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篝ちゃん捕縛作戦で任務に失敗し小鳥に魔物にされ数年間昏睡
覚醒後、学生として高校に通い始める

篝ちゃん「Terra編だと思っていたら本編になってしまいました」

篝ちゃん「本当は地球の資源が危ないですが実はこっそり篝ちゃん月に資源いっぱい隠し持ってます、のでそれを送れば問題ありません」

篝ちゃん「このまま学生生活を送らせることにさせます」

篝ちゃん「予定全崩れなのでぐだぐだになりそうですが天王寺瑚太朗がどうやら神戸小鳥を迎えに森に向かうようです」

篝ちゃん「安価の篝火>>8」

篝ちゃん「ちなみに地球の篝ちゃんがどうしてるかは不明です」

ksk

月に呼んでみる

まさかのダブル篝か

まさかのダブル篝か

瑚太朗「う～ん、何かに呼ばれた気がするんだけどな……」


篝ちゃん「そもそも今の彼では月に呼んでみても来れないです。それに篝ちゃん地球に遊び……ではなく篝火の仕事しに来てるので月は無人です」

篝ちゃん「次の安価>>13」

>>9
篝ちゃん「名前が“篝ちゃん”になっているのは地球の篝ちゃんが出てきても名前が混ざらない予防策です」

篝ちゃん「といっても篝ちゃんは篝火でのナビゲート以外しないので、誰かと会話したりしませんが」

ちなみに安価なら下にします

小鳥を発見させ、そのまま添い寝にさせる

瑚太朗「うーわ、寝てやんの……」

瑚太朗「……ふわ、ちょっと疲れてたな。小鳥起こす前に少し休憩するか」

瑚太朗「…………」

瑚太朗「…………ｚｚｚ」


篝ちゃん「突っ込みどころ満載ですが完了です」

篝ちゃん「まぁ、ここはコトリの魔物が守っているから安全ですが」

篝ちゃん「しかし恐ろしいのはコトリの両親。翌日朝帰りでもスルーとか篝ちゃん事情知ってても驚愕です」


篝ちゃん「現在遅刻寸前ですが彼は登校中のようですね」

篝ちゃん「ものすごく次の安価が読めるけど篝ちゃん負けずに安価だします>>16」

篝ちゃん「婚姻届とかサインさせたら最悪篝ちゃん権限で地球崩壊させないといけません」

むしろ篝（月）との婚姻届けにサインをさせる

あえて新聞部に入って井上のもとで学園の魔女を探る

篝ちゃん「……安価は絶対」

篝ちゃん「篝ちゃんとてもどんな結末を迎えるのかすでに不安でいっぱいだけど挫けません」

篝ちゃん「少し時間を進めて転校生が来たとかありましたがどうでもいいです」



井上「あれ、どうしたの天王寺君。やっぱりさっきのこと話す気になった？」

瑚太朗「っていうか俺には何もないっての」

井上「で、何の用？」

瑚太朗「いやー、俺新聞部に入部しようと思って」

井上「……まぁ、いいけどさ、何企んでるの」

瑚太朗「何も企んでないっす」

瑚太朗（新聞部のサイトは結構参考になったしこいつならバイト受かった際のいいネタを集めてくるだろ。いくつか回してもらおう）

井上「分かったわ。あとでいいから入部届け書いて出しといて」

瑚太朗「俺は何すればいいっすか？」

井上「基本的にうちは各自ネタ集めするから。まぁ、適当に新聞の記事になりそうなネタ集めといて」

瑚太朗「おう」

瑚太朗（とりあえずネタなんてないしこの井上メモの一番上、魔女とかいう奴について調べてみるか）



篝ちゃん「というわけで学園探索に入りましたが、魔女について調べる方法を篝火で導きます>>20」

ksk

ksk

朱音と接触。その後新聞部のスパイとしてオカ研に入部したものの発覚し
新聞部に対する二重スパイとなる。脅威の情報戦の開始

篝ちゃん「展開が速すぎて篝ちゃん大変です」


瑚太朗「小鳥と部室に来てみたり犬に襲われたり霊に憑かれたりしたがやっと会えた……」

朱音「お前は何言っているの？」

瑚太朗「いや、何故か説明しないといけない気がして」

朱音「まぁ、別にいいわ。今日からお前はオカ研の部員ね」

瑚太朗「まったく話についていけない！？」

朱音「あら、違うの？」

瑚太朗「なんだろう、釈然としない……」



朱音「ところで、アンケートの問２５」

瑚太朗「あの禅問答」

朱音「興味深い答えだけど、これは真面目に答えたのかしら？」

瑚太朗（何て書いたっけ？）



篝ちゃん「覚えてないとか篝ちゃんそれはさすがにないと思うので篝火でこっそり教えることにします」

１．世界

２．自分

３．答えられない

４．両方とか書いていた

篝ちゃん「篝ちゃん自分でハードル上げてみることにします。もっとも回収されない可能性の方が高いですが」

篝ちゃん「彼が付けた答え>>24」

ｋsｋ

4

加速

篝ちゃん「>>24を加速させたら篝ちゃん困りました。せめて下を付けると篝ちゃん大助かりです」

篝ちゃん「少し悩みましたが、同IDだったので上の安価を使わせてもらいます」



瑚太朗（確か悩んだ末に両方にチェックを付けたんだっけ）

朱音「確認したいけど、これどういう考えで付けたの？」

瑚太朗「あ、いや。世界に不満があって自分に力があるならやっぱ変えるべきかな、って」

瑚太朗「けど自分を変えていくことも大切だろうかな、って思って」

朱音「なるほどね」

朱音（つまりこの男。どちらにでもなれる、いいえどちらともになれる素質があるってこと？）




朱音「なかなかいい拾い物をしたかもしれないわね」

朱音「それに新聞部、あの女のいる部活ね。色々嗅ぎまわっていて面倒だし尻尾もなかなか掴ませないし、天王寺を使って少し抑えることにしましょう」



篝ちゃん「知らないところでなにやら動いてますけどぶっちゃけ篝ちゃん興味ないです」

篝ちゃん「あとあのおっぱいは篝ちゃん脅威を感じます。こう、良くない記憶を誘いそうなそんな感じがしました」

篝ちゃん「まぁ、そんなことはどうでもいいので篝ちゃんとっとと話を進めます彼への安価>>28」

ksk

ksk

式神を使わないで寝る。

ksk

篝ちゃん「彼は寝ています」

篝ちゃん「まぁ、篝ちゃんがアクション起こしてもあれなので部屋で待機中してます」

篝ちゃん「暇でしたから勝手にコーヒー入れて飲んでます」


ガラァァァ

篝ちゃん「地球の篝ちゃんが入ってきました。普通に不法侵入してます」

篝「お前は一体」

篝ちゃん「魔法の第三惑精　クリーミィ☆かがりんです。とてもかわいい篝ちゃんとはけっして関係ありません」

篝「…………」

篝ちゃん「さすがに地球の篝ちゃんには認識阻害が効かないですが篝ちゃん完璧でした。すでに興味失ってます」


篝ちゃん「布団にもぐりクンカクンカしてオトコノコ臭を堪能してます」

篝ちゃん「しかも篝ちゃんの時と違って邪魔が入らないのですごい満足してます。篝ちゃんちょっとくやしい」

篝ちゃん「あ、彼が起きました。が、地球の篝ちゃんを確認するなりすぐに気絶しちゃってます」

篝ちゃん「しかし地球の篝ちゃんまだ足りないのかさらに堪能してます」


篝ちゃん「ただの実況になった気がしますけど変わらず寝不足みたいです」

篝ちゃん「今リビングで『なんか明らかにカップが使われてるー！？』とか叫んでましたけど大したことないので次の安価いきます>>33」

ｋｓｋ

ksk

そのまま学校に行かせ、休み時間に寝ている静流さんを愛でさせる

瑚太朗「ん、静流が寝てるな」

静流「すー」

瑚太朗「こんなところで寝てたら悪戯されても文句言えないからな」

静流「すー」

瑚太朗「…………」

瑚太朗「…………なぜか静流を愛でないといけない気がした」

瑚太朗「しかしどんな風に愛でればいいのか」



篝ちゃん「ダメな男を導く篝ちゃんはとてもいい子です>>37」

篝ちゃん「あと下手なことするとどこからかナイフが飛んできて死ぬかもしれないからほどほどで」

ｋｓｋ

ｋｓｋ

肌が露出している場所かたっぱしからキスさせる

瑚太朗「やるのか、俺」

瑚太朗「いやいや、そんなことしたら静流の好感度がマイナスまでいくぞ」

瑚太朗「さすがの俺にも分別ぐらいある」

瑚太朗「…………」

瑚太朗「…………」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

瑚太朗「静流の指を舐めてしまった」

瑚太朗「他に露出している部分は顔か」

瑚太朗「そこはさっきよりレベルが高いだろ」

瑚太朗「さて」

静流「ん……？ コタロー？」

瑚太朗「お、おう瑚太朗さんだぞ」


篝ちゃん「さすがはホモ・ペロリスト（ペロペロする人）、言動が一致してません」

篝ちゃん「篝ちゃんとっとと次にやらせることを決めたいと思います>>42」

ｋｓｋ

ksk

ｋｓｋ

さすらう

瑚太朗「さすらうって何だ」

瑚太朗「誰かとランキングバトルすればいいのか」

瑚太朗「まぁいい。適当にさすらおう」



篝ちゃん「適当にさすらうのを後ろから尾行する篝ちゃんストーカーにしか見えないです」

篝ちゃん「>>45と会ったようです」

篝ちゃん「対応しきれないのでrewriteキャラだけにしてくださいね」

ksk

篝(地球)

篝「……お前は篝が見えるのですか」

瑚太朗「え、えーと」

瑚太朗（何言っているんだろう）

篝「しもべが必要です」

瑚太朗（やばい電波だ）

瑚太朗（どうする？）



篝ちゃん「まさかのTerraルート復帰チャンスです」

篝ちゃん「とにかく重要な岐路なので篝火で導かないといけません>>50」

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ｋｓｋ

恐れを成して逃げ出す。その後井上に報告してオカ研で“鍵”についてブログ更新

瑚太朗（逃げよう）

瑚太朗（それになんかこうばっさりやられる気がするし）



翌日


瑚太朗「ふぅ、井上にも報告したしブログにも上げたし、帰るか」


朱音「あら、天王寺がページを更新してぷーーーーっ！」



篝ちゃん「篝ちゃん調べによると地球の篝ちゃんが見つかった情報がガーディアンとガイア両陣営に巡って地球の篝ちゃんピンチだそうです」

篝ちゃん「これから唐突に再進化が起きるかもしれませんが篝ちゃん興味ナッシングです」

篝ちゃん「さて、地球の命運は地球の篝ちゃんに任せて篝ちゃんお仕事の時間です>>54」

ksk

ksk

風祭に出現するＵＭＡ（魔物）が人に害為すものだと看破し、地球救済ハンターとなる

瑚太朗「しっかしこうスクモンとかこの街UMA多いよな」

瑚太朗「んー、あの馬鹿でかい犬とか普通いないだろうし」

瑚太朗「しかも人襲ってきたし」

瑚太朗「他にも襲われている奴とかいるのか？」

瑚太朗「…………っ！」


瑚太朗『地球救済…完了』


瑚太朗「なんで忘れてたんだよ、俺は地球救済ハンターだったんだ！」



篝ちゃん「超展開です」

篝ちゃん「しかも厨二病再発痛すぎます」

篝ちゃん「はたしてどんな結末を迎えるのか篝ちゃん不安だけどどんどん安価出します>>58」

ksk

ksk

両陣営の“鍵”捕縛作戦展開中の森に野良の低級魔物を追って入る

瑚太朗「地球救済ハンター復帰第一戦だ、っと」


ザシュッ！

瑚太朗「よっと、地球救済完了」

瑚太朗「しかし俺の超能力ってこんなオーロラみたいなのだったっけ？ 血液操ってたような気もするんだが」

瑚太朗「まっ、いっか」

瑚太朗「にしてもUMA追いかけて森に入ったけど、大丈夫か？」


ガサガサッ！！


瑚太朗「！？」



篝ちゃん「篝ちゃん誤解で狙われないかちょっとだけ戦々恐々です」

篝ちゃん「それはともかくどうやら誰かと会ったみたいです」

篝ちゃん「あれは>>62ですね」

篝ちゃん「状況が状況なのでガーディアンかガイアの誰かでお願いします」

ksk

ｋｓｋ

ミドウ達

ミドウ「ん、おいおいガーディアンかお前？」

瑚太朗「は？」

ミドウ「まぁ、どっちでもいいけどな。燃えちまいな！」

瑚太朗「な……！？」

瑚太朗（火の玉が迫ってくる、どうする！？）



篝ちゃん「大ピンチです、急いで篝火で導かないと死んでしまいます」

篝ちゃん「選択肢と内容を>>65に託します」


３択―ひとつだけ選びなさい

答え①ハンサムコタさんは突如撃退のアイデアがひらめく　　内容：　彼がひらめいたアイデア

答え②仲間がきて助けてくれる　　内容：　助けに来てくれる仲間の名前

答え③燃えてしまう。現実は非情である。　内容：ゲームオーバーなので必要なかったり

ksk

ちはや（ガイアの思想に疑問を持ち始めている）＆咲夜

ちはや「待ってください！」

瑚太朗「ってちはや！？」

ちはや「彼は一般人です！ 関係ありません！！」

ミドウ「…………」

ちはや「…………」

ミドウ「…………ちっ」


ちはや「大丈夫ですか、瑚太朗」

瑚太朗「何だったんだ、あいつ？」

ちはや「ま、まぁそれはともかく瑚太朗、なんで森にいるんですか！」

瑚太朗「なんでって、そりゃもちろんUMA狩りを」

ちはや「…………はぁ」

咲夜「ですからダメ朗君など無視すればいいと言ったんですが」

瑚太朗「えっと、お前誰？」

咲夜「…………ふむ」

瑚太朗「え、なに俺をじろじろ見て」

咲夜「いえいえ何でもありませんよ」

ちはや「そういえば咲夜とは初対面ですよね、えーと咲夜です」

瑚太朗「その説明はどうかと思う」

咲夜「しかしちはやさんこれからどうしますか、実際彼は無関係ではないのでしょう？」

ちはや「まぁ、この状況作ったの瑚太朗ですからね……」

瑚太朗「は？」

ちはや「ああ、その話は今はいいです。とにかくここから脱出しましょう」

咲夜「しかしあなたも随分過保護ですね、わざわざ無理して私を作るなんて」

篝ちゃん「ただの安価の結果です」

咲夜「はい？」

篝ちゃん「安価は絶対だったので辻褄あわせにとにかく用意しなければならなかったのです、一応ここは地球ですから」

咲夜「まぁ、私はちはやさんを守れるのですから、それでいいですけどね」

咲夜「そのついでに瑚太朗君も守りますよ」

篝ちゃん「誤解が混じってますがとにかく危機を脱したので次の安価いきましょう>>69」

ｋｓｋ

まさかのデュエル開始

吉野「天王寺」

瑚太朗「吉野、何でここに？」

吉野「別にいいだろ、そんなこと。が、俺とお前が会ったならやることはただひとつデュエルだ」

瑚太朗「まぁ、今日は何故か受けてもいい気がするから受けて立ってやるよ」

ちはや「え、えーと何が始まるんです……？」

咲夜「では僭越ながら私が審判をしましょう」

ちはや「え、え、え？」

咲夜「困ったことにスポンサーの意向を反映させないといけないんです。もちろんちはやさんに迷惑のかからない範囲ですが」

ちはや「スポンサー、って何ですか？」

咲夜「こちらの話です」



篝ちゃん「とりあえずデュエル内容を決めます>>75」

篝ちゃん「あと遊戯王とか言われても作者が対応できるか分かりませんのでそこはお願いします」

今日はここまでです。続きはまた明日安価を確認してから書きます

乙ー

安価ならスピード（トランプの）

乙ですー

無駄に壮絶で、無駄な動きが溢れている世界の命運が賭られていないジャンケン

ksk

ksk

乙です

安価は生きて森から脱出するデュエル。ゴールは鳳邸

乙です

安価は生きて森から脱出するデュエル。ゴールは鳳邸

二重投稿失礼しました

瑚太朗「ｋｓｋで勝負だ」

吉野「なるほど、つまりてめぇは加速力で勝負したいんだな」

瑚太朗（なんで会話が繋がるんだよ）

咲夜「では短距離走ですね」

瑚太朗「あー、もうそれでいいや」

咲夜「ではここからあそこまでということで」

瑚太朗「いや、道がないんだけど」

吉野「俺には道が見えるぜ。俺がてめぇに勝利するヴィクトリーロードがな」

咲夜「では、よーいどん」

瑚太朗「はや！？」

瑚太朗（出遅れたが全力を出せば勝てるな）



篝ちゃん「ここで篝ちゃん安価いっちゃいます>>83」

stを入れなきゃkskでいくのか……

ksk

ksk

ｋｓｋ

鍵の気配を目指して全速ダッシュ。

瑚太朗「さて、アクセル踏まないにしろ全力で走るか」

ちはや「って瑚太朗！？ 方向違いますよ！！」

咲夜「仕方ありませんね、追いましょう」





篝「おや、お前は」

瑚太朗（ってこの間の危ない電波！？）

ちはや「瑚太朗、また襲われても、ってこの子まさか……」

咲夜「そのようですね」

ちはや「ガイアが総力挙げても見つからないのにあっさりと……私頭痛くなってきました」

瑚太朗（どうやらちはやたちは知ってるみたいだが、どうする？）



篝ちゃん「悩んだら安価の篝火で導くのが篝ちゃんのお仕事です>>87」




おまけ

吉野「天王寺、このデュエル俺の勝ちだ！」

吉野「…………」

吉野「…………ん？」

ｋｓｋ

ksk

“鍵”を連れて鳳鄭へ。ちはやに事情を聞く
それがきっかけで過去の記憶をと取り戻す

瑚太朗「えーととりあえずこいつを狙ってさっきの奴とか動いているのか？」

ちはや「そうです。まぁ私はあんまり興味ないですが」

瑚太朗「じゃあとりあえず連れていこうぜ」

ちはや「…………確かに下手に他のガイアに見つかればまずいですからね、そうしましょう」


　鳳邸


瑚太朗「お前こんなデカイ家に住んでたのか……」

咲夜「どうぞ、粗茶ですが」

ちはや「ありがとうです、咲夜」

篝「……なるほど、これが人が飲むものですか、大儀です」

咲夜「いえいえ、気に入っていただいたなら何よりです」

瑚太朗「無茶苦茶上から目線だな、お前……」

瑚太朗「ちはやはこの電波娘が何なのか知っているのか？」

ちはや「知っているというか……」


　大雑把にガイアとガーディアン、さらに『鍵』について説明中・・・・・・

瑚太朗「…………」

瑚太朗（…………俺は知っている）

瑚太朗（そうだ、地球救済ハンターとして活動していて江坂さん達に助けられて）

瑚太朗（幼い小鳥と知り合って親との反発もあってガーディアンに入って）

瑚太朗（そして俺は初任務のときに）ﾁﾗ

篝「……？」

瑚太朗（おそらくその際の怪我が原因でガーディアンから除名されて記憶を処理されたんだろう）

瑚太朗（いや待て。小鳥は小さい頃から俺と会っていた、なら俺が高校に通うような年じゃないのも知ってるはず）

瑚太朗（それだけじゃない。俺は会長とも会っている。会長は俺のことを覚えているのか？）

瑚太朗（そもそもあの時、俺を助けてくれたの誰なんだ？）

瑚太朗（超人としての能力も変わっていることも気になる）

瑚太朗（ガーディアンの知り合い、江坂さんや西九条先生……先生と呼ぶのも違和感あるが会うのもありだ）

瑚太朗（街で今宮もこの間見かけたから徘徊すれば会えるかもしれない）

瑚太朗（それよりも『鍵』をどうするべきかちはやと相談しないとならないし）

瑚太朗（思い出したら急にいろいろ思いついて逆にいい案がでない！）



篝ちゃん「困ったときには篝ちゃんせっせと安価出してフォローします>>92」

ｋｓｋ

こんな時は幼馴染の小鳥と相談

西九条先生と話し合う

瑚太朗（そうだな、西九条先生に会ってみるか）

瑚太朗（ガーディアンが今どんな感じか分からないし、うまく話を繋げれば大丈夫だろう）





ちはや「今は学校行ってる場合じゃない気がするんですけど」

瑚太朗「いや、ちはやは別に『鍵』を見てればよかったんだぞ」

ちはや「あ、それは咲夜に任せてあるので問題ないです」

瑚太朗「っていうかちはやが絡むとややこしくなりそうな人だからお前は教室で待ってろ」

小鳥「あれ、二人とも内緒話？」

ちはや「まぁ、そんなとこです」

瑚太朗「……そうそう」

小鳥「？」

瑚太朗（小鳥についても気になるけどとりあえず『鍵』の件とは無関係だし後回しでいっか）





瑚太朗「さて、西九条先生と話をするわけだが」

瑚太朗「どうやって切り出すか」

瑚太朗「さすがにダイレクトに話題を振るのはまずい」

瑚太朗「しかしキャラ変わりすぎだろ。昔は冷たいキャラだったのに」

瑚太朗「……それだ」

瑚太朗「ちーっす、西九条先生」

西九条「あらあら、天王寺君どうしたの？」

瑚太朗「実は気になることがありまして」

西九条「何かしら？」

瑚太朗「いや、あの無茶苦茶目つき悪い性格からどうやったら今のせいか」

西九条「…………」ﾁｬｷ

瑚太朗「あの、ナイフ当たってます……」

西九条「天王寺君、あなた」

瑚太朗「ええっと、まぁ全部思いだしまして」

西九条「はぁ」

西九条「まさか天王寺君が思いだす思わなかったわ……」

瑚太朗「俺も思いだすとか思わなかったです、俺が言うのも何ですが」

西九条「とりあえず場所を変えましょう」



西九条「ガーディアンとしての守秘義務もあるから話せる範囲でいいかしら？」

瑚太朗「あー、俺ってやっぱりリタイア扱いですか？」

西九条「ええ。記憶を処理するっていうのはそういうことだもの」

瑚太朗「……とりあえず話を続けてください」

西九条「って言っても『鍵』を探している、としか言いようがないんだけどね」

瑚太朗（まぁ、今の俺は元ガーディアンだからな、仕方ないか）

瑚太朗（っていうか俺が『鍵』と会ったことを知っているからこそそのことを教えてくれたんだろう）

瑚太朗（他に聞きたいことはあったか？）

瑚太朗（それに他にもやることは山ほどあるしどうするか？）



篝ちゃん「いつもの篝ちゃん篝火安価コーナーです>>97」

ksk

ksk

守秘義務に反しない程度に、ガーディアンの状況をより具体的に確認する

咲夜に訓練つけてもらう

>>ID:bjerKz1vo
俺的には別に他の人がkskしたり安価とったりしないからいいんだけどさ
そう何度も何度も自分でkskして自分で安価とってたりするとうざく感じたりする人がいるから気をつけてね
周りの人が何故同じ事をやらないかを考えればいいと思うよ


>>1
差し出がましいようだけど今のところはkskと安価ぐらいしかレスがないから、安価は真下でもいいと思うの
書き込んでる途中にレスがあったら……とか考えるんなら安価＋１とか↓１とかにしておいて
勿論>>1のスレだから好きなようにして構わないけど
とりあえず面白いからがんばってください

>>99
すいません。以後気をつけます

瑚太朗「そういやこの間今宮と会ったんですけどやっぱりあいつも現役ですか？」

西九条「そういえばこの間あいつも会ったとか言ってたわね。えぇ、あいつも捜索チームに加わっているわ」

西九条「あと天王寺君が関わりあった人っていうと江坂さんかしら」

瑚太朗「……期待してもらってこれだとすげー会いにくいんだけど」

西九条「ふふっ、今も店を構えているから会いに行くのもどうかしら。もっとも例の件で忙しいけど」

瑚太朗（昔から知ってるガーディアンの人間が変わってないのは分かった）

瑚太朗（三国の話題が出ないのはまぁ、亡くなったからだろ）

瑚太朗「そういえば『鍵』ってまだ見つかってないんですか？」

西九条「ええ。もし見つけたら私に連絡お願いできるかしら。もうガーディアンって訳じゃないから探さなくてもいいから」

瑚太朗「あ、了解です」

瑚太朗（というか現在保護してるけど、まぁ実際に連絡するかは別問題か）



瑚太朗「西九条先生の連絡先を手に入れた」

瑚太朗「アッミーゴ！」

瑚太朗「つい癖でやってしまった……」

瑚太朗「しかしこれからどうするか」



篝ちゃん「どうする言われたら篝ちゃん安価出して導きます>>101」

篝ちゃん「篝ちゃん痛恨のミスです>>102でお願いします」

篝ちゃん「篝ちゃん落ち着きましょうとりあえず安価下でお願いします」

朱音さんのところにいってみる

瑚太朗「学校来たならついでに会長の様子も見ておくか」

瑚太朗（確か会長ってえにしの家、マーテルが経営してる孤児院の子供だったんだよな）

瑚太朗（マーテルってことはガイアの可能性が高いってことか）


瑚太朗「ちーっす、会長いますかー？」

瑚太朗（あ、そういやちはやがガイアだっけ。先に確認しとけばよかったかも）

朱音「あぁ、天王寺何の用？」

瑚太朗「無茶苦茶眠そうっすね」

朱音「小競り合いがずっと続いて……もちろんFPSの話よ」

朱音「まったく。あいつらしつこいから私が寝る時間逃したじゃない」

瑚太朗「はぁ」

朱音「ところで天王寺」

瑚太朗「何ですか？」

朱音「この間アップした記事の奴、あるでしょう？」

瑚太朗「あ、はい」

朱音「それ。また見つけたら私に連絡しなさい。早急に」

朱音「もし連絡して私の到着が間に合ったなら私の負けで、その……私のおっぱいを揉んでいいわ」

瑚太朗「マジか」

朱音「……マジよ」

瑚太朗（『鍵』を会長に突き出せば会長のおっぱいが揉める）

瑚太朗（いや待ておっぱいと最悪全人類を天秤にしていいのか？）

瑚太朗（とりあえずおっぱいは置くとしてどうするか……？）



篝ちゃん「これで再進化起きたら篝ちゃんちょっと絶望しちゃいます」

篝ちゃん「おっぱいは世界を救うとかそんなことないので篝ちゃんノームネーを嘆きながら安価です 安価↓」

会長が何をする気なのか問い詰めてみる

瑚太朗「会長は俺が会ったそれに会いたいんですか？」

朱音「……そうね」

瑚太朗「オカルト否定してた割には積極的だけどどうしたんですか？」

朱音「やけに食いつくわね」

朱音「まぁ、オカルト否定するにもこの目で確認しないといけないのよ」

瑚太朗（うーむ、さすがは会長。答える気がない）

瑚太朗（勢力争いの事情は理解してるし、元ガーディアンで少しはそちらの情報もある）

瑚太朗（『鍵』も俺が保護してるし何かしらのカードを切ってでももっと聞いてみるべきか？）

瑚太朗（とはいっても駆け引きで会長に勝てる気がしないのがネックだ……）



篝ちゃん「いらないフラグを立てられると篝ちゃん安価出すの不安になっちゃいますが気にせず安価↓」

おっぱいのために鍵を差し出す

もう、こうなったら皆の下着をペロペロしようぜ

終わったな…………

まさかの……

なんだと……

無理やりおっぱいをもむ

鍵をカードに朱音と交渉。ガイアに取り入る
鍵を使って何をするか等、具体的な目的について聞き出す

補足

具体的な目的×
具体的な目的、方法○

瑚太朗「…………ふぅ」

篝「悟った顔しないでください」

瑚太朗「それでですね会長。この手柄で俺、ガイアに入れますか？」

朱音「そ、そうね。正直お釣りが来るぐらいの手柄よ、いいわ。私の権限で入れてあげる」

瑚太朗「あ、お釣りがでるならまたおっぱいを」

朱音「それは無理よ」

瑚太朗「（残念だ……）でも『鍵』を手に入れてどうするつもりですか？」

朱音「今のところ『鍵』を使ってどうこうするつもりはないわ。もちろん利用はするけど」

瑚太朗「えっと、つまり？」

朱音「……そうね。お前には特別に教えてあげる。ガイアにも派閥があるの」

朱音「ひとつは聖女である加島桜を中心とした派閥」

朱音「もうひとつがマーテルを実質的に動かしてる洲崎って男の派閥」

朱音「私は聖女の方の派閥なんだけど、地盤を固めるために手柄が必要なのよ」

朱音「そこで『鍵』が私の元にあるなら一気に派閥争いを制することができるわ」

瑚太朗「えっと、ひとつ聞きたいんですけど『鍵』で人類滅ぼしたりは？」

朱音「……そうね。最終的にはそうするかもね」



瑚太朗「というわけだから」

ちはや「いや、せめて事情ぐらい先に説明してくださいよ」

瑚太朗「悪いなマジで」

瑚太朗（おっぱいのために差し出したのが知られたらどうなるか分かったものじゃないからな）



瑚太朗「とりあえずガイアの一員になった」

瑚太朗「ガイア内では『鍵』確保でごたごたしてるらしくそのどさぐさに紛れて会長が手続きをしたとか」

瑚太朗「学校にも変わらず通えるしなんつーか平和が戻った感じだ」

瑚太朗「一応『鍵』、篝っていうらしいが会長の計らいで問題なく会えるから暇なら会ってもいいとか」

瑚太朗「とりあえずともかく何するか？」



篝ちゃん「補足ですが現在ガーディアンがすごいピリピリしてます、仕方ありません」

篝ちゃん「安価の都合上行き当たりばったりで作者考えて書いてないので実はどうでもいい話だと篝ちゃん言いながら安価します　安価↓」

皆で全裸になろう

小学生ェ……

↑安価無効なら再びさすらう

瑚太朗「皆で全裸になろう」

瑚太朗「……俺は何を言っているのか」

瑚太朗「とりあえず全裸になろう」


瑚太朗「おっ、小鳥」

小鳥「ここここここここ瑚太朗君！？ なななななななんで裸なの！！？」

瑚太朗「小鳥」

小鳥「なななななにかな！？」

瑚太朗「全裸になろう」

小鳥「ふふふ、ふしだらっめっ！」

小鳥「ちびもす、ＧＯ！！」

ちびもす「もす！」

瑚太朗「のぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！」



瑚太朗「マンモスっぽいのに吹っ飛ばされた」

瑚太朗「小鳥め、いつの間にあんなペットを」

瑚太朗「…………ん？　あれ、魔物だったような」

瑚太朗「小鳥、魔物使いだったのか」

瑚太朗「まぁ、短期間とはいえマーテルに出入りしたし俺が目を覚まさない間に入っていたのかもしれない」

瑚太朗「そんなことよりとりあえず他の皆に全裸を勧めよう」



篝ちゃん「篝ちゃん頭痛くなってきました」

篝ちゃん「とりあえず篝ちゃんホモ・ラゾク（全裸の人）に軽蔑しつつしかし安価で次に会う人のところに導きます　安価↓」

篝ちゃん「前も言いましたがrewriteキャラ限定です」

ガイア本部で、篝と接触する為現れた小鳥と出会う
事情を聞いた後、ともに鍵の所へ赴き対話を試みる

シャー猫＋静流

瑚太朗「とりあえずガイア本部まで来てみた」

瑚太朗「なんか黒ローブの幼女と遭遇したので全裸を勧めてみた」

瑚太朗「そしたら全力で男の大事な場所を何度も蹴られました」

瑚太朗「我々の業界ではご褒美、と言えるほど俺は人間終わってないので死ぬほど痛かったです」

瑚太朗「仕方ないので無理やり脱がせてやろうとしたが逃げられてしまいました」

瑚太朗「これ以上は俺のダメージが半端ないから服を着て現在たまたま会った小鳥と一緒に歩いてます」

小鳥「死ねばいいのに」

瑚太朗「小鳥さん、怒ってますね」

小鳥「瑚太朗君がそんな人だったなんてわたしゃ悲しいよ、よよよ」

瑚太朗「なぜか急にしたくなったんだよ」

小鳥「……私はいいけどさ、その子トラウマになってなければいいけど」

瑚太朗「そしたら俺が責任もって」

小鳥「責任もって？」

瑚太朗「…………どうしよう」

小鳥「切腹すればいいと思う」

瑚太朗「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい、俺がすべて悪かったです」

小鳥「……はぁ」

瑚太朗「そういや小鳥は何でここに？」

小鳥「あー、うん。ちょっと、ね」

瑚太朗「小鳥って魔物使いだよな」

小鳥「い、いきなりどうしたの瑚太郎君！？」

瑚太朗「ついさっき思いっきり使ってたし。ちっさいマンモス」

小鳥「あ、あはは……」

小鳥「あんまり瑚太郎君には知られたくなかったんだけどね」

瑚太朗「しかし小鳥までガイアだったなんて気づかなかった……」

小鳥「え？」

瑚太朗「え？」

小鳥「あの、瑚太郎君。私ガイアじゃないよ？」

瑚太朗「あれ、だけど魔物使いじゃ？」

小鳥「うん、魔物は使えるけどガイアって訳じゃなくて。私はドルイドっていうの」

瑚太朗「ドルイド？」

小鳥「まぁ、簡単に言っちゃうと『鍵』を守るのがお仕事」

瑚太朗「…………」

小鳥「篝さん放浪癖あるから見つからないように私が色々フォローしてたんだけど、あれ瑚太朗君聞いてる？」

瑚太朗「い、いやー聞いてるよ」

小鳥「…………まぁ、いいけど」

小鳥「とにかく捕まった以上私は助けにいかないといけなかったりします」

瑚太朗「そ、そうか」

瑚太朗「と、とりあえず俺も付いてくから」

瑚太朗（おっぱいで売ったことがバレたら小鳥に殺される……！）

瑚太朗（小鳥が何かするにしてもその一点だけは守り通さないといかん！）

篝「コトリにホモ・オッパイモミスト（おっぱいを揉む人）でしたか」

小鳥「ホモ・オッパイモミスト？」

瑚太朗（……いきなりピンチだぞ、俺）

瑚太朗（大丈夫だ。毎回これくらいの危機は乗り越えてきたんだ、いい案が浮かぶはず）




篝ちゃん「篝ちゃん死ねばいいのにと思いながらも慈愛の心を持って安価出します　安価↓」

多分無理だろうから上書きする

全力でごまかしてみる

とりあえずヅャスコの方向へ話を逸らす

全力でごまかしてみる

安価が決定したところで今日はここまでにさせてもらいます

平日は夜しか投下できないのでそこはあらかじめご了承お願いします

乙ー楽しかったです

しかしこんなことで書き換えしていいのか瑚太郎ｗｗ

乙ーこれからも頑張ってくだちい

瑚太郎（普通の方法だと無理だ）

瑚太郎（だが俺には普通じゃない力がある）

瑚太郎（アクセルを踏むイメージ。自分を書き換える！）

篝「この男はおっぱﾓｶﾞﾓｶﾞ」

瑚太郎「いやー、そんなことはいいからもっと大事な話しようぜ」

小鳥「…………」

瑚太郎（やばい、小鳥の視線がブリザードだ）

瑚太郎（超高速で移動して篝の口を封じたがどうする？）



篝ちゃん「事態がまったく好転してません」

篝ちゃん「篝ちゃん呆れながら安価します　安価↓」


篝「ﾓｶﾞﾓｶﾞ」

とりあえず小鳥と篝にキスをしてごまかす

瑚太朗（いや、待てやるのか俺）

瑚太朗（だがおっぱいから話を逸らすにはこれ以上ない方法……なのか？）

瑚太朗（…………）

篝「ﾌﾟﾊ 、お前は何がした……んんっ！！？」

小鳥「ほわ！？」

小鳥「ふふふ、ふしだらっ、めっ！！」

瑚太朗「…………ふぅ」

篝「……」ﾌﾗﾌﾗ　ﾊﾞﾀﾝ

小鳥「瑚太朗君おかしいよ！？ どうしちゃったの！？」

瑚太朗「悪いな小鳥、俺にも守らないといけないものがあるんだ」

小鳥「そんな悟った顔で近づかれても……」

瑚太朗「ぐへへ、観念するんだな」

小鳥「きゃー、きゃー」



小鳥「うぅ、瑚太朗君に穢された……」

瑚太朗「よし、何とかなった。どんどんと泥沼に嵌っている気もするが」

朱音「…………なんなの、この状況」

朱音「なるほど。ドルイドね」

小鳥「う、うん……」

瑚太朗「あの、会長。小鳥のことだけど」

朱音「安心なさい。まさに飛んで火に入る夏の虫だったけどお互いにとっていい案があるわ」

小鳥「？」

朱音「『鍵』を守るのが仕事なんでしょう。私にとってあの子が私の手元にいることが重要なの」

朱音「ガイア内の地盤固めに必要なの」

小鳥「えっと、私にガイアに入ってほしいってこと？」

朱音「そこまで言わないわ。利害の一致による協力よ」

小鳥「……ひとつだけ聞きたいんですけど、篝さんを使ってどうこうするつもりはあるんですか？」

朱音「とりあえずはないわね」

小鳥「…………」

朱音「…………」

小鳥「それじゃあえっと、協力します」

朱音「……そう、よかったわ」

瑚太朗（まったく話についていけない）


朱音「ところで天王寺」

瑚太朗「何ですか？」

朱音「私が面倒見てる子が泣きついて喚くというキャラ崩壊著しいことをしたんだけど、心当たりあるかしら」

瑚太朗「ちょっと分からないです」



篝ちゃん「とりあえず後の禍根だけ残して危機を脱しましたが篝ちゃん刺されて終了する気がします」

篝ちゃん「…………篝ちゃん不安ですが次にいきます　安価↓」

篝に目的を聞いてみる

瑚太朗「そういや篝の目的って何？」

篝「いまさらその話ですがホモ・エロテロリスト（とてもえろい人）」

瑚太朗「…………」

篝「篝はお前を目的のためのしもべになってほしい、そう思っていた時期がありました」

篝「正直、お前の行動を見て早計だったと思ってます」

瑚太朗「なんで、俺なんだ？」

篝「強い、とても強い縁があるからです」

瑚太朗「縁？」

篝「ええ、篝の誕生に立ち会ったのもありますが、何より篝の力を宿していることが大きいでしょう」

瑚太朗「篝の力？」

篝「そうです。心当たりはないのですか？」

瑚太朗「心当たり……」

瑚太朗（そういや血液操作の代わりにオーロラっぽいのが使えるようになってるな）

篝「あるようですね」

篝「とても強い縁があるからこそ、篝のしもべとなってほしかったのですがその話はとりあえずいいでしょう」

篝「話は戻って篝の目的ですが、良い記憶を見つけることです」

瑚太朗「良い記憶？」

篝「篝も詳しくは分かりません。ただ、星が良い記憶を見出せなかった場合」

瑚太朗「見出せなかった場合？」

篝「一度滅び、再進化が起きます」

篝「世界はやり直されますが、大きな問題があります」

瑚太朗「問題？」

篝「再進化するのに、星の資源が足りないのです」

瑚太朗「するとどうなるんだ？」

篝「資源が足りないまま再進化が起こると、その資源が不足されているがため、星は枯れ果てます」

篝「それは、星の死ともいえるでしょう」

篝「今までならば再進化が起こり、問題ありませんでした」

篝「篝は星の死を防ぐために良い記憶を集める必要があります」

瑚太朗「なるほど……」

瑚太朗「ガイア主義者じゃないけど人類が滅ぶのは目と鼻の先だったわけか」

篝「そうです。そして篝は考えました」

篝「お前をしもべとする方法を」

瑚太朗「一応聞くが」

篝「篝の目的達成の暁には篝の胸を好きにして構いません」

篝「最悪生殖行為に応じてもいいでしょう」

瑚太朗「……生殖行為って健全な高校生相手に」ｺﾞｸﾘ

瑚太朗「いや待て最悪なのか」

篝「最悪でしょう」

瑚太朗（世界滅びても困るし会長もスタンス的にはとりあえず現状維持っぽいし引き受けても構わないが）

瑚太朗（しかしみんなから俺のキャラってどう見られているんだ）



篝ちゃん「変態に決まってます。篝ちゃん胸に手を当てて思い出すべきだと思います」

篝ちゃん「それはともかく大事な局面なのでしっかり安価出します」

篝ちゃん「指定忘れました篝ちゃんドンマイ。　安価　２つ↓です」

篝との子供を作れるように上書きする

ハーレムを作り上げ、世界を救うことを決意

ハーレムを作り上げ、世界を救うことを決意

>>140
なぜ1レス待てなかったんだ！

>>143
安価指定見る前にやったんだぜ

安価確認したところで今日はここまでです。


>>143-144
ミスって安価指定入れ忘れたのが原因です、申し訳ありませんでした

乙ですー

乙

おもしろかったです

おっつー
しかしなんで会長の面倒見てる子……多分しまこはキャラ崩壊したのか

リライトの安価は難しいよな

朱音「あら、しまこ。何の用、ってちょっと」

しまこ「ひっく、ぐす……」

朱音「……はぁ」

朱音（聖女のしもべであるしまこがここまで泣くなんて）

朱音（想像以上に成長が早い？　それとも聖女のしもべとしてどこかしら問題が起きたのかしら？）



篝ちゃん「ぶっちゃけ黒犬の群れとか地竜に襲われても篝ちゃん安価出さないで餌にしてやりたいかと思ってます」

篝ちゃん「これの何が恐ろしいってこんな話を仕事の合間に書いてた作者です」

篝ちゃん「あの人馬鹿じゃないんですか？」

篝ちゃん「あ、最初に書き忘れました、>>120と>>123の間の出来事です」

篝ちゃん「それでは本編に戻ります」

>>138からです

瑚太郎（女の子の手ってあんなにすべすべだったんだな）

瑚太郎（唇って柔らかかったよな）

瑚太郎（そしておっぱいは最高だった）

瑚太郎「女の子とは、あんなにも素晴らしいものだったのか」

篝「お前は何を言っているのですか」

瑚太郎「俺には何もなかったんだ」

瑚太郎「新しいことを始めようって思ったんだ」

瑚太郎「部活でもバイトでもなんでもよかった」

瑚太郎「自分の居場所がほしかったんだ」

瑚太郎「認められたくてガーディアンに入ったし、今はガイアにいる」

篝「だからお前は何を言っているのですか」

瑚太郎「俺は自分の居場所を作るために」

瑚太郎「ハーレムを作り上げ、世界を救う……！」

篝「……篝は」

篝「後悔してます。大後悔中です」

瑚太郎「あっ、篝もハーレムの一員だから」

篝「……ええ、もうそれでいいです。この星の滅びが避けられたのであれば」

篝がハーレムに加わった！（ただし予定）

瑚太郎「アッミーゴ！」

瑚太朗「……友達になった時と変わらないこのボキャブラリーの低さを許してくれ」




瑚太朗「さて、世界を救うには篝に良い記憶を探す必要があるんだが、何すればいいかまったく検討がつかない」

瑚太朗「ハーレムメンバーを集める必要もある」

瑚太朗「さて、何をしよう」

篝ちゃん「篝ちゃん疲れすぎです、安価忘れてます。安価↓でお願いします」

自分の尻の穴をいろんな人に見せまくる

瑚太朗「……俺は何がしたいんだ」

瑚太朗「こんなんでハーレムを作れるのか？」

瑚太朗「だがやるしかない」

瑚太朗「やるのか俺？」

瑚太朗「まずは誰にやろう」

瑚太朗「いいか、しっかり考えろ」

瑚太朗「見せる人によっては俺の命の灯火が消えかねない」



篝ちゃん「…………安価いきましょう　安価↓２つです」

ｋsｋ

静流

ルチアを本妻にして ペロペロする

瑚太朗「静流にしよう」

瑚太朗「静流なら痛い目には遭わないだろう」

瑚太朗「精神的には一番きつそうだが」



瑚太朗「静流」

静流「コタロー？」

瑚太朗「うむ、コタローさんだ」

瑚太朗（決行する前から心が痛い）

瑚太朗（だが、俺はやる時はやる男だ）

瑚太朗「静流、これを見てくれ」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

静流「～ッ！」ﾊﾞｯ

瑚太朗「真っ赤になって逃げた」

ルチア「……天王寺」

瑚太朗「え、えっと奇遇だな委員長」

ルチア「静流に何しようとしてた」

瑚太朗「尻の穴を見てもら」

ルチア「不潔不潔不潔不潔不潔ーーーーーー！！」

瑚太朗「へぼあっ！！」

ルチア「天王寺、二度と静流には近づくな」



瑚太朗「空高くまで吹き飛ばされた」

瑚太朗「超人としての身体能力がなかったら即死だったぞ」

瑚太朗「というか仮にもガーディアンの訓練受けた俺が反応できないとかあいつも超人かと言いたくなる」

瑚太朗「…………ないよな？」

瑚太朗「というかもっとやるべきことがあるだろ」



篝ちゃん「すでにハーレムから逆走してますけど篝ちゃん興味ないのでどうでもいいです」

篝ちゃん「あと、前回ミスしたので言えませんでしたが地球の篝ちゃんはもっと考え直すべきかと」

篝ちゃん「そんな余談はともかく安価で導きます　安価↓２つ」

女湯に強行突入だ

西九条先生の胸を揉む

瑚太郎が破滅への道を歩んでる……

瑚太朗「西九条先生の胸を揉もう」

瑚太朗「……マジか？」

瑚太朗「だが、あのおっぱいは惹かれるものがある」

瑚太朗「ここで引いたらホモ・オッパイモミストの名が廃る」

瑚太朗「俺、おっぱい道を極めたらハーレム作るんだ」



西九条「どうしたの、天王寺君」

瑚太朗「あ、ええと」

西九条「もしかして何か気づいたことがあったの？」

瑚太朗「いえ、今日は別の用なんです」

西九条「別の用？」

瑚太朗「はい」

瑚太朗「（不意打ちしかない！）うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！」ﾓﾐ

西九条「…………」

瑚太朗「…………」

西九条「天王寺」

瑚太朗「は、はい」

瑚太朗（あの冷たい視線昔の西九条先生だ）

西九条「死になさい」

瑚太朗「そもそも」

瑚太朗「俺と西九条先生はガーディアンにおいて同期だがしかしすぐリタイアした俺と違ってあの人は現役だ」

瑚太朗「ぶっちゃけ取得経験値が違いすぎて勝てる要素がない」

咲夜「まったく、エロ太朗君は仕方ないですね」

瑚太朗「何の用だよ」

瑚太朗「というかエロ太朗って何だ」

咲夜「ハーレムどころか、世界を救う手段すらも見つかっていないエロ太朗君がどうしようもないのでひとつ情報を」

瑚太朗「スルーとかやめて」

咲夜「この学校に実はガイアが利用する異世界が存在します」

咲夜「そこに魔物が２匹密かに住み着いてまして、あなたには特別にお教えしましょう」

瑚太朗「あれか……」

瑚太朗「けど学校に魔物とかまずくないか？」

咲夜「ああ、そこは大丈夫です。大人しい方達ですので」

咲夜「彼らはあるいはあなたにとってとても助けになるかもしれません」

瑚太朗「俺、魔物使えないんだけど」

咲夜「いりませんよ、彼らには魔物使いの才なんて」

咲夜「ただ信頼を勝ち取ること、それだけです」

咲夜「まぁ、どうするかは任せますよ」

咲夜「では、私はこれで」

瑚太朗「……うーん？」

瑚太朗「まぁ、選択肢のひとつとして覚えておくか」

瑚太朗「にしても学校に住み着いてる魔物、か」



篝ちゃん「篝ちゃんノームネーなのでおっぱいネタは嫌いです」

篝ちゃん「それでは次の安価いきます　安価↓２つ」

皆の下着を体に身につけよう

翼生やそうぜ翼。話はそれからだ

瑚太朗「そーらをじゆうにとっびたいな」

瑚太朗「確かに空を飛んでみたい」

瑚太朗「俺の力ならしっかり書き換えれば理論上いけるはず」

瑚太朗「……いけるが生やしたら最後戻せないぞ」

瑚太朗「それでも書き換えるのか？」



篝ちゃん「どんな鬼畜安価にも篝ちゃん負けませんでしたが今回はもう一回確認します」

篝ちゃん「本当に書き換えるんですか？　安価　↓２つ」

翼じゃなくて足にしておく

この世界にいる全ての異性との間で子供作れるように書き換える（篝含む）

翼はやめて篝を無力化出来る程度に強化して、押し倒してクンカクンカしよう

篝ちゃん「どうなっちゃっても篝ちゃんは責任取りませんからね！」

とか言う展開にはならなかったみたいです。個人的には一安心でした。
もちろんもう一度やれ、と言われたら上の台詞が本当に出ました。


それでは今日はここまでです。付き合っていただいてありがとうございました。



ちなみに作者はしまこが一番好きです。

ロリコン乙

乙ー

(21)

瑚太郎「いや、そんなことよりすべての異性との間で子供を作れるように書き換えよう」

瑚太郎「それが俺のビッグドリーム」

瑚太郎「って普通異性なら子供作れるだろ」

瑚太郎「……いやお赤飯前の幼女が相手だと無理か」

瑚太郎「それに篝も見た目が変わらないから勘違いしそうだけど人とは違うし」

瑚太郎「やがてできるハーレムに不平等があったらまずい」




瑚太郎「というわけで書き換えたが変化が分からん」

瑚太郎「つーかこんな調子でハーレム作れるのか？」




篝ちゃん「篝ちゃんこんな調子で星を救えるのか不安です」

篝ちゃん「しかし篝ちゃん導くことしかできません。　安価↓２つ」

kskst

篝を押し倒して耳を甘噛みする

瑚太朗「篝に会いに行くか」



篝「お前ですか。星を救うための方法は思いついたのですか？」

瑚太朗「良い記憶って漠然と言われても。世界全体がエコ始めればいいのか？」ｽｯ

篝「……」ｻｯ

瑚太朗「……」

篝「……」

瑚太朗「いや、なんで避けるの」

篝「お前から良くない記憶を感じました」

瑚太朗「良くない記憶なのか」

篝「良くない記憶です」

瑚太朗「……」

篝「……」

瑚太朗「どりゃ！」

篝「な！」

瑚太朗（口を塞ぐために書き換えたのがまさか役に立つとは）

篝「この、お前は何をしているのです！？」

瑚太朗「ﾊﾑﾊﾑ」

篝「ん……ぁ……」

瑚太朗（抵抗が弱まった。どうやら感じているらしい）

瑚太朗（このまま一気にいけるか？）

瑚太朗（いくに決まっている）

瑚太朗（何のための書き換えだよ）

小鳥「瑚太郎君」

瑚太朗「……小鳥」

小鳥「ちびもす」

ちびもす「もす！」

小鳥「全力で」

ちびもす「もす！」

瑚太朗「ぎゃーーーーーーーーーーーーー！」

瑚太朗「ちびもす強すぎる」

瑚太朗「しかも篝の部屋に番犬ならぬ番マンモスとして小鳥置いていったぞ」

瑚太朗「ドアに『瑚太郎君お断り！』って張り紙までされた」

瑚太朗「真面目な用事だった場合どうするんだ」

瑚太朗「ちびもす対策しないと篝と会うにも話にならない」

瑚太朗「さて、これからどうするか」


篝ちゃん「ネタはないけど安価は出せます　安価↓２つ」

ちびもすを麻酔銃で眠らせる

ルチアの手袋を取って手をつなぐ

ルチアをペロペロする

ルチアの毒を浄化する力を得る（触れている間のみ）
キスすると少しの間抑制剤的効果

瑚太朗「ルチアの手袋か」

瑚太朗「あの下に秘密が隠されているに違いない」

瑚太朗「それに女の子に手に触りたい、握りたい」



ルチア「天王寺か」

瑚太朗「あの、睨まれる覚えはないんですが」

ルチア「静流にあんなことしておいて何の用だ」

瑚太朗「あぁ……」

瑚太朗（うまく誤魔化さないと手をつなぐことなどできないぞ）

瑚太朗「あれは」

ルチア「あれは？」

瑚太朗「吉野との罰ゲームだったんだ」

瑚太朗（すまん吉野……）

瑚太朗「女子に尻を見せるという罰ゲームで一番本気で謝ってあとに引かなそうだったのが静流だったんだ」

ルチア「まぁ、静流はその辺優しいからな」

瑚太朗「けど俺も軽率だった！ この通りだ！！」

ルチア「よ、よせ土下座するな！？」

ルチア「それに、謝る相手が違うだろう……」

瑚太朗「そうだった、静流には後で謝っておく」

ルチア「まったく、最初からやらなければいいのに」

瑚太朗「まぁ、そこは男として筋を通さないといけないんだよ」

ルチア「もう少しまともな理由でその言葉を聞きたかった……」

瑚太朗「っと、つぅー……」

ルチア「どうした？」

瑚太朗「いや、足が痺れて」

ルチア「……はぁ」

瑚太朗「委員長、手を貸してくれ……」

ルチア「……仕方ないな」

瑚太朗（足が痺れたといって手を貸してもらう）

瑚太朗（すると自然に手を差し出す）

瑚太朗（あとはうっかりを装って手袋を取ってきにせずそのまま手をつかんで委員長のお手手を堪能する）

瑚太朗（　計　　画　　通　　り　　）

瑚太朗「さんきゅ、委員長」

瑚太朗「おっと、悪い悪い手袋取っちゃった」

ルチア「あ、待て天王寺瑚太朗！！」

瑚太朗「え？」

瑚太朗「っ……！」

瑚太朗（急に体が……！？）

ルチア「わ、私は、またやってしまったのか……」

瑚太朗（これ、毒か……？）

瑚太朗（ルチアは汚染系の能力を持っているのか……）

瑚太朗（ぐっ、まずいまずいまずい！？）

ルチア「天王寺瑚太朗！ すぐに助けを呼ぶから意識をしっかり持て！！」

瑚太朗「はぁ……はぁ……」

瑚太朗（血液の流れを制御して……あぁ能力が変わってるから勝手が違う！）

瑚太朗（四の五の言ってる場合じゃない！）

瑚太朗（急いで毒を無効化できる体に書き換えないと！！）

瑚太朗「…………」

ルチア「天王寺？」

瑚太朗「……大丈夫だ」

ルチア「…………は？」

瑚太朗「というか手に触れたら即死とか予想外すぎるだろ」

ルチア「……待て、なんともないのか？」

瑚太朗「いや、結構危なかったし」

ルチア「……結構危なかった、ではないだろう」

ルチア「と、とにかく西九条先生に連絡するから待ってろ！」

瑚太朗「あー、委員長ってそっちの人だったのか」

ルチア「…………は？」



西九条「天王寺君。何回私を驚かせれば気が済むの？」

瑚太朗「俺もちょっと予想外だったんだが」

西九条「汚染系だからもしかしたらあの子みたいに耐性があるかもしれないけど、まさかねぇ」

瑚太朗「やっぱこの学校にいるっすよね、ガーディアン」

瑚太朗「というか先生も一時期通ってたんですよね？」

西九条「ふふっ、懐かしいわね」

ルチア「いや待て天王寺。私には何がなんだか分からない！」

瑚太朗「あ、元ガーディアンで先生とは同期だったりします」

ルチア「……そうだったのか」

西九条「今は“目”を持つ貴重な協力者、ってところなの」

西九条「天王寺君は悪いけど検査するから悪いんだけど病院まで行ってくれるかしら？」

西九条「さすがに問題ないように見えてもどこに以上があるか分からないから」

瑚太朗「疲れた……」

ルチア「……信じられん」

瑚太朗「信じろって、ほら」

ルチア「……あ」

瑚太朗「俺は委員長に触れられる、それだけだって」

ルチア「…………う、うん」///

瑚太朗（委員長が顔真っ赤になってる）

瑚太朗（結構可愛いかも）

ルチア「きょ、今日はこれで失礼する！ また明日だ！！」

瑚太朗（走って逃げた）

瑚太朗（色々あったがこれは悪くない展開かもしれん）

瑚太朗（委員長もハーレム候補に入れておこう）



篝ちゃん「話し長すぎますと篝ちゃんの出番がどんどん追いやられていきます」

篝ちゃん「ですがこれがある限り篝ちゃんは不滅です。　安価↓３つ」

今日はここまでです。明日またがんばります。

ちょっと遅くなりそうですが。

お付き合いありがとうございました。

一応安価だった場合↓

江坂さんのところにいく

ルチアを全力で攻略、本妻にしてイチャイチャする

瑚太朗「このまま委員長を一気に攻略しよう」

瑚太朗「あの感触なら意外といけそうな気がする」

瑚太朗「しかし、どういった方法でアプローチするか」



篝ちゃん「前回の反省を生かして３行で安価いっちゃいます。　安価↓２つ」

>>182

とりあえずそこに落ちてる、人に当てるとその人が裸になってしまうライトを使って、最低でも五人以上は裸にする

瑚太朗「正面から口説く……デートに誘う……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

瑚太朗「良い案が出ない」

瑚太朗「なんかライトが落ちてる」

瑚太朗「ラベルが付いてるな、ＮＹＰ？」

瑚太朗「ッ……右腕が反応してる？」

瑚太朗「とりあえず付けてみよう」ｶﾁｯ

瑚太朗「うーむ、なんだかよくわからないパワーが右腕から溢れて出ていく気がしたんだが」

瑚太朗「……ひゅーどろどろー」

瑚太朗「うわ、俺に光当てたら服が消えた！？」

瑚太朗「まさかこれは人に当てたらその人の服が消えてしまうライトなのか……？」

瑚太朗「俺はとんでもないものを拾ってしまったかもしれん」

瑚太朗「……」ｺﾞｸﾘ

瑚太朗「さーて、まずは誰を裸にしてやろうか」

瑚太朗「俺の右腕のなんだかよくわからないパワーはあと４人ぐらいしか裸にできないように感じる」

瑚太朗「自分を照らさなきゃよかった」

瑚太朗「そういや、俺はなに考えてたんだっけ？」




篝ちゃん「篝ちゃん呆れてます」

篝ちゃん「だけどしっかりと誰かと会うために導きます　安価↓２つ」

篝ちゃん「いつものことですがrewriteキャラ限定です」

ルチア

脱走した篝

ぶっちゃけると篝のあれってふくなのか？

瑚太朗「篝？」

篝「お前ですか。状況はどうなのです？」

瑚太朗「いや、その前になんでここにいんの？」

篝「あの場所に留まっても良い記憶は集まりません。なので篝は探しに来たのです」

瑚太朗「ダメだこいつ全然自分の立場がわかってない……」

瑚太朗「ちびもすは？ あいつはどうしたんだ？」

篝「篝は知りません」

瑚太朗（篝に対する最大の問題だったちびもすがいない）

瑚太朗（そして俺にはＮＹＰなライト）

瑚太朗（千載一遇のチャンス！）

瑚太朗（いや待て、まだ慌てるような時間じゃない）

瑚太朗（まずは邪魔が入らない場所に連れ込んで、だ）

瑚太朗「篝、ガーディアンに見つかったらまずい」

瑚太朗「とりあえず俺の家に避難して会長に迎えに来てもらおう」

篝「ですが篝は」

瑚太朗「篝！」

篝「……仕方ありませんね」

瑚太朗「何もない家だけどくつろいでくれ」

篝「そうさせてもらいます」

瑚太朗「と見せかけて」ｶﾁｯ

篝「ッ……」

篝「な、篝の服が！？」

瑚太朗「おっぱいおっぱい！」

篝「良くない記憶が、強くなっていく……」

瑚太朗「ちっぱいちっぱい！」

篝「あぁ……これ以上良くない記憶が溜まると……」

瑚太朗「今度は俺の家だし小鳥の邪魔も入らない！」

小鳥「私の邪魔が入らないと篝さんに何しちゃうの？」

瑚太朗「何って、そりゃナニとしか」

瑚太朗「…………ん？」

瑚太朗「あれ、小鳥さんや。なんで俺の家にいるんですか？」

小鳥「篝さんが脱走しちゃったから慌てて捜しにいったの」

小鳥「それでね、瑚太郎君の家の前を通ったから手伝ってもらおうって思ったんだけどね」

瑚太朗「そんな馬鹿な」

小鳥「瑚太朗君」

小鳥「ふしだらっ、め！」

小鳥「ちびもす」

ちびもす「もす！」

瑚太朗「このパターンはいつもの！？」

小鳥「懲りない人には全力でがんばる」

ちびもす「もすっ！！」

瑚太朗「実はちびもすがラスボスな気がしてきた」

瑚太朗「ダメージこそ深刻だがライトは死守した」

瑚太朗「あそこで小鳥に当ててたら壊されていたかもしれん」

瑚太朗「さて、俺のなんだかよくわからないパワーはあと３人ぐらいが限界か」

瑚太朗「どうでもいいが篝はガイア本部に戻されたらしい」

瑚太朗「しかもちびもすの警戒ランクを上げるとか言ってたからさらに篝と会うのが難しくなったぞ」

瑚太朗「さて次は誰を裸にするか」



篝ちゃん「ああ、もう篝ちゃんとても悲しいです」

篝ちゃん「次に誰がこの人の犠牲者を指定しないといけないと思うと篝ちゃんちょっと心苦しいです。　安価↓２つ」

篝ちゃん「もはやお約束ですがrewriteキャラ限定です」


>>195
篝ちゃん「本人である篝ちゃんが言うのも変ですがおそらくミラクルリボン同様アウロラで構成されてます」

篝ちゃん「ＳＳ的に厳密には服じゃないから効かない、だとあれなので作者は細かいこと考えてません」

自己kskになってしまうのであれですが、安価確認する前に寝ます。

なんか毎回ぐだぐだですが、続きはまた明日の夜になります。

万が一にも安価だった場合↓

さて>>1のために
しまこだな

ksk

乙乙

瑚太朗「そういやこの前幼女を裸にし損ねたな」

瑚太朗「人の大事な場所を蹴りまくりやがって」

瑚太朗「使えなくなったらどう責任取るつもりなんだ」

瑚太朗「このライトで仕返ししてやる」



瑚太朗「ここで会ったのが百年目」

しまこ「ッ！」

瑚太朗「この間の借りを返してもらう」ｶﾁｯ

しまこ「……？」

しまこ「……ッ！！」ﾋﾞｸｯ

しまこ「～ッ！！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

瑚太朗「仕返しできて満足できた」

瑚太朗「これ以上何かやった日には間違いなくお縄になる」

瑚太朗「しかし成長がまったく感じられないおっぱいも悪くない」

瑚太朗「さて、なんだかよくわからないパワーはあと２人ぐらいが限界だな」

瑚太朗「ふふふ、楽しくなってきた」



篝ちゃん「ホモ・ロリペドフィリア（幼女愛好家）」

篝ちゃん「ともかく篝ちゃん泣きながら次の犠牲者を安価します　安価↓２つ」

篝ちゃん「いつものことですがrewriteキャラ限定です」

吉野

魔法の第三惑精　クリーミィ☆かがりん

ついに月篝ちゃんにも犠牲が……

篝ちゃん「今、ものすごく良くない記憶を感じました」

篝ちゃん「というか篝ちゃんとんでもない安価が見えた気がしました」

瑚太朗「あれ、篝また脱走したのか」

篝ちゃん「……篝ちゃんの認識阻害が効いているはずなのに何故見えるのですか」

瑚太朗「篝。お前、キャラ変えたのか……？」

篝ちゃん（困りました、篝ちゃん地味にピンチです）

篝ちゃん（ここは誤魔化さなければいけません）

篝ちゃん「残念ながら篝ちゃん魔法の第三惑星クリーミィ☆かがりんであり、篝ちゃんとは無関係です」

瑚太朗「……」

篝ちゃん「……」

瑚太朗「あー、そのなんだ」

瑚太朗「今まで悪かった」

瑚太朗「篝がこんなになるまで色々やっちゃって」

瑚太朗「次から優しくするから、多分」

瑚太朗「だが、俺はさっきのリベンジを優先する！」

瑚太朗「さっきみたいなミスはしない、小鳥が来る前に終わらせるんだ！」ｶﾁｯ

篝ちゃん「……え？」

瑚太朗「ちっぱいまたきたーーーー！」

篝ちゃん「……」

瑚太朗「おっぱいサイコーーーー！」

篝ちゃん「……あなたは」

瑚太朗「ん？」

篝ちゃん「篝ちゃんのことを勘違いしてます」

篝ちゃん「愚かなホモ・エロテロリスト（とてもえろい人）。篝ちゃんは本気で怒ってます」ﾕﾗﾕﾗ

瑚太朗「リボンが、揺らめいて……？」

篝ちゃん「篝ちゃんこれでもばらばらにするのは得意です」

瑚太朗「マジで死ぬかと思った」

瑚太朗「というかあそこで寸止めしてくれなかったら今頃体がふたつになっていたぞ」

瑚太朗「生きてるってすばらしい」

瑚太朗「今度から篝を本気で怒らせないことにしよう」

瑚太朗「それに右腕のなんだかよくわからないパワーも限界に近い」

瑚太朗「記念すべきラストを飾るのは誰にするか」





篝ちゃん「篝ちゃんせめてもの情けでライト壊しませんでした」

篝ちゃん「決して他に被害者増やそうとかそんなこと考えてません」

篝ちゃん「最後の犠牲者の元に篝ちゃん導きます　安価↓２つ」

篝ちゃん「そしてもはや必要ないかもしれませんがrewriteキャラ限定です」

kskst

ちびもす

ちびもす「もす」

瑚太朗「ってうお、ちびもす！？」

ちびもす「もっ！」

瑚太朗「あー、びびらせるなよ。篝の番はいいのか？」

ちびもす「もす！」

瑚太朗「ふーん」

瑚太朗「って、おっと」ｶﾁｯ

瑚太朗「間違えてちびもすを照らしてしまった」

瑚太朗「もったいない」

瑚太朗「……」

ちびもす「もす？」

瑚太朗「……お前」

瑚太朗「俺がお前に言うのも変だけど、小鳥のこと守ってやってくれよ」

ちびもす「もっ？」

瑚太朗「小鳥には言わないでくれよ。男同士の約束だからな」

ちびもす「もす！」

瑚太朗「ははっ」



瑚太朗「ちびもすと仲良くなった」

瑚太朗「小鳥はぺろをどんな気持ちで魔物にしたんだろうか」

瑚太朗「……」

瑚太朗「はぁ」

瑚太朗「それはともかくライトが壊れてしまった」

瑚太朗「なんだかよくわからないパワーを使っても駄目だし完全に壊れたみたいだ」

瑚太朗「修理できそうにないし、諦めて捨てよう」

瑚太朗「さて、寄り道してしまったが何をしよう？」



篝ちゃん「やっと終わったかと思うと篝ちゃん感動です。大感動中です」

篝ちゃん「それでは導くために安価の篝火を決めようと思います。　安価↓２つ」

そろそろ本気を出して良い記憶を探す

そろそろ本気を出して良い記憶を探す

瑚太朗「まさに寄り道だったがそろそろ本気出して良い記憶を探さないと」

瑚太朗「良い記憶、か」

瑚太朗「漠然としすぎているな」

瑚太朗「逆に星にとって良くない記憶とは何だろうか」

瑚太朗「環境破壊、戦争とかその辺か……？」

瑚太朗「つまりもっと自然を増やしましょう、とか戦争なんか止めて平和になりましょう、とかそんな感じなのか？」

瑚太朗「風祭市は自然に力を入れていて緑が多い」

瑚太朗「戦争か。ガイアとガーディアンの戦いを止めればいいのか？」

瑚太朗「……誰かから意見を聞いてみるのもいいかもしれない」




篝ちゃん「やっと、やっとです」

篝ちゃん「篝ちゃん感激しています。篝ちゃんがやったことは無駄ではない、そう思います」

篝ちゃん「それでは意見を聞きにいく人の安価を出します。安価↓２つ」

篝ちゃん「もう説明不要ですがrewriteキャラ限定です」

江坂さん

ヤスミン

津久野さん。
というか津久野さんは長居の時の記憶戻ってるのかなぁ？戻っててくれるとうれしいなぁ！

ヤスミンって……一番の無茶振り……

コタさん眠ってたからあの子無事なわけない、というか接点がないし
再安価はしないと決めているからがんばって考えないと。


今日はここまでです。明日また昼頃から再開します。

乙　

乙ー

今まで中で最大の鬼畜安価やね

瑚太朗「よし、ここはネットを使って情報収集だ」

瑚太朗「適当なポータルサイトを使って、と」


Koko1010

最近環境破壊とか戦争で地球が荒れていっている気がします。
個人や友人たちと協力してできる何かというのはありますか？


瑚太朗「ちょっと抽象的だが仕方ない」

瑚太朗「うーむ、書き込み見てもやっぱエコとかそんなのしか出ない」


Jasmine2015
小さな積み重ねは大事ですが、しかし変わらないといけないと思います。
私の命の恩人は停滞を、やめました。
Koko1010さんが停滞せず、可能性を見つけることを願ってます。


瑚太朗「お」

瑚太朗「なるほど、変わることね」

瑚太朗「星に人の新しい可能性を見せる、か」

瑚太朗「どうすればいいかやっぱり分からないが悪くないな」

瑚太朗「さて、まだ良い記憶探しの情報を集めるか？」

瑚太朗「集めるとしても誰から話を聞くことにするか？」




篝ちゃん「……」

篝ちゃん「かえって真面目ムードだと篝ちゃん言うことに困りました」

篝ちゃん「とにかく安価です。　安価↓２つ」

上手いこと繋げたなぁ
ksk

いろんな人の全裸映像を盗撮して脅しながらいろいろ聞く

瑚太朗「……いいか、これは世界を救うための手段なんだ」

瑚太朗「断じて俺は小鳥の裸を盗撮したくて忍び込んでいるわけじゃない」

瑚太朗「ビデオカメラの出費は篝のためなんだ」

瑚太朗「……」ｺﾞｸﾘ

瑚太朗「小鳥のシャワーシーンをお見せできないのは残念だ」

瑚太朗「しかし小鳥も成長したなぁ」

小鳥「……？」

瑚太朗「……」

小鳥「……」

瑚太朗（やばい、目が合った……）

小鳥「瑚太郎君、そこで何してるのかな？」

瑚太朗「えっと、良い記憶探し、かな……」

小鳥「……」

瑚太朗「……」

瑚太朗（……沈黙がつらい）

小鳥「ちびもす、１００％中の１００％」

ちびもす「もす！」

瑚太朗「俺おわた」

瑚太朗「あの後小鳥に正座させられ説教された」

瑚太朗「あまりのプレッシャーにすべて喋ってしまった」

瑚太朗「そして再び説教された」

瑚太朗「あいつは元々しっかり者だから思った以上に説教がえぐい」

瑚太朗「この方法は駄目だ。命に関わる」

瑚太朗「違う方法で良い記憶を探そう」

瑚太朗「余談だが小鳥は情報を持ってなかった。一番持ってそうだったんだが」




篝ちゃん「ちょっと感激したと思ったらこれです」

篝ちゃん「篝ちゃん幻滅しました」

篝ちゃん「次の安価です。　安価↓２つ」

とりあえず篝の近くでオーロラを応用してみる

ぱにを回収しに行く　

瑚太朗「会長がそこら辺専門なおかげであっさり侵入できた」

瑚太朗「会長は何もない、とか言ってたがどっちが正解か」

瑚太朗「マッピーを起動しておいたがさてどこまで役に立つか」


瑚太朗「つーか本当にいるのか」

瑚太朗「足が疲れてきた」

瑚太朗「あとはこの倉庫で終わりなんだが」

瑚太朗「あー、この広い空間を探すのか？」

瑚太朗「諦めよう」

ぎる「げっひゃひゃひゃひゃ」

瑚太朗「ん？」

瑚太朗「何か聞こえた気がしたけど気のせいだったか」

ぎる「うわああああんはなせよー」

瑚太朗「あまりにイロモノすぎて思わず気のせいにしてしまった」

ぎる「はーなーせーよー」

瑚太朗「…………」

瑚太朗（咲夜が言うにはこいつっぽいけど、なんていうか役に立つのか？）

瑚太朗（確かに無害そうだがどちらかというとがっかり感が強い）

ぎる「くっ、血を吸おうと思って接近しただけなのに」

瑚太朗「それだけで捕まえる理由になるから」

ぎる「というかオレ様の動きに付いてこれるなんてただもんじゃないな！」

瑚太朗「一応超人だし、あれくらい反応できないと」

ぎる「……超人？」

ぎる「……」

ぎる「うわああああああああころされるーーーーー！」

瑚太朗「殺さない殺さない。俺ガーディアン辞めてるし」

ぎる「……ほんとか？」

瑚太朗「いろいろあってな。今はガイアなんだよ」

ぎる「……ガイア？」

ぎる「うわああああああああモルモットにされるーーーーー！」

瑚太朗「めんどくせぇ」

瑚太朗「別に突き出したりしないって。俺としては協力を頼みたいんだ」

ぎる「協力？」

瑚太朗「星を救うための方法探し」

ぎる「それってガイアみたいに人間滅ぼす、とかじゃなくて？」

瑚太朗「違う。新しい可能性、だな。“鍵”が篝が納得するだけの方法」

ぎる「ふーん。オレにはむずかしくて分からん」

ぎる「けど半身ならなにかわかるかもしれねぇ」

瑚太朗「呼べるのか？」

ぎる「おう！」

ぎる「ぱにーーーーー！」

ぱに「あら、ぎるちゃん。呼びました？」

瑚太朗「今度は白いのが現れた」

ぱに「まあ」

ぱに「まあまあまあ」

ぱに「ナイスガイじゃありませんこと！！」

瑚太朗「いやぁ…照れるな」

瑚太朗「じゃなかった。実はだなかくかくじかじか」

ぱに「良い記憶。鍵、ですか。残念ながらあたくしは心当たりありませんの」

瑚太朗「ないかー」

ぱに「でもあたくし達でよろしければお手伝いさせてもらってもかまいませんわ」

瑚太朗「いや、助かるけどいいのか？」

ぱに「はい。そろそろ隠れ続けるのも大変ですし、誰か信頼できそうな方に身を寄せようと思っていたところなんです」

ぱに「代わりにあたくし達を匿ってほしいのです」

瑚太朗「まぁ、ガーディアンとガイア両方に伝手あるから匿うのも大変じゃないが」

ぱに「では、交渉成立ですね」



ぎるが仲間になった！

ぱにが仲間になった！



瑚太朗「え、お前も仲間になるの？」

ぎる「ちょ、オレを無視するなよ！」

瑚太朗（役に立たなそうだけどいっか）





瑚太朗「ぎるとぱにが仲間になった」

瑚太朗「もしかしたら何かいい情報が手に入るかもしれない」

瑚太朗「さて、次は何をするか？」




篝ちゃん「出番がとても少ない篝ちゃんでもあれには出番負けません」

篝ちゃん「それはともかく安価いきます　安価↓２つ」

魔物の使い方を習う

とりあえず、そこに落ちてるかがりんが発明した人に聴かせるだけで、その人がおもらししてしまう音楽ソフトをスピーカーで流しまくる

篝ちゃん「篝ちゃんそんなもの作りません！」




瑚太朗「ん、ＣＤケースが落ちてる」

瑚太朗「中にＣＤも入ってるな」

瑚太朗「ラベルに何も書いてない」

瑚太朗「裏には何かしらデータを書き込んだ跡がある」

瑚太朗「……」

瑚太朗「まさかこの中には神霊エロホムや月神エロ・ガゾゥ、あるいは星霜神エロ・ドーガが入っているのか……？」

瑚太朗「持ち帰ろう」



瑚太朗「両親もいないし、ぎるやぱにもいない」

瑚太朗「よ、よしパソコンにＣＤをセット」

瑚太朗「音楽ファイル？」

瑚太朗「流してみるか」

瑚太朗「こ、これは……！」

瑚太朗「聞くだけでおもらししてしまう曲だった」

瑚太朗「俺自身何を言っているか分からないがおもらしをしていた」

瑚太朗「実際は２０を越えているのにおもらしとか死にたい」

瑚太朗「……」

瑚太朗「そういえば中学時代使っていたアイポッドがあった」

瑚太朗「俺的には黒歴史的な代物だがこれを利用して誰かに聞かせるのも面白いかもしれない」

瑚太朗「さて、何をするべきか」



篝ちゃん「だからなんであるんですか」

篝ちゃん「篝ちゃんの性格が疑われちゃいます」

篝ちゃん「アイテムを入手しただけなので安価は通常です。　安価↓２つ」

おもらしは良い記憶か篝に聞いてみる

ルチアと吉野とパーティーを組んで世界救済の旅に出る

アイテム使わないのかよｗｗｗｗｗｗ

使ったアイテムは壊されてしまうから重要な時に使おうぜ。

ミドウ戦とか地竜戦とかＶＳ聖女会の時とかにな！(前半二つはどうかと思うが)

瑚太朗「とりあえず正しいか分からないし、第一歩として街を回ってゴミ拾いやら不良を懲らしめていこう」

瑚太朗「俺一人でもいいんだが、パーティを組むか」



ルチア「天王寺、いきなり呼び出してどうしたんだ？」

吉野「つーかてめぇ、何の用だよ」

瑚太朗「俺たちで世界救済の旅に出よう！」

ルチア「……」

吉野「……」

瑚太朗「いや、無反応だと困るんだが」

ルチア「……あ、ああ。すまない」

吉野「はぁ、帰るか」

ルチア「そうだな」

瑚太朗「いや、その反応はもっとないから！」

ルチア「しかし天王寺。私は思わず耳を疑ってしまったぞ」

瑚太朗「まぁ、今のは軽いギャグでちょっと街のボランティアに行こうって話」

吉野「くだらねぇ。俺は帰る」

瑚太朗「帰るのか？」

吉野「ああ」

瑚太朗「俺との決着を付けないつもりか？」

吉野「決着も何も前回逃げただろ」

瑚太朗「……あ」

瑚太朗（そういや篝の気配を追ってあの時勝負投げ出したままだった）

瑚太朗「吉野。もう一度勝負しよう」

吉野「……」

瑚太朗「ゴミ拾いで勝負だ。審判はルチア」

吉野「……ちっ」

ルチア「いや、そもそも私は了解したわけじゃないのだが」

ルチア「あと罰ゲームはするなよ」

吉野「しねぇよ。勝ち負けにそんなこと持ち込む必要なんてないからな」

ルチア「いや、前回持ち込んだだろう……」

瑚太朗「その話はともかく委員長もゴミ拾いしてればいいから」

瑚太朗（そういや罰ゲーム云々で誤魔化してたんだった……）

ルチア「……まぁ、勝負はともかくボランティア自体は悪い話ではないしいいだろう」

瑚太朗「よし決まり！」

ルチア「天王寺」

瑚太朗「こいつは燃えるゴミ、っと」

瑚太朗「で。どうしたんだ、委員長？」

ルチア「いや、あれから体調とか何も問題ないか？」

瑚太朗「あれから？」

ルチア「私の手に触れたことだ」

瑚太朗「あー」

ルチア「その反応だと本当に問題ないのか……」

瑚太朗「まぁ、この通りピンピン。ふざけすぎてくらったダメージ以外は完璧」

ルチア「お前は誰からかまわずふざけているのか……」

ルチア「まったく。呆れるなほどいつも通りだな」

瑚太朗「そういや委員長は未来はどうなると思う？」

ルチア「それは、ガーディアンやガイアのことを含めての話か？」

瑚太朗「それに“鍵”を含めての話」

ルチア「……ふむ」

ルチア「私のような末端の考えなどあってないようなものだが、結局は今滅びるか、未来に滅びるか、という話でしかない」

ルチア「本来この話はしたくないが、私は元々滅んだ先で生きられるように調整されている」

ルチア「世界に撒き散らされた瘴気に耐えられる体にだ」

瑚太朗「委員長の毒ってまさか」

ルチア「ああ、そのまさかだ」

瑚太朗「……そっか」

ルチア「皮肉な話だ。人類を守るガーディアンもすでに諦めが少なからず見えているとは」

瑚太朗「……」

瑚太朗「もしも、さ」

瑚太朗「そんな未来にならない方法があったとしたらどうする？」

ルチア「そんな方法が、あるのか？」

瑚太朗「今、探してるとこ」

瑚太朗「これもその一環ってわけ」

ルチア「……ふふ」

ルチア「天王寺」

瑚太朗「ん？」

ルチア「もし私の力が必要ならいつでも声をかけてくれ。協力する」

瑚太朗「……そうだな、もしその時が来たら頼む」

瑚太朗「あっ、ついでにもうひとつ」

ルチア「どうした？」

瑚太朗「俺のハーレムに入らないか？」

ルチア「……」

瑚太朗「え、なんで無言で棘付きグローブに変えるの、ちょ……」

吉野「おい、天王寺」

瑚太朗「ん？」

吉野「傷だらけだがどうしたんだ？」

瑚太朗「まぁ、いろいろありまして」

瑚太朗「それはともかく委員長、ジャッジ！」

ルチア「ふむ……大体同じってところか」

瑚太朗「くっ、あそこで吹っ飛ばされなければ……」

ルチア「自業自得だ」

吉野「……ったく、俺は帰るぜ」

瑚太朗「吉野！」

吉野「なんだ？」

瑚太朗「また遊ぼうぜ」

吉野「遊んでねぇ！」




瑚太朗「これで少しでも良くなってればいいんだが」

瑚太朗「委員長とも仲良くなったし悪くない結果だ」




篝ちゃん「いくらなんでもあそこであれはないと思います」

篝ちゃん「そして導くための安価行きます。　安価↓２つ」

ｋｓｋ

おもらしする曲をあえて授業中に聞く

ヘタをすればヤスミンに意見を聞く以上に鬼畜かもしれないな

そろそろ学校の異空間のフラグどうにかしろよwww

瑚太朗「さて、さっき手に入れたこの曲だが」

瑚太朗「確かにおもらししてしまうという謎の効果がある」

瑚太朗「しかし本当にこれに効果はあるのか？」

瑚太朗「絶対おもらしできない状況でもしてしまうなら、こいつは正真正銘の本物ってことになる」



瑚太朗（これは新手の羞恥プレイだろ）

瑚太朗（アイポッドに曲を入れて目立たないようにイヤホンも付けた）

瑚太朗（事前にトイレにも行ったし万が一を備えてオムツも履いた）

瑚太朗（正直ここまでやる必要があるか分からないが、それでも万全を期して確認したい）

瑚太朗（授業中という空間。おもらしして悪夢のようなあだ名を付けられた小学校のクラスメイトを思い出しながら俺は再生を押す！）

瑚太朗「……！」

瑚太朗（こいつは、本物だ……！）



篝ちゃん「バカじゃないですか、この人」

篝ちゃん「呆れながらも篝ちゃんはせっせと次の安価へ行きます。　安価↓２つ」

KSKST

江坂さんに稽古つけてもらう

今日はここまでです。また明日昼頃になると思います。


次回は江坂さん初登場。
しかし、着地点が見えない……

まぁ、隙あれば話は進めてるし、きっと終わる、はず

乙ー
がんばれー

乙ー

着地点が見えないのが安価クォリティーじゃないかｗｗ

瑚太朗「少し自主的に訓練するか」

瑚太朗「うーむ、いくら書き換えで強くなれるといってもあれは多用できないんだよな」

瑚太朗「ちびもす＞越えられない壁＞俺の構図ができているのも俺の立場が悪い」

瑚太朗「しかし俺ひとりだと限界がある」

瑚太朗「できれば格上がいい」

瑚太朗「……最高の適任者がいたが、すげぇ会いに行きにくい」

瑚太朗「いや、贅沢言っている場合じゃなかった」




瑚太朗「えーと、あったあった」

瑚太朗「いてくれるといいんだけど」ｶﾗﾝｶﾗﾝ

江坂「おや、いらっしゃい」

瑚太朗（江坂さん髪が白くなってる）

江坂「ふむ、何か御用かね」

瑚太朗「あ、あの江坂さん！」

江坂「うん？」

瑚太朗「お久しぶりです！」

瑚太朗「俺、江坂さんの期待を裏切ってしまっていまさら顔を出すなんて虫がいいですけどお願いがあってきました！」

瑚太朗「江坂さん！ 俺に稽古つけてください！」

江坂「……ふむ」

江坂「天王寺」

瑚太朗「はい」

江坂「細かいことは聞かん。だがひとつだけ聞かせてほしい」

江坂「なぜ鍛えようと思った」

瑚太朗「俺は」

瑚太朗「江坂さんに誘われてガーディアンに入りました」

瑚太朗「けど俺は怪我をして、ガーディアンから除名されて江坂さんの期待を裏切ってしまいました」

瑚太朗「自分の居場所をまたなくして、それでも捜して」

瑚太朗「やっと見つけたんです。俺を必要としてくれる人を」

瑚太朗「そいつを守ってやりたいんです」

瑚太朗「だから、もう一度俺を鍛えてください！」

江坂「……そうか」

江坂「天王寺が“鍵”をこの街で発見したのをきっかけに今、ガーディアンは森を中心に捜索している」

江坂「私は指揮にあたっているため、ほとんど見れないが構わないかね？」

瑚太朗「いえ、以前みたいに少し稽古をつけてくれるだけでも十分です」

江坂「いいだろう。幸い今は時間がある」

江坂「すぐに場所を手配しよう」

瑚太朗「ぼこぼこにされた」

瑚太朗「さすがはバイアーン帯剣緑地騎士団の団長」

瑚太朗「手加減してくれてかつしっかりと鍛えてくれた」

瑚太朗「とはいっても心得とかを教えてもらった程度だが」

瑚太朗「さて、これから何しよう」




篝ちゃん「すべて安価で導いているため伏線は最悪回収されないまま終了します」

篝ちゃん「仕方がないことです」

篝ちゃん「安価行きましょう。安価↓２つ」

ｋｓｋｓｔ

魔物を操れないか会長に相談する

瑚太朗「そういえば俺って魔物使えるのか？」

瑚太朗「会長に聞いてみるか」




朱音「あるんじゃない？」

瑚太朗「その心は」

朱音「以前アンケートで両方にチェック付けたでしょ。適当ってわけじゃなくて」

瑚太朗「あー」

朱音「一応試してみる？ ガイアの一員だから簡単でいいから使えるだけでも話が変わるもの」

瑚太朗「やってみます」




小鳥「第一回魔物使い体験コーナーぱちぱち～」

朱音「あなた何してるの？」

小鳥「いやー暇なものだからアシスタントでも」

朱音「……」

瑚太朗「……」

小鳥「いや無反応とか小鳥さん困っちゃう」

小鳥「これでも私、ドルイドさんだから詳しいよ？」

朱音「……そうね、ドルイドの魔物の使い方にも興味あるし、いいわ」

小鳥「やた、アシスタントの座げっと」

瑚太朗「で、俺は何をすればいいんだ」

朱音「使いやすい練習用の魔物を用意したわ」

朱音「これでやってみなさい」

瑚太朗「いややれって俺初めてだけど」

小鳥「難しくないよ、えいえいって線を引けばそれで終了だから」

朱音「その説明はどうかと思うけど、まぁ外へと感覚を繋げればいいのよ」

瑚太朗「なるほど」

瑚太朗（つまり内側から引き出す超人の能力と違って外側へと感覚を伸ばせばいいのか）

瑚太朗（アクセルを踏むイメージを崩さず、しかし外へと意識を持っていく……）

小鳥「おおおおおぉ！？」

朱音「あら」

瑚太朗「こんな感じ、か？」

朱音「思ったより才能あるのかしら」

小鳥「わたしゃびっくりだよ。瑚太郎君にこんなに才能があるなんて」

瑚太朗「思ったより簡単だったな」

小鳥「まぁ、上手に操れるようになるにはある程度経験が必要だけどね」

瑚太朗「そこでオチをつけないでくれ」

瑚太朗「そういえば暇してる言ってたけど普段なにしてるんだ？」

小鳥「もちろん学校には通ってるけど篝さんについてはちびもすが大体見てるから私は魔物使いの勉強かな」

小鳥「ガイアって結構魔物作る技術進んでるからちゃっかり参加して技術盗んじゃったり」

小鳥「おかげでちびもすがばーじょんふぉーになりました」

瑚太朗「ばーじょんふぉーって」

小鳥「なんと、コストそのままにスペックは初期型の１０．３倍。３０．９ヨシノパワー出せます」

瑚太朗「ちなみにいつからそのヴァージョンに？」

小鳥「最後に瑚太郎君をちびもすで吹っ飛ばした後だよ」

小鳥「それ以前は初期型」

瑚太朗「２と３はどこいった！？」

小鳥「あれはあくまで机上の理論で終了」

小鳥「成果はしっかり量産型に組み込まれてたり」

瑚太朗「ちびもす量産されてるのか」

小鳥「ピグミーマンモス軍団。スペックそのままにさらなる操作の簡易化とコストダウンに成功しました」

小鳥「いやー、ガイアの技術すごい。ドルイドさんな小鳥さん目が飛び出るかと思ったよ」

瑚太朗（前回のちびもすで１００ヨシノぐらいあった）

瑚太朗（その１０．３倍ってことは１０３０ヨシノ！？）

瑚太朗「ｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

小鳥「だから瑚太郎君もあんまりふしだらなことしてるとちびもすにうっかり殺されちゃうかもしれないから気をつけてね」

瑚太朗（小鳥だけは敵に回したら絶対死ぬ……！）




篝ちゃん「コトリに任せれば二つの勢力敵に回しても勝てる気がしました」

篝ちゃん「それはともかく次の安価です。　安価↓２つ」

ksk

静流に協力を打診しに行く

瑚太朗「いろいろ鍛えてるけどやっぱり人手が足りない」

瑚太朗「良い記憶が何なのか分からないのがやっぱり辛いな」

瑚太朗「もう少し協力者を探してみるか」



ルチア「なるほど」

瑚太朗「ガーディアンを離れてた時期が長すぎるし、ガーディアンにいた時間もなかったからほとんど知り合いいないからさ、委員長の推薦で頼む」

ルチア「……ひとり心当たりがある」

ルチア「天王寺が知っていて、話はわかるし、実力もある」

瑚太朗「え、なにその超優良物件」

ルチア「事情を話せば協力してくれるだろうが、いやどうだろう？」

瑚太朗「どっちだよ」

ルチア「まぁ、連絡しておくからあとは天王寺が話をしてみるしかないだろう」

瑚太朗「サンキュ、委員長」

ルチア「礼はいい。私がやりたくやっているんだ」

ルチア「ああ、それと」

瑚太朗「ん？」

ルチア「会ったら最初に謝れ」




瑚太朗「誰かは聞いてないが俺の知っている奴か」

瑚太朗「言われた場所に来たわけだが、あれは静流か……？」

瑚太朗「考えてみたら委員長と仲良いし西九条先生にしょっちゅう絡まれてる」

瑚太朗「……」

瑚太朗「気づけよ俺」

静流「……？」

瑚太朗「よっ、静流」

静流「……～！」ﾊﾞｯ

瑚太朗「って逃げられた！？」

瑚太朗「しかも無茶苦茶早い！？」

瑚太朗「ちょ、待てって！」

瑚太朗「逃げられた」

瑚太朗「まさか前回のあれが尾を引いてるとは」

瑚太朗「だが相手が静流だと分かればあとは簡単だ」

瑚太朗「さんま缶３つセット」

瑚太朗「静流～、静流さんや～、さんま缶あるから出ておいで～」

静流「……」ﾋｮｺ

瑚太朗「なんというさんま缶ぱわー。あっさり静流が現れた」

瑚太朗「この前は申し訳ありませんでした。お詫びとしてこのさんま缶をお納めします」

静流「いいのか？」

瑚太朗「もちろん」

静流「……」

瑚太朗（すごい嬉しそう）

静流「コタロー」

瑚太朗「お、おう」

静流「ルチアから話は聞いてる」

瑚太朗「えっと、どこまで？」

静流「コタローが昔ガーディアンだったことだ」

静流「コタローが可能性を見せてくれたおかげで私もルチアも感謝してる」

静流「……ありがとう」

瑚太朗「あれ、俺なんか静流にしたっけ？」

瑚太朗（というか碌なことしかしてない気がする）

静流「コタローが記憶を取り戻したこと」

静流「どんなに低い可能性でも構わない。だけど０じゃないことをコタローが証明してくれた」

静流「私はそれだけで感謝してる」

瑚太朗「えっと、どういたしまして……？」

静流「……」

瑚太朗（静流もちょっと照れてる）

静流「コタロー」

静流「それで、私に頼みたいことがあるとルチアから聞いてる」

瑚太朗「あ、そうだその話」

瑚太朗「今俺なりに現状を変えようとしてるんだ」

瑚太朗「世界を変えるっていうと大袈裟かもしれないけどとりあえず地球を救うほかの方法」

瑚太朗「それを探しているんだけど静流も協力してくれないか」

静流「構わない」

静流「コタローを信じる」

瑚太朗「サンキュー」

瑚太朗「静流が仲間になった」

瑚太朗「なにかあった際には手伝ってもらおう」

瑚太朗「それにしても協力者が増えてきた」

瑚太朗「ちはやも何だかんだ言って手伝ってくれるし会長は頼りになる」

瑚太朗「静流や委員長は超人だから普通に強いだろう」

瑚太朗「もちろん小鳥を忘れちゃいけない」

瑚太朗「はやく良い記憶を探さないと」

瑚太朗「そして世界を救ってハーレムを作る……！」







篝ちゃん「最後の余分な一言がなければ完璧でした」

篝ちゃん「篝ちゃんため息吐いちゃいます」

篝ちゃん「それでは次の安価で導きます。　安価↓２つ」

ksk

部室に漏らす音楽を複製したCDを置いておく

まだ使うのは早いだろ……！

瑚太朗「……部室におもらしのＣＤを置いてみよう」

瑚太朗「とはいっても出入りするのは精々小鳥か会長ぐらいだけど」

瑚太朗「その前に俺は耳栓を用意しよう」

瑚太朗「もうあんな屈辱は味わいたくない」




瑚太朗（現在部室に潜伏中）

瑚太朗（さて、会長はパソコンで何かやっている）

瑚太朗（小鳥はお菓子を食べながら部室の本を読んでる）

瑚太朗（部活とか楽しそうだけど部員集めてる場合じゃなくなったからな）

瑚太朗（……やめよう、ＩＦの話なんて）

朱音「そういえばこのＣＤはあなたのかしら？」

小鳥「んー、私が来たときにはもうあったよ？」

朱音「なら天王寺の忘れ物かしら？」

小鳥「うーん、そうかも……」

朱音「仕方がないわね」

小鳥「でも中身なんだろね」

朱音「天王寺の恥ずかしいポエムだったりして」

小鳥「見ちゃう、見ちゃう？」

朱音「見ましょう」ｶﾁｶﾁ

朱音「あら、これは音楽ファイルね」

朱音「再生してみようかしら」

瑚太朗（よしきた）

瑚太朗（耳栓して、と）

瑚太朗（聞こえなくなるが仕方ない）

篝ちゃん「篝ちゃん特別に中継して会話を教えます」

朱音「……え？」

小鳥「ほわ！？」

朱音「どういうことなの、これ……」

朱音「まったく、天王寺のいたずらね」

小鳥「はぁ、私この年になっておもらしなんて恥ずかしすぎるよ……」

朱音「私もよ」

小鳥「今度会ったらちびもすでとっちめてやる」

朱音「全力でおやりなさい」

小鳥「あいあいさー」





瑚太朗（よし、ふたりは出て行った）

瑚太朗（以外だったのが会長がＣＤを割らずに回収したことだ）

瑚太朗（まぁ、あれはコピーしたデータだから問題ない）

瑚太朗（さて俺も撤収だ）

瑚太朗「小鳥に仕返しついでに会長に悪戯したところで次はどうしよう？」




篝ちゃん「なぜでしょう」

篝ちゃん「最終的にこれですべてを切り抜けるとか嫌すぎる未来が篝ちゃんには見えました」

篝ちゃん「そんな未来はどうかと思いながらも篝ちゃんさくっと安価出します。　安価↓２つ」

ksk

トイレに行ってバレないように小さい小さいカメラを便器に設置する

男子便所か。

>>270でいい？

多分ダメなんじゃないかなーと>>270を書き込んだ本人が言ってみる

やっぱ女子トイレにか……
男子トイレでも間違ってはいないんだけど誰得

瑚太朗「女子トイレに超小型隠しカメラを設置しておこう」

瑚太朗「何かあった時のために入手しておいたが本当に俺はこのタイミングで使うのか？」

瑚太朗「……」

瑚太朗「これは俺が手に届かない場所での情報収集だ」

瑚太朗「間違っても盗撮目的じゃない」




瑚太朗「設置してきた」

瑚太朗「後は繋いであるＰＣを使って、と」

瑚太朗「おっ、ちょうど会長が入ってきた」

朱音『……』

朱音『……これね』

朱音『聞こえてるかしら天王寺』

瑚太朗「な！？」

朱音『悪いけど校内にはいくつかこっそりカメラが仕掛けてあるの』

朱音『お前が女子トイレに忍び込んでいるのを偶然見てね、いくつかパターンを予想してみたわ』

朱音『それで調べたら案の定カメラがあったわ』

朱音『あ、ちなみに現在逆探知してちびもすが接近してるから、精々死なないようにね』

瑚太朗「な、なに……？」

瑚太朗「いや待て、落ち着け」

ちびもす「もす！！」

瑚太朗「ってもうきたーーーーーーーーーー！！？」

瑚太朗「話せば分かる、話せば」

ちびもす「もすっ！！」

瑚太朗「ぎゃーーーーーーー！！」

瑚太朗「生きてるってすばらしい」

瑚太朗「さらに進化したちびもすには正直勝てる気がしない」

瑚太朗「あいつなら三国を倒したあの地竜にも勝てそ、いや勝てないだろ」

瑚太朗「しかし勝ってしまいそうで怖い」

瑚太朗「あれはもう個人が持っていい戦力じゃないだろ」




篝ちゃん「……」

篝ちゃん「……呆れてます」

篝ちゃん「とりあえず安価出しましょう。　安価↓２つ」

打倒ちびもすを目指し、咲夜に訓練つけてもらう

とりあえず、そこに落ちてる篝ちゃんが開発した人に貼るだけで、その人が自慰行為をしてしまうシールを拾う

ちびもすより強力な魔物を奪うことを画策する

自慰……つまりはちびもすに傷つけられた自分をブツクサ言って慰めるだけですね！
という解釈もできはしなくはない。

篝ちゃん「だから篝ちゃんそんなもの作りません」




瑚太朗「ん、シールが落ちてる」

瑚太朗「……」

瑚太朗「さていつものパターンか」

瑚太朗「とりあえず拾っておこう」




瑚太朗「さて家に戻ってきたわけだが」

ぎる「おっ、帰ってきてたのか」

瑚太朗「ちょうどいい実験動物発見」

ぎる「ん？」

瑚太朗「ぎる、シール拾ったんだがちょっと貼ってみないか？」

ぎる「かっちょええのか？」

瑚太朗「最近は顔とかに頬にシール張ったりするとかっこよくなるぞ」

ぎる「よーし、なら張ってくれ！」

瑚太朗「おう！」ﾍﾟﾀｯ

ぎる「ん、んこいつはふおおおおおおおおお！！」

瑚太朗「ってうげーーーーー！！」




瑚太朗「どうせぎるだからと思わずぱにに貼ればよかった」

瑚太朗「少なくてもまだその方が目の保養になった」

瑚太朗「どうやらこのシールは貼ると自慰してしまうみたいだ」

瑚太朗「……」ｺﾞｸﾘ

瑚太朗「だが気をつけて使わないと今度こそちびもすに殺される」

瑚太朗「それにシールの回収ができないからさっき使った分を引いてあと４枚か」

瑚太朗「これで悪戯しに行くかそれとも真面目に良い記憶を探しに行くか」




篝ちゃん「もう次回から素敵発明家篝ちゃんになっちゃいますよ？」

篝ちゃん「安価行っちゃいましょう。　安価↓２つ」

kskst

ｋｓｋ

ちびもすより強力な魔物を奪うことを画策する

朱音「天王寺」

瑚太朗「あ、はいなんすか会長」

朱音「明日から収穫祭だけどたまにでいいから手伝いをしてもらってもいいかしら」

瑚太朗「……あれ、もうそんな時期でしたっけ？」

朱音「お前は少し疲れているわね。もしかしたらちびもすに吹っ飛ばされすぎておかしくなったのかしら」

瑚太朗「うーむ、何か急に時間が加速した気がするんだが」

瑚太朗「でも確かにここ数日良い記憶探ししてたかも」

瑚太朗「成果はまったくないが」

朱音「話を続けてもいいかしら」

瑚太朗「あ、はい」

朱音「マーテルがこの街に密接に関わっているのは知ってるわね？」

瑚太朗「それは、まぁ」

朱音「収穫祭でもそれなりに出店を呼ぶし、私のいる聖女会でも色々行われるわ」

瑚太朗「色々ってどんなことやるんですか？」

朱音「そうね、たとえばミニ植物園をするけどそっちは最強のエキスパートがいるからあんまり問題じゃないわ」

瑚太朗「最強のエキスパート？」

朱音「小鳥よ」

瑚太朗「あ、納得」

朱音「いつも通りどうこうしろとは言わないから頼んだわね」






瑚太朗「さて、今日から収穫祭か」

瑚太朗「なんかいまいち時間が加速してたように感じられてここしばらくの印象が薄い」

瑚太朗「昨日は会長から適当に手伝ってほしい言われたな」

瑚太朗「収穫祭中だからあるいは良い記憶が見つかるかもしれない」

瑚太朗「収穫祭……そういや小鳥との約束まだ果たしてないぞ、俺」

瑚太朗「……時効だよな？」

瑚太朗「うーむ、あるいは他の誰かと回ってみるのもありかも」

瑚太朗「さて、どうしようか？」




篝ちゃん「ksk言われたら篝ちゃん前倒しして加速させます」

篝ちゃん「収穫祭編に強制突入したところで安価で導きます。　安価↓２つ」

約束を守る

とりあえず（略）自分が脳内に思い描いた魔物（ただし、必ず肌の露出の多い美少女型でなければならない）を現実化できる機械を拾い、それを使ってエロ美少女魔物を作り出し、そいつと一緒に行く

東海・関東ェ……

発明家の出番やな

篝ちゃん「このスレは次回から『素敵発明家篝ちゃん「安価の発明で天王寺瑚太郎を導く」』になりました」

篝ちゃん「もちろんそんなわけありませんが」

篝ちゃん「あと篝ちゃんの専門はアウロラの奇跡学です」

篝ちゃん「応用力は知っての通りです」

篝ちゃん「ちなみに余談ですが月の雛菊の丘に全認識が集約しているので鳳咲夜との縁が篝ちゃんとの間にも縁ができたおかげでうまく複製できました」

篝ちゃん「なので月であったすべての可能性、ぶっちゃけると本編＋語られなかった話＋ｍｏｏｎ編の記憶を継承してます」

篝ちゃん「スペックも付け焼刃な理論で作られたのと違うので実は何割か上がってたりします」

篝ちゃん「題して咲夜ハイパーブースト、略して咲夜ＨＢです」

篝ちゃん「そんな本編に語られることない話は置いておきます」



まぁ、何が言いたいかというと今日はここまでです。
明日からは平日なので投下はまた夜からになります。

実際にはちょっと収穫祭の日程を確認してたら遅くなったしまったが正解ですが。


あとコタさんが脳内に描いた魔物（ただし、必ず肌の露出の多い美少女型でなければならない）の姿の安価だけそのまま先に行います。

誰かに似せたキャラ（例→しまこ）なり、大雑把でもＯＫなのでオリジナルでどんな感じかでお願いします。

安価↓２つ

ナナシ
獣耳尻尾ロリ

クドリャフカ
イヌでも人間でも可

>>290はツンデレで


安価下

乙乙

瑚太朗「今度は変な機械を拾った」

瑚太朗「今回は珍しく説明書が付いていたぞ」

瑚太朗「えーとなになに『これは誰でも簡単に魔物が作れる機械です。試作品のため一部機能しか使えません』」

瑚太朗「『ＰＳ．どうなっちゃっても篝ちゃんは責任取りませんからね！』」

瑚太朗「……」

瑚太朗「これ、篝が作ったのか？」

瑚太朗「……」

瑚太朗「考えないことにしよう」

瑚太朗「えーと、この赤いボタンを押すだけでいいのか」

瑚太朗「ポチっとな」

瑚太朗「おっ、作動した」

瑚太朗「……煙が出てきたぞ」

瑚太朗「これだいじょ」ﾄﾞｶｰﾝ

瑚太朗「けほっけほっ」

瑚太朗「爆発とか古典的すぎる」

クドリャフカ「わふー、目がまわりますー」

瑚太朗「なんか出てきたぞ」

瑚太朗「帽子とマントだけとかエロい」

瑚太朗「犬の耳としっぽがあるから魔物、なのか？」

クドリャフカ「はっ」

クドリャフカ「ここはどこでしょう！？」

瑚太朗「いや、俺の家だけど」

クドリャフカ「それで私は誰なんでしょう？」

瑚太朗「記憶がないのか？」

クドリャフカ「はい」

クドリャフカ「あ、でも名前は覚えています」

クドリャフカ「クドリャフカ＝アナトリエヴナ＝ストルガツカヤです！」

瑚太朗「なに？」

クドリャフカ「クドリャフカ＝アナトリエヴナ＝ストルガツカヤですっ」

瑚太朗「えっと、クドリャフカ？」

クドリャフカ「友達からはクドって呼ばれてますっ」

瑚太朗「記憶喪失じゃなかったのか！？」

クドリャフカ「わふ？」

クドリャフカ「……」

クドリャフカ「こ、これは記憶の手がかりかもしれません！」

瑚太朗「見つかるの早いぞ記憶の手がかり」

瑚太朗「俺なんて数年かかってるぞ」

瑚太朗「おっと自己紹介がまだだった」

瑚太朗「俺は天王寺瑚太朗。よろしくな」

クドリャフカ「あ、これはご丁寧に」

瑚太朗「それとタイミングがつかめなくて言えなかったがすごい格好だからな」

クドリャフカ「……」

クドリャフカ「わふー！？」

クド「なんか耳とかしっぽとか変な感じです……」

瑚太朗「謎だよな」

ぱに「私は瑚太郎さんが使った機械の方を見てみたいですが」

瑚太朗「爆発したからなぁ」

瑚太朗「しかし魔物作る機械でなんで女の子が出てくるんだ？」

ぱに「瑚太朗さん、この人魔物ですわよ」

瑚太朗「え、マジで？」

ぱに「マジですわ」

瑚太朗「じゃああの機械は本物だったのか……」

ぱに「みたいですわね」

ぱに「でも人型の魔物をあんなにあっさり作れるなんて」

瑚太朗「ぱに？」

ぱに「いえ何でもありませんわ」

クド「わふー、全然話についていけないです……」

瑚太朗「記憶喪失、か」

ぱに「おそらく魔物になった影響ですわ」

クド「んー、何となく大丈夫な気がしますっ」

クド「分からないですけど本当の私はどっか別にいて」

クド「きっとそこではいつも通り日々を過ごしてる気がします」

瑚太朗「なんで野球！？」

クド「わふー、何ででしょう？」

ぱに「とりあえず私とぎるちゃんでそこら辺調べてみますから瑚太朗さんはいつも通りでお願いしますわ」

瑚太朗「悪い、頼んだ」

瑚太朗「クドはどうするか……」

クド「自分のことは色々気になりますけどこれでは外に出れないです……」

瑚太朗「ただでさえ今はガーディアンが街中にいっぱいいるからな……」

クド「わふ？」

ぱに「多分大丈夫ですわ」

瑚太朗「大丈夫って？」

ぱに「正直どうしたらこうなるのか分からないくらい人間寄りですから。よほどでないと超人といえど気づきませんわ」

瑚太朗「ということは」

ぱに「ええ。それもコスプレだと言い張ればＯＫですわ」

瑚太朗「ならちょうど収穫祭だし問題ないか」

クド「お祭りですか！」

瑚太朗「おう、お祭りだ！」

クド「わふー！ お祭りと聞いて最初からくらいまっくすです！！」

瑚太朗「さてクドと収穫祭に来た」

クド「こ、これは銀玉鉄砲です！」

瑚太朗「テンション高すぎるだろ」

瑚太朗「それはともかく収穫祭も始まったばっかりで何をするか」

瑚太朗「一応クドは魔物だから積極的にガーディアンと接触するのは避けるのが無難か」



篝ちゃん「作者はリトバスをプレイしてあってもクドわふたーをプレイしていないと篝ちゃん暴露しちゃいます」

篝ちゃん「何とかクドのキャラを思い出しながら書いてますが、所々おかしいかもしれません」

篝ちゃん「注意した所で篝ちゃん次の安価行きます。　安価↓２つ」