1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 22:14:08.39:NSS1CN820 (1/12)
亜美「真美に…ずぅっと黙ってた事があるの…」
真美「きゅ、急にどうしちゃったのさ→亜美と真美の仲でしょ?隠し事なんかなっしんぐ、だよ?」
亜美「実はね…」
真美「うんうん」
亜美「実は真美、亜美のクローンなんだ…」
真美「」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1361798048
亜美「真美に…ずぅっと黙ってた事があるの…」
真美「きゅ、急にどうしちゃったのさ→亜美と真美の仲でしょ?隠し事なんかなっしんぐ、だよ?」
亜美「実はね…」
真美「うんうん」
亜美「実は真美、亜美のクローンなんだ…」
真美「」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1361798048
モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」
絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」
タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」
玲音「風邪を引いてしまったようだ…」
苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 22:17:20.20:NSS1CN820 (2/12)
真美「ちょ、ちょっと!ど→いう事さ!亜美!」
亜美「今まで黙っててごめんね…日本で初のクローン人間の実験に亜美のタンサイボウ?ってのが使われて…それで出来たのが真美なんだ…」
真美「…皆は…この事知ってたの?」
亜美「社長とピヨちゃんは知ってる…でも!それ以外は知らないよ…」
真美「いままで黙ってたなんてヒドイよ亜美…」
亜美「ごめん…ごめんね…」
真美「ちょ、ちょっと!ど→いう事さ!亜美!」
亜美「今まで黙っててごめんね…日本で初のクローン人間の実験に亜美のタンサイボウ?ってのが使われて…それで出来たのが真美なんだ…」
真美「…皆は…この事知ってたの?」
亜美「社長とピヨちゃんは知ってる…でも!それ以外は知らないよ…」
真美「いままで黙ってたなんてヒドイよ亜美…」
亜美「ごめん…ごめんね…」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 22:20:25.87:NSS1CN820 (3/12)
真美「そ、その実験ってのは…何処でやったのさ?」
亜美「ブラジル」
真美「…え?」
亜美「ブーラージール」
真美「日本じゃなくて?」
亜美「ブラジル」
真美「リオデジャネイロがあるのは?」
亜美「ブラジル」
真美「サッカ→強いのは?」
亜美「ブラジル」
真美「って!マジメに答えてよ!亜美!」
亜美「ゴメン…」
真美「そ、その実験ってのは…何処でやったのさ?」
亜美「ブラジル」
真美「…え?」
亜美「ブーラージール」
真美「日本じゃなくて?」
亜美「ブラジル」
真美「リオデジャネイロがあるのは?」
亜美「ブラジル」
真美「サッカ→強いのは?」
亜美「ブラジル」
真美「って!マジメに答えてよ!亜美!」
亜美「ゴメン…」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 22:23:27.33:NSS1CN820 (4/12)
真美「…で?ブラジルでやって日本に帰って来たって事?」
亜美「うん」
真美「このこと…誰にも言わないよね?」
亜美「うん…」
P「おーいー誰かいるのか?」
亜美「!」
真美「!」
真美「…で?ブラジルでやって日本に帰って来たって事?」
亜美「うん」
真美「このこと…誰にも言わないよね?」
亜美「うん…」
P「おーいー誰かいるのか?」
亜美「!」
真美「!」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 22:26:20.80:6XT7POsJo (1/1)
ああ、だから団結の時にブラジルに連れて行きたがったのか…
ああ、だから団結の時にブラジルに連れて行きたがったのか…
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 22:27:16.10:NSS1CN820 (5/12)
亜美「に→ちゃん…来ちゃったね…」
真美「ど、ど→すんのさ亜美…」
P「おーい!誰もいないのか…って鍵掛かってるし…いるわけないよなー」
P「待ってよ」
亜美「と、とりあえずピンチは突破したよね…」
真美「その…クロ→ンって…真美は…どうなるの?」
亜美「言いにくいんだけど…真美は老化が早いって…」
真美「ど、どーいうことさ…」
亜美「真美だけ早くおば→ちゃんになっちゃうってことだよ…」
真美「そ、そんなぁ…」
亜美「に→ちゃん…来ちゃったね…」
真美「ど、ど→すんのさ亜美…」
P「おーい!誰もいないのか…って鍵掛かってるし…いるわけないよなー」
P「待ってよ」
亜美「と、とりあえずピンチは突破したよね…」
真美「その…クロ→ンって…真美は…どうなるの?」
亜美「言いにくいんだけど…真美は老化が早いって…」
真美「ど、どーいうことさ…」
亜美「真美だけ早くおば→ちゃんになっちゃうってことだよ…」
真美「そ、そんなぁ…」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 22:39:20.42:wBitAwKDO (1/1)
メタルギアのスネークもそんな設定だったような・・・
メタルギアのスネークもそんな設定だったような・・・
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 22:49:41.55:NSS1CN820 (6/12)
真美「そんなのって…ないよぉ…」
亜美「ごめん…ごめんね…」
真美「真美は…真美が生きてる意味って…何かな…」
亜美「真美は亜美の…大事な妹だよ…」
真美「でも!真美は…亜美のクローンなんでしょ?亜美とおんなじ服が好きで、亜美とおんなじ人が好きで!亜美!真美って何なの?教えてよ!」
亜美「そ、それは…」
P「亜美…鍵…開けてくれないか?」
亜美「…!」
真美「そんなのって…ないよぉ…」
亜美「ごめん…ごめんね…」
真美「真美は…真美が生きてる意味って…何かな…」
亜美「真美は亜美の…大事な妹だよ…」
真美「でも!真美は…亜美のクローンなんでしょ?亜美とおんなじ服が好きで、亜美とおんなじ人が好きで!亜美!真美って何なの?教えてよ!」
亜美「そ、それは…」
P「亜美…鍵…開けてくれないか?」
亜美「…!」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 22:54:46.18:NSS1CN820 (7/12)
P「話は全部…聞かせて貰った」
亜美「いつから…居たの?」
P「ブラジルのくだりからずっといた」
亜美「…」
P「真美、お前に一つ言っておく」
真美「なに…?」
P「お前が亜美のクローンだろうがなんだろうが真美は真美だ。双海真美です!妹です!って…自分で言ってただろ?」
真美「で、でも!真美は亜美のコピ→みたいなモノなんだよ?それって…真美は亜美ってことじゃない!」
P「確かにそうかもしれない。でもそんなのどっかの偉い人が決めた事だろ?俺たちにとっては、双海真美、なんだ」
亜美「そうだよ、真美…」
P「話は全部…聞かせて貰った」
亜美「いつから…居たの?」
P「ブラジルのくだりからずっといた」
亜美「…」
P「真美、お前に一つ言っておく」
真美「なに…?」
P「お前が亜美のクローンだろうがなんだろうが真美は真美だ。双海真美です!妹です!って…自分で言ってただろ?」
真美「で、でも!真美は亜美のコピ→みたいなモノなんだよ?それって…真美は亜美ってことじゃない!」
P「確かにそうかもしれない。でもそんなのどっかの偉い人が決めた事だろ?俺たちにとっては、双海真美、なんだ」
亜美「そうだよ、真美…」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 22:59:03.47:NSS1CN820 (8/12)
真美「……」
亜美「分かってくれた…?」
真美「…うん」
真美「真美は真美として、きちんと生きる事にする」
亜美「真美…!」
P「真美…!」
真美「真美は真美として!双海真美として!生きる事にする!」
真美「オトコにユイゴンはない!」
亜美「それを言うなら…男に二言はない…だよぉ…」
P「しかも男じゃないだろ…」
真美「……」
亜美「分かってくれた…?」
真美「…うん」
真美「真美は真美として、きちんと生きる事にする」
亜美「真美…!」
P「真美…!」
真美「真美は真美として!双海真美として!生きる事にする!」
真美「オトコにユイゴンはない!」
亜美「それを言うなら…男に二言はない…だよぉ…」
P「しかも男じゃないだろ…」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 23:02:30.93:NSS1CN820 (9/12)
真美「よ→し!亜美!早速に→ちゃんにイタズラだぁー!」
亜美「よしきた真美隊員!」
P「あっ…!ちょ!おい!」
P「はぁ…」
亜美、真美篇「実は真美、亜美のクローンなんだ…」終
真美「よ→し!亜美!早速に→ちゃんにイタズラだぁー!」
亜美「よしきた真美隊員!」
P「あっ…!ちょ!おい!」
P「はぁ…」
亜美、真美篇「実は真美、亜美のクローンなんだ…」終
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 23:09:51.56:0TSMsWCt0 (1/1)
乙
テンポいいなこれ
こんなネタがつづくんかな
乙
テンポいいなこれ
こんなネタがつづくんかな
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 23:15:43.21:6uw6Ci66o (1/1)
おつー
おつー
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 23:18:10.20:NSS1CN820 (10/12)
春香篇「トレードマークは頭のリボン」
私は天海春香です!イェイ!トレードマークは頭のリボン!明るく前向き遠距離通勤♪一日一回転びます☆
春香「はぁ…何で私は…リボンが本体とか言われちゃうんだろ…」
春香「このリボンに存在感がありすぎるのかなぁ…」
春香「はぁ…」
春香「リボン以外で私の特徴を示すモノ…えーと…」
春香「はぁ…自分でも思いつかないよぉ…」
春香「どーしたらいいんだろ…」
春香篇「トレードマークは頭のリボン」
私は天海春香です!イェイ!トレードマークは頭のリボン!明るく前向き遠距離通勤♪一日一回転びます☆
春香「はぁ…何で私は…リボンが本体とか言われちゃうんだろ…」
春香「このリボンに存在感がありすぎるのかなぁ…」
春香「はぁ…」
春香「リボン以外で私の特徴を示すモノ…えーと…」
春香「はぁ…自分でも思いつかないよぉ…」
春香「どーしたらいいんだろ…」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 23:27:36.01:NSS1CN820 (11/12)
春香「あ!小鳥さん!」
小鳥「あら春香ちゃん、おはよう」
春香「えーと、突然で悪いんですけど、私からリボンとったら何が残りますか?」
小鳥「きゅ、急にどうしたのよ」
春香「お願いします!答えてください!」
小鳥「そ、そうね…えーと…」
小鳥「うーん…ごめん、もうちょい後でいいかしら…」
春香「…はい」
春香「あ!小鳥さん!」
小鳥「あら春香ちゃん、おはよう」
春香「えーと、突然で悪いんですけど、私からリボンとったら何が残りますか?」
小鳥「きゅ、急にどうしたのよ」
春香「お願いします!答えてください!」
小鳥「そ、そうね…えーと…」
小鳥「うーん…ごめん、もうちょい後でいいかしら…」
春香「…はい」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 23:35:23.96:NSS1CN820 (12/12)
春香「あ!千早ちゃん!」
千早「おはよう春香。どうしたのかしら?」
春香「私からリボンをとったら何が残るかな?」
千早「いきなり何を言い出すの。リボンがなくても春香は春香よ」
春香「ち、千早ちゃぁん…」
春香「あ、リボンが…」
千早「…?どちら様かしら?」
春香「…え?」
千早「貴方、もしかして新しく入った子?名前、なんていうのかしら?」
春香「ち、千早ちゃん?冗談だよね?」
千早「あら、私の名前知ってくれているのね。これもプロデューサーが頑張ってくれているおかげかしら」
春香「ひ、酷いよ千早ちゃん!」
千早「あら、突然怒って行っちゃったわ…よく分からない子ね。あら?これ、春香のリボン…」
春香「あ!千早ちゃん!」
千早「おはよう春香。どうしたのかしら?」
春香「私からリボンをとったら何が残るかな?」
千早「いきなり何を言い出すの。リボンがなくても春香は春香よ」
春香「ち、千早ちゃぁん…」
春香「あ、リボンが…」
千早「…?どちら様かしら?」
春香「…え?」
千早「貴方、もしかして新しく入った子?名前、なんていうのかしら?」
春香「ち、千早ちゃん?冗談だよね?」
千早「あら、私の名前知ってくれているのね。これもプロデューサーが頑張ってくれているおかげかしら」
春香「ひ、酷いよ千早ちゃん!」
千早「あら、突然怒って行っちゃったわ…よく分からない子ね。あら?これ、春香のリボン…」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/26(火) 09:21:57.99:af6YZG5So (1/1)
今更だけど亜美真美の姉妹逆転してるけどアケマス準拠ってことでいいn?
今更だけど亜美真美の姉妹逆転してるけどアケマス準拠ってことでいいn?
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/26(火) 19:44:15.89:vex7mFci0 (1/12)
>>17 土下座して謝る。完全にミス。
春香「皆酷いよ…」
春香「やっぱり私…リボンが本体って言われ続けるのかな…」
春香「はぁ…」
P「ふー…今日も寒いなー…あれ?あそこにいる子…春香に似てるなぁ」
春香「あ、あれは…プロデューサーさん…?プロデューサーさんなら気づいてくれるよね…」
春香「ぷ、プロデューサーさん!」
P「あれ、さっきの春香に似てる子じゃないか、何で俺の名前知ってるんだ?」
春香「…!じょ、冗談です…よね?」
P「冗談も何も俺は君と今あったばかりじゃないか、うーん、それにしても春香に似てるなぁ」
>>17 土下座して謝る。完全にミス。
春香「皆酷いよ…」
春香「やっぱり私…リボンが本体って言われ続けるのかな…」
春香「はぁ…」
P「ふー…今日も寒いなー…あれ?あそこにいる子…春香に似てるなぁ」
春香「あ、あれは…プロデューサーさん…?プロデューサーさんなら気づいてくれるよね…」
春香「ぷ、プロデューサーさん!」
P「あれ、さっきの春香に似てる子じゃないか、何で俺の名前知ってるんだ?」
春香「…!じょ、冗談です…よね?」
P「冗談も何も俺は君と今あったばかりじゃないか、うーん、それにしても春香に似てるなぁ」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/26(火) 19:47:05.22:vex7mFci0 (2/12)
春香「そ、そんな…プロデューサーさんまで…」
春香「…もう、いいです」
P「あっ!おーい!ちょっと…って…行っちゃったか…」
P「何だったんだろう、あの子」
P「…とりあえず事務所行くか、遅れちゃマズイしな」
春香「そ、そんな…プロデューサーさんまで…」
春香「…もう、いいです」
P「あっ!おーい!ちょっと…って…行っちゃったか…」
P「何だったんだろう、あの子」
P「…とりあえず事務所行くか、遅れちゃマズイしな」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/26(火) 19:53:03.96:vex7mFci0 (3/12)
春香「ううっ…ぐすっ…ひっく…」
春香「私って…私って…一体…なんだろう…」
春香「自分でも…リボンが本体なんじゃないかって…思えてくるよ…」
春香「プロデューサーさん…信じてたのにぃ…」
事務所
P「ええ?お前らも春香のそっくりさんを見たのか?」
千早「ええ、何故か怒って出て行ってしまいましたが…」
P「?そのリボン…」
千早「春香が落として何処か行っちゃったんですよ…まったく…」
P「…!もしかして…」
千早「どうかしたんですか?プロデューサー」
P「千早!そのリボン貸せ!ちょっと行ってくる!」
千早「ま、待って下さい!私も行きます!」
春香「ううっ…ぐすっ…ひっく…」
春香「私って…私って…一体…なんだろう…」
春香「自分でも…リボンが本体なんじゃないかって…思えてくるよ…」
春香「プロデューサーさん…信じてたのにぃ…」
事務所
P「ええ?お前らも春香のそっくりさんを見たのか?」
千早「ええ、何故か怒って出て行ってしまいましたが…」
P「?そのリボン…」
千早「春香が落として何処か行っちゃったんですよ…まったく…」
P「…!もしかして…」
千早「どうかしたんですか?プロデューサー」
P「千早!そのリボン貸せ!ちょっと行ってくる!」
千早「ま、待って下さい!私も行きます!」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/26(火) 21:36:21.49:vex7mFci0 (4/12)
P「春香ー!」
千早「春香…!何処にいるの?」
P「はぁ…はぁ…」
千早「もう一時間近く探してますよ…」
P「あの春香のそっくりさんこそ…春香だったんだ…」
千早「リボンがないと春香に見えませんでしたし…」
P「くそっ…!何処に…返事してくれ…春香…」
P「春香ー!」
千早「春香…!何処にいるの?」
P「はぁ…はぁ…」
千早「もう一時間近く探してますよ…」
P「あの春香のそっくりさんこそ…春香だったんだ…」
千早「リボンがないと春香に見えませんでしたし…」
P「くそっ…!何処に…返事してくれ…春香…」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/26(火) 21:43:36.16:vex7mFci0 (5/12)
春香「もう…疲れたよ…自分を自分でも自分と思えないなんて…」
春香「いっそ楽になりたいよ…」
春香「プロデューサー…さん…」バタン
P「おい!春香?!返事しろ!春香!」
千早「お願い春香…目…覚まして…」
春香「プロデューサー…さん…?それに…千早ちゃんも…」
P「よかった…!そして…ごめんな」
千早「ごめんなさい春香…貴方が倒れてる所を見つけて…今事務所の仮眠室…」
P「ごめん!本当にごめん!いくら謝っても無駄だとは思うが…謝らずにはいられないんだ…」
千早「私も…本当にごめんなさい…春香の友達失格ね…」
春香「二人とも…もう…いいよ…二人が…私の事…分かってくれれば…それで十分だよ…」
春香「zzz…」
P「…疲れてるんだ、寝かせてやろう」
千早「…はい」
春香「もう…疲れたよ…自分を自分でも自分と思えないなんて…」
春香「いっそ楽になりたいよ…」
春香「プロデューサー…さん…」バタン
P「おい!春香?!返事しろ!春香!」
千早「お願い春香…目…覚まして…」
春香「プロデューサー…さん…?それに…千早ちゃんも…」
P「よかった…!そして…ごめんな」
千早「ごめんなさい春香…貴方が倒れてる所を見つけて…今事務所の仮眠室…」
P「ごめん!本当にごめん!いくら謝っても無駄だとは思うが…謝らずにはいられないんだ…」
千早「私も…本当にごめんなさい…春香の友達失格ね…」
春香「二人とも…もう…いいよ…二人が…私の事…分かってくれれば…それで十分だよ…」
春香「zzz…」
P「…疲れてるんだ、寝かせてやろう」
千早「…はい」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/26(火) 21:47:48.54:vex7mFci0 (6/12)
私は天海春香です。トレードマークは頭のリボン。
春香「おはようございます!プロデューサーさん!」
P「お、リボン取った春香も可愛いな」
春香「えへへ…」
明るく前向き遠距離通勤。一日一回…
春香「うわぁ?!」ガッシャーン
P「ははは…春香らしいや」
転びます☆
春香篇「トレードマークは頭のリボン」終
私は天海春香です。トレードマークは頭のリボン。
春香「おはようございます!プロデューサーさん!」
P「お、リボン取った春香も可愛いな」
春香「えへへ…」
明るく前向き遠距離通勤。一日一回…
春香「うわぁ?!」ガッシャーン
P「ははは…春香らしいや」
転びます☆
春香篇「トレードマークは頭のリボン」終
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/26(火) 22:13:49.42:vex7mFci0 (7/12)
貴音篇「UFOで来た」
P「新しいアイドル、ですか?」
社長「今日面接があるから面接官をお願いしたいんだよ」
P「はぁ…わかりました」
社長「頼んだよ」
P「アイドルかぁ…どんな子だろうな…」
貴音篇「UFOで来た」
P「新しいアイドル、ですか?」
社長「今日面接があるから面接官をお願いしたいんだよ」
P「はぁ…わかりました」
社長「頼んだよ」
P「アイドルかぁ…どんな子だろうな…」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/26(火) 22:17:10.33:vex7mFci0 (8/12)
貴音「おはようございます」
P「もしかして君が今日来るアイドル?」
貴音「あいどる?はて…横文字はよく分かりませんが」
P「え?」
貴音「私はしじょーん星からやってきた貴音と申します。地球での名は「四条貴音」と申します」
P「…は?」
貴音「おはようございます」
P「もしかして君が今日来るアイドル?」
貴音「あいどる?はて…横文字はよく分かりませんが」
P「え?」
貴音「私はしじょーん星からやってきた貴音と申します。地球での名は「四条貴音」と申します」
P「…は?」
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/26(火) 22:20:01.77:vex7mFci0 (9/12)
P「…ゴメン、言ってる意味がよくわからない」
貴音「地球でいう「宇宙人」なのです」
P(…もしかしてこの子「電波系」ってヤツか…?)
P「と、とにかく座って。これから面接始めるから」
貴音「よろしくお願いします」
P「…ゴメン、言ってる意味がよくわからない」
貴音「地球でいう「宇宙人」なのです」
P(…もしかしてこの子「電波系」ってヤツか…?)
P「と、とにかく座って。これから面接始めるから」
貴音「よろしくお願いします」
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/26(火) 22:20:27.72:PvqHN1EDO (1/1)
真美は姉なのにクローンって……亜美がクローン説はあるSSでみたが……
真美は姉なのにクローンって……亜美がクローン説はあるSSでみたが……
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/26(火) 22:25:05.96:vex7mFci0 (10/12)
>>27間違えたと上に書いてる。ホント申し訳ない
P「…何でアイドルをしようと思ったの?」
貴音「地球を侵略するためです」
P「え?」
貴音「地球人があいどる、というモノに興味を持つ事を知った私たちは地球侵略への足がかりとするため、私を星からあいどる、にするため送り込んだのです」
貴音「ところでアイドルとはどのような事をするのですか?」
>>27間違えたと上に書いてる。ホント申し訳ない
P「…何でアイドルをしようと思ったの?」
貴音「地球を侵略するためです」
P「え?」
貴音「地球人があいどる、というモノに興味を持つ事を知った私たちは地球侵略への足がかりとするため、私を星からあいどる、にするため送り込んだのです」
貴音「ところでアイドルとはどのような事をするのですか?」
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/26(火) 22:29:06.78:vex7mFci0 (11/12)
>>28 間違って変換しちゃった。ひらがなに直して下さい。
P「ええと…ファンの前で歌ったり…踊ったり…人に希望を与える仕事だ」
貴音「地球人はそんなの事に興味や希望を持つのですね。真、不思議な生き物です」メモメモ
P「な、なぁ…地球を侵略するってどういう事だ?」
貴音「そのような質問には答えかねます」
貴音「とっぷしぃくれっと、というやつです」
>>28 間違って変換しちゃった。ひらがなに直して下さい。
P「ええと…ファンの前で歌ったり…踊ったり…人に希望を与える仕事だ」
貴音「地球人はそんなの事に興味や希望を持つのですね。真、不思議な生き物です」メモメモ
P「な、なぁ…地球を侵略するってどういう事だ?」
貴音「そのような質問には答えかねます」
貴音「とっぷしぃくれっと、というやつです」
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/26(火) 23:22:52.52:vex7mFci0 (12/12)
P(ど、どうすればいいんだ)
P(そ、そうか!地球を侵略されないよう誘導すればいいんだ!)
P「な、なぁ…どっか飯食いに行かないか?」
貴音「いいでしょう、地球の食事にも興味がありましたし」
P「よし、ラーメンでも食べに行くか!」
P(ど、どうすればいいんだ)
P(そ、そうか!地球を侵略されないよう誘導すればいいんだ!)
P「な、なぁ…どっか飯食いに行かないか?」
貴音「いいでしょう、地球の食事にも興味がありましたし」
P「よし、ラーメンでも食べに行くか!」
コメント 0