1:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/01(水) 12:57:16:ZRk.20Go (1/4)
前々スレ:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1380040396/
前スレ:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1397653020/
アメリカンプロレスの最高峰WWEの、二次創作IFストーリーSSです。
>>1はJSPORTSの日本語字幕放送で観ている為、リアルタイムと10日ばかり離れた情報しか持っていないので、ネタバレは厳禁でお願いします。また、ぶち壊すような安価もご勘弁願います。
各スターの状況は最初のスレ開始時の日本語版リアルタイムからスタートし、SSが進むに連れてオリジナルの勢力図やギミックが展開。
現在の状況に近づける事もありますが……その為に実際のWWEの状況とは大きく異なっていますのでご注意を。
前々スレ:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1380040396/
前スレ:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1397653020/
アメリカンプロレスの最高峰WWEの、二次創作IFストーリーSSです。
>>1はJSPORTSの日本語字幕放送で観ている為、リアルタイムと10日ばかり離れた情報しか持っていないので、ネタバレは厳禁でお願いします。また、ぶち壊すような安価もご勘弁願います。
各スターの状況は最初のスレ開始時の日本語版リアルタイムからスタートし、SSが進むに連れてオリジナルの勢力図やギミックが展開。
現在の状況に近づける事もありますが……その為に実際のWWEの状況とは大きく異なっていますのでご注意を。
モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」
絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」
タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」
玲音「風邪を引いてしまったようだ…」
苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
2:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/01(水) 13:11:38:ZRk.20Go (2/4)
RAW~~
ビビビビービビビビービビビビイービビビビイーーー♩
――俺を縛り付ける物はない
――ただ怒りのみに駆り立てられ……
ビービイビビービイビビビイイーービーーーー♩
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
コール「US王者である男が久々に入場しました!」
キング「流れているのはベノワの曲の和訳リミックスだ」
JBL「すごい衝撃だな」
o-to-ko! o-to-ko!
ニッポンコンジョー!ニッポンコンジョー!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
男「いっよーーーし!」
女「がんばってー!」
RAW~~
ビビビビービビビビービビビビイービビビビイーーー♩
――俺を縛り付ける物はない
――ただ怒りのみに駆り立てられ……
ビービイビビービイビビビイイーービーーーー♩
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
コール「US王者である男が久々に入場しました!」
キング「流れているのはベノワの曲の和訳リミックスだ」
JBL「すごい衝撃だな」
o-to-ko! o-to-ko!
ニッポンコンジョー!ニッポンコンジョー!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
男「いっよーーーし!」
女「がんばってー!」
3:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/01(水) 13:14:25:ZRk.20Go (3/4)
コール「セコンドには女も復活しています」
キング「ワイアット・ファミリーに洗脳されていたんだ」
JBL「あれは見ていてつらかったぞ」
ワーワーワー!!
男「よし、いくぞ! 久々に試合だ!」
スリフォーーーーーーーエリフォーーーーーーサンティーーーーーーーーノーーーーーーーーーーーーーアーーーーーーーーーーーーーー♪
ドルルッテットッッテッテトットテー♪
コール「マレラの入場です」
キング「奴は男のライバル、ヴァンタルの手下だ」
JBL「ヴァンタルはかなりの強豪だからな、仲間になりたがるのもわかる」
コール「特番のナイト・オブ・チャンピオンズでは、男とローデス、ジグラー、ヴァンタルがイリミネーション式4ウェイ戦でUS王座を争いますよ」
ワーワーワー!!
コール「セコンドには女も復活しています」
キング「ワイアット・ファミリーに洗脳されていたんだ」
JBL「あれは見ていてつらかったぞ」
ワーワーワー!!
男「よし、いくぞ! 久々に試合だ!」
スリフォーーーーーーーエリフォーーーーーーサンティーーーーーーーーノーーーーーーーーーーーーーアーーーーーーーーーーーーーー♪
ドルルッテットッッテッテトットテー♪
コール「マレラの入場です」
キング「奴は男のライバル、ヴァンタルの手下だ」
JBL「ヴァンタルはかなりの強豪だからな、仲間になりたがるのもわかる」
コール「特番のナイト・オブ・チャンピオンズでは、男とローデス、ジグラー、ヴァンタルがイリミネーション式4ウェイ戦でUS王座を争いますよ」
ワーワーワー!!
4:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/01(水) 13:17:12:ZRk.20Go (4/4)
マレラ「ヴァンタルに渡す王座ベルトを今のうちに磨いておけ!」
男「ざけんな! お前こそ目を覚ませ!」
女「一緒にワイアットたちと戦ったじゃない!」
マレラ「男ばっかり目立ちやがって、あんな試合は最初から嫌だったんだ」
女「この……!」
男「嘘だ!」
レフェリー「試合を始めるぞ、落ち着け」
ワーワーワー
カーン!!
コール「試合が始まりました!」
キング「マレラが走るぞ!」
男「>>5する気だな、じゃあ>>6してやる!」
マレラ「ヴァンタルに渡す王座ベルトを今のうちに磨いておけ!」
男「ざけんな! お前こそ目を覚ませ!」
女「一緒にワイアットたちと戦ったじゃない!」
マレラ「男ばっかり目立ちやがって、あんな試合は最初から嫌だったんだ」
女「この……!」
男「嘘だ!」
レフェリー「試合を始めるぞ、落ち着け」
ワーワーワー
カーン!!
コール「試合が始まりました!」
キング「マレラが走るぞ!」
男「>>5する気だな、じゃあ>>6してやる!」
5:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/01(水) 13:26:41:jQdnPPck (1/1)
ダイビング・ヘッド・バット
ダイビング・ヘッド・バット
6:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/01(水) 16:07:45:6MWwvOzk (1/1)
>>1乙
ハイキック
>>1乙
ハイキック
7:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/02(木) 18:06:40:BWUgi5n6 (1/1)
今回は登場人物紹介なんかは無し?
今回は登場人物紹介なんかは無し?
8:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/03(金) 14:29:40:tLVJnotU (1/4)
↑PC代替わりによる影響で……
男「ハイキック!」ヒュン!!
マレラ「うおっす!」ヒョン!
女「マレラがいきなりダイビング・ヘッドバットなんて! 敬礼しながら飛び込むやつ!?」
男「飛んだ瞬間を狙って思いっきり蹴る!!」ボギャッ!!
マレラ「!」ドシャアアアアアッ!!
男「よーし」ガシッ!
マレラ「う」
男「前面から頭をとって右腕とともに巻き込んで……左右に転がる、スピニングチョークだ!」ギュリンゴロン
マレラ「ぐおお、ぐおおお、うおおおお」
↑PC代替わりによる影響で……
男「ハイキック!」ヒュン!!
マレラ「うおっす!」ヒョン!
女「マレラがいきなりダイビング・ヘッドバットなんて! 敬礼しながら飛び込むやつ!?」
男「飛んだ瞬間を狙って思いっきり蹴る!!」ボギャッ!!
マレラ「!」ドシャアアアアアッ!!
男「よーし」ガシッ!
マレラ「う」
男「前面から頭をとって右腕とともに巻き込んで……左右に転がる、スピニングチョークだ!」ギュリンゴロン
マレラ「ぐおお、ぐおおお、うおおおお」
9:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/03(金) 14:33:15:tLVJnotU (2/4)
男「お次は、と」サッ
コール「男が自ら技を解きました」
キング「余裕だな」
JBL「油断かもな」
マレラ「う、くそ」フラフラフラ
ガシッ
マレラ「!?」
コール「男がマレラの手をつかみました!」
キング「飛び上がってロープを渡るぞ」
男「オールドスクールだ!」ヒュンッ!バシッ!!
マレラ「うぉああ!」
女「やった!」
男「お次は、と」サッ
コール「男が自ら技を解きました」
キング「余裕だな」
JBL「油断かもな」
マレラ「う、くそ」フラフラフラ
ガシッ
マレラ「!?」
コール「男がマレラの手をつかみました!」
キング「飛び上がってロープを渡るぞ」
男「オールドスクールだ!」ヒュンッ!バシッ!!
マレラ「うぉああ!」
女「やった!」
10:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/03(金) 14:38:29:tLVJnotU (3/4)
男「シャムロック・スープレックス!!(ケン・シャムロックから伝授されたフロントスープレックス)」ブオンン!!
マレラ「!」
ドダアアアアアアアアアッ!!!
女「いえーい!」
ワアアアアアアアアアアアアア!!!!
男「お次は……ダッシュドロップキック!」バギャアア!
マレラ「っ!」ドタッ
女「マレラが倒れこんだわ」
男「そのまま――強引に持ち上げてパワーボム!!」ズドン!!
マレラ「がっはああああああああっ!!」
ワアアアアアアアアアア!!!
男「シャムロック・スープレックス!!(ケン・シャムロックから伝授されたフロントスープレックス)」ブオンン!!
マレラ「!」
ドダアアアアアアアアアッ!!!
女「いえーい!」
ワアアアアアアアアアアアアア!!!!
男「お次は……ダッシュドロップキック!」バギャアア!
マレラ「っ!」ドタッ
女「マレラが倒れこんだわ」
男「そのまま――強引に持ち上げてパワーボム!!」ズドン!!
マレラ「がっはああああああああっ!!」
ワアアアアアアアアアア!!!
11:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/03(金) 14:40:05:tLVJnotU (4/4)
キング「出たぞ、強引パワーボムだ!」
コール「男は巨漢も無理矢理に投げ飛ばすパワーがあります!」
JBL「倒れている相手を持ち上げて投げ飛ばすことも可能だ」
女「いいよいいよ~! 男がんばれー!」
男「おう!」
ヴァンタル「男……男を殺せ……ぶち殺せえええっ!!」
マレラ「!」
男「ん?」
マレラ「うおおおっ!!」ヒュン!
男「しまった! >>12される!」
キング「出たぞ、強引パワーボムだ!」
コール「男は巨漢も無理矢理に投げ飛ばすパワーがあります!」
JBL「倒れている相手を持ち上げて投げ飛ばすことも可能だ」
女「いいよいいよ~! 男がんばれー!」
男「おう!」
ヴァンタル「男……男を殺せ……ぶち殺せえええっ!!」
マレラ「!」
男「ん?」
マレラ「うおおおっ!!」ヒュン!
男「しまった! >>12される!」
12:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/03(金) 15:51:58:Zbz4vk5. (1/1)
コブラ
コブラ
13:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/03(金) 19:55:25:gljnlBFA (1/1)
やべえ
やべえ
14:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 17:02:16:TnwcE2S2 (1/28)
マレラ「コーブラーーーー!!!」スコンッ
男「う……あん?」
女「?」
マレラ「くそ!」
ワアアアアア!?
男「マレラ、コブラ本体(蛇型のグローブ)をつける暇が無かったみたいだな。2012年くらいからかな、あのグローブが無いと攻撃力がなくなるようになったんだった。うおっし!」ガシッ!
ワアアアアアアアア!!
コール「男がマレラを持ち上げました!」
キング「終わらせる気か」
男「くらえーーーーっ!」ブワッ
女「頭上に放り投げて、頭をキャッチして肩に担いで、そのまま落っこちれば新必殺……」
マレラ「させるか!」グワッ!
男「やばっ、空中で体勢を立て直された!?」
マレラ「コーブラーーーー!!!」スコンッ
男「う……あん?」
女「?」
マレラ「くそ!」
ワアアアアア!?
男「マレラ、コブラ本体(蛇型のグローブ)をつける暇が無かったみたいだな。2012年くらいからかな、あのグローブが無いと攻撃力がなくなるようになったんだった。うおっし!」ガシッ!
ワアアアアアアアア!!
コール「男がマレラを持ち上げました!」
キング「終わらせる気か」
男「くらえーーーーっ!」ブワッ
女「頭上に放り投げて、頭をキャッチして肩に担いで、そのまま落っこちれば新必殺……」
マレラ「させるか!」グワッ!
男「やばっ、空中で体勢を立て直された!?」
15:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 17:05:49:TnwcE2S2 (2/28)
――ズシャン!!
男「げうっ!」
ワーワー!
コール「押しつぶしました!」
キング「クロスボディだ!」
JBL「逆転か」
コール「そのままカバー」
1
2
男「あぶね!」バッ
女「ふう」
男「ま、まけね……う?」フラフラフラ
女「あ、あれ、男、ふらついてる?」
キング「頭を打ったか」
マレラ「くそっ、今度こそ!」ズボンッ
――ズシャン!!
男「げうっ!」
ワーワー!
コール「押しつぶしました!」
キング「クロスボディだ!」
JBL「逆転か」
コール「そのままカバー」
1
2
男「あぶね!」バッ
女「ふう」
男「ま、まけね……う?」フラフラフラ
女「あ、あれ、男、ふらついてる?」
キング「頭を打ったか」
マレラ「くそっ、今度こそ!」ズボンッ
16:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 17:06:44:TnwcE2S2 (3/28)
キング「マレラがコブラをつけたぞ」
マレラ「てっ、たっ」パシッペシッ
女「腕を叩いて折り曲げて、コブラの型をつくっていく!」
男「やば」
クリッ
マレラ「コーブラーーーーーっ!!!」ヒュオン!
男「く!」ササッ
ワアアアアアアア!!
コール「間一髪でコブラを回避」
キング「あのダメージを乗り越えるとは流石だ」
マレラ「この……遊びは終わりだぜ!」ボオオオオオオオッ!!
男「来た! コブラに火をつけた“ファイヤーコブラ”!」
レフェリー「何をしている!」
マレラ「ファイヤー・コーブラーーーーーー!!!」ブォン!!
キング「マレラがコブラをつけたぞ」
マレラ「てっ、たっ」パシッペシッ
女「腕を叩いて折り曲げて、コブラの型をつくっていく!」
男「やば」
クリッ
マレラ「コーブラーーーーーっ!!!」ヒュオン!
男「く!」ササッ
ワアアアアアアア!!
コール「間一髪でコブラを回避」
キング「あのダメージを乗り越えるとは流石だ」
マレラ「この……遊びは終わりだぜ!」ボオオオオオオオッ!!
男「来た! コブラに火をつけた“ファイヤーコブラ”!」
レフェリー「何をしている!」
マレラ「ファイヤー・コーブラーーーーーー!!!」ブォン!!
17:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 17:09:01:TnwcE2S2 (4/28)
男「うわわ!」ササササッ
マレラ「逃げるな!」ヒュンヒュン!
サッ、ブンッ、ササッ、ブンブン!
女「ああっ、男が段々コーナーに追い詰められるわ!」
JBL「US王者が黒焦げになるぞ」
キング「反則裁定をとれ!」
男「やられてたまるか、>>18で回避する!!」
男「うわわ!」ササササッ
マレラ「逃げるな!」ヒュンヒュン!
サッ、ブンッ、ササッ、ブンブン!
女「ああっ、男が段々コーナーに追い詰められるわ!」
JBL「US王者が黒焦げになるぞ」
キング「反則裁定をとれ!」
男「やられてたまるか、>>18で回避する!!」
18:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 17:12:39:AGSeHIYo (1/1)
ダイナミックオナニー
ダイナミックオナニー
19:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 17:35:09:TnwcE2S2 (5/28)
男「ダイナミック〔ピー〕で回避する!!」ボソッ
マレラ「!?」
男「今だ」ササッ
コール「今何か囁いたようですが?」
キング「よくわからなかったな」
女「バカ……////」
男「後ろに回り込んで脚をひっつかんで」ガシッ
女「お」
マレラ「うわ!」ズデーン!
男「うつぶせになったところで両腕を抱え固める。炎も燃え尽きたみたいだしな」ガシイッ!
男「ダイナミック〔ピー〕で回避する!!」ボソッ
マレラ「!?」
男「今だ」ササッ
コール「今何か囁いたようですが?」
キング「よくわからなかったな」
女「バカ……////」
男「後ろに回り込んで脚をひっつかんで」ガシッ
女「お」
マレラ「うわ!」ズデーン!
男「うつぶせになったところで両腕を抱え固める。炎も燃え尽きたみたいだしな」ガシイッ!
20:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 17:39:51:TnwcE2S2 (6/28)
マレラ「ぐあああああっ!!」
男「うおっしゃ!」グググググッ
マレラ「ぐあああああっ!」パシッパシッパシッ
ワアアアアアアアアアアアアアア!!!
コール「タップです!」
キング「マレラがタップしたぞ」
JBL「火傷した腕を固められたからな」
レフェリー「お、おい!」サッサッ
女「あれ? リングアナのロバーツさん呼んで……」
ロバーツ「反則裁定により勝者はUS王者の男です」
男「あ、そりゃそうか」
ビービビビビビビビーーーーーーー♪
ワアアアアアアアアアア!!
コール「とにかく男の勝ちです」
マレラ「ぐあああああっ!!」
男「うおっしゃ!」グググググッ
マレラ「ぐあああああっ!」パシッパシッパシッ
ワアアアアアアアアアアアアアア!!!
コール「タップです!」
キング「マレラがタップしたぞ」
JBL「火傷した腕を固められたからな」
レフェリー「お、おい!」サッサッ
女「あれ? リングアナのロバーツさん呼んで……」
ロバーツ「反則裁定により勝者はUS王者の男です」
男「あ、そりゃそうか」
ビービビビビビビビーーーーーーー♪
ワアアアアアアアアアア!!
コール「とにかく男の勝ちです」
21:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 17:43:15:TnwcE2S2 (7/28)
JBL「どうでもいい試合だな」
キング「男がなんて言ったかが気になるぞ」
男「そ、それは触れないで///」
女「ばかー///」バシバシ
ワーワーワー……
マレラ「うう、くそ」
ヴァンタル「役立たずが」チッ
コール「さて、次はIC王者が登場します」
JBL「前回スマックダウンで挑戦者が決まった」
コール「映像で振り返りましょう」
キング「大迫力だぞ」
控室~~
男「あ、俺見てないやその試合」
女「いい機会だからここで見ましょうよ」
JBL「どうでもいい試合だな」
キング「男がなんて言ったかが気になるぞ」
男「そ、それは触れないで///」
女「ばかー///」バシバシ
ワーワーワー……
マレラ「うう、くそ」
ヴァンタル「役立たずが」チッ
コール「さて、次はIC王者が登場します」
JBL「前回スマックダウンで挑戦者が決まった」
コール「映像で振り返りましょう」
キング「大迫力だぞ」
控室~~
男「あ、俺見てないやその試合」
女「いい機会だからここで見ましょうよ」
22:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 17:45:19:TnwcE2S2 (8/28)
ワーワーワー!
ライバック「うおおおらああああっ!」ブオン!
男「IC王座への挑戦を決めるライバック、シン・カラ、シェイマスの3つ巴戦だったな。ライバックのクローズラインをシン・カラが素早くかわした!」
シン・カラ「ふん!」フォンッギュルルルル!!
女「シン・カラがライバックの頭を脚で巻き込んで、回転! さすがの身体能力ね!」
JBL「以前とは別人のようだ」
男「あ、シェイマスが飛び込んだ!」
シェイマス「そらっ!」ガギャッ!
シン・カラ「うわっ!」ドサアアアッ!!
ワーワー!
ワーワーワー!
ライバック「うおおおらああああっ!」ブオン!
男「IC王座への挑戦を決めるライバック、シン・カラ、シェイマスの3つ巴戦だったな。ライバックのクローズラインをシン・カラが素早くかわした!」
シン・カラ「ふん!」フォンッギュルルルル!!
女「シン・カラがライバックの頭を脚で巻き込んで、回転! さすがの身体能力ね!」
JBL「以前とは別人のようだ」
男「あ、シェイマスが飛び込んだ!」
シェイマス「そらっ!」ガギャッ!
シン・カラ「うわっ!」ドサアアアッ!!
ワーワー!
23:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 17:47:56:TnwcE2S2 (9/28)
JBL「シン・カラがリング下に落ちたぞ!」
フィリップス「すごいパワーです」
シェイマス「おらっ!」ドガッ!ボガッ!!
ライバック「て、てめえ」
シェイマス「くらえーっ!」バギャッ!!
フィリップス「強烈なエルボーです」
ワーワーワー
女「あれ? 実況してるフィリップスさんってNXTの」
係員「スマックダウン実況に昇格したんです」
女「へー」
男「って言ってる間にライバックが>>25!!」
JBL「シン・カラがリング下に落ちたぞ!」
フィリップス「すごいパワーです」
シェイマス「おらっ!」ドガッ!ボガッ!!
ライバック「て、てめえ」
シェイマス「くらえーっ!」バギャッ!!
フィリップス「強烈なエルボーです」
ワーワーワー
女「あれ? 実況してるフィリップスさんってNXTの」
係員「スマックダウン実況に昇格したんです」
女「へー」
男「って言ってる間にライバックが>>25!!」
24:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 17:58:41:3.Rf7rV2 (1/1)
予告
ロイヤルランブルが帰ってくるぜ!
予告
ロイヤルランブルが帰ってくるぜ!
25:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 18:14:27:VZqq6Fps (1/2)
ミート・フック
ミート・フック
26:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 18:28:16:TnwcE2S2 (10/28)
ズゴンッ!!!!
シェイマス「ぐあ……っ!」
コール「ここでミートフック!」
JBL「さすがのシェイマスもこれには参ったろう」
フィリップス「いよいよ大詰めです」
1
2
シン・カラ「たあーーっ!」ベシン!!
ワアアアアア!!
フィリップス「シン・カラがスプラッシュでカット!」
ズゴンッ!!!!
シェイマス「ぐあ……っ!」
コール「ここでミートフック!」
JBL「さすがのシェイマスもこれには参ったろう」
フィリップス「いよいよ大詰めです」
1
2
シン・カラ「たあーーっ!」ベシン!!
ワアアアアア!!
フィリップス「シン・カラがスプラッシュでカット!」
27:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 18:34:11:TnwcE2S2 (11/28)
シン・カラ「たあっ!」ズバン!
ライバック「くそ!」
ヘイマン「捕まえるんだ!」
ライバック「待ちやがれ!」
コール「シン・カラがスピードで翻弄します」
フィリップス「シン・カラはIC王者になれるでしょうか?」
JBL「素質はある」
コール「脚を蹴りました!」
ライバック「ぐおおお!」
JBL「膝の裏を蹴られると痛みとともに動きが鈍くなるぞ」
シン・カラ「はああーーーーーっ!」グインッ
バキイッ!
ライバック「くそおお……」
男「ロープの反動を利用して、ドライビング・エルボーを決めた!」
シン・カラ「たあっ!」ズバン!
ライバック「くそ!」
ヘイマン「捕まえるんだ!」
ライバック「待ちやがれ!」
コール「シン・カラがスピードで翻弄します」
フィリップス「シン・カラはIC王者になれるでしょうか?」
JBL「素質はある」
コール「脚を蹴りました!」
ライバック「ぐおおお!」
JBL「膝の裏を蹴られると痛みとともに動きが鈍くなるぞ」
シン・カラ「はああーーーーーっ!」グインッ
バキイッ!
ライバック「くそおお……」
男「ロープの反動を利用して、ドライビング・エルボーを決めた!」
28:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 18:35:05:TnwcE2S2 (12/28)
ライバック「く、くぉぉお」クラクラ
ヘイマン「捕まえろ! 捕まえるんだ!」
シン・カラ「たあっ!」シュバッ!
ビシッ!
ライバック「ぐ」
シン・カラ「はあああああ!!」ビシバシビシビシ!!
JBL「連続キックだ」
コール「シン・カラがライバックを圧倒」
フィリップ「攻勢が続きます」
ライバック「うおおおおおおお……やろう!」ガシイッ!
ワアアアアアアアアアア!!
フィリップス「ヘイマンのアドバイス通りシン・カラを捕まえました」
コール「シン・カラの>>29をつかんでいます!」
男「やべーな」
女「まって、シェイマスが立ち上がったわ! >>30するみたい!!」
ライバック「く、くぉぉお」クラクラ
ヘイマン「捕まえろ! 捕まえるんだ!」
シン・カラ「たあっ!」シュバッ!
ビシッ!
ライバック「ぐ」
シン・カラ「はあああああ!!」ビシバシビシビシ!!
JBL「連続キックだ」
コール「シン・カラがライバックを圧倒」
フィリップ「攻勢が続きます」
ライバック「うおおおおおおお……やろう!」ガシイッ!
ワアアアアアアアアアア!!
フィリップス「ヘイマンのアドバイス通りシン・カラを捕まえました」
コール「シン・カラの>>29をつかんでいます!」
男「やべーな」
女「まって、シェイマスが立ち上がったわ! >>30するみたい!!」
29:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 19:29:50:VZqq6Fps (2/2)
マスク
マスク
30:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 19:46:21:kKqb42N6 (1/1)
ホワイトノイズ
ホワイトノイズ
31:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 19:58:07:TnwcE2S2 (13/28)
ライバック「はあっははは!」ガッシリ
シン・カラ「う、うおおお!」
フィリップス「シン・カラのマスクが!」
JBL「素顔が分かるかもしれんぞ」
コール「待って! シェイマスが!」
シェイマス「があっ!」グオン
ワアアアアアアアアア!!
男「シェイマスがホワイトノイズをしようとしてライバックを引っ張ったせいで、シン・カラのマスクがさらにピンチに! あ、手放した」
シン・カラ「……!」
コール「シェイマスの十八番が……」
シン・カラ「たあああっ!」バキャッ!!
ライバック「はあっははは!」ガッシリ
シン・カラ「う、うおおお!」
フィリップス「シン・カラのマスクが!」
JBL「素顔が分かるかもしれんぞ」
コール「待って! シェイマスが!」
シェイマス「があっ!」グオン
ワアアアアアアアアア!!
男「シェイマスがホワイトノイズをしようとしてライバックを引っ張ったせいで、シン・カラのマスクがさらにピンチに! あ、手放した」
シン・カラ「……!」
コール「シェイマスの十八番が……」
シン・カラ「たあああっ!」バキャッ!!
32:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 20:09:49:TnwcE2S2 (14/28)
シェイマス「ぐあっ!」ドターン!!!
ライバック「うおおお……っ」
女「ええーっ」
男「えっと、ライバックがシン・カラのマスクをつかんだところでシェイマスに持ち上げられて、そのせいでマスクを余計にひっぱっちゃって、怒ったシン・カラがシェイマスの顔にドロップキックくらわして、シェイマスが後ろに倒れこんでホワイトノイズ自体は成功、と」
女「状況説明あんがと。 あ、結局あおむけに倒れたシェイマスがライバックに覆いかぶさった形に……」
男「シン・カラがこのまま何もしないわけがない!」
シン・カラ「しゅたああーーーーーーーっ!」ダダンッ!
コール「シン・カラがコーナー最上段に上がりました!」
男「必殺技のフォーリン・スター(ハイアングルセントーン)だ!」
――ズバアンッ!!!!
シェイマス「ぐあっ!」ドターン!!!
ライバック「うおおお……っ」
女「ええーっ」
男「えっと、ライバックがシン・カラのマスクをつかんだところでシェイマスに持ち上げられて、そのせいでマスクを余計にひっぱっちゃって、怒ったシン・カラがシェイマスの顔にドロップキックくらわして、シェイマスが後ろに倒れこんでホワイトノイズ自体は成功、と」
女「状況説明あんがと。 あ、結局あおむけに倒れたシェイマスがライバックに覆いかぶさった形に……」
男「シン・カラがこのまま何もしないわけがない!」
シン・カラ「しゅたああーーーーーーーっ!」ダダンッ!
コール「シン・カラがコーナー最上段に上がりました!」
男「必殺技のフォーリン・スター(ハイアングルセントーン)だ!」
――ズバアンッ!!!!
33:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 20:13:16:TnwcE2S2 (15/28)
シェイマス「がはっ!」
ライバック「……!」
オオオオオオオオオオオオ!!
コール「必殺技が決まりました!」
JBL「二人を同時にカバーするか」
男「お、お、お!」
1
2
シェイマス「はあっ!」ガバッ
シン・カラ「!」ドタッ
ワアアアアアアアアアアア!!
コール「シェイマスがカバーを返しました!」
フィリップス「まともに技を受けたほうが返すなんて」
JBL「これでまだわからんな」
シェイマス「がはっ!」
ライバック「……!」
オオオオオオオオオオオオ!!
コール「必殺技が決まりました!」
JBL「二人を同時にカバーするか」
男「お、お、お!」
1
2
シェイマス「はあっ!」ガバッ
シン・カラ「!」ドタッ
ワアアアアアアアアアアア!!
コール「シェイマスがカバーを返しました!」
フィリップス「まともに技を受けたほうが返すなんて」
JBL「これでまだわからんな」
34:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 20:16:54:TnwcE2S2 (16/28)
コール「シン・カラが動揺しています」
フィリップス「マスクをかぶっていてもわかりますね」
女「い、今のは? 必殺技じゃないの?」
男「シェイマスほどの強豪にもなれば必殺技を一発食らわせたところで勝てないことがある」
シン・カラ「おおお……ぐおおおっ!」ダダダッ!
男「お、ダッシュして>>35する気だ!」
女「それに対してシェイマスは>>36!?」
コール「シン・カラが動揺しています」
フィリップス「マスクをかぶっていてもわかりますね」
女「い、今のは? 必殺技じゃないの?」
男「シェイマスほどの強豪にもなれば必殺技を一発食らわせたところで勝てないことがある」
シン・カラ「おおお……ぐおおおっ!」ダダダッ!
男「お、ダッシュして>>35する気だ!」
女「それに対してシェイマスは>>36!?」
35:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 20:24:17:DbqE/1bA (1/1)
エルボー
エルボー
36:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 20:29:49:z7CwVmlI (1/2)
アイリッシュ・カース
アイリッシュ・カース
37:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 20:40:36:TnwcE2S2 (17/28)
シン・カラ「!」
シェイマス「があっ!」ガシン!
シン・カラ「!!!!」
ドギンッ!!
シン・カラ「ーーーーーーーーーーーっ」
男「アイリッシュカース! 片手で捕まえて背中を膝に叩きつける!」
女「いたそー」
シェイマス「よし」グッ
コール「カバー」
1、ツ……
シン・カラ「うはあっ!」グワッ
男「返した」
女「待って!」
シン・カラ「!」
シェイマス「があっ!」ガシン!
シン・カラ「!!!!」
ドギンッ!!
シン・カラ「ーーーーーーーーーーーっ」
男「アイリッシュカース! 片手で捕まえて背中を膝に叩きつける!」
女「いたそー」
シェイマス「よし」グッ
コール「カバー」
1、ツ……
シン・カラ「うはあっ!」グワッ
男「返した」
女「待って!」
38:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 20:45:11:TnwcE2S2 (18/28)
ヘイマン「丸めろ!」
ライバック「おわっはああああああああ!」グリン
シェイマス「!」
男「スクールボーイ! 丸め込みだ! それもライバックのパワーと体重で……」
1
2
シェイマス「なにしやがるふざけんな!」グワッ
ワーワーワー
男「立ち上がった……あ」
―――スパンッ
シェイマス「っ」ドタッ
コール「シン・カラのエンズイギリ!」
JBL「シェイマスが倒れこんだ」
フィリップス「その隙にライバックが!」
ヘイマン「丸めろ!」
ライバック「おわっはああああああああ!」グリン
シェイマス「!」
男「スクールボーイ! 丸め込みだ! それもライバックのパワーと体重で……」
1
2
シェイマス「なにしやがるふざけんな!」グワッ
ワーワーワー
男「立ち上がった……あ」
―――スパンッ
シェイマス「っ」ドタッ
コール「シン・カラのエンズイギリ!」
JBL「シェイマスが倒れこんだ」
フィリップス「その隙にライバックが!」
39:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 20:48:20:TnwcE2S2 (19/28)
ライバック「がああああああああああーーーーーーーーっ!」
シン・カラ「!」
ドッシイイイイイイイイイイイイッ!!!
コール「スピアーです!」
ワーワーワーワーワーーーーーー!
男「やっべ!」
女「おわった!?」
1
2
スリ
シェイマス「よせ!」ボガッ!
コール「ギリギリでカット!」
ライバック「てめえ邪魔するな!」
シェイマス「うるせえ!」ドガンッ!
コール「クローズライン!」
ライバック「がああああああああああーーーーーーーーっ!」
シン・カラ「!」
ドッシイイイイイイイイイイイイッ!!!
コール「スピアーです!」
ワーワーワーワーワーーーーーー!
男「やっべ!」
女「おわった!?」
1
2
スリ
シェイマス「よせ!」ボガッ!
コール「ギリギリでカット!」
ライバック「てめえ邪魔するな!」
シェイマス「うるせえ!」ドガンッ!
コール「クローズライン!」
40:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 20:48:52:TnwcE2S2 (20/28)
フィリップス「ライバックの巨体を吹き飛ばしました!」
男「ライバックが転がるようにして立ち上がるが……シェイマス、アレをやる気だ!」
シェイマス「くらえーーーーーーーーーっ!」
コール「ブローグ・キック!!!」
ドガンッ!!!!!
ライバック「」ドタアッ
ワアアアアアアアアアアアアアア!!!
1
2
男「終わりか……? >>41」
フィリップス「ライバックの巨体を吹き飛ばしました!」
男「ライバックが転がるようにして立ち上がるが……シェイマス、アレをやる気だ!」
シェイマス「くらえーーーーーーーーーっ!」
コール「ブローグ・キック!!!」
ドガンッ!!!!!
ライバック「」ドタアッ
ワアアアアアアアアアアアアアア!!!
1
2
男「終わりか……? >>41」
41:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 21:00:46:RwNd8lOw (1/1)
バレットの入場曲が流れてきた
バレットの入場曲が流れてきた
42:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 21:11:34:TnwcE2S2 (21/28)
♪God Save Our Queen……
男「!」
コール「バレットです!」
フィリップス「IC王者が現れました」
シェイマス「何の用だ!」ガバッ
女「な、なんで立つの!?」
男「早く臨戦態勢とらないと何されるかわからないからな」
シェイマス「どこだ! どこにいやがる!」ブンッブンッ
ライバック「」
シン・カラ「う、ううう……?」
ヘイマン「起きろライバック!」
ライバック「う、うお……おお」
男「ライバックがフラフラと起きてきた!」
シェイマス「てめえ、もう一発食らいやがれ!」ダダッ!
コール「もう一発ブローグ・キックを!」
♪God Save Our Queen……
男「!」
コール「バレットです!」
フィリップス「IC王者が現れました」
シェイマス「何の用だ!」ガバッ
女「な、なんで立つの!?」
男「早く臨戦態勢とらないと何されるかわからないからな」
シェイマス「どこだ! どこにいやがる!」ブンッブンッ
ライバック「」
シン・カラ「う、ううう……?」
ヘイマン「起きろライバック!」
ライバック「う、うお……おお」
男「ライバックがフラフラと起きてきた!」
シェイマス「てめえ、もう一発食らいやがれ!」ダダッ!
コール「もう一発ブローグ・キックを!」
43:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 21:15:05:TnwcE2S2 (22/28)
シン・カラ「たあーーーーーーーーーーーーーーっ!」ガバッ!!
シェイマス「!?」
ドタアッ!!
フィリップス「シン・カラがクロスボディで割って入りました!!」
JBL「うまい具合にカウンターになった」
ライバック「う、うおおお……」ガクガクッ
シェイマス「う、く、どけ……どけっ」ググッバタバタ
シン・カラ「勝つ!」
シン・カラ「たあーーーーーーーーーーーーーーっ!」ガバッ!!
シェイマス「!?」
ドタアッ!!
フィリップス「シン・カラがクロスボディで割って入りました!!」
JBL「うまい具合にカウンターになった」
ライバック「う、うおおお……」ガクガクッ
シェイマス「う、く、どけ……どけっ」ググッバタバタ
シン・カラ「勝つ!」
44:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 21:16:21:TnwcE2S2 (23/28)
男「お、お、お……!?」
1
2
3!
カンカンカーン!!
♪ドンドドンタン♪ドンドドンタン♪オーオーオー
シン・カラ「はあ、はあ」フウーーーーーーーー
ワアアアアアアアアアア!!!!
コール「シン・カラが勝ちました!」
JBL「強烈なカウンターだったな」
フィリップス「シェイマスは悔しそう」
シェイマス「くそっ!!!」バン!!
女「KOっていうより押さえ込み?」
男「まあそんな感じだな……バレットは一番の強敵との対戦を避けるために?」
男「お、お、お……!?」
1
2
3!
カンカンカーン!!
♪ドンドドンタン♪ドンドドンタン♪オーオーオー
シン・カラ「はあ、はあ」フウーーーーーーーー
ワアアアアアアアアアア!!!!
コール「シン・カラが勝ちました!」
JBL「強烈なカウンターだったな」
フィリップス「シェイマスは悔しそう」
シェイマス「くそっ!!!」バン!!
女「KOっていうより押さえ込み?」
男「まあそんな感じだな……バレットは一番の強敵との対戦を避けるために?」
45:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 21:18:21:TnwcE2S2 (24/28)
~~
コール「以上、前回スマックダウンの映像でした」
キング「なんであそこでバレットの入場曲が?」
JBL「勝利寸前でカバーを解くほうがおかしい」
ワーワーワーワー
コール「リングには渦中の人物であるIC王者バッドニュース・バレットが上がっています」
キング「マイクをとったぞ、前回の説明をする気か?」
バレット「どうして前回俺の入場曲が流れたか? みんな気になっているようだな>>46」
~~
コール「以上、前回スマックダウンの映像でした」
キング「なんであそこでバレットの入場曲が?」
JBL「勝利寸前でカバーを解くほうがおかしい」
ワーワーワーワー
コール「リングには渦中の人物であるIC王者バッドニュース・バレットが上がっています」
キング「マイクをとったぞ、前回の説明をする気か?」
バレット「どうして前回俺の入場曲が流れたか? みんな気になっているようだな>>46」
46:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 21:39:33:z7CwVmlI (2/2)
音響係が俺のファンだったらしい
音響係が俺のファンだったらしい
47:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 21:58:02:TnwcE2S2 (25/28)
はぁ!?
キング「ふざけるな」
JBL「奴にファンは大勢いるから当然かもしれんな」
コール「本気にしないで」
バレット「はっはっはっは、こんな話はさておこう」
バレット「俺のナイト・オブ・チャンピオンズの対戦相手はシン・カラに決まった」
ワーワー
バレット「本来なら俺自身がWWE・世界ヘビー級王座に挑戦すべきところだが」
はあ!?
バレット「今回のところはすべての王座を賭けたPPVということで、仕方なく防衛戦をさせてもらうぜ」
ブーブーブー
コール「IC王座を馬鹿にしています」
JBL「一理ある。奴はIC王座で収まる器じゃないからな」
はぁ!?
キング「ふざけるな」
JBL「奴にファンは大勢いるから当然かもしれんな」
コール「本気にしないで」
バレット「はっはっはっは、こんな話はさておこう」
バレット「俺のナイト・オブ・チャンピオンズの対戦相手はシン・カラに決まった」
ワーワー
バレット「本来なら俺自身がWWE・世界ヘビー級王座に挑戦すべきところだが」
はあ!?
バレット「今回のところはすべての王座を賭けたPPVということで、仕方なく防衛戦をさせてもらうぜ」
ブーブーブー
コール「IC王座を馬鹿にしています」
JBL「一理ある。奴はIC王座で収まる器じゃないからな」
48:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 22:06:38:TnwcE2S2 (26/28)
バレット「この試合が終わったら、あいつとダブルタイトル戦をしてみてもいいかもしれんな」ハッハッハ
男「さっきからWWE世界王座の話ばっかしてやがる」
女「上昇志向ねえ」
男「む」
バレット「シン・カラは中々の強さを持っているが、俺の敵じゃない。今度のPPVでは5分以内にKOしてやるぜ」
ブーブーブーーーーーーー
バレット「最強の称号は俺が一番ふさわしいことを覚えておけ」
♪ドゥレッドゥードゥー
コール「バレットが去っていきます」
男「うーん、あいつすごい自信だな」
女「これまで獲った王座ってどれくらいあったっけ?」
男「今回含めて4回のIC王者だ」
女「ふへー」
バレット「この試合が終わったら、あいつとダブルタイトル戦をしてみてもいいかもしれんな」ハッハッハ
男「さっきからWWE世界王座の話ばっかしてやがる」
女「上昇志向ねえ」
男「む」
バレット「シン・カラは中々の強さを持っているが、俺の敵じゃない。今度のPPVでは5分以内にKOしてやるぜ」
ブーブーブーーーーーーー
バレット「最強の称号は俺が一番ふさわしいことを覚えておけ」
♪ドゥレッドゥードゥー
コール「バレットが去っていきます」
男「うーん、あいつすごい自信だな」
女「これまで獲った王座ってどれくらいあったっけ?」
男「今回含めて4回のIC王者だ」
女「ふへー」
49:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 22:14:26:TnwcE2S2 (27/28)
男「NXTシーズン1で優勝して」
女「へー」
男「……つっても、途中経過で1位だったブライアンが上層部の意向で無理矢理失格になったおかげな感はあるけど」
女「ふんふん」
男「ネクサスって極悪チームを結成して、何度もズルい手でWWE王座戦に挑戦したけどダメだった」
女「はー」
男「その次はコアを結成して、仲間の手を借りてIC王座を取得、しばらく後にはイリミネーション・チェンバー世界王座戦に二回参加したけどこれもだめ」
女「なるほど」
男「で、2012年最後のRAWで初めて実力で王座を獲って、そんでその次の年の祭典の前番組でミズに奪われたけど翌日奪い返した、これで3回」
女「そんで、こないだアクセルから取って4回ね」
男「そういうこと(現実ではビッグ・Eから獲ってやはり4回)。サバイバー・シリーズでチームを率いてオートン軍に勝った経験もあるぞ」
女「解説あんがと」
男「おう」
男「NXTシーズン1で優勝して」
女「へー」
男「……つっても、途中経過で1位だったブライアンが上層部の意向で無理矢理失格になったおかげな感はあるけど」
女「ふんふん」
男「ネクサスって極悪チームを結成して、何度もズルい手でWWE王座戦に挑戦したけどダメだった」
女「はー」
男「その次はコアを結成して、仲間の手を借りてIC王座を取得、しばらく後にはイリミネーション・チェンバー世界王座戦に二回参加したけどこれもだめ」
女「なるほど」
男「で、2012年最後のRAWで初めて実力で王座を獲って、そんでその次の年の祭典の前番組でミズに奪われたけど翌日奪い返した、これで3回」
女「そんで、こないだアクセルから取って4回ね」
男「そういうこと(現実ではビッグ・Eから獲ってやはり4回)。サバイバー・シリーズでチームを率いてオートン軍に勝った経験もあるぞ」
女「解説あんがと」
男「おう」
50:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 22:16:02:TnwcE2S2 (28/28)
係員「……はい、はい……ふむ」
男「どうしたんだ?」
係員「男さん、次回RAWで、シン・カラと組んでバレット&ヴァンタルと対決してもらうことになりました」
男「おおー」
女「シン・カラと一緒に作戦立てないと」
男「そ、そうだそうだ。彼のいる控室に行こう」ガチャ
タッタッタ
控室~~
ガチャリ
男「シン・カラ、いる~? 次回RAWでの作戦を立てたいんだけど」
シン・カラ「>>51」
係員「……はい、はい……ふむ」
男「どうしたんだ?」
係員「男さん、次回RAWで、シン・カラと組んでバレット&ヴァンタルと対決してもらうことになりました」
男「おおー」
女「シン・カラと一緒に作戦立てないと」
男「そ、そうだそうだ。彼のいる控室に行こう」ガチャ
タッタッタ
控室~~
ガチャリ
男「シン・カラ、いる~? 次回RAWでの作戦を立てたいんだけど」
シン・カラ「>>51」
51:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/05(日) 22:33:40:c1MwpypI (1/1)
イラッシャーイ
イラッシャーイ
52:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/08(水) 20:02:47:LTXpjqkU (1/1)
男「お、おう?」
女「日本語?」
シン・カラ「ヨロシク」
女「片言の日本語ね」
男「日本語できるのか」
シン・カラ「スコシ」
男「へー、まあとにかく英語で話そう」
~~
シン・カラ「バレットは地上戦、ヴァンタルは空中戦が得意だ。どちらも凶暴だがな」
男「確かに。そして凶暴という以外の点では、わりと俺達は奴らと共通してる」
女「そうねえ」
男「とはいえ、地上対地上、空中対空中とすればいいわけではない。地上が空中を下に引きずりこむのも、空中が翻弄するのもありだ」
シン・カラ「同意見だ」
女「じゃあどうするわけ」
男「お、おう?」
女「日本語?」
シン・カラ「ヨロシク」
女「片言の日本語ね」
男「日本語できるのか」
シン・カラ「スコシ」
男「へー、まあとにかく英語で話そう」
~~
シン・カラ「バレットは地上戦、ヴァンタルは空中戦が得意だ。どちらも凶暴だがな」
男「確かに。そして凶暴という以外の点では、わりと俺達は奴らと共通してる」
女「そうねえ」
男「とはいえ、地上対地上、空中対空中とすればいいわけではない。地上が空中を下に引きずりこむのも、空中が翻弄するのもありだ」
シン・カラ「同意見だ」
女「じゃあどうするわけ」
53:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/11(土) 19:42:23:Kf6lOFKc (1/11)
RAW~~
ワーワーワーワー
スレイター「そらっ!」グインッ
ウッズ「う……わっ!」
ドダンッ!!!!
キング「スレイターの必殺技スマッシュヒット(旋回式スナップDDT)だ!」
1,2,3!カンカンカン!!
Booooooooooooo!!!
ワーワーワー!
コール「スレイターの見事な勝利でした」
JBL「セコンドはトゥルースはさっきマハルに勝利したのに苦い顔だ」
コール「スレイターは大盛り上がり」
スレイター「はっはー!」ジャージャジャーン!
トゥルース「くそ!」
RAW~~
ワーワーワーワー
スレイター「そらっ!」グインッ
ウッズ「う……わっ!」
ドダンッ!!!!
キング「スレイターの必殺技スマッシュヒット(旋回式スナップDDT)だ!」
1,2,3!カンカンカン!!
Booooooooooooo!!!
ワーワーワー!
コール「スレイターの見事な勝利でした」
JBL「セコンドはトゥルースはさっきマハルに勝利したのに苦い顔だ」
コール「スレイターは大盛り上がり」
スレイター「はっはー!」ジャージャジャーン!
トゥルース「くそ!」
54:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/11(土) 19:45:35:Kf6lOFKc (2/11)
キング「3MBはヨシやガブリエルと敵対しているな」
JBL「一勝一敗ながらも勢いを増したようだ」
コール「さて、ナイト・オブ・チャンピオンズまであと2週間です」
キング「ブライアンのWWE・世界ヘビー級王座を狙って強豪がひしめいてる」
JBL「タッグ王座戦線では破壊兄弟に挑む命知らずがなかなか現れん」
キング「だからテイカーもケインもWWE世界王座に挑もうとしているという噂があるぞ」
JBL「お前の言うことはあてにならんがこれは本当かもな」
コール「さて、これから行われるのは、US王者である男が、IC王座の挑戦者であるシン・カラとタッグを組んで戦います」
キング「対戦相手はIC王者の……」
JBL「バッドニュース・バレットだ!」
コール「そしてUS王座挑戦者の一人ヴァンタルです」
キング「激しい二人と対決することになるとは男達も運がないな」
キング「3MBはヨシやガブリエルと敵対しているな」
JBL「一勝一敗ながらも勢いを増したようだ」
コール「さて、ナイト・オブ・チャンピオンズまであと2週間です」
キング「ブライアンのWWE・世界ヘビー級王座を狙って強豪がひしめいてる」
JBL「タッグ王座戦線では破壊兄弟に挑む命知らずがなかなか現れん」
キング「だからテイカーもケインもWWE世界王座に挑もうとしているという噂があるぞ」
JBL「お前の言うことはあてにならんがこれは本当かもな」
コール「さて、これから行われるのは、US王者である男が、IC王座の挑戦者であるシン・カラとタッグを組んで戦います」
キング「対戦相手はIC王者の……」
JBL「バッドニュース・バレットだ!」
コール「そしてUS王座挑戦者の一人ヴァンタルです」
キング「激しい二人と対決することになるとは男達も運がないな」
55:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/11(土) 19:49:23:Kf6lOFKc (3/11)
カンカンカーン
ロバーツ「これよりタッグ戦を行います」
ワーワー
ロバーツ「男&シン・カラの入場です」
♪ビービビビビビビビーーーーーーーーー!!!
♪ドンドタン♪ドンドドンタン
男「いよっしいくぜー!」タタターッ
シン・カラ「……」ペコリ
ワーワーワー!
ニッポンコンジョー!ニッポンコンジョー!
女「うーんいいねーこの感覚」
ワーワーワー!
カンカンカーン
ロバーツ「これよりタッグ戦を行います」
ワーワー
ロバーツ「男&シン・カラの入場です」
♪ビービビビビビビビーーーーーーーーー!!!
♪ドンドタン♪ドンドドンタン
男「いよっしいくぜー!」タタターッ
シン・カラ「……」ペコリ
ワーワーワー!
ニッポンコンジョー!ニッポンコンジョー!
女「うーんいいねーこの感覚」
ワーワーワー!
56:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/11(土) 19:56:53:Kf6lOFKc (4/11)
ワーワーワー!!
キング「女ちゃんは可愛いな」
JBL「逮捕されるぞ」
キング「そんなわけあるか」
コール「言っている場合じゃありませんよ、やつが来ました!」
♪グルルルルルルルルル!!!ガルルルルルルルルルル!!!
ヴァンタル「ぐがらーーーーーーーーーーーーーっ!」ガオーッ!ガルルルガルーッ!!!
コール「凶暴なヴァンタルです!」
キング「奴はWWE史上最も凶暴かもしれん」
JBL「今日も飛ばしてるな、組むバレットも困ったことになるかもしれん」
男「てめえ」
ヴァンタル「ぐるーっ!がるるーっ!」
男「ライダーの恨みを今ここで晴らしたいな、王座戦の前にぶっ潰してやってもいいんだ! お前に裏切られたマレラの分もな!」
女「怒ってるぅ」
ヴァンタル「がぐぐるーーーっ! 男……殺す!殺す!ぶっ殺すーーーーーーーっ!」ガオーーーーーーッ!!!!
ワーワーワー!!
キング「女ちゃんは可愛いな」
JBL「逮捕されるぞ」
キング「そんなわけあるか」
コール「言っている場合じゃありませんよ、やつが来ました!」
♪グルルルルルルルルル!!!ガルルルルルルルルルル!!!
ヴァンタル「ぐがらーーーーーーーーーーーーーっ!」ガオーッ!ガルルルガルーッ!!!
コール「凶暴なヴァンタルです!」
キング「奴はWWE史上最も凶暴かもしれん」
JBL「今日も飛ばしてるな、組むバレットも困ったことになるかもしれん」
男「てめえ」
ヴァンタル「ぐるーっ!がるるーっ!」
男「ライダーの恨みを今ここで晴らしたいな、王座戦の前にぶっ潰してやってもいいんだ! お前に裏切られたマレラの分もな!」
女「怒ってるぅ」
ヴァンタル「がぐぐるーーーっ! 男……殺す!殺す!ぶっ殺すーーーーーーーっ!」ガオーーーーーーッ!!!!
57:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/11(土) 19:58:53:Kf6lOFKc (5/11)
コール「男がヴァンタルを挑発しました」
キング「ヴァンタルはすごい形相だ」
♪God Save Our Queen……
JBL「来たぞ! 俺のお気に入りだ!」
バレット「ふっ!」
♪ドゥダッドーゥダッドードゥドゥドゥーダッ!
ワーワーワーワーーーーー!!!
コール「IC王者の登場です!」
キング「タッグ戦がいよいよ始まるぞ」
JBL「まて、なにかニュースがあるようだぞ」
バレット「今日も観客が満員だな。だが悪いニュースがある。>>58だ」
コール「男がヴァンタルを挑発しました」
キング「ヴァンタルはすごい形相だ」
♪God Save Our Queen……
JBL「来たぞ! 俺のお気に入りだ!」
バレット「ふっ!」
♪ドゥダッドーゥダッドードゥドゥドゥーダッ!
ワーワーワーワーーーーー!!!
コール「IC王者の登場です!」
キング「タッグ戦がいよいよ始まるぞ」
JBL「まて、なにかニュースがあるようだぞ」
バレット「今日も観客が満員だな。だが悪いニュースがある。>>58だ」
58:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/11(土) 20:11:43:6vjI.E7E (1/1)
シン・カラは今日病院送りになるので、PPVでのIC王座戦は中止になる
シン・カラは今日病院送りになるので、PPVでのIC王座戦は中止になる
59:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/11(土) 20:33:19:Kf6lOFKc (6/11)
シン・カラ「な!」ムカッ
男「まーた嫌なこと言いやがって」
ザッ
コール「バレットがリングイン、ベルトを持って高々と抱え上げます」
ワーワーワー
男「だったらこうだ!」グイッ
キング「男もUS王座ベルトを抱え上げたぞ!」
JBL「対抗して目の前で抱えやがった」
ワアアアアア!!
バレット「ちっ」
男「へへ~」
女「やーいやーい!」
シン・カラ「よし、今度は俺にやらせてくれ」
男「おう!」
カーン!
シン・カラ「な!」ムカッ
男「まーた嫌なこと言いやがって」
ザッ
コール「バレットがリングイン、ベルトを持って高々と抱え上げます」
ワーワーワー
男「だったらこうだ!」グイッ
キング「男もUS王座ベルトを抱え上げたぞ!」
JBL「対抗して目の前で抱えやがった」
ワアアアアア!!
バレット「ちっ」
男「へへ~」
女「やーいやーい!」
シン・カラ「よし、今度は俺にやらせてくれ」
男「おう!」
カーン!
60:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/11(土) 20:38:49:Kf6lOFKc (7/11)
コール「試合開始です!」
キング「シン・カラがバレットと対決するぞ」
ワーワーワー!
ルーチャ!ルーチャ!
バーレット!バーレット!
シン・カラ「たーーーーっ!」バッ!
バレット「うお!」ドギャッ!!
男「いきなりクロスボディ!?」
ドターン!!
コール「シン・カラの奇襲攻撃です!」
JBL「さすがのスピードだな」
シン・カラ「つあっ!」ドガッ!ドガッ!
コール「試合開始です!」
キング「シン・カラがバレットと対決するぞ」
ワーワーワー!
ルーチャ!ルーチャ!
バーレット!バーレット!
シン・カラ「たーーーーっ!」バッ!
バレット「うお!」ドギャッ!!
男「いきなりクロスボディ!?」
ドターン!!
コール「シン・カラの奇襲攻撃です!」
JBL「さすがのスピードだな」
シン・カラ「つあっ!」ドガッ!ドガッ!
61:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/11(土) 20:40:40:Kf6lOFKc (8/11)
コール「連続エルボードロップです」
キング「まて、バレットがかわして自爆になったぞ」
シン・カラ「ぐ……っ」
バレット「ははっ!」バガッ!!!!!!
ワアーーーーーーーーッ!!
男「うわ、強烈な膝蹴り上げだ! 顔面にモロに……」
ヴァンタル「かわれバレットーーーーーーーーーッ!!!」ダムダムダム!
バレット「お前の獲物は男だろう!」
シン・カラ「う!」
男「お、バレットが隙を見せた! シン・カラ、>>62をやっちまえ!」
コール「連続エルボードロップです」
キング「まて、バレットがかわして自爆になったぞ」
シン・カラ「ぐ……っ」
バレット「ははっ!」バガッ!!!!!!
ワアーーーーーーーーッ!!
男「うわ、強烈な膝蹴り上げだ! 顔面にモロに……」
ヴァンタル「かわれバレットーーーーーーーーーッ!!!」ダムダムダム!
バレット「お前の獲物は男だろう!」
シン・カラ「う!」
男「お、バレットが隙を見せた! シン・カラ、>>62をやっちまえ!」
62:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/11(土) 20:51:21:9svwZ0G. (1/1)
ラ・ミスティカ
ラ・ミスティカ
63:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/11(土) 21:04:46:Kf6lOFKc (9/11)
シン・カラ「ふっ!」ガシッ!
女「すごい! バレットの腕に飛びついてぐるぐる回って!」
グルングルンギュリイン!!
バレット「ぐ、ぐあっ!」
男「いっけー!」
コール「すごい技です!」
バレット「だあああああああああああっ!!」ブォン!!
――ドグガッ!!
シン・カラ「―――――っ!!!」
ワアアアアアアアアアアアアアアア!!!
シン・カラ「ふっ!」ガシッ!
女「すごい! バレットの腕に飛びついてぐるぐる回って!」
グルングルンギュリイン!!
バレット「ぐ、ぐあっ!」
男「いっけー!」
コール「すごい技です!」
バレット「だあああああああああああっ!!」ブォン!!
――ドグガッ!!
シン・カラ「―――――っ!!!」
ワアアアアアアアアアアアアアアア!!!
64:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/11(土) 21:07:19:Kf6lOFKc (10/11)
男「な、なにいいっ!?」
キング「ウインズ・オブ・チェンジで見事に返したぞ!」
コール「なんということでしょうか!」
JBL「バレットのパワーでシン・カラがふっとんだぞ」
1
2
シン・カラ「ぐわっ!」グオン!
女「返した」ホッ
男「タッチだー!」
シン・カラ「ううっ」フラフラ
バレット「させるか!」タタッ!バキッ!!!
シン・カラ「ぐあ!」
男「ストンピングで踏んづけられた! くそ!」
男「な、なにいいっ!?」
キング「ウインズ・オブ・チェンジで見事に返したぞ!」
コール「なんということでしょうか!」
JBL「バレットのパワーでシン・カラがふっとんだぞ」
1
2
シン・カラ「ぐわっ!」グオン!
女「返した」ホッ
男「タッチだー!」
シン・カラ「ううっ」フラフラ
バレット「させるか!」タタッ!バキッ!!!
シン・カラ「ぐあ!」
男「ストンピングで踏んづけられた! くそ!」
65:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/11(土) 21:09:40:Kf6lOFKc (11/11)
男「や、やめろー!」
ドガッ!ドガッ!ドグッ!ボガッ!!ドグッ!
コール「強烈なストンピング」
JBL「奴は身長も体重もあるから余計に効くんだ」
キング「シン・カラは動けんぞ」
シン・カラ「う、ううう、うおおっ」
男「くそっ! なんかいい方法は……そうだ!」
女「何!?」
男「ヴァンタルを挑発してやるんだ! あいつ絶対乱入するぞ! おーいヴァンタル、>>66~!」
今回ここまで!
男「や、やめろー!」
ドガッ!ドガッ!ドグッ!ボガッ!!ドグッ!
コール「強烈なストンピング」
JBL「奴は身長も体重もあるから余計に効くんだ」
キング「シン・カラは動けんぞ」
シン・カラ「う、ううう、うおおっ」
男「くそっ! なんかいい方法は……そうだ!」
女「何!?」
男「ヴァンタルを挑発してやるんだ! あいつ絶対乱入するぞ! おーいヴァンタル、>>66~!」
今回ここまで!
66:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/11(土) 21:22:20:PSSoO29k (1/1)
お前洗ってない犬みたいな臭いすんな
お前洗ってない犬みたいな臭いすんな
67:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/12(日) 09:14:19:977KzGzo (1/3)
ヴァンタル「ぐがーーーーーーーーーーーっ!!」バッ!!
男「げ、ロープ飛び越えてこっちくる!」
ダダダダダダッ!!
レフェリー「おい!」
バレット「!?」
ドガッ!!
ワアアアアアアアア!?
コール「ヴァンタルがバレットに衝突」
キング「男に突っ込むぞ!」
男「おーっととと! 落ちろ!」ヒョイ
ヴァンタル「ぐが!?」ズダーーーン!!!!
女「やった! 猪突猛進に突っ込んできたのをかわしてリング下におっことしたー!」
ヴァンタル「ぐがーーーーーーーーーーーっ!!」バッ!!
男「げ、ロープ飛び越えてこっちくる!」
ダダダダダダッ!!
レフェリー「おい!」
バレット「!?」
ドガッ!!
ワアアアアアアアア!?
コール「ヴァンタルがバレットに衝突」
キング「男に突っ込むぞ!」
男「おーっととと! 落ちろ!」ヒョイ
ヴァンタル「ぐが!?」ズダーーーン!!!!
女「やった! 猪突猛進に突っ込んできたのをかわしてリング下におっことしたー!」
68:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/12(日) 09:18:25:977KzGzo (2/3)
ヴァンタル「が、ぐぐ、がっ」
バレット「何を、やってるんだ!」クラクラ
コール「いきなりヴァンタルがぶつかってバレットはフラフラです」
JBL「ふざけるな! 男が変な挑発をするからだ!」
シン・カラ「頼む」パシッ
ワアアアアアアアアアアア!!!
コール「男がリングに入ります!」
キング「US王者対IC王者だ」
男「最初に建てた作戦すでにパーだな。とにかく一発ドライビングエルボー!」バキャッ!!!
バレット「貴様!」
男「首投げーっ!」スイン
バレット「うお!」バン!
ヴァンタル「が、ぐぐ、がっ」
バレット「何を、やってるんだ!」クラクラ
コール「いきなりヴァンタルがぶつかってバレットはフラフラです」
JBL「ふざけるな! 男が変な挑発をするからだ!」
シン・カラ「頼む」パシッ
ワアアアアアアアアアアア!!!
コール「男がリングに入ります!」
キング「US王者対IC王者だ」
男「最初に建てた作戦すでにパーだな。とにかく一発ドライビングエルボー!」バキャッ!!!
バレット「貴様!」
男「首投げーっ!」スイン
バレット「うお!」バン!
69:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/12(日) 09:20:32:977KzGzo (3/3)
男「そのままジャンピングスプラッシュ!」タッ
バシャアン!!!!
バレット「ぐあ! よくも……!」
1、グワッ
女「1で返されちゃった」
男「そりゃまあ最初っからは無理だよな」
バレット「俺をなめるな!」グワンッ!
男「わわわわわ!?」
コール「バレットが男をリフトアップ!」
キング「すごいパワーだ」
JBL「奴は以前ヘンリーや大巨人を持ち上げたからな」
男「わわわわーーーーっ!」
バレット「いくぜ!」
男「>>70をする気か!? だったらこっちは>>71を……」
男「そのままジャンピングスプラッシュ!」タッ
バシャアン!!!!
バレット「ぐあ! よくも……!」
1、グワッ
女「1で返されちゃった」
男「そりゃまあ最初っからは無理だよな」
バレット「俺をなめるな!」グワンッ!
男「わわわわわ!?」
コール「バレットが男をリフトアップ!」
キング「すごいパワーだ」
JBL「奴は以前ヘンリーや大巨人を持ち上げたからな」
男「わわわわーーーーっ!」
バレット「いくぜ!」
男「>>70をする気か!? だったらこっちは>>71を……」
70:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/12(日) 12:07:20:5SGhiEYw (1/1)
ウェイストランド
ウェイストランド
71:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/12(日) 12:12:39:uEOhXx/M (1/1)
トルネードDDTからそのままスピニングチョーク
トルネードDDTからそのままスピニングチョーク
72:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/13(月) 15:43:28:BWVZiQuM (1/4)
男「うおっしゃ! まずは脱出!」
バレット「そら!」ガシッ
男「やべっ!腕つかまれた!DDTにいけねえ!脚だけは捕まれないようにしないと!」ジタバタ
バレット「うおおっ!」グイグイ!
男「う、うわわわ!こ、この体勢……」
バレット「だああっ!」ズダーン!!!!
男「一本背負いみたいになったああああああっ!」グファッ!
女「う、うわー」
コール「バレットの投げ技が決まりました!」
キング「力任せにたたきつけたな」
JBL「男の右肩を強く打ち付けたぞ」
男「うおっしゃ! まずは脱出!」
バレット「そら!」ガシッ
男「やべっ!腕つかまれた!DDTにいけねえ!脚だけは捕まれないようにしないと!」ジタバタ
バレット「うおおっ!」グイグイ!
男「う、うわわわ!こ、この体勢……」
バレット「だああっ!」ズダーン!!!!
男「一本背負いみたいになったああああああっ!」グファッ!
女「う、うわー」
コール「バレットの投げ技が決まりました!」
キング「力任せにたたきつけたな」
JBL「男の右肩を強く打ち付けたぞ」
73:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/13(月) 15:50:52:BWVZiQuM (2/4)
男「いって、うう、こいつは……ぐっ」
女「やばっ!」
キング「男が右肩をかばっている」
コール「バレットが余裕の表情」
バレット「はっ、お前こそ入院しそうだな」ニヤ
女「バレットが両手を振り上げて構えた!」
バレット「くらえーーーーーっ!」グガッ!!
男「ぐあっ!」
コール「バレットが両腕で殴打」
JBL「奴の打撃は普通じゃない」
男「ぐ、ぅっ」
バレット「はーははっ!」バキッ!バキャッ!
男「うああああっ!くそっ、何発も殴りやがって!」ドダアンッ!
男「いって、うう、こいつは……ぐっ」
女「やばっ!」
キング「男が右肩をかばっている」
コール「バレットが余裕の表情」
バレット「はっ、お前こそ入院しそうだな」ニヤ
女「バレットが両手を振り上げて構えた!」
バレット「くらえーーーーーっ!」グガッ!!
男「ぐあっ!」
コール「バレットが両腕で殴打」
JBL「奴の打撃は普通じゃない」
男「ぐ、ぅっ」
バレット「はーははっ!」バキッ!バキャッ!
男「うああああっ!くそっ、何発も殴りやがって!」ドダアンッ!
74:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/13(月) 15:53:23:BWVZiQuM (3/4)
バレット「リング外にでも落ちてろ!」ブンッ
男「うわ!」
女「いいかげんにしなさいよー!」
男「うわわ……わ!?」
ヴァンタル「ぐがるっ!!」ゴギャッ!!!
ワアーーーーーーーーーッ!!!
コール「ヴァンタルのエルボーが!」
女「ロープの間から顔出した男の顔に思いっきり……!」
男「うぅ」ドサッ
バレット「おお、お前も意外とやるな」
ヴァンタル「ぐあがああっ!」ガオー!
シン・カラ「男!」
バレット「フォールできそうだな」
1
2
バレット「リング外にでも落ちてろ!」ブンッ
男「うわ!」
女「いいかげんにしなさいよー!」
男「うわわ……わ!?」
ヴァンタル「ぐがるっ!!」ゴギャッ!!!
ワアーーーーーーーーーッ!!!
コール「ヴァンタルのエルボーが!」
女「ロープの間から顔出した男の顔に思いっきり……!」
男「うぅ」ドサッ
バレット「おお、お前も意外とやるな」
ヴァンタル「ぐあがああっ!」ガオー!
シン・カラ「男!」
バレット「フォールできそうだな」
1
2
75:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/13(月) 15:57:59:BWVZiQuM (4/4)
男「まだまだあ!」バッ!
オオー!
男「あぶねー」
コール「カウント2で男が返しました!」
キング「ここで負けられん」
JBL「ヴァンタルがまだ男を睨んでるぞ」
ヴァンタル「ぐるるるる……」
レフェリー「自軍コーナーに戻れ」
ヴァンタル「ぐるる」ザッザッ
コール「ヴァンタルが自軍へと歩いていきます」
キング「だがシン・カラが>>76を!」
JBL「バレットはバレットで男に>>77をするぞ」
男「>>78!!」
男「まだまだあ!」バッ!
オオー!
男「あぶねー」
コール「カウント2で男が返しました!」
キング「ここで負けられん」
JBL「ヴァンタルがまだ男を睨んでるぞ」
ヴァンタル「ぐるるるる……」
レフェリー「自軍コーナーに戻れ」
ヴァンタル「ぐるる」ザッザッ
コール「ヴァンタルが自軍へと歩いていきます」
キング「だがシン・カラが>>76を!」
JBL「バレットはバレットで男に>>77をするぞ」
男「>>78!!」
76:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/13(月) 16:18:37:HEMzv.fE (1/1)
クロスボディ
クロスボディ
77:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/13(月) 16:35:17:F3qvCmXk (1/1)
ヘッドロック
ヘッドロック
78:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/13(月) 16:56:27:ryaaKGYo (1/1)
バックドロップホールド
バックドロップホールド
79:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/14(火) 19:00:57:UcZApY8o (1/16)
シン・カラ「たあーーーーーっ!」
ヴァンタル「が!?」
ドダーーーッ!!!
ワアアアアアアアア!!!!
コール「シン・カラがクロスボディで急襲!」
キング「背後からとは珍しいな」
JBL「バレットの絞め技も見ろ」
バレット「どうだ!」グググ
男「いででで、すげえやべえ、でも……」
女「いけーっ!」
男「バックドロップホールド!!」
シン・カラ「たあーーーーーっ!」
ヴァンタル「が!?」
ドダーーーッ!!!
ワアアアアアアアア!!!!
コール「シン・カラがクロスボディで急襲!」
キング「背後からとは珍しいな」
JBL「バレットの絞め技も見ろ」
バレット「どうだ!」グググ
男「いででで、すげえやべえ、でも……」
女「いけーっ!」
男「バックドロップホールド!!」
80:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/14(火) 19:04:14:UcZApY8o (2/16)
ブォンッ!!!
バレット「ぐ……あっ!」
男「うおっしゃあ! このまま……」
1
2
バレット「ぐっ!」グワッ
ワーワー!!!
コール「なんとか2で返しました」
キング「すごい投げ技だった」
JBL「バレットを投げるとはな」
コール「男を認めた?」
JBL「少しだけな」
ワーワーワー!
キング「シン・カラとヴァンタルがリング外で乱闘してるぞ!」
ワーワーワー!!!
ブォンッ!!!
バレット「ぐ……あっ!」
男「うおっしゃあ! このまま……」
1
2
バレット「ぐっ!」グワッ
ワーワー!!!
コール「なんとか2で返しました」
キング「すごい投げ技だった」
JBL「バレットを投げるとはな」
コール「男を認めた?」
JBL「少しだけな」
ワーワーワー!
キング「シン・カラとヴァンタルがリング外で乱闘してるぞ!」
ワーワーワー!!!
81:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/14(火) 19:06:57:UcZApY8o (3/16)
ヴァンタル「ぐがるっ!がぐっ!」ボガッ!バガッ!!
シン・カラ「くあっ!」ガキッ!ヒュン!
女「ああっ!ヴァンタルのが優勢じゃない! あんなすごいの食らわせたのに!」
コール「シン・カラはヴァンタルを怒らせてしまったようです」
JBL「悪い予言が実現するかもな」
キング「男、シン・カラを助けてやれ! 俺はIC王座戦が見たいぞ」
男「おーし!」
バレット「させるか!」ブンッ!!!
男「うわったった! ブートで突っ込んできた! >>82で回避して、>>83でシン・カラを助けにいこう」
ヴァンタル「ぐがるっ!がぐっ!」ボガッ!バガッ!!
シン・カラ「くあっ!」ガキッ!ヒュン!
女「ああっ!ヴァンタルのが優勢じゃない! あんなすごいの食らわせたのに!」
コール「シン・カラはヴァンタルを怒らせてしまったようです」
JBL「悪い予言が実現するかもな」
キング「男、シン・カラを助けてやれ! 俺はIC王座戦が見たいぞ」
男「おーし!」
バレット「させるか!」ブンッ!!!
男「うわったった! ブートで突っ込んできた! >>82で回避して、>>83でシン・カラを助けにいこう」
82:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/14(火) 19:42:30:93cobzus (1/1)
根性
根性
83:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/14(火) 20:25:03:XawMM4gQ (1/1)
ハリケーン・ラナ
ハリケーン・ラナ
84:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/14(火) 21:37:07:UcZApY8o (4/16)
男「いーっよしゃああーーーーーーーーい!」
バレット「む!」ズジャッ
女「げ、顔面半分くらい擦ったいたそー」
男「だがここで飛びついて、脚で相手の頭にしがみつき、思いっきり反り返って投げる!」ガッシ!!
バレット「!」
男「もういっちょいよーーーーっしっ!」グリンヒョイン!
バレット「な……うおっ!」グルリンッ!
女「バレットをぶん投げてリング外に!」
男「いーっよしゃああーーーーーーーーい!」
バレット「む!」ズジャッ
女「げ、顔面半分くらい擦ったいたそー」
男「だがここで飛びついて、脚で相手の頭にしがみつき、思いっきり反り返って投げる!」ガッシ!!
バレット「!」
男「もういっちょいよーーーーっしっ!」グリンヒョイン!
バレット「な……うおっ!」グルリンッ!
女「バレットをぶん投げてリング外に!」
85:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/14(火) 21:43:41:UcZApY8o (5/16)
バレット「うおーーーっ!」
ヴァンタル「ぐる……るるるっ!?」ハッ
コール「バレットが!」
キング「リング外に投げ出されてヴァンタルの真上に落ちた!」
ドッシーン!!
バレット「ぐお……」
ヴァンタル「ぐ、ぐるるがあ」
男「よ、よーし! 二人に向かって飛び込む、スーサイドプレスだ!」タタタタタッ!
コール「男もリング外に走りますよ!」
男「ていやーーーーーっ!」ドガーーーッ!!!
バレット「うお……!」
ヴァンタル「男ぉぉぉぉぉぉぉぉおっぉお!」ガアアオオオオ!!!
バレット「うおーーーっ!」
ヴァンタル「ぐる……るるるっ!?」ハッ
コール「バレットが!」
キング「リング外に投げ出されてヴァンタルの真上に落ちた!」
ドッシーン!!
バレット「ぐお……」
ヴァンタル「ぐ、ぐるるがあ」
男「よ、よーし! 二人に向かって飛び込む、スーサイドプレスだ!」タタタタタッ!
コール「男もリング外に走りますよ!」
男「ていやーーーーーっ!」ドガーーーッ!!!
バレット「うお……!」
ヴァンタル「男ぉぉぉぉぉぉぉぉおっぉお!」ガアアオオオオ!!!
86:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/14(火) 21:44:35:UcZApY8o (6/16)
男「お前は獣か!」
ヴァンタル「るぜーっ!」バキッ!!!
男「いてっ殴られた」
シン・カラ「てたーーーーっ!」バシッ!
ヴァンタル「!」
コール「シン・カラのドロップキックです!」
JBL「鮮やかだ」
ヴァンタル「ぐががうぐぐあ」フラフラフラ
男「このままお前は終わりだーっ! 強引パワーボム!」グイイイイ……
ヴァンタル「やめろおおおおおおおお……ぐわがっ!!」ドギャッ!!!!!
女「やった! 硬い床に叩きつけられれば普通よりダメージは大きいわ!」
男「よーし、バレットともにリングに戻ってと」グイグイ
バレット「く……っ、な、なんだ」
男「これでもくらえ!>>87だーーーーっ!」
男「お前は獣か!」
ヴァンタル「るぜーっ!」バキッ!!!
男「いてっ殴られた」
シン・カラ「てたーーーーっ!」バシッ!
ヴァンタル「!」
コール「シン・カラのドロップキックです!」
JBL「鮮やかだ」
ヴァンタル「ぐががうぐぐあ」フラフラフラ
男「このままお前は終わりだーっ! 強引パワーボム!」グイイイイ……
ヴァンタル「やめろおおおおおおおお……ぐわがっ!!」ドギャッ!!!!!
女「やった! 硬い床に叩きつけられれば普通よりダメージは大きいわ!」
男「よーし、バレットともにリングに戻ってと」グイグイ
バレット「く……っ、な、なんだ」
男「これでもくらえ!>>87だーーーーっ!」
87:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/14(火) 22:07:29:vNpfBIcU (1/1)
スパイラルボム
スパイラルボム
88:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/14(火) 22:11:09:UcZApY8o (7/16)
男「っせやあ!」ガシイッ!!
キング「また強引パワーボムか!?」
コール「違います!回りましたよ!」
グルングルンッ!!
バレット「うおっ、やめろ、やめろ!」
男「でいやーーーーーーっ!」ズドン!!!!
バレット「ぐ……はっ!」
ワアアアアアアアアアアア!!!
コール「スパイラルボムです!」
女「すごーい! 一段とパワーを上げたわね!」
男「おまけに前面から腕と頭固めて……スピニングチョークだ」ガシッ
ゴロンゴロン
バレット「ぐあああああ!」
男「っせやあ!」ガシイッ!!
キング「また強引パワーボムか!?」
コール「違います!回りましたよ!」
グルングルンッ!!
バレット「うおっ、やめろ、やめろ!」
男「でいやーーーーーーっ!」ズドン!!!!
バレット「ぐ……はっ!」
ワアアアアアアアアアアア!!!
コール「スパイラルボムです!」
女「すごーい! 一段とパワーを上げたわね!」
男「おまけに前面から腕と頭固めて……スピニングチョークだ」ガシッ
ゴロンゴロン
バレット「ぐあああああ!」
89:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/14(火) 22:16:34:UcZApY8o (8/16)
男「とどめだ! コーナーに上ってと」タタッ
キング「ひとっ跳びでコーナー最上段に上がったぞ」
コール「さすがの脚力です」
男「いくぞ、必殺のトワイライト・エクスプレス(ボディプレス)!」
ヴァンタル「ぐがるっ!」ドシッ
男「えっ!? うわーーーーっ!」ドテーン!!
女「う、嘘ーっ!!」
シン・カラ「なんてしぶとい奴だ!」
ワアアアアアアアアアア!?
コール「ヴァンタルが男をリングに叩き落としました!」
ワーワーワーーーー!!
男「とどめだ! コーナーに上ってと」タタッ
キング「ひとっ跳びでコーナー最上段に上がったぞ」
コール「さすがの脚力です」
男「いくぞ、必殺のトワイライト・エクスプレス(ボディプレス)!」
ヴァンタル「ぐがるっ!」ドシッ
男「えっ!? うわーーーーっ!」ドテーン!!
女「う、嘘ーっ!!」
シン・カラ「なんてしぶとい奴だ!」
ワアアアアアアアアアア!?
コール「ヴァンタルが男をリングに叩き落としました!」
ワーワーワーーーー!!
90:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/14(火) 22:25:37:UcZApY8o (9/16)
ヴァンタル「ぐがっ!がぐぐぐぐぐぐ!!」ダダッ!!
コール「ヴァンタルがコーナーに上りました!」
キング「まさか!」
コール「やめて!」
ヴァンタル「ぐがーーーーーっ!」ダッ!!
女「(飛び上がって両足で敵の頭を踏み潰す)イービル・スプラッシュをやる気!?」
ヴァンタル「死ねええええええーーーーーーーーーーーっ!!」
男「う、うわわわわーーーっ!」
シン・カラ「あぶない!」ガシイッ!!
ワアアアアアアアアア!!!
キング「横からシン・カラが飛びこんだ!」
女「ふー」
ヴァンタル「ぐがっ!がぐぐぐぐぐぐ!!」ダダッ!!
コール「ヴァンタルがコーナーに上りました!」
キング「まさか!」
コール「やめて!」
ヴァンタル「ぐがーーーーーっ!」ダッ!!
女「(飛び上がって両足で敵の頭を踏み潰す)イービル・スプラッシュをやる気!?」
ヴァンタル「死ねええええええーーーーーーーーーーーっ!!」
男「う、うわわわわーーーっ!」
シン・カラ「あぶない!」ガシイッ!!
ワアアアアアアアアア!!!
キング「横からシン・カラが飛びこんだ!」
女「ふー」
91:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/14(火) 22:26:40:UcZApY8o (10/16)
シン・カラ「たっ!」バキッ!!
ヴァンタル「う!」クラッ
コール「シン・カラのエルボーが決まります!」
シン・カラ「たあああーーーっ!」ビシバシッバキイッ!!
キング「リング外へ落とすぞ!」
ヴァンタル「ぐ……ああああっ!」グルルルッドサアアアアアアッ!!!
ワアアアアアアアアアアア!!!
女「やった! ヴァンタルを落とした!」
キング「対戦権があるのは男とバレットだよな!?」
コール「二人とも倒れています」
JBL「まて、バレットが起きるぞ!」
バレット「こ、この野郎ーーーーーっ!」ダダーーッ!!
女「やばっ! クローズラインでシン・カラも落とされる!」
男「>>92!!」
シン・カラ「たっ!」バキッ!!
ヴァンタル「う!」クラッ
コール「シン・カラのエルボーが決まります!」
シン・カラ「たあああーーーっ!」ビシバシッバキイッ!!
キング「リング外へ落とすぞ!」
ヴァンタル「ぐ……ああああっ!」グルルルッドサアアアアアアッ!!!
ワアアアアアアアアアアア!!!
女「やった! ヴァンタルを落とした!」
キング「対戦権があるのは男とバレットだよな!?」
コール「二人とも倒れています」
JBL「まて、バレットが起きるぞ!」
バレット「こ、この野郎ーーーーーっ!」ダダーーッ!!
女「やばっ! クローズラインでシン・カラも落とされる!」
男「>>92!!」
92:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/14(火) 22:29:41:gA7Ry0Pw (1/2)
低空ドロップキックだ
低空ドロップキックだ
93:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/14(火) 22:36:26:UcZApY8o (11/16)
シン・カラ「おおっ!」ヒュンバキッ!!
バレット「!?」ガッ
ドザアアアアッ!!!
女「バレットぶっ倒れた!」
男「よ、よーし。シン・カラ、ヴァンタルを見張りつつコーナーに戻ってくれ!」ニジニジ
シン・カラ「? わかった」サッサッ
コール「男がバレットに近寄りますね」
キング「何か企んでいる顔だ」
JBL「バレットが立ち上がってしまうぞ」
バレット「う、うおおお!」グワアアッ
男「立ち上がる寸前に、首根っこひっとらえて、肩に担いで思いっきり落ちる!新技のダイヤモンドカッターだあっ!」ブンッ!!
バレット「な!?」
――――ドシイイッ!!!!!
キング「ダイヤモンドカッターだ!」
JBL「なんだと!」
シン・カラ「おおっ!」ヒュンバキッ!!
バレット「!?」ガッ
ドザアアアアッ!!!
女「バレットぶっ倒れた!」
男「よ、よーし。シン・カラ、ヴァンタルを見張りつつコーナーに戻ってくれ!」ニジニジ
シン・カラ「? わかった」サッサッ
コール「男がバレットに近寄りますね」
キング「何か企んでいる顔だ」
JBL「バレットが立ち上がってしまうぞ」
バレット「う、うおおお!」グワアアッ
男「立ち上がる寸前に、首根っこひっとらえて、肩に担いで思いっきり落ちる!新技のダイヤモンドカッターだあっ!」ブンッ!!
バレット「な!?」
――――ドシイイッ!!!!!
キング「ダイヤモンドカッターだ!」
JBL「なんだと!」
94:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/14(火) 22:41:56:UcZApY8o (12/16)
ワアアアアアアアアアア!!!
男「やった! 成功だ!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
コール「カバーに入りますよ!」
1
2
スリ
バレット「うああああっ!」ガバッ!!
男「げ!?」
女「ええええええええっ!?」
ワアアアアアアアアアアアアアア!?
コール「バレットがあの一撃からのカバーを返しました!」
JBL「ニア・フォールだな」
男「く、くそ!」
バレット「くらえ!」ドゴッ!
ワアアアアアアアアアア!!!
男「やった! 成功だ!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
コール「カバーに入りますよ!」
1
2
スリ
バレット「うああああっ!」ガバッ!!
男「げ!?」
女「ええええええええっ!?」
ワアアアアアアアアアアアアアア!?
コール「バレットがあの一撃からのカバーを返しました!」
JBL「ニア・フォールだな」
男「く、くそ!」
バレット「くらえ!」ドゴッ!
95:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/14(火) 22:43:21:UcZApY8o (13/16)
男「げほっ! 腹けっ飛ばされ……」
バレット「そーーーらあああっ!」ブンッ!
男「うわあっ!」ドシイイイイッ!!
女「パワースラムが!!」
男「ぐわああああ……」フラフラフラ
バレット「よーし」ブンブン!
男「え……え?」
コール「バレットが肘のサポーターを裏返しました」
JBL「必殺技の合図だ!」
バレット「くらえーーーーっ!!!」ダダダーーーーッ!!
男「げほっ! 腹けっ飛ばされ……」
バレット「そーーーらあああっ!」ブンッ!
男「うわあっ!」ドシイイイイッ!!
女「パワースラムが!!」
男「ぐわああああ……」フラフラフラ
バレット「よーし」ブンブン!
男「え……え?」
コール「バレットが肘のサポーターを裏返しました」
JBL「必殺技の合図だ!」
バレット「くらえーーーーっ!!!」ダダダーーーーッ!!
96:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/14(火) 22:46:58:UcZApY8o (14/16)
シン・カラ「くっ!」タタッ
ヴァンタル「までえっ!」ガシイッ!!
シン・カラ「!?」
ヴァンタル「うおおおおーーーーーーーーーっ!」ブンッ!!
シン・カラ「あ……」ガゴンッ!!!
女「シン・カラ!! ああ~たたきつけられて頭うっちゃった」
男「うう、う」フラフラフラ
バレット「バッドニュースだぜええええっ!」ブオオンッ!!!!!
――――ドギャゴッ!!!!!!!
男「------------------------」パタッ
1,2,3!カンカンカーン!!!!
女「えええええええええええええええ!? うそおおおおっ! なんでよおっ!!!」
シン・カラ「くっ!」タタッ
ヴァンタル「までえっ!」ガシイッ!!
シン・カラ「!?」
ヴァンタル「うおおおおーーーーーーーーーっ!」ブンッ!!
シン・カラ「あ……」ガゴンッ!!!
女「シン・カラ!! ああ~たたきつけられて頭うっちゃった」
男「うう、う」フラフラフラ
バレット「バッドニュースだぜええええっ!」ブオオンッ!!!!!
――――ドギャゴッ!!!!!!!
男「------------------------」パタッ
1,2,3!カンカンカーン!!!!
女「えええええええええええええええ!? うそおおおおっ! なんでよおっ!!!」
97:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/14(火) 22:50:36:UcZApY8o (15/16)
コール「バレットの必殺技が決まりました!」
キング「あの必殺エルボーは凶器のようだ」
JBL「ブル・ハンマーでUS王者が撃沈された」
ワーワーワーーーーー!!
男「や、やられた……まじかよ」
ワーワーワーーーーー!!!!
ブーブーブーーーー!!!
バレット「悪いニュースだ、二つの王座に大きな差が生まれてしまったぞ!」ハハハハハハハハ……
ヴァンタル「男……今ここでぶち殺してやる!!!」ギロリ
コール「待って、ヴァンタルは何を!?」
キング「ヴァンタルが男に駆け寄るぞ!」
JBL「追撃で意思表示するつもりだろう」
ブーブーブーーーーーーー!!!Yousuck's!Yousuck's!Yousuck's!ブーブー!
ヴァンタル「ぐがるーーーーっ!!」
女「ど、どうすれば……あ、>>98!?」
コール「バレットの必殺技が決まりました!」
キング「あの必殺エルボーは凶器のようだ」
JBL「ブル・ハンマーでUS王者が撃沈された」
ワーワーワーーーーー!!
男「や、やられた……まじかよ」
ワーワーワーーーーー!!!!
ブーブーブーーーー!!!
バレット「悪いニュースだ、二つの王座に大きな差が生まれてしまったぞ!」ハハハハハハハハ……
ヴァンタル「男……今ここでぶち殺してやる!!!」ギロリ
コール「待って、ヴァンタルは何を!?」
キング「ヴァンタルが男に駆け寄るぞ!」
JBL「追撃で意思表示するつもりだろう」
ブーブーブーーーーーーー!!!Yousuck's!Yousuck's!Yousuck's!ブーブー!
ヴァンタル「ぐがるーーーーっ!!」
女「ど、どうすれば……あ、>>98!?」
98:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/14(火) 22:58:43:gA7Ry0Pw (2/2)
ローデス兄弟が走ってきた
ローデス兄弟が走ってきた
99:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/14(火) 23:54:00:UcZApY8o (16/16)
ローデス「ふざけるな!」タタターッ!!
コール「ローデス兄弟です!」
キング「ローデスはUS王座を狙うライバルのひとりだ」
JBL「ゴールダストはヴァンタルに恨みがあるぞ」
ワーワーワー!!
ヴァンタル「じゃまをするなああっ!!」
ローデス「くらえ!」バムッ!!
女「ロープに跳んで、反動でまた跳んでけっ飛ばすディザスター・キックね!」
ヴァンタル「ぐがる!」サッ
ゴールダスト「避けたところで私がいる!」ベシッ!!
コール「ビンタ炸裂!」
ローデス「ふざけるな!」タタターッ!!
コール「ローデス兄弟です!」
キング「ローデスはUS王座を狙うライバルのひとりだ」
JBL「ゴールダストはヴァンタルに恨みがあるぞ」
ワーワーワー!!
ヴァンタル「じゃまをするなああっ!!」
ローデス「くらえ!」バムッ!!
女「ロープに跳んで、反動でまた跳んでけっ飛ばすディザスター・キックね!」
ヴァンタル「ぐがる!」サッ
ゴールダスト「避けたところで私がいる!」ベシッ!!
コール「ビンタ炸裂!」
100:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/15(水) 00:05:48:SIfXYv3w (1/5)
ローデス「そらっ!」ドガッ!
ゴールダスト「ふううおおお!」ボガッ!ボガッ!
ヴァンタル「ぐあああああ……くそ!」タタターッ
コール「ヴァンタルが逃げていきます」
ワアアアアアアア!!
キング「ローデスは男と正々堂々戦いたいからああしたんだ」
JBL「男が休場したらUS王座戦がなくなるからだろ」
女「あ、バレットいつの間にかいない……男、シン・カラ、だいじょーぶー!?」タタターッ!
男「うーんうーん」
シン・カラ「くっ」
ローデス「そらっ!」ドガッ!
ゴールダスト「ふううおおお!」ボガッ!ボガッ!
ヴァンタル「ぐあああああ……くそ!」タタターッ
コール「ヴァンタルが逃げていきます」
ワアアアアアアア!!
キング「ローデスは男と正々堂々戦いたいからああしたんだ」
JBL「男が休場したらUS王座戦がなくなるからだろ」
女「あ、バレットいつの間にかいない……男、シン・カラ、だいじょーぶー!?」タタターッ!
男「うーんうーん」
シン・カラ「くっ」
101:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/15(水) 09:12:53:SIfXYv3w (2/5)
医務室~~
医師「ま、問題なしだな」
男「ふう」
シン・カラ「ヴァンタルめ……」
女「タッチ一回もうけてないのに目立ちすぎよね~」
男「うー、変に挑発したのがまずかったか。とにかくローデス兄弟にはお礼を言わないと」
シン・カラ「さて、と。俺は控室に戻る。男、今日はありがとう」ザッ
男「お、おう」
女「どうしよっか?」
男「俺達も控室で試合観ようか」
医務室~~
医師「ま、問題なしだな」
男「ふう」
シン・カラ「ヴァンタルめ……」
女「タッチ一回もうけてないのに目立ちすぎよね~」
男「うー、変に挑発したのがまずかったか。とにかくローデス兄弟にはお礼を言わないと」
シン・カラ「さて、と。俺は控室に戻る。男、今日はありがとう」ザッ
男「お、おう」
女「どうしよっか?」
男「俺達も控室で試合観ようか」
102:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/15(水) 09:46:26:SIfXYv3w (3/5)
~~
ワーワーワー
男「すげー、大巨人のパンチ一発でひっくりかえった」
女「ローワン終わったわね」
男「でも最近ハーパーが不気味な感じで」
~~
オオオオーーーーー!
女「やった、RVDがデル・リオを!」
男「丸め込みで勝っただけではちょっと今後に不安があるな」
~~
女「ナタリヤさんがやられちゃった」
男「ペイジは最近かなり強いからな……」
ワーワーワーワー
~~
~~
ワーワーワー
男「すげー、大巨人のパンチ一発でひっくりかえった」
女「ローワン終わったわね」
男「でも最近ハーパーが不気味な感じで」
~~
オオオオーーーーー!
女「やった、RVDがデル・リオを!」
男「丸め込みで勝っただけではちょっと今後に不安があるな」
~~
女「ナタリヤさんがやられちゃった」
男「ペイジは最近かなり強いからな……」
ワーワーワーワー
~~
103:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/15(水) 09:49:41:SIfXYv3w (4/5)
~~
オオオー!ワーワーワ-!
男「元シールド同士が熱いな今は」
女「アンブローズ、もう止まらないわね」
♪ドゥルン……テレン
男「!」
女「あ、この曲……」
男「ワルキューレの騎行!!!」
~~
オオオー!ワーワーワ-!
男「元シールド同士が熱いな今は」
女「アンブローズ、もう止まらないわね」
♪ドゥルン……テレン
男「!」
女「あ、この曲……」
男「ワルキューレの騎行!!!」
104:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/15(水) 09:50:42:SIfXYv3w (5/5)
デデデデーデーデデデデーデーデデデデーデーデデデデーーーーーーーー♪
ブライアン「YES!YES!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!!!!!!
YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!!!!!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
女「す、すごお」
コール「WWE世界ヘビー級王者ブライアンの登場です!」
キング「すごい声援なのはいつも通りだ」
JBL「対戦相手は>>105(ヒールから)だ」
男「ブライアン対>>105か」
デデデデーデーデデデデーデーデデデデーデーデデデデーーーーーーーー♪
ブライアン「YES!YES!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!!!!!!
YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!!!!!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
女「す、すごお」
コール「WWE世界ヘビー級王者ブライアンの登場です!」
キング「すごい声援なのはいつも通りだ」
JBL「対戦相手は>>105(ヒールから)だ」
男「ブライアン対>>105か」
105:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/15(水) 10:06:41:g5joh/Z2 (1/1)
ヘンリー
ヘンリー
106:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 00:56:13:hUCFEdIU (1/27)
男「この二人か……!」
女「なんか因縁でもあるわけ?」
男「2011年、ブライアンがMr.マネーでヘンリーが世界王者だったころ、ビッグ・ショーも交えて抗争を繰り広げてたんだよ。その時はヘンリーが圧倒的優勢だったけど」
女「ヘンリー相手に? えー、ブライアン、マネーの権利とか行使できたの?」
男「一回やったけど、ヘンリーが試合できる状態じゃなかったってんで無効化されたよ。そのあと、ビッグ・ショーがヘンリーから王座を奪った直後にヘンリーに逆襲されて気絶。そこでブライアンが権利を行使して王者になったんだ」
女「へー……あり? 試合できる状態じゃなかったのに王者になったの?」
男「それはビッグ・ショーの存在ががどデカいから、とかなんとか言われてる」
女「はー」
男「と、とにかく試合が始まるぞ! 今のブライアンはすげー強くなってるから勝ち目は十分だ!」
カーン!
男「この二人か……!」
女「なんか因縁でもあるわけ?」
男「2011年、ブライアンがMr.マネーでヘンリーが世界王者だったころ、ビッグ・ショーも交えて抗争を繰り広げてたんだよ。その時はヘンリーが圧倒的優勢だったけど」
女「ヘンリー相手に? えー、ブライアン、マネーの権利とか行使できたの?」
男「一回やったけど、ヘンリーが試合できる状態じゃなかったってんで無効化されたよ。そのあと、ビッグ・ショーがヘンリーから王座を奪った直後にヘンリーに逆襲されて気絶。そこでブライアンが権利を行使して王者になったんだ」
女「へー……あり? 試合できる状態じゃなかったのに王者になったの?」
男「それはビッグ・ショーの存在ががどデカいから、とかなんとか言われてる」
女「はー」
男「と、とにかく試合が始まるぞ! 今のブライアンはすげー強くなってるから勝ち目は十分だ!」
カーン!
107:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 00:59:44:hUCFEdIU (2/27)
ブライアン「くらえ!」バギッ!!!
ヘンリー「!」
ワアアアアアア!!
コール「初手はブライアンのエルボーです!」
キング「ヘンリーがフラつくぞ」
ブライアン「YES!YES!YES!」バキッバキッビシッ!!
JBL「強烈なローキックの連続だ!」
ヘンリー「ぐぉおおお……野郎!」ドシン!!
ブライアン「うおっ!」
男「突き飛ばした!」
ヘンリー「やろおおおお!」ドドドドド
ブライアン「たっ!」ズガッ!!
ヘンリー「ぐあ!?」
女「その場でしゃがんでドロップキック!? ヘンリーの膝が!」
男「一気に行くぞ!」
ブライアン「くらえ!」バギッ!!!
ヘンリー「!」
ワアアアアアア!!
コール「初手はブライアンのエルボーです!」
キング「ヘンリーがフラつくぞ」
ブライアン「YES!YES!YES!」バキッバキッビシッ!!
JBL「強烈なローキックの連続だ!」
ヘンリー「ぐぉおおお……野郎!」ドシン!!
ブライアン「うおっ!」
男「突き飛ばした!」
ヘンリー「やろおおおお!」ドドドドド
ブライアン「たっ!」ズガッ!!
ヘンリー「ぐあ!?」
女「その場でしゃがんでドロップキック!? ヘンリーの膝が!」
男「一気に行くぞ!」
108:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 01:02:47:hUCFEdIU (3/27)
男「ヘンリーが倒れこんだ!」
ブライアン「だあっ!」ズガッ!!
ヘンリー「うおっ」
キング「ニードロップだ」
コール「ブライアンはやはり強豪です」
ワーワーワー!イエスイエス!
ヘンリー「く、くそ、起き上がりさえすれば……」
ブライアン「起きれると思うか! YES!YES!YE-----S!!!」ドガッ!コガガッ!バキッ!!!
ヘンリー「がああ!!」
男「ラウンドキック(連続キック)だ! ブライアンも打撃力上げたからなあ」
女「このまま終わるの? で、でも……>>110
男「ヘンリーが倒れこんだ!」
ブライアン「だあっ!」ズガッ!!
ヘンリー「うおっ」
キング「ニードロップだ」
コール「ブライアンはやはり強豪です」
ワーワーワー!イエスイエス!
ヘンリー「く、くそ、起き上がりさえすれば……」
ブライアン「起きれると思うか! YES!YES!YE-----S!!!」ドガッ!コガガッ!バキッ!!!
ヘンリー「がああ!!」
男「ラウンドキック(連続キック)だ! ブライアンも打撃力上げたからなあ」
女「このまま終わるの? で、でも……>>110
109:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 01:07:17:I.byDcnY (1/1)
受け止められた
受け止められた
110:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 10:22:14:VpsJ3xQY (1/1)
抱き付いてベアハグ
抱き付いてベアハグ
111:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 11:09:28:hUCFEdIU (4/27)
ヘンリー「がああああーーーーーーーっ!!」ググググググググ!!
ブライアン「うお……っ!」
オオオー!
コール「ヘンリーのベアハグです」
女「わー」
ブライアン「ぐ……ぐおおお……」
ヘンリー「へし折ってやるぜ!」ググググググ!!!
キング「WWE世界王者の背骨がへし折れるか」
JBL「ヘンリーのパワーだからな」
ブライアン「くっ、くっ!」
グググググギギギギギギギギギギギギギギギイ!!!!!
ヘンリー「がああああーーーーーーーっ!!」ググググググググ!!
ブライアン「うお……っ!」
オオオー!
コール「ヘンリーのベアハグです」
女「わー」
ブライアン「ぐ……ぐおおお……」
ヘンリー「へし折ってやるぜ!」ググググググ!!!
キング「WWE世界王者の背骨がへし折れるか」
JBL「ヘンリーのパワーだからな」
ブライアン「くっ、くっ!」
グググググギギギギギギギギギギギギギギギイ!!!!!
112:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 11:13:09:hUCFEdIU (5/27)
ブライアン「くらえ!」ガシッ!!
ヘンリー「!?」
男「ブライアンが左腕をヘンリーの頭の後ろから回して……絞めた!」
女「ギロチンチョーク!?」
ワアアアアアアアアア!!!
コール「ブライアンのギロチンチョークです!」
キング「(2011年頃に)あの技で多くの敵からタップを奪った」
JBL「ブライアンの隠し技だと」
ワーワーワー!!イエスイエス!
ヘンリー「ぐああああ……」ミギギギ
ブライアン「ぐおおおお……」グググググ
男「強烈な締め合いだ!」
女「でも、先に技をかけてるし、パワーもあるヘンリーのほうがずっと有利なんじゃ」
男「いや、ブライアンは関節技の達人だ! 他の誰より、関節技は強力だ……」カタカタッ
ブライアン「くらえ!」ガシッ!!
ヘンリー「!?」
男「ブライアンが左腕をヘンリーの頭の後ろから回して……絞めた!」
女「ギロチンチョーク!?」
ワアアアアアアアアア!!!
コール「ブライアンのギロチンチョークです!」
キング「(2011年頃に)あの技で多くの敵からタップを奪った」
JBL「ブライアンの隠し技だと」
ワーワーワー!!イエスイエス!
ヘンリー「ぐああああ……」ミギギギ
ブライアン「ぐおおおお……」グググググ
男「強烈な締め合いだ!」
女「でも、先に技をかけてるし、パワーもあるヘンリーのほうがずっと有利なんじゃ」
男「いや、ブライアンは関節技の達人だ! 他の誰より、関節技は強力だ……」カタカタッ
113:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 11:15:46:hUCFEdIU (6/27)
ブライアン「うおおっ、うおおおお……」グ、グググッ
ヘンリー「て、てめええ……いい加減にしやがれ!」ブンッ!!
ブライアン「うわっ!」ドダン!!
コール「ヘンリーがブライアンを投げ捨てました!」
キング「痛めた背骨にさらにダメージがでたぞ」
JBL「だがヘンリーもダメージはデカいようだ」
ヘンリー「くそっ、くそっ、チビ野郎が」フラフラ
ブライアン「なめるな!」ドガッ!
ヘンリー「!」
コール「ヘンリーの足を蹴りました!」
キング「低空の回し蹴りだ」
ワアアアアアアアアア!!!!
男「いけー!」
ブライアン「うおおっ、うおおおお……」グ、グググッ
ヘンリー「て、てめええ……いい加減にしやがれ!」ブンッ!!
ブライアン「うわっ!」ドダン!!
コール「ヘンリーがブライアンを投げ捨てました!」
キング「痛めた背骨にさらにダメージがでたぞ」
JBL「だがヘンリーもダメージはデカいようだ」
ヘンリー「くそっ、くそっ、チビ野郎が」フラフラ
ブライアン「なめるな!」ドガッ!
ヘンリー「!」
コール「ヘンリーの足を蹴りました!」
キング「低空の回し蹴りだ」
ワアアアアアアアアア!!!!
男「いけー!」
114:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 11:18:35:hUCFEdIU (7/27)
ヘンリー「なめるなってのは俺のセリフだぞ!」ブァン!!
女「うわわ! その場で跳んでスプラッシュ!?」
ブライアン「――っ!!」
ズシン!!!!!!!!!
男「うわわ……ヘンリーのヴァーティカル・スプラッシュ。格下ならあれで3カウントだ!」
女「じゃあブライアンは?」
男「ブライアンなら……」
1……グワッ
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
ブライアン「この程度か」ゼエゼエ
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
キング「信じられん!」
JBL「1で返したぞ」
コール「さすがWWE世界王者です!」
YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!!! ワーワーワー!!
ヘンリー「なめるなってのは俺のセリフだぞ!」ブァン!!
女「うわわ! その場で跳んでスプラッシュ!?」
ブライアン「――っ!!」
ズシン!!!!!!!!!
男「うわわ……ヘンリーのヴァーティカル・スプラッシュ。格下ならあれで3カウントだ!」
女「じゃあブライアンは?」
男「ブライアンなら……」
1……グワッ
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
ブライアン「この程度か」ゼエゼエ
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
キング「信じられん!」
JBL「1で返したぞ」
コール「さすがWWE世界王者です!」
YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!!! ワーワーワー!!
115:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 11:22:53:hUCFEdIU (8/27)
ブライアン「だあっ!」バギン!!
ヘンリー「ぐっ!」
コール「強烈なエルボー!」
ブライアン「いくぜ!」ガシッ
ヘンリー「!?」
男「腕をとった状態で背を向けて、持ち上げて……肩に叩きつければショルダーアームブリーカーだ!」
ズギャン!!
ヘンリー「ぐあああああっ!」
ブライアン「まだまだ終わらんぞ!」バキッ!ドガッ!
女「ラウンドハウスキックで押しまくってる! コーナーまで!」
ブライアン「くらえーーーーーーーっ!」ダダダダダドガッ!!!
ヘンリー「うおお!」ゾズウウウウン
キング「ドロップキックだ! ヘンリーが倒れちまった」
ワーワーワーワー!!
ブライアン「だあっ!」バギン!!
ヘンリー「ぐっ!」
コール「強烈なエルボー!」
ブライアン「いくぜ!」ガシッ
ヘンリー「!?」
男「腕をとった状態で背を向けて、持ち上げて……肩に叩きつければショルダーアームブリーカーだ!」
ズギャン!!
ヘンリー「ぐあああああっ!」
ブライアン「まだまだ終わらんぞ!」バキッ!ドガッ!
女「ラウンドハウスキックで押しまくってる! コーナーまで!」
ブライアン「くらえーーーーーーーっ!」ダダダダダドガッ!!!
ヘンリー「うおお!」ゾズウウウウン
キング「ドロップキックだ! ヘンリーが倒れちまった」
ワーワーワーワー!!
116:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 11:25:42:hUCFEdIU (9/27)
コール「会場は大盛り上がり」
JBL「ヘンリーをなめるな」
コール「ブライアンの活躍を喜んでいるだけです」
キング「ブライアンがコーナーに上ったぞ!」
ブライアン「行くぞ……」スウッ
女「両手を振り上げて……ジャンプ!」
ブライアン「はあーーーーーーっ!」シュバッ!!
男「フライングヘッドバット……いや、フライング・ゴートだ!」
キング「空飛ぶヤギだ」
――ゴガッ!!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
コール「ブライアンの持ち技がまたしても決まりました」
1
2
コール「会場は大盛り上がり」
JBL「ヘンリーをなめるな」
コール「ブライアンの活躍を喜んでいるだけです」
キング「ブライアンがコーナーに上ったぞ!」
ブライアン「行くぞ……」スウッ
女「両手を振り上げて……ジャンプ!」
ブライアン「はあーーーーーーっ!」シュバッ!!
男「フライングヘッドバット……いや、フライング・ゴートだ!」
キング「空飛ぶヤギだ」
――ゴガッ!!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
コール「ブライアンの持ち技がまたしても決まりました」
1
2
117:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 11:28:34:hUCFEdIU (10/27)
ヘンリー「くそ!」グワアッ!!
ブライアン「!」ドタアッ
キング「カバーを返すと同時に投げ飛ばしちまった」
JBL「まだまだやれるぞ」
ブライアン「くそっ!」ガシッ
男「ブライアンのコブラクラッチだ!」
ガシッググググ
女「さらに飛びついて脚でアームバーに移行……?」
男「おおーさすが! しかも首絞めたまま……って、まるでバティスタ・バイトじゃないか!」
ブライアン「お次だ!」ガギッ!
男「パワーで跳ね飛ばされる前に自分から降りて、脚に絡みついた!」
グギッ!
女「膝十字~!」
ヘンリー「て、てめえええええ!!」
ヘンリー「くそ!」グワアッ!!
ブライアン「!」ドタアッ
キング「カバーを返すと同時に投げ飛ばしちまった」
JBL「まだまだやれるぞ」
ブライアン「くそっ!」ガシッ
男「ブライアンのコブラクラッチだ!」
ガシッググググ
女「さらに飛びついて脚でアームバーに移行……?」
男「おおーさすが! しかも首絞めたまま……って、まるでバティスタ・バイトじゃないか!」
ブライアン「お次だ!」ガギッ!
男「パワーで跳ね飛ばされる前に自分から降りて、脚に絡みついた!」
グギッ!
女「膝十字~!」
ヘンリー「て、てめえええええ!!」
118:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 11:30:45:hUCFEdIU (11/27)
ワーワーワーワー!!
コール「ブライアンの関節技が冴えわたって、ヘンリーのパワーが通用しません!」
キング「まさに関節技の達人だ」
YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!!
ヘンリー「く、くそがああああっ!」ブンッ!!
ブライアン「っ!」ササッ
男「また、踏み潰される前に避けた!」
ブライアン「はっ!」ダダーーーッ!
ヘンリー「!」ニヤリ
女「ブライアンのクローズラインよ!」
男「ま、まて! ヘンリーが>>120する!」
ワーワーワーワー!!
コール「ブライアンの関節技が冴えわたって、ヘンリーのパワーが通用しません!」
キング「まさに関節技の達人だ」
YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!!
ヘンリー「く、くそがああああっ!」ブンッ!!
ブライアン「っ!」ササッ
男「また、踏み潰される前に避けた!」
ブライアン「はっ!」ダダーーーッ!
ヘンリー「!」ニヤリ
女「ブライアンのクローズラインよ!」
男「ま、まて! ヘンリーが>>120する!」
119:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 11:43:14:GKyWMTWM (1/2)
↓
↓
120:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 12:36:46:8qfV8hCE (1/1)
タックル
タックル
121:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 17:25:05:hUCFEdIU (12/27)
ドガアンッ!!!
ブライアン「うわっ!」
ワーワーワー!!
コール「ヘンリーのタックルです!」
キング「一気にブライアンが失速したぞ」
JBL「ここまでか?」
ヘンリー「ちょこまかしやがって!」ズン!!
ブライアン「ぐあ!」
女「げ、エルボードロップ!?」
ヘンリー「がらあああああっ!」ドガッ!ズガッ!ブゴッ!ボガッ!!
ブライアン「ぐあ……はっ」
ヘンリー「もっとだ!」ズゴン!!!
ブライアン「ぐうふっ!!!」
男「あのパワーで打撃を連発されたら……」
ドガアンッ!!!
ブライアン「うわっ!」
ワーワーワー!!
コール「ヘンリーのタックルです!」
キング「一気にブライアンが失速したぞ」
JBL「ここまでか?」
ヘンリー「ちょこまかしやがって!」ズン!!
ブライアン「ぐあ!」
女「げ、エルボードロップ!?」
ヘンリー「がらあああああっ!」ドガッ!ズガッ!ブゴッ!ボガッ!!
ブライアン「ぐあ……はっ」
ヘンリー「もっとだ!」ズゴン!!!
ブライアン「ぐうふっ!!!」
男「あのパワーで打撃を連発されたら……」
122:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 17:26:49:hUCFEdIU (13/27)
ワーワーワー!ダーニエルブライアン!チャッチャッチャチャチャ!
コール「ヘンリーの猛攻撃です!」
JBL「ブライアンに勝てばWWE・世界ヘビー級王座を狙えるぞ」
キング「マネー戦で負けても何の問題もなかったかもな」
コール「マネー戦で最後にヘンリーを攻撃したセザーロは、前回RAWで”邪魔なフェンス”と呼ばれヘンリーに叩きのめされました」
JBL「今はそのパワーがブライアンに向いている」
ヘンリー「おらあっ!」ゴツン!!
女「へ、ヘッドバット! あの頭で……いたそ~」
ブライアン「ぐ……あっ」クラッ
ワーワーワー!ダーニエルブライアン!チャッチャッチャチャチャ!
コール「ヘンリーの猛攻撃です!」
JBL「ブライアンに勝てばWWE・世界ヘビー級王座を狙えるぞ」
キング「マネー戦で負けても何の問題もなかったかもな」
コール「マネー戦で最後にヘンリーを攻撃したセザーロは、前回RAWで”邪魔なフェンス”と呼ばれヘンリーに叩きのめされました」
JBL「今はそのパワーがブライアンに向いている」
ヘンリー「おらあっ!」ゴツン!!
女「へ、ヘッドバット! あの頭で……いたそ~」
ブライアン「ぐ……あっ」クラッ
123:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 17:30:36:hUCFEdIU (14/27)
ヘンリー「そおおお……らあああっ!!」ドシン!!
ブライアン「っ!」
男「ヘンリーがまた体当たりを!」
女「わわわ!」
ヘンリー「そらっ!もう一発!」ドズシン!!
ブライアン「ぐ!」ドタン!!
コール「連続タックルです!」
キング「立ち上がる端から吹き飛ばされるぞ」
JBL「ブライアンは立つな」
ズシン!ドシン!ガシン!!
ブライアン「くっ!」ヒュンッ!!
男「ん!?」
ヘンリー「そおおお……らあああっ!!」ドシン!!
ブライアン「っ!」
男「ヘンリーがまた体当たりを!」
女「わわわ!」
ヘンリー「そらっ!もう一発!」ドズシン!!
ブライアン「ぐ!」ドタン!!
コール「連続タックルです!」
キング「立ち上がる端から吹き飛ばされるぞ」
JBL「ブライアンは立つな」
ズシン!ドシン!ガシン!!
ブライアン「くっ!」ヒュンッ!!
男「ん!?」
124:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 17:37:00:hUCFEdIU (15/27)
ヘンリー「?!」
シュパンッ!!!
ヘンリー「」
ワアアアアアアアアアアアア!!!
コール「ブライアンのハイキックです!」
キング「カウンターで決まったぞ!!」
オオオオオオオオオオ!ワアアアアアアアアアアア!!
男「ブライアンは蹴り技も強い……!」
ブライアン「とどめだ!」ガキッ!グイッ!
男「――――!」
コール「イエス・ロックです!」
ヘンリー「ぐあーーーーーーーーーーーっ!!!!」
ブライアン「どうだ!」ググググググイッ!
レフェリー「ギブアップか!?」
ヘンリー「ノーだ! うおおおおおっ!」
ヘンリー「?!」
シュパンッ!!!
ヘンリー「」
ワアアアアアアアアアアアア!!!
コール「ブライアンのハイキックです!」
キング「カウンターで決まったぞ!!」
オオオオオオオオオオ!ワアアアアアアアアアアア!!
男「ブライアンは蹴り技も強い……!」
ブライアン「とどめだ!」ガキッ!グイッ!
男「――――!」
コール「イエス・ロックです!」
ヘンリー「ぐあーーーーーーーーーーーっ!!!!」
ブライアン「どうだ!」ググググググイッ!
レフェリー「ギブアップか!?」
ヘンリー「ノーだ! うおおおおおっ!」
125:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 17:39:49:hUCFEdIU (16/27)
男「耐えれば耐えるほど苦しくて痛いぞ! ううっ」カタタッ
女「男?」
ヘンリー「タップしねえぞ!」グッ、グッ
ブライアン「くっ!」ググググッ!!
ヘンリー「うおおおあああああ……! ああああああっ! がああっ!があああっぐおおおお!!!」グググウッグググウウッ!
男「た、立ち上がる!?」
キング「耐え切るか!」
ヘンリー「ぐががががあああああああああああ!」グワンッ!!!
オオオオオーーーーーーーーーーー!
コール「なんと立ち上がりました!」
キング「ブライアンが離れたぞ!」
JBL「奴のパワーは底なしか!」
男「耐えれば耐えるほど苦しくて痛いぞ! ううっ」カタタッ
女「男?」
ヘンリー「タップしねえぞ!」グッ、グッ
ブライアン「くっ!」ググググッ!!
ヘンリー「うおおおあああああ……! ああああああっ! がああっ!があああっぐおおおお!!!」グググウッグググウウッ!
男「た、立ち上がる!?」
キング「耐え切るか!」
ヘンリー「ぐががががあああああああああああ!」グワンッ!!!
オオオオオーーーーーーーーーーー!
コール「なんと立ち上がりました!」
キング「ブライアンが離れたぞ!」
JBL「奴のパワーは底なしか!」
126:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 17:46:37:hUCFEdIU (17/27)
ブライアン「YEーーーーーーーーーーーーーーS!」ダーーーーッ!
ヘンリー「はあ、はあっ、はあっ、はあっ!! くっ!」ブンッ!
男「ヘンリーが振り返ったその先にニー・プラス!」
ヘンリー「……な?」
ガギン!!!!!!!
ヘンリー「」ズ……ン
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!
コール「ランニング・ニー炸裂!」
キング「ブライアンの必殺技2連発だ!」
JBL「ヘンリーは前後不覚だったぞ」
1
2
3!
カンカンカーーン!!
ブライアン「YEーーーーーーーーーーーーーーS!」ダーーーーッ!
ヘンリー「はあ、はあっ、はあっ、はあっ!! くっ!」ブンッ!
男「ヘンリーが振り返ったその先にニー・プラス!」
ヘンリー「……な?」
ガギン!!!!!!!
ヘンリー「」ズ……ン
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!
コール「ランニング・ニー炸裂!」
キング「ブライアンの必殺技2連発だ!」
JBL「ヘンリーは前後不覚だったぞ」
1
2
3!
カンカンカーーン!!
127:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 17:48:17:hUCFEdIU (18/27)
ワアアアアアアアアーーーーーーーーーーーー!!!
♪ロゥーーーーー……フッ
デデデデーデーデデデデーデーデデデデーデーデデデデーーーーーーーー♪
ブライアン「YES!YES!YES!YES!」バッバッ!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!!!!!!
YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!!!!!!
YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!!!!!!
YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!!!!!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーー!!!!
男「前に敵わなかった相手を制したか……!」
女「すごーい」
ワアアアアアアアアーーーーーーーーーーーー!!!
♪ロゥーーーーー……フッ
デデデデーデーデデデデーデーデデデデーデーデデデデーーーーーーーー♪
ブライアン「YES!YES!YES!YES!」バッバッ!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!!!!!!
YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!!!!!!
YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!!!!!!
YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!!!!!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーー!!!!
男「前に敵わなかった相手を制したか……!」
女「すごーい」
128:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 17:50:27:hUCFEdIU (19/27)
キング「ブライアンの大勝利だ」
JBL「WWE世界王者の強さを見たな」
コール「やはり一騎打ちではブライアンが最強です!」
YES!YES!YES!YES……
~~
男「とんでもねーなやっぱあの強さ」
女「WWE・世界ヘビー級王者ってそこまでのものなの?」
男「よくバトルロイヤルとはいえ勝てたよほんとにもう」フー
コンコンコン
男「ん?」
キング「ブライアンの大勝利だ」
JBL「WWE世界王者の強さを見たな」
コール「やはり一騎打ちではブライアンが最強です!」
YES!YES!YES!YES……
~~
男「とんでもねーなやっぱあの強さ」
女「WWE・世界ヘビー級王者ってそこまでのものなの?」
男「よくバトルロイヤルとはいえ勝てたよほんとにもう」フー
コンコンコン
男「ん?」
129:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 17:51:39:hUCFEdIU (20/27)
係員「どうも」ガチャ
男「どーも」
係員「今日のRAWも大成功でしたね」
男「あ、ああ。俺は負けちゃったけどね」
係員「勝負はこれからですよ!」
男「おう!」
女「そうそう!」
係員「ところで、次回のRAWでの男さんの出場が決まりました」
男「誰と戦うんだ? つか試合?」
女「試合でしょ多分」
係員「>>130」
係員「どうも」ガチャ
男「どーも」
係員「今日のRAWも大成功でしたね」
男「あ、ああ。俺は負けちゃったけどね」
係員「勝負はこれからですよ!」
男「おう!」
女「そうそう!」
係員「ところで、次回のRAWでの男さんの出場が決まりました」
男「誰と戦うんだ? つか試合?」
女「試合でしょ多分」
係員「>>130」
130:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 18:16:42:XfRUnVII (1/1)
アンブローズと組んで、ヴァンタル・ロリンズとの試合
アンブローズと組んで、ヴァンタル・ロリンズとの試合
131:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 18:57:34:hUCFEdIU (21/27)
男「ええーーーーっ!?」
女「そりゃやばいわ」
係員「シン・カラの時の様に作戦会議などできないでしょうね……」
男「それはロリンズとヴァンタルも同じだと思う」
女「あいつとしゃべれるやつなんているの?」
男「マレラはやり取りとかできてるのかな?」
女「あ、だったらザックに訊いてみたら?」
男「そっか!」
~~
男「ええーーーーっ!?」
女「そりゃやばいわ」
係員「シン・カラの時の様に作戦会議などできないでしょうね……」
男「それはロリンズとヴァンタルも同じだと思う」
女「あいつとしゃべれるやつなんているの?」
男「マレラはやり取りとかできてるのかな?」
女「あ、だったらザックに訊いてみたら?」
男「そっか!」
~~
132:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 19:00:52:hUCFEdIU (22/27)
ホテル~~
男「ザック、いるかな?」コンコンコン
ライダー「誰だ?」
男「男だ」
ライダー「Woo!入れよ!一人か?」
男「ああ。一つ聞きたいことがあって」
ライダー「なんだ? わかることなら答えるぜ!」
男「ヴァンタルって、あいつ会話とかまともにできる?」
ライダー「>>133」
ホテル~~
男「ザック、いるかな?」コンコンコン
ライダー「誰だ?」
男「男だ」
ライダー「Woo!入れよ!一人か?」
男「ああ。一つ聞きたいことがあって」
ライダー「なんだ? わかることなら答えるぜ!」
男「ヴァンタルって、あいつ会話とかまともにできる?」
ライダー「>>133」
133:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 19:38:30:GKyWMTWM (2/2)
無理無理無理!まとな会話なんて絶対不可能だ
無理無理無理!まとな会話なんて絶対不可能だ
134:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 21:55:05:hUCFEdIU (23/27)
男「だよなー」
ライダー「それがどうしたんだ?」
男「いや、今度のRAWでアンブローズと組んでロリンズやヴァンタルと試合するんだけどね」
ライダー「ああ、さっきバレットとすれ違ったんだけどな」
男「うん」
ライダー「『あの野郎、勝ったからよかったようなものの……』なんてイラついてやがったぜ!」
男「なーるほど、それなら大丈夫だ。あとはアンブローズがロリンズを恨んでるはずだし……そこから考えて行動すればいいんだな」
ライダー「がんばれよ!」
男「ああ、ありがと。ところでザックの次の試合は決まったか?」
ライダー「スーパースターズでスレイターとやるぜ」
男「へえ……ヨシさん達にセコンド頼んだほうがいいよ、3MBの他メンバーに何されるかわからん」
ライダー「おう、そうだな」
男「だよなー」
ライダー「それがどうしたんだ?」
男「いや、今度のRAWでアンブローズと組んでロリンズやヴァンタルと試合するんだけどね」
ライダー「ああ、さっきバレットとすれ違ったんだけどな」
男「うん」
ライダー「『あの野郎、勝ったからよかったようなものの……』なんてイラついてやがったぜ!」
男「なーるほど、それなら大丈夫だ。あとはアンブローズがロリンズを恨んでるはずだし……そこから考えて行動すればいいんだな」
ライダー「がんばれよ!」
男「ああ、ありがと。ところでザックの次の試合は決まったか?」
ライダー「スーパースターズでスレイターとやるぜ」
男「へえ……ヨシさん達にセコンド頼んだほうがいいよ、3MBの他メンバーに何されるかわからん」
ライダー「おう、そうだな」
135:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 22:01:51:hUCFEdIU (24/27)
RAW~~
ワーワーワーワー!
コール「RAWは今日も大盛り上がりです」
キング「ナイト・オブ・チャンピオンズが近づいているからな」
JBL「今日の試合はルセフが途轍もなかったな」
コール「ウッズを撃破しました」
キング「ダラスもキングストンを痛めつけた」
♪ビービビビビビーーーーーーーーーー!!
ワアアアアアアアアアアアア!!!
JBL「男が現れた!」
コール「続いては注目のタッグ戦です」
キング「現US王者と前US王者が組んで、それぞれのライバルと激突するんだ」
RAW~~
ワーワーワーワー!
コール「RAWは今日も大盛り上がりです」
キング「ナイト・オブ・チャンピオンズが近づいているからな」
JBL「今日の試合はルセフが途轍もなかったな」
コール「ウッズを撃破しました」
キング「ダラスもキングストンを痛めつけた」
♪ビービビビビビーーーーーーーーーー!!
ワアアアアアアアアアアアア!!!
JBL「男が現れた!」
コール「続いては注目のタッグ戦です」
キング「現US王者と前US王者が組んで、それぞれのライバルと激突するんだ」
136:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 22:03:39:hUCFEdIU (25/27)
コール「この間、スレイターが文句を言っていました」
キング「なんだ?」
コール「男がセコンドを差し向けたせいでライダーに負けたとか」
JBL「相手のセコンド2人に対し3人も呼び寄せるとは卑怯だ」
キング「なにもしなけりゃ0対2だぞ」
ワーワーワーワー!!
♪グルルルルルル!ガルルルルルルル!!
ヴァンタル「ぐるがーーーーーーーっ!」
♪ダダンダッダッダダダンダッダッダ♪
ロリンズ「本当にあいつとで大丈夫か……」
コール「この間、スレイターが文句を言っていました」
キング「なんだ?」
コール「男がセコンドを差し向けたせいでライダーに負けたとか」
JBL「相手のセコンド2人に対し3人も呼び寄せるとは卑怯だ」
キング「なにもしなけりゃ0対2だぞ」
ワーワーワーワー!!
♪グルルルルルル!ガルルルルルルル!!
ヴァンタル「ぐるがーーーーーーーっ!」
♪ダダンダッダッダダダンダッダッダ♪
ロリンズ「本当にあいつとで大丈夫か……」
137:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 22:04:11:hUCFEdIU (26/27)
……ブロオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ♪
ワアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーッ!!!!
コール「アンブローズも現れました!」
キング「最近大人気だ」
JBL「ロリンズにむちゃくちゃな攻撃を仕掛けやがる奴だ」
ロリンズ「ちっ」
ヴァンタル「男ぶち殺す……」ギリリリリリ
男「今日は頼むぜ!」
アンブローズ「>>138」
男「>>139」
……ブロオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ♪
ワアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーッ!!!!
コール「アンブローズも現れました!」
キング「最近大人気だ」
JBL「ロリンズにむちゃくちゃな攻撃を仕掛けやがる奴だ」
ロリンズ「ちっ」
ヴァンタル「男ぶち殺す……」ギリリリリリ
男「今日は頼むぜ!」
アンブローズ「>>138」
男「>>139」
138:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 22:21:01:1ciNmHic (1/1)
セスの相手は俺がするぞ、いいな?
セスの相手は俺がするぞ、いいな?
139:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 23:04:50:hdra6rRc (1/1)
……それは良いけど、挑発に乗って一人で突っ込んでくとかは無しだぞ……
……それは良いけど、挑発に乗って一人で突っ込んでくとかは無しだぞ……
140:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/20(月) 23:07:20:hUCFEdIU (27/27)
安価ありがと今回ここまで
安価ありがと今回ここまで
141:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/21(火) 17:12:03:BwBpQrpo (1/19)
アンブローズ「……」
男「怒るなよ、試合がめちゃくちゃになって台無しになる可能性あるんだから」
アンブローズ「……わかった」
男(前の時と全っ然違うギラギラとした輝きを放ってる……そんな感じだ)
レフェリー「下がれ、両軍下がるんだ」サッサッ
ヴァンタル「男ーーーーーーーーーーーーーっ!!!」ドダダダダッ!!
男「うわあ!」
コール「ヴァンタルが男に突撃!」
男「こんのやろーっ!」ボガッ!!
ヴァンタル「!」
ワアアアアア!!
キング「いいぞ、ぶっ飛ばした」
カーン!
アンブローズ「……」
男「怒るなよ、試合がめちゃくちゃになって台無しになる可能性あるんだから」
アンブローズ「……わかった」
男(前の時と全っ然違うギラギラとした輝きを放ってる……そんな感じだ)
レフェリー「下がれ、両軍下がるんだ」サッサッ
ヴァンタル「男ーーーーーーーーーーーーーっ!!!」ドダダダダッ!!
男「うわあ!」
コール「ヴァンタルが男に突撃!」
男「こんのやろーっ!」ボガッ!!
ヴァンタル「!」
ワアアアアア!!
キング「いいぞ、ぶっ飛ばした」
カーン!
142:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/21(火) 17:15:56:BwBpQrpo (2/19)
男「このやろー!」ドカドカ
ヴァンタル「ぐっ、ぐっ」
コール「男が優勢です」
JBL「ゴングは鳴ってなかったぞ」
コール「襲い掛かったのはヴァンタルのほうですよ?」
JBL「だが攻撃を当てたのは男だ」
キング「ロリンズとアンブローズが互いのコーナーでにらみ合ってる」
ロリンズ「ディーンのやつめ、シールドとして活躍させてやった恩を忘れやがって」チッ
アンブローズ「裏切り野郎が……!」ギリリッ
ワーワーワー!
男「そらあっ! クロスボディーっ!」バギャッ!
ヴァンタル「ぐあ!」
コール「そのままカバー……1で返されました」
男「計算のうちだそのくらい! ミドルキックくらえ!」ドガッ!
男「このやろー!」ドカドカ
ヴァンタル「ぐっ、ぐっ」
コール「男が優勢です」
JBL「ゴングは鳴ってなかったぞ」
コール「襲い掛かったのはヴァンタルのほうですよ?」
JBL「だが攻撃を当てたのは男だ」
キング「ロリンズとアンブローズが互いのコーナーでにらみ合ってる」
ロリンズ「ディーンのやつめ、シールドとして活躍させてやった恩を忘れやがって」チッ
アンブローズ「裏切り野郎が……!」ギリリッ
ワーワーワー!
男「そらあっ! クロスボディーっ!」バギャッ!
ヴァンタル「ぐあ!」
コール「そのままカバー……1で返されました」
男「計算のうちだそのくらい! ミドルキックくらえ!」ドガッ!
143:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/21(火) 17:18:38:BwBpQrpo (3/19)
ヴァンタル「ぐ……」
ロリンズ「それにしてもあいつは何をやってるんだ、凶暴性はハッタリか?」
男「でいやーっ!」バキッ!!
ヴァンタル「ぐがっ!」
女「最初のカウンターが効いてるみたいね、このままやっちゃえー!」
男「おう! ここは得意技狙うか……」
ヴァンタル「がるっ!」バキャッ!!
男「いでっ! エルボーバットくらった!」
ヴァンタル「ぐがるうっ!」ゴガンッ!!
男「ぐ……!今度はヘッドバット」
ヴァンタル「がるっ!がぐっ!」ドガガッ!!
男「いててて……いい加減にしろ! 俺の得意技の>>144(男の持ち技)でもくらえ!」
ヴァンタル「ぐ……」
ロリンズ「それにしてもあいつは何をやってるんだ、凶暴性はハッタリか?」
男「でいやーっ!」バキッ!!
ヴァンタル「ぐがっ!」
女「最初のカウンターが効いてるみたいね、このままやっちゃえー!」
男「おう! ここは得意技狙うか……」
ヴァンタル「がるっ!」バキャッ!!
男「いでっ! エルボーバットくらった!」
ヴァンタル「ぐがるうっ!」ゴガンッ!!
男「ぐ……!今度はヘッドバット」
ヴァンタル「がるっ!がぐっ!」ドガガッ!!
男「いててて……いい加減にしろ! 俺の得意技の>>144(男の持ち技)でもくらえ!」
144:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/21(火) 17:27:55:dGamn5YQ (1/1)
オールドスクール
オールドスクール
145:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/21(火) 17:41:43:BwBpQrpo (4/19)
男「それ!」ガシッ
ヴァンタル「う!」
男「腕ねじり~~~の」グググ
ヴァンタル「はな、せっ!」ブンッ!
男「無理に攻撃しようとすると余計ひねられるぞ!」グイグイッ
ヴァンタル「うおおおおおお!」
男「ロープに飛び乗り歩く!」タタンッ
ヴァンタル「て、てめええ! 殺す!!!」
男「そして飛び降りつつぶっ叩く!」バッ
ヴァンタル「!」
バキイイッ!!
ヴァンタル「て、てめええええ……てえめえええええええ!」
男「うるせー! 顔面に膝蹴りいれてやれ!」ボガッ!
ヴァンタル「ぐばっ!」
男「それ!」ガシッ
ヴァンタル「う!」
男「腕ねじり~~~の」グググ
ヴァンタル「はな、せっ!」ブンッ!
男「無理に攻撃しようとすると余計ひねられるぞ!」グイグイッ
ヴァンタル「うおおおおおお!」
男「ロープに飛び乗り歩く!」タタンッ
ヴァンタル「て、てめええ! 殺す!!!」
男「そして飛び降りつつぶっ叩く!」バッ
ヴァンタル「!」
バキイイッ!!
ヴァンタル「て、てめええええ……てえめえええええええ!」
男「うるせー! 顔面に膝蹴りいれてやれ!」ボガッ!
ヴァンタル「ぐばっ!」
146:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/21(火) 17:44:01:BwBpQrpo (5/19)
o-to-ko!o-to-ko!
女「男が優勢ー!」
ワーワーワー!
キング「このまま男が勝つか」
ロリンズ「ヴァンタル、交代しろ!」バンバン!
コール「ロリンズが交代を求めます」
アンブローズ「男、代われ! 今すぐ代われ!」
男「ええ……っ。ま、まあそういわれたけど、まだ……」
ヴァンタル「ぐ、ぐる……」ズズッ
男「お、ヴァンタルが引き下がるか。なら俺も交代だ」タタッ
ヴァンタル「ぐるがーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」ドタタタタタタ!!!!
男「えっ!?」
ドギャアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!
o-to-ko!o-to-ko!
女「男が優勢ー!」
ワーワーワー!
キング「このまま男が勝つか」
ロリンズ「ヴァンタル、交代しろ!」バンバン!
コール「ロリンズが交代を求めます」
アンブローズ「男、代われ! 今すぐ代われ!」
男「ええ……っ。ま、まあそういわれたけど、まだ……」
ヴァンタル「ぐ、ぐる……」ズズッ
男「お、ヴァンタルが引き下がるか。なら俺も交代だ」タタッ
ヴァンタル「ぐるがーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」ドタタタタタタ!!!!
男「えっ!?」
ドギャアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!
147:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/21(火) 17:48:18:BwBpQrpo (6/19)
男「(自分が引くと見せかけて、俺が交代しようとした瞬間を狙って体当たり……)ヴぁ、ヴァンタルがこんな作戦を……?」ゲホッ
ウワーーーーーーーー!?
キング「男がタッチしようとしたらタックルを食らった」
JBL「コーナーにたたきつけられたぞ」
コール「一気に逆転しました!」
女「そんなあ……」
ヴァンタル「がるぐらああああっ!」ボガッ!ボガガガガガガッ!!!
男「げふっ!ぐふっ!ぐあっ!」
女「ああ、お腹とか頭とか殴られて……」
アンブローズ「ちっ」パシン
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
コール「アンブローズが自らタッチ!」
JBL「ヴァンタルとアンブローズの凶暴対決だ」
ヴァンタル「……がる?」
男「(自分が引くと見せかけて、俺が交代しようとした瞬間を狙って体当たり……)ヴぁ、ヴァンタルがこんな作戦を……?」ゲホッ
ウワーーーーーーーー!?
キング「男がタッチしようとしたらタックルを食らった」
JBL「コーナーにたたきつけられたぞ」
コール「一気に逆転しました!」
女「そんなあ……」
ヴァンタル「がるぐらああああっ!」ボガッ!ボガガガガガガッ!!!
男「げふっ!ぐふっ!ぐあっ!」
女「ああ、お腹とか頭とか殴られて……」
アンブローズ「ちっ」パシン
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
コール「アンブローズが自らタッチ!」
JBL「ヴァンタルとアンブローズの凶暴対決だ」
ヴァンタル「……がる?」
148:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/21(火) 17:51:13:BwBpQrpo (7/19)
アンブローズ「いくぜ」
ヴァンタル「いい」
アンブローズ「何?」
タッタッタ、パシッ
ロリンズ「は?」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
コール「ヴァンタルがロリンズにタッチしました! これで因縁の対決が行われますよ!」
ロリンズ「ふ、ふざけるな!」
ヴァンタル「ちっ、ちっ!」グルルルルルル
ロリンズ「お前が戦え!」
アンブローズ「いい加減にしろ!」グイッ
ロリンズ「!」
女「アンブローズがロリンズの頭つかんで無理やり引っ張ってる!」
グイグイグイグイグイ!
アンブローズ「いくぜ」
ヴァンタル「いい」
アンブローズ「何?」
タッタッタ、パシッ
ロリンズ「は?」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
コール「ヴァンタルがロリンズにタッチしました! これで因縁の対決が行われますよ!」
ロリンズ「ふ、ふざけるな!」
ヴァンタル「ちっ、ちっ!」グルルルルルル
ロリンズ「お前が戦え!」
アンブローズ「いい加減にしろ!」グイッ
ロリンズ「!」
女「アンブローズがロリンズの頭つかんで無理やり引っ張ってる!」
グイグイグイグイグイ!
149:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/21(火) 17:56:38:BwBpQrpo (8/19)
ロリンズ「ぐ、ぐああああっ!」
アンブローズ「さっさときやがれバカ野郎!!」
レフェリー「は、放せ! ロリンズもリングに入るんだ!」
ロリンズ「わ、わかったわかった!」
ワーワーワー
キング「二人ともリングの中央に立った」
コール「やっと試合が再開されます」
JBL「アンブローズを退治しろ」
アンブローズ「やってやるぜ」
ロリンズ「この……この恩知らずめ!」バッ!
アンブローズ「何がだ!」バッ!!
男「ロリンズが>>150、アンブローズが>>151をそれぞれ同時に(どちらも立ち技打撃)!」
ロリンズ「ぐ、ぐああああっ!」
アンブローズ「さっさときやがれバカ野郎!!」
レフェリー「は、放せ! ロリンズもリングに入るんだ!」
ロリンズ「わ、わかったわかった!」
ワーワーワー
キング「二人ともリングの中央に立った」
コール「やっと試合が再開されます」
JBL「アンブローズを退治しろ」
アンブローズ「やってやるぜ」
ロリンズ「この……この恩知らずめ!」バッ!
アンブローズ「何がだ!」バッ!!
男「ロリンズが>>150、アンブローズが>>151をそれぞれ同時に(どちらも立ち技打撃)!」
150:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/21(火) 18:14:10:uU5EFaR. (1/1)
ハイキック
ハイキック
151:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/21(火) 18:17:42:Dr2CLkjM (1/2)
クローズライン
クローズライン
152:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/21(火) 18:26:53:BwBpQrpo (9/19)
ロリンズ「そらあっ!」シュバッ!
アンブローズ「うおおっ!」グオアッ!
男「どうなる!?」
アンブローズ「ちっ!」ササッ
グルンッガシッ
男「おっと!? アンブローズがキックをかわして、後ろに回った! そしてしがみついた!」
ロリンズ「くっ!放せ!!」
アンブローズ「誰が放すか!」ウオオオオオッ
グオン!!!!
コール「アンブローズの投げ技(バックドロップ)です!!!」
ゴアシャアアアッ!!!!
ロリンズ「ぐああああっ!」
キング「大ダメージだ!」
ロリンズ「そらあっ!」シュバッ!
アンブローズ「うおおっ!」グオアッ!
男「どうなる!?」
アンブローズ「ちっ!」ササッ
グルンッガシッ
男「おっと!? アンブローズがキックをかわして、後ろに回った! そしてしがみついた!」
ロリンズ「くっ!放せ!!」
アンブローズ「誰が放すか!」ウオオオオオッ
グオン!!!!
コール「アンブローズの投げ技(バックドロップ)です!!!」
ゴアシャアアアッ!!!!
ロリンズ「ぐああああっ!」
キング「大ダメージだ!」
153:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/21(火) 18:34:45:BwBpQrpo (10/19)
ロリンズ「く、くそっ」ババッ
JBL「すぐに立ち上がったぞ」
キング「ダメージは受けてるはずだ」
コール「アンブローズがとびかかりました!」
アンブローズ「この野郎! オラっ! この野郎!」ドガッドガッ!ボガボガボガボガガガガ!!!
男「うわー、思いっきり押し倒してタコ殴りだあ」
女「やばー」
アンブローズ「うおおおおおーーーーーーーーーっ!」ガンゴンガンゴンゴガンゴンガン!!
ロリンズ「く、くそ、や、やめろ……やめろ……やめろ糞野郎!!!!!」バキイイッ!!!
アンブローズ「うおっ!」ドターッ!!
男「うわわ!?」
オオオオオオ!?
キング「すごいぞ! ロリンズのキックがアンブローズを吹き飛ばした!」
コール「顎に直撃です!」
JBL「怒りのロリンズが勝つぞ」
ロリンズ「く、くそっ」ババッ
JBL「すぐに立ち上がったぞ」
キング「ダメージは受けてるはずだ」
コール「アンブローズがとびかかりました!」
アンブローズ「この野郎! オラっ! この野郎!」ドガッドガッ!ボガボガボガボガガガガ!!!
男「うわー、思いっきり押し倒してタコ殴りだあ」
女「やばー」
アンブローズ「うおおおおおーーーーーーーーーっ!」ガンゴンガンゴンゴガンゴンガン!!
ロリンズ「く、くそ、や、やめろ……やめろ……やめろ糞野郎!!!!!」バキイイッ!!!
アンブローズ「うおっ!」ドターッ!!
男「うわわ!?」
オオオオオオ!?
キング「すごいぞ! ロリンズのキックがアンブローズを吹き飛ばした!」
コール「顎に直撃です!」
JBL「怒りのロリンズが勝つぞ」
154:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/21(火) 18:38:39:BwBpQrpo (11/19)
アンブローズ「ぐっ、あ、あ、ぐっ、ぐおお……」クラクラドタッ
男「あっちのコーナー(普段の画面の手前左)にもたれちまった」
ロリンズ「ははっ、おおらあーーーーーーーーーーっ!」タタタッ
バキャアアアアッ!!!
アンブローズ「うっ!」
コール「ダッシュしてからのクローズライン炸裂です!」
JBL「すごい威力だな」
ロリンズ「そらっ!そらあっ!」ドボッ!ゴブッ!!
コール「正確に腹部を狙って連続蹴りを放っています」
JBL「的確な攻撃だ」
アンブローズ「ぐふっ、ぐ、ぐうっ、よくも……」ギロッ
アンブローズ「ぐっ、あ、あ、ぐっ、ぐおお……」クラクラドタッ
男「あっちのコーナー(普段の画面の手前左)にもたれちまった」
ロリンズ「ははっ、おおらあーーーーーーーーーーっ!」タタタッ
バキャアアアアッ!!!
アンブローズ「うっ!」
コール「ダッシュしてからのクローズライン炸裂です!」
JBL「すごい威力だな」
ロリンズ「そらっ!そらあっ!」ドボッ!ゴブッ!!
コール「正確に腹部を狙って連続蹴りを放っています」
JBL「的確な攻撃だ」
アンブローズ「ぐふっ、ぐ、ぐうっ、よくも……」ギロッ
155:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/21(火) 18:39:13:BwBpQrpo (12/19)
ロリンズ「うるさいな」ガシッ
男「ヘッドロックだ!」
アンブローズ「うおおおお……ゆるさねえ、ゆるさねええええ!」
女「怒ってるけど、ロリンズのほうが強いんじゃ」
男「そんなことねえよ、あの怒りをいまに思いっきりぶつけるさ!」
アンブローズ「うおおおおおーーーーーーーっ!」
ロリンズ「ふんっ! ……うっ!?」
男「ほら、アンブローズが>>156したぜ!」
女「でもロリンズも>>157……」
ロリンズ「うるさいな」ガシッ
男「ヘッドロックだ!」
アンブローズ「うおおおお……ゆるさねえ、ゆるさねええええ!」
女「怒ってるけど、ロリンズのほうが強いんじゃ」
男「そんなことねえよ、あの怒りをいまに思いっきりぶつけるさ!」
アンブローズ「うおおおおおーーーーーーーっ!」
ロリンズ「ふんっ! ……うっ!?」
男「ほら、アンブローズが>>156したぜ!」
女「でもロリンズも>>157……」
156:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/21(火) 18:47:11:Dr2CLkjM (2/2)
バックドロップの体勢で持ち上げてから場外に落とす
バックドロップの体勢で持ち上げてから場外に落とす
157:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/21(火) 18:50:15:vzzJ65YI (1/1)
ロックを離さず一緒に落ちる
ロックを離さず一緒に落ちる
158:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/21(火) 19:13:11:BwBpQrpo (13/19)
アンブローズ「!?」
ロリンズ「お前も落ちろーっ!」グイイイッ
コール「二人で落ちますよ!」
男「アンブローズ!」
――――――ドガッシャーーーーーーーン!!!
アンブローズ「くそが……」
ロリンズ「は、はあっ、はあっ、ぐはっげほっ」
ワーワーワー!
ヴァンタル「何やってるバカ野郎! 男とやらせろ!」ガアアア!!
コール「ヴァンタルが興奮しています」
キング「両者ともにリングに戻ることができるのか?」
JBL「どちらも大ダメージを負っているが……」
アンブローズ「!?」
ロリンズ「お前も落ちろーっ!」グイイイッ
コール「二人で落ちますよ!」
男「アンブローズ!」
――――――ドガッシャーーーーーーーン!!!
アンブローズ「くそが……」
ロリンズ「は、はあっ、はあっ、ぐはっげほっ」
ワーワーワー!
ヴァンタル「何やってるバカ野郎! 男とやらせろ!」ガアアア!!
コール「ヴァンタルが興奮しています」
キング「両者ともにリングに戻ることができるのか?」
JBL「どちらも大ダメージを負っているが……」
159:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/21(火) 19:20:41:BwBpQrpo (14/19)
レフェリー「1! 2! 3! 4! 5!」バッバッ
アンブローズ「くそっ」ガバッ
男「お、お、アンブローズだけ立ち上がった!」
女「上にいてダメージ少なかったもんね!」
アンブローズ「セス、この野郎……」グイ
ロリンズ「うう……」
男「お! ロリンズの首根っこひっつかんでリングに戻す気か」
女「リングアウト勝ちじゃ……だめよね」
男「そーそ、そんなんじゃ満足しないよ」
レフェリー「7!」
アンブローズ「こい!」グオン!
ロリンズ「く……」ゴロロンッ
コール「リングに戻りました」
レフェリー「1! 2! 3! 4! 5!」バッバッ
アンブローズ「くそっ」ガバッ
男「お、お、アンブローズだけ立ち上がった!」
女「上にいてダメージ少なかったもんね!」
アンブローズ「セス、この野郎……」グイ
ロリンズ「うう……」
男「お! ロリンズの首根っこひっつかんでリングに戻す気か」
女「リングアウト勝ちじゃ……だめよね」
男「そーそ、そんなんじゃ満足しないよ」
レフェリー「7!」
アンブローズ「こい!」グオン!
ロリンズ「く……」ゴロロンッ
コール「リングに戻りました」
160:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/21(火) 19:23:20:BwBpQrpo (15/19)
キング「ロリンズは動けないぞ」
JBL「アンブローズはどうする気だ」
アンブローズ「食らいやがれ……」ガシッ
男「お、ヘッドロックした! このまま前に倒れてロリンズの頭をぶっつけりゃ必殺のダーティー・ディーズだ!」
女「おおーいけいけー!」
ロリンズ「やめ……ろ」
アンブローズ「があっ!」グリイインッ!!!
ロリンズ「!」ドズンッ!!!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
コール「ダーティ・ディーズが炸裂!」
キング「終わったか!」
JBL「まて、ヴァンタルが動くぞ!」
ヴァンタル「ここで終わったら男が殺せねえ!!!」ダダダーッ!!!
女「カットに入るみたい!」
男「ならそれをカットするまでだ! >>161してやる!」
キング「ロリンズは動けないぞ」
JBL「アンブローズはどうする気だ」
アンブローズ「食らいやがれ……」ガシッ
男「お、ヘッドロックした! このまま前に倒れてロリンズの頭をぶっつけりゃ必殺のダーティー・ディーズだ!」
女「おおーいけいけー!」
ロリンズ「やめ……ろ」
アンブローズ「があっ!」グリイインッ!!!
ロリンズ「!」ドズンッ!!!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
コール「ダーティ・ディーズが炸裂!」
キング「終わったか!」
JBL「まて、ヴァンタルが動くぞ!」
ヴァンタル「ここで終わったら男が殺せねえ!!!」ダダダーッ!!!
女「カットに入るみたい!」
男「ならそれをカットするまでだ! >>161してやる!」
161:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/21(火) 19:32:00:fR2lGPPM (1/1)
スプリングボードドロップキックと見せかけて、途中で着地してクローズライン
スプリングボードドロップキックと見せかけて、途中で着地してクローズライン
162:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/21(火) 20:09:41:BwBpQrpo (16/19)
男「くらえーっ!」バッ!
ヴァンタル「男!」
1!
男「よっと」タタッ
ヴァンタル「……!?」
2!
コール「男がヴァンタルの気を引きました!」
キング「終わるか!」
男「うらああーーーーっ!」ズガンッ!!
ヴァンタル「ぐがあ……っ!」ドタアッ
女「やった!」
3!
カンカンカーーーン!!!
ワアアアアアーーーーーーーーーーッ!!!!
男「くらえーっ!」バッ!
ヴァンタル「男!」
1!
男「よっと」タタッ
ヴァンタル「……!?」
2!
コール「男がヴァンタルの気を引きました!」
キング「終わるか!」
男「うらああーーーーっ!」ズガンッ!!
ヴァンタル「ぐがあ……っ!」ドタアッ
女「やった!」
3!
カンカンカーーーン!!!
ワアアアアアーーーーーーーーーーッ!!!!
163:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/21(火) 20:10:51:BwBpQrpo (17/19)
♪ブロオオオオオオオオオ……!
コール「アンブローズが必殺技でロリンズを沈めました!」
キング「大勝利だ!」
JBL「落下のダメージがあったからに決まってるだろ」
コール「確かにあれはすごい一撃でした」
キング「みろ、アンブローズ自身ももう動けないみたいだ」
アンブローズ「ふ、はあ、はあっ」
ロリンズ「畜生め!」ズザッズザッ
女「あ、ロリンズが這って逃げてく」
アンブローズ「ま、待ちやがれ……!」
ロリンズ「畜生、畜生、覚えてやがれ……」ズジッ、ズズズ……
男「ふう……ん!?」
ヴァンタル「ぐらああああああああっ!」ガシン!!
男「うわあっ!」
♪ブロオオオオオオオオオ……!
コール「アンブローズが必殺技でロリンズを沈めました!」
キング「大勝利だ!」
JBL「落下のダメージがあったからに決まってるだろ」
コール「確かにあれはすごい一撃でした」
キング「みろ、アンブローズ自身ももう動けないみたいだ」
アンブローズ「ふ、はあ、はあっ」
ロリンズ「畜生め!」ズザッズザッ
女「あ、ロリンズが這って逃げてく」
アンブローズ「ま、待ちやがれ……!」
ロリンズ「畜生、畜生、覚えてやがれ……」ズジッ、ズズズ……
男「ふう……ん!?」
ヴァンタル「ぐらああああああああっ!」ガシン!!
男「うわあっ!」
164:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/21(火) 20:23:28:BwBpQrpo (18/19)
Booooooooooooooooo!!!
ヴァンタル「この野郎っ、死ねええ!」ガキンッ!ゴキンッ!!
男「げっ、やめろ! ぐえっ! こんなにするくらいならなんで交代時に追い込まなかったんだお前はぐえっ!」ゴチン!!!
女「ギャーやめろバカ―!」
コール「ヴァンタルがまた男を襲っています!」
キング「2週連続だ」
JBL「鉄柱にたたきつけるのはやりすぎだぞ」
ヴァンタル「うがおーっ!!」ボガッ!ゴツッ!!
ライダー「やめやがれ!」タタタタタッ!!
ワアアアアーーーーーッ!!!
コール「あれはライダーです!」
キング「男を助けに来たのか!?」
Booooooooooooooooo!!!
ヴァンタル「この野郎っ、死ねええ!」ガキンッ!ゴキンッ!!
男「げっ、やめろ! ぐえっ! こんなにするくらいならなんで交代時に追い込まなかったんだお前はぐえっ!」ゴチン!!!
女「ギャーやめろバカ―!」
コール「ヴァンタルがまた男を襲っています!」
キング「2週連続だ」
JBL「鉄柱にたたきつけるのはやりすぎだぞ」
ヴァンタル「うがおーっ!!」ボガッ!ゴツッ!!
ライダー「やめやがれ!」タタタタタッ!!
ワアアアアーーーーーッ!!!
コール「あれはライダーです!」
キング「男を助けに来たのか!?」
165:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/21(火) 20:25:20:BwBpQrpo (19/19)
女「ザック! お願い!」
ライダー「Wooo!」ダダッ!
ヴァンタル「邪魔だーーーーーーーーーっ!!!」グアバッ!!
ライダー「う!」
ヴァンタル「ぐあおっ!」ブンッ!!
ライダー「うわっ!」
ガシッ!
女「ヴァンタルがライダーを抱え上げて……投げたわ!」
ズン!!!
ライダー「うおっ!」
男「ざ、ザック……ヴァンタルは>>166する気だぞ!」
女「ザック! お願い!」
ライダー「Wooo!」ダダッ!
ヴァンタル「邪魔だーーーーーーーーーっ!!!」グアバッ!!
ライダー「う!」
ヴァンタル「ぐあおっ!」ブンッ!!
ライダー「うわっ!」
ガシッ!
女「ヴァンタルがライダーを抱え上げて……投げたわ!」
ズン!!!
ライダー「うおっ!」
男「ざ、ザック……ヴァンタルは>>166する気だぞ!」
166:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/21(火) 20:35:30:YyL6TEKo (1/1)
鉄階段を持ち上げて殴打
鉄階段を持ち上げて殴打
167:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/22(水) 15:48:03:lJVefdBU (1/8)
ライダー「な、なんだって……」
ヴァンタル「ぐががががるるるる」グググッ
女「あぶない!」
ライダー「たっ!」ドガアッ!!
ヴァンタル「うおっ!?」ゴキンッ!!!
ワアアアアアアアア!!!
キング「ライダーがやったぞ!」
コール「敵が持ち上げた鉄階段を蹴り飛ばしました!」
男「ふう、よかった」
ヴァンタル「ぐが、ぐ、ぐぐぐる」
ライダー「しゃああっ!」バキャッ!!
ヴァンタル「ぐ」
ライダー「な、なんだって……」
ヴァンタル「ぐががががるるるる」グググッ
女「あぶない!」
ライダー「たっ!」ドガアッ!!
ヴァンタル「うおっ!?」ゴキンッ!!!
ワアアアアアアアア!!!
キング「ライダーがやったぞ!」
コール「敵が持ち上げた鉄階段を蹴り飛ばしました!」
男「ふう、よかった」
ヴァンタル「ぐが、ぐ、ぐぐぐる」
ライダー「しゃああっ!」バキャッ!!
ヴァンタル「ぐ」
168:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/22(水) 15:52:14:lJVefdBU (2/8)
男「い、いいぞいいぞ!」
女「退却しよ!」
男「お、おう」ザッザッザ
ヴァンタル「で、でめええええ……」
~~
男「ザックのおかげで助かった」フウ
女「あとは日曜のUS王座戦で勝てればいいんだけどね」
男「ヴァンタルの他にジグラーとローデス……でもヴァンタルがいきなり突っ込んでくるだろうから……」ウーン
ライダー「お、男!」タッタッタ
男「おうありがと、大丈夫だったか?」
ライダー「あのあと2,3発殴られたけどローデス兄弟や警備員が押し寄せてきて助かったぜ」
男「そっか……やべーなヴァンタルは」
男「い、いいぞいいぞ!」
女「退却しよ!」
男「お、おう」ザッザッザ
ヴァンタル「で、でめええええ……」
~~
男「ザックのおかげで助かった」フウ
女「あとは日曜のUS王座戦で勝てればいいんだけどね」
男「ヴァンタルの他にジグラーとローデス……でもヴァンタルがいきなり突っ込んでくるだろうから……」ウーン
ライダー「お、男!」タッタッタ
男「おうありがと、大丈夫だったか?」
ライダー「あのあと2,3発殴られたけどローデス兄弟や警備員が押し寄せてきて助かったぜ」
男「そっか……やべーなヴァンタルは」
169:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/22(水) 15:59:08:lJVefdBU (3/8)
ジグラー「よう」ザッザッザ
男「あ、ジグラー!」
女「イケメン~」
男「な、何の用だよ」
ジグラー「特に用があるわけじゃないが、せっかくだから言っておこう。俺は次の日曜に2度目のUS王座を獲る」
男「負けねえぜ」
ジグラー「ああ」ザッザッザ
男「行ったか……」
女「勝てるかしら? 最近ジグラーも調子良いみたいだし。デル・リオに勝ったって」
男「……わかってるよ」
ライダー「で、でも4ウェイ戦なら大丈夫だろ!」
男「それだとなあ……」
~~
ジグラー「よう」ザッザッザ
男「あ、ジグラー!」
女「イケメン~」
男「な、何の用だよ」
ジグラー「特に用があるわけじゃないが、せっかくだから言っておこう。俺は次の日曜に2度目のUS王座を獲る」
男「負けねえぜ」
ジグラー「ああ」ザッザッザ
男「行ったか……」
女「勝てるかしら? 最近ジグラーも調子良いみたいだし。デル・リオに勝ったって」
男「……わかってるよ」
ライダー「で、でも4ウェイ戦なら大丈夫だろ!」
男「それだとなあ……」
~~
170:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/22(水) 16:05:26:lJVefdBU (4/8)
スマックダウン~~
ワーワーワーワー!
フィリップス「スマックダウンは連続10週以上もケーブルテレビの視聴率1位を獲得しています」
コール「トムもがんばってますね」
JBL「お前がここまでやるとは思わなかったぞ」
フィリップス「で、では次の試合です」
Woo!Woo!Woo!You know it!
オオオオオオオーーーーーーーーーーッ!!!!
ライダー「いくぜーっ!」タタッ
コール「今回の試合は因縁の対決です」
ワーワーワー!!
スリフォーーーーーーーエリフォーーーーーーサンティーーーーーーーーノーーーーーーーーーーーーーアーーーーーーーーーーーーーー♪
ドルルッテットッッテッテトットテー♪
マレラ「ザック、倒すぜ」
スマックダウン~~
ワーワーワーワー!
フィリップス「スマックダウンは連続10週以上もケーブルテレビの視聴率1位を獲得しています」
コール「トムもがんばってますね」
JBL「お前がここまでやるとは思わなかったぞ」
フィリップス「で、では次の試合です」
Woo!Woo!Woo!You know it!
オオオオオオオーーーーーーーーーーッ!!!!
ライダー「いくぜーっ!」タタッ
コール「今回の試合は因縁の対決です」
ワーワーワー!!
スリフォーーーーーーーエリフォーーーーーーサンティーーーーーーーーノーーーーーーーーーーーーーアーーーーーーーーーーーーーー♪
ドルルッテットッッテッテトットテー♪
マレラ「ザック、倒すぜ」
171:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/22(水) 16:08:49:lJVefdBU (5/8)
ワーワーワー
コール「二人はヴァンタルの仲間になっていたことがありますが、ライダーがやめました」
JBL「裏切りだ」
コール「マレラはライダーに報復を果たす気です」
フィリップス「どちらが勝つでしょう」
カーン!!
ライダー「そらっ!」サッ
マレラ「いくぜ!」バッ
ヴァンタル「ぐるがああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」ドガン!!!!
ライダー「ぐあっ!」
マレラ「なっ!?」
コール「What's!?」
フィリップス「ヴァンタルです! ヴァンタルがいきなりあらわれて二人を打ち倒しました!」
ワアアアアアアアアアアア!!!!!
ワーワーワー
コール「二人はヴァンタルの仲間になっていたことがありますが、ライダーがやめました」
JBL「裏切りだ」
コール「マレラはライダーに報復を果たす気です」
フィリップス「どちらが勝つでしょう」
カーン!!
ライダー「そらっ!」サッ
マレラ「いくぜ!」バッ
ヴァンタル「ぐるがああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」ドガン!!!!
ライダー「ぐあっ!」
マレラ「なっ!?」
コール「What's!?」
フィリップス「ヴァンタルです! ヴァンタルがいきなりあらわれて二人を打ち倒しました!」
ワアアアアアアアアアアア!!!!!
172:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/22(水) 16:13:41:lJVefdBU (6/8)
医務室~~
男「どーいうことだよ!」
女「いきなりヴァンタルが突っ込んできて二人をボコボコに……」
マレラ「ううっ、うう」
ライダー「くそ!」
医師「二人ともかなりの怪我を負った。数週間は試合はできん」
男「そんな」
女「ヴァンタルめ~」
男「次の試合は必ず、ヴァンタルだけは倒してやるからな……」グッ
女「うん! 私も貫手かましたる」
男「そりゃやめとけ危ない」
医務室~~
男「どーいうことだよ!」
女「いきなりヴァンタルが突っ込んできて二人をボコボコに……」
マレラ「ううっ、うう」
ライダー「くそ!」
医師「二人ともかなりの怪我を負った。数週間は試合はできん」
男「そんな」
女「ヴァンタルめ~」
男「次の試合は必ず、ヴァンタルだけは倒してやるからな……」グッ
女「うん! 私も貫手かましたる」
男「そりゃやめとけ危ない」
173:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/22(水) 16:20:19:lJVefdBU (7/8)
数日後・ナイト・オブ・チャンピオンズ~~
ワーワーワーワーワーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
コール「ナイト・オブ・チャンピオンズが始まりました!」
キング「会場は1万を超える観客で大盛り上がりだ」
JBL「すべての王座がここで賭けられるぞ」
コール「最初のUS王座を賭けた4ウェイ戦が始まりますよ!」
女「男がんばれー!」
男 ローデス ライダー ヴァンタル それぞれの初手を安価↓1~4
数日後・ナイト・オブ・チャンピオンズ~~
ワーワーワーワーワーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
コール「ナイト・オブ・チャンピオンズが始まりました!」
キング「会場は1万を超える観客で大盛り上がりだ」
JBL「すべての王座がここで賭けられるぞ」
コール「最初のUS王座を賭けた4ウェイ戦が始まりますよ!」
女「男がんばれー!」
男 ローデス ライダー ヴァンタル それぞれの初手を安価↓1~4
174:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/22(水) 16:21:19:lJVefdBU (8/8)
あ、これと変なのは即再安価↓で。
あ、これと変なのは即再安価↓で。
175:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/22(水) 16:32:53:KK.QwDC6 (1/1)
ヴァンタルに猫だまし
ヴァンタルに猫だまし
176:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/22(水) 18:07:15:4S56NdXI (1/1)
ライダーじゃなくてジグラーだよね?
という訳でジグラーにドロップキック
ライダーじゃなくてジグラーだよね?
という訳でジグラーにドロップキック
177:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/22(水) 18:39:27:KfoOpaQE (1/1)
ドロップキックをかわしてジグザグ
ドロップキックをかわしてジグザグ
178:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/22(水) 19:34:20:NrwECPVY (1/1)
男にスピアー
男にスピアー
179:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/23(木) 10:57:35:nm2hjvSU (1/6)
ご指摘サンクス安価もサンクス
男「ヴァンタル絶対来るよな」
ヴァンタル「がぐるーーーーーーーっ!」ドダダダダッ!!!
男「ねこだまし」パシン
ヴァンタル「ぐ!?」
ローデス「くらえ!」ターッ!
ジグラー「おっと!」ガシッ
ローデス「!?」
――ズハグッ!!!!
ワアアアアアアアアアーーーーーーーーーッ!?
コール「ジグザグです!!」
女「相手の頭にしがみつくようにして? 振り返って? 後頭部から落とす感じ? ひゃー」
男「なんで俺のPPV、二連続で必殺技がいきなり出るんだ……って!」
ご指摘サンクス安価もサンクス
男「ヴァンタル絶対来るよな」
ヴァンタル「がぐるーーーーーーーっ!」ドダダダダッ!!!
男「ねこだまし」パシン
ヴァンタル「ぐ!?」
ローデス「くらえ!」ターッ!
ジグラー「おっと!」ガシッ
ローデス「!?」
――ズハグッ!!!!
ワアアアアアアアアアーーーーーーーーーッ!?
コール「ジグザグです!!」
女「相手の頭にしがみつくようにして? 振り返って? 後頭部から落とす感じ? ひゃー」
男「なんで俺のPPV、二連続で必殺技がいきなり出るんだ……って!」
180:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/23(木) 11:02:43:nm2hjvSU (2/6)
キング「とんでもない不意打ちだ!」
コール「ジグラーがカバーに入りますよ!
JBL「スピード決着か」
ジグラー!ジグラー!
男「やばい! カットしないと!」
ヴァンタル「男しねーっ!」ガシッ
男「何やってんだ離せバカー!」
1
2
ローデス「ぐっ!」グワッ!
オオオオーーーー?
女「返したわ!」
キング「とんでもない不意打ちだ!」
コール「ジグラーがカバーに入りますよ!
JBL「スピード決着か」
ジグラー!ジグラー!
男「やばい! カットしないと!」
ヴァンタル「男しねーっ!」ガシッ
男「何やってんだ離せバカー!」
1
2
ローデス「ぐっ!」グワッ!
オオオオーーーー?
女「返したわ!」
181:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/23(木) 11:06:44:nm2hjvSU (3/6)
ローデス「ぐっ、ぐふっげほっ」
ジグラー「なんでだ……」
ローデス「お前の不意打ちジグザグに何度もやられられるか」キッ
*2010年終盤だったか明けだったかに行われた4ウェイ世界王座挑戦者決定戦で、ジグラーはローデスに、ビッグ・ショーを狙うことを持ちかけて不意打ちのジグザグを放ち勝利したことがある。
その後抗争などに発展はしなかった。
コール「ジグラーの必殺技が決まったのになぜでしょうか?」
JBL「試合序盤で、体力が十分だったからだろう」
キング「ローデスはドロップキックの体勢だったからな、ジグザグの本来の破壊力が出なかったんだろう」
ローデス「おまえ……」グギリッ
ジグラー「っ!」
コール「ローデスは怒りの形相です」
キング「ヴァンタルは男にしがみついてる」
ヴァンタル「ぐるるるがーっ!」
男「くそ、いててて、爪立てるな! あいだーっ! 噛みつかれた!」
女「お、男! >>182やって!」
ローデス「ぐっ、ぐふっげほっ」
ジグラー「なんでだ……」
ローデス「お前の不意打ちジグザグに何度もやられられるか」キッ
*2010年終盤だったか明けだったかに行われた4ウェイ世界王座挑戦者決定戦で、ジグラーはローデスに、ビッグ・ショーを狙うことを持ちかけて不意打ちのジグザグを放ち勝利したことがある。
その後抗争などに発展はしなかった。
コール「ジグラーの必殺技が決まったのになぜでしょうか?」
JBL「試合序盤で、体力が十分だったからだろう」
キング「ローデスはドロップキックの体勢だったからな、ジグザグの本来の破壊力が出なかったんだろう」
ローデス「おまえ……」グギリッ
ジグラー「っ!」
コール「ローデスは怒りの形相です」
キング「ヴァンタルは男にしがみついてる」
ヴァンタル「ぐるるるがーっ!」
男「くそ、いててて、爪立てるな! あいだーっ! 噛みつかれた!」
女「お、男! >>182やって!」
182:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/23(木) 11:21:41:AkFQaBKc (1/1)
噛みつき返し
噛みつき返し
183:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/23(木) 11:55:27:nm2hjvSU (4/6)
男「いやや、それは……ま、4ウェイ戦だしいいか」
ヴァンタル「がる?」
男「見ろ、梅干しの種もかみ砕く噛合力」ガブ!
ヴァンタル「ぐががががあ!?」
オオオーッ
コール「男がヴァンタルにかみつき返しました!」
キング「野性的だ」
JBL「卑怯だぞ」
キング「ヴァンタルもかみついたじゃないか」
JBL「見てなかった」
キング「ジグラーに目を奪われてたな」
JBL「お前こそ女に見とれてるだろ」
キング「今は試合を見てた」
コール「二人とも解説して」
男「いやや、それは……ま、4ウェイ戦だしいいか」
ヴァンタル「がる?」
男「見ろ、梅干しの種もかみ砕く噛合力」ガブ!
ヴァンタル「ぐががががあ!?」
オオオーッ
コール「男がヴァンタルにかみつき返しました!」
キング「野性的だ」
JBL「卑怯だぞ」
キング「ヴァンタルもかみついたじゃないか」
JBL「見てなかった」
キング「ジグラーに目を奪われてたな」
JBL「お前こそ女に見とれてるだろ」
キング「今は試合を見てた」
コール「二人とも解説して」
184:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/23(木) 12:00:47:nm2hjvSU (5/6)
男「このっこのっ!」ガツッゴツッ
コール「男がエルボースタンプの連打を見舞っていますよ」
ヴァンタル「ぐがるう……」
男「おらおらっこのこのー!」ゴツッ!ゴガッ!
ヴァンタル「がぐううう! やめろーっ!」ガギッ!!
男「うわ!」
ヴァンタル「ががぐぎゃーーーーーーーっ!」ガシイイッ!!
男「わ!」
ドドドドドドガドンッ!!!!
オオオオーーーーーーッ!!!Booooo!!
男「タックルくらった挙句そのまんまコーナーまで突っ込まされた……背中いてー」
女「お、男ー!」
ヴァンタル「ぐるっぐがっ!」ガツッ!ドガッ!
男「げっ! ううっ、そのまま連続タックルかよ。でもこれなら、エルボースタンプ食らわせられるぜ!」ブンッ
男「このっこのっ!」ガツッゴツッ
コール「男がエルボースタンプの連打を見舞っていますよ」
ヴァンタル「ぐがるう……」
男「おらおらっこのこのー!」ゴツッ!ゴガッ!
ヴァンタル「がぐううう! やめろーっ!」ガギッ!!
男「うわ!」
ヴァンタル「ががぐぎゃーーーーーーーっ!」ガシイイッ!!
男「わ!」
ドドドドドドガドンッ!!!!
オオオオーーーーーーッ!!!Booooo!!
男「タックルくらった挙句そのまんまコーナーまで突っ込まされた……背中いてー」
女「お、男ー!」
ヴァンタル「ぐるっぐがっ!」ガツッ!ドガッ!
男「げっ! ううっ、そのまま連続タックルかよ。でもこれなら、エルボースタンプ食らわせられるぜ!」ブンッ
185:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/23(木) 12:17:39:nm2hjvSU (6/6)
男「うおら……って」スカッ
ヴァンタル「ぐるっ」ピタッ
男「うわわわ! フェイント!?」
ヴァンタル「ぐがおーーーーーーーっ!」ボガッ!
男「ぶん殴られた……」クラクラクラ
ヴァンタル「がるががががっ!」ドギャッ!!!
男「げぶ! 腹に膝蹴り……」
ヴァンタル「おぐるるるうる!」ガシッ
男「うっ、首抱えられた、このままじゃDDTに……」
女「あっ!? ローデスがジグラー抱きかかえて、>>187しつつ突っ込んでくるわ!?」
男「うおら……って」スカッ
ヴァンタル「ぐるっ」ピタッ
男「うわわわ! フェイント!?」
ヴァンタル「ぐがおーーーーーーーっ!」ボガッ!
男「ぶん殴られた……」クラクラクラ
ヴァンタル「がるががががっ!」ドギャッ!!!
男「げぶ! 腹に膝蹴り……」
ヴァンタル「おぐるるるうる!」ガシッ
男「うっ、首抱えられた、このままじゃDDTに……」
女「あっ!? ローデスがジグラー抱きかかえて、>>187しつつ突っ込んでくるわ!?」
186:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/23(木) 12:39:21:p0QALLjI (1/1)
kskst
kskst
187:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/23(木) 12:49:22:cSBMNNzI (1/1)
オクラホマ・スタンピード
オクラホマ・スタンピード
188:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/25(土) 14:19:38:8P1vgNDE (1/7)
ローデス「うおおおおおっ!」ゴワシャッ!!
ジグラー「ぐあっ!」
ヴァンタル「うごお……」
男「わったった」ササッ
コール「ヴァンタルとジグラーが激突!」
キング「男は回避した」
ローデス「くらえっ!」ドガッ!!
コール「ヴァンタルにエルボーを打ち込みます」
キング「ローデスは数か月前に兄がヴァンタルの餌食になった復讐をする気だろう」
JBL「王座戦の最中だぞ」
コール「攻撃さえしていれば勝利にはつながります」
JBL「大事な局面で私情にとらわれると危険だ」
コール「それはわかりますが、今はローデスが優勢ですよ」
ローデス「うおおおおおっ!」ゴワシャッ!!
ジグラー「ぐあっ!」
ヴァンタル「うごお……」
男「わったった」ササッ
コール「ヴァンタルとジグラーが激突!」
キング「男は回避した」
ローデス「くらえっ!」ドガッ!!
コール「ヴァンタルにエルボーを打ち込みます」
キング「ローデスは数か月前に兄がヴァンタルの餌食になった復讐をする気だろう」
JBL「王座戦の最中だぞ」
コール「攻撃さえしていれば勝利にはつながります」
JBL「大事な局面で私情にとらわれると危険だ」
コール「それはわかりますが、今はローデスが優勢ですよ」
189:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/25(土) 14:22:30:8P1vgNDE (2/7)
男「俺も加わるぜ」ダダーーーッ
ローデス「!」
男「ドライビングエルボーっ!!」バキャアッ!!
ヴァンタル「ぐぶっ!!」
ワーワーワー!
ローデス「男」
男「共闘ってわけじゃないぜ! コーナーに上って……」
ジグラー「ぐ……うっ!」
男「ミサイルキーーーック!」バキャアアアッ!!!
ジグラー「ぐああ……っ!」ドタアアアアン!
オオオオオォーーーッ!!
コール「男がリングを支配しています!」
キング「ジグラーがピンチだ」
ジグラー「なにいってやがる」ザッ
男「俺も加わるぜ」ダダーーーッ
ローデス「!」
男「ドライビングエルボーっ!!」バキャアッ!!
ヴァンタル「ぐぶっ!!」
ワーワーワー!
ローデス「男」
男「共闘ってわけじゃないぜ! コーナーに上って……」
ジグラー「ぐ……うっ!」
男「ミサイルキーーーック!」バキャアアアッ!!!
ジグラー「ぐああ……っ!」ドタアアアアン!
オオオオオォーーーッ!!
コール「男がリングを支配しています!」
キング「ジグラーがピンチだ」
ジグラー「なにいってやがる」ザッ
190:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/25(土) 14:26:41:8P1vgNDE (3/7)
女「あ、立ち上がるわよ!?」
男「わかってるさ! その前に腕と首にしがみついて……転がる!」グギッゴロン
女「スピニングチョークね!」
ジグラー「ぐああああ……」
ゴロンゴロロロッ
ジグラー「くそっ、ぐぐっ」
コール「ローデスの攻撃にも動きが!」
キング「両足を持って担ぎ上げたぞ」
JBL「アラバマ・スラムか」
ローデス「うおらあっ!!」グワンッ!!!!
ヴァンタル「ぐばあぶっ!」
ワーワーワー!!!
コール「かつての相棒ハードコア・ホーリーの必殺技です」
キング「カバーを狙うか」
男「そうはさせない! >>191くらえ!」タタッ
女「あ、立ち上がるわよ!?」
男「わかってるさ! その前に腕と首にしがみついて……転がる!」グギッゴロン
女「スピニングチョークね!」
ジグラー「ぐああああ……」
ゴロンゴロロロッ
ジグラー「くそっ、ぐぐっ」
コール「ローデスの攻撃にも動きが!」
キング「両足を持って担ぎ上げたぞ」
JBL「アラバマ・スラムか」
ローデス「うおらあっ!!」グワンッ!!!!
ヴァンタル「ぐばあぶっ!」
ワーワーワー!!!
コール「かつての相棒ハードコア・ホーリーの必殺技です」
キング「カバーを狙うか」
男「そうはさせない! >>191くらえ!」タタッ
191:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/25(土) 15:23:49:4CtTXW/. (1/1)
ランニング・ネックブリーカー・ドロップ
ランニング・ネックブリーカー・ドロップ
192:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/25(土) 15:32:59:8P1vgNDE (4/7)
ローデス「う!」
男「おおっし!」ガシッ
コール「男が技を狙います」
男「このまま走って……って!?」スカッ
ローデス「あぶない!」ササッ
男「う、すり抜けられた!」
ローデス「たあっ!」バッ
ジグラー「よくもやったな!」シャッ
男「げ! やばっ!」
ゴワシャッ!!!
オオオーーーッ!!!
コール「ローデスとジグラーのダブル攻撃」
キング「ローデスのクローズラインとジグラーのエルボーが同時に男を挟み込んだ」
JBL「偶然とはいえ良い動きだったぞ」
ローデス「う!」
男「おおっし!」ガシッ
コール「男が技を狙います」
男「このまま走って……って!?」スカッ
ローデス「あぶない!」ササッ
男「う、すり抜けられた!」
ローデス「たあっ!」バッ
ジグラー「よくもやったな!」シャッ
男「げ! やばっ!」
ゴワシャッ!!!
オオオーーーッ!!!
コール「ローデスとジグラーのダブル攻撃」
キング「ローデスのクローズラインとジグラーのエルボーが同時に男を挟み込んだ」
JBL「偶然とはいえ良い動きだったぞ」
193:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/25(土) 15:37:59:8P1vgNDE (5/7)
男「ぐえええ……」ドタッ
女「やばっ、膝ついちゃった!」
ヴァンタル「ぐがるっ!」ダダダダダダッ!!!
キング「ヴァンタルが突っ込むぞ!」
ローデス「おい」
ジグラー「ああ」
ローデス&ジグラー「たーーーーーーっ!」ビシッ!!!
女「こ、今度はダブルで後ろ蹴りを!!」
ヴァンタル「がぐっ!」ドタアッ!!
ワアアアアアアアアアアーーーーーーーッ!!
キング「今度はコンビネーションを見せたぞ」
男「く、くそっ! このままやられられない!」フラッ
ローデス「隙があるぜ!」ガシッ
男「う、DDTの体勢……」
男「ぐえええ……」ドタッ
女「やばっ、膝ついちゃった!」
ヴァンタル「ぐがるっ!」ダダダダダダッ!!!
キング「ヴァンタルが突っ込むぞ!」
ローデス「おい」
ジグラー「ああ」
ローデス&ジグラー「たーーーーーーっ!」ビシッ!!!
女「こ、今度はダブルで後ろ蹴りを!!」
ヴァンタル「がぐっ!」ドタアッ!!
ワアアアアアアアアアアーーーーーーーッ!!
キング「今度はコンビネーションを見せたぞ」
男「く、くそっ! このままやられられない!」フラッ
ローデス「隙があるぜ!」ガシッ
男「う、DDTの体勢……」
194:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/25(土) 15:39:59:8P1vgNDE (6/7)
ローデス「そらっ!」ゴツッ!!!
男「ぐえっ!」
女「ああっ! 強烈なのを!」
ローデス「よし」ガバッ
コール「カバー」
ジグラー「よせ!」ガッ!!
ローデス「う」ゲホッ
JBL「ジグラーがカット、それも強烈なストンピングだ」
キング「抜け目がないぞ」
ジグラー「そらっ!」ブンッ!!
女「その場で跳んで……エルボードロップ!」
ローデス「う!」ササッ
男「げ!」ボグッ!!!
コール「ローデスが避けて男にだけ命中!」
ワーワーワー!
ローデス「そらっ!」ゴツッ!!!
男「ぐえっ!」
女「ああっ! 強烈なのを!」
ローデス「よし」ガバッ
コール「カバー」
ジグラー「よせ!」ガッ!!
ローデス「う」ゲホッ
JBL「ジグラーがカット、それも強烈なストンピングだ」
キング「抜け目がないぞ」
ジグラー「そらっ!」ブンッ!!
女「その場で跳んで……エルボードロップ!」
ローデス「う!」ササッ
男「げ!」ボグッ!!!
コール「ローデスが避けて男にだけ命中!」
ワーワーワー!
195:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/25(土) 15:42:26:8P1vgNDE (7/7)
男「いでええ」
コール「しかしその隙にローデスが殴打します!」
ローデス「くらえ!」ボカッ!ボカッ!
ジグラー「お前こそ!」バキッ!
キング「ジグラーもキックで反撃だ」
ローデス「う……」ヨロッ
ジグラー「しゃっ!」ガシイッ!!
ローデス「ぐ!」
女「飛びつきDDT!」
――――バギャッ!!
ローデス「が……っ!」クタアッ
ワーワーワー!!
JBL「ジグラーが決めたぞ! カバーに入る!」
コール「しかし男が>>196」
キング「まて、>>197!」
男「いでええ」
コール「しかしその隙にローデスが殴打します!」
ローデス「くらえ!」ボカッ!ボカッ!
ジグラー「お前こそ!」バキッ!
キング「ジグラーもキックで反撃だ」
ローデス「う……」ヨロッ
ジグラー「しゃっ!」ガシイッ!!
ローデス「ぐ!」
女「飛びつきDDT!」
――――バギャッ!!
ローデス「が……っ!」クタアッ
ワーワーワー!!
JBL「ジグラーが決めたぞ! カバーに入る!」
コール「しかし男が>>196」
キング「まて、>>197!」
196:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/25(土) 16:15:31:SIh/AnzA (1/1)
スライディングキック
スライディングキック
197:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/25(土) 16:51:35:7aAZIEGY (1/1)
ヴァンタルが三人まとめてボディプレス
ヴァンタルが三人まとめてボディプレス
198:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/26(日) 20:46:42:dgh3guCY (1/9)
男「そらーっ!」ドッ!!
ローデス「う!」
コール「しかし男がスライディングキック!
JBL「ローデスに命中した」
ジグラー「ちっ!」
女「おかげでカバーが崩れたわ! ……あ!」
キング「まて、ヴァンタルが三人まとめてボディプレス」
ズシャアッ!!
男「げ! 脚が!」
ローデス「ぐふっ!」
ジグラー「がっ!」
オオオー
女「わわわ、3人同時とか!」
コール「そのままカバー!」
男「そらーっ!」ドッ!!
ローデス「う!」
コール「しかし男がスライディングキック!
JBL「ローデスに命中した」
ジグラー「ちっ!」
女「おかげでカバーが崩れたわ! ……あ!」
キング「まて、ヴァンタルが三人まとめてボディプレス」
ズシャアッ!!
男「げ! 脚が!」
ローデス「ぐふっ!」
ジグラー「がっ!」
オオオー
女「わわわ、3人同時とか!」
コール「そのままカバー!」
199:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/26(日) 20:49:13:dgh3guCY (2/9)
男「やめろ!」ドガッ!!
ヴァンタル「がぐ!」
男「潰されてない脚で頭けっ飛ばしてやった」
ヴァンタル「お、どおごごごごごごおごおおおおおおお!!!」グバアッ!!
男「うわわわわおもっきり襲い掛かってきたあ! やべえ!」
ヴァンタル「がぎゅらああああああっ!」グルリンッ!!
男「どわあ!」
グドッゴギュッグルルルゲロロロンッ
コール「ヴァンタルが!」
キング「男に絡みつくようにして寝技に入った」
JBL「寝技というよりはめちゃくちゃに襲い掛かっているようだぞ」
ヴァンタル「ごがるるるるっ!ぐるるるがああっ!」グッチャンガゴン!!
男「いでえっ! 殴られたり締められたり掴まれたり……あだだだっ!!」
男「やめろ!」ドガッ!!
ヴァンタル「がぐ!」
男「潰されてない脚で頭けっ飛ばしてやった」
ヴァンタル「お、どおごごごごごごおごおおおおおおお!!!」グバアッ!!
男「うわわわわおもっきり襲い掛かってきたあ! やべえ!」
ヴァンタル「がぎゅらああああああっ!」グルリンッ!!
男「どわあ!」
グドッゴギュッグルルルゲロロロンッ
コール「ヴァンタルが!」
キング「男に絡みつくようにして寝技に入った」
JBL「寝技というよりはめちゃくちゃに襲い掛かっているようだぞ」
ヴァンタル「ごがるるるるっ!ぐるるるがああっ!」グッチャンガゴン!!
男「いでえっ! 殴られたり締められたり掴まれたり……あだだだっ!!」
200:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/26(日) 20:51:49:dgh3guCY (3/9)
ヴァンタル「がぎゅ!」ガブウッ!!
男「あだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」
女「男ーっ!」
ヴァンタル「がぎらあああっ!」ガジガジガジ
男「こ、この、この、このっ!!」
ローデス「うう……う!」
ジグラー「はあ、はあ、はあ」
ローデス「ジグラー……くらえっ!」バインッ
ジグラー「!?」
ローデス「ディザスター・キックをな!」ガキッ!!
ジグラー「」
コール「ローデスがジグラーを倒しました!」
キング「それより男が気になるぞ、噛みついてきたヴァンタルをどうするんだ!」
女「>>201!!」
ヴァンタル「がぎゅ!」ガブウッ!!
男「あだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」
女「男ーっ!」
ヴァンタル「がぎらあああっ!」ガジガジガジ
男「こ、この、この、このっ!!」
ローデス「うう……う!」
ジグラー「はあ、はあ、はあ」
ローデス「ジグラー……くらえっ!」バインッ
ジグラー「!?」
ローデス「ディザスター・キックをな!」ガキッ!!
ジグラー「」
コール「ローデスがジグラーを倒しました!」
キング「それより男が気になるぞ、噛みついてきたヴァンタルをどうするんだ!」
女「>>201!!」
201:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/26(日) 22:01:52:/h1TnYqU (1/1)
男がヴァンタルに金的攻撃を
男がヴァンタルに金的攻撃を
202:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/26(日) 22:26:27:dgh3guCY (4/9)
ゴギンッ!!!
ヴァンタル「ごヴぁああああああああああああああああああああっ!!」
男「アブねーなあこの野郎!」
コール「男がロー・ブローで難を逃れました」
JBL「卑怯だぞ」
キング「反則裁定はないぞ」
JBL「思想の問題だ」
コール「たとえシナでも反則裁定無しの試合でなら猛烈な攻撃を仕掛けますよ」
o-to-ko!o-to-ko!
キング「人気もある」
JBL「ラフファイターなら多少は観客を魅了できる」
o-to-ko!o-to-ko!ワーワー
コール「むしろ人気が上がっている気がします」
ゴギンッ!!!
ヴァンタル「ごヴぁああああああああああああああああああああっ!!」
男「アブねーなあこの野郎!」
コール「男がロー・ブローで難を逃れました」
JBL「卑怯だぞ」
キング「反則裁定はないぞ」
JBL「思想の問題だ」
コール「たとえシナでも反則裁定無しの試合でなら猛烈な攻撃を仕掛けますよ」
o-to-ko!o-to-ko!
キング「人気もある」
JBL「ラフファイターなら多少は観客を魅了できる」
o-to-ko!o-to-ko!ワーワー
コール「むしろ人気が上がっている気がします」
203:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/26(日) 22:29:21:dgh3guCY (5/9)
女「男、ヴァンタルはしばらく動けないわ、後ろのローデスに注意して!」
男「お、おう!」
ローデス「……っ」
ワーワーワー!!
キング「男対ローデスになった」
JBL「初対決か?」
コール「仲間として戦ったことは数度ありますが、直接対決は初のはず」
ワアアアアアアアアアアアアアアア!!!
男「いくぜ!」ダダーーーーーーーッ!!
ローデス「おっと!」ササッ
女「あ、ダッシュドロップキックをかわされた!」
男「げ」
ローデス「くらえ!」ドコッ!
男「ぐふっ! エルボードロップ胸にくらった」
女「男、ヴァンタルはしばらく動けないわ、後ろのローデスに注意して!」
男「お、おう!」
ローデス「……っ」
ワーワーワー!!
キング「男対ローデスになった」
JBL「初対決か?」
コール「仲間として戦ったことは数度ありますが、直接対決は初のはず」
ワアアアアアアアアアアアアアアア!!!
男「いくぜ!」ダダーーーーーーーッ!!
ローデス「おっと!」ササッ
女「あ、ダッシュドロップキックをかわされた!」
男「げ」
ローデス「くらえ!」ドコッ!
男「ぐふっ! エルボードロップ胸にくらった」
204:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/26(日) 22:31:37:dgh3guCY (6/9)
ローデス「そらっ!そらっ!」バキッバキッ
コール「倒れた男にニードロップの連打です」
キング「男は動けないぞ」
バキ!バキッ!!
男「く、くくくっ、このまま終わってたまるか!」
ローデス「いくぞぉっ!」バッ!!
男「さっきより高く跳んでる! とどめの一発をくらわす気だな!? でもおかげで隙ができたぜ!」ゴロロッ
ローデス「う!」ズシイッ!
ワーワー!!
JBL「コーディが自爆した」
コール「男が次の攻撃に移ります!」
男「組み付いて……>>205でもしようかな!」ガシッ!
ローデス「そらっ!そらっ!」バキッバキッ
コール「倒れた男にニードロップの連打です」
キング「男は動けないぞ」
バキ!バキッ!!
男「く、くくくっ、このまま終わってたまるか!」
ローデス「いくぞぉっ!」バッ!!
男「さっきより高く跳んでる! とどめの一発をくらわす気だな!? でもおかげで隙ができたぜ!」ゴロロッ
ローデス「う!」ズシイッ!
ワーワー!!
JBL「コーディが自爆した」
コール「男が次の攻撃に移ります!」
男「組み付いて……>>205でもしようかな!」ガシッ!
205:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/26(日) 22:38:54:NhvePok. (1/1)
53歳(天龍の)
53歳(天龍の)
206:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/26(日) 22:53:28:dgh3guCY (7/9)
男「くらえやーーーーーっ!」グオン
JBL「スープレックスか」
ローデス「くっ!」
男「ちげーよ! ここから俺がやるのは」ドダンッ!!!!
オオオオーーーーーッ?
キング「転んだ!?」
コール「ローデスが脳天から落ちました!」
JBL「あれは日本の強豪が使った大技だ! 早いタイミングで脳天から落とす大技なんだ」
ウォーーーーーーーー!!ワーワーワー!!
女「すごーい!」
ローデス「」ピクピク
男「天龍さん、ありがとーございますっ!」ガバッ
コール「カバーに入りますよ!」
男「くらえやーーーーーっ!」グオン
JBL「スープレックスか」
ローデス「くっ!」
男「ちげーよ! ここから俺がやるのは」ドダンッ!!!!
オオオオーーーーーッ?
キング「転んだ!?」
コール「ローデスが脳天から落ちました!」
JBL「あれは日本の強豪が使った大技だ! 早いタイミングで脳天から落とす大技なんだ」
ウォーーーーーーーー!!ワーワーワー!!
女「すごーい!」
ローデス「」ピクピク
男「天龍さん、ありがとーございますっ!」ガバッ
コール「カバーに入りますよ!」
207:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/26(日) 22:55:45:dgh3guCY (8/9)
1
2
ジグラー「っだあああっ!」ドゴッ!
男「うわ!」
コール「ジグラーのカット」
キング「もう少しで決まっていた」
男「くそ!」
ジグラー「このっ!くらえっ!だあっ!」ボカッボカカッ
男「いてて、殴ってきやがる……このっ!」バキャッ!!
女「エルボーバットを顎に当てたわ!」
ジグラー「ぐ、ぐう……くっ」
コール「二度の世界王者が劣勢です!」
JBL「まだ終わりはしない!」
男「わかってるさ!」ブォン!
1
2
ジグラー「っだあああっ!」ドゴッ!
男「うわ!」
コール「ジグラーのカット」
キング「もう少しで決まっていた」
男「くそ!」
ジグラー「このっ!くらえっ!だあっ!」ボカッボカカッ
男「いてて、殴ってきやがる……このっ!」バキャッ!!
女「エルボーバットを顎に当てたわ!」
ジグラー「ぐ、ぐう……くっ」
コール「二度の世界王者が劣勢です!」
JBL「まだ終わりはしない!」
男「わかってるさ!」ブォン!
208:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/26(日) 22:58:41:dgh3guCY (9/9)
ヴァンタル「ぐ、ぐぎが、ぐごっ!」ダダダーッ!!
男「うわ、ヴァンタル走ってきた!」
ヴァンタル「ぐおあがお!」ドガッ!!
ジグラー「うわっ!」
女「きゃあ、ジグラーが跳ね飛ばされちゃった!」
男「ていやっ! ドロップキックだ!」バッ
ヴァンタル「ぐがーーーーーーーーーーー!」ゴアシイッ!!!
男「脚つかまれた! やばい、>>209される!?」
女「あ、ローデスが起きたわ! >>210する気!?」
ヴァンタル「ぐ、ぐぎが、ぐごっ!」ダダダーッ!!
男「うわ、ヴァンタル走ってきた!」
ヴァンタル「ぐおあがお!」ドガッ!!
ジグラー「うわっ!」
女「きゃあ、ジグラーが跳ね飛ばされちゃった!」
男「ていやっ! ドロップキックだ!」バッ
ヴァンタル「ぐがーーーーーーーーーーー!」ゴアシイッ!!!
男「脚つかまれた! やばい、>>209される!?」
女「あ、ローデスが起きたわ! >>210する気!?」
209:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/26(日) 23:11:32:xW9TtCt2 (1/1)
ハーフボストンクラブ
ハーフボストンクラブ
210:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/26(日) 23:21:07:rmcAMFWs (1/1)
兄貴ばりのビンタ
兄貴ばりのビンタ
211:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 13:50:35:wKjRHQk2 (1/25)
男「ぐあっ!」グギイッ
ヴァンタル「がぐぐぐぐがぐぐぐぐぐ!!」グギギギイ
oh-
コール「さっきスプラッシュで潰した脚を締め上げます!」
キング「男の脚を破壊する気か」
JBL「良い戦術だ」
ローデス「うおおおっ!」タタタッ
ヴァンタル「ぐ!?」
ローデス「はっ!」シュッ
ヴァンタル「ぐりぎっ!」ググッ
ヒョイッ
男「うわっ!!」グオンッ!
女「あ、わわわっ! ヴァンタルが思いっきり仰け反ってビンタかわして、それで男の脚にさらにダメージが!」
男「ぐあああああああっ!」
男「ぐあっ!」グギイッ
ヴァンタル「がぐぐぐぐがぐぐぐぐぐ!!」グギギギイ
oh-
コール「さっきスプラッシュで潰した脚を締め上げます!」
キング「男の脚を破壊する気か」
JBL「良い戦術だ」
ローデス「うおおおっ!」タタタッ
ヴァンタル「ぐ!?」
ローデス「はっ!」シュッ
ヴァンタル「ぐりぎっ!」ググッ
ヒョイッ
男「うわっ!!」グオンッ!
女「あ、わわわっ! ヴァンタルが思いっきり仰け反ってビンタかわして、それで男の脚にさらにダメージが!」
男「ぐあああああああっ!」
212:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 13:58:52:wKjRHQk2 (2/25)
ローデス「このっ!」バキッ!
ヴァンタル「が!?」グフッ
コール「仰け反った胸にキック!」
JBL「胸と背骨と腰骨にダメージがあるぞ」
キング「内臓まで届くかもな」
男「ヴァンタルが離れた~」フウフウ
ローデス「だっ!たっ!」ガッガッ
コール「ローデスの蹴りがヴァンタルを襲います」
キング「ヴァンタルは座り込んで抵抗できん」
ローデス「そらっ!」バキャアッ!!
コール「ブートが顔面に!」
ワアアーーーーーッ!
キング「兄の敵をとるか」
1,2……グワッ
男「さすがにカバーは返すか」
ローデス「このっ!」バキッ!
ヴァンタル「が!?」グフッ
コール「仰け反った胸にキック!」
JBL「胸と背骨と腰骨にダメージがあるぞ」
キング「内臓まで届くかもな」
男「ヴァンタルが離れた~」フウフウ
ローデス「だっ!たっ!」ガッガッ
コール「ローデスの蹴りがヴァンタルを襲います」
キング「ヴァンタルは座り込んで抵抗できん」
ローデス「そらっ!」バキャアッ!!
コール「ブートが顔面に!」
ワアアーーーーーッ!
キング「兄の敵をとるか」
1,2……グワッ
男「さすがにカバーは返すか」
213:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 14:04:56:wKjRHQk2 (3/25)
男「よーしそろそろ俺も!」ピョンピョン
女「片足なんだから無理しちゃだめよ!」
男「わかってるさ!せいや!」ボガッ!!
ヴァンタル「ぐああが!」
コール「エルボーを落としました!」
キング「ヴァンタルの肩に叩き込んだ」
JBL「僧帽筋を破壊したか」
ワーワーワー!ニッポンコンジョー!ニッポンコンジョー!
男「よーっしゃ!」ピョンピョン
ローデス「たっ!」ドガッ!!
男「う!」
バキッ!ドガッ!!
コール「今度は男を攻撃します!」
ローデス「しゃっ!」パシンッ!!
男「いてーっ! ゴールダストばりのビンタだなあおい!」ジーーーン
男「よーしそろそろ俺も!」ピョンピョン
女「片足なんだから無理しちゃだめよ!」
男「わかってるさ!せいや!」ボガッ!!
ヴァンタル「ぐああが!」
コール「エルボーを落としました!」
キング「ヴァンタルの肩に叩き込んだ」
JBL「僧帽筋を破壊したか」
ワーワーワー!ニッポンコンジョー!ニッポンコンジョー!
男「よーっしゃ!」ピョンピョン
ローデス「たっ!」ドガッ!!
男「う!」
バキッ!ドガッ!!
コール「今度は男を攻撃します!」
ローデス「しゃっ!」パシンッ!!
男「いてーっ! ゴールダストばりのビンタだなあおい!」ジーーーン
214:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 14:07:39:wKjRHQk2 (4/25)
ヴァンタル「お……ど、ごおおおおおっ!ぐがおおおおっ!」ガバアッ
男「うわわ、しがみつかれた!」
女「待って、ローデスが跳んでくる!」
ローデス「お前は消えていろ!」――――ビシッ!!
コール「ディザスター・キックです!」
ヴァンタル「」ズデーーン
男「ヴぁ、ヴァンタルがリング下に落ちた……って、今度は俺に向かってクローズラインでくるか! ならこっちは……」
ジグラー「うおおおおおっ!!」シュバッ!!!
女「あ、ああっ、ジグラーが飛び込んできたわ!!」
男「え?」
ローデス「なにっ!」
グワッシャンッ!!!!
キング「3人が激突したぞ、結果>>215だ!!」
ヴァンタル「お……ど、ごおおおおおっ!ぐがおおおおっ!」ガバアッ
男「うわわ、しがみつかれた!」
女「待って、ローデスが跳んでくる!」
ローデス「お前は消えていろ!」――――ビシッ!!
コール「ディザスター・キックです!」
ヴァンタル「」ズデーーン
男「ヴぁ、ヴァンタルがリング下に落ちた……って、今度は俺に向かってクローズラインでくるか! ならこっちは……」
ジグラー「うおおおおおっ!!」シュバッ!!!
女「あ、ああっ、ジグラーが飛び込んできたわ!!」
男「え?」
ローデス「なにっ!」
グワッシャンッ!!!!
キング「3人が激突したぞ、結果>>215だ!!」
215:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 14:56:54:jzsyh0jE (1/1)
ジグラー以外の二人が、もつれあって場外転落
ジグラー以外の二人が、もつれあって場外転落
216:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 15:01:13:wKjRHQk2 (5/25)
男「う、うう~」グララッ
ローデス「くそっ」フラフラ
ドアッシャアアーーーーーーッ!!
ワーワーワー!!
コール「ジグラーが二人を落としました!」
ジグラー「やったぜ!」グリングリン
JBL「余裕の腰振りダンスだ」
女「うわーセクシーって、男だいじょーぶー!?」
男「く、くそー」
ローデス「はあ、はあ……あ!?」
ヴァンタル「がごーーーーーーーーーーっ!!」ドシャン!!!
オオオーーーーーーッ
男「う、うう~」グララッ
ローデス「くそっ」フラフラ
ドアッシャアアーーーーーーッ!!
ワーワーワー!!
コール「ジグラーが二人を落としました!」
ジグラー「やったぜ!」グリングリン
JBL「余裕の腰振りダンスだ」
女「うわーセクシーって、男だいじょーぶー!?」
男「く、くそー」
ローデス「はあ、はあ……あ!?」
ヴァンタル「がごーーーーーーーーーーっ!!」ドシャン!!!
オオオーーーーーーッ
217:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 15:04:43:wKjRHQk2 (6/25)
コール「場外でヴァンタルがローデスを圧殺!」
キング「鉄階段から飛んだように見えた」
JBL「よく見ておけ」
キング「おまえこそみてなかっただろ」
コール「ローデスが失神したようです」
女「と、いうことは……」
ヴァンタル「がごーーーーーーーっ!!」ゴチン!!!
男「げ!」
女「やっぱり男狙ったー!」
コール「男の頭を鉄柱に!」
キング「思い切りぶつけたぞ」
JBL「ヴァンタルはリングに上がれ」
ヴァンタル「死ねえええええええ!」ガツンッ!ゴツン!ガゴン!!
女「あ、あわわわ」
ジグラー「早く上がってこい!」
コール「場外でヴァンタルがローデスを圧殺!」
キング「鉄階段から飛んだように見えた」
JBL「よく見ておけ」
キング「おまえこそみてなかっただろ」
コール「ローデスが失神したようです」
女「と、いうことは……」
ヴァンタル「がごーーーーーーーっ!!」ゴチン!!!
男「げ!」
女「やっぱり男狙ったー!」
コール「男の頭を鉄柱に!」
キング「思い切りぶつけたぞ」
JBL「ヴァンタルはリングに上がれ」
ヴァンタル「死ねえええええええ!」ガツンッ!ゴツン!ガゴン!!
女「あ、あわわわ」
ジグラー「早く上がってこい!」
218:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 15:07:33:wKjRHQk2 (7/25)
ヴァンタル「死ね、死ね、死ねえええっ!!」ガツンガツンガゴン!
コール「ジグラーの言葉も無視しています」
男「が、う、ううっ」
女「やめなさいよーーっ!!」ダッ!!
ジグラー「なに!?」
ヴァンタル「がぐっ!?」
女「この……馬鹿野獣ーーーーーーーっ!」ズブシュッ!
ヴァンタル「ぐが!?」
オオオオーーーーーーーーーーッ!!!?
コール「女の貫手です! 貫手が喉を捕えました!」
JBL「前に見せた空手技だ」
キング「べラ・ツインズと覚えた」
ヴァンタル「あぐあああああ……!?」フラフラフラ
ジグラー「よーし……くらえっ!」ドガッ!
ヴァンタル「ぐがっ!」ドッシャアッ!
ヴァンタル「死ね、死ね、死ねえええっ!!」ガツンガツンガゴン!
コール「ジグラーの言葉も無視しています」
男「が、う、ううっ」
女「やめなさいよーーっ!!」ダッ!!
ジグラー「なに!?」
ヴァンタル「がぐっ!?」
女「この……馬鹿野獣ーーーーーーーっ!」ズブシュッ!
ヴァンタル「ぐが!?」
オオオオーーーーーーーーーーッ!!!?
コール「女の貫手です! 貫手が喉を捕えました!」
JBL「前に見せた空手技だ」
キング「べラ・ツインズと覚えた」
ヴァンタル「あぐあああああ……!?」フラフラフラ
ジグラー「よーし……くらえっ!」ドガッ!
ヴァンタル「ぐがっ!」ドッシャアッ!
219:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 15:09:49:wKjRHQk2 (8/25)
コール「ジグラーのスライディングキック! ヴァンタルを吹き飛ばしましたよ!」
キング「ジグラー優勢のまま試合は終わるかもな」
男「う、おおお……負けられないぜ」フラフラ
ジグラー「よし……くらえっ!」ダダダダーーーーーーッ!!
男「や、やべ、走り出した!女は離れろ!」
女「え!?」
男「いいから!」
ジグラー「でいやーーーーーーーーっ!」
コール「ジグラーが場外の>>220に向かって飛びます!」
キング「>>221する気だ!」
コール「ジグラーのスライディングキック! ヴァンタルを吹き飛ばしましたよ!」
キング「ジグラー優勢のまま試合は終わるかもな」
男「う、おおお……負けられないぜ」フラフラ
ジグラー「よし……くらえっ!」ダダダダーーーーーーッ!!
男「や、やべ、走り出した!女は離れろ!」
女「え!?」
男「いいから!」
ジグラー「でいやーーーーーーーーっ!」
コール「ジグラーが場外の>>220に向かって飛びます!」
キング「>>221する気だ!」
220:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 15:19:39:qELy6WnE (1/1)
ヴァンタル
ヴァンタル
221:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 16:13:59:XMoqeLz6 (1/1)
ノータッチ・トペ
ノータッチ・トペ
222:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 16:23:18:wKjRHQk2 (9/25)
ジグラー「つあああああーーーーーーーっ!」ダッ!
男「うそおっ!?」
女「ひゃ!」
ヴァンタル「ぐが……っ!?」
ズシャンッ!!!!
ウォオオオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!
コール「なんと、ジグラーが大技を見舞いました!」
男「は、ハイフライヤーでもないのに……すごい!」
ジグラー「ど、どうだ……」ググッ
ワアアアーーーーーーーーーーーーーーッ!!ジグラー!ジグラー!ジグラー!ジグラー!
女「ジグラーチャントが湧き上がってる!」
男「負けてられねえ! ヴァンタルとローデスはぶっ倒れた! ジグラーと直接対決するぞ! こい!」ダダッ
ジグラー「つあああああーーーーーーーっ!」ダッ!
男「うそおっ!?」
女「ひゃ!」
ヴァンタル「ぐが……っ!?」
ズシャンッ!!!!
ウォオオオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!
コール「なんと、ジグラーが大技を見舞いました!」
男「は、ハイフライヤーでもないのに……すごい!」
ジグラー「ど、どうだ……」ググッ
ワアアアーーーーーーーーーーーーーーッ!!ジグラー!ジグラー!ジグラー!ジグラー!
女「ジグラーチャントが湧き上がってる!」
男「負けてられねえ! ヴァンタルとローデスはぶっ倒れた! ジグラーと直接対決するぞ! こい!」ダダッ
223:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 16:26:10:wKjRHQk2 (10/25)
ジグラー「おう」スタッ
コール「男とジグラーの一騎打ちです!」
ジグラー!ジグラー!o-to-ko!o-to-ko!
キング「チャントは互角だ」
女「がんばって男!」
男「おう!」バッ!
ジグラー「くらえ!」シュバッ!
男「ナックルパンチか! 腕で受け止めて……」ガキッ!
男「腹にキック!」ボゴッ!
ジグラー「ぐふっ!」
男「そんでもってDDTーー!」ドタンッ!!
ジグラー「ぐあっ!」
男「カバーするぞ!」
1,2……グワッ
男「やっぱ返されたか」チイッ!
ジグラー「おう」スタッ
コール「男とジグラーの一騎打ちです!」
ジグラー!ジグラー!o-to-ko!o-to-ko!
キング「チャントは互角だ」
女「がんばって男!」
男「おう!」バッ!
ジグラー「くらえ!」シュバッ!
男「ナックルパンチか! 腕で受け止めて……」ガキッ!
男「腹にキック!」ボゴッ!
ジグラー「ぐふっ!」
男「そんでもってDDTーー!」ドタンッ!!
ジグラー「ぐあっ!」
男「カバーするぞ!」
1,2……グワッ
男「やっぱ返されたか」チイッ!
224:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 16:30:39:wKjRHQk2 (11/25)
男「だありゃっ!」バシッ!
コール「顔面にパンチ!」
ジグラー「うらあっ!」バキッ!
キング「すごいぞ!殴り合いだ!」
バキッ!バキッ!バキッ!バキッ!
ワアアアアアアアア!ワアアアアアアアアアア!ワアアアアアアアアア!ワアアアアアアアアアア!
女「すごい声援……でも男が劣勢になってきた! 鉄柱にぶっつけられたもんね……」
ジグラー「そらっそらっ!」ガツッガツッ!
男「ぐ、ぐ、っ」
ジグラー「せぇーやっ!」バキッ!
男「げほっみぞおちに膝蹴り……っ! 流れる動き、つまりキッチンシンクか!」ゲホッ!
ジグラー「だあっ!」ガツッ!
女「あ、前かがみになった男にハンマーパンチを!」
ジグラー「次はこれだ! >>225!!」
男「だありゃっ!」バシッ!
コール「顔面にパンチ!」
ジグラー「うらあっ!」バキッ!
キング「すごいぞ!殴り合いだ!」
バキッ!バキッ!バキッ!バキッ!
ワアアアアアアアア!ワアアアアアアアアアア!ワアアアアアアアアア!ワアアアアアアアアアア!
女「すごい声援……でも男が劣勢になってきた! 鉄柱にぶっつけられたもんね……」
ジグラー「そらっそらっ!」ガツッガツッ!
男「ぐ、ぐ、っ」
ジグラー「せぇーやっ!」バキッ!
男「げほっみぞおちに膝蹴り……っ! 流れる動き、つまりキッチンシンクか!」ゲホッ!
ジグラー「だあっ!」ガツッ!
女「あ、前かがみになった男にハンマーパンチを!」
ジグラー「次はこれだ! >>225!!」
225:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 16:43:31:xCxeGZRA (1/2)
フェイマサー
フェイマサー
226:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 16:45:55:wKjRHQk2 (12/25)
男「!」
女「前にかがんだ相手の後頭部に、勢いよく片脚で乗っかって、そのまま落っこちる技! やばっ!」
男「しま……っ」
グワシャッ!!!!
オオオオーーーーーーーーーーーーーッ!!!
男「」
ジグラー「は、はあっ、はあっ」ガバッ
コール「ジグラーの得意技が決まりました!」
キング「これまでのダメージがから考えてもう終わりだ」
1
2
男「まだあだああああ!」グワアッ!!
オオオーーーーーーーーーーッ!!
JBL「2.8だったぞ」
男「!」
女「前にかがんだ相手の後頭部に、勢いよく片脚で乗っかって、そのまま落っこちる技! やばっ!」
男「しま……っ」
グワシャッ!!!!
オオオオーーーーーーーーーーーーーッ!!!
男「」
ジグラー「は、はあっ、はあっ」ガバッ
コール「ジグラーの得意技が決まりました!」
キング「これまでのダメージがから考えてもう終わりだ」
1
2
男「まだあだああああ!」グワアッ!!
オオオーーーーーーーーーーッ!!
JBL「2.8だったぞ」
227:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 16:48:56:wKjRHQk2 (13/25)
ジグラー「く……そおおっ!」バンバン!!
コール「ジグラーがイラだっています」
男「はあ、はあ、はあっ」
キング「男は王座防衛に必死だ」
JBL「追う者の執念を上回るかもな」
コール「ジグラーが男を無理矢理抱えます」
男「う!」
ジグラー「くらえ!」ブンッ!! バシイィッ!!
コール「スープレックス!」
男「ううっ!」
1、2
女「がんばれー!」
ローデス「俺も終わってない!」バキッ!
コール「カットしました!」
JBL「ローデスが復活したぞ」
ジグラー「く……そおおっ!」バンバン!!
コール「ジグラーがイラだっています」
男「はあ、はあ、はあっ」
キング「男は王座防衛に必死だ」
JBL「追う者の執念を上回るかもな」
コール「ジグラーが男を無理矢理抱えます」
男「う!」
ジグラー「くらえ!」ブンッ!! バシイィッ!!
コール「スープレックス!」
男「ううっ!」
1、2
女「がんばれー!」
ローデス「俺も終わってない!」バキッ!
コール「カットしました!」
JBL「ローデスが復活したぞ」
228:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 16:54:24:wKjRHQk2 (14/25)
ローデス「そらっ!」ドガッ!
ジグラー「ぐあっ!」
キング「復活したローデスのエルボーだ!」
ワーワーワー!コーディ!コーディ!
ローデス「たあっ!」バキャッ!
ジグラー「なに!?」ドオッ
男「ローデスがタックル? ジグラーがロープに吹っ飛んで跳ね返された!! ううっ」フラフラ
ローデス「くらえ……!」ガシッ
男「なんだ? 組み付いて、右足振って反動つけて……脚ひっかけて倒す! スナップ式のフラット・ライナーだ!」グッ
ビュオンッ!!
ジグラー「うわっ!」グワシャッ!!!!
オオオーーー
ローデス「そらっ!」ドガッ!
ジグラー「ぐあっ!」
キング「復活したローデスのエルボーだ!」
ワーワーワー!コーディ!コーディ!
ローデス「たあっ!」バキャッ!
ジグラー「なに!?」ドオッ
男「ローデスがタックル? ジグラーがロープに吹っ飛んで跳ね返された!! ううっ」フラフラ
ローデス「くらえ……!」ガシッ
男「なんだ? 組み付いて、右足振って反動つけて……脚ひっかけて倒す! スナップ式のフラット・ライナーだ!」グッ
ビュオンッ!!
ジグラー「うわっ!」グワシャッ!!!!
オオオーーー
229:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 16:56:19:wKjRHQk2 (15/25)
コール「ローデスが新技を披露!」
キング「ジグラーを顔面からたたきつけた!」
ウオオオオオオ!
ローデス「どうだ!」
ジグラー「ぐ……くっ」
ローデス「よし、あとは男を」
男「ここで俺復活!」ガシッ
ローデス「なにっ!?」
コール「男が組み付きました!」
女「>>230するの!?」
コール「ローデスが新技を披露!」
キング「ジグラーを顔面からたたきつけた!」
ウオオオオオオ!
ローデス「どうだ!」
ジグラー「ぐ……くっ」
ローデス「よし、あとは男を」
男「ここで俺復活!」ガシッ
ローデス「なにっ!?」
コール「男が組み付きました!」
女「>>230するの!?」
230:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 17:03:06:NdjXv/oo (1/1)
ブレーンバスターで投げられそうになるも、空中で反転してダイヤモンドカッター
ブレーンバスターで投げられそうになるも、空中で反転してダイヤモンドカッター
231:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 17:07:16:wKjRHQk2 (16/25)
ローデス「勝つのは俺だ!」ガシッ!グインッ
男「う……おっ! またスープレックスか! 二度もくらう気はないぜ!」グオンッ!
ローデス「!」
コール「回転して技を回避」
男「そしてそのままダイヤモンドカッターっ!!」ガキャアアアアアッ!!!
ローデス「ぐふっ!」
男「よっしゃ!」ガバッ
コール「カバー!」
キング「決着か!」
1
2
ヴァンタル「がごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」ブオンッ!!
ローデス「勝つのは俺だ!」ガシッ!グインッ
男「う……おっ! またスープレックスか! 二度もくらう気はないぜ!」グオンッ!
ローデス「!」
コール「回転して技を回避」
男「そしてそのままダイヤモンドカッターっ!!」ガキャアアアアアッ!!!
ローデス「ぐふっ!」
男「よっしゃ!」ガバッ
コール「カバー!」
キング「決着か!」
1
2
ヴァンタル「がごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」ブオンッ!!
232:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 17:12:18:wKjRHQk2 (17/25)
女「あああああっ!ヴァンタルが……降ってくる!」
男「え……っ」
コール「イービル・スプラッシュ!」
ローデス「まだまだっ!」バッ!
男「うわ」グラッ
ヴァンタル「!?」ガシンッ!!
男「わあっ!目の前にヴァンタルの脚降ってきた!」
ヴァンタル「ぐ、が、が」
キング「ローデスにカバーを返されたおかげでイービル・スプラッシュを避けることができたんだ」
JBL「運のいい奴だ」
男「でも俺のダイヤモンドカッターは必殺技たりえないってことか」
ローデス「RKOに遠く及ばん」
男「うっ」
女「あああああっ!ヴァンタルが……降ってくる!」
男「え……っ」
コール「イービル・スプラッシュ!」
ローデス「まだまだっ!」バッ!
男「うわ」グラッ
ヴァンタル「!?」ガシンッ!!
男「わあっ!目の前にヴァンタルの脚降ってきた!」
ヴァンタル「ぐ、が、が」
キング「ローデスにカバーを返されたおかげでイービル・スプラッシュを避けることができたんだ」
JBL「運のいい奴だ」
男「でも俺のダイヤモンドカッターは必殺技たりえないってことか」
ローデス「RKOに遠く及ばん」
男「うっ」
233:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 17:14:11:wKjRHQk2 (18/25)
ローデス「くらえっ!」バガギッッ!!
女「男とヴァンタル二人向けて同時にエルボーを!」
男「うああっ!」
ヴァンタル「がぐっ!」ドタッ
ローデス「よし!」
ジグラー「ーーーーーーーーーっしゃあっ!」ガシッ
ローデス「!!!!!!」
スィン……ゴシャッ!!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
コール「じ、ジグザグが決まりました!!!」
キング「決まったか!!」
男「う、ううっ、あ、頭が」クラクラクラ
ヴァンタル「がる……っ」
1 2 スリ……
男「>>234!!」
ローデス「くらえっ!」バガギッッ!!
女「男とヴァンタル二人向けて同時にエルボーを!」
男「うああっ!」
ヴァンタル「がぐっ!」ドタッ
ローデス「よし!」
ジグラー「ーーーーーーーーーっしゃあっ!」ガシッ
ローデス「!!!!!!」
スィン……ゴシャッ!!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
コール「じ、ジグザグが決まりました!!!」
キング「決まったか!!」
男「う、ううっ、あ、頭が」クラクラクラ
ヴァンタル「がる……っ」
1 2 スリ……
男「>>234!!」
234:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 17:18:49:UnRi/CRg (1/1)
コーディの足がロープに掛かってるぞ
コーディの足がロープに掛かってるぞ
235:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 17:22:56:wKjRHQk2 (19/25)
レフェリー「! ブレイクだ!」
ジグラー「なにっ!?」
コール「なんと!?」
キング「まさかの事態だ!」
JBL「ローデスがなんとか脚を伸ばしていたか!」
女「まだいけるよ男!」
ジグラー「な、なんてことをしちまったんだ……!」
男「うおおおっ!」ガシイッ!!
女「首根っこひっ捕まえた! いけーっ!」
男「ネックブリーカー―――ー!」ゴワシャッ!!!
ジグラー「ぐふっ!!」ドタアッ!!
コール「ジグラーも倒れました!」
キング「これで終わるか!」
男「ジグラーはあおむけに倒れてる……よし!」グッガッ
JBL「男がコーナーに上るぞ」
レフェリー「! ブレイクだ!」
ジグラー「なにっ!?」
コール「なんと!?」
キング「まさかの事態だ!」
JBL「ローデスがなんとか脚を伸ばしていたか!」
女「まだいけるよ男!」
ジグラー「な、なんてことをしちまったんだ……!」
男「うおおおっ!」ガシイッ!!
女「首根っこひっ捕まえた! いけーっ!」
男「ネックブリーカー―――ー!」ゴワシャッ!!!
ジグラー「ぐふっ!!」ドタアッ!!
コール「ジグラーも倒れました!」
キング「これで終わるか!」
男「ジグラーはあおむけに倒れてる……よし!」グッガッ
JBL「男がコーナーに上るぞ」
236:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 17:25:34:wKjRHQk2 (20/25)
男「いくぜ!」
女「やった! 必殺技いっちゃえ!」
男「トワイライト……だめだ!」
ヴァンタル「おどごおおおおおおおおおおーーーーーーーーーーーっ!!」ダダダーーーーーッ!!
コール「ここでヴァンタルが復活!」
JBL「いつ終わるんだこの戦いは」
男「うわわわわ!」
ヴァンタル「ぐがるっ!」ガシイッ!
男「うわわわ、コーナー上で投げ狙うって、スーパープレックス……やめろやめろおっ!」
ヴァンタル「ぐがあああおおおおお……」グググッガブッ
男「いっでええええええええええええ!」
ヴァンタル「ぐがっ」ニヤッ
女「ああっ!」
男「いくぜ!」
女「やった! 必殺技いっちゃえ!」
男「トワイライト……だめだ!」
ヴァンタル「おどごおおおおおおおおおおーーーーーーーーーーーっ!!」ダダダーーーーーッ!!
コール「ここでヴァンタルが復活!」
JBL「いつ終わるんだこの戦いは」
男「うわわわわ!」
ヴァンタル「ぐがるっ!」ガシイッ!
男「うわわわ、コーナー上で投げ狙うって、スーパープレックス……やめろやめろおっ!」
ヴァンタル「ぐがあああおおおおお……」グググッガブッ
男「いっでええええええええええええ!」
ヴァンタル「ぐがっ」ニヤッ
女「ああっ!」
237:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 17:28:51:wKjRHQk2 (21/25)
男「スーパープレックス……そうだ!」
ヴァンタル「がぎゅあああああっ!」ブワアンッ!!
キング「投げた!この高さでは助からんぞ!」
コール「新王者誕生でしょうか!?」
男「いよっし!」ギュルルンッ!!
ヴァンタル「ぐっ!?」
女「あ……さっきローデスにやった方法を! この高さで!?」
男「コーナー最上段+αからのダイヤモンドカッターだあああああああああああっ!」グワッキャアアアアアアアッ!!!!
ヴァンタル「あぐ……がっ」ガファアアアアアアアアアアアアアアアッ
ヴァンタル「」ガクッ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!
男「よ、よっしゃーーーっ!」
ジグラー「まてっ!」ダッ
男「うっ!? >>238!!」
男「スーパープレックス……そうだ!」
ヴァンタル「がぎゅあああああっ!」ブワアンッ!!
キング「投げた!この高さでは助からんぞ!」
コール「新王者誕生でしょうか!?」
男「いよっし!」ギュルルンッ!!
ヴァンタル「ぐっ!?」
女「あ……さっきローデスにやった方法を! この高さで!?」
男「コーナー最上段+αからのダイヤモンドカッターだあああああああああああっ!」グワッキャアアアアアアアッ!!!!
ヴァンタル「あぐ……がっ」ガファアアアアアアアアアアアアアアアッ
ヴァンタル「」ガクッ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!
男「よ、よっしゃーーーっ!」
ジグラー「まてっ!」ダッ
男「うっ!? >>238!!」
238:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 17:32:40:xCxeGZRA (2/2)
飛び付き式DDT
飛び付き式DDT
239:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 17:40:13:wKjRHQk2 (22/25)
男「っしゃああっ!」ドシン!!
ジグラー「……くっ」ガクッ
オオオオ!!
男「残すはヴァンタル……よし!」ズルッ
ドタッ
コール「男が倒れました!」
キング「全員倒れたぞ!?」
男「う、うおおお……這いずり回ってでも……ヴァンタルをカバーしないと」グッ
ローデス「ま、まて……」ハアハア
JBL「ローデスが這って男を追う」
男「あ、あいつもボロボロなんだ……うおおっ!」バッ!
コール「男が腕をヴァンタルに乗せました!」
1
2
3!
男「っしゃああっ!」ドシン!!
ジグラー「……くっ」ガクッ
オオオオ!!
男「残すはヴァンタル……よし!」ズルッ
ドタッ
コール「男が倒れました!」
キング「全員倒れたぞ!?」
男「う、うおおお……這いずり回ってでも……ヴァンタルをカバーしないと」グッ
ローデス「ま、まて……」ハアハア
JBL「ローデスが這って男を追う」
男「あ、あいつもボロボロなんだ……うおおっ!」バッ!
コール「男が腕をヴァンタルに乗せました!」
1
2
3!
240:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 17:42:03:wKjRHQk2 (23/25)
ビビビビービビビビービビビビイービビビビイーーー♩
――俺を縛り付ける物はない
――ただ怒りのみに駆り立てられ……
ビービイビビービイビビビイイーービーーーー♩
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!
男「や……たあ」フウー
コール「男が見事に王座を防衛しました!」
ローデス「残……念」
ジグラー「さすがだな」
ヴァンタル「」
女「男……男ぉ」ウルウルウル
男「はあーーー……ふうーーー」
JBL「……すごいな」ボソッ
ビビビビービビビビービビビビイービビビビイーーー♩
――俺を縛り付ける物はない
――ただ怒りのみに駆り立てられ……
ビービイビビービイビビビイイーービーーーー♩
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!
男「や……たあ」フウー
コール「男が見事に王座を防衛しました!」
ローデス「残……念」
ジグラー「さすがだな」
ヴァンタル「」
女「男……男ぉ」ウルウルウル
男「はあーーー……ふうーーー」
JBL「……すごいな」ボソッ
241:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 17:44:47:wKjRHQk2 (24/25)
キング「それにしてもすごい技だったな」
JBL「空中でスーパープレックスを切り返してのダイヤモンドカッターだ」
コール「ヴァンタルをついに打倒しました」
男「勝った……勝った」
女「やったよ男ー!」
コール「ローデスもジグラーも素晴らしい戦いを見せてくれました」
キング「ヴァンタルもヤバかったぞ」
JBL「女の貫手もな」
コール「初戦からナイト・オブ・チャンピオンズは大盛況」
キング「この後の戦いも見逃せないぞ」
o-to-ko!o-to-ko……
キング「それにしてもすごい技だったな」
JBL「空中でスーパープレックスを切り返してのダイヤモンドカッターだ」
コール「ヴァンタルをついに打倒しました」
男「勝った……勝った」
女「やったよ男ー!」
コール「ローデスもジグラーも素晴らしい戦いを見せてくれました」
キング「ヴァンタルもヤバかったぞ」
JBL「女の貫手もな」
コール「初戦からナイト・オブ・チャンピオンズは大盛況」
キング「この後の戦いも見逃せないぞ」
o-to-ko!o-to-ko……
242:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 17:46:08:wKjRHQk2 (25/25)
今回ここまで、疲れた……けど楽しかった。
空中でのダイヤモンドカッターの技名を安価↓1~3で募集
今回ここまで、疲れた……けど楽しかった。
空中でのダイヤモンドカッターの技名を安価↓1~3で募集
243:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 18:42:44:63ATfXVI (1/1)
乙
技名か
ヘイルストームとか
乙
技名か
ヘイルストームとか
244:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 20:52:08:bWVlxftM (1/1)
男盛り
男盛り
245:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 23:41:09:WiHzvf2M (1/1)
サンドロップ
サンドロップ
246:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/30(木) 17:07:26:rN8hCRC6 (1/5)
ナイト・オブ・チャンピオンズ結果……
ディーヴァ王座戦
○AJ・リー対ペイジ×
激しい女の戦いとなったがAJが見事に敵の動きをからめとりブラック・ウィドウ(卍固め)で勝利。
IC王座戦
○バッドニュース・バレット対シン・カラ×
シン・カラの動きに翻弄されながらも打撃力で押し切ろうと図るバレット。
終盤、ヘイマン派(ライバック&アクセル)の乱入を、偶然にも二人で協力して跳ね飛ばす形に。
最後はブル・ハンマーが火を噴き戦闘終了。
×ジョン・シナ&ビッグ・ショー&シェイマス対ワイアット・ファミリー○
圧倒的パワーの大合戦。最後はレフェリーの隙をついての三連必殺技でワイアット・ファミリーがシナを破る。
タッグ王座ノーホールズ・バード戦
○破壊兄弟対ロック&パンク×
互いの実力が激しくぶつかり合う大死闘。
必殺技と凶器が飛び交い、大参事の光景にもなったが、最後はケインがパンクに対しツームストーン2連発。
それも並んだ鉄柱の上での行為であり、パンク破壊劇と呼ばれた。
勝利後、ケインがテイカーを王座ベルトで殴打、そのままベルトを倒れたテイカーに叩きつけ去って行った。
ナイト・オブ・チャンピオンズ結果……
ディーヴァ王座戦
○AJ・リー対ペイジ×
激しい女の戦いとなったがAJが見事に敵の動きをからめとりブラック・ウィドウ(卍固め)で勝利。
IC王座戦
○バッドニュース・バレット対シン・カラ×
シン・カラの動きに翻弄されながらも打撃力で押し切ろうと図るバレット。
終盤、ヘイマン派(ライバック&アクセル)の乱入を、偶然にも二人で協力して跳ね飛ばす形に。
最後はブル・ハンマーが火を噴き戦闘終了。
×ジョン・シナ&ビッグ・ショー&シェイマス対ワイアット・ファミリー○
圧倒的パワーの大合戦。最後はレフェリーの隙をついての三連必殺技でワイアット・ファミリーがシナを破る。
タッグ王座ノーホールズ・バード戦
○破壊兄弟対ロック&パンク×
互いの実力が激しくぶつかり合う大死闘。
必殺技と凶器が飛び交い、大参事の光景にもなったが、最後はケインがパンクに対しツームストーン2連発。
それも並んだ鉄柱の上での行為であり、パンク破壊劇と呼ばれた。
勝利後、ケインがテイカーを王座ベルトで殴打、そのままベルトを倒れたテイカーに叩きつけ去って行った。
247:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/30(木) 17:14:04:rN8hCRC6 (2/5)
NXT王座戦
○エイドリアン・ネヴィル対タイラー・ブリーズ×
ブリーズの打撃に耐え切る根性を見せ、ネヴィルが最後に空中技レッド・アローを放ち勝利。
WWE・世界ヘビー級王座戦
ダニエル・ブライアン対ランディ・オートン
ブライアンの技が冴えわたり、オートンをも寄せ付けない。
と思いきやオートンの残忍な連撃がブライアンを追い詰める。
終盤、ロリンズとケインが乱入を試みるもレインズ&アンブローズに追い立てられバックステージで乱闘。
最後はブライアンのニー・プラスがオートンを吹き飛ばした。
次回PPVはヘル・イン・ア・セル。
「ヘル・イン・ア・セル戦(セル戦と略されることも)」が行われる。
この試合は、巨大な天井付き金網の中で戦い、反則裁定はない。
普通の金網戦と違い、脱出が勝利にならない。天井で戦い、そこから落とすという行為もあり得る別名”悪魔の遊び場”
”もう――我慢の限界なんだ”
NXT王座戦
○エイドリアン・ネヴィル対タイラー・ブリーズ×
ブリーズの打撃に耐え切る根性を見せ、ネヴィルが最後に空中技レッド・アローを放ち勝利。
WWE・世界ヘビー級王座戦
ダニエル・ブライアン対ランディ・オートン
ブライアンの技が冴えわたり、オートンをも寄せ付けない。
と思いきやオートンの残忍な連撃がブライアンを追い詰める。
終盤、ロリンズとケインが乱入を試みるもレインズ&アンブローズに追い立てられバックステージで乱闘。
最後はブライアンのニー・プラスがオートンを吹き飛ばした。
次回PPVはヘル・イン・ア・セル。
「ヘル・イン・ア・セル戦(セル戦と略されることも)」が行われる。
この試合は、巨大な天井付き金網の中で戦い、反則裁定はない。
普通の金網戦と違い、脱出が勝利にならない。天井で戦い、そこから落とすという行為もあり得る別名”悪魔の遊び場”
”もう――我慢の限界なんだ”
248:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/30(木) 17:19:24:rN8hCRC6 (3/5)
PPV後の夜~~
男「ツイッターで技名募集したらいいのがあったよ」
女「どんなの?」
男「ヘイルストームにした」
女「へー」
男「新必殺技もできたし、これからも頑張るぞ!」
コンコンコン!
係員「大変です! パンクが病院送りに!」
男「げっ! やっぱ、かなりヤバい一撃だったもんなあ」
女「ひゃー」
係員「そしてもう一つニュースで……」
ガチャリ
ライダー「Woo! 男ぉ、見事な防衛だったぜ!」
男「あ、ザック」
ブライアン「ロックの話は聞いたか」ガチャリ
PPV後の夜~~
男「ツイッターで技名募集したらいいのがあったよ」
女「どんなの?」
男「ヘイルストームにした」
女「へー」
男「新必殺技もできたし、これからも頑張るぞ!」
コンコンコン!
係員「大変です! パンクが病院送りに!」
男「げっ! やっぱ、かなりヤバい一撃だったもんなあ」
女「ひゃー」
係員「そしてもう一つニュースで……」
ガチャリ
ライダー「Woo! 男ぉ、見事な防衛だったぜ!」
男「あ、ザック」
ブライアン「ロックの話は聞いたか」ガチャリ
249:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/30(木) 17:28:42:rN8hCRC6 (4/5)
男「ダニエルも……ヨシさん、ジャスティン、メイソン、ブリー、ニッキー!」
女「壮観ねえ」
マレラ「俺もいる」
男「あっ」
マレラ「すまなかったよ、何かを見失っていた」
男「あ、ああ。いいんだもう。それより、腕は? 燃えちゃったし絞めちゃったし」
マレラ「それはいいんだが、前から首が不調でな……ヴァンタルの攻撃でとどめを刺されちまった。現役を引退することにしたんだ」
男「そ、そっか……」
ライダー「あの野郎、仲間を仲間と思ってなかったからな」チッ
女「そーいやロック様は?」
ブライアン「パンクの付き添いで病院だ」
男「パンク……くそっ、ケインめ、滅茶苦茶してどうする気だ」
男「ダニエルも……ヨシさん、ジャスティン、メイソン、ブリー、ニッキー!」
女「壮観ねえ」
マレラ「俺もいる」
男「あっ」
マレラ「すまなかったよ、何かを見失っていた」
男「あ、ああ。いいんだもう。それより、腕は? 燃えちゃったし絞めちゃったし」
マレラ「それはいいんだが、前から首が不調でな……ヴァンタルの攻撃でとどめを刺されちまった。現役を引退することにしたんだ」
男「そ、そっか……」
ライダー「あの野郎、仲間を仲間と思ってなかったからな」チッ
女「そーいやロック様は?」
ブライアン「パンクの付き添いで病院だ」
男「パンク……くそっ、ケインめ、滅茶苦茶してどうする気だ」
250:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/30(木) 17:29:19:rN8hCRC6 (5/5)
ブライアン「権力者たち……オーソリティーが動いているようだ。今後、俺達の戦いはより厳しいものになりそうだ」
係員「で、それでさっきの話に戻りたいんですが」
男「あ、そういえば」
係員「ケインは兄テイカーとのタッグを解消、それによって王座も返還となりました」
男「と、いうことはもしかして」
係員「次回PPVに決勝が行われるトーナメントが開催されます!」
オオオオオーーーーーーーーーーーーーッ
ライダー「お、おい、出たいぜ!」
ガブリエル「出場者は決まっているのか?」
係員「現時点ではなんとも。男さん、どうでしょうか? 出場表明しては」
男「よ、よーし! US王座と同時体感するぞ! と、するとパートナーどうするか……だ」
女「ここは>>251じゃない?」
ブライアン「権力者たち……オーソリティーが動いているようだ。今後、俺達の戦いはより厳しいものになりそうだ」
係員「で、それでさっきの話に戻りたいんですが」
男「あ、そういえば」
係員「ケインは兄テイカーとのタッグを解消、それによって王座も返還となりました」
男「と、いうことはもしかして」
係員「次回PPVに決勝が行われるトーナメントが開催されます!」
オオオオオーーーーーーーーーーーーーッ
ライダー「お、おい、出たいぜ!」
ガブリエル「出場者は決まっているのか?」
係員「現時点ではなんとも。男さん、どうでしょうか? 出場表明しては」
男「よ、よーし! US王座と同時体感するぞ! と、するとパートナーどうするか……だ」
女「ここは>>251じゃない?」
251:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/30(木) 17:38:31:GQGl6ueE (1/1)
ヨシ・タツ
ヨシ・タツ
252:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/31(金) 10:31:20:dyGHzXfE (1/1)
ところで、男のダイヤモンドカッターってRKOみたいな片手式か両手式かどっちなん?
個人的には本家みたいな両手式が好きなんだが
ところで、男のダイヤモンドカッターってRKOみたいな片手式か両手式かどっちなん?
個人的には本家みたいな両手式が好きなんだが
253:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/31(金) 15:51:37:pQ/9ABrI (1/7)
↑こっちのイメージとしては両手式。
↑こっちのイメージとしては両手式。
254:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/31(金) 15:57:26:pQ/9ABrI (2/7)
男「確かに。こないだのタッグキングトーナメントのリベンジと行きたいしね」
ヨシ「ああ、その通りだ。がんばろう!」
男「はい! Vサンド(前に作った合体技。フライングニールキックでの挟み込み)を見せてやりましょう!」
ブライアン「俺はWWE世界王座戦線があるからパスしておこう。オートンやHHHがあのまま黙っているとは思えん。クリスチャンにも要注意だ」
ブリー「私たちはそろそろ……」
ブライアン「そうだな。男、みんなも頑張ってくれ」ガタッ
みんな「おう!」
ブライアン「また明日RAWでな」ザッザッザ
ライダー「ガブリエル、俺とまた組もうぜ!」
ガブリエル「それもいいな」
ライアン「うーむ、俺はこれまで決まったパートナーが新生ネクサスのころの仲間くらいしかいなかったからな……」
男「全員が出られるというわけでもないからなあ、COOが認めてくれるかどうか」
ヨシ「とにかく、出場表明だ」
係員「わかりました! 上に伝えておきます!」
男「確かに。こないだのタッグキングトーナメントのリベンジと行きたいしね」
ヨシ「ああ、その通りだ。がんばろう!」
男「はい! Vサンド(前に作った合体技。フライングニールキックでの挟み込み)を見せてやりましょう!」
ブライアン「俺はWWE世界王座戦線があるからパスしておこう。オートンやHHHがあのまま黙っているとは思えん。クリスチャンにも要注意だ」
ブリー「私たちはそろそろ……」
ブライアン「そうだな。男、みんなも頑張ってくれ」ガタッ
みんな「おう!」
ブライアン「また明日RAWでな」ザッザッザ
ライダー「ガブリエル、俺とまた組もうぜ!」
ガブリエル「それもいいな」
ライアン「うーむ、俺はこれまで決まったパートナーが新生ネクサスのころの仲間くらいしかいなかったからな……」
男「全員が出られるというわけでもないからなあ、COOが認めてくれるかどうか」
ヨシ「とにかく、出場表明だ」
係員「わかりました! 上に伝えておきます!」
255:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/31(金) 16:08:11:pQ/9ABrI (3/7)
RAW~~
ワーワーワー!!!
コール「特番明けのRAWです!」
ワーワー!
キング「昨晩は大激闘だった」
JBL「ブライアンが権力者に逆らいすぎだ」
コール「そのブライアンが現れますよ!」
YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!
ブライアン「みんなの応援のおかげで勝つことができた」
ワーワーワーーーーー!
男「さすがブライアンはいつも盛り上げる……」
女「がんばんないとねこっちも」
ワーワーワー……
RAW~~
ワーワーワー!!!
コール「特番明けのRAWです!」
ワーワー!
キング「昨晩は大激闘だった」
JBL「ブライアンが権力者に逆らいすぎだ」
コール「そのブライアンが現れますよ!」
YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!
ブライアン「みんなの応援のおかげで勝つことができた」
ワーワーワーーーーー!
男「さすがブライアンはいつも盛り上げる……」
女「がんばんないとねこっちも」
ワーワーワー……
256:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/31(金) 16:16:36:pQ/9ABrI (4/7)
ボゥン!!!
ブライアン「!?」
♪ドゥーーーーーーーーーーードゥーーーーーーーーーーードゥーーーーーーーーードレレレレーレーーーーーーー
ケイン「……」ドッシドッシ
キング「誰だあれは」
コール「あれはケインです! 昨晩の試合直後に兄を裏切ったケインですよ!」
JBL「マスクを外してスーツ姿になっているからわからなかった」
ブライアン「ケイン、お前」
ケイン「大した成長だな。元シールドの力を借りて王座を守るとはな」
ブーブーブー!
ブライアン「卑怯な手を使おうとしたのはお前らだろ」
ケイン「まあいい。俺も一つ成長した」
ブーブーブー!
ケイン「俺はHHHに認められ、WWEの運営監督に任命された」
コール「What's!?」
ボゥン!!!
ブライアン「!?」
♪ドゥーーーーーーーーーーードゥーーーーーーーーーーードゥーーーーーーーーードレレレレーレーーーーーーー
ケイン「……」ドッシドッシ
キング「誰だあれは」
コール「あれはケインです! 昨晩の試合直後に兄を裏切ったケインですよ!」
JBL「マスクを外してスーツ姿になっているからわからなかった」
ブライアン「ケイン、お前」
ケイン「大した成長だな。元シールドの力を借りて王座を守るとはな」
ブーブーブー!
ブライアン「卑怯な手を使おうとしたのはお前らだろ」
ケイン「まあいい。俺も一つ成長した」
ブーブーブー!
ケイン「俺はHHHに認められ、WWEの運営監督に任命された」
コール「What's!?」
257:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/31(金) 16:20:27:pQ/9ABrI (5/7)
ブライアン「お前が運営監督?」
ケイン「コーポレート・ケインと呼ぶがいい」
ブライアン「昨日の出来事はテイカーとの確執によるものじゃなかったのか」
ケイン「ふっふっふっふ……それより、運営監督としての初の仕事が俺にはある。3つの発表をする」
JBL「発表?」
コール「気になります」
ケイン「まず、今夜のメイン戦はブライアン対デル・リオだ」
ワアアアーーーーーーーーッ!!!
ブライアン「……」
ケイン「続いて、今日は豪華だぞ。WWE・世界ヘビー級王座戦出場者の予選バトルロイヤルが行われる」
オオオオオーーーーーーーッ!
ケイン「出場者はジョン・シナ」
ワーワーブーブー
ブライアン「お前が運営監督?」
ケイン「コーポレート・ケインと呼ぶがいい」
ブライアン「昨日の出来事はテイカーとの確執によるものじゃなかったのか」
ケイン「ふっふっふっふ……それより、運営監督としての初の仕事が俺にはある。3つの発表をする」
JBL「発表?」
コール「気になります」
ケイン「まず、今夜のメイン戦はブライアン対デル・リオだ」
ワアアアーーーーーーーーッ!!!
ブライアン「……」
ケイン「続いて、今日は豪華だぞ。WWE・世界ヘビー級王座戦出場者の予選バトルロイヤルが行われる」
オオオオオーーーーーーーッ!
ケイン「出場者はジョン・シナ」
ワーワーブーブー
258:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/31(金) 16:23:48:pQ/9ABrI (6/7)
ケイン「ザ・ロック」
ワアアアアアアアアアアア!!!
ケイン「ブレイ・ワイアット」
ワーワーワー!!
ケイン「それにシェイマス、ビッグ・ショー……」
キング「豪華すぎるぞ!」ワクワク
JBL「これでこそWWEだ」
ケイン「マーク・ヘンリー、そしてランディ・オートンだ」
オオオオオオオーーーーーーーーーーーーッ
ブライアン「楽しみな試合だな」
ケイン「だろう」
コール「超豪華バトルロイヤルです!」
キング「あと一つの発表は何だ?」
ケイン「最後の発表は、若手の未来を繋ぐ戦いとなる。次回PPVで決勝を行う、WWEタッグ王座決定トーナメントについてだ」
ワアアアアアアアアアアアア!!!
ケイン「ザ・ロック」
ワアアアアアアアアアアア!!!
ケイン「ブレイ・ワイアット」
ワーワーワー!!
ケイン「それにシェイマス、ビッグ・ショー……」
キング「豪華すぎるぞ!」ワクワク
JBL「これでこそWWEだ」
ケイン「マーク・ヘンリー、そしてランディ・オートンだ」
オオオオオオオーーーーーーーーーーーーッ
ブライアン「楽しみな試合だな」
ケイン「だろう」
コール「超豪華バトルロイヤルです!」
キング「あと一つの発表は何だ?」
ケイン「最後の発表は、若手の未来を繋ぐ戦いとなる。次回PPVで決勝を行う、WWEタッグ王座決定トーナメントについてだ」
ワアアアアアアアアアアアア!!!
259:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/31(金) 16:28:24:pQ/9ABrI (7/7)
男「おおっ!」
女「ついに!」
ヨシ「……」ゴクリ
ブライアン「……」
ケイン「ブライアン、お前は試合の準備をしに行くんだ」
ブライアン「ああ」ザッザッザ
ケイン「……さっそく、多くのチームが出場を表明してきた。その中から、参加するチームが決定したぞ」
ワーワー!
ケイン「ポール・ヘイマンガイズ、リアル・アメリカンズ、3MB、男&ヨシ・タツ、ローデス兄弟」
ワアアアアアアアアアアア!!o-to-ko!o-to-ko!ヨシ・タツ!ヨシ・タツ!
男「うおお!」
ヨシ「やった!」
ケイン「続いて、こんなチームが立候補している。>>260、>>262の二人だ」
*WWE世界王座戦線に出るスターは無しで
男「おおっ!」
女「ついに!」
ヨシ「……」ゴクリ
ブライアン「……」
ケイン「ブライアン、お前は試合の準備をしに行くんだ」
ブライアン「ああ」ザッザッザ
ケイン「……さっそく、多くのチームが出場を表明してきた。その中から、参加するチームが決定したぞ」
ワーワー!
ケイン「ポール・ヘイマンガイズ、リアル・アメリカンズ、3MB、男&ヨシ・タツ、ローデス兄弟」
ワアアアアアアアアアアア!!o-to-ko!o-to-ko!ヨシ・タツ!ヨシ・タツ!
男「うおお!」
ヨシ「やった!」
ケイン「続いて、こんなチームが立候補している。>>260、>>262の二人だ」
*WWE世界王座戦線に出るスターは無しで
260:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/31(金) 16:33:17:og7L89zo (1/1)
クリスチャン
シナはSS内ですらブーイングを受けなきゃならんのか……w
クリスチャン
シナはSS内ですらブーイングを受けなきゃならんのか……w
261:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/31(金) 16:40:45:H2E7a23I (1/1)
↓
↓
262:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/31(金) 17:08:13:7fCzt4sQ (1/1)
キングストン
キングストン
263:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/03(月) 08:37:17:WnzZB9OU (1/5)
オオーワイワイワイ
男「クリスチャンとキングストン? あの二人が組むなんて」
女「こりゃまた注目ね」
男「うーむ」
ケイン「これで6チーム決まったわけだ」
ワーワー
男「のこる2チームは?」
ケイン「トーナメントは2週間後のRAWから始まる。それまでに上層部にアピールすることだ」
ワーワーワーワー!
コール「新しい発表がありました」
キング「タッグトーナメントが開始されるぞ」
JBL「はたして次の王者は誰だ?」
ワーワーワー……
オオーワイワイワイ
男「クリスチャンとキングストン? あの二人が組むなんて」
女「こりゃまた注目ね」
男「うーむ」
ケイン「これで6チーム決まったわけだ」
ワーワー
男「のこる2チームは?」
ケイン「トーナメントは2週間後のRAWから始まる。それまでに上層部にアピールすることだ」
ワーワーワーワー!
コール「新しい発表がありました」
キング「タッグトーナメントが開始されるぞ」
JBL「はたして次の王者は誰だ?」
ワーワーワー……
264:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/03(月) 08:51:50:WnzZB9OU (2/5)
~~
ワーワーワー
コール「IC王者バレットが見事にビッグ・Eを倒しました」
キング「あいつの肘は凶器も同然だ」
♪ビービビビビビー!!
♪トッテッテット♪トッテッテット♪
ワーワーワーワー!
コール「男とヨシ・タツの登場です!」
JBL「タッグトーナメントに今度こそ出場できるか」
キング「男はUS王座とタッグ王座の二冠なるか?」
コール「可能でしょう」
JBL「破壊兄弟とロック&パンクがいないからあり得る」
~~
ワーワーワー
コール「IC王者バレットが見事にビッグ・Eを倒しました」
キング「あいつの肘は凶器も同然だ」
♪ビービビビビビー!!
♪トッテッテット♪トッテッテット♪
ワーワーワーワー!
コール「男とヨシ・タツの登場です!」
JBL「タッグトーナメントに今度こそ出場できるか」
キング「男はUS王座とタッグ王座の二冠なるか?」
コール「可能でしょう」
JBL「破壊兄弟とロック&パンクがいないからあり得る」
265:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/03(月) 08:55:03:WnzZB9OU (3/5)
コール「みんなに可能性はありますよ」
JBL「奴らは規格外だったと言いたいんだ」
キング「パンクもテイカーも姿を消しちまった」
男&ヨシ「いっくぜー!」
女「いえーい!」
ワアアアアアアアアア!
キング「日本勢の人気はさすがだな」
コール「対戦相手が現れますよ」
JBL「相手は……」
女「あれ? でてこないっぽくない?」
男「ほんとだ」
ヨシ「何かあったのか?」
コール「みんなに可能性はありますよ」
JBL「奴らは規格外だったと言いたいんだ」
キング「パンクもテイカーも姿を消しちまった」
男&ヨシ「いっくぜー!」
女「いえーい!」
ワアアアアアアアアア!
キング「日本勢の人気はさすがだな」
コール「対戦相手が現れますよ」
JBL「相手は……」
女「あれ? でてこないっぽくない?」
男「ほんとだ」
ヨシ「何かあったのか?」
266:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/03(月) 09:00:28:WnzZB9OU (4/5)
ザッザッザッザ……ドサッ
ワアアアアアアアアアアアアアア!?
男「げっ!? ウーソズが入場口に倒れこんだぞ!?」
ヨシ「誰か出てくる!」
バティスタ「……」ヌッ
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?
コール「バティスタです!」
キング「またあらわれた!」
JBL「全開現れた時は男をメタメタにした」
男「な、なんでまたバティスタが」
バティスタ「我慢の限界……そう言った筈だ」
バティスタ「俺はお前のUS王座を手始めにいただく」
バティスタ「そして、タッグ王座もお前らではない、相応しい者に持ってもらう」
ヨシ「なんだって」
ザッザッザッザ……ドサッ
ワアアアアアアアアアアアアアア!?
男「げっ!? ウーソズが入場口に倒れこんだぞ!?」
ヨシ「誰か出てくる!」
バティスタ「……」ヌッ
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?
コール「バティスタです!」
キング「またあらわれた!」
JBL「全開現れた時は男をメタメタにした」
男「な、なんでまたバティスタが」
バティスタ「我慢の限界……そう言った筈だ」
バティスタ「俺はお前のUS王座を手始めにいただく」
バティスタ「そして、タッグ王座もお前らではない、相応しい者に持ってもらう」
ヨシ「なんだって」
267:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/03(月) 09:01:05:WnzZB9OU (5/5)
バティスタ「それは……この二人だ!!」
ワアアアアアアアアアアアア!?
男「あ、あ、あ、あ、あ!」
女「だれ!?」
ヨシ「彼らは……!」
コール「あれは数年前にWWEを去った!>>269と、>>270です!!」
バティスタ「それは……この二人だ!!」
ワアアアアアアアアアアアア!?
男「あ、あ、あ、あ、あ!」
女「だれ!?」
ヨシ「彼らは……!」
コール「あれは数年前にWWEを去った!>>269と、>>270です!!」
268:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/03(月) 09:26:59:YgnGEqmo (1/1)
スティーブ・ブラックマン
スティーブ・ブラックマン
269:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/03(月) 10:30:22:bqaGPvBg (1/1)
ランス・ストーム
ランス・ストーム
270:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/03(月) 10:53:25:tPNNeIxo (1/1)
シェルトン・ベンジャミン
シェルトン・ベンジャミン
271:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/04(火) 13:32:31:/FbVknAI (1/1)
ところで、今更突っ込むのもなんだけど通常の4ウェイマッチでなくてイリミネーション4ウェイマッチのはずだったよね
ところで、今更突っ込むのもなんだけど通常の4ウェイマッチでなくてイリミネーション4ウェイマッチのはずだったよね
272:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/04(火) 21:45:40:WLoIkfzk (1/8)
↑ ほんとだご指摘ありがとうございます。
完全なミスです、失礼しました。ずっと勘違いしていました。
タイプミスなのか記憶間違いなのかももはやわからずです。
ちなみにですが実際のWWEでも予告と違うことをすることはありますね。
最近では、ヘル・イン・ア・セルのシナ対アンブローズが2週間前のRAWに前倒しになったり、
4月のアンブローズ対デル・リオ&ライバック&アクセルになる筈が4ウェイ戦に変わったりしたのが記憶に新しいですが。
ありがとうございます。
↑ ほんとだご指摘ありがとうございます。
完全なミスです、失礼しました。ずっと勘違いしていました。
タイプミスなのか記憶間違いなのかももはやわからずです。
ちなみにですが実際のWWEでも予告と違うことをすることはありますね。
最近では、ヘル・イン・ア・セルのシナ対アンブローズが2週間前のRAWに前倒しになったり、
4月のアンブローズ対デル・リオ&ライバック&アクセルになる筈が4ウェイ戦に変わったりしたのが記憶に新しいですが。
ありがとうございます。
273:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/04(火) 21:49:24:WLoIkfzk (2/8)
ストーム「……」
ベンジャミン「WWEも変わったな。あの日本の小僧がタッグ王座トーナメントに出場とは」
ワーワーワーワアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
コール「懐かしい顔ぶれです」
キング「ベンジャミンは2010年にWWEを去った」
コール「ヨシ・タツとは因縁があります」
JBL「王者となるべき男だ」
キング「ランス・ストームはクリスチャンやリーガル、それにジェリコとともに活躍した」
JBL「WCWではチーム・カナダの一員だったぞ」
コール「そんな二人が男&ヨシ・タツに挑戦するようです」
キング「勝ったらトーナメント進出は決まりだな」
ワアアアアアアアアアアアアアアアア!!
ストーム「……」
ベンジャミン「WWEも変わったな。あの日本の小僧がタッグ王座トーナメントに出場とは」
ワーワーワーワアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
コール「懐かしい顔ぶれです」
キング「ベンジャミンは2010年にWWEを去った」
コール「ヨシ・タツとは因縁があります」
JBL「王者となるべき男だ」
キング「ランス・ストームはクリスチャンやリーガル、それにジェリコとともに活躍した」
JBL「WCWではチーム・カナダの一員だったぞ」
コール「そんな二人が男&ヨシ・タツに挑戦するようです」
キング「勝ったらトーナメント進出は決まりだな」
ワアアアアアアアアアアアアアアアア!!
274:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/04(火) 22:14:41:kTTsy7Uc (1/2)
冗談抜きで真剣に、渋くて良いタッグだと思う
地味だけど
冗談抜きで真剣に、渋くて良いタッグだと思う
地味だけど
275:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/04(火) 22:25:41:WLoIkfzk (3/8)
レフェリー「ゴングだ!」
カーン!
コール「ゴングが鳴らされました!」
キング「どうなるかな」
JBL「きっとベンジャミン組が勝つぞ」
ワーワーワー!
ベンジャミン!ストーム!
o-to-ko! ヨシ・タツ!
ワーワー!
女「声援は互角?」
男「よーし、まずはどっちがいきましょうか」
ヨシ「僕がいくよ」
男「おーっと、やる気ですね」
ストーム「……」ズイ
レフェリー「ゴングだ!」
カーン!
コール「ゴングが鳴らされました!」
キング「どうなるかな」
JBL「きっとベンジャミン組が勝つぞ」
ワーワーワー!
ベンジャミン!ストーム!
o-to-ko! ヨシ・タツ!
ワーワー!
女「声援は互角?」
男「よーし、まずはどっちがいきましょうか」
ヨシ「僕がいくよ」
男「おーっと、やる気ですね」
ストーム「……」ズイ
276:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/04(火) 22:28:47:WLoIkfzk (4/8)
コール「まずはストーム対ヨシ・タツです!」
ワーワーワー!
ヨシ「おっしゃああーーーーっ!」ドゴッ!
ストーム「うぐ」
男「膝蹴りが腹に!」
女「いえーい!」
ヨシ「だあーっ!らあーっ!おっしゃーーーっ!」ビシッバシッドガッ!
コール「ヨシの蹴りが炸裂していますが、ストームは表情を崩していませんよ!」
JBL「効いていないのか」
キング「やせ我慢だろう」
ストーム「……」
ヨシ(手ごたえはある! ダメージは確かにある筈だ! だが……うっ!?)
ガシッ!!
男「ストームの>>278だ!」
女「ストーム~、>>279~!」
コール「まずはストーム対ヨシ・タツです!」
ワーワーワー!
ヨシ「おっしゃああーーーーっ!」ドゴッ!
ストーム「うぐ」
男「膝蹴りが腹に!」
女「いえーい!」
ヨシ「だあーっ!らあーっ!おっしゃーーーっ!」ビシッバシッドガッ!
コール「ヨシの蹴りが炸裂していますが、ストームは表情を崩していませんよ!」
JBL「効いていないのか」
キング「やせ我慢だろう」
ストーム「……」
ヨシ(手ごたえはある! ダメージは確かにある筈だ! だが……うっ!?)
ガシッ!!
男「ストームの>>278だ!」
女「ストーム~、>>279~!」
277:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/04(火) 22:32:04:kTTsy7Uc (2/2)
ヨシタツをロープに振ってから、返ってきた所に恐ろしく高い打点のドロップキック
ヨシタツをロープに振ってから、返ってきた所に恐ろしく高い打点のドロップキック
278:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/04(火) 22:36:58:4t.PKrUk (1/1)
↑
↑
279:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/04(火) 22:57:09:u4z2hgls (1/1)
こけろ
こけろ
280:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/04(火) 23:15:02:WLoIkfzk (5/8)
ストーム「ふっ」グインッ
ヨシ「!」タタッ
男「あ、ああっ! 飛んだ!」
ヒュイバシッ!!
ヨシ「うわっ!」ドタアッ!!
オオオオーーーーーーーーーーーッ!!
コール「なんて打点の高い!」
キング「すごい!」
JBL「目を見張る動きとはこのことだ」
女「ストームこけろ~!」
ストーム「……」
女「ど、ども~」アハハ……
ストーム「ふっ」グインッ
ヨシ「!」タタッ
男「あ、ああっ! 飛んだ!」
ヒュイバシッ!!
ヨシ「うわっ!」ドタアッ!!
オオオオーーーーーーーーーーーッ!!
コール「なんて打点の高い!」
キング「すごい!」
JBL「目を見張る動きとはこのことだ」
女「ストームこけろ~!」
ストーム「……」
女「ど、ども~」アハハ……
281:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/04(火) 23:19:07:WLoIkfzk (6/8)
男「堅いな相変わらず」
女「あーんなんか悔し~!」
ヨシ「くっ」ガバッ
ストーム「ふっ」ググッ
男「ん!?」
キング「ヨシを無理矢理立たせた!」
コール「スープレックス狙いです!」
男「まけんなヨシさん!」
ヨシ「う、ううっ」
ストーム「いくぞ」ブンッ
ヨシ「うわあ……っ!!」
ズン!!!!
ヨシ「」ガハッ
男「堅いな相変わらず」
女「あーんなんか悔し~!」
ヨシ「くっ」ガバッ
ストーム「ふっ」ググッ
男「ん!?」
キング「ヨシを無理矢理立たせた!」
コール「スープレックス狙いです!」
男「まけんなヨシさん!」
ヨシ「う、ううっ」
ストーム「いくぞ」ブンッ
ヨシ「うわあ……っ!!」
ズン!!!!
ヨシ「」ガハッ
282:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/04(火) 23:21:22:WLoIkfzk (7/8)
オオオオーーー!!
コール「美しいスープレックスです!」
JBL「それでいて力強い。ヨシ・タツは立てんぞ」
1
ツ
ヨシ「だあっ!」グワッ
ワアアアーーーーーッ!!
男「ふう。やられたと思った」
ストーム「はっ!」ドゴッ!
ヨシ「う!」
ストーム「はっ!はっ!はっ!」ズドッドドドッ!
コール「ストームの蹴り技がヨシを追い詰めますよ!」
キング「ヨシがやられるか」
オオオオーーー!!
コール「美しいスープレックスです!」
JBL「それでいて力強い。ヨシ・タツは立てんぞ」
1
ツ
ヨシ「だあっ!」グワッ
ワアアアーーーーーッ!!
男「ふう。やられたと思った」
ストーム「はっ!」ドゴッ!
ヨシ「う!」
ストーム「はっ!はっ!はっ!」ズドッドドドッ!
コール「ストームの蹴り技がヨシを追い詰めますよ!」
キング「ヨシがやられるか」
283:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/04(火) 23:25:46:WLoIkfzk (8/8)
男「ヨシさんまけんなー!」
ヨシ「う、うおおおおおおおおおおおおおお!」クワッ!
ストーム「む!」
ヨシ「うらあああーーーっ!」ビシッ!ビシッ!ビシッ!ビシッ!!!
ストーム「ぐっ!うっ!」
JBL「ヨシ・タツ得意の連続水平チョップだ!」
コール「初めてストームが苦しんでいます!」
ヨシ「おらあっ!」ズドゴッ!
ストーム「!」
男「モンゴリアンチョップ!」
ヨシ「おおおーーーーーーーーーらあ!」ダダダッ!
コール「ヨシがロープに走ります!」
ヨシ「うらあーっ!」バッ!!
男「ヨシさんが>>284するか!?」
ベンジャミン「>>285だランス!」
男「ヨシさんまけんなー!」
ヨシ「う、うおおおおおおおおおおおおおお!」クワッ!
ストーム「む!」
ヨシ「うらあああーーーっ!」ビシッ!ビシッ!ビシッ!ビシッ!!!
ストーム「ぐっ!うっ!」
JBL「ヨシ・タツ得意の連続水平チョップだ!」
コール「初めてストームが苦しんでいます!」
ヨシ「おらあっ!」ズドゴッ!
ストーム「!」
男「モンゴリアンチョップ!」
ヨシ「おおおーーーーーーーーーらあ!」ダダダッ!
コール「ヨシがロープに走ります!」
ヨシ「うらあーっ!」バッ!!
男「ヨシさんが>>284するか!?」
ベンジャミン「>>285だランス!」
284:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/04(火) 23:45:33:6w4iOI7s (1/1)
逆水平
逆水平
285:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/04(火) 23:51:30:CNadv54o (1/1)
レッグラリアット
レッグラリアット
286:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/05(水) 09:57:41:nv3BpfMs (1/14)
ヨシ「でいゃああ~~~!」ヒュンッ!
ストーム「はっ!」シュバッ!
バキイイッ!!
ワアアアア!
コール「ストームのキックが命中!」
キング「待て、ストームも表情がゆがんでるぞ」
女「ヨシさん、脚にチョップ当てたんじゃ?」
ヨシ「ぐ、があ……はあ、はあ」
男「ヨシさんさすが! けっ飛ばされた瞬間に、蹴り脚にチョップぶつけたんだ! それもカウンターで!」
ストーム「くっ」
ヨシ「でいゃああ~~~!」ヒュンッ!
ストーム「はっ!」シュバッ!
バキイイッ!!
ワアアアア!
コール「ストームのキックが命中!」
キング「待て、ストームも表情がゆがんでるぞ」
女「ヨシさん、脚にチョップ当てたんじゃ?」
ヨシ「ぐ、があ……はあ、はあ」
男「ヨシさんさすが! けっ飛ばされた瞬間に、蹴り脚にチョップぶつけたんだ! それもカウンターで!」
ストーム「くっ」
287:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/05(水) 10:02:53:nv3BpfMs (2/14)
ヨシ「はあ、はあっ」ズザッザッ
女「ストームが脚を押さえている間にヨシさんがこっちに這ってくるわ!」
男「タッチタッチ!」
ヨシ「ぐ……」
ストーム「待て!」バッ
ヨシ「だああっ!」パシッ!
ワアアアアアアアア!!!
男「おーし!ロープ掴んで跳びこみつつエルボー!」ヒュン!
ストーム「!」サッ
男「しゃがみで避けられた!」
ストーム「はっ!」グイッ
男「うわああショルダースルーだあ!」ブーン
男「ぐえっ!」ドサッ!
キング「交代早々ストームの技が華麗に決まった」
ヨシ「はあ、はあっ」ズザッザッ
女「ストームが脚を押さえている間にヨシさんがこっちに這ってくるわ!」
男「タッチタッチ!」
ヨシ「ぐ……」
ストーム「待て!」バッ
ヨシ「だああっ!」パシッ!
ワアアアアアアアア!!!
男「おーし!ロープ掴んで跳びこみつつエルボー!」ヒュン!
ストーム「!」サッ
男「しゃがみで避けられた!」
ストーム「はっ!」グイッ
男「うわああショルダースルーだあ!」ブーン
男「ぐえっ!」ドサッ!
キング「交代早々ストームの技が華麗に決まった」
288:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/05(水) 10:12:18:nv3BpfMs (3/14)
女「なにやってるのよー!」
男「くっ!」ガバッ
ストーム「はっ!」バキッ!
男「ぐえ! けっ飛ばされた!」
ストーム「ふんっ!」グイッ
男「わわわっ、持ち上げられた……! またブレーンバスター!?」
ヨシ「負けるなー!」バンバン
ベンジャミン「圧勝だな」
男「くそっ、うわ、うわわわ!」ドッシャアアアアア!!!
男「ぐああああ……っ」
女「そ、そんな、圧倒されまくって」
ゥオオオオオオオオオオ!
女「なにやってるのよー!」
男「くっ!」ガバッ
ストーム「はっ!」バキッ!
男「ぐえ! けっ飛ばされた!」
ストーム「ふんっ!」グイッ
男「わわわっ、持ち上げられた……! またブレーンバスター!?」
ヨシ「負けるなー!」バンバン
ベンジャミン「圧勝だな」
男「くそっ、うわ、うわわわ!」ドッシャアアアアア!!!
男「ぐああああ……っ」
女「そ、そんな、圧倒されまくって」
ゥオオオオオオオオオオ!
289:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/05(水) 10:15:30:nv3BpfMs (4/14)
コール「US王者が手も足も出ません!」
JBL「US王座もタッグ王座も男にはふさわしくないということだ」
キング「戦いはまだ始まったばかりだぞ」
パシッ
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!ウオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!
コール「ベンジャミンが入りました!」
キング「すごい盛り上がりだ」
JBL「奴は日本で活躍して戻ってきた」
ベンジャミン「本当の強さを教えてやる!」ドガンッ!!
男「ぐえっクローズライン……!」
ベンジャミン「お前じゃこれ以上の活躍は無理だ!」バシッ!ドガッ!ドドッ!ガッ!
ワアアアアアア!
男「ぐああああ……クローズライン連発かよ!ぐえっ!うえっ!」ドテンバタン
ベンジャミン「終わりだな」ズッ
男「か、カバーに来たな。寝技>>290に持ち込んでやる!」ゴロロンッ
コール「US王者が手も足も出ません!」
JBL「US王座もタッグ王座も男にはふさわしくないということだ」
キング「戦いはまだ始まったばかりだぞ」
パシッ
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!ウオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!
コール「ベンジャミンが入りました!」
キング「すごい盛り上がりだ」
JBL「奴は日本で活躍して戻ってきた」
ベンジャミン「本当の強さを教えてやる!」ドガンッ!!
男「ぐえっクローズライン……!」
ベンジャミン「お前じゃこれ以上の活躍は無理だ!」バシッ!ドガッ!ドドッ!ガッ!
ワアアアアアア!
男「ぐああああ……クローズライン連発かよ!ぐえっ!うえっ!」ドテンバタン
ベンジャミン「終わりだな」ズッ
男「か、カバーに来たな。寝技>>290に持ち込んでやる!」ゴロロンッ
290:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/05(水) 10:25:41:wUWgx.06 (1/1)
スモールパッケージを決めて、返された瞬間スピニングチョーク
スモールパッケージを決めて、返された瞬間スピニングチョーク
291:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/05(水) 10:30:55:nv3BpfMs (5/14)
男「よし!」ゴロリッ
ベンジャミン「な」
オオオオオオオッ!?
コール「丸め込みました!」
ストーム「!」
1
ベンジャミン「ぐっ!」グワアッ!
男「返された……計算済み!」ガシッ!!
オオオー!?
男「スピニングチョークだあっ!」ゴロンゴロングリングリン
ベンジャミン「ぐ、ぐおあ、ぐっ!」
ストーム「さすがUS王者」コクリ
ヨシ「いいぞー!」
ワーワーワー!
男「よし!」ゴロリッ
ベンジャミン「な」
オオオオオオオッ!?
コール「丸め込みました!」
ストーム「!」
1
ベンジャミン「ぐっ!」グワアッ!
男「返された……計算済み!」ガシッ!!
オオオー!?
男「スピニングチョークだあっ!」ゴロンゴロングリングリン
ベンジャミン「ぐ、ぐおあ、ぐっ!」
ストーム「さすがUS王者」コクリ
ヨシ「いいぞー!」
ワーワーワー!
292:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/05(水) 10:36:13:nv3BpfMs (6/14)
キング「これを狙ってたのか?」
コール「男の本領発揮ですよ!」
男「よーしよーしこのまま~~」グルングルン
ベンジャミン「ぐ、ぐううっ」
男「さらに立ち上がって……肩に後頭部かついでやる」
ベンジャミン「!」
男「そしてネックブリーカー!」ガゴンッ!!
ベンジャミン「かはあっ!!」
オオオオー!
男「カバーしてもしょうがない! エルボードロップ!」ドグッ!
ベンジャミン「ぐあ!」
男「おーし!」
ベンジャミン「ちっ!」バッ!
男「ジャンピング二ー!」ボゴッ!
オオオオーーー!
キング「これを狙ってたのか?」
コール「男の本領発揮ですよ!」
男「よーしよーしこのまま~~」グルングルン
ベンジャミン「ぐ、ぐううっ」
男「さらに立ち上がって……肩に後頭部かついでやる」
ベンジャミン「!」
男「そしてネックブリーカー!」ガゴンッ!!
ベンジャミン「かはあっ!!」
オオオオー!
男「カバーしてもしょうがない! エルボードロップ!」ドグッ!
ベンジャミン「ぐあ!」
男「おーし!」
ベンジャミン「ちっ!」バッ!
男「ジャンピング二ー!」ボゴッ!
オオオオーーー!
293:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/05(水) 10:37:29:nv3BpfMs (7/14)
コール「今度は男がベンジャミンを圧倒しています!」
JBL「今だけだ」
女「いっけーいけいけー!」
男(日本にいた時はなんだかんだ会うこともなかったが……この肉体の感触はやっぱすげえ)
ベンジャミン「ぐおおおっ!」ドガッ!
男「考えてたらぶん殴られた」
女「あ」
ヨシ「大丈夫か!」
男「は、はい、まだやれます!」
女「危ない! >>294狙ってるわ!」
男「なら>>295だ!」
コール「今度は男がベンジャミンを圧倒しています!」
JBL「今だけだ」
女「いっけーいけいけー!」
男(日本にいた時はなんだかんだ会うこともなかったが……この肉体の感触はやっぱすげえ)
ベンジャミン「ぐおおおっ!」ドガッ!
男「考えてたらぶん殴られた」
女「あ」
ヨシ「大丈夫か!」
男「は、はい、まだやれます!」
女「危ない! >>294狙ってるわ!」
男「なら>>295だ!」
294:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/05(水) 10:43:17:TFxzLlcA (1/1)
ドラゴン・ウィップ
ドラゴン・ウィップ
295:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/05(水) 10:47:36:ZYG4MnB2 (1/1)
蹴り足に飛び付いてヒールホールド
蹴り足に飛び付いてヒールホールド
296:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/05(水) 11:53:48:nv3BpfMs (8/14)
ベンジャミン「ふっ!」ビッ!
男「ドラゴンウィップなら……」ガシッ
コール「男が蹴りをキャッチ」
キング「振り払った!」
ベンジャミン「はっ!」グリンッ!
男「きた! ニールキック! その足に飛びつくぜ!」ガシッ
ベンジャミン「!」
男「ヒールホールド!」シュバッ!
ベンジャミン「させるか!」スウッ
男「避けられた!?」ドテーン!
ヨシ「!」
ベンジャミン「うおおおお……はあっ!」ドガンッ!!!!
男「ぐおべっ!」
女「か、顔に思いっきりキック……ひどっ」
ウォオオオオワーワーワー!
ベンジャミン「ふっ!」ビッ!
男「ドラゴンウィップなら……」ガシッ
コール「男が蹴りをキャッチ」
キング「振り払った!」
ベンジャミン「はっ!」グリンッ!
男「きた! ニールキック! その足に飛びつくぜ!」ガシッ
ベンジャミン「!」
男「ヒールホールド!」シュバッ!
ベンジャミン「させるか!」スウッ
男「避けられた!?」ドテーン!
ヨシ「!」
ベンジャミン「うおおおお……はあっ!」ドガンッ!!!!
男「ぐおべっ!」
女「か、顔に思いっきりキック……ひどっ」
ウォオオオオワーワーワー!
297:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/05(水) 11:57:47:nv3BpfMs (9/14)
男「くぉおおお……」フラフラフラ
ベンジャミン「たっ!」ビシッ!
男「飛びつかれた!?」
キング「ペイ・ダートが見られるか」
JBL「決まるか」
女「もしかして必殺技!?」
男「もしかしなくても必殺だよ! うわわわーっ!」タッタタター!
女「後ろにダッシュしてかわした」フー
男「ぐっ!」ドタッ
JBL「走りすぎて敵軍コーナーに激突だ」
ベンジャミン「だああーーーーっ!」ドガッ!!
男「ぐえっ!」
コール「スティンガースプラッシュ炸裂」
女「コーナーの相手に体当たりする技ね」
男「くそっ!」
男「くぉおおお……」フラフラフラ
ベンジャミン「たっ!」ビシッ!
男「飛びつかれた!?」
キング「ペイ・ダートが見られるか」
JBL「決まるか」
女「もしかして必殺技!?」
男「もしかしなくても必殺だよ! うわわわーっ!」タッタタター!
女「後ろにダッシュしてかわした」フー
男「ぐっ!」ドタッ
JBL「走りすぎて敵軍コーナーに激突だ」
ベンジャミン「だああーーーーっ!」ドガッ!!
男「ぐえっ!」
コール「スティンガースプラッシュ炸裂」
女「コーナーの相手に体当たりする技ね」
男「くそっ!」
298:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/05(水) 12:00:44:nv3BpfMs (10/14)
女「男がこんなに攻められっぱなしなんて……ベンジャミン強すぎ!」
ストーム「交代だ」スッ
ベンジャミン「任せた」パシン!
男「ううっ」
ストーム「よし」ガシッ
男「う!」
コール「ストームがコーナー上で男の首を抱えました」
キング「何をする気だ?」
ストーム「たあっ!」ブォン!
男「ブルドッグだ! >>300してかわす!」
ストーム(もしかわされたとしても>>301してくれる)
女「男がこんなに攻められっぱなしなんて……ベンジャミン強すぎ!」
ストーム「交代だ」スッ
ベンジャミン「任せた」パシン!
男「ううっ」
ストーム「よし」ガシッ
男「う!」
コール「ストームがコーナー上で男の首を抱えました」
キング「何をする気だ?」
ストーム「たあっ!」ブォン!
男「ブルドッグだ! >>300してかわす!」
ストーム(もしかわされたとしても>>301してくれる)
299:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/05(水) 12:10:09:KwtC8rNY (1/1)
↓
↓
300:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/05(水) 12:17:45:AIZv0XEQ (1/2)
抱えたまま走って、コーナー上に乗せる
抱えたまま走って、コーナー上に乗せる
301:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/05(水) 12:23:27:/CJRhNPk (1/1)
抱えられた状態から男の背面に回ってローリングクラッチホールド
抱えられた状態から男の背面に回ってローリングクラッチホールド
302:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/05(水) 16:13:35:nv3BpfMs (11/14)
男「でいやあっ!」グオン!
女「もちあげたあっ!」
オオーワーワー
ヨシ「さすが!」
男「そしてコーナーに乗っける!」
ストーム「そんなパワーがあるとは……だが!」ガシッ
男「あっ!? 後ろに……ああっ!?」
キング「転がるぞ!」
JBL「固めに行くか」
ベンジャミン「あばよ」ニヤ
男「なにがあばよだ! このまま自分から後ろにこける!」バッ!
ストーム「!」
ドシン!!!
男「どうだっ! 潰してやったぜ!」
オオーワーワー!
男「でいやあっ!」グオン!
女「もちあげたあっ!」
オオーワーワー
ヨシ「さすが!」
男「そしてコーナーに乗っける!」
ストーム「そんなパワーがあるとは……だが!」ガシッ
男「あっ!? 後ろに……ああっ!?」
キング「転がるぞ!」
JBL「固めに行くか」
ベンジャミン「あばよ」ニヤ
男「なにがあばよだ! このまま自分から後ろにこける!」バッ!
ストーム「!」
ドシン!!!
男「どうだっ! 潰してやったぜ!」
オオーワーワー!
303:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/05(水) 16:18:12:nv3BpfMs (12/14)
女「やったあ! 逆転よ!」
コール「男が機転を利かせて見事な攻撃を!」
JBL「転んだだけだ」
キング「男が自軍に向かうぞ」
男「ヨシさんタッチだーっ!」
ヨシ「おう!」パシッ!
ワアアアアアア!
ストーム「!」
ヨシ「おっしゃあ~~!」タタターッ!
ストーム「くっ!」
男「ストームが自軍コーナーにタッチしに行く!」
ヨシ「まてえ!」ベシッ!
コール「ヨシが追い打ちのドロップキック!」
キング「だがストームも交代成立した」
JBL「ベンジャミンの出番だ!」
女「やったあ! 逆転よ!」
コール「男が機転を利かせて見事な攻撃を!」
JBL「転んだだけだ」
キング「男が自軍に向かうぞ」
男「ヨシさんタッチだーっ!」
ヨシ「おう!」パシッ!
ワアアアアアア!
ストーム「!」
ヨシ「おっしゃあ~~!」タタターッ!
ストーム「くっ!」
男「ストームが自軍コーナーにタッチしに行く!」
ヨシ「まてえ!」ベシッ!
コール「ヨシが追い打ちのドロップキック!」
キング「だがストームも交代成立した」
JBL「ベンジャミンの出番だ!」
304:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/05(水) 16:24:02:nv3BpfMs (13/14)
オオオオオオオオオオオオオ!
男「きたっ!」
女「どしたの?」
男「ヨシさん対ベンジャミン……ヨシさんのECW(WWEの若手番組としての)でのデビュー戦だ! あの時は散々挑発してきたベンジャミンをハイキック一発で沈めた」
女「へえー因縁の試合ってわけね」
男「がんばれヨシさん!見せてやれー!」
ヨシ「ああ!」ビシッ!
ベンジャミン「いくぞーーっ!」ダダダダダッ!!
ヨシ「うらあーーーーーーっ!」バキッ!
ベンジャミン「負けんっ!」ボゴッ!
ガツッ!ガッ!ドゴッ!バキッ!ゴッ!
ベンジャミン「だあーーーーーっ!」ガキイイッ!!
ワーワーワー!!
男「打撃戦の後にまたスティンガー・スプラッシュ!」
オオオオオオオオオオオオオ!
男「きたっ!」
女「どしたの?」
男「ヨシさん対ベンジャミン……ヨシさんのECW(WWEの若手番組としての)でのデビュー戦だ! あの時は散々挑発してきたベンジャミンをハイキック一発で沈めた」
女「へえー因縁の試合ってわけね」
男「がんばれヨシさん!見せてやれー!」
ヨシ「ああ!」ビシッ!
ベンジャミン「いくぞーーっ!」ダダダダダッ!!
ヨシ「うらあーーーーーーっ!」バキッ!
ベンジャミン「負けんっ!」ボゴッ!
ガツッ!ガッ!ドゴッ!バキッ!ゴッ!
ベンジャミン「だあーーーーーっ!」ガキイイッ!!
ワーワーワー!!
男「打撃戦の後にまたスティンガー・スプラッシュ!」
305:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/05(水) 16:26:33:nv3BpfMs (14/14)
ヨシ「いくぞおーーーーっ!」ドドドドドグインッ
男「ランニングニールキックだ!」
バキイッ!
ベンジャミン「ぐお……っ」フラッ
ストーム「……!」
ベンジャミン「貴様!」ダダッ
ヨシ「そらあーっ!」グイン!
ベンジャミン「うわっ!」ドタアッ!!
オオー
JBL「首投げだ」
女「ヨシさん>>306を狙ってる!」
ヨシ「うおおおーー!」
ベンジャミン「>>308してやる!」
今回ここまで
ヨシ「いくぞおーーーーっ!」ドドドドドグインッ
男「ランニングニールキックだ!」
バキイッ!
ベンジャミン「ぐお……っ」フラッ
ストーム「……!」
ベンジャミン「貴様!」ダダッ
ヨシ「そらあーっ!」グイン!
ベンジャミン「うわっ!」ドタアッ!!
オオー
JBL「首投げだ」
女「ヨシさん>>306を狙ってる!」
ヨシ「うおおおーー!」
ベンジャミン「>>308してやる!」
今回ここまで
306:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/05(水) 16:48:35:AIZv0XEQ (2/2)
トペ・アトミコ
トペ・アトミコ
307:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/05(水) 16:55:54:yuXdZxL. (1/1)
乙
乙
308:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/05(水) 21:47:55:nfRXARRI (1/1)
スーパーキック
スーパーキック
309:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/06(木) 16:45:17:7qe4x6gg (1/3)
ヨシ「でいあーーーーーっ!」グオン
ベンジャミン「はっ!」シュビッ!
男「やばっ! 蹴られる!」
ヨシ「いや!」
ーーーードガンッ!
ベンジャミン「!?」
オオオーーーーッ!!
コール「ヨシの空中技が決まりました!」
キング「ベンジャミンのキックより高く跳んだぞ」
JBL「ヨシ・タツがこの技を使うのは初めてかもな」
ヨシ「うおーっ!」ググッ!
ベンジャミン「!」
男「アーム・ドラッグで締めるぞ!」
女「ギブアップしちゃえ~!」
ヨシ「でいあーーーーーっ!」グオン
ベンジャミン「はっ!」シュビッ!
男「やばっ! 蹴られる!」
ヨシ「いや!」
ーーーードガンッ!
ベンジャミン「!?」
オオオーーーーッ!!
コール「ヨシの空中技が決まりました!」
キング「ベンジャミンのキックより高く跳んだぞ」
JBL「ヨシ・タツがこの技を使うのは初めてかもな」
ヨシ「うおーっ!」ググッ!
ベンジャミン「!」
男「アーム・ドラッグで締めるぞ!」
女「ギブアップしちゃえ~!」
310:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/06(木) 16:47:09:7qe4x6gg (2/3)
ベンジャミン「ふざけるな!」ゴロン
コール「ヨシの関節技を前転で回避!」
JBL「あっさりとかわしたぞ」
キング「すごいぞ」
コール「前にWWEにいた時より強くなっていると思います」
ヨシ「くっ!」ダッ
男「立っちゃだめだ!」
ベンジャミン「ったあっ!」ガシッ!
ヨシ「!!」
男「飛びつき……DDTだ!」
ドゴアッ!!!!!
ヨシ「うああああ……」バタッ
1
2
ベンジャミン「ふざけるな!」ゴロン
コール「ヨシの関節技を前転で回避!」
JBL「あっさりとかわしたぞ」
キング「すごいぞ」
コール「前にWWEにいた時より強くなっていると思います」
ヨシ「くっ!」ダッ
男「立っちゃだめだ!」
ベンジャミン「ったあっ!」ガシッ!
ヨシ「!!」
男「飛びつき……DDTだ!」
ドゴアッ!!!!!
ヨシ「うああああ……」バタッ
1
2
311:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/06(木) 16:49:21:7qe4x6gg (3/3)
男「でぇーーーーーーーやっ!」ドガッ!
ワアアーーーーー!
キング「男がすばやくカット」
JBL「ストームも飛び込んだぞ!」
ストーム「男、邪魔をするな」
男「ハーディーボーイズの時もそうだったけど、なんだっていうんだよ!」
ストーム「すべてはWWEのためだ」
男「!?」
ストーム「ふっ!」
男「うわ、>>312してきた、こっちも>>313してやる!」
ヨシ「はあ、はあ」ググッ
ベンジャミン「くそ! 男め、>>314をくらえ!」
女「やばっ」
キング「全員リングの上に立ってる」
コール「乱闘必死です!」
男「でぇーーーーーーーやっ!」ドガッ!
ワアアーーーーー!
キング「男がすばやくカット」
JBL「ストームも飛び込んだぞ!」
ストーム「男、邪魔をするな」
男「ハーディーボーイズの時もそうだったけど、なんだっていうんだよ!」
ストーム「すべてはWWEのためだ」
男「!?」
ストーム「ふっ!」
男「うわ、>>312してきた、こっちも>>313してやる!」
ヨシ「はあ、はあ」ググッ
ベンジャミン「くそ! 男め、>>314をくらえ!」
女「やばっ」
キング「全員リングの上に立ってる」
コール「乱闘必死です!」
312:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/06(木) 17:42:17:p6LNZBMs (1/1)
ノーザンライト・スープレックス
ノーザンライト・スープレックス
313:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/06(木) 17:45:07:t.rOp0fc (1/1)
53歳
53歳
314:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/06(木) 17:56:41:t1S2bVuo (1/1)
ジャンピングサモアンドロップ
ジャンピングサモアンドロップ
315:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/07(金) 10:05:51:fENBsSYo (1/20)
ストーム「はっ!」ガシッ
男「そーらっ! 首担いで……っ」ググググッ
ググググググッ
コール「組み合って動けなくなりました」
JBL「乱入しておいて膠着状態になるな」
キング「まて、ベンジャミンが!」
ベンジャミン「うおおおおーーーーーーーーっ!」グインッ!
ストーム「む」バッ!
男「わああっ!? ジャンピングサモアンドロップか!? ストームの加速も加わって……!」
ヨシ「あぶないっ!」
ドシイイイン!!
オオーワーワー!
男「よ、ヨシさん!」
女「ヨシさんがクッションに!」
ストーム「はっ!」ガシッ
男「そーらっ! 首担いで……っ」ググググッ
ググググググッ
コール「組み合って動けなくなりました」
JBL「乱入しておいて膠着状態になるな」
キング「まて、ベンジャミンが!」
ベンジャミン「うおおおおーーーーーーーーっ!」グインッ!
ストーム「む」バッ!
男「わああっ!? ジャンピングサモアンドロップか!? ストームの加速も加わって……!」
ヨシ「あぶないっ!」
ドシイイイン!!
オオーワーワー!
男「よ、ヨシさん!」
女「ヨシさんがクッションに!」
316:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/07(金) 10:34:56:fENBsSYo (2/20)
ヨシ「うあああ……っ」
男「ヨシさん!」
ベンジャミン「いくぞ!」
ストーム「ああ」タッ
シイッ!
男「げ!」
ベンジャミン「はっ!」バシッ!
ストーム「たあっ!」ドゴッ!
男「げほっ!」
女「ベンジャミンのクローズラインとストームのエルボードライブが男を挟んで……!」
男「ぐ……がっ」
ベンジャミン「失せてろ!」ブンッ!
男「っ」ドサアッ
コール「二人でコーナーに上がります!」
キング「大技狙いか」
ヨシ「うあああ……っ」
男「ヨシさん!」
ベンジャミン「いくぞ!」
ストーム「ああ」タッ
シイッ!
男「げ!」
ベンジャミン「はっ!」バシッ!
ストーム「たあっ!」ドゴッ!
男「げほっ!」
女「ベンジャミンのクローズラインとストームのエルボードライブが男を挟んで……!」
男「ぐ……がっ」
ベンジャミン「失せてろ!」ブンッ!
男「っ」ドサアッ
コール「二人でコーナーに上がります!」
キング「大技狙いか」
317:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/07(金) 10:37:43:fENBsSYo (3/20)
男「あ、あいつら……負けられるか! ヨシさん、かわせるよな!?」
ヨシ「う、ぐ……」
男「ヨシさん、後は任せた!」ダダーーーッ!!
ストーム「はっ!」バッ
コール「ストームが跳……男が!!」
男「だああああっ!」ガシイッ!!
ストーム「!!!」
キング「担いだ!」
男「コーナー最上段+相手のジャンプ、その位置エネルギーを利用したダイヤモンドカッター……ヘイルストームだあっ!!!!」
ベンジャミン「な……!」
ストーム「ばかな……!」
ヨシ「いけ!」
男「うおーーーーーーーーーーーーーーーっ!」
――――――ドグゥン!!!!!
男「あ、あいつら……負けられるか! ヨシさん、かわせるよな!?」
ヨシ「う、ぐ……」
男「ヨシさん、後は任せた!」ダダーーーッ!!
ストーム「はっ!」バッ
コール「ストームが跳……男が!!」
男「だああああっ!」ガシイッ!!
ストーム「!!!」
キング「担いだ!」
男「コーナー最上段+相手のジャンプ、その位置エネルギーを利用したダイヤモンドカッター……ヘイルストームだあっ!!!!」
ベンジャミン「な……!」
ストーム「ばかな……!」
ヨシ「いけ!」
男「うおーーーーーーーーーーーーーーーっ!」
――――――ドグゥン!!!!!
318:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/07(金) 10:42:59:fENBsSYo (4/20)
ウォオオオオオオオオオオオオオオ!!!
コール「男の必殺技です!」
キング「ヘイルストームだ! だが男も背中を強く打ったぞ」
女「で、でもベンジャミンが驚いてる! ヨシさん! 起きて!」
ヨシ「う、ううっ」ググッ
ストーム「」
男「ヨシさん……が、がんばれ」
コール「ヨシが立ち上がります!」
JBL「ベンジャミンがコーナーから降りた! 飛びつくぞ!
キング「ペイ・ダートが見られるか!」
ベンジャミン「はっ!」シュバッ!!!!
ヨシ「だああああああっ!!!!」ガシッ!
ウォオオオオオオオオオオオオオオ!!!
コール「男の必殺技です!」
キング「ヘイルストームだ! だが男も背中を強く打ったぞ」
女「で、でもベンジャミンが驚いてる! ヨシさん! 起きて!」
ヨシ「う、ううっ」ググッ
ストーム「」
男「ヨシさん……が、がんばれ」
コール「ヨシが立ち上がります!」
JBL「ベンジャミンがコーナーから降りた! 飛びつくぞ!
キング「ペイ・ダートが見られるか!」
ベンジャミン「はっ!」シュバッ!!!!
ヨシ「だああああああっ!!!!」ガシッ!
319:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/07(金) 10:43:34:fENBsSYo (5/20)
女「捕えた!!」
男「やった……」
ベンジャミン「な! お、おまえ!」
ヨシ「あああああ……ああああああ!」ゴロロロッ
ベンジャミン「っ!」
コール「丸め込みました!」
女「インサイド・クレイドルだっけ!?」
ワアアアアアアア!!!!
Boooooooo!!!
1,
2……
コール「>>319!!」
女「捕えた!!」
男「やった……」
ベンジャミン「な! お、おまえ!」
ヨシ「あああああ……ああああああ!」ゴロロロッ
ベンジャミン「っ!」
コール「丸め込みました!」
女「インサイド・クレイドルだっけ!?」
ワアアアアアアア!!!!
Boooooooo!!!
1,
2……
コール「>>319!!」
320:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/07(金) 10:44:10:fENBsSYo (6/20)
ミス 再安価↓
ミス 再安価↓
321:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/07(金) 10:47:53:eK2Fk83w (1/1)
カウント2.9
カウント2.9
322:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/07(金) 11:08:18:fENBsSYo (7/20)
ウオオオオーーーーーーッ!
ヨシ「くっ!」
ベンジャミン「今度こそ!」バッ!
ヨシ「今だ!」ビュンッ!!
男「ハイキックだ……」
ベンジャミン「ちっ!」シュサッ
コール「しゃがんでかわします!」
キング「ヨシの必殺技だぞ!」
JBL「ベンジャミンがまた飛びつくぞ!」
ベンジャミン「くらえーーーーっ!」
ヨシ「~~~~~~~~っ!!」
―――――ベシャンッ!!!
ワアアアアアアアアアアアアア!!
コール「ペイ・ダートが決まりました!」
男「ああ……っ!」
ウオオオオーーーーーーッ!
ヨシ「くっ!」
ベンジャミン「今度こそ!」バッ!
ヨシ「今だ!」ビュンッ!!
男「ハイキックだ……」
ベンジャミン「ちっ!」シュサッ
コール「しゃがんでかわします!」
キング「ヨシの必殺技だぞ!」
JBL「ベンジャミンがまた飛びつくぞ!」
ベンジャミン「くらえーーーーっ!」
ヨシ「~~~~~~~~っ!!」
―――――ベシャンッ!!!
ワアアアアアアアアアアアアア!!
コール「ペイ・ダートが決まりました!」
男「ああ……っ!」
323:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/07(金) 11:12:02:fENBsSYo (8/20)
1
2
男「でぃああああああああああああああっ!」ベシッ!
ウオオオオオオオ!?
コール「男がカット!」
キング「ストームはまだ動けないか!」
ベンジャミン「このチャンスに邪魔を!」ブンッ!
男「へへっ」ドシャッ
女「ベンジャミンのバックハンドブロー……でも男は崩れ落ちたから空振り!」
ベンジャミン「ちっ!」ドゴッ!
コール「男を蹴りだそうとしています」
キング「まて、後ろから!」
オオオオオオオオオオオオオ!?
JBL「ヨシ・タツが抱えた!」
ストーム「む……むっ」グウウ
1
2
男「でぃああああああああああああああっ!」ベシッ!
ウオオオオオオオ!?
コール「男がカット!」
キング「ストームはまだ動けないか!」
ベンジャミン「このチャンスに邪魔を!」ブンッ!
男「へへっ」ドシャッ
女「ベンジャミンのバックハンドブロー……でも男は崩れ落ちたから空振り!」
ベンジャミン「ちっ!」ドゴッ!
コール「男を蹴りだそうとしています」
キング「まて、後ろから!」
オオオオオオオオオオオオオ!?
JBL「ヨシ・タツが抱えた!」
ストーム「む……むっ」グウウ
324:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/07(金) 11:15:42:fENBsSYo (9/20)
ヨシ「いっくぞおおらああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」ブォンッ!!!
オオ……オオオオオ!?
男「う……?」
女「バックドロップ?」
コール「な……」
キング「あ、頭から」
JBL「落とすだと!?」
――――ズンッ!!!!!!
ベンジャミン「」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?
男「天下獲りバックドロップだああああああああああっ!!!」
女「脳天落下式バックドロップ決まったーーーーーーーーーーーー!?」
ヨシ「は、はあ、はあっ」フラフラッ
男「が、がんばれ! がんばれヨシさん!」
ヨシ「いっくぞおおらああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」ブォンッ!!!
オオ……オオオオオ!?
男「う……?」
女「バックドロップ?」
コール「な……」
キング「あ、頭から」
JBL「落とすだと!?」
――――ズンッ!!!!!!
ベンジャミン「」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?
男「天下獲りバックドロップだああああああああああっ!!!」
女「脳天落下式バックドロップ決まったーーーーーーーーーーーー!?」
ヨシ「は、はあ、はあっ」フラフラッ
男「が、がんばれ! がんばれヨシさん!」
325:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/07(金) 11:18:22:fENBsSYo (10/20)
コール「ヨシがふらついています!」
キング「カバーできるのか?」
JBL「行けるかどうかは根性次第だ」
ストーム「べ、ベンジャミン……」
男「がんばれヨシさん!」
女「がんばれヨシさん!」
ヨシ!ヨシ!ヨシ!ヨシ!
ベンジャミン!ベンジャミン!
ヨシ「だああ……ぐっ」ガバッ
ベンジャミン「うおおおお……おお」
コール「ヨシがふらついています!」
キング「カバーできるのか?」
JBL「行けるかどうかは根性次第だ」
ストーム「べ、ベンジャミン……」
男「がんばれヨシさん!」
女「がんばれヨシさん!」
ヨシ!ヨシ!ヨシ!ヨシ!
ベンジャミン!ベンジャミン!
ヨシ「だああ……ぐっ」ガバッ
ベンジャミン「うおおおお……おお」
326:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/07(金) 11:19:24:fENBsSYo (11/20)
1
2
3
カンカンカーン!!
コール「試合終了です!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!
男「ふー」
キング「日本チームの大勝利だ」
JBL「すごい投げ技だった」
男「へへ……すげーや」
ストーム「無念」
ベンジャミン「ここまでやるように……なるとはな」
ヨシ「はあっ、はあっ、はあっ、はあ……っ」
女「いえーい! ヨシタツさいこー!」
ワアアアアアアア……
1
2
3
カンカンカーン!!
コール「試合終了です!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!
男「ふー」
キング「日本チームの大勝利だ」
JBL「すごい投げ技だった」
男「へへ……すげーや」
ストーム「無念」
ベンジャミン「ここまでやるように……なるとはな」
ヨシ「はあっ、はあっ、はあっ、はあ……っ」
女「いえーい! ヨシタツさいこー!」
ワアアアアアアア……
327:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/07(金) 11:59:37:cQ5r8YiA (1/2)
これには後藤さんも満足げ
これには後藤さんも満足げ
328:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/07(金) 12:00:33:fENBsSYo (12/20)
バックステージ~~
男「ありがと、すごい勝負ができた」
ストーム「……ああ」グッ
ベンジャミン「お前ら、今後に注意することだ」
ヨシ「?」
ワーワーワーワー
女「なんだろ?」
男「今頃、3MBのマッキンタイア対ライアンの試合が始まってるはずだけど?」
係員「大変です、3MBが>>328!!」ダダーッ!
バックステージ~~
男「ありがと、すごい勝負ができた」
ストーム「……ああ」グッ
ベンジャミン「お前ら、今後に注意することだ」
ヨシ「?」
ワーワーワーワー
女「なんだろ?」
男「今頃、3MBのマッキンタイア対ライアンの試合が始まってるはずだけど?」
係員「大変です、3MBが>>328!!」ダダーッ!
329:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/07(金) 12:01:25:fENBsSYo (13/20)
再安価↓
ついでに係員、女への伝言も持ってきた。安価↓↓
再安価↓
ついでに係員、女への伝言も持ってきた。安価↓↓
330:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/07(金) 12:11:38:cQ5r8YiA (2/2)
乱入してきたバティスタに、まとめてテーブル葬にされた
乱入してきたバティスタに、まとめてテーブル葬にされた
331:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/07(金) 12:26:50:x.q6BORU (1/1)
バックステージに来てたリタが、女にハリケーン・ラナを教えてあげたいと言ってる
バックステージに来てたリタが、女にハリケーン・ラナを教えてあげたいと言ってる
332:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/07(金) 12:40:22:fENBsSYo (14/20)
男「メイソンが!? セコンドにはザックとジャスティンもいたはずだけど……」
係員「ライアンたち3人の入場中にいきなり後ろから襲ってきたので、抵抗するすべもなく……」
ヨシ「なんてことを!」
女「ひどい! 仲間がやられた腹いせね!?」
男「そうかも……それで、どうなったんだ? 3人は?」
係員「負傷などはしていないそうです。あ、WWEネットワークのアプリで、リプレイが放送されていますよ」
ワーワーワーワー
コール「まずライアン達3人を襲いました」
キング「ライアン以外が倒れこんじまった」
コール「続いて3MBに襲い掛かります」
JBL「3人いたのに敵わなかったな」
キング「驚いていたからだろう」
JBL「多少の抵抗はして見せたが、吹き飛ばされた」
男「メイソンが!? セコンドにはザックとジャスティンもいたはずだけど……」
係員「ライアンたち3人の入場中にいきなり後ろから襲ってきたので、抵抗するすべもなく……」
ヨシ「なんてことを!」
女「ひどい! 仲間がやられた腹いせね!?」
男「そうかも……それで、どうなったんだ? 3人は?」
係員「負傷などはしていないそうです。あ、WWEネットワークのアプリで、リプレイが放送されていますよ」
ワーワーワーワー
コール「まずライアン達3人を襲いました」
キング「ライアン以外が倒れこんじまった」
コール「続いて3MBに襲い掛かります」
JBL「3人いたのに敵わなかったな」
キング「驚いていたからだろう」
JBL「多少の抵抗はして見せたが、吹き飛ばされた」
333:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/07(金) 12:44:33:fENBsSYo (15/20)
コール「挙句、バティスタはテーブルを3つも設置」
キング「マハルとマッキンタイアが投げ込まれてテーブル葬だ」
コール「続いて飛び込んだスレイターもスパイン・バスターでテーブル葬に」
キング「ここで復活したライアンが飛び込んだんだ」
JBL「打撃戦の後、ライアンがボディスラムに移行しようとしたところでさけられた」
キング「体当たりしようとしたがスピアーで撃沈されて、最後はバティスタ・ボムだ」
コール「テーブル葬による大破壊でした」
男「うう……それでみんなやられたってわけかよ」
女「あの短時間でよ? ひどい」
係員「これで3MBはタッグトーナメントに参加できなくなりました。3人がかりで挑んだのに負けたということで……」
男「おいおい、不意打ちの勢いだったってのに……くそ、ひでーな!」
ヨシ「この世界は厳しく非情なものだからね。はやくザックたちのお見舞いに行こう」
男「は、はい」
係員「あ、女さん、実は伝言がありまして……>>331ということです」
女「へ?」
コール「挙句、バティスタはテーブルを3つも設置」
キング「マハルとマッキンタイアが投げ込まれてテーブル葬だ」
コール「続いて飛び込んだスレイターもスパイン・バスターでテーブル葬に」
キング「ここで復活したライアンが飛び込んだんだ」
JBL「打撃戦の後、ライアンがボディスラムに移行しようとしたところでさけられた」
キング「体当たりしようとしたがスピアーで撃沈されて、最後はバティスタ・ボムだ」
コール「テーブル葬による大破壊でした」
男「うう……それでみんなやられたってわけかよ」
女「あの短時間でよ? ひどい」
係員「これで3MBはタッグトーナメントに参加できなくなりました。3人がかりで挑んだのに負けたということで……」
男「おいおい、不意打ちの勢いだったってのに……くそ、ひでーな!」
ヨシ「この世界は厳しく非情なものだからね。はやくザックたちのお見舞いに行こう」
男「は、はい」
係員「あ、女さん、実は伝言がありまして……>>331ということです」
女「へ?」
334:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/07(金) 12:52:33:fENBsSYo (16/20)
ワーワーワー
コール「実況席にRVDが来てくれています」
RVD「よろしく」
コール「今回の試合を間近で見ることになったのには、理由があります」
キング「今リングで向かい合っている二人は、タッグ王座を目指して元タッグ王者であるRVDとタッグを組みたがっている」
コール「そして、タッグトーナメント開催が決定した今日、タッグ結成権をかけたシングル戦ができるよう権力者に直訴したのです」
JBL「どっちと組みたい?」
RVD「どちらかというとヤングだが、正直俺はIC王座を狙いたいんだ」
JBL「バレットと戦いたいのか」
RVD「奴はシン・カラになんとか勝てたというだけで、フライヤーを蚊トンボだなどとバカにしているからだ」
JBL「だが今はタッグトーナメントに集中すべきだ」
コール「RVDの意思が尊重されていません」
カーン!
キング「試合が始まったぞ……あっ!?」
ワーワーワー
コール「実況席にRVDが来てくれています」
RVD「よろしく」
コール「今回の試合を間近で見ることになったのには、理由があります」
キング「今リングで向かい合っている二人は、タッグ王座を目指して元タッグ王者であるRVDとタッグを組みたがっている」
コール「そして、タッグトーナメント開催が決定した今日、タッグ結成権をかけたシングル戦ができるよう権力者に直訴したのです」
JBL「どっちと組みたい?」
RVD「どちらかというとヤングだが、正直俺はIC王座を狙いたいんだ」
JBL「バレットと戦いたいのか」
RVD「奴はシン・カラになんとか勝てたというだけで、フライヤーを蚊トンボだなどとバカにしているからだ」
JBL「だが今はタッグトーナメントに集中すべきだ」
コール「RVDの意思が尊重されていません」
カーン!
キング「試合が始まったぞ……あっ!?」
335:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/07(金) 13:05:51:fENBsSYo (17/20)
タターーーーッ!!
EC3「お前らああーーーーっ!」ダダダーーーッ!!
ヤング「あん!?」
オニール「なんだ……ベイトマン!?」
EC3「くらえ!」ドギャッ!
ヤング「うわあっ!?」ドターン!
オオオオオオ!?
コール「あれは元NXT新人のデリック・ベイトマンです!」
RVD「と、いうよりTNAのイーサン・カーターⅢ世(EC3)だぞ」
キング「TNAの?」
RVD「俺がTNAを去った後に現れたらしいが、社長ディクシー・カーターの甥だということだ」
JBL「そういえば数か月前にも乱入したな」
キング「目的は何なんだ」
ワーワーワーワー!!BOOOOOOOOOOOOOOO!!!
タターーーーッ!!
EC3「お前らああーーーーっ!」ダダダーーーッ!!
ヤング「あん!?」
オニール「なんだ……ベイトマン!?」
EC3「くらえ!」ドギャッ!
ヤング「うわあっ!?」ドターン!
オオオオオオ!?
コール「あれは元NXT新人のデリック・ベイトマンです!」
RVD「と、いうよりTNAのイーサン・カーターⅢ世(EC3)だぞ」
キング「TNAの?」
RVD「俺がTNAを去った後に現れたらしいが、社長ディクシー・カーターの甥だということだ」
JBL「そういえば数か月前にも乱入したな」
キング「目的は何なんだ」
ワーワーワーワー!!BOOOOOOOOOOOOOOO!!!
336:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/07(金) 13:08:49:fENBsSYo (18/20)
EC3「ふっ!」ガシッ
オニール「ぐ……」
EC3「俺達のような1%の最高階級が世界を支配するんだ!」ブンッ!!
コール「ヘッドロックして……」
キング「前に倒れこんだぞ!」
――ドダンッ!!
EC3「俺達が”ワン・パーセンター”なんだ!」ウオーーーーーッ!!!
オニール「」
コール「ヘッドロック・ドライバーでオニールを沈めました!」
JBL「ヤングはリング下でうずくまってる」
Boooooooo!
「最低野郎!最低野郎!」You suck!You suck!
EC3「ははははははは……」
RVD「強い……!」
EC3「ふっ!」ガシッ
オニール「ぐ……」
EC3「俺達のような1%の最高階級が世界を支配するんだ!」ブンッ!!
コール「ヘッドロックして……」
キング「前に倒れこんだぞ!」
――ドダンッ!!
EC3「俺達が”ワン・パーセンター”なんだ!」ウオーーーーーッ!!!
オニール「」
コール「ヘッドロック・ドライバーでオニールを沈めました!」
JBL「ヤングはリング下でうずくまってる」
Boooooooo!
「最低野郎!最低野郎!」You suck!You suck!
EC3「ははははははは……」
RVD「強い……!」
337:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/07(金) 13:40:55:fENBsSYo (19/20)
医務室~~
ガラガラガラガラーッ
男「?」
ヨシ「ヤングとオニールが運び込まれてきたよ!」
医師「EC3とかいう男にやられたそうだ!」
係員「ええっ」
ヨシ「ベンジャミン、ストーム、バティスタと言い……次から次へとなんで元WWEスターが現れて現スターを襲うんだ!?」
男「そういえばストームが『WWEのため』って言ってたな」
ヨシ「WWEの……?」
男「このトーナメント、なんか普通じゃなくなりそうだな……そういえば」
ヨシ「?」
男「前にケン・シャムロックさんに会ったけど、HHHの暴走を止めてくれと頼まれたことがありました」
ヨシ「何か関係があるんだろうか……」
男「うーん……俺達も一層気を引き締めないと」
医務室~~
ガラガラガラガラーッ
男「?」
ヨシ「ヤングとオニールが運び込まれてきたよ!」
医師「EC3とかいう男にやられたそうだ!」
係員「ええっ」
ヨシ「ベンジャミン、ストーム、バティスタと言い……次から次へとなんで元WWEスターが現れて現スターを襲うんだ!?」
男「そういえばストームが『WWEのため』って言ってたな」
ヨシ「WWEの……?」
男「このトーナメント、なんか普通じゃなくなりそうだな……そういえば」
ヨシ「?」
男「前にケン・シャムロックさんに会ったけど、HHHの暴走を止めてくれと頼まれたことがありました」
ヨシ「何か関係があるんだろうか……」
男「うーん……俺達も一層気を引き締めないと」
338:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/07(金) 15:20:58:1iL7.Htw (1/1)
小僧とか言ってたけど、ベンジャミンとヨシ・タツの歳の差って二つぐらいだよね
小僧とか言ってたけど、ベンジャミンとヨシ・タツの歳の差って二つぐらいだよね
339:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/07(金) 23:51:13:fENBsSYo (20/20)
↑男に言わせたつもり
関係ないけど、キン肉マンではキン肉マンと同じ年のキン肉マンマリポーサが、
キン肉マンと同じ年のテリーマンや、年上のロビンマスクを「ガキども」と呼んだことがあったな
↑男に言わせたつもり
関係ないけど、キン肉マンではキン肉マンと同じ年のキン肉マンマリポーサが、
キン肉マンと同じ年のテリーマンや、年上のロビンマスクを「ガキども」と呼んだことがあったな
340:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/08(土) 00:11:54:GriMwDBQ (1/1)
スマックダウン~~
ワーワーワーワーワー!!
コール「大変です、今度はサンドウが試合中に襲われました!」
JBL「襲ったのはまたEC3だ!」
フィリップス「そのせいでサンドウはダラスに敗れた」
コール「彼の目的がわかりません」
JBL「WWEをつぶす気なのかもな」
コール「そう簡単にはWWEのスターは負けませんよ」
フィリップス「同感です」
JBL「この後はクリスチャン&キングストンの試合だ」
フィリップス「突如誕生した新星タッグです」
JBL「ベテラン同士だがな」
コール「対戦相手は>>341と>>343です」
スマックダウン~~
ワーワーワーワーワー!!
コール「大変です、今度はサンドウが試合中に襲われました!」
JBL「襲ったのはまたEC3だ!」
フィリップス「そのせいでサンドウはダラスに敗れた」
コール「彼の目的がわかりません」
JBL「WWEをつぶす気なのかもな」
コール「そう簡単にはWWEのスターは負けませんよ」
フィリップス「同感です」
JBL「この後はクリスチャン&キングストンの試合だ」
フィリップス「突如誕生した新星タッグです」
JBL「ベテラン同士だがな」
コール「対戦相手は>>341と>>343です」
341:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/08(土) 07:17:31:W60Jx7Jc (1/1)
ファンダンゴ
ファンダンゴ
342:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/08(土) 07:29:46:QB3YI6bg (1/1)
kskst
kskst
343:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/08(土) 08:03:23:Zwlgs6UA (1/1)
デル・リオ
デル・リオ
344:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/10(月) 09:31:23:CWk4yBcY (1/11)
タラララララン♪チャッチャッ♪チャッチャッチャラーラーラチャッチャッ♪チャーチャララーラ♪
コール「ファンダンゴの登場です!」
JBL「一人で踊りながらの登場だ」
フィリップス「サマーに見捨てられました」
ファンダンゴ「ふっ!」テレッテレッタータターン♪
テルテロレロレロレロテロレロテロレロテーレーテー♩
コール「アルベルト・デル・リオも現れました」
JBL「やつは殿堂者ミル・マスカラスの甥だ」
テロテルテロテロテルテロレロレロレロレーレーレーーーッテーテロレロレー
パーッパーッパパーラーパーパーラーッパパラーパパーッラッパー♩テーテー♩
パーッパーッパパーラーパーパーラーッパパラーパパーッラッパー♩テーテーーーッテーテロレロレー♩
デル・リオ「はーっはっはっはっは!」ジャーン!
タラララララン♪チャッチャッ♪チャッチャッチャラーラーラチャッチャッ♪チャーチャララーラ♪
コール「ファンダンゴの登場です!」
JBL「一人で踊りながらの登場だ」
フィリップス「サマーに見捨てられました」
ファンダンゴ「ふっ!」テレッテレッタータターン♪
テルテロレロレロレロテロレロテロレロテーレーテー♩
コール「アルベルト・デル・リオも現れました」
JBL「やつは殿堂者ミル・マスカラスの甥だ」
テロテルテロテロテルテロレロレロレロレーレーレーーーッテーテロレロレー
パーッパーッパパーラーパーパーラーッパパラーパパーッラッパー♩テーテー♩
パーッパーッパパーラーパーパーラーッパパラーパパーッラッパー♩テーテーーーッテーテロレロレー♩
デル・リオ「はーっはっはっはっは!」ジャーン!
345:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/10(月) 09:32:54:CWk4yBcY (2/11)
コール「デル・リオはクリスチャンと世界王座を争い何度も激突しています」
フィリップス「2011年はクリスチャンが、2013年にはデル・リオが勝利していますね」
JBL「やつはクリスチャンからすべてを奪い去るつもりだと言っていた」
フィリップス「すべて? タッグトーナメント出場権ですか?」
JBL「おそらくマネーの権利も奪おうと考えているようだ」
フィリップス「クリスチャンには厄介な敵ですね」
コール「実際に、マネーの権利を再度かけて一騎打ちを行った例はあります」
JBL「最悪でも権利の行使を邪魔することはありそうだ」
ファンダンゴ「……」ジーーーッ
キングストン「なんだ!」
コール「ファンダンゴがキングストンを睨みつけています」
フィリップス「ファンダンゴはサマーに、ツイッターで別れを切り出しています。それをキングストンは不誠実だと怒りのツイートをしました」
コール「それで恨まれているわけですね」
フィリップス「ええ」
カーン!!
コール「デル・リオはクリスチャンと世界王座を争い何度も激突しています」
フィリップス「2011年はクリスチャンが、2013年にはデル・リオが勝利していますね」
JBL「やつはクリスチャンからすべてを奪い去るつもりだと言っていた」
フィリップス「すべて? タッグトーナメント出場権ですか?」
JBL「おそらくマネーの権利も奪おうと考えているようだ」
フィリップス「クリスチャンには厄介な敵ですね」
コール「実際に、マネーの権利を再度かけて一騎打ちを行った例はあります」
JBL「最悪でも権利の行使を邪魔することはありそうだ」
ファンダンゴ「……」ジーーーッ
キングストン「なんだ!」
コール「ファンダンゴがキングストンを睨みつけています」
フィリップス「ファンダンゴはサマーに、ツイッターで別れを切り出しています。それをキングストンは不誠実だと怒りのツイートをしました」
コール「それで恨まれているわけですね」
フィリップス「ええ」
カーン!!
346:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/10(月) 09:38:37:CWk4yBcY (3/11)
キングストン「たっ!」タタタッ
ファンダンゴ「しゃあっ!」ガシッ!
コール「まずは組み合いました」
JBL「パワーではどっちが上だ?」
フィリップス「情熱のある分キングストンでしょう」
JBL「適当なことを言うな」
ファンダンゴ「ふっ」スパッ
キングストン「う!」フラッ
コール「ファンダンゴが自ら離れました!」
JBL「コフィがバランスを崩した!」
キングストン「たっ!」タタタッ
ファンダンゴ「しゃあっ!」ガシッ!
コール「まずは組み合いました」
JBL「パワーではどっちが上だ?」
フィリップス「情熱のある分キングストンでしょう」
JBL「適当なことを言うな」
ファンダンゴ「ふっ」スパッ
キングストン「う!」フラッ
コール「ファンダンゴが自ら離れました!」
JBL「コフィがバランスを崩した!」
347:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/10(月) 09:39:12:CWk4yBcY (4/11)
フィリップス「ファンダンゴがキックを!」
ファンダンゴ「た……っ!」バシッ!ベシッ!
キングストン「くっ、脚を……!」
ファンダンゴ「たあああーーーーっ!」バシッ!ドガッドゴゴゴ!
キングストン「うお!」
コール「短期決戦に持ち込む気でしょうか」
JBL「クリスチャンたちの出番がなくなるぞ」
デル・リオ「……」
ファンダンゴ「そらっ!」シュパッ!
オオッ!
コール「ジャンピングハイキック!」
JBL「まて、キングストンが>>348!!」
フィリップス「ファンダンゴがキックを!」
ファンダンゴ「た……っ!」バシッ!ベシッ!
キングストン「くっ、脚を……!」
ファンダンゴ「たあああーーーーっ!」バシッ!ドガッドゴゴゴ!
キングストン「うお!」
コール「短期決戦に持ち込む気でしょうか」
JBL「クリスチャンたちの出番がなくなるぞ」
デル・リオ「……」
ファンダンゴ「そらっ!」シュパッ!
オオッ!
コール「ジャンピングハイキック!」
JBL「まて、キングストンが>>348!!」
348:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/10(月) 10:32:56:EiGcpEFs (1/1)
身を屈めてかわしながら、逆立ちしてキック
身を屈めてかわしながら、逆立ちしてキック
349:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/10(月) 11:21:27:CWk4yBcY (5/11)
サッ!
ファンダンゴ「!」
キングストン「いくぜ!」シュイン!
ドガッ!!
ファンダンゴ「ぐわっ!」フラフラッ
クリスチャン「顎を捕えた! さすがだな」
ワーワーワー!
ファンダンゴ「うっ」バタッ
キングストン「いくぜ!」ガシッ!
コール「押さえこみます」
1
ファンダンゴ「たっ!」シュバッ!
フィリップス「1で返しました」
JBL「ファンダンゴは素早いぞ」
サッ!
ファンダンゴ「!」
キングストン「いくぜ!」シュイン!
ドガッ!!
ファンダンゴ「ぐわっ!」フラフラッ
クリスチャン「顎を捕えた! さすがだな」
ワーワーワー!
ファンダンゴ「うっ」バタッ
キングストン「いくぜ!」ガシッ!
コール「押さえこみます」
1
ファンダンゴ「たっ!」シュバッ!
フィリップス「1で返しました」
JBL「ファンダンゴは素早いぞ」
350:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/10(月) 11:27:16:CWk4yBcY (6/11)
ファンダンゴ「くっ!」ゴロゴロゴロ!
キングストン「待て!」
パシッ!
コール「デル・リオ登場です!」
Booooooooo!
JBL「クリスチャンからすべてを奪えるのか」
フィリップス「デル・リオはキングストンとも幾度となく戦っていますよね」
JBL「ほとんどデル・リオが勝ってる」
コール「どんな相手でもキングストンは果敢に戦います」
キングストン「BOOM!」ドガッ!
コール「エルボーが当たりました」
ファンダンゴ「くっ!」ゴロゴロゴロ!
キングストン「待て!」
パシッ!
コール「デル・リオ登場です!」
Booooooooo!
JBL「クリスチャンからすべてを奪えるのか」
フィリップス「デル・リオはキングストンとも幾度となく戦っていますよね」
JBL「ほとんどデル・リオが勝ってる」
コール「どんな相手でもキングストンは果敢に戦います」
キングストン「BOOM!」ドガッ!
コール「エルボーが当たりました」
351:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/10(月) 11:28:06:CWk4yBcY (7/11)
デル・リオ「ちっ、邪魔だよ!」サッ
キングストン「おっと!」ササッ
フィリップス「素早くブートを回避」
コール「デル・リオが追撃を狙っていますよ!」
デル・リオ「はああっ!」グアバッ!!
キングストン「おっと!」ササッ
フィリップス「見事な身のこなしで旋回して回避しました」
コフィ!コフィ!
ワーワー!
クリスチャン!クリスチャン!
フィリップス「クリスチャンを観たがるファンも大勢いますね」
JBL「だがデル・リオは強い。そら、>>352だ!」
デル・リオ「ちっ、邪魔だよ!」サッ
キングストン「おっと!」ササッ
フィリップス「素早くブートを回避」
コール「デル・リオが追撃を狙っていますよ!」
デル・リオ「はああっ!」グアバッ!!
キングストン「おっと!」ササッ
フィリップス「見事な身のこなしで旋回して回避しました」
コフィ!コフィ!
ワーワー!
クリスチャン!クリスチャン!
フィリップス「クリスチャンを観たがるファンも大勢いますね」
JBL「だがデル・リオは強い。そら、>>352だ!」
352:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/10(月) 11:59:29:OozoYsoE (1/1)
ダブルニー・アームブリーカー
ダブルニー・アームブリーカー
353:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/10(月) 16:26:23:CWk4yBcY (8/11)
ブォンッ!!
キングストン「!?」
デル・リオ「はあっ!」グアキャッ!!
キングストン「ぐあああっ!」
オオーワーワー!
デル・リオ「はーっはー!」グアオッ
コール「カバー」
フィリップス「痛みで返せなくなるかもしれませんね」
1
2
キングストン「だあっ!」グリンッ
コール「転がって返しました」
フィリップス「クリスチャンにタッチ!」
ワアアアアアアアアア!
ブォンッ!!
キングストン「!?」
デル・リオ「はあっ!」グアキャッ!!
キングストン「ぐあああっ!」
オオーワーワー!
デル・リオ「はーっはー!」グアオッ
コール「カバー」
フィリップス「痛みで返せなくなるかもしれませんね」
1
2
キングストン「だあっ!」グリンッ
コール「転がって返しました」
フィリップス「クリスチャンにタッチ!」
ワアアアアアアアアア!
354:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/10(月) 16:27:57:CWk4yBcY (9/11)
クリスチャン「たあーっ!」ドガッ!
デル・リオ「!」
コール「ロープ越しにドロップキック!」
クリスチャン「はっ!」バシン!
デル・リオ「!」
JBL「ビンタが出たぞ」
クリスチャン「うおおおおーっ!」ゴシャッ!
デル・リオ「うわっ!」ドタアーン!
コール「さらにクローズライン!」
クリスチャン「そらっ!そらっ!」ドガッドガッ
フィリップス「ストンピングで攻め立てます!」
キングストン「いいぞいいぞ!」
ファンダンゴ「何をしてる!」
クリスチャン「たあーっ!」ドガッ!
デル・リオ「!」
コール「ロープ越しにドロップキック!」
クリスチャン「はっ!」バシン!
デル・リオ「!」
JBL「ビンタが出たぞ」
クリスチャン「うおおおおーっ!」ゴシャッ!
デル・リオ「うわっ!」ドタアーン!
コール「さらにクローズライン!」
クリスチャン「そらっ!そらっ!」ドガッドガッ
フィリップス「ストンピングで攻め立てます!」
キングストン「いいぞいいぞ!」
ファンダンゴ「何をしてる!」
355:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/10(月) 16:30:39:CWk4yBcY (10/11)
デル・リオ「ふざけるな!」バシッ!
クリスチャン「っ!」ドタン!
ファンダンゴ「よし」
コール「転ばせました」
デル・リオ「君を破壊する!」グガッ!
クリスチャン「うわっ!」
コール「頭にニー・ドロップ」
JBL「容赦ない冷酷な攻撃だ」
フィリップス「クリスチャン破壊を行うようです」
デル・リオ「はあっ!はあああ!」ドガッゴズッ!
クリスチャン「……くっ」
デル・リオ「おしまいだな」ドヤア
クリスチャン「まだだ!」ガシッ!
デル・リオ「ふざけるな!」バシッ!
クリスチャン「っ!」ドタン!
ファンダンゴ「よし」
コール「転ばせました」
デル・リオ「君を破壊する!」グガッ!
クリスチャン「うわっ!」
コール「頭にニー・ドロップ」
JBL「容赦ない冷酷な攻撃だ」
フィリップス「クリスチャン破壊を行うようです」
デル・リオ「はあっ!はあああ!」ドガッゴズッ!
クリスチャン「……くっ」
デル・リオ「おしまいだな」ドヤア
クリスチャン「まだだ!」ガシッ!
356:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/10(月) 16:33:38:CWk4yBcY (11/11)
コール「飛びついてDDT!」
ウオオオオオオ!
ゴシャンッ!!
デル・リオ「うあああ……っ!」
クリスチャン「決めるぞ!」ダダーッ
フィリップス「コーナーに走ります!」
JBL「フロッグ・スプラッシュを狙うか」
ファンダンゴ「させるか!」タタッ
キングストン「何をする気だ!」
デル・リオ「う、ぐうっ」
ファンダンゴの行動 >>358 キングストンの行動>>359
デル・リオが行動できるかどうかと、またその行動 >>361
コール「飛びついてDDT!」
ウオオオオオオ!
ゴシャンッ!!
デル・リオ「うあああ……っ!」
クリスチャン「決めるぞ!」ダダーッ
フィリップス「コーナーに走ります!」
JBL「フロッグ・スプラッシュを狙うか」
ファンダンゴ「させるか!」タタッ
キングストン「何をする気だ!」
デル・リオ「う、ぐうっ」
ファンダンゴの行動 >>358 キングストンの行動>>359
デル・リオが行動できるかどうかと、またその行動 >>361
357:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/10(月) 16:43:24:X2dZCdXU (1/2)
↓
↓
358:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/10(月) 17:06:29:pW52UYUc (1/1)
コーナーに上ったクリスチャンを突き落とそうとする
コーナーに上ったクリスチャンを突き落とそうとする
359:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/10(月) 17:24:09:OnC0pFG6 (1/1)
ファンダンゴに、エプロンからロープ越しのトラブル・イン・パラダイス
ファンダンゴに、エプロンからロープ越しのトラブル・イン・パラダイス
360:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/10(月) 17:28:25:PSM1DXgc (1/1)
↓
↓
361:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/10(月) 17:32:32:X2dZCdXU (2/2)
行動できる
三人でゴチャゴチャしてる隙を突いてコーナーを駆け上がり、飛び付きクロスアームブリーカー
行動できる
三人でゴチャゴチャしてる隙を突いてコーナーを駆け上がり、飛び付きクロスアームブリーカー
362:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/11(火) 16:23:53:HYumiIIg (1/4)
ファンダンゴ「落ちろ!」ダダダダッ!グイグイ
クリスチャン「やめろ!」
レフェリー「お、おい」
キングストン「この……!」タタタッグルンッ
ファンダンゴ「!」
コール「キングストンが!」
JBL「必殺技だと!?」
ファンダンゴ「うわ!」ダダッ!
キングストン「うっ!」スカッ
フィリップス「ファンダンゴが回避しました」
JBL「当然の行為だ」
クリスチャン「キングストン、ファンダンゴを見張りつつ下がってくれ」
キングストン「お、おう」
ファンダンゴ「落ちろ!」ダダダダッ!グイグイ
クリスチャン「やめろ!」
レフェリー「お、おい」
キングストン「この……!」タタタッグルンッ
ファンダンゴ「!」
コール「キングストンが!」
JBL「必殺技だと!?」
ファンダンゴ「うわ!」ダダッ!
キングストン「うっ!」スカッ
フィリップス「ファンダンゴが回避しました」
JBL「当然の行為だ」
クリスチャン「キングストン、ファンダンゴを見張りつつ下がってくれ」
キングストン「お、おう」
363:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/11(火) 16:27:53:HYumiIIg (2/4)
キングストン「ファンダンゴめ……あ、ああ、おい!」
クリスチャン「ん!?」
デル・リオ「はあーーーーーーっ!」ガシッ!!
クリスチャン「うわっ!?」
コール「デル・リオが!」
フィリップス「この状況で飛びついてクロスアーム・ブリーカーを!」
JBL「とんでもない位置だぞ!」
クリスチャン「うわ……っ」グラッ
デル・リオ「はは……う!?」
グワシャン!!!!
クリスチャン「うわあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
キングストン「クリスチャン!!」
コール「大変です! 関節技を放つ衝撃でクリスチャンがコーナーから落ちて……鉄柱に腕が激突!」
フィリップス「しかもロープに引っかかって、デル・リオはまだ技を決めています!」
デル・リオ「はあああーーーーーーっ!」グギギギギギイイイイッ!!!
キングストン「ファンダンゴめ……あ、ああ、おい!」
クリスチャン「ん!?」
デル・リオ「はあーーーーーーっ!」ガシッ!!
クリスチャン「うわっ!?」
コール「デル・リオが!」
フィリップス「この状況で飛びついてクロスアーム・ブリーカーを!」
JBL「とんでもない位置だぞ!」
クリスチャン「うわ……っ」グラッ
デル・リオ「はは……う!?」
グワシャン!!!!
クリスチャン「うわあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
キングストン「クリスチャン!!」
コール「大変です! 関節技を放つ衝撃でクリスチャンがコーナーから落ちて……鉄柱に腕が激突!」
フィリップス「しかもロープに引っかかって、デル・リオはまだ技を決めています!」
デル・リオ「はあああーーーーーーっ!」グギギギギギイイイイッ!!!
364:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/11(火) 16:34:08:HYumiIIg (3/4)
クリスチャン「ぐああああああああっ! うわああああああああああっ! う、うお、おおおおおっ、うおおおおっ!」
デル・リオ「はっはっはーーーっ!」
フィリップス「やめてください! クリスチャンの腕が壊れます!」
レフェリー「よせ! 1,2,3……」
キングストン「やめろ!」ドガッ!
デル・リオ「うわっ!」ドダーン!
コール「デル・リオが落ちました」
JBL「クリスチャンの腕の調子はどうだ?」
フィリップス「レフェリーがチェック」
クリスチャン「まだ戦える!」
レフェリー「……だめだ! 試合終了だ!」ブンブンッ
カンカンカーン!
Boooooo!Booooooo!
リリアン「ただいまの試合の勝者は……レフェリーストップによりデル・リオ&ファンダンゴです!」
Booooooooooooooooooooooooooooooo!!
クリスチャン「ぐああああああああっ! うわああああああああああっ! う、うお、おおおおおっ、うおおおおっ!」
デル・リオ「はっはっはーーーっ!」
フィリップス「やめてください! クリスチャンの腕が壊れます!」
レフェリー「よせ! 1,2,3……」
キングストン「やめろ!」ドガッ!
デル・リオ「うわっ!」ドダーン!
コール「デル・リオが落ちました」
JBL「クリスチャンの腕の調子はどうだ?」
フィリップス「レフェリーがチェック」
クリスチャン「まだ戦える!」
レフェリー「……だめだ! 試合終了だ!」ブンブンッ
カンカンカーン!
Boooooo!Booooooo!
リリアン「ただいまの試合の勝者は……レフェリーストップによりデル・リオ&ファンダンゴです!」
Booooooooooooooooooooooooooooooo!!
365:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/11(火) 16:40:19:HYumiIIg (4/4)
コール「どうやら――デル・リオの思い通りになったようです」
JBL「クリスチャンを完全破壊するのか」
フィリップス「Mr.マネーに対してひどすぎます!」
JBL「そのマネーの権利を奪おうとしているんだろうな」
コール「クリスチャンの怪我に関しては、今後速報をお送りいたします」
クリスチャン「なんで負けなんだ! 戦えるぞ!」
レフェリー「キャリアを断たれてもいいのか」
キングストン「クリスチャン、次のトーナメントもあるし今回のところは……」
クリスチャン「くっ!」
コール「クリスチャンとキングストンが会場を後にします」
フィリップス「デル・リオとファンダンゴはしたり顔です」
JBL「これでタッグ王座戦線に出られるかもな」
コール「あり得ます」
フィリップス「私は反対です。ひどすぎますよ」
ワーワーワー……
コール「どうやら――デル・リオの思い通りになったようです」
JBL「クリスチャンを完全破壊するのか」
フィリップス「Mr.マネーに対してひどすぎます!」
JBL「そのマネーの権利を奪おうとしているんだろうな」
コール「クリスチャンの怪我に関しては、今後速報をお送りいたします」
クリスチャン「なんで負けなんだ! 戦えるぞ!」
レフェリー「キャリアを断たれてもいいのか」
キングストン「クリスチャン、次のトーナメントもあるし今回のところは……」
クリスチャン「くっ!」
コール「クリスチャンとキングストンが会場を後にします」
フィリップス「デル・リオとファンダンゴはしたり顔です」
JBL「これでタッグ王座戦線に出られるかもな」
コール「あり得ます」
フィリップス「私は反対です。ひどすぎますよ」
ワーワーワー……
366:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/14(金) 06:59:16:pO1MYAeM (1/14)
ワーワーワー……
コール「ビッグ・EがEC3に呼び出されました」
ビッグ・E「何の用だ」
EC3「俺をなめるな」
ビッグ・E「何の話だ」
EC3「試合で決着をつけるぞ」
ビッグ・E「訳が分からんが、試合は受ける」
フィリップス「EC3がビッグ・Eに対し言いがかりをつけているようです」
コール「レフェリーがやってきました」
カーン!
JBL「早くも試合が始まったぞ」
ビッグ・E「そらっ!」ドドドッ!!
EC3「ふっ!」ガッ
ビッグ・E「!」ドターン!!
コール「いきなりEC3のトー・ホールド(寝転んで、敵の脚を自分の両脚で挟み込んで転ばせる)!」
ワーワーワー……
コール「ビッグ・EがEC3に呼び出されました」
ビッグ・E「何の用だ」
EC3「俺をなめるな」
ビッグ・E「何の話だ」
EC3「試合で決着をつけるぞ」
ビッグ・E「訳が分からんが、試合は受ける」
フィリップス「EC3がビッグ・Eに対し言いがかりをつけているようです」
コール「レフェリーがやってきました」
カーン!
JBL「早くも試合が始まったぞ」
ビッグ・E「そらっ!」ドドドッ!!
EC3「ふっ!」ガッ
ビッグ・E「!」ドターン!!
コール「いきなりEC3のトー・ホールド(寝転んで、敵の脚を自分の両脚で挟み込んで転ばせる)!」
367:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/14(金) 07:04:29:pO1MYAeM (2/14)
フィリップス「豪快に転ばせました。さらにグラウンドでのクロスフェイス!」
EC3「うおおおお……」ググググッ!
ビッグ・E「ぐっ」
コール「ビッグ・Eが動きを封じられています!」
ブーブーブー
EC3「うるさいぞ!」ギッ!
ビッグ・E「お前こそ」ブンッ!
EC3「うお!」ドタン
フィリップス「振り払いました」
ビッグ・E「この野郎……」
EC3「がああっ!!」バキャッ!!
ビッグ・E「!」
コール「強烈なエルボーが!」
フィリップス「豪快に転ばせました。さらにグラウンドでのクロスフェイス!」
EC3「うおおおお……」ググググッ!
ビッグ・E「ぐっ」
コール「ビッグ・Eが動きを封じられています!」
ブーブーブー
EC3「うるさいぞ!」ギッ!
ビッグ・E「お前こそ」ブンッ!
EC3「うお!」ドタン
フィリップス「振り払いました」
ビッグ・E「この野郎……」
EC3「がああっ!!」バキャッ!!
ビッグ・E「!」
コール「強烈なエルボーが!」
368:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/14(金) 07:05:57:pO1MYAeM (3/14)
EC3「はっ! だあっ! くらえ!」ガツンッ!バキッ!
フィリップス「猛烈な連打です」
JBL「WWEを首になった奴に苦戦するな」
WWE!WWE!WWE!WWE!
コール「WWEチャントです」
フィリップス「ビッグ・Eの原動力になるでしょう」
ビッグ・E「うおおおおおおおおっ!」ドガンッ!!
JBL「その通りだ、クローズライン炸裂が炸裂したぞ!」
EC3「ちっ!」ググッ
コール「男&ヨシ・タツのように、元スターに勝利できるでしょうか」
フィリップス「ビッグ・Eが>>369を狙います」
EC3「はっ! だあっ! くらえ!」ガツンッ!バキッ!
フィリップス「猛烈な連打です」
JBL「WWEを首になった奴に苦戦するな」
WWE!WWE!WWE!WWE!
コール「WWEチャントです」
フィリップス「ビッグ・Eの原動力になるでしょう」
ビッグ・E「うおおおおおおおおっ!」ドガンッ!!
JBL「その通りだ、クローズライン炸裂が炸裂したぞ!」
EC3「ちっ!」ググッ
コール「男&ヨシ・タツのように、元スターに勝利できるでしょうか」
フィリップス「ビッグ・Eが>>369を狙います」
369:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/14(金) 07:29:15:DOXgubWY (1/1)
パワーボム
パワーボム
370:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/14(金) 22:19:09:pO1MYAeM (4/14)
ビッグ・E「ぐ お お お お お お お お!」グオオオッ!!
EC3「う! おおおおおっ!」
ドガシャアアアアッ!!!!
オオオーー!
コール「見事な一撃です」
JBL「このまま畳みかけろ! 真のWWEスターの実力を見せるんだ!」
フィリップス「ビッグ・スプラッシュです!」
ビッグ・E「潰してやる!」バッ!
EC3「!」
グアシャッ!!!
フィリップス「押しつぶしました!」
コール「このまま勝つでしょう」
ビッグ・E「ぐ お お お お お お お お!」グオオオッ!!
EC3「う! おおおおおっ!」
ドガシャアアアアッ!!!!
オオオーー!
コール「見事な一撃です」
JBL「このまま畳みかけろ! 真のWWEスターの実力を見せるんだ!」
フィリップス「ビッグ・スプラッシュです!」
ビッグ・E「潰してやる!」バッ!
EC3「!」
グアシャッ!!!
フィリップス「押しつぶしました!」
コール「このまま勝つでしょう」
371:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/14(金) 22:25:13:pO1MYAeM (5/14)
1、2……グワッ
JBL「返されたか!」
ブーブーブー
ビッグ・E「少しはやるようになったな!」ドゴ!
EC3「ちっ」ガシイッ!
コール「ブートを受け止めました!」
EC3「俺は前から最強だ!」グワンッ!
ビッグ・E「うお!」ドターン!!
オオオー!?
フィリップス「EC3が!」
JBL「あおむけに倒れたビッグ・Eに馬乗りになった」
EC3「食らいやがれ! この野郎! この野郎!」ドガゴガッゴガッ!ボガッ!ボガガガガッ!ボガアッ!!
ビッグ・E「うぐ……お、おお、ぐ、く……っ!」
JBL「ボコボコだ」
コール「反撃できません」
1、2……グワッ
JBL「返されたか!」
ブーブーブー
ビッグ・E「少しはやるようになったな!」ドゴ!
EC3「ちっ」ガシイッ!
コール「ブートを受け止めました!」
EC3「俺は前から最強だ!」グワンッ!
ビッグ・E「うお!」ドターン!!
オオオー!?
フィリップス「EC3が!」
JBL「あおむけに倒れたビッグ・Eに馬乗りになった」
EC3「食らいやがれ! この野郎! この野郎!」ドガゴガッゴガッ!ボガッ!ボガガガガッ!ボガアッ!!
ビッグ・E「うぐ……お、おお、ぐ、く……っ!」
JBL「ボコボコだ」
コール「反撃できません」
372:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/14(金) 22:35:40:pO1MYAeM (6/14)
ビッグ・E「ぐ、ぐあ、ぁああ」フラフラクラクラ
コール「ビッグ・Eはもうフラフラです」
JBL「WWEの意地を見せろ!」
ビッグ・E「う、うおおおおーーーーーーっ!」グアッ!
EC3「おっ!」ガシッ!
コール「EC3とビッグ・Eがつかみ合いです!」
EC3「はああああ……」グッグググッ!
ビッグ・E「う、うおお!? な、な、なに!?」ジリジリジリ
コール「信じられません! ビッグ・Eが振り回されています!」
JBL「ビッグ・Eにパワーで上回るなんて信じられんぞ」
フィリップス「待ってください。私は以前、NXTの放送を見ているときに、リーガルさんが言っているのを聞いたことがあります。シナ曰く、ベイトマンこそWWE一の腕力の持ち主だ、と」
JBL「バカな」
コール「いえ、私もシナが言っているのを聞いたことがあります……まさか!」
EC3「くらえ!」ガキッ
コール「ヘッドロックに入りました!」
ビッグ・E「ぐ、ぐあ、ぁああ」フラフラクラクラ
コール「ビッグ・Eはもうフラフラです」
JBL「WWEの意地を見せろ!」
ビッグ・E「う、うおおおおーーーーーーっ!」グアッ!
EC3「おっ!」ガシッ!
コール「EC3とビッグ・Eがつかみ合いです!」
EC3「はああああ……」グッグググッ!
ビッグ・E「う、うおお!? な、な、なに!?」ジリジリジリ
コール「信じられません! ビッグ・Eが振り回されています!」
JBL「ビッグ・Eにパワーで上回るなんて信じられんぞ」
フィリップス「待ってください。私は以前、NXTの放送を見ているときに、リーガルさんが言っているのを聞いたことがあります。シナ曰く、ベイトマンこそWWE一の腕力の持ち主だ、と」
JBL「バカな」
コール「いえ、私もシナが言っているのを聞いたことがあります……まさか!」
EC3「くらえ!」ガキッ
コール「ヘッドロックに入りました!」
373:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/14(金) 22:38:33:pO1MYAeM (7/14)
EC3「ワン・パーセンターーーーーーーーー!」ブンッ
ビッグ・E「おあ……っ!」ゴシャッ
1,2,3 カンカンカン……!
ブーブーブーブーーーーーーーーーーーーーー!!
コール「EC3の勝利です」
JBL「元スターに敗れるとは何事だ」
フィリップス「彼の実力は本物と認めたほうがよさそうです」
EC3「はっはっはっは……」
コール「EC3が勝ち誇っています」
JBL「くそっ」
ブーブーブーブーブーーーーーーーーーーー……
EC3「ワン・パーセンターーーーーーーーー!」ブンッ
ビッグ・E「おあ……っ!」ゴシャッ
1,2,3 カンカンカン……!
ブーブーブーブーーーーーーーーーーーーーー!!
コール「EC3の勝利です」
JBL「元スターに敗れるとは何事だ」
フィリップス「彼の実力は本物と認めたほうがよさそうです」
EC3「はっはっはっは……」
コール「EC3が勝ち誇っています」
JBL「くそっ」
ブーブーブーブーブーーーーーーーーーーー……
374:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/14(金) 22:49:09:pO1MYAeM (8/14)
♪ドゥルン……テレン
EC3「!」
デデデデーデーデデデデーデーデデデデーデーデデデデーーーーーーーー♪
ブライアン「YES!YES!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!!!!!!
YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!!!!!!
EC3「……」
コール「WWE・世界ヘビー級王者ブライアンの登場です!」
JBL「現れたか」
フィリップス「前回RAWで見事デル・リオを倒しました。そして次回PPVではワイアットを相手に王座戦を行います」
コール「それ以前に、彼はNXTでのベイトマン……いや、EC3の師匠でした」
JBL「因縁があるぞ」
♪ドゥルン……テレン
EC3「!」
デデデデーデーデデデデーデーデデデデーデーデデデデーーーーーーーー♪
ブライアン「YES!YES!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!!!!!!
YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!!!!!!
EC3「……」
コール「WWE・世界ヘビー級王者ブライアンの登場です!」
JBL「現れたか」
フィリップス「前回RAWで見事デル・リオを倒しました。そして次回PPVではワイアットを相手に王座戦を行います」
コール「それ以前に、彼はNXTでのベイトマン……いや、EC3の師匠でした」
JBL「因縁があるぞ」
375:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/14(金) 22:57:33:pO1MYAeM (9/14)
ブライアン「久しぶりだな」
EC3「……」
ブライアン「お前と最後に会ったのは……」
EC3「そんなことどうでもいい」
ブライアン「」
EC3「アンタは俺を見捨てた」
ブライアン「あの時は」
EC3「身分と真の実力を隠し、無力な新人としてWWEで成功を収めるはずだったこの俺を見捨てたんだ」
ザワザワザワ
EC3「だが溢れる高貴さは隠しきれんらしい」
What's!?
EC3「WWE上層部は俺を恐れ、工作を始めた」
What's!?
ブライアン「久しぶりだな」
EC3「……」
ブライアン「お前と最後に会ったのは……」
EC3「そんなことどうでもいい」
ブライアン「」
EC3「アンタは俺を見捨てた」
ブライアン「あの時は」
EC3「身分と真の実力を隠し、無力な新人としてWWEで成功を収めるはずだったこの俺を見捨てたんだ」
ザワザワザワ
EC3「だが溢れる高貴さは隠しきれんらしい」
What's!?
EC3「WWE上層部は俺を恐れ、工作を始めた」
What's!?
376:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/14(金) 23:13:24:pO1MYAeM (10/14)
EC3「恋人のマキシンをクビにした」
コール「確かにいました」
ブライアン「お前が振ったんじゃなかったのか?」
EC3「うるさい。それに俺は、スマックダウン出場を賭けた3つ巴戦に見事完全勝利を飾ったというのに、なかなか出場させてくれなかった」
JBL「なんだと?」
EC3「バトルロイヤルの人数合わせにすら出られなかった。そのうえ、その試合に、3つ巴戦で俺に負けた筈の二人は出場できたんだ」
ブライアン「何のことだ」
EC3「アンタが世界王座を持ってた頃さ。エリミネーション・チェンバー出場を賭けたバトルロイヤルがあったんだよ。覚えてないだろうがな。その時、スマックダウン出場を決めていた俺を差し置いて、3つ巴戦に負けたはずのオニールとヤングごときが試合に出やがったんだ! 当然負けたがな!」
コール「話が分からなくなってきました」
JBL「だれも気にしていないだろうからな」
EC3「そうだ! 気にしてないだろうな! バカにしやがって!」
JBL「!」
EC3「恋人のマキシンをクビにした」
コール「確かにいました」
ブライアン「お前が振ったんじゃなかったのか?」
EC3「うるさい。それに俺は、スマックダウン出場を賭けた3つ巴戦に見事完全勝利を飾ったというのに、なかなか出場させてくれなかった」
JBL「なんだと?」
EC3「バトルロイヤルの人数合わせにすら出られなかった。そのうえ、その試合に、3つ巴戦で俺に負けた筈の二人は出場できたんだ」
ブライアン「何のことだ」
EC3「アンタが世界王座を持ってた頃さ。エリミネーション・チェンバー出場を賭けたバトルロイヤルがあったんだよ。覚えてないだろうがな。その時、スマックダウン出場を決めていた俺を差し置いて、3つ巴戦に負けたはずのオニールとヤングごときが試合に出やがったんだ! 当然負けたがな!」
コール「話が分からなくなってきました」
JBL「だれも気にしていないだろうからな」
EC3「そうだ! 気にしてないだろうな! バカにしやがって!」
JBL「!」
377:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/14(金) 23:15:22:pO1MYAeM (11/14)
EC3「そして、そしてだ! あいつらは勝者の俺を無視してプライムタイム・プレイヤーズだなんてふざけたコンビでスマックダウンに昇格しやがって! 俺はそれからしばらくして、やっとのことで試合に出れると思ったら……」
EC3「ダミアン・サンドウが現れて、散々俺のことを格下とバカにし、挙句その時絶好調だったライバックを差し向けやがった! 動揺した俺は一気に畳みかけられてやられちまった! そしてそれっきり浮上の目はなくなったんだ!」
JBL「話はまだ終わらんのか」
EC3「まだまだWWEの仕打ちは続いた。スマックダウンと同じ場所だったNXTの会場を、ちっぽけな大学の体育館にして俺をそんなところに押し込みやがったんだ」
ブライアン「それは放送の都合で……」
EC3「すべては俺一人を狙った行為だ!」
コール「言いがかりが過ぎますよ」
EC3「最後にWWEは、負傷した俺を、怪我が治る寸前でライリーなんて雑魚とのタッグを組ませ、NXTタッグ王座トーナメントに出場させやがった! 当然敗北した!」
フィリップス「ライリーは強いですよ」
JBL「今は実況のひとりだがな」
EC3「そして、そしてだ! やっと怪我が治ったってときに、さっきのデカブツといきなり試合をさせた! あいつは当時NXT王者だった! 絶好調に絶好調を重ねてた。そんなあいつに、怪我が治ったばかりのこの俺をぶつけやがったんだ! 俺を追い出しやがったんだ!」
EC3「今の俺は真の実力を発揮できる。その強さで、WWEをぶっ潰してやる!」ウオオオオオオオオオオオオオ!
オオオオオーーーーーーーーーーーーー!!?
ブライアン「ふざけるな!」
EC3「そして、そしてだ! あいつらは勝者の俺を無視してプライムタイム・プレイヤーズだなんてふざけたコンビでスマックダウンに昇格しやがって! 俺はそれからしばらくして、やっとのことで試合に出れると思ったら……」
EC3「ダミアン・サンドウが現れて、散々俺のことを格下とバカにし、挙句その時絶好調だったライバックを差し向けやがった! 動揺した俺は一気に畳みかけられてやられちまった! そしてそれっきり浮上の目はなくなったんだ!」
JBL「話はまだ終わらんのか」
EC3「まだまだWWEの仕打ちは続いた。スマックダウンと同じ場所だったNXTの会場を、ちっぽけな大学の体育館にして俺をそんなところに押し込みやがったんだ」
ブライアン「それは放送の都合で……」
EC3「すべては俺一人を狙った行為だ!」
コール「言いがかりが過ぎますよ」
EC3「最後にWWEは、負傷した俺を、怪我が治る寸前でライリーなんて雑魚とのタッグを組ませ、NXTタッグ王座トーナメントに出場させやがった! 当然敗北した!」
フィリップス「ライリーは強いですよ」
JBL「今は実況のひとりだがな」
EC3「そして、そしてだ! やっと怪我が治ったってときに、さっきのデカブツといきなり試合をさせた! あいつは当時NXT王者だった! 絶好調に絶好調を重ねてた。そんなあいつに、怪我が治ったばかりのこの俺をぶつけやがったんだ! 俺を追い出しやがったんだ!」
EC3「今の俺は真の実力を発揮できる。その強さで、WWEをぶっ潰してやる!」ウオオオオオオオオオオオオオ!
オオオオオーーーーーーーーーーーーー!!?
ブライアン「ふざけるな!」
378:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/14(金) 23:22:43:pO1MYAeM (12/14)
コール「EC3の目的が分かりました! WWEを潰すと宣言!」
フィリップス「一人でしょうか?」
JBL「いや、バティスタやハーディーズもその仲間だと思うぞ……おい、あれは誰だ!」
ダダーーッ!
ブライアン「!?」
「はっ!」ドガアッ!!
ブライアン「ぐあっ!」ドタッ
フィリップス「誰かが走ってきてブライアンを後ろから蹴りました!」
コール「あれは!?」
EC3「紹介しよう。今度のタッグトーナメントに、俺と一緒に参加するロウ・キー。NXTシーズン2の優勝者であり、それに伴う実力も持ちながら、不当な扱いを受け早々にクビになった」
ロウ・キー「WWEは許さん!!」
コール「あれはカバルですよ! EC3の言った通り、NXTシーズン2の優勝者です!」
ブライアン「お前ら……!」
フィリップス「これから先、どうなってしまうのでしょう?」
ワーワーワーワーワー……
コール「EC3の目的が分かりました! WWEを潰すと宣言!」
フィリップス「一人でしょうか?」
JBL「いや、バティスタやハーディーズもその仲間だと思うぞ……おい、あれは誰だ!」
ダダーーッ!
ブライアン「!?」
「はっ!」ドガアッ!!
ブライアン「ぐあっ!」ドタッ
フィリップス「誰かが走ってきてブライアンを後ろから蹴りました!」
コール「あれは!?」
EC3「紹介しよう。今度のタッグトーナメントに、俺と一緒に参加するロウ・キー。NXTシーズン2の優勝者であり、それに伴う実力も持ちながら、不当な扱いを受け早々にクビになった」
ロウ・キー「WWEは許さん!!」
コール「あれはカバルですよ! EC3の言った通り、NXTシーズン2の優勝者です!」
ブライアン「お前ら……!」
フィリップス「これから先、どうなってしまうのでしょう?」
ワーワーワーワーワー……
379:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/14(金) 23:27:34:pO1MYAeM (13/14)
ホテル~~
男「くそっ、ハウスショー準備がなきゃ俺も飛び出してたのに!」
ヨシ「まさか彼らがWWE潰しをたくらんでいたなんて」
女「EC3が今まで襲ったりしたのって、あいつの話に出てきた面々よね。あとはライバックだけかしら」
男「だな……ロウ・キーと組んで、タッグトーナメントで叩き潰すつもりなのかも。ライバックの相棒のアクセルは、NXTシーズン2で準優勝だったし」
女「それが今は自分より活躍してるとなったら腹立ってるかも!」
ヨシ「しかし、どうして上層部の人達は彼らの出場を許しているんだ……?」
男「うーんわからん」
係員「はい、はい……わかりました」プツッ
男「なんか新情報ですか?」
係員「ええ。タッグトーナメント出場の、全8チームが決定しました!」
男「おおっ」
女「誰? 誰?」
ホテル~~
男「くそっ、ハウスショー準備がなきゃ俺も飛び出してたのに!」
ヨシ「まさか彼らがWWE潰しをたくらんでいたなんて」
女「EC3が今まで襲ったりしたのって、あいつの話に出てきた面々よね。あとはライバックだけかしら」
男「だな……ロウ・キーと組んで、タッグトーナメントで叩き潰すつもりなのかも。ライバックの相棒のアクセルは、NXTシーズン2で準優勝だったし」
女「それが今は自分より活躍してるとなったら腹立ってるかも!」
ヨシ「しかし、どうして上層部の人達は彼らの出場を許しているんだ……?」
男「うーんわからん」
係員「はい、はい……わかりました」プツッ
男「なんか新情報ですか?」
係員「ええ。タッグトーナメント出場の、全8チームが決定しました!」
男「おおっ」
女「誰? 誰?」
380:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/14(金) 23:31:11:pO1MYAeM (14/14)
タッグトーナメント出場者~~
男&ヨシ・タツ
ポール・ヘイマンガイズ(ライバック&カーティス・アクセル)
リアル・アメリカンズ(ジャック・スワガー&セザーロ)
ローデス兄弟(コーディ・ローデス&ゴールダスト)
クリスチャン&コフィ・キングストン
アルベルト・デル・リオ&ファンダンゴ
EC3&ロウ・キー
係員「そして、元WWEスターの……>>381&>>382です」
タッグトーナメント出場者~~
男&ヨシ・タツ
ポール・ヘイマンガイズ(ライバック&カーティス・アクセル)
リアル・アメリカンズ(ジャック・スワガー&セザーロ)
ローデス兄弟(コーディ・ローデス&ゴールダスト)
クリスチャン&コフィ・キングストン
アルベルト・デル・リオ&ファンダンゴ
EC3&ロウ・キー
係員「そして、元WWEスターの……>>381&>>382です」
381:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/14(金) 23:34:12:Yw4kv3as (1/1)
タズ
タズ
382:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/15(土) 00:03:40:c11TTWp6 (1/1)
TAJIRI
TAJIRI
383:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/15(土) 00:31:51:X9a4Ijkw (1/15)
ヨシ「TAJIRIさんが!?」
男「なんであの人まで……!」
係員「彼はエディ・ゲレロと親友でした。そう考えると、今のヴィッキー女史やかつてのチャボ・ゲレロ・ジュニアの扱いが許せないところはあったかも」
男「タズはどうなんだろ」
女「そ、それより、組み合わせは?」
男&ヨシ・タツ対タズandTAJIRI
ポール・ヘイマンガイズ対EC3&ロウ・キー
リアル・アメリカンズ対ローデス兄弟
クリスチャン&コフィ・キングストン対アルベルト・デル・リオ&ファンダンゴ
係員「と、いうことです」
女「噂をすればその二人!」
係員「一回戦の組み合わせはこうです。ただし……」
女「ただし?」
係員「準決勝になった時点で、再度組み合わせを変えるそうです。だからトーナメント表はありません」
男「なるほど、単純にさっき言われた順番じゃないってことか。でもやるぞ! 俺達が優勝だ!」
ヨシ「ああ!」ビシッ!
ヨシ「TAJIRIさんが!?」
男「なんであの人まで……!」
係員「彼はエディ・ゲレロと親友でした。そう考えると、今のヴィッキー女史やかつてのチャボ・ゲレロ・ジュニアの扱いが許せないところはあったかも」
男「タズはどうなんだろ」
女「そ、それより、組み合わせは?」
男&ヨシ・タツ対タズandTAJIRI
ポール・ヘイマンガイズ対EC3&ロウ・キー
リアル・アメリカンズ対ローデス兄弟
クリスチャン&コフィ・キングストン対アルベルト・デル・リオ&ファンダンゴ
係員「と、いうことです」
女「噂をすればその二人!」
係員「一回戦の組み合わせはこうです。ただし……」
女「ただし?」
係員「準決勝になった時点で、再度組み合わせを変えるそうです。だからトーナメント表はありません」
男「なるほど、単純にさっき言われた順番じゃないってことか。でもやるぞ! 俺達が優勝だ!」
ヨシ「ああ!」ビシッ!
384:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/15(土) 00:36:44:X9a4Ijkw (2/15)
係員「それで、トーナメントはご存知の通り2週間後に始まります」
男「ええ」
係員「来週は、RAWでヨシさん、スマックダウンで男さんに出番があります」
男「おっ」
ヨシ「気合を入れるにはちょうどいいね」
係員「ヨシ・タツさんの相手は>>385、男さんの相手は>>386です」
係員「それで、トーナメントはご存知の通り2週間後に始まります」
男「ええ」
係員「来週は、RAWでヨシさん、スマックダウンで男さんに出番があります」
男「おっ」
ヨシ「気合を入れるにはちょうどいいね」
係員「ヨシ・タツさんの相手は>>385、男さんの相手は>>386です」
385:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/15(土) 00:48:05:BxmiWAig (1/1)
マッキンタイア
マッキンタイア
386:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/15(土) 00:53:51:6MW5f3eQ (1/1)
シナ
シナ
387:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/15(土) 00:58:17:X9a4Ijkw (3/15)
男「うええええええええええええええええええええええええ!?」
女「シナ!? シナ!? ジョン・シナ!? うええっ!?」
ヨシ「……」
係員「し、信じられませんが……確かに、ジョン・シナです」
男「なんでいきなりシナ!? い、いや、ビビったりはしないけどさ、でも急にこんな強敵と当たるって!」
ヨシ「すごいな……僕が戦いたいくらいだが、まずは落ち着いて」
男「そ、そーですね。ふうはあ」スーハー
女「ふひー」
男「落ち着いて思ったけど、もしかして上層部が俺をつぶすためにシナ戦組んだんじゃないか、なんて思ったり」
ヨシ「そんなことを考えるより、シナ対策をしっかりすべきだよ」
男「へ、へーい」
女「どしよっか」
男「うーん」
男「うええええええええええええええええええええええええ!?」
女「シナ!? シナ!? ジョン・シナ!? うええっ!?」
ヨシ「……」
係員「し、信じられませんが……確かに、ジョン・シナです」
男「なんでいきなりシナ!? い、いや、ビビったりはしないけどさ、でも急にこんな強敵と当たるって!」
ヨシ「すごいな……僕が戦いたいくらいだが、まずは落ち着いて」
男「そ、そーですね。ふうはあ」スーハー
女「ふひー」
男「落ち着いて思ったけど、もしかして上層部が俺をつぶすためにシナ戦組んだんじゃないか、なんて思ったり」
ヨシ「そんなことを考えるより、シナ対策をしっかりすべきだよ」
男「へ、へーい」
女「どしよっか」
男「うーん」
388:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/15(土) 01:03:24:X9a4Ijkw (4/15)
男「係員さん、シナの次の試合は?」
係員「シナは今週、テレビ出演やCM撮影があるので……試合は次のRAWですね」
男「よーし、それでいこう」
女「どうすんの」
男「これまでも試合を見てきたけど、シナの試合をよりしっかりと研究するわけさ」
女「なーるほど!」
男「つか当り前っちゃあたりまえだけど。それよりヨシさん、マッキンタイアを相手にどうします?」
ヨシ「彼とはここ最近の抗争でいろいろとわかってはいるつもりだ。3MBはザックたちもろともバティスタに叩き潰されたけど、これまでの抗争の最終章のつもりで戦うよ」
男「燃えてますね」
女「タッグトーナメントに向けて、これまで戦ってきたライバルと完全決着をつけるってわけね!」
係員「がんばってくださいね、と言いたいところですが、なるべく怪我しないようにしてくださいね。トーナメントに出られなくなっちゃいますから……」
男「係員さん、シナの次の試合は?」
係員「シナは今週、テレビ出演やCM撮影があるので……試合は次のRAWですね」
男「よーし、それでいこう」
女「どうすんの」
男「これまでも試合を見てきたけど、シナの試合をよりしっかりと研究するわけさ」
女「なーるほど!」
男「つか当り前っちゃあたりまえだけど。それよりヨシさん、マッキンタイアを相手にどうします?」
ヨシ「彼とはここ最近の抗争でいろいろとわかってはいるつもりだ。3MBはザックたちもろともバティスタに叩き潰されたけど、これまでの抗争の最終章のつもりで戦うよ」
男「燃えてますね」
女「タッグトーナメントに向けて、これまで戦ってきたライバルと完全決着をつけるってわけね!」
係員「がんばってくださいね、と言いたいところですが、なるべく怪我しないようにしてくださいね。トーナメントに出られなくなっちゃいますから……」
389:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/15(土) 01:08:08:X9a4Ijkw (5/15)
RAW~~
ワーワーワーワー!!
コール「RAWが始まりました!」
キング「ブライアンとワイアットが地獄で戦うまでたったの3週間になった」
JBL「恐ろしいことになるぞ」
ワーワーワーワー!
コール「本日最初の試合は、ヨシ・タツ対ドリュー・マッキンタイアです」
ワーワーワー!!
トッテッテット♪トッテッテット♪
ヨシ「いっくぞー!!」
ウオーーーーーーーー!ヨシ!ヨシ!
コール「すごい声援です」
RAW~~
ワーワーワーワー!!
コール「RAWが始まりました!」
キング「ブライアンとワイアットが地獄で戦うまでたったの3週間になった」
JBL「恐ろしいことになるぞ」
ワーワーワーワー!
コール「本日最初の試合は、ヨシ・タツ対ドリュー・マッキンタイアです」
ワーワーワー!!
トッテッテット♪トッテッテット♪
ヨシ「いっくぞー!!」
ウオーーーーーーーー!ヨシ!ヨシ!
コール「すごい声援です」
390:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/15(土) 01:09:06:X9a4Ijkw (6/15)
♪We are three men band!!ダンダダンダンンダン♪
マッキンタイア「いくぞ……」キッ
コール「マッキンタイアはスレイターとともにタッグトーナメントに出場するはずでしたが、バティスタに仲間をつぶされ出場できなくなりました」
JBL「もう一人の仲間であるマハルも今は戦えん」
キング「ヨシはライダー、ガブリエルらとともに3MBと抗争を繰り広げてきた。今回も楽しみだぞ」
ワーワーワーワー!
カーン!
コール「試合開始です!」
控室~~
男「ヨシさんがんばれ! >>392だ!」
女「マッキンタイア、>>393しようとしてない?」
♪We are three men band!!ダンダダンダンンダン♪
マッキンタイア「いくぞ……」キッ
コール「マッキンタイアはスレイターとともにタッグトーナメントに出場するはずでしたが、バティスタに仲間をつぶされ出場できなくなりました」
JBL「もう一人の仲間であるマハルも今は戦えん」
キング「ヨシはライダー、ガブリエルらとともに3MBと抗争を繰り広げてきた。今回も楽しみだぞ」
ワーワーワーワー!
カーン!
コール「試合開始です!」
控室~~
男「ヨシさんがんばれ! >>392だ!」
女「マッキンタイア、>>393しようとしてない?」
391:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/15(土) 01:15:44:PLfEYQy2 (1/1)
↓
↓
392:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/15(土) 01:17:58:uou63mn2 (1/1)
スリングブレイド
スリングブレイド
393:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/15(土) 01:32:25:gNBk13hk (1/1)
コンプリートショット
コンプリートショット
394:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/15(土) 09:43:45:X9a4Ijkw (7/15)
ヨシ「うおおっ!」グアンッ
マッキンタイア「おっと!」
コ―ル「ヨシが飛びつこうと……!」
キング「マッキンタイアが!」
男「やべっ! 飛びつこうとしたら逆に前面押さえられた!?」
ヨシ「うっ」
マッキンタイア「くらえっ!!」ブンッ
ヨシ「!」
ゴアシャッ!!!
マッキンタイア「ははっ!」ニヤ
オオオオオー
ヨシ「ぐ……あああっ」
ヨシ「うおおっ!」グアンッ
マッキンタイア「おっと!」
コ―ル「ヨシが飛びつこうと……!」
キング「マッキンタイアが!」
男「やべっ! 飛びつこうとしたら逆に前面押さえられた!?」
ヨシ「うっ」
マッキンタイア「くらえっ!!」ブンッ
ヨシ「!」
ゴアシャッ!!!
マッキンタイア「ははっ!」ニヤ
オオオオオー
ヨシ「ぐ……あああっ」
395:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/15(土) 09:48:04:X9a4Ijkw (8/15)
コール「なんとコンプリートショットです!」
キング「ベンジャミンのような動きだ」
JBL「攻撃力はペイ・ダートに及ばんだろうが驚かせるな」
男「この不意打ちな感じとカウンターで、フォールもあり得る!」
女「え」
ワン
ツー
スリ
ヨシ「うあっ!」グワアッ
コール「ニア・フォール」
JBL「危なかったぞ」
女「ふうー脅かさないでよ男」
男「やべー」
コール「なんとコンプリートショットです!」
キング「ベンジャミンのような動きだ」
JBL「攻撃力はペイ・ダートに及ばんだろうが驚かせるな」
男「この不意打ちな感じとカウンターで、フォールもあり得る!」
女「え」
ワン
ツー
スリ
ヨシ「うあっ!」グワアッ
コール「ニア・フォール」
JBL「危なかったぞ」
女「ふうー脅かさないでよ男」
男「やべー」
396:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/15(土) 09:54:08:X9a4Ijkw (9/15)
ヨシ「たっ!」ビシッ!!
マッキンタイア「!」
ヨシ「はあああーーーっ!」ドガッ!ドガッ!ドガガッ!!
コール「ヨシの反撃です!」
キング「水平チョップに蹴りの連打だ」
ヨシ「おっしゃああーーーっ!」ダダダッ
マッキンタイア「!」
ヨシ「くらえ!」ドガンッ!!
マッキンタイア「っ!」ドタアッ
コール「ダッシュニールキックが決まりました」
ワーワーワー
女「よかったいつものムーブだわ」
男「危ない危ない……ん? >>397だ!」
女「えっ!!」
ヨシ「たっ!」ビシッ!!
マッキンタイア「!」
ヨシ「はあああーーーっ!」ドガッ!ドガッ!ドガガッ!!
コール「ヨシの反撃です!」
キング「水平チョップに蹴りの連打だ」
ヨシ「おっしゃああーーーっ!」ダダダッ
マッキンタイア「!」
ヨシ「くらえ!」ドガンッ!!
マッキンタイア「っ!」ドタアッ
コール「ダッシュニールキックが決まりました」
ワーワーワー
女「よかったいつものムーブだわ」
男「危ない危ない……ん? >>397だ!」
女「えっ!!」
397:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/15(土) 10:08:21:cAgN7o1Q (1/1)
レッグシザースでテイクダウンしてからのボー・アンド・ロー
レッグシザースでテイクダウンしてからのボー・アンド・ロー
398:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/15(土) 11:00:43:X9a4Ijkw (10/15)
ガキッ!
ヨシ「う!」
マッキンタイア「くらえ!」メキキキッ
ヨシ「うあ……ああああっ!」
コール「マッキンタイアの関節技です」
男「あいつは様々なバックブリーカーを使いこなすと聞いたがまさに……」
ヨシ「ぐ、ぐあああ……ああっ」
JBL「タップするか」
ヨシ「ぐ、ぐ、ぐっ」
マッキンタイア「背骨を破壊してやる!」
ヨシ「そうはさせるか! うおおおっ!」グルンッ
コール「転がって回避しました!」
オオー
ヨシ「はあ、はあっ」
ガキッ!
ヨシ「う!」
マッキンタイア「くらえ!」メキキキッ
ヨシ「うあ……ああああっ!」
コール「マッキンタイアの関節技です」
男「あいつは様々なバックブリーカーを使いこなすと聞いたがまさに……」
ヨシ「ぐ、ぐあああ……ああっ」
JBL「タップするか」
ヨシ「ぐ、ぐ、ぐっ」
マッキンタイア「背骨を破壊してやる!」
ヨシ「そうはさせるか! うおおおっ!」グルンッ
コール「転がって回避しました!」
オオー
ヨシ「はあ、はあっ」
399:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/15(土) 11:04:01:X9a4Ijkw (11/15)
マッキンタイア「ちっ! ふざけるな!」ドガッ!ガッ!
キング「頭を蹴ってるぞ!」
コール「容赦ない打撃です」
男「負けるなヨシさん! くそ、セコンドにつけばよかったか」
女「マッキンタイアがあそこまでやるなんて……」
男「甘く見てたかもしれない、くそっ、なんでこんなバカな間違いを! あいつは元IC王者で元タッグ王者で!」
男「容赦ない攻撃性を持った”邪悪なスコットランド人”だってことを忘れてたんだ!」
マッキンタイア「ぐおおおおおーーーーーっ!」ゴアッシャンッ!!
ヨシ「うわああああーーーーーっ!」
キング「鉄柱に思いきり叩き込まれた!」
JBL「肩が壊れたかもな」
コール「タッグ戦線に出られるか心配になってきました」
マッキンタイア「そらっ!」ビシッ!
マッキンタイア「ちっ! ふざけるな!」ドガッ!ガッ!
キング「頭を蹴ってるぞ!」
コール「容赦ない打撃です」
男「負けるなヨシさん! くそ、セコンドにつけばよかったか」
女「マッキンタイアがあそこまでやるなんて……」
男「甘く見てたかもしれない、くそっ、なんでこんなバカな間違いを! あいつは元IC王者で元タッグ王者で!」
男「容赦ない攻撃性を持った”邪悪なスコットランド人”だってことを忘れてたんだ!」
マッキンタイア「ぐおおおおおーーーーーっ!」ゴアッシャンッ!!
ヨシ「うわああああーーーーーっ!」
キング「鉄柱に思いきり叩き込まれた!」
JBL「肩が壊れたかもな」
コール「タッグ戦線に出られるか心配になってきました」
マッキンタイア「そらっ!」ビシッ!
400:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/15(土) 11:05:52:X9a4Ijkw (12/15)
ヨシ「う!」
女「あ、あれ!? 目つぶし!?」
キング「レフェリーの隙をついて目つぶしだ!」
JBL「一気に終わらせるか!」
コール「マッキンタイアが必殺技の体勢に入ります!」
マッキンタイア「終わりだ!」
ダダダーーーッ
男「待て! マッキンタイア!」バッ!
マッキンタイア「!?」
コール「入場口に男が現れました!」
男(マイクパフォーマンスで挑発だ! >>402とでも言ってやろう!)
ヨシ「う!」
女「あ、あれ!? 目つぶし!?」
キング「レフェリーの隙をついて目つぶしだ!」
JBL「一気に終わらせるか!」
コール「マッキンタイアが必殺技の体勢に入ります!」
マッキンタイア「終わりだ!」
ダダダーーーッ
男「待て! マッキンタイア!」バッ!
マッキンタイア「!?」
コール「入場口に男が現れました!」
男(マイクパフォーマンスで挑発だ! >>402とでも言ってやろう!)
401:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/15(土) 11:23:20:e0XTYELQ (1/1)
先週のおさらいとして、今からお前のテーブル葬を大モニターで流す事にした
先週のおさらいとして、今からお前のテーブル葬を大モニターで流す事にした
402:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/15(土) 11:35:01:crLU2YPE (1/1)
お前のフィニッシャー、フューチャー・ショックって名前負けだよな
お前のフィニッシャー、フューチャー・ショックって名前負けだよな
403:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/15(土) 15:41:06:X9a4Ijkw (13/15)
男「(ちょっと言い過ぎだが、反則した奴にはちょうどいい!)お前のフィニッシャー、フューチャー・ショックって名前負けだよな 」
マッキンタイア「何!!」
コール「マッキンタイアが気を取られています!」
JBL「とっとと攻撃しろ」
男「その形、アンブローズが使った方が強いんじゃねーのか!」
ワーワー
マッキンタイア「ふざけるな!」
ヨシ「おい!」ヒュンッ
マッキンタイア「な……」
バシッ
マッキンタイア「」
男「よっしゃ! ハイキック炸裂だ」
ワアアーーーーーーーッ!!!!
ワン、ツー、スリー!カンカンカーン!!
オオオオオーーーーー!
男「(ちょっと言い過ぎだが、反則した奴にはちょうどいい!)お前のフィニッシャー、フューチャー・ショックって名前負けだよな 」
マッキンタイア「何!!」
コール「マッキンタイアが気を取られています!」
JBL「とっとと攻撃しろ」
男「その形、アンブローズが使った方が強いんじゃねーのか!」
ワーワー
マッキンタイア「ふざけるな!」
ヨシ「おい!」ヒュンッ
マッキンタイア「な……」
バシッ
マッキンタイア「」
男「よっしゃ! ハイキック炸裂だ」
ワアアーーーーーーーッ!!!!
ワン、ツー、スリー!カンカンカーン!!
オオオオオーーーーー!
404:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/15(土) 15:47:16:X9a4Ijkw (14/15)
コール「ヨシ・タツの勝利」
JBL「男のおかげだ」
キング「マッキンタイアがズルをしたからそのお返しだ」
コール「パートナーが窮地を救いました」
ヨシ「ありがとう!」
男「ここで失速するわけにいきませんからね!」
トッテンテット♬トッテッテット♪ワーワー……
~~
ドュガァアアアアアアアアアアッ!!!!
ライダー「ぐあ……っ」ゴロンゴロン
ワン、ツー、スリー!カンカンカーン!!
コール「ヨシ・タツの勝利」
JBL「男のおかげだ」
キング「マッキンタイアがズルをしたからそのお返しだ」
コール「パートナーが窮地を救いました」
ヨシ「ありがとう!」
男「ここで失速するわけにいきませんからね!」
トッテンテット♬トッテッテット♪ワーワー……
~~
ドュガァアアアアアアアアアアッ!!!!
ライダー「ぐあ……っ」ゴロンゴロン
ワン、ツー、スリー!カンカンカーン!!
405:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/15(土) 15:47:49:X9a4Ijkw (15/15)
コール「TAJIRI&タズがライダー&ガブリエルに勝利」
JBL「抵抗むなしく叩き潰されたな」
キング「立派に戦ったと思うぞ」
コール「トーナメントに向けて気合十分です。さて、次の試合は……シナが登場します!!」
男「さて……そろそろだ!」
ワーワーワーワー!!
♪デン……デン……デン……デン……デン……デン デンデンデンデトゥルルルルル
♪アマノ-----------------!!!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
ブーーーーーーーーーーーーーー!!
シナ「今日も盛り上がってるぜ!」
ワーワーワーワーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
男「番組中盤、シナの試合だ! 相手は……>>406(ヒールから)!!」
コール「TAJIRI&タズがライダー&ガブリエルに勝利」
JBL「抵抗むなしく叩き潰されたな」
キング「立派に戦ったと思うぞ」
コール「トーナメントに向けて気合十分です。さて、次の試合は……シナが登場します!!」
男「さて……そろそろだ!」
ワーワーワーワー!!
♪デン……デン……デン……デン……デン……デン デンデンデンデトゥルルルルル
♪アマノ-----------------!!!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
ブーーーーーーーーーーーーーー!!
シナ「今日も盛り上がってるぜ!」
ワーワーワーワーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
男「番組中盤、シナの試合だ! 相手は……>>406(ヒールから)!!」
406:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/15(土) 16:16:39:OyPhs0Ew (1/1)
スワガー
スワガー
407:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 08:56:37:pXFbddxw (1/26)
デーン!デデデッテッデッテ、デーンデデデッテッデッテ♪
デーン!デデデッデッデッテ、デーンデデデーンデーン♪
ルーレレレーレレーレレッテレーレーレーレーレーレレレッレレーレーレーレーレーレーレ♪
コール「リアル・アメリカンズがやってきました」
キング「シナ対スワガーだ」
JBL「シナはセザーロの動向に注意したほうがいい」
男「よく見ておかないと……」
ワーワーワー!
コルター「シナ、お前こそリアル・アメリカンズに入るべきだ」
シナ「俺は断ったはずだぞ?」フフン
スワガー「ふざけるな!」
セザーロ「……」
コルター「……スワガーに足首を破壊されるがいい」
カーン!
デーン!デデデッテッデッテ、デーンデデデッテッデッテ♪
デーン!デデデッデッデッテ、デーンデデデーンデーン♪
ルーレレレーレレーレレッテレーレーレーレーレーレレレッレレーレーレーレーレーレーレ♪
コール「リアル・アメリカンズがやってきました」
キング「シナ対スワガーだ」
JBL「シナはセザーロの動向に注意したほうがいい」
男「よく見ておかないと……」
ワーワーワー!
コルター「シナ、お前こそリアル・アメリカンズに入るべきだ」
シナ「俺は断ったはずだぞ?」フフン
スワガー「ふざけるな!」
セザーロ「……」
コルター「……スワガーに足首を破壊されるがいい」
カーン!
408:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 09:02:20:pXFbddxw (2/26)
スワガー「うおおおおっ!」ダダダッ!!
シナ「そらっ!」グォン
男「え?」
コール「持ち上げました!」
キング「担ぎ上げたぞ!」
JBL「AAか」
スワガー「うおおおおっ!」ババッ!
シナ「おっと!」
コール「なんとか回避」
女「ふえー」
男「早くもアティテュード・アジャストメントかと思った」
女「シナの必殺技でしょ? あの、担いでから放り投げるやつ」
男「ああ。AAとも略されて……相手は背中やケツから落ちるけど、その一発で大概はKOされちまうんだ」
スワガー「うおおおおっ!」ダダダッ!!
シナ「そらっ!」グォン
男「え?」
コール「持ち上げました!」
キング「担ぎ上げたぞ!」
JBL「AAか」
スワガー「うおおおおっ!」ババッ!
シナ「おっと!」
コール「なんとか回避」
女「ふえー」
男「早くもアティテュード・アジャストメントかと思った」
女「シナの必殺技でしょ? あの、担いでから放り投げるやつ」
男「ああ。AAとも略されて……相手は背中やケツから落ちるけど、その一発で大概はKOされちまうんだ」
409:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 09:13:39:pXFbddxw (3/26)
スワガー「ふざけやがって!」ボガッ!
シナ「!」
スワガー「おらあっ! ほらあっ!」ドゴッ!ズゴッ!
シナ「やるな……ぐおっ!」
コール「スワガーの膝蹴りがシナを襲います」
コルター「いけ! このまま優勢を保つんだ!」
セザーロ「叩き潰してやれ!」
キング「いきなり試合が決まりそうになって怒っているぞ」
JBL「掴みかかったぞ」
スワガー「うおおおおおーーーーーーーっ!」
ブンッ!
シナ「うおっ!」ドガッ
コール「コーナーに激突」
スワガー「だああーーーーーーっ!」
男「突撃する!」
スワガー「ふざけやがって!」ボガッ!
シナ「!」
スワガー「おらあっ! ほらあっ!」ドゴッ!ズゴッ!
シナ「やるな……ぐおっ!」
コール「スワガーの膝蹴りがシナを襲います」
コルター「いけ! このまま優勢を保つんだ!」
セザーロ「叩き潰してやれ!」
キング「いきなり試合が決まりそうになって怒っているぞ」
JBL「掴みかかったぞ」
スワガー「うおおおおおーーーーーーーっ!」
ブンッ!
シナ「うおっ!」ドガッ
コール「コーナーに激突」
スワガー「だああーーーーーーっ!」
男「突撃する!」
410:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 09:14:19:pXFbddxw (4/26)
シナ「ふんっ!」ドガッ!
スワガー「ぐあっ!」
男「前腕でカウンターくらわした!」
ワーワーワー
セザーロ「何やってる!」
シナ「くらえっ!」ボンッ!
スワガー「ぐおっ!」ドタアッ
キング「シナのドロップキックだ!」
コール「スワガーが倒れこみました!」
スワガー「くそ!」バッ
シナ「ふんっ!」
男「互いに投げ技狙いだ! >>411か!?」
シナ「ふんっ!」ドガッ!
スワガー「ぐあっ!」
男「前腕でカウンターくらわした!」
ワーワーワー
セザーロ「何やってる!」
シナ「くらえっ!」ボンッ!
スワガー「ぐおっ!」ドタアッ
キング「シナのドロップキックだ!」
コール「スワガーが倒れこみました!」
スワガー「くそ!」バッ
シナ「ふんっ!」
男「互いに投げ技狙いだ! >>411か!?」
411:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 09:21:09:6q8Lhx9w (1/1)
エメラルド・フロウジョン
エメラルド・フロウジョン
412:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 17:20:14:pXFbddxw (5/26)
ガシイイッ!!
コール「シナとスワガーが組み合いました!」
JBL「パワーならシナが勝つぞ」
シナ「うおおおおっ!」ブンッ!!
スワガー「うおっ!」
ドシーン!!
ワアアアアア!
キング「シナのエメラルド・フロウジョンが決まったぞ!」
ワン、ツ……グワッ
スワガー「くそ!」バッ
男「立ち上がったが――」
ガシイイッ!!
コール「シナとスワガーが組み合いました!」
JBL「パワーならシナが勝つぞ」
シナ「うおおおおっ!」ブンッ!!
スワガー「うおっ!」
ドシーン!!
ワアアアアア!
キング「シナのエメラルド・フロウジョンが決まったぞ!」
ワン、ツ……グワッ
スワガー「くそ!」バッ
男「立ち上がったが――」
413:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 17:20:51:pXFbddxw (6/26)
シナ「はっ!」ドゴッ!
スワガー「ぐはっ!」
シナ「たあっ!うおおおっ!」ドガッ!ゴオッ!
ワアアアアアア!!
コール「クローズラインの連続で攻め立てます!」
キング「圧倒してるぞ」
Let's go cena! cena suck!! Let's go cena!! cena suck!
「レッツゴー・シナ!」「シナ最低!」ワーワー!
コール「今日も声援とブーイングが飛び交います」
男「数年前に、スワガーもなぜか同じチャント受けたことあるんだぜ」
女「へー」
セザーロ「くそ!」ベシッ
シナ「!?」ヨロッ
コール「セザーロが介入しましたよ!?」
シナ「はっ!」ドゴッ!
スワガー「ぐはっ!」
シナ「たあっ!うおおおっ!」ドガッ!ゴオッ!
ワアアアアアア!!
コール「クローズラインの連続で攻め立てます!」
キング「圧倒してるぞ」
Let's go cena! cena suck!! Let's go cena!! cena suck!
「レッツゴー・シナ!」「シナ最低!」ワーワー!
コール「今日も声援とブーイングが飛び交います」
男「数年前に、スワガーもなぜか同じチャント受けたことあるんだぜ」
女「へー」
セザーロ「くそ!」ベシッ
シナ「!?」ヨロッ
コール「セザーロが介入しましたよ!?」
414:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 17:27:14:pXFbddxw (7/26)
女「今どうなったの?」
男「セザーロがエプロンから手を出して脚ひっかけたんだ!」
JBL「レフェリーは見ていないようだ」
キング「スワガーの反撃がはじまるか!?」
スワガー「うおおおおおーーーーーーっ!」バガッ!!
シナ「ぐっ!」ドタアッ!!!
JBL「特大のブートだ!」
キング「顔面直撃だぞ!」
ワン……グワッ
コール「1で返されました」
シナ「くっ」
スワガー「お前にアメリカの良さがわかってたまるか!」ドムッ!ゴスッ!
コール「強烈な膝蹴りです!」
スワガー「そおらあーーーーーっ!」ズドン!!
JBL「エルボードロップだ!」
女「今どうなったの?」
男「セザーロがエプロンから手を出して脚ひっかけたんだ!」
JBL「レフェリーは見ていないようだ」
キング「スワガーの反撃がはじまるか!?」
スワガー「うおおおおおーーーーーーっ!」バガッ!!
シナ「ぐっ!」ドタアッ!!!
JBL「特大のブートだ!」
キング「顔面直撃だぞ!」
ワン……グワッ
コール「1で返されました」
シナ「くっ」
スワガー「お前にアメリカの良さがわかってたまるか!」ドムッ!ゴスッ!
コール「強烈な膝蹴りです!」
スワガー「そおらあーーーーーっ!」ズドン!!
JBL「エルボードロップだ!」
415:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 17:27:51:pXFbddxw (8/26)
ワーワーワー!
コルター「いいぞ! まだまだ攻め立てろ!」
スワガー「よし!」グイッ
シナ「!」
女「品を抱え上げて……?」
スワガー「だああああっ!」ゴアシャッ!!
男「さっき掛け損なったエメラルド・フロウジョン!?」
ウオオオオオオ!?
コール「強烈な仕返しです」
ワン、ツー……
シナ「はああっ!!」グワアッ!!
女「まだまだシナ元気ね」
男「>>416しそうだな」
ワーワーワー!
コルター「いいぞ! まだまだ攻め立てろ!」
スワガー「よし!」グイッ
シナ「!」
女「品を抱え上げて……?」
スワガー「だああああっ!」ゴアシャッ!!
男「さっき掛け損なったエメラルド・フロウジョン!?」
ウオオオオオオ!?
コール「強烈な仕返しです」
ワン、ツー……
シナ「はああっ!!」グワアッ!!
女「まだまだシナ元気ね」
男「>>416しそうだな」
416:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 17:30:15:Ys/W.7ro (1/1)
チェーン・ナックル
チェーン・ナックル
417:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 17:36:59:pXFbddxw (9/26)
シナ「たあっ!」ドガッ!
スワガー「ぐ!」
ボガッ!ボガッ!
女「チェーンナックル?」
男「ああ、拳にチェーンを巻きつけてパンチする、昔のワルいラッパーだったころに使ってた技だよ」
女「反則じゃん」
男「だからワルのころね。そのくらいの勢いのある顔だってことだよ」
シナ「そらっ!」ボゴッ!
スワガー「く……そっ」ダダダッ
女「スワガーが引いたわ!」
男「いや、ロープの反動使ってすぐ戻ってきて……低空タックルだ!」
ズガッ!!!
シナ「うあ……っ!」
シナ「たあっ!」ドガッ!
スワガー「ぐ!」
ボガッ!ボガッ!
女「チェーンナックル?」
男「ああ、拳にチェーンを巻きつけてパンチする、昔のワルいラッパーだったころに使ってた技だよ」
女「反則じゃん」
男「だからワルのころね。そのくらいの勢いのある顔だってことだよ」
シナ「そらっ!」ボゴッ!
スワガー「く……そっ」ダダダッ
女「スワガーが引いたわ!」
男「いや、ロープの反動使ってすぐ戻ってきて……低空タックルだ!」
ズガッ!!!
シナ「うあ……っ!」
418:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 17:40:10:pXFbddxw (10/26)
スワガー「だあっ! があっ!」ガツッ!ガギャッ!!
シナ「く……あっ!」
コール「脚を執拗に狙ってダメージを重ねるつもりのようです」
JBL「必殺技への布石だ」
キング「だがシナがタップするとは思えん」
コルター「破壊しろ!」
セザーロ「俺達が上だと思い知らせるんだ」
シナ「うおお……」
スワガー「うらあっ!」バギャッ!!!!
男「げ! リング下に降りて、シナの脚だけ鉄柱にぶつけちまった!」
シナ「ぐあああああ……!」
スワガー「だあっ! があっ!」ガツッ!ガギャッ!!
シナ「く……あっ!」
コール「脚を執拗に狙ってダメージを重ねるつもりのようです」
JBL「必殺技への布石だ」
キング「だがシナがタップするとは思えん」
コルター「破壊しろ!」
セザーロ「俺達が上だと思い知らせるんだ」
シナ「うおお……」
スワガー「うらあっ!」バギャッ!!!!
男「げ! リング下に降りて、シナの脚だけ鉄柱にぶつけちまった!」
シナ「ぐあああああ……!」
419:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 17:42:36:pXFbddxw (11/26)
スワガー「よし」
シナ「くっ」
男「シナがコーナーで動きを止めちまった!」
女「ヤバいわ! ……って、スワガーは反対側のコーナーに行ったわよ? ってことは~~!」
スワガー「We the people!!!」クワッ!!
コルター「いけ!」
ダダダーッ!!
男「走る! そんで、シナの上で跳んでスプラッシュすれば、スワガー・ボムの完成だ!」
技は決まったか? 安価↓
スワガー「よし」
シナ「くっ」
男「シナがコーナーで動きを止めちまった!」
女「ヤバいわ! ……って、スワガーは反対側のコーナーに行ったわよ? ってことは~~!」
スワガー「We the people!!!」クワッ!!
コルター「いけ!」
ダダダーッ!!
男「走る! そんで、シナの上で跳んでスプラッシュすれば、スワガー・ボムの完成だ!」
技は決まったか? 安価↓
420:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 17:47:39:vYFGWJsM (1/1)
立てた両足で顔面を蹴飛ばすカウンターを喰らう
立てた両足で顔面を蹴飛ばすカウンターを喰らう
421:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 17:56:22:pXFbddxw (12/26)
シナ「はっ!」バッ
スワガー「!?」ゴシッ!
ワアアアアア!
コール「シナのカウンターです!」
キング「スワガーの顔を蹴ったぞ」
シナ「……ぐ」
JBL「だが脚へのダメージをより深めた」
男「シナ、戦えるか? なーんて、やるだろうけど」
シナ「いくぞっ!」ブオン!
女「ショルダータックル!?」
スワガー「ぐがああっ!」ガシッ!!
オオオオオ!?
男「あっ! 出遅れたせいで受け止められた! そのままぐいっと持ち上げられて……パワーボムの体勢に! ガットレンチ・パワーボムだ!」
シナ「はっ!」バッ
スワガー「!?」ゴシッ!
ワアアアアア!
コール「シナのカウンターです!」
キング「スワガーの顔を蹴ったぞ」
シナ「……ぐ」
JBL「だが脚へのダメージをより深めた」
男「シナ、戦えるか? なーんて、やるだろうけど」
シナ「いくぞっ!」ブオン!
女「ショルダータックル!?」
スワガー「ぐがああっ!」ガシッ!!
オオオオオ!?
男「あっ! 出遅れたせいで受け止められた! そのままぐいっと持ち上げられて……パワーボムの体勢に! ガットレンチ・パワーボムだ!」
422:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 18:00:12:pXFbddxw (13/26)
コール「ガットレンチ・パワーボムです!」
キング「久々だ!」
スワガー「消え去れーーーーーーーーっ!!!」ゴワズドンッ!!!!!!!!
シナ「く……はっ!」
ワアアアアーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!
コルター「やれ!」
セザーロ「終わりだ」
ワン、ツー……グワッ!
シナ「まだまだ、だ!」グッ!
ワアアアアアアアアアアアアアア!!!!
キング「シナが立ち上がったぞ!」
コール「信じられません!」
JBL「スワガー全力の一撃を跳ね返したんだ!」
コール「ガットレンチ・パワーボムです!」
キング「久々だ!」
スワガー「消え去れーーーーーーーーっ!!!」ゴワズドンッ!!!!!!!!
シナ「く……はっ!」
ワアアアアーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!
コルター「やれ!」
セザーロ「終わりだ」
ワン、ツー……グワッ!
シナ「まだまだ、だ!」グッ!
ワアアアアアアアアアアアアアア!!!!
キング「シナが立ち上がったぞ!」
コール「信じられません!」
JBL「スワガー全力の一撃を跳ね返したんだ!」
423:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 18:02:58:pXFbddxw (14/26)
男「さすがシナ、必殺技や大技の一発二発じゃ倒せない! シナの強さは、怪力とタフさ、それに精神力……!」
女「つまり、パトリオット・ロックでもだめってこと?」
男「多分な。スワガーが勝つには、丸め込みか脚を折るしかない! シナがタップしない限りは、やるだろうけどな」
女「ひえー!」
シナ「はあ、はあ、はあっ」
スワガー「くそーっ!」ダダダダッ!!
シナ「はっ!」ゴアギッ!!
スワガー「!」
キング「ヘッドロックを見舞ったぞ!」
男「さすがシナ、必殺技や大技の一発二発じゃ倒せない! シナの強さは、怪力とタフさ、それに精神力……!」
女「つまり、パトリオット・ロックでもだめってこと?」
男「多分な。スワガーが勝つには、丸め込みか脚を折るしかない! シナがタップしない限りは、やるだろうけどな」
女「ひえー!」
シナ「はあ、はあ、はあっ」
スワガー「くそーっ!」ダダダダッ!!
シナ「はっ!」ゴアギッ!!
スワガー「!」
キング「ヘッドロックを見舞ったぞ!」
424:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 18:03:58:pXFbddxw (15/26)
ウグググウギギギギ
スワガー「ぐああああああああ!」
コール「スワガーが悲鳴を上げます!」
スワガー「ぐっ! 放せ、やめろ!」ドゴッゴゴッ!
シナ「く! だが、放さん!」
男「スワガーが抵抗してるが……だめっぽいな」
女「このまま勝つかも!」
JBL「まて、コルターが!」
男「エプロンに上がった!」
コルター「ふざけるな! アメリカの精神を忘れたか!」
レフェリー「こらっ、降りろ!」
男「やばい、レフェリーが気をそらした! その間にセザーロが介入……>>425を!」
女「で、でもシナも>>426!!」
ウグググウギギギギ
スワガー「ぐああああああああ!」
コール「スワガーが悲鳴を上げます!」
スワガー「ぐっ! 放せ、やめろ!」ドゴッゴゴッ!
シナ「く! だが、放さん!」
男「スワガーが抵抗してるが……だめっぽいな」
女「このまま勝つかも!」
JBL「まて、コルターが!」
男「エプロンに上がった!」
コルター「ふざけるな! アメリカの精神を忘れたか!」
レフェリー「こらっ、降りろ!」
男「やばい、レフェリーが気をそらした! その間にセザーロが介入……>>425を!」
女「で、でもシナも>>426!!」
425:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 18:11:09:aKZDAGq2 (1/1)
アッパーカット
アッパーカット
426:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 18:15:57:MP4EjuAo (1/1)
旋回式バックドロップ
旋回式バックドロップ
427:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 18:28:55:pXFbddxw (16/26)
セザーロ「くらえ!」ゴギャ!!
シナ「ぐふっ!!!」
オオーーーッ!!
キング「強烈なアッパーだ!」
コール「シナの頭が吹き飛びそうでした!」
スワガー「は、はあ、はあっ」フラフラ!
セザーロ「やってしまえ!」ササッ
スワガー「お、おお!」
シナ「うおおお!」ガシッ!!
コール「スワガーを持ち上げました!」
キング「あんな一撃を受けた後でか」
女「ほら、やるわよ! 強烈なの!」
男「いや、ふらついて……脚もダメージ受けてるし」
シナ「うっ」グラッ
セザーロ「くらえ!」ゴギャ!!
シナ「ぐふっ!!!」
オオーーーッ!!
キング「強烈なアッパーだ!」
コール「シナの頭が吹き飛びそうでした!」
スワガー「は、はあ、はあっ」フラフラ!
セザーロ「やってしまえ!」ササッ
スワガー「お、おお!」
シナ「うおおお!」ガシッ!!
コール「スワガーを持ち上げました!」
キング「あんな一撃を受けた後でか」
女「ほら、やるわよ! 強烈なの!」
男「いや、ふらついて……脚もダメージ受けてるし」
シナ「うっ」グラッ
428:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 18:32:30:pXFbddxw (17/26)
スワガー「よし……!」ブワッ!
シナ「う……っ!」
ドスウウン!!
コール「クロスボディです! スワガーがクロスボディを決めました!」
キング「偶然勢いよく覆いかぶさっただけだ」
JBL「だがカバーの格好になったぞ」
ワン、ツー、ス
シナ「うおおおおっ!」バッ!
スワガー「くそ!」
コール「まだシナは負けていません!」
キング「いけ!」
シナ「はあ、はあっ」
スワガー「くらえ!」ガシイッ!
スワガー「よし……!」ブワッ!
シナ「う……っ!」
ドスウウン!!
コール「クロスボディです! スワガーがクロスボディを決めました!」
キング「偶然勢いよく覆いかぶさっただけだ」
JBL「だがカバーの格好になったぞ」
ワン、ツー、ス
シナ「うおおおおっ!」バッ!
スワガー「くそ!」
コール「まだシナは負けていません!」
キング「いけ!」
シナ「はあ、はあっ」
スワガー「くらえ!」ガシイッ!
429:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 18:37:57:pXFbddxw (18/26)
グガガガガッ!!!!!
オオオオーーーーーーッ!!
キング「パトリオット・ロックだ!」
男「ダメージを散々与えた脚を思いっきりねじりあげてる! 破壊する気だ!」
女「これで男と戦うこともなくなるかも……」ホッ
男「何安心してるんだよ!」
女「ご、ごめん」
ワーワーワーワー! Cena suck! Cena suck!
JBL「スワガーを後押しする声援だ」
Let's go Cena!! Let's go Cena!
キング「シナを応援する声も途切れてないぞ」
シナ「ぐああああ……うおおおおお……おおおおっ!」ググググッ
グガガガガッ!!!!!
オオオオーーーーーーッ!!
キング「パトリオット・ロックだ!」
男「ダメージを散々与えた脚を思いっきりねじりあげてる! 破壊する気だ!」
女「これで男と戦うこともなくなるかも……」ホッ
男「何安心してるんだよ!」
女「ご、ごめん」
ワーワーワーワー! Cena suck! Cena suck!
JBL「スワガーを後押しする声援だ」
Let's go Cena!! Let's go Cena!
キング「シナを応援する声も途切れてないぞ」
シナ「ぐああああ……うおおおおお……おおおおっ!」ググググッ
430:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 18:39:37:pXFbddxw (19/26)
男「シナなら行ける! 耐え切る! 勝つぞ!」
女「男、あんたシナのファン?」
男「いい人だしさ、それにオートンのライバルだぜ? ここでやられるなんてありえないだろ!」
女「男……」
シナ「俺は負けん!!!!」ゴオアッ!!!
スワガー「うおっ!!」ドターン!
ワアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!
コール「シナが必殺技を吹き飛ばしました!」
キング「片脚を引きずって立ち上がったぞ!」
シナ「だあっ!」ブオンン!!
スワガー「!」
ドタン!!!
男「レッグドロップだ! カバー入った!」
ワン、ツー、グワッ
女「でも勝てないわ」
男「シナなら行ける! 耐え切る! 勝つぞ!」
女「男、あんたシナのファン?」
男「いい人だしさ、それにオートンのライバルだぜ? ここでやられるなんてありえないだろ!」
女「男……」
シナ「俺は負けん!!!!」ゴオアッ!!!
スワガー「うおっ!!」ドターン!
ワアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!
コール「シナが必殺技を吹き飛ばしました!」
キング「片脚を引きずって立ち上がったぞ!」
シナ「だあっ!」ブオンン!!
スワガー「!」
ドタン!!!
男「レッグドロップだ! カバー入った!」
ワン、ツー、グワッ
女「でも勝てないわ」
431:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 18:49:03:pXFbddxw (20/26)
スワガー「負けられん!」ウオオオオ!
シナ「勝つ!」ドムッ!!
スワガー「ぐふっ!」
男「ショルダータックルだ!」
ドガッ!ドゴッ!
女「連続で……! 片脚跳びなのに強烈だわ!」
シナ「くらえ!」ブンッ!
スワガー「うおおおおお!」ドターン!
男「抱え上げてスープレックス! ん!?」
スワガー「うおおおっ!」ブンブンッ
女「抵抗してる! >>432して!」
スワガー「負けられん!」ウオオオオ!
シナ「勝つ!」ドムッ!!
スワガー「ぐふっ!」
男「ショルダータックルだ!」
ドガッ!ドゴッ!
女「連続で……! 片脚跳びなのに強烈だわ!」
シナ「くらえ!」ブンッ!
スワガー「うおおおおお!」ドターン!
男「抱え上げてスープレックス! ん!?」
スワガー「うおおおっ!」ブンブンッ
女「抵抗してる! >>432して!」
432:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 18:52:47:IeBUS9y. (1/2)
投げ捨ててターンバックルにぶつける
投げ捨ててターンバックルにぶつける
433:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 18:57:57:IeBUS9y. (2/2)
スワガーの方の行動だった?
だったら↓で
スワガーの方の行動だった?
だったら↓で
434:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 19:07:54:S1czPEJU (1/2)
マットに寝た状態から負傷してるシナの足にキックを
マットに寝た状態から負傷してるシナの足にキックを
435:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 19:23:34:pXFbddxw (21/26)
>>433 思惑としてはスワガーの行動を募集した(○○して抵抗してる、の意で)けど安価ルールにより>>432を採用
スワガー「うおおおっ!」ブンッ!
シナ「う、う、ぐ!」フラフラッ
スワガー「だあっ!」ドダン!
シナ「っ!」ゴフッ
男「マジでぶつかっちまった」
女「やばい!」
スワガー「うおおおおお!」ドダアアッ!
シナ「ぐ、ぐ、ぐ……」
スワガー「くらえ!」ゴスッ!!
シナ「」
コール「エルボーです!」
キング「スワガーの巨体のエネルギーが全部シナの頭にぶつかったんだ」
JBL「今度こそ終わったか」
>>433 思惑としてはスワガーの行動を募集した(○○して抵抗してる、の意で)けど安価ルールにより>>432を採用
スワガー「うおおおっ!」ブンッ!
シナ「う、う、ぐ!」フラフラッ
スワガー「だあっ!」ドダン!
シナ「っ!」ゴフッ
男「マジでぶつかっちまった」
女「やばい!」
スワガー「うおおおおお!」ドダアアッ!
シナ「ぐ、ぐ、ぐ……」
スワガー「くらえ!」ゴスッ!!
シナ「」
コール「エルボーです!」
キング「スワガーの巨体のエネルギーが全部シナの頭にぶつかったんだ」
JBL「今度こそ終わったか」
436:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 19:26:43:pXFbddxw (22/26)
スワガー「ぐおおおお……!」ガシイイッ!
シナ「」
男「やばい! またガットレンチ・パワーボムだ!」
女「シナもうだめかも」
――ズドガン!!!!!
シナ「ぐふっ!!」
オオオオー!
女「シナ、さすがにやられた!?」
男「いや……いや!」
ワン、ツー、スリ
シナ「はあっ!」シュパッ!!!
ウオオオオオオオ!!
男「やっぱり! むしろパワーボムの衝撃で意識が戻ったんだ!」
女「うそー!」
スワガー「ぐおおおお……!」ガシイイッ!
シナ「」
男「やばい! またガットレンチ・パワーボムだ!」
女「シナもうだめかも」
――ズドガン!!!!!
シナ「ぐふっ!!」
オオオオー!
女「シナ、さすがにやられた!?」
男「いや……いや!」
ワン、ツー、スリ
シナ「はあっ!」シュパッ!!!
ウオオオオオオオ!!
男「やっぱり! むしろパワーボムの衝撃で意識が戻ったんだ!」
女「うそー!」
437:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 19:28:07:pXFbddxw (23/26)
スワガー「な、なんだと」
コルター「ジャック! ま、負けるな!」
セザーロ「う……」
シナ「うおおおおおっ!」ドガアッ!!
スワガー「ぐはっ!」
男「またタックルだ!」
シナ「くらえっ! うおおおっ!」ドガッ!ドガッ!
スワガー「うあ、うあ、うおおっ!」
コール「再び得意の動きに移りました!」
キング「また抱え上げた!」
スワガー「な、なんだと」
コルター「ジャック! ま、負けるな!」
セザーロ「う……」
シナ「うおおおおおっ!」ドガアッ!!
スワガー「ぐはっ!」
男「またタックルだ!」
シナ「くらえっ! うおおおっ!」ドガッ!ドガッ!
スワガー「うあ、うあ、うおおっ!」
コール「再び得意の動きに移りました!」
キング「また抱え上げた!」
438:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 19:30:15:pXFbddxw (24/26)
ブンッ!!
スワガー「ぐはっ!」ドシャアッ!!
男「どうだ!?」
女「あおむけの敵の目の前で、自分の右手をかざして振る……」
シナ「You can't see me」ブラブラブラ
男「見えっこねえ! そして……思いっきりぶんなぐる!」
――――ドガッ!!
コール「5ナックル・シャッフルです!」
ワアアアーーーッ!
スワガー「ぐあ……がっ!」バムッ
女「スワガーが跳ね起きたわ!」
男「パンチの衝撃だ! 立っただけで、ほとんど動けないぞ! あとはシナが担ぎ上げて、投げ飛ばす!」
シナ「はあっ!!」ブオン!!!
ブンッ!!
スワガー「ぐはっ!」ドシャアッ!!
男「どうだ!?」
女「あおむけの敵の目の前で、自分の右手をかざして振る……」
シナ「You can't see me」ブラブラブラ
男「見えっこねえ! そして……思いっきりぶんなぐる!」
――――ドガッ!!
コール「5ナックル・シャッフルです!」
ワアアアーーーッ!
スワガー「ぐあ……がっ!」バムッ
女「スワガーが跳ね起きたわ!」
男「パンチの衝撃だ! 立っただけで、ほとんど動けないぞ! あとはシナが担ぎ上げて、投げ飛ばす!」
シナ「はあっ!!」ブオン!!!
439:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 19:35:13:pXFbddxw (25/26)
コール「アティテュード・アジャストメント!!」
―――――――――――ズアシャアアアアアンッ!!!!
スワガー「がはっ!!」
コルター「バカな!」
ワン、ツー、スリー! カンカンカーン!!!
ワアアアアアアアアアアア!!!!
テーテレーテー♪ テーテレーテー♪
ワーワーワーワー!
スワガー「」
シナ「脚が……ぐっ」
シーナ!シーナ!
シナ「みんな、ありがとう!」バッ!
ワアアアアアアアアア!!!
コール「シナの見事な勝利です!」
JBL「強烈なAAだった」
コール「アティテュード・アジャストメント!!」
―――――――――――ズアシャアアアアアンッ!!!!
スワガー「がはっ!!」
コルター「バカな!」
ワン、ツー、スリー! カンカンカーン!!!
ワアアアアアアアアアアア!!!!
テーテレーテー♪ テーテレーテー♪
ワーワーワーワー!
スワガー「」
シナ「脚が……ぐっ」
シーナ!シーナ!
シナ「みんな、ありがとう!」バッ!
ワアアアアアアアアア!!!
コール「シナの見事な勝利です!」
JBL「強烈なAAだった」
440:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 19:37:06:pXFbddxw (26/26)
セザーロ「何をやってるんだあいつは!」クッ
コルター「落ち着け!」
ワーワーワーワーワー……
女「シナ勝ったね、すごいパワー」
男「結果としては当然だけど、スワガーも今日はすごかったな……タッグトーナメントも気を付けないと」
女「で、スマックダウンでのシナ戦、どうするの?」
男「ああ……シナのすごさを改めて思い知ったが、対策は……>>441とか>>442とか?」
セザーロ「何をやってるんだあいつは!」クッ
コルター「落ち着け!」
ワーワーワーワーワー……
女「シナ勝ったね、すごいパワー」
男「結果としては当然だけど、スワガーも今日はすごかったな……タッグトーナメントも気を付けないと」
女「で、スマックダウンでのシナ戦、どうするの?」
男「ああ……シナのすごさを改めて思い知ったが、対策は……>>441とか>>442とか?」
441:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 19:51:20:S1czPEJU (2/2)
ロックと特訓して、AA一発くらいなら返せるタフネスを身に付ける
ロックと特訓して、AA一発くらいなら返せるタフネスを身に付ける
442:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/18(火) 20:09:05:vYIxHcOw (1/1)
グラウンドの攻防を挟んで、シナのペースを崩す
グラウンドの攻防を挟んで、シナのペースを崩す
443:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/22(土) 01:06:06:e.Kwqcvw (1/1)
男「どうかな」
女「最初の作戦に関しては、悪いニュースが入ったわよ」
男「え? バレット?」
女「そうじゃなくて! ツイッターでね、これから映画撮影に入るからリングへはしばらく上がれない、って」
男「忙しくなるわけか……じゃあ、後者の作戦を徹底しよう」
女「タフネス身に着けるならロック様いなくてもできるでしょ」
男「う、たしかに」
女「それに、ロック様にしても1日くらい何とかなるんじゃない? 今日も控室にいるはずなんだから」
男「そ、そうだよな! よし、ちょっとだけ頼んでみよう!」ガチャリ
タッタッタ……
男「どうかな」
女「最初の作戦に関しては、悪いニュースが入ったわよ」
男「え? バレット?」
女「そうじゃなくて! ツイッターでね、これから映画撮影に入るからリングへはしばらく上がれない、って」
男「忙しくなるわけか……じゃあ、後者の作戦を徹底しよう」
女「タフネス身に着けるならロック様いなくてもできるでしょ」
男「う、たしかに」
女「それに、ロック様にしても1日くらい何とかなるんじゃない? 今日も控室にいるはずなんだから」
男「そ、そうだよな! よし、ちょっとだけ頼んでみよう!」ガチャリ
タッタッタ……
444:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/23(日) 18:23:36:yGLjXktM (1/8)
ロックの控室~~
男「さすが、ロック様となると控室も違うな……豪華そのものだ」
女「こんばんは~」
ロック「おう、男。今日のマイク、なかなかだったぞ。女ちゃんも相変わらず可愛いじゃねえか」
女「///」
男「ど、ども」
ロック「で、何の用だ? 次のシナとの戦いに向けて、アドバイスでも欲しいのか?」
男「さすが、お見通しで……でも、アドバイスじゃなくて、1日だけでいい、特訓をお願いしたいんです」
ロック「なんだと」
女「やっぱダメかな?」
ロック「たった1日の特訓で奴を倒せると思うのか。舐めるな!」
男「い、いや、あんたの映画の……それに、スマックダウンの収録は明日だから」
ロック「……まあいいだろう。決まりだ。特訓に付き合ってやろう」
男「やった!」
女「いえす!」バッ!
ロックの控室~~
男「さすが、ロック様となると控室も違うな……豪華そのものだ」
女「こんばんは~」
ロック「おう、男。今日のマイク、なかなかだったぞ。女ちゃんも相変わらず可愛いじゃねえか」
女「///」
男「ど、ども」
ロック「で、何の用だ? 次のシナとの戦いに向けて、アドバイスでも欲しいのか?」
男「さすが、お見通しで……でも、アドバイスじゃなくて、1日だけでいい、特訓をお願いしたいんです」
ロック「なんだと」
女「やっぱダメかな?」
ロック「たった1日の特訓で奴を倒せると思うのか。舐めるな!」
男「い、いや、あんたの映画の……それに、スマックダウンの収録は明日だから」
ロック「……まあいいだろう。決まりだ。特訓に付き合ってやろう」
男「やった!」
女「いえす!」バッ!
445:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/23(日) 18:30:05:yGLjXktM (2/8)
とある体育館~~
男「またしてもいうけど、さすが、ロック様となると」
女「この時間に体育館を貸し切るくらい簡単なのね」
ロック「よし、こい、男。できればリングを用意したかったところだがな」
男「いえ、十分です!」
ロック「俺とシナの必殺技には共通点がある。なんだかわかるか?」
男「え、ええ。ロック・ボトムもアティテュード・アジャストメントも、背中とか尻から落とす技だってことですね」
ロック「ああ、ケツをシバく必殺技だ」
女「け、ケツって//」
男「つまり、ロック・ボトムに耐えきれるようになればアティテュードにも!」
ロック「そういうことだ」
とある体育館~~
男「またしてもいうけど、さすが、ロック様となると」
女「この時間に体育館を貸し切るくらい簡単なのね」
ロック「よし、こい、男。できればリングを用意したかったところだがな」
男「いえ、十分です!」
ロック「俺とシナの必殺技には共通点がある。なんだかわかるか?」
男「え、ええ。ロック・ボトムもアティテュード・アジャストメントも、背中とか尻から落とす技だってことですね」
ロック「ああ、ケツをシバく必殺技だ」
女「け、ケツって//」
男「つまり、ロック・ボトムに耐えきれるようになればアティテュードにも!」
ロック「そういうことだ」
446:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/23(日) 18:30:56:yGLjXktM (3/8)
男「なるほど……と言っていいのかはともかく、お願いします!」バッ!
ロック「いくぜ!」ダッ!!
男「うおっしゃあ!」バッ!
ロック「だあっ!」バギャアアッ!!
男「げがああああっ!」ドテーン!
女「な、何やってるのよいきなりけっ飛ばされて!」
ロック「おらあっ!」ビシッ!ビシッ!ビシッ!ハーーーッビシッ!
男「ぐえええっ! ロック・ボトムで来ると思ったら……うう」
ロック「隙あらば、他の技は何でもかけるぜ!」グッ
男「な、なるほど……実戦形式ってわけね。だったら>>447してやる!」
女「ロック様も>>448狙ってるっぽいよ!?」
男「なるほど……と言っていいのかはともかく、お願いします!」バッ!
ロック「いくぜ!」ダッ!!
男「うおっしゃあ!」バッ!
ロック「だあっ!」バギャアアッ!!
男「げがああああっ!」ドテーン!
女「な、何やってるのよいきなりけっ飛ばされて!」
ロック「おらあっ!」ビシッ!ビシッ!ビシッ!ハーーーッビシッ!
男「ぐえええっ! ロック・ボトムで来ると思ったら……うう」
ロック「隙あらば、他の技は何でもかけるぜ!」グッ
男「な、なるほど……実戦形式ってわけね。だったら>>447してやる!」
女「ロック様も>>448狙ってるっぽいよ!?」
447:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/23(日) 18:51:14:v5REeBbo (1/1)
パワーボム
パワーボム
448:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/23(日) 18:59:41:HDyXGtjE (1/1)
足を払って倒してからのシャープシューター
足を払って倒してからのシャープシューター
449:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/23(日) 19:54:32:yGLjXktM (4/8)
男「でいやああああああああ!」バッ!
ロック「はっ!」ビシッ!
男「うわ!?」ズデン
女「あ、こけた」
ロック「うおおおーーーーーーーっ!」ガギイイッ!!
男「うわああああ! シャープ・シューターかよぉおおお!」ギギギギ!!
女「あーやばー」
ロック「どうだ!」ギギギギッ!
男「ぐ、脚が……!」
ロック「お?」
男「でも降参はしたくない! うああっ!」
女「ニッポンコンジョーよ!!」
ロック「バカ野郎め」スッ
男「え!? 技が外れ……え?」スカッ
男「でいやああああああああ!」バッ!
ロック「はっ!」ビシッ!
男「うわ!?」ズデン
女「あ、こけた」
ロック「うおおおーーーーーーーっ!」ガギイイッ!!
男「うわああああ! シャープ・シューターかよぉおおお!」ギギギギ!!
女「あーやばー」
ロック「どうだ!」ギギギギッ!
男「ぐ、脚が……!」
ロック「お?」
男「でも降参はしたくない! うああっ!」
女「ニッポンコンジョーよ!!」
ロック「バカ野郎め」スッ
男「え!? 技が外れ……え?」スカッ
450:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/23(日) 20:01:26:yGLjXktM (5/8)
男「な、なんで離して? え?」
ロック「時には合理的になれってことだ」
女「関節技でタップ負けするのが?」
ロック「その通りだ。強烈な関節技を受けて、腕や足が折られたらどうする?」
男「う」
ロック「レスラー生命が断たれ、二度と戦えないかもしれん。自分のためにも観客のためにもならん。相手の心にも傷がつく」
男「タップも必要ってわけ……ですか?」
ロック「時にはな。俺様ほどになれば、タップせずに技を耐えきったり、ロープ・ブレイクに持ち込める。だが、お前程度のレスラーが、シナの必殺技STFを受けたらどうなるか」
男「ど、どうなるって、俺はブライアンの必殺技も耐えたんですよ!?」
ロック「ブライアンの技はすごい。実際に受けたことはないが、お前も耐えに耐えきったわけではあるまい。そしてシナは、ブライアンよりもずっとパワーがあるぞ」
男「う……」
男「な、なんで離して? え?」
ロック「時には合理的になれってことだ」
女「関節技でタップ負けするのが?」
ロック「その通りだ。強烈な関節技を受けて、腕や足が折られたらどうする?」
男「う」
ロック「レスラー生命が断たれ、二度と戦えないかもしれん。自分のためにも観客のためにもならん。相手の心にも傷がつく」
男「タップも必要ってわけ……ですか?」
ロック「時にはな。俺様ほどになれば、タップせずに技を耐えきったり、ロープ・ブレイクに持ち込める。だが、お前程度のレスラーが、シナの必殺技STFを受けたらどうなるか」
男「ど、どうなるって、俺はブライアンの必殺技も耐えたんですよ!?」
ロック「ブライアンの技はすごい。実際に受けたことはないが、お前も耐えに耐えきったわけではあるまい。そしてシナは、ブライアンよりもずっとパワーがあるぞ」
男「う……」
451:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/23(日) 20:07:41:yGLjXktM (6/8)
ロック「技術で言えば、ブライアンがずっと上だがな」チッ
男「た、たしかに、あの時はヴァンタルが邪魔したから助かった……」
女「でも、タップ負けなんて」
ロック「お前達と同じ日本人のヨシ・タツがどうしてタップ負けをしたことがあるか、考えたことはあるか」
男「え? そ、そういえば……ジェリコやスワガー、それにNXTでグレイブス相手にそうしたこともあった……」
ロック「夢があるからだ。この先、もっと強くなって、いずれは自分を倒した強敵を倒す。その覚悟があるからこそ、奴は、いや、関節技に苦しむWWEスターは、屈辱に耐えタップ負けを選んだ」
女「そっか……だから」
ロック「お前の戦い方は、時にレスラー生命を縮める。自分のため、周りのスターのため、ファンの皆の為。それを考えるなら、タップ負けも視野に入れるべきなんだ」
男「……」
ロック「今すぐ答えは出さなくていい。さあ、特訓の続きだ」
男「は、はーい!」
女「そ、そーよ! グラウンドもやらなきゃならないしね!」
ロック「技術で言えば、ブライアンがずっと上だがな」チッ
男「た、たしかに、あの時はヴァンタルが邪魔したから助かった……」
女「でも、タップ負けなんて」
ロック「お前達と同じ日本人のヨシ・タツがどうしてタップ負けをしたことがあるか、考えたことはあるか」
男「え? そ、そういえば……ジェリコやスワガー、それにNXTでグレイブス相手にそうしたこともあった……」
ロック「夢があるからだ。この先、もっと強くなって、いずれは自分を倒した強敵を倒す。その覚悟があるからこそ、奴は、いや、関節技に苦しむWWEスターは、屈辱に耐えタップ負けを選んだ」
女「そっか……だから」
ロック「お前の戦い方は、時にレスラー生命を縮める。自分のため、周りのスターのため、ファンの皆の為。それを考えるなら、タップ負けも視野に入れるべきなんだ」
男「……」
ロック「今すぐ答えは出さなくていい。さあ、特訓の続きだ」
男「は、はーい!」
女「そ、そーよ! グラウンドもやらなきゃならないしね!」
452:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/23(日) 20:18:15:yGLjXktM (7/8)
スマックダウン~~
ワアアアアアアアアアア!!
コール「本日もスマックダウンは大盛り上がりです!」
ワーワー
JBL「さっきのタッグ戦は最悪だった」
フィリップス「ECⅢ&ロウ・キー、それにタジリとタズが加わり、ローデス兄弟を滅多打ちにしました」
JBL「よく冷静に実況ができるな」
フィリップス「し、仕事ですから」
コール「リング上には男がいます」
フィリップス「シナとUS王者のメイン戦です!」
o-to-ko! o-to-ko!
男「まさかのメイン戦とは……」
スマックダウン~~
ワアアアアアアアアアア!!
コール「本日もスマックダウンは大盛り上がりです!」
ワーワー
JBL「さっきのタッグ戦は最悪だった」
フィリップス「ECⅢ&ロウ・キー、それにタジリとタズが加わり、ローデス兄弟を滅多打ちにしました」
JBL「よく冷静に実況ができるな」
フィリップス「し、仕事ですから」
コール「リング上には男がいます」
フィリップス「シナとUS王者のメイン戦です!」
o-to-ko! o-to-ko!
男「まさかのメイン戦とは……」
453:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/23(日) 20:19:04:yGLjXktM (8/8)
コール「そして、シナが登場しますよ!」
amanoーーーーーーーーーーーーー!!!
ワアアアアアアアアアアア!!!
ブーーーーーーーーーーー!!!
フィリップス「シナが登場しました!」
JBL「男はシナの攻撃を耐えられるかな」
男「いきなり>>454してやろうか、そんで>>455にしようか」グググッ
女「男、硬くなってる……」
シナ「いくぜ!」
カーン!!!
コール「そして、シナが登場しますよ!」
amanoーーーーーーーーーーーーー!!!
ワアアアアアアアアアアア!!!
ブーーーーーーーーーーー!!!
フィリップス「シナが登場しました!」
JBL「男はシナの攻撃を耐えられるかな」
男「いきなり>>454してやろうか、そんで>>455にしようか」グググッ
女「男、硬くなってる……」
シナ「いくぜ!」
カーン!!!
454:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/23(日) 20:23:35:ipzEyA9w (1/1)
ダッシュドロップキック
ダッシュドロップキック
455:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/23(日) 20:27:16:BkfKQCbo (1/1)
グラウンドヘッドロック
グラウンドヘッドロック
456:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/25(火) 16:18:56:CkmQVsa6 (1/3)
男「でいやーーーーーっ!」ダダダッ!
コール「男とシナが一斉に走ります!」
JBL「ぶつかるのか」
男「ダッシュドロップき……あ!」
シナ「おっと!」ガシッ!!
男「失敗だ! 蹴るのに不適切な位置で跳んじまった! しがみつかれた!」
シナ「いくぜ!!」グオオオン!!バゴッ!!
オオオオオオオ!!
男「ぐあが……っ!」
コール「強烈な投げが決まりました!」
フィリップス「男は大失敗でしたね」
JBL「一撃で終わったかもな」
男「ぐああああ……」
男「でいやーーーーーっ!」ダダダッ!
コール「男とシナが一斉に走ります!」
JBL「ぶつかるのか」
男「ダッシュドロップき……あ!」
シナ「おっと!」ガシッ!!
男「失敗だ! 蹴るのに不適切な位置で跳んじまった! しがみつかれた!」
シナ「いくぜ!!」グオオオン!!バゴッ!!
オオオオオオオ!!
男「ぐあが……っ!」
コール「強烈な投げが決まりました!」
フィリップス「男は大失敗でしたね」
JBL「一撃で終わったかもな」
男「ぐああああ……」
457:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/25(火) 16:21:26:CkmQVsa6 (2/3)
シナ「終わりか?」ズイ
ワン……グワアッ
男「ま、まだまだやられない」
シナ「さすがだな」
男「当然!」シュタッ
シナ「いくぜ!」シュバッ!
男「またつかみに来たな! だったら翻弄する!」ササッ!
女「男、緊張解けたわね!」
シナ「ぐっ!」
男「よっほっは!」スタッタッタタ!
シナ「!」
シナ「終わりか?」ズイ
ワン……グワアッ
男「ま、まだまだやられない」
シナ「さすがだな」
男「当然!」シュタッ
シナ「いくぜ!」シュバッ!
男「またつかみに来たな! だったら翻弄する!」ササッ!
女「男、緊張解けたわね!」
シナ「ぐっ!」
男「よっほっは!」スタッタッタタ!
シナ「!」
458:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/25(火) 16:23:00:CkmQVsa6 (3/3)
男「ロープに跳んで反動つけて……いよっし!」バシッ!
フィリップス「ドライビング・エルボーです!」
コール「シナの左肩に当たりましたよ」
シナ「っ」ヒューッ
男(まるで筋肉の要塞だ! ほとんど効いていない!)
シナ「はあ!」ブンッ!!
男「うおっと!」シャッ!
女「クローズラインを仰け反って交わしたわ!」
コール「まるでリンボーダンスですね」
ワーワーワー!
シナ「はっ!」ブワン!
男「とと、>>460できたか、こっちは>>461で避けつつ>>462の技で攻撃だ!」
男「ロープに跳んで反動つけて……いよっし!」バシッ!
フィリップス「ドライビング・エルボーです!」
コール「シナの左肩に当たりましたよ」
シナ「っ」ヒューッ
男(まるで筋肉の要塞だ! ほとんど効いていない!)
シナ「はあ!」ブンッ!!
男「うおっと!」シャッ!
女「クローズラインを仰け反って交わしたわ!」
コール「まるでリンボーダンスですね」
ワーワーワー!
シナ「はっ!」ブワン!
男「とと、>>460できたか、こっちは>>461で避けつつ>>462の技で攻撃だ!」
459:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/25(火) 16:31:34:rxmLThy2 (1/1)
↓
↓
460:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/25(火) 16:40:27:VJ.NCFT. (1/1)
ヒップトス
ヒップトス
461:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/25(火) 16:46:58:ZoN3ETZI (1/1)
投げられた勢いを利用し自分から高く飛んで、一回転して着地
投げられた勢いを利用し自分から高く飛んで、一回転して着地
462:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/25(火) 17:23:29:WqcM81Gs (1/1)
オーバーヘッドキック
オーバーヘッドキック
463:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 20:41:08:mLHV96Bo (1/24)
シナ「そらっ!」
男「読めてるぜ!」ササッ!!
女「シナの投げ技!?」
コール「ヒップト……あれは!?」
男「いよっしゃ!」グルルッ!!
JBL「男が高く跳びあがったぞ!」
シナ「な、なんだ!?」
男「よっと」スタッ
フィリップス「信じられません! シナの投げをかわして着地!?」
JBL「だがシナに背中を見せる位置だ」
男「それだけじゃねえぜ!」
シナ「くっ!」バッ!
シナ「そらっ!」
男「読めてるぜ!」ササッ!!
女「シナの投げ技!?」
コール「ヒップト……あれは!?」
男「いよっしゃ!」グルルッ!!
JBL「男が高く跳びあがったぞ!」
シナ「な、なんだ!?」
男「よっと」スタッ
フィリップス「信じられません! シナの投げをかわして着地!?」
JBL「だがシナに背中を見せる位置だ」
男「それだけじゃねえぜ!」
シナ「くっ!」バッ!
464:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 20:44:51:mLHV96Bo (2/24)
男「シナがたぶん、後ろからつかみかかってくる! そこを狙って……でいやっ!!」ヒュンッ!
シナ「う!?」
バキャアアアアッ!!!
ワアアアアアアアアア!!!
女「すごーい!」
コール「オーバーヘッドキックです!」
JBL「男がまたも驚きの動きをして見せたぞ!」
フィリップス「観客が総立ちです!」
男「そ、それは大げさ……とにかく、シナの頭に思いっきり蹴りを入れちまうなんて、JBLじゃないが確かに信じられないぜ!」
女「追撃! 追撃!」
男「お、おー!」ドガッ!!
シナ「!」
男「シナがたぶん、後ろからつかみかかってくる! そこを狙って……でいやっ!!」ヒュンッ!
シナ「う!?」
バキャアアアアッ!!!
ワアアアアアアアアア!!!
女「すごーい!」
コール「オーバーヘッドキックです!」
JBL「男がまたも驚きの動きをして見せたぞ!」
フィリップス「観客が総立ちです!」
男「そ、それは大げさ……とにかく、シナの頭に思いっきり蹴りを入れちまうなんて、JBLじゃないが確かに信じられないぜ!」
女「追撃! 追撃!」
男「お、おー!」ドガッ!!
シナ「!」
465:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 20:46:39:mLHV96Bo (3/24)
コール「見事なエルボーです」
JBL「シナがたじろいだぞ」
男「エルボーバットの連発だ!」ドガッ!ドゴッ!ドガッ!!
シナ「……はあっ!」ドガンッ!!
男「ぐ ええ え え え え えっ!!!」ドターン!!
女「ええええーーーーーーーっ!? 一発で吹っ飛ばされたあああ!?」
フィリップス「しかしシナのパワーはさらに驚異的ですよ」
JBL「男では勝てんかもな」
コール「さすがです」
ブーブーブー!
女「お、男~、何してんのよー!」
男「く、くそ、こうなりゃ持ち技の>>466を!」
*選択安価 これまでの使用した持ち技から
コール「見事なエルボーです」
JBL「シナがたじろいだぞ」
男「エルボーバットの連発だ!」ドガッ!ドゴッ!ドガッ!!
シナ「……はあっ!」ドガンッ!!
男「ぐ ええ え え え え えっ!!!」ドターン!!
女「ええええーーーーーーーっ!? 一発で吹っ飛ばされたあああ!?」
フィリップス「しかしシナのパワーはさらに驚異的ですよ」
JBL「男では勝てんかもな」
コール「さすがです」
ブーブーブー!
女「お、男~、何してんのよー!」
男「く、くそ、こうなりゃ持ち技の>>466を!」
*選択安価 これまでの使用した持ち技から
466:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 20:49:09:Uc6Jpkz2 (1/1)
53歳
53歳
467:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 21:13:06:mLHV96Bo (4/24)
男「うおらああーーーーっ!」グイッ!
シナ「!?」
女「スープレックス?」
男「持ち技はやっぱやめ! 53歳くらわしたる!」ググッ
シナ「ふっ! は!」グググッ
男「な、ななな!? いや、当然か……元気いっぱいのシナを投げるなんて簡単にはできない!」
コール「投げられないようです」
JBL「体力の残っているシナを投げられるのはレスナーや大巨人、ヘンリーほどの怪力の持ち主に限られる」
フィリップス「男では無理だと?」
コール「彼には強引パワーボムがあります」
男「そうだ、俺には強引パワーボムが……!」グッシ!
男「うおらああーーーーっ!」グイッ!
シナ「!?」
女「スープレックス?」
男「持ち技はやっぱやめ! 53歳くらわしたる!」ググッ
シナ「ふっ! は!」グググッ
男「な、ななな!? いや、当然か……元気いっぱいのシナを投げるなんて簡単にはできない!」
コール「投げられないようです」
JBL「体力の残っているシナを投げられるのはレスナーや大巨人、ヘンリーほどの怪力の持ち主に限られる」
フィリップス「男では無理だと?」
コール「彼には強引パワーボムがあります」
男「そうだ、俺には強引パワーボムが……!」グッシ!
468:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 21:17:19:mLHV96Bo (5/24)
シナ「はあああ……っ!」ズグッ!
男「げっ! 無理にしゃがみこんだせいで思いっきり頭を下に押し込まれた!」
女「なにしてんのよー!」
男「つったって!」
シナ「甘いぜ!」ガシッ
男「げ! 右腕を封じられた!」
シナ「はあっ!」ブオン!
男「うわあああっ!」ドシャアアアン!!
シナ「強引な力技はお前だけじゃないぞ」フッ
男「つ、つえー……」
シナ「いくぜ!」バッ!
男「エルボードロップできたな! 作戦通り、寝技に持ち込むぜ!」ババッ!!
シナ「はあああ……っ!」ズグッ!
男「げっ! 無理にしゃがみこんだせいで思いっきり頭を下に押し込まれた!」
女「なにしてんのよー!」
男「つったって!」
シナ「甘いぜ!」ガシッ
男「げ! 右腕を封じられた!」
シナ「はあっ!」ブオン!
男「うわあああっ!」ドシャアアアン!!
シナ「強引な力技はお前だけじゃないぞ」フッ
男「つ、つえー……」
シナ「いくぜ!」バッ!
男「エルボードロップできたな! 作戦通り、寝技に持ち込むぜ!」ババッ!!
469:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 21:20:18:mLHV96Bo (6/24)
男「でいや!」ガシッ、グルルルッ!
シナ「!」
オオオーッ!?
コール「男が寝技に持ち込みました!」
ワアアアアアアア!!o-to-ko!
シーナ!シーナ!
男「へへ、スピニングチョークだ!」グルンゴロングリン!
シナ「ぐっ!」
女「いいわよいいわよ! もっといろんな技で締めあげちゃって!」
男「おう! 一つの技に固執したらパワーで脱出される恐れもあるしな! よーし、ここは……」
シナ「はあっ!」ブワッ!
男「おわあ!?」ドテーン!
ワアアアアアアアアアア!!
コール「なんと! 跳ね飛ばしました!」
男「でいや!」ガシッ、グルルルッ!
シナ「!」
オオオーッ!?
コール「男が寝技に持ち込みました!」
ワアアアアアアア!!o-to-ko!
シーナ!シーナ!
男「へへ、スピニングチョークだ!」グルンゴロングリン!
シナ「ぐっ!」
女「いいわよいいわよ! もっといろんな技で締めあげちゃって!」
男「おう! 一つの技に固執したらパワーで脱出される恐れもあるしな! よーし、ここは……」
シナ「はあっ!」ブワッ!
男「おわあ!?」ドテーン!
ワアアアアアアアアアア!!
コール「なんと! 跳ね飛ばしました!」
470:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 21:21:50:mLHV96Bo (7/24)
JBL「シナの怪力は天下一だ」
フィリップス「たしかに」
ワーワーワー!
コール「シナが走りますよ!」
シナ「はああっ!」ダダダダダッ!
男「っ!」
女「あ、あ、あ、あ!」
シナ「いくぜ!」ビュン!!
男「座り込んだ状態の俺の顔を蹴りに来る気だな! なら>>471してやるぜ!」
JBL「シナの怪力は天下一だ」
フィリップス「たしかに」
ワーワーワー!
コール「シナが走りますよ!」
シナ「はああっ!」ダダダダダッ!
男「っ!」
女「あ、あ、あ、あ!」
シナ「いくぜ!」ビュン!!
男「座り込んだ状態の俺の顔を蹴りに来る気だな! なら>>471してやるぜ!」
471:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 21:27:34:BmNKA6Uc (1/1)
股下をスライディングでくぐり抜けてかわしつつ軸足をキャッチして倒し、鎌固め
股下をスライディングでくぐり抜けてかわしつつ軸足をキャッチして倒し、鎌固め
472:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 21:37:57:mLHV96Bo (8/24)
男「そらっ!」シュパッ!
女「おお!?」
コール「スライディング!?」
JBL「シナを潜り抜けたぞ!」
シナ「なんだって!?」
男「おーし!」ガシッ
シナ「うわっ!」ドターン!!
フィリップス「シナがうつぶせに転びました!」
男「そのまま、両足を……う!」
シナ「関節技に行く気か?」ルオオオオオッ
男「両足を極められない……なんて脚力だ!」
シナ「そらっ!」ブンッ!
男「うわわわっ! 脚の力で吹っ飛ばされた!?」
女「うそでしょ……」
男「そらっ!」シュパッ!
女「おお!?」
コール「スライディング!?」
JBL「シナを潜り抜けたぞ!」
シナ「なんだって!?」
男「おーし!」ガシッ
シナ「うわっ!」ドターン!!
フィリップス「シナがうつぶせに転びました!」
男「そのまま、両足を……う!」
シナ「関節技に行く気か?」ルオオオオオッ
男「両足を極められない……なんて脚力だ!」
シナ「そらっ!」ブンッ!
男「うわわわっ! 脚の力で吹っ飛ばされた!?」
女「うそでしょ……」
473:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 21:40:48:mLHV96Bo (9/24)
男「つ、強すぎる……!」
シナ「どうした? おしまいか」
男「あまりにも強すぎる!」
女「な、何言ってるのよ! がんばってよ男!」
男「うう……」
女「あんたねえ、ブライアンといい勝負したんでしょお!? ブライアンはシナ倒してるのよ!? 何もできずに負けてどうすんのよ!」
男「!」
シナ「む」
男「そうだな……ヨシさんとタッグ王座目指して、バティスタからもUS王座狙われてるっぽいのに、ここで意気消沈するわけにいかねえ!」
シナ「良い目だな」ニコ
男「そっちこそいい笑顔だぜ! でいやーーーーーーっ!」ダダダダッ!!
シナ「はっ!」ブンッ!!
バキャアアアッ!!!
男「つ、強すぎる……!」
シナ「どうした? おしまいか」
男「あまりにも強すぎる!」
女「な、何言ってるのよ! がんばってよ男!」
男「うう……」
女「あんたねえ、ブライアンといい勝負したんでしょお!? ブライアンはシナ倒してるのよ!? 何もできずに負けてどうすんのよ!」
男「!」
シナ「む」
男「そうだな……ヨシさんとタッグ王座目指して、バティスタからもUS王座狙われてるっぽいのに、ここで意気消沈するわけにいかねえ!」
シナ「良い目だな」ニコ
男「そっちこそいい笑顔だぜ! でいやーーーーーーっ!」ダダダダッ!!
シナ「はっ!」ブンッ!!
バキャアアアッ!!!
474:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 21:42:43:mLHV96Bo (10/24)
コール「シナのショルダータックルと男の跳び膝蹴りが激突しました!」
シナ「うっ」
男「へへっ!」
フィリップス「膝の鋭さの分、男が勝ったようです!」
ウワアアアアアアアアアア!!!
JBL「男が飛びつくぞ!」
男「スイングネックブリーカーだ!」グインッ!
シナ「うお!」
男「だああああっ!」ズギャン!!!
シナ「っ!」
ワアアアアアアアアア!!
男「追撃だ! >>475するぞーーーー!」
コール「シナのショルダータックルと男の跳び膝蹴りが激突しました!」
シナ「うっ」
男「へへっ!」
フィリップス「膝の鋭さの分、男が勝ったようです!」
ウワアアアアアアアアアア!!!
JBL「男が飛びつくぞ!」
男「スイングネックブリーカーだ!」グインッ!
シナ「うお!」
男「だああああっ!」ズギャン!!!
シナ「っ!」
ワアアアアアアアアア!!
男「追撃だ! >>475するぞーーーー!」
475:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 21:52:45:nrJDugjk (1/1)
スプリングボード式レッグドロップ
スプリングボード式レッグドロップ
476:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 22:15:49:mLHV96Bo (11/24)
ビュバッ!!
シナ「!」
コール「レッグドロップ」
男「そりゃー!」ドガアッ!
シナ「くっ!」
ワアアア!!
男「どうだ!」バッ
女「片エビ!? ちょ、だめ……」
男「するはずないだろ! 俺の脚に、思いっきりたたきつける! 強引にスピニング・トゥ・ホールドだ!」グワギッ!!
シナ「うおおお!!」
コール「独創的な動きです!」
JBL「シナがこの試合で初めて本気で苦しんでいるぞ」
フィリップス「男が大金星を挙げるかも知れませんよ!?」
ビュバッ!!
シナ「!」
コール「レッグドロップ」
男「そりゃー!」ドガアッ!
シナ「くっ!」
ワアアア!!
男「どうだ!」バッ
女「片エビ!? ちょ、だめ……」
男「するはずないだろ! 俺の脚に、思いっきりたたきつける! 強引にスピニング・トゥ・ホールドだ!」グワギッ!!
シナ「うおおお!!」
コール「独創的な動きです!」
JBL「シナがこの試合で初めて本気で苦しんでいるぞ」
フィリップス「男が大金星を挙げるかも知れませんよ!?」
477:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 22:19:16:mLHV96Bo (12/24)
男「ダメージを受けた膝に向けてストンピング!」バシッ!
シナ「くっ!」
男「お次はまた脚――とみせかけて、腹にフットスタンプ!」ドムッ!
シナ「うおっ!」
男「その次は喉にエルボードロップだ! ロック様には全く及ばんが!」ズドム!
男「腕十字! 抵抗される前に飛びのいて、立ち上がる前にダッシュドロップキックーーー!」ズガンッ!!
シナ「ぐ、ぐあああ……」
男「おーし! 今度こそ強引パワーボム!!」ブンッ
シナ「な……っ」
ズガンン!!!!!
ワアアアアアアアアアアアア!!!!
コール「男の大攻勢です!」
男「はあ、はあ、どうだあ! まだ勝てないのはわかるが、俺のこと少しは見直したろ!?」
男「ダメージを受けた膝に向けてストンピング!」バシッ!
シナ「くっ!」
男「お次はまた脚――とみせかけて、腹にフットスタンプ!」ドムッ!
シナ「うおっ!」
男「その次は喉にエルボードロップだ! ロック様には全く及ばんが!」ズドム!
男「腕十字! 抵抗される前に飛びのいて、立ち上がる前にダッシュドロップキックーーー!」ズガンッ!!
シナ「ぐ、ぐあああ……」
男「おーし! 今度こそ強引パワーボム!!」ブンッ
シナ「な……っ」
ズガンン!!!!!
ワアアアアアアアアアアアア!!!!
コール「男の大攻勢です!」
男「はあ、はあ、どうだあ! まだ勝てないのはわかるが、俺のこと少しは見直したろ!?」
478:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 22:21:05:mLHV96Bo (13/24)
シナ「ぐ……やるな」
女「イケイケよ~!」
男「よーし、次は何してやろうか……っと」
シナ「いくぞ」グゴオオオオオオオオ
男「な、なんだかシナも本気になったっぽいな……近寄りづらいぜ」
シナ「はあっ!」ド ド ド ド ド ド ド ッ ! ! ! ! !
男「スゲー突進来た!! >>479する気か!」
女「なら>>480してやんなさいよ!!」
シナ「ぐ……やるな」
女「イケイケよ~!」
男「よーし、次は何してやろうか……っと」
シナ「いくぞ」グゴオオオオオオオオ
男「な、なんだかシナも本気になったっぽいな……近寄りづらいぜ」
シナ「はあっ!」ド ド ド ド ド ド ド ッ ! ! ! ! !
男「スゲー突進来た!! >>479する気か!」
女「なら>>480してやんなさいよ!!」
479:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 22:36:43:YcIGTUJk (1/1)
フィッシャーマン
フィッシャーマン
480:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 22:44:36:BrWansCI (1/1)
組み付いてきた瞬間懐に引き込んでトライアングルチョーク
組み付いてきた瞬間懐に引き込んでトライアングルチョーク
481:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 22:47:29:mLHV96Bo (14/24)
男「よ、よーし!」
シナ「そらっ!」ガシイイイイイッ!!!
男「ごは……っ!?」
ウオオオオオオオオオ!?
コール「助走をつけてから組み付きました!」
JBL「すごい衝撃だぞ! シナのパワーと体重が男の全身に響いたんだ!」
男「あ。ああ、あ、あ、あ」ガクガク
シナ「いくぜ!」ブンッドシャアアアッ!!!
女「」
男「あまりの衝撃に何もできなかった……」
コール「男の両肩がマットにつきました!」
ワン、ツー
男「よ、よーし!」
シナ「そらっ!」ガシイイイイイッ!!!
男「ごは……っ!?」
ウオオオオオオオオオ!?
コール「助走をつけてから組み付きました!」
JBL「すごい衝撃だぞ! シナのパワーと体重が男の全身に響いたんだ!」
男「あ。ああ、あ、あ、あ」ガクガク
シナ「いくぜ!」ブンッドシャアアアッ!!!
女「」
男「あまりの衝撃に何もできなかった……」
コール「男の両肩がマットにつきました!」
ワン、ツー
482:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 22:51:28:mLHV96Bo (15/24)
スリ
男「うわったった!」ガバッ
ワーワー!
シナ「さすがだな」ササッ
男「死んだかと思った……はあはあ、トライアングルチョーク(三角締め)をやる間もなかった……な」ハアーハアー
女「ごめーん」
男「女のせいじゃないって」
シナ「タフな奴は嫌いじゃない。いずれお前はヘビー級王座を獲るかもな」グ……
男「どーも」
シナ「だが今日は俺が勝つぜ!」ダダーーーッ!
男「また走ってきた! ブレない戦いをするぜ……!」
女「今度は真正面はだめよ!」
男「おう!」ヒュンッ!
シナ「!!」スカッ
スリ
男「うわったった!」ガバッ
ワーワー!
シナ「さすがだな」ササッ
男「死んだかと思った……はあはあ、トライアングルチョーク(三角締め)をやる間もなかった……な」ハアーハアー
女「ごめーん」
男「女のせいじゃないって」
シナ「タフな奴は嫌いじゃない。いずれお前はヘビー級王座を獲るかもな」グ……
男「どーも」
シナ「だが今日は俺が勝つぜ!」ダダーーーッ!
男「また走ってきた! ブレない戦いをするぜ……!」
女「今度は真正面はだめよ!」
男「おう!」ヒュンッ!
シナ「!!」スカッ
483:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 22:55:08:mLHV96Bo (16/24)
コール「男が脚力を駆使!」
フィリップス「その場でシナを飛び越えました!」
ワアアアアーーー!
男「そのまま空中旋回、振り向くシナの後頭部に延髄切りーっ!」ズギュッ!!
シナ「!」フラッ
男「そして、肩車風に乗っかって、シナごと前転! 逆さにして押さえ込む!」
ワアアアアーーーーーーーー!!
男「キン肉マンが王座を獲ったのと同じ、メキシカン・ローリング・クラッチ・ホールドだあああああ!」
ウオオオオオオオオオーーーーーーーーーーッ!!
女「や、やった!?」
ワン、ツー
シナ「>>484!!」
コール「男が脚力を駆使!」
フィリップス「その場でシナを飛び越えました!」
ワアアアアーーー!
男「そのまま空中旋回、振り向くシナの後頭部に延髄切りーっ!」ズギュッ!!
シナ「!」フラッ
男「そして、肩車風に乗っかって、シナごと前転! 逆さにして押さえ込む!」
ワアアアアーーーーーーーー!!
男「キン肉マンが王座を獲ったのと同じ、メキシカン・ローリング・クラッチ・ホールドだあああああ!」
ウオオオオオオオオオーーーーーーーーーーッ!!
女「や、やった!?」
ワン、ツー
シナ「>>484!!」
484:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 23:03:52:4YJ1VZI6 (1/1)
足の押さえ方が甘い
足の押さえ方が甘い
485:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 23:12:07:mLHV96Bo (17/24)
男「!」
バッ!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
ブーブー……
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!
コール「シナが返しました!」
フィリップス「さすがですね」
男「くっ!」
シナ「俺が脚にダメージを受けたままだと思って、全力を出さなかったな?」
男「そ、そんなことは! でも、ダメージがもう回復してるとまでは思ってなかった」
シナ「お前はWWEの細かいことにも詳しい。なら、俺のこの言葉を覚えているんじゃないか?」
男「痛みとダメージは別、か」クッ
シナ「そういうことだ!」バキイッ!!!
JBL「強烈な右腕だ!!!」
ワアアアアアアアアーーーーーーッ!!
男「!」
バッ!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
ブーブー……
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!
コール「シナが返しました!」
フィリップス「さすがですね」
男「くっ!」
シナ「俺が脚にダメージを受けたままだと思って、全力を出さなかったな?」
男「そ、そんなことは! でも、ダメージがもう回復してるとまでは思ってなかった」
シナ「お前はWWEの細かいことにも詳しい。なら、俺のこの言葉を覚えているんじゃないか?」
男「痛みとダメージは別、か」クッ
シナ「そういうことだ!」バキイッ!!!
JBL「強烈な右腕だ!!!」
ワアアアアアアアアーーーーーーッ!!
486:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 23:14:25:mLHV96Bo (18/24)
男「う、ぐ、うらあああああっ!」ズゴッ!
シナ「!」
ウオアアアアアアア!!
コール「男のキックがみぞおちに!」
シナ「はっ!」ボゴッ!
ワアアアアアアアア!
男「でやっ!」ガッ!
ワアアアア!
シナ「はっ!」バキャッ!
オオオオオオオオ!!
男「このおおおっ!」ドガッ!
ワアアアアアアアアアアアアア!
女「一進一退の殴り合いに……声援もなんだか毎回大きさが違うわね」
フィリップス「どちらかが倒れるまで殴り合いは続くでしょう」
男「う、ぐ、うらあああああっ!」ズゴッ!
シナ「!」
ウオアアアアアアア!!
コール「男のキックがみぞおちに!」
シナ「はっ!」ボゴッ!
ワアアアアアアアア!
男「でやっ!」ガッ!
ワアアアア!
シナ「はっ!」バキャッ!
オオオオオオオオ!!
男「このおおおっ!」ドガッ!
ワアアアアアアアアアアアアア!
女「一進一退の殴り合いに……声援もなんだか毎回大きさが違うわね」
フィリップス「どちらかが倒れるまで殴り合いは続くでしょう」
487:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 23:17:54:mLHV96Bo (19/24)
~~
バキッ!ガッ!ドガッ!バキッ!バキッ!バキッ!バキッ!ボゴッ!ボゴッ!ゴツッ!ガン!!
ワアアアアアアアアアアア!ウワアアアアアアアアアアアア!ワーワーワー!オオオオーーー!!
女「お、男、がんばって! 負けないでー!」
男「ぐ、ぐぐっ」フラッ
シナ「はあっ!」バキャアッ!!
男「うげああああ……!」クラクラクラ
フィリップス「シナが競り勝ちました!」
コール「そのまま、担ぎ上げました!」
JBL「アティテュードが見られるぞ!」
シナ「終わりだぜ!」
男「う、い、今こそ、ロック様との修行の成果を……! >>489で回避して>>490をくらわせる!」
~~
バキッ!ガッ!ドガッ!バキッ!バキッ!バキッ!バキッ!ボゴッ!ボゴッ!ゴツッ!ガン!!
ワアアアアアアアアアアア!ウワアアアアアアアアアアアア!ワーワーワー!オオオオーーー!!
女「お、男、がんばって! 負けないでー!」
男「ぐ、ぐぐっ」フラッ
シナ「はあっ!」バキャアッ!!
男「うげああああ……!」クラクラクラ
フィリップス「シナが競り勝ちました!」
コール「そのまま、担ぎ上げました!」
JBL「アティテュードが見られるぞ!」
シナ「終わりだぜ!」
男「う、い、今こそ、ロック様との修行の成果を……! >>489で回避して>>490をくらわせる!」
488:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 23:23:31:yBgLWm0. (1/1)
体重を後ろにかけて背中側に回り、クルスフィックス
体重を後ろにかけて背中側に回り、クルスフィックス
489:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 23:28:18:/q9tdo9o (1/1)
膝蹴りと肘打ちを同時に喰らわす
膝蹴りと肘打ちを同時に喰らわす
490:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 23:38:51:dZuzs1x6 (1/1)
フライングメイヤーで転がしてから、後頭部に全力のランニング・ニー
フライングメイヤーで転がしてから、後頭部に全力のランニング・ニー
491:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 23:44:02:mLHV96Bo (20/24)
男「いくぜ……っ!」グッ
男「え?」
――体が……動かない
シナ「うおおおおお!」グンッ
――ちょっとまて
――――なんで
―――――――ダメージのせい?
――――――――――ちがう
――――――――――――ただ、首と足が押さえつけられてるから……!
女「ど、どうしたのよ!? 特訓の成果は!?」
男「う、動けねえっ!」
女「うそおっ!!」
シナ「くらえーーーーっ!!!」フォンッ!!!
男「いくぜ……っ!」グッ
男「え?」
――体が……動かない
シナ「うおおおおお!」グンッ
――ちょっとまて
――――なんで
―――――――ダメージのせい?
――――――――――ちがう
――――――――――――ただ、首と足が押さえつけられてるから……!
女「ど、どうしたのよ!? 特訓の成果は!?」
男「う、動けねえっ!」
女「うそおっ!!」
シナ「くらえーーーーっ!!!」フォンッ!!!
492:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 23:49:40:mLHV96Bo (21/24)
何故動けない
全身が、コンクリートで固められたような
押さえられているのは首……血がしっかりと……脳にいかない
血を脳に行かせない
動けない
苦しい
全身が力を抜け
これがアティテュード
肘と膝……フライングメイや……らんにんぐにい
――――――――――――――ズシャンッ!!!!!!!!!!!!!!!!!
何故動けない
全身が、コンクリートで固められたような
押さえられているのは首……血がしっかりと……脳にいかない
血を脳に行かせない
動けない
苦しい
全身が力を抜け
これがアティテュード
肘と膝……フライングメイや……らんにんぐにい
――――――――――――――ズシャンッ!!!!!!!!!!!!!!!!!
493:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 23:51:37:mLHV96Bo (22/24)
男「げはっ!!!」
女「そんな」
ワン
ツー
スリー!!
カンカンカン……!
ウワアアアアーーーーーーーーーーーーッ!!
シナ「はあ、はあ、はあっ」
コール「アティテュード・アジャストメントでシナの勝利です!」
ワーワーワーワー!!
ブーブー!
フィリップス「男もよく戦いました」
JBL「成長を感じさせる試合ではあったがな」
男「げはっ!!!」
女「そんな」
ワン
ツー
スリー!!
カンカンカン……!
ウワアアアアーーーーーーーーーーーーッ!!
シナ「はあ、はあ、はあっ」
コール「アティテュード・アジャストメントでシナの勝利です!」
ワーワーワーワー!!
ブーブー!
フィリップス「男もよく戦いました」
JBL「成長を感じさせる試合ではあったがな」
494:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 23:55:58:mLHV96Bo (23/24)
医務室~~
女「男、男っ!」
男「すまん……ごめん」クタアッ
女「うう……」
男「なんてすごい技なんだ……尻から落ちた瞬間、脳天までものすごい衝撃が突き抜けて」
女「それでやられたってこと?」
男「ああ。完敗だった」
女「そう……なの」
男「でも、あの作戦そのものがつぶれたわけじゃない。いずれ、再戦を! ……いてて」
女「無理しないで」
コンコンコン
男「はい」
医務室~~
女「男、男っ!」
男「すまん……ごめん」クタアッ
女「うう……」
男「なんてすごい技なんだ……尻から落ちた瞬間、脳天までものすごい衝撃が突き抜けて」
女「それでやられたってこと?」
男「ああ。完敗だった」
女「そう……なの」
男「でも、あの作戦そのものがつぶれたわけじゃない。いずれ、再戦を! ……いてて」
女「無理しないで」
コンコンコン
男「はい」
495:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/28(金) 23:56:37:mLHV96Bo (24/24)
シナ「よう」ビシッ!
男「シナ!?」
女「シナ!!」
シナ「いい勝負だったな今日は」
男「いや、負けたよ」
シナ「お前はこの負けからいろいろ学んだはずだ。それを活かして、US王者として活躍を続けてくれ。じゃあな」ガチャリ、ザッザッザ……
男「シナ……ありがと」フー
女「……次はタッグ王座トーナメントね」
男「ああ。がんばらないと……その前にしっかり休まないと、な……」
zzzz……
シナ「よう」ビシッ!
男「シナ!?」
女「シナ!!」
シナ「いい勝負だったな今日は」
男「いや、負けたよ」
シナ「お前はこの負けからいろいろ学んだはずだ。それを活かして、US王者として活躍を続けてくれ。じゃあな」ガチャリ、ザッザッザ……
男「シナ……ありがと」フー
女「……次はタッグ王座トーナメントね」
男「ああ。がんばらないと……その前にしっかり休まないと、な……」
zzzz……
496:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/29(土) 00:20:10:9Ztnt2hQ (1/6)
RAW~~
ワーワーワーワー!!
コール「マッキンタイアがリングに上がっています」
キング「何を言う気だ?」
マッキンタイア「俺達3MBがタッグ王座戦線に出られないのは間違ってる! 俺とヒースは元タッグ王者なんだぞ!!」
ザッザッザ
マッキンタイア「?」
JBL「EC3が来たぞ」
EC3「実力のないチームが参加することは許されん。俺達のような、真の強豪が出入りするべきなんだ……王座戦線にはな」
マッキンタイア「なんだと! どっちが上か思い知らせてやる、来い!!」キッ!
マッキン!マッキン!ワーワー!
JBL「反WWEを相手にすると、観客もさすがにマッキンタイアだけを応援するんだな」
キング「マッキンタイアとEC3の対決が始まるのか?」
RAW~~
ワーワーワーワー!!
コール「マッキンタイアがリングに上がっています」
キング「何を言う気だ?」
マッキンタイア「俺達3MBがタッグ王座戦線に出られないのは間違ってる! 俺とヒースは元タッグ王者なんだぞ!!」
ザッザッザ
マッキンタイア「?」
JBL「EC3が来たぞ」
EC3「実力のないチームが参加することは許されん。俺達のような、真の強豪が出入りするべきなんだ……王座戦線にはな」
マッキンタイア「なんだと! どっちが上か思い知らせてやる、来い!!」キッ!
マッキン!マッキン!ワーワー!
JBL「反WWEを相手にすると、観客もさすがにマッキンタイアだけを応援するんだな」
キング「マッキンタイアとEC3の対決が始まるのか?」
497:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/29(土) 00:23:46:9Ztnt2hQ (2/6)
ロウ・キー「おい!」ダーーーーーーーーーッ!!!
マッキンタイア「!?」グルッ!
コール「今度はロウ・キーが!?」
キング「EC3と反対側から走ってきたぞ! リングに上がる!」
ロウ・キー「はあっ!」バキッ!!
コール「不意打ちの蹴りです」
キング「卑怯だぞ!」
ロウ・キー「食らえ! くらえっ!」ドガッ!ゴガッ!バキッ!ボガッ!ボガッ!!!!
EC3「いいぞ! やれ! 潰せ! かつてのお前のようにな!」
マッキンタイア「う……く、っ」
ロウ・キー「はああああーーーーっ!」タタッ
コール「コーナー最上段に上りました!」
ロウ・キー「おい!」ダーーーーーーーーーッ!!!
マッキンタイア「!?」グルッ!
コール「今度はロウ・キーが!?」
キング「EC3と反対側から走ってきたぞ! リングに上がる!」
ロウ・キー「はあっ!」バキッ!!
コール「不意打ちの蹴りです」
キング「卑怯だぞ!」
ロウ・キー「食らえ! くらえっ!」ドガッ!ゴガッ!バキッ!ボガッ!ボガッ!!!!
EC3「いいぞ! やれ! 潰せ! かつてのお前のようにな!」
マッキンタイア「う……く、っ」
ロウ・キー「はああああーーーーっ!」タタッ
コール「コーナー最上段に上りました!」
498:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/29(土) 00:37:33:9Ztnt2hQ (3/6)
ロウ・キー「だああーーーーーーーーーーーーっ!」ブアンッ!!!
キング「すごい跳躍だ!」
JBL「ダイビング・フットスタンプか」
コール「たしか彼の必殺技です!」
ロウ・キー「ウォーリアーズ・ウェイだあっ!!」ズギャン!!!
マッキンタイア「」カクッ
Boooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!!!!!
EC3「見たか! これが最強のパートナーだ!」
Booooooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!!!!!!!!!
ロウ・キー「うるさいぞ」
ロウ・キー「だああーーーーーーーーーーーーっ!」ブアンッ!!!
キング「すごい跳躍だ!」
JBL「ダイビング・フットスタンプか」
コール「たしか彼の必殺技です!」
ロウ・キー「ウォーリアーズ・ウェイだあっ!!」ズギャン!!!
マッキンタイア「」カクッ
Boooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!!!!!
EC3「見たか! これが最強のパートナーだ!」
Booooooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!!!!!!!!!
ロウ・キー「うるさいぞ」
499:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/29(土) 00:43:56:9Ztnt2hQ (4/6)
EC3「俺の大親友ロウ・キーはカバルを名乗っていたころ、NXTシーズン2で大活躍した」
What's!?
EC3「優勝も果たしたが、愚かなWWE上層部は奴に活躍の場を与えようとしなかった。なぜかわかるか」
What's!?
EC3「カバルが自分たちのお気に入りのスターどもの座を脅かすと考えたからだ」
What's!?
ロウ・キー「せっかく、ブラッギング・ライツ(RAWとスマックダウン、それぞれ所属スターが5対5のイリミネーションタッグ戦を行うPPV)の出場権を得たのに」
ロウ・キー「タイラー・レックスがやってきてその場で試合を申し込まれた」
ロウ・キー「その結果俺は出場権を不当に奪われたんだ」
ロウ・キー「そして、そこで転がってるマッキンタイアにいきなり殴られて、ボコされて、挙句にクビだ。俺は戦いたかった。夢だったWWEだったんだ。それをあっさりと」
ロウ・キー「目立つ場所に出さず、レックスとの遺恨戦さえ組まずに『使いどころがない』だと!」
JBL「泣きごとだらけだな」
キング「だが試合を組んでもらえなかったのはひどいな」
JBL「お前、反WWEの肩を持つのか」
キング「そうは言ってない」
EC3「俺の大親友ロウ・キーはカバルを名乗っていたころ、NXTシーズン2で大活躍した」
What's!?
EC3「優勝も果たしたが、愚かなWWE上層部は奴に活躍の場を与えようとしなかった。なぜかわかるか」
What's!?
EC3「カバルが自分たちのお気に入りのスターどもの座を脅かすと考えたからだ」
What's!?
ロウ・キー「せっかく、ブラッギング・ライツ(RAWとスマックダウン、それぞれ所属スターが5対5のイリミネーションタッグ戦を行うPPV)の出場権を得たのに」
ロウ・キー「タイラー・レックスがやってきてその場で試合を申し込まれた」
ロウ・キー「その結果俺は出場権を不当に奪われたんだ」
ロウ・キー「そして、そこで転がってるマッキンタイアにいきなり殴られて、ボコされて、挙句にクビだ。俺は戦いたかった。夢だったWWEだったんだ。それをあっさりと」
ロウ・キー「目立つ場所に出さず、レックスとの遺恨戦さえ組まずに『使いどころがない』だと!」
JBL「泣きごとだらけだな」
キング「だが試合を組んでもらえなかったのはひどいな」
JBL「お前、反WWEの肩を持つのか」
キング「そうは言ってない」
500:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/29(土) 00:50:00:9Ztnt2hQ (5/6)
ロウ・キー「次のスマックダウンのタッグトーナメント一回戦が、俺の再出発、いや本当の出発になる」
EC3「その通りだぜ」
Booooooooooooooooooo!!!!
控室~~
女「ロウ・キーさん……男、今の話ホント?」
男「確かにな。カバルの目立った試合と言えば、優勝特典のIC王座戦くらいか」
女「それで勝てなかったんでしょ? 実力不足じゃ……」
男「丸め込みで負けたからな……実力を発揮しきれないまま終わったわけだし、おまけにその後も目立った試合なしじゃ」
女「あ、そっか」
ロウ・キー「次のスマックダウンのタッグトーナメント一回戦が、俺の再出発、いや本当の出発になる」
EC3「その通りだぜ」
Booooooooooooooooooo!!!!
控室~~
女「ロウ・キーさん……男、今の話ホント?」
男「確かにな。カバルの目立った試合と言えば、優勝特典のIC王座戦くらいか」
女「それで勝てなかったんでしょ? 実力不足じゃ……」
男「丸め込みで負けたからな……実力を発揮しきれないまま終わったわけだし、おまけにその後も目立った試合なしじゃ」
女「あ、そっか」
501:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/29(土) 00:50:37:9Ztnt2hQ (6/6)
男「WWEをつぶす、か……この恨み節、簡単に敗れないよな」
女「ヨシさんどー思います?」
ヨシ「……次の試合に集中しよう」
男「……そうですね。相手はタズとTAJIRIさんだ。どうするか先発はどうしましょうか?」
ヨシ「>>502」
男「あ、いきなり>>503して驚かしたらどうでしょか」
女「えー」
今回ここまで
男「WWEをつぶす、か……この恨み節、簡単に敗れないよな」
女「ヨシさんどー思います?」
ヨシ「……次の試合に集中しよう」
男「……そうですね。相手はタズとTAJIRIさんだ。どうするか先発はどうしましょうか?」
ヨシ「>>502」
男「あ、いきなり>>503して驚かしたらどうでしょか」
女「えー」
今回ここまで
502:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/29(土) 00:58:43:ulApOBO6 (1/1)
乙
俺に行かせてくれ
乙
俺に行かせてくれ
503:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/29(土) 08:15:58:0gBVON1Q (1/1)
空中へのグリーンミストで威嚇
空中へのグリーンミストで威嚇
504:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/03(水) 09:02:35:kpBM3JMI (1/4)
ヨシ「……」ジーッ
男「……だめですよね」アハハ
ヨシ「必ずしも悪くはないが、ミスト攻撃は一朝一夕できる技じゃない」
女「あ、私できますよ」
男「へ?」
ヨシ「え?」
女「プロレスに興味を持ったころに面白くて練習したの」
男「マジかよ」
係員「そろそろ試合ですよ」
ワーワーワーワー!
男「よーし、やってやるぜ!」
ヨシ「……」ジーッ
男「……だめですよね」アハハ
ヨシ「必ずしも悪くはないが、ミスト攻撃は一朝一夕できる技じゃない」
女「あ、私できますよ」
男「へ?」
ヨシ「え?」
女「プロレスに興味を持ったころに面白くて練習したの」
男「マジかよ」
係員「そろそろ試合ですよ」
ワーワーワーワー!
男「よーし、やってやるぜ!」
505:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/03(水) 09:05:12:kpBM3JMI (2/4)
ビービビビビビービービーーーーーーーーーー!!!
トッテンテット♪トッテンテット♪トッテンテット♪トッテンテット♪
男「いくぜ!」
ヨシ「おっしゃー!!」
ワアアアアアアアアア!!
o-to-ko!o-to-ko! ヨシ!ヨシ!
コール「人気の日本コンビです」
キング「タッグ王座を狙うぞ」
JBL「男はUS王座との二冠まで目指してる」
ニッポンコンジョー!ニッポンコンジョー!
キング「どこまで戦えるかな」
♪ゴオオオオオ……オオオオオ
女「なにこの曲」
ビービビビビビービービーーーーーーーーーー!!!
トッテンテット♪トッテンテット♪トッテンテット♪トッテンテット♪
男「いくぜ!」
ヨシ「おっしゃー!!」
ワアアアアアアアアア!!
o-to-ko!o-to-ko! ヨシ!ヨシ!
コール「人気の日本コンビです」
キング「タッグ王座を狙うぞ」
JBL「男はUS王座との二冠まで目指してる」
ニッポンコンジョー!ニッポンコンジョー!
キング「どこまで戦えるかな」
♪ゴオオオオオ……オオオオオ
女「なにこの曲」
506:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/03(水) 09:08:36:kpBM3JMI (3/4)
ワアアアアアアアアアアア!!!!
タズ「……」ズシッ、ズシッ
TAJIRI「……」ザッ
コール「タズ&TAJIRIです!」
キング「激戦が予想されるぞ」
JBL「勝つのはおそらく奴らだな、実際に見るとわかる」
キング「男とヨシのコンビネーションは悪くないぞ」
JBL「悪くない程度では……ん!?」
女「毒霧~!」ブシューーー!!
ワアアアアアア!?
ワアアアアアアアアアアア!!!!
タズ「……」ズシッ、ズシッ
TAJIRI「……」ザッ
コール「タズ&TAJIRIです!」
キング「激戦が予想されるぞ」
JBL「勝つのはおそらく奴らだな、実際に見るとわかる」
キング「男とヨシのコンビネーションは悪くないぞ」
JBL「悪くない程度では……ん!?」
女「毒霧~!」ブシューーー!!
ワアアアアアア!?
507:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/03(水) 09:09:28:kpBM3JMI (4/4)
コール「お、女がミストを!?」
キング「な、なんだあ?」
男「なんで!?」
女「いやー、せめて入場パフォーマンス中にびっくりさせるくらいならいいかなーって」エヘヘ
男「口の周り真緑にしてえへへじゃねーだろー」
ヨシ「……」グッ
男「お、さすが、ヨシさんは相手を見据えてる」
女「あの人たち、びっくりしたかなー?」
タズ「>>508」
TAJIRI「>>509」
コール「お、女がミストを!?」
キング「な、なんだあ?」
男「なんで!?」
女「いやー、せめて入場パフォーマンス中にびっくりさせるくらいならいいかなーって」エヘヘ
男「口の周り真緑にしてえへへじゃねーだろー」
ヨシ「……」グッ
男「お、さすが、ヨシさんは相手を見据えてる」
女「あの人たち、びっくりしたかなー?」
タズ「>>508」
TAJIRI「>>509」
508:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/03(水) 09:33:53:f3IDKlII (1/1)
ウ、ウワー ビックリシタナー
ウ、ウワー ビックリシタナー
509:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/03(水) 10:31:11:kFDyk2i. (1/1)
なんか妖怪人間って感じですねえアレ僕も他の人から見たらあんな感じに見えてるんですかねなんかヤだなあそれ(早口)
なんか妖怪人間って感じですねえアレ僕も他の人から見たらあんな感じに見えてるんですかねなんかヤだなあそれ(早口)
510:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/04(木) 20:31:46:ZXaC0JpQ (1/3)
タズ「シンゾウトマルカトオモター」ヘッ
TAJIRI「そんな言い方したらかわいそうですよ」
女「あんまりびっくりしてない」ウルウル
男「あのなあ」
タズ「へっ、女におかしなパフォーマンスをさせて面白がるなんざ、あいつは大したことなさそうだぜ」
ヨシ「……」ググッ
男「相手が何を言っても、真剣に見つめてファイティングポーズを小さく取り直すこの動作……ECW時代のヨシさんの動き!」
女「すごいの?」
男「あのころのヨシさんも活躍していたからなあ。番組の早期終了がなければECW王座は確実に獲っていたはずだ」
タズ「俺は元ECW王者だぜ」ドッシリ
男「うわっ、すごい肉感」
タズ「もっとも、ヨシ・タツの戦っていたころのECWと俺の戦っていたECWは質が違いすぎるがな」
ECW!ECW!
タズ「シンゾウトマルカトオモター」ヘッ
TAJIRI「そんな言い方したらかわいそうですよ」
女「あんまりびっくりしてない」ウルウル
男「あのなあ」
タズ「へっ、女におかしなパフォーマンスをさせて面白がるなんざ、あいつは大したことなさそうだぜ」
ヨシ「……」ググッ
男「相手が何を言っても、真剣に見つめてファイティングポーズを小さく取り直すこの動作……ECW時代のヨシさんの動き!」
女「すごいの?」
男「あのころのヨシさんも活躍していたからなあ。番組の早期終了がなければECW王座は確実に獲っていたはずだ」
タズ「俺は元ECW王者だぜ」ドッシリ
男「うわっ、すごい肉感」
タズ「もっとも、ヨシ・タツの戦っていたころのECWと俺の戦っていたECWは質が違いすぎるがな」
ECW!ECW!
511:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/04(木) 20:35:00:ZXaC0JpQ (2/3)
ヨシ「……」グッグッ
タズ「お前らみたいなザコが勝手に名乗りやがって! 俺のECWを汚しやがって! 絶対ぶっ潰してやるぜ!!」
男「な!」
TAJIRI「言い過ぎですよ」
タズ「うるせえ! ゴングを鳴らしやがれ!」
レフェリー「あ、ああ」サッ
カンカンカン!
コール「いよいよ試合開始です!」
キング「タズ対ヨシ・タツだ!」
JBL「タズの激しい怒りにのまれるかもな」
コール「JBLはどっちの味方?」
JBL「もちろんWWE側だが、奴らを倒せるとしたら真の強豪スターしかいない」
o-to-ko! ヨシ!
TAJIRI! TAZZ!
ECW!ECW!
ヨシ「……」グッグッ
タズ「お前らみたいなザコが勝手に名乗りやがって! 俺のECWを汚しやがって! 絶対ぶっ潰してやるぜ!!」
男「な!」
TAJIRI「言い過ぎですよ」
タズ「うるせえ! ゴングを鳴らしやがれ!」
レフェリー「あ、ああ」サッ
カンカンカン!
コール「いよいよ試合開始です!」
キング「タズ対ヨシ・タツだ!」
JBL「タズの激しい怒りにのまれるかもな」
コール「JBLはどっちの味方?」
JBL「もちろんWWE側だが、奴らを倒せるとしたら真の強豪スターしかいない」
o-to-ko! ヨシ!
TAJIRI! TAZZ!
ECW!ECW!
512:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/04(木) 20:37:25:ZXaC0JpQ (3/3)
ヨシ「うおおおおおおおっ!」ダダーッ!
タズ「ふんっ!」バォンッ!!
男「アングリーマンズ・クローズラインだ!」
ヨシ「っ!」シャッ!
女「よかったーかわしたわ」
男「怒れる男の一撃……タズの怒りは思っていたよりずっとものすごいかも」
タズ「避けるんじゃねえ!」ブォッ
ヨシ「う!」ササッ
男「組み付こうとしてる! タズは寝技や投げ技が得意なんだ! お、お、おお!」
ヨシ「ぉおらーっ!」ビシッ!ビシッ!
コール「ヨシ・タツ得意の連続チョップです!」
タズ「>>513」
TAJIRI「>>514」
ヨシ「うおおおおおおおっ!」ダダーッ!
タズ「ふんっ!」バォンッ!!
男「アングリーマンズ・クローズラインだ!」
ヨシ「っ!」シャッ!
女「よかったーかわしたわ」
男「怒れる男の一撃……タズの怒りは思っていたよりずっとものすごいかも」
タズ「避けるんじゃねえ!」ブォッ
ヨシ「う!」ササッ
男「組み付こうとしてる! タズは寝技や投げ技が得意なんだ! お、お、おお!」
ヨシ「ぉおらーっ!」ビシッ!ビシッ!
コール「ヨシ・タツ得意の連続チョップです!」
タズ「>>513」
TAJIRI「>>514」
513:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/04(木) 21:12:33:vE0rigBg (1/1)
ぬるいな
ぬるいな
514:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/04(木) 21:17:25:pVJBDoh. (1/1)
チョップはもっと振り切る感じでこう……
チョップはもっと振り切る感じでこう……
515:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/06(土) 16:07:02:Wu5njS/k (1/3)
ヨシ「そんな……!」
男「ヨシさんのチョップが効いてない!?」
TAJIRI「こうだよなあ、こう」シャッシャッヒュンヒュン
コール「ヨシ・タツの得意技が通用していません!」
キング「まずいぞ」
JBL「タズは涼しい顔をしてるぞ」
タズ「あきらめな」
ヨシ「なにをっ!」ドグッ!
タズ「む」
コール「モンゴリアンチョップです」
キング「これは苦しいようだぞ」
ヨシ「そんな……!」
男「ヨシさんのチョップが効いてない!?」
TAJIRI「こうだよなあ、こう」シャッシャッヒュンヒュン
コール「ヨシ・タツの得意技が通用していません!」
キング「まずいぞ」
JBL「タズは涼しい顔をしてるぞ」
タズ「あきらめな」
ヨシ「なにをっ!」ドグッ!
タズ「む」
コール「モンゴリアンチョップです」
キング「これは苦しいようだぞ」
516:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/06(土) 16:09:28:Wu5njS/k (2/3)
ヨシ「でやああ! おっらああああ!」ズドッ!ドガッ!
男「連続ミドルキックだ!」
女「やった!」
タズ「ちっ、思ったよりやるじゃねえか……!」ギッ
キング「タズの顔色が変わったぞ」
JBL「大技が出そうだな」
タズ「うおおおおおおっ!」グワシッ!
ヨシ「!」
ヨシ「でやああ! おっらああああ!」ズドッ!ドガッ!
男「連続ミドルキックだ!」
女「やった!」
タズ「ちっ、思ったよりやるじゃねえか……!」ギッ
キング「タズの顔色が変わったぞ」
JBL「大技が出そうだな」
タズ「うおおおおおおっ!」グワシッ!
ヨシ「!」
517:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/06(土) 16:12:55:Wu5njS/k (3/3)
タズ「うらあああああああっ!」グオン……ズシイイイイッ!!
ヨシ「っ!!!」グフッ
オオオオオオオオーーーーーーー!!
男「ベリートゥベリー……すっげ」
ワン
ツー
ヨシ「くっ」シュバッ
コール「早くも2カウントです」
キング「ものすごい投げは健在だぞ」
JBL「もう二発も受ければ立ち上がれないだろうな」
ヨシ「ま、まだまだ……う!?」ガキッ
タズ「次は……こいつだ!」ガシッ
TAJIRI「うーん、>>518」
タズ「うらあああああああっ!」グオン……ズシイイイイッ!!
ヨシ「っ!!!」グフッ
オオオオオオオオーーーーーーー!!
男「ベリートゥベリー……すっげ」
ワン
ツー
ヨシ「くっ」シュバッ
コール「早くも2カウントです」
キング「ものすごい投げは健在だぞ」
JBL「もう二発も受ければ立ち上がれないだろうな」
ヨシ「ま、まだまだ……う!?」ガキッ
タズ「次は……こいつだ!」ガシッ
TAJIRI「うーん、>>518」
518:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/06(土) 16:36:42:to7KHsbI (1/1)
いつ見ても良い裏投げだなあ
いつ見ても良い裏投げだなあ
519:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/07(日) 19:43:54:hXBoCS0w (1/29)
ズオオオオオオオオオオ……
ヨシ「」クハッ
ウオオオオオオオオオオオオオオ!!!
コール「強烈な裏投げです!」
キング「ヨシが手も足もでん」
JBL「早々に決着か」
ワン!
ツー!
ス
ヨシ「っ!」バッ!
ワアアアアアアアアア!!!
男「ふう」
タズ「ふん」
TAJIRI「いいぞ~」パチパチ
ズオオオオオオオオオオ……
ヨシ「」クハッ
ウオオオオオオオオオオオオオオ!!!
コール「強烈な裏投げです!」
キング「ヨシが手も足もでん」
JBL「早々に決着か」
ワン!
ツー!
ス
ヨシ「っ!」バッ!
ワアアアアアアアアア!!!
男「ふう」
タズ「ふん」
TAJIRI「いいぞ~」パチパチ
520:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/07(日) 19:47:32:hXBoCS0w (2/29)
女「やばいじゃん、実力差ありすぎ……」
男「違う! よ、ヨシさん、一旦交代だ!」
ヨシ「う……ぐっ」クラクラ
タズ「そらっ」ガキッ!
ヨシ「!!!」
男「げっ! 裏4の字!」
ヨシ「うあああああああああああああ!」
ワーワーワー!
TAJIRI「きついなータズさん」
タズ「どうだ」グググッ!ググググッ!
ヨシ「う、あああっ、ああああああっ!!」ジタバタ
女「やばい!」
女「やばいじゃん、実力差ありすぎ……」
男「違う! よ、ヨシさん、一旦交代だ!」
ヨシ「う……ぐっ」クラクラ
タズ「そらっ」ガキッ!
ヨシ「!!!」
男「げっ! 裏4の字!」
ヨシ「うあああああああああああああ!」
ワーワーワー!
TAJIRI「きついなータズさん」
タズ「どうだ」グググッ!ググググッ!
ヨシ「う、あああっ、ああああああっ!!」ジタバタ
女「やばい!」
521:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/07(日) 19:49:58:hXBoCS0w (3/29)
男「くそっ! ヨシさんはグレイブスのラッキー13(裏四の字)にタップ負けしたことがある……こないだのロック様の言ったことを考えれば……えっ?」
ヨシ「うおおおお……」ズズズッズリッ
タズ「な!?」
女「あの状態で這ってきた!? すごっ!」
男「よ、ヨシさん!」
ヨシ「気を付けろ……っ」パシッ!
ワアアアアアアア!!
タズ「なんだと!!」
コール「US王者にスイッチが入りました!」
キング「飛び込むぞ!」
男「技をほどくかほどかないかのうちに……ロープ越しのミサイルキック!!」ドゴッ!
タズ「うおっ!」
男「立ち上がる前に……うらああああっ! 顔面膝蹴り!」バキイイッ!!
タズ「!」
男「くそっ! ヨシさんはグレイブスのラッキー13(裏四の字)にタップ負けしたことがある……こないだのロック様の言ったことを考えれば……えっ?」
ヨシ「うおおおお……」ズズズッズリッ
タズ「な!?」
女「あの状態で這ってきた!? すごっ!」
男「よ、ヨシさん!」
ヨシ「気を付けろ……っ」パシッ!
ワアアアアアアア!!
タズ「なんだと!!」
コール「US王者にスイッチが入りました!」
キング「飛び込むぞ!」
男「技をほどくかほどかないかのうちに……ロープ越しのミサイルキック!!」ドゴッ!
タズ「うおっ!」
男「立ち上がる前に……うらああああっ! 顔面膝蹴り!」バキイイッ!!
タズ「!」
522:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/07(日) 19:53:07:hXBoCS0w (4/29)
男「うらあああああああ! おらああああああっ!」ドギャッ!ベシッ!ゲギャッ!ズゴッ!
タズ「ぐ、ぐおおお……!」
コール「体勢を崩したタズの顔面に蹴りの乱打です!」
JBL「まだ立ち上がってさえいないぞ」
キング「タズを倒すにはそれくらいしないとダメだ」
コール「容赦なき攻撃性です」
男「うらあっ! ヨシさんバカにしてんじゃねーぞ! このーっ!」ドガガガガガッ!!
ワアアアアアアアア!! o-to-ko! o-to-ko!
男「せいやーっ!」ガツン!!!
タズ「……っ」
女「は、ハンマーパンチ!?」
男「俺流の”スレッジハンマー”だ!」
ワアアアアアアアアアアアア!!
TAJIRI「面白いなあ、彼。タズさん、代わってくださいよー」
男「うらあああああああ! おらああああああっ!」ドギャッ!ベシッ!ゲギャッ!ズゴッ!
タズ「ぐ、ぐおおお……!」
コール「体勢を崩したタズの顔面に蹴りの乱打です!」
JBL「まだ立ち上がってさえいないぞ」
キング「タズを倒すにはそれくらいしないとダメだ」
コール「容赦なき攻撃性です」
男「うらあっ! ヨシさんバカにしてんじゃねーぞ! このーっ!」ドガガガガガッ!!
ワアアアアアアアア!! o-to-ko! o-to-ko!
男「せいやーっ!」ガツン!!!
タズ「……っ」
女「は、ハンマーパンチ!?」
男「俺流の”スレッジハンマー”だ!」
ワアアアアアアアアアアアア!!
TAJIRI「面白いなあ、彼。タズさん、代わってくださいよー」
523:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/07(日) 19:56:02:hXBoCS0w (5/29)
タズ「ちっ!」ベコッ!
男「う!」
女「膝の皿蹴っ飛ばされた! やばっ! あ、タズは交代しに行くのね」
タズ「あのガキ、やりやがる」パシッ
TAJIRI「面白くなってきましたね」
ヨシ「……」
男「ヨシさん、脚は大丈夫ですか?」
ヨシ「ああ、大丈夫だ。だけど、この場はまず君がやってくれ」
男「えっ?」
ヨシ「TAJIRIさんの真意を聞き出してくれ」
男「……!」
女「来たわよ!」
男「よーし、いくぞっ! >>524だ!」
ヨシ「気を付けろ! 得意技の>>525を狙ってる!」
タズ「ちっ!」ベコッ!
男「う!」
女「膝の皿蹴っ飛ばされた! やばっ! あ、タズは交代しに行くのね」
タズ「あのガキ、やりやがる」パシッ
TAJIRI「面白くなってきましたね」
ヨシ「……」
男「ヨシさん、脚は大丈夫ですか?」
ヨシ「ああ、大丈夫だ。だけど、この場はまず君がやってくれ」
男「えっ?」
ヨシ「TAJIRIさんの真意を聞き出してくれ」
男「……!」
女「来たわよ!」
男「よーし、いくぞっ! >>524だ!」
ヨシ「気を付けろ! 得意技の>>525を狙ってる!」
524:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/07(日) 20:24:40:TDL1UXjI (1/1)
ステップバックチョークスラム
ステップバックチョークスラム
525:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/07(日) 20:47:30:VdIEn4W6 (1/1)
後ろ蹴り
後ろ蹴り
526:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/07(日) 20:50:20:hXBoCS0w (6/29)
男「え」
TAJIRI「よっと!」ベシッ!
男「げふっ!」
女「あっお腹に」
男「う、ぐ……!」クラッ
TAJIRI「ちょっと油断したかな」グイッ
男「うわ! ブレーンバスター狙い!? さ、させるか!」ドゴッ!
コール「男の膝蹴りです!」
キング「仕返しだ」
TAJIRI「っと……」クフッ
男「おっしゃ! ここでステップバックチョークスラムだ!」グワアアアッ!!
TAJIRI「!!」
ドギャアアアアアアアッ!!!
男「え」
TAJIRI「よっと!」ベシッ!
男「げふっ!」
女「あっお腹に」
男「う、ぐ……!」クラッ
TAJIRI「ちょっと油断したかな」グイッ
男「うわ! ブレーンバスター狙い!? さ、させるか!」ドゴッ!
コール「男の膝蹴りです!」
キング「仕返しだ」
TAJIRI「っと……」クフッ
男「おっしゃ! ここでステップバックチョークスラムだ!」グワアアアッ!!
TAJIRI「!!」
ドギャアアアアアアアッ!!!
527:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/07(日) 20:54:20:hXBoCS0w (7/29)
ワアアアア!
ワン!ツー
TAJIRI「すごいな」シュバッ!
男「返された! まあ一発で終わるとは思ってないですけどね……」
コール「早くも決着がつくかと思いました」
キング「TAJIRIは男のUS王者としての先輩でもあるぞ」
JBL「クルーザー級王座にライトヘビー級王座、タッグ王座も獲っているぞ」
男「……」ジリッ
TAJIRI「どうしたんだい?」
男「よしっ!」タターーーッ
女「どうする気!?」
男「エルボー!」ブンッ!
TAJIRI「おっと」
男「にみせかけてフェイントの回し蹴り!」ドボッ!
TAJIRI「」クハ……ッ
ワアアアア!
ワン!ツー
TAJIRI「すごいな」シュバッ!
男「返された! まあ一発で終わるとは思ってないですけどね……」
コール「早くも決着がつくかと思いました」
キング「TAJIRIは男のUS王者としての先輩でもあるぞ」
JBL「クルーザー級王座にライトヘビー級王座、タッグ王座も獲っているぞ」
男「……」ジリッ
TAJIRI「どうしたんだい?」
男「よしっ!」タターーーッ
女「どうする気!?」
男「エルボー!」ブンッ!
TAJIRI「おっと」
男「にみせかけてフェイントの回し蹴り!」ドボッ!
TAJIRI「」クハ……ッ
528:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/07(日) 20:59:01:hXBoCS0w (8/29)
女「TAIJIRIさんの顔色が変わったわ!」
ヨシ「いいぞ!」
男「うらあああっ!」ドガッ!ドガッ!
コール「男がまたも連打に移ります!」
タズ「何やってる!」
キング「敵を痛めつけて消耗させる戦法だろう」
JBL「ネックブリーカーが入るぞ」
男「でいやっ!」ゴキッ!
TAJIRI「っ!」
男「カバー……はせずにエルボードロップ!」ブンッ!
TAJIRI「いいね、油断してない」
男「!?」
TAJIRI「よっと!」ガシッ
男「なっ!? 捕まった!!」
TAJIRI「>>529!!」
女「TAIJIRIさんの顔色が変わったわ!」
ヨシ「いいぞ!」
男「うらあああっ!」ドガッ!ドガッ!
コール「男がまたも連打に移ります!」
タズ「何やってる!」
キング「敵を痛めつけて消耗させる戦法だろう」
JBL「ネックブリーカーが入るぞ」
男「でいやっ!」ゴキッ!
TAJIRI「っ!」
男「カバー……はせずにエルボードロップ!」ブンッ!
TAJIRI「いいね、油断してない」
男「!?」
TAJIRI「よっと!」ガシッ
男「なっ!? 捕まった!!」
TAJIRI「>>529!!」
529:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/07(日) 21:06:25:e9MooHqg (1/1)
胴締めスリーパー
胴締めスリーパー
530:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/07(日) 21:32:11:hXBoCS0w (9/29)
男「!」ググググッ
オオオー
コール「見事な関節技です!」
キング「序盤から大技が乱れ飛んでいるぞ」
JBL「男はタップするか?」
男「た、タップはしない……まだまだいける!」グッ
o-to-ko!o-to-ko! ta-ji-ri! ta-ji-ri!
女「がんばってー!」
TAJIRI「よし……ひねりを」グッ
男「ぐげっ! で、でもイエス・ロックほどじゃ……」
TAJIRI「ないにせよ、効くと思うよ?」グギイギギッ
男「けは…………っ」ウェエ
男「!」ググググッ
オオオー
コール「見事な関節技です!」
キング「序盤から大技が乱れ飛んでいるぞ」
JBL「男はタップするか?」
男「た、タップはしない……まだまだいける!」グッ
o-to-ko!o-to-ko! ta-ji-ri! ta-ji-ri!
女「がんばってー!」
TAJIRI「よし……ひねりを」グッ
男「ぐげっ! で、でもイエス・ロックほどじゃ……」
TAJIRI「ないにせよ、効くと思うよ?」グギイギギッ
男「けは…………っ」ウェエ
531:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/07(日) 21:34:39:hXBoCS0w (10/29)
キング「男の顔が蒼くなってるぞ」
JBL「首をひねられてる」
女「お、男ー!」
男「うああああ、あああ」ウウウウ
コール「必死に手を伸ばしてブレイクを狙います」
タズ「無駄だぜ」
男「うぎ……ぎっ」クックッ
JBL「まだまだ遠いぞ」
ニッポンコンジョー!ニッポンコンジョー!
キング「絞めてるのも日本人だぞ」
キング「男の顔が蒼くなってるぞ」
JBL「首をひねられてる」
女「お、男ー!」
男「うああああ、あああ」ウウウウ
コール「必死に手を伸ばしてブレイクを狙います」
タズ「無駄だぜ」
男「うぎ……ぎっ」クックッ
JBL「まだまだ遠いぞ」
ニッポンコンジョー!ニッポンコンジョー!
キング「絞めてるのも日本人だぞ」
532:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/07(日) 21:38:09:hXBoCS0w (11/29)
TAJIRI「ふんっ!」グググ
コール「顔色一つ変えずTAJIRIが締め上げています」
JBL「もう5分は絞めてるんじゃないか?」
キング「日本人は根性があるから、長く耐えられるのも当たり前なんだろう。だから絞め続けられるんだ」
女「ううー! 何言ってんのよー!」
ヨシ「男君、がんばれ!」
男「よ、ヨシさん……そうだよな……やっぱり俺にはニッポンコンジョーだ!」ゴロロッ!
TAJIRI「!」
女「ああっ! 転がって……!? 大丈夫!?」
ヨシ「任せろ!」パシッ
TAJIRI「ふんっ!」グググ
コール「顔色一つ変えずTAJIRIが締め上げています」
JBL「もう5分は絞めてるんじゃないか?」
キング「日本人は根性があるから、長く耐えられるのも当たり前なんだろう。だから絞め続けられるんだ」
女「ううー! 何言ってんのよー!」
ヨシ「男君、がんばれ!」
男「よ、ヨシさん……そうだよな……やっぱり俺にはニッポンコンジョーだ!」ゴロロッ!
TAJIRI「!」
女「ああっ! 転がって……!? 大丈夫!?」
ヨシ「任せろ!」パシッ
533:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/12/07(日) 21:40:01:hXBoCS0w (12/29)
ワアアアアアアア!!
コール「ヨシが自らタッチ!」
キング「男はボロボロだ」
女「そっか、技をはずせなくても、なんとか転がっていけば仲間にタッチしてもらえるわけね!」
ヨシ「おっしゃああーーーーーーーっ!」
TAJIRI「おっと!」ササッ
女「タズと違って素早く技を解いて退いたわ」
男「ヨシさん対TAJIRIさんの対決かよ!」
ワアアアアアアアアアアアアアア!!!ヨシ!ヨシ!
オオオオオオオオオオオオオ!!TAJIRI!TAJIRI!
コール「人気はヨシ・タツがやや上のようです」
JBL「だが実力は……」
キング「ヨシが動くぞ!!」
男「ヨシさんは>>534、TAJIRIさんは>>535狙ってる?」
ワアアアアアアア!!
コール「ヨシが自らタッチ!」
キング「男はボロボロだ」
女「そっか、技をはずせなくても、なんとか転がっていけば仲間にタッチしてもらえるわけね!」
ヨシ「おっしゃああーーーーーーーっ!」
TAJIRI「おっと!」ササッ
女「タズと違って素早く技を解いて退いたわ」
男「ヨシさん対TAJIRIさんの対決かよ!」
ワアアアアアアアアアアアアアア!!!ヨシ!ヨシ!
オオオオオオオオオオオオオ!!TAJIRI!TAJIRI!
コール「人気はヨシ・タツがやや上のようです」
JBL「だが実力は……」
キング「ヨシが動くぞ!!」
男「ヨシさんは>>534、TAJIRIさんは>>535狙ってる?」
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