おもしろそうなのに建て逃げだけはやめてくれ・・・・
このアポリアさんはルア達と戦う前かな？

～アークドレイル会議室～

Z-ONE「入りますよ」

アポリア「……………」

アンチノミー「アポリア！」

パラドックス「やっと目覚めたか！」

アポリア「アンチノミ―に……パラドックスか……心配かけてすまなかったな」

Z-ONE「まず、我々の目的をおさらいしましょう。　我々の未来は『最悪の魔女』から世界を守る事です」

アンチノミ―「最悪の魔女………」

パラドックス「……分かっている」

アポリア(最悪の魔女？　なんだそれは？)

アポリア「ぞ、Z-ONEよ……済まないがちょっといいか？　最悪の魔女とは……？」

Z-ONE「……少し記憶機能にもダメージがあったようですね、いいでしょう、教えます」

Z-ONE「最悪の魔女……鹿目まどかの変わり果てた姿であり、世界を滅ぼした元凶です」

アンチノミー「最悪の魔女は『この世を救う』と言う意味でこの星を絶望で支配し、世界を滅ぼした」

パラドックス「そして、我々は最悪の魔女から世界を守るため、こうして生き残った者で結成されたのだ」

アポリア「鹿目まどか………？　だったらそれを歴史から抹消すれば……」

Z-ONE「それが……できないのです」

アポリア「何故だ？」

パラドックス「……どうやら鹿目まどかは、何かから守られているらしい。　過去に私が生まれた時を狙って襲撃にいったが、失敗に終わった」

アポリア「そうなのか……」

>>2遊戯王組は基本未来組しかでません

Z-ONE「そして我々は、鹿目まどかに変化があった一か月前まで調査しに行く事になりました」

アンチノミー「……やはりそうきたか」

パラドックス「成程、ではどうやって調べるのか？」

Z-ONE「まず、アポリアにはホセ、プラシド、ルチアーノに分裂してもらい、彼らは鹿目まどかが通っている学校に転校生及び教師として行って調査してもらいます」

アポリア「……分かった」

Z-ONE「そしてアンチノミーとパラドックスは独自で鹿目まどかを調査して、しばらくしたら君たちも鹿目まどかが通っている学校へ向かってもらいます」

アンチノミ―「分かった」

パラドックス「まかせてくれZ-ONE」

Z-ONE「そして……仮に鹿目まどかが『最悪の魔女』になるのなら………最悪の魔女に変化する前に殺害してください」

Z-ONE「では頼みましたよ………我が同士たち……」

注意

1　シリアス多め

2　リアルファイトが良く目立つ(おい、デュエルしろよ等の突っ込みは控えてください)

3　よく落ちますが気にしないでください。　話はだいたいできているので

4　遊戯王5D's×魔法少女まどか☆マギカのクロスオーバー

学校

早乙女「いいですか！　卵の堅さであーだこーだ言う男と付き合わないように！　いいですね！」

さやか「……また先生駄目だったんだ……」

早乙女「では！　転校生を紹介します！」

さやか「うおおおい！　そっちが後回かよ！」

ほむら「……………」

早乙女「プラシド君も入ってきて！」

ほむら「！？(どういう事……？　転校生は私だけのハズじゃあ……)」

プラシド「俺の名はプラシド　よろしく頼む」

ほむら「………(何こいつ……なんで剣みたいな物ぶら下げてんの…)」

さやか「うひゃあ～……アイツ結構イケメンじゃん」

早乙女「暁美さんも自己紹介して」

ほむら「あ、はい……暁美ほむらです。　よろしくお願いします」

まどか(！？　あの子……夢の中で……)

さやか「うおー……あっちもあっちで美人だなー」

期待、タイトルに惚れた

未来組とか超俺得です

女子Ａ「暁美さんは前どこの学校だったの？」

ほむら「ミッション系の学校よ」

女子Ｂ「暁美さん放課後暇？」

ほむら「生憎用事があるの」

さやか「……ねぇまどか、あの転校生と知り合い？　おもいっきりガン飛ばしていたけど」

まどか「さ、さあ……知らない」



男子Ａ「へぇ～お前遊戯王やってんだ」

プラシド「切り札は機皇帝ワイゼル∞だ」

男子Ｂ「機皇帝？　聞いたことないカードだな、今度デュエルしようぜ！」

プラシド「いいだろう、数ターンでひねりつぶしてくれる！」

男子Ｃ「今日の放課後開いてる？　よかったら俺の家でデュエルしないか？」

プラシド「生憎、ちょっとした野暮用がある。　お前たちの相手は明日してやろう」

さやか「あっちの転校生は遊戯王やってるようだね」

まどか「確か、さやかちゃんもやってたよね？」

さやか「うん、シンクロデッキ　でも最近エクシーズデッキ作ってるよ」

まどか「あー前リバイスドラゴンのホログラ当たったって凄い喜んでたよね？」

さやか「あれは最高だった、まどか！　今度やろ！」

まどか「えー…私持ってないよ……」

さやか「大丈夫！　私が貸すからさ！」

プラシドって中学生なの？

ヒント・執事姿

休み時間　屋上

プラシド「全く、疲れるぜ　今度からここでゆっくり過ごした方がよさそうだな。　学校では鹿目まどかに変化はなさそうだ」

「ちょっといいかしら？」

プラシド「ん？」

ほむら「……………」

プラシド「お前は確か……暁美ほむらか」

ほむら「今あなた、鹿目まどかって言ったわよね？」

プラシド「だったらどうした、お前には関係のないことだ」

ほむら「忠告するわ、鹿目まどかに関わるのはやめなさい」

プラシド「何！？　どういう事だ」

ほむら「そのままの意味よ、鹿目まどか、いや、それに関係する人物に関わるのはやめなさい。　さもなくば、全てを失う事になるわ」

プラシド「……最悪の魔女の事か？」

ほむら「ッ！？」

プラシド「その反応から見て間違いなさそうだな　なるほど、貴様か、鹿目まどかを最悪の魔女にさせたのは」

ほむら「違うわ、最悪の魔女にさせたのは私ではない」

プラシド「だったら何故貴様は『最悪の魔女』について知っている？」

ほむら「それは秘密」

プラシド「言わないのならば力ずくで…！」

ほむら「その剣で私と戦うつもり？」

プラシド「デュエルだ！　俺が買ったらお前の正体、そして最悪の魔女についてすべて話してもらうぞ！」

ほむら「……………」

デュエル脳ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

ＴＦでもプラシドさん剣を構えるから笑えるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>11 いいえ、いつもの姿＋制服です

ほむら「残念だけど、私遊戯王には興味ないの」

プラシド「何！？」

ほむら「それにもうすぐ授業よ、教室に戻らせてもらうわ」

プラシド「待て！」

ほむら「………」ｶﾁｯ

ﾌﾞｵｯ!

プラシド「消えた……！？　奴はどこだ！」ｷｮﾛｷｮﾛ

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

プラシド「……ちっ、まあいい。　教室に戻ればいるだろう」

相変わらずのデュエル脳ｗｗ

OCG版もいいけど、アニメ効果の機皇帝もクセが強くて好きだな
TFでアニメ機皇帝→∞含む三体エクシーズ→残りのパーツ自壊→OCG機皇帝ってやったのは楽しかった

>>14
いや、文字を間違えた。執事姿だ。
てか、白髪(？)で転校してきたのかよｗｗｗｗｗｗよくみんなツッコマないなｗｗｗｗｗｗｗｗ

その頃、別の場所では

パラドックス「ここは……確か見滝原から少し離れた街…風見野か」

パラドックス「実質、この街で活動しているイリアステルは私とアンチノミーだけだが、Z-ONEはこの街に最悪の魔女についてなにか知っている人物が居るかもしれないと言っていたな」

パラドックス「しかし、魔女か……いったい何者なんだ？　魔女と言うにはやはり絵本などでよく見る老婆なのか？」

パラドックス「まあ、魔女が場所を根気よく探すしかなさそうだな」

パラドックス「まあ、アンチノミーも一緒だから、案外簡単に見つかりそうだが……ん？」

通行人Ａ～Ｚ「」ｿﾞﾛｿﾞﾛ

パラドックス(なんだこの人の大群は？　しかも全員、目に輝きが無かったな……)

パラドックス「少し気になる、調べてみるか」

今日はキリが悪いですけどこの辺でちなみに>>1はTFをやった事ないです(おい)

>>16 ピンク色の髪や青色の髪の生徒もいるんですよ、そこは気にしたら負けです

乙
ところで質問なのですがこの世界のデュエルモンスターズは我々の世界のものと同じで娯楽の一部にすぎないのですか？

娯楽だったらデュエル脳にはならないはずだが……

しかしデュエルモンスターズとは言わず遊戯王と言ってるし、やはりただの娯楽なのか？

遊星がいないならゾーンは一体どんな姿なんだ？

そういえばＺ－ＯＮＥがＨ－ＯＭＥになってるイラストが渋にあったな
・・・まさかな

>>20
どこぞのサイ・トレイラーみたいな姿だろ

映画見てないからパラドックスさんがどんな人かよくわからない

スレタイが秀逸だな

どうせなら、ルチアーノ：中学生、プラシド：先生（執事姿）、ホセ：学校の清掃員のおじさんになって潜入すればよかったのに・・・・

>>19 はい、一応娯楽の一部って設定になっています。

>>20 元々、ゾーンは遊星の顔に整形していますよね、この作品のゾーンは元々遊星のような顔だったって設定です(流石に無理があるかも…)

風見野　廃墟の中

通行人ｓ「……………」

パラドックス(彼らをおってここまで来たが……彼らは一体なにをしているのか？)

ブオン！

パラドックス「！？　なにが起こっている！？」

通行人ｓ「」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

使い魔Ａ「ｷｬﾊﾊﾊﾊﾊ!!」

使い魔Ｂ［ｸﾌﾌﾌﾌﾌ!!」

パラドックス「あれは何だ？　モンスターか？　……いや、まさか」

パラドックス「とりあえず、コイツらの正体は倒してから考えるとしよう　デュエル！」

パラドックス(ほう……どういう仕組みかしらないが、この場所ではモンスターを実体化できるのか……ならば！)

パラドックス「私は手札からＳｉｎ　Ｗｏｒｌｄを発動！」

パラドックス「そしてデッキから『真紅眼の黒竜』を墓地に送り、『Ｓｉｎ真紅眼の黒竜(アニメ版)』を特殊召喚！」

使い魔Ａ「ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊ?」

パラドックス「まだだ！　さらに私は『究極宝玉神レインボードラゴン』を墓地に送り、『Ｓｉｎレインボードラゴン(アニメ版)』を特殊召喚！」

パラドックス「まだ終わりではない！　私は『青眼の白龍』を墓地の送り、『Ｓｉｎ青眼の白龍(アニメ版)』を特殊召喚！」

パラドックス「これで終わりだ！　Ｓｉｎ真紅眼の黒竜で相手モンスターに攻撃！　黒炎弾！」　

使い魔Ａ「ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱ!!」

パラドックス「次にＳｉｎ青眼の白龍でもう一体のモンスターを攻撃！　滅びの爆裂疾風弾！」

使い魔Ｂ「ｱｷﾞｬｱｱｱｱ!!」

パラドックス「私はカードを一枚セットしてターンエンドだ、最ももうこれで終わりだと思うが……ん？」

魔女「ﾎｵｵｵｵｵｵｵｵ」

パラドックス「どうやらそうでも無かったようだな！　さあ貴様のターンだ！　来い！」

アニメ版ってか映画版は鬼畜すぎるのでやめてくださいパラドックスさんｗｗｗｗｗｗ

OCG縛りすぎだろJK…

魔女「ｵｵｵｵｵｵｵｵｯ!!」ｺﾞｵｯ

Ｓｉｎ真紅眼の黒竜「ｸﾞｵｵｵｵｵｵｵｯ」ﾊﾟﾘｰﾝ

パラドックス「むうっ！　Ｓｉｎ真紅眼の黒竜を破壊するとは……だがしかし！」

パラドックス「トラップカード発動！　ＳｉｎＴｕｎｅ！　Ｓｉｎモンスターが破壊されたことにより、私はカードを二枚ドローする」

パラドックス「そして私のターン！　ＳｉｎＷｏｒｌｄの効果により、ドローフェイズをスキップし、デッキからＳｉｎと名のついたモンスターを手札に加える！　私が追加するのは『Ｓｉｎパラレルギア』だ！」

パラドックス「そして加えた『Ｓｉｎパラレルギア』を召喚し、レベル2の『Ｓｉｎパラレルギア』にレベル8の『Ｓｉｎ青眼の白龍』をチューニング！」

パラドックス「次元の裂け目から生まれし闇、時空を越えた舞台に、破滅の幕を引け！　シンクロ召喚！『Ｓｉｎ パラドクス・ドラゴン』！！」

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

パラドクスドラゴン「グオオオオオオオオオッ！！！」

パラドックス「行け！　『Ｓｉｎ　パラドクス・ドラゴン』であのモンスターに攻撃！」

魔女「ｸﾞﾜｱｱｱｱｱｱｰｰｰｰｰ!」　

ﾊﾟﾘﾊﾟﾘﾍﾞｷﾍﾞｷ!!

パラドックス「これで終わりか、結界らしい物が崩れていってるしな」

元の廃墟

通行人ｓ「ぅ……ぅ……」

パラドックス「この辺の者はじきに目を覚ますから問題はないな」ｺﾝ

パラドックス「ん？　なんだこれは？　黒い石……ではなさそうだな」つグリーフシード

パラドックス「まあ、持ち帰って調べれば何か分かるだろう　さて、この辺で引き上げ――――」

「ちょっと待ちな」

パラドックス「ん？　誰だ？　いつからそこに居た？」

赤髪の少女「アンタが“魔女”と戦っている間からいたんだけど、気が付かなかったか？」

パラドックス「魔女……なるほど、それがあのモンスターの名前か。　成程、我々がイメージしていた魔女とは違うな」

赤髪の少女「ところでアンタは何者だ？　何故“魔法少女”でもないのに魔女が見えて、しかも倒せた」

パラドックス「おっと、自己紹介が遅れたな。　私の名は『パラドックス』　絶望の未来を変えるためにここに来た」

パラドックス「私からも聞きたいことがある。　最悪の魔女、そしてさっき君がいった“魔法少女”について教えてもらおうか」

赤髪の少女「いいよ、ただし。　アンタが今持っているグリーフシードと取引だ」

パラドックス「これとか？」

赤髪の少女「ああ　それ以外何がある」

パラドックス「……三日待て、これについて調べたい　三日後、この場所に来てくれないか」

赤髪の少女「そんな物調べてなんになるんだよ……まあいいよ　三日後な、忘れるなよ」

パラドックス「ああ、分かっている」

放課後、某喫茶店

さやか「なるほど、やっぱりあの転校生は電波ちゃんだったか」

まどか「分わかんないよねー」

プラシド「それに関しては同意見だ鹿目まどか」

さやか「あんたもあんたでいろいろと変なとこはあるけどね」

プラシド「何…？　俺のどこが変だっていうのだ！」

さやか「ん？　その変な髪とか、その眼帯っぽいのとか」

プラシド「……少なくとも髪に関しては貴様だけには言われたくないな」

さやか「なんだとー！　やるかー！」ｶﾞﾀｯ

プラシド「いいだろう！　貴様如き、俺の本当の姿を出すまでもない！」ｶﾞﾀｯ

まどか「や、やめてよ二人とも……」

仁美「そうですわ、二人とも品がないですわよ」

さやか「……むー」

プラシド「………ふん」

プラシド(全く、遠くから鹿目まどかを観察していたのだが、この女、美樹さやかに見つかったのは失敗だったな。　次からは気を付けなければ……ん？)

ルチアーノ「へぇ、巴さんはそういう趣味があったんだー」

マミ「えぇ、でもルチアーノ君もいい趣味してるわよ」

ルチアーノ「いや、それほどでも」

プラシド(あれはルチアーノと……確か巴マミだったか、あの野郎(ルチアーノ)、何を話しているんだ……？)

仁美「？　どうかされましたか？」

プラシド「いや、なんでもない」

たまに思うけどこいつら元々一人なんだからもっと仲良くできないのかなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

てか、なんでプラシド変装しないの？せめて眼帯とれよｗｗｗｗｗｗｗｗ執事姿とはいったいなんだったのか・・・

仁美と別れた後、ＣＤショップ

さやか「じゃあ、ちょっと待っててね二人とも」

まどか「うん、わかったよ」

プラシド「速く戻ってこい、さもなくば鹿目まどかを連れて先に帰らせてもらう」

さやか「……アンタってけっこう嫌な奴ね」

まどか「ふ、二人とも仲良くしてよー……」

さやか・プラシド「ふん！」

魔法少女よ、これが絶望だターンエンド

まどか「―――♪」＜行くぜ　clear,mind～

プラシド「……………」ｼﾞｰｯ

まどか「…ん、どうしたのプラシド君？」

プラシド「……別に」

まどか「―――♪」

―――助けて

まどか「――ん？」

――――助けて！

まどか「……え？」

―――――助けて！！　まどか！！

まどか(誰かが……私に助けを求めている……？)ｿﾜｿﾜ

さやか「おまたせー！　まどか、プラシドの奴になんかされてない？」

まどか「そんな事よりも誰かが私に助けを求めてた！　行かなくちゃ！」

さやか「あ、ちょえっ！？　ま、待ってよー！」

プラシド「ちっ、面倒な事になってきたな　だが」

プラシド「何かがあるな　行くか」

廃墟(見滝原)

キュゥべえ「はぁ……はぁ……」

まどか「貴方なの？　私を呼んだのは？」

さやか「まどか！　そいつなに！？」

プラシド「……何かのモンスターか？」

まどか「分からない、だけどいそいで獣医師に……！」

ほむら「その必要は無いわ」

まどか「！？　ほむらちゃん！！」

さやか「転校生！？」

プラシド「暁美ほむらか！」

ほむら「……………(何でコイツもいるのよ………)」

ほむら「そいつから離れて」

プラシド「ほう、何故だ？」

ほむら「……貴方には関係ないことよ、プラシド」

プラシド「お前には無くても俺にはある！　さあ今度こそ俺とデュエルしろ！」

ほむら「だから私は遊戯王なんかには興味がないの」

さやか「まどか！　プラシド！」ﾌﾞｼｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳ

まどか「さやかちゃん！」

プラシド「む」

さやか「今のうちに！」

ﾀﾞｯ

魔女の結界内

さやか「ねぇ……こんな場所通ったっけ？」

まどか「いいや、分かんないよ……」

プラシド「少なくとも、こんな不気味な場所は無いはずだ」

ﾎﾞｵｵｵｵｵｵ

使い魔A「ｸﾞﾜﾊﾊﾊﾊﾊ!」

使い魔B「ﾃｨﾋﾋﾋﾋﾋ!!」

魔女「ﾎﾞｵｵｵｵｵｵｵ!!」

さやか「な、なにこれ…！？」

まどか「ひっ！」

使い魔A「ｷﾞｮｴｴｴｴ!」

プラシド「ちっ……！　デュエル！」ﾎﾞｵﾝ!

プラシド(ん？　モンスターが実体化できる？　どういう事だ？　……まあいい、それはそれでいい)

プラシド「俺は手札からワイズ・コアを攻撃表示で召喚！　さらにカードを二枚セットしてターンエンド」ﾎﾟｵｵｵｵﾝ

さやか「攻撃力0！？　そんなんで何ができるっていうの！？」

使い魔B「ﾄﾞｷﾞｬｱｱｱｱ!」ﾋﾞｭｵﾝ!

プラシド「トラップ発動！　ツインボルテックス！　このカードは自分の機械族モンスターと相手モンスターを破壊する！　俺はワイズコアを破壊し、そして一番大きいあのモンスターを破壊する！」

魔女「ﾑﾑﾑﾑﾑﾑ!!」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

ワイズコア「」ﾄﾞｰﾝ

まどか「そんなっ！　倒せてないよ！」

プラシド「ちっ、だがワイズコアの効果発動！　ワイズコアが効果で破壊されたとき、自分のフィールドに存在するモンスター全てを破壊する」

プラシド「そしてデッキ、手札、墓地から『機皇帝ワイゼル∞』、『ワイゼルＴ』、『ワイゼルＡ』、『ワイゼルＧ』、『ワイゼルＣ』を特殊召喚する！」

さやか「なっ…！　一気に五体のモンスターを召喚した！？」

プラシド「さらに、機皇帝ワイゼル∞の効果発動！　合体せよ！　機皇帝ワイゼル∞！」ﾋﾞｰﾝ

ｶﾞﾁｬﾝ！　ｶﾞﾁｬﾝ　ｶﾞﾁｬﾝ　ﾋﾞｰﾝ

さやか「なにこれ……？　合体ロボ！？」

プラシド「行けっ！　機皇帝ワイゼル∞！　手始めにその辺の雑魚を粉砕しろ！」

ｳｨｰﾝ　ﾋﾞｭｵｵｵｵｵ　ｽﾞﾊﾞｧﾝ!

使い魔A「ｶﾞｱｱｱｱｱ……」

まどか「す、凄い……」

さやか「で、でも後二体残っているよ！」

プラシド「ふん、残りの二体もすぐに粉砕してくれる！」

てすと

下っ端さんかわいすぎ

プラシド「俺はカードを一枚伏せて、ターンエンドだ」

使い魔B「ｱｱｱｱｱｱ!!!」ﾄﾞｵｯ

プラシド「特攻だと！　バカめ！　ワイゼルＧの効果発動！　攻撃対象をこのカードに変更する！」

使い魔B「ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱ!!」ﾄﾞｰﾝ

ワイゼル「………」

魔女「ｵｵｵｵｵｵ」ﾄﾞｺﾞｵｵｵ

プラシド「トラップ発動！　攻撃の無力化！　攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了させる！」

さやか(それ最初から使えよ……)

プラシド「どうやらこれで終わりの様だな、俺はワイゼルＧ３を特殊召喚！」

ｼﾞｼﾞｼﾞ　ｶﾞｺﾝ!

プラシド「これで終わりだ！　最後のモンスターを粉砕しろ！　機皇帝ワイゼル∞！」

ｺﾞｵｵｵｵ　ｽﾞﾊﾞｯ　

魔女「ｱ　ｱ　ｱ　ｱ　ｱ　…」

ﾄﾞｵｵｵｵｵﾝ!

今日はここまでで、ちなみに途中でオリカも出ます(しかもかなりチートレベルの)

ちなみに全ての魔女は魔法・トラップ・効果モンスターの効果では破壊されません。

乙>>1

>>32
消防の頃の自分と仲良くやれないのは不思議じゃないだろｗｗ生きた黒歴史を見てるようなもんだぞ。
しかもアポリアさんは各年代でトラウマ食らって性格歪んじゃってるから尚更。

乙
知らないとはいえ時止めもってる奴とデュエルなんかこちらから願い下げだけどなぁ
デュエル脳ならともかくリアリスト状態だろうし

デュエルに不正があったらラー神様の祟り、ペガサスのお仕置きがあるから大丈夫だよ

遊戯王「なんか」というほむほむは悲しい奴だな…
遊戯王は世界を創造する力を持っているというのに…

ユベルでさせえ、まだ破滅の光の力を受ける前から十代の決闘相手である友人や近所のお兄さんを昏睡状態にするレベルだからやばい。次はドーマとクロスさせたいな。ヴァロンがリアルファイトだしｗｗｗｗｗｗｗｗ

そういえば、ゾーンって悲しいやつだったな・・・・。自らを犠牲にしてでも世界を助けたかったのに時間がなかったせいであんな手段をとることになって・・・・・。遊星≠ゾーンでないとわかった当時は、コスプレとかかにたまとか散々な言われようだったけど・・・・・

遊戯王って名前だからただの娯楽だろ

世界がどうとかペガサスとかはアニメの中の話になってるだろ

元の廃墟っぽい場所

さやか「あ、元の場所に戻った……」

プラシド「ふん、何者だったのか知らんが、あの程度の雑魚、俺の機皇帝の敵ではない！！」

キュゥべえ「はぁ……はぁ……き、君は一体……？」

まどか「あっ、しゃ、喋った！？」

キュゥべえ「魔法少女でもないのに魔女を倒すなんて……君は一体？」

「キュゥべえ！！」

まどか「あ！」

さやか「はっ！」

プラシド「むっ」

黄色い髪の少女「そこに居たのね……大丈夫キュゥべえ」

キュゥべえ「僕は大丈夫さ、この子たちが守ってくれたから」

黄色い髪の少女「そう……なら感謝しないとね、ありがとう」

プラシド「……おい」

黄色い髪の少女「何かしら？」

プラシド「貴様、何者だ」

マミ「自己紹介が遅れたわね、私の名前は『巴マミ』、魔法少女よ」

プラシド(魔法少女……確か、この白い奴も行ってたな)

プラシド「魔法少女だと？　詳しく話せ」

マミ「いいけど……ここじゃあ話しにくいわね、私の家まで移動しましょうか」

その頃、某所

パラドックス(今日持ち帰ったこの石……確か、自らを魔法少女と名乗ったあの赤髪の少女はこれを『グリーフシード』と呼んでいたな……)

パラドックス(分からん、一体これは何だ？　素材、用途、性質の全て意味が分からんぞ)

パラドックス(だが、あの未知なモンスター……魔女か、あれが死して落とすものとなると、やはりそれ相当の価値があるはずだ)

パラドックス(それに……私の勝手な予想だが、これはもしかしたら『最悪の魔女へのカギ』になるかもしれんな……)

パラドックス(それにしても、やはり分からん。　こんな事になるくらいだったら、今すぐ渡して詳細を喋らさせたほうが良かったな)

パラドックス「明日、もう一度風見野に行って、あの少女に会わなければな……」

パラドックス(そんな事よりもアンチノミーはどこに行った？　確か彼も風見野に行ったはずなのだが……)

数時間前、アンチノミーは

Z-ONE『アンチノミー、予定を少し変更します。　貴方にはパラドックスと一緒に風見野に行かず、貴方も見滝原へ行って、アポリア……もといホセ、ルチアーノ、プラシドのサポートへ徹してください』

アンチノミー「！？　何故だ！　Z-ONE！？」

Z-ONE『実はついさっき、近いうちにこの街で突然行方不明になる少女が現れます　どうやらその少女の死は、鹿目まどかを『最悪の魔女』にさせるのを早まらせる原因の一つと判明しました』

アンチノミー「……つまり、私にその少女を救いつつ、あの三人のサポートをしろとの事か？」

Z-ONE『そうです　頼めますか？』

アンチノミー「……えぇ、君の頼みならば」

Z-ONE『わかりました、では貴方は明日から『見滝原中学校』の教員として乗り込んでください　では頼みましたよ』ﾌﾞﾂｯ

アンチノミ―「……………」

ブルーノ「みんな大好き。ブルーノ先生です」とか言い出すのか。胸熱。

アポリアさんは絶望の熟練者だからほむらの気持ちを理解してくれそうだよな。
ルチアーノ時代に両親を亡くし、プラシド時代に恋人を亡くし、ホセ時代に人類滅亡後の荒野を一人彷徨った絶望のプロ。

ほむらは止まる止まれないから歩くけど
アポリアは絶望を受けながらも希望を持って歩いて行く感じだわ

止まるに止まれない　だわ

？？「ＱＢは拾った」

>>56
誰だお前は！？

巴マミの家

まどか「おじゃましまーす……」

さやか「うわぁ……綺麗な部屋……」

プラシド「……まったく、何故俺まで来なければならんのだ」

さやか「こらっ、そんな事いうな！」

プラシド「ちっ……気に入らねえ…！」

マミ「………みんな紅茶でいいかしら？(なにあの子怖い)」

さやか「あっ、お構いなく」

プラシド「早く持って来い、俺は茶菓子などどうでもいい、俺が欲しいのは情報だけだ」

さやか「こいつ……ッ！」

プラシド「あ？　なんだその目は？」

さやか「ふん！」

まどか「もーやめてよ二人ともー」

しばらくして

まどか「ところでマミさんは、いつもあんなのと戦っているのですか？」

マミ「ええ、そうよ」

さやか「うわーすっげえ……」

マミ「ところで三人は、キュゥべえの声が聞こえたの？」

プラシド「いや、聞えたのは鹿目まどかだけだ、俺はその後に出てきた雑魚を潰しただけだ」

マミ「魔法少女でもないのに魔女を倒すなんて……貴方は一体……」

プラシド「そうか？　あの程度の雑魚は、俺の本当の姿を出すまでも無かったぞ」

キュゥべえ「……それはすごいね、プラシド」

キュゥべえ「ところで二人にお願いがあるんだけど、いいかな？」

まどか・さやか「お願い？」

キュゥべえ「僕と契約して、魔法少女になってよ！」

プラシド「……………」ｽﾞｽﾞ…

>>59
>プラシド「そうか？　あの程度の雑魚は、俺の本当の姿を出すまでも無かったぞ」

Dホイールプラシドと美樹さやCARが並走してる光景を思い浮かべてしまった…どうかしてるぜ。

キュゥべえ「魔法少女になったら願い事をなんでも叶えてあげる」

さやか「マジで！？」

マミ「でも…よく考えてね、後から後悔しないように、良く考えてから契約した方が良いわ」

まどか「そうですか……ところでマミさんの願いは何なんですか？」

マミ「……………」

まどか「あっ……ごめんなさい」

マミ「いいのよ」

プラシド「………願い事をかなえる、か」

プラシド(もし俺が女だったら………アイツを蘇らせる事も出来たのかもしれないな……だが)

プラシド(もう俺の人生は終わっているから、意味のないことだがな)ﾌｯ

キュゥべえ「あ、わかっていると思うけどプラシド、君は契約できな」

プラシド「分かっているよ、そんな事」

ドーマならダーツの力でQBが見えるんだろうなぁ・・・・。これが科学とオカルトの差か・・・・
古代アトランティスのことにQBが関係してそうだけどｗｗｗｗｗｗ

一日目の終わり　某所

プラシド「戻ったぞ、ホセ、ルチアーノ」

ルチアーノ「おかえりプラシド」

ホセ「うむ」

プラシド「おいルチアーノ、お前数時間前、巴マミと会っていたな、何を話していた？」

ルチアーノ「ん？　決まってじゃん、それは情報収集だよ」

プラシド「何？　もしかしてお前は巴マミが魔法少女って事を気づいていたのか？」

ルチアーノ「あぁ、知ってたよ、てかお前Z-ONEから貰った資料ちゃんと読んだの？　あれに書いてあったじゃん」

ホセ「魔法少女……願い事と引き換えに魔女と呼ばれる存在と戦う事を義務とする者たち、か」

ホセ「今現在分かっている魔法少女は、巴マミ、暁美ほむら、そして隣町にいる赤髪の少女だ」

ルチアーノ「あれ？　そいつ名前分かっていないの？」

ホセ「パラドックスが聞いていないだけだが、それも時期に分かる」

ルチアーノ「ふーん、で、そいつらは『最悪の魔女』についてなんか知っていたの？」

プラシド「隣街の赤髪の少女は知らんが、暁美ほむらは多分『最悪の魔女』について知っている、そして巴マミは『ワルプルギスの夜』と言う名前の魔女を出した」

ルチアーノ「ワルプルギスの夜ゥ？　なんだそれ？」

プラシド「巴マミが言うにはどこで生まれたのかも、どうやって生まれたのかも分からない魔女だそうだ」

ホセ「だったら違うな、最悪の魔女は鹿目まどかから誕生する存在だ、それではない」

ホセ「後Z-ONEからの情報だが、アンチノミーがこの街に来るそうだ」

ルチアーノ「へぇー、でもなんで？」

ホセ「どうやらこの後に行方不明になる少女が出て、それが鹿目まどかが最悪の魔女になるのを速めるらしい　それを阻止するのと我々のサポートのためらしい」

プラシド「そうか」

今日はこの辺で、次回？　のキーカード

お菓子の魔女シャルロッテ(本体)　レベル8　ATK2800 DEF2000

このモンスターは通常召喚できない。自分フィールド上に存在する『お菓子の魔女シャルロッテ(仮)』が破壊された時にデッキ・手札から特殊召喚できる。このモンスターが召喚に成功した時、フィールド上に存在する『魔法少女』と名のつくモンスターを一体破壊する。このモンスターは魔法・トラップ・効果モンスターの効果では破壊されない。

乙

>>64
＞このモンスターが召喚に成功した時
>>１ーこのモンスター通常召喚できないできない！

乙
またコンマイ語に惑わされるプレイヤーがここに…

旋風って召還に反応するってことはブラストとブリーズサーチでアーマードウィング３体並べれるのか！

そう思っていた時期が私にもありました

この記述だと下手したら(仮)破壊→(本体)が3体特殊召喚なんてことになりかねないな
(仮)召喚して全体除去すればそのままワンターンキルに……

対抗して鬼畜効果の劇場版Sinレインボーさんを使わざるをえない

>>69
「魔女」と名のついたモンスターはフィールド上に１体しか表側表示で存在できない。
地縛神にすれば問題ないな

>>64
あと魔女は結界張るから
フィールド魔法をサーチさせようぜｗｗ

未来組がでるssはどうしてこうも面白いのか
ところで魔法少女とは何のカードだ？いつ発動する？

>>72
僕だ！

>>72
ああ！ それってインキュベーター？

どうも >>1です
このスレを見てくださっている方へ、ありがとうございます。

みなさんの意見を取り入れて、キーカードの効果を少し変更してみました。

お菓子の魔女シャルロッテ(本体)　レベル8　ATK2800 DEF2000

このモンスターは通常召喚できない。自分フィールド上に存在する『お菓子の魔女シャルロッテ(仮)』の効果でのみ特殊召喚することができる。このモンスターの特殊召喚成功時、相手フィールド上に存在する『魔法少女』と名のつくモンスターを一体破壊する。このモンスターは『結界』と名のつくフィールド魔法が存在しない場合、このカードをデッキの一番下に置く。『魔女』と名のついたモンスターはフィールド上に１体しか表側表示で存在できない。このモンスターは魔法・罠・効果モンスターの効果では破壊されない。

お菓子の魔女シャルロッテ(仮)　レベル5　ATK0 DEF1000

このモンスターは相手フィールド上に『魔法少女』と名のつくモンスターが存在し、『結界』と名のつくフィールド魔法が存在する場合に、リリースなしで召喚することが出来る。この効果で召喚した場合、このモンスターはリリースできず、シンクロ素材にする事はできず、エクシーズ素材にする事もできない。このモンスターが戦闘で破壊されたとき、自分のデッキ・手札・墓地から『お菓子の魔女シャルロッテ(本体)』を一体特殊召喚する。

では投下していきたいと思います

次の日、教室

プラシド「終わりだ！　機皇帝ワイゼル∞でダイレクトアタック！」

男子生徒A「うわああああ！」LP200→0

プラシド「フン、もう終わりか」

男子生徒B「つ、強ええ…」

プラシド「貴様らが束になった所で、俺の機皇帝を倒すことはできぬ！」

男子生徒A「畜生……」

さやか「きーっ、プラシドの奴調子乗って－！」

まどか「よ、よしなよさやかちゃん……」

さやか「大体何あの機皇帝とかいう奴ー！　シンクロモンスター吸収とかありえねーし！」

プラシド「シンクロモンスターなど、機皇帝の前では無力なのだよ！」

さやか「うざっ！　その言い方マジうざっ！」

キーンコーンカーンコーン

まどか「あ、授業の時間だ」

さやか「せんせーい！　プラシド君が遊戯王カード持ってきてまーす」

教師「ほーい、プラシド没収ー」

プラシド「なっ……貴様アアアアアアア！！！！」

さやか「やーい、バーカバーカ」

ほむら「……………」

放課後

プラシド「ちっ……美樹さやかめ、次あったら八つ裂きにしてやる……」

ほむら「ちょっといいかしら？　プラシド」

プラシド「貴様か……俺はデュエルできん奴には用はない！」

ほむら「これでもかしら？」つデッキ

プラシド「………ほう、どうやら貴様をデュエルができるのか、前できないとか言っていたのはハッタリだったのか！」

ほむら「……プラシド、私とデュエルしなさい　もし私が負けたら、貴方に私の正体、そして…最悪の魔女について話すわ」

プラシド「ほう……いいだろう！　貴様など、俺の機皇帝を使うまでもないわ！」

ほむら「それはどうかしらね？　……ルールを説明するわ、ライフはお互い4000、それ以外は普通のデュエルよ」

プラシド「いいだろう！　そこで待っていろ！　今から奪われたデッキを回収しに……」

ほむら「はい」つプラシドのデッキ

プラシド「！　それは…俺のデッキ！　何故貴様が…！」

ほむら「安心して、デッキの中身は見ていないから」

プラシド「そうか、では……」

ほむら・プラシド「デュエル！」

ほむらのこの自信……

サイバー流の予感

時間停止でチートコイントスして「当然正位置！」

>>79
シャイニングドローは許されても魔法を使ってのチートはご法度でしょう

プラシド「先攻は俺がもらう！　ドロー！」

プラシド「俺は『ワイズコア』を攻撃表示で召喚！」

ほむら(ワイズコア……機皇帝を出す気ね)

プラシド「俺はカードを二枚ふせ、ターンエンド」

ほむら「私のターン、ドロー」

ほむら「私は手札から『おろかな埋葬』を発動　私はデッキから『甲虫装機ホーネット』を墓地へ送るわ」

ほむら「そして手札から『甲虫装機ダンセル』を召喚して、墓地に存在する『甲虫装機ホーネット』をこのカードに装備する」

ほむら「そして装備されているホーネットを破壊して、セットされているトラップを破壊するわ」

プラシド「トラップ発動！　『ツインボルテックス』！　自分の機械族モンスターと相手モンスターを破壊する！　俺は『ワイズコア』と『甲虫装機ダンセル』を破壊する！」

ほむら「……出す気ね」

プラシド「無論だ！　俺は『ワイズコア』の効果を発動！　自分のフィールド上に存在するモンスターを全て破壊し、デッキ、手札、墓地から『機皇帝ワイゼル∞』、『ワイゼルＴ』、『ワイゼルＡ』、『ワイゼルＧ』、『ワイゼルＣ』を特殊召喚する！」

プラシド「さらに『機皇帝ワイゼル∞』の効果発動！　このモンスターの攻撃力は各パーツ分アップする」ATK0→2500

ほむら「そう、でも残念ね、ダンセルの効果は発動されるわ、私はデッキから『甲虫装機センチビート』を特殊召喚するわ」

ほむら「さらに墓地に存在する『甲虫装機ホーネット』をこのカードに装備して、再び破壊し、『機皇帝ワイゼル∞』を破壊する」

プラシド「させるか！　トラップ発動、『インフィニティウォール』このターン自分フィールド上に存在するカードを破壊する効果は無効化される！　ホーネットの効果は無効化させる！」

ほむら「……交わしたわね。　でも『甲虫装機センチビート』の効果発動、私はデッキから『甲虫装機ギガマンティス』を加え、センチビートに装備させ、さらにカードを三枚伏せてターンエンド」


一ターン目　ほむらのフィールド　トラップ三枚、『甲虫装機センチビート』(ギガマンティス装備)ATK2400　

　　　　　プラシドのフィールド　機皇帝ワイゼル∞とそれぞれのパーツ　

>>78 すみません、甲虫装機です……

プラシド「俺のターン！　行け！　機皇帝ワイゼル！　センチビートに攻撃！」

ほむら「トラップ発動、『攻撃の無力化』　相手モンスターの攻撃を無効にして、バドルフェイズを終了させる」

プラシド「ちっ……カードを一枚伏せて、ターンエンド………」

ほむら「それだけ？　残念だけど、貴方の負けよ」

プラシド「何…？」

ほむら「私のターン　私は『甲虫装機ダンセル』を召喚、さらに墓地にある『甲虫装機ホーネット』を装備し、再び墓地へ送り、トラップを破壊するわ」

プラシド「ぐっ……！？」

ほむら(破壊したカードは聖なるバリアーミラーフォースーか……)

ほむら「私は『甲虫装機ダンセル』の効果発動、デッキから『甲虫装機ホーネット』を特殊召喚する」

ほむら「さらに二体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚、現れよ、No,20 蟻岩土ブリリアント」

プラシド「何っ！？　エクシーズ召喚だと！？」

ほむら「ブリリアントの効果発動、エクシーズ素材を一つ取り除き、自分フィールド上に存在する全モンスターの攻撃力を300ポイントアップする」

『甲虫装機センチビート』(ギガマンティス装備)ATK2400→2700

『 No,20 蟻岩土ブリリアント』ATK1800→2100

プラシド「なん……だと……！？」

ほむら「これで終わりよ、No,20 蟻岩土ブリリアントでダイレクトアタック」

プラシド「ぐわっ……ぐう！」LP4000→1900

ほむら「『甲虫装機センチビート』(ギガマンティス装備)でダイレクトアタック」

プラシド「バカな……この俺がこんな奴に……うわあああああああ！！」LP1900→0

ほむら　ＷＩＮ

箒頭「インチキカードもいいかげにしやがれ！！」

マミ「忘れちまったぜ、恐怖なんて気持ち……」

プラシド「バカな……この俺が人間如きに……っ！」

ほむら「さて、説明してもらおうかしらね」

プラシド「何っ！？」

ほむら「貴方の正体、そして目的を、ね」

プラシド「ぐう……っ！」

ほむら「言っておくけど、逃げても無駄よ」つ足かせのカギ

プラシド「なっ…なんだこれは！！」

ほむら「このカギが欲しいのならば、私の問いに答えなさい」

プラシド「くっ……！」

恭介「こんな腕じゃあエンタープロリーグではデュエルできないよ……」ｶﾌﾞｷｯﾄﾞﾌﾞﾛﾏｲﾄﾞｦﾆｷﾞﾘ

しかし効果破壊耐性を持つ魔女に対して昆虫装機は先が思いやられるな…
まあ主人公である以上アモンやシャークさんみたいに常識的に戦われても面白くないだろうけど

数分後

ほむら「つまり、貴方は未来人で、『最悪の魔女』を止めに来たって事かしら？」

プラシド「あぁ、そうだ」

ほむら「それで、近いうちに『最悪の魔女』になるまどかを止めるのが、この学校に来た理由ね」

プラシド「そうだ！　目的は喋った！　速くこれを外せ！」

ほむら「そうね、折角だから私の正体も教えておくわ」

ほむら「私も巴マミと同様に『魔法少女』の一人よ」

プラシド「そんな事は昨日のやりとりで分かっている」

ほむら「で、私の目的は、鹿目まどかを『魔法少女』にさせない事よ」

プラシド「どういう事だ？」

ほむら「貴方、キュゥべえにはもう会ったかしら？」

プラシド「あのウサギの事か？」

ほむら「そうよ、あいつの正体は私達の魂をこの石……もといソウルジェムにした後に私達を絶望させて、魔女にさせる事よ」

プラシド「待て、貴様ら魔法少女は魔女から人間を守るために戦っているそうだな、それに魔女は人間の憎悪、絶望から生まれるってあのウサギは話してたぞ」

ほむら「それらは全て嘘よ」

プラシド「なるほど、ではそれが証明できる証拠を教えてもらおうか」

ほむら「……これ、私のソウルジェムを100ｍぐらいの所まで移動してみて」

プラシド「何？」

ほむら「それで私が死んだらそれで証明できるわ」

プラシド「ほう、自分の命を犠牲にするか、愚かな考えだ」

ほむら「それで私が死亡した事を確認したら、また私の所までソウルジェムを持ってきて」

プラシド「そうすれば蘇るのか？」

ほむら「ええ」

プラシド「いいだろう、だからさっさとこの足かせを外せ」

ほむら「そういえばそうだったわ」ｶﾞﾁｬ

Ｄホイールモード発動か？

その頃　某所

パラドックス「やはりこの場所にはいないか……まぁ、約束は二日後だったからな」

パラドックス(………魔法少女、か　なるほど、“我々の元の世界”がモーメントで壊滅したのと同様に、この世界では“魔法少女”と呼ばれる存在が世界を滅ぼすのか)

パラドックス(しかし……Z-ONEは何故『不動遊星』の記憶が無いのだ？　アンチノミー、アポリアの二人はあるというのに……)

パラドックス(しかし、今はそんな事よりも、今は魔法少女について調べる事が先だ、無論『最悪の魔女』についても、だ」

パラドックス(さて、見滝原に行ったアンチノミー、アポリア……おっと、今はホセ、ルチアーノ、プラシドの三人か、彼らはうまくやっているかな？)

パラドックス「さて、私はあの少女を探すため、少し街を探索するか」

残念ながらパラドクスはいつも道理ハブられるはめに…

街中

パラドックス(街に出てきたのはいいが、やはり都市部にはいないか、まあそれはそうだろうな、魔女は基本路地裏や人目のつかない所にいる、あの少女もやはりそこに居るのか)

パラドックス(まぁ、毎日魔女が出るわけでもないしな、今日は家で休んでいるかもしれんし、今日は引き上げ……ん？　あれは何だ？)

パラドックス(この壁に刻まれている模様……どことなく魔女が出しているような雰囲気だな)

ﾋﾞｭﾝ!

パラドックス(！！　壁の模様から穴が！　……やはり魔女、って事は……)

パラドックス「ふっ、予定は少し早いが、まあいいだろう　早すぎて悪いことは無いからな」ﾌﾞｫﾝ!



――――――――――



赤髪の少女「………ちっ、あの野郎」ﾌﾞｫﾝ

結界内

使い魔A「ﾋｨｨｨｨｨｨ!!」ﾄﾞｺﾞｫ!

使い魔B「ｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!」ﾊﾞｺﾞｫ!

パラドックス「行けっ！　『Ｓｉｎ青目の白龍』で攻撃！　滅びのバーストストリーム！」

ｺﾞｵｵｵｵｵｵｵ!!

使い魔C「ｱｷﾞｬｱｱｱｱ!!」

使い魔D「ﾋｴｴｴｴｴｴｴ!!」

パラドックス「ハハハハハハ！！！　ひれ伏せ魔女共！　貴様らなど私のＳｉｎモンスターの敵ではない！！」

赤髪の少女(……やっぱりいたか、あのバカ)

赤髪の少女「おいアンタ、何やってんのさ」

パラドックス「む、君は………っと、『Ｓｉｎレインボードラゴン』で攻撃！　オーバー・ザ・レインボー！」

ﾄﾞｺﾞｵｵｵｵｵｵ!!

魔女E「ｱｷﾞｬｱｱｱｱｱ!!!」

パラドックス「悪いがこの魔女共の掃除が先だ、君は手伝わなくても大丈夫だ」

赤髪の少女「………はぁ、ったく余計な事してくれんなぁ」

魔法のメイクをしてあっげる～☆

パラドックス「何？　どういう事だ？」

赤髪の少女「アンタが今潰している奴、それ魔女じゃなくて使い魔だよ、そいつらは成長させてから潰すんだよ」

パラドックス「ほう、そうだったのか、それは失礼したな」

赤髪の少女「ったく、実がなる前に花つんでどうすんだよ」

パラドックス「まさかここまで怒られるとは……えっと、失礼、君の名前は……」

杏子「佐倉杏子だ」

パラドックス「佐倉杏子……なるほど、その名前、覚えたぞ」

杏子「アンタの名前は……確か、パラドックスだったっけ？」

パラドックス「覚えてくれてたか、その通りだ　それとこれを」つグリーフシード

杏子「あれ？　もういいのか？」

パラドックス「これと引き換えにお願いがある、ちょっとだけいいか？」

杏子「あぁ、あの話か、いいよ　話してやるよ」

パラドックス「……ここでは少し話しにくい、場所を移そう」つ剣

杏子(剣？　アイツ何する気だ？)

パラドックス「ふん！」

ズバッ！！

杏子「！！　次元が裂けた……だと！？」

パラドックス「ただの次元転送装置だ、さあはいってくれ」

杏子「それただのっていわねーだろ普通！」

某ホテルのレストラン

杏子「………なぁパラドックス」

パラドックス「どうかしたか？」

杏子「ここ、確かこの辺では最高級のホテルだったよな……」

パラドックス「それがどうした？」

杏子「アンタ……何者だ？　ここ貸切ってどういう事だ」

パラドックス「なに、情報提供してくれたお礼だよ」

杏子「うぅ……なんか視線が痛い」

従業員ｓ「……………」ｼﾞｰｯ

パラドックス「やはり正装でくるべきだったか、仕方ない」

パラドックス「すまない、これから少し大切な話しをするから向こうへ行っててくれないか」つチップ

従業員ｓ「「「「「ごゆっくりどうぞ！！！」」」」」

杏子「」

パラドックス「よし、ではまず魔法少女について説明をしてくれ」

杏子「あ、あぁ………」

イリアステルって情報操作もできるし、万能だよな。

>>81ってダンセルは効果発動しないはずじゃないか？
骨にチェーンしてツインボルテックス打ってるなら効果解決時にダンセルは場に居なくて、ダンセルの誘発効果によるssは行われないんじゃないか

今日はここまでで、シャルロッテ戦はまだ先のようです……

乙乙

乙

乙

乙　残念ながら>>98のとおり、だが

アニメではよくあること（ｷﾘｯ

>>82でダイレクトアタックしてるけどプラシドさんの機皇帝はどこにいっちまったんだ？

まぁそれはほむほむのトラップをミラフォに脳内補完すればおｋだと思う

どうして気持ちよくデュエルしてねえんだよ！？

マミさんはインフェルニティで満足してそう

ほむらと相手にした決闘者「デュエルってこんなにつまらないものだったのかよ！ 」

ガチデッキは友達とは駄目だよ！キモイルカからのお願いだよ。

六武もジャンドもBFも制限の犠牲となったのだ……

>>109
ジャンドはともかく真六武・BFとかはコンマイの強いカード作っても規制すればいいやとか
何も考えずに取りあえず強いカード作りました的な物の犠牲に・・・

杏子「………と、まぁ　こんな感じだ、理解できたか？」

パラドックス「魔法少女にキュゥべえ、そして魔女、か　なるほど、だがその答えは一見正しいように見えるその答え、実はおおいなる間違いだよ、佐倉杏子」

杏子「……はぁ？」

パラドックス「私の目的についても話そうか、私は前も言ったように、最悪の魔女……確か、君は『ワルプルギスの夜』と言ってたか、だが違う、『ワルプルギスの夜』がどれほどの魔女が存じないが、おそらくそれではない、最悪の魔女は『鹿目まどか』によって誕生するのだからな」

杏子「『鹿目まどか』？　誰だそいつ？」

パラドックス「見滝原に住む“普通の少女”だよ　だけど彼女もその内、君が言う“魔法少女”になるかもしれんな」

杏子「………あたしにとって心底どうでもいい事だな」

パラドックス「そうかもしれないな　だがしかし、これは私の勝手な推測だが、この世界で成長途中の女性を“少女”と言うだろう？　それは魔法少女でもある君とて例外では無い」

杏子「何が言いたいんだ？」

パラドックス「もし、“魔法少女が成長したら魔女になる”そう思うのは私だけかね？」

杏子「ッ！？　んなバカな！　あいつ(キュゥべえ)は魔女は“人々の絶望から生まれる”って言ってたぞ！」

パラドックス「人々、か　それは君にも当てはまるんじゃないかな？　ましてただの一般人が絶望したくらいで魔女に代わるなど私には想像もつかんけどな」

杏子「………つまり、あんたは“魔法少女が絶望することで、魔女になる”って言いたいのか？」

パラドックス「よくわかっているじゃないか　流石は歴戦の魔法少女って所か」

杏子「ふざけんな！」ｶﾞﾀﾝ

パラドックス「……食事中に掴みにかかるなど、レディとしてはあまりよろしく無いようだな」ｷﾞｭｩｩｩ

杏子「……ッ！！　テメェ…！」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

パラドックス「しかし佐倉杏子よ、私はそれがまだ事実とは言っていないぞ、それに、怒りをぶつける相手を間違えるな」

杏子「………ちっ」ﾊﾞｯ

パラドックス「では私はこれで失礼する、欲しい情報は手に入れた　私はこの街に用はない。　黙って消えよう、縁があったらまた会おう、最も、君は私に会いたいと思っていないと思うがね」

杏子「…………クソっ」ｶﾞﾝ

パラドックス(さて……これで当分私は動く必要はなさそうだ、後はホセ、ルチアーノ、プラシド、アンチノミーがうまくやっている事を願おう)

その頃、プラシドとほむら

プラシド「……ほう、貴様が言ったことは本当だったようだな」

ほむら「…信じてくれたかしら？」ﾊｧﾊｧ……

プラシド「あぁ、だかしかし人類も愚かな事をするな、自らの欲で魂を操られ、そしてそれを利用されるとはな」

ほむら「………そうかもしれないわね」

プラシド「その言葉、今の貴様に言えた事か？　貴様も結果的にはあのウサギ……確かキュゥべえだったか、そいつに魂を操られたではないか」

ほむら「それは……仕方のないことよ、それについて悔やんだってもう遅いわ」

プラシド「……ふん」

ほむら「貴方たち……確か『イリアステル』だったかしら？　貴方たちはどうするつもり？」

プラシド「決まっているだろう、俺たちは俺たちなりに“最悪の魔女”の出現、つまり『鹿目まどか』の魔女化を阻止するにきまっているだろう」

ほむら「……つまり、貴方たちは私の味方なの？」

プラシド「どうだかな、俺らはあくまで未来を救う事が目的だからな、『鹿目まどか』の命など、どうでもいいことだ」

ほむら「っ」

プラシド「まあでも、今の俺らでは『鹿目まどか』は殺せない、殺せたら今頃やっているはずだ」

ほむら「…………！」

ほむら「プラシド、悪いけど用が出来たわ、もういいかしら？」

プラシド「ふん、さっさと消えろ」

ほむら「………さよなら」ﾋﾞｭﾝ!

プラシド「………ふん」

次の日、朝のSHR

早乙女「今日は、貴方たちに新しくこの学年の副担任を務める講師を紹介します！」

さやか「また来るの！？」

まどか「どんな人だろう？」

ほむら(……プラシド、まさか…)

プラシド(そのまさか、だ)ﾆｧ

アンチノミー「みんなおはよう！　今日からこの学年の副担当であると同時に科学を教える“ブルーノ”です、よろしくね」

プラシド「！　待て！　貴様の名前はアンチノミーだ！　何を言っている！」

アンチノミー(以下、ブルーノ)「あぁ、それはね、この学校ではそう名乗っているんだ、てか困るなぁ……早速変な人で見られちゃうよ」

「おい、あの二人知り合いなのか？」　「じゃああの人は偽名使っているの？」　「いやそれはねぇだろ」

ブルーノ「はーい静かに！　僕の事は普通に『みんな大好きブルーノちゃん』でも、ブルーノ先生でも、なんでもかまわないよ、でもアンチノミーって呼ばないでね」

ほむら(あなたとは正反対の人ね)

プラシド(ふん！)

休み時間、上学年の教室

マミ「鹿目さんたちのクラスに新しい教師が来たようね」

ルチアーノ「そうだね、巴さん」

ルチアーノ(ふーん、どうやらアンチノミーはうまく潜入できたっぽいね)

マミ「でも確か、その人ってうわさだと偽名使っているらしいわよ、確か…アンチノミーって言うらしいわよ、偽名を使う、か…この学校も有名になったわね……ふふ」

ルチアーノ「そ、そうなんだ……巴さんって物知りだね…はは」

ルチアーノ(あの野郎……！　何やってんだよ！　僕らの計画を乱すつもりかよ！！)ｷﾞﾘｷﾞﾘ

ルチアーノ「ところで巴さん、今日もアイツらを倒しに行くのかな？」

マミ「まあ、出ればね」

ルチアーノ「そ、そう」

ルチアーノ「……ごめん、僕ちょっとトイレに行ってくるね」

マミ「場所は分かる？」

ルチアーノ「大丈夫だよ　じゃ行ってくる」

ルチアーノ(……って言うのは嘘だけどね　ヒヒッ)

ブルーノの本名は、ジョニーというらしい。

おお、始まってる
つかブルーノあのキャラでいくのかwww
日常生活は円滑にできそうだ

そもそもアンチノミーもコードネームだしな
アンチノミーの方を偽名って言いはっても嘘じゃないだろうに

ジョニー、ブルーノ、アンチノミー、謎のDホイーラーと名前持ちすぎだろww

学校の某所

ルチアーノ「やあホセ、おまたせ」

ホセ「うむ」

プラシド「俺らを呼び出して、何の様だ？」

ホセ「それを今から説明する、ルチアーノ、巴マミの様子は？」

ルチアーノ「何にも変わらないよ、だけど少し慢心しすぎているかな？」

プラシド「巴マミ……暁美ほむらと同じ“魔法少女”の一人で、“あと数日後に死ぬ魔法少女”、か」

ホセ「それを阻止せねば『鹿目まどか』の魔女化を速めてしまう、なんとしてでもそれを止めるぞ」

プラシド「分かっている」

ルチアーノ「それにしてもプラシド、お前どういうつもりだよ！　何いきなりブルーノの本名ばらしてんの！　最悪、僕らの計画がおかしくなるだろ！」

プラシド「それがどうした？　その程度で揺らぐ計画など、必要ない！」

ホセ「………プラシド」

プラシド「…ちっ、分かったよ、これ以上はお前たちの指示通りに動くつもりだ」

ホセ「それでいい」

ルチアーノ「それで？　集まった目的は何？」

ホセ「それについては彼女が話してくれる　入りたまえ」

ほむら「失礼します」ｶﾞﾁｬ

プラシド「！　暁美ほむら……！」

ホセ「彼女わしが呼んだ、では暁美ほむら、話してもらおうか」

ほむら「………分かりました」

ほむら「さて、もう分かっていると思うけど、巴マミは数日後、病院で現れた魔女に食われて死ぬわ」

ほむら「巴マミの死……それはまどかだけでは無く、『美樹さやか』にも影響を与えるわ」

プラシド「……ほう、まあ俺としてはアイツには消えてもらう方がいいけどな」

ほむら「……一応言っておくけど、『美樹さやか』もまどかに影響を与えるわ」

ホセ「……それは悪い意味でか？」

ほむら「……ええ、そうよ」

プラシド「ちっ、あの野郎…」

ほむら「まずは巴マミを救う事から始めるけど、多分私じゃあ助けられない」

ルチアーノ「え？　どういう意味だよそれ？」

ほむら「……彼女は私を信用していない　だから忠告しようにもできない」

ルチアーノ「なーるほどね、つまり普段から人信用していないから死ぬのか！キャッヒャヒャヒャ！！　それは気の毒だね」

ホセ「……つまり、君の変わりに巴マミを助けろって事か？」

ほむら「そういう事よ」

プラシド「……………」

～アークドレイル～

Z-ONE「……思い出せないな…　私は確かに一度死んでいるはず、実感はある」

Z-ONE「だが…あの三人が言っていた『不動遊星』っ人物が思い出せない……彼は一体？」

Z-ONE「……もしかしたら、あの人物なら知っているかもしれない」

～回想～

Z-ONE「……ぅ、ここは？」

――――気が付いた？

Z-ONE「……誰ですか？」

――――Z-ONEさん、残念ですが貴方は一回死にました。

Z-ONE「何？」

――――ですが、長期にわたり歴史を改ざんという盲目で、多くの人々を殺害、及び未遂を犯しました。それは少し許しがたい罪です。

Z-ONE「……それで、私を地獄へ落とす気ですか？」

―――――いえ、貴方には少し罰として、私達の世界を変えてもらいます。

Z-ONE「……どういう事です？」

―――――今から貴方は生前の記憶を全て消して、新しく救うべき未来についての知識を吹き込みます。

Z-ONE「っ……！　未来は！　私達の未来はどうなったのです！？」

―――――では、頑張ってください、そして………私の友達を、救ってください………。

Z-ONE「う、うおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ………」ｺﾞｫｫｫｫｫ

～回想終了～

Z-ONE「そして、私は言われた通り、この世界の歴史を変えるため、活動したが……」

Z-ONE「……やはり思い出せんな、まあ今はそんな事を考えるよりも、彼をサポートする方が先ですね」





今日はここまでで、おやすみなさい。

乙

乙
皆本編後なのか

アークドレイル

>>118
潜入に使ったティモシーが抜けてるぞ

放課後　魔女結界

マミ「ティロ・フィナーレ！」ﾄﾞﾝ

魔女「ｱｱｱｱｱｱ」LP0 ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫﾝ

さやか「やったぁ！　流石我らのマミさんだ！」

マミ「ふふ、ありがとう美樹さん　でもこれは見せ物じゃないのよ」

まどか「分かってますって」

マミ「ならいいわ、………貴方たちには私の様な思いをしてほしくないから、ね」

まどか「マミさん……今日はありがとうございました」

マミ「いいのよ、今日付けてね二人とも」

ﾀｯﾀｯﾀｯ

マミ「………さて、と　これで二人で話ができるわね、暁美さん」

ほむら「……………」

ほむら「巴マミ、これ以上まどかに関わらないで」

マミ「……それはどういう意味かしら？」

ほむら「そのままの意味よ」

マミ「……悪いけど、それは無理ね」

ほむら「……………」

マミ「それに、悪いけど貴女の事、信用してないから」

ほむら「……それは残念ね」

マミ「…ねぇ、お互い　無駄なトラブルは無いようにしない？　その方が鹿目さんや美樹さんも喜ぶと思うわ」

ほむら「……………」

マミ「……できないようね　さようなら　これ以上貴女に話すことは無いわ」

ほむら「待………ッ！」


ルチアーノ(あーあ　こりゃ駄目だ)←物陰に隠れながら

次の日　病院

上条「あ、さやかか、来てくれたんだ……」

さやか「う、うん　これ、恭介が聞きたがっていたＣＤ」

上条「ありがとう……さやか、……よかったら聞くかい？」

さやか「え、あ、うん」

さやか(ち、近い…………///)

♪～♪　♪


ルチアーノ(……さて、そろそろかな？　ヒヒッ)

短いですが今日はこの辺で

乙

乙ー
マミさんマミマミ

乙です

最近更新できずにすみません……

病院の外

まどか「あ、お帰り　どうだった？」

さやか「///」

まどか「そ、その様子だといい感じの様だね…アハハ」

さやか「さっ、帰ろ――――――ッ！」

まどか「？　どうかしたの？」

さやか「……これ、確か魔女の……！」

まどか「え、じゃ、じゃあ………」

キュゥべえ「このままだと、この病院の人々が危ない！」

さやか「あ、キュゥべえ」

まどか「私、マミさん呼んでくる！」

さやか「分かった、私はここで待ってるから！」

―――――――

―――――

―――

－


ルチアーノ(予定通り、流石はZ-ONEだね……さて)手札に『スカイコア』、魔法・トラップをあらかじめセット

数十分後

マミ「ここね」

まどか「はい……どうですか？」

マミ「しばらくは大丈夫だけど、刺激を与えちゃうとヤバいかも」

キュゥべえ『ぎゅっぷい、今さやかと結界の中にいて、最深部あたりに到着したよ』

マミ『了解　いまから鹿目さんと行くわ』

マミ「さ、行きましょ、鹿目さん」

まどか「は、はい」

まどか「うぅ………」

マミ「大丈夫かしら？」

まどか「あ、はい……ところでマミさんは、怖くないんですか？　魔女が」

マミ「怖いわよ、でも慣れって言うのは怖い物で、慣れてしまえば怖くないのよ……」

まどか「マミさん」

ほむら「―――――そこまでよ」

マミ「っ」

まどか「ほむらちゃん！？」

ほむら「ここの魔女は、私が仕留める　貴女は下がって」

マミ「信用するとでも思って？」

ほむら「……………」

まどか「や、やめてよほむらちゃん……」

ほむら「まどか……」

マミ「―――ふっ」ﾊﾟﾁﾝ

ギュルルル

ほむら「っ！？　離して！」ｷﾞｭｩｩｩ

マミ「悪いけど、しばらくそこに居てもらうわ　さ、行きましょ」ｽﾀﾀﾀﾀ

ほむら「待って！――――くっ！」

「あーあ、結局捕まっちゃった」

ほむら「……その声は」

ルチアーノ「よう、とりあえず来たけど、随分とおもしろい事になってるね、キャヒャヒャヒャ！」

ほむら「……………」ｷﾞﾛｯ

ルチアーノ「おおっ　怖い怖い　それ解けばいいんだろ　ほれ」つカード

ほむら(カード……？)

ルチアーノ「ふん！」ｽﾞﾊﾞｧｯ!

ほむら「なっ……カードで拘束を……！」

ルチアーノ「行こうぜ、そうしないと……キヒャ」

ほむら「……えぇ」

カードは武器。常識だぜ、決闘者の中では！

さすが決闘者だぜ！

よくある事だな。マミが驚かない事からも分かる

乙
ルチアーノがいい感じにキチってるな

マミ(体が軽い……もう何も怖くない……！)

キュゥべえ「来るよ！」

シャルロッテ(第一)「―――――」ATK0

マミ「折角出てきてもらった所悪いけど……一気に決めさせてもらうわよ！」ﾄﾞｶﾞｰﾝ！

シャルロッテ「―――――」LP4000→2400

マミ「ティロ・フィナーレ！！」ﾄﾞｶﾞﾝ!

シャルロッテ「―――――」LP2400→0

さやか「やった！」

シャルロッテ(第二)「―――――シャァァァァァ！」ATK2800

マミ「えっ――――――」

まどか「はっ―――」

さやか「なっ――――」

マミ「――――」

シャル(第二)「シャァァァーー」

「トラップ発動！　モンスターレリーフ！」

ビュン！

まどか「えっ…！？」

さやか「な、何が……」

ルチアーノ「このカードは、自分モンスターが攻撃対象になったとき、手札のレベル4以下のモンスターと入れかえる！」

マミ「えっ……わ、私一体……？」

ルチアーノ「さらにトラップ発動！　『ボムブラスト！』　このターン戦闘を行っていないモンスターを破壊し、破壊した数×400ポイントのダメージを、相手に与える！」

スカイコア「」ﾄﾞｶﾞｱｧｧﾝ

シャルロッテ(第二)「キィィィィ――――」

ルチアーノ「そして！　『スカイコア』の効果発動！　『スカイコア』が破壊されたとき、自分のデッキ、手札、墓地から、『機皇帝スキエル∞』、『スキエルＴ』、『スキエルＡ』、『スキエルＧ』、『スキエルＣ』を、特殊召喚する！」

さやか(レベル1モンスターが五体……まさか！)

ルチアーノ「『機皇帝スキエル∞』の効果発動！　合体せよ！　機皇帝スキエル∞！！」

ﾋﾞｭｩｩｩﾝｶﾞｷﾝ　ｶﾞｷﾝ　ｶﾞｷﾝ!　

スキエル∞「ビィィィィン……」ATK2300

さやか(やっぱり！　だけどあれはプラシドが使っている奴とは違うな……)

ルチアーノ「キャーッハッハッハッハ！！　お前のおかげで僕の最強モンスターが1ターンで召喚できたぜ！」

さやか(攻撃翌力2300の奴が切り札かよ)

ルチアーノ「さらに僕は手札から装備魔法『団結の力』を発動！　このカードの装備モンスターの攻撃翌力・守備力は、自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター１体につき800ポイントアップする！」

まどか「えっ……確か、あのロボットは五枚のカードから成り立っているモンスター……って事は……」

スキエル∞「ビィィィィン……」ATK2300→6300

さやか「こ、攻撃翌力6300！？」

ルチアーノ「さらに僕は永続魔法『一族の結集』を発動！　自分の墓地に存在するモンスターの元々の種族が１種類のみの場合、自分フィールド上に表側表示で存在するその種族のモンスターの攻撃翌力は800ポイントアップする！」

墓地　スカイコア(機械族)　その他トラップ

ルチアーノ「よって、『機皇帝スキエル∞』の攻撃翌力はさらにアップする！」

スキエル∞「ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ」ATK6300→10300

さやか「」

ルチアーノ「バトル！　『機皇帝スキエル∞』で魔女にダイレクトアタック！」

シャルロッテ「MA☆TTE！　もうバトルフェイズは終了したじゃないか！」

ルチアーノ「そんなの知るかよ！」

シャルロッテ「ｶﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!」LP4000→0

アストラル「真のデュエリストはルールも無視できる。問題ない」

>>142
シャイニングドローさんが言うなら仕方ないな

カード名や攻撃翌力が微妙におかしかったり……
まあ創作デュエルとは違うからいいか

今日はこの辺で、なんとかマミさんを救える所までいけた………

次回(厳密にいえばもっと先)のキーカード

魔法少女　巴マミ　光属性　ATK2300 DEF1500　レベル6　効果モンスター

このモンスターは相手フィールド上に『魔女』と名のつくモンスターが存在し、さらに『結界』と名のついたフィールド魔法が存在する場合、手札から特殊召喚できる。このモンスターが『魔女』と名のつくモンスターを戦闘破壊した時、カードを一枚ドローすることができる。このモンスターは魔法、罠では破壊されない。

魔法少女　美樹さやか　水属性　ATK2000 DEF2300 レベル5　効果モンスター/チューナー

このモンスターは相手フィールド上に『魔女』と名のつくモンスターが存在し、さらに『結界』と名のついたフィールド魔法が存在する場合、手札から特殊召喚できる。一ターンに一度、手札を一枚捨てて発動する事ができる。自分のライフを1000ポイント回復する。この効果は相手ターンでも使用できる。このモンスターは戦闘では破壊されない。自分のメインフェイズ時に、このモンスターに穢れカウンターを一つ置く。このモンスターの攻撃力・守備力は穢れカウンター一つに付き400ポイントダウンする。穢れカウンターを三つ取り除くことで、このモンスターを除外し、デッキ、手札から『人魚の魔女　クタヴィア・フォン・ゼッケンドルフ』を特殊召喚する。

変な所があったら教えてください。　ではまた

乙
さやかは魔女化した方がデュエルでは有利になりそうな気も…

乙ー
遊戯王ss観ていると遊戯王がしたくなるから困る

マミさんとかocg化しないかな？

マミさんの攻撃翌力が2300なのに

シャルにティロった時に2400削ってるでよ？

俺は…遊戯王ssでスレを立てるんだ（原作キャラは出ないけど）！
あと一族の結束だよね？

魔女化は全員持ってて良さそうだな。
ロロさんとか。

ユベルはワルプルさんを焼きそばパン買いに行かせる事ができるクラスだろうな

ワルプルさん「焼きそばパンです！」

ユベ「・・・それが君の愛なんだね」

こうですか！？

結束で合体してるモンスターの攻撃力上昇も加算されるのか

強いな

>>149 そうです、『一族の結束』です、すみません……

それと少しカード改良しますた。

魔法少女　巴マミ　光属性　ATK2300 DEF1500　レベル6　効果モンスター 魔法使い族

このモンスターは相手フィールド上に『魔女』と名のつくモンスターが存在し、さらに『結界』と名のついたフィールド魔法が存在する場合、手札から特殊召喚できる。このモンスターが『魔女』と名のつくモンスターを戦闘破壊した時、カードを一枚ドローすることができる。このモンスターは魔法、罠では破壊されない。自分のメインフェイズ時に、このモンスターに穢れカウンターを一つ置く。このモンスターの攻撃力・守備力は穢れカウンター一つに付き400ポイントダウンする。穢れカウンターを三つ取り除くことで、このモンスターを除外し、デッキ、手札から『おめかしの魔女　CANDELORO(キャンデロロ)』を特殊召喚する。

おめかしの魔女　光属性　CANDELORO(キャンデロロ)　ATK3000 DEF2500　レベル8　効果モンスター　悪魔族

このモンスターは通常召喚できない。このモンスターは『魔法少女　巴マミ』の効果でのみ特殊召喚できる。このモンスターは『結界』と名のつくフィールド魔法が存在しない場合、このカードをデッキの一番下に置く。『魔女』と名のついたモンスターはフィールド上に１体しか表側表示で存在できない。このモンスターは魔法・罠・効果モンスターの効果では破壊されない。相手のメインフェイズ時に、使い魔トークン(闇属性　悪魔族　攻守0)を一体特殊召喚する。自分のメインフェイズ時に、自分フィールド上に存在する『使い魔トークン』をリリースして発動できる。デッキからカードを二枚めくり、その内の一枚を手札に加え、もう一枚をゲームから除外する。この効果を発動したターン、このモンスターは攻撃宣言する事ができない。

強謙っぽい効果を持った魔女です。　どうでもいいけど、キャンデロロってかっこよくね？

討伐後、病院前

ルチアーノ「大丈夫かい？　巴さん」

マミ「る、ルチアーノ……君？」

さやか「えっ！？　この人、マミさんの知り合いなんですか！？」

マミ「え、えぇ　一応同じクラスの」

まどか「じゃあ……私達の先輩」

ルチアーノ「まぁ、そうなるね、キャッハッハッハ！」

さやか「………ねぇ、あんた」

ルチアーノ「あん？」

さやか「あんたがさっき使ってた奴……もしかして、プラシドと同じ」

ルチアーノ「ちょっと違うね、確かに僕も『機皇帝』を使っているけど、あいつとは全然違うよ　キャッハッハッハ！」

さやか「……なんかあんたの笑い声、嫌な感じがするわ」

ルチアーノ「そうかい、そりゃ失礼」

ルチアーノ「まぁでも、これで死傷者はいない」

ルチアーノ「それでいいんだろう？　暁美ほむら」

ほむら「えぇ、そうよ、それでいい」

ルチアーノ・ほむら以外「！？」

来たー(°Д°)ーー！

デュエルスタンバイ！

デュエルスタンバイ！

さやか「転校生………ッ！」

ほむら「これで分かったかしら？　魔法少女とは随時死と隣り合わせな物、そんな物に易々となるものじゃない」

マミ「ッ……確かに、今回は少し油断してしまったけど、これくらいの相手は……」

ほむら「そのこれくらいの相手に殺されかけたのはどこの誰かしら？」

マミ「うっ……そ、それは……」

ルチアーノ「おやおや」ﾆﾔﾆﾔ

さやか「やめろよ！　どっかいけよ！」

ほむら「……最後に、まどか」

まどか「！」ﾋﾞｸｯ

ほむら「今回の件で分かる通り、絶対に魔法少女になるんじゃないわよ　……なったら最後、全てを失うわ」

ほむら「じゃ、そろそろいくわ」

さやか「二度と私達の前に来るな！」

ルチアーノ(おお、怖い怖い)

まどか「………ほむら、ちゃん…」

次の日、放課後の学校

さやか「プラシドっ！！」

プラシド「ん？　なんだ」

さやか「あたしとデュエルだァ！！　今日こそ勝つ！」

プラシド「……ほう、また負けに来たか、いいだろう」

さやか「なにおう！　今日は新デッキ『ギアギア』を作って来たんだ！　そう簡単に倒せるかよ！」

プラシド「ほう、奇遇だな、こっちも昨日、『ちょっとした新カード』を手に入れた所だ、それの実験台になってもらおう！」

さやか・プラシド「「デュエル！」」

さやか「先攻は譲ってあげるよ」

プラシド「ふっ、後悔するなよ！　ドロー！」

プラシド「……俺好みの手札だ　俺は手札から『機皇兵ワイゼル・アイン』を召喚！」

プラシド「そして俺はカードを二枚セットし、ターンエンド」

プラシドのフィールド　ワイゼルアイン　魔法・罠二枚

さやか(ワイズコアが来てない？　さらにこの手札……！　この勝負、もらったっ！)

さやか「私のターン！　ドロー！」

さやか「私は『二重召喚』を発動！　この効果により、手札から『ギアギアーノ　ＭｋⅡ』『ギアギアーセナル』を召喚！」

さやか「さらに！　『ギアギアーノ　ＭｋⅡ』の効果により、手札から『ギアギアーノＭｋⅡ』を手札から特殊召喚！」

さやか「さらに、自分フィールドに『ギアギア』と名のつくモンスターが存在してるから、『ギアギアアクセル』を特殊召喚！」

プラシド「ちぃっ！　なんだこの展開力は！？」

さやか「そして！　二体の『ギアギアーノＭｋⅡ』でオーバーレイネットワークを構築！　エクシーズ召喚！　現れよ！　『No,17　リバイスドラゴン！』

リバイス「ｺﾞｫｫｫｫ」ATK2000

プラシド「いきなりエクシーズか！」

さやか「まだよ！　さらに『ギアギアアクセル』と『ギアギアーセナル』でオーバーレイネットワークを構築！　エクシーズ召喚！　現れよ！　『No,39 希望皇ホープ』！」

ホープ「ハァッ！」ATK2500

プラシド「一ターンに二体のエクシーズモンスター……ッ！」

さやか「どうだ！　アンタの機皇帝は確かシンクロモンスターには絶大な効果を持っているけど、それ以外は全く役に立たない！　違う！？」

プラシド「くっ……」

さやか「一気に決めてあげる！　バトル！　希望皇ポープでワイゼルアインを攻撃！　ホープ剣スラッシュ！」

プラシド「させるか！　トラップ発動！　『攻撃の無力化』！」

さやか「ちぇっ、まあいいや、カードを一枚伏せてターンエンド」

さやかのフィールド　リバイスドラゴン　希望皇ポープ　魔法・罠一枚

プラシド「俺のターン！　ドロー！」

プラシドの手札4枚　フィールド　ワイゼルアイン　魔法・トラップ一枚

プラシド「！　フッ、来たか……」

プラシド「俺は『ワイズコア』を召喚！」

さやか「出たな機皇帝の卵」

プラシド「さらにトラップ発動！　『激流葬』！　全てのモンスターを破壊する！」

さやか「！？　そんなことさせるかっ！　トラップ発動！『魔宮の賄賂』！　『激流葬』を無効にする！」

プラシド「エクシーズモンスターを守ったか、だがこれで俺の勝利は確定した！」手札4→5

さやか「えっ！？」

プラシド「手札から魔法カード発動！　『ブラックホール』！　全モンスターを破壊する！」

さやか「そ、そんなっ……！」

プラシド「そして『ワイズコア』の効果発動！　デッキ、手札、墓地から『機皇帝ワイゼル∞』、『ワイゼルＴ』、『ワイゼルＡ』、『ワイゼルＧ』、『ワイゼルＣ』を特殊召喚する！」

さやか「くそう！　出てきたな　機皇帝！」

プラシド「バトル！　『機皇帝ワイゼル∞』でダイレクトアタック！」

さやか「ぐわああああ！」LP4000→1500

プラシド「俺はカードを二枚伏せ、ターンエンドだ」

プラシド　機皇帝ワイゼル一式　魔法、罠二枚

そういえばゲームでもブラホ使ってたなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

さやか「くっ…‥私のターン！」手札1枚

さやか「！　こ、これは！」

さやか「私は『ギアギアーノＭｋⅡ』を召喚！」

さやか「さらに墓地から『ギアギアーノＭｋⅡ』を特殊召喚！」

プラシド「レベル3が二体……またか！」

さやか「二体の『ギアギアーノＭｋⅡ』でオーバーレイネットワークを構築！　エクシーズ召喚！　現れよ！　『発条機雷ゼンマイン』！」

ゼンマイン「ﾋﾞｰｯ！」DEF2100

プラシド「時間稼ぎか！」

さやか「これでターンエンドだよ！」

さやか(さあ攻撃してこい！　ゼンマインの効果で……！)

さやかの手札0　フィールド　発条機雷ゼンマイン

フラグｗｗ

プラシド「俺のターン！　ドロー！」

プラシド「………まぁいいだろう」

プラシド「俺は『機皇帝ワイゼル∞』、『ワイゼルＡ』、『ワイゼルＧ』でオーバーレイネットワークを構築する！」

さやか「なっ！　エクシーズ召喚ですって！」

プラシド「俺がエクシーズをしないとでも思っていたのか！？　バカめ！　エクシーズ召喚、現れよ！　『ベビー・ドラゴン』！」

ベビー・ドラゴン「ﾊﾟｧｯ！」ATK900

さやか「……ぶっ！　なにが来ると思えば！　エクシーズモンスターの中でも最も使えない奴を召喚してきたよｗ」

プラシド「そうか、ならば思い知るがいい、『ベビー・ドラゴン』の本当の力を！」

プラシド「そして、残った『ワイゼルＣ』と『ワイゼルＴ』は、効果で破壊される……が！」

プラシド「この瞬間！　手札より俺は『機皇帝ワイゼル∞　OCG』を特殊召喚する！　現れよ！　『機皇帝ワイゼル∞　OCG』」

さやか「『機皇帝ワイゼル∞　OCG』ですって！」

プラシド「そして！　『ベビー・ドラゴン』のオーバーレイユニットを一つ取り除き、効果発動！　俺は『機皇帝ワイゼル∞　OCG』はこのターン、相手プレイヤーに直接攻撃することができる！」

プラシド「『機皇帝ワイゼル∞　OCG』は機皇帝ワイゼルとそのパーツを一体のカードに凝縮した物だ。　そしてレベルも通常の機皇帝ワイゼル∞と同じ………分かっているな？」

さやか「……うそ、でしょ？」

プラシド「残念だが現実だ！　バトル！　『機皇帝ワイゼル∞　OCG』でダイレクトアタック！」

さやか「ち、くしょおおおおおおおおお！！」LP1500→0

プラシド　ＷＩＮ

まさかのｗｗｗｗｗｗｗｗ

今日はここまでで、訂正部分

プラシド「そして！　『ベビー・ドラゴン』のオーバーレイユニットを一つ取り除き、効果発動！　俺は『機皇帝ワイゼル∞　OCG』はこのターン、相手プレイヤーに直接攻撃することができる！」 ×

プラシド「そして！　『ベビー・ドラゴン』のオーバーレイユニットを一つ取り除き、効果発動！　『機皇帝ワイゼル∞　OCG』はこのターン、相手プレイヤーに直接攻撃することができる！」 ○

後、リバイスドラゴンの効果使うの忘れてた……

次回更新も未定です

乙

>>1乙


「さやかちゃん……」

「カードをバカにした貴女にデュエリストを名のる資格はない」

「レベルが低いからってカードの可能性を無視するなんて、いじめっ子の発想ね」

「モンスターを粗末にすんじゃねー、[ﾋﾟｰｰｰ]ぞ！」

ベビー・トラゴンでは乙

>>1乙


ベビー・トラゴン「名前間違えられた・・・」

ベビトラ・・・だと・・・！？
鳴き声はトラだったような

きてた！乙！
プラシドさんがエクシーズを使うなんて母さん嬉しいわ！

乙
TFじゃないとできないコンボやりやがったｗｗｗｗCPUだと機皇帝+エクシーズを使いこなしてくれないから困る

OCGワイゼルとゴーストコンバートでパーミッション風機皇デッキとかもちょっと面白い

訂正　ベビー・ドラゴン×
　　　　
　　　ベビー・トラゴン○

――――――――――――

さやか「うぅ………また負けた……ゼンマイン出せた時はまだいけると思ったのに……」

プラシド「ふん、俺がゼンマインの効果を知らんとでも思ったのか？　大体俺の『ベビー・トラゴン』を雑魚扱いした時点で貴様は負けたも同然だ」

さやか「……ぐぅの音もでないよ、まさかベビトラと機皇帝の組み合わせがかなり良いなんて……」

プラシド「さて、俺はそろそろ帰らせてもらう」

さやか「………ねぇ、プラシド」

プラシド「何だ？」

さやか「あたしね、近いうちにキュゥべえと契約するつもりなんだ」

プラシド「何？」

まどか「えっ！？」

さやか「あたしの幼馴染に『上条恭介』って人がいてね、恭介、今腕怪我して入院してんの。　だけどそれは今の医学力じゃあ治せないみたい」

プラシド「そして、お前はその『上条恭介』とやらの腕を治すために……か」

さやか「……うん」

プラシド「…ふん、俺には関係が無いな、貴様が魔法少女になろうが、魔女に食い殺されようが、俺達にとってはどうでもいいことだ」

さやか「ッ…！」

プラシド「俺はそろそろ行く、あばよ」

さやか「ったく、何様なんだよあいつはぁ！？」

まどか「まぁまぁ、プラシド君も本当はさやかちゃんの事を心配してくれてる……のかな？」

さやか「んな訳ないでしょうが！　あーもう！　イライラする！　こういう日は『リターン・オブ・デュエリスト』のパックを5パックくらい買わないと気が済まないよ！」

まどか「あ、そういえばさやかちゃん『Ｈ－Ｃ』デッキを作るとかいってたね」

さやか「だけどさぁ、『Ｈ－Ｃエクスカリバー』が全然でないよ！　その代わりに二回連続で『超次元ロボ ギャラクシー・デストロイヤー』が二枚連続ってどういう事よっ！(※実話)」

まどか「まぁまぁいちおうギャラクシー・デストロイヤーも出せれば強いから」

さやか「レベル10×3体を？　どうやって？」

まどか「うぅ……」

ｶﾞﾗﾗﾗﾗｯ

ブルーノ「それならばレベル10のモンスターだして、『ギャラクシー・クィーンズ・ライト』を使えばいいんだよ」

さやか・まどか「！」

さやか「あ、あんたは確か…えーっと、誰だっけ？」

ブルーノ「ちょっ！？　ひどいなぁ」

まどか「さやかちゃん、この人は確かプラシド君の知り合いで……」

さやか「あーっ！　思い出した！」

ブルーノ「思い出してくれたか、良かった」

まどか「ところで先生は、どうしてここに？」

ブルーノ「ちょっと忘れ物を取りにね、ところでまどかちゃん達はどうして？」

まどか「実は…さっきプラシド君とさやかちゃんがデュエルしてて……」

ブルーノ「それは残念だったなぁ、できれば見たかったよ、さやかちゃんのデュエリストとしての無限の可能性をね」

さやか「！　だったらデュエルする！？」

ブルーノ「……いいよ、是非！」

さやか・ブルーノ「「デュエル！」」

≪ＴＧ系カードはOCG版の効果に、種族に機械族を追加するアニメ効果でやります≫

ブルーノ「先行は譲ってあげるよ」

さやか「センキュー、やっぱプラシドとは全然違うわ、ドロー！」　手札6枚

さやか(うっ……セナルがいないししかもＭｋ２が一枚だけ……まぁ一応これを伏せておくのが無難かな)

さやか「あたしはモンスターをセット、さらにカードを二枚伏せてターンエンド」手札3枚　

さやか　裏守備モンスター(？？？)　魔法・トラップ二枚

ブルーノ「僕のターン！　ドロー！」手札6枚

ブルーノ「僕は手札から『ＴＧ　ストライカー』を特殊召喚する！」

さやか「ＴＧ？　聞いたことないなぁ」

ブルーノ「さらに、レベル4以下の『ＴＧ』と名のつくモンスターが特殊召喚に成功したから、手札から『ＴＧ　ワーウルフ』を特殊召喚する！」

さやか「レベル2のチューナーにレベル3のモンスター……って事は」

ブルーノ「レベル2の『ＴＧ　ストライカー』にレベル3の『ＴＧ　ワーウルフ』をチューニング！　シンクロフライトコントロール！リミッター解放、レベル5！　ブースター注入120％！リカバリーネットワーク、レンジ修正！オールクリア！　GO！シンクロ召喚！カモン！『TG パワー・グラディエイター』！」

グラディエイター「ﾊｧｯ!」ATK2300

さやか「ＴＧ パワー・グラディエイター……！」

ブルーノ「バトル！　『ＴＧ　パワー・グラディエイター』で伏せモンスターに攻撃！　マシンナイズ・スラッシュ！」

さやか「セットしたモンスターは『ギアギアアーマー』だっ！」DEF1900

さやか「そして『ギアギアアーマー』のリバース効果発動！　デッキから『ギアギアーノMk2』を手札に加える！」

ブルーノ「『ＴＧ　パワーグラディエイター』は、守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに貫通ダメージを与える！」

さやか「貫通効果！？　ぐぅ……っ！」LP4000→3600

ブルーノ「僕はカードを二枚布伏せ、ターンエンド」

ブルーノ　LP4000　手札2枚　フィールド　ＴＧパワーグラディエイター　魔法・トラップ　二枚セット

今日はここまでで　

さやかＶＳブルーノが終わったら、しばらくの間はデュエルパートは無いと思います

乙

せっかくギアギアでレベル４が２体並んだんだからギアギガントⅩ出してあげればよかったのに…

Lv10*3ならラッキー・ストライプよりマシだと思ってしまう不思議

TGはTF5だとアニメ効果なのに、TF6だとOCG仕様だからオリカのダブル・タイプ・レスキューがかなり使い難いんだよなぁ

インゼクターって
ダンセル召喚→ホーネットandギガマンティス装備→ホーネットでマンティス破壊
→(あればマンティス効果でインゼク蘇生)→ダンセル二回効果でセンチピード二体特殊
→センピ効果でホーネット装備×2→ホーネットで相手boon×2→センピ効果でインゼクサーチ×2(次のダンセル加える)
→バトル→メイン2インゼク二体でxyz(除外インゼクあればリヴァで更に展開して固める)→バック固めてend
基本、こんな流れだよ

あと甲虫装機センチビートじゃなくて甲虫装機センチピードね

―――生存報告―――

>>1です

最近テストやら体育祭の準備やらで忙しくて更新できずに申し上げございません…
次回更新は6月3日ごろを目安にしています。

そんな>>1を温かい目で見てやって下さい。

サウザウンドアイズサクリファイス「見守っているよ」

かなり応援してる

千眼の邪教神「ずっと見てるよ」

ワンハンドレッドアイドラゴン「俺も俺も」

ビッグアイ「何ここ怖い」

サウザンド・アイズ・フィッシュ「お前が言うな」

>>186->>191　おぉ……ちゃんと見てくれる人々が居た……

いやぁ素晴らしいですね、これで僕もサービスのしがいがありますよ

では、そろそろ受けてもらおうか……俺のファンサービスを！



……少し調子にのってすみません

では！　投稿していきたいと思います！

さやか「あたしのターン！　ドロー！」

さやか「………っ！」つカードカー・Ｄ

さやか(いま、ブルーノのフィールドには攻撃力2400の『ＴＧ　パワー・グラディエイター』が一体と……伏せカードが二枚……)

さやか(それに対し、あたしの手札は……『カードカー・Ｄ』と『ギアギアーノＭｋ２』と………『サイクロン』か……なら)

さやか「手札から魔法カード『サイクロン』を発動！　右の伏せカードを破壊する！」

ブルーノ「………セットしていたカードは『聖なるバリア　ーミラーフォースー』だよ………」

さやか「よしっ！　当たりっ！」

さやか(……って待て待て待て！　よく見たら『墓地』に『ギアギア』がいなーい！　エクシーズできねーっ！　)

さやか「……手札から『カードカー・Ｄ』を通常召喚、そしてリリースしてカードを二枚ドローして、ターンエンド………」

さやかのフィールド　モンスター0　魔法・罠二枚

ブルーノ「僕のターン！　ドロー！」

ブルーノ「………来た！」

ブルーノ「僕は手札から『ＴＧ　ラッシュライノ』を通常召喚！』

ラッシュ「ﾌﾝｯ！」ATK1400

ブルーノ「そして！　手札にある『ＴＧ　サイバー・マジシャン』と、フィールドに存在する『ＴＧ　ラッシュライノ』でチューニング！」

さやか「なッ！？　またシンクロッ……！？　させるか！　トラップ発動！　『神の宣告』！　シンクロ召喚を無効にして、破壊する！」

さやかＬＰ3600→1800

ブルーノ「………ごめんね、さやかちゃん　だけど！」

ブルーノ「カウンタートラップ発動！『神の宣告』！　さやかちゃんが発動した『神の宣告』を無効にして破壊する！」

ブルーノＬＰ4000→2000

ブルーノ「リミッター解放、レベル5！ ブースターランチ、OK！ インクリネイション、OK！　グランドサポート、オールクリアー！ GO、シンクロ召喚！　カモン、TG ワンダー・マジシャン！ 」

ワンマジ「ハァッ！」ATK1900

さやか「またシンクロ……しかもシンクロチューナー！？」

ブルーノ「『ＴＧ　ワンダーマジシャン』がシンクロ召喚に成功した時、フィールド上に存在する魔法・罠カードを破壊する事ができる！　僕が破壊するのは当然、さやかちゃんがセットしたその伏せカードだ！」

さやか「そ、そんな……ッ！　最後の希望が……っ」

ブルーノ「……セットしていたのは『魔法の筒』か、危なかった…」

ブルーノ「だが、まだ終わらないよ！　見せてあげるよ　限界を超えたシンクロ召喚、アクセルシンクロを！」

さやか「アクセル……シンクロ……？」

ブルーノ「僕はシンクロチューナー『ＴＧ　ワンダーマジシャン』『ＴＧ　パワーグラディエーター』をチューニング！」

ブルーノ「リミッター解放、レベル１０！メイン・バスブースター・コントロール、オールクリアー！無限の力、今ここに解き放ち、次元の彼方へ突き進め！ＧＯ、アクセルシンクロ！カモン、『ＴＧ ブレード・ガンナー』！」

さやか「攻撃力3300……だと……！？」

ブルーノ「これで終わりだ！　『ＴＧ　ブレードガンナー』でダイレクトアタック！　『シュートブレード』！」

さやか「あ……あぁ……」1800→0

勝者　ブルーノ

さやか「ま……また負けた……」

ブルーノ「あー……その、なんかごめん」

さやか「いや、ブルーノせんせーは悪くないよ……悪く、ないよ……」

ブルーノ(あちゃ～これは少しやりすぎたかな……)

ブルーノ「ま、まあでも、今回はさやかちゃんの手札は事故ってたのかもしれないし！　まだ分からないよ！」

さやか「……………」

まどか「あ、そういえばさやかちゃん、今日お見舞いに行かないの？」

さやか「………ッ！　そうだった！　落ち込んでいる場合じゃねえ！　じゃあね二人とも！」ﾀﾞｯ

まどか「気を付けてねー」

ブルーノ「バイバイ！」

ラッシュライノとサイマジ逆やでー
あとライノの攻撃翌力も。

その頃、某所

「えーっと、まずはこれとこれを入れてー……っと、こいつも入れなきゃな　でねぇとこいつ出せねぇし」

「んーっと、おっ、いいカードが見っけ、砂埃を払って……と」

キュゥべえ「やあ杏子！　って、何してんだい？」

杏子「ん？　なんだアンタか、見てわからないのか？　カード拾ってんだよ」

キュゥべえ「君の場合、『カードは奪った(ひろった)』って言いそうだけどね」

杏子「……おいテメェ、一応言っておくけどな、カードは命より重えんだよ、そんなもんを奪うほど、アタシは悪じゃねぇ」

キュゥべえ(まるで意味が分からないよ)

杏子「あ、そういやアンタに聞きたいことがあんだけどさ」

キュゥべえ「何かな？」

杏子「前さ、パラドックスって野郎にあったんだけどさ、あいつが言うには『魔法少女はいずれ魔女になる』とかほざいてんだけど、それって本当？」

キュゥべえ「……………」

杏子「……おい、まさか……」

キュゥべえ「そんなわけないじゃないか」

杏子「だよなー……ったく、あの野郎は何言ってやがんだ……」

キュゥべえ(……暁美ほむらのみならず、他にも邪魔が入るなんて……まどかとの契約はちょっと難しそうだ)

>>196 あ、本当だ　ご指摘ありがとうございます


病院

さやか「でさー今日プラシドのみならず、まさかのブルーノせんせーにも負けてさー　本当にまいっちゃうよ……」

上条「………さやかは僕の事を苛めているのかい……？」

さやか「えっ？」

上条「話すたびにデュエル、デュエルと……こんな手になってデュエルできなくなった僕に対する嫌がらせかい！？」

さやか「そ、そんな事は…だいたい手はあと少しで治ｒ」

上条「今日、医者に言われたんだ！　この手はもう治らないって、奇跡でもない限り治らないって……！」

さやか「………あるよ」

上条「？」

さやか「奇跡も……魔法も……あるんだよ！」






キュゥべえ(……………)ﾋｮｺ

上条「こんな手じゃ…満足できねえぜ」

超官「腕がないなら義手を作ればいいじゃない」

短いですが、今日はこの辺で

次回更新も相変わらず遅いと思いますが、寛大な心でお許し下さい！

乙

乙
それでも遊戯王なら…遊戯王ならたぶんどうにかしてくれる…！

きゅうべいって大事なことを言わなかったりはするけど嘘はつかないんじゃなかったっけ

>>204
まどかを契約させるために、さやかが助かる可能性があるって嘘をついた事がある

>>205
限りなく０に近いが０ではないということだから嘘は一応言っていない。

あのデュエルドクターなら上条の腕をなおせるんじゃないかな、財界のトップが頼るほどらしいし

乙
遊戯王では奇跡や魔法などよくあること

杏子は一体何デッキだ？
やっぱ赤だからラヴァル…いや、過去的にギミック・パペットか…？
拾ったならジャンドもアリだけど

ヤリザ1キル

現世と冥界１キル

ｷﾞｶﾞｽｷﾞｶﾞｽｸﾞｽﾀﾌｵﾗｧ

世界の平和を守るため、勇気と力をドッキング！シンクロ召喚！愛と正義の使者、ダーク・ダイブ・ボンバー！

生存報告

こんばんは　>>1です。

一か月くらい放置してすみません……
次回更新は7月の6日位を予定しております。

了解

門結束カゲキ影武者シエン師範キザンキザンキザン結束効果２ドローガン伏せend

満足させてもらおうか？

俺たちの満足はこれからだ。

俺たちの絆☆パワーで必ず倒す！

さやか「…………キュゥべえ」

キュゥべえ「………決まったようだね」

さやか「………うん」

キュゥべえ「契約は成立だ！　君の願いはエントロピーを凌駕した！　さあ、ときはなってごらん！」

さやか「ッ…！　ッッ！」ﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝ







プラシド「………ちっ、あの野郎」

～イリアステル謎空間(ＩＮ見滝原)

ホセ「………むぅ、どうやら美樹さやかが魔法少女になったようだな」

ルチアーノ「あーあ、やっちった　こりゃ明日、暁美ほむらから説教確定だね」

ホセ「……まあ、あの年頃の者はそういう物だ　最も、わしには覚えはないがな」

ルチアーノ「さて、次はどうでる？　噂だと、パラドックスが監視している奴が、こっちに来そうなんだよねーｗ」

ホセ「なに、いつも通り鹿目まどかを監視を続けてればいい　我々の目的は『最悪の魔女』による未来崩壊の阻止だ　それ以外はどうでもいい」

ルチアーノ「ふーん　で、アンタはどうするの？」

ホセ「ふっ、まだ私が動くときではない　引き続き、お前たちだけで頼む」

ルチアーノ「そーかい　じゃ、適当にやっとくよ」

次の日　とあるカードショップ

まどか(遊戯王かー………私もやってみようかなー、マミさんも、ほむらちゃんもやっているようだし)

まどか(デッキ……だっけ？　あのカードの束、確かほむらちゃんが言うには『甲虫装機』『聖刻』当たりが強いっていってたっけ)

まどか(でも……さやかちゃんは『聖刻』のキーカードは高いって言っていたし、『甲虫装機』も、やりすぎると誰も勝負してくれないって言っていたし……)

まどか「あーもう！　どうしよっかなー！　って、ん？　なになに、フ〇コンプ特製ライトロードデッキ……？」

まどか「2500円かー、でも確か最近ライトロードが強さを取り戻したって、さやかちゃん言ってたっけ」

まどか「………うー　でも、普通に１から作ると高くつくし……仕方ないよね」

まどか「後は適当に……」

まどか「すみませーん！　この『ライトロード』デッキとゴールドパック2012三つくださーい！」

ﾊｰｲｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｰｽ

まどか(……うぅ、これで今月のおこづかいが無くなっちゃった……)

まどか「えへへー奮発してゴールドパックってのも3ッつ買っちゃったー」ﾃｨﾋﾋ

まどか「さっそく開けてみよーっと」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

1パック目

終末の騎士、ラヴァゴーレム、スターライトロード、魂の解放、ゼンマイン、カオスポッド(ＧＲ)、ヴィジャ盤(ＧＳ)

まどか「えっと……なんか☆８の強そうなのが出てきた……じゃ、次も……っと」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

2パック目

ＤＤクロウ、強欲で謙虚な壺、ネクロバレー、グラヴィティー・バインド、終末の騎士、ローンファイア・ブロッサム(ＧＳ)、エネコン(ＧＳ)

まどか「あちゃー終末の騎士がダブっちゃったかー　ま、気を取り直して……」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

3パック目

エネコン、スターダスト、次元幽閉、ゴッドバード・アタック、ザボルグ、ネクロバレー(ＧＳ)、開闢の使者(ＧＳ)

まどか「おおっ！　なんかすごく強そうなのきた！　でも使い方がまだ分かんないけどね」

まどか「さて、帰ろーっと」










モブＡ「おい、見たか……？　さっきのピンク頭」

モブＢ「あ、ありえない………！」

モブ「強謙と開闢を同時に当てただと……！　どういう……ことだ……」

帰り道

まどか「～～～♪　ん？　あれは」

仁美「………」ﾌﾗｰ

まどか「ひ、仁美ちゃん、どこにい――――！？」

仁美「あら、鹿目さん……ごきげんよう」

まどか「ひ、仁美ちゃん！　どこに行くの！？」

仁美「何処って……ここよりもいいところですわ　………そうだ、鹿目さんもご一緒に……」

まどか「ひっ……！　やめ……」






ブルーノ「ん？　あれは……！」

どっかの廃工場

「兄様は働かないし、家族も歪んじゃったし、もう疲れたよ……」

「どうせ俺が頑張ったって、ハルトはもう……」

「遊馬がいつまでたっても振り向かないし、私なんてもう……」

まどか(なんなの……ここの人達……)

仁美？「さて、そろそろ始めましょう……」ｻﾞｧｧｧｧ

まどか「！　って何やってんの仁美ちゃん！　そ、それとそれを混ぜたら……！」

仁美？「何って、素晴らしい場所に行くための儀式ですわ　ほら、ご覧になって」

「ハルト、今、行くぞ…」ｻﾞｧｧｧｧ

「遊馬……」ｻﾞｧｧｧｧ

「兄様……ごめんなさい……」ｻﾞｧｧｧｧ

まどか(……駄目だ、みんなおかしくなっている)

まどか「駄目えっ！」ﾊﾞﾝｯ

仁美？「あっ……私の……儀式材料が……よくも」

まどか「えっ……仁美ちゃん……」

仁美？「ムカつきますわ貴方！　私の楽しみを尽く奪って！　なんで私に気持ちいい思いをさせませんの！？」

まどか「えっ………ひっ！」ﾀﾞｯ

まどか「はぁっ！　はぁっ！」ﾀﾞｯ

「逃がさんぞォォォ！！」

「狩らせてもらうぞ！　貴様の魂ごと！」

「遊馬ァァァァァァ！！」

仁美？「逃がしませんわよ！　鹿目さん！！」

まどか「いやっ！　誰か…助け……！」

まどか「……ッ！　これって」

ｵｵｵｵｵｵｵｯ

箱の魔女「ｷｬﾊﾊﾊﾊﾊｯ！」

まどか(……あぁ、これは……罰があたったんだ……私が弱いから……神様が私に……罰を……)

箱の魔女「ﾊﾊﾊﾊｯ」ｺﾞｫｫｫ

「させるかぁっ！」

まどか「！　その声は……！」

さやか「はあああああっ！」

箱の魔女「ｷｬｱｱｱｱｱ！」ﾎﾞｰﾝ

まどか「……さやか、ちゃん……？」

箱の魔女「ｵｵｵｵｯ！！」

まどか「！　う、後ろ！」

さやか「はっ！」

「そうはさせない！　行け『ＴＧハイパーライブラリアン』！」

箱の魔女「ｱｷﾞｬｱｱ!」ﾄﾞｺﾞｰﾝ!

さやか「えっ、何で……」

ブルーノ「やあ！　また会ったね！」

さやか「ブルーノ……先生……」　

なんかいるｗｗ

魔女討伐後

ブルーノ「なるほど、君はその、魔法少女っていう物になったんだね！」

さやか「いやぁ、流石にブルーノ先生が来なかったら危なかったよー　ありがとね」

ブルーノ「いやいや、それほどでも」

さやか「って、いまさら来たのかい、転校生」

ほむら「美樹さやか……」

まどか「ほむら……ちゃん」

さやか「遅かったじゃない、ここの魔女はもう倒したよ」

ほむら「そう…‥別に、貴方に用があった訳じゃない」

ほむら「まどか、貴方、始めたそうね、遊戯王」

まどか「えっ……何故それを……」

さやか「えっ、嘘、マジ！？」

ほむら「別に趣味でやるのはいいけど気を付けなさい　使い方を間違えれば取り返しのつかないことになるわ」

さやか「なっ……！　たかがカードゲームでそんな事……」

ほむら「なら、試してみる？」

さやか「……残念だけど、今のデッキじゃあ、アンタの『甲虫装機』は倒せない」

ほむら「そう」

今日はこの辺までで　

乙

乙

乙
誰か早くまどかにカードの価値を教えろー！

鮫られるのは見たくないもんな……

乙
なんか洗脳された奴らに変なの混じってるｗｗｗｗｗｗ
で、仁美は何を儀式召喚しようとしてたんだ？
多分デミスかゾークあたりか

よし、虫を倒すには禁止制限無視の運ゲーライロでフルボッコだ！

次の日、屋上

恭介「バトル！　『インフェルニティ・デス・ドラゴン』で、直接攻撃！　デス・ファイア・ブラスト！」

その辺のモブ「う、うわぁぁぁぁぁ！」LP0

恭介「これで……満足、できたぜ」

モブ「いやぁ強い、ひさしぶりに恭介の『インフェルニティ』と戦ったけど、やっぱ強いな」

恭介「そりゃ、どうも」

さやか(良かった……恭介がまたデュエルできるようになって……)

プラシド「おい」

さやか「ん？　なによ」

プラシド「鹿目まどかは何処だ？」

さやか「……アンタ、そういや前からまどかの事ばっかおってるけど、もしかして……ぷぷっ」

プラシド「貴様、八つ裂きにするぞ」ｼﾞｬｷ

さやか「おっと、そんな物騒なもん出さないでよ　……確か、転校生とデュエルしてたわよ」

プラシド「ふん、そうか」

さやか「……ったく、冗談も通じないのか、あいつは」

やっぱり満足だったか

学校内、廊下

ルチアーノ「あ」

プラシド「む」

ルチアーノ「やあ奇遇だね、何処に行く……って、やっぱまどかのとこ？」

プラシド「ふん　貴様に教える筋合いはない」

ルチアーノ「やっぱりそうだ、もしかして、惚れてるのかい？」ｷﾋﾋ

プラシド「ッ……！　またそれか！　美樹さやかのみならず貴様まで！　何故俺があんなクソガキに気があると思われるんだ！　……気に入らねえ！」

ルチアーノ「ま、アンタは確か、いたんだよね、彼女」

プラシド「……ッ！」ｷﾞﾛ

ルチアーノ「おいおい、そう睨むなよ　………あの時はどうにもできなかったんだよ、僕も」

プラシド「……………」

ルチアーノ「あ、そういや話変わるんだけどさ、アンタ知ってる？　観察対象が増えたらしいね」

プラシド「何……？」

ルチアーノ「ちなみにそいつを観察するのは、パラドックスの仕事なんだって」ｷﾋﾋ

プラシド「パラドックス……奴が観察している……？」

ルチアーノ「人数が足りないか、それともあいつが監視するほどの奴かのどっちかじゃなーい？　……多分、後者だと思うけど」

プラシド「で、その観察対象の名前は？」

ルチアーノ「さあ、そこまでは知らない」

プラシド「ちっ」

ルチアーノ「ま、少なくとも、アンタよりかは強いと思うけどね」

プラシド「そんなハズが無い！　たかが人間如きに、俺が負けるはずない！」

ルチアーノ「そういって、暁美ほむらの『甲虫装機』に負けたのはどこの誰だっけ？　キヒャヒャヒャ！！」

プラシド「くっ………！」

同時刻

キュゥべえ「んで、あの青い髪の子が先月契約した子で―――」

杏子(インフェルニティ対ジャンドか……あ、ジャンドの方積んだな、手札がクソだ)ｼﾞｰｯ

キュゥべえ「あ、でもこの街にはイレギュラーが居て―――」

杏子(あー『ラヴァルバル・チェイン』ほしーなー……でも買うほど欲しくなないし……再録されねーかなー……)

キュゥべえ「………聞いてる？」

杏子「ん？　あぁ、なんの話？　『グスタフ・マックス』が一番安く手に入る店でも知ってんの？」

キュゥべえ(聞いてねないね……はぁ、どうして人類はたかがカードゲームでそこまで熱くなれるんだい？　わけが分からないよ)

名前繋がりで満足さんデッキかｗｗ

甲虫装機に勝てとか無理ゲ

先攻マクロコスモス伏せて守りきれば甲虫だって怖くないわ！

甲虫装機は勝てないデッキじゃないよ
ソリティア始まる前に六武とか打点で殴り勝てばいい
ところでセイクリッドデッキはまだですか？

かずみ勢が出てくるのでもま（ｒｙ

ユウリ様「踊れプレアデス、死のダンスを！」

こうですかわかりません

キリカがユベルデッキを使うところまで想像した。

ワルプルギス「デュエルごっこはここまでだよ！こっちには人質が居るんだ！」

くそ！ならデュエルだ！勝ったら人質を解放しろ！

セイクリッドは…誰がお似合いだろう？

グスタフってことは杏子は聖刻か聖刻リチュアかドラグだな

セイクリッドはかずみ勢だろ。なんたってプレアデスだぜ？

この世界の魔女て破壊効果受けないだけでバウンスや除外等の常套手段に対処できないのか

>>249
除外は浄化として、バウンスってどうなるんだよ

>>250
無かったことにするとか
それか、別の場所に転送するとか

>>251
そうなるとまど神様？

どうも、>>1です　相変わらずの遅筆ですが、ご勘弁を

今回投下する部分は、ちょっとした番外編で、まどかがライロデッキを買って帰ってからの話になります

まどか「ただいまー」

知久「おかえり、まどか　今日は少し遅かったけど、どうかしたかい？」

まどか「え、えっと……」

まどか(魔女に襲われましたーなんて言っても信用されそうにないしな……よし)

まどか「さやかちゃんとカードショップに言ってたら、遅くなっちゃったよ～」ﾃｨﾋﾋ

知久(カードショップ…？　まさかな)

知久「へーそうかい、で？　なんのカードを見てたんだい？」

まどか「遊戯王だよ　……ちなみに私もデッキ買っちゃったけど、いいかな？　なんて」

知久「！　………まどか、夕食後、パパの部屋に来てくれないかい？」

まどか「え？　いいけど……」

ライロか

夕食後　まどかパパ(知久)の部屋

まどか「入るよー」

知久「あぁ、いいよ」

まどか「失礼しまーす」

知久「まあ座って、ちゃんとデッキは持ってきたかい？」

まどか「えっ、パパ遊戯王知っているの？」

知久「学生の頃はけっこうやったよ、これでも小さい大会で準優勝したからね」

まどか「へー凄いね」

知久「それで一応その時に使ったデッキは残ってるし、どうだい　　僕とデュエルしないかい？」

まどか「えっ、でも……勝てるかなー……」

知久「大丈夫だよ　最近のカードは強いからね」

まどか「そ、そう　じゃあ……」

まどか「「デュエル！」」知久

知久「先攻はどうする？」

まどか「じゃあ、パパからいいよ」

知久「そうかい　ドロー！　僕は『ヂェミナイ・エルフ』を召喚！　カードを二枚セットして、ターンエンドだ」

知久「さぁ、まどかのターンだ」

まどか「私のターン　ドロー！　えっと……まずは手札から魔法カード『ソーラー・エクスチェンジ』を発動していいかな？」

知久「いいよ」

まどか「じゃあ、まず私は手札から『ライトロード・ウォリアー ガロス』を墓地に送って、カードを二枚ドローする」

まどか「その後に、デッキの上から二枚を墓地に送るよ」

墓地　ガロス　サイクロン　死者転生

まどか「その後にモンスターをセットして、ターンエンドだよ」

まどか　フィールド　裏守備モンスター　魔法、罠なし

知久　フィールド　ヂェミナイ・エルフ　魔法、罠　1

ミス　知久の魔法・罠は2

知久「僕のターン！　ドロー！　僕は『エルフの剣士』を召喚！」

知久「バトルだ！　『エルフの剣士』で、裏守備モンスターを攻撃だ！」

まどか「セットしたモンスターは『ライトロード・ハンター　ライコウ』だよ」

まどか「『ライトロード・ハンター　ライコウ』の効果発動！　このカードがリバースした時、フィールド上にある好きなカードを破壊するよー　私は攻撃していない『ヂェミナイ・エルフ』を破壊するね」

知久「おっと、『ヂェミナイ・エルフ』が破壊されたのは少し痛いな　まあいいや　これで僕はターンエンドだよ」


まどか「私のターン！　ドロー！　おっ、いいカードがきた」

まどか「まずは手札から光の援軍を発動するね　デッキからカードを三枚墓地に送って、デッキから『ライトロード』と名のつくモンスターを手札に加えるよ　私は『ライトロード・マジシャン　ライラ』を手札に加えるね」

墓地　ガロス　サイクロン　死者転生　ケルビム　ネクロ・ガードナー　ジェイン　ここまでで墓地にあるライロは3種類

まどか「それで、さっき手札に加えた『ライトロード・マジシャン　ライラ』を召喚するよ」

知久「おっと、召喚時に罠発動、『奈落の落とし穴』　『ライトロード・マジシャン　ライラ』を破壊して、除外するね」

まどか「えー……モンスターゾーンががら空きだよぉ……カードを一枚セットして、ターンエンド」

2ターン目　フィールド

まどか　モンスターなし　魔法、罠　1

知久　エルフの剣士　魔法、罠　1

　

知久「僕のターン！　ドロー！　僕は『魔導戦士ブレイカー』を召喚！」

知久「そして、『魔導戦士ブレイカー』の効果発動！　魔力カウンターを取り除き、セットカードを破壊する！」

まどか「あっ……でも使えるか、速攻魔法発動！　『月の書』　『魔導戦士ブレイカー』を裏守備表示にするよ！」

知久「だけど、これでまどかのフィールドはがら空きだ！　バトル！　『エルフの剣士』で直接攻撃！」

まどか「あー……ダメージ受けちゃった…」LP4000→2600

知久「そしてカードを一枚伏せて、ターンエンド」


まどか「私のターン！　ドロー！　…よし、私は手札から二枚目の『ソーラー・エクスチェンジ』を発動するよ！」

まどか「私は手札の『ライトロード・モンク　エイリン』を墓地に送り、カードを二枚ドローして……来た！　後は…」

知久「っ　そ、それで、どうなんだい？」

まどか「あ、ごめんね、その後に、デッキの上から二枚墓地に送って…あっ、デッキから『ライトロード・ビースト ウォルフ』が墓地にいったから、ウォルフを効果で特殊召喚するね」

墓地　ガロス　サイクロン　死者転生　ケルビム　ネクロ・ガードナー　ジェイン　ライラここまでで墓地にあるライロは4種類

まどか「そして、墓地にあるライトロードが4種類以上になったから、私はこのデッキの切り札、『裁きの龍』を特殊召喚できる！」

まどか「来て！　『裁きの龍(ジャッジメントドラグーン)』！」

知久「攻撃力3000のモンスターを生贄なしで特殊召喚だと！？」

知久(くっ……カードを墓地に送ってばっかりだと思っていたら、まさかこいつを出すためだったとは……だが！)

知久(僕がセットしている罠カードは『魔法の筒』、そしてまどかの『裁きの龍』は攻撃力3000！　さあ、攻撃してこい！)

まどか「行くよ！　『裁きの龍』の効果発動！　ライフを1000払い、『裁きの龍』以外のカードを全て破壊する！」

知久「なっ……！　フィールドががら空きに……ッ！！」

まどか「行くよ！　『裁きの龍』で直接攻撃！」

知久「うわあっ！」LP4000→1000

まどか「カードを一枚セットして、ターンエンド」

まどか(……ってあれ？　さっきのパパの攻撃を墓地の『ネクロ・ガードナー』で防げば良かったって事、いまさら気づいちゃった)ﾃｨﾋﾋ

3ターン目　フィールド

まどか　裁きの龍

知久　モンスター、魔法、罠、共に0

知久「僕のターン、ドロー………」

知久「カードをセットして、ターンエンド……」


まどか(よし！　これでパパはもう何もできない！)

まどか「私のターン！　ドロー！　これでとどめだ！　『裁きの龍』で直接攻撃！」

知久「！！　まだだ！　速攻魔法発動！『スケープ・ゴート』　羊トークンを守備表示で4体特殊召喚する！」

まどか「だけど、その内の一体は破壊するよ！　そしてメインフェイズ2で、もう一度『裁きの龍』の効果を使うよ！」LP1600→600

知久「くっ……やっぱりそうくるか」

まどか「カードを一枚セットして、ターンエンドだよ！」

4ターン目　フィールド

まどか　裁きの龍　魔法、罠１

知久　3ターン目と同じ

知久「僕のターン……来い！」ﾃﾞｽﾃｨﾆｰﾄﾞﾛｰ

知久「！！　僕は『強欲な壺』を発動！」

まどか(えっ！？　それって禁止カードなんじゃ……)

知久「デッキからカードを二枚ドローする！　来た！」

知久「手札から魔法カード発動！　『サンダーボルト』！　まどかの『裁きの龍』を破壊する！」

まどか(って、また禁止カードだよぉ……)

知久「そして、手札から『死者蘇生』発動！　甦れ！　『ヂェミィナイ・エルフ』！」

まどか「ッッ　しまった！　『裁きの龍』の効果を2回使ったから……残りライフがっ……！」

知久「行けっ！　『ヂェミィナイ・エルフ』でとどめだ！」

まどか(うぅ～禁止カード連続はひどいよぉ……)

まどか「だけど、まだ終わらないよ！　速攻魔法発動！　『エネミーコントローラー』！　『ヂェミナイ・エルフ』を守備表示にするよ！」

知久「ちっ、防いだか、これでターンエンドだ」


まどか(危なかった……でも、パパを倒すには『裁きの龍』以外ないよ……頼むよ……来てっ！)

まどか「私のターン！　ドロー！」

まどか(……『カードガンナー』　……一応攻撃力は最大で1900までに行くけど、相内じゃあだめだ……)

まどか「他のカードは……オネストとウォルフとサイクロン……ウォルフは手札にあってもしょうがないし……仕方ない、このターンに賭ける！)

まどか「私は、カードガンナーを通常召喚！　効果でデッキからカードを3枚墓地に送る」

知久「またかい、そんなに墓地に送って大丈夫なの？」

まどか「えっ」

知久「確か……1ターン目で2枚、2ターン目で6枚、3ターン目で5枚、4ターン目で4枚、そして今で3枚……合計20枚か…まぁ、計算間違ってるかもしれないけど、そろそろやばいんじゃないかい？」

まどか「うっ……で、でも効果は使ったよ！　バトル！　『カードガンナー』で『ヂェミナイ・エルフ』を攻撃！」

知久「相打ちか……」

まどか「そしてカードをドローするよ！　……！！」

まどか「……そ、そんなっ　……ターンエンド」

5ターン目　フィールド　

まどか　何も無し

知久　　何も無し

知久「僕のターン、ドロー　……モンスターを一枚伏せて、ターンエンド」

まどか「わ、私のターン、ドロー……来ない……」

まどかのデッキの残り14枚

まどか「カードを一枚伏せて、ターンエンド……」

6ターン目

まどか　魔法、罠　1

知久　裏守備モンスター　魔法、罠0

知久「僕のターン、ドロー！」

知久「僕は裏守備モンスターをリバースする！　セットしたモンスターは『メタモルポッド』だ！」

知久「このカードがリバースした時、お互いのプレイヤーは手札を全て捨て、デッキからカードを五枚ドローする！」

まどか「なっ……！　それじゃあ、私のデッキの残りは……」

まどかの残りデッキ9枚

知久「そして僕は永続魔法『禁止令』を発動！」

まどか「き、『禁止令』……？」

知久「このカードがフィールド上に存在する間、お互いのプレイヤーは僕が宣言したカードをデュエルでは使用できない効果を持つカードだよ」

まどか「宣言したカードが使用できな………ハッ！？」

知久「行くよ！　僕は『裁きの龍』を選択！　これでまどかの切り札、『裁きの龍』は使えない！」

まどか「そ、そんな……」

知久「さて、これでトドメだ！　『メタモルポッド』で直接攻撃！」

まどか「させない！　手札から『速攻のかかし』を捨てて、このターンの攻撃を無効にする！」

知久「なかなか粘るね、でも次はあるかな？　カードを一枚伏せて、ターンエンド」


まどか(……このターンで『メタモルポッド』を破壊しても、またデッキ破壊されたら…！)

まどか(それに、もう『裁きの龍』は出せない……後はあれしか……)

まどか(お願い！　来て！　私の最後の切り札……！)

まどか「私のターン！　ドロー！」ﾃﾞｽﾃｨﾆｰﾄﾞﾛｰ

まどか「……………！！　き、来たッ！！」

BGM 　

まどか「私は、墓地の『ネクロ・ガードナー』と『裁きの龍』を除外！」

知久「！？　な、何をするつもりだ…？」

まどか「光と闇、二つの魂を生贄にして、来て！　『カオスソルジャー　-開闢の使者-』！」

知久「な………ッ！！？　か、『カオスソルジャー　-開闢の使者-』だと……！？」

まどか「カオスソルジャーの攻撃力は3000！　これでパパのモンスターを倒しても、ライフも0にできる！」

知久「く……ッ！」

まどか「バトル！　『カオスソルジャー　-開闢の使者-』で、『メタモルポッド』！を攻撃！　開闢双破斬！」

知久「罠発動！　『炸裂装甲』！　『カオスソルジャー　-開闢の使者-』を破壊する！」

まどか「カウンター罠発動！　『魔宮の賄賂』！　『炸裂装甲』を無効にして、パパにカードを一枚ドローさせる！」

知久「なっ……ば、バカな……ここまで来て……逆転負け、だと……？」LP1000→0

WIN まどか

いったんここまでで

エネコンで守備なら相討ちじゃなくね

乙

確かに相打ちではないな。乙

乙
知久は紙束デッキかよｗｗｗｗ
カオスエンペラーも入れようぜｗｗｗｗ

鹿目まりく

>>265　ご指摘ありがとうございます　エネコンの部分を『攻撃の無力化』にして下さい。

知久「あー……やっぱ最近カードは強いなー」

まどか「でも、私もデッキ切れ負けそうだったし、正直『禁止令』出されたあたりで危なかったよ」

知久「そう、じゃあもう遅いから、お風呂入って寝なさ「そうはいかないぞ」

詢子「さっきから見ていたが…結構楽しそうなデュエルじゃないか、私も混ぜろ」

まどか「えっ、ママもやっているの！？」

詢子「当たり前だ、それに、私が働いている場所は『KONAMI』の本社だぞ、『KONAMI』の社員が遊戯王をやらないでどうする」

知久「あ、そういえば『KONAMI』だったね、働いてる会社」

詢子「と、言うわけで、デュエルしろまどか　ルールはライフ4000制、3月の制限ルールを適用する　……つまり、さっきまで知久が使っていた『サンダーボルト』や『強欲な壺』の使用は禁止だ」

まどか「わかっ「あ、言い忘れたけど、負けたら罰ゲームな」

まどか「えぇー」

詢子「では行くぞまどか！」

まどか「「デュエル」」詢子

詢子「先行はもらう！　ドロー！」

詢子「私は手札から『太陽風帆船』を特殊召喚する！　効果でこいつの攻撃、守備力は半分になる！」

詢子「さらに、『太陽風帆船』をリリースして、『サルベージ・ウォリアー』をアドバンス召喚！　効果でデッキ・手札からチューナーモンスターを特殊召喚できる！　私は『赤蟻アスカトル』を特殊召喚する！」

まどか「チューナー……ってことは、シンクロ召喚！？」

詢子「私は『赤蟻アスカトル』と『サルベージ・ウォリアー』をチューニング！　シンクロ召喚！　現れよ！　『太陽龍インティ』！」

まどか「いきなり攻撃力3000のシンクロモンスターを召喚した！？」

知久(ママが何をして、何を言っているのかよくわからないんだが……)

詢子「カードを二枚伏せ、ターンエンドだ」

詢子　手札2枚　フィールド　『太陽龍インティ』　魔法、罠二枚　

ちょっとだけ切ります　再開は22時～0時の間です

まどか「私のターン！　ドロー！」

まどか「私は、手札から『ソーラーエクスチェンジ』を発動！　手札から『ライトロード・ビースト　ウォルフ』を捨て、カードを二枚、ドローして、デッキの上から二枚墓地に送る！」

デッキ残り　30　墓地　ウォルフ　サイクロン　ライコウ　(ライトロード二種類)

まどか「そして、私は手札から『フォトン・スラッシャー』を特殊召喚するよ！」

まどか「そして、手札から『ライトロード・マジシャン　ライラ』を召喚！　効果で、ママから見て右側の伏せカードを一枚破壊するよ！」

詢子「……『次元幽閉』の方か、まあいいだろう」

まどか「そして、レベル4の『フォトン・スラッシャー』と、『ライトロード・マジシャン　ライラ』でオーバーレイネットワークを構築！　エクシーズ召喚！　来て！『ラヴァルバル・チェイン』！」

詢子「『ラヴァルバル・チェイン』か……まだ問題はないな」

まどか「『ラヴァルバル・チェイン』の効果発動！　エクシーズ素材を一つ使い、二つある効果の内一つを選び発動するよ　私はデッキから、『ライトロード・パラディン　ジェイン』を墓地に送る！」

まどか「さらに！　私はエクシーズ素材として『ライトロード・マジシャン　ライラ』を墓地に送った！　これで墓地のライトロードは四種類！」

詢子「『裁きの龍』か！」

まどか「来て！　『裁きの龍』！！」

詢子「させるか！　罠発動！　『神の警告』！　『裁きの龍』の召喚を無効、破壊だ！」LP4000→2000

まどか「くっ……！　カードを一枚伏せ、ターンエンド」

まどか　モンスター　『ラヴァルバル・チェイン』　魔法、罠　1

詢子「私のターン！　ドロー！」

詢子「私は、墓地の『太陽風帆船』を除外し、『魂魄の送迎船』を特殊召喚する！」

詢子「さらに！　私は念のため、手札から『ナイト・ショット』を発動する！」

まどか「あっ…でも、セットしたカードは『サイクロン』だからいっか」

詢子「では、私は『スーパイ』を召喚する」

詢子「そして、レベル1『スーパイ』と、レベル5『魂魄の送迎船』でチューニング！　シンクロ召喚！　現れよ！　『月影龍クイラ』！」

まどか「また新しいシンクロモンスター……！」

詢子「バトルだ！　『月影龍クイラ』で、『ラヴァルバルチェイン』を攻撃！」

まどか「うっ……くぅ…！」LP4000→3300

詢子「さらに！　『太陽龍インティ』で、ダイレクトアタックだ！」

まどか「う、うわあああああああ！」LP3300→300

詢子「カードを一枚伏せ、ターンエンドだ」

詢子　モンスター　インティ＆クイラ　魔法、罠　1

まどか「わ、私のターン……ドロー……！」

まどか「私は、手札から魔法カード『ソーラー・エクスチェンジ』を発動！　『ライトロード　モンク・エイリン』を捨て、カードを二枚ドローして、デッキからカードを二枚墓地に送る…！」

まどか「そして！　私は再び『裁きの龍』を特殊召喚する！」

詢子「…さっきのドローで引いたか！　だが、まどかのライフはたったの300！　もう効果は使えないぞ！」

まどか「さらに、私は魔法カード、『死者転生』を発動！　『ネクロ・ガードナー』と墓地の『裁きの龍』を交換する！」

詢子「なっ！？」

まどか「そして、手札に加えた『裁きの龍』を特殊召喚！」

知久・詢子「「『裁きの龍』を二体同時にフィールドに出しただと！」」

まどか「バトル！　『裁きの龍』で、『太陽龍インティ』を攻撃！」

詢子「ちっ！　しかも、相打ちだから効果が発動できない…」

まどか「続いて、もう一体の『裁きの龍』で、『月影龍クイラ』を攻撃！」

詢子「くっ……」LP2000→1500

まどか「カードを一枚伏せて、ターンエンド！」

まどか　『裁きの龍』　魔法、罠　1

詢子「私のターン！　ドロー！」

詢子「そして、スタンバイフェイズ時に、『太陽龍インティ』の効果発動！　このモンスターの効果は、破壊された次のターンのスタンバイフェイズに、墓地の『月影龍クイラ』を特殊召喚できるのさ！」

詢子「なかなかやるな！　流石家の子だ！　でもこのターンで終わらせるよ！　魔法カード発動！　『簡易融合』！　ライフを1000払い、エクストラデッキから『おジャマ・ナイト』を特殊召喚する！」

詢子「さらに！　『赤蟻アスカトル』を召喚！　そして『おジャマ・ナイト』と『赤蟻アスカトル』でチューニング！　シンクロ召喚！　来い！　『スクラップ・ドラゴン』！」

詢子「『スクラップ・ドラゴン』の効果発動！　私はまどかの『裁きの龍』と、私の『月影龍クイラ』を選択し、破壊する！」

まどか「っ！」

詢子「さらに！　『月影龍クイラ』の効果で、墓地の『太陽龍インティ』を特殊召喚できる！　来い！　インティ！」

詢子「ここまでだ！　『太陽龍インティ』で直接攻撃！」

まどか「墓地の『ネクロ・ガードナー』の効果発動！　『太陽龍インティ』の攻撃を無効にする！」

詢子(勝ったな……もうまどかは攻撃は防げまい……)

詢子「だが、まだ『スクラップ・ドラゴン』がいるぞ！　行け！『スクラップ・ドラゴン』！」

まどか「この時を待っていた！　罠発動！　『聖なるバリア　－ミラーフォース－』！」

詢子「なっ………！！」

詢子「ちぃ……！　だがいくらインティを破壊したところで、再びクイラが召喚され、そしてまた再びインティが出る！　この無限連鎖からは逃れられんぞ！　まどか！」

まどか「だったら！　その連鎖を断ち切る！　次の私のターンで！」

詢子「ふん！　やれるものならやってみろ！　ターンエンドだ！」

詢子　モンスター　無し(ただし次のスタンバイフェイズでクイラ復活)　魔法、罠　1

今更だけどサルベージ・ウォリアーで出せるのは手札と墓地のみだね

>>276 あ、やべ　しかもインティ＆クイラの効果使うの忘れてた　orz　だから今の詢子のライフは2000です

まどか「私のターン、ドロー！」

まどか「来た！　私は墓地の『裁きの龍』と『クリッター』を除外して、『カオスソルジャー　－開闢の使者－』を特殊召喚する！」

詢子(…ちっ、さっきのエクスチェンジで闇属性が落ちたのか)

まどか「さらに！　手札から『死者蘇生』発動！　蘇って！　『裁きの龍』！」

詢子「な、なんだと………」LP

まどか「これで終わる！　開闢の使者の効果発動！　クイラを除外！」

詢子「そ、そんなっ……」

まどか「これで終わる！　『裁きの龍』で、ダイレクトアタック！！」

詢子「ば、バカな……インティ＆クイラが…この私が……！初心者如きに敗れるだ……と……」LP2000→0


ＷＩＮ　まどか

詢子「あああああーーー！　悔しーい！　まどかに負けたぁぁぁ！」

まどか「ま、まあまあ」

詢子「あーもう！　知久ッ！　一番高いウィスキー出して！　ヤケ酒だっ！」

知久「あーもう、そんなムキになんなくてもー」

まどか(ママには悪いけど、家族全員に勝ったっ……！　これで……ん？)

タツヤ「あーうー」ﾂﾝﾂﾝ

まどか(………そういえば、たっくんもいつかはやるんだよね、分かっているよ……でも)

まどか(その時もまた、ライトロードで戦うよ！　きっと！)

番外編　～完～

以上で、今日の投稿を終わります。　インティ＆クイラの効果使い忘れ＆カード効果をまた間違えた……最悪だ……

しかも最近買った『氷結界の龍　トリシューラ』が9月に禁止になるうえ、最近作った『甲虫装機』デッキのキーカードであるダンセルとホーネットが制限だと…

>>1「こんなんじゃ、満足、できねぇぜ……」ｼｭｩｩｩﾊﾟﾘﾝ

以上、今日の投稿分でした、

乙

トリシュは３月から禁止だから

デュエルばっかでストーリー進まねえな

個人的にはカイト編のカードで強化された「フォトン(ギャラクシーも含む)」デッキが見たい。
使うとしたら、ユウリ様あたりか？

トリシュじゃなくてブリュだよ、今回の禁止。
IFの切り札だった氷結界の龍も壊滅だぜ……
まあ、満族はもう次のループに切り替えて探究始めてるからな。

>>285
(ガチカード使いの)お前が言うな!

死者蘇生で裁きの龍無理じゃね？

よく見ろ死者「転生」だぞ。ちゃんと交換って言ってるだろ

>>288
>>277だけど誤字？

ああ、なんだそっちか。わるい

>>284
グングニール「ヴェルズ化しても俺しか使われてないし、結局俺が最強なんだね」

氷結界のシンクロ勢が禁止、制限、準制限、無制限、と綺麗に並んだとこはもう見れないのか…

お父さんが大会で準優勝ってヲーを使ってくるものとばっかり

>>294
で古代神官文字を詠唱してライフ100にして攻撃翌力に変換する効果を使うのか

さやかは最終的に代償ガジェになると思うの

マダー？

しばらくして

プラシド「買って来たぞ」

ルチアーノ「どれどれ……ぶっ！　ギャハハハハハ！！」

プラシド「何がおかしい！」

ルチアーノ「だって、だって……ぶぶっ　使いもしないのに『シグナー龍』全部買ってやがんの！！　ギャハハハ！」

プラシド「悪いか！　それにそれ以外にもちゃんと買ったぞ！」

パラドックス(シグナー龍？)

※このスレの設定上、アポリア、プラシド、ルチアーノ、ホセ以外は遊星たちの記憶が無い、または曖昧になってます

しばらくして

プラシド「買って来たぞ」

ルチアーノ「どれどれ……ぶっ！　ギャハハハハハ！！」

プラシド「何がおかしい！」

ルチアーノ「だって、だって……ぶぶっ　使いもしないのに『シグナー龍』全部買ってやがんの！！　ギャハハハ！」

プラシド「悪いか！　それにそれ以外にもちゃんと買ったぞ！」

パラドックス(シグナー龍？)

※このスレの設定上、アポリア、プラシド、ルチアーノ、ホセ以外は遊星たちの記憶が無い、または曖昧になってます

＜ｱﾘｶﾞﾄｰｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀｰ

プラシド「で、Z-ONEはこの後どんな指令を出したか？」

パラドックス「……何もいってないよ　……ただ」

ルチアーノ「ただ？」

パラドックス「『美樹さやか』の様子をよく見ろ、そして変だと感じたら進んで接触しろ、だと」

ルチアーノ「ふぅん……ん？」

プラシド「どうした？」

ルチアーノ「いや、なんか知らないけど、おもしろそうな物が見れそうな予感がしてね、キャハハハハハ！」

今日は少ないけどここまでで、次回はデュエルパートに入ると思います

気をつけろよ！遊戯王×まどかスレが叩かれてエタったから。

ここはそんな心配は無用か・・・・

デュエル初心者のほむらがインゼクター使ってプラシド倒したのは辛いわ。

乙

どうせならガガガガンマンとかマエストロークとか汎用エクシーズも買ってくださいプラシドさん

乙
スターダスト買うなよｗｗｗｗｗｗｗｗ

スターダストはいただいた……

乙
どうせ使わないがフラグにしか思えないｗｗ

向こうの世界だとスターダスト、レッド・デーモンズ、ブラック・ローズ、エンシェント・フェアリーの４枚は旧モーメントの制御キーだから１枚しか存在しないのはわかる。
ライフストリームも、赤き竜が生み出したカードだから１枚しか存在しないのもわかる。

BFDってあれただ高価なだけじゃね？１枚じゃないんじゃね？

『ｶﾞｶﾞｶﾞ………プラシド、聞こえるか？』

プラシド「む、ホセか　何の様だ？」

ホセ(今すぐ今から指定する場所に行ってもらうぞ　………例の観察対象が動いた)

プラシド「………何？」

ルチアーノ「……へぇ」

パラドックス(……ついに来たか)

ホセ(行けプラシド、今のお前には多少厳しい相手かもしれん、ルチアーノ……いや、パラドックスと合流してから行け)

プラシド「俺が人間如きに遅れを取るとでも言うのか！？」

ホセ(プラシド！　またおまﾌﾞﾂｯ!――――)

プラシド「ふん、その観察対象が何者か知らんが、たがが人間、俺の敵などではない！」ｼﾞｬｷﾝ

ﾎﾟｵｵｵﾝ

ルチアーノ「あーあ、行っちゃった、大丈夫かなー？」

パラドックス「とりあえず、しばらくしたら様子見にでも行くとしよう、私はアンチノミーと連絡を付ける」

ルチアーノ「えっ、あいつ確かだいたいは美樹と一緒じゃなかったっけ？」

パラドックス「………！　まさか、アンチノミーが……？」

その頃―――――

杏子「バトルフェイズに入るよ！　『迅雷の騎士ガイヤドラグーン』で、裏守備表示モンスターを攻撃！」

アンチノミー「ブレードガンナー！　う、うわあああああ！！」LP400→0

さやか「先生ェェェェ！！　……よくも、よくもおおおおおおお！！」

杏子「おっ、まだやるのかい？　でもアンタのLPはとっくに0だぜ？　それとも……こっちでやるのかい？」ｼﾞｬｷｯ

さやか「くっそおおおおおおおお！！」ｶﾞｷｨｨｨﾝ

杏子「…………こんなもんかよ、全く、がっかりするよ　じゃあ……死にな」ﾋﾞｭﾝ

さやか(や、やられ………)

ｶﾞﾁｯ

杏子(！？　誰だ！？　こ、こいつ、カードで……！)

プラシド「……ふっ、少しはまともそうな奴がいるようだな」

杏子「………何者だテメェ？」

プラシド「ふん……！　新デッキの相手になるかどうかは知らんが、ためさせてもらうぞ！　お前でな！」

杏子「………いいよ、ぶっ潰してあげるよ」

プラシド「「デュエル！！」」杏子

プラシド「先行はもら「アタシのターン！　ドロー！」

プラシド「なっ……ちっ！　まあいい」

杏子「手札からフィールド魔法『竜の渓谷』を発動！　そんで『ＢＦ－精鋭のゼピュロス』をコストにして、デッキから『ドラグニティ　ファランクス』を手札に加えるよ！」

杏子「さらに！　ファランクスをコストに『調和の宝札』を発動！　デッキからカードを二枚ドロー！」

杏子「そんで、『ドラグニティ　ドゥクス』を召喚！　効果で墓地のファランクスを装備、んで、装備したファランクスをファランクス効果で特殊召喚！　そして、ドゥクスとファランクスでチューニング、シンクロ召喚！　来い！　『ドラグニティナイト－ガジャルグ』！」

杏子「んで、ガジャルグ効果で手札経由で『ドラグニティ　アキュリス』を墓地に送った後、カードを二枚伏せて、ターンエンドだよ」

今日も超短いけどここまでで

杏子、そこそこ高額デッキのドラグかよ
シンクロキラーの餌食だな

ふと思ったんだが、さやかは水精鱗がピッタリじゃないか？
人魚テーマだし

乙です！
>>315
荒らされたまどかと遊戯王SSだとオクタヴィアが使う予定だったらしい。見たかった・・・

プラシドちゃんと無限剣使えよｗｗｗｗｗｗなんでカード手裏剣なんだよｗｗｗｗｗｗ

>>317
距離があったんじゃない？
まぁ、バイクに挿すための大事なチ(ry

さやかはマーメイルよりリチュアじゃね？
暴走してる感じが

ソウルジェムが濁ったらデッキもかわるとか

じゃあ、ジェムナイト入りダークガイアを使おう

やっと追いついた…>>1乙

>>319
リチュアも合わなくないけど人魚の魔女なら人魚テーマがいいじゃん
ギアギア(契約前後)→リチュア(絶望)→水精鱗(魔女化)
みいたな感じを想像した

マミさんは色々と巨大戦艦ですよね

マミさんはティアラミスのいるマドルチェ一択

………【首なし騎士ビート】

>>325
あれだいぶマミさんに似てるよな

ちょっと丸いけど

ＱＢは何度殺しても甦るスライムデッキと予想

はよ

マダー？

マーダーサーカス・ゾンビ
通常モンスター
レベル２/闇属性/アンデット族/ATK1350/DEF 0
闇の力で生き返ったピエロ。フラフラとした踊りで死へといざなう。

>>328
同じ姿の別個体なんだから輪廻天狗だろ

問題は墓地に落ちた片割れをどうやってデッキに戻すかだが

転生の予言「呼んだ？」

みなさんおひさしぶりです　>>1です

また一か月近くの間を開けてしまった事を、お詫び申し上げます……

今日の十二時、もしくは明日の午後あたりから再開しますので、いましばらくお待ちください……