1 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/21(金) 21:43:25.13bNiAT9HDO (1/1)


この星には――あなた達の住まう、この星には力がある。
多様な生命を生み出し、育み、時に滅ぼし、時に恵みを与える。

地球に芽生えた、知的生命体――人間。
言語を介し、文化を作り、文明を発展させた人間。
彼らは時に星の上にあることを忘れ、時に星に畏怖し、星を探究する。

2XX0年――。
とうとう、始まりの人間が星の恩恵を知り、その手に握る。
『彼/彼女』は星の恩恵を『借り/操り』――『掴む/攫む』。

星の力を『掴んだ/攫んだ』――『彼/彼女』は――始まりのグラスパー。

『彼/彼女』の出現後、人々は星の恩恵を『借り/操り』ようと躍起になり、とうとうそれを『掴む/攫む』術を見つけ出す。


増え続けるグラスパー。
願いは拡散され、神秘は増大し、やがて星の許容を超える。

始まりのグラスパーを断罪せよ――。
星は告げて、グラスパーに命令を下す。

それきり、人為的な神秘を『掴む/攫む』者は出なくなった。

壊れた星に、新たなグラスパーが生まれる余地はない――。

                  ―――――そのはずだった。


 星の力を巡る、欲しの物語


「ねえかあさん? どうしておほしさまは奇跡をあたえてくれるの?」

「あなたがいい子で、お星様もあなたのことをかわいがってくれるからよ」

「えへへ…じゃあいっぱい、いっぱい、いいこにするね」


 炎、熱、光。
 暗闇を引き裂く盛る業火。

「憎いか? 殺したいか? ならばチカラを使って、そうしてみろ」

「聞いているぞ、他でもない貴様が最期のグラスパー。つまり、殺し合う関係にあるんだ」

「始祖のグラスパーを殺せと、母たるお星様からのお願いを受けているはずだ」

「遠慮する必要はない。――早く、チカラを使って殺しにかかってこい」

「始まりか、終わりが死んだ時、欲しの奇跡が再び世界に満ちる」


 1 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415615140/
 2 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416137182/





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416573805



2 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/21(金) 21:52:00.68x8XlkBFgO (1/8)


 現時点での各種情報

 ――個人情報――
 名前:朝霧冬也  性別:男    職業:高校生
 身体能力:超優秀 精神面:安定  異能:光蝶・掌握
 特技:声真似   望む奇跡:友達100人できるかな?
 グラスプスキル:ポイント254/100 アーム240/200 コート59/300 バーニッシュMAX
 ピラー85/250 アンテナ0/200
 戦闘スキル:狙撃103/100

 ー異能管理機関・正職員ー
  枢木イアン:異能犯罪対策課課長 封じの大釘の異能 65
  手島新太:異能犯罪対策課課長補佐 明察の異能 50
  鏑木知恵:医療部 治癒系の異能 マッド ?
  萑部律:技術部 天才技術者14歳 冬也と湊の弟分 ズレ気味 130
  宇和時久:東京支部支部長 五感共有の異能 25
  緑野柳:草木を操る 礼儀正しい 30
  碧石不動:日替わり異能 無口 30

 ーテルス・ジハードー
  グラビアス=ラークレイン:始まりのグラスパー 星の覇者 ?
  土筆川澄子:念動力、薬物増強の異能 幹部格 ?

 ーブラック・ライトー
  刀梶剣:切断の異能 無口? ?
  些芝充:砂と熱風の異能 リーダー格? ?
  蛇沢アキ:ゴーレムの異能 紅一点? ?
  リリカ:同じ強さを持つ影を操る異能 ゴスロリ ちゃん付け少女 -50
  塔ヶ崎唯介:重力操作の異能 ?
  黒山輝代:榊の側近 ?
  榊日和:ブラック・ライトのボス ?

 ー友人・勢力不明ー
  宮東湊:異能犯罪対策課アルバイト 親友 光線の異能 デザインベビー 170
  風条葵:元アイドル兼殺し屋 友達 心身強化(他人限定)の異能 お酒で買収可能 70
  マスター:喫茶店の主 絶対中立地の主 ?
  裾野絢菜:幽霊さん お友達 千里眼(最大半径2キロ)の異能 130
  夜原あざみ:クラスメート 弓道部 友達 100
  御手洗深道:元麻薬の売人 ATCV-1の異能 おっさんを自称 60
  天上院秋雨:元テルス・ジハード 電撃の異能 よく分からない人 ?
  リク:8歳美少年 おっとり系 ?




3 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/21(金) 21:58:17.99x8XlkBFgO (2/8)


 ――異能管理機関基地・律のラボ――

3号機『へいへい、メェ~ン?』ウィ-ン

3号機『カレイの素揚げと焼き鳥4本ができたぜ、ほぉおおおお――――――――っ』ウィ-ン

律「できたです」

湊「何でカレイの素上げ…」

律「カレイを捌くためのロボットを作ろうとしてたです」

冬也「焼き鳥は?」

律「そのお礼でもらったです」

冬也(誰がこんなリクエストを…)

リク「…」モグモグ

冬也「にしても、好き嫌いしないで食べるよね…」

湊「だな」

律「ボクはお魚はそんなに好きじゃないです…」

湊「てめえは好き嫌いすんな」

律「湊兄ちゃんがいじめるです」

冬也「小骨が多いからね…」

冬也「【安価下2】」

 1 何か暇を潰せることってないの?
 2 基地内の誰かとコミュしにいく
   ※相手も併記
 3 まったりしてる




4VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/21(金) 21:59:01.78tkkPN3jDO (1/5)




5VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/21(金) 21:59:46.55l1WHnKVZO (1/3)

1


6 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/21(金) 22:02:14.73x8XlkBFgO (3/8)


冬也「何か暇を潰せることってないの?」

律「お暇ですか?」

湊「まあな…。雨降ってちゃ、外で何かするわけにもいかねえし…」

律「だったらだったら、新しいものを発明中です!」

律「是非とも兄ちゃん達の意見を聞きたいです!」

湊「今度は何だよ…?」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 律「アゲアゲくん4号機です!」冬也「暇だね…」湊「だなあ…」
 4~6 律「オートバイ作ってるです!」湊「燃えてきた」
 7~9 律「新兵器です!」冬也「そそる響き…」




7VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/21(金) 22:02:44.82tkkPN3jDO (2/5)




8VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/21(金) 22:03:31.62zo0VMsfs0 (1/8)

相変わらずだよ!


9 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/21(金) 22:05:45.46x8XlkBFgO (4/8)


律「アゲアゲくん4号機です!」

冬也「暇だね…」

湊「だなあ…」

律「4号機にどんな機能をつけるかで、とっても悩んでるです!」

律「下ごしらえまでできるようにしちゃうか、それとももっとおいしくできるようにするか…」

湊「んでよぉ」

冬也「うんうん」

律「ちょっとは聞いてほしいです…」グスン

湊「つーかよ、お前の技術力はすげえよ?」

湊「でもさ、もっとすげーの考えろよ」

律「どんなのです?」

冬也「どんなのか…?」

 ↓1~2
 律への発明リクエスト




10VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/21(金) 22:07:04.99l1WHnKVZO (2/3)

エネルギー弾をうつ(空気砲的な)


11VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/21(金) 22:08:09.75zo0VMsfs0 (2/8)

イヤホン型無線(連絡を取り合う機械ならなんでも)


12VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/21(金) 22:11:01.58r1IebZSzo (1/6)

つまり…エネルギー弾を撃てて連絡を取り合えるアゲアゲ君だな!
安価↓


13 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/21(金) 22:12:13.18x8XlkBFgO (5/8)


冬也「エネルギー弾を撃つみたいな…」

律「それはまんま、冬也兄ちゃんにあげたのです」

律「星のチカラをエネルギーに変換して撃つ、通常モードがそれです」

冬也「じゃ、じゃあ無線の何かすごいの」

律「機関で支給してる無線技術の一部にちゃーんと、ボクの技術が使われてるです」

律「基本的に傍受されることがないです。これはボクの発明です」

湊「意外とちゃっかり作ってるもんだな」

律「他にはないです?」

冬也(他にって言われても…)

冬也(基本的にこうやって、すでに色々作ってるから、アゲアゲくんなんてものまで作ってたり…?)

冬也(家事じゃなくて、戦えちゃうロボット的なのとかもあるのかな…? どうなんだろ…?)

 ↓1~2
 律への発明リクエスト




14VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/21(金) 22:13:37.448e9R3X/fO (1/1)

ガ○ダム


15VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/21(金) 22:13:50.63fOvFvf+AO (1/2)

強い閃光がしばらく続く閃光手榴弾


16VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/21(金) 22:14:06.46kFpilGBvo (1/1)

再生できる訓練用のロボット



17 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/21(金) 22:17:00.28x8XlkBFgO (6/8)


冬也「ガ○ダム…」

律「人型汎用巨大機動兵器ですか?」

冬也「さすがにムリだよねー…」

律「……………」ウ-ン

湊「おい、何を考えてるんだ?」

冬也「まさか…」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 律「版権の都合でムリです」
 4~6 律「巨大なのはムリでも…アンドロイド的なのなら…」
 7~9 律「…………MS少女って、モエるですよね?」




18VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/21(金) 22:18:26.31tkkPN3jDO (3/5)




19 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/21(金) 22:22:56.25x8XlkBFgO (7/8)


律「版権の都合でムリです」

冬也「ちょっとホッとした…」

湊(それさえなきゃ、できんのか? マジで、マジでか?)

冬也「えーと、じゃあ…あの、閃光手榴弾みたいな…」

冬也「できるだけ発光が長続きしてさ、光量もすごいような」

律「ふむふむ、スタングレネードってやつです」

冬也「スタン…グレネード?」

律「手榴弾みたいなもので、爆発じゃなくて、すごい音と光を撒き散らして、敵を無効化するです」

冬也「そう、そんな感じの、すっごいヤツ」

 【直下 コンマ判定】(天才+3)
 1~3 律「それくらいなら、任せるです」
 4~6 律「それくらいなら、1時間か2時間でできちゃうです」
 7~9 律「ここに試作品があるです」




20VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/21(金) 22:23:11.25pFFtuNcz0 (1/1)

えらく現実的なwwww


21 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/21(金) 22:29:52.95x8XlkBFgO (8/8)


律「ここに試作品があるです」

冬也「すでにあった!?」

湊「マジでか」

律「早速、性能を見せるです。このサングラスをかけるです」グイッ

湊「お前はゴーグルなんだな」スチャ

冬也「リク、これかけてね」スチャ

リク「?」

律「それで、向こうの実験室を見るです」ポチッ

冬也「真っ暗になった…」

律「今、あの実験室は一切、光がないです」

律「ここに、この特製スタングレネードをぶち込むです」ポイッ

 バタム

冬也(前も思ったけど、ドアから放り投げて、すぐ閉めるっていう、ここだけアナログなんだ…)

 カカッ

湊「うおっ…すげえな、昼間どころか、球場よか眩しいんじゃねえか?」

冬也「しかも…まだ光ってる…」

律「環境のコンディションにもよるけど、最低でも30秒は発光するです」

律「ただ、欠点があって…」

冬也「欠点?」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 律「1/3の確率で不発するです」
 4~6 律「あの光を直接浴びちゃうと、熱いするです」
 7~9 律「気温10度以下だと使えないです」




22VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/21(金) 22:31:25.94l1WHnKVZO (3/3)




23 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/21(金) 22:34:04.36oUuGumVPO (1/1)


律「あの光を直接浴びちゃうと、熱いです」

冬也「熱い…?」

律「熱いです。だから身を潜めて使うしかないですし、痛いのを覚悟するしかないです」

湊「んじゃ、それを直せよ」

律「でも、そうしたら光量が落ちちゃうです」

冬也「…そうなんだ…」

冬也「【安価下2】」

 1 でも、それを改善してこそ、律だよ
 2 どうせアームで身を守るし…いっそ、もっともっと眩しくしちゃえば…
 3 とりあえず、これでいいからちょうだい




24VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/21(金) 22:36:05.70zo0VMsfs0 (3/8)




25VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/21(金) 22:38:24.63F7hj2rUO0 (1/3)

2


26 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/21(金) 22:40:51.07yAsFPN3YO (1/3)


冬也「どうせアームで身を守るし…いっそ、もっともっと眩しくしちゃえば…」

律「!!?」

律「そ…その発想はなかったです!」

湊「あるだろ、フツー」

律「さ、早速、取りかかるです!」

 トンテントンテン

冬也(でも…律の手にかかったら、どこまでいくのか…)

湊「どんくらいでできるんだ?」

 【直下 コンマ判定】(天才+3)
 1~3 律「明日にはできるです!」
 4~6 律「1時間でできるです!」
 7~9 律「あと600秒あれば!」冬也「10分…?」






27VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/21(金) 22:41:09.01tkkPN3jDO (4/5)




28 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/21(金) 22:43:10.66yAsFPN3YO (2/3)


律「1時間でできるです!」

律「お邪魔だから、出てってくださいです!」ポチッ

 ウィ-ン
 ウィ-ン
 ウィ-ン

冬也「また、つまみ出された…」

湊「何つーか…あいつって、やっぱすげえんだな」

冬也「でも1時間…どうしてよう?」

冬也「【安価下2】」

 1 対策課でだべってよう
 2 誰かとコミュしてよう
   ※コミュ相手も併記
 3 ぶらぶらしてよう




29VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/21(金) 22:47:46.81PV6qhXkmO (1/2)

kskst


30VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/21(金) 22:48:00.993xq76/bB0 (1/3)

2風条


31 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/21(金) 22:52:30.09yAsFPN3YO (3/3)


 ウィ---ン

風条「ぐぉー…がっ…ぐおー…」

湊「大口開けていびきかいて寝てやがる…」

冬也「まだ午前中なのに…昼夜逆転中…?」

湊「おい、自称殺し屋~」

冬也(そしてためらいもなく起こしにかかった…!)

風条「んがっ…え? ――ちょ、ちょっと、何、勝手に入ってきてんのよ!?」

湊「すげーいびきだったな。おっさん、そのもの」

風条「はぁああああっ!? いびきなんてかかないわよ」

冬也「……」

湊「冬也の反応で悟れ」

風条「そ、そんな…」

冬也「【安価下2】」

 1 暇なんです
 2 風条さん、疲れてるの?
 3 その他、自由コミュ




32VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/21(金) 22:52:58.39r1IebZSzo (2/6)




33VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/21(金) 22:53:10.54qVpeDzO4o (1/1)

2


34VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/21(金) 22:53:13.43zo0VMsfs0 (4/8)




35 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/21(金) 22:57:35.90OUppY8bcO (1/3)


冬也「風条さん、疲れてるの?」

風条「疲れてるわよ。毎日、毎日、あそこへ行け、こっちへ行け、これを探れ、あれをとってこい…」

風条「人使い荒すぎよ…」

湊「意外としっかり仕事してんだな」

風条「あー、酒が欲しい…」

冬也「ご苦労さまです…」

風条「労うくらいなら酒買ってきなさい」

冬也「いやいや、ボクら未成年だし…」

風条「使えないわね…」

湊「つーかお前には使われる気がねえよ」

 prrrrr…

 【直下 コンマ判定】
 1~5 枢木『バイトだ』
 6~9 風条「また呼び出し…。それじゃあね…」




36VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/21(金) 22:58:02.87tkkPN3jDO (5/5)




37 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/21(金) 23:00:28.51OUppY8bcO (2/3)


冬也「お疲れみたいだね…」

湊「仕方ねえな…」

冬也「…お酒って、そんなに欲しがるものなのかな?」

湊「さあ、どうだろうな? 飲んだことねえし」

冬也「……ちょっと、興味わいてくるよね」

湊「………だな」

冬也「まだ、律は作業中かな…」

湊「あんま時間潰せなかったな」

冬也「【安価下2】」

 1 対策課でだべってよう
 2 誰かとコミュしてよう
   ※コミュ相手も併記
 3 ぶらぶらしてよう




38VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/21(金) 23:01:06.41haZG6qcD0 (1/2)




39VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/21(金) 23:01:15.18r1IebZSzo (3/6)

2リク


40 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/21(金) 23:06:14.32OUppY8bcO (3/3)


冬也「リク?」

リク「?」

冬也「…暇してない?」

リク「…ひま?」

湊「暇ってのはだな…もてあましてるっていうか…」

リク「もてあましてる…?」

冬也「何をしようかなー、みたいなさ」

リク「……?」キョトン

湊「リクって、やっぱまっさらなんだな、色々と」

冬也「まっさらって言うと?」

湊「自我っつーか…自意識って言うか、何でもかんでも受動的で、自発性がないってーの?」

冬也「ああ…確かにこれくらいの年だったら活発だろうしね」

湊「時間かけて、色々と教えるしかねえな」

冬也「じゃあ、情緒を育てるためにも色々とおしゃべりをしなきゃ」

 ↓1~2 リクとのコミュ内容
 例) ・しりとりしよう  ・折り紙とかやる?  などなど




41VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/21(金) 23:09:48.16F7hj2rUO0 (2/3)

絵本読んでみない?


42VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/21(金) 23:14:56.25PV6qhXkmO (2/2)

折り紙


43VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/21(金) 23:15:28.62zo0VMsfs0 (5/8)

勇者と魔王の人形劇を見せる(冬也が魔王役で声真似スキルで若本ボイス)


44 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/21(金) 23:20:49.82I8UTUpq8O (1/1)


冬也「絵本読んでみない?」

リク「えほん?」

湊「お前、朗読なんかできるのか?」

冬也「実は湊も知らなかっただろうけど…声真似が得意なんだ」

湊「は?」

冬也「朗読にはちょっとだけ自信あるんだよ」

湊「ほおー?」

冬也「でも肝心の絵本が…」

湊「…………持ってきてやるよ」

冬也「あるの?」

湊「すぐ戻る」

 ウィ----ン

冬也「…じゃ、じゃあ、湊が来るまで…折り紙する?」

リク「おりがみ?」

冬也「こうやって、紙を折ってあげて…」

リク「…」ジィッ

冬也「はい、スライム」

リク「?」

冬也「じゃあ、次は鶴ね」

冬也「ここを、こうして…こうあってあげて…」

リク「…」ジィッ

冬也「はい、鶴」

リク「…」

冬也「リクもやる?」

リク「…………」スッ

冬也(自分から、折り紙を手にした…!)



冬也「――そして、桃太郎はおじいさんとおばあさんのところに帰りました」

湊「ふわーあ…」

リク「…」ウトウト

冬也「湊まで大欠伸しないでよ」

湊「悪い悪い」

冬也「にしても、古い絵本だね。どうしたの?」

湊「何でもいいだろ。もうたっぷり時間潰したし、律のとこ戻ろうぜ」




45 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/21(金) 23:26:42.39eyDCJ0uoO (1/2)


 ――異能管理機関基地・律のラボ――

律「できてるです!」

湊「これか?」

律「はいです。ヘタしたら失明するぐらいの眩しさと、200度の熱波が発光と同時に放たれるです」

冬也「何だかすごいことになってる…」

律「名付けて、ヒートグレネードです!」

冬也「スタンじゃなくて、ヒートか…」

湊「200度か…アームで耐えられるだろうけど、それでも熱さは感じるな」

律「あれ? リクはもうおねむですか?」

冬也「起こしちゃダメだよ? もううとうとして、眠りかけだから」

律「起こさないです」

律「そう言えば、お外の天気どうなったです?」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 湊「台風直撃中」
 4~6 湊「ちょっと雨脚は弱まったな」
 7~9 湊「晴れてきてたぞ」




46VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/21(金) 23:27:12.243xq76/bB0 (2/3)




47 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/21(金) 23:29:27.56eyDCJ0uoO (2/2)


湊「ちょっと雨脚は弱まったな」

湊「夕方には晴れるかも」

律「まだ降ってるですか…」

冬也「律、外に用事あるの?」

律「部長がドライブに連れてってくれるって約束してるです」

湊「技術部の部長か?」

冬也「技術部の部長…」

冬也「【安価下2】」

 1 それって、どんな人?
 2 律以上に変な人なら、関わらないのが吉かな…




48VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/21(金) 23:30:29.17zo0VMsfs0 (6/8)




49VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/21(金) 23:32:02.03haZG6qcD0 (2/2)




50VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/21(金) 23:32:26.00ytX+5XXwO (1/1)

1


51 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/21(金) 23:35:09.54MhsjL53GO (1/1)


冬也「それってどんな人?」

律「技術部長はすごいです」

湊「技術部らしく変態って噂だな」

律「そっ、そんなことないです!」

湊「他にも、俺が聞いた噂じゃあ…」

 ↓1~3
 湊が聞いている、技術部部長の噂
 コンマ50以上で真実、49以下で嘘
 ※00は100として判定




52VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/21(金) 23:36:50.34fOvFvf+AO (2/2)

ギャルゲーの世界に入れる


53VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/21(金) 23:37:07.905L5nGWFbO (1/1)

見たこともないような変な生物を飼ってる


54VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/21(金) 23:37:24.90r1IebZSzo (4/6)

いつも360°の視界をかくほするヘルメットをかぶっている


55 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/21(金) 23:40:58.47ZAc+xRyqO (1/2)


湊「ギャルゲーの世界に入れるとか…」

律「ギャルゲーが大好きなだけで、没頭してるって意味です!」

律「創作物にダイブする研究はしてるみたいだけど、全然まだまだできてないです!」

湊「見たこともないような変な生物を飼ってるとか…」

律「あ、それは本当です」

冬也「え?」

湊「360度の視界を確保するヘルメットを被ってるとか…」

律「あれはすごいです! ボクも被ってみたけど頭がパンクしちゃいそうでした!」

冬也「え?」

湊「おい、全部嘘かと俺は思ってたんだぞ?」

律「部長はとってもすごいです」

 【安価下2】
 ギャルゲー好きで見たこともない変な生物を飼ってて360度の視界を確保するヘルメットを被っている技術部長のお名前




56VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/21(金) 23:42:00.01r1IebZSzo (5/6)

鳳凰堂 京真彦


57VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/21(金) 23:42:14.273xq76/bB0 (3/3)

ポーラ・へヴィサイド


58VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/21(金) 23:42:43.04zo0VMsfs0 (7/8)

多々良 霧無 たたら きりむ


59 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/21(金) 23:47:28.58ZAc+xRyqO (2/2)


 ウィ----ン

ポーラ「へい、律、ドライブの時間よ」

律「部長!」

冬也(金髪で赤いフレーム眼鏡で白衣をまとったナイスバディーの人だ…)

冬也(あの人が…技術部の部長…?)

冬也(すごい美人なのに、ギャルゲー好きなの…?)

ポーラ「うん? 律のラボに入り浸ってるってのはキミらか?」

冬也「は…はじめまして」

湊「…」


 【直下 コンマ判定】
 1~3 ポーラさん、生粋のペドやでぇ…
 4~6 ポーラさん、年齢も性別も気にしないバイセクシャルやでぇ…
 7~9 ポーラさん、無類のかわいいもの好き
  0  ポーラさんは実は…





60VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/21(金) 23:48:41.28F7hj2rUO0 (3/3)

はい


61 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/21(金) 23:53:12.57NQnjkI3dO (1/2)


ポーラ「ふっ…やはり、うちの律にまさるいいコはそうそういない――」ハッ

リク「Zzz…」

ポーラ「そ、そのコは…!?」

律「ぶ、部長までリクに取られる…!?」

冬也「までって…」

湊「取られるもクソもねえだろうが、そもそも…」

ポーラ「……かわいい」

律「部長が…部長まで…籠絡されるなんて…」


 【直下 コンマ判定】
 1~3 ポーラ「と、まあそれはさておきだ」
 4~6 ポーラ「天使か何かなのか、そのコは…?」
 7~9 ポーラ「律、案ずるな。ドライブへ行くぞ」




62VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/21(金) 23:53:52.28r1IebZSzo (6/6)

ああ


63 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/21(金) 23:57:56.61NQnjkI3dO (2/2)


湊「――って、何で俺らまで乗せられてんだよ…」

ポーラ「どうせ暇ならいいじゃないか」

律「ポーラさんの車は、最高時速500キロくらいのスーパーカーなんです!」

冬也「見た目はミニバンなのに…」

ポーラ「600キロ出すか?」

冬也「やめてください…」

湊「おっ…晴れてきたな…」

律「ドライブって楽しいです」

ポーラ「律かわいいぞ、律」

律「えへへ…」

冬也「【安価下2】」

 1 どこ向かってるんですか?
 2 変な生き物を飼ってるって聞いたんですけど
 3 そろそろ帰してください




64VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/21(金) 23:59:13.66aU/kjdwRO (1/1)




65VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/21(金) 23:59:38.29zo0VMsfs0 (8/8)




66 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 00:05:34.926nqCWYwfO (1/5)


冬也「どこ向かってるんですか?」

ポーラ「さあ?」

律「部長は自由人ですごいです!」キラキラ

湊(技術部が変態ばっかなのは、こいつの影響間違いなしだな…)

冬也(律がズレてるのって…もしかして、この人の影響だったり…?)

ポーラ「峠でも攻めてみるか?」

律「おおっ、よく分かんないけど何だか楽しそうです!」

ポーラ「最高速で!」

湊「やめろぉ!」

冬也「死んじゃうから!」

ポーラ「なに、この車にはちゃんとエアバックがついている!」

冬也「逆にそれだけなの!?」

ポーラ「さあ行こう!」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 冬也「寿命削れた気分…」湊「クレイジーすぎだ、あの女…」
 4~6 冬也「酔った…」湊「情けない」
 7~9 冬也「一周回って楽しかったよね?」湊「そう思わないとやってらんねえな」




67VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 00:07:16.636kOem1Ym0 (1/1)




68 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 00:12:55.106nqCWYwfO (2/5)


 ――枢木家――

冬也「寿命削れた気分…」

湊「クレイジーすぎだ、あの女…」

冬也「技術部って…すごいね…」

湊「だな…」

冬也「あー…もう疲れた…」

湊「もう寝とくか?」

冬也「【安価下1】」

 1 グラスプスキルの練習してから
   A ポイント254/100
   B アーム240/200
   C コート59/300
   D ステルス0/300
   E ピラー85/250
   F アンテナ0/200
 2 もう寝ます
 3 勉強しておく…
 4 その他、自由




69VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 00:14:56.05cLeRnE7AO (1/3)

3


70VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/22(土) 00:15:19.66b5AN8VBh0 (1/1)

1E


71 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 00:20:42.186nqCWYwfO (3/5)


冬也「勉強しておく…」

湊「は?」

冬也「大学行きたいし…」

湊「え? ちょ、待て、マジで?」

冬也「うん」

湊「…勉強? するのか? お前が?」

冬也「するんだってば…邪魔しないでよ」

湊「マジか…マジでかぁ…」

冬也(湊はまだ決めかねてるのか…)

冬也(最終的に機関ってとこは変わらないんだろうけど…どうするつもりだろ?)


 【直下 コンマ判定】
 1~3 塔ヶ崎「さて、始めるか…」
 4~6 塔ヶ崎「三バカども、しくじるなよ」
 7~9 冬也「寝た気がしないなあ…」


 ――個人情報――
 名前:朝霧冬也  性別:男    職業:高校生
 身体能力:超優秀 精神面:安定  異能:光蝶・掌握
 特技:声真似   望む奇跡:友達100人できるかな?
 グラスプスキル:ポイント254/100 アーム240/200 コート59/300 バーニッシュMAX
 ピラー85/250 アンテナ0/200
 戦闘スキル:狙撃103/100

 ー異能管理機関・正職員ー
  枢木イアン:異能犯罪対策課課長 封じの大釘の異能
  手島新太:異能犯罪対策課課長補佐 明察の異能
  鏑木知恵:医療部 治癒系の異能 マッド
  萑部律:技術部 天才技術者14歳 冬也と湊の弟分 ズレ気味
  宇和時久:東京支部支部長 五感共有の異能
  緑野柳:草木を操る 礼儀正しい
  碧石不動:日替わり異能 無口

 ーテルス・ジハードー
  グラビアス=ラークレイン:始まりのグラスパー 星の覇者
  土筆川澄子:念動力、薬物増強の異能 幹部格

 ーブラック・ライトー
  刀梶剣:切断の異能 無口?
  些芝充:砂と熱風の異能 リーダー格?
  蛇沢アキ:ゴーレムの異能 紅一点?
  リリカ:同じ強さを持つ影を操る異能 ゴスロリ ちゃん付け少女
  塔ヶ崎唯介:重力操作の異能
  黒山輝代:榊の側近
  榊日和:ブラック・ライトのボス

 ー友人・勢力不明ー
  宮東湊:異能犯罪対策課アルバイト 親友 光線の異能 デザインベビー
  風条葵:元アイドル兼殺し屋 友達 心身強化(他人限定)の異能 お酒で買収可能
  マスター:喫茶店の主 絶対中立地の主
  裾野絢菜:幽霊さん お友達 千里眼(最大半径2キロ)の異能
  夜原あざみ:クラスメート 弓道部 友達
  御手洗深道:元麻薬の売人 ATCV-1の異能 おっさんを自称
  天上院秋雨:元テルス・ジハード 電撃の異能 よく分からない人
  リク:8歳美少年 おっとり系




72 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 00:22:22.376nqCWYwfO (4/5)


訂正

 ー異能管理機関・正職員ー
  枢木イアン:異能犯罪対策課課長 封じの大釘の異能
  手島新太:異能犯罪対策課課長補佐 明察の異能
  鏑木知恵:医療部 治癒系の異能 マッド
  萑部律:技術部 天才技術者14歳 冬也と湊の弟分 ズレ気味
  宇和時久:東京支部支部長 五感共有の異能
  緑野柳:草木を操る 礼儀正しい
  碧石不動:日替わり異能 無口
  ポーラ・ヘヴィサイド:技術部部長 クレイジー かわいいもの好き

 これは判定に数えません



73VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/22(土) 00:23:18.24ZvqfLkNe0 (1/13)

a


74 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 00:26:09.256nqCWYwfO (5/5)


 【直下 コンマ判定】
 偶数 冬也「ふわぁぁ…。リク、おはよ――リク…?」
 奇数 冬也「ふわぁぁ…。リク、おはよ」リク「…」ウトウト
 ※0は偶数扱いです


 そして、今夜はここまでです
 どうもありがとうございました




75VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 00:28:44.85EsU84hIio (1/4)

おつ


76VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/22(土) 00:28:49.65ZvqfLkNe0 (2/13)




77VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 00:38:53.83MM6Mp72AO (1/1)


今んとこ職員の女性には変態しかいないから、柳さんに期待(わくわく)


78VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 05:03:03.44IFjZqPxw0 (1/1)


筆が早いなあ


79VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 07:46:29.24EdCt6lySO (1/1)

更新早いよな
安価に丸投げってわけでもないしすごい


80VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/22(土) 12:45:12.59vWlWD/MR0 (1/1)




81 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 20:56:43.69r3wxrUKQ0 (1/24)


冬也「ふわぁぁ…。リク、おはよ」

リク「…」ウトウト

冬也「…もうちょっと、寝かせておこ…」

 ガララ

枢木「はぁ…」ドンヨリ

冬也「おはよう、ございます…。何だか、すごく疲れが見えるんですけど…」

枢木「おう…。また仕事とか…クソだぜ…」

冬也(昨日、いつ帰ってきたんだろ…?)

冬也「朝ご飯、今作ります」

枢木「メシ食って、また仕事か…。あーあ…」グッタリ

冬也「【安価下2】」

 1 おつかれさまです…
 2 そんなに忙しいんですか?




82VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/22(土) 20:58:29.36ZvqfLkNe0 (3/13)

2


83VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/22(土) 21:01:11.264O/X/+EI0 (1/2)

2


84 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 21:08:45.70r3wxrUKQ0 (2/24)


冬也「そんなに忙しいんですか?」

枢木「夏は春並みにバカどもが動くからな…」

枢木「上からも下からも、ああだこうだって文句言われて…」

枢木「辞めてやろうか、あんなブラック…クソなんだぜ?」

冬也「ボクにできることあれば手伝いますから…」

枢木「お前さんがなーにをできるってんだよ?」グリグリ

冬也「痛い痛い痛いです…」

枢木「はぁぁ~…さっさと、どうにかなってくれねえもんか…」

冬也(よくは分からないけど…おじさん、けっこう参ってる…?)

枢木「――あ」

冬也「どうかしました?」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 枢木「お前らにバイトだ。忘れてた」
 4~6 枢木「今日、時間作って鏑木のとこへリクを連れてけ」冬也「えっ…?」
 7~9 枢木「何かお前に用があったんだが…何だったか…。思い出したら連絡する」




85VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/22(土) 21:11:12.16ZvqfLkNe0 (4/13)

a


86 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 21:15:23.58r3wxrUKQ0 (3/24)


湊「――あの変態のとこに、リクを?」

冬也「うん、おじさんが連れていけって…」

リク「…」モグモグ

湊「おいおい、何されるか分からねえぞ?」

冬也「でも、ボクらから鏑木先生に会いにいく理由はないけど…おじさんが言うってことは、何かしら理由があるはずだし」

湊「確かにバカイアンだしな…」

冬也「【安価下2】」

 1 とりあえず、グラスプスキルの練習だけしとく
   A ポイント254/100
   B アーム240/200
   C コート59/300
   D ステルス0/300
   E ピラー85/250
   F アンテナ0/200
 2 朝ご飯食べたら行こうか…
 3 なんか怖いし、行かないでおく?




87VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 21:16:23.432DHyGDLDO (1/8)

1E


88VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 21:16:25.70cLeRnE7AO (2/3)

1E


89 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 21:18:20.31r3wxrUKQ0 (4/24)


湊「お前、冷静だな」

冬也「学校ないんだし、練習できる時にしとかないと」

湊「間違えた、ただのマジメだな」

 【直下 コンマ判定】(精神安定+10)
 コンマ二桁分加算
 ピラー 85/200




90VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 21:18:48.092DHyGDLDO (2/8)




91VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/22(土) 21:19:01.294O/X/+EI0 (2/2)




92VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/22(土) 21:19:41.87ZvqfLkNe0 (5/13)

a


93 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 21:21:21.13r3wxrUKQ0 (5/24)


 >>89の 85/200は誤りでした

―――――

 ピラー 104/250

湊「やっぱマグレだったな、前のは!」

冬也「あ、朝だからちょっと寝ぼけてただけだし…」

湊「朝飯までしっかり食っといて何言ってんだよ」

リク「…」

冬也「ん?」


 【直下 コンマ判定】
 1~6 何もなかったよ
 7~9 湊「あん?」




94VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/22(土) 21:24:19.83ZvqfLkNe0 (6/13)

a


95 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 21:26:53.87r3wxrUKQ0 (6/24)


冬也「リク、また寝かかってる…」

湊「マイペースだよなあ、こいつ」

冬也「だね」

湊「……つか、今は夏休みだからいいけど休み明けはこいつどうすりゃいいんだ?」

冬也「そう言えばそうだよね…」

湊「……まあ、後で考えりゃいいか」

冬也「うん。とりあえず…【安価下2】」

 1 鏑木先生のとこに行こうか
 2 鏑木先生の件は忘れてたって線で、今日は何しようかな




96VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 21:27:23.782DHyGDLDO (3/8)




97VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/22(土) 21:27:29.49VSuC6iHlO (1/3)

1


98VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/22(土) 21:27:36.18ZvqfLkNe0 (7/13)

1


99 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 21:32:05.10r3wxrUKQ0 (7/24)


 ――異能管理機関基地・鏑木クリニック――

鏑木「よぉく来てくれたな、2人とも」ニタニタ

湊「バカイアンにリクを連れてこいって言われたけど、何するんだよ?」

湊「ことと次第によっちゃあ…」

鏑木「おいおいおいおいおい、そんなに警戒しなくてもいいじゃあないか」

鏑木「わたしはただ単に枢木から、そのリクとやらの体を検査しろと仰せつかっているだけだ」

冬也「検査…?」

鏑木「ただの人間じゃあないんだろう? だからこそ、何かが起きる前に調べておく――と、それだけだ」

湊「そこにお前の私情や性癖で、余計なことはしねえと誓え」

鏑木「………………」

冬也「黙らないでください…」

鏑木「チィッ、仕方ない…。まあいいさ、どんな秘密が隠されているか、徹底的に暴かせてもらうがな」

湊「…大丈夫だろうな…?」

冬也「そう願うしかないよね…」

鏑木「さあ、楽しい楽しい、メディカルチェ~ック!」


 【直下 コンマ判定】
 1~3 鏑木「面白くない…」
 4~6 鏑木「ほおう…?」
 7~9 鏑木「素晴らしい!!」




100VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 21:33:04.39CItTTMY6o (1/9)

やあっ


101VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/22(土) 21:33:17.26ZvqfLkNe0 (8/13)

a


102 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 21:46:18.39r3wxrUKQ0 (8/24)


鏑木「素晴らしい!!」

鏑木「何なんだ、この身体構造は!」

鏑木「ありとあらゆる身体スペックが並の人間の数倍はある!」

鏑木「奇跡的だ、何と美しい数値の羅列か!」

冬也「すごく興奮してるね…」

湊「…」

冬也「湊?」

湊「…俺の時でも、こんなに興奮はしてなかった…」

冬也「それって…」

湊「思ってた以上に…リクは弄くり回されてるってことだろ…」

鏑木「これは思っていた以上だ…ふふふ…あははははっ! 血が騒ぐ、解剖したくてたまらなくなってくる!」

湊「んなことしてみろ、タダじゃおかねえぞ」

冬也「怒りますよ」

鏑木「案ずるな…そんなことをして、キミらに目をつけられたらこれ以上の研究だってできなくなる…」

鏑木「そんなヘマはしないさ、あまりわたしを見くびらないでくれ?」

冬也(それはそれで…この人、やっぱり危ない感じがする…)

鏑木「身体スペックは素晴らしいが、やはり脳機能が少し不全なようだな」

冬也「!」

湊「…どうにかできねえのか?」

鏑木「不全とは言え、何らかの障害などがあるわけじゃない。身体の成長に反して、脳がほとんど使われていなかっただけだ」

鏑木「発達段階がまだ幼児ほどで留まっているというだけなのだ」

鏑木「こういったものは日常で遊んでいれば徐々に追いついてくるだろう。遊びというのは子どもにとって、重要な行為だ」

鏑木「情調の発達を促し、様々なことを覚えて、次々と吸収をしていく。そして、染めやすい状態でもある」

湊「染めやすい?」

鏑木「そうだ。三つ子の魂百まで…などと言うだろ? あれだ、この少年は、今この時期にどんな体験をするかで将来的な人間性と結びつく」

冬也「普通の人生を送ることはできるんですか?」

鏑木「さあな。だが、これほどの素材だ。ブラック・ライトもいずれは奪還しにくるんじゃないか?」

湊「根拠は?」

鏑木「わたしだったら、是が非でも、手に入れたい」

冬也「…」

 ↓1~3
 鏑木にリクの状態に対しての質問
 ※なければ「なし」でおkです
  鏑木せんせにも分からないことはあります




103VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 21:49:53.89xfebOwsbO (1/1)

何かグラスプスキルは持っているか


104VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 21:52:24.182DHyGDLDO (4/8)

なし


105VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/22(土) 21:52:40.78ZvqfLkNe0 (9/13)

なし


106 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 22:02:39.85r3wxrUKQ0 (9/24)


冬也「リクはグラスパー…なんですか?」

鏑木「どうだろうな、それは…」

湊「何か確かめる方法とかねえのか?」

鏑木「危機的な状況へ陥って、生存本能がしっかりと働けば…グラスパーなら覚醒するだろう」

鏑木「だがそうでなければ確かめられない。そもそも、異能は欲しのチカラだ」

鏑木「こうしたいと、強く願えるだけの何かしらの想いが、このコにあるように思えるか?」

冬也「…」

湊「…なさげ、だな」

冬也「うん…。自分から何かしようとはしないし…」

鏑木「そういうことだ。もっとも、湊とは違い、最初は普通に生まれてきたんだ」

鏑木「生まれ持った特別さが故にこういう身体になったのならば、何かはあるかも知れない」

冬也「……」

鏑木「それで、ここからが重要な相談だ」

湊「何だ?」

鏑木「50万円出そう。この金で――」

冬也「リクー、行くよ、こっちおいで」

湊「さーて、何するか」

鏑木「…分かった、65万だ!」

冬也「それじゃあ、これで。ありがとうございました」

 ウィ----ン

冬也「【安価下2】」

 1 おじさん、朝疲れてたし…様子見ておこうかな
 2 外に出て遊ぼう
   A アーケード   B 百貨店
   C 海       D 山
   E その他
 3 狙撃訓練をしていこう 103/100
 4 コミュしよう
   ※コミュ相手も併記




107VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 22:03:15.99CItTTMY6o (2/9)

2C


108VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 22:03:36.71cLeRnE7AO (3/3)

3


109 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 22:06:28.37r3wxrUKQ0 (10/24)


湊「追い抜いてやる…」ボソ

冬也「あれ、湊もやるの?」

湊「ま、まあたまにはな?」

冬也「ふうん…」

 【直下 コンマ判定】
 コンマ一桁分加算
 冬也の狙撃技術 103/100

 【下2 コンマ判定】
 湊の狙撃技術の上昇値
 1~3 +7
 4~6 +5
 7~9 +3
  0  +10

 【下3 コンマ判定】
 1~6 何もなかった
 7~0 リクが…




110VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 22:06:46.392DHyGDLDO (5/8)




111VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 22:07:27.35CItTTMY6o (3/9)

うりゃ


112VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/22(土) 22:07:33.5169X7dBKZ0 (1/1)

a


113 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 22:10:05.05r3wxrUKQ0 (11/24)


 冬也 狙撃技術 112/100
 湊 狙撃技術 106/100

冬也「今日、いい感じかも」

湊(何でだ…何で、冬也に追いつけねえ…?)

冬也「湊?」

湊「な、何だよ!?」

冬也「いや…ビミョーに小刻みに震えてたから…」

湊「べ、別にそんなことねーし? いやほら、別に全然、全然悔しくなんかねーし?」

冬也「?」

リク「?」

湊「そろって疑問符浮かべんな!」

冬也「【安価下2】」

 1 おじさん、朝疲れてたし…様子見ておこうかな
 2 外に出て遊ぼう
   A アーケード   B 百貨店
   C 海       D 山
   E その他
 3 コミュしよう
   ※コミュ相手も併記




114VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/22(土) 22:11:14.32VSuC6iHlO (2/3)

2A


115VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 22:11:14.55CItTTMY6o (4/9)

2B


116 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 22:16:30.25r3wxrUKQ0 (12/24)


 ――百貨店――

湊「涼しいなあ…」

冬也「だね…」

リク「…」キョロキョロ

冬也「買い物でもしてからお昼にする?」

湊「でも、何買うんだ?」

冬也「うーん…」

 【安価下2】
 買いたいもの、基本的に何でもおk
 「こんなの」という大雑把なものなら、こっちで選択肢を出してそこからさらに選択という形にします
 例) ・防犯ブザー  ・リクの服  ・おじさんのために栄養ドリンク   などなど




117VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 22:19:28.94BfPgIq+nO (1/1)

kskst


118VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/22(土) 22:19:30.29ZvqfLkNe0 (10/13)

リクの教育のための物(色んな絵本とか)


119 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 22:28:14.08r3wxrUKQ0 (13/24)


冬也「やっぱ、ここだよね」

湊「本屋の知育コーナー…」

冬也「リクの将来はボクらが今、握ってるんだ。責任持たなくちゃ」(使命感)

湊「お前って…けっこう、教育系なのな。自分はさっぱりなくせして」

冬也「う、うるさいな…」

リク「?」

冬也「えーと、どんなのにしよう…」

湊「あ、これなんかいいんじゃね?」

冬也「えー、ちょっとつまらなそうじゃない?」

湊「そうか?」

客(何あの高校生…)

店員(hshs…)

よその子「ままー、大きいお兄ちゃんがいる」

その母親「見ちゃいけません」

リク「…?」



冬也「思わず買い込んじゃった…」

湊「あの眼鏡の女の店員が、なぜか興奮してたんだよな…」ブルッ

冬也「絵本にパズルに塗り絵に積み木にちゃっちいピアノのおもちゃに…」

冬也「バイトしなきゃなあ…」

湊「リクが投げ出せばとんだ出費だな」

冬也「そ、そんなことないし。リクならきっと…」

リク「?」

冬也「…………うーん…」

湊「まあ、メシにしようぜ」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 百貨店倒壊
 4~6 鳴り響く銃声
 7~9 無事にランチへ




120VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/22(土) 22:29:39.41ZvqfLkNe0 (11/13)




121VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 22:29:48.50CItTTMY6o (5/9)

いよっ


122 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 22:39:56.19r3wxrUKQ0 (14/24)


冬也「どのお子様ランチが栄養バランスいいのかな…?」

湊「どこも変わんねえよ、早くしてくれ…」

リク「おなかへった…」

 百貨店最上階のレストラン街で悩みに悩んで20分。
 仕方なしに低アレルゲンを謳うお子様ランチのあるお店へ入ろうとした。

湊「地震?」

 最初は僅かな揺れだった。
 でも、地震にしては少し変で、低く獣が唸るような音がしていた。

 ――――直後、激しい振動が建物を揺らがす。

湊「冬也、身構えろ!」

 湊がリクを抱え上げて叫ぶ。
 壁が吹き飛ばされて大きな瓦礫が向かってきた。
 粉塵で視界が遮られて、右も左も分からなくなると不思議な浮遊感を覚える。

冬也「湊! リク!?」

 呼ぶが轟音に声はかき消される。
 爆音がして炎がフロアを駆け始めた。


 【直下 コンマ判定】(掌握の異能+3)
 1~3 気づいたら瓦礫の下敷きで動けなくなってました
 4~6 重傷
 7~9 湊「ビルごと破壊されたか…。どうにかこうにか、無事だったけど…。奇跡だな、こりゃ」冬也「でも…」




123VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/22(土) 22:40:32.21VSuC6iHlO (3/3)




124VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 22:40:45.23UWb8SKmOo (1/1)




125 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 22:44:43.27r3wxrUKQ0 (15/24)


冬也「何、が…」

冬也「痛っ…」ズキッ

冬也(全身痛いし…動けない…)

冬也(空が見える…建物が、崩れた…?)

冬也(よく、生きてたな…ボク…)

冬也(湊とリクは…どうしたんだろ…?)

 【直下 コンマ判定】
 1~3 蛇沢「ここで死んでもらうわ」冬也「お前は…っ…」
 4~6 冬也「誰かに来てもらわないと…」
 7~9 湊「冬也、無事か!?」




126VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 22:44:58.542DHyGDLDO (6/8)




127 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 22:47:55.36r3wxrUKQ0 (16/24)


冬也「ケータイ――痛って…腕、動かない…」

冬也「そもそもボク…どんな状況なんだろ…?」

冬也(何か…左足の感覚ないんだよなあ…)

冬也(体も寒いし…良くない状態っぽいけど…湊とリクが気になる…)

冬也「【安価下2】」

 1 大人しく助けを待つ
 2 無理やりにでも起きる
 3 動けないなりに周囲を観察する




128VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 22:48:20.522DHyGDLDO (7/8)




129VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/22(土) 22:48:28.67ZvqfLkNe0 (12/13)




130 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 22:54:08.58r3wxrUKQ0 (17/24)


冬也(一面、瓦礫だらけ…)

冬也(青い空は見えるけど…天井に穴が――あれ…?)

冬也(あれって、天井じゃないよね…? 壁…? 仰向けになってて、上に壁があるってことは…)

冬也(ボクが今背にしてるところも壁で…右手側に割れた蛍光灯…左手側がピカピカだったはずのタイル床…)

冬也(建物ごと、90度回転してる…? つまり…建物が倒壊して、転がってて…)

冬也(その中にボクは転がってるってことは…)

冬也(………あれ? 頭がよく動かない…)

冬也(痛いし…痛いけど、眠気もすごくなってるし…ヤバいかも…)

冬也(こんなことをするのは…テルス・ジハードじゃない…)

冬也(ブラック・ライト? だったら…湊とリクが危ない…)

 【直下 コンマ判定】
 1~3 刀梶「再び、相見えたな」
 4~6 救急隊員「要救助者発見!」冬也(助けがきてくれた…)
 7~9 湊「冬也!」




131VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 22:54:41.80CItTTMY6o (6/9)

でやっ


132 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 22:56:15.12r3wxrUKQ0 (18/24)


 【0】
 【直下 コンマ判定】
 偶数 天上院「何をしているんだい?」冬也「天上、院…せんせ…?」
 奇数 塔ヶ崎「虫の息ってやつだな?」冬也「!」
 ※0は偶数扱いです




133VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 22:56:37.03EsU84hIio (2/4)

zz


134 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 23:02:07.07r3wxrUKQ0 (19/24)


塔ヶ崎「虫の息ってやつだな?」

冬也「!」

塔ヶ崎「気分はどうだ? 早く楽になりてえんじゃねえか?」

塔ヶ崎「預けてた玩具を返しにもらいにきた」

冬也「玩具なんかじゃ…ない…」グッ

塔ヶ崎「おーおー、痛いだろうにムリしやがって」

塔ヶ崎「んで、どうするよ? 俺に噛みつくか? それとも、そのまま転がってるか?」

塔ヶ崎「どっちだっていいが、俺ぁ、噛みつくわんこにゃきっちり躾するタイプでな」


 【安価下2】
 1 ヒートグレネード
 2 光蝶をこっそり空に飛ばす
 3 ムリして起き上がって戦う




135VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 23:02:33.312DHyGDLDO (8/8)




136VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 23:02:39.04EsU84hIio (3/4)




137 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 23:09:46.05r3wxrUKQ0 (20/24)


冬也(光蝶に誰かが気づいてくれれば…助けに来てくれる…)

冬也(ヘタに刺激しないで…どうにか、この場を繋げば…)

塔ヶ崎「おい、何か言ったらどうだ?」

冬也「…どうして…湊とリクを欲しがるの…?」

塔ヶ崎「勤め人の悲しい性だ、上の命令にゃあ従わねえとなあ」

冬也「じゃあどうして、ブラック・ライトにいるの…? 嫌なら辞めればいい…」

塔ヶ崎「今さら別の生き方なんて、面倒臭くてやってられっかよ」

塔ヶ崎「それに意外と面白えんだぜ? 次から次へと戦いが起きる」

塔ヶ崎「懺悔を聞いてやって、ちょっとやさしそうな素振りを見せてやって、それからぶっ殺す」

塔ヶ崎「何でってマヌケ面で最後に語っててよぉ、笑えるんだぜ?」

冬也「…」

 【直下 コンマ判定】(掌握の異能+3)
 1~3 塔ヶ崎「それじゃあ、もういいよな?」
 4~6 救急隊員「あそこに人がいる!」
 7~9 ??「おいこら、そこのあんちゃん。…うちのガキに何してんだ?」




138VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 23:10:57.785An1pR7Go (1/1)




139VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 23:11:13.96CItTTMY6o (7/9)

はあっ


140VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 23:21:30.89MhKF2D1UO (1/1)

いいね


141 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 23:23:34.38r3wxrUKQ0 (21/24)


??「おいこら、そこのあんちゃん。…うちのガキに何してんだ?」

塔ヶ崎「誰だよ、おっさん」

冬也「あ――」

枢木「枢木イアン。保護者様だ」ジャキッ

 二挺のゴツい重機関銃を両脇に抱えていたおじさんが、それを連射した。
 全ての弾丸が星のチカラで覆われている――バーニッシュだ。

塔ヶ崎「うおっとぉ…!?」

 塔ヶ崎は瓦礫の上を飛び回って弾丸から逃れるが、おじさんはマシンガンを振り回して追い立てる。

塔ヶ崎「頭いっちゃってんじゃねえのか!? んなもんを、軽々と、そんなに…!」

枢木「たまにゃあこうでもしねえと、ストレスでハゲが進みそうなんでなあ!」

 弾切れで重機関銃を放り出すと、今度は背負っていたバズーカのようなものを肩に担ぐ。

塔ヶ崎「待て、それ――」

枢木「うちの技術部部長様の最新鋭だ、食らっとけやァ!」

 凄まじい閃光を発しながら砲弾が射出される。
 だが、砲弾は塔ヶ崎へ当たる前に墜落させられ、大爆発を引き起こす。
 爆風とともに瓦礫がさらに煽られて、天井となっていた壁が崩れ落ちてきた。

冬也「っ!?」

 目を閉じたが、痛みはなかった。
 ゆっくり目を開けると、ピラーで守られていた。
 体についた塵や埃を手で叩きながらおじさんが歩いてくる。

枢木「逃げられた。状況を説明しろ」

冬也「…はい…」


 【直下 コンマ判定】
 1~3 鏑木「治療ついでに、実験につきあっては――」冬也「おじさんに呼ばれてるんで、これで」
 4~6 枢木「湊との連絡は取れてねえ」冬也「!」
 7~9 湊「無事だったか…良かったぜ…」




142VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 23:24:53.98CItTTMY6o (8/9)

どうだ


143 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 23:35:24.50r3wxrUKQ0 (22/24)


 ――異能管理機関基地・鏑木クリニック――

湊「無事だったか…良かったぜ…」

鏑木「左足が潰れて、出血多量で今にも死にそうな状況で無事と呼べるなんて! 湊、さあ、今こそわたしの実験に――」

湊「死ななくて、って意味だ。生きてりゃお前が治せるだろうが」

冬也「湊とリクも、無事で良かったよ…」

湊「にしても、ブラック・ライトは派手なことをしやがる」

冬也「うん…。ビルごと倒壊させるなんて…」

湊「…いよいよ、本格的にブラック・ライトも無視できなくなってきたな…」

湊「本拠地でも探してぶっ壊すか…もしくは、ヤツらが俺らへの興味がなくなるようにするか…」

冬也「どっちも、できるかどうか分かんないね…」

湊「だな…」

リク「…」ジィッ

冬也「……リク? どうかした?」

湊「心配してんじゃねえか? にしても、あんなことが起きてもケロッとしてんだからすげえよ、こいつ」

冬也「…偉いね、リク」ナデ

リク「…おなかへった…」

冬也「」

湊「」

冬也「ねえ、食い気しかないのかな?」

湊「三大欲求の1つだし…それしか、主張することを知らない…ってことにしとこうぜ、今は」

冬也「う、うん…」

 ウィ----ン

枢木「冬也、体はどうだ?」

冬也「おじさん…お陰様で…」

鏑木「あと10分で完治する。ところでさあ、イアン? ハゲに効く薬を作ってみたんだが…」

枢木「お前のそれで何度、毛根が弱ったと思ってる。引っ込んでろ、変態サディスト」

冬也(気にしてるんだ…)

湊(気にしてたのか…)

リク「ハゲ…?」

枢木「そんな言葉覚えんじゃねえ!」

枢木「――っと、ともかくだ」

 【直下 コンマ判定】
 偶数 枢木「ブラック・ライトをぶっ潰すことになった」
 奇数 枢木「今後も、こういったことが起きるかも知れねえ。常に気をつけろよ」
 ※0は偶数扱いです




144VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 23:36:39.19CItTTMY6o (9/9)

たあっ


145 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 23:45:16.40r3wxrUKQ0 (23/24)


枢木「今後も、こういったことが起きるかも知れねえ。常に気をつけろよ」

湊「おい、それって…このまま受け身ってことかよ?」

枢木「ブラック・ライトなんざに構ってる時間はねえんだ」

枢木「それに人員だって割けねえ。どうにかやり過ごせ。じゃあな」

 ウィ----ン

冬也「また…こういうことが何度も起きるのに…」

湊「気に食わねえ…」

鏑木「イアンもちょっとは大人になったじゃないの」

冬也「…あれ?」

湊「…そう言えばよ、鏑木せんせ」

鏑木「何だ、いよいよ実験に強力を――」

湊「バカイアンと親しいのか?」

鏑木「何を今さら…。若いころのイアンは機関でも猛犬と呼ばれて恐れられた武闘派の筆頭だった」

鏑木「そしてわたしもまた、様々な戦場へ出ては実け――悪党に制裁を下して、バディーで活躍をしていたものだ」

冬也「意外な過去発覚…」

鏑木「昔のイアンなら問答無用でブラック・ライトなんて壊滅させようとして動き回っていただろうさ」

鏑木「向こう見ずで火の中だろうが、闇の中だろうが、危険を省みることなく悪党ののど笛へ食らいつく…」

鏑木「それが猛犬イアンだったのさ」

湊「ほおー…?」

冬也「【安価下2】」

 1 おじさんの命令には背いちゃうけど…ボクらでブラック・ライトをどうにかできないかな
 2 おじさんを説得して、ブラック・ライトを倒すために動けないかな
 3 気を抜かないで生活するって難しいだろうなあ…




146VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/22(土) 23:47:12.90ZvqfLkNe0 (13/13)




147VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 23:47:59.65M7DVIVWZo (1/1)

2


148 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/22(土) 23:57:06.90r3wxrUKQ0 (24/24)


冬也「おじさんを説得して、ブラック・ライトを倒すために動けないかな」

湊「どうだろな…ハゲるくらい頑固だし」

鏑木「がんばりたまえ、若人よ。それより、70万だ、70万で――」

湊「引っ込んでろ。…冬也、一応、バカイアンに談判しに行くか?」

冬也「うん」


 ――異能管理機関・異能犯罪対策課課長室――

枢木「そんな人員は割けねえって言っただろうが」

冬也「でも、人手が足りてれば動けるってことですよね?」

湊「多少、人数が少なくたって俺らでどうにかする。だから、機関で――」

枢木「あのなぁ…お前ら、自分の立ち位置ってのが分かってんのか? ええ?」

枢木「冬也、お前は最期のグラスパーだ。テルス・ジハードが何を企むにせよ、そのカギはお前だ」

枢木「それに湊、お前だってブラック・ライトに執拗に狙われ始めた。なのに、お前からヤツらのとこへ行くなんてどういう了見だ」

枢木「もしも、テルス・ジハードとブラック・ライトが通じていたら、カモがネギ背負って鉄鍋持参でやってきたどころじゃねえ」

湊「んなこと言ったら、何もできねえだろうが!」

枢木「何もしなくていいんだよ、ガキは!」

湊「んだとこら、バカイアン!」

枢木「クソガキ、ナメてんじゃねえぞ、ああ!?」

冬也「【安価下2】」

 1 脅かされて生活するくらいなら、危険を覚悟で解決したいです
 2 おじさんはこれでいいと思ってるんですか?
 3 湊、もういいよ…。おじさんだって、ボクらを心配してくれてるんだから…




149VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/22(土) 23:59:44.94EsU84hIio (4/4)




150VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/23(日) 00:00:20.956nYw7snf0 (1/7)




151 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/23(日) 00:05:08.433MNVL6Fz0 (1/11)


冬也「おじさんはこれでいいと思ってるんですか?」

枢木「ああ?」

冬也「鏑木先生に聞きました。昔は…向こう見ずだった、って」

冬也「今のおじさんが課長としての立場があるんだってことは分かります」

冬也「でも…おじさんは、本当にこのままでいいと思ってるんですか?」


 【直下 コンマ判定】(掌握の異能+3)
 1~5 枢木「これでいいに決まってんだろうが」
 6~9 枢木「…俺の権限には限界ってのがあんだよ…」




152VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/23(日) 00:07:08.206nYw7snf0 (2/7)

a


153VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/23(日) 00:07:29.2564/jFoUe0 (1/1)

ほい


154 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/23(日) 00:19:08.223MNVL6Fz0 (2/11)


 【0】

枢木「…これでいいに決まってる」

湊「ふざけんじゃねえよ!」グイッ

枢木「放せ、湊」

冬也「湊っ…!」

湊「いいはずねえに決まってる! 何年、お前のそばにいると思ってる…!」

枢木「っ…」

湊「何、カッコつけてんだ、似合ってねえんだよ!」

湊「後先考えねえで首突っ込んで叱られて、それでも俺を拾ったことだけは絶対に正しかったって、あんた言ってくれただろ!?」

湊「俺だって同じ気持ちで、リクの世話焼いてんだ! あんたに憧れて、ずっとやってきてんだ!」

湊「なのに、どうしてそんな、カッコ悪いこと言ってくれんだよ!?」

冬也「湊、落ち着いて!」

湊「っ…見損なったぞ、ハゲイアン」

 ウィ----ン

冬也「…おじさん……」

枢木「…………耄碌したかぁ、なかったんだがな…」

枢木「…仕事疲れってのはいけねえな。…冬也、ブラック・ライトを潰すぞ」

冬也「!」

枢木「やるからにゃあ、徹底的にだ。…だが、俺の権限じゃあ、機関で総攻撃をかけるのは難しい」

枢木「そこで、協力者を募る」

冬也「協力者…?」

枢木「……ちょっくら、声をかけてきてくれ」


 【直下 コンマ判定】
 1~3 冬也「鏑木先生が…協力者…?」
 4~6 冬也「鏑木先生に、技術部長に、宇和支部長…」
 7~9 冬也「偉そうな肩書きの人が5人…。3人は知ってる人だったけど…」




155VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/23(日) 00:24:11.22t7RZc9CUo (1/4)

てんてー


156VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/23(日) 00:24:18.606nYw7snf0 (3/7)

a


157VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/23(日) 00:24:44.56MqIi/hZGo (1/1)




158 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/23(日) 00:33:26.633MNVL6Fz0 (3/11)


 ――異能管理機関基地・鏑木クリニック――

 ウィ----ン

冬也(本日3度目…)

鏑木「よく合うじゃないか、やはり金に目がくらんだか? いいぞ、いい心がけ――」

冬也「おじさんが、協力してくれってことで…その声をかけろって言われてきたんです」

鏑木「何の?」

冬也「ブラック・ライトを…徹底的に叩く、って…」

冬也「だけどおじさんの権限には限界があるから…」

鏑木「ああ、なるほどなるほど…。了解した、と言っておけ」

鏑木「その代わり、あの日の返事を聞くともな」

冬也「返事…?」

鏑木「ふふふ…あははははっ、楽しくなってきたなあ…」

冬也(怖い…)



 ――異能管理機関基地・異能犯罪対策課――

手島「課長、本当にやるのですか?」

枢木「…ああ。悪いが、お前にも存分に働いてもらう」

手島「…はい」

枢木「鏑木が上はどうにかする。対策課管轄のグラスパー総出でブラック・ライトを潰す」

手島「しかし、もしも失敗をすれば甚大な被害が出てしまいます」

枢木「失敗しなけりゃいいだけだ」

手島「…分かりました」

 ウィ----ン

冬也「おじさん、鏑木先生に伝えてきました。でも、その代わりに…あの日の返事を聞く…そうです」

枢木「………覚えてやがったか…」チッ

枢木「まあいい。決行は明日だ。湊でもなだめてろ、お前は」

冬也「はい」

冬也(湊、どこ行っちゃったかな…? ケータイも電源切っちゃってるみたいだし…)

冬也「【安価下1】」

 1 律のラボにいく
 2 風条のところへいく
 3 御手洗のところへいく
 4 家へ帰る




159VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/23(日) 00:36:13.896nYw7snf0 (4/7)

1


160 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/23(日) 00:44:04.583MNVL6Fz0 (4/11)


 ――異能管理機関基地・律のラボ――

3号機『へいへいへい、メェ~ン? 気分はジョージョーでいこーぜぇ~?』クイクイ

湊「うっせえんだよ、てめえは!」

律「何だか荒れてるですね」

湊「ったく…クソだぜ、クソハゲだ…」ケッ

リク「くそはげ?」

湊「おう、そうだ。あのバカイアンを見たら、クソハゲ野郎って言っとけ」ヘッ

リク「くそはげやろう…」

律(冬也兄ちゃんが怒っちゃいそうなこと吹き込んでるです…)

 ウィ----ン

冬也「あ、いた」

湊「ん? おう」

3号機『へいへい、メェ~ン? 気分はジョージョーですかぁ~? フォオオオオオオオオ――――――――っ!』

冬也「ブラック・ライトを徹底的に潰すって」

湊「!?」

冬也「明日、攻撃をしかけるって」

湊「…そうか」

律「また危なそうです…。兄ちゃん達、大丈夫です?」

湊「当たり前だ、俺がそうそう死ぬかよ」

冬也「おじさん、ギラギラしてたよ、いつになく」

湊「へっ、ちったぁハゲも停滞するんじゃねえか?」

律「ハゲハゲ言ってると、ハゲそうです」

湊「俺がハゲるかよ」

冬也「でも…リクはどうしよっか?」

湊「連れてくわけにもいかねえしな…」

律「だったら、ボクがちゃんと預かります?」

湊「それはそれでな…」

冬也「【安価下1】」

 1 預かってもらおうよ。基地にいた方が安全だろうし
 2 連れてく…?
 3 家で留守番させとこうか…?




161VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/23(日) 00:47:08.587PiqlmwAO (1/1)

1


162VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/23(日) 00:47:17.34t7RZc9CUo (2/4)




163 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/23(日) 00:51:56.103MNVL6Fz0 (5/11)


冬也「預かってもらおうよ。基地にいた方が安全だろうし」

湊「…余計なこと吹き込むなよ?」

律「枢木課長を見たらクソハゲ呼びするようになんて吹き込まないです」

湊「ばっ、お前…!」

冬也「湊、どういうこと?」

湊「な、何でもねーよ。リク、さっき言ったのはなしだ、なし。いいな?」

リク「なし?」

冬也「みーなーとー?」

湊「それよかだ、律! 何かねえのか、すげえ武器とか!」

律「ふふふ…そう言われるのを待ってたです!」

湊「おう、何だ?」


 【直下 コンマ判定】
 1~3 律「アゲアゲくん4号機の目玉機能は――」湊「よし、帰って休むか」
 4~6 律「ヘッドマウント多機能ゴーグルです!」
 7~9 律「SFロマンのビームサーベルです!」




164VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/23(日) 00:53:29.50t7RZc9CUo (3/4)




165 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/23(日) 00:55:27.043MNVL6Fz0 (6/11)


 【0】
 【直下 コンマ判定】
 偶数 律「このグローブです!」湊「何だこれ?」
 奇数 律「このホバーボードです!」冬也「ホバー…ボード…?」
 ※0は偶数扱いです




166VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/23(日) 00:56:55.34pTG6dZR40 (1/1)




167 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/23(日) 01:11:16.403MNVL6Fz0 (7/11)


律「このグローブです!」

湊「何だこれ?」

冬也「ちょっとゴツいね」

律「ふふふ…。このグローブはどんな衝撃も吸収して蓄えちゃうのです!」

律「そして、蓄えられた衝撃は一気に発散することができるです。実験室にコンクリの塊を用意したので、どうぞです」ポチッ

湊「どうやって使うんだ?」

湊「すでに実験用に衝撃を蓄えてあるです」

律「吸収したグローブの甲部分をグッと片手で押して発動です。手の平から吸収した分が発散されるです」

湊「よっしゃ、やってみるか。これで…」

 スチャッ

湊「こうだな!」

 グイッ

 ズドォンッ
 パラパラ…

冬也「うわ…1発…」

湊「すげーな、これ! もーらった!」

冬也「ボクには?」

律「あれ1つしか作ってないです。それに冬也兄ちゃんにはちゃんと、銃を作ってあげたです!」

律「名付けて、因果応報グローブ! やられた分だけやり返せるです!」

湊「カッコ悪い名前だな」

律「そんな!?」

湊「俺が名付けてやろう。このグローブは…リベンジャーだ!」

冬也(それはそれで…まあいいや)

冬也「じゃ、帰って休もうか」

湊「だな。いいもんもらったし」

律「また明日です」

冬也(帰ったら…【安価下1】)

 1 グラスプスキルの練習してから寝よう
   A ポイント254/100
   B アーム240/200
   C コート59/300
   D ステルス0/300
   E ピラー104/250
   F アンテナ0/200
 2 すぐに寝ちゃおう




168VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/23(日) 01:13:18.226nYw7snf0 (5/7)

1E


169 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/23(日) 01:15:48.983MNVL6Fz0 (8/11)


冬也「意外と難しいからなあ…」

湊「ピラーはできるようになっても、さらに鍛えねえと丈夫にならねえからな…」

冬也「逆にものすごく極めると?」

湊「天上院のピラー、忘れたか?」

冬也「…………あれはヤバかったね」

 【直下 コンマ判定】(精神安定+10)
 コンマ二桁分加算
 ピラー 104/250




170VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/23(日) 01:17:39.766nYw7snf0 (6/7)

a


171 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/23(日) 01:23:48.373MNVL6Fz0 (9/11)


 ピラー 190/250

冬也「うまくいけば、あと1回くらい練習すれば…」

湊「悪い後は良い結果になるのか…」

冬也「…偶然だってば」

湊「そうそう、ピラーは必ずしも手で床をつく必要はねえんだ」

冬也「そうなの?」

湊「隔たった場所でなきゃ、触れているところから自在にピラーを出す場所を選べる」

湊「足がついてりゃ発動可能。けど、手以外からやるのが難しいから、手をついてやるわけだ」

湊「天上院は足でやって、あれだったな、確か」

冬也「すごいね…」


 ――個人情報――
 名前:朝霧冬也  性別:男    職業:高校生
 身体能力:超優秀 精神面:安定  異能:光蝶・掌握
 特技:声真似   望む奇跡:友達100人できるかな?
 グラスプスキル:ポイント254/100 アーム240/200 コート59/300 バーニッシュMAX
 ピラー190/250 アンテナ0/200
 戦闘スキル:狙撃103/100

 ――異能管理機関・正職員――
  枢木イアン:異能犯罪対策課課長 封じの大釘の異能
  手島新太:異能犯罪対策課課長補佐 明察の異能
  鏑木知恵:医療部 治癒系の異能 マッド
  萑部律:技術部 天才技術者14歳 冬也と湊の弟分 ズレ気味
  宇和時久:東京支部支部長 五感共有の異能
  緑野柳:草木を操る 礼儀正しい
  碧石不動:日替わり異能 無口
  ポーラ・ヘヴィサイド:技術部部長 クレイジー かわいいもの好き

 ――テルス・ジハード――
  グラビアス=ラークレイン:始まりのグラスパー 星の覇者
  土筆川澄子:念動力、薬物増強の異能 幹部格

 ――ブラック・ライト――
  刀梶剣:切断の異能 無口?
  些芝充:砂と熱風の異能 リーダー格?
  蛇沢アキ:ゴーレムの異能 紅一点?
  リリカ:同じ強さを持つ影を操る異能 ゴスロリ ちゃん付け少女
  塔ヶ崎唯介:重力操作の異能
  黒山輝代:榊の側近
  榊日和:ブラック・ライトのボス

 ――友人・勢力不明――
  宮東湊:異能犯罪対策課アルバイト 親友 光線の異能 デザインベビー
  風条葵:元アイドル兼殺し屋 友達 心身強化(他人限定)の異能 お酒で買収可能
  マスター:喫茶店の主 絶対中立地の主
  裾野絢菜:幽霊さん お友達 千里眼(最大半径2キロ)の異能
  夜原あざみ:クラスメート 弓道部 友達
  御手洗深道:元麻薬の売人 ATCV-1の異能 おっさんを自称
  天上院秋雨:元テルス・ジハード 電撃の異能 よく分からない人
  リク:8歳美少年 おっとり系




172 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/23(日) 01:24:26.523MNVL6Fz0 (10/11)


 今夜はここまでです
 どうもありがとうございました




173VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/23(日) 01:26:41.41t7RZc9CUo (4/4)

おつおつ


174VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/23(日) 01:27:26.856nYw7snf0 (7/7)

乙 狙撃スキルが上がってない


175 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/23(日) 01:57:42.683MNVL6Fz0 (11/11)


 >>174
 ありがとうございます

 訂正

 ――個人情報――
 名前:朝霧冬也  性別:男    職業:高校生
 身体能力:超優秀 精神面:安定  異能:光蝶・掌握
 特技:声真似   望む奇跡:友達100人できるかな?
 グラスプスキル:ポイント254/100 アーム240/200 コート59/300 バーニッシュMAX
 ピラー190/250 アンテナ0/200
 戦闘スキル:狙撃112/100

 ――異能管理機関・正職員――
  枢木イアン:異能犯罪対策課課長 封じの大釘の異能
  手島新太:異能犯罪対策課課長補佐 明察の異能
  鏑木知恵:医療部 治癒系の異能 マッド
  萑部律:技術部 天才技術者14歳 冬也と湊の弟分 ズレ気味
  宇和時久:東京支部支部長 五感共有の異能
  緑野柳:草木を操る 礼儀正しい
  碧石不動:日替わり異能 無口
  ポーラ・ヘヴィサイド:技術部部長 クレイジー かわいいもの好き

 ――テルス・ジハード――
  グラビアス=ラークレイン:始まりのグラスパー 星の覇者
  土筆川澄子:念動力、薬物増強の異能 幹部格

 ――ブラック・ライト――
  刀梶剣:切断の異能 無口?
  些芝充:砂と熱風の異能 リーダー格?
  蛇沢アキ:ゴーレムの異能 紅一点?
  リリカ:同じ強さを持つ影を操る異能 ゴスロリ ちゃん付け少女
  塔ヶ崎唯介:重力操作の異能
  黒山輝代:榊の側近
  榊日和:ブラック・ライトのボス

 ――友人・勢力不明――
  宮東湊:異能犯罪対策課アルバイト 親友 光線の異能 デザインベビー
  風条葵:元アイドル兼殺し屋 友達 心身強化(他人限定)の異能 お酒で買収可能
  マスター:喫茶店の主 絶対中立地の主
  裾野絢菜:幽霊さん お友達 千里眼(最大半径2キロ)の異能
  夜原あざみ:クラスメート 弓道部 友達
  御手洗深道:元麻薬の売人 ATCV-1の異能 おっさんを自称
  天上院秋雨:元テルス・ジハード 電撃の異能 よく分からない人
  リク:8歳美少年 おっとり系




176VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/23(日) 02:54:42.94Bs5oyUzH0 (1/1)




177VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/23(日) 09:44:06.32rL9MDRCpo (1/1)

乙ー


178 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 18:41:36.06cMjW8GCb0 (1/46)


 ――小型輸送機内――

冬也「狭い…」

湊「文句言うな」

風条「ちょっとおっさん、臭いんだけど」

御手洗「葵ちゅわんと密着できるなんて嬉しいなぁ…」

風条「きもっ」

湊「きもっ」

冬也「きもっ」

御手洗「おい、最後の」

冬也「ごめんなさいごめんなさい…」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 殴り込みメンツは6人
 4~6 殴り込みメンツは8人
 7~9 殴り込みメンツは10人




179VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 18:46:28.13HREkIELTO (1/1)




180 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 18:54:09.95cMjW8GCb0 (2/46)


冬也(それにしても、ここにいるボクを含めた4人と、輸送機を操縦してる手島さんと、おじさんを加えた6人だけで大丈夫かな?)

冬也(ちゃんとした戦力として数えられるのって、おじさんと湊とボクくらい…?)

冬也(自分達で言い出したことでも、ちょっと不安…)

 ウィ----ン

枢木「お前ら、もうすぐ到着だ」

風条「良かったような、面倒臭いような…」

枢木「ブラック・ライトの本拠地は無人島だ。広さは東京ドーム10個分くらいだと思え)

冬也(あまりピンとこない数え方だよね、東京ドーム何個分って…)

湊「んで、どうすりゃいいんだよ?」

枢木「原則として2人一組だ」

冬也(てことは、ボクは湊とかな…?)

湊「誰と誰がペアなんだ?」


 【直下 コンマ判定】
 1~3 枢木「冬也と御手洗。俺と風条。手島と湊」
 4~6 枢木「冬也と風条。俺と御手洗。手島と湊」
 7~9 枢木「冬也と湊。俺と手島。風条と御手洗」




181VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 18:55:54.05ag0X63Qqo (1/7)

kjhg


182 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 19:04:04.45cMjW8GCb0 (3/46)


枢木「冬也と風条。俺と御手洗。手島と湊」

冬也「えっ」

枢木「3つに戦力を分散させて、ブラック・ライトの本拠地でそれぞれが陽動と襲撃をする」

枢木「最終的に目指すべきポイントは地下深くにある、ブラック・ライトのボスである榊日和のいる場所だ」

枢木「そして、そこへ目指す前にそれぞれに立ち寄ってもらう箇所がある」

枢木「冬也と風条は敵本拠地にある司令室。そこで風条はハッキングして機密と思われる情報を根こそぎかっぱらえ」

枢木「湊、お前は新太とともに実験区画だ。後のことは新太に教えてある」

湊「…」

御手洗「俺と課長はどうすんだい?」

枢木「決まってんだろ、片っ端から強えグラスパーをぶち殺して回るんだ」

御手洗「Oh…」

枢木「そんじゃあ、この輸送機で突っ込むぞ」

冬也「突っ込むって?」

枢木「全員、アームで身を守れ。新太、行け」

 ザザッ

手島『了解しました』

冬也「えっ、ちょっと、皆、当たり前みたいに対ショック姿勢取ってるけど…」

枢木「さあて、楽しい楽しい蹂躙戦の始まりだぜ――」






183 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 19:06:58.39cMjW8GCb0 (4/46)


 ――ブラック・ライト本拠地――

風条「それじゃ、司令室に行くわよ」

冬也「はい…」

風条「かなり深い階層にあって、もうその近くが榊ってのの居場所みたいだからけっこう激しい感じになるわ」

冬也「そうなんだ…」

風条「で、まずは深い階層に続いてるエレベーターを目指すわ。それまでの敵はよろしく」

冬也「はい」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 出ました、三人組
 4~6 刀梶「待っていた」
 7~9 些芝「また会ったな」




184VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 19:07:59.32ZYrkgaIoo (1/5)




185 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 19:10:17.48cMjW8GCb0 (5/46)


刀梶「待っていた」

些芝「先日はよくやってくれたな」

蛇沢「たっぷり、お返ししてあげる」

冬也(やっば…)

風条「あちゃー…」

冬也「【安価下2】」

 1 3人相手はムリ、逃げる
 2 仕方ないからやりしかない
 3 こちら朝霧です。おじさん、グラスパー3人組出たんでお願いします




186VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/24(月) 19:11:57.771CMiMVOW0 (1/1)

1


187VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 19:13:25.99YuydOHnM0 (1/4)

2


188 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 19:26:56.27cMjW8GCb0 (6/46)


冬也「仕方ないからやるしかない」

風条「正気?」

冬也「サポートお願いします」

風条「…分かったわよ、やりなさい」

些芝「こっちは3人同時にやらせてもらうぜ…!」

 3人が同時に飛び出してきた。
 この3人で、まだ異能を確認していないのはリーダー格と思われるグラスパー。

 何でも斬ってしまえる異能と、人形を造り出す異能。
 これらも強力だけど、見ていないのが何より怖い。

蛇沢「超特別な砂鉄ゴーレムよ! いきなさい!」

 真っ黒の大きな人形が物凄いスピードで迫ってきた。
 横っ飛びになりながらどうにか避けたものの、そこに侍然とした人が迫ってくる。

冬也(受け止めることもできないなら、避けるしかない…!)

 ショットモードで弾幕を張りながら飛び退いた。
 いつの間にか、真っ黒の人形が消えてしまっている。

些芝「俺の異能は使い勝手が良くなくてな――」

 アームでとっさに全身を守った。纏った星のチカラに何かがめりこんでくる。
 細かな、黒い棘のような――磁石に吸いつく砂鉄のようなもの。

些芝「外でどうにか、砂漠で最強。ここは砂浜――それなりには、好条件だ」

 何かに煽られる。熱かった。さらに砂浜の砂が津波のようにうねって襲いかかってくる。

 【直下 コンマ判定】
 1~3 蛇沢「その砂をゴーレムにして」些芝「拘束しちまえばもう終わりだ」刀梶「斬る」
 4~6 刀梶「!?」冬也「当たらなかったか…」
 7~9 冬也「これ、って――」些芝「やれ、剣!」




189VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 19:27:28.15ag0X63Qqo (2/7)

ggg


190 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 19:34:28.14cMjW8GCb0 (7/46)


 砂の津波に飲まれる前に、カンバージモードで発砲していた。

刀梶「!?」

 穿たれた砂津波の穴から一気に飛び出し、空中から通常モードで連射する。

冬也「当たらなかったか…!」

 狙ったはずの侍グラスパーは無事だった。

些芝「あれを切り抜けるかよ…」

蛇沢「でも、三位一体の攻撃をかわし続けるのは限界があるわ」

冬也(風条さんの異能がなかったら、切り抜けられなかったかも…)

冬也(だけど、全然、不利なままだ…)

冬也(どこか、1人でも切り崩せれば…)


 【安価下2】
 1 些芝を狙う
 2 刀梶を狙う
 3 蛇沢を狙う
 4 応援を求める
 5 逃げる




191VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 19:37:57.27YuydOHnM0 (2/4)

1


192VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/24(月) 19:38:19.83GpllHW+KO (1/4)

2


193 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 19:44:23.87cMjW8GCb0 (8/46)


冬也(攻撃の要は、あの侍グラスパーだ…)

冬也(けど1番、手強いかも知れない。何より、2人のサポートが絶妙だし、強固でもある…)

冬也(ここは多少、無茶をしてでも攻めるしかない…!)

 駆け出すと、前方の砂が棘のように突き出てきた。
 それを飛び越えると侍グラスパーも飛び上がった。

 交錯の中で得物を向け合う。
 足元の砂の棘がまた人形になり、軽自動車ほどありそうなサイズの腕がアッパーをかましてくる。

 【直下 コンマ判定】
 1~3 冬也「っ――!?」
 4~6 冬也「ぐっ…痛って…!」
 7~9 冬也「今度こそ、直撃…!」




194VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/24(月) 19:47:45.51klhVt84j0 (1/4)




195 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 19:57:29.77cMjW8GCb0 (9/46)


冬也「っ――!?」

 大きな拳を足場にして、侍グラスパーが目前で加速をかけた。
 飛び散っていく鮮血と、ボクの右腕。足場にされた腕に捕まえられて、そのまま地中へ引きずり込まれる。

 身動きが取れないまま、押し固められ、息が詰まる。

刀梶「楽になれ――」

 最後の言葉を聞いて、ボクは意識を失った。



                  ――――――――― BAD END





196VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/24(月) 19:59:04.14kxksSP6y0 (1/14)

やはり運命操作の能力なんていらなかったんだ…千里眼…


197 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 19:59:56.86cMjW8GCb0 (10/46)


 ぶっちゃけ、三バカとか言われてても強いっす
 3人で出てきたら冬也と風条じゃキツいです

 そんなわけで、リトライ先を選んでください
 【安価下2】
 1 >>185
 2 >>188
 3 >>193




198VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/24(月) 20:01:39.40kxksSP6y0 (2/14)




199 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 20:02:23.45cMjW8GCb0 (11/46)


 >>196
 >>1がヘタっぴでごめんね
 その代わり、リトライ時に死んだ判定で補正がつけられるようにするよ

 これは安価に数えません



200VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 20:05:26.85Gvk36RwAO (1/4)

1


201 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 20:06:20.93cMjW8GCb0 (12/46)


刀梶「待っていた」

些芝「先日はよくやってくれたな」

蛇沢「たっぷり、お返ししてあげる」

冬也(やっば…)

風条「あちゃー…」

冬也「【安価下2】」

 1 3人相手はムリ、逃げる
 2 仕方ないからやりしかない
 3 こちら朝霧です。おじさん、グラスパー3人組出たんでお願いします




202VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/24(月) 20:07:51.11kxksSP6y0 (3/14)




203VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/24(月) 20:10:50.40klhVt84j0 (2/4)




204 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 20:13:23.14cMjW8GCb0 (13/46)


冬也「こちら朝霧です。おじさん、グラスパー3人組出たんでお願いします」

 ザザッ

枢木『了解だ。すぐに向かう、ちょっと待ってろ』

蛇沢「いきなり応援呼ぶんだ?」

些芝「だったら、応援が来る前にケリつけてやるよ!」

刀梶「参る」


 【安価下2】
 1 枢木がいる方へと逃げながら合流を目指す
 2 とりあえず、相手をしながら凌ぐ
 3 こっちも全力




205VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/24(月) 20:17:08.84kxksSP6y0 (4/14)




206VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/24(月) 20:17:16.23klhVt84j0 (3/4)

した


207VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/24(月) 20:20:28.69GpllHW+KO (2/4)

3


208 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 20:27:00.94cMjW8GCb0 (14/46)


 3人が同時に飛び出してくる。
 最初に熱風がボクの全身をしたたかに打ちつけた。風の中に砂が紛れ、皮膚がただれたように血がにじむ。

 続いて、影が差した。
 大きな真っ黒の人形が連続で巨大な腕を振り下ろしてくる。
 後退しながら猛攻を凌いでいたら、瞬時に人形が真っ二つになった。
 さらさらと黒い砂が散り、その向こうから侍然としたグラスパーが向かってくる。

 2本の棒が振られる前にフルバーストで星のチカラを撃ち出した。
 放射状に前方の地面まで抉りながら星のチカラが全てを薙ぎ払っていく。

 【直下 コンマ判定】(掌握の異能+3)
 1~3 瞬間、血が舞った。
 4~6 冬也「もう、一、発!」
 7~9 枢木「おう、やってるじゃねえか。俺も混ぜろよ」




209VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 20:28:43.03ag0X63Qqo (3/7)

mんb


210VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/24(月) 20:28:56.30kxksSP6y0 (5/14)




211 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 20:34:12.35cMjW8GCb0 (15/46)


冬也「もう、一、発!」

 さらにフルバーストを放つ。
 口径を狭めて、より貫通力を高めて。

 爆撃されたかのようにボクの前だけ、何もかもが吹き飛ばされていた。
 砂は赤黒く熱を持って発光して、南国特有の植物がなぎ倒されている。

 けれど、その向こうでこんもりとした黒い山があった。
 ぼろぼろとそれが崩れていくと、息を荒くしながら女のグラスパーが仲間の2人を匿っていた。

些芝「ちいとはキモが冷えたぜ…」

刀梶「すまぬ、アキ」

蛇沢「いいから、さっさとやっちゃってよ」

 やっぱり、強い。
 フルバーストを2回も放つと、体にかかる負担も大きい。
 それなのに仕留めきれていない。ある程度の消耗はさせたかも知れないけれど、その程度だ。

冬也(ヤバいな、やっぱり…)

 【直下 コンマ判定】(掌握の異能+3)
 1~5 枢木はまだこない
 6~9 枢木がきたよ




212VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 20:35:02.85RjMY0EpDO (1/7)




213 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 20:38:51.94cMjW8GCb0 (16/46)


枢木「楽しそうにやってるじゃねえの」ザッ

冬也「おじさん!」

御手洗「お、葵ちゅわぁ~ん、元気?」

風条「キモっ」

些芝「到着しちまったか…。なら、一網打尽にしてやるよ」

刀梶「相手に不足はない」

蛇沢「どうせ、まともに戦えるのが1人から2人になったってだけだし」


 【安価下2】
 1 枢木と共闘して倒す
 2 この場は任せて先へ進む




214VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/24(月) 20:39:51.56kxksSP6y0 (6/14)




215VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 20:41:20.37ZYrkgaIoo (2/5)




216 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 20:49:32.22cMjW8GCb0 (17/46)


冬也「おじさん、手伝います」

枢木「ああ? こんなの俺だけでも充分だが…」

冬也「でも人手が多い方が、早く目的を達成できる…と思って」

枢木「…まあいい。それなら俺の邪魔はすんなよ」ジャキッ

 おじさんが機関銃を1梃ボクに渡した。

枢木「バーニッシュで連射しまくって、一気に近づくぞ」

冬也「…はい」

枢木「そんじゃあサクッと、蹴散らすぞ!」ダンッ

 おじさんに続いて、機関銃を連射しながら飛び出した。
 バーニッシュで弾丸を1つずつ強化しながら連射しまくる。
 それだけで3人は一所には集まれずに陣形を崩すことができた。

些芝「何だよ、こんなふざけたやり方…! 狂ってるにもほどがある!」

刀梶「この弾雨では捌ききれんな」

蛇沢「あっちがそういう魂胆なら、こっちだって考えがあるわよ!」

 女のグラスパーが足を止めた。
 おじさんが撃ち込んだ銃弾でその体が弾け散る――かと思ったが、響いた音は人体のそれじゃなかった。
 皮膚の下から鈍色のものが覗いてきて、その体が生きたものじゃないことを知る。

蛇沢「たっぷり撃ち込まれた、その弾丸で、最強のゴーレムを作ってあげる!」

 【直下 コンマ判定】
 1~5 蛇沢「このコは強いわよ?」
 6~9 枢木「おもちゃ遊びはこれで終わりにしてやるよ」

 


217VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/24(月) 20:50:59.85kxksSP6y0 (7/14)




218VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 20:57:31.513g1N6ppno (1/4)

あらら


219 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 21:04:29.86cMjW8GCb0 (18/46)


枢木「おいおい、何だよこれ…?」

冬也「デカい…」

 ずんぐりとした、砂と弾丸で形成された人形。
 2トントラックをそのまま縦に置いたような大きさで、肩に女のグラスパーが立っている。

蛇沢「サクッと蹴散らすのはこっちよ!」

 その大きさにそぐわない、俊敏な動きで人形は動き出した。
 一歩動くごとに地面が揺り動かされる。人形が腕を振るうと撃ち込んだ銃弾が放たれてくる始末だ。

枢木「冬也、こういう時は本体を狙え! いくら削ってもラチがあかねえ!」

冬也「は、はい!」

刀梶「だが、アキは俺が守る」

 飛び出したおじさんに侍グラスパーが斬りかかった。
 あっさりと機関銃が真っ二つにされたが、瞬時におじさんが多いな釘を出現させてそれで貫いてしまう。

刀梶「何をした――!?」

 2本の棒がおじさんをめった打ちにしたが、バラバラにはならない。
 着地したおじさんがにんまりと、湊そっくりの意地悪そうな笑顔を浮かべる。

枢木「てめえは異能禁止だ、チート侍」

些芝「剣、お前はグラスプスキルでアキを守れ!」

 リーダー格のグラスパーが叫ぶと、凄まじい熱波が砂塵を伴って襲いくる。
 それを受けて、踏ん張ったところで人形が両腕を振り下ろしてきた。

冬也「ぐっ…!?」

枢木「いい連携だな。だが――うちはてめえらみたいのを専門にしてんだよ」

 片腕ずつ受け止めたボクとおじさん。

些芝「それがどうし――」

 さらに追い討ちをかけようとしたその人が、血を吐いた。胸からナイフの先端が飛び出している。

御手洗「ダメじゃないの、おっちゃんから目を放すと何をされるか分からんよ?」

 ステルスで見えなくなっていた御手洗さんがナイフを引き抜く。

蛇沢「充…!」

刀梶「貴様…!」

御手洗「おわっ、ちょっ、おじさん、正面切ってやり合うのはごめんなんだってば!」

枢木「冬也、あの女を次に片づける」

 【安価下2】
 1 枢木の作った隙を攻める
 2 隙を作らせ、枢木にやってもらう
 3 とりあえず、全力




220VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 21:05:34.10RjMY0EpDO (2/7)




221VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/24(月) 21:07:50.93GpllHW+KO (3/4)

2


222 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 21:16:15.22cMjW8GCb0 (19/46)


冬也「ボクがつけ入る隙を作ります」

枢木「任せた」

蛇沢「充を、よくも…!」

 人形がさらに激しく動き回り始めた。
 だが、弾丸がばら撒かれる度、その危険度は下がっていく。
 加えてリーダー格のあのグラスパーが再起不能になったことで、効率的に人形の材料を確保するのも難しくなったはずだ。

蛇沢「この、この、この…!」

冬也(体積が減るごとに動きが遅くなってる…?)

 いよいよ、銃弾が全て消えてしまうとただめちゃくちゃに動き回るだけだった。
 それでも掠めるだけで危ないのは目に見えている。だからこそ、あえて注意を惹きつけるために飛び込んだ。

蛇沢「ぶっ潰す!」

 ポイントで動体視力を強化して、ギリギリまで引きつける。
 その上で風条さんに強化してもらっている身体能力で回避し、カンバージモードで人形の胸部を撃ち抜いた。
 そのまま星のチカラを注ぎ込みながら、光線を剣に見立てて薙ぎ払う。

蛇沢「その程度、修復なんて――」

 【直下 コンマ判定】(掌握の異能+3)
 1~5 刀梶「アキ!」
 6~9 枢木「したってムダだぜ」




223VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 21:16:58.61YuydOHnM0 (3/4)

うらっ


224 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 21:25:12.96cMjW8GCb0 (20/46)


蛇沢「その程度、修復なんて――」

 人形胸部の切断面がじゅわりと融解したように合わさり始めた。
 しかし、人形の修復と操作は睨んだ通りに並行できないようだった。

 ボクの反撃に気を取られて、人形を部分的に破壊されて、それだけでおじさんへの注意が散漫になるのは必然だった。

刀梶「アキ!」

 誤算は、ボクが完全に忘れかけていた、もう1人のグラスパーだった。
 飛びかかったおじさんから彼女を守るようにして、侍グラスパーが割り込んできた。

枢木「順番を違えたか――」

 侍グラスパーの首が飛んだ。
 おじさんの、手刀。ポイントのようで、そうじゃないのは一目瞭然だった。
 バーニッシュ・スパークと同じように身体の一部分がスパークする星のチカラで覆われていた。

蛇沢「剣!?」

 【直下 コンマ判定】(掌握の異能+3)
 1~3 2人の遺体が大・爆・発
 4~6 蛇沢逃亡
 7~9 枢木「お前もさっさと、死んでおけ」




225VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 21:26:18.94ZYrkgaIoo (3/5)




226 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 21:30:50.40cMjW8GCb0 (21/46)


枢木「お前もさっさと、死んでおけ」

蛇沢「!?」

 仲間の死と、迫っていた死で、完全に思考停止をしているようだった。
 色々な思考が入り交じって、その処理に追われてフリーズしている彼女の頭を、カンバージモードで撃ち抜く。

 人形が元の砂に混じっていき、そこに赤い血が染み込んでいった。

御手洗「はぁー…おっかなかった」

風条「いきなり、こんなの相手とか…だから来たくなかったのよ」

枢木「まだヤツらの敷地に入っただけだ。地下に広がってる基地をぶち壊して全てが終わりになる」

枢木「油断するんじゃねえぞ」

風条「はいはい…」

風条「…平気?」

冬也「うん…。行こう」

枢木「中に入ったら、そうそう合流はできなくなる」

枢木「次からはお前らで凌ぐなり、逃げて別のルートを探るなりしていけ」

冬也「はい」


 【直下 コンマ判定】
 1~3 グラスパー2人と遭遇
 4~6 グラスパー1人と遭遇
 7~9 順調




227VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 21:31:22.26RjMY0EpDO (3/7)




228VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 21:31:30.593g1N6ppno (2/4)

はい


229VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 21:31:34.83SL32Ze/4o (1/9)

nu



230 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 21:32:03.02cMjW8GCb0 (22/46)


 【安価下2】
 現れたグラスパーの異能




231VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 21:32:59.81SL32Ze/4o (2/9)

空間圧縮


232VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 21:33:01.41Gvk36RwAO (2/4)

視界内の時間をのろくする
視界内に自分の身体が入れば自分の身体ものろくなる


233VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 21:33:04.57RjMY0EpDO (4/7)

安価下


234 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 21:38:12.12cMjW8GCb0 (23/46)


風条「こっちのルートはザコばっかみたいね…」

冬也「うん。グラスパーが出てこないのはいいことだけど…」チラッ

風条「振り返るのはよしときなさい。…あんた、甘いからキツいでしょ」

冬也「…」

風条「何はともあれ、自分の命があってのものだ…ね‥」

 風条さんの動きが、声が、急にとろくなった。
 時間が引き伸されたように、ボクも口を開いて言葉を発するまでがのろくなる。

冬也「なぁにがぁ…おぉきぃてぇ………?」


 【直下 コンマ判定】(掌握の異能+3)
 1~3 風条の頭が吹き飛ばされる
 4~6 銃弾が飛んでくるのを目撃する
 7~9 敵がマヌケだった




235VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 21:39:15.54z3lnwM0so (1/11)

やあっ


236VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 21:39:20.07SL32Ze/4o (3/9)




237VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 21:39:33.79ZYrkgaIoo (4/5)




238VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 21:40:04.753g1N6ppno (3/4)

おお


239 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 21:44:39.58cMjW8GCb0 (24/46)


 何もかもがスローになっている。
 風条さんも異変を察知しているようだが、とろくて互いにまともな会話もできなかった。

敵「あーっはっはっ、のろまでやんの~」

 けらけらと笑い声がして、頭を掴まれた。
 そのままグイッと首を回されて、グラスパーらしき人間の顔を見る。

敵「俺の視界に移った全てはのろまになる」

敵「よぉーく分かったか? マヌケちゃん」

 【直下 コンマ判定】
 1~4 マヌケだから敵が冬也の顔をガン見して、他が自由になっているのに気づかない
 5~9 視界から外れた風条が普通に殺しました




240VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 21:45:34.70z3lnwM0so (2/11)

とうっ


241 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 21:48:01.13cMjW8GCb0 (25/46)


 【0】
 偶数 敵「な…んでぇ…俺が…のろくぅ…?」冬也「ボクの目だけ凝視しすぎだからじゃない?」
 奇数 敵「そして、俺は常人よりも遥かに広い視野を持つ、完璧だろ?」←マヌケじゃなくなりました
 ※0は偶数扱いです




242VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/24(月) 21:48:23.61Ipb+XMfP0 (1/2)

aa


243VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 21:48:27.55ag0X63Qqo (4/7)

kkkkkk


244VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 21:53:51.08rIK5h4Jco (1/2)

あかん


245 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 21:56:45.03cMjW8GCb0 (26/46)


敵「そして、俺は常人よりも遥かに広い視野を持つ、完璧だろ?」

敵「お前らを視界に入れたまま、この万力ちゃんで首に1つずつ穴を空けてゆっくり殺してやるよ」

敵「痛みが伝わるのもスローだけど、死ぬまでもスローだからかなり苦しいみたいだぜ?」

冬也「や…め…」

敵「100文字の命乞いを死ぬまでに言えたら2秒だけ考え直してやるよ」

 スチャ…
 キリキリ…

 糸鋸みたいな形状をした器具が首にあてられて、ゆっくりとそれが回されていく。
 かなり厳しい状況で焦るかと思いきや、鼓動もゆっくりになっていて意外と冷静さを保てる。逆に怖い。

 【直下 コンマ判定】(掌握の異能+3)
 1~3 されるがまま
 4~6 冬也(足は…普通に動く…? この近さだから…?)
 7~9 冬也(ヒートグレネードなら…視界を奪えるかも…)




246VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 21:57:44.96z3lnwM0so (3/11)

はあっ


247VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 21:58:01.65ag0X63Qqo (5/7)




248 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 22:03:52.49cMjW8GCb0 (27/46)


冬也(いくら視界が広くても…光の早さはどんなに遅くしたって速いまま…)

冬也(視界の広さを逆に利用して、ヒートグレネードを炸裂させられれば…)

冬也(ただ…200度の熱だし…ボクはアームで身を守れるとしても、風条さんが…)

 クイ…クイ…

冬也(背中に回した手は普通に動かせる…)

冬也(このサインで、気づいて…お願い…)

 コソ…
 ギュッ
 フリフリ

冬也(いかにもな爆発しますよなものを後ろ手に持ってふりふりしてアピールして見せれば…)

冬也(さすがに風条さんも何かするって気づいてくれるよね…?)

冬也(このまま、ヒートグレネードを落とした後、【安価下2】。よし、これだ)

 1 視界を焼いた敵を速攻で倒す
 2 一目散に逃げる




249VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 22:04:41.36z3lnwM0so (4/11)




250VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/24(月) 22:05:37.48iR5y0wPQ0 (1/1)

1


251 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 22:09:39.05cMjW8GCb0 (28/46)


冬也(このまま、ヒートグレネードを落とした後、視界を焼いた敵を速攻で倒す。よし、これだ)

冬也(発光している間に、一気にやる…!)

 コトッ

敵「んあ?」

 カカッ
 シュバァァァッ

敵「ぬぐおぉっ…!? 目が、目がぁあああああ――――――――――っ!?」

冬也「律のお手製サングラス装着!」スチャッ

冬也「このまま、一気に…!」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 敵「視界確保は基本中の基本、すぐに馴れる…!」
 4~6 敵「げほっ、がはっ、ぐえっ…!?」冬也「いける…!」
 7~9 冬也「心臓を穿つ…! カンバージ・ショット!」




252VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 22:10:41.21ag0X63Qqo (6/7)

ああ


253VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 22:10:52.35z3lnwM0so (5/11)

そらっ


254VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/24(月) 22:14:24.35kxksSP6y0 (8/14)

強いなこいつ


255 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 22:17:15.39cMjW8GCb0 (29/46)


敵「視界確保は基本中の基本、すぐに馴れる…!」

 ガシッ

冬也「受け止められ…!?」

敵「それに俺を警戒して目潰しするヤツだってごまんといたんだ」

敵「目ぇやられた程度で、くたばるほどのザコじゃねえんだよ!」

 問題なく動けるからには、まだ目が治っていない。
 それなのにいくら攻撃を仕掛けても防がれていく。

風条「そこっ、ああ、もう一丁! 惜しい!」

冬也「プロレス気分で見てないでよっ…!」

 200度の熱波を発し、いまだ発光を続けるヒートグレネードを蹴り上げた。

敵「熱っち――」

 思った通りにそれも手で受けて防ごうとしたが、直接触れればアームで身を守っていても熱は貫通する。
 目に頼らないでも分かる、何かしらの感知能力が何らかの方法で高まっているらしい。

冬也「だったら、【安価下2】」

 1 フルバーストで吹っ飛ばす!
 2 ミニトマトボンバー!
 3 逃げる!




256VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 22:18:49.18z3lnwM0so (6/11)




257VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/24(月) 22:19:41.00Ipb+XMfP0 (2/2)

3


258 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 22:22:35.70cMjW8GCb0 (30/46)


冬也「だったら、逃げる!」

風条「乗った!」

 ダダダッ

風条「でも、またあいつが来たらどうするの?」

冬也「同じ手が通用すればいいけど…」

風条「しないと思うわよ、あの感じだと」

冬也「…うん…」

 【直下 コンマ判定】(掌握の異能+3)
 1~3 敵「逃がさねえ」
 4~6 冬也「また敵…グラスパーっぽくはなさそうだけど…」
 7~9 順調

 【安価下2】
 意外と強敵になっちゃった、鈍化異能の敵の名前




259VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 22:22:58.75RjMY0EpDO (5/7)




260VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 22:23:24.00SL32Ze/4o (4/9)

次郎・エドワーズ


261VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 22:23:27.25z3lnwM0so (7/11)

吉野満(よしの・みつる)


262 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 22:28:49.30cMjW8GCb0 (31/46)


冬也「ここまで逃げれば――って、あ…。逃げるのに夢中で、ルートが…」

風条「そこは大丈夫よ、ちゃんとわたしが先導してたでしょ」

冬也「本当? 良かったぁ…」

風条「にしても、あのグラスパー、意外と強敵よね…」

風条「ステルスとか使えたら良かったんだけど…」

冬也「未習得だもんね…」

風条「ちょっとしかまだ使えないのよ」

冬也「えっ」

風条「何よ?」

冬也「…………次にあのグラスパー出てきたら、ステルスでさくっと…」

風条「言ったでしょ、ちょっとしか使えないって。ほんとに一瞬だけ身動きが自由になるくらいで使いどころが難しいのよ」

冬也「あー…そっか…」

風条「分かれ道ね…」

風条「右の通路を行けば司令室だけど、その分、守りが堅くなってるはずよ」

風条「左の通路から回り込んで、司令室に通じるダクトから侵入する手段もあるけど…」

冬也「【安価下2】」

 1 右からいこう
 2 左からいこう




263VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/24(月) 22:29:46.09kxksSP6y0 (9/14)




264VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 22:30:12.36RjMY0EpDO (6/7)




265VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 22:30:20.47rIK5h4Jco (2/2)

2


266 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 22:32:43.47cMjW8GCb0 (32/46)


冬也「右からいこう」

冬也「司令室を占拠できても、近くを警備してる増援が来たんじゃ持ちこたえられないかも知れない」

冬也「だから、その増援を潰す意味でも正面から乗り込もうよ」

風条「分かったわ、それでいきましょ。…けど、あんたが大変なんだからね?」

冬也「…はい」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 2人もグラスパーいたよ
 4~6 1人もグラスパーいたよ
 7~9 グラスパーはいなかったけど…




267VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 22:33:40.81z3lnwM0so (8/11)

いよっ


268VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 22:33:44.31ZYrkgaIoo (5/5)




269 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 22:36:02.45cMjW8GCb0 (33/46)


 ハードモードが続くねえ…

 ↓1~2
 敵グラスパーの名前
 採用安価のコンマが低いほど弱い、0はめちゃ強

 ↓4~6
 それぞれ、その異能




270 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 22:36:59.30cMjW8GCb0 (34/46)


すまぬ、異能は↓4~5の間違いでござった
これは範囲安価に数えぬでござる



271VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 22:38:08.71SL32Ze/4o (5/9)

轟 剛二 (とどろき ごうじ)


272VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 22:38:58.04Gvk36RwAO (3/4)

松菱 偽外 まつびし ぎがい


273VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 22:39:35.64SL32Ze/4o (6/9)

ksk


274VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 22:39:43.26ag0X63Qqo (7/7)

鋏を生み出す


275VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/24(月) 22:39:54.85kxksSP6y0 (10/14)

無数のライオンを召喚して指揮する
召喚したライオンがやられるたびに、他のライオンたちはその攻撃に対する耐性を得ていく


276VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 22:40:22.45z3lnwM0so (9/11)

超音波で相手を狂わせる


277 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 22:52:10.86cMjW8GCb0 (35/46)


轟「侵入者がここまで来たか」

松菱「司令室の他に二手に分かれているようだが…そう強くはなさそうだな」

風条「それはこっちの台詞よ、冬也、やっちゃいなさい」

冬也(自分でやるとかじゃないんだ…)

轟「確かにそう強くはないが、それでも女子供には負けられない。名乗っておいてやる。俺は轟だ」

松菱「…松菱。ここは、死守させてもらう」

冬也「ボクだって、負けない…!」

 猛獣のうなり声がして、そう広くない通路にどこからともなくライオンが現れた。

松菱「行け――」

風条「ちょ、何あれ!?」

冬也(この手の相手は、本体を倒す…!)

 ライオンが牙を剥いて飛びかかってくる。それでも普通のライオンとそう変わりは見えなかった。
 アームで体を強化して、さらに風条さんのサポートでさらに増強されればライオンより速く動ける。

 拳でライオンの牙を殴り砕いて、飛びかかってくるライオンの腹部に拳をめり込ませる。
 大体はそのくらいで動けなくなって消えていくが、それでも次々とライオンは現れて肉と毛皮の壁となる。

松菱「防衛戦については少し、有利でね」

冬也「それでも歯が立ってないよ…!」

 向かってきたライオンの顔面を拳で砕きにかかる。
 だが、手応えはあったのに怯まずにそのまま押し倒された。

松菱「やられた分だけ、その弱点を克服していくんだ。最強のライオンまでに、何体かかるかな」

冬也(倒せば倒すだけ、強くなる――?)

 【安価下2】
 1 フルバーストで一旦消し飛ばして、その隙に本来を叩く
 2 ディスバージ・ショットでライオンの奥の2人を狙う
 3 ライオンを極力無視して、一気に接近する




278VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 22:53:05.18z3lnwM0so (10/11)




279VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 22:54:53.85XiczV0mqo (1/1)

3


280VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/24(月) 22:54:54.45kxksSP6y0 (11/14)




281 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 23:05:10.10cMjW8GCb0 (36/46)


冬也「そんなのいちいち、相手していられないよ…!」

 のしかかっているライオンのタテガミに腕を回して、そのまま首をへし折って投げ飛ばす。
 次々と襲いかかってくるライオンをいなし、流しながら奥の2人へと接近すると轟と名乗った方が前へ出た。

轟「俺の異能はちゃちで、ハサミを出すだけなんだ」

 人間ほどはありそうなサイズの裁ちバサミが大きく刃を開いた。
 ジョキン、と音を立てながら閉められ、思わず飛び退いたら背中からライオンに噛みつかれる。

冬也「ぐっ…!?」

 牙が首筋を深くまで傷つけ、そのまま肉と骨が噛みちぎられそうになる。
 その前に肘鉄を見舞ってやったが牙は抜けない。こんなとこまで強くなっている。

松菱「思いきりでいい」

轟「言われるまでもない…!」

 次々とライオンが押し寄せてきて、ボクの動きを抑えにかかる。
 そこに轟がさらに大きなハサミで大口に開いて迫ってきた。

 【直下 コンマ判定】(掌握の異能+3)
 1~3 やすやすと、ハサミはボクの首を刎ね飛ばした。
 4~6 風条「ああもうっ! ネコちゃんを手にかけるんてサイテー!」
 7~9 冬也「この程度で動けなくならないよ…!」




282VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 23:06:53.79SL32Ze/4o (7/9)

はい


283VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/24(月) 23:07:18.06GpllHW+KO (4/4)




284 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 23:13:41.10cMjW8GCb0 (37/46)


冬也「この程度で動けなくならないよ…!」

 その場でストンと尻餅をつくように腰を落とした。
 頭上で硬質なハサミ独特の切断音がして、ライオンが両断される。

轟「何――」

 驚愕している轟のハサミを持つ手を掴み、そのままねじって体を回転させた。
 床に叩きつけられた轟にきちんと閉じられたハサミの先端が落ちて、床まで刺さる。

松菱「まだライオンは――」

 顔の横を、背後から銃弾が飛んでいった。
 松菱の額に着弾して、頭の後ろから色々と飛び出していく。

風条「ったく、異能に頼りっきりのグラスパーって弱いわよね…」

冬也「…さすが元殺し屋さん」

風条「司令室を制圧するわよ」


 【直下 コンマ判定】
 1~3 風条「何このシステム…うざっ、面倒臭っ」冬也「敵の増援がきてる…」
 4~6 風条「もうちょいだから、死守しといて」冬也「はい…」
 7~9 風条「よし、完了。ずらかるわよ」冬也「早い、さすが」




285VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 23:14:54.64z3lnwM0so (11/11)

いよっ


286 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 23:16:46.04cMjW8GCb0 (38/46)


風条「もうちょいだから、死守しといて」

冬也「はい…」

冬也「どれくらい?」

風条「5分! 5分経ったらダクトから司令室は脱出するわよ」

冬也「了解です」


 【直下 コンマ判定】
 1~3 敵増援はグラスパー1人
 4~6 敵増援は次郎さん
 7~9 敵増援は塔ヶ崎




287VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 23:18:38.31pVzl8+LPO (1/1)




288VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 23:19:05.46YuydOHnM0 (4/4)

どうかな


289 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 23:20:52.85cMjW8GCb0 (39/46)


 あ、判定表が逆やった…
 数字低い方が悪いことなんだけど…こっちのミスだし、これで

 【安価下2】
 敵の異能




290VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/24(月) 23:22:51.22fLkUlgy80 (1/2)

自分を発光させる


291VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 23:22:53.08Gvk36RwAO (4/4)

自分が受けるダメージをあべこべにする(大怪我を負うようなダメージは無効化し、逆に怪我をしないようなダメージで大怪我を負う)


292 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 23:28:34.89cMjW8GCb0 (40/46)


敵「っしゃああああっ! 来いや、おらぁ!」

冬也(熱血脳筋系の人だ…)

敵「こっちからいくぜぇええええ――――――――っ!」ダンッ

 ものすごいスピードで敵が突っ込んでくる。
 けれど直線的すぎて、カウンターをするのには充分だった。

 思いきり体重を乗せて拳を放ったが、ものともせず、逆に勢いに押し負けて殴り飛ばされる。

敵「はーっはっはっ、屁みてーな攻撃だなあ? お前は、弱っちい! がっはっはっ!」

冬也(頭が…ふらふらする…この人、強い…)

 【直下 コンマ判定】
 1~3 敵「グレートにお前を蹴散らす!」
 4~6 敵「ほらほら、思いきりやってみろ」冬也「っの…!」
 7~9 敵「ほらほら、思いきりやってみろ」冬也「こ、の…」




293VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 23:29:10.04RjMY0EpDO (7/7)




294 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 23:34:40.35cMjW8GCb0 (41/46)


敵「ほらほら、思いきりやってみろ」

冬也「っの…!」

 フルバーストで爆発的な星のチカラをぶつける。
 だが、その青白い光の中を敵は悠々と歩きながら近づき、にんまりと笑顔を作った。

敵「ぬるいぞ、まだまだ」

 頭を掴まれて、そのままヘッドパッド。
 脳震盪で立っていられなくなるが、頭を掴まれたままで倒れることもままならない。

敵「どうしたどうした、その程度かぁ~?」

 【直下 コンマ判定】(掌握の異能+3)
 1~3 敵「それじゃあ楽にしてやろう!」
 4~6 風条「終わったわよ、撤退撤退!」
 7~9 冬也「この…!」




295VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/24(月) 23:35:38.50fLkUlgy80 (2/2)

そい


296 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 23:37:26.62cMjW8GCb0 (42/46)


 【0】
 【直下 コンマ判定】
 偶数 枢木「――だったら俺が相手してやるよ」
 奇数 塔ヶ崎「そのままやっちまえ」
 ※0は偶数扱いです




297VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 23:38:28.81eUm+AFSYo (1/1)




298 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 23:42:08.63cMjW8GCb0 (43/46)


 0からの失敗が目立ちますな…

―――――

塔ヶ崎「そのままやっちまえ」

冬也「!」

敵「こりゃこりゃ、塔ヶ崎さん、いらしたんで?」

塔ヶ崎「遊んでねえでさっさと片づけとけ、カラクリ見破られたらお前もう終わりだぞ」

冬也(カラクリ…?)

敵「それじゃあ、さっさといかせてもらうぜ、小僧!」

 【安価下2】
 1 光蝶で驚かせて離れる
 2 悪あがき




299VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/24(月) 23:42:58.75klhVt84j0 (4/4)

1


300VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/24(月) 23:43:58.49qd7x9g1g0 (1/1)

2


301VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/24(月) 23:44:07.56kxksSP6y0 (12/14)




302 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 23:47:33.84cMjW8GCb0 (44/46)


 このままじゃ、間違いなく殺される。
 そう悟ってふらふらの状態なりに悪あがきを試みて敵の大きく開いている股間を蹴り上げた。
 足を上げるだけで精一杯の、みっともない悪あがき――

敵「はうあっ…!?」

冬也「えっ?」

塔ヶ崎「だーからさっさとやっとけって言ったんだ…」

 ふにっ、くらいしか感触は――感じたくない、その感触はなかったはずなのに。
 野球でライナーを股間に受けた人くらい大袈裟に前屈みになり、悶絶してしまう。

冬也「これって…つまり…」


 【直下 コンマ判定】
 偶数 敵の異能のカラクリに気づく
 奇数 きづかない
 ※0は偶数扱いです




303VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 23:47:58.23SL32Ze/4o (8/9)




304VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 23:48:01.373g1N6ppno (4/4)

それ


305VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/24(月) 23:48:14.54FfDHdeuj0 (1/1)




306 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 23:52:45.92cMjW8GCb0 (45/46)


冬也「よく分からないけど、チャンス…!?」

冬也「もうちょっと頑張れば…!」

 思いきり殴りつけるが、普通に殴られるだけでダメージにならない。
 消費する星のチカラを節約するために実弾で発砲をするが、どれだけ頑丈なのかダメージが通らない。

冬也「何で、こんな…!」

敵「こんのガキがぁあああああ――――――――――――っ!」

 【直下 コンマ判定】(掌握の異能+3)
 1~3 激昂した敵に捕まえられる
 4~6 どうにか回避する
 7~9 よろめいた拍子に…




307VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/24(月) 23:52:58.78kxksSP6y0 (13/14)

つまり……どういうことだってばよ


308 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/24(月) 23:56:55.95cMjW8GCb0 (46/46)


 よろめいた拍子に尻餅をついて、放り出されたボクの足が敵の脛に当たる。

敵「ぬぐおっ…!?」

冬也「えっ!?」

塔ヶ崎「…」ハァ

冬也(さっきの金的も…今のも…全然痛いはずはない…)

冬也(どんだけ強い攻撃をしても痛がってないのに、こんな格ゲーだったら弱攻撃未満の攻撃で痛がってる…)

冬也(痛いのは痛くなくなって、痛くないのが痛くなる…?)

敵「もう許さん!」


 【安価下2】
 1 ひっかく
 2 思いきり殴る
 3 軽い平手打ち




309VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 23:57:53.04SL32Ze/4o (9/9)




310VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/24(月) 23:58:24.33kxksSP6y0 (14/14)




311VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/24(月) 23:58:27.75ttKQ5ya20 (1/1)

3


312 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 00:00:47.5086H861me0 (1/26)


冬也(推測が正しければ…!)

冬也「えいっ」ペシッ

 ビッタァァァンッ
 ドサッ

敵「」

冬也「…………何だろう、この感じ…」

塔ヶ崎「調子に乗るからああなるんだ…。まあいいさ、次は俺と遊んでくれるよなあ?」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 戦闘突入
 4~6 風条「逃げるわよ!」
 7~9 枢木「おおーっと、そうはいかねえぜ」




313VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 00:02:10.15Ani4vgzZo (1/4)




314 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 00:03:46.3486H861me0 (2/26)


風条「逃げるわよ!」

冬也「終わったの…!?」

塔ヶ崎「逃げるだと? そんなつれねえこと、言わねえでいいだろうが…!」

冬也「!?」

 【安価下2】
 1 ヒートグレネード
 2 逃げ口のダクトへ急ぐ
 3 仕方ないから立ち向かう




315VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 00:05:16.76rTmrf3/L0 (1/1)

1


316VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 00:05:28.06toKhc1PZ0 (1/6)




317 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 00:09:55.0086H861me0 (3/26)


 ヒートグレネードを握り、風条さんに見えるように掲げて見せた。

塔ヶ崎「何だ、その玩具――」

冬也「玩具だよ」

 信管を抜き、足元へ叩きつけた。
 目をつむり、サングラスをかける。

塔ヶ崎「ぬぐっ…!?」

冬也「風条さん、今の内に!」

風条「眩しっ…!?」

冬也「こっち!」

 風条さんの手を引いて、その場を離れる。
 どうにかして司令室を離れて、ようやく一息つけた。

 【直下 コンマ判定】
 枢木・御手洗の様子
 偶数 順調そのもの
 奇数 黒山と交戦中
 ※0は偶数扱い

 【下2 コンマ判定】
 湊・手島の様子
 偶数 湊「どういうつもりだ…新太ちゃんよ…」
 奇数 順調
 ※0は偶数扱い


―――――

 休憩しまーす
 1時間以内に再開予定です




318VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 00:10:48.57n43YDtSxo (1/1)




319VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 00:11:00.55nE1nCUyEo (1/7)




320 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 00:44:51.7086H861me0 (4/26)


風条「――よし、とりあえずの手当て完了」ペシッ

冬也「あ痛っ…」

風条「さて、この先にブラック・ライトのボスがいるはずよ」

冬也「他の皆はどうなってるかな?」

風条「手島からは連絡があって、こっちにもう向かってるわ」

風条「けどおっさんコンビはどうか…ちょっと分かんない」

冬也(おじさんなら負けない…と思いたい…)

風条「先にカチコミかけてもいいし、ここで合流を待ってもいいけど…」

冬也「長居してたら敵に見つかるかもね。ボクらでボスのところに辿り着いても、ボスってくらいだし強いから危ないかもだけど…」

風条「そういうこと」

冬也「【安価下1】」

 1 先にボスのところへ向かおう
 2 湊と手島さんと合流してから向かおう




321VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 00:45:53.95Ft6L5YZT0 (1/1)

2


322 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 00:48:43.0086H861me0 (5/26)


冬也「湊と手島さんと合流してから向かおう」

風条「安全策ね」

冬也「うん。仮に敵が交戦しても、ここで合流って決めておけば協力できるし」

風条「分かったわ、連絡入れとく」

冬也(湊…無事かな…?)

 【直下 コンマ判定】
 1~3 塔ヶ崎「見っけたぜ」
 4~6 次郎「今度は逃がさねえ」
 7~9 湊「待たせた」




323VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 00:53:41.27qerND3kuO (1/1)

ほい


324 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 00:56:50.9586H861me0 (6/26)


湊「待たせた」

手島「無事かい?」

風条「わたしはね」

湊「お前、何だよ、包帯なんか巻いちゃって」

冬也「けっこう手強い敵ばっかりで…。そっちは?」

湊「手応えはあったけど俺がいりゃあヨユーだぜ。な、新太ちゃん」

手島「危うく体に風穴が空きかけていたけれど」

湊「言うなよ、別に無事だったんだから!」

風条「悪運強いのね…」

手島「課長は交戦中みたいだ。僕らでブラック・ライトのボスのところへ行こう」


 【安価下1】
 榊日和の異能




325VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 00:57:35.81faPZ6Q0Z0 (1/3)

衝撃を操る


326 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 01:03:53.6286H861me0 (7/26)


榊「――あら、こんなところまで来てしまわれたのですね…」

湊「お前がブラック・ライトのボスか」

冬也(あの人が、ボス…? 普通にかわいい、女の子にしか…)

榊「3710号…あなたは貴重な成功サンプルでしたのに、生みの親でもあるわたしに反抗するだなんて…」ホロリ

冬也「湊はサンプルじゃない、普通の生きてる人間だ」

榊「…普通に人間として生きられるほど、上手にできた成功サンプルです」

湊「口で何言ったって、何が変わるわけでもねえ…」

湊「さっさと、ぶち殺させてもらうぜ」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 榊「リリカ、塔ヶ崎、よろしくお願いいたします」
 4~6 榊「塔ヶ崎、よろしくお願いします」
 7~9 榊「リリカ、よろしくお願いします」




327VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 01:04:54.06toKhc1PZ0 (2/6)




328 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 01:10:04.5586H861me0 (8/26)


榊「塔ヶ崎、よろしくお願いします」

塔ヶ崎「あいよぉ」

 タンッ

湊「てめえ…」

風条「また…」

手島「やるしかないよ、皆」

塔ヶ崎「さーて、そんじゃあ今度こそ最後まできっちり遊ぼうぜぇ?」

塔ヶ崎「4対1――これくらいじゃねえと、ワンサイドゲームになっちまうし、丁度いい」

塔ヶ崎「かかってこいよ」


 【安価下2】
 1 湊と挟撃を仕掛ける
 2 ヒートグレネードで光源確保から攻め立てる
 3 コルトで戦端を開く




329 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 01:10:30.3986H861me0 (9/26)


 ごめん、下1でした



330VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 01:11:11.56toKhc1PZ0 (3/6)




331 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 01:21:36.3686H861me0 (10/26)


冬也「湊、行って…!」

 コルトを構え、銃弾を撃ち込む。
 銃声とともに湊が駆け出し、塔ヶ崎が腕を広げた。

湊「重力だろ、そんくれえ分かってるぜ!」

 湊は強烈な重力が発生する前に塔ヶ崎の頭上へ飛んでいた。
 目論み通りに高重力がかかり、その重力に引き寄せられながら湊が拳を振るう。

塔ヶ崎「頭弱いのなあ、お前って」

 しかし、塔ヶ崎は落下する湊の腕を掴んでそのまま叩き伏せた。
 背中から床に落とされ、そこが陥没してしまう。歯を食いしばっているのが見えた。

塔ヶ崎「んでもって、だ…」

塔ヶ崎「俺はよぉ、お前が1番気になってたりすんだぜ!」

 高重力下でも塔ヶ崎だけはそれに影響を受けない。
 少しでも力を抜けば膝をつきそうなボクに塔ヶ崎はまっすぐ向かってきた。

冬也「重力の影響を受けないものだってある…!」

 ショット・モードを射出する。
 だが塔ヶ崎はすんなりとコートでボクの攻撃をすり抜けてしまう。

 【安価下2】
 1 ヒートグレネード
 2 ミニトマトをあげる
 3 光蝶を散開させる




332 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 01:22:18.2686H861me0 (11/26)


 またやっちまったよ…
 【下1】なのです…



333VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 01:24:19.819gb5ClrAO (1/3)

2


334 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 01:31:41.9786H861me0 (12/26)


冬也「ミニトマト、好き?」

 ヘタを取ったミニトマトボンバーを前へ出した。

塔ヶ崎「あん?」

 ミニトマトボンバーを押しつけて、そのまま蹴って距離を取る。
 球形爆発が3発同時に起きた。爆発時間は5秒程度。
 思った通りにコートですぐ脱出したが、爆発している限りそこに光源はある。

湊「食らっとけ」

 球形爆発を光源に、さらに光線が塔ヶ崎を貫いた。
 アーム発動中に限って使えるコートは連続使用が難しいはずだった。

 まともに塔ヶ崎が光線を受けるが、重力は弱まらない。

塔ヶ崎「面白えじゃねえの…。ああ、ったく…痛えなあ…」

手島「2人とも、何か危ない感じがする! 早く倒すんだ!」

塔ヶ崎「勘がいいのなあ、眼鏡のあんちゃんは――」

冬也「【安価下1】」

 1 ヒートグレネードから一気に湊と畳みかける
 2 フルバーストモード
 3 重力下だけど接近戦を試みる




335VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 01:35:12.43toKhc1PZ0 (4/6)




336 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 01:39:43.8686H861me0 (13/26)


冬也「湊!」

湊「おう、2ついっとこうぜ!」

 ボクが取り出したものと、湊が取り出したものは同じだった。
 アイコンタクトで通じ合って、ヒートグレネードを同時に投げる。

塔ヶ崎「またそれか…!」

湊「見てるんなら分かるだろ? 俺が使えばサイキョーだぜ!」

 2箇所から熱と光が周囲に溢れ出る。

湊「消えちまいなァ!」

 発せられた光が、2本の光線となって塔ヶ崎を前後から照射する。


 【直下 コンマ判定】(掌握の異能+3)
 1~5 塔ヶ崎「制御できるか知らねえが、光さえも飲み込めるもんってのを知らねえのか!?」
 6~9 塔ヶ崎「さすがに、こいつぁ――」




337VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 01:40:25.21gMQebjDbo (1/2)




338VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 01:40:51.48gMQebjDbo (2/2)

すまん…


339 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 01:46:03.2586H861me0 (14/26)


塔ヶ崎「制御できるか知らねえが、光さえも飲み込めるもんってのを知らねえのか!?」

 全身にかかっていた重力の負荷がふっと消え去った。
 代わりに、何か黒い渦のようなものが塔ヶ崎の頭上にあり、光線がぐにゃりと曲げられてそこへ吸い込まれて消える。

冬也「ぶ…」

湊「ブラック…ホール――?」

手島「ダメだ、撤退しないと全員死ぬ!」

塔ヶ崎「そんなことさせるはずねえだろうが――」

 【直下 コンマ判定】(掌握の異能+3)
 1~5 塔ヶ崎「つっても、もう抑えきれねえんだけどなあ!」
 6~9 塔ヶ崎「俺からは逃げられねえよ!」




340VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 01:46:28.97Lq4vmvU/O (1/3)

ほい


341VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 01:47:09.56i09fOy/f0 (1/1)




342 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 01:51:03.2986H861me0 (15/26)


塔ヶ崎「俺からは逃げられねえよ!」

 ブラックホールと思われた黒い渦がすぐに消えた。

湊「逃げる気なんざ、さらさらねえっつーの!」

 重力が消えていた段階で、湊はすでに次のために動いていた。
 振り返った塔ヶ崎の顔面を殴り、そのまま文字通りにぶっ飛ばす。

湊「冬也、外すんじゃねえぞ!」

冬也「分かってるよ!」

 手に馴染んだコルトを構え、手を突いて置き上がろうとする塔ヶ崎を狙う。

冬也「【安価下1】ショット!」

 1 カンバージ(直線レーザー)
 2 ディスバージ(枝分かれレーザー)
 3 フルバースト(広範囲高威力消耗大)




343VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 01:52:33.529gb5ClrAO (2/3)

1


344VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 01:53:03.83s9ZHBlJpO (1/1)

3



345 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 01:55:40.0786H861me0 (16/26)


冬也「カンバージショット!」

 星のチカラを注ぎ込み、それが銃の内部でプラズマ変換される。
 そのプラズマが直線の光線としてコルトの銃口から撃ち出されていく。

塔ヶ崎「ッ――!」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 ブラックホール無敵
 4~6 避けられたものの
 7~9 冬也「倒せた…」




346VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 01:55:55.02Lq4vmvU/O (2/3)




347VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 01:56:29.60Lq4vmvU/O (3/3)

すまない


348 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 01:59:02.4186H861me0 (17/26)


塔ヶ崎「ッ――!」

 塔ヶ崎が片手を前へ出すと、そこにブラックホールが出現して飲み込まれる。
 さらにそこへ強烈な力で引き寄せられていく。

塔ヶ崎「このままぺしゃんこにしてやるよ…!」

湊「冬也!」

 【直下 コンマ判定】(掌握の異能+3)
 1~5 BAD END
 6~9 塔ヶ崎「ぐぅっ…!?」




349VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/25(火) 02:05:13.23/OFPAdBF0 (1/4)




350VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 02:05:14.55z53TE5b6O (1/3)




351 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 02:09:08.1686H861me0 (18/26)


塔ヶ崎「ぐぅっ…!?」

冬也「何――」

 引力が弱まったかと思うと、塔ヶ崎がブラックホールに突き出していた手がそこへ飲まれようとしていた。

湊「あいつ、自分の異能を制御できてねえんだ――」

手島「重力操作の異能で、ブラックホールまで造り出すなんてグラスパーでも手に負えないのか…」

風条「つっても、だからどうすんのよ! あれがあっちゃ、攻撃なんて届かないんでしょ!?」

塔ヶ崎「安心しろよ…ちゃんと遊ばせてやる――」


 【直下 コンマ判定】(掌握の異能+3)
 1~5 塔ヶ崎「仲良くあの世で、一緒になあ!」
 6~9 塔ヶ崎「生きるか死ぬか、存分に楽しめ!」




352VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 02:11:39.81z53TE5b6O (2/3)

はい


353VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 02:13:49.93i7gBM7U+o (1/1)

なんだこれはたまげたなぁ


354 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 02:19:29.5586H861me0 (19/26)


塔ヶ崎「仲良くあの世で、一緒になあ!」

 ブラックホールが、肥大化した。
 一瞬で塔ヶ崎はその中へ細く伸ばした粘土のようになって吸い込まれていく。

湊「やべえ…!」

手島「ほとんど自爆じゃないか…!」

風条「てか、何で止まらないのよ!?」

 重力に引かれるようにして、室内のものが次々とブラックホールへ飛び込み、例のように吸い込まれる。

湊「つか、あの女――」

冬也「えっ、あ、いない…!?」

 ブラック・ライトのボスがいつの間にかいなくなっていた。
 高所へよじ登るための、吸盤つきグローブをはめて、床にしがみつく。
 そうでもしないとブラックホールにそのまま吸い込まれていきそうだった。

手島「この場を離れないと、本当に全員、死んでしまう…!」

風条「でもどんどん、強烈になってるわよ…!?」

湊「光もダメ、飛び込んだら死ぬ、逃げようにも逃げられねえ…」

湊「こんなとこで、死ねるかっつーの…!」

手島「どうにかして、脱出しないと…!」

冬也(ブラックホールがあるってことは、塔ヶ崎はまだ生きてて…飛び込んでももしかして、無事なんじゃ…?)

冬也「ねえ湊!」

湊「何だ!?」

冬也「【安価下1】」

 1 一か八か、飛び込んでみる!
 2 捩じ曲げられても、異能の威力は変わらないよね?
 3 ブラックホールにミニトマトボンバーで爆撃してみよう!




355VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/25(火) 02:20:20.50/OFPAdBF0 (2/4)




356 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 02:24:09.4286H861me0 (20/26)


冬也「ブラックホールにミニトマトボンバーで爆撃してみよう!」

湊「はぁあああっ!?」

湊「んなことして、どうなるんだよ!?」

冬也「と、とにかくやってみて!」

湊「しっかたねえな――って、ちょっ、まだヘタ取ってねえのにそのまま吸い込まれちゃ…!」

冬也「うわ、ボクも…!」

湊「全部やられた」

冬也「…ボクも…」

湊「どうすんだよ、爆発させねえと意味ねえだろ!」

冬也「じゃ、じゃあ爆発させてよ! 光蝶!」ファサァッ

湊「誘爆してくれりゃいいけど…!」

 カカッ
 ギュィィィン…

冬也「むなしく吸い込まれてった…」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 湊「全然反応ねえぞ!?」冬也「ダメだったか…」
 4~6 湊「おっ、少し…弱まったか?」冬也「効いてるんだよ!」
 7~9 冬也「ブラックホールが何だか不安定になってる…」




357VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 02:25:41.38GPl1yf/C0 (1/1)




358 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 02:29:20.2686H861me0 (21/26)


冬也「ブラックホールが何だか不安定になってる…」

手島「今のが効いたのか?」

湊「だけどもう、ミニトマトは在庫切れだ!」

風条「んじゃあ、ちょっと飛び込んでぶん殴ってきなさいよ!」

手島「いや、それは危険すぎる。戻ってこられない可能性が高い」

冬也「って、何か弱まったり、強くなったりで、逆に危なくなってる…!」

湊「要はあのブラックホール越しにしぶといあの野郎をぶっ殺せばいいんだろ!?」

冬也「何かいい方法あるの!?」

湊「俺とお前がいりゃ、無敵だぜ」

冬也「ボクと、湊で――?」

冬也「【安価下1】」

 1 光蝶を送り込んで、湊の異能で…
 2 じゃあ、せーのでヒートグレネードを…
 3 ロープでお互いを繋いで、命綱にして飛び込んでみる?




359VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 02:30:43.11tnd4U8yvo (1/8)




360 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 02:35:47.1186H861me0 (22/26)


冬也「すごく怖いけど…大丈夫かなあ…?」

湊「少なくともミニトマトは無事に通過して起爆されたんだ」

湊「てことは、俺らだってイケるだろ」

手島「危険すぎる!」

風条「正気なの、あんた達!」

冬也「って、言ってるけど…」

湊「俺らなら大丈夫だろ」

冬也「…信じる」

湊「よし、じゃあ行け、冬也」

冬也「え、ボクが行くの? 湊じゃないの?」

湊「はぁ? 俺なのか?」

冬也「いや、だって…」

湊「お前が行けよ」

 【直下 コンマ判定】
 偶数 冬也「怖いよ、ヤダよ!」湊「うるせえ! てめえが信じる俺を信じろ!」ドンッ
 奇数 冬也「怖いよ、ヤダよ! 湊の方が頑丈そうだから、大丈夫!」ゲシッ
 ※0は偶数扱いです




361VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 02:40:01.02d88t6Bys0 (1/1)

a


362 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 02:42:06.0186H861me0 (23/26)


冬也「怖いよ、ヤダよ!」

湊「うるせえ! てめえが信じる俺を信じろ!」ドンッ

冬也「ちょっ――」

 湊に蹴られて、真っ逆さまに――というのは変だけど、本当に自由落下する感覚でブラックホールに飲み込まれた。


 【直下 コンマ判定】(掌握の異能+3)
 1~5 ブラックホールだもん、死んじゃうよ
 6~9 無事に通過




363VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 02:44:37.79z53TE5b6O (3/3)

せいや


364 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 02:50:27.5686H861me0 (24/26)


 全身が麺棒で引き伸されるかと思う痛みに歯を食いしばって、上下左右が分からなくなって、死んだと確信したらどこかに放り出された。

冬也「痛てて…ここ…何…?」

 ただひたすらに暗かった。
 地面らしきものはなくて、その場に漂うことなく浮いている奇妙な感覚。

塔ヶ崎「サイキョーだと思ってたんだが、来ちまったのかよ」

冬也「!」

 塔ヶ崎の声がする。でも、距離感も分からない。
 やはり生きていたし、あのブラックホールは通過できるものだった。

 よくよく考えれば本物のブラックホールなら星がどうにかなってしまいかねない。

塔ヶ崎「にしても楽しませてくれる…」

塔ヶ崎「いいぜ、きっちりここでぶっ殺してやる。最後のお遊戯と行こうぜ!」

 パシュンッ…

冬也(アンテナで、感知された――)

冬也「【安価下1】」

 1 ヒートグレネード
 2 フルバーストモードで、周囲一体を薙ぎ払う
 3 一撃もらうのを覚悟して、捕まえて攻撃する




365VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 02:58:28.881JfEwJn80 (1/1)

2


366 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 03:13:56.1586H861me0 (25/26)


冬也「どこにいたって、関係ない…!」

 フルバーストモード。星のチカラが続く限り、周囲一体にそれを撒き散らす。

塔ヶ崎「今さらそんなので、俺が死んでやるはずねえだろうが!」

 右手側から塔ヶ崎が青白い光に照らされて出てきた。
 直撃を受けて皮膚を焼けただれさせながら、一目散に突き抜けてくる。

塔ヶ崎「楽しいよなあ、こういう命懸けってのは!」

冬也「ボクにはさっぱり分からないよ…!」

 腹部に強烈なパンチをもらい、足が浮きかけた。
 鈍い音がして、痛みとともに熱いものが喉から込み上げてくる。

塔ヶ崎「ちったあ分かるだろ!? 相手を殴る手応えの重さ、ぶん殴られた時の熱い痛み!」

塔ヶ崎「そういうもんをぶつけ合って、痛めつけ合って、殺すか殺されるかの緊張感!」

 さらにもう1発、2発となぶられる。

塔ヶ崎「生きてるってこういうことだよなあ!?」

塔ヶ崎「他の生き物を生きるためにぶち殺す! それが人間の生き方ってもんだろぉ!?」

冬也「自分勝手な都合で殺すなんて、人間だけだ!」

塔ヶ崎「だからこそ、星の奇跡ってのは人間様にしか使えやしねえんだよ!」

 塔ヶ崎の放った蹴りを両腕で受ける。そのまま抱えるようにして体を回転させた。
 股関節がねじられ、砕けて、塔ヶ崎が体勢を崩す。

冬也「これで、トドメ…!」

 ピンと張っている命綱を軽く引いて、ヒートグレネードを炸裂させる。
 熱波と閃光。この空間を掌握して、光の往くべき方向を示す。

塔ヶ崎「そんな玩具で、誰から逃げるつもりだ!?」

冬也「逃げるんじゃない、倒すんだ!」

 ヒートグレネードから発せられた光が、塔ヶ崎に直撃した。
 光線は塔ヶ崎を包み込み、その身体を影のようにして存在を薄くしていく。

冬也「…これでもう…終わり…」

 光が収まると、そこに結晶体――ECがあった。
 それを握り締めたところで、空間が崩壊し始めるのを感じた。





367 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 03:22:41.4686H861me0 (26/26)


湊「――起きろ、相棒」ペチペチ

冬也「…ん…起き、た…」パチ

手島「良かった…。あんな無茶をして、戻ってくるなんて奇跡的だよ…」

風条「けど、ブラック・ライトのボスは逃げたし…どうするの?」

手島「…課長が相手していたグラスパーも撤退したらしい」

湊「じゃ…失敗かよ?」

手島「少なくとも、またすぐにブラック・ライトが動ける状態にはならないはずだ」

手島「この基地を爆破しておけば大打撃になる。…この人数でこの成果なら大成功と言える」

手島「それに朝霧くんはもちろん、湊だってもう限界が近いはずだ」

手島「…帰ろう、今はこれが限界なんだ」

冬也「…はい…」

湊「仕方ねえな…」

風条「誰も死ななかっただけで、まあ良かったでしょ」

湊「煮え切らねえ終わり方だな…」

冬也「…」

手島「さ、課長と合流して、皆で帰ろうか」


―――――

 今夜はここまでです
 どうもありがとうございました。




368VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 06:35:00.025gbsi9Rmo (1/1)

乙ー


369VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 06:38:55.63toKhc1PZ0 (5/6)

乙 掌握の異能いまいちだな


370VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 06:58:44.37C9kTIb0qO (1/1)

いやこれ相当ヌルゲーになってるだろ、コンマが悪すぎるだけで


371VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 08:35:08.52O8pzLqkjO (1/1)

実際掌握がなかったら何回か悲惨なことになってるケースがあるからいまいちとは思わんな…


372VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 09:02:00.13/yHrAIXi0 (1/1)

丁度都合がいい


373VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 12:40:11.699gb5ClrAO (3/3)

掌握の異能=いくらでもコンティニューできる異能だと思えばいまいちじゃないな


374VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 13:09:29.39kEtoHOPMo (1/1)

コンティニューはいくらでも出来るからその理論だと不要になるんだよなぁ
掌握の異能はデッドを回避しやすくなって話をスムーズに進める事が出来る能力
ただバランス調整でその分敵も強くなってほぼ相殺してそうで総合的に残念感が強い

まぁ未来に干渉する概念的な能力だからチートすぎてどうしようもない
ここまでバランスをとれてるのが逆にすごいと思うわ


375 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 18:42:10.870BtrqFbfO (1/1)


 こんばんはですー
 掌握の異能…すごく何か難しいです
 一応、昨日は途中くらいからバッドエンドが含まれる判定でそれを回避するために補正で出したりはしたんですけど…

 確かにヌルゲー化はしてる感もありますし、かと言って存分に使おうとするとチートでさらにヌルゲーしちゃうし…

 んなわけで、そんな補正効果+αでも今さらつけときます?
 考えてるのは、自分の半径10メートル以内かつ視界範囲内の目に見えているものを「握る」ことができるくらいかなあ、と
 目に見えてさえいれば光線だろうがブラックホールだろうが、
 とりあえず握ってぶん投げるなりできちゃう(ただし冬也の手の動きと連動)感じ…かな?
 体の動きと連動する必要はあるけど手さえ動けばとりあえず使えちゃって、どれだけの力を発揮できるかは相手の強さ次第…
 みたいな感じです

 どうです?
 ↓1~5で多数決お願いします
 1 それつけとこう
 2 いらん、さっさと再開せえ




376VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 18:43:26.94V3OSnGBUO (1/2)




377VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 18:44:24.58Ani4vgzZo (2/4)


手段が増えるのは助かる


378VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 18:54:27.78GEBYzR1hO (1/5)




379VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 19:00:25.71tnd4U8yvo (2/8)

自分がいつか安価に入れようと考えてたのと被ったww


380 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 19:00:32.315EDSp9FBO (1/1)


 過半数集まったので、追加という形になります

 掌握の異能
 ・時間流、運命とも言えるような流れを握り、支配できる異能(誇張)
 ・具体的には死亡が含まれるコンマ判定で+3の補正を得られる
 ・自分を中心に半径10メートル以内の目に見えている事象に対して、手で握ることで干渉ができる
 ・具体的には銃弾を握って止める、落ちてくる瓦礫を握って投げ飛ばす、など

 てな感じです

 では再開に当たり、
 【直下 コンマ判定】
 偶数 テルス・ジハードの方針「そろそろ本気出す。夏の間に終わらせるわ」
 奇数 テルス・ジハードの方針「夏は遊ばな、満喫せえや」
 ※0は偶数扱いです




381VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 19:02:52.28GEBYzR1hO (2/5)

はい


382 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 19:13:36.95M1zF8QLXO (1/4)


 ――異能管理機関基地・異能犯罪対策課課長室――

枢木「ブラック・ライトを全滅させるには至らなかったが、壊滅的な大打撃は与えられた」

枢木「当分はヤツらもそうそう動けないはずだ。だがテルス・ジハードという本命が残ってる」

枢木「これからも充分に気を引き締めろよ」

冬也「はい」

湊「おうよ」

冬也「【安価下2】」

 1 リク、元気にしてるかな
 2 リク、変なこと吹き込まれてないかな


 ――個人情報――
 名前:朝霧冬也  性別:男    職業:高校生
 身体能力:超優秀 精神面:安定  異能:光蝶・掌握
 特技:声真似   望む奇跡:友達100人できるかな?
 グラスプスキル:ポイント254/100 アーム240/200 コート59/300 バーニッシュMAX
 ピラー190/250 アンテナ0/200
 戦闘スキル:狙撃112/100

 ――異能管理機関・正職員――
  枢木イアン:異能犯罪対策課課長 封じの大釘の異能
  手島新太:異能犯罪対策課課長補佐 明察の異能
  鏑木知恵:医療部 治癒系の異能 マッド
  萑部律:技術部 天才技術者14歳 冬也と湊の弟分 ズレ気味
  宇和時久:東京支部支部長 五感共有の異能
  緑野柳:草木を操る 礼儀正しい
  碧石不動:日替わり異能 無口
  ポーラ・ヘヴィサイド:技術部部長 クレイジー かわいいもの好き

 ――テルス・ジハード――
  グラビアス=ラークレイン:始まりのグラスパー 星の覇者
  土筆川澄子:念動力、薬物増強の異能 幹部格

 ――ブラック・ライト――
  次郎・エドワーズ:鈍化の異能 マヌケっぽいけど強め
  リリカ:同じ強さを持つ影を操る異能 ゴスロリ ちゃん付け少女
  黒山輝代:榊の側近
  榊日和:ブラック・ライトのボス 衝撃の異能

 ――友人・勢力不明――
  宮東湊:異能犯罪対策課アルバイト 親友 光線の異能 デザインベビー
  風条葵:元アイドル兼殺し屋 友達 心身強化(他人限定)の異能 お酒で買収可能
  マスター:喫茶店の主 絶対中立地の主
  裾野絢菜:幽霊さん お友達 千里眼(最大半径2キロ)の異能
  夜原あざみ:クラスメート 弓道部 友達
  御手洗深道:元麻薬の売人 ATCV-1の異能 おっさんを自称
  天上院秋雨:元テルス・ジハード 電撃の異能 よく分からない人
  リク:8歳美少年 おっとり系





383VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 19:15:12.52GEBYzR1hO (3/5)

kskst


384VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 19:15:49.92nmvGwuHf0 (1/5)

1


385VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 19:18:12.70iAn7NnBWo (1/11)

>>382
この表見てるたんびに思うけど……
九竜縁(えにし)がなぜ敵キャラの
中に入っていないわけ?


386 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 19:18:48.96M1zF8QLXO (2/4)


 ――異能管理機関基地・律のラボ――

 ウィ----ン

冬也「ただいまー」

湊「リク、元気にしてたか?」

律「あ、兄ちゃん達お帰りなさいです!」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 律「リクはすっかり、ボクに懐いたです」ニヤリ
 4~6 律「リクはいいコにしてたですよ」
 7~9 律「リク、ほらほら、お兄ちゃん達にあの言葉を…」




387 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 19:20:07.84M1zF8QLXO (3/4)


 >>385
 亡くなられた方は消えてしまいますゆえ…
 生きてるか死んでるかグレーな場合は入れております

 これは判定に数えませぬ



388VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 19:20:15.92jgOne11wo (1/1)

そい


389 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 19:25:48.51M1zF8QLXO (4/4)


律「リクはすっかり、ボクに懐いたです」ニヤリ

湊「あん?」

冬也「まっさかぁー」

 トコトコ

湊「おっ、リク、元気にしてたか、こんにゃ――」

 ギュッ

リク「…」ジィッ

律「…」フス-

冬也「律に…くっついた、だと――?」

湊「」

冬也「り、リク…ボクは怖くないよね…?」

リク「……とーや?」

冬也「! そうそう、いいコだね、覚えてたね」

湊「お、俺は…!? 俺は忘れたのかよ!?」

リク「……………?」キョトン

湊「」

律「まあまあ、リクはいいコです。だからすぐ思い出すです」ポン

湊「てんめえ、こんにゃろう!」

律「あわわっ、ぼ、ボクはこういうことされる系じゃないです~!」

冬也「いいコにしてたんだね。良かった、良かった」ナデナデ

リク「…うん」

冬也「うん? …………今、お返事したね?」

リク「…うん?」

冬也「それじゃ、帰ろうか。お家に」


 【直下 コンマ判定】
 1~3 テルス・ジハードの襲撃
 4~9 無事に帰れました




390VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 19:26:27.97X3JMx/YxO (1/1)

むん


391VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 19:26:35.44iAn7NnBWo (2/11)

やあっ


392 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 19:30:11.046nZ77bX7O (1/2)


 ――枢木家――

湊「リクがわすれてたリクがわすれてたリクがわすれてたリクがわすれてた…」ブツブツ

冬也(まだショック受けてる…)

冬也(そっとしておいた方がいい…のかな?)

冬也「【安価下2】」

 1 グラスプスキルの練習してから寝よう
   A ポイント254/100
   B アーム240/200
   C コート59/300
   D ピラー190/250
   E アンテナ0/200
 2 湊とコミュしよう
 3 ちょっと夜の散歩行ってこよう




393VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 19:30:38.60tnd4U8yvo (3/8)

1c


394VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 19:31:36.07iAn7NnBWo (3/11)




395 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 19:34:10.686nZ77bX7O (2/2)


冬也「湊、元気出しなよ」

湊「お前に俺の気持ちが分かるかっつーの…」

冬也「い、いきなり迫ったから怖がられただけだって」

冬也「それにほら、ちゃんと一緒にお風呂入ってくれたんだし良かったじゃない」

湊「ずぅーっと…お前のことちらちら助けを求めるように見てたけどな」

冬也「…ドンマイ」

 ↓1~2 湊とのコミュ内容
 例) ・意外と子ども好きなの?  ・最近ハムカツ食べてないね  などなど
 ※なければ「なし」でもおk




396VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 19:40:25.64GEBYzR1hO (4/5)

なし


397VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 19:42:37.24tnd4U8yvo (4/8)

家族と呼べる存在が無かったのはみんな同じなんだから、これからみんなといい付き合い方を考えよう


398 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 19:50:32.37a97KjuWAO (1/2)


冬也「家族って呼べる存在がなかったのは皆同じなんだから、これから皆といいつき合い方を考えよ?」

湊「…………いや、何かいい話風に諭そうとしてるけどな」

冬也「え」

湊「俺がショックを受けてるのは、リクが律に隠れたっていうとこだけな?」

冬也「はい?」

湊「だって、律だぞ!? いやあいつはすげえよ? そらもう天才様々だ」

湊「けどよ、俺だってリクのこと可愛がってんだろー? なのに、なーんであんな短期間で俺じゃなくて律に…」ブツブツ

冬也「男の嫉妬は見苦しいよ?」

湊「るっせー、こんにゃろ! 大体、お前が何であんなにリクに懐かれてんだよ!」

冬也「じ、人徳じゃないかな?」

湊「俺に徳がねえってか!?」

冬也「………むしろ、あるの?」

湊「………………なかったかも」

冬也「み、湊の良さが分かるにはもうちょっと成長してからなんだよ」

冬也「ほら何、あのー…大人な対応しないといけないって言うか?」

湊「そりゃ、俺がガキってことか? ああん?」

冬也「すぐそうやってムキになるんだもん…」

湊「くっそー、絶対ぇーに諦めねえ。もう寝る!」

冬也「おやすみー」




399 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 19:53:53.37a97KjuWAO (2/2)


枢木「お前ら、今日は出かけるぞ」モグモグ

冬也「出かけるって…どこにですか?」モグモグ

湊「つーか仕事は? いいのかよ?」モグモグ

リク「…」モグモグ

 ゴクン

枢木「350日ぶりの、俺の休暇だ」キラリ-ン

冬也(350日って…ほぼ1年ぶり…?)

湊「そんな時期か、忘れてた」

枢木「さあ、どこへ行きたい。どこだって連れてってやるぞ?」

冬也「【安価下2】」

 おじさんが遊びに連れていってくれるってさ!
 どこ・どんな場所、に行きたいかの安価です




400VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 19:58:44.83GEBYzR1hO (5/5)

温泉


401VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 19:58:53.31X/kp4GCDO (1/14)

安価下


402VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 19:58:56.95Zc38aDMzO (1/1)




403VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 19:59:04.15CnvXLDUdO (1/1)

そういやオリンピックレベルの身体能力ってあんま生かされてないような…
安価なら下


404VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 20:04:30.12ubkWA44lo (1/1)

短期間ですごい強そうな奴とも渡り合えるようになってるし十分だろ


405 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 20:06:01.81kAQpWApiO (1/1)


 ――山奥の温泉街――

枢木「俺は早速、風呂に入る。お前らは好きにしろ」

枢木「明日には帰るからな。あと、くれぐれも問題起こすんじゃねえぞ。解散!」

湊「どうする、冬也」

冬也「どうしようか」

湊「温泉卵だの、温泉まんじゅうだの、ああいうのも食い歩きたいし、ぷらぷら散歩してもいいし、温泉も入りてえ」

冬也「よりどりみどりだね」

湊「どうするよ」

冬也「【安価下2】」

 1 まずは温泉入ろうよ
 2 卓球やろうよ、卓球
 3 温泉街をぶらぶら散策したい
 4 食べ歩きしかないでしょ




406VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 20:06:29.25X/kp4GCDO (2/14)




407VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 20:07:58.41iAn7NnBWo (4/11)




408 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 20:13:52.44/Khif8ePO (1/2)


 ――卓球場――

湊「ふっ、この俺様に卓球勝負を挑むなんてな…」

冬也「ボクだってこういう、普通の球技ならそこそこやれるよ」

湊「行くぞ!」

冬也「こい!」

 カッ コッ カッ コッ カッ コッ カッ コッ

湊「いや攻めてこいよ」

冬也「普通にラリーするだけでも楽しいし…」

湊「んじゃあ、俺から行くぞ!」

 スパンッ

冬也「ッ!」

 ダンッ
 シュパンッ

湊「お、俺のスマッシュが返されただと…?」

冬也「ふふふーん」

湊「んにゃろ、ガチ勝負だ! バーニッシュ!」

冬也「だったらボクだって、バーニッシュ!」

湊「おんどりゃあ!」

冬也「負けるかー!」

 【直下 コンマ判定】
  1  枢木「何で卓球して、卓球台とラケットぶっ壊したんだ? ああ?」湊「冬也が調子に乗った」冬也「ええっ!?」
 2~4 冬也「負けた…」
 5~8 冬也「勝った!」
  9  枢木「何で卓球して、卓球台とラケットぶっ壊したんだ? ああ?」冬也「湊が調子に乗って…」湊「はあ!?」




409VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 20:14:52.00nmvGwuHf0 (2/5)

1


410VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 20:14:54.93X/kp4GCDO (3/14)




411VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 20:14:56.39Qlxptgero (1/2)




412VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 20:15:25.21Qlxptgero (2/2)

コンマ00www


413VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 20:19:16.15tnd4U8yvo (5/8)

どんな卓球なんだ・・・
バッドでも襲撃以外のイベントならいいけど(枢木さん的に)


414 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 20:21:09.36/Khif8ePO (2/2)


 【00】は通常の【0】よりも、とんでもビックリなラッキーか、とんでもビックリなアンラッキーの判定になります
 どうにかこうにか頑張って、ラッキーを掴みませう

 【直下 コンマ判定】
 偶数 リク「……やりたい!」冬也・湊「「!?」」
 奇数 卓球仙人「お…おんしこそは1000億人に1人の逸材じゃあ! わ、わしとともに卓球で覇権を…!」冬也「え」
 ※0は偶数扱いです




415VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 20:21:37.98X/kp4GCDO (4/14)




416VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 20:26:56.69V3OSnGBUO (2/2)

さらば卓球仙人


417VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 20:29:01.29OB1+nIG20 (1/2)

異能卓球物にならなくてよかったよかった


418 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 20:32:33.20bFk7YQEgO (1/1)


 ラケットを星のチカラで包み込み、その全ての性能を底上げする。
 ピンポン玉は卓球台の上を高速で行き来し、ポイントで動体視力を強化している状態でも見えなくなりかける。

 いつの間にかボクらの周りには観客が集まり、激しく続くスマッシュの応酬に見とれていた。

湊「食らえ、スーパースペシャルスマッシュ!」

 ピンポン玉が閃光のように飛来する。
 台の上で激しく回転を始め、そこから後退するように真後ろへ跳ね飛ぶ。
 けれど、それをボクはさらに叩いた。加速するピンポン玉。向こうの側の深いところに刺さり、そのまま湊の横を通過した。

冬也「ボクの勝ちだよ」

 一勝負終わるとぞろぞろ集まっていた観客が帰っていった。

冬也「あー、疲れた…。温泉行こうよ、汗流したい」

湊「だな。リク、行くぞ」

リク「…」

冬也「どうしたの?」

リク「……やりたい!」

冬也・湊「「!?」」

 おなかがすいたこと程度しか自己主張しなかったリクが、湊の使っていたラケットを取って、ボクのいたところへ立つ。
 きらきらと目を輝かせながら、相手をして、とばかりにじっと見つめてくる。

冬也「リクが…」

湊「自分から…」

リク「…」ジィッ

冬也「…………よし、やろう」

湊「リク、ラケットの持ち方教えてやるよ。手をこうしてな…」

リク「…」

 最初は軽くボールを打たせるところから始める。
 そうして、一段階ずつ教えていくと――

 【直下 コンマ判定】
 偶数 リク「もっと!」冬也「勘弁してください…」湊「はまりすぎ…」
 奇数 リク「たのしかった!」ニコッ
 ※0は偶数扱いです




419VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 20:36:26.95oNqL/vHBO (1/2)

へい


420 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 20:41:22.46E3PbgNwoO (1/1)


リク「たのしかった!」ニコッ

冬也「良かったねー…」ヨレッ

湊「…まあ、俺らはもうぼろっぼろだけどな…」ヨロッ

冬也(て言うかリク、上達早すぎ、しつこすぎ…)

湊(何やってもこんな感じになんのか? とんでもねえな、ほんとに…)

冬也「じゃあ、温泉行こう…。リクも満足したでしょ?」

リク「うん」

湊「ぶっ続けで4時間近くやってたもんな…つーか、もうメシとか下げられてんだろうなー…くっそ…」

冬也(ものすんごく疲れはしたけど…リクがあんなに活き活きと体を動かして笑うなんて、初めてだもんね…)

湊「ところでよ、冬也。ここの、温泉…あれがあるらしいぜ」

冬也「…あれ?」

湊「……こ・ん・よ・く」

冬也「!!?」

湊「どうするよ、どうしちゃうよ?」

冬也「【安価下2】」

 1 い、いやその…男湯でいいよ、うん…
 2 混浴…行っちゃおう…ゴクリ




421VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 20:43:28.86oNqL/vHBO (2/2)

kskst


422VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 20:45:14.35mNCOs3/v0 (1/1)

2


423 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 20:48:58.65QyT7AyHWO (1/1)


冬也「男のロマン…混浴温泉…」ゴクリ

湊「どんな桃源郷が広がってるか、見物だな…」ゴクリ

リク「?」

冬也「いざ…」

 ガララッ

 【直下 コンマ判定】
 1~3 冬也(ひ…ひなびた温泉に…ひなびたおばちゃんばっかり…!?)湊「俺男湯いくわ」
 4~6 湊「見事にむさいおっさんしかいねえ…」冬也「考えることは皆、一緒なのか…」ガックリ
 7~9 冬也(えっと、普通…こういうのって期待が裏切られるパターンだったんじゃ…)湊(おっぱいでけえ…)




424VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 20:49:30.85X/kp4GCDO (5/14)




425VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 20:49:38.02iAn7NnBWo (5/11)

ていっ


426VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 20:49:39.28X/kp4GCDO (6/14)




427 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 20:55:09.87DOyQr6AtO (1/2)


湊「見事にむさいおっさんしかいねえ…」

冬也「考えることは皆、一緒なのか…」ガックリ

湊「まあ…フツーに男湯と思えば別にいいか…あーあ、期待して損した」

冬也「仕方ないね、これは。リク、こっちだよ。体洗ってあげるから」

 ゴシゴシ…

湊「なあ…」

冬也「うん?」

湊「こんな混浴に女が来たら、それってすげー確率で痴女だよな」

冬也「…そ、そうかも…ね」

湊「…………それはそれでいいよなあ…」

冬也「ボクはやだけど…」

 チャプン…

冬也「ああ…生き返る…最高…」

湊「はぁー…温泉、最高…」

リク「…」チャプチャプ

冬也「【安価下2】」

 1 そろそろ遅い時間だし、お風呂上がってく人多いね
 2 何だか平和でいいよね…
 3 …………




428VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 20:56:07.96X/kp4GCDO (7/14)




429VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 20:57:00.07iAn7NnBWo (6/11)




430 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 21:03:23.46DOyQr6AtO (2/2)


冬也「何だか平和でいいよね…」

湊「だなあ…」

湊「…お前が命を狙われてるとか、つい先日まで殺すか死ぬかのやり取りしてたとか…そんなの関係なくなりそうだ」

冬也「うん…」

冬也「…今の状況ってさ、ボクか…グラビアス=ラークレインが死なない限り、変わらない感じじゃない?」

冬也「でも…具体的にはどう変わるんだろうね…?」

湊「さあな…。けどアイツはグラスパーを殺してまで何かをやろうとしてる。そんな手段を取ってる時点で、ろくでもねえ」

湊「そこは変わらねえ。だから倒すしかねえ」

冬也「…………始まりのグラスパー、か…」

冬也「何が、どう変わっちゃうんだろう――」


 【直下 コンマ判定】
 1~3 テルス・ジハードきたよ
 4~6 枢木「お前ら、どこ行って遊んでた? もうメシねえぞ」
 7~9 枢木「お~、いいとこに来たじゃねえの。肴がなくなってたんだ、お前ら、何かしろ」湊「酔ってやがる…」




431VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 21:03:54.89X/kp4GCDO (8/14)




432 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 21:06:24.15aM5QS5iEO (1/1)


枢木「お~、いいとこに来たじゃねえの。肴がなくなってたんだ、お前ら、何かしろ」

湊「酔ってやがる…」

枢木「ここの地酒、うめえぜ。飲むか?」

冬也「未成年なんで…」

枢木「あ~ん? つっまんねーこと言いやがって…」

枢木「んじゃあ、あれだ。イアンおじちゃんがな~んでも若者の相談に乗ってやろう。おい、何かねえのか?」

湊「面倒臭え…」

冬也「えーと、じゃあ…【安価下2】」

 1 おじさん、結婚とかしないの?
 2 湊が機関に入りたいんだってさ
 3 お腹減ったからお小遣い欲しいなー、おいしいもの食べたいなー




433VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 21:07:32.39iAn7NnBWo (7/11)




434VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 21:10:02.20faPZ6Q0Z0 (2/3)

1


435VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 21:10:16.75Ani4vgzZo (3/4)




436 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 21:18:05.61J17c9dOLO (1/1)


冬也「えーと、じゃあ…おじさん、結婚とかしないの?」

湊「リク、寝かしてくるわ…」ソソソ

冬也「え?」

枢木「…………それを言うか、冬也…」

冬也「え、えっ…?」

枢木「語るも涙、聞くも涙、この枢木イアンの悲恋を、お前は聞きたいか!?」

冬也「じゃ、じゃあ遠慮してお――」

枢木「あれは俺がお前さんとそう年の変わらねえころだった」

冬也(語り出しちゃったよ…)

枢木「あの時の俺は鉄砲玉のように危険な任務へ行っては、ボロボロになりつつも帰還して、猛犬と呼ばれて怖がられていた…」

冬也「鏑木先生とバディーだったとか何とか…」

枢木「知恵は当時からいかれぽんちのマッドな女だった…。けど俺は、惚れちまってたんだよ!」

冬也「ええええっ!?」

枢木「あいつ、あれで面倒見がいいんだ。そりゃ、二口目にはモルモットになれと大金を積んでくる」

枢木「でもなあ、あいつ、本当は誰よりもやさしくてよぉ、俺ぁそんなギャップに惚れて、何度もモルモットになったもんだ…」

冬也(なってたんだ…)

枢木「だがしかし、遡ること13年前! ――」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 冬也「もう…朝だよ…」枢木「そんで俺は言ってやったんだ…」
 4~6 冬也「むにゃ…あれ、いつの間に寝て…」枢木「群雄割拠とはこのことだ、しかし俺は――」冬也(まだ続いてる…)
 7~9 冬也「あーあ…語り疲れて眠っちゃってる…」




437VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 21:19:14.67iAn7NnBWo (8/11)

とうっ


438VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 21:19:20.40nE1nCUyEo (2/7)




439VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 21:19:58.34EURbvIROo (1/2)




440 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 21:26:48.90EmPaYb6SO (1/2)


冬也「あーあ…語り疲れて眠っちゃってる…」

湊「おーっす、寝れたか?」

冬也「ちょびっとだけね。起きたらおじさんも寝てた」

冬也「て言うか、ああなるって分かってたなら止めてよ…」

湊「酒入ってて、あの話振ってこの程度なら安いもんだっての」

湊「んで、どこまで聞いたんだ? 茶でも淹れてやるよ」

冬也「よく覚えてないけど…鏑木先生とヒマラヤでテロリストと云々ってくらい…まで」

湊「まだそれ全体の1/6くらいだな」

冬也「そんなに…長いの…?」

湊「要するにさ、鏑木せんせと1回、婚約したんだ。けど、仕事で忙しくなって、それどこじゃなくなってずるずるそのまま」

湊「んでもって…確か、約束したらしいぜ。いつ、嫁に迎えるかを明確に答えるように、って」

冬也「………あれ?」



鏑木『その代わり、あの日の返事を聞くともな』

冬也『返事…?』

鏑木『ふふふ…あははははっ、楽しくなってきたなあ…』



湊「どした?」

冬也「……おじさん、返事したのかな?」

湊「してねえんじゃねーの? イアンって後回しにするからなー、色々と」

冬也「そう、なんだ…」

リク「…おなかへった…」

冬也「朝ご飯食べに行こうよ」

湊「だな。茶でも飲んで、ちょっと眠気覚ましたら行くか」



 【直下 コンマ判定】
 1~6 湊「今日の昼には出発だと。それまで自由で、昼飯は帰り道で食うってさ」
 7~9 枢木「………もしもし、知恵か?」




441VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 21:27:35.52X/kp4GCDO (9/14)




442 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 21:29:56.79EmPaYb6SO (2/2)


湊「今日の昼には出発だと。それまで自由で、昼飯は帰り道で食うってさ」

冬也「昨日、卓球して温泉入ってで終わっちゃったからね」

湊「だな。あ、俺、土産買っておきたいんだ」

冬也「【安価下2】」

 1 じゃあ、お土産物屋さん行こう
 2 リクと一緒にボクはその辺を散策してみるよ
 3 とりあえず自由時間にして、あそこのお店で合流っていうのは?




443VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 21:32:25.55iGRVt2mSo (1/4)

1


444VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 21:35:47.71NyE66LotO (1/2)

3


445 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 21:40:22.92w1ApRTIjO (1/1)


冬也「とりあえず自由時間にして、あそこのお店で合流っていうのは?」

湊「おう、それでいいぜ。リクはどうする?」

冬也「…リク、どっちがいい?」

リク「…卓球してくれる方」

冬也「」

湊「」

冬也「えーと…卓球はちょっと、時間がね…?」

湊「んじゃあ、卓球並みに面白いこと教えてやるから、俺と一緒にこい」

リク「いく」

湊「んじゃーな、冬也。あっはっは~」

冬也「…………まあいいや」

冬也「お土産…誰にあげよう」

冬也(律には…湊が買っておいてくれる…かな?)

冬也(夜原さんにも仲良くしてもらってるし…天上院先生、前に助けてくれたし…)

冬也(鏑木先生にもいつもお世話になっちゃってるし、日頃の感謝を込めておじさんに何かっていうのもありっちゃあり…)

 ↓1~2 お土産をあげる相手を書き込んでください
 ※重複してしまった場合、自分用のものも買うことになります






446VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 21:41:29.10iAn7NnBWo (9/11)

イアン


447VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 21:41:44.38nE1nCUyEo (3/7)

天ちゃん先生


448 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 21:48:44.83LcepV7iWO (1/3)


冬也(よし、おじさんと天上院先生にお土産買おう)

冬也(けど…何が好きなんだろう、あの2人って…)

冬也「お土産、いっぱいあるなあ…民芸品に、お菓子に、キーホルダーに、お酒に…」

冬也(お酒はボクじゃ買えない…よね。…それともお土産屋さんだし、年齢確認とかされなかったり…?)

冬也「何を買おう…?」


 【安価下2】
 枢木へのお土産
 1 特産のちりめんじゃこ
 2 温泉まんじゅう
 3 地酒・大吟醸(コンマ4以上で購入可能)
 4 その他、自由

 【安価下3】
 天上院へのお土産
 1 温泉まんじゅう
 2 特産の魚の干物
 3 地酒・大吟醸(コンマ4以上で購入可能)
 4 その他、自由

 ※3選択時のコンマは、採用安価のコンマで判定します
  失敗した場合、採用安価の上を採用します




449 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 21:49:45.94LcepV7iWO (2/3)


 あ、ごめん天ちゃん土産は>>448から【安価下4】だった
 これは安価に数えませぬので



450VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 21:50:04.36iAn7NnBWo (10/11)




451VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 21:53:39.58OB1+nIG20 (2/2)




452VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 21:55:23.03EURbvIROo (2/2)

2


453VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 21:59:08.30NyE66LotO (2/2)




454 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 22:02:03.20LcepV7iWO (3/3)


冬也(お酒が買えちゃった…)

冬也(天上院先生には魚の干物…自炊って言うか、生活イメージが皆無だけど、食べてくれるのかな?)

冬也(でも買うもの買えたし、湊と合流しよう)

 【直下 コンマ判定】
 1~3 ?「朝霧冬也――」冬也(このタイミングで…?)
 4~6 湊「時間かけすぎ。もう出るってよ。バカイアンが待ってる」
 7~9 湊「お、ぴったりだな。まだ、ちょびっと時間あるし、うろつこうぜ」




455VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 22:02:35.34iAn7NnBWo (11/11)

ていっ


456 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 22:07:53.4578ko03wBO (1/1)


枢木「――よーし、じゃあ出発するぞー」

 ブォォォン…

湊「土産、何買ったんだ?」

冬也「えーと、おじさんにお酒と…あと、うん…」

枢木「俺に酒? よーし、出してドリンクホルダーに入れとけ」

湊「飲酒運転すんじゃねえよ、免職されるぞ」

枢木「ハッ、警官なんざ怖くねえよ」

冬也「湊は?」

湊「俺は律に適当に食いものと、あと供え物。んで、リクがな?」チラッ

リク「…」ジィッ

冬也「手裏剣のキーホルダー、嬉しそうに見つめてるね…」

湊「何か、卓球してから、変わったよな。大人しいのは変わらねえけど主張するってーの?」

冬也「でもいい傾向じゃない」

湊「だな」

枢木「おう、お前ら。帰りにどっか寄るか?」

湊「よっ、太っ腹! 地図、地図…」ゴソゴソ

冬也「帰り道で寄れる場所って言うと…」

湊「この辺りになるな…」

冬也「【安価下2】」

 1 動物園がある…
 2 水族館だって、水族館
 3 寄り道しなくてもいいや




457VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 22:08:24.69X/kp4GCDO (10/14)




458VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 22:09:43.58nmvGwuHf0 (3/5)

1


459 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 22:15:06.26D8JpLRbbO (1/1)


 ――動物園――

枢木「じゃ、俺は車で寝てる。2時間くらいで戻れよ」

冬也「行ってきまーす」

湊「よっしゃ、リク、行くぞ!」

リク「うん」



冬也「何だか思ったより小さい…」

湊「そうか?」

冬也「上野動物園しか行ったことないからかな…?」

湊「お、お前、あんなサイキョー動物園と比べるんじゃねえよ!」

湊「ここにはカピバラがいるんだぞ! アルパカもいるんだぞ、極めつけにアフリカゾウに乗れるんだぞ!?」

冬也「すごい満喫してるね、湊」

リク「おっきい…」

冬也「リクも楽しそうだからいいんだけど…」

湊「おい、リク、あっちにヤギいるぞ、ヤギ!」

リク「やぎ?」

冬也(うーん…リクが湊に懐きはじめてる…)

冬也(まあいいか、楽しそうにしてるし。…………リクより、湊が)


 【直下 コンマ判定】
 1~3 はいはい、テルジハ、テルジハ
 4~9 平穏無事だよ




460VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 22:15:54.158E2n9zPOo (1/2)

はい


461 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 22:25:07.56TaVZknNyO (1/2)


 ――帰りの車中――

枢木「…」

冬也「リクと湊、寝ちゃいましたね…」

枢木「その方が静かでいいだろ。あと2時間くらいで家だ。寝たきゃ寝ろ」

冬也「おじさんもあんまり寝てないし、起きてます」

枢木「…そうか」

枢木「湊はな、リクと同じくらいのを俺が拾ったんだ。やっぱり、ブラック・ライト繋がりの任務に出ててよ…」

枢木「異能と、ブラック・ライトで仕込まれた技術で、派手なことをたくさんしてた」

枢木「自分の意識なんてほとんど摩耗してるような状態でひでえ目つきをしてたもんだ」

冬也「…」

枢木「んでもって、俺が力ずくで連れ帰って、まっとうな人間になるようにって手塩にかけた…つもりだったんだが…」

枢木「とんだ生意気小僧になりやがってなあ…。学校に通わせても特別、仲のいい友達は作らねえし、機関のこと手伝いたいとか言い出して」

枢木「俺は物騒なこととは無縁の…昨日や今日みたいな、穏やかな毎日でも送ってもらいたかったんだが…うまくいかねえもんだ」

冬也「でも湊…おじさんのこと、本当に尊敬してると思います」

枢木「俺なんか忘れて、日向で生きててもらいてえんだけどなあ…」

冬也「あれで湊ってやさしいから…おじさんのこと心配してるんですよ、きっと」

枢木「…………お前さんが湊の友達になってくれて、正直嬉しいんだぜ」

枢木「これからも、友達でいてやってくれ」

冬也「もちろん」

枢木「よし、んじゃあ…昨日の続きだ。どこまで話したか…」

冬也「えっ」

枢木「ヒマラヤのくだりだったか? それから帰ってきてな、俺は知恵と――」



 【直下 コンマ判定】
 1~5 テルス・ジハード、真夜中の高速道路で襲撃!
 6~9 無事に休暇は終わりました




462VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 22:26:02.54w/mV81Wr0 (1/3)




463VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 22:26:07.42X/kp4GCDO (11/14)




464 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 22:30:00.85TaVZknNyO (2/2)


枢木「んでもって、その時に、当時の東京支部のエースって言われてた宇和がやってきてな――」

冬也(多分、家に着くまでこの調子で聞き続けるんだろうなあ…)

冬也(そんなに鏑木先生のこと考えてるなら、プロポーズでも何でも早くしちゃえばいいのに…)

 トンネルに入った時、前を走っていたトラックが速度を落としてきた。

枢木「ん――?」

 車間距離が詰まった瞬間、トラックの後部が弾けとんで何かがボクらの乗る車へ飛びついてくる。

枢木「コイツ――【安価下2】!?」

 【安価下2】
 テルス・ジハード幹部のお名前

 【安価下4】
 その異能




465VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 22:31:34.10nE1nCUyEo (4/7)

李 瞬泰


466VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 22:31:41.43X/kp4GCDO (12/14)

不動 琢磨
ふどう たくま


467VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 22:32:09.60w/mV81Wr0 (2/3)

鰐渕 篝(わにぶち かがり)


468VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 22:34:00.19tnd4U8yvo (6/8)

空中に指で魔方陣を描き設置する。任意の時間差で多様な属性を持ったビームが出る


469 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 22:43:36.91sdOD7QWFO (1/5)


枢木「コイツ――不動琢磨!?」

冬也「ボクが払いのけます!」

 掌握の異能でフロントガラスに飛びついた不動をひっぺがし、後方へ投げ飛ばす。
 だが、目の前にあったトラックが急ブレーキで前から衝突しに来ていた。

枢木「冬也、車を乗り捨てる! 時間を稼ぐから後ろの2人連れて外に出ろ!」

 バーニッシュで車体が強化され、どうにかトラックからの衝突に耐えようとしている。

冬也「湊、起きて! 敵だよ!」

 どうにか後部座席に移動して、リクを抱えて湊に声をかける。

湊「敵、だと…?」

枢木「急げ、そう長くは保たねえぞ!」

 ドアを開ける。交通量がないのが幸いしていたが、まだトンネルの中だ。
 意外と起きないリクを抱えたまま路側帯に出ると、とうとう車がトラックに圧し潰された。

冬也「おじさ――」

湊「ピラー!」

 トラックが爆発して、激しく炎上する。
 だが、おじさんは湊がとっさに使ったピラーで無事なままだった。

枢木「不動はどうなってる!? お前ら、武器は!?」

冬也「えっと、銃だけ…」

湊「俺もグローブだけだ」

枢木「トンネルの中じゃ、どうにもやりづれえな…。とにかく、外を目指――」

 ザッ

 【直下 コンマ判定】
 1~5 土筆川「前門のあたし、後門のたっくん。――どっちがいい?」
 6~9 さらに新敵幹部




470VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 22:44:50.36tnd4U8yvo (7/8)




471VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 22:44:55.47iGRVt2mSo (2/4)

それ



472 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 22:45:36.17sdOD7QWFO (2/5)


 さらなる、敵が出ましたね

 【安価下1】
 テルス・ジハードの敵幹部の名前

 【安価下3】
 その異能




473VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 22:46:10.67lFG1WBYUO (1/1)

乍(ながら)


474VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 22:46:54.08nE1nCUyEo (5/7)

王 禮(ワン レイ)


475VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/25(火) 22:47:49.20/OFPAdBF0 (3/4)

ワームホールを作り出す


476VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 22:47:52.43nmvGwuHf0 (4/5)

あらゆる物体を液体化、再構成する。自分自身も液体化でき再構成すると健康な状態になる


477VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 22:47:58.10faPZ6Q0Z0 (3/3)

空間凍結


478 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 22:51:11.77sdOD7QWFO (3/5)


 乍って…性別どっちなん?
 【安価下2】
 1 顔を隠した、ミステリアスな雰囲気の女の人
 2 顔にずらぶくろを被った筋骨隆々の半裸男




479VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 22:51:36.27kDDQDfXdO (1/4)

1


480VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 22:51:42.68X/kp4GCDO (13/14)




481VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 22:52:14.44nE1nCUyEo (6/7)

2のインパクトは卑怯
2で


482 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 22:53:54.41sdOD7QWFO (4/5)


 ザッ

乍「わたくしと、不動があなた方をここから出しません」

冬也「っ…前にも後ろにも…」

湊「どうするんだ?」

枢木「お前ら2人で相手しろ。俺は1人でいい」

冬也「【安価下2】」

 1 じゃあ、ボクらはこの女の人をやります
 2 ボクらは後ろの人をやります




483VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 22:55:49.80X/kp4GCDO (14/14)




484VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 22:57:30.27kDDQDfXdO (2/4)

1


485 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 23:05:01.31sdOD7QWFO (5/5)


冬也「じゃあ、ボクらはこの女の人をやります」

枢木「女だからって油断すんな。強えぞ」ダッ

湊「するかっつーの。あと、お前に言っとくけどよ、リクに手ぇ出したら地獄の果てまで追いかけてぶち殺すからな」

冬也「…」

乍「よろしいでしょう。わたくしは乍、あなた達をあの世へ導く者の名です」

 乍と名乗った人が羽織っていた布を取り去った。
 アジアの踊子を彷彿とさせる、きらびやかな装身具をまとっている。

湊「んだ、あの格好…?」

乍「ああ…この美しさが理解できないとは…。これだから、子どもというのはつまらないのです――」

 一歩、乍が前へ出た瞬間に霧のような黒い何かが出現して消えた。

冬也「な――」

湊「冬也、後ろだ!」

 ハッとして振り返ると、ナイフが飛んでいた。
 それを転がりながら避けるが、黒い霧の中に飲まれて気づいたら乍の頭上へ落ちていく。
 彼女が腕を振り上げると細い剣がまた、黒い霧から出てきて向かってくる。

 【安価下2】
 1 掌握の異能で剣を避けさせる
 2 剣を奪ってバーニッシュで逆に切りつける
 3 剣は素直にかわして、そのまま踵落とし




486VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 23:05:52.87w/mV81Wr0 (3/3)

1


487VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 23:08:52.24jXgcrfnGO (1/2)




488VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 23:09:40.26tnd4U8yvo (8/8)




489 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 23:17:34.12BNxK84HXO (1/1)


冬也「それくらい…!」ガシッ

 ギュンッ

乍「ほうほう――」

湊「感心するなら死んでからにしろ!」

 トンネルを照らす、規則正しく並んだオレンジの照明から無数の光線が乍に向かっていく。
 その光線を掴んで、ねじって束ねて、婉曲させながらボクが乍へとぶつけた。――はずだった。

湊「ぐえっ…!?」

冬也「湊!?」

 確かに乍がいた場所に、湊がいた。
 さらにボクがそこへ落ちて、もつれ合う。

乍「ご理解いただけたでしょうか? これが、わたしが星に与えられた奇跡です」

冬也「瞬間移動…?」

湊「いや、あの黒い霧…それにどこからともなく、剣を出して…」

乍「ワームホールを自在に造り出し、隔たった地点を結びつけるのがわたくしの異能でございます」

湊「親切なんだな、随分と」

乍「タネが分かったところで、対応のしようがないのでは関係ありませんので」

 【安価下2】
 1 入れ替わられないように常に湊と固まって攻撃を仕掛ける
 2 ワームホールを掌握の異能で握りつぶす
 3 ワームホールで避けるのを念頭に置いて、こっちの攻撃を捩じ曲げながら仕掛けていく




490VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 23:19:38.37jXgcrfnGO (2/2)

kskst


491VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/25(火) 23:20:47.99/OFPAdBF0 (4/4)

3


492VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 23:21:28.53TBtFW6Sm0 (1/1)

2


493VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 23:23:14.27iGRVt2mSo (3/4)

2


494 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 23:24:40.53YION0Ib6O (1/3)


冬也「湊、攻撃はボクが当てるから、どんどん攻めよう」

湊「分かった、頼むぜ相棒!」

 カカッ
 ギュインッ

乍「ではこういうのはどうです?」シュイン

冬也「ほとんどタイムラグなしで出てくるんだから、出てきたところに――」

乍「大切なお子様が傷つきますよ?」

湊「リク!」

冬也「!?」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 乍「そして、隙だらけです」
 4~6 乍「おや、当てる絶好の機会でしたのに」
 7~9 冬也「もう片手がある…!」




495VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 23:25:36.64iGRVt2mSo (4/4)

それ


496 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 23:31:25.09YION0Ib6O (2/3)


 ギュギュッ
 バシュンッ
 ドゴォッ…

乍「おや、当てる絶好の機会でしたのに」

湊「てめえ…!」

乍「手は出していませんし、触れてもいませんよ? ただ、ここに移動しただけのこと」

冬也(この方法じゃダメだ…リクまで巻き込みかねない…)

湊「こうなりゃ、肉弾戦だ――ガイア!」

 ヒュバッ

乍「奇遇ですね。わたしも、この方が好きなのです。ガイア――」

 ドッゴォォォッ

 グラスプスキルの上位技・ガイア同士で2人がぶつかり合う。
 凄まじい振動がトンネル内に反響して、とんでもない音がする。ぱらぱらと天井から錆びた鉄のクズみたいなものが落ちてくる。

冬也「湊、危ないよ!」

湊「その前に片づける!」


 【安価下2】
 1 肉弾戦で加わる
 2 援護射撃に徹する
 3 掌握の異能で乍の動きを止める




497VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 23:33:14.12kDDQDfXdO (3/4)

3


498VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 23:33:38.86nmvGwuHf0 (5/5)

1


499 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 23:38:45.58YION0Ib6O (3/3)


冬也「だったら、ボクも加勢する…!」

 激しい拳打の応酬に混じり、湊と2人で乍に猛攻をしかける。

乍「あなたはまだ、この領域にはついて来られませんのよ?」

 ガイアに回されていた星のチカラが乍の右腕に収束し、スパークする。

湊「ノヴァ――避けろ、冬也!」

 後ろへ飛び退いたが、目の前から乍が消える。

乍「ちょろいものですね」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 トンネルの景色が消え去って、見知らぬ場所へ放り出された。
 4~6 冬也「ッ――」湊「冬也ァ!」
 7~9 冬也「そう来るのは、分かってた…!」




500VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 23:39:29.448E2n9zPOo (2/2)




501 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 23:46:06.251IMHSP5TO (1/1)


冬也「ッ――」

 脇腹から乍の腕が突き出る。
 燃えるような熱さと痛みが広がり、呼吸が止まりかける。

湊「冬也ァ!」

乍「楽にしてさしあげようと思ったのですが…痛いばかりで、それでは致命傷にはなりませんね」

乍「けれど――いいでしょう。グラビアス様からの伝言ついでに、少しお顔を拝見しに来ただけですので」

湊「てめえ…!」

乍「近い内に必ず、また会いましょうとのことです」

乍「そしてどちらかが命を落とし、この星を変えると。――確かにお伝えしましたので、ごゆるりとお待ちください」

乍「もっとも、この崩落から免れたら…ということになりますが」

 ゴゴゴゴゴ…

湊「この音――」

乍「不動は手加減を知りませんからね。けれどわたくしがいれば生き埋めにはなりません」

湊「待て!」

乍「ではご機嫌よう」


 【直下 コンマ判定】
 偶数 トンネル崩落、冬也はとっても重傷
 奇数 トンネル崩落、どうにかこうにか朝になって帰れました
 ※0は偶数扱いです




502VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 23:47:03.97Ani4vgzZo (4/4)




503 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 23:52:35.79dsYtUL4zO (1/2)


 ――異能管理機関基地・鏑木クリニック――

鏑木「おはよう、朝霧。気分はどうかね?」

冬也「…途中まで…いい感じの休暇だったのに…」

鏑木「けれど、命あっての物種だ。良かったじゃないか、まずは生きていて」

鏑木「枢木などお前を背負って、あのトンネルからここまで一晩中歩き通したんだ」

鏑木「宮東は小さい方だったから多少はマシだっただろうが」

冬也「また、ボクだけ…」

鏑木「荷物はそこにある。それと、傷はすぐに治ったが意識を取り戻さないまま2日ほど経っている」

鏑木「半日は安静にしていたまえ」

冬也「…はい。お世話になりました」

冬也「2日、か…」

冬也「【安価下2】」

 1 律のラボに、皆いるかな?
 2 おじさんに顔を見せておこう
 3 天上院先生のお土産…無事だったし、渡しにいこう




504VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 23:53:21.26kDDQDfXdO (4/4)

1


505VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 23:54:44.95nE1nCUyEo (7/7)




506 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/25(火) 23:56:38.00dsYtUL4zO (2/2)


冬也(けど、どこにいるんだろう…?)

冬也(学校で思いっきり戦っちゃって、機関には知られちゃったかも知れないし…)

冬也(そもそも、あの人ってどこに住んでるの…?)

冬也「【安価下2】」

 1 あの喫茶店でマスターに尋ねてみようかな
 2 学校まで行ってみる
 3 街を虱潰しに歩き回って探す
 4 てんちゃんせんせー、どこいるのー?




507VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/25(火) 23:57:34.48LXgb6VZQO (1/1)

3


508VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/25(火) 23:59:01.87toKhc1PZ0 (6/6)

2


509 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 00:00:41.95V0FmKAFnO (1/2)


 ――学校――

冬也(あれからちょっとは時間が経って、もう体育館の工事も始まってるけど…)

冬也(生徒はやっぱりいないみたいだな…)

冬也(天上院先生…いるといいけど…職員室覗いてみよう)

 【直下 コンマ判定】
 1~6 冬也(いないな…)
 7~9 冬也(普通にいるし…コーヒー飲んで暇そうにしてる…)




510VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 00:01:16.89U5cHSrFzo (1/2)

はい


511VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/26(水) 00:01:33.69af1XPIeB0 (1/1)

はい


512 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 00:05:16.04V0FmKAFnO (2/2)


 ヒョコッ

冬也(普通にいるし…コーヒー飲んで暇そうにしてる…)

冬也(て言うか、職員室にいるの…天上院先生だけ…?)

 ガララ…

天上院「やあ」

冬也「…お久しぶり、です…」

冬也「あの…色々と前はありがとうございました」

天上院「そう気にしなくてもいいさ。大したことをした覚えはない」

冬也「あと、温泉行って、そのお土産です。干物なんですけど…」

天上院「…干物か…」

冬也「…」ドキドキ

天上院「もらっておこう。夕飯にさせてもらうよ」

冬也「良かった…」ホッ

天上院「それで、わざわざ、このためだけに?」

冬也「【安価下1】」

 1 …ボク、全然弱っちくて、何だか自信なくしてる最中なんです…
 2 天上院先生がどうしてるかな…っていうのも気になって、そのついでに…
 3 相談していいですか…?【相談内容も併記してね】




513VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/26(水) 00:06:30.86p7rWGTH50 (1/7)




514 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 00:10:59.83qYRn9ZyrO (1/1)


冬也「…ボク、全然弱っちくて、何だか自信なくしてる最中なんです…」

冬也「グラスプスキルも練習して…そこそこの経験も積んでても、いつも苦戦しちゃって…」

冬也「湊を危ない目に遭わせたこともいっぱいあるし、ボクがもっと強ければって…何度も思ってて」

天上院「それで慰めてほしいと?」

冬也「すみません…そういうつもりでもないんですけど、何だか、こういうの言える相手ってあまりいなくて…」

天上院「…」

 【直下 コンマ判定】
 1~5 天上院「弱いキミには興味がないね」
 6~9 天上院「強くなりたいのなら、特訓でもしてあげようか?」




515VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 00:11:29.42uv2FBbNio (1/1)

てんちゃーん


516 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 00:17:01.86F87qyY20O (1/1)


天上院「弱いキミには興味がないね」

冬也「…」

天上院「けれど今は、教師と生徒だ」

天上院「どうこうしようというつもりはない」

天上院「朝霧冬也くん…僕が世界で1番嫌いなものを教えてあげるよ」

冬也「嫌いな、もの…?」

天上院「クソ虫だ。醜くて、愚かで、弱くて、取るに足らないもの」

天上院「クソ虫になったら見ていられない。次にそんなクソ虫一歩手前の顔で現れたら――分かるね?」

冬也「っ…」ゾクッ

天上院「だがこの僕に愚痴をこぼそうとした、その態度は心地よいものだ」

天上院「そう怖がるなよ、キミが面白ければ味方でいる。そう、約束をしてあげよう」

冬也「【安価下1】」

 1 じゃ、じゃあここで失礼します…
 2 自由台詞・コミュ




517VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/26(水) 00:21:38.92jK6xmlIi0 (1/4)

2 わかりました……興味を持ってもらえるようもっと強くなります。そうしたら、グラビアスに勝つために特訓してくれますか?


518 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 00:29:28.80zJEzkLuPO (1/1)


冬也「分かりました…興味を持ってもらえるようもっと強くなります」

冬也「そうしたら、グラビアス=ラークレインに勝つために特訓してくれますか?」

天上院「ふうん…?」

天上院「へえー…?」

冬也「な…何ですか…?」

天上院「どうやって、強くなるのかな?」

冬也「えっと…グラスプスキルの練習したり…あと、経験積んだり…?」

天上院「明日には彼がキミの前に来るかも知れないのに?」

冬也「それは…でも、どうにかして切り抜けて、それでまた…」

天上院「いつまでも受け身のままで、どうにかなると?」

冬也「っ…湊とは…機関と関係なく…その時が来たら、一緒にテルス・ジハードは倒そうって…」

天上院「その時っていうのは、いつ?」

冬也「…未定、ですけど…」

天上院「じゃあこうしよう。1週間後に、テルス・ジハードへ殴り込む」

冬也「えっ?」

天上院「そして、キミは格上の敵を倒して、彼をその手で殺す」

天上院「そう僕に誓うなら、グラスパーとしてのチカラの使い方を、在り方を教えてあげよう」

天上院「ただし、1週間後に彼を殺すことが叶わず、おめおめと生き延びた時はクソ虫だ」

天上院「僕が手ずから、キミを指導してあげるよ。もっとも、家には返さないし、機関からも関わりは持たないでもらう」

天上院「どうする?」

 ↓1~5多数決
 1 受ける
 2 丁重にお断りする

―――――

 一旦ここまでです




519VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/26(水) 00:32:02.75v78Sfd0SO (1/1)

2実力的にまだ早いよ


520VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/26(水) 00:32:19.55xCsRSHDM0 (1/1)

2


521VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/26(水) 00:33:10.56p7rWGTH50 (2/7)

2 


522VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 00:33:28.41uOWYlWt9O (1/1)

2



523VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 00:33:31.77NNvHkKcv0 (1/1)

2


524 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 01:05:21.23PzC0VK+W0 (1/7)


冬也「そうやって言ってもらえるのは嬉しいんですけど…ごめんなさい」

冬也「遠慮します…」

天上院「…」ムスッ

冬也(ちょっと膨れた…?)

天上院「そうかい、別に無理強いするつもりはないよ」

天上院「…どこで野垂れ死のうと、あまり関係のないことだ」

冬也「…失礼します」

天上院「ストップ」

冬也「………はい?」

天上院「お土産、どうもありがとう」

冬也「…はい」

冬也(何だか緊張した…)

 ガララ…

冬也「【安価下1】」

 1 湊と合流しよう、電話をかけよう
 2 律のラボに行こう
 3 1人で帰ろう




525VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 01:08:34.429s35SbOwO (1/3)




526 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 01:11:29.32PzC0VK+W0 (2/7)


 ――異能管理機関・律のラボ――

 ウィ----ン

冬也「お邪魔しまーす…」

律「冬也兄ちゃん! 起きたですか!?」パタパタ

冬也「うん。心配してた?」

律「そりゃもう、心配してたです」


 【直下 コンマ判定】
 1~3 冬也「あれ? 湊とリクはいないの…?」
 4~6 冬也「リク、おはよう。湊は?」リク「おそなえ」
 7~9 湊「たっく、お前を担ぐの大変だったんだぜ? 主にバカイアンが」




527VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 01:16:06.069s35SbOwO (2/3)

ほい


528 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 01:22:38.35PzC0VK+W0 (3/7)


冬也「リク、おはよう。湊は?」

リク「おそなえ」

冬也「おそなえ…?」

律「冬也兄ちゃんが起きるまでに、ちょっくらお知り合いのお墓に行ってくるって出てったです」

冬也「知り合いのお墓…」

冬也(そんな相手、いたの…? てか、誰だろ…)

律「3、4日で戻るって言ってたです」

冬也「遠いね…」

律「だから、今日か明日には帰ると思うです」

冬也「そっか…」

冬也「【安価下1】」

 1 グラスプスキルの練習してよう
   A ポイント254/100
   B アーム240/200
   C コート59/300
   D ピラー190/250
   E アンテナ0/200
 2 リク、遊ぼうか
 3 リクと帰ろう




529VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 01:26:35.043iCFZVqAO (1/7)

1D


530 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 01:29:30.84PzC0VK+W0 (4/7)


冬也「地道に練習しないとなあ…」

冬也「…最近、あんまりやってなかったし…」

律「グラスプスキルってカッコ良くて羨ましいです」

 【直下 コンマ判定】(精神安定+10)
 コンマ二桁分加算
 ピラー 190/250




531VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 01:32:02.493iCFZVqAO (2/7)




532 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 01:36:39.14PzC0VK+W0 (5/7)


 ピラー 249/250

冬也「ものすごく惜しい気がする…」

律「ほとんどできかけです、すごいです!」

冬也「…いや、すごーく…惜しいんだよ。もう、ちょっと…」

律「そうなんですか?」

リク「とーや」クイクイ

冬也「うん?」

リク「これあげる」

冬也「…何かな?」

律「羨ましいです。何もらったです?」

冬也「…………これは、えーと…」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 冬也「ミニトマトボンバー…だけど、ヘタが――」
 4~6 冬也「…ナット…?」律「どこで拾ったんですかね…」
 7~9 冬也「…笹舟?」律「外へ遊びに行ったです」




533VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/26(水) 01:38:08.17jK6xmlIi0 (2/4)




534 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 01:45:29.54PzC0VK+W0 (6/7)


冬也「…笹舟?」

律「外へ遊びに行ったです」

律「で、ボクが完璧な笹舟の作り方を教えたです」

リク「いっぱいすすむよ」

冬也「…ありがとう、リク」

リク「うん」

律「ねえねえ、冬也兄ちゃん」グイッ

冬也「な、何?」

律「何だかリク、明るくなったです?」ヒソ

冬也「…うん、そうなんだよ。卓球で白熱してたら、何かやりたいって言い出して」ヒソ

律「そういうことってあるんですね」ヒソ

冬也「だね」

3号機『ヘイヘイ、ボ~イ、今日は何の気分だーい?』

リク「…かめむし」

3号機『オーケー、ボーイ! 今、かめむしを捕まえてくるぜぇ~?』

律「ダメです、そんなのラボに持ってこないでぇ~!」ガシッ

冬也「リク…かめむし食べたいの?」

リク「ううん」

冬也「…そうなの」

3号機『アゲアゲだぜぇ~い?』

律「だーめーでーすー!」


―――――

 今夜はここまでです
 どうもありがとうございました




535VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/26(水) 01:50:14.90jK6xmlIi0 (3/4)

乙 揚げカメムシおいしいれす(^q^)


536 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 01:54:00.65PzC0VK+W0 (7/7)


 現時点でのまとめ


 ――個人情報――
 名前:朝霧冬也  性別:男    職業:高校生
 身体能力:超優秀 精神面:安定  異能:光蝶・掌握
 特技:声真似   望む奇跡:友達100人できるかな?
 グラスプスキル:ポイント254/100 アーム240/200 コート59/300 バーニッシュMAX
 ピラー249/250 アンテナ0/200
 戦闘スキル:狙撃112/100

 ――異能管理機関・正職員――
  枢木イアン:異能犯罪対策課課長 封じの大釘の異能
  手島新太:異能犯罪対策課課長補佐 明察の異能
  鏑木知恵:医療部 治癒系の異能 マッド
  萑部律:技術部 天才技術者14歳 冬也と湊の弟分 ズレ気味
  宇和時久:東京支部支部長 五感共有の異能
  緑野柳:草木を操る 礼儀正しい
  碧石不動:日替わり異能 無口
  ポーラ・ヘヴィサイド:技術部部長 クレイジー かわいいもの好き

 ――テルス・ジハード――
  グラビアス=ラークレイン:始まりのグラスパー 星の覇者
  土筆川澄子:念動力、薬物増強の異能 部格
  不動琢磨:敷設式光線の異能 幹部
  乍:ワームホールの異能 ミステリアス美女 幹部

 ――ブラック・ライト――
  次郎・エドワーズ:鈍化の異能 マヌケっぽいけど強め
  リリカ:同じ強さを持つ影を操る異能 ゴスロリ ちゃん付け少女
  黒山輝代:榊の側近
  榊日和:ブラック・ライトのボス 衝撃の異能

 ――友人・勢力不明――
  宮東湊:異能犯罪対策課アルバイト 親友 光線の異能 デザインベビー
  風条葵:元アイドル兼殺し屋 友達 心身強化(他人限定)の異能 お酒で買収可能
  マスター:喫茶店の主 絶対中立地の主
  裾野絢菜:幽霊さん お友達 千里眼(最大半径2キロ)の異能
  夜原あざみ:クラスメート 弓道部 友達
  御手洗深道:元麻薬の売人 ATCV-1の異能 おっさんを自称
  天上院秋雨:元テルス・ジハード 電撃の異能 よく分からない人
  リク:8歳美少年 おっとり系 徐々に成長中?




537 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 18:02:20.03iIYzhteCO (1/8)


 ――枢木家――

冬也「湊が結局、昨日も帰らなかった…。今日には帰る…のかな?」

冬也「【安価下2】」

 1 グラスプスキルの練習から朝は始まります
   A ポイント254/100
   B アーム240/200
   C コート59/300
   D ピラー249/250
   E アンテナ0/200
 2 誰かとコミュしておこう
   ※コミュ内容併記
 3 どこか出かけよう
   1 アーケード
   2 海
   3 山
   4 異能管理機関
   5 その他、自由
 4 その他、自由行動




538VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 18:03:08.75M+WGhoBNo (1/3)

3-4


539 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 18:04:56.44iIYzhteCO (2/8)


 あ、すまぬ…
 3の選択時のさらにあれをアルファベットにするの忘れてた…
 >>538みたいにしてもらえるか、分かるように表記してもらえれば…以後気をつけまする

 これは安価に数えぬでござる



540VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 18:05:11.71/zgAZDYWo (1/1)

1 D


541 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 18:06:30.10iIYzhteCO (3/8)


冬也「あとちょいだし、やっとこう」

冬也「天上院先生クラスのピラーって、どれくらい極めればいいんだろう…?」

 【直下 コンマ判定】(精神安定+10)
 コンマ二桁分加算
 ピラー 249/250




542VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 18:07:02.26U5cHSrFzo (2/2)

それ


543 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 18:10:24.38iIYzhteCO (4/8)


 ピラー 285/250

冬也「ピラーの習得、完了!」

冬也「これでとりあえず、安心!」

冬也「…でも、せいぜい、10メートル向こうまでにしか使えないな…」

冬也「足でやったり、すごく頑丈にしたり、ピラーの範囲広げたりするのはもっと練習しなきゃ…」

冬也「【安価下2】」

 1 誰かとコミュしておこう
   ※コミュ内容併記
 2 どこか出かけよう
   A アーケード
   B 海
   C 山
   D 異能管理機関
   E その他、自由
 3 その他、自由行動




544VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 18:11:38.32M+WGhoBNo (2/3)

2D


545VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 18:16:41.58LtA9YnpEO (1/3)




546 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 18:18:17.95iIYzhteCO (5/8)


 ――異能管理機関基地――

冬也(最近、いつも入り浸ってる気がする…)

冬也「【安価下2】」

 1 基地にいる人とコミュしよう
   ※相手も併記
 2 狙撃訓練しておこう 112/100
 3 律のラボで過ごそう




547VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 18:20:11.40M+WGhoBNo (3/3)

3


548VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 18:24:38.55uEAsypkWO (1/2)

1 鏑木


549 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 18:28:16.19iIYzhteCO (6/8)


 ――異能管理機関基地・鏑木クリニック――

鏑木「やあやあやあ、キミからのこのことやってくるだなんて、いよいよモルモットとしての自覚を得たのかい?」

鏑木「しかもリクまでいるじゃあないか! ああ、いくら欲しい? 三桁万円なら出してやろうじゃあないか」

冬也「いや、そういうつもりで来たんじゃ…」

鏑木「じゃあ何だ? 特にケガをしているようでもない」

鏑木「冷やかしならお断りだぞ?」

冬也「【安価下2】」

 1 おじさんから返事ってもらったんですか?
 2 なんでそんなに人体実験したいんですか?
 3 その他、自由台詞




550VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/26(水) 18:30:34.71p7rWGTH50 (3/7)




551VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/26(水) 18:32:46.67Oc4GUXeQ0 (1/2)

1


552 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 18:36:45.49iIYzhteCO (7/8)


冬也「おじさんから返事ってもらったんですか?」

鏑木「返事? ああ…まだだ」

冬也(おじさん…)

冬也「あんだけ長く語りながら結局…」

鏑木「何だ、イアンはまだうるさく長く喋るのか?」

冬也「ほとんど忘れましたけどね…」

冬也「【安価下2】」

 1 実際のとこ、鏑木先生はおじさんのことどう思ってるんですか?
 2 返事をしろって迫ったってことは、鏑木先生はその気があるんですか?
 3 その他、自由台詞




553VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 18:39:43.35w13GinHRO (1/4)




554VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 18:40:31.07Lgt3T0kVO (1/2)

1


555 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 18:42:57.85iIYzhteCO (8/8)


冬也「実際のとこ、鏑木先生はおじさんのことどう思ってるんですか?」

鏑木「つっこんできたな」

冬也「…ごめんなさい…」

鏑木「…」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 鏑木「子どもに話すようなことじゃあない。――が、モルモットになると言うのなら話してやろう」
 4~9 鏑木「そろそろ本気で婚期を逃しかけているからな…。イアンはモルモットにもなるし、優良物件だと思っている」




556VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/26(水) 18:44:35.06qhh/Uzxy0 (1/2)




557 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 18:53:10.48aRoMq0U5O (1/7)


鏑木「そろそろ本気で婚期を逃しかけているからな…。イアンはモルモットにもなるし、優良物件だと思っている」

冬也「…優良物件…?」

鏑木「危険手当、役職手当てに加え、法外な労働時間による給料…金は充分に蓄えている」

鏑木「今はお前達が居候しているが持ち家もあって、味覚音痴な点を除けば眺めの独身生活による家事スキルも高い」

鏑木「少し酒でも飲ませれば機嫌が良くなって大抵のことは飲み込む、ちょろい包容力も備えている」

鏑木「有事の際、あいつの戦闘能力は機関でも上位に入っているから安全でもある」

鏑木「それに加えて、ヤツはこのわたしが少しおねだりさえすればモルモットにもなってくれる」

鏑木「これを優良物件と言わず、何と言う!」

冬也「…………あの、愛…みたいなこととか――」

鏑木「そんなものはあってもなくても変わらない。どうせ、イアンは忙しくてロクに夫婦らしいことはしないはずだ」

冬也「…」

鏑木「大体だな、こういうのは惚れた者の負けだ。惚れさせたから、わたしの勝利に他ならない」

鏑木「つまり主導権はこの手中にある! 女として産まれたからには1度くらい、出産もしておきたい」

鏑木「だが年齢的にわたしはイアン以外の男からアプローチされるとは考えづらいという問題点がある…」

鏑木「だからこそ、もう早めにはっきりしてもらわないと困る!」

冬也「そう、ですか…」

冬也「【安価下2】」

 1 じゃあ、ボクはこれで…
 2 だったら…鏑木先生から乗り込んで逆プロポーズとかしちゃったら…




558VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 18:56:56.54LtA9YnpEO (2/3)

kskst


559VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 18:57:28.49Lgt3T0kVO (2/2)

2


560 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 19:04:53.23aRoMq0U5O (2/7)


冬也「だったら…鏑木先生から乗り込んで逆プロポーズとかしちゃったら…」

鏑木「何を言ってる、プロポーズは男の仕事だ」

鏑木「それにそんなことをしては主導権が握れんではないか」

冬也「…」

鏑木「却下だ、却下。イアンからこない限りは、待ち受けるのみ」

冬也「…いつになるんだろうね…」

鏑木「……解体するぞ」

冬也「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」



冬也「【安価下2】」

 1 基地にいる人とコミュしよう
   ※相手も併記
 2 狙撃訓練しておこう 112/100
 3 律のラボで過ごそう
 4 移動しよう
   A アーケード
   B 海
   C 山
   D 家に帰る
   E その他、自由




561VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 19:08:27.72w13GinHRO (2/4)

久々に裾野さんと
4C


562VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 19:12:30.53LtA9YnpEO (3/3)




563VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 19:12:34.063iCFZVqAO (3/7)

2


564 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 19:14:16.33aRoMq0U5O (3/7)


冬也「よーし、がんばるぞー」

リク「…」ジィッ

冬也「…」チャキッ

冬也「…」

リク「…」ジィッ

冬也「リクには早いから、やらせてあげられないよ?」

リク「…」シュン

冬也(ちょっと罪悪感…)

 【直下 コンマ判定】
 コンマ一桁分加算
 狙撃技術 112/100




565VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 19:18:32.433iCFZVqAO (4/7)




566VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 19:18:38.80w13GinHRO (3/4)




567 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 19:21:10.45aRoMq0U5O (4/7)


 狙撃技術 115/100

冬也「今日はあんまりはかどらなかったな…」

リク「やりたい」

冬也「…あそこのエアガンは撃ってもいいよ。ただし、人に向けちゃダメ、いいね?」

リク「うん」

 パン パン

冬也(当然のように的に最初から当たってる…恐るべし…)

冬也「【安価下2】」

 1 基地にいる人とコミュしよう
   ※相手も併記
 2 律のラボで過ごそう
 3 移動しよう
   A アーケード
   B 海
   C 山
   D 家に帰る
   E その他、自由




568VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 19:24:18.98w13GinHRO (4/4)

3C


569VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 19:24:44.233iCFZVqAO (5/7)




570VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/26(水) 19:25:07.62p7rWGTH50 (4/7)




571 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 19:28:16.69aRoMq0U5O (5/7)


 ――山――

裾野「冬也くん…お久しぶりね…うふふふ…」

冬也「相変わらずいきなり出てくるんだね…」タジッ

裾野「あら…また、新しいコがいるのね…かわいいコね…うふふ‥」

リク「…」ジィッ

冬也(リクが裾野さんを凝視してる…)

裾野「あら…やだわ、こんなに熱心に見つめられたら…///」

リク「とーや…足ない」

裾野「うふふ…わたしは幽霊なのよ、だから足がないの…ふふ…すごいでしょう…?」

リク「…?」キョトン

冬也「リクって、色々あって、色々あれだから…うん…」

冬也「【安価下2】」

 1 いっそ、リクに乗り換えたら?
 2 変わったこととかなかった?
 3 その他、自由台詞




572VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 19:28:53.563iCFZVqAO (6/7)

2


573VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 19:30:35.52QcLuEZbDO (1/3)




574 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 19:34:19.65aRoMq0U5O (6/7)


冬也「変わったこととかなかった?」

裾野「変わったこと…?」

裾野「そうねえ…強いて言うなら…」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 裾野「蝉取りするなら、丁度、今日がいいのよ…たくさんいるから…ふふ…」
 4~6 裾野「湊くんが山頂の小屋にずっといるわよ…」
 7~9 裾野「変な人がいるのよ…数日前から、山の中をうろついてて…」




575VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/26(水) 19:35:40.67p7rWGTH50 (5/7)




576 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 19:39:47.67aRoMq0U5O (7/7)


裾野「変な人がいるのよ…数日前から、山の中をうろついてて…」

冬也「えっ…不審者…?」

裾野「山頂の誰もいなかった小屋に住み着いて、夜になると山の中をうろついてるみたいなの…」

裾野「わたしは幽霊だし…千里眼で見てるだけだからどうでもいいけれど…変わったことと言えばその程度かしらね…」

冬也(ただの不審者ならいいけども…)

冬也「【安価下2】」

 1 その不審者、今も捕捉してるなら詳しく教えて
 2 裾野さん、不審者に気をつけてね
 3 その他、自由台詞




577VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 19:43:49.159s35SbOwO (3/3)

kskst


578VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 19:47:04.733iCFZVqAO (7/7)

1


579 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 19:51:46.093JmmGwvNO (1/1)


冬也「その不審者、今も捕捉してるなら詳しく教えて」

裾野「もちろんよ…冬也くんのお願いなら何でも聞いてあげるわ…うふふふ‥」

冬也(それはそれでアレなんだけど…)

裾野「今見つけるわ…」

 【直下 コンマ判定】(テルス・ジハード活発化-3)
 1~3 裾野「すごく強そうなグラスパーね…小屋を星のチカラで覆ってて、その中にいるはずなのに見通せないわ…」
 4~6 裾野「小屋から、山中を掘るようにして内部に何か作ってるみたいだわ…」
 7~9 裾野「…………ホームレスみたいにしか見えないわ…」




580VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 19:53:57.45QcLuEZbDO (2/3)




581 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 19:57:34.43GYilo5qmO (1/1)


裾野「すごく強そうなグラスパーね…小屋を星のチカラで覆ってて、その中にいるはずなのに見通せないわ…」

冬也「異能でも、見通せないの…?」

裾野「ええ…こんなの初めてよ…。壁みたいなものが遮ってて、中が分からないの…」

裾野「けれど夜に動き回ってる時、人相は覚えてるから教えられるわよ…」

冬也「教えてもらえる?」

裾野「もちろんよ…ふふふ…」


 【直下 コンマ判定】
 1~3 冬也「この顔は…土筆川って人だ…テルス・ジハードの幹部の…」
 4~6 冬也「乍だ、この人…」
 7~9 冬也「不動…って言ったっけ…




582VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/26(水) 20:00:09.64qhh/Uzxy0 (2/2)




583VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/26(水) 20:00:18.87p7rWGTH50 (6/7)

00


584 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 20:04:32.06ha6XsT1uO (1/2)


冬也「乍だ、この人…」

裾野「知り合いの方なの…?」

冬也「敵だよ…。テルス・ジハードっていう、悪いグラスパーの組織の幹部」

裾野「悪いグラスパー…そうなの…」

冬也(裾野さんのお陰で何かしようとしているのを察知できたのは大きい…)

冬也(だけどこんな山の中にどんな用があって…?)

冬也(乍はワームホールの異能…もし、乍の異能でテルス・ジハードが続々と押し寄せてきたら――)ゾクッ

リク「とーや?」ギュッ

冬也「あっ…う、うん…」

リク「…」ジィッ

冬也「そんな顔しないで、大丈夫だよ」ナデ

冬也「【安価下2】」

 1 乍は始末しないと…裾野さん、リクをお願い。行ってくるよ
 2 乍がここに潜伏してることをおじさんに伝えにいこう
 3 とりあえず様子見…ちょくちょく、様子をうかがいにきてみよう…




585VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/26(水) 20:07:00.47p7rWGTH50 (7/7)




586VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/26(水) 20:08:24.95Oc4GUXeQ0 (2/2)

2


587 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 20:11:51.38ha6XsT1uO (2/2)


 ――異能管理機関基地・異能犯罪対策課課長室――

冬也「おじさん」

枢木「どうした‥?」ウトウト

冬也「山小屋に乍がいるんです」

枢木「何だと?」

冬也「あの、幽霊の友達の千里眼の異能持ちのグラスパーの女の人がいて…」

枢木「あ、え? 何の、何だって?」

冬也「と、とにかく、いたんです。どうしますか?」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 枢木「消してこい、独りでやれるか?」
 4~6 枢木「湊がさっき戻った。2人でぶっ倒してこい」
 7~9 枢木「…分かった、その件はこっちで預かる。よく報告したな」




588VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 20:12:37.74zHTuQfzao (1/1)




589 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 20:18:18.62x4bu4zkPO (1/1)


枢木「湊がさっき戻った。2人でぶっ倒してこい」

枢木「今度はしくじるんじゃねえぞ」

冬也「はい」

 ウィ----ン



 ――異能管理機関基地・律のラボ――

湊「乍か、分かった…」

冬也「何かされる前に、早めに叩いておかないと」

湊「だな…。それに太陽が出てる昼間の方がいい」

湊「けど、あいつは異能が厄介だ…捕まえられねえし、同士討ちを狙われる、嫌なタイプだ」

冬也「うん…。何か、いい方法…」

冬也「【安価下2】」

 1 ワームホールをボクがどうにか封じられればチャンスもあるかな…?
 2 お日様攻撃しかない、かな…?
 3 裾野さんに協力してもらって、遠距離から攻撃しまくる?

―――――

 ちょびっと休憩です…
 どうもありがとうございました




590VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 20:22:46.21VZtE10+6o (1/1)

1


591VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 20:26:08.68QcLuEZbDO (3/3)




592 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/26(水) 20:31:35.258Kzw+/xWO (1/1)


 安価、把握しました
 やっぱり、ちょっと今日はここまでです

 どうもありがとうございました!




593VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/26(水) 20:42:04.15jK6xmlIi0 (4/4)




594VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 20:46:12.39uEAsypkWO (2/2)




595VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/26(水) 20:55:15.35jwXHlhG0o (1/1)

乙ー


596 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/27(木) 17:57:27.0181uE3o/8O (1/4)


 ――山頂の小屋――

冬也「ピラーで千里眼を遮断してたんだ…」

湊「こういう使い方もあるのか…。悔しいけど、やっぱ強えな」

冬也(ワームホールでの移動さえ封じられれば勝機はきっとあるはず…)

湊「どうするよ、いきなり仕掛けてくか? 何だかんだで、もう夕暮れだ」

湊「火力は高まるけど、日が落ちればアドバンテージがなくなる」

冬也「【安価下2】」

 1 お日様がある内に攻めまくって、短期決戦に持ち込もう
 2 ヒートグレネードとかあるし、焦らず着実にやろう
 3 日暮れ前に決着をつけるとして、お日様攻撃はトドメに取っておこう

 【直下 コンマ判定】
 1~5 乍(表に朝霧冬也…気づかれましたか)
 6~9 まだ気づかれてないよ




597VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 17:59:35.90Ku2g+eSnO (1/5)

ほい


598VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 17:59:44.55QPYqWfo3O (1/10)




599 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/27(木) 18:01:03.6281uE3o/8O (2/4)


 いきなりの【0】!
 【直下 コンマ判定】
 偶数 乍、泥酔中!
 奇数 実はテルス・ジハードの総会中で勢揃い
 ※0は偶数扱いです




600VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 18:03:16.61Ku2g+eSnO (2/5)

偶然こい


601VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 18:03:47.32QPYqWfo3O (2/10)

ヒャー


602VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 18:03:55.70Ku2g+eSnO (3/5)

すまぬ…


603 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/27(木) 18:06:10.8581uE3o/8O (3/4)


 【直下 コンマ判定】
 偶数 テルス・ジハードの最後の幹部は、実は…
 奇数 伏線は放り出して新キャラが最後の幹部ですよ
 ※0は偶数扱いです




604VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/27(木) 18:07:49.95PLGU/oFcO (1/10)




605 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/27(木) 18:12:47.6581uE3o/8O (4/4)


 【安価下2】
 最期の幹部のお名前

 【安価下4】
 その異能




606VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 18:13:22.52Ku2g+eSnO (4/5)

kskst


607VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 18:15:15.35DmZdkBPXO (1/1)

東久邇宮善仁(ひがしくにのみやよしひと)


608VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 18:15:36.45X2qtcmHdo (1/5)

投げたものが対象を追尾する


609VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 18:15:38.62CmIXYQtAO (1/9)

無数の害虫を生み出して操作or放置する


610VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/27(木) 18:15:38.66YL9Bu3gZ0 (1/16)

灰鳥 一人 はいとり ひとり


611VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 18:15:56.50QPYqWfo3O (3/10)

夜原さん
無理なら安価下


612VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/27(木) 18:16:00.67PLGU/oFcO (2/10)

相田まゆき


613VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 18:16:03.60kUTNyBkJO (1/6)

どんな異能や力も無効化にする



614 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/27(木) 18:26:52.71fgCCvVP2O (1/2)


 ちょっと変換できないので、>>607はごめんなさい…
 >>610を採用させていただきます

―――――

 ――山頂の小屋内――

土筆川「くーちゃんが死んで、天ちゃんは裏切って…何だか寂しいよねー」

不動「…」

乍「そうでございますね…」

土筆川「だけどさ、だけどさ、意外とあのコもしぶといよね。まだ生きてるなんて」

灰鳥「Zzz…」

乍「それで、グラビアス様、本日はどういったご用件で招集されたのです?」

グラビアス「機関の保有していたECの約76パーセントはお前達の働きで手中に収めた」

グラビアス「世界の変革は近い。朝霧冬也も、まだ青くはあろうが最低限は使いものになるはずだ」

灰鳥「…」パチンッ

灰鳥「ハッ…寝てた…」

土筆川「おはよー、ひーちゃん」

グラビアス「世界の変革をこれより始める――と、格好をつけようかと思っていたのだがな」

グラビアス「向こうから来てくれたようだ。お前らは余計な邪魔が入らないようにしておけ」

 【直下 コンマ判定】
 コンマ二桁で判定
 出た数だけ、グラビアスは異能を持ってるよ!
 ものすっごく、こいつはチートだよ!

 【下2 コンマ判定】
 1~5 逆に奇襲されるよ
 6~9 丁寧にお迎えされるよ
  0  判定で誰かがどうにかなるよ




615VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 18:27:48.01Z/+IpFdJO (1/6)

マジか


616VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 18:29:30.01fGUNZHmVO (1/2)

普通じゃんwww


617VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 18:31:07.52Z/+IpFdJO (2/6)

なんかゴメン


618 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/27(木) 18:31:08.57fgCCvVP2O (2/2)


 >>615
 むしろマジか、グラ様1個とか…

 そんでもって、2連続で01とか、何なん? すごいよ
 とりあえーず、グラビアスの異能!
 【安価下3】でお願いします




619VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 18:31:50.34QPYqWfo3O (4/10)

1つが凄いのか、異能をたくさん持てる異能なのか


620VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 18:31:55.32CmIXYQtAO (2/9)

ksk


621VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/27(木) 18:32:08.24YL9Bu3gZ0 (2/16)

自分に負けた相手がコンティニュー(再戦)できなくなる


622VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 18:32:35.72Z/+IpFdJO (3/6)

あらゆるものを始まる前に戻す


623VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 18:32:41.21QPYqWfo3O (5/10)

異能を吸収出来る


624VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 18:34:41.98QPYqWfo3O (6/10)

>>621
メタすぎね?


625 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/27(木) 18:41:40.69ayG3hcreO (1/1)


 >>621
 メタすぎて不可っす、ごめんなさい!
 >>621はGER的な? 引き続きごめんなさい!
 さらにズラして>>623となります

―――――

湊「よし、んじゃあまずはこのピラーからぶっ壊して――」

 ウジャウジャ…
 ブゥゥゥン

冬也「湊、何か小屋から気持ち悪い虫がたくさん…」

湊「ああ? 何だよ、こ――」

 ブゥン
 バシュッ

湊「どわっ…!? 何だ、いきなり空中から…!」

冬也「もしかして、気づかれて――」

 ズズ…

 ワームホールが出現して、そこから見知った顔を含む、5人が出てくる。
 グラビアス=ラークレインを筆頭にした、4人のテルス・ジハードの幹部――。
 欠伸をしている男は知らなかったが、メンツを考えても幹部に違いなかった。

グラビアス「待ちわびていたぞ、朝霧冬也――」

グラビアス「こっちから迎えに行こうと思っていたところだ、さあ、殺し合おう」

湊「俺のこと、無視してんじゃねえぞ!」

 飛びかかろうとした湊だが、瞬時に立ち上がったピラーに囚われ、その周囲を気色悪い無数の害虫が取り囲んだ。

グラビアス「サシでやろう。さあ、俺を殺しにこい!」


 【安価下2】
 1 肉弾戦
 2 コルトで距離を保って戦う




626VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 18:43:29.78Ku2g+eSnO (5/5)




627VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/27(木) 18:43:48.54YL9Bu3gZ0 (3/16)




628VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/27(木) 18:53:44.648Bq8fAAj0 (1/2)

>>619
取り繕うのは難しいよなーどうすんだろコレww


629 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/27(木) 18:54:51.87q66cq7ndO (1/1)


冬也(取り巻きは攻撃してこないみたいだけど、何があるか分からない…)

冬也(ここは距離を保ったまま…!)

 コルトを構えて発砲する。まずはバーニッシュで強化しただけの弾丸。
 だが、グラビアスはポイントで腕だけを強化して弾丸をつまんで見せた。

 星のチカラを注入して、今度はショット・モードで放つ。
 だがそれもあっさりとピラーで防がれ、物凄いスピードで向かってくる。

グラビアス「その程度で殺せると思っているのか?」

冬也「ッ――」

 後ろに身を引きながら、フルバースト。
 スパークした星のチカラの奔流がグラビアスを飲み込んだが、コートで受け流して突っ込んでくる。

 片手で首を掴まれ、そのまま持ち上げられる。

グラビアス「もっと必死になれ。憎め、チカラを引き出せ」

 首が圧迫され、舌の根がせり上がってくるのを感じた。
 コルトを発砲してもただのアームで弾頭はひしゃがてそのまま転がり落ちる。

 【直下 コンマ判定】
 1~5 裾野「わたしの大切な冬也くんから手を放して」
 6~9 冬也「距離が近いよ――カンバージ!」




630VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 18:55:49.32qU2v8Eq1o (1/7)

qq


631VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 18:55:49.97fGUNZHmVO (2/2)




632VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/27(木) 18:56:01.64PLGU/oFcO (3/10)




633VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 18:58:39.49CmIXYQtAO (3/9)

千里眼が奪われる…


634 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/27(木) 19:03:43.15Fqm+0kH5O (1/1)


裾野「わたしの大切な冬也くんから手を放して」

 顔の横に裾野さんの顔がいきなり現れた。
 グラビアスも驚いた顔をしたが、裾野さんが髪を逆立たせて言語とは思えない何かを叫ぶ。

グラビアス「っ…!?」

土筆川「何これ…!? しかも、すり抜けるし!」

不動「異能の攻撃も当たらない…」

乍「わたくしのワームホールでも動かせませんわね!」

灰鳥「幽霊すげえなあ…」

 グラビアスがボクを放り出した。

裾野「冬也くんあなたは逃げて…」

冬也「でも、裾野さん――」

裾野「ふふふ…幽霊を殺すなんてできないはずだから安心してちょうだい…ふふ…ふふふふ…」

グラビアス「面白いな…。お前達、そこの小僧も解放してやれ」

グラビアス「お前が消え去る前に小僧どもが山を去れば、ここは見逃してやる」

湊「ピラーが解けた――絢菜、無茶すんな! こうなりゃ、こっちのもんだ!」

 湊が太陽光を使って光線を放った。
 だが、グラビアスは片手でそれを受けると、受けた傍から光線は消えてしまう。

グラビアス「鬼ごっこの時間だ。1分だけ待ってやる。1分後、俺以外がお前らを追う」

グラビアス「さあ逃げろ」

冬也「【安価下2】」

 1 逃げる
 2 逃げない




635VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 19:05:16.77qU2v8Eq1o (2/7)

此処で逃げたら男がすたる



636VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 19:06:33.13Z/+IpFdJO (4/6)

これは勝てんでしょ
2


637VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 19:06:40.60CmIXYQtAO (4/9)




638VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 19:07:10.94Z/+IpFdJO (5/6)

間違えた1だった
無理なら2で大丈夫です


639 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/27(木) 19:14:17.65ZE9oNplcO (1/2)


 >>636-638
 把握です

―――――

裾野「行って、冬也くん…」

湊「行けるかよ、絢菜! 幽霊だからってな、男としてこういう時に――」

冬也「行こう、湊!」

湊「おい、冬也!?」

冬也「5人もいちゃ勝てないよ、1人が相手でも手こずっちゃうのに!」

湊「っ…絢菜、勝手に成仏すんなよ! 1日どころか、1週間は冬也を山に突っ込んで出させねえでやっから!」

 一目散に山を下って駆け出す。
 歩き馴れない山道でも、そう高くもないし、道はある程度まで整備されている。

湊「ショートカットだ、冬也! あそこまで跳ぶぞ!」

冬也「うん!」

 アームで全身を強化して走れば自動車とも並走できる速度を出せる。
 崖を飛び降りて、林の中に突っ込んでさらに走る。ひたすら、ただ走る。

 【直下 コンマ判定】
 1~3 土筆川「鬼ごっこって面白いよね!」乍「ですね」土筆川「ワームホールでズルなんかしちゃって…」
 4~6 乍「1分経ちましたよ」湊「ワームホールは反則だろうが…!」
 7~9 冬也「もうちょっとで出られる…!」




640VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 19:15:21.37f7HoZPSno (1/1)

ほい


641VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/27(木) 19:15:31.281pW/0LRE0 (1/6)




642 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/27(木) 19:17:11.11ZE9oNplcO (2/2)


冬也「もうちょっとで出られる…!」

湊「けど油断すんな、ワームホールなら麓までも一瞬で来られるはずだ!」

冬也「分かってる!」

 【直下 コンマ判定】
 1~4 乍「残念でした」土筆川「ワームホール便利~」灰鳥「異能サイコーだな」不動「…」
 5~9 無事に下山




643VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 19:19:25.24JNB4cJVfO (1/1)

無事


644 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/27(木) 19:24:30.85hqUDcM5cO (1/1)


乍「残念でした」

 あと少しというところで、目の前にワームホールが出現する。

土筆川「ワームホール便利~」

灰鳥「異能サイコーだな」

不動「…」

 順番にテルス・ジハードの幹部が4人出てくる。

湊「おい、もうほとんど山じゃねえだろ…ここは」

土筆川「でもほら、あの鳥居が入口だとしたら、あと10メートル?」

灰鳥「ギリんちょセーフってやつだな。…あ、お前らからしたらアウトか。頑張ったな」

乍「けれど、捕まえるまでが鬼ごっこというものです」

灰鳥「まあでもタッチで終わりじゃ互いにつまらんし、どうにかあの鳥居をくぐれたら逃がしてやるよ」

灰鳥「俺らはもちろん、殺しにかかるけどな」

不動「逃がすつもりは毛頭ない」

 【安価下2】
 1 正面切って戦う
 2 交戦しつつ、機を見て逃げる
 3 ダメージ覚悟で正面突破をはかる




645VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 19:26:31.73qU2v8Eq1o (3/7)




646VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/11/27(木) 19:28:08.47YL9Bu3gZ0 (4/16)




647VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 19:28:08.69HPYcUoSNo (1/8)




648 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/27(木) 19:42:16.119aM1CsnkO (1/2)


冬也「湊、隙を見て逃げよう」

湊「ああ…お前だけでも逃がす」

冬也「一緒に逃げるんだよ」

湊「…それができりゃあ、な!」

 暮れかけの太陽から再び湊が光線を放った。
 4人が同時に散開し、土筆川が突っ込んでくる。

灰鳥「殺るのは早いもん勝ちだぜ」

土筆川「負けないけどね!」

不動「…」

乍「面白そうですね」

 小石が飛び、大きな虫がうじゃうじゃと寄ってきて、そこかしこを光線が交錯する。

乍「とりあえず、ぶち込みますわよ?」

湊「バズーカ!?」

 湊の素っ頓狂な声を聞いた。乍がバズーカを肩に担ぎ、それを発射する。
 ピラーで身を守ったが、土筆川のパンチで破られた。

灰鳥「あい、サンキュー!」

土筆川「あっ、横取りなんてズルい!」

 土筆川の後ろから眠たげな顔をしていた男が突っ込んできた。
 地面から幅15センチはあろうかという大きなムカデが出てきて、ボクの足に絡みついてくる。

灰鳥「俺とは、はじめましてだよなあ? 灰鳥一人、ってんだ。あの世でよーく、思い出してくれや」

 取り出されたナイフが、バーニッシュで覆われた。
 前屈みになって横に振られたナイフをよけたが、その瞬間に光に飲まれる。

冬也「っ…!?」

土筆川「たっくんってばー! あたしがピラーぶっ壊したのに!」

灰鳥「その前に俺がチェックかけてたろうが!」

 言い合いをよそに、吹き飛ばされた場所から鳥居を目指して駆け出す。
 乍がワームホールで目の前へ現れ、コルトのショットモードで撃ったが頭上からボクに降り注いできた。


 【直下 コンマ判定】
 1~3 灰鳥「そうはいかんのよっちゃんよ」
 4~6 湊「ヒートグレネード!」
 7~9 冬也「そうくるのは、分かってる…!」




649VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2014/11/27(木) 19:43:05.66HPYcUoSNo (2/8)

うりゃ


650 ◆3ZxXgUosIQ2014/11/27(木) 19:47:37.769aM1CsnkO (2/2)


湊「ヒートグレネード!」

 ワームホールで飛ばされてきたプラズマ弾の雨をかいくぐると、ボクの影が強く、長く伸びた。
 アームで熱を遮断しても、ヤカンの取っ手を思わず触ったくらいの熱さは感じてしまう。
 それをグッと堪えて、そのまま鳥居まで駆け込んだ。

冬也「湊!」

 サングラスをかけて振り返る。
 だが、土筆川が湊に向かって鋭い突きを叩き込んでいた。

土筆川「ちぇっ…本命は逃がしちゃった」

乍「けれど、良しとしましょう」

灰鳥「この場で返して欲しけりゃ、その鳥居をくぐって、戻ってこいよ。そこから先は今だけ、安全地帯だからな」

湊「っ…行け、冬也…」

 【安価下2】
 1 掌握の異能で湊を掴んで鳥居まで一気に引き寄せる
 2 鳥居をくぐる
 3 逃げる