◆.IjiuJ4vLQ さんの作品一覧
http://s2-d2.com/archives/16595851.html
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1: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/16(水) 15:17:09.53:d6L5TBF3o (1/2)
前スレ
上条さんと黒子のいちゃいちゃSS
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1297183451/
前スレの>>191以降の筆者です
前スレが埋まってからこちらへの投下としたいと思います
前スレ
上条さんと黒子のいちゃいちゃSS
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1297183451/
前スレの>>191以降の筆者です
前スレが埋まってからこちらへの投下としたいと思います
モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」
絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」
タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」
玲音「風邪を引いてしまったようだ…」
苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
2: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/16(水) 15:21:34.05:d6L5TBF3o (2/2)
荒らし防止のため基本sage進行でお願いします
荒らし防止のため基本sage進行でお願いします
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/16(水) 18:54:39.61:PhNyhiJDP (1/1)
乙。期待してるぜ。
乙。期待してるぜ。
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/16(水) 19:38:11.85:OWM4+9VE0 (1/1)
書いてくれるのか!!!
続き楽しみです!!
書いてくれるのか!!!
続き楽しみです!!
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/17(木) 00:11:13.83:Qhk4qjSoo (1/1)
クロスオーバーは何か違くね?ww
まあ期待
クロスオーバーは何か違くね?ww
まあ期待
6: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/17(木) 00:23:22.78:Ls/VqYFco (1/5)
>>874
>>5
こまけえこたァいィンだよォ!
俺もそう思ってた
>>874
>>5
こまけえこたァいィンだよォ!
俺もそう思ってた
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/17(木) 01:00:34.81:OIpycbWIO (1/1)
気楽に待ってるぜー
気楽に待ってるぜー
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/17(木) 01:46:26.05:IlsL3B8Wo (1/2)
前スレ結局埋まらずに落ちたね
前スレ結局埋まらずに落ちたね
9:こっちのいちゃいちゃスレの65:2011/02/17(木) 02:17:53.35:R+NICm+Jo (1/1)
>御丁寧にありがとうございます
>改めてhtml化依頼してまいりました
いえいえ、とんでもない。こちらのスレでも楽しませてもらいますよ。
>御丁寧にありがとうございます
>改めてhtml化依頼してまいりました
いえいえ、とんでもない。こちらのスレでも楽しませてもらいますよ。
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/17(木) 14:36:16.66:38OdNCTKo (1/1)
あ
あ
11: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/17(木) 21:18:41.33:Ls/VqYFco (2/5)
前スレのあらすじ
第一章 7月18日 出会い~虚空爆破編 >>191~>>273
ゴミ収集所に突っ込んだ上条と偶然出会う黒子。黒子は上条の服の汚れを落としてやる。
セブンスミストで虚空爆破の予兆を発見。偶然現場に上条が居ることを知った黒子は、空間移動で現場に駆けつける。
美琴の超電磁砲用コインが不発、黒子は爆弾に触れて遠方に転移させようとする。だがそれを阻止し、幻想殺しで黒子たちを守る上条。
一方固法と佐天は介旅を拘束。上条と黒子の仲が進展。嫉妬した美琴はカフェオレを自棄飲み(3L)。
第二章 7月19日 幻想御手(前編) (別名:ファミレス編) >>352~>>438
幻想御手の情報を得るべくファミレスに向かう美琴と黒子。偶然にも黒子はそこで上条と再会する。
幻想御手の情報を聞き出そうとする美琴だが姫神の乱入により計画ぶち壊しに。
美琴と姫神は店外へ出、店内には上条と黒子の2人が残る。
話しているうちに2人は連絡先を交換。また、店員の策略によりパフェを食べさせ合うことに。この時名前で呼び合う仲になる。
2人がパフェを食べさせ合っているところに美琴と姫神が戻り修羅場。
美琴が暴れ店舗は壊滅。また心理掌握の暗躍により常盤台じゅうに知れる。
第三章 7月24日前半 幻想御手(後編) >>463~>>673
アケミたち3人が幻想御手を使用したことを知り戸惑う佐天。4人は級友の後藤(オリキャラ)が働くショタ喫茶へ向かうがそこには結標が。
佐天が退出した後相次いで倒れる佐天の級友たち。彼らを病院に転送したのは結標だった。
冥土返しの調査により幻想御手の頒布者が木山であることが判明。初春と佐天が木山の研究室に向かうが不在。
美琴と初春が研究室の捜査、黒子は多才能力者となった木山と戦うため、固法とともに幻想殺しを持つ上条のもとへ。
インデックスの記憶消去に悩んでいる上条を説得し、木山戦では共闘することに。
一方佐天は病院へ向かった。結標の激励を受け、友人たちの目覚めを待つ。
木山を撃破する黒子と上条。そこに研究室を捜査中の美琴・初春から、過去の恐るべき実験の事実が明かされる。
倒れる木山、幻想猛獣の発生。幻想殺しの力はネットワークを逆流し患者の精神に後遺症をもたらす可能性があるため、ワクチンソフトが必要に。
美琴と初春の連携によりワクチンソフトが街中で流され、幻想猛獣と幻想御手ネットワークの切り離しに成功。
幻想殺しでも瞬殺できない幻想猛獣を、結標が瞬時に解体。上条が核に触れることで、ようやく消滅した。
前スレのあらすじ
第一章 7月18日 出会い~虚空爆破編 >>191~>>273
ゴミ収集所に突っ込んだ上条と偶然出会う黒子。黒子は上条の服の汚れを落としてやる。
セブンスミストで虚空爆破の予兆を発見。偶然現場に上条が居ることを知った黒子は、空間移動で現場に駆けつける。
美琴の超電磁砲用コインが不発、黒子は爆弾に触れて遠方に転移させようとする。だがそれを阻止し、幻想殺しで黒子たちを守る上条。
一方固法と佐天は介旅を拘束。上条と黒子の仲が進展。嫉妬した美琴はカフェオレを自棄飲み(3L)。
第二章 7月19日 幻想御手(前編) (別名:ファミレス編) >>352~>>438
幻想御手の情報を得るべくファミレスに向かう美琴と黒子。偶然にも黒子はそこで上条と再会する。
幻想御手の情報を聞き出そうとする美琴だが姫神の乱入により計画ぶち壊しに。
美琴と姫神は店外へ出、店内には上条と黒子の2人が残る。
話しているうちに2人は連絡先を交換。また、店員の策略によりパフェを食べさせ合うことに。この時名前で呼び合う仲になる。
2人がパフェを食べさせ合っているところに美琴と姫神が戻り修羅場。
美琴が暴れ店舗は壊滅。また心理掌握の暗躍により常盤台じゅうに知れる。
第三章 7月24日前半 幻想御手(後編) >>463~>>673
アケミたち3人が幻想御手を使用したことを知り戸惑う佐天。4人は級友の後藤(オリキャラ)が働くショタ喫茶へ向かうがそこには結標が。
佐天が退出した後相次いで倒れる佐天の級友たち。彼らを病院に転送したのは結標だった。
冥土返しの調査により幻想御手の頒布者が木山であることが判明。初春と佐天が木山の研究室に向かうが不在。
美琴と初春が研究室の捜査、黒子は多才能力者となった木山と戦うため、固法とともに幻想殺しを持つ上条のもとへ。
インデックスの記憶消去に悩んでいる上条を説得し、木山戦では共闘することに。
一方佐天は病院へ向かった。結標の激励を受け、友人たちの目覚めを待つ。
木山を撃破する黒子と上条。そこに研究室を捜査中の美琴・初春から、過去の恐るべき実験の事実が明かされる。
倒れる木山、幻想猛獣の発生。幻想殺しの力はネットワークを逆流し患者の精神に後遺症をもたらす可能性があるため、ワクチンソフトが必要に。
美琴と初春の連携によりワクチンソフトが街中で流され、幻想猛獣と幻想御手ネットワークの切り離しに成功。
幻想殺しでも瞬殺できない幻想猛獣を、結標が瞬時に解体。上条が核に触れることで、ようやく消滅した。
12: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/17(木) 21:39:52.85:Ls/VqYFco (3/5)
第四章 7月24日後半 禁書目録編 >>717~>>868
木山により、インデックスの記憶消去が不必要であることを知らされ愕然とする上条。
黒子は上条に協力することを決意し、上条を運ぶため固法を呼ぶ。
佐天宅で開かれるアケミたちの退院祝いに誘われ、揺れる黒子。
だが、黒子と上条が一緒に居ることを知った美琴が激昂し、電話を切られる。
尊敬していたお姉様に絶交を勧告され落ち込む黒子。
上条は黒子を元気づけ、愛の言葉を告げる。ようやく、二人は恋人に。
佐天の思いつきで呼ばれた姫神により、佐天宅の空気は一気に明るくなる。
一方、黒子を危険に近づけたくない上条は、黒子を置いて、固法のバイクに同乗して月詠宅へ向かう。
パーティー終了後、落ち着きを取り戻した美琴は黒子に電話をかけるが、聞こえてきたのは泣き声。
美琴・初春・佐天は黒子を助けに向かうことを決意する。
ショックと体力の損耗から意識を失っていた黒子だが、初春の手当てを受け復活。
初春の言葉から上条の居場所に心当たりを得た黒子は、一人夜の街に消えるのだった。
首輪の結界を破り、自動書記モードのインデックスと対峙する上条。
竜王の殺息に負けそうになるが、神裂の助勢をえて攻勢に立ち直る。
突然夜空に出現した光の柱のもとに辿りついた黒子は。目の前の口径に唖然とする。
一般人の黒子に危険が及ばないようにと、神裂が部屋に入れないように抑え込んだ。
ステイルの魔女狩りの王の助勢を受け首輪を完全に破壊する上条。
そこに飛来する光の羽を、黒子は靴を転移させることで消し去るのだった。
第五章 7月25日 後日談 >>885~>>952
ステイルからの手紙により、自分たちがインデックスの管理人になったことを知る上条と黒子。
インデックスを上条宅に住まわせようとする案は美琴と黒子に却下され、黒子たちの部屋に住むことに。
黒子が退院するまでインデックスは美琴と共同生活を送ることになったのだった。
見舞いに来た友人も去り、病室に二人きりになった上条と黒子は、この1週間を思い出し、これからも共にいることを誓うのだった。
第四章 7月24日後半 禁書目録編 >>717~>>868
木山により、インデックスの記憶消去が不必要であることを知らされ愕然とする上条。
黒子は上条に協力することを決意し、上条を運ぶため固法を呼ぶ。
佐天宅で開かれるアケミたちの退院祝いに誘われ、揺れる黒子。
だが、黒子と上条が一緒に居ることを知った美琴が激昂し、電話を切られる。
尊敬していたお姉様に絶交を勧告され落ち込む黒子。
上条は黒子を元気づけ、愛の言葉を告げる。ようやく、二人は恋人に。
佐天の思いつきで呼ばれた姫神により、佐天宅の空気は一気に明るくなる。
一方、黒子を危険に近づけたくない上条は、黒子を置いて、固法のバイクに同乗して月詠宅へ向かう。
パーティー終了後、落ち着きを取り戻した美琴は黒子に電話をかけるが、聞こえてきたのは泣き声。
美琴・初春・佐天は黒子を助けに向かうことを決意する。
ショックと体力の損耗から意識を失っていた黒子だが、初春の手当てを受け復活。
初春の言葉から上条の居場所に心当たりを得た黒子は、一人夜の街に消えるのだった。
首輪の結界を破り、自動書記モードのインデックスと対峙する上条。
竜王の殺息に負けそうになるが、神裂の助勢をえて攻勢に立ち直る。
突然夜空に出現した光の柱のもとに辿りついた黒子は。目の前の口径に唖然とする。
一般人の黒子に危険が及ばないようにと、神裂が部屋に入れないように抑え込んだ。
ステイルの魔女狩りの王の助勢を受け首輪を完全に破壊する上条。
そこに飛来する光の羽を、黒子は靴を転移させることで消し去るのだった。
第五章 7月25日 後日談 >>885~>>952
ステイルからの手紙により、自分たちがインデックスの管理人になったことを知る上条と黒子。
インデックスを上条宅に住まわせようとする案は美琴と黒子に却下され、黒子たちの部屋に住むことに。
黒子が退院するまでインデックスは美琴と共同生活を送ることになったのだった。
見舞いに来た友人も去り、病室に二人きりになった上条と黒子は、この1週間を思い出し、これからも共にいることを誓うのだった。
13: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/17(木) 21:53:43.00:Ls/VqYFco (4/5)
前スレにも書かせていただきましたが、
前スレでは>>1の依頼により即興で書いていましたが、
このスレは落ちることもないですし、
ある程度話をまとめてから投下ということにしたいと思います。
時系列的には小説1巻と超電磁砲3巻(アニメでは前半)まで
終わったところなのですが、今のところ、あまり書き溜めはしていません。
次の展開としては、
① 超電磁砲アニメ版の後半の話をアレンジする
② 小説2巻の話をアレンジする
③ ①と②の時系列設定があいまいなことから、うまくミックスして①と②の話を絡ませる
の3つの選択肢がありますが、どれかお好みがありましたらコメントください。
俺の作風的には③をやってみたいと思いますが、設定が難しいことから投下が遅れることが考えられます。
ちなみに、どの展開に進むにしても、前スレの設定は保持しますのでご安心を。
一応読者の意見を求めさせてもらおうと思うのでageさせてもらいます。
前スレにも書かせていただきましたが、
前スレでは>>1の依頼により即興で書いていましたが、
このスレは落ちることもないですし、
ある程度話をまとめてから投下ということにしたいと思います。
時系列的には小説1巻と超電磁砲3巻(アニメでは前半)まで
終わったところなのですが、今のところ、あまり書き溜めはしていません。
次の展開としては、
① 超電磁砲アニメ版の後半の話をアレンジする
② 小説2巻の話をアレンジする
③ ①と②の時系列設定があいまいなことから、うまくミックスして①と②の話を絡ませる
の3つの選択肢がありますが、どれかお好みがありましたらコメントください。
俺の作風的には③をやってみたいと思いますが、設定が難しいことから投下が遅れることが考えられます。
ちなみに、どの展開に進むにしても、前スレの設定は保持しますのでご安心を。
一応読者の意見を求めさせてもらおうと思うのでageさせてもらいます。
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/17(木) 22:05:07.01:1fD0Qv3io (1/1)
安定したスレタイセンス
安定したスレタイセンス
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/17(木) 22:09:02.59:hvdURqs1P (1/1)
個人的には③だな
個人的には③だな
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/17(木) 22:10:33.53:IlsL3B8Wo (2/2)
③で
③で
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/17(木) 22:26:39.27:PtJhyn3H0 (1/1)
原作読んだことないからわかんねーよ
ということで3
原作読んだことないからわかんねーよ
ということで3
18: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/17(木) 22:32:05.10:Ls/VqYFco (5/5)
>>17
ああ、小説2巻ってのは姫神編ね、悪い
③かなやっぱ。ちょっと考えてみるわ
>>17
ああ、小説2巻ってのは姫神編ね、悪い
③かなやっぱ。ちょっと考えてみるわ
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/17(木) 23:52:06.95:POrJ+t7Ao (1/1)
3で
3で
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/18(金) 13:37:28.71:Ej6hxGBq0 (1/2)
前スレどこかにまとめられてないかな?
こっちに来たしおさらいで一気に読みたいんだけど
前スレどこかにまとめられてないかな?
こっちに来たしおさらいで一気に読みたいんだけど
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/18(金) 15:56:04.77:jKatC6de0 (1/1)
是非③が読みたいですね
楽しみです!!時間がかかっても問題ない
是非③が読みたいですね
楽しみです!!時間がかかっても問題ない
22: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/18(金) 17:59:49.88:iObGOt3Ao (1/1)
>>20
とりあえず
http://unkar.org/r/news4vip/1297183451
>>20
とりあえず
http://unkar.org/r/news4vip/1297183451
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/18(金) 21:54:29.32:1M4zck/DO (1/1)
まさかここまで話が膨らむとは…。応援してるよ!
俺も総合で上黒書いてみようかなぁ
まさかここまで話が膨らむとは…。応援してるよ!
俺も総合で上黒書いてみようかなぁ
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/18(金) 21:58:20.19:iXpyyDQYo (1/2)
マジメに向き合うなら美琴とインデックスをきちんと扱えないと
手が出せない難しいカップリングだな
マジメに向き合うなら美琴とインデックスをきちんと扱えないと
手が出せない難しいカップリングだな
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/18(金) 21:58:51.03:lwtcxocXo (1/1)
インデックスと美琴をカップルにしちゃえばいいんじゃね?
インデックスと美琴をカップルにしちゃえばいいんじゃね?
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/18(金) 22:07:44.91:iXpyyDQYo (2/2)
>>25
残飯処理はあんまり気がノらないがそのカップリングは気に入ったww
>>25
残飯処理はあんまり気がノらないがそのカップリングは気に入ったww
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/18(金) 23:40:09.17:Ej6hxGBq0 (2/2)
>>22
ありがとう!
さて、気合い入れてよんできますか
>>22
ありがとう!
さて、気合い入れてよんできますか
28: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/19(土) 00:28:55.88:sIzWQj8ko (1/10)
うう、構想が進まん・・・
今日は期待しないでくれ・・・
うう、構想が進まん・・・
今日は期待しないでくれ・・・
29: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/19(土) 19:27:42.51:sIzWQj8ko (2/10)
うむ、何となくまとまってきた
これから超電磁砲アニメ後半を復習するわ・・・
アニメは小説や漫画と違って流し読みできないからねえ・・・
うむ、何となくまとまってきた
これから超電磁砲アニメ後半を復習するわ・・・
アニメは小説や漫画と違って流し読みできないからねえ・・・
30: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/19(土) 19:58:03.14:sIzWQj8ko (3/10)
8月初旬
ギシギシ、ガタガタガタッ
婚后「っ・・・!また地震・・・?」
婚后「このところ多いで・・・っ・・・!?」
ガタッ
婚后(ティーカップが勝手に・・・!?)
ガタガタガタッ、ガシャンッ
婚后「・・・っ!」
婚后「どなた!?私を常盤台の婚后光子と知ってのr・・・!?」
ガタガタガタッ、フワァッ、ギシギシッ
婚后(!・・・人形たちが・・・独りでに・・・!!)
ギシギシ、ギシギシッ、ギシギシギチッ
婚后「い、いやあぁぁーーーーーーーー!!」
8月初旬
ギシギシ、ガタガタガタッ
婚后「っ・・・!また地震・・・?」
婚后「このところ多いで・・・っ・・・!?」
ガタッ
婚后(ティーカップが勝手に・・・!?)
ガタガタガタッ、ガシャンッ
婚后「・・・っ!」
婚后「どなた!?私を常盤台の婚后光子と知ってのr・・・!?」
ガタガタガタッ、フワァッ、ギシギシッ
婚后(!・・・人形たちが・・・独りでに・・・!!)
ギシギシ、ギシギシッ、ギシギシギチッ
婚后「い、いやあぁぁーーーーーーーー!!」
31: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/19(土) 19:59:57.79:sIzWQj8ko (4/10)
大圄「昨日もあったらしいね、地震。君の寮はどうだった?」
初春「大丈夫です。うちの方は揺れませんでした」
大圄「うーん、同じ第7学区なのに不思議だよねえ・・・」
初春「大圄先生、それであの・・・今日は・・・?」
大圄「ああ、そうそう」スタッ
初春「?」
大圄「入っておいで」
ガチャ、ギイィ
大圄「二学期からの転入生だ。そして、これから君のルームメイトになる」
初春「ふぇっ!?」
大圄「急ですまないが、我が校の風紀委員として、彼女の力になってほしいんだ」
初春「・・・っ!は、はいっ!任せてくださいっ!」
春上「・・・春上、衿衣なの」ニコッ
第一章 乱雑解放(ポルターガイスト)
大圄「昨日もあったらしいね、地震。君の寮はどうだった?」
初春「大丈夫です。うちの方は揺れませんでした」
大圄「うーん、同じ第7学区なのに不思議だよねえ・・・」
初春「大圄先生、それであの・・・今日は・・・?」
大圄「ああ、そうそう」スタッ
初春「?」
大圄「入っておいで」
ガチャ、ギイィ
大圄「二学期からの転入生だ。そして、これから君のルームメイトになる」
初春「ふぇっ!?」
大圄「急ですまないが、我が校の風紀委員として、彼女の力になってほしいんだ」
初春「・・・っ!は、はいっ!任せてくださいっ!」
春上「・・・春上、衿衣なの」ニコッ
第一章 乱雑解放(ポルターガイスト)
32: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/19(土) 20:43:19.53:sIzWQj8ko (5/10)
禁書「短髪ぅ~、おなか減ったんだよ~!おなか減り過ぎて死ぬかも~」
美琴「もうちょっと待ってなさいよ!今から新しいお友達に会いに行くんだから!」
禁書「そうは言っても、あのバナナ納豆クリームクレープが私を誘ってるんだよ~!」
美琴「まったく、しょうがないわねぇ、ほら、500円あげるから」チャリ
禁書「わーい、優しい短髪は大好きなんだよー!」キラキラ
美琴「も、もう・・・!今回は特別なんだからねっ!///」プイ
タッタッタ
黒子「・・・餌付けですの?」
美琴「ち、違うわよっ!だってああでもしないとあの子、いつまでもごねるじゃない」
黒子「あら、ペットは責任を持って飼わないと本人がかわいそうですのよ?」
美琴「ペットじゃないわーっ!!」
佐天「あはは、にしても、インデックスちゃん、ずいぶん御坂さんになついてますねー」
佐天「でも確かあの子を助けたのって、白井さんと上条さんですよね?白井さんのほうにベッタリかと思ってたのに」
黒子「はっ!?まさか私の入院中に寮室で大変な関係に!?お姉様ぁ、ふふっ、大胆ですのね、私もぜひ入れてくだs・・・ぎにゃあ!!」バチィッ
美琴「そんなわけあるかー!!ていうかあんたみたいな変態が2人もいたら私が夜逃げするわ!!」
禁書「短髪ぅ~、おなか減ったんだよ~!おなか減り過ぎて死ぬかも~」
美琴「もうちょっと待ってなさいよ!今から新しいお友達に会いに行くんだから!」
禁書「そうは言っても、あのバナナ納豆クリームクレープが私を誘ってるんだよ~!」
美琴「まったく、しょうがないわねぇ、ほら、500円あげるから」チャリ
禁書「わーい、優しい短髪は大好きなんだよー!」キラキラ
美琴「も、もう・・・!今回は特別なんだからねっ!///」プイ
タッタッタ
黒子「・・・餌付けですの?」
美琴「ち、違うわよっ!だってああでもしないとあの子、いつまでもごねるじゃない」
黒子「あら、ペットは責任を持って飼わないと本人がかわいそうですのよ?」
美琴「ペットじゃないわーっ!!」
佐天「あはは、にしても、インデックスちゃん、ずいぶん御坂さんになついてますねー」
佐天「でも確かあの子を助けたのって、白井さんと上条さんですよね?白井さんのほうにベッタリかと思ってたのに」
黒子「はっ!?まさか私の入院中に寮室で大変な関係に!?お姉様ぁ、ふふっ、大胆ですのね、私もぜひ入れてくだs・・・ぎにゃあ!!」バチィッ
美琴「そんなわけあるかー!!ていうかあんたみたいな変態が2人もいたら私が夜逃げするわ!!」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/19(土) 21:00:52.90:fNml3AIvo (1/1)
おお、きてた
wwktk
おお、きてた
wwktk
34: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/19(土) 21:06:34.06:sIzWQj8ko (6/10)
佐天「あはは・・・、でも、御坂さんって面倒見いいですからねー、甘えちゃうのも何となくわかります」
黒子「ええ、みんなから慕われる存在、それでこそ私のお姉様ですわ」
美琴「そ、そんな褒めたって・・・、何にも出ないわよ///」
佐天(照れてる御坂さんかわいいなあ・・・スリスリしたいぃっ!)
黒子(あぁんお姉様、愛らしすぎますのぉ!!はっ!でも私には当麻さんがおりますの!あぁ、でもこの天使のようなお顔にはぁっ)ハァハァ
美琴「な、なに?あんたたち何でそんなニヤニヤしてんのよ!?」
タッタッタ
禁書「ただいまなんだよー」
佐天「お、帰ってきたー・・・ってクレープ3個!?」
禁書「うんっ!1個200円なんだけど、500円しかないって言ったら、おまけしてくれたんだよっ!」
美琴(うわぁ、しかも全部バナナ納豆クリーム・・・)
禁書「誰か食べる?」
三人「「「」」」ブンブンブン
禁書「そ、じゃ私が全部食べるね」アム、ペロリ
三人「「「早っ!!!」」」
佐天「あはは・・・、でも、御坂さんって面倒見いいですからねー、甘えちゃうのも何となくわかります」
黒子「ええ、みんなから慕われる存在、それでこそ私のお姉様ですわ」
美琴「そ、そんな褒めたって・・・、何にも出ないわよ///」
佐天(照れてる御坂さんかわいいなあ・・・スリスリしたいぃっ!)
黒子(あぁんお姉様、愛らしすぎますのぉ!!はっ!でも私には当麻さんがおりますの!あぁ、でもこの天使のようなお顔にはぁっ)ハァハァ
美琴「な、なに?あんたたち何でそんなニヤニヤしてんのよ!?」
タッタッタ
禁書「ただいまなんだよー」
佐天「お、帰ってきたー・・・ってクレープ3個!?」
禁書「うんっ!1個200円なんだけど、500円しかないって言ったら、おまけしてくれたんだよっ!」
美琴(うわぁ、しかも全部バナナ納豆クリーム・・・)
禁書「誰か食べる?」
三人「「「」」」ブンブンブン
禁書「そ、じゃ私が全部食べるね」アム、ペロリ
三人「「「早っ!!!」」」
35: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/19(土) 21:11:37.81:HCEwKGPDO (1/1)
すまん、飯食ってくるのじゃ
すまん、飯食ってくるのじゃ
36: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/19(土) 23:05:13.41:sIzWQj8ko (7/10)
禁書「それで、新しいお友達っていうのは誰なのかな?」
佐天「ふふーん、それはね・・・、聞いて驚け、我が柵川中学に転入生が来るのです!!」ルンルン
美琴「第19学区からの転入生って言ってたわよね。でも、この時期に珍しくない?」
佐天「ふふふーん、しかも、何と初春のルームメイトになるんですよ!」ルンルンルン
黒子「普通は新学期の始まりに合わせそうなものですのにねぇ・・・、て佐天さん?」
佐天「ふん?」
黒子「やけに嬉しそうですわね?」
佐天「そりゃそうですよっ!初春のルームメイトって事は、私の親友候補ですっ!!」
禁書「どんな子なのかな?お料理上手いといいなっ!」
美琴「あんたの頭の中はそれしかないのかっ!」
初春「さてんさーーーーんっ!!」
佐天「え?」クル
初春「助けてくださーーーい!」アタフタ
佐天・美琴・黒子・禁書「「「「?」」」」
春上「・・・」ペコリ
禁書「それで、新しいお友達っていうのは誰なのかな?」
佐天「ふふーん、それはね・・・、聞いて驚け、我が柵川中学に転入生が来るのです!!」ルンルン
美琴「第19学区からの転入生って言ってたわよね。でも、この時期に珍しくない?」
佐天「ふふふーん、しかも、何と初春のルームメイトになるんですよ!」ルンルンルン
黒子「普通は新学期の始まりに合わせそうなものですのにねぇ・・・、て佐天さん?」
佐天「ふん?」
黒子「やけに嬉しそうですわね?」
佐天「そりゃそうですよっ!初春のルームメイトって事は、私の親友候補ですっ!!」
禁書「どんな子なのかな?お料理上手いといいなっ!」
美琴「あんたの頭の中はそれしかないのかっ!」
初春「さてんさーーーーんっ!!」
佐天「え?」クル
初春「助けてくださーーーい!」アタフタ
佐天・美琴・黒子・禁書「「「「?」」」」
春上「・・・」ペコリ
37: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/19(土) 23:54:30.79:sIzWQj8ko (8/10)
初春「えっと、春上衿衣さんです」
春上「」ペコリ
初春「で、こちらが、常盤台中学の白井黒子さんと、」
黒子「」ペコ
初春「その先輩の御坂美琴さん」
美琴「」ニコッ
初春「それから、私たちと同じクラスになる佐天涙子さん!」
佐天「よろしくね!」ニカッ
初春「それと、白井さんたちと一緒に住んでる、イギリスからの留学生で、えっと、イン・・・、イン・・・、あれ?」
禁書「インデックスなんだよ!かざり、名前くらいちゃんと憶えてほしいかも!」プンプン
初春「あはは、ごめんなさい」
春上「・・・シスターさん?」
禁書「そうなんだよ!私はイギリス清教、『必要悪の教会(ネセサリウス)』所属・・・もごっ!」
美琴「はいはい、あんたはその話しだすと長くなるから、その辺でね」
禁書「むぐっ・・・ぷはぁ・・・、無理矢理口塞がなくても言われればわかるんだよっ!!」プンプン
初春「えっと、春上衿衣さんです」
春上「」ペコリ
初春「で、こちらが、常盤台中学の白井黒子さんと、」
黒子「」ペコ
初春「その先輩の御坂美琴さん」
美琴「」ニコッ
初春「それから、私たちと同じクラスになる佐天涙子さん!」
佐天「よろしくね!」ニカッ
初春「それと、白井さんたちと一緒に住んでる、イギリスからの留学生で、えっと、イン・・・、イン・・・、あれ?」
禁書「インデックスなんだよ!かざり、名前くらいちゃんと憶えてほしいかも!」プンプン
初春「あはは、ごめんなさい」
春上「・・・シスターさん?」
禁書「そうなんだよ!私はイギリス清教、『必要悪の教会(ネセサリウス)』所属・・・もごっ!」
美琴「はいはい、あんたはその話しだすと長くなるから、その辺でね」
禁書「むぐっ・・・ぷはぁ・・・、無理矢理口塞がなくても言われればわかるんだよっ!!」プンプン
38: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/19(土) 23:57:12.52:sIzWQj8ko (9/10)
佐天「それはいいんだけど、どうして荷物が大量に玄関の外にあるわけ?」
初春「ぅえーっと、そのぉ、春上さんを駅まで迎えに言ってる時に、引越し屋さんが到着したっていう連絡が来て・・・」ポリポリ
美琴「つーか、引越し屋も少しは考えればいいのにね」
佐天「とにかく、どうにかしないと」
禁書「私は非力だから、力になれないかも・・・」
美琴「働かざる者食うべからず!食った分働けぇ!」ビリビリ
禁書「ひゃ、ひゃうぅ!き、気持ちいいんだよぉ!!」ビクビク
春上「?」
黒子「仕方ありませんわね」スッ
シュンッ
春上「!?」
初春「わぁ!」
佐天「おお、その手があったか!」
禁書「さすがくろこなんだよ!私ととうまの命を救っただけはあるんだよ!」エッヘン
美琴「何であんたが偉そうなのよ!?」
佐天「それはいいんだけど、どうして荷物が大量に玄関の外にあるわけ?」
初春「ぅえーっと、そのぉ、春上さんを駅まで迎えに言ってる時に、引越し屋さんが到着したっていう連絡が来て・・・」ポリポリ
美琴「つーか、引越し屋も少しは考えればいいのにね」
佐天「とにかく、どうにかしないと」
禁書「私は非力だから、力になれないかも・・・」
美琴「働かざる者食うべからず!食った分働けぇ!」ビリビリ
禁書「ひゃ、ひゃうぅ!き、気持ちいいんだよぉ!!」ビクビク
春上「?」
黒子「仕方ありませんわね」スッ
シュンッ
春上「!?」
初春「わぁ!」
佐天「おお、その手があったか!」
禁書「さすがくろこなんだよ!私ととうまの命を救っただけはあるんだよ!」エッヘン
美琴「何であんたが偉そうなのよ!?」
39: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/19(土) 23:59:10.94:sIzWQj8ko (10/10)
春上「すごいの。空間移動(テレポート)って、初めて見たの」
黒子「そりゃぁそうでしょうとも、私ほどの力を持った空間移動能力者(テレポーター)は、学園都市内にもそうそうおりませんのよ!」エッヘン
春上「おぉ~」
禁書「そうなんだよっ!くろこはすごいんだよっ!」エッヘン
美琴「だからなんであんたが偉そうなのよ!?っていうか黒子も、幻想猛獣相手では完敗だった相手がいるじゃない」
黒子「うぐっ、それはそれ、これはこれですの!だいたい私はインデックスちゃんを救うときに同じくらい活躍してますの!」
黒子(あの方とは、一度白黒つけなければなりませんのっ)ゴゴゴ
禁書「そうなんだよっ!くろこは私を助けてくれたんだよっ!」
美琴「はいはい、わかったわよ」
佐天「なんだかんだで、白井さんにもしっかりなついてるじゃないですか」ニヤニヤ
初春「ほんと、家族みたいですっ!」パァッ
禁書「家族・・・!?短髪がお姉さんだとしたら、くろこはお母さんかも!」
美琴「何で私のほうが下!?」
初春「あははっ」
佐天「何それ、すっごく似合うっ!!」クスクス
春上「すごいの。空間移動(テレポート)って、初めて見たの」
黒子「そりゃぁそうでしょうとも、私ほどの力を持った空間移動能力者(テレポーター)は、学園都市内にもそうそうおりませんのよ!」エッヘン
春上「おぉ~」
禁書「そうなんだよっ!くろこはすごいんだよっ!」エッヘン
美琴「だからなんであんたが偉そうなのよ!?っていうか黒子も、幻想猛獣相手では完敗だった相手がいるじゃない」
黒子「うぐっ、それはそれ、これはこれですの!だいたい私はインデックスちゃんを救うときに同じくらい活躍してますの!」
黒子(あの方とは、一度白黒つけなければなりませんのっ)ゴゴゴ
禁書「そうなんだよっ!くろこは私を助けてくれたんだよっ!」
美琴「はいはい、わかったわよ」
佐天「なんだかんだで、白井さんにもしっかりなついてるじゃないですか」ニヤニヤ
初春「ほんと、家族みたいですっ!」パァッ
禁書「家族・・・!?短髪がお姉さんだとしたら、くろこはお母さんかも!」
美琴「何で私のほうが下!?」
初春「あははっ」
佐天「何それ、すっごく似合うっ!!」クスクス
40: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/20(日) 00:29:05.96:QJ+DxRMZo (1/20)
ちょっと休憩
あー引越しの準備めんどくせ
黒子俺のも手伝ってくんねーかな
---------------------
黒子「何ですのこのゴミ屋敷は!全く、ほんとにだらしないんですのね」
オレ「返す言葉もねえ・・・」
黒子「し、仕方ありませんわね、まあ少しくらいは手伝ってあげてもいいですの///」
オレ「マジか!?黒子がいれば百人力だぜ!助かるよ!」
黒子「はいはいですの。・・・まずはこの本棚・・・!な、何ですの!?えっちな本ばかりではありませんの!///」
オレ「ああっ!そこは俺がやるから!」
黒子「いえ、紙というのは意外と重いんですのよ」
オレ「それはコミケで痛いほど知ってるけど・・・」
黒子「では割れ物等はあなたが担当してくださいまし」ガサゴソ
オレ「いやちょっと待てって!そこはまずいんd・・・」
黒子「な!?」
オレ「はぁぁ、言わんこっちゃない・・・」
黒子「お、お姉様のえっちな本ばかりじゃありませんの!」
黒子「あ、あなたという人は私というものがありながら・・・!!」ギロ
オレ「お、落ち着け黒子・・・!!」
オレ「し、仕方なかったんだ!お前より圧倒的に美琴を扱った同人誌が多いんだよ!」
オレ「特にたくみなむちさんの美琴がかわいくてしょうがないんだよ!」
オレ「でも、お前だって、ちゃんと描かれてるだろ?」
黒子「た、確かに描かれていますけど・・・、最近はえっちなシーンはないですし・・・」
黒子「それに、全部私の妄想とひとりえっちじゃありませんの!」
黒子「やっぱり私よりお姉様のほうがいいんですのね!?」
オレ「そんなわけねえって!聞けよ黒子・・・!」
黒子「問答無用ですの」シュンッ、ゲシッ
オレ「ふ、不幸だ・・・」グハァ
---------------------
なぜ本編より妄想のほうが筆が進むのでしょうか・・・orz
ちょっと休憩
あー引越しの準備めんどくせ
黒子俺のも手伝ってくんねーかな
---------------------
黒子「何ですのこのゴミ屋敷は!全く、ほんとにだらしないんですのね」
オレ「返す言葉もねえ・・・」
黒子「し、仕方ありませんわね、まあ少しくらいは手伝ってあげてもいいですの///」
オレ「マジか!?黒子がいれば百人力だぜ!助かるよ!」
黒子「はいはいですの。・・・まずはこの本棚・・・!な、何ですの!?えっちな本ばかりではありませんの!///」
オレ「ああっ!そこは俺がやるから!」
黒子「いえ、紙というのは意外と重いんですのよ」
オレ「それはコミケで痛いほど知ってるけど・・・」
黒子「では割れ物等はあなたが担当してくださいまし」ガサゴソ
オレ「いやちょっと待てって!そこはまずいんd・・・」
黒子「な!?」
オレ「はぁぁ、言わんこっちゃない・・・」
黒子「お、お姉様のえっちな本ばかりじゃありませんの!」
黒子「あ、あなたという人は私というものがありながら・・・!!」ギロ
オレ「お、落ち着け黒子・・・!!」
オレ「し、仕方なかったんだ!お前より圧倒的に美琴を扱った同人誌が多いんだよ!」
オレ「特にたくみなむちさんの美琴がかわいくてしょうがないんだよ!」
オレ「でも、お前だって、ちゃんと描かれてるだろ?」
黒子「た、確かに描かれていますけど・・・、最近はえっちなシーンはないですし・・・」
黒子「それに、全部私の妄想とひとりえっちじゃありませんの!」
黒子「やっぱり私よりお姉様のほうがいいんですのね!?」
オレ「そんなわけねえって!聞けよ黒子・・・!」
黒子「問答無用ですの」シュンッ、ゲシッ
オレ「ふ、不幸だ・・・」グハァ
---------------------
なぜ本編より妄想のほうが筆が進むのでしょうか・・・orz
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/20(日) 00:30:29.39:zgtKs4sCo (1/1)
え?
え?
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/20(日) 00:31:42.76:Iqk34laDO (1/6)
その幻想をぶち殺す!
その幻想をぶち殺す!
43: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/20(日) 00:35:59.56:QJ+DxRMZo (2/20)
>>41-42
すみませんでしたm(_ _)m
>>41-42
すみませんでしたm(_ _)m
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/20(日) 00:41:19.25:TIUbQKsIo (1/6)
俺が寝落ちしてた間に一体何が……
俺が寝落ちしてた間に一体何が……
45: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/20(日) 01:09:59.93:QJ+DxRMZo (3/20)
美琴「はぁ・・・、まあいいわ。さ、みんなでさっさと片付けちゃおっ!」
黒子「はいですの」
初春「はいっ」
佐天「はーい」
春上「はいなの」
禁書「むー、しょうがないんだよ・・・」
美琴「はぁ・・・、まあいいわ。さ、みんなでさっさと片付けちゃおっ!」
黒子「はいですの」
初春「はいっ」
佐天「はーい」
春上「はいなの」
禁書「むー、しょうがないんだよ・・・」
46: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/20(日) 01:12:15.73:QJ+DxRMZo (4/20)
ドサッ
佐天「ふぅ、こんなところかねっ」
春上「みなさん、ありがとうございましたなの」ペコリ
美琴「気にしない気にしないっ!それより、思ったより早く終わったし、どっか遊びにいこっか!」
禁書「おやつがいいかも!働いたらお腹減ったんだよ!」グゥ
美琴「あんたは段ボール畳んでただけでしょーがっ!!っていうかまだ食うの!!?」
初春「さんせーっ!遊びに行きましょー!おやつもいいですね!」
黒子「『さんせー』じゃありませんの!忘れましたの?初春と私はこれから合同会議!」
初春「はぅっ!」
佐天「合同って?」
黒子「風紀委員(ジャッジメント)と警備員(アンチスキル)のですわ。何でも、このところ起きている地震に関する話とか・・・」
美琴「地震で会議?」
禁書「へんなのー」
佐天「ふぅーん」
ドサッ
佐天「ふぅ、こんなところかねっ」
春上「みなさん、ありがとうございましたなの」ペコリ
美琴「気にしない気にしないっ!それより、思ったより早く終わったし、どっか遊びにいこっか!」
禁書「おやつがいいかも!働いたらお腹減ったんだよ!」グゥ
美琴「あんたは段ボール畳んでただけでしょーがっ!!っていうかまだ食うの!!?」
初春「さんせーっ!遊びに行きましょー!おやつもいいですね!」
黒子「『さんせー』じゃありませんの!忘れましたの?初春と私はこれから合同会議!」
初春「はぅっ!」
佐天「合同って?」
黒子「風紀委員(ジャッジメント)と警備員(アンチスキル)のですわ。何でも、このところ起きている地震に関する話とか・・・」
美琴「地震で会議?」
禁書「へんなのー」
佐天「ふぅーん」
47: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/20(日) 01:12:57.37:QJ+DxRMZo (5/20)
初春「はぁー、そうでしたー」
佐天「じゃあ、御坂さんと私とインデックスちゃんと、4人でいこっか!」
初春「ズルいですよーっ!」
佐天「終わったら合流すればいいじゃん、ねぇ?」
春上「あっ・・・」ビクッ
初春「あっ、大丈夫ですよ、佐天さんはともかく、御坂さんは優しい人ですから」
佐天「あんたねぇ・・・」
初春「私も終わったらすぐ行きますし!」
禁書「かざり、私は?ねえ私は?」ワクワク
初春「あ、えーと、インスパイアちゃんもすぐ友達になってくれますよっ」ニコッ
禁書「かざりのバカっ!インデックスだって言ってるんだよっ!!」ガジガジ
初春「あうぅっ、お花噛み千切らないでください~っ!!」
禁書「はむ?意外と美味しいかも!」ガジガジ、ゴックン
美琴・黒子・佐天「「「食うなーーーー!」」」
初春「はぁー、そうでしたー」
佐天「じゃあ、御坂さんと私とインデックスちゃんと、4人でいこっか!」
初春「ズルいですよーっ!」
佐天「終わったら合流すればいいじゃん、ねぇ?」
春上「あっ・・・」ビクッ
初春「あっ、大丈夫ですよ、佐天さんはともかく、御坂さんは優しい人ですから」
佐天「あんたねぇ・・・」
初春「私も終わったらすぐ行きますし!」
禁書「かざり、私は?ねえ私は?」ワクワク
初春「あ、えーと、インスパイアちゃんもすぐ友達になってくれますよっ」ニコッ
禁書「かざりのバカっ!インデックスだって言ってるんだよっ!!」ガジガジ
初春「あうぅっ、お花噛み千切らないでください~っ!!」
禁書「はむ?意外と美味しいかも!」ガジガジ、ゴックン
美琴・黒子・佐天「「「食うなーーーー!」」」
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/20(日) 01:16:38.48:TIUbQKsIo (2/6)
初春の本体がwwwwww
初春の本体がwwwwww
49: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/20(日) 01:40:16.67:QJ+DxRMZo (6/20)
美琴「さて、どこに行こうかー?」
美琴「春上さん、言ってみたいところとかある?」
春上「まだ、この学区のこと、よくわからないから・・・」
美琴「あぁ、そっか・・・、って、あれ!!」
上条「んぁーーっ、ん?」
禁書「あっ!とうまだーーっ!」トテトテ
春上「?」
美琴「さて、どこに行こうかー?」
美琴「春上さん、言ってみたいところとかある?」
春上「まだ、この学区のこと、よくわからないから・・・」
美琴「あぁ、そっか・・・、って、あれ!!」
上条「んぁーーっ、ん?」
禁書「あっ!とうまだーーっ!」トテトテ
春上「?」
50: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/20(日) 01:43:12.67:QJ+DxRMZo (7/20)
上条「おーインデックス!元気にしてたか?美琴お姉ちゃんにはいじわるされてないか?」ナデナデ
禁書「うん!ときわだいの人はみんな優しいんだよ、えへへ///」
上条「そっか、よかったな!」ヨシヨシ
美琴「アンタ!!何でこんなところにいるのよ!?」
上条「ん?何で怒ってんだ?美琴お姉ちゃん?」
美琴「べ、べべ別に怒ってなんかないわよっ///」
美琴(い、今、こいつ、私のこと、『美琴お姉ちゃん』って!?何よアンタのほうが年上じゃない!でも何だろ・・・もっと呼ばせたい・・・!///)
美琴「もっと・・・、呼んでもいいわよ///」
上条「はぁ?」
ガサッ
結標「・・・!」ギリッ
春上「!!」ビクゥ
佐天「ん?どうしたの春上さん?」
春上「うぅん、何かすごい殺気を感じた気がしたの・・・、でも、気のせいみたいなの・・・」ガクブル
佐天「?」
上条「おーインデックス!元気にしてたか?美琴お姉ちゃんにはいじわるされてないか?」ナデナデ
禁書「うん!ときわだいの人はみんな優しいんだよ、えへへ///」
上条「そっか、よかったな!」ヨシヨシ
美琴「アンタ!!何でこんなところにいるのよ!?」
上条「ん?何で怒ってんだ?美琴お姉ちゃん?」
美琴「べ、べべ別に怒ってなんかないわよっ///」
美琴(い、今、こいつ、私のこと、『美琴お姉ちゃん』って!?何よアンタのほうが年上じゃない!でも何だろ・・・もっと呼ばせたい・・・!///)
美琴「もっと・・・、呼んでもいいわよ///」
上条「はぁ?」
ガサッ
結標「・・・!」ギリッ
春上「!!」ビクゥ
佐天「ん?どうしたの春上さん?」
春上「うぅん、何かすごい殺気を感じた気がしたの・・・、でも、気のせいみたいなの・・・」ガクブル
佐天「?」
51: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/20(日) 02:10:07.67:QJ+DxRMZo (8/20)
上条「そうだインデックス!お前のためにたい焼き買ってきたんだ」
禁書「!!とうま大好きかも!」ギュッ
美琴「・・・」ピキピキ
春上「!!」ビクゥ
佐天「ねえ春上さん大丈夫?さっきから一体どうしたの?」
春上「私の能力・・・、レベル2の精神感応(テレパス)なの」
春上「普段はほとんど気にしないんだけど、強い思いはいきなり聞こえてくるの」
佐天「あーー、そういうこと、納得」
春上「御坂さん、あの男の人に会ってから急に感情の起伏が激しくなって、ちょっとびっくりしたの・・・」
佐天「あのね春上さん、そのことはあまり御坂さんには言わない方がいいと思う」
春上「なんでなの?」
佐天「お願い。お願いだから!」
春上「うん。わかったの」
佐天「その代わり、強い思いが聞こえたら私にだけ教えて、ね!」
春上「よくわからないけど、わかったの」
上条「そうだインデックス!お前のためにたい焼き買ってきたんだ」
禁書「!!とうま大好きかも!」ギュッ
美琴「・・・」ピキピキ
春上「!!」ビクゥ
佐天「ねえ春上さん大丈夫?さっきから一体どうしたの?」
春上「私の能力・・・、レベル2の精神感応(テレパス)なの」
春上「普段はほとんど気にしないんだけど、強い思いはいきなり聞こえてくるの」
佐天「あーー、そういうこと、納得」
春上「御坂さん、あの男の人に会ってから急に感情の起伏が激しくなって、ちょっとびっくりしたの・・・」
佐天「あのね春上さん、そのことはあまり御坂さんには言わない方がいいと思う」
春上「なんでなの?」
佐天「お願い。お願いだから!」
春上「うん。わかったの」
佐天「その代わり、強い思いが聞こえたら私にだけ教えて、ね!」
春上「よくわからないけど、わかったの」
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/20(日) 02:14:44.56:Iqk34laDO (2/6)
佐天腹黒wwwwww
佐天腹黒wwwwww
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/20(日) 02:26:52.36:IVFm9VJMo (1/2)
美琴って妹達の件より前から上条に気があったの?
美琴って妹達の件より前から上条に気があったの?
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/20(日) 02:34:57.07:Iqk34laDO (3/6)
>>53
確実に意識しだしたのは妹逹以降
それ以前には好敵手としては意識している
アニメの超電磁砲の4話『都市伝説』では、木山にからかわれて照れている描写はある。
>>53
確実に意識しだしたのは妹逹以降
それ以前には好敵手としては意識している
アニメの超電磁砲の4話『都市伝説』では、木山にからかわれて照れている描写はある。
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/20(日) 02:49:14.27:TIUbQKsIo (3/6)
こまけぇこたぁ(ry
こまけぇこたぁ(ry
56: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/20(日) 02:58:50.45:QJ+DxRMZo (9/20)
美琴「ふんっ、早くちっこいシスターに食べさせてあげればいいじゃない!」
禁書「ちっこいは余計なんだよ短髪!」
上条「何言ってんだ御坂?お前らの分もあるに決まってんだろ?」
美琴「へ?」
上条「インデックスのところに差し入れするって事は、御坂たちの寮に持ってくって事だろ?」
上条「インデックスがめちゃくちゃお世話になってるってのに、お前たちの分を用意してないわけないだろ」
上条「ほら、お前の分だ」ズイ
美琴「あ・・・ありがと///・・・おいしい///」モグ
春上「御坂さん、すごく照れてるの」
佐天「ごめん、見ればわかるわそれ」
上条「ほら、君たちも。えーと、そっちは佐天さんだっけか、えーと、もう一人は?」
禁書「えりいなんだよ!今日から私たちの友達になったんだよ!!」
上条「エリー?ハーフかなんかか?」
春上「春上衿衣なの。柵川中学に転入するの。佐天さんとはクラスメイトになるの」
上条「へー。なんかずいぶん中途半端な時期に転校するんだなー。まあいいや、俺は上条当麻、高1だ。ほれどうぞ」ズズイ
美琴「ふんっ、早くちっこいシスターに食べさせてあげればいいじゃない!」
禁書「ちっこいは余計なんだよ短髪!」
上条「何言ってんだ御坂?お前らの分もあるに決まってんだろ?」
美琴「へ?」
上条「インデックスのところに差し入れするって事は、御坂たちの寮に持ってくって事だろ?」
上条「インデックスがめちゃくちゃお世話になってるってのに、お前たちの分を用意してないわけないだろ」
上条「ほら、お前の分だ」ズイ
美琴「あ・・・ありがと///・・・おいしい///」モグ
春上「御坂さん、すごく照れてるの」
佐天「ごめん、見ればわかるわそれ」
上条「ほら、君たちも。えーと、そっちは佐天さんだっけか、えーと、もう一人は?」
禁書「えりいなんだよ!今日から私たちの友達になったんだよ!!」
上条「エリー?ハーフかなんかか?」
春上「春上衿衣なの。柵川中学に転入するの。佐天さんとはクラスメイトになるの」
上条「へー。なんかずいぶん中途半端な時期に転校するんだなー。まあいいや、俺は上条当麻、高1だ。ほれどうぞ」ズズイ
57: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/20(日) 02:59:38.50:QJ+DxRMZo (10/20)
佐天「いやいや、でもそれって私たちの分じゃ・・・」
上条「いいんだよ。インデックスの分は5個くらいあるからな。2個や3個減ったところで問題ない」
佐天「あ、あはは、じゃあいただきます。んー、ほかほか!」モグ
春上「ありがとうございますなの。はむっ」
禁書「うわーん、私の分が減ったんだよー。やっぱり寮で待ってればよかったかも」
上条「そしたら冷めちまうだろ。ほれ熱いうちに食え」
禁書「むぅ・・・。冷めた5個と温かい3個・・・、確かに難しい問題なんだよ!」
美琴「・・・珍しく真面目な顔してるわね・・・」
上条「あれ、そういえば、黒子とえっとあの花飾りの子は一緒じゃないのか?」
佐天「ああ、白井さんと初春は風紀委員の会議があるみたいです。さっき始まったばかりかな」
上条「そっか、じゃあ冷めちまうから黒子の分も食っちまえよインデックス」
禁書「ほんと!?うぅ、黒子には悪いけど迫りくる食欲には勝てないんだよ・・・はむ」
美琴「あんたほんとにそのシスターには甘いわね」
上条「なんだ御坂、お前ももっと欲しいのか?あんまり食べると太るz・・・!っぶねぇ」バシュンッ、キイイィィンッ
美琴「そういう意味じゃねーーーーーーーーっ!!」
佐天「いやいや、でもそれって私たちの分じゃ・・・」
上条「いいんだよ。インデックスの分は5個くらいあるからな。2個や3個減ったところで問題ない」
佐天「あ、あはは、じゃあいただきます。んー、ほかほか!」モグ
春上「ありがとうございますなの。はむっ」
禁書「うわーん、私の分が減ったんだよー。やっぱり寮で待ってればよかったかも」
上条「そしたら冷めちまうだろ。ほれ熱いうちに食え」
禁書「むぅ・・・。冷めた5個と温かい3個・・・、確かに難しい問題なんだよ!」
美琴「・・・珍しく真面目な顔してるわね・・・」
上条「あれ、そういえば、黒子とえっとあの花飾りの子は一緒じゃないのか?」
佐天「ああ、白井さんと初春は風紀委員の会議があるみたいです。さっき始まったばかりかな」
上条「そっか、じゃあ冷めちまうから黒子の分も食っちまえよインデックス」
禁書「ほんと!?うぅ、黒子には悪いけど迫りくる食欲には勝てないんだよ・・・はむ」
美琴「あんたほんとにそのシスターには甘いわね」
上条「なんだ御坂、お前ももっと欲しいのか?あんまり食べると太るz・・・!っぶねぇ」バシュンッ、キイイィィンッ
美琴「そういう意味じゃねーーーーーーーーっ!!」
58: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/20(日) 03:14:55.11:QJ+DxRMZo (11/20)
眠い。限界かも
でもとっかかりはつかめたからできるだけ毎日書き込むわ
眠い。限界かも
でもとっかかりはつかめたからできるだけ毎日書き込むわ
59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/20(日) 03:17:01.65:Iqk34laDO (4/6)
乙
乙
60:まだイケるか ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/20(日) 03:43:44.03:QJ+DxRMZo (12/20)
上条「しっかし乱暴なお姉ちゃんだなぁ、インデックス、ほんとに一緒に住んでて大丈夫か?」
禁書「うん。短髪はとうまとくろこにしか暴れないよ?」
美琴「あ、アンタがムカつくのが悪いのよ!///」
佐天(うん、それは愛のムチってやつだね!)
上条「たい焼き美味しそうに頬張りながら言ってもかわいいだけだぞ、ははっ」
美琴「かわっ・・・!///と、とにかく!」
上条「ん?」
美琴「あ、ありがと・・・美味しい///」ハムッ
上条「そっか、よかった」ニカッ
春上「んー、はむはむ、ごっくん」
上条「上手いか、エリーちゃん?」ニカッ
春上「うんっ///」
佐天(うっわぁ、出たよ上条スマイルw本人無意識だからなぁ)
佐天「口の周りすごいことになってるよ?」フキフキ
春上「むーっ///」
上条「しっかし乱暴なお姉ちゃんだなぁ、インデックス、ほんとに一緒に住んでて大丈夫か?」
禁書「うん。短髪はとうまとくろこにしか暴れないよ?」
美琴「あ、アンタがムカつくのが悪いのよ!///」
佐天(うん、それは愛のムチってやつだね!)
上条「たい焼き美味しそうに頬張りながら言ってもかわいいだけだぞ、ははっ」
美琴「かわっ・・・!///と、とにかく!」
上条「ん?」
美琴「あ、ありがと・・・美味しい///」ハムッ
上条「そっか、よかった」ニカッ
春上「んー、はむはむ、ごっくん」
上条「上手いか、エリーちゃん?」ニカッ
春上「うんっ///」
佐天(うっわぁ、出たよ上条スマイルw本人無意識だからなぁ)
佐天「口の周りすごいことになってるよ?」フキフキ
春上「むーっ///」
61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/20(日) 03:51:04.15:Gx+pMCe60 (1/1)
うんやっぱこのSSいいわ!!
超乙です!!
うんやっぱこのSSいいわ!!
超乙です!!
62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/20(日) 04:01:44.60:TIUbQKsIo (4/6)
おつかれ
完全に子供扱いされてるインデックスになんか和んだ
おつかれ
完全に子供扱いされてるインデックスになんか和んだ
63: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/20(日) 04:17:05.57:QJ+DxRMZo (13/20)
全然進まねえwwwアニメの情報量って恐ろしく多いんだなwww
まあでも大枠はさっき決めた
ちょっと即興っぽく書いた方が伏線回収とか上手くいくっぽい俺www
ということで前スレよりは若干スローですが同じようなノリでいきます!
今出てる登場人物がどう『姫神』・『アウレオルス』と絡んでいくか、どうかご期待ください!
>>61
ありがとうございます。期待に沿えるよう頑張ります
>>62
だよなwww実年齢美琴たちと大して変わらんだろうにwww
全然進まねえwwwアニメの情報量って恐ろしく多いんだなwww
まあでも大枠はさっき決めた
ちょっと即興っぽく書いた方が伏線回収とか上手くいくっぽい俺www
ということで前スレよりは若干スローですが同じようなノリでいきます!
今出てる登場人物がどう『姫神』・『アウレオルス』と絡んでいくか、どうかご期待ください!
>>61
ありがとうございます。期待に沿えるよう頑張ります
>>62
だよなwww実年齢美琴たちと大して変わらんだろうにwww
64: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/20(日) 05:21:17.17:QJ+DxRMZo (14/20)
美琴「しっかし、黒子たちも大変ねー」
上条「ん?」
美琴「いやね、何か最近起きてる地震対策とかで風紀委員と警備員が合同会議してるんだって」
上条「なんだそりゃ。地震で会議?」
美琴「そ。なんでだろね。事件とかならわかるけど」
佐天「へっへーん!さっきは黙ってましたけどね、実はそれに関して、HOTな噂がっ!」
―――――――――――――――――――――
固法「RSPK症候群の・・・」
黒子「・・・同時多発・・・」
初春「・・・」ゴクリ
テレスティーナ「RSPK症候群とは、能力者が一時的に自立を失い、自らの能力を無自覚に暴走させる状態をさします」
テレスティーナ「これが同時に起きた場合、暴走した能力は互いに融合し合い、一律に乱雑解放現象として発現するというわけです」
テレスティーナ「さらに、この乱雑解放現象が、その規模を拡大した場合、体感的には地震と見分けがつかない状況を呈します」
テレスティーナ「RSPK症候群の同時多発の原因については、目下調査中ですが、」
テレスティーナ「一部の学生がこの現象を愚にもつかないオカルトと結び付け、集団ヒステリーなどが起き、被害が拡大することも考えられます」
テレスティーナ「今回皆さんに集まってもらったのは、そのような噂を学生たちが面白半分で広げないよう、注意を促してもらいたいからです」
美琴「しっかし、黒子たちも大変ねー」
上条「ん?」
美琴「いやね、何か最近起きてる地震対策とかで風紀委員と警備員が合同会議してるんだって」
上条「なんだそりゃ。地震で会議?」
美琴「そ。なんでだろね。事件とかならわかるけど」
佐天「へっへーん!さっきは黙ってましたけどね、実はそれに関して、HOTな噂がっ!」
―――――――――――――――――――――
固法「RSPK症候群の・・・」
黒子「・・・同時多発・・・」
初春「・・・」ゴクリ
テレスティーナ「RSPK症候群とは、能力者が一時的に自立を失い、自らの能力を無自覚に暴走させる状態をさします」
テレスティーナ「これが同時に起きた場合、暴走した能力は互いに融合し合い、一律に乱雑解放現象として発現するというわけです」
テレスティーナ「さらに、この乱雑解放現象が、その規模を拡大した場合、体感的には地震と見分けがつかない状況を呈します」
テレスティーナ「RSPK症候群の同時多発の原因については、目下調査中ですが、」
テレスティーナ「一部の学生がこの現象を愚にもつかないオカルトと結び付け、集団ヒステリーなどが起き、被害が拡大することも考えられます」
テレスティーナ「今回皆さんに集まってもらったのは、そのような噂を学生たちが面白半分で広げないよう、注意を促してもらいたいからです」
65: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/20(日) 05:30:24.94:QJ+DxRMZo (15/20)
上条「ポルターガイスト?」
佐天「YES!!ポルターガイスト!」
美琴「って、あれでしょ?家具やなんかが独りでに揺れるって・・・」
佐天「P波もS波も観測されないんですって!これは超常現象ですよ!超常現象!!」
佐天「原因は別次元からの第四波動!特殊なプラズマ!!統括理事会が秘密裏に行っている地下実験なんてのも!!!」
佐天「とにかくっ!もうじきでっかいのが来るって言われてるんですよっ!」
佐天「そういえば、春上さんがいた19学区って、乱雑解放が多発してたんでしょ!?どうだったの!?」
春上「んー?」モゴモゴ
禁書「るいこ、そんなこと面白おかしく騒いじゃだめなんだよ!ホントにきたら大変かも!」
佐天「てへ」
上条(インデックスさんが大人な意見をぉ!?)
美琴(へ、変なのにセリフとられたー!!)
上条「ポルターガイスト?」
佐天「YES!!ポルターガイスト!」
美琴「って、あれでしょ?家具やなんかが独りでに揺れるって・・・」
佐天「P波もS波も観測されないんですって!これは超常現象ですよ!超常現象!!」
佐天「原因は別次元からの第四波動!特殊なプラズマ!!統括理事会が秘密裏に行っている地下実験なんてのも!!!」
佐天「とにかくっ!もうじきでっかいのが来るって言われてるんですよっ!」
佐天「そういえば、春上さんがいた19学区って、乱雑解放が多発してたんでしょ!?どうだったの!?」
春上「んー?」モゴモゴ
禁書「るいこ、そんなこと面白おかしく騒いじゃだめなんだよ!ホントにきたら大変かも!」
佐天「てへ」
上条(インデックスさんが大人な意見をぉ!?)
美琴(へ、変なのにセリフとられたー!!)
66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/20(日) 05:51:58.52:TIUbQKsIo (5/6)
まだ起きてたんかいwwwwww
まだ起きてたんかいwwwwww
67:書く気があるときに ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/20(日) 05:56:48.64:QJ+DxRMZo (16/20)
初春「はぁ、はぁ、遅くなりましたぁ。あれ、みんな何見てるんですか?」
黒子「えーっと、花火大会のポスターですの?」
初春「はぁ、はぁ、ズルいですよぉ、白井さぁーん!いつも私だけ全速力じゃないですかぁ、はぁ、はぁ」
黒子「いつものことじゃありませんの。それで、花火大会って今夜でしたの?」
佐天「はい。春上さんとインデックスちゃんが興味持っちゃったみたいで・・・」
春上「・・・」ホケー
禁書「何なのかな、これは!もしかして、占星術式を妨害する科学式の魔方陣なのかも!!」
上条「まぁこの時期の風物詩だよなぁ」
初春「あれ、上条さん!?いらしたんですか!?」
上条「黒一点なのにそんなに影薄いですか・・・上条さんはショックですよ」
初春「い、いえいえそんなんじゃないですよっ!あまりにもみんなに馴染んでたもので・・・!」
上条「お、そういう風に言ってもらえると俺も嬉しいなぁ」ニカッ
初春(ぁ・・・///)
黒子「はぁ・・・、誰彼かまわず魅了しないでくださいまし」シュンッ、ゲシッ
上条「おげっ!?」ドサッ
初春「はぁ、はぁ、遅くなりましたぁ。あれ、みんな何見てるんですか?」
黒子「えーっと、花火大会のポスターですの?」
初春「はぁ、はぁ、ズルいですよぉ、白井さぁーん!いつも私だけ全速力じゃないですかぁ、はぁ、はぁ」
黒子「いつものことじゃありませんの。それで、花火大会って今夜でしたの?」
佐天「はい。春上さんとインデックスちゃんが興味持っちゃったみたいで・・・」
春上「・・・」ホケー
禁書「何なのかな、これは!もしかして、占星術式を妨害する科学式の魔方陣なのかも!!」
上条「まぁこの時期の風物詩だよなぁ」
初春「あれ、上条さん!?いらしたんですか!?」
上条「黒一点なのにそんなに影薄いですか・・・上条さんはショックですよ」
初春「い、いえいえそんなんじゃないですよっ!あまりにもみんなに馴染んでたもので・・・!」
上条「お、そういう風に言ってもらえると俺も嬉しいなぁ」ニカッ
初春(ぁ・・・///)
黒子「はぁ・・・、誰彼かまわず魅了しないでくださいまし」シュンッ、ゲシッ
上条「おげっ!?」ドサッ
68:書いておかんとな ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/20(日) 05:57:26.59:QJ+DxRMZo (17/20)
|\ |\∧,/| /|
ト、|\|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.厶イ
弋’.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.フ あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
弋 ̄.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::. ̄フ
__,.>.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.<__ 『俺は目の前に立っていた仕事帰りの彼女から
_≧:.:.:.:./:.:.:.:.:.:./:.:.!:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.::\:.:.:く 両足で頭頂にドロップキックを食らっていた・・・』
/:.:.:/:.:.:.:.:.:./ |/ |:.:.:.,小:.:.:.:.ヽ:.:.:.:、:.:>
∠ イ:.:/:.!:.:.:.:Tト、_ |:.:/ ,.ィ代:!:..ト、_:.::> な・・・何を言ってるのか わからねーと思うが
厶イ|:/|:.:/ f 忖 Ⅳ 忖ヽ ト、!:..\ 俺も何をされたのか分からなかった・・・
i人从.  ̄ !  ̄ ハハ`¨´
!込 j ム' 頭がどうにかなりそうだった・・・
/:/ハ __ 人_ ていうか頭に直撃っていうかもうそろそろハゲるんじゃなかろーか・・・
,. -<: : : :|.:! \ ´ '' ィ い: : >‐- 、
/: : : : : : : : :.ヾヽ ー ' /:/: : : : : : : ∧ 一週間ぶりで忘れてただとかスレ跨ぎネタだとか
/\: : : : : : : : : : :.>ミ ー--‐:ソ:: : : : : : : /: :ヽ、 そんなちゃちなもんじゃあ 断じてねえ
/: : : ヽ: : : : : : : : /  ̄ ̄ ヽ: : : : : :./: : : :.∧
|: : : : : \: : : : / ∨: : :/: : : : : : :ヘ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・
|: : : : : : : :ヽ/ ヽ:/: : : : : : : : : 〉、
/: : : : : : ヽ:/ ∧: : : : : : : : /::入
/: : : : : : : : : { ┌─┐ f ̄ ̄} ( ) ! ∨: : : : :// \
厶: : : : : : : : : ::〉 `ーー'  ̄ ̄ /} V二ニ <, ヽ
ヽ::\____/ r ニニつ、_ / /〉/〉 〉 /\
Tヽ、:::::::_:⊥、____/ }/ (二./〃∠二二⊃ /::::::::ヽ
. |  ̄ ソ |`ー――――彳 /:::::::::::ヽ}
. | ___ノ―‐:V:ラーメン| ロ ロ /―┴─ - 、::::\
/^" ー―――‐ ' "´ ̄ 弋二二二フ \:::!
\
|\ |\∧,/| /|
ト、|\|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.厶イ
弋’.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.フ あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
弋 ̄.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::. ̄フ
__,.>.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.<__ 『俺は目の前に立っていた仕事帰りの彼女から
_≧:.:.:.:./:.:.:.:.:.:./:.:.!:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.::\:.:.:く 両足で頭頂にドロップキックを食らっていた・・・』
/:.:.:/:.:.:.:.:.:./ |/ |:.:.:.,小:.:.:.:.ヽ:.:.:.:、:.:>
∠ イ:.:/:.!:.:.:.:Tト、_ |:.:/ ,.ィ代:!:..ト、_:.::> な・・・何を言ってるのか わからねーと思うが
厶イ|:/|:.:/ f 忖 Ⅳ 忖ヽ ト、!:..\ 俺も何をされたのか分からなかった・・・
i人从.  ̄ !  ̄ ハハ`¨´
!込 j ム' 頭がどうにかなりそうだった・・・
/:/ハ __ 人_ ていうか頭に直撃っていうかもうそろそろハゲるんじゃなかろーか・・・
,. -<: : : :|.:! \ ´ '' ィ い: : >‐- 、
/: : : : : : : : :.ヾヽ ー ' /:/: : : : : : : ∧ 一週間ぶりで忘れてただとかスレ跨ぎネタだとか
/\: : : : : : : : : : :.>ミ ー--‐:ソ:: : : : : : : /: :ヽ、 そんなちゃちなもんじゃあ 断じてねえ
/: : : ヽ: : : : : : : : /  ̄ ̄ ヽ: : : : : :./: : : :.∧
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|: : : : : : : :ヽ/ ヽ:/: : : : : : : : : 〉、
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Tヽ、:::::::_:⊥、____/ }/ (二./〃∠二二⊃ /::::::::ヽ
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/^" ー―――‐ ' "´ ̄ 弋二二二フ \:::!
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69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/20(日) 06:27:15.14:TIUbQKsIo (6/6)
はい両足ドロップキックからのAAネタ入りましたーwwwwww
はい両足ドロップキックからのAAネタ入りましたーwwwwww
70:ご愛読ありがとうございます ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/20(日) 07:09:49.69:QJ+DxRMZo (18/20)
黒子「まったく、初春は純朴ですから簡単にコロッといってしまうというのに・・・」
上条「っ・・・、俺・・・は・・・?」
初春「大丈夫ですか、上条さん!?」
春上「大丈夫なの?」
美琴「全く、私だって手加減してるってのに・・・。黒子、いい加減にしとかないとハゲるわよ、そいつ」
禁書「そうだよ!あまり頭ばっかり狙っちゃダメなんだよ!私だって全身まんべんなく噛んでるんだよ!」
上条「お前ら・・・」
黒子「心配いりませんの。当麻さんの面の皮を破って生えるような髪ですわ。そうそう死に絶えるはずがありませんの」
美琴「そうね、それもそっか」
禁書「さすが、くろこは言うことが違うんだよ。とうまがハゲなくて安心したんだよ」
上条「俺の心配をしろーーーーーーっ!!!」
春上「!」ビクッ
佐天「(今何て聞こえたの?)」
春上「(ものすごい・・・泣き声なの・・・)」
佐天「かわいそうな人よね・・・」
黒子「まったく、初春は純朴ですから簡単にコロッといってしまうというのに・・・」
上条「っ・・・、俺・・・は・・・?」
初春「大丈夫ですか、上条さん!?」
春上「大丈夫なの?」
美琴「全く、私だって手加減してるってのに・・・。黒子、いい加減にしとかないとハゲるわよ、そいつ」
禁書「そうだよ!あまり頭ばっかり狙っちゃダメなんだよ!私だって全身まんべんなく噛んでるんだよ!」
上条「お前ら・・・」
黒子「心配いりませんの。当麻さんの面の皮を破って生えるような髪ですわ。そうそう死に絶えるはずがありませんの」
美琴「そうね、それもそっか」
禁書「さすが、くろこは言うことが違うんだよ。とうまがハゲなくて安心したんだよ」
上条「俺の心配をしろーーーーーーっ!!!」
春上「!」ビクッ
佐天「(今何て聞こえたの?)」
春上「(ものすごい・・・泣き声なの・・・)」
佐天「かわいそうな人よね・・・」
71: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/20(日) 07:29:40.00:QJ+DxRMZo (19/20)
思考力低下につき、おやすみ
思考力低下につき、おやすみ
72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/20(日) 08:04:33.88:aWlP769DO (1/1)
乙ん
楽しみに待ってる
乙ん
楽しみに待ってる
73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/20(日) 14:10:09.80:2VMqbPpc0 (1/1)
黒子はインデックスさんて呼ぶんじゃなかろうか
黒子はインデックスさんて呼ぶんじゃなかろうか
74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/20(日) 15:50:29.31:Iqk34laDO (5/6)
そもそも黒子がインデックスを呼ぶシーンが想定できないから呼び方もわからんなあ
そもそも黒子がインデックスを呼ぶシーンが想定できないから呼び方もわからんなあ
75: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/20(日) 16:00:16.12:XCGTyVgCo (1/2)
なるほど
黒子のインデックスに対する呼び方募集あげ
今のままインデックスちゃんでいいとも思うのだが
なるほど
黒子のインデックスに対する呼び方募集あげ
今のままインデックスちゃんでいいとも思うのだが
76: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/20(日) 16:05:45.48:XCGTyVgCo (2/2)
ちなみに今日は飲みなので遅くなります
それでも今のところは書くつもり
帰ってすぐ寝たらごめん
ちなみに今日は飲みなので遅くなります
それでも今のところは書くつもり
帰ってすぐ寝たらごめん
77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/20(日) 16:13:24.73:Iqk34laDO (6/6)
>>75
好きにしろよ
>>75
好きにしろよ
78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/20(日) 17:34:23.21:IVFm9VJMo (2/2)
>>54
なるほどサンクス
そういやあったなそんなシーン
呼び方はちゃんでいいんじゃね
>>54
なるほどサンクス
そういやあったなそんなシーン
呼び方はちゃんでいいんじゃね
79: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/20(日) 17:45:21.12:uadbO7KNo (1/2)
上条「で、インデックス、花火見たいのか?」
禁書「む。別に私は、あの紋様が占星術式にどういった影響を及ぼすかを、10万3000冊の書庫の責任者として調べる責務があるd・・・」ソワソワ
上条「じゃ、行くか」
禁書「ほんと!?」キラキラ
上条「おう、折角だしな。黒子たちは・・・、寮の門限があるか。インデックスは多少融通は利くだろうけど・・・」
黒子「そうですわね・・・」
美琴「そうね・・・」
初春「じゃあ、私たちも行きましょうか」ニコッ
佐天「そうそう、いっちゃおーぜぃ、春上さん♪」
春上「ぁ・・・、うん!」コクン
美琴「なんか、私たちだけ行かない流れになっちゃったね・・・」
黒子「あら、寮監のチェックさえ誤魔化せばいいではありませんの」
美琴「そんな簡単に行くかなぁ」
黒子「あら、私の能力をお忘れで?他のことならともかく、逃げる事なら誰にも負けませんわ」
美琴「そうよね・・・、私たちもいこっか、黒子!」ニコッ
黒子「はいですのっ」ニコッ
上条「で、インデックス、花火見たいのか?」
禁書「む。別に私は、あの紋様が占星術式にどういった影響を及ぼすかを、10万3000冊の書庫の責任者として調べる責務があるd・・・」ソワソワ
上条「じゃ、行くか」
禁書「ほんと!?」キラキラ
上条「おう、折角だしな。黒子たちは・・・、寮の門限があるか。インデックスは多少融通は利くだろうけど・・・」
黒子「そうですわね・・・」
美琴「そうね・・・」
初春「じゃあ、私たちも行きましょうか」ニコッ
佐天「そうそう、いっちゃおーぜぃ、春上さん♪」
春上「ぁ・・・、うん!」コクン
美琴「なんか、私たちだけ行かない流れになっちゃったね・・・」
黒子「あら、寮監のチェックさえ誤魔化せばいいではありませんの」
美琴「そんな簡単に行くかなぁ」
黒子「あら、私の能力をお忘れで?他のことならともかく、逃げる事なら誰にも負けませんわ」
美琴「そうよね・・・、私たちもいこっか、黒子!」ニコッ
黒子「はいですのっ」ニコッ
80: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/20(日) 17:46:15.76:uadbO7KNo (2/2)
インデックスちゃんでいきます
焼肉食ってくるぜぃ!
インデックスちゃんでいきます
焼肉食ってくるぜぃ!
81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/20(日) 20:47:29.41:6E0HeJC+o (1/1)
俺も焼肉くいてぇ・・・
俺も焼肉くいてぇ・・・
82: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/20(日) 21:44:46.93:QJ+DxRMZo (20/20)
黒子「そうと決まれば、さっそく寮に戻って仕度しませんと」
禁書「仕度!?やっぱり、大人数で占星術式の妨害(インターセプト)を行うには、それなりの霊装が必要なんだね!!」
上条「インデックスさんまだそのネタ引っ張ってらっしゃるんですか・・・、まあ、祭りっちゃ祭りだし、とらえようによっては宗教儀式なのかな」
禁書「祭り!?何をご神体に祀るのかな!?」
黒子「はぁ・・・、相変わらずインデックスちゃんのお話は要領をえませんが、夏、祭りといえばっ・・・、お姉様!」
美琴「ええ、浴衣、よね!」
初春「はいっ!」
佐天「もちろんっ!」
春上「ぉーっ」
禁書「浴衣?」
上条「まあ俺は別にいつも通りの私服で行くけど、お前らみんな浴衣とか持ってんのか?」
美琴「一応、ね」
黒子「淑女の嗜みですわ」
初春「子供の時のなら・・・///」
佐天「初春は大して成長してないから大丈夫っ!」
初春「ぶぅー、ひどいです佐天さん!そういう佐天さんは持ってるんですかー?」
佐天「ふっふっふ、よくぞ聞いてくれました、実はセブンスミストが閉店する前にこっそり買っておいたのだー」
春上「私も、さっき見つけたの」
初春「春上さん、浴衣似合いそうですーっ!」
禁書「浴衣って、『はなび』には必要なものなの?」
黒子「そうと決まれば、さっそく寮に戻って仕度しませんと」
禁書「仕度!?やっぱり、大人数で占星術式の妨害(インターセプト)を行うには、それなりの霊装が必要なんだね!!」
上条「インデックスさんまだそのネタ引っ張ってらっしゃるんですか・・・、まあ、祭りっちゃ祭りだし、とらえようによっては宗教儀式なのかな」
禁書「祭り!?何をご神体に祀るのかな!?」
黒子「はぁ・・・、相変わらずインデックスちゃんのお話は要領をえませんが、夏、祭りといえばっ・・・、お姉様!」
美琴「ええ、浴衣、よね!」
初春「はいっ!」
佐天「もちろんっ!」
春上「ぉーっ」
禁書「浴衣?」
上条「まあ俺は別にいつも通りの私服で行くけど、お前らみんな浴衣とか持ってんのか?」
美琴「一応、ね」
黒子「淑女の嗜みですわ」
初春「子供の時のなら・・・///」
佐天「初春は大して成長してないから大丈夫っ!」
初春「ぶぅー、ひどいです佐天さん!そういう佐天さんは持ってるんですかー?」
佐天「ふっふっふ、よくぞ聞いてくれました、実はセブンスミストが閉店する前にこっそり買っておいたのだー」
春上「私も、さっき見つけたの」
初春「春上さん、浴衣似合いそうですーっ!」
禁書「浴衣って、『はなび』には必要なものなの?」
83: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/21(月) 14:45:52.36:RtldrF4DO (1/2)
鬱展開しか思い浮かばない・・・
筆が進まん
鬱展開しか思い浮かばない・・・
筆が進まん
84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/21(月) 15:02:47.02:pbc9iIYio (1/2)
なんでもどんとこい
なんでもどんとこい
85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/21(月) 15:05:03.15:pbc9iIYio (2/2)
なんでもどんとこい
なんでもどんとこい
86: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/21(月) 15:22:20.63:RtldrF4DO (2/2)
おk
まだまだ先の話だから忘れてくれ
とりあえずネットに繋がったら投下する
おk
まだまだ先の話だから忘れてくれ
とりあえずネットに繋がったら投下する
87: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/21(月) 16:05:05.51:lMYuV6Pao (1/2)
上条「んー、まあ、別にないならないでもいいんじゃねえか?ただ夜空見上げるだけだし・・・」
黒子「・・・」シュンッ、ゲシッ
上条「ってぇ!いきなり何しやがる!」
黒子「インデックスちゃん?」ジーッ
禁書「な、何なのかなくろこ?珍しくマジメな顔をして・・・?」
黒子「いいですか!インデックスちゃん!!」
禁書「は、はひぃ!?」ビクゥ
黒子「『ユ・カタ』というのは、古くは神代から受け継がれる祭祀用の衣装で、主に降神の儀において祭主が身に着けていたものですの」
禁書「!?」
黒子「しかしながら日本における土着神への信仰の低迷に伴い、次第に祭はごく少人数で行われるようになり、人々は神々への感謝を忘れましたの」
禁書「ふんふん、それでそれで!?」キラキラ
黒子「江戸時代には飢饉や干ばつが多発し、人々は自然を司る神々への感謝の意を示すことの重要さに気づきましたの・・・」
上条「(お、おい御坂、なんだって黒子の奴デタラメふかしてまでインデックスの奴を本気に・・・)」
美琴「(だって、シスターちゃんの浴衣姿、みたいじゃない♪)」
上条「(しかしですねぇ、歩く宗教辞典のインデックスさんにはこんな話は通用しないと上条さんは思うのですが・・・)」
上条「んー、まあ、別にないならないでもいいんじゃねえか?ただ夜空見上げるだけだし・・・」
黒子「・・・」シュンッ、ゲシッ
上条「ってぇ!いきなり何しやがる!」
黒子「インデックスちゃん?」ジーッ
禁書「な、何なのかなくろこ?珍しくマジメな顔をして・・・?」
黒子「いいですか!インデックスちゃん!!」
禁書「は、はひぃ!?」ビクゥ
黒子「『ユ・カタ』というのは、古くは神代から受け継がれる祭祀用の衣装で、主に降神の儀において祭主が身に着けていたものですの」
禁書「!?」
黒子「しかしながら日本における土着神への信仰の低迷に伴い、次第に祭はごく少人数で行われるようになり、人々は神々への感謝を忘れましたの」
禁書「ふんふん、それでそれで!?」キラキラ
黒子「江戸時代には飢饉や干ばつが多発し、人々は自然を司る神々への感謝の意を示すことの重要さに気づきましたの・・・」
上条「(お、おい御坂、なんだって黒子の奴デタラメふかしてまでインデックスの奴を本気に・・・)」
美琴「(だって、シスターちゃんの浴衣姿、みたいじゃない♪)」
上条「(しかしですねぇ、歩く宗教辞典のインデックスさんにはこんな話は通用しないと上条さんは思うのですが・・・)」
88: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/21(月) 16:06:30.47:lMYuV6Pao (2/2)
禁書「・・・」コクン
黒子「・・・そして現代では秋の豊穣を祈願し、夏には皆で浴衣を着て天を仰ぐようになった、これが花火の原点ですわ」
禁書「むー、なるほどなるほど。でも私の10万3000冊にもそんな伝承はなかったかも!」
黒子「そりゃそうですとも、このことは口伝でのみ伝えるようにとの言い伝え。書物に残るはずがありませんわ」
禁書「!そっか!すごいんだよ!さすがはくろこなんだよ!それなら私も『浴衣』を着ないわけにはいかないかも!!」
上条「えぇ!?ちょっとインデックスさん!?そんなのデタラメですよ!?中学生の戯言より自分の知識を信じてくださいよっ!」
禁書「む、それを言うなら、夏休み中補習ばっかりのとうまの言葉こそ信用できないんだよ!」
黒子「当然ですわ、当麻さんの言葉で信用できるのは魂からの叫びだけですわ」
禁書「くろこ、上手いこと言ってるかも!」
上条「うぅ~、否定したいような否定したくないような・・・」
美琴「じゃあ結局、みんな浴衣で行くのね?・・・あんたも甚平くらいあんでしょ?空気読んで着替えてきなさいよ」
上条「わかりましたよ・・・くそ、何なんだこの敗北感は!?この場に一人だけいる年長者とは思えない扱いは!?」
佐天「インデックスちゃんは外人さんだけど、長髪だから案外似合うと思うなぁ」
初春「そうですねー」
春上「みんなで浴衣、楽しみなの」
禁書「でも、私浴衣なんて持ってないんだよ?」
禁書「・・・」コクン
黒子「・・・そして現代では秋の豊穣を祈願し、夏には皆で浴衣を着て天を仰ぐようになった、これが花火の原点ですわ」
禁書「むー、なるほどなるほど。でも私の10万3000冊にもそんな伝承はなかったかも!」
黒子「そりゃそうですとも、このことは口伝でのみ伝えるようにとの言い伝え。書物に残るはずがありませんわ」
禁書「!そっか!すごいんだよ!さすがはくろこなんだよ!それなら私も『浴衣』を着ないわけにはいかないかも!!」
上条「えぇ!?ちょっとインデックスさん!?そんなのデタラメですよ!?中学生の戯言より自分の知識を信じてくださいよっ!」
禁書「む、それを言うなら、夏休み中補習ばっかりのとうまの言葉こそ信用できないんだよ!」
黒子「当然ですわ、当麻さんの言葉で信用できるのは魂からの叫びだけですわ」
禁書「くろこ、上手いこと言ってるかも!」
上条「うぅ~、否定したいような否定したくないような・・・」
美琴「じゃあ結局、みんな浴衣で行くのね?・・・あんたも甚平くらいあんでしょ?空気読んで着替えてきなさいよ」
上条「わかりましたよ・・・くそ、何なんだこの敗北感は!?この場に一人だけいる年長者とは思えない扱いは!?」
佐天「インデックスちゃんは外人さんだけど、長髪だから案外似合うと思うなぁ」
初春「そうですねー」
春上「みんなで浴衣、楽しみなの」
禁書「でも、私浴衣なんて持ってないんだよ?」
89: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/21(月) 22:57:59.48:jI5lG2Deo (1/3)
佐天「うーん、問題はそこなのよねー」
黒子「誰か余分に持ってる方はいらっしゃいませんの?」
四人「「「「」」」」ブンブン
初春「困りましたね、今から買いに行っても間に合いませんし」
美琴「ていうかその場合誰がお金出すのよ」
上条「え?な、何でみなさん俺を見るんでせう?」
黒子「ですわよねー、こんな貧乏高校生にそんな甲斐性があるとは思えませんし」
上条「言い返せない自分が悲しい・・・」シクシク
美琴「誰か持ってそうな知り合いいないの?別にうちの寮の誰かに借りてもいいんだけど・・・」
上条「いやそんな見も知らない外人さんに快く自分の浴衣を貸してくれる優しいお人がいくら常盤台とはいえそう簡単にいるわけが・・・」
美琴「あらあんた知らないの?うちの寮ではこの子割と人気なのよ?」
上条「そうなのか、インデックス?」
禁書「うぅ、よってたかって女子中学生にスリスリされるのはもうごめんなんだよぅ・・・。一生のトラウマかも」ガクブル
上条「マジか。待てよ、女子中学生・・・。あ・・・、待ってくれ、一人だけ心当たりがある。しかも絶対に持っていそうな奴が」
禁書「?」
佐天「うーん、問題はそこなのよねー」
黒子「誰か余分に持ってる方はいらっしゃいませんの?」
四人「「「「」」」」ブンブン
初春「困りましたね、今から買いに行っても間に合いませんし」
美琴「ていうかその場合誰がお金出すのよ」
上条「え?な、何でみなさん俺を見るんでせう?」
黒子「ですわよねー、こんな貧乏高校生にそんな甲斐性があるとは思えませんし」
上条「言い返せない自分が悲しい・・・」シクシク
美琴「誰か持ってそうな知り合いいないの?別にうちの寮の誰かに借りてもいいんだけど・・・」
上条「いやそんな見も知らない外人さんに快く自分の浴衣を貸してくれる優しいお人がいくら常盤台とはいえそう簡単にいるわけが・・・」
美琴「あらあんた知らないの?うちの寮ではこの子割と人気なのよ?」
上条「そうなのか、インデックス?」
禁書「うぅ、よってたかって女子中学生にスリスリされるのはもうごめんなんだよぅ・・・。一生のトラウマかも」ガクブル
上条「マジか。待てよ、女子中学生・・・。あ・・・、待ってくれ、一人だけ心当たりがある。しかも絶対に持っていそうな奴が」
禁書「?」
90: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/21(月) 22:58:41.93:jI5lG2Deo (2/3)
舞夏「全く、いつ来ても汚いなー、どうして数日でこんなに散らかせるんだいクソ兄貴」
土御門「ひどいにゃー。俺はわざわざ家事の手伝いに来てくれる舞夏のためにふさわしい環境を用意しているだけなんだぜい」
舞夏「うん。よくわかった。いっぺん死んで来ーい、ダメ兄貴♪」ニッコリ
土御門「あっははー。相変わらず冗談が厳しいにゃー舞夏は。俺はこんなにお前のことを愛しているというのに」ギュ
舞夏「このメイド服は兄貴にギュってされるためのものではないわー!」ドゴッ
土御門「ぐはぁっ!あ、相変わらず舞夏の投げは見事だぜい。実は学園都市でケンカが一番強いのって・・・」
舞夏「ケンカなんて時代遅れなものに興味はない。人である以上誰もが幸せを感じる『食』、その究極にしか私は興味ないのだー」
pppp・・・
舞夏「ん?電話だぞクソ兄貴」
土御門「おっと、お、カミやんか、どうしたい?」
上条『悪い土御門。今から寮に戻るから、今日だけ舞夏ちゃんの浴衣、貸してくんないか?』
土御門「舞夏の浴衣?お安い御用だにゃー。・・・しかしカミやんにそんな趣味があったとは、意外だにゃー」
上条『?何か言ったか?まぁいいや、んじゃ頼むわ。切るぞ』ピッ
土御門「というわけで舞夏の浴衣をカミやんに貸すことになったけどいいよな舞夏?」
舞夏「別に私は構わないけど・・・、まさか本気でアレを上条当麻に貸す気?私だって恐ろしくて着たことないアレを・・・」
舞夏「全く、いつ来ても汚いなー、どうして数日でこんなに散らかせるんだいクソ兄貴」
土御門「ひどいにゃー。俺はわざわざ家事の手伝いに来てくれる舞夏のためにふさわしい環境を用意しているだけなんだぜい」
舞夏「うん。よくわかった。いっぺん死んで来ーい、ダメ兄貴♪」ニッコリ
土御門「あっははー。相変わらず冗談が厳しいにゃー舞夏は。俺はこんなにお前のことを愛しているというのに」ギュ
舞夏「このメイド服は兄貴にギュってされるためのものではないわー!」ドゴッ
土御門「ぐはぁっ!あ、相変わらず舞夏の投げは見事だぜい。実は学園都市でケンカが一番強いのって・・・」
舞夏「ケンカなんて時代遅れなものに興味はない。人である以上誰もが幸せを感じる『食』、その究極にしか私は興味ないのだー」
pppp・・・
舞夏「ん?電話だぞクソ兄貴」
土御門「おっと、お、カミやんか、どうしたい?」
上条『悪い土御門。今から寮に戻るから、今日だけ舞夏ちゃんの浴衣、貸してくんないか?』
土御門「舞夏の浴衣?お安い御用だにゃー。・・・しかしカミやんにそんな趣味があったとは、意外だにゃー」
上条『?何か言ったか?まぁいいや、んじゃ頼むわ。切るぞ』ピッ
土御門「というわけで舞夏の浴衣をカミやんに貸すことになったけどいいよな舞夏?」
舞夏「別に私は構わないけど・・・、まさか本気でアレを上条当麻に貸す気?私だって恐ろしくて着たことないアレを・・・」
91: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/21(月) 23:01:30.71:jI5lG2Deo (3/3)
上条「俺の隣人から借りれそうだ。よかったなインデックス」
禁書「隣人って・・・、もしかして舞夏の!?サイズもピッタリかも!ナイスなんだよとうま!」
上条「というわけで俺たちは寮に戻って着替えてくるわ。じゃあ行くかインデックs・・・」
美琴「ちょっと待ったー!!」
黒子「ダメですのー!!」
上条「な!?」ビクゥ
美琴「アンタ、女の子の浴衣の着付けなんてわかんの!?・・・いや、わかるってんならそれはそれでムカつくんだけど!」
黒子「そうですわ。それに不慣れなのに着付けを手伝って、体と体がもつれ合いあんなことやこんなことに・・・」
上条「あんなことや・・・///」
禁書「こんなこと・・・///」
美琴「何顔赤くしてんのよアンタら!!」
黒子「そんなことは神が許してもこの黒子が許しませんのよっ!!」
上条「あ、でも、隣人の妹が繚乱家政の子なんだ。その子にやってもらえば・・・」
禁書「そ、そうだよ!舞夏なら安心なんだよっ!」
美琴「なんだ。それなら大丈夫じゃない」
黒子「そうですわね。それでは七時に河原に集合ということで」
禁書「りょーかいなんだよ!!」
上条「俺の隣人から借りれそうだ。よかったなインデックス」
禁書「隣人って・・・、もしかして舞夏の!?サイズもピッタリかも!ナイスなんだよとうま!」
上条「というわけで俺たちは寮に戻って着替えてくるわ。じゃあ行くかインデックs・・・」
美琴「ちょっと待ったー!!」
黒子「ダメですのー!!」
上条「な!?」ビクゥ
美琴「アンタ、女の子の浴衣の着付けなんてわかんの!?・・・いや、わかるってんならそれはそれでムカつくんだけど!」
黒子「そうですわ。それに不慣れなのに着付けを手伝って、体と体がもつれ合いあんなことやこんなことに・・・」
上条「あんなことや・・・///」
禁書「こんなこと・・・///」
美琴「何顔赤くしてんのよアンタら!!」
黒子「そんなことは神が許してもこの黒子が許しませんのよっ!!」
上条「あ、でも、隣人の妹が繚乱家政の子なんだ。その子にやってもらえば・・・」
禁書「そ、そうだよ!舞夏なら安心なんだよっ!」
美琴「なんだ。それなら大丈夫じゃない」
黒子「そうですわね。それでは七時に河原に集合ということで」
禁書「りょーかいなんだよ!!」
92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/21(月) 23:23:36.23:tZpBJeb7o (1/1)
一体どんな浴衣が……ゴクリ
一体どんな浴衣が……ゴクリ
93: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/21(月) 23:35:40.33:W0+g7thio (1/3)
上条「なんっじゃこりゃーーー!!」
禁書「ねぇねぇとうま、『LOVE』とハートマークはわかるけど、これ何て読むの?『兄』って」
上条「『あに』だよ・・・。とんだシスコン野郎だ・・・」
禁書「!まいかって・・・、そんな趣味だったんだ・・・///」カアァ
舞夏「そんなわけないでしょー。バカ兄貴が勝手に私にってよこしたんだけど、要らないからここに置いてただけだぞー」
土御門「それでも俺が舞夏にあげたんだからこれは舞夏の浴衣に違いないにゃー」
上条「土御門をあなどっていた・・・。妹のコスプレのためならどんな衣装でも揃えているだろうとは思っていたが・・・」orz
禁書「『兄』と『LOVE』とハートマークがいっぱい・・・!まさか私にこれを着ろっていうのかなとうま!?」ギロッ
上条「インデックス、嫌なら別に修道服のままでもいいんだぞ?」
禁書「うむぅー。でもえりいがみんなお揃いなの楽しみにしてたし・・・呪術的な服装なら着ないわけにはいかないんだよぅ・・・///」
土御門「カミやんの罪づくりな男だぜい」
上条「お前に言われたくねー!ていうか土御門、お前はすでに犯罪者だ!!」
禁書「うぅ、しょうがないんだよぅ・・・。舞夏、私着方が分かんないから、着せてほしいんだよ・・・///」モジモジ
舞夏「・・・わかった。上条当麻、失望したぞ」
上条「・・・もう何とでも言ってくれ」orz
上条「なんっじゃこりゃーーー!!」
禁書「ねぇねぇとうま、『LOVE』とハートマークはわかるけど、これ何て読むの?『兄』って」
上条「『あに』だよ・・・。とんだシスコン野郎だ・・・」
禁書「!まいかって・・・、そんな趣味だったんだ・・・///」カアァ
舞夏「そんなわけないでしょー。バカ兄貴が勝手に私にってよこしたんだけど、要らないからここに置いてただけだぞー」
土御門「それでも俺が舞夏にあげたんだからこれは舞夏の浴衣に違いないにゃー」
上条「土御門をあなどっていた・・・。妹のコスプレのためならどんな衣装でも揃えているだろうとは思っていたが・・・」orz
禁書「『兄』と『LOVE』とハートマークがいっぱい・・・!まさか私にこれを着ろっていうのかなとうま!?」ギロッ
上条「インデックス、嫌なら別に修道服のままでもいいんだぞ?」
禁書「うむぅー。でもえりいがみんなお揃いなの楽しみにしてたし・・・呪術的な服装なら着ないわけにはいかないんだよぅ・・・///」
土御門「カミやんの罪づくりな男だぜい」
上条「お前に言われたくねー!ていうか土御門、お前はすでに犯罪者だ!!」
禁書「うぅ、しょうがないんだよぅ・・・。舞夏、私着方が分かんないから、着せてほしいんだよ・・・///」モジモジ
舞夏「・・・わかった。上条当麻、失望したぞ」
上条「・・・もう何とでも言ってくれ」orz
94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/21(月) 23:39:31.25:f3RPZe/f0 (1/2)
非常に気になるところであります軍曹殿……ゴクリ
非常に気になるところであります軍曹殿……ゴクリ
95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/21(月) 23:42:18.14:f3RPZe/f0 (2/2)
あれ?上条さん悪くなくね!? あれー?
あれ?上条さん悪くなくね!? あれー?
96: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/21(月) 23:45:11.33:W0+g7thio (2/3)
/´ ̄ ̄ ̄ ミ . このスレをROMって見てる絵師のあなた!
ノ /.: ̄ ̄ ̄ ::.....<、\
/ ,ム ==ァ===== ミ V ヽ 私がブラコン浴衣を着て顔を真っ赤にしてるラフを貼ってほしいんだよ!
/ / .,./ | :ハ \} ∧
/ / .:// | :′ :/ ⌒ト、 ヽ '. できれば甚平姿のとうまと手を繋いでる絵がいいかも!
. / ′:イ:.,x=ミ |:.{:...:/x=ミ,}:. i:..\ {
/ |:// /ん::`i ハ/ ん::`iヽ:. 厂 `∧ 髪は結わえてもそのままでもどっちでも構わないんだよ!
. / /.:' |'八__ツ 廴ツ }∨| '.
′ / .:| |{ / / r一 / / | .:| ヽ. あ、でも修道服のフードは外すみたいなんだよ!
′ .′ | |ヘ. 、__.ノ .ノ} .:i:.\ ∧
i | .::i :「厂 ≧ェ ┬ァ チ―j .:′.. ヽ、 }
| /! .::| :{ ノ ∨∨ 十 i :厂ノ ∨\ノ
l/ | .:∧:|__彡/ ∧∧ 人 | '「:.... ト、 '. ほんとは私だって着たくないんだけど・・・///
| :厂 .|\/ / ハ. ヽ ` }/ 廴._|ハ }
| :/ {/′/ / ∧ \ 厂 } }ノ でも描いてくれるとほんの少しだけ作者のやる気がアップするかも!
|/ ,ハ. / / / ヽ /\ ノ
′ { / / \ \/ 期待しないで待ってるんだよ!!
ヽ/`ヽ _ _\/
`¨´ {__厂´
/´ ̄ ̄ ̄ ミ . このスレをROMって見てる絵師のあなた!
ノ /.: ̄ ̄ ̄ ::.....<、\
/ ,ム ==ァ===== ミ V ヽ 私がブラコン浴衣を着て顔を真っ赤にしてるラフを貼ってほしいんだよ!
/ / .,./ | :ハ \} ∧
/ / .:// | :′ :/ ⌒ト、 ヽ '. できれば甚平姿のとうまと手を繋いでる絵がいいかも!
. / ′:イ:.,x=ミ |:.{:...:/x=ミ,}:. i:..\ {
/ |:// /ん::`i ハ/ ん::`iヽ:. 厂 `∧ 髪は結わえてもそのままでもどっちでも構わないんだよ!
. / /.:' |'八__ツ 廴ツ }∨| '.
′ / .:| |{ / / r一 / / | .:| ヽ. あ、でも修道服のフードは外すみたいなんだよ!
′ .′ | |ヘ. 、__.ノ .ノ} .:i:.\ ∧
i | .::i :「厂 ≧ェ ┬ァ チ―j .:′.. ヽ、 }
| /! .::| :{ ノ ∨∨ 十 i :厂ノ ∨\ノ
l/ | .:∧:|__彡/ ∧∧ 人 | '「:.... ト、 '. ほんとは私だって着たくないんだけど・・・///
| :厂 .|\/ / ハ. ヽ ` }/ 廴._|ハ }
| :/ {/′/ / ∧ \ 厂 } }ノ でも描いてくれるとほんの少しだけ作者のやる気がアップするかも!
|/ ,ハ. / / / ヽ /\ ノ
′ { / / \ \/ 期待しないで待ってるんだよ!!
ヽ/`ヽ _ _\/
`¨´ {__厂´
97:Index Librorum Prohibitrum ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/21(月) 23:58:43.16:W0+g7thio (3/3)
>>96をほんとに書いてほしいからageるんだよ!
>>96をほんとに書いてほしいからageるんだよ!
98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/22(火) 00:04:23.92:MoqHYw9ao (1/2)
また無茶振りかwwwwww
また無茶振りかwwwwww
99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/22(火) 00:50:14.25:zzI266QZo (1/1)
俺からも頼む!
俺からも頼む!
100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/22(火) 02:14:30.18:MoqHYw9ao (2/2)
101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/22(火) 02:44:21.55:/J0QZTTZ0 (1/1)
>>100
仕事早すぎ乙!
>>100
仕事早すぎ乙!
102:Index Librorum Prohibitrum ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/22(火) 04:41:44.79:sQqA6urJo (1/1)
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| |_ __,...ィ7: ´: //: : : : : ∧: : : : :.l:`:≧y |
| |: /: : : :./: : : //: : :/: :./ !:l 、: : :ト: : : \|
| l/: : /: /!: /:斗七:/ !:./ l:.l:≧ト:ヽ:\: :.ト、
| /: : /≦´:/j/ リj:/ l/ jリハ \! \:l: :l !
| /'7: : :lV _,.ィf示圷 ィfチ圷、 /Yリ |
| |:/Vl / トイ::::jハリ ト::::ハリ /: :! |
| ' |: | 弋うrzン 弋zン' l: : | ∧
l |: | ///// 、 //// l : :| |
l |: | ,':.: :| |
| !: ! ヽ 、--─‐ァ /l:.l: :| |
____.X .|: | j\  ̄ ̄ イ l:.l: :| l
// \ |: | ト、 `≧ _ .< ! V:.l: :| /
/ / / ,ィ': :|、 \__ _ 工.._ノ〉 .! /:.: l: :| ./ \
ヽ / l: : :| > 、 / //:.:.:/: :.! | ∧
/\ ./ j: : :| \ / / l:.:.:/: : ,'/ / |
ヽ./ 丶 __/ \: : |\ \ / / .|:.:.l: : / ./ .|
V \| \ \ / |:.:.| :/、 / |
V \ \ \ / |:.:.l: | \ / ,-、 ト、
V \ \ ヽ/ .|:.:.l: | V j‐'.| ! i
>>100ありがとうなんだよ!
作者もがんばって書くって言ってるんだよ!
お友達にもほんとに感謝かも!!
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| |_ __,...ィ7: ´: //: : : : : ∧: : : : :.l:`:≧y |
| |: /: : : :./: : : //: : :/: :./ !:l 、: : :ト: : : \|
| l/: : /: /!: /:斗七:/ !:./ l:.l:≧ト:ヽ:\: :.ト、
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ヽ / l: : :| > 、 / //:.:.:/: :.! | ∧
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ヽ./ 丶 __/ \: : |\ \ / / .|:.:.l: : / ./ .|
V \| \ \ / |:.:.| :/、 / |
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V \ \ ヽ/ .|:.:.l: | V j‐'.| ! i
>>100ありがとうなんだよ!
作者もがんばって書くって言ってるんだよ!
お友達にもほんとに感謝かも!!
103: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/23(水) 00:08:34.53:6YCaPbToo (1/2)
ごめん風邪
ごめん風邪
104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/23(水) 00:32:40.30:WkEmc9gto (1/1)
風邪なら仕方ない
風邪なら仕方ない
105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/23(水) 23:10:51.57:1UYS7y1Ro (1/1)
ほ
ほ
106:お待たせしました ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/23(水) 23:44:44.24:6YCaPbToo (2/2)
禁書「ふんふーん♪」
上条「そんなに嬉しいか、インデックス?そんなキワモノの浴衣着て・・・」
禁書「さ、最初は恥ずかしかったんだよ!でも、とうまとおめかしして出かけるのってこれが初めてかも!」
上条「まあ、そういえばそうかなー」
禁書「こういうの、なんかドキドキするんだよ!手を繋いだりなんかしちゃったりして♪」ギュッ
上条「お、おいインデックスさん!///」
禁書「ふふっ、楽しみなんだよ~♪」
チラッ、チラッ、ヒソヒソ・・・
上条(うぅ~、道行く人々がチラ見しては目を逸らしていく・・・。本人が乗り気な分上条さんが犯罪者みたいじゃ・・・)
禁書「とうま、何赤くなってるの~?」クスクス
上条「あ、赤くなどなっておりません!いいから手を離しなさいっ!///」
禁書「えー、とうまお兄ちゃんのケチ!」
ヒソヒソ、クスクス・・・
上条「///」ボンッ
禁書「・・・あれー、とうま、どうしたの?おーい、とうまー?」
禁書「ふんふーん♪」
上条「そんなに嬉しいか、インデックス?そんなキワモノの浴衣着て・・・」
禁書「さ、最初は恥ずかしかったんだよ!でも、とうまとおめかしして出かけるのってこれが初めてかも!」
上条「まあ、そういえばそうかなー」
禁書「こういうの、なんかドキドキするんだよ!手を繋いだりなんかしちゃったりして♪」ギュッ
上条「お、おいインデックスさん!///」
禁書「ふふっ、楽しみなんだよ~♪」
チラッ、チラッ、ヒソヒソ・・・
上条(うぅ~、道行く人々がチラ見しては目を逸らしていく・・・。本人が乗り気な分上条さんが犯罪者みたいじゃ・・・)
禁書「とうま、何赤くなってるの~?」クスクス
上条「あ、赤くなどなっておりません!いいから手を離しなさいっ!///」
禁書「えー、とうまお兄ちゃんのケチ!」
ヒソヒソ、クスクス・・・
上条「///」ボンッ
禁書「・・・あれー、とうま、どうしたの?おーい、とうまー?」
107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/24(木) 00:03:32.47:u1tDAgK3o (1/6)
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/24(木) 00:05:24.82:LNgKeKF/0 (1/6)
インデックスwwww
あちゃー黒子になに言われても知らんぜよ
最後は自分の発言が周りにどう受け取られるか見てないあたり
半分天然か?
インデックスwwww
あちゃー黒子になに言われても知らんぜよ
最後は自分の発言が周りにどう受け取られるか見てないあたり
半分天然か?
109: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 00:05:50.95:Puo9/S8ho (1/35)
美琴「脱出成功!」
黒子「ですわねっ!」
黒子「まったく、うちの寮くらいですわよね、花火大会でも門限変わらずなんて」
美琴「そういえば、今日は固法先輩は来ないの?」
黒子「それが、例の乱雑解放について調べてるんですって」
黒子「会議が終わってからずっと何か引っかかってるみたいで・・・」
美琴「ふーん、でも確かに変よねー、RSPK症候群の同時多発だなんて・・・」
―――――――――――――――――――――
佐天「あー、御坂さんすごい素敵―!」
初春「白井さんもかわいいですねー!」
黒子「もちろんですわ」
美琴「初春さんたちもかわいいよ」
初春「えへへへ///」
春上「あ、ありがとうなの・・・///」
佐天「あ、あれって、上条さんたちじゃ・・・!って・・・、あ・・・」
四人「え・・・」
美琴「脱出成功!」
黒子「ですわねっ!」
黒子「まったく、うちの寮くらいですわよね、花火大会でも門限変わらずなんて」
美琴「そういえば、今日は固法先輩は来ないの?」
黒子「それが、例の乱雑解放について調べてるんですって」
黒子「会議が終わってからずっと何か引っかかってるみたいで・・・」
美琴「ふーん、でも確かに変よねー、RSPK症候群の同時多発だなんて・・・」
―――――――――――――――――――――
佐天「あー、御坂さんすごい素敵―!」
初春「白井さんもかわいいですねー!」
黒子「もちろんですわ」
美琴「初春さんたちもかわいいよ」
初春「えへへへ///」
春上「あ、ありがとうなの・・・///」
佐天「あ、あれって、上条さんたちじゃ・・・!って・・・、あ・・・」
四人「え・・・」
110: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 00:18:47.83:Puo9/S8ho (2/35)
禁書(あれれー?なんか今日のとうま面白いかもー♪)
禁書「とうまお兄ちゃーん、とうまお兄ちゃんってばー♪」ギュッ
上条「い、インデックスさん!?う、腕を組むのはちょっと・・・!!///」アタフタ
禁書「いいじゃーん」クスクス
上条「いやよくな・・・って、あ」
初春「は、はぅ!おおおお久しぶりですっ!!」
上条「あ、どうも。っていうか今日会ったばっかだけどな・・・」
初春「あ、あはは、そ、そうですね、あはは・・・」
佐天「インデックスちゃん、す・・・、すごいなんというか・・・かわいい浴衣だね、あはは・・・」
禁書「ほんと!?よかった!!とうまお兄ちゃんのために着たんだよ!!」(何言ってるか本人も意味不明)
美琴・黒子・初春・佐天「「「「えぇっ!!!?」」」」
春上「?妹さんだったの?」
上条「違うわーーーーーーー!!!」
禁書「違うの?」
春上「?」
禁書(あれれー?なんか今日のとうま面白いかもー♪)
禁書「とうまお兄ちゃーん、とうまお兄ちゃんってばー♪」ギュッ
上条「い、インデックスさん!?う、腕を組むのはちょっと・・・!!///」アタフタ
禁書「いいじゃーん」クスクス
上条「いやよくな・・・って、あ」
初春「は、はぅ!おおおお久しぶりですっ!!」
上条「あ、どうも。っていうか今日会ったばっかだけどな・・・」
初春「あ、あはは、そ、そうですね、あはは・・・」
佐天「インデックスちゃん、す・・・、すごいなんというか・・・かわいい浴衣だね、あはは・・・」
禁書「ほんと!?よかった!!とうまお兄ちゃんのために着たんだよ!!」(何言ってるか本人も意味不明)
美琴・黒子・初春・佐天「「「「えぇっ!!!?」」」」
春上「?妹さんだったの?」
上条「違うわーーーーーーー!!!」
禁書「違うの?」
春上「?」
111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/24(木) 00:18:52.70:LNgKeKF/0 (2/6)
ああああああああああああああああああああああああああ
上条さんオワタ…………
ああああああああああああああああああああああああああ
上条さんオワタ…………
112: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 00:32:40.05:Puo9/S8ho (3/35)
黒子(『おにいちゃん』!?『お兄ちゃん』と言いましたのあの子は!?こ、これはどういう・・・!?)
黒子(落ち着きなさい、落ち着くんですのよ黒子。これには何か深い意味があるはず・・・!!)
美琴「あ、あ、アンタら・・・!」ビリビリ、バシュウゥッ
黒子(そ、そう!そんなことよりこの場は何としてでもお姉様の暴走を止めなければなりませんの!!それができるのは私だけ・・・!!!)
美琴「お、お、お・・・!!」バチバチバチィッ、シューッ
黒子「落ち着いてくださいまし、お姉様。冷静に、冷静に・・・」アセアセ
美琴「お、おにい、ちゃん?///」プシュウゥー
黒子・初春・佐天「「「」」」
春上・禁書「「?」」
黒子「お、お姉様に何て言葉吐かせますのこの類人猿がぁーーーーー!!!」シュンッ、ゲシィッ
上条「フ、フコウダー」バタン
佐天「『類人猿』!?」
黒子「はっ!?私は当麻さんに対して何ということを・・・!!まるで並行世界の別な私が叫んでいるようでしたわ・・・!!」
春上「・・・このひとはマゾなの?」
初春「な、なんでそんな言葉知ってるんですか春上さん!?」
黒子(『おにいちゃん』!?『お兄ちゃん』と言いましたのあの子は!?こ、これはどういう・・・!?)
黒子(落ち着きなさい、落ち着くんですのよ黒子。これには何か深い意味があるはず・・・!!)
美琴「あ、あ、アンタら・・・!」ビリビリ、バシュウゥッ
黒子(そ、そう!そんなことよりこの場は何としてでもお姉様の暴走を止めなければなりませんの!!それができるのは私だけ・・・!!!)
美琴「お、お、お・・・!!」バチバチバチィッ、シューッ
黒子「落ち着いてくださいまし、お姉様。冷静に、冷静に・・・」アセアセ
美琴「お、おにい、ちゃん?///」プシュウゥー
黒子・初春・佐天「「「」」」
春上・禁書「「?」」
黒子「お、お姉様に何て言葉吐かせますのこの類人猿がぁーーーーー!!!」シュンッ、ゲシィッ
上条「フ、フコウダー」バタン
佐天「『類人猿』!?」
黒子「はっ!?私は当麻さんに対して何ということを・・・!!まるで並行世界の別な私が叫んでいるようでしたわ・・・!!」
春上「・・・このひとはマゾなの?」
初春「な、なんでそんな言葉知ってるんですか春上さん!?」
113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/24(木) 00:40:54.03:u1tDAgK3o (2/6)
春上さんも結構言うねーwwwwww
春上さんも結構言うねーwwwwww
114: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 00:41:03.98:Puo9/S8ho (4/35)
AA略
AA略
115: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 00:57:37.56:Puo9/S8ho (5/35)
黒子「お姉様、夜店を見て回りませんこと?」
美琴「え・・・、ええ、そうね黒子・・・」
シュンッ
禁書「あー、私も行くんだよー」タッタッタ
―――――――――――――――――――――
禁書「たこ焼きにイカ焼きに焼きそばにチョコバナナにリンゴ飴ー♪日本のお祭りは最高かも!」
上条「は、はは、そりゃあようござんした・・・、はぁ・・・」
上条(なんだってんだ、まったく・・・。黒子と御坂は勝手に先行っちまうし・・・)
上条「おーい、黒子ー、御坂ー、少しくらいインデックスの食費を・・・むぐっ!?」
佐天「あはは、上条さん、今あの二人を刺激しない方が・・・」
上条「っぷはぁ、なんでだ?」
初春「そ、そうですよ、インテリジェンスさんの食費なら少しは私が出しますから!」
上条「いやいやそういうわけには。上条サンにもプライドというものが・・・!」
禁書「インデックスなんだよ、かざりっ!」
春上「・・・やっぱり、マゾなの」
黒子「お姉様、夜店を見て回りませんこと?」
美琴「え・・・、ええ、そうね黒子・・・」
シュンッ
禁書「あー、私も行くんだよー」タッタッタ
―――――――――――――――――――――
禁書「たこ焼きにイカ焼きに焼きそばにチョコバナナにリンゴ飴ー♪日本のお祭りは最高かも!」
上条「は、はは、そりゃあようござんした・・・、はぁ・・・」
上条(なんだってんだ、まったく・・・。黒子と御坂は勝手に先行っちまうし・・・)
上条「おーい、黒子ー、御坂ー、少しくらいインデックスの食費を・・・むぐっ!?」
佐天「あはは、上条さん、今あの二人を刺激しない方が・・・」
上条「っぷはぁ、なんでだ?」
初春「そ、そうですよ、インテリジェンスさんの食費なら少しは私が出しますから!」
上条「いやいやそういうわけには。上条サンにもプライドというものが・・・!」
禁書「インデックスなんだよ、かざりっ!」
春上「・・・やっぱり、マゾなの」
116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/24(木) 01:03:37.54:DHhI7Fk/o (1/1)
あー謎のラーメンが
あー謎のラーメンが
117: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 01:10:46.81:Puo9/S8ho (6/35)
美琴「はぁ・・・、なんかごめんねー、黒子」
黒子「いえいえ、今日は私たちは当麻さんに近づかない方がいいみたいですわ」
美琴「奇遇ね。私も同じ意見よ」
黒子「ええ、ですから、こんな日くらい、昔のように二人で楽しみましょ、お姉様」
美琴「あはは、そんな昔じゃないけどねー」
黒子「ええ、言われてみればそうですわねー」ニコッ
美琴「うん、でもありがとね、黒子」ニコッ
黒子「・・・お姉様・・・」
美琴「・・・黒子・・・」
黒子・美琴「「・・・!///」」カアァ
黒子(わ、私は、当麻さんという人がありながらお姉様に心奪われそうに・・・///、ダメですのよ黒子、それは浮気ですの・・・!)
美琴(な、何でこんな変な雰囲気になっちゃってんのよ///、黒子ったら、たまにかわいいくらい素直になるんだから・・・///)
黒子「お、おおお姉様、あっちの輪投げでゲコ太のお面をゲットできるみたいですわよっ!!」
美琴「ほ、ほんと?ほ、欲しいかも・・・。あ、でも輪を転移させても無効だからね?」
黒子「わ、わかってますわっ!さ、行きましょ、お姉様!」
美琴「はいはい♪」
美琴「はぁ・・・、なんかごめんねー、黒子」
黒子「いえいえ、今日は私たちは当麻さんに近づかない方がいいみたいですわ」
美琴「奇遇ね。私も同じ意見よ」
黒子「ええ、ですから、こんな日くらい、昔のように二人で楽しみましょ、お姉様」
美琴「あはは、そんな昔じゃないけどねー」
黒子「ええ、言われてみればそうですわねー」ニコッ
美琴「うん、でもありがとね、黒子」ニコッ
黒子「・・・お姉様・・・」
美琴「・・・黒子・・・」
黒子・美琴「「・・・!///」」カアァ
黒子(わ、私は、当麻さんという人がありながらお姉様に心奪われそうに・・・///、ダメですのよ黒子、それは浮気ですの・・・!)
美琴(な、何でこんな変な雰囲気になっちゃってんのよ///、黒子ったら、たまにかわいいくらい素直になるんだから・・・///)
黒子「お、おおお姉様、あっちの輪投げでゲコ太のお面をゲットできるみたいですわよっ!!」
美琴「ほ、ほんと?ほ、欲しいかも・・・。あ、でも輪を転移させても無効だからね?」
黒子「わ、わかってますわっ!さ、行きましょ、お姉様!」
美琴「はいはい♪」
118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/24(木) 01:17:55.65:LNgKeKF/0 (3/6)
美琴って上条さんによく似てるから
黒子も大変だwwww
美琴って上条さんによく似てるから
黒子も大変だwwww
119: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 01:39:42.88:Puo9/S8ho (7/35)
禁書「おなかいっぱいなんだよ♪」
上条「上条さんのお財布は空っぽなんだよ・・・」
初春「あはは・・・」
黒子「やれやれですの。当麻さん、これ、少しですが足しにしてくださいの」スッ
上条「黒子・・・!俺はお前に会えてよかった・・・!!」
黒子「はいはいですの。こんなシチュエーションで言われても全くときめきませんわ」プイ
佐天「あ、白井さんたち戻ってきたんですか・・・、って何ですか御坂さんそのお面は?」
美琴「く、黒子が輪投げで取って私にくれたのよ!別に私がほしかったわけじゃないんだから///」
初春「かわいいですよー御坂さん」
春上「かわいいの♪」
美琴「あ、ありがと・・・///」
禁書「おなかいっぱいなんだよ♪」
上条「上条さんのお財布は空っぽなんだよ・・・」
初春「あはは・・・」
黒子「やれやれですの。当麻さん、これ、少しですが足しにしてくださいの」スッ
上条「黒子・・・!俺はお前に会えてよかった・・・!!」
黒子「はいはいですの。こんなシチュエーションで言われても全くときめきませんわ」プイ
佐天「あ、白井さんたち戻ってきたんですか・・・、って何ですか御坂さんそのお面は?」
美琴「く、黒子が輪投げで取って私にくれたのよ!別に私がほしかったわけじゃないんだから///」
初春「かわいいですよー御坂さん」
春上「かわいいの♪」
美琴「あ、ありがと・・・///」
120: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 01:52:46.14:Puo9/S8ho (8/35)
上条「ところで、さっきからあそこに停まってるでかい車、なんなんだ?」
黒子「MAR、先進状況救助隊のトレーラーですわね」
初春「例の、乱雑解放(ポルターガイスト)対策ですかね?」
佐天「ポルターガイスト!?じゃ、あの噂マジなんだ!!」
初春「こんな人の多い場所で万が一乱雑解放が起きたら大変ですし・・・」
黒子「それにしても、あんな警備下で花火見物だなんて、風情もへったくれもありませんの」
佐天「あっ、だったら、いい所があるんですよっ!」
―――――――――――――――――――――
ドーン
上条「土手の上?」
佐天「ここ、穴場なんですよ!」
黒子「あ、ほらまた上がりますわよ!」
禁書「あれが東洋の擬似占星(アストロギア・インターセプト)・・・!一見バラバラなようでいて十分な光量を常に保っているんだよ!」
上条「まだそのネタ引っ張ってたんですか・・・」
春上「綺麗なの・・・」
初春「・・・綺麗ですねっ」ニコッ
上条「ところで、さっきからあそこに停まってるでかい車、なんなんだ?」
黒子「MAR、先進状況救助隊のトレーラーですわね」
初春「例の、乱雑解放(ポルターガイスト)対策ですかね?」
佐天「ポルターガイスト!?じゃ、あの噂マジなんだ!!」
初春「こんな人の多い場所で万が一乱雑解放が起きたら大変ですし・・・」
黒子「それにしても、あんな警備下で花火見物だなんて、風情もへったくれもありませんの」
佐天「あっ、だったら、いい所があるんですよっ!」
―――――――――――――――――――――
ドーン
上条「土手の上?」
佐天「ここ、穴場なんですよ!」
黒子「あ、ほらまた上がりますわよ!」
禁書「あれが東洋の擬似占星(アストロギア・インターセプト)・・・!一見バラバラなようでいて十分な光量を常に保っているんだよ!」
上条「まだそのネタ引っ張ってたんですか・・・」
春上「綺麗なの・・・」
初春「・・・綺麗ですねっ」ニコッ
121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/24(木) 02:09:08.44:Jzclhp0Lo (1/2)
このスレのインドの牛乳屋さんさんは可愛いな
このスレのインドの牛乳屋さんさんは可愛いな
122:シリアス書きたくない病 ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 02:25:03.17:Puo9/S8ho (9/35)
固法「はーぁ、私も行けばよかったかなー。なんか引っかかったんだけど、これ以上調べたって・・・、ん?」
固法「『RSPK症候群の発症原因とAIM拡散力場に関する調査』・・・?」カチッ
―――――――――――――――――――――
佐天「たーまやーー!」
初春「かーぎやーー!」
佐天「また来たよ!」
初春・佐天「「たーまやーーー!!」」
春上「・・・」ニコ
初春「あ、どうしたんですか、春上さん?」
春上「・・・思い出してたの・・・」
初春「?」
佐天「何を?」
春上「あのね、昔、私にも、初春さんと佐天さんみたいな・・・ぁ・・・」
初春「春上さん?」
佐天「どしたの?」
春上「・・・どこ?・・・どこなの・・・?」スタスタ
佐天「どうしたんだろ?」
初春「あ、春上さん!」タッタッタ
佐天「あ、ちょっと!」タッタッ
固法「はーぁ、私も行けばよかったかなー。なんか引っかかったんだけど、これ以上調べたって・・・、ん?」
固法「『RSPK症候群の発症原因とAIM拡散力場に関する調査』・・・?」カチッ
―――――――――――――――――――――
佐天「たーまやーー!」
初春「かーぎやーー!」
佐天「また来たよ!」
初春・佐天「「たーまやーーー!!」」
春上「・・・」ニコ
初春「あ、どうしたんですか、春上さん?」
春上「・・・思い出してたの・・・」
初春「?」
佐天「何を?」
春上「あのね、昔、私にも、初春さんと佐天さんみたいな・・・ぁ・・・」
初春「春上さん?」
佐天「どしたの?」
春上「・・・どこ?・・・どこなの・・・?」スタスタ
佐天「どうしたんだろ?」
初春「あ、春上さん!」タッタッタ
佐天「あ、ちょっと!」タッタッ
123: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 02:46:57.15:Puo9/S8ho (10/35)
禁書「だから、とうまお兄ちゃんは今日だけ私のお兄ちゃんなんだよ!」
美琴「いつからアンタはアイツの妹になったのよっ!」
禁書「いいじゃん今日くらい!」ギャーギャー
美琴「いいわけあるか!!」ギャーギャー
黒子「まさか当麻さんと肩を並べて花火を見ることになろうとは、1か月前には思ってもみませんでしたわ」
上条「そもそも1か月前には出会ってすらいなかったからな」
黒子「不思議ですわね・・・///」
上条「そうだな・・・、あれ?初春さんたちどこ行くんだ?」
黒子「きっと、気を利かせてくれたんですわ!」
上条「そっか・・・、なあ、黒子・・・///」
黒子「ええ、当麻さん・・・///」
アイトヨブノナラバソウデスノー
上条・黒子「「!」」ビクッ
上条「け、携帯なってるぞ、黒子!」
黒子「わ、わかってますわ・・・!」ピッ
禁書「だから、とうまお兄ちゃんは今日だけ私のお兄ちゃんなんだよ!」
美琴「いつからアンタはアイツの妹になったのよっ!」
禁書「いいじゃん今日くらい!」ギャーギャー
美琴「いいわけあるか!!」ギャーギャー
黒子「まさか当麻さんと肩を並べて花火を見ることになろうとは、1か月前には思ってもみませんでしたわ」
上条「そもそも1か月前には出会ってすらいなかったからな」
黒子「不思議ですわね・・・///」
上条「そうだな・・・、あれ?初春さんたちどこ行くんだ?」
黒子「きっと、気を利かせてくれたんですわ!」
上条「そっか・・・、なあ、黒子・・・///」
黒子「ええ、当麻さん・・・///」
アイトヨブノナラバソウデスノー
上条・黒子「「!」」ビクッ
上条「け、携帯なってるぞ、黒子!」
黒子「わ、わかってますわ・・・!」ピッ
124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/24(木) 03:07:40.08:u1tDAgK3o (3/6)
タイミング悪いなぁ……
タイミング悪いなぁ……
125: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 03:13:49.45:Puo9/S8ho (11/35)
黒子「何ですの固法先輩いまさら・・・」
固法『聞いて聞いて!乱雑解放のことなんだけど・・・!』
黒子「調べ物もよろしいですけど、少しは息抜きされたら?花火、綺麗ですわよ?」
固法『いいから聞いてってば!』
固法『RSPK症候群の同時多発の原因は、AIM拡散力場への人為的干渉っていう可能性があるの!』
黒子「AIM拡散力場への・・・?」
上条「・・・!?」
固法『つまり、一連の乱雑解放は、偶発的な事故じゃなくて・・・!』
黒子「誰かが意図的に起こしているということですの!?」
上条「なんだって・・・っ!?」グラッ
禁書「うるさい!短髪のケチっ!」
美琴「うるさいチビっ・・・えっ!?」グラグラッ
春上「・・・どこ?・・・どこなの・・・?」
初春「春上・・・さん?・・・っ!?」グラグラグラッ
黒子「何ですの固法先輩いまさら・・・」
固法『聞いて聞いて!乱雑解放のことなんだけど・・・!』
黒子「調べ物もよろしいですけど、少しは息抜きされたら?花火、綺麗ですわよ?」
固法『いいから聞いてってば!』
固法『RSPK症候群の同時多発の原因は、AIM拡散力場への人為的干渉っていう可能性があるの!』
黒子「AIM拡散力場への・・・?」
上条「・・・!?」
固法『つまり、一連の乱雑解放は、偶発的な事故じゃなくて・・・!』
黒子「誰かが意図的に起こしているということですの!?」
上条「なんだって・・・っ!?」グラッ
禁書「うるさい!短髪のケチっ!」
美琴「うるさいチビっ・・・えっ!?」グラグラッ
春上「・・・どこ?・・・どこなの・・・?」
初春「春上・・・さん?・・・っ!?」グラグラグラッ
126: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 04:00:50.34:Puo9/S8ho (12/35)
上条「これって・・・!!」
黒子「まさか・・・『乱雑解放』!!」
美琴「地震!?いや、これは・・・!」
禁書「す、すごい揺れかも!」
美琴「アンタはその辺に掴まってなさい!」
ガラガラガラッ
上条「くっ、足場がっ!!」ヨロッ
黒子「当麻さん!!」シュンッ
黒子(しまった!私は当麻さんを転移させることができませんの!!)
上条「黒子・・・!!俺はいいから、御坂とインデックスを・・・!!」グラッ
黒子「ダメですの!当麻さん!私に掴まってくださいまし!!」
美琴(この程度・・・!私の磁力を操る力を使えば・・・!!)
禁書「うわあぁーーっ!!」グラッ
美琴「!?ちょっとあんた!!落ちるわよ!!」
上条「これって・・・!!」
黒子「まさか・・・『乱雑解放』!!」
美琴「地震!?いや、これは・・・!」
禁書「す、すごい揺れかも!」
美琴「アンタはその辺に掴まってなさい!」
ガラガラガラッ
上条「くっ、足場がっ!!」ヨロッ
黒子「当麻さん!!」シュンッ
黒子(しまった!私は当麻さんを転移させることができませんの!!)
上条「黒子・・・!!俺はいいから、御坂とインデックスを・・・!!」グラッ
黒子「ダメですの!当麻さん!私に掴まってくださいまし!!」
美琴(この程度・・・!私の磁力を操る力を使えば・・・!!)
禁書「うわあぁーーっ!!」グラッ
美琴「!?ちょっとあんた!!落ちるわよ!!」
127: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 04:26:52.42:Puo9/S8ho (13/35)
上条「黒子!危ない!上から岩がっ!!」
黒子「っ!!上条さんは左手で私に掴まってくださいまし!」
上条「おうっ!!」
黒子「ふんっ!!」シュンッ
上条「消えたか・・・」
美琴「私に掴まって!」
禁書「短髪!上から岩がっ!」
美琴「このくらい余裕よっ!」バチバチィッ
禁書「あ・・・!」
美琴「この辺の地盤には鉄が多く含まれてるみたいだからね。私の力にかかれば・・・」
禁書「あ!上っ!!」
美琴「大丈夫よ。さっき降ってきた岩はまとめて吹き飛ばしたから・・・」
禁書「ちが・・・!!!」
美琴「え?・・・!!な、なんでいきなり私の頭上に岩が!!?」
グシャッ
上条「黒子!危ない!上から岩がっ!!」
黒子「っ!!上条さんは左手で私に掴まってくださいまし!」
上条「おうっ!!」
黒子「ふんっ!!」シュンッ
上条「消えたか・・・」
美琴「私に掴まって!」
禁書「短髪!上から岩がっ!」
美琴「このくらい余裕よっ!」バチバチィッ
禁書「あ・・・!」
美琴「この辺の地盤には鉄が多く含まれてるみたいだからね。私の力にかかれば・・・」
禁書「あ!上っ!!」
美琴「大丈夫よ。さっき降ってきた岩はまとめて吹き飛ばしたから・・・」
禁書「ちが・・・!!!」
美琴「え?・・・!!な、なんでいきなり私の頭上に岩が!!?」
グシャッ
128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/24(木) 04:35:02.66:u1tDAgK3o (4/6)
え? ……え!?
え? ……え!?
129: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 04:39:45.54:Puo9/S8ho (14/35)
上条「助かった!大丈夫か黒子!?」
黒子「平気ですの。それより佐天さんたちを見てきますの!当麻さんは、まあ大丈夫だと思いますがお姉様たちのところへ!」
上条「わかった!」
黒子「」コクン、シュンッ
春上「っ・・・ぅっ・・・」
初春「春上さん、春上さんっ!!」
佐天「っ!・・・初春ー!上から電灯がっ!!」
初春「え・・・ぁ・・・!!」
ガシャンッ
上条「助かった!大丈夫か黒子!?」
黒子「平気ですの。それより佐天さんたちを見てきますの!当麻さんは、まあ大丈夫だと思いますがお姉様たちのところへ!」
上条「わかった!」
黒子「」コクン、シュンッ
春上「っ・・・ぅっ・・・」
初春「春上さん、春上さんっ!!」
佐天「っ!・・・初春ー!上から電灯がっ!!」
初春「え・・・ぁ・・・!!」
ガシャンッ
130: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 04:50:18.07:Puo9/S8ho (15/35)
佐天「・・・あ・・・」
黒子「佐天さん、大丈夫ですのっ!?・・・っ!?」
初春「・・・ぅっ・・・ぁ・・・」
テレスティーナ「間一髪ね」
初春「・・・は・・・ふぇ?」
テレスティーナ「ケガはなかった?もう大丈夫よ」
黒子「はっ!あの方は・・・!」
佐天「えっ?」
佐天「・・・あ・・・」
黒子「佐天さん、大丈夫ですのっ!?・・・っ!?」
初春「・・・ぅっ・・・ぁ・・・」
テレスティーナ「間一髪ね」
初春「・・・は・・・ふぇ?」
テレスティーナ「ケガはなかった?もう大丈夫よ」
黒子「はっ!あの方は・・・!」
佐天「えっ?」
131: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 05:03:20.40:Puo9/S8ho (16/35)
春上「・・・ぅ・・・ん・・・」
初春「春上さん、春上さんっ!!」
春上「っ?」
初春「春上さん、大丈夫ですか!?」
佐天「無理しないで!」
春上「どこ・・・?」
初春・佐天「「え?」」
春上「どこに、いるの・・・?」
初春「・・・春上さん・・・?」
テレスティーナ「・・・」
上条「黒子ーーーーー!!」
黒子「当麻さん?・・・っ!!」
佐天「御坂さんが・・・!大きい岩の下敷きに!!」
上条「黒子っ!早くこの岩をどかしてくれっ!!」
黒子(あの岩・・・、間違いない!私が先ほど転移させたものですわっ・・・!!!)サァー
春上「・・・ぅ・・・ん・・・」
初春「春上さん、春上さんっ!!」
春上「っ?」
初春「春上さん、大丈夫ですか!?」
佐天「無理しないで!」
春上「どこ・・・?」
初春・佐天「「え?」」
春上「どこに、いるの・・・?」
初春「・・・春上さん・・・?」
テレスティーナ「・・・」
上条「黒子ーーーーー!!」
黒子「当麻さん?・・・っ!!」
佐天「御坂さんが・・・!大きい岩の下敷きに!!」
上条「黒子っ!早くこの岩をどかしてくれっ!!」
黒子(あの岩・・・、間違いない!私が先ほど転移させたものですわっ・・・!!!)サァー
132: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 05:18:50.19:Puo9/S8ho (17/35)
黒子(そんな、まさか・・・!当麻さんを助けたつもりで、私はなんてことを・・・!!)ブルブル
初春「白井さん!何してるんですか!?早く行ってあげてくださいっ!!」
黒子「・・・あ・・・ぁ・・・」ガクガク
初春「白井さんっ!!!」
バチイィンッ
黒子「ぁ・・・うい・・・はる・・・?」プルプル
初春「しっかりしてくださいっ!!ショックなのはわかりますけど、今御坂さんを助けられるのは白井さんしかいないんです!!!」
黒子(ちがいますの・・・!初春にはわかりませんの・・・!自分でお姉様を傷つけた苦しみは・・・!!)
初春「白井さん、お願いしますっ!!このままだと御坂さん、死んじゃうかもじれないんでずよっ・・・」ポタッ
黒子「っ!!!任せてくださいましっ!!」シュンッ
黒子「お姉様っ!!聞こえますのっ!?」
美琴「・・・ぅ・・・くろ・・・こ・・・?」
黒子「岩をどかしますわよ?」
美琴「・・・ぅん・・・」
シュンッ、ドサッ
黒子(そんな、まさか・・・!当麻さんを助けたつもりで、私はなんてことを・・・!!)ブルブル
初春「白井さん!何してるんですか!?早く行ってあげてくださいっ!!」
黒子「・・・あ・・・ぁ・・・」ガクガク
初春「白井さんっ!!!」
バチイィンッ
黒子「ぁ・・・うい・・・はる・・・?」プルプル
初春「しっかりしてくださいっ!!ショックなのはわかりますけど、今御坂さんを助けられるのは白井さんしかいないんです!!!」
黒子(ちがいますの・・・!初春にはわかりませんの・・・!自分でお姉様を傷つけた苦しみは・・・!!)
初春「白井さん、お願いしますっ!!このままだと御坂さん、死んじゃうかもじれないんでずよっ・・・」ポタッ
黒子「っ!!!任せてくださいましっ!!」シュンッ
黒子「お姉様っ!!聞こえますのっ!?」
美琴「・・・ぅ・・・くろ・・・こ・・・?」
黒子「岩をどかしますわよ?」
美琴「・・・ぅん・・・」
シュンッ、ドサッ
133: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 06:04:44.16:Puo9/S8ho (18/35)
テレスティーナ「・・・ええ、負傷者1名。常盤台中学2年御坂美琴」
テレスティーナ「精神状態が不安定な、柵川中学1年春上衿衣とともに、第7学区総合病院に搬送します」
テレスティーナ「それと、パニックが広がらぬように、表向きのアナウンスを。もちろん、実際にはこれは地震ではなく・・・」
初春「乱雑解放、ですね」
テレスティーナ「ええ、乱雑解放です。では」ピッ
初春「速急な対応、ありがとうございます」
上条「あのー、ちょっと聞きたいんですけど、あれってこの辺のAIM拡散力場を計測してるんすか?」
テレスティーナ「・・・」
初春「?」
上条「あんたたちがここにいたって事は、事前に力場の異常を探知できてるのか?」
テレスティーナ「・・・」
初春「か、上条さん!?」
上条「いやあ、対応が迅速だったもんで気になりまして」
テレスティーナ「あなた、お名前は?」
上条「俺?上条当麻だけど・・・」
初春「あ、風紀委員第177支部、初春飾利です!」
テレスティーナ「・・・ええ、負傷者1名。常盤台中学2年御坂美琴」
テレスティーナ「精神状態が不安定な、柵川中学1年春上衿衣とともに、第7学区総合病院に搬送します」
テレスティーナ「それと、パニックが広がらぬように、表向きのアナウンスを。もちろん、実際にはこれは地震ではなく・・・」
初春「乱雑解放、ですね」
テレスティーナ「ええ、乱雑解放です。では」ピッ
初春「速急な対応、ありがとうございます」
上条「あのー、ちょっと聞きたいんですけど、あれってこの辺のAIM拡散力場を計測してるんすか?」
テレスティーナ「・・・」
初春「?」
上条「あんたたちがここにいたって事は、事前に力場の異常を探知できてるのか?」
テレスティーナ「・・・」
初春「か、上条さん!?」
上条「いやあ、対応が迅速だったもんで気になりまして」
テレスティーナ「あなた、お名前は?」
上条「俺?上条当麻だけど・・・」
初春「あ、風紀委員第177支部、初春飾利です!」
134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/24(木) 06:09:46.68:u1tDAgK3o (5/6)
あれ、インストゥルメンタルさんは無事だったん?
全然出てこないから御坂ごと潰されたかと思った
あれ、インストゥルメンタルさんは無事だったん?
全然出てこないから御坂ごと潰されたかと思った
135: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 06:26:29.29:Puo9/S8ho (19/35)
テレスティーナ「なるほど。177支部には、優秀な人材が揃っているみたいね」
初春「え?」
テレスティーナ「RSPKとAIM拡散力場の関係について、もう把握しているなんて」
初春「わ、私は別に・・・」
テレスティーナ「じゃあ、そっちの少年は何者なのかしら?」
上条「俺は黒子・・・、風紀委員に聞いただけだ、それより・・・」
上条「RSPKは、AIM拡散力場への人為的干渉が原因で、その同時多発が乱雑解放を引き起こしてるんだろ?」
初春「そうなんですか!?じゃあ、合同会議の時に教えてくだされば、風紀委員としても不審人物の割り出しなどできたはずです!」
テレスティーナ「そっちは警備員の管轄。風紀委員には、風評被害対策や、日頃の安全対策に専念してほしかったのよ」
上条「AIM拡散力場への干渉・・・そんなことできるやつが、アイツ以外にもいるってのか・・・?」
テレスティーナ「アイツ以外・・・?」
佐天「初春ー、上条さーん!」
上条・初春「「?」」クル
テレスティーナ「なるほど。177支部には、優秀な人材が揃っているみたいね」
初春「え?」
テレスティーナ「RSPKとAIM拡散力場の関係について、もう把握しているなんて」
初春「わ、私は別に・・・」
テレスティーナ「じゃあ、そっちの少年は何者なのかしら?」
上条「俺は黒子・・・、風紀委員に聞いただけだ、それより・・・」
上条「RSPKは、AIM拡散力場への人為的干渉が原因で、その同時多発が乱雑解放を引き起こしてるんだろ?」
初春「そうなんですか!?じゃあ、合同会議の時に教えてくだされば、風紀委員としても不審人物の割り出しなどできたはずです!」
テレスティーナ「そっちは警備員の管轄。風紀委員には、風評被害対策や、日頃の安全対策に専念してほしかったのよ」
上条「AIM拡散力場への干渉・・・そんなことできるやつが、アイツ以外にもいるってのか・・・?」
テレスティーナ「アイツ以外・・・?」
佐天「初春ー、上条さーん!」
上条・初春「「?」」クル
136: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 06:34:53.80:Puo9/S8ho (20/35)
佐天「ちょっと病院まで付き添ってきますねー」
初春「あ、私も行きます!」
上条「俺も行く!」
禁書「私も行くんだよっ!」
上条「インデックス、お前は先に寮に帰ってくれ!」
禁書「なんでなんで!?えりいも短髪も私の友達なんだよ!!」
上条「そういう意味じゃない。あれだ」
禁書「・・・あ・・・」
黒子「・・・ぁ・・・おねえ・・・さま・・・」ガクガク
上条「今は黒子を支えてやってくれないか。大事な仕事だ。インデックス、お前に任せてもいいか?」
禁書「う、うん!任せるんだよ!!」
上条「明日の朝一で、みんなでお見舞いに行こう。・・・来れるようなら、黒子も一緒に」
禁書「わかったんだよ!」
佐天「ちょっと病院まで付き添ってきますねー」
初春「あ、私も行きます!」
上条「俺も行く!」
禁書「私も行くんだよっ!」
上条「インデックス、お前は先に寮に帰ってくれ!」
禁書「なんでなんで!?えりいも短髪も私の友達なんだよ!!」
上条「そういう意味じゃない。あれだ」
禁書「・・・あ・・・」
黒子「・・・ぁ・・・おねえ・・・さま・・・」ガクガク
上条「今は黒子を支えてやってくれないか。大事な仕事だ。インデックス、お前に任せてもいいか?」
禁書「う、うん!任せるんだよ!!」
上条「明日の朝一で、みんなでお見舞いに行こう。・・・来れるようなら、黒子も一緒に」
禁書「わかったんだよ!」
137: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 06:50:28.68:Puo9/S8ho (21/35)
禁書「みんな行っちゃったよ。くろこ、寮に帰ろ?」
黒子「・・・おねえ・・・さま・・・私が・・・」ブルブル
禁書「短髪はとうまが付き添ってあげてるんだよ。心配しなくていいんだよ」ナデ
黒子「・・・当麻さん・・・が・・・?」
禁書「そうなんだよ!私には帰れって言っておきながら!」
黒子「・・・」
禁書「黒子がいつまでもそんなんだったら、当麻を短髪にとられちゃうかもなんだよ!」
黒子「それは・・・、嫌ですの」ボソッ
禁書「そうじゃなくても私がとっちゃうかも!・・・だからくろこ、元気だそ?」
黒子「・・・」
禁書「とうまは、くろこの笑顔が好きなんだよっ」ニコッ
黒子「ふふっ、今日は皆さんにお世話になりっぱなしですのね。インデックスちゃんにまで・・・」
禁書「むっ、私だってやるときはやるんだよっ!」
黒子「そうでしたわね、ごめんなさい。・・・さて、もう遅いですし帰りましょうか」
禁書「うんっ!」
禁書「みんな行っちゃったよ。くろこ、寮に帰ろ?」
黒子「・・・おねえ・・・さま・・・私が・・・」ブルブル
禁書「短髪はとうまが付き添ってあげてるんだよ。心配しなくていいんだよ」ナデ
黒子「・・・当麻さん・・・が・・・?」
禁書「そうなんだよ!私には帰れって言っておきながら!」
黒子「・・・」
禁書「黒子がいつまでもそんなんだったら、当麻を短髪にとられちゃうかもなんだよ!」
黒子「それは・・・、嫌ですの」ボソッ
禁書「そうじゃなくても私がとっちゃうかも!・・・だからくろこ、元気だそ?」
黒子「・・・」
禁書「とうまは、くろこの笑顔が好きなんだよっ」ニコッ
黒子「ふふっ、今日は皆さんにお世話になりっぱなしですのね。インデックスちゃんにまで・・・」
禁書「むっ、私だってやるときはやるんだよっ!」
黒子「そうでしたわね、ごめんなさい。・・・さて、もう遅いですし帰りましょうか」
禁書「うんっ!」
138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/24(木) 07:11:02.00:u1tDAgK3o (6/6)
( ;∀;)イイハナシダナー
……ブラコン浴衣さえ着てなけりゃな
( ;∀;)イイハナシダナー
……ブラコン浴衣さえ着てなけりゃな
139: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 07:17:52.21:Puo9/S8ho (22/35)
上条「御坂・・・、すまない・・・!」ギュ
美琴「・・・ぃ・・・た・・・、あんまり強く・・・手握んないでよ・・・バカ・・・///」
上条「御坂!?気が付いたのか!?」
美琴「・・・ほらほら・・・、病院なんだから静かにね・・・」フフッ
上条「・・・すまん・・・」
美琴「アンタが謝る必要なんてないわよ」
上条「え・・・?気づいてた・・・のか・・・?」
美琴「当たり前じゃない。あんなことできるの黒子しかいないわよ。今回はちょっと油断しちゃっただけ」
美琴「まったく、後輩の不始末くらい予想できなくて何がレベル5よ、ねぇ?」
上条「でも・・・、アイツが俺じゃなくてお前を助けようとしてれば・・・!」
美琴「やめてよね、黒子が私じゃなくてアンタを選んだみたいな言い方」
上条「・・・すまん」
美琴「うん、よしっ!じゃあアンタは黒子のところに行ってあげて」
上条「黒子のことは、インデックスに任してきた」
美琴「あ、そっか。なら心配ないか。あのシスターちゃんも強い子だからね」
上条「御坂・・・、すまない・・・!」ギュ
美琴「・・・ぃ・・・た・・・、あんまり強く・・・手握んないでよ・・・バカ・・・///」
上条「御坂!?気が付いたのか!?」
美琴「・・・ほらほら・・・、病院なんだから静かにね・・・」フフッ
上条「・・・すまん・・・」
美琴「アンタが謝る必要なんてないわよ」
上条「え・・・?気づいてた・・・のか・・・?」
美琴「当たり前じゃない。あんなことできるの黒子しかいないわよ。今回はちょっと油断しちゃっただけ」
美琴「まったく、後輩の不始末くらい予想できなくて何がレベル5よ、ねぇ?」
上条「でも・・・、アイツが俺じゃなくてお前を助けようとしてれば・・・!」
美琴「やめてよね、黒子が私じゃなくてアンタを選んだみたいな言い方」
上条「・・・すまん」
美琴「うん、よしっ!じゃあアンタは黒子のところに行ってあげて」
上条「黒子のことは、インデックスに任してきた」
美琴「あ、そっか。なら心配ないか。あのシスターちゃんも強い子だからね」
140: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 07:18:48.59:Puo9/S8ho (23/35)
初春「あの、上条さん?」
上条「ん?ああ、初春さんに佐天さん、どうした?」
佐天「春上さん、もう大丈夫そうだから、寮まで送ろうと思います。それで・・・」
上条「そっか、よかった。あ、御坂は俺が見てるから心配しなくていいぜ」
初春「上条さん・・・あの、なんだかすみません」
上条「いいっていいって。こいつとは決闘し合う仲だからな、はは」
佐天「それじゃあ行きますね。上条さんもちゃんと休まないとだめですよっ」
初春「それじゃあおやすみなさい」ペコリ
上条「ああ、おやすみ」
バタン
美琴「・・・なんで・・・」
上条「ん?」
美琴「なんでアンタは帰らないのよ・・・?」
上条「・・・いてほしいんだろ?」
美琴「・・・バカ///」
初春「あの、上条さん?」
上条「ん?ああ、初春さんに佐天さん、どうした?」
佐天「春上さん、もう大丈夫そうだから、寮まで送ろうと思います。それで・・・」
上条「そっか、よかった。あ、御坂は俺が見てるから心配しなくていいぜ」
初春「上条さん・・・あの、なんだかすみません」
上条「いいっていいって。こいつとは決闘し合う仲だからな、はは」
佐天「それじゃあ行きますね。上条さんもちゃんと休まないとだめですよっ」
初春「それじゃあおやすみなさい」ペコリ
上条「ああ、おやすみ」
バタン
美琴「・・・なんで・・・」
上条「ん?」
美琴「なんでアンタは帰らないのよ・・・?」
上条「・・・いてほしいんだろ?」
美琴「・・・バカ///」
141: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 07:41:10.13:Puo9/S8ho (24/35)
アイトヨブノナラバソウデスノー
禁書「くろこ、電話なんだよー?」
黒子「・・・当麻さんからですの・・・、インデックスちゃん、代わりに出てくださいの」ポイッ
禁書「ひゃっ、え、えーと、もしもし」
上条『ん?インデックスか、黒子の調子はどうだ?』
禁書「ぼちぼちなんだよ」
上条『そっか。こっちだけど、春上さんは回復して帰ったみたいだ。御坂は外傷だけだけど、しばらく入院だってさ。俺ももう少ししたら帰るよ』
禁書「そうなんだ。とうま、無理しないでね」
上条『おう。じゃ、明日9時に病院な。黒子は来れそうか?』
禁書「まだわかんないかも。でも私は黒子を信じてるんだよ」
上条『そっか。俺も信じてる。じゃあ切るぞ』
禁書「うん」
黒子「・・・」
禁書「えっと、春上さんは帰って、短髪は入院だって。もう寝よ、くろこ。おやすみ」スピー
黒子「・・・おやすみなさいですの・・・」
アイトヨブノナラバソウデスノー
禁書「くろこ、電話なんだよー?」
黒子「・・・当麻さんからですの・・・、インデックスちゃん、代わりに出てくださいの」ポイッ
禁書「ひゃっ、え、えーと、もしもし」
上条『ん?インデックスか、黒子の調子はどうだ?』
禁書「ぼちぼちなんだよ」
上条『そっか。こっちだけど、春上さんは回復して帰ったみたいだ。御坂は外傷だけだけど、しばらく入院だってさ。俺ももう少ししたら帰るよ』
禁書「そうなんだ。とうま、無理しないでね」
上条『おう。じゃ、明日9時に病院な。黒子は来れそうか?』
禁書「まだわかんないかも。でも私は黒子を信じてるんだよ」
上条『そっか。俺も信じてる。じゃあ切るぞ』
禁書「うん」
黒子「・・・」
禁書「えっと、春上さんは帰って、短髪は入院だって。もう寝よ、くろこ。おやすみ」スピー
黒子「・・・おやすみなさいですの・・・」
142: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 07:42:13.73:Puo9/S8ho (25/35)
ちょっと訂正
禁書「えっと、春上さんは帰って、短髪は入院だって。もう寝よ、くろこ。おやすみ」スピー
↓
禁書「えっと、えりいは帰って、短髪は入院だって。もう寝よ、くろこ。おやすみ」スピー
ちょっと訂正
禁書「えっと、春上さんは帰って、短髪は入院だって。もう寝よ、くろこ。おやすみ」スピー
↓
禁書「えっと、えりいは帰って、短髪は入院だって。もう寝よ、くろこ。おやすみ」スピー
143: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 07:48:10.21:Puo9/S8ho (26/35)
美琴「でもねー」
上条「ん?」
美琴「私はこんなだけど、一番傷ついてるのは黒子だと思う」
上条「そうかもな」
美琴「だから、約束してくれる?」
上条「・・・」
美琴「必ず笑顔の黒子をここに連れてくるって」
上条「・・・ああ」
美琴「それと、もう一つだけお願い」
上条「何だ?」
美琴「・・・もうちょっとだけ・・・、ここにいて///」
上条「・・・・・・ああ」
第一章 8月7日 乱雑解放(ポルターガイスト) 前編 了
美琴「でもねー」
上条「ん?」
美琴「私はこんなだけど、一番傷ついてるのは黒子だと思う」
上条「そうかもな」
美琴「だから、約束してくれる?」
上条「・・・」
美琴「必ず笑顔の黒子をここに連れてくるって」
上条「・・・ああ」
美琴「それと、もう一つだけお願い」
上条「何だ?」
美琴「・・・もうちょっとだけ・・・、ここにいて///」
上条「・・・・・・ああ」
第一章 8月7日 乱雑解放(ポルターガイスト) 前編 了
144: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 07:49:55.10:Puo9/S8ho (27/35)
章変わりあげ
内容的には中途半端に見えるかもしれませんが、
作中の日付が変わるので章を変えます
章変わりあげ
内容的には中途半端に見えるかもしれませんが、
作中の日付が変わるので章を変えます
145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/24(木) 10:34:02.50:fN7PzI8jo (1/2)
焦ったテレポートは怖いな・・・上だったから良かったもののもし座標が美琴と重なってたら・・・
焦ったテレポートは怖いな・・・上だったから良かったもののもし座標が美琴と重なってたら・・・
146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/24(木) 13:12:40.86:LNgKeKF/0 (4/6)
確かに黒子もあわきんもミスをしたら大変なことになるからなあ。
上条さんもインデックスも黒子も美琴もみんないい人すぎる。
つーか上条さんの鋭さ分けて!!
確かに黒子もあわきんもミスをしたら大変なことになるからなあ。
上条さんもインデックスも黒子も美琴もみんないい人すぎる。
つーか上条さんの鋭さ分けて!!
147: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 13:50:18.97:fFbCRHsDO (1/3)
誰かテレポートミス系のSS知ってたら教えてください
参考にしたい
グロ可
誰かテレポートミス系のSS知ってたら教えてください
参考にしたい
グロ可
148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/24(木) 13:58:43.07:fN7PzI8jo (2/2)
SSは知らないけどアニメとかでも転送先にものがあった場合どうなるかは描写されてるよ。
転送したものが転送先の物体を押しのけて転送される。
ビルの窓硝子転送させてビルの基礎ごと切断したり鉄の棒銃に刺して撃てなくしたり。
物語の中じゃサポートしてるのが多いけど断トツで凶悪だよな・・・
SSは知らないけどアニメとかでも転送先にものがあった場合どうなるかは描写されてるよ。
転送したものが転送先の物体を押しのけて転送される。
ビルの窓硝子転送させてビルの基礎ごと切断したり鉄の棒銃に刺して撃てなくしたり。
物語の中じゃサポートしてるのが多いけど断トツで凶悪だよな・・・
149: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 14:09:56.09:fFbCRHsDO (2/3)
>>148
thx
黒子って基本的にミスらないじゃん
過去のあわきんみたいに黒子がミスったらどうなるのかな
>>148
thx
黒子って基本的にミスらないじゃん
過去のあわきんみたいに黒子がミスったらどうなるのかな
150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/24(木) 14:32:09.14:LNgKeKF/0 (5/6)
トラウマで自分をテレポートできなくなったらLv3に逆戻り
できたとしても、ある程度時間がたつまではあわきんみたいに吐き気を催すとか
連続テレポートで凄く疲れるとかになるかもしれない
トラウマで自分をテレポートできなくなったらLv3に逆戻り
できたとしても、ある程度時間がたつまではあわきんみたいに吐き気を催すとか
連続テレポートで凄く疲れるとかになるかもしれない
151: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 14:47:05.15:fFbCRHsDO (3/3)
トラウマねえ・・・
うん、今後の展開のために考えとくわ
おまえらthx
トラウマねえ・・・
うん、今後の展開のために考えとくわ
おまえらthx
152: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 21:56:31.24:Puo9/S8ho (28/35)
第二章 8月8日
第二章 8月8日
153: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 22:06:35.19:Puo9/S8ho (29/35)
常盤台中学校 学生寮
禁書「・・・むにゃむにゃ・・・まだたべられるんだよぅ・・・」
黒子「・・・」
禁書「・・・ふぁ~あ、いい夢見たー。あれ、くろこ、おはよー。・・・くろこ?」
黒子「・・・おはようございますですの・・・」
禁書「うぁー、目の下が真っ黒かも!目も充血してるんだよ!もしかして寝てないの!?」
黒子「・・・どうにも、寝つけなかったんですの・・・」
禁書「・・・なら仕方ないかも。さ、ごはん食べにいこ?」
黒子「・・・食欲がありませんの」
禁書「ちゃんと食べないとダメなんだよ!短髪だってくろこのこと心配してるんだよ!」ギュッ
黒子「あ・・・、いえ、ですから私は!」
禁書「そこまでいうなら食べなくてもいいんだよ!それでも私はくろこと一緒に居たいかも!だからいこっ!」ズルズル
黒子「あ・・・、っとっと」
禁書「なんだ、起きれるじゃん」ニコッ
黒子「・・・ふぅ、まったくインデックスちゃんにはかないませんわね」
常盤台中学校 学生寮
禁書「・・・むにゃむにゃ・・・まだたべられるんだよぅ・・・」
黒子「・・・」
禁書「・・・ふぁ~あ、いい夢見たー。あれ、くろこ、おはよー。・・・くろこ?」
黒子「・・・おはようございますですの・・・」
禁書「うぁー、目の下が真っ黒かも!目も充血してるんだよ!もしかして寝てないの!?」
黒子「・・・どうにも、寝つけなかったんですの・・・」
禁書「・・・なら仕方ないかも。さ、ごはん食べにいこ?」
黒子「・・・食欲がありませんの」
禁書「ちゃんと食べないとダメなんだよ!短髪だってくろこのこと心配してるんだよ!」ギュッ
黒子「あ・・・、いえ、ですから私は!」
禁書「そこまでいうなら食べなくてもいいんだよ!それでも私はくろこと一緒に居たいかも!だからいこっ!」ズルズル
黒子「あ・・・、っとっと」
禁書「なんだ、起きれるじゃん」ニコッ
黒子「・・・ふぅ、まったくインデックスちゃんにはかないませんわね」
154: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 22:24:04.11:Puo9/S8ho (30/35)
禁書「それで、くろこはお見舞いには行くの?」ムシャムシャ
黒子「・・・ええ・・・、そうですわね・・・」
禁書「くろこ・・・、はむっ・・・無理しなくていいんだよ?」バリバリ、ゴクン
黒子「・・・」
禁書「・・・はむ・・・?」ゴキュゴキュ、バクバク、モキュモキュ
黒子「・・・ぷっ」
禁書「んぅ!?」ウマウマ
黒子「ふふっ、あははははっ、あはははははは・・・」
禁書「どうしたんだよくろこ、いきなり人の顔見て笑い出して!すっごく失礼かも!!」ガチャン
黒子「ご、ごめんなさいですの。ただ、必死に私を元気づけようとしてくださるあなたが、同じように必死に食べているのを見て・・・」
黒子「何だか可笑しくなったんですの、っふふ」
禁書「うむぅ、なんとなく馬鹿にされてる気がするんだよっ!」プンプン
黒子「いえいえ、そんなことはありませんのよ。ただ、今の私は何に対しても必死さが足りないと思いましたの」
禁書「・・・くろこ?」
黒子「ええ、決めましたわ。私も朝ごはんを食べて、お姉様のお見舞いに行きますの!」
禁書「それで、くろこはお見舞いには行くの?」ムシャムシャ
黒子「・・・ええ・・・、そうですわね・・・」
禁書「くろこ・・・、はむっ・・・無理しなくていいんだよ?」バリバリ、ゴクン
黒子「・・・」
禁書「・・・はむ・・・?」ゴキュゴキュ、バクバク、モキュモキュ
黒子「・・・ぷっ」
禁書「んぅ!?」ウマウマ
黒子「ふふっ、あははははっ、あはははははは・・・」
禁書「どうしたんだよくろこ、いきなり人の顔見て笑い出して!すっごく失礼かも!!」ガチャン
黒子「ご、ごめんなさいですの。ただ、必死に私を元気づけようとしてくださるあなたが、同じように必死に食べているのを見て・・・」
黒子「何だか可笑しくなったんですの、っふふ」
禁書「うむぅ、なんとなく馬鹿にされてる気がするんだよっ!」プンプン
黒子「いえいえ、そんなことはありませんのよ。ただ、今の私は何に対しても必死さが足りないと思いましたの」
禁書「・・・くろこ?」
黒子「ええ、決めましたわ。私も朝ごはんを食べて、お姉様のお見舞いに行きますの!」
155: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 22:45:26.35:Puo9/S8ho (31/35)
黒子「・・・」ムシャムシャ
禁書「・・・」
黒子「・・・っ、はむっ・・・」ガツガツ
禁書「・・・あの、くろこ・・・?」
黒子「・・・っんむ、何ですの・・・?」ゴキュゴキュ、ハムハム
禁書「そんなに・・・、必死になって食べなくても・・・、朝ごはんは逃げないんだよ・・・」
黒子「いいえ、私は今まで何事も中途半端でしたの!ですが何事にも必死なインデックスちゃんを見て心を改めましたの!」
黒子「これからは何事にも必死に取り組みますのっ!そのための第一歩としての、朝食バイキング全品目制覇ですの!!・・・はむっ」
禁書「気持ちは分かったけど・・・、常盤台の寮食は毎日朝からオードブルかも・・・。さすがの私も全品目は無理なんだよ・・・」
黒子「何事も初めから無理だと決めつけてはダメですの・・・!はむっ・・・ぅぷっ」
―――――――――――――――――――――
ジャーーッ
黒子「うっ、うぷ、おろろqwrtypsdfg・・・」
禁書「だいじょうぶ、くろこ?」
黒子「無理でしたの・・・っぷ、おろhjklzxcvbm・・・」
禁書(なんだか常盤台には極端な人が多すぎるかも・・・!)
黒子「・・・」ムシャムシャ
禁書「・・・」
黒子「・・・っ、はむっ・・・」ガツガツ
禁書「・・・あの、くろこ・・・?」
黒子「・・・っんむ、何ですの・・・?」ゴキュゴキュ、ハムハム
禁書「そんなに・・・、必死になって食べなくても・・・、朝ごはんは逃げないんだよ・・・」
黒子「いいえ、私は今まで何事も中途半端でしたの!ですが何事にも必死なインデックスちゃんを見て心を改めましたの!」
黒子「これからは何事にも必死に取り組みますのっ!そのための第一歩としての、朝食バイキング全品目制覇ですの!!・・・はむっ」
禁書「気持ちは分かったけど・・・、常盤台の寮食は毎日朝からオードブルかも・・・。さすがの私も全品目は無理なんだよ・・・」
黒子「何事も初めから無理だと決めつけてはダメですの・・・!はむっ・・・ぅぷっ」
―――――――――――――――――――――
ジャーーッ
黒子「うっ、うぷ、おろろqwrtypsdfg・・・」
禁書「だいじょうぶ、くろこ?」
黒子「無理でしたの・・・っぷ、おろhjklzxcvbm・・・」
禁書(なんだか常盤台には極端な人が多すぎるかも・・・!)
156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/24(木) 22:50:30.87:LNgKeKF/0 (6/6)
途中までこいつら良いやつすぎと思ってたらwwww
黒子がちょっと壊れたのに盛大に吹きました……
途中までこいつら良いやつすぎと思ってたらwwww
黒子がちょっと壊れたのに盛大に吹きました……
157: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 22:51:53.08:Puo9/S8ho (32/35)
お食事中の方、大変失礼しましたm(__)m
お食事中の方、大変失礼しましたm(__)m
158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/24(木) 22:52:20.03:X1Q22NuIO (1/2)
支援
支援
159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/24(木) 22:53:06.81:X1Q22NuIO (2/2)
みてて飽きないぜ
みてて飽きないぜ
160: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 23:07:25.55:Puo9/S8ho (33/35)
テクテクテクテク
黒子「う゛ぅー、もう食べ物はしばらく見たくありませんわ・・・」ハァ、ハァ
禁書「だ、だいじょうぶなのかな?」サスサス
黒子「ええ・・・、まったく、朝っぱらから無駄に疲れましたの・・・!」
禁書(それはこっちのセリフなんだよっ!!)
黒子「・・・それにしても、お姉様にどのような顔をしてお会いしたらいいか・・・、何とお言葉をかけたらよいか・・・」
禁書「ふふっ、大丈夫なんだよっ!」クルリッ
黒子「え・・・?」
禁書「くろこも短髪も、お互いのことを心配してるんだよ」
黒子「お姉様が、私を・・・?」
禁書「うん!短髪は岩が飛んできた時から気づいてたんだよ。それからずっと黒子のことを心配してたんだよ」
黒子「・・・!!」
禁書「だから大丈夫。短髪のことを思う心があれば、言葉なんていらないんだよ!」ニコッ
黒子「・・・そうですわね。・・・ありがとうございますの、インデックスちゃん」ニコッ
禁書「うんっ!あ、もう病院に着くかもっ!」
テクテクテクテク
黒子「う゛ぅー、もう食べ物はしばらく見たくありませんわ・・・」ハァ、ハァ
禁書「だ、だいじょうぶなのかな?」サスサス
黒子「ええ・・・、まったく、朝っぱらから無駄に疲れましたの・・・!」
禁書(それはこっちのセリフなんだよっ!!)
黒子「・・・それにしても、お姉様にどのような顔をしてお会いしたらいいか・・・、何とお言葉をかけたらよいか・・・」
禁書「ふふっ、大丈夫なんだよっ!」クルリッ
黒子「え・・・?」
禁書「くろこも短髪も、お互いのことを心配してるんだよ」
黒子「お姉様が、私を・・・?」
禁書「うん!短髪は岩が飛んできた時から気づいてたんだよ。それからずっと黒子のことを心配してたんだよ」
黒子「・・・!!」
禁書「だから大丈夫。短髪のことを思う心があれば、言葉なんていらないんだよ!」ニコッ
黒子「・・・そうですわね。・・・ありがとうございますの、インデックスちゃん」ニコッ
禁書「うんっ!あ、もう病院に着くかもっ!」
161: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 23:29:54.41:Puo9/S8ho (34/35)
冥土帰し「えーと、御坂君、そろそろ検温の時間なんだね・・・」コンコン、ガチャ
冥土帰し「!?」
美琴「・・・ん・・・うん・・・」ギュッ
上条「・・・ってーな、・・・ンデッks・・・」スカァー
冥土帰し(・・・まったく、またあの少年かね?この前はツインテールの子と一緒に入院していたが・・・、相当の問題児なんだね?)
冥土帰し(手まで繋いで寝てしまってるね・・・?とにかく、ナースセンターに行って看護師に叱ってもらうかね?)バタン
禁書「あ、お医者さんっ!」
黒子「あら、おはようございますですの」ペコリ
冥土帰し「ん!!き、君たち、ずいぶん早く来たんだね!?」
禁書「うん!昨日は短髪と話せなかったんだもん、今日はたくさん話したいかも!」
黒子「一刻も早くお姉様のお元気なお顔を拝見したくて・・・って、もしかしてまだ面会できる容態ではなかったでしょうか・・・?」
冥土帰し「うーん、そういうわけではないんだが・・・、まあ、せっかく来てもらったんだし、入ってもらった方がよくわかるかもね?」
黒子「・・・何だか思わせぶりな言い方ですのね・・・。私はお姉様の身にどんなことが起ころうと覚悟は決めていますわ!」
冥土帰し「そういう覚悟はいらないんだが・・・、別の覚悟をした方がいいかもしれないね?」
黒子「よくわかりませんけど、了解ですの。インデックスちゃん、行きますのよ!」
禁書「うん!短髪、元気かなぁ?」
冥土帰し「えーと、御坂君、そろそろ検温の時間なんだね・・・」コンコン、ガチャ
冥土帰し「!?」
美琴「・・・ん・・・うん・・・」ギュッ
上条「・・・ってーな、・・・ンデッks・・・」スカァー
冥土帰し(・・・まったく、またあの少年かね?この前はツインテールの子と一緒に入院していたが・・・、相当の問題児なんだね?)
冥土帰し(手まで繋いで寝てしまってるね・・・?とにかく、ナースセンターに行って看護師に叱ってもらうかね?)バタン
禁書「あ、お医者さんっ!」
黒子「あら、おはようございますですの」ペコリ
冥土帰し「ん!!き、君たち、ずいぶん早く来たんだね!?」
禁書「うん!昨日は短髪と話せなかったんだもん、今日はたくさん話したいかも!」
黒子「一刻も早くお姉様のお元気なお顔を拝見したくて・・・って、もしかしてまだ面会できる容態ではなかったでしょうか・・・?」
冥土帰し「うーん、そういうわけではないんだが・・・、まあ、せっかく来てもらったんだし、入ってもらった方がよくわかるかもね?」
黒子「・・・何だか思わせぶりな言い方ですのね・・・。私はお姉様の身にどんなことが起ころうと覚悟は決めていますわ!」
冥土帰し「そういう覚悟はいらないんだが・・・、別の覚悟をした方がいいかもしれないね?」
黒子「よくわかりませんけど、了解ですの。インデックスちゃん、行きますのよ!」
禁書「うん!短髪、元気かなぁ?」
162: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/24(木) 23:42:30.86:Puo9/S8ho (35/35)
ごめんいいところだけど風呂入ってくるちょっと待て
ごめんいいところだけど風呂入ってくるちょっと待て
163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/24(木) 23:50:03.07:Jzclhp0Lo (2/2)
上条さん逃げてー!
上条さん逃げてー!
164: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/25(金) 00:10:18.87:PydTePV6o (1/16)
美琴「ん・・・うん・・・?・・・誰かの話し声が聞こえる・・・?」パチ
上条「ん・・・あれ・・・、御坂・・・?ってやべっ、俺あのまま寝ちまったのかっ!・・・今何時だ?」
美琴「もう朝よ。8時くらいじゃない?」フアァ
上条「やっばー、早く帰って着替えないと、インデックス達来ちまうぞ!!」ガタッ
ギュ
上条・美琴「「あ・・・///」」
パッ
上条「な、何でお前手なんか握ってんだ・・・?///」
美琴「し、知らないわよっ!あ、アンタが握ってきたんじゃないの!?///」
上条「んなわけあるか!お前がさみしいからって握ってきたんだろ!!」
コンコン
黒子「お姉様、入りますわよ」
禁書「短髪ー、入るんだよーっ!」
上条・美琴「「!!」」
ガチャ、ギイィッ
美琴「ん・・・うん・・・?・・・誰かの話し声が聞こえる・・・?」パチ
上条「ん・・・あれ・・・、御坂・・・?ってやべっ、俺あのまま寝ちまったのかっ!・・・今何時だ?」
美琴「もう朝よ。8時くらいじゃない?」フアァ
上条「やっばー、早く帰って着替えないと、インデックス達来ちまうぞ!!」ガタッ
ギュ
上条・美琴「「あ・・・///」」
パッ
上条「な、何でお前手なんか握ってんだ・・・?///」
美琴「し、知らないわよっ!あ、アンタが握ってきたんじゃないの!?///」
上条「んなわけあるか!お前がさみしいからって握ってきたんだろ!!」
コンコン
黒子「お姉様、入りますわよ」
禁書「短髪ー、入るんだよーっ!」
上条・美琴「「!!」」
ガチャ、ギイィッ
165: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/25(金) 00:37:19.80:PydTePV6o (2/16)
禁書「短髪、おはよーっ・・・って、あれ、何でとうまがいるの?」
上条「!」ギクッ
黒子「あら、当麻さん、ずいぶんと早いですのねぇ、昨日は眠れませんでしたの?」
美琴「そ、そうよ、ついさっき来たんだけどね、もうこんな早く来るなんて、びっくりしちゃった、あっははっ///」
上条(そうか!俺はさっき来たことにすればいいんだっ!さすが御坂、頭が回る!助かるぜえっ!!)
上条「い、いやあ、何かたまたま早起きしちゃってさ、あはは・・・」
黒子「そうでしたの・・・、あら?お二人とも、ずいぶん顔が赤いようですけれど、熱でも・・・?」
上条「え!?いやいや別に!///」
美琴「そ、そんなことないわよ!///」
禁書「?しかもなんで握手するような姿勢で固まってるのかな?」
上条・美琴「「!!///」」
黒子「何だか怪しいですわね・・・」
美琴「な、何が怪しいっていうの!?」
上条「そうだぞ、別に普通じゃないか!」アセアセ
黒子・禁書「「あ!」」
黒子「当麻さん、何で昨日の甚平のままですの!?」
禁書「とうま、きのうと着てる服が一緒なんだよ!!」
禁書「短髪、おはよーっ・・・って、あれ、何でとうまがいるの?」
上条「!」ギクッ
黒子「あら、当麻さん、ずいぶんと早いですのねぇ、昨日は眠れませんでしたの?」
美琴「そ、そうよ、ついさっき来たんだけどね、もうこんな早く来るなんて、びっくりしちゃった、あっははっ///」
上条(そうか!俺はさっき来たことにすればいいんだっ!さすが御坂、頭が回る!助かるぜえっ!!)
上条「い、いやあ、何かたまたま早起きしちゃってさ、あはは・・・」
黒子「そうでしたの・・・、あら?お二人とも、ずいぶん顔が赤いようですけれど、熱でも・・・?」
上条「え!?いやいや別に!///」
美琴「そ、そんなことないわよ!///」
禁書「?しかもなんで握手するような姿勢で固まってるのかな?」
上条・美琴「「!!///」」
黒子「何だか怪しいですわね・・・」
美琴「な、何が怪しいっていうの!?」
上条「そうだぞ、別に普通じゃないか!」アセアセ
黒子・禁書「「あ!」」
黒子「当麻さん、何で昨日の甚平のままですの!?」
禁書「とうま、きのうと着てる服が一緒なんだよ!!」
166: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/25(金) 00:58:23.87:PydTePV6o (3/16)
上条(し、しまったーーーーーー!!よりにもよって昨日は甚平だったんだーーーーー!!!)
美琴「・・・あ。私もう知らないから。なんか具合悪くなってきたから寝るね。おやすみ」Zzz
黒子「・・・」ゴゴゴゴ
禁書「・・・」オオオオオオオ
上条「(おい御坂、助けてくれよぉ・・・!!」」
上条(待て、落ち着け上条当麻、まだ打開策が・・・!さっきまで騙せてたじゃないか・・・!!)
上条「いやぁ、今日は朝から暑かったからさ、あははっ・・・」
黒子「あら、そうでしたかしら、インデックスさん?」ニコニコ
禁書「うーん、八月にしては珍しい涼しさだったね。深夜は雨も降ってたし」ニコニコ
上条「」
黒子「・・・・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
禁書「・・・・・・」オオオオオオオオオオオオオオオ
上条(ああ、神様、俺が何をしたというのですか・・・!ワタクシにはもう逃げることもかなわないのですか・・・!)
黒子「そういえば先程インデックスちゃん、『言葉なんていらない』っておっしゃいましたわね。あの意味、今深く理解しましたわ!」ダッ
禁書「奇遇なんだねくろこ。私ももはや語る気もないかも!」ダッ
上条「不幸だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
上条(し、しまったーーーーーー!!よりにもよって昨日は甚平だったんだーーーーー!!!)
美琴「・・・あ。私もう知らないから。なんか具合悪くなってきたから寝るね。おやすみ」Zzz
黒子「・・・」ゴゴゴゴ
禁書「・・・」オオオオオオオ
上条「(おい御坂、助けてくれよぉ・・・!!」」
上条(待て、落ち着け上条当麻、まだ打開策が・・・!さっきまで騙せてたじゃないか・・・!!)
上条「いやぁ、今日は朝から暑かったからさ、あははっ・・・」
黒子「あら、そうでしたかしら、インデックスさん?」ニコニコ
禁書「うーん、八月にしては珍しい涼しさだったね。深夜は雨も降ってたし」ニコニコ
上条「」
黒子「・・・・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
禁書「・・・・・・」オオオオオオオオオオオオオオオ
上条(ああ、神様、俺が何をしたというのですか・・・!ワタクシにはもう逃げることもかなわないのですか・・・!)
黒子「そういえば先程インデックスちゃん、『言葉なんていらない』っておっしゃいましたわね。あの意味、今深く理解しましたわ!」ダッ
禁書「奇遇なんだねくろこ。私ももはや語る気もないかも!」ダッ
上条「不幸だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
167: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/25(金) 01:24:55.77:PydTePV6o (4/16)
警 告
W A R N I N G
警告警告 警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告
現在、お食事中の方は、次のレスを見る前に、必ず食事を終わらせるようにしてください
警告警告 警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告
警 告
W A R N I N G
警告警告 警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告
現在、お食事中の方は、次のレスを見る前に、必ず食事を終わらせるようにしてください
警告警告 警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告警告
168: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/25(金) 01:26:15.12:PydTePV6o (5/16)
禁書「とうまのバカとうまのバカとうまのバカっ!!」ガジガジ
上条「いたっ、いたっ、いってえインデックスさんやめてくださいお願いしますっ!!」
冥土帰し「やれやれ、あまり病室をめちゃくちゃにしないでくれないかね?」
黒子「当麻さん?」
上条「ヒィッ!?」
黒子「覚悟はできてますわよね!必殺、ドロップキkkっあがっががががががあたまがわれるぅうーー!」
上条「馬鹿め!もうこの病院のことを忘れたのか!はぁ、はぁ・・・」
黒子「ぐ、い、今の衝撃で食べ過ぎた胃の中のものが・・・っぷ」
上条「・・・え?」サァーーッ
黒子「っぷ、っう、おろrqwtypsdfg・・・」オエー
上条「ぎゃーーーーー!なにしてんだ黒子っ!!!きったねぇ!!」
禁書「ガジガジ・・・ん?何か味がついてきたかも・・・って!ひっ!?私くろこの[ピーーー]なめちゃtt・・・おえっおろrhjkl・・・」オエー
上条「ぎゃーーーーーーーー!!もらい[ピーーー]すんなバカ!!ひっ!顔中[ピーーー]だらけに・・・おえっおろqzwsxdc・・・」オエー
美琴「ちょっとあんたたち、私の病室で何してくれてんのよおおおおおおお!!!!!」バチバチ、バシュン
冥土帰し「・・・お願いだから、二度とうちの病院に来ないでほしいんだね!?誰が掃除すると思ってるんだね!!?」
禁書「とうまのバカとうまのバカとうまのバカっ!!」ガジガジ
上条「いたっ、いたっ、いってえインデックスさんやめてくださいお願いしますっ!!」
冥土帰し「やれやれ、あまり病室をめちゃくちゃにしないでくれないかね?」
黒子「当麻さん?」
上条「ヒィッ!?」
黒子「覚悟はできてますわよね!必殺、ドロップキkkっあがっががががががあたまがわれるぅうーー!」
上条「馬鹿め!もうこの病院のことを忘れたのか!はぁ、はぁ・・・」
黒子「ぐ、い、今の衝撃で食べ過ぎた胃の中のものが・・・っぷ」
上条「・・・え?」サァーーッ
黒子「っぷ、っう、おろrqwtypsdfg・・・」オエー
上条「ぎゃーーーーー!なにしてんだ黒子っ!!!きったねぇ!!」
禁書「ガジガジ・・・ん?何か味がついてきたかも・・・って!ひっ!?私くろこの[ピーーー]なめちゃtt・・・おえっおろrhjkl・・・」オエー
上条「ぎゃーーーーーーーー!!もらい[ピーーー]すんなバカ!!ひっ!顔中[ピーーー]だらけに・・・おえっおろqzwsxdc・・・」オエー
美琴「ちょっとあんたたち、私の病室で何してくれてんのよおおおおおおお!!!!!」バチバチ、バシュン
冥土帰し「・・・お願いだから、二度とうちの病院に来ないでほしいんだね!?誰が掃除すると思ってるんだね!!?」
169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/25(金) 01:28:29.50:57nas5LGo (1/3)
うわぁ……
うわぁ……
170: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/25(金) 01:30:34.65:PydTePV6o (6/16)
すいません。反省してます
すいません。反省してます
171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/25(金) 01:38:45.84:57nas5LGo (2/3)
いや、三人分の吐瀉物まみれとか悲惨だなーと思っただけなんで
気にせず続けてくれ
いや、三人分の吐瀉物まみれとか悲惨だなーと思っただけなんで
気にせず続けてくれ
172: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/25(金) 02:18:54.33:PydTePV6o (7/16)
佐天「えーと・・・、あ、ここだよ御坂さんの病室!」
初春「言われなくてもわかってますよ!昨夜も寄りましたからっ」
春上「あれ?でも誰もいないみたいなの」ガラッ
初春「え?えぇ!?なんでですか!?」
佐天「しかも床にワックスがけの跡まであるし・・・何だこりゃ?」
冥土帰し「はぁ、やれやれ・・・、ん?君たちは・・・ああ、昨日来た・・・」
初春「あ、先生!」
春上「昨日はお世話になりましたなの」ペコリ
佐天「あの、御坂さんのお見舞いに来たんですけど・・・、ってあの、なんで後ずさってるんですか!?」
冥土帰し「い、いやぁ、君たちもあの子の友達かと思うと気が重くてねえ・・・」ビクビク
初春「まさか、御坂さん容態が!?それで集中治療室とかに!!?」
冥土帰し「いやいや、そういうわけじゃ・・・、むしろ集中治療したいのはあの子達の脳なんだがね・・・?」
春上「?」
冥土帰し「まあいい、ついてくるんだね?」
初春・佐天「「はあ・・・」」
佐天「えーと・・・、あ、ここだよ御坂さんの病室!」
初春「言われなくてもわかってますよ!昨夜も寄りましたからっ」
春上「あれ?でも誰もいないみたいなの」ガラッ
初春「え?えぇ!?なんでですか!?」
佐天「しかも床にワックスがけの跡まであるし・・・何だこりゃ?」
冥土帰し「はぁ、やれやれ・・・、ん?君たちは・・・ああ、昨日来た・・・」
初春「あ、先生!」
春上「昨日はお世話になりましたなの」ペコリ
佐天「あの、御坂さんのお見舞いに来たんですけど・・・、ってあの、なんで後ずさってるんですか!?」
冥土帰し「い、いやぁ、君たちもあの子の友達かと思うと気が重くてねえ・・・」ビクビク
初春「まさか、御坂さん容態が!?それで集中治療室とかに!!?」
冥土帰し「いやいや、そういうわけじゃ・・・、むしろ集中治療したいのはあの子達の脳なんだがね・・・?」
春上「?」
冥土帰し「まあいい、ついてくるんだね?」
初春・佐天「「はあ・・・」」
173: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/25(金) 02:41:35.88:PydTePV6o (8/16)
ガチャ、ギイィッ
冥土帰し「・・・ここだよ」
ゲシゲシ、ガジガジ、ビリビリッ
ボロ条「あ、先生ーー、俺も入院させてくださいよぅ、もう俗世に降りたくないですー、女性が怖くて怖くて・・・」ブルブル
初春・佐天「「」」
春上「超ドMだったの。嬉しそうなの」コクコク
美琴「あ、初春さんたち、来てくれたんだ、ありがとー♪」バチバチ、ギャー
黒子「春上さん、もう大丈夫なんですの?」ゲシゲシ、ヤメテクレー
春上「うん。心配させてごめんなさいなの」ペコリ
禁書「えりいがげんふぃそうでよかっはんばよっ!」ガジガジ、イダダダダ
初春・佐天「「うわぁ・・・」」
佐天「って、上条さんはいいとしても、何でみんな院内着なんですか!?」
初春「まさか、御坂さんが謎の伝染病にかかって、みんなにうつっちゃったとか・・・!?」ガクブル
冥土帰し「いやいや、そういうわけじゃないんだが・・・、すまんが、もう思い出させんでくれんかね?」ガクガク
ボロ条「俺へのフォローは一切なしですかあぁーーーーーーーー!?」
ガチャ、ギイィッ
冥土帰し「・・・ここだよ」
ゲシゲシ、ガジガジ、ビリビリッ
ボロ条「あ、先生ーー、俺も入院させてくださいよぅ、もう俗世に降りたくないですー、女性が怖くて怖くて・・・」ブルブル
初春・佐天「「」」
春上「超ドMだったの。嬉しそうなの」コクコク
美琴「あ、初春さんたち、来てくれたんだ、ありがとー♪」バチバチ、ギャー
黒子「春上さん、もう大丈夫なんですの?」ゲシゲシ、ヤメテクレー
春上「うん。心配させてごめんなさいなの」ペコリ
禁書「えりいがげんふぃそうでよかっはんばよっ!」ガジガジ、イダダダダ
初春・佐天「「うわぁ・・・」」
佐天「って、上条さんはいいとしても、何でみんな院内着なんですか!?」
初春「まさか、御坂さんが謎の伝染病にかかって、みんなにうつっちゃったとか・・・!?」ガクブル
冥土帰し「いやいや、そういうわけじゃないんだが・・・、すまんが、もう思い出させんでくれんかね?」ガクガク
ボロ条「俺へのフォローは一切なしですかあぁーーーーーーーー!?」
174: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/25(金) 03:27:30.75:PydTePV6o (9/16)
上条「うぅっ、女なんて・・・、年下の女の子なんて・・・、もう、お婿に行けない・・・」シクシク
春上「大丈夫なの」ヨシヨシ
上条「うぅっ、春上さんだけは俺の味方ですよぅ・・・」ガシッ
春上「そのうち年下の女の子に虐められるのが大好きなド変態になれるの!楽しみなのっ!」キラキラ
上条「」
初春「へ、へーー、それでみなさん着替えたんですか・・・」
佐天「ていうか部屋変えなきゃいけなくなるなんて、どんだけ汚したんですかwww」
黒子「本当に申し訳ありませんの・・・」
禁書「でも、元はといえば私が大食いだったせいかも・・・」
黒子「インデックスちゃんは悪くありませんわ!インデックスちゃんのおかげで私立ち直れましたもの!!」
禁書「そっか、お世辞でも嬉しいんだよっ!でもくろこが元気になってくれたことの方がもっと嬉しいかも!!」
黒子「・・・インデックスちゃん・・・///」ニコッ
禁書「ふふっ、なぁに?くろこ♪」ニコッ
初春「何だか、白井さんとインターナルちゃんの間に美しい友情が芽生えてますぅ・・・!」キラキラ
禁書「インデックスなんだよっ、かざりっ!」プンプン
上条「うぅっ、女なんて・・・、年下の女の子なんて・・・、もう、お婿に行けない・・・」シクシク
春上「大丈夫なの」ヨシヨシ
上条「うぅっ、春上さんだけは俺の味方ですよぅ・・・」ガシッ
春上「そのうち年下の女の子に虐められるのが大好きなド変態になれるの!楽しみなのっ!」キラキラ
上条「」
初春「へ、へーー、それでみなさん着替えたんですか・・・」
佐天「ていうか部屋変えなきゃいけなくなるなんて、どんだけ汚したんですかwww」
黒子「本当に申し訳ありませんの・・・」
禁書「でも、元はといえば私が大食いだったせいかも・・・」
黒子「インデックスちゃんは悪くありませんわ!インデックスちゃんのおかげで私立ち直れましたもの!!」
禁書「そっか、お世辞でも嬉しいんだよっ!でもくろこが元気になってくれたことの方がもっと嬉しいかも!!」
黒子「・・・インデックスちゃん・・・///」ニコッ
禁書「ふふっ、なぁに?くろこ♪」ニコッ
初春「何だか、白井さんとインターナルちゃんの間に美しい友情が芽生えてますぅ・・・!」キラキラ
禁書「インデックスなんだよっ、かざりっ!」プンプン
175: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/25(金) 03:52:05.76:PydTePV6o (10/16)
オーケー思考力の限界だ。中途半端だが寝るぜ
なかなか話が進まなくてすまない
だがゲロがかけて今日は満足じゃ
オーケー思考力の限界だ。中途半端だが寝るぜ
なかなか話が進まなくてすまない
だがゲロがかけて今日は満足じゃ
176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/25(金) 03:59:24.44:57nas5LGo (3/3)
ゲロで満足すんなwwwwww乙
ゲロで満足すんなwwwwww乙
177: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/25(金) 04:13:33.02:PydTePV6o (11/16)
なんか春上さんがリップルラップル化してきたwww
わかんない人スルーして
なんか春上さんがリップルラップル化してきたwww
わかんない人スルーして
178:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/25(金) 06:24:07.75:Pb5cI6LG0 (1/2)
乙です!!春上さんwwww
自分のSS書いててこっちの挿絵書くのが遅れました。
ラフで良いみたいなので、今更感が漂うと思いますがリンク貼ります。
http://loda.jp/anwyccdfyawycdfyc/?id=1
http://loda.jp/anwyccdfyawycdfyc/?id=2
描いてて本気で思った。土御門お前大丈夫か!?
背景とか適当になってますがお許しください
乙です!!春上さんwwww
自分のSS書いててこっちの挿絵書くのが遅れました。
ラフで良いみたいなので、今更感が漂うと思いますがリンク貼ります。
http://loda.jp/anwyccdfyawycdfyc/?id=1
http://loda.jp/anwyccdfyawycdfyc/?id=2
描いてて本気で思った。土御門お前大丈夫か!?
背景とか適当になってますがお許しください
179:Index Librorum Prohibitorum ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/25(金) 10:04:53.84:PydTePV6o (12/16)
ト、 ___ /.::.:,..- ミ、
\ー-- ゝ-`-z ← < ____
> ´ ..:.::.::.::::::::::::::` .二ミ、
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. '´ ..:.:.::.:.:.::.:.:.::.::::::::::::::.:.:.- 、:.:ヽ\ヽ.
/ ..:.:.::.:::.:.イ:.:.:::::::.:.::.:.::.:::::\ハ )ノ
-=彡 / :.:.::.::/ |:::::::::| ..:::::: !::..... `'':.
// _/-|‐ナ ト、:::__|_、_::!:::: !::.:.:.: \
/ / /:::/| /レ' - ! ヽ :: ト、| `:: !:.::.::::.Y‐` >>178心からありがとうなんだよっ!
/イ|∧/ァテ< \|=ヽト、! :: !:.:.:∧:!
YV 〃イ:::::0 ´!::::o小;V|:.:/ '′ 私をこんなに可愛く書いてくれる絵師さんがいて
|f ハ 弋少 込.ク , レハ
入l i :::::::::: ′ ::::::: /:: レ′ インデックスは・・・インデックスは・・・、幸せなんだよぅ
| ! 、____ .′.′
! :人 V ノ /::. /
| ::| > . ` ´ . イ|::.|
| ::| ノi` - ´ト、_ |::.|
| ::| /:.V ノ:. :.ノ..ノ __.,、,、
.-| ::|イ:. :. :. ヽ. /:. :. 'イ:ヽ.__ イ:/ / ハ
,‐、,、 .´:. :.|::!:! :. :. :. :./:. :. :. i ::| :. :. ...`.. /: !.:`Y(_ノ^!
.へィ: :\ / :. :. :..|::!:! :. :. : / :. :. :. :. :!::ハ :. :. :. :. \ ' :. :.:.| :. :Yーく
i、\j:. :. :. ヽ ハ:. :. :. : | ::|:l :. :. / :. :. :. :. :. !'::::l :. :. :. :. :. ハ / :. :. : !:. :. :. :. : !
ト‐ ’:. :. :. :. :.} !:. ! :. :. : | ::| ! :. /:. :. :. :. /: !:::::| :. :. :. / : ト、 ' :. :. :. :. :. :. :. :. :.|
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/イ|∧/ァテ< \|=ヽト、! :: !:.:.:∧:!
YV 〃イ:::::0 ´!::::o小;V|:.:/ '′ 私をこんなに可愛く書いてくれる絵師さんがいて
|f ハ 弋少 込.ク , レハ
入l i :::::::::: ′ ::::::: /:: レ′ インデックスは・・・インデックスは・・・、幸せなんだよぅ
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ヽ. :. :. :. :. :. :. :. :ノ √丁¨ ≡≡=== ─一…・ハ {:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :./
180:[ピーーー]の夢見ちまったじゃねえかどうしてくれるwww ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/25(金) 18:29:46.64:PydTePV6o (13/16)
初春「でも、御坂さんも思ったより元気そうで安心しました」
冥土帰し「ふむ、肋骨と背骨にひびが入ったくらいで、幸い内臓には傷一つないからね?」
美琴「うん、何か心配かけちゃってごめんね、みんな」
佐天「でも、あまり病室で能力使ったりしちゃダメですよっ」
冥土帰し「まったくなんだね?」
美琴「あはは・・・、すみません・・・」
黒子「・・・」モジモジ
禁書「くろこ、短髪とお話しするんだよっ」トン
黒子「あっ・・・!あの・・・、お姉様・・・」
美琴「黒子・・・」
黒子「お姉様、昨日は私のミスでこんなことに・・・、申し訳ありませんでしたの」ペコ
美琴「ううん、ミスなんて誰にでもあるわ。黒子が気にする事なんかないんだから」
黒子「お姉様・・・」
美琴「それより・・・、黒子」
黒子「?」
初春「でも、御坂さんも思ったより元気そうで安心しました」
冥土帰し「ふむ、肋骨と背骨にひびが入ったくらいで、幸い内臓には傷一つないからね?」
美琴「うん、何か心配かけちゃってごめんね、みんな」
佐天「でも、あまり病室で能力使ったりしちゃダメですよっ」
冥土帰し「まったくなんだね?」
美琴「あはは・・・、すみません・・・」
黒子「・・・」モジモジ
禁書「くろこ、短髪とお話しするんだよっ」トン
黒子「あっ・・・!あの・・・、お姉様・・・」
美琴「黒子・・・」
黒子「お姉様、昨日は私のミスでこんなことに・・・、申し訳ありませんでしたの」ペコ
美琴「ううん、ミスなんて誰にでもあるわ。黒子が気にする事なんかないんだから」
黒子「お姉様・・・」
美琴「それより・・・、黒子」
黒子「?」
181: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/25(金) 18:30:29.36:PydTePV6o (14/16)
美琴「あんたがこうしてちゃんと私に会いに来てくれたことが私は嬉しかった」ニコッ
黒子「あ・・・、お姉様・・・」ジワァ
美琴「心配してたんだぞっ?」ニッ
黒子「お姉様っ!!」ダキッ
美琴「あっ!ちょっと黒子!///」
黒子「お姉様は、やっぱり私の大好きなお姉様ですの!!ずぅっと、ずぅっと、大好きですのっ!!」ポタッポタッ
美琴「・・・ええ、同じ部屋に住む、私は黒子のパートナーだもの///」ナデナデ
禁書「あ、私も忘れてもらったらこまるんだよー!」
初春「はあぁ・・・、なんか、感動なんですぅ・・・」ウルウル
佐天「なんか今回の件で、3人の絆が強まったって感じですかねー」
春上「そうなの。でも、その絆は、尊い犠牲の上に成り立っていることを忘れてはならないの」
上条「うぅっ・・・、春上さんは俺のことを忘れてないんですね!!」ウルウル
春上「黙れこの変態、気持ち悪い顔で近づくな、なの」
上条「」シクシク
佐天「あは、あはは・・・」
美琴「あんたがこうしてちゃんと私に会いに来てくれたことが私は嬉しかった」ニコッ
黒子「あ・・・、お姉様・・・」ジワァ
美琴「心配してたんだぞっ?」ニッ
黒子「お姉様っ!!」ダキッ
美琴「あっ!ちょっと黒子!///」
黒子「お姉様は、やっぱり私の大好きなお姉様ですの!!ずぅっと、ずぅっと、大好きですのっ!!」ポタッポタッ
美琴「・・・ええ、同じ部屋に住む、私は黒子のパートナーだもの///」ナデナデ
禁書「あ、私も忘れてもらったらこまるんだよー!」
初春「はあぁ・・・、なんか、感動なんですぅ・・・」ウルウル
佐天「なんか今回の件で、3人の絆が強まったって感じですかねー」
春上「そうなの。でも、その絆は、尊い犠牲の上に成り立っていることを忘れてはならないの」
上条「うぅっ・・・、春上さんは俺のことを忘れてないんですね!!」ウルウル
春上「黙れこの変態、気持ち悪い顔で近づくな、なの」
上条「」シクシク
佐天「あは、あはは・・・」
182: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/25(金) 18:31:43.36:PydTePV6o (15/16)
>>178
いやほんとにありがとう!
挿絵っていうか漫画みたい!!
竜王の顎に吹きましたwww
>>178
いやほんとにありがとう!
挿絵っていうか漫画みたい!!
竜王の顎に吹きましたwww
183:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/25(金) 21:21:31.88:Pb5cI6LG0 (2/2)
>>182
いえいえ。ほんとはもっとちゃんと描いてカラーで上げるつもりだったんですがね……
それにしても萌えキャラとか人間の後姿とか描きにくいよ……宇宙戦艦の方がry
それにしても春上さんが怖すぎるww
花澤voiceで再生したけど余計に怖いwwww
>>182
いえいえ。ほんとはもっとちゃんと描いてカラーで上げるつもりだったんですがね……
それにしても萌えキャラとか人間の後姿とか描きにくいよ……宇宙戦艦の方がry
それにしても春上さんが怖すぎるww
花澤voiceで再生したけど余計に怖いwwww
184: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/25(金) 23:36:34.92:PydTePV6o (16/16)
佐天「じゃあ初春、そろそろ失礼しよっか」
初春「そうですねー、春上さんとの約束もありますし」
春上「あ・・・」
美琴「約束?」
初春「あ、はい。第7学区を案内しようって、今日来るときに佐天さんと」
佐天「白井さんとインデックスちゃんも来ます?」
禁書「どうする、くろこ?」
黒子「・・・わたくし、は・・・」
禁書「・・・ごめんね、えりい。私たちはもうちょっとここにいるんだよ」
黒子「ちょ、インデックスちゃん?」
春上「ううん、気にしないで。御坂さんについていてあげて」
初春「それがいいかもですねー」
佐天「よし、じゃあまたですねー。御坂さん、早くよくなってまた遊びましょうねー」ノシ
初春「そうですねー、では」ペコリ
春上「また今度なの」ペコリ
美琴「うん、みんなほんとにありがとう」ニコ
佐天「じゃあ初春、そろそろ失礼しよっか」
初春「そうですねー、春上さんとの約束もありますし」
春上「あ・・・」
美琴「約束?」
初春「あ、はい。第7学区を案内しようって、今日来るときに佐天さんと」
佐天「白井さんとインデックスちゃんも来ます?」
禁書「どうする、くろこ?」
黒子「・・・わたくし、は・・・」
禁書「・・・ごめんね、えりい。私たちはもうちょっとここにいるんだよ」
黒子「ちょ、インデックスちゃん?」
春上「ううん、気にしないで。御坂さんについていてあげて」
初春「それがいいかもですねー」
佐天「よし、じゃあまたですねー。御坂さん、早くよくなってまた遊びましょうねー」ノシ
初春「そうですねー、では」ペコリ
春上「また今度なの」ペコリ
美琴「うん、みんなほんとにありがとう」ニコ
185: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/26(土) 00:42:01.71:I8gwrnBKo (1/4)
黒子「あ・・・」ポカーン
禁書「今日はくろこはこっちの方が楽でしょ?」ニコ
上条「ああ、黒子は今日はがんばったからな、今日だけ御坂に甘えとけ」
黒子「インデックスちゃん・・・?当麻さん・・・?」
美琴「な、なによ、あんたたち・・・!それじゃまるで私と黒子が好きあってるみたいじゃない・・・///」
禁書「あれ、短髪はくろこのこと嫌いなの?」
美琴「そ、そんなわけないじゃない!」
上条「ならいいじゃねえか、今日くらい受け入れてやれよ」ニカッ
美琴「バカっ。・・・黒子、おいで///」ギュッ
黒子「お、お姉様あぁーっ」ギュゥッ
美琴「ふふっ」ナデナデ
黒子「お姉様、あったかいですわ・・・えへへ///」
禁書「・・・」ニコッ
上条「・・・」ニッ
コンコン
冥土帰し「ごっほん、そろそろ昼食の時間なんだが、入ってもいいかね?」
黒子「あ・・・」ポカーン
禁書「今日はくろこはこっちの方が楽でしょ?」ニコ
上条「ああ、黒子は今日はがんばったからな、今日だけ御坂に甘えとけ」
黒子「インデックスちゃん・・・?当麻さん・・・?」
美琴「な、なによ、あんたたち・・・!それじゃまるで私と黒子が好きあってるみたいじゃない・・・///」
禁書「あれ、短髪はくろこのこと嫌いなの?」
美琴「そ、そんなわけないじゃない!」
上条「ならいいじゃねえか、今日くらい受け入れてやれよ」ニカッ
美琴「バカっ。・・・黒子、おいで///」ギュッ
黒子「お、お姉様あぁーっ」ギュゥッ
美琴「ふふっ」ナデナデ
黒子「お姉様、あったかいですわ・・・えへへ///」
禁書「・・・」ニコッ
上条「・・・」ニッ
コンコン
冥土帰し「ごっほん、そろそろ昼食の時間なんだが、入ってもいいかね?」
186:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/26(土) 00:46:26.66:k8XarKlUo (1/1)
黒子かわいい
黒子かわいい
187: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/26(土) 01:16:05.64:I8gwrnBKo (2/4)
美琴昼食後・・・
御坂「・・・」ヒクヒク
黒子「はぁん・・・、お姉様ぁん」スリスリ
上条「な、なぁ黒子、そろそろ俺たちも行かないか・・・?」
黒子「え?もうですの?もっとお姉様とお話したいですわっ」
上条(それはもうお話ではありませんよっ!)
禁書(それはもうお話じゃないんだよっ!)
禁書「た、短髪も疲れてるだろうから、その辺にしといてあげるんだよ!それに短髪のお昼ごはん見てたらお腹がすいたかも!!」
黒子「そうですの?私は一週間分はお姉様分を補充したのでお腹いっぱいですけど。そうですわね」
上条「ああ・・・、じゃあ御坂、もう行くわ。疲れてるところ邪魔して悪かったな」
美琴「ん・・・?あ・・・、ああ・・・、うん・・・」ゲッソリ
黒子「ではお姉様、お別れの口づけを・・・」ンー
美琴「!!」ビクゥ
バシンッ
上条「行くぞ、黒子!!」ズルズル
黒子「ああ、待ってくださいの当麻さん!ではお大事に、お姉様」
美琴昼食後・・・
御坂「・・・」ヒクヒク
黒子「はぁん・・・、お姉様ぁん」スリスリ
上条「な、なぁ黒子、そろそろ俺たちも行かないか・・・?」
黒子「え?もうですの?もっとお姉様とお話したいですわっ」
上条(それはもうお話ではありませんよっ!)
禁書(それはもうお話じゃないんだよっ!)
禁書「た、短髪も疲れてるだろうから、その辺にしといてあげるんだよ!それに短髪のお昼ごはん見てたらお腹がすいたかも!!」
黒子「そうですの?私は一週間分はお姉様分を補充したのでお腹いっぱいですけど。そうですわね」
上条「ああ・・・、じゃあ御坂、もう行くわ。疲れてるところ邪魔して悪かったな」
美琴「ん・・・?あ・・・、ああ・・・、うん・・・」ゲッソリ
黒子「ではお姉様、お別れの口づけを・・・」ンー
美琴「!!」ビクゥ
バシンッ
上条「行くぞ、黒子!!」ズルズル
黒子「ああ、待ってくださいの当麻さん!ではお大事に、お姉様」
188:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/26(土) 02:15:09.62:mFNdwEf80 (1/2)
何事もなかったかのようにピンピンしている上条さんと
それに一切触れず(ごめんなさいもなしww)にいつもどおりに接してしまうみんなマジパねえっすww
何事もなかったかのようにピンピンしている上条さんと
それに一切触れず(ごめんなさいもなしww)にいつもどおりに接してしまうみんなマジパねえっすww
189: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/26(土) 02:35:14.72:I8gwrnBKo (3/4)
禁書「はぁあ・・・、ほんとにお腹ペコペコなんだよ・・・」
上条「もうちょっと我慢しろよインデックス、病院の周りなんて美味しくて安いところなんてそんなにないぞ?」
黒子「申し訳ありませんの、少しばかりお姉様しか見えなくなっていましたわ」
禁書「少しじゃなかったんだよ・・・、っ!?」ピタ
上条「うおっとインデックス!いきなり立ち止まるなよっ!」
禁書「・・・」ジーッ
黒子「何をじっと見ておりますの?って、アイスクリーム屋の看板?」
禁書「っ・・・」ダラー
上条「あのなインデックス、いくらなんでもお前の空腹を満たすほどアイスを食ったらお腹壊すぞ?」
禁書「とうま、私は修行中の身。あらゆる嗜好品の摂取は禁じられているんだよ」
黒子「あら、それでは仕方ありませんわね。この荒れた胃にもアイスクリームくらいならいいかと思ったのですけど」
上条「んじゃ、やめとくか。無理して食べる必要も・・・」
禁書「しかしあくまで修行中の身なので完全なる聖人の振る舞いを見せる事はまだまだ難しかったり難しくなかったり!」
禁書「従って誤って口の中にアイスが放り込まれる可能性もなきにしもあらずなんだよとうま!」
上条・黒子「「・・・」」
禁書「はぁあ・・・、ほんとにお腹ペコペコなんだよ・・・」
上条「もうちょっと我慢しろよインデックス、病院の周りなんて美味しくて安いところなんてそんなにないぞ?」
黒子「申し訳ありませんの、少しばかりお姉様しか見えなくなっていましたわ」
禁書「少しじゃなかったんだよ・・・、っ!?」ピタ
上条「うおっとインデックス!いきなり立ち止まるなよっ!」
禁書「・・・」ジーッ
黒子「何をじっと見ておりますの?って、アイスクリーム屋の看板?」
禁書「っ・・・」ダラー
上条「あのなインデックス、いくらなんでもお前の空腹を満たすほどアイスを食ったらお腹壊すぞ?」
禁書「とうま、私は修行中の身。あらゆる嗜好品の摂取は禁じられているんだよ」
黒子「あら、それでは仕方ありませんわね。この荒れた胃にもアイスクリームくらいならいいかと思ったのですけど」
上条「んじゃ、やめとくか。無理して食べる必要も・・・」
禁書「しかしあくまで修行中の身なので完全なる聖人の振る舞いを見せる事はまだまだ難しかったり難しくなかったり!」
禁書「従って誤って口の中にアイスが放り込まれる可能性もなきにしもあらずなんだよとうま!」
上条・黒子「「・・・」」
190: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/26(土) 02:39:29.65:I8gwrnBKo (4/4)
と、ここでやっと小説2巻に繋げられるわけですが
なんか今日は筆の進みが遅いし、明日も早いので適当に寝落ちするかも
今日はあまり期待しないでください
あと今スレは上黒分がまだまだ極端に少なくて済みません
>>188
ギャグテイストの部分はだいたいこんな感じで行きますよ
と、ここでやっと小説2巻に繋げられるわけですが
なんか今日は筆の進みが遅いし、明日も早いので適当に寝落ちするかも
今日はあまり期待しないでください
あと今スレは上黒分がまだまだ極端に少なくて済みません
>>188
ギャグテイストの部分はだいたいこんな感じで行きますよ
191: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/26(土) 16:45:22.74:lt/96TG8o (1/2)
青ピ「なかなかに素敵な交渉中なんやけどな、何故にカミやんが両手に花なんや!?これは嘘や、夢なんや!」
黒子「?当麻さん、どなたですの?」
禁書「?とうま、誰?」
上条「なんだ、青髪じゃねーか。俺のクラスメイトだよ」
青ピ「なんだとは失礼やんかー。ボクとカミやんは親友やないかー。親友として、常盤台のお嬢様と銀髪シスター、どっちか分けてぇ!!」
上条「・・・欲しけりゃくれてやるけど、飼うならハゲは覚悟した方がいいぞ・・・?」
青ピ「な、なんと余裕の発言!神は人の上に人を作らずやなかったんかー!!」
禁書「そうだよとうま、傲慢な考えは天罰なんだよ!だいたい飼うってなんなんだよっ。私はペットじゃないんだよ!」
上条「黙れ可愛くもない贅沢愛玩動物が!お前の餌代に上条さんがどれだけ貧窮しているか・・・!」
黒子「あら当麻さん、今『欲しけりゃくれてやる』とおっしゃいましたの?出会ったばかりの殿方に?面白い冗談ですのねっ」
上条「あら黒子さん、それは聞き間違いではございませんの、おほほ・・・」
禁書「と・う・ま・・・?」ギリギリ
黒子「と・う・ま・さん・・・?」ピクピク
上条「お二人とも落ち着いて・・・!そ、そうだ、そこの店でアイスでも食べよう!!上条さんおごっちゃうぞ~、あははは・・・」
禁書「わかればいいんだよ、わかれば♪」ニヤッ
黒子「物わかりのいい殿方は嫌いではありませんわ♪」ニタッ
青ピ「なんや大変そうやけどな、なんやかんやでえらい楽しそうやないか、カミやん?」
青ピ「なかなかに素敵な交渉中なんやけどな、何故にカミやんが両手に花なんや!?これは嘘や、夢なんや!」
黒子「?当麻さん、どなたですの?」
禁書「?とうま、誰?」
上条「なんだ、青髪じゃねーか。俺のクラスメイトだよ」
青ピ「なんだとは失礼やんかー。ボクとカミやんは親友やないかー。親友として、常盤台のお嬢様と銀髪シスター、どっちか分けてぇ!!」
上条「・・・欲しけりゃくれてやるけど、飼うならハゲは覚悟した方がいいぞ・・・?」
青ピ「な、なんと余裕の発言!神は人の上に人を作らずやなかったんかー!!」
禁書「そうだよとうま、傲慢な考えは天罰なんだよ!だいたい飼うってなんなんだよっ。私はペットじゃないんだよ!」
上条「黙れ可愛くもない贅沢愛玩動物が!お前の餌代に上条さんがどれだけ貧窮しているか・・・!」
黒子「あら当麻さん、今『欲しけりゃくれてやる』とおっしゃいましたの?出会ったばかりの殿方に?面白い冗談ですのねっ」
上条「あら黒子さん、それは聞き間違いではございませんの、おほほ・・・」
禁書「と・う・ま・・・?」ギリギリ
黒子「と・う・ま・さん・・・?」ピクピク
上条「お二人とも落ち着いて・・・!そ、そうだ、そこの店でアイスでも食べよう!!上条さんおごっちゃうぞ~、あははは・・・」
禁書「わかればいいんだよ、わかれば♪」ニヤッ
黒子「物わかりのいい殿方は嫌いではありませんわ♪」ニタッ
青ピ「なんや大変そうやけどな、なんやかんやでえらい楽しそうやないか、カミやん?」
192: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/26(土) 16:46:17.12:lt/96TG8o (2/2)
外出先から投稿
今日は帰るのが遅くなります
外出先から投稿
今日は帰るのが遅くなります
193:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/26(土) 19:45:03.81:mFNdwEf80 (2/2)
わざわざ乙です!!
女性陣マジ怖いwwww
わざわざ乙です!!
女性陣マジ怖いwwww
194: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/27(日) 00:17:47.43:HYye/IXDO (1/1)
今日は外泊になりました
明日も飲みなので、月曜日まで書けないかもorz
今日は外泊になりました
明日も飲みなので、月曜日まで書けないかもorz
195:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/27(日) 00:51:26.98:LZ6GoChy0 (1/1)
無理せず無理せず!!
楽しんできて下さいね
無理せず無理せず!!
楽しんできて下さいね
196: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/27(日) 16:43:11.48:AkuaqBLeo (1/1)
今やっと家に帰れたがこれから飲みいってくる
今やっと家に帰れたがこれから飲みいってくる
197:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/27(日) 21:17:01.03:giTe4nUNo (1/1)
>>196
そこまで報告せんでもww
気長に待つ。
>>196
そこまで報告せんでもww
気長に待つ。
198:ただいま ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/28(月) 01:56:28.20:JsI5ozDBo (1/2)
『お客様各位
7月19日に発生した第7学区一斉停電の影響を受け、設備補修のため店舗の改装を行っております
まことに申し訳ありませんが、しばらく休業させていただきます』
上条「あ、あのー、黒子さん?これってもしかして・・・」
黒子「あら、当麻さん、あの日を覚えていらっしゃいますの?嬉しいですわ・・・///」
上条(不幸中の幸い、黒子の機嫌はよくなったみたいだ・・・、となると問題は・・・)
禁書「・・・ぃすあいすあいすあいすあいすあいすあいすーーーーーー!!!」ギチギチギチッ
上条(ひ、ひぃっ!!とても視線を合わせられない!自動書記モードの時のような目力ですよインデックスさん・・・!!!)
上条「あの、インデックスさん・・・?どうしても冷たいものが食べたいのでせうか・・・?」
禁書「・・・」グルグルグル
上条(どんな言葉よりも確かに、肯定をしていらっしゃるようで・・・)
上条「アイスより食べやすくて、甘くておいしいひんやりした飲み物ならあるんだが、それでどうだ?」
禁書「!?」カッ
上条「そこのマ○クで売ってる、シェイクなどいかがでせう?涼しい店内でゆっくり飲めるぞ?」
禁書「シェイク・・・!そんなものが存在するのならもっと早くに教えてしかるべきなんだよとうま・・・!!」キラキラ
上条(わっかりやすいなあ・・・)
『お客様各位
7月19日に発生した第7学区一斉停電の影響を受け、設備補修のため店舗の改装を行っております
まことに申し訳ありませんが、しばらく休業させていただきます』
上条「あ、あのー、黒子さん?これってもしかして・・・」
黒子「あら、当麻さん、あの日を覚えていらっしゃいますの?嬉しいですわ・・・///」
上条(不幸中の幸い、黒子の機嫌はよくなったみたいだ・・・、となると問題は・・・)
禁書「・・・ぃすあいすあいすあいすあいすあいすあいすーーーーーー!!!」ギチギチギチッ
上条(ひ、ひぃっ!!とても視線を合わせられない!自動書記モードの時のような目力ですよインデックスさん・・・!!!)
上条「あの、インデックスさん・・・?どうしても冷たいものが食べたいのでせうか・・・?」
禁書「・・・」グルグルグル
上条(どんな言葉よりも確かに、肯定をしていらっしゃるようで・・・)
上条「アイスより食べやすくて、甘くておいしいひんやりした飲み物ならあるんだが、それでどうだ?」
禁書「!?」カッ
上条「そこのマ○クで売ってる、シェイクなどいかがでせう?涼しい店内でゆっくり飲めるぞ?」
禁書「シェイク・・・!そんなものが存在するのならもっと早くに教えてしかるべきなんだよとうま・・・!!」キラキラ
上条(わっかりやすいなあ・・・)
199:かきため分終了 ◆.IjiuJ4vLQ:2011/02/28(月) 01:57:23.72:JsI5ozDBo (2/2)
マ○ク店内
モブA「期末テストさんざんだったなぁ・・・。なあ、安西が読心使ってカンニングしてたって本当かなぁ?」
モブB「能力の使用も実力のうち、だろ?でも後藤の透視のほうが点数よさそうじゃね?」
モブA「どうなんだろなぁ、試験監督が試験作った先生ならともかく、今回は結局安西は自信ありそうなやつの考え読むしかなかったからなあ」
モブB「そうだな、とんでもない勘違い野郎が自信満々だったら、安西は赤点確定だからなwww」
モブA「でも後藤ってコンタクトだろ?視力悪いならいくら透視使えたところで前の奴くらいしか見えなくね?」
モブB「ところが後藤の前の席は運よく初春なんだな、だから今回は後藤の勝ちだろ」
モブA「初春は真面目だからそこそこはとるもんな。今度の席替えで安西の後ろが後藤になれば面白いのに」
モブB「それこそ毎回後藤の勝ちになって面白くねえよ・・・」
禁書「・・・みんな何の話をしてるのかさっぱりかも」
黒子「これが学園都市ですの。どんな手を使おうと成績が良ければ優秀、というわけですの」
禁書「じゃあ黒子もなんかズルしてるの?」
黒子「私が有利なのは体育くらいですわ。とはいっても空間移動でタイム短縮なんてとっくに飽きたので、疲れない範囲で体は鍛えてますけど」
上条「俺もズルしたい!上条さんができるのは他人のズルの妨害だけで自分の点数は上がらないんですよ!」
禁書「ふーん?」
マ○ク店内
モブA「期末テストさんざんだったなぁ・・・。なあ、安西が読心使ってカンニングしてたって本当かなぁ?」
モブB「能力の使用も実力のうち、だろ?でも後藤の透視のほうが点数よさそうじゃね?」
モブA「どうなんだろなぁ、試験監督が試験作った先生ならともかく、今回は結局安西は自信ありそうなやつの考え読むしかなかったからなあ」
モブB「そうだな、とんでもない勘違い野郎が自信満々だったら、安西は赤点確定だからなwww」
モブA「でも後藤ってコンタクトだろ?視力悪いならいくら透視使えたところで前の奴くらいしか見えなくね?」
モブB「ところが後藤の前の席は運よく初春なんだな、だから今回は後藤の勝ちだろ」
モブA「初春は真面目だからそこそこはとるもんな。今度の席替えで安西の後ろが後藤になれば面白いのに」
モブB「それこそ毎回後藤の勝ちになって面白くねえよ・・・」
禁書「・・・みんな何の話をしてるのかさっぱりかも」
黒子「これが学園都市ですの。どんな手を使おうと成績が良ければ優秀、というわけですの」
禁書「じゃあ黒子もなんかズルしてるの?」
黒子「私が有利なのは体育くらいですわ。とはいっても空間移動でタイム短縮なんてとっくに飽きたので、疲れない範囲で体は鍛えてますけど」
上条「俺もズルしたい!上条さんができるのは他人のズルの妨害だけで自分の点数は上がらないんですよ!」
禁書「ふーん?」
200:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/28(月) 23:25:57.80:lbUgPX/Z0 (1/1)
初春と佐天さんのクラスメート黒すぎww
初春と佐天さんのクラスメート黒すぎww
201: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/01(火) 00:11:59.95:cHUoMNSQo (1/5)
青ピ「空いてないみたいやなあ、カミやん」
上条「そうだなぁ・・・、ん?あの6人テーブル、相席頼めないかな・・・?」
黒子「そうですわね、おひとりみたいですし、お願いしてみますの・・・って」
上条「な・・・、何じゃこりゃーーっ!」
上条(巫女さんが・・・マ○クで寝てる!?怪しい、怪しすぎる!あれに関わってはいけない、関わったらきっと不幸になる・・・!!)
禁書「ここしか空いてないし、座っちゃうんだよ!」
上条「ってすでに座っていらっしゃるぅー!?」
青ピ「・・・巫女さんや、・・・黒髪で長髪で緋袴の・・・、本物の巫女さんや・・・、エヘヘ・・・」ブツブツ
上条(こっちはこっちで行ってはいけない場所にーーっ!)
禁書「ちゅうちゅう・・・、うん、おいしんだよ!」ニパッ
姫神「・・・ん・・・?」
黒子「あら、起こしてしまったようですわね」
姫神「く・・・」
上条・黒子・青ピ(((く・・・!?)))
姫神「・・・食い倒れた」
青ピ「空いてないみたいやなあ、カミやん」
上条「そうだなぁ・・・、ん?あの6人テーブル、相席頼めないかな・・・?」
黒子「そうですわね、おひとりみたいですし、お願いしてみますの・・・って」
上条「な・・・、何じゃこりゃーーっ!」
上条(巫女さんが・・・マ○クで寝てる!?怪しい、怪しすぎる!あれに関わってはいけない、関わったらきっと不幸になる・・・!!)
禁書「ここしか空いてないし、座っちゃうんだよ!」
上条「ってすでに座っていらっしゃるぅー!?」
青ピ「・・・巫女さんや、・・・黒髪で長髪で緋袴の・・・、本物の巫女さんや・・・、エヘヘ・・・」ブツブツ
上条(こっちはこっちで行ってはいけない場所にーーっ!)
禁書「ちゅうちゅう・・・、うん、おいしんだよ!」ニパッ
姫神「・・・ん・・・?」
黒子「あら、起こしてしまったようですわね」
姫神「く・・・」
上条・黒子・青ピ(((く・・・!?)))
姫神「・・・食い倒れた」
202: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/01(火) 01:17:15.27:cHUoMNSQo (2/5)
上条「・・・あのー、もしもし?」
姫神「?」
上条「食い倒れたって、何ですの?」
黒子「なんでそこで私風に言うんですの?」イラッ
姫神「ハンバーガーの2割引クーポン。1枚につき3個まで使える」
青ピ「それがどないしたんや?」
姫神「それが10枚あった」
禁書「すごいお得かも!」
姫神「だから全部使って30個食べた」
黒子「う・・・、忘れていた吐き気が・・・」
禁書「くろこ!こんなとこでやったら、みんながもらい[ピーーー]するんだよ!」
上条「おいなんてこと言うんだインデックス!もうあの悪夢を思い出させるんじゃねえ!!」
青ピ「あのー、君らいったい何の話をしとるんや?」
姫神「[ピーー]?」
上条「すまん、頼むからこの話はもうここではやめましょう・・・」
上条「・・・あのー、もしもし?」
姫神「?」
上条「食い倒れたって、何ですの?」
黒子「なんでそこで私風に言うんですの?」イラッ
姫神「ハンバーガーの2割引クーポン。1枚につき3個まで使える」
青ピ「それがどないしたんや?」
姫神「それが10枚あった」
禁書「すごいお得かも!」
姫神「だから全部使って30個食べた」
黒子「う・・・、忘れていた吐き気が・・・」
禁書「くろこ!こんなとこでやったら、みんながもらい[ピーーー]するんだよ!」
上条「おいなんてこと言うんだインデックス!もうあの悪夢を思い出させるんじゃねえ!!」
青ピ「あのー、君らいったい何の話をしとるんや?」
姫神「[ピーー]?」
上条「すまん、頼むからこの話はもうここではやめましょう・・・」
203: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/01(火) 01:51:55.20:cHUoMNSQo (3/5)
青ピ「それでどないしたんや?食い倒れって、素晴らしい言葉やないの!?」
上条「言葉しか知らないくせに現地人気分になってるんじゃねえエセ関西人」
青ピ「グサッ!カミやん、なんでそないに毒舌になってしもたん・・・?」
上条「え・・・、何でって、なあ・・・」チラッ
黒子「あら、当麻さん・・・そんなに見つめられたら恥ずかしいですわ・・・///」
禁書「そうなんだよっ。美味しそうにしてるインデックスはかわいいなあって、顔に書いてるんだよとうまっ///」
青ピ「・・・なあ、殴ってほしいんかい、カミやん?」ピキッ
上条「ああ、ごめんごめん。で、食い倒れたって?」
姫神「やけぐい」
上条「は?」
姫神「帰りの電車賃。400円」
上条「それで、帰りの電車賃が400円必要だと何故やけ食い?」
姫神「全財産。300円」
上条「・・・その心は?」
姫神「買い過ぎ。無計画。だからやけぐい」
上条・黒子・禁書・青ピ((((・・・馬鹿?))))
青ピ「それでどないしたんや?食い倒れって、素晴らしい言葉やないの!?」
上条「言葉しか知らないくせに現地人気分になってるんじゃねえエセ関西人」
青ピ「グサッ!カミやん、なんでそないに毒舌になってしもたん・・・?」
上条「え・・・、何でって、なあ・・・」チラッ
黒子「あら、当麻さん・・・そんなに見つめられたら恥ずかしいですわ・・・///」
禁書「そうなんだよっ。美味しそうにしてるインデックスはかわいいなあって、顔に書いてるんだよとうまっ///」
青ピ「・・・なあ、殴ってほしいんかい、カミやん?」ピキッ
上条「ああ、ごめんごめん。で、食い倒れたって?」
姫神「やけぐい」
上条「は?」
姫神「帰りの電車賃。400円」
上条「それで、帰りの電車賃が400円必要だと何故やけ食い?」
姫神「全財産。300円」
上条「・・・その心は?」
姫神「買い過ぎ。無計画。だからやけぐい」
上条・黒子・禁書・青ピ((((・・・馬鹿?))))
204:眠いかも ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/01(火) 03:22:40.75:cHUoMNSQo (4/5)
上条「・・・つか、100円くらい誰かに借りればいいじゃねえか」
姫神「!それはいい案」ジーッ
上条「なぜ俺を見る!?期待の眼差し向けてんじゃねえ!!」
姫神「・・・100円。無理?」
上条「無理!」
青ピ「カミやん、こないな美人の言うことくらい聞いてあげたらええねん」
姫神「・・・美人。・・・美人に免じて100円」
上条「黙れ性悪女!こっちは無駄にシェイク4個買わされて余裕ねーんだっつの!」チラッ
禁書「とうま、なんで私を見るの?私がシェイク欲しがらなかったら100円で解決できたって言うのかな?」イラッ
黒子「あら、インデックスちゃんが怒ってしまいましたのよ、当麻さん」
上条「俺のせいかよ!」
禁書「日本の巫女は顔も売るのかな!?古くは『巫女』は娼婦の隠語だったみたいだけど!」
青ピ「なんと因縁の東西宗教対決!カミやん、俺はどっちの見方をすればいいんや~」
姫神「私。巫女さんではない」
上条・黒子・禁書・青ピ「「「「は?」」」」
上条「・・・つか、100円くらい誰かに借りればいいじゃねえか」
姫神「!それはいい案」ジーッ
上条「なぜ俺を見る!?期待の眼差し向けてんじゃねえ!!」
姫神「・・・100円。無理?」
上条「無理!」
青ピ「カミやん、こないな美人の言うことくらい聞いてあげたらええねん」
姫神「・・・美人。・・・美人に免じて100円」
上条「黙れ性悪女!こっちは無駄にシェイク4個買わされて余裕ねーんだっつの!」チラッ
禁書「とうま、なんで私を見るの?私がシェイク欲しがらなかったら100円で解決できたって言うのかな?」イラッ
黒子「あら、インデックスちゃんが怒ってしまいましたのよ、当麻さん」
上条「俺のせいかよ!」
禁書「日本の巫女は顔も売るのかな!?古くは『巫女』は娼婦の隠語だったみたいだけど!」
青ピ「なんと因縁の東西宗教対決!カミやん、俺はどっちの見方をすればいいんや~」
姫神「私。巫女さんではない」
上条・黒子・禁書・青ピ「「「「は?」」」」
205: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/01(火) 03:33:27.78:cHUoMNSQo (5/5)
訂正
青ピ「なんと因縁の東西宗教対決!カミやん、俺はどっちの見方をすればいいんや~」
↓
青ピ「なんと因縁の東西宗教対決!カミやん、俺はどっちの味方をすればええんや~」
頭働かないから寝る
訂正
青ピ「なんと因縁の東西宗教対決!カミやん、俺はどっちの見方をすればいいんや~」
↓
青ピ「なんと因縁の東西宗教対決!カミやん、俺はどっちの味方をすればええんや~」
頭働かないから寝る
206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/03/01(火) 03:49:54.43:qOHpFmdGo (1/1)
乙カレー
乙カレー
207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/03/01(火) 10:43:08.55:urHkf6Wz0 (1/1)
乙!金持ちが金出さんで何とする!
青ピの一人称はボクじゃなかったっけ
乙!金持ちが金出さんで何とする!
青ピの一人称はボクじゃなかったっけ
208: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/01(火) 10:59:46.62:hOmisaveo (1/1)
>>207
ミスった
>>207
ミスった
209: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/01(火) 11:34:26.23:/QMRk+Jto (1/1)
上条「・・・えっと、巫女さんじゃないなら?」
姫神「私。魔法使い」
上条・黒子・青ピ「「「・・・・・・」」」
バンッ
上条「おいどうしたインd・・・」
禁書「魔法使いって何!?専門と学派と魔法名と結社名をなのるんだよオバカぁ!!」
姫神「???」
禁書「この程度の言葉もわからず魔術師を名乗っちゃダメ!巫女なんだからせめて陰陽道の東洋占星術師くらい言わなきゃダメなんだよ!!」
姫神「うん。じゃあそれ」
禁書「じゃあ!?あなた今じゃあっていった!?」バンバンッ
黒子「インデックスちゃん、何が気に障ったのかわからないですけど落ち着いてくださいですの」
禁書「だって・・・!」
上条「もうそこの人が巫女さん改め魔法使いなのはよくわかったからお前はちょっと黙tt・・・」
禁書「とうめ!私の時とは明らかに態度が違うんだよ!私の時は信じてくれなくて裸にさせられたのに!!」
黒子・青ピ「「は!?」」
上条「・・・えっと、巫女さんじゃないなら?」
姫神「私。魔法使い」
上条・黒子・青ピ「「「・・・・・・」」」
バンッ
上条「おいどうしたインd・・・」
禁書「魔法使いって何!?専門と学派と魔法名と結社名をなのるんだよオバカぁ!!」
姫神「???」
禁書「この程度の言葉もわからず魔術師を名乗っちゃダメ!巫女なんだからせめて陰陽道の東洋占星術師くらい言わなきゃダメなんだよ!!」
姫神「うん。じゃあそれ」
禁書「じゃあ!?あなた今じゃあっていった!?」バンバンッ
黒子「インデックスちゃん、何が気に障ったのかわからないですけど落ち着いてくださいですの」
禁書「だって・・・!」
上条「もうそこの人が巫女さん改め魔法使いなのはよくわかったからお前はちょっと黙tt・・・」
禁書「とうめ!私の時とは明らかに態度が違うんだよ!私の時は信じてくれなくて裸にさせられたのに!!」
黒子・青ピ「「は!?」」
210:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/03/01(火) 18:41:09.72:/H/jOtGco (1/1)
とうめwwwwww
とうめwwwwww
211: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/01(火) 23:56:48.24:7k+V098to (1/1)
ただいま
やっと超電磁砲6巻買ったぜ!
これで次スレのクロスオーバーも安心だね!!
猫美琴かわいいよふにゃああ
WiMAX規制解除キテターー!
お陰でまだネットが通じてない新居から書き込めるぜ!
>>210
ぎゃーーー!やっぱり電車内からの投稿はミスりがちorz
ホント最近忙しくて寝不足で遅筆ですみません
今日も飲んだので寝落ちありで。肝臓やばし
ただいま
やっと超電磁砲6巻買ったぜ!
これで次スレのクロスオーバーも安心だね!!
猫美琴かわいいよふにゃああ
WiMAX規制解除キテターー!
お陰でまだネットが通じてない新居から書き込めるぜ!
>>210
ぎゃーーー!やっぱり電車内からの投稿はミスりがちorz
ホント最近忙しくて寝不足で遅筆ですみません
今日も飲んだので寝落ちありで。肝臓やばし
212: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/02(水) 01:51:57.43:E5u8HifYo (1/3)
上条「えっ!?」
青ピ「どういうことやカミやん!?こんなおさな可愛いシスターさんの裸をぉぅ・・・!?」
黒子「ふふふっ、当麻さん、あとで詳しく聞きたいことがありますの」ゴゴゴゴ
上条「ひっ、いや、それは言葉のあやで・・・?」
黒子「・・・」キョロキョロ
上条(おかしい、俺の頭髪が数十本ご臨終になってもおかしくない状況なのに・・・?)
禁書「あ」ピタ
青ピ「・・・ん?なんや?」キョロキョロ
上条「・・・っ!」
上条(いつの間に・・・!背広姿の男が1、2・・・、10人も!?なんで俺たちを囲んで・・・!?)ゴクリ
ガタッ
姫神「あと100円」スッ
背広「・・・」チャリ
上条「お、おい、この人達知り合いなのか?」
姫神「ん。塾の先生」
上条「えっ!?」
青ピ「どういうことやカミやん!?こんなおさな可愛いシスターさんの裸をぉぅ・・・!?」
黒子「ふふふっ、当麻さん、あとで詳しく聞きたいことがありますの」ゴゴゴゴ
上条「ひっ、いや、それは言葉のあやで・・・?」
黒子「・・・」キョロキョロ
上条(おかしい、俺の頭髪が数十本ご臨終になってもおかしくない状況なのに・・・?)
禁書「あ」ピタ
青ピ「・・・ん?なんや?」キョロキョロ
上条「・・・っ!」
上条(いつの間に・・・!背広姿の男が1、2・・・、10人も!?なんで俺たちを囲んで・・・!?)ゴクリ
ガタッ
姫神「あと100円」スッ
背広「・・・」チャリ
上条「お、おい、この人達知り合いなのか?」
姫神「ん。塾の先生」
213: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/02(水) 01:52:48.83:E5u8HifYo (2/3)
スタスタ
上条・黒子・禁書・青ピ「「「「・・・」」」」
姫神「あ。あなた」クル
黒子「は、はい?私ですの?」
姫神「そう。みこちんによろしく」
黒子「は?みこ・・・ちん?」
青ピ「なんや、巫女さんの仲間かいな、巫女チンって?」
姫神「知らないならいい。でもあなたと同じ学校」
黒子「は、はあ、そうですの・・・」
スタスタスタ
上条(行ったか・・・)
青ピ「けど、何で塾の先生が生徒の面倒みんねんな?」
黒子「さあ・・・」
禁書「塾ってなんなの?」
上条(・・・なんだったんだ・・・?)
スタスタ
上条・黒子・禁書・青ピ「「「「・・・」」」」
姫神「あ。あなた」クル
黒子「は、はい?私ですの?」
姫神「そう。みこちんによろしく」
黒子「は?みこ・・・ちん?」
青ピ「なんや、巫女さんの仲間かいな、巫女チンって?」
姫神「知らないならいい。でもあなたと同じ学校」
黒子「は、はあ、そうですの・・・」
スタスタスタ
上条(行ったか・・・)
青ピ「けど、何で塾の先生が生徒の面倒みんねんな?」
黒子「さあ・・・」
禁書「塾ってなんなの?」
上条(・・・なんだったんだ・・・?)
214: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/02(水) 02:04:01.35:E5u8HifYo (3/3)
早いけど寝るすまん
早いけど寝るすまん
215:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/03/02(水) 04:10:02.75:D+r0qk8+o (1/1)
おつん
おつん
216:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/03/02(水) 09:00:24.20:Hg+/6syh0 (1/1)
乙!!
そういや美琴と姫神は意気投合してたな
黒子さん気付いてやってくれよ……
乙!!
そういや美琴と姫神は意気投合してたな
黒子さん気付いてやってくれよ……
217: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/03(木) 02:05:18.04:U3J+shVZo (1/7)
禁書「くろこ、今日はとうまの家に遊びにいこ!」
黒子「あら、たまにはいいですわね」
上条「俺んち?いいけど何もねえぞ?」
禁書「テレビがあるんだよ!」
上条「テレビ?黒子んとこにはないっけ?」
黒子「特にテレビ回線専用のものは。ノートPCで見れますけど」
禁書「今日は超機動戦少女(マジカルパワード)カナミンの放送があるんだよ!」
上条「ああ、あれか。お前も好きだよなぁ。でも黒子のPCでも見れるんじゃないのか?」
禁書「くろこはいっつも途中で邪魔するんだよ!!」
上条「邪魔?」
黒子「ええ、仕事のメールが来ますので・・・。非番の日でもメールチェックくらいはしますの」
上条「なるほどな。でも、御坂のPCもあるんじゃ?」
禁書「あ、そうだ!短髪ので見ればいいかも!!」
黒子「それが、何重にも厳しいセキュリティロックがありまして・・・、勝手にログインできないんですの。私も何度も試したものの・・・」
上条「何でそんなに御坂のPCにログインしたいんだよ・・・」
禁書「くろこ、今日はとうまの家に遊びにいこ!」
黒子「あら、たまにはいいですわね」
上条「俺んち?いいけど何もねえぞ?」
禁書「テレビがあるんだよ!」
上条「テレビ?黒子んとこにはないっけ?」
黒子「特にテレビ回線専用のものは。ノートPCで見れますけど」
禁書「今日は超機動戦少女(マジカルパワード)カナミンの放送があるんだよ!」
上条「ああ、あれか。お前も好きだよなぁ。でも黒子のPCでも見れるんじゃないのか?」
禁書「くろこはいっつも途中で邪魔するんだよ!!」
上条「邪魔?」
黒子「ええ、仕事のメールが来ますので・・・。非番の日でもメールチェックくらいはしますの」
上条「なるほどな。でも、御坂のPCもあるんじゃ?」
禁書「あ、そうだ!短髪ので見ればいいかも!!」
黒子「それが、何重にも厳しいセキュリティロックがありまして・・・、勝手にログインできないんですの。私も何度も試したものの・・・」
上条「何でそんなに御坂のPCにログインしたいんだよ・・・」
218: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/03(木) 02:26:47.91:U3J+shVZo (2/7)
上条「まあいいや。じゃ俺んち行くか。黒子も来るか?」
黒子「え、そ・・・それは・・・」
黒子(当麻さんの部屋に・・・私が・・・!インデックスちゃんがいるから二人きりではないですけど・・・)
黒子(と、殿方の部屋に・・・///)
禁書「くろこはカナミン別に好きじゃないんだよ。だからいつも邪魔するんだよ!」
黒子「え」
上条「そっか、じゃあインデックスだけ連れて行くわ。じゃあまたな黒子」
黒子「わ、私も行きますのーーー!!」
禁書「くろこ?」
上条「?でもテレビ見るくらいしかできないぞ?いいのか?」
黒子「な、何故か今日はカナミンを見たい気分なんですの」
禁書「!?まさかくろこもカナミンの良さに気付いたのかな!?今日は暗黒司祭ジャアークとの決戦なんだよ!」
黒子「そ、そうですわ。今回は見逃すわけにはいきませんもの!!それに、ノートPCより大画面で一緒に見たいですわ・・・///」
上条「ん、そうか。じゃ二人で見てていいぞ。俺は宿題あるからな」
黒子「え・・・、あれ・・・?」
上条「まあいいや。じゃ俺んち行くか。黒子も来るか?」
黒子「え、そ・・・それは・・・」
黒子(当麻さんの部屋に・・・私が・・・!インデックスちゃんがいるから二人きりではないですけど・・・)
黒子(と、殿方の部屋に・・・///)
禁書「くろこはカナミン別に好きじゃないんだよ。だからいつも邪魔するんだよ!」
黒子「え」
上条「そっか、じゃあインデックスだけ連れて行くわ。じゃあまたな黒子」
黒子「わ、私も行きますのーーー!!」
禁書「くろこ?」
上条「?でもテレビ見るくらいしかできないぞ?いいのか?」
黒子「な、何故か今日はカナミンを見たい気分なんですの」
禁書「!?まさかくろこもカナミンの良さに気付いたのかな!?今日は暗黒司祭ジャアークとの決戦なんだよ!」
黒子「そ、そうですわ。今回は見逃すわけにはいきませんもの!!それに、ノートPCより大画面で一緒に見たいですわ・・・///」
上条「ん、そうか。じゃ二人で見てていいぞ。俺は宿題あるからな」
黒子「え・・・、あれ・・・?」
219: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/03(木) 03:02:00.78:U3J+shVZo (3/7)
上条「しっかし、3人も入るにはうちは狭いぞ?」
禁書「そうかな?こもえの部屋より広い気がしたんだよ?」
上条「あの人は物が多いだけだろ」
黒子「?聞き捨てなりませんの。インデックスちゃんは当麻さんの部屋に入ったことあるんですの?」ピクピク
禁書「うん!でもご飯食べさせてもらっただけかも。酸っぱい野菜炒め!」
上条「あ・・・、あの時はすまなかった・・・」
黒子「そう言えば、裸を見られたというのも?」ギチギチ
禁書「あ、そうなんだよ!修道服がばらばらになっちゃって、それでとうまの部屋にあったこの妙に大きい安全ピンで・・・」
上条「お、おい、その話はもう・・・!」
黒子「当麻さん?」ギロ
上条「は、はい!?」ビクッ
黒子「何か言い残すことはありますの?」
上条「狭い我が家ですがごゆるりとお過ごしください」ペコリ
黒子「理解が早くてよろしいですわ。でも、やることは変わりませんの」シュンッ、ゲシッ
上条「ぎゃーーー!不幸だーーーー!!」
上条「しっかし、3人も入るにはうちは狭いぞ?」
禁書「そうかな?こもえの部屋より広い気がしたんだよ?」
上条「あの人は物が多いだけだろ」
黒子「?聞き捨てなりませんの。インデックスちゃんは当麻さんの部屋に入ったことあるんですの?」ピクピク
禁書「うん!でもご飯食べさせてもらっただけかも。酸っぱい野菜炒め!」
上条「あ・・・、あの時はすまなかった・・・」
黒子「そう言えば、裸を見られたというのも?」ギチギチ
禁書「あ、そうなんだよ!修道服がばらばらになっちゃって、それでとうまの部屋にあったこの妙に大きい安全ピンで・・・」
上条「お、おい、その話はもう・・・!」
黒子「当麻さん?」ギロ
上条「は、はい!?」ビクッ
黒子「何か言い残すことはありますの?」
上条「狭い我が家ですがごゆるりとお過ごしください」ペコリ
黒子「理解が早くてよろしいですわ。でも、やることは変わりませんの」シュンッ、ゲシッ
上条「ぎゃーーー!不幸だーーーー!!」
220: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/03(木) 03:02:35.09:U3J+shVZo (4/7)
|\ |\∧,/| /|
ト、|\|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.厶イ
弋’.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.フ あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
弋 ̄.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::. ̄フ
__,.>.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.<__ 『俺は許してもらったと思い込んでいた女に
_≧:.:.:.:./:.:.:.:.:.:./:.:.!:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.::\:.:.:く 両足で後頭部にドロップキックを食らっていた・・・』
/:.:.:/:.:.:.:.:.:./ |/ |:.:.:.,小:.:.:.:.ヽ:.:.:.:、:.:>
∠ イ:.:/:.!:.:.:.:Tト、_ |:.:/ ,.ィ代:!:..ト、_:.::> な・・・何を言ってるのか わからねーと思うが
厶イ|:/|:.:/ f 忖 Ⅳ 忖ヽ ト、!:..\ 俺も何をされたのか分からなかった・・・
i人从.  ̄ !  ̄ ハハ`¨´
!込 j ム' 頭がどうにかなりそうだった・・・
/:/ハ __ 人_ ていうかお辞儀してたから後頭部に直撃だった・・・
,. -<: : : :|.:! \ ´ '' ィ い: : >‐- 、
/: : : : : : : : :.ヾヽ ー ' /:/: : : : : : : ∧ 御坂のビリビリとかインデックスの噛み付きとか
/\: : : : : : : : : : :.>ミ ー--‐:ソ:: : : : : : : /: :ヽ、 そんなちゃちなもんじゃあ 断じてねえ
/: : : ヽ: : : : : : : : /  ̄ ̄ ヽ: : : : : :./: : : :.∧
|: : : : : \: : : : / ∨: : :/: : : : : : :ヘ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・
|: : : : : : : :ヽ/ ヽ:/: : : : : : : : : 〉、
/: : : : : : ヽ:/ ∧: : : : : : : : /::入
/: : : : : : : : : { ┌─┐ f ̄ ̄} ( ) ! ∨: : : : :// \
厶: : : : : : : : : ::〉 `ーー'  ̄ ̄ /} V二ニ <, ヽ
ヽ::\____/ r ニニつ、_ / /〉/〉 〉 /\
Tヽ、:::::::_:⊥、____/ }/ (二./〃∠二二⊃ /::::::::ヽ
. |  ̄ ソ |`ー――――彳 /:::::::::::ヽ}
. | ___ノ―‐:V:ラーメン| ロ ロ /―┴─ - 、::::\
/^" ー―――‐ ' "´ ̄ 弋二二二フ \:::!
\
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ト、|\|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.厶イ
弋’.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.フ あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
弋 ̄.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::. ̄フ
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_≧:.:.:.:./:.:.:.:.:.:./:.:.!:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.::\:.:.:く 両足で後頭部にドロップキックを食らっていた・・・』
/:.:.:/:.:.:.:.:.:./ |/ |:.:.:.,小:.:.:.:.ヽ:.:.:.:、:.:>
∠ イ:.:/:.!:.:.:.:Tト、_ |:.:/ ,.ィ代:!:..ト、_:.::> な・・・何を言ってるのか わからねーと思うが
厶イ|:/|:.:/ f 忖 Ⅳ 忖ヽ ト、!:..\ 俺も何をされたのか分からなかった・・・
i人从.  ̄ !  ̄ ハハ`¨´
!込 j ム' 頭がどうにかなりそうだった・・・
/:/ハ __ 人_ ていうかお辞儀してたから後頭部に直撃だった・・・
,. -<: : : :|.:! \ ´ '' ィ い: : >‐- 、
/: : : : : : : : :.ヾヽ ー ' /:/: : : : : : : ∧ 御坂のビリビリとかインデックスの噛み付きとか
/\: : : : : : : : : : :.>ミ ー--‐:ソ:: : : : : : : /: :ヽ、 そんなちゃちなもんじゃあ 断じてねえ
/: : : ヽ: : : : : : : : /  ̄ ̄ ヽ: : : : : :./: : : :.∧
|: : : : : \: : : : / ∨: : :/: : : : : : :ヘ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・
|: : : : : : : :ヽ/ ヽ:/: : : : : : : : : 〉、
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Tヽ、:::::::_:⊥、____/ }/ (二./〃∠二二⊃ /::::::::ヽ
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/^" ー―――‐ ' "´ ̄ 弋二二二フ \:::!
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221: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/03(木) 03:27:41.45:U3J+shVZo (5/7)
上条「ってぇ・・・、お辞儀してる相手にやっていいことじゃねえだろ・・・!!」
黒子「あら、こんな女の子の裸を見たりご飯を一緒に自分の家で食べたりするのはやっていいことですの?」プイ
上条「それは・・・」
禁書「あ」
ミャー
黒子「あら、捨て猫ですわね」
禁書「くろこ、ネコ飼っていい!?」
黒子「無理ですの。うちはペット禁止ですの」
禁書「内緒にするよ?」
黒子「それでも寮監に見つかったら即保健所行きですわ」
禁書「ほけんじょ?」
上条「飼い主が見つからない動物を処分するとこだ」
禁書「しょぶんって?」
上条「まあ、殺されるんじゃないか?」
禁書「そんなの絶対ダメーーー!!」
上条「ってぇ・・・、お辞儀してる相手にやっていいことじゃねえだろ・・・!!」
黒子「あら、こんな女の子の裸を見たりご飯を一緒に自分の家で食べたりするのはやっていいことですの?」プイ
上条「それは・・・」
禁書「あ」
ミャー
黒子「あら、捨て猫ですわね」
禁書「くろこ、ネコ飼っていい!?」
黒子「無理ですの。うちはペット禁止ですの」
禁書「内緒にするよ?」
黒子「それでも寮監に見つかったら即保健所行きですわ」
禁書「ほけんじょ?」
上条「飼い主が見つからない動物を処分するとこだ」
禁書「しょぶんって?」
上条「まあ、殺されるんじゃないか?」
禁書「そんなの絶対ダメーーー!!」
222: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/03(木) 03:55:47.32:U3J+shVZo (6/7)
上条「ビックリした・・・、いきなり大声あげんじゃねえよ」
禁書「何で?何で罪もない子猫が殺されなきゃいけないの?」
上条「俺だって好きじゃないけど・・・、勝手に飼って捨てる人が悪いんだぞ」
禁書「私は捨てないもん!だからとうまの家で飼うもん!!」
上条「ダメ」
禁書「何で?どうしてスフィンクス飼っちゃいけないの?」
上条「うち学生寮だしペット禁止だしお金ないし・・・!ていうか『スフィンクス』って名前かよ!?」
禁書「飼う飼う飼う飼う飼う飼う飼う飼う飼う飼うーーーー!!」
上条「そんなスタンド攻撃みたいに言われてもダメなもんはダメ!」
黒子「インデックスちゃん、あんまり大声出すから猫路地裏に逃げちゃいましたわ」
禁書「とうまのせいっ!」
上条「俺かよ!!」
禁書「だいたいとうまはいつもいつも・・・っ!?」
上条「?どうした?」
禁書「・・・何だろう?近くで魔力の流れが束ねられてるみたい」キョロキョロ
上条「ビックリした・・・、いきなり大声あげんじゃねえよ」
禁書「何で?何で罪もない子猫が殺されなきゃいけないの?」
上条「俺だって好きじゃないけど・・・、勝手に飼って捨てる人が悪いんだぞ」
禁書「私は捨てないもん!だからとうまの家で飼うもん!!」
上条「ダメ」
禁書「何で?どうしてスフィンクス飼っちゃいけないの?」
上条「うち学生寮だしペット禁止だしお金ないし・・・!ていうか『スフィンクス』って名前かよ!?」
禁書「飼う飼う飼う飼う飼う飼う飼う飼う飼う飼うーーーー!!」
上条「そんなスタンド攻撃みたいに言われてもダメなもんはダメ!」
黒子「インデックスちゃん、あんまり大声出すから猫路地裏に逃げちゃいましたわ」
禁書「とうまのせいっ!」
上条「俺かよ!!」
禁書「だいたいとうまはいつもいつも・・・っ!?」
上条「?どうした?」
禁書「・・・何だろう?近くで魔力の流れが束ねられてるみたい」キョロキョロ
223: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/03(木) 04:36:54.11:U3J+shVZo (7/7)
一瞬意識落ちたので寝る
一瞬意識落ちたので寝る
224:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/03/03(木) 04:46:32.08:T1tmgTzKo (1/1)
乙
218の黒子可愛かった、GJ
乙
218の黒子可愛かった、GJ
225:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/03/03(木) 10:57:40.82:qZmW/Smb0 (1/1)
確かにめちゃ可愛かった
しかし対ヘタ錬戦かあ。黒子頑張れよ!!
確かにめちゃ可愛かった
しかし対ヘタ錬戦かあ。黒子頑張れよ!!
226: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/04(金) 00:42:08.62:PYuxfbKOo (1/7)
上条・黒子「「?」」
禁書「・・・これは、ルーン!?」
トテテテッ
上条「ちょ、おい、インデックス!?」
禁書「誰かが魔方陣を仕掛けてるっぽい!調べてくるからとうまはさきに帰ってて!」トテテテ
上条「先に帰っててって、言われてもなぁ、どうする、黒子?」
黒子(当麻さんと久々の二人きりタイム・・・!!でもインデックスちゃんもいろいろと心配ですし・・・ああでも・・・///)
上条「黒子?どうかしたか?顔赤いけど熱でもあるのか?」ズイ
黒子(かかか顔が近いですのよ当麻さん・・・///)
黒子「あ、き、きっと、私たちに気を遣ってくださったんですわ。なかなか二人きりになる機会もありませんでしたし///」
上条「そうかぁ?そんな気が利く奴にも見えないけどなあ?」
黒子「ねぇ、当麻さん・・・///」キュッ
上条「あ・・・く、黒子・・・?こ、こんなところで・・・///」ドギマギ
ステイル「ゴッホン」
上条・黒子「「!!」」ビクゥ
上条・黒子「「?」」
禁書「・・・これは、ルーン!?」
トテテテッ
上条「ちょ、おい、インデックス!?」
禁書「誰かが魔方陣を仕掛けてるっぽい!調べてくるからとうまはさきに帰ってて!」トテテテ
上条「先に帰っててって、言われてもなぁ、どうする、黒子?」
黒子(当麻さんと久々の二人きりタイム・・・!!でもインデックスちゃんもいろいろと心配ですし・・・ああでも・・・///)
上条「黒子?どうかしたか?顔赤いけど熱でもあるのか?」ズイ
黒子(かかか顔が近いですのよ当麻さん・・・///)
黒子「あ、き、きっと、私たちに気を遣ってくださったんですわ。なかなか二人きりになる機会もありませんでしたし///」
上条「そうかぁ?そんな気が利く奴にも見えないけどなあ?」
黒子「ねぇ、当麻さん・・・///」キュッ
上条「あ・・・く、黒子・・・?こ、こんなところで・・・///」ドギマギ
ステイル「ゴッホン」
上条・黒子「「!!」」ビクゥ
227: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/04(金) 01:04:10.51:PYuxfbKOo (2/7)
黒子「あら、あなたは・・・」
上条「なんだ、ステイルか・・・」
ステイル「ぼ、僕だって、こんな挨拶はごめんだったんだ。でも、人払いのルーンには時間制限があるからね・・・///」
黒子「ですってよ当麻さん、今なら人目を気にせずいちゃいちゃできますわ♪」
上条「悪いなステイル。でも黒子、お前が人目を気にしなかったときなんてあったか?」
黒子「それは・・・、覚えておりませんわ。当麻さんが私をメロメロにしてしまうので、周りのことはあまり気にしていなかったのかも・・・」
上条「なら、人目なんて関係ねえじゃねえか」ニヤニヤ
黒子「ふふっ、そうかもしれませんわね♪」ニコッ
ステイル「いい加減にしろやぁーこのバカップルがぁーー!!いくらあの子の救出に協力したからって調子にのるんじゃ・・・!!」
上条「で、ステイル、ルーンまで使ってインデックスを遠ざけたんだ。俺達に何か用があるんだろ?」キリッ
黒子「そうですの。要件を言っていただかないことには」キッ
ステイル「・・・っく、食えん奴らだな・・・」
黒子「この後の予定を立てられなければ、当麻さんとゆっくりできませんもの」
当麻「ああ、そうだぜ。ステイル、お前が俺達の邪魔をしに来たっていうのなら、まずはそのふざけた幻想をぶっ殺す!」
ステイル(なんだろ・・・なんでだろ・・・、僕、すごく悲しくなってきましたよ・・・最大主教・・・)
黒子「あら、あなたは・・・」
上条「なんだ、ステイルか・・・」
ステイル「ぼ、僕だって、こんな挨拶はごめんだったんだ。でも、人払いのルーンには時間制限があるからね・・・///」
黒子「ですってよ当麻さん、今なら人目を気にせずいちゃいちゃできますわ♪」
上条「悪いなステイル。でも黒子、お前が人目を気にしなかったときなんてあったか?」
黒子「それは・・・、覚えておりませんわ。当麻さんが私をメロメロにしてしまうので、周りのことはあまり気にしていなかったのかも・・・」
上条「なら、人目なんて関係ねえじゃねえか」ニヤニヤ
黒子「ふふっ、そうかもしれませんわね♪」ニコッ
ステイル「いい加減にしろやぁーこのバカップルがぁーー!!いくらあの子の救出に協力したからって調子にのるんじゃ・・・!!」
上条「で、ステイル、ルーンまで使ってインデックスを遠ざけたんだ。俺達に何か用があるんだろ?」キリッ
黒子「そうですの。要件を言っていただかないことには」キッ
ステイル「・・・っく、食えん奴らだな・・・」
黒子「この後の予定を立てられなければ、当麻さんとゆっくりできませんもの」
当麻「ああ、そうだぜ。ステイル、お前が俺達の邪魔をしに来たっていうのなら、まずはそのふざけた幻想をぶっ殺す!」
ステイル(なんだろ・・・なんでだろ・・・、僕、すごく悲しくなってきましたよ・・・最大主教・・・)
228: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/04(金) 01:23:14.32:PYuxfbKOo (3/7)
ステイル「まあいい。これを受け取るんだ」ファサササササッ
上条「何だこりゃ!?紙が浮いて俺たちの周りをくるくると・・・?」
黒子「書類?図面・・・ですの?」
ステイル「君達、『三沢塾』って進学予備校の名は知っているかな?」
上条「みさわ・・・?」
ステイル「バカな君には縁がなかったかな。一応、この国ではシェア一位を誇る進学予備校らしいんだけど?」
上条「ぐっ・・・」
黒子「もちろん知ってますわ。中学生でお世話になっているのは我が校含め数校ですが」
黒子「というか当麻さん?主に高校生と浪人生を対象とした塾ですのに、本当にご存知ありませんの!?」
上条「うぅ、聞くな・・・。俺はきっと記憶喪失にでもなったに違いない・・・あははは・・・」
黒子「笑えませんの」
ステイル「相方の方は知っていたか。なら話は早い」
上条「ったく、何だってんだよ!?お前がそこの塾生で、俺を紹介して入学料免除とかなのか?」
ステイル「ふぅ・・・そこ、女の子が監禁されているから」
上条・黒子「「!?」」
ステイル「まあいい。これを受け取るんだ」ファサササササッ
上条「何だこりゃ!?紙が浮いて俺たちの周りをくるくると・・・?」
黒子「書類?図面・・・ですの?」
ステイル「君達、『三沢塾』って進学予備校の名は知っているかな?」
上条「みさわ・・・?」
ステイル「バカな君には縁がなかったかな。一応、この国ではシェア一位を誇る進学予備校らしいんだけど?」
上条「ぐっ・・・」
黒子「もちろん知ってますわ。中学生でお世話になっているのは我が校含め数校ですが」
黒子「というか当麻さん?主に高校生と浪人生を対象とした塾ですのに、本当にご存知ありませんの!?」
上条「うぅ、聞くな・・・。俺はきっと記憶喪失にでもなったに違いない・・・あははは・・・」
黒子「笑えませんの」
ステイル「相方の方は知っていたか。なら話は早い」
上条「ったく、何だってんだよ!?お前がそこの塾生で、俺を紹介して入学料免除とかなのか?」
ステイル「ふぅ・・・そこ、女の子が監禁されているから」
上条・黒子「「!?」」
229: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/04(金) 01:41:33.22:PYuxfbKOo (4/7)
上条「監・・・禁・・・!?」
黒子「な!?なら一刻も早く警備員に連絡を・・・!」
ステイル「無駄だね」
黒子「しかしここは学園都市!そのような重大な事件は治安組織として放っておくわけが・・・!」
ステイル「できないね。君が言っていることは漁師に熊を射止めさせるのと同じことだ」
上条「どういう・・・」
黒子「・・・意味ですの・・・?」
ステイル「三沢塾は、錬金術師に乗っ取られた。僕達の敵は、正真正銘の魔術師なんだ」
上条・黒子「「!!」」
黒子「確かに・・・通常の科学兵器しか持たない警備員ではあなた方魔術師に対抗するのは危険すぎますわ・・・でも、風紀委員なら・・・!」
ステイル「やめた方がいいと思うよ。白井黒子、君は偶然我々の世界を知ってしまった。おそらく超能力者の中でも異質な存在だ」
ステイル「超能力と魔術は相容れない。この原則を破れば君の同僚をも危険な立場に追い込むことになるが?」
黒子(初春や固法先輩を・・・確かにそんな危険な場所には立たせられませんの・・・)
上条「けど何だって魔術師が三沢塾を乗っ取ったんだ?」
ステイル「それが、錬金術師の目的は、三沢塾に捕らえられた『吸血殺し(ディープブラッド)なんだ』」
上条・黒子「「ディープ・・・ブラッド・・・?」」
上条「監・・・禁・・・!?」
黒子「な!?なら一刻も早く警備員に連絡を・・・!」
ステイル「無駄だね」
黒子「しかしここは学園都市!そのような重大な事件は治安組織として放っておくわけが・・・!」
ステイル「できないね。君が言っていることは漁師に熊を射止めさせるのと同じことだ」
上条「どういう・・・」
黒子「・・・意味ですの・・・?」
ステイル「三沢塾は、錬金術師に乗っ取られた。僕達の敵は、正真正銘の魔術師なんだ」
上条・黒子「「!!」」
黒子「確かに・・・通常の科学兵器しか持たない警備員ではあなた方魔術師に対抗するのは危険すぎますわ・・・でも、風紀委員なら・・・!」
ステイル「やめた方がいいと思うよ。白井黒子、君は偶然我々の世界を知ってしまった。おそらく超能力者の中でも異質な存在だ」
ステイル「超能力と魔術は相容れない。この原則を破れば君の同僚をも危険な立場に追い込むことになるが?」
黒子(初春や固法先輩を・・・確かにそんな危険な場所には立たせられませんの・・・)
上条「けど何だって魔術師が三沢塾を乗っ取ったんだ?」
ステイル「それが、錬金術師の目的は、三沢塾に捕らえられた『吸血殺し(ディープブラッド)なんだ』」
上条・黒子「「ディープ・・・ブラッド・・・?」」
230: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/04(金) 02:12:58.18:PYuxfbKOo (5/7)
ねるかも
ねるかも
231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/03/04(金) 03:08:45.94:Ujnp2i7e0 (1/1)
乙!!バカップルの二人も乙!
そうだ。挿絵とか、もし俺のような(>>178)者の描くものでいいなら、
描くのに少々時間かかるかもしれませんが、あったらいいなって時はお申し付けください
人間描くのはやぱり大変ですがww
それと、>>227の黒子に対する当麻ののセリフって「人目を気にしたときなんてあったか?」ですよね
乙!!バカップルの二人も乙!
そうだ。挿絵とか、もし俺のような(>>178)者の描くものでいいなら、
描くのに少々時間かかるかもしれませんが、あったらいいなって時はお申し付けください
人間描くのはやぱり大変ですがww
それと、>>227の黒子に対する当麻ののセリフって「人目を気にしたときなんてあったか?」ですよね
232: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/04(金) 09:30:20.06:PYuxfbKOo (6/7)
>>231
間違えたorz適当に脳内補完してください
ありがとうございます!
>>231
間違えたorz適当に脳内補完してください
ありがとうございます!
233: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/04(金) 23:58:04.71:PYuxfbKOo (7/7)
今日無理かも・・・
今日無理かも・・・
234: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/05(土) 02:21:58.84:6NuQd1hKo (1/4)
上条「何だそりゃ?」
ステイル「何って、その子の能力名だよ」
黒子「その子って・・・、魔術師、ですの?」
ステイル「いやいや、れっきとした超能力、つまり君達科学側の」
上条「ディープブラッド・・・聞いたこともない能力名だな」
ステイル「あれは『ある生き物』を殺すための能力なのさ」
上条「『ある生き物』・・・?」
ステイル「ああ、それだけじゃない。実在するかどうかもわからない『ある生き物』を生け捕りにできるかもしれない唯一のチャンスでもある」
黒子「もったいぶってないでおっしゃたらどうですの?『ある生き物』ってなんですの?」
ステイル「ああ・・・、いわゆる、吸血鬼だよ」
黒子「吸血鬼!?そんなものが本当にいるっていうんですの!?」
ステイル「それを見た者はいない・・・それを見た者は死ぬからだ」
上条「・・・!そんなものをどうして魔術師が?」
ステイル「人間には、どれだけ努力してもたどり着けないもの、それを望むのが魔術師だ」
ステイル「人間の寿命で達成できないなら、不老不死にでもなるしかない。吸血鬼の力を使ってでもね」
上条「何だそりゃ?」
ステイル「何って、その子の能力名だよ」
黒子「その子って・・・、魔術師、ですの?」
ステイル「いやいや、れっきとした超能力、つまり君達科学側の」
上条「ディープブラッド・・・聞いたこともない能力名だな」
ステイル「あれは『ある生き物』を殺すための能力なのさ」
上条「『ある生き物』・・・?」
ステイル「ああ、それだけじゃない。実在するかどうかもわからない『ある生き物』を生け捕りにできるかもしれない唯一のチャンスでもある」
黒子「もったいぶってないでおっしゃたらどうですの?『ある生き物』ってなんですの?」
ステイル「ああ・・・、いわゆる、吸血鬼だよ」
黒子「吸血鬼!?そんなものが本当にいるっていうんですの!?」
ステイル「それを見た者はいない・・・それを見た者は死ぬからだ」
上条「・・・!そんなものをどうして魔術師が?」
ステイル「人間には、どれだけ努力してもたどり着けないもの、それを望むのが魔術師だ」
ステイル「人間の寿命で達成できないなら、不老不死にでもなるしかない。吸血鬼の力を使ってでもね」
235: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/05(土) 02:22:31.02:6NuQd1hKo (2/4)
すみません、みつどもSSに浮気してました
すみません、みつどもSSに浮気してました
236: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/05(土) 02:42:30.42:6NuQd1hKo (3/4)
上条・黒子「「・・・」」
上条「で、結局、お前は俺達を引き留めて何が言いたいんだよ」
黒子「そうですの。吸血殺しだの吸血鬼だの言われても、さっぱり要領を得ませんわ」
ステイル「ああ、そうだね。端的に言って、僕はこれから三沢塾に特攻をかけて吸血殺しを連れ出さないとまずい」
上条「うん」
黒子「はあ」
ステイル「簡単に頷かないでほしいね。君達だって一緒に来るんだから」
上条「はあ!?」
黒子「何ですって!?」
ステイル「拒否権はないと思うよ。従わなければ君達のそばにいる禁書目録は回収する、という方向になるから」
黒子「な・・・!」
上条「テメェ、本気で言ってやがんのか・・・!?」ギリ
ステイル「・・・ふん、殺し合いなら三沢塾に潜む錬金術師を仕留めてからだ。それと、吸血殺しの本名は姫神秋沙。これが彼女の写真だ」
黒子「これって・・・!」
上条「まさか・・・!」
上条(俺があの時100円貸してやっていれば・・・!)
上条「くそったれが・・・!!」
上条・黒子「「・・・」」
上条「で、結局、お前は俺達を引き留めて何が言いたいんだよ」
黒子「そうですの。吸血殺しだの吸血鬼だの言われても、さっぱり要領を得ませんわ」
ステイル「ああ、そうだね。端的に言って、僕はこれから三沢塾に特攻をかけて吸血殺しを連れ出さないとまずい」
上条「うん」
黒子「はあ」
ステイル「簡単に頷かないでほしいね。君達だって一緒に来るんだから」
上条「はあ!?」
黒子「何ですって!?」
ステイル「拒否権はないと思うよ。従わなければ君達のそばにいる禁書目録は回収する、という方向になるから」
黒子「な・・・!」
上条「テメェ、本気で言ってやがんのか・・・!?」ギリ
ステイル「・・・ふん、殺し合いなら三沢塾に潜む錬金術師を仕留めてからだ。それと、吸血殺しの本名は姫神秋沙。これが彼女の写真だ」
黒子「これって・・・!」
上条「まさか・・・!」
上条(俺があの時100円貸してやっていれば・・・!)
上条「くそったれが・・・!!」
237: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/05(土) 02:53:05.30:6NuQd1hKo (4/4)
238:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/03/06(日) 23:52:30.33:V31Y6PGxo (1/1)
日曜なのにレスが無いとは……
日曜なのにレスが無いとは……
239: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/07(月) 15:06:36.25:X48M1FDIo (1/1)
すんません。
引越しでネット環境が復旧するのに時間がかかります
すんません。
引越しでネット環境が復旧するのに時間がかかります
240:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/03/07(月) 22:06:05.63:J5FRHrzgo (1/1)
気長に待つよ!
気長に待つよ!
241:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/03/07(月) 22:44:28.79:czn3xsDL0 (1/1)
うーん。今日は神保町もお茶ノ水も秋葉原も新約フラゲできなくて
その上ここもお預けかい
大丈夫待ってる!!引越しお疲れ様です!!
うーん。今日は神保町もお茶ノ水も秋葉原も新約フラゲできなくて
その上ここもお預けかい
大丈夫待ってる!!引越しお疲れ様です!!
242:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/03/08(火) 12:52:29.32:4xqymkwIO (1/1)
支援するぜよ
支援するぜよ
243:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/03/09(水) 03:03:12.20:kDKrcqJto (1/1)
④ですの!
④ですの!
244: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/11(金) 23:01:22.35:sEoQR0wUo (1/2)
245:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/03/11(金) 23:02:49.33:jwpd6dTqo (1/1)
246: ◆.IjiuJ4vLQ:2011/03/11(金) 23:05:15.33:sEoQR0wUo (2/2)
247:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/03/14(月) 00:17:05.88:l4iqiznMo (1/1)
被災地の支援進むといいですね
あと主のssの再開が始まるといいなぁ
被災地の支援進むといいですね
あと主のssの再開が始まるといいなぁ
248:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/03/18(金) 21:39:56.85:nLyBrk3IO (1/1)
支援してます
支援してます
249:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県):2011/03/26(土) 08:37:39.85:Mli+iM0W0 (1/1)
前スレ上条さんと黒子のいちゃいちゃss、に行きたいんだがどうすればいいんですか?
urlジャンパーみたいなところには行けるんですがそこからどうすればいいか分からなくて
誰か教えてくれれば幸いです
前スレ上条さんと黒子のいちゃいちゃss、に行きたいんだがどうすればいいんですか?
urlジャンパーみたいなところには行けるんですがそこからどうすればいいか分からなくて
誰か教えてくれれば幸いです
250:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/03/26(土) 17:08:01.04:8aEmgJQNo (1/1)
"上条さんと黒子のいちゃいちゃSS"でググると幸せになれる
"上条さんと黒子のいちゃいちゃSS"でググると幸せになれる
251:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2011/03/31(木) 01:55:14.85:kZp9TyaPo (1/1)
俺はいつまでも待ってるからな
俺はいつまでも待ってるからな
252:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/05/03(火) 00:47:24.89:4qt4l7MD0 (1/1)
あれ、停滞?
あれ、停滞?
253:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2011/06/12(日) 19:51:35.83:5askOisC0 (1/1)
まつんですの!!
まつんですの!!
◆.IjiuJ4vLQ さんの作品一覧
http://s2-d2.com/archives/16595851.html
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