見滝原地上―――

ステーシー「わー、水浸しにゃん！　にゃーは水が苦手にゃのにぃ…」

バージニア「地上にも魔獣が蔓延っている…私達で退治するしかないだろう」

ステーシー「うにゃー…大変だにゃ」

魔獣Ｕ、Ｖ、Ｗ「ｵﾋﾞｴｰﾙｰｺﾉﾃｰﾉﾅｶﾆﾊ　ﾃｵﾗｰﾚｰﾀﾊﾅｰﾉﾕｳｷｰ」　ｿﾞﾛﾛﾛ

バージニア「早速現れたな…行くぞ！　【ツインブレードアークインパルス】ッ！！」　ｼﾞｬｷｨﾝｯ　ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ！！

魔獣Ｕ、Ｖ、Ｗ「」　ﾏﾓﾉﾉﾑﾚｦﾔｯﾂｹﾀ！

ローザシャーン「ばじちゃん、ちょっとカッコつけすぎだよっ？」

バージニア「む…そうか、以後気を付けるとしよう」

魔獣Ｘ、Ｙ「ｵﾓｲｰﾀﾞｹｶﾞｰﾀﾖﾙｰｽﾍﾞﾃｰ」　ｿﾞﾜｧｧ

ステーシー「にゃーっ！？　魔獣にゃー！助けてにゃぁぁー！」　ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

　　　「【森羅万象斬】ッ！！」　ｻﾞﾝｯ！！

魔獣Ｘ、Ｙ「」　3600ﾉｹｲｹﾝﾁｦﾃﾆｲﾚﾀ！

ローザシャーン「あっ、じんちゃんとしんちゃんっ！」

バージニア「お前達、無事だったか！　探したんだぞ？」

仁雅「私もマスターを探していた。ついでに精神が不安定になっている人間を気絶させて回っているところだ」

ローザシャーン「ご、強引だね…」

慎一「うひゃー、もう腰の辺りまで沈んじゃってるよー。僕カナズチなんだよねー…」ｷﾞｷﾞｷﾞ

ステーシー（ショートしたりしにゃいのかにゃー…？）

見滝原上空―――

ＱＢ「きゅっぷいっ…よし、グリーフシードが成熟したよ！」　ｽｯ

　　　　　ﾊﾟｷｨｰﾝｯ！

クリームヒルト「ぅん…あれ？私、さっきやられちゃって…あっ」

ほむら「マドカァー！」　ﾀﾞｷｯ

クリームヒルト「ウェヒッ！？ほむらちゃん、いきなり抱きついたりしてどうしたのっ？」

ほむら「…ごめんなさい、少し取り乱してしまったわ」　ﾌｧｻｯ

クリームヒルト「そっか、それなら仕方ないね！ウェヒヒｗｗｗ」

まどか「…ほ、ほむらちゃんの浮気者ーっ！」　ﾏﾄﾞｰｯ！

ほむら「ほむぅっ！？」　ｶﾞｰﾝｯ

ＱＢ（わけがわからないよ）


　　　　　ｽﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……

クリームヒルト「あれ…？　ほむらちゃん！あれ見てっ！」

ほむら「へ…な、何！？　あの巨大な魔獣は！？」

ＱＢ「…町全体を覆っていた絶望のエネルギーが混ざり合って塊となったんだろう。恐らくあれが最後の1体だね」

魔獣Ｚ「………」　ｵｫｫｫ…

まどか「おっきい…自由の女神ぐらいあるんじゃないかな…？　本物見たことないけど」

クリームヒルト「リボンは取られちゃったし…みんなで倒すしかないよっ」

ＱＢ「よし、それじゃあ僕も…」　ｷｭｯﾌﾟ…

ほむら「あ、ちょっと待ちなさい」　ｶﾞｻｺﾞｿ

ＱＢ「何だい？ほむら」

ほむら「このグリーフシードは孵化できるかしら？」　ｽｯ

ＱＢ「見たこと無い魔女の物だね…わかった。僕に任せてよ」　ﾊﾟｸｯ　ｷｭｯﾌﾟｲ」

ほむら「…あの2人はもっと強大な敵を相手にしているはず…私達も負けていられないわ。行くわよ！」

クリームヒルト「うんっ！」

まどか「みんな…頑張って！！」

――――――――――――――――――――――――――――――

セヴァン「仁美パートが思うように行かなかったからできた尺伸ばしだよ！ごめんね！」


ＱＢ「やはり>>1には戦闘シーンなんて無謀だったんじゃないかな」

ＤＢ「なら、君が永遠に弄られ続ける話のほうがよかったかい？」

ＱＢ「そ、それは絶対にお断りだよっ」　ｶﾞｸｶﾞｸ

ＤＢ「結局は何を書いても微妙という事さ」

ＱＢ「君も中々に酷いことを言うね」

ＤＢ「そうかい？　そういうつもりは無かったんだけどな」

ＱＢ「君って自然と毒舌になるクセがあるよね…」

見たことのないGS･･･？
それってまさか！！




そ、ソｆ

ティロファターレ特定したｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
最近更新ないよな。寂しいぜ。

今夜は関東ちゃんとせヴァっちを拉致って布団にぶち込む作業が始まるぜ…ｸｷｭｷﾋｭﾌﾋﾋｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

本当にクライマックスまでキタキタ！
どうすれば年下のおしとやかな子と恋人になれますかね…

本編お疲れ様ですっ！
誰がでるのか楽しみだー

前回、間違えた件の御詫びは…撫でてくれれば許して…あげなくもないですよ
by甲信越

セヴァン「クライマックスが長いんだけど！一体どうすればいいのさ！

>>444
もしそうだとしたらどんな魔女でも変態淑女パワーで倒してしまいそうだぜ…

>>445
最近また更新してたぜ　やめろー！俺は無関係だぜ！ぶち込むなら関東ちゃんだけにしてー！

>>446
クライマックスが終わらないぜ…　うーん、俺だって恋人とか出来た事ないからな…共通の趣味とかを見つけてみたりしたらどうだろう

>>447
楽しみって…みんな分かってると思うんだがなぁ　この間の事は謝るぜ…ごめんよ。なでなで…抱きしめるのはダメか？」


シャルロッテ「あたしはお菓子関係の願い事をしたから、魔法でお菓子を出すことができるの！」

マミ「私は紅茶を用意できるわ」

ローザシャーン「ローザはお人形をいっぱい出せるよっ！」

ゲルトルート「私は立派なお屋敷に住む事が願いですので、魔法で家を作る事ができますのよ」

杏子「ど、どういう事だオイ…！？」

ズザンナ「ヒぃはハハハはっ！！　ドウシたのかシラ？ほらほラッ！」　ﾌﾞﾝｯ　ｸﾞﾜｧｯ

仁美「ぐぅっ、なんて力ですの…っ！」　ｷﾞﾝｯ　ｶﾞｷﾞﾝ！

ズライカ「何も見えない…暗い…独りは嫌…怖い、怖いの…！」　ﾌﾙﾌﾙ

ティロッテ「怖がらないで…あなたは独りなんかじゃない。ティロが…わたしがここにいるよ？」

ズライカ「ダメなのよ…っ　すぐに私の前で消えてゆくの…全部、私が弱かったせいで…大切な人が死んでしまう…」

ズライカ「私のせいで、パパもママも魔女に殺されたんだわ…それなのに…っ！」

ズライカ「私自身が仇である魔女となって…無関係な人達を幾度も自分の結界に取り込んで、殺してしまった…！！」

ズライカ「そんな私が幸せになっていい権利なんて無い、希望なんて求めてはいけない…」

ズライカ「だから、私は魔女の在り方を正そうとした…魔女となったからには、絶望と向き合って苦しみ続けるしかないの…！！」

ズザンナ「クヒひ…そウヨ、モっと絶望シなさイ。そしテワたしに力を寄越スノよッ！！」　ｽﾞﾝｯ　ﾄﾞｶﾞｧｯ

仁美「きゃああぁっ！！」　ﾊﾞｷｯ　ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ…　ﾍﾞｼｬｯ

ティロッテ「仁美っ！！？　くっ…このぉ！！」　ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ズザンナ「無駄無駄ァっ！クひゃハハ！！」　ｶﾞｷﾝｶﾞｷﾝｯ

ズライカ「…もう、諦めるしかないのかしら、生きる事すら…私には赦されない…」

ズザンナ「もウ精神ヲ傷ツける必要モナいか…今度は直接痛ミヲ味あわセテアげるわ！！」　ｼﾞｬｷﾝｯ

ティロッテ「そ、そんな事させない…っ！！　アルティマ…」　ｷｭｨｨﾝ

仁美「………」　ﾖﾛｯ…

ティロッテ「ちょ、ちょっと仁美！　危ないよッ！？」

ズザンナ「こレデ終ワりよ！」　ｺﾞｫｫｫ！

仁美「………全然ダメですわね」　ｽｩ…

ティロッテ「な、何を言って…？　ひ、仁美ぃ！避けてぇっ！！」

ズザンナ「こコデ死ネぇッ！！」　ｸﾞｷﾞｬｱｧｧ！！

仁美「攻め入り方が…なってませんわ、よッ！！！」　ﾊｯ！


　　　　　ﾄﾞｺﾞｫｯ！！


ズザンナ「ゴハアああぁァッ！！」　ｽﾞｺﾞｫｯ　ﾄﾞｼｬｧｧｧ

ズライカ・ティロ「！！？」

や、やった！！
さすが仁美俺たちに出来ない事をあっさりとやってのける！！
そこにしびれる憧れるぅ！！

仁美「いつっ…拳を痛めてしまったかしら…」

ティロッテ「…え…？　今、何したの…？」

仁美「私は武道も嗜んでおりますのよ…って、そんな事はどうでもいいですわ」

仁美「ズライカさん。あなた先程、幸せになっていい権利なんて無い、希望なんて求めてはいけない…そう仰いましたわね」

ズライカ「…そうよ、私のような魔女に希望なんてあってはいけないのよ…！」

仁美「どうして魔女から呪いが消え去って、魔法少女と共に生きているのかはご存知ですか？」

ズライカ「そんな事知る由もないわ…魔女の事情も知らないような誰かがそう願ったからじゃないの？」

仁美「そう。1人の少女が、『魔女が絶望を振り撒かない世界にする』…そう願って、魔女は今のようになりましたわ」

ズライカ「…都合のいい願いをしたものね。そのせいで私はどれだけ苦悩した事か…！！」

仁美「…呪いが消滅したことで、魔女はもう一度だけ幸せになるチャンスを得られたんですの」

ズライカ「…！」

仁美「人間というものは絶望したからと言って、二度と立ち直れない訳ではありませんのよ」

仁美「むしろその経験を糧にして、前に進んでゆく…素晴らしい事ですわ」

仁美「しかし魔法少女は…一度でも絶望してしまえば魔女となって、呪いを生み出してしまう存在になります」

ズライカ「…だ、だから、私は…っ」

仁美「ですけど、それは『以前の事』でしょう？」

ズライカ「…っ！！」

仁美「もう、誰も呪う必要なんて無い。さやかさんのように…絶望してしまっても、また立ち上がればいいのです」

仁美「過去の行いを悔やむ気持ちは分かります…でも、それで自分を塞ぎこんでしまえば、未来でもっと酷い事が起きるかもしれません」


仁美「―――これからあなたが幸せになっても、誰も不幸になんてなりませんわ」


ズライカ「…志筑仁美…私は、私は…！！」

ズザンナ「―――クヒひっ」

仁美「ッ！　危ないっ！！」　ﾀﾞｯ

ズライカ「っ！？」


　　　　　―――ｻﾞｼｭｯ

ズザンナ「クヒゃ！　くヒャハははは！　ひゃーハハははハッ！！」

仁美「ぅぐっ…腕が…　油断しましたわ…っ」　ｶﾞｸﾝｯ

ズライカ「あ、あなた…どうして私なんかを…！？」

仁美「と、当然ですわ…友達を守ろうとする事の、何がおかしいんですの？　…くッ」　ﾄﾞｸﾄﾞｸ

ズライカ「…馬鹿よ、あなたって、ホント馬鹿…！！」

ティロッテ「仁美っ！　どどど、どうしよう！？　血が止まんないよぅ！！」　ｱﾀﾌﾀ

仁美「心配要りませんわ…これくらい、魔法少女ならすぐ回復しますから…」

ズザンナ「…貴女にモ苦痛ヲ味わッテモらおうト思ッてたケド、モうやメタワ。しブトいんダモノ」

ズザンナ「そうルジェむを砕イて、トットと終わラセ…」

ズライカ「そうはさせないわッ！！」　ｽﾞﾊﾞｧｯ

ティロッテ「ズライカっ！？」

ズザンナ「っ…！　こノォ…大人しク私ニ魔力を吸ワレていレバヨかったもノヲ！！」

ズライカ「…私は決めたのよ。何度絶望しようと立ち上がってみせる…どんな『暗闇』だって、受け入れてやるわ」

ズライカ「…志筑仁美」

仁美「っ、はい…なんでしょう」

ズライカ「…教えて欲しいの。幸せって、いったい何なのかしらね」

仁美「…難しい質問ですわね…　私は…希望を、失わない事だと思います」

ズライカ「…そう、分かったわ…」

仁美「…そうですか。それは、良かったですわ」

ティロッテ「へ？　今ので何がわかったの？」

ズライカ「…志筑仁美。あなたは私を救ってくれた…あなたは私にとっての希望よ。だから…」


ズライカ「―――私の幸せの為に、あなたを守らせて頂戴ッ！！」　ｺﾞｵｵｫｯ！！

――――――――――――――――――――――――――――――

セヴァン「ひゃっはー！絶好調なんだぜ！　このまま保っててくれよ俺のモチベェ！！

>>451
腹パンの効果音をメメタァにしようか迷ったのは秘密なんだぜっ」


マーゴット「私がズライカとの戦いで魔女化してしまったのを覚えてる人ってどれ位いるんだろうね」

織莉子「…正直、私でも忘れかけていたわ」

マーゴット「ちょっとぉ！？」

キリカ「まぁでも、魔女キリカより少女キリカのほうが親しまれてるからいいよね」

マーゴット「この時間軸のキリカは私で、君は別世界から来たキリカなんだからあまりでしゃばらないでね」

キリカ「そんなこと忘れかけていたよ」

織莉子「それは重要事項だから覚えておきなさいよ…」

>>456
モチベが落ちたらソフ姐をけしかけるしか

もしくはペロペロしまくるしかないか

熱い展開キタキタキタキタァー！！燃えます！！
年下のおしとやかな子ってのは仁美ちゃんなんだけどね…本当に付き合いたいよぉぉぉぉ！！

寒さも吹き飛ぶ熱い展開！
本編お疲れ様ですっ！
多分、受験で暫く来れないので…むしろがっつり抱き締めてください！///

セヴァン「書き溜め進まないからレス返しだけするぜー。書き溜めは3レス分ぐらいしかできてないよ

>>457
もう絶対モチベ落とさないわ…　そんでもってソフ姉を逆にペロペロしてやるぜ

>>458
次回は戦闘的に熱く出来たら嬉しいなって　仁美は上條の事を慕ってるからまずはそれを何とかしないとね！

>>459
ふふ、甲信越ちゃんったら！熱いならぬぎぬぎしちゃおうね…そのままむぎゅぅーっ///　受験がんばってね！応援するぜ！」


マミ「次回は必殺技のオンパレードよッ！」

ティロッテ「アルティマ・シュート！」　ﾄﾞｶﾞｧﾝｯ

フィナロッテ「終焉の夜(ラグナロク・ナハト)！」　ｽﾞﾊﾞｧｧ

シャルロッテ「スイートスイートレクイエム！」　ｽｲｰﾂｯ

ローザシャーン「悪魔の人形劇(グランギニョル)！」　ｿﾞﾜﾜﾜ

杏子「ロッソ・ファンタズマ！」　ｿﾞﾛｿﾞﾛ

マミ「ティロ・フィナーレェェェッ！！」　ﾄﾞｺﾞｵｵｫｫｯ！

オッティ「な、なんなんや、あんたら…」

オッティが常識的過ぎて生きるのがつらい

乙！！

必殺技のオンパレードて・・・なにその少年誌系アニメwwwwwwwwwwww



>>458
ちばちば「…ﾄ､ｵﾘｼﾞﾅﾙｶﾞｲｯﾃｲﾙﾝﾀﾞﾖﾈ」

ひとひと「ｴｯﾄ…ｿﾚﾃﾞﾜﾀｸｼﾊｲｯﾀｲﾅﾆｦｽﾚﾊﾞ…」

ちばちば「ﾜﾀｼﾀﾁｯﾃ､ｵﾘｼﾞﾅﾙﾄｶﾝｶｸｦｷｮｰﾕｰｼﾃﾙﾃﾞｼｮ?」

ひとひと「ｴｪ､ｿﾞﾝｼﾞﾃｵﾘﾏｽﾜ」

ちばちば「ｿｼﾃ､ﾜﾀｼﾀﾁﾉﾅｶﾆｵｽﾊｲﾅｲ」

ひとひと「…ﾂﾏﾘ､ｵﾘｼﾞﾅﾙﾉｶﾜﾘｦｼﾛﾄｲｳｺﾄ…ﾃﾞｽｶ？」

ちばちば「ｿｰﾕｰｺﾄ｡…ﾀﾞﾒｶﾅｧ?」

ひとひと「ｱﾉ…ﾀﾞﾒ､ﾃﾞﾊｱﾘﾏｾﾝｶﾞ…ﾃﾞｷﾚﾊﾞﾏｽﾞ､ｵﾀｶﾞｲﾉｺﾄｦｸﾜｼｸｼﾙｺﾄｶﾗﾊｼﾞﾒﾃﾐﾏｾﾝｶ?」

ちばちば「ｱｰ､ｿｳﾀﾞﾈ｡ｼﾞｬｧ…」

（以下ほのぼのマッタリ空間）

漫画のキャラみたいに自画像描いてみました、下手糞でスイマセン…
実際に私はこんな風です、可愛い女の子と思った？残念!私でした！！
http://download4.getuploader.com/g/ganndamuk/7/%E5%8D%83%E6%9B%B2%E5%B7%9D%E3%81%AF%E3%81%A5%E3%81%8D.jpg

>>463
この絵の子が可愛いくないというのなら
この世の中には可愛い女の子が居ないって事になるんだが…

セヴァン「あと1週間のうちに終わる…はず

>>461
基本ツッコミ役だからな、エセ関西弁だし

>>462
オンパレードといっても3つぐらいのつもりだぜ　ちばちばとひとひとのえっちぃシーンを期待した俺って…

>>463
何いってんだ、可愛いじゃねぇかオイ…　誰かー！早くこの子をまどマギキャラっぽく描くんだ！

>>464
そうそう。俺なんて底辺になっちゃうぜ　普段から片目隠れてるとか実は厨二…げふんげふん」


ナヴェス「これからあたしの出番は無いのかな…切ないぜ」

なべなべ「ｿﾝﾅｺﾄﾅｲｾﾞ！」

ナヴェス「な、なんだぜ…ちっちゃいあたし？」

なべなべ「ｵﾘｼﾞﾅﾙﾊﾓｳﾃｷｼﾞｬﾅｲ…ﾀﾞｶﾗ、ｺﾝﾄﾞﾊﾐﾝﾅﾉﾄﾓﾀﾞﾁﾄｼﾃﾃﾞﾃｸﾚﾊﾞｲｲﾝﾀﾞｾﾞ」

ナヴェス「…友達、かぁ」

なべなべ「ｿｳ！　ﾐﾝﾅﾄﾀﾉｼｸｼﾃﾀﾎｳｶﾞ、ｼｱﾜｾﾀﾞﾄｵﾓｳﾝﾀﾞｾﾞ」

ナヴェス「なんだよ、あたしと同じ見た目のくせにいい事言うじゃんか」

なべなべ「ｵｲﾁｬﾝｶﾞｿｳｲｯﾃﾀﾝﾀﾞｾﾞ」

ナヴェス「おいちゃん？」

なべなべ「ｱﾗﾌｫｰｽｷﾞﾀｵﾆｲｻﾝﾅﾝﾀﾞｾﾞ！」

ナヴェス「え、えぇ…？」

オクタヴィア「そぉい！　さやかちゃん大車輪！」　ﾌﾞﾝｯ　ﾄﾞｺﾞｯ

マリア「やっぱり動きがぎこちないわね…」

オクタヴィア「さやかちゃんは使い分けの出来る子なのだよ！さーて、残りはあのドでかい魔獣だけかー…」

マリア「今のさやかの3倍ぐらいは大きいわね」

オクタヴィア「よーし、じゃあエリー達呼んでくるっ！」　ｳﾞｫｯｳﾞｫｰ

マリア「…何をする気かしら？」

　　　　　　　　　　◆

エリー『何さ。2人でイチャイチャしてたんじゃなかったの？』ｶﾀｶﾀ

オクタヴィア「ごめんごめん。エリーとサーリアをちょっと絡ませたくてｗｗ」

エリー・サーリア『「どんな理由よっ！？』」ｶﾀｶﾀ

マリア「すっかり打ち解けたみたいね。で？あの魔獣どうするのよ？」

オクタヴィア「ふふん。それはだねー…」　ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

マリ・エリ・サリ「『「合体技！！？」』」ｶﾀｶﾀ///

オクタヴィア「ハモるな！　あとエリーは合体って聞いただけで照れるな！」

エリー『いやその、ついムラムラしちゃって…』ｶﾀｶﾀ

サーリア「うーむ、やっぱ本物はレベルが高いね！」

エリー『でしょでしょ！』ｶﾀｯ

マリア（この2人、妙なコンビね…）

魔獣Ｚ「……ｵﾓｲｰ…」　ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ…

杏子「へっ、でけぇけどまるで遅いな。行くぞギーゼラ！」

ギーゼラ「行くって、何するんだい？」

杏子「協力技だよ、キョウリョク技！」

ギーゼラ「…マミの影響でも受けたのかい。やれやれ」

杏子「う、うるせぇ！一度お前と協力するってのをやってみたかったんだよ…」

ギーゼラ「…よし分かった、やってみよう。で、どうやって合体技とやらをするのさ」

杏子「ふん、それはだな………」　ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

ギーゼラ「ほうほう」

杏子「………という訳さ」

ギーゼラ「…その、必殺技の名前は必要なのかい？」

杏子「嫌ならやらなくていいんだぞ！」

ギーゼラ「やるよやるよ。杏子の好きにするといい」

杏子「よしっ、決まりだな」　ﾆｶｯ

自重しなくても良いのよ？

マミ「大きい魔獣だわ…でも他の魔獣が見当たらない限り、あれが最後のようね」

シャルロッテ「マミマミ！魔力のほうはあたしの力で何とかするから、ガンガン魔法使って大丈夫だよっ！」

マミ「ふふ、分かってるわ。　あぁそうだ…出てきてフィナちゃん！」

フィナロッテ「何かしら、マミ？」　ﾇｯ

マミ「閉じ込められてた時に編み出した、あの連係技をやるわよ！準備はいい？」

フィナロッテ「問題ないわ。ところで、アレは何のゲームのリスペクトなの？」

マミ「り、リスペクトなんて無いわよ！」

フィナロッテ「…そう。じゃあ、配置に着いておくわ」　ﾁｬｷ　ｽｯ

シャルロッテ「ナイフで空を切って空間のスキマに入るやつ、久々に見たような…？」

マミ「あ、そういえばそうね」

ほむら「まだなの？ＱＢ」

ＱＢ「こんな複雑なグリーフシードは初めてだ…クリームヒルト以上かもしれない」

ほむら「何とかしなさい。お前は魔女界のウルガモスなんでしょう？」

ＱＢ「ウルガモスというのが何か分からないけど…僕にだって限界があるって事を解ってほしいな」

ほむら「…」　ﾎﾑｩ

　　　　　　　　　　◆

まどか「ゆまちゃん、寒くない？」

ゆま「うん、ヘーキだよ！」

クリームヒルト「フィナちゃんのお陰で展望台の中に非難できたけど…みんな大丈夫かな」

まどか「…仁美ちゃん、ティロちゃん…」

クリームヒルト「ぅうん、不安になんかなっちゃ駄目だよね。無事に帰ってくるって信じなきゃ」

まどか「うん…」

ゆま「まどかお姉ちゃん、元気出してっ！　ゆまも一緒だからね！」

まどか「てぃひひ♪　ありがと、ゆまちゃん」

クリームヒルト「さて…私達は私達ですべきことをしないと」

まどか「…？」

クリームヒルト「ウェヒヒ…　そこに居るんでしょ？出てきてよ」

　　　「…全く、なんて勘の良さなんだい？　この私の気配を感知するなんてね」　ﾃﾞｭｯﾌﾟｲ

ゆま「だ、誰っ！？」

まどか「効果音とか色々なものでバレバレだけどね！？」

デュゥべえ「ヤァ。2人は知ってると思うが…私の名前はデュゥべえ。君達にお願いがあって来たんだ」

魔獣Ｚ「……」　ﾉﾛｰﾘ

オクタヴィア「打ち合わせ通りに行くよ！　大量の車輪アタック！」　ﾌﾞﾝｯ

さやか「そして魔法少女に戻ってダッシュ！」　ｼｭﾝ　ﾀﾀﾀｯ

マリア「魔獣の頭上まで車輪が来た時…それを私が撃ち落して」　ﾀﾞﾝｯ　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾝｯ

エリー「落ちる車輪をアタシが撃ちまくるっ！」　ｽﾞﾀﾞﾝｽﾞﾀﾞﾝｯ　ﾊﾞｷｨｯ

サーリア「そしてワタシはここで見てるだけっ！」

魔獣Ｚ「………」　ｻﾞｸｻﾞｸｯ

エリー「無数の砕けた車輪の破片がいっぱい魔獣に突き刺さるゥ！」

サーリア「…み、見てるだけ…」

さやか「行くぞぉー必殺っ！　【爽時雨(さやしぐれ)】ぇッ！！」

　　　　　ｽﾞﾊﾞｧｧｧｯ！

魔獣Ｚ「…ﾀﾞｹｶﾞｰ…」

さやか「あ、あれー？あんまり効いてない？」

サーリア「………」　ｳﾙｳﾙ

マリア「きっと技名が良くなかったのよ」

さやか「それは関係なかったでしょぉ！？」

エリー「おかしいなー…みんなで力をあわせてやった技なのに」

サーリア「…みんな、ひどいよぅ…っ」　ｸﾞｽｯ

エリー「泣かないのっ！　危険な目に会うのはアタシ達だけで十分なんだから！」

サーリア「え、えりぃ…っ！」　ﾊﾟｧｧ

マリア「…若干姿は違うけど、エリーがエリーをあやしてるみたいでシュールね…」

魔獣Ｚ「………」　ｽﾞｽﾞｽﾞ

ギーゼラ「ボクの能力で走ってる最中は呪いの雨を受けない。だからしっかりボクにつかまっててね、速いからさ」

杏子「おう、分かってる」

ギーゼラ「じゃあ行くよ、杏子！」　ｷﾞｭｲﾝｯ

杏子「オッケー、ギーゼラ！」　ｷｨｨｨｨｨｨｨﾝ

ギーゼラ「杏子、用意は出来たかい」

杏子「ああ！」　ｸﾞｯ

ギーゼラ「飛ぶよ！」　ｷﾞｭｲﾝｯ　ﾀﾞｯ

杏子「うぉぉぉぉッ！」　ｺﾞｫｫ

ギーゼラ「槍を構えて！」　ｷﾞｭｨｨﾝｯ　ｼﾞｬｷﾝ

杏子「ああ！これがあたし達の必殺技だッ！」　ｼﾞｬｷｯ

杏子「【紅炎(ロッソ・フィアンマ)】…」　ｺﾞｵｫｫｯ

ギーゼラ「【銀風(アルジェント・ヴェント)】…」　ｷｨｨﾝｯ

杏子・ギーゼラ「【破壊槍(レーヴァテイン)】ッ！！！」　ｸﾞｫﾝｯ！

　　　　　ｽﾞｶﾞｱｱｱｧｧｧﾝｯ！！

魔獣Ｚ「……ｯ…！！」　ｽﾞﾄﾞｫｫ

杏子「へへっ、どうだい？体に2つも風穴を開けられた気分は！」

ギーゼラ「やった後思ったけど、マミの影響力ハンパないね。イタリア語だし」

魔獣Ｚ「…ﾀﾖﾙｰ…」　ｸﾞﾗｸﾞﾗ

ギーゼラ「結構なダメージを負わせたようだけど、まだ消滅する様子はないか…次はマミの番かな」

杏子「これ順番とかあんのかよ？」

ギーゼラ「いや、なんとなくね」

杏子「そ、そうなのか…」

え？レーヴァテインは杖でしょｊｋ

魔獣Ｚ「………」　ﾕﾗﾕﾗ

マミ「フィナちゃん！準備はいい？」

フィナロッテ「…ええ、問題ないわ」

マミ「それじゃあ始めるわよ。【ティロ・フィナーレ ―フェルマータ―】！」　ﾄﾞｫｫｫｫｫｫｫｯ

フィナロッテ「…」　ﾁｬｷﾝ　ｽｯ

シャルロッテ「マミマミのティロ・フィナーレが、フィナの開けたスキマに入って…」

マミ「くっ…まだよ、まだ撃ち続けてないと…っ」　ﾄﾞｫｫｫｫｫ

シャルロッテ「まるで巨大マスケット銃からレーザーが出てるみたいっ！」

マミ「今よ！フィナちゃんっ！！」

フィナロッテ「分かってるわ」　ｽﾊﾟｯ

　　　　　ﾄﾞｫｫｫｫﾄﾞｼｭｩﾝｯ　　ｽﾊﾟｯ　ﾄﾞｫｫｫｫﾄﾞｼｭｩﾝｯ

魔獣Ｚ「…ｽﾍﾞﾃｰ…」　ﾖﾛﾖﾛ

シャルロッテ「ティロ・フィナーレがスキマに吸い込まれて…別のスキマから出てきてる！」

マミ「よく見てみなさい、魔弾が描いている形をね」

フィナロッテ「仕上げよ。最後のスキマを、最初のスキマと繋げて…」　ｽﾊﾟｯ　ﾄﾞｫｫｫｫﾄﾞｼｭｩﾝｯ！

シャルロッテ「…ほ、星型のティロ・フィナーレ…っ！！？」

マミ「その身を持って知りなさい、星の光を…」

フィナロッテ「…そして散るがいい、夜の空へ」

マミ・フィナ「【ティロ・フィナーレ ―ペンタグランマ―】…ッ！！！」

　　　[魔獣Ｚ]　　　　　　《☆≡＝－　＜ｺﾞｫｫｫｫｫ

　　　[魔獣Ｚ]　　《☆≡＝－　＜ｫｫｫｫｫ…

　　　[魔獣《☆≡＝－　＜ｶｯ！

　　　　　ｼｭﾄﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｫｫｫｫｫﾝｯ！！！

魔獣Ｚ「………ｯ……」　ｽﾞ…

マミ「ティロ・フィナーレ5発分の威力を誇る最終射撃五芳星(ﾃｨﾛ･ﾌｨﾅｰﾚ-ﾍﾟﾝﾀｸﾞﾗﾝﾏ-)でも倒しきれなかったなんて…悔しいわ」

フィナロッテ「…はぁ、疲れるわね」　ﾊﾟｸｯ　ﾓｸﾞﾓｸﾞ

シャルロッテ「い…今の技、キレイ…かっこいい…！！」　ﾎﾜｰ

オッティ「一体何やっとるんや？普通に攻撃したほうが効率ええのに…」

なぜ普通に攻撃しないのか？
簡単だ、その方がかっこいいからに決まってる！！（ﾄﾞﾔｧ!

ほむら「全く何をしてるのかしら、あの3人は…」

魔獣Ｚ「…ﾋｰｶｰﾘｦｰ…」　ｽﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

ほむら「っ！　魔獣が動きを…！？」

ＱＢ「まずい、何か嫌な気配がする！」

ほむら「だったら早くグリーフシードを孵化させなさい！孵乱器なんでしょう！」

ＱＢ「もうすぐだから待ってよ！」

ほむら「待てないわよ！」

魔獣Ｚ「…ﾖｰﾋﾞｰｻﾏｰｽｰ…」　ｷｭｨｨｨﾝ…

ほむら「インキュベーター！」

ＱＢ「きゅっぷいっ…できたっ！」　ｽｯ

　　　　　ﾊﾟｷｨｰﾝｯ！

ＱＢ「…鏡？」

イサデル「…ん、どういう事ですか。これは」

ほむら「事情は後で話すわ、今はあの魔獣をなんとかして…」

魔獣Ｚ「ﾈｪｪｶﾞｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｨｨｨｨｨ！！！」　ﾄﾞｵｵｵｵｵ

ほむら「きゃあっ！」

ＱＢ「うわっ！」

イサデル「そういう事ですか。魔獣には魔獣を、ですよ…！」　ｽｫｫ…

イサデル(魔獣姿)「消えなさいッ！！」　ﾄﾞｵｵｵｵｵ

魔獣Ｚ「…！？」　ｺﾞｼｬｱｧｧｧ

レーヴァテインは、剣だの槍だの杖だのはたまた炎という説もあるようですね。
・・・・・・・・明確に形状を示す記述が原典にはないそうですし。

じゃあもうレーヴァテインは持ち主によって形状を変えるって事で

ほむら「…た、助かったの？」

イサデル(鏡姿)「ええ、もう心配ありませんよ」

ＱＢ「君は…魔女なのかい？　僕が知らない魔女なんて…」

イサデル「…それは…」

ほむら「彼女は魔女よ。まぎれもない…ね」

イサデル「…！」

ＱＢ「君がそう言うのならそうなんだろうね。分かった、そういう事にしておこう」


さやか「ちょっと！ほむら！」

ほむら「あら、信号機トリオ」

さやか「誰が信号機だよ！？　このぉー、トドメはあたしがするハズだったのに！」

杏子「ちくしょー…アレはあたしの獲物なのにいいとこ取りしやがって」

マミ「そうよ、見知らぬ魔女にあんなの見せ付けられたら私のプライドが…」

イサデル「…な、何の事か分かりませんけど…すいません…」

ほむら「いいのよイサデル、お手柄だったわ。もう少しでレーザーの餌食になってた所だもの」

さやか「ま、まぁ…そうなんだけどね？」

杏子「…納得いかねぇけど仕方ないな」

マミ「助けてくれた事には感謝してるわよ」

イサデル「…どういたしまして。　そして、ほむらさん」

ほむら「ん、何かしら？」

イサデル「これから私は…『鏡の魔女』として、ここに居てもいいのでしょうか？」

ほむら「ええ…歓迎するわ。あなたはもう、私達の仲間よ」

イサデル「…ありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いしますね」　ﾆｺ

ほむら「ええ」　ﾆｺﾘ

クリームヒルト「…お願いとかそういうのの前に、なんでここに居るのか教えてほしいな」

デュゥべえ「私がこうやってここに復活できた理由は、3つの要素がうまく合致したからなのさ」

デュゥべえ「元居た結界が消滅した事、とても濃い瘴気がこの街全体を包んでいた事、私の一部がズライカに吸収されていた事だ」

デュゥべえ「さぁ質問に答えたよ。それじゃあお願いを聞いてもらおうか」

まどか「嫌な性格してるよね…」

ゆま「でもＱＢそっくりだし、あんまり悪い子には見えないよ」

デュゥべえ「お願いというのは他でもない。ＱＢ…もといインキュベーターの事をもっと知りたいんだ」

クリームヒルト「…どういうこと？」

デュゥべえ「そのままの意味さ。インキュベーターの技術力には凄まじいものがある」

デュゥべえ「無数にあるボディの代え、魂の結晶化、そして願いを叶える力…実に興味深い」

デュゥべえ「だから…私はインキュベーターに憧れたのさ。是非とも教えてもらいたいね！」　ﾃﾞｭｯﾌﾟｲ！

まどか・クリーム・ゆま「…えぇー…？」

――――――――――――――――――――――――――――――

セヴァン「今日はここまでだぜー　次はズザンナとの戦いがついに決着か！　次回をお楽しみにだぜ

>>468
いやいや…本編でえっちぃのは控えるぜ。おまけはどうにでもしてやるけどな！

>>473　>>477
いろんな説があるんだぜ…あんまり元ネタ知らないけど

>>475
カッコつけたりしちゃうからマミられちゃうんだよ！　ほむらみたいにクールにしてればなんて事ないのに

>>478
それってＱＢの武器じゃねーかｗｗｗ」


ナヴェス「サーリア、イサデル、ＤＢ、ズザンナはまだ登場してるのに…あたしの出番は無いのかよ！」

セヴァン「あるからゆっくり待ってろし！」

ナヴェス「そうか、ならいいや…」

セヴァン（この本編が終わった後だけどな！）

凄い熱い展開！こういう展開が原作にもあれば…
え？まさか可愛いと思われるなんて…///
片目が隠れてるのはドジなのに自分で髪切ってるからついついこんな風に…

乙！！
てかDBさん…


>>482
そんなに自分を安く見積もっちゃもったいないと思うよ～


それに…可愛いと感じたのに可愛いく無いなんて嘘、おいちゃんには書けないよ…


てかセヴァンちゃ～ん
おいちゃんはまだ過ぎてないよぉ～
まっただ中大台手前だけどさwwwwww

キュベレイスレでソフ姉の話題が出ててテラワロタwwwwwwwwwww

SS速報最強ワロタwww

えっ？ちょ待って
え？

ごめん調子に乗った
まさか見てたなんて

まどか系スレだとやっぱ見てる人はかぶるんだなぁと実感

>>487-488
県名表示されてればわかりやすいけど
ID追っかけると少なくとも数人がこことかぶってるよん

セヴァン「本編終わらせるつもりだったのに書き溜めが進まない…明日まとめて投下か、今日半分投下するのとどっちがいいかな？

>>482
むしろ原作がこんな熱かったら俺このSS書いてないと思うぜ…　あぁドジっ娘千葉ちゃん可愛いよなでなで！

>>483
ＤＢさんは悪い子じゃないんだよ、純粋なだけなんだよ　あぁ、おいちゃんアラフォー過ぎてないのん？ごめんね

>>484-485
他のSSは完結した物を一気に読む派だからキュベレイスレは全部読んでないな…今パート1の前半を読んだ所だぜ

つーかソフ姉やチベットさんとかの読者の事は色々言われてたけど、俺についての意見はあんまりないとか悲しいぜ！

>>486
おう、待ってるから状況を早く把握するんだ！

>>487
このスレをあまり見縊らないほうがいいぜ…　あと、ここで調子に乗る行為は誰もがしている事だから気にするな！

>>488
むしろ他のスレからのリスペクトも多々あるからな。　ブルベリアイとかほむランチャーとか色々な物が

>>489
向こうのスレにチベットさん普通に居てわろた　>>487も向こうで色々言ってくれて嬉しいんだぜ」


フィナロッテ「…よいしょ」　ﾇｯ

セヴァン「おぅおかえり。向こうの世界線はどうだったよ？」

フィナロッテ「…そうね。チラっと様子を見ただけなんだけど、あなたよりよっぽど文章力が凄まじいわ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

セヴァン「うぐっ、やっぱりか…俺は地の文なんてほとんど使わないしなぁ」

フィナロッテ「…ここと比べると色々とドロドロしててシリアスだったわ。濡れ場のシーンリアルさがあってエロスを感じるわね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

セヴァン「ここはほのぼの重視だし、変態度なら此処にはソフ姉が居るから負けないぜ？」

フィナロッテ「…それと、魔法少女達がアレを生やしていたのだけれど」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

セヴァン「貝合わせこそ百合の真骨頂だッ！男のシンボルなんかつけちゃったらそれはただのエロだぜ」

フィナロッテ「…このスレはエロとは違うのかしら？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

セヴァン「『エロい』と『えっちぃ』は違うんだよッ！コレをよく覚えておくんだぜぇ！」

フィナロッテ「…訳が分からないわよ…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

明日まとめてに一票

ついでにあちらの>>1がここの住民である可能性にも一票だだだだだ

セヴァン「予想以上に長くなってるから一度投下するぜ…ズザンナ強すぎヤバイ

>>491
ごめん、やっぱ最終決戦は長くなっちゃうんだぜ…」


サーリア「ふーしぎなくすりのーまされてー♪」

ズザンナ「くひひヒャハはハハははハハっ！！！」

サーリア「こんなのになっちゃいました！」　ﾃﾍｯ

さやか「サーリア逃げてー！！」

ズザンナの結界―――

ティロッテ「ズライカが戦ってくれてる…仁美ぃ、今なんとかするから待っててっ」

仁美「き、気にしないで下さい…ソウルジェムは無事です、から…」　ﾄﾞｸﾄﾞｸ…

ティロッテ「だけどっ…ティロの治癒魔法じゃあ右腕の傷口が塞がらないよっ！」

仁美（マズいですわ…魔法少女といえど、意識が朦朧としてきて…）　ｸﾗｸﾗ

ティロッテ「な、何か止血できるようなものはないのっ！？　包帯とか布とか…んっ？」　ﾌｧｻ

ティロッテ「…リボン…！こ、これだーっ！！」　ｸﾞｲｯ

仁美（あぁ…向こう側のお花畑で上條くんが治った手を振っていますわ…）

ティロッテ「待ってね仁美！今、手当てしてあげるから…」　ｼｭﾙﾙ　ｷﾞｭｯ

仁美「くうぅぁぁッ！！」　ﾊﾞﾁｨｯ

ティロッテ「ぅひゃぁっ！？」　ﾋﾞｸｯ

仁美（な、何ですの…！？　魔法少女と魔女の記憶、想い、願い…そういった物が私の中に流れてくるような…）

仁美（なんだか身体が…何か優しいモノで暖かくなってまいりしたわ…！！）　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

仁美「…結界の影響？　私が、ほむらさんしか扱えなかったあのリボンを使えている…？」

ティロッテ「なんだかよく分かんないけど仁美の魔力が凄い事になってるぅーっ！」　ﾃｨﾛｰﾝ！？

ズライカ「【ファンタズム・ミラージュ】！」　ﾌﾞｫﾝｯ

ズザンナ「眩惑魔法なンテ無駄ヨっ！！」　ｽﾞﾊﾞｯ

ズザンナ「…いナイッ！？」

ズライカ「【ゼロドライブ・イリュージョン】からの…【ファン・ウォール】」　ｺﾞｫｯ

　　　　　ｺﾞｼｬｱｧﾝ…

ズザンナ「くゥッ、姿ヲ消シてかラ上からノ襲撃か…ッ！」　ﾊﾞｷﾝ！

ズライカ「【グラウンド・ダークネス】ッ！」　ｺﾞｫｯ

ズザンナ「ッ！！」　ｺﾞｼｭｯ

ズライカ「そこで永遠に引き篭もってなさい！」

ズザンナ「…こンナ物にわタシヲ閉じ込メラレるトでも…ッ！」　ﾊﾟｷｨｨﾝｯ！

ズライカ「そこよ、【ジェノサイド・ブラックストーム】ッ！！」　ｺﾞｵｵｵｫｫｯ！

ズザンナ「グぉァアぁっ…調子ニ乗るナ、おりジナる魔女がァ…！」　ｸﾞｫｫ

ズライカ「あなたはいつ間違ったのかしら。いえ、もう意思すら絶望の力のまま動いている…そうよね」

ズライカ「…もう誰も、私のせいで不幸にさせないわ。あなただって例外じゃないのよ、ズザンナ！！」

ズザンナ「希望なんテ持ツナ…幸セナんて、わタシだケガ感じラレレば十分ナのよ…貴女ニ邪魔はサセなイわ！！」　ｺﾞｫｫｯ

ズライカ「ッ！？　ま、魔力が更に増したですって…！！？」

ズザンナ「クひひヒャハはははハハ！　絶望ノ闇ニ飲マレテ死ネ…ッ！！！」　ｷﾞｭﾝｯ！

ズザンナ「コのわたシガァ！！」　ｽﾞｶﾞｯ

ズライカ「くッ！」　ｻｯ

ズザンナ「貴女そのモノトなっテ！！」　ｸﾞｺﾞｧ

ズライカ「くぁッ…！」　ｻﾞｻﾞｯ

ズザンナ「コの世界ヲ絶望で染めアゲェ！！」　ﾊﾞｺﾞｫ

ズライカ（わ、私の『目』を狙ってる…ッ！？）　ｾﾞｪｾﾞｪ

ズザンナ「絶望ノ化身デアる魔女の希望トナるのヨッ！！」　ｽﾞｷﾞｬｧｯ！

ズライカ「ぅ、くあああぁぁぁっ！！」

　　　　　ｻﾞｼｭｯ

　　　　　ﾌﾞｼｬｱｱｱｧｧｧｯ！

ズザンナ「が、ハッ…！？」　ﾌﾞﾜｧｧｧ

仁美「私の友達が願いを叶えてまで手に入れた『光』を奪おうだなんて…酷い事をしますわね？」　ｼﾞｬｷﾝｯ

ズライカ「し、志筑仁美…！？　あなた、傷のほうは！？」

仁美「お陰様で。十分な時間を設けてくれた事に感謝致しますわ」　ﾌﾌｯ

ズザンナ「な、なンナノ…！？　傷口かラ、絶望のえねルギーが抜ケテゆク！！？」　ｼｭｺﾞｫｫ…

仁美「流石は救済の魔女のリボン…絶望と呪いを押し流す、希望の魔法少女の出来上がりですわよ」　ﾊﾟｧｧｯ！

ズザンナ「…フザけるナッ…！　希望ナんて、全てわタシガ消し去っテヤる…！！」　ｽﾞｷﾞｬｫｫ…！

仁美「あの黒い剣…っ！」

ティロッテ「させないよっ！　【アルティマ・ブラスター】っ！！」

ズザンナ「ぐっ！！」　ｶﾗﾝｯ

ズライカ「あなた達…私に守らせてって言ったじゃない」

仁美「ふふっ…お互いが支えあい、守りあう…それこそ、『友達』ではありませんの？」

ティロッテ「そうだよ、ティロたち友達っ！　魔法少女と魔女が仲良くなったなんて当たり前なんだよ！」

ズライカ「…魔法少女ってお人好しばかりなの？　でも、それはそれで素敵ね…なんて、今なら思えるわ」

　　　　　ｫｫｫｫｫ…

ズザンナ「…クヒヒ…そうカ、本物ノ救済の力…2ツ目ノそレモ吸収スれば、ワタシハ最強ノ魔女ニナレル…」　ｺﾞｫ…

ズザンナ「…クックク…クヒヒ！クヒャヒャハ！！ヒィーヒヒッ…ヒャァアアアアハハハハハ！！！」　ｺﾞｷﾞｬｧｱｱｧｧ！

仁美「なっ…ま、魔力が吸われてる…！！」　ｼｭｩｩ…

ティロッテ「ぜ、全部カタカナになったーっ！！？」　ｼｭｩｩ…

ズライカ「突っ込み所はそこじゃないわよ！　ズザンナの奴、この結界ごと私達を吸収する気なんだわ！！」　ｼｭｩｩ…

仁美「なんですって！？」

ズザンナ「クヒヒッ…ヒャヒ、ヒャィヒヒ、ヒィヒヒヒ…ヒャヒハヒヒヒ…ウェヒ…ウェヒ！ウェヒヒヒヒ！」

ズザンナ「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」　ｫｫｫｫｫ…

仁美「クリームヒルトさんの魔力の影響が！？　これはもう時間の問題ですわッ！！」

ティロッテ「傷が治ってくなんてバーサヤカー状態だよ！？」

ズザンナ「ウェヒヒヒヒ」　ｷﾞｭﾝｯ

ズライカ「速っ…！！？」

ズザンナ「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」　ｸﾞｶﾞｼｬｧｯ

ズライカ「ああああああああっ！」　ｸﾞｷｬｯ

ティロッテ「ズライカっ！？　くぅっ…」　ｻﾞｯ

ズザンナ「ウェヒヒ」　ｼｭﾝｯ

ティロッテ「ぅあ！？」

仁美「それっ！」　ｼﾞｬﾗﾗ　ｸﾞｲｯ

ズザンナ「ウェヒ？　ウェヒヒヒヒ…」　ｷﾞｭﾝｯ

仁美「はっ！！」　ｽﾞﾊﾞｧｯ

ズザンナ「ウェヒ…ッ？」　ｶﾞｸﾝｯ　ｼｭｩｩ…

ティロッテ「助かったよ仁美！　でも、ズライカがっ…！」

ズライカ「…ぅ…わ、私の事、は…心配、しな…いで…いい、から…っ」　ｸﾞｯﾀﾘ

仁美（こ、このままだと全員が、本当に絶望で染まって…）

ズザンナ「…ウェヒ、ウェヒヒ、ウェヒヒヒヒヒヒヒヒ！」　ｸﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…　ｼﾞｬﾞｷﾞｨﾞﾝﾞ

ズザンナ「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋ…」　ﾌﾞﾝﾞﾌﾞﾝﾞﾌﾞﾝﾞﾌﾞﾝﾞﾌﾞﾝﾞｯﾞ！

仁美「また黒い剣を…先程のよりサイズが倍以上！？　しかもまともに扱えてませんわよ！！？」

ティロッテ「仁美！一度でも当たったらアウトだよっ！」

仁美「ええ…次で終わらせないと手遅れになってしまいますわ…っ！！」　ｸﾞｯ…

――――――――――――――――――――――――――――――

セヴァン「日本語でおｋ　明日きっと終わるはずだぜ…」


クリームヒルト「居るだけで生命力を吸っちゃうなんて私の能力みたいだよ」

ギーゼラ「でも、実際に使った事はないよね」

クリームヒルト「まぁ、そうなんだけどね。ウェヒヒｗｗｗ」

ギーゼラ「ここからどんな結末になるか予想ができないよ…」

クリームヒルト「ここはほのぼの主体だからハッピーエンドなのは間違いないけどねっ！」

投下乙です

それといきなりで訳が分からないと思いますが、色々とありがとうございました。
これからも頑張ってください。

乙！！

続き待ってるよぉ～



…ズザンナとズライカのチビキャラバージョンって
ずざずざとずらずらか…




無いなwwww

本編お疲れ様です!
キュベレイスレ…気になる！誰か詳しく教えて！！

乙です

>>501
ほむら『キュゥべえをレイプしたらソウルジェムが浄化された』

百合の真骨頂にして真髄は貝合わせとかさすがセヴァっちわかってらっしゃる
さあ今夜は冷えるから俺と寝ようか

お疲れ様ですセヴァンたん(これ流行らないかな～)

この前ある雑誌のアンケートで

•好きなアニメor小説or漫画を教えてください

まどか☆マギカ

•その作品のキャラクターで一番好きなのは？

セヴァンたん

って書いて送ってしまったよ
送った後で「駄目じゃん」と気付いた

萌えるかと思った

間違い、燃えるかと思ったほど恥ずかしいよ～

セヴァン「いっぱい書けたぜ…さぁ、怒涛のラストスパートだぜ！

>>499
なんか悪いフラグ立ってるからそういうのやめてー！頑張るから！

>>500
魔女のちびキャラはなべなべしか居ないっけか　しゃるしゃるとかは居てもいいと思うけども

>>501-502
タイトルは色々アレだけど最高に面白いぜ　俺まだ途中までしか読んでないけどさ…

>>503
舐めあうのもいいと思うけどねっ　いや俺は湯たんぽ用意して普通に寝るわ…

>>504
ワロタｗｗｗ何してんのさお前ｗｗｗ　でも二次創作キャラが原作に取り入れられるって事もあるよね。もっと流行って薄い本出ろ！」


ソフ姉「セヴァっちの薄い本だと？言い値で買おう！」

関東「無いですよそんなの…」

ソフ姉「無いなら誰かが描けばいいのだよっ！　そしたら最高のオカズに…ﾋｭﾌﾍﾍﾍwwwww」　ｼﾞｭﾙﾘ

関東（…私がいつでも相手してあげるのにな…）

ズザンナ「ウェヒヒヒヒヒ」　ｸﾞｫﾞﾝﾞ！

仁美（まともに近づいたら死にますわ…ならば！）　ｼﾞｬﾗﾗﾗｯ

ズザンナ「ウェヒヒ？」　ｷﾞｭﾙﾙﾙ　ｶﾞｼｯ

仁美（鎖を巻きつけて、引き寄せた所に一撃を…）　ｸﾞｲｯ

ズザンナ「ウェヒッ！！」　ﾊﾞｷﾞｨﾞ

仁美「あぁっ！？」

ズザンナ「ウェッヒヒヒヒ」　ｽﾞｧﾞｧﾞｧﾞｧﾞ

仁美（まずいっ…距離を開けないと！！）　ｼﾞｬﾗﾗﾗﾗ　ｷﾞｭﾝｯ

ズザンナ「ウェヒヒ」　ｽﾞｯﾞ

仁美「あぐぅっ！！」　ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ！

ズザンナ「…ウェヒヒ、ウェヒヒヒヒ…」　ｹﾀｹﾀｹﾀ

仁美（な、何て恐ろしい武器なんですの！？　掠っただけで全身の血が逆流するかと思いましたわ…！）

ズライカ「…はぁ、はぁ…だいぶ、落ち着いてきたわ…」

ティロッテ「ここで休んでて。ティロはあれをなんとかしないといけないから…」

ズライカ「…馬鹿ね、あなたに、何ができるのよ」

ティロッテ「なにって、助けに…！」

ズライカ「無理よ」

ティロッテ「な、何言ってっ」

ズライカ「…あなた1人ではね」

ティロッテ「！」

ズライカ「私はね、誰かが傷つくのを見るために、願いを叶えたんじゃないの」

ズライカ「みんなと同じでいたかったから。私の事を認めて欲しかったから」

ティロッテ「…ズライカ…」

ズライカ「あなた達は、私の事をやっと認めてくれた、大切な友達」

ズライカ「友達とは、対等でありたいのよ。助けられたら、助け返してあげないとね」

ズライカ「さて…やっと出来た友達の為に、人肌脱ごうじゃない」　ｽｯ

ティロッテ「うんっ！！」　ｷﾞｭｯ

ズザンナ「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」　ﾄﾞｽﾞｩﾞﾝﾞ…

仁美（剣を床に突き刺した？　今ならッ！！）　ﾀﾞｯ

ズザンナ「ウェヒヒヒヒ！」　

仁美「二本目ッ！！？」

ズザンナ「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ…ウェヒヒヒヒヒ！」　ｺﾞｱﾞｱﾞｧﾞｧﾞ！

仁美「いけない！　そんな凶悪な剣同士をぶつけ合わせたら…ッ！！」　ｼﾞｬﾗﾗﾗ

ズザンナ「ウェヒヒヒヒヒヒ…ウェヒヒ…」

仁美「駄目、間に合わな…っ」

ズザンナ「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ！！！」

　　　　　　　　　　ﾄﾞｺﾞｵﾞｵﾞｵﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｯﾞ！！

ズライカ・ティロ「―――絆の風【コネクト・ウィンド】！！！―――」　ﾌﾞｫﾝｯ！

　　　　　ﾌﾞﾜｱｱｱｱｱｱｱｧｧｧｯ！！

ズザンナ「ウェヒ？　ウェヒヒヒヒヒヒ…！？」　ｸﾞｸﾞｸﾞ

仁美「な、何が起きましたの？　さっき、爆発が起きたはずじゃ…」

　　　　　ｺﾞｫｫｫ…

仁美「…後ろから、暖かくて優しい風が…？」

ティロッテ「今だよ、仁美っ！！」

ズライカ「スッキリ目が醒めるようなキツい一撃、あの子にお見舞いしてあげなさいッ！！」

仁美「2人とも…分かりましたわッ！！！」　ｼﾞｬｷﾝ　ﾀﾞｯ

ズザンナ「ウェヒ！？　ウェヒヒ！　ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ…！！」　ﾌﾞﾜｧｯ！

ズライカ「このタイミングで障壁を…！」

ティロッテ「仁美ー！負けるなーっ！！」

仁美「はあああああぁぁぁっ！！」　ｽﾞﾊﾞｱｱｱｧｯ！

　　　　　ﾊﾟｷｨｨｨｰﾝｯ！

ズザンナ「！！？！？…ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒ！！！」　ｼﾞｬﾞｷﾞｨﾞﾝﾞ

ティロッテ「また剣を出すの…！？」

ズザンナ「ウェヒ！ウェヒウェヒウェヒヒ！ウェヒヒヒヒヒヒヒひひHiHiHi」　ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

仁美「っ！」　ｸﾞｼｬ　ｶﾗﾝｯ

ズライカ「ああっ、鎌が…！」

ズザンナ「ウぇHiヒヒひひHiHiヒHiひヒひひHiヒヒヒHiHiヒひヒヒHiひHiヒヒHiひヒ…！！！」　ｸﾞｵﾞｵﾞｫﾞ！

ズライカ「仁美ッ！！」

ティロッテ「仁美ぃーっ！！」

仁美「私が…この、志筑仁美がッ！！」　ｷｨﾝｯ　ｺﾞｫｫｫ…！！

仁美「あなたを絶望から救い出して差し上げますッ！！！」　ｸﾞｯ！！


　　　　　ﾄﾞ ｺﾞ ｵ ｵ ｵ ｵ ｵ ｵ ｵ ｵ ｵ ｵ ｫ ｫ ｫ ｫ ｫ ｫ ｫ ｫ ｫ ｫ ｯ ！！！

　　　　　　　　　　◆

ズザンナ「…効いたわよ、貴女の腹パン。まだ痛むぐらいだわ」

仁美「ふふ、ごめんなさい。あなたを救うにはあれしか無かったんですの」

ズザンナ「…終わりね。あれだけやったのに、ワタシは何1つ手に入れる事が出来なかった」

ズザンナ「こういうのを絶望と言うのね…諦めるしかないのかしら、希望なんて」

仁美「あら、それは違いますわよ？」

ズザンナ「…？」

仁美「人に感情がある限り、人から絶望が無くなるなんて事はありません…」

仁美「でも…それで希望を諦めるというのなら、私は全力で否定して差し上げますわ」　ﾌﾌｯ

ズザンナ「…もう腹を殴られるのは勘弁よ」

仁美「ゆっくり見つければいいと思います。あなたにとって何が幸せで、何が希望なのかを」

ズザンナ「…そうね」　ﾌﾌｯ

その後―――

マミ「あの魔女、今頃どうしてるのかしら？」

ティロッテ「ズライカの事？　隣町の風見野に結界を作ってるから、見滝原にはしばらく来ないんだって」

ティロッテ「でもね！会いに行ったらすごく嬉しそうにしてくれるんだよっ！」

マミ「へぇ、そうなの…また悪い事しないわよね」

ティロッテ「もー、まみまみったら！　ズライカはいい人なんだから、そういうの言わないのっ！」

マミ「あぁ、そうだったわね…ごめんねティロちゃん」

フィナロッテ「…じゃあ、あのズザンナって魔女はどうしているのかしら？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ティロッテ「うーん…ティロにもわかんないや」

シャルロッテ「マミマミー！　きょーこ来たからおやつにしよー！」

杏子「よっ、久々に来たぜ」

ゆま「ゆまも一緒だよっ！」

マミ「ええ、いらっしゃい。　ローザちゃんもお茶にする？」

ローザシャーン「うんっ。シャルちゃんのお菓子大好きっ！」

シャルロッテ「ふふっ、嬉しい♪」

オッティ「ワイの分もあるんやろうな？」

マミ「ええ勿論よ。さ、紅茶の用意しなきゃ」

ティロッテ「あっ、ティロも手伝うーっ！」　ﾀﾀｯ

フィナロッテ「…平和ボケしそうだわ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

まどか「…でね、杏子ちゃんがUFOキャッチャーしたいって言うから100円貸したら1発でゲットして、ぬいぐるみを私に…」

？？？「ふふっ、それは凄いですね」　ﾆｺﾆｺ

ほむら（あら、まどかだわ…って、誰よあのまどかの隣に居る男はッ！？）　ﾎﾑｩｯ！？

クリームヒルト「あれ、ほむらちゃん何やってるの？」

ほむら「ほむっ！？」　ﾋﾞｸｯ

クリームヒルト「あぁ、あの隣の人、イサデルさんが変身してるんだよ」

ほむら「え？そうだったの…安心したわ」

イサデル(男性姿)「今度まどかさんの家でじっくり話を聞きたいものです」

まどか「うん、できたらその姿で…」

ほむら「ストーップ！　そこまでよ、イサデル！」

クリームヒルト「ちょっと、ほむらちゃん！？」

イサデル「あら、丁度いい所に来ましたね」　ｽｫｫ…

ほむら「ほむ？」

イサデル(猫耳ほむ姿)「にゃぁーん（はぁと）」　ﾆｬﾝﾆｬﾝ

まどか「わぁー可愛い！　ネコミミのほむらちゃんだ！」　ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

イサデル「ほむっ　ほむぅー♪」　ｺﾞﾛﾆｬﾝ

ほむら「わ、私の姿で変なコトしないで頂戴っ！！」　ﾎﾑｰｯ！

キリカ「…」　ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

マーゴット「…」　ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

織莉子「…」　ﾊｧ…

ＱＢ「やぁ美国織莉子、溜め息なんてついてどうしたんだい？」

織莉子「見ての通りよ。2人はいつになったら仲良くしてくれるのかしら」

ＱＢ「魔法少女と魔女が仲良くなるって言うけど、この2人はどうしようも無い気がするよ」

キリカ「じゃあこうしよう。どちらが多くＱＢを狩れるか競おうじゃないか」

マーゴット「望むところだよッ」

ＱＢ「えっ」

織莉子「逃げなさい。ボディを無駄に減らされる事になるわ」

ＱＢ「分かったよ織莉子っ！」　ﾀﾀﾀｯ

キリカ「あっ、待てぇー！」

マーゴット「逃がさないよっ！」

ＱＢ「なんでそんな無意味な事をするんだい！わけがわからないよ！」

織莉子（…低速魔法を使われて狩られる未来が見えてしまったわ…）

さやか「ここがさやかちゃんの部屋！　ゆっくりしていってね！」

サーリア「うん！　…あっ、Wiiがある！」

マリア「あら、知ってるの？」

エリー『4人で出来るのはスマブラとマリカーぐらいしか無いけどね』ｶﾀｶﾀ

サーリア「それじゃぁマリカーやりたいな！」

さやか「おー、いいですとも！　えっと、リモコンは…」　ｶﾞｻｺﾞｿ

マリア「…3つしかないわね」

サーリア「…」　ｳﾙｳﾙ

エリー『あぁもう泣くなー！　今まどっちにリモコン貸して貰うように連絡するから！』ｶﾀｶﾀ

サーリア「ううっ…えりぃぃー！」　ﾀﾞｷｯ

エリー『パソコン越しに胸当てないでよぉ！　なんか本人のアタイより胸おっきくない！？』ｶﾞﾀﾝｯ

マリア「なんだか賑やかになったわね…そのうちマミの家みたいな事になるかしら」

さやか「マミさん家と比べたらそんなに広くないから困るんだよねぇ…」

仁雅「またの来店を心待ちにしているぞ」

　　　ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀｰ

バージニア「ああ、また来る」

シズル「デュフフｗｗｗウエハースを大人買いｗｗｗ　早速中身を確認してみるでござるよｗｗｗ」　ﾋﾞﾘｯ

ステーシー「おまけのカードが欲しからって買いすぎにゃー」

シズル「おほっｗｗｗサクラちゃんｋｔｋｒｗｗｗフォヌカポォｗｗｗｗｗ」

バージニア「そういうのは結界に帰ってからやってくれ…」

ステーシー「今は周りから見えてるんだから、落ち着いてほしいのにゃぁ」

シズル「デュフフｗｗｗすまないでござるなｗｗｗ…あっ」

バージニア「ん、どうした？」

シズル「ミキちゃんは要らないでござる…これ、あげるでござるよ…」　ｽｯ

ステーシー「なんだかさやかと似た子なのにゃ」

バージニア「むしろ全部見たことあるようなキャラばかりだな…」

ゲルトルート「久々の紅茶ですわ…」　ｽﾞｽﾞｽﾞ

パトリシア「ですねぇ」　ｽﾞｽﾞｽﾞ

ロベルタ（どこから飲んでんだよ…）

ゲルトルート「ところで気になったのですけど、イザベルとアルベルティーネは一体どういった関係なのかしら？」

イザベル「一言で言えば師匠と弟子って所でしょうか。私は弟子を取ったつもりは一切ありませんけどね…」

ロベルタ「だよなー、あんたが師匠だなんて、動けないのにどうやって指導すん…」

イザベル「―――胎児の夢―――」　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

ロベルタ「」　ｶｸﾝ

パトリシア「もはや絵でもなんでもありませんよね？」

ゲルトルート「気にしてはなりませんわよ…」

過去ＱＢ「君が向こうの僕の紹介で来たっていう僕たちのコピーかい？」

ＤＢ「そうだよ。私は孵卵器の魔女、ディスペア・インキュベーター。デュゥべえと呼んでくれ」

過去ＱＢ「デュゥべえか。まるで地球での僕たちの呼び名と似ているね」

ＤＢ「そのほうが人間にとって親しみが湧くだろう？」

過去ＱＢ「だね。にしても僕たちの技術について学びたいなんて初の事例だ」

過去ＱＢ「地球からの客人なんて『珍しい』から、きっと上のほうも君を迎え入れてくれると思うよ」

ＤＢ「それなら助かるよ」

ＤＢ（珍しい？　以前に地球から人が来た事があるという事かい）

過去ＱＢ「それと、ここでの情報は地球以外の星に漏らしてはいけないよ。分かってるね」

ＤＢ「当然さ。私は君達のコピーなんだから、それぐらいのマナーは弁えているつもりだよ」

過去ＱＢ「ならいいんだ。では改めて…ようこそ、僕らの星へ」

ＤＢ「見せてもらうよ、インキュベーターの技術とやらを」

ズザンナ「…随分と遠い所に来たようね。ここは何て国かしら？　見渡す限り砂漠だらけだわ」

ズザンナ「…ワタシにとっての幸せと希望を見つける為に世界を巡っているけど、何一つ見つからない」

ズザンナ「一体いつになったら、ワタシは幸福を感じることが出来るのか」

　　　「アハハハハハハハーっ♪」　ｷﾞｭｰﾝ

ズザンナ「…？　今、何かが目の前を通り過ぎていったような…」

　　　　　ｻﾞｧｧｧｧｧ…

ズザンナ「な、何事？　さっきまであんなに晴れていたのに、こんな砂漠のド真ん中で雨が降るなんて」

ズザンナ「…町の人々があんなに嬉しそうにしている？どうして…」

ズザンナ「…もしかしたら、中々得られない物を得る事が、幸せなのかしら」

ズザンナ「…解らない。もっと世界を巡ってみる必要があるか…」　ｷﾞｭﾝｯ

ナヴェス「ここは一体どこだー？　不思議な所だぜ」

まど神「えっ、だ、誰！？　どうやってここに来たのっ！？」

ナヴェス「ん、あたしの名前はナヴェス。未来を創る魔法で、別の世界線にあるこの次元までやって来たんだぜ」

ナヴェス「そういうあんたは何者なんだ？　どこかで見たような姿してるけど…」

まど神「私は円環の理の神様だよ。過去、未来全ての時間の魔女を生まれる前に消し去って、魔法少女を救済する概念そのもの」

ナヴェス「へぇ、神様と会えるとは思わなかったな。でも、あたしは魔女だけど消えてないぜ？」

まど神「え、ええぇーっ！？」　ﾏﾄﾞｰｯ

ナヴェス「まぁ、あたしは過去とか未来の『時間軸』じゃなく、別の『世界線』から来た魔女だからな」

まど神「あぁ、そういえばこの前ほむらちゃんに会いに行った時の世界の…」

ナヴェス「ほむらだって？　あいつと知り合いなのか？」

まど神「知り合いも何も、私の最高の友達だよ！」

ナヴェス「そうかそうか…じゃあ神様さん、ちょっとあたしと長話でもしようじゃんか？」

まど神「あっ、そうしたいんだけど…ごめんね、私今から魔法少女を救済しに行かないと！」　ｼｭﾝｯ

ナヴェス「…行っちゃった」

ナヴェス「あー、退屈だなー。うどんでも食べたい気分だぜ」　ｺﾞﾛｺﾞﾛ

ウーアマン「おっおっ…退屈だおー。もう一度何か騒ぎでも起きてほしいお…」

アルベルティーネ「…馬鹿言わないの。また見滝原の魔法少女にボコボコにされたいのかしら…？」

ウーアマン「それは絶対イヤだおっ！」　ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

ズライカ「全く変わらないわね、あなた達も…さて、私はちょっと出かけてくるわ」　ｽｯ

アルベルティーネ「…珍しいわね、まだ昼なのに…」

ウーアマン「恋人でも出来たのかお？」

ズライカ「…【スピリテッド・アウェイ】」　ﾌﾞｫﾝｯ

ウーアマン「あぅぅーんっ！？」　ｺﾞｼｭｯ

ズライカ「じゃあ、行ってくるわね」

アルベルティーネ「…いってらっしゃい。2人ともね…」

ズライカ「見つけたわよ、志筑仁美。元気してたかしら？」

仁美「あらズライカさん、ごきげんよう。私はこの通り元気ですわ」

ズライカ「それならいいの。あなた、これから予定はある？」

仁美「はい。これから稽古に向かうところですのよ」

ズライカ「じゃあ、一緒に行ってもいいかしら？私の姿は常人には見えないのだし」

仁美「ええ、もちろんです」

　　　　　　　　　　◆

ズライカ「意外だったわ…魔法少女の時はあんなに好戦的なあなたがお茶の稽古だなんて」

仁美「むしろあれがいつもの私ですのよ？」

ズライカ「そ、そうなの…」

仁美「あら…大変です、近くに魔獣の反応がっ！　テレパシーでさやかさん達に連絡を…」

ズライカ「仁美、私も一緒に戦わせて頂戴」

仁美「ええっ？ズライカさん、まだ夜じゃありませんわよ？」

ズライカ「構わないわ。だって私たち、友達でしょう？」　ﾆｺﾘ

仁美「…ふふっ、もちろんですわ！！」　ﾆｺｯ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【後日談・魔法少女ひとみ☆マギカ】　～おしまい～

――――――――――――――――――――――――――――――

セヴァン「疲れたぜ…まさか1スレ丸々1つ使うとは思わなかった…」


まどか「次回からはしばらくほのぼの中心の話が続いてくよ！」

ほむら「リクエストとかも、ある程度は受け付けていくらしいわ」

まどか「それじゃ、今日はここまで！」

ほむら「明日を楽しみにする事ね」　ﾎﾑｯ

乙っちセヴァペロ

さてセヴァンさんの湯たんぽの栓を抜いておねしょに偽造する作業が始まりますね…
乙です

感動のクライマックス！！世界は…救われた！本編お疲れ様でした！！
明日が待てなさすぎて辛い…orz

これはもしやリアル関東ちゃん遭遇ｋｔｋｒ？
ちょっと味見して本物か確かめるぜﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

お疲れ様ですセヴァンたん（乗っかってみた）

リクエストを受け付けてくれるのならば！！！






ソフ姉阿呆少女への道を是非！！！




ってブラインドで打ったらキーボード新品で慣れてないから魔法少女の『M』が入力されてないじゃまいかwwwwwwwwwwwww


では改めて・・・


ソフ姉魔法少女への道を是非！！！

セヴァン「このスレ、後はほのぼの(＋えっちぃの)で埋めようと思うんだけどどう思うよ？

>>524
乙してくれるのは嬉しいが安易にペロペロされると肌寒くなっちゃうんだぜっ

>>525
やめてー！　一瞬『湯たんぽの栓を抜いておねしょする』に見えた俺はもうダメかもしれない…

>>526
もーほんと疲れたんだぜ…明日からほのぼのいちゃいちゃする日々が続くぜヒャッハー！

>>527
名前表示戻してくれないと誰か特定できないぜ…いっその事みんな名前分かるようにしてもいいんだけども

>>528
そうだな…いずれソフ姉の魔法少女奮闘記は書きたいなと思ってるぜ　その時まどかとか出すべきだろうか？」


フィナロッテ「…どうやって個人を判別するのがいいのかしら」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

セヴァン「『VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(ソフ姉)』とか『VIPにかわりまして～略(おいちゃん)』とか？」

フィナロッテ「…安直ね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

セヴァン「一番違和感ない方法かと思うんだがなぁ…酉とかつけてもいいと思うし」

フィナロッテ「…まぁ、そこは読者の判断に任せるのが一番じゃないかしら」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

セヴァン「そうだなー、強要はできないぜ。さて…ふぁぁ、眠いぜー」　ｳﾄｳﾄ

フィナロッテ「…子供は寝る時間よ、ベッドに潜って寝なさい」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

セヴァン「おぅ…んじゃーみんな、おやすみだぜぇー…」　ｽﾀｯ　ﾎﾟﾌﾝ　ｺﾞﾛｺﾞﾛ

フィナロッテ「…寝てる間に色々な人達に襲われないか心配だわ…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

…寝たみたい

セヴァっちなでなでよしよし

ソフ姉さんぎゅーっ

ああっ・・・・・・・・・・・ソフ姉様がぺちゃんこに・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・お湯をかけたら元に戻る・・・・・・・・か・・・・・・な・・・・・・・・・・・？

ひどい…私重くありませんっ！
いいもんソフ姉さん抱いて寝るもんﾌﾟﾝｽｶ

取り敢えず両方やってみたwwwwwwwwwww

てか襲われたいのか



こんこん「ｸﾞｯｽﾘﾀﾞﾈ」

かんかん「ｿｳﾀﾞﾈ」

ちばちば「ｼﾞｬｧｻｯｿｸ…」

なべなべ「ｺﾞﾖｳﾎﾞｳﾄﾞｵﾘﾆ」

しゃるしゃる「ｵｿｯﾁｬｵ♪」

まみまみ「ﾜﾀｼﾓﾃﾂﾀﾞｳﾜﾖ」

そふそふ「ｸﾞﾌｨﾌｨﾌｨ､ｵｿｳｺﾄﾅﾗﾜﾀｼﾆｽﾍﾞﾃﾏｶｾﾃｸﾚwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

セヴァン「最近朝起きれない…どうすりゃいいんだぜ

>>530
寝てる子相手になでなでは色々反則なシチュエーションだと思うんだぜ…

>>531
関東ちゃん…だよね？　ソフ姉の事もっと好きにしてあげていいのよ

>>532
チベさん相変わらずやでぇ…　お湯じゃなくてゆまのおしっこかＱＢの愛液をかけたら飛び起きると思うよ

>>533
なにこの子すごく可愛い…そうだね、重くなんてないよ　抱いて寝るってどっちの意味だい？うっへへ…

>>534
おー、おいちゃんって事がよくわかるぜ　朝起きたら体がすっごいダルかったのはお前等のせいか！許せんっ！」


フィナロッテ「…まどマギポータブルではマミも魔女化するのよね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

シャルロッテ「やだやだ！マミマミは魔法少女じゃないとダメなのっ！」

ティロッテ「そーだよっ！まみまみは魔女になっちゃったらいけないもん！」

マミ「ふ、2人とも…っ」　ｸﾞｽｯ

シャルロッテ「あぁっマミマミ泣かないで！ソウルジェム濁っちゃうよ！」

ティロッテ「わぁーん！まみまみぃーっ！」

フィナロッテ「…お、落ち着きなさい…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ゲルトルート「さぁやって参りました、新コーナー【ゲルトの部屋】のお時間ですわ！」

ＱＢ「何故か呼ばれたんだけど…これは何だい？結界の中にこんな応接間を作るなんて」

ゲルトルート「このコーナーは…私、薔薇園の魔女ゲルトルートが様々な魔女とお茶をしていくという企画なの」

ゲルトルート「本編に出番の無い魔女(モバゲー魔女とか)も出てくる予定なので楽しみにしてて下さいませ」

ＱＢ「へぇ、それは興味深いね」

ゲルトルート「では早速、今日のゲストの方をご紹介ですわ♪」

　　　　　ｹﾞｰﾙﾙ　ｹﾞﾙﾙ　ｹﾞｰﾙﾙ　ｹﾞﾙﾙ　ｹﾞｰﾙｰﾙｰﾙｰﾙｰﾙﾙｰ♪

ＱＢ（何だか妙な曲が流れ始めた…）

ゲルトルート「記念すべき第一回のゲストは、影の魔女エルザ・マリアさん！」

マリア「ふふ、最初のゲストが私だなんて光栄ね」

ＱＢ「誰かと思ったら君かい、初回はワルプルギスとかクリームヒルトとかの大物が来ると思ったのにな」

ゲルトルート「こらＱＢ、失礼ですわよ」

マリア「…どうせ私はクリームヒルトの下位互換よ…」　ｽﾞｰﾝ

ゲルトルート「開始からいきなり落ち込んでしまいましたわ！どうしてくれますの？」

ＱＢ「あ、その…謝るよ、すまない」　ｷｭｯﾌﾟｲﾌﾟｲ

ゲルトルート「本当にすまないという気持ちで胸がいっぱいなら、茨の絨毯の上で土下座してくださいまし！」　ｸﾞｲｸﾞｲ

ＱＢ「痛い痛い！トゲが刺さってるぅ！」　ﾁｸﾁｸ

マリア（ざまぁみなさい）

ゲルトルート「こほん。気を取り直して…最近どうです？調子のほうは」

マリア「1人増えた事もあって疲れが溜まりっぱなしよ…あら、美味しいわねこの紅茶」　ｽﾞｽﾞｽﾞ

ゲルトルート「私自慢のローズティーですのよ。1人増えたというと、サーリアさん…でしたわよね？」

ＱＢ「元が魔法少女でなかったのに電脳の魔女として暮らしている、エリーと良く似た子だね」

マリア「ええ、そうよ。ゲームの腕前がエリーと互角だから遊び相手になってくれるけど…」

ゲルトルート「夜の遊び相手のほうも？」

マリア「」　ﾌﾞﾊｯ

ＱＢ「ああっ、僕の純白体毛がーっ！？」　ﾋﾞｼｮﾋﾞｼｮ

ゲルトルート「あらあらいけません、口周りを拭いてあげますね」　ﾌｷﾌｷ

マリア「あなたが割とそういう人って事を忘れていたわ…」

ＱＢ（僕はそのまま放置かい…わけがわからないよ）　ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

ゲルトルート「うふふ…ところで、あなたにとってその2人はどう映っていますの？」

マリア「双子の姉妹って感じね。サーリアは世間知らずで少し泣き虫な所があるし…」

ゲルトルート「それはなんとも微笑ましいですこと♪」

マリア「実は、私にも13歳の弟と4歳の妹が居るのよ」

ゲルトルート「まあ、それは初耳です！是非ともお話を聞かせて欲しいですわっ」

マリア「弟はゲンダイ、妹はカコって名前なんだけどね」

ゲルトルート（名前の安直さはどうにかならなかったのかしら…）

マリア「魔女になってからは1度も会いに行けてないわ…今頃どうしているのかしら」

ＱＢ「それなら僕に任せてよ。前にも君を人間の姿に戻したことがあるだろう？」

マリア「で、でも…今頃会いに行ったって、なんて言われるか」

ゲルトルート「それでも会うべきですわ。きっとあなたの事を心配しているに決まってます！」

マリア「ゲルト…そうよね、今度顔を見せに行ってみるわ」

ＱＢ「いい話だなぁ。きゅっぷい」

ゲルトルート「あら、もうすぐ終了のお時間ね…今日は楽しかったですわ。またいらしてくださいませ」

マリア「ええ。その時はまたよろしくね」

　　　　　ｹﾞｰﾙﾙ　ｹﾞﾙﾙ　ｹﾞｰﾙﾙ　ｹﾞﾙﾙ　ｹﾞｰﾙｰﾙｰﾙｰﾙﾙｰ♪

ゲルトルート「このコーナーでは、登場して欲しい魔女や魔女に対する質問を募集していますわ」

ゲルトルート「それでは…【ゲルトの部屋】、また次回をお楽しみにー♪」

ＱＢ（結局このBGMは何なんだい…）

――――――――――――――――――――――――――――――

セヴァン「一旦区切り。あとで何か書く予定だぜー」


オクタヴィア「マミさんもあたしみたいに魔女になっちゃうのかなぁ」

フィナロッテ「…魔女化したマミの名前って何なのかしら？キャンデロロ説が有力だけれど」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

マーゴット「さぁ。私もマーゴットって名前が正しいのかよく分かってないし」

フィナロッテ「…杏子やほむらの魔女化も期待していいわね、まどマギポータブル…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

オクタヴィア「ほむらが魔女化したらバッドエンド確定じゃーんっ！？」

マーゴット「魔女になった織莉子か、気になるね…」

たまにはセヴァンちゃんの書くチビ'sを読んでみたいと思うの



あんあん「ｿｳｲﾔ､ｱﾀｼﾄｱﾝﾀﾉｸﾁｮｳｯﾃﾆﾃﾙﾖﾅ」

せばせば「ｺﾞﾋﾞｸﾗｲｼﾞｬﾅｲｶ?ﾆﾃﾙﾉﾊ」

ほむほむ「ｱﾉﾌﾀﾘﾖﾘﾊﾆﾃｲﾅｲﾝｼﾞｬﾅｲｶｼﾗ」

あんあん「ｱｧ…ｿｳﾀﾞﾅ」

せばせば「ﾀﾞﾅ…」


まごまご「ﾜﾀｼｶﾞﾐｷﾞﾄﾞﾅﾘﾆｽﾜﾙｯ!!」

きりきり「ｲﾔ､ﾜﾀｼﾀﾞｯ!!」

おりおり「…ﾄﾞﾁﾗﾃﾞﾓｲｲｶﾗﾊﾔｸｷﾒﾃﾓﾗｴﾅｲｶｼﾗ…」

セヴァン「ほのぼのしばらく書いてなかったからネタが思いつかないぜ…

>>540
ちびキャラかぁ、今度書くかな　口調被りなんて探したらきりが無いぜ…」


仁美「私達も似ていますわ」

ゲルトルート「そうですわね。色もよく似ているし」

仁美「そこは私なら『似ていますし』と言う所ですわっ」

ゲルトルート「そ、そうなの…」

ＱＢ「志筑仁美もゲルトルートも世間でいうお嬢様キャラという部類に入るよね」

仁美「親の教育もあって、この話し方になりましたのよ」

ゲルトルート「私は…お嬢様に憧れて願いを叶えたからですし」

仁美「あっ…」

ゲルトルート「いいんです、気にしなくても。今では魔女界のお嬢様キャラですもの！」

ＱＢ「君も中々にポジティブだね…」

ギーゼラ「今日はマミの家に泊まるのかい、杏子」

杏子「ああ、ギーゼラにも是非来て欲しいとかマミが言ってたな」

ギーゼラ「いや、せっかくだけど遠慮す…」

杏子「…」　ｼﾞﾄｰ

ギーゼラ「…わかった、行くよ。だからそんな目でボクを見ないでよ」

杏子「分かりゃいいんだ」　ﾆｯ

ギーゼラ「…独りで居たほうが気が楽なのになぁ」

杏子「そんなセリフをマミの前で言ってみろ。撃ち抜かれるぞ？」

ギーゼラ「行く気が削がれるからそういうの言わないでよ…」

杏子「へっ、んなこと知るか。　さぁ行くｚ…」

ギーゼラ「ボクは先に行ってくるよ」　ｷﾞｭｲﾝｯ　ｷｰﾝ

杏子「…おいおい」

巴家―――

杏子「ふぅ寒い寒い…よおマミ、来たぜ」

ギーゼラ「だらしないなぁ杏子は…お邪魔するよ、マミ」

マミ「いらっしゃい…あら、ギーゼラさんも来てくれたのね。外は寒かったでしょ？暖かくしてるから上がって♪」

シャルロッテ「きょーこやっほーっ♪」　ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

杏子「おうシャル、なんだかご機嫌じゃんか」　ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

シャルロッテ「ふふーん、やっぱり分かっちゃう？　ふふふっ♪」　ｼｬﾙﾙﾝﾙﾝ

杏子「ど、どうしたってんだよ…？」

ギーゼラ「たぶんチーズ料理でも用意してるんじゃないかな」

杏子「あぁ、そういう事か…」

マミ「何にもないけど、ゆっくりしていってちょうだいね」

ギーゼラ「お構いなく。あれ、杏子は？」　ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

マミ「台所の様子見に行ってるわ。今ティロちゃんが料理してるから」

ギーゼラ「杏子らしいね…フィナロッテとローザシャーンは？」　ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

マミ「ローザちゃんはバージニアさんの所よ、フィナちゃんは…私にも分からないわ」

ギーゼラ「そうかい。きっと時空旅行してるんだろうね」　ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

マミ「あの、大丈夫かしら？さっきから震えてるけど…」

ギーゼラ「…座ってると体が疼いてしょうがないんだ…」　ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

マミ「えっと、無理しなくていいのよ？」

ギーゼラ「大丈夫だ、問題ない…」　ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ティロッテ「てぃろってぃろーりんろーりんりん♪」　ﾄﾝﾄﾝ

杏子「おーいティロー？」

ティロッテ「ふぁっ！？　あっ、きょーこっ！」

杏子「あ…悪い悪い、料理中に話しかけちまった」

ティロッテ「ううん、だいじょうぶっ。待っててね、今晩ご飯の用意してるから」

杏子「おー、楽しみだな」

ティロッテ「ふふっ♪　だから早く用意しなくちゃ…」　ｻｯｻｯ

ＱＢ「やぁ、いい匂いがしたから来てみｔ」

ティロッテ「ひゃぅっ！？」　ﾊﾞｯ

ＱＢ「きゅ、きゅっぷい…」　ｹﾎｯ

ティロッテ「あぁっ、ごめんねＱＢっ！？」

ＱＢ「まさか顔面にパルメザンチーズをぶちまけられるとは思わなかったよ」

杏子「…白大福…」　ｼﾞｭﾙﾘ

ＱＢ「杏子、なんだか僕を見る目が怖いんだけどどうしたんだい？」

――――――――――――――――――――――――――――――

セヴァン「今日はここまでだったり。明日続き書くぜ」


ほむら「あなたって地の文を全然使わないわよね」

セヴァン「あれは苦手だ…でも、そのうち地の文混ぜたやつを書きたいとは思ってるぜ」

ほむら「ゴチャゴチャしないといいのだけれど」　ﾎﾑﾝ

セヴァン「善処するぜ」　ｾﾊﾞﾝ

ほむら「…何よその効果音は」

セヴァン「気にしたら負けなんだぜッ！」

凄く久しぶりのほのぼの、まったりしてほんわかした気持ちに…
リクエストがおｋなら恒例の読者サイドの誰かさん総受けを！！

乙！！

えっと・・・なぜにパルメザンチーズを被ったQBが白大福？

>>548
想像するんだ
白い粉（パルメザンチーズって粉状だったと）がかかったQBを

白い大福に見えないか？

セヴァン「やっほー学校の終業式終わったー！　今日からいっぱい書いてくぜぇッ！

>>547
ほのぼのはいいよねぇ、これこそ魔女仲良スレの醍醐味ってものだぜ　じゃあ…千葉ちゃん総受け書こっかなー？

>>548-549
大福って周りに片栗粉が塗してあるだろ？ＱＢって餅みたいだから、粉チーズぶっかけたらそれっぽく見えるかと思ってさ」


ＤＢ「>>518に何かフラグが立っているような気がするんだけど」

過去ＱＢ「さて、どうだろうね？」

ＤＢ「気になるよ、一体どういう事なんだい」

過去ＱＢ「それは秘密さ。今はね」

ＤＢ「…うーむ」

ティロッテ「おまたせー！」　ｶﾀ

杏子「まってました！」

ティロッテ「ティロちゃん特製、パルメザンチーズとゴーダチーズをぶんだんに使ったポテトグラタンっ！」

ティロッテ「それともう一品。カッテージチーズをいっぱい入れた、ミネストローネならぬ『ミネスティローネ』だよ！」

マミ「料理もネーミングも、段々とセンスに磨きがかかってきているわね」

ＱＢ「まさにチーズ尽くしだ。ちゃんと僕の分も用意してあるのかい？嬉しいなあ」

杏子「おぉ…！」　ﾄﾛｰﾝ

ギーゼラ「杏子ヨダレ、ヨダレ出てるって」

マミ（プルプルするのが治まってる…）

杏子「し、しょうがねーだろ？こんなウマそうなもん目の前に出されたら…なぁ？」　ｼﾞｭﾙﾘ

マミ「ふふ、佐倉さんったら食べ物に目がないものね」

杏子「食いもんは美味いに越したことはないしな！」

ギーゼラ「そうだね、これほど美味しそうなグラタンは中々ないと思うよ」

ＱＢ「たぶん並の料理店では作れないレベルじゃないかな？」

ティロッテ「まだ食べてないのにそこまで言われたら照れちゃうよぅ///」　ｴﾍﾍ

マミ「あらあら…ん？何だかカーペットが濡れて…」

シャルロッテ「」　ﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾊﾞ

ティロッテ「しゃるしゃる！？よ、ヨダレが洪水みたいになってるぅー！？」　ﾃｨﾛｰ！？

マミ「あぁっ！目の前にチーズ料理が出されてるのにおあずけ受けてたせいだわ！」

杏子「おいシャルー！しっかりしろォー！」　ﾕｻﾕｻ

シャルロッテ「目の前に楽園があったのに、別の楽園に向かうところだったよ…」　ﾌｷﾌｷ

ＱＢ「全く、君のチーズへの執着は脱帽ものだよ」

マミ「しばらくチーズ料理してなかった事もあるけど、ヨダレで脱水症状を起こすとは思わなかったわ」

杏子「シャルはよっぽどチーズが好きなんだな…」

シャルロッテ「うんっ！あたしチーズ大好きだもん！　だからほら早くいただきますしよ！」

ギーゼラ（早く食べて走りに行きたいよ）

ティロッテ「ティロも待ちきれないよぅ。ねぇまみまみ、はやくはやくー♪」

マミ「分かったわ。それじゃ…」


　　　　　「「「「「「いただきまーす！」」」」」」

シャルロッテ「ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ」

杏子「ｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂ」

マミ「2人とも、ちゃんと味わって食べてよね？」　ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ギーゼラ「スプーンで掬って口まで運ぶスピード、ひょっとしたらボクが走るのより速いんじゃないかな…」

ＱＢ「もぐもぐ…あぁ、インキュベーターにも味覚があって本当によかったよ！」　ｷｭｯﾌﾟｲﾌﾟｲｯ

ティロッテ「もー、みんなティロを褒め殺す気なのっ？///」　ﾃﾚﾃﾚ

杏子「んくっ、ぅー、水、水っ！」　ﾄﾝﾄﾝ

ギーゼラ「はい、水」　ｽｯ

杏子「ゴクッ…ぷはっ、あー美味いっ！」

シャルロッテ「あぅ…もう全部食べちゃったよ…」

マミ「あら、まだ足りないの？それなら私の分、少しあげるわね」　ｺﾄｯ

シャルロッテ「わぁー、マミマミありがとー♪」　ﾓｸﾞﾓｸﾞ

杏子「あっ、ずるいぞシャルっ！」

ギーゼラ「…ボクの分も要るかい？」

杏子「ん、くれるのかっ！？」

ギーゼラ「欲しいんでしょ？遠慮せず食べていいよ」

杏子「へへっ…それじゃ有難く頂くぜっ！」　ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ

ティロッテ（ぁ…か、間接キス…///）　ｶｧｧ

シャルロッテ「どーしたのティロ、顔赤いよ？」

ティロッテ「ふぇぇっ！？な、なんでもないよぅっ！」　ﾋﾞｸｯ

　　　　　「「「「「「ごちそうさまー！」」」」」」


ティロッテ「はい、おそまつさまでしたっ♪」

ＱＢ「きゅっぷぃ…久々に本来の意味での『きゅっぷい』をした気がするよ」

マミ「ふふ、ＱＢったら食べ過ぎてお腹が脹れてるわ」

杏子「あたしもう食えねぇ…」　ｺﾞﾛｰﾝ

ギーゼラ「やれやれ。食べてすぐ寝ると太るよ？」

杏子「そんなの迷信だろ。それにあたしは食べても太らない体質なんだよ」　ｺﾞﾛｺﾞﾛ

ティロッテ「あんまりソファーの上でごろごろしないでよっ？」

マミ（羨ましい…そして少し妬ましいわ…）　ｼﾞﾄｰ

杏子「どうしたんだよマミ…なんか顔が怖いぞ？」

ギーゼラ「…杏子には到底解り得ない事だろうね…」

――――――――――――――――――――――――――――――

セヴァン「おしまいー　フィナちゃん出したかったけどタイミングを逃したよ…

次は読者サイドの話か、ちびキャラの話をちょっと書こうと思ってるんだぜ」


ソフ姉「魔法少女になったらどんな武器になるんだろうなー？」

関東「ピンクのぶるぶるするたまご型の何かとか、硬くて太くて長くてぐねぐね動く何かとか…？」

ソフ姉「そういうのになったら真っ先にゆまっち襲いに行くわｗｗｗｗｗ」

関東「…私の事も、襲っていいんですよ…？」　ﾎﾞｿｯ

ソフ姉「え…///」　ｷｭﾝｯ

劇場版の新作一本ではこういうほのぼの路線になってくれたらそれはとっても嬉しいなって…
私も今日終業式終わりました！成績も良くて、お手伝い代もらって今日は最高です！
仁美ちゃんになら何されても良い！！襲われても、踏まれても！

セヴァン「今更だけど、読者メンバー同士でのえっちぃ話って書いてもいいんだろうか？

>>556
サニーデイライフをまるまるアニメ化すればいいのになぁ　そっかそっか、成績良いのね…あぁ、俺はドン詰まりだぜ…

よーし、プロットが出来たら濃厚なひとちばを…ってそしたらバリバリ主人公だった仁美のイメージが崩れるぜっ！」


ナヴェス「くぅっ、このっ…」　ﾊﾟｽｯ　ﾊﾟｽｯ

セヴァン「おーい、何やってんだ？」

ナヴェス「…指ってどうやって鳴るんだよぉ…」　ｳﾙｳﾙ

セヴァン「簡単だぜ？ほら」　ﾊﾟﾁﾝｯ！

ナヴェス「わぁ…！」　ｷﾗｷﾗ

セヴァン「鳴らせるようになりたいってなら俺が付きっ切りで教え込んでやるぜ、どうする？」　ﾌﾌｯ

ナヴェス「ほ、ほんとかっ！？」　ﾊﾟｧｧｯ

セヴァン（チョロい！この子チョロいぜっ！）　ｳｯﾍﾍ

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑﾎﾑ！」　ﾀﾀﾀｯ

まどまど「ﾏﾄﾞｰｯ！」　ｷﾞｭｯ

ほむほむ「ﾎﾑｯ！？」　ﾋﾞｸｯ

まどまど「ﾃｨﾋﾋwww」　ｽﾘｽﾘ

ほむほむ「ﾎｯ、ﾎﾑｯ…ﾏﾄﾞｶｧｯ、ﾎﾑｩｯ///」　ﾋﾞｸﾝｯ

ローザシャーン「えへへ、やっぱりこの2人は仲がいいなぁ♪」　ﾆｺﾆｺ

バージニア「な、何というか…あれだ、ローザが純粋で良かった」

ローザシャーン「んぇ？ばじちゃん、それってどういう意味？」

バージニア「いいや、なんでもない」

ローザシャーン「むー、ばじちゃんのいじわるー」　ﾂｰﾝ

バージニア「け、決して意地悪などではなくてだな…」

ステーシー「ただいにゃー　あれ？シズルはどこいったのにゃ？」

ローザシャーン「おかえりすてちゃん。しずちゃんなら…えっと、どこだっけ？」

ステーシー（前から思ってたけど、すてちゃんって何か妙な呼び方なのにゃ…）

バージニア「『斎藤アケミちゃんのカードを揃えるまで粘り続ける』とか言ってたような気がするが」

ステーシー「へぇ、そーにゃのかー」

ローザシャーン「ねぇ見てすてちゃん！この子たち、とっても仲がいいでしょ？」

ステーシー「んにゃ？」　ﾁﾗｯ

まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ…ﾃｨﾋﾋﾋｯ」　ﾊﾑﾊﾑ

ほむほむ「ﾏﾄﾞｶｧ…ﾎﾑﾝｯ///」　ﾋﾞｸﾋﾞｸ

ステーシー「」　ﾌﾞﾊｯ

ローザシャーン「す、すてちゃんっ！？だいじょうぶ！？」

ステーシー「も、問題にゃい…」　ﾊﾅﾁﾞﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

バージニア（あー駄目だったか…耳を舐めてるだけでも、そういう行為だと分かるんだな…）

ステーシー「ばーじにゃん、これってどういう事にゃのさ…」　ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

バージニア「どうやらあの小さい子たち、発情期らしい…」　ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

ローザシャーン「？　どーしたの2人とも？」

バージニア「ん、なんでもないぞ？」

ステーシー「にゃんでもにゃいのにゃ」

ローザシャーン「ぅー…あやしい…」

あんあん「…」　ﾋｮｺｯ

ローザシャーン「あっ、あんあんだ！」

ステーシー「あんあん？女性週刊誌のことかにゃ？」

バージニア「…そのan･anではない」

ステーシー「ギャグなのにゃっ」

あんあん「ｸｰｶｲ？」　ｽｯ

ローザシャーン「わぁ、ありがとーあんあん♪」　ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

あんあん「ﾍﾍｯ///」　ﾆｯ

ステーシー（角砂糖持ってくるにゃんてアリエッティみたいだにゃ）

バージニア（あんあんという名前も色々と危なっかしいな…って私は何て事を考えてるんだっ！）

まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ…」　ﾃｨﾋﾋ

ほむほむ「ﾏﾄﾞｶｧ…」　ﾄﾛｰﾝ


あんあん「ﾝﾏｲ」　ﾓﾁﾓﾁ

ゆまゆま「ﾕﾏﾕﾏｯ」　ﾓｷｭﾓｷｭ


さやさや「ｻﾔｻﾔｯ」　ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

ひとひと「ﾋﾄﾋﾄ…」　ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ


きりきり「ｵﾘｺｫｰ！」　ﾀﾀﾀﾀﾀｯ

おりおり「ﾔﾒﾅｻｲｰ」　ﾀﾀﾀﾀﾀ


ステーシー「にしても色々いるのにゃー。仲良し…の桃色と黒の子、さっきの赤い子に一番小さい緑の子」

バージニア「青い子と黄緑の子が睨み合っていて、別の黒い子が白い子を追い掛け回している…ん？」

まみまみ「…」　ﾁｮｺﾝ

バージニア「ローザ、そこで座り込んでる黄色い子は？」

ローザシャーン「あぁ、あれはまみまみっていう子だよっ」

バージニア「…まみまみ？あぁ、巴マミの…にしては何やら元気がないな」

ローザシャーン「うん…他の子を出すのにちょっと魔力使いすぎちゃって。今度てぃろちゃんドールを作る予定なんだけど…」

ステーシー「じゃあ、それまでにゃー達が仲良くしてあげないとにゃあ」

ローザシャーン「すてちゃんっ！」　ﾊﾟｧｧ

バージニア「『魔女とちびキャラが仲良くなった…』か、妙なものだな」　ﾌﾌｯ

――――――――――――――――――――――――――――――

セヴァン「ここで区切るぜっ！　ほのぼのになってからレスが少なくなったような…」


オッティ「なんでワイがマミの家におらん事になっとんのや？」

セヴァン「えー、だってペットみたいなポジションじゃんか？　普段はふらっと外に出てるみたいな…」

オッティ「…」　ｲﾗｯ

　　　　　ｷﾞｭﾝｯ

　　　　　ﾊﾞｸﾝ

セヴァン「ぐふっ」　ﾌﾟﾗｰﾝ

乙っちセヴァナヴェ

……セヴァ鍋……ふむ？

セヴァン「あぁえっちぃの書きたい…というかソフ姉を総責めしたいぜ…

>>563
前もそんなのあったな、ソウルジェムがトロトロになるまで煮込んで…って死ぬからやめてー！」


キリカ「織莉子のソウルジェムなら喜んで舐めるよ！」

織莉子「やめなさい」

マーゴット「そうだよ、織莉子のソウルジェムは私がペロペロするんだッ！」

キリカ「そんな事させてなるものか！」

織莉子「…」

まみまみ「…ﾏﾐ、ﾏﾐﾏﾐﾏﾐﾏﾐ…」

ステーシー「ん、何々？『私、独りぼっちで寂しいの』だってにゃ？」

ローザシャーン「んえっ？」　ｶｸｻﾞﾄｳﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

バージニア「ステーシー、その子の言葉が分かるのか？」

ステーシー「うんにゃ、言葉とゆうか…にゃーは動物の気持ちが分かるのにゃあ」

ステーシー（パート1の>>964、おまけ集40でも猫の気持ちを読み取った事があるしにゃー）

ローザシャーン「すごい！すてちゃん素敵！」

まみまみ「ﾏﾐﾏﾐ、ﾏﾐﾏﾐｯﾃｨﾛﾌｨﾅｰﾚ？」

ステーシー「『あなたは、こんな私と友達になってくれる？』って思ってるのにゃ」

バージニア「本物の巴マミと比べて随分と臆病な性格なんだな…というかほとんどソレ喋ってるのと同じじゃないか？」

まみまみ「ﾏﾐﾏﾐﾚｶﾞｰﾚｳﾞｧｽﾀﾘｱｯ！」　ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

ステーシー「『細かい事は気にしないのっ！』って言ってるにゃ」

バージニア（もう完全にちびキャラ語を理解してるようなものじゃないか…しかも今『言ってる』って…）

ローザシャーン「すてちゃん、まみまみに話をする事って出来る？」

ステーシー「にゃーじゃにゃくても普通に通じるのにゃ。ポケモンみたいにゃ感じで」

バージニア「もうステーシーに突っ込みを入れる気力すらない…」

ローザシャーン「それじゃ…まみまみ、わたし達はあなたの友達。それに、ここのみんなともきっと仲良くできるよっ」

まみまみ「…ﾏﾐｨ…」　ﾌﾙﾌﾙ

ステーシー「まだ怯えてるのにゃ」

バージニア「うーむ…どうしたものか」

あんあん「…」　ﾋｮｺﾋｮｺ

ローザシャーン「あっ、あんあん？」

まみまみ「ﾏﾐﾏﾐ…」

あんあん「ｱﾝ、ｱﾝｱﾝｸｰｶｲ？」　ﾋｮｲ

まみまみ「…ﾏﾐ、ﾀﾞﾝｻﾃﾞﾙﾏｼﾞｯｸﾌﾞﾚｯﾄﾞ」

ゆまゆま「ﾕﾏﾕﾏﾕﾏ、ｲﾂｶﾊｲﾏｼﾞｬﾅｲﾖ！」　ｽｯ

あんあん「ｱﾝ、ｱﾝｱﾝ…」

まみまみ「ﾏﾐｨ…ﾏﾐﾏﾐｯ！」　ﾊﾟｧｧ

バージニア「…ステーシー、今のを翻訳してくれ」

ステーシー「ふふん。任せにゃさい！」

まみまみ「ﾏﾐﾏﾐ…(佐倉さん…)」

あんあん「ｱﾝ、ｱﾝｱﾝｸｰｶｲ？(マミ、きのこの山好きか？)」　ﾋｮｲ

まみまみ「…ﾏﾐ、ﾀﾞﾝｻﾃﾞﾙﾏｼﾞｯｸﾌﾞﾚｯﾄﾞ(…私、たけのこ派なの)」

ゆまゆま「ﾕﾏﾕﾏﾕﾏ、ｲﾂｶﾊｲﾏｼﾞｬﾅｲﾖ！(たけのこの里なら、ここにあるよっ！)」　ｽｯ

あんあん「ｱﾝ、ｱﾝｱﾝ…(ほら、もう泣くな…)」

まみまみ「ﾏﾐｨ…ﾏﾐﾏﾐｯ！(うぅっ…佐倉さんっ！)」　ﾊﾟｧｧ


バージニア「………」

ステーシー「…まぁ、同じちびキャラ同士で仲良くにゃれてよかったにゃん」

ローザシャーン「ねぇねぇすてちゃん！」

ステーシー「ん、にゃあに？ろーざにゃん」

ローザシャーン「あの裸で何かしてる2人は一体なんて言ってるのかな…？すっごい気になるよっ！」

まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬ、ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｯ…ﾏ、ﾐｬﾄﾞｫｫｫｯ///」　ﾇｯﾁｭﾇｯﾁｭ

ほむほむ「ﾏﾄﾞｶｧｯ、ﾎﾑｯ、ﾎﾑｩｩ…ﾎ、ﾎﾐｬｧｧｧﾝｯ///」　ﾋﾞｸｯﾋﾞｸﾝｯ

ステーシー「」　ﾌﾞﾊｧｯ

ローザシャーン「す、すてちゃーん！？」

バージニア（聞いてはいけないものを聞いてしまったんだな…）

千葉さん自身が描いた自画像をもとにしてラフを描いてみたら、何かが違うような………
一体何が違うんだ！

――――――――――――――――――――――――――――――

フィナロッテ「…今日はここまでよ。明日は投下、出来るかしらね？

>>568
…まずアップロードして、みんなに指摘してもらったらどうかしら？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


セヴァン「ほらほら、ここを親指の腹に乗せて…」　ﾊﾟﾁﾝｯ！

ナヴェス「むむ…っ」　ﾊﾟﾁｯ

セヴァン「その調子だぜ、ほらもっと擦るように！」

ナヴェス「っ！」　ﾊﾟﾁﾝｯ

ナヴェス「な…鳴った！鳴ったぜー！」

セヴァン「おぅおぅ出来たじゃんか、上出来だ♪」　ﾜｼｬﾜｼｬ

ナヴェス「うぐぅ、頭を撫でないで欲しいぜっ///」　ｶｧｧ

ここに居るぞ!!

セヴァンちゃんが○○に指を××ながら書くナヴェちゃんに色々としてあげる小ネタ・・・読みたいなぁ

>>568
それ本当ですか！？もし良かったら見せてください！
まさか描いてもらえるなんて夢にも思わなかった…

セヴァン「あぅあぅ寒いぃー！　パソコンのある部屋にはコタツが無いから辛いぜ…

>>570
すこしえっちぃ(ぺろぺろ)、かなりえっちぃ(ぬちょぬちょ)、すごくえっちぃ(地の文搭載)…どんな感じで書けばいいのだろうか

>>571
えー！せば×なべは確定事項なのっ！？　なべちゃん1人えっちぃとかにしようと思ってたのにっ

>>572
このスレを甘く見ないほうがいいぜ…紳士淑女の巣窟だからな！」


ＱＢ「君だけ『過去ＱＢ』って表記は何か仲間はずれみたいな感じにならないかい？」

過去ＱＢ「そう言われても僕にはどうすることも…」

セヴァン「そりゃっ」　ﾊﾟﾁﾝｯ

ＫＢ「あぁっ！僕の名前表記が『ＫＢ』になってる！？」　ｷｭﾍﾞﾍﾞｰﾝ

ＱＢ「…キロバイトの略称？」

ＫＢ「違うよ！！」

まどか「あっ、ほむらちゃんだ！」

クリームヒルト「やっほーほむらちゃーん！」

ほむら「こんな所で奇遇ね、2人とも。あら…クリームヒルト、ポニーテールにしたの？似合ってるわ」

クリームヒルト「ウェヒヒ…そうかな？　やっぱり色以外にも見分けが付いたほうがいいかなって」

まどか「なんだか魔女の私を見てたら、私もツインよりポニーのほうが似合う気がしてきちゃうよ…」

ほむら「どっちのまどかも最高に愛らしいわ…」　ﾎﾑﾝ

まどか「てぃひひ…ほむらちゃんったら///」　ﾃﾚﾃﾚ

クリームヒルト「ウェヒヒ///　…そうだ！ほむらちゃんにコレ渡しておかないと」　ｽｯ

ほむら「これ…あなたのリボンじゃない。私にくれるの？」

クリームヒルト「うんっ。これがあったらほむらちゃんも今まで通りに戦えるんだよね？」

ほむら「ええ、そうよ…ありがとう。早速つけてみるわね」　ｺﾞｿｺﾞｿ

まどか「…思ったけど、なんで私たちのリボンを身に付けたら能力が戻るんだろ…？」　ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

クリームヒルト「ウェヒヒ…私だってよくわかんないよ。まどほむパワーは未知の力なんだよ」　ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

リボほむ「…出来たわ。似合ってるかしら？」　ﾌｧｻｯ

まどか「うん！すごくカッコいいよ！」

クリームヒルト「やっぱりほむらちゃんはどんな服も似合うなぁ…」

リボほむ「…っ///」

>>573
確かにこの時期は寒いですね…こちらは今朝、かなりの雪が積もったので除雪しました。
そしたらまぁ妹が埋まったりするわけで…まだまだ積もりますがね（泣）
あ、私はかなりえっちぃで

まどか「これからはそのリボンはほむらちゃんの物なんだから、『リボほむ』って表記はやめたほうがいいと思うな」

ほむら「まどかが言うなら、そうさせてもらうわ」　ﾎﾑｯ

クリームヒルト「ほむらちゃんと手を繋いでたら時間は止まらないんだよね？」

ほむら「そうよ。それがどうかしたの？」

クリームヒルト「ウェヒヒｗｗｗ　時間を止めて誰かにイタズラしたいなー、なんて…」

まどか「えぇっ、そんなのダメだよ！」

ほむら「あまり魔法を無闇矢鱈に使うものではないわ…そもそも誰にそんな事をするつもりなの？」

クリームヒルト「さやかちゃんとかなら許してくれそうだし…ほむらちゃぁん、おねがいっ！」　ｳﾙｳﾙ

まどか「なんでさやかちゃん！？」

ほむら「…そうね、さやかとかなら少しぐらいのイタズラは許されるわよね」　ﾎﾑｰﾝ

クリームヒルト「ウェヒヒッｗｗｗ　ありがとうほむらちゃん♪」

まどか（えぇー…？）

――――――――――――――――――――――――――――――

セヴァン「寒くて指が震えるし思考が回らないぜ…申し訳ない

>>576
東京ですらこんな寒いのに、北海道ってどうなってんだしマジで…いいなー雪いいなー妹もいいなー　かなりえっちぃ1票入りましたー」


ＱＢ「杏子って嫌いな食べ物とかはあるのかい？」

杏子「無いね」　ｷｯﾊﾟﾘ

ＱＢ「ギーゼラ、君は？」

ギーゼラ「な、無いよ」

ＱＢ（…怪しいな、これは調べてみる必要がありそうだ）

最上級にえっちぃに一票ｷｭﾋﾋｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

あ、>>571の書き込みはそういった意味じゃなくって・・・
てか、句点をつけるの忘れてたんだよねーwwwwwwwwwwwwwww

正しくはこうなる
↓
セヴァンちゃんが○○に指を××ながら書く、ナヴェちゃんに色々としてあげる小ネタ・・・読みたいなぁ

さやかは笑って許してくれそうだしな
エリーも別な意味で悪戯しがいがあるよな

落書き程度で本当に申し訳ないけれども一応うp…
ペンタブ届いてまだ3日も経ってないから慣れてないんだ…
http://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper29367.png

セヴァン「クリスマスはお前等と過ごしてやんよ…独りぼっちで寂しいからな…

>>579
俺の文才じゃあ限界ってものがあるんだぜ…それに書いてると恥ずかしくなってくるしっ

>>580
俺がどこに指をどうするってェ！？　おいちゃんセクハラで訴えちゃうぜっ！？

>>581
イタズラする相手にもよるけどなぁ　エリーちゃんに冷たいお水ばしゃってやりたい

>>581
上手いじゃねぇか…ペンタブ使い始めとは思えんぜ　ところでコレ絶対なんか頭に入ってるよな？な？」


絢子「和子はクリスマスの予定…って、あるわけないよなぁ」

早乙女「私だって、先月別れてなかったら今頃は…」　ｸﾞｽｯ

絢子「まー元気出しなって。男なんて星の数ほど居るもんだしさ？」

早乙女「星はいつも手の届かない所にあるのよっ…」　ｽﾞｰﾝ

絢子「あちゃー、余計にブルーになっちゃったよ」

わー盛大に安価ミスったぜ　2つ目の>>581は>>582に脳内変換してくれ

さぁ続き書くとするかな

早乙女先生って
どっちでもよろしいとか言っておきながら彼氏の好みにはケチつけてんだよな
そりゃ長続きせんわ

さやか「うーん、おっかしいなー？確かに魔獣の反応がこの辺に…」　ｷｮﾛｷｮﾛ

エリー『もー、さややったら迷ったの？』ｶﾀｶﾀ

さやか「んな事無いって！　とりあえず、今度はあっちの方を探すかなー」　ﾃｸﾃｸ


クリームヒルト「居たよっ、エリーちゃんも一緒みたい」　ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

ほむら「そのようね…で、具体的にどういうイタズラをするの？」　ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

クリームヒルト「あんまり酷い事はしたくないから、冷たい水を顔にかけるとか…」　ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

まどか「この時期にそれは残酷すぎるよっ！？」

ほむら「シッ、声が大きいわ」　ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

まどか「…うぅ」　ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

ほむら「でも冷たい水はちょっと可哀想ね。服が濡れたりしたら風邪をひいてしまうわ」　ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

まどか「よかったぁ…」

ほむら「やるなら冷えピタにしましょう」　ﾎﾑｯ

クリームヒルト「ほむらちゃん黒いなぁ、ウェヒヒ」　ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

まどか（…さやかちゃん、ゴメンね…）

さやか「見当たらないなー…もしかしたら既にマミさんとかが倒しちゃったとか？」

エリー『魔法少女の格好って寒いでしょ、一旦変身解いたら？』ｶﾀｶﾀ

さやか「そうだね、このままじゃ寒くて凍えるよ…」

ほむら（させないわ、時間停止！）　ｶﾁｯ

さやか「」　ﾋﾟﾀｯ

エリー『』　ﾋﾟﾀｯ

まどか「」　ﾋﾟﾀｯ

クリームヒルト「よーし、さやかちゃん覚悟っ！」　ﾍﾟﾀﾘ

ほむら「両腕と両足、それに両頬に首…ぬかりないわね」

クリームヒルト「今の私は黒まどかだよ！」

ほむら「さて、それじゃあ解除を…」　ｽｯ

クリームヒルト「待って、こっちにも…えいっ」　ﾋﾟﾀﾘ

ほむら「まどかまで…いいの？」

クリームヒルト「いいのいいの！ウェヒヒヒヒｗｗｗ」

ほむら「…そ、それじゃ、解除するから離れましょう」　ｽﾀｽﾀ

　　　　　ｶﾁﾘ

さやか「いﾞびゃあああああぁぁぁぁぁ！？！？」　ｶﾞｸｶﾞｸ

まどか「うﾞえええええぇぇぇぇぇっ！！？」　ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

エリー『ひゃぁっ！？　何！？魔獣っ！？』ｶﾞﾀﾝｯ

さやか「えﾞりﾞぃぃぃだずげでぇぇぇ！」　ﾋﾔﾋﾔ

エリー『さややの全身に冷えピタが…まさか魔獣の仕業！？　まってて、今助け…』　ｽﾎﾟｯ

エリー「ふゃああぁぁぁ！パソコンの外テラサムスぅぅぅぅぅ！？」　ｶﾞｸｶﾞｸ

クリームヒルト（エリーちゃん、素で寒がってるｗｗｗ）

ほむら「流石にやりすぎたかしら…んっ？」　ｶﾞｼｯ

まどか「てぃひひひひ…ほむらちゃん、なんで私にまでこんな事するのかなぁ？」　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

ほむら「あああのねまどかっ、ここここれには色々と訳が！」

まどか「問答無用だよっ！！」　ﾍﾟﾀｯ

ほむら「ひゃあああぁぁっ！？」　ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

エリー「今度は何…ほむほむ！？」　ｶﾞｸｶﾞｸ

さやか「あﾞっ、あんたの仕業かぁぁぁ！！」　ﾍﾟﾘｯ　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ほむら「こっ、来ないでぇぇ！　そんな悪魔のシートを私に持ってこないでーッ！！」　ﾎﾑｰ！

さやか「これはお返しだァーッ！！」　ﾋﾟﾀｰﾝ

ほむら「ほむﾞうううううぅぅぅぅぅー！！？」　ｶﾞｯｸｶﾞｸ

クリームヒルト「ウェヒヒヒヒｗｗｗみんな楽しそうだねｗｗｗ　それじゃ私はこの辺で…うぇっ？」　ｶﾞｼｯ

エリー「くらえー！さややの仇ーっ！」　ｵﾐｽﾞﾊﾞｯｼｬｰﾝ！

　　　　　ﾏﾞﾄﾞｫﾞｫｫｫｫｫｰｯ！！

絢子「…で、ズブ濡れで帰ってきたわけかい」　ﾔﾚﾔﾚ

クリームヒルト「ごめんなさ…はくしゅんっ！」　ｸｼｭﾝｯ

まどか「うぅ…ママ、怒ってる？」

絢子「子供はヤンチャなのが当たり前さ。でも、やりすぎは程々にするんだよ？」

まどか「…はい」　ﾄﾞﾖｰﾝ

クリームヒルト「ズズッ…はぁい…」　ｽﾞｰﾝ

絢子「まー風邪引いちゃったもんはしょうがない。こいつを頭に貼って大人しく寝なよ」　つﾋｴﾋﾟﾀ

クリームヒルト「も、もう冷えピタはこりごりだよぉぉぉ！」

――――――――――――――――――――――――――――――

セヴァン「寒いよー！誰か俺を暖めてーっ！

>>585
全部が全部どっちでもいい訳じゃないぜ？シュークリームは皿に載せる必要はないとかかんとか」


エリー『くーりすますがことしもやってくるー♪』ｶﾀｶﾀ

さやか「エリークリスマスっ！」

マリア「…は？」

さやか「え、あの、その…」　ｱｾｱｾ

サーリア「やめてー！さややをいじめないでー！」

メリイイイィィィィィッ！クリスマアアアアァァァァァァスッッッ！！

後、よいお年を！

セヴァン「みんな予定あんのに俺だけフリーとか…一人用のケーキ買ってる自分が馬鹿みたい…

>>591
メリークリスマスあんどハッピーニューイヤーだぜ…　誰かプレゼントくれないかなぁ…」


ＱＢ「君はクリスマスネタで何か書かないのかい？」

セヴァン「…そんなの書いたら…現実の非常さを感じて泣きそうになっちゃうんだぜ…」　ｳﾙｳﾙ

ＱＢ「既に目が潤んでるじゃないか」

セヴァン「…うぇぇ…」　ｸﾞｽｯ

ＱＢ「ほら、他のSSを読んでごらんよ。クリスマスイベントを書いている所が沢山あるだろう？」

セヴァン「…そうだな、俺も、何か…書かなきゃ…」　ｶﾀｶﾀ

ＱＢ（大丈夫かなぁ…）

メリークリ○○ス


などというベタなセクハラは止めとくかwwwwwwwwwwwwwwww

>>582うわあああああ！！！めちゃくちゃ可愛くなってる！！とてもペンタブ初級者とは思えないですね・・・
クリスマスが…うぅ…一人ぼっちって寂しいものですねぇ…
自分で作ったケーキが美味しかったのは計算外、そのせいでさらに寂しく…

温かい物は勝手に冷めるが、その逆は無い…それは心も同じ…ならば皆で温め合おう！

メリークリスマース!!

キャラが違う?!
気にするな!!

携帯だからずれてるかも…

上は私です…
名前の修正を忘れていました…

何か不味いこと言ってませんよね？

失礼な事をしていたらすみません。

>>597大丈夫ですよ、何も不味い事言ってるようには私は思いませんよ。
どうやら今日は皆さんお忙しいようですね。

>>598
有り難うございます。
こんなことをしていたらまるで構ってちゃんですね…

>>599
構ってちゃんだなんてそんなこと無いですよ！さ、温め合いましょう。

あ、誠に今更ながら私は男ですが…それでも良ければ…

セヴァン「うー…次回作のネタを考えてはいるんだが、これを書き上げる事ができるかどうか…

>>593
やめなさい！俺は純粋な女の子なんだぞーっ！

>>594
千葉ちゃんの作ったケーキだと…俺も食べたい　みんなで一緒にクリスマスを越すんだぜ！

>>595-597
どうして北海道が名前欄を千葉にしてたかは疑問だが…　この日はみんなイチャイチャしてるから書き込んでくれないんだよぉ！

>>598-599
むしろこのスレは自由そのものだから色々ぶっちゃけるべき　構ってほしかったらいくらでもイジってやるぜー？

>>600-601
男でも女でも俺は構わず食っちまうんだぜ　さー温めてやるぜうっへへへｗｗｗ」


ＱＢ「次回での本編の主役は誰にする予定なんだい」

セヴァン「うーん…難しいな。まどかにするかほむらにするか悩んでる所だけども…もしかしたらオリキャラになるかもしれないし」

ＱＢ「まだキャラが増えるというのかい…いい加減多すぎだと思うよ」

セヴァン「ついでに言うと独自設定のオンパレードになりそうだぜ…自分でもやっていいのかわかんないネタだよ」

ＱＢ「具体的には？」

セヴァン「魔法少女の歴史とか、ワルプルギスの過去とか、ＱＢの母星や社会とか色々だぜ」

ＱＢ「…それは確かに不安になるネタだね…」

セヴァン「てな訳で、そんなぶっ飛んだ設定でもお前等は付いてきてくれるのか。そこが問題なんだよなぁ」

ＱＢ「元々ぶっ飛んでるけどね、君のSSは」

セヴァン「それほどでもないぜ♪」

ＱＢ「褒めてないよ！」

｢VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)｣だけ千葉さんの名前欄から切り取って、
（北海道）を入れてレスするつもりがそのまま千葉さんの名前を入れちゃったんじゃないかな、と。

んっふっふ～♪
おはよう諸君クリスマス楽しんでるかね?

俺?俺は……寝クリスマスだよ

【次回作の予告っぽいもの】

ＫＢ「ここがインキュベーターの本部…Institute of Emotional Energy(感情エネルギー研究所)、通称IEEさ」

ＤＢ「なんだかＳＦチックな建物だね。魔法という概念からかけ離れてるよ」

ＫＢ「そんな事言ったら、人間から見ると宇宙人である僕達の存在を否定してるようなものじゃないか」

ＤＢ「奇跡も魔法もありゃしないね」　ﾃﾞｭｯﾌﾟｲ

ＫＢ「今はエネルギーの回収もだいぶ捗ったから、最近は休暇が多いんだ」

ＤＢ「鹿目まどか…いや、クリームヒルトが理由だろう？」

ＫＢ「そうだね。彼女のお陰で魔女化システムは作り変えられ、エネルギーの回収方法も大きく変わったのさ」

ＤＢ「魔獣が出現するようになったのもそれからだね」

ＫＢ「そう。でも最初は、魔女も魔獣も存在しなかったんだよ」

ＤＢ「…どういう事だい？」

二次創作では自由な発想が物を言うだろうから、どんどんやっちゃって良いと思います！

歴史…原始時代の少女達の願いとか気になりますね～。

ＫＢ「ソウルジェムが濁りきると魔女になるなんて仕組みは、最初のうちは魔法少女に無かったって事さ」

ＤＢ「…話がよく見えないな」

ＫＢ「つまり、『魔女化システム』というものは追加パッチに過ぎない…魔法少女は元々、戦うべき存在は居なかったんだよ」

ＫＢ「失恋、家族の死、親友の裏切り…絶望する理由は様々だったけど、それでもエネルギーの回収は難しかった」

ＤＢ「…環境の劇的な変化だけで絶望させて、感情エネルギーを回収していたという訳か。確かに非効率的だね」

ＫＢ「より効率よくエネルギーを回収するために設けられたのが、敵対する『魔女』というものだったんだけど」

ＫＢ「僕達インキュベーターは感情を持ち合わせていなかったから、研究に時間がかかったんだ」

ＤＢ「それで、どうして効率よいエネルギー回収方法を模索してるうちに、『魔女』という結論に至ったんだい？」

ＫＢ「…それを話す前に、とある2人の少女の事を語る必要があるね」

ＫＢ「時は12世紀後期。魔女という言葉そのものが生まれたのもこの時期だ」

ＤＢ「旧石器時代からも魔女の概念自体はあったと思うけど？」

ＫＢ「魔女の一般的な定義が出来たって事さ。それまでの原型的な物は含めないよ」

ＤＢ「そうかい。話を続けてくれ」

ＫＢ「場所はドイツ中西部。そこで僕達インキュベーターは、とても高い素質を持つ2人の少女と出会った」

ＤＢ「鹿目まどか以上にかい？」

ＫＢ「2人の分を合計すればそうかもしれないね…　灰色の髪の少女と蒼色の髪の少女」

ＫＢ「灰色の髪の少女は…僕達のように、まるで感情を見受けられない人間だった」

ＫＢ「蒼色の髪の少女は…エネルギー資源として十分に活用できそうな、感情の豊かな人間だった」

ＤＢ「素質があっても、エネルギーの回収率は別問題なんだね」

ＫＢ「2人はまるで真逆の人間なのに、とても仲が良かった。他の友達を作ろうとしなかったぐらいに」

ＤＢ「お互いが依存しあう関係だった訳か…」

ＫＢ「そして相反する2人が深く関わりあう事で因果律を絡めあい、自然と魔法少女の素質を高めていったのさ」

ＤＢ「興味深いな。それで、その2人はどうなったんだい？」

ＫＢ「前者はインキュベーターに味方して、魔女化システムを僕達に提案した人物。唯一この星で暮らしている人間だよ」

ＫＢ「後者は唯一の友に裏切られ、初めてそのシステムによって魔女となった人物。のちにワルプルギスの夜と呼ばれる少女さ」

ＤＢ「…！？」

――――――――――――――――――――――――――――――

セヴァン「予告おわりー　逆立ち先輩が主人公になるかもしれないぜ

>>603
あーそういう事かな　わざわざ地名に限定する必要もないから勝手にしてもらっていいんだけどね

>>604
ケーキが美味しかったよ…グスッ　来年こそは…来年こそはっ…

>>606
じゃあどんどんやっちゃおうかなー？　原始時代は…ちょっと書く気ないなぁ…」


ほむら「あなたの本名って結局なんて言うのよ？」

ワルプルギス「そんな昔の事忘れちゃったわ、900年近く前の話だもの！アハハハハ♪」

ほむら「割と歳食ってるのね」

ワルプルギス「ちなみにヘクセンナハトってのは偽名ね。ウフフフフ♪」

ほむら「『魔女の夜』が名前の人なんて居るわけがないじゃない…」

ワルプ……逆立ち先輩、いったい何者なんだ

「彼の奇妙な馬」とか、「あくびをする人（眠たがり）」という名前の人物が
実在したことを考えますと・・・・・・・・ないこともないような気がしますが・・・・・・。

「アドルフ」という名前も、古高ドイツ語で「高貴な」と「狼」に語源があるそうですし。

クリスマス終了です
隣の家でギシギシやってるカップルは今すぐ寝ろ!!

逆立ち先輩が逆立ちを出来るようになるまでの熱血スポ根な物語が始まr

え？違う？



せばせば「ｼｮｰﾓﾅｲﾎﾞｹﾊｲﾗﾅｲﾝﾀﾞｾﾞ」

こんこん「ｲﾏｶｲﾃﾙSSｦｶｷｱｹﾞﾙﾝﾃﾞｼｮｳ?」

ちばちば「ﾁｮｲｴﾛﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ」

かんかん「…ｵｲﾁｬﾝﾗｼｲﾃﾞｽﾈ」

そふそふ「ﾃﾞｭﾌﾌﾌﾌwwwwwwww」

セヴァン「クリスマスプレゼントを自分で買う…切ないぜ

>>610
逆立ち先輩は全ての魔女の先輩だったんだよ！

>>611
チベさん物知りだなー　俺はとりあえずドイツ語のかっこいい名前を探して適当に…げふんげふん

>>612
家の中でギシギシしてるバカ親はもうくたばればいいと思う

>>613
逆立ち＝愚者の象徴みたいな意味じゃなかったっけか　おいちゃんのえっちぃSSわくわく！」


マミ「このSSの登場人物って今何人ぐらいなのかしら？」

ＱＢ「そろそろ100人越えるんじゃないかな」

マミ「こうなると忘れられる人とか出てくるわね…」

マリアの家、杉上家―――

マリア「ただいまー　あぁ…久しぶりの我が家ね」

エリー「何しみじみとしてるんだか」

　　　　　ﾄﾃﾄﾃﾄﾃ

マリ妹「わぁー！おねーちゃんおかえりー！　それにえりかおねーちゃんも！」　ｷﾞｭｯ

エリー「おー、いつの間にかすごい成長してるね。マｒ…未来の妹ちゃんは」

マリア「ふふ…カコ、ちゃんと元気してた？」　ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

カコ(マリ妹)「うんっ！　あたしげんきっ！」

マリア「お母さんは…居ないわね。冬休みだからって平日に来るのは失敗だったわ…」

エリー「あ、弟くんも居るよ？」

マリ弟「姉ちゃん！？　い、生きてたんだ…てっきり俺は…」

マリア「あんまり調子乗ってるとお姉ちゃんの右ストレートが飛ぶわよ、元大？」　ｷﾞﾛ

エリー「あたしをスルーするなんてよっぽど頭をグリグリされたいのかなー？」　ﾆｺｯ

元大(マリア弟)「ひぇっ…」　ﾌﾙﾌﾙ

マリア「冗談よ、冗談。可愛い弟に手を出す姉がどこにいるのよ」　ﾌﾌｯ

エリー「ショタにはあんまし興味ないんだよね…可愛いけど」　ｼﾞｭﾙﾘ

元大（何この2人こええ…）

エリー「にしても広いねー未来の家は♪」　ｺﾞﾛｺﾞﾛ

マリア「なに自分の家のように寛いでんのよ」

カコ「ねーねー、おねーちゃんはどこいってたの？」

マリア「わるい奴をやっつけに行ってたのよ」

元大「何がわるい奴だよ、そんな嘘バレバレ…」

エリー「嘘じゃないよー？　ほら♪」　ｶﾞﾁｬ

カコ「わぁー、かっこいーっ！」　ｷﾗｷﾗ

元大「うわっ！？　じゅ、銃！？」　ﾋﾞｸｯ

マリア「ちょっと恵理香！こんな所でショットガンなんて出さないでよ！」

エリー「ごめんごめんｗｗｗ」　ｽﾁｬ

元大「あわわわ…どういう事だし…」

マリア「あ、今見た事はお母さんには秘密よ。分かってるわね？」　ｶﾞﾁｬ

元大「は、はいぃーっ！」　ｶﾞｸｶﾞｸ

カコ「うんっ！　ママにはナイショにするー！」

エリー「未来もピストル出してるじゃーん！？」　ｶﾞﾋﾞｰﾝ

マリア「私はいいのよ私は」

エリー「えぇー…」

　　　　　ﾀﾀﾞｲﾏｰ

カコ「あ、ママかえってきたみたい！」

　　　　　ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀｯ

　　　　　ﾊﾞｰﾝ！

元大「母さんおかえりー」

マリ母「元大！　玄関にあった靴ってまさか…！」

マリア「…久しぶり。お母さん」

エリー「どうも…お邪魔してます。今子おばさん」

今子(マリ母)「未来っ！　連絡無しに2年も帰ってこないで、今までどこ行ってたのよ…！」

今子「事件にでも巻き込まれたんじゃないかって…ほんとに…ほんっとうに心配したんだからっ…！」

マリア「ご、ごめんなさい…急に居なくなったりして…」

今子「恵理香ちゃんも…ご両親には会ったの？」

エリー「えーと、まだ…　家には居なかったんで(嘘)」

今子「そうなの…」

マリア「あのねお母さん、ちょっといい？」

今子「えぇ…えぇ！　何でも言ってちょうだい。娘の話だもの！」

マリア「…私、またすぐ行かなきゃいけないの」

カコ「おねーちゃん…」

元大（大丈夫なのかよ、銃なんか使うぐらいヤバい事なんだろ…？）

今子「そ…そんな…行かないでよ、未来っ…」

マリア「行かせて。必ずまた、帰ってくるから」

今子「…っ」

エリー「おばさん、あたしからもお願いします！未来の安全はあたしが保障しますからっ！」

今子「…はぁ、分かったわ」

マリア「お母さん…！」

今子「ふふ…子供のまま居なくなったと思ったら、こんなに芯の強い子になってたなんてね」

今子「…時々は帰ってきなさいよ。あなたは、私の娘だもの」

マリア「…！　はいっ！」

エリー「いやぁ感動的だねー、親子の愛って…」

カコ「かんどーてきだねぇー」

元大「カコ、ちゃんと分かってるか？」

カコ「うん！　おやこのあいはかんどーてきってことでしょ！」

元大（分かってないだろ…）

　　　　　　　　　　◆

さやか「母親が今で、長女が未来。その弟が現代ときたら妹は過去って…なんか凄くない？」

ＱＢ「確か父親は将来(まさゆき)という名前だったよ。…杉上カコ、か。中々の素質を持っているようだ」

さやか「ちょっと、あんな幼い子を契約させる気？」

ＱＢ「今契約したって魔獣の1匹も倒せないよ。魔法少女になるのはもっと先の事さ」

さやか「結局勧誘すんのかーいっ！」

ＱＢ「僕だって仕事でやってるからね。まぁ、どうするかは本人次第だよ」

さやか「ふーん…あの子が魔法少女かー…」

ＱＢ「見滝原の平和はいつまでも君達が守るわけじゃない。そうだろう？」

さやか「まぁあたしは一度魔女になって引退したんだけどねぇ…」

ＱＢ「君もある意味イレギュラーな魔法少女だからね」

さやか「それを言うなら特別な女の子と呼んでくれたまえー♪」

ＱＢ「…」

――――――――――――――――――――――――――――――

セヴァン「今日はここまでー　モブキャラでもしっかり名前はつける、それが俺のやり方だぜ」


ナヴェス「あたしの能力って最強だよな。だって未来を創れるんだぜ！」

セヴァン「ほほう、それでそれで？　なら俺は『未来を創る魔法が使える』という設定をぶち壊してやんよ」　ﾌﾞｫﾝｯ

ナヴェス「やめろー！そんなのチートだぜーっ！」

セヴァン「結局俺が一番強くて凄いんだぜ」　ｷﾘｯ


マリア「…なんだか呼ばれたような気がしたけど、気のせいかしら…？」

乙っちさやさや
さやかちゃんマジ天使！！

マリアちゃん含め家族の名前が時間関係なのは一体どんなフラグが…
乙っちひとひと

せっかくなのでフルネームに酉付けてみた
幼女が増えると聞いたので飛んできますた
乙っちセヴァゆまきゅべ

セヴァン「レス返しだけさせてもらうんだぜっ

>>621
さやかちゃん最近真面目なキャラになってる気がするんだけど、たまにはヌチョるべきかなー？

>>622
いやそこはただ個性的で統一感のある名前にしたかｔｔげふんげふん　カコちゃんは数年後の世界の主人公になる予定だったり

>>623
ソフ姉ぇークリスマス何してたのさー一緒に寝たかったのにー！　カコちゃん4歳だぞ、さすがにアウトだぜ…」


ＱＢ「そろそろ普通の日常ネタは飽きられる頃じゃないかい」

セヴァン「そうだな…次回はえっちぃのを書くとするかな。さぁお前等、ヌチョりたいキャラを言ってくんだぜ！」

ＱＢ「僕だけはやめてね！絶対だよ！」

セヴァン「さて、明日に備えて寝るかな。おやすみだぜー♪」

ＱＢ「いいかい？僕のヌチョなんて誰も望んだりしちゃダメだからね！」

ヌチョりたいキャラですか…わがままな気もするけど私自しｎ（ｒｙ

セヴァっち…私は講習という名の洗礼を受けていたのだよ…

勿論きゅべゆましかないっしょー
関東ちゃんとセヴァっちも…アリだな！

意外な組み合わせで

まどクリ

杏まど
藍と悠希が勝つストーリーってね

DJQKB四体総受け激ぬちょ相手は姉さん
まどゆま キリさや おりマミ
エルサリマリ ギーあん
デルベル クリまど フィナほむ ひとズラ チベ千葉
締めは私とソフ姉さんでっ！
セヴァンさんが死んじゃう？知りません♪

>>629
止めてください、省られて泣いてるナヴェっちも居るんですよ！

セヴァン「ちくしょー何だってんだ！徹夜でキュベレイスレ読んでるってのにまだ2.437スレ分しか読めてねぇぞ！！

>>625
千葉ちゃん誘いMだな、誘いMなんだな！　じゃあ千葉ちゃんが一人えっちしちゃう話でも書いてやろうかぁ？んん？

>>626
ソフ姉って急に書き込み絶えたりするからズルいよねっ…　きゅべゆまも関せばも俺の力量で書けるか不安だぜ…

>>627
俺はクリまど安定かと思ったがまどクリとは…お前、出来る奴だな

>>628
魔女仲良スレで、しかもえっちぃ事にウブそうなコンビ…フハハ、実にいい、ソソられるねぇッ！

>>629
上二行キッツいぜ…でも関東ちゃんは俺に新しい可能性を教えてくれた。『フィナほむ』だと！？感動的だなァ！

>>630
ナヴェちゃんはもうちょっと温めておきたいんだよねー。お相手は誰にしようかなー♪」


ＱＢ「ベアトリクス・クヴァンツか…別世界線の僕は随分と重いものを背負った人物なんだね。にしても名前かっこいいや」　ｷｭｯﾌﾟｲ

ワルプルギス「ワタシとＱＢが同一人物だなんてステキな世界ね！アハハハハ♪」

ＱＢ「この世界とは歴史もシステムも大きく違うけど、向こうは向こうで…この世界のようになる事を望んでいるのかな」

ワルプルギス「この世界のほむらは514周でホムン状態だけれどね。アハハハハ！」

ＱＢ「クリームヒルトの影響力が凄まじいからね…」

ワルプルギス「ウフフ…魔女は化け物、そう思っていた時期がワタシにもあったわ」

ＱＢ「君は『始まりの魔女』なんだから時期も何も無いだろう？コｒ…」

ワルプルギス「あぁぁぁっ！？ダメよＱＢ、ワタシの本名は次スレまでの秘密でしょっ！！」　ﾄﾞｹﾞｼｯ

ＱＢ「きゅべしっ！」　ｷｭﾌｯ

セヴァン「さーて、久々のアンケートタイムだ。【シミュレーションセレクト】ッ！」　ﾊﾟﾁﾝｯ


　　１．まどクリなんてそんなの絶対おかしいよ…ウェヒッ！？こ、こんなのってないよぉぉっ！

　　２．…フィナほむには時空すら歪めるエロスがあるはずよ。ガムなんか噛んでる場合じゃないわね

　　３．さややと交わる前に2人で特訓してテクを覚えるんだからねっ！　あっ、そこ弱いってばぁっ…

　　４．仁ズラとはいい趣味じゃない…ククク、いいわ。【賭博淫欲(ギャンブル・エクスタシー)】、受けて立つわよッ！

　　５．やれやれ、ギー杏とは君も物好きだね…仕方ないな。ボクだって元々は普通に思春期真っ最中の女の子なんだよ？

　　６．きゅべゆまだって！？わけがわからないよ！　僕がこんな幼い女の子に手を出すわけが…うぅー///

　　７．デルベルですか、それだと魔法少女の姿にする必要がありますね。どうです？自分と瓜二つの女の子に犯される気分は！

　　８．どういう事だオイ…杏まどなんて魔女要素皆無じゃねぇか！　どうしろってんだよ…後でほむらに殺されるぞ？

　　９．ソフ姉さん…私、我慢できないんです。身体が疼いて…もう、抑えきれなくなっちゃいました…っ！

　１０．ふぁっ…クリスマス1人で…だ、誰もいじってくれないんだったら、自分で、慰めるしか…んんぅっ！

　　　　　『　>>今日の昼2時まで、票が多かった物3つ採用　』


セヴァン「我ながら無茶するもんだな…ん？選択肢が足りないだと？……チッ、分かった分かった、勝手にすればいいぜっ！」　ﾊﾟﾁﾝｯ


　ＳＮ．いいぜ、俺が地の文も混ぜて一から叩き込んでやんよ。自分に良く似た娘をヌチョるのは結構悪くない気分だなァッ！

　ＮＳ．やめろおいっ、俺は受けじゃねぇんだよぅ！お前調子乗ってると痛い目…ってオ、オイ！離せコラこのニセ筆者ーッ！

セヴァン「はぁ…退屈だなぁ。毎日うどん作っては玉子を入れるか海苔をあしらうか悩んだりする日々が続くぜ」

ＱＢ「退屈だったら筆でも進めたらどうだい？」

セヴァン「それがそう上手くいくもんじゃないんだぜ。ネタは色々浮かんでるんだけどなぁ」

ＱＢ「ふうん…例えばどんなのだい？」

セヴァン「『キュベコ』じゃなくてもっと普通の名前とか」

ＱＢ「えっ？」

セヴァン「生意気ショタなＪＢの人化とか」

ＱＢ「んっ？」

セヴァン「ワルプルギスの過去話とか」

ＱＢ「きゅっ」

セヴァン「このSSの真の黒幕の存在とか」

ＱＢ「ぷいっ」

セヴァン「ネタは浮かぶのに、そこまで話を進めるのが苦手なんだよなぁ俺」　ﾊｧ

ＱＢ「うーん…まぁ、ゆっくり書けばいいと思うよ…」

とりあえず安価は２で。

「全てのソウルジェムを無限に進化して行くようにしてほしい」って願いをした少女が居たとしたら、世界はどう変わると思います？

セヴァン「………。」　ｾﾊﾞｾﾊﾞ

ＱＢ（まどマギSS…別世界線の話を読んでいるんだね。珍しく熱心だ）

セヴァン「…くくっ」

ＱＢ「…？　どうしたんだい？」

セヴァン「くひひひｗｗｗくひゃひゃはははははｗｗｗｗｗ」　ﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾝｯ

ＱＢ「きゅっ！？　いきなり笑い出すなんてどうしたのさ！」

セヴァン「いやー、人様の創る話を読んでるとな、こうクセで笑いが止まらなくなんだよっ、くふははははｗｗｗ」

ＱＢ「わけがわからないよ」

セヴァン「マジで『ズザンナ笑い』しちゃうんだよ…こう、読んでるだけでもどかしい話ってあるだろ？」

ＱＢ「あぁ、あるね。行き違いする想いだとか、やたら強調されてる言葉とかね」

セヴァン「そうそう。あーゆーの読むとさ、こうニヤニヤが止まらなくなったりベッドでモゾモゾしたくなるじゃんか？」

ＱＢ「僕は感情が芽生えてから数ヶ月経った程度だから、そこまではよく理解できないな…」

セヴァン「とにかくだな、くふふっ…やっぱ愛のあるキスシーンはたまらんぜよぅｗｗｗフゥーハハハハッｗｗｗｗｗ」

ＱＢ「う、うわぁ…不完全な感情の僕でもドン引きだよっ！」

セヴァン「よっしゃぁ、やる気出てきたぜ！…っと、その前にキュベレイスレ追いついてやるぜヒャッハー！」

ＱＢ「…向こうの人に迷惑かけなきゃいいけどなぁ…」

地味な更新しました

誤字、脱字修正および二重を削除しました

セヴァンたん
お疲れ様
アンケートは3で

8に一票

http://pajama1781.m.web.fc2.com/newfile.html
アドレス貼り忘れた

１のまどクリに一票

こっちのクリームちゃんがあんな事とか……
ついでにまど神さまも降ろして３Ｐ……うわ、何をす……（天上の矢

1!

セヴァン「昼飯前にレス消化っと…こんなの朝飯前だぜ！なんてなっ

>>634
俺も是非ともフィナほむ書きたいんだぜ…こう、受けのほむほむってのは中々に良い物だからな

まどかレベルの人材じゃないと叶えられないと思うが…うーん、俺は一気に破滅が加速すると思うな。魂の変化なんて絶対要らないぜ

>>636　>>638
ご苦労様だぜー！自分のSS、まとめるほど面白いのかガチで謎だわ…　サーリアちゃんは俺もいじめてやりたい子だぜっ

>>637
やっべー、そこが一番絡ませづらいんだけど　どうすんだ俺、どうしてこんな選択肢作った…

>>639-640
まどクリこそ救済の地なり！　これが今の私の真の姿！そして私が犯した罪！【終焉『新世界創造』】…って別のSSじゃねーかオイ！」


ＱＢ「やぁ、捗ってるかい？」

セヴァン「むぐぅ…ちょっと俺のリアルの昔話してたらシリアスすぎてボツになったぜ…」

ＱＢ「このスレで鬱になる話はあまり似合わないからね」

セヴァン「母親の事故死は流石に書けないぜ…無理だわなんか鬱になってきた」

ＱＢ「そのままソウルジェムを濁らせて死なないでよ？」

セヴァン「『思い出し絶望』で魔女化とか冗談じゃないぜッ！」

悲しいことは誰かに話して昇華させるのが良いとは言うけど
自分の中で消化出来ていない事は、無理して出さなくても良いと思うよー


>>639
実は俺も最初カプ決めの時に
まどクリ神
って書こうと思っていたんだけど、神まどがレギュラーじゃないからやめたのだよwwwww

というわけで、案家は１でﾖﾛ

セヴァン「…読んでて胸糞悪くなる話は嫌いだぜ」

セヴァン「シリアスはどうも俺の趣向に愛想もないって事かな」

セヴァン「長い話の結末がバッドエンドってのも大嫌いだ」

セヴァン「物語は、幸せのまま終わらせたい。誰だってそう思うだろ」

セヴァン「でも一番赦せないのは」

セヴァン「『エタる』事だよなっ！　ＱＢっ！」　ﾆﾊﾟｰ

ＱＢ「その言葉がブーメランのように帰ってこない事を祈るよ」

セヴァン「終わらせてたまるかってんだ。この物語にエピローグは無え」

セヴァン「ついでに主人公が活躍しまくるSSも、最近どうかと思ってるんだ」

ＱＢ「ん、どういう事だい？」

セヴァン「誰もがヒーロー、誰もがヒロイン、誰もがライバル、誰もがエキストラ。そういうのが、俺の…理想のSS像なんだぜ」

ＱＢ（何か急に語り始めちゃったよ！）

セヴァン「うっぷ…にしても愛の無いせくろすってマジで吐き気するなオイ、精液まみれとか16歳の乙女の俺にはマジきついっての！」

ＱＢ「…まだ読んでたのかい」

セヴァン「やっぱり和姦こそジャスティスだよな！愛のあるせくろすしてぇよ愛って偉大だよだからキリカはやっぱ悟り開いてるよっ！」

ＱＢ「あぁ…どんどんセヴァンの精神が良からぬ方向に…」

⑧に一票なのよ

そんなセヴァセヴァにゴジまどをだな？

エタってごめんなさいごめんなさいごめんなさい

忘年会でマミさんちに大集合　当然のようにほとんどのメンバーが遅刻

遅刻した杏子ゆま組、杏子「やっべ手ぶらじゃん！」
お菓子の買い出しにギーゼラを…　ギーゼラ「杏子も一緒にいくんだよ」杏子「離せうわあああぁぁぁ」
お留守番中のゆまっちにきゅべたんが接触→激ぬちょ
買い出しの道中で、ギーゼラの背中になにか柔らかいものが…→寄り道あんあん

遅刻した鹿目家組
まどか「マミさんに怒られちゃう～…」着替えをしていると無防備な肢体に劣情を催したクリームさんがｳｪﾋﾋ
まどクリなら逆で
ギーゼラ「よし、ちょっとまどかたち拾っていこうか」(ﾃｶﾃｶ　杏子「…おう」
ゆま「おー！」(ﾃｶﾃｶ　QB「わけがわからないよ…」　四人「まどか(おねーちゃん！)」→ｳｪﾋﾋ中
ギーまど　まどキュゥが追加されるがなんてことはなかった

遅刻(ｒｙ　上杉家で
マリア「寝坊とかありえない…あなた達昨日何やってたの？」
昨夜の回想からの→マリア「ちょっ、あなた達正気ッ！？弟たちに聞かｒｱﾝｯ！」

ち(ｒｙ　暁美家
スキマからこんにちは→フィナ「起きなさい」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ほむら「待ってたわ」フィナ「約束の時間まであと数分もないのだけれど」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ほむら「やることがあったのよ」フィナ「そのシミにまみれたシーツがその証かしら」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ほむら「！？」フィナ「お仕置きね。時間は止めておくから気の済むまでやってあげる。覚悟なさい」


志筑家
さやか「明日は忘年会だし、久しぶりに仁美んちでお泊りでも」仁美「まどかさんは？」
さやか「家族の団らんは邪魔しちゃダメっしょ。刑法的に。」
翌日ナチュラルに遅刻。マミ「迎えに行ってくれるかしら…」織莉子「お願い、キリカ？」マゴキリ「「合点承知」」
キレ気味のキリカとマーゴットに「「約束の時間に遅れるとはどういう了見云々」」
さやか「ん～…仁美ぃ…ダメだよぉ…」ｶﾞﾊﾞｯ　キリカ「ちょ！？やめ、離さないかさやｋﾑｸﾞ」
マーゴット「三十六計逃げるに如かず」ズライカ「騒がしいですね…っ！？」
さやか「逃がすかぁ！オクタちゃんは速いぞぇ！」マーゴット「うわあああごめんなさい織莉子おおおおお」
仁美「ｷﾏｼ」ズライカ「やめてこっち来ないｄ」→ｱｯｰ♀

同時刻マミ家で
織莉子「二人しか居ないなんて…そんなに時間にルーズな人達では無かったように思うんだけど…」
マミ「シャルちゃんたちもまだ寝てるし…」
織莉子「暇ですね…」マミ「そうねー…」(ｸﾞﾃﾞｰ
つん　織莉子「ひゃうっ！？」マミ「わーお、おりちゃんっておっぱい大きいのねー…呉さんが居なくてよかった」
以降濃厚なマミおり

忘年会の後
QB「今日は大変だったよ…」KB「お疲れ。ゆっくり体を休めるといい」
JB「オイラ何かヤな予感がするんだぜ」DB「何だろう、濃い瘴気のような何かｇ」
俺「一石四鳥ｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
JKQDB「「「「」」」」

あれ、これ全部いけるんじゃね

わ、訳が分からねぇよ……でもそんなソフ姐がみんな大好き

後悔してるところ悪いんだけど8に一票入れさせて、貰うわよ!

全票とか追加選択肢に投票って無効票？
でも俺はセヴァっちを信じるわ

セヴァン「いーっひっひっひ…笑いが止まらないぜ。伊吹氏には億年かけても、足元から億光年離れた場所にも遠く及ばねぇな。くくく…

>>642
安心しろ、１．にはまど神にチラっと覗き役をさせるつもりだぜ…くー、神すら俺の手の内って感覚、サイコーだねぇ！

>>644-645
やべぇ、一番書き辛いものがほぼ確定しちまったぜ…　ゴジラわかんねぇ！というかゴジほむはソフ姉と対等に戦えそうな気がするぜ

>>646
あ、やっぱり勝てないわコレ　絶対勝てないわコレ　今すぐ逃げ出したいんだけど

>>647
ソフ姉は関東ちゃんの正室だって事ちゃんと覚えておけよっ！　うぐぅ…魔女書きたいのに、書きたいのにぃ…

>>648
うーん…全票はダメだけど、追加なら別に構わないかもしれない　平日の昼はレスが少ないから、出来るだけ多くの要望が欲しいんだぜ」


フィナロッテ「…『夢の中で殺された、ような』なんて卑怯すぎるセリフよ！」ﾓｸﾞｯ

セヴァン「正直あの場面で一番笑ったかもな…アハハハハハ！」

フィナロッテ「…笑い声がワルプルギスみたいになってるわ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ワルプルギス「呼んだかしら？アハハハハハハハハ♪」

セヴァン「アッハハハハハハっ…シリアスとギャグを上手に使い分けられる人って素晴らしいぜ！あっはははは…」

フィナロッテ「…アハハハハハ、ふぅ…何よこれ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

逃さぬｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ逃さぬぞぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾝｸﾇｷｮﾋｭﾌｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

セヴァン「うむぅ、2つは書く事が決まったけど、あとの1つは…どうしたもんかなぁ、まぁお前等に任すぜ

>>650
やー離せー！離してくれたらゆまっちパンツあげるからホラいい子いい子！」


ズザンナ「…ワタシの【バルムンク】、向こうだと普通に扱われてるわ」　ｽﾞｻﾞｰﾝ…

セヴァン「一応クリームヒルトの使っていた剣って言われるぐらいなんだけどもなぁ」

ズザンナ「クヒヒッ…そうね、ここで切れ味を今一度確かめてみるのもいいかもしれないわ」　ｼﾞｬｷﾞｨﾝｯ

セヴァン「ぐふっ」　ｽﾞｯｼｬｧｧ

>>651
杏子さんこいつです

せっかくなのでソフ姉さんとセヴァンさんまとめてギューッとしちゃいましょう

とても言いにくいんですけども
ここの住人だと丸わかりな書き込み方は避けた方が宜しいかと思われます

その…浮いてますし…
ここはここ、向こうは向こうと口調と雰囲気は変えるべきだと思います

セヴァン「俺思う、故に俺在り。　隙創る、故に隙在りぃーっ！どっせーい！

>>652
ぬわあああ誤解だ、俺はただ自分の魔法で『幼女の下着取り放題な世界』とか書いｔぐふっ

>>653
もー関東ちゃんったら欲張りだぜっ　ぎゅーってされてやんよー///

>>654
えっ、ど、どこが丸分かりだっていうんだ…！？　チベさんなんて『お疲れ様でした』の一言で特定できるレベルなのにッ！」


フィナロッテ「…あなたが他のスレに書き込みした事なんてほとんど見た事ないけど、ここと殆ど変わらない雰囲気よね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

セヴァン「だなぁ。何をどう偽ればいいんだよ…そもそもこんな自己主張精神真っ盛りのSS筆者が他に居るかおい？」

フィナロッテ「…何の自慢にもならないわよ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

セヴァン「はぁ…やっぱダメだなー俺は。さて、『読者としての観点』をもうちょっと学習してくるとするかな」

フィナロッテ「…そのまま一生ROMってるのがお似合いよ。この虚けが」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

セヴァン「ははっ、違いねぇぜ」

セヴァン「むぅ…まどクリ、導入部分でもう苦戦してるぜ。明日には何とか投下したい物だが…」

ＱＢ「というか2度もまどかがヌチョの対象だなんてわけわかだよ！」

セヴァン「本編活かしてヌチョろうとすると絶対その後が気まずくなる…書くなら『パラレル』か『妄想プレイ』の可能性も…」

　　　　　ｿﾝﾅﾉ、ｱﾀｼｶﾞﾕﾙｻﾅｲｯ

セヴァン「…な、なんか聞こえた、ような」

ＱＢ「何だろう、すごく背筋がゾッとしたよ」

セヴァン「…まぁ結論から言えば『期待は禁物』。なんというか最近疲れが溜まりまくっててヤバい、一度発散させねぇと…」　ﾓｿﾞﾓｿﾞ

ＱＢ「ベッドに潜り込んで何をしようというんだい？」

セヴァン「いいかっ、絶対覗くなし聞き耳立てるなよ！　乙女のプライベートタイムは厳重体制なんだぜっ！」　ｶﾞｼｬﾝ

ＱＢ「…結界まで張るなんてわけがわからないよ！？」

あぅ・・・間に合わんかったかぁ

もうちょっとで書き上がるところだったんだがな



まぁ、書き上がったら投下するんで、その時はヨロ

・・・読んでおどろかないでね

やっと自分が誘い受けだと気付いた…そういうことだったのか…
まどクリ！？これが読みたかったんだ!おいちゃんのもキター！一体どんな仕掛けが…
今日まどマギ展に行って来たけど道に迷いまくって全身の筋肉が動かし難く…ッイテテテ…

というわけで、一応書き上がりました

名前蘭を見て貰うとわかるとおり、クリスマス当日に投下する予定だったネタ・・・


で、でも問題無いよね、ね！ね！！


んでもって

　！！　エ　ロ　注　意　！！

多分15禁程度？


ほんだば投下
7レスも使っちゃうよ！
ごめんねー！！





>>658
あ、仕掛けというか、セヴァンちゃんの行動がちょっと・・・
ってなだけだよん

　12月24日深夜＠ちび'sハウス


せばせば「ｸﾘﾊﾟﾀﾉｼｶｯﾀｾﾞｰ」

かんかん「ﾀﾉｼｶｯﾀﾃﾞｽﾈｰ」

こんこん「ｿﾉﾊﾟｰﾃｨｰﾓ､ﾓｳｵﾜﾘﾃﾞｽﾈ…」

ちばちば「ﾃﾞﾓﾏﾀﾞﾈﾑﾘﾀｸﾊﾅｲﾖｯ!!」

そふそふ「…ﾃﾞｭﾌﾌwwwwwwｲｲｺﾄﾋﾗﾒｲﾁｬｯﾀwwwwwwwww」

せばせば「…ﾅﾆｦﾋﾗﾒｲﾀﾝﾀﾞ?」

そふそふ「ｲﾏｶﾗｵﾘｼﾞﾅﾙﾉﾖｳｽｦﾐﾆｲｸﾝﾀﾞﾖ」

こんこん「ｴｯﾄ…ｿﾚﾉﾄﾞｺｶﾞｲｲｺﾄ…ﾅﾝﾃﾞｽｶ?」

そふそふ「ｲｯﾃﾐﾚﾊﾞﾜｶﾙﾄｵﾓｳﾖwwwwwwwｽｸﾅｸﾄﾓﾜﾀｼﾉｵﾘｼﾞﾅﾙﾊｿｳﾀﾞｶﾗﾅwwwwwwwww」

かんかん「ｶﾝｶｸｷｮｰﾕｰﾃﾞﾜｶﾙｲｲｺﾄ?」

ちばちば「ﾜｶﾗﾅｲｹﾄﾞｵﾓｼﾛｿｳ!!ｲｺｳ!ｲｺｳ!!」

せばせば「…ﾌﾀﾘﾊﾄﾞｳｽﾙ?」

かんかん「ｼﾞｬｧ…ｲｯﾃﾐﾙ」

こんこん「ｱﾉ…ﾜﾀｼﾓ…」

そふそふ「ﾃﾞｭﾌﾌwwwwwwwwwwﾃﾞﾊｲｸﾃﾞｺﾞｻﾞﾙﾖwwwwwwwwwwwww」

　関東ちゃんの場合


そふそふ「ﾏｽﾞﾊｶﾝｶﾝﾉｵﾘｼﾞﾅﾙｶﾗ…」

かんかん「ﾋｬﾝｯｯ!」

こんこん「ﾄﾞ､ﾄﾞｳｼﾀﾉ?」

せばせば「ﾁｶﾂﾞｲﾀｶﾗ､ｷｮｳｾｲﾃｷﾆｶﾝｶｸｷｮｳﾕｳｼﾞｮｳﾀｲﾆﾅｯﾀﾝﾀﾞｯ!!」

かんかん「ﾝﾌ…ｺ､ｺﾉｶﾝｼﾞｯﾃ…」

そふそふ「ｼﾞｬｧｿﾉｶﾝｶﾞｴｶﾞｱｯﾃﾙｶ､ﾉｿﾞｲﾃﾐﾖｳｶwwwwwwwwwwww」

　　―・―・―・―・―・―・―・―・―

こざっぱりとした室内の片隅に置かれたベッド
「ｸｯ……ﾝｯ……」
ベッドの上には、はだけた布団と少女が一人
「ｶﾊｯ……ﾝｧｯ……」
その脇には脱ぎ捨てたと思われるパジャマと下着
「ﾌｧｯ……ﾝｸｩｯ……」
どうやら自慰を始めて数分程度らしい……
自らの乳首をもてあそびながら、時折内股部分を指で撫で回している
「ﾋｧｧｧｧｧ……」
その感覚を確かめるかのように
じっくりと、時間をかけて
「ﾌｧｧｧｧｧ……ｱｧｧｧ……ｧｧｧｧ……」
まるで小鳥のように弱い囁き声
だが次の瞬間、それは文字通り豹変した
「ｳｧｯ!!ｧｯ!!ﾋｷﾞｨｯ!!!!」
まるで雌豹のように強い叫び声
「ｳｸﾞｩｯ!!ﾝｱｧｧｯｯ!!!ﾝﾌｩ!!……ﾌｧｯ……」
自らの小指が陰部を刺激したからである
「ｧｸｩ……ﾝﾊｧ……ﾊｧ……ｧｱｧﾝ!」
その溢れ具合に気付いた指が、陰部を直接撫で始めた
「ｱｧｯ!ﾋｧｧ!……ﾝｧｯ!ｧｯ!……」
今までは色しかなかった声に艶が加わり始める
「ﾝｧｧｧﾝｯｯｯ!!……ｱ……ｱｧｧｧ……」
それはまるで雄を惑わせる雌の艶声
「ﾊｩｯ……ｱｧｯ……ソ、ソフ姉さん……」
しかしどうやらこの雌は、自らの思い人である他の雌との行為を想像しているようだ
「ｱﾋｨｨｨｨｯｯｯ!!ﾝｸｧｧｧｧｱｯｯｯｯ!!!!」
陰部を撫でる動きが徐々に早まってゆく
「ﾌｧｩｩｩｩｯｯｯ!!!!!ﾋｱｧｧｧｧｧｧｯｯｯｯ!!!!!!!!」
その速度と比例するように、嬌声が大きくなり……

「ｱｧｯ!!!!!!!ﾊｱｧｧｧｯｯｯｯｯ!!!!!!!!!!!!!!!!!ソ、ソフ姉さぁぁぁぁぁーーーーんんんん！！！！！！！！！！！！！！！！！」

絶叫
そして静寂
この場に残った音は一つ
雌から舞い戻った少女の発する荒い呼吸音のみだった……

　　―・―・―・―・―・―・―・―・―

こんこん「ｶﾝｶﾝ…ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ?」

かんかん「ﾊｧ…ﾊｧ…ﾝｸｯ…」

せばせば「ｶﾝｾﾞﾝﾆﾘﾝｸｼﾀｶﾗﾅｧ」

ちばちば「ﾃﾞﾓ…ｶﾝﾄｳﾁｬﾝｯﾃ、ﾎﾝﾄｳﾆｿﾌﾈｴｻﾝﾉｺﾄｶﾞｽｷﾅﾝﾀﾞﾈｰ」

せばせば「ﾀﾞﾅｰ」

かんかん「ﾝﾌ…ﾝ…ｱﾌ…」

ちばちば「ｱ､ｷﾂﾞｲﾀﾐﾀｲﾀﾞﾖ」

かんかん「…ｲｯﾁｬｯﾀ…ﾊｽﾞｶｼｲ…」

そふそふ「ｷﾆｼﾅｲｷﾆｼﾅｲ､ﾃﾕｰｶﾜﾀｼﾃｷﾆﾊwwwwwｿﾚｼﾞｬｧﾂｷﾞｲｯﾃﾐﾖｰwwwwwwww」

　千葉ちゃんの場合


せばせば「ﾁﾊﾞﾁﾊﾞ…」

こんこん「ﾀﾞｲｼﾞｮｳ…ﾌﾞ?」

ちばちば「ﾝﾝｯ…ｱｧﾝｯ!」

そふそふ「ﾃﾞﾊﾃﾞﾊ､ﾉｿﾞｲﾃﾐﾙﾄｼﾏｼｮｳｶwwwwwwwwww」

　　―・―・―・―・―・―・―・―・―

明かりを消した部屋の中
「ﾝﾌｩ……に、二本なんて……ﾝｸｯ……む、むりだよぉ……」
尻を上げた状態で床に這いつくばり、ノートPCを凝視する少女が一人
「ｱﾝ……も、もうすこし……ほぐしてあげて……ﾝﾊｧ……」
その画面には、女性が自らを慰める為の手法を綴ったサイトが表示されている
「ﾝｱｧｯ……ﾌｱｧｧｯ……こ、これくらいなら……はいる……かな……」
ブラウスをたくし上げ、胸を露わにした上半身
下着を放り投げスカート一枚だけを残し、秘部をさらけ出している下半身
「ﾝﾑ……ﾊﾑｯ……ﾁｭﾊﾟ……こえらけぬれてえば……ﾊｧ……ﾊｧ……」
右手の二指と三指を入念に舐り、秘所にあてがい
ゆっくりと奥へ、それを挿れ始めた
「ﾊｩｯ!!ﾝｱｧｯ!!……す、すご……ｱﾝｯ……はいっちゃ……ﾊｧｯ!……」
自らの意思で奥へと進もうとするのだが
自らの意思ではない何かによって外へと押し出される
「ﾝｱｧｧｧｧ!!ﾝｱｯ!ｱｯ!!」
その動きに異を唱え、再び指を進める
「ｨｲｲｯｯｯ!!!!ﾊｩｧｧｧｯｯｯ!!!!」
しかしやはり、強い力で排出される
「ﾋｨｧｧｧｧ!!!!ﾝﾌｧｧｧｧｧ!!!!」
進入、排除、進入、排除
度重なるそれは結果としてピストン運動となり
室内に淫靡な音を響かせ始めた
「ｱｩｩｯ!!ｯｸｩｩｯ!!!」
下品な水音と少女のあえぎ声、二つの乱れた音
「ｸｧｧｧ!!ｱｳｩ!!!ｯﾊｧｯ!!!」
不協和音を奏でていた二つの音が、一つのハーモニーを作り出し始めた
「ｱｧｧｧ!!!ﾝﾝﾝｯｯｯ!!!」
そして、その共鳴が最高潮に達したその時……

「ｱｯ!ｱｯ!!ｱｧｯ!!!ｱｧｧｧｧｯｯｯｯ!!!!!ｱｱｧｧｧｱｱｱｧｱｱｧｱｯｯｯｯｯｯｯ!!!!!!!」

室内には演奏を終えたばかりの少女が一人
初演にしては上手く出来たらしい
床に身を任せたまま、満足げな表情を浮かべている
「ﾝｯ……ﾊｧｯ……ｱｯ!……ﾝｧｧｧｯ……」
……どうやらアンコールに応えるようだ
「ｯｧｱｯ!!ｱｸｯ!!!」
……際限の無い、アンコールに……

　　―・―・―・―・―・―・―・―・―

ちばちば「ﾝｧｯ!ｱｯ!ｸｩｯ!」

かんかん「ﾀｲﾍﾝ!ﾆｶｲﾒｶﾞﾊｼﾞﾏｯﾁｬｯﾀﾖｫ!」

こんこん「ﾄﾞ､ﾄﾞ､ﾄﾞ､ﾄﾞｳｼﾖｳ?」

そふそふ「ﾄﾘｱｴｽﾞｺｺｶﾗﾊﾅﾚﾙﾖｯ!!!」

　甲信越ちゃんの場合


ちばちば「…ｻ､ｻｽｶﾞﾆﾆｶｲﾒﾊｷﾂｶｯﾀﾖ…」

かんかん「ｱﾉｱﾄﾁﾊﾞﾁｬﾝﾊﾅﾝｶｲｼﾀﾉｶｼﾗ…」

こんこん「ﾝﾋｧｯ!!」

そふそふ「ｵｫｯwwwwwwwｷﾀｰwwwwwwwww」

こんこん「ﾝﾌｩｯ!!ﾝﾝﾝﾝ!!!!!」

そふそふ「ｺﾚﾊｶﾅﾘﾀﾉｼﾐﾅwwwwwwwwwwwwwwﾃﾞﾊﾉｿﾞｸﾄｼﾏｽｶwwwwwwwwwwwwwwww」

　　―・―・―・―・―・―・―・―・―

デスクランプだけが灯っている部屋の中
「ﾝﾋｯ!……ｶﾊｯ!……」
机に向かって勉強をしている少女が一人
「ｸﾌｯ!……ﾊｧﾝｯ!……」
だがその手に持つシャープペンシルが向かう先は広げられたノートではない
「ｱｩｩ……ﾊｸｯ!……」
膝まで降ろされたパジャマ
残された薄水色の下着
「ﾝｱｧｧﾝ!!……ﾝｯ!ﾝｯ!……」
その上から、自らの陰核を嬲っているのである
その尖った先を使って
「ﾝｱｯ……ま、まだ……も、もうちょ……ﾊｩｯ!!」
撫でるように、刺すように、素早く、ゆっくりと
まるでダンスを踊るようにペンを操る少女は、押し寄せてきた緩やかな波を感じ取った
「ﾊｧ……ﾊｧ……き、きょうは……これ……を……」
少女は傍らに置かれたスティック糊を手に取り、下着の上から秘壺に押し当てるとそのまま一気に挿入した
「ﾝｯ!ﾝﾝﾝｯｯ!!ﾝｱｧｧｱｧｱｱｯｯｯｯｯ!!!!」
不意に伸ばされた事に対して反発する生地
それに負けない力で更に押し込む
「ﾌｧｧｯ!!ｱｧｯｯ!!ｧﾝﾝｯ!!」
突然の侵入者を排除しようと動く肉壁
それよりも素早く奥へとねじ込む
「ｲｯｯｯ!!!ｧｳｯｯｯ!!」
無意識のうちに腰が動き、もはやその意味をなくしつつある下着から溢れた淫水がはしたない音を響かせる
「ﾊｩｩｩｯｯｯ!!!ﾝﾌｧｧｧｯｯ!!!」
前後に激しく、上下にリズミカルに、円を描くようにゆったりと
振り、跳ね、くねらせ、華麗なるダンスを披露し続けた
「ﾝｨｧｱｱｱｯｯ!!!!ﾊｧｧｱｧｱｱｧ!!!!」
演技は中盤を過ぎて終盤に入る
「ｱｸﾞｩｩｩｩｩ!!!!!!!ｲｯ!!!ｲｯｯｯｯ!!!!!!」
そして、迎えるフィナーレ……

「ｶﾊｯ!ﾊｯ!!ﾝ!!ｱ!!!ｲｯ!!!ｲｯ!!!!!!!ｲｧｱｱｧｧｧｱｱｱｱｧｯｧｱｯｧｱｱｱｧｧ------!!!!!!!!」

最高の演技を見せた少女
その手から筒が落ち
軽い音を立て
舞台は閉幕となった

　　―・―・―・―・―・―・―・―・―

かんかん「ｺﾝｺﾝ､ｶｴﾉｼﾀｷﾞｵｲﾄｸﾈ」

こんこん「ｱ…ｱﾘｶﾞﾄ､ｶﾝｶﾝ」

ちばちば「ﾜﾀｼﾉｵﾘｼﾞﾅﾙﾖﾘﾓﾊｹﾞｼｶｯﾀﾈｰ」

せばせば「…ﾀｲｻﾅｲｷｶﾞｽﾙﾝﾀﾞｶﾞﾅ…」

そふそふ「ｺﾝｺﾝ､ｷｶﾞｴｵﾜｯﾀ?」

こんこん「ｱ､ｳﾝ」

そふそふ「ｿﾚｼﾞｬｧﾂｷﾞﾊ…ﾃﾞｭﾌﾌwwwwwwwwwｵﾏﾁｶﾈﾀﾞﾖwwwwwwwwwwww」

　ソフ姉さんの場合


かんかん「ｿﾌｿﾌ…ﾄﾞｳ?」

そふそふ「ﾃﾞｭ…ﾃﾞｭﾌ…」

ちばちば「ﾅ､ﾅﾝｶﾖｳｽｶﾞﾍﾝﾀﾞﾖ!?」

そふそふ「ﾖｿｳﾄﾞｵﾘ…ｶﾅﾘｷﾃﾙ…ｱ､ｿｯﾁｼﾞｬﾅｸﾃｺｯﾁ…」

せばせば「…ｵﾌﾛ…?」

そふそふ「ｻｧ､ﾉｿﾞｲﾃｿﾉｲﾐｦﾀｼｶﾒﾙｶﾞｲｲwwwwwwwwwwwwww」

　　―・―・―・―・―・―・―・―・―

水の音が響く浴室内
「ｳｯ!……ｸｯ……ｸﾊｧｯ……」
洗い場に置かれた倚子に座り、一心不乱に自らの胸と股間を弄り続ける少女が一人
「ﾊｧ……ﾊｧ……まだ……もうちょっ……と……ﾝｧｯ!」
その胸の頂は堅く充血し、その股間の淫穴は妖しく蠢いている
「ﾋｬﾝ!!……ま、まだなんだ……って……ﾝｧｯ!……ばぁ……」
乳首を摘み、しごき、舐め
股間に指を突っ込み、肉芽を擦り、同時に中も擦る
「ｱｧｧｯ!……まっ、だっ！……ﾝﾝｯ!!!」
だがしかし、その頂を登り詰める事はなかった
「ﾝﾌｩ……ﾌｩ……ﾊｧ……｣
頂に足を降ろすその寸前で指を引き
「ﾊﾝｯ!……ﾝｳｩｩｯｯ!!……ｱｧｯ!!!」
落ち着いたところでまた指を這わせる
「ｱｯ!!ﾝｯｯ!!!……や、やば……ｧｱﾝｯｯｯｯ!!!!!」
どうやら少々それを見誤ったらしい
淫穴の上部、小穴から水が少し零れ落ちた
「ﾝﾝﾝﾝﾝｯｯｯｯｯ!!!!!!……ｸﾊｧ!!……ﾊｧ……ﾊｧ……ﾊｧ……ま、まってぇ……ﾝｧｯ……」
神経を集中させてそこを閉じ、乱れた呼吸を整える
「ﾌｩ……ﾌｩ……ﾝｯ!……」
胸と股間に指を添えまずは静かな動き
「ﾝﾊｧｯ!!!……ｱｸｩｩｩｩｯｯｯｯｯ!!!!ﾝｧｧｧｧｯｯｯ!!!!」
そこから一気に激しい動きへと変化させ、頂へと駈け上る
「ﾊｧｧｯｯｯｯ!!!!!ｱｩｯｯ!!!!!!!ｳｩｩｩｩｯｯｯｯｯｯｯ!!!!!!」
先程までは自らの意思でそれを踏まなかった頂への一歩
「ﾝｧｧｧｱｱｱｧ!!!!!ｱｧｧｧｱｧｧ!!!!!!!!」
遂にその足をそこへ降ろし……

「ﾋｧｯｯｯ!!!!!ｱｧｧｧｱｱｱｱｧｧｧｩｳｳｳｳｩｯｯｯｯｯｯｯｯ!!!!!!!!」

頂に足を踏み入れ、快楽の光を堪能し続ける少女
肉芽の下部にある小穴からは、はしたない水を垂れ流し
倚子から崩れるように落ちた身体は、小刻みに震え続け
その余韻に、浸り続けるのであった

　　―・―・―・―・―・―・―・―・―

ちばちば「ｿｯｶ､ﾀﾞｶﾗｵﾌﾛﾊﾞﾀﾞｯﾀﾝﾀﾞﾈ」

そふそふ「ﾝﾊｯ!!…ﾊｩｯ…ﾝﾌｩ…」

かんかん「ｿﾌｿﾌﾊｺﾚｦｶﾝｼﾞﾄｯﾃﾀｶﾗ､ﾜﾀｼﾀﾁｦｿﾚｿﾞﾚﾉﾄｺﾛﾆﾂﾚﾃｲｯﾃﾐｾﾀ…ﾄ」

そふそふ「…ﾌｧ…ｿﾉﾄｵﾘﾀﾞﾖ…ﾀﾞｹﾄﾞ､ﾏｻｶﾐﾝﾅｶﾞｵﾅｼﾞﾖｳﾅｺﾄｼﾃﾙﾄﾊwwwwwwwwwwwwwwﾏｯﾀｸｵﾓﾜﾅｶｯﾀｹﾄﾞwwwwwwwwwwwwwwww」

こんこん「ﾐﾝﾅｶﾞ…ﾄｲｳｺﾄﾊﾓｼｶｼﾃｾｳﾞｧﾝﾁｬﾝﾓ!?」

ちばちば「ｾﾊﾞｾﾊﾞ!ｿｺﾗﾍﾝﾄﾞｳ?」

せばせば「ｻｽｶﾞﾆ､ｺﾚﾀﾞｹﾊﾅﾗﾃｲﾀﾗﾜｶﾗﾅｲｾﾞ」

こんこん「ｿﾚﾓｿｳﾃﾞｽﾈ」

そふそふ「ｷﾞｬｸﾆｲｴﾊﾞ､ﾁｶﾂﾞｹﾊﾞﾅﾆｶﾜｶﾙﾄwwwwwwww」

かんかん「ﾃﾞﾊ､ﾖｳｽｦﾐﾃﾐﾏｽｶ?」

せばせば「ｿｳﾀﾞﾅ…ｲｯﾃﾐﾙｶ」

ちばちば「ｿﾚｼﾞｬ､ｾｳﾞｧﾝﾁｬﾝﾉﾄｺﾛﾍｼｭｯﾊﾟｰﾂ!!」

　見学前の下準備


そふそふ「ﾄﾞｳｶﾅ?」

せばせば「…ｻﾞﾝﾈﾝﾅｶﾞﾗ､ﾄｸﾆﾅﾆﾓｼﾃﾊｲﾅｲ」

そふそふ「ｺﾚﾊｲｶﾞｲ」

せばせば「ﾀﾀﾞ…ﾅﾝｶｶﾞﾏﾝｼﾃﾙｯﾎﾟｲﾅ」

ちばちば「ｶﾞﾏﾝ?ﾅﾆｦｶﾞﾏﾝｼﾃﾙﾉ?」

そふそふ「ｵﾅﾇｰｲｯﾀｸwwwwwwwwww」

せばせば「ｿﾉﾄｵﾘ､ｼｶﾓｶﾅﾘﾀﾒｺﾝﾃﾞﾙｶﾝｼﾞﾀﾞｾﾞ…」

かんかん「ﾄﾞｳｼﾃｱｹﾞﾀﾗｲｲ?」

せばせば「ﾄﾞｳﾔﾗﾁﾁｵﾔｶﾞｲﾙｶﾗｺｴｦｱｹﾞﾗﾚﾅｲｯﾃﾉｶﾞｹﾞﾝｲﾝﾗｼｲﾅ」

こんこん「ﾄｲｳｺﾄﾊ､ｵﾄｳｻﾏｶﾞｵｷﾃｺﾅｹﾚﾊﾞｲｲﾝﾃﾞｽﾈ」

せばせば「ﾃﾞﾓ､ﾄﾞｳﾔｯﾃ?」

こんこん「ｾﾊﾞｾﾊﾞ､ｱﾅﾀﾉﾏﾎｳｶﾞｱﾙｼﾞｬﾅｲﾃﾞｽｶ『ｼﾅﾘｵﾗｲﾄﾐﾆ』ｶﾞ!」

せばせば「…ｱｯﾀｯｹｶ?ｿﾝﾅﾏﾎｳ」

ちばちば「ｺﾞﾂｺﾞｰｼｭｷﾞﾀﾞｶﾗｷﾆｼﾅｲﾉｰ」

せばせば「ﾊｧ…ｼﾞｬｧﾁｮｲﾄﾔｯﾃﾐﾙｾﾞ!ｼﾅﾘｵﾗｲﾄﾐﾆｨｨ!!ｱｻﾆﾅﾙﾏﾃﾞﾁﾁｵﾔﾊｵｷﾃｺﾅｲ!!!!!!!!!」

かんかん「ｱﾄﾊ､ﾎﾝﾆﾝﾆｿﾉｺﾄｦﾂﾀｴﾚﾊﾞｵｯｹｰﾃﾞｽﾈ」

せばせば「ﾝｼﾞｬｧ…『ｵｰｲ､ｷｺｴﾙｶｰ?』」

セヴァン「ﾝﾌ……ん？……せばせば……何の……ﾝﾝ……用だ？」

せばせば『ｱﾉﾅｧ、ｿｳﾔｯﾃｶﾞﾏﾝｼﾃﾙﾉﾊｶﾗﾀﾞﾆﾄﾞｸﾀﾞｿﾞ』

セヴァン「し……仕方ない……ﾌｧｯ……だろ……。だって……今日は……」

せばせば『…ﾁﾁｵﾔﾉｺﾄﾅﾗｼﾝﾊﾟｲﾑﾖｳﾀﾞｾﾞ､ﾏﾎｳﾃﾞｱｻﾏﾃﾞｸﾞｯｽﾘﾈﾑﾙﾖｳﾆｼﾃｵｲﾀｶﾗﾅ』

セヴァン「よ……余計な事を……ﾝｧｯ……」

せばせば「『ｿﾝﾅｺｴｦﾀﾞｼﾃｵｲﾃﾖｸｲｳｾﾞ…ｼﾞｬ､ﾏﾀﾅ』…こ、これで…ﾝｸｩ…いいんだよ…ｧｱｯ…ﾅ」

そふそふ「ﾃﾞｭﾌﾌwwwwwwwwwwwｼﾞｮｳﾃﾞｷｼﾞｮｳﾃﾞｷwwwwwwwwwwﾃﾞﾊ､ｼﾞｯｸﾘﾄﾐｻｾﾃﾓﾗｵｳｶwwwwwww」

　セヴァンちゃんの場合


　　―・―・―・―・―・―・―・―・―

月明かりが僅かに差し込む部屋
「ﾝｯ……まったく……そんなこと……ﾊｩ……しなくても……いいのに……」
ベッドの布団に潜り込み、快楽に耐えている少女が一人
「ﾋｧ……ﾝﾝ……」
小さき者の力で、父親の事を気にする必要は無くなっている
「ｱｸｩｯ……きょう……は……ﾝﾊｧ……ねるん……だから……ﾋｧｯ……」
だが、不意に姉が帰ってくる事を恐れてか
先程と同様に、声を押し殺して、行為へ走ろうとする思考を押さえつけている
「ﾝﾝｯ!……だ、だめ……こえ……ｸﾊｧｯ!……でちゃう……」
しかし流石にそれも限界に近づいてきたようだ
「ｧｱｯ!!ﾝﾌｩ!!ｱｧｧｯ!!」
痛いほどに充血した乳首はパジャマの生地で擦れ、触れる事無く快楽を供給する
その結果、膣からは触らなくてもわかる程の粘液が溢れ、パジャマと下着を濡らし始めた
「ｸｩ……ｸﾊｯ!……ﾊｯ!ﾊｯ!……な、なんで……ﾝﾋｧｧ……こん……なに……」
不思議がるのも仕方は無い
「ﾝｧｯ!!……ｧｱｧｧｧ……いっぱい……ぬれ……ﾌｧｯ!……て……」
『いつも』ならば、例え全ての指を使ってもこれほどの量を吐き出す事など無いからだ
「な……ｧﾋｨｨ……なにも……して……ｱｧｯ……ない……のにぃ……ﾝｧｱｧｯ!!」
ただ、少女は一つだけ失念していた
動物、特にヒトと呼ばれる種族は
「ﾝﾋｨｧｧｧ……ど……どうして……？」
一つの欲求が断たれると、別の欲求でそれを満たす本能を持つという事を
「ｱｩｯ……ｳｧｧｧｧ……」
声を出す事が許されているのにもかかわらず、自らの意思でそれを抑えつけていた
「ｨｱｧｧｧｧ!!!ﾝﾌｩｩｩｩｩｩｩ!!!」
その結果、脳は快楽のはけ口を上から下へと移行したのである
「ﾔｧｧｧｱｱｧ!!!!ﾌｧｧｱｱｧｧｱ!!!!」
しかし、どうやらそれだけでは足りないようだ
「ﾝｧｧｧｱｱｱｧｱ!!!!ｸﾊｧｧｱｧｧ!!!」
タオルケットを握りしめていた右手が胸へ、シーツを握りしめていた左手が股間へと伸びる
「ｱｯ!!ﾊｯ!!ｸｩｯｯ!!!!」
パジャマの上から乳房を揉み、乳首を撫でる
「ﾋｧｧｧｧｧｧ!!!!ﾝｧｧｧｧｧｧ!!!!!」
たったそれだけの事なのに、今までに感じた事のない快楽が胸から襲ってくる
「ﾋｸﾞｩｯｯ!!!!ｳﾜｧｧｱｯｯｯ!!!!ﾝｸﾞｧｱｧｧｱｱｯｯｯ!!!!」
下着の中に手を滑り込ませ、休む事無く愛液を溢れさせている膣に指を突っ込む
「ｱｩｯｯ!!!ｶﾊｧｯｯｯ!!!!!!」
一本、二本、そして三本と指を入れて動かす度、弱い電流が何度も身体を走り抜ける
「ｱｸﾞｧｯｯｯ!!!!!ﾝｯｯ!!!ｸﾊｧｯｯｯｯｯ!!!!!」
少女は快楽の波に身を任せて指を動かし続けた
「ｱｧｧｧｧｧ!!!!……キモチイイ……キモチイイヨォォォォォォｫｫｫｫｫｫ!!!!!」
緩急や方向などは関係なく、本能の赴くままに
「ﾝｸﾞｩｩｩｩｩｩ!!!!!ｨｱｧｧｧｧｱｱｧｧｧｧｧ!!!!!」
波は徐々に高くなり、更に沖の方へと意識を追いやる
「ｱﾊｯ!!ﾊｸｯ!!!ｸｧｯ!!!!ｱｧｧｯｯｯ!!!!……なんか……なんかくるよぉぉぉぉぉ！！！！！」
そして遂に、最大級の波が襲いかかった……

「ｱｧｧｧ!!!ｲｯﾁｬ!!ｲｯｯ!!!!!ﾔﾀﾞｯｯ!!!ﾔｯｯ!!!!ｲｸｯ!!!!!ｲｨｨｨｨｨｨ!!!!!!!ｱｧｧｧｯｯｯｯ!!!!!ｱｧｧｧｱｱｧｱｧｱｧｧｱｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!!!!!!!!!!!」

布団の中には、快楽の海にたゆたう一人の少女
胸に当てた右手も、膣に指を突っ込んだままの左手もそのままに
少女は静かに目を閉じ
夢の世界へと旅立つのであった

　　―・―・―・―・―・―・―・―・―

かんかん「…ﾊｹﾞｼｶｯﾀﾈ」

こんこん「…ｿｳﾃﾞｽﾈ」

ちばちば「ｿﾌｿﾌｩ､ｾﾊﾞｾﾊﾞﾉｸﾞｱｲﾊ?」

せばせば「ｼﾝﾊﾟｲｺﾞﾑﾖｳ…ﾀﾞｾﾞ…」

そふそふ「ﾏ､ｺﾚﾃﾞｾﾞﾝｲﾝﾐﾗﾚﾀｺﾄﾀﾞｼwwwwwwwwwwwwwwwｻｯｻﾄﾜｶﾞﾔﾍﾓﾄﾞﾛｳｶ」

こんこん「ｿｳﾃﾞｽﾈ…」

ちばちば「ｼﾞｬ､ﾚｯﾂｺﾞｰﾀﾞﾈｯ!!」



To Be Continued?

今回は異常ナリ！！

続きは一応脳内でまとまってるんで、書く暇があったら・・・

ではでは　ﾉｼ

おいちゃん　乙

忘れてたあああああ
じゅべたんは♀だよねっ！？♀だよねっ！？
確認してくるううううううううううう

セヴァン「ふぅ…なんだか体が冷えるな

>>657　>>659-667
コーヒー飲んで眠れなかったから携帯でスレ覗いてたら…おいちゃんのせいで2回目をする羽目になっただろうがぁ///

>>658
千葉ちゃんやらしいのう！まどクリ難しいぜ、前半できたけども　まどマギ展いーなー。マッサージしてあげようか？うっへへｗｗｗｗｗｗ

>>668
ソフ姉のシーンで一番興奮しちゃったぜ…　どうでもいいけど投稿時間ワロタ

>>669
きゅべパワーのお陰でどっちにでもなれるよ　前に登場した時はショタだったはずだけども」


まど神「いよいよお待ちかね、まどクリのお話だよ」

セヴァン「円環さん混じって3Pには…ならないぜ」

まど神「ねぇ、私ってレギュラー入りしないのかな？」

セヴァン「存在が魔女を消す役割だからなぁ…扱いが難しいんだぜ」

まど神「神の私すら扱うなんて言うあたりに凄みを感じるよっ」

【まどまどがクリクリにアレしちゃうおはなし】　※えろ注意！

ほむほーむ―――

まどか「おじゃましますっ」　ﾃｨﾋｯ

クリームヒルト「おじゃまするよ、ほむらちゃんっ！」　ｳｪﾋｯ

ほむら「良く来たわね2人とも。とりあえず上がって頂戴」

まどか「ふふっ、それじゃあ御言葉に甘えて…」　ﾖｲｼｮ

クリームヒルト「ほむらちゃん家でお泊り…楽しみだなぁ、ウェヒヒｗｗｗ」

ほむら「もう…マミの家でもあるまいし、何も無いわよ」

まどか「ううん、私はほむらちゃんと一緒に居るだけで嬉しいんだもん！」

クリームヒルト「ほむらちゃんの部屋、ほむらちゃんの匂いがしてとっても素敵だなって♪」

ほむら（な、何よこれ…ダブルまどパワーで理性が吹き飛びそうだわ…！）　ﾎﾑｩｩｩｯ

大丈夫♀でしたよ姉さん

ほむるーむ―――

まどか「相変わらず凄い部屋だよね…一体どうなってるのか見てもわかんないし」

ほむら「大画面で映画を見たりもできるのよ」　ﾎﾑｯ

まどか「へぇー！いいなぁー…私も見たいなぁ」

ほむら「アクション物の映画ばかりしかないわよ？それでもいいのなら…」

まどか「うんっ！　ほむらちゃんと一緒に映画が見る事に意味があるんだもん！」

ほむら「そっ…そう、嬉しいわっ」　ﾄﾞｷｯ

クリームヒルト（むぅ…何だかいい感じになっちゃってるよ…）　ﾏﾄﾞ…

ほむら「ほら、クリームヒルトも座って一緒に見ましょう？」　ｷﾞｭｯ

クリームヒルト「ウェヒッ！？　う、うんっ！」

クリームヒルト（ほむらちゃんの手、すべすべしてて少しひんやりしてる…///）　ﾄﾞｷﾄﾞｷ

まどか（さりげなくほむらちゃんの手を握るなんて…ずるいっ）　ﾑｯ

ほむんでぃんぐ―――

ほむら「どうだったかしら？こういうアクション映画は」

まどか「なんだか…色んな武器を使って敵を倒してくところがほむらちゃんみたいでカッコよかったよっ」

ほむら「まどかは私のツボを的確に突く天才ね…」　ﾎﾑｩ

クリームヒルト「こんどは…ほむらちゃんと2人っきりで、恋愛ものの映画が見たいなっ！」

ほむら「ごふっ…そ、そうね。いつか2人きりで見ましょうね」　ﾎｯﾑｩｩ

まどか（魔女の私…そうやってほむらちゃんを手篭めにしようとしたってそうは行かないよ！）

ほむ・でぃなー―――

クリームヒルト「わぁ…おいしそう！」

まどか「ほんとだよ…これほむらちゃんの手作りなの？」

ほむら「そうよ」　ﾎﾑﾝ

まどか「凄いなぁ…私もこういうの作れたらなぁ。えっと…これって何ていうんだっけ？」

ほむら「ほむラザニアよ」　ﾎﾑｯ

まどか「えっ…？」

クリームヒルト「え？ｗｗ」

ほむら「あら、ほむライスのほうが良かったかしら…？」　ﾎﾑ？

クリームヒルト「う、ううん…い、いいと思うなぁ？　ほ…ほむ、ほむラザニア…ｗｗ」　ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

まどか「うんうん、そうだよ、きっとそうだよ…」　ﾌﾙﾌﾙ

ほむら「…？」　ﾎﾑｩ？

まどか（ど、どうしよう…素でこんな感じなの！？　次はほむラーメンとか来そうで怖いよ！？）

クリームヒルト（ウェヒヒｗｗｗ今度は私が『まどカニクリームヒルトコロッケ』を作ってあげないとねｗｗｗ）

ばすほーむ―――

　　　　　ﾁｬﾎﾟﾎﾑｰﾝ

ほむら（3人でお風呂に入って洗いっこというのも良いのだけど、ダブルまどかの入浴シーンを録画する為よ）

ほむら（裸の状態だったら時間停止が使えないもの。ここは我慢して1人でお風呂に入る私ってホント淑女ね）　ﾎﾑﾎﾑ

　　　　　ｺﾞｿｺﾞｿ…

ほむら「…そこにいるのはクリームヒルトね？」

　　　　　ｳｪﾋｯ！？　ｺﾞｿｯ　ﾄﾄﾄﾄ…

ほむら（…恥ずかしがり屋なのね。まぁいいわ、そのうち2人共どんどん大胆にしてあげる…ふふふっ！）　ﾎﾑﾝｯ！

まどくり―――

クリームヒルト（どどどうしよう…私なんでこんな事しちゃったのかな？ほむらちゃんが脱いだばかりのし、下着を…）　ｳｩ

クリームヒルト（うぅ…ほむらちゃんの下着が、こんなに良い匂いなのがいけないんだよっ！）　ｸﾝｶｸﾝｶ

クリームヒルト（…味のほうはどんな感じ…って、なに私はとんでもないこと考えてっ！？）　ﾌﾞﾝﾌﾞﾝｯ

クリームヒルト（………ちょ、ちょっとだけ、舐めるだけなら…）　ｿｰ…

　　　　　ﾍﾟﾛ…

まどか「―――見ーちゃった♪」　ﾋｮｺ

クリームヒルト「うぇひっ！？　あ、あの、こここれは違うんだよっ！」　ｱﾀﾌﾀ

まどか「ほむらちゃんのパンツ…ほむパンをクンクンするならまだしも…」　ﾕﾗﾘ…

クリームヒルト「…え？」

まどか「私の許可なくペロペロするなんて許さないよーっ！！」　ｶﾞﾊﾞｯ

クリームヒルト「うぇぇぇ！？　もしかして常習犯ーっ！？　あっ、やめっ…」

まどか「やめないよっ！　バツとしてキスしちゃうんだからねっ！」　ﾝﾑｯ

クリームヒルト「んぅぅっ！？　んむっ、んーんーっ！！？」　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

まどか「ぷはっ…ダメだよ、ほむらちゃんを独り占めしようなんてひどいよ！」

クリームヒルト「な、なんで…私にキスを…？」

まどか「…私達でこうやってお互いで練習して、2人でほむらちゃんを悦ばせちゃおうよ…これってとっても素敵じゃないかな？」

クリームヒルト「…ウェヒヒヒ…少女の私も、やっぱりそんな事考えてたんだ」

まどか「うん…だから、ね…？」　

クリームヒルト「…自分とおんなじ姿の子にキスするなんて、変な気分になっちゃうよ……んっ」　ﾁｭｯ…

――――――――――――――――――――――――――――――

セヴァン「前半おわりー　次は本格的にえっちぃ事を…うっへへへ

>>672
あれ、女の子だったっけ？　ＪＢは一人称がオイラだからショタだといいかなと思うんだけども」


ＪＢ「オイラに性別なんてもんは無いんだけどなぁ」

ＱＢ「僕はこのごろ完全に女の子扱いされてるよ…」

ＤＢ「君を犯したらソウルジェムが浄化されるってのは本当かい？」

ＱＢ「そんな訳ないよっ！　少なくともこの世界線ではね！」

ＫＢ「ＪＢはソウルジェムの浄化ができるよね。もしかしたら犯しても浄化されるんじゃ…」

ＪＢ「やめとけ、そもそもオイラにはそういう器官はついて無いぜ？」

ＱＢ「えいっ」　ｷｭｯﾌﾟｲ

ＪＢ「うわぁ！オイラの体が女の子にぃ！？」　ｼﾞｭｯﾌﾟｲｰ！？

ＤＢ「さしずめジュベコって所か」

ＫＢ「本名がプレイアデスなんだから、日本語に訳して『すばる』なんて名前はどうかな？」

すばる「オイラにそんな名前は似合わねえ…って名前表記まで変えんなーっ！」

ＤＢ「じゃあキュベコ改め、願いを叶える力を持ってるから『のぞみ』なんていうのはどうだ？」

ＱＢ「どんどんインキュベーターから離れていってる気がするんだけど…」

乙！！

QBさんがのぞみになったら
こだまとかひかりとかはやぶさとかも…居ないっすねwwwwwww




そっかー、ソフ姉のところかー

んでもって休憩終わって書き上がったらまたするんでつね

セヴァン「やっべー、明日から忙しくなるのに中々書けないぜ…

>>680
投下してから俺も新幹線じゃないかって思ってたら言われてワロタｗｗ　そんな頻繁にしないっつーの！ばか！えっち！あらふぉー！」


『傍から見れば、双子の姉妹と見て取れる2人。しかし彼女達は元を辿れば同じ『まどか』なのだ。
その2人が互いの唾液を交換しあっている光景は、神秘的とも思えるものだった。
どちらからともなく唇を離していく。2人の間には銀色の糸の橋が架かり、音も無く崩れてゆく。


クリームヒルト「んっ…んく、ぷぁ…ねぇ、なんでそんなに上手いの？」

まどか「うーん…ＱＢがいつも言ってる事みたいに素質があるんじゃないかな」

クリームヒルト「うぇひひ、何それ」

まどか「…胸、触ってもいい？」

クリームヒルト「ん…うん」


髪を左右に束ねた『まどか』の手が、髪を後ろに束ねた『まどか』の胸に触れた。
普段より大きく早くなっている心臓の鼓動が、服の上からでもハッキリと伝わってくる。
彼女も私と同じように興奮してくれている…そう思って、まどかは頬がより紅く色付く。』



セヴァン「みたいな感じの文のほうがいいのかなーとか悩んでるんだぜ…どう思う？」

まど神「ななな…何これっ！？　こんなのを私に見せないでよぉ///」

セヴァン「うーん、地の文って難しいぜ…やっぱ台本形式のほうがいいのかな？」

まど神「そんなの知らないよっ！///」　ｶｧｧ

やっべーエンター押したら書き込みしてた…今度から気をつけないと

セヴァン「前半と後半に分けようと思ったけど3部編集になっちゃったぜ…えっちシーン分けるのは良くないのにごめんよ」

セヴァン「結局台本形式で書いたけど、希望があったら地の文使ったものもやりたいかなって」

セヴァン「さぁ書くぜー書くぜー、5レス程度だけどな！」

【まどクリ、ちゅうばん！】　※えろ注意っ

クリームヒルト「ん…んく、ぷぁっ…ねぇ、」

まどか「んっ…ふぁ、何？」

クリームヒルト「なんか…上手、っていうのかな。舌の絡み方すごいよ…」

まどか「うーん…ＱＢが言うみたいに素質があるんじゃないかな」

クリームヒルト「ふふ、何それ」

まどか「…胸、触ってもいい？」

クリームヒルト「ん…うん」

　　　　　ｻﾜｯ

クリームヒルト「んっ…」　ﾋﾟｸﾝ

まどか「…てぃひひ。服の上からでも、ドキドキしてるってわかるよ」

クリームヒルト「そ、そんなの一々言わなくても…」

まどか（大きさは私の胸と変わんないんだ…って当たり前だよね）　ﾌﾆﾌﾆ

クリームヒルト「ふぁ…」　ﾋﾟｸｯ

まどか「こうも自分とおんなじだと、気持ちいいところも全部分かっちゃうよ」　ｽﾘｽﾘ

クリームヒルト「ひゃぁ…ぅ」　ﾋﾟｸﾝ

まどか「耳とかも舐めたら感じちゃうのかな？　1人だとできないところだし」　ﾍﾟﾛｯ

クリームヒルト「やぁっ、そんなとこ舐めないで…んんっ！」

まどか「ふふ、可愛い♪」

クリームヒルト「それ、自分が可愛いって言ってるのと同じじゃないかな…」

まどか「魔女の私のほうが綺麗だよ？」

クリームヒルト「うぅー…そんな事、ないもんっ」

まどか「あるよ。だからもっと、見せてほしいな…？」

クリームヒルト「そっ、そんなのずるいよぉ///」

まどか「黒い下着…」

クリームヒルト「あ、あんまり見ないでってば…恥ずかしいよ」

まどか「下着の色が大胆なのは、私と同じなのが嫌だから？」

クリームヒルト「そんなんじゃ、ないよっ」

まどか「よかった。じゃ、外すね？」

クリームヒルト「…じっ、自分で外すからっ！」　ﾊﾞｯ

まどか「えぇー…」　ｼﾞﾄｰ

クリームヒルト「えぇーじゃないっ！」

まどか「じゃあ、外すとこ見ててあげるね♪」

クリームヒルト「うううぅ…私より黒いキャラになってる…」

まどか「鏡を見てるのと同じだと思えばいいんだよ、恥ずかしくなんてないよ？」

クリームヒルト「それとは違うよぉ…」　ｳﾙｳﾙ

クリームヒルト「ぅー…」　ﾍﾟﾀｰﾝ

まどか「手で隠しちゃダメだよ、ちゃんと見せてほしいな」

クリームヒルト「…っ」

まどか「わぁ…乳首もしっかり勃ってる。興奮してるんだ？」

クリームヒルト「そ、そっちだって…はやく脱いでよっ」

まどか「うん、ちょっと待っててね」　ﾇｷﾞﾇｷﾞ

クリームヒルト（なんでそんなに堂々とできるの…！？）

まどか「見て、私だって興奮してるんだよっ？」　ﾋﾟﾝ

クリームヒルト「そんなの見せないでいいからぁー///」　ｶｧｧ

まどか「てぃひひ、気持ちいい？」　ｸﾘｸﾘ

クリームヒルト「んんっ…あっ、気持ち、いいよぅっ///」　ﾋﾞｸｯ

まどか「じゃあ、抓んだらどうなっちゃうんだろ♪」　ｷﾞｭｩｯ

クリームヒルト「―――――～～ッ//////」　ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝｯ

まどか「イっちゃったね…可愛い」　ﾁｭｯ

クリームヒルト「んふっ…んん、んぅぅ///」　ｼﾞｭﾙﾙ

まどか「んっ、ぷぁっ……そろそろ、いいかな？」　ｽｯ

クリームヒルト「ふぁぁぁっ///」　ﾇﾁｭ

まどか「わぁ、パンツがぐしょぐしょだよ…すごくえっちだね」

クリームヒルト「いわ、ないでぇ…///」　ｶｧｧ

まどか「それじゃ、脱がすよ…？」　ﾄﾞｷﾄﾞｷ

クリームヒルト「…ぅん」　ｺｸﾘ

　　　　　ｽﾙｯ…

――――――――――――――――――――――――――――――

セヴァン「久々にガチでえっちぃもの書いたら俺まで興奮してきたんだぜ…どうしよう…」


ＤＢ「プレイアデスが人化した時の名前か…『六連星 すばる』なんてどうだ？」

ＪＢ「ムツラボシスバルって、そいつを訳したら『プレイアデス プレイアデス』になっちまうぞ」

ＱＢ「サハラ砂漠を英語にしたらデザートデザートになるんだからそれみたいな感じじゃないかな」

ＫＢ「前にチゲ鍋は訳したらパンパンになるって話してたよね」

ＤＢ「インキュベーターは…『夢星 のぞみ』なんてどうかな」

ＱＢ「君のセンスは相変わらず何かがズレてるよ。何だいそのメルヘンチックな名前は」

ＪＢ「キュベコはキュベコでいいと思うぜ、今までそうだったしな」

ＫＢ「じゃあ、僕はどうなるんだろうね」

ＤＢ「君は確か少年のボディになってたし…そうだな、ＱＢの双子の弟という設定でいこうか。名前は…」

ＱＢ「その設定というものは一体何なのさ」

ＱＢがのぞみならＫＢは叶（かなえ）と言うのは如何かな?

乙！！

やっぱり興奮してきたんかいwwwwwwww
てかおいちゃんのSSみたいのが書きたいって・・・





カオスなほのぼのが書きたいのカニィ？

セヴァン「晩飯終わったからレス返しー　明日から父親の仕事が休みに入るから投下する暇がなくなるぜ…

>>690
このスレの>>5を見てやってくれ…ステーシーの本名はかなえっていうんだよ

>>691
いちゃいちゃえろえろほのぼのが書きたいです先生　興奮しただけだぞ！何もしてないぞ！」


ＤＢ「夢星のぞみ、夢星いのりで姉弟だとして、六連星すばるも決定だ。さて、残りは私の名前なんだが…」

ＫＢ「苗字は『○星』で決まりなのかい」

ＤＢ「そうだね。影星、闇星、夜星…さぁ、どれかを選ぶといい」

ＱＢ「全部厨二病だね」

ＫＢ「しかも君の体はグレーがベースになっているから、夜星じゃなくて宵星のほうがいいんじゃないかな？」

ＤＢ「ヨイボシか。中々良さそうだ」

ＪＢ「下の名前は何ていうんだ？」

ＤＢ「フフ…私は絶望を司る存在だよ。故にその名も『絶(ゼツ)』。どうだい、素晴らしいだろ？」

ＱＢ「わけがわからないよ。平仮名３文字じゃないのかい？『ひずみ』とかはどうかな」

ＪＢ「ソレだとかずみと間違えそうになっちまうな。でも悪くはないぜ」

ＫＢ「セヴァンは『影羅』って名前が似合うって言っていたね」

ＤＢ「厨二病の化身だね…私もその名前はお気に入りだ。『宵星 影羅』、なんだか厨二心を擽られる名とは思わないかい？」

ＱＢ「さっき自分でゼツって名乗ってたじゃないか」

影羅か……母親に殴られて食事時には出て来なくなりそうな名前だ

おいちゃん、１５禁じゃなくてほぼ１８禁ですよ///
まどクリ良いですね、瓜二つな子同士っていうのが特に！

うおお久々にここきた、３ヶ月ぶりくらいかもしれん、３スレ目いってるんだねおめでとう！

セヴァン「なんとか投下する暇ができたぜ…ふぅ

>>693
春巻きを手掴みで食べ始めて『久々の飯だぜｗｗｗ』とか言い出しそうな名前だよね

>>694
千葉ちゃんは純粋なんだから、こんなえっちなもの見ちゃダメだぜっ！　まどクリ良いけど書きづれぇ…

>>695
久々に見に来てくれてありがとー！　これからもがんばってくぜー！」


のぞみ(キュベコ)「という訳で全員が人化状態だよ」　ｷｭｯ

いのり(キュベタ)「何が『という訳』なんだい？急展開すぎるよ」　ﾌﾟｲ

すばる（少年ＪＢ）「オイラも男だったり女だったりで忙しいものだぜ」　ｼﾞｭｯﾌﾟｲ

ひずみ(少女ＤＢ)「フフ、まるで四天王のような雰囲気だ…」　ﾃﾞｭｯﾌﾟｲ

すばる「プレイアデス聖団は7人なんだけどな」

いのり「僕達の名前に漢字を当て嵌めていくと…望、祈、昴、歪となるね」

ひずみ「カッコいいじゃないか。しかし我々の実力は誰にぶつければいいんだ？」

のぞみ「僕らはもっぱら主人公サイドだからね…魔獣ぐらいしかないと思うよ」

いのり「そもそも戦うのはそっちの僕とＤＢぐらいじゃないか」

ひずみ「…君達が戦闘できるよう鍛えてあげないとね。さぁ、ＤＢ道場の始まりだよ！」

すばる「オイラはそんなのお断りだーっ！」

【まどクリ、らすとすぱーと！】　※えっちすぎるよっ！

まどか「…つるつるのとろとろだぁ…」　ｺﾞｸﾘ

クリームヒルト「うぅぅ///」　ｶｧｯ

まどか「足閉じちゃだめだよ、私によーく見せて？」

クリームヒルト「…恥ずかしくて死んじゃよぉ///」

まどか「大丈夫だよ、私も一緒だから」　ｽﾙｯ

クリームヒルト「…びしょびしょだね」

まどか「ほら、こうやって足開いてみてよ」　ｶﾊﾟ

クリームヒルト「―――っ///　恥ずかしくないのっ？///」

まどか「私だって恥ずかしいよ。でも、やるからにはちゃんと見てほしいから…///」

クリームヒルト「っ///　分かったよ、私だって恥ずかしいけど、負けてられないもんね…///」　ｶﾊﾟｰ

まどか「ひゃぁ…私がこんなやらしい格好してるなんて…」　ﾊｧﾊｧ

クリームヒルト「さっき自分でしてたくせに言わないでよ、というか息荒いってば///」