《見滝原中学校　自分の教室》　　　【まどか】　【やる夫】
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│
│　　　「わぁー、本当にアイドル事務所だったんですね」
│
│　　　だから言ったでしょ。本物だって
│　　　まあ連れていけないのが残念だけど……
│
│　　　『問題ってのが気になるお。心辺りはないのかお、山田』
│
│
│安価
│どうする？
│
│>>32
│
│
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《見滝原中学校　自分の教室》　　　【さやか】　【ほむら】
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 . イ:| ..:..:....:....:.....:.....:.. ミ...、
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／........:| ..:...:......:ヽ:、:...:. ＼:.. ＼
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　./ /| ..:...:{:......:|:..ヽ＼ヽ:.ヽ:.....ヽ
　　　　　　　　　　　　 　 　 /　..:..:,i:/　i:i:...:.乂:__ト_:..ﾄ:..ヽi:.....∨:..‘，
　　　　　　　 　 　 　 　 　 / .:′/{/___乂..:..:..ﾄ.丁x=ミ､..:i!..:..:..iう):..:
　　　　　　　　 　 　 　 　 ,′:|...:|l ,ｧ=ミ ∧{:..:{　 'f.::うi}ﾄ､|..:..:...i)):....{
　　　　　　　　 　 　 　 ／ｲ 八 :{ { ん:.1　 ＼} 　 ヒ..ｿ　｜:..:...|::.八:.､
　　　　　　　　 　 　 ／´　|.八:..ド　ヒツ　　'　　　/ /i ﾊ｜:..:...「i:.i:. ト＼
　　　　　　　　　　　　　　｜ ..:ト＼/i/　　　　 　 　 　 　｜:..:...|ﾉ::|:..|
　　　　　　　　　　　　　 　 : ...:|:{　　　　 __ .　 ≦ ｀i　　　|:′:..};⌒}:}r‐y
　　　　　　　　　　　 ＿ r‐ ﾐ...:込.　　　‘廴 　 　 ノ　　　j{:..:.../　/７　ﾑ=､
　　　　　　　　　　 〈　v`{__ﾉ ヽヽ:{:＞ ..　　 　 　 　 . イﾊ|r＜トイ （_/ノ　ム
　　　　　　　　　r―廴} 　 　 __}_ :ﾄ､:{::.:ir≧i‐＿ ...斗≦}八 __入　　（ イﾉ ﾉ
　　　　　　　　　＞ ._)　　　 ( __,.. ヽ≧八¨¨}}r―　´　 人r乂　　　 　 ‘ァ'
　　　　　　　　 〈　Y､　　　/　　　 ﾊ＞‐‐ミ }}}_,. ≦￣￣ 〉{ ＼下 ==イハ
　　　　　　　　　ヽﾉ　＼　＿ , ィﾁ　〉.........:={:..:}-:............. 〈八　　了不´　｜
　　　　　　　　　　　　 { `廴_ ／　 {............:.:.廴｢`:.............. } /　　//　}:{ 　 {、
　　　　　　　　　　　　ﾉ /:ハ:i　　　{:.:.:.:.:.::イ| |ヽミ::........:.:.{ﾑ:､　j::{　｜､　ﾉ}'＼
　　　　　　 　 　 　 ,ｲ{ {:/　 }:}　　 ﾉ＜/::/八.{ ∧:{＞ミ:.:.〉 ト __ﾉ　八:∨ﾑ　 ﾉ
┏────────────────────────────────────┓
│
│　　　いや、ないな
│
│　　　「山田がまたセクハラしたとかじゃないのー？」
│
│　　　し、ししししてねぇよそんなこと！
│
│　　　『…………、なんで。どもるの？』
│
│
│　　　＞そんな正直に、はいやりましたなんて言えるわけないじゃないか
│
│
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《とあるビル》　　　【マミ】
　　　　　　　　　　　　/ 　./　　　　　 /　　／/ ./　　 } .i　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　|　 /　　　　　/l　　/ /　/　　　 l ﾄ､　 l　　　　 l|
　　　　　　　　　　　　|　 |　　　　　/l　 /　 | /　　　　 l | ヽ　l　　　　ﾘヽ
　　　　　　　　　　　　ト, ,|　　　　/　| / _, ｲ/　　ヽ--､|,!__ヽ l　　　　}ﾚ'-､ ／ヽ
　　　　　　　 ﾉ｀ヽ､　 V{ヾ　 l　,. l-イ/´　　!　　　　　__|_　｀ヾi　 , '　/り/／　　ヽ
　　　　　　／　　　＼-､Vl　 ﾞ､　|　　　　　　　 　 　 　　　　　V　/　/ﾁ'´　　　　,　)
　　　　　 <　　　　　　ヽ‐|ヽ .ヽ |,　 ,=＝=､　　　　　 ,=＝=､　 l / ,/ﾚ'　　　 ,. '´ /
.　　　　 ,. -ゝ､ヽヽ　　　ヽ,l ゝ　ヾ,　　　　　　　　　　　　　　ﾟ ／ /ー‐,／,／ _￣ ヽ
　　　　 {　　 ｀ヽ＼　　　ヽ＞ ヽ !　　ヽヽヽ　　 ,　　　ヽヽ ／',.ﾋノ--<,. ノ,. 　'´　 ,_.-|
　　　　ヽ　　　　ヽヽ　　 /　　｀ヽ｀ヽ　　　 　 　　 　　　　 　人_.　　　Y´　　,. イ´,／
　　　　　 ＼＼　　ヽヽ /　　ヽ「｀ゝ ､.　　　　 ─ ‐　　 , イ　　 } /　 ヽr'´　/ム===-､
　　　　 ,. ---ヽi　　ﾉ'´　　　 ヾ　　　　｀ヽ ､　 ＿　, イ´　　　　 |/　　 　 ＼　,. ___､　　|
　　　 /　　　　 ' ／, -―- ､　|　　　　　　｀ﾞ　 |　| ､_　　　　　　 {　　,. -―-ヾ　　　|　/
　　　 レ'´￣￣ |´　　　　　　 !､　　　　　 ／ /Ti｀r ､ー　　　　　|'´　　　　　ﾉ　 　 '´
　　　　　　　　　ヽ　　　　　　 ∧　　　　　／ｲ｜|　|　iヽ､__　　　 }　　　　　/
　　　　　　　　　　 ヽ　,　　　 / {＿ ,.. イ/　L-―‐_|　.|ニノ｀ー' ヽ　　　>'´
　　　　　　　　　　　 ,}　　　　|　　　　 ー|　 i￣ ￣　|　|　　　　　　|　　　ヽ
　　　　　　　　　　　/　　　　 {　　　　　 |　 |　　　　 |　 |　　　　　/　　　　ヽ
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│
│　　　「あうっ」
│
│　　　おっと
│
│
│　　　＞いつぞやの如く、俺と向こうから走ってきた巴さんとぶつかってしまった
│　　　　 流石に転ぶほどの勢いではなかったが……
│
│
│　　　「す、すみませんっ。……って、あなたは……」
│
│
│安価
│どうする？
│
│>>68
│
│
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《とあるビル》　　　【マミ】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,.. --　..,
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 . ｒ ''"´　　　　ヽ, ｀`ﾆ‐ 、
　　　　　　　　　　　　　　　　 　., : ´ 　 ／　　　　　　　　 u｀`:.＼
　　　　　　　　　　　　　　　　／ u　　　/　　　　　 ／',　;　i　　ヽ,＼ｒ:.、
　　　　　　　　　　　　　　　/　　　/ 　/　　 ,〃／　　 ', i|　!　Ｕ　 ｆk ii },.ｒ-.
　　　　　　　　　　　　 　 ノ　u 　　＿|_ 　／// ,. ー'''"丁!`''　 u　| l!|_|}/} }
　　　　　　　　　　　　／''７　　　ﾌ　/|_｀7　/　　 ''",,==ﾘﾍ. ',　　　 !|(　)_.} }
　　　　　　　　　　　　　　| 　u　i　/ｬ=≧、　 　 　 "ｆ泛㍉ヾ,';　 　 弋个ヽ、
　　　　　　　　　ゞ　　　　!　i　　|〃 んが　　　　 　 ｒ'::::::ﾘ ﾉ`i}　U　i}　}'、.))
　　　　　　　　 Σ　　　　|∧',　:{　　ｒ'::::亅:::::::::::::::::::::ー-'　 u }　u /ゞﾆ_i~"
　　　.　　　　　 そ　 　 ノ　 ｆヽﾐﾍ 　 ¨ ´ 　　’　　　〃〃ｕ　/!　,/７} /
　　　　　　　　　　　 、　　　ヽ　|｀`〃〃　,.__　 　_,,.、　 　 ノ/／ノノ/ 　ノノ
　　　.　　　　 　 　 ゝ`ｰ-　　ﾉ圦　　　 　( 　 　 　　 )　 　.／,ｰ '"´| 　´
　　　　　　　　　　　_,,.. -‐‐<_〃 ＼　　 　｀　 　 ~´　　　　 人 ヽ丶ゝ_,- .
　　　　　　　　　　　｝ ≦三 　 ゝ<" ヘ . 　 　 　 　 　 .　ィ"　`ｰ-,／／＿｀!、
　　　　　　　　　　 /＿___　　ヽ.ﾉ´　　 　 ＞=…=f壬 ＿_|＿　　《/　 ／ 　_｣
　　　　　　　　　 　　_＿ﾉ`ー-ﾌｒ―--.、!´￣_]|[￣,.~ｨ.:.:.:.:.:.:{_／V 　 ／"´__ヽ
　　　　　　　　　　∠＝　~`了‐‐!:.:.:.:.:.:.:.:ミ.ｖ':.:.:.'ｖ.":.:.:.:.:.:.:.:.┃　 ゝ＜≧"´_ ヽ’
　　　　　　　　　 /二三 ,-. ｛ 　 {.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:┃ 　;　　《　／ ,. ＾, ’
　　　　　　　　　　＿,./丨 i'′ ! {:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾉー‐'ﾍ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,┃　|　　 ＼／/　/　'　　 　 _
　　　　　 　 (｀ヽ"〃　　|　 !　 |　>.:.:._,:／　∥"　|:＼.:.:.:.:.:.〈┃ i|　　　　ゝ/　/　 } 　 ／ 丿
　　　　 　 　 ＼. ＼　　 |　 |　ﾉ ゞ彡:/　　　,:′　.|:.:.:.ゝー' ( ｀ヽ.　　　　/　/　　/／　／
　　　　 ヘ　　 | ヽ　ヽ..,ﾉ　 '<.　, '´ ｀}━━━━━|:.:.:.:.|━. ＼　 ヽ　 ／　 ヽ- '"　／
　　　　 ＼ 丶、{ ヽ　 ｀　　 　 〉!　./′　　 ,′　　 i|:.:／　　　　',　 ヽ´　　　 　 -＜..＿＿＿
　　　　 　 丶、 `"　　　 ,ｒ　./ ' 　{ 　 　 　;　　　 　 ｀　　　　 　 i　　 ｀　　　　　　 ..＿＿___..ノ
　　　　　　 _,,..＞　　　 ,′　　　　}　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 {　 　 '　　｀;　　　 ｀ヽ、
　　　　<´＿__,....，　　 ;　　　　 ／　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ゝ.__　　　　　　　,>,、 ＼
　　　　　 ／　 ,,..>、　　　_. ／!　　 　 　 　 ヽ.　　 　 　 　 　 　 ,.　 ∧　_　　　 ,.:ヽ '、丶.._ヽ
　　　　 ./_,z＜ヾ　 ｀`＜´／/ゝ:.,,_　　　　　 　 丶　　　　　　 '"　/ 〈 ヽ_,.フ ´　　丶.＼
　　　　／　　＜ヾ　　　 ´ /　 .|　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　 ヽ　　　　　　 / 〕 ‘，
┏────────────────────────────────────┓
│
│　　　こんにちは。巴さん……で、いいかな？
│
│　　　「あ、はい。えっと、どうしてここに……？」
│
│　　　ちょっと用事があってね。そういう巴さんは、なんでビルから飛び出してきたの？
│
│
│　　　＞俺が尋ねると、見る見る内に巴さんの顔が真っ赤になっていった
│
│
│　　　「なっ、なんでもないんです！　あれは、あれは事故なんです！！」
│
│　　　…………、事故？
│
│
│　　　＞一体何があったんだろうか
│
│
┗────────────────────────────────────┛

《とあるビル》　　　【マミ】
　　　　　　　 　 　 　 　 ／ : : : : : : : : : /: : : : : :｀ : : : : : ヽ:＼
　　　　　　　　　　　　 // : : : : : : : : : /＼ : : ＼: : : : : : : : v:ハ､
　　　　　　　　　　　 　 : : : : : : : /: : /　　丶: : : : : : : : : : : ﾊ|V{ﾊ
　　　　　　　　　　 　 ii : : : : : : : : : /　 　 　 }: : : : : : : : : : i:i:|ivi:ﾘ
　　　　　　　　　　 　 |i : : : i : : i : :,　ー＝-‐':|｀ヽ:i: : : : : : じじハ
　　　　　　　　　　 　 |i : : : | : :ハ:i|　　　　　 j|　 jハ : : : : |: |i i|ハ, . ヘ、
　　　　　　　 　 　 　 ﾊ : : :iiﾊi:{　八　　 　 '"芹示　|: : : : ﾊ: じj／: : : : : ヽ
　　　　　　　　　　　 　 V :ハ从,茫ﾐ、　　　　 v:ツ　| : : ,/,ﾊ: V: : : : : : : :/}
　　　　　　　 　 　 　 　 i爪: :＼　vﾘ 　 　 　 ....::::::: ﾉ : :/r'　У: : : : : ,ｨ彡'　 ,. ヘ、
　　　　　　　　　　　　　　　｀　ﾐ;ゝ.::　,　　　　　 　 `ｰ彡|＿/: : : : : :/　＿／ : : : : :ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 丶　　　　､　 　 　 ／　 |Ⅵ: : : : : :/_,ｨ勿' : : : : : ,ｨ刋
　　　　　　　　　　　　　 ι　 ,. :'" ＞　.　＿ . r: ´ 　 ／　丶: : : : i三彡': : : : : :ムｨ'"
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / : : : : : :_:_:_:_,≪r‐一 ´　　 ／￣￣￣｀'く: : : : : :/
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ : r＜´￣￣i　i|　,ｨｰ…＜ 　 ／ 　 　 　 ＼: : / 　 ／
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│
│　　　「えっと……あの」
│
│　　　ん？　どうしたの？
│
│　　　「用事が、あるんですよね。……案内します」
│
│
│安価
│どうする？
│
│>>86
│
│
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《とあるビル》　　　【マミ】
　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　 /　／＼　　 ＼　 ＼　　　＼
　　　　.　　　　　 　 /　　　 　 /　　 　 /／　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　ヽ
　　　　　　　 　 　 /　　 　 　 :|　　 ／,　　　　　　｝ |　　　　　 　 :.　　　 ,
　　　　　　　　　　　｜　　　 斗- /　/ 　 　 ⌒¨ 八ト､　　ｉ　　　　ﾟ⌒Y⌒ﾟ
　　　　.　　　　　;　　|　{　　 {八:/　/　 　 　 　 　 ノ＼　　|　 i 　《　　}{ 　 》
　　　　.　　　 　 ｉ　 ！八　 ｉ{　厶ｧ　　　　　　ｱ勹心　＼ |　 i　　》 ( う ）《
　　　　.　　　 　 {　　　　 ＼ｨf厂ﾊ　　　　　　　 ）　ハ㍉　|　 i 　《　　}{ 　 》
　　　　　　　　　　 　八 　 八 し/j　 　 　 　 　 し// ｝ 　 ′ .:.:.:.ﾉ｡__人__｡
　　　　　　　　　　　　　＼　｛ ∨ｿ　　　　 　 　 Vこソ　 /　.:.:.:.:/)　 j{:.:.:.:＼
　　　　.　　　　　　　　 　 ;个:::::　　 '　　　　　　:::::::::::::: /　./.:.:厶ノ 厶-‐＝ニ二}
　　　　　　　　　　　　　 ノ人 　 　 　 　 　 　 　 　 　 厶イj／.,__／:　　　 　 　 八
　　　　　　　　　 /二ニ≠‐-　.,_　　　　 `　　'　　　　　　／　／ 　 　 　 　 -──}
　　　　　　　　　ﾉ 　 　 　 ‐-　⌒＞ 　　　　 　 　 　 ＜′／:.:.:.　　 ,..　-‐=＝＝┘
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│
│　　　オナシャス！
│
│　　　「それでは、ついてきてください」
│
│
│　　　＞巴さんの後に付いて行って、ビルの中に入った……
│
│
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《とあるビル　mamamaプロダクション》　　　【女性】　【阿良々木】
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　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 .ｨr＞-､　{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / /　　　} / ＿_
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　　　　　　　　　,.イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／o ﾉｲ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|;ｲ:'|｀:.　｀¨｀ __ ゛/ﾙﾘ. ′　　　 ／
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│
│　　　[〉――mamamaプロダクション
│
│
│　　　＞扉を開けると、そこには馬鹿でかいハサミを持った女性と、
│　　　　 ロープで縛られている阿良々木さんの姿があった
│
│
│　　　『まっ、待つんだ戦場ヶ原！　あれは事故で――』
│
│　　　「事故だから女性の胸を揉んでもいいと。変態紳士の阿良々木くんはそういうのね」
│
│　　　『不可抗力なんだ！　だからそのハサミを仕舞おう、なっ！？』
│
│　　　「そういえば阿良々木くんって怪我の治りが早かったわよね
│　　　 だったら腕の一本ぐらいいいでしょう？」
│
│　　　『腕！？　今腕といったか戦場ヶ原！！』
│
│
┗────────────────────────────────────┛

《とあるビル　mamamaプロダクション》　　　【阿良々木】　【女性】
　　　　　　l:::∧::::::::::::::::::::::::/　　｀ヽ',:::::l、:::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::',
　　　　　　l:/　l::::::::::::::::::::::/　　-　　',:::::',ヽ::::::::::::::lヽ::::::::lヽ:::::l::::::::::::::::::l::::::l::::',
　　　／ 　l/　ゝ:::::::::::::::::::l く 　（__）　',::::',　ヽ:::::::::::', 〉,::::::',ヽ:::ﾄ:::::::::::::::∧::::l:::::ト　、
　　　　　　／　ヽ:::::::::::::::::l　ヽ　_　_　ハ::', 　ヽ::::::::::',ヽゝ::',-l::ﾉ',:::::::::::/ 　〉:::::::l　　丶_
　　　　 　l　　　　ヽ::::::::::::l　　　　　　　　　　l:　ヽ:::::::',　　｀ ∨ l:::::::/　　/ :::l∨　　　　｀ヽ
　　　　 　l　　　　　ヽ:::::::::ヽ　　　　　　　　　l:　　　ヽ::',　　　 　l::ノ/　ﾉ/,::::::l　　l　　　　　　　｀ヽ
　　　　　l　　　　　 　',ヽ:::::::ヽ　　　　　　 　ﾉ::　　　　｀　　　 　´　/　/　ヽ:::l　　l　　　　　　　　　ﾉ
　　　　　l　　　　　　　｀lT',´　U　　ｒ　　　　丶-　　　￣｀l　　U　ﾉ:::;'　　　∨ 　 l　　　　　　　 　/
　　　　　l　　　　　　　 　l::ヽ　　　 　lヽ　_　_　_　-　 ´l　　　 　/ 乂　　　　　 　l　　　　　　　　/
　　　　　ヽ　　　　　　　　l::/ヽ　　 　ﾋl 　 　┬　　　ﾘﾉ　　 　/ 　l　　　　　　　ﾉ　　　　　　　 /
　　　　　　ヽ　　　　　　　M　　ヽ　　ヽ｀ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ´ノ　　　ノ　　ﾉ　　　　　　/ 　 　 　 　 　 /
　　　　　　　ヽ　　　　　　　',　　　ヽ　　　　　　　　　　　イ　　　/　　　　　/　　 　 　 　 　 /
　　　　　　　　ヽ　　　　　　　',　　　　　ヽ　　_　　　´　　　　 　/　　　　／　 　 　 　 　 ／
┏────────────────────────────────────┓
│
│　　　「あっ、君！」
│
│　　　ど、どもっす
│
│　　　「来て早速で悪いんだけど、助けてくれ！
│　　　 そしてこの女の手にあるハサミを取り上げてくれ！！」
│
│
│安価
│どうする？
│
│>>121
│
│
┗────────────────────────────────────┛

《とあるビル　mamamaプロダクション》　　　【女性】　【阿良々木】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,.:::――――:::..､
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ィ ⌒:::::::::::::::::ヽ:::::::::::::`::､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:::l:::::::ﾄ:＼＼:ヽ::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／:::/:::ｌ::::::::ヽ｀ミｘヽﾊ::::ｌ::::::::::::::::::::‘，
　　　　　　　　　　　　　　　 ／:::::::/:::::/､＼::::Ｋ´≫ｧ卞ｌ:::::::::::::::::::::::::.
　　　　　　　　　　　　　-=彡イ:::::И:::L__ヽ{ーゝＹ ﾋ少'ｌ:::::::|::::::ヽ:::::::::.
　　　　　　　　　　　　　　 　 /::::::::::|:::ｌｒｱ卞　　　 　 　 ;:::::/|:::::::::ﾊ::::::::.
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 '::::::/l:::::::N 沙ﾉ　　　　　 /:::/　|::::::ム}:::::::‘，
　　　　　　　　　　　　　　　 |:::/　ｌ::::::ｌｌ　　ヽ　　　　 /:::/ 　 |::::ムｲ:::::::::‘，
　　　　　　　　　　　　　　　 |/　 ｒl::::::ｌﾍ　　　ｒ‐ 、　￣　　　|::/:::::|:::::::l:::::::ヽ
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　L::_| ニつ　´　　　　　　　И:::::|:::::::::l:::::::::::＼　　　　　　　　　　　　　　 )ヽ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　　 厂ヽﾊ⌒>:.､　　　 　． ´ 　 |:::/:::::::::::l::::::::::::::::＼ 　 　 　 　 　 　 　 　 /::::}
　　　　　 　 　 　 　 　 _／ 　 　 /　／7￣l:::::::::ｰ:::イ　　 　／ 7::::::::::::::;l:::::::::::::::::::::ミｘ　　＿＿＿＿_ ／:::::ﾉ
　　 　 　 　 　 　 ＿／ｒ　　―＿／　/ ⌒ヽ:::::::ｒ ‐┤　 ｒ ´　/::::::::::::: / ￣ ヽ:::::::::::::::::::不::::::::::::::::::::::::::::／
　　　　　　　 ／く／　　　／/⌒ ￣　　　＜ ￣ /　　/　 　 /::::::::::::::/　　　　 ＼::::::::::::::::::::＼ ￣￣￣
　　　　 　 ／- ―　ー－７/　　　　　　 /　 ＞ /￣/　＿_,/::::::::::::イ /　　 　 　 ﾊ:::::::::::::::::::::: ＼
　 　 　 ／´　 /　/　　　/ム へ　 　／ 　< 　 /__/＿_| ／::::::::／ﾉﾉ/ 　 　 　 　 └､:::::::::::::::::ﾊ､::＼
　　　　´ ￣ /　/　　　/´　　　 　 ./　　　　 У / 　 ／/::::::／￣｀　　　　　　　　　　＼::::::::::::::‘ ＼::＼
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　　 　 　 /　　　 　　l　　 　 ...._　 ‘，......./　 -=彡::::::/..........................|　................　　....... /::::::::::::::::::::‘，　 ＼::＼
.　 　 　 /　　 　 　　ﾉ　　....／.....＼ ヽ::/　　/ /::::://...........................ｲ................　............ ｲ:::::::::::::::::::::::::::i 　 　 ＼
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　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::: / ／　　 O ∨　 　 ..　..　.... /::::::::::::::|............... |:::::::::l::::::::::::/::::::::::::: |
┏────────────────────────────────────┓
│
│　　　＞面白そうなので、そっとしておこう……
│
│
│　　　「あら、あの子はどうやら助ける気がないみたいね」
│
│　　　『ヘルプ！　ヘループ！！』
│
│　　　「それじゃあね、阿良々木くん。来世で会いましょう」
│
│　　　『いやホントマジで勘弁してくださいガハラさん！！
│　　　 あっ、ちょ』
│
│
│　　　＞ビル全体に、阿良々木さんの悲鳴が響き渡った……
│
│
┗────────────────────────────────────┛

《とあるビル　mamamaプロダクション》　　　【阿良々木】　【女性】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /.:.:.:.:.:.:､..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
　　　　　　　　　　　　　　　　 /.:.:.:.:.:.:.: 八.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:}
　　　　　　　　　　　　　　　　 |.:.:.:.:.:.:./　 ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾄ,.:.:.:.:.:{`ｰ─',.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊ.:.:.:.:tﾃ‐-､∨＼.:.:.:.Ａ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　〉;.:.:|｀￣ " 　 　＼ｔﾃ＼:.:.:.:.:.:.:. ﾊ,､:{
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾚ|∧ 　{/￣` ┐ 　 　 ／ :::::/　ヾ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{(´ヽ. `ー─ '　　,.イ少^､/
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┏────────────────────────────────────┓
│
│　　　「よ、ようこそmamamaプロダクションへ……
│　　　 改めて自己紹介をさせてもらう。僕の名前は阿良々木暦だ
│　　　 巴のプロデューサーを務めさせてもらってる」
│
│　　　じゃあこちらも改めて。俺は山田太郎っていいます
│　　　呼び方は山田でも太郎でもノーマルでも構いません
│
│　　　「で、あっちのハサミ女が戦場ヶ原ひたぎ――」
│
│　　　『戦場ヶ原ひたぎ様』
│
│　　　「……センジョウガハラヒタギサマデス」
│
│
┗────────────────────────────────────┛

《とあるビル　mamamaプロダクション》　　　【戦場ヶ原】
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:::::/::::::::::::::::!::: |:::::/ 　 　 !::|';:::::::::::::::::l:|.!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::、
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /:::;:ｲ::::::::::::::::::|､/|::/｀丶､ 　!:|.l:::::::::::::::: |:! ';:::::::::::::::::::::: : : : : : 、
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,':::/ / :::::::::::::::::|ｱ"て`ヽ、､ヽ.!| !::::::::::::::: |!　|:::::::::::::::::: : : : : : : :.、
　　　　　　　　　　　　　　 　 i::/ / ::::::::/!::::::::lヽ.{:::い:ﾘY 　　! ヽ::::::::::ﾑ!,,__!:::::::::::::::: : : : : : : : :.、
　　　　　　　　　　　 　 　 　 i/ /:::::::::人|::::::::ｉ.　´ ー'　　　　　　 ＼://＿_|:/|::::::::: : : : : : : : : : 、
　　　　　　　　　　　　　　　 / / :::::::::::::::|::::::::ﾄ､　　　　 　 　 　 　 ,ｲ::い ﾘ｀ヽイ:::: : :./:: : : |＼: :、
　　　　　　　　　　　　　　　　/ :::::::::::::::: ＼::::l　',　 　 　 　 　 　 　 ゝ=シ, ､'" ':::: : :/|:::: : :, 　 ＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 /::::::::::::::::::::::ﾊ ＼　 　 　 　 　 /　 　 　 　 　 　 /::: : :/: !:::::::,'
　　　　　　　 　 　 　 　 　 / :::::::::::::::::::::::::ﾊ　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /:::: : /:::',|:::::/
　　　　　 　 　 　 　 　 　 / :::::::::::::::::::::::::::: ﾍ.　　　　 マ_ｰ_、　　 　 　 　 <'::::.: /::::::::|:::ハ
　　　 　 　 　 　 　 ―＝ ――|::::::::::::::::「￣:|.＼　　 　 -　 　 　 　 　 .ｲ:/::::.∠-=＝|/￣｀丶
　　　　　　　／:. :. :. :. :. :. :. :. : !::::::::::::::::|:.:..λ　 ヽ　　　　　　　_...:ｧ'´:. /ィ":. :. :. :. :/ :. :. :. :. :. ＼
　　　　　 ／ :. :. :. :. ＼ :. :. :. :. |::::::::::::::::|:.:.:.:.:}.　　丶--‐　　´/:.:.:.:.:.:.:.:./ :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. : ヽ
　　 　 ／:. :. :. :. :. :. :. :ヽ :. :. :. ヽ::::::::::::::!:.:.:.: !',　　　　　 　 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:. :.／:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. ヽ
　　 ／:. :. :. :. :. :. :. :. :. : ヽ :. :. :. ヽ:::::::::ヽ:.:.: | }　　　　　　　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:. / :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. ヽ
　 / :／:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. ヽ:. :. :. :.ヽ ::::::::ヽ:.:l '　　　　　　 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| /:. :' :. :. :._:._:._:._:._:. :. :. :. :. :. :. :ヽ
. /:./. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.ヽ : :. :. : }::::::::::::ヽ! ＼　　 ／ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|/:. '. :. ／:. :. :. :. :. :.:｀丶、:. :. :. :. :ヽ
. ! :l :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. ヽ: : :. :. |:::::::::::::::ヽ　　　 　 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! /.:. ,. : : . :. :. :. :. :. :. :. :. ＼ :. :. :. :. i
. |:. !:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. }:. :. :. :|::::::::::::::::::}　　　　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|/:. :/:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.｝:. :. :. :. i
┏────────────────────────────────────┓
│
│　　　「どうもご紹介に預かりました、戦場ヶ原ひたぎです
│　　　 一応秘書みたいなものをやっているけれど、基本は阿良々木くんの調教よ」
│
│　　　よ、よろしくお願いします……
│
│
│　　　＞手の中にある、鈍い光を放つ馬鹿でかいハサミがとても気になる
│　　　　 あんなんどこで売ってるっていうんだ
│
│
│　　　「ちなみに阿良々木くんは変態だから、おかしな挙動をしたらこれで一突きしていいわよ」
│
│　　　俺にヒトゴロシをしろと言うんですか！？
│
│　　　「冗談よ」
│
│
│　　　＞笑えない冗談だ……
│
│
┗────────────────────────────────────┛

《とあるビル　mamamaプロダクション》　　　【マミ】　【阿良々木】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　 　 　 　 　 　 　 )　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　 　 ／　　　　　　 く　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　 /　　　　／　／､ 　 　 　 　 　 Vｰヽ
　　　　　　.　　　　　　 　 　 /　　/　 /　　　　 /　／ 　 i! i　　ｌ　　　　/　 }}
　　　　　　.　　　　　　　 　 i　　 i　　ｉ　 　 　 / ／　　　 i　} 　 l　　　　i V=ヽ
　　　　　　　　　　 　 　 　 i　|　 l　　i 　 ,　 //　　　　　 i /　　| i　　　 iK　}}
　　　　　　　　　　　　　 　 l l　　ｌ　斗 ´ 　//　　　　　｀ｻA‐- | i　　　 i_}_ノ
　　　　　　　　　　　　　 　 i l　　 i　|l　＿/ l　　　　　＿ﾘ ヽ　ｲ i　　　 iﾏ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 i |　 i iV-‐pTj }　　　　　てt_トxV V /　　/∧
　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ　i i　　￣　　　　　　 ￣　　 ,' /　　ｲ=ノ
　　　　　　.　　　　 　 　 　 　 ＼＼ ""　　 　 、　　　　""　 /ｲ　／) ｝
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼l＼　　　　 　 　 　 ι ／, イ～ノ- ― - 、
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿＿＼　　　 ⊂⊃　　　 ´´,　y｀彡　＿　　　{
　　　　　　　　　　　 　 　 　 「　　　 三＞　　 　 　 _　 -イ／ 彡-イ　-―＿ >
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 } ＿二二ニ＿｀／￣::::::／ ,| >　　彡＜二三 ／
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ー-＞二 )）　| ヽ -―　¨　　|　イ/　ｨニ二三￣}
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 < ￣ r -.. _／|　l l l　　　　,,..｀ ー＜三二＿　＿{
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /⌒ｰ}::::::::::::＼,┴､|＿,,,.. .-..‐.￣//　　　　　 Y
　　　　　　.　 　 　 　 　 　 ／　　 /.:::::::::::::(:::::::/ｰ:::::::::::::::::::::::::V　/　　　　　ヽ
┏────────────────────────────────────┓
│
│　　　「あ、あの。なんで彼がここに来たんですか？
│　　　 用事がある、って言ってましたけど……」
│
│　　　『ん……ああ、そういえばそうだった
│　　　 悪いが巴、いつものメニューを3階でやっててくれないか』
│
│　　　「え、あ、はぁ……分かりました」
│
│
│　　　＞巴さんは、首を傾げながら部屋を出ていった
│　　　　 もしかして、聞かせたくない話なのだろうか……
│
│
│安価
│どうする？
│
│>>160
│
│
┗────────────────────────────────────┛

《とあるビル　mamamaプロダクション》　　　【阿良々木】
　　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ:::::::::::::::∨:: /
　　　　　　　　.　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ:::::::::::::::::::｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　′ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::: ‘，
　　　　　　　　　　　　　 ｌ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i:::::::::::::::::::::::::::::i
　　　　　　　　　　　　　 |::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::/:::::::: /　}::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　 |:::::::::::::::::::/::／:::::::／::::::::::::::::::::::::::::;;;/:::::／　　ｌ:::',::::::::::::::::::::::ﾄ､
　　　　　　　　　　　　　 |::::::::::::::::/;ｲ/:::::／-|:::::::::::/::::::::／__/:／｀ﾞ`ヽ､ ｌ::ﾊ::::::::::::::::::::i、` ‐
　　　　　　　　.　　　　　ﾉ::::::::::::::ﾚ::i:::／　　7!:::::::/:::::／　 仏:仭`ヽ　　　!{　}:::::::|:::::::::ドヽ
　　　　　　　　　　　　 /::::::::::::::::::::::ﾚﾍ丶　ヽ|::::/{:／　　／ ｀¨--　　　　ﾘｨｶ:::::::ｌ:::::::::!　 `ｰ
　　　　　　　　　　　／:::::::;:::::::::::::ﾍ::::ハ ヽ-ﾍ:/　'　　　　　 　 　 　 　 　 ｌリ|:::::::|:::::::;′
　　　　　　　　　‐-´-- イ::::::::､:::::::ヾ　 ゝ-　　　　　　　　　　　　　　　　 ',　!:::ノ}::::/
　　　　　　　　.　　　　　/:::::::::::',:＼:::＼　　 |　　　　　　　　　　　 　 　 　 ∨´ /;ノj
　　　　　　　　.　　　　 /／|::::::∧::{_`ー`　 ﾍ　　　　　　　　　　　　　‐　 ノ　 ´
　　　　　　　　　　　　´ r '二二二＿￣　 ＞`-　　　　　　　　 ＿_＿, ' /
　　　　　　　　.　　　　　}´:::::::::::::::::::::::::￣:￣::-ミ_｀ミヽ　　　￣`─'　／
　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:ミ_　`ヽ　　　　/
　　　　　　　　.　　　 /:::::::::::::::＿::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ ｊ　　　 /
　　　　　　　　　　　/;::-‐::￣:::::::::￣::::‐-:::;_:::::::::::::::::::::::::::/｀ ￣ ´
　　　　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､:_:_:_:::::::::{
　　　　　　　　.／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀丶､
　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＿＼＿
　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:￣:::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
┏────────────────────────────────────┓
│
│　　　それで話は？　阿良木さん
│
│　　　「今度はラが一つ足りないぞ」
│
│　　　失礼、噛みました
│
│　　　「違う、わざとだ」
│
│　　　かみまみた
│
│　　　「わざとじゃない！？」
│
│
┗────────────────────────────────────┛

《とあるビル　mamamaプロダクション》　　　【阿良々木】
　　　　　　　　　 　 |: : : : : : : : :|　 　 　 `ヾ{: : {: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:|:.|
　　　　　　　　 　　 |: : : : : : : : :|rt＝f==z､,,＼:ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }:.|
　　　　　　　　　 　 |:|!: : : : : : : | `ゝ弋:__:ﾉヾ　＼＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : :./:.:|
　　　　　　　　　 　 |:||: : : : : : :人　　｀￣￣´　　　　＼: : : : : : : : : : : : : : : :∧:.:|
　　　　　　　　　 　 |八: : : : : : : ､＼　　　　　　　　　　 ＼ﾄ､: : : : : : : : : :.:./　}: |
　　　　　　　　　　　　　＼: : : : : {￣` 　 　 　 　 i　　　　　　ヽ: : :/.: : : : :/ /∧l
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼: : : :＼　　 　 　 　 j　　 　 　 　 }: :/:} : : :∠ノ/　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ小ｰ ゝ　　 　 　 ヾ　　　　　　 ﾚ' :/:.:／__／:l
　　　　　　　　　　　　　　　　　}: :ﾍ　　　 　　 ､_＿＿__ 　　　　 /／ /: : :ﾄ､:＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /: ;ｲ.:ヽ. 　 　 　 'ヱ二二 >　　　　　 ｲ: :∧|　` 一
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /／｜:､ :＼　　　　　　 　 　 　 　 ／ /:ﾄ､{
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 !:ハ: :｜ヽ.　 　 　 　 　 　 ／ 　 |: |　`
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , ＜ |　　 丶　　　 .　　´　 　 ｜｀＞ .
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _／　 　 ｜　 　 　｀¨´　　　　　　　|　 　 　 ＞ ､
　　　　　　　　　 　 　 　 r' ´　　　　 　 ｜ 　 　 　 　 　 　 / 　　｜　　　　　　八
┏────────────────────────────────────┓
│
│　　　冗談はさておき。なんであの時、阿良々木さんは急いでたんですか？
│
│　　　「ああ……実はあの時、取材があったんだ
│　　　 けど、巴が直前になって逃げちゃってな」
│
│　　　逃げた？　なんでですか？
│
│　　　「これは後から戦場ヶ原から聞いた話なんだが……休みたかった、らしい
│　　　 一言言ってくれれば、僕だって対応したさ。でも、いきなりだったからな
│　　　 だからあの時、必死になって探しまわってたんだ」
│
│
│安価
│どうする？
│
│>>183
│
│
┗────────────────────────────────────┛

《とあるビル　mamamaプロダクション》　　　【阿良々木】
　　　　l::::::::::::::::::::::::lヽ:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　l:::::::::::::::::::::::l　ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ-　-　-｀::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ｀ヽ-　_
　　　　',::::::::::::::::::::::l-　_ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ::',　　　　l
　　　　.',:::::::::::::::::::::l　 　｀ヽ::::ヽ::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::ヽ:::::',::::::::::::::::::::lヽl　　　/:
　　　　　',::::::::::::::::::レ．_　　ヽ::ヽ｀ヽ:::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::ヽ｀ヽl｀ヽ:::::::::::l　l　 　/:::
　　　　　 ',:::::::::::::::::ヽヽ忙刃フヽヽ　｀ヽ::::::::::::::::ヽ、::::::::::::::ヽ　l　　ヽ::::::l　--´/:::::
　　　　　　',:::::::::::::::::::ヽ　￣　 　｀lヽヽ　 　｀ヽ::::::ヽ｀ヽ、::::::::',　l　　　ヽl　l　ノ::::::::::
　　　　　 　',::::::::::::::::::::::ヽ　　　 　l　｀￣　　　　ヽl　　　　｀ヽl　　　　　　ｒ´l:::::::::＜
　　　　　　　ヽ:::',ヽ:::::::::::::::ヽ　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　l::::::::::::::｀
　　　　　　　　ｃヽ-　-｀　┐ヽ 　.ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　ｌ::::::::::::::
　　　　　　　　',　　　　　　l　　 　＼_　-　　　　　　　　　　　　　　 　/　 　.l::::::::::::::
　　　　　　　 　ヽ　　　　　lヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ　　　　l｀ヽ￣
　　　　　　　　 　ヽ　　　　l　ヽ　　　　-＿　＿　＿　　　　　 　／　　　　　lヽ　｀
　　　　　　　 　 　 ヽ　　　l　 　ヽ　　　　　　　　　　｀　　　　／　　　　　 　l　ヽ /
　　　　　　　　　　　ヽ　 　',　 　lﾉl:ヽ　　　　　　　　　　　／　　　　　　　 　l　　/
　　　　　　　　　　　　ヽ　　',　　 　l::::/ヽ　　　　　　　／　　　　　　　　　　ﾉ 　/
　　　　　　　　　　　　　ヽ　 ', 　 　∨　　｀　-　　´　　　　　　　　　　　　　　　/
┏────────────────────────────────────┓
│
│　　　……中学生ですしね
│
│　　　「ああ。彼女も、かなり負担がかかってるみたいなんだ
│　　　 友達と遊びたい。でもアイドルという仕事があるから出来ない
│　　　 そんな板挟み状態のようなんだ……」
│
│
│　　　＞…………、やはり、順風満帆というわけじゃないみたいだな
│
│
│安価
│どうする？
│
│>>195
│
│
┗────────────────────────────────────┛

《とあるビル　mamamaプロダクション》　　　【阿良々木】
　　　　　　　　　　　　　　　　/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾍ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｉ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ｉ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 |: : : : : : : :/ {: : : : : : : : : : : : : : : : :ｉ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 |: : : : : : :/___ﾏ: : : : : : : : : : : : : : : :|
　　　　　　　　　　　 　 　 　 |: : : : : :/ 　┐ﾏ: : : : : : : : : : : : : : :ｉ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｉﾊ: : : :{乂弋ﾌ `ヽ､: : : : : : : : : : ﾊｒ`ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　}: : : {　　　　 　 } `ヽｉヽ: ﾊ}: :/　}
　　　　　　　　　　　　　　　 　/: ﾍ`ヽ　　　　　{_,　　 　 　 ﾚ' ノ{
　　　　　　　　　　　 　 　 　 /／{: ｰ';　　　　　｀´　 　 　 /‐':,､:ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｉ: :ﾊｉヽ、　　V　ア　　／: : : } `ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍ:i 　{: :`ﾄ､　　　　,ィ: : ::ハ:/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ヽ」 　` ｰ ' 　ｉ:ハ:i
　　　　　　　　　　　　　　　　　_ 　__/　ｉ'´　　　　　 　`ヽ}＼
　　　　　　　　　　　　　_____／ｒ‐'´　 　{　　';　 　 　 　 　}　　`＜｀ヽ、
　　　　　　 　 　 　 　 /　　　　＼　 　∧____';　　/　__ 　/　　 　/　 　`ｰ､
　　　　　　 　 　 　ｒ'´`ヽ、　　　　＼ 　∧ 　` 　'´　　／　 　／　　　　　}‐､
　　　　　　　　 　/ 　ｉ　　.`ヽ、　　 　＼ ∧　　　 　 /　 　／　　　　 　ノ　 　ｉ　
┏────────────────────────────────────┓
│
│　　　でも、そんな話ならば、大勢いても大丈夫じゃないですか？
│　　　なんで俺だけ一人で……
│
│　　　「実は、折り入って頼みがある」
│
│　　　な、なんでしょうか
│
│　　　「学校での巴の様子を見てて欲しいんだ
│　　　 具合が悪そうだとか、今日は元気だとか、それだけでいい
│　　　 もしも様子がおかしいようなら、連絡してほしい」
│
│
│安価
│どうする？
│
│>>202
│
│
┗────────────────────────────────────┛

《とあるビル　mamamaプロダクション》　　　【阿良々木】
　　　　　　　　　　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　
　　　　　　　　　　　　　　　l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::／l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
　　　　　　　　　　　　　　　l::::::::::::::::::::::::::::::／　　l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
　　　　　　　　　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::／　｀ヽ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
　　　　　　　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::／　　　　　l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
　　　　　　 　 　 　 　 /::::::::::∧::::::::::l了て｀ ヽ、 l:::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
　　　　　　　　　　　　l::::::::::/　l:::::::::::ｉ ヽ乂_ノ　', l/　',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
　　　　　　　　　　　　l::::::::〈　くヽ::::::l　　　　　　　　　 ',:::::::::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
　　　　　　　　　　　　l:/l:::: ',　ヽ　｀　　　　　　　　　　　' ,:::::l 　',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　
　　　　　　　　　　　　l:l ',::::::',　´　　　　　　　　　　　　/　　　　　',::::::::::::::::::::::::::::::::/　
　　　　　　　　　　　　｀　',:::::｀ヽ　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　 　 　 ヽ/l::::::::::::／）/
　　　　　　　　　　　　　　}::::::::::l',　　　　　　　 　 　 /　　　　　　　　 ヽ／/ 　.//　　　
　　　 　 　 　 　 　 　 　 /::::::::::l .',　　　　　　　　｀´ 　 　 　 　 　 　 　 /　／l　　　　　
　　　　　　　　　　　　　/:::::::::::::l　.',　　　　丶　　　　　　　　　　　　　/ ／:/　　　　　
　　　　　　　　　　　　ノ:::／）:::::l　　ヽ　　　　｀ 　　一　　　　　　　 /-´:::::/　　　　　　
　　　　　　　　　　 ∠::ノ　　l::::::l　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　 ／:::::::::::/　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　,)∧亅　　　丶　　　　　　　　　　／:::ノフ:::ノ　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　´／ l　　　　　　ヽ　　　　-　´/:::::「´　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　/::::::::',　　　　　　　　　　　　　
┏────────────────────────────────────┓
│
│　　　わかりました。引き受けましょう
│
│　　　「そうか！　ありがとう、山田」
│
│
│安価
│どうする？
│
│>>215
│
│
┗────────────────────────────────────┛

《とあるビル　mamamaプロダクション》　　　【阿良々木】　【戦場ヶ原】
　　　　　　　　　　　　　 　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
　　　　　　　　　　　　 　/:::::::::::::::::::::::::::_ -　´　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
　　　　　　　　　　　　　/／,'::::::::::::::::/　　ヽ　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
　　　　　　　　　　　　　/　l::::::::::::: /ヽ　　　∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
　　　　　　　　　　　　/ l /l:::::::::::/０ﾉ ヽ　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
　　　　　　　　　　　　l / 　ヽ::::/ヒ´　　',　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
　　　　　　　　　　 　 /　　　ヽ/　ヽ　　ﾉ　l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　 l:::∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
　　　　　　　　　 　,'　　　　　　　　　　　　∨　l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
　　　　　　　　　 　l　　　　　　　　／　　　　 　l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
　　　　　　　　　 　l　　　　　　　l´　　　　　　　l∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
　　　　　　　　　 　l　　　、　　　　｀　　　　　　　　l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
　　　　　　　　 　/ l 　　　＼　　　　　　　　　　 　lノl::::::ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
　　　　　　　 　/ 　l　　　　　＼　　　　　　　　　　　l／/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
　　　　　　　　/　　l　　　　　 　ヽ　　　　　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
　　　　　　　/　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　/:::::::::::::::::::∧:::::::::::::::/
　　　　　　　　　　　　｀
┏────────────────────────────────────┓
│
│　　　あの、折角ですし……巴さんの練習風景なんかを見学させてもらえないかなーって
│
│　　　「うーん、そうだな……まあ巴も知ってる人だし、特別にいいだろ。なあ戦場ヶ原
│　　　 僕はこれからこの子をつれていくから、社長が来たら冷蔵庫にドーナツが入ってると伝えてくれ」
│
│　　　『私に命令するとはいい身分ね、阿良々木くん』
│
│　　　「どうか私めの為に伝えてもらってはいただけませんでしょうか」
│
│　　　『ええ、構わないわよ。いってらっしゃい』
│
│
│　　　＞俺は阿良々木さんの後をついていった……
│
│
┗────────────────────────────────────┛

《とあるビル　三階フロア》　　　【マミ】　【阿良々木】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_　 -　─　- 　_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,　　'　　　　　　　　　　｀丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ／　　　　　､ｧ-　　　　　　　　丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　 丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　,r'　　　　　　　　　　　　 ヽ ､＼｀ヽ丶. 　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,'　　　　　　　　　/　　　　｀｀　　　　＼ヽ　丶
　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　_,.,'､-- ､__　　　　　',｀丶,r,=､､
　　　　　　　　　　　　　　　 ,'　　　　!　　　 / /　＼　　ヽ　　　 　Y,'ヽ|:l ,-!|,.-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , ' ',.　　 / /　,,.　 ＼　 ヽ　　 　|r rﾞ:y'::::ﾉ´ヽ:l
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 l |　　'　 人　/.j/　〃ｨｲｼ三＝ｨ 　 　 iヾ､:::::::ｼ´)ノ'
　　　　　　　　　　　　　　 　!| 　|　|,irr＝､､　　　 个ｒ㌦　　!',　 |/’ﾉ(_:,､::ソ㍉
　　　　　　　　　　　　　　　　λヽ '' 个㍉　　　 　 辷ｿノ　　l|　ﾚ',t'､_ﾉ人ヽﾉﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ ｧﾐ､ 辷ｔ　　　　　 xxX　u　i|/〃ｨｧr‐''￣￣｀λ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｧ‐←ﾉ,ｫ xx.　'　　　　　　　 　ﾉ'　'iﾔ／─　 ー　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　l￣￣ﾞ　λ　　　　r‐ ､ 　　 　´ 　　!i 〉＿ -=＝＿/
　　　　　　　　　　　　　　　 <ニﾆ　　 　,ゝ 　 　 ￣　　, 　'´ 　 ｜ ｀≧‐‘─--､
　　　　　　　　　　　　　　 　 ,--‐にﾆ<´＿__.｀　‐-ｧ''´　　 　 　 |　　）￣　 ー-{
　　　　　　　　　　　　　　　r'￣　ー　<　　　 ｀γr'､　　　　　　　',　 ＞-==＿__}
　　　　　　　　　　　　　　　｀≧≦´￣´　　　 　 ヾ七㍉ｪ､＿＿,. ->ﾔ￣´三７
　　　　　　　　　　　　　　　 ≧=-う　　　　　　　　　｀丶ﾆニ_ニﾆｼ’ {　彡彳
　　　　　　　　　　　　　　　(（￣´　　　　　　　　　　　　　　　ミ､　　　ｰ＝-(ヽ_,ｨ
　　　　　　　　　　　　　　　/)ﾉ　　　　　／　　　　　　　　、　　　　　　　　　｀¨ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　/　　　　　::..　, '　　　　　　　　　＼　　　　　　　､|:.　 i
　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　| /　　　　　　　　　　　 ＼:.〃　　　　｀丶.',
　　　　　　　　　　　　 ,　'　　　　　　 l/　ヽ　　　　　　　　　　　 ｀、　　　　　 　 ヾ
　　　　　　　　　　　r'　　:::::..　　　　 ;　　 /　　　　　　　　　　　　 ;　　　　　　　　'ヽ
　　　　　　　　　　　i　　　　　　　　　l　　;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ ヽ
　　　　　　　　　　　ヽ_　　　　　　　 l ::ヽ::.　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 '　 }　　　　　　 ,..、
　　　　　　　　　　　　l ￣ ─ __　　ﾉ ::::::〉、　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　'　/　　　　　　, 'う｀､
　　　　　　　　　　　　L_　　　　 ￣i　　::::'.丶　　　　　　　　　 , '　　､　　　　　. ' ／i　　,-,-'｀X´ん 　,'>
　　　　　　　　　　　　　}. ￣￣─-|　　 　'. :::｀...-　　　　　 ／'　　　丶 __,. _',.／ ／_,､-'´＼｀ヽ｀ヽ／
　　　　　　　　　　　　 ,'　　　　　　l :.　　　;　　　　　　　　´ ´　　　　　:::../＿_,／　l,へ、ヽ　　,　´ ;
┏────────────────────────────────────┓
│
│　　　[〉――三階フロア
│
│
│　　　＞俺たちが三階へ来た時には、巴さんは休憩中だったようだ
│　　　　 体操服に着替えていて、うっすらを汗をかいている……
│
│
│　　　「あ、あれ？　お話はもういいんですか？」
│
│　　　『ああ、たった今終わったところだ
│　　　 見学がしたいらしい。構わないか？』
│
│　　　「ええ。別にいいですけど……な、なんだか恥ずかしいな」
│
│
│安価
│どうする？
│
│>>238
│
│
┗────────────────────────────────────┛

《とあるビル　三階フロア》　　　【マミ】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ ,r'　／　　　　　　　｝　　　　　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／'／　, ' , '　　　　　 _ ノｰ､ 　､　　ヽ 　 ＼ー
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／ /　　 / ,/　　／,.ィ"´　　　ヽ＿ヽ　　ｌ　 　 '.
　　　　　　　　　　　　　　　　/'　 '! 　　 l_/-‐''/／i/　　　　　´ｌ　ヽ｀丶､'.　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　l'　 l l　　　l |　 //　 ヾ、　　　　　ｌ 　 ! |　　ヽ.　 !
　　　　　　　　　　　　　　 　　 　|!|　　　从　|i＿,,　　　　　　　ﾉ--ﾉ人　　 ヽ. |｀¨´
　　　　　　　　　　　　　　 　　 　l !　　　| ,-''斥芯ヽ　　　　　ｧ笊込､　ヽ　　ヽ!
　　　　　　　　　　　　　　　___　 ﾞ.ヽ　 ヽ!　　{l::u:::l}　　　　　　{!:u::l}　〉ｲ　｀ｿー'-
　　　　　　　　　　　　　 ,r' / ｀ヽ. Ｙヽ　 ＼ 　'.;;;;;ﾉ　　 　 　 　'.;;;;;ﾉ 　/　 ｲ､!ヽ　,r'､__
　　　　　　　　　　 　 ,r/　,'ヽ　　ヽ! lrヽ　ヽ　 ｰ　　　　,　　　　ｰ　　/,ィヱ'ﾉ　／ ,| i　ヽ
　　　　　　　　　　 ,.-|　　{ 　 ヾ　 ヾ､ミヒーヽXxx　　　　　　　Xxx "´/r-''　/　//ｌ　　 ﾄ｀ｰ､
　　　　　　　　 ,r'"| λ 　 ヽ　 l | 　 ! ￣l"ﾄ､　　 　　< 　 フ　　　　_ノ!iｌ　　 l　 l i/　l l　! |　 |　　 　___
　　　　,ｲヾ､　 l 　 i ﾄ ヾ.＼ ＼l　__l |　_ノﾉｌ　｀r ､　　　　　 　 _　<"） l ヽ、 _ゝ y'　// / //,' !　 ／´ヾヽ
　　　 //　ヽヽ l　　 ヾ　ヾ､＼　ヽ、￣　_ノ　　l　＜!　-　-‐ i,>)　　　 ヾ､三 ／ 　 　, 'y' 　 /,ィ"　　　l |
　　　ﾉﾉ　　 ヽヽゞヾヾヽ､≧ 　,r─--＜__　　　_,|　｀ﾞ-;---''´　|_　　　　　 ヽ´､＿／／　 ,ｲノ/　　　　l l
　　 "´　　 　 ゝ､ﾉ｀ー──‐/　　　　　　 ｀""`　`　／ |　　 ／ ｀''ー''""￣￣ﾄ､　｀""ｰ''´ゝ'　　 　　 ﾉ'
┏────────────────────────────────────┓
│
│　　　改めて自己紹介を。俺の名前は山田太郎
│　　　呼び方は山田でも太郎でもノーマルでも構わない
│
│　　　「えっと、私は、巴マミです。アイドルやってますっ」
│
│
│　　　＞巴さんは元気よく自己紹介をした……
│
│
│安価
│どうする？
│
│>>249
│
│
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《とあるビル　三階フロア》　　　【マミ】　【阿良々木】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿.... 　＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　 　,. 　'´　 _　-‐─-､｀ ｰ- ､＿ _ノ
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　　　　　　　　 　 　 　 　 　/　　　　　　　/　/ /ｨﾄ ＼＼ヾ､
　　　　　　　　　　　　　　 /　 　 /　　/　,'　/ /! !|　＼!､ !从
　　　　　　　　　　　　　　 !!　　 l　　! !　 | /!/! | ﾘ　´_,,._ｌ.K|
　　　　　　　　 　 　 　 　 |l.　!　|　　' !　 | ! !l　ヽ 　 '弋ｼﾉk!
　　　　　　　　　　　　　　 !|　'　 !　　丶 从. Y´ 　_　　　､ ヽ!
　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ.　丶 '.　　　ヽ! ｀,' 　,;'''｀　　　, λ
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　ヽ ,-､,-‐､丶 　 ''　　　 ‐　/7-,
　　　　　　　　　　　　　　　　丶_λr'Y｀ki_｀_三三ﾆ´-ｧﾆ´' ,力ヽ_
　　　　　　　　　　　　　　,. -‐─≧─≦≧='＝＝==|r'彡<／　 ﾉ　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　>-‐　　　　＿ 　<_＿-‐─'￣「≦Y ∠__, -ニ─,. ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　},-=三'ﾆニ≧＞)'／／　　　 　 i圭!-─'''´　　ノ'´
　　　　　　　　　　　　　 , -‐''´　　　　｀ヽ./　ｙ　　　　　　代入
　　　　　　　　　　　　　 > 　,ｨｪｪｭ--ｭｪ_} . ,r’.　..　..　.　　ｌ　｀込,
　　　　　　　　　　　　_, ‘-≦-─≦／´i　. ヽ　　　　 　 ヽ!.　　!
　　　　　　　　　　　r' ,r─── '´/　　ヽ　 rヽ─-　　 .／　　ﾉ　　 ,､ _
　　　　　　　　　　　{ (　　　　　　　ゝ／∧　〉　　ﾞﾞ　 ｨ´ へr''´　　　y㌧ヽ
　　　　　　　　　　　｀ ﾞー　　　　　 { ／　 l .}　　　＼/　　　{　_　 ／　ﾞ.ｰ㍉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r'　　　 |'　　　　ノ__,-ｪｪ＜　｀'ヽ　　　ﾆｿ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,'　 ／　 l　　　, '　|､ヽ　｀ｔ>ヽ　　l　 _ノ´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ／　　 /!　　 （/　ヽ!　　　f| |　　|ﾞ´
　　　　　　　　　　　　　　　　　（　 　 　 /!{､　　　　　　　　__}|_l,.─'
　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　「　_＞-‐─‐''´三<ζ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　　 ,.　'’　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　,.'　　 ／　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
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│
│　　　あ、サイン3つ貰っても大丈夫ですかね？
│
│　　　「え、えっと……」
│
│　　　『今度サイン会あるから、その練習に付き合ってもらってるってことにしとくよ』
│
│　　　「あ、ありがとうございます。じゃあ、なにか書くものを……」
│
│
│　　　＞巴さんの直筆サインを3枚貰った……
│　　　　 俺とかずみんと部活用だ。大切にしよう
│
│
│安価
│どうする？
│
│>>261
│
│
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《とあるビル　三階フロア》　　　【阿良々木】
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　　　　　　　　′ ',::::::::::::',ヽ,て二ﾉヽ::::::::::ヽ::::ヽ:::::::::∧:::::::/l:::/ 　〉lﾉ::',
　　　　　　　　　 　',:::',:::::::',　｀　´　　ｉ ヽ:::::ヽヽ:lヽ::::ﾉl:::::::/ﾉ:/- ´/:::::::::',
　　　　　　　　　　　　ヽヽ:::',　　　 　l　　　｀丶ヽ ∨　l::/　´--　´::::::l｀ヽl
　　　　　　　　　　　　　 　ヽ u　　　l　　　　　　　　　u　　/　l:∧::lヽ:l
　　　　　　　　　　　　　／l ヽ　　　　｀ヽ　　　　　　　　　/ 　/　＼｀ヽ-、
　　　　　　　　　　　／　　l 　ヽ　　　　　　　　　　 　u ノ　　　　 　ヽ） 　',
　　　　　　　　　／　　　　l　　l　｀ヽ　‐　‐　‐　　　／　　　　　　　/　 　',-、
　　　　　　　　´　　　　 　ヽ 　l　 　l　ヽ　_　　　´　　　　　　　 　/　　　　 　l_
　　　　　　　　　　　　　 　 ',　　　　l　　　　　　　　 / 　 　 　 　 /　　　　 　 　 ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 ',　　　l　｀ヽ　　　　　/　　　　　／　　　　　　　 　 　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　〉´/　l　　　',　　／　-　　-　/　　　　　　　　　　　 　l
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│
│　　　あ、そうだ
│　　　巴さんも俺たちの部活に入りませんか？
│　　　何でも部っていう何でもする部活です
│
│　　　「誘うのはいいんだが……そんな得体のしれない部活に入れるのはな
│　　　 それにそういうのは社長の許可も取らなくちゃいけないし……」
│
│
│安価
│どうする？
│
│>>276
│
│
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《とあるビル　三階フロア》　　　【阿良々木】
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　　　　　　　　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::／　｀ヽ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
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　　　　　 　 　 　 　 /::::::::::∧::::::::::l了て｀ ヽ、 l:::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
　　　　　　　　　　　l::::::::::/　l:::::::::::ｉ ヽ乂_ノ　', l/　',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
　　　　　　　　　　　l::::::::〈　くヽ::::::l　　　　　　　　　 ',:::::::::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
　　　　　　　　　　　l:/l:::: ',　ヽ　｀　　　　　　　　　　　' ,:::::l 　',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　
　　　　　　　　　　　l:l ',::::::',　´　　　　　　　　　　　　/　　　　　',::::::::::::::::::::::::::::::::/　
　　　　　　　　　　　｀　',:::::｀ヽ　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　 　 　 ヽ/l::::::::::::／）/
　　　　　　　　　　　　　}::::::::::l',　　　　　　　 　 　 /　　　　　　　　 ヽ／/ 　.//　　　
　　 　 　 　 　 　 　 　 /::::::::::l .',　　　　　　　　｀´ 　 　 　 　 　 　 　 /　／l　　　　　
　　　　　　　　　　　　/:::::::::::::l　.',　　　　丶　　　　　　　　　　　　　/ ／:/　　　　　
　　　　　　　　　　　ノ:::／）:::::l　　ヽ　　　　｀ 　　一　　　　　　　 /-´:::::/　　　　　　
　　　　　　　　　 ∠::ノ　　l::::::l　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　 ／:::::::::::/　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　,)∧亅　　　丶　　　　　　　　　　／:::ノフ:::ノ　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　´／ l　　　　　　ヽ　　　　-　´/:::::「´　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　/::::::::',　　　　　　　　　　　　　
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│
│　　　無理ならこの話は無かったことにしてください
│
│　　　「まあ一応、掛け合うだけ掛け合ってみるよ
│　　　 社長も話せば分かる人だしさ。今日は多分来ないから、明日以降になるけど……」
│
│　　　構いません。お願いします
│
│　　　「駄目だったら、その時は諦めてくれ。社長命令には従わないといけないからな」
│
│
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《とあるビル　三階フロア》　　　【阿良々木】
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　　　　.　 　 　 _　　　　　　　　 l:::::::/| ｨぅr ＼|＼::::::|::|:::|:::::人
　　　　. 　 　 /∧_　　　　 　 　 |∧:::ゝ　　　　 　 ＼|ハﾊノ}
　　　　　　　〈/ /　}＿ _　　　　　　Ⅵ 　 　　 ' '　　　　 ┌ﾍ
　　　　. 　 　 ∨　/　/　}　　 　 　 └ﾍ 　 　 r‐- ､　　 / ::::ﾄ＼
　　　　.　　　　| ,/　/　/┐　　　　　 |:::::＼　 ￣￣ 　 ｲ ::::::|
　　　　.　　　 　 　 　 /　:lﾊ　 　 　 ノｨﾊ:::::l＼　　 ／　|:::::ﾊ|
　　　　.　　　 　 ＼　　　/V　　 　 　 ┌∨| 　 ｀ ´　　 |∨
　　　　　　　　　　 　 　 　 ′┌─' ￣＼ ＼　　 　 　 厂＼
　　　　. 　 　 　 　 ∧ 　 　 }／＼　　 　　＼ ＼　 　 / ＼　＼
　　　　.　　　 　 　 {_{＼ __ノ}　 　 ＼　　　　 ＼ ＼　　 　 ∨/,}＼
　　　　.　　　　　　　|＼}_}_ノ　　　＼ ＼　　　　 ＼ ＼　 　 }/ |
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　　　　　　　　　　　　　　　　 　 };′　　　　　　　 　 　 　 |_|　　　　　 l|　 　|
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│
│　　　「……もう暗くなってきた。この辺は危ないから、早めに帰ったほうがいいだろう」
│
│　　　じゃあ、失礼します。今日はありがとうございました
│
│　　　「いや、お礼を言うのはこっちのほうさ。ありがとう」
│
│
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《とあるビル　三階フロア》　　　【マミ】
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　　　　　　　　　 　　　 　 　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　 　 　 //　　　 　 　 　　 　／..イ　　　　　　　　　 '.
　　　 　 　 　 　 　 　 　 //　/　　 　.′　　／／ 　! 　　 　　　 　 　　 '.
　　　　　　　　　　　　　.′　′　　/　　 ／／　　　i:　!　　　　　　'.　　 |
　　　　　　　　　　　　　i! i　! 　 -/―／ j/　 　 　 _j:/| 　ﾊ　　 /　'.　 ￤
　　　　　　　　　　　　　i! i　!　　 | ／　 /　　　　　　|｀ﾄ､;　|　　′　} r=ミ
　　　　　　　　　　　　　i! i　!　　 |ｧ==ミ　 　 　 　 -ノ、V ヽ|　/　 　,.=!! 〃
　　　　　　　　　　　　　i!ハ '. Kl rし.::ﾊ　　　　　ｘｧテミメ从 ′ 　《r⌒ﾋ》
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽY　V:::::ﾟﾉ 　 　 　 　rし.:::::}ヽ刈 　／弋__ﾉ
　　 　 　 　 　 　 　 　　　 　小ゝ///　　 ,　　　　ヽ:::ﾟソ　/ .／‐､《__》_》
　　　　　　　　　　　　　　 rく:人　　　　　　 　 　 ////ﾟ　/／ f⌒ }＞─┐
　　 　 　 　 　 　 　 　 　ﾉ　ヽ::ヘ.　　　　r‐ｧ　　　 　 　 ／ ィーｧ'´ 　　ｲ
　　　　 　 　 　 　 　 　（ 　 　 ＼::＞ ､ 　　　　　_.. 　 イ　|／　　 　 　 _j
　　　　　　　　　　　　 　 入　　　 ﾞー‐}　ー┬ 　__ .=＝＝く　　 _ ..‐ ¨¨′
　　　　　　　　　　　 　rく::::::::::ｱ ー―┘ r=＝‐ ¨¨.　----- ＜:::::( _ .. -―┐
　　　　　　　　　　　　 {　 ￣￣￣ヽ　 　 | 　　 ／　´ ￣￣￣￣＜　 　 　　{
　　　　　　　　　　　 　 ゝ ＿＿＿_j　　 /　 ／／　　　　　　　　　　Y ¨¨￣
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│
│　　　じゃあ巴さん。また学校で会おうね
│
│　　　「は、はいっ！　さようなら！」
│
│
│　　　＞俺は帰宅することにした
│　　　　 また、ここに来れるといいな
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《ソウルジェム》
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《ソウルジェム》
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│　　　[〉セーブが完了しました
│　　　　次回もよろしくお願いします
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《通学路》　　　
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　i! ii!!　i!i,. ;i；';;. ,,.;||;.;i；';.,,;；`;；;；`;；　 　 　　___　 ＿＿　　(;:.:. ;;:.'(；:. ;:.:. (;;:.'；:;:.'；(:. ;:　(　;:((.:. ;;:.'；:. .:.
　i!i!i!　i!i,.;;.;i；' . :；,||.;;.；,.;;. i；'; ,;；`;；`;；　　　|iiii|　|!!!!!!!!|(;:,;:;;;:';;;:;:,;(:;;;:;; ;:;;;:';;;: ;.;;.:;；`；(；,.;;.;;.:;；`；；,.;
　 i!i!i!|/ ,.;;.;i；;.,; ;;;;||;;;,;；`;,.;;;;;;；i`.;;.;i；';.,,;；`;；;.ﾞii|　|!!!!!!!!|.;;.；,.;;.;.;;.；:;；`；,.;;.;.;;.；,.;;.;ii|;.:;；`；；,.;;.;.;;.；,.ii|;;.;
　 `i!i!i ,.;;.;i；';. :;；`;||；,.;;.;|i |i；';.,,;；`;；,i；';.,,;；`;；　「￣￣.;;.；,.;;.;.;:;；`；;.；,i|.;;|ニニニ|i;.;;.；,.;;.;.;;;;;;;;; ;;iii|；,:;
　　|!i!i,.,;:;；`；`;；i`,||.,;:;；;|i；`;；|i`,.,;:;；|i`;;;;;;;;;;；`;；i`.;;.；,.;;.:;；`；;i|.;;.；,.;:;;;i|;;;;||;:::`；.;||i|；,.;;:;；`；.;.;:;；`；;.；,.;;.;.
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│
│　　　[〉――6月第2日目　朝　通学路
│
│
│　　　＞今日もまた、雨だった
│　　　　 いくら雨が好きとはいえ、ここまで降られると多少は太陽が恋しくなるものである
│　　　　 読書するなら断然雨だけど
│
│　　　＞そんなことを考えていると、俺の知る人物が歩いていた
│　　　　 それは――
│
│
│安価
│視線の先には誰が居た？
│
│1.鹿目まどか
│2.美樹さやか
│3.暁美ほむら
│4.佐倉杏子
│5.巴マミ
│6.かずみ
│7.白い女の子
│
│>>397
│
│
┗────────────────────────────────────┛

《通学路》　　　【白い女の子】
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　　　　　　｀　 {　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,　　　　　　　　　 　 |　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　 　 　 　 　 |i　　　 　 　 　 ｉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　/　 　 　 　 　 　 　 八　 　 　 　 　 |
　　　　　　　.　　　　　 　 　 　 /　／　　 _{　　i　　　 _i_　 　＼ 　 ｉ　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　ノイｉ　　(爪八　 ｉ{ 　 |ヽ八｀　　　＼i{ 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 八　　) 斗ぅミ八　 | Tぅミヽ　i{ 　 ＼　　 |
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 {　 )}ﾚ狄,辷｣　　ヽ | 辷ｿ,〉　八　　　　　！
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／八(∧　　　'　　ﾉ　　厶イ　 i{ヽ　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 (　　　丶　　 、 _　　　( ノ　 八　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ　i{　　＞　｀_　 イ　ヽ,　/ |　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　)八_彡ｲ　|i　　　|__　 )/　i|
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾉ_ノ　　　　〉＞-　八
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 __r＜´:: :,＿＿__/:: :: :: :/｀::ヽ　 /
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 _／:: :＼:: :: :: .　　 /:: :: ::／:: :: :: :∨
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 {:: :: :: :: :: ＼: ∧　/ :: :／:: :: ::ヽ:: : 乂
　　　　　　　　　　　　　　　　　　):: ::／:: :: :: :＞_∨_＜:: :: :: :: :: :: :: :: ::ヽ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /:: :: :: :: :: ／:: :: } {:: :: ::＼:: :: :: :: :: .,:: :: ::＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／:: : ′.: ::./:: :: :: ｘヘ、:: :: ::∨ :: :: :: ::}:::. :: :: :)
　　　　　　　　　　　　　 　 〈/:: ::ｉ{　.: ::.〈:: :: :: ,仆} ∧:: :: :.:.〉:: :: :: ::ﾉ:::::. :／
　　　　　　　　　　　　　 　 /:: :: ::ヽ::..:...::.ヽ:: / |:i | |:i ﾄ､:.:./:: :: ::(＼:::::::::( 　／
　　　　　　　.　　　　　 　 /／ﾌ／ﾌ _::::::::::∨　|:i | |:i |i 辷――- ゝ＼::::::ヽ{
　　　　　　　.　　 　 　 / )/ /,/ /／/┐:::::::::::::|:i | |:i |i:: __,二二ヽ　　 ＼:::::::.
┏────────────────────────────────────┓
│
│　　　おはようございます
│
│　　　「おはようございますっ！　今日も雨ですね！」
│
│　　　ですね
│
│　　　「こういう日こそ書類整理をやらないといけないっていうのはわかってるんですけど、
│　　　 なかなか集中力が続かないんです」
│
│　　　ちゃんと職務は全うしましょうね
│
│
│　　　＞どの役職かは知らないけども
│
│
│安価
│どうする？
│
│>>411
│
│
┗────────────────────────────────────┛

《通学路》　　　【白い女の子】
　　　　　　　　　　　　　　　 　 l　　　　　｀ヽ￣￣｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　　, 　　´ |　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ
　　　　　　　　　　 _,／　　　　 ､　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　 ／￣　　　　　　　 ',　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　 　 ／ ,　　　　　　　} l　　ヽ　　　　　　- ､　　　　　　　　｀ヽ､
　　　　　/ ,イ　　　　　　　 ﾊ ､　　 ＼ 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　｀丶､
　.　　　/ / {　　　　　　 l-/--｀＼､　 ｀ヽ､_　　　　　＼　　　　　　　　　　 ｀丶､
　　　 ,　/　l　　,　　　　 |. {,.. -―｀-＼　 ヽ ￣｀ヽ ､_　 ＼　　　　　　　　　　　　　　 ､
　　　 { ｲ　 ! ﾄ, ヽ. 　 　 |リ´ﾏr､_心 }　ヽ,从　　　 ト､＼　 ＼　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　 |ハ　 ､| ヽ ＼　　 ﾄ､　弋z(ソ 　　j l/} 　 　 !　}　ﾊ､ ＼＼￣ ｀丶､　　　　　　　　　 ｀ヽ
　　　　　 } ヽ 从　,ｨ､｀ヽ|　＼　　 　 　/　　　　　 { ./ /　 ＼ ', ﾘ　　　　　｀丶､　　　　　　　　 ＼
　　　　　 |　 ＼ {〈ﾏ心　i　　 　 　 　 /ｲ 　　　 l　|〃´　　　 ｀}　　　　　　　　　｀丶､
　　　 　 /　　　｀ヽ ｀¨　　 　 　 　 　 l {　　　　 |　､　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ヽ
　.　　　/ｨ　 /　　　､ ｀　　 　 　 , 　 　 ヽ､　 　 !､｀＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　.　　 　 |　 |.　　 　ﾊ､　　　 ｰ ´　　　　 ,.ヽ /ｲ　,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､
　　　　　ヽ　!｀ヽ､　　　｀　 ､　　　　　 ／　 /　　　,
　　　　　　｀＼　/　/　 　　　｀l　ー ´､　　　　　　　,_＿＿
　　　　　　　　　{　 i　　 　 　 ﾘ　　　　 ､　　　　　　 〉/:::::::::::￣￣／7-､
　　　　　　　　　 ヽ ヽ￣｀ヽ /　　　　　 },　　 　 　 /:::::::::::::::::::::／／:.:.:.:.:.:.,
　　　　　　 　 　 　 ヾj　　/ｲ　　　　　 /〉　　　　,.:':::::::::::::::::::／／:.:.:.:.:.:.:＿:.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／::/　　　／::::::::::::::::::／／:.:.:.:.:.:´:.:.:.:.:.:.:}
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／:::::/￣´／::::::::::::::::::／／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
┏────────────────────────────────────┓
│
│　　　そういえば自己紹介してないですね
│　　　俺の名前は山田太郎です。呼び方は山田でも太郎でもノーマルでも構いませんよ
│
│　　　「これはこれは、丁寧にどうも……
│　　　 私の名前は美国織莉子です。よろしくおねがいします、太郎さん」
│
│　　　美国さんは生徒会に入ってるんですよね
│　　　役職はなんなんですか？　書記？
│
│　　　「いえいえ、生徒会長です」
│
│　　　ああ、生徒会長ですか
│
│　　　「はい」
│
│
│　　　＞………………
│
│
┗────────────────────────────────────┛

《通学路》　　　【織莉子】
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　　　　　　｀　 {　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,　　　　　　　　　 　 |　　　　　　 ＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　 　 　 　 　 |i　　　 　 　 　 ｉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　／　/　 　 　 　 　 　 　 八　 　 　 　 　 |
　　　　　　.　　　　　 　 　 　 /　／　　 _{　　i　　　 _i_　 　＼ 　 ｉ　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　ノイｉ　　(爪八　 ｉ{ 　 |ヽ八｀　　　＼i{ 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　 　 　 八　　) 斗ぅミ八　 | Tぅミヽ　i{ 　 ＼　　 |
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 {　 )}ﾚ狄,辷｣　　ヽ | 辷ｿ,〉　八　　　　　！
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／八(∧　　　'　　ﾉ　　厶イ　 i{ヽ　　＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 (　　　丶　　 、 _　　　( ノ　 八　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ　i{　　＞　｀_　 イ　ヽ,　/ |　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　)八_彡ｲ　|i　　　|__　 )/　i|
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾉ_ノ　　　　〉＞-　八
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 __r＜´:: :,＿＿__/:: :: :: :/｀::ヽ　 /
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 _／:: :＼:: :: :: .　　 /:: :: ::／:: :: :: :∨
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 {:: :: :: :: :: ＼: ∧　/ :: :／:: :: ::ヽ:: : 乂
　　　　　　　　　　　　　　　　　):: ::／:: :: :: :＞_∨_＜:: :: :: :: :: :: :: :: ::ヽ
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /:: :: :: :: :: ／:: :: } {:: :: ::＼:: :: :: :: :: .,:: :: ::＼
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／:: : ′.: ::./:: :: :: ｘヘ、:: :: ::∨ :: :: :: ::}:::. :: :: :)
　　　　　　　　　　　　 　 〈/:: ::ｉ{　.: ::.〈:: :: :: ,仆} ∧:: :: :.:.〉:: :: :: ::ﾉ:::::. :／
　　　　　　　　　　　　 　 /:: :: ::ヽ::..:...::.ヽ:: / |:i | |:i ﾄ､:.:./:: :: ::(＼:::::::::( 　／
　　　　　　.　　　　　 　 /／ﾌ／ﾌ _::::::::::∨　|:i | |:i |i 辷――- ゝ＼::::::ヽ{
　　　　　　.　　 　 　 / )/ /,/ /／/┐:::::::::::::|:i | |:i |i:: __,二二ヽ　　 ＼:::::::.
┏────────────────────────────────────┓
│
│　　　生徒会長ォ！？
│
│
│　　　＞ちょっ……それは予想外の返答だったぞ！？
│
│
│　　　「はい、そうですけど……どうしました？」
│
│　　　いや……えっと
│
│
│安価
│どうする？
│
│>>427
│
│
┗────────────────────────────────────┛

《通学路》　　　【織莉子】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　､｀ヽ　　　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,　　　 /　 /　　　　　　 ',　':, 　　 !
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 !　　／,ｨ　l　/　　　　 　 } 　 ,　　{
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 | イr '　　ﾊi {　　　　 　 ﾘ　　}　　 ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ {　/ ,ｲ 从!_ｨ､ l　 ｰ/'}　 /　　　 ｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ∨イ { 　==ミ､ l/ ,.ｨ=/ ,.ｲ　　　　　　　￣｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　 ヽ //// ´ ,.　/ｲ　 ､　＼　　 　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｲハ､　 /　　　　,　　,八_　 }＼从､ー- ､　　　　　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,:-}/-＞ ､__ ´ イ､　　l_/　　　　　　　 ＼　 　 ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:.＼:::::ヽ_}:::::ll:.:.､　　　　　 　 　 　 　 }　　/
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼::∨::/:.:.:.l　　　　　　　　　　 / _／
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│
│　　　……あ、そうそう。ワルプルギスの夜っていう神様に
│　　　『晴れて下さいお願いしますー＞＜』
│　　　って頼むと晴れるらしいですよ。今やってみたらどうですか？ ほら
│
│　　　「そうなんですか？
│　　　 えっと、ワルプルギスの夜さま！　晴れにしてくださいお願いしますーっ！」
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│コンマ安価
│00～49　晴れた
│50～99　晴れなかった
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│直後判定
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