1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/01/31(木) 22:13:42.59:fBzptMUT0 (1/13)
モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」
絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」
タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」
玲音「風邪を引いてしまったようだ…」
苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/01/31(木) 22:16:49.93:fBzptMUT0 (2/13)
―黒崎家
一護「……またあの夢か」
一護「未練たらたらだな、俺」
一護「どう考えても自然消滅だってのに」
一護「四六時中一緒にいて、互いに飽きた」
一護「ただそれだけだろうが……くそっ」
―黒崎家
一護「……またあの夢か」
一護「未練たらたらだな、俺」
一護「どう考えても自然消滅だってのに」
一護「四六時中一緒にいて、互いに飽きた」
一護「ただそれだけだろうが……くそっ」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/01/31(木) 22:25:50.68:fBzptMUT0 (3/13)
―浦原商店
浦原「あ~もうやめてくださいよ!今日の分はおしまい!おしまい!」
夜一「何を言うておるか!儂はまだ食い足らんと言うておろうに!」
一護「ちょっと邪魔するぜ」
夜一「一護?丁度良いところに来た!」
一護「済まねえ夜一さん。それどこじゃねえんだ」
夜一「ほう。急ぎの用事か?」
一護「急ぎってわけでもないけどさ」
夜一「彼奴のことか?」
一護「……」
浦原「なんとなく読めましたケド、ご要件は?」
―浦原商店
浦原「あ~もうやめてくださいよ!今日の分はおしまい!おしまい!」
夜一「何を言うておるか!儂はまだ食い足らんと言うておろうに!」
一護「ちょっと邪魔するぜ」
夜一「一護?丁度良いところに来た!」
一護「済まねえ夜一さん。それどこじゃねえんだ」
夜一「ほう。急ぎの用事か?」
一護「急ぎってわけでもないけどさ」
夜一「彼奴のことか?」
一護「……」
浦原「なんとなく読めましたケド、ご要件は?」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/01/31(木) 22:29:38.27:fBzptMUT0 (4/13)
一護「尸魂界に行きたいんだ」
浦原「確か、もう行かないとかどうとか言ってた気がするんスけどねえ……」
一護「……」
夜一「はぁ……」
浦原「分かりました、でも後悔しますよ」
一護「構わねえ」
浦原「そう、ですか」
一護「尸魂界に行きたいんだ」
浦原「確か、もう行かないとかどうとか言ってた気がするんスけどねえ……」
一護「……」
夜一「はぁ……」
浦原「分かりました、でも後悔しますよ」
一護「構わねえ」
浦原「そう、ですか」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/01/31(木) 22:36:13.90:fBzptMUT0 (5/13)
―瀞霊廷
一護「ここへ来るのも久しぶりだな。さて、まずはどこを回ったもんか」
死神「待て。貴様旅禍の者か」
一護「旅禍か、懐かしいな。黒崎一護が来たってあんたのとこの隊長に伝えてくれ」
死神「成程、あなたでしたか。どうぞお通り下さい」
一護「おう、悪いな」
―瀞霊廷
一護「ここへ来るのも久しぶりだな。さて、まずはどこを回ったもんか」
死神「待て。貴様旅禍の者か」
一護「旅禍か、懐かしいな。黒崎一護が来たってあんたのとこの隊長に伝えてくれ」
死神「成程、あなたでしたか。どうぞお通り下さい」
一護「おう、悪いな」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/01/31(木) 22:51:26.39:fBzptMUT0 (6/13)
平子「もーもちゃん、ちょいと二人で遊びに行かへん?」
雛森「ごめんなさい、私、吉良君と用事が……」
平子「つれないやっちゃなあ……ん、一護やないか!」
一護「ああ、久しぶりだな。平子」
平子「隊長様をつけろやアホ」
一護「やなこった」
平子「……ったく、だいたいこんなとこで何してんねん」
一護「理由なんかねえよ」
平子「……おなごか」
一護「……さあな。それより、あんたこそ何してるんだよ。部下にナンパなんて、らしくもない」
平子「そら暇なんやからしゃーない。仮面の軍勢(むこう)いた頃はこれでも毎日ずっこんばっこんしてたんやけど、こっちじゃさっぱりや」
一護「そんなもんかねえ」
平子「おっと、これ以上男と立ち話してもおもろないな。ほな行かせてもらうで」
一護「ああ、またな」
一護「やっぱ、バレてんのかな……」
平子「もーもちゃん、ちょいと二人で遊びに行かへん?」
雛森「ごめんなさい、私、吉良君と用事が……」
平子「つれないやっちゃなあ……ん、一護やないか!」
一護「ああ、久しぶりだな。平子」
平子「隊長様をつけろやアホ」
一護「やなこった」
平子「……ったく、だいたいこんなとこで何してんねん」
一護「理由なんかねえよ」
平子「……おなごか」
一護「……さあな。それより、あんたこそ何してるんだよ。部下にナンパなんて、らしくもない」
平子「そら暇なんやからしゃーない。仮面の軍勢(むこう)いた頃はこれでも毎日ずっこんばっこんしてたんやけど、こっちじゃさっぱりや」
一護「そんなもんかねえ」
平子「おっと、これ以上男と立ち話してもおもろないな。ほな行かせてもらうで」
一護「ああ、またな」
一護「やっぱ、バレてんのかな……」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/01/31(木) 23:06:27.20:fBzptMUT0 (7/13)
一護「ここは十番隊……か」
日番谷「久しぶりだな、黒崎」
一護「冬獅郎……」
日番谷「隊長、な」
一護「あんたもか……しかし、わざわざ待っててくれたのか?」
日番谷「ああ、今しがた下からの連絡が入ったからな」
乱菊「た~いちょ~う!」
日番谷「うおっ!松本?!なんでお前昼から飲んでるんだよ?!」
乱菊「ねえねえ~、いまからシようよ~からだほてってきちゃった~」
日番谷「うるさい淫乱!」
一護「お前ら、付き合ってるの?」
日番谷「ま、まあな……いてて、首を絞めるな松本~!」
一護(五番隊のあの娘が本命じゃなかったのか?)ヒソヒソ
日番谷「あいつは……吉良にとられt……うああ~ギブギブ!」
一護「なんか忙しそうだから俺もう行くわ」
日番谷「あっ、おい待て!」
乱菊「まあいいじゃないですかたいちょ~う、こっちはこっちでたのしくやれば~」
日番谷「ま、また搾り取られる~!」
一護「ここは十番隊……か」
日番谷「久しぶりだな、黒崎」
一護「冬獅郎……」
日番谷「隊長、な」
一護「あんたもか……しかし、わざわざ待っててくれたのか?」
日番谷「ああ、今しがた下からの連絡が入ったからな」
乱菊「た~いちょ~う!」
日番谷「うおっ!松本?!なんでお前昼から飲んでるんだよ?!」
乱菊「ねえねえ~、いまからシようよ~からだほてってきちゃった~」
日番谷「うるさい淫乱!」
一護「お前ら、付き合ってるの?」
日番谷「ま、まあな……いてて、首を絞めるな松本~!」
一護(五番隊のあの娘が本命じゃなかったのか?)ヒソヒソ
日番谷「あいつは……吉良にとられt……うああ~ギブギブ!」
一護「なんか忙しそうだから俺もう行くわ」
日番谷「あっ、おい待て!」
乱菊「まあいいじゃないですかたいちょ~う、こっちはこっちでたのしくやれば~」
日番谷「ま、また搾り取られる~!」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/01/31(木) 23:17:31.27:fBzptMUT0 (8/13)
一護「しっかししばらく見ないうちに、どこもかしこも色恋沙汰に浮かれてるな」
恋次「一護、一護じゃねえか!」
一護「恋次!」
恋次「そうだ、見ろよこのサングラス!この前買った特注品だぜ!」
一護「恋次は変わらねえなあ」
恋次「そう言う一護は変わったのかよ?」
一護「ああ、まあな」
恋次「積もる話もあるだろ。ちょっと来い」
一護「しっかししばらく見ないうちに、どこもかしこも色恋沙汰に浮かれてるな」
恋次「一護、一護じゃねえか!」
一護「恋次!」
恋次「そうだ、見ろよこのサングラス!この前買った特注品だぜ!」
一護「恋次は変わらねえなあ」
恋次「そう言う一護は変わったのかよ?」
一護「ああ、まあな」
恋次「積もる話もあるだろ。ちょっと来い」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/01/31(木) 23:25:04.47:fBzptMUT0 (9/13)
一護「6番隊……か」
白哉「兄か」
一護「白哉、俺は」
白哉「過ぎたことだ。兄を今さら責めようとはせん」
恋次「朽木隊長……何の話だよっ!」
白哉「後で話す……」
一護「悪いな、白哉」
白哉「謝らなくてよい。今更どうこう言ったところで意味のないこと」
恋次「なんだよっ……ちくしょう」
一護「6番隊……か」
白哉「兄か」
一護「白哉、俺は」
白哉「過ぎたことだ。兄を今さら責めようとはせん」
恋次「朽木隊長……何の話だよっ!」
白哉「後で話す……」
一護「悪いな、白哉」
白哉「謝らなくてよい。今更どうこう言ったところで意味のないこと」
恋次「なんだよっ……ちくしょう」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/01/31(木) 23:32:08.78:fBzptMUT0 (10/13)
恋次「結局何の話だったんだ」
一護「ああ、ちょっとな」
恋次「あくまでだんまり決め込むのか……まあ仕方ねえ。一護、そういや俺も少し変わったことがあってな」
一護「なんだよ?」
恋次「じゃあ呼んでやるよ。おい!」
?「五月蠅いな恋次」
一護「お前……」
恋次「結局何の話だったんだ」
一護「ああ、ちょっとな」
恋次「あくまでだんまり決め込むのか……まあ仕方ねえ。一護、そういや俺も少し変わったことがあってな」
一護「なんだよ?」
恋次「じゃあ呼んでやるよ。おい!」
?「五月蠅いな恋次」
一護「お前……」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/01/31(木) 23:37:22.01:fBzptMUT0 (11/13)
ルキア「一護……何故ここにいる?!」
一護「お前こそ、13番隊にいたはずじゃ……!」
恋次「ルキアと俺は付き合い始めたからな」
ルキア「おい恋次!」
恋次「なんだよルキア、恥ずかしいのか?」
ルキア「……ちょっと一護と二人で話がしたい」
一護「ルキア……」
恋次「……分かった」
ルキア「一護……何故ここにいる?!」
一護「お前こそ、13番隊にいたはずじゃ……!」
恋次「ルキアと俺は付き合い始めたからな」
ルキア「おい恋次!」
恋次「なんだよルキア、恥ずかしいのか?」
ルキア「……ちょっと一護と二人で話がしたい」
一護「ルキア……」
恋次「……分かった」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/01/31(木) 23:51:00.31:fBzptMUT0 (12/13)
一護「なんで、恋次に話してないんだ」
ルキア「一夜を共にする前に話そうと思っていた……それよりそちらこそ何故ここに来た!未練でも或るのか?!」
一護「無いと言や嘘になる」
ルキア「悪いが元鞘に収まるつもりは毛頭無いぞ」
一護「そっちがそれでも別にいい」
ルキア「勝手な奴め。恋次や兄様と話すのは構わん。ここに来るのも貴様の勝手だ。だがもう私の前には金輪際姿を現すな!」
一護「ルキア……」
ルキア「どこかへ消えろ。できるなら帰れ。貴様の顔など見たくもない」
一護「……悪かった。邪魔したな」
ルキア「さっさと行かぬか阿呆が」
ルキア「……」
ルキア「一護……ああ言わないと私はまたお前を好きになってしまうやもしれないのだ……許してくれ……」
一護「なんで、恋次に話してないんだ」
ルキア「一夜を共にする前に話そうと思っていた……それよりそちらこそ何故ここに来た!未練でも或るのか?!」
一護「無いと言や嘘になる」
ルキア「悪いが元鞘に収まるつもりは毛頭無いぞ」
一護「そっちがそれでも別にいい」
ルキア「勝手な奴め。恋次や兄様と話すのは構わん。ここに来るのも貴様の勝手だ。だがもう私の前には金輪際姿を現すな!」
一護「ルキア……」
ルキア「どこかへ消えろ。できるなら帰れ。貴様の顔など見たくもない」
一護「……悪かった。邪魔したな」
ルキア「さっさと行かぬか阿呆が」
ルキア「……」
ルキア「一護……ああ言わないと私はまたお前を好きになってしまうやもしれないのだ……許してくれ……」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/01/31(木) 23:57:09.01:fBzptMUT0 (13/13)
恋次「話は終わったのか?」
一護「ああ、そんじゃ俺は行くわ。あんまり時間取れなくて悪いな」
恋次「もう行くのか?」
一護「そうだな……恋次」
恋次「ああ?」
一護「ルキアと幸せになれよ」
恋次「お、おう」
恋次「話は終わったのか?」
一護「ああ、そんじゃ俺は行くわ。あんまり時間取れなくて悪いな」
恋次「もう行くのか?」
一護「そうだな……恋次」
恋次「ああ?」
一護「ルキアと幸せになれよ」
恋次「お、おう」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/01(金) 00:33:02.48:lRg0Zy2Io (1/1)
乙
乙
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/01(金) 01:30:03.59:IjuBYljD0 (1/1)
おっつん
おっつん
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/01(金) 09:51:09.72:KT0XKSoT0 (1/1)
織姫なんていなかったんや!
織姫なんていなかったんや!
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/01(金) 09:58:01.85:46o7V4fTo (1/1)
織姫は石田かチャドと付き合ってたり
なにかNTR感が……
織姫は石田かチャドと付き合ってたり
なにかNTR感が……
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/01(金) 16:54:46.73:jJvfJGdK0 (1/1)
卯ノ花さん出ないかな…
卯ノ花さん出ないかな…
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/02(土) 12:08:23.06:RKrlrVci0 (1/1)
織姫って話が進むほど可愛くなくなる不思議
織姫って話が進むほど可愛くなくなる不思議
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