◆2/3UkhVg4u1D さんの作品一覧
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◆H0UG3c6kjA さんの作品一覧
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567:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/01(日) 20:45:02.95:sSO2n9DSO (11/16)
あ、あぶねぇェェェ!!!!
そしてフィアンマさんの幼い優しさが…ホロリ
あ、あぶねぇェェェ!!!!
そしてフィアンマさんの幼い優しさが…ホロリ

モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」

絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」

タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」

玲音「風邪を引いてしまったようだ…」

苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
568: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/01(日) 20:57:55.17:1enSDGAR0 (2/5)
しばらく市場を見て回った後、花畑牧場へとやってきました。
苗木フィアンマさんが食べたい食べたいと強請るので、花畑牧場カフェへ二人で入ります。
ちなみにこのカフェはピンクのバスをモチーフにした可愛らしい外観で、花畑牧場自家製アイスクリームやソフトクリームなどが食べられます。
オッレルスさんとしてはまずチーズカフェで食事をしてからデザートに移るものではないのか、と思いつつも、優しく甘いので、苗木フィアンマさんが食べたい物を優先させてあげる事にしました。
正直、空港では肝が冷えたのです。恐らく叱っても苗木フィアンマさんにはよくわからないでしょう。
ただ、苗木フィアンマさんはその幼さ故か人に好かれやすいので、手酷い扱いは受けにくいだろうとも、オッレルスさんは予測しています。
オッレルス「好きなものを注文すると良い」
フィアンマ「ホットキャラメル・アイスクリーム…しかしミックスソフトも捨て難いな…」
オッレルス「もし腹を壊さない自信があるのなら、両方食べれば良い。時間差で注文すれば溶けない」
フィアンマ「分かった」
そわそわとしながら注文し、届いたアイスを食べる苗木フィアンマさんはとても幸せそうな様子です。
オッレルスさんも和やかな気持ちになりながらアイスを食べます。余程甘い物が好きでなければ、厳しい味だと感じました。
糖分で充分お腹いっぱいになったので、シルビアさんへお土産を買う事にします。
生キャラメルを少しと、スモークチーズを購入して、ホテルに戻りました。
シルビア「お帰り、感想は?」
フィアンマ「>>570」
しばらく市場を見て回った後、花畑牧場へとやってきました。
苗木フィアンマさんが食べたい食べたいと強請るので、花畑牧場カフェへ二人で入ります。
ちなみにこのカフェはピンクのバスをモチーフにした可愛らしい外観で、花畑牧場自家製アイスクリームやソフトクリームなどが食べられます。
オッレルスさんとしてはまずチーズカフェで食事をしてからデザートに移るものではないのか、と思いつつも、優しく甘いので、苗木フィアンマさんが食べたい物を優先させてあげる事にしました。
正直、空港では肝が冷えたのです。恐らく叱っても苗木フィアンマさんにはよくわからないでしょう。
ただ、苗木フィアンマさんはその幼さ故か人に好かれやすいので、手酷い扱いは受けにくいだろうとも、オッレルスさんは予測しています。
オッレルス「好きなものを注文すると良い」
フィアンマ「ホットキャラメル・アイスクリーム…しかしミックスソフトも捨て難いな…」
オッレルス「もし腹を壊さない自信があるのなら、両方食べれば良い。時間差で注文すれば溶けない」
フィアンマ「分かった」
そわそわとしながら注文し、届いたアイスを食べる苗木フィアンマさんはとても幸せそうな様子です。
オッレルスさんも和やかな気持ちになりながらアイスを食べます。余程甘い物が好きでなければ、厳しい味だと感じました。
糖分で充分お腹いっぱいになったので、シルビアさんへお土産を買う事にします。
生キャラメルを少しと、スモークチーズを購入して、ホテルに戻りました。
シルビア「お帰り、感想は?」
フィアンマ「>>570」
569:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/01(日) 20:59:37.52:sSO2n9DSO (12/16)
ksk
ksk
570:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/01(日) 20:59:47.71:jEmd+8d20 (1/2)
楽しかった!ニコニコ
楽しかった!ニコニコ
571: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/01(日) 21:09:18.68:1enSDGAR0 (3/5)
フィアンマ「楽しかった!」
シルビア「そう。良かったね」
にこにこと笑顔で答える苗木フィアンマさんの頭をわしわしと撫で、微笑み半分に、シルビアさんは小さくため息を吐き出します。
優しい事は良い事ですが、警戒心の無さは問題です。
家族と過ごしているからなのか、知らない場所に居るからなのか、より一層子供らしく戻っている苗木フィアンマさんは何だか落ち着かない様子です。
眠るにはまだ早いのですが、ご飯を食べるにはお腹がいっぱいなので、やる事がありません。
苗木フィアンマさんとオッレルスさんがお出かけしている間シルビアさんが荷解きをしてくれていたので、やるべき事もありません。
シルビアさんはオッレルスさんが買ってきたお土産の内、スモークチーズをかじりつつ、ふと思い出したように問いかけました。
シルビア「そういえばロクに聞かないで来たけど、何日間位此処に居るの?」
オッレルス「>>573」
フィアンマ「楽しかった!」
シルビア「そう。良かったね」
にこにこと笑顔で答える苗木フィアンマさんの頭をわしわしと撫で、微笑み半分に、シルビアさんは小さくため息を吐き出します。
優しい事は良い事ですが、警戒心の無さは問題です。
家族と過ごしているからなのか、知らない場所に居るからなのか、より一層子供らしく戻っている苗木フィアンマさんは何だか落ち着かない様子です。
眠るにはまだ早いのですが、ご飯を食べるにはお腹がいっぱいなので、やる事がありません。
苗木フィアンマさんとオッレルスさんがお出かけしている間シルビアさんが荷解きをしてくれていたので、やるべき事もありません。
シルビアさんはオッレルスさんが買ってきたお土産の内、スモークチーズをかじりつつ、ふと思い出したように問いかけました。
シルビア「そういえばロクに聞かないで来たけど、何日間位此処に居るの?」
オッレルス「>>573」
572:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/01(日) 21:10:30.06:sSO2n9DSO (13/16)
三泊4日くらいかね?
三泊4日くらいかね?
573:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/01(日) 21:10:36.24:crNVjNymo (11/12)
気が済むまで
気が済むまで
574:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/01(日) 21:14:07.38:sSO2n9DSO (14/16)
どんだけ泊まる気だWWW
どんだけ泊まる気だWWW
575:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/01(日) 21:16:54.73:jEmd+8d20 (2/2)
北海道完全制覇でもするつもりかしら
北海道完全制覇でもするつもりかしら
576: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/01(日) 21:37:46.57:1enSDGAR0 (4/5)
オッレルス「気が済むまで」
シルビア「計画性の無い大馬鹿が」
オッレルス「ひとまず、フィアンマが『しばらく旅には出なくて良い』と思う位に満足するまで、かな」
シルビア「そ、なら良いけどさ」
少し疲れたのか、飛行機疲れが残っていたのか、苗木フィアンマさんは眠た気にぐしぐしと目元を擦ります。
赤くなるからやめなさい、とシルビアさんに窘められたのでいたしかたなくやめましたが、やっぱり眠いようです。
どのみちこの後出かける元気はないし明日からでも良いか、という結論に至った三人は、早めに就寝する事にしました。
深夜二時。
虫も寝静まる時間帯に、苗木フィアンマさんは涙目で目を覚ましました。
そして少し迷った後、オッレルスさんを起こします。
元々睡眠欲が薄いので、オッレルスさんは気分を害すること無く起きてくれました。
オッレルス「ん…?」
フィアンマ「……」じわ
悪夢でも見たのか、苗木フィアンマさんは目にいっぱいの涙を溜めています。
我慢出来ない内容だったようです。
実に子供らしい思考回路で、怖い夢を見た、一人でいたくない、オッレルスさんを起こす、とこんな流れでの行動でした。
オッレルスはどうする?>>+2
オッレルス「気が済むまで」
シルビア「計画性の無い大馬鹿が」
オッレルス「ひとまず、フィアンマが『しばらく旅には出なくて良い』と思う位に満足するまで、かな」
シルビア「そ、なら良いけどさ」
少し疲れたのか、飛行機疲れが残っていたのか、苗木フィアンマさんは眠た気にぐしぐしと目元を擦ります。
赤くなるからやめなさい、とシルビアさんに窘められたのでいたしかたなくやめましたが、やっぱり眠いようです。
どのみちこの後出かける元気はないし明日からでも良いか、という結論に至った三人は、早めに就寝する事にしました。
深夜二時。
虫も寝静まる時間帯に、苗木フィアンマさんは涙目で目を覚ましました。
そして少し迷った後、オッレルスさんを起こします。
元々睡眠欲が薄いので、オッレルスさんは気分を害すること無く起きてくれました。
オッレルス「ん…?」
フィアンマ「……」じわ
悪夢でも見たのか、苗木フィアンマさんは目にいっぱいの涙を溜めています。
我慢出来ない内容だったようです。
実に子供らしい思考回路で、怖い夢を見た、一人でいたくない、オッレルスさんを起こす、とこんな流れでの行動でした。
オッレルスはどうする?>>+2
577:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/01(日) 21:38:56.64:sSO2n9DSO (15/16)
ksk
ksk
578:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/01(日) 21:39:15.15:crNVjNymo (12/12)
バクさん人形を作ってあげる
バクさん人形を作ってあげる
579: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/01(日) 21:58:26.06:1enSDGAR0 (5/5)
オッレルスさんは少し悩んだ後、『説明の出来ない力』を応用しつついそいそと何かを作り始めます。
苗木フィアンマさんはオッレルスさんの服を握りしめたまま動きません。
時々そわそわとしながら辺りの様子を窺っている辺り、余程嫌な夢を見たのでしょう。
やがてオッレルスさんは人形に手を突っ込み、枕を滑り台に見立てて登場させ、小さめの旅行鞄(行動用)を使って、某番組の真似をする形で苗木フィアンマさんをあやし宥める事にしました。
バクさん(Vo.オッレルス)『はーい、こんにちは。ばくさんです。そしてこれがばくさんの不思議なカバン』
フィアンマ「? ……」じー
突然喋り出した人形に気を取られたのか、苗木フィアンマさんはじっとバクさんを見つめます。
バクさん『何かあったのかな?』
フィアンマ「…嫌な夢を見た」
バクさん『どんな夢を見たんだい?』
フィアンマ「……後ろから女っぽい何かが追いかけてくる夢だ」
バクさん『こわい夢だったね。よーし、ぼくが何とかしてあげよう。ばくばくばくばく~…」
鞄から飴玉を取り出し、苗木フィアンマさんに差し出すバクさん。
バクさん『これは魔法の飴なんだ。だから、食べるとさっきの悪い夢なんてすぐ忘れちゃってねむれるよ』
フィアンマ「…ん…」
促されるまま、ぱく、と苗木フィアンマさんは飴を食べました。
ハーブが入っているので、スースーとして甘い味です。
段々と眠れるような気がしてきました。
フィアンマ「…ありがとう。眠れる気が、する」
バクさん『おやすみ』
フィアンマ「……おやすみ」
オッレルス「…シルビア、密かに笑うのをやめてくれ。これでも頑張った方なんだ」
シルビア「幼児扱いで宥められちゃう方もアレだけど、その方法しか浮かばないっていうのも…」フフフ
オッレルス「……」ハァ
オッレルスさんも、もう一度寝なおします。
朝ごはんは何を食べる?>>+2
オッレルスさんは少し悩んだ後、『説明の出来ない力』を応用しつついそいそと何かを作り始めます。
苗木フィアンマさんはオッレルスさんの服を握りしめたまま動きません。
時々そわそわとしながら辺りの様子を窺っている辺り、余程嫌な夢を見たのでしょう。
やがてオッレルスさんは人形に手を突っ込み、枕を滑り台に見立てて登場させ、小さめの旅行鞄(行動用)を使って、某番組の真似をする形で苗木フィアンマさんをあやし宥める事にしました。
バクさん(Vo.オッレルス)『はーい、こんにちは。ばくさんです。そしてこれがばくさんの不思議なカバン』
フィアンマ「? ……」じー
突然喋り出した人形に気を取られたのか、苗木フィアンマさんはじっとバクさんを見つめます。
バクさん『何かあったのかな?』
フィアンマ「…嫌な夢を見た」
バクさん『どんな夢を見たんだい?』
フィアンマ「……後ろから女っぽい何かが追いかけてくる夢だ」
バクさん『こわい夢だったね。よーし、ぼくが何とかしてあげよう。ばくばくばくばく~…」
鞄から飴玉を取り出し、苗木フィアンマさんに差し出すバクさん。
バクさん『これは魔法の飴なんだ。だから、食べるとさっきの悪い夢なんてすぐ忘れちゃってねむれるよ』
フィアンマ「…ん…」
促されるまま、ぱく、と苗木フィアンマさんは飴を食べました。
ハーブが入っているので、スースーとして甘い味です。
段々と眠れるような気がしてきました。
フィアンマ「…ありがとう。眠れる気が、する」
バクさん『おやすみ』
フィアンマ「……おやすみ」
オッレルス「…シルビア、密かに笑うのをやめてくれ。これでも頑張った方なんだ」
シルビア「幼児扱いで宥められちゃう方もアレだけど、その方法しか浮かばないっていうのも…」フフフ
オッレルス「……」ハァ
オッレルスさんも、もう一度寝なおします。
朝ごはんは何を食べる?>>+2
580:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/01(日) 21:59:05.90:/Bu4oMPt0 (1/2)
ksk
ksk
581:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/01(日) 21:59:31.68:/Bu4oMPt0 (2/2)
ジンギスカン定食
ジンギスカン定食
582:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/01(日) 22:01:28.75:sSO2n9DSO (16/16)
オッレルスさんも可愛いなオイWWW
オッレルスさんも可愛いなオイWWW
583: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/02(月) 18:58:20.69:u27dffpF0 (1/1)
目を覚ました三人は外に出られるよう着替えた後、ホテル内にある食事処へやってきました。
朝早くからやっている場所が少なかったというのもありますが、此処では様々な定食があるので、北海道の名産を食べるに調度良いかな、とシルビアさんは考えた訳です。
早めだからな特に混んでいる訳でもなく、四人席に三人で座り、食事を始めます。
ジンギスカンは既に焼いてあり皿によそわれ、テーブル上にある"たれ"をかけてご飯と一緒に頂く構成です。
それなりに人生経験のある大人であるオッレルスさんとシルビアさんは問題無いのですが、苗木フィアンマさんはフォークやスプーンばかりを扱ってきたため握れない為、シルビアさんに教えてもらう事にしました。
シルビア「まずペンを握る形を作る」
フィアンマ「こうか?」
シルビア「そう。後はこう、指を足し…あぁほら、崩すんじゃないの」
フィアンマ「……」むむぅ
オッレルスさんとしては口に運んで食べさせてあげても良いような気がするのですが、こういったマナー方面は甘やかし過ぎても本人の為にならないというシルビアさんの主張により、オッレルスさんは静かに二人を見守るのでした。
十分ほど頑張った後どうにか自己流(正しいソレとはほんの少し違う持ち方)で箸を使い、食事に手をつける事が出来ました。
甘しょっぱいタレと白いご飯を口に入れると甘みが出るので、苗木フィアンマさんはジンギスカン定食を気にいったようです。
三人はどうする?>>+2
目を覚ました三人は外に出られるよう着替えた後、ホテル内にある食事処へやってきました。
朝早くからやっている場所が少なかったというのもありますが、此処では様々な定食があるので、北海道の名産を食べるに調度良いかな、とシルビアさんは考えた訳です。
早めだからな特に混んでいる訳でもなく、四人席に三人で座り、食事を始めます。
ジンギスカンは既に焼いてあり皿によそわれ、テーブル上にある"たれ"をかけてご飯と一緒に頂く構成です。
それなりに人生経験のある大人であるオッレルスさんとシルビアさんは問題無いのですが、苗木フィアンマさんはフォークやスプーンばかりを扱ってきたため握れない為、シルビアさんに教えてもらう事にしました。
シルビア「まずペンを握る形を作る」
フィアンマ「こうか?」
シルビア「そう。後はこう、指を足し…あぁほら、崩すんじゃないの」
フィアンマ「……」むむぅ
オッレルスさんとしては口に運んで食べさせてあげても良いような気がするのですが、こういったマナー方面は甘やかし過ぎても本人の為にならないというシルビアさんの主張により、オッレルスさんは静かに二人を見守るのでした。
十分ほど頑張った後どうにか自己流(正しいソレとはほんの少し違う持ち方)で箸を使い、食事に手をつける事が出来ました。
甘しょっぱいタレと白いご飯を口に入れると甘みが出るので、苗木フィアンマさんはジンギスカン定食を気にいったようです。
三人はどうする?>>+2
584:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/02(月) 19:07:35.47:gPWDTYVJ0 (1/2)
ksk
ksk
585:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/02(月) 19:08:20.48:gPWDTYVJ0 (2/2)
北海道以外の所に行く
北海道以外の所に行く
586:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/02(月) 19:47:26.40:XgLsPTUSO (1/1)
せっかく来たのにもうか
せっかく来たのにもうか
587:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/02(月) 19:50:03.27:Urniug5z0 (1/1)
シルビアさん観光してないやん……
シルビアさん観光してないやん……
588:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/02(月) 20:08:08.35:epA4/3sz0 (1/1)
シルビア忘れてたwww
シルビア忘れてたwww
589:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/04(水) 04:51:50.92:KZZKT2fSO (1/11)
フィアンマくん動物園とか連れてったりたいなー…
フィアンマくん動物園とか連れてったりたいなー…
590: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/04(水) 10:34:25.93:6cmOdcet0 (1/3)
三人は一度部屋に戻ってきました。
食休みも兼ねてベッドに腰かけながら、今後の話し合いをします。
オッレルス「旅に出たい欲求は満たされたか?」
フィアンマ「大分満たされたな」
オッレルス「じゃあ、別の場所に行こうか。シルビアは行きたい所、あったか?」
シルビア「いや、別に。フィアンマが満足したならそれで良い」
オッレルス「そうか。じゃあ、北海道以外の所に行こうと思うのだが」
シルビア「何処に行くの?」
苗木フィアンマさんを膝の上に座らせた状態で、オッレルスさんは悩みます。
お金はあるので割と何処でも行けるのですが、何分計画性の無い人なので、候補地を挙げてから決めるのです。
オッレルス「…」ウーン
旅行先候補地>>+2>>+3
三人は一度部屋に戻ってきました。
食休みも兼ねてベッドに腰かけながら、今後の話し合いをします。
オッレルス「旅に出たい欲求は満たされたか?」
フィアンマ「大分満たされたな」
オッレルス「じゃあ、別の場所に行こうか。シルビアは行きたい所、あったか?」
シルビア「いや、別に。フィアンマが満足したならそれで良い」
オッレルス「そうか。じゃあ、北海道以外の所に行こうと思うのだが」
シルビア「何処に行くの?」
苗木フィアンマさんを膝の上に座らせた状態で、オッレルスさんは悩みます。
お金はあるので割と何処でも行けるのですが、何分計画性の無い人なので、候補地を挙げてから決めるのです。
オッレルス「…」ウーン
旅行先候補地>>+2>>+3
591:名無しNIPPER:2012/07/04(水) 10:46:30.06:k7IlWDDc0 (1/2)
ksk
ksk
592:名無しNIPPER:2012/07/04(水) 10:46:57.14:k7IlWDDc0 (2/2)
沖縄県
沖縄県
593:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/04(水) 11:04:58.56:CGJCbUCs0 (1/3)
新潟県の寺泊
新潟県の寺泊
594: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/04(水) 11:25:25.76:6cmOdcet0 (2/3)
オッレルス「ひとまず、日本国内での移動にしようと思うんだ」
シルビア「なるべく国際線は使わない方が危なくないだろうしね」
候補地が二か所浮かんだオッレルスさんの言葉に、シルビアさんはそうのんびりと返しました。
ちなみにこの『危ない』は苗木フィアンマさんが誘拐される可能性のお話なのですが、当の本人は気にせずうとうととしています。
シルビア「日本国内にしても、何処に行くの? 候補は?」
オッレルス「沖縄か、新潟県の寺泊」
シルビア「後者はえらく限定的ね」
オッレルス「有名な市場があるからな」
シルビア「成る程」
どちらに行こう?
1.沖縄県
2.新潟県の寺泊
判定>>+2
オッレルス「ひとまず、日本国内での移動にしようと思うんだ」
シルビア「なるべく国際線は使わない方が危なくないだろうしね」
候補地が二か所浮かんだオッレルスさんの言葉に、シルビアさんはそうのんびりと返しました。
ちなみにこの『危ない』は苗木フィアンマさんが誘拐される可能性のお話なのですが、当の本人は気にせずうとうととしています。
シルビア「日本国内にしても、何処に行くの? 候補は?」
オッレルス「沖縄か、新潟県の寺泊」
シルビア「後者はえらく限定的ね」
オッレルス「有名な市場があるからな」
シルビア「成る程」
どちらに行こう?
1.沖縄県
2.新潟県の寺泊
判定>>+2
595:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/04(水) 11:30:10.47:KZZKT2fSO (2/11)
2かな…ksk
2かな…ksk
596:名無しNIPPER:2012/07/04(水) 11:32:03.66:wapxtlqt0 (1/1)
2で
2で
597: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/04(水) 11:44:05.90:6cmOdcet0 (3/3)
オッレルス「さて、どちらにしようか」
シルビア「その新潟県の寺泊とやらが良い。この寒い北海道から、日本の中で最も暑いとされている沖縄へ急に移動したら体力が尽きる」
オッレルス「それもそうか」
フィアンマ「…移動、するのか」うとうと
オッレルス「そうだよ。寝てから行くか?」
フィアンマ「いや、いい」
ぶんぶん、と首を横に振って目を覚ました苗木フィアンマさんを降ろし、オッレルスさんは荷造りを始めました。
シルビアさんもそれに倣いつつ、移動方法についてオッレルスさんと話し合います。
少し時間はかかりましたが、どうにか新潟県の寺泊、そのホテルに到着しました。
北海道よりは寒くありません。とはいえ体感温度の問題なので、寒い事には変わりないのですが。
飛行機に危険性を感じたので、列車や電車やら、陸路を移動してやってきました。
ホテルの部屋の中に荷物を置き、使いやすいよう配置し、調度お昼になったのでどうしようかと悩みます。
オッレルス「食事するにも行動するにも、問題無い時間だろう」
シルビア「それもそうね」
三人はどうする?>>+2
オッレルス「さて、どちらにしようか」
シルビア「その新潟県の寺泊とやらが良い。この寒い北海道から、日本の中で最も暑いとされている沖縄へ急に移動したら体力が尽きる」
オッレルス「それもそうか」
フィアンマ「…移動、するのか」うとうと
オッレルス「そうだよ。寝てから行くか?」
フィアンマ「いや、いい」
ぶんぶん、と首を横に振って目を覚ました苗木フィアンマさんを降ろし、オッレルスさんは荷造りを始めました。
シルビアさんもそれに倣いつつ、移動方法についてオッレルスさんと話し合います。
少し時間はかかりましたが、どうにか新潟県の寺泊、そのホテルに到着しました。
北海道よりは寒くありません。とはいえ体感温度の問題なので、寒い事には変わりないのですが。
飛行機に危険性を感じたので、列車や電車やら、陸路を移動してやってきました。
ホテルの部屋の中に荷物を置き、使いやすいよう配置し、調度お昼になったのでどうしようかと悩みます。
オッレルス「食事するにも行動するにも、問題無い時間だろう」
シルビア「それもそうね」
三人はどうする?>>+2
598:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/04(水) 11:45:34.62:KZZKT2fSO (3/11)
ksk
ksk
599:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/04(水) 11:47:33.80:CGJCbUCs0 (2/3)
マリンパークにかに食べに行く
マリンパークにかに食べに行く
600:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/04(水) 11:48:53.13:CGJCbUCs0 (3/3)
マリンパークは水族館だった
普通に蟹食べに行くで
マリンパークは水族館だった
普通に蟹食べに行くで
601:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/04(水) 12:23:21.36:KZZKT2fSO (4/11)
マリンパークにも飯食うとこくらいありそうだがなぁ…
マリンパークにも飯食うとこくらいありそうだがなぁ…
602:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/04(水) 12:28:59.18:7X8kxziE0 (1/1)
能生でもよかったかなぁ
能生でもよかったかなぁ
603:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/04(水) 12:50:04.32:KZZKT2fSO (5/11)
フィアンマくんになんか美味いもん食わしてやりたいがあんま思いつかねー…
フィアンマくんになんか美味いもん食わしてやりたいがあんま思いつかねー…
604:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/04(水) 13:01:48.22:Nr9OH34l0 (1/1)
ケーキバイキングに行かせてあげたい
ケーキバイキングに行かせてあげたい
605: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/04(水) 13:13:33.44:R9tJggPq0 (1/1)
オッレルス「蟹を食べようと思うんだ」
シルビア「そういえば海産物が有名だったか、この辺り」
フィアンマ「あの美味い巨大蜘蛛か」
オッレルス「その覚え方はやめた方が良い。認識をその様に改めると後々困る事になる」
三人はお昼御飯に蟹を食べに行く事にしました。
ホテル内、一定時間でご飯を提供する場所へやってきた為、内容としては食べ放題です。
蟹の解体に四苦八苦する苗木フィアンマさんの為にシルビアさんが頑張ってくれました。
オッレルス「今更の事ながら、母親が板についているな、シルビア」
シルビア「こうも手のかかる子供が二人も居ればそうもなる」
オッレルス「二人?」キョトン
シルビア「アンタもだよ、馬鹿」
フィアンマ「母さん」
シルビア「ん?」
フィアンマ「ありがとう」
シルビア「…はいはい。どういたしまして」
三人はお昼ご飯を食べ終え、この後どうするか悩みます。
三人はどうする?>>+2
オッレルス「蟹を食べようと思うんだ」
シルビア「そういえば海産物が有名だったか、この辺り」
フィアンマ「あの美味い巨大蜘蛛か」
オッレルス「その覚え方はやめた方が良い。認識をその様に改めると後々困る事になる」
三人はお昼御飯に蟹を食べに行く事にしました。
ホテル内、一定時間でご飯を提供する場所へやってきた為、内容としては食べ放題です。
蟹の解体に四苦八苦する苗木フィアンマさんの為にシルビアさんが頑張ってくれました。
オッレルス「今更の事ながら、母親が板についているな、シルビア」
シルビア「こうも手のかかる子供が二人も居ればそうもなる」
オッレルス「二人?」キョトン
シルビア「アンタもだよ、馬鹿」
フィアンマ「母さん」
シルビア「ん?」
フィアンマ「ありがとう」
シルビア「…はいはい。どういたしまして」
三人はお昼ご飯を食べ終え、この後どうするか悩みます。
三人はどうする?>>+2
606:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/04(水) 13:17:31.15:KZZKT2fSO (6/11)
ksk
ksk
607:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/04(水) 13:22:46.70:NujFHtpO0 (1/1)
水族館行く
水族館行く
608:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/04(水) 14:53:51.25:KZZKT2fSO (7/11)
あわきんとのデートでも行ったな。そー言えば。
あわきんとのデートでも行ったな。そー言えば。
609:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/04(水) 15:14:45.60:pQ3FMHga0 (1/1)
次に海行ったらあわきん撮影してたりして
次に海行ったらあわきん撮影してたりして
610:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/04(水) 15:19:31.90:KZZKT2fSO (8/11)
グラビア撮影してたしあり得なくはないなー。因みに長屋、お前iPhoneで書き込んでたりする?
グラビア撮影してたしあり得なくはないなー。因みに長屋、お前iPhoneで書き込んでたりする?
611:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/04(水) 15:23:14.65:3W2ezpHw0 (1/4)
Android
Android
612:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/04(水) 15:29:51.34:KZZKT2fSO (9/11)
何だっけそれ?後今更ながらここで雑談しても大丈夫…だよな?
何だっけそれ?後今更ながらここで雑談しても大丈夫…だよな?
613:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/04(水) 15:31:29.39:3W2ezpHw0 (2/4)
>>1が良いって言えば良いのだろうが…
わからん
Androidはあれだよ auとドコモ
>>1が良いって言えば良いのだろうが…
わからん
Androidはあれだよ auとドコモ
614:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/04(水) 15:32:28.16:KZZKT2fSO (10/11)
それIDコロコロ変わる奴だっけ?
それIDコロコロ変わる奴だっけ?
615:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/04(水) 15:33:03.99:3W2ezpHw0 (3/4)
スマホですたい
スマホですたい
616:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/04(水) 15:35:32.55:KZZKT2fSO (11/11)
ああそんなんだっけ。いや、ヤンデレの方でけっこうやってるやつとかアレ?IDちがうけど長屋か?コレ?みたいなんあったからさ。どのIDとは言わんが
ああそんなんだっけ。いや、ヤンデレの方でけっこうやってるやつとかアレ?IDちがうけど長屋か?コレ?みたいなんあったからさ。どのIDとは言わんが
617:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/04(水) 15:41:19.52:3W2ezpHw0 (4/4)
ヤンデレの長屋は多分大体俺
多分な多分
ヤンデレの長屋は多分大体俺
多分な多分
618: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/05(木) 15:55:29.59:VGjftsl30 (1/3)
三人は水族館へ行く事にしました。
のんびりとバスで移動し、歩く最中またしても苗木フィアンマさんは迷子になったのですが、今回はさほど問題に発展せず、合流出来ました。
水族館に到着し、チケットを購入すると中に入ります。
過去、一度水族館へ訪れた事のある苗木フィアンマさんですが、その時の思い出はとある人物に纏わる一切と共に記憶を"改竄"したので、覚えていません。
なので、純粋な気持ちで水族館の魚たちを眺めます。
フィアンマ「マンボウは食せるのか…」
オッレルス「君は食べる事しか考えていないだろう」
フィアンマ「結構食べ応えがありそうだと思ってな」
シルビア「別の観点で感動は覚えないの?」
フィアンマ「初めて来たとはいえ、そうそう毎回感動する訳でもないからな…」
シルビア「……」
オッレルス「……」
一度行った事はあるだろう、とは言わず、苗木フィアンマさんの気の向くまま、二人は好きに行かせてあげました。
連れ回される形ではありますが、邪気の無い様子にさほど疲れは覚えません。
フィアンマ(タコ…)
タコ「」スッ
フィアンマ「」びくっ
ヨーロッパ諸国では海の悪魔とも謳われる生き物が泳ぐ姿にちょっぴり恐怖を覚えたようです。
三人はどうする?>>+2
三人は水族館へ行く事にしました。
のんびりとバスで移動し、歩く最中またしても苗木フィアンマさんは迷子になったのですが、今回はさほど問題に発展せず、合流出来ました。
水族館に到着し、チケットを購入すると中に入ります。
過去、一度水族館へ訪れた事のある苗木フィアンマさんですが、その時の思い出はとある人物に纏わる一切と共に記憶を"改竄"したので、覚えていません。
なので、純粋な気持ちで水族館の魚たちを眺めます。
フィアンマ「マンボウは食せるのか…」
オッレルス「君は食べる事しか考えていないだろう」
フィアンマ「結構食べ応えがありそうだと思ってな」
シルビア「別の観点で感動は覚えないの?」
フィアンマ「初めて来たとはいえ、そうそう毎回感動する訳でもないからな…」
シルビア「……」
オッレルス「……」
一度行った事はあるだろう、とは言わず、苗木フィアンマさんの気の向くまま、二人は好きに行かせてあげました。
連れ回される形ではありますが、邪気の無い様子にさほど疲れは覚えません。
フィアンマ(タコ…)
タコ「」スッ
フィアンマ「」びくっ
ヨーロッパ諸国では海の悪魔とも謳われる生き物が泳ぐ姿にちょっぴり恐怖を覚えたようです。
三人はどうする?>>+2
619:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 16:12:00.52:kvYj2b+SO (1/4)
ksk
ksk
620:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 16:13:21.45:kYE6x17u0 (1/4)
イルカショー見に行く
イルカショー見に行く
621: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/05(木) 16:23:53.58:VGjftsl30 (2/3)
日本の水族館ではどこでもありがちなイルカショーを身に来ました。
此処に来るまでの流れで、苗木フィアンマさんを一人にしておくと人に着いていってしまうと分かった為、オッレルスさんは苗木フィアンマさんがどこかに行かないようちゃんと席に座らせます。
フィアンマ「…イルカは頭が良いな」
オッレルス「実際に計算しているのかどうかは研究中らしいが」
フィアンマ「イルカは魔術は使えんのか」
シルビア「多分無理」
フィアンマ「そうか…イルカを個人で飼う事は出来んのか」
シルビア「ダメ」
フィアンマ「…」じー
シルビア「ダ、メ」
フィアンマ「…」むー
イルカが足し算をしているショーの一幕を眺め、苗木フィアンマさんはイルカを飼いたいという気持ちになりました。
ちなみにイルカバルーンも欲しいと思ったのですが、シルビアさんに叱られたので諦めます。
実際、購入しても使い道が無いので、いつか苗木フィアンマさんも分かってくれることでしょう。
フィアンマ「この後はどうするんだ」
オッレルス「んー…>>623」
日本の水族館ではどこでもありがちなイルカショーを身に来ました。
此処に来るまでの流れで、苗木フィアンマさんを一人にしておくと人に着いていってしまうと分かった為、オッレルスさんは苗木フィアンマさんがどこかに行かないようちゃんと席に座らせます。
フィアンマ「…イルカは頭が良いな」
オッレルス「実際に計算しているのかどうかは研究中らしいが」
フィアンマ「イルカは魔術は使えんのか」
シルビア「多分無理」
フィアンマ「そうか…イルカを個人で飼う事は出来んのか」
シルビア「ダメ」
フィアンマ「…」じー
シルビア「ダ、メ」
フィアンマ「…」むー
イルカが足し算をしているショーの一幕を眺め、苗木フィアンマさんはイルカを飼いたいという気持ちになりました。
ちなみにイルカバルーンも欲しいと思ったのですが、シルビアさんに叱られたので諦めます。
実際、購入しても使い道が無いので、いつか苗木フィアンマさんも分かってくれることでしょう。
フィアンマ「この後はどうするんだ」
オッレルス「んー…>>623」
622:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 16:26:26.90:kYE6x17u0 (2/4)
ksk
ksk
623:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 16:27:19.05:kvYj2b+SO (2/4)
お土産物が見たい
お土産物が見たい
624: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/05(木) 16:48:23.37:VGjftsl30 (3/3)
オッレルス「んー…土産物が見たい」
フィアンマ「土産か…」
苗木フィアンマさんがそわそわ、としたのは、言うまでも無くクッキー等の甘味があるかどうか気になったからです。
口に出さずとも両親には伝わってしまうので、微笑ましい気分になりながら、三人は移動しました。
移動した先、観光客向けのお土産屋さんで、苗木フィアンマさんは甘い物の売り場から動こうとしません。
割とあからさまに子供っぽい駄々の捏ね方をしないので心配する必要はありませんが、オッレルスさんが断ったら今にも床にひっくり返って物を強請りそうです。
ただ、そんな精神状態へならないよう先にオッレルスさんが『三点』だけお土産を買うのを許してくれたので、現在、苗木フィアンマさんはうんうんと無言で悩んでいる訳です。
甘い物への執着を絶てる日は、果たして来るのでしょうか。
オッレルス「決まりそうか?」
シルビア「さっきからちっともこの辺りから離れないでうろうろしてるみたいだけど」
フィアンマ「む…」
お土産に何を買う?(複数不可。一レスにつき一品)>>+2>>+3>>+4
オッレルス「んー…土産物が見たい」
フィアンマ「土産か…」
苗木フィアンマさんがそわそわ、としたのは、言うまでも無くクッキー等の甘味があるかどうか気になったからです。
口に出さずとも両親には伝わってしまうので、微笑ましい気分になりながら、三人は移動しました。
移動した先、観光客向けのお土産屋さんで、苗木フィアンマさんは甘い物の売り場から動こうとしません。
割とあからさまに子供っぽい駄々の捏ね方をしないので心配する必要はありませんが、オッレルスさんが断ったら今にも床にひっくり返って物を強請りそうです。
ただ、そんな精神状態へならないよう先にオッレルスさんが『三点』だけお土産を買うのを許してくれたので、現在、苗木フィアンマさんはうんうんと無言で悩んでいる訳です。
甘い物への執着を絶てる日は、果たして来るのでしょうか。
オッレルス「決まりそうか?」
シルビア「さっきからちっともこの辺りから離れないでうろうろしてるみたいだけど」
フィアンマ「む…」
お土産に何を買う?(複数不可。一レスにつき一品)>>+2>>+3>>+4
625:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/05(木) 16:51:08.85:2kPmBAUv0 (1/2)
ksk
ksk
626:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 16:58:18.00:kYE6x17u0 (3/4)
イルカ形のクッキー
イルカ形のクッキー
627:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/05(木) 17:14:48.70:2kPmBAUv0 (2/2)
イルカ型の浮き輪的なアレ
イルカ型の浮き輪的なアレ
628:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 17:18:58.93:kvYj2b+SO (3/4)
イルカのぬいぐるみ
食用マンボウ
イルカのぬいぐるみ
食用マンボウ
629:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 17:20:14.92:kYE6x17u0 (4/4)
>>628
複数不可だぞ
>>628
複数不可だぞ
630:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 17:28:27.92:kvYj2b+SO (4/4)
やべ。教えてくれてありがとう。いつも通りのノリかと思ったわぬいぐるみ1択で
やべ。教えてくれてありがとう。いつも通りのノリかと思ったわぬいぐるみ1択で
631: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/06(金) 18:48:58.40:6ScTMWvY0 (1/1)
フィアンマ「これとこれとこれが欲しい」
オッレルス「構わないが、そんなにイルカが気に入ったのか」
フィアンマ「本当に飼育したい位だ。…母さんがダメだと言うし、諦めるが」
シルビア「将来広い豪邸でも買ったらやる事ね」
フィアンマ「豪邸か…」
イルカの形をしたクッキー、イルカの浮輪、イルカのぬいぐるみ(大)を買ってもらった苗木フィアンマさんは、大きな袋片手にだいぶご満悦の様子です。
恐らくお家に帰ったら浮輪を枕元に置いて、ぬいぐるみを抱きしめながら眠る予定です。
疲れたので、一旦ホテルに帰ってきました。
シルビアさんは単独で行きたいところがあるらしいので、ホテルの部屋で合流する事にしました。
先に帰ってきたオッレルスさんと苗木フィアンマさんはベッドに座ります。
苗木フィアンマさんがやたらと構って欲しそうなので、オッレルスさんはイルカの浮輪でちょっとしたバレーで遊んであげる事にしました。
紙風船のように、手でぽんぽんとして遊ぶのですが、お部屋が広いでやり応えがあります。
とはいえあまり騒ぎ過ぎてしまうと他の宿泊客に迷惑がかかってしまうため、なるべく静かにぽんぽんと遊びます。
オッレルスさんは動く気力が無いのか、『北欧王座』でのんびりと返してあげます。
苗木フィアンマさんは猫の様にべちべちとはたき返して楽しそうです。
オッレルス「…旅行は、楽しいか?」
フィアンマ「>>633」
フィアンマ「これとこれとこれが欲しい」
オッレルス「構わないが、そんなにイルカが気に入ったのか」
フィアンマ「本当に飼育したい位だ。…母さんがダメだと言うし、諦めるが」
シルビア「将来広い豪邸でも買ったらやる事ね」
フィアンマ「豪邸か…」
イルカの形をしたクッキー、イルカの浮輪、イルカのぬいぐるみ(大)を買ってもらった苗木フィアンマさんは、大きな袋片手にだいぶご満悦の様子です。
恐らくお家に帰ったら浮輪を枕元に置いて、ぬいぐるみを抱きしめながら眠る予定です。
疲れたので、一旦ホテルに帰ってきました。
シルビアさんは単独で行きたいところがあるらしいので、ホテルの部屋で合流する事にしました。
先に帰ってきたオッレルスさんと苗木フィアンマさんはベッドに座ります。
苗木フィアンマさんがやたらと構って欲しそうなので、オッレルスさんはイルカの浮輪でちょっとしたバレーで遊んであげる事にしました。
紙風船のように、手でぽんぽんとして遊ぶのですが、お部屋が広いでやり応えがあります。
とはいえあまり騒ぎ過ぎてしまうと他の宿泊客に迷惑がかかってしまうため、なるべく静かにぽんぽんと遊びます。
オッレルスさんは動く気力が無いのか、『北欧王座』でのんびりと返してあげます。
苗木フィアンマさんは猫の様にべちべちとはたき返して楽しそうです。
オッレルス「…旅行は、楽しいか?」
フィアンマ「>>633」
632:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/06(金) 19:16:55.88:smT8COUSO (1/1)
フィアンマくん可愛いよォ!!!ハァハァ
フィアンマくん可愛いよォ!!!ハァハァ
633:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/06(金) 19:41:22.36:eoIRfjU50 (1/1)
すっっっっっごく楽しい!!!♪(超満面の笑顔)
すっっっっっごく楽しい!!!♪(超満面の笑顔)
634:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方):2012/07/06(金) 20:00:19.94:W4s1YTr50 (1/1)
とても(にっこり)
とても(にっこり)
635:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県):2012/07/06(金) 23:03:31.98:1j7vRz9X0 (1/1)
そういえばこれでも見た目19歳なんだよな...
そういえばこれでも見た目19歳なんだよな...
636:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/07(土) 00:16:25.65:caccdjjSO (1/2)
脳内補完では5才児でも周りからみたら発達障害の子か…
脳内補完では5才児でも周りからみたら発達障害の子か…
637:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越):2012/07/07(土) 00:21:30.30:TnD5B9/AO (1/1)
発達障害か精神病(幼児退行)か…
印象が可愛い内は歳相応ではないのでしょう
発達障害か精神病(幼児退行)か…
印象が可愛い内は歳相応ではないのでしょう
638:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/07(土) 01:25:40.31:caccdjjSO (2/2)
何か泣けて来た…(´;ω;`)
何か泣けて来た…(´;ω;`)
639:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/07(土) 08:48:14.58:/sstn9ok0 (1/1)
成長速度が早すぎるのも問題だなぁ
成長速度が早すぎるのも問題だなぁ
640: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/07(土) 11:48:05.02:P1efuG8e0 (1/1)
フィアンマ「すっっっっっごく楽しい!!!♪」
オッレルス「そうか。それなら良いんだ」
フィアンマ「オッレルスは楽しくないのか」
オッレルス「楽しい、という感覚が未だに、いまいち掴めなくてね。ただ、君が明るいと安心する」
フィアンマ「?」
オッレルス「他人が何と言おうと、俺にとって君は良い子で、自慢の息子だ」
フィアンマ「…唐突に褒めるな、こそばゆいだろう」
オッレルス「ふふ、叱って欲しいのか? …楽しいのは結構なのだが、知らない人にくっついていくのはやめてくれ。心臓に悪い」
フィアンマ「別に知らない人ではないのだが」
オッレルス「自己紹介し合っても知らない人には変わらないだろう。同年代ならまだしも、大人に着いて行くと色々と危険もあるんだ。君は分かっていないようだが」
浮輪を片付け、イルカのぬいぐるみを抱っこしつつ苗木フィアンマさんは不思議そうに首を傾げます。
純粋だからか、『知らない人』の定義が不安定なのです。
これは一度学校に入れてみるべきなのだろうか、いやしかしそれも心配だ、と思いつつ、オッレルスさんは苗木フィアンマさんの頭を撫でて優しく諭します。
世の中には悪い人が居るので、みだりについていくと危ない事。
いつも心配している事。シルビアさんも心配に思っている事。
怒られるのではなく叱られている為、苗木フィアンマさんは別段反感を示す事も無く反省します。
フィアンマ「…どういった人間なら同行しても問題無いんだ」
オッレルス「>>642」
フィアンマ「すっっっっっごく楽しい!!!♪」
オッレルス「そうか。それなら良いんだ」
フィアンマ「オッレルスは楽しくないのか」
オッレルス「楽しい、という感覚が未だに、いまいち掴めなくてね。ただ、君が明るいと安心する」
フィアンマ「?」
オッレルス「他人が何と言おうと、俺にとって君は良い子で、自慢の息子だ」
フィアンマ「…唐突に褒めるな、こそばゆいだろう」
オッレルス「ふふ、叱って欲しいのか? …楽しいのは結構なのだが、知らない人にくっついていくのはやめてくれ。心臓に悪い」
フィアンマ「別に知らない人ではないのだが」
オッレルス「自己紹介し合っても知らない人には変わらないだろう。同年代ならまだしも、大人に着いて行くと色々と危険もあるんだ。君は分かっていないようだが」
浮輪を片付け、イルカのぬいぐるみを抱っこしつつ苗木フィアンマさんは不思議そうに首を傾げます。
純粋だからか、『知らない人』の定義が不安定なのです。
これは一度学校に入れてみるべきなのだろうか、いやしかしそれも心配だ、と思いつつ、オッレルスさんは苗木フィアンマさんの頭を撫でて優しく諭します。
世の中には悪い人が居るので、みだりについていくと危ない事。
いつも心配している事。シルビアさんも心配に思っている事。
怒られるのではなく叱られている為、苗木フィアンマさんは別段反感を示す事も無く反省します。
フィアンマ「…どういった人間なら同行しても問題無いんだ」
オッレルス「>>642」
641:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/07(土) 11:50:27.48:d5qL3/JB0 (1/1)
ksk
ksk
642:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/07(土) 12:04:54.88:7Bpn0IDb0 (1/1)
顔を知っている事と相手もお前を知っていたら問題は無い
顔を知っている事と相手もお前を知っていたら問題は無い
643: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/09(月) 20:14:30.49:TqmC9wPU0 (1/4)
オッレルス「顔を知っている事と、相手もお前を知っていたら問題は無い」
フィアンマ「…」むー
自分を知っている、の範囲や基準がいまいち掴めず、苗木フィアンマさんはうんうんと悩みました。
しかし結論は出なかったので、なるべくオッレルスさんやシルビアさんから離れなければ良いのだと結論付けます。
フィアンマ「母さん帰ってこないな」
オッレルス「先程連絡があったよ。後一時間程で帰ってくるそうだ」
フィアンマ「そうか」
オッレルスさんの言葉に頷き、ぬいぐるみの頭を撫でてぱたぱたと脚を揺らしながら、どことなく落ち込む苗木フィアンマさん。
強く叱った覚えの無いオッレルスさんは少し困った様子で苗木フィアンマさんの頭を優しく撫でた後、そっと問いかけます。
オッレルス「落ち込んでいるように見えるが、どうした?」
フィアンマ「別に落ち込んでなど、」
オッレルス「落ち込んでいるようにしか見えないが」
フィアンマ「……>>645」
オッレルス「顔を知っている事と、相手もお前を知っていたら問題は無い」
フィアンマ「…」むー
自分を知っている、の範囲や基準がいまいち掴めず、苗木フィアンマさんはうんうんと悩みました。
しかし結論は出なかったので、なるべくオッレルスさんやシルビアさんから離れなければ良いのだと結論付けます。
フィアンマ「母さん帰ってこないな」
オッレルス「先程連絡があったよ。後一時間程で帰ってくるそうだ」
フィアンマ「そうか」
オッレルスさんの言葉に頷き、ぬいぐるみの頭を撫でてぱたぱたと脚を揺らしながら、どことなく落ち込む苗木フィアンマさん。
強く叱った覚えの無いオッレルスさんは少し困った様子で苗木フィアンマさんの頭を優しく撫でた後、そっと問いかけます。
オッレルス「落ち込んでいるように見えるが、どうした?」
フィアンマ「別に落ち込んでなど、」
オッレルス「落ち込んでいるようにしか見えないが」
フィアンマ「……>>645」
644:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/09(月) 20:15:58.22:pa9d8AzSO (1/5)
こっちは久々な更新だなワッフルワッフルksk
こっちは久々な更新だなワッフルワッフルksk
645:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/09(月) 20:18:57.13:JnxqerF10 (1/3)
どうしたら自分を知っている人なのか
どうしたら自分を知っている人なのか
646: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/09(月) 20:40:41.76:TqmC9wPU0 (2/4)
フィアンマ「……どうしたら自分を知っている人なのか。俺様には把握出来ん」
オッレルス「そうだな、…俺も説明し辛いが…最低限、相手の名前を君が把握していて、相手方が君に頻繁に優しく話しかけて…いや、いっその事こうしよう」
フィアンマ「…?」きょとん
オッレルス「二十歳以上と思われる人間とは付き合うな」
フィアンマ「一切関わるな、ということか」
オッレルス「そうだよ。話しかけられても無視をする」
フィアンマ「無視をしたら相手方が傷つくだろう」
オッレルス「まともに相手をしたら、君はついていってしまうだろう」
否定できない、と黙り込んだ苗木フィアンマさんの様子を見ながら、オッレルスさんは畳みかけます。
苗木フィアンマさんのことを思えばこそ、出てくる発言なのです。
オッレルス「俺は君が心配なんだ」
フィアンマ「でも、」
オッレルス「君は、世界の見知らぬ人々と、俺との生活。どちらが好きなんだ?」
フィアンマ「う、」
オッレルス「…」
フィアンマ「…>>648」
フィアンマ「……どうしたら自分を知っている人なのか。俺様には把握出来ん」
オッレルス「そうだな、…俺も説明し辛いが…最低限、相手の名前を君が把握していて、相手方が君に頻繁に優しく話しかけて…いや、いっその事こうしよう」
フィアンマ「…?」きょとん
オッレルス「二十歳以上と思われる人間とは付き合うな」
フィアンマ「一切関わるな、ということか」
オッレルス「そうだよ。話しかけられても無視をする」
フィアンマ「無視をしたら相手方が傷つくだろう」
オッレルス「まともに相手をしたら、君はついていってしまうだろう」
否定できない、と黙り込んだ苗木フィアンマさんの様子を見ながら、オッレルスさんは畳みかけます。
苗木フィアンマさんのことを思えばこそ、出てくる発言なのです。
オッレルス「俺は君が心配なんだ」
フィアンマ「でも、」
オッレルス「君は、世界の見知らぬ人々と、俺との生活。どちらが好きなんだ?」
フィアンマ「う、」
オッレルス「…」
フィアンマ「…>>648」
647:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/09(月) 20:42:18.97:JnxqerF10 (2/3)
ksk
ksk
648:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/09(月) 20:42:35.80:pa9d8AzSO (2/5)
なんか恋人が嫉妬してるみてーだwwwwwwksk
なんか恋人が嫉妬してるみてーだwwwwwwksk
649:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/09(月) 20:47:23.59:bmX4AmNLo (1/2)
オッレルスとの生活
オッレルスとの生活
650:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/09(月) 20:47:23.89:Y1xM7Jro0 (1/1)
お父さんたちとのが楽しいし好き
お父さんたちとのが楽しいし好き
651: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/09(月) 21:16:56.24:TqmC9wPU0 (3/4)
フィアンマ「…オッレルスとの生活」
オッレルス「なら、約束出来るか?」
フィアンマ「一生涯、なのか?」
オッレルス「いつか許可は出すよ。その日まで」
オッレルス(もう少し大人になった時には、構わないのだが。今はまだ人を疑う事すらよく分かっていないからな)
フィアンマ「なら、約束する」
はい、と小指を差し出す苗木フィアンマさんに、オッレルスさんは首を傾げます。
苗木フィアンマさんはしばし悩んだ後、軽く説明する事にしました。
フィアンマ「極東の国の約束事の時に交わすもので、ユビキリというそうだ」
オッレルス「そうなのか。物知りだな」
フィアンマ「読書が趣味だからな。だから、オッレルスも小指を出してくれ」
オッレルスさんは言われるままに、小指を差し出します。
苗木フィアンマさんは満足そうな表情を浮かべると小指を絡め、のんびりと唄います。
フィアンマ「『指切り拳万、嘘吐いたら針…』」
千本、と言いかけ、飲むのは嫌だと考えた苗木フィアンマさんはぶんぶんと首を横に振りました。
仕切り直して唄います。
フィアンマ「『指切り拳万、嘘吐いたらお菓子我慢する』」
オッレルス「君の口からお菓子を我慢、という言葉が出るとはな」
フィアンマ「約束するのであれば、それなりの罰則があった方が効果的だろう」
オッレルス「本来の歌詞は?」
フィアンマ「針を千本呑まされるそうだ」
オッレルス「痛々しいな。別にそう約束しても、俺もそんな事はしないよ」
そう会話していると、ガチャリとドアが開きました。
シルビア「ただいま」
フィアンマ「お帰り」
オッレルス「お帰り。調子は大丈夫か?」
シルビア「元気も元気。何かあった?」
オッレルス「>>653」
フィアンマ「…オッレルスとの生活」
オッレルス「なら、約束出来るか?」
フィアンマ「一生涯、なのか?」
オッレルス「いつか許可は出すよ。その日まで」
オッレルス(もう少し大人になった時には、構わないのだが。今はまだ人を疑う事すらよく分かっていないからな)
フィアンマ「なら、約束する」
はい、と小指を差し出す苗木フィアンマさんに、オッレルスさんは首を傾げます。
苗木フィアンマさんはしばし悩んだ後、軽く説明する事にしました。
フィアンマ「極東の国の約束事の時に交わすもので、ユビキリというそうだ」
オッレルス「そうなのか。物知りだな」
フィアンマ「読書が趣味だからな。だから、オッレルスも小指を出してくれ」
オッレルスさんは言われるままに、小指を差し出します。
苗木フィアンマさんは満足そうな表情を浮かべると小指を絡め、のんびりと唄います。
フィアンマ「『指切り拳万、嘘吐いたら針…』」
千本、と言いかけ、飲むのは嫌だと考えた苗木フィアンマさんはぶんぶんと首を横に振りました。
仕切り直して唄います。
フィアンマ「『指切り拳万、嘘吐いたらお菓子我慢する』」
オッレルス「君の口からお菓子を我慢、という言葉が出るとはな」
フィアンマ「約束するのであれば、それなりの罰則があった方が効果的だろう」
オッレルス「本来の歌詞は?」
フィアンマ「針を千本呑まされるそうだ」
オッレルス「痛々しいな。別にそう約束しても、俺もそんな事はしないよ」
そう会話していると、ガチャリとドアが開きました。
シルビア「ただいま」
フィアンマ「お帰り」
オッレルス「お帰り。調子は大丈夫か?」
シルビア「元気も元気。何かあった?」
オッレルス「>>653」
652:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/09(月) 21:17:42.60:pa9d8AzSO (3/5)
ksk
ksk
653:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/09(月) 21:24:13.30:pa9d8AzSO (4/5)
ん?フィアンマが御菓子我慢するそうだ。
ん?フィアンマが御菓子我慢するそうだ。
654: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/09(月) 21:36:27.81:TqmC9wPU0 (4/4)
オッレルス「ん? フィアンマがお菓子を我慢するそうだ」
シルビア「随分と思いきった事を」
フィアンマ「いつもじゃない」
シルビア「あれ、誓いを立てた訳じゃなかったの?」
オッレルス「詳しく言うと、約束を破った場合、お菓子を我慢すると」
シルビア「知らない人にはついていかない、とでも約束させた訳?」
オッレルス「まぁ、そんなところかな」
オッレルス(過保護になってしまうのは、本当の親でない引け目から、ではないと思いたいが)
シルビア(いくら何でも誰彼問わずついていけば、いつか本当に危険な目に遭うからね)
二人の心中も知らず、苗木フィアンマさんは呑気に脚をぱたつかせます。
苗木フィアンマさん本人含め誰も分かってはいませんが、心が傷つくと精神的成長が退行してしまうのです。
逆に言えば、完全に成熟しきってしまえばもう傷ついてもへっちゃらです。
シルビアさんは元気だけれども疲れてはいるのか、ベッドに座って一息つきます。
苗木フィアンマさんは甘える対象を変え、シルビアさんに近寄ってくっつきました。
シルビアさんは薄く、優しい笑みを浮かべながら苗木フィアンマさんの頭を撫でてあげます。
三人はどうする?>>+2
オッレルス「ん? フィアンマがお菓子を我慢するそうだ」
シルビア「随分と思いきった事を」
フィアンマ「いつもじゃない」
シルビア「あれ、誓いを立てた訳じゃなかったの?」
オッレルス「詳しく言うと、約束を破った場合、お菓子を我慢すると」
シルビア「知らない人にはついていかない、とでも約束させた訳?」
オッレルス「まぁ、そんなところかな」
オッレルス(過保護になってしまうのは、本当の親でない引け目から、ではないと思いたいが)
シルビア(いくら何でも誰彼問わずついていけば、いつか本当に危険な目に遭うからね)
二人の心中も知らず、苗木フィアンマさんは呑気に脚をぱたつかせます。
苗木フィアンマさん本人含め誰も分かってはいませんが、心が傷つくと精神的成長が退行してしまうのです。
逆に言えば、完全に成熟しきってしまえばもう傷ついてもへっちゃらです。
シルビアさんは元気だけれども疲れてはいるのか、ベッドに座って一息つきます。
苗木フィアンマさんは甘える対象を変え、シルビアさんに近寄ってくっつきました。
シルビアさんは薄く、優しい笑みを浮かべながら苗木フィアンマさんの頭を撫でてあげます。
三人はどうする?>>+2
655:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/09(月) 21:38:45.52:bmX4AmNLo (2/2)
そのままグッスリ
そのままグッスリ
656:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/09(月) 21:42:02.38:8yiEdlJZ0 (1/1)
一緒にお風呂に入る
一緒にお風呂に入る
657:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/09(月) 22:01:10.46:JnxqerF10 (3/3)
結標さんの件でどれ位退行してしまったのか……
結標さんの件でどれ位退行してしまったのか……
658:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/09(月) 22:02:37.85:pa9d8AzSO (5/5)
客観的に見たら凄い光景なのでわないだろうか
客観的に見たら凄い光景なのでわないだろうか
659:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/10(火) 20:01:44.65:aSVDWphl0 (1/2)
ここのオッレルスさんには人間らしさを取り戻すを通り越してうちの子可愛いいいいい!
ってなってジタバタする駄目人間になって貰いたい。
ここのオッレルスさんには人間らしさを取り戻すを通り越してうちの子可愛いいいいい!
ってなってジタバタする駄目人間になって貰いたい。
660: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/10(火) 23:34:48.83:x76H8BCz0 (1/2)
もうだいぶお外も暗くなったので、三人はお風呂に入る事にしました。
ホテル内のお風呂ですがだいぶ広いので、三人余裕で入る事が出来ます。
一応浴槽にお湯を張ってみました。
オッレルス「百秒数えるのがセオリーだったか」
シルビア「もう既にトマトみたいな色合いになってるけど」
フィアンマ「む、…っぐ…」
オッレルスさんに身体、シルビアさんに髪を洗ってもらった苗木フィアンマさんは湯船に浸かってみました。
しかし、そんな習慣は今まで無かった為、既にのぼせそうです。
仕方がないので、お水を足して水温を下げてあげました。
多少は居易くなったのか、苗木フィアンマさんは浴槽の縁にぺたりとほっぺたをつけます。
冷たくて気持ち良いのかもしれません。
シルビアさんは髪を洗い終わり、オッレルスさんを見やります。
オッレルス「フィアンマ」
フィアンマ「ん?」
オッレルス「俺とシルビア、どっちと湯船に浸かる?」
オッレルスさんの提案にうーん、と悩み、ほっぺたを縁にくっつけたまま、苗木フィアンマさんは悩みます。
というのも、浴槽に入れるのは後一人が限度なのです。
多分、ここで入ると言った方が残り、もう片方は先に上がるのでしょう。
1.シルビアさんと浸かる
2.オッレルスさんと浸かる
判定>>+2
もうだいぶお外も暗くなったので、三人はお風呂に入る事にしました。
ホテル内のお風呂ですがだいぶ広いので、三人余裕で入る事が出来ます。
一応浴槽にお湯を張ってみました。
オッレルス「百秒数えるのがセオリーだったか」
シルビア「もう既にトマトみたいな色合いになってるけど」
フィアンマ「む、…っぐ…」
オッレルスさんに身体、シルビアさんに髪を洗ってもらった苗木フィアンマさんは湯船に浸かってみました。
しかし、そんな習慣は今まで無かった為、既にのぼせそうです。
仕方がないので、お水を足して水温を下げてあげました。
多少は居易くなったのか、苗木フィアンマさんは浴槽の縁にぺたりとほっぺたをつけます。
冷たくて気持ち良いのかもしれません。
シルビアさんは髪を洗い終わり、オッレルスさんを見やります。
オッレルス「フィアンマ」
フィアンマ「ん?」
オッレルス「俺とシルビア、どっちと湯船に浸かる?」
オッレルスさんの提案にうーん、と悩み、ほっぺたを縁にくっつけたまま、苗木フィアンマさんは悩みます。
というのも、浴槽に入れるのは後一人が限度なのです。
多分、ここで入ると言った方が残り、もう片方は先に上がるのでしょう。
1.シルビアさんと浸かる
2.オッレルスさんと浸かる
判定>>+2
661:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/10(火) 23:36:17.96:pY19Zfb1o (1/1)
ksk
ksk
662:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/10(火) 23:36:31.08:aSVDWphl0 (2/2)
ksk
ksk
663:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/10(火) 23:37:09.89:K1s/eVkj0 (1/1)
1
1
664: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/10(火) 23:57:58.98:x76H8BCz0 (2/2)
うんうんと悩み、苗木フィアンマさんは答えました。
フィアンマ「母さんと入る」
オッレルス「そうか。じゃあ、俺は先に上がっているよ。何かあったら呼んでくれ」
シルビア「分かった」
苗木フィアンマさんの答えに頷くと、オッレルスさんはお風呂場から出て行きました。
シルビアさんは浴槽の空いたスペース、湯船に浸かると、苗木フィアンマさんの頭を撫でます。
あくまで女性や女の子ではなくお母さんという認識なので、シルビアさんは怖くありません。
シルビアさんはしばらく苗木フィアンマさんの頭をなでなでした後、幼児を母親が抱き抱えるように、そっと後ろから抱きしめ返します。
フィアンマ「ん、…」
シルビア「…私は、アンタが羨ましい」
フィアンマ「?」
シルビア「あの大馬鹿の一番は、どうなったってアンタだから。私はずっと昔から一緒に居たけど、結局アイツの一番にはなれなかった。あの虚ろさを取り除いてやりたいと思ったけど、私じゃ役不足だった。無邪気じゃなかったからか、それは分からない」
フィアンマ「…母さん」
シルビア「私が大怪我をしても、心配したり、手当はしてくれるだろう。根本的にはお人よしだから。でも、アンタが大怪我をしたら、アイツはそれだけで顔を真っ青にする」
フィアンマ「……」
シルビア「覚えてる? アンタがもっともっと小さかった時、うっかり泣かせちゃって、アイツ、私に助けを求めてきたんだ。あの鉄面皮で、全てどうでもいいって思ってしまってる状態だったのに」
フィアンマ「……、…」
シルビア「別に叱ってる訳じゃないんだから、そんな顔しないの。…最初はちょっとばかし悔しかったんだけど、今は違う」
フィアンマ「……」
シルビア「私も、フィアンマが大事だから」
フィアンマ「…」
シルビア「どうしてかな。多分、アンタには人に好きになってもらう才能があるんだと思う。アイツには少し気持ちは劣るかもしれないけど、私も、フィアンマを大事な子供だと思ってるよ。手はかかるけど、ま、それも楽しい」
フィアンマ「…俺様も、母さんが大好きだよ」
シルビア「…>>666」
うんうんと悩み、苗木フィアンマさんは答えました。
フィアンマ「母さんと入る」
オッレルス「そうか。じゃあ、俺は先に上がっているよ。何かあったら呼んでくれ」
シルビア「分かった」
苗木フィアンマさんの答えに頷くと、オッレルスさんはお風呂場から出て行きました。
シルビアさんは浴槽の空いたスペース、湯船に浸かると、苗木フィアンマさんの頭を撫でます。
あくまで女性や女の子ではなくお母さんという認識なので、シルビアさんは怖くありません。
シルビアさんはしばらく苗木フィアンマさんの頭をなでなでした後、幼児を母親が抱き抱えるように、そっと後ろから抱きしめ返します。
フィアンマ「ん、…」
シルビア「…私は、アンタが羨ましい」
フィアンマ「?」
シルビア「あの大馬鹿の一番は、どうなったってアンタだから。私はずっと昔から一緒に居たけど、結局アイツの一番にはなれなかった。あの虚ろさを取り除いてやりたいと思ったけど、私じゃ役不足だった。無邪気じゃなかったからか、それは分からない」
フィアンマ「…母さん」
シルビア「私が大怪我をしても、心配したり、手当はしてくれるだろう。根本的にはお人よしだから。でも、アンタが大怪我をしたら、アイツはそれだけで顔を真っ青にする」
フィアンマ「……」
シルビア「覚えてる? アンタがもっともっと小さかった時、うっかり泣かせちゃって、アイツ、私に助けを求めてきたんだ。あの鉄面皮で、全てどうでもいいって思ってしまってる状態だったのに」
フィアンマ「……、…」
シルビア「別に叱ってる訳じゃないんだから、そんな顔しないの。…最初はちょっとばかし悔しかったんだけど、今は違う」
フィアンマ「……」
シルビア「私も、フィアンマが大事だから」
フィアンマ「…」
シルビア「どうしてかな。多分、アンタには人に好きになってもらう才能があるんだと思う。アイツには少し気持ちは劣るかもしれないけど、私も、フィアンマを大事な子供だと思ってるよ。手はかかるけど、ま、それも楽しい」
フィアンマ「…俺様も、母さんが大好きだよ」
シルビア「…>>666」
665:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/11(水) 00:00:37.41:XEyeaiFSO (1/1)
何かスゲー泣けるわ( TДT)ksk
何かスゲー泣けるわ( TДT)ksk
666:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/11(水) 00:01:07.47:jGJmjnEU0 (1/1)
ありがとう
ありがとう
667:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/13(金) 17:47:48.40:qwz73zMSO (1/1)
フィアンマ「…なぁ母さん、3日も風呂に入りっぱなしは辛い」
シルビア「大人の事情。後あの浮気野郎は風呂から上がったら殴るわ」
オッレルス「タダイマ」
結局、こっちも早く読みたいって訳よ
フィアンマ「…なぁ母さん、3日も風呂に入りっぱなしは辛い」
シルビア「大人の事情。後あの浮気野郎は風呂から上がったら殴るわ」
オッレルス「タダイマ」
結局、こっちも早く読みたいって訳よ
668:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/13(金) 18:19:10.93:1M4Jq7Ygo (1/1)
浮気野郎は浮気した相手を学園都市までぶっ飛ばしました。
浮気野郎は浮気した相手を学園都市までぶっ飛ばしました。
669: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/13(金) 18:26:29.81:R4+w2seAO (1/1)
《パソコンが壊れてるので、明日パソコンが届いたら夜こちらも更新します…》
《パソコンが壊れてるので、明日パソコンが届いたら夜こちらも更新します…》
670: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/14(土) 21:18:14.22:49vqSxuG0 (1/1)
《>>664 ×抱きしめ返し ○抱きしめ》
シルビア「…ありがとう」
フィアンマ「…ん」
段々逆上せそうになってきたので、苗木フィアンマさんとシルビアさんはお風呂から上がる事にしました。
シルビアさんは女性の為身につけるものが多いので、先に着替え終わった苗木フィアンマさんは脱衣所から部屋に戻ります。
何やら悩んだ様子のオッレルスさんに近寄ると、オッレルスさんは苗木フィアンマさんを見、何かを差し出してきます。
どうやらアイスクリームのようです。ただ、日本のものなので、イタリアのそれとは多少勝手が違います。
二つに割るタイプなのでしょうか。
ちなみに、モデルイメージとしてはパ○コです。
フィアンマ「……」うーん
オッレルスさんのお隣に座り、苗木フィアンマさんはアイスをじっと見つめて悩みます。
どうすれば開けられるのでしょうか。
フィアンマ「…ところでこれは何味なんだ?」
オッレルス「>>672味だ」
《>>664 ×抱きしめ返し ○抱きしめ》
シルビア「…ありがとう」
フィアンマ「…ん」
段々逆上せそうになってきたので、苗木フィアンマさんとシルビアさんはお風呂から上がる事にしました。
シルビアさんは女性の為身につけるものが多いので、先に着替え終わった苗木フィアンマさんは脱衣所から部屋に戻ります。
何やら悩んだ様子のオッレルスさんに近寄ると、オッレルスさんは苗木フィアンマさんを見、何かを差し出してきます。
どうやらアイスクリームのようです。ただ、日本のものなので、イタリアのそれとは多少勝手が違います。
二つに割るタイプなのでしょうか。
ちなみに、モデルイメージとしてはパ○コです。
フィアンマ「……」うーん
オッレルスさんのお隣に座り、苗木フィアンマさんはアイスをじっと見つめて悩みます。
どうすれば開けられるのでしょうか。
フィアンマ「…ところでこれは何味なんだ?」
オッレルス「>>672味だ」
671:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/14(土) 21:20:59.37:CnZMO6ZSO (1/2)
ksk
ksk
672:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/14(土) 21:28:05.34:CnZMO6ZSO (2/2)
モッツァレラチーズ
モッツァレラチーズ
673:名無しNIPPER:2012/07/14(土) 21:28:35.54:NthwUEGAO (1/1)
ぶどう味
ぶどう味
674: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/15(日) 11:25:04.51:utUf4IN00 (1/1)
オッレルス「モッツァレラチーズ味だ」
フィアンマ「チーズがアイスになるのか…」
日本の技術力に感心しながら、苗穂フィアンマさんはぱたぱたと脚を揺らしながら、どうにか開封しました。
順番が前後してしまいましたが、パキリと二つに折って、一本オッレルスさんに差し出します。
オッレルスさんが素直に受け取り、二人して口に銜えたところで、シルビアさんが脱衣所から出てきました。
シルビア「実際親子なんだけど、本当に親子っぽいな、アンタ達は」
オッレルス「うん?」
フィアンマ「ん?」
もごもご、とアイスを食べ、ビニールの吸い口を行儀悪くあぐあぐと噛みながら、苗木フィアンマさんは首を傾げます。
シルビアさんは思い出したように、ため息交じりの残念そうな調子で言いました。
シルビア「イギリスの方からちょっと強い呼び出しがかかってるから流石に一度帰らないといけないんだけど、アンタはどうする?」
オッレルス「どうする、というと?」
シルビア「いや、一応の確認。フィアンマはそっちについていった方が良いだろうから、何すんのかと」
オッレルス「あぁ、そういうことか。ざっくりと話せば…」
シルビア「話せば?」
オッレルス「>>676」
オッレルス「モッツァレラチーズ味だ」
フィアンマ「チーズがアイスになるのか…」
日本の技術力に感心しながら、苗穂フィアンマさんはぱたぱたと脚を揺らしながら、どうにか開封しました。
順番が前後してしまいましたが、パキリと二つに折って、一本オッレルスさんに差し出します。
オッレルスさんが素直に受け取り、二人して口に銜えたところで、シルビアさんが脱衣所から出てきました。
シルビア「実際親子なんだけど、本当に親子っぽいな、アンタ達は」
オッレルス「うん?」
フィアンマ「ん?」
もごもご、とアイスを食べ、ビニールの吸い口を行儀悪くあぐあぐと噛みながら、苗木フィアンマさんは首を傾げます。
シルビアさんは思い出したように、ため息交じりの残念そうな調子で言いました。
シルビア「イギリスの方からちょっと強い呼び出しがかかってるから流石に一度帰らないといけないんだけど、アンタはどうする?」
オッレルス「どうする、というと?」
シルビア「いや、一応の確認。フィアンマはそっちについていった方が良いだろうから、何すんのかと」
オッレルス「あぁ、そういうことか。ざっくりと話せば…」
シルビア「話せば?」
オッレルス「>>676」
675:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/15(日) 11:46:29.32:nu3dqe2SO (1/4)
ksk
ksk
676:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/15(日) 12:10:29.33:nu3dqe2SO (2/4)
折角の家族旅行なのに仕事とか…まぁ、他の国々をブラブラしてくるよ
折角の家族旅行なのに仕事とか…まぁ、他の国々をブラブラしてくるよ
677: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/15(日) 13:14:30.54:3Tgz4X620 (1/1)
オッレルス「折角の家族旅行なのに仕事か…まぁ、他の国々をブラブラとしてくるよ。フィアンマが飽きるまで」
シルビア「そ。ま、さっさと済ませて、合流出来たらするから」
期間は不明だと肩を竦め、シルビアさんは荷物を纏めます。
元々汚くしていた訳ではないので、あっという間にお片づけが済みました。
シルビアさんは苗木フィアンマさんに近寄り、優しく頭を撫で、目線を合わせます。
シルビア「良い子にしてるのよ」
フィアンマ「…、…ん」
シルビア「知らない人に着いていかない事。ま、コイツに引っ付いていれば心配は無いだろうけど。それから、甘い物だけじゃなくて、普通にご飯も食べる事。分かった?」
フィアンマ「あぁ」
よしよし、と苗木フィアンマさんの頭を撫でたシルビアさんはのんびりと伸びをし、荷物を持って部屋から出て行きました。
少々寂しさを覚えビニールを噛み、苗木フィアンマさんは時計を見ます。
フィアンマ「慌しいな」
オッレルス「まぁ、色々と事情があるんだ」
フィアンマ「まだ夜だというのに」
オッレルス「いつでも昼や夕方、明るい内に場所を発てるとは限らないからな」
フィアンマ「そんなものか」
オッレルス「そんなものだよ」
アイスを食べ終わった二人はゴミを捨て、暇になりました。
やる事が無いので、取りとめもない話をします。
フィアンマ「オッレルスは子供の頃、どのような子供だったんだ」
オッレルス「難しいな…>>679」
オッレルス「折角の家族旅行なのに仕事か…まぁ、他の国々をブラブラとしてくるよ。フィアンマが飽きるまで」
シルビア「そ。ま、さっさと済ませて、合流出来たらするから」
期間は不明だと肩を竦め、シルビアさんは荷物を纏めます。
元々汚くしていた訳ではないので、あっという間にお片づけが済みました。
シルビアさんは苗木フィアンマさんに近寄り、優しく頭を撫で、目線を合わせます。
シルビア「良い子にしてるのよ」
フィアンマ「…、…ん」
シルビア「知らない人に着いていかない事。ま、コイツに引っ付いていれば心配は無いだろうけど。それから、甘い物だけじゃなくて、普通にご飯も食べる事。分かった?」
フィアンマ「あぁ」
よしよし、と苗木フィアンマさんの頭を撫でたシルビアさんはのんびりと伸びをし、荷物を持って部屋から出て行きました。
少々寂しさを覚えビニールを噛み、苗木フィアンマさんは時計を見ます。
フィアンマ「慌しいな」
オッレルス「まぁ、色々と事情があるんだ」
フィアンマ「まだ夜だというのに」
オッレルス「いつでも昼や夕方、明るい内に場所を発てるとは限らないからな」
フィアンマ「そんなものか」
オッレルス「そんなものだよ」
アイスを食べ終わった二人はゴミを捨て、暇になりました。
やる事が無いので、取りとめもない話をします。
フィアンマ「オッレルスは子供の頃、どのような子供だったんだ」
オッレルス「難しいな…>>679」
678:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/15(日) 13:15:30.20:nu3dqe2SO (3/4)
ksk
ksk
679:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/15(日) 14:13:37.37:nu3dqe2SO (4/4)
んー…一言で言うなら、「人の役に立ちたい病」にかかってるような子、かな
んー…一言で言うなら、「人の役に立ちたい病」にかかってるような子、かな
680: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/16(月) 10:43:35.10:PlAaeUnh0 (1/1)
オッレルス「難しいな…んー…一言で言うなら、『人の役に立ちたい病』にかかってるような子、かな」
フィアンマ「"『人の役に立ちたい病』"?」
オッレルス「人だけ、という訳でもなかったが。困っている人を見つけては、助けたいと思っている偽善に満ち溢れた嫌な子供だったよ。周囲からの評価は良かったが」
フィアンマ「人助けは良い事じゃないのか」
オッレルス「それを純粋な気持ちで行えば、な。過去の俺の場合、救えたかどうかは問題じゃなくて、自分がそれに取り組めたかどうかしか重要じゃなかったんだ」
フィアンマ「?」
オッレルス「…そうだな。たとえば、フィアンマは勉強をするだろう。勉強自体は良い事だ」
フィアンマ「? あぁ」
オッレルス「で、まぁ、物知りになると、俺は君を褒める」
フィアンマ「あぁ、そうだな」
オッレルス「その間は問題無いんだ。ただ、褒めてもらうために勉強するというのは、もはや良い事じゃない」
フィアンマ「…何となく理解はした」
オッレルス「そういうことだ」
理解してくれたらしい苗木フィアンマさんの頭を、よしよし、と撫でながらオッレルスさんはそう答えます。
オッレルス「ありがとうって言われたい訳でもなかった。良い事をした、人助けをしたという自覚が欲しかったんだ。今考えても醜い」
フィアンマ「でも、それで助かった人も居るのだろう」
オッレルス「どうかな。砂漠で喉の渇きに苦しんでいる人間に甘いジュースを与えても、ほんの一時渇きが癒えるだけで、本当にその人を救えた訳じゃない」
フィアンマ「ほんの一時でも癒せたならそれで良いだろうに」
オッレルス「どうかな」
苗木フィアンマさんの髪をさらさらと撫で、オッレルスさんは困ったように笑います。
オッレルス「…結局、俺は本当に助けなければならないものは、捨てたんだ」
フィアンマ「?」
オッレルス「魔神になる儀式の途中、傷ついた猫を見つけたんだ。本当なら、その時、猫を拾い上げて獣医を探し回るべきだった。そうしていれば、魔神にはなれていなかっただろうが…それでも、大切なものを失う事も無かった。だけど、俺は猫と一緒に感情も捨てた。大事なものを捨てて、こんな力を手に入れた。守りたいものも無かったくせに。だから、ずっと後悔していたんだ。……だから、君を初めて見つけた時、拾い上げたんだろうな。結局、俺は今も昔も偽善者なんだ」
オッレルスさんの言葉を聞きながら、苗木フィアンマさんはちょっぴり回想してみます。
『…君、名前は?』
『…ふぃあんま』
『…親は居るのか?』
『…』
『なら、此処で会ったのも何かの縁だ。私の名前はオッレルス。良かったら、一緒においで。昨日まで子供達が居たのだが…今や男一人の寂しいアパート、それで良ければ』
フィアンマ「…偽善者などではない。俺様は、お前に拾われてよかったと思っている。何が、どうして一人で居たのかは分からないが、少なくとも、お前でない誰かではなく、オッレルスでよかったと、そう思っているんだ。だから、そこに関しては卑下するな。俺様は猫ではない」
オッレルス「…>>682」
オッレルス「難しいな…んー…一言で言うなら、『人の役に立ちたい病』にかかってるような子、かな」
フィアンマ「"『人の役に立ちたい病』"?」
オッレルス「人だけ、という訳でもなかったが。困っている人を見つけては、助けたいと思っている偽善に満ち溢れた嫌な子供だったよ。周囲からの評価は良かったが」
フィアンマ「人助けは良い事じゃないのか」
オッレルス「それを純粋な気持ちで行えば、な。過去の俺の場合、救えたかどうかは問題じゃなくて、自分がそれに取り組めたかどうかしか重要じゃなかったんだ」
フィアンマ「?」
オッレルス「…そうだな。たとえば、フィアンマは勉強をするだろう。勉強自体は良い事だ」
フィアンマ「? あぁ」
オッレルス「で、まぁ、物知りになると、俺は君を褒める」
フィアンマ「あぁ、そうだな」
オッレルス「その間は問題無いんだ。ただ、褒めてもらうために勉強するというのは、もはや良い事じゃない」
フィアンマ「…何となく理解はした」
オッレルス「そういうことだ」
理解してくれたらしい苗木フィアンマさんの頭を、よしよし、と撫でながらオッレルスさんはそう答えます。
オッレルス「ありがとうって言われたい訳でもなかった。良い事をした、人助けをしたという自覚が欲しかったんだ。今考えても醜い」
フィアンマ「でも、それで助かった人も居るのだろう」
オッレルス「どうかな。砂漠で喉の渇きに苦しんでいる人間に甘いジュースを与えても、ほんの一時渇きが癒えるだけで、本当にその人を救えた訳じゃない」
フィアンマ「ほんの一時でも癒せたならそれで良いだろうに」
オッレルス「どうかな」
苗木フィアンマさんの髪をさらさらと撫で、オッレルスさんは困ったように笑います。
オッレルス「…結局、俺は本当に助けなければならないものは、捨てたんだ」
フィアンマ「?」
オッレルス「魔神になる儀式の途中、傷ついた猫を見つけたんだ。本当なら、その時、猫を拾い上げて獣医を探し回るべきだった。そうしていれば、魔神にはなれていなかっただろうが…それでも、大切なものを失う事も無かった。だけど、俺は猫と一緒に感情も捨てた。大事なものを捨てて、こんな力を手に入れた。守りたいものも無かったくせに。だから、ずっと後悔していたんだ。……だから、君を初めて見つけた時、拾い上げたんだろうな。結局、俺は今も昔も偽善者なんだ」
オッレルスさんの言葉を聞きながら、苗木フィアンマさんはちょっぴり回想してみます。
『…君、名前は?』
『…ふぃあんま』
『…親は居るのか?』
『…』
『なら、此処で会ったのも何かの縁だ。私の名前はオッレルス。良かったら、一緒においで。昨日まで子供達が居たのだが…今や男一人の寂しいアパート、それで良ければ』
フィアンマ「…偽善者などではない。俺様は、お前に拾われてよかったと思っている。何が、どうして一人で居たのかは分からないが、少なくとも、お前でない誰かではなく、オッレルスでよかったと、そう思っているんだ。だから、そこに関しては卑下するな。俺様は猫ではない」
オッレルス「…>>682」
681:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/16(月) 12:29:41.73:Cv+MmOcSO (1/4)
ksk
ksk
682:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/16(月) 12:49:23.03:Cv+MmOcSO (2/4)
そうかい?でも本当に俺でよかったのかはわからないじゃないか?例えば、君を拾ったのが俺じゃなく、もっと大金持ちな人だったなら?もっと優しい人なら?ああ、男の子は父親よりも母親が好きなものだし、女性だったら?
こんな事言うと君には酷かもしれないが、考えてみればきっと俺は、君を見つけた時、一人でいさせるのが嫌で、見捨てて、また罪悪感に苛まれるのが辛いから拾っただけなんだ…やっぱり偽善者じゃないかな?
そうかい?でも本当に俺でよかったのかはわからないじゃないか?例えば、君を拾ったのが俺じゃなく、もっと大金持ちな人だったなら?もっと優しい人なら?ああ、男の子は父親よりも母親が好きなものだし、女性だったら?
こんな事言うと君には酷かもしれないが、考えてみればきっと俺は、君を見つけた時、一人でいさせるのが嫌で、見捨てて、また罪悪感に苛まれるのが辛いから拾っただけなんだ…やっぱり偽善者じゃないかな?
683:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/16(月) 12:54:35.23:HUMiXJ2o0 (1/1)
>>682
よぉオッサン
>>682
よぉオッサン
684:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/16(月) 12:56:30.00:Cv+MmOcSO (3/4)
オッサン言うなやwwwwwwまだ20代前半戦だクソッタレwwwwww
オッサン言うなやwwwwwwまだ20代前半戦だクソッタレwwwwww
685: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/16(月) 16:36:21.66:lyFRxAcu0 (1/1)
オッレルス「…そうかい? でも、本当に俺でよかったのかはわからないじゃないか? 例えば、君を拾ったのが俺じゃなく、もっと大金持ちな人だったなら? もっと優しい人なら? ああ、男の子は父親よりも母親が好きなものだし、女性だったら? こんな事を言うと君には酷かもしれないが、考えてみれば、きっと俺は、君を見つけた時、一人でいさせるのが嫌で、見捨てて、また罪悪感に苛まれるのが辛いから拾っただけなんだ…やっぱり偽善者じゃないかな?」
泣きたいけど泣けない。
そう形容するが一番ふさわしいであろう曖昧な笑みを浮かべ、オッレルスはそう言った。
馬鹿な男だ、とフィアンマは思う。
偽善の本来の意味を、まるで理解出来ていない、と。
フィアンマはオッレルスを見据え、静かに首を横に振る。
きっぱりと否定するために。馬鹿馬鹿しい卑下幻想を、ここで殺してしまうために。
フィアンマ「金持ちだから何だ。優しければ何だというんだ。そんな条件、俺様を甘やかす要因になるだけではないか。特に意味などない。そもそも、原因不明だが俺様は女が嫌いだ。だから求めない。お前は偽善という言葉の意味を本当に理解しているのか? 見せ掛けの善行という意味を。お前は俺様を拾うだけでなく、今日までこうして面倒を見てきたじゃないか。母さんがこの家に来る前から、俺様に対して真摯に接していたじゃないか。俺様にこの家に居ても構わないと、子供だと思っていると、そう言っただろう。その言葉を自分で否定してしまうのか。ふざけるなよ。俺様はお前が良いんだ。でなければついてこなかった。お前だからこそ、無意識の内に身を預けようと思った。お前の罪悪感など知るものか。お前が俺様を哀れんだだけではなく、俺様がお前を選んだんだ。胸を張れ、魔神。お前は、曲がりなりにも俺様の父親のつもりなのだろう」
オッレルス「……」
フィアンマ「本当の偽善者であれば俺様に一晩の寝床を貸しただけで、誰かに任せているさ。今までお前が、関係の浅かった子供達へしてきたように。少なくとも、俺様と今こうしてまだ過ごしている時点で、お前は偽善者なんかじゃない」
オッレルス「……」
フィアンマ「…今までオッレルスがどれだけのものを捨ててきたのか、傷つけてきたのか、俺様は知らん。知る必要も、特には無い。だが、俺様にとっての親は、母さん…シルビアという女性と、オッレルスだけだ。家族と呼べるのも、な」
オッレルス「…そう、か」
困ったように笑ったまま、オッレルスの目の端から甘い塩気を含んだ液体が流れる。
涙だと自覚することもできないまま、オッレルスは下唇を噛み、フィアンマの言葉をかみ締める。
もう偽善者じゃない。あの頃の自分とは違う。
フィアンマ(何故泣くんだ)おろおろ
一方、苗木フィアンマさんは泣いてしまったオッレルスさんにあたふたとしながら黙り込みます。
苗木はどうする?>>+2
オッレルス「…そうかい? でも、本当に俺でよかったのかはわからないじゃないか? 例えば、君を拾ったのが俺じゃなく、もっと大金持ちな人だったなら? もっと優しい人なら? ああ、男の子は父親よりも母親が好きなものだし、女性だったら? こんな事を言うと君には酷かもしれないが、考えてみれば、きっと俺は、君を見つけた時、一人でいさせるのが嫌で、見捨てて、また罪悪感に苛まれるのが辛いから拾っただけなんだ…やっぱり偽善者じゃないかな?」
泣きたいけど泣けない。
そう形容するが一番ふさわしいであろう曖昧な笑みを浮かべ、オッレルスはそう言った。
馬鹿な男だ、とフィアンマは思う。
偽善の本来の意味を、まるで理解出来ていない、と。
フィアンマはオッレルスを見据え、静かに首を横に振る。
きっぱりと否定するために。馬鹿馬鹿しい卑下幻想を、ここで殺してしまうために。
フィアンマ「金持ちだから何だ。優しければ何だというんだ。そんな条件、俺様を甘やかす要因になるだけではないか。特に意味などない。そもそも、原因不明だが俺様は女が嫌いだ。だから求めない。お前は偽善という言葉の意味を本当に理解しているのか? 見せ掛けの善行という意味を。お前は俺様を拾うだけでなく、今日までこうして面倒を見てきたじゃないか。母さんがこの家に来る前から、俺様に対して真摯に接していたじゃないか。俺様にこの家に居ても構わないと、子供だと思っていると、そう言っただろう。その言葉を自分で否定してしまうのか。ふざけるなよ。俺様はお前が良いんだ。でなければついてこなかった。お前だからこそ、無意識の内に身を預けようと思った。お前の罪悪感など知るものか。お前が俺様を哀れんだだけではなく、俺様がお前を選んだんだ。胸を張れ、魔神。お前は、曲がりなりにも俺様の父親のつもりなのだろう」
オッレルス「……」
フィアンマ「本当の偽善者であれば俺様に一晩の寝床を貸しただけで、誰かに任せているさ。今までお前が、関係の浅かった子供達へしてきたように。少なくとも、俺様と今こうしてまだ過ごしている時点で、お前は偽善者なんかじゃない」
オッレルス「……」
フィアンマ「…今までオッレルスがどれだけのものを捨ててきたのか、傷つけてきたのか、俺様は知らん。知る必要も、特には無い。だが、俺様にとっての親は、母さん…シルビアという女性と、オッレルスだけだ。家族と呼べるのも、な」
オッレルス「…そう、か」
困ったように笑ったまま、オッレルスの目の端から甘い塩気を含んだ液体が流れる。
涙だと自覚することもできないまま、オッレルスは下唇を噛み、フィアンマの言葉をかみ締める。
もう偽善者じゃない。あの頃の自分とは違う。
フィアンマ(何故泣くんだ)おろおろ
一方、苗木フィアンマさんは泣いてしまったオッレルスさんにあたふたとしながら黙り込みます。
苗木はどうする?>>+2
686:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/16(月) 16:43:41.96:Cv+MmOcSO (4/4)
マジ泣いたksk
マジ泣いたksk
687:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/16(月) 16:44:16.15:5IrnIymO0 (1/1)
オッレルスさんの頭をなでなでする
オッレルスさんの頭をなでなでする
688: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/18(水) 15:14:55.20:6BEpDWwK0 (1/3)
フィアンマ「…泣くな」
苗木フィアンマさんはそっと手を伸ばし、オッレルスさんの頭を撫でてあげました。
オッレルスさんは困ったように笑って、涙を拭いながら深呼吸します。
オッレルス「…すまないな」
フィアンマ「謝罪は不要だ」
しばらく泣いて、泣き止んだオッレルスさんにハグを仕掛けつつ、苗木フィアンマさんは欠伸を堪えます。
もう夜遅いので、眠くなってしまったようです。
オッレルス「寝ようか」
フィアンマ「ん、」
オッレルスさんに言われるまま、苗木フィアンマさんはぎゅっぎゅとハグをした後離れて自分のベッドに潜り込みました。
旅行生活とは気付かずに肩肘を張ってしまうものなので、休める時に身体を休めなければいけません。
お部屋の電気を消し、二人は眠りに就く事にしました。
オッレルスさんは何だか憑き物が落ちたような、そんなすっきりとした気分でした。
どんなことに対しても、素直に笑って、素直に泣けそうです。
今夜は良い夢が見られそうです。
翌朝、オッレルスさんが目を覚ますと、苗木フィアンマさんは少し恨めしそうな顔でじっとオッレルスさんを見つめていました。
付き合いが長いので、何か言われずとも大体掴めます。
時計を見やるとお昼の時間帯でした。恐らく苗木フィアンマさんはお腹が空いてもオッレルスさんを起こすまいと我慢していたのでしょう。
オッレルスはどうする?>>+2
フィアンマ「…泣くな」
苗木フィアンマさんはそっと手を伸ばし、オッレルスさんの頭を撫でてあげました。
オッレルスさんは困ったように笑って、涙を拭いながら深呼吸します。
オッレルス「…すまないな」
フィアンマ「謝罪は不要だ」
しばらく泣いて、泣き止んだオッレルスさんにハグを仕掛けつつ、苗木フィアンマさんは欠伸を堪えます。
もう夜遅いので、眠くなってしまったようです。
オッレルス「寝ようか」
フィアンマ「ん、」
オッレルスさんに言われるまま、苗木フィアンマさんはぎゅっぎゅとハグをした後離れて自分のベッドに潜り込みました。
旅行生活とは気付かずに肩肘を張ってしまうものなので、休める時に身体を休めなければいけません。
お部屋の電気を消し、二人は眠りに就く事にしました。
オッレルスさんは何だか憑き物が落ちたような、そんなすっきりとした気分でした。
どんなことに対しても、素直に笑って、素直に泣けそうです。
今夜は良い夢が見られそうです。
翌朝、オッレルスさんが目を覚ますと、苗木フィアンマさんは少し恨めしそうな顔でじっとオッレルスさんを見つめていました。
付き合いが長いので、何か言われずとも大体掴めます。
時計を見やるとお昼の時間帯でした。恐らく苗木フィアンマさんはお腹が空いてもオッレルスさんを起こすまいと我慢していたのでしょう。
オッレルスはどうする?>>+2
689:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海):2012/07/18(水) 15:17:04.62:0nIr6ZKAO (1/1)
ksk
ksk
690:名無しNIPPER:2012/07/18(水) 15:17:14.13:kDtzQMIW0 (1/4)
ラーメン二郎に行く
ラーメン二郎に行く
691:名無しNIPPER:2012/07/18(水) 15:18:20.30:kDtzQMIW0 (2/4)
ラーメン二郎に一緒に行くってことね
ラーメン二郎に一緒に行くってことね
692:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/18(水) 15:25:51.85:qpyY9gGSO (1/10)
長屋か…二郎好きねwwwwww
長屋か…二郎好きねwwwwww
693:名無しNIPPER:2012/07/18(水) 15:30:51.23:goh2QpEp0 (1/1)
地元には二郎無いんだがな
派生店ならある
麺とび六方て店だ
地元には二郎無いんだがな
派生店ならある
麺とび六方て店だ
694: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/18(水) 15:37:00.73:6BEpDWwK0 (2/3)
オッレルス「…おはよう」
フィアンマ「…もう、昼だ」
オッレルス「…すまない。多量に食事させてあげるから、そんな顔をしないでくれ」
フィアンマ「……」くきゅるる
腹の虫が鳴く音は可愛らしいものですが、苗木フィアンマさんの瞳は据わっています。
何というか、少年に向かって『お前はメインディッシュだ』とでも言っていそうな顔です。
哀れみを誘うような様相の苗木フィアンマさんにそう言うと、オッレルスさんは軽く着替えてお外に出ました。
ラーメンを食べさせてあげようと思います。
そんな訳で、ラーメン『二郎』へとやって来ました。少し移動に時間がかかりました。
いたって普通の、野菜マシニンニク抜きを注文したのですが、運ばれてきたのはとてつもない量です。
しかしこう見えて苗木フィアンマさんもオッレルスさんも沢山食べる方なので、頓着せず食べ進めます。
一時間と経たずに食べ終わると、何となく察したルールによりテーブルを拭いた後出てきました。
フィアンマ「満腹だ」
オッレルス「そうか、良かった」
フィアンマ「…この後はどうするんだ」
オッレルス「>>696」
オッレルス「…おはよう」
フィアンマ「…もう、昼だ」
オッレルス「…すまない。多量に食事させてあげるから、そんな顔をしないでくれ」
フィアンマ「……」くきゅるる
腹の虫が鳴く音は可愛らしいものですが、苗木フィアンマさんの瞳は据わっています。
何というか、少年に向かって『お前はメインディッシュだ』とでも言っていそうな顔です。
哀れみを誘うような様相の苗木フィアンマさんにそう言うと、オッレルスさんは軽く着替えてお外に出ました。
ラーメンを食べさせてあげようと思います。
そんな訳で、ラーメン『二郎』へとやって来ました。少し移動に時間がかかりました。
いたって普通の、野菜マシニンニク抜きを注文したのですが、運ばれてきたのはとてつもない量です。
しかしこう見えて苗木フィアンマさんもオッレルスさんも沢山食べる方なので、頓着せず食べ進めます。
一時間と経たずに食べ終わると、何となく察したルールによりテーブルを拭いた後出てきました。
フィアンマ「満腹だ」
オッレルス「そうか、良かった」
フィアンマ「…この後はどうするんだ」
オッレルス「>>696」
695:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/18(水) 16:08:59.92:qpyY9gGSO (2/10)
ksk
ksk
696:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/18(水) 16:15:52.53:rMuMKUmu0 (1/1)
シルビアでも迎えに行くか
シルビアでも迎えに行くか
697: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/18(水) 16:32:21.33:6BEpDWwK0 (3/3)
オッレルス「シルビアでも迎えに行くか」
フィアンマ「あぁ」
オッレルス「とはいえ、少し食休みと…荷物の片付けもしないとな」
フィアンマ「オッレルス、」
オッレルス「うん?」
魔術的な手段を用い、二人は早くホテルに戻ってきました。
オッレルスさんの言葉に、苗木フィアンマさんはこくりと頷きます。
そして聞き返すような調子の言葉を放った為、オッレルスさんはホテルの部屋に入りながら聞き返すのでした。
フィアンマ「…旅行、楽しかった。しばらく旅に出なくても、もう大丈夫だ」
オッレルス「…そうか。なら、シルビアを迎えに行って、三人で帰ろう」
フィアンマ「ん」
こくん、と苗木フィアンマさんは頷きます。
そして二人でいそいそと荷造りを済ませると、空港へ向かいました。
幸い天気は悪く無いので、そんなに心配しなくても順調にイギリスへ向かえるでしょう。
イギリスへやって来ました。
通信術式を使ったところ、シルビアさんはお仕事が終わったところのようです。
迎えに行くよ、と伝えたところ、気をつけて、と言われました。
今は雑用をこなして時間を潰しながら二人を待っているようです。
オッレルス「フィアンマ、ってまたか…」
荷物を一時とある場所に預け、オッレルスさんは苗木フィアンマさんに話しかけようとしたのですが。
しかし、苗木フィアンマさんはまたしても迷子になっていました。
オッレルスさんが荷物で手一杯だったため、手を繋いでいなかった事が原因かもしれません。
オッレルス「…はぁ」
ひとまず何かに巻き込まれていなければ良いが、と思いつつ、オッレルスさんはため息をつきます。
苗木が一緒に居る人(禁書キャラ名。且つ未成年、もしくは未成年に見えるキャラ名)>>+2
オッレルス「シルビアでも迎えに行くか」
フィアンマ「あぁ」
オッレルス「とはいえ、少し食休みと…荷物の片付けもしないとな」
フィアンマ「オッレルス、」
オッレルス「うん?」
魔術的な手段を用い、二人は早くホテルに戻ってきました。
オッレルスさんの言葉に、苗木フィアンマさんはこくりと頷きます。
そして聞き返すような調子の言葉を放った為、オッレルスさんはホテルの部屋に入りながら聞き返すのでした。
フィアンマ「…旅行、楽しかった。しばらく旅に出なくても、もう大丈夫だ」
オッレルス「…そうか。なら、シルビアを迎えに行って、三人で帰ろう」
フィアンマ「ん」
こくん、と苗木フィアンマさんは頷きます。
そして二人でいそいそと荷造りを済ませると、空港へ向かいました。
幸い天気は悪く無いので、そんなに心配しなくても順調にイギリスへ向かえるでしょう。
イギリスへやって来ました。
通信術式を使ったところ、シルビアさんはお仕事が終わったところのようです。
迎えに行くよ、と伝えたところ、気をつけて、と言われました。
今は雑用をこなして時間を潰しながら二人を待っているようです。
オッレルス「フィアンマ、ってまたか…」
荷物を一時とある場所に預け、オッレルスさんは苗木フィアンマさんに話しかけようとしたのですが。
しかし、苗木フィアンマさんはまたしても迷子になっていました。
オッレルスさんが荷物で手一杯だったため、手を繋いでいなかった事が原因かもしれません。
オッレルス「…はぁ」
ひとまず何かに巻き込まれていなければ良いが、と思いつつ、オッレルスさんはため息をつきます。
苗木が一緒に居る人(禁書キャラ名。且つ未成年、もしくは未成年に見えるキャラ名)>>+2
698:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/18(水) 16:42:01.73:qpyY9gGSO (3/10)
じゃあ神裂さんはアウトかn
じゃあ神裂さんはアウトかn
699:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/18(水) 16:44:51.44:kDtzQMIW0 (3/4)
オリアナに襲われてる(逆レイプ)
オリアナに襲われてる(逆レイプ)
700:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/18(水) 16:46:00.81:qpyY9gGSO (4/10)
あーあー……止めを刺しよった……
あーあー……止めを刺しよった……
701:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/18(水) 16:47:38.51:kDtzQMIW0 (4/4)
ひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっ!
ひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっ!
702:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/18(水) 17:00:19.72:5TBszcVZ0 (1/2)
未成年じゃないし無効だよね?安価下だよね?
佐天さんで
未成年じゃないし無効だよね?安価下だよね?
佐天さんで
703:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/18(水) 17:01:06.14:qpyY9gGSO (5/10)
オリアナさん18才だよ一応公式で
オリアナさん18才だよ一応公式で
704:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/18(水) 17:03:25.13:YVqEP4zJ0 (1/2)
オリアナは18歳です残念でした
オリアナは18歳です残念でした
705:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/18(水) 17:04:47.53:qpyY9gGSO (6/10)
まぁ、24くらいにしか見えないから安価↓の可能性もあるが
まぁ、24くらいにしか見えないから安価↓の可能性もあるが
706:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/18(水) 17:06:33.29:5TBszcVZ0 (2/2)
マジかよおおおお!いやああああああ!やだああああああ!
フィアンマくんをどこまで苦しめる気なんだよおおおおお!
マジかよおおおお!いやああああああ!やだああああああ!
フィアンマくんをどこまで苦しめる気なんだよおおおおお!
707:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/18(水) 17:12:44.20:YVqEP4zJ0 (2/2)
あわきんの方が良かったかな
あわきんの方が良かったかな
708:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/18(水) 17:17:39.20:qpyY9gGSO (7/10)
身体的成長と精神が比例してないだけだったが、マジで精神的疾患を患いそうだなフィアンマくん
身体的成長と精神が比例してないだけだったが、マジで精神的疾患を患いそうだなフィアンマくん
709: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/18(水) 19:25:50.29:1Mv4b9Lr0 (1/2)
オッレルスさんに心配されている苗木フィアンマさんはというと、とある女性に路地裏にて押し倒されていました。
正確には、壁へ身体が押し付けられているのと、怖くて吐き気がするのとで脚が震えて逃げ出せない、といった様子です。
涙目で苗木フィアンマさんは辺りへ視線を巡らせるも、味方はおろか人も居ません。
オリアナ「そんなに怯えなくても大丈夫よ?」
フィアンマ「…う、」
ズボンのベルトを緩められ、苗木フィアンマさんは身を強張らせます。
忘れていたはずのトラウマを引きずり出され、吐き気が我慢出来ないレベルまでこみ上げてきました。
ナイスバディな金髪のお姉さんは楽しそうに笑い、苗木フィアンマさんの胸元を撫でます。
辛くて苦しくて、うぅ、と泣き出した苗木フィアンマさんは、ぐすぐすと泣きながら目を瞑ります。
????「『Flere210(その涙の理由を変える者』、」
オリアナ「っきゃ!」
フィアンマ「あ、れ?」
お姉さんの手が苗木フィアンマさんの性器にかかり、次の瞬間苗木フィアンマさんは誰かに抱えられました。
目を瞑ったままなので状況がよくわからないままに、しかし、助けてもらえたらしいことは理解出来ます。
降ろされてぺたんと床に座り、もそもそと着衣を整えながら目を開けると、ものすごくガチムキな人が居ました。
ここは誰かのお家でしょうか。少しばかり狭い感じがします。
ガチムキな人は武器のようなものをきゅっきゅ、と磨いています。
危うく逆レイプされかけた、というよりもほとんど被害を受けていた苗木フィアンマさんはトラウマを刺激されてしまったことでいたく傷つき、幼い精神でおずおずとお礼を言う事にしました。
オッレルスさんと、大人とは付き合わない約束をしたばかりですが、助けてくれた恩人なら大丈夫だろう、と苗木フィアンマさんは思います。
フィアンマ「……あり、がとう。たすけて、くれて」
アックア「……」
フィアンマ「…どうして、たすけてくれたんだ…?」
アックア「…>>711」
オッレルスさんに心配されている苗木フィアンマさんはというと、とある女性に路地裏にて押し倒されていました。
正確には、壁へ身体が押し付けられているのと、怖くて吐き気がするのとで脚が震えて逃げ出せない、といった様子です。
涙目で苗木フィアンマさんは辺りへ視線を巡らせるも、味方はおろか人も居ません。
オリアナ「そんなに怯えなくても大丈夫よ?」
フィアンマ「…う、」
ズボンのベルトを緩められ、苗木フィアンマさんは身を強張らせます。
忘れていたはずのトラウマを引きずり出され、吐き気が我慢出来ないレベルまでこみ上げてきました。
ナイスバディな金髪のお姉さんは楽しそうに笑い、苗木フィアンマさんの胸元を撫でます。
辛くて苦しくて、うぅ、と泣き出した苗木フィアンマさんは、ぐすぐすと泣きながら目を瞑ります。
????「『Flere210(その涙の理由を変える者』、」
オリアナ「っきゃ!」
フィアンマ「あ、れ?」
お姉さんの手が苗木フィアンマさんの性器にかかり、次の瞬間苗木フィアンマさんは誰かに抱えられました。
目を瞑ったままなので状況がよくわからないままに、しかし、助けてもらえたらしいことは理解出来ます。
降ろされてぺたんと床に座り、もそもそと着衣を整えながら目を開けると、ものすごくガチムキな人が居ました。
ここは誰かのお家でしょうか。少しばかり狭い感じがします。
ガチムキな人は武器のようなものをきゅっきゅ、と磨いています。
危うく逆レイプされかけた、というよりもほとんど被害を受けていた苗木フィアンマさんはトラウマを刺激されてしまったことでいたく傷つき、幼い精神でおずおずとお礼を言う事にしました。
オッレルスさんと、大人とは付き合わない約束をしたばかりですが、助けてくれた恩人なら大丈夫だろう、と苗木フィアンマさんは思います。
フィアンマ「……あり、がとう。たすけて、くれて」
アックア「……」
フィアンマ「…どうして、たすけてくれたんだ…?」
アックア「…>>711」
710:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/18(水) 20:03:17.31:4AYnaJ730 (1/1)
ksk
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711:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/18(水) 20:06:11.01:qpyY9gGSO (8/10)
自分の信念に従ったまでである。
気を付けて帰りなさい
自分の信念に従ったまでである。
気を付けて帰りなさい
712: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/18(水) 21:53:47.32:1Mv4b9Lr0 (2/2)
アックア「…自分の信念に従ったまでである。気を付けて帰りなさい」
フィアンマ「……、…うん。ありがとう」
苗木フィアンマさんはほっとしながら小さく頭を下げ、部屋の扉を開けて出て行きました。
ポケットの中から発掘したチョークを使ってサーチ術式を使い、オッレルスさんのところまでどうにかたどり着けました。
それにしてもいい人だったな、とガチムキで格好良かった人を思い浮かべ、苗木フィアンマさんはオッレルスさんに近寄ります。
オッレルス「…心配しただろう」
フィアンマ「…ごめんなさい」
しょんぼりと謝罪する苗木フィアンマさんの様子を察し、オッレルスさんはあまりきつく叱らずに苗木フィアンマさんの頭を撫でました。
さらさらとした髪を撫でられ、苗木フィアンマさんはやや幼い挙動でオッレルスさんの服を握ります。
フィアンマ「…おかあさんは?」
オッレルス「>>714」
アックア「…自分の信念に従ったまでである。気を付けて帰りなさい」
フィアンマ「……、…うん。ありがとう」
苗木フィアンマさんはほっとしながら小さく頭を下げ、部屋の扉を開けて出て行きました。
ポケットの中から発掘したチョークを使ってサーチ術式を使い、オッレルスさんのところまでどうにかたどり着けました。
それにしてもいい人だったな、とガチムキで格好良かった人を思い浮かべ、苗木フィアンマさんはオッレルスさんに近寄ります。
オッレルス「…心配しただろう」
フィアンマ「…ごめんなさい」
しょんぼりと謝罪する苗木フィアンマさんの様子を察し、オッレルスさんはあまりきつく叱らずに苗木フィアンマさんの頭を撫でました。
さらさらとした髪を撫でられ、苗木フィアンマさんはやや幼い挙動でオッレルスさんの服を握ります。
フィアンマ「…おかあさんは?」
オッレルス「>>714」
713:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/18(水) 21:54:30.02:qpyY9gGSO (9/10)
ksk
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714:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/18(水) 22:14:15.73:qpyY9gGSO (10/10)
もうすぐ来るよ。ほら
もうすぐ来るよ。ほら
715: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/19(木) 19:27:35.98:y4EvW68q0 (1/3)
オッレルス「もうすぐ来るよ。ほら」
フィアンマ「ん」
くる、と振り返ると、シルビアさんが居ました。
ようやくの合流です。
シルビア「…ちょっと見ない間に育ってるならまだしも、」
オッレルス「迷子になってしまったんだ」
シルビア「アンタがしっかり見張らないからでしょう」
オッレルス「反省はしているんだけどね」
シルビア「ま、いいけど。…帰ろうか」
フィアンマ「…うん」
シルビアさんに差し出された女性らしい手をやんわりと握り、苗木フィアンマさんはこくんと頷きます。
反対の手をオッレルスさんと繋ぎ、真ん中に立った状態で苗木フィアンマさんはのんびりと表情を和ませました。
お家に帰りましょう。
フィアンマ「…、」
オッレルス「もうすぐ来るよ。ほら」
フィアンマ「ん」
くる、と振り返ると、シルビアさんが居ました。
ようやくの合流です。
シルビア「…ちょっと見ない間に育ってるならまだしも、」
オッレルス「迷子になってしまったんだ」
シルビア「アンタがしっかり見張らないからでしょう」
オッレルス「反省はしているんだけどね」
シルビア「ま、いいけど。…帰ろうか」
フィアンマ「…うん」
シルビアさんに差し出された女性らしい手をやんわりと握り、苗木フィアンマさんはこくんと頷きます。
反対の手をオッレルスさんと繋ぎ、真ん中に立った状態で苗木フィアンマさんはのんびりと表情を和ませました。
お家に帰りましょう。
フィアンマ「…、」
716:イーモバイル対策:2012/07/19(木) 19:35:41.47:vIleLbPAO (1/2)
+
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717: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/19(木) 19:35:44.28:y4EvW68q0 (2/3)
血まみれの魔方陣の中、最初に誰かに撫でられた事を思い出す。
自分によく似た、違う世界の誰かだった。
赤い髪は長く、身に纏う装束も赤く、全身を染め上げる血液も真っ赤だった。
色んなものを組み合わせたようなお城の中で、その人は何度も俺様の頭を撫でた。
『俺様は、学べなかった事を、』
遠くに、走っていく黒髪の人が見えた。
上条当麻、だったかな。幻想殺し、だったか。
曖昧であやふやな記憶の中、赤い人は俺様の頭を撫でる。
『お前に、託す。"異界反転"の中で、』
城の中がぐらりと揺れた。
寂しそうな顔をして、俺様によく似たその人は笑う。
『俺様の分まで、幸福になってくれ』
「…うん」
目を瞑って、ぐらりと身体の芯が揺れた。
気付けば、知らない場所に居た。
一人ぼっちだった。
寂しい。
『…君、名前は?』
『…ふぃあんま』
『…親は居るのか?』
『…』
『なら、此処で会ったのも何かの縁だ。私の名前はオッレルス。良かったら、一緒においで。昨日まで子供達が居たのだが…今や男一人の寂しいアパート、それで良ければ』
『…』
約束は守ったぞ。
俺様は今、幸福なのだから。
血まみれの魔方陣の中、最初に誰かに撫でられた事を思い出す。
自分によく似た、違う世界の誰かだった。
赤い髪は長く、身に纏う装束も赤く、全身を染め上げる血液も真っ赤だった。
色んなものを組み合わせたようなお城の中で、その人は何度も俺様の頭を撫でた。
『俺様は、学べなかった事を、』
遠くに、走っていく黒髪の人が見えた。
上条当麻、だったかな。幻想殺し、だったか。
曖昧であやふやな記憶の中、赤い人は俺様の頭を撫でる。
『お前に、託す。"異界反転"の中で、』
城の中がぐらりと揺れた。
寂しそうな顔をして、俺様によく似たその人は笑う。
『俺様の分まで、幸福になってくれ』
「…うん」
目を瞑って、ぐらりと身体の芯が揺れた。
気付けば、知らない場所に居た。
一人ぼっちだった。
寂しい。
『…君、名前は?』
『…ふぃあんま』
『…親は居るのか?』
『…』
『なら、此処で会ったのも何かの縁だ。私の名前はオッレルス。良かったら、一緒においで。昨日まで子供達が居たのだが…今や男一人の寂しいアパート、それで良ければ』
『…』
約束は守ったぞ。
俺様は今、幸福なのだから。
718:イーモバイル対策:2012/07/19(木) 19:35:45.76:vIleLbPAO (2/2)
+
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719: ◆2/3UkhVg4u1D:2012/07/19(木) 19:46:48.92:y4EvW68q0 (3/3)
オッレルス「さて、君もようやく心身共に25程か」
フィアンマ「長かったな」
オッレルス「特殊な体質に特殊な精神構造をしていたからな」
フィアンマ「そうだな。苦労をかけた」
オッレルス「そんなに大変でもなかったよ。…ありがとう」
フィアンマ「礼を言われるような事はしていない」
オッレルス「いや…君と過ごしてきたから、俺は今『普通』でいられる。その事への感謝だ」
フィアンマ「そうか」
オッレルス「それで、本当に一人暮らしするのか?」
フィアンマ「勿論だ」
オッレルス「無理に出て行かなくても、」
フィアンマ「良いんだ。今まで、充分世話にはなったからな」
オッレルス「時々帰っておいで」
フィアンマ「…あぁ」
オッレルス「…それじゃ、元気で」
フィアンマ「…ん、」
フィアンマ「離れろ」
オッレルス「いや本当に誘拐されないか心配で」
フィアンマ「俺様はもう子供ではない」
オッレルス「見目がいくつでも俺の子供だよ」
フィアンマ「…それは、そうだが」
オッレルス「俺の息子なのにどうしてこんなに可愛いのかと」
フィアンマ「……、…本当に行くからな」
オッレルス「…」
フィアンマ「…行って、きます」
オッレルス「行ってらっしゃい」
おわり
オッレルス「さて、君もようやく心身共に25程か」
フィアンマ「長かったな」
オッレルス「特殊な体質に特殊な精神構造をしていたからな」
フィアンマ「そうだな。苦労をかけた」
オッレルス「そんなに大変でもなかったよ。…ありがとう」
フィアンマ「礼を言われるような事はしていない」
オッレルス「いや…君と過ごしてきたから、俺は今『普通』でいられる。その事への感謝だ」
フィアンマ「そうか」
オッレルス「それで、本当に一人暮らしするのか?」
フィアンマ「勿論だ」
オッレルス「無理に出て行かなくても、」
フィアンマ「良いんだ。今まで、充分世話にはなったからな」
オッレルス「時々帰っておいで」
フィアンマ「…あぁ」
オッレルス「…それじゃ、元気で」
フィアンマ「…ん、」
フィアンマ「離れろ」
オッレルス「いや本当に誘拐されないか心配で」
フィアンマ「俺様はもう子供ではない」
オッレルス「見目がいくつでも俺の子供だよ」
フィアンマ「…それは、そうだが」
オッレルス「俺の息子なのにどうしてこんなに可愛いのかと」
フィアンマ「……、…本当に行くからな」
オッレルス「…」
フィアンマ「…行って、きます」
オッレルス「行ってらっしゃい」
おわり
720:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2012/07/19(木) 20:24:13.49:Ceb+Sl8B0 (1/1)
乙!
乙!
721:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/19(木) 21:19:25.54:obYOzuGSO (1/1)
もうこれで終わりなのか…ふぃあんまくんともお別れかー…>>1乙。
もうこれで終わりなのか…ふぃあんまくんともお別れかー…>>1乙。
722:名無しNIPPER:2012/07/19(木) 21:58:07.74:O1/1nPwAO (1/1)
お疲れ様ッ
みんなの情熱が熱すぎて安価が取れなかったことだけが心残りだよぉ…乙!
お疲れ様ッ
みんなの情熱が熱すぎて安価が取れなかったことだけが心残りだよぉ…乙!
723:名無しNIPPER:2012/07/19(木) 22:29:10.89:PWezyXWg0 (1/1)
ふぃあんまくん!あわきんとオリアナに襲わせてごめんね!
ふぃあんまくん!あわきんとオリアナに襲わせてごめんね!
724:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/20(金) 00:54:52.02:yPB1Fizc0 (1/1)
乙
終わるのか……寂しいな
フィアンマくんが可愛かった。
オッレルスさんも普通になれて良かった。
乙
終わるのか……寂しいな
フィアンマくんが可愛かった。
オッレルスさんも普通になれて良かった。
◆H0UG3c6kjA さんの作品一覧
http://s2-d2.com/archives/16604644.html
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◆2/3UkhVg4u1D さんの作品一覧
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