ミソラちゃんペロペロ

-220×年•765プロ屋上-

春香「はぁ…今日もお仕事ゼロかぁ…」

春香「他のみんなはそこそこ仕事があるのになぁ」

春香「やっぱりプロデューサーさんがいないと頑張れないよ…」ﾊｧ

春香「でもプロデューサーさんがくれたリボンがあれば元気はだせる！」ｳﾞｧｲ!

春香「…わけないか。なにやってんだろ私」

期待

なつかしすぎるｗｗｗｗｗｗ
カプコン続編を早く……

>>2
ミソラちゃんの出番はすくないんだごめんな

春香「ってあれ？これ、アクセスシグナル？」ﾋﾟﾋﾟｯ

春香「反応が近づいてる！？というかどんどん大きく！」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ

ﾊﾟｼｭｳｳｳｳｳﾝ

春香「きゃあああああ！」

-数年前-

春香「宇宙探索ですか？」

P「そう。NAXAの先輩から連絡がきてさ。
いっしょにどうだ？って」

春香「ええー！困りますよぉ！」

P「なに心配するな。すぐに戻ってまたプロデュースしてやるからさ！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

春香「うう…ほんとですか？」

P「じゃあほらこのリボンをやるよ。こいつを俺だとおもってくれ」ｽｯ

春香「もう…約束ですからね！早く戻ってきてくださいよ！」

P「ああ！」ﾆｶｯ

ストパンじゃねーのかよ

TV<本日午後未明、宇宙ステーション「きずな」との交信が突如として途絶えました

<原因はわかっておらず、NAXAは「きずな」を依然捜索中です

<先日太平洋に落下した物体が「きずな」の残骸であることが判明しました。この機にNAXAは……

???「おい！おい！」

春香「ううん…プロデューサーさんの嘘つきぃ…」

???「起きろ！」ｶﾞｵｯ

春香「きゃっ！？」ｶﾞﾊﾞｯ

???「やっと起きたか」

春香「ふぇ…え？お、お化け…？」

???「俺の名前はｳｫ-ﾛｯｸ」ﾌﾜﾌﾜ

ﾛｯｸ「ロックってよんでくれ」

春香「え？あ、はい天海春香です…」

ﾛｯｸ「ハルカ…あの地球人が言ってたオンナか…」

春香「えっ？それって…」

ﾛｯｸ「とにかく話は後だ！追っ手がきちまう」

春香「あなた追われてるの！？ええっと、とりあえず私のトランサーの中に入って!」

ﾛｯｸ「あ？いいのか？」

春香「困ってる人はたすけなきゃ！」

ﾛｯｸ「恩にきるぜハルカ！じゃさっそく…」ﾋﾟｼｭﾝ

春香「わっ」

いまだに友人と流星で対戦してるは
支援

流星のロックマンとか懐かしいなｗｗｗｗ
1しかやってないけど・・・

ﾛｯｸ「よし、ハルカ。このままどこかに身をかくすんだ。このままじゃグミンガーに見つかる」

春香「グミンガー？」

ﾛｯｸ「俺を追ってる奴の名前だ。今のおれじゃ簡単に殺られっちまう」

春香「ええっ！」

ﾛｯｸ「普段の俺なら倒せるが、地球だと力がだせないんだ」

春香「そんな…」

ソシャゲーはいいからロックマンの続きを

ﾛｯｸ「とにかく身を隠して……」

ｸﾞﾐﾝｶﾞ-「見つけたぞ！裏切り者！」ｻﾞｯ!

春香「きゃあっ！？あれがグミンガー？」

ﾛｯｸ「ああそうだ！くそっ！来んのが早えんだよ！」

ｸﾞﾐﾝｶﾞ-「その小娘のトランサーの中にいるのはわかっている！さっさとでてこい。さもなくばこの小娘を…」

ﾛｯｸ「ハルカ。ここは俺が引きつける。その間に逃げろ」ｺｿｺｿ

春香「でも……」

ﾛｯｸ「元々、お前は関係ないんだ狙われたりしないはずだ。それに奴の目的は俺だ」

春香「そうしたらロック、あなたが…」

ﾛｯｸ「いいから逃げろ！アイドルが続けらんねぇぞ！」

ｸﾞﾐﾝｶﾞ-「なにをこそこそと話している！」ｺﾞｫｯ!

ﾛｯｸ「くそっ！」ﾋﾟｼｭﾝ!

春香「あっ！」

ﾄﾞｫﾝ

ﾛｯｸ「ぐわっ」ﾄﾞｻｯ

春香「ロック！」

ﾛｯｸ「逃げろ春香…早く！」

春香「っ……」ﾀﾞｯ

ﾛｯｸ「そうだ、それでいい」

ｸﾞﾐﾝｶﾞ-「ふん。地球人にも見捨てられたか。哀れな奴」

ﾛｯｸ「へっ！うるさいんだよ、弱いくせに…」

ｸﾞﾐﾝｶﾞ-「なんだと！」ﾄﾞｶﾞｯ!

ﾄﾞｶﾞｯ!ﾊﾞｷｯ!

ﾛｯｸ(ちくしょう…意識が遠のいてきやがった…)

ｸﾞﾐﾝｶﾞ-「はははっ！とどめだ！」ｺﾞｫｯ

ﾛｯｸ(ちくしょう…)

カプコン今エグゼ出せば本物のネットバトルできるのに

春香「やあっ！」ﾄﾞﾝｯ

ｸﾞﾐﾝｶﾞ-「ぬおっ！」ｽﾞｻﾞｯ

ﾛｯｸ「ハルカ！？ばかやろう！なんで…」

春香「困った人を助ける！さっきそういったでしょ！」ｶﾞｸｶﾞｸ

ﾛｯｸ「震えてんじゃねぇか…」

春香「確かにこわいけど…ロックが死んじゃうほうがもっとこわい！」

ﾛｯｸ「ハルカ……よし！カラのバトルカードはもっているか？」

春香「うん！あるよ！」

ﾛｯｸ「いまからそのカードに電波を送る。俺が合図したら、電波変換！天海春香！オン•エア！って叫べ！」

春香「わかった！…って叫ぶ必要あるの？」

ﾛｯｸ「そういうのも大事だろ？」


ちょっと風呂はいってくる

ｸﾞﾐﾝｶﾞ-「くっ、油断したが、裏切り者は無邪気の息！とどめをさしてやる！」

ﾛｯｸ「今だ！ハルカ！」

春香「電波変換！天海春香！オン•エア！」ﾋﾟｼｭｳｳｳｳｳﾝ

ｸﾞﾐﾝｶﾞ-「ぬおっ！」

春香「なにこれ！？体が青く！？」

ﾛｯｸ「これが電波人間•ロックマンだ！ハルカ、俺を相手に向けろ！」

春香「え？こう？」ｽﾁｬｯ

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝｯ!

ｸﾞﾐﾝｶﾞ-「ぐわっ！」ﾄﾞｻﾞｯ

ﾛｯｸ「これがロックバスターだ！チャージすればするほど威力があがるぜ」

ｸﾞﾐﾝｶﾞ-「ぬぅうう！おのれぇ！」

>>20
無邪気の息×
虫の息o

ﾛｯｸ「お次はこれだ」

春香「バトルチップ！キャノン！」ﾄﾞｵｫﾝ!

ｸﾞﾐﾝｶﾞ-「ぐわぁああ！」

春香「これでとどめ！バトルチップ！ソード！」ｽﾞﾊﾞｧﾝ

ｸﾞﾐﾝｶﾞ-「ぐわあああああ！」ｼｭｩﾝ…

春香「…倒した？」

ﾛｯｸ「ああ、おつかれさん。初めてにしちゃなかなかうまかったぞ」

春香「えへへ、バトルはプロデューサーさんに少し教えてもらったんだ」ｺﾞﾛﾝ

ﾛｯｸ「プロデューサー…。やっぱりあいつがいってた女はハルカだったか…」

春香「え？」

ﾛｯｸ「とりあえず帰ろうぜ。お前の家で知ってること話してやる」

とりあえず今回は終了です
次回は今週中に
それでは

乙

ビジライザー無いのに肉眼でウォーロック見えてるのだけ気になった

乙！
委員長が出演てくれないかなー……

>>24リボンから電波でうんぬんだろ(震え声)


バトルチップはエグゼまでだぜェ……

流星はバトルカード

乙

エグゼしかやったことないが応援するぜ。

何回やっても何回やってもフォルテＢＸ倒せないよ～あのバスター何回やってもかわせない、インビジつけて撃ち続けてもいつかは風にやられる。ハメプレイも試して見たけどチップがなければ意味がない!!だから次は絶対に勝つために!!僕はインビジだけは最後までとっておく～～♪(エグゼ６よりフォルテＢＸが倒せない)

マジで堅いし無理ぽ……

>>24
この春香はきっとムーの末裔
と、いう事にしておいてくれよ！

とおさかりん

すごく期待

フォルテBX別にそこまでだろ

>>27
BXのバスター避けれないなら無理に避けようとせずに攻撃当てて撃ってくる数減らせ
まあオレはリフレクトで余裕だったけど
あとインビジは正直無駄。それよかリフレクメット3いれとけ
ハメチップないならクロスオーバーはいれとけ

>>31
インビジはやはり無駄か。とりあえずリフレクメット系入れて頑張ってみるわ。

流石に流星のロックマンの話に戻るが、確かあっちだとカウンターでカードが増えるんだっけ？そん時にスタイルチェンジしてれば固有のすごいのが出てきたハズ。

体験版しかやってない俺は知識がここまでだ……

>>25
だそうかなーとは思ってます

>>26
指摘ありがとうございます

>>27
リフレク、リフレクをつかう。

>>32
大体そんな感じです


では始めます

-春香宅•春香の部屋-

春香「さぁ、ロック！知ってることを話して！」

ﾛｯｸ「まった、ハルカ。そのリボンをはずしてみろ」

春香「え？」ｯﾎﾟﾝ!

ﾋﾟｼｭﾝ

春香「あれ！？ロック！？」ｶﾞﾁｮﾝ

ﾛｯｸ「やっぱりな」ｼｭﾝ

春香「きゃっ！」

ﾛｯｸ「そのリボン、わずかだが電波をだしている。俺達が見えているのはそれのおかげらしい」

春香「見えているって、みんな見えてるんじゃないの？」

ﾛｯｸ「いいかハルカ。俺は遠い遠い、遥かか彼方のFM星から来た電波生命体だ」

春香「電波生命体？FM星？」

ﾛｯｸ「FM星ってのは俺の故郷だ。そこには俺みたいな電波生命体…つまり電波で形成された奴らが存在するんだ」

春香「電波…。じゃあ！」

ﾛｯｸ「気づいたか。そう、俺は電波だ。だから普通は見えないんだよ」

春香「それで、このリボンがあなた達を見えるようにしてるってこと？」

ﾛｯｸ「ああ、前に形は違うが似たようなものを見たことがある」

春香「それって…プロデューサーさんのこと…?」

ﾛｯｸ「……」

春香「やっぱり。教えてロック、プロデューサーさんに何があったかを」

ﾛｯｸ「…俺は数年前、地球にきたことがある」

春香「！」

ﾛｯｸ「そして、あの屋上であいつとあったんだ…」

-数年前•765プロ屋上-

ﾋﾟｼｭﾝ

ﾛｯｸ「ここが地球か…」

P「おお……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ﾛｯｸ「あん？なんだこいつ…」

P「すげぇ！俺の目の前に電波生命体が！」

ﾛｯｸ「んな！？こいつ俺が見えてんのか！？」

P「長い間宇宙研究をしていたが、まさか本物の電波生命体にあえるとは！」

ﾛｯｸ「なんだお前！何故俺が見える！」

P「それはこの「ビジライザー」のおかげさ！こいつは電波は見る眼鏡でな、俺と先輩が共同で開発したんだ！いまリボン型のも開発中でな…」

ﾛｯｸ「ちっ…偵察だってのにやっかいな奴に見つかっちまったぜ」

P「偵察？なんのだ？」

ﾛｯｸ「ああ？きまってんだろ。地球侵略のためさ」

P「なんだってぇ！？」

ﾛｯｸ「いいか！俺はｳｫ-ﾛｯｸ！FM星から来た宇宙人だ！」

P「それはこまる！うちには大事？アイドルがいるんだ！」

ﾛｯｸ「アイドルだぁ？」

P「そう！しかも磨けば輝く最高のアイドル達だ！」

ﾛｯｸ「なんだそれ…」

P「そうだ！今度、宇宙探索にいくんだけどさ、よかったらお前の星に案内してくれないか？」

ﾛｯｸ「なんで俺がそんなことを…」

P「俺の夢は！宇宙人にもアイドルの素晴らしさを知ってもらうこと！だからその第一号になってくれ！」

ﾛｯｸ「うぉ…なんだこいつ」

P「だだのプロデューサーだ！ほら、うちのアイドルの歌を聴いてみろ！」ｸﾞｲｸﾞｲ

ﾛｯｸ「わかった！わかったからイヤホンを押し付けんじゃねぇ！」

-現在•春香の部屋-

春香「プロデューサーさん…相変わらずだなぁ…」ﾊﾊ…

ﾛｯｸ「全く、あいつの相手は疲れたぜ。船の中でも歌をながすんだぜ？」

春香「それで？どうなったの？」

ﾛｯｸ「FM星に到着した俺達は、FM王と話をしようとした。だが、FM王は疑心暗鬼の塊みたいな奴でな…。交渉は失敗し…」

春香「「きずな」は壊された…」

ﾛｯｸ「そこで俺はあいつを生かすために、あいつと電波変換しようとした。だが、失敗しちまった…」

春香「そんな…」

ﾛｯｸ「だが失敗したといっても、死んだわけじゃない。恐らくあいつは電波体になってどこかをさ迷っているはずだ」

春香「ほんと！？プロデューサーさん生きてるの」

ﾛｯｸ「ああ、間違いない」

春香「よかったぁ…」ﾍﾅﾍﾅ

ﾛｯｸ「おいおいどうした」

春香「だってぇ…」

ﾛｯｸ「まぁ、俺が知ってることは話したぜ」

春香「あ！ロックはどうして追われてるの？」

ﾛｯｸ「侵略者をつれてきたってことで追われてるんだ。ったく、ひどい王様だぜ」

ﾛｯｸ「まぁ、これからしばらく世話になるぜ、ハルカ」

春香「うん！よろしくね、ロック！」ﾆｺｯ

-同時刻•某所-

ﾎﾞｫｵｵｵｵｵ!!

Aﾗﾝｸｱｲﾄﾞﾙ「ひいいいいい！」ｶﾞｸｶﾞｸ

???「ブルル……」ｺﾞｫｵｵｵ

Aﾗﾝｸｱｲﾄﾞﾙ「助けてえええ！」

???「ブモォォォオオ！！」

-翌日•765プロ-

春香「おはようございまーす！天海春香です！」ｳﾞｧｲ!

律子「はいはい、おはよう」

やよい「うっうー！おはようございますー！」ｶﾞﾙ-ﾝ

春香「やよいは今日も元気がいいねぇ、ほら飴あげる」

やよい「ありがとうございます！春香さん！」ｳｯｳ-!

TV<昨夜Aﾗﾝｸｱｲﾄﾞﾙの××さんが何者に襲われる事件が発生しました
<××さんは軽傷ですが、精神的に追い詰められ今後の活動に支障を…
<××さんは牛の怪物が襲いかかってきたと…

律子「あら…ここってうちの近くじゃない。危をつけないと…」

やよい「……」

春香「やよい？どうしたの？ぼーっとして」

やよい「う？大丈夫ですよ、春香さん。だだちょっとこわいかなーって」

春香「うん…そうだね」

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ!

春香「ん？メールだ」

春香「ええっと…差出人不明？」

春香「あなたがこの「かぁど」を使いこなすと思い贈ります？」ﾋﾟﾋﾟｯ

春香「バトルカード「ワイドウェーブ」…」

律子「あ！春香！あなた四時からレッスンよ！」

春香「ええ！？早く言ってくださいよぉ！」ﾀﾞｯ!

やよい「……」

短いですが今回は終了です
次回は今週中に
それでは

エグゼも流星も大好き

だってぼっちでも全クリできるから……

エグゼ3は星3つであきらめて、流星2は借り物だったからアポロン倒してすぐ返した

それ以外は全部全クリした

エグゼ世代は長かった
流星も面白かったなぁ…
続編出ないかなぁ

流星は2しか持ってないけどやることがなくなるまでやりこんだなぁ……

乙

とりあえずジェミニスパークが誰になるか一瞬で分かった

>>46
ジェミニですからねぇ…

レスありがとうございます
それでは始めます

-レッスン場-

春香「はぁ…。疲れたぁ」ｸﾞｯﾀﾘ

ﾛｯｸ「おう、おつかれさん」

春香「あ、ロック。どこいってたの？」

ﾛｯｸ「ちょっとそこらへんの探索だ。グミンガーも、FM星人も見当たらなかった」

春香「探索…あ！そう言えば昨日、牛の怪物が人を襲ったって…」

ﾛｯｸ「なに！？牛の怪物だと！？」

春香「知ってるの？」

ﾛｯｸ「そいつは恐らく、FM星人のオックス。ただ暴れるしか能のない奴だ」

春香「それって！危ないんじゃ…」

ﾛｯｸ「しかも一般人が見れたってことは、電波変換してるってことだ。このままだといつか、大暴れするぞ」

春香「でも、なんで暴れる必要があるの？目的はロックでしょ？」

ﾛｯｸ「忘れたのか、ハルカ。奴らの目的は俺でもあるが、地球侵略も入っているんだ」

春香「あ！」

ﾛｯｸ「とりあえず。いま、やるべきことはオックスと電波変換した人間をさがすことだ」

春香「電波変換した人を探す？」

ﾛｯｸ「ああ、FM星人はどうやっても解決できない悩みをもっていたり、追い詰められた人間の目の前に現れる。そして、あの手この手で自分と電波変換させる。つまり人間の心に付け入るのがうまいんだ」

春香「じゃあオックスと電波変換した人って…」

ﾛｯｸ「ああ、追い詰められていたか、はたまた大きな悩みをもっていたか。なんにせよ、そいつの問題を解決してやんねぇとだめだ」

春香「でもどうやってその人をみつけるの？」

ﾛｯｸ「一度電波変換したんだったら、そいつに多少の電波が残っているはずだ。電波変換してトランサーの中を調べれば、すぐにわかるさ」

春香「ということは、他人のトランサーを覗くってこと！？」

ﾛｯｸ「そういうことだ」

春香「そんなのだめだよ！他人のプライベートを覗くなんて！」

ﾛｯｸ「だったらハルカ、このまま地球が侵略されてもいいのか？」

春香「う…それは…」

ﾛｯｸ「よし、トランサー探索は明日から
始めよう。まずはお前の事務所の奴らからだ」

春香「うう～」ﾄﾄﾎ

-レッスン場•外-
???「気付かれちゃったかもだよ、オックス」

ｵｯｸｽ「心配するな、バレても始末すればいいさ」

???「そうだね…。みんなには悪いけど…」

-翌日•765プロ-

春香「おはようございまーす…」

律子「どうしたの、春香？元気ないじゃない」

春香「ええ…、ちょっと体調が悪くて…」

律子「そうなの？少し横になる？」

春香「そうさせてもらいまーす…」

-765プロ•仮眠室-

春香「はぁー…、憂鬱だなぁ…」

ﾛｯｸ「今更なにいってんだ。ほら、さっさと電波変換するぞ」

春香「ごめんね、みんな…。電波変換！天海春香！オン•エア！」ﾋﾟｼｭｳｳｳｳﾝ

春香「よし、いくよ！」

春香「いま事務所にいるのは、雪歩•真•千早ちゃん」

春香「あと少ししたらみんな帰ってくるはずだよ」

ﾛｯｸ「じゃあ早速、その三人のトランサーを覗くぞ」

ﾋﾟｼｭﾝ!

<萩原雪歩のトランサーですぅ…

ﾛｯｸ「違う」

ﾋﾟｼｭﾝ!

<菊地真のトランサーです！へへっ！

ﾛｯｸ「ちがうな」

ﾋﾟｼｭﾝ!

<如月千早のトランサーです。

ﾛｯｸ「これも違う」

春香「三人ともシロだったね」

ﾀﾀﾞｲﾏ-!ｱﾌｩ…

春香「みんな帰って来たよ！」

ﾛｯｸ「よし、いそぐぜ」

ﾋﾟｼｭﾝ!

<水瀬伊織のトランサーよ。にひひっ。

ﾛｯｸ「シロ」

ﾋﾟｼｭﾝ!

<三浦あずさのトランサーです～。

ﾛｯｸ「9n…シロ」

春香「ちょっと、ロック？」ﾆｺｫ…

ﾛｯｸ「次！」

ﾋﾟｼｭﾝ!

<星井美希のトランサーなの。あふぅ。

ﾛｯｸ「ふぁ～あ。…シロ」

春香「…なんだか眠気が…」

ﾋﾟｼｭﾝ!

<双海亜美のトランサーだよ→よろよろ→

ﾛｯｸ「シロだ」

ﾋﾟｼｭﾝ!

<秋月律子のトランサーです。

ﾛｯｸ「シロ」

春香「次で最後だね」

やよい「そういえば春香さんはどこですかー？」

春香「え？」

律子「春香なら体調悪いみたいだから、仮眠室で寝てるわよ」

ﾛｯｸ「まずい！ｳｪ-ﾌﾞｱｳﾄだ！」

春香「う、うん！」ﾋﾟｼｭﾝ!

やよい「春香さん？いますかー？」ｶﾞﾁｬ

春香「うううん！いるよ！はるるんだよ！どうしたのかな！？やよい！」

やよい「昨日は飴ありがとうございましたー！お礼に晩御飯ご馳走させてください！」

春香「ええ！？いいよ、そんな…」

伊織「あら、やよいの料理おいしいのに。春香は勿体無いことするのねぇ」ﾋｮｯｺﾘ

春香「でも…」

やよい「お願いします！」ｳﾙｳﾙ

春香「う…わかったよ、今晩ご馳走になるね？」

やよい「うっうー！ありがとうございますー！」ｶﾞﾙ-ﾝ

かなり短いですが今回は終了です
ちなみにアイマス1に設定をあわせているので、貴音、響はしばらく登場しません
お許しを
次回は明日に
それでは

俺はとんでもない俺得スレを見つけてしまったようだ……。

支援。

何でだろう　春香さんロックマンの衣装すげー似合いそう

乙

乙

電波変換しても一般人には見えないんじゃなかったっけ確かヒジブルゾーンとかいうところに入ったときだけで

電波変換中は自分の周波数を調整して、可視/不可視、物理干渉/非干渉とそれぞれ切り替えられるんじゃなかったっけ？
アニメオリジナル設定だったかも知れない

>>56
ほんとに似合いそうだからこまります

>>58-59
設定はアニメ版とゲーム版をある程度混ぜています

レスありがとうございます
では始めます

-やよい宅•リビング-

春香「ふーっ。やよい、ご馳走さま」

やよい「お粗末さまですー」ﾆｺｯ

春香「じゃあ、そろそろお暇しようかな…」ﾖｯｺﾗ…

やよい「あ！春香さん、ちょうどお風呂がわいたので入っていきませんか？」

春香「ええ！？でも、着替えとかないし…」

やよい「へーきですよ！洗濯ならすぐに終わりますから！」

春香「そう？じゃあ、入らせてもらおうかな」

やよい「……」ﾆﾔ…

春香「ふふふ～ん♪ふふふふん♪」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

ﾛｯｸ「おい、春香」

春香「ん？なぁにロック」

ﾛｯｸ「あいつ…ヤヨイだっけか。怪しくないか？」

春香「まさかぁ。やよいに限ってそんなことはありえないよ」

ﾛｯｸ「だけどなぁ…。まだあいつのトランサー見てないし…」

春香「お風呂上がったら調べればいいでしょ？ほら、でてって」ｼｯｼｯ

ﾛｯｸ「ったく…」ﾋﾟｼｭﾝ

ﾋﾟｼｭﾝ!

ﾛｯｸ「…ん？今なにか…。気のせいか…?」

春香「さてと、汗を流しますか」ｽｯ…

春香「あ！私ったらリボン外してなかった！」ｼｭﾙ…

ﾁｯ…

春香「ん？舌打ち？空耳かな…」

春香「ま、いっか」ｽｯ…

ﾛｯｸ「待った！ハルカ、湯をだすな！」ﾋﾟｼｭﾝ!

春香「きゃあ！？ロック！？」

ﾛｯｸ「話は後だ！トランサーをもってこい。シャワーの電脳に入るぞ！」

-シャワーの電脳-

ﾋﾟｼｭﾝ!

春香「あっつ！まるでサウナだよ！」

ﾛｯｸ「中央を見てみろ。いるぞ、奴が…」

???「ふっ…気付いたか…流石はｳｫ-ﾛｯｸ
」

ﾛｯｸ「ふん、熱湯で火傷させようなんて、お前らしくねぇな｡オックス•ファイア！」

ｵｯｸｽ•F「久しぶりだな…ｳｫ-ﾛｯｸ」

春香「あれが…まるでミノタウロスみたい…」

ｵｯｸｽ•F「ふふ…この姿はまだ不完全。俺の意思が完全にこいつと同調すれば更なるチカラが手にはいる…」

ﾛｯｸ「そうなる前にお前をデリートしてやる！」

ｵｯｸｽ•F「ふん！できるかな？今のお前に！」

ﾛｯｸ「いくぞ春香！」

春香「うん！ウェーブバトル！ライド•オン！」

春香「バトルカード！キャノン！」ﾄﾞｫﾝ!

ｵｯｸｽ•F「ふん！きかんぞ！」

ｵｯｸｽ•F「オックスタックル」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ!!

春香「バトルカード！バリア！」ﾌﾞｫﾝ!

ｵｯｸｽ•F「ぬ！こざかしい！」

ｵｯｸｽ•F「アンガーパンチ！」ﾌﾞﾝｯ!

春香「きゃあ！」ﾄﾞｻｯ!

ｵｯｸｽ•F「とどめだ！ファイアブレス！」ｺﾞｫｵｵｵｵ!!

春香「くっ！バトルカード！ワイドウェーブ！」ﾊﾞｼｭﾝ!

ｵｯｸｽ•F「ぬぉお！これはっ…！」ｶﾞｸｯ

ﾛｯｸ「効いたみたいだな！春香！」

春香「バトルカード！ソード！ワイドソード！ロングソード！」ｽﾞﾊﾞｯ!ｻﾞｼｭ!ｻﾞﾝ!

ｵｯｸｽ•F「ぐううう！退却だ…！」

ﾛｯｸ「まちやがれ！」

ﾋﾟｼｭﾝ!

春香「逃げられちゃったね…」

ﾛｯｸ「くそっ…」

今回は一端中断させていただきます
お昼ごろに再開します

>>59,60
なるほどアニメは見てないから知らんかったわサンクス

春香「やよい…そんな…」

やよい「んー。すー」

ﾛｯｸ「明日、目的と悩みをうまく聞きだせ。そうすれば解決できる」

春香「そう…だね」

ﾛｯｸ「気を落とすなハルカ。ショックなのはわかる。だがな…」

ﾛｯｸ「裏切られても信じ続けろ。Ｐもそういってなかったか？」

春香「プロデューサーさん…。そうだよね！きっとやよいにも理由があるんだ、それを聞かなきゃ」

ﾛｯｸ「よし！そうときまったら、作戦会議だ！家に帰るぞ」

春香「うん！」

ﾋﾟｼｭﾝ!

春香「書置きしてっと…」ｶｷｶｷ

春香「あとは…」ﾌｧｻ

春香「おやすみ、やよい。明日、絶対に助けてあげるからね…」

やよい「ん…、はいぃ…」zzz

ﾛｯｸ「ハルカ…」

春香「うん、いこう。ロック」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

ﾋﾟｼｬﾝ!

乙

続きﾏﾀﾞｰ？

一月以上経ったな