◆eUwxvhsdPM さんの作品一覧
http://s2-d2.com/archives/16653469.html
http://s2-d2.com/archives/16653469.html
◆AN1gsOS5hc さんの作品一覧
http://s2-d2.com/archives/16603711.html
http://s2-d2.com/archives/16603711.html
◆t8EBwAYVrY さんの作品一覧
http://s2-d2.com/archives/16654014.html
http://s2-d2.com/archives/16654014.html
762: ◆t8EBwAYVrY:2014/03/28(金) 01:16:16.05:aepBi1Xb0 (2/3)
大統領「帰ったか、ブラックモア」
ブラックモア「すいませェん・・・時間がかかってしまって・・・」
大統領「いや、かまわないさ。この雨の中、わざわざ使いに行ってもらったんだからな。さあ、買ってきたものをくれないか」
ブラックモア「スイませェん・・・はい」スッ・・・
大統領「うむ」ガサガサ・・・
大統領「・・・」ガサガサ・・・
大統領「・・・・・・ブラックモア、『サマーウォーズ』を買ってきてくれと言ったつもりだったんだが・・・?」
ブラックモア「あ」
大統領「・・・」
ブラックモア「ごめん間違えたわ。マジごめんな」
大統領「帰ったか、ブラックモア」
ブラックモア「すいませェん・・・時間がかかってしまって・・・」
大統領「いや、かまわないさ。この雨の中、わざわざ使いに行ってもらったんだからな。さあ、買ってきたものをくれないか」
ブラックモア「スイませェん・・・はい」スッ・・・
大統領「うむ」ガサガサ・・・
大統領「・・・」ガサガサ・・・
大統領「・・・・・・ブラックモア、『サマーウォーズ』を買ってきてくれと言ったつもりだったんだが・・・?」
ブラックモア「あ」
大統領「・・・」
ブラックモア「ごめん間違えたわ。マジごめんな」
モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」
絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」
タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」
玲音「風邪を引いてしまったようだ…」
苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
763: ◆t8EBwAYVrY:2014/03/28(金) 01:29:02.08:aepBi1Xb0 (3/3)
今回はここまでで。こないだ久々にASBやったらホルホースで 銃は剣よりも強し⇒弾丸だって~ を当ててすぐにGHA出したら当たるっていうのに気付きました
あと、発売した直後くらいのころ、オンでお互いにワムウ同士を選んだ相手の人とひたすら『ワムウ!』とかの挑発ポーズし続けるっていう遊びがすごく楽しかった思い出
別に互いに『挑発し続けようぜ!』とか話あった訳でもなく、言葉を交わすこともなかったというのにその流れになった。そして戦車馬にわざとひかれまくってた
そう・・・ASBは格闘ゲームとして勝負にこだわるよりも・・・ジョジョゲーとして遊ぶのが楽しいんです。勝てない僕はそう思うようにしました
次はエルメェスのシール、プリクラの話ですが、前の方で承太郎に徐倫と一緒に行く用にと遊園地のチケットが与えられたのを思い出したので
承太郎徐倫遊園地を仗助FFエルメェスがつけながら写真とるって感じにしようかと思うんだけど、細かいことも何も考えてないので何かネタがあればまた提供してくださいー
今回はここまでで。こないだ久々にASBやったらホルホースで 銃は剣よりも強し⇒弾丸だって~ を当ててすぐにGHA出したら当たるっていうのに気付きました
あと、発売した直後くらいのころ、オンでお互いにワムウ同士を選んだ相手の人とひたすら『ワムウ!』とかの挑発ポーズし続けるっていう遊びがすごく楽しかった思い出
別に互いに『挑発し続けようぜ!』とか話あった訳でもなく、言葉を交わすこともなかったというのにその流れになった。そして戦車馬にわざとひかれまくってた
そう・・・ASBは格闘ゲームとして勝負にこだわるよりも・・・ジョジョゲーとして遊ぶのが楽しいんです。勝てない僕はそう思うようにしました
次はエルメェスのシール、プリクラの話ですが、前の方で承太郎に徐倫と一緒に行く用にと遊園地のチケットが与えられたのを思い出したので
承太郎徐倫遊園地を仗助FFエルメェスがつけながら写真とるって感じにしようかと思うんだけど、細かいことも何も考えてないので何かネタがあればまた提供してくださいー
764:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/28(金) 09:42:37.38:v4zBIb0D0 (1/1)
トルネーディオwwwwトルネーディオwwwwトルネーディオwwwwトルネーディオwwwwトルネーディオーバードライブゥwwww
トルネーディオwwwwトルネーディオwwwwトルネーディオwwwwトルネーディオwwwwトルネーディオーバードライブゥwwww
765:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/29(土) 00:53:35.32:HvsG7K/V0 (1/1)
「画面の向こうに自分と同じジョジョ好きがいる」…それだけよ… それだけが満足感よ!
無論勝ったり負けたりも楽しいんだけれどやっぱりこの繋がってる感がたまらないよね
承太郎と通じた時の徐倫の気持ちが少しだけわかる
「画面の向こうに自分と同じジョジョ好きがいる」…それだけよ… それだけが満足感よ!
無論勝ったり負けたりも楽しいんだけれどやっぱりこの繋がってる感がたまらないよね
承太郎と通じた時の徐倫の気持ちが少しだけわかる
766:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/29(土) 03:29:22.92:wKqtDGIn0 (1/1)
そのころDIOはヴァニラにケケケケリヲツケテヤルでボコられていたのであった
そのころDIOはヴァニラにケケケケリヲツケテヤルでボコられていたのであった
767: ◆t8EBwAYVrY:2014/03/29(土) 20:24:47.79:sdEbADhu0 (1/1)
あるひー
バン!
バス停
バン!
承太郎「・・・」ソワソワ
承太郎「・・・」ジッ・・・
【遊園地『ヘイ!ヤア!ランド』チケット】
バン!
承太郎「・・・」ギュッ
じょりん「あ、パパー!」タタタ
承太郎「!・・・来たか徐倫。走ると危ないぞ」
じょりん「きょうはゆうえんちだなー!またせちゃった?」
承太郎「いや・・・俺は時止めれるから気にするな」
じょりん「・・・?なにをいっとるんだ?」
承太郎「そんなことよりもそろそろバスが来るぞ。チケットは持ってきたか?」
じょりん「あたりまえだろー。コドモじゃあないんだからな」
承太郎「いいや徐倫、お前は子供だ。子供のままでいいんだ」ナデナデ
じょりん「ぬ!コドモあつかいすんなーッ」
承太郎「・・・」ニコッ
仗助「おいおいおいおい~~~ッ・・・親子のほほえましい休日をストーキングするってーのは気が進まなかったけど・・・なんだか楽しみになってきたぜーッ」コッソリ
えるめぇす「フフフ・・・じょりんめ、ふだんからオトナぶってやがるが、きょうはコドモらしいすがたをこのシャッターにおさめてやるぜッ」コッソリ
えふえふ「いいなあ・・・ゆうえんち」コッソリ
えるめぇす シールブック・プリクラのプロフェッショナル
あるひー
バン!
バス停
バン!
承太郎「・・・」ソワソワ
承太郎「・・・」ジッ・・・
【遊園地『ヘイ!ヤア!ランド』チケット】
バン!
承太郎「・・・」ギュッ
じょりん「あ、パパー!」タタタ
承太郎「!・・・来たか徐倫。走ると危ないぞ」
じょりん「きょうはゆうえんちだなー!またせちゃった?」
承太郎「いや・・・俺は時止めれるから気にするな」
じょりん「・・・?なにをいっとるんだ?」
承太郎「そんなことよりもそろそろバスが来るぞ。チケットは持ってきたか?」
じょりん「あたりまえだろー。コドモじゃあないんだからな」
承太郎「いいや徐倫、お前は子供だ。子供のままでいいんだ」ナデナデ
じょりん「ぬ!コドモあつかいすんなーッ」
承太郎「・・・」ニコッ
仗助「おいおいおいおい~~~ッ・・・親子のほほえましい休日をストーキングするってーのは気が進まなかったけど・・・なんだか楽しみになってきたぜーッ」コッソリ
えるめぇす「フフフ・・・じょりんめ、ふだんからオトナぶってやがるが、きょうはコドモらしいすがたをこのシャッターにおさめてやるぜッ」コッソリ
えふえふ「いいなあ・・・ゆうえんち」コッソリ
えるめぇす シールブック・プリクラのプロフェッショナル
768: ◆t8EBwAYVrY:2014/03/30(日) 20:30:37.84:KiBdL+3Z0 (1/1)
―遊園地『ヘイ!ヤア!ランド』
じょりん「うおー!ゆうえんちだー!」キラキラ
承太郎「・・・」
じょりん「すげー!キレーなとこだなー!ふうせんがいっぱいとんでるぅー!」
承太郎「・・・」
じょりん「おおっ!マスコットキャラの『ヘイヤー』だ!なんかバケツみたいなカオしてんなー」
承太郎「・・・」
じょりん「?・・・どうしたパパ?おなかいたいのか?」
承太郎「いや・・・お前がこんなにはしゃいでくれるとはな」
じょりん「なにいってんのゆうえんちだぞ!あったりまえだろー!」
承太郎「・・・フ」
えるめぇす「スクープ!じょりん、ゆうえんちのいりぐちでもうテンションハイ!」パシャパシャ
えふえふ「ジョウタローはまだかんじょうをおさえてるね。こっからどーなるかな」コッソリ
仗助「っく・・・子供2人分と俺の分の入場料を出すことになるとは完全に想定外ッ・・・」
―遊園地『ヘイ!ヤア!ランド』
じょりん「うおー!ゆうえんちだー!」キラキラ
承太郎「・・・」
じょりん「すげー!キレーなとこだなー!ふうせんがいっぱいとんでるぅー!」
承太郎「・・・」
じょりん「おおっ!マスコットキャラの『ヘイヤー』だ!なんかバケツみたいなカオしてんなー」
承太郎「・・・」
じょりん「?・・・どうしたパパ?おなかいたいのか?」
承太郎「いや・・・お前がこんなにはしゃいでくれるとはな」
じょりん「なにいってんのゆうえんちだぞ!あったりまえだろー!」
承太郎「・・・フ」
えるめぇす「スクープ!じょりん、ゆうえんちのいりぐちでもうテンションハイ!」パシャパシャ
えふえふ「ジョウタローはまだかんじょうをおさえてるね。こっからどーなるかな」コッソリ
仗助「っく・・・子供2人分と俺の分の入場料を出すことになるとは完全に想定外ッ・・・」
769:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/30(日) 22:11:59.42:uXWveqVDO (1/1)
遊園地ネタどんなのがいいんだろう、他のキャラも出してもいいんですかね?
・着ぐるみの中身は…?
・アニマルカーに乗って後を追うFFエルメェス(速度遅)
・エルメェス、ジェットコースターで失神し運よく撮れたのが失神寸前の自分の顔だったという
・コーヒーカップを子供達が超速で回し保護者がダウン
遊園地ネタどんなのがいいんだろう、他のキャラも出してもいいんですかね?
・着ぐるみの中身は…?
・アニマルカーに乗って後を追うFFエルメェス(速度遅)
・エルメェス、ジェットコースターで失神し運よく撮れたのが失神寸前の自分の顔だったという
・コーヒーカップを子供達が超速で回し保護者がダウン
770:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/30(日) 22:16:30.91:zXvNRDkbo (1/1)
着ぐるみの中身を見せてやる→これが俺のハンサム顔だ!
まで妄想できた
着ぐるみの中身を見せてやる→これが俺のハンサム顔だ!
まで妄想できた
771:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/30(日) 23:07:26.20:ydzRE3OAO (1/1)
お化け屋敷に使えそうなスタンドが結構いるよね。
スポーツマックスがスタンドで幼女組を失神させてしまい、エルメェスが名言でのオラオラとか。
お化け屋敷に使えそうなスタンドが結構いるよね。
スポーツマックスがスタンドで幼女組を失神させてしまい、エルメェスが名言でのオラオラとか。
772:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/30(日) 23:31:47.58:nr8ENoIu0 (1/1)
ケンゾーじじぃの占いとかありそう
ケンゾーじじぃの占いとかありそう
773:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/30(日) 23:49:42.44:72wWmLQaO (1/1)
エンヤホラーハウス
リトルフィート巨大迷路
エンヤホラーハウス
リトルフィート巨大迷路
774:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/31(月) 00:29:11.53:WnMcicvT0 (1/1)
お土産屋に輪切りのソルベ
お土産屋に輪切りのソルベ
775: ◆t8EBwAYVrY:2014/03/31(月) 00:55:13.93:G8vGrIGI0 (1/6)
たくさんのネタ本当にありがとうございます。ホント困ってたんで
・・・というか、今更ながらこのスレって他人からネタもらってそれ書いてるだけっていいのかな・・・今更だけど
たくさんのネタ本当にありがとうございます。ホント困ってたんで
・・・というか、今更ながらこのスレって他人からネタもらってそれ書いてるだけっていいのかな・・・今更だけど
776: ◆t8EBwAYVrY:2014/03/31(月) 01:10:26.29:G8vGrIGI0 (2/6)
じょりん「ほら!パパ!ヘイヤーだぞ!『ヘイ!ヤア!ランド』のマスコットキャラのヘイヤーだぞ!もっとはしゃいだらどうなの!」
承太郎「ああ、何だかラッキーになるスタンドみたいな見た目だな」
じょりん「ヘイ!ヘイヤー!しゃしんとってしゃしん!」グイグイ
ヘイヤー《ヘイヘイ、一枚500円ね》
じょりん「しゃべった!」
承太郎「おい・・・マスコットがしゃべっていいのか」
ヘイヤー《マスコットキャラクターがしゃべっちゃダメって誰が決めたのさ承太郎先輩。これが俺のハンサムなやり方さ》
承太郎「・・・俺を知ってるのか?」
ヘイヤー《フフ・・・そうさ。何を隠そうこの俺は――》
エル・コンドル・パサ《あ!いたぞ!ヘイヤーの着ぐるみをきてるヤツだ!》
ゲッツアップ《おい!今日その着ぐるみを着る予定だった奴がロッカールームで困ってたぞ!お前何勝手に持ち出してるんだ!》
ヘイヤー《!?》
じょりん「あ!ほかのマスコットキャラのみんなだ!」
承太郎「・・・着ぐるみがたくさん」
ペグ《お前部外者か!?その着ぐるみを返せよ!》
ホノオ《テメー!ドタマぶちぬいてやりゃあああ!チクショォー!》
ヘイヤー《な、なんだお前ら!マスコットが喋っちゃダメだろ!》
ゲッツアップ《緊急事態だからいいんだよ!》
ゴーストライダー・イン・ザ・スカイ《何者なんだお前!その着ぐるみを返しやがれ!》
ヘイヤー《っく!・・・フン!いいだろう!見せてやる!》
ズポッ
ラバーソール「これが俺のハンサム顔だ!」バーン!
ペグ《てめっ、このやろっ、よそもんがコラッ》ボカボカ
ゲッツアップ《ふざけんなッ、こいつッ》ドガドガ
ラバーソール「うぐえあ!やめろ!マスコットがリンチするんじゃあねー!」
じょりん「ほら!パパ!ヘイヤーだぞ!『ヘイ!ヤア!ランド』のマスコットキャラのヘイヤーだぞ!もっとはしゃいだらどうなの!」
承太郎「ああ、何だかラッキーになるスタンドみたいな見た目だな」
じょりん「ヘイ!ヘイヤー!しゃしんとってしゃしん!」グイグイ
ヘイヤー《ヘイヘイ、一枚500円ね》
じょりん「しゃべった!」
承太郎「おい・・・マスコットがしゃべっていいのか」
ヘイヤー《マスコットキャラクターがしゃべっちゃダメって誰が決めたのさ承太郎先輩。これが俺のハンサムなやり方さ》
承太郎「・・・俺を知ってるのか?」
ヘイヤー《フフ・・・そうさ。何を隠そうこの俺は――》
エル・コンドル・パサ《あ!いたぞ!ヘイヤーの着ぐるみをきてるヤツだ!》
ゲッツアップ《おい!今日その着ぐるみを着る予定だった奴がロッカールームで困ってたぞ!お前何勝手に持ち出してるんだ!》
ヘイヤー《!?》
じょりん「あ!ほかのマスコットキャラのみんなだ!」
承太郎「・・・着ぐるみがたくさん」
ペグ《お前部外者か!?その着ぐるみを返せよ!》
ホノオ《テメー!ドタマぶちぬいてやりゃあああ!チクショォー!》
ヘイヤー《な、なんだお前ら!マスコットが喋っちゃダメだろ!》
ゲッツアップ《緊急事態だからいいんだよ!》
ゴーストライダー・イン・ザ・スカイ《何者なんだお前!その着ぐるみを返しやがれ!》
ヘイヤー《っく!・・・フン!いいだろう!見せてやる!》
ズポッ
ラバーソール「これが俺のハンサム顔だ!」バーン!
ペグ《てめっ、このやろっ、よそもんがコラッ》ボカボカ
ゲッツアップ《ふざけんなッ、こいつッ》ドガドガ
ラバーソール「うぐえあ!やめろ!マスコットがリンチするんじゃあねー!」
777: ◆t8EBwAYVrY:2014/03/31(月) 01:23:52.95:G8vGrIGI0 (3/6)
承太郎「徐倫、最初はどのアトラクションに乗る?」
じょりん「んー・・・やっぱジェットコースターだな!このブンブーンコースターってのにのりたい!」
承太郎「よし、行こうか」
ラバーソール「ああ!待て承太郎!俺は今日こそお前にリベンジを――」
ペグ《おらっ、しゃべってんじゃあねーこのッ》ボガボガ
エル・コンドル・パサ《ざけんなッ、うらっ》ドカドカ
ラバーソール「ウギャアアアア!」
えるめぇす「あ、じょりんたちがいくぞ!」
仗助「追うぜ。FF、アイス屋さんは後だ!」
えふえふ「うー」ジュルリ
―ブンブーンコースター
ベンジャミン・ブンブーン「はいらっしゃいー。当遊園地の名物コースターだぞー。乗ってらっしゃい見てらっしゃいー」
じょりん「のせてくださいな」
承太郎「大人一人、子供一人だ」
じょりん「こどもじゃありませんが!」
ベンジャミン「はいはい~・・・あちゃー、お嬢ちゃん身長が足りないなァ~ッ。こりゃあコースターに乗れないぞォー」
じょりん「え」
承太郎「あ?」
ベンジャミン「この矢印のとこまで身長がないと乗れないんだよォ~。ごめんねェーッ」
承太郎「あ?」ズイッ
ベンジャミン「ッ・・・」ゾゾッ
じょりん「だいじょーぶだよパパ。いとをのばせば」シュ
じょりん「ほら、これでやじるしこえた」
ベンジャミン「おっ、すごいな最近の子は。成長期ってやつか。じゃあどうぞどうぞーッ」
承太郎「徐倫、最初はどのアトラクションに乗る?」
じょりん「んー・・・やっぱジェットコースターだな!このブンブーンコースターってのにのりたい!」
承太郎「よし、行こうか」
ラバーソール「ああ!待て承太郎!俺は今日こそお前にリベンジを――」
ペグ《おらっ、しゃべってんじゃあねーこのッ》ボガボガ
エル・コンドル・パサ《ざけんなッ、うらっ》ドカドカ
ラバーソール「ウギャアアアア!」
えるめぇす「あ、じょりんたちがいくぞ!」
仗助「追うぜ。FF、アイス屋さんは後だ!」
えふえふ「うー」ジュルリ
―ブンブーンコースター
ベンジャミン・ブンブーン「はいらっしゃいー。当遊園地の名物コースターだぞー。乗ってらっしゃい見てらっしゃいー」
じょりん「のせてくださいな」
承太郎「大人一人、子供一人だ」
じょりん「こどもじゃありませんが!」
ベンジャミン「はいはい~・・・あちゃー、お嬢ちゃん身長が足りないなァ~ッ。こりゃあコースターに乗れないぞォー」
じょりん「え」
承太郎「あ?」
ベンジャミン「この矢印のとこまで身長がないと乗れないんだよォ~。ごめんねェーッ」
承太郎「あ?」ズイッ
ベンジャミン「ッ・・・」ゾゾッ
じょりん「だいじょーぶだよパパ。いとをのばせば」シュ
じょりん「ほら、これでやじるしこえた」
ベンジャミン「おっ、すごいな最近の子は。成長期ってやつか。じゃあどうぞどうぞーッ」
778: ◆t8EBwAYVrY:2014/03/31(月) 01:30:33.36:G8vGrIGI0 (4/6)
えふえふ「じょりんたちはジェットコースターにのったもよう」
仗助「うっし、俺達も乗るぞ」
ガシッ
えるめぇす「ちょ、ちょっとまてジョースケ・・・のるって・・・ジェットコースターにか?」
仗助「ああ。つか服つかむなエルメェス。怖いならここで待ってろ」
えるめぇす「!?こ、こわいわきゃねえっしょ!なにってんの!」
えふえふ「えるめぇす、ビビるのもしかたない。まだコドモなのだからな」
えるめぇす「ビビってねーっつうの!」
えふえふ「じゃあのるか」
えるめぇす「の、のってやらあ!」バン
アンドレ・ブンブーン「はいはい~。ベルト閉めますんでねー。これが安全装置なんでね~。しっかり締めてねー。あ、俺のノドにひっかかって・・・グエ」
じょりん「なにをしとる」
承太郎「徐倫、怖くないのか?」
じょりん「こわい?こわいだと?HA!このクウジョウジョリーンにはこんじょうがある!ビビるわけねーだろ!」ガタガタ
承太郎「・・・」
じょりん「・・・」ガタガタ
承太郎「・・・」
じょりん「・・・て、つかんでて」
承太郎「ああ」ギュ
仗助「見つからねーように後ろの方に乗ったが・・・しまったぞ。これ、カメラとる間がねー」
えるめぇす「」ガタガタガタ
えふえふ「さむいのかえるめぇす?」
えふえふ「じょりんたちはジェットコースターにのったもよう」
仗助「うっし、俺達も乗るぞ」
ガシッ
えるめぇす「ちょ、ちょっとまてジョースケ・・・のるって・・・ジェットコースターにか?」
仗助「ああ。つか服つかむなエルメェス。怖いならここで待ってろ」
えるめぇす「!?こ、こわいわきゃねえっしょ!なにってんの!」
えふえふ「えるめぇす、ビビるのもしかたない。まだコドモなのだからな」
えるめぇす「ビビってねーっつうの!」
えふえふ「じゃあのるか」
えるめぇす「の、のってやらあ!」バン
アンドレ・ブンブーン「はいはい~。ベルト閉めますんでねー。これが安全装置なんでね~。しっかり締めてねー。あ、俺のノドにひっかかって・・・グエ」
じょりん「なにをしとる」
承太郎「徐倫、怖くないのか?」
じょりん「こわい?こわいだと?HA!このクウジョウジョリーンにはこんじょうがある!ビビるわけねーだろ!」ガタガタ
承太郎「・・・」
じょりん「・・・」ガタガタ
承太郎「・・・」
じょりん「・・・て、つかんでて」
承太郎「ああ」ギュ
仗助「見つからねーように後ろの方に乗ったが・・・しまったぞ。これ、カメラとる間がねー」
えるめぇす「」ガタガタガタ
えふえふ「さむいのかえるめぇす?」
779: ◆t8EBwAYVrY:2014/03/31(月) 01:36:44.02:G8vGrIGI0 (5/6)
ガタンガタンガタン・・・・・・
じょりん「・・・」ドキドキドキ
承太郎「・・・」ドキ
仗助「うおおおッ・・・ジェットコースターのこの上りの時が一番ドキドキすんだよなァ~ッ」
えるめぇす「」
えふえふ「えるめぇす?ねてるのか?」
ゴオッ!
じょりん「うっひゃあああああああああああああああああああああああああ!」ゴォー!
承太郎「・・・」ドォーン! ・・・ドォーン! ・・・ドォーン!
仗助「うひょおおおおおーーーーー!」ゴォー!
えふえふ「ふーふぉあーーーーー!」ゴォー!
えるめぇす「キイイイイイイィィィコエエエエエエエエエエ!」ゴォー!
ガタンガタンガタン・・・・・・
じょりん「・・・」ドキドキドキ
承太郎「・・・」ドキ
仗助「うおおおッ・・・ジェットコースターのこの上りの時が一番ドキドキすんだよなァ~ッ」
えるめぇす「」
えふえふ「えるめぇす?ねてるのか?」
ゴオッ!
じょりん「うっひゃあああああああああああああああああああああああああ!」ゴォー!
承太郎「・・・」ドォーン! ・・・ドォーン! ・・・ドォーン!
仗助「うひょおおおおおーーーーー!」ゴォー!
えふえふ「ふーふぉあーーーーー!」ゴォー!
えるめぇす「キイイイイイイィィィコエエエエエエエエエエ!」ゴォー!
780: ◆t8EBwAYVrY:2014/03/31(月) 01:44:33.02:G8vGrIGI0 (6/6)
じょりん「はー、あんがいおもしろかったな!パパ!」
承太郎「・・・ハア・・・ハア・・・」
じょりん「?なんでいきぎれしてんの?ときでもとめてた?」
承太郎「!何をいうまさか乗ってるときに時止め連打してたと思うのか?それはないなただビックリしただけだ」
L.A.・ブンブーン「ありがとうございました~!あ、これ乗ってる時の写真です!無料ですのでもらってってください!」
じょりん「おー!ありがと!・・・あー、アタシめぇつぶっちゃってる」
承太郎「・・・だが顔は笑ってるな。徐倫らしい」
じょりん「パパはタバコすってるときみたいなカオしてんな」
承太郎「ああ」
仗助「エルメェス!おい!エルメェス!起きろ!もう終わったぞ!」ユサユサ
えるめぇす「」
えふえふ「ヒューズ(きを)がとんだ(うしなっている)だけだ。だいじょうぶすぐにおきるよ」
えるめぇす「ッハ!・・・ここはいったい・・・」キョロキョロ
仗助「おい、承太郎さんと徐倫が行っちまうぞ!早く追いかけなくっちゃあ!」
L.A.「あ、お客さん達も写真どーぞ」
仗助「お、どーもすんません」
えふえふ「・・・ジョースケすっげーテンションあがってるカオしてるな」
えるめぇす「フン、まるでコドモみたいにはしゃいじゃって」
仗助「い、いいだろ別にィーッ!遊園地ってのはいくつになっても楽しいもんなんだよ!FFだって・・・!?FFが微笑を!?」
えるめぇす「なんというよゆうのひょうじょうだ・・・まるでしゃしんにとられるのをきづいてるかのように」
えふえふ「えるめぇすは・・・ねてるのかこれ?」
仗助「声が出なくなったダービー兄みたいな顔してんな」
えるめぇす「う、うるさいやい!」
じょりん「はー、あんがいおもしろかったな!パパ!」
承太郎「・・・ハア・・・ハア・・・」
じょりん「?なんでいきぎれしてんの?ときでもとめてた?」
承太郎「!何をいうまさか乗ってるときに時止め連打してたと思うのか?それはないなただビックリしただけだ」
L.A.・ブンブーン「ありがとうございました~!あ、これ乗ってる時の写真です!無料ですのでもらってってください!」
じょりん「おー!ありがと!・・・あー、アタシめぇつぶっちゃってる」
承太郎「・・・だが顔は笑ってるな。徐倫らしい」
じょりん「パパはタバコすってるときみたいなカオしてんな」
承太郎「ああ」
仗助「エルメェス!おい!エルメェス!起きろ!もう終わったぞ!」ユサユサ
えるめぇす「」
えふえふ「ヒューズ(きを)がとんだ(うしなっている)だけだ。だいじょうぶすぐにおきるよ」
えるめぇす「ッハ!・・・ここはいったい・・・」キョロキョロ
仗助「おい、承太郎さんと徐倫が行っちまうぞ!早く追いかけなくっちゃあ!」
L.A.「あ、お客さん達も写真どーぞ」
仗助「お、どーもすんません」
えふえふ「・・・ジョースケすっげーテンションあがってるカオしてるな」
えるめぇす「フン、まるでコドモみたいにはしゃいじゃって」
仗助「い、いいだろ別にィーッ!遊園地ってのはいくつになっても楽しいもんなんだよ!FFだって・・・!?FFが微笑を!?」
えるめぇす「なんというよゆうのひょうじょうだ・・・まるでしゃしんにとられるのをきづいてるかのように」
えふえふ「えるめぇすは・・・ねてるのかこれ?」
仗助「声が出なくなったダービー兄みたいな顔してんな」
えるめぇす「う、うるさいやい!」
781:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/04/01(火) 20:18:42.75:e0vKILCAO (1/1)
ボヘミアンがあれば着ぐるみの必要がないし、本物だからまさに夢の国になるな。
ボヘミアンがあれば着ぐるみの必要がないし、本物だからまさに夢の国になるな。
782:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/04/02(水) 02:55:52.68:ZKSJYYfp0 (1/1)
アヴドゥルのガオンショーでもやるか
アヴドゥルのガオンショーでもやるか
783:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/04/02(水) 19:45:00.66:LDj/MW280 (1/1)
ボヘミアンで某夢の国のネズミを実体化させたとして……
でもあいつ映画じゃ結構バイオレンスだしな……
ボヘミアンで某夢の国のネズミを実体化させたとして……
でもあいつ映画じゃ結構バイオレンスだしな……
784: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/04(金) 20:34:12.83:FTRDaBXL0 (1/3)
えふえふ「あ、ふたりがいっちゃうぞ!」
仗助「行くぞおめーら。見失わないようにしなくっちゃあな」
ケンゾー「フェフェフェ・・・そこの親子連れさん・・・ちょいと見てったらどうかのう?アナタ達を『風水』で占ってやろうじゃあないか」
ドラゴンズドリーム『オレ!チュウリツチュウリツ!』
じょりん「あ、なんかまじゅつみたいなみせがあるぞ」
承太郎「あれは占いだな。俺は真に受けないが、女はけっこう夢中になるやつが多いな」
ケンゾー「フェフェフェ・・・お嬢ちゃんを占ってあげようかァ~?きっと美人できゃわいい大人に育つじゃろうて。どれ、手を見せてごらんなせえ」
じょりん「ヤ」
ケンゾー「!?」
ドランゴンズドリーム『オレ!チュウリツチュウリツ!』
じょりん「うらないとかきょうみないしィ~ッ。っつゥーかだれにでもあてはまることでボカしといてカネまきあげるだけなんだろォーどーせさァーッ」
ケンゾー「」
じょりん「イイけっかがでたら『マジで!?ラッキー!』っておもうけどさァー、ダメなけっかなら『まあうらないなんてあたんないだろうしー』ってきりすてられるっつゥーか」
ケンゾー「」
じょりん「だからぶっちゃけンなもんどーでもいいっつゥーか、たにんにアタシの『うんめい』をドーダコーダいわれるすじあいはねーっつゥーか、ンなのじぶんできりひらくっつゥーか」
ケンゾー「」
じょりん「アタシは『うんめい』にまけたりしない。いこーぜパパ」
承太郎「・・・・・・あ・・・ハイ」
ケンゾー「」
ドラゴンズドリーム『オレダケハオマエノミカタダゼ』ポンポン
えふえふ「あ、ふたりがいっちゃうぞ!」
仗助「行くぞおめーら。見失わないようにしなくっちゃあな」
ケンゾー「フェフェフェ・・・そこの親子連れさん・・・ちょいと見てったらどうかのう?アナタ達を『風水』で占ってやろうじゃあないか」
ドラゴンズドリーム『オレ!チュウリツチュウリツ!』
じょりん「あ、なんかまじゅつみたいなみせがあるぞ」
承太郎「あれは占いだな。俺は真に受けないが、女はけっこう夢中になるやつが多いな」
ケンゾー「フェフェフェ・・・お嬢ちゃんを占ってあげようかァ~?きっと美人できゃわいい大人に育つじゃろうて。どれ、手を見せてごらんなせえ」
じょりん「ヤ」
ケンゾー「!?」
ドランゴンズドリーム『オレ!チュウリツチュウリツ!』
じょりん「うらないとかきょうみないしィ~ッ。っつゥーかだれにでもあてはまることでボカしといてカネまきあげるだけなんだろォーどーせさァーッ」
ケンゾー「」
じょりん「イイけっかがでたら『マジで!?ラッキー!』っておもうけどさァー、ダメなけっかなら『まあうらないなんてあたんないだろうしー』ってきりすてられるっつゥーか」
ケンゾー「」
じょりん「だからぶっちゃけンなもんどーでもいいっつゥーか、たにんにアタシの『うんめい』をドーダコーダいわれるすじあいはねーっつゥーか、ンなのじぶんできりひらくっつゥーか」
ケンゾー「」
じょりん「アタシは『うんめい』にまけたりしない。いこーぜパパ」
承太郎「・・・・・・あ・・・ハイ」
ケンゾー「」
ドラゴンズドリーム『オレダケハオマエノミカタダゼ』ポンポン
785: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/04(金) 21:14:17.40:FTRDaBXL0 (2/3)
仗助「徐倫は占いはキライなのか・・・父親に似てガンコなやつだぜ」
えふえふ「ヘイ!ふたりがコーヒーカップのほうにいくぞ!」
えるめぇす「にがしゃしない!」
~~~~~
じょりん「おらおらおらおらおら!」グルグルグル!
承太郎「じょ、徐倫!回しすぎッ・・・っく!」グルグルグル!
えふえふ「ヘイ!あっちはもうスピードでまわってるぞ!」
えるめぇす「まけてらんないッ!ウシャアーーーッ!」グルグルグル!
仗助「ま、待てッ!お前らッ・・・回しすぎッ!うおおおおあああああああああ!」グルグルグル!
えふえふ「おなじじょうけんだ!いまがシャッターチャンスだぞえるめぇす!」グルグルグル!
えるめぇす「レンシャ!」グルグルカシャカシャ!
~~~~~
じょりん「アニマルカーはアタシ、とくいなんだー。ホラ、おいつけないでしょパパ!」ノタノタ
承太郎「・・・」ノタノタ
えふえふ「おえおえー!にがすんじゃあないぜェーえるめぇすー!」ノタノタ
えるめぇす「レンシャレンシャ!」ノタノタカシャカシャ
仗助(徐倫はパンダで、FFはカメ、エルメェスはワニのアニマルカーにのってるが・・・承太郎さんのは・・・イルカって・・・・・・ック・・・ククッ・・・あんな承太郎さん、もう見れねーな)プクク
じょりん「いくぜパパー!おいつけるかぁーッ!おらおらおらァーッ!」ノタノタ
承太郎「・・・」ノタノタ
えふえふ「はなれるんじゃあないぞえるめぇす!シャッターチャンスをのがすなー!」ノタノタ
えるめぇす「しゃていきょりないに・・・・・・はいったぜ」ノタカシャノタカシャ
~~~~~
じょりん「そんなカボチャのばしゃでアタシのメイド・イン・ヘブンにおいつけるかな~?フハハハ!」
承太郎「・・・」
えふえふ「みつかるなよえるめぇす!それでいてはなれすぎるな!」
えるめぇす「っく・・・うまがじょうげにうごいて・・・しゃしんがブレる」
仗助「メリーゴランドの馬車に乗る承太郎さん・・・これも貴重だな・・・・・・あとでエルメェスに写真もらって、承太郎さんに怒られたときに使おう」
仗助「徐倫は占いはキライなのか・・・父親に似てガンコなやつだぜ」
えふえふ「ヘイ!ふたりがコーヒーカップのほうにいくぞ!」
えるめぇす「にがしゃしない!」
~~~~~
じょりん「おらおらおらおらおら!」グルグルグル!
承太郎「じょ、徐倫!回しすぎッ・・・っく!」グルグルグル!
えふえふ「ヘイ!あっちはもうスピードでまわってるぞ!」
えるめぇす「まけてらんないッ!ウシャアーーーッ!」グルグルグル!
仗助「ま、待てッ!お前らッ・・・回しすぎッ!うおおおおあああああああああ!」グルグルグル!
えふえふ「おなじじょうけんだ!いまがシャッターチャンスだぞえるめぇす!」グルグルグル!
えるめぇす「レンシャ!」グルグルカシャカシャ!
~~~~~
じょりん「アニマルカーはアタシ、とくいなんだー。ホラ、おいつけないでしょパパ!」ノタノタ
承太郎「・・・」ノタノタ
えふえふ「おえおえー!にがすんじゃあないぜェーえるめぇすー!」ノタノタ
えるめぇす「レンシャレンシャ!」ノタノタカシャカシャ
仗助(徐倫はパンダで、FFはカメ、エルメェスはワニのアニマルカーにのってるが・・・承太郎さんのは・・・イルカって・・・・・・ック・・・ククッ・・・あんな承太郎さん、もう見れねーな)プクク
じょりん「いくぜパパー!おいつけるかぁーッ!おらおらおらァーッ!」ノタノタ
承太郎「・・・」ノタノタ
えふえふ「はなれるんじゃあないぞえるめぇす!シャッターチャンスをのがすなー!」ノタノタ
えるめぇす「しゃていきょりないに・・・・・・はいったぜ」ノタカシャノタカシャ
~~~~~
じょりん「そんなカボチャのばしゃでアタシのメイド・イン・ヘブンにおいつけるかな~?フハハハ!」
承太郎「・・・」
えふえふ「みつかるなよえるめぇす!それでいてはなれすぎるな!」
えるめぇす「っく・・・うまがじょうげにうごいて・・・しゃしんがブレる」
仗助「メリーゴランドの馬車に乗る承太郎さん・・・これも貴重だな・・・・・・あとでエルメェスに写真もらって、承太郎さんに怒られたときに使おう」
786:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/04/04(金) 23:26:55.00:fkkTsUX40 (1/1)
ヒトデのアニマルカーはないのか……
ヒトデのアニマルカーはないのか……
787:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/04/04(金) 23:29:53.27:Vwtv1hgSo (1/1)
>>786
カービィのエアライドみたいになってそうだな
>>786
カービィのエアライドみたいになってそうだな
788: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/04(金) 23:39:58.31:FTRDaBXL0 (3/3)
じょりん「たのしーなーゆーえんちー!つぎはどこいくー?」
承太郎「・・・お前が楽しいならどこでもいいさ」ナデナデ
じょりん「フフン」
えふえふ「ったく、おやこでイチャイチャしやがって・・・」コソッ
えるめぇす「スクープげきしゃ」カシャ
仗助「普段一緒にいられない分の反動なんだろうぜ。承太郎さんも大変だからな」
じょりん「いろんなとこいったけど、ここのオススメっつーかめいぶつはなんなんだろうな~」
ポコロコ「HEY!YAH!そこの親子さん、楽しんでるかい?HAッHA-!」
じょりん「!?な、なにやつ!」
ポコロコ「俺はこの遊園地の創設者のポコロコだぜ~!YO!YO!」
承太郎「創設者・・・」
じょりん「すげー!ウォルトかよオメー!」
ポコロコ「アメリカ横断ウルトラレースの賞金でこの遊園地をおっ立てたんだぜ~!YO!」
承太郎「・・・」
じょりん「じゃあよーロコモコ、ここのめいぶつってなんだ?オススメのアトラクション!」
ポコロコ「A-HA!オススメかい?そりゃオメー、決まってんだろー!」
~~~
ポコロコ「ここだ!当遊園地名物、巨大お化け迷路ショーだ!」バーン
じょりん「つめこむね」
じょりん「たのしーなーゆーえんちー!つぎはどこいくー?」
承太郎「・・・お前が楽しいならどこでもいいさ」ナデナデ
じょりん「フフン」
えふえふ「ったく、おやこでイチャイチャしやがって・・・」コソッ
えるめぇす「スクープげきしゃ」カシャ
仗助「普段一緒にいられない分の反動なんだろうぜ。承太郎さんも大変だからな」
じょりん「いろんなとこいったけど、ここのオススメっつーかめいぶつはなんなんだろうな~」
ポコロコ「HEY!YAH!そこの親子さん、楽しんでるかい?HAッHA-!」
じょりん「!?な、なにやつ!」
ポコロコ「俺はこの遊園地の創設者のポコロコだぜ~!YO!YO!」
承太郎「創設者・・・」
じょりん「すげー!ウォルトかよオメー!」
ポコロコ「アメリカ横断ウルトラレースの賞金でこの遊園地をおっ立てたんだぜ~!YO!」
承太郎「・・・」
じょりん「じゃあよーロコモコ、ここのめいぶつってなんだ?オススメのアトラクション!」
ポコロコ「A-HA!オススメかい?そりゃオメー、決まってんだろー!」
~~~
ポコロコ「ここだ!当遊園地名物、巨大お化け迷路ショーだ!」バーン
じょりん「つめこむね」
789:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/05(土) 02:53:21.96:y2cPUcX00 (1/1)
そういやじょりんは鈴美さんを怖がってたな
そういやじょりんは鈴美さんを怖がってたな
790:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/05(土) 10:34:12.31:7ByLOyBDO (1/1)
カメラといえば心霊写真という事で
ホラーオチをひとつ
ラストに1枚と記念撮影したところ、背後に黒髪を振り乱した血塗れの女が写り込む本物の心霊写真が撮れてしまう(not鈴美さん)
幸せそうに眠りこけ父と遊ぶ夢を見ている徐倫、雑誌に投稿しようと興奮するFFをよそに眠れなくなるエルメェスでありました
カメラといえば心霊写真という事で
ホラーオチをひとつ
ラストに1枚と記念撮影したところ、背後に黒髪を振り乱した血塗れの女が写り込む本物の心霊写真が撮れてしまう(not鈴美さん)
幸せそうに眠りこけ父と遊ぶ夢を見ている徐倫、雑誌に投稿しようと興奮するFFをよそに眠れなくなるエルメェスでありました
791:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/05(土) 13:30:18.56:EXLb+44Bo (1/3)
(何だストレイツォか)
(何だストレイツォか)
792:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/05(土) 20:22:41.58:nKqnhc520 (1/1)
ケンゾーフルボッコwwwwww
ケンゾーフルボッコwwwwww
793: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/05(土) 20:24:41.74:mj0auVWn0 (1/13)
仗助「おいおい・・・お化け屋敷に入るみてーだぜ」
えるめぇす「にげるんだよぉ~ッ!」ザッザッザ
えふえふ「またんか」グイッ
えるめぇす「はなせえふえふぅー!アタシはヤだからな!おばけやしきなんかぜってーヤだ!」
えふえふ「おちつけえるめぇす。じょりんもおばけはニガテだ。だからこそ・・・シャッターチャンスってもんだ」
えるめぇす「ヤっつってんだろ!」
仗助「確かによォーッ、真っ暗な中で二人の後を追っかけて写真なんて無茶ってもんだぜ~」
えふえふ「あたまをつかうのさ。アタシたちは・・・じょりんたちを『おどろかすがわ』になる。ちょうどゆうえんちのオエライサンがいるんだから、こうしょうするのサ」
承太郎「お化け屋敷に迷路とショーをミックスしたのか?これが名物?」
ポコロコ「おっとっとォ~ッ、ナメてんじゃあないぜェーとっつぁん。ここに入ってビックリしないやつぁいねー。保障するぜ」
じょりん「・・・」
承太郎「どうする徐倫?入るか?」
じょりん「・・・」
ポコロコ「おっやぁ~?お嬢ちゃんにはまだちぃーと早かったかなァ~ッ?ビビっちゃってるゥ~?」
じょりん「!・・・・・・じょうとうだ・・・アタシはクウジョウジョリーン!『きょうふ』とはッ!こころの『どうよう』!のりこえようとしたときに『せいちょう』するものッ!」バーン
ポコロコ「OK!HEY!YAH!お二人さんご案内~!」
えふえふ「ちょいとオーナーさんや」グイグイ
ポコロコ「お?お前さんらも入るかい?」
仗助「いやー・・・あのッスね~・・・いきなりムチャな話だとは承知してるんスけどォ~ッ・・・」
えふえふ「アタシたちもおどかすがわになりたい」
ポコロコ「OKOK」
仗助「寛容ッ」
仗助「おいおい・・・お化け屋敷に入るみてーだぜ」
えるめぇす「にげるんだよぉ~ッ!」ザッザッザ
えふえふ「またんか」グイッ
えるめぇす「はなせえふえふぅー!アタシはヤだからな!おばけやしきなんかぜってーヤだ!」
えふえふ「おちつけえるめぇす。じょりんもおばけはニガテだ。だからこそ・・・シャッターチャンスってもんだ」
えるめぇす「ヤっつってんだろ!」
仗助「確かによォーッ、真っ暗な中で二人の後を追っかけて写真なんて無茶ってもんだぜ~」
えふえふ「あたまをつかうのさ。アタシたちは・・・じょりんたちを『おどろかすがわ』になる。ちょうどゆうえんちのオエライサンがいるんだから、こうしょうするのサ」
承太郎「お化け屋敷に迷路とショーをミックスしたのか?これが名物?」
ポコロコ「おっとっとォ~ッ、ナメてんじゃあないぜェーとっつぁん。ここに入ってビックリしないやつぁいねー。保障するぜ」
じょりん「・・・」
承太郎「どうする徐倫?入るか?」
じょりん「・・・」
ポコロコ「おっやぁ~?お嬢ちゃんにはまだちぃーと早かったかなァ~ッ?ビビっちゃってるゥ~?」
じょりん「!・・・・・・じょうとうだ・・・アタシはクウジョウジョリーン!『きょうふ』とはッ!こころの『どうよう』!のりこえようとしたときに『せいちょう』するものッ!」バーン
ポコロコ「OK!HEY!YAH!お二人さんご案内~!」
えふえふ「ちょいとオーナーさんや」グイグイ
ポコロコ「お?お前さんらも入るかい?」
仗助「いやー・・・あのッスね~・・・いきなりムチャな話だとは承知してるんスけどォ~ッ・・・」
えふえふ「アタシたちもおどかすがわになりたい」
ポコロコ「OKOK」
仗助「寛容ッ」
794: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/05(土) 20:45:39.83:mj0auVWn0 (2/13)
―入口
じょりん「・・・」ギュ
承太郎「・・・徐倫、服の裾をギュってされると歩きづらいし顔が熱くなるから少し離れてくれないか」
じょりん「・・・きょうふをわがものとすること・・・きょうふをわがものとすること・・・」ブツブツ
ホルマジオ「よーこそ巨大迷路へー!」
じょりん「!?おらぁ!?」ボゴォ!
ホルマジオ「ブゲェ!?」
承太郎「徐倫落ちつけ。お化けじゃあない。係りの人だ」
じょりん「な、なんだぁ~ッ・・・いきなりこえかけんじゃあねーっての!」
ホルマジオ「いでで・・・しょうがねえな~」スリスリ
じょりん「あ!おまえはクリスマスのときにツリーをとどけてくれたスタンドつかい!」
承太郎「何?・・・そうなのか?」
ホルマジオ「ああ、俺ぁギャングの他にアルバイトいっぱいしてるからなー。才能を活かして物を運んだりしてるし、ここでもバイトだ」
承太郎「・・・?」
ホルマジオ「説明してやろうか?しょうがねえなあ~ッ。ここは『巨大迷路』でもあるんだぜ。俺のスタンドで・・・ッ」スカァッ
じょりん「!?か、からだが・・・」ミルミル・・・
承太郎「何をするだ」ミルミル・・・
ホルマジオ「みるみる縮んじまったなァ~ッ。これでこの先の迷路が『巨大迷路』になるって訳だッ」バン
じょりん「スゲー!ガリバートンネルかよオメー!」
ホルマジオ「それじゃあ先へ進みな。だが・・・あんまり油断してるとおっかないぜ~?」
じょりん「!・・・ッハ!そ、そんなことってビビらそうったってそうはいかねーし!」
―入口
じょりん「・・・」ギュ
承太郎「・・・徐倫、服の裾をギュってされると歩きづらいし顔が熱くなるから少し離れてくれないか」
じょりん「・・・きょうふをわがものとすること・・・きょうふをわがものとすること・・・」ブツブツ
ホルマジオ「よーこそ巨大迷路へー!」
じょりん「!?おらぁ!?」ボゴォ!
ホルマジオ「ブゲェ!?」
承太郎「徐倫落ちつけ。お化けじゃあない。係りの人だ」
じょりん「な、なんだぁ~ッ・・・いきなりこえかけんじゃあねーっての!」
ホルマジオ「いでで・・・しょうがねえな~」スリスリ
じょりん「あ!おまえはクリスマスのときにツリーをとどけてくれたスタンドつかい!」
承太郎「何?・・・そうなのか?」
ホルマジオ「ああ、俺ぁギャングの他にアルバイトいっぱいしてるからなー。才能を活かして物を運んだりしてるし、ここでもバイトだ」
承太郎「・・・?」
ホルマジオ「説明してやろうか?しょうがねえなあ~ッ。ここは『巨大迷路』でもあるんだぜ。俺のスタンドで・・・ッ」スカァッ
じょりん「!?か、からだが・・・」ミルミル・・・
承太郎「何をするだ」ミルミル・・・
ホルマジオ「みるみる縮んじまったなァ~ッ。これでこの先の迷路が『巨大迷路』になるって訳だッ」バン
じょりん「スゲー!ガリバートンネルかよオメー!」
ホルマジオ「それじゃあ先へ進みな。だが・・・あんまり油断してるとおっかないぜ~?」
じょりん「!・・・ッハ!そ、そんなことってビビらそうったってそうはいかねーし!」
795: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/05(土) 20:54:25.98:mj0auVWn0 (3/13)
―巨大迷路
じょりん「うう・・・くらいなあ~ッ・・・」ソロ~リ
承太郎「・・・徐倫、パパがついてるんだから心配することない。胸をはれ」
じょりん「パパのすけべ!」
承太郎「え!?」
えふえふ「・・・というわけで、めいろの『うらがわ』にきたわけだが・・・くらくてなにもみえん」
えるめぇす「・・・」ガタガタ
仗助「何でこっち側なのにビビってんだよエルメェス。こーゆーのは逆にテンションあがるもんだろうがよォ~ッ。おどかしてやろうって意気込むもんだろフツー」
えるめぇす「だ、だってなんかへんなメッセージがいっぱいカベにかいてるし・・・」ガタガタ
えふえふ「なになに・・・『ペプシにかみなりがおちた』・・・なんだこのラクガキは?」
仗助「『パパの人間じゃない』・・・ハハハ、なんじゃこりゃ。笑えらぁ」
えるめぇす「ぶきみだ・・・」ガタガタ
えふえふ「あ、じょりんたちがだいいちかんもんにいくぞ」
仗助「もらったスケジュール表によると・・・最初のトラップは『花京院全否定世界』だってよ。なんか知らんがエルメェス、写真の準備だ」
えるめぇす「う、うん」ガタガタ
シュン
じょりん「?・・・いま・・・なにかみえたような」
承太郎「フ・・・見間違いじゃあないのか?徐倫も子供らしい面があるんだな。そういうのは目の錯覚といってだな、怖いと思うから何かが見えたように思いこむだけで――」
シュン
承太郎「ウヒィーーーーーッ!」
じょりん「!?」
承太郎「・・・いや・・・・・・う・・・ウヒが・・・牛がいたんだよ」
仗助「承太郎さん・・・」グスン
―巨大迷路
じょりん「うう・・・くらいなあ~ッ・・・」ソロ~リ
承太郎「・・・徐倫、パパがついてるんだから心配することない。胸をはれ」
じょりん「パパのすけべ!」
承太郎「え!?」
えふえふ「・・・というわけで、めいろの『うらがわ』にきたわけだが・・・くらくてなにもみえん」
えるめぇす「・・・」ガタガタ
仗助「何でこっち側なのにビビってんだよエルメェス。こーゆーのは逆にテンションあがるもんだろうがよォ~ッ。おどかしてやろうって意気込むもんだろフツー」
えるめぇす「だ、だってなんかへんなメッセージがいっぱいカベにかいてるし・・・」ガタガタ
えふえふ「なになに・・・『ペプシにかみなりがおちた』・・・なんだこのラクガキは?」
仗助「『パパの人間じゃない』・・・ハハハ、なんじゃこりゃ。笑えらぁ」
えるめぇす「ぶきみだ・・・」ガタガタ
えふえふ「あ、じょりんたちがだいいちかんもんにいくぞ」
仗助「もらったスケジュール表によると・・・最初のトラップは『花京院全否定世界』だってよ。なんか知らんがエルメェス、写真の準備だ」
えるめぇす「う、うん」ガタガタ
シュン
じょりん「?・・・いま・・・なにかみえたような」
承太郎「フ・・・見間違いじゃあないのか?徐倫も子供らしい面があるんだな。そういうのは目の錯覚といってだな、怖いと思うから何かが見えたように思いこむだけで――」
シュン
承太郎「ウヒィーーーーーッ!」
じょりん「!?」
承太郎「・・・いや・・・・・・う・・・ウヒが・・・牛がいたんだよ」
仗助「承太郎さん・・・」グスン
796:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/05(土) 20:58:27.96:EXLb+44Bo (2/3)
承太郎泡吹いてないか?大丈夫か?
承太郎泡吹いてないか?大丈夫か?
797: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/05(土) 21:02:36.68:mj0auVWn0 (4/13)
シュン
イルーゾォ「フフフ・・・ビビってるビビってる。これだよコレェーッ!お化け屋敷ってのは『おどかす側』がサイコーに楽しいのだッ!」
イルーゾォ「俺のスタンドは『鏡の中の世界』に入りこめる・・・いわば!実際にはそこにいないのに鏡にだけ俺が映るという、周りから見れば怖くてしょうがない状態になれる!」
イルーゾォ「そう!『あ!鏡に人が!で、でも誰もいないハズなのに!』ってなる!ここにイルーゾォ!なんちて!」
イルーゾォ「鏡の世界なんてありゃあしやせんよ、メルヘンやファンタジーじゃあないんでやんすからね~、なんて言うような輩は!俺がビビらせまくってやるぜ!」
シュン
じょりん「っうわあ!やっぱりだれかいる!かがみになにかがはしってくのがうつった!」
承太郎「お、落ちつつけ徐倫。花京院が言っててた。鏡の中の世界やあらへんでって」
シュン
じょりん「ッヒ!」ビクゥ
シュン
イルーゾォ「ここにイルーゾ――」
じょりん「おらぁ!」バリィン!
イルーゾォ「タコス!」ボギャアァー!
承太郎「!徐倫!鏡を殴り割るな!ケガするぞ!」
じょりん「いまだれかがいた!すいていむざいだがとりあえずなぐった!こうかいはしてない!こころはきよらかだ!」ハアー!ハアー!
承太郎「落ちつけ徐倫落ちつけ。とにかく先に進もう。ここにいちゃあ危ない(暴れて)」
イルーゾォ「グ・・・ブググ・・・・・・ッハ!・・・か、鏡が割れて・・・・・・で・・・出れない!ミラーワールドに取り残された!外に出れないと・・・消えてしまう~~~ッ!」
イルーゾォ「うおおおおおあああああああああああああああああああ!」シュウウウゥゥゥ・・・・・・
ホルマジオ「おいイルーゾォ、うっせーぞ。早く手持ち鏡でこっちに戻ってこい。客がつかえてんだから次の準備にとりかかるぞ」
イルーゾォ「あ、うん」
シュン
イルーゾォ「フフフ・・・ビビってるビビってる。これだよコレェーッ!お化け屋敷ってのは『おどかす側』がサイコーに楽しいのだッ!」
イルーゾォ「俺のスタンドは『鏡の中の世界』に入りこめる・・・いわば!実際にはそこにいないのに鏡にだけ俺が映るという、周りから見れば怖くてしょうがない状態になれる!」
イルーゾォ「そう!『あ!鏡に人が!で、でも誰もいないハズなのに!』ってなる!ここにイルーゾォ!なんちて!」
イルーゾォ「鏡の世界なんてありゃあしやせんよ、メルヘンやファンタジーじゃあないんでやんすからね~、なんて言うような輩は!俺がビビらせまくってやるぜ!」
シュン
じょりん「っうわあ!やっぱりだれかいる!かがみになにかがはしってくのがうつった!」
承太郎「お、落ちつつけ徐倫。花京院が言っててた。鏡の中の世界やあらへんでって」
シュン
じょりん「ッヒ!」ビクゥ
シュン
イルーゾォ「ここにイルーゾ――」
じょりん「おらぁ!」バリィン!
イルーゾォ「タコス!」ボギャアァー!
承太郎「!徐倫!鏡を殴り割るな!ケガするぞ!」
じょりん「いまだれかがいた!すいていむざいだがとりあえずなぐった!こうかいはしてない!こころはきよらかだ!」ハアー!ハアー!
承太郎「落ちつけ徐倫落ちつけ。とにかく先に進もう。ここにいちゃあ危ない(暴れて)」
イルーゾォ「グ・・・ブググ・・・・・・ッハ!・・・か、鏡が割れて・・・・・・で・・・出れない!ミラーワールドに取り残された!外に出れないと・・・消えてしまう~~~ッ!」
イルーゾォ「うおおおおおあああああああああああああああああああ!」シュウウウゥゥゥ・・・・・・
ホルマジオ「おいイルーゾォ、うっせーぞ。早く手持ち鏡でこっちに戻ってこい。客がつかえてんだから次の準備にとりかかるぞ」
イルーゾォ「あ、うん」
798: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/05(土) 21:14:04.96:mj0auVWn0 (5/13)
じょりん「うう・・・くらいなあ~・・・しかもなんかムシムシしてるゥ~・・・」
承太郎「確かに蒸し暑いな・・・何か・・・変な感じがする・・・妙だが・・・この先に何がるのか」
「その服、新しく買ったのかい?ずいぶん似合ってるんじゃあないかなぁスクアーロくぅん」
「う、うん!俺も気に入ってるんだよ、ティッツァーノくん!」
じょりん「!だれかがはなししてる!」ビクゥ
承太郎「・・・二人いるな・・・」
ティッツァーノ「ところで俺を見て何か気付くことはないかな?スクアーロくぅん」
スクアーロ「う、うん!もしかして髪をカットしたのかな?ティッツァーノくん!」
ティッツァーノ「さすがスクアーロくんだね。どうかな、変じゃあないかな?スクアーロくぅん?」
スクアーロ「う、うん!とってもとっても似合ってると思うよ、ティッツァーノくん!」
承太郎「」
じょりん「な・・・なに?おとこがふたりでただしゃべってるだけ・・・」
承太郎「徐倫、見るな」サッ
ティッツァーノ「今日の仕事のためにセットしてもらったんだけど、バッチリ決まってるよね?スクアーロくぅん」
スクアーロ「う、うん!女の子だったら一目ボレしちゃうかもしれないね、ティッツァーノくん!」
ティッツァーノ「それはホメすぎだよ、スクアーロくぅん」
スクアーロ「で、でもそれくらいキマってるんだよ、ティッツァーノくん!」
じょりん「?パパ、みえないよ?」
承太郎「・・・行こう徐倫」ソソクサー
じょりん「???」
ティッツァーノ「ホメ上手だね。そんなに口が上手いと女の子にモテモテなんじゃないのかな?スウアーロくぅん?」
スクアーロ「そ、そんなことないよ!女の子とかニガテなんだよ!からかわないでほしいな、ティッツァーノくん!」
承太郎(・・・ある意味とてつもなく怖い関門だった・・・)
じょりん「うう・・・くらいなあ~・・・しかもなんかムシムシしてるゥ~・・・」
承太郎「確かに蒸し暑いな・・・何か・・・変な感じがする・・・妙だが・・・この先に何がるのか」
「その服、新しく買ったのかい?ずいぶん似合ってるんじゃあないかなぁスクアーロくぅん」
「う、うん!俺も気に入ってるんだよ、ティッツァーノくん!」
じょりん「!だれかがはなししてる!」ビクゥ
承太郎「・・・二人いるな・・・」
ティッツァーノ「ところで俺を見て何か気付くことはないかな?スクアーロくぅん」
スクアーロ「う、うん!もしかして髪をカットしたのかな?ティッツァーノくん!」
ティッツァーノ「さすがスクアーロくんだね。どうかな、変じゃあないかな?スクアーロくぅん?」
スクアーロ「う、うん!とってもとっても似合ってると思うよ、ティッツァーノくん!」
承太郎「」
じょりん「な・・・なに?おとこがふたりでただしゃべってるだけ・・・」
承太郎「徐倫、見るな」サッ
ティッツァーノ「今日の仕事のためにセットしてもらったんだけど、バッチリ決まってるよね?スクアーロくぅん」
スクアーロ「う、うん!女の子だったら一目ボレしちゃうかもしれないね、ティッツァーノくん!」
ティッツァーノ「それはホメすぎだよ、スクアーロくぅん」
スクアーロ「で、でもそれくらいキマってるんだよ、ティッツァーノくん!」
じょりん「?パパ、みえないよ?」
承太郎「・・・行こう徐倫」ソソクサー
じょりん「???」
ティッツァーノ「ホメ上手だね。そんなに口が上手いと女の子にモテモテなんじゃないのかな?スウアーロくぅん?」
スクアーロ「そ、そんなことないよ!女の子とかニガテなんだよ!からかわないでほしいな、ティッツァーノくん!」
承太郎(・・・ある意味とてつもなく怖い関門だった・・・)
799: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/05(土) 21:21:33.84:mj0auVWn0 (6/13)
仗助「どういうお化け屋敷なんだここはよ・・・趣旨がおかしいっつゥーの・・・エルメェス、写真とってるか?」
えるめぇす「ああ。たださっきのとこでは、ふたりぐみのまえでじょりんがジョータローにめかくしされてるだけのツマンネーしゃしんになっちまったぞ」
仗助「その写真は捨てとけ」
じょりん「こんどはなんかきゅうにくらくなってきたな・・・」
承太郎「・・・ほぼ前が見えんな」
じょりん「・・・」
承太郎「・・・」
じょりん(まっくらでこわい・・・パパにつかまってないとないちゃいそうだ。・・・でもひっつくとはなれろっていわれるかもだし、ビビってるっておもわれるかもしれない)
じょりん(アタシはこどもじゃないけど・・・まだコドモなんだからちょっとくらいあまえちゃおう)
ギュ
承太郎「」
じょりん(・・・やっぱりパパはすごい・・・・・・まっくらでも、てでつかんでるだけであんしんする・・・アタシのパパはやっぱりすごいや)
承太郎(やばいどうしよう何かが足掴んでる暗いし見えないし怖いヤバイどうしようでも声出したらカッコ悪いし徐倫に笑われるかもしれないどうしようめっちゃ怖いおじいちゃん助けて怖い)
仗助「どういうお化け屋敷なんだここはよ・・・趣旨がおかしいっつゥーの・・・エルメェス、写真とってるか?」
えるめぇす「ああ。たださっきのとこでは、ふたりぐみのまえでじょりんがジョータローにめかくしされてるだけのツマンネーしゃしんになっちまったぞ」
仗助「その写真は捨てとけ」
じょりん「こんどはなんかきゅうにくらくなってきたな・・・」
承太郎「・・・ほぼ前が見えんな」
じょりん「・・・」
承太郎「・・・」
じょりん(まっくらでこわい・・・パパにつかまってないとないちゃいそうだ。・・・でもひっつくとはなれろっていわれるかもだし、ビビってるっておもわれるかもしれない)
じょりん(アタシはこどもじゃないけど・・・まだコドモなんだからちょっとくらいあまえちゃおう)
ギュ
承太郎「」
じょりん(・・・やっぱりパパはすごい・・・・・・まっくらでも、てでつかんでるだけであんしんする・・・アタシのパパはやっぱりすごいや)
承太郎(やばいどうしよう何かが足掴んでる暗いし見えないし怖いヤバイどうしようでも声出したらカッコ悪いし徐倫に笑われるかもしれないどうしようめっちゃ怖いおじいちゃん助けて怖い)
800:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/05(土) 21:39:59.96:jQx8Ckf+o (1/1)
何でスティンガーくんとコーウェンくんみたいになってんだww
何でスティンガーくんとコーウェンくんみたいになってんだww
801:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/05(土) 22:45:56.64:N4dUDYXQ0 (1/1)
そーいや荒木先生はホラー物大好きな人だったな……
そーいや荒木先生はホラー物大好きな人だったな……
802:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/05(土) 22:48:13.48:EXLb+44Bo (3/3)
一応ジョジョも吸血鬼とか幽霊やゾンビのいる世界観だし・・・
一応ジョジョも吸血鬼とか幽霊やゾンビのいる世界観だし・・・
803:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/05(土) 22:56:44.92:ev4BK4wR0 (1/1)
関門名
「男の世界」
関門名
「男の世界」
804: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/05(土) 22:57:13.95:mj0auVWn0 (7/13)
ピタッ
承太郎「!?」ババッ
じょりん「な、なんだッ!?なにかヌルってした!まえが!」
承太郎「・・・暗くて見えないが・・・やわらかく・・・そして濡れている・・・これは・・・」ソロォ~ッ・・・
ヌルッ
承太郎「ッ!!!やはりなんかやわぬれなものが!しかもデカイ!」
ズルッ
じょりん「うわあっ!?あ、あしもとが!なんかグニュってなってる!」
承太郎「!?」
グニウゥー・・・
承太郎「な・・・なんだこれは!ま、『まずい』!なにか『ヤバイ』!」
じょりん「うええー!こっちにもなんかグニュグニュのものがー!」
承太郎「徐倫!ジョースター家の伝家の宝刀を抜く時が来た!」
じょりん「!ま、マジかパパ!」
承太郎「ああ・・・」
承太郎&じょりん『にげるッ!』バン
グヌゥー ピトォー グニャァー ピッタアァー ムニュゥー
じょりん「うひー!なんなんだよこれェーッ!」ダダダー
承太郎「とにかく走るんだ!GO!徐倫GO!」ダダダー
ズッケェロ「へっへっへ、上手くビビってたなァ~・・・俺の『ソフトマシーン』で真っ平らにした生肉を敷いてるとは思うまいってなァ~ッ」
サーレー「そんで、俺の『クラフトワーク』でコンニャクを空中に固定してるとも気付くわけないよなァ~ッ。それにあいつらにとっちゃ、普通のコンニャクはデカイ壁みたいなもんだからな」
ズッケェロ「そう、ここは巨大迷路。俺達が仕掛けたトラップも巨大に感じるから恐怖感は倍増ッ!」
サーレー「真っ暗な中で、何か知れない巨大なものに触れるってーのはスッゲーこえーことだからなァーッ」
ピタッ
承太郎「!?」ババッ
じょりん「な、なんだッ!?なにかヌルってした!まえが!」
承太郎「・・・暗くて見えないが・・・やわらかく・・・そして濡れている・・・これは・・・」ソロォ~ッ・・・
ヌルッ
承太郎「ッ!!!やはりなんかやわぬれなものが!しかもデカイ!」
ズルッ
じょりん「うわあっ!?あ、あしもとが!なんかグニュってなってる!」
承太郎「!?」
グニウゥー・・・
承太郎「な・・・なんだこれは!ま、『まずい』!なにか『ヤバイ』!」
じょりん「うええー!こっちにもなんかグニュグニュのものがー!」
承太郎「徐倫!ジョースター家の伝家の宝刀を抜く時が来た!」
じょりん「!ま、マジかパパ!」
承太郎「ああ・・・」
承太郎&じょりん『にげるッ!』バン
グヌゥー ピトォー グニャァー ピッタアァー ムニュゥー
じょりん「うひー!なんなんだよこれェーッ!」ダダダー
承太郎「とにかく走るんだ!GO!徐倫GO!」ダダダー
ズッケェロ「へっへっへ、上手くビビってたなァ~・・・俺の『ソフトマシーン』で真っ平らにした生肉を敷いてるとは思うまいってなァ~ッ」
サーレー「そんで、俺の『クラフトワーク』でコンニャクを空中に固定してるとも気付くわけないよなァ~ッ。それにあいつらにとっちゃ、普通のコンニャクはデカイ壁みたいなもんだからな」
ズッケェロ「そう、ここは巨大迷路。俺達が仕掛けたトラップも巨大に感じるから恐怖感は倍増ッ!」
サーレー「真っ暗な中で、何か知れない巨大なものに触れるってーのはスッゲーこえーことだからなァーッ」
805: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/05(土) 23:03:24.61:mj0auVWn0 (8/13)
承太郎「走れ走れ!徐倫!」ダダダ
じょりん「うひぃー!」ダダダ
バン!
DIO「WRRRRRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!」バァーン!
じょりん「あ、ディオだ」
承太郎「ッフゥー・・・やっと安心したぜ」プカー
DIO「アレッ!?吸血鬼なんですけど!?吸血鬼WRYYYYYYYYYYYYYYY!」ガァー!
じょりん「ギャハハハハ」
承太郎「フフッ」ホイール・オブ・フォーチュン時ノ エガオデ ニッコリ
DIO「アレ!?なんで!?」
じょりん「おちつくわー」
DIO「吸血鬼だぞォー!WWRRRRRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!」ウガー!
じょりん「やかましいっ!」
承太郎「うっおとしいぞ!」
DIO「えぇ・・・」
承太郎「走れ走れ!徐倫!」ダダダ
じょりん「うひぃー!」ダダダ
バン!
DIO「WRRRRRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!」バァーン!
じょりん「あ、ディオだ」
承太郎「ッフゥー・・・やっと安心したぜ」プカー
DIO「アレッ!?吸血鬼なんですけど!?吸血鬼WRYYYYYYYYYYYYYYY!」ガァー!
じょりん「ギャハハハハ」
承太郎「フフッ」ホイール・オブ・フォーチュン時ノ エガオデ ニッコリ
DIO「アレ!?なんで!?」
じょりん「おちつくわー」
DIO「吸血鬼だぞォー!WWRRRRRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!」ウガー!
じょりん「やかましいっ!」
承太郎「うっおとしいぞ!」
DIO「えぇ・・・」
806: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/05(土) 23:10:25.79:mj0auVWn0 (9/13)
仗助「さっきから裏方からずっと追いかけてるけどよォ~・・・承太郎さんのイメージがドンドン爆破されてっちまうぜ・・・いや、けっこう前からだけどさァ~・・・」
えふえふ「しかしディオまでもバイトをしてるとは・・・ここってきゅうけつきやとってるのか。ほんかくてきぃーッ」
えるめぇす「なんまいもしゃしんとってるけど、どんなのがとれたかはあとでみるしかないな。くらくてみえん」
じょりん「さ、きゅうけいもそこそこにしてつぎいこうかパパ」
承太郎「そうだな。あまり長居するのもダメだ」
DIO「WRY・・・」
承太郎「ム、道が二手に分かれてるな・・・徐倫、どっちに行く?」
じょりん「んーと、どーちーらーにーしーよーおーかーなー」スイッスイッ
じょりん「っと」ピタァ
承太郎「右か」
じょりん「だが!アタシは『うんめい』にしたがったりしない!だれかがいってたぜ!『うんめい』にしたがうのが『うんめい』なら、『うんめい』にさからうのも『うんめい』だってな!」バン
じょりん「だからみぎ!」ダー
承太郎「・・・やれやれ」
―右ルートの先の関門・・・
リンゴォ「・・・」
リンゴォ「・・・」
リンゴォ「・・・・・・受け身の対応者は・・・ここでは必要なし・・・」
仗助「さっきから裏方からずっと追いかけてるけどよォ~・・・承太郎さんのイメージがドンドン爆破されてっちまうぜ・・・いや、けっこう前からだけどさァ~・・・」
えふえふ「しかしディオまでもバイトをしてるとは・・・ここってきゅうけつきやとってるのか。ほんかくてきぃーッ」
えるめぇす「なんまいもしゃしんとってるけど、どんなのがとれたかはあとでみるしかないな。くらくてみえん」
じょりん「さ、きゅうけいもそこそこにしてつぎいこうかパパ」
承太郎「そうだな。あまり長居するのもダメだ」
DIO「WRY・・・」
承太郎「ム、道が二手に分かれてるな・・・徐倫、どっちに行く?」
じょりん「んーと、どーちーらーにーしーよーおーかーなー」スイッスイッ
じょりん「っと」ピタァ
承太郎「右か」
じょりん「だが!アタシは『うんめい』にしたがったりしない!だれかがいってたぜ!『うんめい』にしたがうのが『うんめい』なら、『うんめい』にさからうのも『うんめい』だってな!」バン
じょりん「だからみぎ!」ダー
承太郎「・・・やれやれ」
―右ルートの先の関門・・・
リンゴォ「・・・」
リンゴォ「・・・」
リンゴォ「・・・・・・受け身の対応者は・・・ここでは必要なし・・・」
807: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/05(土) 23:11:29.64:mj0auVWn0 (10/13)
>>807
ちがう!
じょりん「だからみぎ!」
じゃなくて
じょりん「だからひだり!」
だよ!NO!NO!NO!
>>807
ちがう!
じょりん「だからみぎ!」
じゃなくて
じょりん「だからひだり!」
だよ!NO!NO!NO!
808: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/05(土) 23:40:48.28:mj0auVWn0 (11/13)
―左ルートの先の関門・・・
じょりん「・・・ちょっとはあかるくなったけど、こんどはパイプとかがいっぱいあるとこにきたな・・・」
承太郎「まるで地下通路のようだ。・・・こんなとこに何の関門が・・・」
仗助「壁の裏から見てるが、二人ともただただ歩いてるだけじゃあねーか。何のトラップがあるんだよここにはよォ~・・・」
えふえふ「なんかないとおもしろいしゃしんとれないからね」
えるめぇす「ううむ・・・こわくはなくなったが、ヤなよかんはするな・・・」
仗助「だが突然何かがドーンってくるってのはこーゆーのの定番だからな。エルメェス、カメラいつでも構えとけよ」
えるめぇす「はいはい。っつぅーかえふえふ、アンタさっきからかたにぶつかってるんだけど、もうちょっとはなれてくれない?」
・・・
えるめぇす「・・・?えふえふ?」
シーン・・・・・・
えるめぇす「・・・えふえふ、おい・・・どこだえふえふ?」
シーン・・・・・・
えるめぇす「!?・・・お、おいジョースケ、えふえふがまいごになっちまったぞ!おい!・・・おい・・・・・・!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
仗助「・・・ック・・・・・・ウグ・・・」ドクドク・・・
えるめぇす「じょ、ジョースケ!?な、なんでちをドバドバながしながら・・・たおれているんだ!?い、いったいなにが!?」
―左ルートの先の関門・・・
じょりん「・・・ちょっとはあかるくなったけど、こんどはパイプとかがいっぱいあるとこにきたな・・・」
承太郎「まるで地下通路のようだ。・・・こんなとこに何の関門が・・・」
仗助「壁の裏から見てるが、二人ともただただ歩いてるだけじゃあねーか。何のトラップがあるんだよここにはよォ~・・・」
えふえふ「なんかないとおもしろいしゃしんとれないからね」
えるめぇす「ううむ・・・こわくはなくなったが、ヤなよかんはするな・・・」
仗助「だが突然何かがドーンってくるってのはこーゆーのの定番だからな。エルメェス、カメラいつでも構えとけよ」
えるめぇす「はいはい。っつぅーかえふえふ、アンタさっきからかたにぶつかってるんだけど、もうちょっとはなれてくれない?」
・・・
えるめぇす「・・・?えふえふ?」
シーン・・・・・・
えるめぇす「・・・えふえふ、おい・・・どこだえふえふ?」
シーン・・・・・・
えるめぇす「!?・・・お、おいジョースケ、えふえふがまいごになっちまったぞ!おい!・・・おい・・・・・・!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
仗助「・・・ック・・・・・・ウグ・・・」ドクドク・・・
えるめぇす「じょ、ジョースケ!?な、なんでちをドバドバながしながら・・・たおれているんだ!?い、いったいなにが!?」
809: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/05(土) 23:44:43.08:mj0auVWn0 (12/13)
ゴツン
じょりん「あだっ」
承太郎「どうした」
じょりん「い、いや・・・なんでもない・・・くうきにぶつかっただけだ」
承太郎「・・・何もないところで頭を打ったというのか?」
じょりん「・・・?・・・なにこれ?なんかがめのまえにある・・・」ス・・・
ガン!
じょりん「!?」
承太郎「!徐倫ッ!」
じょりん「な・・・なにぃ~ッ!?う、うでが!うでになにかが『かみついている』ッ!」
承太郎「徐――」
ドギャス!
承太郎「!?・・・グフッ・・・な・・・・・・これは・・・」
えるめぇす「な、なにがおこっているんだ!これはいったい!・・・ッハ!」
スポーツマックス「おいおいお嬢ちゃん・・・ここは裏方だぜ。子供の出入りする場所じゃあねーんだぜ」
えるめぇす「!・・・お、お前はッ!お前はッ!」
バン
ゴツン
じょりん「あだっ」
承太郎「どうした」
じょりん「い、いや・・・なんでもない・・・くうきにぶつかっただけだ」
承太郎「・・・何もないところで頭を打ったというのか?」
じょりん「・・・?・・・なにこれ?なんかがめのまえにある・・・」ス・・・
ガン!
じょりん「!?」
承太郎「!徐倫ッ!」
じょりん「な・・・なにぃ~ッ!?う、うでが!うでになにかが『かみついている』ッ!」
承太郎「徐――」
ドギャス!
承太郎「!?・・・グフッ・・・な・・・・・・これは・・・」
えるめぇす「な、なにがおこっているんだ!これはいったい!・・・ッハ!」
スポーツマックス「おいおいお嬢ちゃん・・・ここは裏方だぜ。子供の出入りする場所じゃあねーんだぜ」
えるめぇす「!・・・お、お前はッ!お前はッ!」
バン
810: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/05(土) 23:58:52.17:mj0auVWn0 (13/13)
マックス「ん?・・・俺を知ってるのか?・・・・・・ハテ、たしかに見たことがある気がするな・・・」
えるめぇす「スポーツ・マックス・・・まだわからないのか・・・あたしがだれか?・・・」
マックス「?・・・」
えるめぇす「わすれもしない!アンタはアタシとおねーちゃんがまだアメリカにすんでいたころ!となりにすんでいたおとこ!スポーツマックス!」
マックス「・・・!・・・・・・おお、コステロさん家の妹さんか。ずいぶん大きくなったなァ。お姉ちゃんは元気か?」
えるめぇす「やかましいっ!おまえがおねーちゃんになにをしたか、わすれたとはいわせねェーッ!」
マックス「・・・?」
えるめぇす「キサマは・・・となりどうしだからということで、おさないころからアタシたちといっしょにあそんでいた!だがッ!あるひキサマはウチにえいがの『エイリアン』のビデオをもってきた!」
マックス「・・・うん」
えるめぇす「アタシたち3にんでいっしょにエイリアンをみたときのあのきょうふッ!・・・アタシはけっしてわすれはしないッ!このドフサレがァー!」
マックス「・・・え?」
えるめぇす「それだけじゃあない!あのひいらい、おねーちゃんは『エイリアン』にえいきょうされて、グロいえいがのだいファンになっちまった!まいにちまいにちグロえいがをみまくってな!」
マックス「・・・あ、うん」
えるめぇす「アタシのきもちがわかるかッ!いつもいっしょにあそんでたおねーちゃんが、アタシのだいきらいなグロえいがにむちゅうになっちまった・・・そんなアタシのきもちがッ!」
マックス「・・・え・・・っと・・・」
えるめぇす「ははおやですらおねーちゃんのことを『グロリア』なんてよぶようになりやがった!」
マックス「それは名前だから」
えるめぇす「やかましいっ!キサマのいけんなんぞきいちゃいねェーッ!おまえはおねーちゃんを!グロリアをグロずきにしやがった!」
マックス「えぇ・・・」
えるめぇす「きさまのかおもグロくしてやる!ひめいをあげてみろォォォ!スポーツ・マックスッ!」
バン!
マックス「ん?・・・俺を知ってるのか?・・・・・・ハテ、たしかに見たことがある気がするな・・・」
えるめぇす「スポーツ・マックス・・・まだわからないのか・・・あたしがだれか?・・・」
マックス「?・・・」
えるめぇす「わすれもしない!アンタはアタシとおねーちゃんがまだアメリカにすんでいたころ!となりにすんでいたおとこ!スポーツマックス!」
マックス「・・・!・・・・・・おお、コステロさん家の妹さんか。ずいぶん大きくなったなァ。お姉ちゃんは元気か?」
えるめぇす「やかましいっ!おまえがおねーちゃんになにをしたか、わすれたとはいわせねェーッ!」
マックス「・・・?」
えるめぇす「キサマは・・・となりどうしだからということで、おさないころからアタシたちといっしょにあそんでいた!だがッ!あるひキサマはウチにえいがの『エイリアン』のビデオをもってきた!」
マックス「・・・うん」
えるめぇす「アタシたち3にんでいっしょにエイリアンをみたときのあのきょうふッ!・・・アタシはけっしてわすれはしないッ!このドフサレがァー!」
マックス「・・・え?」
えるめぇす「それだけじゃあない!あのひいらい、おねーちゃんは『エイリアン』にえいきょうされて、グロいえいがのだいファンになっちまった!まいにちまいにちグロえいがをみまくってな!」
マックス「・・・あ、うん」
えるめぇす「アタシのきもちがわかるかッ!いつもいっしょにあそんでたおねーちゃんが、アタシのだいきらいなグロえいがにむちゅうになっちまった・・・そんなアタシのきもちがッ!」
マックス「・・・え・・・っと・・・」
えるめぇす「ははおやですらおねーちゃんのことを『グロリア』なんてよぶようになりやがった!」
マックス「それは名前だから」
えるめぇす「やかましいっ!キサマのいけんなんぞきいちゃいねェーッ!おまえはおねーちゃんを!グロリアをグロずきにしやがった!」
マックス「えぇ・・・」
えるめぇす「きさまのかおもグロくしてやる!ひめいをあげてみろォォォ!スポーツ・マックスッ!」
バン!
811:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 00:12:40.33:8qP3Ybum0 (1/1)
小さい女の子もいる中でエイリアン鑑賞会とか邪悪すぎるな
小さい女の子もいる中でエイリアン鑑賞会とか邪悪すぎるな
812:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 01:00:18.32:4LpdVjrn0 (1/1)
スポーツマックスが人殺しからスプラッタ布教に成り下がってるw
スポーツマックスが人殺しからスプラッタ布教に成り下がってるw
813: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/09(水) 21:06:35.84:tvCXUBJ70 (1/7)
じょりん「!パパ!?どしたのきゅうにグフとかゆって!」
承太郎「ぐ・・・じょ、徐倫・・・気をつけろ・・・何か・・・『見えない敵』がいるッ」バン
じょりん「!」
マックス「あの・・・コステロさんチの妹さんよぉ~・・・久々の再会で言いたいこともあるだろうが、今俺仕事中なんだよ。ここの通路で客をビビらせる仕事ーッ。つゥかお前さんはなんで裏方にいるの?」
えるめぇす「やかましいっ!ごちゃごちゃいってんじゃあねーぞコノヤロー!アタシは『ふくしゅう』をとげる!」
マックス「・・・まあ・・・そうだな。ちょいと大人しくしてもらうためにも、荒療治になるが・・・俺の『スタンド』でビビらせるっきゃあねーな」
ガブッ
えるめぇす「っ!?っぐうお!?な、なんだ!『なにかにかみつかれた』!」
マックス「見えないだろ?これが俺の『スタンド』・・・『リンプ・ビズキット』だ。お前に噛みついたのはおそらく犬だろうな」
えるめぇす「っ・・・いぬがとうめいになったということかッ!」
マックス「見抜くの早いね」
えるめぇす「まるでシズカの『スタンド』みてーだな・・・だが、なにかをとうめいにしてしたがえるというところか!」
マックス「そう・・・俺の能力は生物を凶暴化させた透明のゾンビとする!透明だから見えないけど見た目はグロいぞ!」
えるめぇす「っ!ぞ・・・ぞんび!?」
マックス「その通り!お化け屋敷にはもってこいの能力だ!」
えるめぇす「ぞ、ゾンビということは・・・しんでるってこと!?」
マックス「あ、そこは大丈夫。そんなエグい能力じゃないよ。俺と同じでグロい物がすきっていう感覚を持ってる奴を透明にしちゃう能力」
えるめぇす「っく・・・なんてやさしくまろやかになってるんだ」
じょりん「!パパ!?どしたのきゅうにグフとかゆって!」
承太郎「ぐ・・・じょ、徐倫・・・気をつけろ・・・何か・・・『見えない敵』がいるッ」バン
じょりん「!」
マックス「あの・・・コステロさんチの妹さんよぉ~・・・久々の再会で言いたいこともあるだろうが、今俺仕事中なんだよ。ここの通路で客をビビらせる仕事ーッ。つゥかお前さんはなんで裏方にいるの?」
えるめぇす「やかましいっ!ごちゃごちゃいってんじゃあねーぞコノヤロー!アタシは『ふくしゅう』をとげる!」
マックス「・・・まあ・・・そうだな。ちょいと大人しくしてもらうためにも、荒療治になるが・・・俺の『スタンド』でビビらせるっきゃあねーな」
ガブッ
えるめぇす「っ!?っぐうお!?な、なんだ!『なにかにかみつかれた』!」
マックス「見えないだろ?これが俺の『スタンド』・・・『リンプ・ビズキット』だ。お前に噛みついたのはおそらく犬だろうな」
えるめぇす「っ・・・いぬがとうめいになったということかッ!」
マックス「見抜くの早いね」
えるめぇす「まるでシズカの『スタンド』みてーだな・・・だが、なにかをとうめいにしてしたがえるというところか!」
マックス「そう・・・俺の能力は生物を凶暴化させた透明のゾンビとする!透明だから見えないけど見た目はグロいぞ!」
えるめぇす「っ!ぞ・・・ぞんび!?」
マックス「その通り!お化け屋敷にはもってこいの能力だ!」
えるめぇす「ぞ、ゾンビということは・・・しんでるってこと!?」
マックス「あ、そこは大丈夫。そんなエグい能力じゃないよ。俺と同じでグロい物がすきっていう感覚を持ってる奴を透明にしちゃう能力」
えるめぇす「っく・・・なんてやさしくまろやかになってるんだ」
814: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/09(水) 22:19:38.17:tvCXUBJ70 (2/7)
じょりん「みえないてきって・・・ッハ!『ストーンフリー』!」
ドシュバ!
透明ゾンビ『ARGH!』ボギャア!
承太郎「!・・・徐倫・・・今、『殴った』のか?見えない敵を・・・」
じょりん「ああ・・・なにかしらねーが、アタシにちかづいた『けはい』をかんじた・・・たしかに『スタンド』でなぐったけど・・・まだほかにもいるのかもしれない」
承太郎「っく・・・透明の敵か・・・面倒な相手になりそうだ」
ガブゥ!
えるめぇす「うぎゃー!またかまれた!いでででで!」
マックス「大人しくここから出ていくんだなコステロちゃん。透明ゾンビは俺自身でもコントロールはできない。大けがをする前にギブアップしな」
えるめぇす「『キッス』!」ボゴ!
マックス「!なに!?『スタンド』!?」
えるめぇす「はあ・・・はあ・・・とうめいになってもなぐることはできるみたいだな・・・・・・アタシの『キッス』でなぐりとばしてやる!」
マックス「っく!だが透明ゾンビはまだまだいるぞ!」
えるめぇす「!」
シュババ!
ペイジ「俺の名はペイジ!」 ジョーンズ「ジョーンズ!」 プラント「プラント!」 ボーンナム「ボーンナム!」
ペイジ「うっわ透明!透明!トーメイコーソクはいりまーす!」 プラント「レントゲンとってください!」
ジョーンズ「ハマグリとキンメダイどっちがすき!?」 ボーンナム「おれのくつしたどこかしらない!?」
プラント「てやんでいメラゾーマ!」 ジョーンズ「短パン吐いても家やくな!」 ペイジ「それって昨日のトンカツか!?」
ボーンナム「み!みえん!なんてスピードだ!」 プラント「インビジブルインビジブル!」 ペイジ「トーメイコーソクおりまーす!」
ジョーンズ「手相見てください手相!」 プラント「夜ごはんにパン!?」 ボーンナム「無敵のプラースタチナでギャルのパンティおくれー!」 ペイジ「得意料理は宇宙食!」
えるめぇす「な、なんだこいつらぁ~ッ!やっかましいとうめいゾンビがァーッ!『キッス』!ウショオォォォ!」ドシュバババ!
ペイジ&ジョーンズ&プラント&ボーンナム『ノックアウツ!』
えるめぇす「どうだ!やっつけたぞ!・・・!?す、スポーツマックスがきえた!ま、『まさか』!」
マックス「その通り!グロずきを透明にする能力・・・つまり、俺自身もだぁー!こうなったら意地でもお前に勝つぞ!コステロォー!」
えるめぇす「コステロいっかはかぞくおもいだ!ナメるなよォー!」
じょりん「みえないてきって・・・ッハ!『ストーンフリー』!」
ドシュバ!
透明ゾンビ『ARGH!』ボギャア!
承太郎「!・・・徐倫・・・今、『殴った』のか?見えない敵を・・・」
じょりん「ああ・・・なにかしらねーが、アタシにちかづいた『けはい』をかんじた・・・たしかに『スタンド』でなぐったけど・・・まだほかにもいるのかもしれない」
承太郎「っく・・・透明の敵か・・・面倒な相手になりそうだ」
ガブゥ!
えるめぇす「うぎゃー!またかまれた!いでででで!」
マックス「大人しくここから出ていくんだなコステロちゃん。透明ゾンビは俺自身でもコントロールはできない。大けがをする前にギブアップしな」
えるめぇす「『キッス』!」ボゴ!
マックス「!なに!?『スタンド』!?」
えるめぇす「はあ・・・はあ・・・とうめいになってもなぐることはできるみたいだな・・・・・・アタシの『キッス』でなぐりとばしてやる!」
マックス「っく!だが透明ゾンビはまだまだいるぞ!」
えるめぇす「!」
シュババ!
ペイジ「俺の名はペイジ!」 ジョーンズ「ジョーンズ!」 プラント「プラント!」 ボーンナム「ボーンナム!」
ペイジ「うっわ透明!透明!トーメイコーソクはいりまーす!」 プラント「レントゲンとってください!」
ジョーンズ「ハマグリとキンメダイどっちがすき!?」 ボーンナム「おれのくつしたどこかしらない!?」
プラント「てやんでいメラゾーマ!」 ジョーンズ「短パン吐いても家やくな!」 ペイジ「それって昨日のトンカツか!?」
ボーンナム「み!みえん!なんてスピードだ!」 プラント「インビジブルインビジブル!」 ペイジ「トーメイコーソクおりまーす!」
ジョーンズ「手相見てください手相!」 プラント「夜ごはんにパン!?」 ボーンナム「無敵のプラースタチナでギャルのパンティおくれー!」 ペイジ「得意料理は宇宙食!」
えるめぇす「な、なんだこいつらぁ~ッ!やっかましいとうめいゾンビがァーッ!『キッス』!ウショオォォォ!」ドシュバババ!
ペイジ&ジョーンズ&プラント&ボーンナム『ノックアウツ!』
えるめぇす「どうだ!やっつけたぞ!・・・!?す、スポーツマックスがきえた!ま、『まさか』!」
マックス「その通り!グロずきを透明にする能力・・・つまり、俺自身もだぁー!こうなったら意地でもお前に勝つぞ!コステロォー!」
えるめぇす「コステロいっかはかぞくおもいだ!ナメるなよォー!」
815: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/09(水) 22:48:55.49:tvCXUBJ70 (3/7)
ガブゥ!
えるめぇす「いっ!?いたいいいィ!ま、またかみつかれた!だ、だが・・・『スタンド』をたたきこんでやる!」ブオッ
サッ!
えるめぇす「!?なに!?かいひした!?・・・ッ!」
とうめいえふえふ『フォアアアアーーー!』
えるめぇす「えふえふッ!?おまえはえふえふなのかッ!?な、なぜとうめいゾンビに!?」
マックス「ほう・・・どうやらお前の連れのようだな。どうやらソイツも、俺と同じくグロ映画ずきな趣味があるらしい。透明になったのはそういうことだ!」
とうめいえふえふ『フーフォアアア!』ガブッ!
えるめぇす「うぎゃー!」
マックス「そしてっ!透明ゾンビになって凶暴性も増している!お前のことを判断せずに攻撃しているぞッ!」
えるめぇす「っぎ・・・ジョースケをやっつけたのは・・・えふえふだったか・・・・・・だ、だが・・・どうする!えふえふをなぐりとばすしかほうほうはないのかっ!」
とうめいえふえふ『ガジガジ』
マックス「さぁて、最後の一撃は俺が直々にくらわせてやろうか・・・」
えるめぇす「っく!」
ガブ!
じょりん「いでえ!またかみつかれた!」
承太郎「っく!こっちには人間みたいなのがいるらしいが・・・徐倫の方には犬か何かの動物か!透明で見えん!」
じょりん「かむんじゃあねー!このやろっ!」ブンブン
承太郎「徐倫!お前だけでもここから離れろ!俺がなんとかする!」
じょりん「じょうだんじゃあねーぜパパ・・・・・・アタシはおこった!かくじつにブチのめすッ!すがたがみえねーくらいでチョーシにのるんじゃあないぞっ!」バン
承太郎「!・・・『スタンド』を・・・」
じょりん「シズカとなんどもあそんでるもんでね・・・とうめいたいさくはすでにたくさんあるんだッ!『ストーンフリー』!カキョーイン!わざをかりるぞ!」シュバァ!
承太郎「!」
じょりん「いとのけっかいだ!はんけいサッカーコートくらいの『ストーンフリーのけっかい』!とうめいだろうと、いちをつかむ!」
ガブゥ!
えるめぇす「いっ!?いたいいいィ!ま、またかみつかれた!だ、だが・・・『スタンド』をたたきこんでやる!」ブオッ
サッ!
えるめぇす「!?なに!?かいひした!?・・・ッ!」
とうめいえふえふ『フォアアアアーーー!』
えるめぇす「えふえふッ!?おまえはえふえふなのかッ!?な、なぜとうめいゾンビに!?」
マックス「ほう・・・どうやらお前の連れのようだな。どうやらソイツも、俺と同じくグロ映画ずきな趣味があるらしい。透明になったのはそういうことだ!」
とうめいえふえふ『フーフォアアア!』ガブッ!
えるめぇす「うぎゃー!」
マックス「そしてっ!透明ゾンビになって凶暴性も増している!お前のことを判断せずに攻撃しているぞッ!」
えるめぇす「っぎ・・・ジョースケをやっつけたのは・・・えふえふだったか・・・・・・だ、だが・・・どうする!えふえふをなぐりとばすしかほうほうはないのかっ!」
とうめいえふえふ『ガジガジ』
マックス「さぁて、最後の一撃は俺が直々にくらわせてやろうか・・・」
えるめぇす「っく!」
ガブ!
じょりん「いでえ!またかみつかれた!」
承太郎「っく!こっちには人間みたいなのがいるらしいが・・・徐倫の方には犬か何かの動物か!透明で見えん!」
じょりん「かむんじゃあねー!このやろっ!」ブンブン
承太郎「徐倫!お前だけでもここから離れろ!俺がなんとかする!」
じょりん「じょうだんじゃあねーぜパパ・・・・・・アタシはおこった!かくじつにブチのめすッ!すがたがみえねーくらいでチョーシにのるんじゃあないぞっ!」バン
承太郎「!・・・『スタンド』を・・・」
じょりん「シズカとなんどもあそんでるもんでね・・・とうめいたいさくはすでにたくさんあるんだッ!『ストーンフリー』!カキョーイン!わざをかりるぞ!」シュバァ!
承太郎「!」
じょりん「いとのけっかいだ!はんけいサッカーコートくらいの『ストーンフリーのけっかい』!とうめいだろうと、いちをつかむ!」
816: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/09(水) 23:09:07.93:tvCXUBJ70 (4/7)
透明ゾンビ『!?』
透明犬『!?』
じょりん「なるほど・・・とうめいのにんげんが3にん、とうめいのいぬが3びきいたってとこか。だが、いとでうごきをとめた!そのいちにいる!」
承太郎「さすがだ徐倫。後はパパに任せろ・・・」フォン
じょりん「!パパ・・・『スタープラチナ』を・・・」
承太郎「てめぇら・・・透明人間はまだしも、透明犬どもは・・・徐倫に噛みつきやがったな・・・・・・よくも・・・徐倫にケガをさせたなッ・・・」
透明犬『ッ!?』
承太郎「うううおおおおおおおおおおおおお!」
ドギュン!
承太郎「知らんぞ!俺はもう知らんぞおぉぉぉぉぉ!!!」
星の白金『オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!』
ドドドドドドドドドドドドドドド!
星の白金『オラァッ!』
ボッギャアァーーーン!
ドゴォーン!
じょりん「・・・す・・・すっげー・・・・・・」
承太郎「裁くのは・・・俺の『スタンド』だ」
マックス「トドメだコステロちゃんー!今日から俺を『気のイイお隣さん』として再認識しろォーッ!」グオッ
ペタッ
マックス「!?」
とうめいえふえふ『ガブガブ』
えるめぇす「アタシにかみついてる、とうめいのえふえふに『シール』をはった。『キッス』のじゃあないぜ。いっつももちあるいてる、アタシおきにいりの『シールブック』のね」
えるめぇす「いつでもどこでも、はりたいときにシールをはるために・・・アタシのおきにいりのチョウチョのシールよ。えふえふにはった・・・とうめいでも『みえる』ための『しるし』!」
えるめぇす「それから!えふえふがくびからさげてるペットボトルを!(みえないがいちはかんづく!)うばってとおくになげる!」ポーイ!
とうめいえふえふ『ふぉあー!フーフォアアアアアアアア!』ダーッ
えるめぇす「これでえふえふは『はなれた』。またちかづいてきても、シールで『みえる』」バン
透明ゾンビ『!?』
透明犬『!?』
じょりん「なるほど・・・とうめいのにんげんが3にん、とうめいのいぬが3びきいたってとこか。だが、いとでうごきをとめた!そのいちにいる!」
承太郎「さすがだ徐倫。後はパパに任せろ・・・」フォン
じょりん「!パパ・・・『スタープラチナ』を・・・」
承太郎「てめぇら・・・透明人間はまだしも、透明犬どもは・・・徐倫に噛みつきやがったな・・・・・・よくも・・・徐倫にケガをさせたなッ・・・」
透明犬『ッ!?』
承太郎「うううおおおおおおおおおおおおお!」
ドギュン!
承太郎「知らんぞ!俺はもう知らんぞおぉぉぉぉぉ!!!」
星の白金『オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!』
ドドドドドドドドドドドドドドド!
星の白金『オラァッ!』
ボッギャアァーーーン!
ドゴォーン!
じょりん「・・・す・・・すっげー・・・・・・」
承太郎「裁くのは・・・俺の『スタンド』だ」
マックス「トドメだコステロちゃんー!今日から俺を『気のイイお隣さん』として再認識しろォーッ!」グオッ
ペタッ
マックス「!?」
とうめいえふえふ『ガブガブ』
えるめぇす「アタシにかみついてる、とうめいのえふえふに『シール』をはった。『キッス』のじゃあないぜ。いっつももちあるいてる、アタシおきにいりの『シールブック』のね」
えるめぇす「いつでもどこでも、はりたいときにシールをはるために・・・アタシのおきにいりのチョウチョのシールよ。えふえふにはった・・・とうめいでも『みえる』ための『しるし』!」
えるめぇす「それから!えふえふがくびからさげてるペットボトルを!(みえないがいちはかんづく!)うばってとおくになげる!」ポーイ!
とうめいえふえふ『ふぉあー!フーフォアアアアアアアア!』ダーッ
えるめぇす「これでえふえふは『はなれた』。またちかづいてきても、シールで『みえる』」バン
817: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/09(水) 23:31:48.73:tvCXUBJ70 (5/7)
えるめぇす「『ふくしゅう』なんてしかたがないってマンガとかでたくさんいわれてるが・・・いまのアタシにそんなせっきょうはつうじねー・・・」
えるめぇす「『ふくしゅう』とは!じぶんじしんのケジメのためにあるッ!コドモだからわがままなんだよアタシはッ!」
マックス「っく!だがもう遅い!俺の拳をくらえーッ!」
スッ・・・ ペタッ
マックス「ッハ!」
えるめぇす「てめー、ずのうがマヌケか?そんだけデッケーこえでうなりながらこうげきしたら、みえなくてもいちをつかめる。かわすのなんて5さいのこどもでもカンタンだ」
マックス「っく!だが姿が見えぬ以上お前も攻撃でき――」
キッス『ウラァ!』ドガン!
マックス「!?ッガ!?・・・ッブ・・・・・・な・・・なに・・・・・・」
えるめぇす「きづかなかったか?おまえのこうげきをかいひしたとき、『プリクラ』をはった・・・アンタにはプリクラがはっついている!それが『しるし』ッ!」
マックス「ッハ!」バン
えるめぇす「それはおねえちゃんとアタシがとった、おもいでのプリクラ!きさまにうばわれたかつてのおねえちゃんのすがたが!おまえのいばしょをおしえてくれるッ!」ドン
えるめぇす「おねえちゃんを『しるし』としてッ!スポーツマックス!おまえのいちをつかむ!キサマのせいでかわってしまったおねえちゃんのプリクラで!」
えるめぇす「おまえのいちはわかったッ!かんぺきにッ!どこにいるのかッ!ねらうのはそのうえのほう!がんめんのッ!まんなかのうえんとこッ!」ボグシャア!
マックス「ウグエア!」
えるめぇす「いいか・・・このけりはおねえちゃんがグロえいがみててアタシがひとりでひまをもてあましてたアタシのぶんだ・・・」
えるめぇす「がんめんのどこかのほねをおるほどじゃあないが、それはおねえちゃんがグロえいがみてて、さみしかったときのアタシがおまえのかおをヘシおったとおもえ・・・」
えるめぇす「そしてこれもおねえちゃんがテレビせんりょうしてアニメみれなかったアタシのぶんだ!」バギャア!
マックス「ブゴッ!アギャア!」
えるめぇす「そしてつぎのもおねえちゃんが『エイリアン』のフィギュアかってきたときにヤなおもいをしたアタシのぶんだ。そのつぎのつぎのも。そのつぎのつぎのつぎのも・・・」
えるめぇす「そのつぎのつぎのつぎのつぎのも・・・」
マックス「う・・・うおお・・・うおおおあああああああ!」
えるめぇす「つぎの!つぎも!アタシのぶんだあああーッ!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!」ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ!!!
ボッギャアァーーーン!
えるめぇす「『あいとふくしゅうのキッス』・・・いや、『プリクラ、シールブックのたつじん』ってとこだな・・・」
バン!
えるめぇす「『ふくしゅう』なんてしかたがないってマンガとかでたくさんいわれてるが・・・いまのアタシにそんなせっきょうはつうじねー・・・」
えるめぇす「『ふくしゅう』とは!じぶんじしんのケジメのためにあるッ!コドモだからわがままなんだよアタシはッ!」
マックス「っく!だがもう遅い!俺の拳をくらえーッ!」
スッ・・・ ペタッ
マックス「ッハ!」
えるめぇす「てめー、ずのうがマヌケか?そんだけデッケーこえでうなりながらこうげきしたら、みえなくてもいちをつかめる。かわすのなんて5さいのこどもでもカンタンだ」
マックス「っく!だが姿が見えぬ以上お前も攻撃でき――」
キッス『ウラァ!』ドガン!
マックス「!?ッガ!?・・・ッブ・・・・・・な・・・なに・・・・・・」
えるめぇす「きづかなかったか?おまえのこうげきをかいひしたとき、『プリクラ』をはった・・・アンタにはプリクラがはっついている!それが『しるし』ッ!」
マックス「ッハ!」バン
えるめぇす「それはおねえちゃんとアタシがとった、おもいでのプリクラ!きさまにうばわれたかつてのおねえちゃんのすがたが!おまえのいばしょをおしえてくれるッ!」ドン
えるめぇす「おねえちゃんを『しるし』としてッ!スポーツマックス!おまえのいちをつかむ!キサマのせいでかわってしまったおねえちゃんのプリクラで!」
えるめぇす「おまえのいちはわかったッ!かんぺきにッ!どこにいるのかッ!ねらうのはそのうえのほう!がんめんのッ!まんなかのうえんとこッ!」ボグシャア!
マックス「ウグエア!」
えるめぇす「いいか・・・このけりはおねえちゃんがグロえいがみててアタシがひとりでひまをもてあましてたアタシのぶんだ・・・」
えるめぇす「がんめんのどこかのほねをおるほどじゃあないが、それはおねえちゃんがグロえいがみてて、さみしかったときのアタシがおまえのかおをヘシおったとおもえ・・・」
えるめぇす「そしてこれもおねえちゃんがテレビせんりょうしてアニメみれなかったアタシのぶんだ!」バギャア!
マックス「ブゴッ!アギャア!」
えるめぇす「そしてつぎのもおねえちゃんが『エイリアン』のフィギュアかってきたときにヤなおもいをしたアタシのぶんだ。そのつぎのつぎのも。そのつぎのつぎのつぎのも・・・」
えるめぇす「そのつぎのつぎのつぎのつぎのも・・・」
マックス「う・・・うおお・・・うおおおあああああああ!」
えるめぇす「つぎの!つぎも!アタシのぶんだあああーッ!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!」ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ!!!
ボッギャアァーーーン!
えるめぇす「『あいとふくしゅうのキッス』・・・いや、『プリクラ、シールブックのたつじん』ってとこだな・・・」
バン!
818: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/09(水) 23:41:49.60:tvCXUBJ70 (6/7)
じょりん「あ!すがたがみえるようになったぞ!」
承太郎「・・・恐らくスタンド使いの本体が能力を解除したか・・・倒されたかだな」
えふえふ「ッハ!・・・アタシはいったいなにを・・・」キョロキョロ
仗助「・・・う・・・・・・いづづ・・・・・・な・・・なにがあったんだ?・・・きゅうになにかにカジリつかれた気が・・・ッハ!エルメェス!?お前・・・こりゃあ一体何があったんだ!」
えふえふ「な、なんだコイツ!だれかがたおれてるぞ!しかもたくさん!」
えるめぇす「・・・」
仗助「おい!エルメェスなんだその噛まれたアトみたいなのはッ!すぐこっちゃ来い!治してやっから!」
えるめぇす「・・・ジョースケ・・・なんか・・・きゅうにむかしのことおもいだして・・・おもいっきりさぁ・・・こどもむけのアニメがみたいんだけれど・・・そんなじかん、ヒマなんてないかもしれない」
仗助「何言ってんだ!?いきなり何を言ってんだ!?そのケガはどうしたんだ!?」
えるめぇす「えふえふにかまれた・・・」
仗助「FFゥーッ!どこにいるッ!なんでエルメェス噛んだッ!もしかして俺噛んだのもお前かーッ!?どこだーッ!」
えふえふ「これはしばらくおとなしくかくれているしかあるまいに・・・」
【スポーツ・マックス 再起不能】
バン!
じょりん「あ!すがたがみえるようになったぞ!」
承太郎「・・・恐らくスタンド使いの本体が能力を解除したか・・・倒されたかだな」
えふえふ「ッハ!・・・アタシはいったいなにを・・・」キョロキョロ
仗助「・・・う・・・・・・いづづ・・・・・・な・・・なにがあったんだ?・・・きゅうになにかにカジリつかれた気が・・・ッハ!エルメェス!?お前・・・こりゃあ一体何があったんだ!」
えふえふ「な、なんだコイツ!だれかがたおれてるぞ!しかもたくさん!」
えるめぇす「・・・」
仗助「おい!エルメェスなんだその噛まれたアトみたいなのはッ!すぐこっちゃ来い!治してやっから!」
えるめぇす「・・・ジョースケ・・・なんか・・・きゅうにむかしのことおもいだして・・・おもいっきりさぁ・・・こどもむけのアニメがみたいんだけれど・・・そんなじかん、ヒマなんてないかもしれない」
仗助「何言ってんだ!?いきなり何を言ってんだ!?そのケガはどうしたんだ!?」
えるめぇす「えふえふにかまれた・・・」
仗助「FFゥーッ!どこにいるッ!なんでエルメェス噛んだッ!もしかして俺噛んだのもお前かーッ!?どこだーッ!」
えふえふ「これはしばらくおとなしくかくれているしかあるまいに・・・」
【スポーツ・マックス 再起不能】
バン!
819: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/09(水) 23:46:38.32:tvCXUBJ70 (7/7)
今回はここまでで。タイトルに絡めようとむりくりヒネりました
またネタあったらください。もうこのシリーズに需要がないようならこのスレ一杯でおしまいにしようかとも思うんですけれど、次スレのスレタイは考えてあるんスよね・・・
面白くもねーのをダラダラ書くな!ダボがッ!って感じならこのスレでお開きにしたほうがいいんスかねぇ
今回はここまでで。タイトルに絡めようとむりくりヒネりました
またネタあったらください。もうこのシリーズに需要がないようならこのスレ一杯でおしまいにしようかとも思うんですけれど、次スレのスレタイは考えてあるんスよね・・・
面白くもねーのをダラダラ書くな!ダボがッ!って感じならこのスレでお開きにしたほうがいいんスかねぇ
820:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/10(木) 00:46:37.27:mY5g6cZVO (1/1)
乙
書くか書かないかは人に聞くことじゃないよ
乙
書くか書かないかは人に聞くことじゃないよ
821:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/10(木) 03:37:15.25:F1cWSYB00 (1/1)
仗助やら三部メンバーやらパッショーネがじょりーん来日三ヶ月くらい?のお祝いのためにサプライズしようとするみたいなのはどうですか?
けど怪しく思うじょりーんが仗助を尾行したら、トリッシュと一緒にいるところを発見してデキちゃってると思ったり、仗助が何らかの怪我をジョルノがミスタ式治療をされてる所を発見してホモ疑惑が浮上したり
仗助やら三部メンバーやらパッショーネがじょりーん来日三ヶ月くらい?のお祝いのためにサプライズしようとするみたいなのはどうですか?
けど怪しく思うじょりーんが仗助を尾行したら、トリッシュと一緒にいるところを発見してデキちゃってると思ったり、仗助が何らかの怪我をジョルノがミスタ式治療をされてる所を発見してホモ疑惑が浮上したり
822:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/10(木) 11:03:34.32:0/jXcauyo (1/1)
書くスレタイが思いついた時には、既に行動は終わっている!
次スレ建てたよー、なら使ってもいい
書くスレタイが思いついた時には、既に行動は終わっている!
次スレ建てたよー、なら使ってもいい
823:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/10(木) 13:22:27.98:3BpYyKqJo (1/1)
まだ早いよ兄貴ィ
まだ早いよ兄貴ィ
824:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/10(木) 15:53:08.82:6t96QsH10 (1/1)
少なくとも俺が死ぬまでは需要があり続けるぜ!!
少なくとも俺が死ぬまでは需要があり続けるぜ!!
825:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/10(木) 20:14:35.82:pTtjml1u0 (1/1)
じょりんがカゼひいて、この世の終わりみたいに心配しながら看病する承太郎とか……
次スレ……? 関係無い 行け
じょりんがカゼひいて、この世の終わりみたいに心配しながら看病する承太郎とか……
次スレ……? 関係無い 行け
826:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/11(金) 07:53:52.97:4zva2c/ao (1/1)
アナスイと承太郎の不毛な争い
アナスイと承太郎の不毛な争い
827: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/16(水) 21:58:44.98:juStxfff0 (1/3)
少しでも需要があるという声がもらえるのはありがたいことです。だがこのスレは色んな人が描いたネタをただただ書いてるだけで、これでええのんかという疑問もあるのですじゃ
もちろん私が『見てる人ネタちょー』って言ってるからなんですけど、これってルール違反とかじゃあねーのかな?って不安なんスよ。人のアイデアを代筆してるって感じというのか・・・
だからこのまま続けてもええのんかという不安があるんです。かと言って自分が考えたネタだけってのは全然続かないので・・・
そしてネタありがとうございやす。じょりんがカゼネタはこのスレの最後にピッタリ、じょりんにプレゼント企画とかは次スレの一発目にちょうどかなーって感じなのでそういう流れでいきます
更新はゆっくりです
少しでも需要があるという声がもらえるのはありがたいことです。だがこのスレは色んな人が描いたネタをただただ書いてるだけで、これでええのんかという疑問もあるのですじゃ
もちろん私が『見てる人ネタちょー』って言ってるからなんですけど、これってルール違反とかじゃあねーのかな?って不安なんスよ。人のアイデアを代筆してるって感じというのか・・・
だからこのまま続けてもええのんかという不安があるんです。かと言って自分が考えたネタだけってのは全然続かないので・・・
そしてネタありがとうございやす。じょりんがカゼネタはこのスレの最後にピッタリ、じょりんにプレゼント企画とかは次スレの一発目にちょうどかなーって感じなのでそういう流れでいきます
更新はゆっくりです
828:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/16(水) 22:03:30.93:H8RDJo3t0 (1/1)
まぁアイデアは人の物でもそれをジョジョチックに改変したりネタ付け加えてるのは>>1なんだし全然OKじゃない?
まぁアイデアは人の物でもそれをジョジョチックに改変したりネタ付け加えてるのは>>1なんだし全然OKじゃない?
829:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/16(水) 22:12:22.75:nxWk0Fhko (1/1)
>>1のかくじょりんたち子供らと大人の言葉のやり取りが好きだから
かまわん、続けろ
>>1のかくじょりんたち子供らと大人の言葉のやり取りが好きだから
かまわん、続けろ
830: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/16(水) 22:38:12.83:juStxfff0 (2/3)
承太郎「・・・なんとかなったか・・・徐倫、先に進むぞ。長居する必要もない・・・」
じょりん「そーだな。なんかスッゲーつかれた」
仗助「落ちついたか?エルメェス」スリスリ
えるめぇす「うん・・・ジョースケ、かえったら『ニンジャタートルズ』のアニメみような」
仗助「ああ・・・ビデオ残ってっかな・・・」
えふえふ「ったく、あまちゃんだなえるめぇす」
仗助「FFは当分スプラッタ映画禁止な」
えふえふ「グムー・・・」
―迷路出口
承太郎「ム、どうやら出口のようだ。やっと出られるな」
ホルマジオ「お~ッ!出てきたかッ!エライエライ!長かったろ~ッ?ナカナカ大変な関門だらけだったんじゃねーか?」
じょりん「アタシにかかればザコだよ」
ホルマジオ「言うじゃあねえかお嬢ちゃん。しょうがねえな~、俺のスタンド能力を解除して元の大きさに戻してやるぜ」ミルミルミルミル・・・・・・
承太郎「そういえばスタンドは体内に入れるくらいまでサイズを変えれた気がするな。昔ポルナレフ達がやっていたらしいが・・・最近誰もやらねぇな」
ホルマジオ「そういうことは言っちゃあダメだ。じゃ、出口にある土産ショップでなんか買ってってくれや」
承太郎「そうするか。行こう徐倫」
じょりん「うん」フラッ
承太郎「?・・・徐倫、どうした?」
じょりん「なんでもない。ちょこっとつかれただけ」
承太郎「・・・」
承太郎「・・・なんとかなったか・・・徐倫、先に進むぞ。長居する必要もない・・・」
じょりん「そーだな。なんかスッゲーつかれた」
仗助「落ちついたか?エルメェス」スリスリ
えるめぇす「うん・・・ジョースケ、かえったら『ニンジャタートルズ』のアニメみような」
仗助「ああ・・・ビデオ残ってっかな・・・」
えふえふ「ったく、あまちゃんだなえるめぇす」
仗助「FFは当分スプラッタ映画禁止な」
えふえふ「グムー・・・」
―迷路出口
承太郎「ム、どうやら出口のようだ。やっと出られるな」
ホルマジオ「お~ッ!出てきたかッ!エライエライ!長かったろ~ッ?ナカナカ大変な関門だらけだったんじゃねーか?」
じょりん「アタシにかかればザコだよ」
ホルマジオ「言うじゃあねえかお嬢ちゃん。しょうがねえな~、俺のスタンド能力を解除して元の大きさに戻してやるぜ」ミルミルミルミル・・・・・・
承太郎「そういえばスタンドは体内に入れるくらいまでサイズを変えれた気がするな。昔ポルナレフ達がやっていたらしいが・・・最近誰もやらねぇな」
ホルマジオ「そういうことは言っちゃあダメだ。じゃ、出口にある土産ショップでなんか買ってってくれや」
承太郎「そうするか。行こう徐倫」
じょりん「うん」フラッ
承太郎「?・・・徐倫、どうした?」
じょりん「なんでもない。ちょこっとつかれただけ」
承太郎「・・・」
831: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/16(水) 22:40:34.79:juStxfff0 (3/3)
>>828 >>829
ありがとう・・・それしか言葉が見つからない・・・本当に・・・ありがとう・・・・・・
俺・・・気付いたんだ。キン肉マンに登場するキャラの9割が読者から応募された超人だってこと・・・このスレもキン肉マンの超人募集みたいなテイってことにすりゃあいいのかな・・・
>>828 >>829
ありがとう・・・それしか言葉が見つからない・・・本当に・・・ありがとう・・・・・・
俺・・・気付いたんだ。キン肉マンに登場するキャラの9割が読者から応募された超人だってこと・・・このスレもキン肉マンの超人募集みたいなテイってことにすりゃあいいのかな・・・
832:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/16(水) 22:55:32.40:Q0gACZq2o (1/1)
あれだ、些細だ
一部から追っかけ続けてる俺からしてみれば、もっと続いて欲しいと願ってる
あれだ、些細だ
一部から追っかけ続けてる俺からしてみれば、もっと続いて欲しいと願ってる
833:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/16(水) 23:53:39.24:FZZx2NNao (1/1)
作者は小ネタで悩まなくてもいいし
読者は読んでみたいネタをリクエストできるしwin-winだなァ~フフフ
作者は小ネタで悩まなくてもいいし
読者は読んでみたいネタをリクエストできるしwin-winだなァ~フフフ
834: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/17(木) 00:14:28.53:CMN5Rg670 (1/7)
ポコロコ「いやァ~~~ッオツカレサンッ!どォーだったァ~?どォ~だったこの名物アトラクション!また来たくなること間違いナシッ!って感じい~ッ?」パァー
じょりん「にどとくるかこのやろっ」ベー
承太郎「改装することをすすめるぜ」
ポコロコ「そォ?そ~ォ?まあ~考えとくけどよォ~ッ、とにかくお土産でも買ってってくれやァ~。それがウチのお給料になるんだからさァ~ッ」
じょりん「しょうじきなヤツだ」
承太郎「・・・そうだな。何か買ってくか」
カルネ「・・・」
じょりん「・・・パパ、あのひとなに?」
承太郎「・・・レジに立ってる所からみると、店員らしいな。ボーっとしてるが・・・それほどヒマなんじゃあないか?」
カルネ「・・・」
じょりん「・・・なんかこわい」
承太郎「見ろ徐倫。ここでしか買えない服がいっぱいあるらしいぞ。『メイドイン・パッショーネ』の服だと」
じょりん「おおっ、スッゲーダセー!」
承太郎「誰が買うんだこんなものを」
じょりん「あ!こっちにはハトうってる!ハト!キレーだなぁー」
承太郎「・・・SPW財団公認、優秀なハトです・・・だと。土産屋で買うもんじゃあないだろうに」
じょりん「こっちのハトは『おんなのこのくちのなかにピッタリ!』ってかいてるよ!」
承太郎「・・・売る気はあるのか?」
じょりん「なんかいろいろうってんなー」キョロキョロ
承太郎(ム・・・これは・・・クマちゃんのぬいぐるみ・・・徐倫もそろそろこういうぬいぐるみがほしい年頃かもしれないな。女の子バージョンか、男の子バージョンか・・・どっちがいいのか)
承太郎「徐倫、クマちゃんぬいぐるみもあるぞ。買ってやろうか?」
じょりん「ん?こりゃいくらなんでもこどもっぽすぎるぜーッ。2さいのおんなのこぐらしかはんのうしないんじゃあねーのォ~ッ?いまどきうってるってのもスッゲーフシギってカンジ~ッ」
承太郎「・・・そうか」シュン
ポコロコ「いやァ~~~ッオツカレサンッ!どォーだったァ~?どォ~だったこの名物アトラクション!また来たくなること間違いナシッ!って感じい~ッ?」パァー
じょりん「にどとくるかこのやろっ」ベー
承太郎「改装することをすすめるぜ」
ポコロコ「そォ?そ~ォ?まあ~考えとくけどよォ~ッ、とにかくお土産でも買ってってくれやァ~。それがウチのお給料になるんだからさァ~ッ」
じょりん「しょうじきなヤツだ」
承太郎「・・・そうだな。何か買ってくか」
カルネ「・・・」
じょりん「・・・パパ、あのひとなに?」
承太郎「・・・レジに立ってる所からみると、店員らしいな。ボーっとしてるが・・・それほどヒマなんじゃあないか?」
カルネ「・・・」
じょりん「・・・なんかこわい」
承太郎「見ろ徐倫。ここでしか買えない服がいっぱいあるらしいぞ。『メイドイン・パッショーネ』の服だと」
じょりん「おおっ、スッゲーダセー!」
承太郎「誰が買うんだこんなものを」
じょりん「あ!こっちにはハトうってる!ハト!キレーだなぁー」
承太郎「・・・SPW財団公認、優秀なハトです・・・だと。土産屋で買うもんじゃあないだろうに」
じょりん「こっちのハトは『おんなのこのくちのなかにピッタリ!』ってかいてるよ!」
承太郎「・・・売る気はあるのか?」
じょりん「なんかいろいろうってんなー」キョロキョロ
承太郎(ム・・・これは・・・クマちゃんのぬいぐるみ・・・徐倫もそろそろこういうぬいぐるみがほしい年頃かもしれないな。女の子バージョンか、男の子バージョンか・・・どっちがいいのか)
承太郎「徐倫、クマちゃんぬいぐるみもあるぞ。買ってやろうか?」
じょりん「ん?こりゃいくらなんでもこどもっぽすぎるぜーッ。2さいのおんなのこぐらしかはんのうしないんじゃあねーのォ~ッ?いまどきうってるってのもスッゲーフシギってカンジ~ッ」
承太郎「・・・そうか」シュン
835: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/17(木) 00:20:25.65:CMN5Rg670 (2/7)
>>832
そういうお声をいただける限りは続けたいと思います。ただただダラダラですけど。あと最近は1部の頃とじょりんとかのキャラがなんとなく変わっちゃってる感もなきにしもあらず?
各キャラがこれでええのんかのうという不安もありまっす。じょりんって最初のころはもっと女の子っぽい子供っぽい感じだったかも・・・
>>833
でも描いてもらったネタ全部書くとは限りませんのであしからず。さすがにさばききれねーッス・・・でもネタをもらうことでこのSSは成り立ってます。ホントありがとうございやす
>>832
そういうお声をいただける限りは続けたいと思います。ただただダラダラですけど。あと最近は1部の頃とじょりんとかのキャラがなんとなく変わっちゃってる感もなきにしもあらず?
各キャラがこれでええのんかのうという不安もありまっす。じょりんって最初のころはもっと女の子っぽい子供っぽい感じだったかも・・・
>>833
でも描いてもらったネタ全部書くとは限りませんのであしからず。さすがにさばききれねーッス・・・でもネタをもらうことでこのSSは成り立ってます。ホントありがとうございやす
836: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/17(木) 00:32:46.06:CMN5Rg670 (3/7)
じょりん「おっ、なんかコーキューそーなエがうってるぞ。ピカソてきっていうのかな?なんかスゴそう」
承太郎「・・・『ゾンビ馬』か。確かに高そうな絵だな」
じょりん「あ、これイトだ」ペリリ
承太郎「!?何をするだ徐倫!売りモノを壊すんじゃあない!」
じょりん「はーい。あっ、あっちになんかデッケービンがうってるー」タタタ
承太郎「・・・やれやれだぜ」
じょりん「こりゃなんだ?おおきなビンだな~ッ・・・いったいなかになにがはいってんだあ?」ソォ~ッ
ソルベ「」
じょりん「え」
承太郎「どうした徐倫」スッ・・・
ソルベ「」
承太郎「え」
じょりん「っ・・・あ・・・アア・・・・・・あああ・・・パ・・・パパ・・・パパ・・・」ガタガタ
承太郎「落ちつけ徐倫落ちつけ怖がるんじゃあないニセモノに決まってるだろう人間の輪切りのホルマリン漬けなんて作りモノに決まってるだろうおいそこの店員さんそうだろう?」
ジェラート「・・・え・・・・・・ああ・・・『そいつ』ね・・・・・・そいつ・・・俺のダチなんスよ・・・昔・・・職場の同僚だったんだけど・・・・・・上司の不正を告発しようとしたら・・・・・・」
じょりん「」
承太郎「」
ソルベ「」
ジェラート「せめて・・・アイツがすきだったお土産屋の商品にしてやろうと・・・ね・・・」
じょりん「」
承太郎「」
ソルベ「なァ~~~んて!なァ~~~んてッ!ひっかかった!?ひっかかった!?」パチーン!
じょりん「ギャアアア!?」ビクゥ!
承太郎「ウヒィーッ!」ビクゥ!
じょりん「おっ、なんかコーキューそーなエがうってるぞ。ピカソてきっていうのかな?なんかスゴそう」
承太郎「・・・『ゾンビ馬』か。確かに高そうな絵だな」
じょりん「あ、これイトだ」ペリリ
承太郎「!?何をするだ徐倫!売りモノを壊すんじゃあない!」
じょりん「はーい。あっ、あっちになんかデッケービンがうってるー」タタタ
承太郎「・・・やれやれだぜ」
じょりん「こりゃなんだ?おおきなビンだな~ッ・・・いったいなかになにがはいってんだあ?」ソォ~ッ
ソルベ「」
じょりん「え」
承太郎「どうした徐倫」スッ・・・
ソルベ「」
承太郎「え」
じょりん「っ・・・あ・・・アア・・・・・・あああ・・・パ・・・パパ・・・パパ・・・」ガタガタ
承太郎「落ちつけ徐倫落ちつけ怖がるんじゃあないニセモノに決まってるだろう人間の輪切りのホルマリン漬けなんて作りモノに決まってるだろうおいそこの店員さんそうだろう?」
ジェラート「・・・え・・・・・・ああ・・・『そいつ』ね・・・・・・そいつ・・・俺のダチなんスよ・・・昔・・・職場の同僚だったんだけど・・・・・・上司の不正を告発しようとしたら・・・・・・」
じょりん「」
承太郎「」
ソルベ「」
ジェラート「せめて・・・アイツがすきだったお土産屋の商品にしてやろうと・・・ね・・・」
じょりん「」
承太郎「」
ソルベ「なァ~~~んて!なァ~~~んてッ!ひっかかった!?ひっかかった!?」パチーン!
じょりん「ギャアアア!?」ビクゥ!
承太郎「ウヒィーッ!」ビクゥ!
837: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/17(木) 00:43:09.35:CMN5Rg670 (4/7)
ソルベ「ギャハハ!これは俺のスタンド能力よォ~ッ!身体をバラバラにできる能力ッ!別のマンガに似た能力があるって?ハッハハハ、そりゃ能力がカブることなんてあるだろうに」
ジェラート「お客さんマジにとらえちゃったァ~?ウソですよウソ!こいつ、ドッキリのためにこーやって店の中で自分を輪切りにして商品にまぎれてるんですよ!」
じょりん「おらぁー!」バグォン!
ソルベ「ウゴエア!?」
ジェラート「ゲグア!」
じょりん「おっ、おっ、おめーらぁ~ッ!じょ、じょうだんじゃあねェーぞコラァーッ!ううっ・・・こ、このヤローマジでビビったぞーッ!ビビってねーし!ビビってねーぞコラァーッ!」
ソルベ「ウグ・・・お、お嬢ちゃん・・・冗談だよ冗談・・・」
承太郎「てめェら・・・徐倫を泣かせやがったな・・・」ドン
ソルベ「え・・・」
ジェラート「無敵のスタープラチナで・・・何するんですか・・・もしかして・・・オラオラですかァーッ!?」
承太郎「いいやっ!『流星指刺(スターフィンガー)』で目をえぐるッ!」ズビシュシュ!
ソルベ「ホゲーーーッ!」ブシュー!
ジェラート「ギエピー!」ブシュー!
承太郎「・・・大丈夫か徐倫?」ナデナデ
じょりん「うぐっ・・・ヒック・・・な、ないてねーし!・・・・・・びびってねーし!・・・・・・」グスッ
承太郎「・・・・・・」
じょりん「ック・・・ヒック・・・・・・かえろ」
承太郎「・・・ああ」
承太郎「家に・・・・・・帰ろう・・・」
じょりん「ジョースケんチだけどな」
To Be Contnued・・・・・・⇒
ソルベ「ギャハハ!これは俺のスタンド能力よォ~ッ!身体をバラバラにできる能力ッ!別のマンガに似た能力があるって?ハッハハハ、そりゃ能力がカブることなんてあるだろうに」
ジェラート「お客さんマジにとらえちゃったァ~?ウソですよウソ!こいつ、ドッキリのためにこーやって店の中で自分を輪切りにして商品にまぎれてるんですよ!」
じょりん「おらぁー!」バグォン!
ソルベ「ウゴエア!?」
ジェラート「ゲグア!」
じょりん「おっ、おっ、おめーらぁ~ッ!じょ、じょうだんじゃあねェーぞコラァーッ!ううっ・・・こ、このヤローマジでビビったぞーッ!ビビってねーし!ビビってねーぞコラァーッ!」
ソルベ「ウグ・・・お、お嬢ちゃん・・・冗談だよ冗談・・・」
承太郎「てめェら・・・徐倫を泣かせやがったな・・・」ドン
ソルベ「え・・・」
ジェラート「無敵のスタープラチナで・・・何するんですか・・・もしかして・・・オラオラですかァーッ!?」
承太郎「いいやっ!『流星指刺(スターフィンガー)』で目をえぐるッ!」ズビシュシュ!
ソルベ「ホゲーーーッ!」ブシュー!
ジェラート「ギエピー!」ブシュー!
承太郎「・・・大丈夫か徐倫?」ナデナデ
じょりん「うぐっ・・・ヒック・・・な、ないてねーし!・・・・・・びびってねーし!・・・・・・」グスッ
承太郎「・・・・・・」
じょりん「ック・・・ヒック・・・・・・かえろ」
承太郎「・・・ああ」
承太郎「家に・・・・・・帰ろう・・・」
じょりん「ジョースケんチだけどな」
To Be Contnued・・・・・・⇒
838: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/17(木) 01:00:17.29:CMN5Rg670 (5/7)
―東方家
承太郎「戻ったぞ」ガチャ
仗助「お、お帰りなさいッス承太郎さん!(フゥ~ッ・・・ギリギリ承太郎さん達よりも先に帰れたぜェーッ・・・途中で噴上とホルホースさん達に拾ってもらわなかったらヤバかったァ~ッ)」
えふえふ「おかーりーじょりん。たのしかった?」
じょりん「ほどほどにな」
承太郎「!?」
じょりん「ってのはジョーダンで、パパといっしょだったからスッゲーたのしかったぞ」
承太郎「徐倫・・・」ホロリ
えるめぇす「ふっふっふ~ん・・・じょりん、アンタはこんごいっさいアタシにさからわねーことだな」
じょりん「?」
仗助「おいエルメェス、写真のことはまだ秘密にしとけよ。イザって時に使わねーと・・・」ヒソヒソ
えるめぇす「はいはい」
承太郎「徐倫、今日は疲れただろう。久々にパパと風呂でも入るか?」
えるめぇす「うっわ、ジョータローそれマジにいってんの?」
えふえふ「でたよセクハラァーッ。ちちおやだからってやっていいこととわるいことがあるっつゥーの」
えるめぇす「はんざいだよはんざいィーッ!またコーコージダイみたいにろうやにブチこまれっぞ」
承太郎「・・・っぐ・・・」
仗助「まあまあ、オメーら、徐倫はまだ5歳なんだぜ?父親と風呂くらい変でもなんでもねーっての。本人がどうするか決めりゃーいいじゃあねーか。な?徐倫」
じょりん「・・・うん」フラッ
仗助「・・・?・・・徐倫、どした?」
じょりん「なんか・・・・・・ちょっとつかれた・・・っつゥか・・・・・・あたまがぐあんぐあん・・・する」バタッ
承太郎「!!?徐倫!!?」
仗助「お、おい徐倫!?徐倫どうしたッ!?おいッ!」
えふえふ「・・・?」
えるめぇす「お・・・おい・・・なんだ?どしたんだ?」
承太郎「徐倫!徐倫!!!」
ドォーーーン!
承太郎「っく!!!時を止めてもどうしようもないッ!!!何が無敵のスタープラチナだッ!!!」
―東方家
承太郎「戻ったぞ」ガチャ
仗助「お、お帰りなさいッス承太郎さん!(フゥ~ッ・・・ギリギリ承太郎さん達よりも先に帰れたぜェーッ・・・途中で噴上とホルホースさん達に拾ってもらわなかったらヤバかったァ~ッ)」
えふえふ「おかーりーじょりん。たのしかった?」
じょりん「ほどほどにな」
承太郎「!?」
じょりん「ってのはジョーダンで、パパといっしょだったからスッゲーたのしかったぞ」
承太郎「徐倫・・・」ホロリ
えるめぇす「ふっふっふ~ん・・・じょりん、アンタはこんごいっさいアタシにさからわねーことだな」
じょりん「?」
仗助「おいエルメェス、写真のことはまだ秘密にしとけよ。イザって時に使わねーと・・・」ヒソヒソ
えるめぇす「はいはい」
承太郎「徐倫、今日は疲れただろう。久々にパパと風呂でも入るか?」
えるめぇす「うっわ、ジョータローそれマジにいってんの?」
えふえふ「でたよセクハラァーッ。ちちおやだからってやっていいこととわるいことがあるっつゥーの」
えるめぇす「はんざいだよはんざいィーッ!またコーコージダイみたいにろうやにブチこまれっぞ」
承太郎「・・・っぐ・・・」
仗助「まあまあ、オメーら、徐倫はまだ5歳なんだぜ?父親と風呂くらい変でもなんでもねーっての。本人がどうするか決めりゃーいいじゃあねーか。な?徐倫」
じょりん「・・・うん」フラッ
仗助「・・・?・・・徐倫、どした?」
じょりん「なんか・・・・・・ちょっとつかれた・・・っつゥか・・・・・・あたまがぐあんぐあん・・・する」バタッ
承太郎「!!?徐倫!!?」
仗助「お、おい徐倫!?徐倫どうしたッ!?おいッ!」
えふえふ「・・・?」
えるめぇす「お・・・おい・・・なんだ?どしたんだ?」
承太郎「徐倫!徐倫!!!」
ドォーーーン!
承太郎「っく!!!時を止めてもどうしようもないッ!!!何が無敵のスタープラチナだッ!!!」
839: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/17(木) 01:02:09.75:CMN5Rg670 (6/7)
今回はここまでで。ふと思ったけど、クレイジーDって病気は治せないんだっけ?トニオさんの料理なら治りそうではあるけど・・・
今回はここまでで。ふと思ったけど、クレイジーDって病気は治せないんだっけ?トニオさんの料理なら治りそうではあるけど・・・
840: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/17(木) 01:12:43.94:CMN5Rg670 (7/7)
尺ミスったな・・・まだけっこうあるから徐倫カゼ回でラストじゃないかもです
尺ミスったな・・・まだけっこうあるから徐倫カゼ回でラストじゃないかもです
841:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/17(木) 07:46:10.23:cZmIQ/7Z0 (1/1)
クレDでカゼは治せないと思う でもトニオさんだったらカゼとか2レスくらいで解決しそうだし……
トニオさんは私用で出張中とかにすればあるいは
クレDでカゼは治せないと思う でもトニオさんだったらカゼとか2レスくらいで解決しそうだし……
トニオさんは私用で出張中とかにすればあるいは
842:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/17(木) 08:54:32.21:ghbma8bAO (1/2)
キン肉マンに限らず、ロックマンとかトリコもそうだし、最近では視聴者投票で展開を変えるものもあるしそこまで気にする必要は無いと思うよ。
それに、採用されると結構嬉しい。
キン肉マンに限らず、ロックマンとかトリコもそうだし、最近では視聴者投票で展開を変えるものもあるしそこまで気にする必要は無いと思うよ。
それに、採用されると結構嬉しい。
843:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/17(木) 18:37:06.24:PMnCjZoFo (1/2)
ソルベの輪切りって人間版ハイウェイスターみたいな感じでいいのか
ソルベの輪切りって人間版ハイウェイスターみたいな感じでいいのか
844:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/17(木) 18:43:46.95:+deUgoWdo (1/1)
小説ザブックでは風邪治してたよ、トニオさん
小説ザブックでは風邪治してたよ、トニオさん
845:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/17(木) 18:48:48.95:WvTOyo6So (1/1)
たしか癌も治してたよな<トニオさん
たしか癌も治してたよな<トニオさん
846:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/17(木) 18:50:05.29:PMnCjZoFo (2/2)
トニオはアワビ漁で疲れて寝込んでるよ
トニオはアワビ漁で疲れて寝込んでるよ
847:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/17(木) 19:20:40.32:Oi3Fmncz0 (1/1)
ダイバー・ダウンが徐倫に潜行して云々ってできそうだな
ダイバー・ダウンが徐倫に潜行して云々ってできそうだな
848:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/17(木) 20:09:09.65:ghbma8bAO (2/2)
>>847
潜行なら3部組もいいかも。スタンドを小さくして風邪の原因となっていたラバーズを倒すとか。
>>847
潜行なら3部組もいいかも。スタンドを小さくして風邪の原因となっていたラバーズを倒すとか。
849:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/17(木) 21:13:11.85:0DII4AeP0 (1/1)
ドネルケバブの屋台で忙しいダンがラバーズ使えるのかな
ドネルケバブの屋台で忙しいダンがラバーズ使えるのかな
850:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/17(木) 21:38:14.72:PiJ+jwg20 (1/1)
クレDは病気は治せないのは原作ではっきり明言されてるな
トニオさんも動かない読む限りちょっとくらいの病気は治せるはず
クレDは病気は治せないのは原作ではっきり明言されてるな
トニオさんも動かない読む限りちょっとくらいの病気は治せるはず
851:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/18(金) 13:05:02.95:NUpRkn9Co (1/1)
スタンドに頼らず看病するのがいいんじゃあないか?
スタンドに頼らず看病するのがいいんじゃあないか?
852:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/19(土) 01:24:45.20:M6K/7Y5R0 (1/1)
ねえねえ、静かの方も貼ってくんない?
ねえねえ、静かの方も貼ってくんない?
853:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/19(土) 01:38:06.67:lf3XO3Rxo (1/1)
>>852
主語をしっかり、他人にも内容が判るように文章を推古してから来い
>>852
主語をしっかり、他人にも内容が判るように文章を推古してから来い
854:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/19(土) 09:01:02.49:kIaRIYki0 (1/1)
>>852 の舌にはトーキングヘッド
>>852 の舌にはトーキングヘッド
855:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/21(月) 01:32:04.51:WwzDhiri0 (1/2)
>>1でも誰でもいいんで、この>>1が書いてるジョジョの静の方も貼ってもらえませんか?
>>1でも誰でもいいんで、この>>1が書いてるジョジョの静の方も貼ってもらえませんか?
856:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/21(月) 16:59:44.96:tK6gAriv0 (1/1)
静の書いてるこのスレの>>1やないで
このスレの>>1とは仲いいみたいだけど
静の書いてるこのスレの>>1やないで
このスレの>>1とは仲いいみたいだけど
857: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/21(月) 22:28:28.41:+Jkjw5US0 (1/1)
3部アニメの戦闘の爽快感スゴイっすね。法皇の緑殴る時の、あのカポォーンって音がスッゲー爽快。ボーリングでストライクしたみたいな効果音カッケーわ
あ、そうそうカッコイイといえば、現在公開中の映画、『キャプテンアメリカ:ウィンターソルジャー』っていう映画がすっごくかっこよくて面白いそうですよ!いやあ偶然思い出してえがった
大ヒット映画『アベンジャーズ』に連なる作品だから関連作全部見ないと・・・ってことはありません!前作である『キャプテンアメリカ:ザ・ファーストアベンジャー』というのを見ればOKです!
さあ!劇場へ行こう!いやマジでおもしろいっすよ。ヒーロー映画とかププって人にも見てもらいたい。アクションがかっけーのよ。話もけっこう大人向けっぽいしぃ~ッ
あ、それと金曜には『アメイジングスパイダーマン2』も公開されまっせ!いやあ偶然似た話題を出してこんな話になるなんてアッハハ
このスレの落ちに『はっぱ隊』の『YATTA!』のジョジョ風替え歌を描こうと思ってたけど、試しに書いてみたらクッソサムかったので中止し、現在オチに困ってる状況なのでゆっくり更新です
さ、さすがにオチくらいは自分のネタでいきたい・・・しかし『写真とったらオバケが映ってて~』ってネタもらって使ってなかったことに気付いた。これは書かなきゃな
>>852
どういうことなのかわかりゃあせんけど、『静・ジョースター』で検索したら1作はヒットするのでそっから見ていってみては?
>>855
あ、あたくしは静ジョは書いてませんよ!あんなハイクオリティなの書けません。>>856の人が言ってるように俺じゃないッス
一応、前スレに静・ジョースターの静を登場させてもらいましたが、それのことッスかね?・・・それとも静ジョのスレに張った絵のこと?・・・こ、心当たりがない訳でもない・・・
3部アニメの戦闘の爽快感スゴイっすね。法皇の緑殴る時の、あのカポォーンって音がスッゲー爽快。ボーリングでストライクしたみたいな効果音カッケーわ
あ、そうそうカッコイイといえば、現在公開中の映画、『キャプテンアメリカ:ウィンターソルジャー』っていう映画がすっごくかっこよくて面白いそうですよ!いやあ偶然思い出してえがった
大ヒット映画『アベンジャーズ』に連なる作品だから関連作全部見ないと・・・ってことはありません!前作である『キャプテンアメリカ:ザ・ファーストアベンジャー』というのを見ればOKです!
さあ!劇場へ行こう!いやマジでおもしろいっすよ。ヒーロー映画とかププって人にも見てもらいたい。アクションがかっけーのよ。話もけっこう大人向けっぽいしぃ~ッ
あ、それと金曜には『アメイジングスパイダーマン2』も公開されまっせ!いやあ偶然似た話題を出してこんな話になるなんてアッハハ
このスレの落ちに『はっぱ隊』の『YATTA!』のジョジョ風替え歌を描こうと思ってたけど、試しに書いてみたらクッソサムかったので中止し、現在オチに困ってる状況なのでゆっくり更新です
さ、さすがにオチくらいは自分のネタでいきたい・・・しかし『写真とったらオバケが映ってて~』ってネタもらって使ってなかったことに気付いた。これは書かなきゃな
>>852
どういうことなのかわかりゃあせんけど、『静・ジョースター』で検索したら1作はヒットするのでそっから見ていってみては?
>>855
あ、あたくしは静ジョは書いてませんよ!あんなハイクオリティなの書けません。>>856の人が言ってるように俺じゃないッス
一応、前スレに静・ジョースターの静を登場させてもらいましたが、それのことッスかね?・・・それとも静ジョのスレに張った絵のこと?・・・こ、心当たりがない訳でもない・・・
858:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/21(月) 23:17:43.14:CiHNh1Ou0 (1/1)
ウインターソルジャー面白かったよ!
上映前の色んな映画の宣伝の中でガーディアン・オブ・ギャラクシーの映像も流れた
ウインターソルジャー面白かったよ!
上映前の色んな映画の宣伝の中でガーディアン・オブ・ギャラクシーの映像も流れた
859:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/21(月) 23:58:31.59:WwzDhiri0 (2/2)
あー、あれはコラボ作だったのかァ。なるほどォ~。
>>1も十分ハイクオリティでスけどネェ~
あー、あれはコラボ作だったのかァ。なるほどォ~。
>>1も十分ハイクオリティでスけどネェ~
860:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/22(火) 01:18:36.67:VW2NYgBao (1/1)
ふむふむ、なるほどなるほど
これだけアメコミの話題だして、ディスクウオーズの話題が出ないって事は・・・やっぱりあれは黒歴史なのか
ふむふむ、なるほどなるほど
これだけアメコミの話題だして、ディスクウオーズの話題が出ないって事は・・・やっぱりあれは黒歴史なのか
861:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/22(火) 01:41:25.90:cfB0FJGc0 (1/1)
ついでにジョジョの映画も見ましょうね
ついでにジョジョの映画も見ましょうね
862: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/22(火) 18:28:56.30:LOI6Ubzq0 (1/26)
じょりん「うーん、うーん」ムニャムニャ
えるめぇす「しっかりしろじょりん・・・」
えふえふ「ねつがスゲーたかいな。さわっただけでじょうはつしちまいそうだ」
承太郎「仗助どうしよう徐倫がうーんって言ってるぞお前の『スタンド』で治せ今すぐだ早くしろ本当に何とかしてくれコレ以上徐倫に苦痛を与えん」
仗助「落ちついてください承太郎さん。俺の『クレイジー・ダイヤモンド』は病気まで治せないッスよ。壊れたモノを治す能力ッスから」
承太郎「てめー何でそんな落ちついてやがるぶちのめすぞ」
えふえふ「たしかにカホゴのジョースケがこんなにおちついてるってのはおかしいな」
仗助「俺ァケガやカゼをひかないように気を配ってはいるが、なっちまったもんは仕方ねー。ここで焦ったら徐倫を治すのがさらに遅くなっちまう。ここは落ちつくのが徐倫のためってもんだ」
えるめぇす「・・・」
仗助「とにかく今は徐倫のカゼを治すのが先決だ。どれどれ・・・うおっ!熱が39度もあるじゃあねーか!こりゃかなりキツイだろうなぁ徐倫・・・」
じょりん「うーんうーん・・・」
じょりん「うーん、うーん」ムニャムニャ
えるめぇす「しっかりしろじょりん・・・」
えふえふ「ねつがスゲーたかいな。さわっただけでじょうはつしちまいそうだ」
承太郎「仗助どうしよう徐倫がうーんって言ってるぞお前の『スタンド』で治せ今すぐだ早くしろ本当に何とかしてくれコレ以上徐倫に苦痛を与えん」
仗助「落ちついてください承太郎さん。俺の『クレイジー・ダイヤモンド』は病気まで治せないッスよ。壊れたモノを治す能力ッスから」
承太郎「てめー何でそんな落ちついてやがるぶちのめすぞ」
えふえふ「たしかにカホゴのジョースケがこんなにおちついてるってのはおかしいな」
仗助「俺ァケガやカゼをひかないように気を配ってはいるが、なっちまったもんは仕方ねー。ここで焦ったら徐倫を治すのがさらに遅くなっちまう。ここは落ちつくのが徐倫のためってもんだ」
えるめぇす「・・・」
仗助「とにかく今は徐倫のカゼを治すのが先決だ。どれどれ・・・うおっ!熱が39度もあるじゃあねーか!こりゃかなりキツイだろうなぁ徐倫・・・」
じょりん「うーんうーん・・・」
863: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/22(火) 18:33:46.03:LOI6Ubzq0 (2/26)
>>858
ウィンターソルジャーマジで面白いッスよね!もっかい見るかな・・・でもアメスパ2もあるしX-MENもあるし・・・GoGの予告見たかった・・・つべで見まくってるぞ俺ァ。ウガチャカウガウガ
>>859
どうもっす。他スレで主役張ってるキャラをずーっとこっちで登場させるのはダメな気がして結果早めに退場させてしまったけど、書いてて面白かったッス
>>860
ち、違うッ!ディスクウォーズも面白くなりそうな気がするもん!今はまだウォーミングアップさ!マイナーヴィランまで出てるからちょっとは期待してるし!
>>861
1部の映画ってソフト化されてないそうですね。俺見たことねーけど、そりゃあもう・・・って完成度だったらしいスね
>>858
ウィンターソルジャーマジで面白いッスよね!もっかい見るかな・・・でもアメスパ2もあるしX-MENもあるし・・・GoGの予告見たかった・・・つべで見まくってるぞ俺ァ。ウガチャカウガウガ
>>859
どうもっす。他スレで主役張ってるキャラをずーっとこっちで登場させるのはダメな気がして結果早めに退場させてしまったけど、書いてて面白かったッス
>>860
ち、違うッ!ディスクウォーズも面白くなりそうな気がするもん!今はまだウォーミングアップさ!マイナーヴィランまで出てるからちょっとは期待してるし!
>>861
1部の映画ってソフト化されてないそうですね。俺見たことねーけど、そりゃあもう・・・って完成度だったらしいスね
864: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/22(火) 18:49:58.42:LOI6Ubzq0 (3/26)
ジョセフ「仗助ェーッ!徐倫がカゼじゃと聞いてスっ飛んできたぞォーッ!どこじゃッ!徐倫はどこにおるんじゃあーッ!」ドガシャー!
アヴ「ジョースターさん落ちついてください。やかましくすると徐倫ちゃんに悪いですぞ」
花京院「仗助、僕達が看病に来たぞ。徐倫はどこだい。僕達が看病するぞ」
ポル「仗助ェーーーッ!徐倫はどこだぁーーーッ!テメッ、徐倫にカゼなんかひかせやがってこのドグサレがァーーーッ!」ドガラドガーッ!
承太郎「やかましい!うっおとしいぞお前らッ!」
仗助「な、なんじゃアンタ達ィ~ッ!一斉にカチコミかけやがって・・・つゥーかジジイ!なんで3部の時の見た目に戻ってんだ!2部ジョセフだっただろうがッ!」
ジョセフ「なぁにを言っとる!今は3部のアニメが絶好調放送中なんじゃぞ!3部ジョセフの姿が今、アツイのじゃ!それより徐倫じゃ徐倫!徐倫はどこにおるッ!」
じょりん「うーん・・・」ムニャムニャ
ジョセフ「!徐倫!徐倫無事かッ!」ダッ
えふえふ「とりあえずカゼぐすりのんでいまはあんせいにしてるからやかましくしちゃダメだぞ」
アヴ「そういうことですジョースターさん。我々に出来ることは今は何も・・・」
ジョセフ「っぐ・・・地球を救った男でも・・・たった一人の少女を救えんというのかッ!」ダァン!
花京院「何を言ってるんですかただのカゼじゃないですか。そんなめっそうもないことを言うものじゃあないですよ。さ、僕が看病しよう。皆は下がっててくれ」
ポル「徐倫ッ・・・こんなに熱だしやがって・・・テメェそれでも空条徐倫かッ!お前はもっと丈夫で強い子じゃあねーかッ・・・この暴れん坊ジョリーン・・・」グスッ
えるめぇす「マジでアンタらおおげさすぎるぞ。こっちまでふあんになるからやめてくれないかな」
花京院「こういう時はどうするか・・・僕はあまり詳しくはない。とりあえず僕が看病するから皆さん散歩にでも行っててください」
アヴ「カゼで寝込むほどの重病の時は・・・どうするのが一番なのか・・・」
ジョセフ「ッハ!そうじゃ!ホリィの時もこんなことがあったわい!DIOじゃッ!DIOをブチのめせばホリィは元気になった!」
ポル「っくそ!あの邪悪の化身めッ・・・」
承太郎「決まりだな。DIOをブチのめすぞ」
ジョセフ「ああ!」
ザン!
『行くぞ!』
仗助「とばっちりにもほどがあるぞアンタら」
ジョセフ「仗助ェーッ!徐倫がカゼじゃと聞いてスっ飛んできたぞォーッ!どこじゃッ!徐倫はどこにおるんじゃあーッ!」ドガシャー!
アヴ「ジョースターさん落ちついてください。やかましくすると徐倫ちゃんに悪いですぞ」
花京院「仗助、僕達が看病に来たぞ。徐倫はどこだい。僕達が看病するぞ」
ポル「仗助ェーーーッ!徐倫はどこだぁーーーッ!テメッ、徐倫にカゼなんかひかせやがってこのドグサレがァーーーッ!」ドガラドガーッ!
承太郎「やかましい!うっおとしいぞお前らッ!」
仗助「な、なんじゃアンタ達ィ~ッ!一斉にカチコミかけやがって・・・つゥーかジジイ!なんで3部の時の見た目に戻ってんだ!2部ジョセフだっただろうがッ!」
ジョセフ「なぁにを言っとる!今は3部のアニメが絶好調放送中なんじゃぞ!3部ジョセフの姿が今、アツイのじゃ!それより徐倫じゃ徐倫!徐倫はどこにおるッ!」
じょりん「うーん・・・」ムニャムニャ
ジョセフ「!徐倫!徐倫無事かッ!」ダッ
えふえふ「とりあえずカゼぐすりのんでいまはあんせいにしてるからやかましくしちゃダメだぞ」
アヴ「そういうことですジョースターさん。我々に出来ることは今は何も・・・」
ジョセフ「っぐ・・・地球を救った男でも・・・たった一人の少女を救えんというのかッ!」ダァン!
花京院「何を言ってるんですかただのカゼじゃないですか。そんなめっそうもないことを言うものじゃあないですよ。さ、僕が看病しよう。皆は下がっててくれ」
ポル「徐倫ッ・・・こんなに熱だしやがって・・・テメェそれでも空条徐倫かッ!お前はもっと丈夫で強い子じゃあねーかッ・・・この暴れん坊ジョリーン・・・」グスッ
えるめぇす「マジでアンタらおおげさすぎるぞ。こっちまでふあんになるからやめてくれないかな」
花京院「こういう時はどうするか・・・僕はあまり詳しくはない。とりあえず僕が看病するから皆さん散歩にでも行っててください」
アヴ「カゼで寝込むほどの重病の時は・・・どうするのが一番なのか・・・」
ジョセフ「ッハ!そうじゃ!ホリィの時もこんなことがあったわい!DIOじゃッ!DIOをブチのめせばホリィは元気になった!」
ポル「っくそ!あの邪悪の化身めッ・・・」
承太郎「決まりだな。DIOをブチのめすぞ」
ジョセフ「ああ!」
ザン!
『行くぞ!』
仗助「とばっちりにもほどがあるぞアンタら」
865: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/22(火) 19:10:23.96:LOI6Ubzq0 (4/26)
アヴ「私にいい考えがる」
ジョセフ「フム、言ってみろアヴドゥル」
アヴ「かつてエジプトへの旅の時、ジョースターさんの体内に敵スタンドが潜入したという話があったそうじゃないですか」
ポル「ああ、あのマギーな」
アヴ「その時のようにスタンドを体内にしのびこませて、カゼのウイルスを倒すというのはどうでしょう?」
承太郎「テメー天才か」
花京院「では僕の『法皇の緑』を徐倫の体内に・・・」
えふえふ「だがまってほしい。アンタらがむかしたたかったのって、スタンドだったんだろ?こんかいのはただのカゼだ。ウィルスをやっつけるなんてことできるとおもってるの?」
アヴ「!」
えふえふ「むしばのバイキンだとか、カゼのウィルスをやっつけるなんてーのはマンガやアニメのなかのはなしだ。そんなことがじっさいにできるわきゃねーだろスカタン」
アヴ「グ、グムー・・・」
えふえふ「そんなむちゃくちゃなことありえるかってんだ。じょうしきをかんがえろじょうしきィーッ」
仗助「今更常識とか言われてもなァ・・・」
ジョセフ「じゃが・・・それならば一体どうすればいいんじゃあッ!」ダァン!
えるめぇす「トニオのりょうりでかぜなおせんじゃねーの?」
承太郎「お前天才だな」
ポル「そうと決まればトニオにTELだ!」ポルルルル・・・
ポル「もしもし!?トニオか!?俺ナレフだ!じつはカクカクシカジカでな、お前の料理で・・・・・・ナニ?アワビ漁と捕鯨に出てて無人島に流されて帰れないだと!?フザけんじゃあねえぞコラッ!」ピッ
ポル「ダメだ。トニオは今は使えねー」
ジョセフ「ちくしょォーッ!どうすりゃあいいんじゃあーッ!」ダァン!
アヴ「私にいい考えがる」
ジョセフ「フム、言ってみろアヴドゥル」
アヴ「かつてエジプトへの旅の時、ジョースターさんの体内に敵スタンドが潜入したという話があったそうじゃないですか」
ポル「ああ、あのマギーな」
アヴ「その時のようにスタンドを体内にしのびこませて、カゼのウイルスを倒すというのはどうでしょう?」
承太郎「テメー天才か」
花京院「では僕の『法皇の緑』を徐倫の体内に・・・」
えふえふ「だがまってほしい。アンタらがむかしたたかったのって、スタンドだったんだろ?こんかいのはただのカゼだ。ウィルスをやっつけるなんてことできるとおもってるの?」
アヴ「!」
えふえふ「むしばのバイキンだとか、カゼのウィルスをやっつけるなんてーのはマンガやアニメのなかのはなしだ。そんなことがじっさいにできるわきゃねーだろスカタン」
アヴ「グ、グムー・・・」
えふえふ「そんなむちゃくちゃなことありえるかってんだ。じょうしきをかんがえろじょうしきィーッ」
仗助「今更常識とか言われてもなァ・・・」
ジョセフ「じゃが・・・それならば一体どうすればいいんじゃあッ!」ダァン!
えるめぇす「トニオのりょうりでかぜなおせんじゃねーの?」
承太郎「お前天才だな」
ポル「そうと決まればトニオにTELだ!」ポルルルル・・・
ポル「もしもし!?トニオか!?俺ナレフだ!じつはカクカクシカジカでな、お前の料理で・・・・・・ナニ?アワビ漁と捕鯨に出てて無人島に流されて帰れないだと!?フザけんじゃあねえぞコラッ!」ピッ
ポル「ダメだ。トニオは今は使えねー」
ジョセフ「ちくしょォーッ!どうすりゃあいいんじゃあーッ!」ダァン!
866: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/22(火) 19:17:48.25:LOI6Ubzq0 (5/26)
じょりん「うーん・・・やかましいなぁ・・・うっおとしいぞ」ムニャムニャ
承太郎「!徐倫!目が覚めたか」
ジョセフ「徐倫!わしじゃ!ジョセフおじいちゃんが来てやったぞ!」
アヴ「私達も一緒だ」
じょりん「なんだ?・・・みんなしてヤイノヤイノと・・・」
ポル「おめーがカゼってんでスっ飛んできてやったんだぜ!早く元気になれよなっ!」
花京院「僕が看病してあげるよ徐倫。ゆっくり身体を休めてくれ」
じょりん「なにをいっとるんだ・・・アタシはちょっとつかれただけだから・・・そんなオオゴトじゃあ・・・」スッ・・・
仗助「動くんじゃあねえッ!じっとしてろォーッ!」バン!
承太郎「!」
ポル「!」
じょりん「!?」
仗助「・・・ッハ・・・い、いや・・・まだ安静にしてろってことだ」
じょりん「・・・・・・フフッ・・・そうだな。たまにはゆっくりするってーのも・・・わるくないかな・・・なーんて」
仗助「・・・」
承太郎「徐倫・・・」
じょりん「でもやかましいからしずかにしてくれな」
承太郎「おいオメーらッ!うっおとしいから外出ろッ!徐倫がゆっくり出来ねーじゃねえかッ!」オラッ!
じょりん「うーん・・・やかましいなぁ・・・うっおとしいぞ」ムニャムニャ
承太郎「!徐倫!目が覚めたか」
ジョセフ「徐倫!わしじゃ!ジョセフおじいちゃんが来てやったぞ!」
アヴ「私達も一緒だ」
じょりん「なんだ?・・・みんなしてヤイノヤイノと・・・」
ポル「おめーがカゼってんでスっ飛んできてやったんだぜ!早く元気になれよなっ!」
花京院「僕が看病してあげるよ徐倫。ゆっくり身体を休めてくれ」
じょりん「なにをいっとるんだ・・・アタシはちょっとつかれただけだから・・・そんなオオゴトじゃあ・・・」スッ・・・
仗助「動くんじゃあねえッ!じっとしてろォーッ!」バン!
承太郎「!」
ポル「!」
じょりん「!?」
仗助「・・・ッハ・・・い、いや・・・まだ安静にしてろってことだ」
じょりん「・・・・・・フフッ・・・そうだな。たまにはゆっくりするってーのも・・・わるくないかな・・・なーんて」
仗助「・・・」
承太郎「徐倫・・・」
じょりん「でもやかましいからしずかにしてくれな」
承太郎「おいオメーらッ!うっおとしいから外出ろッ!徐倫がゆっくり出来ねーじゃねえかッ!」オラッ!
867: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/22(火) 19:18:47.31:LOI6Ubzq0 (6/26)
やっべ、思った以上に何すんのかわかんない。アナスイ登場はもうちょっと後にするけど、それまでの尺稼ぎに何かないッスかね?すんません
やっべ、思った以上に何すんのかわかんない。アナスイ登場はもうちょっと後にするけど、それまでの尺稼ぎに何かないッスかね?すんません
868: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/22(火) 19:51:47.62:LOI6Ubzq0 (7/26)
えるめぇす「やっとしずかになったな。いまこのへやにいるのはアタシとえふえふとじょりんだけだ。ゆっくりしろ」
じょりん「うん」
えふえふ「アタシはカゼひいたことねーけど、そんなにツライもんなの?」
じょりん「うーん・・・かなり」
えふえふ「そういやぁまえにえるめぇすもカゼひいてたよな。まえスレで」
えるめぇす「ああ」
えふえふ「あんときはどーやってなおした?」
えるめぇす「いや、あんときはクシャミがおおいだけのかるぅ~いカゼだったし、しばらくしたらすぐなおったからな・・・じょりんのはかなりねつもあるし・・・」
えふえふ「・・・どうすればいい?」
えるめぇす「・・・ほんにんのたいりょくしだいってトコだな。あったかくしてねてりゃあなおるだろ」
えふえふ「?・・・ねつがあるのにあったかくしたら、さらにねつがあがるんじゃあないのか?」
えるめぇす「え?・・・そ、そういわれればそーだな・・・」
えふえふ「じゃあひやすほうがいいんじゃあねーの?ねつがたかいんだから」
えるめぇす「な、なるほど・・・そのとおりかもな」
えふえふ「よーしまってろじょりん、アタシがいまねつをさげてやっかんな」
承太郎「・・・仗助・・・俺達に何かできることはないのか?」
仗助「ここは徐倫の体力次第ってトコッスよ。俺達があーだこーだすることはねーんじゃあないんすか」
アヴ「ポルナレフ、お前は波紋や回転の技術も使えるんだからカゼも治せそうなもんだと思うが」
ポル「おめー、波紋や回転が何でもアリのチート技術だと思ってるだろ」
ジョセフ「しかし大昔の波紋使いは医者として活動していたという話も聞いたことがある。もしかすると波紋でカゼを治せるかもしれんぞ」
ポル「!マジか!」
花京院「そうと決まれば早速波紋を習いに行きましょう!すぐにでも波紋をマスターして徐倫を看病しなければ!」
リサリサ「甘いッ!」バッシィ!
花京院「ブエッ!?」ドォーン!
ジョセフ「り、リサリサァ~ッ!?な、なんでここにィー!」
リサリサ「波紋は一日二日でマスターできるようなものではないわッ!本当に学ぶ気がるというのなら・・・私の下で修業しなさいッ!」バーン
仗助「ちくしょう、どんどんおかしくなってきやがる」
えるめぇす「やっとしずかになったな。いまこのへやにいるのはアタシとえふえふとじょりんだけだ。ゆっくりしろ」
じょりん「うん」
えふえふ「アタシはカゼひいたことねーけど、そんなにツライもんなの?」
じょりん「うーん・・・かなり」
えふえふ「そういやぁまえにえるめぇすもカゼひいてたよな。まえスレで」
えるめぇす「ああ」
えふえふ「あんときはどーやってなおした?」
えるめぇす「いや、あんときはクシャミがおおいだけのかるぅ~いカゼだったし、しばらくしたらすぐなおったからな・・・じょりんのはかなりねつもあるし・・・」
えふえふ「・・・どうすればいい?」
えるめぇす「・・・ほんにんのたいりょくしだいってトコだな。あったかくしてねてりゃあなおるだろ」
えふえふ「?・・・ねつがあるのにあったかくしたら、さらにねつがあがるんじゃあないのか?」
えるめぇす「え?・・・そ、そういわれればそーだな・・・」
えふえふ「じゃあひやすほうがいいんじゃあねーの?ねつがたかいんだから」
えるめぇす「な、なるほど・・・そのとおりかもな」
えふえふ「よーしまってろじょりん、アタシがいまねつをさげてやっかんな」
承太郎「・・・仗助・・・俺達に何かできることはないのか?」
仗助「ここは徐倫の体力次第ってトコッスよ。俺達があーだこーだすることはねーんじゃあないんすか」
アヴ「ポルナレフ、お前は波紋や回転の技術も使えるんだからカゼも治せそうなもんだと思うが」
ポル「おめー、波紋や回転が何でもアリのチート技術だと思ってるだろ」
ジョセフ「しかし大昔の波紋使いは医者として活動していたという話も聞いたことがある。もしかすると波紋でカゼを治せるかもしれんぞ」
ポル「!マジか!」
花京院「そうと決まれば早速波紋を習いに行きましょう!すぐにでも波紋をマスターして徐倫を看病しなければ!」
リサリサ「甘いッ!」バッシィ!
花京院「ブエッ!?」ドォーン!
ジョセフ「り、リサリサァ~ッ!?な、なんでここにィー!」
リサリサ「波紋は一日二日でマスターできるようなものではないわッ!本当に学ぶ気がるというのなら・・・私の下で修業しなさいッ!」バーン
仗助「ちくしょう、どんどんおかしくなってきやがる」
869:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/22(火) 19:57:07.88:Bbzr64wqo (1/3)
おおごとになっててワロタ
おおごとになっててワロタ
870: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/22(火) 20:07:47.70:LOI6Ubzq0 (8/26)
えふえふ「そらっ、アタシのからだをえきじょうにして、じょりんをつつんでやる」ビチャビチャ~
じょりん「あー・・・ウォーターベッドみてー・・・」スヤァ・・・
えるめぇす「こりゃねつもさがるし、リラックスできるな。どうだじょりん」
じょりん「すっげーさむい。なんかヤバイきがする・・・」ゾクッ・・・
えるめぇす「え」
えふえふ「う・・・しかもアタシがじょうはつしちまいそうだ。ざんねんだがここまでにしとこう」スッ
えふえふ「もとのからだにもどったが、もっとじょりんをひやさないと・・・さてどうするか」
えるめぇす「クーラーいれよう。れいぼうガンガンにして」ピッ ウォーン
じょりん「あー・・・さみぃー・・・」ヒエ~ッ
えるめぇす「がまんしろじょりん、これもねつをさげるためだ」
えふえふ「かいてき」
じょりん「あー・・・ゾクゾクするー・・・なんかヤバイきがするー」ゾクゾクッ・・・
リサリサ「甘いッ!」バッシィ!
花京院「あアッ!」ビクンビクン
リサリサ「コップの中の水を反対にしてもこぼれないようにするくらい、波紋使いとして基本中の基本ッ!そんなこともできないようじゃ波紋マスターになんてなれないわッ!」バッシィ!
ジョセフ「うげぇ!やめろリサリサ!わしは出来とるわい!」
リサリサ「あなたが私より歳とってる姿が違和感ありまくりなのよッ!」バッシィ!
ジョセフ「ぐげっ!・・・ッケ、何を言っとる。ほんとうはお前さんはミイラみてーな歳のくせして」
リサリサ「イリュージョンスパーク!」ビリビリビリ!
ジョセフ「ウゲェー!や、やめろリサリサァーッ!」」ビリビリビリ!
アヴ「ポルナレフ、お前波紋の練り方上手いな」
ポル「当然だろ」ドヤサァ
仗助「ウチの玄関先で波紋修行されてるからご近所さんがヘンな目で見てるんスけど」
承太郎「やれやれだぜ」
えふえふ「そらっ、アタシのからだをえきじょうにして、じょりんをつつんでやる」ビチャビチャ~
じょりん「あー・・・ウォーターベッドみてー・・・」スヤァ・・・
えるめぇす「こりゃねつもさがるし、リラックスできるな。どうだじょりん」
じょりん「すっげーさむい。なんかヤバイきがする・・・」ゾクッ・・・
えるめぇす「え」
えふえふ「う・・・しかもアタシがじょうはつしちまいそうだ。ざんねんだがここまでにしとこう」スッ
えふえふ「もとのからだにもどったが、もっとじょりんをひやさないと・・・さてどうするか」
えるめぇす「クーラーいれよう。れいぼうガンガンにして」ピッ ウォーン
じょりん「あー・・・さみぃー・・・」ヒエ~ッ
えるめぇす「がまんしろじょりん、これもねつをさげるためだ」
えふえふ「かいてき」
じょりん「あー・・・ゾクゾクするー・・・なんかヤバイきがするー」ゾクゾクッ・・・
リサリサ「甘いッ!」バッシィ!
花京院「あアッ!」ビクンビクン
リサリサ「コップの中の水を反対にしてもこぼれないようにするくらい、波紋使いとして基本中の基本ッ!そんなこともできないようじゃ波紋マスターになんてなれないわッ!」バッシィ!
ジョセフ「うげぇ!やめろリサリサ!わしは出来とるわい!」
リサリサ「あなたが私より歳とってる姿が違和感ありまくりなのよッ!」バッシィ!
ジョセフ「ぐげっ!・・・ッケ、何を言っとる。ほんとうはお前さんはミイラみてーな歳のくせして」
リサリサ「イリュージョンスパーク!」ビリビリビリ!
ジョセフ「ウゲェー!や、やめろリサリサァーッ!」」ビリビリビリ!
アヴ「ポルナレフ、お前波紋の練り方上手いな」
ポル「当然だろ」ドヤサァ
仗助「ウチの玄関先で波紋修行されてるからご近所さんがヘンな目で見てるんスけど」
承太郎「やれやれだぜ」
871:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/22(火) 20:16:12.14:Bbzr64wqo (2/3)
ふと思ったがエシディシがインフルエンザに罹った場合
部屋がサウナ状態になるのだろうか
ふと思ったがエシディシがインフルエンザに罹った場合
部屋がサウナ状態になるのだろうか
872: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/22(火) 20:22:03.93:LOI6Ubzq0 (9/26)
えるめぇす「うーむ、ずいぶんへやがひややまったな。じょりん、ねつはさがったか?」スッ
じょりん「うー」ジュッ
えるめぇす「うおあっ!?あっつゥ!」
えふえふ「おいおい、ねつがぜんぜんさがってないじゃないか」
じょりん「あー・・・ぐあんぐあんする・・・マジで・・・」クラクラ
えるめぇす「・・・・・・どうしよう」
えふえふ「これはこまった・・・なんでひやしたのにねつがあがんだよ・・・ッハ!スタンドこうげき1?」キョロキョロ
えるめぇす「じょりん、なんかほしいものとかあるか?たべたいものとかなんでもいえ」
じょりん「うーん・・・ふたりとも・・・」クラクラ
えふえふ「?」
えるめぇす「なんだ?アタシたちがどーした?」
じょりん「そばにいてくれ・・・」
えるめぇす「っ!・・・な、なにいってんだじょりん!こっぱずかしいこといってんじゃあねー!」アセアセ
えふえふ「・・・じょりん、アタシたちはすぐとなりにいるぞ。あんしんしろ」ギュッ
じょりん「・・・うん」
えふえふ「ほれ、えるめぇすも」
えるめぇす「・・・っく///」ギュッ
じょりん「あー・・・おちつくー」スヤァ
えふえふ「あっつゥ!じょうはつしちゃう!」バッ
えるめぇす(くそ・・・なんだよじょりんめ・・・な、なんかスッゲーはずいじゃあねーかッ・・・)カァ~
えふえふ「?・・・!えるめぇす、おまえかおあかいぞ!ねつがうつったんじゃあねーのか!?」
えるめぇす「うるせータコッ!」
えふえふ(ベタやなぁ~・・・)
えるめぇす「うーむ、ずいぶんへやがひややまったな。じょりん、ねつはさがったか?」スッ
じょりん「うー」ジュッ
えるめぇす「うおあっ!?あっつゥ!」
えふえふ「おいおい、ねつがぜんぜんさがってないじゃないか」
じょりん「あー・・・ぐあんぐあんする・・・マジで・・・」クラクラ
えるめぇす「・・・・・・どうしよう」
えふえふ「これはこまった・・・なんでひやしたのにねつがあがんだよ・・・ッハ!スタンドこうげき1?」キョロキョロ
えるめぇす「じょりん、なんかほしいものとかあるか?たべたいものとかなんでもいえ」
じょりん「うーん・・・ふたりとも・・・」クラクラ
えふえふ「?」
えるめぇす「なんだ?アタシたちがどーした?」
じょりん「そばにいてくれ・・・」
えるめぇす「っ!・・・な、なにいってんだじょりん!こっぱずかしいこといってんじゃあねー!」アセアセ
えふえふ「・・・じょりん、アタシたちはすぐとなりにいるぞ。あんしんしろ」ギュッ
じょりん「・・・うん」
えふえふ「ほれ、えるめぇすも」
えるめぇす「・・・っく///」ギュッ
じょりん「あー・・・おちつくー」スヤァ
えふえふ「あっつゥ!じょうはつしちゃう!」バッ
えるめぇす(くそ・・・なんだよじょりんめ・・・な、なんかスッゲーはずいじゃあねーかッ・・・)カァ~
えふえふ「?・・・!えるめぇす、おまえかおあかいぞ!ねつがうつったんじゃあねーのか!?」
えるめぇす「うるせータコッ!」
えふえふ(ベタやなぁ~・・・)
873: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/22(火) 20:29:49.89:LOI6Ubzq0 (10/26)
―一方そのころ・・・地球のどこかで・・・・・・
エシディシ「・・・・・・うー・・・」クラクラ
ワムウ「エシディシ様、どうかお気を確かに」
カーズ「まったく、究極の生物ともあろう者がインフルエンザなどというカゼにひっかかるとはな」
ワムウ「お言葉ですがカーズ様、かの『ドラゴンボール』という漫画の主人公、カカロットという男も星を壊すほどの力を持ちながら病気には勝てないと名言されております。エシディシ様も・・・」
エシディシ「あー・・・」クラクラ
カーズ「っ・・・フン、我が同士であるエシディシがカゼなんぞに負けるわけがなかろう。すぐに回復するに決まっている。そうだろうエシディシ」
エシディシ「・・・きっついなカゼって・・・」クラクラ
ワムウ「しかしエシディシ様の高熱が周囲にまで溢れて、異常に熱いですな。金属が溶けている」
カーズ「周りがグツグツのシチューになってるぞ」
ワムウ「エシディシ様、何かほしいものなどはありますか?ご用意いたします」
エシディシ「・・・二人とも・・・」
ワムウ「?」
カーズ「何だ?私達がどうした?」
エシディシ「そばにいてくれ・・・」
カーズ「っ!・・・な、なにを言っているエシディシ!」
ワムウ(うわあ・・・・・・何この展開)
カーズ「そんなこと言わずとも、すぐ隣にいるじゃあないかッ・・・」
エシディシ「・・・ウム」
ワムウ(マジで無理だこれ)
―一方そのころ・・・地球のどこかで・・・・・・
エシディシ「・・・・・・うー・・・」クラクラ
ワムウ「エシディシ様、どうかお気を確かに」
カーズ「まったく、究極の生物ともあろう者がインフルエンザなどというカゼにひっかかるとはな」
ワムウ「お言葉ですがカーズ様、かの『ドラゴンボール』という漫画の主人公、カカロットという男も星を壊すほどの力を持ちながら病気には勝てないと名言されております。エシディシ様も・・・」
エシディシ「あー・・・」クラクラ
カーズ「っ・・・フン、我が同士であるエシディシがカゼなんぞに負けるわけがなかろう。すぐに回復するに決まっている。そうだろうエシディシ」
エシディシ「・・・きっついなカゼって・・・」クラクラ
ワムウ「しかしエシディシ様の高熱が周囲にまで溢れて、異常に熱いですな。金属が溶けている」
カーズ「周りがグツグツのシチューになってるぞ」
ワムウ「エシディシ様、何かほしいものなどはありますか?ご用意いたします」
エシディシ「・・・二人とも・・・」
ワムウ「?」
カーズ「何だ?私達がどうした?」
エシディシ「そばにいてくれ・・・」
カーズ「っ!・・・な、なにを言っているエシディシ!」
ワムウ(うわあ・・・・・・何この展開)
カーズ「そんなこと言わずとも、すぐ隣にいるじゃあないかッ・・・」
エシディシ「・・・ウム」
ワムウ(マジで無理だこれ)
874:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/22(火) 20:31:59.12:Bbzr64wqo (3/3)
隔離しとけよwwwwwwww
隔離しとけよwwwwwwww
875: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/22(火) 20:52:45.59:LOI6Ubzq0 (11/26)
花京院「こうですね!これでどうですかリサリサ先生ッ!コップの水がこぼれませんよッ!」ユラユラ
リサリサ「甘いと言っているッ!」バッシィ!
花京院「あっふぁ!」ビクン
リサリサ「そんなものは初級の初級!次は中の水をコップの形を保ったままで維持させるのよ!」
ジョセフ「なあリサリサよォ~ッ・・・わしやポルナレフはもうスデにそのくらい簡単にこなせるんじゃから、さっさと医療に使える波紋を教えてくれんか」
リサリサ「何を言っているJOJO!波紋とはとても奥が深いものッ!一から順に学ばなければならないッ!」バッシィー!
ジョセフ「うげあッ!じゃからイチイチ波紋を流したマフラーでひっぱたくんじゃあないッ!」
アヴ「これが黄金長方形の回転か。すごいな」ギャルギャル
ポル「すげーじゃねーかアヴドゥル!お前のメカ義手で黄金の回転をするなんてよォー!めちゃくちゃ強そうだッ!」
仗助「承太郎さん、俺徐倫達の様子見てきますわ」
承太郎「俺も行こう」
仗助「いや、承太郎さんはあの連中を見張っててください。何やらかすかわかったもんじゃねーから」
承太郎「・・・ああ。そうするか」
仗助「徐倫~?FF~?エルメェス~?大丈夫か~?様子見に来たぞォー」ガチャ
えふえふ「あ、ジョースケ」
えるめぇす「ッ!い、いきなりドアあけんじゃあねー!」ササッ
じょりん「あー・・・えるめぇす、てぇはなさないでくれー」
仗助「うおあっ!?なんじゃこの部屋!めちゃくちゃ寒いじゃあねーかッ!」ブルルッ
えふえふ「じょりんのねつをさげようとおもってクーラーを」
仗助「何をやってんだぁーッ!逆効果だろうがァーッ!」
えふえふ「?」
花京院「こうですね!これでどうですかリサリサ先生ッ!コップの水がこぼれませんよッ!」ユラユラ
リサリサ「甘いと言っているッ!」バッシィ!
花京院「あっふぁ!」ビクン
リサリサ「そんなものは初級の初級!次は中の水をコップの形を保ったままで維持させるのよ!」
ジョセフ「なあリサリサよォ~ッ・・・わしやポルナレフはもうスデにそのくらい簡単にこなせるんじゃから、さっさと医療に使える波紋を教えてくれんか」
リサリサ「何を言っているJOJO!波紋とはとても奥が深いものッ!一から順に学ばなければならないッ!」バッシィー!
ジョセフ「うげあッ!じゃからイチイチ波紋を流したマフラーでひっぱたくんじゃあないッ!」
アヴ「これが黄金長方形の回転か。すごいな」ギャルギャル
ポル「すげーじゃねーかアヴドゥル!お前のメカ義手で黄金の回転をするなんてよォー!めちゃくちゃ強そうだッ!」
仗助「承太郎さん、俺徐倫達の様子見てきますわ」
承太郎「俺も行こう」
仗助「いや、承太郎さんはあの連中を見張っててください。何やらかすかわかったもんじゃねーから」
承太郎「・・・ああ。そうするか」
仗助「徐倫~?FF~?エルメェス~?大丈夫か~?様子見に来たぞォー」ガチャ
えふえふ「あ、ジョースケ」
えるめぇす「ッ!い、いきなりドアあけんじゃあねー!」ササッ
じょりん「あー・・・えるめぇす、てぇはなさないでくれー」
仗助「うおあっ!?なんじゃこの部屋!めちゃくちゃ寒いじゃあねーかッ!」ブルルッ
えふえふ「じょりんのねつをさげようとおもってクーラーを」
仗助「何をやってんだぁーッ!逆効果だろうがァーッ!」
えふえふ「?」
876: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/22(火) 21:26:16.01:LOI6Ubzq0 (12/26)
仗助「ああったく!俺がやるからお前らのいてろ!」ドタバタ
仗助「水枕敷いて、オデコにヒエピタ貼って、身体あったかくして・・・」セッセ
えふえふ「おー、しゅふみたいだなジョースケ」
えるめぇす「めめしいやろーだぜ」
仗助「徐倫、アクエリかポカリどっちがいい?水分をたくさんとらなきゃあならねーからな」
じょりん「・・・じゃあアクエリで」
仗助「えるめぇす、俺ァ買い出し行ってくるからその間に徐倫の汗を拭いてやっててくれ」
えるめぇす「なっ、なにィ!?」
仗助「あったかくしてると汗が出てくるだろうから、拭かないとまた寒くなっちまうからな。いくら子供っつっても俺がやるわけにはいかねーし」
じょりん「・・・おとなですけど」クラクラ
えるめぇす「し、しかしアタシがそんなっ・・・」
仗助「FFだと熱くってできねーだろうからな。任せたぞ」シュタッ
えるめぇす「あっ、ジョースケ!・・・・・・っく・・・」
えふえふ「えるめぇす、まかせたぞ」ポン
えるめぇす「っぐ・・・じょりん!カラダふくがガマンしろな!」
じょりん「うー・・・あせがキモチワルイ」グデー
えるめぇす「ふ、ふくけどモンクいうんじゃあねーぞ!」
えふえふ(ベタやなぁ)
仗助「ああったく!俺がやるからお前らのいてろ!」ドタバタ
仗助「水枕敷いて、オデコにヒエピタ貼って、身体あったかくして・・・」セッセ
えふえふ「おー、しゅふみたいだなジョースケ」
えるめぇす「めめしいやろーだぜ」
仗助「徐倫、アクエリかポカリどっちがいい?水分をたくさんとらなきゃあならねーからな」
じょりん「・・・じゃあアクエリで」
仗助「えるめぇす、俺ァ買い出し行ってくるからその間に徐倫の汗を拭いてやっててくれ」
えるめぇす「なっ、なにィ!?」
仗助「あったかくしてると汗が出てくるだろうから、拭かないとまた寒くなっちまうからな。いくら子供っつっても俺がやるわけにはいかねーし」
じょりん「・・・おとなですけど」クラクラ
えるめぇす「し、しかしアタシがそんなっ・・・」
仗助「FFだと熱くってできねーだろうからな。任せたぞ」シュタッ
えるめぇす「あっ、ジョースケ!・・・・・・っく・・・」
えふえふ「えるめぇす、まかせたぞ」ポン
えるめぇす「っぐ・・・じょりん!カラダふくがガマンしろな!」
じょりん「うー・・・あせがキモチワルイ」グデー
えるめぇす「ふ、ふくけどモンクいうんじゃあねーぞ!」
えふえふ(ベタやなぁ)
877:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/22(火) 21:34:41.73:6hZ4veKMo (1/1)
トニオさん捕鯨って何?
も、もしや>>1……お前岸辺露伴は動かないを読んでいないのか……?
トニオさん捕鯨って何?
も、もしや>>1……お前岸辺露伴は動かないを読んでいないのか……?
878: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/22(火) 21:37:53.73:LOI6Ubzq0 (13/26)
じょりん「ちょっとサッパリした」スッキリ
えるめぇす「なんとかふきおわったが・・・すっげーこっぱずかしかったぞ・・・」ドキドキ
えふえふ「んじゃそのタオルせんたっきにもってくわ」ガチャ
えふえふ「じょりんのあせをふいたタオルか・・・すいぶんがおおくふくまれたタオルということは・・・アタシにはピッタリなアイテム・・・」
えふえふ「いや、だがしかし、それはひととしてヤバイからダメだ。プランクトンですけど」
ドガシャー!
えふえふ「!?なんだ!?ろうかのまどをぶちやぶってなにかがいえのなかにはいってきたッ!」
Dio「LOLYYYEEE・・・・・・匂うぞ・・・クン・・・匂うぞッ!クウジョウジョリーンのニオイだッ!それもかなりの密度のッ!クンッ!そこだなッ!そのタオルからだなッ!」バーン
えふえふ「なっ・・・ディエゴ!Dioッ!」
Dio「FFゥ~ッ・・・・・・その『タオル』・・・・・・譲ってくれないか?・・・是非・・・手元に置いておきたい・・・・・・ソレ・・・くれないかァ~ッ?・・・・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
えふえふ「っ・・・このドヘンタイやろーが・・・・・・だれがッ!」
Dio「フン・・・やはり拒むか・・・・・・ならば答えは一つッ!力ずくで奪うまでッ!」
えふえふ「やってみろッ!」バン!
Dio「LOOORRRYYYYYYYYYYYYYEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!」ドッヒャァーッ!
じょりん「ちょっとサッパリした」スッキリ
えるめぇす「なんとかふきおわったが・・・すっげーこっぱずかしかったぞ・・・」ドキドキ
えふえふ「んじゃそのタオルせんたっきにもってくわ」ガチャ
えふえふ「じょりんのあせをふいたタオルか・・・すいぶんがおおくふくまれたタオルということは・・・アタシにはピッタリなアイテム・・・」
えふえふ「いや、だがしかし、それはひととしてヤバイからダメだ。プランクトンですけど」
ドガシャー!
えふえふ「!?なんだ!?ろうかのまどをぶちやぶってなにかがいえのなかにはいってきたッ!」
Dio「LOLYYYEEE・・・・・・匂うぞ・・・クン・・・匂うぞッ!クウジョウジョリーンのニオイだッ!それもかなりの密度のッ!クンッ!そこだなッ!そのタオルからだなッ!」バーン
えふえふ「なっ・・・ディエゴ!Dioッ!」
Dio「FFゥ~ッ・・・・・・その『タオル』・・・・・・譲ってくれないか?・・・是非・・・手元に置いておきたい・・・・・・ソレ・・・くれないかァ~ッ?・・・・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
えふえふ「っ・・・このドヘンタイやろーが・・・・・・だれがッ!」
Dio「フン・・・やはり拒むか・・・・・・ならば答えは一つッ!力ずくで奪うまでッ!」
えふえふ「やってみろッ!」バン!
Dio「LOOORRRYYYYYYYYYYYYYEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!」ドッヒャァーッ!
879: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/22(火) 21:41:21.64:LOI6Ubzq0 (14/26)
>>877
あ、ごめん。アワビ漁だけだとちょっとボリューム不足かと思ってクジラ盛っといたんス。でもどっちにしろ露伴ドントムーブは見てません。すんません
このスレか前スレでススメてもらった脱獄中の文庫は買ったんスけど、ウルジャンに掲載された方のはまだ見てないんス。だから気にった ドン くらいは知ってます
トニオさんが密漁するとか大体の内容しか知らないんですよ・・・だからあんまり詳しくは書けないっていう
>>877
あ、ごめん。アワビ漁だけだとちょっとボリューム不足かと思ってクジラ盛っといたんス。でもどっちにしろ露伴ドントムーブは見てません。すんません
このスレか前スレでススメてもらった脱獄中の文庫は買ったんスけど、ウルジャンに掲載された方のはまだ見てないんス。だから気にった ドン くらいは知ってます
トニオさんが密漁するとか大体の内容しか知らないんですよ・・・だからあんまり詳しくは書けないっていう
880: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/22(火) 21:50:07.55:LOI6Ubzq0 (15/26)
えるめぇす「なんかへやのそとがソーゾーシーな・・・じょりん、ちょっとみてくるけどおとなしくしてろ」
じょりん「・・・ひとりにしないでくれ・・・スッゲーヤバイ」ギュ
えるめぇす「っぐ・・・・・・わかったよ」
じょりん「うー・・・」クラクラ
えるめぇす「カゼでよわってるからか?こんなじょりんみたことねーぞ・・・ったく」
ピンポーン♪
えるめぇす「あ、だれかきたな。ちょっとでてくるけど、まっててくれ」
じょりん「えー・・・いかないでくれー」
えるめぇす「ちょっとみてくるだけだから、な」
じょりん「うー・・・」ハナミズタラー
えるめぇす「ああもうッ、はながでてるぞはなが。ホレ」
じょりん「ズビー」ズビー
えるめぇす「なにかあったらよべな」ガチャ
えるめぇす「えふえふはせんめんじょのほうにいったが・・・まだかえってこないのか?とりあえずアタシはげんかんのきゃくにたいおうしなくちゃ」
ガチャ
あなすい「じょりん!ああじょりんッ!カゼだときいたが本当かッ!?なんだテメーはえるめぇすかッ!じょりんはどこだッ!おれが来たからにはもうあんしんだぞッ!」
えるめぇす「かえれ」バタン
あなすい「ああっ!まて!じょりんはおれをまっているッ!じょりん!じょりんんん~~~ッ!」ドンドンピンポンピンポーン!
えるめぇす「やかましい!やっまかしいぞおまえ!」ガチャ
あなすい「どけえるめぇす!じょりんはおれをもとめているッ!じょりんをたすけるのはおれだッ!おれに『かえれ』とめいれいしないでくれェーーーッ!」
えるめぇす「このやろおォ~ッ・・・」
あなすい「どうしても家に入れてくれないというのなら・・・おまえをたたきのめしてでも入るぞッ!」
えるめぇす「うるせえこのドブやろうがァーッ!かえりうちにしてやるってんだコノヤロォーーーッ!」
バン!
えるめぇす「なんかへやのそとがソーゾーシーな・・・じょりん、ちょっとみてくるけどおとなしくしてろ」
じょりん「・・・ひとりにしないでくれ・・・スッゲーヤバイ」ギュ
えるめぇす「っぐ・・・・・・わかったよ」
じょりん「うー・・・」クラクラ
えるめぇす「カゼでよわってるからか?こんなじょりんみたことねーぞ・・・ったく」
ピンポーン♪
えるめぇす「あ、だれかきたな。ちょっとでてくるけど、まっててくれ」
じょりん「えー・・・いかないでくれー」
えるめぇす「ちょっとみてくるだけだから、な」
じょりん「うー・・・」ハナミズタラー
えるめぇす「ああもうッ、はながでてるぞはなが。ホレ」
じょりん「ズビー」ズビー
えるめぇす「なにかあったらよべな」ガチャ
えるめぇす「えふえふはせんめんじょのほうにいったが・・・まだかえってこないのか?とりあえずアタシはげんかんのきゃくにたいおうしなくちゃ」
ガチャ
あなすい「じょりん!ああじょりんッ!カゼだときいたが本当かッ!?なんだテメーはえるめぇすかッ!じょりんはどこだッ!おれが来たからにはもうあんしんだぞッ!」
えるめぇす「かえれ」バタン
あなすい「ああっ!まて!じょりんはおれをまっているッ!じょりん!じょりんんん~~~ッ!」ドンドンピンポンピンポーン!
えるめぇす「やかましい!やっまかしいぞおまえ!」ガチャ
あなすい「どけえるめぇす!じょりんはおれをもとめているッ!じょりんをたすけるのはおれだッ!おれに『かえれ』とめいれいしないでくれェーーーッ!」
えるめぇす「このやろおォ~ッ・・・」
あなすい「どうしても家に入れてくれないというのなら・・・おまえをたたきのめしてでも入るぞッ!」
えるめぇす「うるせえこのドブやろうがァーッ!かえりうちにしてやるってんだコノヤロォーーーッ!」
バン!
881: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/22(火) 22:06:02.19:LOI6Ubzq0 (16/26)
仗助「えーっと・・・カメユーで買い物は済んだな。アクエリにヒエピタの替えに風邪薬・・・徐倫の好物のチョコパイも買ったし・・・こんなもんかなーッ」
仗助「さぁて、早く帰って徐倫の看病の続きを――」
ジョルノ「無駄ァ!」
仗助「!」ガシィッ!
ジョルノ「・・・防いだか・・・・・・東方仗助・・・僕の分身、『黄金体験』の拳を防ぐとは・・・やはり・・・相当なウデだな」
仗助「!?・・・テメーはジョルノッ!なんだァ~いきなり攻撃してきやがってェ~ッ!そのコロネでもどっかにブチ当てやがったのかコラァ~ッ!」
ジョルノ「・・・強がるんじゃあないぞ。僕は知っている・・・君が今買った品は・・・『看病』のための品だな。恐らく・・・空条徐倫のための・・・」
仗助「!」ドキィ
ジョルノ「ズボシ・・・といったところらしい。徐倫・・・そう、彼女は僕が率いる神の軍勢『パッショーネ』に敗北を刻んだ聖女・・・・・・誰も何も言わないが・・・このままでは僕の『こけん』にかかわる」
ジョルノ「徐倫に『勝利』すれば・・・『パッショーネ』のボスとして!神の子であるこの僕の威厳を取り戻すことができるッ!だからこそ徐倫に!勝負を挑むッ!」バーン
仗助「脳みそまでションベンかテメェーッ!カゼを引いてるって気付いてるんならなぜ徐倫に勝負なんぞ挑むーッ!」
ジョルノ「カゼだからこそッ!今なら確実ッ!そう!『アメイジングスパイダーマン2の映画が面白い』ってことくらい確実に勝利できるッ!そのために邪魔者である守護天使の君を倒す!」
仗助「この野郎~ッ・・・・・・マジに頭のブっとんだ野郎だな・・・・・・だが・・・徐倫の所へ行かせるわけにはいかねーッ!このクラゲっ歯野郎がァーッ!」ドン
ジョルノ「神の子であるこの僕に・・・勝てると思うかッ!」
仗助「うるせェーっつってんだよこのドベンキ野郎ォーッ!てめーのそのフザけた髪型も頭もまとめてブチ壊してやるぜェーッ!」
バン!
仗助「えーっと・・・カメユーで買い物は済んだな。アクエリにヒエピタの替えに風邪薬・・・徐倫の好物のチョコパイも買ったし・・・こんなもんかなーッ」
仗助「さぁて、早く帰って徐倫の看病の続きを――」
ジョルノ「無駄ァ!」
仗助「!」ガシィッ!
ジョルノ「・・・防いだか・・・・・・東方仗助・・・僕の分身、『黄金体験』の拳を防ぐとは・・・やはり・・・相当なウデだな」
仗助「!?・・・テメーはジョルノッ!なんだァ~いきなり攻撃してきやがってェ~ッ!そのコロネでもどっかにブチ当てやがったのかコラァ~ッ!」
ジョルノ「・・・強がるんじゃあないぞ。僕は知っている・・・君が今買った品は・・・『看病』のための品だな。恐らく・・・空条徐倫のための・・・」
仗助「!」ドキィ
ジョルノ「ズボシ・・・といったところらしい。徐倫・・・そう、彼女は僕が率いる神の軍勢『パッショーネ』に敗北を刻んだ聖女・・・・・・誰も何も言わないが・・・このままでは僕の『こけん』にかかわる」
ジョルノ「徐倫に『勝利』すれば・・・『パッショーネ』のボスとして!神の子であるこの僕の威厳を取り戻すことができるッ!だからこそ徐倫に!勝負を挑むッ!」バーン
仗助「脳みそまでションベンかテメェーッ!カゼを引いてるって気付いてるんならなぜ徐倫に勝負なんぞ挑むーッ!」
ジョルノ「カゼだからこそッ!今なら確実ッ!そう!『アメイジングスパイダーマン2の映画が面白い』ってことくらい確実に勝利できるッ!そのために邪魔者である守護天使の君を倒す!」
仗助「この野郎~ッ・・・・・・マジに頭のブっとんだ野郎だな・・・・・・だが・・・徐倫の所へ行かせるわけにはいかねーッ!このクラゲっ歯野郎がァーッ!」ドン
ジョルノ「神の子であるこの僕に・・・勝てると思うかッ!」
仗助「うるせェーっつってんだよこのドベンキ野郎ォーッ!てめーのそのフザけた髪型も頭もまとめてブチ壊してやるぜェーッ!」
バン!
882: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/22(火) 22:17:07.71:LOI6Ubzq0 (17/26)
Dio「LOLYYYYYYY!」ドシュバァ!
えふえふ「!はやいッ!」
Dio「『もらった』ッ!その腕を切り裂いてェーッ!」
ウジュル
Dio「!?ナニッ!」
えふえふ「アタシはプランクトン・・・うでをきりはなしてもヘーキだ。このタオルはぜったいに『わたさん』!くらえッ!プランクトンだん!」ドバドバドバ!
Dio「うおおおおっ!?」グルゥーッ
えふえふ「っ・・・このきょりでかわすとは・・・なんというどうたいしりょく」
Dio「・・・どうやら・・・ただの子供ではないようだ・・・・・・正直言って・・・ナメていたよ・・・・・・だが・・・必ず・・・貴様からそのタオルを奪ってみせるッ・・・」
えふえふ「っく・・・こいつ・・・・・・なんて『うえ』だ・・・・・・だ、だが・・・ぜんぜん『けだかく』なんかない・・・」
Dio「LOOORRRRRRYYYYYYYYYYYYYY!」ドシュアーッ!
えふえふ「!くる!」
Dio「よこせLORYYYYYYYY!」バシューッ!
えふえふ「いまだ!」
ドッバァー!
Dio「!?何ッ!?み、『水』がッ!洗面所から『水』がッ!お、俺だけを狙ったかのようにッ!」ドバババババ
えふえふ「せんめんだいのじゃぐちのなかに・・・プランクトンをしのばせていた・・・・・・おまえを『くいつくす』こともいとわないほどザンギャクなプランクトンだッ!」
プランクトン『フー・フォアアアアアアアア!』グアオッ!
えふえふ「おまえのからだにこびりついたそいつはッ!おまえのからだからじょうはんしんをかたちづくったそいつはッ!おまえをたおすッ!くらえッ!アタシりゅうの『オラオラ』だッ!」
プランクトン『フォアアアアアアアアア!』ズドドドドド!
Dio「うぐおおおおおッ!こ、こいつッ!なんてパワーだッ!」ボゴボゴオ!
えふえふ「アタシをこどもとおもってナメてたな・・・・・・トドメくらえ」ジャキ
Dio「!」
えふえふ「おまえのよこっつらに!プランクトンだんをブチこんでおわりだぁーーーッ!」
ドバ!
Dio「LOLYYYYYYY!」ドシュバァ!
えふえふ「!はやいッ!」
Dio「『もらった』ッ!その腕を切り裂いてェーッ!」
ウジュル
Dio「!?ナニッ!」
えふえふ「アタシはプランクトン・・・うでをきりはなしてもヘーキだ。このタオルはぜったいに『わたさん』!くらえッ!プランクトンだん!」ドバドバドバ!
Dio「うおおおおっ!?」グルゥーッ
えふえふ「っ・・・このきょりでかわすとは・・・なんというどうたいしりょく」
Dio「・・・どうやら・・・ただの子供ではないようだ・・・・・・正直言って・・・ナメていたよ・・・・・・だが・・・必ず・・・貴様からそのタオルを奪ってみせるッ・・・」
えふえふ「っく・・・こいつ・・・・・・なんて『うえ』だ・・・・・・だ、だが・・・ぜんぜん『けだかく』なんかない・・・」
Dio「LOOORRRRRRYYYYYYYYYYYYYY!」ドシュアーッ!
えふえふ「!くる!」
Dio「よこせLORYYYYYYYY!」バシューッ!
えふえふ「いまだ!」
ドッバァー!
Dio「!?何ッ!?み、『水』がッ!洗面所から『水』がッ!お、俺だけを狙ったかのようにッ!」ドバババババ
えふえふ「せんめんだいのじゃぐちのなかに・・・プランクトンをしのばせていた・・・・・・おまえを『くいつくす』こともいとわないほどザンギャクなプランクトンだッ!」
プランクトン『フー・フォアアアアアアアア!』グアオッ!
えふえふ「おまえのからだにこびりついたそいつはッ!おまえのからだからじょうはんしんをかたちづくったそいつはッ!おまえをたおすッ!くらえッ!アタシりゅうの『オラオラ』だッ!」
プランクトン『フォアアアアアアアアア!』ズドドドドド!
Dio「うぐおおおおおッ!こ、こいつッ!なんてパワーだッ!」ボゴボゴオ!
えふえふ「アタシをこどもとおもってナメてたな・・・・・・トドメくらえ」ジャキ
Dio「!」
えふえふ「おまえのよこっつらに!プランクトンだんをブチこんでおわりだぁーーーッ!」
ドバ!
883: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/22(火) 22:25:08.17:LOI6Ubzq0 (18/26)
えふえふ「!・・・な・・・・・・」
グギギ・・・
Dio「フシュゥー・・・」フーッ・・・
えふえふ「く、くちが・・・みみまでさけて・・・くちがおおきくなって『だんがんをキバでとめた』!?」バン
Dio「クアアアーッ・・・・・・ップ!」ドシュ
えふえふ「!」
バスッ!
えふえふ「うぐッ!」
Dio「貴様の弾丸を・・・吐きだしただけだが・・・・・・そのまま貴様の身体に弾丸のようにめり込んだな・・・」
えふえふ「っぐ・・・『フー・ファイターズ』ッ!」
プランクトン『フォアアアアアア!』グオッ!
Dio「させるかァー!」ドシュシュ!
えふえふ「!・・・プランクトンのうでをきりおとした・・・・・・だ、だがそいつはおまえをたおすまではなれない!うでもさいせいさせればッ・・・」
Dio「どうかな?LORYッ!」サッ!
えふえふ「!ど、『ドライヤー』!?」
Dio「洗面所の前の廊下で戦っていて正解だった・・・ドライヤーのコンセントを刺して・・・」カチッ
えふえふ「なっ!まさかッ!」
Dio「蒸発しろォーーー!」ブオオオオオオ!
プランクトン『フォアアアアアアアアアアア!』ブジュウゥ~~~ッ!
えふえふ「ああッ!プランクトンがーッ!」
Dio「これで・・・俺の身体にこびりついたプランクトンは消えた・・・・・・後は・・・お前だッ!」バッ!
えふえふ「!」
Dio「くらえッ!ドライヤー攻撃ーッ!」ブオオオオオ!
えふえふ「ウギャーーー!」ブアアアアアアアアア!
えふえふ「!・・・な・・・・・・」
グギギ・・・
Dio「フシュゥー・・・」フーッ・・・
えふえふ「く、くちが・・・みみまでさけて・・・くちがおおきくなって『だんがんをキバでとめた』!?」バン
Dio「クアアアーッ・・・・・・ップ!」ドシュ
えふえふ「!」
バスッ!
えふえふ「うぐッ!」
Dio「貴様の弾丸を・・・吐きだしただけだが・・・・・・そのまま貴様の身体に弾丸のようにめり込んだな・・・」
えふえふ「っぐ・・・『フー・ファイターズ』ッ!」
プランクトン『フォアアアアアア!』グオッ!
Dio「させるかァー!」ドシュシュ!
えふえふ「!・・・プランクトンのうでをきりおとした・・・・・・だ、だがそいつはおまえをたおすまではなれない!うでもさいせいさせればッ・・・」
Dio「どうかな?LORYッ!」サッ!
えふえふ「!ど、『ドライヤー』!?」
Dio「洗面所の前の廊下で戦っていて正解だった・・・ドライヤーのコンセントを刺して・・・」カチッ
えふえふ「なっ!まさかッ!」
Dio「蒸発しろォーーー!」ブオオオオオオ!
プランクトン『フォアアアアアアアアアアア!』ブジュウゥ~~~ッ!
えふえふ「ああッ!プランクトンがーッ!」
Dio「これで・・・俺の身体にこびりついたプランクトンは消えた・・・・・・後は・・・お前だッ!」バッ!
えふえふ「!」
Dio「くらえッ!ドライヤー攻撃ーッ!」ブオオオオオ!
えふえふ「ウギャーーー!」ブアアアアアアアアア!
884: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/22(火) 22:26:28.48:LOI6Ubzq0 (19/26)
これ今日中に終わりそうにないけど、次スレって先に立てておくってのダメなんスかね?今のうちに立てておきたい気もするんですけど・・・
次スレのURLも貼ったほうがいいみたいだし、今のうちに立てるってのは早計すぎるんでしょうか
これ今日中に終わりそうにないけど、次スレって先に立てておくってのダメなんスかね?今のうちに立てておきたい気もするんですけど・・・
次スレのURLも貼ったほうがいいみたいだし、今のうちに立てるってのは早計すぎるんでしょうか
885:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/22(火) 22:30:49.25:0Us9O4c/0 (1/1)
徐倫愛されてんなwww
徐倫愛されてんなwww
886: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/22(火) 22:50:27.10:LOI6Ubzq0 (20/26)
あなすい「『ダイバーダウン』ッ!」ドシュッ!
えるめぇす「『キッス』ッ!」ガッシィ!
あなすい「・・・なるほど、つよそうなスタンドだな。だが・・・おれのじょりんへの思いは止められないッ!」ドシュシュ!
えるめぇす「っく!きんきょりパワータイプか。だがッ!アタシの『キッス』もだッ!」
バゴォン!
あなすい「ッ!?うぐおっ!?こ、このパワーッ!・・・」グラッ・・・
えるめぇす「くらえッ!はかいりょくAのパンチをーッ!」
ドォン!
えるめぇす「おらッ!」
ドォン!
えるめぇす「おらっ!」
ドォン!
えるめぇす「おらぁッ!」
バグオン!
あなすい「があっ!・・・ぐ・・・」フラッ・・・
えるめぇす「おまえのうでに『シール』をはった。うではいっぽんふえたが・・・シールをはがしたとき、おまえのうでははかいされる」
あなすい「っ・・・」
えるめぇす「ここでおまえがまけをみとめ、ウチにかえるというのならゆるしてやる。だが・・・まだそのゲスなしそうをかえるきがないってんなら、おまえのうでをブっこわす!」
あなすい「・・・」
えるめぇす「そのうでをはかいすれば、にどとじょりんに『ふれる』ことすらできなくなるだろう。そのほうがじょりんのためだ。・・・どうする?アタシは『はかいする』にいっぴょうだが」
あなすい「・・・ほんとうに・・・このままかえればうでをはかいしないのか?」
えるめぇす「ああ【ほしょう】」
あなすい「シールをはがせば・・・はかいはとめられないんじゃあないのか?」
えるめぇす「・・・・・・たぶんだいじょうぶ【たぶん】」
あなすい「・・・・・・もういたいおもいはしなくてすむんだな?」
えるめぇす「やくそくしよう【やくそく】」
あなすい「でもことわる」
あなすい「『ダイバーダウン』ッ!」ドシュッ!
えるめぇす「『キッス』ッ!」ガッシィ!
あなすい「・・・なるほど、つよそうなスタンドだな。だが・・・おれのじょりんへの思いは止められないッ!」ドシュシュ!
えるめぇす「っく!きんきょりパワータイプか。だがッ!アタシの『キッス』もだッ!」
バゴォン!
あなすい「ッ!?うぐおっ!?こ、このパワーッ!・・・」グラッ・・・
えるめぇす「くらえッ!はかいりょくAのパンチをーッ!」
ドォン!
えるめぇす「おらッ!」
ドォン!
えるめぇす「おらっ!」
ドォン!
えるめぇす「おらぁッ!」
バグオン!
あなすい「があっ!・・・ぐ・・・」フラッ・・・
えるめぇす「おまえのうでに『シール』をはった。うではいっぽんふえたが・・・シールをはがしたとき、おまえのうでははかいされる」
あなすい「っ・・・」
えるめぇす「ここでおまえがまけをみとめ、ウチにかえるというのならゆるしてやる。だが・・・まだそのゲスなしそうをかえるきがないってんなら、おまえのうでをブっこわす!」
あなすい「・・・」
えるめぇす「そのうでをはかいすれば、にどとじょりんに『ふれる』ことすらできなくなるだろう。そのほうがじょりんのためだ。・・・どうする?アタシは『はかいする』にいっぴょうだが」
あなすい「・・・ほんとうに・・・このままかえればうでをはかいしないのか?」
えるめぇす「ああ【ほしょう】」
あなすい「シールをはがせば・・・はかいはとめられないんじゃあないのか?」
えるめぇす「・・・・・・たぶんだいじょうぶ【たぶん】」
あなすい「・・・・・・もういたいおもいはしなくてすむんだな?」
えるめぇす「やくそくしよう【やくそく】」
あなすい「でもことわる」
887: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/22(火) 22:56:32.21:LOI6Ubzq0 (21/26)
えるめぇす「ナニッ!?」
あなすい「ううううおおおおおおおおお!」ベリベリッ!
えるめぇす「!し、シールをじぶんではがしてッ!なにをするッ!」
バヂィィィン!バキバキバキッ!
あなすい「うおああああああああああああ!」ブシュゥー!
えるめぇす「な・・・は、はかいを『のりきりやがった』ッ!」
あなすい「このなるしそ・あなすいのもっとも好きなことは・・・なによりもクウジョウ・ジョリーン!このていどのいたみッ!おれの『思い』のまえではなんのいみもないィィィ!」
えるめぇす「っな・・・なんなんだこいつ・・・そこまでじょりんのことを・・・」
あなすい「おれは・・・だれが何といおうと・・・じょりんをあいしているッ!この思いだけはだれにもねじまげることはできねェーーーッ!」ギャン!
えるめぇす「!」
あなすい「おれはだれよりもじょりんを思っている!せかいで一ばん!じょりんをあいしているッ!ただのおんなにこのおれのラブをとめられるとおもうなァーッ!」ドババババ!
えるめぇす「こ、このパワーとラッシュスピードッ!こ、こいつッ!さっきより『つよくなっている』!?」
あなすい「うおおおおおおお!ラヴパワー!」ズドドドドドド!
えるめぇす「ぬおおお!」ガガガガガ!
あなすい「『けっこん』するのはッ!おれとじょりんだぁーッ!」
カコォーーーン!
えるめぇす「ッぐほァァァ!」ドッバァー!
あなすい「ラヴISオーバァーーーッ!」
バゴォーーーン!
ドシャアア!
えるめぇす「ッガ・・・・・・うぐ・・・・・・ガフ・・・」ドクドク
あなすい「おれはじょりんと『そいとげる』」バン
えるめぇす「ナニッ!?」
あなすい「ううううおおおおおおおおお!」ベリベリッ!
えるめぇす「!し、シールをじぶんではがしてッ!なにをするッ!」
バヂィィィン!バキバキバキッ!
あなすい「うおああああああああああああ!」ブシュゥー!
えるめぇす「な・・・は、はかいを『のりきりやがった』ッ!」
あなすい「このなるしそ・あなすいのもっとも好きなことは・・・なによりもクウジョウ・ジョリーン!このていどのいたみッ!おれの『思い』のまえではなんのいみもないィィィ!」
えるめぇす「っな・・・なんなんだこいつ・・・そこまでじょりんのことを・・・」
あなすい「おれは・・・だれが何といおうと・・・じょりんをあいしているッ!この思いだけはだれにもねじまげることはできねェーーーッ!」ギャン!
えるめぇす「!」
あなすい「おれはだれよりもじょりんを思っている!せかいで一ばん!じょりんをあいしているッ!ただのおんなにこのおれのラブをとめられるとおもうなァーッ!」ドババババ!
えるめぇす「こ、このパワーとラッシュスピードッ!こ、こいつッ!さっきより『つよくなっている』!?」
あなすい「うおおおおおおお!ラヴパワー!」ズドドドドドド!
えるめぇす「ぬおおお!」ガガガガガ!
あなすい「『けっこん』するのはッ!おれとじょりんだぁーッ!」
カコォーーーン!
えるめぇす「ッぐほァァァ!」ドッバァー!
あなすい「ラヴISオーバァーーーッ!」
バゴォーーーン!
ドシャアア!
えるめぇす「ッガ・・・・・・うぐ・・・・・・ガフ・・・」ドクドク
あなすい「おれはじょりんと『そいとげる』」バン
888: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/22(火) 23:10:18.76:LOI6Ubzq0 (22/26)
バグォン!
ジョルノ「ブゲッ!」
ドシャアッ
仗助「ドラァ・・・」バーン
ジョルノ「・・・ぐ・・・・・・こ、このスタンドパワー・・・なんというパワーなんだ・・・神の子であるこの僕の分身である『黄金体験』よりも・・・上だというのかッ・・・」
仗助「お前さんのヒョロっちいスタンドじゃあ俺の『クレイジー・ダイヤモンド』のパワーは受けきれねえみてーだなァ~ッ・・・まだやるってんなら・・・容赦しねーぞ」
ジョルノ「・・・フ・・・面白いッ」バッ
仗助「ッチ、面倒なヤローだッ!ドララッ!」ドババ!
ジョルノ「っく!」シュシュッ
仗助「!かわし――」
ジョルノ「無駄ァ!」バゴッ!
仗助「うごっ!?・・・」ガグッ・・・
ジョルノ「君の精神(こころ)の化身・・・狂ったダイヤモンド・・・ものすごいパワーだ。『破壊』と『再生』をつかさどる、すさまじい化身だよ。だけど・・・僕の分身もナメてもらっちゃあ困る」
ジョルノ「『足腰』だ。スタンドで『足腰』にパワーを連動させれば、スタンドのパワーでの行動ができる。スタンドで地面をければ、まるで空中を飛行するかのように・・・」
ジョルノ「そうやって君の攻撃を回避した。かなりギリギリだが・・・僕の秘められし力はこの程度じゃないってこと――」
バグオン!
ジョルノ「ブガッ!?・・・ガ・・・」ポタポタ・・・
仗助「何をダラダラのぼせてやがんだスッタコが~ッ。テメーの話なんざ聞いてねーんだよコラッ!」バゴ!
ジョルノ「ガッ!・・・ま、まて!相手の話はちゃんと聞くのがお約束――」
仗助「やかましいッ!俺ァ一刻も早く徐倫の所へ帰らなくちゃあならねーんだッ!邪魔するヤツァ徹底的にブチのめす!」
バグォン!
ジョルノ「ブゲッ!」
ドシャアッ
仗助「ドラァ・・・」バーン
ジョルノ「・・・ぐ・・・・・・こ、このスタンドパワー・・・なんというパワーなんだ・・・神の子であるこの僕の分身である『黄金体験』よりも・・・上だというのかッ・・・」
仗助「お前さんのヒョロっちいスタンドじゃあ俺の『クレイジー・ダイヤモンド』のパワーは受けきれねえみてーだなァ~ッ・・・まだやるってんなら・・・容赦しねーぞ」
ジョルノ「・・・フ・・・面白いッ」バッ
仗助「ッチ、面倒なヤローだッ!ドララッ!」ドババ!
ジョルノ「っく!」シュシュッ
仗助「!かわし――」
ジョルノ「無駄ァ!」バゴッ!
仗助「うごっ!?・・・」ガグッ・・・
ジョルノ「君の精神(こころ)の化身・・・狂ったダイヤモンド・・・ものすごいパワーだ。『破壊』と『再生』をつかさどる、すさまじい化身だよ。だけど・・・僕の分身もナメてもらっちゃあ困る」
ジョルノ「『足腰』だ。スタンドで『足腰』にパワーを連動させれば、スタンドのパワーでの行動ができる。スタンドで地面をければ、まるで空中を飛行するかのように・・・」
ジョルノ「そうやって君の攻撃を回避した。かなりギリギリだが・・・僕の秘められし力はこの程度じゃないってこと――」
バグオン!
ジョルノ「ブガッ!?・・・ガ・・・」ポタポタ・・・
仗助「何をダラダラのぼせてやがんだスッタコが~ッ。テメーの話なんざ聞いてねーんだよコラッ!」バゴ!
ジョルノ「ガッ!・・・ま、まて!相手の話はちゃんと聞くのがお約束――」
仗助「やかましいッ!俺ァ一刻も早く徐倫の所へ帰らなくちゃあならねーんだッ!邪魔するヤツァ徹底的にブチのめす!」
889: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/22(火) 23:32:07.19:LOI6Ubzq0 (23/26)
ジョルノ「っく・・・話は最後まで――」
仗助「ドラァ!」グオ!
ガブウッ!
仗助「!?な、ナニィ~~~ッ!?」
ジョルノ「聞くべきだな」
仗助「なんだこりゃあーッ!へ、『蛇』かッ!?っく!」バシュッ
ジョルノ「猛毒を持ったヘビだ。数分で体内に毒素が回り、アンタは立ち上がることすらできなくなる。これが僕の『黄金体験』・・・『生命』をつかさどるチカラ!」バン
仗助「っぐ・・・テメェ・・・」
ジョルノ「その毒の解毒抗体を持った生物を生み出すことは僕にしかできない。ギブアップすれば毒を取り除いてやる。『取引』といこうじゃないか」
仗助「だったら・・・テメーをブチのめしてから解毒生物を作らせりゃあいいだけだ!」ブオ!
ジョルノ「やはりか・・・だがアンタにはもう時間がないぞッ!それまでにさらに痛めつけるッ!『ゴールド・エクスペリエンス』ッ!」バン
ライオン「GGRRRRR・・・・・・」
仗助「!?」
ジョルノ「日本では百獣の王と言われているライオンだ。僕の能力は・・・こんなこともできる!行けッ!ライオンカイザー!」
ライオンカイザー「GGGAAAAAAAHHHHH!」
仗助「ドララララァ!」ドドドドド!
ライオンカイザー「GA!?」シュルルルル・・・・・・
ジョルノ「何ィー!?カイザァーーーッ!ライオンカイザーが・・・消えたァ!?」
仗助「グレート・・・こんな『小石』をライオンに変身させられるのか?かなりなんでもできそうなスタンドじゃねーか。・・・だが俺の『クレイジー・ダイヤモンド』、物を『治す』能力」
ジョルノ「ハ!」
仗助「お前が何を何に変えようと・・・俺のスタンドは『元に戻す』。能力は俺の前では通じねー!」
ジョルノ「・・・っく・・・・・・だがあと数分だ。数分で全身に毒がまわる。それまでに・・・『決着』はつくかな?」
仗助「数分もいらねー、10秒で十分だぜ・・・その間にお前の顔面に拳を叩きこんでやるッ!」
ジョルノ「勝負だッ!東方仗助!」
仗助「かかってきやがれ!ジョルノ・ジョバァーナ!」
ジョルノ「っく・・・話は最後まで――」
仗助「ドラァ!」グオ!
ガブウッ!
仗助「!?な、ナニィ~~~ッ!?」
ジョルノ「聞くべきだな」
仗助「なんだこりゃあーッ!へ、『蛇』かッ!?っく!」バシュッ
ジョルノ「猛毒を持ったヘビだ。数分で体内に毒素が回り、アンタは立ち上がることすらできなくなる。これが僕の『黄金体験』・・・『生命』をつかさどるチカラ!」バン
仗助「っぐ・・・テメェ・・・」
ジョルノ「その毒の解毒抗体を持った生物を生み出すことは僕にしかできない。ギブアップすれば毒を取り除いてやる。『取引』といこうじゃないか」
仗助「だったら・・・テメーをブチのめしてから解毒生物を作らせりゃあいいだけだ!」ブオ!
ジョルノ「やはりか・・・だがアンタにはもう時間がないぞッ!それまでにさらに痛めつけるッ!『ゴールド・エクスペリエンス』ッ!」バン
ライオン「GGRRRRR・・・・・・」
仗助「!?」
ジョルノ「日本では百獣の王と言われているライオンだ。僕の能力は・・・こんなこともできる!行けッ!ライオンカイザー!」
ライオンカイザー「GGGAAAAAAAHHHHH!」
仗助「ドララララァ!」ドドドドド!
ライオンカイザー「GA!?」シュルルルル・・・・・・
ジョルノ「何ィー!?カイザァーーーッ!ライオンカイザーが・・・消えたァ!?」
仗助「グレート・・・こんな『小石』をライオンに変身させられるのか?かなりなんでもできそうなスタンドじゃねーか。・・・だが俺の『クレイジー・ダイヤモンド』、物を『治す』能力」
ジョルノ「ハ!」
仗助「お前が何を何に変えようと・・・俺のスタンドは『元に戻す』。能力は俺の前では通じねー!」
ジョルノ「・・・っく・・・・・・だがあと数分だ。数分で全身に毒がまわる。それまでに・・・『決着』はつくかな?」
仗助「数分もいらねー、10秒で十分だぜ・・・その間にお前の顔面に拳を叩きこんでやるッ!」
ジョルノ「勝負だッ!東方仗助!」
仗助「かかってきやがれ!ジョルノ・ジョバァーナ!」
890: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/22(火) 23:33:52.18:LOI6Ubzq0 (24/26)
あ、今になって思ったけど、『物体を生物』に変えたら、元の物体の大きさの生物になるのかな。だとしたらライオンは小石サイズのライオンってことで。カーワイー
あ、今になって思ったけど、『物体を生物』に変えたら、元の物体の大きさの生物になるのかな。だとしたらライオンは小石サイズのライオンってことで。カーワイー
891: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/22(火) 23:40:49.63:LOI6Ubzq0 (25/26)
リサリサ「甘い!」バッシィ!
花京院「おっふぅ!」ビクビクッ
リサリサ「花京院くん・・・あなたは何度教えても上手くできないわね。もしかしてワザとしてるんじゃあないかって疑問になるくらいよ。いい?波紋を練る時は――」
花京院「はい!ハイ!ハァイ!」
ジョセフ(か・・・花京院・・・コイツ・・・)
アヴ「黄金回転の義手!」ギャルーン!
ポル「やっべ!めちゃカッコイイなそのメカァーッ!」
承太郎「・・・(仗助のヤツ・・・買いだしに行って帰ってこないな・・・・・・それに、向こうの方が騒がしい・・・スタンドバトルでも行っているのか?)」
リサリサ「聞いてるの花京院くんッ!?」バッシィ
花京院「るっふぁあ!き、聞いてませんでした!」
リサリサ「甘ァい!」バッシィ!
花京院「ぬっふぇい!」ビクビクッ
じょりん「あー・・・みんなはやくかえってきてくれー・・・」ア、ハナミズズビッ
リサリサ「甘い!」バッシィ!
花京院「おっふぅ!」ビクビクッ
リサリサ「花京院くん・・・あなたは何度教えても上手くできないわね。もしかしてワザとしてるんじゃあないかって疑問になるくらいよ。いい?波紋を練る時は――」
花京院「はい!ハイ!ハァイ!」
ジョセフ(か・・・花京院・・・コイツ・・・)
アヴ「黄金回転の義手!」ギャルーン!
ポル「やっべ!めちゃカッコイイなそのメカァーッ!」
承太郎「・・・(仗助のヤツ・・・買いだしに行って帰ってこないな・・・・・・それに、向こうの方が騒がしい・・・スタンドバトルでも行っているのか?)」
リサリサ「聞いてるの花京院くんッ!?」バッシィ
花京院「るっふぁあ!き、聞いてませんでした!」
リサリサ「甘ァい!」バッシィ!
花京院「ぬっふぇい!」ビクビクッ
じょりん「あー・・・みんなはやくかえってきてくれー・・・」ア、ハナミズズビッ
892: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/22(火) 23:44:10.04:LOI6Ubzq0 (26/26)
今回はここまでで。なんか知らんがいつの間にかバトルの流れになってしまった。たぶん次回でこのスレは終わりになるのかな?
今回はここまでで。なんか知らんがいつの間にかバトルの流れになってしまった。たぶん次回でこのスレは終わりになるのかな?
893:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/23(水) 08:06:18.41:5GObK7hC0 (1/1)
サバイバーかな?
サバイバーかな?
894:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/23(水) 09:00:56.66:XdEd+qBf0 (1/1)
花京院がただの変態に…
花京院がただの変態に…
895:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/23(水) 09:36:10.21:uqIBsgeg0 (1/1)
DIOさんの関係者は迷惑しかかけんな
DIOさんの関係者は迷惑しかかけんな
896:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/23(水) 23:00:46.54:iiFEhJrs0 (1/1)
そういやあ花京院、と言うかハイエロファントグリーンにM設定あったな。かなーーーーーーーーーーーーーり婉曲されてたけど
そういやあ花京院、と言うかハイエロファントグリーンにM設定あったな。かなーーーーーーーーーーーーーり婉曲されてたけど
897:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/27(日) 12:33:37.54:NF62McMDO (1/1)
そういや
徐輪たちのスタンドステータスってどうなってんだ?
ポルナレフも子供化した時にはチャリオッツのパワー落ちてたような気がしたし。
そういや
徐輪たちのスタンドステータスってどうなってんだ?
ポルナレフも子供化した時にはチャリオッツのパワー落ちてたような気がしたし。
898: ◆AN1gsOS5hc:2014/04/27(日) 16:49:29.14:xmxDIcPSO (1/1)
ホリィさん出してほしいな
ホリィさん出してほしいな
899:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/27(日) 17:13:54.63:DXp3H6qV0 (1/1)
そういや花京院って熟女趣味だったな
そういや花京院って熟女趣味だったな
900: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/27(日) 21:25:16.86:qhiawvbe0 (1/6)
>>897
この>>1がそんな繊細なことまで考えていると思っていたのかァーーーッ!
>>1は『その場その場で書いている』!設定や矛盾などどうでもよいのだッ!
ホント言うと考えてません。子供だから純粋ゆえにパワーは強いとかいうノリで、マンガ家のウチをシールで増やしたりしたりするけど、そんなに強くなかったりします
>>897
この>>1がそんな繊細なことまで考えていると思っていたのかァーーーッ!
>>1は『その場その場で書いている』!設定や矛盾などどうでもよいのだッ!
ホント言うと考えてません。子供だから純粋ゆえにパワーは強いとかいうノリで、マンガ家のウチをシールで増やしたりしたりするけど、そんなに強くなかったりします
901: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/27(日) 22:16:48.80:qhiawvbe0 (2/6)
ブオオオオオオオオオオ!
えふえふ「ううおおおおおおおおおおおお!」
Dio「『勝った』ぞッ!FFはドライヤーの熱風で乾燥して再起不能だッ!このままクウジョウジョリーンを手中におさめにいってやるッ!クウジョウジョリーンはこのDioのものだァーーーッ!」
バッシャアアア!
Dio「!?ッ・・・ナニ・・・?・・・・・・首からぶらさげていた・・・ペットボトル?・・・」
えふえふ「『みず』があればプランクトンはぞうしょくできる・・・・・・アンタのてもとに・・・『みず』をかけた。アタシのぶんしんを・・・ね」
Dio「!なッ!」
カチッ ヒエ~~~ッ!
えふえふ「フーッ・・・」バン
Dio「なんだとッ!『温風ボタン』をプランクトンで切り替えて・・・『冷風』にしたッ!?ック!だがまたボタンを切り替えればッ!」スッ
えふえふ「やめておけ・・・Dio・・・アンタはもう『はいぼくしている』・・・『スデに』な・・・・・・」
シャワーーー
Dio「ッハ!」バッ!
えふえふ「さっきなげたペットボトルのみずは・・・フロばの『シャワー』のほうにもとびちった。『シャワー』をだしているいま・・・このせんめんじょいったいは『アタシのりょういき』ッ」
グジュグジュグジュグジュグジュ
えふえふ「つまり!」
えふえふ「なんたいものぶんしんをつくり!」
えふえふ「おまえをとりかこむことができる!」
えふえふ「みずがあればプランクトンはなんたいでもあらわれる!」
えふえふ「こどもとおもってゆだんしたな!」
えふえふ「こどもだからこそ!じゅんすいだからこそ!
えふえふ's『もっとももっとももっとももっとももっとももっとももっとももっとももっともおそろしいフォアアアアアアアアアアアアアア!』ドバァー!
ブオオオオオオオオオオ!
えふえふ「ううおおおおおおおおおおおお!」
Dio「『勝った』ぞッ!FFはドライヤーの熱風で乾燥して再起不能だッ!このままクウジョウジョリーンを手中におさめにいってやるッ!クウジョウジョリーンはこのDioのものだァーーーッ!」
バッシャアアア!
Dio「!?ッ・・・ナニ・・・?・・・・・・首からぶらさげていた・・・ペットボトル?・・・」
えふえふ「『みず』があればプランクトンはぞうしょくできる・・・・・・アンタのてもとに・・・『みず』をかけた。アタシのぶんしんを・・・ね」
Dio「!なッ!」
カチッ ヒエ~~~ッ!
えふえふ「フーッ・・・」バン
Dio「なんだとッ!『温風ボタン』をプランクトンで切り替えて・・・『冷風』にしたッ!?ック!だがまたボタンを切り替えればッ!」スッ
えふえふ「やめておけ・・・Dio・・・アンタはもう『はいぼくしている』・・・『スデに』な・・・・・・」
シャワーーー
Dio「ッハ!」バッ!
えふえふ「さっきなげたペットボトルのみずは・・・フロばの『シャワー』のほうにもとびちった。『シャワー』をだしているいま・・・このせんめんじょいったいは『アタシのりょういき』ッ」
グジュグジュグジュグジュグジュ
えふえふ「つまり!」
えふえふ「なんたいものぶんしんをつくり!」
えふえふ「おまえをとりかこむことができる!」
えふえふ「みずがあればプランクトンはなんたいでもあらわれる!」
えふえふ「こどもとおもってゆだんしたな!」
えふえふ「こどもだからこそ!じゅんすいだからこそ!
えふえふ's『もっとももっとももっとももっとももっとももっとももっとももっとももっともおそろしいフォアアアアアアアアアアアアアア!』ドバァー!
902: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/27(日) 22:29:26.10:qhiawvbe0 (3/6)
Dio「LOOOORRRRYYYYYYYYYEEEEEEEEEE!」ドヒャァーーーッ!
えふえふ「くらえDioッ!えふえふだいかぞくのいっせいしゃげき!」
ドバババババババババ!
Dio「ウグエアアアーーーッ!」ドッバァー!
えふえふ「アンタはかこに・・・シズカにたたきのめされたおとこ・・・・・・まだジョリーンにしゅうちゃくするというのなら・・・『そのたびにアタシがあいてになってやる!』」
えふえふ「アタシだけじゃあない。えるめぇすやジョースケ・・・じょりんほんにんだってテメーをぶちのめすだろうよ。それに・・・シズカもアンタを『ふたたび』ブチのめすかもなァ~~~ッ」
えふえふ「だが・・・とにかくいまは『アタシがやる』」ジャキ
Dio「クッ・・・ックアアアッ・・・」ドクドク
えふえふ「さりやがれっ!」ドバドバドバ!
ボッギャァーーーン!
ガシャァー!
えふえふ「まどをぶちやぶってそとにぶっとばしちゃったが・・・あとは『そとにいるれんちゅうにまかせるぜ』」
バーン
Dio「ブッ・・・ググガ・・・こ・・・こんな・・・・・・このDioが・・・またしても女に・・・・・・」ガクガク
Dio「ッハ!」
ポル「・・・」ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
アヴ「・・・」ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
Dio「ッ・・・うぐ・・・・・・あ・・・ック・・・」ドドドドドドドドドドドドドドドドドド
ポル「なあアヴドゥル・・・なんで・・・なんでこいつは『仗助の家の中から飛び出して来たんだ』?家の中には風邪と戦ってる徐倫がいるハズだってのに・・・」
アヴ「さあな・・・だが占い師の私が推理するに・・・こいつは『侵入者』・・・・・・そしてこの傷痕・・・FFのプランクトン弾だ・・・追い返された・・・といったところか・・・」
ポル「それじゃあ・・・コイツは『フトドキモノ』ってーことでいいんだよなァ~ッ?」ドン
アヴ「ああ。風邪をひいている徐倫に近づく『敵』といったところだな」ドン
Dio「・・・ッグ・・・・・・シルバーバレット!来いッ!ここから離れるんだァーーーーーッ!」
シルバーバレット「アカーン」
ポル「『銀の戦車』+『波紋疾走』!二刀流ッ!」ドッヒャァアーッ!
アヴ「『魔術師の赤』とッ!『黄金回転の義手によるパンチ』ッ!」ドバォオーッ!
Dio「LLLOOOOOOOOOORRRRRYYYYYYYYYYYYEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!」
ドギャゴォーーーンッ!
【ディエゴ・ブランドー またしても再起不能】
バン!
Dio「LOOOORRRRYYYYYYYYYEEEEEEEEEE!」ドヒャァーーーッ!
えふえふ「くらえDioッ!えふえふだいかぞくのいっせいしゃげき!」
ドバババババババババ!
Dio「ウグエアアアーーーッ!」ドッバァー!
えふえふ「アンタはかこに・・・シズカにたたきのめされたおとこ・・・・・・まだジョリーンにしゅうちゃくするというのなら・・・『そのたびにアタシがあいてになってやる!』」
えふえふ「アタシだけじゃあない。えるめぇすやジョースケ・・・じょりんほんにんだってテメーをぶちのめすだろうよ。それに・・・シズカもアンタを『ふたたび』ブチのめすかもなァ~~~ッ」
えふえふ「だが・・・とにかくいまは『アタシがやる』」ジャキ
Dio「クッ・・・ックアアアッ・・・」ドクドク
えふえふ「さりやがれっ!」ドバドバドバ!
ボッギャァーーーン!
ガシャァー!
えふえふ「まどをぶちやぶってそとにぶっとばしちゃったが・・・あとは『そとにいるれんちゅうにまかせるぜ』」
バーン
Dio「ブッ・・・ググガ・・・こ・・・こんな・・・・・・このDioが・・・またしても女に・・・・・・」ガクガク
Dio「ッハ!」
ポル「・・・」ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
アヴ「・・・」ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
Dio「ッ・・・うぐ・・・・・・あ・・・ック・・・」ドドドドドドドドドドドドドドドドドド
ポル「なあアヴドゥル・・・なんで・・・なんでこいつは『仗助の家の中から飛び出して来たんだ』?家の中には風邪と戦ってる徐倫がいるハズだってのに・・・」
アヴ「さあな・・・だが占い師の私が推理するに・・・こいつは『侵入者』・・・・・・そしてこの傷痕・・・FFのプランクトン弾だ・・・追い返された・・・といったところか・・・」
ポル「それじゃあ・・・コイツは『フトドキモノ』ってーことでいいんだよなァ~ッ?」ドン
アヴ「ああ。風邪をひいている徐倫に近づく『敵』といったところだな」ドン
Dio「・・・ッグ・・・・・・シルバーバレット!来いッ!ここから離れるんだァーーーーーッ!」
シルバーバレット「アカーン」
ポル「『銀の戦車』+『波紋疾走』!二刀流ッ!」ドッヒャァアーッ!
アヴ「『魔術師の赤』とッ!『黄金回転の義手によるパンチ』ッ!」ドバォオーッ!
Dio「LLLOOOOOOOOOORRRRRYYYYYYYYYYYYEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!」
ドギャゴォーーーンッ!
【ディエゴ・ブランドー またしても再起不能】
バン!
903: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/27(日) 22:41:31.30:qhiawvbe0 (4/6)
えるめぇす「・・・っぐ・・・あうっ・・・」ガクガク
あなすい「えるめぇすぅ~~~ッ・・・おれはお前を『きずつけたくない』。お前はじょりんのトモダチだし、おれのトモダチでもある・・・けっこんしきにゼヒしょうたいしてやりたいんだ・・・」
えるめぇす「・・・なにを・・・」
あなすい「だがおれとじょりんの『けっこん』にはんたいするというのなら・・・このままお前にはさいきふのうになってもらうしかない」
えるめぇす「だれがテメーなんかにッ――」
ボギャア!
えるめぇす「ウゴッ!?」ブシュー
あなすい「おれのスタンド・・・『ダイバーダウン』・・・お前とおれのあいだに・・・スデにパンチやキックの『エネルギーをせんこうさせてある』・・・トラップみたいなもんだな・・・」
あなすい「お前がいくら立ちあがり、なんどおれにむかってこようと、ここにくるまでに『ダイバーダウン』のパンチやキックのエネルギーがお前をおそうッ!これいじょうのていこうはやめろ!」
ポタポタ・・・
えるめぇす「やかましいってんだよこのやろおォ~~~ッ・・・テメーみたいなゲスを・・・じょりんにちかづかせるわけにはいかねェ~~~ッ!」
あなすい「・・・」
えるめぇす「たしかにテメーのキモチはたいしたもんだ・・・そんなにおおごえでハッキリと『こくはく』できるヤツなんざあそうはいねえ・・・だが・・・『カタオモイ』なんだよッ!」
あなすい「!」ドン
えるめぇす「ヒトんチにズケズケとはいろうとしてっ!かってに『けっこんする』とかいってッ!そーゆーのを『ストーカー』ってんだよッ!それもタチのわるいなァ~~~ッ!」
あなすい「なん・・・・・・だと・・・」
えるめぇす「おまえは『へんたい』まるだしだッ!いつかおまえがじょりんにハッキリふられるのをまってるぞ!」
あなすい「・・・」ピクピクッ・・・
あなすい「やろおォーーーッ!」ドバァーッ!
えるめぇす「ッ・・・」ポタポタ・・・
あなすい「くそがァ~ッ・・・なんだこのはいぼくかんは・・・・・・」ヒクヒクッ
えるめぇす「・・・っぐ・・・あうっ・・・」ガクガク
あなすい「えるめぇすぅ~~~ッ・・・おれはお前を『きずつけたくない』。お前はじょりんのトモダチだし、おれのトモダチでもある・・・けっこんしきにゼヒしょうたいしてやりたいんだ・・・」
えるめぇす「・・・なにを・・・」
あなすい「だがおれとじょりんの『けっこん』にはんたいするというのなら・・・このままお前にはさいきふのうになってもらうしかない」
えるめぇす「だれがテメーなんかにッ――」
ボギャア!
えるめぇす「ウゴッ!?」ブシュー
あなすい「おれのスタンド・・・『ダイバーダウン』・・・お前とおれのあいだに・・・スデにパンチやキックの『エネルギーをせんこうさせてある』・・・トラップみたいなもんだな・・・」
あなすい「お前がいくら立ちあがり、なんどおれにむかってこようと、ここにくるまでに『ダイバーダウン』のパンチやキックのエネルギーがお前をおそうッ!これいじょうのていこうはやめろ!」
ポタポタ・・・
えるめぇす「やかましいってんだよこのやろおォ~~~ッ・・・テメーみたいなゲスを・・・じょりんにちかづかせるわけにはいかねェ~~~ッ!」
あなすい「・・・」
えるめぇす「たしかにテメーのキモチはたいしたもんだ・・・そんなにおおごえでハッキリと『こくはく』できるヤツなんざあそうはいねえ・・・だが・・・『カタオモイ』なんだよッ!」
あなすい「!」ドン
えるめぇす「ヒトんチにズケズケとはいろうとしてっ!かってに『けっこんする』とかいってッ!そーゆーのを『ストーカー』ってんだよッ!それもタチのわるいなァ~~~ッ!」
あなすい「なん・・・・・・だと・・・」
えるめぇす「おまえは『へんたい』まるだしだッ!いつかおまえがじょりんにハッキリふられるのをまってるぞ!」
あなすい「・・・」ピクピクッ・・・
あなすい「やろおォーーーッ!」ドバァーッ!
えるめぇす「ッ・・・」ポタポタ・・・
あなすい「くそがァ~ッ・・・なんだこのはいぼくかんは・・・・・・」ヒクヒクッ
904: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/27(日) 22:55:42.85:qhiawvbe0 (5/6)
えるめぇす「お?おこるのか?じぶんが『カタオモイ』だってきづかないフリしてたのにハッキリいわれておこるのか?」
あなすい「!?」ビクゥ
えるめぇす「ドンドンおこりやがれっ!テメーがげきこうしてじぶんからちかづいてきたから!『ダイバーダウン』のせんこうトラップをとおらずにすんだんだからなァ~ッ!」
あなすい「な・・・なんだと!たしかにはらをブチぬいてやったのに・・・な・・・なぜヘイゼンとしているッ!」
えるめぇす「おまえがさっきアタシの『キッス』で2つにしたうでをよォ~~~ッ・・・おまえはシールをはがして、そのはかいに『たえきりやがった』・・・」
あなすい「ッハ!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
えるめぇす「だからこんどはアタシがこんじょうをみせるばんだよなァ~~~ッ!『シールでアタシじしんを2つにした』ッ!『おまえがハラパンしたのは2りめのアタシ』!」バン
あなすい「こ、これは!えるめぇすが『二人いる』ッ!」
えるめぇす「テメーがシールのはかいのダメージをがまんしたってんなら!アタシもそれをみせてやるッ!アタシにシールをはった!だがッ!おまえを『アタシとアタシではさみうちしてなァーーーッ!』」
~~~~~
グロリア「エルメェス!もうっ!また壁にシール貼って!」プンプン
えるめぇす「なんだよー、シールはってるほうがキレイでいいじゃないか~」
グロリア「すぐにはがしなさい。あなたはいつでもどこでもシールを貼っちゃうんだから」
えるめぇす「むー・・・あしたはがしとくよ」ムスー
グロリア「前も『明日はがす』って言って、ずっとはがしてないじゃない。アナタはシールを剥がす『覚悟』もないの?」プンプン
えるめぇす「いや、シールはがすのにかくごもなにもないだろ」
グロリア「つべこべ言わないッ!早くシールを剥がしなさい!あなたのいう『明日』って、いつのことだかわからないわ!」
~~~~~
ベリッ
あなすい「ま、まさか!二人のえるめぇすでおれをッ!『一つにもどるときのはかいダメージをかくごして』ッ!サンドウィッチのように!はさみこむというのかァーーーッ!」
えるめぇす「それもスタンドラッシュしながらだ!ウリャアアアアア!」ドババババババ
ボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴ!
えるめぇす「くらえウシャアアアアアアア!」ドバァーーーッ!
バグオォーーーン!
あなすい「ウゲガアアアアアアッ!」ブシューッ!
バギィィィンッ!
えるめぇす「ッ!・・・ッグアアアアアッ・・・・・・ック・・・」ドクドクドク
あなすい「ッカ・・・・・・ウググッ・・・」ヒクヒク
えるめぇす「こわいのは・・・・・・『いたみ』じゃあねーぜ・・・」ドクドクドク
えるめぇす「おねえちゃん、『あしたっていまさ』」
【ナルシソ・アナスイ 再起不能】
バン!
えるめぇす「お?おこるのか?じぶんが『カタオモイ』だってきづかないフリしてたのにハッキリいわれておこるのか?」
あなすい「!?」ビクゥ
えるめぇす「ドンドンおこりやがれっ!テメーがげきこうしてじぶんからちかづいてきたから!『ダイバーダウン』のせんこうトラップをとおらずにすんだんだからなァ~ッ!」
あなすい「な・・・なんだと!たしかにはらをブチぬいてやったのに・・・な・・・なぜヘイゼンとしているッ!」
えるめぇす「おまえがさっきアタシの『キッス』で2つにしたうでをよォ~~~ッ・・・おまえはシールをはがして、そのはかいに『たえきりやがった』・・・」
あなすい「ッハ!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
えるめぇす「だからこんどはアタシがこんじょうをみせるばんだよなァ~~~ッ!『シールでアタシじしんを2つにした』ッ!『おまえがハラパンしたのは2りめのアタシ』!」バン
あなすい「こ、これは!えるめぇすが『二人いる』ッ!」
えるめぇす「テメーがシールのはかいのダメージをがまんしたってんなら!アタシもそれをみせてやるッ!アタシにシールをはった!だがッ!おまえを『アタシとアタシではさみうちしてなァーーーッ!』」
~~~~~
グロリア「エルメェス!もうっ!また壁にシール貼って!」プンプン
えるめぇす「なんだよー、シールはってるほうがキレイでいいじゃないか~」
グロリア「すぐにはがしなさい。あなたはいつでもどこでもシールを貼っちゃうんだから」
えるめぇす「むー・・・あしたはがしとくよ」ムスー
グロリア「前も『明日はがす』って言って、ずっとはがしてないじゃない。アナタはシールを剥がす『覚悟』もないの?」プンプン
えるめぇす「いや、シールはがすのにかくごもなにもないだろ」
グロリア「つべこべ言わないッ!早くシールを剥がしなさい!あなたのいう『明日』って、いつのことだかわからないわ!」
~~~~~
ベリッ
あなすい「ま、まさか!二人のえるめぇすでおれをッ!『一つにもどるときのはかいダメージをかくごして』ッ!サンドウィッチのように!はさみこむというのかァーーーッ!」
えるめぇす「それもスタンドラッシュしながらだ!ウリャアアアアア!」ドババババババ
ボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴ!
えるめぇす「くらえウシャアアアアアアア!」ドバァーーーッ!
バグオォーーーン!
あなすい「ウゲガアアアアアアッ!」ブシューッ!
バギィィィンッ!
えるめぇす「ッ!・・・ッグアアアアアッ・・・・・・ック・・・」ドクドクドク
あなすい「ッカ・・・・・・ウググッ・・・」ヒクヒク
えるめぇす「こわいのは・・・・・・『いたみ』じゃあねーぜ・・・」ドクドクドク
えるめぇす「おねえちゃん、『あしたっていまさ』」
【ナルシソ・アナスイ 再起不能】
バン!
905: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/27(日) 23:45:42.33:qhiawvbe0 (6/6)
仗助「どららぁ!」ドシュシュ!
ジョルノ「無駄無駄ァ!」シュババ!
ガシガシガァーーーンッ!
ジョルノ「っく!」ブシュッ
仗助「どうやらよォ~~~ッ・・・スタンドのラッシュ比べじゃあ俺に分があるみてーだなぁ~ッ・・・どうする?このままお前の拳がぶっ壊れるまで続けるか?あぁ?」
ジョルノ「っく・・・(なんてパワーのスタンドだッ・・・真正面からの戦いはマズイ・・・だが!)確かに君のパワーは評価する。力が増幅する神の腕輪でも装備しているのかと思うくらいだ・・・」
仗助「・・・」
ジョルノ「だが・・・僕はお前を倒す『策』がある。東方仗助・・・アンタのスタンドは確かにスゴイが・・・神の加護を受けた僕のスタンドには・・・届かないッ」
仗助「届かないィ~ッ?だったらたたッこんでやるぜェーッ!俺のダイヤモンドの拳をよォーッ!」バシュッ!
ジョルノ「君がダイヤモンドの拳というのなら!僕は黄金の指ッ!」シバッ!
スパァン!
仗助「っく!・・・・・・野郎ォ~~~ッ・・・顔面に一発入れやがったなァ~~~ッ・・・」ツーッ・・・
ジョルノ「『終わりだ』」クルッ
仗助「!?」
ジョルノ「今の一撃で・・・君は『敗北』した」
仗助「テメー!何故急に後ろを向くのかっ!こっちを向けぇい!」ドババ!
ドッヒュオアッ!
仗助「!?ナニッ!?」
バアァーーーッ!
仗助「な、なんだ!?俺のクレイジーDが・・・あらぬ方向へと凄まじい勢いで攻撃をッ!?・・・こ、これは!?まるで『暴走』しちまってるかのようにッ!」
ジョルノ「『黄金体験(ゴールド・エクスペリエンス)』・・・物体に生命を与えるチカラをつかさどる・・・・・・だが、生命ある者に過剰な生命を与えると・・・ココロは不安定となり、感覚が狂う」
バン!
仗助「どららぁ!」ドシュシュ!
ジョルノ「無駄無駄ァ!」シュババ!
ガシガシガァーーーンッ!
ジョルノ「っく!」ブシュッ
仗助「どうやらよォ~~~ッ・・・スタンドのラッシュ比べじゃあ俺に分があるみてーだなぁ~ッ・・・どうする?このままお前の拳がぶっ壊れるまで続けるか?あぁ?」
ジョルノ「っく・・・(なんてパワーのスタンドだッ・・・真正面からの戦いはマズイ・・・だが!)確かに君のパワーは評価する。力が増幅する神の腕輪でも装備しているのかと思うくらいだ・・・」
仗助「・・・」
ジョルノ「だが・・・僕はお前を倒す『策』がある。東方仗助・・・アンタのスタンドは確かにスゴイが・・・神の加護を受けた僕のスタンドには・・・届かないッ」
仗助「届かないィ~ッ?だったらたたッこんでやるぜェーッ!俺のダイヤモンドの拳をよォーッ!」バシュッ!
ジョルノ「君がダイヤモンドの拳というのなら!僕は黄金の指ッ!」シバッ!
スパァン!
仗助「っく!・・・・・・野郎ォ~~~ッ・・・顔面に一発入れやがったなァ~~~ッ・・・」ツーッ・・・
ジョルノ「『終わりだ』」クルッ
仗助「!?」
ジョルノ「今の一撃で・・・君は『敗北』した」
仗助「テメー!何故急に後ろを向くのかっ!こっちを向けぇい!」ドババ!
ドッヒュオアッ!
仗助「!?ナニッ!?」
バアァーーーッ!
仗助「な、なんだ!?俺のクレイジーDが・・・あらぬ方向へと凄まじい勢いで攻撃をッ!?・・・こ、これは!?まるで『暴走』しちまってるかのようにッ!」
ジョルノ「『黄金体験(ゴールド・エクスペリエンス)』・・・物体に生命を与えるチカラをつかさどる・・・・・・だが、生命ある者に過剰な生命を与えると・・・ココロは不安定となり、感覚が狂う」
バン!
906: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/28(月) 00:09:09.04:85uKA9E00 (1/14)
仗助「ッハ!お・・・俺の・・・身体が・・・・・・上手く動かねえっ!・・・か、感覚だけが・・・おかしくなっちまってる!?」
ジョルノ「今のアンタは・・・文字通り『クレイジーダイヤモンド』になったってことかな・・・そして・・・その状態でアンタに『痛み』を与えると・・・・・・どうなると思う?」
仗助「!」
ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」ズドドドドド
仗助「ッ!?す、鋭い痛みがッ!ゆっくりとッ!・・・そ、それも何発もッ!・・・・・・ック!オオオアアアアアアアアアア!」メキメキッ
ボゴオォォーーーンッ!
ドグシャアーーーッ!
ジョルノ「これ以上の戦いは無駄なんだ・・・僕は『太陽のフォース』を受けた神の子・・・負けるわけがないんだ・・・」
仗助「うぐぐッ・・・なんて能力だ・・・触れた相手を・・・ほぼ動けない状態にするスタンド能力・・・反則じゃあねーか・・・・・・こんなのよォ~ッ・・・」ポタポタ
ジョルノ「!・・・まだ立ち上がるのか。見た目通りタフなんだな」
仗助「だがくそッ!・・・毒がまわってきやがったのか・・・目がかすむぜ・・・・・・タイムリミットは・・・近いってとこか・・・」クラッ
ジョルノ「そのガッツは素直にスゴイと思う。だが無駄だ無駄・・・もう毒は全身に回る・・・・・・僕の勝ちは揺るがない」
仗助「このコロネ野郎がッ・・・今度はテメーに触れられずにブチのめしてやるッ・・・気絶寸前まで叩きのめして解毒薬もらってからよォー!」
ジョルノ「・・・・・・君は・・・僕のこの髪型のことを言っているのか?・・・理解できないのか?この造形美を・・・・・・まあ、君のようなフザけたヘアースタイルしている人には理解できないだろうけど」
プッツ~ン
ジョルノ「良いことを思いついた。君が意識を失ったらそのハンバーグみたいな頭を僕がセットし直してやるよ。そのままで病院に運ばれたらこっぱずかしいだろうからね」
プッツッツ~ン
ジョルノ「・・・おいッ。聞いているのか?僕のヴォイスを無視してるのならそのアトムみてーな頭も刈り上げっど!」
プッツッツッツ~ン!
仗助「ッッッ」
ドワッ
仗助「ッハ!お・・・俺の・・・身体が・・・・・・上手く動かねえっ!・・・か、感覚だけが・・・おかしくなっちまってる!?」
ジョルノ「今のアンタは・・・文字通り『クレイジーダイヤモンド』になったってことかな・・・そして・・・その状態でアンタに『痛み』を与えると・・・・・・どうなると思う?」
仗助「!」
ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」ズドドドドド
仗助「ッ!?す、鋭い痛みがッ!ゆっくりとッ!・・・そ、それも何発もッ!・・・・・・ック!オオオアアアアアアアアアア!」メキメキッ
ボゴオォォーーーンッ!
ドグシャアーーーッ!
ジョルノ「これ以上の戦いは無駄なんだ・・・僕は『太陽のフォース』を受けた神の子・・・負けるわけがないんだ・・・」
仗助「うぐぐッ・・・なんて能力だ・・・触れた相手を・・・ほぼ動けない状態にするスタンド能力・・・反則じゃあねーか・・・・・・こんなのよォ~ッ・・・」ポタポタ
ジョルノ「!・・・まだ立ち上がるのか。見た目通りタフなんだな」
仗助「だがくそッ!・・・毒がまわってきやがったのか・・・目がかすむぜ・・・・・・タイムリミットは・・・近いってとこか・・・」クラッ
ジョルノ「そのガッツは素直にスゴイと思う。だが無駄だ無駄・・・もう毒は全身に回る・・・・・・僕の勝ちは揺るがない」
仗助「このコロネ野郎がッ・・・今度はテメーに触れられずにブチのめしてやるッ・・・気絶寸前まで叩きのめして解毒薬もらってからよォー!」
ジョルノ「・・・・・・君は・・・僕のこの髪型のことを言っているのか?・・・理解できないのか?この造形美を・・・・・・まあ、君のようなフザけたヘアースタイルしている人には理解できないだろうけど」
プッツ~ン
ジョルノ「良いことを思いついた。君が意識を失ったらそのハンバーグみたいな頭を僕がセットし直してやるよ。そのままで病院に運ばれたらこっぱずかしいだろうからね」
プッツッツ~ン
ジョルノ「・・・おいッ。聞いているのか?僕のヴォイスを無視してるのならそのアトムみてーな頭も刈り上げっど!」
プッツッツッツ~ン!
仗助「ッッッ」
ドワッ
907: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/28(月) 00:10:25.93:85uKA9E00 (2/14)
ジョルノ「え」
ッ!
ドワオ!
ジョルノ「え」
ッ!
ドワオ!
908: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/28(月) 00:30:16.67:85uKA9E00 (3/14)
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
・・
・
ガラッ・・・
ジョルノ「・・・ウグ・・・・・・ック・・・・・・な・・・なにが・・・・・・東方仗助のスタンドが・・・・・・一瞬だけ見えたが・・・その先は・・・・・・ま、まるで『見えなかった』・・・なにが・・・・・・」ズルッ・・・
ジョルノ「まさか・・・ラッシュをされたのか?・・・目で確認すらできないほどの・・・・・・速度で・・・・・・ッハ!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドド
仗助「・・・」
ドドドドドドドドドドドドドドドドド
ジョルノ「ッ・・・うぐ・・・・・・」
ドドドドドドドドドドドドドドドドド
仗助「・・・一瞬・・・俺自身も何をしたかわからねー・・・完全に『キレ』ちまったらああいう感じになるのかもなァ~ッ・・・自分自身も意識やら記憶がハッキリしないほどブチギレたら・・・」
ジョルノ「ッ・・・」
仗助「だが・・・お前がわずかとは言え意識があるウチにとどめておいたのは・・・解毒薬をもらうためかもな・・・よこせ。解毒薬を・・・そうすりゃあ勘弁してやる」
ジョルノ「あ・・・ああ・・・」ギュン
仗助「グレート・・・解毒薬の植物か・・・これを食えば俺の体内の毒は消えるんだな」モシャモシャ
ジョルノ「こ・・・これでいいだろう・・・・・・僕は神の子としての役目がある・・・『組織』を導く『道しるべ』でなければ・・・ウグ・・・ならない・・・・・・だから・・・この傷を・・・君のチカラで治してくれ・・・」
仗助「・・・」モシャモシャ
ジョルノ「さ・・・さっきのことは謝ろう・・・君の髪の毛のことだ・・・ッグ・・・だ・・・だから・・・・・・この傷を・・・治して・・・くれ・・・」
仗助「・・・」ゴックン
ジョルノ「僕は組織を照らす『光』とならなくちゃあならないッ・・・こ・・・こんなことで病院送りになるなんて・・・『コケン』にかかわるッ・・・」
仗助「解毒薬をよこせば勘弁してやると言ったな?」
ジョルノ「そ、そうだ・・・助けて――」
仗助「あれはウソだ」
バン!
ジョルノ「ウワアアアアアアアアアアアア!」
ドッシュババババババババババババ!
バグオオオォォォーーーーーン!!!
仗助「髪のことだけじゃあねー。今の分は、風邪の徐倫を狙うってーゲスな考えを叩き直すための制裁だ」
【ジョルノ・ジョバァーナ 再起不能】
バン!
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
・・
・
ガラッ・・・
ジョルノ「・・・ウグ・・・・・・ック・・・・・・な・・・なにが・・・・・・東方仗助のスタンドが・・・・・・一瞬だけ見えたが・・・その先は・・・・・・ま、まるで『見えなかった』・・・なにが・・・・・・」ズルッ・・・
ジョルノ「まさか・・・ラッシュをされたのか?・・・目で確認すらできないほどの・・・・・・速度で・・・・・・ッハ!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドド
仗助「・・・」
ドドドドドドドドドドドドドドドドド
ジョルノ「ッ・・・うぐ・・・・・・」
ドドドドドドドドドドドドドドドドド
仗助「・・・一瞬・・・俺自身も何をしたかわからねー・・・完全に『キレ』ちまったらああいう感じになるのかもなァ~ッ・・・自分自身も意識やら記憶がハッキリしないほどブチギレたら・・・」
ジョルノ「ッ・・・」
仗助「だが・・・お前がわずかとは言え意識があるウチにとどめておいたのは・・・解毒薬をもらうためかもな・・・よこせ。解毒薬を・・・そうすりゃあ勘弁してやる」
ジョルノ「あ・・・ああ・・・」ギュン
仗助「グレート・・・解毒薬の植物か・・・これを食えば俺の体内の毒は消えるんだな」モシャモシャ
ジョルノ「こ・・・これでいいだろう・・・・・・僕は神の子としての役目がある・・・『組織』を導く『道しるべ』でなければ・・・ウグ・・・ならない・・・・・・だから・・・この傷を・・・君のチカラで治してくれ・・・」
仗助「・・・」モシャモシャ
ジョルノ「さ・・・さっきのことは謝ろう・・・君の髪の毛のことだ・・・ッグ・・・だ・・・だから・・・・・・この傷を・・・治して・・・くれ・・・」
仗助「・・・」ゴックン
ジョルノ「僕は組織を照らす『光』とならなくちゃあならないッ・・・こ・・・こんなことで病院送りになるなんて・・・『コケン』にかかわるッ・・・」
仗助「解毒薬をよこせば勘弁してやると言ったな?」
ジョルノ「そ、そうだ・・・助けて――」
仗助「あれはウソだ」
バン!
ジョルノ「ウワアアアアアアアアアアアア!」
ドッシュババババババババババババ!
バグオオオォォォーーーーーン!!!
仗助「髪のことだけじゃあねー。今の分は、風邪の徐倫を狙うってーゲスな考えを叩き直すための制裁だ」
【ジョルノ・ジョバァーナ 再起不能】
バン!
909: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/28(月) 00:40:46.75:85uKA9E00 (4/14)
リサリサ「・・・花京院くん、あなたやる気はあるの?本当に・・・波紋をマスターするつもりはあるの?」
花京院「・・・はい」
リサリサ「いいえ、ウソね。あなた・・・急にやる気を失くしちゃったじゃあないの。さっきまでは下手なりにがんばっていたから私もスパルタでいったわ」
リサリサ「でもやりすぎた・・・だから反省して、体罰をやめたのに・・・とたんにやる気を失くしたじゃない!一体どういうつもりなのッ!もしかして叩かれたいとでも言うのッ!?」
花京院「・・・」
ジョセフ(ゾォ~ッ・・・か、花京院のヤツ・・・どうこたえる気じゃ・・・リサリサもすごい剣幕じゃわい・・・・・・)
花京院「・・・いいでしょう。私の秘密を教えましょう」
リサリサ「?・・・秘密?」
花京院「私のノリアキは、ひっぱたかれると狂い、悶えるのだ。ヨロコビでな」
リサリサ「・・・」
ジョセフ「OH MY GOD」
承太郎「オララオラァ!」ボゴボゴボゴォン!
花京院「ムグオッ!」バーン!
承太郎「黙って聞いてりゃぁ・・・人の祖父の母に何を言ってやがる・・・まったく・・・」
花京院「・・・・・・違うんだ・・・承太郎・・・・・・君じゃあない・・・リサリサ先生に・・・殴られないと・・・悶えな――」
承太郎「オラッ」バグッ
花京院「グピッ」バタッ
承太郎「やれやれだぜ・・・」
リサリサ「・・・承太郎・・・・・・花京院くんは何のことを言っているの?・・・日本語も勉強したけれど・・・今の彼の話・・・何を言っているのかサッパリだわ」
承太郎「・・・やれやれ」
リサリサ「・・・花京院くん、あなたやる気はあるの?本当に・・・波紋をマスターするつもりはあるの?」
花京院「・・・はい」
リサリサ「いいえ、ウソね。あなた・・・急にやる気を失くしちゃったじゃあないの。さっきまでは下手なりにがんばっていたから私もスパルタでいったわ」
リサリサ「でもやりすぎた・・・だから反省して、体罰をやめたのに・・・とたんにやる気を失くしたじゃない!一体どういうつもりなのッ!もしかして叩かれたいとでも言うのッ!?」
花京院「・・・」
ジョセフ(ゾォ~ッ・・・か、花京院のヤツ・・・どうこたえる気じゃ・・・リサリサもすごい剣幕じゃわい・・・・・・)
花京院「・・・いいでしょう。私の秘密を教えましょう」
リサリサ「?・・・秘密?」
花京院「私のノリアキは、ひっぱたかれると狂い、悶えるのだ。ヨロコビでな」
リサリサ「・・・」
ジョセフ「OH MY GOD」
承太郎「オララオラァ!」ボゴボゴボゴォン!
花京院「ムグオッ!」バーン!
承太郎「黙って聞いてりゃぁ・・・人の祖父の母に何を言ってやがる・・・まったく・・・」
花京院「・・・・・・違うんだ・・・承太郎・・・・・・君じゃあない・・・リサリサ先生に・・・殴られないと・・・悶えな――」
承太郎「オラッ」バグッ
花京院「グピッ」バタッ
承太郎「やれやれだぜ・・・」
リサリサ「・・・承太郎・・・・・・花京院くんは何のことを言っているの?・・・日本語も勉強したけれど・・・今の彼の話・・・何を言っているのかサッパリだわ」
承太郎「・・・やれやれ」
910:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/28(月) 00:41:09.41:wlt55Fg10 (1/1)
とても主役の一角、それも最強議論の常連とは思えんwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
とても主役の一角、それも最強議論の常連とは思えんwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
911: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/28(月) 00:46:48.04:85uKA9E00 (5/14)
仗助「ただいま戻りましたッス」ボロッ
承太郎「仗助、遅かったじゃあないか。・・・?・・・その負傷はどうした?まさか敵のスタンド使いか?」
仗助「まあそんなトコッス。だがブチのめしてやりましたから問題ナシッ。早く徐倫にこのアクエリやチョコパイを届けてやらねーと・・・」
えるめぇす「あ!ジョースケ!やっとかえってきたか!」
仗助「!?エルメェス!?なんだそのケガは!?何があった!・・・い、いや、その前にまずケガを治す」ドギュン
えるめぇす「さんきゅ。それがよォ~・・・このあなすいがじょりんにあうっておしかけてきやがったからよォー・・・ブチのめしてやったとこだ」
あなすい「」ズリズリ
仗助「アナスイィ~ッ?・・・ったく、ハタ迷惑な野郎だぜ・・・」
ポル「おい承太郎ー!こっちでヘンタイヤローをブチのめしたから見に来いよ!」オーイ
承太郎「?・・・何があったというだ・・・この数分の間に」
アヴ「仗助くんの家の中から、コイツが吹き飛んできた。おそらくはFFくんがやっつけたのだろうが・・・」
Dio「」ズリズリ
仗助「でぃ、Dioッ!こいつまだ懲りてねーのかッ」
えるめぇす「えふえふがやったってのか!?じゃあウチのなかはいったいどうなって・・・」
仗助「とにかく家に入るぞ!アナスイも連れてこい!」
えるめぇす「え?コイツを?」
仗助「いくら迷惑なヤローとはいえ子供だし、オメーらのダチだろ。門前払いはヒデーってもんだ」
ポル「仗助よー、こいつはどうする?Dio」
仗助「針串刺しにでもしといてください」
ポル「了~解」
仗助「ただいま戻りましたッス」ボロッ
承太郎「仗助、遅かったじゃあないか。・・・?・・・その負傷はどうした?まさか敵のスタンド使いか?」
仗助「まあそんなトコッス。だがブチのめしてやりましたから問題ナシッ。早く徐倫にこのアクエリやチョコパイを届けてやらねーと・・・」
えるめぇす「あ!ジョースケ!やっとかえってきたか!」
仗助「!?エルメェス!?なんだそのケガは!?何があった!・・・い、いや、その前にまずケガを治す」ドギュン
えるめぇす「さんきゅ。それがよォ~・・・このあなすいがじょりんにあうっておしかけてきやがったからよォー・・・ブチのめしてやったとこだ」
あなすい「」ズリズリ
仗助「アナスイィ~ッ?・・・ったく、ハタ迷惑な野郎だぜ・・・」
ポル「おい承太郎ー!こっちでヘンタイヤローをブチのめしたから見に来いよ!」オーイ
承太郎「?・・・何があったというだ・・・この数分の間に」
アヴ「仗助くんの家の中から、コイツが吹き飛んできた。おそらくはFFくんがやっつけたのだろうが・・・」
Dio「」ズリズリ
仗助「でぃ、Dioッ!こいつまだ懲りてねーのかッ」
えるめぇす「えふえふがやったってのか!?じゃあウチのなかはいったいどうなって・・・」
仗助「とにかく家に入るぞ!アナスイも連れてこい!」
えるめぇす「え?コイツを?」
仗助「いくら迷惑なヤローとはいえ子供だし、オメーらのダチだろ。門前払いはヒデーってもんだ」
ポル「仗助よー、こいつはどうする?Dio」
仗助「針串刺しにでもしといてください」
ポル「了~解」
912: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/28(月) 00:53:37.96:85uKA9E00 (6/14)
じょりん「ジョースケ・・・みんな・・・おそい」グスン
仗助「すまねー徐倫。一悶着あったもんでな・・・ほれ、アクエリだ。しっかり水分とれ」
じょりん「ムー」チュー
えるめぇす「しかしえふえふも、アタシたちがしらぬまにDioをげきたいしていたとは・・・」
えふえふ「それはこっちもだよ。あなすいとたたかってたなんてちっともきづかなかった」
仗助「徐倫を狙って色々なヤツが攻めてきてたんだな・・・ったく」
ガチャ
承太郎「仗助、徐倫を治せそうなヤツが来た」
仗助「!ほ、ホントっすか!?」
承太郎「ただのカゼとはいえ、これ以上徐倫がダウンしたままだとまた別の何者かが攻めてくるかもしれない。早めに回復させねばならない」
えるめぇす「じょりんってそんなえいきょうりょくのあるヤツなのか?」
えふえふ「ごつごうしゅぎってやつだから。あとジョータローがじょりんをはやくげんきにしてやりたいだけ」
仗助「で、その人はどこに?」
承太郎「ああ、今――」
ホリィ「徐倫ちゃーーーん!おばあちゃんが来てあげましたよお~~~」ガバァ!
仗助「!?」
えふえふ「な・・・だ、だれだ?」
えるめぇす「おんなのひと?」
じょりん「・・・おばあちゃん・・・なんでここに?」クラクラ
えるめぇす「お、おばあちゃんだァ~~~ッ!?」
仗助「っつゥーことは・・・承太郎さんのお袋さん!?」
承太郎「・・・やれやれ。まあそういうことだ」
ホリィ「ああ徐倫ちゃあーん!カゼひいてツライのね!?大丈夫よ!ホリィおばあちゃんが来たからにはすぐに元気にしてあげるわ!」
じょりん「ジョースケ・・・みんな・・・おそい」グスン
仗助「すまねー徐倫。一悶着あったもんでな・・・ほれ、アクエリだ。しっかり水分とれ」
じょりん「ムー」チュー
えるめぇす「しかしえふえふも、アタシたちがしらぬまにDioをげきたいしていたとは・・・」
えふえふ「それはこっちもだよ。あなすいとたたかってたなんてちっともきづかなかった」
仗助「徐倫を狙って色々なヤツが攻めてきてたんだな・・・ったく」
ガチャ
承太郎「仗助、徐倫を治せそうなヤツが来た」
仗助「!ほ、ホントっすか!?」
承太郎「ただのカゼとはいえ、これ以上徐倫がダウンしたままだとまた別の何者かが攻めてくるかもしれない。早めに回復させねばならない」
えるめぇす「じょりんってそんなえいきょうりょくのあるヤツなのか?」
えふえふ「ごつごうしゅぎってやつだから。あとジョータローがじょりんをはやくげんきにしてやりたいだけ」
仗助「で、その人はどこに?」
承太郎「ああ、今――」
ホリィ「徐倫ちゃーーーん!おばあちゃんが来てあげましたよお~~~」ガバァ!
仗助「!?」
えふえふ「な・・・だ、だれだ?」
えるめぇす「おんなのひと?」
じょりん「・・・おばあちゃん・・・なんでここに?」クラクラ
えるめぇす「お、おばあちゃんだァ~~~ッ!?」
仗助「っつゥーことは・・・承太郎さんのお袋さん!?」
承太郎「・・・やれやれ。まあそういうことだ」
ホリィ「ああ徐倫ちゃあーん!カゼひいてツライのね!?大丈夫よ!ホリィおばあちゃんが来たからにはすぐに元気にしてあげるわ!」
913: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/28(月) 00:59:07.60:85uKA9E00 (7/14)
ホワァ~
じょりん「あー・・・いやされるー・・・」
承太郎「お袋の『スタンド』は・・・かつては自分自身で制御できず、身体を蝕んでいた。だが今はそのスタンドを制御できるようになった・・・まったくおかしな話だがな」
仗助「あの・・・お袋さんのスタンド能力って・・・」
承太郎「かなり大雑把な話だが、『癒し』というモンらしい。イバラのようなものを出し、包んだ者を癒す能力だ。お前のように瞬時に治す訳じゃあないがな」
承太郎「ゆっくりだが、相手の気持ちを落ち着かせ、健康的にするというものらしい。おそらく徐倫もこれで・・・」
じょりん「なおったー!」パンパカパーン
承太郎「なんてスピードだッ・・・」
えふえふ「やったなじょりんー!」
じょりん「おう!サンキューなおばあちゃん!」
ホリィ「おばあちゃんは徐倫ちゃんが元気になってくれればそれでいいのよ!ウフフ♪」
仗助「グレート・・・さすがはジョースター一族ッスね」
えるめぇす「ったく、カゼひいてねこんでもめいわくなヤツだなじょりんは」
じょりん「しんぱいかけさせてすまんなえるめぇす。かんびょうのことはかんしゃしてるよ。サンキューな。えふえふも」
えるめぇす「!?ッ・・・ふ、フン!」プイ
えふえふ「へへっ」
ホワァ~
じょりん「あー・・・いやされるー・・・」
承太郎「お袋の『スタンド』は・・・かつては自分自身で制御できず、身体を蝕んでいた。だが今はそのスタンドを制御できるようになった・・・まったくおかしな話だがな」
仗助「あの・・・お袋さんのスタンド能力って・・・」
承太郎「かなり大雑把な話だが、『癒し』というモンらしい。イバラのようなものを出し、包んだ者を癒す能力だ。お前のように瞬時に治す訳じゃあないがな」
承太郎「ゆっくりだが、相手の気持ちを落ち着かせ、健康的にするというものらしい。おそらく徐倫もこれで・・・」
じょりん「なおったー!」パンパカパーン
承太郎「なんてスピードだッ・・・」
えふえふ「やったなじょりんー!」
じょりん「おう!サンキューなおばあちゃん!」
ホリィ「おばあちゃんは徐倫ちゃんが元気になってくれればそれでいいのよ!ウフフ♪」
仗助「グレート・・・さすがはジョースター一族ッスね」
えるめぇす「ったく、カゼひいてねこんでもめいわくなヤツだなじょりんは」
じょりん「しんぱいかけさせてすまんなえるめぇす。かんびょうのことはかんしゃしてるよ。サンキューな。えふえふも」
えるめぇす「!?ッ・・・ふ、フン!」プイ
えふえふ「へへっ」
914: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/28(月) 01:19:01.19:85uKA9E00 (8/14)
>>913
ホリィのスタンド能力が『癒し』というのは荒木先生のコメントで、公式っぽいです
>>913
ホリィのスタンド能力が『癒し』というのは荒木先生のコメントで、公式っぽいです
915: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/28(月) 01:24:06.41:85uKA9E00 (9/14)
承太郎「徐倫・・・アナスイが言いたいことがあるそうだ」グイ
じょりん「?・・・あなすい?」
えるめぇす「おいあなすい!ヘンなことをいうんじゃあないぞッ!」
あなすい「・・・・・・じょりん・・・ほんとうに・・・・・・すまなかったァーーーッ!」ザン
えふえふ「?」
仗助「・・・は?」
えるめぇす「にゃ、にゃんだァ~ッ!?きゅうになにをいってんだオメーッ!」
じょりん「あなすい?なんであやまるんだ?」
あなすい「じつは・・・じょりんがカゼをひいたのはオレのせいなんだ!」
仗助「ナニッ!?」
じょりん「!?」
あなすい「カメユーにオクヤスたちとかいものにいったとき・・・・・・」
ホワンホワ~ン・・・・・・
~~~~~
パープルヘイズ『うじゅるるるる・・・』
フーゴ「あっ、こらパープルヘイズ。勝手に出るなって言ってるだろ」
パープルヘイズ『うしゃあああ・・・』グイグイ
フーゴ「ダメダメ、今は仕事中なんだから遊べないぞ。大人しくしてろ。あ、イラッシャイマセェ~ッ」
パープルヘイズ『・・・うぶ・・・』シュン
あなすい「・・・」ジー
パープルヘイズ『・・・?・・・』キョトン
あなすい「・・・スタンドか?・・・お前・・・スタンドだな?」
パープルヘイズ『!』ウンウン
あなすい「じゃあいっしょにあそぼーぜ!」
パープルヘイズ『!うっしゃああああ!』パアー!
~~~~~
承太郎「徐倫・・・アナスイが言いたいことがあるそうだ」グイ
じょりん「?・・・あなすい?」
えるめぇす「おいあなすい!ヘンなことをいうんじゃあないぞッ!」
あなすい「・・・・・・じょりん・・・ほんとうに・・・・・・すまなかったァーーーッ!」ザン
えふえふ「?」
仗助「・・・は?」
えるめぇす「にゃ、にゃんだァ~ッ!?きゅうになにをいってんだオメーッ!」
じょりん「あなすい?なんであやまるんだ?」
あなすい「じつは・・・じょりんがカゼをひいたのはオレのせいなんだ!」
仗助「ナニッ!?」
じょりん「!?」
あなすい「カメユーにオクヤスたちとかいものにいったとき・・・・・・」
ホワンホワ~ン・・・・・・
~~~~~
パープルヘイズ『うじゅるるるる・・・』
フーゴ「あっ、こらパープルヘイズ。勝手に出るなって言ってるだろ」
パープルヘイズ『うしゃあああ・・・』グイグイ
フーゴ「ダメダメ、今は仕事中なんだから遊べないぞ。大人しくしてろ。あ、イラッシャイマセェ~ッ」
パープルヘイズ『・・・うぶ・・・』シュン
あなすい「・・・」ジー
パープルヘイズ『・・・?・・・』キョトン
あなすい「・・・スタンドか?・・・お前・・・スタンドだな?」
パープルヘイズ『!』ウンウン
あなすい「じゃあいっしょにあそぼーぜ!」
パープルヘイズ『!うっしゃああああ!』パアー!
~~~~~
916: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/28(月) 01:30:08.06:85uKA9E00 (10/14)
あなすい「・・・ということで、そのスタンドとあそんでいたら、そいつのこぶしについていたカプセルがわれたんだ」
あなすい「どうやら『ウィルス』をもっているらしく、それからおれは2日カゼでねこんだ・・・そのカプセルのなかのウィルスのせいで」
あなすい「カゼがなおってから・・・おれはまたそのスタンドにカプセルをもらいにいった。そして・・・じょりんにカゼをひかせようと思ったんだ!」
仗助「な、ナニィ~~~ッ!?」
あなすい「じょりんがカゼをひいて、それをおれがかんびょうすれば!いっきにケッコンまでいけると思ったんだ!だからッ・・・ジョータローと・・・あ、おとうさんといっしょにゆうえんちに行ったとき」
えるめぇす「さりげなくぎりのちちおやにすんじゃねー」
あなすい「あとをつけて・・・スキをみてカプセルのウィルスをじょりんにすわせたんだッ!ああっ!おれはなんてヒドイことをッ!」
えふえふ「ホントにひどいな」
仗助「グレート・・・頭のネジがぶっ飛んでるタイプッスよこいつぁ~ッ・・・」
じょりん「・・・」
あなすい「ううっ・・・おれはッ!おれはぁ~~~ッ!」ビエーン
ホリィ「・・・アナスイくん、泣かないで?あなたはしっかりと謝ることができたじゃない。それはすごいことなのよ」スリスリ
あなすい「・・・うう・・・」グスン
ホリィ「あなたの一途な思いは、徐倫ちゃんを思えばこそのもの・・・ただ方法が間違っていただけよ。次、またがんばればいいじゃない」
あなすい「・・・は、ハイ!」
承太郎「ダメだね」
あなすい「え」
あなすい「・・・ということで、そのスタンドとあそんでいたら、そいつのこぶしについていたカプセルがわれたんだ」
あなすい「どうやら『ウィルス』をもっているらしく、それからおれは2日カゼでねこんだ・・・そのカプセルのなかのウィルスのせいで」
あなすい「カゼがなおってから・・・おれはまたそのスタンドにカプセルをもらいにいった。そして・・・じょりんにカゼをひかせようと思ったんだ!」
仗助「な、ナニィ~~~ッ!?」
あなすい「じょりんがカゼをひいて、それをおれがかんびょうすれば!いっきにケッコンまでいけると思ったんだ!だからッ・・・ジョータローと・・・あ、おとうさんといっしょにゆうえんちに行ったとき」
えるめぇす「さりげなくぎりのちちおやにすんじゃねー」
あなすい「あとをつけて・・・スキをみてカプセルのウィルスをじょりんにすわせたんだッ!ああっ!おれはなんてヒドイことをッ!」
えふえふ「ホントにひどいな」
仗助「グレート・・・頭のネジがぶっ飛んでるタイプッスよこいつぁ~ッ・・・」
じょりん「・・・」
あなすい「ううっ・・・おれはッ!おれはぁ~~~ッ!」ビエーン
ホリィ「・・・アナスイくん、泣かないで?あなたはしっかりと謝ることができたじゃない。それはすごいことなのよ」スリスリ
あなすい「・・・うう・・・」グスン
ホリィ「あなたの一途な思いは、徐倫ちゃんを思えばこそのもの・・・ただ方法が間違っていただけよ。次、またがんばればいいじゃない」
あなすい「・・・は、ハイ!」
承太郎「ダメだね」
あなすい「え」
917: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/28(月) 01:33:18.89:85uKA9E00 (11/14)
承太郎「お前には『制裁』が必要だ。徐倫にカゼをひかせた・・・・・・それを聞いて俺がガマンできると思うか?」
あなすい「ヒ・・・で、でも・・・あ、あやまったし・・・」
承太郎「謝って済むことと、そうでないことはある。ましてや徐倫をッ!テメーがやったのはそれだッ!ああ~ん!?」ズアッ
あなすい「ヒエッ!」
承太郎「徐倫が好きなら・・・やることが違うだろッ!」
ドギュン
星の白金『オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!』
ドドドドドドドドドドドドドドドドドド!
星の白金『オラァ!!!』
ドッゴオォーーーン!
あなすい「ギエピー!」バアー!
承太郎「お前には『制裁』が必要だ。徐倫にカゼをひかせた・・・・・・それを聞いて俺がガマンできると思うか?」
あなすい「ヒ・・・で、でも・・・あ、あやまったし・・・」
承太郎「謝って済むことと、そうでないことはある。ましてや徐倫をッ!テメーがやったのはそれだッ!ああ~ん!?」ズアッ
あなすい「ヒエッ!」
承太郎「徐倫が好きなら・・・やることが違うだろッ!」
ドギュン
星の白金『オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!』
ドドドドドドドドドドドドドドドドドド!
星の白金『オラァ!!!』
ドッゴオォーーーン!
あなすい「ギエピー!」バアー!
918: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/28(月) 01:37:14.73:85uKA9E00 (12/14)
じょりん「パパ、もういいよ。カゼはなおったし、それいじょうはやりすぎだ」
承太郎「徐倫がそこまで言うなら・・・」スッ・・・
えふえふ「あーあー、ボロボロになっちゃって」
えるめぇす「ッケ!もっともっとやられるべきだぜコイツァーッ」
仗助「まあ、これでかなーり懲りたろーぜ」
じょりん「・・・あなすい・・・」
あなすい「」ピクピク
仗助「チトやりすぎじゃあないスか承太郎さん。俺が治せるからっつってもよォ~」
承太郎「フン・・・」
仗助「だが・・・意識はあるらしいな。手心を加えたってトコッスか?」
承太郎「・・・」
ホリィ(ママは承太郎が優しいってことは、ちゃ~んと知ってるんですからね♪)
じょりん「パパ、もういいよ。カゼはなおったし、それいじょうはやりすぎだ」
承太郎「徐倫がそこまで言うなら・・・」スッ・・・
えふえふ「あーあー、ボロボロになっちゃって」
えるめぇす「ッケ!もっともっとやられるべきだぜコイツァーッ」
仗助「まあ、これでかなーり懲りたろーぜ」
じょりん「・・・あなすい・・・」
あなすい「」ピクピク
仗助「チトやりすぎじゃあないスか承太郎さん。俺が治せるからっつってもよォ~」
承太郎「フン・・・」
仗助「だが・・・意識はあるらしいな。手心を加えたってトコッスか?」
承太郎「・・・」
ホリィ(ママは承太郎が優しいってことは、ちゃ~んと知ってるんですからね♪)
919: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/28(月) 01:40:00.64:85uKA9E00 (13/14)
じょりん「あなすい、アンタもアタシのだいじなトモダチだ」
スック
あなすい「・・・お・・・おれのまけだじょりん・・・・・・今までのことはゆるしてくれ・・・」
じょりん「ゆるすことなどなにもない・・・」
じょりん「さあ、あそぼう」
『 こどもは、せいちょうのはやいしょくぶつである。
それが『オトナ』というなのはなをさかせるまでは、
いくたびかのしれん、こんなんのだげきをうけて、たえねばならぬ 』
―第三部・完―
じょりん「あなすい、アンタもアタシのだいじなトモダチだ」
スック
あなすい「・・・お・・・おれのまけだじょりん・・・・・・今までのことはゆるしてくれ・・・」
じょりん「ゆるすことなどなにもない・・・」
じょりん「さあ、あそぼう」
『 こどもは、せいちょうのはやいしょくぶつである。
それが『オトナ』というなのはなをさかせるまでは、
いくたびかのしれん、こんなんのだげきをうけて、たえねばならぬ 』
―第三部・完―
920: ◆t8EBwAYVrY:2014/04/28(月) 01:46:15.60:85uKA9E00 (14/14)
これにて第三部完結です。ダラダラすんません
第四部はスレ立てました
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1398615484/
あと、スゲー今更ですが多くのキャラ改変すんません。またさらに今更ですが、随所に色んな漫画、アニメ、映画作品などのパロディ(パクリ)があります。すんません
このスレはまだちょっとありますが、HTML化はまだしないほうがいいんスかね?
これにて第三部完結です。ダラダラすんません
第四部はスレ立てました
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1398615484/
あと、スゲー今更ですが多くのキャラ改変すんません。またさらに今更ですが、随所に色んな漫画、アニメ、映画作品などのパロディ(パクリ)があります。すんません
このスレはまだちょっとありますが、HTML化はまだしないほうがいいんスかね?
921:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/28(月) 02:14:46.87:a+/r9wAq0 (1/1)
今更だけど、仗助とホリィさんって腹違いの姉弟だよね?
今更だけど、仗助とホリィさんって腹違いの姉弟だよね?
922:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/28(月) 06:11:28.99:wB7M0h5o0 (1/1)
再起不能(再起不能とは言ってない)
再起不能(再起不能とは言ってない)
923:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/03(土) 21:55:54.12:s5FpjPsyo (1/1)
正式の続きスレはどれだ
正式の続きスレはどれだ
◆t8EBwAYVrY さんの作品一覧
http://s2-d2.com/archives/16654014.html
http://s2-d2.com/archives/16654014.html
◆AN1gsOS5hc さんの作品一覧
http://s2-d2.com/archives/16603711.html
http://s2-d2.com/archives/16603711.html
◆eUwxvhsdPM さんの作品一覧
http://s2-d2.com/archives/16653469.html
http://s2-d2.com/archives/16653469.html
コメント 0