◆IgJDZoCsoc さんの作品一覧
http://s2-d2.com/archives/16594447.html
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394:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区):2011/06/10(金) 21:44:35.56:7CI2yb0D0 (1/2)
乙っす。
まさかお互いのスレ見てるとは。
誕生日もおめでとうです!
乙っす。
まさかお互いのスレ見てるとは。
誕生日もおめでとうです!
モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」
絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」
タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」
玲音「風邪を引いてしまったようだ…」
苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
395:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区):2011/06/10(金) 21:45:14.38:7CI2yb0D0 (2/2)
さげ忘れてた
申し訳ない!
さげ忘れてた
申し訳ない!
396:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc:2011/06/10(金) 22:20:31.14:IY1KOZZY0 (1/1)
>>394
うわああああ、フレンダが超可愛くて、姫神も可愛くて、吹寄も可愛くて
登場人物がみんな可愛いうえに面白いあのSSの作者が僕のSSを読んでるなんて感激!!
というか、誤字ってた。
>>393
進化じゃなくて真価でつた。
>>394
うわああああ、フレンダが超可愛くて、姫神も可愛くて、吹寄も可愛くて
登場人物がみんな可愛いうえに面白いあのSSの作者が僕のSSを読んでるなんて感激!!
というか、誤字ってた。
>>393
進化じゃなくて真価でつた。
397:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区):2011/06/10(金) 22:31:17.23:QsLWIR8No (1/1)
別スレ鳥つけたままだなーなんて思ってたら
向こうの>>1もいたことにびっくり
別スレ鳥つけたままだなーなんて思ってたら
向こうの>>1もいたことにびっくり
398:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都):2011/06/11(土) 00:35:48.85:uIA3YlB90 (1/1)
誕生日おめでとう!!
ソギ―の戦いは見ててスカッとする
誕生日おめでとう!!
ソギ―の戦いは見ててスカッとする
399:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(青森県):2011/06/11(土) 09:24:45.53:2Im4eyt20 (1/1)
正直ソギーが一番ヒーローやってるよな
馬鹿にしている訳じゃないけど、一昔前の熱血ヒーローだし
正直ソギーが一番ヒーローやってるよな
馬鹿にしている訳じゃないけど、一昔前の熱血ヒーローだし
400:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc:2011/06/11(土) 11:59:46.27:0Aew8/h40 (1/4)
無線を通じて飛び込んできたのは、AIMジャマーを搭載した駆動鎧部隊の壊滅を知らせる知らせだった。
シルバー「よくわからない力に邪魔されて、か。あれだけ連れてきた下っ端ももういないというわけか」
シルバー「そこのアイテムじゃないお前、そういう力なんだろう? またさっきみたいにその力で逃げるか?」
絹旗最愛、滝壺理后、オリアナ=トムソンは巨大なカマキリのような駆動鎧に追いつかれていた。
追跡封じの異名持つオリアナ=トムソンだが、圧倒的な破壊力を誇る駆動鎧を相手に、二人の能力者を逃がし続けるのは難しかった。
もちろん速記原典をフルに使い数々の妨害や攻撃はしてきた。
しかし、ガトリングレールガンと称される武器を有しているこの駆動鎧相手に正面から戦うことは不可能で、絹旗最愛の窒素装甲をもってしてもその攻撃は防ぐことができない。
だからこそオリアナ=トムソンは逃げるために全力を注いでいた。
オリアナ「あれだけ逃げ回ったのにまだ追ってくるなんて。お姉さんしつこい男は嫌いなのよね」
滝壺「ごめんね、おりあな、きぬはた。私が遅いせいで」
絹旗「何言ってるんですか、超関係ないですよ。あれ、私の能力でも超防げませんし」
シルバー「俺は別にお前たちを殺すのが目的じゃないんだ。浜面仕上の持つ素養格付が欲しいだけなのだ」
絹旗「つまり私たちを人質にするってのが目的ですか」
シルバー「そういうことになるな。アイテムの人間関係は調べ上げているからな、正直なところ滝壺理后さえいれば十分なのだが」
シルバー「暗部を復活させるとなるとお前の力も必要だろう。それと、黒夜の望みでもある」
絹旗「黒夜? 黒夜海鳥ですか?」
シルバー「そうだ。お前と同じ『暗闇の五月計画』の被験者だ。知ってるだろう?」
絹旗「ええ、そりゃもう。覚えてたくはないですがね」
「そんなつれないこと言うなよ、絹旗ちゃん」
無線を通じて飛び込んできたのは、AIMジャマーを搭載した駆動鎧部隊の壊滅を知らせる知らせだった。
シルバー「よくわからない力に邪魔されて、か。あれだけ連れてきた下っ端ももういないというわけか」
シルバー「そこのアイテムじゃないお前、そういう力なんだろう? またさっきみたいにその力で逃げるか?」
絹旗最愛、滝壺理后、オリアナ=トムソンは巨大なカマキリのような駆動鎧に追いつかれていた。
追跡封じの異名持つオリアナ=トムソンだが、圧倒的な破壊力を誇る駆動鎧を相手に、二人の能力者を逃がし続けるのは難しかった。
もちろん速記原典をフルに使い数々の妨害や攻撃はしてきた。
しかし、ガトリングレールガンと称される武器を有しているこの駆動鎧相手に正面から戦うことは不可能で、絹旗最愛の窒素装甲をもってしてもその攻撃は防ぐことができない。
だからこそオリアナ=トムソンは逃げるために全力を注いでいた。
オリアナ「あれだけ逃げ回ったのにまだ追ってくるなんて。お姉さんしつこい男は嫌いなのよね」
滝壺「ごめんね、おりあな、きぬはた。私が遅いせいで」
絹旗「何言ってるんですか、超関係ないですよ。あれ、私の能力でも超防げませんし」
シルバー「俺は別にお前たちを殺すのが目的じゃないんだ。浜面仕上の持つ素養格付が欲しいだけなのだ」
絹旗「つまり私たちを人質にするってのが目的ですか」
シルバー「そういうことになるな。アイテムの人間関係は調べ上げているからな、正直なところ滝壺理后さえいれば十分なのだが」
シルバー「暗部を復活させるとなるとお前の力も必要だろう。それと、黒夜の望みでもある」
絹旗「黒夜? 黒夜海鳥ですか?」
シルバー「そうだ。お前と同じ『暗闇の五月計画』の被験者だ。知ってるだろう?」
絹旗「ええ、そりゃもう。覚えてたくはないですがね」
「そんなつれないこと言うなよ、絹旗ちゃん」
401:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc:2011/06/11(土) 12:00:26.14:0Aew8/h40 (2/4)
絹旗「黒夜海鳥……」
黒夜「久しぶりだな、絹旗ちゃん。まさか暗部をやめてのうのうと生きてるとはね、あの計画の被験者なのに」ニヤァ
絹旗「暗部でしか生きられない超狭い視界しか持ってない人に言われたくないですね」
黒夜「それも、能力の使えないレベル4のお荷物とかレベル0の屑、まともな体じゃないレベル5と一緒にな」
絹旗「……私たちのアイテムを馬鹿にしてンですか」
黒夜「馬鹿になんかしてねぇよ。屑が屑と群れてるのを憐れんでるだけだ」
絹旗「私に殺されてェみたいですね」
黒夜「おっと、勘違いするなよ? お前が動けばシルバークロース、そこの駆動鎧が滝壺理后を吹き飛ばすぞ」
絹旗「……」
滝壺「きぬはた……」
数の上ではアイテムのほうが有利であるが状況では真逆である。
レールガンの標準は滝壺理后に向けられている。
誰かが動こうものなら一瞬で滝壺理后は粉砕されてしまう。
黒夜「そうだ、お利口さんだ。後は来るべき人間を待つだけだな」
滝壺「(はまづら……来ちゃだめ……)」
「滝壺っ!!」
どんなに不利な状況でもヒーローは駆け付ける、駆け付けてしまう。
それが例え駆け付けてはならない状況だったとしても。
浜面「滝壺無事か!」
浜面仕上は滝壺理后へ駆け寄ろうとする。
目の前の地面がえぐれる。
黒夜「状況を理解してるのかな? レベル0の浜面仕上。お前の愛しの彼女は駆動鎧の標準の中だぞ」
シルバー「動こうものなら彼女がミンチになってしまうな」
浜面「滝壺……」
滝壺「はまづら……」
絹旗「黒夜海鳥……」
黒夜「久しぶりだな、絹旗ちゃん。まさか暗部をやめてのうのうと生きてるとはね、あの計画の被験者なのに」ニヤァ
絹旗「暗部でしか生きられない超狭い視界しか持ってない人に言われたくないですね」
黒夜「それも、能力の使えないレベル4のお荷物とかレベル0の屑、まともな体じゃないレベル5と一緒にな」
絹旗「……私たちのアイテムを馬鹿にしてンですか」
黒夜「馬鹿になんかしてねぇよ。屑が屑と群れてるのを憐れんでるだけだ」
絹旗「私に殺されてェみたいですね」
黒夜「おっと、勘違いするなよ? お前が動けばシルバークロース、そこの駆動鎧が滝壺理后を吹き飛ばすぞ」
絹旗「……」
滝壺「きぬはた……」
数の上ではアイテムのほうが有利であるが状況では真逆である。
レールガンの標準は滝壺理后に向けられている。
誰かが動こうものなら一瞬で滝壺理后は粉砕されてしまう。
黒夜「そうだ、お利口さんだ。後は来るべき人間を待つだけだな」
滝壺「(はまづら……来ちゃだめ……)」
「滝壺っ!!」
どんなに不利な状況でもヒーローは駆け付ける、駆け付けてしまう。
それが例え駆け付けてはならない状況だったとしても。
浜面「滝壺無事か!」
浜面仕上は滝壺理后へ駆け寄ろうとする。
目の前の地面がえぐれる。
黒夜「状況を理解してるのかな? レベル0の浜面仕上。お前の愛しの彼女は駆動鎧の標準の中だぞ」
シルバー「動こうものなら彼女がミンチになってしまうな」
浜面「滝壺……」
滝壺「はまづら……」
402:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc:2011/06/11(土) 12:01:37.54:0Aew8/h40 (3/4)
黒夜「熱い熱い、こんな場面でもそんな顔するなんてなあ。盛りのついた犬か、お前らは。ま、いいか」
黒夜「早速だが取引と行こうじゃないか」
浜面「取引……だと」
黒夜「そうだ、なあに簡単なことだ。素養格付を渡してくれればそれでいい」
浜面「なっ! なぜそれを」
黒夜「それのせいで上がお前らに手を出せないのは知ってるんだよ。だからな、単純で最も効果のある方法をとったわけだ」
黒夜「そう、その女を人質にすることだ。素養格付さえ渡してくれれば全員見逃してやろう。あれだけ破壊した駆動鎧に関しても全部だ」
浜面「(くそっ……、どうしたらいい。もともとこれは滝壺たちを学園都市から守るため、アイテムを守るために手に入れたものだ)」
浜面「(これを渡したら学園都市から狙われることになる。でも、ここで渡さなかったら滝壺は……)」
滝壺「はまづら! 私のことはいいから、それ渡しちゃだめ! それがないときぬはたも、むぎのもここにいられなくなっちゃう」
浜面「でも、渡さなかったらお前が!」
滝壺「……私はいいよ」ニコッ
浜面「な、何言って……」
黒夜「熱い熱い、こんな場面でもそんな顔するなんてなあ。盛りのついた犬か、お前らは。ま、いいか」
黒夜「早速だが取引と行こうじゃないか」
浜面「取引……だと」
黒夜「そうだ、なあに簡単なことだ。素養格付を渡してくれればそれでいい」
浜面「なっ! なぜそれを」
黒夜「それのせいで上がお前らに手を出せないのは知ってるんだよ。だからな、単純で最も効果のある方法をとったわけだ」
黒夜「そう、その女を人質にすることだ。素養格付さえ渡してくれれば全員見逃してやろう。あれだけ破壊した駆動鎧に関しても全部だ」
浜面「(くそっ……、どうしたらいい。もともとこれは滝壺たちを学園都市から守るため、アイテムを守るために手に入れたものだ)」
浜面「(これを渡したら学園都市から狙われることになる。でも、ここで渡さなかったら滝壺は……)」
滝壺「はまづら! 私のことはいいから、それ渡しちゃだめ! それがないときぬはたも、むぎのもここにいられなくなっちゃう」
浜面「でも、渡さなかったらお前が!」
滝壺「……私はいいよ」ニコッ
浜面「な、何言って……」
403:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc:2011/06/11(土) 12:02:32.06:0Aew8/h40 (4/4)
滝壺「私、はまづらと居られて幸せだったよ。はまづらがいなかったらかきねに殺されてたかもしれない」
滝壺「はまづらがいなかったらむぎのに殺されてたかもしれない。体晶でボロボロになってたかもしれない」
滝壺「でも、私はいまここにいる。はまづらのおかげだよ」
浜面「滝壺っ、何言ってるんだ! 違うだろ? もちろんアイテムは大好きだ、大事だ、俺の大事な仲間だ」
浜面「でも、それでも、俺はお前が一番なんだ、お前のために麦野と戦った、お前のためにロシアまで行った」
浜面「俺はお前と一緒にいるために戦ってたんだよ! 間違ってないよな!?」
黒夜「いちゃいちゃしてるとこ悪いんだけどよ、早く結論だしてくれよ。無駄な意地を張ってここで死ぬのか」
黒夜「それともそれを渡して今までの日常に戻っていくのか」
滝壺「はまづら、渡しちゃだめだよ」
浜面「(ちくしょう……! ちくしょう。せっかくみんなで帰ってきたってのに、殺しあいもいらない世界になったのに)」
浜面「(どうすりゃいいんだ……)」
滝壺「大丈夫だよ、はまづら。私はそんなはまづらが……はまづらが大好きだったよ」ポロッ
そう言うと滝壺理后は駆動鎧へ向かって突っ込んで行った。
黒夜「聞き分けのない女だ、シルバークロース?」
シルバー「ちゃんと忠告したんだがな、粉砕されるぞ、と」
浜面「滝壺っ!」
オレンジ色をしている一筋の閃光が滝壺理后へ向かって射出される。
かすかに耳に届いた浜面仕上の怒号。
彼と過ごした日々が一瞬のうちに頭を駆け巡る。
最初は頼りのないただのチンピラという印象だった。
麦野沈利や絹旗最愛、フレンダに顎で使われる。
時々愚痴のように「スキルアウトのリーダーだったんだ」と呟いていた。
死体を見て吐いたり、初歩的なミスでアンチスキル相手にカーチェイスをしたり。
拳銃を人に向けることをためらったり、殺すことをためらったり。
いつしか目で追うようになっていた。
体晶のことで麦野沈利と戦ったとき、レベル0なのにレベル5相手に退くことをしなかった浜面仕上。
それも自分のために、その行動が気持ちを明らかにさせた。
滝壺「(はまづら……大好きだよ。もっといろんなことしたかったな……)」
滝壺「私、はまづらと居られて幸せだったよ。はまづらがいなかったらかきねに殺されてたかもしれない」
滝壺「はまづらがいなかったらむぎのに殺されてたかもしれない。体晶でボロボロになってたかもしれない」
滝壺「でも、私はいまここにいる。はまづらのおかげだよ」
浜面「滝壺っ、何言ってるんだ! 違うだろ? もちろんアイテムは大好きだ、大事だ、俺の大事な仲間だ」
浜面「でも、それでも、俺はお前が一番なんだ、お前のために麦野と戦った、お前のためにロシアまで行った」
浜面「俺はお前と一緒にいるために戦ってたんだよ! 間違ってないよな!?」
黒夜「いちゃいちゃしてるとこ悪いんだけどよ、早く結論だしてくれよ。無駄な意地を張ってここで死ぬのか」
黒夜「それともそれを渡して今までの日常に戻っていくのか」
滝壺「はまづら、渡しちゃだめだよ」
浜面「(ちくしょう……! ちくしょう。せっかくみんなで帰ってきたってのに、殺しあいもいらない世界になったのに)」
浜面「(どうすりゃいいんだ……)」
滝壺「大丈夫だよ、はまづら。私はそんなはまづらが……はまづらが大好きだったよ」ポロッ
そう言うと滝壺理后は駆動鎧へ向かって突っ込んで行った。
黒夜「聞き分けのない女だ、シルバークロース?」
シルバー「ちゃんと忠告したんだがな、粉砕されるぞ、と」
浜面「滝壺っ!」
オレンジ色をしている一筋の閃光が滝壺理后へ向かって射出される。
かすかに耳に届いた浜面仕上の怒号。
彼と過ごした日々が一瞬のうちに頭を駆け巡る。
最初は頼りのないただのチンピラという印象だった。
麦野沈利や絹旗最愛、フレンダに顎で使われる。
時々愚痴のように「スキルアウトのリーダーだったんだ」と呟いていた。
死体を見て吐いたり、初歩的なミスでアンチスキル相手にカーチェイスをしたり。
拳銃を人に向けることをためらったり、殺すことをためらったり。
いつしか目で追うようになっていた。
体晶のことで麦野沈利と戦ったとき、レベル0なのにレベル5相手に退くことをしなかった浜面仕上。
それも自分のために、その行動が気持ちを明らかにさせた。
滝壺「(はまづら……大好きだよ。もっといろんなことしたかったな……)」
404:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/06/11(土) 17:32:12.22:tyEjPJ2J0 (1/1)
>>1も駆動鎧に突っ込んでやられたのか?
>>1も駆動鎧に突っ込んでやられたのか?
405:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/06/12(日) 01:50:48.96:/NFbAdtho (1/1)
うむ、これは駆動鎧の超電磁砲をベクトル操作で防がれて
本家超電磁砲で貫かれて未現物質の羽根で叩きつけられて
窒素爆槍をそげぶされた上で原子崩しでフルぼっこにされていいレベル
うむ、これは駆動鎧の超電磁砲をベクトル操作で防がれて
本家超電磁砲で貫かれて未現物質の羽根で叩きつけられて
窒素爆槍をそげぶされた上で原子崩しでフルぼっこにされていいレベル
406:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県):2011/06/12(日) 10:08:30.84:NZ2UgEqMo (1/1)
>>405
おいそんなレスすると
マジでそうなるぞ
>>405
おいそんなレスすると
マジでそうなるぞ
407:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/06/12(日) 17:42:10.18:E4LmZ3jIO (1/1)
いやもうお約束だろ
いやもうお約束だろ
408:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/06/12(日) 17:44:48.27:C7uXTuHco (1/1)
むしろ話術サイド全員による一日説教コースだわ
むしろ話術サイド全員による一日説教コースだわ
409:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc:2011/06/13(月) 12:37:11.56:qy2uB52U0 (1/3)
死というものは意外と温かいものだ、滝壺理后はそう感じた。
真っ白な世界でわずかなぬくもりを感じる。
「……っ! ……つぼっ! 滝壺っっっ!!!」
滝壺「は、まづら……?」
回復してきた視界に飛び込んできたのは世界一好きな男の姿だった。
他の感覚も少しずつ戻ってきた。
思い切り抱きしめられている。
浜面「良かった……。滝壺、本当に良かった」
滝壺「はまづら! 私、怖かったよ……」
浜面「なら、もう、こんなことは。する、な……」
急に抱きしめる力が弱くなる。
ぬくもりもなくなっているような気がした。
何かがおかしい。
抱きしめられていたのは確かだが、彼の腕の感触が一つしかない。
黒夜「泣かせるねぇ! 男が女をかばって怪我ってか。まあ、片腕吹っ飛んでりゃ怪我も何もねーけどな!」ギャハハ
滝壺「片腕……? はまづら! はまづらっ!」
絹旗「っがあああァァァァァ!」
絹旗最愛が弾丸のようなスピードで黒夜海鳥へ突っ込んだ。
防御に特化した能力ではあるが、使い方によっては攻撃に転じることもできる。
黒夜「そンなのは攻撃にもならねェよ!」
一方、黒夜海鳥は攻撃に特化した能力だ。
窒素爆槍、窒素を操り掌から槍のような形で射出する。
さらに無数の義手からも同じように能力を繰り出せる。
絹旗「攻撃しか能のねェ奴が私に勝てるとでも思ってンですか!」
大量に射出される窒素の槍を絹旗最愛は全ていなしていく。
黒夜「まァ、絹旗ちゃンだけを狙うとは限らないンだどな」
攻撃の矛先が倒れている浜面仕上に向かう。
そこへ絹旗最愛が割り込む。
しかし防御よりも移動のために演算の集中を割いてしまったため、攻撃をモロに受けることになった。
そのまま吹き飛ばされ、数メートル先の建物へ激突する。
黒夜「甘いンだよなァ。暗部で生きてきた人間が他人を守ろうなンて」
黒夜「本当は殺す必要はねェけど、ムカつくし。殺しちゃってもいいか」
アイテムの面々へ大量の窒素の槍が降り注ぐ。
しかしそれが届くことはなかった。
死というものは意外と温かいものだ、滝壺理后はそう感じた。
真っ白な世界でわずかなぬくもりを感じる。
「……っ! ……つぼっ! 滝壺っっっ!!!」
滝壺「は、まづら……?」
回復してきた視界に飛び込んできたのは世界一好きな男の姿だった。
他の感覚も少しずつ戻ってきた。
思い切り抱きしめられている。
浜面「良かった……。滝壺、本当に良かった」
滝壺「はまづら! 私、怖かったよ……」
浜面「なら、もう、こんなことは。する、な……」
急に抱きしめる力が弱くなる。
ぬくもりもなくなっているような気がした。
何かがおかしい。
抱きしめられていたのは確かだが、彼の腕の感触が一つしかない。
黒夜「泣かせるねぇ! 男が女をかばって怪我ってか。まあ、片腕吹っ飛んでりゃ怪我も何もねーけどな!」ギャハハ
滝壺「片腕……? はまづら! はまづらっ!」
絹旗「っがあああァァァァァ!」
絹旗最愛が弾丸のようなスピードで黒夜海鳥へ突っ込んだ。
防御に特化した能力ではあるが、使い方によっては攻撃に転じることもできる。
黒夜「そンなのは攻撃にもならねェよ!」
一方、黒夜海鳥は攻撃に特化した能力だ。
窒素爆槍、窒素を操り掌から槍のような形で射出する。
さらに無数の義手からも同じように能力を繰り出せる。
絹旗「攻撃しか能のねェ奴が私に勝てるとでも思ってンですか!」
大量に射出される窒素の槍を絹旗最愛は全ていなしていく。
黒夜「まァ、絹旗ちゃンだけを狙うとは限らないンだどな」
攻撃の矛先が倒れている浜面仕上に向かう。
そこへ絹旗最愛が割り込む。
しかし防御よりも移動のために演算の集中を割いてしまったため、攻撃をモロに受けることになった。
そのまま吹き飛ばされ、数メートル先の建物へ激突する。
黒夜「甘いンだよなァ。暗部で生きてきた人間が他人を守ろうなンて」
黒夜「本当は殺す必要はねェけど、ムカつくし。殺しちゃってもいいか」
アイテムの面々へ大量の窒素の槍が降り注ぐ。
しかしそれが届くことはなかった。
410:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc:2011/06/13(月) 12:38:21.81:qy2uB52U0 (2/3)
絶望的な状況の中に英雄たちが登場する。
一方「クソみてェに派手にやりやがって」
垣根「おい浜面! ……久々にムカついた、殺してやるよ」
美琴「いい加減私も怒ってるのよね」
麦野「浜面? そこのお前、ぶ・ち・こ・ろ・し・か・く・て・い・ね」
英雄たちは力を振るえない。
シルバー「熱く登場してもらったところ悪いんだが、すでにAIMジャマーを使用していてね」
シルバー「お前たちが攻撃するのは不可能だ」
麦野「関係ねぇ! 関係ねぇんだよ! まずはてめぇらを殺す! 能力が暴走しようが関係ねぇんだよ!」
浜面「や、めろ。麦野……」
滝壺「はまづら、喋っちゃだめ!」
浜面「もうお前が傷つく姿は見たくないんだ。せっかくアイテムが復活したのに、お前が傷ついたら意味ないだろ?」
麦野「お前がこんなにされて黙っていられるのはアイテムのリーダーじゃないんだよ!」
黒夜「ぎゃはは! 愉快だねェ! こンだけ強い奴がいてもなンにもできねェ!」
黒夜「女を守るために片腕吹っ飛ばした無能力……。笑いが止まンねェよ 馬鹿だなァ!」
滝壺「……やめて。はまづらの悪口は止めて」
黒夜「あァ? この状況理解してンのか? お前が死なないからそいつは死ぬンだろ」
黒夜「無駄死にするンだろォが」ギャハハ
滝壺「……」
絶望的な状況の中に英雄たちが登場する。
一方「クソみてェに派手にやりやがって」
垣根「おい浜面! ……久々にムカついた、殺してやるよ」
美琴「いい加減私も怒ってるのよね」
麦野「浜面? そこのお前、ぶ・ち・こ・ろ・し・か・く・て・い・ね」
英雄たちは力を振るえない。
シルバー「熱く登場してもらったところ悪いんだが、すでにAIMジャマーを使用していてね」
シルバー「お前たちが攻撃するのは不可能だ」
麦野「関係ねぇ! 関係ねぇんだよ! まずはてめぇらを殺す! 能力が暴走しようが関係ねぇんだよ!」
浜面「や、めろ。麦野……」
滝壺「はまづら、喋っちゃだめ!」
浜面「もうお前が傷つく姿は見たくないんだ。せっかくアイテムが復活したのに、お前が傷ついたら意味ないだろ?」
麦野「お前がこんなにされて黙っていられるのはアイテムのリーダーじゃないんだよ!」
黒夜「ぎゃはは! 愉快だねェ! こンだけ強い奴がいてもなンにもできねェ!」
黒夜「女を守るために片腕吹っ飛ばした無能力……。笑いが止まンねェよ 馬鹿だなァ!」
滝壺「……やめて。はまづらの悪口は止めて」
黒夜「あァ? この状況理解してンのか? お前が死なないからそいつは死ぬンだろ」
黒夜「無駄死にするンだろォが」ギャハハ
滝壺「……」
411:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc:2011/06/13(月) 12:39:41.18:qy2uB52U0 (3/3)
英雄たちは動けない。
一方「(クソが、この機械の妨害込みで演算してェところだが……。バッテリーの残量が少なすぎる)」
一方「(どォする……)」
垣根「(ここまで来ておいて何もできねぇ。レベル5だって人を守れなかったら意味ねぇじゃねぇか)」
垣根「(暗部にいた俺じゃ無理なのか……)」
美琴「(なんなのこの感じ。キャパシティダウンは能力が弱まるだけだったのに、これは能力自体が……)」
美琴「(目の前にわかりやすい相手がいるのに……)」
麦野「(浜面、浜面、浜面! どうすりゃいいんだよ。能力が使えない、どうしたらいいの?)」
麦野「(助けたいよ、浜面)」
黒夜「これだけレベル5がいて、今一番強いのは駆動鎧だなンてな。シルバークロース」
シルバー「なんだ」
黒夜「とりあえず麦野沈利は殺しておけ。後々の暗部でも邪魔になる。ああ、垣根提督も要らないな」
シルバー「ああ、わかった」
二対の標準が第二位と第四位向けられる。
垣根「(誰も守れねぇで終わりか。俺が人を守るなんてとんだメルヘンチックな妄想だったわけだ)」
麦野「(ごめんね、浜面。フレンダ、今そっちに行くよ。そうしたら謝らせて)」
最強であったはずのレベル5たちは死を覚悟した。
機械仕掛けの超電磁砲が発射される瞬間、二人は感じた。
垣根「(妨害がなくなってやがる)」
麦野「(違和感がない……?)」
世界一大好きな男を守るために、今度は自分が守るために。
八人目が新たな英雄として誕生する。
短くてごめんね!
頭がいたいでござる!
英雄たちは動けない。
一方「(クソが、この機械の妨害込みで演算してェところだが……。バッテリーの残量が少なすぎる)」
一方「(どォする……)」
垣根「(ここまで来ておいて何もできねぇ。レベル5だって人を守れなかったら意味ねぇじゃねぇか)」
垣根「(暗部にいた俺じゃ無理なのか……)」
美琴「(なんなのこの感じ。キャパシティダウンは能力が弱まるだけだったのに、これは能力自体が……)」
美琴「(目の前にわかりやすい相手がいるのに……)」
麦野「(浜面、浜面、浜面! どうすりゃいいんだよ。能力が使えない、どうしたらいいの?)」
麦野「(助けたいよ、浜面)」
黒夜「これだけレベル5がいて、今一番強いのは駆動鎧だなンてな。シルバークロース」
シルバー「なんだ」
黒夜「とりあえず麦野沈利は殺しておけ。後々の暗部でも邪魔になる。ああ、垣根提督も要らないな」
シルバー「ああ、わかった」
二対の標準が第二位と第四位向けられる。
垣根「(誰も守れねぇで終わりか。俺が人を守るなんてとんだメルヘンチックな妄想だったわけだ)」
麦野「(ごめんね、浜面。フレンダ、今そっちに行くよ。そうしたら謝らせて)」
最強であったはずのレベル5たちは死を覚悟した。
機械仕掛けの超電磁砲が発射される瞬間、二人は感じた。
垣根「(妨害がなくなってやがる)」
麦野「(違和感がない……?)」
世界一大好きな男を守るために、今度は自分が守るために。
八人目が新たな英雄として誕生する。
短くてごめんね!
頭がいたいでござる!
412:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都):2011/06/13(月) 12:49:25.37:jkOhGA/D0 (1/1)
乙
あれ?上条さんは?
乙
あれ?上条さんは?
413:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/06/13(月) 16:38:56.64:Saoz/Gx60 (1/1)
乙
あれ?チンコが無限に生える上条さんは?
乙
あれ?チンコが無限に生える上条さんは?
414:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県):2011/06/13(月) 20:40:13.58:wjfn/W8so (1/1)
ジャマーを素手でそげぶしたのか……?
ジャマーを素手でそげぶしたのか……?
415:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/06/13(月) 21:05:56.16:HfWxB3OM0 (1/1)
>>413もうその設定忘れろwwwwwwww
八人目は滝壺だろAIM拡散力場に干渉してみんなのAIM拡散力場を制御して使えるようにしたんだろ?
>>413もうその設定忘れろwwwwwwww
八人目は滝壺だろAIM拡散力場に干渉してみんなのAIM拡散力場を制御して使えるようにしたんだろ?
416:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区):2011/06/14(火) 02:14:32.79:bDyiaECJo (1/1)
ジャマーって反射できなかったっけ?
ジャマーって反射できなかったっけ?
417:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/06/14(火) 20:35:55.31:DR9mLNt/0 (1/1)
一回聞いてるならその周波数を解析してその周波数だけ反射ぐらいできんじゃね
一回聞いてるならその周波数を解析してその周波数だけ反射ぐらいできんじゃね
418:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/06/15(水) 01:10:52.98:mj12Ck36o (1/1)
>>416
一方通行の電池残量が低下しています。ACアダプタを接続してください。
>>416
一方通行の電池残量が低下しています。ACアダプタを接続してください。
419:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都):2011/06/16(木) 18:04:39.34:i8695aGro (1/1)
>>418
ACアダプターを接続が打ち止めもしくは番外個体に接続してくださいに見えた俺は既に末期患者
>>418
ACアダプターを接続が打ち止めもしくは番外個体に接続してくださいに見えた俺は既に末期患者
420:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/06/16(木) 19:00:51.25:kQX+xJUCo (1/1)
ちょっと待って、打ち止め、番外個体と一緒にいたら常時バッテリーつけっぱでよくね?
ちょっと待って、打ち止め、番外個体と一緒にいたら常時バッテリーつけっぱでよくね?
421:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/06/16(木) 21:49:55.36:TtUof4/10 (1/1)
>>420
打ち止めと番外個体に一緒にいる間ずっと2人に演算させとくきかよ…倒れるだろ
>>420
打ち止めと番外個体に一緒にいる間ずっと2人に演算させとくきかよ…倒れるだろ
422:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/06/17(金) 02:21:40.39:Rid+GpS2o (1/1)
>>421
いや、予備バッテリーの充電
>>421
いや、予備バッテリーの充電
423:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/06/17(金) 05:00:36.14:m2hgMwUho (1/1)
そこはまああれだ
こまけぇこたぁ(ry
そこはまああれだ
こまけぇこたぁ(ry
424:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/06/18(土) 15:39:30.60:l7k/dQ6l0 (1/1)
そうだな
そうだな
425:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/06/19(日) 15:01:51.87:WsivLzOE0 (1/1)
まだか?
まだか?
426:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc:2011/06/20(月) 13:57:08.73:vXsqx7q60 (1/8)
更新遅れてごめんね! リア充じゃないくせに、用事だけ積もっていくんだ!
一瞬で垣根提督の白い翼を展開させる、麦野沈利は粒機波形高速砲を放った。
黒夜「どうして能力がつかえンだよ!」
滝壺「私がはまづらを守る。無能力者でも、私の大好きな、大事なはまづらを守る。その邪魔はさせない」
滝壺「かきね、むぎの、あくせられーた、みこと、もう大丈夫。私が補助する」
一方「そォいうことか」
垣根「俺に干渉しようとしたときもあったな、あの時は妙なもん使ってたが」
麦野「滝壺……」
美琴「ありがとう、あとは私たちに任せなさい」
一方「おい、垣根」
垣根「なんだ」
一方「テメェは、この浜面ってのを病院へ連れて行け。あの医者なら腕くらい付けられる」
垣根「そこのクズ共を叩き潰したいとこだが。ま、それよりも大事なことがあるわな。任せろ」
麦野「さてと、覚悟はできてんのかしら? 私のアイテムを襲った罪は重いわよ」
麦野「八つ裂きにしてるよ、糞餓鬼が」
一方「俺が潰したはずの暗部を復活させて、関係ねェやつまで巻き込もうってンなら」
一方「そのふざけた考え方のベクトルを変えてやるよ」
垣根「それ、あいつの真似……」クスクス
一方「や、やってみたかったンだよォ!」
垣根「む、無理。笑っちまう。『そのふざけた考え方のベクトルを変えてやるよ』」キリッ
一方「よォし、まずはテメェを殺してやる」
垣根「『ベクトルを変えてやる』」キリッ
垣根「……ブフォ!」ゲラゲラ
一方「コロス」ピキピキ
浜面「状況を理解していらっしゃいますか……?」
更新遅れてごめんね! リア充じゃないくせに、用事だけ積もっていくんだ!
一瞬で垣根提督の白い翼を展開させる、麦野沈利は粒機波形高速砲を放った。
黒夜「どうして能力がつかえンだよ!」
滝壺「私がはまづらを守る。無能力者でも、私の大好きな、大事なはまづらを守る。その邪魔はさせない」
滝壺「かきね、むぎの、あくせられーた、みこと、もう大丈夫。私が補助する」
一方「そォいうことか」
垣根「俺に干渉しようとしたときもあったな、あの時は妙なもん使ってたが」
麦野「滝壺……」
美琴「ありがとう、あとは私たちに任せなさい」
一方「おい、垣根」
垣根「なんだ」
一方「テメェは、この浜面ってのを病院へ連れて行け。あの医者なら腕くらい付けられる」
垣根「そこのクズ共を叩き潰したいとこだが。ま、それよりも大事なことがあるわな。任せろ」
麦野「さてと、覚悟はできてんのかしら? 私のアイテムを襲った罪は重いわよ」
麦野「八つ裂きにしてるよ、糞餓鬼が」
一方「俺が潰したはずの暗部を復活させて、関係ねェやつまで巻き込もうってンなら」
一方「そのふざけた考え方のベクトルを変えてやるよ」
垣根「それ、あいつの真似……」クスクス
一方「や、やってみたかったンだよォ!」
垣根「む、無理。笑っちまう。『そのふざけた考え方のベクトルを変えてやるよ』」キリッ
一方「よォし、まずはテメェを殺してやる」
垣根「『ベクトルを変えてやる』」キリッ
垣根「……ブフォ!」ゲラゲラ
一方「コロス」ピキピキ
浜面「状況を理解していらっしゃいますか……?」
427:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc:2011/06/20(月) 13:58:22.27:vXsqx7q60 (2/8)
美琴「ちょっと、アンタたち! 今がどういう状況かわかってんの?」
麦野「喧嘩より先にすることあるだろぉが!」
一方&垣根「黙ってろ、ババァとチビガキ!」
麦野「ババァだって? あぁん? その貧相な身体に穴増やしてやろうか! 糞が!」
美琴「チビですって?」ビリビリ
黒夜「これってチャンスなnンじゃねェの? とりあえず後ろから麦野沈利と垣根提督だけ殺しとこ」
レベル5(馬鹿たち)が喧嘩してる隙を突いて、黒夜海鳥が能力を発動させる。
矛先は先と同じ二人。
二人は気がつかない。
しかし、能力が二人に達することはなかった。
上条「ああいうやつらなんだよ。あいつらは。わかるだろ? 見てれば」
上条「昔、一万人以上の人間を殺したやつ。暗部にいたやつら、自ら死のうとしたやつ」
上条「人を信じてこなかったやつ。色々って言葉じゃ語れないくらい、色んなことを経験してるやつらだ」
上条「最初にしてたことは間違ってた。それでも今、こうして笑ってるんだ。こういう状況でも」
上条「俺はお前がどういう事情でこういうことをしてるか知らないし、わからない」
上条「きっと俺の想像を超えるほどの出来事があったのかもしれない」
上条「それでもお前のしてることは間違ってるんだ。でも、ちょっとだ」
上条「ちょっと道を、見方を変えれば、あいつらと同じように笑えるはずなんだよ」
美琴「ちょっと、アンタたち! 今がどういう状況かわかってんの?」
麦野「喧嘩より先にすることあるだろぉが!」
一方&垣根「黙ってろ、ババァとチビガキ!」
麦野「ババァだって? あぁん? その貧相な身体に穴増やしてやろうか! 糞が!」
美琴「チビですって?」ビリビリ
黒夜「これってチャンスなnンじゃねェの? とりあえず後ろから麦野沈利と垣根提督だけ殺しとこ」
レベル5(馬鹿たち)が喧嘩してる隙を突いて、黒夜海鳥が能力を発動させる。
矛先は先と同じ二人。
二人は気がつかない。
しかし、能力が二人に達することはなかった。
上条「ああいうやつらなんだよ。あいつらは。わかるだろ? 見てれば」
上条「昔、一万人以上の人間を殺したやつ。暗部にいたやつら、自ら死のうとしたやつ」
上条「人を信じてこなかったやつ。色々って言葉じゃ語れないくらい、色んなことを経験してるやつらだ」
上条「最初にしてたことは間違ってた。それでも今、こうして笑ってるんだ。こういう状況でも」
上条「俺はお前がどういう事情でこういうことをしてるか知らないし、わからない」
上条「きっと俺の想像を超えるほどの出来事があったのかもしれない」
上条「それでもお前のしてることは間違ってるんだ。でも、ちょっとだ」
上条「ちょっと道を、見方を変えれば、あいつらと同じように笑えるはずなんだよ」
428:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc:2011/06/20(月) 13:59:25.40:vXsqx7q60 (3/8)
黒夜「なァに甘いこと言ってンだ、テメェは。私は自分で、望んでここにいるンだよ」
黒夜「あそこの白いのみたいに『心の底では平和を望んでました』、っていう甘ちゃンじゃない」
黒夜「この黒くてドロドロした場所こそが私の居場所なンだ。お前みたいに光の下で笑ってるやつとは違うンだ」
黒夜「怒ってンだろ? 自分の目的のために人を平気で傷つける私を。殺したいほど怒ってるンだろ」
上条「ああ、怒ってるさ」
黒夜「だったら攻撃してこいよ! 私の住む世界はここだ! 対話なンていらねェ!」
黒夜海鳥の無数の手から、大量の窒素が射出される。
しかし、それは上条当麻の右手でかき消されていく。
そして一歩一歩と黒夜海鳥へ近づいていく。
上条「自分を偽って生きるお前に怒ってるんだよ。お前がそこにいる必要はないだろ」
上条「手を伸ばせよ、それだけでいいんだ。わかってるんだろ? 自分では」
黒夜「うるっせェ! 知ったような口利くな! なンにも、なンにも知らないくせに……」
黒夜「私がどンな気持ちでここにいるか、ここで生きてンのか知らないくせによォ!!!」
上条「誰にも伝えないで分かってもらえるわけないだろ! それを人のせいにすんな!」
上条「いいぜ、俺にぶつけてみろよ。その気持ちを。それが幻想ならぶっ殺してやる」
上条「幻想じゃないなら、全力で守ってやるよ」
黒夜「……一方通行兄ちゃン、大好きだああああああああァァァァァアアアアアアア!」
黒夜「なァに甘いこと言ってンだ、テメェは。私は自分で、望んでここにいるンだよ」
黒夜「あそこの白いのみたいに『心の底では平和を望んでました』、っていう甘ちゃンじゃない」
黒夜「この黒くてドロドロした場所こそが私の居場所なンだ。お前みたいに光の下で笑ってるやつとは違うンだ」
黒夜「怒ってンだろ? 自分の目的のために人を平気で傷つける私を。殺したいほど怒ってるンだろ」
上条「ああ、怒ってるさ」
黒夜「だったら攻撃してこいよ! 私の住む世界はここだ! 対話なンていらねェ!」
黒夜海鳥の無数の手から、大量の窒素が射出される。
しかし、それは上条当麻の右手でかき消されていく。
そして一歩一歩と黒夜海鳥へ近づいていく。
上条「自分を偽って生きるお前に怒ってるんだよ。お前がそこにいる必要はないだろ」
上条「手を伸ばせよ、それだけでいいんだ。わかってるんだろ? 自分では」
黒夜「うるっせェ! 知ったような口利くな! なンにも、なンにも知らないくせに……」
黒夜「私がどンな気持ちでここにいるか、ここで生きてンのか知らないくせによォ!!!」
上条「誰にも伝えないで分かってもらえるわけないだろ! それを人のせいにすんな!」
上条「いいぜ、俺にぶつけてみろよ。その気持ちを。それが幻想ならぶっ殺してやる」
上条「幻想じゃないなら、全力で守ってやるよ」
黒夜「……一方通行兄ちゃン、大好きだああああああああァァァァァアアアアアアア!」
429:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc:2011/06/20(月) 14:00:23.75:vXsqx7q60 (4/8)
黒夜海鳥の手から今まで最大規模の窒素の槍が放たれる。
それの凄まじさもさることながら、彼女の告白のほうが凄まじかった。
一方「はァ?」
垣根「なんだそれ」
美琴「あー」
麦野「……」
浜面「そろそろ病院へ行きたいのでせうが」
滝壺「大丈夫、大怪我なのに忘れられてるはまづらでも応援してる」
美琴「つまり、大好きだった一方通行が暗部からいなくなっちゃって、暗部も解体されちゃって」
麦野「暗部を作ればまた一方通行が戻ってきてくれる、と考えたわけね」
黒夜「うん」
罵詈雑言を叫びサディスティックな笑みを浮かべていた彼女はイルカのぬいぐるみを抱え、小さくうなずいた。
御坂妹「ちなみに浜面仕上はサポートに当たっていた妹達でカエル顔の医者のところまで運びました」
御坂「と、ミサカはついに妹属性も手に入れた脅威の白もやしロリコンに驚愕します」
一方「ちげェよ!」
先ほどまでの戦いが嘘だったように周囲は静けさに包まれている。
戦いに参加した人人間は一部を除いてこの場にいる。
木原「妹がいたなんて知らなかったぜぇ(可愛い妹じゃねーか!」)
一方「だから違うって言ってンだろ!」
海原「……」クスクス
一方「オイコラ、ストーカー」
削板「兄妹愛というのはいいものだな!」
一方「この根性馬鹿、どこをどうみたらその結論に達するンだ。いっぺん、整理しよォか」
黒夜海鳥の手から今まで最大規模の窒素の槍が放たれる。
それの凄まじさもさることながら、彼女の告白のほうが凄まじかった。
一方「はァ?」
垣根「なんだそれ」
美琴「あー」
麦野「……」
浜面「そろそろ病院へ行きたいのでせうが」
滝壺「大丈夫、大怪我なのに忘れられてるはまづらでも応援してる」
美琴「つまり、大好きだった一方通行が暗部からいなくなっちゃって、暗部も解体されちゃって」
麦野「暗部を作ればまた一方通行が戻ってきてくれる、と考えたわけね」
黒夜「うん」
罵詈雑言を叫びサディスティックな笑みを浮かべていた彼女はイルカのぬいぐるみを抱え、小さくうなずいた。
御坂妹「ちなみに浜面仕上はサポートに当たっていた妹達でカエル顔の医者のところまで運びました」
御坂「と、ミサカはついに妹属性も手に入れた脅威の白もやしロリコンに驚愕します」
一方「ちげェよ!」
先ほどまでの戦いが嘘だったように周囲は静けさに包まれている。
戦いに参加した人人間は一部を除いてこの場にいる。
木原「妹がいたなんて知らなかったぜぇ(可愛い妹じゃねーか!」)
一方「だから違うって言ってンだろ!」
海原「……」クスクス
一方「オイコラ、ストーカー」
削板「兄妹愛というのはいいものだな!」
一方「この根性馬鹿、どこをどうみたらその結論に達するンだ。いっぺん、整理しよォか」
430:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc:2011/06/20(月) 14:01:19.20:vXsqx7q60 (5/8)
垣根「その暗闇の五月計画で一方通行の演算データを植えつけられたから、兄みたいなもんになってる」
垣根「ってことだろ? で、その兄が大好きでたまらなかった、と」
小さく、それでいて激しく黒夜海鳥は首を振る。
アニェーゼ「その壮大な兄妹喧嘩のためにわざわざここまで。とんだ無駄足って感じがしねぇでもないですが」
垣根「いいだろ、この後俺と飯が食えると思えば」
アニェーゼ「その自信がどっから出てくるのか知りてぇですよ」
垣根「そんなのあとでいくらでも確かめられるだろ?」
アニェーゼ「夜の食事のチョイスから品定めさせてもらいますがね」
垣根「はん、俺を誰だと思ってるんだ」ニヤッ
アニェーゼ「しらねぇです」ニコッ
一方「だからなンでテメェらはいつもいちゃついてンだ!」
垣根「悔しいの? だったらそこのイルカの餓鬼といちゃついてろよ」
黒夜「!?」ソワソワ
一方「しねェからな!? ソワソワすンな!」
黒夜「……」シュン
一方「なンなンですかァ? このガキは。さっきまでの威勢はどこ行っちゃったンですかねェ!」
黒夜「!!」ビクッ
心理「怖がらなくて大丈夫よ、あの人少しコミュニケーション取るのが苦手で戸惑ってるだけだから」
心理「貴方も妹なら知ってるはずだと思うけれど?」
黒夜「うん」コクコク
一方「違ェから! お前もうなずくな!」
垣根「その暗闇の五月計画で一方通行の演算データを植えつけられたから、兄みたいなもんになってる」
垣根「ってことだろ? で、その兄が大好きでたまらなかった、と」
小さく、それでいて激しく黒夜海鳥は首を振る。
アニェーゼ「その壮大な兄妹喧嘩のためにわざわざここまで。とんだ無駄足って感じがしねぇでもないですが」
垣根「いいだろ、この後俺と飯が食えると思えば」
アニェーゼ「その自信がどっから出てくるのか知りてぇですよ」
垣根「そんなのあとでいくらでも確かめられるだろ?」
アニェーゼ「夜の食事のチョイスから品定めさせてもらいますがね」
垣根「はん、俺を誰だと思ってるんだ」ニヤッ
アニェーゼ「しらねぇです」ニコッ
一方「だからなンでテメェらはいつもいちゃついてンだ!」
垣根「悔しいの? だったらそこのイルカの餓鬼といちゃついてろよ」
黒夜「!?」ソワソワ
一方「しねェからな!? ソワソワすンな!」
黒夜「……」シュン
一方「なンなンですかァ? このガキは。さっきまでの威勢はどこ行っちゃったンですかねェ!」
黒夜「!!」ビクッ
心理「怖がらなくて大丈夫よ、あの人少しコミュニケーション取るのが苦手で戸惑ってるだけだから」
心理「貴方も妹なら知ってるはずだと思うけれど?」
黒夜「うん」コクコク
一方「違ェから! お前もうなずくな!」
431:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc:2011/06/20(月) 14:02:13.98:vXsqx7q60 (6/8)
上条「それにしてもまさかこの子が一方通行を大好きだったとは……」
一方「三下ァ! 元はといえばテメェがあンな焚きつけるようなことをいうからだろォが」
上条「暗さというか、凶暴性というか、その中に別の勘定もある気がしたんだよ」
上条「それを俺たちが分かってあげられたらな、って思ってさ」
一方「クソッ……」
美琴「諦めなさい、これがこいつよ」
麦野「それは自分が一番理解してるんじゃないの?」
心理「心の中でも納得してるじゃない」
垣根「すべきことは決まってんだろ」
削板「ああ、わかりきってるな」
海原「自分としてはあまり見たい光景でもないですが」
木原「(頑張れぇ、一方通行!)」
アニェーゼ「(腹が減ってんですが、まだ終わらないんですかね)」
オルソラ「ファイト、お兄ちゃんでございますよー」
シェリー「なあ、帰ってもいいか?」
一方「クソが! やってやるよ! 俺は学園都市最強のレベル5だ! できねェことなんてねェ!」
一方「な、なァ」
黒夜「なっ、なななんだよ!」
上条「それにしてもまさかこの子が一方通行を大好きだったとは……」
一方「三下ァ! 元はといえばテメェがあンな焚きつけるようなことをいうからだろォが」
上条「暗さというか、凶暴性というか、その中に別の勘定もある気がしたんだよ」
上条「それを俺たちが分かってあげられたらな、って思ってさ」
一方「クソッ……」
美琴「諦めなさい、これがこいつよ」
麦野「それは自分が一番理解してるんじゃないの?」
心理「心の中でも納得してるじゃない」
垣根「すべきことは決まってんだろ」
削板「ああ、わかりきってるな」
海原「自分としてはあまり見たい光景でもないですが」
木原「(頑張れぇ、一方通行!)」
アニェーゼ「(腹が減ってんですが、まだ終わらないんですかね)」
オルソラ「ファイト、お兄ちゃんでございますよー」
シェリー「なあ、帰ってもいいか?」
一方「クソが! やってやるよ! 俺は学園都市最強のレベル5だ! できねェことなんてねェ!」
一方「な、なァ」
黒夜「なっ、なななんだよ!」
432:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc:2011/06/20(月) 14:03:03.83:vXsqx7q60 (7/8)
一方「一緒に帰るか」
黒夜「えっ?」
一方「オマエ、俺の妹なンだろ? なら一緒に帰ってもなンもおかしくねェ」
黒夜「えっ、でも? 私はみんなを……」
麦野「もういいわよ、浜面は死んでないし」
美琴「そういうの気にしてたらキリないし」
心理「むしろ、私たちを相手にした人たちのほうが心配になるくらいだけれど」
削板「気にするな!」
垣根「ま、そういうこった」
上条「自分の気持ちに正直になればいいんだよ」
黒夜「……お兄ちゃんと帰りたい」
一方「そォかい」ガシガシ
黒夜「うわっ!」
御坂妹「これは上位個体に報告するしかねーわ、とミサカは今の動画をMNWに上げることを決意します」
一方「好きにしやがれ、おら。帰るぞ」
黒夜「うん!」
多くの人間を巻き込んだ、壮大で巨大な兄弟喧嘩はこうして幕を閉じた。
予断ではあるが、この一件でアレイスターが外の勢力に対抗するために用意した装備や、機材。
人員など、大多数がその役から外れざるを得ない状況になった。
魔術師やレベル5と戦えば当然ですよね、とミサカは簡潔に事後報告をします。
ごめんね!
更新してなくて、あと、最近iPhone買ったんだよ!
えへへー。
やっぱりシリアスは苦手、正直この後の展開は決まってない。
一部で確定したフラグがあるね。おつおつ。
一方「一緒に帰るか」
黒夜「えっ?」
一方「オマエ、俺の妹なンだろ? なら一緒に帰ってもなンもおかしくねェ」
黒夜「えっ、でも? 私はみんなを……」
麦野「もういいわよ、浜面は死んでないし」
美琴「そういうの気にしてたらキリないし」
心理「むしろ、私たちを相手にした人たちのほうが心配になるくらいだけれど」
削板「気にするな!」
垣根「ま、そういうこった」
上条「自分の気持ちに正直になればいいんだよ」
黒夜「……お兄ちゃんと帰りたい」
一方「そォかい」ガシガシ
黒夜「うわっ!」
御坂妹「これは上位個体に報告するしかねーわ、とミサカは今の動画をMNWに上げることを決意します」
一方「好きにしやがれ、おら。帰るぞ」
黒夜「うん!」
多くの人間を巻き込んだ、壮大で巨大な兄弟喧嘩はこうして幕を閉じた。
予断ではあるが、この一件でアレイスターが外の勢力に対抗するために用意した装備や、機材。
人員など、大多数がその役から外れざるを得ない状況になった。
魔術師やレベル5と戦えば当然ですよね、とミサカは簡潔に事後報告をします。
ごめんね!
更新してなくて、あと、最近iPhone買ったんだよ!
えへへー。
やっぱりシリアスは苦手、正直この後の展開は決まってない。
一部で確定したフラグがあるね。おつおつ。
433:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都):2011/06/20(月) 14:45:16.51:FnMOxPuFo (1/1)
乙乙超待ってたよ
乙乙超待ってたよ
434:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/06/20(月) 14:46:30.72:8JVT0Q5w0 (1/1)
絹畑「(θοθ)」
絹畑「(θοθ)」
435:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸):2011/06/20(月) 16:18:27.67:rvb1kKGAO (1/1)
乙乙
絹旗ェ・・・
乙乙
絹旗ェ・・・
436:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都):2011/06/20(月) 16:38:18.75:AmvavYpx0 (1/2)
絹旗は犠牲になったのだ?
絹旗は犠牲になったのだ?
437:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/06/20(月) 16:40:47.04:CZYdeUUV0 (1/2)
最愛ちゃん無視すんなやゴルァアアアアアアアアアアアア
最愛ちゃん無視すんなやゴルァアアアアアアアアアアアア
438:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/06/20(月) 17:33:20.12:0BE/kYKIO (1/1)
あれ、黒夜以外の敵はどうした
まさかスクラップ?
あれ、黒夜以外の敵はどうした
まさかスクラップ?
439:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/06/20(月) 17:52:54.34:foyOV/1Y0 (1/2)
乙!
まったく予想できなかった上条にそけぶされてフラグ立つと思っていたが…だめだったな
乙!
まったく予想できなかった上条にそけぶされてフラグ立つと思っていたが…だめだったな
440:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc:2011/06/20(月) 18:40:42.92:vXsqx7q60 (8/8)
絹旗「別に無視されてたわけじゃありません。超違いますから!」
絹旗「ちゃんと浜面のいる病院に行きましたから! でも超驚きました」
絹旗「同じ顔をした人たちが私を運んでるんですから。一瞬、C級映画の世界へ入ったのかと思いましたよ」
絹旗「滝壺さんから事情は聞きました。私、超役に立ってなかった気がしましたけど、超馬鹿面を守るために身体張ったんですからね」
絹旗「超、褒められるべきなんですよ。超ですよ? 超」フンス
絹旗「そういえば、>>1はこの後どうするかで超悩んでるらしいです。ぶっちゃけ、出落ち感しかないこのSSを超強引に普通の話にして」
絹旗「超無理矢理シリアスにして、超強引に終わらせて。やれることはやった気がするんですよね」
絹旗「グダグダ続けてても、超だれるだけですし。もう一区切りでいいんじゃないですか?」
絹旗「それに、心理掌握のキャラと姿出ちゃいましたし。これじゃ超オリキャラじゃないですか、いい機会だな、って>>1は思ってます」
絹旗「だからここら辺でhtmlの依頼だして、超終わりにしようかなってことです」
オルソラ「もちろん次回作の予定は立ってるのでございますよー。……晩御飯はコロッケでございますよ」
オルソラ「えっと、そうでした。次回作の内容は教えることができないのでございます。ここまで読んでくださった皆さんに感謝しているのでございます」
オルソラ「コロッケは昨晩の肉じゃがの残りでございます。私はオルソラ=アクィナスでございますよー」
番外「ぶっちゃけ、ミサカたちって出番なかったよねー」
打止「情報収集と最後で役に立ったもん、ってミサカはミサカは断固抗議」
番外「ま、そういうことでいいのかもね。そうそう、ミサカ的には誰と誰がくっつくか期待してたんだけど、どうやら>>1はその気が無かったらしいよ」
打止「みんな可愛すぎて選べなかったんだってさ、ってミサカはミサカは>>1の気持ちを代弁してみたり」
番外「もうここで終わりの流れを出してるこの>>1の身勝手さにミサカ色んなところが勃っちゃいそう☆」
白井「身勝手感は否めませんが、グダグダ続けることに疑問を感じる>>1の気持ちも考えて欲しいですの」
白井「もともとネタ臭しかしなかったですし、これがSS処女作なので」
20000号「うわああああセロリたんハァハァ!!! クンカクンカ!!! スーハー!!!」
ラリラリ先生の次回作にご期待ください!
絹旗「別に無視されてたわけじゃありません。超違いますから!」
絹旗「ちゃんと浜面のいる病院に行きましたから! でも超驚きました」
絹旗「同じ顔をした人たちが私を運んでるんですから。一瞬、C級映画の世界へ入ったのかと思いましたよ」
絹旗「滝壺さんから事情は聞きました。私、超役に立ってなかった気がしましたけど、超馬鹿面を守るために身体張ったんですからね」
絹旗「超、褒められるべきなんですよ。超ですよ? 超」フンス
絹旗「そういえば、>>1はこの後どうするかで超悩んでるらしいです。ぶっちゃけ、出落ち感しかないこのSSを超強引に普通の話にして」
絹旗「超無理矢理シリアスにして、超強引に終わらせて。やれることはやった気がするんですよね」
絹旗「グダグダ続けてても、超だれるだけですし。もう一区切りでいいんじゃないですか?」
絹旗「それに、心理掌握のキャラと姿出ちゃいましたし。これじゃ超オリキャラじゃないですか、いい機会だな、って>>1は思ってます」
絹旗「だからここら辺でhtmlの依頼だして、超終わりにしようかなってことです」
オルソラ「もちろん次回作の予定は立ってるのでございますよー。……晩御飯はコロッケでございますよ」
オルソラ「えっと、そうでした。次回作の内容は教えることができないのでございます。ここまで読んでくださった皆さんに感謝しているのでございます」
オルソラ「コロッケは昨晩の肉じゃがの残りでございます。私はオルソラ=アクィナスでございますよー」
番外「ぶっちゃけ、ミサカたちって出番なかったよねー」
打止「情報収集と最後で役に立ったもん、ってミサカはミサカは断固抗議」
番外「ま、そういうことでいいのかもね。そうそう、ミサカ的には誰と誰がくっつくか期待してたんだけど、どうやら>>1はその気が無かったらしいよ」
打止「みんな可愛すぎて選べなかったんだってさ、ってミサカはミサカは>>1の気持ちを代弁してみたり」
番外「もうここで終わりの流れを出してるこの>>1の身勝手さにミサカ色んなところが勃っちゃいそう☆」
白井「身勝手感は否めませんが、グダグダ続けることに疑問を感じる>>1の気持ちも考えて欲しいですの」
白井「もともとネタ臭しかしなかったですし、これがSS処女作なので」
20000号「うわああああセロリたんハァハァ!!! クンカクンカ!!! スーハー!!!」
ラリラリ先生の次回作にご期待ください!
441:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区):2011/06/20(月) 18:54:35.10:R07Lh98W0 (1/1)
お疲れさま!
次も期待してるぜ
お疲れさま!
次も期待してるぜ
442:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海):2011/06/20(月) 19:09:18.19:TyOep9rAO (1/1)
乙!
次回作もラリラリのコテで行くの?
乙!
次回作もラリラリのコテで行くの?
443:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都):2011/06/20(月) 19:34:10.46:AmvavYpx0 (2/2)
乙
面白かったよ!!
ここで終わっちまってちょっと勿体ない気もするけど
乙
面白かったよ!!
ここで終わっちまってちょっと勿体ない気もするけど
444:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/06/20(月) 19:38:27.87:CZYdeUUV0 (2/2)
確かにこれで終わるのはもったいないかもしれんが、続けた結果ぐだるってなら作者の好きなようにすればいいと思う
なにはともあれ、乙
次回作も期待してる
確かにこれで終わるのはもったいないかもしれんが、続けた結果ぐだるってなら作者の好きなようにすればいいと思う
なにはともあれ、乙
次回作も期待してる
445:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区):2011/06/20(月) 20:24:16.87:YiBygYlso (1/1)
乙
最初見たらタイトルと全く違う内容だったけど面白かったよ
次回作も期待しちゃうよ
乙
最初見たらタイトルと全く違う内容だったけど面白かったよ
次回作も期待しちゃうよ
446:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/06/20(月) 21:54:00.63:M7PYuwuSO (1/1)
>>1を見て誰がこの結果を予想出来ただろうか
>>1を見て誰がこの結果を予想出来ただろうか
447:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/06/20(月) 22:13:36.71:foyOV/1Y0 (2/2)
>>446
滝壺の件は当たったけどな
それにしてもおもしろかったよ>>1いままでありがとう
>>446
滝壺の件は当たったけどな
それにしてもおもしろかったよ>>1いままでありがとう
448:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越):2011/06/20(月) 22:25:12.04:AMM5Vm1AO (1/1)
>>1 超乙
次回作を期待して舞ってるよ
>>1 超乙
次回作を期待して舞ってるよ
449:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県):2011/06/22(水) 01:04:13.62:5P3W0UGvo (1/1)
>>1
乙
ありがとう
>>1
乙
ありがとう
◆IgJDZoCsoc さんの作品一覧
http://s2-d2.com/archives/16594447.html
http://s2-d2.com/archives/16594447.html
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