さわ子「えぇ。　来週の月曜日から貴方達軽音楽部は、学園都市に短期留学してもらうわ」

紬「なぜこんなに突然に…？」

さわ「いやあ、前々から話にはあったけど伝え忘れちゃった☆」ﾃﾍｯ

律「おいおい、さわちゃん…」

澪「でも学園都市って何ですか？」

さわ子「超能力を開発している、学生の街…ってパンフレットには書いてあるわね」

唯「超能力！？　じゃあ私たちも超能力使えるようになるの！？？」

さわ子「いや、短期留学っていうだけあって、開発はしないらしいわ」

唯「なにそれぇ、つまんなーい」ﾌﾞｰ

梓「でも何で私たちなんですか？」

さわ子「それはもちろん、貴方達がこの役にぴったりだからよ！」
さわ子「(というのは建前で、本当は私も学園都市にいっていい男を…)」ｸﾞﾌﾌ

律「さわちゃーん…なにグフフってしてんの…」

さわ子「」ﾊｯ
さわ子「なななな何でもないわよ？？」ｱｾｱｾ

紬「何日位いるんですか？」

澪「それは私も気になる…。　暫く楽器が演奏できなくなるしね…」

さわ子「約一週間、ってとこかしら。　あと、荷物はまとめて送るから楽器とかも送

っていいそうよ」

唯「じゃあ学園都市でも練習できるね！　あとムギちゃん、ティーセット忘れないで

ね～」

紬「うん！分かったわ！」

さわ子「じゃ、パンフレット配っとくから、来週の金曜日に荷物を持って校門前に

6:00来なさい！バスが来るはずだから！」

唯澪律紬梓「はい！」

唯「ふぁ～楽しみだな～」ﾎﾟﾔｰﾝ

―――
―――――

唯「みんな、逃げて！私が此処を押さえるから！」

梓「そんな…唯先輩、危険です！相手は化け物みたいなものですよ！？？」

律「そうだ、危険すぎる！あたしたちも加勢するぞ！！」

唯「大丈夫…私はみんなを守る力があるから！ハァッ！！」ｷｭｲｰﾝ

澪「あ、あれは…唯が、奇跡的に身に付けた超能力！！」

唯「でいやぁあああ！」ﾊﾞｰﾝ

紬「唯ちゃん…すごい……！」

唯「さあみんな、早く！！」

律「…ッ、すまん、唯！」

紬「ごめんね、唯ちゃん！　今度お菓子いっぱいあげるから！」

澪「唯…！本当にごめん！！！」

梓「唯先輩…絶対無事でいてくださいよ！」

唯「分かってる…みんなで一緒に桜高に帰るために…」
唯「私はこの場所にいるんだからぁ！」

―――――
―――

唯「…くらぇぇ………」ｽﾋﾟｰ

憂「お姉ちゃん！早く起きて！」

唯「負け…ないよぉぉ……みんなで…帰る…の…」ｽﾋﾟｰｽﾋﾟｰｽﾋﾟｰ

憂「お姉ちゃん！！　学園都市に今日から行くんでしょ！」

唯「ん…憂……？　あれ、此処私の部屋？あの化け物は？？」

憂「お姉ちゃん、どんな夢見てたの…？」
憂「それよりもう5：30だよ！」

唯「ふぇぇ……？」ﾄｹｲﾁﾗｯ
唯「…！？？　やばい、遅刻しちゃうよ～～！」ｱﾀﾌﾀ




唯「行ってきます！憂、お土産買ってくるからね～！」

憂「いってらっしゃい」ﾆｺﾆｺ

ﾊﾞﾀﾝ

憂「…」
憂「やっぱりお姉ちゃんいないと寂しいかもな…」

―――――
―――

律「おはよー澪、紬！」

澪「おぉ、律。おはよ」

紬「おはよう、りっちゃん」

梓「遅れてすみません！！おはようございます」

澪「梓おはよ。まだ唯来てないから大丈夫だよ」ﾆｺ

律「そうそう！あたしも今来たばっかだし！」
律「にしても唯おせぇな…」

さわ子「みんなおはよう！準備はOKかしら？！」
さわ子「…って！まだ唯ちゃんいないじゃない！」

澪「…お、来たぞ」

唯「」ﾊｱﾊｱ
唯「みんなぁ～…遅れてごめん～…」ﾊｱﾊｱ

梓「全くです！　こんな大事な日に遅刻だなんて…！」

紬「まあまあ、一応間に合ってるからいいじゃない」

律「それじゃ、バスに乗車だー！」

唯澪紬梓さわ子「「おーっ！」」

とりあえず今日はこの辺で。
また2，3日以内には来ると思います。
では…。

つまんないお

つまるお

うるせーぞうんこども

みじかっ

けいおん×学園都市って駄作ばっかなイメージなんだが

>>12
作品の方向性が違うからな。

大概、けいおんと禁書のクロスだと、けいおん側も能力者になっちゃうのが多いし

φ(ﾟДﾟ )ﾌﾑﾌﾑ…ｶﾞﾝ(　ﾟдﾟ)ｶﾞﾚ

あれだよな作者が本篇に入る前に変な奴が騒ぎまくってすぐ終わっちゃうんだよな
まともに終わったクロス見たことないな
できればここの作者には頑張ってほしい

応援してます

ども、たくさんのレスありがとうございます。
励みになります。

では続きを投下したいと思います。

律「あー眠ぃー」

澪「昨日早く寝なかったのか？」

律「だってよー短期留学なんて楽しみすぎるじゃねえか！」
律「そーいう澪は寝れたのかよー」

澪「私は律と違って昨日11：00に寝たからな」

律「む～」


紬「唯ちゃん、マーマレード食べる？」

唯「うんっ！頂戴！」ｷﾗｷﾗ

梓「全く、唯先輩…こぼさないでくださいね」

唯「ん～！わかってるよあずにゃーん」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

梓「……」ｼﾞｰ

紬「…！　梓ちゃんも食べる？」

梓「わっ私は別に…食べたいだなんて……」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

紬「はい！」ﾆｺｯ　つ【マーマレード】

梓「あ、ありがとうございます…」///

――2時間後

唯「」ｽｰｽｰ

律「」ｽﾋﾟｰｽﾋﾟｰ

澪「」ｽﾔｽﾔ

紬「」ﾑﾆｬﾑﾆｬ

梓「」Zzz

さわ子「あらあら、みんな寝ちゃったのねー」
さわ子「運転手さーん、学園都市まであとどれくらい？」

運転手「ざっと4時間くらいっすかね？」

さわ子「そう。　じゃ、私も寝ちゃおうかしら」ﾌｧｧｧ

―――――
―――

小萌「みなさんおはようございますー！」

生徒「「おはようございますー」」

青髪「あー今日も小萌先生はかわええなあ」

上条「あーそうですねー」ﾎﾞｳﾖﾐ

小萌「今日は結構重大な発表がありま～す！」
小萌「なんと！午後から短期留学生がいまーす！」

生徒「「おぉー！！」」

青髪「かわええ女の子だとええなあ」ﾎﾟｰ

小萌「合計5人いて、１人は1年、4人は2年生ですよー！」
　　「というわけで1人このクラスに来るわけなんです！」
　　「昼休み終わった後に紹介するのでみなさん席についておくのですよー！」
　　「あ、あと上条ちゃんは昼休みに職員室に来るのですー」

上条「うぇ？！　また補修か…？　不幸だ……」

青髪「まあまあ、小萌先生の補修うけられるなんて天国やで？」

上条「それはテメーだけだろ…」

土御門「まあカミやん、ドンマイだぜい」
土御門(にしてもその短期留学って…学園都市では珍しいな……)


―――昼休み

上条「失礼しゃーす」

小萌「あ、上条ちゃん来ましたね？」

上条「それで小萌先生、用っていうのは…？」

小萌「はい！　実は例の短期留学生の面倒を見てほしいんですよ」

上条「えぇー…」

小萌「引き受けてくれたら短期留学生がいる期間のみ補修を免除します」ﾆｺｯ

上条「喜んでやらせていただきます」ｷﾘｯ

小萌(扱いやすいですねー)ﾆｶﾞﾜﾗｲ
小萌「そろそろ校門前に来ると思うので一緒に迎えに行きましょう！」

上条「はい！」

ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛﾛ....

運転手「到着ですよー！」

唯「ふぁ…？着いたの…？」

律「うっはあ！すごい大都市っぽい！」

さわ子「本当ねー。　あ、此処の高校の人が来たわよ」

澪「あ、本当だ。　男の人と…」

梓「…幼女？」


小萌「こんにちはです！桜高のみなさん！！」

さわ子「こんにちは」ﾆｺ
さわ子「あの、此処の教師よんでもらえるかな？」

小萌「？　私が此処の教師ですよー！！」

唯澪律梓紬さわ子「！？」

小萌「1年生の担任をしている、月詠小萌です！小萌先生って呼んでください！」

唯澪律梓紬さわ子「」ﾎﾟｶｰﾝ

上条「あ、はは…」
上条(当然の反応だよな…)

小萌「ほら！上条ちゃんも自己紹介！」

上条「あ、はい！　1年の上条当麻です！短期留学生の担当することになりました！よろしくおねがいします」

唯澪律梓紬さわ子「」ﾎﾟｶｰﾝ
唯澪律梓紬さわ子「」ﾊｯ

唯澪律梓紬「よ、よろしくおねがいします…」

さわ子「えっと、桜高軽音楽部顧問をしております、山中さわ子です」

律「軽音楽部部長、田井中律です！」

唯「軽音楽部の平沢唯でーす！」

澪「け、軽音楽部の、あ、秋山澪です！」

紬「軽音楽部の琴吹紬ですー」ﾆｺﾆｺ

梓「軽音楽部1年、中野梓です！」

上条「ん。　よろしくなー」ﾆｶｯ
上条「1年は1人だけってことは…俺のクラスに来るのは中野だけか」

さわ子「そういうことらしいわね」

小萌「では、中野ちゃんは私と一緒に、山中先生と2年生の方々はとりあえず上条ちゃんについてってください～」

梓（中野ちゃん？）

上条「えっと、俺はどこに連れてけば？」

小萌「とりあえず職員室に2年担当の先生がいますので職員室にでも。山中先生は職員室で午後まで過ごしてもらいます」

上条「了解ー。じゃ、こっちについてきて下さい」

唯澪律紬さわ子「はーい」

上条「つーわけで、此処が職員室ですね」

唯澪律紬さわ子「おー」

教師A「お、上条桜高の方々を連れてきたか」

上条「あぁ。　じゃ、教師A、後まかせましたー」

教師A「あ、任されたと言いたいところだが残念なことにおれは今忙しい」

上条「え」

教師A「彼女たちは軽音楽部ということなので音楽室に案内しとけ。使ってもいいから」

上条「え、あ、はい…」
上条(昼飯まだ食べてない…)

唯澪律紬さわ子「よろしくー」



―――音楽室

上条「というわけで、此処が音楽室」

唯澪律紬「おぉー！」

澪「アンプとかきれいだな…」

律「うほっ！このドラム新品っぽいぞ！」

唯「早くギー太弾きたい～！」

紬「昼休み終了まであと何分くらいですか？」

上条「あと15分…かな？」

紬「じゃあ一回みんなで合わせない？」

唯「あずにゃんいないけどねー」ｱﾊﾊ…

澪「まあ梓なしで一度合わせてみようか」

律「おし！学園都市初演奏！いってみっか！」

上条「おー！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

唯「いっくよー！ふわふわ時間☆」

ｼﾞｬｶｼﾞｬｶｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝ ｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝ ｼﾞｬｶｼﾞｬﾝ♪
ｼﾞｬｶｼﾞｬｶｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝ ｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝ ｼﾞｬｶｼﾞｬﾝ♪


ｼﾞｬｧｰﾝ!!!


唯「ふぃー！」

澪「どう、かな…？」

上条「」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
　　「すげえな！　こんなにうまく演奏できるの初めて見たかも！！」ｷﾗｷﾗ

紬「そうかしら、ちょっと照れるわね」///

律「まああたしら放課後ティータイムならこんくらい当然よ！」ﾄﾞﾔ

澪「ドヤ顔すんな！」ﾍﾟｼ

律「あいたっ！？」

ｷｰﾝｺｰﾝ…

上条「うぇ！？　やべ、昼休み終わるじゃん！昼飯食ってねえ！」

唯「あ！！私も食べてないー！！」

律「すっかり忘れてたぜ…」

紬「ど、どうしましょう…」ｱｾｱｾ

澪「さわ子先生は…」ﾁﾗｯ

さわ子「ん？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

唯澪律紬「「食べてるのー！？？」」ｶﾞｰﾝ

さわ子「あー、美味しかった。ごちそーさま」

唯「あう…おなかすいたよ…」

紬「軽いおなかの足しにでも、クッキー食べる？」

唯澪律「いただきます」ｷﾘｯ

紬「上条さんもどうぞー」ﾆｺﾆｺ

上条「え、あ…ありがとうございます！！えっと琴吹先輩…？」

紬「ふふっ、ムギでいいわ。　みんなそう呼んでるから」

唯「あたしは唯先輩と呼んでね！」

律「あたしは部長様か律先輩な！」

澪「私…は……秋山でも澪でも…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」

上条「ん！　じゃあ…」

上条「ムギ先輩」

上条「澪先輩」

上条「唯先輩」

上条「律先輩」

唯たちのほうが上条より先輩ってなんか新鮮

上条「でいいか？」

唯「うん！バッチグー」ｂ

律「でも予想以上に照れるな…」//

澪「男の人に…名前で……」//////

紬「まあ、とりあえず遅刻しますよー」ｱｾｱｾﾃﾚﾃﾚ////

上条「うぉぉぉおお！？　やっべえ！そろそろ行かねえとマジやべえ！」
　　 「つーわけでまた後でな」ﾉｼ
　　「間に合ってくれえェェえぇぇぇ.......」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ｺﾗ､ｶﾐｼﾞｮｳ!ﾛｳｶﾊﾊｼﾙﾅ!!!

ｽ､ｽﾝﾏｾﾝ!!ﾃﾞﾓﾊｼﾝﾅｷｬﾔﾍﾞｴｴｴｴｯｯ!!!

唯「あ、はは…」

律「唯に似てるなー」ｱｯﾊｯﾊ

澪「律にもなー」ﾌｯ…

律「ム」

教師A「桜高のみなさん、時間ですので此方の教室に…」

唯澪律紬さわ子「はぁーい！」

というわけで投下終了。
結構投下しました。

今書いてるとこだと美琴出てくるけど、
一番好きな絹旗の出番が作れそうにないです…。
佐天ならなんとかなりそうだけど。

乙です
アイテムとファミレスで遭遇とかならいけるのでは

>>1乙

上条さんのフラグ建築士の腕がなるな

えっ、上条ハーレムなの･･･？

上条ハーレムなのか？

もしそうなら、他の作品のキャラを使ってまでやる必要はあるのだろうか？

上ハーかよ
興醒めた

上条がちょっとフラグ立てただけでこれか
気にせず続けてくれ

ほのぼのまったりやってくれるなら、応援する

レスありがとうございます。
上条ハーレムについては微妙ですね。
唯たちは『友達』としての好意を向ける設定なので。

それと、基本ほのぼのだと思います。


では投下していきます。
書きためが進まないので投下は少ないです…。

―――――
―――

上条「うぉおおおおおおおお！！」ｶﾞﾗｯ
　　 「間に合ったかぁあ！？」

小萌「はい上条ちゃんアウトですー」

上条「なん…だと……」

小萌「とりあえず席に着くですよー！短期留学生の紹介しますしねー」

ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ
ﾄﾞﾝﾅｺｶｼﾗﾈｰ　ｺｳｼﾃ｡ﾜﾀｼﾉｿﾝｻﾞｲｶﾞ｡ｸｳｷﾆ…
ﾔｯﾊﾟﾘｱﾋﾞﾙﾉｹｲﾋﾞｼｮｳｼﾞｮｶﾞｲﾁﾊﾞﾝﾀﾞﾄｵﾓｳﾈﾝ
ｲﾔｲﾔ､ｺｺﾊｲﾓｳﾄｹｲｷｬﾗﾀﾞﾆｬｰ


小萌「では中野ちゃん！入ってきてくださいー！」

梓「は、はい…」ｵｽﾞｵｽﾞ

梓「な、中野梓です。　桜高から短期留学としてきました。　軽音楽部に入っていて、ギター担当です。」
　 「よ、よろしくおねがいしますっ」ﾍﾟｺﾘ

ｳｫｫｫｵｵｵｵ!!!　ﾋﾞｼｮｳｼﾞｮｷﾀｰ!!!
ﾂｲﾝﾃﾓｴﾙｩｩｩｳｳｳｳ
ﾏｯﾀｸﾀﾞﾝｼﾊ…　ｸﾛｶﾐﾂｲﾝﾃ｡ﾎﾟｼﾞｼｮﾝﾃｷﾆﾓ｡ﾏｹﾀ｡


梓(何この騒ぎよう！？)
　 (まだ軽音楽部の方がマシだな…)ﾆｶﾞﾜﾗｲ


小萌「では、中野ちゃんは上条ちゃんの後ろの席ですー」


ﾁｪｯﾏﾀｶﾐｼﾞｮｳｶｰ　ｲﾂﾓﾌﾗｸﾞﾀﾃﾔｶﾞｯﾃﾖｰ
ｿﾉﾀｲｼﾂﾖｺｾﾖ!!　ﾏｯﾀｸﾀﾞｾﾞ…


上条「よろしくなー、中野！」

梓「はい、上条さん…」

青髪「(きっとまたこの子にもフラグ立てる気やで！)」

土御門「(そろそろ勘弁してほしいにゃー)」

小萌「それではー今日の午後の授業は能力開発の基礎中の基礎…」
　　　　　ﾊﾟｰｿﾅﾙﾘｱﾘﾃｨ
小萌「『自分だけの現実』について学びたいと思いますー」

梓(学園都市の超能力の授業…きっと凄いんだろうなー)ｷﾗｷﾗ

―――数分後

　　　　　　　　　　　　　ﾊﾟｰｿﾅﾙﾘｱﾘﾃｨ
小萌「―――であるから、自分だけの現実というのは自分を信じる力に近いのです」

梓(なんか…意外にツマんない……)ﾌｧｧｧ…

小萌「例をあげると、此処に教科書がありますよね」
　　 「これを落とすとどうなるでしょう？　はい、中野ちゃん！」

梓「ふぇ？！　えっと、重力で落ちます…？」

小萌「正解ですー！　"普通"なら、重力で地面に落ちてしまいます。」

梓(まあ常識だよね…重力なら小学生でやったし)

小萌「ですが……もしも落ちないと思う人がいたら？」

梓(え？)

小萌「落ちないで、逆に浮くと思う人がいたら？」
　　 「そしてその答えを信じる人がいたら？」

梓(どういうこと…？)ｷｮﾄﾝ

小萌「その信じる力が、自分だけの現実なのですー！」
　　 「その信じた答えを導き出したものが超能力なのですよー」

梓(なるほど、理解できない)

上条(久しぶりに聞いたけどやっぱイマイチ理解できねーな…)ﾊｧ…

ｷｰﾝｺｰﾝ…


小萌「では、今日の授業は終わるのです！HRも授業中に終わらせたので帰りましょ～」

「「さよーならー！」」

ﾈｴ､ｷｮｳﾁｮｯﾄｾﾌﾞﾝｽﾐｽﾄｲｶﾅｲ?　ｲｲﾖｰ
ｶｴｯﾃｷﾉｳﾄｯﾀﾛﾘｷｭｰﾌﾞﾐﾅｷｬｰ　ﾏｼﾞ?ｵﾚﾓﾐﾆｲｯﾃｲｲｶ?

梓「授業って結局疲れるんですね…」ﾊｧ

上条「当たり前だろ…」ﾊｧ
　　 「そういえばこれから学園都市案内するんだよな？」
　　 「小萌先生には勝手にしていいっていわれたけど…」

梓「とりあえず先輩方を探さなきゃですね」

上条「とりあえず2年の教室を――

ｶﾞﾗｯ

唯「あっずにゃ～ん！迎えに来たよ～」ﾀﾞｷﾂｷ!

梓「ゆゆゆゆ唯先輩！？」ﾀﾞｷﾂｶﾚ

律「おいっすー！」

青髪「まさかの百合…えぇやん……！」

上条「テメーは黙っとけ」ﾍﾞｼｯ

上条「にしてもそのあだ名って……」ｼﾞｰ

梓「こっ、このあだ名は唯先輩が勝手につけたんです～！」///

唯「あずにゃんがねー、ねこみみつけてにゃ～っていったからあずにゃんってつけたのー！」

上条「oh...」

青髪「そ、その写真あらへん！？」ﾊｱﾊｱ

律「ほれ！」つ【写メ】

青髪「うっはあああああああああぁぁああぁぁああ！！」ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ

梓「律先輩なんで持ってるんですか！？」///

上条「テメーは帰りやがれ！！」ｺﾞﾝｯ

青髪「あべしっ」
青髪「」ﾁｰﾝ

梓「唯先輩！やめてください！！」ﾋｷﾊｶﾞｽ

唯「えーあずにゃんのいけずぅ～」

澪「おい唯、梓困ってるんだろ…」ｱｷﾚ

紬「唯ちゃん、いい加減にしないとお菓子あげないよ～」

唯「ごめんねあずにゃん！」

上条梓律澪(扱いやすいな…)

上条「じゃ、じゃあこの学区あたりを案内するから行こうか」ｱｾｱｾ

唯律澪紬梓「は～い！！」

青髪「」ﾁｰﾝ

たったの4レスでごめんなさい…。
絶賛書き溜め増やし中なので…。
数日後にまた来ます。

予定では次回から美琴が出ます！
では、頑張って続き書いてきますﾉｼ

>>1乙

ゆっくり自分のペースで書けば良いさ
次も楽しみにしてる

半端ないツマラナサ、友情でも上ハーでも、これ程けいおんでやる意味を疑問視するｓｓはない、禁書キャラで十分、何でも擁護すれば良いってもんでもないだろ
まだ禁書キャラ×けいおんキャラ百合とかのがマシ

わざわざやめさせようとする意味がわからん
こんぐらいのノリで楽しんでる人もいる自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1314546216/

無駄レスするな、無駄スレ建てるな、と叩かれる時代なのに擁護されとるとは、上条は無駄に人気あるな。自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1314546216/

無駄スレ建てるな、と叩かれる時代なのに擁護されとるとは、上条人気ぱねぇ。自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1314546216/

ども。
下のローカルルール変更についてが少しウザいと感じ始めてます。
早く決まってほしいものですね……。

とりあえず少しばかり投下します。自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1314546216/

―――外、某公園

上条「とりあえず此処でどこに行くか決めるか」
上条「なんか飲みたいものある？」

梓「なんですかこのゲテモノ系飲み物…」

律「いちごおでん、ザクロコーラ、レインボートマトジュース…オエッ」

澪「飲みたくないものばかりだな…」

紬「わたしこれー！」ﾋﾟｯｶﾞﾀｶﾞﾀｺﾞｯﾄﾝ

唯「え！ムギちゃん冷た～いおしるこ飲むの！？」

紬「私、こういう飲み物飲むの夢だったの～」ﾙﾝﾙﾝ♪

上条「まあ俺は無難にヤシの実サイダーだな」ﾋﾟｯｶﾞﾀｶﾞﾀｯｺﾞﾄﾝ

唯「じゃ、じゃあ私は黒豆サイダー！」

律「あたしも唯と同じで！」

澪「私はきなこ練乳…」

梓「私は濃厚ひやしあめで…」

ﾋﾟｯｶﾞﾀｶﾞﾀｯｺﾞﾄﾝ　×4






自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1314546216/

唯「あ、意外においしいー！」

律「確かになー！」

紬「冷たいお汁粉なんて初めて～！不思議な味ね～」

澪「少し甘ったるいかも……」

梓「私もです……」

上条「飲み終わったか？　…ってあれは……」
　　　　「ちょ、ちょろーっとトイレにー…」ｲｿｲｿ

律「？」


「ちょっと………あらかさまに逃げるなあぁああああ！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

上条「うぉ！？」

澪「で、電気！？」

唯「というより雷みたい…」

上条「危ねーじゃねえか御坂！」

美琴「アンタが逃げようとするから悪いのよ！！」
　　　　「しーかも、また女の子連れてさあ…」

上条「おまっ、その言い方俺が女たらしみてえじゃねえか！」

美琴(同じようなものじゃない…)
　　　　「で？その子たちは何なの？　みない制服だけど…」
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1314546216/

上条「あぁ、今日から1週間ほど短期留学する人たちだ。」
　　　「ちなみに俺が短期留学生担当だから案内してたんだ」

唯「平沢唯でーす！」

律「田井中律だああ！」

澪「秋山、澪です…」

紬「琴吹紬です～」

梓「中野梓です！」

美琴「よろしくねー！　私は御坂美琴」
　　　「能力を言っちゃうとさっき見たとおり、発電能力者ね」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

唯「わあ！カッコいいー！」

澪　｜・ω・`)ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

律「こら、澪！　私の影に隠れるなー！」

紬「すごいわねえ…」

美琴「このコインを電気を使って音速の3倍で飛ばすと、人ぶっ飛ばせるわよん♪」

梓「ちょ、淡々と恐いこと言わないでください」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

美琴「あはは、冗談冗談！」




自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
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美琴(にしてもこの子…背ひっく！可愛い！)ｼﾞｰ

梓「…？　あの私の顔になんかついてますか？」

美琴「いや、ちょっとね…」
　　　「背、低くてかわいいなーって思って」

梓「なっ、私はこれでも高1なんですけどっっ………」

美琴「えっ」

梓「えっ」
　　「み、御坂さんは何歳なんですか…？」

美琴「中２…なんだけど」

梓「」orz

律「あはははは、年下に身長負けてるとか」ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊ

澪「律、お前も負けてる」

律「えっ」

唯「本当に背が高いね～本当に中学生？」

紬「澪ちゃんとはいい勝負かもね～」

律「(胸なら澪が圧勝だな)」ﾎﾞｿｯ

唯「りっちゃん…」ﾆｶﾞﾜﾗｲ

美琴(なんかすごく失礼なこと言われた気がする)



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美琴「そ、そういえばアンタこの子たちの案内してたんでしょ？」
　　　「べっ別についてってあげてもいいわよ？」

上条「え、でも別にこの辺は詳しいから大ｊ「うっさい！黙ってついていかせろ！」………はい」

律(ツンデレだな)

梓(ですね)

上条「じゃ、じゃあとりあえずどこ行く？」

唯「私、洋服店が見たい～！」

美琴「だったらセブンスミストに行こっか。　あそこは結構いろいろあるしー」

梓「学園都市の洋服店………」

澪「何があるんだろ…………」


―――セブンスミスト

美琴「ここよっ！」

唯「うわー！広ーい！！」

澪「確かに広いな…、結構可愛い服もありそうだし」

律「お、此処にコスプレショップがあるぞ！」

唯「あずにゃ～ん、ネコミミつけてよ～、買ってあげるから～」

梓「嫌ですよっ！」





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美琴「どの辺から見る？」

紬「私、パジャマとか見てみたいかも～」

唯「あ、私も私も！」

梓「私もパジャマ見たいですね」

澪「私はちょっと私服見たいかな」

律「私も澪と同じとこー(澪をいじれるから)」

上条「それじゃあ御坂が澪先輩達と、俺が唯先輩たちとでいいか？」

全員「了解！」



澪「お、これなんか律にいいんじゃないか？」

律「えぇー？　あたしはこっちの方が好みかもー」

美琴「私もなんか買おうかなー」

律「」ﾆﾔﾘ
　　「みこっちゃんみこっちゃん」

美琴「わ、私のこと？」

澪「こら律！変なあだ名つけるなよ、御坂さん困ってるだろ」

美琴「べ、別に私はいいけど…」
　　　(なんかお母さんがそう呼びそうだな…)

律「みこっちゃんってさ、上条さんのこと好きだろ」





自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1314546216/

美琴「」ﾌﾞｰｯ
　　　「何で私がアイツのことを…」////
　　　「あいつは別にそんなんじゃ…」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

律(出たツンデレ)
　　「まあまあ、素直になりなよ」ﾎﾟﾝ
　　「カミジョーのやつと仲良くなりたくないのか？」

美琴「なっ仲良くなりたくないって言ったら…嘘になるけど……」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

律「よっしゃあ！じゃ、あたしらに任せな！」

美琴「なっ、何をいって…｣///

律「あたしがカミジョーにみこっちゃんのことどう思うか聞くっ」

澪「まあ手っ取り早いっちゃー手っ取り早いけど……」
　　(というかなぜ私まで………)

美琴「べッ別に、アイツのこと好きじゃないから！」

律「じゃあ聞かなくてもいいのか？」

美琴「………聞いてほしい」ﾎﾞｿｯ

律「よっしゃ！決まりだな！」ﾆﾔﾆﾔ

美琴「うぅ………」///

律(何この子超可愛い)ﾆﾔﾆﾔ





自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1314546216/

唯「うわ～このパジャマ可愛い～」ｷｬｯｷｬ

紬「本当ね～！この子猫のパジャマは梓ちゃんに似合いそうね」ｷｬｯｷｬ

梓「これなんかムギ先輩に似合いそうです！」ｷｬｯｷｬ


上条「…」
　　　「……暇だ」
　　　「なーんでこうやって女子のお買い物は長いんでせう…」


梓「ちょ、唯先輩！何でねこみみ持ってるんですか！」

唯「あずにゃんはキュートなパジャマにネコミミつけたら破壊力抜群だよ～」

梓「変なこといわないでください！」

紬「」●REC

梓「ムギ先輩！録画しないでください――っ！」


上条「にしても微笑ましい光景だな…」


――数十分後

梓「お待たせしましたー」

紬「いっぱい買っちゃったわ～」

唯「楽しかったー」

美琴「お待たせー」

律「結構可愛いのあったな」

澪「だな」







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上条「よし、揃ったなー、次どこ行く？」

美琴「とりあえず外に出ましょうよ、広場とかあるし」

上条「ん。　そだな」


――広場

唯「あっクレープ屋だ！」

律「おお！　カミジョー、奢ってくれい！」

上条「そんな少女達に奢るお金なんて上条さんにはありませんよ…」ﾄﾎﾎ

美琴「だらしないわねー。　私が奢ってあげるわ」

律「マジか！さんきゅ、みこっちゃん！」

美琴「(これは、聞いてくれるお代だと思ってくれればいいから……)」ﾋｿﾋｿ///

律「(了解！確実に報告して見せるぜ！)」ﾋｿﾋｿ

澪「ありがとうございます」

律「んじゃ、買いに行く人決めよーぜ！」

唯「じゃんけんで決めようよー！」

上条「おし！　んじゃあ…」

全員「「「じゃんけんポン！」」」

美琴梓唯紬「」ﾁｮｷ

上条澪律「」ﾊﾟｰ

唯「勝利のチョキ！」ﾋﾟｰｽ

上条「ふ、不幸だ……」

美琴「いてら～」ﾆﾋﾋ

律「チクショー…」

澪「ほら、律いくぞー」







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というわけで今日のところは投下終了。
大分書きためなくなったのでまたしばらくしたらくると思います。
中途半端ですみません。

参考資料までにけいおん部と美琴の身長順でも。

美琴161cm
澪　160cm
紬　157cm
唯　156cm
律　154cm
梓　150cm

こうみると高1なのに梓がめちゃめちゃ背が低いですね。
それでは……、自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
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乙　美琴意外とでけー
下のやつは解除依頼が既に管理人に出てるから、あとは管理人が動くのを待つだけだそうだ
ってもなかなか動かなそうだけど……自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
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乙。みこっちゃんは澪より大きいのか
澪とかムギあたりはあと５cmくらいあってもいいのに自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
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乙、違和感なくまとまってるね面白い自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
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学園都市って成長するのか



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追い付いた！これはステイルなどはでるのかな？バトルシーンも気になるが

続き待っとるよー