◆B/NHzKmv/c さんの作品一覧
http://s2-d2.com/archives/16646007.html
http://s2-d2.com/archives/16646007.html
1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/14(水) 21:51:48.94:5YOcRs4v0 (1/6)
P「これだけ暑いとさすがに身体が持たないよー」ダラダラ
P「あーやばい、もう限界だー」ベチャッベチャッ
P「溶ーけーるー」
小鳥「」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1376484708
P「これだけ暑いとさすがに身体が持たないよー」ダラダラ
P「あーやばい、もう限界だー」ベチャッベチャッ
P「溶ーけーるー」
小鳥「」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1376484708
モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」
絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」
タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」
玲音「風邪を引いてしまったようだ…」
苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/14(水) 21:56:46.45:lRsx028F0 (1/1)
ドンパッチかよ
ドンパッチかよ
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/14(水) 21:59:31.22:5YOcRs4v0 (2/6)
小鳥(扉の向こうからプロデューサーさんの声と、液体が滴る音が聞こえるわ……)
小鳥(『溶ける』なんて言ってるけど、まさかね……)
小鳥「お茶持ってきましたよ、プロデューサーさん」スタスタ
小鳥「……」
小鳥「プ、プロデューサーさんの姿がない!」
小鳥「それに、事務所の床が謎の液体によってビショビショになっている!」
小鳥「まさか、この水は……」
小鳥「……プロデューサーさん?」
小鳥(扉の向こうからプロデューサーさんの声と、液体が滴る音が聞こえるわ……)
小鳥(『溶ける』なんて言ってるけど、まさかね……)
小鳥「お茶持ってきましたよ、プロデューサーさん」スタスタ
小鳥「……」
小鳥「プ、プロデューサーさんの姿がない!」
小鳥「それに、事務所の床が謎の液体によってビショビショになっている!」
小鳥「まさか、この水は……」
小鳥「……プロデューサーさん?」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/14(水) 22:06:10.97:5YOcRs4v0 (3/6)
律子「竜宮小町、ただいま戻りましたー」ガチャ
伊織「スーパーアイドル、伊織ちゃんの登場よ、にひひっ……って、きゃあ!?」ツルッ
ドンガラビッチャ-ン!
伊織「いったぁ……なんなのよこれぇ!」
亜美「どったのいおりん、なんかすごい音がしたっぽいけど……」
伊織「……」ダラァ
亜美「……」ジトー
伊織「な、何よ……」
亜美「お漏らし?」
伊織「違うわよ!!」
律子「竜宮小町、ただいま戻りましたー」ガチャ
伊織「スーパーアイドル、伊織ちゃんの登場よ、にひひっ……って、きゃあ!?」ツルッ
ドンガラビッチャ-ン!
伊織「いったぁ……なんなのよこれぇ!」
亜美「どったのいおりん、なんかすごい音がしたっぽいけど……」
伊織「……」ダラァ
亜美「……」ジトー
伊織「な、何よ……」
亜美「お漏らし?」
伊織「違うわよ!!」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/14(水) 22:19:38.56:5YOcRs4v0 (4/6)
亜美「いやぁ、そのポーズでいられるとお漏らしって思っちゃうのもしょうがないっしょ→」
小鳥「『水溜りの中で女の子座り』……確かに『お漏らし』に見えるわね、わかるわ」
伊織「ちょ、ちょっと、馬鹿なこと言ってんじゃないわ……って、きゃあっ!?」ツルッ
ドンガラビッチャーン!
オデコガッシャーン!!
亜美「あはは、また転んだ、いおりんめっちゃ面白→」
伊織「うぅ……笑ってないで助けなさいよ……」ジワッ
律子(相当強く凸を打ったのね、可哀想に、氷の準備をしておきましょう)
亜美「いやぁ、そのポーズでいられるとお漏らしって思っちゃうのもしょうがないっしょ→」
小鳥「『水溜りの中で女の子座り』……確かに『お漏らし』に見えるわね、わかるわ」
伊織「ちょ、ちょっと、馬鹿なこと言ってんじゃないわ……って、きゃあっ!?」ツルッ
ドンガラビッチャーン!
オデコガッシャーン!!
亜美「あはは、また転んだ、いおりんめっちゃ面白→」
伊織「うぅ……笑ってないで助けなさいよ……」ジワッ
律子(相当強く凸を打ったのね、可哀想に、氷の準備をしておきましょう)
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/14(水) 22:26:32.02:5YOcRs4v0 (5/6)
律子「それで、どうして事務所が水浸しになってるんですか?」
小鳥「えーっと、それなんですけどね……」
伊織「いいからさっさと片付けなさいよ!誰もやらないなら私がやるわ……亜美、モップ!」
亜美「アイアイサ→!」
小鳥「ダメよ!この液体を掃除してはダメ!!」
伊織「何言ってんのよ!掃除もできない事務員の代わりに私がやってやろうっていうのに!」
小鳥「だって、この液体は……この液体は……」
小鳥「プロデューサーさんなのよっ!!」
伊織「……はぁ?」
律子「それで、どうして事務所が水浸しになってるんですか?」
小鳥「えーっと、それなんですけどね……」
伊織「いいからさっさと片付けなさいよ!誰もやらないなら私がやるわ……亜美、モップ!」
亜美「アイアイサ→!」
小鳥「ダメよ!この液体を掃除してはダメ!!」
伊織「何言ってんのよ!掃除もできない事務員の代わりに私がやってやろうっていうのに!」
小鳥「だって、この液体は……この液体は……」
小鳥「プロデューサーさんなのよっ!!」
伊織「……はぁ?」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/14(水) 22:39:15.39:5YOcRs4v0 (6/6)
伊織「ぷっ、ふぐっ……あははははははははははは」
亜美「さすがに、グフッ、ありえないっしょ→」
律子「小鳥さん……(遠い目)」
小鳥「で、でも、確かに『溶けるー』って言ってたんだもん!」
伊織「そんなの比喩表現に決まってるじゃない、何真に受けてんのよ」プルプル
亜美「亜美だってそれくらいわかるのに……」クスクス
律子「小鳥さん……」
小鳥「うっ……ぐっ……」
伊織「ぷっ、ふぐっ……あははははははははははは」
亜美「さすがに、グフッ、ありえないっしょ→」
律子「小鳥さん……(遠い目)」
小鳥「で、でも、確かに『溶けるー』って言ってたんだもん!」
伊織「そんなの比喩表現に決まってるじゃない、何真に受けてんのよ」プルプル
亜美「亜美だってそれくらいわかるのに……」クスクス
律子「小鳥さん……」
小鳥「うっ……ぐっ……」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/15(木) 00:05:52.89:RMq3EPh40 (1/1)
面白そう……液体
面白そう……液体
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/15(木) 00:12:28.46:4bAkNkr6o (1/1)
そこは気体だろ
そこは気体だろ
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/15(木) 11:29:15.55:quRatg0Go (1/1)
この暑さだしかなりの量が気体になってそうだな
しかしこの液体の上で転ぶということは……
この暑さだしかなりの量が気体になってそうだな
しかしこの液体の上で転ぶということは……
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/15(木) 17:42:51.33:vRSM2/t2o (1/1)
飲んでもう一度産もう
飲んでもう一度産もう
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/15(木) 21:02:41.93:3H3NMFyv0 (1/16)
気体ありがとうございます!
書き溜めしてないので遅いですが、よければ最後までお付き合いください
気体ありがとうございます!
書き溜めしてないので遅いですが、よければ最後までお付き合いください
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/15(木) 21:04:05.37:yVOgXm0DO (1/3)
全裸待ってるからはよ
全裸待ってるからはよ
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/15(木) 21:06:34.19:3H3NMFyv0 (2/16)
春香「ただ今戻りました!」ガチャ
小鳥「春香ちゃん、来ちゃダメ!」
春香「えっ、どうしてです、かぁっ!?」ツルッ
ドンガラビッチャーン!
律子「言わんこっちゃない……」
亜美「まぁ、お約束っしょ→」
春香「ただ今戻りました!」ガチャ
小鳥「春香ちゃん、来ちゃダメ!」
春香「えっ、どうしてです、かぁっ!?」ツルッ
ドンガラビッチャーン!
律子「言わんこっちゃない……」
亜美「まぁ、お約束っしょ→」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/15(木) 21:13:07.35:3H3NMFyv0 (3/16)
春香「えへへ、転んじゃいまし……って、何ですかこれ!?」
亜美「いおりんのときとおんなじ反応……豚しゃぶ?」
伊織「それを言うならデジャブでしょ、きっとやるわよ、見てなさい……」
ドンガラビッチャーン!
伊織「……ほらね。それに見なさい、あのポーズ」
春香「」ピクピク
伊織「一人キソ肉バスター(受け)よ、もはや芸術だわ」
亜美「キソ肉バスター知らない兄ちゃん姉ちゃん、ごめんなさい!」
春香「えへへ、転んじゃいまし……って、何ですかこれ!?」
亜美「いおりんのときとおんなじ反応……豚しゃぶ?」
伊織「それを言うならデジャブでしょ、きっとやるわよ、見てなさい……」
ドンガラビッチャーン!
伊織「……ほらね。それに見なさい、あのポーズ」
春香「」ピクピク
伊織「一人キソ肉バスター(受け)よ、もはや芸術だわ」
亜美「キソ肉バスター知らない兄ちゃん姉ちゃん、ごめんなさい!」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/15(木) 21:25:52.62:3H3NMFyv0 (4/16)
小鳥「何してるの春香ちゃん、早くそこからどきなさい!」
春香「ふ、ふぇ!?は、はいっ」ツルッ
ドンガラ……グキッ!
亜美「あ、あれは……一人キソ肉ドライバー(受け)!」
伊織「これは完全に堕ちたわね、首があり得ない方向に曲がってる」
小鳥「あぁもう、このままじゃプロデューサーさんが大変なことに……」
響「はいさーい!」ガチャ
ブタ太「ブヒヒ!」
伊織「な、なんで豚がいるのよ!?」
亜美「これがほんとの豚しゃぶだNE☆」
響「ブタ太は食べ物じゃないぞ!」
小鳥「何してるの春香ちゃん、早くそこからどきなさい!」
春香「ふ、ふぇ!?は、はいっ」ツルッ
ドンガラ……グキッ!
亜美「あ、あれは……一人キソ肉ドライバー(受け)!」
伊織「これは完全に堕ちたわね、首があり得ない方向に曲がってる」
小鳥「あぁもう、このままじゃプロデューサーさんが大変なことに……」
響「はいさーい!」ガチャ
ブタ太「ブヒヒ!」
伊織「な、なんで豚がいるのよ!?」
亜美「これがほんとの豚しゃぶだNE☆」
響「ブタ太は食べ物じゃないぞ!」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/15(木) 21:32:24.25:3H3NMFyv0 (5/16)
伊織「ちょっと!事務所にブタなんか連れ込んでんじゃないわよ!」
響「別にいいでしょ、ハム蔵は良くってブタ太はダメだって言うつもり?」
伊織「そうよ、さすがに小汚い家畜はNGだわ、臭いが移るもの」
響「ひどっ!」
ブタ太「ブヒィ……フガフガ」クンクン
響「どうしたんだブタ太……って、なんか事務所が水浸しになってるぞ!?」
ブタ太「ブヒブヒ……」ピチャピチャ
響「こ、こら、そんなもの舐めちゃダメだぞ、汚いかもしれ」
小鳥「なめてんじゃねえぞくそ豚ああああああぁぁぁぁぁ!」ブンッ
ブタ太「ブヒィ!?」ドゴォ
伊織「ちょっと!事務所にブタなんか連れ込んでんじゃないわよ!」
響「別にいいでしょ、ハム蔵は良くってブタ太はダメだって言うつもり?」
伊織「そうよ、さすがに小汚い家畜はNGだわ、臭いが移るもの」
響「ひどっ!」
ブタ太「ブヒィ……フガフガ」クンクン
響「どうしたんだブタ太……って、なんか事務所が水浸しになってるぞ!?」
ブタ太「ブヒブヒ……」ピチャピチャ
響「こ、こら、そんなもの舐めちゃダメだぞ、汚いかもしれ」
小鳥「なめてんじゃねえぞくそ豚ああああああぁぁぁぁぁ!」ブンッ
ブタ太「ブヒィ!?」ドゴォ
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/15(木) 21:40:08.72:3H3NMFyv0 (6/16)
ブタ太「」ピクピク
響「な、何するんだぴよ子、ブタ太を蹴り飛ばすなんて!!」
小鳥「その液体に触れるから悪いのよ……」
響「そんなの、ブタ太は悪くないじゃないか、こぼしたやつが悪いんだろ!ブタ太に謝れ!!」
亜美「珍しくひびきんがお怒りですな……」
伊織「まぁ、大事な家族にあんなことされりゃあねぇ」
春香「でも伊織は人のこと言えないよね」
伊織「いいから、あんたは黙って寝てなさいよ」
亜美「いおりん、お凸打ってからきつくなりすぎっしょ→……」
ブタ太「」ピクピク
響「な、何するんだぴよ子、ブタ太を蹴り飛ばすなんて!!」
小鳥「その液体に触れるから悪いのよ……」
響「そんなの、ブタ太は悪くないじゃないか、こぼしたやつが悪いんだろ!ブタ太に謝れ!!」
亜美「珍しくひびきんがお怒りですな……」
伊織「まぁ、大事な家族にあんなことされりゃあねぇ」
春香「でも伊織は人のこと言えないよね」
伊織「いいから、あんたは黙って寝てなさいよ」
亜美「いおりん、お凸打ってからきつくなりすぎっしょ→……」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/15(木) 21:42:09.20:yVOgXm0DO (2/3)
小鳥から豚に蹴る…ワロタ
小鳥から豚に蹴る…ワロタ
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/15(木) 21:49:20.83:3H3NMFyv0 (7/16)
響「だいたい、この液体は何なのさ!?どうせぴよ子の怪しいアイテムなんでしょ!自分、知ってるんだからね!!」
小鳥「ち、違うわよ!」
響「だったら何!?プロデューサーを惚れさせる薬!?若返る薬!?結局変なアイテムじゃないか!!」
小鳥「だから違うのよ!この液体は……」
雪歩「ただ今戻りましたぁ~」ガチャ
真「ボクもいますよー!」
亜美「……ゆきぴょん、なんか持ってない?」
春香「そういえば、お茶が無くなりそうだから持ってくるって言ってたよ」
響「だいたい、この液体は何なのさ!?どうせぴよ子の怪しいアイテムなんでしょ!自分、知ってるんだからね!!」
小鳥「ち、違うわよ!」
響「だったら何!?プロデューサーを惚れさせる薬!?若返る薬!?結局変なアイテムじゃないか!!」
小鳥「だから違うのよ!この液体は……」
雪歩「ただ今戻りましたぁ~」ガチャ
真「ボクもいますよー!」
亜美「……ゆきぴょん、なんか持ってない?」
春香「そういえば、お茶が無くなりそうだから持ってくるって言ってたよ」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/15(木) 22:01:25.23:3H3NMFyv0 (8/16)
小鳥「動かないで、雪歩ちゃん!」
雪歩「ひゃっ、ひゃいっ!」ビクン
真「へぶぅっ!」ドンッ
雪歩「きゃあっ!」
ドンガラガッシャーン
真「ご、ごめん雪歩!急に止まるから……って、どうしてびしょ濡れなの!?」
雪歩「ひいぃん、わかんないよぉ……あっ」
真「どうしたの?」
雪歩「お茶が……お茶が……全部……この水の中に……」
小鳥「なんてことをしてくれたのよ!プロデューサーさんがお茶に……」
雪歩「ふえぇ、急いで掃除しま」
小鳥「しなくていいわ!早くそこからどきなさい!」
雪歩「ひいいぃぃん!!」
真「そんなに怒鳴ることないでしょ、雪歩が怖がってるじゃないですか!!」
小鳥「真ちゃん!あなたもその液体から離れるのよ!!」
真「まったく、なんなんだよ……」
小鳥「動かないで、雪歩ちゃん!」
雪歩「ひゃっ、ひゃいっ!」ビクン
真「へぶぅっ!」ドンッ
雪歩「きゃあっ!」
ドンガラガッシャーン
真「ご、ごめん雪歩!急に止まるから……って、どうしてびしょ濡れなの!?」
雪歩「ひいぃん、わかんないよぉ……あっ」
真「どうしたの?」
雪歩「お茶が……お茶が……全部……この水の中に……」
小鳥「なんてことをしてくれたのよ!プロデューサーさんがお茶に……」
雪歩「ふえぇ、急いで掃除しま」
小鳥「しなくていいわ!早くそこからどきなさい!」
雪歩「ひいいぃぃん!!」
真「そんなに怒鳴ることないでしょ、雪歩が怖がってるじゃないですか!!」
小鳥「真ちゃん!あなたもその液体から離れるのよ!!」
真「まったく、なんなんだよ……」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/15(木) 22:09:21.49:3H3NMFyv0 (9/16)
春香・響・雪歩・真「あはははははははははははは!」
響「ぴよ子、そんなわけないだろー」クスクス
雪歩「びっくりしちゃいましたぁ~」プルプル
小鳥「う、嘘じゃないのよ、プロデューサーさんが言ってたんだから!」
真「そんなの冗談で言ったにきまってるじゃないか」ピクピク
春香「アスペですよ、アスペ!!」ゲラゲラ
小鳥「うぐっ……」
伊織「さ、早いとこ片付けるわよ!」
やよい「お掃除なら、任せてください、うっうー!」
小鳥「ダメ……やめて……」
「ただいまなの!」
伊織「そ、その声は!!」
春香「美希!!」
美希「な、なんなのなの……」
春香・響・雪歩・真「あはははははははははははは!」
響「ぴよ子、そんなわけないだろー」クスクス
雪歩「びっくりしちゃいましたぁ~」プルプル
小鳥「う、嘘じゃないのよ、プロデューサーさんが言ってたんだから!」
真「そんなの冗談で言ったにきまってるじゃないか」ピクピク
春香「アスペですよ、アスペ!!」ゲラゲラ
小鳥「うぐっ……」
伊織「さ、早いとこ片付けるわよ!」
やよい「お掃除なら、任せてください、うっうー!」
小鳥「ダメ……やめて……」
「ただいまなの!」
伊織「そ、その声は!!」
春香「美希!!」
美希「な、なんなのなの……」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/15(木) 22:16:03.21:3H3NMFyv0 (10/16)
美希「もう、びっくりさせないで星井の!」
春香「ごめんごめん、そろそろ『引き』が欲しかったとこだったんだ!」
美希「……ヒキ?」
伊織「こっちの話よ、にひひっ」
美希「むぅ……すっごく気になるってカンジ」
春香「気にするほどのものでもないよ」
美希「ふーん、どうでもいいけどハニーはいないんだね」
伊織「どこ行ったのかしらね」
美希「ハニーの匂いはプンプンするのに、ヘンなの」
小鳥「!!」
美希「もう、びっくりさせないで星井の!」
春香「ごめんごめん、そろそろ『引き』が欲しかったとこだったんだ!」
美希「……ヒキ?」
伊織「こっちの話よ、にひひっ」
美希「むぅ……すっごく気になるってカンジ」
春香「気にするほどのものでもないよ」
美希「ふーん、どうでもいいけどハニーはいないんだね」
伊織「どこ行ったのかしらね」
美希「ハニーの匂いはプンプンするのに、ヘンなの」
小鳥「!!」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/15(木) 22:34:11.28:yVOgXm0DO (3/3)
やっと正妻の美希が来たか!
やっと正妻の美希が来たか!
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/15(木) 22:50:05.53:3H3NMFyv0 (11/16)
小鳥「み、美希ちゃん、今なんて?」
美希「え……『ハニーの匂いがプンプン』」
小鳥「皆聞いた!?『プロデューサーさんの匂いがプンプン』するって」
伊織「急にイキイキしだしたわね、うざいわ」
春香「行き遅れのBBAじゃないし聞こえてるって」
美希「どうしたの小鳥……なんか怖いの」
小鳥「ねぇ美希ちゃん、一つ頼みがあるんだけどいいかしら」
美希「う、うん……」
小鳥「み、美希ちゃん、今なんて?」
美希「え……『ハニーの匂いがプンプン』」
小鳥「皆聞いた!?『プロデューサーさんの匂いがプンプン』するって」
伊織「急にイキイキしだしたわね、うざいわ」
春香「行き遅れのBBAじゃないし聞こえてるって」
美希「どうしたの小鳥……なんか怖いの」
小鳥「ねぇ美希ちゃん、一つ頼みがあるんだけどいいかしら」
美希「う、うん……」
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/15(木) 22:51:01.92:3H3NMFyv0 (12/16)
ふえぇ、眠いよぉ……
ふえぇ、眠いよぉ……
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/15(木) 23:06:13.49:S+/ipywkO (1/1)
睡眠代行してやるから
睡眠代行してやるから
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/15(木) 23:12:34.13:1tbZX6bI0 (1/1)
睡眠は任せろー
睡眠は任せろー
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/15(木) 23:14:40.97:3H3NMFyv0 (13/16)
美希「確かに……この液体からハニーの匂いがするの」
小鳥「やっぱり!」
一同「う、嘘だろ……」
美希「こ、小鳥、これ一体なんなの……?」
小鳥「驚かないで聞いて頂戴、この液体は……」
社長「仲良きことは美しきかな、皆お揃いで何をしているのかね?」ガチャ
一同「社長!」
美希「確かに……この液体からハニーの匂いがするの」
小鳥「やっぱり!」
一同「う、嘘だろ……」
美希「こ、小鳥、これ一体なんなの……?」
小鳥「驚かないで聞いて頂戴、この液体は……」
社長「仲良きことは美しきかな、皆お揃いで何をしているのかね?」ガチャ
一同「社長!」
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/15(木) 23:26:45.11:3H3NMFyv0 (14/16)
小鳥「しゃ、社長、どうしてここに……」
社長「いやぁ、ここに来れば彼に会えるかと思ってきたんだが……どうやらいないようだね」
春香「『彼』ってまさか……」
伊織「プロデューサーのこと?」
社長「そうだ、さっきから何度も連絡しているんだが電話に出てくれんのだよ」
千早「『電話にでんわ』……くっ」プルプル
小鳥「しゃ、社長、どうしてここに……」
社長「いやぁ、ここに来れば彼に会えるかと思ってきたんだが……どうやらいないようだね」
春香「『彼』ってまさか……」
伊織「プロデューサーのこと?」
社長「そうだ、さっきから何度も連絡しているんだが電話に出てくれんのだよ」
千早「『電話にでんわ』……くっ」プルプル
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/15(木) 23:41:50.95:3H3NMFyv0 (15/16)
小鳥「液体から漂うプロデューサーさんの香り、音信不通の状態のプロデューサーさん……この二つから導き出される答えは一つ」
小鳥「やっぱり、この液体はプロデューサーさんなのよ!」
亜美「な、なんだってー」
春香「根拠少なすぎぃ!」
伊織「だいたい、人間はたんぱく質でできてるのよ!いくら暑いからって溶けるわけないでしょうが!」
小鳥「マジレス乙ぴよ」
伊織「」イラッ
小鳥「液体から漂うプロデューサーさんの香り、音信不通の状態のプロデューサーさん……この二つから導き出される答えは一つ」
小鳥「やっぱり、この液体はプロデューサーさんなのよ!」
亜美「な、なんだってー」
春香「根拠少なすぎぃ!」
伊織「だいたい、人間はたんぱく質でできてるのよ!いくら暑いからって溶けるわけないでしょうが!」
小鳥「マジレス乙ぴよ」
伊織「」イラッ
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/15(木) 23:51:44.27:3H3NMFyv0 (16/16)
伊織「頭にきたわ……亜美、オレンジジュース!」
亜美「えっ……」
伊織「『えっ』じゃない、買って来いって言ってるのよ!」
亜美「ら、ラジャ→」
小鳥「何をするつもりなの……」
伊織「フン、別にたいしたことじゃないわよ……ただ」
小鳥「……ただ?」
伊織「アンタがあまりにもこの液体をアイツだって言い張るから、私色に染め上げてやろうと思っただけよ、にひひっ」ドヤァ
小鳥「な、なんですって……」
伊織「アンタは大事な大事なプロデューサーが、この伊織ちゃんのものになっていく様を、指を咥えて見ているがいいわ!」
小鳥「ぐっ、このぉ……」
雪歩「あの、ちょっといいですか……」
雪歩「残念ながら、プロデューサーは私のものですぅ!」
伊織「頭にきたわ……亜美、オレンジジュース!」
亜美「えっ……」
伊織「『えっ』じゃない、買って来いって言ってるのよ!」
亜美「ら、ラジャ→」
小鳥「何をするつもりなの……」
伊織「フン、別にたいしたことじゃないわよ……ただ」
小鳥「……ただ?」
伊織「アンタがあまりにもこの液体をアイツだって言い張るから、私色に染め上げてやろうと思っただけよ、にひひっ」ドヤァ
小鳥「な、なんですって……」
伊織「アンタは大事な大事なプロデューサーが、この伊織ちゃんのものになっていく様を、指を咥えて見ているがいいわ!」
小鳥「ぐっ、このぉ……」
雪歩「あの、ちょっといいですか……」
雪歩「残念ながら、プロデューサーは私のものですぅ!」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 00:00:36.49:yM8OkuMa0 (1/40)
伊織「何言ってんのよ、そんなわけ……はっ!」
雪歩「気付いたみたいだね、伊織ちゃん」
春香「どういうこと!?」
小鳥「なるほど……『お茶』ね」
雪歩「その通りです、お茶によって、すでにこの液体は、私色に染まっている……つまり!」
雪歩「プロデューサーは、私のものですぅ!」
雪歩「大事なことなので二回言いましたぁ」ドヤァ
小鳥「バカな……」
伊織「そんなことあるわけが……」
春香「待ちなよ」
伊織「何言ってんのよ、そんなわけ……はっ!」
雪歩「気付いたみたいだね、伊織ちゃん」
春香「どういうこと!?」
小鳥「なるほど……『お茶』ね」
雪歩「その通りです、お茶によって、すでにこの液体は、私色に染まっている……つまり!」
雪歩「プロデューサーは、私のものですぅ!」
雪歩「大事なことなので二回言いましたぁ」ドヤァ
小鳥「バカな……」
伊織「そんなことあるわけが……」
春香「待ちなよ」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 00:06:26.20:yM8OkuMa0 (2/40)
雪歩「何かな、春香ちゃん」
春香「その台詞、私のものだよ、雪歩!」
雪歩「笑えない冗談は嫌いだよ、春香ちゃん」
春香「フフ……この鼻から出てるもの、なーんだ?」
雪歩「何って、鼻血だよね、それ」
伊織「!!……春香、アンタまさか」
春香「そう、こんなこともあろうかと、転んだ時に液体に自分の血を混ぜておいたんだ!雪歩は、知らないんだったね」
律子「完全に後付けです、本当にあり)ry」
春香「プロデューサーさん、血の契りですよ、血の契り!!」
雪歩「何かな、春香ちゃん」
春香「その台詞、私のものだよ、雪歩!」
雪歩「笑えない冗談は嫌いだよ、春香ちゃん」
春香「フフ……この鼻から出てるもの、なーんだ?」
雪歩「何って、鼻血だよね、それ」
伊織「!!……春香、アンタまさか」
春香「そう、こんなこともあろうかと、転んだ時に液体に自分の血を混ぜておいたんだ!雪歩は、知らないんだったね」
律子「完全に後付けです、本当にあり)ry」
春香「プロデューサーさん、血の契りですよ、血の契り!!」
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 00:11:50.74:yM8OkuMa0 (3/40)
亜美「いおりんおまた、せ……」ガチャ
春香「……」
伊織「……」
雪歩「……」
小鳥「……」
亜美「し、失礼しまし」
伊織「亜美!」
亜美「ひえぇ、は、はい、オレンジジュース!」
伊織「……」プシュ、ドボドボ
亜美「も、もったいない……」
伊織「亜美!」
亜美「はいっ!」ビクッ
伊織「自販機のオレンジジュース全部買ってきなさい!」
亜美「亜美、そんなにお金持ってな」
伊織「いいから早く!」
亜美「はいぃ!」ダダッ
亜美「いおりんおまた、せ……」ガチャ
春香「……」
伊織「……」
雪歩「……」
小鳥「……」
亜美「し、失礼しまし」
伊織「亜美!」
亜美「ひえぇ、は、はい、オレンジジュース!」
伊織「……」プシュ、ドボドボ
亜美「も、もったいない……」
伊織「亜美!」
亜美「はいっ!」ビクッ
伊織「自販機のオレンジジュース全部買ってきなさい!」
亜美「亜美、そんなにお金持ってな」
伊織「いいから早く!」
亜美「はいぃ!」ダダッ
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 00:13:07.95:yM8OkuMa0 (4/40)
ふえぇ、自分でも、もう何がなんだかわからなくなってきちゃったよぉ……
ふえぇ、自分でも、もう何がなんだかわからなくなってきちゃったよぉ……
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 00:16:04.37:y8RiHMyHo (1/2)
そのまま突き抜けるんだ
そのまま突き抜けるんだ
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 00:21:27.43:Weth2TKU0 (1/4)
必要なのは、勢いだ
必要なのは、勢いだ
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 00:22:31.22:nCFujL7DO (1/4)
>>1の妄想を解放しろ!果て無き方へ突き抜けるんだ
>>1の妄想を解放しろ!果て無き方へ突き抜けるんだ
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 00:42:42.67:yM8OkuMa0 (5/40)
亜美「……」チャリン
ガシャコン!ガシャコン!
亜美「……」チャリン
ガシャコン!ガシャコン!
亜美「……」チャリン
ガシャコン!ガシャコン!
真美「亜美……何してんの?」
亜美「ま、真美!!」ガバッ
真美「わわっ、どうしたのいきなり抱きついて……」
亜美「真美ぃ……真美ぃ!」
真美「おーおーよしよし」ナデナデ
亜美「……」チャリン
ガシャコン!ガシャコン!
亜美「……」チャリン
ガシャコン!ガシャコン!
亜美「……」チャリン
ガシャコン!ガシャコン!
真美「亜美……何してんの?」
亜美「ま、真美!!」ガバッ
真美「わわっ、どうしたのいきなり抱きついて……」
亜美「真美ぃ……真美ぃ!」
真美「おーおーよしよし」ナデナデ
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 00:49:01.25:yM8OkuMa0 (6/40)
真美「事務所でそんなことが……入らなくてよかったっぽいね」
亜美「うん、亜美も最初は面白がってたんだけど……」
真美「いおりんその他数名が恐ろしくなってきた、と」
亜美「うん……」
真美「ちかたない、こんなときはあの人に頼ろう!」
亜美「あ、あの人って、もしかして……」
亜美・真美「お姫ちん!!」
真美「お姫ちんなら、きっと何とかしてくれるYO☆」
亜美「そうと決まれば、お姫ちんに会いに行くしかないっしょ→」
亜美・真美「いざ、二十郎へ!!」
真美「事務所でそんなことが……入らなくてよかったっぽいね」
亜美「うん、亜美も最初は面白がってたんだけど……」
真美「いおりんその他数名が恐ろしくなってきた、と」
亜美「うん……」
真美「ちかたない、こんなときはあの人に頼ろう!」
亜美「あ、あの人って、もしかして……」
亜美・真美「お姫ちん!!」
真美「お姫ちんなら、きっと何とかしてくれるYO☆」
亜美「そうと決まれば、お姫ちんに会いに行くしかないっしょ→」
亜美・真美「いざ、二十郎へ!!」
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 00:57:26.02:yM8OkuMa0 (7/40)
貴音「……面妖な」
亜美「どう、お姫ちん、何とかなりそう?」
貴音「状況は把握いたしました、要はプロデューサーが液化したと」
真美「う、うん、そうなの亜美?」
亜美「ピヨちゃんが言うにはそうらしいけど……」
貴音「それならば、わたくしの為すべきことは一つです」スクッ
真美「おぉ、なんて頼れる後姿……」
亜美「なんて大きなお尻なんだ……」
貴音「いざ参りましょう、765プロ事務所へ!」
亜美・真美「イエッサ→」
貴音「……面妖な」
亜美「どう、お姫ちん、何とかなりそう?」
貴音「状況は把握いたしました、要はプロデューサーが液化したと」
真美「う、うん、そうなの亜美?」
亜美「ピヨちゃんが言うにはそうらしいけど……」
貴音「それならば、わたくしの為すべきことは一つです」スクッ
真美「おぉ、なんて頼れる後姿……」
亜美「なんて大きなお尻なんだ……」
貴音「いざ参りましょう、765プロ事務所へ!」
亜美・真美「イエッサ→」
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 01:01:53.84:Zpqyy9yBo (1/1)
泥と混ざったジャイアンみたいになりそう
泥と混ざったジャイアンみたいになりそう
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 01:06:25.83:RXGM07gco (1/1)
これP生きてるのか?
これP生きてるのか?
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 01:21:46.03:yM8OkuMa0 (8/40)
伊織「オレンジジュース、オレンジジュース!!」ドボドボ
雪歩「お茶茶茶チャチャチャちゃちゃちゃ!!」ドボドボ
春香「血血血血血血血血血血血血血血血血!!」ブシャアア
あずさ「乳乳乳乳乳乳乳乳乳乳乳乳乳乳乳乳!!」ドタプーン
美希「おにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりぃ!!」ポイポイ
社長「ティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンと来たあぁ!!」ティン
小鳥「あぁ、プロデューサーさんがどんどん別のものに侵食されていく……させるかあああぁぁぁぁぁぁ」グビグビ
ブタ太「ブヒブヒィ」グビグビ
響「あはははは、ブタ太、飲んじゃダメだって言ってるのに、いやしんぼだなぁ!!そぉら、サーターアンダギーだぞぉ!!」ポイポイ
やよい「これ、ちょっとまずいかなーって」
千早「さすがに、これ以上は事務所が……」
やよい「そうじゃないんです……私、私、もう、我慢できません!!」
千早「高槻さん!?」
やよい「もやしもやしもやしもやしもやしもやしもやしもやしいぃぃぃぃ!!」バラバラ
千早「……」
千早「……」
千早「青いいいいいぃぃぃぃぃぃ鳥いいいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!」
伊織「オレンジジュース、オレンジジュース!!」ドボドボ
雪歩「お茶茶茶チャチャチャちゃちゃちゃ!!」ドボドボ
春香「血血血血血血血血血血血血血血血血!!」ブシャアア
あずさ「乳乳乳乳乳乳乳乳乳乳乳乳乳乳乳乳!!」ドタプーン
美希「おにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりぃ!!」ポイポイ
社長「ティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンと来たあぁ!!」ティン
小鳥「あぁ、プロデューサーさんがどんどん別のものに侵食されていく……させるかあああぁぁぁぁぁぁ」グビグビ
ブタ太「ブヒブヒィ」グビグビ
響「あはははは、ブタ太、飲んじゃダメだって言ってるのに、いやしんぼだなぁ!!そぉら、サーターアンダギーだぞぉ!!」ポイポイ
やよい「これ、ちょっとまずいかなーって」
千早「さすがに、これ以上は事務所が……」
やよい「そうじゃないんです……私、私、もう、我慢できません!!」
千早「高槻さん!?」
やよい「もやしもやしもやしもやしもやしもやしもやしもやしいぃぃぃぃ!!」バラバラ
千早「……」
千早「……」
千早「青いいいいいぃぃぃぃぃぃ鳥いいいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!」
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 01:30:07.17:nCFujL7DO (2/4)
いつの間にあずさいた…
春香=血
千早=壁しか無い
雪歩=お茶
伊織=聖水(ただのオレンジジュース)
あずさ=ミルク
美希=おにぎり
響=アンダギー
やよい=もやし
真=不明
真美=不明
亜美=不明
律子=不明
ピヨ=不明
社長=???
貴音=ラーメン(予定)
面妖な
いつの間にあずさいた…
春香=血
千早=壁しか無い
雪歩=お茶
伊織=聖水(ただのオレンジジュース)
あずさ=ミルク
美希=おにぎり
響=アンダギー
やよい=もやし
真=不明
真美=不明
亜美=不明
律子=不明
ピヨ=不明
社長=???
貴音=ラーメン(予定)
面妖な
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 01:34:07.84:yM8OkuMa0 (9/40)
亜美「……」
真美「……」
亜美「手遅れかな、多分」
真美「手遅れだね、きっと」
貴音「手遅れではありませんよ、亜美、真美!」
真美「お、お姫ちんには、あの惨状が見えないの!?」
亜美「目が悪い設定、こんなところで活かさなくてもいいんだよ!?」
貴音「いいえ、見えておりますとも。しかし、わたくしの為すべきことは一つ」
貴音「故に、わたくしはただ突き進むのみ……たのもう!!」ガチャッ!!
真美「じ、事務所に入った……さすがはお姫ちん」
亜美「お姫ちんを、信じるんだ!今の亜美たちにできることは、それしかない!!」
亜美「……」
真美「……」
亜美「手遅れかな、多分」
真美「手遅れだね、きっと」
貴音「手遅れではありませんよ、亜美、真美!」
真美「お、お姫ちんには、あの惨状が見えないの!?」
亜美「目が悪い設定、こんなところで活かさなくてもいいんだよ!?」
貴音「いいえ、見えておりますとも。しかし、わたくしの為すべきことは一つ」
貴音「故に、わたくしはただ突き進むのみ……たのもう!!」ガチャッ!!
真美「じ、事務所に入った……さすがはお姫ちん」
亜美「お姫ちんを、信じるんだ!今の亜美たちにできることは、それしかない!!」
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 01:48:56.29:yM8OkuMa0 (10/40)
貴音「……」スタスタ
亜美「お姫ちんすごい、恐れる様子もなく事務所の中心へ向かっていく!」
貴音「……」ゴソゴソ
真美「な、なんと、スカートの中に手を入れてまさぐり始める!」
貴音「……」スッ
亜美「そして、おもむろに何かを取り出した……あ、あれは!」
亜美・真美「ラーメンの汁(二十郎プロデュース)!!」
貴音「……」ビリビリ
真美「そして、慣れた手つきで包装を破いて……」
貴音「らぁめんらぁめんらぁめんらぁめんらぁめんらぁめんらぁめんらぁめん!!」ダバババババ
亜美・真美「勢いよくばら撒いた→!お姫ちん、まさかのそっち側の人だった→!!」
真美「……ま、予想通りだけどね→」
亜美「ね→」
貴音「……」スタスタ
亜美「お姫ちんすごい、恐れる様子もなく事務所の中心へ向かっていく!」
貴音「……」ゴソゴソ
真美「な、なんと、スカートの中に手を入れてまさぐり始める!」
貴音「……」スッ
亜美「そして、おもむろに何かを取り出した……あ、あれは!」
亜美・真美「ラーメンの汁(二十郎プロデュース)!!」
貴音「……」ビリビリ
真美「そして、慣れた手つきで包装を破いて……」
貴音「らぁめんらぁめんらぁめんらぁめんらぁめんらぁめんらぁめんらぁめん!!」ダバババババ
亜美・真美「勢いよくばら撒いた→!お姫ちん、まさかのそっち側の人だった→!!」
真美「……ま、予想通りだけどね→」
亜美「ね→」
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 02:03:20.80:yM8OkuMa0 (11/40)
真美「ねぇ亜美、あれ……」
亜美「あれは……律ちゃんにまこちん?」
真美「なんか、様子がおかしくない……?」
律子「めがねめがねめがねめがねめがねめがね……ねがねえええぇぇぇぇ!!」ビュバッ
真「まっこまっこまっこまっこまっこまっこまっこまっこまっこまっこ……りーんっ!!」シュババッ
亜美「く、来る!」
真美「に、逃げろ→」ダダッ
真美「ねぇ亜美、あれ……」
亜美「あれは……律ちゃんにまこちん?」
真美「なんか、様子がおかしくない……?」
律子「めがねめがねめがねめがねめがねめがね……ねがねえええぇぇぇぇ!!」ビュバッ
真「まっこまっこまっこまっこまっこまっこまっこまっこまっこまっこ……りーんっ!!」シュババッ
亜美「く、来る!」
真美「に、逃げろ→」ダダッ
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 02:12:07.01:yM8OkuMa0 (12/40)
亜美「……で、たったの1レスで捕まったわけだが」
真美「く、くそぉ、作者が忘れずに律っちゃんとまこちんを>>45に出してさえいればこんな目に遭わずに済んだのに……!」
亜美「まぁ、作者は眠気が限界突破してるからね、ちかたないね」
真美「くそったれぇ……」
亜美「……どうやらやっこさん、亜美たちを事務所に連行するつもりらしいね」
真美「やだ!真美まだ死にたくない!!」ジタバタ
真「まっこまっこりーんっ!」ドムッ
真美「ぐえぇ!」
律子「めがねっ!」ドゴッ
亜美「ぶふぉ!なんで亜美まで……」ガクッ
亜美「……で、たったの1レスで捕まったわけだが」
真美「く、くそぉ、作者が忘れずに律っちゃんとまこちんを>>45に出してさえいればこんな目に遭わずに済んだのに……!」
亜美「まぁ、作者は眠気が限界突破してるからね、ちかたないね」
真美「くそったれぇ……」
亜美「……どうやらやっこさん、亜美たちを事務所に連行するつもりらしいね」
真美「やだ!真美まだ死にたくない!!」ジタバタ
真「まっこまっこりーんっ!」ドムッ
真美「ぐえぇ!」
律子「めがねっ!」ドゴッ
亜美「ぶふぉ!なんで亜美まで……」ガクッ
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 02:17:22.59:yAubvKUp0 (1/1)
寝てもいいんやで?
寝てもいいんやで?
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 02:20:18.68:Weth2TKU0 (2/4)
ここまで来たら書ききるべき
ここまで来たら書ききるべき
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 02:23:34.10:zxajfKoVo (1/2)
上条「……ッ!」
上条「……ッ!」
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 02:35:28.98:g+G0SnMDO (1/7)
睡眠なら俺たちが代わりにやるから気にせず書いてええんやで
睡眠なら俺たちが代わりにやるから気にせず書いてええんやで
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 02:36:03.50:yM8OkuMa0 (13/40)
亜美「ねぇ真美、この状況、どうしたらいいかな」
真美「うーん、とりあえず皆の真似して同じこと何回も言っとけばいいんじゃないかな?」
亜美「…そっか」
真美「…うん」
亜美「とかーとかーとかーとかー」
真美「ちーちーちーちー」
こうして、『こあみ』と『こまみ』が生まれたのであった
---------------------------------------------------------------------おわり--------------------------------
真美「……っておい」
亜美「ダメか」
真美「ダメっしょ→」
亜美「おちい!もうちょっとで終われたのに!」
真美「おちくねぇよ!」
亜美「『オチ』だけに?」
真美「おぉ、『オチ』だけに!!」
---------------------------------------------------------------------おわり--------------------------------
亜美「ねぇ真美、この状況、どうしたらいいかな」
真美「うーん、とりあえず皆の真似して同じこと何回も言っとけばいいんじゃないかな?」
亜美「…そっか」
真美「…うん」
亜美「とかーとかーとかーとかー」
真美「ちーちーちーちー」
こうして、『こあみ』と『こまみ』が生まれたのであった
---------------------------------------------------------------------おわり--------------------------------
真美「……っておい」
亜美「ダメか」
真美「ダメっしょ→」
亜美「おちい!もうちょっとで終われたのに!」
真美「おちくねぇよ!」
亜美「『オチ』だけに?」
真美「おぉ、『オチ』だけに!!」
---------------------------------------------------------------------おわり--------------------------------
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 02:38:44.53:yM8OkuMa0 (14/40)
真美「どや」
亜美「どや」
真美「どや」
亜美「どや」
57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 02:45:28.08:yM8OkuMa0 (15/40)
亜美「これは完璧にオチたっしょ→」
真美「読者の兄ちゃん姉ちゃんに安価で聞いてみようよ→」
亜美「ラジャ→」
真美「読者の兄ちゃん姉ちゃん、教えてください!」
亜美・真美「このSSは、>>60」
オチたorオチてない
でお願いします
亜美「これは完璧にオチたっしょ→」
真美「読者の兄ちゃん姉ちゃんに安価で聞いてみようよ→」
亜美「ラジャ→」
真美「読者の兄ちゃん姉ちゃん、教えてください!」
亜美・真美「このSSは、>>60」
オチたorオチてない
でお願いします
58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 02:46:22.91:5zv5ZCOeo (1/1)
おちてない
おちてない
59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 02:53:22.52:piQ00eUG0 (1/1)
おちてねえよ…
おちてねえよ…
60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 02:55:31.56:g+G0SnMDO (2/7)
オチてないな
オチてないな
61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 02:55:50.09:Weth2TKU0 (3/4)
オチてないぞ!
オチてないぞ!
62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 02:56:36.64:y9vph16Fo (1/1)
ところが・・・どっこい・・・クククッ・・・
落ちていないッ・・・!
圧倒的・・・未完!
ところが・・・どっこい・・・クククッ・・・
落ちていないッ・・・!
圧倒的・・・未完!
63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 02:58:06.44:g+G0SnMDO (3/7)
この謎の連帯感に全世界の俺が感動した
この謎の連帯感に全世界の俺が感動した
64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 03:05:02.22:yM8OkuMa0 (16/40)
真美「嘘でしょ……」
亜美「オチてない……ということは」
真美・亜美「あの世界に、逆戻り……」
真美「やだ!もう戻りたくない!せっかく抜け出せたのに!」
亜美「ちかたないね」
……というわけで、>>55の前からやり直しです
真美「嘘でしょ……」
亜美「オチてない……ということは」
真美・亜美「あの世界に、逆戻り……」
真美「やだ!もう戻りたくない!せっかく抜け出せたのに!」
亜美「ちかたないね」
……というわけで、>>55の前からやり直しです
65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 03:12:45.48:yM8OkuMa0 (17/40)
伊織「オレンジジュース、オレンジシュース!!」ドバドバ
亜美「も、もうやめようよいおりん、こんなの間違ってるよ……」
伊織「オレジュ?」
真美「何でって……そんなの決まってるじゃん!」
亜美・真美「こんなことしても、兄ちゃんは戻ってこないからだよ!」
伊織「……」
亜美「わかって、くれた……?」
伊織「オレンジジュース、オレンジジュースウウウゥゥゥ!!」ドババババババババ
真美「うあうあ~、ますます悪化させちゃったっぽいよ!?」
亜美「こ、このままじゃ、事務所がオレンジジュースの海でドザエモンに……」
伊織「オレンジジュース、オレンジシュース!!」ドバドバ
亜美「も、もうやめようよいおりん、こんなの間違ってるよ……」
伊織「オレジュ?」
真美「何でって……そんなの決まってるじゃん!」
亜美・真美「こんなことしても、兄ちゃんは戻ってこないからだよ!」
伊織「……」
亜美「わかって、くれた……?」
伊織「オレンジジュース、オレンジジュースウウウゥゥゥ!!」ドババババババババ
真美「うあうあ~、ますます悪化させちゃったっぽいよ!?」
亜美「こ、このままじゃ、事務所がオレンジジュースの海でドザエモンに……」
66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 03:20:22.56:yM8OkuMa0 (18/40)
真美「落ち着いて!亜美、日本語しゃべって!?」
亜美「ご、ごめん……」
真美「も、もう一回、正しい日本語で、どうぞ!」
亜美「『こ、このままじゃ、事務所がオレンジジュースの海になって、亜美たちドザエモンになっちゃうっぽいよ!』」
真美「おぉ、さすが亜美、よく言えました!」
亜美「でしょでしょ→」
真美「どうやら、落ち着いたみたいだね、亜美」
亜美「うん、落ち着いた!」
真美「オチ、付いた?」
亜美「オチ、付いた!」
---------------------------------------------------------------------おわり--------------------------------
真美「落ち着いて!亜美、日本語しゃべって!?」
亜美「ご、ごめん……」
真美「も、もう一回、正しい日本語で、どうぞ!」
亜美「『こ、このままじゃ、事務所がオレンジジュースの海になって、亜美たちドザエモンになっちゃうっぽいよ!』」
真美「おぉ、さすが亜美、よく言えました!」
亜美「でしょでしょ→」
真美「どうやら、落ち着いたみたいだね、亜美」
亜美「うん、落ち着いた!」
真美「オチ、付いた?」
亜美「オチ、付いた!」
---------------------------------------------------------------------おわり--------------------------------
67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 03:21:10.18:yM8OkuMa0 (19/40)
真美「どや」
亜美「どや」
真美「どや」
亜美「どや」
68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 03:22:48.41:nCFujL7DO (3/4)
許さん!
許さん!
69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 03:24:39.62:yM8OkuMa0 (20/40)
真美「今度こそ、オチたよね!」
亜美「完璧っしょ→」
真美「それでは、読者の兄ちゃん姉ちゃん、再び教えてください!」
亜美・真美「このSSは、>>72」
オチたorオチてない
でお願いします
真美「今度こそ、オチたよね!」
亜美「完璧っしょ→」
真美「それでは、読者の兄ちゃん姉ちゃん、再び教えてください!」
亜美・真美「このSSは、>>72」
オチたorオチてない
でお願いします
70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 03:31:54.98:wjXm5wtio (1/1)
落ちてない
落ちてない
71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 03:37:01.53:g+G0SnMDO (4/7)
落ちてないつか春香をまず止めろよ出血多量で死ぬぞ
落ちてないつか春香をまず止めろよ出血多量で死ぬぞ
72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 03:38:21.05:zxajfKoVo (2/2)
ageの時点で落ちるわけがない
ageの時点で落ちるわけがない
73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 03:40:36.12:/OeUWMfFo (1/1)
落ちるわけない
落ちるわけない
74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 03:54:11.31:yM8OkuMa0 (21/40)
真美「まさかの二回目のオチ付け損ね、だと……」
亜美「イレギュラーな日本語ミスから繋いだ貴重なオチだったのに……」
真美「『はるるんを助けろ』、かぁ……」
亜美「……」
真美「……」
亜美・真美「ティンと来た!」
……というわけで、>>55の前からやり直しです
真美「まさかの二回目のオチ付け損ね、だと……」
亜美「イレギュラーな日本語ミスから繋いだ貴重なオチだったのに……」
真美「『はるるんを助けろ』、かぁ……」
亜美「……」
真美「……」
亜美・真美「ティンと来た!」
……というわけで、>>55の前からやり直しです
75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 04:01:46.26:yM8OkuMa0 (22/40)
真「まっこまっこ……りーんっ!」ブンッ
律子「めが……ねぇっ!」ブンッ
真美「ぎゃっ!」ドカッ
亜美「へぶぅっ!」バキッ
真美「ちょ、ちょっと、もう少し優しくしてよ!」
亜美「壁にぶつけるなんて、ひどすぎっしょ→」
真美「ね、ねぇ真美、この壁見て……」
亜美「うわ……真っ赤だ……これってまさか」
春香「血血血血血血……血血血……血血……」ピューピュー
亜美・真美「は、はるるん!」
真「まっこまっこ……りーんっ!」ブンッ
律子「めが……ねぇっ!」ブンッ
真美「ぎゃっ!」ドカッ
亜美「へぶぅっ!」バキッ
真美「ちょ、ちょっと、もう少し優しくしてよ!」
亜美「壁にぶつけるなんて、ひどすぎっしょ→」
真美「ね、ねぇ真美、この壁見て……」
亜美「うわ……真っ赤だ……これってまさか」
春香「血血血血血血……血血血……血血……」ピューピュー
亜美・真美「は、はるるん!」
76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 04:03:09.86:y8RiHMyHo (2/2)
これはアイドルの脳が溶けてるのではなかろうか…
これはアイドルの脳が溶けてるのではなかろうか…
77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 04:10:43.46:yM8OkuMa0 (23/40)
真美「は、はるるん、今助けるYO!」
春香「血……血ぃ……!!」ブシャアアアァァ
亜美「OH!血が付いたぜ真美!」
真美「OH!血が付いたな亜美!」
亜美・真美「オー、チが付いてしまった!」
亜美・真美「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!」
---------------------------------------------------------------------おわり--------------------------------
真美「は、はるるん、今助けるYO!」
春香「血……血ぃ……!!」ブシャアアアァァ
亜美「OH!血が付いたぜ真美!」
真美「OH!血が付いたな亜美!」
亜美・真美「オー、チが付いてしまった!」
亜美・真美「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!」
---------------------------------------------------------------------おわり--------------------------------
78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 04:19:28.68:yM8OkuMa0 (24/40)
真美「かぁらぁのー!」
亜美「はるるん奇跡の大復活!」
真美「医者の娘の真美たちには、なんと医療の知識があったのだ!」
春香「あ、ありがとう二人とも!おかげで助かったよ!」
真美「ふふふ、礼には及びませんぞ、はるるん」
亜美「亜美たちは、当然のことをしたまでさ……」
春香「あ、あの、治療費は……」
真美「あぁ『ツケ』にしとくよ、はるるん」
亜美「お駄賃は、ツケだよ、はるるん」
春香「お駄賃、ツケ……オチン、ツケ……」
春香・亜美・真美「オチ、ツケ!!」
---------------------------------------------------------------------おわり--------------------------------
真美「かぁらぁのー!」
亜美「はるるん奇跡の大復活!」
真美「医者の娘の真美たちには、なんと医療の知識があったのだ!」
春香「あ、ありがとう二人とも!おかげで助かったよ!」
真美「ふふふ、礼には及びませんぞ、はるるん」
亜美「亜美たちは、当然のことをしたまでさ……」
春香「あ、あの、治療費は……」
真美「あぁ『ツケ』にしとくよ、はるるん」
亜美「お駄賃は、ツケだよ、はるるん」
春香「お駄賃、ツケ……オチン、ツケ……」
春香・亜美・真美「オチ、ツケ!!」
---------------------------------------------------------------------おわり--------------------------------
79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 04:20:43.68:yM8OkuMa0 (25/40)
真美「どや」
亜美「どや」
春香「どや」
真美「どや」
亜美「どや」
春香「どや」
80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 04:26:32.53:yM8OkuMa0 (26/40)
真美「これはキタっしょ→」
亜美「間違いなくキタっしょ→」
春香「二段オチですよ、二段オチ!!」
真美「さてさて、これは聞くまでもないだろうけど、形式美だからNE☆」
真美「それでは、読者の兄ちゃん姉ちゃん、再び今一度教えてください!」
春香・亜美・真美「このSSは、>>84」
オチたorオチてない
でお願いします
真美「これはキタっしょ→」
亜美「間違いなくキタっしょ→」
春香「二段オチですよ、二段オチ!!」
真美「さてさて、これは聞くまでもないだろうけど、形式美だからNE☆」
真美「それでは、読者の兄ちゃん姉ちゃん、再び今一度教えてください!」
春香・亜美・真美「このSSは、>>84」
オチたorオチてない
でお願いします
81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 04:28:54.11:KadHOONzo (1/1)
なるほど、わからん
なるほど、わからん
82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 06:55:34.55:dn3Dx32Ao (1/1)
さっさと液体の正体かけよ
さっさと液体の正体かけよ
83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 07:32:17.74:pDJmPjM7o (1/2)
ksk
ksk
84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 07:32:59.72:pDJmPjM7o (2/2)
ゆるされん。ゆるされん行為だ
ゆるされん。ゆるされん行為だ
85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 08:16:31.08:fYKL21LRo (1/1)
書く気がなくなったなら終わらせろよ
書く気がなくなったなら終わらせろよ
86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 10:04:04.46:yM8OkuMa0 (27/40)
真美「ゆ、許されない行為だって言われちゃったよ……」
亜美「その節は、作者も深く反省してるっぽいからゆるちてあげてほちいっしょ→」
春香「徹夜テンションですよ、徹夜テンション!!」
俺「なんとか終わらせるらちいので、よろちければ最後までお付き合いください」
春香、亜美、真美「ってなんで俺君が!?」
真美「……こういうことやってるから怒られるんだよ」
亜美「も、もう一度、亜美達にチャンスを下ちい!」
……というわけで、>>55の前からやり直しです
真美「ゆ、許されない行為だって言われちゃったよ……」
亜美「その節は、作者も深く反省してるっぽいからゆるちてあげてほちいっしょ→」
春香「徹夜テンションですよ、徹夜テンション!!」
俺「なんとか終わらせるらちいので、よろちければ最後までお付き合いください」
春香、亜美、真美「ってなんで俺君が!?」
真美「……こういうことやってるから怒られるんだよ」
亜美「も、もう一度、亜美達にチャンスを下ちい!」
……というわけで、>>55の前からやり直しです
87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 10:22:49.25:V34MUAZyo (1/1)
そんなもので落ちると思うなよ?
そんなもので落ちると思うなよ?
88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 11:06:29.98:g+G0SnMDO (5/7)
俺たちの審査はどんな審査員よりも厳しいぞ
俺たちの審査はどんな審査員よりも厳しいぞ
89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 11:07:49.70:/RBfY+KDO (1/1)
春香「血血血血」
あずさ「乳乳乳乳」
この二人、同じこと言ってるよね
春香「血血血血」
あずさ「乳乳乳乳」
この二人、同じこと言ってるよね
90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 11:26:15.33:r0izfVW4o (1/1)
>>89
春香は ちちち
あずささんは ちち ちち ちち
>>89
春香は ちちち
あずささんは ちち ちち ちち
91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 11:35:15.39:g+G0SnMDO (6/7)
ちなみに今更なんだが伊織「そうよ、さすがに小汚い家畜はNGだわ、臭いが移るもの」
豚は小汚くないぞ?豚は綺麗好き
小鳥「なめてんじゃねえぞくそ豚ああああああぁぁぁぁぁ!」ブンッ
これで豚と言ってるがしってるか?豚の体脂肪率は人間より低くどちらかと言えば人間の方が豚なんだよ
人間男性体脂肪率は確か大体10%から15%くらい
女性体脂肪率15%から20%くらい
豚は10%くらいなんだぜ
ちなみに今更なんだが伊織「そうよ、さすがに小汚い家畜はNGだわ、臭いが移るもの」
豚は小汚くないぞ?豚は綺麗好き
小鳥「なめてんじゃねえぞくそ豚ああああああぁぁぁぁぁ!」ブンッ
これで豚と言ってるがしってるか?豚の体脂肪率は人間より低くどちらかと言えば人間の方が豚なんだよ
人間男性体脂肪率は確か大体10%から15%くらい
女性体脂肪率15%から20%くらい
豚は10%くらいなんだぜ
92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 11:53:05.80:7EIZLkiso (1/1)
お、おう。
お、おう。
93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 12:12:53.16:4aecIjfYo (1/1)
>>91
銀の匙乙
>>91
銀の匙乙
94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 12:28:46.80:Nd3pycFWo (1/1)
>>91
体脂肪率低かろうが豚は豚だろ何言ってんだ?
>>91
体脂肪率低かろうが豚は豚だろ何言ってんだ?
95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 12:32:05.14:pXRLAf5wo (1/1)
ID:g+G0SnMDO
ID:g+G0SnMDO
96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 12:32:28.10:nCFujL7DO (4/4)
>>91
豚スキー野郎乙
>>91
豚スキー野郎乙
97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 12:36:08.81:FkStdl4Xo (1/1)
漫画の知識を堂々と自慢しちゃう人って…
漫画の知識を堂々と自慢しちゃう人って…
98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 13:06:29.35:1Clqfpzh0 (1/2)
>>91
豚乙
>>91
豚乙
99: ◆B/NHzKmv/c:2013/08/16(金) 13:09:54.13:pD02oBx10 (1/1)
100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 13:20:20.17:1Clqfpzh0 (2/2)
>>99
なんで貼ったの?
>>99
なんで貼ったの?
101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 13:45:38.91:g+G0SnMDO (7/7)
漫画の知識だろうが知識は知識だろ?何が悪い
漫画の知識だろうが知識は知識だろ?何が悪い
102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 13:46:06.08:ucLnvLfD0 (1/1)
>>91
そんなことはここにいる大半の人は知ってるんだよ
そこで豚を大切にしてても話が進まんだろうが
>>91
そんなことはここにいる大半の人は知ってるんだよ
そこで豚を大切にしてても話が進まんだろうが
103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 14:01:31.60:Weth2TKU0 (4/4)
お、落ち着け!……オチ、ツケ!!
お、落ち着け!……オチ、ツケ!!
104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 14:28:39.80:rkxBgrRl0 (1/1)
>>103
雎壹@繧??
>>103
雎壹@繧??
105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 21:33:07.89:yM8OkuMa0 (28/40)
真美「くっそぉ……離せ、離せぇ!!」ジタバタ
真「まっこまっこりーん」ドゴッ
真美「ぐぅ……ま、負けるもんかぁ!!」ジタバタ
真「まこっ!?」
亜美「いいぞ真美、まこちんをやっつけろぉ!!」
真美「くらえええぇぇぇぇ、真美キィック!」ブンッ
真「ぐえぇ!?」ボゴォ
亜美「決まった、真美のキックがまこちんの大事な場所に……って、ちょっとえぐくない?」
真美「このぐらいやんないと、だめっしょ→」
真「」
真美「くっそぉ……離せ、離せぇ!!」ジタバタ
真「まっこまっこりーん」ドゴッ
真美「ぐぅ……ま、負けるもんかぁ!!」ジタバタ
真「まこっ!?」
亜美「いいぞ真美、まこちんをやっつけろぉ!!」
真美「くらえええぇぇぇぇ、真美キィック!」ブンッ
真「ぐえぇ!?」ボゴォ
亜美「決まった、真美のキックがまこちんの大事な場所に……って、ちょっとえぐくない?」
真美「このぐらいやんないと、だめっしょ→」
真「」
106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 21:41:48.09:yM8OkuMa0 (29/40)
亜美「ま、まこちんが白目むいてる……」
真美「……真美キィック!」ブンッ
亜美「おぼぉ!?」ドゴッ
真美「やっぱり……感触が違う」
亜美「な、なにするのさ真美!死ぬかと思ったじゃんか!!」
真美「ごめんごめん、ちょっと蹴り心地を比べてたんだ」
亜美「蹴り心地……?」
真美「うん、そしたら真美、気付いちゃったんだ……」
真美「まこちんに、おちんほ○が付いてるってことにNE☆」
亜美「まこちんに、おちんほ○が付いた……あっ!」
亜美・真美「オチ(んほ○)が、付いた!!」
---------------------------------------------------------------------おわり--------------------------------
亜美「ま、まこちんが白目むいてる……」
真美「……真美キィック!」ブンッ
亜美「おぼぉ!?」ドゴッ
真美「やっぱり……感触が違う」
亜美「な、なにするのさ真美!死ぬかと思ったじゃんか!!」
真美「ごめんごめん、ちょっと蹴り心地を比べてたんだ」
亜美「蹴り心地……?」
真美「うん、そしたら真美、気付いちゃったんだ……」
真美「まこちんに、おちんほ○が付いてるってことにNE☆」
亜美「まこちんに、おちんほ○が付いた……あっ!」
亜美・真美「オチ(んほ○)が、付いた!!」
---------------------------------------------------------------------おわり--------------------------------
107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 21:42:23.62:yM8OkuMa0 (30/40)
真美「どや」
亜美「どや」
真「おい」
真美「どや」
亜美「どや」
真「おい」
108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 21:46:30.16:X8SZ+SZ0o (1/1)
おち(ん○)ついていないから
おち(ん○)ついていないから
109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 21:47:43.32:yM8OkuMa0 (31/40)
真美「……正直、反省してます」
亜美「半日考えてこれはひどすぎっしょ→……まこちんも、ごめんなさい」
真「別に、気にしてないから」
真美「……もはや、何も言うまい!読者の兄ちゃん姉ちゃん、再び今一度改めて教えてください!」
真・亜美・真美「このSSは>>111」
オチたorオチてない
でお願いします!
真美「……正直、反省してます」
亜美「半日考えてこれはひどすぎっしょ→……まこちんも、ごめんなさい」
真「別に、気にしてないから」
真美「……もはや、何も言うまい!読者の兄ちゃん姉ちゃん、再び今一度改めて教えてください!」
真・亜美・真美「このSSは>>111」
オチたorオチてない
でお願いします!
110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 21:49:31.29:+ZTfruNXo (1/1)
やる気ないなら死ね
やる気ないなら死ね
111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 21:50:00.65:0+PC/ZRFo (1/1)
>>110
>>110
112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 22:01:03.06:yM8OkuMa0 (32/40)
真美「まぁ、結果は予想通りだね→」
亜美「ね→」
真美「でも、真面目路線に戻るには、>>55からじゃきついってことに気付いたんだ!」
亜美「だから、>>55からのループは、これで終わり!」
俺「>>86でああ言った手前、いきなり他のとこから始めちゃいけないと思ったんです」
亜美・真美「って、なんで俺君が!?」
真美「だから、こういうことするから怒られるんだってば!」
俺「てへぺろ!」
……というわけで、>>45の後から再開します
真美「まぁ、結果は予想通りだね→」
亜美「ね→」
真美「でも、真面目路線に戻るには、>>55からじゃきついってことに気付いたんだ!」
亜美「だから、>>55からのループは、これで終わり!」
俺「>>86でああ言った手前、いきなり他のとこから始めちゃいけないと思ったんです」
亜美・真美「って、なんで俺君が!?」
真美「だから、こういうことするから怒られるんだってば!」
俺「てへぺろ!」
……というわけで、>>45の後から再開します
113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 22:02:43.20:yM8OkuMa0 (33/40)
間違えました、>>42の後からです
間違えました、>>42の後からです
114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 22:23:35.26:yM8OkuMa0 (34/40)
貴音「しかし、わたくしたちだけで戻っても、水瀬伊織その他数名をどうにかできるとは到底思えません……ならば」
貴音「プロデューサーを探し出すのが先決でしょう、人間が溶けるなど有り得ませんから、きっとどこかにいるはずです」
真美「そ、それはそうだろうけど……どうやって兄ちゃんを探すの?」
貴音「……亜美、携帯電話は持ち合わせておりますか?」
亜美「はい、ここに」スッ
貴音「では、それを使って、プロデューサーの携帯電話を『じぃぴぃえす』機能で探知するのです」
亜美「で、でも、兄ちゃんは電話に出ないって社長が……」
貴音「『出ない』ということは、少なくとも電源は入っているということでしょう、それにあの方はプロデューサーを生業とする以上、携帯電話は肌身離さず持ち歩いているはず」
貴音「もっとも例外はあるのでしょうが、ともかく、やってみる価値はあるはずです」
真美「な、なるほど!」
亜美「さすがお姫ちん!」ピッピッピッ
貴音「しかし、わたくしたちだけで戻っても、水瀬伊織その他数名をどうにかできるとは到底思えません……ならば」
貴音「プロデューサーを探し出すのが先決でしょう、人間が溶けるなど有り得ませんから、きっとどこかにいるはずです」
真美「そ、それはそうだろうけど……どうやって兄ちゃんを探すの?」
貴音「……亜美、携帯電話は持ち合わせておりますか?」
亜美「はい、ここに」スッ
貴音「では、それを使って、プロデューサーの携帯電話を『じぃぴぃえす』機能で探知するのです」
亜美「で、でも、兄ちゃんは電話に出ないって社長が……」
貴音「『出ない』ということは、少なくとも電源は入っているということでしょう、それにあの方はプロデューサーを生業とする以上、携帯電話は肌身離さず持ち歩いているはず」
貴音「もっとも例外はあるのでしょうが、ともかく、やってみる価値はあるはずです」
真美「な、なるほど!」
亜美「さすがお姫ちん!」ピッピッピッ
115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 22:28:28.74:yM8OkuMa0 (35/40)
亜美「出た!」
真美「やったぁ、場所はどこなの亜美?」
亜美「えーっと……これってまさか……」
真美「もったいぶらないで教えてってば!」
亜美「うん、すっごく言いにくいんだけど……兄ちゃんのいる場所って」
亜美「……事務所、みたい」
真美「」
貴音「……面妖な」
亜美「出た!」
真美「やったぁ、場所はどこなの亜美?」
亜美「えーっと……これってまさか……」
真美「もったいぶらないで教えてってば!」
亜美「うん、すっごく言いにくいんだけど……兄ちゃんのいる場所って」
亜美「……事務所、みたい」
真美「」
貴音「……面妖な」
116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 22:49:49.00:yM8OkuMa0 (36/40)
真美「う、嘘は良くないっしょ……」
亜美「だ、だったら、これ見てよ……ご丁寧に765プロ事務所って書いてるし」
真美「じゃ、じゃあ、液体はやっぱり……」
貴音「……亜美、精度を上げて、事務所の中のどこに携帯電話があるか確かめることは出来ませんか」
亜美「う、うん、やってみる」ピッピッピッ
真美「……」
貴音「……」
亜美「出たよ!なんか事務所の端っこの方っぽい」
真美「えっと、事務所の入り口があって、廊下の両脇に社長室、給湯室なんかがあって……」
亜美「ねぇ真美、ここってもしかして……」
真美「うん……見えてきたね、この事件の真相が!!」
亜美「んっふっふ~、真美君にも見えてきたのか、奇遇だねぃ!」
真美「いこうお姫ちん、今度こそ、765プロ事務所へ!!」
真美「う、嘘は良くないっしょ……」
亜美「だ、だったら、これ見てよ……ご丁寧に765プロ事務所って書いてるし」
真美「じゃ、じゃあ、液体はやっぱり……」
貴音「……亜美、精度を上げて、事務所の中のどこに携帯電話があるか確かめることは出来ませんか」
亜美「う、うん、やってみる」ピッピッピッ
真美「……」
貴音「……」
亜美「出たよ!なんか事務所の端っこの方っぽい」
真美「えっと、事務所の入り口があって、廊下の両脇に社長室、給湯室なんかがあって……」
亜美「ねぇ真美、ここってもしかして……」
真美「うん……見えてきたね、この事件の真相が!!」
亜美「んっふっふ~、真美君にも見えてきたのか、奇遇だねぃ!」
真美「いこうお姫ちん、今度こそ、765プロ事務所へ!!」
117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 23:09:30.37:/vQ2NeNn0 (1/1)
いつの間にか普通のssになってる……最初から真面目にやれよww
いつの間にか普通のssになってる……最初から真面目にやれよww
118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 23:14:30.26:yM8OkuMa0 (37/40)
そのころ、事務所では……
伊織「オレンジジュース、オレンジジュース!」ドボドボ
雪歩「お茶、お茶ぁ!」ダバダバ
春香「血の契りですよ、血の契りぃ!!」ポタ…ポタ……
小鳥「プロデューサーさんが……プロデューサーさんが……」シクシク
やよい「み、皆さんどうしちゃったんでしょう……」
千早「まずいわね……オレンジジュースの影響か知らないけど、どんどん水位が増しているわ」
真「こ、このままじゃ事務所がオレンジジュースの海に……」
あずさ「ここを出られればいいのだけど、あの4人がいるせいでそれも出来ないわ……」
響「せめてブタ太だけでも外に出してやりたいぞ……」
美希「ミキ的には、お昼寝して待つのが一番だって思うな、あの4人もお腹が減ったらきっとおとなしくなるの……あふぅ」
律子「そんな悠長なこと言ってる場合じゃないでしょう!けど、打つ手がないのも確かね……」
そのころ、事務所では……
伊織「オレンジジュース、オレンジジュース!」ドボドボ
雪歩「お茶、お茶ぁ!」ダバダバ
春香「血の契りですよ、血の契りぃ!!」ポタ…ポタ……
小鳥「プロデューサーさんが……プロデューサーさんが……」シクシク
やよい「み、皆さんどうしちゃったんでしょう……」
千早「まずいわね……オレンジジュースの影響か知らないけど、どんどん水位が増しているわ」
真「こ、このままじゃ事務所がオレンジジュースの海に……」
あずさ「ここを出られればいいのだけど、あの4人がいるせいでそれも出来ないわ……」
響「せめてブタ太だけでも外に出してやりたいぞ……」
美希「ミキ的には、お昼寝して待つのが一番だって思うな、あの4人もお腹が減ったらきっとおとなしくなるの……あふぅ」
律子「そんな悠長なこと言ってる場合じゃないでしょう!けど、打つ手がないのも確かね……」
119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 23:29:47.13:yM8OkuMa0 (38/40)
律子「……」ピッピッ
千早「どうしたの?」
律子「亜美からメールよ、『今助けに行くYO☆』だって」
千早「危険だわ、やめさせないと!」
律子「えぇ、いまその旨のメールを送ったわ」
やよい「ひゃあぁっ、お、お水がパンツに染みてきちゃいましたー!?」
千早「高槻さん!?」
律子「……」ピッピッ
千早「どうしたの?」
律子「亜美からメールよ、『今助けに行くYO☆』だって」
千早「危険だわ、やめさせないと!」
律子「えぇ、いまその旨のメールを送ったわ」
やよい「ひゃあぁっ、お、お水がパンツに染みてきちゃいましたー!?」
千早「高槻さん!?」
120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 23:44:56.18:yM8OkuMa0 (39/40)
やよい「あうぅ……おまたがスースーして気持ち悪いかなーって」
千早「我慢よ、高槻さん(高槻さん可愛い)」
律子「それにしても、この水位の増し方、普通じゃないわね……」
真「オレンジジュース、お茶、春香の血しか入れてないはずなのに、やよいの下半身が浸かるほどになるわけないよね……」
律子「これは何か、他に液体の供給源があると考えるのが普通ね……液体の供給源として考えられるのは、この事務所には三箇所ある」
響「三箇所?……トイレと給湯室しか思いつかないぞ?」
律子「もう一箇所は、今はあまり使ってないんだけど、プロデューサーがここに来る前、泊りがけで仕事するときなんかよく使ってたわ」
響「そ、それってまさか……」
律子「そう、『シャワールーム』よ」
やよい「あうぅ……おまたがスースーして気持ち悪いかなーって」
千早「我慢よ、高槻さん(高槻さん可愛い)」
律子「それにしても、この水位の増し方、普通じゃないわね……」
真「オレンジジュース、お茶、春香の血しか入れてないはずなのに、やよいの下半身が浸かるほどになるわけないよね……」
律子「これは何か、他に液体の供給源があると考えるのが普通ね……液体の供給源として考えられるのは、この事務所には三箇所ある」
響「三箇所?……トイレと給湯室しか思いつかないぞ?」
律子「もう一箇所は、今はあまり使ってないんだけど、プロデューサーがここに来る前、泊りがけで仕事するときなんかよく使ってたわ」
響「そ、それってまさか……」
律子「そう、『シャワールーム』よ」
121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/16(金) 23:53:12.66:yM8OkuMa0 (40/40)
真「え、この事務所にシャワールームなんてあったんだ?」
律子「えぇ、皆はレッスンの後、レッスン場のシャワールームを使うでしょうから、知らないのも無理はないわね」
響「そ、そうだったのか……」
律子「……これだけの水を供給できるのは、この事務所ではそこしか考えられないわ」
やよい「ならそこにいけば、水位の上昇を止められるんですね、うっうー!」
千早「良かったわね、高槻さん(出来れば、全身びしょ濡れの高槻さんを見たかったけれど)」
律子「そうなんだけど、あの4人が道をふさいでるのよね……」
あずさ「厄介ですね~」
真「え、この事務所にシャワールームなんてあったんだ?」
律子「えぇ、皆はレッスンの後、レッスン場のシャワールームを使うでしょうから、知らないのも無理はないわね」
響「そ、そうだったのか……」
律子「……これだけの水を供給できるのは、この事務所ではそこしか考えられないわ」
やよい「ならそこにいけば、水位の上昇を止められるんですね、うっうー!」
千早「良かったわね、高槻さん(出来れば、全身びしょ濡れの高槻さんを見たかったけれど)」
律子「そうなんだけど、あの4人が道をふさいでるのよね……」
あずさ「厄介ですね~」
122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/17(土) 07:05:20.62:u+c+AhcQo (1/1)
支援ですよ、支援!
支援ですよ、支援!
123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/17(土) 09:48:50.31:YjUCuPsr0 (1/1)
マジキチ展開を期待していたが……とりあえず支援
マジキチ展開を期待していたが……とりあえず支援
124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/17(土) 22:49:50.14:C83xyx6m0 (1/3)
真美「到着→」
亜美「765プロよ、私は帰ってきた→!」
貴音「……」
真美「どったの、お姫ちん?」
貴音「なにやら、面妖な音が事務所の中から聞こえてくるのです、擬音で例えるなら『ドボドボ』でしょうか」
亜美「ど、ドボドボ……?」
真美「と、とにかく、事務所の中に入らないと!」
貴音「ま、待ちなさい真美……」
真美「とりゃあ!」ガチャ
ザバアアアアアアアァァァァァァァァ!!
真美「到着→」
亜美「765プロよ、私は帰ってきた→!」
貴音「……」
真美「どったの、お姫ちん?」
貴音「なにやら、面妖な音が事務所の中から聞こえてくるのです、擬音で例えるなら『ドボドボ』でしょうか」
亜美「ど、ドボドボ……?」
真美「と、とにかく、事務所の中に入らないと!」
貴音「ま、待ちなさい真美……」
真美「とりゃあ!」ガチャ
ザバアアアアアアアァァァァァァァァ!!
125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/17(土) 23:05:43.02:C83xyx6m0 (2/3)
真美「うあうあ~、なんか汚い色した液体がいっぱい!?」
貴音「こ、これは……亜美、小鳥嬢はこのようなものをあの方だと仰ったのですか」
亜美「違う……亜美が見たときはこんなに汚くなかったし、こんなに多くなかったし」
真美「ってことは、やっぱり液体は増えてるんだ!」
亜美「そうっぽい……亜美たちの推理、当たってるっぽいね、真美!」
真美「だとしたら、兄ちゃんが危ない……はずだから、早く助けに行こうYO!」ダダッ
亜美「ラジャ→」ダダッ
真美「うあうあ~、なんか汚い色した液体がいっぱい!?」
貴音「こ、これは……亜美、小鳥嬢はこのようなものをあの方だと仰ったのですか」
亜美「違う……亜美が見たときはこんなに汚くなかったし、こんなに多くなかったし」
真美「ってことは、やっぱり液体は増えてるんだ!」
亜美「そうっぽい……亜美たちの推理、当たってるっぽいね、真美!」
真美「だとしたら、兄ちゃんが危ない……はずだから、早く助けに行こうYO!」ダダッ
亜美「ラジャ→」ダダッ
126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/17(土) 23:18:03.63:C83xyx6m0 (3/3)
律子「何かしら……急に水位が下がってきたわ」
千早「よ、良かったわね、高槻さん……くっ」
真「がっかりしてる様に見えるのは気のせいかな……」
響「多分、気のせいじゃないと思うぞ……」
真美「おーい、律っちゃ→ん!」
亜美「宣言どおり、助けに来たYO!」
律子「亜美!真美!」
真美「真美達が来たからにはもう大丈夫だから→」
亜美「安心してお昼寝でもして待ってて→」
律子「何かしら……急に水位が下がってきたわ」
千早「よ、良かったわね、高槻さん……くっ」
真「がっかりしてる様に見えるのは気のせいかな……」
響「多分、気のせいじゃないと思うぞ……」
真美「おーい、律っちゃ→ん!」
亜美「宣言どおり、助けに来たYO!」
律子「亜美!真美!」
真美「真美達が来たからにはもう大丈夫だから→」
亜美「安心してお昼寝でもして待ってて→」
◆B/NHzKmv/c さんの作品一覧
http://s2-d2.com/archives/16646007.html
http://s2-d2.com/archives/16646007.html
コメント 0