◆2oFOuw3W8s さんの作品一覧
http://s2-d2.com/archives/16637503.html
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349: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/14(土) 22:23:50.07:WeuEjFfz0 (5/8)
小鷹「ま、と言うわけだ」
理科「どういう訳ですか」
小鷹「俺達は誰に邪魔される事無く付き合えるって事だ」
理科「そういう結論でいいんですか?」
小鷹「とりあえずそういう事にしとこうぜ」
理科「まぁ夜空先輩と星奈先輩に認めてもらえたのでそういう事なんでしょうけど」
小鷹「ま、考えてもしょうがねぇよ。もう動けるか?帰ろうぜ」
理科「うん。大丈夫」
小鷹「なぁ理科」
理科「なんですか?」
小鷹「さっき部室から逃げるとき咄嗟に手握ったけどさ」
理科「はい」
小鷹「もう一回いいか?」
理科「ふふ、いいですよ。じゃあ恋人つなぎしましょうか?」
小鷹「ああ、そうだな」
小鷹「お前の手ちっちゃくて可愛いな」
理科「小鷹先輩の手はゴツゴツしてます」
小鷹「こんな事ならチンコ握っておけばよかったな」
理科「そんな事言ってたら二度と手なんて繋いであげませんよ」
小鷹「待てよ。俺は常日頃チンコを握っている。これは擬似的とはいえ俺のチンコを理科が握る形に、そして理科がオナニーした手を俺が今触れてると言う事は
俺は今理科の大事な陰部に触れてるという事でコレはもう前戯と同じだような物だな」ブツブツ
理科「何ブツブツ言ってんですか!この変態!」
小鷹「理科の指に性器が触れる。そして俺の指も自分の性器に触れる。
その2人の指が触れ合うという事はもはやそれはセックスであると言えるのではないだろうか?
手を繋ぐという単純な行為に見えて実は高度なセックスなのでは無いか?」ブツブツ
理科「もう!馬鹿な事言ってないで手離してください!」
小鷹「駄目だ。俺達は今擬似的ながらもセックスしているんだ。果てるまでやりとげるぞ」
理科「手を繋いだだけでそこまで盛り上がれるとか童貞拗らせすぎだろ…」
小鷹「処女こじらせてビッチ演じてたお前に言われたくない」
理科「な!?人が気にしてた事を!」
小鷹「ま、と言うわけだ」
理科「どういう訳ですか」
小鷹「俺達は誰に邪魔される事無く付き合えるって事だ」
理科「そういう結論でいいんですか?」
小鷹「とりあえずそういう事にしとこうぜ」
理科「まぁ夜空先輩と星奈先輩に認めてもらえたのでそういう事なんでしょうけど」
小鷹「ま、考えてもしょうがねぇよ。もう動けるか?帰ろうぜ」
理科「うん。大丈夫」
小鷹「なぁ理科」
理科「なんですか?」
小鷹「さっき部室から逃げるとき咄嗟に手握ったけどさ」
理科「はい」
小鷹「もう一回いいか?」
理科「ふふ、いいですよ。じゃあ恋人つなぎしましょうか?」
小鷹「ああ、そうだな」
小鷹「お前の手ちっちゃくて可愛いな」
理科「小鷹先輩の手はゴツゴツしてます」
小鷹「こんな事ならチンコ握っておけばよかったな」
理科「そんな事言ってたら二度と手なんて繋いであげませんよ」
小鷹「待てよ。俺は常日頃チンコを握っている。これは擬似的とはいえ俺のチンコを理科が握る形に、そして理科がオナニーした手を俺が今触れてると言う事は
俺は今理科の大事な陰部に触れてるという事でコレはもう前戯と同じだような物だな」ブツブツ
理科「何ブツブツ言ってんですか!この変態!」
小鷹「理科の指に性器が触れる。そして俺の指も自分の性器に触れる。
その2人の指が触れ合うという事はもはやそれはセックスであると言えるのではないだろうか?
手を繋ぐという単純な行為に見えて実は高度なセックスなのでは無いか?」ブツブツ
理科「もう!馬鹿な事言ってないで手離してください!」
小鷹「駄目だ。俺達は今擬似的ながらもセックスしているんだ。果てるまでやりとげるぞ」
理科「手を繋いだだけでそこまで盛り上がれるとか童貞拗らせすぎだろ…」
小鷹「処女こじらせてビッチ演じてたお前に言われたくない」
理科「な!?人が気にしてた事を!」
モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」
絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」
タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」
玲音「風邪を引いてしまったようだ…」
苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
350: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/14(土) 22:26:09.99:WeuEjFfz0 (6/8)
小鷹「ほら、ここまでだ」
理科「え?」
小鷹「俺バス通学だから。もうバス停着いたぞ」
理科「あ、そっか…」
小鷹「名残惜しいか?」
理科「ぜ、全然!?」
小鷹「そうか。バス来るまでもう少し時間あるんだけどなぁ」
理科「へ、へぇ一人でいるのが寂しいんだ?」
小鷹「ああ。そうだな。急に一人になるのが寂しくなった」
理科「小鷹先輩…?」
小鷹「でも理科は早く帰りたいみたいだししょうがないかぁ」
理科「え、あの…」
小鷹「俺は一緒にいたいけど理科は違うみたいだしなぁ」
理科「ああ!もう!わかりました!理科もまだ離れたくありません!これでいいですか!?」
小鷹「よし。女の子は素直が一番だ」
理科「結局振り回されるのか僕は」
小鷹「付き合ってもそれだけは変わらなそうだな」
理科「楽しいからいいですけど…」
小鷹「イヤか?」
理科「イヤって言うか小鷹先輩ばっかりずるい…」
小鷹「ははは。お前は可愛いな」
理科「また可愛いって言った!」
小鷹「事実だろ?」
理科「事実なんですか?」
小鷹「ああ」
理科「まだ実感ないです」
小鷹「自分ではよく分からない物なのかもな」
理科「先輩だってカッコいいですよ?」
小鷹「それこそ嘘だろ?」
理科「本当です。エッチだったり下品だったりゲスかったりしますけど先輩はカッコいいです」
小鷹「実感わかねぇな」
理科「理科だってそうです。可愛いとか言われても自分ではよく分からないです」
小鷹「でも俺は理科にカッコいいって言われて嬉しかったぞ?理科はどうだった?」
理科「……嬉しかったです」
小鷹「だったらそれでいいんじゃないか?相手の喜ぶ事して何が悪いんだよ。俺は理科が喜んでくれるなら何度でも『可愛い』って言ってやる」
理科「じゃあ理科も先輩が喜んでくれるなら何度でも『カッコいい』って言ってあげます」
小鷹「それならお互いに言い合ってプラスマイナスゼロだな」ハハハハ
理科「どういう理屈ですかそれ」ハハハハ
小鷹「ほら、ここまでだ」
理科「え?」
小鷹「俺バス通学だから。もうバス停着いたぞ」
理科「あ、そっか…」
小鷹「名残惜しいか?」
理科「ぜ、全然!?」
小鷹「そうか。バス来るまでもう少し時間あるんだけどなぁ」
理科「へ、へぇ一人でいるのが寂しいんだ?」
小鷹「ああ。そうだな。急に一人になるのが寂しくなった」
理科「小鷹先輩…?」
小鷹「でも理科は早く帰りたいみたいだししょうがないかぁ」
理科「え、あの…」
小鷹「俺は一緒にいたいけど理科は違うみたいだしなぁ」
理科「ああ!もう!わかりました!理科もまだ離れたくありません!これでいいですか!?」
小鷹「よし。女の子は素直が一番だ」
理科「結局振り回されるのか僕は」
小鷹「付き合ってもそれだけは変わらなそうだな」
理科「楽しいからいいですけど…」
小鷹「イヤか?」
理科「イヤって言うか小鷹先輩ばっかりずるい…」
小鷹「ははは。お前は可愛いな」
理科「また可愛いって言った!」
小鷹「事実だろ?」
理科「事実なんですか?」
小鷹「ああ」
理科「まだ実感ないです」
小鷹「自分ではよく分からない物なのかもな」
理科「先輩だってカッコいいですよ?」
小鷹「それこそ嘘だろ?」
理科「本当です。エッチだったり下品だったりゲスかったりしますけど先輩はカッコいいです」
小鷹「実感わかねぇな」
理科「理科だってそうです。可愛いとか言われても自分ではよく分からないです」
小鷹「でも俺は理科にカッコいいって言われて嬉しかったぞ?理科はどうだった?」
理科「……嬉しかったです」
小鷹「だったらそれでいいんじゃないか?相手の喜ぶ事して何が悪いんだよ。俺は理科が喜んでくれるなら何度でも『可愛い』って言ってやる」
理科「じゃあ理科も先輩が喜んでくれるなら何度でも『カッコいい』って言ってあげます」
小鷹「それならお互いに言い合ってプラスマイナスゼロだな」ハハハハ
理科「どういう理屈ですかそれ」ハハハハ
351: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/14(土) 22:27:26.85:WeuEjFfz0 (7/8)
ブロロロロ....
小鷹「お、バス着たな」
理科「じゃあ今日はここでお別れですね」
小鷹「あ、理科」
理科「なんですか?」
小鷹「最後にもう一回キスしていいか?」
理科「え…?うん。いいよ」
チュッ!
小鷹「じゃあな!」
理科「はい…さようなら」
ブロロロロ....
理科(相変わらず卑怯な人だ)カァァァ
ブロロロロ....
小鷹「お、バス着たな」
理科「じゃあ今日はここでお別れですね」
小鷹「あ、理科」
理科「なんですか?」
小鷹「最後にもう一回キスしていいか?」
理科「え…?うん。いいよ」
チュッ!
小鷹「じゃあな!」
理科「はい…さようなら」
ブロロロロ....
理科(相変わらず卑怯な人だ)カァァァ
352:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/14(土) 22:27:45.00:Q7jzkK3q0 (1/1)
ふぅ…
パンツ脱いで待ってたのに無いわー
個人的に採点すると100点満点だよ。
最高だった。
乙
ふぅ…
パンツ脱いで待ってたのに無いわー
個人的に採点すると100点満点だよ。
最高だった。
乙
353: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/14(土) 22:28:07.09:WeuEjFfz0 (8/8)
今回はここまでです
次はこの数日後の話になるはず
今回はここまでです
次はこの数日後の話になるはず
354:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/14(土) 22:53:12.74:djfx5ef7o (1/1)
乙
また楽しみに待ってる
乙
また楽しみに待ってる
355:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/14(土) 23:02:08.03:moBNqR56o (1/1)
乙したー
はがないでここまでの糖度って初めてやなぁ
乙したー
はがないでここまでの糖度って初めてやなぁ
356:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/15(日) 02:45:43.55:3TdlCJxGo (1/1)
はがないのSS自体が稀少すぎて…
はがないのSS自体が稀少すぎて…
357:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/15(日) 05:36:33.17:sTsgPL3g0 (1/2)
流れぶった切ってしもうたorz
何だかスンマセン
流れぶった切ってしもうたorz
何だかスンマセン
358:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/15(日) 05:48:18.48:sTsgPL3g0 (2/2)
誤爆しましたorz
誤爆しましたorz
359: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/17(火) 21:30:55.47:AXPXb4dx0 (1/11)
再開します
再開します
360: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/17(火) 21:31:49.37:AXPXb4dx0 (2/11)
~~教室 昼休み~~
夜空「おい小鷹」
小鷹「ん?なんだ?」
夜空「お前の彼女が来ているぞ」
理科「」ノシ
小鷹「おお、悪いな夜空」
夜空「ああ、さっさと行け」
理科「お待たせしました小鷹先、あ…小鷹!」
小鷹「いい加減敬語で話すクセ治せよ。小鳩もタメ口の方が喜んでたぞ?」
理科「ははは、そうなんですけどねぇ。中々抜けなくてさ」
小鷹「徐々に慣れてけばいいよ」
理科「うん!」
小鷹「さて今日はどこで昼飯食べるか」
理科「中庭なんてどう?」
小鷹「よし。決まりだな」
理科「さぁて今日の小鷹の愛妻弁当を拝見させていただきますか」
小鷹「愛妻弁当って作ってもらった旦那側のセリフじゃね?」
理科「いいの!愛する妻の為に作った弁当って意味でもあるんだから!」
小鷹「はいはいそうですか。じゃあ俺の愛のこもった特製弁当だ。食べてくれ」
理科「オープン!……ねぇこれなに?」
小鷹「フランクフルトをチンコの形にして、ひじきを毛に見立て、ホワイトソースでザーメンを表現してみた。
もちろんあれだぞ?俺の生ザーメンとかじゃなくてちゃんとしたホワイトソースだからな。しっかり食べてくれ」
理科「食えるか!なんなんだよこれ!ここ何日か女子力満載の可愛いお弁当だったのに!今日だって期待してたのに!」
小鷹「悪かったって!ちょっとした冗談のつもりだったんだよ!」
理科「うるさいバカ!この変態プリン!」
小鷹「じゃあお詫びにデザートのおっぱいの形にカットしたリンゴを」
理科「いらんわ!」
~~教室 昼休み~~
夜空「おい小鷹」
小鷹「ん?なんだ?」
夜空「お前の彼女が来ているぞ」
理科「」ノシ
小鷹「おお、悪いな夜空」
夜空「ああ、さっさと行け」
理科「お待たせしました小鷹先、あ…小鷹!」
小鷹「いい加減敬語で話すクセ治せよ。小鳩もタメ口の方が喜んでたぞ?」
理科「ははは、そうなんですけどねぇ。中々抜けなくてさ」
小鷹「徐々に慣れてけばいいよ」
理科「うん!」
小鷹「さて今日はどこで昼飯食べるか」
理科「中庭なんてどう?」
小鷹「よし。決まりだな」
理科「さぁて今日の小鷹の愛妻弁当を拝見させていただきますか」
小鷹「愛妻弁当って作ってもらった旦那側のセリフじゃね?」
理科「いいの!愛する妻の為に作った弁当って意味でもあるんだから!」
小鷹「はいはいそうですか。じゃあ俺の愛のこもった特製弁当だ。食べてくれ」
理科「オープン!……ねぇこれなに?」
小鷹「フランクフルトをチンコの形にして、ひじきを毛に見立て、ホワイトソースでザーメンを表現してみた。
もちろんあれだぞ?俺の生ザーメンとかじゃなくてちゃんとしたホワイトソースだからな。しっかり食べてくれ」
理科「食えるか!なんなんだよこれ!ここ何日か女子力満載の可愛いお弁当だったのに!今日だって期待してたのに!」
小鷹「悪かったって!ちょっとした冗談のつもりだったんだよ!」
理科「うるさいバカ!この変態プリン!」
小鷹「じゃあお詫びにデザートのおっぱいの形にカットしたリンゴを」
理科「いらんわ!」
361: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/17(火) 21:33:37.85:AXPXb4dx0 (3/11)
夜空「まったくあいつらは仲がいいのか悪いのか」
星奈「いいじゃない。2人とも楽しそうだし」
夜空「そうだな。小鷹は隣人部にいる時よりもイキイキしてる」
星奈「セクハラしてる時が一番輝いてるわよね」
夜空「ああ。でも星奈だって一時はあんな男の事を好きになったのだぞ?」
星奈「そ、それはあんただって同じじゃない。ちょっと前までベタ惚れだったくせに」
夜空「だった。ではない」
星奈「え?」
夜空「私は今でもあいつを好きだよ。それこそベタ惚れってやつだ」
星奈「でも今あいつは理科と恋人同士なのよ?」
夜空「それでもだ。忘れたか?私は待つ女だ。待ってチャンスをうかがい続けるのだ。他の誰かにあいつが振られる日までな」
星奈「……あんたそんなんだからヤンデレとか言われるのよ」
夜空「だ、誰がヤンデレだ!」
小鷹「味はまともなんだって!ホラ食ってみろよ!」
理科「味がおいしいのも嫌なの!見た目と味と両方パーフェクトにまとめやがって!」
小鷹「わがまま言うなら明日から作ってやんないぞ?」
理科「う、それは嫌だ…」
小鷹「だろ?ほら食べさせてやるから口あけろ」
理科「しょ、しょうがないな」アーン
小鷹「どうだ?」
理科「お、おいしい」
小鷹「だろ?これで理科の擬似フェラ体験成功だな!」
理科「食事中にそういう事言うな!まったく、食べ物で遊んじゃ駄目なんですよ!」
小鷹「ちゃんと食べるよ」ウルセーナ
理科「自分でやった事でしょうが!反省してるんですか!?」
小鷹「してます~だから自分でつくったチンコも自分で食べます~」
理科「あ、じゃあ正面から咥えこむように食べてみて!そんでもって恍惚とした表情を浮かべるとなお良し」
小鷹「お前食べ物で遊ぶなとか言ってたろ」
理科「食べてもらう時にちょっと注文をつけただけだからいいの。それよりホラ。早く擬似フェラプリーズ」
小鷹「まったくコレだから変態腐女子は」ハァ
理科「生粋の変態に言われたくないですぅ」
夜空「まったくあいつらは仲がいいのか悪いのか」
星奈「いいじゃない。2人とも楽しそうだし」
夜空「そうだな。小鷹は隣人部にいる時よりもイキイキしてる」
星奈「セクハラしてる時が一番輝いてるわよね」
夜空「ああ。でも星奈だって一時はあんな男の事を好きになったのだぞ?」
星奈「そ、それはあんただって同じじゃない。ちょっと前までベタ惚れだったくせに」
夜空「だった。ではない」
星奈「え?」
夜空「私は今でもあいつを好きだよ。それこそベタ惚れってやつだ」
星奈「でも今あいつは理科と恋人同士なのよ?」
夜空「それでもだ。忘れたか?私は待つ女だ。待ってチャンスをうかがい続けるのだ。他の誰かにあいつが振られる日までな」
星奈「……あんたそんなんだからヤンデレとか言われるのよ」
夜空「だ、誰がヤンデレだ!」
小鷹「味はまともなんだって!ホラ食ってみろよ!」
理科「味がおいしいのも嫌なの!見た目と味と両方パーフェクトにまとめやがって!」
小鷹「わがまま言うなら明日から作ってやんないぞ?」
理科「う、それは嫌だ…」
小鷹「だろ?ほら食べさせてやるから口あけろ」
理科「しょ、しょうがないな」アーン
小鷹「どうだ?」
理科「お、おいしい」
小鷹「だろ?これで理科の擬似フェラ体験成功だな!」
理科「食事中にそういう事言うな!まったく、食べ物で遊んじゃ駄目なんですよ!」
小鷹「ちゃんと食べるよ」ウルセーナ
理科「自分でやった事でしょうが!反省してるんですか!?」
小鷹「してます~だから自分でつくったチンコも自分で食べます~」
理科「あ、じゃあ正面から咥えこむように食べてみて!そんでもって恍惚とした表情を浮かべるとなお良し」
小鷹「お前食べ物で遊ぶなとか言ってたろ」
理科「食べてもらう時にちょっと注文をつけただけだからいいの。それよりホラ。早く擬似フェラプリーズ」
小鷹「まったくコレだから変態腐女子は」ハァ
理科「生粋の変態に言われたくないですぅ」
362:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/17(火) 21:35:19.29:b+ifbAqho (1/1)
ktkr
ktkr
363: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/17(火) 21:35:51.23:AXPXb4dx0 (4/11)
小鷹「くく、はははは」
理科「ふふふ、はははは」
小鷹「さ、馬鹿な事言ってないでさっさと食べるぞ。昼休み終わっちまう」
理科「始めたのは小鷹でしょ?」
小鷹「そうだっけ?」
理科「そうですよ」
小鷹「そうだったな」
―――――
――――
―――
――
―
小鷹「ふう。ご馳走様っと」
理科「見た目はアレでしたけどおいしかったです。ご馳走様でした」
小鷹「力作だったんだけどな」
理科「料理の腕をそんな所に使わないでよ」ハァ
小鷹「才能の有効活用だろ」
理科「無駄遣いです」
小鷹「しゃあねぇな。不評みたいだから明日はちゃんとしたの作ってくる」
理科「期待していい?」
小鷹「ん~あんまりハードルあげないで」
理科「じゃあ超期待してるから」
小鷹「ハードル上げんなっての」
葵「こんにちは」
小鷹「お、葵。おっす」
理科「こんにちは」
葵「お2人で昼食ですか?」
理科「はい。遊佐先輩は?」
葵「私は生徒会の用事があったのでここを通りかかっただけです」
小鷹「相変わらず大変だな。人手が足りてなかったら言ってくれよ?また手伝うからさ」
葵「本当!?じゃあまた今度生徒会室に顔出してください!」
小鷹「ああ。わかった」
理科「小鷹が生徒会に出入りしていいの?」
小鷹「どういう意味だよ?」
理科「だってヤンキーじゃん」
小鷹「だれがヤンキーだ。ちょい怖だ」
理科「怖いって自覚はあるんだね」
小鷹「さすがにクラスであれだけ避けられればな…」
理科「小鷹には理科がいるじゃん。落ち込まないでよ」
小鷹「ん。そうだったな」
小鷹「くく、はははは」
理科「ふふふ、はははは」
小鷹「さ、馬鹿な事言ってないでさっさと食べるぞ。昼休み終わっちまう」
理科「始めたのは小鷹でしょ?」
小鷹「そうだっけ?」
理科「そうですよ」
小鷹「そうだったな」
―――――
――――
―――
――
―
小鷹「ふう。ご馳走様っと」
理科「見た目はアレでしたけどおいしかったです。ご馳走様でした」
小鷹「力作だったんだけどな」
理科「料理の腕をそんな所に使わないでよ」ハァ
小鷹「才能の有効活用だろ」
理科「無駄遣いです」
小鷹「しゃあねぇな。不評みたいだから明日はちゃんとしたの作ってくる」
理科「期待していい?」
小鷹「ん~あんまりハードルあげないで」
理科「じゃあ超期待してるから」
小鷹「ハードル上げんなっての」
葵「こんにちは」
小鷹「お、葵。おっす」
理科「こんにちは」
葵「お2人で昼食ですか?」
理科「はい。遊佐先輩は?」
葵「私は生徒会の用事があったのでここを通りかかっただけです」
小鷹「相変わらず大変だな。人手が足りてなかったら言ってくれよ?また手伝うからさ」
葵「本当!?じゃあまた今度生徒会室に顔出してください!」
小鷹「ああ。わかった」
理科「小鷹が生徒会に出入りしていいの?」
小鷹「どういう意味だよ?」
理科「だってヤンキーじゃん」
小鷹「だれがヤンキーだ。ちょい怖だ」
理科「怖いって自覚はあるんだね」
小鷹「さすがにクラスであれだけ避けられればな…」
理科「小鷹には理科がいるじゃん。落ち込まないでよ」
小鷹「ん。そうだったな」
364: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/17(火) 21:38:15.49:AXPXb4dx0 (5/11)
葵「……あの一ついいですか?」
理科「はい?なんでしょう?」
葵「お2人がお付き合いしているというのは本当なんでしょうか?」
小鷹「おお、そうだぞ?」
葵「あ、ああ。そうだったんですねぇ…ははは。そっかぁ…」フラフラ
小鷹「葵?大丈夫か」
葵「大丈夫ですよ~全然気にしてないですから~むしろ2人の幸せを願うばかりです~」
理科(ホントこの男はフラグばっかり立てやがって…)
小鷹「とにかくあんまり無理するなよ?」
葵「大丈夫です。あ!生徒会の仕事が残ってるんだった!私もう行きますね!」
小鷹「ああ、頑張れよ」
理科「あまり無理なさらないでくださいね」
葵「はい。ではこの辺で失礼します」タッタッタッタ
小鷹「わざわざ走ってこの場を去っていかなくてもいいのにな」
理科「やっぱり遊佐先輩も小鷹の事が好きだったんだね」
小鷹「そうなのか?俺は当事者だから気がつかなかったよ」
理科「嘘つき。気づいてたんでしょ?」
小鷹「気がついてたとしてもそれを確信に持っていけるほど自信家じゃないよ」
理科「でも遊佐先輩の気持ち多少は分かってたんでしょ?」
小鷹「丸分かりだよ。チョロかったなぁ~」
理科「うわ、最っ低…」
小鷹「前にも言ったけど俺は好かれようとして何かした訳じゃないぞ?」
理科「それでも乙女の純情を弄んだ事には変わりないでしょ」
小鷹「身体を弄んでないからセーフ」
理科「それはもっと駄目。それやってたら理科が許さない」
小鷹「……お前夜空に似てきたな」
理科「え!?夜空先輩にですか?」
小鷹「ああ。その軽く病んだ感じとか独占欲の高さとか」
理科「あぁ……思い返してみればなんとなく思い当たる節が…」
小鷹「な?気をつけたほうがいいぞ」
理科「はい、わかりました。ってこれ夜空先輩の悪口じゃん!!夜空先輩ヤンデレじゃないから!」
葵「……あの一ついいですか?」
理科「はい?なんでしょう?」
葵「お2人がお付き合いしているというのは本当なんでしょうか?」
小鷹「おお、そうだぞ?」
葵「あ、ああ。そうだったんですねぇ…ははは。そっかぁ…」フラフラ
小鷹「葵?大丈夫か」
葵「大丈夫ですよ~全然気にしてないですから~むしろ2人の幸せを願うばかりです~」
理科(ホントこの男はフラグばっかり立てやがって…)
小鷹「とにかくあんまり無理するなよ?」
葵「大丈夫です。あ!生徒会の仕事が残ってるんだった!私もう行きますね!」
小鷹「ああ、頑張れよ」
理科「あまり無理なさらないでくださいね」
葵「はい。ではこの辺で失礼します」タッタッタッタ
小鷹「わざわざ走ってこの場を去っていかなくてもいいのにな」
理科「やっぱり遊佐先輩も小鷹の事が好きだったんだね」
小鷹「そうなのか?俺は当事者だから気がつかなかったよ」
理科「嘘つき。気づいてたんでしょ?」
小鷹「気がついてたとしてもそれを確信に持っていけるほど自信家じゃないよ」
理科「でも遊佐先輩の気持ち多少は分かってたんでしょ?」
小鷹「丸分かりだよ。チョロかったなぁ~」
理科「うわ、最っ低…」
小鷹「前にも言ったけど俺は好かれようとして何かした訳じゃないぞ?」
理科「それでも乙女の純情を弄んだ事には変わりないでしょ」
小鷹「身体を弄んでないからセーフ」
理科「それはもっと駄目。それやってたら理科が許さない」
小鷹「……お前夜空に似てきたな」
理科「え!?夜空先輩にですか?」
小鷹「ああ。その軽く病んだ感じとか独占欲の高さとか」
理科「あぁ……思い返してみればなんとなく思い当たる節が…」
小鷹「な?気をつけたほうがいいぞ」
理科「はい、わかりました。ってこれ夜空先輩の悪口じゃん!!夜空先輩ヤンデレじゃないから!」
365: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/17(火) 21:40:50.28:AXPXb4dx0 (6/11)
小鷹「アレは予備軍だろ」
理科「本人に聞かれたら怒られるよ?」
小鷹「大丈夫だ。前までは無理だったけど今なら本人の前でも言える自信がある」
理科「まぁ確かに、前の小鷹なら言えない事でも今のリミッター解除状態の小鷹なら難なく言えそうだね」
小鷹「一応相手によって言葉は選ぶけどな」
理科「マリア先生とかに変な事教えちゃ駄目だよ?」
小鷹「安心しろ。俺が強気でいけるのは夜空と星奈と理科だけだ」
理科「それは喜んでいい所なんでしょうか?」
小鷹「光栄に思いたまえ」
理科「思えるか!!」
幸村「わたくしにも強気で攻めてくれてもいいのですよ?」
理科「幸村君!?」
小鷹「よ、よう」
理科(いきなりの登場でびっくりした…)
小鷹(こいつ気配とか消せんの?武士よりも忍者の方が向いてるんじゃね?)
幸村「兄貴はなぜわたくしにセクハラをしてくれないのですか?」
小鷹「なんでって言われてもなぁ。気が引けるからとしか言えないな」
幸村「なぜ気が引けるのでしょうか?わたくしが真の漢では無いからですか?」
小鷹「そもそも男だったらセクハラしねぇから」
幸村「では何故なのでしょうか?わたくしはこの女の身を兄貴に捧げる事などいつでもどこでも覚悟の上です」
小鷹「どうしよう理科」ヒソヒソ
理科「どうしたんですか?」ヒソヒソ
小鷹「こいつ夜空とは別のベクトルで重てぇ」ヒソヒソ
理科「そういう事言っちゃ駄目!」ヒソヒソ
幸村「どうかしましたか?」
小鷹「いや!何でもないぞ!?そうだ!俺がお前に手を出さない理由だったな」
幸村「はい」
小鷹「俺は理科と付き合ってる。正直浮気とかハイリスクすぎて勘弁だ」
幸村「では浮ついた気持ちではなく単なる性欲処理道具としてわたくしの身体をご利用ください」
小鷹「アレは予備軍だろ」
理科「本人に聞かれたら怒られるよ?」
小鷹「大丈夫だ。前までは無理だったけど今なら本人の前でも言える自信がある」
理科「まぁ確かに、前の小鷹なら言えない事でも今のリミッター解除状態の小鷹なら難なく言えそうだね」
小鷹「一応相手によって言葉は選ぶけどな」
理科「マリア先生とかに変な事教えちゃ駄目だよ?」
小鷹「安心しろ。俺が強気でいけるのは夜空と星奈と理科だけだ」
理科「それは喜んでいい所なんでしょうか?」
小鷹「光栄に思いたまえ」
理科「思えるか!!」
幸村「わたくしにも強気で攻めてくれてもいいのですよ?」
理科「幸村君!?」
小鷹「よ、よう」
理科(いきなりの登場でびっくりした…)
小鷹(こいつ気配とか消せんの?武士よりも忍者の方が向いてるんじゃね?)
幸村「兄貴はなぜわたくしにセクハラをしてくれないのですか?」
小鷹「なんでって言われてもなぁ。気が引けるからとしか言えないな」
幸村「なぜ気が引けるのでしょうか?わたくしが真の漢では無いからですか?」
小鷹「そもそも男だったらセクハラしねぇから」
幸村「では何故なのでしょうか?わたくしはこの女の身を兄貴に捧げる事などいつでもどこでも覚悟の上です」
小鷹「どうしよう理科」ヒソヒソ
理科「どうしたんですか?」ヒソヒソ
小鷹「こいつ夜空とは別のベクトルで重てぇ」ヒソヒソ
理科「そういう事言っちゃ駄目!」ヒソヒソ
幸村「どうかしましたか?」
小鷹「いや!何でもないぞ!?そうだ!俺がお前に手を出さない理由だったな」
幸村「はい」
小鷹「俺は理科と付き合ってる。正直浮気とかハイリスクすぎて勘弁だ」
幸村「では浮ついた気持ちではなく単なる性欲処理道具としてわたくしの身体をご利用ください」
366: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/17(火) 21:42:58.74:AXPXb4dx0 (7/11)
理科「ちょ、ちょちょ!!ちょっと待ってください!幸村君自分が何を言ってるか分かってるんですか?」
幸村「はい?」
理科「あなた今小鷹の性欲の捌け口として自分の身体を使えって言いましたよね!?」
幸村「はい。そうですが」
理科「あなたの気持ちはそれでいいんですか?」
幸村「はい。わたくしは兄貴のお役に立てればそれでいいのです。
ですが、ほんの少し希望を言わせていただけるのであればこの身体を兄貴に真の女にしてもらいたいです」
理科「真の女にって…」
小鷹「つまり俺に処女をくれると?」
幸村「はい」ポッ
小鷹「幸村、ちょっとタンマ」
幸村「はい?」
小鷹「どうしよう理科」ヒソヒソ
理科「どうしたものか」ヒソヒソ
小鷹「幸村とセックスしていい?」ヒソヒソ
理科「駄目に決まってんだろ!!」ヒソヒソ
小鷹「冗談だよ。でもあそこまで真っ直ぐこられると気持ちが揺らぐ」ヒソヒソ
理科「幸村君とセックスしたら夜空先輩と星奈先輩と小鳩さんに言うから」ヒソヒソ
小鷹「だから冗談だっての!」ヒソヒソ
理科「冗談にしても少しリアルなんだよ…」ヒソヒソ
幸村「兄貴?理科どの?どうかされましたか?」
小鷹「いや、すまないな。なんでもない。さて、話を整理するぞ?」
幸村「はい」
小鷹「幸村は俺と理科が付き合ってるのを知った上で俺に抱かれたいと?」
幸村「はい」
小鷹「その行為、セックスに関して一切の恋愛感情は無くていい。俺の性欲を処理するためだけに抱いてくれればそれでいいと?」
幸村「はい」
理科「ちょ、ちょちょ!!ちょっと待ってください!幸村君自分が何を言ってるか分かってるんですか?」
幸村「はい?」
理科「あなた今小鷹の性欲の捌け口として自分の身体を使えって言いましたよね!?」
幸村「はい。そうですが」
理科「あなたの気持ちはそれでいいんですか?」
幸村「はい。わたくしは兄貴のお役に立てればそれでいいのです。
ですが、ほんの少し希望を言わせていただけるのであればこの身体を兄貴に真の女にしてもらいたいです」
理科「真の女にって…」
小鷹「つまり俺に処女をくれると?」
幸村「はい」ポッ
小鷹「幸村、ちょっとタンマ」
幸村「はい?」
小鷹「どうしよう理科」ヒソヒソ
理科「どうしたものか」ヒソヒソ
小鷹「幸村とセックスしていい?」ヒソヒソ
理科「駄目に決まってんだろ!!」ヒソヒソ
小鷹「冗談だよ。でもあそこまで真っ直ぐこられると気持ちが揺らぐ」ヒソヒソ
理科「幸村君とセックスしたら夜空先輩と星奈先輩と小鳩さんに言うから」ヒソヒソ
小鷹「だから冗談だっての!」ヒソヒソ
理科「冗談にしても少しリアルなんだよ…」ヒソヒソ
幸村「兄貴?理科どの?どうかされましたか?」
小鷹「いや、すまないな。なんでもない。さて、話を整理するぞ?」
幸村「はい」
小鷹「幸村は俺と理科が付き合ってるのを知った上で俺に抱かれたいと?」
幸村「はい」
小鷹「その行為、セックスに関して一切の恋愛感情は無くていい。俺の性欲を処理するためだけに抱いてくれればそれでいいと?」
幸村「はい」
367: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/17(火) 21:46:04.04:AXPXb4dx0 (8/11)
理科「幸村君それはあまりにも悲しすぎます」
幸村「なぜでしょうか?」
理科「誰だって好きな人と一緒にいたり身体を触れ合ったりしたいと思う。それはあたりまえの事ですけど、でもね幸村君」
幸村「はい」
理科「自分の好きな人に好きって言ってもらうのってとっても嬉しい事なんですよ?
幸村君だって小鷹から好きだとか可愛いだとか言われたいと思わないんですか?」
幸村「それは…わたくしも兄貴にそういったお言葉を囁いていただければ大変光栄な事だと思います。けど」
理科「けど?」
幸村「兄貴の心は理科どのに向いてしまわれています。ですから、せめて女として兄貴の役に立てれば兄貴の気を引けるのでは無いかと…」ポロポロ
理科「幸村君…」
小鷹「なぁ幸村」
幸村「はい?」ポロポロ
小鷹「まずは涙拭こうな。可愛い顔が台無しだ」
幸村「兄貴…」フキフキ
小鷹「はっきり言うぞ?俺はお前を抱かない。だけど俺はお前を見放したりしない。もしお前が女として生きたいのなら俺達が別の方法で助けてやる」
幸村「本当ですか?」
小鷹「ああ。いいか幸村?俺とお前は舎弟関係にある。だから俺はお前の幸せになる為に最後まで面倒みる義務があるんだ」
幸村「兄貴…」
小鷹「俺はお前と付き合えないし、抱いてやる事もできない。だけどお前は俺の舎弟であり同じ部活仲間であり良き友達だ。
お前はお前なりにもっと自分の幸せについて考えてみろ。さっきみたいなぶっ飛んだ事じゃなきゃいくらでも手伝ってやるから」
理科「そうですよ!いざとなったら理科と一緒に二次元に逃避しちゃいましょう!いくらでもお付き合いしますよ!」
幸村「兄貴、理科どの。ありがとうございます」
小鷹「いや、俺も悪かった。お前の気持ち全然考えてなかった」
理科「理科もです。自分の事で頭一杯になっちゃってました」
幸村「とんでもないです。わたくしは良き友を持って幸せです」
小鷹「そうか。じゃあ今度は俺達が友達を幸せにする番だな」
理科「ええ!そうですよ!では幸村君!あなたが今目指す次なる幸せとはなんですか!?」
小鷹「いや、そんなすぐには決まらないだろ」
理科「ええ、だって善は急げって言うじゃん?」
小鷹「そうだけどさ」
幸村「決まりました」
小鷹理科「はや!」
理科「幸村君それはあまりにも悲しすぎます」
幸村「なぜでしょうか?」
理科「誰だって好きな人と一緒にいたり身体を触れ合ったりしたいと思う。それはあたりまえの事ですけど、でもね幸村君」
幸村「はい」
理科「自分の好きな人に好きって言ってもらうのってとっても嬉しい事なんですよ?
幸村君だって小鷹から好きだとか可愛いだとか言われたいと思わないんですか?」
幸村「それは…わたくしも兄貴にそういったお言葉を囁いていただければ大変光栄な事だと思います。けど」
理科「けど?」
幸村「兄貴の心は理科どのに向いてしまわれています。ですから、せめて女として兄貴の役に立てれば兄貴の気を引けるのでは無いかと…」ポロポロ
理科「幸村君…」
小鷹「なぁ幸村」
幸村「はい?」ポロポロ
小鷹「まずは涙拭こうな。可愛い顔が台無しだ」
幸村「兄貴…」フキフキ
小鷹「はっきり言うぞ?俺はお前を抱かない。だけど俺はお前を見放したりしない。もしお前が女として生きたいのなら俺達が別の方法で助けてやる」
幸村「本当ですか?」
小鷹「ああ。いいか幸村?俺とお前は舎弟関係にある。だから俺はお前の幸せになる為に最後まで面倒みる義務があるんだ」
幸村「兄貴…」
小鷹「俺はお前と付き合えないし、抱いてやる事もできない。だけどお前は俺の舎弟であり同じ部活仲間であり良き友達だ。
お前はお前なりにもっと自分の幸せについて考えてみろ。さっきみたいなぶっ飛んだ事じゃなきゃいくらでも手伝ってやるから」
理科「そうですよ!いざとなったら理科と一緒に二次元に逃避しちゃいましょう!いくらでもお付き合いしますよ!」
幸村「兄貴、理科どの。ありがとうございます」
小鷹「いや、俺も悪かった。お前の気持ち全然考えてなかった」
理科「理科もです。自分の事で頭一杯になっちゃってました」
幸村「とんでもないです。わたくしは良き友を持って幸せです」
小鷹「そうか。じゃあ今度は俺達が友達を幸せにする番だな」
理科「ええ!そうですよ!では幸村君!あなたが今目指す次なる幸せとはなんですか!?」
小鷹「いや、そんなすぐには決まらないだろ」
理科「ええ、だって善は急げって言うじゃん?」
小鷹「そうだけどさ」
幸村「決まりました」
小鷹理科「はや!」
368: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/17(火) 21:49:30.28:AXPXb4dx0 (9/11)
理科「で、次なる幸せへの目標は何ですか?」
幸村「はい。それは」
小鷹理科「それは?」
幸村「羽瀬川小鷹寝とり強奪です」
理科「はい?」
幸村「何か?」
理科「何か?じゃなくて!寝とりってNTRですか!?」
幸村「はい」
理科「何平然と答えてるんですか!?理科達は付き合ってるんですよ!?」
幸村「それでもわたくしの胸の高鳴りは収まりません。それにわたくしは兄貴に兄貴にこの身を捧げさらには愛の言葉を頂きたいのです。
それがわたくしの最高の幸せです。今はそれ以外に考えられません」
理科「駄目!絶対だめ!小鷹もなんか言ってよ!!」
小鷹「これハーレムエンドあるんじゃね?」
理科「バカー!!」
小鷹「嘘だって!理科!俺はお前一筋だって!」
理科「ふんだ!どうせさっさと浮気してとっかえひっかえ日替わりランチ感覚で女を食い荒らすんだ!そんで僕の事なんて忘れちゃうんでしょ!?」
小鷹「そんな事無いっての!本当だ!ホラ、幸村もさっきのはジョークだよな?な!?」
幸村「いえ、本気です。理科どの近いうち貴女の彼氏をいただきにあがります。ではその時まで。さらばです」スタスタ
理科「幸村君がNTR属性持ってたなんて…」
小鷹「参ったなこりゃ」
理科「参ったじゃなくてしっかりしてよ!?」
小鷹「前向きに検討する」
理科「政治家の言い訳みたいな事言うな!」
キーンコーン カーンコーン
小鷹「お。時間か」
理科「昼休みもう終わり!?」
小鷹「そうだな。今日は特に早かった。ていうか疲れたわ」
理科「理科もです。理科室に戻るよ。じゃあね小鷹」
小鷹「おう」
理科「で、次なる幸せへの目標は何ですか?」
幸村「はい。それは」
小鷹理科「それは?」
幸村「羽瀬川小鷹寝とり強奪です」
理科「はい?」
幸村「何か?」
理科「何か?じゃなくて!寝とりってNTRですか!?」
幸村「はい」
理科「何平然と答えてるんですか!?理科達は付き合ってるんですよ!?」
幸村「それでもわたくしの胸の高鳴りは収まりません。それにわたくしは兄貴に兄貴にこの身を捧げさらには愛の言葉を頂きたいのです。
それがわたくしの最高の幸せです。今はそれ以外に考えられません」
理科「駄目!絶対だめ!小鷹もなんか言ってよ!!」
小鷹「これハーレムエンドあるんじゃね?」
理科「バカー!!」
小鷹「嘘だって!理科!俺はお前一筋だって!」
理科「ふんだ!どうせさっさと浮気してとっかえひっかえ日替わりランチ感覚で女を食い荒らすんだ!そんで僕の事なんて忘れちゃうんでしょ!?」
小鷹「そんな事無いっての!本当だ!ホラ、幸村もさっきのはジョークだよな?な!?」
幸村「いえ、本気です。理科どの近いうち貴女の彼氏をいただきにあがります。ではその時まで。さらばです」スタスタ
理科「幸村君がNTR属性持ってたなんて…」
小鷹「参ったなこりゃ」
理科「参ったじゃなくてしっかりしてよ!?」
小鷹「前向きに検討する」
理科「政治家の言い訳みたいな事言うな!」
キーンコーン カーンコーン
小鷹「お。時間か」
理科「昼休みもう終わり!?」
小鷹「そうだな。今日は特に早かった。ていうか疲れたわ」
理科「理科もです。理科室に戻るよ。じゃあね小鷹」
小鷹「おう」
369: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/17(火) 21:50:27.53:AXPXb4dx0 (10/11)
理科「ねぇ小鷹?」
小鷹「ん?」
理科「浮気なんてしないよね?」
小鷹「お前それフラグっぽいからあんまり言わないほうがいいぞ?」
理科「本気で聞いてるの!」
小鷹「大丈夫だ。安心しろ」
理科「でも…」
小鷹「じゃあ!指きり!」
理科「は?」
小鷹「だから指きりだっての」
理科「非科学的な…」
小鷹「いいんだよ。約束したっていう事実が重要なんだから」
理科「じゃあ…はい」
小鷹「よし。いくぞ?」
「指きりげんまん嘘付いたら針千本飲ーます。指切った!」
小鷹「よし。これでOK!フラグも折れたし浮気もNTRも無し!」
理科「うん。ちょっとだけ安心した」
小鷹「じゃあまた放課後な?」
理科「うん。またね小鷹」
理科「ねぇ小鷹?」
小鷹「ん?」
理科「浮気なんてしないよね?」
小鷹「お前それフラグっぽいからあんまり言わないほうがいいぞ?」
理科「本気で聞いてるの!」
小鷹「大丈夫だ。安心しろ」
理科「でも…」
小鷹「じゃあ!指きり!」
理科「は?」
小鷹「だから指きりだっての」
理科「非科学的な…」
小鷹「いいんだよ。約束したっていう事実が重要なんだから」
理科「じゃあ…はい」
小鷹「よし。いくぞ?」
「指きりげんまん嘘付いたら針千本飲ーます。指切った!」
小鷹「よし。これでOK!フラグも折れたし浮気もNTRも無し!」
理科「うん。ちょっとだけ安心した」
小鷹「じゃあまた放課後な?」
理科「うん。またね小鷹」
370: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/17(火) 21:50:57.73:AXPXb4dx0 (11/11)
今日はここまでです。
今日はここまでです。
371:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/17(火) 21:53:24.38:Z66QjPFFo (1/1)
乙したー
幸村攻めるなぁ
乙したー
幸村攻めるなぁ
372:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/17(火) 23:53:47.02:5fb991hUO (1/1)
乙
素晴らしい。
乙
素晴らしい。
373:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/18(水) 01:38:42.80:nVrCXhe8o (1/1)
幸村いいなあ
幸村いいなあ
374:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/18(水) 03:05:56.95:NOxPQuaBo (1/1)
会話の完成度が凄まじい・・・
会話の完成度が凄まじい・・・
375:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/18(水) 03:29:43.96:Zj0elZXt0 (1/1)
乙です
弁当でもセクハラするなんてさすが変態小鷹さんです
乙です
弁当でもセクハラするなんてさすが変態小鷹さんです
376:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/18(水) 19:47:04.87:KbFR9ZA0o (1/1)
乙ー
ところでNTRって寝取られじゃなかったっけ?
寝取りはNTLだったような?
乙ー
ところでNTRって寝取られじゃなかったっけ?
寝取りはNTLだったような?
377:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/18(水) 20:35:34.65:uJnQAaZxo (1/1)
ちょっと前から寝取りの略称として使う人もじわじわ増えてきた
つーか、NTLなんて初めて見たわ
ちょっと前から寝取りの略称として使う人もじわじわ増えてきた
つーか、NTLなんて初めて見たわ
378:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/18(水) 22:22:13.14:G1q21VL1o (1/1)
アメリカの競技団体かよ
アメリカの競技団体かよ
379:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/18(水) 22:34:30.63:VxV4kCito (1/1)
まあ、どっちも玉取り合ったり互いに体を密着させる競技だしな
まあ、どっちも玉取り合ったり互いに体を密着させる競技だしな
380:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/19(木) 12:37:57.15:Uxmeq9ulo (1/1)
乙乙
最高だ
乙乙
最高だ
381:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/20(金) 02:37:47.19:TC0X8jhio (1/1)
ロリコンじゃないけど、理科とヤリたい
ロリコンじゃないけど、理科とヤリたい
382:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/21(土) 06:04:32.45:IOHOci3DO (1/1)
え? 理科ってロリなのか?
え? 理科ってロリなのか?
383:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/21(土) 21:36:07.85:KnFd0+vAo (1/1)
JKだぞ? 捕まっちゃうわ
JKだぞ? 捕まっちゃうわ
384:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/21(土) 23:26:20.87:4ewBVGxR0 (1/1)
理科とヤって捕まるなら本望だな
理科とヤって捕まるなら本望だな
385:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/22(日) 01:39:31.86:H17JtmM/0 (1/1)
Wktk
Wktk
386: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/25(水) 12:26:39.74:cl790RNH0 (1/21)
少し間が開いてしまいましたが再開します。
今回で最終回の予定です。
気持ち的には第一部完みたいな感じです。
少し間が開いてしまいましたが再開します。
今回で最終回の予定です。
気持ち的には第一部完みたいな感じです。
387: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/25(水) 12:28:14.86:cl790RNH0 (2/21)
~~放課後~~
――理科どの近いうち貴女の彼氏をいただきにあがります。ではその時まで。さらばです。
理科(幸村君のあの言葉がずっと離れない。ていうかあの怪盗みたいな捨て台詞は何に影響されたのだろう?)
理科「ふぅ、とりあえず部室入ろう」
ガチャ
理科「こんにちは」
星奈「あら。遅かったのね。理科」
理科「え、ええ。ちょっと考え事してて…」
幸村「こんにちは。理科どの」
理科「こ、こんにちは」
理科(よかった部室では普通に接してくれるみたいだ)
ガチャ
小鷹「ういーす」
幸村「おつとめご苦労様です。兄貴に夜空の姉御」
夜空「ああ」
小鷹「おう」
小鷹(さて、幸村はどう出てくるかな?さすがに宣戦布告したその日のうちに勝負しかけるなんて)
幸村「ところで兄貴、溜まってはいないですか?」
理科「」ブフッ
小鷹(ああ、うん。知ってた。俺こいつがこういう奴だって知ってた。速攻で仕掛けて来たな)
小鷹「溜まってるって何がだ?宿題か?」
幸村「いえ、性欲です」
夜空「は!?」
星奈「はい!?」
小鷹「溜まってるか溜まってないかで言えば溜まってるかもな。それがどうした?」
幸村「わたくしが抜いて差し上げようかと思いまして」
理科「あ、ががが…」
夜空「抜くって…あれだよな?シコシコ、的なやつだよな?」
星奈「私に聞かないでよ!」
~~放課後~~
――理科どの近いうち貴女の彼氏をいただきにあがります。ではその時まで。さらばです。
理科(幸村君のあの言葉がずっと離れない。ていうかあの怪盗みたいな捨て台詞は何に影響されたのだろう?)
理科「ふぅ、とりあえず部室入ろう」
ガチャ
理科「こんにちは」
星奈「あら。遅かったのね。理科」
理科「え、ええ。ちょっと考え事してて…」
幸村「こんにちは。理科どの」
理科「こ、こんにちは」
理科(よかった部室では普通に接してくれるみたいだ)
ガチャ
小鷹「ういーす」
幸村「おつとめご苦労様です。兄貴に夜空の姉御」
夜空「ああ」
小鷹「おう」
小鷹(さて、幸村はどう出てくるかな?さすがに宣戦布告したその日のうちに勝負しかけるなんて)
幸村「ところで兄貴、溜まってはいないですか?」
理科「」ブフッ
小鷹(ああ、うん。知ってた。俺こいつがこういう奴だって知ってた。速攻で仕掛けて来たな)
小鷹「溜まってるって何がだ?宿題か?」
幸村「いえ、性欲です」
夜空「は!?」
星奈「はい!?」
小鷹「溜まってるか溜まってないかで言えば溜まってるかもな。それがどうした?」
幸村「わたくしが抜いて差し上げようかと思いまして」
理科「あ、ががが…」
夜空「抜くって…あれだよな?シコシコ、的なやつだよな?」
星奈「私に聞かないでよ!」
388: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/25(水) 12:29:31.86:cl790RNH0 (3/21)
小鷹(やべぇ。幸村の事侮ってた。こいつの行動力は賞賛に値するわ。だけどその行動力のおかげで)チラ
理科「あ…あぁ」
小鷹(理科は思考停止&行動不能。ほぼ撃墜状態)
夜空「男の子の抜くって行為はつまり、性の、そういう事だよな?」
小鷹(夜空はムッツリスケベが漏れてる。はっきりセックスだのFUCKだの言えよ)
星奈「だから私に聞かないでよ!?あんただって自分で分かるでしょ?その程度でうろたえるな!」
小鷹(唯一生き残ってるのは星奈だけか。エロゲで耐性付いてるおかげか)
幸村「兄貴?どうでしょう?わたくしこれでも勉強致しました。『ふぇらちお』や『手こき』なら今ここでもして差し上げる事が出来ますが?」
夜空「ふぇ!?フェラチオ!?」
理科「てこき…」
小鷹「お前頑張る方向間違ってるぞ?」
幸村「どうしてでしょう?兄貴が喜び、悦ってる顔を見たいが為に覚えたのですが…」
星奈「大体小鷹は理科と付き合ってるのよ?そんな事許されるはずないでしょ?」
理科「は!トリップしてる場合じゃない!そうですよ!幸村君がよくてもこの理科が許しませんよ!?」
幸村「ですが、兄貴は溜まっていると仰いました。その分の発散をしなければなりません。
兄貴ともあろうお方が一人自分で処理しているのなんて似つかわしくありません」
小鷹「そーだそーだ!一人エッチは寂しいんだぞー」
理科「あんたは黙ってろ!」
星奈「大体なんでそんな発想になったのよ?」
幸村「それは、カクカク シカジカ」
―――――
――――
―――
――
―
星奈「なるほどね。小鷹と理科が付き合っている間は自分は見向きもされない。だからせめて性欲処理のお手伝いをしようと思ったわけね」
夜空「だがそれも小鷹に断られてしまい、今度は理科から小鷹を寝取ろうと?」
夜空(そうか。奪うという選択肢もあったのか)
幸村「はい。自分にとっての最高の幸せは兄貴と結ばれる事なのだと再認識した上での決断です」
小鷹「でも俺はっきりとお前を抱く事は出来ないって言ったよな?」
幸村「本番以外の性行為なら大丈夫という意味で解釈させていただきました」
小鷹「なるほど!だからフェラチオや手コキなんだな」
理科「なるほどじゃないよ!駄目です幸村君!小鷹は理科の彼氏なんですからそんな事理科が許しません!」
小鷹(やべぇ。幸村の事侮ってた。こいつの行動力は賞賛に値するわ。だけどその行動力のおかげで)チラ
理科「あ…あぁ」
小鷹(理科は思考停止&行動不能。ほぼ撃墜状態)
夜空「男の子の抜くって行為はつまり、性の、そういう事だよな?」
小鷹(夜空はムッツリスケベが漏れてる。はっきりセックスだのFUCKだの言えよ)
星奈「だから私に聞かないでよ!?あんただって自分で分かるでしょ?その程度でうろたえるな!」
小鷹(唯一生き残ってるのは星奈だけか。エロゲで耐性付いてるおかげか)
幸村「兄貴?どうでしょう?わたくしこれでも勉強致しました。『ふぇらちお』や『手こき』なら今ここでもして差し上げる事が出来ますが?」
夜空「ふぇ!?フェラチオ!?」
理科「てこき…」
小鷹「お前頑張る方向間違ってるぞ?」
幸村「どうしてでしょう?兄貴が喜び、悦ってる顔を見たいが為に覚えたのですが…」
星奈「大体小鷹は理科と付き合ってるのよ?そんな事許されるはずないでしょ?」
理科「は!トリップしてる場合じゃない!そうですよ!幸村君がよくてもこの理科が許しませんよ!?」
幸村「ですが、兄貴は溜まっていると仰いました。その分の発散をしなければなりません。
兄貴ともあろうお方が一人自分で処理しているのなんて似つかわしくありません」
小鷹「そーだそーだ!一人エッチは寂しいんだぞー」
理科「あんたは黙ってろ!」
星奈「大体なんでそんな発想になったのよ?」
幸村「それは、カクカク シカジカ」
―――――
――――
―――
――
―
星奈「なるほどね。小鷹と理科が付き合っている間は自分は見向きもされない。だからせめて性欲処理のお手伝いをしようと思ったわけね」
夜空「だがそれも小鷹に断られてしまい、今度は理科から小鷹を寝取ろうと?」
夜空(そうか。奪うという選択肢もあったのか)
幸村「はい。自分にとっての最高の幸せは兄貴と結ばれる事なのだと再認識した上での決断です」
小鷹「でも俺はっきりとお前を抱く事は出来ないって言ったよな?」
幸村「本番以外の性行為なら大丈夫という意味で解釈させていただきました」
小鷹「なるほど!だからフェラチオや手コキなんだな」
理科「なるほどじゃないよ!駄目です幸村君!小鷹は理科の彼氏なんですからそんな事理科が許しません!」
389: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/25(水) 12:32:18.02:cl790RNH0 (4/21)
幸村「では理科どのに聞きたい事がございます」
理科「…なんでしょう?」
幸村「先ほど兄貴は溜まっているか?の問いに溜まっているとお答えになりました」
理科「…はい。それが何か?」
幸村「それは理科どのが兄貴のお相手をして差し上げていないという事で間違いないですね?」
理科「まぁ、それは、そうですね」
幸村「では理科どのは兄貴と性的な繋がりを持ちたくないと?そうお考えなのですか?」
理科「そ、そういう訳ではなくて、まだ早いかなぁ?って思ったり」
星奈「あんたいつもセックスセックス言ってるじゃない」
理科「それは!あの…」
夜空「ま、まぁ破廉恥なのはいかんな!うん!」
小鷹「この中で一番エロいのは夜空だけどな」
夜空「な!?どういう事だ!?」
小鷹「エロい事したいですって顔に書いてあんぞ?」
夜空「ほえ!?そ、そんなはずは」
小鷹「めんどいから間に受けんな」
夜空「な!?」
幸村「話を続けます。理科どのは兄貴との性行為に関してはやぶさかでは無いとお考えなのですね?」
理科「まぁ、そうですね」
幸村「ですが、まだ早いと?」
理科「はい…」
幸村「わかりました。では兄貴」
小鷹「ん?なんだ?」
幸村「兄貴は理科どのとせっくすしたくないのですか?」
小鷹「したい」
夜空「即答かよ」
星奈「ある意味で男らしいわ」
幸村「では性欲はあるという事ですね?」
小鷹「ああ」
幸村「以上の事を踏まえたうえで兄貴と理科どのに提案があります」
小鷹「なんだ?」
幸村「理科どのがエロヘタレな現状で兄貴の欲求は溜まる一方です」
小鷹「よ!幸村!よく言った!」
理科「幸村君を煽らないで!ていうかエロヘタレって…」
幸村「ですので理科どのの覚悟が決まるまで兄貴の性欲解消をわたくしが引き受けましょう。もちろん本番行為以外でのお相手となりますが」
幸村「では理科どのに聞きたい事がございます」
理科「…なんでしょう?」
幸村「先ほど兄貴は溜まっているか?の問いに溜まっているとお答えになりました」
理科「…はい。それが何か?」
幸村「それは理科どのが兄貴のお相手をして差し上げていないという事で間違いないですね?」
理科「まぁ、それは、そうですね」
幸村「では理科どのは兄貴と性的な繋がりを持ちたくないと?そうお考えなのですか?」
理科「そ、そういう訳ではなくて、まだ早いかなぁ?って思ったり」
星奈「あんたいつもセックスセックス言ってるじゃない」
理科「それは!あの…」
夜空「ま、まぁ破廉恥なのはいかんな!うん!」
小鷹「この中で一番エロいのは夜空だけどな」
夜空「な!?どういう事だ!?」
小鷹「エロい事したいですって顔に書いてあんぞ?」
夜空「ほえ!?そ、そんなはずは」
小鷹「めんどいから間に受けんな」
夜空「な!?」
幸村「話を続けます。理科どのは兄貴との性行為に関してはやぶさかでは無いとお考えなのですね?」
理科「まぁ、そうですね」
幸村「ですが、まだ早いと?」
理科「はい…」
幸村「わかりました。では兄貴」
小鷹「ん?なんだ?」
幸村「兄貴は理科どのとせっくすしたくないのですか?」
小鷹「したい」
夜空「即答かよ」
星奈「ある意味で男らしいわ」
幸村「では性欲はあるという事ですね?」
小鷹「ああ」
幸村「以上の事を踏まえたうえで兄貴と理科どのに提案があります」
小鷹「なんだ?」
幸村「理科どのがエロヘタレな現状で兄貴の欲求は溜まる一方です」
小鷹「よ!幸村!よく言った!」
理科「幸村君を煽らないで!ていうかエロヘタレって…」
幸村「ですので理科どのの覚悟が決まるまで兄貴の性欲解消をわたくしが引き受けましょう。もちろん本番行為以外でのお相手となりますが」
390: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/25(水) 12:33:30.18:cl790RNH0 (5/21)
理科「い!?」
星奈「マジで!?」
夜空「その手があったか」ギリ
小鷹「夜空、その反応はおかしいから」
幸村「どうでしょうか?」
小鷹「どうでしょうかって言ったってなぁ?」チラ
理科「ぐぬぬぬ……」
星奈「なるほどね。幸村的にも小鷹に構ってもらえるし、小鷹的にも本番は無いにしろ性的快楽を得られるし一石二鳥ってやつだ」
幸村「はい。どうでしょうか?お2人がお許しになるなら。すぐにでも」
夜空「そ、それ。私も…手伝おうか?」
小鷹「あ、夜空はやめて。やるなら星奈のパイズリがいい」
星奈「はぁ!?なんであんたの処理を私の胸でしなきゃいけないのよ!?」
小鷹「そのための胸だろ?」
星奈「違うわ!」
夜空「ていうか何で私駄目なの!?ねぇ!?一生懸命練習するから!」
小鷹「よ、夜空はそういうのキャラじゃないだろ?ホラ、こういう時に皆の暴走を止めるのがお前の役目だ。しっかりしろよ。隣人部部長」
夜空「あ、ああ。その通りだ。どうかしていたようだ」キリ
星奈「うまくヤンデレルート回避したじゃない」ヒソヒソ
小鷹「あんなのと一瞬でも性的イベント起こしてみろ退学⇒一家離散⇒無理心中まで待ったなしだぞ?」ヒソヒソ
星奈「ええ。命拾いしたじゃない。あんたが死ぬと小鳩ちゃんが悲しむのよ?しっかりしなさい」ヒソヒソ
小鷹「わかってるよ」ヒソヒソ
夜空「聞こえてるわ!!馬鹿者どもが!!人を勝手にヤンデレ認定して!」
星奈「まぁまぁ。夜空だって気が動転して変な事口走っちゃったんだしおあいこって事でね?」
小鷹「そうだぞ?俺はただ単に夜空とは健全な友達同士だからそういう事はよくないって思っただけだから」
夜空「星奈にはパイズリしてって言った…」
小鷹「それは俺なりのジョークだ!」
夜空「本当?」
小鷹「ああ、本当だ」
夜空「…わかった」
小鷹星奈(こいつめんどくせぇ)
理科「い!?」
星奈「マジで!?」
夜空「その手があったか」ギリ
小鷹「夜空、その反応はおかしいから」
幸村「どうでしょうか?」
小鷹「どうでしょうかって言ったってなぁ?」チラ
理科「ぐぬぬぬ……」
星奈「なるほどね。幸村的にも小鷹に構ってもらえるし、小鷹的にも本番は無いにしろ性的快楽を得られるし一石二鳥ってやつだ」
幸村「はい。どうでしょうか?お2人がお許しになるなら。すぐにでも」
夜空「そ、それ。私も…手伝おうか?」
小鷹「あ、夜空はやめて。やるなら星奈のパイズリがいい」
星奈「はぁ!?なんであんたの処理を私の胸でしなきゃいけないのよ!?」
小鷹「そのための胸だろ?」
星奈「違うわ!」
夜空「ていうか何で私駄目なの!?ねぇ!?一生懸命練習するから!」
小鷹「よ、夜空はそういうのキャラじゃないだろ?ホラ、こういう時に皆の暴走を止めるのがお前の役目だ。しっかりしろよ。隣人部部長」
夜空「あ、ああ。その通りだ。どうかしていたようだ」キリ
星奈「うまくヤンデレルート回避したじゃない」ヒソヒソ
小鷹「あんなのと一瞬でも性的イベント起こしてみろ退学⇒一家離散⇒無理心中まで待ったなしだぞ?」ヒソヒソ
星奈「ええ。命拾いしたじゃない。あんたが死ぬと小鳩ちゃんが悲しむのよ?しっかりしなさい」ヒソヒソ
小鷹「わかってるよ」ヒソヒソ
夜空「聞こえてるわ!!馬鹿者どもが!!人を勝手にヤンデレ認定して!」
星奈「まぁまぁ。夜空だって気が動転して変な事口走っちゃったんだしおあいこって事でね?」
小鷹「そうだぞ?俺はただ単に夜空とは健全な友達同士だからそういう事はよくないって思っただけだから」
夜空「星奈にはパイズリしてって言った…」
小鷹「それは俺なりのジョークだ!」
夜空「本当?」
小鷹「ああ、本当だ」
夜空「…わかった」
小鷹星奈(こいつめんどくせぇ)
391: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/25(水) 12:34:26.94:cl790RNH0 (6/21)
幸村「兄貴はどうお考えなのでしょう?」
小鷹「う~ん。その提案も悪くないんだよなぁ」
理科「ちょっと何悩んでんのさ!?」
小鷹「断るには惜しいなぁと」
理科「確かに悪い話では無いのかもしれないですけど…」
幸村「では決定という事でよろしいですか?」
理科「ま、まだ決まってない!」
幸村「ではどういたしましょう?わたくしは兄貴が夜な夜な手淫にふけっている姿を想像するだけで心が痛いです。なんとおいたわしや」
小鷹「お前人のオナニー勝手に想像して可哀想とか言ってんじゃねぇよ」
幸村「おっとこれは失礼。ですが今後はわたくしがお相手する事となりました。改めてよろしくお願いしたします」
理科「ちょーっと待った!!」
星奈「理科?」
理科「待ってください。まだ決まった訳ではありません」
幸村「と言いますと?」
理科「り、理科が小鷹と定期的にセックスすれば問題ない!!」
小鷹「おお!」
夜空「ぐ…気づかれたか」
星奈「なんであんたは悔しそうなのよ…」
幸村「ではせっくすするのはいつですか?来週からですか?来月からですか?」
理科「今でしょ!」
小鷹「微妙に廃れたネタ持ち出すなよ」
理科「小鷹!」
小鷹「ん?」
理科「行くよ!」
小鷹「あ、おい!引っ張るな!」
理科「じゃあ理科達はこれからセックスするので部活早退します!」
小鷹「って事なんで!じゃあな!」
ガチャ、バタン!
幸村「兄貴はどうお考えなのでしょう?」
小鷹「う~ん。その提案も悪くないんだよなぁ」
理科「ちょっと何悩んでんのさ!?」
小鷹「断るには惜しいなぁと」
理科「確かに悪い話では無いのかもしれないですけど…」
幸村「では決定という事でよろしいですか?」
理科「ま、まだ決まってない!」
幸村「ではどういたしましょう?わたくしは兄貴が夜な夜な手淫にふけっている姿を想像するだけで心が痛いです。なんとおいたわしや」
小鷹「お前人のオナニー勝手に想像して可哀想とか言ってんじゃねぇよ」
幸村「おっとこれは失礼。ですが今後はわたくしがお相手する事となりました。改めてよろしくお願いしたします」
理科「ちょーっと待った!!」
星奈「理科?」
理科「待ってください。まだ決まった訳ではありません」
幸村「と言いますと?」
理科「り、理科が小鷹と定期的にセックスすれば問題ない!!」
小鷹「おお!」
夜空「ぐ…気づかれたか」
星奈「なんであんたは悔しそうなのよ…」
幸村「ではせっくすするのはいつですか?来週からですか?来月からですか?」
理科「今でしょ!」
小鷹「微妙に廃れたネタ持ち出すなよ」
理科「小鷹!」
小鷹「ん?」
理科「行くよ!」
小鷹「あ、おい!引っ張るな!」
理科「じゃあ理科達はこれからセックスするので部活早退します!」
小鷹「って事なんで!じゃあな!」
ガチャ、バタン!
392: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/25(水) 12:35:44.95:cl790RNH0 (7/21)
夜空「行っちゃった」
星奈「あいつら本当にヤルのかしらね」
幸村「さぁ?どうでしょう?」
星奈「幸村あんた全然動揺とか残念がったりとかしてないのね」
幸村「ええ。これもあの2人の為ですから」
夜空「あの2人の為って、まさか今までのはお前が一芝居打ったのか!?」
幸村「芝居ではありません。ほとんどはわたくしの本心です」
星奈「じゃあどういう事?」
幸村「わたくしは本当に兄貴の性欲処理のお手伝いをしたく思っておりました。兄貴が我慢しているのは知っておりましたので。
ですがそれと同様に兄貴が望むのは理科どのと結ばれる事だと言うのも理解しておりました」
夜空「お前は小鷹の望みを理解しつつ性欲処理係として名乗り出た。が」
星奈「断られたと」
幸村「はい。わたくしとしては兄貴が我慢するのを見るのは忍びなかったのでお手伝いしたいと思うと同時に
理科どのに頑張ってほしいという気持ちがありました」
星奈「それで理科と焚き付ける為にあんな事言ったのね」
幸村「はい」
夜空「それにしても小鷹と理科がお前の要求を受け入れたらどうするつもりだったんだ?」
幸村「その時はその時で兄貴にご奉仕するつもりでした。そしてあわよくば奪還、強奪、略奪愛を達成しようかなと」
星奈「なんて娘なの…」
夜空「どっちに転んでもお前の願い通りになる予定だった。という訳か」
星奈「強かというかなんと言うか…あんたすごいわね」
幸村「兄貴を思えばこそです」
ガチャ
小鳩「クーッククク我ここに参上せり。ってあんちゃんとお姉ちゃんは?」
夜空「すれ違わなかったのか?」
小鳩「うん」
幸村「今日は何やら御用時があるとの事です。先に帰っててくれとの言付けを承っております」
小鷹「なぁんだ。じゃあ帰る」
星奈「ねぇねぇ!小鳩ちゃん!せっかくだからお姉ちゃんと一緒に遊ばない!?」
小鳩「や!」
星奈「そんなぁ!」
幸村「兄貴ご武運を…」
夜空「行っちゃった」
星奈「あいつら本当にヤルのかしらね」
幸村「さぁ?どうでしょう?」
星奈「幸村あんた全然動揺とか残念がったりとかしてないのね」
幸村「ええ。これもあの2人の為ですから」
夜空「あの2人の為って、まさか今までのはお前が一芝居打ったのか!?」
幸村「芝居ではありません。ほとんどはわたくしの本心です」
星奈「じゃあどういう事?」
幸村「わたくしは本当に兄貴の性欲処理のお手伝いをしたく思っておりました。兄貴が我慢しているのは知っておりましたので。
ですがそれと同様に兄貴が望むのは理科どのと結ばれる事だと言うのも理解しておりました」
夜空「お前は小鷹の望みを理解しつつ性欲処理係として名乗り出た。が」
星奈「断られたと」
幸村「はい。わたくしとしては兄貴が我慢するのを見るのは忍びなかったのでお手伝いしたいと思うと同時に
理科どのに頑張ってほしいという気持ちがありました」
星奈「それで理科と焚き付ける為にあんな事言ったのね」
幸村「はい」
夜空「それにしても小鷹と理科がお前の要求を受け入れたらどうするつもりだったんだ?」
幸村「その時はその時で兄貴にご奉仕するつもりでした。そしてあわよくば奪還、強奪、略奪愛を達成しようかなと」
星奈「なんて娘なの…」
夜空「どっちに転んでもお前の願い通りになる予定だった。という訳か」
星奈「強かというかなんと言うか…あんたすごいわね」
幸村「兄貴を思えばこそです」
ガチャ
小鳩「クーッククク我ここに参上せり。ってあんちゃんとお姉ちゃんは?」
夜空「すれ違わなかったのか?」
小鳩「うん」
幸村「今日は何やら御用時があるとの事です。先に帰っててくれとの言付けを承っております」
小鷹「なぁんだ。じゃあ帰る」
星奈「ねぇねぇ!小鳩ちゃん!せっかくだからお姉ちゃんと一緒に遊ばない!?」
小鳩「や!」
星奈「そんなぁ!」
幸村「兄貴ご武運を…」
393:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/25(水) 12:37:36.56:UYqTD3bDO (1/1)
おい小鷹混じってんぞ…
おい小鷹混じってんぞ…
394: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/25(水) 12:37:47.10:cl790RNH0 (8/21)
小鷹「お~い。理科さん?そんなに急ぐと転ぶぞ?」
理科「大丈夫!」
小鷹「体力無いんだから早歩きとかしてるとバテるぞ?」
理科「大丈夫だから!」
小鷹「さいでっか…」
~~理科室~~
理科「はぁはぁ」
小鷹「ほら言ったじゃん。バテるって」
理科「大丈夫だもん」ハァハァ
小鷹「とりあえず少し休んで落ち着こうな?」
理科「…うん」
小鷹「さて、理科さん。気分はどうですか?」
理科「大分落ち着いた」
小鷹「ん。そうか」
理科「ねぇ小鷹?」
小鷹「ん~?なんだ?」
理科「理科がさっき言った事なんだけどね」
小鷹「ああ。あの場を収める為の嘘だろ?」
理科「あ、いや…あの。今回は本気かなぁ?とか思ってたり」
小鷹「いいのか?実際やらなくてもあいつらには分かりよう無い事だから別に無理しなくてもいいんだぞ?」
理科「でも!それだと幸村君が言ってた通り小鷹が無理しちゃうでしょ?だから理科も覚悟を決めようかなぁと」
小鷹「理科。別に俺はそこまで無理してないし追い詰められてないぞ?」
理科「え?そうなの?」
小鷹「ああ。だからどうするかは理科が決めてくれ」
理科「……僕は小鷹の望む事をしたい」
小鷹「お~い。理科さん?そんなに急ぐと転ぶぞ?」
理科「大丈夫!」
小鷹「体力無いんだから早歩きとかしてるとバテるぞ?」
理科「大丈夫だから!」
小鷹「さいでっか…」
~~理科室~~
理科「はぁはぁ」
小鷹「ほら言ったじゃん。バテるって」
理科「大丈夫だもん」ハァハァ
小鷹「とりあえず少し休んで落ち着こうな?」
理科「…うん」
小鷹「さて、理科さん。気分はどうですか?」
理科「大分落ち着いた」
小鷹「ん。そうか」
理科「ねぇ小鷹?」
小鷹「ん~?なんだ?」
理科「理科がさっき言った事なんだけどね」
小鷹「ああ。あの場を収める為の嘘だろ?」
理科「あ、いや…あの。今回は本気かなぁ?とか思ってたり」
小鷹「いいのか?実際やらなくてもあいつらには分かりよう無い事だから別に無理しなくてもいいんだぞ?」
理科「でも!それだと幸村君が言ってた通り小鷹が無理しちゃうでしょ?だから理科も覚悟を決めようかなぁと」
小鷹「理科。別に俺はそこまで無理してないし追い詰められてないぞ?」
理科「え?そうなの?」
小鷹「ああ。だからどうするかは理科が決めてくれ」
理科「……僕は小鷹の望む事をしたい」
395: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/25(水) 12:39:25.88:cl790RNH0 (9/21)
理科「いつも隣人部で我慢して、本当は下ネタやエッチな事に興味津々だったのに僕達の事を思って色々我慢してくれてた小鷹にこれ以上我慢させられないよ。
だからせめて今日だけは小鷹が決めて。僕の事や他の皆の事とか関係無く小鷹の本心で」
小鷹「俺の本心…」
理科「前に言ったでしょ?一人じゃどうにならない事があるなら理科を頼ってって。
それに今日は幸村君あれだけ言われたからねさすがのエロヘタレも覚悟を決めたよ。さぁ小鷹、どうするか決めて?」
小鷹「……ありがとな。理科」
理科「え?」
小鷹「実を言うとな。かなり無理してた。幸村の言うとおり夜な夜な手淫にふけってたし、あいつの提案も拒否できそうになかった。すまん!」ペコリ
理科「謝らなくていいよ小鷹」
小鷹「いや、でも」
理科「いいの。謝らなきゃいけないのは理科のほうだから。我慢させてごめんね」
小鷹「そんな事気にすんな。高校生男子なんて日々悶々としてるもんだからな。我慢は慣れてる」
理科「でも我慢するのは今日までにしよ?」
小鷹「そうだな」
理科「じゃあ小鷹…」
小鷹「うん」
小鷹「理科、俺とセックスしよう」
理科「いいよ」
――――
―――
――
―
理科「いつも隣人部で我慢して、本当は下ネタやエッチな事に興味津々だったのに僕達の事を思って色々我慢してくれてた小鷹にこれ以上我慢させられないよ。
だからせめて今日だけは小鷹が決めて。僕の事や他の皆の事とか関係無く小鷹の本心で」
小鷹「俺の本心…」
理科「前に言ったでしょ?一人じゃどうにならない事があるなら理科を頼ってって。
それに今日は幸村君あれだけ言われたからねさすがのエロヘタレも覚悟を決めたよ。さぁ小鷹、どうするか決めて?」
小鷹「……ありがとな。理科」
理科「え?」
小鷹「実を言うとな。かなり無理してた。幸村の言うとおり夜な夜な手淫にふけってたし、あいつの提案も拒否できそうになかった。すまん!」ペコリ
理科「謝らなくていいよ小鷹」
小鷹「いや、でも」
理科「いいの。謝らなきゃいけないのは理科のほうだから。我慢させてごめんね」
小鷹「そんな事気にすんな。高校生男子なんて日々悶々としてるもんだからな。我慢は慣れてる」
理科「でも我慢するのは今日までにしよ?」
小鷹「そうだな」
理科「じゃあ小鷹…」
小鷹「うん」
小鷹「理科、俺とセックスしよう」
理科「いいよ」
――――
―――
――
―
396: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/25(水) 12:41:40.79:cl790RNH0 (10/21)
>>392
小鳩「なぁんだ。じゃあ帰る」
の間違いです。すまぬ…
※注意※
これからエロに突入します。
そういうの苦手な人はごめんなさい。
字の文が入りますが場面展開がわかりにくいかもしれません。
途中はしょったりしてる場所あります。
期待してる物とは別の物かもしれません。
そんなんでもいいならどうぞ。
>>392
小鳩「なぁんだ。じゃあ帰る」
の間違いです。すまぬ…
※注意※
これからエロに突入します。
そういうの苦手な人はごめんなさい。
字の文が入りますが場面展開がわかりにくいかもしれません。
途中はしょったりしてる場所あります。
期待してる物とは別の物かもしれません。
そんなんでもいいならどうぞ。
397: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/25(水) 12:43:10.64:cl790RNH0 (11/21)
小鷹「で、何から始めればいいんだ?とりあえず布団敷くか?」
理科「あう、ムードぶち壊し…」
小鷹「あ、そうだ。理科お前コンドーム持ってるか?」
理科「いや、持ってないけど…」
小鷹「そうだろうと思って普段から持ち歩いてました!」ジャーン
理科「なんで学生鞄の中からコンドームが箱で出て来るんだよ…」
小鷹「備えあれば憂いなしってな」
理科「それにしても意外だね。小鷹はそういうのしない人だと思ってた」
小鷹「前に言ったろ?子作りは計画的だって」
理科「ちょいちょいそういう伏線みたいの回収するよね」
小鷹「後付だとか急な展開とかなるべく避けたいんで」
理科「じゃあ…準備はできたよ」
小鷹「ん。そうだな」
理科「緊張してる?」
小鷹「うん」
理科「理科も緊張して胸がドキドキしてる」
小鷹「俺もだ」
理科「触ってみていい?」
小鷹「ああ」
理科「ホントだ。ドキドキしてる。理科のも触ってみる?」
小鷹「うん」
理科「どう?」
小鷹「おっぱいが柔らかいです」
理科「そこじゃないっての…」
小鷹「キスしていいか?」
理科「わざわざ聞かなくてもいいよ」
「ん…んふ、あ…」
小鷹「ぷはっ!エヴァのシンジ君の気持ちが分かったわ」
理科「息止めなくてもよかったのに」
小鷹「くすぐったいのかなぁって思ってさ」
理科「ふふ、意外とそういうの気にするんだね」
小鷹「次からは鼻息フーフー言わせてやる」
理科「それはちょっと…」
小鷹「で、何から始めればいいんだ?とりあえず布団敷くか?」
理科「あう、ムードぶち壊し…」
小鷹「あ、そうだ。理科お前コンドーム持ってるか?」
理科「いや、持ってないけど…」
小鷹「そうだろうと思って普段から持ち歩いてました!」ジャーン
理科「なんで学生鞄の中からコンドームが箱で出て来るんだよ…」
小鷹「備えあれば憂いなしってな」
理科「それにしても意外だね。小鷹はそういうのしない人だと思ってた」
小鷹「前に言ったろ?子作りは計画的だって」
理科「ちょいちょいそういう伏線みたいの回収するよね」
小鷹「後付だとか急な展開とかなるべく避けたいんで」
理科「じゃあ…準備はできたよ」
小鷹「ん。そうだな」
理科「緊張してる?」
小鷹「うん」
理科「理科も緊張して胸がドキドキしてる」
小鷹「俺もだ」
理科「触ってみていい?」
小鷹「ああ」
理科「ホントだ。ドキドキしてる。理科のも触ってみる?」
小鷹「うん」
理科「どう?」
小鷹「おっぱいが柔らかいです」
理科「そこじゃないっての…」
小鷹「キスしていいか?」
理科「わざわざ聞かなくてもいいよ」
「ん…んふ、あ…」
小鷹「ぷはっ!エヴァのシンジ君の気持ちが分かったわ」
理科「息止めなくてもよかったのに」
小鷹「くすぐったいのかなぁって思ってさ」
理科「ふふ、意外とそういうの気にするんだね」
小鷹「次からは鼻息フーフー言わせてやる」
理科「それはちょっと…」
398:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/25(水) 12:44:00.76:kpIFJmZJ0 (1/1)
わっふる!わっふる!
わっふる!わっふる!
399: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/25(水) 12:44:39.95:cl790RNH0 (12/21)
小鷹「じゃあ…脱がすぞ?」
理科「うん…」
小鷹「ホラ手で隠すな」
理科「恥ずかしい」
小鷹「大丈夫だ。超可愛いぞ?」
理科「ホント?」
小鷹「ああ」
理科「じゃあ小鷹の服も脱がせてあげるね」
小鷹「お、おう」
小鷹「これ手で隠したくなる気持ちわかるわ」
理科「ふふ、大丈夫。カッコいいよ?」
小鷹「本当か?」
理科「うん。でも…」
小鷹「でも?」
理科「ココ↓だけはカッコいいっていうより怖モテって感じだね」
小鷹「まじまじと見ないでくれ」
理科「ふふ、照れてやんの」
小鷹「俺にだって羞恥心ぐらいあるわ」
小鷹「理科、横になってくれ」
理科「うん」
チュ
小鷹は理科の首筋にキスをする。
理科「ん…」ビク
小鷹「痛かったりしたら言えよ?」
理科「…うん」
チュ…チュバ…チュ
理科の首筋から左の鎖骨、左腕の脇の下へ舌と唇を這わせる。
理科「ん…はぁ、はぁ…はは、ちょっとくすぐったいや」
小鷹「理科の脇下おいしいです」
理科「もう。こんな時まで変な事言って…」
「ん……ふぅ…あ…」
理科は小鷹の唇が身体に触れるたびに軽く身をよじり場所によっては声をあげる。
それを見てまるで知育玩具のようだと思った小鷹は、理科の身体のどこに触れればどう反応するかに興味が湧いた。
まずはわき腹、次に腰、腹、太もも、ふくらはぎと理科の反応を確かめるように唇と舌を這わせる。
小鷹「じゃあ…脱がすぞ?」
理科「うん…」
小鷹「ホラ手で隠すな」
理科「恥ずかしい」
小鷹「大丈夫だ。超可愛いぞ?」
理科「ホント?」
小鷹「ああ」
理科「じゃあ小鷹の服も脱がせてあげるね」
小鷹「お、おう」
小鷹「これ手で隠したくなる気持ちわかるわ」
理科「ふふ、大丈夫。カッコいいよ?」
小鷹「本当か?」
理科「うん。でも…」
小鷹「でも?」
理科「ココ↓だけはカッコいいっていうより怖モテって感じだね」
小鷹「まじまじと見ないでくれ」
理科「ふふ、照れてやんの」
小鷹「俺にだって羞恥心ぐらいあるわ」
小鷹「理科、横になってくれ」
理科「うん」
チュ
小鷹は理科の首筋にキスをする。
理科「ん…」ビク
小鷹「痛かったりしたら言えよ?」
理科「…うん」
チュ…チュバ…チュ
理科の首筋から左の鎖骨、左腕の脇の下へ舌と唇を這わせる。
理科「ん…はぁ、はぁ…はは、ちょっとくすぐったいや」
小鷹「理科の脇下おいしいです」
理科「もう。こんな時まで変な事言って…」
「ん……ふぅ…あ…」
理科は小鷹の唇が身体に触れるたびに軽く身をよじり場所によっては声をあげる。
それを見てまるで知育玩具のようだと思った小鷹は、理科の身体のどこに触れればどう反応するかに興味が湧いた。
まずはわき腹、次に腰、腹、太もも、ふくらはぎと理科の反応を確かめるように唇と舌を這わせる。
400: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/25(水) 12:46:39.56:cl790RNH0 (13/21)
理科は小鷹の唇が身体に触れるたびに軽く身をよじり場所によっては声をあげる。
それを見てまるで知育玩具のようだと思った小鷹は、理科の身体のどこに触れればどう反応するかに興味が湧いた。
まずはわき腹、次に腰、腹、太もも、ふくらはぎと理科の反応を確かめるように唇と舌を這わせる。
「く…ふふ、はぁっ、いや…」
眉間にしわを寄せたり、くすぐったいのか笑みをこぼしてみたり、手で避けようとしたりする理科を見て小鷹の頬が緩んだ。
その優しい笑顔を見た理科は少し気に障ったのか訝しげに言う
「……理科が身悶えてるのがそんなに滑稽なの?」
「違うよ。可愛いなぁって思ってた」
「嘘。楽しんでたくせに。いじわる」
「ばれてたか」
そう言うと小鷹は理科の手のひらに収まるぐらいの大きさの左乳房を右手で揉みまわす。
「あ…ん…」
右手の指先で乳首を撫で回し、つまみ、引っ張ると理科の反応が先ほどよりも大きくなる。
「あ、小鷹…」
小鷹は右手で左の乳房を揉みながら理科の右の乳房に口を寄せた。
右手で左胸を揉み、右胸は舌先で転がすようになめる。
「ん!……はぁ、あっ」
小鷹は左手を理科の右手と絡ませた。
それ自体は左手が手持ち無沙汰だと思った小鷹がなんの気無しにした行為だが、理科は小鷹の手を強く握り返してきた。
手を強く握り返された事の理由が分からなかった小鷹は理科の顔の方へ視線を移す。
「すまん。痛かったか?」
「ううん。大丈夫続けて」
「でも涙目だぞ?」
「ちょっとびっくりしただけ」
「嫌だったらすぐ言えよ?」
「うん」
ひとしきり胸をいじり倒されてぐったりしている理科は小鷹に上半身を起こされて左腕で支えるように抱かれた。
小鷹は理科の太ももへと右手をのばす。
外側から内側へ向かって優しく太ももをなでると理科は反射的に足を閉じようとする。
「触ってみてもいいか?」
「…うん」
「じゃあ足開いて」
理科は小鷹の唇が身体に触れるたびに軽く身をよじり場所によっては声をあげる。
それを見てまるで知育玩具のようだと思った小鷹は、理科の身体のどこに触れればどう反応するかに興味が湧いた。
まずはわき腹、次に腰、腹、太もも、ふくらはぎと理科の反応を確かめるように唇と舌を這わせる。
「く…ふふ、はぁっ、いや…」
眉間にしわを寄せたり、くすぐったいのか笑みをこぼしてみたり、手で避けようとしたりする理科を見て小鷹の頬が緩んだ。
その優しい笑顔を見た理科は少し気に障ったのか訝しげに言う
「……理科が身悶えてるのがそんなに滑稽なの?」
「違うよ。可愛いなぁって思ってた」
「嘘。楽しんでたくせに。いじわる」
「ばれてたか」
そう言うと小鷹は理科の手のひらに収まるぐらいの大きさの左乳房を右手で揉みまわす。
「あ…ん…」
右手の指先で乳首を撫で回し、つまみ、引っ張ると理科の反応が先ほどよりも大きくなる。
「あ、小鷹…」
小鷹は右手で左の乳房を揉みながら理科の右の乳房に口を寄せた。
右手で左胸を揉み、右胸は舌先で転がすようになめる。
「ん!……はぁ、あっ」
小鷹は左手を理科の右手と絡ませた。
それ自体は左手が手持ち無沙汰だと思った小鷹がなんの気無しにした行為だが、理科は小鷹の手を強く握り返してきた。
手を強く握り返された事の理由が分からなかった小鷹は理科の顔の方へ視線を移す。
「すまん。痛かったか?」
「ううん。大丈夫続けて」
「でも涙目だぞ?」
「ちょっとびっくりしただけ」
「嫌だったらすぐ言えよ?」
「うん」
ひとしきり胸をいじり倒されてぐったりしている理科は小鷹に上半身を起こされて左腕で支えるように抱かれた。
小鷹は理科の太ももへと右手をのばす。
外側から内側へ向かって優しく太ももをなでると理科は反射的に足を閉じようとする。
「触ってみてもいいか?」
「…うん」
「じゃあ足開いて」
401: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/25(水) 12:49:37.69:cl790RNH0 (14/21)
内ももから理科の陰毛へと手を滑らせ、さわさわと毛先を触ってみる。
理科は顔を赤くし小鷹の手首を押さえるがその手には力がこもっていない。
小鷹は理科の陰部に手を伸ばし、既に濡れている割れ目を指で軽くなぞる。
「たしか、最初は割れ目を指でなぞって感じてきたらクリトリスを軽くつまむんだっけか?」
理科は以前彼に話した自身の自慰のやり方を蒸し返され赤面し、恥ずかしさで目を逸らした。
「…そんな事までよく覚えてるね」
「理科がオナニーしてるのを想像してオナニーしたからな」
「喜ぶべき所なの?」
「愛情だよ愛情」
「そういう事にしてあげる」
「まだ指入れるのは怖いか?」
「…小鷹のなら大丈夫」
クチュ…ヌチュ…
「あ。はぁはぁ……んっ!」
「痛くないか?」
「だ、大丈夫、もっと続けて」
その言葉を聞いて小鷹は指を動かし続ける。
「あ、あぁ……ん、くっっん!」
しばらく続けていると理科はエクスタシーを迎えた。
「イッたのか?」
「……うん」
「イク時にユニバァースとか言わないのな」
「もう……言うはずないじゃん。バカ」
「はは。悪かった冗談だ。お前はイク時に声出さないんだったな」
「ホントよく覚えてるね」
「好きなやつの事だからな」
「……ふいに相手が喜ぶような事言うのはずるいと思います」
小鷹は体勢を変え理科をもう一度仰向けに寝かせた。
「理科、いいか?正直我慢できないんだ」
「うん…いいよ」
小鷹は自身のいきり立ったイチモツにコンドームを被せようとするが中々うまくいかず少し手間取ってしまう。
そんな小鷹を理科はなんだか微笑ましく思えた。
「よし。挿れるぞ…って。ニヤニヤしてどうした?」
「ううん。男の人のそういう所ってなんだか可愛いなぁって」
「ゴム付けるのに手間取ってる男を笑っちゃいかんぜよ」
「じゃあ今度理科が手軽につけられるゴム作ってあげるね」
「おう。テストプレイは任せろ」
内ももから理科の陰毛へと手を滑らせ、さわさわと毛先を触ってみる。
理科は顔を赤くし小鷹の手首を押さえるがその手には力がこもっていない。
小鷹は理科の陰部に手を伸ばし、既に濡れている割れ目を指で軽くなぞる。
「たしか、最初は割れ目を指でなぞって感じてきたらクリトリスを軽くつまむんだっけか?」
理科は以前彼に話した自身の自慰のやり方を蒸し返され赤面し、恥ずかしさで目を逸らした。
「…そんな事までよく覚えてるね」
「理科がオナニーしてるのを想像してオナニーしたからな」
「喜ぶべき所なの?」
「愛情だよ愛情」
「そういう事にしてあげる」
「まだ指入れるのは怖いか?」
「…小鷹のなら大丈夫」
クチュ…ヌチュ…
「あ。はぁはぁ……んっ!」
「痛くないか?」
「だ、大丈夫、もっと続けて」
その言葉を聞いて小鷹は指を動かし続ける。
「あ、あぁ……ん、くっっん!」
しばらく続けていると理科はエクスタシーを迎えた。
「イッたのか?」
「……うん」
「イク時にユニバァースとか言わないのな」
「もう……言うはずないじゃん。バカ」
「はは。悪かった冗談だ。お前はイク時に声出さないんだったな」
「ホントよく覚えてるね」
「好きなやつの事だからな」
「……ふいに相手が喜ぶような事言うのはずるいと思います」
小鷹は体勢を変え理科をもう一度仰向けに寝かせた。
「理科、いいか?正直我慢できないんだ」
「うん…いいよ」
小鷹は自身のいきり立ったイチモツにコンドームを被せようとするが中々うまくいかず少し手間取ってしまう。
そんな小鷹を理科はなんだか微笑ましく思えた。
「よし。挿れるぞ…って。ニヤニヤしてどうした?」
「ううん。男の人のそういう所ってなんだか可愛いなぁって」
「ゴム付けるのに手間取ってる男を笑っちゃいかんぜよ」
「じゃあ今度理科が手軽につけられるゴム作ってあげるね」
「おう。テストプレイは任せろ」
402:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/25(水) 12:49:46.17:izRovMjqo (1/1)
●REC
●REC
403: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/25(水) 12:53:02.25:cl790RNH0 (15/21)
小鷹は理科の足を広げ自分のモノの入れる場所を確かめる。
「じゃあ今度こそ挿れるぞ?」
「…うん」
「理科?どうした?」
「なんでもないよ」
「嘘付くな。唇震えてるぞ」
「大丈夫だから」
「無理ならそう言ってくれていいんだぞ?」
「それだとまた小鷹が我慢しちゃうでしょ?ホラ!早く挿れて?」
「分かった」
小鷹は挿入を試みる。だがお互いに初めての為か阻まれてしまう。
何度かのやり直しの後ようやく先端部分が理科の中に進入する。
「ぐぅ……」
「理科大丈夫か?」
「だ、大丈夫…」
「まだ半分ぐらいなんだけど」
「こ、小鷹」
「ん?」
「またさっきみたいに手握って?」
「ああ。これでいいか?」
「うん。ありがと」
ズチュ…
「全部入った。少し動くぞ?」
「う、ちょっと待って」
「ごめん無理だ」
「あ、小鷹!ひぐっ…」
小鷹は初めての快感に心奪われ理科の制止を聞かずに腰を動かそうとした。
なるべくゆっくり腰を動かしたつもりだったが理科は悲鳴や泣き声に似た声を出した為動きを止めた。
「ごめん。痛かったか?」
「ちょっとだけ」
「血出てるみたいだしここまでにしておくか?」
「ゆっくりなら大丈夫だと思うから」
「わかった」
ズチュ…ズ…
「まだ痛むか?」
「大分慣れてきた」
「そうか」
小鷹は理科の足を広げ自分のモノの入れる場所を確かめる。
「じゃあ今度こそ挿れるぞ?」
「…うん」
「理科?どうした?」
「なんでもないよ」
「嘘付くな。唇震えてるぞ」
「大丈夫だから」
「無理ならそう言ってくれていいんだぞ?」
「それだとまた小鷹が我慢しちゃうでしょ?ホラ!早く挿れて?」
「分かった」
小鷹は挿入を試みる。だがお互いに初めての為か阻まれてしまう。
何度かのやり直しの後ようやく先端部分が理科の中に進入する。
「ぐぅ……」
「理科大丈夫か?」
「だ、大丈夫…」
「まだ半分ぐらいなんだけど」
「こ、小鷹」
「ん?」
「またさっきみたいに手握って?」
「ああ。これでいいか?」
「うん。ありがと」
ズチュ…
「全部入った。少し動くぞ?」
「う、ちょっと待って」
「ごめん無理だ」
「あ、小鷹!ひぐっ…」
小鷹は初めての快感に心奪われ理科の制止を聞かずに腰を動かそうとした。
なるべくゆっくり腰を動かしたつもりだったが理科は悲鳴や泣き声に似た声を出した為動きを止めた。
「ごめん。痛かったか?」
「ちょっとだけ」
「血出てるみたいだしここまでにしておくか?」
「ゆっくりなら大丈夫だと思うから」
「わかった」
ズチュ…ズ…
「まだ痛むか?」
「大分慣れてきた」
「そうか」
404: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/25(水) 12:53:56.67:cl790RNH0 (16/21)
ずっ、ずっ、ずっ、ずっ
「はぁ…ん……ひぅ」
理科は先ほどよりも痛みになれたせいか余裕が出てきていた。
それに気が付いた小鷹は少しだけ腰の動きを早める
「あ、あん……あ……う…ん…」
「少し余裕出てきたか?」
「うん」
小鷹は理科に余裕が出てきたのを確認するともっと大きな快感を得たいと思った。
「理科、もう少し激しく動いてもいいか?」
「す、少しだけなら…」
「あ、あん!ん、ああ!あん……あ…」
しばらく続けると小鷹は自分の限界を感じる。
「理科、もうイキそうだ」
「あ、あん…うん。いいよ」
「…っく!……はぁはぁ」
――――
―――
――
―
ずっ、ずっ、ずっ、ずっ
「はぁ…ん……ひぅ」
理科は先ほどよりも痛みになれたせいか余裕が出てきていた。
それに気が付いた小鷹は少しだけ腰の動きを早める
「あ、あん……あ……う…ん…」
「少し余裕出てきたか?」
「うん」
小鷹は理科に余裕が出てきたのを確認するともっと大きな快感を得たいと思った。
「理科、もう少し激しく動いてもいいか?」
「す、少しだけなら…」
「あ、あん!ん、ああ!あん……あ…」
しばらく続けると小鷹は自分の限界を感じる。
「理科、もうイキそうだ」
「あ、あん…うん。いいよ」
「…っく!……はぁはぁ」
――――
―――
――
―
405: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/25(水) 12:55:24.82:cl790RNH0 (17/21)
小鷹「はぁはぁ…ふぅ」
理科「はぁ…はぁ」
小鷹「いやぁいっぱい出たぜ♪」
理科「………」
小鷹「理科?どうした?」
理科「っひぐ…うっぐ」
小鷹「ちょ!?どうした?俺なんかやらかしたか!?」
理科「…ち、違う。終わったと、思った…ら、なんか…」
小鷹「…理科」
理科「え?」
小鷹「お前ずっと怖かったんだろ?いつかこういう日が来るだろうと思ってネットやらなんやらで結構調べたぞ。
女の人って初めての時、精神的に追い詰められちゃうらしいな。それなのに我慢してくれたんだろ?」
理科「…だって、小鷹の、チン…チンがあんなになって、それが、僕の中に、入るとか、絶対無理だって」
小鷹「分かった、皆まで言うな」
理科「…っひぐ……えっぐ…うう」
小鷹「とりあえずまた久々に腕枕しようか?小鳩にコレしてやると機嫌良くなるんだ」
理科「……うん」
小鷹「なんならこのまま寝てもいいからな」
理科「……ありがと。小鷹」
理科(久しぶりの感覚だ。でも前にこの部屋で寝たときよりも安心感がある。この腕に包まれているとなぜこんなに心地いいのか)
――――
―――
――
―
小鷹「はぁはぁ…ふぅ」
理科「はぁ…はぁ」
小鷹「いやぁいっぱい出たぜ♪」
理科「………」
小鷹「理科?どうした?」
理科「っひぐ…うっぐ」
小鷹「ちょ!?どうした?俺なんかやらかしたか!?」
理科「…ち、違う。終わったと、思った…ら、なんか…」
小鷹「…理科」
理科「え?」
小鷹「お前ずっと怖かったんだろ?いつかこういう日が来るだろうと思ってネットやらなんやらで結構調べたぞ。
女の人って初めての時、精神的に追い詰められちゃうらしいな。それなのに我慢してくれたんだろ?」
理科「…だって、小鷹の、チン…チンがあんなになって、それが、僕の中に、入るとか、絶対無理だって」
小鷹「分かった、皆まで言うな」
理科「…っひぐ……えっぐ…うう」
小鷹「とりあえずまた久々に腕枕しようか?小鳩にコレしてやると機嫌良くなるんだ」
理科「……うん」
小鷹「なんならこのまま寝てもいいからな」
理科「……ありがと。小鷹」
理科(久しぶりの感覚だ。でも前にこの部屋で寝たときよりも安心感がある。この腕に包まれているとなぜこんなに心地いいのか)
――――
―――
――
―
406:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/25(水) 12:56:03.93:D3HunKFC0 (1/1)
理科と合体したい
理科と合体したい
407: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/25(水) 12:57:10.55:cl790RNH0 (18/21)
小鷹(いやぁ寝てもいいとは言いましたよ?ええ。大好きな彼女が処女喪失で涙を流してる訳ですから。
でも2時間丸まる寝っぱなしってのはどうなのでしょう?無理に動いて起こすと悪いからうかつに動けないし。
何より、設定的に季節は冬な訳ですよ。空調が効いてるとはいえ服も着ないで裸で2時間、もう起こしていいよね?)
理科「…うん。あ、ああ、そうだ、あの後寝たんだった…」
小鷹「よ、おはよ。よく寝てたな」
理科「うん…ん~ん!…ふう」←背伸び
小鷹「一眠りしたらすっかり元気だな」
理科「えへへ。おかげさまで。恥ずかしい所見られちゃったね」
小鷹「終始可愛かったぞ?」
理科「ホント?」
小鷹「ああ。でも泣くほど怖いならそう言ってくれればよかったのに」
理科「そしたら小鷹はまた我慢しちゃうでしょ?」
小鷹「うん、まぁ。そうかも」
理科「幸村君に『彼女として不甲斐ない』なんて思われるのも嫌だったし」
小鷹「そうか。とりあえずさ、服着ないか?」
理科「ふえ?あ、裸で寝てたのか…どうりで……へ、へっくち」
小鷹「ほら、言ってるそばから。……ぶえっくし!」
理科「」ブルブル
小鷹「」ブルブル
理科「…服着ようか?」
小鷹「そうだな」
理科「ねぇ小鷹?」
小鷹「んー?」
理科「理科として気持ちよかった?」
小鷹「最高に気持ちよかったわ。多分今まで一番出たぞ」
理科「そうか。よかった」ホッ
小鷹「どうした?なんかあったか?」
理科「だって小鷹は途中で一回も気持ちいいとか、そういう事言わなかったから…」
小鷹「ああ、確かにそうかもな。すまない、言うのを忘れるほど気持ちよかった。でも普通そういうのって言うもんなのか?正直よく分からないんだが」
理科「だって…有名なAV男優さんはそういう事よく言うって書いてあるの見たし…」
小鷹「AV男優?」
理科「うん…男の人ってみんなそういう風に言うのかなぁって思ったんだけど違うの?」
小鷹「俺も男友達いないからよく知らんけどそういうのって少数派なんじゃね?」
理科「そうなの?」
小鷹「どうなんだろうな?さっぱりだ!ちなみにさっき言ってたAV男優って誰?」
理科「加藤鷹」
小鷹「…ありゃ少数派だ」
理科「そうなの!?てっきり小鷹もエッチの時に色々囁くんだと思ってた。……鷹だし」ボソ
小鷹(いやぁ寝てもいいとは言いましたよ?ええ。大好きな彼女が処女喪失で涙を流してる訳ですから。
でも2時間丸まる寝っぱなしってのはどうなのでしょう?無理に動いて起こすと悪いからうかつに動けないし。
何より、設定的に季節は冬な訳ですよ。空調が効いてるとはいえ服も着ないで裸で2時間、もう起こしていいよね?)
理科「…うん。あ、ああ、そうだ、あの後寝たんだった…」
小鷹「よ、おはよ。よく寝てたな」
理科「うん…ん~ん!…ふう」←背伸び
小鷹「一眠りしたらすっかり元気だな」
理科「えへへ。おかげさまで。恥ずかしい所見られちゃったね」
小鷹「終始可愛かったぞ?」
理科「ホント?」
小鷹「ああ。でも泣くほど怖いならそう言ってくれればよかったのに」
理科「そしたら小鷹はまた我慢しちゃうでしょ?」
小鷹「うん、まぁ。そうかも」
理科「幸村君に『彼女として不甲斐ない』なんて思われるのも嫌だったし」
小鷹「そうか。とりあえずさ、服着ないか?」
理科「ふえ?あ、裸で寝てたのか…どうりで……へ、へっくち」
小鷹「ほら、言ってるそばから。……ぶえっくし!」
理科「」ブルブル
小鷹「」ブルブル
理科「…服着ようか?」
小鷹「そうだな」
理科「ねぇ小鷹?」
小鷹「んー?」
理科「理科として気持ちよかった?」
小鷹「最高に気持ちよかったわ。多分今まで一番出たぞ」
理科「そうか。よかった」ホッ
小鷹「どうした?なんかあったか?」
理科「だって小鷹は途中で一回も気持ちいいとか、そういう事言わなかったから…」
小鷹「ああ、確かにそうかもな。すまない、言うのを忘れるほど気持ちよかった。でも普通そういうのって言うもんなのか?正直よく分からないんだが」
理科「だって…有名なAV男優さんはそういう事よく言うって書いてあるの見たし…」
小鷹「AV男優?」
理科「うん…男の人ってみんなそういう風に言うのかなぁって思ったんだけど違うの?」
小鷹「俺も男友達いないからよく知らんけどそういうのって少数派なんじゃね?」
理科「そうなの?」
小鷹「どうなんだろうな?さっぱりだ!ちなみにさっき言ってたAV男優って誰?」
理科「加藤鷹」
小鷹「…ありゃ少数派だ」
理科「そうなの!?てっきり小鷹もエッチの時に色々囁くんだと思ってた。……鷹だし」ボソ
408: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/25(水) 12:59:00.51:cl790RNH0 (19/21)
小鷹「は?」
理科「いやいや!なんでもない!今の忘れて!」カァァァ
小鷹「加藤鷹と小鷹だけにかぁ。うまいな!」
理科「ちょっと!?嘘だから!冗談だから!」
小鷹「次は実践してやるよ。『ああ、すごいよ?ねぇ…こんなになってる。ほら見てごらん?どうなの?ねぇ?イッちゃうの?ねぇ?ほら』的なやつ」
理科「そこまでは嫌!」
小鷹「いや、でも加藤鷹と小鷹だけに」
理科「もう許して…」
小鷹「そのセリフをエッチの最中に言われたら最高だろうなぁ」
理科「この変態エロプリン頭が!もう!早く帰るよ!」
小鷹「おっとそうだったな早く帰らなきゃ。小鳩が待ってる」
小鷹「ん?幸村からメールだ。いつの間に」
理科「え?理科にも来てる」
――――――――――――――――――
お2人とも後の事はお任せください。
どうか愛の営みに勤しんでください。
――――――――――――――――――
小鷹「同じ内容?」
理科「みたいだね」
小鷹「あいつのご奉仕精神には驚かされるな」
理科「うん。もしかして理科を挑発する為にあんな事言ったのかな?」
小鷹「どうだろうな。あいつの事だから本音も混じってるのかもしれないな」
理科「ふふっ、そうかもね」
小鷹「なぁ理科?」
理科「なに?」
小鷹「……いや、なんでもない」
理科「なにそれ、気になるじゃん」
小鷹「言おうとした事忘れた」
理科「じゃあ思い出して」
小鷹「無理だな」
理科「思い出す努力してないじゃん!ねぇ何言おうとしたの?」
小鷹「なんでもないですぅ」
理科「言うまで離れない」
小鷹「まじすか」
理科「ほら、早く。何言われても怒らないから」
小鷹「は?」
理科「いやいや!なんでもない!今の忘れて!」カァァァ
小鷹「加藤鷹と小鷹だけにかぁ。うまいな!」
理科「ちょっと!?嘘だから!冗談だから!」
小鷹「次は実践してやるよ。『ああ、すごいよ?ねぇ…こんなになってる。ほら見てごらん?どうなの?ねぇ?イッちゃうの?ねぇ?ほら』的なやつ」
理科「そこまでは嫌!」
小鷹「いや、でも加藤鷹と小鷹だけに」
理科「もう許して…」
小鷹「そのセリフをエッチの最中に言われたら最高だろうなぁ」
理科「この変態エロプリン頭が!もう!早く帰るよ!」
小鷹「おっとそうだったな早く帰らなきゃ。小鳩が待ってる」
小鷹「ん?幸村からメールだ。いつの間に」
理科「え?理科にも来てる」
――――――――――――――――――
お2人とも後の事はお任せください。
どうか愛の営みに勤しんでください。
――――――――――――――――――
小鷹「同じ内容?」
理科「みたいだね」
小鷹「あいつのご奉仕精神には驚かされるな」
理科「うん。もしかして理科を挑発する為にあんな事言ったのかな?」
小鷹「どうだろうな。あいつの事だから本音も混じってるのかもしれないな」
理科「ふふっ、そうかもね」
小鷹「なぁ理科?」
理科「なに?」
小鷹「……いや、なんでもない」
理科「なにそれ、気になるじゃん」
小鷹「言おうとした事忘れた」
理科「じゃあ思い出して」
小鷹「無理だな」
理科「思い出す努力してないじゃん!ねぇ何言おうとしたの?」
小鷹「なんでもないですぅ」
理科「言うまで離れない」
小鷹「まじすか」
理科「ほら、早く。何言われても怒らないから」
409: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/25(水) 13:01:30.27:cl790RNH0 (20/21)
小鷹「…今日さ、俺は気持ちよかったし、またしたいなぁって思ってるんだけどさ、理科はどうなのかなぁ…って思ってさ」
理科「…うん。僕も途中までは気持ちいい所もあったし、一回イッちゃったし、チンチン入るまでは悪くないなぁって思ってたんだけどね」
小鷹「うん」
理科「…次はちょっとだけ待って?今度は泣かないようにするから」
小鷹「よし、待とう。それまでは充電期間だ」
理科「ホント?大丈夫?」
小鷹「ああ。よく考えてみろ。ロックマンだってチャージショットは威力が高いだろ?精子だってチャージショットしたほうがいいに決まってる」
理科「酷い理屈だ…」
小鷹「要するに思春期の男とロックマンは似た様なもんだって事だ」
理科「怒られるよ!?」
小鷹「な?だからお前は自分のペースで慣れていけばいいよ」
理科「うん。ありがと小鷹」
小鷹「まぁ、なんだ。その」
理科「なに?どうしたの小鷹?」
小鷹「俺の初めてがお前でよかった」ボソ
理科「…あの、理科も…です」ボソ
小鷹「」カァァァ
理科「」カァァァ
小鷹「少し風に当たってから帰ろうか」
理科「うん…そうだね」
こうして僕と彼は初体験を終えました。
僕が読んでいた薄い本や小説なんかよりもずっと地味でちょっぴり怖くて、最後には泣いちゃったりしたけど…
でも彼との思い出の中でも忘れられない物となると思います。
見た目ヤンキーで友達が少なくて中身はエロゲスな彼と、ロボとBLと彼をこよなく愛する僕。
そんな2人のどこかズレてて、どこか残念な青春ラブコメを続いていきます。
どうかこれからも2人が幸せでいられるように見守ってください。
小鷹「…今日さ、俺は気持ちよかったし、またしたいなぁって思ってるんだけどさ、理科はどうなのかなぁ…って思ってさ」
理科「…うん。僕も途中までは気持ちいい所もあったし、一回イッちゃったし、チンチン入るまでは悪くないなぁって思ってたんだけどね」
小鷹「うん」
理科「…次はちょっとだけ待って?今度は泣かないようにするから」
小鷹「よし、待とう。それまでは充電期間だ」
理科「ホント?大丈夫?」
小鷹「ああ。よく考えてみろ。ロックマンだってチャージショットは威力が高いだろ?精子だってチャージショットしたほうがいいに決まってる」
理科「酷い理屈だ…」
小鷹「要するに思春期の男とロックマンは似た様なもんだって事だ」
理科「怒られるよ!?」
小鷹「な?だからお前は自分のペースで慣れていけばいいよ」
理科「うん。ありがと小鷹」
小鷹「まぁ、なんだ。その」
理科「なに?どうしたの小鷹?」
小鷹「俺の初めてがお前でよかった」ボソ
理科「…あの、理科も…です」ボソ
小鷹「」カァァァ
理科「」カァァァ
小鷹「少し風に当たってから帰ろうか」
理科「うん…そうだね」
こうして僕と彼は初体験を終えました。
僕が読んでいた薄い本や小説なんかよりもずっと地味でちょっぴり怖くて、最後には泣いちゃったりしたけど…
でも彼との思い出の中でも忘れられない物となると思います。
見た目ヤンキーで友達が少なくて中身はエロゲスな彼と、ロボとBLと彼をこよなく愛する僕。
そんな2人のどこかズレてて、どこか残念な青春ラブコメを続いていきます。
どうかこれからも2人が幸せでいられるように見守ってください。
410: ◆2oFOuw3W8s:2013/09/25(水) 13:04:46.13:cl790RNH0 (21/21)
というわけで終わりです。
毎回エロよこせだのセックスしろだの言う方がいらっしゃったので今回はエロってみました。
『しゅごいよぉぉ』とか派手な感じのやつはどうも無理だったんで妙に地味になってしまいましたが。
この続きは後日談ぐらい?
あとなんか書いて欲しいのあれば書くかもです
というわけで終わりです。
毎回エロよこせだのセックスしろだの言う方がいらっしゃったので今回はエロってみました。
『しゅごいよぉぉ』とか派手な感じのやつはどうも無理だったんで妙に地味になってしまいましたが。
この続きは後日談ぐらい?
あとなんか書いて欲しいのあれば書くかもです
411:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/25(水) 13:19:20.87:yCLfY/1io (1/1)
ふぅ・・・
乙したー
ふぅ・・・
乙したー
412:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/25(水) 13:23:10.25:BoDKo3J20 (1/1)
乙!
別にエロがなくても会話だけで充分面白かったです。
乙!
別にエロがなくても会話だけで充分面白かったです。
413:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/25(水) 14:19:16.55:EOrLcrk3o (1/1)
セックス(するガール)フレンド
セックス(するガール)フレンド
414:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/25(水) 18:08:16.89:Jp7nnNQ/o (1/1)
乙
こういう理科が読みたかった!すげえ!
乙
こういう理科が読みたかった!すげえ!
415:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/25(水) 19:29:29.13:ERNSyPZho (1/1)
いい、いいよ!
おつかれ
いい、いいよ!
おつかれ
416:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/25(水) 19:39:52.87:qbe8lORr0 (1/1)
乙
最高だった。
行為中の字の文が、覗いてる誰かのモノローグなんじゃないかと思ったわw
乙
最高だった。
行為中の字の文が、覗いてる誰かのモノローグなんじゃないかと思ったわw
417:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/25(水) 19:51:51.41:mUYmZ7KLo (1/1)
理科のが増えてほしい
理科のが増えてほしい
418:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/25(水) 23:52:14.42:0iLdpUc/o (1/1)
ふぅ…ふぅ
賢者タイムが短くて困る
ふぅ…ふぅ
賢者タイムが短くて困る
419:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/26(木) 00:00:09.64:8BZ/jOyYo (1/1)
幸村ファンとしてはそこそこ満足です
幸村ファンとしてはそこそこ満足です
420:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/26(木) 00:31:08.30:Vz7lG3c5O (1/1)
乙
素晴らしかった
これから開発されてゆく理科がみたいです。
頭がピンクになった理科は、何を発明するのだろう
乙
素晴らしかった
これから開発されてゆく理科がみたいです。
頭がピンクになった理科は、何を発明するのだろう
421:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/26(木) 01:37:14.95:/BtCaTLDO (1/1)
脇の下を拒否らない女の子、良いなあ……
脇の下を拒否らない女の子、良いなあ……
422:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/26(木) 02:04:07.04:Gas4H2CDO (1/1)
幸村のソロ活動期待
幸村のソロ活動期待
423:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/26(木) 02:08:23.93:hQS2e7CA0 (1/1)
乙です
理科にはこういう初々しいプレイが似合うな
次があれば今度はフェラしたりする理科が攻めのエッチを見たいです
乙です
理科にはこういう初々しいプレイが似合うな
次があれば今度はフェラしたりする理科が攻めのエッチを見たいです
424:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/26(木) 10:55:50.45:zsm1l/RVo (1/1)
乙です
やりとりにキュンキュンしました
乙です
やりとりにキュンキュンしました
425:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/27(金) 07:32:16.38:Oz0Q8wyPo (1/1)
第一部完だというなら第二部もあるよね
第一部完だというなら第二部もあるよね
426:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/27(金) 08:09:15.26:UqAA+e7xo (1/1)
てことは第三部も…!?
てことは第三部も…!?
427:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/27(金) 14:37:59.95:aCvzI1duo (1/1)
3部ではもはや高校生では体験しちゃいけない領域に。是非頼む
3部ではもはや高校生では体験しちゃいけない領域に。是非頼む
428: ◆2oFOuw3W8s:2013/10/01(火) 23:49:36.86:S+c/z1Fp0 (1/8)
再開します。
第一部とか言ったけど第二部を続けられそうにないので今回で終わりにします。
終始ぐだってましたが最後までお付き合いいただきありがとうございました。
3部とか無くてごめんね!
再開します。
第一部とか言ったけど第二部を続けられそうにないので今回で終わりにします。
終始ぐだってましたが最後までお付き合いいただきありがとうございました。
3部とか無くてごめんね!
429: ◆2oFOuw3W8s:2013/10/01(火) 23:50:48.88:S+c/z1Fp0 (2/8)
~~帰り道~~
理科「あのね、お願いがあるんだけど……」
小鷹「ん?」
―――――
――――
―――
――
―
~~翌日 隣人部~~
小鷹「ぉーす…」
夜空「お前無理しないで帰ったほうがいいんじゃないか?」
小鷹「熱出てないからまだいける」
理科「…お2人ともこんにちわ」ゴホゴホ
夜空「なんだ?理科も風邪か?」
理科「ていう事は小鷹も」
小鷹「ああ」ゴホゴホ
星奈「2人揃って風邪ねぇ」
夜空「昨日の出来事があって今日は風邪か…」
星奈「夜空、あんた聞きなさいよ」ヒソヒソ
夜空「な、何故私なのだ!?」ヒソヒソ
星奈「部長でしょ?部員の動向を把握するのも部長の役目よ?」ヒソヒソ
夜空「だがこの案件はデリケートな話だし、その」ヒソヒソ
星奈「あんただって気になるんでしょ!?」ヒソヒソ
夜空「だったら星奈が聞けばいい!」ヒソヒソ
幸村「お2人とも昨日はお楽しみだったようですね」
小鷹「」ブッ
理科「」ブッ
星奈(幸村がこっち側でよかった)
夜空(この物語のキーパーソンは幸村なの?)
幸村「兄貴、理科どの。もし宜しければ後学の為に詳しい話をお聞かせいただきたいのですが」
星奈(ブッ込むわね…)
夜空(よし!その調子だ!もっとだ!もっと詳細を!)
~~帰り道~~
理科「あのね、お願いがあるんだけど……」
小鷹「ん?」
―――――
――――
―――
――
―
~~翌日 隣人部~~
小鷹「ぉーす…」
夜空「お前無理しないで帰ったほうがいいんじゃないか?」
小鷹「熱出てないからまだいける」
理科「…お2人ともこんにちわ」ゴホゴホ
夜空「なんだ?理科も風邪か?」
理科「ていう事は小鷹も」
小鷹「ああ」ゴホゴホ
星奈「2人揃って風邪ねぇ」
夜空「昨日の出来事があって今日は風邪か…」
星奈「夜空、あんた聞きなさいよ」ヒソヒソ
夜空「な、何故私なのだ!?」ヒソヒソ
星奈「部長でしょ?部員の動向を把握するのも部長の役目よ?」ヒソヒソ
夜空「だがこの案件はデリケートな話だし、その」ヒソヒソ
星奈「あんただって気になるんでしょ!?」ヒソヒソ
夜空「だったら星奈が聞けばいい!」ヒソヒソ
幸村「お2人とも昨日はお楽しみだったようですね」
小鷹「」ブッ
理科「」ブッ
星奈(幸村がこっち側でよかった)
夜空(この物語のキーパーソンは幸村なの?)
幸村「兄貴、理科どの。もし宜しければ後学の為に詳しい話をお聞かせいただきたいのですが」
星奈(ブッ込むわね…)
夜空(よし!その調子だ!もっとだ!もっと詳細を!)
430: ◆2oFOuw3W8s:2013/10/01(火) 23:51:38.69:S+c/z1Fp0 (3/8)
小鷹「ああ、そうだなぁ。マリアや小鳩が来る前に話しておくか」
理科「そうですね。昨日あれだけ啖呵を切ったわけですからね。ここは話しておくのが筋ってモンでしょうね」
夜空「お、おお。そうか。無理にとは言わないが、その、なあ?」
星奈「ええ。そこまで話したいなら?特別に?聞いてあげてもいいわよ?」
小鷹「幸村、あっちでお前だけに話してやる」
夜空「嘘です!聞かせてください!」
理科「星奈先輩は?」
星奈「私も聞きたいです!」
小鷹「お前ら最初からそう言えよ」
理科「そうですよ。はっきりとエロいのくださいって言ってくれればいいんですよ」
夜空「はい…」
星奈「ごめん…」
幸村「ではお聞かせください」
小鷹「お聞かせくださいって言われてもなぁ」
理科「どこから話せばいいのか」
幸村「お2人が出て行ったあとどうなったのか全てお答えください」
小鷹「お、おお」
理科「幸村君ちょっと必死すぎやしません…?」
幸村「兄貴の記念すべき脱童貞ですよ?詳しく聞かなければ武士の名折れです」
小鷹「ああ、じゃあまず始めはお互いに服を脱がせて、んでもって…」
理科「小鷹が理科をペロペロした」
小鷹「ああ、そうだった」
夜空「へ、へぇ…」
星奈「…ほ、他は?」
小鷹「俺の加藤鷹ばりのフィンガーテク炸裂だな」
理科「」ブッ!
理科(ここでもそのネタぶっ込んでくるか!)
小鷹「ああ、そうだなぁ。マリアや小鳩が来る前に話しておくか」
理科「そうですね。昨日あれだけ啖呵を切ったわけですからね。ここは話しておくのが筋ってモンでしょうね」
夜空「お、おお。そうか。無理にとは言わないが、その、なあ?」
星奈「ええ。そこまで話したいなら?特別に?聞いてあげてもいいわよ?」
小鷹「幸村、あっちでお前だけに話してやる」
夜空「嘘です!聞かせてください!」
理科「星奈先輩は?」
星奈「私も聞きたいです!」
小鷹「お前ら最初からそう言えよ」
理科「そうですよ。はっきりとエロいのくださいって言ってくれればいいんですよ」
夜空「はい…」
星奈「ごめん…」
幸村「ではお聞かせください」
小鷹「お聞かせくださいって言われてもなぁ」
理科「どこから話せばいいのか」
幸村「お2人が出て行ったあとどうなったのか全てお答えください」
小鷹「お、おお」
理科「幸村君ちょっと必死すぎやしません…?」
幸村「兄貴の記念すべき脱童貞ですよ?詳しく聞かなければ武士の名折れです」
小鷹「ああ、じゃあまず始めはお互いに服を脱がせて、んでもって…」
理科「小鷹が理科をペロペロした」
小鷹「ああ、そうだった」
夜空「へ、へぇ…」
星奈「…ほ、他は?」
小鷹「俺の加藤鷹ばりのフィンガーテク炸裂だな」
理科「」ブッ!
理科(ここでもそのネタぶっ込んでくるか!)
431: ◆2oFOuw3W8s:2013/10/01(火) 23:52:41.12:S+c/z1Fp0 (4/8)
夜空「加藤鷹?」
星奈「誰?それ?」
幸村「おそらく日本で最も有名なAV男優です」
小鷹「お前よく知ってたな」
幸村「勉強しましたゆえ」
小鷹「何をどう勉強したらそこに辿りつくんだよ…」
小鷹「まぁいいや。で、理科はあん時立ったままだったよな?」
理科「え?ええ!そうです!もう足ガクガクでまともに立ってられないのに小鷹がそのまま立ってろってホント鬼畜でしたよ」
小鷹「そんで生まれたての小鹿みたいになってる理科のケツを2~3発引っぱたいてやったらさ、理科が涙目でエロい声出すもんだからさこっちはチンコギンギンですよ!」
理科「……はい!ほんと、あれはなんと言いますか言葉に言い表せない状態でしたね!」
小鷹「いやぁでもあれはもっとして下さい!って顔だったぞ!?」
理科「ええ?本当?いやだなぁ~」
星奈「あんたたち初めてでそんな事したのね」
夜空「小鷹にお尻を叩かれる…」ゴク
星奈(このポンコツ夜空ちゃんダメだ)
理科(クソ!誰がここまで言えって言ったよ!?ちょっとごまかすだけじゃ無かったのかよ!?)
********回想シーン*********
理科「あのね、お願いがあるんだけど……」
小鷹「ん?なんだ?」
理科「今日の事多分聞かれると思うんだけど、皆には秘密にしてほしいの」
小鷹「ん?ああ。お前のキャラじゃない所いっぱいあったもんな」
理科「ち、違う。それも少しあるけど、そうじゃなくて!」
小鷹「じゃあなんだよ?」
理科「僕達だけの秘密の思い出にしたいなぁって……」
小鷹「お前はいちいち可愛いな!」
理科「な!?僕は真剣なの!」
小鷹「よしじゃあ他の皆には秘密だ。もしあいつらから聞かれたらどうする?隠し通すか?」
理科「ん~それでもいいと思うんだけど…」
小鷹「隠すのは気が引けると?」
理科「うん」
小鷹「なら多少誤魔化して報告だな」
理科「まぁそれならいいかも」
小鷹「あんまり追求されるような話題じゃないだろうし」
理科「うん。ありがとね小鷹」
********回想シーン ここまで*********
理科(って事じゃ無かったのかよ!?多少誤魔化して報告?これじゃまるっきり虚偽報告だよ!)
夜空「加藤鷹?」
星奈「誰?それ?」
幸村「おそらく日本で最も有名なAV男優です」
小鷹「お前よく知ってたな」
幸村「勉強しましたゆえ」
小鷹「何をどう勉強したらそこに辿りつくんだよ…」
小鷹「まぁいいや。で、理科はあん時立ったままだったよな?」
理科「え?ええ!そうです!もう足ガクガクでまともに立ってられないのに小鷹がそのまま立ってろってホント鬼畜でしたよ」
小鷹「そんで生まれたての小鹿みたいになってる理科のケツを2~3発引っぱたいてやったらさ、理科が涙目でエロい声出すもんだからさこっちはチンコギンギンですよ!」
理科「……はい!ほんと、あれはなんと言いますか言葉に言い表せない状態でしたね!」
小鷹「いやぁでもあれはもっとして下さい!って顔だったぞ!?」
理科「ええ?本当?いやだなぁ~」
星奈「あんたたち初めてでそんな事したのね」
夜空「小鷹にお尻を叩かれる…」ゴク
星奈(このポンコツ夜空ちゃんダメだ)
理科(クソ!誰がここまで言えって言ったよ!?ちょっとごまかすだけじゃ無かったのかよ!?)
********回想シーン*********
理科「あのね、お願いがあるんだけど……」
小鷹「ん?なんだ?」
理科「今日の事多分聞かれると思うんだけど、皆には秘密にしてほしいの」
小鷹「ん?ああ。お前のキャラじゃない所いっぱいあったもんな」
理科「ち、違う。それも少しあるけど、そうじゃなくて!」
小鷹「じゃあなんだよ?」
理科「僕達だけの秘密の思い出にしたいなぁって……」
小鷹「お前はいちいち可愛いな!」
理科「な!?僕は真剣なの!」
小鷹「よしじゃあ他の皆には秘密だ。もしあいつらから聞かれたらどうする?隠し通すか?」
理科「ん~それでもいいと思うんだけど…」
小鷹「隠すのは気が引けると?」
理科「うん」
小鷹「なら多少誤魔化して報告だな」
理科「まぁそれならいいかも」
小鷹「あんまり追求されるような話題じゃないだろうし」
理科「うん。ありがとね小鷹」
********回想シーン ここまで*********
理科(って事じゃ無かったのかよ!?多少誤魔化して報告?これじゃまるっきり虚偽報告だよ!)
432: ◆2oFOuw3W8s:2013/10/01(火) 23:54:19.82:S+c/z1Fp0 (5/8)
星奈「ふぅ~ん。べ、別に?そこまで興味は無かったけど?実際に体験した話を聞くのも悪くないわね」
夜空「へ、へぇ…そんなによかったんだ…」
小鷹「ああ、よかった。超出たからな」
夜空「出たって何が…?」
小鷹「むっつり夜空さん?わかってるのに聞いちゃダメですよ?」
夜空「え!?いや、そんなつもりじゃなくて…」
小鷹「じゃあどういうつもりだったんですか?ホラ、言ってみろよ。なぁ」
夜空「うう…。そ、それよりも!続きだ!続きをさっさと話せ!」
星奈「そうよ!ここまで聞いたんだから最後まで聞かせてもらうわ!」
小鷹「ええ~?どうしようかなぁ」
夜空「な!?」
星奈「ちょっと!?」
小鷹「そもそもさぁ、なんでお前ら俺達の初体験の話をそんなに真剣に聞いてるわけ?」
理科「そう言われてみればそうですね。あ!もしかして皆さんこの話をオカズにするおつもりですか?」
小鷹「なるほどなぁ。そういう事か」
夜空「ち、違う!オカズにするとか…そういうのじゃない!」
星奈「わ、私達は今後の参考に…」
小鷹「今後の参考だ?お前達が今欲しいのは夜の参考書だけだろ?」
理科「うまい事言ったつもりか」
夜空「あ、あの。そういうのじゃなくて、その本当に…」
星奈「どうなのかなぁ…って知りたかっただけ、というか」
小鷹「と、まぁ冗談はここまでだ。これ以上はさ、正直俺達も恥ずかしいから勘弁してくれないか?」
理科「そうですね。夜空先輩と星奈先輩。意地悪しちゃってすみませんでした」
夜空「いや私も、2人の中の事に首を突っ込みすぎた。すまなかった」
星奈「無理に聞こうとして悪かったわ」
星奈「ふぅ~ん。べ、別に?そこまで興味は無かったけど?実際に体験した話を聞くのも悪くないわね」
夜空「へ、へぇ…そんなによかったんだ…」
小鷹「ああ、よかった。超出たからな」
夜空「出たって何が…?」
小鷹「むっつり夜空さん?わかってるのに聞いちゃダメですよ?」
夜空「え!?いや、そんなつもりじゃなくて…」
小鷹「じゃあどういうつもりだったんですか?ホラ、言ってみろよ。なぁ」
夜空「うう…。そ、それよりも!続きだ!続きをさっさと話せ!」
星奈「そうよ!ここまで聞いたんだから最後まで聞かせてもらうわ!」
小鷹「ええ~?どうしようかなぁ」
夜空「な!?」
星奈「ちょっと!?」
小鷹「そもそもさぁ、なんでお前ら俺達の初体験の話をそんなに真剣に聞いてるわけ?」
理科「そう言われてみればそうですね。あ!もしかして皆さんこの話をオカズにするおつもりですか?」
小鷹「なるほどなぁ。そういう事か」
夜空「ち、違う!オカズにするとか…そういうのじゃない!」
星奈「わ、私達は今後の参考に…」
小鷹「今後の参考だ?お前達が今欲しいのは夜の参考書だけだろ?」
理科「うまい事言ったつもりか」
夜空「あ、あの。そういうのじゃなくて、その本当に…」
星奈「どうなのかなぁ…って知りたかっただけ、というか」
小鷹「と、まぁ冗談はここまでだ。これ以上はさ、正直俺達も恥ずかしいから勘弁してくれないか?」
理科「そうですね。夜空先輩と星奈先輩。意地悪しちゃってすみませんでした」
夜空「いや私も、2人の中の事に首を突っ込みすぎた。すまなかった」
星奈「無理に聞こうとして悪かったわ」
433: ◆2oFOuw3W8s:2013/10/01(火) 23:56:12.89:S+c/z1Fp0 (6/8)
幸村「………」
小鷹「ん?どうした幸村?」
幸村「その声色、目線、動き、なにやら臭いますね」
小鷹「なんの事だ?」
幸村「いえ、今日はこれ以上追求しない事にします」
小鷹「そ、そうか…」
小鷹(何こいつ嘘とか見抜けるの!?武士とか目指さないで警察で取調べとかすればいいじゃん!怖いよ。こいつ怖いよ!)
理科(幸村君…あなた何者ですか?本編であまりスポットが当てられないからってこういう所で色んな特殊スキルを発動しないで下さい)
幸村「なにはともあれ、お2人とも、無事に結ばれて良かったです。わたくしも喜ばしく感じております」
理科「へ?幸村君は小鷹の事狙ってたんじゃないの?」
幸村「もちろんそのつもりです。ですが、兄貴と交際されている理科どのが愛の契りを交わしたのですからそれは素直に祝福すべき事です」
理科「ありがとうございます。幸村君」
幸村「どうかこれからもお幸せに。ですが、もし一瞬でも隙を見せたらその時は兄貴を奪いに行きますのでお忘れなく」
理科「はい。望む所です。奪えるモンなら奪ってみてください」
夜空「そっかぁ…ついにやっちゃったかぁ…そうだよねぇ…恋人同士だもんねぇ…」
星奈「夜空?どうしたの?」
夜空「いや、覚悟してはいたが少しな…」
星奈「また泣いちゃう?」
夜空「星奈だって泣きそうなくせに!」
星奈「私はもういいの!あんな変態エロクズゲスプリン野郎なんてどうでもいいんだから!」
小鷹「あれ?星奈って俺の事好きだったんだよね?」
星奈「あ?それが何よ?過去の話よ。うっさいわね」
小鷹「なんでそんなに好感度低いの?」
星奈「私があんたを好きになったのは他の男と違って誠実で男らしい部分とか見ちゃったせいよ!それが何よ!?全部嘘だった!?はぁ!?ふざんけな!クズが!」
小鷹「なんだよ!セックスしたくてたまらないなんて超男らしいだろ!?そんじょそこらの優男は口に出す所か思ってすらいないぞ!?
それに見ろこの逞しい腕の筋肉!チンコに次に男の象徴だろ?」
星奈「そういう所に幻滅したのよ!誠実さの欠片もないじゃない!」
幸村「………」
小鷹「ん?どうした幸村?」
幸村「その声色、目線、動き、なにやら臭いますね」
小鷹「なんの事だ?」
幸村「いえ、今日はこれ以上追求しない事にします」
小鷹「そ、そうか…」
小鷹(何こいつ嘘とか見抜けるの!?武士とか目指さないで警察で取調べとかすればいいじゃん!怖いよ。こいつ怖いよ!)
理科(幸村君…あなた何者ですか?本編であまりスポットが当てられないからってこういう所で色んな特殊スキルを発動しないで下さい)
幸村「なにはともあれ、お2人とも、無事に結ばれて良かったです。わたくしも喜ばしく感じております」
理科「へ?幸村君は小鷹の事狙ってたんじゃないの?」
幸村「もちろんそのつもりです。ですが、兄貴と交際されている理科どのが愛の契りを交わしたのですからそれは素直に祝福すべき事です」
理科「ありがとうございます。幸村君」
幸村「どうかこれからもお幸せに。ですが、もし一瞬でも隙を見せたらその時は兄貴を奪いに行きますのでお忘れなく」
理科「はい。望む所です。奪えるモンなら奪ってみてください」
夜空「そっかぁ…ついにやっちゃったかぁ…そうだよねぇ…恋人同士だもんねぇ…」
星奈「夜空?どうしたの?」
夜空「いや、覚悟してはいたが少しな…」
星奈「また泣いちゃう?」
夜空「星奈だって泣きそうなくせに!」
星奈「私はもういいの!あんな変態エロクズゲスプリン野郎なんてどうでもいいんだから!」
小鷹「あれ?星奈って俺の事好きだったんだよね?」
星奈「あ?それが何よ?過去の話よ。うっさいわね」
小鷹「なんでそんなに好感度低いの?」
星奈「私があんたを好きになったのは他の男と違って誠実で男らしい部分とか見ちゃったせいよ!それが何よ!?全部嘘だった!?はぁ!?ふざんけな!クズが!」
小鷹「なんだよ!セックスしたくてたまらないなんて超男らしいだろ!?そんじょそこらの優男は口に出す所か思ってすらいないぞ!?
それに見ろこの逞しい腕の筋肉!チンコに次に男の象徴だろ?」
星奈「そういう所に幻滅したのよ!誠実さの欠片もないじゃない!」
434: ◆2oFOuw3W8s:2013/10/01(火) 23:57:21.30:S+c/z1Fp0 (7/8)
小鷹「誠実な部分は……あれだ。色々あるだろ?」
理科「なぜそこでこっちに振る」
小鷹「ほら、俺の誠実な部分言ってやれ」
理科「ない」
小鷹「は!?じゃ、じゃあ夜空。俺の誠じ」
夜空「皆無だ」
小鷹「まだしゃべってる途中なのに。幸村」
幸村「皆目検討つきませぬ」
小鷹「全滅じゃん……」
星奈「ホラあんたのいい所なんてまるでないじゃない。私が惚れたのはあんたがその本性を隠してた時の虚像に惚れただけ。
あんたの本当の姿を知っても好きになっちゃうのなんて理科ぐらいじゃない?」
理科「ははは。まぁそうかもしれないですねぇ。これはかなりアレな人ですから」
小鷹「あれ?隣人部に俺の味方いないの?」
星奈「だからさ、小鷹」
小鷹「ん?」
星奈「理科の事離しちゃだめよ?こんないい子逃したら絶対後悔するわよ」
小鷹「分かってるよ」
星奈「本当に分かってる?」
小鷹「本当だよ。……ツンデレデカボインが」ボソ
星奈「最後なんて言った!?」
小鷹「なんにも言ってねぇよ!」
星奈「絶対なんか言ったでしょ!?」
小鷹「うるせえな。バボちゃんみたいな体型しやがって!」
星奈「はぁぁ!?だれがバボちゃんよ!?」
小鷹「一人おっぱいバレーさん落ち着いてください」
星奈「こんのぉぉ!クソ変態プリンが!」
ギャース ギャース
小鷹「誠実な部分は……あれだ。色々あるだろ?」
理科「なぜそこでこっちに振る」
小鷹「ほら、俺の誠実な部分言ってやれ」
理科「ない」
小鷹「は!?じゃ、じゃあ夜空。俺の誠じ」
夜空「皆無だ」
小鷹「まだしゃべってる途中なのに。幸村」
幸村「皆目検討つきませぬ」
小鷹「全滅じゃん……」
星奈「ホラあんたのいい所なんてまるでないじゃない。私が惚れたのはあんたがその本性を隠してた時の虚像に惚れただけ。
あんたの本当の姿を知っても好きになっちゃうのなんて理科ぐらいじゃない?」
理科「ははは。まぁそうかもしれないですねぇ。これはかなりアレな人ですから」
小鷹「あれ?隣人部に俺の味方いないの?」
星奈「だからさ、小鷹」
小鷹「ん?」
星奈「理科の事離しちゃだめよ?こんないい子逃したら絶対後悔するわよ」
小鷹「分かってるよ」
星奈「本当に分かってる?」
小鷹「本当だよ。……ツンデレデカボインが」ボソ
星奈「最後なんて言った!?」
小鷹「なんにも言ってねぇよ!」
星奈「絶対なんか言ったでしょ!?」
小鷹「うるせえな。バボちゃんみたいな体型しやがって!」
星奈「はぁぁ!?だれがバボちゃんよ!?」
小鷹「一人おっぱいバレーさん落ち着いてください」
星奈「こんのぉぉ!クソ変態プリンが!」
ギャース ギャース
435: ◆2oFOuw3W8s:2013/10/01(火) 23:59:17.61:S+c/z1Fp0 (8/8)
理科「にぎやかですねぇ」
夜空「そうだな」
理科「ねぇ夜空先輩?」
夜空「なんだ?」
理科「夜空先輩は小鷹の事どう思ってるんですか?」
夜空「どうもこうも無いだろ。小鷹と理科は付き合ってる。私はその2人の友人だ」
理科「……小鷹は渡しませんよ?」
夜空「奪う気など元々無い」
理科「それでもです。相手が幼馴染だろうと許婚だろうと舎弟だろうと誰にも渡したくありません」
夜空「奪う気など無いと言ってるだろ?それよりもホラ、お前の彼氏を止めてこい。もうそろそろ星奈が泣くぞ?」
理科「あ、本当だ」
夜空(私は友として正しい事をした。今はそれでいい)
星奈「だいたいあんたのその目線だって前々から気づいてたんだからね!いっつもエロイ目線でこっちの事見ちゃってさ!」
小鷹「目線に気づいてたって事はお前も俺の事気にかけてたんじゃん!俺はお前をズリネタにする為に見てたけどお前は何の為に俺の事見てたんだよ?」
星奈「それは、あの…」
小鷹「おお!?口ごもるって事はやっぱオナニー的なやつですかぁ!?」
星奈「そんな訳あるか!」
小鷹「でも、俺の目線に気づいていながらも黙ってたって事はもしかして見られるのを楽しんでたんじゃないの!?」
星奈「違う!」
理科「は~い。そこまででーす」
星奈「…理科ぁ」ウルウル
理科「星奈先輩、この人に口喧嘩で勝つのは夜空先輩に口喧嘩で勝つのと同じぐらいの難易度ですよ?無茶は禁物です」
星奈「……うん。気をつける」ウルウル
理科「さて、小鷹先輩?」
小鷹「あれ?呼び捨てじゃないの?」
理科「星奈先輩のオッパイをズリネタにするために見ていたと?」
小鷹「ま、まぁ。はい」
理科「それはいつまでですか?」
小鷹「いや、あれだぞ?理科と付き合い始めてからは、そんな」
理科「幸村君」
幸村「はい。今現在の兄貴は嘘を付いていると見て間違いないかと。つまり兄貴は理科どの付き合い始めてかも星奈の姉御のおっぱいを見ていた事になります」
理科「ありがとうございます。さて小鷹先輩?」
小鷹「いや!悪かったって!だってそこにしゃべるおっぱいがあるんだぞ!?そりゃ見るだろ!?」
星奈「しゃべるおっぱい!?」
理科「にぎやかですねぇ」
夜空「そうだな」
理科「ねぇ夜空先輩?」
夜空「なんだ?」
理科「夜空先輩は小鷹の事どう思ってるんですか?」
夜空「どうもこうも無いだろ。小鷹と理科は付き合ってる。私はその2人の友人だ」
理科「……小鷹は渡しませんよ?」
夜空「奪う気など元々無い」
理科「それでもです。相手が幼馴染だろうと許婚だろうと舎弟だろうと誰にも渡したくありません」
夜空「奪う気など無いと言ってるだろ?それよりもホラ、お前の彼氏を止めてこい。もうそろそろ星奈が泣くぞ?」
理科「あ、本当だ」
夜空(私は友として正しい事をした。今はそれでいい)
星奈「だいたいあんたのその目線だって前々から気づいてたんだからね!いっつもエロイ目線でこっちの事見ちゃってさ!」
小鷹「目線に気づいてたって事はお前も俺の事気にかけてたんじゃん!俺はお前をズリネタにする為に見てたけどお前は何の為に俺の事見てたんだよ?」
星奈「それは、あの…」
小鷹「おお!?口ごもるって事はやっぱオナニー的なやつですかぁ!?」
星奈「そんな訳あるか!」
小鷹「でも、俺の目線に気づいていながらも黙ってたって事はもしかして見られるのを楽しんでたんじゃないの!?」
星奈「違う!」
理科「は~い。そこまででーす」
星奈「…理科ぁ」ウルウル
理科「星奈先輩、この人に口喧嘩で勝つのは夜空先輩に口喧嘩で勝つのと同じぐらいの難易度ですよ?無茶は禁物です」
星奈「……うん。気をつける」ウルウル
理科「さて、小鷹先輩?」
小鷹「あれ?呼び捨てじゃないの?」
理科「星奈先輩のオッパイをズリネタにするために見ていたと?」
小鷹「ま、まぁ。はい」
理科「それはいつまでですか?」
小鷹「いや、あれだぞ?理科と付き合い始めてからは、そんな」
理科「幸村君」
幸村「はい。今現在の兄貴は嘘を付いていると見て間違いないかと。つまり兄貴は理科どの付き合い始めてかも星奈の姉御のおっぱいを見ていた事になります」
理科「ありがとうございます。さて小鷹先輩?」
小鷹「いや!悪かったって!だってそこにしゃべるおっぱいがあるんだぞ!?そりゃ見るだろ!?」
星奈「しゃべるおっぱい!?」
436: ◆2oFOuw3W8s:2013/10/02(水) 00:01:01.87:aBNGOP+b0 (1/4)
理科「はぁ、ダメですねぇ。この男は」
夜空「ああ、ダメだな」
星奈「一回体に覚えさせたほうがいいんじゃない?」
幸村「名案です。星奈の姉御」
理科「決まりですね」
小鷹「ちょっと待ってくれ。なんで皆おそろいのハエ叩き持ってるの!?」
夜空「私のスペアだ。安心しろ。清潔だから」
小鷹「そういう事じゃなくてね」
星奈「あんた散々人の事馬鹿にしてくれたわね」シュン!シュン!
小鷹「素振り早!バレーからバドミントンに転職ですか?」
星奈「そもそもバレーをやってないわ!」
理科「さて、小鷹?覚悟はいい?」
小鷹「………」
夜空「なにか言うことはないのか?」
小鷹「………」
星奈「ちょっと?小鷹?」
小鷹「………」
幸村「兄貴?どうかいたしましたか?」
小鷹「………」
理科「だんまり決め込んでれば相手が折れて許してくれるとか思ってます?」
小鷹「……!?」ギクッ
理科「はぁ…やっぱり」
小鷹「何故ばれた…」
理科「理科は一回その手に引っかかってますからね。二度も同じ手は通用しないですよ」
小鷹「しかたない…」
夜空「何をする気だ?」
小鷹「俺も男だ腹を括るよ」
幸村「さすが兄貴です」
小鷹「さあ!やれ!俺のチンコをお前ら自由に弄ぶがいい!」
理科「はぁ、ダメですねぇ。この男は」
夜空「ああ、ダメだな」
星奈「一回体に覚えさせたほうがいいんじゃない?」
幸村「名案です。星奈の姉御」
理科「決まりですね」
小鷹「ちょっと待ってくれ。なんで皆おそろいのハエ叩き持ってるの!?」
夜空「私のスペアだ。安心しろ。清潔だから」
小鷹「そういう事じゃなくてね」
星奈「あんた散々人の事馬鹿にしてくれたわね」シュン!シュン!
小鷹「素振り早!バレーからバドミントンに転職ですか?」
星奈「そもそもバレーをやってないわ!」
理科「さて、小鷹?覚悟はいい?」
小鷹「………」
夜空「なにか言うことはないのか?」
小鷹「………」
星奈「ちょっと?小鷹?」
小鷹「………」
幸村「兄貴?どうかいたしましたか?」
小鷹「………」
理科「だんまり決め込んでれば相手が折れて許してくれるとか思ってます?」
小鷹「……!?」ギクッ
理科「はぁ…やっぱり」
小鷹「何故ばれた…」
理科「理科は一回その手に引っかかってますからね。二度も同じ手は通用しないですよ」
小鷹「しかたない…」
夜空「何をする気だ?」
小鷹「俺も男だ腹を括るよ」
幸村「さすが兄貴です」
小鷹「さあ!やれ!俺のチンコをお前ら自由に弄ぶがいい!」
437: ◆2oFOuw3W8s:2013/10/02(水) 00:03:12.59:aBNGOP+b0 (2/4)
星奈「誰がそんな事するか!」
夜空「破廉恥だぞ!」
小鷹「でもこんだけ女に囲まれてるんだしやる事はそれぐらいだろ?」
理科「他にもあるわ!」
星奈「なんでもかんでもエロに持っていきやがって!」
幸村「では皆様がしないのであればわたくしが」
理科「ダメーー!!」
小鷹「さ、馬鹿やってないでいつもみたいに部活しようぜ?」
理科「まだ話は終わってないけど?」
小鷹「マジで?」
理科「あとで小鳩さんも交えてじっくり話そうね」ニッコリ
小鷹「…はい」
ガチャ
マリア「おっす!あ、お兄ちゃんだ!ってどうしたのだ?顔色悪いぞ?」
小鷹「風邪気味なのとあとは……色々あるんだ」
マリア「なんだかよくわからないけどお大事にな!」
小鷹「ありがとよマリア」
ガチャ
小鳩「クーッククク我ここに現る」
理科「こんにちわ!小鳩さ……小鳩!」
小鳩「ふわぁ!お姉ちゃん!」ガバ!
理科「今日もレイシス・ヴィ・フェリシティ・煌は健在だね。よしよし」ナデナデ
小鳩「クークククお姉ちゃんは今日もうちのお姉ちゃんじゃ」
星奈「ねぇ小鳩ちゃん?私にもお姉ちゃんって」
小鳩「や!」
星奈「小鳩ちゃん……」
小鷹「姉力たったの5か。ゴミめ」
星奈「あねりょく!?しかも5って!」
小鷹「ちなみに理科の姉力は3万8千ぐらいでおれが5万ぐらいな」
星奈「ちょっと待ちなさいよ!理科が3万8千なのは百歩譲っていいとしてなんであんたが5万なのよ!?」
小鷹「お前俺んちの事情知らないわけじゃないだろ?いいか?小鳩にとって俺は兄であり父であり母であり姉でもあるんだ。
お前や理科には負けられん」
小鳩「あんちゃんはお兄ちゃんじゃろ?何ゆうてるん?」
小鷹「………」
星奈「だっさ!結局お兄ちゃんなだけじゃん!はははは!人のこと散々馬鹿にして!天罰よ!」
星奈「誰がそんな事するか!」
夜空「破廉恥だぞ!」
小鷹「でもこんだけ女に囲まれてるんだしやる事はそれぐらいだろ?」
理科「他にもあるわ!」
星奈「なんでもかんでもエロに持っていきやがって!」
幸村「では皆様がしないのであればわたくしが」
理科「ダメーー!!」
小鷹「さ、馬鹿やってないでいつもみたいに部活しようぜ?」
理科「まだ話は終わってないけど?」
小鷹「マジで?」
理科「あとで小鳩さんも交えてじっくり話そうね」ニッコリ
小鷹「…はい」
ガチャ
マリア「おっす!あ、お兄ちゃんだ!ってどうしたのだ?顔色悪いぞ?」
小鷹「風邪気味なのとあとは……色々あるんだ」
マリア「なんだかよくわからないけどお大事にな!」
小鷹「ありがとよマリア」
ガチャ
小鳩「クーッククク我ここに現る」
理科「こんにちわ!小鳩さ……小鳩!」
小鳩「ふわぁ!お姉ちゃん!」ガバ!
理科「今日もレイシス・ヴィ・フェリシティ・煌は健在だね。よしよし」ナデナデ
小鳩「クークククお姉ちゃんは今日もうちのお姉ちゃんじゃ」
星奈「ねぇ小鳩ちゃん?私にもお姉ちゃんって」
小鳩「や!」
星奈「小鳩ちゃん……」
小鷹「姉力たったの5か。ゴミめ」
星奈「あねりょく!?しかも5って!」
小鷹「ちなみに理科の姉力は3万8千ぐらいでおれが5万ぐらいな」
星奈「ちょっと待ちなさいよ!理科が3万8千なのは百歩譲っていいとしてなんであんたが5万なのよ!?」
小鷹「お前俺んちの事情知らないわけじゃないだろ?いいか?小鳩にとって俺は兄であり父であり母であり姉でもあるんだ。
お前や理科には負けられん」
小鳩「あんちゃんはお兄ちゃんじゃろ?何ゆうてるん?」
小鷹「………」
星奈「だっさ!結局お兄ちゃんなだけじゃん!はははは!人のこと散々馬鹿にして!天罰よ!」
438: ◆2oFOuw3W8s:2013/10/02(水) 00:07:05.57:aBNGOP+b0 (3/4)
小鳩「あんちゃんいじめるならうちが相手になるぞ?」
星奈「いや、あの。そういう意味じゃなくてね」アタフタ
小鳩「ふん!」
星奈「小鳩ちゃ~ん!」
夜空「よし!とりあえず全員そろったようだし部活動開始するぞ」
「はーい」
小鷹「……姉属性はやりすぎたか」
理科「まだ気にしてたの?」
小鷹「母属性ぐらいならまだ」ブツブツ
理科「もうそれはいいっての」
小鷹「理科が小鳩のお姉ちゃんなら俺にとっては妹って事かぁ」
理科「ま、まぁそうなるね」
小鷹「理科が妹かぁ…」
理科「いやなの?」
小鷹「だって理科は俺の彼女じゃん」
理科「」カァァァ
夜空・星奈「いちゃいちゃすんな!バカップルが!」
~~終わり~~
小鳩「あんちゃんいじめるならうちが相手になるぞ?」
星奈「いや、あの。そういう意味じゃなくてね」アタフタ
小鳩「ふん!」
星奈「小鳩ちゃ~ん!」
夜空「よし!とりあえず全員そろったようだし部活動開始するぞ」
「はーい」
小鷹「……姉属性はやりすぎたか」
理科「まだ気にしてたの?」
小鷹「母属性ぐらいならまだ」ブツブツ
理科「もうそれはいいっての」
小鷹「理科が小鳩のお姉ちゃんなら俺にとっては妹って事かぁ」
理科「ま、まぁそうなるね」
小鷹「理科が妹かぁ…」
理科「いやなの?」
小鷹「だって理科は俺の彼女じゃん」
理科「」カァァァ
夜空・星奈「いちゃいちゃすんな!バカップルが!」
~~終わり~~
439: ◆2oFOuw3W8s:2013/10/02(水) 00:09:10.07:aBNGOP+b0 (4/4)
これで終わりです
タイトル落ちみたいなやつでしたが読んでくれてありがとうございました。
これで終わりです
タイトル落ちみたいなやつでしたが読んでくれてありがとうございました。
440:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/02(水) 00:10:04.62:pYlrV4wUo (1/1)
お疲れ様です
お疲れ様です
441:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/02(水) 00:23:57.27:UPeGeGLFo (1/1)
また気が向いたら第二部やっても良いのよ
ずっと待ってる
また気が向いたら第二部やっても良いのよ
ずっと待ってる
442:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/02(水) 03:28:40.80:lkcJv+y5o (1/1)
リセットでも他キャラでも書いていいのよ?
なんつーか生きてるんだよ、あんたのキャラが
リセットでも他キャラでも書いていいのよ?
なんつーか生きてるんだよ、あんたのキャラが
443:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/02(水) 09:45:20.13:PzTp5Yyd0 (1/1)
なら次は幼馴染がセフレかな?
なら次は幼馴染がセフレかな?
444:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/02(水) 10:40:03.17:KeT0p4uI0 (1/1)
>>433
ん?夜空のことか?
星奈も一応幼馴染みだぞ
まさか・・・両方か!
>>433
ん?夜空のことか?
星奈も一応幼馴染みだぞ
まさか・・・両方か!
445:444:2013/10/02(水) 10:44:07.13:hlfQGMJC0 (1/1)
×>>433→○>>443
×>>433→○>>443
446:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/02(水) 18:36:07.75:SrgjENsTo (1/1)
乙
並々ならぬ理科とはがない愛を感じた。理科と他ヒロインとの絡みも良かった
また読みたい
乙
並々ならぬ理科とはがない愛を感じた。理科と他ヒロインとの絡みも良かった
また読みたい
447:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/02(水) 19:57:48.51:utdjfGzYo (1/1)
幸村が可愛すぎて夜しか眠れない
幸村が可愛すぎて夜しか眠れない
448:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/02(水) 20:28:32.67:/SOjEU3Zo (1/1)
健康的じゃねーか
健康的じゃねーか
449:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/02(水) 22:20:58.46:Gm8iv3jOo (1/1)
最高によかった
おつ!
最高によかった
おつ!
450:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/03(木) 22:26:04.87:QdvDCoM9o (1/1)
...| ̄ ̄ | < お疲れさまでした とても面白かったです
/:::| ___| ∧∧ ∧∧
/::::_|___|_ ( 。_。). ( 。_。)
||:::::::( ・∀・) /<▽> /<▽>
||::/ <ヽ∞/>\ |::::::;;;;::/ |::::::;;;;::/
||::| <ヽ/>.- | |:と),__」 |:と),__」
_..||::| o o ...|_ξ|:::::::::| .|::::::::|
\ \__(久)__/_\::::::| |:::::::|
.||.i\ 、__ノフ \| |:::::::|
.||ヽ .i\ _ __ ____ __ _.\ |::::::|
.|| ゙ヽ i ハ i ハ i ハ i ハ | し'_つ
.|| ゙|i~^~^~^~^~^~^~
...| ̄ ̄ | < お疲れさまでした とても面白かったです
/:::| ___| ∧∧ ∧∧
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.||ヽ .i\ _ __ ____ __ _.\ |::::::|
.|| ゙ヽ i ハ i ハ i ハ i ハ | し'_つ
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451:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/04(金) 21:19:10.14:TcO2/zR3o (1/1)
>>450
こんなの作ったのか(笑)
同感だ、>>1お疲れさま。楽しかったよ
>>450
こんなの作ったのか(笑)
同感だ、>>1お疲れさま。楽しかったよ
452:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/08(火) 09:14:24.45:c7k7LMhKo (1/1)
>>1乙
アニメ化した頃に読むのやめたけどまた読みたくなったじゃねーか
でも平坂読はハーレムエンドは書かない気がするから俺の趣味に合わないな
>>1乙
アニメ化した頃に読むのやめたけどまた読みたくなったじゃねーか
でも平坂読はハーレムエンドは書かない気がするから俺の趣味に合わないな
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