1/1)
電さんが鬼畜過ぎて二回も男汁を出した
電さんが鬼畜過ぎて二回も男汁を出した
598:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/05/07(土) 16:31:50.35:xQXhI7LFo (1/1)
このぷらずま欲しい、下さい、よこせ
このぷらずま欲しい、下さい、よこせ
599:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/05/10(火) 16:45:38.50:Z0rffiMW0 (1/1)
補佐官の性活は大変そうですねぇ
補佐官の性活は大変そうですねぇ
600:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/05/15(日) 23:47:04.33:1n7XGCsb0 (1/2)
~同日 フタマルマルマル~
今日の業務を終え、僕は電ちゃんが指定してきた空き部屋へと向かう
そこは以前、電ちゃんが僕で遊んだ部屋だった
電「時間ぴったり、なのです」
扉を開けると呼び出した本人が机の上で足を組み、座っていた
補佐官「――で、要件はなに…?」
電「電とゲームをしてほしいのです。補佐官が勝ったら、この鍵を渡すのです」
そういうと電ちゃんは細い指で昼間僕に見せたものと同じものをつまむ
補佐官「いいよ…やろう」
~同日 フタマルマルマル~
今日の業務を終え、僕は電ちゃんが指定してきた空き部屋へと向かう
そこは以前、電ちゃんが僕で遊んだ部屋だった
電「時間ぴったり、なのです」
扉を開けると呼び出した本人が机の上で足を組み、座っていた
補佐官「――で、要件はなに…?」
電「電とゲームをしてほしいのです。補佐官が勝ったら、この鍵を渡すのです」
そういうと電ちゃんは細い指で昼間僕に見せたものと同じものをつまむ
補佐官「いいよ…やろう」
601:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/05/15(日) 23:55:08.18:1n7XGCsb0 (2/2)
電「今日はやけに素直なのですね。いつもなら悩むところなのに…」
電「もしかして、はやく降伏して罰ゲームを受けたいからなのですか?」
補佐官「ばっ、罰ゲーム!?」
今までの会話で聞いたことのないワードが飛び出してきて、僕は抗議の声を上げる
補佐官「そ、そんなの聞いてないよ!僕が聞いたのは勝ったら鍵を渡すってだけで――!」
電「ノーリスクで勝負に挑戦しても…つまらないじゃないですか」ニコニコ
そういうと彼女は玩具で遊ぶ子供のような笑みを浮かべた
電「今日はやけに素直なのですね。いつもなら悩むところなのに…」
電「もしかして、はやく降伏して罰ゲームを受けたいからなのですか?」
補佐官「ばっ、罰ゲーム!?」
今までの会話で聞いたことのないワードが飛び出してきて、僕は抗議の声を上げる
補佐官「そ、そんなの聞いてないよ!僕が聞いたのは勝ったら鍵を渡すってだけで――!」
電「ノーリスクで勝負に挑戦しても…つまらないじゃないですか」ニコニコ
そういうと彼女は玩具で遊ぶ子供のような笑みを浮かべた
602:スレッドムーバー ★:2016/05/17(火) 21:13:55.23:??? (1/1)
このスレッドは一週間以内に次の板へ移動されます。
(移動後は自動的に移転先へジャンプします)
SS速報R
http://ex14.vip2ch.com/news4ssr/
詳しいワケは下記のスレッドを参照してください。。
■【重要】エロいSSは新天地に移転します
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1462456514/
■ SS速報R 移転作業所
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1463139262/
移動に不服などがある場合、>>1がトリップ記載の上、上記スレまでレスをください。
移転完了まで、スレは引き続き進行して問題ないです。
よろしくおねがいします。。
å
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SS速報R
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詳しいワケは下記のスレッドを参照してください。。
■【重要】エロいSSは新天地に移転します
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1462456514/
■ SS速報R 移転作業所
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移動に不服などがある場合、>>1がトリップ記載の上、上記スレまでレスをください。
移転完了まで、スレは引き続き進行して問題ないです。
よろしくおねがいします。。
å
603:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/05/18(水) 21:28:53.20:PKvvNNr50 (1/1)
この作品も移動か‥‥
この作品も移動か‥‥
604:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/05/19(木) 23:58:57.37:jmYoSUZa0 (1/1)
>>602
については、私はなにもしなくていいんでしょうか?
R指定作品は別に板立てるからそこで描けということですかねぇ
>>602
については、私はなにもしなくていいんでしょうか?
R指定作品は別に板立てるからそこで描けということですかねぇ
605:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/05/20(金) 00:02:03.50:nvgJchWto (1/1)
なにもしなくていいっすよ
なにもしなくていいっすよ
606:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/05/20(金) 01:05:53.76:MuzxERmh0 (1/1)
勝手に移るから大丈夫よ
勝手に移るから大丈夫よ
607:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/05/21(土) 03:47:40.56:2grrT84k0 (1/1)
SS速報に、スケベ板が出来たんけ?
SS速報に、スケベ板が出来たんけ?
608:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/05/24(火) 13:16:38.72:fHYV7LQE0 (1/1)
一週間以内とあるけど、ガッツリ一週間経ったね
一週間以内とあるけど、ガッツリ一週間経ったね
609:真真真・スレッドムーバー:移転: ()
この度この板に移転することになりますた。よろしくおながいします。ニヤリ・・・( ̄ー ̄)
この度この板に移転することになりますた。よろしくおながいします。ニヤリ・・・( ̄ー ̄)
610:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/05/26(木) 00:29:50.23:Ul+c7dJE0 (1/1)
数分後、僕の目の前には椅子が用意されていた。しかしこれはただの椅子ではないのは一目瞭然…
補佐官「この椅子に生えているものは…何…?」
恐る恐る持ってきた張本人に聞く
電「見ればわかるのですよ?補佐官さんが大好きなニセモノちんぽなのです♪」
数分後、僕の目の前には椅子が用意されていた。しかしこれはただの椅子ではないのは一目瞭然…
補佐官「この椅子に生えているものは…何…?」
恐る恐る持ってきた張本人に聞く
電「見ればわかるのですよ?補佐官さんが大好きなニセモノちんぽなのです♪」
611:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/05/26(木) 00:32:10.58:0Y2X3UxMo (1/1)
待ってた
待ってた
612:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/05/30(月) 00:39:47.07:HqJD1yZS0 (1/1)
補佐官「だっ、誰がこんなもの…!///」
電「そう口では言ってもお顔は真っ赤なのですよ?」
補佐官「これはそういう意味じゃない!」
僕は声を荒げるが、彼女は無視してゲームの内容を説明し始める
電「今回はソレを咥えた状態からスタートして天井に吊るしてある鍵を手を使わずに取れたらクリアなのです」
補佐官「咥えるって…口で?」
何を言っているんだコイツ――そんな目で僕を見る電さん
電「?なにを言っているのですか――?」
電「お尻で、に決まってるじゃないですか」
補佐官「だっ、誰がこんなもの…!///」
電「そう口では言ってもお顔は真っ赤なのですよ?」
補佐官「これはそういう意味じゃない!」
僕は声を荒げるが、彼女は無視してゲームの内容を説明し始める
電「今回はソレを咥えた状態からスタートして天井に吊るしてある鍵を手を使わずに取れたらクリアなのです」
補佐官「咥えるって…口で?」
何を言っているんだコイツ――そんな目で僕を見る電さん
電「?なにを言っているのですか――?」
電「お尻で、に決まってるじゃないですか」
613:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/05/31(火) 00:16:53.77:YPbo/xvM0 (1/2)
補佐官「え゛っ…だってこれ相当ふと――」
電「これを咥えた状態でスタート。そこから天井から吊るされた鍵を手を使わずに取る。念のため腕は固定具で固定させてもらうのです」
僕の言葉を遮りルールを淡々と説明していく
こ、こんな両手でつかんでも足りないようなものを…
電「はやく始めるのですよ。準備しなくていいのですか?」
補佐官「じゅ、準備…?」
電「お尻の穴、ほぐさないと痛い目みるのは補佐官さんなのですよ?」
補佐官「いや…でもぉ…」
電「どうぞ」
補佐官「えっ――」
電「どうぞ」
補佐官「え゛っ…だってこれ相当ふと――」
電「これを咥えた状態でスタート。そこから天井から吊るされた鍵を手を使わずに取る。念のため腕は固定具で固定させてもらうのです」
僕の言葉を遮りルールを淡々と説明していく
こ、こんな両手でつかんでも足りないようなものを…
電「はやく始めるのですよ。準備しなくていいのですか?」
補佐官「じゅ、準備…?」
電「お尻の穴、ほぐさないと痛い目みるのは補佐官さんなのですよ?」
補佐官「いや…でもぉ…」
電「どうぞ」
補佐官「えっ――」
電「どうぞ」
614:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/05/31(火) 08:43:00.66:gU74XuCvo (1/1)
移転にしばらく気づかなくて、落ちちゃったのかと思ってたけどあってよかった
電ちゃんセメントすぎんよ
移転にしばらく気づかなくて、落ちちゃったのかと思ってたけどあってよかった
電ちゃんセメントすぎんよ
615:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/05/31(火) 23:51:32.82:YPbo/xvM0 (2/2)
――――――
補佐官「んっ…ふぁっ――んぁ…///」クポクポ
数分後、両ひざを床につけ菊門を弄る僕の姿がそこにはあった
電「ふふっ…駆逐艦にお尻向けて、穴が丸見えになっているのに…恥ずかしくないのですか?」
補佐官「だって――電ちゃんがそうっ…言うからぁぁん――!」グポッ
こ、こんなこと…命令されなければ自分からなんてやらないし…
電「おちんぽからは透明なお汁が垂れてきて…もしかして補佐官さんはいやらしい人なのです?」
補佐官「―――ッ!///」フルフル
否定の意味を込め、首を横に振る。その間も弄る指は止まらないし、止められない。勝手に動いてしまう
――――――
補佐官「んっ…ふぁっ――んぁ…///」クポクポ
数分後、両ひざを床につけ菊門を弄る僕の姿がそこにはあった
電「ふふっ…駆逐艦にお尻向けて、穴が丸見えになっているのに…恥ずかしくないのですか?」
補佐官「だって――電ちゃんがそうっ…言うからぁぁん――!」グポッ
こ、こんなこと…命令されなければ自分からなんてやらないし…
電「おちんぽからは透明なお汁が垂れてきて…もしかして補佐官さんはいやらしい人なのです?」
補佐官「―――ッ!///」フルフル
否定の意味を込め、首を横に振る。その間も弄る指は止まらないし、止められない。勝手に動いてしまう
616:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/06/01(水) 01:19:47.17:FcIHioTF0 (1/1)
やっと見つけたぜ。
見つけたは見つけたで電さんが鬼畜過ぎる
やっと見つけたぜ。
見つけたは見つけたで電さんが鬼畜過ぎる
617:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/06/01(水) 23:55:46.63:McFQ36mU0 (1/1)
――――――
それから数十分経過すると頭がぼぅっとしてきて、思考が停滞してくるのがわかる
補佐官「ふーっ…はぅ――♡」
電「ふふふ、もう顔もお尻もトロトロですねぇ…それでは始めますか」
電さんが椅子に近づき、そそり立つディルドにローションを垂らす
僕はおぼつかない足で立ち上がり、椅子の目の前に立つ
電「さ、どうぞ。全部咥えてからが、スタートなのですよ」
――――――
それから数十分経過すると頭がぼぅっとしてきて、思考が停滞してくるのがわかる
補佐官「ふーっ…はぅ――♡」
電「ふふふ、もう顔もお尻もトロトロですねぇ…それでは始めますか」
電さんが椅子に近づき、そそり立つディルドにローションを垂らす
僕はおぼつかない足で立ち上がり、椅子の目の前に立つ
電「さ、どうぞ。全部咥えてからが、スタートなのですよ」
618:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/06/02(木) 23:38:37.15:GE9iSIaf0 (1/1)
補佐官がどんどん調教されていく...
補佐官がどんどん調教されていく...
619:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/06/03(金) 21:04:59.11:cdNkFxFt0 (1/1)
やべぇよやべぇよ……どうするよ?
やべぇよやべぇよ……どうするよ?
620:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/06/07(火) 23:33:35.95:jA7CYx+00 (1/1)
補佐官「ふぅっ…んっ…」つぷっ
お尻の穴にローションが塗られたディルドの感覚が伝わる
ローションのせいで少しひんやりとしている――
補佐官「ふーっ…ふーっ…///」
息を吐き身体の力を抜きながら少しずつ、自分の中に指定されたものを収めていく
補佐官「はぐっ…ぅふっ…!」
ごりごりと中の壁をえぐりながら侵攻するソレ。見た目で大きいとわかっていたのだが自分の中に入れるとそれ以上の大きさのように感じる…
電「ほら、まだ3割も入っていないのですよ?頑張ってくださいね?」
うっとりとしながら視線をこちらに向ける電さん…
補佐官「――み、見ちゃやらぁ…///」
補佐官「ふぅっ…んっ…」つぷっ
お尻の穴にローションが塗られたディルドの感覚が伝わる
ローションのせいで少しひんやりとしている――
補佐官「ふーっ…ふーっ…///」
息を吐き身体の力を抜きながら少しずつ、自分の中に指定されたものを収めていく
補佐官「はぐっ…ぅふっ…!」
ごりごりと中の壁をえぐりながら侵攻するソレ。見た目で大きいとわかっていたのだが自分の中に入れるとそれ以上の大きさのように感じる…
電「ほら、まだ3割も入っていないのですよ?頑張ってくださいね?」
うっとりとしながら視線をこちらに向ける電さん…
補佐官「――み、見ちゃやらぁ…///」
621:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/06/08(水) 07:15:08.48:THz3EtA9o (1/1)
ああ^~
目をしっかり合わせながら両肩掴んで押し下げたいんじゃ
ああ^~
目をしっかり合わせながら両肩掴んで押し下げたいんじゃ
622:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/06/08(水) 12:21:41.06:tMzChz7L0 (1/1)
やっぱり補佐官は最高だぜ
やっぱり補佐官は最高だぜ
623:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/06/08(水) 22:12:12.50:j2IC4iyn0 (1/1)
おもいっきり両肩を押し下げたい
おもいっきり両肩を押し下げたい
624:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/06/08(水) 22:58:07.84:xnlt3aHD0 (1/1)
こいつ自分から入れてますぜ。何だかんだいって、好きなんだろ?(イケボ)
こいつ自分から入れてますぜ。何だかんだいって、好きなんだろ?(イケボ)
625:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/06/09(木) 03:20:28.38:a9CQjFwg0 (1/1)
えっちですねこれは間違いない
えっちですねこれは間違いない
626:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/06/09(木) 22:34:46.56:Yd0uZC+y0 (1/1)
認めちまった方が気持ちいいと思うぜ?な?
認めちまった方が気持ちいいと思うぜ?な?
627:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/06/10(金) 00:21:09.73:eH3ond9d0 (1/2)
―――――
補佐官「も、もうむりっ…入らな――…」
それから5分経っても状況はほぼ変わらなかった。入れるにつれてお尻の圧迫感が大きくなり、進めずにいた
電「ようやく半分までいったのに諦めてしまうのですか?まだスタートもしていないのですよ?」
…そんなこと言っても入らないものは入らないし…!
電「――全く、しょうがないですねぇ」
そういうと電さんは立ち上がって僕の傍による
――よかった。これで終われる…
鍵をゲット出来なかったことは残念だけど、夕張さんが鍵を作るまでのしんぼ―――
電「では電が手伝ってあげるのです♪」ポン
補佐官「―――えっ…?」
電さんが僕の肩に軽く手を添える
あれ――?手伝う…?これで終わりじゃ…
―――――
補佐官「も、もうむりっ…入らな――…」
それから5分経っても状況はほぼ変わらなかった。入れるにつれてお尻の圧迫感が大きくなり、進めずにいた
電「ようやく半分までいったのに諦めてしまうのですか?まだスタートもしていないのですよ?」
…そんなこと言っても入らないものは入らないし…!
電「――全く、しょうがないですねぇ」
そういうと電さんは立ち上がって僕の傍による
――よかった。これで終われる…
鍵をゲット出来なかったことは残念だけど、夕張さんが鍵を作るまでのしんぼ―――
電「では電が手伝ってあげるのです♪」ポン
補佐官「―――えっ…?」
電さんが僕の肩に軽く手を添える
あれ――?手伝う…?これで終わりじゃ…
628:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/06/10(金) 00:27:08.10:eH3ond9d0 (2/2)
電「――まだまだこれからなのですよ?」ニコッ
心を見透かされたような声をかけられると、電さんは普段と変わらない、穏やかな笑顔を見せる
そして
ずんっっ!!!
補佐官「っっっっ!!!?!?!?」ピュルルッビュルルッ
身体全体に鉄パイプを通されたかのような衝撃が駆け巡る
その衝撃と、内壁をえぐられる快楽で頭がどうにかなりそうだった
電「――まだまだこれからなのですよ?」ニコッ
心を見透かされたような声をかけられると、電さんは普段と変わらない、穏やかな笑顔を見せる
そして
ずんっっ!!!
補佐官「っっっっ!!!?!?!?」ピュルルッビュルルッ
身体全体に鉄パイプを通されたかのような衝撃が駆け巡る
その衝撃と、内壁をえぐられる快楽で頭がどうにかなりそうだった
629:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/06/10(金) 04:48:45.11:FuA/bea3O (1/1)
トコロテンまで覚えてしまって……
トコロテンまで覚えてしまって……
630:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/06/10(金) 06:30:57.12:o7hTX38Xo (1/1)
流石電さん!俺達がやりたい事を平然とやってのける!
そこに痺れる憧れるゥ!
流石電さん!俺達がやりたい事を平然とやってのける!
そこに痺れる憧れるゥ!
631:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/06/10(金) 19:04:39.27:rMRoeB000 (1/1)
さぁさぁ...その快楽に身を委ねるんだ..
さぁさぁ...その快楽に身を委ねるんだ..
632:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/06/10(金) 20:01:05.71:+VTQtwnA0 (1/1)
流石我らが電さんやでぇ!
流石我らが電さんやでぇ!
633:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/06/12(日) 01:44:36.57:Mjk7F8lN0 (1/1)
手で自身の制服にかかった精液をすくい、目を細める彼女
その目には軽蔑と恍惚が含まれていた
電「あらあらぁ?もしかして入れただけでイってしまったのですか…?」
電「しかもその精液を人の制服にかけて――…」
電「本当に補佐官さんはどうしようもありませんね」ニコッ
すると電さんが部屋に置いてあった袋から、円柱状のものを取り出す
電「そんなお馬鹿さんなおちんちんには蓋をしておく必要がありますねぇ?」
手で自身の制服にかかった精液をすくい、目を細める彼女
その目には軽蔑と恍惚が含まれていた
電「あらあらぁ?もしかして入れただけでイってしまったのですか…?」
電「しかもその精液を人の制服にかけて――…」
電「本当に補佐官さんはどうしようもありませんね」ニコッ
すると電さんが部屋に置いてあった袋から、円柱状のものを取り出す
電「そんなお馬鹿さんなおちんちんには蓋をしておく必要がありますねぇ?」
634:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/06/12(日) 09:39:52.16:UBaR7yct0 (1/1)
電さん流石やな。
補佐官が凄い勢いで調教されていく...
電さん流石やな。
補佐官が凄い勢いで調教されていく...
635:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/06/13(月) 00:14:18.73:WdbB3/zn0 (1/1)
補佐官「それ…なにぃ…?///」
先ほどの快楽の電撃が身体を通り抜けて、頭がぼーっとする
もうこれ以上の刺激は追加しないでもらいたい…
電「これはオナホール、って言うんですよ。今日のために作ってもらったんですよ?」
作る――その単語に僕の頭の中にはあの人が思い浮かんだ
補佐官「それって…夕張さん…?」
すると彼女は首を横に振って、これまた満面の笑みで答える
電「いえ、明石さんです♪補佐官さんの事を話したら喜んで協力してくれましたよ」
電(補佐官さんの新しい写真と引き換えに――ですけどね♪)
補佐官「それ…なにぃ…?///」
先ほどの快楽の電撃が身体を通り抜けて、頭がぼーっとする
もうこれ以上の刺激は追加しないでもらいたい…
電「これはオナホール、って言うんですよ。今日のために作ってもらったんですよ?」
作る――その単語に僕の頭の中にはあの人が思い浮かんだ
補佐官「それって…夕張さん…?」
すると彼女は首を横に振って、これまた満面の笑みで答える
電「いえ、明石さんです♪補佐官さんの事を話したら喜んで協力してくれましたよ」
電(補佐官さんの新しい写真と引き換えに――ですけどね♪)
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