◆qgXEy7ZweA さんの作品一覧
http://s2-d2.com/archives/16619880.html
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383: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 12:09:42.31:ACOsZxVSO (22/57)
その後
橘「ヒナちゃん、乳首が痒いんだ。かいてくれないかな?」
美也「ちょっとにぃに!」
橘「ヒナちゃん、お医者さんごっこしようか?」
美也「こらー! にぃにー!」
橘「ヒナちゃん、一緒に寝ようか?」
美也「駄目ー!」
橘「ヒナちゃん、僕の頭を撫でながら子守唄を歌ってくれないかな?」
美也「にぃに~」
橘「ヒナちゃん、指を切っちゃったよ~。指を舐めて欲しいな~」
美也「自分でやれば?」
橘「ヒナちゃん、今日は僕の両親がいないから一緒にお風呂に入ろう」
美也「にぃにいい加減にしてーーー!!」
その後
橘「ヒナちゃん、乳首が痒いんだ。かいてくれないかな?」
美也「ちょっとにぃに!」
橘「ヒナちゃん、お医者さんごっこしようか?」
美也「こらー! にぃにー!」
橘「ヒナちゃん、一緒に寝ようか?」
美也「駄目ー!」
橘「ヒナちゃん、僕の頭を撫でながら子守唄を歌ってくれないかな?」
美也「にぃに~」
橘「ヒナちゃん、指を切っちゃったよ~。指を舐めて欲しいな~」
美也「自分でやれば?」
橘「ヒナちゃん、今日は僕の両親がいないから一緒にお風呂に入ろう」
美也「にぃにいい加減にしてーーー!!」
モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」
絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」
タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」
玲音「風邪を引いてしまったようだ…」
苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
384: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 12:10:59.90:ACOsZxVSO (23/57)
美也「ハァ…にぃに、全然懲りてないよ」
雛苺「ミャー、とても疲れてる」
美也「私がヒナちゃんと契約してる限り、にぃにはこれからもヒナちゃんに迫ってくるだろうなぁ」
美也「ここは暗殺…いや、さすがにやり過ぎか。せめてヒナちゃんに関する記憶を消す事が出来れば良いのに」
雛苺「それなら良い知り合いがいるのー」
美也「ほえ?」
美也「ハァ…にぃに、全然懲りてないよ」
雛苺「ミャー、とても疲れてる」
美也「私がヒナちゃんと契約してる限り、にぃにはこれからもヒナちゃんに迫ってくるだろうなぁ」
美也「ここは暗殺…いや、さすがにやり過ぎか。せめてヒナちゃんに関する記憶を消す事が出来れば良いのに」
雛苺「それなら良い知り合いがいるのー」
美也「ほえ?」
385: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 12:12:47.27:ACOsZxVSO (24/57)
蒼星石「はじめまして。蒼星石です」
翠星石「翠星石です」
美也「オッー! 双子だー。私、橘美也。よろしくね」
蒼星石「雛苺から話は聞きました」
翠星石「アホな兄を持って大変ですね」
美也「そうなの。ウチのにぃにすっごくエッチでねー、ヒナちゃんにいっつもちょっかい出してくるの。だからちょちょいっと記憶を消してくれないかな?」
蒼星石「分かりました」
翠星石「記憶消すだけなら翠星石はいらないんですけどね」
蒼星石「はじめまして。蒼星石です」
翠星石「翠星石です」
美也「オッー! 双子だー。私、橘美也。よろしくね」
蒼星石「雛苺から話は聞きました」
翠星石「アホな兄を持って大変ですね」
美也「そうなの。ウチのにぃにすっごくエッチでねー、ヒナちゃんにいっつもちょっかい出してくるの。だからちょちょいっと記憶を消してくれないかな?」
蒼星石「分かりました」
翠星石「記憶消すだけなら翠星石はいらないんですけどね」
386: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 12:14:45.10:ACOsZxVSO (25/57)
橘「今日は梅原から貰った新しいお宝本で楽しむぞー」
橘「海パン一丁になって準備運動もした。橘純一、紳士らしく挑むであります!」
翠星石「ヘイヘーイ! ロリコン野郎はどこですかー?」バタン
橘「うわああああああ!!!?」
蒼星石「この人か」
橘「な、何だ君達は? ロ、ローゼンメイデンか」
翠星石「オー、すぐに気付いたですか」
蒼星石「ごめんなさい。貴方に説明してる時間はないんです」
橘(ど、どうしてローゼンメイデンがここに? いや、それよりも双子か。この子達も可愛いなあ)
橘(よーし、双子の人形とあんな事やこんな事を!!)
橘「今日は梅原から貰った新しいお宝本で楽しむぞー」
橘「海パン一丁になって準備運動もした。橘純一、紳士らしく挑むであります!」
翠星石「ヘイヘーイ! ロリコン野郎はどこですかー?」バタン
橘「うわああああああ!!!?」
蒼星石「この人か」
橘「な、何だ君達は? ロ、ローゼンメイデンか」
翠星石「オー、すぐに気付いたですか」
蒼星石「ごめんなさい。貴方に説明してる時間はないんです」
橘(ど、どうしてローゼンメイデンがここに? いや、それよりも双子か。この子達も可愛いなあ)
橘(よーし、双子の人形とあんな事やこんな事を!!)
387: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 12:16:30.84:ACOsZxVSO (26/57)
橘「ねえ君達、僕と水泳プレイをしようよ!」
蒼星石・翠星石「は?」
橘「大丈夫。浮翌輪には自信があるからさ!」ピョーン
翠星石「如雨露殴り!」ゴン!
橘「ひぎっ!?」バタン
翠星石「想像以上の変態ですね」
蒼星石「気絶してる間に夢の中に入ろう」
翠星石「意識失ってますけど入れるんですか?」
蒼星石「多分。よし、入れた」
橘「ねえ君達、僕と水泳プレイをしようよ!」
蒼星石・翠星石「は?」
橘「大丈夫。浮翌輪には自信があるからさ!」ピョーン
翠星石「如雨露殴り!」ゴン!
橘「ひぎっ!?」バタン
翠星石「想像以上の変態ですね」
蒼星石「気絶してる間に夢の中に入ろう」
翠星石「意識失ってますけど入れるんですか?」
蒼星石「多分。よし、入れた」
388: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 12:18:39.02:ACOsZxVSO (27/57)
>>387の訂正
橘「大丈夫。浮翌翌翌輪には自信があるからさ!」ピョーン
↓
橘「大丈夫。浮翌輪には自信があるからさ!」ピョーン
>>387の訂正
橘「大丈夫。浮翌翌翌輪には自信があるからさ!」ピョーン
↓
橘「大丈夫。浮翌輪には自信があるからさ!」ピョーン
389: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 12:22:48.89:ACOsZxVSO (28/57)
あれ…直ってない?
>>387
橘「大丈夫。浮翌輪には自信があるからさ!」ピョーン
↓
橘「大丈夫。『うきわ』には自信があるからさ!」ピョーン
漢字がちゃんと表示されない…
あれ…直ってない?
>>387
橘「大丈夫。浮翌輪には自信があるからさ!」ピョーン
↓
橘「大丈夫。『うきわ』には自信があるからさ!」ピョーン
漢字がちゃんと表示されない…
390: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 12:24:44.98:ACOsZxVSO (29/57)
夢の中
蒼星石「心の樹はどこだろう?」
翠星石「なんかヌメヌメした世界です」
蒼星石「! 翠星石、アレ」
翠星石「オッ、あったですね。じゃあとっとと終わらせるです」
「ブラブラゾウさんブラ~ンブラ~ン♪
今日もパオーン! 明日もパオーン! フリフリゾウさん…」
翠星石「何です? このへんちくりんな歌は?」
蒼星石「す、翠星石、あれ!」
翠星石「ん? ヒィ!?」
橘s「ブラブラゾウさんブラ~ンブラ~ン♪今日もパオーン! 明日もパオーン!」
翠星石「猫人間の兄がいっぱいいるです!? しかも裸!!」
蒼星石「でも股間はゾウさんで隠れてる」
橘s「ブラブラゾウさんブラ~ンブラ~ン♪今日もパオーン! 明日もパオーン!」シュタ
翠星石「ゲェ!? 囲まれたです!」
夢の中
蒼星石「心の樹はどこだろう?」
翠星石「なんかヌメヌメした世界です」
蒼星石「! 翠星石、アレ」
翠星石「オッ、あったですね。じゃあとっとと終わらせるです」
「ブラブラゾウさんブラ~ンブラ~ン♪
今日もパオーン! 明日もパオーン! フリフリゾウさん…」
翠星石「何です? このへんちくりんな歌は?」
蒼星石「す、翠星石、あれ!」
翠星石「ん? ヒィ!?」
橘s「ブラブラゾウさんブラ~ンブラ~ン♪今日もパオーン! 明日もパオーン!」
翠星石「猫人間の兄がいっぱいいるです!? しかも裸!!」
蒼星石「でも股間はゾウさんで隠れてる」
橘s「ブラブラゾウさんブラ~ンブラ~ン♪今日もパオーン! 明日もパオーン!」シュタ
翠星石「ゲェ!? 囲まれたです!」
391: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 12:26:06.87:ACOsZxVSO (30/57)
橘s「……」
翠星石「何なんですこいつら?どれが本物です?」シャキン
蒼星石「多分、失神と睡眠が入り混じった状態だから、本物はいないと思う。夢だけが独り歩きしてる状態なんだろうね」シャキン
翠星石「それにしたって異常です」
橘1「僕らはみんなー思春期さ」
橘2「思春期だから紳士なのさ」
翠星石「歌いだしたです」ビクビク
橘3「女の子の不思議が知りたいよー」
橘4「でも紳士だから深追いしない」
橘s「紳士、紳士、紳士、紳士、紳士、紳士、紳士、紳士です。でも紳士だから好奇心の塊さ」シャカシャカ
蒼星石「蟹歩きしてる…」
橘s「……」
翠星石「何なんですこいつら?どれが本物です?」シャキン
蒼星石「多分、失神と睡眠が入り混じった状態だから、本物はいないと思う。夢だけが独り歩きしてる状態なんだろうね」シャキン
翠星石「それにしたって異常です」
橘1「僕らはみんなー思春期さ」
橘2「思春期だから紳士なのさ」
翠星石「歌いだしたです」ビクビク
橘3「女の子の不思議が知りたいよー」
橘4「でも紳士だから深追いしない」
橘s「紳士、紳士、紳士、紳士、紳士、紳士、紳士、紳士です。でも紳士だから好奇心の塊さ」シャカシャカ
蒼星石「蟹歩きしてる…」
392: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 12:27:24.93:ACOsZxVSO (31/57)
橘5「女性って良い匂いがするのかなー?」
橘6「なーに食べるんだろーう?」
橘7「ブラはもう付けてるのかな?」
橘8「可愛いあの子にトキメキさー」
橘9「体重気にしてるあーのー子ー」
橘10「消しゴム貸してくれてうれしーな。消しカスが勿体ないー」
橘11「フワフワ髪の毛に触りたい。あの子の髪の毛になーりたい」
橘12「エッチな本を買うのはー、勇気がいるーのさー」
橘13「オッパイの感触が知りたいよー。触ってみたーいなー」
橘14「でも紳士だからそーんなー、野蛮な事はしなーい」
橘s「紳士、紳士、紳士、紳士、紳士、紳士、紳士、紳士です。でも紳士だから止められなーい」シャカシャカ
翠星石「ち、近寄って来たです」ガタガタ
蒼星石「へ、変態だ」
橘5「女性って良い匂いがするのかなー?」
橘6「なーに食べるんだろーう?」
橘7「ブラはもう付けてるのかな?」
橘8「可愛いあの子にトキメキさー」
橘9「体重気にしてるあーのー子ー」
橘10「消しゴム貸してくれてうれしーな。消しカスが勿体ないー」
橘11「フワフワ髪の毛に触りたい。あの子の髪の毛になーりたい」
橘12「エッチな本を買うのはー、勇気がいるーのさー」
橘13「オッパイの感触が知りたいよー。触ってみたーいなー」
橘14「でも紳士だからそーんなー、野蛮な事はしなーい」
橘s「紳士、紳士、紳士、紳士、紳士、紳士、紳士、紳士です。でも紳士だから止められなーい」シャカシャカ
翠星石「ち、近寄って来たです」ガタガタ
蒼星石「へ、変態だ」
393: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 12:29:16.44:ACOsZxVSO (32/57)
橘s「紳士、紳士、紳士、紳士、紳士」シャカシャカ
翠星石「く、来るなです! 健やかに伸びやかに健やかに伸びやかに健やかに伸びやかにぃいいい!!!」メキョメキョ
橘s「うわああああああああ!!!??」グシャア!
翠星石「は、早く樹の枝を切るです!」
蒼星石「う、うん。急がなきゃ」
橘s「知りたいな。感じたいな」ボコン
翠星石「オゲェー!? 地面から生えてきたです」
蒼星石「う、上にも」
橘s「僕らは思春期紳士だよ。僕らは想像豊かだよ」バッサバッサ
翠星石「ウゲェー!?顔だけ人間の蝶ですぅ!?」
橘s「紳士、紳士、紳士、紳士、紳士」シャカシャカ
翠星石「く、来るなです! 健やかに伸びやかに健やかに伸びやかに健やかに伸びやかにぃいいい!!!」メキョメキョ
橘s「うわああああああああ!!!??」グシャア!
翠星石「は、早く樹の枝を切るです!」
蒼星石「う、うん。急がなきゃ」
橘s「知りたいな。感じたいな」ボコン
翠星石「オゲェー!? 地面から生えてきたです」
蒼星石「う、上にも」
橘s「僕らは思春期紳士だよ。僕らは想像豊かだよ」バッサバッサ
翠星石「ウゲェー!?顔だけ人間の蝶ですぅ!?」
394: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 12:30:32.99:ACOsZxVSO (33/57)
橘s「紳士、紳士、紳士、紳士、紳士、紳士、紳士、紳士、紳士、紳士」
蒼星石「く、来るなぁ」ブシュウ! ザシュウ! ズバァ!
翠星石「健やかに伸びやかに健やかに伸びやかに健やかに伸びやかに健やかに伸びやかに健やかに伸びやかに
健やかに伸びやかに健やかに伸びやかに健やかに伸びやかに健やかに伸びやかに
健やかに伸びやかに健やかに伸びやかに健やかに伸びやかに健やかに伸びやかに
健やかに伸びやかに健やかに伸びやかに健やかに伸びやかに健やかに伸びやかにぃいいいいいいい!!!!!」メキメキメキメキメキメキメキメキ
プシャアアアアアアアアアアア!!!
蒼星石「死体が気持ち悪い…」
翠星石「蒼星石早く!」
蒼星石「う、うん。とりゃあ!」チョキン
翠星石「切ったです。これでローゼンメイデンの事は綺麗さっぱり忘れてる筈です。すぐに脱出です!」
蒼星石「と、言うことが昔あったんだ」
真紅「oh…」
橘s「紳士、紳士、紳士、紳士、紳士、紳士、紳士、紳士、紳士、紳士」
蒼星石「く、来るなぁ」ブシュウ! ザシュウ! ズバァ!
翠星石「健やかに伸びやかに健やかに伸びやかに健やかに伸びやかに健やかに伸びやかに健やかに伸びやかに
健やかに伸びやかに健やかに伸びやかに健やかに伸びやかに健やかに伸びやかに
健やかに伸びやかに健やかに伸びやかに健やかに伸びやかに健やかに伸びやかに
健やかに伸びやかに健やかに伸びやかに健やかに伸びやかに健やかに伸びやかにぃいいいいいいい!!!!!」メキメキメキメキメキメキメキメキ
プシャアアアアアアアアアアア!!!
蒼星石「死体が気持ち悪い…」
翠星石「蒼星石早く!」
蒼星石「う、うん。とりゃあ!」チョキン
翠星石「切ったです。これでローゼンメイデンの事は綺麗さっぱり忘れてる筈です。すぐに脱出です!」
蒼星石「と、言うことが昔あったんだ」
真紅「oh…」
395: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 12:31:50.76:ACOsZxVSO (34/57)
雪華綺晶「全員のマスターとイチャイチャしてます」
水銀燈「や、やっぱりこいつだったのね」
金糸雀「はるちゃんだけじゃなく、他のマスターにまで…」
真紅「梨穂子が好きな子ってこの子の事だったのね」
蒼星石「よくも逢さんを…」
翠星石「薫にまで…」
雛苺「ジュンイチいけないのー」
水銀燈「ぶちのめしてやりたいわぁ」
真紅「ええ。教育が必要だわ」
雪華綺晶「それなら…私に良い考えがあります……」
雪華綺晶「全員のマスターとイチャイチャしてます」
水銀燈「や、やっぱりこいつだったのね」
金糸雀「はるちゃんだけじゃなく、他のマスターにまで…」
真紅「梨穂子が好きな子ってこの子の事だったのね」
蒼星石「よくも逢さんを…」
翠星石「薫にまで…」
雛苺「ジュンイチいけないのー」
水銀燈「ぶちのめしてやりたいわぁ」
真紅「ええ。教育が必要だわ」
雪華綺晶「それなら…私に良い考えがあります……」
396: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 12:33:06.64:ACOsZxVSO (35/57)
橘「今年も彼女が出来なかったなぁ」トボトボ
橘「でも去年よりは良いな。いい思いはいっぱいするようになった」
橘「森島先輩は来年で卒業だから彼女にするのは無理だけど、来年こそは彼女作りたいなあ」
橘「よーし、頑張るぞー」
ガサガサ
橘「ん?」
お宝本『ガサガサ』
橘「これは、僕が秘密部屋に隠しているお宝本じゃないか!? しかも一番のお気に入り!」
お宝本『ガサガサ!!』
橘「ま、待て!」
橘「今年も彼女が出来なかったなぁ」トボトボ
橘「でも去年よりは良いな。いい思いはいっぱいするようになった」
橘「森島先輩は来年で卒業だから彼女にするのは無理だけど、来年こそは彼女作りたいなあ」
橘「よーし、頑張るぞー」
ガサガサ
橘「ん?」
お宝本『ガサガサ』
橘「これは、僕が秘密部屋に隠しているお宝本じゃないか!? しかも一番のお気に入り!」
お宝本『ガサガサ!!』
橘「ま、待て!」
397: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 12:35:40.55:ACOsZxVSO (36/57)
橘「くそ、どこに行った? 気がついたら人が全然いない所にいるし」
ギュオオオン!
橘「ん?」
蒼星石「蒼星石ック!!」
翠星石「翠星石ック!!」
橘「ブッ!?」グシャ
橘「」バタン
蒼星石・翠星石「よし」
水銀燈「ふふふ、捕まえたわぁ」
真紅「さっそくnのフィールドに連れて行くわよ」
雪華綺晶「悪夢の始まり始まり」
橘「くそ、どこに行った? 気がついたら人が全然いない所にいるし」
ギュオオオン!
橘「ん?」
蒼星石「蒼星石ック!!」
翠星石「翠星石ック!!」
橘「ブッ!?」グシャ
橘「」バタン
蒼星石・翠星石「よし」
水銀燈「ふふふ、捕まえたわぁ」
真紅「さっそくnのフィールドに連れて行くわよ」
雪華綺晶「悪夢の始まり始まり」
398: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 12:37:12.08:ACOsZxVSO (37/57)
橘「……ん?」パチリ
橘「ここは一体どこだ? 顔が痛いな」
森島「橘くぅーん!」
橘「あ、森島先輩。ミスサンタはどうしたんですか?」
森島「橘君、実は橘君に大事な話があるの」
橘「大事な話ですか?」
森島「そうよ。橘君にとってすごい大事な事」
橘「何ですか?」
森島「実は…橘君の子を妊娠したの(^。^)ーーー!!」ボン!
橘「……え?」
橘「……ん?」パチリ
橘「ここは一体どこだ? 顔が痛いな」
森島「橘くぅーん!」
橘「あ、森島先輩。ミスサンタはどうしたんですか?」
森島「橘君、実は橘君に大事な話があるの」
橘「大事な話ですか?」
森島「そうよ。橘君にとってすごい大事な事」
橘「何ですか?」
森島「実は…橘君の子を妊娠したの(^。^)ーーー!!」ボン!
橘「……え?」
399: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 12:40:35.68:ACOsZxVSO (38/57)
森島「見て、こんなに大きくなっちゃった。あなたと私の愛の結晶よ」ナデナデ
橘「え、いや、何言ってるんですか? 僕全然覚えがないんですけど」ダラダラ
森島「酷い! 認知してくれないの!?」
橘「いや、だって」
薫「逃げないでよね純一。私と赤ちゃんを見捨てる気」ボン!
橘「か、薫まで!?」
紗江「しぇんぱい、出来ちゃいました」ボン!
橘「紗江ちゃんまで!?」
七咲「せーんぱい、ちゃんと私を見て下さい」ボン!
橘「そ、そんな、七咲まで!?」
梨穂子「ずんいち~、私も出来たよー」ボン!
橘「り、梨穂子は違うんじゃないかな?」
絢辻「橘君、責任取ってね」ボン!
橘「あ、アハハ。嘘だ、絢辻さんまで」
裡沙「純一君、私も」ボン!
橘「え、君…誰?」
絢辻「橘君、こんなに孕ませちゃったんだ。どうしようもない発情犬ね。去勢が必要だわ」ナデナデ
梨穂子「ずんいちは食いしん坊さんだね」ナデナデ
橘「待って、本当に知らないんだ」
森島「見て、こんなに大きくなっちゃった。あなたと私の愛の結晶よ」ナデナデ
橘「え、いや、何言ってるんですか? 僕全然覚えがないんですけど」ダラダラ
森島「酷い! 認知してくれないの!?」
橘「いや、だって」
薫「逃げないでよね純一。私と赤ちゃんを見捨てる気」ボン!
橘「か、薫まで!?」
紗江「しぇんぱい、出来ちゃいました」ボン!
橘「紗江ちゃんまで!?」
七咲「せーんぱい、ちゃんと私を見て下さい」ボン!
橘「そ、そんな、七咲まで!?」
梨穂子「ずんいち~、私も出来たよー」ボン!
橘「り、梨穂子は違うんじゃないかな?」
絢辻「橘君、責任取ってね」ボン!
橘「あ、アハハ。嘘だ、絢辻さんまで」
裡沙「純一君、私も」ボン!
橘「え、君…誰?」
絢辻「橘君、こんなに孕ませちゃったんだ。どうしようもない発情犬ね。去勢が必要だわ」ナデナデ
梨穂子「ずんいちは食いしん坊さんだね」ナデナデ
橘「待って、本当に知らないんだ」
400: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 12:42:36.15:ACOsZxVSO (39/57)
森島「あ、動いた!」
七咲「私もです」
紗江「私も」
絢辻「皆動いてるわね。私もだけど」
橘「え、え?」
グニャグニャ
森島「見て! お腹がグニャグニャになるほど動いてる。元気いっぱい」
裡沙「私も、暴れてる」
橘「何それ? おかしいよ」
絢辻「もうすぐ産まれそうだわ」
橘「ええ!? 大変だよ!!」
森島「お腹から出てくるわ!」
ギチ、ギチギチ
橘「帝王切開!?」
ビリッ
薔薇乙女「オギャーーーーーーー!!!!!!!」ドーン!
森島「あ、動いた!」
七咲「私もです」
紗江「私も」
絢辻「皆動いてるわね。私もだけど」
橘「え、え?」
グニャグニャ
森島「見て! お腹がグニャグニャになるほど動いてる。元気いっぱい」
裡沙「私も、暴れてる」
橘「何それ? おかしいよ」
絢辻「もうすぐ産まれそうだわ」
橘「ええ!? 大変だよ!!」
森島「お腹から出てくるわ!」
ギチ、ギチギチ
橘「帝王切開!?」
ビリッ
薔薇乙女「オギャーーーーーーー!!!!!!!」ドーン!
401: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 12:45:38.10:ACOsZxVSO (40/57)
橘「な、な…何だーーーー!?」
水銀燈「覚悟してもらうわ」
蒼星石「去勢してあげる」
翠星石「この変態人間!」
雛苺「ジュンイチ、悪い事しちゃダメ」
橘「人形……お、思い出したーー!! これはローゼンメイd」
真紅「壁殴り用絆パンチ!!!」バキィ
橘「ひっ!?」ベキ
金糸雀「攻撃のワルツ!!」
橘「ブッ!!」ゴキッ、ベキッ
水銀燈「こいつぅ! 詞の奴隷は私だけでいいのよ!」グシャグシャ
蒼星石「よくも逢さんを弄んだな!」グサッ、グサッ!
翠星石「このプレイボーイが!!」ベキッ、ドゴッ!
橘「や、め…」
金糸雀「はるちゃんをもうなめ回さないで!!」ブチッ、ベチッ!
真紅「ハーレムなんて許さないわよ!!」ゴスッ、ゴスッ!
雛苺「ジュンイチオシオキなのー」ベキッ、ベキッ!
雪華綺晶「不倫はいけませんよ」ゴスッ、ベキッ
橘「うぴぃ!?」
橘「な、な…何だーーーー!?」
水銀燈「覚悟してもらうわ」
蒼星石「去勢してあげる」
翠星石「この変態人間!」
雛苺「ジュンイチ、悪い事しちゃダメ」
橘「人形……お、思い出したーー!! これはローゼンメイd」
真紅「壁殴り用絆パンチ!!!」バキィ
橘「ひっ!?」ベキ
金糸雀「攻撃のワルツ!!」
橘「ブッ!!」ゴキッ、ベキッ
水銀燈「こいつぅ! 詞の奴隷は私だけでいいのよ!」グシャグシャ
蒼星石「よくも逢さんを弄んだな!」グサッ、グサッ!
翠星石「このプレイボーイが!!」ベキッ、ドゴッ!
橘「や、め…」
金糸雀「はるちゃんをもうなめ回さないで!!」ブチッ、ベチッ!
真紅「ハーレムなんて許さないわよ!!」ゴスッ、ゴスッ!
雛苺「ジュンイチオシオキなのー」ベキッ、ベキッ!
雪華綺晶「不倫はいけませんよ」ゴスッ、ベキッ
橘「うぴぃ!?」
402: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 12:47:09.52:ACOsZxVSO (41/57)
現実世界
橘「」
水銀燈「パンツ一丁にしてやったわぁ」
金糸雀「これで懲りたと思うかしら」
蒼星石「さて、僕達は今のうちに退散しよう。誰かに見られたらマズイ」
翠星石「ですね」
高橋「あ~~~~~~~~!! そうしぇいしぇきにすいしぇいしぇきじゃなーい!」
蒼星石「ま、麻耶さん!?」
翠星石「麻耶!?」
高橋「やっと会えたわぁ。あの時はごめんねぇー。あなた達に酷い事言って、ヒック」
水銀燈「誰よこいつ?」
蒼星石「昔のマスター。でもどうして学校に? まさか麻耶さんここの学校の先生!?」
高橋「ごめんなさーーーーーい! 許して~~~~~~~!!」
翠星石「ええい、翠星石達を掴むなです。てか酒クサッ!? また飲んでるんですか酒乱人間は?」
現実世界
橘「」
水銀燈「パンツ一丁にしてやったわぁ」
金糸雀「これで懲りたと思うかしら」
蒼星石「さて、僕達は今のうちに退散しよう。誰かに見られたらマズイ」
翠星石「ですね」
高橋「あ~~~~~~~~!! そうしぇいしぇきにすいしぇいしぇきじゃなーい!」
蒼星石「ま、麻耶さん!?」
翠星石「麻耶!?」
高橋「やっと会えたわぁ。あの時はごめんねぇー。あなた達に酷い事言って、ヒック」
水銀燈「誰よこいつ?」
蒼星石「昔のマスター。でもどうして学校に? まさか麻耶さんここの学校の先生!?」
高橋「ごめんなさーーーーーい! 許して~~~~~~~!!」
翠星石「ええい、翠星石達を掴むなです。てか酒クサッ!? また飲んでるんですか酒乱人間は?」
403: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 12:48:53.92:ACOsZxVSO (42/57)
高橋「分かってたのぉ…悪いのは私だったのぉ…指輪の事で責めてごめんねぇ。うわ~~~ん!!!」
蒼星石「大丈夫。大丈夫だから。もう僕達は怒ってないし許してるから」
高橋「ホントォ…?」
蒼星石・翠星石「うんうん」
高橋「ふたりどもありがど~~~う。大好き~~~~!! え~~~~~~ん!!!! ヒック」ギュウウ
翠星石「麻耶放せです」
水銀燈「ちょっとぉ、早く逃げるわよ」
蒼星石「麻耶さんが放してくれないんだ」
麻耶「エヘヘー」ギュー
真紅「まずいわ。このままじゃ誰かに見つかるわ」
雛苺「誰か来たのー」
雪華綺晶「まあ大変」
梅原「麻耶ちゃん、もうそこら辺にしときなよ。ドール達が困ってるぜ?」
金糸雀「ま、正吉……?」
梅原「よっ、カーナリア。久しぶり」
高橋「分かってたのぉ…悪いのは私だったのぉ…指輪の事で責めてごめんねぇ。うわ~~~ん!!!」
蒼星石「大丈夫。大丈夫だから。もう僕達は怒ってないし許してるから」
高橋「ホントォ…?」
蒼星石・翠星石「うんうん」
高橋「ふたりどもありがど~~~う。大好き~~~~!! え~~~~~~ん!!!! ヒック」ギュウウ
翠星石「麻耶放せです」
水銀燈「ちょっとぉ、早く逃げるわよ」
蒼星石「麻耶さんが放してくれないんだ」
麻耶「エヘヘー」ギュー
真紅「まずいわ。このままじゃ誰かに見つかるわ」
雛苺「誰か来たのー」
雪華綺晶「まあ大変」
梅原「麻耶ちゃん、もうそこら辺にしときなよ。ドール達が困ってるぜ?」
金糸雀「ま、正吉……?」
梅原「よっ、カーナリア。久しぶり」
404: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 12:50:34.02:ACOsZxVSO (43/57)
真紅「もしかして昔のマスター?」
金糸雀「ええ。まさかまた会えるなんて」
梅原「いやー、それにしても驚いたぜ。麻耶ちゃんが元契約者だったなんてよ。ほら麻耶ちゃん、双子ちゃん達を放しなって」
麻耶「うーん…」ズルッ
梅原「にしても、こんなにドールが集まって何してるんだ?」
金糸雀「ごめんなさい正吉。また今度会おうかしら」
梅原「おい、金糸雀! あいつら行っちまった……」
梅原「何だったんだ…た、大将!?」
橘「」
梅原「どうしたんだ大将? パンツ一丁になって!? しかもボロボロじゃねえか!」
真紅「もしかして昔のマスター?」
金糸雀「ええ。まさかまた会えるなんて」
梅原「いやー、それにしても驚いたぜ。麻耶ちゃんが元契約者だったなんてよ。ほら麻耶ちゃん、双子ちゃん達を放しなって」
麻耶「うーん…」ズルッ
梅原「にしても、こんなにドールが集まって何してるんだ?」
金糸雀「ごめんなさい正吉。また今度会おうかしら」
梅原「おい、金糸雀! あいつら行っちまった……」
梅原「何だったんだ…た、大将!?」
橘「」
梅原「どうしたんだ大将? パンツ一丁になって!? しかもボロボロじゃねえか!」
405: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 12:51:50.10:ACOsZxVSO (44/57)
橘「う、ん…梅原?」パチッ
梅原「良かった。目ェ覚ましたか。一体何が――」
橘「梅原ーー! 助けてくれー! ローゼンメイデンが僕を襲ってくるよー!!」
梅原「ローゼン…大将、まさかローゼンメイデンにやられたのか!?」
橘「梅原ー、怖いよー」ギュウ
梅原「よしよし、怖かったなー大将。でも何で金糸雀達そんな事したんだ?」ナデナデ
田中「キャーーーーー!!! 梅原君と裸の橘君が抱き合ってるーーーー!!!??」
梅原「え、え? 田中さん!?」
橘「う、ん…梅原?」パチッ
梅原「良かった。目ェ覚ましたか。一体何が――」
橘「梅原ーー! 助けてくれー! ローゼンメイデンが僕を襲ってくるよー!!」
梅原「ローゼン…大将、まさかローゼンメイデンにやられたのか!?」
橘「梅原ー、怖いよー」ギュウ
梅原「よしよし、怖かったなー大将。でも何で金糸雀達そんな事したんだ?」ナデナデ
田中「キャーーーーー!!! 梅原君と裸の橘君が抱き合ってるーーーー!!!??」
梅原「え、え? 田中さん!?」
406: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 12:53:16.16:ACOsZxVSO (45/57)
田中「二人ともおホモ達だったのね。いやーー!!」
梅原「待ってくれ田中さん! 誤解だ!」
田中「いやーーーーー!!! 来ないでーーーー!!」
梅原「違うって! やべぇ、早く説明しねえと」
橘「梅原ー! 梅原ー! 行かないでくれよ梅原ー!」
梅原「放せ大将! このままじゃとんでもない事になっちまう!」
橘「梅原ッー! うめはらッー! ウメハラアッーーーーーーーーーーー!!!!」
~fin~
田中「二人ともおホモ達だったのね。いやーー!!」
梅原「待ってくれ田中さん! 誤解だ!」
田中「いやーーーーー!!! 来ないでーーーー!!」
梅原「違うって! やべぇ、早く説明しねえと」
橘「梅原ー! 梅原ー! 行かないでくれよ梅原ー!」
梅原「放せ大将! このままじゃとんでもない事になっちまう!」
橘「梅原ッー! うめはらッー! ウメハラアッーーーーーーーーーーー!!!!」
~fin~
407: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 12:55:11.57:ACOsZxVSO (46/57)
エピローグ1
橘「絢辻さん待ってよー」
絢辻「来ないでよホモ! 私まで変態扱いされちゃうじゃない!」
橘「あれは誤解だよー」
絢辻「だとしてもしばらく話し掛けて来ないで!!」
エピローグ2
裡沙「これ…全部橘君の裸写真?」
雪華綺晶「はい」
裡沙「やったーーーー!!! 橘君の裸写真、ゲットだぜ!」
雪華綺晶(幸せな人…)
エピローグ1
橘「絢辻さん待ってよー」
絢辻「来ないでよホモ! 私まで変態扱いされちゃうじゃない!」
橘「あれは誤解だよー」
絢辻「だとしてもしばらく話し掛けて来ないで!!」
エピローグ2
裡沙「これ…全部橘君の裸写真?」
雪華綺晶「はい」
裡沙「やったーーーー!!! 橘君の裸写真、ゲットだぜ!」
雪華綺晶(幸せな人…)
408: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 12:57:23.63:ACOsZxVSO (47/57)
エピローグ3
茶道部
真紅「美味しいわね」
雪華綺晶「苦みもまた絶妙…」
夕月「オッ、真紅っくも紅茶以外の味が分かったみたいだね」
飛羽「和菓子もある」
真紅「紅茶の方は上達したのかしら?」
夕月「そっちはイマイチだね」
真紅「琉璃子は相変わらずね」
夕月「真紅っくも相変わらずだね―」
飛羽「変わらない仲」
雪華綺晶「微笑ましい」
梨穂子「みかん美味しいなー」モグモグ
エピローグ3
茶道部
真紅「美味しいわね」
雪華綺晶「苦みもまた絶妙…」
夕月「オッ、真紅っくも紅茶以外の味が分かったみたいだね」
飛羽「和菓子もある」
真紅「紅茶の方は上達したのかしら?」
夕月「そっちはイマイチだね」
真紅「琉璃子は相変わらずね」
夕月「真紅っくも相変わらずだね―」
飛羽「変わらない仲」
雪華綺晶「微笑ましい」
梨穂子「みかん美味しいなー」モグモグ
409: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 12:58:40.34:ACOsZxVSO (48/57)
エピローグ4
梅原「へぇ、それで大将をボコボコに」
水銀燈(ついでに来た)「ゲスな犬だったわ」
金糸雀「そうかしら。女を弄んだ罪は重いかしら」
梅原「金糸雀、大将も悪気があった訳じゃねえんだ。過去の失恋で心が病んでるんだ。確かに過激だったかもしれねえけど。大将め、羨ましいぜ」
金糸雀「正吉!」
梅原「じょ、冗談だよ」
梅原「でも大将の奴が昔ローゼンメイデンと関わってたのは驚きだったな。だからラプラスの奴、俺の所に来たのか」
金糸雀「ラプラスが?」
梅原「おお」
エピローグ4
梅原「へぇ、それで大将をボコボコに」
水銀燈(ついでに来た)「ゲスな犬だったわ」
金糸雀「そうかしら。女を弄んだ罪は重いかしら」
梅原「金糸雀、大将も悪気があった訳じゃねえんだ。過去の失恋で心が病んでるんだ。確かに過激だったかもしれねえけど。大将め、羨ましいぜ」
金糸雀「正吉!」
梅原「じょ、冗談だよ」
梅原「でも大将の奴が昔ローゼンメイデンと関わってたのは驚きだったな。だからラプラスの奴、俺の所に来たのか」
金糸雀「ラプラスが?」
梅原「おお」
410: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 13:00:03.95:ACOsZxVSO (49/57)
回想
梅原「よーし、お宝本が手に入ったぜ」
ラプラスの魔「ほうほう、これはまた過激な」
梅原「うおっ!? ラプラスじゃねえか?」
ラプラスの魔「お久しぶりですね」
梅原「何だよ何しに来たんだよ? まさかローゼンメイデンが目覚めたのか?」
ラプラスの魔「正解。ですが、貴方の所には来ませんよ」
梅原「じゃあ何しに来たんだ?」
ラプラスの魔「貴方にローゼンメイデンの噂をしてもらおうと思って」
梅原「俺が?」
ラプラスの魔「とりあえず貴方の親友辺りに話して噂を広げてみて下さい。貴方のクラスの中に巻いた人間がいると思いますから」
梅原「ふーん…」
回想
梅原「よーし、お宝本が手に入ったぜ」
ラプラスの魔「ほうほう、これはまた過激な」
梅原「うおっ!? ラプラスじゃねえか?」
ラプラスの魔「お久しぶりですね」
梅原「何だよ何しに来たんだよ? まさかローゼンメイデンが目覚めたのか?」
ラプラスの魔「正解。ですが、貴方の所には来ませんよ」
梅原「じゃあ何しに来たんだ?」
ラプラスの魔「貴方にローゼンメイデンの噂をしてもらおうと思って」
梅原「俺が?」
ラプラスの魔「とりあえず貴方の親友辺りに話して噂を広げてみて下さい。貴方のクラスの中に巻いた人間がいると思いますから」
梅原「ふーん…」
411: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 13:01:19.26:ACOsZxVSO (50/57)
ラプラスの魔「ちなみに、私は現実世界でも行動しますから」スッ
白崎「君達の学校の先生、白崎としてね。まあどちらの姿でも君と会ったり話したりする機会はあまりないと思うけど。じゃあよろしく頼むよ」シュン
梅原「都合の良いウサギだな」
学校
橘「ローゼンメイデンって言う呪いの――」
薫「ブッーーーーーーーーーーーー!?」
梅原「た、大将、大丈夫か?(ああ、これは人形がいるな)」
梅原「という訳」
金糸雀・水銀燈「なるほど」
ラプラスの魔「ちなみに、私は現実世界でも行動しますから」スッ
白崎「君達の学校の先生、白崎としてね。まあどちらの姿でも君と会ったり話したりする機会はあまりないと思うけど。じゃあよろしく頼むよ」シュン
梅原「都合の良いウサギだな」
学校
橘「ローゼンメイデンって言う呪いの――」
薫「ブッーーーーーーーーーーーー!?」
梅原「た、大将、大丈夫か?(ああ、これは人形がいるな)」
梅原「という訳」
金糸雀・水銀燈「なるほど」
412: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 13:02:19.78:ACOsZxVSO (51/57)
梅原「にしても金糸雀は森島先輩か。く~羨ましい。俺も人形になって森島先輩に抱きしめられたいぜ」
金糸雀「もう、正吉はエッチで困るかしら…ねえ正吉、カナ、また正吉の家の卵焼き食べてみたいかしら。」
梅原「オウ、なら次は親に内緒で持って来たのじゃなくて、俺が作る卵焼き食べてみるか?」
金糸雀「ええ。楽しみかしら」
梅原「銀お嬢も食ってみるかい?」
水銀燈「その呼び方やめなさい」
梅原「にしても金糸雀は森島先輩か。く~羨ましい。俺も人形になって森島先輩に抱きしめられたいぜ」
金糸雀「もう、正吉はエッチで困るかしら…ねえ正吉、カナ、また正吉の家の卵焼き食べてみたいかしら。」
梅原「オウ、なら次は親に内緒で持って来たのじゃなくて、俺が作る卵焼き食べてみるか?」
金糸雀「ええ。楽しみかしら」
梅原「銀お嬢も食ってみるかい?」
水銀燈「その呼び方やめなさい」
413: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 13:03:52.69:ACOsZxVSO (52/57)
エピローグ5
ジェシカ「信じられないわ! あの伝説のローゼンメイデン!?」
森島「そうよ。皆かわいいでしょ?」
金糸雀「はるちゃんが二人…」
真紅「疲れが二倍になりそう…」
蒼星石・翠星石「2Pカラー…」
雛苺「そっくりなのー」
雪華綺晶「まあ狂気」
「「ワァ(^。^)(^。^)アアアアアアアアアアアアアオ!!」」
エピローグ5
ジェシカ「信じられないわ! あの伝説のローゼンメイデン!?」
森島「そうよ。皆かわいいでしょ?」
金糸雀「はるちゃんが二人…」
真紅「疲れが二倍になりそう…」
蒼星石・翠星石「2Pカラー…」
雛苺「そっくりなのー」
雪華綺晶「まあ狂気」
「「ワァ(^。^)(^。^)アアアアアアアアアアアアアオ!!」」
414: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 13:08:59.36:ACOsZxVSO (53/57)
エピローグ6
翠星石「チビヒナ、他のも読ませろです」
雛苺「はい。男すぃ高校生の日常~真の相棒編~なの」
翠星石「オォ! ええのーええのー!! フヒヒヒヒヒヒ!!! 堪らんですぅ!!」
紗江「ヒナちゃん、翠ちゃん、出来たよ!」
雛苺「ついに連載用が出来たのね!」
翠星石「オォ! ついにですか!」
紗江「うん。引きこもりの少年ジュンは、ある日、赤い男の子の人形と出会う事になる。
人形は全部で七体の少年。人形達は自分達を作ったお父様に会う事を願う。ただし会えるのは一体だけ。会う方法はただ一つ。戦って生き残る事」
紗江「そんな残酷な運命に抗おうとするジュンと人形。その運命の中で芽生える絆、そして禁断の愛! 今、少年達による禁断のアビスゲームが始まる!」
紗江「禁断のバトルアクション&ラブストーリー! その名も」
紗江「魔翌羅乙男(マラオトメン)!!」
~fin~
エピローグ6
翠星石「チビヒナ、他のも読ませろです」
雛苺「はい。男すぃ高校生の日常~真の相棒編~なの」
翠星石「オォ! ええのーええのー!! フヒヒヒヒヒヒ!!! 堪らんですぅ!!」
紗江「ヒナちゃん、翠ちゃん、出来たよ!」
雛苺「ついに連載用が出来たのね!」
翠星石「オォ! ついにですか!」
紗江「うん。引きこもりの少年ジュンは、ある日、赤い男の子の人形と出会う事になる。
人形は全部で七体の少年。人形達は自分達を作ったお父様に会う事を願う。ただし会えるのは一体だけ。会う方法はただ一つ。戦って生き残る事」
紗江「そんな残酷な運命に抗おうとするジュンと人形。その運命の中で芽生える絆、そして禁断の愛! 今、少年達による禁断のアビスゲームが始まる!」
紗江「禁断のバトルアクション&ラブストーリー! その名も」
紗江「魔翌羅乙男(マラオトメン)!!」
~fin~
415: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 13:12:10.46:ACOsZxVSO (54/57)
ラプラスの魔「メタ発言なんて気にしな~い♪ メタ発言なんて気にオエッ、オロロロロ!」
ラプラスの魔「うぷっ……いや~終わった終わった。アマガミらしくない露骨な下ネタばかりでしたねー」
ラプラスの魔「さて、やっとこのSSがアマガミっぽくない理由を言えますよ。
実を言うとこのSS、『あまがみっ!』をベースにして作ったんです」
ラプラスの魔「ですから、アマガミ×ローゼンと言うよりも、あまがみっ!×ローゼンに近いですね。ただ、あまがみっ!原作 はこのSS程酷くないですけどね」
ラプラスの魔「あまがみっ!がベースでしたから、橘さんは全然紳士じゃなかったんです。理由オシマイ」
ラプラスの魔「ちなみにこのSSの時間軸はJUMの世界→アマガミ(四年前)の世界→その他諸々の世界→アマガミの世界です」
ラプラスの魔「メタ発言なんて気にしな~い♪ メタ発言なんて気にオエッ、オロロロロ!」
ラプラスの魔「うぷっ……いや~終わった終わった。アマガミらしくない露骨な下ネタばかりでしたねー」
ラプラスの魔「さて、やっとこのSSがアマガミっぽくない理由を言えますよ。
実を言うとこのSS、『あまがみっ!』をベースにして作ったんです」
ラプラスの魔「ですから、アマガミ×ローゼンと言うよりも、あまがみっ!×ローゼンに近いですね。ただ、あまがみっ!原作 はこのSS程酷くないですけどね」
ラプラスの魔「あまがみっ!がベースでしたから、橘さんは全然紳士じゃなかったんです。理由オシマイ」
ラプラスの魔「ちなみにこのSSの時間軸はJUMの世界→アマガミ(四年前)の世界→その他諸々の世界→アマガミの世界です」
416: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 13:13:40.67:ACOsZxVSO (55/57)
ラプラスの魔「ついでにオマケです。もしアマガミヒロインの心の樹に水を与えたら、心の成長以外にどのような影響を及ぼすのか?」
森島はるか→ジャンプ力がUpする
棚町薫→増毛
中多紗江→胸が成長する。あっちの想像力が豊かになる。
七咲逢→胸が少し成長する。一時的にむっつり(?)スケベになる。感度が良くなる
桜井梨穂子→色々と増す
絢辻詞→ビンタが強力になる
上崎裡沙→スニーキングに磨きがかかる。
橘美也→特になし
ラプラスの魔「とまあこんな感じですね。そろそろお別れの時間ですね。では、またローゼンSSかローゼンのクロスでお会いしましょう」
高橋「白崎~、お酒に付き合いなさ~い」
ラプラスの魔「さ、さようなら~。また頭が痛くなりそうだ」
ラプラスの魔「ついでにオマケです。もしアマガミヒロインの心の樹に水を与えたら、心の成長以外にどのような影響を及ぼすのか?」
森島はるか→ジャンプ力がUpする
棚町薫→増毛
中多紗江→胸が成長する。あっちの想像力が豊かになる。
七咲逢→胸が少し成長する。一時的にむっつり(?)スケベになる。感度が良くなる
桜井梨穂子→色々と増す
絢辻詞→ビンタが強力になる
上崎裡沙→スニーキングに磨きがかかる。
橘美也→特になし
ラプラスの魔「とまあこんな感じですね。そろそろお別れの時間ですね。では、またローゼンSSかローゼンのクロスでお会いしましょう」
高橋「白崎~、お酒に付き合いなさ~い」
ラプラスの魔「さ、さようなら~。また頭が痛くなりそうだ」
417:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県):2012/04/22(日) 13:23:26.71:rjoOJXCMo (1/1)
お疲れ様。面白かったよ。
お疲れ様。面白かったよ。
418: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 13:41:35.56:ACOsZxVSO (56/57)
これで終わりです。
最後に謝罪したい事があります。
アマガミのSSなのに全然アマガミらしくなくてごめんなさい。
アマガミに露骨なエロを入れてごめんなさい。
梨穂子のキャラを酷くしてごめんなさい。
麻耶ちゃんのキャラを酷くしてごめんなさい。
紳士が全然紳士じゃなくてごめんなさい。
あまがみっ! のキャラをベースにしたんですけどやり過ぎました。ごめんなさい。
最初、sageで進行させる事を忘れてました。ごめんなさい。
2ちゃんねる以外の板、SS速報VIPでSSを書くのは初めてです。もしかしたら、自分でも気がついてないだけで、このサイトでのルールを他にもいくつか破ってるかもしれません。
またいつか、このサイトでSSを書くかもしれません。またこのサイトにお世話になるかもしれません。
ルールをまだ完全に把握しきれてない未熟者ですが、またSSを書く事があったら、その時はよろしくお願いします。
これで終わりです。
最後に謝罪したい事があります。
アマガミのSSなのに全然アマガミらしくなくてごめんなさい。
アマガミに露骨なエロを入れてごめんなさい。
梨穂子のキャラを酷くしてごめんなさい。
麻耶ちゃんのキャラを酷くしてごめんなさい。
紳士が全然紳士じゃなくてごめんなさい。
あまがみっ! のキャラをベースにしたんですけどやり過ぎました。ごめんなさい。
最初、sageで進行させる事を忘れてました。ごめんなさい。
2ちゃんねる以外の板、SS速報VIPでSSを書くのは初めてです。もしかしたら、自分でも気がついてないだけで、このサイトでのルールを他にもいくつか破ってるかもしれません。
またいつか、このサイトでSSを書くかもしれません。またこのサイトにお世話になるかもしれません。
ルールをまだ完全に把握しきれてない未熟者ですが、またSSを書く事があったら、その時はよろしくお願いします。
419:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/04/22(日) 16:03:09.74:d8g8sZvSO (1/1)
HTML化依頼スレッドへこのスレのURLを書いて終わりだよー
まだ書くならこのままでいいけど
HTML化依頼スレッドへこのスレのURLを書いて終わりだよー
まだ書くならこのままでいいけど
420: ◆qgXEy7ZweA:2012/04/22(日) 16:22:35.73:ACOsZxVSO (57/57)
>>419
分かりました。教えてくれてありがとうございます。
>>419
分かりました。教えてくれてありがとうございます。
421:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東):2012/04/23(月) 08:54:08.90:HdjFnLgAO (1/1)
乙
面白かったよ
乙
面白かったよ
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