477:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/26(木) 11:24:02.05:L7QSPslSO (6/13)
数時間後……
あやせ「お姉さん、いちご大福がきれちゃったんですけど」
麻奈実「あっ……ごめんね、いまちょっと手が離せなくて…………えっと、贈り物でしたね」
一色「はい!一色よりくみん先輩へ!でお願いします!」
あやせ「仕方ない……他にお客さんはいないし私が取りに行きます」
麻奈実「うん、ありがとー」
あやせ「すみません、いちご大福を……」
京介「おーい、またついてるぞ?これで何度目だよ」
黒猫「つべこべ言わずに取ってちょうだい。これはあなたの仕事でしょ?」
京介「へいへい。お姫様には逆らえねーよな」サッサッ
あやせ「な……な、何をやっているんですか!!」
黒猫「あら、のぞき見とは良い趣味ね」
あやせ「この……っ」
京介「お、落ち着け、な?」
あやせ「お姉さん!もう限界です!!この破廉恥な二人は引き離して配置換えを要求します!!」
麻奈実「ちょっと待って、今お客さんの接客を」
あやせ「そんないがぐりにはドラ焼きでも持たせとけばいいんです!!」
一色「いがぐり!?」
数時間後……
あやせ「お姉さん、いちご大福がきれちゃったんですけど」
麻奈実「あっ……ごめんね、いまちょっと手が離せなくて…………えっと、贈り物でしたね」
一色「はい!一色よりくみん先輩へ!でお願いします!」
あやせ「仕方ない……他にお客さんはいないし私が取りに行きます」
麻奈実「うん、ありがとー」
あやせ「すみません、いちご大福を……」
京介「おーい、またついてるぞ?これで何度目だよ」
黒猫「つべこべ言わずに取ってちょうだい。これはあなたの仕事でしょ?」
京介「へいへい。お姫様には逆らえねーよな」サッサッ
あやせ「な……な、何をやっているんですか!!」
黒猫「あら、のぞき見とは良い趣味ね」
あやせ「この……っ」
京介「お、落ち着け、な?」
あやせ「お姉さん!もう限界です!!この破廉恥な二人は引き離して配置換えを要求します!!」
麻奈実「ちょっと待って、今お客さんの接客を」
あやせ「そんないがぐりにはドラ焼きでも持たせとけばいいんです!!」
一色「いがぐり!?」
モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」
絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」
タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」
玲音「風邪を引いてしまったようだ…」
苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
478:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/26(木) 11:33:07.12:L7QSPslSO (7/13)
黒猫「…………」
あやせ「…………」
京介「ありがとうございましたー」
一色「いがぐり……」
麻奈実「あ、あの、さっきはすみません……えっと、す、素敵な頭ですね!かわいくて素敵です!」
一色「……」ポッ
黒猫「まあ薄々こうなるんじゃ無いかと思っていたけどね」
あやせ「なんで私がこんな泥棒猫と……」
黒猫「つべこべ言わずに手を動かしなさい」
あやせ「えらそうに……!」
黒猫「あら、私は年齢も厨房での職歴も長いんだから偉くて当然でしょ?」
あやせ「いちいち勘に触る……つるぺたの癖に……っ」
黒猫「い、今なんて言ったのかしら?胸のサイズは関係無いでしょ」
あやせ「ん?あら?もしかして気になさってたんですか?その幼児体型を♪」
黒猫「くっ……あなた、呪い殺されたいようね……!」
黒猫「…………」
あやせ「…………」
京介「ありがとうございましたー」
一色「いがぐり……」
麻奈実「あ、あの、さっきはすみません……えっと、す、素敵な頭ですね!かわいくて素敵です!」
一色「……」ポッ
黒猫「まあ薄々こうなるんじゃ無いかと思っていたけどね」
あやせ「なんで私がこんな泥棒猫と……」
黒猫「つべこべ言わずに手を動かしなさい」
あやせ「えらそうに……!」
黒猫「あら、私は年齢も厨房での職歴も長いんだから偉くて当然でしょ?」
あやせ「いちいち勘に触る……つるぺたの癖に……っ」
黒猫「い、今なんて言ったのかしら?胸のサイズは関係無いでしょ」
あやせ「ん?あら?もしかして気になさってたんですか?その幼児体型を♪」
黒猫「くっ……あなた、呪い殺されたいようね……!」
479:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/26(木) 11:45:53.38:L7QSPslSO (8/13)
黒猫「…………」
あやせ「…………」
黒猫「あなたのそれ……何のつもりなの?」
あやせ「いちご大福に決まってるじゃないですか」
黒猫「……さすがにそれを同じ値段で売るのは良心が痛むわね」
あやせ「どういう意味ですか!」
黒猫「それにしても向こうは何をしているのかしら?なかなか商品を取りに来ないけれど」
あやせ「接客が忙しいんじゃないですか?持って行ってあげてくださいよ。先輩」
黒猫「そうね、じゃあそっちの重い方はあなたにお願いするわ」
客「いやー、本当に夫婦にしか見えないよ」
麻奈実「そ、そんな、夫婦って……」
客「いやいやお似合いだ!兄ちゃん、麻奈実ちゃんと一緒になって店を継いじまいなよ」
京介「あはは、考えておきますよ」
麻奈実「考えるの!?」
客「じゃあわしはこれで」
京介「あの客、しゃべるだけしゃべって何も買わずに行っちまったな」
麻奈実「わ、私たち、ふ……夫婦に見えるのかな?」
京介「うーん……少なくともあの客にはそう見えてたんじゃねーか?」
麻奈実「そ、そっか、でも本当にそうなれたら――」
あやせ「配置換えをお願いします!!」
黒猫「配置換えを要求するわ!!」
客「言われた通り言っといたよ。それより大丈夫なのかい?体は」
爺「なーに、うちの跡取りと孫のためじゃ、インフルエンザなんぞでへばってられるかい!」
黒猫「…………」
あやせ「…………」
黒猫「あなたのそれ……何のつもりなの?」
あやせ「いちご大福に決まってるじゃないですか」
黒猫「……さすがにそれを同じ値段で売るのは良心が痛むわね」
あやせ「どういう意味ですか!」
黒猫「それにしても向こうは何をしているのかしら?なかなか商品を取りに来ないけれど」
あやせ「接客が忙しいんじゃないですか?持って行ってあげてくださいよ。先輩」
黒猫「そうね、じゃあそっちの重い方はあなたにお願いするわ」
客「いやー、本当に夫婦にしか見えないよ」
麻奈実「そ、そんな、夫婦って……」
客「いやいやお似合いだ!兄ちゃん、麻奈実ちゃんと一緒になって店を継いじまいなよ」
京介「あはは、考えておきますよ」
麻奈実「考えるの!?」
客「じゃあわしはこれで」
京介「あの客、しゃべるだけしゃべって何も買わずに行っちまったな」
麻奈実「わ、私たち、ふ……夫婦に見えるのかな?」
京介「うーん……少なくともあの客にはそう見えてたんじゃねーか?」
麻奈実「そ、そっか、でも本当にそうなれたら――」
あやせ「配置換えをお願いします!!」
黒猫「配置換えを要求するわ!!」
客「言われた通り言っといたよ。それより大丈夫なのかい?体は」
爺「なーに、うちの跡取りと孫のためじゃ、インフルエンザなんぞでへばってられるかい!」
480:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/26(木) 11:54:14.33:L7QSPslSO (9/13)
閉店後……
京介「いやー、働いた働いた」
黒猫「まあ……いい社会勉強になったわね」
あやせ「結局私はレジばっかりだったし……」
麻奈実「あっ、これお父さんが皆に少ないけど気持ち程度のお給料って」
京介「良いよそんなの」
黒猫「そうよ。お給料ならこんなにたくさん和菓子を頂いたわ」
あやせ「私はいただきます」
京介「お、おい」
あやせ「こういうのは受け取っておかないと逆に失礼ですよ」
京介「そういうもんなのか……?」
麻奈実「うん。帰されても逆に困っちゃうんじゃないかな」
京介「じゃあ……」
黒猫「有り難く頂いておくわ」
麻奈実「みんな、今日は本当にありがとう。すっごく助かったよ」
黒猫「本当に少ないわね」ガサガサ
あやせ「ちょっと!そういう事は思っても口に出しちゃダメでしょ!」
京介「ってかお前ら、貰っていきなり中身を確かめるなよ!」
麻奈実「……」
閉店後……
京介「いやー、働いた働いた」
黒猫「まあ……いい社会勉強になったわね」
あやせ「結局私はレジばっかりだったし……」
麻奈実「あっ、これお父さんが皆に少ないけど気持ち程度のお給料って」
京介「良いよそんなの」
黒猫「そうよ。お給料ならこんなにたくさん和菓子を頂いたわ」
あやせ「私はいただきます」
京介「お、おい」
あやせ「こういうのは受け取っておかないと逆に失礼ですよ」
京介「そういうもんなのか……?」
麻奈実「うん。帰されても逆に困っちゃうんじゃないかな」
京介「じゃあ……」
黒猫「有り難く頂いておくわ」
麻奈実「みんな、今日は本当にありがとう。すっごく助かったよ」
黒猫「本当に少ないわね」ガサガサ
あやせ「ちょっと!そういう事は思っても口に出しちゃダメでしょ!」
京介「ってかお前ら、貰っていきなり中身を確かめるなよ!」
麻奈実「……」
481:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/26(木) 12:03:08.67:L7QSPslSO (10/13)
黒猫「でも……妹達にクリスマスプレゼントを買うには十分ね。和菓子も頂いたし……ありがとう、あの子達も喜ぶわ」
京介「へー……日向ちゃんと珠希ちゃんにプレゼント買ってやるのか。口は悪いけど本当に超良いお姉さんだな」ナデナデ
黒猫「なっ……」
あやせ「わ、私も、このお金で弟にプレゼントを買います!」
京介「え?あやせって一人っ子じゃなかったのか?」
あやせ「いたんです!!」
京介「そ、そっか……」
あやせ「……わ、私も超良いお姉さんですよね」
京介「おう」
あやせ「何か、忘れてませんか」ズイッ
京介「え?頭……?こ、こうか?」ナデナデ
あやせ「わかれば良いんです、わかれば……」うっとり
麻奈実「わ、わたしも!弟にプレゼント――」
京介「わかったよ!」ナデナデ
麻奈実「えへへ……これ良いね……♪」
黒猫「ま、まぁ……また手伝ってあげても良いって気にはなるわね」
あやせ「それまでに和菓子作りの練習をしないと……」
黒猫「でも……妹達にクリスマスプレゼントを買うには十分ね。和菓子も頂いたし……ありがとう、あの子達も喜ぶわ」
京介「へー……日向ちゃんと珠希ちゃんにプレゼント買ってやるのか。口は悪いけど本当に超良いお姉さんだな」ナデナデ
黒猫「なっ……」
あやせ「わ、私も、このお金で弟にプレゼントを買います!」
京介「え?あやせって一人っ子じゃなかったのか?」
あやせ「いたんです!!」
京介「そ、そっか……」
あやせ「……わ、私も超良いお姉さんですよね」
京介「おう」
あやせ「何か、忘れてませんか」ズイッ
京介「え?頭……?こ、こうか?」ナデナデ
あやせ「わかれば良いんです、わかれば……」うっとり
麻奈実「わ、わたしも!弟にプレゼント――」
京介「わかったよ!」ナデナデ
麻奈実「えへへ……これ良いね……♪」
黒猫「ま、まぁ……また手伝ってあげても良いって気にはなるわね」
あやせ「それまでに和菓子作りの練習をしないと……」
482:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/26(木) 12:13:19.34:L7QSPslSO (11/13)
京介「そんじゃ、俺もクリスマスプレゼント買って帰るか」
一同「!!」
麻奈実「あ、京ちゃんも妹に……桐乃ちゃんに買って帰るのかな?」
黒猫「あなたがするとただのシスコンに思えるから不思議ね」
あやせ「シスコンでロリコンですから」
京介「勝手に決めんなよ!桐乃へのプレゼントじゃねーよ」
麻奈実「じゃあお母さん?」
京介「ちがう」
黒猫「お父さんかしら」
京介「ちがう」
あやせ「自分へのですか?」
京介「ちがう!ってか、なんで家族限定みたいになってんだよ!!」
麻奈実「じゃあ家族じゃないの?」
京介「そうだよ」
黒猫「ま、まさか相手は女なんて事は無いわよね」
京介「いや、普通に女の子だけど?」
あやせ「誰ですか!」直球
京介「え?あー……それは……だ、誰でも良いだろ」
麻奈実(ここでは言えないって事は……)
黒猫(この中の誰かに渡す可能性が……)
あやせ(誰が貰っても恨みっこ無しですからね……)
一同「……」コクッ
あやせ「では私は帰ります」
黒猫「私も帰るわ」
麻奈実「みんな気をつけてねー」
京介「?」
こうして三人は期待に胸を膨らませ家路につき、
京介は帰りに小鳩と約束したクロネクグッズを買って帰ったのでした。
京介「そんじゃ、俺もクリスマスプレゼント買って帰るか」
一同「!!」
麻奈実「あ、京ちゃんも妹に……桐乃ちゃんに買って帰るのかな?」
黒猫「あなたがするとただのシスコンに思えるから不思議ね」
あやせ「シスコンでロリコンですから」
京介「勝手に決めんなよ!桐乃へのプレゼントじゃねーよ」
麻奈実「じゃあお母さん?」
京介「ちがう」
黒猫「お父さんかしら」
京介「ちがう」
あやせ「自分へのですか?」
京介「ちがう!ってか、なんで家族限定みたいになってんだよ!!」
麻奈実「じゃあ家族じゃないの?」
京介「そうだよ」
黒猫「ま、まさか相手は女なんて事は無いわよね」
京介「いや、普通に女の子だけど?」
あやせ「誰ですか!」直球
京介「え?あー……それは……だ、誰でも良いだろ」
麻奈実(ここでは言えないって事は……)
黒猫(この中の誰かに渡す可能性が……)
あやせ(誰が貰っても恨みっこ無しですからね……)
一同「……」コクッ
あやせ「では私は帰ります」
黒猫「私も帰るわ」
麻奈実「みんな気をつけてねー」
京介「?」
こうして三人は期待に胸を膨らませ家路につき、
京介は帰りに小鳩と約束したクロネクグッズを買って帰ったのでした。
483:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/26(木) 12:13:49.72:L7QSPslSO (12/13)
さあ大掃除の時間だ
さあ大掃除の時間だ
484:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/26(木) 12:24:18.07:nly7R2Gqo (1/3)
大掃除=不遇キャラの救済ですね
大掃除=不遇キャラの救済ですね
485:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2013/12/26(木) 21:30:31.68:cINl916k0 (1/1)
>>1の書いているスレを追っていくうちに、
自分にもラノベが書けるんじゃないかという気がしてきた。
まず、主人公は、中学時代に黒歴史を持ち(いわゆる中二病)、くすんだ金髪をしてる耳の遠い高校生で、
人生相談されるほどの仲の妹がいるけど、その妹もまた現役の中二病で、実はブラコン。
過去の黒歴史を誰も知らない遠くの高校へ進学して、物語の初めは入学式からスタート
そこから様様な種類の美少女と出会っていく
>>1の書いているスレを追っていくうちに、
自分にもラノベが書けるんじゃないかという気がしてきた。
まず、主人公は、中学時代に黒歴史を持ち(いわゆる中二病)、くすんだ金髪をしてる耳の遠い高校生で、
人生相談されるほどの仲の妹がいるけど、その妹もまた現役の中二病で、実はブラコン。
過去の黒歴史を誰も知らない遠くの高校へ進学して、物語の初めは入学式からスタート
そこから様様な種類の美少女と出会っていく
486:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/26(木) 23:14:22.16:L7QSPslSO (13/13)
>>485
俺の妹が中二病で友達が少ないって、なんか当然のタイトルや
次キャラは>>487でおながいします
>>485
俺の妹が中二病で友達が少ないって、なんか当然のタイトルや
次キャラは>>487でおながいします
487:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/26(木) 23:41:52.49:nly7R2Gqo (2/3)
京介あやせ
京介あやせ
488:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/26(木) 23:43:14.45:nly7R2Gqo (3/3)
こばと
こばと
489:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/26(木) 23:49:33.58:BAPWMUaMo (1/1)
まだ京介やんのか
まだ京介やんのか
490:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2013/12/27(金) 05:12:07.56:iPoHZLd+0 (1/1)
私もすぐ行きますから
来世で会いましょう、おにいさん
こうですね、わかります
私もすぐ行きますから
来世で会いましょう、おにいさん
こうですね、わかります
491:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/27(金) 13:16:29.72:AChSXgbAO (1/1)
さり気なく一色出てて吹いた
さり気なく一色出てて吹いた
492:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2013/12/27(金) 21:38:54.29:qQJJE7N60 (1/1)
これから一色×くみん狙ってみようと思うんだが10回くらいとったらフラグ建つかな?
これから一色×くみん狙ってみようと思うんだが10回くらいとったらフラグ建つかな?
493:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/27(金) 22:31:27.45:MxATJEuSO (1/7)
ここにきての京介ラッシュが
ここにきての京介ラッシュが
494:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/27(金) 22:43:15.42:MxATJEuSO (2/7)
バイト終了後の帰路……
あやせ「…………」
あやせ「まだ夜には早いし……」
あやせ「どうせお兄さんは私にプレゼントを買うわけなんだから、あれよね、あの……」
あやせ「そう!わざわざ家まで来てもらうのも悪いし一緒にプレゼントを買いに行けば良いんだわ!」
あやせ「そうと決まれば早速引き換えして――」
黒猫「!!」
バッタリ
あやせ「な、なにをしているんですか!」
黒猫「それはこちらの台詞よ。私はただ、プレゼントを持ってきて貰うのも悪いから……」
あやせ「ご心配なく。お兄さんは私へのプレゼントを買いに行ったんですから!」
黒猫「うるさい女ね……だったら後を付けてどちらの家へ向かうか見てれば良いわ」
あやせ「そうですね。幸にもあなたと私の家は真逆ですから」
黒猫「あの人が曲がった方向の私は二人で、無様なあなたは一人で帰る事になるんでしょうけどね」
あやせ「期待しているプレゼントも貰えず一人で帰ることになると思いますけど、気をつけて帰ってくださいね。お一人で♪」
バイト終了後の帰路……
あやせ「…………」
あやせ「まだ夜には早いし……」
あやせ「どうせお兄さんは私にプレゼントを買うわけなんだから、あれよね、あの……」
あやせ「そう!わざわざ家まで来てもらうのも悪いし一緒にプレゼントを買いに行けば良いんだわ!」
あやせ「そうと決まれば早速引き換えして――」
黒猫「!!」
バッタリ
あやせ「な、なにをしているんですか!」
黒猫「それはこちらの台詞よ。私はただ、プレゼントを持ってきて貰うのも悪いから……」
あやせ「ご心配なく。お兄さんは私へのプレゼントを買いに行ったんですから!」
黒猫「うるさい女ね……だったら後を付けてどちらの家へ向かうか見てれば良いわ」
あやせ「そうですね。幸にもあなたと私の家は真逆ですから」
黒猫「あの人が曲がった方向の私は二人で、無様なあなたは一人で帰る事になるんでしょうけどね」
あやせ「期待しているプレゼントも貰えず一人で帰ることになると思いますけど、気をつけて帰ってくださいね。お一人で♪」
495:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/27(金) 22:49:28.87:MxATJEuSO (3/7)
数十分後……
あやせ「出てきましたよ!結構大きな箱ですね……」
黒猫「あのサイズは……ああ、あれかしら。調度欲しかったのよね」
あやせ「いいえ!それが何か知りませんけど、あれは私に……そう!バッグか何かです」
黒猫「馬鹿な事言ってないで追うわよ」
あやせ「なっ……!」
コソコソ…
黒猫「いよいよあなたともお別れね」
あやせ「ええ、お兄さんはあそこを右に曲がって私と帰るんでお別れですね」
黒猫(左……左……)
あやせ(右!右!!)
京介「結構おもてーなー」テクテク
黒猫「左、ひだ……」
あやせ「ま、まっすぐ……?」
数十分後……
あやせ「出てきましたよ!結構大きな箱ですね……」
黒猫「あのサイズは……ああ、あれかしら。調度欲しかったのよね」
あやせ「いいえ!それが何か知りませんけど、あれは私に……そう!バッグか何かです」
黒猫「馬鹿な事言ってないで追うわよ」
あやせ「なっ……!」
コソコソ…
黒猫「いよいよあなたともお別れね」
あやせ「ええ、お兄さんはあそこを右に曲がって私と帰るんでお別れですね」
黒猫(左……左……)
あやせ(右!右!!)
京介「結構おもてーなー」テクテク
黒猫「左、ひだ……」
あやせ「ま、まっすぐ……?」
496:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/27(金) 22:58:01.68:MxATJEuSO (4/7)
さらに数分後
あやせ「どこかの家に着いたみたいですね……」
黒猫「ちょっと!押さないでちょうだい」
あやせ「あっ!誰か出てきましたよ!」
京介「よう、こんな時間に悪いな」
小鷹「そりゃ別に良いけど。どうしたんだ?」
小鳩「クックックッ、今日は客人が多い日なのだ」
あやせ「どうやら羽瀬川先輩の家だったみたいですね」
黒猫「まったく……寄り道なんてしてないでさっさと私の家へ来なさいな」
あやせ「本当に。寄り道なんてしてないで私の家へ来れば良いのに」
京介「小鳩、メリークリスマス。この前は電話で助けてくれてサンキューな」
小鳩「クリスマスプレゼント?もしかしてこの前約束したクロネクグッズ!?」
京介「おう、約束だからな」
小鳩「やったぁー♪」
あやせ「な、なんだかプレゼント渡しちゃいましたけど……」
黒猫「ちょっと黙ってちょうだい。めまいが……」フラッ
さらに数分後
あやせ「どこかの家に着いたみたいですね……」
黒猫「ちょっと!押さないでちょうだい」
あやせ「あっ!誰か出てきましたよ!」
京介「よう、こんな時間に悪いな」
小鷹「そりゃ別に良いけど。どうしたんだ?」
小鳩「クックックッ、今日は客人が多い日なのだ」
あやせ「どうやら羽瀬川先輩の家だったみたいですね」
黒猫「まったく……寄り道なんてしてないでさっさと私の家へ来なさいな」
あやせ「本当に。寄り道なんてしてないで私の家へ来れば良いのに」
京介「小鳩、メリークリスマス。この前は電話で助けてくれてサンキューな」
小鳩「クリスマスプレゼント?もしかしてこの前約束したクロネクグッズ!?」
京介「おう、約束だからな」
小鳩「やったぁー♪」
あやせ「な、なんだかプレゼント渡しちゃいましたけど……」
黒猫「ちょっと黙ってちょうだい。めまいが……」フラッ
497:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/27(金) 23:09:00.98:MxATJEuSO (5/7)
小鷹「買ってくれるのは有り難いんだけどなぁ……あんまり買い与え過ぎるのはやめてくれよ?」
小鳩「おおーっ!これはもっとらんやつじゃ!」
小鷹「なんかお前の家に行く度におもちゃやらなんやら買ってもらってるみたいだけどさ……癖になったら大変だし――」
京介「あっ、すまん。それはうちの親父だ……」
勇太「小鷹さん、そろそろ帰……あれ?京介さんどうしたんですか?」
京介「俺は小鳩にクリスマスプレゼント持ってきたんだけど……お前こそどうしたんだ?」
勇太「俺も似たようなもんですよ」
小鷹「今日は小鳩が樟葉とクリスマス会する予定だったんだけど、樟葉が風邪ひいちゃったらしくてな」
勇太「プレゼント交換だけはクリスマスのうちにしたいって言われて、樟葉の変わりに持ってきてたんです」
小鳩「クックックッ、クリスマスのプレゼントはクリスマスに交換するのが決まりなのだ」
勇太「交換もしたし、樟葉が心配なんでそろそろ帰ります」
小鷹「おだいじにって伝えといてくれ」
小鳩「クックックッ、プレゼントの運搬は頼んだぞ」
京介「じゃあ一緒に帰るか」
勇太「はい」
小鷹「買ってくれるのは有り難いんだけどなぁ……あんまり買い与え過ぎるのはやめてくれよ?」
小鳩「おおーっ!これはもっとらんやつじゃ!」
小鷹「なんかお前の家に行く度におもちゃやらなんやら買ってもらってるみたいだけどさ……癖になったら大変だし――」
京介「あっ、すまん。それはうちの親父だ……」
勇太「小鷹さん、そろそろ帰……あれ?京介さんどうしたんですか?」
京介「俺は小鳩にクリスマスプレゼント持ってきたんだけど……お前こそどうしたんだ?」
勇太「俺も似たようなもんですよ」
小鷹「今日は小鳩が樟葉とクリスマス会する予定だったんだけど、樟葉が風邪ひいちゃったらしくてな」
勇太「プレゼント交換だけはクリスマスのうちにしたいって言われて、樟葉の変わりに持ってきてたんです」
小鳩「クックックッ、クリスマスのプレゼントはクリスマスに交換するのが決まりなのだ」
勇太「交換もしたし、樟葉が心配なんでそろそろ帰ります」
小鷹「おだいじにって伝えといてくれ」
小鳩「クックックッ、プレゼントの運搬は頼んだぞ」
京介「じゃあ一緒に帰るか」
勇太「はい」
498:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/27(金) 23:11:59.18:HL44UZ9X0 (1/1)
┌(┌^o^)┐…!
┌(┌^o^)┐…!
499:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/27(金) 23:19:19.33:MxATJEuSO (6/7)
京介「ってな感じで和菓子作りをしてたんだよ」
勇太「それは大変でしたねー……ん?うわっ!!」
京介「なんだ!?って、黒猫とあやせか……?」
黒猫「……」放心状態
あやせ「……」放心状態
京介「おーい、あやせー!黒猫ー!」
黒猫「……ハッ!」
京介「こんな所で何してんだ?」
黒猫「こ、これは、マラソン大会の練習で……たまたま!この女とはたまたまそこで会ったのよ!ね?」
あやせ「……へ?あっ、はい」
京介「練習すんのは良いけどもう暗いし帰った方が良いぞ」
黒猫「そうね、そうするわ……」
京介「なんなら送って行くか?」
あやせ「是非!!」
京介「んじゃ帰りは」
あやせ(あっ……しまった……お兄さんの家は真逆だから、帰り道も……)
京介「勇太もこっちだったよな?」
勇太「はい」
京介「じゃあ俺はあやせ送って行くから先に黒猫と行っててくれ」
黒猫「なっ……」
あやせ「私と帰ってくれるんですか……?」
京介「来るときは黒猫と来てお前怒ってたからな。……帰りまで黒猫と帰ったら殺されそうだし」
あやせ(やった……!)
京介「ってな感じで和菓子作りをしてたんだよ」
勇太「それは大変でしたねー……ん?うわっ!!」
京介「なんだ!?って、黒猫とあやせか……?」
黒猫「……」放心状態
あやせ「……」放心状態
京介「おーい、あやせー!黒猫ー!」
黒猫「……ハッ!」
京介「こんな所で何してんだ?」
黒猫「こ、これは、マラソン大会の練習で……たまたま!この女とはたまたまそこで会ったのよ!ね?」
あやせ「……へ?あっ、はい」
京介「練習すんのは良いけどもう暗いし帰った方が良いぞ」
黒猫「そうね、そうするわ……」
京介「なんなら送って行くか?」
あやせ「是非!!」
京介「んじゃ帰りは」
あやせ(あっ……しまった……お兄さんの家は真逆だから、帰り道も……)
京介「勇太もこっちだったよな?」
勇太「はい」
京介「じゃあ俺はあやせ送って行くから先に黒猫と行っててくれ」
黒猫「なっ……」
あやせ「私と帰ってくれるんですか……?」
京介「来るときは黒猫と来てお前怒ってたからな。……帰りまで黒猫と帰ったら殺されそうだし」
あやせ(やった……!)
500:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/27(金) 23:25:50.67:MxATJEuSO (7/7)
京介「しっかし今日は疲れたなー」
あやせ「あ、あのっ、プレゼントって……」
京介「ああ、小鳩にな。お前らに言ったらまたロリコンだのなんだの言われるから黙ってたんだよ」
あやせ「それはその、す……好きだからあげたんですか!?」
京介「そりゃ嫌いじゃないけど……あれは約束、助けてくれたお礼だからな」
あやせ「助けですか?」
京介「ほら、前にあやせとあった時。桐乃のゲーム買わずに遊んだだろ?」
あやせ「ああ……」
京介「あれで酷い目にあってるとき、小鳩に電話で助けてもらったんだよ。そのお返しだな」
あやせ「じゃあ特別な感情とかは無いんですね?」
京介「小鳩に手なんか出したら小鷹がおっかなそうだからな」
あやせ「……」ホッ
京介「しっかし今日は疲れたなー」
あやせ「あ、あのっ、プレゼントって……」
京介「ああ、小鳩にな。お前らに言ったらまたロリコンだのなんだの言われるから黙ってたんだよ」
あやせ「それはその、す……好きだからあげたんですか!?」
京介「そりゃ嫌いじゃないけど……あれは約束、助けてくれたお礼だからな」
あやせ「助けですか?」
京介「ほら、前にあやせとあった時。桐乃のゲーム買わずに遊んだだろ?」
あやせ「ああ……」
京介「あれで酷い目にあってるとき、小鳩に電話で助けてもらったんだよ。そのお返しだな」
あやせ「じゃあ特別な感情とかは無いんですね?」
京介「小鳩に手なんか出したら小鷹がおっかなそうだからな」
あやせ「……」ホッ
501:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/28(土) 00:52:51.87:aygLLBWho (1/1)
ホッ
モッ
ホッ
モッ
502:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/28(土) 03:07:46.19:RgCqGYASO (1/14)
あやせ「でもそれは桐乃を怒らせたお兄さんが悪いです」
京介「桐乃に頼まれてた買い物させず、遊びに連れ出したお前にも責任はあるだろ!」
あやせ「いかがわしい事に釣られた癖に……」ボソッ
京介「うぐ……」
あやせ「……お兄さん、また私にいかがわしい事したいですか?」
京介「な、なんだってー!?い、いかがわしいって、どこまry」
あやせ「前と同じで服の上から胸を触るくらいなら……」
京介「あ、あれってやっぱ胸の感触だったのか!!」
あやせ「ど、どうします?さわりますか?さわりませんか?」
京介「さわります!」
あやせ「……じゃあ約束してください。私以外の女の人に手をださないって」
京介「手をださない?」
あやせ「そうですね……来年まで私とだけ仲良くしてくれたらご褒美をあげます」
あやせ「でもそれは桐乃を怒らせたお兄さんが悪いです」
京介「桐乃に頼まれてた買い物させず、遊びに連れ出したお前にも責任はあるだろ!」
あやせ「いかがわしい事に釣られた癖に……」ボソッ
京介「うぐ……」
あやせ「……お兄さん、また私にいかがわしい事したいですか?」
京介「な、なんだってー!?い、いかがわしいって、どこまry」
あやせ「前と同じで服の上から胸を触るくらいなら……」
京介「あ、あれってやっぱ胸の感触だったのか!!」
あやせ「ど、どうします?さわりますか?さわりませんか?」
京介「さわります!」
あやせ「……じゃあ約束してください。私以外の女の人に手をださないって」
京介「手をださない?」
あやせ「そうですね……来年まで私とだけ仲良くしてくれたらご褒美をあげます」
503:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/28(土) 03:11:06.73:RgCqGYASO (2/14)
京介「それって触らせてくれるって事か!?」
あやせ「うぅっ……あと、そういう下品な話も禁止です!」
京介「でもよー……御褒美が何なのか分からないとモチベーションがなぁ」
あやせ「そうですか?分からない方がモチベーション上がりませんか?」
京介「え?」
あやせ「お兄さんが私だけを好きでいてくれたら……すーっごいご褒美あげるんですよ?」
京介「な、なんかエロいな……」
あやせ「じゃあ約束ですからね♪羽瀬川さんとの約束は守ったんですから、私との約束も守ってくださいよ?」
京介「よし、わかった!」
あやせ「約束破ったら殺しますからね?」
京介「お前こそ、ご褒美くれなかったら無理矢理チューするからな!覚悟しておけ!ラブリーマイエンジェルあやせたん!」
あやせ「そ、その呼び方も禁止です!!」
京介「それって触らせてくれるって事か!?」
あやせ「うぅっ……あと、そういう下品な話も禁止です!」
京介「でもよー……御褒美が何なのか分からないとモチベーションがなぁ」
あやせ「そうですか?分からない方がモチベーション上がりませんか?」
京介「え?」
あやせ「お兄さんが私だけを好きでいてくれたら……すーっごいご褒美あげるんですよ?」
京介「な、なんかエロいな……」
あやせ「じゃあ約束ですからね♪羽瀬川さんとの約束は守ったんですから、私との約束も守ってくださいよ?」
京介「よし、わかった!」
あやせ「約束破ったら殺しますからね?」
京介「お前こそ、ご褒美くれなかったら無理矢理チューするからな!覚悟しておけ!ラブリーマイエンジェルあやせたん!」
あやせ「そ、その呼び方も禁止です!!」
504:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/28(土) 03:37:31.06:RgCqGYASO (3/14)
一方その頃……
勇太「…………」
黒猫「…………」
勇太(まいったな……俺、五更さんと話した事ほとんど無いんだった……)
勇太(でもこのまま無言なんて気まずいし……)
勇太「えっと……そうだ、メリークリスマス!」
黒猫「……え?ごめんなさい、ボーッとしていて。なんて言ったのかしら?」
勇太「えっと、メリークリスマスって……あはは」
黒猫「そうね、メリークリスマス富樫先輩」
勇太「…………」
黒猫「…………」
勇太(うわああああ!気まずい気まずい気まずい!!……でも五更さんって六花と似たような服を着てるけど)
勇太(どっかで見たことあるんだよな……確か中学の時に……)
黒猫(くっ……あの女と二人きりにしてしまうなんて……っ)
勇太(あっ、思い出した)
勇太「夜魔の女王、クイーン・オブ・ナイトメアか……」ボソッ
黒猫「!!」ガタッ
一方その頃……
勇太「…………」
黒猫「…………」
勇太(まいったな……俺、五更さんと話した事ほとんど無いんだった……)
勇太(でもこのまま無言なんて気まずいし……)
勇太「えっと……そうだ、メリークリスマス!」
黒猫「……え?ごめんなさい、ボーッとしていて。なんて言ったのかしら?」
勇太「えっと、メリークリスマスって……あはは」
黒猫「そうね、メリークリスマス富樫先輩」
勇太「…………」
黒猫「…………」
勇太(うわああああ!気まずい気まずい気まずい!!……でも五更さんって六花と似たような服を着てるけど)
勇太(どっかで見たことあるんだよな……確か中学の時に……)
黒猫(くっ……あの女と二人きりにしてしまうなんて……っ)
勇太(あっ、思い出した)
勇太「夜魔の女王、クイーン・オブ・ナイトメアか……」ボソッ
黒猫「!!」ガタッ
505:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/28(土) 03:50:14.45:RgCqGYASO (4/14)
黒猫「あ、あなた、今なんて言ったのかしら?」
勇太「えっ?あ……その口調と格好さ、マスケラのクイーン・オブ・ナイトメアの衣装だよね……?」
黒猫「そ、そうよ。よく分かったわね」
勇太「よく出来てるね。そういうのって結構高いんじゃないの?」
黒猫「たいした事ないわ。自分で作っているのだから」
勇太「自作!?そりゃ凄いな……」
黒猫「……あ、あなたも好きなの?マスケラ」
勇太「ああ……中学の頃にちょっとね。懐かしいな……ルシファーが好きだったんだけどさ」
黒猫「……」コクコク
勇太「コホンッ……ようやく会えたな、クイーン・オブ・ナイトメアよ!ってな感じで声真似とかもしてさ」
黒猫「な……!か、完璧だわ……」
勇太「実は中学の頃、中二病でさ……自分をダークフレイムマスターとか言ってたんだよ」
黒猫「ダークフレイムマスター……詳しく聞かせてちょうだい!」
黒猫「あ、あなた、今なんて言ったのかしら?」
勇太「えっ?あ……その口調と格好さ、マスケラのクイーン・オブ・ナイトメアの衣装だよね……?」
黒猫「そ、そうよ。よく分かったわね」
勇太「よく出来てるね。そういうのって結構高いんじゃないの?」
黒猫「たいした事ないわ。自分で作っているのだから」
勇太「自作!?そりゃ凄いな……」
黒猫「……あ、あなたも好きなの?マスケラ」
勇太「ああ……中学の頃にちょっとね。懐かしいな……ルシファーが好きだったんだけどさ」
黒猫「……」コクコク
勇太「コホンッ……ようやく会えたな、クイーン・オブ・ナイトメアよ!ってな感じで声真似とかもしてさ」
黒猫「な……!か、完璧だわ……」
勇太「実は中学の頃、中二病でさ……自分をダークフレイムマスターとか言ってたんだよ」
黒猫「ダークフレイムマスター……詳しく聞かせてちょうだい!」
506:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/28(土) 04:08:02.94:RgCqGYASO (5/14)
勇太「えっと……」
黒猫「……」ワクテカ
勇太(気は進まないけど……まあ無言で歩くよりマシか……)
勇太「コホンッ……闇の炎に抱かれて消えろ!……とか、力あるものよ、我を恐れよ。力なきものよ、我を求めよ!とか……」
黒猫「ルルーシュまで完璧に……あなた一体何者なの……?」
勇太「今更何を問う、夜魔の女王よ。俺はルシファー、そしてお前はクイーン・オブ・ナイトメア……それ以上でもそれ以下でも無いだろう」
勇太(なにやってんだ俺……)
黒猫「……富樫先輩、私はあなたの本質を見誤っていたようね」
勇太「あはは……」
黒猫「素晴らしいわ……」
勇太「ええ!?」
黒猫「今度ルシファーの衣装を用意したら着てくれるかしら?」
勇太「えっと……まぁ、はい」
黒猫「フフッ……久々に腕がなるわね」
勇太「五更さん、本当にマスケラが好きなんだね」
黒猫「黒猫……この世界ではそう名乗っているわ。あなたが富樫勇太と名乗る様にね。あと、あなたは先輩なのだから呼び捨てで良いわ」
勇太「そっか、じゃあ黒猫って呼ぶよ。よろしくな、黒猫」
黒猫「ええ、よろしく。DFM」
勇太「その呼び方はちょっと……」
黒猫「あら、ルシファーの方が良かったかしら?」
勇太「えっと……」
黒猫「……」ワクテカ
勇太(気は進まないけど……まあ無言で歩くよりマシか……)
勇太「コホンッ……闇の炎に抱かれて消えろ!……とか、力あるものよ、我を恐れよ。力なきものよ、我を求めよ!とか……」
黒猫「ルルーシュまで完璧に……あなた一体何者なの……?」
勇太「今更何を問う、夜魔の女王よ。俺はルシファー、そしてお前はクイーン・オブ・ナイトメア……それ以上でもそれ以下でも無いだろう」
勇太(なにやってんだ俺……)
黒猫「……富樫先輩、私はあなたの本質を見誤っていたようね」
勇太「あはは……」
黒猫「素晴らしいわ……」
勇太「ええ!?」
黒猫「今度ルシファーの衣装を用意したら着てくれるかしら?」
勇太「えっと……まぁ、はい」
黒猫「フフッ……久々に腕がなるわね」
勇太「五更さん、本当にマスケラが好きなんだね」
黒猫「黒猫……この世界ではそう名乗っているわ。あなたが富樫勇太と名乗る様にね。あと、あなたは先輩なのだから呼び捨てで良いわ」
勇太「そっか、じゃあ黒猫って呼ぶよ。よろしくな、黒猫」
黒猫「ええ、よろしく。DFM」
勇太「その呼び方はちょっと……」
黒猫「あら、ルシファーの方が良かったかしら?」
507:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/28(土) 04:29:15.53:RgCqGYASO (6/14)
黒猫「あっ……ちょっと寄り道をしても良いかしら」
勇太「ああ、別にかまわないけど」
黒猫「少し待っててちょうだい」タッ
黒猫「ごめんなさい、待たせてしまって」
勇太「クリスマスプレゼント?」
黒猫「ええ、妹達にね」
勇太「妹がいるんだ。うちにも2人いるけど……樟葉とは時々部室で会うよね」
黒猫「うちも2人いるわ。下はまだ1年生だけど」
勇太「夢葉は来年1年生だから一つ違いか……俺と黒猫みたいな感じだな」
黒猫「日向が5年生であなたの妹が中学1年生だから……」
勇太「中学が同じなら、俺が2年の時に黒猫が1年、黒猫が3年の時に樟葉が1年、樟葉が3年の時に日向ちゃんが1年……」
黒猫「で、珠希が2年の時に夢葉ちゃんが1年生ね」
勇太「あはは、こりゃ長い付き合いになるかもな」
黒猫「そうね……私もそうなれば嬉しいわ。これからもよろしく、富樫先輩」
勇太「うん、よろしくな。……おっと、早く帰らないと」
黒猫「何か用事でもあるのかしら?」
勇太「実は樟葉のやつが風邪ひいちゃってさ、夕飯作ってやらないと」
黒猫「妹想いなのね……さっきは待たせてごめんなさい。急ぎましょ」
黒猫「あっ……ちょっと寄り道をしても良いかしら」
勇太「ああ、別にかまわないけど」
黒猫「少し待っててちょうだい」タッ
黒猫「ごめんなさい、待たせてしまって」
勇太「クリスマスプレゼント?」
黒猫「ええ、妹達にね」
勇太「妹がいるんだ。うちにも2人いるけど……樟葉とは時々部室で会うよね」
黒猫「うちも2人いるわ。下はまだ1年生だけど」
勇太「夢葉は来年1年生だから一つ違いか……俺と黒猫みたいな感じだな」
黒猫「日向が5年生であなたの妹が中学1年生だから……」
勇太「中学が同じなら、俺が2年の時に黒猫が1年、黒猫が3年の時に樟葉が1年、樟葉が3年の時に日向ちゃんが1年……」
黒猫「で、珠希が2年の時に夢葉ちゃんが1年生ね」
勇太「あはは、こりゃ長い付き合いになるかもな」
黒猫「そうね……私もそうなれば嬉しいわ。これからもよろしく、富樫先輩」
勇太「うん、よろしくな。……おっと、早く帰らないと」
黒猫「何か用事でもあるのかしら?」
勇太「実は樟葉のやつが風邪ひいちゃってさ、夕飯作ってやらないと」
黒猫「妹想いなのね……さっきは待たせてごめんなさい。急ぎましょ」
508:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/28(土) 04:42:07.37:RgCqGYASO (7/14)
翌日……
京介「冬休み中にこんなに集まっちまうなんてみんな暇なんだなー」
あやせ「私はお兄さんが約束を破らないか監視しに来ただけです」
勇太「念のため休ませてますけど、熱は昨日のうちに下がったし樟葉も明日からは来ますよ」
桐乃「樟葉ちゃーん!お見舞いしたいしたいしたいしたい!!」
小鳩「あんたなんか来たら余計熱が上がってしまうわ!」
桐乃「小鳩ちゃんのヤキモチキター!!」
小鳩「そんなもん妬いてへんわ!ばかたれー!!」
凸守「ですから、ここは38になるデスよ」
六花「うぅ……頭が割れる……っ、まさかこの数字に封印術が!」
凸守「なんと!!」
勇太「良いから宿題をしろ」
ガチャッ
黒猫「あら、今日はまた随分と賑やかね」
あやせ「フッフッフッ、五更さん!どうやら昨日の勝負は私の勝ちのようで――」
黒猫「そう。わかったからどいてちょうだい」
あやせ「えっ?」
黒猫「おはよう、DFM」
勇太「はぁ……おはよう黒猫」
六花「まさか勇太の招待を知っているなんて……!」
凸守「貴様は何者デスか!!」
森夏「ちょっとあんたたち!喧嘩ならよそでやりなさいよ!」
翌日……
京介「冬休み中にこんなに集まっちまうなんてみんな暇なんだなー」
あやせ「私はお兄さんが約束を破らないか監視しに来ただけです」
勇太「念のため休ませてますけど、熱は昨日のうちに下がったし樟葉も明日からは来ますよ」
桐乃「樟葉ちゃーん!お見舞いしたいしたいしたいしたい!!」
小鳩「あんたなんか来たら余計熱が上がってしまうわ!」
桐乃「小鳩ちゃんのヤキモチキター!!」
小鳩「そんなもん妬いてへんわ!ばかたれー!!」
凸守「ですから、ここは38になるデスよ」
六花「うぅ……頭が割れる……っ、まさかこの数字に封印術が!」
凸守「なんと!!」
勇太「良いから宿題をしろ」
ガチャッ
黒猫「あら、今日はまた随分と賑やかね」
あやせ「フッフッフッ、五更さん!どうやら昨日の勝負は私の勝ちのようで――」
黒猫「そう。わかったからどいてちょうだい」
あやせ「えっ?」
黒猫「おはよう、DFM」
勇太「はぁ……おはよう黒猫」
六花「まさか勇太の招待を知っているなんて……!」
凸守「貴様は何者デスか!!」
森夏「ちょっとあんたたち!喧嘩ならよそでやりなさいよ!」
509:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/28(土) 04:48:25.86:RgCqGYASO (8/14)
数分後……
六花「邪王真眼の使い手、小鳥遊六花!」
凸守「ミョルニルハンマーの使い手、凸守早苗!」
黒猫「夜……夜魔の女王、クイーン・オブ・ナイトメア」
小鳩「クックックッ、吸血鬼の真祖、レイシス・ヴィ・フェリシティ・煌」
勇太「……」
六花「勇太!」
勇太「わーかったよ!えっと……全てを焼き尽くす黒き炎、ダークフレイムマスター(棒)」
一同「5人揃って、ゴレンジャー!!」
桐乃「…………」
あやせ「…………」
勇太「……なんでだよ!!」
小鷹「自分でつっこんだな」
京介「黒猫もなんか妙な仲間が出来たみたいだな」
数分後……
六花「邪王真眼の使い手、小鳥遊六花!」
凸守「ミョルニルハンマーの使い手、凸守早苗!」
黒猫「夜……夜魔の女王、クイーン・オブ・ナイトメア」
小鳩「クックックッ、吸血鬼の真祖、レイシス・ヴィ・フェリシティ・煌」
勇太「……」
六花「勇太!」
勇太「わーかったよ!えっと……全てを焼き尽くす黒き炎、ダークフレイムマスター(棒)」
一同「5人揃って、ゴレンジャー!!」
桐乃「…………」
あやせ「…………」
勇太「……なんでだよ!!」
小鷹「自分でつっこんだな」
京介「黒猫もなんか妙な仲間が出来たみたいだな」
510:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/28(土) 04:49:12.74:RgCqGYASO (9/14)
やったね!お友達が増えたよ!
次は>>551で!
やったね!お友達が増えたよ!
次は>>551で!
511:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2013/12/28(土) 04:51:31.71:edza/paz0 (1/1)
小鷹くみん
小鷹くみん
512:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/28(土) 04:54:57.62:H62c4nCdo (1/1)
安価遠すぎwwwwwwwwww
安価遠すぎwwwwwwwwww
513:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/28(土) 05:03:39.07:RgCqGYASO (10/14)
ほげえええ!!>>514でおなしゃす
ほげえええ!!>>514でおなしゃす
514:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/28(土) 05:44:34.45:krQZf9pAO (1/1)
勇太 黒猫
勇太 黒猫
515:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2013/12/28(土) 18:39:47.40:pwaKGCbb0 (1/1)
勇太と黒猫の間に、妙なフラグが立ったし、次が期待できそう
勇太と黒猫の間に、妙なフラグが立ったし、次が期待できそう
516:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2013/12/28(土) 21:27:50.51:Y2itIAXC0 (1/1)
六花のアホ毛が萎んでしまう危機
六花のアホ毛が萎んでしまう危機
517:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/28(土) 22:53:06.71:RgCqGYASO (11/14)
諸君、私は日向ちゃんが好きだ
諸君、私は日向ちゃんが大好きだ
いたずらな笑顔が好きだ
年上をからかう態度が好きだ
少しませている所が好きだ
妹思いな所が好きだ
面倒見が良い所が好きだ
姉の為に行動する所が好きだ
姉に叱られている所が好きだ
人懐っこい所が好きだ
小さく結んだ髪が好きだ
平原で 街道で
塹壕で 草原で
凍土で 砂漠で
海上で 空中で
泥中で 湿原で
この地上のありとあらゆる場所において五更日向ちゃんが大好きだ
諸君、私は日向ちゃんが好きだ
諸君、私は日向ちゃんが大好きだ
いたずらな笑顔が好きだ
年上をからかう態度が好きだ
少しませている所が好きだ
妹思いな所が好きだ
面倒見が良い所が好きだ
姉の為に行動する所が好きだ
姉に叱られている所が好きだ
人懐っこい所が好きだ
小さく結んだ髪が好きだ
平原で 街道で
塹壕で 草原で
凍土で 砂漠で
海上で 空中で
泥中で 湿原で
この地上のありとあらゆる場所において五更日向ちゃんが大好きだ
518:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/28(土) 22:59:04.67:RgCqGYASO (12/14)
黒猫「先輩、ちょっと良いかしら?」
勇太「ん?」
黒猫「今日の放課後うちに寄って貰いたいのだけど……」
勇太「俺が?黒猫の家にか?」
黒猫「ええ。この前ルシファーのコスを作る約束をしたでしょ?寸法を計りたいのよ」
勇太「あっ……あれ本気だったのか……」
黒猫「当然でしょ」
勇太「でもさ、材料代とか結構かかるだろ?お金が勿体ないし……」
黒猫「別にあなたからお金を取ったりしないわよ。そのかわり何枚か撮影には付き合って貰うけども」
勇太「撮影って……まぁ約束は約束だしな。わかった、帰りにお邪魔するよ」
黒猫「では放課後に校門で待っているわ」
勇太「はいよ。了解」
黒猫「先輩、ちょっと良いかしら?」
勇太「ん?」
黒猫「今日の放課後うちに寄って貰いたいのだけど……」
勇太「俺が?黒猫の家にか?」
黒猫「ええ。この前ルシファーのコスを作る約束をしたでしょ?寸法を計りたいのよ」
勇太「あっ……あれ本気だったのか……」
黒猫「当然でしょ」
勇太「でもさ、材料代とか結構かかるだろ?お金が勿体ないし……」
黒猫「別にあなたからお金を取ったりしないわよ。そのかわり何枚か撮影には付き合って貰うけども」
勇太「撮影って……まぁ約束は約束だしな。わかった、帰りにお邪魔するよ」
黒猫「では放課後に校門で待っているわ」
勇太「はいよ。了解」
519:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/28(土) 23:16:55.73:RgCqGYASO (13/14)
放課後
黒猫「ごめんなさい、掃除が長引いちゃって」
勇太「気にしなくて良いよ、そんなに待ってないし。窓からいきなり来られるより少しくらい待つ方が全然マシだ」
黒猫「?」
勇太「確か途中までは同じ方向だったよな?」
黒猫「ええ……そ、その前に一つ言っておきたいのだけど……」
勇太「なんだ?」
黒猫「うちの家はその……古くてあまり綺麗とは言えないから……」
勇太「なんだ、そんな事か。安心しろ、うちの家もボロボロだよ。不法侵入し放題だし」
黒猫「そう……じゃあ行きましょうか」
勇太「そういや黒猫の家も妹が二人いるんだよな」
黒猫「下の子はまだ少し人見知りするかもしれないけど、上の子はうるさいから覚悟することね」
勇太「あっ、ちょうど良いや。ちょっと待っててくれるか」
黒猫「?」
放課後
黒猫「ごめんなさい、掃除が長引いちゃって」
勇太「気にしなくて良いよ、そんなに待ってないし。窓からいきなり来られるより少しくらい待つ方が全然マシだ」
黒猫「?」
勇太「確か途中までは同じ方向だったよな?」
黒猫「ええ……そ、その前に一つ言っておきたいのだけど……」
勇太「なんだ?」
黒猫「うちの家はその……古くてあまり綺麗とは言えないから……」
勇太「なんだ、そんな事か。安心しろ、うちの家もボロボロだよ。不法侵入し放題だし」
黒猫「そう……じゃあ行きましょうか」
勇太「そういや黒猫の家も妹が二人いるんだよな」
黒猫「下の子はまだ少し人見知りするかもしれないけど、上の子はうるさいから覚悟することね」
勇太「あっ、ちょうど良いや。ちょっと待っててくれるか」
黒猫「?」
520:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/28(土) 23:27:06.70:RgCqGYASO (14/14)
五更家
黒猫「さっきも言った通り綺麗な家では無いけど遠慮せずに入ってちょうだい」
勇太「じゃあ遠慮なく、おじゃましまーす」
珠希「おかえりなさいです、姉さま」
日向「ルリ姉おかえりー……え?ええ!?」
勇太「こ、こんにちわ」
日向「ル、ルリ姉が高坂くん以外の男を連れ込んでる!!」
珠希「つれこんでる?」
黒猫「ひ、人聞きの悪いことを言わないでちょうだい」
勇太「あっ、これ一日遅いけど……はい、クリスマスプレゼント」
日向「わー!ありがとー!」
珠希「まっかなサンタさんのながぐつです♪なかみはなにかなー?なにかなー?」
黒猫「こら、ちゃんとお礼を言いなさい」
珠希「ありがとう、おにぃちゃん♪」
勇太「お兄ちゃん……?」
日向「珠ちゃんは年上の男の人はみんなお兄ちゃんって呼ぶんですよ」
珠希「おぉー……おかしがいっぱいでてきました♪」
日向「そうだ、自己紹介!私は五更日向!で、こっちが妹の珠ちゃん!」
勇太「俺は富樫勇太。あらためてよろしく」
日向「って事は、富樫くん?うーん……しっくりこないし……よし!勇にぃって呼ぶ!」
五更家
黒猫「さっきも言った通り綺麗な家では無いけど遠慮せずに入ってちょうだい」
勇太「じゃあ遠慮なく、おじゃましまーす」
珠希「おかえりなさいです、姉さま」
日向「ルリ姉おかえりー……え?ええ!?」
勇太「こ、こんにちわ」
日向「ル、ルリ姉が高坂くん以外の男を連れ込んでる!!」
珠希「つれこんでる?」
黒猫「ひ、人聞きの悪いことを言わないでちょうだい」
勇太「あっ、これ一日遅いけど……はい、クリスマスプレゼント」
日向「わー!ありがとー!」
珠希「まっかなサンタさんのながぐつです♪なかみはなにかなー?なにかなー?」
黒猫「こら、ちゃんとお礼を言いなさい」
珠希「ありがとう、おにぃちゃん♪」
勇太「お兄ちゃん……?」
日向「珠ちゃんは年上の男の人はみんなお兄ちゃんって呼ぶんですよ」
珠希「おぉー……おかしがいっぱいでてきました♪」
日向「そうだ、自己紹介!私は五更日向!で、こっちが妹の珠ちゃん!」
勇太「俺は富樫勇太。あらためてよろしく」
日向「って事は、富樫くん?うーん……しっくりこないし……よし!勇にぃって呼ぶ!」
521:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2013/12/29(日) 02:45:46.87:qmH+IUt40 (1/1)
近衛スバル×楠 幸村
近衛スバル×楠 幸村
522:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2013/12/29(日) 03:15:45.78:PuWhjtsX0 (1/1)
>>521
これ以上登場作品増やさないであげてよぉ・・・
>>521
これ以上登場作品増やさないであげてよぉ・・・
523:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/29(日) 05:20:47.63:D0XqWocSO (1/12)
話の内容はあまり覚えてないけど近衛スバルちゃんがかわいい事は覚えてる!
話の内容はあまり覚えてないけど近衛スバルちゃんがかわいい事は覚えてる!
524:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/29(日) 05:29:22.05:D0XqWocSO (2/12)
黒猫「それじゃあ私は少し用意があるから待っててもらえるかしら?」
日向「ちゃーんと私達がお・も・て・な・ししてるから安心してよ!」
黒猫「余計なことは言わなくていいのよ」
日向「はーい」
日向「さてと、で?」
勇太「え?」
日向「ぶっちゃけルリ姉とはどういう関係なの!?」
勇太「どういうって言われてもなぁ……まともに話したのは昨日が初めてな感じかな」
日向「ルリ姉意外と積極的だなぁ……でもまぁルックス的には高坂くんより断然……」ブツクサ
勇太「?」
珠希「おにぃちゃん、いっしょにえほんをよみませんか?」
勇太「うん、良いよ」
珠希「うーんと……おひざのうえすわってもいいですか?」
日向「へぇー……珠ちゃんがいきなりこんなに懐くなんて高坂くんくらいだったのに……」
黒猫「それじゃあ私は少し用意があるから待っててもらえるかしら?」
日向「ちゃーんと私達がお・も・て・な・ししてるから安心してよ!」
黒猫「余計なことは言わなくていいのよ」
日向「はーい」
日向「さてと、で?」
勇太「え?」
日向「ぶっちゃけルリ姉とはどういう関係なの!?」
勇太「どういうって言われてもなぁ……まともに話したのは昨日が初めてな感じかな」
日向「ルリ姉意外と積極的だなぁ……でもまぁルックス的には高坂くんより断然……」ブツクサ
勇太「?」
珠希「おにぃちゃん、いっしょにえほんをよみませんか?」
勇太「うん、良いよ」
珠希「うーんと……おひざのうえすわってもいいですか?」
日向「へぇー……珠ちゃんがいきなりこんなに懐くなんて高坂くんくらいだったのに……」
525:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/29(日) 05:42:30.73:D0XqWocSO (3/12)
日向「ねぇねぇ珠ちゃん、珠ちゃんも勇にぃの事好き?」
珠希「はい♪だいすきです♪」
日向「うわっ、即答!」
勇太「さすがにちょっと照れるな……」
珠希「おにぃちゃん、はずかしいんですか?」
勇太「そりゃこんなに可愛い子に好きって言われちゃうとね」ナデッ
日向「ルリ姉も珠ちゃんも一目惚れしちゃうなんて……勇にぃやるねぇ♪」
勇太「本当に恥ずかしいからもういいよ」
日向「なんか人を引き付けるフェロモンでも出てるのかな?」クンクン
勇太「出てない出てない!」
珠希「くんくん」
勇太「な、なに!?この状況!?」
日向「ねぇねぇ珠ちゃん、珠ちゃんも勇にぃの事好き?」
珠希「はい♪だいすきです♪」
日向「うわっ、即答!」
勇太「さすがにちょっと照れるな……」
珠希「おにぃちゃん、はずかしいんですか?」
勇太「そりゃこんなに可愛い子に好きって言われちゃうとね」ナデッ
日向「ルリ姉も珠ちゃんも一目惚れしちゃうなんて……勇にぃやるねぇ♪」
勇太「本当に恥ずかしいからもういいよ」
日向「なんか人を引き付けるフェロモンでも出てるのかな?」クンクン
勇太「出てない出てない!」
珠希「くんくん」
勇太「な、なに!?この状況!?」
526:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/29(日) 05:53:01.59:D0XqWocSO (4/12)
黒猫「あなたたち、何をしているのかしら……?」
日向「げっ……ルリ姉」
黒猫「10秒以内に答えないと今夜のエビフライが呪いによって一匹消える事になるわよ?」
日向「こ、これは、勇にぃから何か人を寄せつけるフェロモンが出てるんじゃ無いかと思って!」
黒猫「は……?」
珠希「わたしもおにぃちゃんのにおいだいすきです♪」クンクン
勇太「あはは、ちょっとくすぐったいな」
珠希「おにぃちゃんだーいすき♪」チュッ
黒猫「なっ……!」
日向「うわぁ……珠ちゃんいつからこんな大胆な子に」
勇太「よーし、それじゃ続き読もうか」
珠希「はい♪」
日向「やっぱ何かフェロモン出てるのかな?五更家専用のとか?」
黒猫「あの人(京介)だったら珠希にああされただけで即座にロリコン認定されてそうで不敏ね……」
黒猫「あなたたち、何をしているのかしら……?」
日向「げっ……ルリ姉」
黒猫「10秒以内に答えないと今夜のエビフライが呪いによって一匹消える事になるわよ?」
日向「こ、これは、勇にぃから何か人を寄せつけるフェロモンが出てるんじゃ無いかと思って!」
黒猫「は……?」
珠希「わたしもおにぃちゃんのにおいだいすきです♪」クンクン
勇太「あはは、ちょっとくすぐったいな」
珠希「おにぃちゃんだーいすき♪」チュッ
黒猫「なっ……!」
日向「うわぁ……珠ちゃんいつからこんな大胆な子に」
勇太「よーし、それじゃ続き読もうか」
珠希「はい♪」
日向「やっぱ何かフェロモン出てるのかな?五更家専用のとか?」
黒猫「あの人(京介)だったら珠希にああされただけで即座にロリコン認定されてそうで不敏ね……」
527:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/29(日) 06:04:02.01:D0XqWocSO (5/12)
日向「ねぇねぇ、勇にぃもう一回においかがせてよ!」クンクン
珠希「わたしもくんくんさます」クンクン
黒猫「くだらないわ。そんなもの出ている訳無いじゃない」クンクン
勇太「あ、あのー……」
日向「うーん……勇にぃってなんか女の子みたいな匂いするかも」クンクン
珠希「おにぃちゃんはおにぃちゃんだけど姉さまみたいなにおいです♪」クンクン
黒猫「そういわれてみれば……シャンプーの匂いって訳でもなさそうだし」クンクン
勇太(なんだこれ……)ピクッ
日向「ん?」クンクン
勇太「ちょ……」
日向「勇にぃの弱点みーっけ♪耳に息吹きかけたらピクッってする」フーッ
勇太「うわぁっ!」
黒猫「情けないわね、DFMともあろう者が……」フーッ
勇太「や、やめ……っ!」
珠希「……」コクッ、コクッ……
日向「ねぇねぇ、勇にぃもう一回においかがせてよ!」クンクン
珠希「わたしもくんくんさます」クンクン
黒猫「くだらないわ。そんなもの出ている訳無いじゃない」クンクン
勇太「あ、あのー……」
日向「うーん……勇にぃってなんか女の子みたいな匂いするかも」クンクン
珠希「おにぃちゃんはおにぃちゃんだけど姉さまみたいなにおいです♪」クンクン
黒猫「そういわれてみれば……シャンプーの匂いって訳でもなさそうだし」クンクン
勇太(なんだこれ……)ピクッ
日向「ん?」クンクン
勇太「ちょ……」
日向「勇にぃの弱点みーっけ♪耳に息吹きかけたらピクッってする」フーッ
勇太「うわぁっ!」
黒猫「情けないわね、DFMともあろう者が……」フーッ
勇太「や、やめ……っ!」
珠希「……」コクッ、コクッ……
528:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/29(日) 06:10:51.33:D0XqWocSO (6/12)
日向「あれ?珠ちゃんひざの上で寝ちゃった?」
勇太「みたいだね……」
黒猫「ちゃんと布団で寝なきゃダメよ」
珠希「ムニャムニャ……」
日向「仕方ない、部屋に運ぶね」
勇太「それがさ……ほら、この通り」
ガッチリ
勇太「子供って寝てるとき凄い握力を発揮するよね……」
日向「よっぽど気に入っちゃったんだねー……こりゃルリ姉、珠ちゃんに取られちゃうかもね」
黒猫「まったく……珠希、喜びなさい。今晩のエビフライ、あなたは3本食べれるわよ」
日向「3本!?やったー♪いつも2本なのに」
黒猫「あら、あなたのエビフライはたった今1本になったわよ?」
日向「!!」
日向「あれ?珠ちゃんひざの上で寝ちゃった?」
勇太「みたいだね……」
黒猫「ちゃんと布団で寝なきゃダメよ」
珠希「ムニャムニャ……」
日向「仕方ない、部屋に運ぶね」
勇太「それがさ……ほら、この通り」
ガッチリ
勇太「子供って寝てるとき凄い握力を発揮するよね……」
日向「よっぽど気に入っちゃったんだねー……こりゃルリ姉、珠ちゃんに取られちゃうかもね」
黒猫「まったく……珠希、喜びなさい。今晩のエビフライ、あなたは3本食べれるわよ」
日向「3本!?やったー♪いつも2本なのに」
黒猫「あら、あなたのエビフライはたった今1本になったわよ?」
日向「!!」
529:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/29(日) 06:19:39.21:D0XqWocSO (7/12)
日向「ひどいよルリ姉!エビフライ大好きなのに!」
黒猫「だったら最後の一匹も無くならない様に口をつつしむ事ね」
日向「勇にぃからもなんとか言ってやってよ!」
勇太「なんとかって言われてもなぁ……確かに夕飯がエビフライ一匹だけじゃかわいそうじゃないか?育ち盛りなのに」
日向「そうだよ!!ルリ姉みたいに育たなかったらどうす……る…………」
黒猫「フフフ……まさか私までエビフライの数が増えるなんてね」
日向「ル、ルリ姉、今日の夕飯は……」
黒猫「私と珠希はエビフライ、あなたはそうね……みそ汁とキャベツの盛り合わせかしら」
日向「勇にぃー!!」
勇太「すぐ俺に助けを求めないで!」
日向「ひどいよルリ姉!エビフライ大好きなのに!」
黒猫「だったら最後の一匹も無くならない様に口をつつしむ事ね」
日向「勇にぃからもなんとか言ってやってよ!」
勇太「なんとかって言われてもなぁ……確かに夕飯がエビフライ一匹だけじゃかわいそうじゃないか?育ち盛りなのに」
日向「そうだよ!!ルリ姉みたいに育たなかったらどうす……る…………」
黒猫「フフフ……まさか私までエビフライの数が増えるなんてね」
日向「ル、ルリ姉、今日の夕飯は……」
黒猫「私と珠希はエビフライ、あなたはそうね……みそ汁とキャベツの盛り合わせかしら」
日向「勇にぃー!!」
勇太「すぐ俺に助けを求めないで!」
530:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2013/12/29(日) 06:20:46.03:9hwXTtwh0 (1/1)
黒猫がァ・・・、京介の黒猫がァ・・・。
黒猫がァ・・・、京介の黒猫がァ・・・。
531:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/29(日) 06:40:56.08:D0XqWocSO (8/12)
勇太「やっぱりメインが無いのはかわいそうじゃないかな?」
日向「そーだそーだ」小声
黒猫「安心なさい。煮物も用意してあるわ」
勇太「でもなぁ……メインの皿にキャベツだけってのは……」
黒猫「やけに日向の肩を持つのね」
勇太「いや、どちらかと言うとこなきじじいみたいに後ろから肩を掴まれてるんだけど……」
珠希「ん……」
勇太「ほら、二人とも騒ぐから珠ちゃんが起きちゃっただろ」
黒猫「とにかく、先輩は私の部屋へ来てもらえるかしら?寸法を計らないといけないのだから」
勇太「あ、ああ、そういやその為に来たんだったな」
日向「えっ……ちょ、勇にぃ!私のエビフライは!?」
勇太「やっぱりメインが無いのはかわいそうじゃないかな?」
日向「そーだそーだ」小声
黒猫「安心なさい。煮物も用意してあるわ」
勇太「でもなぁ……メインの皿にキャベツだけってのは……」
黒猫「やけに日向の肩を持つのね」
勇太「いや、どちらかと言うとこなきじじいみたいに後ろから肩を掴まれてるんだけど……」
珠希「ん……」
勇太「ほら、二人とも騒ぐから珠ちゃんが起きちゃっただろ」
黒猫「とにかく、先輩は私の部屋へ来てもらえるかしら?寸法を計らないといけないのだから」
勇太「あ、ああ、そういやその為に来たんだったな」
日向「えっ……ちょ、勇にぃ!私のエビフライは!?」
532:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/29(日) 06:51:45.89:D0XqWocSO (9/12)
黒猫「胴回りと……腕の長さは……」
勇太「マジで本格的なんだな」
黒猫「このあたりをちゃんとしておかないと服なんて作れないのよ」
勇太「うちの家はこういうの出来る人がいないから尊敬するよ」
黒猫「か、勝手にしなさいな……」
珠希「姉さま、おなかがすきました……」
黒猫「あら、もうそんな時間?」
日向「ルリ姉ー、今日はお父さんもお母さんも夕飯はいらないってー」
黒猫「まったく……」
日向「って事はエビフライあまるよね?ね?」
黒猫「そうだ。先輩、良かったら夕飯食べて行かないかしら?」
勇太「でも服作って貰って夕飯まで――」
珠希「おにぃちゃんとお夕飯いっしょに食べたいです♪」
勇太「うっ……珠ちゃんに頼まれたら断れないな……」
黒猫「どうせ二人では食べきれないし気にしないでちょうだい」
日向「二人!?」
黒猫「胴回りと……腕の長さは……」
勇太「マジで本格的なんだな」
黒猫「このあたりをちゃんとしておかないと服なんて作れないのよ」
勇太「うちの家はこういうの出来る人がいないから尊敬するよ」
黒猫「か、勝手にしなさいな……」
珠希「姉さま、おなかがすきました……」
黒猫「あら、もうそんな時間?」
日向「ルリ姉ー、今日はお父さんもお母さんも夕飯はいらないってー」
黒猫「まったく……」
日向「って事はエビフライあまるよね?ね?」
黒猫「そうだ。先輩、良かったら夕飯食べて行かないかしら?」
勇太「でも服作って貰って夕飯まで――」
珠希「おにぃちゃんとお夕飯いっしょに食べたいです♪」
勇太「うっ……珠ちゃんに頼まれたら断れないな……」
黒猫「どうせ二人では食べきれないし気にしないでちょうだい」
日向「二人!?」
533:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/29(日) 06:59:22.72:D0XqWocSO (10/12)
勇太「エビは内側に切れ目を入れて……と」
黒猫「やっぱり夕飯の支度くらい私だけで……」
勇太「良いから良いから。ちょっとくらい手伝わないとさ」
黒猫「そう……それにしても手際が良いわね」
勇太「うちは父さんが海外、母さんも仕事で忙しいから家事は樟葉と俺でやってるんだ」
黒猫「それで手際が……」
勇太「よし、出来た」
日向「出来た!?」
珠希「出来ました♪」
黒猫「さぁ二人とも、料理を運んでちょうだい」
日向「運んだらエビフライ――」
黒猫「それはわからないけど……運ばなかったら食べれないのは確実ね」
日向「すぐに運びます!!」
勇太「エビは内側に切れ目を入れて……と」
黒猫「やっぱり夕飯の支度くらい私だけで……」
勇太「良いから良いから。ちょっとくらい手伝わないとさ」
黒猫「そう……それにしても手際が良いわね」
勇太「うちは父さんが海外、母さんも仕事で忙しいから家事は樟葉と俺でやってるんだ」
黒猫「それで手際が……」
勇太「よし、出来た」
日向「出来た!?」
珠希「出来ました♪」
黒猫「さぁ二人とも、料理を運んでちょうだい」
日向「運んだらエビフライ――」
黒猫「それはわからないけど……運ばなかったら食べれないのは確実ね」
日向「すぐに運びます!!」
534:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/29(日) 06:59:49.78:D0XqWocSO (11/12)
またかきます
またかきます
535:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/29(日) 07:29:09.81:jKrab2wFo (1/1)
乙です
乙です
536:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2013/12/29(日) 07:32:38.83:nzKDgpfx0 (1/1)
家庭的な男はモテる(確信)
家庭的な男はモテる(確信)
537:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2013/12/29(日) 08:40:53.59:vizntolQ0 (1/1)
京介だって、1期の頃は変態じゃなかったんだ
妹の人生相談にのってあげたりしていたんだ
2期で変態になってしまっただけなんだ
京介だって、1期の頃は変態じゃなかったんだ
妹の人生相談にのってあげたりしていたんだ
2期で変態になってしまっただけなんだ
538:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/29(日) 10:54:00.16:7paw19sAO (1/2)
前スレで>>1000取った者だが>>514ありがとう
前スレで>>1000取った者だが>>514ありがとう
539:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/29(日) 10:57:40.29:7paw19sAO (2/2)
あ、もちろん>>1にも感謝してるよ!
あ、もちろん>>1にも感謝してるよ!
540:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/29(日) 20:05:31.34:IMOIanJ/o (1/1)
【高坂桐乃DQN行動集】
普段から兄を見下し、キモイウザイと暴言ばかり。そのくせ、いざというときだけ兄を利用する。
それでも献身してくれる兄に1ミリたりとも優しくしてあげない。当然、ねぎらいの言葉もかけない。
桐乃の事を思って説教してくれているお父さんを灰皿で撲殺しようとする
友達にオタクという事がバレかけた時、自分のオタク友達を「知らない、あんなキモイ連中」と言って誤魔化そうとする。
上の誤魔化しも無駄に終わり、結果オタクがバレてその友達に絶交され、兄貴のキンタマを蹴り飛ばし物を投げつけ八つ当たり。
貯金が500万ある超売れっ子読者モデルにも関わらず、買い物の際には兄の財布をカツアゲ。
兄貴に「轢かれてくんね?」と無茶を要求し、拒否されると「使えねー」と罵声をあびせる。
急に小説が描きたいと言い出して、ネタの為に兄とラブホに入りたいとか言い出す。
嫌だと答えると、真冬の街角の中水を被り無理やり口実を作り、兄と一緒にラブホに入る。
兄と仲のいい近所の優しいお姉さんに嫉妬から陰湿な嫌がらせをする。
自分が父親や友人にオタバレして苦しんだとき兄に助けてもらったのに、近所の優しいお姉さんが来たときに
エロゲーやエロ本トラップを仕掛けて兄をオタクと思わせ、兄を地獄に落す。
最後の相談と言いながら、兄を深夜にエロゲーを買いに行かせる。 (普段から兄をパシリに使うが、自分は兄のために何もしない)
兄を苦しめる為に、好きでもない男を偽彼氏にしたてて周囲を振り回す。揚句に最後は泣いて逃げる
兄を散々な目にあわせておきながら、兄に恋人ができると「兄貴に彼女ができるのはイヤ」などと言い出す。
言うとおりに兄が彼女と別れると、別れさせたと自慢して情報拡散させる しかも兄貴が「夜這いした」と嘘を吐いて兄の汚名を広げる。
【高坂桐乃DQN行動集】
普段から兄を見下し、キモイウザイと暴言ばかり。そのくせ、いざというときだけ兄を利用する。
それでも献身してくれる兄に1ミリたりとも優しくしてあげない。当然、ねぎらいの言葉もかけない。
桐乃の事を思って説教してくれているお父さんを灰皿で撲殺しようとする
友達にオタクという事がバレかけた時、自分のオタク友達を「知らない、あんなキモイ連中」と言って誤魔化そうとする。
上の誤魔化しも無駄に終わり、結果オタクがバレてその友達に絶交され、兄貴のキンタマを蹴り飛ばし物を投げつけ八つ当たり。
貯金が500万ある超売れっ子読者モデルにも関わらず、買い物の際には兄の財布をカツアゲ。
兄貴に「轢かれてくんね?」と無茶を要求し、拒否されると「使えねー」と罵声をあびせる。
急に小説が描きたいと言い出して、ネタの為に兄とラブホに入りたいとか言い出す。
嫌だと答えると、真冬の街角の中水を被り無理やり口実を作り、兄と一緒にラブホに入る。
兄と仲のいい近所の優しいお姉さんに嫉妬から陰湿な嫌がらせをする。
自分が父親や友人にオタバレして苦しんだとき兄に助けてもらったのに、近所の優しいお姉さんが来たときに
エロゲーやエロ本トラップを仕掛けて兄をオタクと思わせ、兄を地獄に落す。
最後の相談と言いながら、兄を深夜にエロゲーを買いに行かせる。 (普段から兄をパシリに使うが、自分は兄のために何もしない)
兄を苦しめる為に、好きでもない男を偽彼氏にしたてて周囲を振り回す。揚句に最後は泣いて逃げる
兄を散々な目にあわせておきながら、兄に恋人ができると「兄貴に彼女ができるのはイヤ」などと言い出す。
言うとおりに兄が彼女と別れると、別れさせたと自慢して情報拡散させる しかも兄貴が「夜這いした」と嘘を吐いて兄の汚名を広げる。
541:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/29(日) 21:55:50.74:D0XqWocSO (12/12)
>>540
でも好き!!
>>540
でも好き!!
542:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/29(日) 22:44:00.63:+vX6FvFLo (1/1)
まあ好みは人それぞれだからね
悪趣味だと言わざるを得ないが
まあ好みは人それぞれだからね
悪趣味だと言わざるを得ないが
543:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/30(月) 05:29:31.91:YatlGEiSO (1/8)
黒猫「ここに11本のエビフライがあるわ」
日向「1人2本でお父さんだけ3本だもんね」
黒猫「まずは父さんの代わりとして先輩は3本」
勇太「え?良いの?」
黒猫「私と珠希は2本づつで……」
珠希「わぁーい♪」
黒猫「日向の分が珠希に1本、私に1本……」
日向「ええーっ!!」
黒猫「あとは母さんの分が2本余っているのだけど……4人で分けると1/2本になるわね」
日向「ルリ姉の鬼!悪魔!」
勇太「俺は3本も食べたらお腹いっぱいだし日向ちゃんに譲るよ」
日向「勇にぃ……!」
珠希「わたしも3本で良いです」
日向「珠ちゃん……!」
黒猫「だったら私の分もあげるわ」
日向「ルリ姉……っ!みんなありがとう!ありが……」
勇太=3本 黒猫=3本 珠希=3本 日向=2本(笑)
日向「や、やっぱり何かなっとくいかない!」
黒猫「ここに11本のエビフライがあるわ」
日向「1人2本でお父さんだけ3本だもんね」
黒猫「まずは父さんの代わりとして先輩は3本」
勇太「え?良いの?」
黒猫「私と珠希は2本づつで……」
珠希「わぁーい♪」
黒猫「日向の分が珠希に1本、私に1本……」
日向「ええーっ!!」
黒猫「あとは母さんの分が2本余っているのだけど……4人で分けると1/2本になるわね」
日向「ルリ姉の鬼!悪魔!」
勇太「俺は3本も食べたらお腹いっぱいだし日向ちゃんに譲るよ」
日向「勇にぃ……!」
珠希「わたしも3本で良いです」
日向「珠ちゃん……!」
黒猫「だったら私の分もあげるわ」
日向「ルリ姉……っ!みんなありがとう!ありが……」
勇太=3本 黒猫=3本 珠希=3本 日向=2本(笑)
日向「や、やっぱり何かなっとくいかない!」
544:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/30(月) 05:44:55.08:YatlGEiSO (2/8)
勇太「じゃあ俺のを1本あげ――」
黒猫「先輩、あまやかさないでください。この子には罰が必要なのよ」
日向「うぅー……」
勇太「じゃあ一口だけな。そうすれば2本と1/2づつくらいだろ?」
日向「良いの!?」
勇太「良いから黒猫に怒られる前に口に入れとけ」
黒猫「ちょっ……」
日向「はむっ!はふはふ……おいしい!おいしいよ勇にぃ!」
勇太「どれどれ……うん、美味いな」ムシャムシャ
黒猫「なっ……、あ、あなた達!」
勇太「もう食っちまったもんは仕方ないだろ?」
黒猫(あーんして貰った挙げ句に間接キスまで……)
黒猫「どうやらあなた達を隣りの席にしたのは間違いだったようね」
勇太「どんだけ大袈裟なんだよお前は……それより俺はエビフライよりも黒猫の作った煮物に興味があるんだけど食べ良い?」
黒猫「……ええ、どうぞ」
勇太「それじゃー早速……」モグモグ
黒猫「ど、どうかしら?」
勇太「……美味い!凄いなこれは……黒猫の旦那さんになる人は幸せ者だな!って言っちゃうレベルで美味いよ」
黒猫「なっ、あ……あなたこそ大袈裟じゃない……!」
勇太「じゃあ俺のを1本あげ――」
黒猫「先輩、あまやかさないでください。この子には罰が必要なのよ」
日向「うぅー……」
勇太「じゃあ一口だけな。そうすれば2本と1/2づつくらいだろ?」
日向「良いの!?」
勇太「良いから黒猫に怒られる前に口に入れとけ」
黒猫「ちょっ……」
日向「はむっ!はふはふ……おいしい!おいしいよ勇にぃ!」
勇太「どれどれ……うん、美味いな」ムシャムシャ
黒猫「なっ……、あ、あなた達!」
勇太「もう食っちまったもんは仕方ないだろ?」
黒猫(あーんして貰った挙げ句に間接キスまで……)
黒猫「どうやらあなた達を隣りの席にしたのは間違いだったようね」
勇太「どんだけ大袈裟なんだよお前は……それより俺はエビフライよりも黒猫の作った煮物に興味があるんだけど食べ良い?」
黒猫「……ええ、どうぞ」
勇太「それじゃー早速……」モグモグ
黒猫「ど、どうかしら?」
勇太「……美味い!凄いなこれは……黒猫の旦那さんになる人は幸せ者だな!って言っちゃうレベルで美味いよ」
黒猫「なっ、あ……あなたこそ大袈裟じゃない……!」
545:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/30(月) 05:55:10.32:YatlGEiSO (3/8)
日向「……ねえねえ!そんなに気に入ったなら私の分も分けてあげるよ!はい、あーん♪」
勇太「いや、日向ちゃん……」
日向「遠慮しない遠慮しない♪さっきエビフライ分けてくれたお礼だから!ね!?」
黒猫「こんたんが見え見えなのよ。早くそのニンジンをしまいなさい。さもなくば呪いでエビフライが1本消えるわよ」
日向「うっ……」
勇太「日向ちゃんはニンジンが嫌いなの?」
日向「だって……存在理由がわからないし!!」
勇太「そのレベルで嫌いなのか……」
黒猫「まったく困った子ね……珠希を見習いなさい」
珠希「ニンジンはあまくておいしいですよ?」
勇太「エビフライと思って食べてみるのは?」
日向「いくらなんでも無理があるよ!」
勇太「ほら、さっきみたいに口あけて、あーん」
黒猫(また……!)
日向「んー!!」
勇太「おお……この門は堅そうだな」
日向「……ねえねえ!そんなに気に入ったなら私の分も分けてあげるよ!はい、あーん♪」
勇太「いや、日向ちゃん……」
日向「遠慮しない遠慮しない♪さっきエビフライ分けてくれたお礼だから!ね!?」
黒猫「こんたんが見え見えなのよ。早くそのニンジンをしまいなさい。さもなくば呪いでエビフライが1本消えるわよ」
日向「うっ……」
勇太「日向ちゃんはニンジンが嫌いなの?」
日向「だって……存在理由がわからないし!!」
勇太「そのレベルで嫌いなのか……」
黒猫「まったく困った子ね……珠希を見習いなさい」
珠希「ニンジンはあまくておいしいですよ?」
勇太「エビフライと思って食べてみるのは?」
日向「いくらなんでも無理があるよ!」
勇太「ほら、さっきみたいに口あけて、あーん」
黒猫(また……!)
日向「んー!!」
勇太「おお……この門は堅そうだな」
546:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/30(月) 06:10:10.32:YatlGEiSO (4/8)
勇太「でも鼻を摘んでしまえば……」キュッ
日向「……!……フゥ、フゥー」
勇太「おお、歯を食いしばったまま息を……そんなに嫌いなの?」
日向「うん、だいっきら――」
勇太「隙あり」シュッ
日向「ん!?んんー!!」モゴモゴ
勇太「でもほら、食べてみると意外と美味し……」
日向「!!!!」ジタバタ
勇太「黒猫、毒でも盛ったのか?」
黒猫「苦手な物なんてなかなか克服できる訳無いでしょ……わ、私だってニンジンは苦手だわ」
日向「…………」ピクピク
勇太「そうなのか?意外だな、黒猫は和食とか好きそうなイメージだけど」
黒猫「それは私が地味だと言いたいのかしら?」
勇太「ドレスとかより浴衣とか着物が似合いそうって意味でだよ」
黒猫「つまり地味だと」
勇太「そうか?俺は好きだけどな。ドレスより浴衣とか着物が似合う人」
黒猫「そ……、そんな話ししてるんじゃなくて!私もニンジンが苦手だと言っているのよ……」チラッ
勇太「でも鼻を摘んでしまえば……」キュッ
日向「……!……フゥ、フゥー」
勇太「おお、歯を食いしばったまま息を……そんなに嫌いなの?」
日向「うん、だいっきら――」
勇太「隙あり」シュッ
日向「ん!?んんー!!」モゴモゴ
勇太「でもほら、食べてみると意外と美味し……」
日向「!!!!」ジタバタ
勇太「黒猫、毒でも盛ったのか?」
黒猫「苦手な物なんてなかなか克服できる訳無いでしょ……わ、私だってニンジンは苦手だわ」
日向「…………」ピクピク
勇太「そうなのか?意外だな、黒猫は和食とか好きそうなイメージだけど」
黒猫「それは私が地味だと言いたいのかしら?」
勇太「ドレスとかより浴衣とか着物が似合いそうって意味でだよ」
黒猫「つまり地味だと」
勇太「そうか?俺は好きだけどな。ドレスより浴衣とか着物が似合う人」
黒猫「そ……、そんな話ししてるんじゃなくて!私もニンジンが苦手だと言っているのよ……」チラッ
547:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/30(月) 06:22:49.34:YatlGEiSO (5/8)
勇太「黒猫ももうすぐ高校生なんだから好き嫌いしてちゃダメだろ」
黒猫「そ、そうね……」
勇太「二人とも珠ちゃんを見習え。なー、珠ちゃん」
珠希「おにぃちゃん、ニンジン食べるとえらいですか?」
勇太「ああ、珠ちゃんはえらいなー!」
珠希「えへへ、ほめられちゃいました♪」
黒猫「ちょ、ちょっと……」
勇太「ん?」
黒猫「日向の時みたいに……無理矢理に食べさせたりはしないのかしら?その、鼻を摘んだりして……」
勇太「黒猫はもう子供じゃないし無理矢理ほうり込まなくても一人で食えるだろ?」
黒猫「こ、子供よ!中学生なんてまだ結婚も出来ない子供でしょ!」
勇太「なんだ急に……?確かに背は小さいけど黒猫は十分――」
日向「わ……わかって無いなぁ……勇にぃ……。ルリ姉は勇にぃにあーん――」
黒猫「人参の呪い!」シュッ
日向「もごっ……んんー!!(やっと飲み込んだのにー!)」ジタバタ
勇太「黒猫ももうすぐ高校生なんだから好き嫌いしてちゃダメだろ」
黒猫「そ、そうね……」
勇太「二人とも珠ちゃんを見習え。なー、珠ちゃん」
珠希「おにぃちゃん、ニンジン食べるとえらいですか?」
勇太「ああ、珠ちゃんはえらいなー!」
珠希「えへへ、ほめられちゃいました♪」
黒猫「ちょ、ちょっと……」
勇太「ん?」
黒猫「日向の時みたいに……無理矢理に食べさせたりはしないのかしら?その、鼻を摘んだりして……」
勇太「黒猫はもう子供じゃないし無理矢理ほうり込まなくても一人で食えるだろ?」
黒猫「こ、子供よ!中学生なんてまだ結婚も出来ない子供でしょ!」
勇太「なんだ急に……?確かに背は小さいけど黒猫は十分――」
日向「わ……わかって無いなぁ……勇にぃ……。ルリ姉は勇にぃにあーん――」
黒猫「人参の呪い!」シュッ
日向「もごっ……んんー!!(やっと飲み込んだのにー!)」ジタバタ
548:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/30(月) 06:35:40.50:YatlGEiSO (6/8)
黒猫「もう良いわ……冷める前に食事を済ませましょ」
勇太「んっ」スッ
黒猫「も、もう良いわ……」
勇太「いや、好き嫌いは良く無いだろ?鼻を摘まれたくなかったら大人しく口をあけろ」
黒猫「ええ……鼻を摘まれるのは嫌だから仕方なく口をあけてあげるわ。……あーん」
勇太「ほら」
黒猫「モグモグ……」
勇太「どうだ?美味いだろ?」
黒猫「そ、そうね……特別まずい物でも無かったわ……」
日向「って言うか……ルリ姉はもともと……」
黒猫「もともと?」
日向「な、なんでも無いです……」
勇太「まあぶっしゃけ俺も人参は苦手だけどな」
日向「へー、そうなんだー……」ジリジリ
黒猫「それは即座に克服させてあげないといけないわね……」ジリッ
勇太「ちょ……俺は苦手なだけで食べれるから!」
黒猫「日向、抑えなさい」
日向「おっけー、ルリ姉」グッ
勇太「ちょっ……日向ちゃん!?」
黒猫「さぁ口を開けなさいな……」
日向「ルリ姉、その前にあちこち摘んじゃおうよ♪」
黒猫「そうね……さぁどこから摘んであげましょうか……」
勇太「ま、まっ……あああああ!!」
黒猫「もう良いわ……冷める前に食事を済ませましょ」
勇太「んっ」スッ
黒猫「も、もう良いわ……」
勇太「いや、好き嫌いは良く無いだろ?鼻を摘まれたくなかったら大人しく口をあけろ」
黒猫「ええ……鼻を摘まれるのは嫌だから仕方なく口をあけてあげるわ。……あーん」
勇太「ほら」
黒猫「モグモグ……」
勇太「どうだ?美味いだろ?」
黒猫「そ、そうね……特別まずい物でも無かったわ……」
日向「って言うか……ルリ姉はもともと……」
黒猫「もともと?」
日向「な、なんでも無いです……」
勇太「まあぶっしゃけ俺も人参は苦手だけどな」
日向「へー、そうなんだー……」ジリジリ
黒猫「それは即座に克服させてあげないといけないわね……」ジリッ
勇太「ちょ……俺は苦手なだけで食べれるから!」
黒猫「日向、抑えなさい」
日向「おっけー、ルリ姉」グッ
勇太「ちょっ……日向ちゃん!?」
黒猫「さぁ口を開けなさいな……」
日向「ルリ姉、その前にあちこち摘んじゃおうよ♪」
黒猫「そうね……さぁどこから摘んであげましょうか……」
勇太「ま、まっ……あああああ!!」
549:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/30(月) 06:42:28.49:YatlGEiSO (7/8)
また書きます
また書きます
550:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/30(月) 06:43:48.86:YatlGEiSO (8/8)
このあと1番勇太と親密になる姉妹は>>551
このあと1番勇太と親密になる姉妹は>>551
551:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/30(月) 06:46:01.75:N69b8yD8o (1/1)
そらもちろん
たまちゃんよ
そらもちろん
たまちゃんよ
552:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/30(月) 08:41:16.24:F69MfnC7o (1/1)
乙です
乙です
553:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/30(月) 09:52:14.46:RhljlTxAO (1/1)
勇太の妹達も出てきたり六花が嫉妬しちゃったりする展開もはよ
勇太の妹達も出てきたり六花が嫉妬しちゃったりする展開もはよ
554:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2013/12/30(月) 17:56:29.90:Uv/2CMhU0 (1/1)
大変!京介くんが息してないの!?
そして、勇太はロリコン扱いされるのですね。わかります。
大変!京介くんが息してないの!?
そして、勇太はロリコン扱いされるのですね。わかります。
555:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/30(月) 20:03:24.06:bczd+xyio (1/1)
妹の彼氏にコスプレさせる困ったお姉ちゃんも可愛いと思うの
妹の彼氏にコスプレさせる困ったお姉ちゃんも可愛いと思うの
556:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/31(火) 00:11:23.30:t+oKXjASO (1/12)
珠ちゃん把握!
珠ちゃん=のほほん担当
日向ちゃん=中出しセックル担当
黒猫ちゃん=イチャラブ担当!!
珠ちゃん把握!
珠ちゃん=のほほん担当
日向ちゃん=中出しセックル担当
黒猫ちゃん=イチャラブ担当!!
557:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/31(火) 00:20:24.42:p+GEpjqB0 (1/1)
たまちゃんとイチャイチャして黒猫に嫉妬されるんですね、わかります
たまちゃんとイチャイチャして黒猫に嫉妬されるんですね、わかります
558:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/31(火) 00:21:01.35:t+oKXjASO (2/12)
勇太「やれやれ……こんなに疲れた夕飯は初めてだよ」
日向「にししっ♪私はもーっと色々摘んでみたかったけどなぁー♪」
珠希「おにぃちゃん、いっしょにメルル見ませんか?」
勇太「まだ6時過ぎか……良いよ、一緒に見よっか。珠ちゃんはメルル好きなの?」
珠希「はい♪おおきくなったらメルルになりたいです」
勇太(大きくなってもメルルを追い掛ける女子中学生にはなってもらいたくないな)
日向「私も一緒に見よーっと」
黒猫「日向、宿題は進んでいるの?冬休みに入ってから勉強をしている所を見ていないけれど」
日向「うっ……」
黒猫「毎回休み明け直前に泣きついてくるんだから……たまには一人で済ませなさい」
日向「分かったよぉ……じゃあここでするから勇にぃ教えて!」
勇太「ああ、まあ小学生くらいの問題なら教えてあげられるかな」
勇太「やれやれ……こんなに疲れた夕飯は初めてだよ」
日向「にししっ♪私はもーっと色々摘んでみたかったけどなぁー♪」
珠希「おにぃちゃん、いっしょにメルル見ませんか?」
勇太「まだ6時過ぎか……良いよ、一緒に見よっか。珠ちゃんはメルル好きなの?」
珠希「はい♪おおきくなったらメルルになりたいです」
勇太(大きくなってもメルルを追い掛ける女子中学生にはなってもらいたくないな)
日向「私も一緒に見よーっと」
黒猫「日向、宿題は進んでいるの?冬休みに入ってから勉強をしている所を見ていないけれど」
日向「うっ……」
黒猫「毎回休み明け直前に泣きついてくるんだから……たまには一人で済ませなさい」
日向「分かったよぉ……じゃあここでするから勇にぃ教えて!」
勇太「ああ、まあ小学生くらいの問題なら教えてあげられるかな」
559:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/31(火) 00:27:35.84:t+oKXjASO (3/12)
珠希「メルルはとーってもつよいんです」
勇太「うちの夢葉も毎回テレビにかじりついて見てるよ。物理的に」
日向「ねぇねぇ勇にぃ、この問題分かる?」
勇太「懐かしいな。子供の時は数学じゃなくて算数なんだっけ……これならココをこうして――」
黒猫「先輩、ちょっと胴回りをもう一度計らせてもらって良いかしら?」
勇太「はいよー」
珠希「メルルがやられちゃいそうです……メルルー!」
日向「勇にぃ、次は国語教えてー」
黒猫「ちょっとごめんなさい、メジャーで計らせてもらうわ」
勇太「これは意外と大変だな……」
珠希「メルルはとーってもつよいんです」
勇太「うちの夢葉も毎回テレビにかじりついて見てるよ。物理的に」
日向「ねぇねぇ勇にぃ、この問題分かる?」
勇太「懐かしいな。子供の時は数学じゃなくて算数なんだっけ……これならココをこうして――」
黒猫「先輩、ちょっと胴回りをもう一度計らせてもらって良いかしら?」
勇太「はいよー」
珠希「メルルがやられちゃいそうです……メルルー!」
日向「勇にぃ、次は国語教えてー」
黒猫「ちょっとごめんなさい、メジャーで計らせてもらうわ」
勇太「これは意外と大変だな……」
560:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2013/12/31(火) 07:47:57.83:MYxCZOit0 (1/1)
夢葉ちゃん、物理的にかじりついて見てたら、
そのうち歯なくなっちゃうよ
夢葉ちゃん、物理的にかじりついて見てたら、
そのうち歯なくなっちゃうよ
561:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/31(火) 10:24:59.96:t+oKXjASO (4/12)
珠希「おにぃちゃん、おにぃちゃん」
勇太「はいはい、次はどの教科かなー?」
珠希「きょうか?」
勇太「あっ、ちがった……えっと、どうしたの?」
珠希「この人達はどうしてちゅーしてるんです?」
勇太「あー……(子供向け番組にキスシーンって……)」
勇太「アニメではよくある話しなんだよ。ちゅーしたら強くなるとか、涙が顔に落ちたら生き返るとかね」
珠希「ちゅーしたらつよくなるんです?」
勇太「んー……まあこの場合はね」
珠希「ぉー……じゃあちゅーしましょう♪」
珠希「おにぃちゃん、おにぃちゃん」
勇太「はいはい、次はどの教科かなー?」
珠希「きょうか?」
勇太「あっ、ちがった……えっと、どうしたの?」
珠希「この人達はどうしてちゅーしてるんです?」
勇太「あー……(子供向け番組にキスシーンって……)」
勇太「アニメではよくある話しなんだよ。ちゅーしたら強くなるとか、涙が顔に落ちたら生き返るとかね」
珠希「ちゅーしたらつよくなるんです?」
勇太「んー……まあこの場合はね」
珠希「ぉー……じゃあちゅーしましょう♪」
562:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/31(火) 11:10:13.83:t+oKXjASO (5/12)
勇太「珠ちゃんがちゅーしてくれるの?」
珠希「はい♪」
勇太「じゃあほっぺたにしてもらおうかな」
黒猫「なっ……!」
日向「あ、あたしだってまだなのに!」
珠希「んー……ちゅっ」
勇太「よーし、ありがとう。なんだか力がわいてきた気がするな!」
珠希「つぎはおにぃちゃんがちゅーしてください」
勇太「じゃあほっぺたに……ん」
珠希「えへへ……なんだかちからがわいてきました♪」
日向「ほぇー……なんだろうね、この感じ」
黒猫「あの男ならこうは行かなかったでしょうね」
日向「あははっ。高坂くんの場合、本気で焦って拒否したりしてそうかも」
黒猫「必死になって拒否するとかえって怪しまれると言うのに……そう考えると哀れな男ね」
勇太「珠ちゃんがちゅーしてくれるの?」
珠希「はい♪」
勇太「じゃあほっぺたにしてもらおうかな」
黒猫「なっ……!」
日向「あ、あたしだってまだなのに!」
珠希「んー……ちゅっ」
勇太「よーし、ありがとう。なんだか力がわいてきた気がするな!」
珠希「つぎはおにぃちゃんがちゅーしてください」
勇太「じゃあほっぺたに……ん」
珠希「えへへ……なんだかちからがわいてきました♪」
日向「ほぇー……なんだろうね、この感じ」
黒猫「あの男ならこうは行かなかったでしょうね」
日向「あははっ。高坂くんの場合、本気で焦って拒否したりしてそうかも」
黒猫「必死になって拒否するとかえって怪しまれると言うのに……そう考えると哀れな男ね」
563:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/31(火) 11:20:15.95:t+oKXjASO (6/12)
珠希「……おにぃちゃん」
勇太「ん?」
珠希「おにぃちゃんはしんのすがたにへんしんしないんです?」
勇太「変身?……ああ、うーん。まいったな」
珠希「…………」ワクワク
勇太「仕方ない…………」バッ
珠希「ぉー……」
勇太「我が名はダークフレイムマスター!我を闇から呼び出したのは貴さ……君か?」
珠希「はい!わたしがちゅーして、しんのちからをかいほーしました」
勇太「それで君は何を望む?この闇の炎にかかればどんな敵でも瞬時に抹さ……た、倒してしまえるぞ(言葉使いに気をつけてるとやりづらいな……)」
珠希「えーっと……わるいひとはいないので、おにぃちゃんにもどってください」
勇太「良いだろう。またいつでも呼ぶがいい!さらばだ!」
日向「勇にぃってそう言う趣味あったんだ……へー」
黒猫「フフッ、フフフ……」ニヤニヤ
日向「うわっ!ルリ姉ルリ姉!だらしない顔になってるよ!!」
黒猫「ハッ……!い、いけないわ。つい闇の力が共鳴してしまったようね」
日向「ルリ姉……」
珠希「……おにぃちゃん」
勇太「ん?」
珠希「おにぃちゃんはしんのすがたにへんしんしないんです?」
勇太「変身?……ああ、うーん。まいったな」
珠希「…………」ワクワク
勇太「仕方ない…………」バッ
珠希「ぉー……」
勇太「我が名はダークフレイムマスター!我を闇から呼び出したのは貴さ……君か?」
珠希「はい!わたしがちゅーして、しんのちからをかいほーしました」
勇太「それで君は何を望む?この闇の炎にかかればどんな敵でも瞬時に抹さ……た、倒してしまえるぞ(言葉使いに気をつけてるとやりづらいな……)」
珠希「えーっと……わるいひとはいないので、おにぃちゃんにもどってください」
勇太「良いだろう。またいつでも呼ぶがいい!さらばだ!」
日向「勇にぃってそう言う趣味あったんだ……へー」
黒猫「フフッ、フフフ……」ニヤニヤ
日向「うわっ!ルリ姉ルリ姉!だらしない顔になってるよ!!」
黒猫「ハッ……!い、いけないわ。つい闇の力が共鳴してしまったようね」
日向「ルリ姉……」
564:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/31(火) 11:31:51.33:t+oKXjASO (7/12)
勇太「っと、もう7時前か……」
日向「……ねぇルリ姉、なんか家ガタガタいってない?」
黒猫「そういわれてみれば……古い家だけどこんなにガタガタうるさい家でも無かったわよね」
勇太「そろそろ帰るよ。7時頃には帰って樟葉にご飯作ってやらないと」
珠希「……」タタタッ
勇太「ん?どうしたの、珠ちゃん?」
珠希「おうちガタガタ……おばけがいるからかえっちゃダメです」ギュッ
勇太「大丈夫だよ。ちょっと風が強いだけでおばけなんていないから」
珠希「…………」
勇太「じゃあ力がわいてくるおまじない――」
黒猫「!」
日向「あー、また珠ちゃんだけずるーい!」
勇太「じゃあね、珠ちゃん。日向ちゃんと黒猫も、今日は色々ありがとう」
黒猫「たいした持て成しも出来なくてごめんなさい。次は衣装が完成したら声をかけるわ」
日向「私達は冬休み中ずっと暇だからいつでも遊びに来てよ!ねっ、珠ちゃん」
珠希「……はい♪」
勇太「じゃあまた今度」
ガラッ
ブワアァァァァー!!ザッバアァァァァ!!!!
ピシャッ
勇太「…………」
ガラッ
ザッバァァァァ!!ビューッ!ブワアァァァァ!!!!
ピシャッ
勇太「っと、もう7時前か……」
日向「……ねぇルリ姉、なんか家ガタガタいってない?」
黒猫「そういわれてみれば……古い家だけどこんなにガタガタうるさい家でも無かったわよね」
勇太「そろそろ帰るよ。7時頃には帰って樟葉にご飯作ってやらないと」
珠希「……」タタタッ
勇太「ん?どうしたの、珠ちゃん?」
珠希「おうちガタガタ……おばけがいるからかえっちゃダメです」ギュッ
勇太「大丈夫だよ。ちょっと風が強いだけでおばけなんていないから」
珠希「…………」
勇太「じゃあ力がわいてくるおまじない――」
黒猫「!」
日向「あー、また珠ちゃんだけずるーい!」
勇太「じゃあね、珠ちゃん。日向ちゃんと黒猫も、今日は色々ありがとう」
黒猫「たいした持て成しも出来なくてごめんなさい。次は衣装が完成したら声をかけるわ」
日向「私達は冬休み中ずっと暇だからいつでも遊びに来てよ!ねっ、珠ちゃん」
珠希「……はい♪」
勇太「じゃあまた今度」
ガラッ
ブワアァァァァー!!ザッバアァァァァ!!!!
ピシャッ
勇太「…………」
ガラッ
ザッバァァァァ!!ビューッ!ブワアァァァァ!!!!
ピシャッ
565:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/31(火) 11:46:10.85:t+oKXjASO (8/12)
TV「発達した雨雲は大型台風並の雨風を――」
黒猫「しばらくやみそうに無いわね……」
日向「ルリ姉ー、お父さんもお母さんも電車が止まって帰れないから今日は会社に泊まるってー」
黒猫「そう……」
ゴロゴロゴロ……ピシャーッ!!
珠希「ぁぅぅ……おにぃちゃん、姉さま……」ギュッ
勇太「まいったなぁ……」
黒猫「怖がらなくても大丈夫よ、珠希」
日向「あっれー……なんだろうね、この疎外感」
黒猫「……せ、先輩さえよければ今夜泊まってもらってもかまわないのだけど」
日向「おおーっ!ルリ姉超大胆!!」
黒猫「なっ、何を言っているの。この雨風じゃ傘もさせないし、珠希だって……」
珠希「…………」プルプル
日向「あー……こんな可愛い小動物を見捨てる事を出来る人間なんていないよね」チラッ
勇太「でもうちも心配事がなぁ……樟葉は風邪ひいててさ」
黒猫「親御さんは居ないの?」
日向(おおー……ルリ姉グイグイいくなぁー)
勇太「今日は夜勤って言ってたから9時頃には出かけるだろうし……病み上がりの樟葉と夢葉二人には出来ないよ」
TV「発達した雨雲は大型台風並の雨風を――」
黒猫「しばらくやみそうに無いわね……」
日向「ルリ姉ー、お父さんもお母さんも電車が止まって帰れないから今日は会社に泊まるってー」
黒猫「そう……」
ゴロゴロゴロ……ピシャーッ!!
珠希「ぁぅぅ……おにぃちゃん、姉さま……」ギュッ
勇太「まいったなぁ……」
黒猫「怖がらなくても大丈夫よ、珠希」
日向「あっれー……なんだろうね、この疎外感」
黒猫「……せ、先輩さえよければ今夜泊まってもらってもかまわないのだけど」
日向「おおーっ!ルリ姉超大胆!!」
黒猫「なっ、何を言っているの。この雨風じゃ傘もさせないし、珠希だって……」
珠希「…………」プルプル
日向「あー……こんな可愛い小動物を見捨てる事を出来る人間なんていないよね」チラッ
勇太「でもうちも心配事がなぁ……樟葉は風邪ひいててさ」
黒猫「親御さんは居ないの?」
日向(おおー……ルリ姉グイグイいくなぁー)
勇太「今日は夜勤って言ってたから9時頃には出かけるだろうし……病み上がりの樟葉と夢葉二人には出来ないよ」
566:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/31(火) 12:00:29.46:t+oKXjASO (9/12)
珠希「おにぃちゃん……」グッ
黒猫「仕方ないわね……珠希、こっちへいらっしゃい」
珠希「でも……」
黒猫「困ったわね……普段は聞き分けのいい子なのだけど……」
勇太「いいかい珠ちゃん、姉さまはお兄ちゃんと同じ闇の眷属なんだ」
珠希「やみのけんぞく?」
勇太「そう。黒猫は俺の仲間で同じくらい強い!だから安心していいんだよ。な?黒猫」←目配せ
黒猫「……っ」ズキューン
日向「ルリ姉、ルリ姉!」
黒猫「そ、そうよ。我々は闇に生きる仲間。もし最大のピンチが訪れればいつだって駆け付けてくれるわ」
珠希「ほんとうです……?」
勇太「もちろん!もしおばけが出たらいつでも駆け付けてやっつけてあげるよ」
珠希「……はい」
勇太「よし、俺も気合い入れて走るか……」
日向「でもー……妹の為にそこまで必死になるなんて、勇にぃってシスコンだったりして♪」
勇太「なに言ってんだよ。妹を心配するのは普通だろ?」
日向「どうかなー?勇にぃは樟葉ちゃんって妹が特別好きなんじゃないの?」
黒猫(そういう人間を身近に知っているから何とも言えないわね……)
京介「へっくし!!」
勇太「もし日向ちゃんが妹だったらもっと慌てて帰ってるよ」
日向「……へ?ええ!?」
勇太(樟葉はしっかりしてるから少しは余裕あるけど)
珠希「おにぃちゃん……」グッ
黒猫「仕方ないわね……珠希、こっちへいらっしゃい」
珠希「でも……」
黒猫「困ったわね……普段は聞き分けのいい子なのだけど……」
勇太「いいかい珠ちゃん、姉さまはお兄ちゃんと同じ闇の眷属なんだ」
珠希「やみのけんぞく?」
勇太「そう。黒猫は俺の仲間で同じくらい強い!だから安心していいんだよ。な?黒猫」←目配せ
黒猫「……っ」ズキューン
日向「ルリ姉、ルリ姉!」
黒猫「そ、そうよ。我々は闇に生きる仲間。もし最大のピンチが訪れればいつだって駆け付けてくれるわ」
珠希「ほんとうです……?」
勇太「もちろん!もしおばけが出たらいつでも駆け付けてやっつけてあげるよ」
珠希「……はい」
勇太「よし、俺も気合い入れて走るか……」
日向「でもー……妹の為にそこまで必死になるなんて、勇にぃってシスコンだったりして♪」
勇太「なに言ってんだよ。妹を心配するのは普通だろ?」
日向「どうかなー?勇にぃは樟葉ちゃんって妹が特別好きなんじゃないの?」
黒猫(そういう人間を身近に知っているから何とも言えないわね……)
京介「へっくし!!」
勇太「もし日向ちゃんが妹だったらもっと慌てて帰ってるよ」
日向「……へ?ええ!?」
勇太(樟葉はしっかりしてるから少しは余裕あるけど)
567:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/31(火) 12:08:58.68:t+oKXjASO (10/12)
黒猫「傘は……必要無さそうね」
勇太「確かに……傘なんかさしたらすぐに飛ばされそうだ」
日向「勇にぃ、妹が心配なのは分かるけど死なないでね……」
珠希「おにぃちゃん、ちからがわいてくるまほうしてあげます……ちゅっ」
勇太「ありがとう。おかげでなんとか頑張れそうだよ」
珠希「はい♪」
黒猫(わ、私もするべきなのかしら……)
日向(私も小学生だからしても良いよね?良いよね!?)
日向「ゆ、勇にぃ!あ、あのさ、わ……私も、」
珠希「おにぃちゃん、おでんわぴかぴかしてます」
勇太「ん?ああ、噂をすれば樟葉からだ……もしもし?」
日向(あぁー……!チャンス逃したー!!)
黒猫(日向がしたらその流れで私も……)
黒猫「傘は……必要無さそうね」
勇太「確かに……傘なんかさしたらすぐに飛ばされそうだ」
日向「勇にぃ、妹が心配なのは分かるけど死なないでね……」
珠希「おにぃちゃん、ちからがわいてくるまほうしてあげます……ちゅっ」
勇太「ありがとう。おかげでなんとか頑張れそうだよ」
珠希「はい♪」
黒猫(わ、私もするべきなのかしら……)
日向(私も小学生だからしても良いよね?良いよね!?)
日向「ゆ、勇にぃ!あ、あのさ、わ……私も、」
珠希「おにぃちゃん、おでんわぴかぴかしてます」
勇太「ん?ああ、噂をすれば樟葉からだ……もしもし?」
日向(あぁー……!チャンス逃したー!!)
黒猫(日向がしたらその流れで私も……)
568:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/31(火) 12:24:45.67:t+oKXjASO (11/12)
樟葉「あっ、お兄ちゃん?良かった、まだ室内なんだね」
勇太「ああ、今からすぐに帰――」
樟葉「ダメダメ!外は土砂降りだよ?」
勇太「うん、そうみたいだな……」
樟葉「もしお邪魔じゃなければ友達の家に泊めてもらえないの?」
勇太「でも」
樟葉「お兄ちゃんの事だから引き止められてるのに、妹が心配だし帰るー……とか言ったんでしょ?」
勇太「お前はエスパーか」
樟葉「私なら大丈夫だから。お手伝いさんもいるし」
勇太「お手伝いさん?」
桐乃「もしもーし♪樟葉ちゃんと夢葉たんの事は命にかけて守るから安心して外泊してくださいねー♪って言うか、出来るかぎり帰って来ないでください!」
勇太「その声は……そうか、部室で樟葉の話ししたから……」
樟葉「桐乃ちゃんが心配してお見舞いに来てくれたんだ。でね、今日は帰れそうにないし泊まってくれるって」
勇太「そ、そっか……じゃあ気をつけてな。色々と……」ピッ
日向「うちには泊まってと引き止められてー、むこうには帰ってくるなと言われてー……こりゃ決まりっしょ♪」
珠希「きまりです♪」
勇太「ハァ……黒猫、悪いけど泊めてもらってもいいかな?」
黒猫「うちはかまわないけど……まったく、あの女はいつも迷惑ばかりかけて……」
日向「そんな事言ってもだめだめ!ルリ姉顔が嬉しそうだもん♪」
黒猫「べ、別に私は……」
勇太(冷静に考えたら樟葉と夢葉以外に誰もいない状況より心配だな……)
樟葉「あっ、お兄ちゃん?良かった、まだ室内なんだね」
勇太「ああ、今からすぐに帰――」
樟葉「ダメダメ!外は土砂降りだよ?」
勇太「うん、そうみたいだな……」
樟葉「もしお邪魔じゃなければ友達の家に泊めてもらえないの?」
勇太「でも」
樟葉「お兄ちゃんの事だから引き止められてるのに、妹が心配だし帰るー……とか言ったんでしょ?」
勇太「お前はエスパーか」
樟葉「私なら大丈夫だから。お手伝いさんもいるし」
勇太「お手伝いさん?」
桐乃「もしもーし♪樟葉ちゃんと夢葉たんの事は命にかけて守るから安心して外泊してくださいねー♪って言うか、出来るかぎり帰って来ないでください!」
勇太「その声は……そうか、部室で樟葉の話ししたから……」
樟葉「桐乃ちゃんが心配してお見舞いに来てくれたんだ。でね、今日は帰れそうにないし泊まってくれるって」
勇太「そ、そっか……じゃあ気をつけてな。色々と……」ピッ
日向「うちには泊まってと引き止められてー、むこうには帰ってくるなと言われてー……こりゃ決まりっしょ♪」
珠希「きまりです♪」
勇太「ハァ……黒猫、悪いけど泊めてもらってもいいかな?」
黒猫「うちはかまわないけど……まったく、あの女はいつも迷惑ばかりかけて……」
日向「そんな事言ってもだめだめ!ルリ姉顔が嬉しそうだもん♪」
黒猫「べ、別に私は……」
勇太(冷静に考えたら樟葉と夢葉以外に誰もいない状況より心配だな……)
569:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/31(火) 12:25:11.93:t+oKXjASO (12/12)
また書きます
また書きます
570:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2013/12/31(火) 12:34:05.05:4+lhduTn0 (1/1)
乙
五更姉妹へ綺麗にフラグ立てまくる勇太さんパネェっす
乙
五更姉妹へ綺麗にフラグ立てまくる勇太さんパネェっす
571:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/31(火) 13:04:00.99:1RXPrFWxo (1/1)
乙です
乙です
572:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/31(火) 14:10:02.64:fRJelsHXo (1/1)
【高坂桐乃DQN行動集】
普段から兄を見下し、キモイウザイと暴言ばかり。そのくせ、いざというときだけ兄を利用する。
それでも献身してくれる兄に1ミリたりとも優しくしてあげない。当然、ねぎらいの言葉もかけない。
桐乃の事を思って説教してくれているお父さんを灰皿で撲殺しようとする
友達にオタクという事がバレかけた時、自分のオタク友達を「知らない、あんなキモイ連中」と言って誤魔化そうとする。
上の誤魔化しも無駄に終わり、結果オタクがバレてその友達に絶交され、兄貴のキンタマを蹴り飛ばし物を投げつけ八つ当たり。
貯金が500万ある超売れっ子読者モデルにも関わらず、買い物の際には兄の財布をカツアゲ。
兄貴に「轢かれてくんね?」と無茶を要求し、拒否されると「使えねー」と罵声をあびせる。
急に小説が描きたいと言い出して、ネタの為に兄とラブホに入りたいとか言い出す。
嫌だと答えると、真冬の街角の中水を被り無理やり口実を作り、兄と一緒にラブホに入る。
兄と仲のいい近所の優しいお姉さんに嫉妬から陰湿な嫌がらせをする。
自分が父親や友人にオタバレして苦しんだとき兄に助けてもらったのに、近所の優しいお姉さんが来たときに
エロゲーやエロ本トラップを仕掛けて兄をオタクと思わせ、兄を地獄に落す。
最後の相談と言いながら、兄を深夜にエロゲーを買いに行かせる。 (普段から兄をパシリに使うが、自分は兄のために何もしない)
兄を苦しめる為に、好きでもない男を偽彼氏にしたてて周囲を振り回す。揚句に最後は泣いて逃げる
兄を散々な目にあわせておきながら、兄に恋人ができると「兄貴に彼女ができるのはイヤ」などと言い出す。
言うとおりに兄が彼女と別れると、別れさせたと自慢して情報拡散させる しかも兄貴が「夜這いした」と嘘を吐いて兄の汚名を広げる。
【高坂桐乃DQN行動集】
普段から兄を見下し、キモイウザイと暴言ばかり。そのくせ、いざというときだけ兄を利用する。
それでも献身してくれる兄に1ミリたりとも優しくしてあげない。当然、ねぎらいの言葉もかけない。
桐乃の事を思って説教してくれているお父さんを灰皿で撲殺しようとする
友達にオタクという事がバレかけた時、自分のオタク友達を「知らない、あんなキモイ連中」と言って誤魔化そうとする。
上の誤魔化しも無駄に終わり、結果オタクがバレてその友達に絶交され、兄貴のキンタマを蹴り飛ばし物を投げつけ八つ当たり。
貯金が500万ある超売れっ子読者モデルにも関わらず、買い物の際には兄の財布をカツアゲ。
兄貴に「轢かれてくんね?」と無茶を要求し、拒否されると「使えねー」と罵声をあびせる。
急に小説が描きたいと言い出して、ネタの為に兄とラブホに入りたいとか言い出す。
嫌だと答えると、真冬の街角の中水を被り無理やり口実を作り、兄と一緒にラブホに入る。
兄と仲のいい近所の優しいお姉さんに嫉妬から陰湿な嫌がらせをする。
自分が父親や友人にオタバレして苦しんだとき兄に助けてもらったのに、近所の優しいお姉さんが来たときに
エロゲーやエロ本トラップを仕掛けて兄をオタクと思わせ、兄を地獄に落す。
最後の相談と言いながら、兄を深夜にエロゲーを買いに行かせる。 (普段から兄をパシリに使うが、自分は兄のために何もしない)
兄を苦しめる為に、好きでもない男を偽彼氏にしたてて周囲を振り回す。揚句に最後は泣いて逃げる
兄を散々な目にあわせておきながら、兄に恋人ができると「兄貴に彼女ができるのはイヤ」などと言い出す。
言うとおりに兄が彼女と別れると、別れさせたと自慢して情報拡散させる しかも兄貴が「夜這いした」と嘘を吐いて兄の汚名を広げる。
573:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/31(火) 16:05:12.55:hC1uHfaLo (1/1)
そのコピペはともかく桐乃がやらかさないかは心配
そのコピペはともかく桐乃がやらかさないかは心配
574:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/31(火) 22:36:04.02:AL4Sxxcqo (1/1)
三色姉妹丼か
三色姉妹丼か
575:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/01(水) 23:54:46.83:ycxAePySO (1/2)
日向「よかったね、たまちゃん!今日はずっと勇にぃがいてくれるんだって!」
珠希「はい♪」
勇太「でも本当に良かったのかな、いきなり泊めてとか……」
黒猫「うちは全然かまわないわ。あの状況だと帰られた方が大変だったでしょうし」
珠希「おにぃちゃん、向こうでまた一緒にメルル見ませんか?」
日向「あたしもまだまだ宿題が残ってるんだよね。一宿一飯のなんとかー……だっけ?頼りにしてるよ、勇にぃ♪」
黒猫「その前に珠希は私とお風呂に入るわよ。あなた、いつも見てる途中で寝てしまうんだから」
珠希「はい」
日向「今日は寒いからゆーっくりあったまっておいで」
黒猫「どうしたの?早く行くわよ」
珠希「きょうはおにぃちゃんとおふろにはいります♪」
黒猫「ダメよ。頭も自分で洗えないのに迷惑でしょ」
日向「そ、そうだよ!お風呂はルリ姉と入っておいで!」
珠希「おにぃちゃん……」
黒猫「わがまま言うなんて珍しいわね。日向と違っていつもは聞き分けのいい子なのに」
勇太「よし、じゃあ一緒に入ろうか」
日向「ええーっ!!」
日向「よかったね、たまちゃん!今日はずっと勇にぃがいてくれるんだって!」
珠希「はい♪」
勇太「でも本当に良かったのかな、いきなり泊めてとか……」
黒猫「うちは全然かまわないわ。あの状況だと帰られた方が大変だったでしょうし」
珠希「おにぃちゃん、向こうでまた一緒にメルル見ませんか?」
日向「あたしもまだまだ宿題が残ってるんだよね。一宿一飯のなんとかー……だっけ?頼りにしてるよ、勇にぃ♪」
黒猫「その前に珠希は私とお風呂に入るわよ。あなた、いつも見てる途中で寝てしまうんだから」
珠希「はい」
日向「今日は寒いからゆーっくりあったまっておいで」
黒猫「どうしたの?早く行くわよ」
珠希「きょうはおにぃちゃんとおふろにはいります♪」
黒猫「ダメよ。頭も自分で洗えないのに迷惑でしょ」
日向「そ、そうだよ!お風呂はルリ姉と入っておいで!」
珠希「おにぃちゃん……」
黒猫「わがまま言うなんて珍しいわね。日向と違っていつもは聞き分けのいい子なのに」
勇太「よし、じゃあ一緒に入ろうか」
日向「ええーっ!!」
576:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/01(水) 23:59:59.48:ycxAePySO (2/2)
黒猫「でも迷惑じゃ……」
勇太「大丈夫大丈夫、よく夢葉をお風呂に入れてるし。頭洗ったりもなれてるから」
日向「で、でも……」
勇太「日向ちゃんもさっき一宿一飯の恩義って言ってただろ?」
日向「うぅー」
珠希「おにぃちゃん、おふろはあっちです」
勇太「っと、じゃあ黒猫、お風呂かりても良いかな?」
黒猫「え、ええ、タオルは後で持っていくわ」
日向「ルリ姉!」
黒猫「さっきから何を騒いでいるの?さっさと宿題をしなさい」
日向(はぁ……。ルリ姉とたまちゃんがお風呂に入れば、私が勇にぃと二人きりだったのにー……)
黒猫「でも迷惑じゃ……」
勇太「大丈夫大丈夫、よく夢葉をお風呂に入れてるし。頭洗ったりもなれてるから」
日向「で、でも……」
勇太「日向ちゃんもさっき一宿一飯の恩義って言ってただろ?」
日向「うぅー」
珠希「おにぃちゃん、おふろはあっちです」
勇太「っと、じゃあ黒猫、お風呂かりても良いかな?」
黒猫「え、ええ、タオルは後で持っていくわ」
日向「ルリ姉!」
黒猫「さっきから何を騒いでいるの?さっさと宿題をしなさい」
日向(はぁ……。ルリ姉とたまちゃんがお風呂に入れば、私が勇にぃと二人きりだったのにー……)
577:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/02(木) 00:10:50.95:EVHj+V2SO (1/8)
勇太「はい、バンザイしてー」
珠希「ばんざーい♪」スポーン
勇太「お風呂に入るまえに頭とか洗っちゃおうか」
珠希「はい♪」
勇太「えっと……シャンプーハットがあるって言ってたけど」
珠希「おにぃちゃん、もうシャンプーハットなくてもだいじょうぶです」
勇太「本当に?ちゃんと目をつむってないとダメだよ?」
珠希「はい」
勇太「んー……よし、じゃあ足の上に座って。ちょっと倒すよー」
珠希「おひめさまだっこ♪」
勇太「こうやって洗えば顔にかからないからね」
珠希「ぉぉー……おにぃちゃんはとってもかしこいです♪」
勇太「夢葉にも今度こうしてやるかな」
日向「うぅー……いいなぁ、たまちゃん。今頃勇にぃとお風呂で遊んでるのかなぁ……」
勇太「はい、バンザイしてー」
珠希「ばんざーい♪」スポーン
勇太「お風呂に入るまえに頭とか洗っちゃおうか」
珠希「はい♪」
勇太「えっと……シャンプーハットがあるって言ってたけど」
珠希「おにぃちゃん、もうシャンプーハットなくてもだいじょうぶです」
勇太「本当に?ちゃんと目をつむってないとダメだよ?」
珠希「はい」
勇太「んー……よし、じゃあ足の上に座って。ちょっと倒すよー」
珠希「おひめさまだっこ♪」
勇太「こうやって洗えば顔にかからないからね」
珠希「ぉぉー……おにぃちゃんはとってもかしこいです♪」
勇太「夢葉にも今度こうしてやるかな」
日向「うぅー……いいなぁ、たまちゃん。今頃勇にぃとお風呂で遊んでるのかなぁ……」
578:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/02(木) 00:18:12.44:EVHj+V2SO (2/8)
珠希「おにぃちゃん、ごしごししてあげます」
勇太「背中洗ってくれるって事かな?」
珠希「はい」
勇太「じゃあお願いしようかな」
珠希「はい♪」
珠希「よいしょ……よいしょ……」ゴシゴシ
勇太「上手だね、すごく気持ちいいよ」
珠希「えへへ……ほめられちゃいました」
黒猫「先輩、タオルここに置いておきますね。あと着替えは……」
勇太「ありがとう、着替えはいいよ。その服をまた着るから」
黒猫「そう。じゃあ――」
珠希「姉さまー」ガチャッ
勇太「え?」
黒猫「ッッ!!!?」←声にならない声
珠希「おにぃちゃんにごしごしがじょうずってほめられました♪」
勇太「た、珠ちゃん!閉めて閉めて!」
珠希「……?」
黒猫「じ……じゃあ私は向こうへ行っているから、ご、ごゆっくり」
珠希「おにぃちゃん、ごしごししてあげます」
勇太「背中洗ってくれるって事かな?」
珠希「はい」
勇太「じゃあお願いしようかな」
珠希「はい♪」
珠希「よいしょ……よいしょ……」ゴシゴシ
勇太「上手だね、すごく気持ちいいよ」
珠希「えへへ……ほめられちゃいました」
黒猫「先輩、タオルここに置いておきますね。あと着替えは……」
勇太「ありがとう、着替えはいいよ。その服をまた着るから」
黒猫「そう。じゃあ――」
珠希「姉さまー」ガチャッ
勇太「え?」
黒猫「ッッ!!!?」←声にならない声
珠希「おにぃちゃんにごしごしがじょうずってほめられました♪」
勇太「た、珠ちゃん!閉めて閉めて!」
珠希「……?」
黒猫「じ……じゃあ私は向こうへ行っているから、ご、ごゆっくり」
579:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/02(木) 00:29:44.09:EVHj+V2SO (3/8)
日向「もー、全然やる気が出ないしー」
黒猫「あれが……ああなって…………それで……」ブツクサ
日向「ルリ姉?」
黒猫「まったく……フフフ、フフッ……」
日向「……?」
日向「部屋にもどって行ったけど……なんだったんだろ……?」
日向「あー、それよりどうしようどうしようどうしよう!もー、こうなったら私も一緒に入ろうかな……」
日向「高校生と小学生がお風呂に入るくらい別に普通っしょ!ほら、たまちゃんだって小学生だし!」
日向「うん!そうだそうだ!これは小学生の権利だよ!よーし……」
脱衣所
日向「い、一応タオル巻いとこうかな……恥ずかしいし」
ガチャッ
日向「ひっ!」
珠希「? おねぇちゃんもおふろですか?」
日向「びっくりした……たまちゃんかぁ……うん、あたしも入ろうかなーって」
勇太「あれ?日向ちゃん?」
日向「!!!?」
珠希「おねぇちゃんもおふろにはいるみたいです」
勇太「ああ、ちょっと長風呂し過ぎたかな?あがるのが遅くてごめんね。どうぞ」
日向「あ、あり、がと……」
勇太「さぁ珠ちゃん、ちゃんと拭こうね」
珠希「はい♪ばんざーい」
日向「やっぱ勇にぃって男の子だったんだ……あ、あたりまえだけど……」ブツクサ
黒猫「想像以上の代物だったわね……」ブツクサ
日向「もー、全然やる気が出ないしー」
黒猫「あれが……ああなって…………それで……」ブツクサ
日向「ルリ姉?」
黒猫「まったく……フフフ、フフッ……」
日向「……?」
日向「部屋にもどって行ったけど……なんだったんだろ……?」
日向「あー、それよりどうしようどうしようどうしよう!もー、こうなったら私も一緒に入ろうかな……」
日向「高校生と小学生がお風呂に入るくらい別に普通っしょ!ほら、たまちゃんだって小学生だし!」
日向「うん!そうだそうだ!これは小学生の権利だよ!よーし……」
脱衣所
日向「い、一応タオル巻いとこうかな……恥ずかしいし」
ガチャッ
日向「ひっ!」
珠希「? おねぇちゃんもおふろですか?」
日向「びっくりした……たまちゃんかぁ……うん、あたしも入ろうかなーって」
勇太「あれ?日向ちゃん?」
日向「!!!?」
珠希「おねぇちゃんもおふろにはいるみたいです」
勇太「ああ、ちょっと長風呂し過ぎたかな?あがるのが遅くてごめんね。どうぞ」
日向「あ、あり、がと……」
勇太「さぁ珠ちゃん、ちゃんと拭こうね」
珠希「はい♪ばんざーい」
日向「やっぱ勇にぃって男の子だったんだ……あ、あたりまえだけど……」ブツクサ
黒猫「想像以上の代物だったわね……」ブツクサ
580:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/02(木) 00:45:11.45:EVHj+V2SO (4/8)
日向「でも勇にぃってルリ姉のお客さんで、たまちゃんにつきっきりで……」
日向「あたしとは一番接点が無いんだよなぁ……」
日向「うーん、あたしも後5歳若ければ勇にぃを一人占め出来たかもしれないのに……」
日向「もしくは後5歳年取ってれば!」
日向「なーんて、言っても始まらないよねー」
日向「なんか、なんか…………あ、あれ?のぼせた……」フラッ
珠希「めーるめるめるめるめるめるめー、めーるめるめるめるめるめるめー♪」
勇太「本当に好きなんだなー」
黒猫「珠希、そろそろ寝なさい」
勇太「あっ、さっきはごめん……いきなりで」
黒猫「こちらこそごめんなさい……つい見とれ……じゃなくて、ビックリしてしまって」
珠希「おねぇちゃんもです」
黒猫「珠希?そういえばあの子どこ行ったのかしら」
勇太「日向ちゃんなら入れ違いでお風呂に入ってったけど」
黒猫「もう30分は経っているわね……ちょっと様子を見てくるわ」
勇太「ああ……心配だしな」
日向「でも勇にぃってルリ姉のお客さんで、たまちゃんにつきっきりで……」
日向「あたしとは一番接点が無いんだよなぁ……」
日向「うーん、あたしも後5歳若ければ勇にぃを一人占め出来たかもしれないのに……」
日向「もしくは後5歳年取ってれば!」
日向「なーんて、言っても始まらないよねー」
日向「なんか、なんか…………あ、あれ?のぼせた……」フラッ
珠希「めーるめるめるめるめるめるめー、めーるめるめるめるめるめるめー♪」
勇太「本当に好きなんだなー」
黒猫「珠希、そろそろ寝なさい」
勇太「あっ、さっきはごめん……いきなりで」
黒猫「こちらこそごめんなさい……つい見とれ……じゃなくて、ビックリしてしまって」
珠希「おねぇちゃんもです」
黒猫「珠希?そういえばあの子どこ行ったのかしら」
勇太「日向ちゃんなら入れ違いでお風呂に入ってったけど」
黒猫「もう30分は経っているわね……ちょっと様子を見てくるわ」
勇太「ああ……心配だしな」
581:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/02(木) 00:45:37.00:EVHj+V2SO (5/8)
寝落ち寸前またかきます
寝落ち寸前またかきます
582:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/02(木) 00:48:52.34:p8dyJtuJo (1/1)
乙です
乙です
583:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/02(木) 06:19:17.04:C95h95Dro (1/1)
おつん
おつん
584:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/02(木) 23:42:14.38:EVHj+V2SO (6/8)
お風呂
黒猫「日向、いつまで入っているの?」
日向「うーん……」
黒猫「日向?」ガチャッ
日向「あっ……ルリ姉…………壁が……ぐにゃぐにゃに……」ペタリ
黒猫「ちょっと……!日向、しっかりなさい!日向!」
タタタッ
勇太「どうかした!?」
黒猫「日向が……!」
勇太「と、とりあえず風呂場から出そう!黒猫はタオル用意して!!」
黒猫「わ……わかったわ」
勇太「多分のぼせただけだと思うけど……よいしょ」
日向「うーん……あれ?勇にぃ……?」
勇太「大丈夫?気分悪くない?」
日向「ちょっと気持ち悪いかも……」
黒猫「タオルを持ってきたわ」
勇太「後は楽な格好させる着替えを……パジャマか何かが良いかな」
黒猫「もう、どうしてこの子着替えも用意せずに……」←後先考えずに風呂へ来た結果
日向(そっか……お風呂で考え事してて……)
勇太「日向ちゃん、ちょっと手あげるよ」
日向(…………)
日向「ほぇ!?」
お風呂
黒猫「日向、いつまで入っているの?」
日向「うーん……」
黒猫「日向?」ガチャッ
日向「あっ……ルリ姉…………壁が……ぐにゃぐにゃに……」ペタリ
黒猫「ちょっと……!日向、しっかりなさい!日向!」
タタタッ
勇太「どうかした!?」
黒猫「日向が……!」
勇太「と、とりあえず風呂場から出そう!黒猫はタオル用意して!!」
黒猫「わ……わかったわ」
勇太「多分のぼせただけだと思うけど……よいしょ」
日向「うーん……あれ?勇にぃ……?」
勇太「大丈夫?気分悪くない?」
日向「ちょっと気持ち悪いかも……」
黒猫「タオルを持ってきたわ」
勇太「後は楽な格好させる着替えを……パジャマか何かが良いかな」
黒猫「もう、どうしてこの子着替えも用意せずに……」←後先考えずに風呂へ来た結果
日向(そっか……お風呂で考え事してて……)
勇太「日向ちゃん、ちょっと手あげるよ」
日向(…………)
日向「ほぇ!?」
585:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/02(木) 23:47:33.24:EVHj+V2SO (7/8)
日向「ゆ、ゆゆ、勇にぃ!?」
勇太「ん?」
日向「な、なんで、なんであたしの身体……え、ええ!?」
勇太「ちゃんと拭かないと体が冷えて風邪ひいちゃうから」
日向「で、でも……!!あ、あたし、は……はだ……っ」
黒猫「パジャマ持ってきたわ」
勇太「こっちもちょうど終わった所。服は黒猫が着せてあげてくれるかな?」
黒猫「わかったわ」
日向「ちょうど終わったって……」
日向(あ、ああ……っ!なんか足の辺りとか……全部拭き取られてるし!!)
日向(って事は、あたし勇にぃに……勇にぃに…………)
日向(あううぅぅ……、もうお嫁に行けないじゃん……)
日向(…………)
日向(あっ、勇にぃに貰ってもらえばいいんだ)
日向「ゆ、ゆゆ、勇にぃ!?」
勇太「ん?」
日向「な、なんで、なんであたしの身体……え、ええ!?」
勇太「ちゃんと拭かないと体が冷えて風邪ひいちゃうから」
日向「で、でも……!!あ、あたし、は……はだ……っ」
黒猫「パジャマ持ってきたわ」
勇太「こっちもちょうど終わった所。服は黒猫が着せてあげてくれるかな?」
黒猫「わかったわ」
日向「ちょうど終わったって……」
日向(あ、ああ……っ!なんか足の辺りとか……全部拭き取られてるし!!)
日向(って事は、あたし勇にぃに……勇にぃに…………)
日向(あううぅぅ……、もうお嫁に行けないじゃん……)
日向(…………)
日向(あっ、勇にぃに貰ってもらえばいいんだ)
586:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/02(木) 23:56:32.44:EVHj+V2SO (8/8)
黒猫「着替え終わったわ」
勇太「よし、じゃあ向こうの部屋に運ぶよ」
日向「運ぶって……」
勇太「よっと」
日向「うわあぁぁ!お、お姫様だっこー!?」
勇太「すぐ運ぶから我慢してね」
日向(裸見られて、全身触られて、お姫様だっこされたら……もう結婚するしかないじゃん!)
勇太「ここに寝かせて……黒猫はスポーツドリンクかお水を、あと濡れたタオル!珠希ちゃんはうちわか何か持ってきてくれるかい?」
珠希「はい!」
勇太「おでこに濡れたタオル……あと足にも。水分は少しずつとるんだよ」
日向「少しずつ……」ゴクッ
勇太「あとは楽な体勢で横になってれば大丈夫だから」
日向「うん……だいぶ楽になってきたかな……ありがとう、みんな」
黒猫「着替え終わったわ」
勇太「よし、じゃあ向こうの部屋に運ぶよ」
日向「運ぶって……」
勇太「よっと」
日向「うわあぁぁ!お、お姫様だっこー!?」
勇太「すぐ運ぶから我慢してね」
日向(裸見られて、全身触られて、お姫様だっこされたら……もう結婚するしかないじゃん!)
勇太「ここに寝かせて……黒猫はスポーツドリンクかお水を、あと濡れたタオル!珠希ちゃんはうちわか何か持ってきてくれるかい?」
珠希「はい!」
勇太「おでこに濡れたタオル……あと足にも。水分は少しずつとるんだよ」
日向「少しずつ……」ゴクッ
勇太「あとは楽な体勢で横になってれば大丈夫だから」
日向「うん……だいぶ楽になってきたかな……ありがとう、みんな」
587:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/03(金) 00:03:45.63:KBBwgqQSO (1/7)
珠希「おにぃちゃん、おねぇちゃんはだいじょうぶです……?」
勇太「うん。多分のぼせただけだよ」
黒猫「それにしても手際が良いわね……思わず感心してしまったわ」
勇太「前に夢葉がのぼせた時があってさ、母さんがこうしてたから。うちの母さん病院に勤めてるからそれなりに詳しいんだよ」
日向「……勇にぃ、ちょっと頭の位置があれだから……腕枕とかしてくれたら楽かも」
勇太「腕枕?そりゃかまわないけど……こうかな?」
日向「うん!だいぶ楽だよ……勇にぃは腕枕の才能あるね……!」
勇太「どんな才能だよ……」
珠希「わたしもいっしょにおやすみします♪」
黒猫「それじゃあ今日はここに布団敷いてあげるからちょっと待ってなさい」
珠希「おにぃちゃん、おねぇちゃんはだいじょうぶです……?」
勇太「うん。多分のぼせただけだよ」
黒猫「それにしても手際が良いわね……思わず感心してしまったわ」
勇太「前に夢葉がのぼせた時があってさ、母さんがこうしてたから。うちの母さん病院に勤めてるからそれなりに詳しいんだよ」
日向「……勇にぃ、ちょっと頭の位置があれだから……腕枕とかしてくれたら楽かも」
勇太「腕枕?そりゃかまわないけど……こうかな?」
日向「うん!だいぶ楽だよ……勇にぃは腕枕の才能あるね……!」
勇太「どんな才能だよ……」
珠希「わたしもいっしょにおやすみします♪」
黒猫「それじゃあ今日はここに布団敷いてあげるからちょっと待ってなさい」
588:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/03(金) 00:10:36.00:KBBwgqQSO (2/7)
翌日、部室……
小鷹「昨日の雨すごかったなー」
京介「そういや昨日は桐乃がお邪魔したみたいで悪かったな……その、色々大丈夫だったか?」
勇太「樟葉も助かったって言ってたし大丈夫だったんじゃないですかね。俺も帰れなくて留守にしてたんで……」
京介「そうなのか?」
勇太「はい。昨日は黒猫の家に泊めてもらったんですよ」
京介「な、ななな、な!?」ガタッ
勇太「え?」
京介「と、とと、泊まったって……あ、あいつの家に?」
勇太「はい……。あっ、でも昨日はたまたま両親が帰って来れなかったみたいで、半分以上はこもりでしたけど……」
京介「両親が帰ってこない三姉妹の家にお泊りとか!!どこのエロゲだよ!!」
翌日、部室……
小鷹「昨日の雨すごかったなー」
京介「そういや昨日は桐乃がお邪魔したみたいで悪かったな……その、色々大丈夫だったか?」
勇太「樟葉も助かったって言ってたし大丈夫だったんじゃないですかね。俺も帰れなくて留守にしてたんで……」
京介「そうなのか?」
勇太「はい。昨日は黒猫の家に泊めてもらったんですよ」
京介「な、ななな、な!?」ガタッ
勇太「え?」
京介「と、とと、泊まったって……あ、あいつの家に?」
勇太「はい……。あっ、でも昨日はたまたま両親が帰って来れなかったみたいで、半分以上はこもりでしたけど……」
京介「両親が帰ってこない三姉妹の家にお泊りとか!!どこのエロゲだよ!!」
589:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/03(金) 00:23:08.88:KBBwgqQSO (3/7)
京介「で、でもよ、大変だっただろ?珠希ちゃんとか……」
勇太「珠ちゃんは確かに大変でしたね」
京介「ああ!珠希ちゃんは人見知りするから中々仲良くなれ……珠ちゃん!?」
勇太「お風呂に入れたり一緒に寝たり……でも夢葉と比べれば全然手のかからない子でしたよ?」
京介「お、お風呂!?」
勇太「それよりもお風呂で倒れた日向ちゃんを抱えて運ぶ方が大変でしたけど」
京介「……」
小鷹「しっかりしろー。傷は浅いぞー」
京介「そ、それで、寝る部屋は……」
勇太「皆で寝ましたよ。日向ちゃんは左腕、黒猫は右腕、珠ちゃんは体に引っ付いてましたけど」
京介「……」
京介「で、でもよ、大変だっただろ?珠希ちゃんとか……」
勇太「珠ちゃんは確かに大変でしたね」
京介「ああ!珠希ちゃんは人見知りするから中々仲良くなれ……珠ちゃん!?」
勇太「お風呂に入れたり一緒に寝たり……でも夢葉と比べれば全然手のかからない子でしたよ?」
京介「お、お風呂!?」
勇太「それよりもお風呂で倒れた日向ちゃんを抱えて運ぶ方が大変でしたけど」
京介「……」
小鷹「しっかりしろー。傷は浅いぞー」
京介「そ、それで、寝る部屋は……」
勇太「皆で寝ましたよ。日向ちゃんは左腕、黒猫は右腕、珠ちゃんは体に引っ付いてましたけど」
京介「……」
590: :2014/01/03(金) 00:28:09.30:ndXZAjj+P (1/1)
自慢だろこれw
自慢だろこれw
591:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/03(金) 00:29:22.53:KBBwgqQSO (4/7)
京介「こ……この、ロリコンめー!!」
勇太「ええ!?」
京介「裸の小学生5年生女児を抱き抱えるとか……!」
京介「俺だったら絶対にロリコン扱いされてるんだろ!!理不尽じゃねーか!!だいたい小五ロリの裸とか……ありえねぇ!!」
小鷹「そうか?うちは今でも時々小鳩が入ってくるけどな」
京介「名誉ロリコン教授は黙ってろ!!」
小鷹「ひっでーな……」
京介「いいか!よく見てろよ!!」
京介「こ……この、ロリコンめー!!」
勇太「ええ!?」
京介「裸の小学生5年生女児を抱き抱えるとか……!」
京介「俺だったら絶対にロリコン扱いされてるんだろ!!理不尽じゃねーか!!だいたい小五ロリの裸とか……ありえねぇ!!」
小鷹「そうか?うちは今でも時々小鳩が入ってくるけどな」
京介「名誉ロリコン教授は黙ってろ!!」
小鷹「ひっでーな……」
京介「いいか!よく見てろよ!!」
592:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/03(金) 00:40:43.78:KBBwgqQSO (5/7)
京介「あやせ、ちょっと良いか」
あやせ「なんですか?」
京介「昨日よ、勇太が黒猫の妹(小五ロリ)と一緒にお風呂入ったらしいぜ」
勇太「一緒に入ったのは珠ちゃんですよ!」
京介「うっせぇ!黙って見てろ!」
あやせ「へぇー……富樫先輩って面倒見が良いんですね」
京介「あと、小鷹の奴もお前と同じ歳(ココ大事)の妹と風呂に入ってるらしい」
あやせ「お二人は仲良いですもんね。この歳でも仲良し兄妹なんて素敵じゃないですか」
京介「でさ!実は俺も勇太に頼まれて幼稚園児の夢葉ちゃんをお風呂に――」
あやせ「幼稚園児にまで手を出すなんて……お兄さんって本当に根っからのロリコンド変態なんですね……最低です」
京介「…………な?」
勇太「…………」
小鷹「…………」
二人には京介が何をつたえたかったのかハッキリとは解らなかったが
京介の評判がまた一つ悪くなったことは分かったのでした
京介「あやせ、ちょっと良いか」
あやせ「なんですか?」
京介「昨日よ、勇太が黒猫の妹(小五ロリ)と一緒にお風呂入ったらしいぜ」
勇太「一緒に入ったのは珠ちゃんですよ!」
京介「うっせぇ!黙って見てろ!」
あやせ「へぇー……富樫先輩って面倒見が良いんですね」
京介「あと、小鷹の奴もお前と同じ歳(ココ大事)の妹と風呂に入ってるらしい」
あやせ「お二人は仲良いですもんね。この歳でも仲良し兄妹なんて素敵じゃないですか」
京介「でさ!実は俺も勇太に頼まれて幼稚園児の夢葉ちゃんをお風呂に――」
あやせ「幼稚園児にまで手を出すなんて……お兄さんって本当に根っからのロリコンド変態なんですね……最低です」
京介「…………な?」
勇太「…………」
小鷹「…………」
二人には京介が何をつたえたかったのかハッキリとは解らなかったが
京介の評判がまた一つ悪くなったことは分かったのでした
593:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/03(金) 00:41:43.31:KBBwgqQSO (6/7)
>>594×>>595
次カプル
>>594×>>595
次カプル
594:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/03(金) 00:48:33.56:k/tlnSy5o (1/2)
夢葉
夢葉
595:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/03(金) 00:50:16.44:SD+BjmUJ0 (1/1)
京介
京介
596:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/03(金) 00:51:40.28:k/tlnSy5o (2/2)
(アカン)
(アカン)
597:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/03(金) 00:51:44.67:uYOEE20r0 (1/1)
あやせさんがアップを始めたようです
あやせさんがアップを始めたようです
598:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/03(金) 00:52:28.47:ASxH4niko (1/1)
刺されるかな…
刺されるかな…
599:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/03(金) 01:05:17.36:6gSurNMAO (1/1)
(アカン)
(アカン)
600:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/03(金) 05:02:33.49:DvnN9hk70 (1/1)
小鳥遊宗太
小鳥遊宗太
601:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/03(金) 16:45:26.80:qaMMiq/O0 (1/1)
悪魔や悪魔がここにおる
悪魔や悪魔がここにおる
602:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/03(金) 23:41:01.69:KBBwgqQSO (7/7)
少し前から京介を殺したくて仕方ない人がいるな
少し前から京介を殺したくて仕方ない人がいるな
603:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/04(土) 00:10:24.54:DfY5EYVSO (1/4)
京介「だからさっきのは例え話みたいなもんだって」
あやせ「もう分かりましたから向こうへ言ってください。ケダモノお兄さん」
京介「絶対信じてねーだろー!」
あやせ「信じるって言ってるじゃないですか。気持ち悪い」
京介「あやせぇー!」
ガチャガチャ……
小鷹「ん?なんか今ドアノブがガチャガチャいってなかったか?」
ガチャ……ゴトンッ……
小鳩「あ、あんちゃん……」ギュッ
桐乃「ちょっと!小鳩ちゃんが怖がってんじゃない!あんた見てきなさいよ」ゲシッ
京介「同じ歳の妹なのになんだよこの差は……」
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ!
京介「うおっ……」
夢葉「あーけーてー!」
樟葉「こら夢葉、ちょっと待って。開けてあげるから」
桐乃「ビビビッ!幼女レーダーに反応あり!特A級美少女接近中!」
京介「だからさっきのは例え話みたいなもんだって」
あやせ「もう分かりましたから向こうへ言ってください。ケダモノお兄さん」
京介「絶対信じてねーだろー!」
あやせ「信じるって言ってるじゃないですか。気持ち悪い」
京介「あやせぇー!」
ガチャガチャ……
小鷹「ん?なんか今ドアノブがガチャガチャいってなかったか?」
ガチャ……ゴトンッ……
小鳩「あ、あんちゃん……」ギュッ
桐乃「ちょっと!小鳩ちゃんが怖がってんじゃない!あんた見てきなさいよ」ゲシッ
京介「同じ歳の妹なのになんだよこの差は……」
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ!
京介「うおっ……」
夢葉「あーけーてー!」
樟葉「こら夢葉、ちょっと待って。開けてあげるから」
桐乃「ビビビッ!幼女レーダーに反応あり!特A級美少女接近中!」
604:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/04(土) 00:18:39.64:DfY5EYVSO (2/4)
ガチャッ
夢葉「うーんと……」
桐乃「やっほー♪夢葉たーん♪」
夢葉「あーっ!きりのみつけた!」
樟葉「年上の人なんだから、桐乃お姉ちゃんでしょ?」
夢葉「でもとーかよりとししただから、きりの!」
樟葉「もう……」
桐乃「いーのいーの!夢葉ちゃんの呼びたいように呼んでくれれば!あっ!なんなら樟葉ちゃんがお姉ちゃんって呼んでくれても良いけど!もしくはお兄ちゃんでも可!!」
あやせ「へー……この子が噂の夢葉ちゃんですか」
京介「別に噂でもねーだろ」
あやせ「なんて言うか……小さい富樫先輩って感じですね」
勇太「俺と夢葉は母親似ですから」
桐乃「先輩と樟葉ちゃんは実は血がつながってなくて、禁断の愛の末に……くはぁー!萌える!超萌える!!」
ガチャッ
夢葉「うーんと……」
桐乃「やっほー♪夢葉たーん♪」
夢葉「あーっ!きりのみつけた!」
樟葉「年上の人なんだから、桐乃お姉ちゃんでしょ?」
夢葉「でもとーかよりとししただから、きりの!」
樟葉「もう……」
桐乃「いーのいーの!夢葉ちゃんの呼びたいように呼んでくれれば!あっ!なんなら樟葉ちゃんがお姉ちゃんって呼んでくれても良いけど!もしくはお兄ちゃんでも可!!」
あやせ「へー……この子が噂の夢葉ちゃんですか」
京介「別に噂でもねーだろ」
あやせ「なんて言うか……小さい富樫先輩って感じですね」
勇太「俺と夢葉は母親似ですから」
桐乃「先輩と樟葉ちゃんは実は血がつながってなくて、禁断の愛の末に……くはぁー!萌える!超萌える!!」
605:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/04(土) 00:29:11.99:DfY5EYVSO (3/4)
夢葉「きょーすけ!きょーすけ!」
京介「よう夢葉ちゃん。久しぶり」
あやせ「こんにちわ♪はじめまして、夢葉ちゃん♪」
夢葉「……」
あやせ「あ、あれ……?」
夢葉「きりの、あのひとこわい……」ササッ
あやせ「!!」
勇太「おっかしいなぁ。夢葉はあんまり人見知りとかしないんだけど」
京介「純粋な子供にはその人間の本質とか分かっちまうんじゃねーの?」
あやせ「どーいう意味ですか!」
夢葉「うぅー……」ギュッ
桐乃「ふひひ……ふひひひひ……」ナデナデ
京介「だってよー、俺なんか全然平気なのに……なあ?」
夢葉「きょーすけはこわくない、おままごとしてくれるから」
小鷹「見た目で判断せず中身を知る……良い響きだな」
夢葉「ひっ……こわい!こわいかおのひと!」
小鷹「…………」ガクッ
小鳩「あ、ああ……あんちゃん、うちはあんちゃんの事大好きじゃから!」
小鷹「ありがとよ、お前は本当に良い子だな……小鳩」ムギュ
小鳩「あ、あんちゃん、みんながおるまえでこんな……恥ずかしか…………んっ」ピクッ
桐乃「なっ!なな、なんか!なんか今小鳩ちゃんがピクッて!!抱きしめられて感じ――――」ブパー
樟葉「た、大変!桐乃ちゃんが鼻血出して倒れました!!」
夢葉「きょーすけ!きょーすけ!」
京介「よう夢葉ちゃん。久しぶり」
あやせ「こんにちわ♪はじめまして、夢葉ちゃん♪」
夢葉「……」
あやせ「あ、あれ……?」
夢葉「きりの、あのひとこわい……」ササッ
あやせ「!!」
勇太「おっかしいなぁ。夢葉はあんまり人見知りとかしないんだけど」
京介「純粋な子供にはその人間の本質とか分かっちまうんじゃねーの?」
あやせ「どーいう意味ですか!」
夢葉「うぅー……」ギュッ
桐乃「ふひひ……ふひひひひ……」ナデナデ
京介「だってよー、俺なんか全然平気なのに……なあ?」
夢葉「きょーすけはこわくない、おままごとしてくれるから」
小鷹「見た目で判断せず中身を知る……良い響きだな」
夢葉「ひっ……こわい!こわいかおのひと!」
小鷹「…………」ガクッ
小鳩「あ、ああ……あんちゃん、うちはあんちゃんの事大好きじゃから!」
小鷹「ありがとよ、お前は本当に良い子だな……小鳩」ムギュ
小鳩「あ、あんちゃん、みんながおるまえでこんな……恥ずかしか…………んっ」ピクッ
桐乃「なっ!なな、なんか!なんか今小鳩ちゃんがピクッて!!抱きしめられて感じ――――」ブパー
樟葉「た、大変!桐乃ちゃんが鼻血出して倒れました!!」
606:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/04(土) 00:38:02.97:DfY5EYVSO (4/4)
樟葉「だ……大丈夫?桐乃ちゃん……?」
桐乃「フヒヒ……」
樟葉「とにかく一度職員室か保健室に連れていくね。冬休み中でも誰かいるだろうし」
勇太「一人じゃ大変だろ。俺もついていくよ」
ガチャッ
あやせ「妹が倒れたのに助けないなんて薄情じゃないですか?」
京介「勝手によその兄妹見て妄想した挙げ句鼻血出すような妹をどうしたら心配できようか。それに俺の足を見てみろ」
夢葉「きょーすけ、あそぼー」
あやせ「いつの間に……」
京介「桐乃が倒れたと同時にこっち来たんだよ」
あやせ「だったらちょうど良いし本人に聞いてみてくださいよ。お風呂の件」
京介「そうだな!本人に聞けばあやせも信じざるをえないだろ!」
樟葉「だ……大丈夫?桐乃ちゃん……?」
桐乃「フヒヒ……」
樟葉「とにかく一度職員室か保健室に連れていくね。冬休み中でも誰かいるだろうし」
勇太「一人じゃ大変だろ。俺もついていくよ」
ガチャッ
あやせ「妹が倒れたのに助けないなんて薄情じゃないですか?」
京介「勝手によその兄妹見て妄想した挙げ句鼻血出すような妹をどうしたら心配できようか。それに俺の足を見てみろ」
夢葉「きょーすけ、あそぼー」
あやせ「いつの間に……」
京介「桐乃が倒れたと同時にこっち来たんだよ」
あやせ「だったらちょうど良いし本人に聞いてみてくださいよ。お風呂の件」
京介「そうだな!本人に聞けばあやせも信じざるをえないだろ!」
607:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/04(土) 01:18:05.33:vH06cGCWo (1/1)
逮捕への序曲、始まったか
逮捕への序曲、始まったか
608:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/04(土) 13:58:00.67:NV7C/a3dO (1/1)
あやせの殺人の罪のな
あやせの殺人の罪のな
609:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/04(土) 22:53:36.36:5YNkE7kfo (1/1)
殺されてしまえば逮捕はされなくなるなw
殺されてしまえば逮捕はされなくなるなw
610:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/05(日) 23:46:13.18:m561u2Yl0 (1/1)
小鳥遊宗太
小鳥遊宗太
611:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/06(月) 16:57:50.31:o/qvTWEPo (1/1)
【高坂桐乃DQN行動集】
普段から兄を見下し、キモイウザイと暴言ばかり。そのくせ、いざというときだけ兄を利用する。
それでも献身してくれる兄に1ミリたりとも優しくしてあげない。当然、ねぎらいの言葉もかけない。
桐乃の事を思って説教してくれているお父さんを灰皿で撲殺しようとする
友達にオタクという事がバレかけた時、自分のオタク友達を「知らない、あんなキモイ連中」と言って誤魔化そうとする。
上の誤魔化しも無駄に終わり、結果オタクがバレてその友達に絶交され、兄貴のキンタマを蹴り飛ばし物を投げつけ八つ当たり。
貯金が500万ある超売れっ子読者モデルにも関わらず、買い物の際には兄の財布をカツアゲ。
兄貴に「轢かれてくんね?」と無茶を要求し、拒否されると「使えねー」と罵声をあびせる。
急に小説が描きたいと言い出して、ネタの為に兄とラブホに入りたいとか言い出す。
嫌だと答えると、真冬の街角の中水を被り無理やり口実を作り、兄と一緒にラブホに入る。
兄と仲のいい近所の優しいお姉さんに嫉妬から陰湿な嫌がらせをする。
自分が父親や友人にオタバレして苦しんだとき兄に助けてもらったのに、近所の優しいお姉さんが来たときに
エロゲーやエロ本トラップを仕掛けて兄をオタクと思わせ、兄を地獄に落す。
最後の相談と言いながら、兄を深夜にエロゲーを買いに行かせる。 (普段から兄をパシリに使うが、自分は兄のために何もしない)
兄を苦しめる為に、好きでもない男を偽彼氏にしたてて周囲を振り回す。揚句に最後は泣いて逃げる
兄を散々な目にあわせておきながら、兄に恋人ができると「兄貴に彼女ができるのはイヤ」などと言い出す。
言うとおりに兄が彼女と別れると、別れさせたと自慢して情報拡散させる しかも兄貴が「夜這いした」と嘘を吐いて兄の汚名を広げる。
【高坂桐乃DQN行動集】
普段から兄を見下し、キモイウザイと暴言ばかり。そのくせ、いざというときだけ兄を利用する。
それでも献身してくれる兄に1ミリたりとも優しくしてあげない。当然、ねぎらいの言葉もかけない。
桐乃の事を思って説教してくれているお父さんを灰皿で撲殺しようとする
友達にオタクという事がバレかけた時、自分のオタク友達を「知らない、あんなキモイ連中」と言って誤魔化そうとする。
上の誤魔化しも無駄に終わり、結果オタクがバレてその友達に絶交され、兄貴のキンタマを蹴り飛ばし物を投げつけ八つ当たり。
貯金が500万ある超売れっ子読者モデルにも関わらず、買い物の際には兄の財布をカツアゲ。
兄貴に「轢かれてくんね?」と無茶を要求し、拒否されると「使えねー」と罵声をあびせる。
急に小説が描きたいと言い出して、ネタの為に兄とラブホに入りたいとか言い出す。
嫌だと答えると、真冬の街角の中水を被り無理やり口実を作り、兄と一緒にラブホに入る。
兄と仲のいい近所の優しいお姉さんに嫉妬から陰湿な嫌がらせをする。
自分が父親や友人にオタバレして苦しんだとき兄に助けてもらったのに、近所の優しいお姉さんが来たときに
エロゲーやエロ本トラップを仕掛けて兄をオタクと思わせ、兄を地獄に落す。
最後の相談と言いながら、兄を深夜にエロゲーを買いに行かせる。 (普段から兄をパシリに使うが、自分は兄のために何もしない)
兄を苦しめる為に、好きでもない男を偽彼氏にしたてて周囲を振り回す。揚句に最後は泣いて逃げる
兄を散々な目にあわせておきながら、兄に恋人ができると「兄貴に彼女ができるのはイヤ」などと言い出す。
言うとおりに兄が彼女と別れると、別れさせたと自慢して情報拡散させる しかも兄貴が「夜這いした」と嘘を吐いて兄の汚名を広げる。
612:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/06(月) 16:58:52.18:SCUGnyXAO (1/1)
そのコピペ見飽きた
荒らしか?
そのコピペ見飽きた
荒らしか?
613:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/09(木) 13:14:34.20:jroB3wQSO (1/2)
樟葉ちゃんがお父さん仕事の都合で海外に行ってから元気が出ない
アニメ2期をウキウキしながら見はじめ開始30秒で頭を鈍器で殴られた気分だ
樟葉ちゃんがお父さん仕事の都合で海外に行ってから元気が出ない
アニメ2期をウキウキしながら見はじめ開始30秒で頭を鈍器で殴られた気分だ
614:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/09(木) 13:39:09.77:jroB3wQSO (2/2)
開始20分で今年も頑張れる気がしてきた!
開始20分で今年も頑張れる気がしてきた!
615:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/11(土) 07:41:45.53:T3AxZfuw0 (1/1)
一週間が経過したが、続きはまだですかのぉ
一週間が経過したが、続きはまだですかのぉ
616:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/11(土) 23:05:03.91:Ltznfex6o (1/1)
【高坂桐乃DQN行動集】
普段から兄を見下し、キモイウザイと暴言ばかり。そのくせ、いざというときだけ兄を利用する。
それでも献身してくれる兄に1ミリたりとも優しくしてあげない。当然、ねぎらいの言葉もかけない。
桐乃の事を思って説教してくれているお父さんを灰皿で撲殺しようとする
友達にオタクという事がバレかけた時、自分のオタク友達を「知らない、あんなキモイ連中」と言って誤魔化そうとする。
上の誤魔化しも無駄に終わり、結果オタクがバレてその友達に絶交され、兄貴のキンタマを蹴り飛ばし物を投げつけ八つ当たり。
貯金が500万ある超売れっ子読者モデルにも関わらず、買い物の際には兄の財布をカツアゲ。
兄貴に「轢かれてくんね?」と無茶を要求し、拒否されると「使えねー」と罵声をあびせる。
急に小説が描きたいと言い出して、ネタの為に兄とラブホに入りたいとか言い出す。
嫌だと答えると、真冬の街角の中水を被り無理やり口実を作り、兄と一緒にラブホに入る。
兄と仲のいい近所の優しいお姉さんに嫉妬から陰湿な嫌がらせをする。
自分が父親や友人にオタバレして苦しんだとき兄に助けてもらったのに、近所の優しいお姉さんが来たときに
エロゲーやエロ本トラップを仕掛けて兄をオタクと思わせ、兄を地獄に落す。
最後の相談と言いながら、兄を深夜にエロゲーを買いに行かせる。 (普段から兄をパシリに使うが、自分は兄のために何もしない)
兄を苦しめる為に、好きでもない男を偽彼氏にしたてて周囲を振り回す。揚句に最後は泣いて逃げる
兄を散々な目にあわせておきながら、兄に恋人ができると「兄貴に彼女ができるのはイヤ」などと言い出す。
言うとおりに兄が彼女と別れると、別れさせたと自慢して情報拡散させる しかも兄貴が「夜這いした」と嘘を吐いて兄の汚名を広げる。
【高坂桐乃DQN行動集】
普段から兄を見下し、キモイウザイと暴言ばかり。そのくせ、いざというときだけ兄を利用する。
それでも献身してくれる兄に1ミリたりとも優しくしてあげない。当然、ねぎらいの言葉もかけない。
桐乃の事を思って説教してくれているお父さんを灰皿で撲殺しようとする
友達にオタクという事がバレかけた時、自分のオタク友達を「知らない、あんなキモイ連中」と言って誤魔化そうとする。
上の誤魔化しも無駄に終わり、結果オタクがバレてその友達に絶交され、兄貴のキンタマを蹴り飛ばし物を投げつけ八つ当たり。
貯金が500万ある超売れっ子読者モデルにも関わらず、買い物の際には兄の財布をカツアゲ。
兄貴に「轢かれてくんね?」と無茶を要求し、拒否されると「使えねー」と罵声をあびせる。
急に小説が描きたいと言い出して、ネタの為に兄とラブホに入りたいとか言い出す。
嫌だと答えると、真冬の街角の中水を被り無理やり口実を作り、兄と一緒にラブホに入る。
兄と仲のいい近所の優しいお姉さんに嫉妬から陰湿な嫌がらせをする。
自分が父親や友人にオタバレして苦しんだとき兄に助けてもらったのに、近所の優しいお姉さんが来たときに
エロゲーやエロ本トラップを仕掛けて兄をオタクと思わせ、兄を地獄に落す。
最後の相談と言いながら、兄を深夜にエロゲーを買いに行かせる。 (普段から兄をパシリに使うが、自分は兄のために何もしない)
兄を苦しめる為に、好きでもない男を偽彼氏にしたてて周囲を振り回す。揚句に最後は泣いて逃げる
兄を散々な目にあわせておきながら、兄に恋人ができると「兄貴に彼女ができるのはイヤ」などと言い出す。
言うとおりに兄が彼女と別れると、別れさせたと自慢して情報拡散させる しかも兄貴が「夜這いした」と嘘を吐いて兄の汚名を広げる。
617:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/12(日) 13:26:55.60:PlxBv72AO (1/1)
自分の意見()が作者に聞き入れられずただのコピペ荒らしに成り下がったか…
哀れ
自分の意見()が作者に聞き入れられずただのコピペ荒らしに成り下がったか…
哀れ
618:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/12(日) 13:35:19.26:drDVbwKqo (1/1)
自分がDQN化してどうすんだろうね
自分がDQN化してどうすんだろうね
619:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/14(火) 09:14:49.30:MjFYsZXr0 (1/1)
まだかー
まだかー
620:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/15(水) 02:23:15.61:vDG+tja0o (1/1)
まあコピペ荒らしのウザさはともかく
書いてあること自体は事実だから何とも言えない
まあコピペ荒らしのウザさはともかく
書いてあること自体は事実だから何とも言えない
621:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/15(水) 07:55:11.89:qyli0Lv5o (1/4)
そんな自演とかいいんでww
そんな自演とかいいんでww
622:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/15(水) 13:17:36.49:ljBSCm+8o (1/1)
こういうすぐ決めつける人ってなんなんだろうね
こういうすぐ決めつける人ってなんなんだろうね
623:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/15(水) 14:10:31.50:qyli0Lv5o (2/4)
そうだねゴミだねって同意すりゃええの?
そうだねゴミだねって同意すりゃええの?
624:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/15(水) 14:21:16.13:5fe2/IcNo (1/1)
何も言わなければいいのではないか
何も言わなければいいのではないか
625:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/15(水) 14:28:43.14:qyli0Lv5o (3/4)
なら変なコピペ貼らないでくれ
なら変なコピペ貼らないでくれ
626:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/15(水) 14:32:09.74:Qn8fSu7Do (1/1)
それは貼った本人に言ってくれよ
それは貼った本人に言ってくれよ
627:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/15(水) 14:40:15.22:qyli0Lv5o (4/4)
ww
ww
628:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/19(日) 00:33:36.25:jT+uquk10 (1/1)
今日も来ないのか
今日も来ないのか
629:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/19(日) 03:24:43.92:fBefl0nJo (1/1)
来なくていいよ
来なくていいよ
630:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/19(日) 17:06:22.76:kOGpuYuC0 (1/1)
続きはまだかのぉ
続きはまだかのぉ
631:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/23(木) 20:07:36.75:lZvC2ReAO (1/1)
ところでソフィアリング・SP・サターン7世こと七宮ちゃんは出ますか?
ところでソフィアリング・SP・サターン7世こと七宮ちゃんは出ますか?
632:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/27(月) 04:29:14.14:YQuD/nkSO (1/1)
最近忙し過ぎて中二病でも恋がしたいも一話までしか見れてない
夢葉と京介の続きも書きますが、一話見た感じだと六花がいなかったら樟葉と勇太はあの後無茶苦茶セックスしたんだろうな
夢葉と京介が一段落したら樟葉と勇太書きます!無茶苦茶セックスするやつ!
最近忙し過ぎて中二病でも恋がしたいも一話までしか見れてない
夢葉と京介の続きも書きますが、一話見た感じだと六花がいなかったら樟葉と勇太はあの後無茶苦茶セックスしたんだろうな
夢葉と京介が一段落したら樟葉と勇太書きます!無茶苦茶セックスするやつ!
633:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/27(月) 07:27:24.97:uEn/oLhpO (1/1)
おー
楽しみにしてるぞ
おー
楽しみにしてるぞ
634:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/27(月) 11:38:45.00:/W3OXCG7o (1/1)
先週の中二を見てて>>1の
六花「勇太、私と正式に契約して欲しい」を思い出した
先週の中二を見てて>>1の
六花「勇太、私と正式に契約して欲しい」を思い出した
635:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/28(火) 01:00:33.68:rIn34bRI0 (1/1)
楽しみに待ってます
楽しみに待ってます
636:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/28(火) 19:12:40.69:jzsXaTMho (1/2)
【高坂桐乃DQN行動集】
普段から兄を見下し、キモイウザイと暴言ばかり。そのくせ、いざというときだけ兄を利用する。
それでも献身してくれる兄に1ミリたりとも優しくしてあげない。当然、ねぎらいの言葉もかけない。
桐乃の事を思って説教してくれているお父さんを灰皿で撲殺しようとする
友達にオタクという事がバレかけた時、自分のオタク友達を「知らない、あんなキモイ連中」と言って誤魔化そうとする。
上の誤魔化しも無駄に終わり、結果オタクがバレてその友達に絶交され、兄貴のキンタマを蹴り飛ばし物を投げつけ八つ当たり。
貯金が500万ある超売れっ子読者モデルにも関わらず、買い物の際には兄の財布をカツアゲ。
兄貴に「轢かれてくんね?」と無茶を要求し、拒否されると「使えねー」と罵声をあびせる。
急に小説が描きたいと言い出して、ネタの為に兄とラブホに入りたいとか言い出す。
嫌だと答えると、真冬の街角の中水を被り無理やり口実を作り、兄と一緒にラブホに入る。
兄と仲のいい近所の優しいお姉さんに嫉妬から陰湿な嫌がらせをする。
自分が父親や友人にオタバレして苦しんだとき兄に助けてもらったのに、近所の優しいお姉さんが来たときに
エロゲーやエロ本トラップを仕掛けて兄をオタクと思わせ、兄を地獄に落す。
最後の相談と言いながら、兄を深夜にエロゲーを買いに行かせる。 (普段から兄をパシリに使うが、自分は兄のために何もしない)
兄を苦しめる為に、好きでもない男を偽彼氏にしたてて周囲を振り回す。揚句に最後は泣いて逃げる
兄を散々な目にあわせておきながら、兄に恋人ができると「兄貴に彼女ができるのはイヤ」などと言い出す。
言うとおりに兄が彼女と別れると、別れさせたと自慢して情報拡散させる しかも兄貴が「夜這いした」と嘘を吐いて兄の汚名を広げる。
【高坂桐乃DQN行動集】
普段から兄を見下し、キモイウザイと暴言ばかり。そのくせ、いざというときだけ兄を利用する。
それでも献身してくれる兄に1ミリたりとも優しくしてあげない。当然、ねぎらいの言葉もかけない。
桐乃の事を思って説教してくれているお父さんを灰皿で撲殺しようとする
友達にオタクという事がバレかけた時、自分のオタク友達を「知らない、あんなキモイ連中」と言って誤魔化そうとする。
上の誤魔化しも無駄に終わり、結果オタクがバレてその友達に絶交され、兄貴のキンタマを蹴り飛ばし物を投げつけ八つ当たり。
貯金が500万ある超売れっ子読者モデルにも関わらず、買い物の際には兄の財布をカツアゲ。
兄貴に「轢かれてくんね?」と無茶を要求し、拒否されると「使えねー」と罵声をあびせる。
急に小説が描きたいと言い出して、ネタの為に兄とラブホに入りたいとか言い出す。
嫌だと答えると、真冬の街角の中水を被り無理やり口実を作り、兄と一緒にラブホに入る。
兄と仲のいい近所の優しいお姉さんに嫉妬から陰湿な嫌がらせをする。
自分が父親や友人にオタバレして苦しんだとき兄に助けてもらったのに、近所の優しいお姉さんが来たときに
エロゲーやエロ本トラップを仕掛けて兄をオタクと思わせ、兄を地獄に落す。
最後の相談と言いながら、兄を深夜にエロゲーを買いに行かせる。 (普段から兄をパシリに使うが、自分は兄のために何もしない)
兄を苦しめる為に、好きでもない男を偽彼氏にしたてて周囲を振り回す。揚句に最後は泣いて逃げる
兄を散々な目にあわせておきながら、兄に恋人ができると「兄貴に彼女ができるのはイヤ」などと言い出す。
言うとおりに兄が彼女と別れると、別れさせたと自慢して情報拡散させる しかも兄貴が「夜這いした」と嘘を吐いて兄の汚名を広げる。
637:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/28(火) 19:13:13.77:jzsXaTMho (2/2)
【京介のクズなところ】
ぼっち美少女と付き合ったけど別れて、
その後その元カノの父親に「あいつと別れたのは色々あったんです。今度は俺から告白しますよ」(元カノにとは言ってない)したり
真面目で純情な美少女JCに好きだ愛してる結婚してくれと口説きまくって
相手が本気になったころにポイ捨てしたり
幼馴染を10年間キープした後捨てて
「俺実妹を選ぶわ。あ、親父に怒られたら困るからこのことは黙っててね」して
幼馴染が敗北者として悲しく去っていった時に「やれやれ、やっと乗り切ったぜ」と言って
その幼馴染を兄妹のお泊りのアリバイに利用したり
上の真面目純情JCに散々結婚してくれと言っていたことを完全に忘却して
「これは一生に一度しか言えない言葉だ。結婚してくれ」と妹にいって
「こうやって結婚式まであげたら普通の兄妹に戻ろう。誰もそばに残らないのが俺の選択だ(キリトッ)」と偉そうに言ってた割に
結局その後も路上でキスするような半端っぷりを見せ
そして最後に、この物語は主人公が後輩に向かって語ってた
「俺昔は普通だったけど色んな女にモテたわー妹にも手を出してたわー」
という自慢話であったと明らかになって終わり
もちろん妹に手を出した責任は取らないし
親の信頼も裏切ったまま親の金で進学する
【京介のクズなところ】
ぼっち美少女と付き合ったけど別れて、
その後その元カノの父親に「あいつと別れたのは色々あったんです。今度は俺から告白しますよ」(元カノにとは言ってない)したり
真面目で純情な美少女JCに好きだ愛してる結婚してくれと口説きまくって
相手が本気になったころにポイ捨てしたり
幼馴染を10年間キープした後捨てて
「俺実妹を選ぶわ。あ、親父に怒られたら困るからこのことは黙っててね」して
幼馴染が敗北者として悲しく去っていった時に「やれやれ、やっと乗り切ったぜ」と言って
その幼馴染を兄妹のお泊りのアリバイに利用したり
上の真面目純情JCに散々結婚してくれと言っていたことを完全に忘却して
「これは一生に一度しか言えない言葉だ。結婚してくれ」と妹にいって
「こうやって結婚式まであげたら普通の兄妹に戻ろう。誰もそばに残らないのが俺の選択だ(キリトッ)」と偉そうに言ってた割に
結局その後も路上でキスするような半端っぷりを見せ
そして最後に、この物語は主人公が後輩に向かって語ってた
「俺昔は普通だったけど色んな女にモテたわー妹にも手を出してたわー」
という自慢話であったと明らかになって終わり
もちろん妹に手を出した責任は取らないし
親の信頼も裏切ったまま親の金で進学する
638:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/30(木) 03:26:46.96:pawgbPZSO (1/5)
>>606~
京介「なぁ夢葉ちゃん!」
夢葉「なーに?」
京介「俺達って一緒にお風呂入った事なんてないよな!」
夢葉「……?」
あやせ「無理矢理誘導するような言い方は止めてください」
京介「そんな事してねえだろ!」
夢葉「おふろ、いっしょにはいったでしょ!」
京介「……え?」
あやせ「もしもし、警察ですか?」
京介「うわあぁぁぁ!ま、まま、待て!あやせ!!」
夢葉「きょーすけ、このおんなはだれなのよー!」
京介「だぁー!何言ってんだよ!!そんなドロドロの昼ドラみたいな……昼ドラ……?」
夢葉「りこんね。あのこたちはわたしがそだてるわ」
京介「そうだ!ままごとだよ!ままごと!!夢葉ちゃんのままごとって妙にリアルって言うか、子供っぽくないって言うかさ」
>>606~
京介「なぁ夢葉ちゃん!」
夢葉「なーに?」
京介「俺達って一緒にお風呂入った事なんてないよな!」
夢葉「……?」
あやせ「無理矢理誘導するような言い方は止めてください」
京介「そんな事してねえだろ!」
夢葉「おふろ、いっしょにはいったでしょ!」
京介「……え?」
あやせ「もしもし、警察ですか?」
京介「うわあぁぁぁ!ま、まま、待て!あやせ!!」
夢葉「きょーすけ、このおんなはだれなのよー!」
京介「だぁー!何言ってんだよ!!そんなドロドロの昼ドラみたいな……昼ドラ……?」
夢葉「りこんね。あのこたちはわたしがそだてるわ」
京介「そうだ!ままごとだよ!ままごと!!夢葉ちゃんのままごとって妙にリアルって言うか、子供っぽくないって言うかさ」
639:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/30(木) 03:31:21.71:pawgbPZSO (2/5)
あやせ「ままごと?そんな訳が分からないままごとを教えたのはどこの誰ですか!!」
京介「しらねーよ!だが俺じゃない!だんじて俺じゃない!!信じてくれ!」
あやせ「…………」
夢葉「ままごとおしえてくれたのはとーか」
京介「とーか……?ああ!確か六花の姉ちゃんがそんな名前だった!!な!?子供は正直なんだ!嘘なんてつかねぇよ!」
あやせ「さぁ、どーだか」
京介「じゃあ自分で色々聞いてみれば良いだろ」
あやせ「そうですね。お兄さんの異常性癖をこの子から聞いてみます」
京介「異常性癖って……」
あやせ「フンッ……えーっと、夢葉ちゃんだったよね♪こわくなんてないからおいでー♪」
夢葉「いやっ!こわい!」
あやせ「うぐ……なにげに傷付きますねこれ……」
あやせ「ままごと?そんな訳が分からないままごとを教えたのはどこの誰ですか!!」
京介「しらねーよ!だが俺じゃない!だんじて俺じゃない!!信じてくれ!」
あやせ「…………」
夢葉「ままごとおしえてくれたのはとーか」
京介「とーか……?ああ!確か六花の姉ちゃんがそんな名前だった!!な!?子供は正直なんだ!嘘なんてつかねぇよ!」
あやせ「さぁ、どーだか」
京介「じゃあ自分で色々聞いてみれば良いだろ」
あやせ「そうですね。お兄さんの異常性癖をこの子から聞いてみます」
京介「異常性癖って……」
あやせ「フンッ……えーっと、夢葉ちゃんだったよね♪こわくなんてないからおいでー♪」
夢葉「いやっ!こわい!」
あやせ「うぐ……なにげに傷付きますねこれ……」
640:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/30(木) 03:36:43.90:pawgbPZSO (3/5)
あやせ「ほらほら、怖くないからおいでー♪」
夢葉「しらないひとに、ついていっちゃだめだから」
京介「プッ……」
あやせ「なにがおかしいんですか?」
京介「い、いや、なんでも……」
あやせ「だいたいですね、こんな先輩には懐いて私に懐かないなんて納得出来ません!」
京介「こんな先輩とか言うなよ!!」
夢葉「きょーすけをわるくいわないで」
あやせ「うぐぅ……」
京介「夢葉ちゃん……!」
夢葉「きょーすけはどうしようもないくずだけど、やさしいから」
京介「夢葉ちゃん!?」
あやせ「ほらほら、怖くないからおいでー♪」
夢葉「しらないひとに、ついていっちゃだめだから」
京介「プッ……」
あやせ「なにがおかしいんですか?」
京介「い、いや、なんでも……」
あやせ「だいたいですね、こんな先輩には懐いて私に懐かないなんて納得出来ません!」
京介「こんな先輩とか言うなよ!!」
夢葉「きょーすけをわるくいわないで」
あやせ「うぐぅ……」
京介「夢葉ちゃん……!」
夢葉「きょーすけはどうしようもないくずだけど、やさしいから」
京介「夢葉ちゃん!?」
641:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/30(木) 03:45:50.31:pawgbPZSO (4/5)
ガラッ
黒猫「やれやれ、随分と賑やかね」
京介「よう、黒猫」
あやせ「まためんどくさいのが出てきたわね……」
黒猫「あら、その子……」
夢葉「?」
京介「この子は夢葉ちゃんって言って、勇太の妹なんだ」
黒猫「やっぱり。どうりで良く似ているはずだわ……と言うか生き写しね」
あやせ「そうだ……。夢葉ちゃん、あのこわーい魔女からお姉ちゃんが守ってあげるからね♪」
黒猫「あながち間違いでは無いわね。私は夜魔の女王、クイーン・オブ・ナイトメアなのだから」
あやせ「何言ってるのよ」
夢葉「おおー……」シタタタッ
あやせ「え?えっ?」
黒猫「あらあら、どうしたのかしら?」
夢葉「くろねこ、かっこいいからすき!」ギュッ
あやせ「なっ……」
京介「子供は人の本質ぐふぅっ!!」ボコン
あやせ「少し黙っててください」
ガラッ
黒猫「やれやれ、随分と賑やかね」
京介「よう、黒猫」
あやせ「まためんどくさいのが出てきたわね……」
黒猫「あら、その子……」
夢葉「?」
京介「この子は夢葉ちゃんって言って、勇太の妹なんだ」
黒猫「やっぱり。どうりで良く似ているはずだわ……と言うか生き写しね」
あやせ「そうだ……。夢葉ちゃん、あのこわーい魔女からお姉ちゃんが守ってあげるからね♪」
黒猫「あながち間違いでは無いわね。私は夜魔の女王、クイーン・オブ・ナイトメアなのだから」
あやせ「何言ってるのよ」
夢葉「おおー……」シタタタッ
あやせ「え?えっ?」
黒猫「あらあら、どうしたのかしら?」
夢葉「くろねこ、かっこいいからすき!」ギュッ
あやせ「なっ……」
京介「子供は人の本質ぐふぅっ!!」ボコン
あやせ「少し黙っててください」
642:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/30(木) 03:50:16.87:pawgbPZSO (5/5)
また書きますます
また書きますます
643:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/30(木) 07:35:08.40:Kfobo7eOo (1/1)
そりゃ、目の前で暴力振るったらだめさね
そりゃ、目の前で暴力振るったらだめさね
644:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/30(木) 11:11:15.48:UXgfgvCuo (1/2)
【高坂桐乃DQN行動集】
普段から兄を見下し、キモイウザイと暴言ばかり。そのくせ、いざというときだけ兄を利用する。
それでも献身してくれる兄に1ミリたりとも優しくしてあげない。当然、ねぎらいの言葉もかけない。
桐乃の事を思って説教してくれているお父さんを灰皿で撲殺しようとする
友達にオタクという事がバレかけた時、自分のオタク友達を「知らない、あんなキモイ連中」と言って誤魔化そうとする。
上の誤魔化しも無駄に終わり、結果オタクがバレてその友達に絶交され、兄貴のキンタマを蹴り飛ばし物を投げつけ八つ当たり。
貯金が500万ある超売れっ子読者モデルにも関わらず、買い物の際には兄の財布をカツアゲ。
兄貴に「轢かれてくんね?」と無茶を要求し、拒否されると「使えねー」と罵声をあびせる。
急に小説が描きたいと言い出して、ネタの為に兄とラブホに入りたいとか言い出す。
嫌だと答えると、真冬の街角の中水を被り無理やり口実を作り、兄と一緒にラブホに入る。
兄と仲のいい近所の優しいお姉さんに嫉妬から陰湿な嫌がらせをする。
自分が父親や友人にオタバレして苦しんだとき兄に助けてもらったのに、近所の優しいお姉さんが来たときに
エロゲーやエロ本トラップを仕掛けて兄をオタクと思わせ、兄を地獄に落す。
最後の相談と言いながら、兄を深夜にエロゲーを買いに行かせる。 (普段から兄をパシリに使うが、自分は兄のために何もしない)
兄を苦しめる為に、好きでもない男を偽彼氏にしたてて周囲を振り回す。揚句に最後は泣いて逃げる
兄を散々な目にあわせておきながら、兄に恋人ができると「兄貴に彼女ができるのはイヤ」などと言い出す。
言うとおりに兄が彼女と別れると、別れさせたと自慢して情報拡散させる しかも兄貴が「夜這いした」と嘘を吐いて兄の汚名を広げる。
【高坂桐乃DQN行動集】
普段から兄を見下し、キモイウザイと暴言ばかり。そのくせ、いざというときだけ兄を利用する。
それでも献身してくれる兄に1ミリたりとも優しくしてあげない。当然、ねぎらいの言葉もかけない。
桐乃の事を思って説教してくれているお父さんを灰皿で撲殺しようとする
友達にオタクという事がバレかけた時、自分のオタク友達を「知らない、あんなキモイ連中」と言って誤魔化そうとする。
上の誤魔化しも無駄に終わり、結果オタクがバレてその友達に絶交され、兄貴のキンタマを蹴り飛ばし物を投げつけ八つ当たり。
貯金が500万ある超売れっ子読者モデルにも関わらず、買い物の際には兄の財布をカツアゲ。
兄貴に「轢かれてくんね?」と無茶を要求し、拒否されると「使えねー」と罵声をあびせる。
急に小説が描きたいと言い出して、ネタの為に兄とラブホに入りたいとか言い出す。
嫌だと答えると、真冬の街角の中水を被り無理やり口実を作り、兄と一緒にラブホに入る。
兄と仲のいい近所の優しいお姉さんに嫉妬から陰湿な嫌がらせをする。
自分が父親や友人にオタバレして苦しんだとき兄に助けてもらったのに、近所の優しいお姉さんが来たときに
エロゲーやエロ本トラップを仕掛けて兄をオタクと思わせ、兄を地獄に落す。
最後の相談と言いながら、兄を深夜にエロゲーを買いに行かせる。 (普段から兄をパシリに使うが、自分は兄のために何もしない)
兄を苦しめる為に、好きでもない男を偽彼氏にしたてて周囲を振り回す。揚句に最後は泣いて逃げる
兄を散々な目にあわせておきながら、兄に恋人ができると「兄貴に彼女ができるのはイヤ」などと言い出す。
言うとおりに兄が彼女と別れると、別れさせたと自慢して情報拡散させる しかも兄貴が「夜這いした」と嘘を吐いて兄の汚名を広げる。
645:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/30(木) 11:12:32.42:UXgfgvCuo (2/2)
【京介のクズなところ】
ぼっち美少女と付き合ったけど別れて、
その後その元カノの父親に「あいつと別れたのは色々あったんです。今度は俺から告白しますよ」(元カノにとは言ってない)したり
真面目で純情な美少女JCに好きだ愛してる結婚してくれと口説きまくって
相手が本気になったころにポイ捨てしたり
幼馴染を10年間キープした後捨てて
「俺実妹を選ぶわ。あ、親父に怒られたら困るからこのことは黙っててね」して
幼馴染が敗北者として悲しく去っていった時に「やれやれ、やっと乗り切ったぜ」と言って
その幼馴染を兄妹のお泊りのアリバイに利用したり
上の真面目純情JCに散々結婚してくれと言っていたことを完全に忘却して
「これは一生に一度しか言えない言葉だ。結婚してくれ」と妹にいって
「こうやって結婚式まであげたら普通の兄妹に戻ろう。誰もそばに残らないのが俺の選択だ(キリトッ)」と偉そうに言ってた割に
結局その後も路上でキスするような半端っぷりを見せ
そして最後に、この物語は主人公が後輩に向かって語ってた
「俺昔は普通だったけど色んな女にモテたわー妹にも手を出してたわー」
という自慢話であったと明らかになって終わり
もちろん妹に手を出した責任は取らないし
親の信頼も裏切ったまま親の金で進学する
【京介のクズなところ】
ぼっち美少女と付き合ったけど別れて、
その後その元カノの父親に「あいつと別れたのは色々あったんです。今度は俺から告白しますよ」(元カノにとは言ってない)したり
真面目で純情な美少女JCに好きだ愛してる結婚してくれと口説きまくって
相手が本気になったころにポイ捨てしたり
幼馴染を10年間キープした後捨てて
「俺実妹を選ぶわ。あ、親父に怒られたら困るからこのことは黙っててね」して
幼馴染が敗北者として悲しく去っていった時に「やれやれ、やっと乗り切ったぜ」と言って
その幼馴染を兄妹のお泊りのアリバイに利用したり
上の真面目純情JCに散々結婚してくれと言っていたことを完全に忘却して
「これは一生に一度しか言えない言葉だ。結婚してくれ」と妹にいって
「こうやって結婚式まであげたら普通の兄妹に戻ろう。誰もそばに残らないのが俺の選択だ(キリトッ)」と偉そうに言ってた割に
結局その後も路上でキスするような半端っぷりを見せ
そして最後に、この物語は主人公が後輩に向かって語ってた
「俺昔は普通だったけど色んな女にモテたわー妹にも手を出してたわー」
という自慢話であったと明らかになって終わり
もちろん妹に手を出した責任は取らないし
親の信頼も裏切ったまま親の金で進学する
646:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/30(木) 11:18:13.49:XRXlFDCao (1/1)
乙です
乙です
647:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/31(金) 00:23:06.41:V4hFn2IA0 (1/1)
待ってました!
待ってました!
648:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/06(木) 02:44:48.02:k/dxPAvSO (1/10)
明後日、明後日の8日に病院の検査結果が出る
その結果が良ければ落ち着いて続きを書けるんだ……
明後日、明後日の8日に病院の検査結果が出る
その結果が良ければ落ち着いて続きを書けるんだ……
649:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/06(木) 02:54:01.42:k/dxPAvSO (2/10)
黒猫「はじめまして夢葉ちゃん。私は五更瑠璃……真の名を黒猫よ」
夢葉「えっとね、えっとね、たんぽぽぐみのとがしゆめは!」
黒猫「たんぽぽ組?と言うことは幼稚園ね……ほら、年上なんだから隠れてないでちゃんと出てきて挨拶なさい」
夢葉「?」
珠希「……ごこうたまきです。よろしくおねがいします」ヒョコッ
日向「あたしは日向。よろしくねー♪」
京介「おお、珠希ちゃんまで来てたのか」
日向「高坂くーん、一応あたしもいるんだけどー」
京介「いや、珠希ちゃんは隠れてたけど日向ちゃんは普通に隣にいたからさ」
黒猫「はじめまして夢葉ちゃん。私は五更瑠璃……真の名を黒猫よ」
夢葉「えっとね、えっとね、たんぽぽぐみのとがしゆめは!」
黒猫「たんぽぽ組?と言うことは幼稚園ね……ほら、年上なんだから隠れてないでちゃんと出てきて挨拶なさい」
夢葉「?」
珠希「……ごこうたまきです。よろしくおねがいします」ヒョコッ
日向「あたしは日向。よろしくねー♪」
京介「おお、珠希ちゃんまで来てたのか」
日向「高坂くーん、一応あたしもいるんだけどー」
京介「いや、珠希ちゃんは隠れてたけど日向ちゃんは普通に隣にいたからさ」
650:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/06(木) 03:09:25.00:k/dxPAvSO (3/10)
京介「しっかしなんだ今日は。保育所でも始める気か?」
黒猫「ごめんなさい。この子がどうしてもおにいちゃんに会うって聞かなくて」
珠希「きょうはおにいちゃんにあいにきました♪」
京介「……天使!珠希ちゃんマジ天使!!この場に桐乃がいなくて良かったぜ!!あいつがいたら鼻血の海だ!!」
黒猫「普段は言う事ちゃんと聞くいい子なのに……この子もよっぽど気に入ったのね」
日向「この子も……だって!この子も!!」
黒猫「どうやら死にたがりがココにいるようね……」
日向「ひっ……ち、ちがっ!あ、あたしだよ瑠璃姉!あたしも好きだから珠ちゃんも、なんだよね!!」
京介「おいおい、照れるだろ!フハハハハ」
あやせ「気持ち悪い……」
京介「さぁおいで!おにいちゃんはいつでも――」
勇太「やれやれ……」ガチャッ
珠希「おにいちゃん♪」
京介「!!」ガタッ
京介「しっかしなんだ今日は。保育所でも始める気か?」
黒猫「ごめんなさい。この子がどうしてもおにいちゃんに会うって聞かなくて」
珠希「きょうはおにいちゃんにあいにきました♪」
京介「……天使!珠希ちゃんマジ天使!!この場に桐乃がいなくて良かったぜ!!あいつがいたら鼻血の海だ!!」
黒猫「普段は言う事ちゃんと聞くいい子なのに……この子もよっぽど気に入ったのね」
日向「この子も……だって!この子も!!」
黒猫「どうやら死にたがりがココにいるようね……」
日向「ひっ……ち、ちがっ!あ、あたしだよ瑠璃姉!あたしも好きだから珠ちゃんも、なんだよね!!」
京介「おいおい、照れるだろ!フハハハハ」
あやせ「気持ち悪い……」
京介「さぁおいで!おにいちゃんはいつでも――」
勇太「やれやれ……」ガチャッ
珠希「おにいちゃん♪」
京介「!!」ガタッ
651:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/06(木) 03:23:12.88:k/dxPAvSO (4/10)
気を失ってたまたかきます
気を失ってたまたかきます
652:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/06(木) 07:21:56.45:UftPbsm1o (1/1)
乙です
乙です
653:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/06(木) 07:38:34.53:c5CdGarqo (1/1)
おつです
おつです
654:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/06(木) 20:50:04.15:k/dxPAvSO (5/10)
勇太「あれ?珠ちゃん?」
珠希「えへへ……きちゃいました♪」
黒猫「ごめんなさい、どうしても先輩に会いたいって聞かなくて……」
勇太「そっか、わざわざ会いに来てくれてありがとう。珠ちゃん」
珠希「はい♪」
勇太「日向ちゃんもいらっしゃい。特に部活動はないけどゆっくりしていってね」
日向「はぁーっ!さっすが勇にぃ!どっかの誰かさんとは違ってちゃんと気遣ってくれてるんだねぇ!うんうん♪」
京介「悪かったな!って、そうじゃなくて!!珠希ちゃんは俺に会いに来たんじゃ……」
日向「へ?たまちゃんは勇にぃに会いに来たんだよ?ねー、たまちゃん?」
珠希「はい♪おにいちゃんに会いにきました♪」
勇太「あれ?珠ちゃん?」
珠希「えへへ……きちゃいました♪」
黒猫「ごめんなさい、どうしても先輩に会いたいって聞かなくて……」
勇太「そっか、わざわざ会いに来てくれてありがとう。珠ちゃん」
珠希「はい♪」
勇太「日向ちゃんもいらっしゃい。特に部活動はないけどゆっくりしていってね」
日向「はぁーっ!さっすが勇にぃ!どっかの誰かさんとは違ってちゃんと気遣ってくれてるんだねぇ!うんうん♪」
京介「悪かったな!って、そうじゃなくて!!珠希ちゃんは俺に会いに来たんじゃ……」
日向「へ?たまちゃんは勇にぃに会いに来たんだよ?ねー、たまちゃん?」
珠希「はい♪おにいちゃんに会いにきました♪」
655:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/06(木) 20:55:13.05:k/dxPAvSO (6/10)
京介「なっ……な、なな…………」
勇太「えーっと、京介さん……?」
京介「ど、泥棒ー!!」
勇太「ええ!?」
京介「少し前までは俺がおにいちゃんだったんだぞ!それをお前……」
あやせ「やめてください。みっともないですよ」
京介「そんなの関係ねぇ!俺は、俺は!!」
勇太「わ、わかりました!わかりましたから!……珠ちゃん、これからは京介さんだけをおにいちゃんって呼んでくれるかな?」
珠希「一人だけです?」
勇太「そう、俺の事はおにいちゃんって呼んじゃダメだからね?」
珠希「うーん……わかりました」
勇太「ふう……」
あやせ「お兄さん、きっと今世界で一番惨めですよ」
京介「それでおにいちゃんと呼んでもらえるなら安いもんだよ」
あやせ「……きもちわるい」
京介「なっ……な、なな…………」
勇太「えーっと、京介さん……?」
京介「ど、泥棒ー!!」
勇太「ええ!?」
京介「少し前までは俺がおにいちゃんだったんだぞ!それをお前……」
あやせ「やめてください。みっともないですよ」
京介「そんなの関係ねぇ!俺は、俺は!!」
勇太「わ、わかりました!わかりましたから!……珠ちゃん、これからは京介さんだけをおにいちゃんって呼んでくれるかな?」
珠希「一人だけです?」
勇太「そう、俺の事はおにいちゃんって呼んじゃダメだからね?」
珠希「うーん……わかりました」
勇太「ふう……」
あやせ「お兄さん、きっと今世界で一番惨めですよ」
京介「それでおにいちゃんと呼んでもらえるなら安いもんだよ」
あやせ「……きもちわるい」
656:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/06(木) 21:04:53.78:k/dxPAvSO (7/10)
珠希「こんにちわ、おにいちゃん♪」
京介「お、おお。こんにちわ、珠希ちゃん!」
あやせ(だんだん可哀相に見えて……)
黒猫「でも珠希、これから富樫先輩の事はなんて呼ぶの?」
珠希「うーんと……だいすきなほうのおにいちゃん♪」
グサッ!!
京介「ゴフッ……」
あやせ(……っ)ブワッ…
京介「もうダメだ……立ち直れん……」
夢葉「きょーすけ、げんきだして」ナデナデ
京介「夢葉ちゃん……ありがとう、俺にはまだ夢葉ちゃんが――」
あやせ「ちなみに富樫先輩とこっちの先輩、どっちがすき?」
夢葉「あっち」ビシッ
勇太「ばか、夢葉!空気よめ!空気!!」
あやせ「あらあら、可哀相なお兄さん」
勇太「鬼だな……」
珠希「こんにちわ、おにいちゃん♪」
京介「お、おお。こんにちわ、珠希ちゃん!」
あやせ(だんだん可哀相に見えて……)
黒猫「でも珠希、これから富樫先輩の事はなんて呼ぶの?」
珠希「うーんと……だいすきなほうのおにいちゃん♪」
グサッ!!
京介「ゴフッ……」
あやせ(……っ)ブワッ…
京介「もうダメだ……立ち直れん……」
夢葉「きょーすけ、げんきだして」ナデナデ
京介「夢葉ちゃん……ありがとう、俺にはまだ夢葉ちゃんが――」
あやせ「ちなみに富樫先輩とこっちの先輩、どっちがすき?」
夢葉「あっち」ビシッ
勇太「ばか、夢葉!空気よめ!空気!!」
あやせ「あらあら、可哀相なお兄さん」
勇太「鬼だな……」
657:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/06(木) 21:14:29.65:k/dxPAvSO (8/10)
夢葉「えっと、えっと……あっちのこわいひとよりすきだから」
小鷹「ゴフッ……」
小鳩「あんちゃん!しっかりせんといかんとよ!」
京介「そ、そうか、考え方を変えれば……準優勝!準優勝だよな!!」
あやせ(もはや哀れだわ……)
日向「こわい人?……うわっ!金髪じゃん!!不良だ!」
小鳩「不良やないもん!これは生れつきなんじゃ!」
小鷹「もういいよ、小鳩」
日向「超かっけー!マジかっこいい!!」
珠希「はい♪かっけーです♪」
日向「かっけー!」
珠希「かっけぇー♪」
黒猫「日向、あんまり珠希に変な言葉覚えさせないでちょうだい」
あやせ「じゃあ高坂先輩と羽瀬川先輩ならどっちが好き?」
日向「かっけー先輩!」
珠希「かっけぇおにいちゃん♪」
あやせ「良かったですねお兄さん。三位に滑り込みましたよ。最下位ですけど」
京介「ゴフッ……」
勇太(悪魔だな……)
夢葉「えっと、えっと……あっちのこわいひとよりすきだから」
小鷹「ゴフッ……」
小鳩「あんちゃん!しっかりせんといかんとよ!」
京介「そ、そうか、考え方を変えれば……準優勝!準優勝だよな!!」
あやせ(もはや哀れだわ……)
日向「こわい人?……うわっ!金髪じゃん!!不良だ!」
小鳩「不良やないもん!これは生れつきなんじゃ!」
小鷹「もういいよ、小鳩」
日向「超かっけー!マジかっこいい!!」
珠希「はい♪かっけーです♪」
日向「かっけー!」
珠希「かっけぇー♪」
黒猫「日向、あんまり珠希に変な言葉覚えさせないでちょうだい」
あやせ「じゃあ高坂先輩と羽瀬川先輩ならどっちが好き?」
日向「かっけー先輩!」
珠希「かっけぇおにいちゃん♪」
あやせ「良かったですねお兄さん。三位に滑り込みましたよ。最下位ですけど」
京介「ゴフッ……」
勇太(悪魔だな……)
658:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/06(木) 21:24:45.86:k/dxPAvSO (9/10)
夕方
小鷹「さて、そろそろお開きにするか」
日向「ねぇねぇ!小鷹くん!携帯の番号教えてよ!」←小鳩に小鷹にぃは禁止された
小鷹「おお、良いぞ。暇なときはいつでも遊びに来て良いからなー」
日向「マジで!?やったー♪」
珠希「おにいちゃん、わたしもきていいです?」←さすがに小鳩もおにいちゃん禁止と言えなかった
小鷹「もちろん。二人とも部員みたいなもんだ。いつでもおいで」
日向「わーい」
珠希「わーい♪」
京介「はぁ……」
夢葉「きょーすけ、げんきない?」
京介「え?あ、ああ……大丈夫だよ……」
夢葉「しょうらい、ゆめはがおよめさんになってあげるからげんきだして!」
京介「ふぁ!?お、およめさん!?じゃあまさか俺の事――」
夢葉「けっこんして、りこんして、いしゃりょーちょうだい!」
京介「ちくしょー!!!!ダイナミック結婚詐欺かよ!!」
夕方
小鷹「さて、そろそろお開きにするか」
日向「ねぇねぇ!小鷹くん!携帯の番号教えてよ!」←小鳩に小鷹にぃは禁止された
小鷹「おお、良いぞ。暇なときはいつでも遊びに来て良いからなー」
日向「マジで!?やったー♪」
珠希「おにいちゃん、わたしもきていいです?」←さすがに小鳩もおにいちゃん禁止と言えなかった
小鷹「もちろん。二人とも部員みたいなもんだ。いつでもおいで」
日向「わーい」
珠希「わーい♪」
京介「はぁ……」
夢葉「きょーすけ、げんきない?」
京介「え?あ、ああ……大丈夫だよ……」
夢葉「しょうらい、ゆめはがおよめさんになってあげるからげんきだして!」
京介「ふぁ!?お、およめさん!?じゃあまさか俺の事――」
夢葉「けっこんして、りこんして、いしゃりょーちょうだい!」
京介「ちくしょー!!!!ダイナミック結婚詐欺かよ!!」
659:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/06(木) 21:34:53.20:k/dxPAvSO (10/10)
あやせ「……お兄さん、まだ帰らないんですか?もうみんな帰りましたよ?」
京介「ああ……しばらく一人になりたいんだ……」
あやせ「まったく……子供に好きだ嫌いだ言われただけで情けない……」
京介「ええ!?嫌いだとは言われてねーよ!?」
あやせ「とにかく!いじりがいが無いので元気だしてください」
京介「なんだ……もしかして元気付けてくれてんのか?」
あやせ「し、しんでください、三位のお兄さん。それじゃあ私も先に帰りますから!」ダッ
京介「はぁ……」
ガラッ
京介「なんだよ、忘れ物かー?ってお前か」
桐乃「やっと鼻血止まっ……あ、あれ!?小鳩ちゃんは!?夢葉たんは!?」
京介「小鳩も夢葉も日向ちゃんも珠希ちゃんも帰ったよ」
桐乃「ええー!?珠ちゃんや日向ちゃんまで来てたの!?な、なんで私いなかったの……?」
京介「鼻血出してたからだろ」
桐乃「うぅー……天使が、天使がぁ……」
京介「おれなんてなぁ――」
その後、日が完全に暮れるまで久々にふたりで語り合い、一緒に帰りましたとさ
あやせ「……お兄さん、まだ帰らないんですか?もうみんな帰りましたよ?」
京介「ああ……しばらく一人になりたいんだ……」
あやせ「まったく……子供に好きだ嫌いだ言われただけで情けない……」
京介「ええ!?嫌いだとは言われてねーよ!?」
あやせ「とにかく!いじりがいが無いので元気だしてください」
京介「なんだ……もしかして元気付けてくれてんのか?」
あやせ「し、しんでください、三位のお兄さん。それじゃあ私も先に帰りますから!」ダッ
京介「はぁ……」
ガラッ
京介「なんだよ、忘れ物かー?ってお前か」
桐乃「やっと鼻血止まっ……あ、あれ!?小鳩ちゃんは!?夢葉たんは!?」
京介「小鳩も夢葉も日向ちゃんも珠希ちゃんも帰ったよ」
桐乃「ええー!?珠ちゃんや日向ちゃんまで来てたの!?な、なんで私いなかったの……?」
京介「鼻血出してたからだろ」
桐乃「うぅー……天使が、天使がぁ……」
京介「おれなんてなぁ――」
その後、日が完全に暮れるまで久々にふたりで語り合い、一緒に帰りましたとさ
660:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/06(木) 21:50:54.95:Rxq/LegT0 (1/1)
やっぱり、お前ら兄妹だわ。
やっぱり、お前ら兄妹だわ。
661:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/06(木) 22:00:30.18:ysxiLCFj0 (1/1)
乙
流石、京介さん
気持ち悪さパネェっす
乙
流石、京介さん
気持ち悪さパネェっす
662:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/07(金) 00:27:47.86:AJ3TZN3n0 (1/1)
兄妹は似る、はっきりわかんだね
兄妹は似る、はっきりわかんだね
663:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/07(金) 03:46:29.22:Wgaw74I8o (1/2)
【高坂桐乃DQN行動集】
普段から兄を見下し、キモイウザイと暴言ばかり。そのくせ、いざというときだけ兄を利用する。
それでも献身してくれる兄に1ミリたりとも優しくしてあげない。当然、ねぎらいの言葉もかけない。
桐乃の事を思って説教してくれているお父さんを灰皿で撲殺しようとする
友達にオタクという事がバレかけた時、自分のオタク友達を「知らない、あんなキモイ連中」と言って誤魔化そうとする。
上の誤魔化しも無駄に終わり、結果オタクがバレてその友達に絶交され、兄貴のキンタマを蹴り飛ばし物を投げつけ八つ当たり。
貯金が500万ある超売れっ子読者モデルにも関わらず、買い物の際には兄の財布をカツアゲ。
兄貴に「轢かれてくんね?」と無茶を要求し、拒否されると「使えねー」と罵声をあびせる。
急に小説が描きたいと言い出して、ネタの為に兄とラブホに入りたいとか言い出す。
嫌だと答えると、真冬の街角の中水を被り無理やり口実を作り、兄と一緒にラブホに入る。
兄と仲のいい近所の優しいお姉さんに嫉妬から陰湿な嫌がらせをする。
自分が父親や友人にオタバレして苦しんだとき兄に助けてもらったのに、近所の優しいお姉さんが来たときに
エロゲーやエロ本トラップを仕掛けて兄をオタクと思わせ、兄を地獄に落す。
最後の相談と言いながら、兄を深夜にエロゲーを買いに行かせる。 (普段から兄をパシリに使うが、自分は兄のために何もしない)
兄を苦しめる為に、好きでもない男を偽彼氏にしたてて周囲を振り回す。揚句に最後は泣いて逃げる
兄を散々な目にあわせておきながら、兄に恋人ができると「兄貴に彼女ができるのはイヤ」などと言い出す。
言うとおりに兄が彼女と別れると、別れさせたと自慢して情報拡散させる しかも兄貴が「夜這いした」と嘘を吐いて兄の汚名を広げる。
【高坂桐乃DQN行動集】
普段から兄を見下し、キモイウザイと暴言ばかり。そのくせ、いざというときだけ兄を利用する。
それでも献身してくれる兄に1ミリたりとも優しくしてあげない。当然、ねぎらいの言葉もかけない。
桐乃の事を思って説教してくれているお父さんを灰皿で撲殺しようとする
友達にオタクという事がバレかけた時、自分のオタク友達を「知らない、あんなキモイ連中」と言って誤魔化そうとする。
上の誤魔化しも無駄に終わり、結果オタクがバレてその友達に絶交され、兄貴のキンタマを蹴り飛ばし物を投げつけ八つ当たり。
貯金が500万ある超売れっ子読者モデルにも関わらず、買い物の際には兄の財布をカツアゲ。
兄貴に「轢かれてくんね?」と無茶を要求し、拒否されると「使えねー」と罵声をあびせる。
急に小説が描きたいと言い出して、ネタの為に兄とラブホに入りたいとか言い出す。
嫌だと答えると、真冬の街角の中水を被り無理やり口実を作り、兄と一緒にラブホに入る。
兄と仲のいい近所の優しいお姉さんに嫉妬から陰湿な嫌がらせをする。
自分が父親や友人にオタバレして苦しんだとき兄に助けてもらったのに、近所の優しいお姉さんが来たときに
エロゲーやエロ本トラップを仕掛けて兄をオタクと思わせ、兄を地獄に落す。
最後の相談と言いながら、兄を深夜にエロゲーを買いに行かせる。 (普段から兄をパシリに使うが、自分は兄のために何もしない)
兄を苦しめる為に、好きでもない男を偽彼氏にしたてて周囲を振り回す。揚句に最後は泣いて逃げる
兄を散々な目にあわせておきながら、兄に恋人ができると「兄貴に彼女ができるのはイヤ」などと言い出す。
言うとおりに兄が彼女と別れると、別れさせたと自慢して情報拡散させる しかも兄貴が「夜這いした」と嘘を吐いて兄の汚名を広げる。
664:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/07(金) 03:47:02.75:Wgaw74I8o (2/2)
【京介のクズなところ】
ぼっち美少女と付き合ったけど別れて、
その後その元カノの父親に「あいつと別れたのは色々あったんです。今度は俺から告白しますよ」(元カノにとは言ってない)したり
真面目で純情な美少女JCに好きだ愛してる結婚してくれと口説きまくって
相手が本気になったころにポイ捨てしたり
幼馴染を10年間キープした後捨てて
「俺実妹を選ぶわ。あ、親父に怒られたら困るからこのことは黙っててね」して
幼馴染が敗北者として悲しく去っていった時に「やれやれ、やっと乗り切ったぜ」と言って
その幼馴染を兄妹のお泊りのアリバイに利用したり
上の真面目純情JCに散々結婚してくれと言っていたことを完全に忘却して
「これは一生に一度しか言えない言葉だ。結婚してくれ」と妹にいって
「こうやって結婚式まであげたら普通の兄妹に戻ろう。誰もそばに残らないのが俺の選択だ(キリトッ)」と偉そうに言ってた割に
結局その後も路上でキスするような半端っぷりを見せ
そして最後に、この物語は主人公が後輩に向かって語ってた
「俺昔は普通だったけど色んな女にモテたわー妹にも手を出してたわー」
という自慢話であったと明らかになって終わり
もちろん妹に手を出した責任は取らないし
親の信頼も裏切ったまま親の金で進学する
【京介のクズなところ】
ぼっち美少女と付き合ったけど別れて、
その後その元カノの父親に「あいつと別れたのは色々あったんです。今度は俺から告白しますよ」(元カノにとは言ってない)したり
真面目で純情な美少女JCに好きだ愛してる結婚してくれと口説きまくって
相手が本気になったころにポイ捨てしたり
幼馴染を10年間キープした後捨てて
「俺実妹を選ぶわ。あ、親父に怒られたら困るからこのことは黙っててね」して
幼馴染が敗北者として悲しく去っていった時に「やれやれ、やっと乗り切ったぜ」と言って
その幼馴染を兄妹のお泊りのアリバイに利用したり
上の真面目純情JCに散々結婚してくれと言っていたことを完全に忘却して
「これは一生に一度しか言えない言葉だ。結婚してくれ」と妹にいって
「こうやって結婚式まであげたら普通の兄妹に戻ろう。誰もそばに残らないのが俺の選択だ(キリトッ)」と偉そうに言ってた割に
結局その後も路上でキスするような半端っぷりを見せ
そして最後に、この物語は主人公が後輩に向かって語ってた
「俺昔は普通だったけど色んな女にモテたわー妹にも手を出してたわー」
という自慢話であったと明らかになって終わり
もちろん妹に手を出した責任は取らないし
親の信頼も裏切ったまま親の金で進学する
665:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/07(金) 11:33:20.81:xD2n6GGAO (1/1)
今回も平常運転であった
七宮ちゃん登場を楽しみに待つ
今回も平常運転であった
七宮ちゃん登場を楽しみに待つ
666:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/11(火) 01:26:06.04:XwZ0rHnSO (1/2)
次ぎのカプを募集しつつ
ここまでとは別世界のどこかの勇太×樟葉を少しだけ
次ぎのカプを募集しつつ
ここまでとは別世界のどこかの勇太×樟葉を少しだけ
667:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/11(火) 01:32:13.71:XwZ0rHnSO (2/2)
春休みのある日
樟葉「はぁー……やっと着いた。もうすっかり暗くなっちゃった」
樟葉「……」キョロキョロ
樟葉「まぁ帰る時間まで細かくは連絡してないから仕方ないけどさ……」
樟葉「お母さんから今日帰るって連絡があるんだから、何時くらいに帰るか聞いてくれても良いのに」
樟葉「荷物だって多いしやっぱり連絡しとけばよかったかなぁ……」
その頃
母「あっ、勇太に連絡するの忘れてたわ」
春休みのある日
樟葉「はぁー……やっと着いた。もうすっかり暗くなっちゃった」
樟葉「……」キョロキョロ
樟葉「まぁ帰る時間まで細かくは連絡してないから仕方ないけどさ……」
樟葉「お母さんから今日帰るって連絡があるんだから、何時くらいに帰るか聞いてくれても良いのに」
樟葉「荷物だって多いしやっぱり連絡しとけばよかったかなぁ……」
その頃
母「あっ、勇太に連絡するの忘れてたわ」
668:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/11(火) 03:00:07.03:y0qsjMjno (1/1)
小鷹とくみんとかかなかなちゃんとかもっと見たいなって
小鷹とくみんとかかなかなちゃんとかもっと見たいなって
669:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/11(火) 03:40:06.79:HLaL+rvE0 (1/1)
勇太×黒猫をお願いします
勇太×黒猫をお願いします
670:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/11(火) 10:07:47.26:MfPAxwv0o (1/1)
乙ー
乙ー
671:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/12(水) 01:00:23.41:Vp3AS+PSO (1/5)
すみません昨日はまさか1レスで寝るなんて思わなかったこんなこと初めてだ
すみません昨日はまさか1レスで寝るなんて思わなかったこんなこと初めてだ
672:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/12(水) 01:25:26.81:Vp3AS+PSO (2/5)
帰宅
樟葉「はぁ、やっと着いた……疲れてるのかな、家まで凄く遠い気がしたよ……」
ガチャッ
樟葉「ただいまー」
勇太「……ん?樟葉!?どうしたんだよ?」
樟葉「どうしたって、新学期が始まるから私だけ帰るってお母さんから連絡あったでしょ?」
勇太「そんな話し聞いてないけど……分かってたら迎えに行ったのに」
樟葉「聞いてないって……お母さん……」
勇太「夕飯は食べてきたのか?」
樟葉「ううん。こっち着いたら暗かったし、寄り道しないで帰ってきたから」
勇太「そっか。時差とかあるし疲れてるんだろ?残り物しか無いけど何か作ってやるよ」
樟葉「大丈夫だよ。今食欲無いし」
勇太「でも少しくらい食べないと体に悪いぞ?」
樟葉「それよりさ、お兄ちゃん一人……?」
勇太「そりゃ皆父さんの所行ってたんだから当たり前だろ」
樟葉「だから、その……誰もいなかった訳だし、小鳥遊さんとかは来てたりしないのかなーって」
勇太「ああ、六花か。あいつなら引っ越したぞ?」
樟葉「そうなんだ。へぇー……引っ越し…………ええ!?」
帰宅
樟葉「はぁ、やっと着いた……疲れてるのかな、家まで凄く遠い気がしたよ……」
ガチャッ
樟葉「ただいまー」
勇太「……ん?樟葉!?どうしたんだよ?」
樟葉「どうしたって、新学期が始まるから私だけ帰るってお母さんから連絡あったでしょ?」
勇太「そんな話し聞いてないけど……分かってたら迎えに行ったのに」
樟葉「聞いてないって……お母さん……」
勇太「夕飯は食べてきたのか?」
樟葉「ううん。こっち着いたら暗かったし、寄り道しないで帰ってきたから」
勇太「そっか。時差とかあるし疲れてるんだろ?残り物しか無いけど何か作ってやるよ」
樟葉「大丈夫だよ。今食欲無いし」
勇太「でも少しくらい食べないと体に悪いぞ?」
樟葉「それよりさ、お兄ちゃん一人……?」
勇太「そりゃ皆父さんの所行ってたんだから当たり前だろ」
樟葉「だから、その……誰もいなかった訳だし、小鳥遊さんとかは来てたりしないのかなーって」
勇太「ああ、六花か。あいつなら引っ越したぞ?」
樟葉「そうなんだ。へぇー……引っ越し…………ええ!?」
673:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/12(水) 01:38:00.63:Vp3AS+PSO (3/5)
勇太「なんかお爺さんが間違えて解約したらしいんだけど」
樟葉「凄くおおざっぱな説明だけど……また契約すれば良いんじゃないの?」
勇太「それがすぐに次ぎの入居者が決まっちゃったらしくてさ、結局十花さんに連れられて引っ越したんだよ」
樟葉「お兄ちゃんはそれで平気なの……?」
勇太「俺?」
樟葉「だってほら、前に小鳥遊さんが居なくなった時は……いっぱいお皿割ったり、捜しに行って警察沙汰まで……」
勇太「あの時は何も言わずいきなり居なくなったからだよ。色々気になったし」
樟葉「でも今回だって急にいなくなったんでしょ?」
勇太「今回はみんな六花から話し聞いてたし、引っ越し先も近いから学校だって転校するわけじゃ無いからな」
樟葉「そうなんだ」
勇太「凸守なんて引っ越し先が家のすぐ近くで大喜びしてたぞ?」
勇太「なんかお爺さんが間違えて解約したらしいんだけど」
樟葉「凄くおおざっぱな説明だけど……また契約すれば良いんじゃないの?」
勇太「それがすぐに次ぎの入居者が決まっちゃったらしくてさ、結局十花さんに連れられて引っ越したんだよ」
樟葉「お兄ちゃんはそれで平気なの……?」
勇太「俺?」
樟葉「だってほら、前に小鳥遊さんが居なくなった時は……いっぱいお皿割ったり、捜しに行って警察沙汰まで……」
勇太「あの時は何も言わずいきなり居なくなったからだよ。色々気になったし」
樟葉「でも今回だって急にいなくなったんでしょ?」
勇太「今回はみんな六花から話し聞いてたし、引っ越し先も近いから学校だって転校するわけじゃ無いからな」
樟葉「そうなんだ」
勇太「凸守なんて引っ越し先が家のすぐ近くで大喜びしてたぞ?」
674:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/12(水) 01:51:23.25:Vp3AS+PSO (4/5)
樟葉「でも本当に良いの……?お兄ちゃんと小鳥遊さんって付き合ってるんでしょ?」
勇太「俺と六花が?」
樟葉「うん」
勇太「確かに何か色々契約はさせられたけど……別にそんなんじゃないぞ?」
樟葉「そ、そうなの!?」
勇太「そうだけど?」
※こっちの世界線では付き合っていませんです
樟葉「そうだったんだ……私はてっきり……あ、れ…………?」ペタン…
勇太「おい、大丈夫か?なんか顔赤いぞ?」
樟葉「ちょっと疲れが出たのかも……少し寝てれば大丈夫と思うから……」
勇太「そうか、じゃあほら……部屋まで運んでやるから」
樟葉「い、いいよお!自分で歩けるから!」
勇太「じゃあ手くらい繋いで行けよ。そんなふらふらじゃ
樟葉「でも本当に良いの……?お兄ちゃんと小鳥遊さんって付き合ってるんでしょ?」
勇太「俺と六花が?」
樟葉「うん」
勇太「確かに何か色々契約はさせられたけど……別にそんなんじゃないぞ?」
樟葉「そ、そうなの!?」
勇太「そうだけど?」
※こっちの世界線では付き合っていませんです
樟葉「そうだったんだ……私はてっきり……あ、れ…………?」ペタン…
勇太「おい、大丈夫か?なんか顔赤いぞ?」
樟葉「ちょっと疲れが出たのかも……少し寝てれば大丈夫と思うから……」
勇太「そうか、じゃあほら……部屋まで運んでやるから」
樟葉「い、いいよお!自分で歩けるから!」
勇太「じゃあ手くらい繋いで行けよ。そんなふらふらじゃ
675:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/12(水) 01:53:18.57:Vp3AS+PSO (5/5)
ダメだ5回くらい意識失ったうえに途中投稿してた。またかきます
ダメだ5回くらい意識失ったうえに途中投稿してた。またかきます
676:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/12(水) 02:04:38.15:1WU8IALfo (1/1)
乙です
乙です
677:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/12(水) 06:22:47.05:0j+zfXaro (1/1)
乙!
待ってるぞー
乙!
待ってるぞー
678:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/16(日) 02:19:17.82:Cqr8VZbSO (1/1)
勇太に手を引かれて二人は樟葉部屋へ――
ピピピピピ
勇太「熱は?」
樟葉「38.2……」
勇太「38!?」
樟葉「でも大丈夫だから。フラフラしてしんどいけど風邪とか病気じゃないと思うし。きっと疲れが溜まってたんだよ」
勇太「でもそんなの素人じゃ分からないだろ?あーもう、こんな時だけは母さんが役にたつのになぁ」
樟葉「こんな時だけはって……お母さんに怒られるよ?」
勇太「何か欲しいものは無いか?夕飯は何食べたいんだ?」
樟葉「そんな急に言われても……って言うか、お兄ちゃん心配しすぎ」
勇太「そりゃ心配するだろ。この家には俺と樟葉しか居ないんだぞ」
樟葉「そうだけど……」
勇太に手を引かれて二人は樟葉部屋へ――
ピピピピピ
勇太「熱は?」
樟葉「38.2……」
勇太「38!?」
樟葉「でも大丈夫だから。フラフラしてしんどいけど風邪とか病気じゃないと思うし。きっと疲れが溜まってたんだよ」
勇太「でもそんなの素人じゃ分からないだろ?あーもう、こんな時だけは母さんが役にたつのになぁ」
樟葉「こんな時だけはって……お母さんに怒られるよ?」
勇太「何か欲しいものは無いか?夕飯は何食べたいんだ?」
樟葉「そんな急に言われても……って言うか、お兄ちゃん心配しすぎ」
勇太「そりゃ心配するだろ。この家には俺と樟葉しか居ないんだぞ」
樟葉「そうだけど……」
679:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/16(日) 09:28:03.14:Fk2fskmk0 (1/1)
乙
恒例の寝落ちですね
続き待ってる
乙
恒例の寝落ちですね
続き待ってる
680:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/16(日) 09:45:02.47:bWHnTLE4o (1/1)
乙ー
乙ー
681:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/17(月) 01:38:16.32:KWQhmF1SO (1/12)
勇太「とりあえずお粥作ってやるから少しは食べないとダメだぞ」
樟葉「うん、ありがとう」
勇太「あと用がある時は……携帯に電話だな。絶対に無理するなよ?」
樟葉「分かってるってば。本当に心配しすぎなんだから……」
勇太「じゃあ台所にいるから。用がある時は絶対に携帯ならせよー」
ガチャッ
樟葉「そっか……お兄ちゃんと二人暮らしなんだよね……」
10分後……
樟葉(喉かわいちゃったな……)
樟葉「…………」
樟葉「飲み物取りに行くくらいなら自分で行けるよね」
勇太「とりあえずお粥作ってやるから少しは食べないとダメだぞ」
樟葉「うん、ありがとう」
勇太「あと用がある時は……携帯に電話だな。絶対に無理するなよ?」
樟葉「分かってるってば。本当に心配しすぎなんだから……」
勇太「じゃあ台所にいるから。用がある時は絶対に携帯ならせよー」
ガチャッ
樟葉「そっか……お兄ちゃんと二人暮らしなんだよね……」
10分後……
樟葉(喉かわいちゃったな……)
樟葉「…………」
樟葉「飲み物取りに行くくらいなら自分で行けるよね」
682:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/17(月) 01:44:56.11:6Tv7qkO0o (1/2)
勇太「シコシコ・・樟葉・・ウッ!」
勇太「シコシコ・・樟葉・・ウッ!」
683:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/17(月) 01:45:27.56:6Tv7qkO0o (2/2)
勇太「シコシコ・・樟葉・・ウッ!」
勇太「シコシコ・・樟葉・・ウッ!」
684:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/17(月) 01:49:53.01:KWQhmF1SO (2/12)
キッチン
勇太「味付けはこんなもんかな」
勇太「後は飲み物と……スプーン」
バタッ
勇太「ん?なんだ?樟葉の部屋かな?」スタスタ
樟葉「いたた……っ」
勇太「おーい……って、樟葉!お前何してんだよ!?」
樟葉「あっ……お兄ちゃん、ごめん……急に立ち上がったからフラフラしちゃって」
勇太「良いから早くベッドに入れ。ほら掴まって」
樟葉「うん……」
勇太「それで?何しようとしたんだよ?」
樟葉「ちょっと喉がかわいたから飲み物取りに行こうとして……」
勇太「用がある時は携帯に電話しろって言っただろ?」
樟葉「でもそんな事で呼んじゃ悪いし……」
勇太「はぁ……。じゃあお粥と飲み物取って来てやるからちょっと待ってろ」
樟葉「うん……」モゾモゾ
キッチン
勇太「味付けはこんなもんかな」
勇太「後は飲み物と……スプーン」
バタッ
勇太「ん?なんだ?樟葉の部屋かな?」スタスタ
樟葉「いたた……っ」
勇太「おーい……って、樟葉!お前何してんだよ!?」
樟葉「あっ……お兄ちゃん、ごめん……急に立ち上がったからフラフラしちゃって」
勇太「良いから早くベッドに入れ。ほら掴まって」
樟葉「うん……」
勇太「それで?何しようとしたんだよ?」
樟葉「ちょっと喉がかわいたから飲み物取りに行こうとして……」
勇太「用がある時は携帯に電話しろって言っただろ?」
樟葉「でもそんな事で呼んじゃ悪いし……」
勇太「はぁ……。じゃあお粥と飲み物取って来てやるからちょっと待ってろ」
樟葉「うん……」モゾモゾ
685:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/17(月) 02:00:58.55:KWQhmF1SO (3/12)
勇太「この机ちょっと動かすぞ」
樟葉「あっ、そっちで食べるから大丈夫だよ」
勇太「良いから寝てろ」
樟葉「……」
勇太「ちょっと体起こせるか?」
樟葉「だから大袈裟だってば……」
勇太「飲み物」
樟葉「うん、ありがと」
勇太「後はお粥だけど……さすがに熱いよな」フーッ
樟葉「お兄ちゃん?何してるの?」
勇太「何って冷ましてるに決まってるだろ?ほら口あけろよ」
樟葉「い、いいよそんなの!自分で食べれるし」
勇太「あー……そっか。確かになんか息吹きかけられた食べ物を口に入れるのって嫌だよな」
樟葉「そんなんじゃないけど!!ただ……恥ずかしいし……」
勇太「そうか?だったら恥ずかしいの少し我慢しろ」
樟葉「ええっ」
勇太「ほら、あーんして」
樟葉「あ……あーん」パクッ
勇太「熱くないか?」
樟葉「……うん。美味しい……かな」
勇太「この机ちょっと動かすぞ」
樟葉「あっ、そっちで食べるから大丈夫だよ」
勇太「良いから寝てろ」
樟葉「……」
勇太「ちょっと体起こせるか?」
樟葉「だから大袈裟だってば……」
勇太「飲み物」
樟葉「うん、ありがと」
勇太「後はお粥だけど……さすがに熱いよな」フーッ
樟葉「お兄ちゃん?何してるの?」
勇太「何って冷ましてるに決まってるだろ?ほら口あけろよ」
樟葉「い、いいよそんなの!自分で食べれるし」
勇太「あー……そっか。確かになんか息吹きかけられた食べ物を口に入れるのって嫌だよな」
樟葉「そんなんじゃないけど!!ただ……恥ずかしいし……」
勇太「そうか?だったら恥ずかしいの少し我慢しろ」
樟葉「ええっ」
勇太「ほら、あーんして」
樟葉「あ……あーん」パクッ
勇太「熱くないか?」
樟葉「……うん。美味しい……かな」
686:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/17(月) 02:07:59.15:KWQhmF1SO (4/12)
樟葉「ありがとうお兄ちゃん、ごちそうさま」
勇太「けっこう食べれたな」
樟葉「うん。でもごめんね、少し残しちゃって……」
勇太「いや、俺も見てたらお腹すいたし調度よかったよ」モグ
樟葉「お、お兄ちゃん、そのスプーン……私が使ってたのに……」
勇太「ん?ああ、疲れが溜まって熱がでただけなら風邪と違ってうつらないし大丈夫だろ」
樟葉「そういう事じゃ……」
勇太「それに風邪だったら風邪だったでこれだけ近くにいればうつってるよ」
樟葉「はぁ……」
勇太「さてと、俺は片付けしてくるからちゃんと横になってろよ?」
樟葉「わかってる。もう無理はしないから」
樟葉「ありがとうお兄ちゃん、ごちそうさま」
勇太「けっこう食べれたな」
樟葉「うん。でもごめんね、少し残しちゃって……」
勇太「いや、俺も見てたらお腹すいたし調度よかったよ」モグ
樟葉「お、お兄ちゃん、そのスプーン……私が使ってたのに……」
勇太「ん?ああ、疲れが溜まって熱がでただけなら風邪と違ってうつらないし大丈夫だろ」
樟葉「そういう事じゃ……」
勇太「それに風邪だったら風邪だったでこれだけ近くにいればうつってるよ」
樟葉「はぁ……」
勇太「さてと、俺は片付けしてくるからちゃんと横になってろよ?」
樟葉「わかってる。もう無理はしないから」
687:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/17(月) 02:16:14.00:KWQhmF1SO (5/12)
小1時間後……
樟葉「…………」
樟葉「これは仕方ないよね……生理現象だし……」
樟葉「手伝ってもらう訳にも……」スッ
樟葉「ゆっくり歩いて……」ヨタヨタ
勇太「ん?樟葉、なにしてんだ?用がある時は――」
樟葉「違うの、ちょっとおトイレに……」
勇太「トイレか……よし、分かった」
樟葉「分かったって……どうしてこっちに来るの?」
勇太「トイレ行くときに倒れたら大変だろ?手、掴まって」
樟葉「あ、あの、聞いてたよね?おトイレって……」
勇太「ああ、そこまで無神経じゃないよ。ちゃんとドアの前で待ってるか――」
樟葉「だめ!!」
勇太「ええー……でも心配だろ。さっきも倒れてたし」
樟葉「もう……じゃあ3分経ったらトイレの前に来て。それまではダメだからね」
勇太「3分?随分と長い……あっ、いや、悪い。ゆっくりで良いからな」
樟葉「お、おしっこだから!!」
小1時間後……
樟葉「…………」
樟葉「これは仕方ないよね……生理現象だし……」
樟葉「手伝ってもらう訳にも……」スッ
樟葉「ゆっくり歩いて……」ヨタヨタ
勇太「ん?樟葉、なにしてんだ?用がある時は――」
樟葉「違うの、ちょっとおトイレに……」
勇太「トイレか……よし、分かった」
樟葉「分かったって……どうしてこっちに来るの?」
勇太「トイレ行くときに倒れたら大変だろ?手、掴まって」
樟葉「あ、あの、聞いてたよね?おトイレって……」
勇太「ああ、そこまで無神経じゃないよ。ちゃんとドアの前で待ってるか――」
樟葉「だめ!!」
勇太「ええー……でも心配だろ。さっきも倒れてたし」
樟葉「もう……じゃあ3分経ったらトイレの前に来て。それまではダメだからね」
勇太「3分?随分と長い……あっ、いや、悪い。ゆっくりで良いからな」
樟葉「お、おしっこだから!!」
688:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/17(月) 02:31:17.94:KWQhmF1SO (6/12)
ザザーッ……
樟葉「はぁ……おトイレ行くのも大変だよ……」
勇太「でも俺は結構たのしいけどな」
樟葉「たのしい?」
勇太「樟葉ってさ、普段は一人で何でもするだろ?でもなんか今は手のかかる妹を相手してるみたいでさ」
樟葉「夢葉は結構手がかかる妹だと思うけど?」
勇太「それとはまた別だよ。なんて言うのかな……普段ビシッとしてる人が風邪とかで弱ってると気になるだろ?」
樟葉「よくわかんないけど……」
勇太「ようはギャップだよギャップ。樟葉は普段ビシッとしてるからさ」
樟葉「別にそんな事ないよ」
勇太「こんな時くらい頼りにしてくれよ。一応これでもお前のお兄ちゃんなんだからさ」
樟葉「ぷっ……なにそれ」
勇太「笑うなよ」
樟葉「ごめん、だって真顔でそんな事言うんだもん」
勇太「やめろ!なんか恥ずかしくなるだろ!もう寝ろ!」
樟葉「……私はいつも頼りにしてるよ?お兄ちゃんの事」
勇太「あ、そう……」
樟葉「お兄ちゃん」
勇太「なんだよ」
樟葉「……ううん、なんでもない。おやすみなさい」
勇太「ああ、おやすみ」
ザザーッ……
樟葉「はぁ……おトイレ行くのも大変だよ……」
勇太「でも俺は結構たのしいけどな」
樟葉「たのしい?」
勇太「樟葉ってさ、普段は一人で何でもするだろ?でもなんか今は手のかかる妹を相手してるみたいでさ」
樟葉「夢葉は結構手がかかる妹だと思うけど?」
勇太「それとはまた別だよ。なんて言うのかな……普段ビシッとしてる人が風邪とかで弱ってると気になるだろ?」
樟葉「よくわかんないけど……」
勇太「ようはギャップだよギャップ。樟葉は普段ビシッとしてるからさ」
樟葉「別にそんな事ないよ」
勇太「こんな時くらい頼りにしてくれよ。一応これでもお前のお兄ちゃんなんだからさ」
樟葉「ぷっ……なにそれ」
勇太「笑うなよ」
樟葉「ごめん、だって真顔でそんな事言うんだもん」
勇太「やめろ!なんか恥ずかしくなるだろ!もう寝ろ!」
樟葉「……私はいつも頼りにしてるよ?お兄ちゃんの事」
勇太「あ、そう……」
樟葉「お兄ちゃん」
勇太「なんだよ」
樟葉「……ううん、なんでもない。おやすみなさい」
勇太「ああ、おやすみ」
689:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/17(月) 02:38:28.52:KWQhmF1SO (7/12)
深夜
樟葉「んっ……」
樟葉「喉かわいた……お水…………」
勇太「ほら」
樟葉「ありがと……え?」
勇太「なんだ?喉渇いたんだろ?」
樟葉「そうだけど……今3時半だよ?ずっとそこにいたの?」
勇太「看病する方が寝てちゃ意味ないだろ。起こせって言っても樟葉はすぐ無理するし」
樟葉「ずっと起きてたの!?」
勇太「ゲームしてただけだから。ついでだよついで」
樟葉「……でも寒いでしょ?」
勇太「毛布かぶってるから大丈夫だよ」
樟葉「でも……」
深夜
樟葉「んっ……」
樟葉「喉かわいた……お水…………」
勇太「ほら」
樟葉「ありがと……え?」
勇太「なんだ?喉渇いたんだろ?」
樟葉「そうだけど……今3時半だよ?ずっとそこにいたの?」
勇太「看病する方が寝てちゃ意味ないだろ。起こせって言っても樟葉はすぐ無理するし」
樟葉「ずっと起きてたの!?」
勇太「ゲームしてただけだから。ついでだよついで」
樟葉「……でも寒いでしょ?」
勇太「毛布かぶってるから大丈夫だよ」
樟葉「でも……」
690:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/17(月) 02:46:03.46:KWQhmF1SO (8/12)
勇太「人の心配よりお前はどうなんだよ?熱は下がったのか?」
樟葉「うん、多分もう大丈夫かな」
勇太「ちょっとおでこ触るぞ?」ピタッ
樟葉「……っ!お兄ちゃん、手冷たい」
勇太「あー……ゲームしてたからか。これじゃ熱あるのかわかんないな」
樟葉「体温計が机にある……お、お兄ちゃん?何してるの?」
勇太「こういう時っておでこ引っ付けたりするだろ?」
樟葉「そ、それは、そうかも知れないけど、で……でもっ」
コツン…
勇太「人の心配よりお前はどうなんだよ?熱は下がったのか?」
樟葉「うん、多分もう大丈夫かな」
勇太「ちょっとおでこ触るぞ?」ピタッ
樟葉「……っ!お兄ちゃん、手冷たい」
勇太「あー……ゲームしてたからか。これじゃ熱あるのかわかんないな」
樟葉「体温計が机にある……お、お兄ちゃん?何してるの?」
勇太「こういう時っておでこ引っ付けたりするだろ?」
樟葉「そ、それは、そうかも知れないけど、で……でもっ」
コツン…
691:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/17(月) 02:49:16.28:KWQhmF1SO (9/12)
勇太「んー……」
樟葉「は、うぅ……」
勇太「ちょっと熱くないか?」
樟葉「今少しあつくなっただけだと思う……」
勇太「……あっ」
樟葉「な、なに?」
勇太「なんかこうしてると思い出すよな。ほら、あれ何だっけ?」
樟葉「わ、分からないよそんな事言われても……」
勇太「だからこうして鼻を引っ付けてさ……ほら」ポチッ
樟葉「……っ」
勇太「昔、七宮がよくやってただろ?確か……」
樟葉「はなぽち……」
勇太「そうそう!懐かしいなー。あいつ元気にしてるのかな?」
樟葉「元気じゃないさとねちゃんは想像出来ないけど……」
勇太「だな」
樟葉「お兄ちゃん、はな……もう、良いかな……」
勇太「あっ、悪い悪い」
樟葉「…………」
勇太「まぁ熱が下がったんなら安心だな。俺も少し寝るか」
勇太「んー……」
樟葉「は、うぅ……」
勇太「ちょっと熱くないか?」
樟葉「今少しあつくなっただけだと思う……」
勇太「……あっ」
樟葉「な、なに?」
勇太「なんかこうしてると思い出すよな。ほら、あれ何だっけ?」
樟葉「わ、分からないよそんな事言われても……」
勇太「だからこうして鼻を引っ付けてさ……ほら」ポチッ
樟葉「……っ」
勇太「昔、七宮がよくやってただろ?確か……」
樟葉「はなぽち……」
勇太「そうそう!懐かしいなー。あいつ元気にしてるのかな?」
樟葉「元気じゃないさとねちゃんは想像出来ないけど……」
勇太「だな」
樟葉「お兄ちゃん、はな……もう、良いかな……」
勇太「あっ、悪い悪い」
樟葉「…………」
勇太「まぁ熱が下がったんなら安心だな。俺も少し寝るか」
692:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/17(月) 03:02:24.88:KWQhmF1SO (10/12)
樟葉「部屋に戻るの……?」
勇太「そうだな。……と言いたい所だけど、まだ無理させられないしここで寝るよ」
樟葉「そうなんだ……」
勇太「言っとくけど何いっても居座るからな」
樟葉「でもお兄ちゃんが風邪ひいちゃうよ」
勇太「大丈夫だよ。毛布あるし」
樟葉「そんなんじゃダメだよ。だから……」パサッ
勇太「ん?」
樟葉「二人くらいなら入れるし……」
勇太「大丈夫だって」
樟葉「私が大丈夫じゃないの!」
勇太「ええー……なんだよそれ」
樟葉「…………」
勇太「分かったよ。入れば良いんだろ」ガサッ
樟葉「部屋に戻るの……?」
勇太「そうだな。……と言いたい所だけど、まだ無理させられないしここで寝るよ」
樟葉「そうなんだ……」
勇太「言っとくけど何いっても居座るからな」
樟葉「でもお兄ちゃんが風邪ひいちゃうよ」
勇太「大丈夫だよ。毛布あるし」
樟葉「そんなんじゃダメだよ。だから……」パサッ
勇太「ん?」
樟葉「二人くらいなら入れるし……」
勇太「大丈夫だって」
樟葉「私が大丈夫じゃないの!」
勇太「ええー……なんだよそれ」
樟葉「…………」
勇太「分かったよ。入れば良いんだろ」ガサッ
693:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/17(月) 03:13:59.08:KWQhmF1SO (11/12)
樟葉「なんだか昔に戻ったみたいだね」
勇太「そうか?」
樟葉「お兄ちゃん、私……好きだから」
勇太「何が?」
樟葉「お兄ちゃんの事」
勇太「なんだよ急に」
樟葉「お兄ちゃんの事すきだから」
勇太「いや、なんか恥ずかしいからやめろよ」
樟葉「好き……好き、好き、お兄ちゃんが好き……」
勇太「分かったって!俺だって樟葉も夢葉も好きだよ」
樟葉「違うの。私、お兄ちゃんが好き……」
勇太「だから何がちが……ん、んん――!?」
樟葉「ん……っ、はぁ…………こっちの、好き……」
勇太「お前……だ、大丈夫か?やっぱまだ熱が……」
樟葉「お兄ちゃん、小鳥遊さんと付き合って無いんだよね……?」
勇太「あ、ああ……」
樟葉「私ね、ずっと我慢してたんだ……。でも誰とも付き合って無いなら私も好きになって良いよね……?」
勇太「きょ……兄妹で何言ってんだよ」
樟葉「兄妹じゃ結婚とかは出来ないけど……でも出来る事は沢山あるから……」
勇太「おま……」
樟葉「お兄ちゃんの部屋にえっちな本あるよね?お兄ちゃんが興味あるなら……私は、しても良いよ……?」
勇太「な、なな、なに言って……」
樟葉「あっ、そうじゃなくて……私も、お兄ちゃんとなら興味あるのかも……」
勇太「は!?」
樟葉「だってね、今すごく……してみたいから……」
この後無茶苦茶セックスした
樟葉「なんだか昔に戻ったみたいだね」
勇太「そうか?」
樟葉「お兄ちゃん、私……好きだから」
勇太「何が?」
樟葉「お兄ちゃんの事」
勇太「なんだよ急に」
樟葉「お兄ちゃんの事すきだから」
勇太「いや、なんか恥ずかしいからやめろよ」
樟葉「好き……好き、好き、お兄ちゃんが好き……」
勇太「分かったって!俺だって樟葉も夢葉も好きだよ」
樟葉「違うの。私、お兄ちゃんが好き……」
勇太「だから何がちが……ん、んん――!?」
樟葉「ん……っ、はぁ…………こっちの、好き……」
勇太「お前……だ、大丈夫か?やっぱまだ熱が……」
樟葉「お兄ちゃん、小鳥遊さんと付き合って無いんだよね……?」
勇太「あ、ああ……」
樟葉「私ね、ずっと我慢してたんだ……。でも誰とも付き合って無いなら私も好きになって良いよね……?」
勇太「きょ……兄妹で何言ってんだよ」
樟葉「兄妹じゃ結婚とかは出来ないけど……でも出来る事は沢山あるから……」
勇太「おま……」
樟葉「お兄ちゃんの部屋にえっちな本あるよね?お兄ちゃんが興味あるなら……私は、しても良いよ……?」
勇太「な、なな、なに言って……」
樟葉「あっ、そうじゃなくて……私も、お兄ちゃんとなら興味あるのかも……」
勇太「は!?」
樟葉「だってね、今すごく……してみたいから……」
この後無茶苦茶セックスした
694:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/17(月) 03:16:07.55:KWQhmF1SO (12/12)
次は小鷹とくみんですね分かりました。
最近艦これにドはまりしてコエェェェ!!暁ちゃんかわえぇぇ!!駆逐艦かわえぇぇ!!
次は小鷹とくみんですね分かりました。
最近艦これにドはまりしてコエェェェ!!暁ちゃんかわえぇぇ!!駆逐艦かわえぇぇ!!
695:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/17(月) 03:53:07.67:1bXRVCZio (1/1)
やったぜ。
やったぜ。
696:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/17(月) 07:47:27.01:usEBCk9ho (1/1)
乙です
乙です
697:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/17(月) 11:58:49.44:DYb+tKvX0 (1/1)
乙
この後はご想像にお任せしますとわかっているが、「この後無茶苦茶セックスした」の描写まだー?(必死)
乙
この後はご想像にお任せしますとわかっているが、「この後無茶苦茶セックスした」の描写まだー?(必死)
698:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/18(火) 00:12:26.01:aJtCqpBQ0 (1/1)
艦これにはまった
暁ちゃんかわいい
なるほど、つまり第六駆逐隊のssも書くのかな?(期待)
艦これにはまった
暁ちゃんかわいい
なるほど、つまり第六駆逐隊のssも書くのかな?(期待)
699:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/18(火) 01:51:11.27:ZLDu+Z0So (1/1)
雷ちゃんはダメ男製造機
雷ちゃんはダメ男製造機
700:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/18(火) 06:45:12.99:QvHAqwtFo (1/1)
駆逐艦じゃ仕方ないな
駆逐艦じゃ仕方ないな
701:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/18(火) 12:25:29.63:fofcKzNQo (1/1)
七宮も見てみたいな
七宮も見てみたいな
702:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/14(金) 20:54:04.68:u+UqI9qH0 (1/1)
次の話はまだですかのぉ?
次の話はまだですかのぉ?
703:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/04/02(水) 16:14:52.04:1eXOG0YOo (1/2)
【高坂桐乃DQN行動集】
普段から兄を見下し、キモイウザイと暴言ばかり。そのくせ、いざというときだけ兄を利用する。
それでも献身してくれる兄に1ミリたりとも優しくしてあげない。当然、ねぎらいの言葉もかけない。
桐乃の事を思って説教してくれているお父さんを灰皿で撲殺しようとする
友達にオタクという事がバレかけた時、自分のオタク友達を「知らない、あんなキモイ連中」と言って誤魔化そうとする。
上の誤魔化しも無駄に終わり、結果オタクがバレてその友達に絶交され、兄貴のキンタマを蹴り飛ばし物を投げつけ八つ当たり。
貯金が500万ある超売れっ子読者モデルにも関わらず、買い物の際には兄の財布をカツアゲ。
兄貴に「轢かれてくんね?」と無茶を要求し、拒否されると「使えねー」と罵声をあびせる。
急に小説が描きたいと言い出して、ネタの為に兄とラブホに入りたいとか言い出す。
嫌だと答えると、真冬の街角の中水を被り無理やり口実を作り、兄と一緒にラブホに入る。
兄と仲のいい近所の優しいお姉さんに嫉妬から陰湿な嫌がらせをする。
自分が父親や友人にオタバレして苦しんだとき兄に助けてもらったのに、近所の優しいお姉さんが来たときに
エロゲーやエロ本トラップを仕掛けて兄をオタクと思わせ、兄を地獄に落す。
最後の相談と言いながら、兄を深夜にエロゲーを買いに行かせる。 (普段から兄をパシリに使うが、自分は兄のために何もしない)
兄を苦しめる為に、好きでもない男を偽彼氏にしたてて周囲を振り回す。揚句に最後は泣いて逃げる
兄を散々な目にあわせておきながら、兄に恋人ができると「兄貴に彼女ができるのはイヤ」などと言い出す。
言うとおりに兄が彼女と別れると、別れさせたと自慢して情報拡散させる しかも兄貴が「夜這いした」と嘘を吐いて兄の汚名を広げる。
【高坂桐乃DQN行動集】
普段から兄を見下し、キモイウザイと暴言ばかり。そのくせ、いざというときだけ兄を利用する。
それでも献身してくれる兄に1ミリたりとも優しくしてあげない。当然、ねぎらいの言葉もかけない。
桐乃の事を思って説教してくれているお父さんを灰皿で撲殺しようとする
友達にオタクという事がバレかけた時、自分のオタク友達を「知らない、あんなキモイ連中」と言って誤魔化そうとする。
上の誤魔化しも無駄に終わり、結果オタクがバレてその友達に絶交され、兄貴のキンタマを蹴り飛ばし物を投げつけ八つ当たり。
貯金が500万ある超売れっ子読者モデルにも関わらず、買い物の際には兄の財布をカツアゲ。
兄貴に「轢かれてくんね?」と無茶を要求し、拒否されると「使えねー」と罵声をあびせる。
急に小説が描きたいと言い出して、ネタの為に兄とラブホに入りたいとか言い出す。
嫌だと答えると、真冬の街角の中水を被り無理やり口実を作り、兄と一緒にラブホに入る。
兄と仲のいい近所の優しいお姉さんに嫉妬から陰湿な嫌がらせをする。
自分が父親や友人にオタバレして苦しんだとき兄に助けてもらったのに、近所の優しいお姉さんが来たときに
エロゲーやエロ本トラップを仕掛けて兄をオタクと思わせ、兄を地獄に落す。
最後の相談と言いながら、兄を深夜にエロゲーを買いに行かせる。 (普段から兄をパシリに使うが、自分は兄のために何もしない)
兄を苦しめる為に、好きでもない男を偽彼氏にしたてて周囲を振り回す。揚句に最後は泣いて逃げる
兄を散々な目にあわせておきながら、兄に恋人ができると「兄貴に彼女ができるのはイヤ」などと言い出す。
言うとおりに兄が彼女と別れると、別れさせたと自慢して情報拡散させる しかも兄貴が「夜這いした」と嘘を吐いて兄の汚名を広げる。
704:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/04/02(水) 16:15:22.72:1eXOG0YOo (2/2)
【京介のクズなところ】
ぼっち美少女と付き合ったけど別れて、
その後その元カノの父親に「あいつと別れたのは色々あったんです。今度は俺から告白しますよ」(元カノにとは言ってない)したり
真面目で純情な美少女JCに好きだ愛してる結婚してくれと口説きまくって
相手が本気になったころにポイ捨てしたり
幼馴染を10年間キープした後捨てて
「俺実妹を選ぶわ。あ、親父に怒られたら困るからこのことは黙っててね」して
幼馴染が敗北者として悲しく去っていった時に「やれやれ、やっと乗り切ったぜ」と言って
その幼馴染を兄妹のお泊りのアリバイに利用したり
上の真面目純情JCに散々結婚してくれと言っていたことを完全に忘却して
「これは一生に一度しか言えない言葉だ。結婚してくれ」と妹にいって
「こうやって結婚式まであげたら普通の兄妹に戻ろう。誰もそばに残らないのが俺の選択だ(キリトッ)」と偉そうに言ってた割に
結局その後も路上でキスするような半端っぷりを見せ
そして最後に、この物語は主人公が後輩に向かって語ってた
「俺昔は普通だったけど色んな女にモテたわー妹にも手を出してたわー」
という自慢話であったと明らかになって終わり
もちろん妹に手を出した責任は取らないし
親の信頼も裏切ったまま親の金で進学する
【京介のクズなところ】
ぼっち美少女と付き合ったけど別れて、
その後その元カノの父親に「あいつと別れたのは色々あったんです。今度は俺から告白しますよ」(元カノにとは言ってない)したり
真面目で純情な美少女JCに好きだ愛してる結婚してくれと口説きまくって
相手が本気になったころにポイ捨てしたり
幼馴染を10年間キープした後捨てて
「俺実妹を選ぶわ。あ、親父に怒られたら困るからこのことは黙っててね」して
幼馴染が敗北者として悲しく去っていった時に「やれやれ、やっと乗り切ったぜ」と言って
その幼馴染を兄妹のお泊りのアリバイに利用したり
上の真面目純情JCに散々結婚してくれと言っていたことを完全に忘却して
「これは一生に一度しか言えない言葉だ。結婚してくれ」と妹にいって
「こうやって結婚式まであげたら普通の兄妹に戻ろう。誰もそばに残らないのが俺の選択だ(キリトッ)」と偉そうに言ってた割に
結局その後も路上でキスするような半端っぷりを見せ
そして最後に、この物語は主人公が後輩に向かって語ってた
「俺昔は普通だったけど色んな女にモテたわー妹にも手を出してたわー」
という自慢話であったと明らかになって終わり
もちろん妹に手を出した責任は取らないし
親の信頼も裏切ったまま親の金で進学する
705:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/05(土) 14:16:55.49:zLPFXrlUO (1/1)
まだかなー
まだかなー
706:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/17(木) 03:03:50.11:1RG4k0Hwo (1/1)
…
…
707:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/17(木) 10:12:51.51:zY7r3J/cO (1/1)
おい
おい
708:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/24(木) 22:22:16.34:wwV1tpdi0 (1/1)
投下、こないなぁ
投下、こないなぁ
709:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/28(月) 00:57:10.61:7m/GhGvSO (1/9)
ハッ
ハッ
710:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/28(月) 21:26:41.87:7m/GhGvSO (2/9)
艦これに……うつつを抜かしてた……っ
艦これに……うつつを抜かしてた……っ
711:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/28(月) 21:37:02.75:7m/GhGvSO (3/9)
小鷹「おーっす」ガチャッ
カタカタカタカタカタカタカタカタ……
小鷹「なんだ……?星奈はともかく他のやつまでパソコンしてるのか」
くみん「あっ、タカ君おはよー」
小鷹「いや、もう放課後だから」
小鳩「あーっ!!もう!また大破してしもうたばい!!」
小鷹「な、なんだ?」
くみん「今ねー、みんなでこれしてるの」スッ
小鷹「艦隊これくしょん?」
くみん「うん♪星奈ちゃんがオススメだって言うから皆でしてたんだよー」
小鷹「あいつが進めるって事はギャルゲーじゃないのか?そういうのは小鳩には……」
星奈「問題ないに決まってるでしょ?これは艦これを元に理科にあれこれさせて全年齢でプレイうんたらかんたら」
小鷹「ま、まぁいかがわしいゲームじゃないなら良いけど」
小鷹「おーっす」ガチャッ
カタカタカタカタカタカタカタカタ……
小鷹「なんだ……?星奈はともかく他のやつまでパソコンしてるのか」
くみん「あっ、タカ君おはよー」
小鷹「いや、もう放課後だから」
小鳩「あーっ!!もう!また大破してしもうたばい!!」
小鷹「な、なんだ?」
くみん「今ねー、みんなでこれしてるの」スッ
小鷹「艦隊これくしょん?」
くみん「うん♪星奈ちゃんがオススメだって言うから皆でしてたんだよー」
小鷹「あいつが進めるって事はギャルゲーじゃないのか?そういうのは小鳩には……」
星奈「問題ないに決まってるでしょ?これは艦これを元に理科にあれこれさせて全年齢でプレイうんたらかんたら」
小鷹「ま、まぁいかがわしいゲームじゃないなら良いけど」
712:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/28(月) 21:45:27.15:7m/GhGvSO (4/9)
くみん「なんか昔の船で戦うゲームなんだってー。おもしろいよー♪」
小鷹「そのわりには説明がざっくりし過ぎだろ」
小鳩「クックックッ……この編成で次こそは」
小鷹「金剛?比叡?なんか名前は確かに戦艦みたいだけど……」
くみん「艦娘って言って女の子が戦うんだよ♪」
小鷹「へー」
「クックックッ……駆逐艦、小鳩!出撃してやろう」
星奈「ふひひっ、小鳩ちゃんぺろぺろ」
小鷹「えっ……な、なんでゲームの中に小鳩が?そんな艦があったのか?しかも見た目や声まで……」
星奈「当たり前じゃない。モデルは小鳩ちゃんで声優も小鳩ちゃんなんだから」
理科「ご自身が出るゲームを作ると言ったら快く引き受けてくれましたよ?」
小鳩「こらー!うちのキャラに変な事せんとってー!!」
星奈「じゃあ生小鳩ちゃんをぺろぺろフヒヒ」
小鳩「ぎゃー!!」
くみん「なんか昔の船で戦うゲームなんだってー。おもしろいよー♪」
小鷹「そのわりには説明がざっくりし過ぎだろ」
小鳩「クックックッ……この編成で次こそは」
小鷹「金剛?比叡?なんか名前は確かに戦艦みたいだけど……」
くみん「艦娘って言って女の子が戦うんだよ♪」
小鷹「へー」
「クックックッ……駆逐艦、小鳩!出撃してやろう」
星奈「ふひひっ、小鳩ちゃんぺろぺろ」
小鷹「えっ……な、なんでゲームの中に小鳩が?そんな艦があったのか?しかも見た目や声まで……」
星奈「当たり前じゃない。モデルは小鳩ちゃんで声優も小鳩ちゃんなんだから」
理科「ご自身が出るゲームを作ると言ったら快く引き受けてくれましたよ?」
小鳩「こらー!うちのキャラに変な事せんとってー!!」
星奈「じゃあ生小鳩ちゃんをぺろぺろフヒヒ」
小鳩「ぎゃー!!」
713:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/28(月) 21:54:10.25:7m/GhGvSO (5/9)
小鷹「あっ、この重巡くみんってもしかして」
くみん「うん♪私だよー」
小鷹「じゃあ星奈もいるのか?」
星奈「あったりまえじゃない!私が企画したのよ?私が最強に決まってんでしょ!」
小鷹「小鳩が駆逐艦でくみんが重巡で……」
星奈「もちろん私は戦艦よ!大戦艦星奈!!」
小鷹「お前が企画したって事は、夜空の扱いが酷そうだな……」
小鷹「ん?駆逐艦三日月?なんだ、随分とかわいいキャラじゃないか。ちゃんと黒髪だし」
星奈「それは最初からいたのよ。まったく……もっと豚みたいなキャラにしてやろうと思ってたのに」
夜空「フンッ私はそんなゲームに興味は無い」
理科「ちなみに理科は軽巡で、幸村くんはドイツ艦です」
幸村「日本男児としては少し不満ですが、世界を知るという意味で挑戦してみました……ぐーてんたっぐです、あにき」
小鷹「あっ、この重巡くみんってもしかして」
くみん「うん♪私だよー」
小鷹「じゃあ星奈もいるのか?」
星奈「あったりまえじゃない!私が企画したのよ?私が最強に決まってんでしょ!」
小鷹「小鳩が駆逐艦でくみんが重巡で……」
星奈「もちろん私は戦艦よ!大戦艦星奈!!」
小鷹「お前が企画したって事は、夜空の扱いが酷そうだな……」
小鷹「ん?駆逐艦三日月?なんだ、随分とかわいいキャラじゃないか。ちゃんと黒髪だし」
星奈「それは最初からいたのよ。まったく……もっと豚みたいなキャラにしてやろうと思ってたのに」
夜空「フンッ私はそんなゲームに興味は無い」
理科「ちなみに理科は軽巡で、幸村くんはドイツ艦です」
幸村「日本男児としては少し不満ですが、世界を知るという意味で挑戦してみました……ぐーてんたっぐです、あにき」
714:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/28(月) 22:02:12.74:7m/GhGvSO (6/9)
小鷹「あっ、じゃあ俺もいたりするのか?」
星奈「はぁ?なんで艦娘の世界に男のあんたがいるのよ」
小鷹「いや……みんなそれぞ」
星奈「いるわけないじゃない」
小鷹「そうか……(別にどうでも良いはずなのに何だこの仲間外れ感……)」
くみん「じゃあタカくんは提督さんだねー♪司令官さん、おはよー♪」
小鷹「ああ、サンキューな……」しょんぼり
星奈「あーもう、うっとおしいわねぇ……分かったわよ、今度理科に作って貰えば良いでしょ」
小鷹「本当か!?じゃあ俺も戦艦に――」
星奈「何調子のってんのよ。あんたなんて潜水艦にして一生こきつかってやるわ」
小鷹「おお!潜水艦とかかっこ良さそうだ!ありがとうな!星奈!!」
星奈「べ……別にそこまでお礼言われる事でもないし……」
理科「先輩の耐久値は高めに設定しときますね」
小鷹「あっ、じゃあ俺もいたりするのか?」
星奈「はぁ?なんで艦娘の世界に男のあんたがいるのよ」
小鷹「いや……みんなそれぞ」
星奈「いるわけないじゃない」
小鷹「そうか……(別にどうでも良いはずなのに何だこの仲間外れ感……)」
くみん「じゃあタカくんは提督さんだねー♪司令官さん、おはよー♪」
小鷹「ああ、サンキューな……」しょんぼり
星奈「あーもう、うっとおしいわねぇ……分かったわよ、今度理科に作って貰えば良いでしょ」
小鷹「本当か!?じゃあ俺も戦艦に――」
星奈「何調子のってんのよ。あんたなんて潜水艦にして一生こきつかってやるわ」
小鷹「おお!潜水艦とかかっこ良さそうだ!ありがとうな!星奈!!」
星奈「べ……別にそこまでお礼言われる事でもないし……」
理科「先輩の耐久値は高めに設定しときますね」
715:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/28(月) 22:12:21.81:7m/GhGvSO (7/9)
星奈「こーばとちゃんっ♪今日うちに来ませんか♪」
小鳩「……やっ!!」
星奈「でもほらゲームの小鳩ちゃんもそろそろ改二にしてかっこよく進化させたいしー……」チラッ
小鳩「かっこよく……?進化?」
星奈「うん、駆逐艦の素早さに戦艦級の攻撃力!……だけど、そのためには新しいアフレコや撮影も必要かなぁーって」チラッチラッ
小鳩「駆逐艦の素早さに戦艦の攻撃力……でも……あんちゃん、どないしよう……」
小鷹「小鳩が星奈に誘われて迷うって事は相当興味あるんだろ?」
小鳩「でもアレと二人は嫌じゃ……」
理科「でしたら理科もご一緒しましょうか?」
小鳩「それなら……」
小鷹「なんか悪化した気がするけど……でもまぁ星奈の屋敷ならステラさんもいるし大丈夫じゃないか?」
小鳩「うん。じゃあ行ってみる……あんちゃんは?」
小鷹「俺は宿題とか色々することがあるからパスだな」
小鳩「うぅー……」
星奈「じゃあ早速行きましょう!」
理科「機材を持ってきますね」
桐乃「おーっ♪ふひひ」
小鳩「あんちゃーん……」
バタンッ
小鷹「……あれ?今何か混じってたような」
星奈「こーばとちゃんっ♪今日うちに来ませんか♪」
小鳩「……やっ!!」
星奈「でもほらゲームの小鳩ちゃんもそろそろ改二にしてかっこよく進化させたいしー……」チラッ
小鳩「かっこよく……?進化?」
星奈「うん、駆逐艦の素早さに戦艦級の攻撃力!……だけど、そのためには新しいアフレコや撮影も必要かなぁーって」チラッチラッ
小鳩「駆逐艦の素早さに戦艦の攻撃力……でも……あんちゃん、どないしよう……」
小鷹「小鳩が星奈に誘われて迷うって事は相当興味あるんだろ?」
小鳩「でもアレと二人は嫌じゃ……」
理科「でしたら理科もご一緒しましょうか?」
小鳩「それなら……」
小鷹「なんか悪化した気がするけど……でもまぁ星奈の屋敷ならステラさんもいるし大丈夫じゃないか?」
小鳩「うん。じゃあ行ってみる……あんちゃんは?」
小鷹「俺は宿題とか色々することがあるからパスだな」
小鳩「うぅー……」
星奈「じゃあ早速行きましょう!」
理科「機材を持ってきますね」
桐乃「おーっ♪ふひひ」
小鳩「あんちゃーん……」
バタンッ
小鷹「……あれ?今何か混じってたような」
716:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/28(月) 22:22:56.07:7m/GhGvSO (8/9)
小鷹「じゃあ俺達も帰るか」
くみん「そうだねー」
夜空「私はもうしばらく本を読んで帰る。先に帰っててくれ」
小鷹「そっか。じゃあくみん、幸村、帰ろうか」
バタンッ
幸村「あにき、わたくし本日は少々いそぎの用がありますゆえ……」
小鷹「そうか。気をつけてな」
幸村「はい。あにきとくみんの姐御もお気をつけて」
小鷹「でも自分がゲームに出てくるってちょっと楽しみだな」
くみん「夜空ちゃんも隠れてしてるかもねー♪」
部室
夜空「よーし、良いぞ三日月!もう少しでケッコン出来るからな!」ドップリ
くみん「そうだ♪いまからタカくんの家に行っても良いかな?」
小鷹「そりゃ別に良いけど……なんにも無いぞ?」
くみん「艦これごっこしようよ♪タカくんが提督で私が艦娘なの!いっぱい命令して良いんだよー♪」
小鷹(なんだそのプレイ……)
小鷹「じゃあ俺達も帰るか」
くみん「そうだねー」
夜空「私はもうしばらく本を読んで帰る。先に帰っててくれ」
小鷹「そっか。じゃあくみん、幸村、帰ろうか」
バタンッ
幸村「あにき、わたくし本日は少々いそぎの用がありますゆえ……」
小鷹「そうか。気をつけてな」
幸村「はい。あにきとくみんの姐御もお気をつけて」
小鷹「でも自分がゲームに出てくるってちょっと楽しみだな」
くみん「夜空ちゃんも隠れてしてるかもねー♪」
部室
夜空「よーし、良いぞ三日月!もう少しでケッコン出来るからな!」ドップリ
くみん「そうだ♪いまからタカくんの家に行っても良いかな?」
小鷹「そりゃ別に良いけど……なんにも無いぞ?」
くみん「艦これごっこしようよ♪タカくんが提督で私が艦娘なの!いっぱい命令して良いんだよー♪」
小鷹(なんだそのプレイ……)
717:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/28(月) 22:23:22.30:7m/GhGvSO (9/9)
くみん先輩と艦これプレイしたい
くみん先輩と艦これプレイしたい
718:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/28(月) 22:27:37.17:GxMPK0rAO (1/1)
おお、久し振り!
中二病二期はもう見たよな?
おお、久し振り!
中二病二期はもう見たよな?
719:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/28(月) 23:40:56.17:0eerefRAo (1/1)
乙です
乙です
720:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/05/14(水) 23:47:14.30:5uvBzpf00 (1/1)
また艦これにうつつをぬかしているのだろうか
また艦これにうつつをぬかしているのだろうか
721:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/15(木) 20:20:21.87:/xr4i7Mio (1/1)
カンタムロボコレクション
カンタムロボコレクション
722:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/19(月) 23:55:47.56:+TvkEWJSO (1/1)
まだかよおおおぉぉぉ
まだかよおおおぉぉぉ
723:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/05/24(土) 00:07:10.90:+BzpGLtr0 (1/1)
次の投下はまだかのぉ…
次の投下はまだかのぉ…
724:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/21(土) 12:58:29.28:i0X6GjhL0 (1/1)
突然ですが宣伝です!
ここの屑>>1が形だけの謝罪しか見せていないため宣伝を続けます!
文句があればこのスレまで!
加蓮「サイレントヒルで待っているから。」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401372101/
突然ですが宣伝です!
ここの屑>>1が形だけの謝罪しか見せていないため宣伝を続けます!
文句があればこのスレまで!
加蓮「サイレントヒルで待っているから。」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401372101/
725:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/06/27(金) 13:57:21.59:U/TuvqggO (1/1)
落ちる前に来てくれよなー頼むよー
落ちる前に来てくれよなー頼むよー
726:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/06/28(土) 07:18:59.20:aUGkeuBd0 (1/4)
くみん「じゃあ私は重巡ねー♪重巡くみん♪」
小鷹「いいよそんなの。高校生にもなって二人でごっこ遊びもないだろ?」
くみん「ええー……、面白そうなのにぃ……」
小鷹「それより飯食って帰るか?小鳩がいらなくなった分の材料が余るんだけどさ」
くみん「タカくんの手作り料理?うん!食べたいよー」
小鷹「じゃあ適当に座って待っててくれるか」
くみん「それなら私、タカくんのベッドで寝ててもいいかな?」
小鷹「いや、普通は手伝うとか言う所だろ。まぁ寝ててくれた方が静かで良いか……あんまり部屋の中あさんなよー」
くみん「はーい♪」
くみん「じゃあ私は重巡ねー♪重巡くみん♪」
小鷹「いいよそんなの。高校生にもなって二人でごっこ遊びもないだろ?」
くみん「ええー……、面白そうなのにぃ……」
小鷹「それより飯食って帰るか?小鳩がいらなくなった分の材料が余るんだけどさ」
くみん「タカくんの手作り料理?うん!食べたいよー」
小鷹「じゃあ適当に座って待っててくれるか」
くみん「それなら私、タカくんのベッドで寝ててもいいかな?」
小鷹「いや、普通は手伝うとか言う所だろ。まぁ寝ててくれた方が静かで良いか……あんまり部屋の中あさんなよー」
くみん「はーい♪」
727:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/06/28(土) 07:26:36.37:aUGkeuBd0 (2/4)
小鷹の部屋
くみん「これがタカくんのベッドかぁ……♪」モソモソ
くみん「くんくん……タカくんの匂いがする♪」
くみん「マイ枕準備完了!おやすみなさーい♪」
くみん「…………」
くみん「あ、あれ……?」
くみん「どこでもすぐ寝れるのが私の特技なのに……」
くみん「うーん……」
くみん「寝心地は良いんだけど……タカくんの匂いがいっぱいするからドキドキして……」
くみん「んっ……?んっ……、んー……」
くみん「なんだか変な気分……自分の身体なのに触ってると気持ち良く……」ピクッとさ
小鷹の部屋
くみん「これがタカくんのベッドかぁ……♪」モソモソ
くみん「くんくん……タカくんの匂いがする♪」
くみん「マイ枕準備完了!おやすみなさーい♪」
くみん「…………」
くみん「あ、あれ……?」
くみん「どこでもすぐ寝れるのが私の特技なのに……」
くみん「うーん……」
くみん「寝心地は良いんだけど……タカくんの匂いがいっぱいするからドキドキして……」
くみん「んっ……?んっ……、んー……」
くみん「なんだか変な気分……自分の身体なのに触ってると気持ち良く……」ピクッとさ
728:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/06/28(土) 07:38:58.82:aUGkeuBd0 (3/4)
小鷹「くみんー、飯出来たぞー」
がチャッ
くみん「はぁっ……、んッッ!あ、タ……タカくん……」
小鷹「な、なにしてんだ?」
くみん「えっと……このベッド、タカくんの匂いがして……それでね、なかなか眠れなかったんだけど、こうして身体を触っってるとなんだか気持ち良くって……♪」スクッ
小鷹「お、おい!服!服!!」クルッ
くみん「服?……あっ、いっぱい触ってたからグシャグシャだ……」サッサッ
小鷹「ったく、ちゃんとボタンもとめてくれよ」
くみん「えへへ♪タカくーん」むぎゅっ
小鷹「なっ……!今度はなんだよ!!」
くみん「やっぱりベッドよりも本物のタカくんの匂いの方が好きだなぁ……うんうん♪」
小鷹「とりあえず離れ……あのなぁ!俺だって健全な男子高校生なんだから、その……あ、あんまりそう言うことしてると……」
くみん「してると?」
小鷹「な、なんでもねーよ……ほら、それよりも飯。冷める前に食ってくれよ」
くみん「そうだねー♪あったかい物はあったかいうちに食べなきゃね♪」タッ
小鷹「はぁ……がんばれ俺の理性」
小鷹「くみんー、飯出来たぞー」
がチャッ
くみん「はぁっ……、んッッ!あ、タ……タカくん……」
小鷹「な、なにしてんだ?」
くみん「えっと……このベッド、タカくんの匂いがして……それでね、なかなか眠れなかったんだけど、こうして身体を触っってるとなんだか気持ち良くって……♪」スクッ
小鷹「お、おい!服!服!!」クルッ
くみん「服?……あっ、いっぱい触ってたからグシャグシャだ……」サッサッ
小鷹「ったく、ちゃんとボタンもとめてくれよ」
くみん「えへへ♪タカくーん」むぎゅっ
小鷹「なっ……!今度はなんだよ!!」
くみん「やっぱりベッドよりも本物のタカくんの匂いの方が好きだなぁ……うんうん♪」
小鷹「とりあえず離れ……あのなぁ!俺だって健全な男子高校生なんだから、その……あ、あんまりそう言うことしてると……」
くみん「してると?」
小鷹「な、なんでもねーよ……ほら、それよりも飯。冷める前に食ってくれよ」
くみん「そうだねー♪あったかい物はあったかいうちに食べなきゃね♪」タッ
小鷹「はぁ……がんばれ俺の理性」
729:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/06/28(土) 07:39:29.03:aUGkeuBd0 (4/4)
二ヶ月のタイムリミットぎりぎりだった
二ヶ月のタイムリミットぎりぎりだった
730:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/28(土) 11:25:30.41:c925RUPbO (1/1)
乙です
待ちに待ってた投下がきたぜ
続きはよ!!
乙です
待ちに待ってた投下がきたぜ
続きはよ!!
731:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/06/28(土) 12:41:55.56:66Yzbfo4o (1/1)
乙です
乙です
732:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/06/28(土) 13:09:19.77:fj4u7LqGO (1/1)
前の展開忘れ流わぁ
前の展開忘れ流わぁ
733:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/28(土) 21:55:11.32:vTVekXGl0 (1/1)
いままでのスレか全タイトル教えて欲しい・・
いままでのスレか全タイトル教えて欲しい・・
734:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/06/29(日) 02:15:15.99:EYMFOHg5O (1/1)
>>733
小鳩「あんちゃん」 樟葉「お兄ちゃん」 桐乃「!」ガタッ
小鳩「あんちゃん」六花「お兄ちゃん」 小鷹「!?」ガタッ
小鳩「クックック……我は夜の血族の真相なり」 凸守「!」ガタッ
勇太「好きなんだ。……付き合ってくれないか」
六花「勇太、私と正式に契約して欲しい」
>>733
小鳩「あんちゃん」 樟葉「お兄ちゃん」 桐乃「!」ガタッ
小鳩「あんちゃん」六花「お兄ちゃん」 小鷹「!?」ガタッ
小鳩「クックック……我は夜の血族の真相なり」 凸守「!」ガタッ
勇太「好きなんだ。……付き合ってくれないか」
六花「勇太、私と正式に契約して欲しい」
735:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/29(日) 03:01:24.60:GWsUECbq0 (1/1)
>>734
助かった!ありがとう
全部よんでくる(゚∀゚)
>>734
助かった!ありがとう
全部よんでくる(゚∀゚)
736:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/17(木) 19:21:57.89:yeS6foxso (1/1)
おい
はよ
おい
はよ
737:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/19(土) 04:04:35.38:5mAJlsrWO (1/1)
またHTML化寸前まで放置するのはやめちくり~
またHTML化寸前まで放置するのはやめちくり~
738:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/07/26(土) 19:59:26.23:y30TB32eO (1/1)
もう閉めてしまうなら、ちゃんと宣言をしてほしい
だが、諦めずに次の投下を待ってる
もう閉めてしまうなら、ちゃんと宣言をしてほしい
だが、諦めずに次の投下を待ってる
739:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 01:14:08.19:aqBEl8ZH0 (1/5)
今更レンタルで劇場版見たけど十花さんと樟葉ちゃんが可愛すぎて頭がおかしくなりそうだった
今更レンタルで劇場版見たけど十花さんと樟葉ちゃんが可愛すぎて頭がおかしくなりそうだった
740:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 15:45:50.33:aqBEl8ZH0 (2/5)
くみん「わぁー、美味しそうだねー♪これ全部タカ君が作ったの?」
小鷹「他に誰が作るんだよ。今日はなんか冷蔵庫に材料もいっぱいあったし作り過ぎたか……」
くみん「それもそうだねー♪じゃあいただきまーす」パクッ
小鷹「ちょっと揚げ過ぎたかな……」
くみん「そんなこと無いよ?すっごく美味しいもん♪」
小鷹「だったら別に良いんだけどさ……」
くみん「うんうん♪」
ピンポーン
小鷹「ん?誰だ?うちに客なんて……」
くみん「えー?タカ君のお家お客様あまり来ないの?お友達とかは?」
小鷹「…………」
くみん「わぁー、美味しそうだねー♪これ全部タカ君が作ったの?」
小鷹「他に誰が作るんだよ。今日はなんか冷蔵庫に材料もいっぱいあったし作り過ぎたか……」
くみん「それもそうだねー♪じゃあいただきまーす」パクッ
小鷹「ちょっと揚げ過ぎたかな……」
くみん「そんなこと無いよ?すっごく美味しいもん♪」
小鷹「だったら別に良いんだけどさ……」
くみん「うんうん♪」
ピンポーン
小鷹「ん?誰だ?うちに客なんて……」
くみん「えー?タカ君のお家お客様あまり来ないの?お友達とかは?」
小鷹「…………」
741:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 16:02:11.61:aqBEl8ZH0 (3/5)
ピンポーンピンポーン
小鷹「はーい。新聞屋の勧誘かな」
くみん「おいしぃー」
ガチャッ
十花「出るのが遅いぞ小鷹。どれだけ待たせる気だ」
小鷹「十花さん?どうしたんですか?」
十花「ほう。貴様、良い度胸しているな」ピキッ
小鷹「えっ?ええっ!?」
十花「ん……?この匂いは……」
小鷹「あっ、今夕飯作ったんですけど……作り過ぎたんで良かったら十花さんもどうですか?」
十花「そうか夕飯はもう作ったのか。そうかそうか」
小鷹「なんかやけに食材が揃っててつい作り過ぎ……あっ」
十花「どうした、何か思い出したか?顔色がすぐれないようだが」
小鷹「あ、あの……今日って何曜日で……」
十花「さあな。だがどうして急に曜日を気にし出したんだ?」
小鷹「その……俺、十花さんに料理を教わる約束……」
十花「ああ、そう言えば確か今日だったか。食材はお前が用意したんだったな」
小鷹「…………」ガタガタ
ピンポーンピンポーン
小鷹「はーい。新聞屋の勧誘かな」
くみん「おいしぃー」
ガチャッ
十花「出るのが遅いぞ小鷹。どれだけ待たせる気だ」
小鷹「十花さん?どうしたんですか?」
十花「ほう。貴様、良い度胸しているな」ピキッ
小鷹「えっ?ええっ!?」
十花「ん……?この匂いは……」
小鷹「あっ、今夕飯作ったんですけど……作り過ぎたんで良かったら十花さんもどうですか?」
十花「そうか夕飯はもう作ったのか。そうかそうか」
小鷹「なんかやけに食材が揃っててつい作り過ぎ……あっ」
十花「どうした、何か思い出したか?顔色がすぐれないようだが」
小鷹「あ、あの……今日って何曜日で……」
十花「さあな。だがどうして急に曜日を気にし出したんだ?」
小鷹「その……俺、十花さんに料理を教わる約束……」
十花「ああ、そう言えば確か今日だったか。食材はお前が用意したんだったな」
小鷹「…………」ガタガタ
742:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 16:15:57.84:aqBEl8ZH0 (4/5)
小鷹「す、すみませんでした!!」
十花「何がだ?」ヒュンヒュン
小鷹(どこからオタマが!?)
小鷹「その、俺うっかりしてて……」
十花「この世にはなぁ小鷹。うっかりで命を落とす事なんていくらでもあるんだぞ」
小鷹「た、たとえば……」
十花「目上の人間に料理を教えてもらう約束を忘れて他の女と楽しくディナーしていた時とかだな」
小鷹「ち、違います!あいつは別にそんなんじゃなくて、たまたま家に来たから夕飯を」
くみん「ええーっ!私達ケッコンする約束までしたのにぃ……」
小鷹「お前は話をややこしくするなよ!!」
十花「詳しく聞かせてもらおうか」
小鷹「えっ……?」
十花「詳しく聞かせろ」
小鷹「ひっ……」
小鷹「す、すみませんでした!!」
十花「何がだ?」ヒュンヒュン
小鷹(どこからオタマが!?)
小鷹「その、俺うっかりしてて……」
十花「この世にはなぁ小鷹。うっかりで命を落とす事なんていくらでもあるんだぞ」
小鷹「た、たとえば……」
十花「目上の人間に料理を教えてもらう約束を忘れて他の女と楽しくディナーしていた時とかだな」
小鷹「ち、違います!あいつは別にそんなんじゃなくて、たまたま家に来たから夕飯を」
くみん「ええーっ!私達ケッコンする約束までしたのにぃ……」
小鷹「お前は話をややこしくするなよ!!」
十花「詳しく聞かせてもらおうか」
小鷹「えっ……?」
十花「詳しく聞かせろ」
小鷹「ひっ……」
743:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 16:16:40.52:aqBEl8ZH0 (5/5)
またかきますええ!
またかきますええ!
744:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 17:08:45.25:Sb5xXrvvo (1/1)
だらだらと期限切れが近づくと数レスだけ更新するのはやめて
とっとHTML化したほうがいいと思う
>>1ももう飽きたんだろうし全然面白くない
だらだらと期限切れが近づくと数レスだけ更新するのはやめて
とっとHTML化したほうがいいと思う
>>1ももう飽きたんだろうし全然面白くない
745:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 19:12:24.48:nnCe1rQlP (1/1)
乙
俺は忘れた頃に更新されても嬉しいがな
>>1が飽きてもう辞めますって宣言するなら仕方ないが外野がどうこう言うもんじゃないでしょ
乙
俺は忘れた頃に更新されても嬉しいがな
>>1が飽きてもう辞めますって宣言するなら仕方ないが外野がどうこう言うもんじゃないでしょ
746:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 21:58:51.97:50uew5Odo (1/1)
乙です
乙です
747:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/28(月) 01:28:02.90:TZJV6rNFo (1/1)
乙!
ここは原点に戻って六花ちゃんをやってみればどうだろうか
乙!
ここは原点に戻って六花ちゃんをやってみればどうだろうか
748:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/28(月) 08:16:54.38:8qBDkVtBO (1/1)
原点は小鷹×十花だろjk
原点は小鷹×十花だろjk
749:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 12:35:51.67:VtaTg3OiO (1/1)
いやもうとっととHTMLしろよ飽きたの見え見えじゃん
いやもうとっととHTMLしろよ飽きたの見え見えじゃん
750:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 15:49:55.20:M8GKawHhO (1/1)
そう言えば夏休みの時期か
そう言えば夏休みの時期か
751:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/08/01(金) 05:24:09.93:hh+nfs2Ao (1/1)
艦これにハマって飽きたって作者が自分で言っちゃってるしな
艦これにハマって飽きたって作者が自分で言っちゃってるしな
752:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/08/19(火) 18:19:12.80:4Js1GT3AO (1/1)
お次は8月の27日
ぴったり1ヶ月後に更新して延命するのかな?
お次は8月の27日
ぴったり1ヶ月後に更新して延命するのかな?
753:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/08/19(火) 18:59:34.30:lfZH9aYoO (1/1)
お前が書き込んだことによって後一ヶ月先までスレは残るんだけどな
スレ落としたいならルールも知らない夏休み君は黙ってようね?
お前が書き込んだことによって後一ヶ月先までスレは残るんだけどな
スレ落としたいならルールも知らない夏休み君は黙ってようね?
754:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/08/25(月) 02:52:54.51:n7m7eBenO (1/1)
ものすごーく見覚えのある書き方と展開してる>>1がハマってるらしいジャンルのSSがあるんだけど気のせいだよな…
ものすごーく見覚えのある書き方と展開してる>>1がハマってるらしいジャンルのSSがあるんだけど気のせいだよな…
755:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/08/25(月) 12:16:52.45:wjZGZeyE0 (1/17)
小鷹「……と言うわけで、ケッコンどうこうって話は」
十花「……50点」もぐもぐ
小鷹「はい……」
十花「不味くは無いが美味くも無いな」
小鷹「これはその……急いで作ったから味が」
十花「言い訳をするな」ピシッ
小鷹「あいたっ!」
くみん「えぇーっ、こんなに美味しいのにぃ」
小鷹「いいからお前は黙っててくれ……」
くみん「いくら六花ちゃんのお姉さんでも、あの短い時間じゃ完璧に作るなんて無」
十花「……」ピシッ
くみん「あうっ……ひどいよぉ……」
小鷹「……と言うわけで、ケッコンどうこうって話は」
十花「……50点」もぐもぐ
小鷹「はい……」
十花「不味くは無いが美味くも無いな」
小鷹「これはその……急いで作ったから味が」
十花「言い訳をするな」ピシッ
小鷹「あいたっ!」
くみん「えぇーっ、こんなに美味しいのにぃ」
小鷹「いいからお前は黙っててくれ……」
くみん「いくら六花ちゃんのお姉さんでも、あの短い時間じゃ完璧に作るなんて無」
十花「……」ピシッ
くみん「あうっ……ひどいよぉ……」
756:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/08/25(月) 12:17:36.95:wjZGZeyE0 (2/17)
十花「キッチンを借りるぞ」
小鷹「は、はい!俺も手伝います!」
十花「お前達はそこに座っていろ」
数分後
コトッ
小鷹「これは……」
十花「食え」
くみん「すごーい。これ今作ったんですか?」
十花「良いから食え」
小鷹「それじゃあ……いただきます」もぐっ
くみん「いただきまーす♪」はむっ
十花「キッチンを借りるぞ」
小鷹「は、はい!俺も手伝います!」
十花「お前達はそこに座っていろ」
数分後
コトッ
小鷹「これは……」
十花「食え」
くみん「すごーい。これ今作ったんですか?」
十花「良いから食え」
小鷹「それじゃあ……いただきます」もぐっ
くみん「いただきまーす♪」はむっ
757:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/08/25(月) 12:18:02.40:wjZGZeyE0 (3/17)
小鷹「うわ、うま……っ!」
十花「短時間でもこれくらいの料理なら作れるんだ」
小鷹「ぐうの音もでません……」
十花「お前に料理を教えているのはこの私だ。いい加減な料理を作ってもらっては困るな」
くみん「もぐも、ん!もんまも……」
小鷹「多分かばってくれてるんだろうけど……何言ってるか全然分からないからな」
十花「喉が渇いたな……ビールでも貰おうか」
小鷹「ビールは無いですけど……」
十花「…………」じーっ
小鷹「…………」
十花「ちょっとコンビニへ行って来る」スタスタ
小鷹「ハァ、ハァ……息が詰まる……」
小鷹「うわ、うま……っ!」
十花「短時間でもこれくらいの料理なら作れるんだ」
小鷹「ぐうの音もでません……」
十花「お前に料理を教えているのはこの私だ。いい加減な料理を作ってもらっては困るな」
くみん「もぐも、ん!もんまも……」
小鷹「多分かばってくれてるんだろうけど……何言ってるか全然分からないからな」
十花「喉が渇いたな……ビールでも貰おうか」
小鷹「ビールは無いですけど……」
十花「…………」じーっ
小鷹「…………」
十花「ちょっとコンビニへ行って来る」スタスタ
小鷹「ハァ、ハァ……息が詰まる……」
758:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/08/25(月) 12:18:34.93:wjZGZeyE0 (4/17)
小鷹「とりあえず……せっかく来てもらって悪いんだけどさ、今日の所は……」
くみん「うん。先約があったなら仕方ないもんね……」
小鷹「マジで悪い!まだまだ十花さんから料理を教わりたいし、だから機嫌を損ねたくないって言うか……今度絶対埋め合わせはするから!」
くみん「じゃあ来週一緒にお出かけしてくれる?」
小鷹「するする!荷物持ちでもなんでも!」
くみん「じゃあ今日はタカくんを六花ちゃんのお姉さんに譲って私は帰るね♪私との約束忘れちゃダメだからねー」
小鷹「本当にすまん!(我ながらやってることが最低な気しかしないな……)」
小鷹「とりあえず台所を片付けて……」
ピンポーン
小鷹「あれ?えらく早いな……はーい、開いてますからどうぞー!」
夜空「む……そうか、ではお邪魔するぞ」
小鷹「あれ?夜空?」
小鷹「とりあえず……せっかく来てもらって悪いんだけどさ、今日の所は……」
くみん「うん。先約があったなら仕方ないもんね……」
小鷹「マジで悪い!まだまだ十花さんから料理を教わりたいし、だから機嫌を損ねたくないって言うか……今度絶対埋め合わせはするから!」
くみん「じゃあ来週一緒にお出かけしてくれる?」
小鷹「するする!荷物持ちでもなんでも!」
くみん「じゃあ今日はタカくんを六花ちゃんのお姉さんに譲って私は帰るね♪私との約束忘れちゃダメだからねー」
小鷹「本当にすまん!(我ながらやってることが最低な気しかしないな……)」
小鷹「とりあえず台所を片付けて……」
ピンポーン
小鷹「あれ?えらく早いな……はーい、開いてますからどうぞー!」
夜空「む……そうか、ではお邪魔するぞ」
小鷹「あれ?夜空?」
759:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/08/25(月) 12:19:12.57:wjZGZeyE0 (5/17)
夜空「今日は貴様の妹が肉のところに行くと言っていただろ」
小鷹「ああ、そうだけど」
夜空「その……なんだ、女手が無くては困るかと思ってな!手伝いに来てやったのだ、うむ!」
小鷹「手伝いに来たって言われてもなぁ……」
夜空「料理は苦手だが洗濯物や掃除くらいならお手の物だぞ!」
ガチャッ
十花「ほう……さっきあのくみんと言う女とすれ違ったが……少し席を外した隙にまた新しい女を連れ込んでいたのか」
夜空「貴様はいつぞやの……!」
小鷹「ち、ちがいます!夜空は洗濯や掃除とか手伝いに来てくれただけで!」
十花「世間ではそういうのを押し掛け女房と言うんだがな」
小鷹「だからそうじゃなくて……!おい!夜空からも何とか言ってくれ!!」
夜空「にょ……女房などと……私達はまだそういう関係では……」テレテレ
小鷹「夜空!?」
夜空「今日は貴様の妹が肉のところに行くと言っていただろ」
小鷹「ああ、そうだけど」
夜空「その……なんだ、女手が無くては困るかと思ってな!手伝いに来てやったのだ、うむ!」
小鷹「手伝いに来たって言われてもなぁ……」
夜空「料理は苦手だが洗濯物や掃除くらいならお手の物だぞ!」
ガチャッ
十花「ほう……さっきあのくみんと言う女とすれ違ったが……少し席を外した隙にまた新しい女を連れ込んでいたのか」
夜空「貴様はいつぞやの……!」
小鷹「ち、ちがいます!夜空は洗濯や掃除とか手伝いに来てくれただけで!」
十花「世間ではそういうのを押し掛け女房と言うんだがな」
小鷹「だからそうじゃなくて……!おい!夜空からも何とか言ってくれ!!」
夜空「にょ……女房などと……私達はまだそういう関係では……」テレテレ
小鷹「夜空!?」
760:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/08/25(月) 12:19:38.53:wjZGZeyE0 (6/17)
十花「…………」ぐびっぐびっ
夜空「晩酌にはまだ早いと思うが」
十花「……で?お前はこいつの何なんだ?」
夜空「な、何だいきなり……私はその、小鷹とは……」
十花「まさかお前もケッコンの約束をしているとでも言うんじゃないだろうな?」
夜空「ケッコン!?ケッコンって……あの結婚か!?え?お前も??その言い草だと私以外に誰か相手がいるのか!?」
小鷹「だからそれは子供の時にしたらしい約束で!!」
夜空「肉か!肉の事か!!」
小鷹「ちがうちがう!十花さんが言っているのはくみんの事だから!」
夜空「なにぃー!!貴様、肉だけでは飽き足らず、あの女ともそのような約束を……!!」
十花「それは初耳だな。お前は一夫多妻制でも築くつもりなのか?ん?」
小鷹「なんだか分からないけど……こ、殺される……!」
十花「…………」ぐびっぐびっ
夜空「晩酌にはまだ早いと思うが」
十花「……で?お前はこいつの何なんだ?」
夜空「な、何だいきなり……私はその、小鷹とは……」
十花「まさかお前もケッコンの約束をしているとでも言うんじゃないだろうな?」
夜空「ケッコン!?ケッコンって……あの結婚か!?え?お前も??その言い草だと私以外に誰か相手がいるのか!?」
小鷹「だからそれは子供の時にしたらしい約束で!!」
夜空「肉か!肉の事か!!」
小鷹「ちがうちがう!十花さんが言っているのはくみんの事だから!」
夜空「なにぃー!!貴様、肉だけでは飽き足らず、あの女ともそのような約束を……!!」
十花「それは初耳だな。お前は一夫多妻制でも築くつもりなのか?ん?」
小鷹「なんだか分からないけど……こ、殺される……!」
761:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/08/25(月) 12:20:20.65:wjZGZeyE0 (7/17)
プルルルルルル……
小鷹「で、電話だ!電話が鳴ったなら出なきゃだよな!!あはは……」イソイソ
夜空「ちっ……」
小鷹「はい、もしもし!羽――」
星奈「あっ、もしもし?小鷹?」
小鷹「なんだ、星奈か……」
十花「また新しい女か」
小鷹「ひっ!?と、十花さん!?あ、あの、酔ってます……?」
小鳩「あんちゃーん!!助けて、うち、うち、家に帰りたいんじゃー!!」
小鷹「なんだなんだ?帰りたいなら帰ってくればいいだろ?」
星奈「なんかこっち凄い大雨で小鳩ちゃんは帰れそうに無いのよ。ふひひ」
桐野「こっばとちゃーん♪今度はこっちのお洋服を」
小鳩「やぁぁぁっ!!!!」
小鷹「小鳩!?」
プルルルルルル……
小鷹「で、電話だ!電話が鳴ったなら出なきゃだよな!!あはは……」イソイソ
夜空「ちっ……」
小鷹「はい、もしもし!羽――」
星奈「あっ、もしもし?小鷹?」
小鷹「なんだ、星奈か……」
十花「また新しい女か」
小鷹「ひっ!?と、十花さん!?あ、あの、酔ってます……?」
小鳩「あんちゃーん!!助けて、うち、うち、家に帰りたいんじゃー!!」
小鷹「なんだなんだ?帰りたいなら帰ってくればいいだろ?」
星奈「なんかこっち凄い大雨で小鳩ちゃんは帰れそうに無いのよ。ふひひ」
桐野「こっばとちゃーん♪今度はこっちのお洋服を」
小鳩「やぁぁぁっ!!!!」
小鷹「小鳩!?」
762:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/08/25(月) 12:21:05.86:wjZGZeyE0 (8/17)
十花「ん?小鳩がどうかしたのか?」
小鳩「その声は……十花?なんで十花がおると!?」
小鷹「ああ、ちょっと料理教えてもらう約束をしててな」
小鳩「そんな……十花が来るんやったらうちも家でおったのにぃ!!」
十花「恨むんなら約束を忘れていた小鷹を恨むんだな」ボソッ
小鷹「うっ……」
星奈「ほらほら、小鳩ちゃん♪あっちで撮影の続きしましょうねー♪」
小鳩「やっ……いやあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ブチッ
小鷹「……」
夜空「おい、ココまで聞こえるくらい凄い悲鳴だったが……警察に連絡したほうがいいんじゃないのか?」
十花「ん?小鳩がどうかしたのか?」
小鳩「その声は……十花?なんで十花がおると!?」
小鷹「ああ、ちょっと料理教えてもらう約束をしててな」
小鳩「そんな……十花が来るんやったらうちも家でおったのにぃ!!」
十花「恨むんなら約束を忘れていた小鷹を恨むんだな」ボソッ
小鷹「うっ……」
星奈「ほらほら、小鳩ちゃん♪あっちで撮影の続きしましょうねー♪」
小鳩「やっ……いやあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ブチッ
小鷹「……」
夜空「おい、ココまで聞こえるくらい凄い悲鳴だったが……警察に連絡したほうがいいんじゃないのか?」
763:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/08/25(月) 12:21:39.07:wjZGZeyE0 (9/17)
小鷹「それにしても凄い雨って言ってたけど……別に降ってなんか……」
ピト……ピトッ…………ザアァァァァァァー!!!!!!!
小鷹「うわっ!マジか!!洗濯物取り込まないと!!」イソイソ
小鷹「……」チラッ
夜空「うむ……なかなか美味いものだな……」もぐもぐ
小鷹(ぜんっぜん手伝う気配ねー!!夜空のやつ本当に何しに来たんだ!?)
ピンポーン
小鷹「あー、もう!次から次へと!!はーい!」
くみん「うえぇーん……タカくーん……」ビッショリ
小鷹「うわっ!大丈夫か!?」
くみん「帰ってる途中に大雨にあっちゃって戻って来ちゃった……」
小鷹「そんな格好してたら風邪ひくぞ!着替え貸してやるから風呂入って来い」
くみん「はーい」
十花「ヒック……女にシャワーを進めるとわ……」
夜空「けしからんな」
小鷹(二人ともめんどくさい事になってる……)
小鷹「それにしても凄い雨って言ってたけど……別に降ってなんか……」
ピト……ピトッ…………ザアァァァァァァー!!!!!!!
小鷹「うわっ!マジか!!洗濯物取り込まないと!!」イソイソ
小鷹「……」チラッ
夜空「うむ……なかなか美味いものだな……」もぐもぐ
小鷹(ぜんっぜん手伝う気配ねー!!夜空のやつ本当に何しに来たんだ!?)
ピンポーン
小鷹「あー、もう!次から次へと!!はーい!」
くみん「うえぇーん……タカくーん……」ビッショリ
小鷹「うわっ!大丈夫か!?」
くみん「帰ってる途中に大雨にあっちゃって戻って来ちゃった……」
小鷹「そんな格好してたら風邪ひくぞ!着替え貸してやるから風呂入って来い」
くみん「はーい」
十花「ヒック……女にシャワーを進めるとわ……」
夜空「けしからんな」
小鷹(二人ともめんどくさい事になってる……)
764:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/08/25(月) 12:22:09.07:wjZGZeyE0 (10/17)
夜空「まさかアレとも結婚の約束をしていたのか?」
くみん「うん、そうだよー♪」ヒョコッ
小鷹「いいからくみんは早く風呂に入ってろ!」
くみん「えぇー、タカくん今日はなんだか冷たいよぉ……」
小鷹「そ、そんなんじゃなくて、風邪引いたら大変だろ?」
くみん「うん……やっぱりタカくんは優しいね♪」パタン
小鷹「はぁ……」
夜空「……」しらーっ
小鷹「な、なんだよその目は……」
十花「ところで小鷹。お前がバタバタしてる間に携帯が鳴っていたぞ」
小鷹「え?本当ですか?」
十花「一応男の名前で登録されてはいたが」
小鷹「京介からか…………あー、もしもし?」
十花「……」じーっ
夜空「ふむ……どうやら本当に京介が相手のようだな」
小鷹(俺の信頼度……)
小鷹「ちょっと部屋で話してきますね……」
夜空「まさかアレとも結婚の約束をしていたのか?」
くみん「うん、そうだよー♪」ヒョコッ
小鷹「いいからくみんは早く風呂に入ってろ!」
くみん「えぇー、タカくん今日はなんだか冷たいよぉ……」
小鷹「そ、そんなんじゃなくて、風邪引いたら大変だろ?」
くみん「うん……やっぱりタカくんは優しいね♪」パタン
小鷹「はぁ……」
夜空「……」しらーっ
小鷹「な、なんだよその目は……」
十花「ところで小鷹。お前がバタバタしてる間に携帯が鳴っていたぞ」
小鷹「え?本当ですか?」
十花「一応男の名前で登録されてはいたが」
小鷹「京介からか…………あー、もしもし?」
十花「……」じーっ
夜空「ふむ……どうやら本当に京介が相手のようだな」
小鷹(俺の信頼度……)
小鷹「ちょっと部屋で話してきますね……」
765:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/08/25(月) 12:22:47.25:wjZGZeyE0 (11/17)
小鷹「どうしたんだ?」
京介「大変なんだ!桐野の奴が帰ってこなくてよ……携帯にも出ないし!!」
小鷹「桐野なら星奈の家だろ?大雨だから帰ってこれないとか――」
京介「それにしたって連絡付かないのはおかしいだろ!?大雨だしよぉ……これ絶対川の土手とかでレイ」
ブチッ
ブー、ブー……
小鷹「はい」
京介「なんでいきなり切るんだよ!!」
小鷹「お前が訳の分からん妄想してるからだろ!」
京介「誰がエロゲ脳だ!!」
小鷹「そこまでは言ってないけど……桐野なら小鳩達と一緒だよ。さっき電話かかってきたし」
京介「そうか……なら良いんだけどよ……」
小鷹「それより俺も一つ聞きたい事があるんだけどな……」
京介「ん?なんだよ?」
小鷹「実は今――」
小鷹「どうしたんだ?」
京介「大変なんだ!桐野の奴が帰ってこなくてよ……携帯にも出ないし!!」
小鷹「桐野なら星奈の家だろ?大雨だから帰ってこれないとか――」
京介「それにしたって連絡付かないのはおかしいだろ!?大雨だしよぉ……これ絶対川の土手とかでレイ」
ブチッ
ブー、ブー……
小鷹「はい」
京介「なんでいきなり切るんだよ!!」
小鷹「お前が訳の分からん妄想してるからだろ!」
京介「誰がエロゲ脳だ!!」
小鷹「そこまでは言ってないけど……桐野なら小鳩達と一緒だよ。さっき電話かかってきたし」
京介「そうか……なら良いんだけどよ……」
小鷹「それより俺も一つ聞きたい事があるんだけどな……」
京介「ん?なんだよ?」
小鷹「実は今――」
766:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/08/25(月) 12:23:24.64:wjZGZeyE0 (12/17)
小鷹「――――と言う状況なんだけど……どう思う?」
京介「うーん……リア充は死ねばいいと思います」
小鷹「ちょ、なんだよそれ!?」
京介「うっさいわ!!因果応報だ!!馬鹿野朗!!あっちもこっちも気を持たせやがって!!」
京介「巨乳にツンデレに幼馴染と年上お姉さんと妹と……お前はエロゲ主人公か!!
小鷹「お、おい……何の事いってんだよ……?」
京介「俺なんてなぁ……!俺なんてなぁ……!ちくしょー!!!!」
ブチッ
小鷹「…………」
小鷹「やれやれ……なんだったんだ京介のやつ……」
小鳩「あんちゃーん!!」だきっ
小鷹「小鳩?どうしてここに……」
星奈「仕方ないでしょ……10分以内に家へ返さないと一生口きいてくれなくなるって言うんだもの……」
小鷹「10分って……あの距離を10分で……?」
星奈「成せば成るのよ。まぁ桐野ちゃんは車の中で目回してるけど」
小鷹「大丈夫なのかそれ……京介も心配してたけど」
星奈「ちゃんと責任持ってステラが送り届けるわよ。それよりも……なにこれ?」
夜空「役割を終えたならさっさと帰れ。肉」
十花「肉……?なんだ、結婚の約束をしていると言うのはお前か」
小鷹「――――と言う状況なんだけど……どう思う?」
京介「うーん……リア充は死ねばいいと思います」
小鷹「ちょ、なんだよそれ!?」
京介「うっさいわ!!因果応報だ!!馬鹿野朗!!あっちもこっちも気を持たせやがって!!」
京介「巨乳にツンデレに幼馴染と年上お姉さんと妹と……お前はエロゲ主人公か!!
小鷹「お、おい……何の事いってんだよ……?」
京介「俺なんてなぁ……!俺なんてなぁ……!ちくしょー!!!!」
ブチッ
小鷹「…………」
小鷹「やれやれ……なんだったんだ京介のやつ……」
小鳩「あんちゃーん!!」だきっ
小鷹「小鳩?どうしてここに……」
星奈「仕方ないでしょ……10分以内に家へ返さないと一生口きいてくれなくなるって言うんだもの……」
小鷹「10分って……あの距離を10分で……?」
星奈「成せば成るのよ。まぁ桐野ちゃんは車の中で目回してるけど」
小鷹「大丈夫なのかそれ……京介も心配してたけど」
星奈「ちゃんと責任持ってステラが送り届けるわよ。それよりも……なにこれ?」
夜空「役割を終えたならさっさと帰れ。肉」
十花「肉……?なんだ、結婚の約束をしていると言うのはお前か」
767:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/08/25(月) 12:24:02.31:wjZGZeyE0 (13/17)
十花「とにかくだ。ここにいるので全部なんだろうな?」
小鷹「と言うと……」
十花「貴様がたぶらかした女の事だ」
小鷹「たぶらかしたって……」
十花「お前達はどうなんだ。小鷹の事が好きなのか?」
星奈「え……?なに?お母さん?」
くみん「私はタカくんの事が大好きだよー♪」
夜空「私は別にそういう約束はしていないからな……」
星奈「わ、私だって、婚約とか親が勝手に決めたことだし……」
十花「そうか。なら私のライバルはお前だけと言うことだな」
夜空「ライバル?」
十花「当然だろう。同じ男に惚れているのだからな」
星奈「はい!?」
くみん「うーん……六花ちゃんのお姉さんがライバルなんて手ごわそうだけど……」
十花「とにかくだ。ここにいるので全部なんだろうな?」
小鷹「と言うと……」
十花「貴様がたぶらかした女の事だ」
小鷹「たぶらかしたって……」
十花「お前達はどうなんだ。小鷹の事が好きなのか?」
星奈「え……?なに?お母さん?」
くみん「私はタカくんの事が大好きだよー♪」
夜空「私は別にそういう約束はしていないからな……」
星奈「わ、私だって、婚約とか親が勝手に決めたことだし……」
十花「そうか。なら私のライバルはお前だけと言うことだな」
夜空「ライバル?」
十花「当然だろう。同じ男に惚れているのだからな」
星奈「はい!?」
くみん「うーん……六花ちゃんのお姉さんがライバルなんて手ごわそうだけど……」
768:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/08/25(月) 12:24:37.95:wjZGZeyE0 (14/17)
星奈「ちょ、ちょっと待って!それなら私だって!!」
十花「なんだ、お前は別に好きではないのだろ?」
星奈「そういう問題じゃなくて……わ、私は正式な許嫁なんだから!好きとかどうとか関係なく……け、けっこ……」
夜空「あ、ああ!思い出した!そういえば私も昔小鷹としたぞ!」
小鷹「いや……俺、夜空の事ずっと男だと思ってたし」
夜空「何を言っている!確かに小学生の時こう言ったではないか……性別なんて関係なくお前と結婚したいと!!」
小鷹「小学生のころから変な趣味あったみたいな捏造はやめてくれ!!」
夜空「ちなみにそれは小学生のころだったからな。お前達と違って物心ついてからの約束だ」
小鳩「そんなんじぇーったい許さへんもん!!あんちゃんはうちと結婚するんじゃー!!」
星奈「やーん♪ブラコンの小鳩ちゃん可愛いー♪マジ天使!」
星奈「ちょ、ちょっと待って!それなら私だって!!」
十花「なんだ、お前は別に好きではないのだろ?」
星奈「そういう問題じゃなくて……わ、私は正式な許嫁なんだから!好きとかどうとか関係なく……け、けっこ……」
夜空「あ、ああ!思い出した!そういえば私も昔小鷹としたぞ!」
小鷹「いや……俺、夜空の事ずっと男だと思ってたし」
夜空「何を言っている!確かに小学生の時こう言ったではないか……性別なんて関係なくお前と結婚したいと!!」
小鷹「小学生のころから変な趣味あったみたいな捏造はやめてくれ!!」
夜空「ちなみにそれは小学生のころだったからな。お前達と違って物心ついてからの約束だ」
小鳩「そんなんじぇーったい許さへんもん!!あんちゃんはうちと結婚するんじゃー!!」
星奈「やーん♪ブラコンの小鳩ちゃん可愛いー♪マジ天使!」
769:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/08/25(月) 12:25:24.15:wjZGZeyE0 (15/17)
夜空「誰だこの……びしょぬれのアホみたいな女は……」
七宮「アホじゃないよ!魔法魔王少女のソフィアリング・SP・サターン7世だよ!!」
夜空「そら見ろ。アホではないか」
小鷹「こいつは幼馴染で小鳩の……中二病の先生みたいなもんだな」
七宮「やっほー♪小鳩ちゃん元気してた?」
小鳩「さとねちゃん!またこっちに引っ越して来たと!?」
七宮「うん♪だから挨拶にと思ってさ♪とりあえず……お風呂かりるね!勇者♪」
十花「おい勇者」
小鷹「やめてください!!」
十花「まさかとは思うがお前……あの七宮と言うのとも結婚の約束をしていないだろうな?」
小鷹「と、とうぜん!」
小鳩「もうあんちゃん!何をいっとーと!さとねちゃんとあんちゃんはとっくの昔に結婚しとったやろ!」
夜空「誰だこの……びしょぬれのアホみたいな女は……」
七宮「アホじゃないよ!魔法魔王少女のソフィアリング・SP・サターン7世だよ!!」
夜空「そら見ろ。アホではないか」
小鷹「こいつは幼馴染で小鳩の……中二病の先生みたいなもんだな」
七宮「やっほー♪小鳩ちゃん元気してた?」
小鳩「さとねちゃん!またこっちに引っ越して来たと!?」
七宮「うん♪だから挨拶にと思ってさ♪とりあえず……お風呂かりるね!勇者♪」
十花「おい勇者」
小鷹「やめてください!!」
十花「まさかとは思うがお前……あの七宮と言うのとも結婚の約束をしていないだろうな?」
小鷹「と、とうぜん!」
小鳩「もうあんちゃん!何をいっとーと!さとねちゃんとあんちゃんはとっくの昔に結婚しとったやろ!」
770:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/08/25(月) 12:26:01.17:wjZGZeyE0 (16/17)
小鷹「な、なに言い出すんだよ小鳩……」
小鳩「だって、勇者のあんちゃんと魔法魔王少女のそふぃ……さとねちゃんが結婚して産まれたのがうちやったし!」
小鷹「あれはごっこ遊びだろ?な?」
小鳩「でもちゃんと教会でやったし……」
夜空「ふーん」
ガチャッ
七宮「大事なことを忘れてたよ勇者!」
小鷹「ちょっ……おま、服!服!!せめてタオル巻いてくれ!!」
七宮「ただいま、勇者♪はい、ハナポチ♪」ぽちっ
一同「!!!!」
七宮「小鳩ちゃんにもはい♪」ぽちっ
小鳩「わーい♪ひさしぶりじゃ♪」
七宮「それじゃ、チャチャッとお風呂入ってくるよ♪」
バタンッ
小鷹「…………」
十花「さてと、勇者の言い訳を聞いてやろうか」
小鷹の受難はまだ始まったばかりだ
小鷹「な、なに言い出すんだよ小鳩……」
小鳩「だって、勇者のあんちゃんと魔法魔王少女のそふぃ……さとねちゃんが結婚して産まれたのがうちやったし!」
小鷹「あれはごっこ遊びだろ?な?」
小鳩「でもちゃんと教会でやったし……」
夜空「ふーん」
ガチャッ
七宮「大事なことを忘れてたよ勇者!」
小鷹「ちょっ……おま、服!服!!せめてタオル巻いてくれ!!」
七宮「ただいま、勇者♪はい、ハナポチ♪」ぽちっ
一同「!!!!」
七宮「小鳩ちゃんにもはい♪」ぽちっ
小鳩「わーい♪ひさしぶりじゃ♪」
七宮「それじゃ、チャチャッとお風呂入ってくるよ♪」
バタンッ
小鷹「…………」
十花「さてと、勇者の言い訳を聞いてやろうか」
小鷹の受難はまだ始まったばかりだ
771:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/08/25(月) 12:31:05.45:wjZGZeyE0 (17/17)
一月分を一気に投下してもこの量、おそらくまた書き溜めても一ヵ月後にこのくらいしか書けないと思う。
なのでまた以前のように中二病熱が発生した時に改めてスレを立てます。
ここまでだらだらとした投下を最後まで見てくれた方本当にありがとうございました
HTML化の依頼を出しておきます
一月分を一気に投下してもこの量、おそらくまた書き溜めても一ヵ月後にこのくらいしか書けないと思う。
なのでまた以前のように中二病熱が発生した時に改めてスレを立てます。
ここまでだらだらとした投下を最後まで見てくれた方本当にありがとうございました
HTML化の依頼を出しておきます
772:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/08/25(月) 14:12:32.42:Q2WB4Hm0O (1/1)
まあ他ジャンルにハマってるんならしょうがないよね…
案の定同一人物だったし…
また戻ってきてくれる事を待ってます
まあ他ジャンルにハマってるんならしょうがないよね…
案の定同一人物だったし…
また戻ってきてくれる事を待ってます
773:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/08/25(月) 18:56:18.21:YoOyojyBo (1/1)
乙です
乙です
774:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/08/25(月) 22:37:56.43:1+DEC/X6o (1/1)
>>770
乙!待ってるぜ
>>770
乙!待ってるぜ
775:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/08/25(月) 23:44:53.64:yc1tWcd1O (1/1)
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
776:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/08/26(火) 08:44:49.70:VmAU1bOAO (1/1)
またいつか…
待ってるよ
またいつか…
待ってるよ
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