1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/07(月) 21:32:11.63:dtYnT8FY0 (1/1)
※前スレ
妹「兄さ~ん♪」兄「ん?どうした?妹」
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1296617137/
※前スレ
妹「兄さ~ん♪」兄「ん?どうした?妹」
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1296617137/
モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」
絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」
タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」
玲音「風邪を引いてしまったようだ…」
苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/07(月) 21:59:14.01:3+6Vrt23o (1/1)
乙
乙
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/07(月) 22:59:24.43:E7xxQSRXo (1/1)
[ブーンブン釈迦ブブンブンブンwwwww]
[ブーンブン釈迦ブブンブンブンwwwww]
4:なすーん [なすーん] :なすーん: ()
__ 、]l./⌒ヽ、 `ヽ、 ,r'7'"´Z__
`ヽ `ヽ、-v‐'`ヾミ| |/三ミヽ `iーr=< ─フ
< /´ r'´ ` ` \ `| ノ ∠_
`ヽ、__// / |/| ヽ __\ \ヽ |く ___彡'′
``ー// |_i,|-‐| l ゙、ヽ `ヽ-、|! | `ヽ=='´
l/| | '| |!|,==| ヽヽr'⌒ヽ|ヽ| | |
┏┓ ┏━━━┓ | || `Y ,r‐、 ヽl,_)ヽ ゙、_ | | |. ┏━┓
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r|__ ト、,-<"´´ /ト、
| { r'´ `l l /|| ヽ
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`‐r'.,_,.ノヽ、__ノ/ | | |、__r'`゙′
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`ヽ `ヽ、-v‐'`ヾミ| |/三ミヽ `iーr=< ─フ
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`ヽ、__// / |/| ヽ __\ \ヽ |く ___彡'′
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`‐r'.,_,.ノヽ、__ノ/ | | |、__r'`゙′
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5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/07(月) 23:35:49.28:FJ1O5ZnAP (1/1)
なすーん何回もやるとAAが変化するんだっけ
なすーん何回もやるとAAが変化するんだっけ
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/07(月) 23:45:00.44:KdkxJTzh0 (1/1)
まだなんだな
まだなんだな
7:今日のエレベーターのご様子:root★搭乗中・・・:2011/02/08(火) 00:47:52.13:??? (1/1)
[ブーンブン釈迦ブブンブンブンwwwww]
[んでんでんでwww]現実を見たとき俺は[切腹]する…。
何故[スペランカー]が出てこない…ッある意味[ネ申]ゲーなのにww
キャンプでの[らめぇぇっ!]フラグ楽しみれす^p^(ぇ現在のサーバのご機嫌:ちょwwwおまwwww死ぬwww(LA:3.51708984375)
[ブーンブン釈迦ブブンブンブンwwwww]
[んでんでんでwww]現実を見たとき俺は[切腹]する…。
何故[スペランカー]が出てこない…ッある意味[ネ申]ゲーなのにww
キャンプでの[らめぇぇっ!]フラグ楽しみれす^p^(ぇ現在のサーバのご機嫌:ちょwwwおまwwww死ぬwww(LA:3.51708984375)
8:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 01:00:05.07:w4Lb1bYXo (1/45)
今お風呂から帰ってきました
遅くなって申し訳ありませんm(__)m
とりあえず、続きを新こちらの方に書こうと思いますが
一応前スレも残しておくので、人気投票は健在です
人気が一番高いキャラのイベントを発生させますので、みなさんふるってご参加くださいm(__)m
ですが今までのを見てると一人一票だと数が少ないので、一人二票までOKとさせていただきますm(__)m
同じキャラに重ねて投票するのはNGです!
では、続きを描く作業に入ります!!
今お風呂から帰ってきました
遅くなって申し訳ありませんm(__)m
とりあえず、続きを新こちらの方に書こうと思いますが
一応前スレも残しておくので、人気投票は健在です
人気が一番高いキャラのイベントを発生させますので、みなさんふるってご参加くださいm(__)m
ですが今までのを見てると一人一票だと数が少ないので、一人二票までOKとさせていただきますm(__)m
同じキャラに重ねて投票するのはNGです!
では、続きを描く作業に入ります!!
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/08(火) 01:01:12.22:Qr+XXrPQo (1/1)
支援。。
支援。。
10:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 01:08:51.45:w4Lb1bYXo (2/45)
兄「さて…俺たちも行くことにするか」
妹「ん~…兄さん。先ほどの授業で何かあったのですか?」
兄「ああ…俺が死ぬほど疲れきってるときに男がマッサージしてくれたんだ」
妹「なん…だと…」
兄「ホントにありがとな、男」
男の娘『ううん、気にしないで。体調良くなったならよかったよ~♪』スラスラ
妹(何ということでしょう…私の知らない間にこんなイベントが発生していたとは…これはまた私のいいところを兄さんにアピールしなければ!!!)
兄「ま、そういうことだったんだ。わかったか?」
妹「よ…よくわかりました…」
兄「んじゃ、行こうぜ。まず友の家からだったな」
兄「さて…俺たちも行くことにするか」
妹「ん~…兄さん。先ほどの授業で何かあったのですか?」
兄「ああ…俺が死ぬほど疲れきってるときに男がマッサージしてくれたんだ」
妹「なん…だと…」
兄「ホントにありがとな、男」
男の娘『ううん、気にしないで。体調良くなったならよかったよ~♪』スラスラ
妹(何ということでしょう…私の知らない間にこんなイベントが発生していたとは…これはまた私のいいところを兄さんにアピールしなければ!!!)
兄「ま、そういうことだったんだ。わかったか?」
妹「よ…よくわかりました…」
兄「んじゃ、行こうぜ。まず友の家からだったな」
11:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 01:10:41.78:w4Lb1bYXo (3/45)
あ、スペック貼り忘れてました
一応確認として張っておきますm(__)m
兄(18)
身長170㎝
高校三年
精神的に大人びている、シスコン
趣味、特技:料理、裁縫、ゲーム、パズル、読書
ツンデレの気がある、Sっ気がある
最近シスコンに磨きがかかってきた
妹が危険なら見境なく突っ込んで行って何をしてでも助け出すタイプ
妹(17)
身長148㎝
高校二年
精神的に年齢より子供っぽい、ブラコン
趣味:兄
変態チックな一面が一部見受けられる、微妙にMっぽい
ついに兄に本格的にアタックを開始するようになった
兄さえいれば何も要らない思考
あ、スペック貼り忘れてました
一応確認として張っておきますm(__)m
兄(18)
身長170㎝
高校三年
精神的に大人びている、シスコン
趣味、特技:料理、裁縫、ゲーム、パズル、読書
ツンデレの気がある、Sっ気がある
最近シスコンに磨きがかかってきた
妹が危険なら見境なく突っ込んで行って何をしてでも助け出すタイプ
妹(17)
身長148㎝
高校二年
精神的に年齢より子供っぽい、ブラコン
趣味:兄
変態チックな一面が一部見受けられる、微妙にMっぽい
ついに兄に本格的にアタックを開始するようになった
兄さえいれば何も要らない思考
12:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 01:14:15.30:w4Lb1bYXo (4/45)
先生
身長160㎝
割と巨乳
男っぽい性格、しゃべり方も男っぽい
そして子供っぽい
趣味:ゲーム
兄からゲームを借りたり貸したりしてやりとりしてることもある
学校内では一番兄妹とかかわってきた先生
兄の担任
妹先生
167㎝
微妙に貧乳、だがそれが(ry
先生の鏡、皆に優しい
趣味:チェス、パズル、読書
先生を介して兄と接触、たまに本を貸し借りする程度の仲
学校内では二番目に兄妹とかかわってきた先生
古典の時間では兄とほぼ2人の状態でマニアックな話ばかりして授業をつぶしてしまうケースあり
妹の担任
先生
身長160㎝
割と巨乳
男っぽい性格、しゃべり方も男っぽい
そして子供っぽい
趣味:ゲーム
兄からゲームを借りたり貸したりしてやりとりしてることもある
学校内では一番兄妹とかかわってきた先生
兄の担任
妹先生
167㎝
微妙に貧乳、だがそれが(ry
先生の鏡、皆に優しい
趣味:チェス、パズル、読書
先生を介して兄と接触、たまに本を貸し借りする程度の仲
学校内では二番目に兄妹とかかわってきた先生
古典の時間では兄とほぼ2人の状態でマニアックな話ばかりして授業をつぶしてしまうケースあり
妹の担任
13:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 01:15:10.64:w4Lb1bYXo (5/45)
友
158㎝
妹の友人、一番仲がいい(兄を抜いて)
兄とも面識があり、たまに兄妹の家に遊びに行く
友達の仲で唯一妹がため口を聞ける友達
最近百合に目覚めた
そして変態の血が目覚め始め色々崩壊してる。もう戻れない
※妹の口調の変化
兄用敬語:兄への愛がこもってる、それなりに砕けてる
友用口調:友用、特に意味はなくこうなる
その他への敬語:その他
委員長
165㎝
兄のクラスメイトおよび友人、そして名前の通り委員長
まな板(72)だがそこも(ry
一応幼馴染並みに長い間一緒にいる(小中高と一緒)
ツンデレ
眼鏡も装備してます
最近にゃんこ先生にご執心
趣味:料理、負けないこと(趣味・・・?)知識の探求
友
158㎝
妹の友人、一番仲がいい(兄を抜いて)
兄とも面識があり、たまに兄妹の家に遊びに行く
友達の仲で唯一妹がため口を聞ける友達
最近百合に目覚めた
そして変態の血が目覚め始め色々崩壊してる。もう戻れない
※妹の口調の変化
兄用敬語:兄への愛がこもってる、それなりに砕けてる
友用口調:友用、特に意味はなくこうなる
その他への敬語:その他
委員長
165㎝
兄のクラスメイトおよび友人、そして名前の通り委員長
まな板(72)だがそこも(ry
一応幼馴染並みに長い間一緒にいる(小中高と一緒)
ツンデレ
眼鏡も装備してます
最近にゃんこ先生にご執心
趣味:料理、負けないこと(趣味・・・?)知識の探求
14:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 01:16:22.35:w4Lb1bYXo (6/45)
男(男の娘)
160㎝
兄の友人、そして友の兄、三年になってからの友人
だが一応友が世話になっているということでそれまでにも何度か兄を見たことはある
男の娘。かなりかわいい
色々あって、兄と仲良くなった
兄と料理イベントを予約中
女装癖、というかどうせならってことで兄にそういう姿を見せたがる
かなり兄にアタックをかけるようになって妹に敵視されている
マスター
身長180
柔らかい笑顔を浮かべる爺さん
開いてる喫茶店はすでに創業50年を経過している
兄があることで助けられた(あることについては作中でそのうち…)
兄がチェスを教えてもらったのもこの爺さん
そして息を吸うようにセクハラ発言をする(本人は冗談のつもり)
怒ったらジェイソンより怖い
趣味:チェス、パズル、おしゃべり
男(男の娘)
160㎝
兄の友人、そして友の兄、三年になってからの友人
だが一応友が世話になっているということでそれまでにも何度か兄を見たことはある
男の娘。かなりかわいい
色々あって、兄と仲良くなった
兄と料理イベントを予約中
女装癖、というかどうせならってことで兄にそういう姿を見せたがる
かなり兄にアタックをかけるようになって妹に敵視されている
マスター
身長180
柔らかい笑顔を浮かべる爺さん
開いてる喫茶店はすでに創業50年を経過している
兄があることで助けられた(あることについては作中でそのうち…)
兄がチェスを教えてもらったのもこの爺さん
そして息を吸うようにセクハラ発言をする(本人は冗談のつもり)
怒ったらジェイソンより怖い
趣味:チェス、パズル、おしゃべり
15:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 01:23:58.45:w4Lb1bYXo (7/45)
Gファミリー
兄に殺されたG父の仇をとるために何だかんだしてG娘が姫になった
現在色々G王子と共に企てている
こいつらのせいで妹が泣いた
けどG父やG息子など、熱い血が流れているものも多く、見ている方からすればかなりかっこよかったりする
※ただしこいつらはゴキb(ry
ネズミA
どこかのロリコンさんのようなしゃべり方をするネズミ
委員長宅近辺に潜伏中
そして同時にその近辺に居るネコに命を狙われており、さらにネズミAからもネコの命を狙っている
多分そのうち出番あります
ネコ
兄が見つけてきたネコでネズミAの天敵、っていうかライバル
ネズミAに対してはきつい態度でそげぶする
割とドライな性格
にゃんこ先生
委員長の飼い猫
ツンデレ、茶猫
ビリビリと言われれば怒る
何故か、それを聞くのは野暮ってものです…
委員長と相思相愛
とある先生
ロリっぽい先生
数学を担当している先生で証明等においては先生の中で一番上
補習の内容が恐ろしく、現在渡り合えるのは兄くらいしかいない
口癖「~ちゃん、バカだから補習でーす」
Gファミリー
兄に殺されたG父の仇をとるために何だかんだしてG娘が姫になった
現在色々G王子と共に企てている
こいつらのせいで妹が泣いた
けどG父やG息子など、熱い血が流れているものも多く、見ている方からすればかなりかっこよかったりする
※ただしこいつらはゴキb(ry
ネズミA
どこかのロリコンさんのようなしゃべり方をするネズミ
委員長宅近辺に潜伏中
そして同時にその近辺に居るネコに命を狙われており、さらにネズミAからもネコの命を狙っている
多分そのうち出番あります
ネコ
兄が見つけてきたネコでネズミAの天敵、っていうかライバル
ネズミAに対してはきつい態度でそげぶする
割とドライな性格
にゃんこ先生
委員長の飼い猫
ツンデレ、茶猫
ビリビリと言われれば怒る
何故か、それを聞くのは野暮ってものです…
委員長と相思相愛
とある先生
ロリっぽい先生
数学を担当している先生で証明等においては先生の中で一番上
補習の内容が恐ろしく、現在渡り合えるのは兄くらいしかいない
口癖「~ちゃん、バカだから補習でーす」
16:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 01:29:30.21:w4Lb1bYXo (8/45)
司書
兄が通っている図書館の司書
司書歴は浅く、まだ2年目
通いつめてる兄に色々教えられて現在に至る
少々接客に難があるが、兄は自分より年下で何かと色々あったので普通に(というか姉のように)ふるまえる
趣味:読書、ガーデニング
そして巨乳
マカロニ&卵
は兄妹の血肉と化しました
どこかで生まれ変わるやも…です
では、続きを投下しますm(__)m
司書
兄が通っている図書館の司書
司書歴は浅く、まだ2年目
通いつめてる兄に色々教えられて現在に至る
少々接客に難があるが、兄は自分より年下で何かと色々あったので普通に(というか姉のように)ふるまえる
趣味:読書、ガーデニング
そして巨乳
マカロニ&卵
は兄妹の血肉と化しました
どこかで生まれ変わるやも…です
では、続きを投下しますm(__)m
17:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 01:37:48.39:w4Lb1bYXo (9/45)
兄「さて…ついた。ほら、早く取って来い、財布とか」
友「ちょっと待っててくださいね~」
男の娘『ちょっと時間かかるかもだけど待っててね』スラスラ
バタン
兄「疲れた…」
委員長「あんたずっとそんなこと言ってるわよね」
兄「お前ら昼の食堂で俺をズタズタにしただろうが!!」
委員長「そんなことないわよね~妹ちゃん」
妹「ですよ~むしろあれは天国といってもよかったんではないでしょうか!!」
兄「まあとどめはあの先生だったんだけどな…」
兄「さて…ついた。ほら、早く取って来い、財布とか」
友「ちょっと待っててくださいね~」
男の娘『ちょっと時間かかるかもだけど待っててね』スラスラ
バタン
兄「疲れた…」
委員長「あんたずっとそんなこと言ってるわよね」
兄「お前ら昼の食堂で俺をズタズタにしただろうが!!」
委員長「そんなことないわよね~妹ちゃん」
妹「ですよ~むしろあれは天国といってもよかったんではないでしょうか!!」
兄「まあとどめはあの先生だったんだけどな…」
18:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 01:45:22.46:w4Lb1bYXo (10/45)
友「兄貴は…やっぱり服着替えてるのか…」
友「もう確実に狙ってやってるよな…?」
友「ここは妹として止めるべきなのか…?」
友「いや、こんなおもしr…もとい大変面白い状況をみすみす自分でつぶすような真似は拙者はしないでござる」
友「妹がお兄さんに邪魔もの扱いされたら私が…ふふふふふふふふふふ」
ガチャ
友「お、兄貴、準備できた?」
男の娘「(≧ω≦)b OK!!」
友「おおう…今回もまたすごい恰好で…」
友「んじゃ、行こうか」
友「兄貴は…やっぱり服着替えてるのか…」
友「もう確実に狙ってやってるよな…?」
友「ここは妹として止めるべきなのか…?」
友「いや、こんなおもしr…もとい大変面白い状況をみすみす自分でつぶすような真似は拙者はしないでござる」
友「妹がお兄さんに邪魔もの扱いされたら私が…ふふふふふふふふふふ」
ガチャ
友「お、兄貴、準備できた?」
男の娘「(≧ω≦)b OK!!」
友「おおう…今回もまたすごい恰好で…」
友「んじゃ、行こうか」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/08(火) 02:00:49.75:1OXeFRR2o (1/1)
移動乙乙
vipだと規制で書き込めなかったからこっちに来てくれたのは嬉しいな
男の娘かわいいよ男の娘。友もいいキャラで好き
移動乙乙
vipだと規制で書き込めなかったからこっちに来てくれたのは嬉しいな
男の娘かわいいよ男の娘。友もいいキャラで好き
20:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 02:05:25.50:w4Lb1bYXo (11/45)
ガチャ
兄「お、でてきたな」
友「待たせたな!!」
男の娘『おまたせ~』スラスラ
委員長「またそんな恰好で…」
男の娘『ダメかな?この服…』スラスラ
兄「確かに似合ってはいるけどな…」
妹(また新しい服を導入しましたね…負けられません!!)
男の娘の現在の服は…
ブラウスの上にカーディガン、そしてロングスカートです
色は…ご自由に脳内補完をお願いしますm(__)m
>>19
書き込んでくださりありがとうございます
そしてこれからもよろしくお願いしますm(__)m
ガチャ
兄「お、でてきたな」
友「待たせたな!!」
男の娘『おまたせ~』スラスラ
委員長「またそんな恰好で…」
男の娘『ダメかな?この服…』スラスラ
兄「確かに似合ってはいるけどな…」
妹(また新しい服を導入しましたね…負けられません!!)
男の娘の現在の服は…
ブラウスの上にカーディガン、そしてロングスカートです
色は…ご自由に脳内補完をお願いしますm(__)m
>>19
書き込んでくださりありがとうございます
そしてこれからもよろしくお願いしますm(__)m
21:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 02:20:34.37:w4Lb1bYXo (12/45)
男の娘『兄君?どうかな?』
兄「いや…だから似合ってるんだけどな…その…」
男の娘『そっかそっか♪ならよかった♪』ニコニコ
妹「兄さん!!私の服はどうですか!?」
兄「お前いつもの制服だろうが」
妹「なら私も家に帰ってメイド服に着替えてきます!!!」
兄「無茶苦茶言うなよ…」
友「大丈夫!!妹はいつもかわいいよ!!!」
妹(それは兄さんに言ってもらった方がうれしい…)ションボリ
友「(´・ω・`)」
男の娘『兄君?どうかな?』
兄「いや…だから似合ってるんだけどな…その…」
男の娘『そっかそっか♪ならよかった♪』ニコニコ
妹「兄さん!!私の服はどうですか!?」
兄「お前いつもの制服だろうが」
妹「なら私も家に帰ってメイド服に着替えてきます!!!」
兄「無茶苦茶言うなよ…」
友「大丈夫!!妹はいつもかわいいよ!!!」
妹(それは兄さんに言ってもらった方がうれしい…)ションボリ
友「(´・ω・`)」
22:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 02:28:59.07:w4Lb1bYXo (13/45)
ちょっと頭が働かなくなってきたので今日はここらで寝ます…
出来る限り早く起きてまた続きを書きますのでそれまでしばらくお待ちくださいm(__)m
前スレの人気投票もよろしくお願いいたしますm(__)m
ちょっと頭が働かなくなってきたので今日はここらで寝ます…
出来る限り早く起きてまた続きを書きますのでそれまでしばらくお待ちくださいm(__)m
前スレの人気投票もよろしくお願いいたしますm(__)m
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/08(火) 04:12:06.74:uvtKZ8H/0 (1/1)
こっちの板にとんだんですね。
やっぱり一番は妹先生ですね♪
歴史さいこう!!
ってあまりVIPに来ない人が言ってもいいのでしょうか・・・
こっちの板にとんだんですね。
やっぱり一番は妹先生ですね♪
歴史さいこう!!
ってあまりVIPに来ない人が言ってもいいのでしょうか・・・
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/08(火) 07:35:40.20:Y5FgZV/AO (1/1)
ここって保守いるの?
ここって保守いるの?
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/08(火) 07:53:29.78:e292boZio (1/1)
>24 保守はいらないよ
>24 保守はいらないよ
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/08(火) 07:54:53.04:W8GuCbjIO (1/1)
最初から見てます、1さんの書く文章凄く好きなのでこれからも頑張ってください。
男の娘しか考えられない
最初から見てます、1さんの書く文章凄く好きなのでこれからも頑張ってください。
男の娘しか考えられない
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/08(火) 08:35:33.63:BjLk3P11o (1/1)
④
④
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/08(火) 10:14:28.30:AThZY2dIO (1/1)
しえん
しえん
29:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 11:08:17.71:w4Lb1bYXo (14/45)
おはようございます
現在人気投票はこのようになっております
男の娘 3票
妹 3票
妹先生 2票
委員長 1票
先生 1票
司書 1票
にゃんこ先生 1票
マカロニ 1票
一位は妹と男の娘同率ですね
引き続き、スレが終了するまでは投票を募集します
是非ご参加くださいm(__)m
ちなみに…A1h4hQOe0にも3票入ってました…
ありがたい限りです!SSには出ませんが俺はうれしかったです!
ありがとうございましたm(__)m
おはようございます
現在人気投票はこのようになっております
男の娘 3票
妹 3票
妹先生 2票
委員長 1票
先生 1票
司書 1票
にゃんこ先生 1票
マカロニ 1票
一位は妹と男の娘同率ですね
引き続き、スレが終了するまでは投票を募集します
是非ご参加くださいm(__)m
ちなみに…A1h4hQOe0にも3票入ってました…
ありがたい限りです!SSには出ませんが俺はうれしかったです!
ありがとうございましたm(__)m
30:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 11:12:18.60:w4Lb1bYXo (15/45)
>>23
大丈夫ですよ~
どなたでもこのSSを楽しんでいただけるならば大歓迎です
これからもよろしくお願いしますm(__)m
>>26
ありがとうございます
まだまだ続きますのでよければもうしばらく、見ていてくださいね
>>23
大丈夫ですよ~
どなたでもこのSSを楽しんでいただけるならば大歓迎です
これからもよろしくお願いしますm(__)m
>>26
ありがとうございます
まだまだ続きますのでよければもうしばらく、見ていてくださいね
31:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 11:25:48.20:w4Lb1bYXo (16/45)
兄「とりあえず行くぞ、妹先生待ってるしな」
妹「そうですね…行きましょうか…まだチャンスはある…」ボソッ
男の娘『というわけで腕を組みましょう』ギュッ
兄「またかよ!!もういいだろ!?」
妹「おっと、そうなったら私もするしかありませんよね!?」ギュッ
兄「くっそあちぃ…」
友「くそっ!!くそおおおおお!!!!」
委員長「泣くほどのことなの…?」
友「私も…いや俺も!!!兄になればいいのかああああ!!性転換手術受けてくる!!!!」
委員長「早まるな!!あんたは転換してもポジション的に弟でしょうが!!」
友「そう…だった…」orz
兄「とりあえず行くぞ、妹先生待ってるしな」
妹「そうですね…行きましょうか…まだチャンスはある…」ボソッ
男の娘『というわけで腕を組みましょう』ギュッ
兄「またかよ!!もういいだろ!?」
妹「おっと、そうなったら私もするしかありませんよね!?」ギュッ
兄「くっそあちぃ…」
友「くそっ!!くそおおおおお!!!!」
委員長「泣くほどのことなの…?」
友「私も…いや俺も!!!兄になればいいのかああああ!!性転換手術受けてくる!!!!」
委員長「早まるな!!あんたは転換してもポジション的に弟でしょうが!!」
友「そう…だった…」orz
32:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 11:32:13.79:w4Lb1bYXo (17/45)
兄「後ろで慟哭が聞こえる…」
妹「兄さん?今日の晩御飯はなににしますか?」
兄「そうだなあ…明日がキャンプだから…」
男の娘『あ、兄君?この間教えてくれるって言ってた料理のことなんだけど…』
兄「ん?ああ、空いてる日にちとか…」
妹「ごめんなさい男さん、私が先に言ったので…」
男の娘『いやあ…晩御飯よりは優先順位高いかなって…』
妹「ふふふふ♪」
男の娘『えへへへ♪』
兄「こいつらこええ…」
委員長「にゃんこ~♪」ナデナデ
ネコ(またお前かよ…)
友「妹おおおおおお!!!」
兄「何このカオス…」
兄「後ろで慟哭が聞こえる…」
妹「兄さん?今日の晩御飯はなににしますか?」
兄「そうだなあ…明日がキャンプだから…」
男の娘『あ、兄君?この間教えてくれるって言ってた料理のことなんだけど…』
兄「ん?ああ、空いてる日にちとか…」
妹「ごめんなさい男さん、私が先に言ったので…」
男の娘『いやあ…晩御飯よりは優先順位高いかなって…』
妹「ふふふふ♪」
男の娘『えへへへ♪』
兄「こいつらこええ…」
委員長「にゃんこ~♪」ナデナデ
ネコ(またお前かよ…)
友「妹おおおおおお!!!」
兄「何このカオス…」
33:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 11:51:36.86:w4Lb1bYXo (18/45)
兄「というわけで到着したが…妹先生どこだ…?」
妹先生「あ、いたいた。兄君!ここですよー!」
兄「ああ、お待たせしました」
妹先生「って…またその状態なのね…で、妹さんはわかるんだけど隣の人は…?」
兄「ああ、こいつ男ですよ」
妹先生「なんですって!?ホントに?」
男の娘『先生、ボクですよボク』スラスラ
妹先生「どういうことなの…」
兄「まあ…これが現実ってやつですよ…」
妹「私は女です!!」ムン
兄「そんなことはわかってら…」ナデナデ
男の娘『あ、いいなあ…ボクも撫でて?』
妹「何言ってるんですか!これは妹だけの特権なのです!!」
兄「お前らこれくらいでケンカするな!!」
妹先生「どうやら私の想像以上だったようね…」ハァ
兄「というわけで到着したが…妹先生どこだ…?」
妹先生「あ、いたいた。兄君!ここですよー!」
兄「ああ、お待たせしました」
妹先生「って…またその状態なのね…で、妹さんはわかるんだけど隣の人は…?」
兄「ああ、こいつ男ですよ」
妹先生「なんですって!?ホントに?」
男の娘『先生、ボクですよボク』スラスラ
妹先生「どういうことなの…」
兄「まあ…これが現実ってやつですよ…」
妹「私は女です!!」ムン
兄「そんなことはわかってら…」ナデナデ
男の娘『あ、いいなあ…ボクも撫でて?』
妹「何言ってるんですか!これは妹だけの特権なのです!!」
兄「お前らこれくらいでケンカするな!!」
妹先生「どうやら私の想像以上だったようね…」ハァ
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/08(火) 12:01:16.29:UILbX8kM0 (1/1)
移転乙
俺は妹一択だな
移転乙
俺は妹一択だな
35:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 12:02:59.97:w4Lb1bYXo (19/45)
兄「とりあえずさっさと買い物するぞ。だからそろそろお前ら離れろ!!」
妹「ぶー」
男の娘『器が小さいとモテないよ?』
兄「んなもん知らん!!買い物だ買い物!キャンプ行きたくなけりゃ別にいいけどな!」
妹「仕方ありませんねえ…」
男の娘『やれやれ、ホント兄君はしょうがないんだから…』
委員長「まったくもって同意せざるを得ないわね」
友「その通りです」
妹先生「兄君、だらしないですよ」
兄「え?全部俺が悪いの?」
兄「とりあえずさっさと買い物するぞ。だからそろそろお前ら離れろ!!」
妹「ぶー」
男の娘『器が小さいとモテないよ?』
兄「んなもん知らん!!買い物だ買い物!キャンプ行きたくなけりゃ別にいいけどな!」
妹「仕方ありませんねえ…」
男の娘『やれやれ、ホント兄君はしょうがないんだから…』
委員長「まったくもって同意せざるを得ないわね」
友「その通りです」
妹先生「兄君、だらしないですよ」
兄「え?全部俺が悪いの?」
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/08(火) 12:13:17.74:MFtsTCBIO (1/1)
キャラ紹介にモブ先生が入ってないさすがモブ
キャラ紹介にモブ先生が入ってないさすがモブ
37:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 12:16:44.42:w4Lb1bYXo (20/45)
兄「とりあえずだ、あんまり人数多いと他の客の邪魔になるだろうし、何人かに分けようぜ」
妹「そうですね、それがいいですね。というわけで私は兄さんと共に明日の買い物をしますので」
男の娘『ならボクも一緒に行くね』
妹「いやあ、2人いれば十分ですから~」ニコニコ
男の娘『あんまり遠慮しないで~』ニコニコ
委員長「ここはじゃんけんね」
友「じゃないと収集つかなそうですしね」
妹先生「賛成ね、これじゃらちが明かないわ」
兄「とりあえずだ、あんまり人数多いと他の客の邪魔になるだろうし、何人かに分けようぜ」
妹「そうですね、それがいいですね。というわけで私は兄さんと共に明日の買い物をしますので」
男の娘『ならボクも一緒に行くね』
妹「いやあ、2人いれば十分ですから~」ニコニコ
男の娘『あんまり遠慮しないで~』ニコニコ
委員長「ここはじゃんけんね」
友「じゃないと収集つかなそうですしね」
妹先生「賛成ね、これじゃらちが明かないわ」
38:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 12:17:51.63:w4Lb1bYXo (21/45)
>>36
まだ確実にキャラの固定がされてないので…というのは建前で
ごめんなさい確実に忘れてました
というわけで追加します
モブ先生
空気
というわけで続けますね
>>36
まだ確実にキャラの固定がされてないので…というのは建前で
ごめんなさい確実に忘れてました
というわけで追加します
モブ先生
空気
というわけで続けますね
39:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 12:30:38.31:w4Lb1bYXo (22/45)
兄「んじゃいくぞ~。じゃんけん…!!」
兄 グー
妹 チョキ
友 チョキ
男の娘 パー
委員長 パー
妹先生 グー
友「いやっほおおおおおおおおおおう!!!妹と一緒だああああああ!!!」
妹「兄さんと…一緒じゃない…」
男の娘「((((_ _|||))))ドヨーン」
委員長「空気が重い…」
妹先生(ま、暇にはならないわよね、兄君と一緒なら)
兄「まあ、ならこれで決定だな。んじゃ、各自必要なものを買いそろえるように。行くぞ」
※このじゃんけんでは、いわゆるグッパのようなもので
同じモノを出した人同士がペアになります
つまりこういう結果になりました
兄&妹先生
妹&友
男の娘&委員長
兄「んじゃいくぞ~。じゃんけん…!!」
兄 グー
妹 チョキ
友 チョキ
男の娘 パー
委員長 パー
妹先生 グー
友「いやっほおおおおおおおおおおう!!!妹と一緒だああああああ!!!」
妹「兄さんと…一緒じゃない…」
男の娘「((((_ _|||))))ドヨーン」
委員長「空気が重い…」
妹先生(ま、暇にはならないわよね、兄君と一緒なら)
兄「まあ、ならこれで決定だな。んじゃ、各自必要なものを買いそろえるように。行くぞ」
※このじゃんけんでは、いわゆるグッパのようなもので
同じモノを出した人同士がペアになります
つまりこういう結果になりました
兄&妹先生
妹&友
男の娘&委員長
40:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 12:54:14.93:w4Lb1bYXo (23/45)
妹&友サイド
友「さて!まず何を買いに行こうか」
妹「ううん…服は友ちゃんがつくってくれてるんだよね?」
友「もちろんですとも!私の腕を侮らないでいただきたい」キリッ
妹「なら服はいいとして…ううん…2人で必要なものは兄さんと一緒で買うから…虫除けのやつとか、やっぱりスプレーとか…かな」
友「まあ、ずっと外に居るわけだしね。んじゃ、その辺買いに行こうか」
妹「うん」
友「しっかし…兄貴も積極的になってきたよね~…否定するわけじゃないけど…どうかと思うな。妹もいるわけだし」
妹「ううん…あの人は強敵だよ~…けど兄さんは渡さないもん!」
友「妹ももうオープンになってきたね…」
妹「うん!昨日…色々あったから…///」
友(ま…まさかお兄さん…妹に手を…?いや…しかしまさか…)
友「私はまだ妹のことをあきらめてはいない!!!!」
妹「え…?どうしたの?友ちゃん…」
友「なんでもないよ!さあ行こう!!」
妹&友サイド
友「さて!まず何を買いに行こうか」
妹「ううん…服は友ちゃんがつくってくれてるんだよね?」
友「もちろんですとも!私の腕を侮らないでいただきたい」キリッ
妹「なら服はいいとして…ううん…2人で必要なものは兄さんと一緒で買うから…虫除けのやつとか、やっぱりスプレーとか…かな」
友「まあ、ずっと外に居るわけだしね。んじゃ、その辺買いに行こうか」
妹「うん」
友「しっかし…兄貴も積極的になってきたよね~…否定するわけじゃないけど…どうかと思うな。妹もいるわけだし」
妹「ううん…あの人は強敵だよ~…けど兄さんは渡さないもん!」
友「妹ももうオープンになってきたね…」
妹「うん!昨日…色々あったから…///」
友(ま…まさかお兄さん…妹に手を…?いや…しかしまさか…)
友「私はまだ妹のことをあきらめてはいない!!!!」
妹「え…?どうしたの?友ちゃん…」
友「なんでもないよ!さあ行こう!!」
41:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 13:03:15.86:w4Lb1bYXo (24/45)
男の娘&委員長サイド
男の娘「llllllρ( )lllll」
委員長「あんたそんなに兄と一緒がよかったの?」
男の娘「(゚-゚*)(。。*)ウンウン」
委員長「あいつは一体色々何しでかしたんだか…っていうかあいつにいいところある?ぶっきらぼうだし、頭もそんな良くないし」
男の娘『んーっとね。優しいよ?優しくて…料理ができて…あったかくて…かっこいい…かな』スラスラ
委員長「た、確かにそう…だけど…あんた男でしょ…?」
男の娘『でも…譲れないものは、ボクにだってあるもの』スラスラ
委員長「これは…一筋縄では解決しなさそうね…私は関係ないからいいか…一応幼馴染だけど」
男の娘『委員長は幼馴染なの?』スラスラ
委員長「うん、そう。別に好きで幼馴染してたわけではないけどね。あいつは昔から何にも変わってないよ」
男の娘『昔からあんな風だったの?』スラスラ
委員長「さすがに考え方とか色々変わったけど、根本的なことは微塵も変わってないわね。昔言ってた通り…はぁ…ちょっと思いだして感傷的になっちゃった。早く買い物済まさないとね」
男の娘『またよかったら聞かせてね?』スラスラ
委員長「ま、そのうち…ね」
男の娘&委員長サイド
男の娘「llllllρ( )lllll」
委員長「あんたそんなに兄と一緒がよかったの?」
男の娘「(゚-゚*)(。。*)ウンウン」
委員長「あいつは一体色々何しでかしたんだか…っていうかあいつにいいところある?ぶっきらぼうだし、頭もそんな良くないし」
男の娘『んーっとね。優しいよ?優しくて…料理ができて…あったかくて…かっこいい…かな』スラスラ
委員長「た、確かにそう…だけど…あんた男でしょ…?」
男の娘『でも…譲れないものは、ボクにだってあるもの』スラスラ
委員長「これは…一筋縄では解決しなさそうね…私は関係ないからいいか…一応幼馴染だけど」
男の娘『委員長は幼馴染なの?』スラスラ
委員長「うん、そう。別に好きで幼馴染してたわけではないけどね。あいつは昔から何にも変わってないよ」
男の娘『昔からあんな風だったの?』スラスラ
委員長「さすがに考え方とか色々変わったけど、根本的なことは微塵も変わってないわね。昔言ってた通り…はぁ…ちょっと思いだして感傷的になっちゃった。早く買い物済まさないとね」
男の娘『またよかったら聞かせてね?』スラスラ
委員長「ま、そのうち…ね」
42:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 13:24:52.61:w4Lb1bYXo (25/45)
兄「はぁ…あの二人には困ったもんですよ…妹はまだしも男までとは…」
妹先生「好きなんじゃない?兄君のことが」
兄「いやいやいやいやありえないでしょう」
妹先生「あんまり鈍いと、皆離れちゃうよ?」
兄「そういうわけでもないと思うんですけどねえ…あ!ところで先生、キャンプの時行く出雲なんですが…」
妹先生「ああ、そうそう、私も調べたんだけど、黄泉比良坂にがんばったらいけるんじゃない?」
兄「そう!そうなんですよ!先生は車で…行くんですか?」
妹先生「いえ、そう考えたんだけど、向こうでレンタカー借りようかなって思ってるんだ」
兄「なるほど…もし黄泉比良坂に行くなら俺もつれていってください!」
妹先生「別にいいけど…皆が黙ってないかもしれないね」
兄「まあその時は皆で…本当は雰囲気を楽しみたいんですけどね…」
妹先生「まあ割といわくつきの場所だしね…さすがに一人じゃ心細いから居てくれると助かるかな」
兄「はぁ…あの二人には困ったもんですよ…妹はまだしも男までとは…」
妹先生「好きなんじゃない?兄君のことが」
兄「いやいやいやいやありえないでしょう」
妹先生「あんまり鈍いと、皆離れちゃうよ?」
兄「そういうわけでもないと思うんですけどねえ…あ!ところで先生、キャンプの時行く出雲なんですが…」
妹先生「ああ、そうそう、私も調べたんだけど、黄泉比良坂にがんばったらいけるんじゃない?」
兄「そう!そうなんですよ!先生は車で…行くんですか?」
妹先生「いえ、そう考えたんだけど、向こうでレンタカー借りようかなって思ってるんだ」
兄「なるほど…もし黄泉比良坂に行くなら俺もつれていってください!」
妹先生「別にいいけど…皆が黙ってないかもしれないね」
兄「まあその時は皆で…本当は雰囲気を楽しみたいんですけどね…」
妹先生「まあ割といわくつきの場所だしね…さすがに一人じゃ心細いから居てくれると助かるかな」
43:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 13:33:01.28:w4Lb1bYXo (26/45)
黄泉比良坂→生と死の世界の境目といわれている場所です
兄「ところで…黄泉比良坂といえばイザナギとイザナミですが…」
妹先生「ああ、あの話ね。結構有名よね?」
兄「そうですねえ。詳細知らない人も多いと思いますが…けど俺は最後のイザナギの態度はどうかと思うんです」
妹先生「仕方ないわよ。愛する妻がウジ虫だらけになってたんだから…誰でも逃げだすんじゃない?」
兄「妻を愛しすぎて迎えに行ったのに化物扱いして…俺は許せないですね」
妹先生「兄君、大人びてると思ったけど…割と子供っぽいところもあるのね」
兄「これは昔からですよ。変わることはありません。好きといったならば死ぬまで、死んでも愛してあげるのが筋だと俺は思ってます。ずっとずっと前から…」
妹先生「そういう考え方してると、後々後悔するわよ?」
兄「俺の人生に後悔なんてありませんよ。自分の後悔しないように生きるんです。自分の選択が間違っていても、自分が選んだ道なんだから後悔はしませんよ。俺はそういう考え方なんです」
妹先生「ま、現実はそう行かないんだけどね…兄君の考え方がいつ変わるのかしら?」
兄「賭けてみますか?」
妹先生「そうね。面白そう」
兄「いいですよ。俺は絶対に曲げませんから。こう見えて俺、頑固なんですよ?」
妹先生「ふふ、それは楽しみね」
黄泉比良坂→生と死の世界の境目といわれている場所です
兄「ところで…黄泉比良坂といえばイザナギとイザナミですが…」
妹先生「ああ、あの話ね。結構有名よね?」
兄「そうですねえ。詳細知らない人も多いと思いますが…けど俺は最後のイザナギの態度はどうかと思うんです」
妹先生「仕方ないわよ。愛する妻がウジ虫だらけになってたんだから…誰でも逃げだすんじゃない?」
兄「妻を愛しすぎて迎えに行ったのに化物扱いして…俺は許せないですね」
妹先生「兄君、大人びてると思ったけど…割と子供っぽいところもあるのね」
兄「これは昔からですよ。変わることはありません。好きといったならば死ぬまで、死んでも愛してあげるのが筋だと俺は思ってます。ずっとずっと前から…」
妹先生「そういう考え方してると、後々後悔するわよ?」
兄「俺の人生に後悔なんてありませんよ。自分の後悔しないように生きるんです。自分の選択が間違っていても、自分が選んだ道なんだから後悔はしませんよ。俺はそういう考え方なんです」
妹先生「ま、現実はそう行かないんだけどね…兄君の考え方がいつ変わるのかしら?」
兄「賭けてみますか?」
妹先生「そうね。面白そう」
兄「いいですよ。俺は絶対に曲げませんから。こう見えて俺、頑固なんですよ?」
妹先生「ふふ、それは楽しみね」
44:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 13:49:56.36:w4Lb1bYXo (27/45)
妹「こんな感じかな」
友「もう買うものない?」
妹「そう…だね。うん、大丈夫!」
友「じゃあとりあえず…他の人たちの様子も聞いてみようか」
妹「うん、私は兄さんに電話するね」
友「じゃあ私は兄貴に…って…兄貴しゃべれないじゃん…」
pllllllllllllピッ
妹「あ、兄さん?買い物終わりましたか?」
妹「…そうですか。こちらは終わったので…あ、一緒でいいですか?わかりました!」
妹「ではそちらに向かいますね!場所は…了解です!」
友「何て言ってた?」
妹「私と一緒に決めるものとかあるし、後は一緒に回るぞって…えへへ♪」
友(妹うれしそうだなあ…かわいいなあ…いいなああ!!!お兄さんいいなあああ!!!!!!)ハァハァ
妹「こんな感じかな」
友「もう買うものない?」
妹「そう…だね。うん、大丈夫!」
友「じゃあとりあえず…他の人たちの様子も聞いてみようか」
妹「うん、私は兄さんに電話するね」
友「じゃあ私は兄貴に…って…兄貴しゃべれないじゃん…」
pllllllllllllピッ
妹「あ、兄さん?買い物終わりましたか?」
妹「…そうですか。こちらは終わったので…あ、一緒でいいですか?わかりました!」
妹「ではそちらに向かいますね!場所は…了解です!」
友「何て言ってた?」
妹「私と一緒に決めるものとかあるし、後は一緒に回るぞって…えへへ♪」
友(妹うれしそうだなあ…かわいいなあ…いいなああ!!!お兄さんいいなあああ!!!!!!)ハァハァ
45:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 14:02:19.35:w4Lb1bYXo (28/45)
兄「ふう…次は…」
て~んし~んらん~まん~
兄「あ、電話だ」
妹先生「どんな着うたに…」
兄「もしもし?ああ妹か…いや、まだ終わってないぞ」
兄「ああ…ん?じゃあ一緒に回るか?ちょうどお前と見たいものもあったし」
兄「おう、場所は…2階の開けたところ…なんだっけな…まあいいや!大体分かるだろ!多分!」
兄「んじゃ、先に向かっとくぞ」ピッ
妹先生「何て言ってたの?」
兄「買い物が終わったらしいので、ちょうどいいから合流することにしました」
妹先生「場所は、さっき言ってたところでいいのよね?」
兄「はい、では、行きましょうか」
兄「ふう…次は…」
て~んし~んらん~まん~
兄「あ、電話だ」
妹先生「どんな着うたに…」
兄「もしもし?ああ妹か…いや、まだ終わってないぞ」
兄「ああ…ん?じゃあ一緒に回るか?ちょうどお前と見たいものもあったし」
兄「おう、場所は…2階の開けたところ…なんだっけな…まあいいや!大体分かるだろ!多分!」
兄「んじゃ、先に向かっとくぞ」ピッ
妹先生「何て言ってたの?」
兄「買い物が終わったらしいので、ちょうどいいから合流することにしました」
妹先生「場所は、さっき言ってたところでいいのよね?」
兄「はい、では、行きましょうか」
46:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 14:19:11.98:w4Lb1bYXo (29/45)
兄「さて、妹は…」キョロキョロ
妹「兄さ~ん♪」
兄「おお、居たか…っと」
妹「兄さ~ん♪会いたかったです~♪」ダキッ
兄「子供かお前は…」ナデナデ
友「お兄さん…私とボディチェンジしません?」
兄「ギニューでもなきゃできねえだろうが」
妹先生「ほほえましい光景…なのかな…」
妹「それで、兄さん?なにを見るんですか?」
兄「ああ、家にテントとかあったろ?他に飯盒炊飯用の道具買ったりとかな」
妹「なるほどなるほど…」
兄「そういや男と委員長は終わったのか…?後で電話するか…」
兄「さて、妹は…」キョロキョロ
妹「兄さ~ん♪」
兄「おお、居たか…っと」
妹「兄さ~ん♪会いたかったです~♪」ダキッ
兄「子供かお前は…」ナデナデ
友「お兄さん…私とボディチェンジしません?」
兄「ギニューでもなきゃできねえだろうが」
妹先生「ほほえましい光景…なのかな…」
妹「それで、兄さん?なにを見るんですか?」
兄「ああ、家にテントとかあったろ?他に飯盒炊飯用の道具買ったりとかな」
妹「なるほどなるほど…」
兄「そういや男と委員長は終わったのか…?後で電話するか…」
47:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 14:23:34.11:w4Lb1bYXo (30/45)
委員長「ふう。あらかた買ったかな…」
男の娘『あ、ちょっと見たいものがあるんだけど…いい?』スラスラ
委員長「ええ、いいけど…服?」
男の娘『うん、野外用の服はもってないからね…』スラスラ
委員長「ぶっちゃけるとジャージとかでも十分だと思うんだけどね」
男の娘『どうせだからおしゃれもしたいなあ…とか…』スラスラ
委員長「ま、この委員長に任せておきなさい!かわいいの選んであげるわよ!」
男の娘『うん、じゃあ委員長のセンスも見せてもらおうかな♪』スラスラ
委員長「ふう。あらかた買ったかな…」
男の娘『あ、ちょっと見たいものがあるんだけど…いい?』スラスラ
委員長「ええ、いいけど…服?」
男の娘『うん、野外用の服はもってないからね…』スラスラ
委員長「ぶっちゃけるとジャージとかでも十分だと思うんだけどね」
男の娘『どうせだからおしゃれもしたいなあ…とか…』スラスラ
委員長「ま、この委員長に任せておきなさい!かわいいの選んであげるわよ!」
男の娘『うん、じゃあ委員長のセンスも見せてもらおうかな♪』スラスラ
48:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 14:26:52.04:w4Lb1bYXo (31/45)
>>46
すいません飯盒炊爨でした!!
飯盒炊飯と似てたんで間違えました!修正お願いしますm(__)m
前スレの飯盒炊飯も飯盒炊爨に脳内修正お願いします…
>>46
すいません飯盒炊爨でした!!
飯盒炊飯と似てたんで間違えました!修正お願いしますm(__)m
前スレの飯盒炊飯も飯盒炊爨に脳内修正お願いします…
49:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 14:43:46.09:w4Lb1bYXo (32/45)
兄「こんな…もんかな」
妹「明日のキャンプが楽しみですね~♪」
兄「ていうか…テントって皆あわせていくつくらい持っていくんだろうな…」
友「うちにはテントないですよ」
妹先生「私は…見てみないとわからないわね…」
兄「うちのテント、大きいですが全員入るかわかりませんよ?っていうか全員一緒って言うのは俺はいやです…」
妹「私はいつも通り兄さんと一緒に寝れればそれでいいですよ~♪」
友「なん…だと…?」
兄「馬鹿!!こんなところで言ってんじゃねえ!!」
友「妹が…お兄さんと…?本当に…?うおおおおおおお!!!!うらやましいいいいいいい!!!」
兄「叫ぶな馬鹿野郎!!」ボコッ
友「いぎゃ!」
妹先生「ま、まあ仲良きことは美しきかな…だね…」
兄「とかいいながら若干距離を置かないでくださいよ!」
兄「こんな…もんかな」
妹「明日のキャンプが楽しみですね~♪」
兄「ていうか…テントって皆あわせていくつくらい持っていくんだろうな…」
友「うちにはテントないですよ」
妹先生「私は…見てみないとわからないわね…」
兄「うちのテント、大きいですが全員入るかわかりませんよ?っていうか全員一緒って言うのは俺はいやです…」
妹「私はいつも通り兄さんと一緒に寝れればそれでいいですよ~♪」
友「なん…だと…?」
兄「馬鹿!!こんなところで言ってんじゃねえ!!」
友「妹が…お兄さんと…?本当に…?うおおおおおおお!!!!うらやましいいいいいいい!!!」
兄「叫ぶな馬鹿野郎!!」ボコッ
友「いぎゃ!」
妹先生「ま、まあ仲良きことは美しきかな…だね…」
兄「とかいいながら若干距離を置かないでくださいよ!」
50:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 14:55:03.05:w4Lb1bYXo (33/45)
委員長「これでどう?」
男の娘『ううん…ボクならこっちで合わせたいかなあ…』スラスラ
委員長「あ、その組み合わせもいいわね~」
男の娘『けど委員長もセンスいいねえ…これ買っちゃおうかな…』スラスラ
委員長「そう言ってもらえるのはうれしいかな。っていうか兄達買い物終わってるかな…」
男の娘『あ、夢中になっちゃってた…』スラスラ
委員長「とりあえず…その服どうする?」
男の娘『ボクはこれと…委員長が選んでくれたやつも買うかな』スラスラ
委員長「お金大丈夫なの?」
男の娘『うん、そのために取りに帰ったわけだしね!』スラスラ
委員長「ん、わかったわ、なら買ってきて?私は兄に連絡とってみる」
男の娘『うん、ちょっと待っててね』タタタッ
plllllllピッ
委員長「あ、もしもし兄?こっちは終わったわよ」
委員長「あ、そうなの?なら一階のエスカレーター下の休憩場所で落ちあうってことでいい?」
委員長「うん、わかった。じゃあ、またあとでね」
委員長「これでどう?」
男の娘『ううん…ボクならこっちで合わせたいかなあ…』スラスラ
委員長「あ、その組み合わせもいいわね~」
男の娘『けど委員長もセンスいいねえ…これ買っちゃおうかな…』スラスラ
委員長「そう言ってもらえるのはうれしいかな。っていうか兄達買い物終わってるかな…」
男の娘『あ、夢中になっちゃってた…』スラスラ
委員長「とりあえず…その服どうする?」
男の娘『ボクはこれと…委員長が選んでくれたやつも買うかな』スラスラ
委員長「お金大丈夫なの?」
男の娘『うん、そのために取りに帰ったわけだしね!』スラスラ
委員長「ん、わかったわ、なら買ってきて?私は兄に連絡とってみる」
男の娘『うん、ちょっと待っててね』タタタッ
plllllllピッ
委員長「あ、もしもし兄?こっちは終わったわよ」
委員長「あ、そうなの?なら一階のエスカレーター下の休憩場所で落ちあうってことでいい?」
委員長「うん、わかった。じゃあ、またあとでね」
51:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 15:07:57.75:w4Lb1bYXo (34/45)
すいません、買い出し頼まれたのでまた行ってきます…
もしかしたらその間に弟も帰ってくるかもなので
気長にお待ちください…
抜けるのが多くて申し訳ないですが、ちゃんと書きますのでご容赦くださいm(__)m
すいません、買い出し頼まれたのでまた行ってきます…
もしかしたらその間に弟も帰ってくるかもなので
気長にお待ちください…
抜けるのが多くて申し訳ないですが、ちゃんと書きますのでご容赦くださいm(__)m
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/08(火) 15:27:34.42:RYHzvplQo (1/1)
そもそももうVIPじゃないから頻度とかはそんなに気にする必要はないと思うがwwwwww
変わらず腰が低いな。
そもそももうVIPじゃないから頻度とかはそんなに気にする必要はないと思うがwwwwww
変わらず腰が低いな。
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/08(火) 16:09:05.87:W8tt2SzIO (1/1)
こっちだと保守とか支援の分>>1の書き込みが多くなるけど、みてるやつはいるからな。
こっちに移ってくれてよかった
こっちだと保守とか支援の分>>1の書き込みが多くなるけど、みてるやつはいるからな。
こっちに移ってくれてよかった
54:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 18:42:56.60:w4Lb1bYXo (35/45)
色々ありましたがなんとか帰還しました…
そして弟に占領されてました…
色々ありましたがなんとか帰還しました…
そして弟に占領されてました…
55:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 18:57:31.90:w4Lb1bYXo (36/45)
兄「はぁ…妹に思わぬカミングアウトされて…兄のMPはもう0なのよ…」
妹「んふふ~♪ですから兄さんは私だけの兄さんなのです♪」ギューッ
友「…燃え尽きたよ…いや、萌え尽きたよ…私…」
妹先生「ふう…兄君、こんなのでMP0ならこの先もたないわよ?多分…」
みんな~[ピーーー]ばいーのにー
兄「あ、委員長からだ」
友「委員長さんこんな着うたなんですか…」
兄「ああ…委員長か…終わった?」
兄「俺らも終わったところだぞ…」
兄「おう、わかった…またあとでな…」
兄「はぁ…妹に思わぬカミングアウトされて…兄のMPはもう0なのよ…」
妹「んふふ~♪ですから兄さんは私だけの兄さんなのです♪」ギューッ
友「…燃え尽きたよ…いや、萌え尽きたよ…私…」
妹先生「ふう…兄君、こんなのでMP0ならこの先もたないわよ?多分…」
みんな~[ピーーー]ばいーのにー
兄「あ、委員長からだ」
友「委員長さんこんな着うたなんですか…」
兄「ああ…委員長か…終わった?」
兄「俺らも終わったところだぞ…」
兄「おう、わかった…またあとでな…」
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/08(火) 19:02:09.15:9svc7CNIO (1/1)
男の娘が好きです。
表情で語る男の娘がもっと好きです。
スケッチブックが切れた•••
男の娘「(´・ω・` )」
男の娘「(´;ω;` )」
な展開が•••あったらいいなあ
男の娘が好きです。
表情で語る男の娘がもっと好きです。
スケッチブックが切れた•••
男の娘「(´・ω・` )」
男の娘「(´;ω;` )」
な展開が•••あったらいいなあ
57:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 19:04:41.92:w4Lb1bYXo (37/45)
兄「委員長たちも買い物終わったからエスカレーター下の休憩場で待ち合わせするとのことです…」
妹先生「ん、わかったわ。じゃあ行きましょうか」
友「ずいぶん遅かったけど、兄貴何してたんだろう…」
兄「ああ、もう行こう…一刻も早く帰りたい…」
妹「帰っても私からは逃れられませんよ?兄さん?」
兄「もうやだ怖いよ!!!その言い方やめてえぇぇぇ…」
友「お兄さんが壊れてきましたね…」
妹先生「まあ…寝たら治るでしょう。きっと」
兄「委員長たちも買い物終わったからエスカレーター下の休憩場で待ち合わせするとのことです…」
妹先生「ん、わかったわ。じゃあ行きましょうか」
友「ずいぶん遅かったけど、兄貴何してたんだろう…」
兄「ああ、もう行こう…一刻も早く帰りたい…」
妹「帰っても私からは逃れられませんよ?兄さん?」
兄「もうやだ怖いよ!!!その言い方やめてえぇぇぇ…」
友「お兄さんが壊れてきましたね…」
妹先生「まあ…寝たら治るでしょう。きっと」
58:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 19:19:03.18:w4Lb1bYXo (38/45)
>>56
その展開はありませんが…
表情だけになるというのは後々あります…
多分…
委員長「兄~こっちだよ~」
兄「おう、委員長…」
委員長「どうしたのよ?さらにグロッキーになってるわよ?」
兄「妹に聞いてくれ…」
委員長「妹ちゃん、どうしたの?これ」
妹「んふふ~♪色々あったんですよ~色々~♪」
>>56
その展開はありませんが…
表情だけになるというのは後々あります…
多分…
委員長「兄~こっちだよ~」
兄「おう、委員長…」
委員長「どうしたのよ?さらにグロッキーになってるわよ?」
兄「妹に聞いてくれ…」
委員長「妹ちゃん、どうしたの?これ」
妹「んふふ~♪色々あったんですよ~色々~♪」
59:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 19:26:59.82:w4Lb1bYXo (39/45)
兄「とりあえず全員終わったなら帰ろう…俺もう疲れたよ…スプラッシュ…」
妹「兄さん、パトラッシュですよ。犬の名前まで間違ってるじゃないですか…」
男の娘『本当にもうやばいみたいだよね…惜しいけど早く帰ろうか』スラスラ
妹先生「姉さんに追いかけまわされた揚句、精神的にボコボコにされたらそうなるわよね…」
友「あ、ちょっと私帰りにコンビニn…」
兄「カラダハボドボドダ!!!!!!!!!」
友「あ…はい…ごめんなさい…」
兄「とりあえず全員終わったなら帰ろう…俺もう疲れたよ…スプラッシュ…」
妹「兄さん、パトラッシュですよ。犬の名前まで間違ってるじゃないですか…」
男の娘『本当にもうやばいみたいだよね…惜しいけど早く帰ろうか』スラスラ
妹先生「姉さんに追いかけまわされた揚句、精神的にボコボコにされたらそうなるわよね…」
友「あ、ちょっと私帰りにコンビニn…」
兄「カラダハボドボドダ!!!!!!!!!」
友「あ…はい…ごめんなさい…」
60:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 19:37:50.83:w4Lb1bYXo (40/45)
兄「…」
妹「ん~…やりすぎましたかね…?」
友「ここまでなるとはね…私も思ってなかったよ」
妹先生「まあ…姉さんにも責任が無きにしも非ずってところかしら…兄君?今日はなにもせずにちゃんと休むのよ?」
兄「もちろんでございますのことよ…」
友「とりあえず、私たちはもうそこが家なのでここまでで…」
男の娘『うん、明日までになんとか回復してね?兄君』スラスラ
友「じゃあまた明日ね妹~」
兄「おう…また明日な…」
妹「バイバイ友ちゃん~」
兄「…」
妹「ん~…やりすぎましたかね…?」
友「ここまでなるとはね…私も思ってなかったよ」
妹先生「まあ…姉さんにも責任が無きにしも非ずってところかしら…兄君?今日はなにもせずにちゃんと休むのよ?」
兄「もちろんでございますのことよ…」
友「とりあえず、私たちはもうそこが家なのでここまでで…」
男の娘『うん、明日までになんとか回復してね?兄君』スラスラ
友「じゃあまた明日ね妹~」
兄「おう…また明日な…」
妹「バイバイ友ちゃん~」
61:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 20:02:19.46:w4Lb1bYXo (41/45)
委員長「さて、私も帰るとするかな」
兄「おう…」
妹「また明日です~」
妹先生「私もそろそろね。車は学校に置いたままだったから」
兄「わかりました…明日会いましょう…」
妹先生「はぁ…兄君?」
兄「なんですか?」
妹先生「元気出してね」ナデナデ
兄「あ…は、はい…」
妹先生「じゃあね」
妹「また明日です~」ノシ
委員長「さて、私も帰るとするかな」
兄「おう…」
妹「また明日です~」
妹先生「私もそろそろね。車は学校に置いたままだったから」
兄「わかりました…明日会いましょう…」
妹先生「はぁ…兄君?」
兄「なんですか?」
妹先生「元気出してね」ナデナデ
兄「あ…は、はい…」
妹先生「じゃあね」
妹「また明日です~」ノシ
62:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 20:24:17.49:w4Lb1bYXo (42/45)
兄「ああ…みんな帰ったか…」
妹「ちょっと…調子に乗ってしまいましたね…ごめんなさい兄さん…」
兄「ああ、別にいい…俺が弱いのも悪いしな…あれくらいで情けねえ…」
妹「兄さんはお昼に先生と命がけレースしてたのに私はさらに精神的に追い詰めることを…」
兄「お前は俺と仲がいいってことをアピールしただけだろ?大丈夫だって」ナデナデ
妹「兄さん…」
兄「けどま、あれは言いすぎだ。あんなこと言ったら誤解されるぞ?」
妹「だって兄さんは誰にも渡したくないんですもん…」
兄「それはうれしいけどな」ナデナデ
兄「ああ…みんな帰ったか…」
妹「ちょっと…調子に乗ってしまいましたね…ごめんなさい兄さん…」
兄「ああ、別にいい…俺が弱いのも悪いしな…あれくらいで情けねえ…」
妹「兄さんはお昼に先生と命がけレースしてたのに私はさらに精神的に追い詰めることを…」
兄「お前は俺と仲がいいってことをアピールしただけだろ?大丈夫だって」ナデナデ
妹「兄さん…」
兄「けどま、あれは言いすぎだ。あんなこと言ったら誤解されるぞ?」
妹「だって兄さんは誰にも渡したくないんですもん…」
兄「それはうれしいけどな」ナデナデ
63:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 20:34:06.60:w4Lb1bYXo (43/45)
兄「今日は早く寝るぞ…俺の体が持たん」
妹「了解ですよ、兄さん」
兄「っと…」
妹「フラフラじゃないですか…」ガシッ
兄「悪いな…」
妹「どれだけダメージ受けてるんですか…」
兄「わからん…こんなの初めてだぞ」
妹「戦場から帰ってきた戦士みたいな感じですよ?」
兄「もっと現実的な表現はないのか…」
妹「仕事帰りの酔っ払いですね」
兄「…ちょっとそれはやめてほしい…」
兄「今日は早く寝るぞ…俺の体が持たん」
妹「了解ですよ、兄さん」
兄「っと…」
妹「フラフラじゃないですか…」ガシッ
兄「悪いな…」
妹「どれだけダメージ受けてるんですか…」
兄「わからん…こんなの初めてだぞ」
妹「戦場から帰ってきた戦士みたいな感じですよ?」
兄「もっと現実的な表現はないのか…」
妹「仕事帰りの酔っ払いですね」
兄「…ちょっとそれはやめてほしい…」
64:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 20:44:40.09:w4Lb1bYXo (44/45)
妹「わがままですが…許してあげましょう…今は」
兄「はは…そりゃありがたいな…」
妹「ほら、もう家ですよ?」
兄「ああ…やっと着いたか…」
妹「もう少しですからがんばってください、兄さん」
兄「おう…」
妹「着きましたよ兄さん」ガチャ
兄「良かった…ソファに…」
妹「はい…よいしょっと…」
兄「おう、助かった…ありがとな妹…」
妹「そこで寝ちゃだめですよ?」
兄「ああ…わかって…る…」
妹「言ってるそばから寝てるじゃないですか…」
妹「今日は晩御飯抜きですかね…」
妹「わがままですが…許してあげましょう…今は」
兄「はは…そりゃありがたいな…」
妹「ほら、もう家ですよ?」
兄「ああ…やっと着いたか…」
妹「もう少しですからがんばってください、兄さん」
兄「おう…」
妹「着きましたよ兄さん」ガチャ
兄「良かった…ソファに…」
妹「はい…よいしょっと…」
兄「おう、助かった…ありがとな妹…」
妹「そこで寝ちゃだめですよ?」
兄「ああ…わかって…る…」
妹「言ってるそばから寝てるじゃないですか…」
妹「今日は晩御飯抜きですかね…」
65:A1h4hQOe0:2011/02/08(火) 20:48:04.10:w4Lb1bYXo (45/45)
申し訳ありません…
どうやら風邪をひいた様子です…
まだひきかけなので、今日はもう寝ます…
頭あんまり働かなくて変な文章とかあった場合はごめんなさい
ちゃんと明日には治ってなくても書くのでご安心くださいませm(__)m
俺もこれを書いてて楽しいです
そしてこのSSで皆さんも楽しんでいただければ、俺としては喜びの極みです
では、みなさま。良い夢を…
申し訳ありません…
どうやら風邪をひいた様子です…
まだひきかけなので、今日はもう寝ます…
頭あんまり働かなくて変な文章とかあった場合はごめんなさい
ちゃんと明日には治ってなくても書くのでご安心くださいませm(__)m
俺もこれを書いてて楽しいです
そしてこのSSで皆さんも楽しんでいただければ、俺としては喜びの極みです
では、みなさま。良い夢を…
66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/08(火) 21:36:44.15:n//wREgs0 (1/1)
明日には体調が良くなってるといいな
そして続きにも期待
明日には体調が良くなってるといいな
そして続きにも期待
67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/08(火) 23:34:17.90:TBa6o90DO (1/1)
ちくしょう!風邪のやろう!
乙、あったかくして寝てくれ
ちくしょう!風邪のやろう!
乙、あったかくして寝てくれ
68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/08(火) 23:55:54.32:wSklEblDO (1/1)
東出雲町民が試演
まぁもうすぐ松江市なんだが
東出雲町民が試演
まぁもうすぐ松江市なんだが
69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/09(水) 00:00:02.89:XnMaHRUwo (1/1)
お大事に
お大事に
70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/09(水) 00:12:15.66:2F4v5Sago (1/1)
風邪なんかひきやがって
まったくこれだから最近の若者は
お大事にしやがれください///
風邪なんかひきやがって
まったくこれだから最近の若者は
お大事にしやがれください///
71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/09(水) 01:08:23.44:ymkglqGAo (1/2)
乙した
乙した
72:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 09:24:23.55:D8wouyU3o (1/76)
風邪ごときでいつまでも寝てられません
というわけで遅くなりましたがおはようございます
体調なんてこの際関係ありませんよ!
というわけで続きを書きます!!
風邪ごときでいつまでも寝てられません
というわけで遅くなりましたがおはようございます
体調なんてこの際関係ありませんよ!
というわけで続きを書きます!!
73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/09(水) 09:40:54.08:kH8+Tztxo (1/1)
>>72
風邪は万病のもと
しっかり治したほうが良い
>>72
風邪は万病のもと
しっかり治したほうが良い
74:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 09:49:01.19:D8wouyU3o (2/76)
>>73
気合いですb
多分大丈夫でしょう。薬飲みましたし…
それに、ゆっくり寝てるより書いてる方が俺の性に合いますb
ご心配ありがとうございますm(__)m
兄「くっ…頭が疼く…なんだこの感覚は…」
兄「ああああああああああああ!!!!」ビキビキ
兄「俺の…目が…」
妹「兄さん…目覚めてしまったのですね…」
兄「なんの…ことだ…?」
妹「あなたはクロに飲み込まれたのです…私はシロに取り込まれた…」
兄「何言ってるかわからないぞ…妹…」
妹「つまり私は…あなたの敵です」ガチャ
兄「やめろ妹!!敵じゃねえ!!お前は俺の敵じゃねえんだ!!」
妹「そんなこと言ってももう遅いですよ?けど…こうは…なりたくありませんでした…」
兄「まだ間に合うだろうが!!こっちに戻って来い妹!!」
妹「ごめんなさい…もうあなたの言うことは聞けません。はじめますよ兄さん…戦いを…」
兄「くっそおおおおおおお!!!!」キュイィィ
>>73
気合いですb
多分大丈夫でしょう。薬飲みましたし…
それに、ゆっくり寝てるより書いてる方が俺の性に合いますb
ご心配ありがとうございますm(__)m
兄「くっ…頭が疼く…なんだこの感覚は…」
兄「ああああああああああああ!!!!」ビキビキ
兄「俺の…目が…」
妹「兄さん…目覚めてしまったのですね…」
兄「なんの…ことだ…?」
妹「あなたはクロに飲み込まれたのです…私はシロに取り込まれた…」
兄「何言ってるかわからないぞ…妹…」
妹「つまり私は…あなたの敵です」ガチャ
兄「やめろ妹!!敵じゃねえ!!お前は俺の敵じゃねえんだ!!」
妹「そんなこと言ってももう遅いですよ?けど…こうは…なりたくありませんでした…」
兄「まだ間に合うだろうが!!こっちに戻って来い妹!!」
妹「ごめんなさい…もうあなたの言うことは聞けません。はじめますよ兄さん…戦いを…」
兄「くっそおおおおおおお!!!!」キュイィィ
75:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 09:52:29.93:D8wouyU3o (3/76)
______________
兄「…なんつー夢だ…厨二にもほどがあるだろ…」
兄「あ、そうだ…妹は…?っていうか俺何してたんだ…?」
妹「すー、すー」
兄「ああ…あのあとソファで寝ちまってたのか…」ナデナデ
兄「ってことはこいつ…一人で飯を…?いや、食べてないのかもしれん…」
兄「っていうか今何時だ…?」
時計(時計が、午前3時くらいをお知らせします)
兄「もう三時か…そりゃ寝てるわな妹も…とりあえず風呂だ…風呂に入ろう…」
______________
兄「…なんつー夢だ…厨二にもほどがあるだろ…」
兄「あ、そうだ…妹は…?っていうか俺何してたんだ…?」
妹「すー、すー」
兄「ああ…あのあとソファで寝ちまってたのか…」ナデナデ
兄「ってことはこいつ…一人で飯を…?いや、食べてないのかもしれん…」
兄「っていうか今何時だ…?」
時計(時計が、午前3時くらいをお知らせします)
兄「もう三時か…そりゃ寝てるわな妹も…とりあえず風呂だ…風呂に入ろう…」
76:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 10:17:29.01:D8wouyU3o (4/76)
妹「ううん…兄さん…」
兄「あ、悪い。起しちまったか?」
妹「だいじょうぶですか…?」
兄「ああ、だいぶ回復したぞ…変な夢見たけど…」
妹「それはよかったです…ぃしょっと」
兄「まだ寝てていいぞ?まだ三時だしな」
妹「いいえ…私まだお風呂も入ってないですし、ご飯も食べてないです…」
兄「お前…別に俺に合わせなくてもよかったのに…」ナデナデ
妹「それに…私がご飯作ったらデストロイしちゃうんでしょう?」
兄「まだ根に持ってるのかよ…」ナデナデ
妹「冗談ですよ、兄さんと一緒に食べたかったからですよ」グリグリ
妹「ううん…兄さん…」
兄「あ、悪い。起しちまったか?」
妹「だいじょうぶですか…?」
兄「ああ、だいぶ回復したぞ…変な夢見たけど…」
妹「それはよかったです…ぃしょっと」
兄「まだ寝てていいぞ?まだ三時だしな」
妹「いいえ…私まだお風呂も入ってないですし、ご飯も食べてないです…」
兄「お前…別に俺に合わせなくてもよかったのに…」ナデナデ
妹「それに…私がご飯作ったらデストロイしちゃうんでしょう?」
兄「まだ根に持ってるのかよ…」ナデナデ
妹「冗談ですよ、兄さんと一緒に食べたかったからですよ」グリグリ
77:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 10:48:50.84:D8wouyU3o (5/76)
兄「とはいえ…今からなら中途半端な時間になるな…朝まで我慢できるか?」
妹「ちょっとだけお腹空いてますね…」
兄「ならトーストでいいか?」
妹「そうですね…ではそれでお願いします」
兄「んじゃ、焼いとくか…俺は風呂掃除して来るから」
妹「わかりました~…あ、私も行きます!」
兄「ん?そこで焼けたら食べてていいぞ?」
妹「いえ、私も行きます。一人より兄さんと一緒がいいので…」
兄「なら行くか」ガララ
兄「とはいえ…今からなら中途半端な時間になるな…朝まで我慢できるか?」
妹「ちょっとだけお腹空いてますね…」
兄「ならトーストでいいか?」
妹「そうですね…ではそれでお願いします」
兄「んじゃ、焼いとくか…俺は風呂掃除して来るから」
妹「わかりました~…あ、私も行きます!」
兄「ん?そこで焼けたら食べてていいぞ?」
妹「いえ、私も行きます。一人より兄さんと一緒がいいので…」
兄「なら行くか」ガララ
78:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 11:11:19.27:D8wouyU3o (6/76)
兄「またGとか出てこないよな…」ゴシゴシ
妹「こ、怖いこと言わないでくださいよ~…」ゴシゴシ
兄「もしかしたらまたどこかで出てくるチャンスをうかがってるのかもよ?」ゴシゴシ
妹「やめてくださいよ!!ホントに気持ち悪いんですから!!」
兄「悪い悪い。ならとっとと終わらせるぞ」ゴシゴシ
妹「うう…お風呂掃除がトラウマになりそうですよ…」
________________________
噂をすればなんとやらというわけでG宮殿
G姫「王子、まだ準備はできないのですか?」
G王子「それがだな…君が家族を失った所へ連れて行ってくれないだろうか…辛いだろうけど…そこを前線基地にしたいと思う」
G姫「王子…」
G王子「向こうに行ったら、また母上や兄上の遺体をみることになるかもしれない…辛いかもしれないが、僕は君の家族が亡くなった、そこで人間と戦いたいんだ。君の家族の仇を討ちたい…」
G姫「王子…そこまで考えてくださったのですね…わかりました、私も覚悟を決めます。あの憎き人間に復讐を!…ですが…」
G王子「どうかしたのかい?」
G姫「王子まで…私の前から居なくならないでくださいね?」
G王子「…大丈夫、なにが起ころうとも、必ず君のそばからはいなくならないよ」
G姫「ありがとうございます…王子…」
G王子「さ、なら早速案内してくれ。善は急げだ」
G姫「はい!」
兄「またGとか出てこないよな…」ゴシゴシ
妹「こ、怖いこと言わないでくださいよ~…」ゴシゴシ
兄「もしかしたらまたどこかで出てくるチャンスをうかがってるのかもよ?」ゴシゴシ
妹「やめてくださいよ!!ホントに気持ち悪いんですから!!」
兄「悪い悪い。ならとっとと終わらせるぞ」ゴシゴシ
妹「うう…お風呂掃除がトラウマになりそうですよ…」
________________________
噂をすればなんとやらというわけでG宮殿
G姫「王子、まだ準備はできないのですか?」
G王子「それがだな…君が家族を失った所へ連れて行ってくれないだろうか…辛いだろうけど…そこを前線基地にしたいと思う」
G姫「王子…」
G王子「向こうに行ったら、また母上や兄上の遺体をみることになるかもしれない…辛いかもしれないが、僕は君の家族が亡くなった、そこで人間と戦いたいんだ。君の家族の仇を討ちたい…」
G姫「王子…そこまで考えてくださったのですね…わかりました、私も覚悟を決めます。あの憎き人間に復讐を!…ですが…」
G王子「どうかしたのかい?」
G姫「王子まで…私の前から居なくならないでくださいね?」
G王子「…大丈夫、なにが起ころうとも、必ず君のそばからはいなくならないよ」
G姫「ありがとうございます…王子…」
G王子「さ、なら早速案内してくれ。善は急げだ」
G姫「はい!」
79:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 11:17:53.89:D8wouyU3o (7/76)
兄「さて、と。パンも焼けただろうし、そろそろ終わるか」
妹「うう…今日もなにもなくてよかったですよ…」
__________________
G姫「ここですわ…お父様…お母様…お兄様…」
G王子「大丈夫かい?姫…」
G姫「ええ、大丈夫です。私は誓いました、母上、父上、そして兄上に…必ずどんなことがあっても復讐をしてみせると…」
G王子「覚悟は固いんだね…」
G姫「今さらですよ…私の覚悟は初めから決まっていました」
G王子「わかった…ならば準備しよう。だがこの基地には…決定的な欠点がある。そこを直すために少し、時間をとるけど…大丈夫かい?」
G姫「ええ、いつまででも待ちます」
G王子「よし…ここに労働員をすべて配置しろ!!そしてここの壁を…」
G姫(母上…必ずや復讐を成し遂げて見せます!!)
兄「さて、と。パンも焼けただろうし、そろそろ終わるか」
妹「うう…今日もなにもなくてよかったですよ…」
__________________
G姫「ここですわ…お父様…お母様…お兄様…」
G王子「大丈夫かい?姫…」
G姫「ええ、大丈夫です。私は誓いました、母上、父上、そして兄上に…必ずどんなことがあっても復讐をしてみせると…」
G王子「覚悟は固いんだね…」
G姫「今さらですよ…私の覚悟は初めから決まっていました」
G王子「わかった…ならば準備しよう。だがこの基地には…決定的な欠点がある。そこを直すために少し、時間をとるけど…大丈夫かい?」
G姫「ええ、いつまででも待ちます」
G王子「よし…ここに労働員をすべて配置しろ!!そしてここの壁を…」
G姫(母上…必ずや復讐を成し遂げて見せます!!)
80:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 11:41:01.45:D8wouyU3o (8/76)
兄「さすが俺。サクサク感Maxだな」サクサク
妹「やっぱり食パンにはバターですね~」サクサク
兄「そうだなあ…シンプルイズベストだな。ちなみにポテトチップスもうす塩派だ」
妹「私もうす塩ですね~…他で許せるのはのりしおくらいですかねえ…」
兄「コンソメとか俺ダメなんだよな…」
妹「友ちゃんがコンソメ好きなんですよ~」
兄「そうなのか…俺は食べれないな…他には期間限定系?あれもちょっときついかもしれん」
妹「要するに塩以外ダメなんですよね?」
兄「そうだな。あ、けどプリングルスのサワークリームだけは別な。あれはうまい」
妹「ううん…なんだか兄さんがポテトチップスの話ばっかりするからポテトチップスが食べたくなってきました…」
兄「さすが俺。サクサク感Maxだな」サクサク
妹「やっぱり食パンにはバターですね~」サクサク
兄「そうだなあ…シンプルイズベストだな。ちなみにポテトチップスもうす塩派だ」
妹「私もうす塩ですね~…他で許せるのはのりしおくらいですかねえ…」
兄「コンソメとか俺ダメなんだよな…」
妹「友ちゃんがコンソメ好きなんですよ~」
兄「そうなのか…俺は食べれないな…他には期間限定系?あれもちょっときついかもしれん」
妹「要するに塩以外ダメなんですよね?」
兄「そうだな。あ、けどプリングルスのサワークリームだけは別な。あれはうまい」
妹「ううん…なんだか兄さんがポテトチップスの話ばっかりするからポテトチップスが食べたくなってきました…」
81:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 11:46:15.10:D8wouyU3o (9/76)
兄「なら買いに行くか?」
妹「たまにはいいですかね~…夜中のお出掛けって言うのも…」
兄「よし、ならそこのコンビニまで行くとするか…」
妹「服は昨日のままなのでいいですよね。早速行きましょう!!」
ガチャ
兄「ふう…さすがに冷えるな外は…」
妹「なら私のぬくもりが必要ですね~♪」ダキッ
兄「あったかい…けどな…」
妹「ムフー」
兄「なら買いに行くか?」
妹「たまにはいいですかね~…夜中のお出掛けって言うのも…」
兄「よし、ならそこのコンビニまで行くとするか…」
妹「服は昨日のままなのでいいですよね。早速行きましょう!!」
ガチャ
兄「ふう…さすがに冷えるな外は…」
妹「なら私のぬくもりが必要ですね~♪」ダキッ
兄「あったかい…けどな…」
妹「ムフー」
82:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 11:58:15.22:D8wouyU3o (10/76)
イリャッシャーセー
兄「最近変なポテトチップス増えてるな。これなんかオニギリよりカロリー低いぞ」ガサ
妹「ポテかるっ…ですか。これは私もみたことないですね…油で揚げてないだけでこんなにカロリー低いんですね…」
兄「すごいなあ…作り方とか知りたいな…」
妹「ここには書いてないですね…お、これはブラックペッパー味がありますよ」
兄「黒コショウは正義、というわけで俺はブラックペッパー味を…」
妹「塩オンリーじゃないですか?」ニヤニヤ
兄「シンプルなものなら大丈夫、つまり黒コショウもOKだ」
妹「一度言ったことを変えるのは男らしくありませんよ~」ガサ
兄「とか言いながらお前も同じの買ってんじゃねえか!」
イリャッシャーセー
兄「最近変なポテトチップス増えてるな。これなんかオニギリよりカロリー低いぞ」ガサ
妹「ポテかるっ…ですか。これは私もみたことないですね…油で揚げてないだけでこんなにカロリー低いんですね…」
兄「すごいなあ…作り方とか知りたいな…」
妹「ここには書いてないですね…お、これはブラックペッパー味がありますよ」
兄「黒コショウは正義、というわけで俺はブラックペッパー味を…」
妹「塩オンリーじゃないですか?」ニヤニヤ
兄「シンプルなものなら大丈夫、つまり黒コショウもOKだ」
妹「一度言ったことを変えるのは男らしくありませんよ~」ガサ
兄「とか言いながらお前も同じの買ってんじゃねえか!」
83:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 12:05:48.18:D8wouyU3o (11/76)
アリャッシャーシター
兄「さて、帰ってから食うか」
妹「食べながら帰らないんですか?」
兄「行儀が悪いからダメ」クチャクチャ
妹「ガムをかむのはセーフなんですか!?」
兄「多分セーフ」
妹「ずるいですよ~兄さん!あう!」ドン
酔っ払い「ああ!?前見て歩けよガキが!!」
妹「ご、ごめんなさい…」
酔っ払い「お?よく見るとかわいいじゃねえか…どうだ?嬢ちゃんおじさんと一緒に来ないか?」
妹「さ、触らないでください!!」
酔っ払い「生意気なガキだなあ…来いっつってんだよ!!」
アリャッシャーシター
兄「さて、帰ってから食うか」
妹「食べながら帰らないんですか?」
兄「行儀が悪いからダメ」クチャクチャ
妹「ガムをかむのはセーフなんですか!?」
兄「多分セーフ」
妹「ずるいですよ~兄さん!あう!」ドン
酔っ払い「ああ!?前見て歩けよガキが!!」
妹「ご、ごめんなさい…」
酔っ払い「お?よく見るとかわいいじゃねえか…どうだ?嬢ちゃんおじさんと一緒に来ないか?」
妹「さ、触らないでください!!」
酔っ払い「生意気なガキだなあ…来いっつってんだよ!!」
84:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 12:12:13.47:D8wouyU3o (12/76)
酔っ払い「ほら!ちゃんと言うこt…ゴッ」
兄「さ、社会のゴミ虫は俺がこのまま片付けてしまおうかな」ググググ
妹「に、兄さん…」
酔っ払い「う…ぐあ…」
兄「どうします?虫野郎?これ以上妹にその汚らしい顔や声を向けるんだったらこのまま首へし折りますよ?それともなんですか?手足をバラバラに切って箱に詰めてブラジルあたりにでも送ってあげましょうか?好きな方を選ばせてあげますよ、俺、優しいですから」ググググググ
酔っ払い「お…が…」
妹「兄さん!それ以上したら死んでしまいますよ!!」
兄「ああ、大丈夫。こいつの心臓が止まったら足で心臓マッサージでもしてやるよ。踏みつけるだけだけどな。あっは」ググググググググググ
妹「もう大丈夫ですから!!私は兄さんが警察に捕まる方がいやですよ!」
兄「仕方ないなあ…ならこの辺で勘弁してやるかな…」ドサッ
酔っ払い「げほっげほっ…このガキ…」
兄「なんです?まだ文句あるんですか?次は目をえぐり出しますよ?」カチカチカチカチ
酔っ払い「ひっ!!ごめんなさい!!もうしませんから…」ガタガタガタ
兄「わかればよろしい。さ、早く帰ってください。家族が心配してますよ?」
酔っ払い「ひぃぃぃぃ」タタタタタタッ
酔っ払い「ほら!ちゃんと言うこt…ゴッ」
兄「さ、社会のゴミ虫は俺がこのまま片付けてしまおうかな」ググググ
妹「に、兄さん…」
酔っ払い「う…ぐあ…」
兄「どうします?虫野郎?これ以上妹にその汚らしい顔や声を向けるんだったらこのまま首へし折りますよ?それともなんですか?手足をバラバラに切って箱に詰めてブラジルあたりにでも送ってあげましょうか?好きな方を選ばせてあげますよ、俺、優しいですから」ググググググ
酔っ払い「お…が…」
妹「兄さん!それ以上したら死んでしまいますよ!!」
兄「ああ、大丈夫。こいつの心臓が止まったら足で心臓マッサージでもしてやるよ。踏みつけるだけだけどな。あっは」ググググググググググ
妹「もう大丈夫ですから!!私は兄さんが警察に捕まる方がいやですよ!」
兄「仕方ないなあ…ならこの辺で勘弁してやるかな…」ドサッ
酔っ払い「げほっげほっ…このガキ…」
兄「なんです?まだ文句あるんですか?次は目をえぐり出しますよ?」カチカチカチカチ
酔っ払い「ひっ!!ごめんなさい!!もうしませんから…」ガタガタガタ
兄「わかればよろしい。さ、早く帰ってください。家族が心配してますよ?」
酔っ払い「ひぃぃぃぃ」タタタタタタッ
85:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 12:17:27.79:D8wouyU3o (13/76)
兄「ふう…手が汚れちまった…」
妹「兄さん…やりすぎですよ…」
兄「ちょっと怒っちまったよ。厨二臭かった気がする…あんな夢見たからか?」
妹「兄さんちょっと怖かったです…」
兄「まあ…お前が…危なかったわけだし…そりゃあ…ちょっとは怒るぞ?俺だって」
妹「…えへへ。私の為に~ですか?」
兄「あ~…知らん知らん」スタスタ
妹「待ってくださいよ~」
兄「ふう…手が汚れちまった…」
妹「兄さん…やりすぎですよ…」
兄「ちょっと怒っちまったよ。厨二臭かった気がする…あんな夢見たからか?」
妹「兄さんちょっと怖かったです…」
兄「まあ…お前が…危なかったわけだし…そりゃあ…ちょっとは怒るぞ?俺だって」
妹「…えへへ。私の為に~ですか?」
兄「あ~…知らん知らん」スタスタ
妹「待ってくださいよ~」
86:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 12:24:30.41:D8wouyU3o (14/76)
ガチャ
兄「ふう…まずは手を洗わないと…念入りな」
妹「お菓子食べてからでもいいと思いますけどね~…」ポリポリ
兄「あんなモノに触れたんだから先に洗わないとな」ジャー
妹「そんなに汚かったんですか?」
兄「ああ…もう気持ち悪いったらありゃしねえ…」
妹「お酒飲んでたっぽかったですからね…」
兄「ああいうのにだけはなりたくねえな…」
ちょっとお昼ご飯作ってきます!
ちなみに今日はジャーマンポテトです
できるならこっちの兄にも作らせます
では、今しばらくお待ちくださいませm(__)m
ガチャ
兄「ふう…まずは手を洗わないと…念入りな」
妹「お菓子食べてからでもいいと思いますけどね~…」ポリポリ
兄「あんなモノに触れたんだから先に洗わないとな」ジャー
妹「そんなに汚かったんですか?」
兄「ああ…もう気持ち悪いったらありゃしねえ…」
妹「お酒飲んでたっぽかったですからね…」
兄「ああいうのにだけはなりたくねえな…」
ちょっとお昼ご飯作ってきます!
ちなみに今日はジャーマンポテトです
できるならこっちの兄にも作らせます
では、今しばらくお待ちくださいませm(__)m
87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/09(水) 12:28:40.71:Nb+FSXlIO (1/2)
兄の考えは>>1の考えに基づいてるのか?
兄の考えは>>1の考えに基づいてるのか?
88:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 12:36:09.08:D8wouyU3o (15/76)
>>87
そう…ですかね…
色んなキャラクターに自分の考えを入れたりしてますが
基本的に兄が…一番俺の影響は受けてますかね…
偏った考え方とかでごめんなさいm(__)m
>>87
そう…ですかね…
色んなキャラクターに自分の考えを入れたりしてますが
基本的に兄が…一番俺の影響は受けてますかね…
偏った考え方とかでごめんなさいm(__)m
89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/09(水) 12:48:00.23:ymkglqGAo (2/2)
乙した
腹へったー
乙した
腹へったー
90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/09(水) 13:04:18.34:Nb+FSXlIO (2/2)
>>88
いやいや
気になっただけだから気にしないでね
>>88
いやいや
気になっただけだから気にしないでね
91:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 14:01:26.53:D8wouyU3o (16/76)
ただ今戻りました
と言うわけで続きを投下します!!
ただ今戻りました
と言うわけで続きを投下します!!
92:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 14:14:00.69:D8wouyU3o (17/76)
兄「このポテチうまいな…」カリカリ
妹「兄さ~ん、こっちなくなったからそっちを…」
兄「あげない」ポリポリ
妹「ケチです兄さん!」
兄「買ってやっただけありがたいと思わないか?」カリカリ
妹「そ、それはそうなんですけど~…」
兄「まあ仕方ない、一つだけだぞ」
妹「ありがとうございます。あーん♪」
兄「ほれ、あーん」パクッ
妹「あ!騙しましたね!!」
兄「騙される方が悪い」ポリポリ
妹「ひどいですよ兄さん!」
兄「冗談だ、ほれ」
妹「まったく…兄さんはまったく…」ポリポリ
兄「このポテチうまいな…」カリカリ
妹「兄さ~ん、こっちなくなったからそっちを…」
兄「あげない」ポリポリ
妹「ケチです兄さん!」
兄「買ってやっただけありがたいと思わないか?」カリカリ
妹「そ、それはそうなんですけど~…」
兄「まあ仕方ない、一つだけだぞ」
妹「ありがとうございます。あーん♪」
兄「ほれ、あーん」パクッ
妹「あ!騙しましたね!!」
兄「騙される方が悪い」ポリポリ
妹「ひどいですよ兄さん!」
兄「冗談だ、ほれ」
妹「まったく…兄さんはまったく…」ポリポリ
93:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 14:24:49.22:D8wouyU3o (18/76)
兄「ふう、腹はいっぱいになったか?」
妹「はい…っていっぱいになっちゃダメなんじゃ…」
兄「ま、いいんじゃねーの?行くときは適当にコンビニで買えばいいだろう」
妹「こういうときでこそのコンビニですね~」
兄「そうだな。弁当とかも考えたんだが、どうせならコンビニで買い食いを楽しみたい」
妹「そうですよね~…あ、今何時ですか?」
兄「ん?もう5時かよ…早く風呂入っていく準備しちまおうぜ」
妹「そうですね!早くしましょう!」
兄「ふう、腹はいっぱいになったか?」
妹「はい…っていっぱいになっちゃダメなんじゃ…」
兄「ま、いいんじゃねーの?行くときは適当にコンビニで買えばいいだろう」
妹「こういうときでこそのコンビニですね~」
兄「そうだな。弁当とかも考えたんだが、どうせならコンビニで買い食いを楽しみたい」
妹「そうですよね~…あ、今何時ですか?」
兄「ん?もう5時かよ…早く風呂入っていく準備しちまおうぜ」
妹「そうですね!早くしましょう!」
94:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 14:27:00.29:D8wouyU3o (19/76)
兄「というわけで準備も終わった」
妹「まるであっと言う間でしたよ?」
兄「ああ、手抜きしたんだろうな」
妹「もしかしたら早くキャンプが書きたいんじゃ…」
兄「そうかもしれんな」
兄「というわけで準備も終わった」
妹「まるであっと言う間でしたよ?」
兄「ああ、手抜きしたんだろうな」
妹「もしかしたら早くキャンプが書きたいんじゃ…」
兄「そうかもしれんな」
95:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 14:40:39.73:D8wouyU3o (20/76)
兄「ふう、これでゆっくりできるな」ドサッ
妹「そうですね~…というわけで兄さ~ん♪」ダキッ
兄「おいおい…またかよ」ナデナデ
妹「助けてくれてありがとうございました~…」グリグリ
兄「ずいぶん遅いお礼だな」ナデナデ
妹「いいじゃないですか~…落ちつけなかったんですから…」ギューッ
兄「やれやれ…」ナデナデ
妹「兄さ~ん♪」
兄「はぁ…んで、俺たちは7時にはもう出るぞ?」
妹「え?今何時ですか…?」
兄「今6時だ」
妹「ええ~…もっとしたかったんですが…」
兄「ま、諦めろ。ゲームでもして時間潰そうと思ってたんだが…」
妹「私はこのまま兄さんに抱きついておくので、どうぞ遠慮なくゲームしてください」
兄「…」
兄「ふう、これでゆっくりできるな」ドサッ
妹「そうですね~…というわけで兄さ~ん♪」ダキッ
兄「おいおい…またかよ」ナデナデ
妹「助けてくれてありがとうございました~…」グリグリ
兄「ずいぶん遅いお礼だな」ナデナデ
妹「いいじゃないですか~…落ちつけなかったんですから…」ギューッ
兄「やれやれ…」ナデナデ
妹「兄さ~ん♪」
兄「はぁ…んで、俺たちは7時にはもう出るぞ?」
妹「え?今何時ですか…?」
兄「今6時だ」
妹「ええ~…もっとしたかったんですが…」
兄「ま、諦めろ。ゲームでもして時間潰そうと思ってたんだが…」
妹「私はこのまま兄さんに抱きついておくので、どうぞ遠慮なくゲームしてください」
兄「…」
96:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 14:49:18.23:D8wouyU3o (21/76)
兄「ならこれでいいか」つ零
妹「え"…」
兄「全然最近やってなかったからな~♪」
妹「別のモノにしませんか…?」
兄「いやぁ…これがまた面白いんだよ」ウィーン
妹「それホラーゲームじゃないですか!!」
兄「だからいいんじゃないか」
妹「やめてください!それかなり怖いじゃないですか!!」
兄「これより怖いのはもっとあるみたいだな」
妹「いーやーでーすー!!やめてください~~~!!」
兄「もう起動しちゃった」
兄「ならこれでいいか」つ零
妹「え"…」
兄「全然最近やってなかったからな~♪」
妹「別のモノにしませんか…?」
兄「いやぁ…これがまた面白いんだよ」ウィーン
妹「それホラーゲームじゃないですか!!」
兄「だからいいんじゃないか」
妹「やめてください!それかなり怖いじゃないですか!!」
兄「これより怖いのはもっとあるみたいだな」
妹「いーやーでーすー!!やめてください~~~!!」
兄「もう起動しちゃった」
97:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 15:01:22.87:D8wouyU3o (22/76)
※零→ホラーゲーム。シリーズもあります。ちなみに兄がプレイしてるのは月蝕みの仮面というものです
兄「ううん…円香が終わった後からか…」
妹「もうこれ雰囲気だけでも怖いんですが!!!」
兄「幽霊とか出てくるしな~。それをカメラみたいなやつで撮って倒していくんだ」
妹「そ、そんなシステムなんですか…?意外と戦闘とか…」
ォォォォォオオオオ
妹「きゃああああああああ!!!!」
兄「うお!?お前の叫び声のがびっくりするわ!!」カシャ
妹「だって!だって兄さん!!」
兄「あ~びっくりした…」
妹「これ怖いですよ!!」
兄「なんかこう…驚かされる感覚?っていうのが気持ちいい気がするんだが…」
妹「全然しないですよおおお!!」
ちなみに俺は絶対に部屋を暗くして音をなくしてプレイします
怖がりですが…
あ、Mじゃないです
※零→ホラーゲーム。シリーズもあります。ちなみに兄がプレイしてるのは月蝕みの仮面というものです
兄「ううん…円香が終わった後からか…」
妹「もうこれ雰囲気だけでも怖いんですが!!!」
兄「幽霊とか出てくるしな~。それをカメラみたいなやつで撮って倒していくんだ」
妹「そ、そんなシステムなんですか…?意外と戦闘とか…」
ォォォォォオオオオ
妹「きゃああああああああ!!!!」
兄「うお!?お前の叫び声のがびっくりするわ!!」カシャ
妹「だって!だって兄さん!!」
兄「あ~びっくりした…」
妹「これ怖いですよ!!」
兄「なんかこう…驚かされる感覚?っていうのが気持ちいい気がするんだが…」
妹「全然しないですよおおお!!」
ちなみに俺は絶対に部屋を暗くして音をなくしてプレイします
怖がりですが…
あ、Mじゃないです
98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/09(水) 15:04:54.77:t1RJc80DP (1/1)
どえむおつ
どえむおつ
99:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 15:16:53.13:D8wouyU3o (23/76)
兄「どこまでも付いていく…?これか…」
ドーン!!!
妹「いやあああああああああ!!!!!」
兄「うおあ!!??ビックリするんだよもう!!!」カシャ
妹「だって!!横に子供が!!!」
兄「ついてくるって書いてただろうが!!!」カシャ
妹「あ…そういうことだったんですね…」
兄「はぁぁぁ…お前とやってたら余計にビックリするわ…」
妹「私は怖いですよ…」
兄「どこまでも付いていく…?これか…」
ドーン!!!
妹「いやあああああああああ!!!!!」
兄「うおあ!!??ビックリするんだよもう!!!」カシャ
妹「だって!!横に子供が!!!」
兄「ついてくるって書いてただろうが!!!」カシャ
妹「あ…そういうことだったんですね…」
兄「はぁぁぁ…お前とやってたら余計にビックリするわ…」
妹「私は怖いですよ…」
100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/09(水) 15:21:33.66:NlUXUJ+IO (1/1)
酔っ払いに対する兄はもう少し大人がよかった…。
いめーじすこしかわったぜ
酔っ払いに対する兄はもう少し大人がよかった…。
いめーじすこしかわったぜ
101:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 15:26:46.47:D8wouyU3o (24/76)
兄「ふう…やっと出ぐt…」
スーッ
妹「ひゃあああああああああああ!!!」
兄「後ろに出ただけだろ!!!!」カシャ
妹「それが怖いんですよおおお!!」
兄「ホントにもうお前は…」カシャ
妹「もうやめましょうよおおお」グスッ
兄「泣くなよ…もう終わるから…」
妹「やっとですか…」
兄「これ最後のエリアに行くところだから…最後に…」
ァァァァァァァアアア!!!!
妹「もういやああああああ!!!」
兄「はぁ…出ると思った…」
>>100
ヒントは妹です
キャラ紹介のところを…参考に…
兄「ふう…やっと出ぐt…」
スーッ
妹「ひゃあああああああああああ!!!」
兄「後ろに出ただけだろ!!!!」カシャ
妹「それが怖いんですよおおお!!」
兄「ホントにもうお前は…」カシャ
妹「もうやめましょうよおおお」グスッ
兄「泣くなよ…もう終わるから…」
妹「やっとですか…」
兄「これ最後のエリアに行くところだから…最後に…」
ァァァァァァァアアア!!!!
妹「もういやああああああ!!!」
兄「はぁ…出ると思った…」
>>100
ヒントは妹です
キャラ紹介のところを…参考に…
102:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 15:48:00.18:D8wouyU3o (25/76)
兄「はぁ…違う意味でビックリしまくった…」
妹「怖かったです…」
兄「俺はお前の叫び声の方が怖かったよ…」
妹「仕方ないじゃないですか…もうあんなのいやですよ…いつの間に買ったんですか?」
兄「だいぶ前だったような…」
妹「もうしないでくださいよ~…」
兄「お前の反応も面白かったし…やるか!」
妹「いやですよ!!これ以上やるなら寝る時からなにからずっと兄さんに付きまといますよ!!」
兄「いや、いつものお前だろ…」
妹「そういえばそうですね…ですが夜寝れなくなったらどうするんですか!!」
兄「いつ真っ先に寝てる癖に何言ってるんだ…」
兄「はぁ…違う意味でビックリしまくった…」
妹「怖かったです…」
兄「俺はお前の叫び声の方が怖かったよ…」
妹「仕方ないじゃないですか…もうあんなのいやですよ…いつの間に買ったんですか?」
兄「だいぶ前だったような…」
妹「もうしないでくださいよ~…」
兄「お前の反応も面白かったし…やるか!」
妹「いやですよ!!これ以上やるなら寝る時からなにからずっと兄さんに付きまといますよ!!」
兄「いや、いつものお前だろ…」
妹「そういえばそうですね…ですが夜寝れなくなったらどうするんですか!!」
兄「いつ真っ先に寝てる癖に何言ってるんだ…」
103:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 15:49:14.73:D8wouyU3o (26/76)
いつ真っ先に→いつも真っ先に。で修正お願いします…m(__)m
いつ真っ先に→いつも真っ先に。で修正お願いします…m(__)m
104:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 16:06:39.96:D8wouyU3o (27/76)
兄「そろそろ離れてくれないか…?」
妹「い、いやです…怖いです…」ギューッ
兄「俺にこのまま駅まで行けって言うのか…?」
妹「願わくばそうしてください!!」ギューッ
兄「無茶苦茶言うなよ…お前軽いから別に大丈夫なんだろうけどよ…」
妹「ならそうしてください!」ギューッ
兄「行くときそんなことするなら帰りはお前一人にするぞ」
妹「それはいやですーー!!」ギューッ
兄「どんだけ我儘なんだよ…」ナデナデ
妹「こうしたのは兄さんです!だから責任とって下さい!」ギューッ
兄「どうやって責任取れって?」
妹「私とずっといてください…」グリグリ
兄「それは前からするつもりだったってーの」ナデナデ
兄「そろそろ離れてくれないか…?」
妹「い、いやです…怖いです…」ギューッ
兄「俺にこのまま駅まで行けって言うのか…?」
妹「願わくばそうしてください!!」ギューッ
兄「無茶苦茶言うなよ…お前軽いから別に大丈夫なんだろうけどよ…」
妹「ならそうしてください!」ギューッ
兄「行くときそんなことするなら帰りはお前一人にするぞ」
妹「それはいやですーー!!」ギューッ
兄「どんだけ我儘なんだよ…」ナデナデ
妹「こうしたのは兄さんです!だから責任とって下さい!」ギューッ
兄「どうやって責任取れって?」
妹「私とずっといてください…」グリグリ
兄「それは前からするつもりだったってーの」ナデナデ
105:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 16:21:05.31:D8wouyU3o (28/76)
兄「んじゃあそろそろ行くぞ」
妹「わかりました」ギューッ
兄「…」
妹「行かないんですか?」ギューッ
兄「お前の荷物は?」
妹「兄さんお願いします」
兄「…俺はこんな赤ん坊をくっつけたような状態で行くのか?」
妹「はい!!」
兄「降りろ」ドサ
妹「きゃ!…危ないです!兄さん!」
兄「ちゃんと受け止めたんだからいいだろう?」
妹「あ!お姫様だっこで…」
兄「荷物持てねえよ」
兄「んじゃあそろそろ行くぞ」
妹「わかりました」ギューッ
兄「…」
妹「行かないんですか?」ギューッ
兄「お前の荷物は?」
妹「兄さんお願いします」
兄「…俺はこんな赤ん坊をくっつけたような状態で行くのか?」
妹「はい!!」
兄「降りろ」ドサ
妹「きゃ!…危ないです!兄さん!」
兄「ちゃんと受け止めたんだからいいだろう?」
妹「あ!お姫様だっこで…」
兄「荷物持てねえよ」
106:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 16:33:18.71:D8wouyU3o (29/76)
兄「それじゃあ、改めて行くぞ」
妹「そうですね。ちょうどいい時間ですし…」
兄「俺が早めに行こうとしなかったらお前とのコントでさらに時間をとってただろうな」
妹「コントって言わないでください!」
兄「そんなことはどうでもいいんだ。ほら行くぞ。遅れちまうぞ」
妹「はーい…」
ガチャ
兄「あ~…今になってちょっと不安になってきた…」
妹「いまさら何言ってるんですか~?どうあがいても逃げられませんよ~」
兄「そうなんだけどな…司書さんいるし…」
妹「司書さんいたらダメなんですか?」
兄「ああ…まあそのうちわかるよ…」
兄「それじゃあ、改めて行くぞ」
妹「そうですね。ちょうどいい時間ですし…」
兄「俺が早めに行こうとしなかったらお前とのコントでさらに時間をとってただろうな」
妹「コントって言わないでください!」
兄「そんなことはどうでもいいんだ。ほら行くぞ。遅れちまうぞ」
妹「はーい…」
ガチャ
兄「あ~…今になってちょっと不安になってきた…」
妹「いまさら何言ってるんですか~?どうあがいても逃げられませんよ~」
兄「そうなんだけどな…司書さんいるし…」
妹「司書さんいたらダメなんですか?」
兄「ああ…まあそのうちわかるよ…」
107:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 16:47:27.17:D8wouyU3o (30/76)
駅
兄「ん?まだみんな来てないのか?」
妹「そうみたいですね?どうしたんでしょう?」ギューッ
兄「…そろそろ離れてくれない?」
妹「や、です」ギューッ
兄「振りほどくぞ」
妹「やってみてください?」
兄「…ちっ」
妹「ムフー」
駅
兄「ん?まだみんな来てないのか?」
妹「そうみたいですね?どうしたんでしょう?」ギューッ
兄「…そろそろ離れてくれない?」
妹「や、です」ギューッ
兄「振りほどくぞ」
妹「やってみてください?」
兄「…ちっ」
妹「ムフー」
108:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 16:51:16.14:D8wouyU3o (31/76)
少し遅れましたが人気投票の結果を発表いたします
5位 マカロニ、にゃんこ先生、委員長
4位 司書、先生、マスター
3位 妹先生
2位 妹
そして1位は…男の娘でした!!
これ以外の人は投票されてないです
では、追加サブイベントは男の娘に決定いたしました!!
が
要望があれば、妹と妹先生のサブイベントも追加します!
それ以下の方はまた次回の人気投票にて…というわけで!!
では続けますね!
サブイベントは…書くとき書きます!!そこまで遅くはならないと思います
少し遅れましたが人気投票の結果を発表いたします
5位 マカロニ、にゃんこ先生、委員長
4位 司書、先生、マスター
3位 妹先生
2位 妹
そして1位は…男の娘でした!!
これ以外の人は投票されてないです
では、追加サブイベントは男の娘に決定いたしました!!
が
要望があれば、妹と妹先生のサブイベントも追加します!
それ以下の方はまた次回の人気投票にて…というわけで!!
では続けますね!
サブイベントは…書くとき書きます!!そこまで遅くはならないと思います
109:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 17:06:17.39:D8wouyU3o (32/76)
兄「ん?誰か来たな」
司書「兄く~ん!妹ちゃ~ん!」
兄「司書さんか…」
妹「おはようございます!司書さん!」
司書「うん!おはよ!今日は楽しみだね~」ニコニコ
兄「ああ、おはよう。まだ誰も来てないんだよなあ…」
司書「そうなの?もうすぐ時間だよね?」
妹「そうなんですが…遅刻する人が出てくるかもですね…」
兄「そうだなあ…まあちょっと遅れる程度はいいだろう」
兄「ん?誰か来たな」
司書「兄く~ん!妹ちゃ~ん!」
兄「司書さんか…」
妹「おはようございます!司書さん!」
司書「うん!おはよ!今日は楽しみだね~」ニコニコ
兄「ああ、おはよう。まだ誰も来てないんだよなあ…」
司書「そうなの?もうすぐ時間だよね?」
妹「そうなんですが…遅刻する人が出てくるかもですね…」
兄「そうだなあ…まあちょっと遅れる程度はいいだろう」
110:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 17:35:24.15:D8wouyU3o (33/76)
妹先生「あ、兄君達着てたのね。ちょっと遅れちゃったかな?」
兄「いえ、大丈夫ですよ、今来たところです」
妹先生「それはよかった…けど…そちらの方は?」
司書「あ、私、司書と申します、兄君と妹ちゃんのお姉さんです!」
妹先生「…あなた達姉がいたの?」
兄「いえ、まあ…姉のようなものです」
司書「あー!兄君ひどいよ?モノだなんて…」
ちょっと弟と交代します!
おそらく一時間かそこらだと思うので、しばらくお待ちくださいm(__)m
投稿スピードが遅れてごめんなさい。出来るだけ早くしますm(__)m
妹先生「あ、兄君達着てたのね。ちょっと遅れちゃったかな?」
兄「いえ、大丈夫ですよ、今来たところです」
妹先生「それはよかった…けど…そちらの方は?」
司書「あ、私、司書と申します、兄君と妹ちゃんのお姉さんです!」
妹先生「…あなた達姉がいたの?」
兄「いえ、まあ…姉のようなものです」
司書「あー!兄君ひどいよ?モノだなんて…」
ちょっと弟と交代します!
おそらく一時間かそこらだと思うので、しばらくお待ちくださいm(__)m
投稿スピードが遅れてごめんなさい。出来るだけ早くしますm(__)m
111:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 18:57:13.32:D8wouyU3o (34/76)
ただいま帰還しました
というわけで続きを書きます!!
ただいま帰還しました
というわけで続きを書きます!!
112:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 19:01:59.68:D8wouyU3o (35/76)
兄「モノじゃなくて者だと思えばオッケーじゃない?」
司書「ん~…それもそうだね」
妹「兄さん…この人…」
兄「ああ…天然なんだ…」
司書「でもあんまり来てないねえ、他の子たちは?」
妹「まだ来てないんですよ…多分そんなに時間はかからないと思うんですが…」
妹先生「こういうときに限ってあなた達は遅刻しないのよね…」
兄「当たり前じゃないですか。今までの遅刻はわざとだったんですから」
妹先生「なんでつって?」
妹「なんでもないです」
兄「モノじゃなくて者だと思えばオッケーじゃない?」
司書「ん~…それもそうだね」
妹「兄さん…この人…」
兄「ああ…天然なんだ…」
司書「でもあんまり来てないねえ、他の子たちは?」
妹「まだ来てないんですよ…多分そんなに時間はかからないと思うんですが…」
妹先生「こういうときに限ってあなた達は遅刻しないのよね…」
兄「当たり前じゃないですか。今までの遅刻はわざとだったんですから」
妹先生「なんでつって?」
妹「なんでもないです」
113:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 19:06:43.08:D8wouyU3o (36/76)
その頃の委員長
委員長「にゃんこ先生~♪お外だよ~♪」
にゃんこ先生「にゃ~」
委員長「あ~…けど電車とかでは籠に入れてあげないといけないのよね…」
にゃんこ先生「にゃ~?」
委員長「できない!!私にはできない!!けど…やるしかないのよ!」ガチャ
にゃんこ先生(な…なにするの…?その鉄格子付いた変な箱で…)
委員長「覚悟!!にゃんこ先生!!」
にゃんこ先生(け、けど委員長さんだもん…大丈夫…きっと大丈夫…)
にゃんこ先生「にゃ~…」
委員長「ごめんね?にゃんこ先生…キャンプ場についたらちゃんと離してあげるからね?」
にゃんこ先生(うん、きっと大丈夫。優しそうな顔してたし…)
委員長「ああん!けどもうちょっと!もうちょっとにゃんこ先生の感触をおおおお!!!」ガチャ ダキッ
にゃんこ先生(いきなり何よ…ビックリするじゃない…///)
委員長「にゃんこ先生~♪」
にゃんこ先生「にゃ~」
その頃の委員長
委員長「にゃんこ先生~♪お外だよ~♪」
にゃんこ先生「にゃ~」
委員長「あ~…けど電車とかでは籠に入れてあげないといけないのよね…」
にゃんこ先生「にゃ~?」
委員長「できない!!私にはできない!!けど…やるしかないのよ!」ガチャ
にゃんこ先生(な…なにするの…?その鉄格子付いた変な箱で…)
委員長「覚悟!!にゃんこ先生!!」
にゃんこ先生(け、けど委員長さんだもん…大丈夫…きっと大丈夫…)
にゃんこ先生「にゃ~…」
委員長「ごめんね?にゃんこ先生…キャンプ場についたらちゃんと離してあげるからね?」
にゃんこ先生(うん、きっと大丈夫。優しそうな顔してたし…)
委員長「ああん!けどもうちょっと!もうちょっとにゃんこ先生の感触をおおおお!!!」ガチャ ダキッ
にゃんこ先生(いきなり何よ…ビックリするじゃない…///)
委員長「にゃんこ先生~♪」
にゃんこ先生「にゃ~」
114:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 19:20:31.88:D8wouyU3o (37/76)
そしてその頃の友&男の娘
友「全然寝れなんだ…」
男の娘『どうせ興奮して寝れなかったんでしょ?』スラスラ
友「うん、もう無理だった」
男の娘『うん、ボクも似たようなものだったから…』スラスラ
友「へ?兄貴が起こしてくれたってことは…時間どおりじゃないの…?」
男の娘『いやあ…もうすぐ…遅刻…かな?』スラスラ
友「なん…だと…」
男の娘『とりあえず早く準備しないと!!』スラスラ
友「そうだね!!早くしよう!」
そしてその頃の友&男の娘
友「全然寝れなんだ…」
男の娘『どうせ興奮して寝れなかったんでしょ?』スラスラ
友「うん、もう無理だった」
男の娘『うん、ボクも似たようなものだったから…』スラスラ
友「へ?兄貴が起こしてくれたってことは…時間どおりじゃないの…?」
男の娘『いやあ…もうすぐ…遅刻…かな?』スラスラ
友「なん…だと…」
男の娘『とりあえず早く準備しないと!!』スラスラ
友「そうだね!!早くしよう!」
115:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 19:32:42.31:D8wouyU3o (38/76)
友「あ!危ない危ない…妹用のコスプr…衣装が!」
男の娘『もたもたしてたら遅れるよ!ボク準備できたから!』スラスラ
友「あああああ!!やばい!!もう行けるから!行こう!!」ドタバタ
男の娘『忘れ物あっても知らないからね!』スラスラ
友「待ってくれえええええ!兄貴いいいい!!」
男の娘『よかった…なんとか間に合いそう…』スラスラ
友「ホント?よかった…」
男の娘『皆もう来てるかな…?』スラスラ
友「どうだろう…私達で最後かも…」
友「あ!危ない危ない…妹用のコスプr…衣装が!」
男の娘『もたもたしてたら遅れるよ!ボク準備できたから!』スラスラ
友「あああああ!!やばい!!もう行けるから!行こう!!」ドタバタ
男の娘『忘れ物あっても知らないからね!』スラスラ
友「待ってくれえええええ!兄貴いいいい!!」
男の娘『よかった…なんとか間に合いそう…』スラスラ
友「ホント?よかった…」
男の娘『皆もう来てるかな…?』スラスラ
友「どうだろう…私達で最後かも…」
116:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 19:36:03.72:D8wouyU3o (39/76)
妹「あ、友ちゃん来たよ!友ちゃ~ん!!」
友「ああ…妹…おはよう…」グッタリ
兄「どうしたんだよ、どーせ昨日あたり興奮して寝れなかったんだろ?」
友「大当たりでございます…あ!妹!はいこれ」
妹「わぁぁ…ありがとう、友ちゃん!」ニッコリ
友(私はこの為だけに生きてきたと言っても過言ではないはず…!!)ダラー
妹「わわ!何で泣いてるの!?」
妹「あ、友ちゃん来たよ!友ちゃ~ん!!」
友「ああ…妹…おはよう…」グッタリ
兄「どうしたんだよ、どーせ昨日あたり興奮して寝れなかったんだろ?」
友「大当たりでございます…あ!妹!はいこれ」
妹「わぁぁ…ありがとう、友ちゃん!」ニッコリ
友(私はこの為だけに生きてきたと言っても過言ではないはず…!!)ダラー
妹「わわ!何で泣いてるの!?」
117:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 19:39:19.45:D8wouyU3o (40/76)
兄「男…お前ついてたのに何でこんなにぎりぎりだったんだ?」
男の娘『いやあ…ボクも…ね?あの…ね?』
兄「興奮して寝れなかったのか?」
男の娘「(///ω///)テレテレ♪」
兄「友のバカはわかってたけど…お前までとはな…ちょっとビックリした」
男の娘『ボクも完璧超人じゃないんだよ?』ムン
兄「いや、自慢することじゃないだろう…」
兄「男…お前ついてたのに何でこんなにぎりぎりだったんだ?」
男の娘『いやあ…ボクも…ね?あの…ね?』
兄「興奮して寝れなかったのか?」
男の娘「(///ω///)テレテレ♪」
兄「友のバカはわかってたけど…お前までとはな…ちょっとビックリした」
男の娘『ボクも完璧超人じゃないんだよ?』ムン
兄「いや、自慢することじゃないだろう…」
118:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 19:42:56.77:D8wouyU3o (41/76)
兄「さて…後残りは委員長だけだな…」
男の娘『普段遅れるような人じゃ…』スラスラ
兄「…ネコ飼いだしてから遅れること多くなったよな…」
妹「まさか…とは思いますがまたネコと…?」
兄「あいつならあり得るかもしれん」
委員長「おーい!ごめんね?待たせちゃった?」
兄「やっと来たか…皆とっくについてたぞ」
友「遅かったですね委員長さん!私たちはもう着いてましたよ!」エッヘン
委員長「そ、そうなの?ごめんね遅れて」
兄「お前さっき来ただけだろ!このバカが!!」
友「バカバカ言わないでくださいー!」
兄「さて…後残りは委員長だけだな…」
男の娘『普段遅れるような人じゃ…』スラスラ
兄「…ネコ飼いだしてから遅れること多くなったよな…」
妹「まさか…とは思いますがまたネコと…?」
兄「あいつならあり得るかもしれん」
委員長「おーい!ごめんね?待たせちゃった?」
兄「やっと来たか…皆とっくについてたぞ」
友「遅かったですね委員長さん!私たちはもう着いてましたよ!」エッヘン
委員長「そ、そうなの?ごめんね遅れて」
兄「お前さっき来ただけだろ!このバカが!!」
友「バカバカ言わないでくださいー!」
119:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 19:43:32.93:D8wouyU3o (42/76)
>>118
さっき来ただけ→さっき来たばっかに直してくださいorz
>>118
さっき来ただけ→さっき来たばっかに直してくださいorz
120:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 19:49:52.96:D8wouyU3o (43/76)
兄「んで、お前はネコと戯れていたと…」
委員長「違うわよ!!」
兄「ほう?じゃあ何してたんだ?」
委員長「ネコじゃないわ!にゃんこ先生よ!!」
兄「どっちでもいいんだよそんなこと!!」
妹「あ!もしかしてその籠の中ににゃんこ先生がいるんですか!?」
委員長「うん、そーなの。この間買いに行ったらこんなのしかなくてね…ホントはもっとかわいいのを買ってあげたかったんだけど…」
兄「連れてきていいっつったけどホントに連れてくるとは…」
妹先生「まあ問題ないし…いいんじゃない?」
兄「そうですね…まあとりあえずそろったわけですし、行きましょうか」
全員「はーい」
※男の娘を除く
男の娘は『はーい』ってやってます
この注いらない気がしますが…
兄「んで、お前はネコと戯れていたと…」
委員長「違うわよ!!」
兄「ほう?じゃあ何してたんだ?」
委員長「ネコじゃないわ!にゃんこ先生よ!!」
兄「どっちでもいいんだよそんなこと!!」
妹「あ!もしかしてその籠の中ににゃんこ先生がいるんですか!?」
委員長「うん、そーなの。この間買いに行ったらこんなのしかなくてね…ホントはもっとかわいいのを買ってあげたかったんだけど…」
兄「連れてきていいっつったけどホントに連れてくるとは…」
妹先生「まあ問題ないし…いいんじゃない?」
兄「そうですね…まあとりあえずそろったわけですし、行きましょうか」
全員「はーい」
※男の娘を除く
男の娘は『はーい』ってやってます
この注いらない気がしますが…
121:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 20:01:57.52:D8wouyU3o (44/76)
電車内
兄「ふう…あ…今日テント持ってきた人いる?」
友「うちにはなかったです」
委員長「持ってきてないわ」
妹先生「ごめんね?なかったよ~…」
司書「え?兄君が持ってきてくれたんじゃないの?」
兄「…やっぱりか…」
妹「うちのテント大きいんですが…一つしかないんです…」
委員長「え!?ちょっと待ってよ!!それ寝るときどうするのよ!!」
兄「だから困ってんだろうが!!!」
電車内
兄「ふう…あ…今日テント持ってきた人いる?」
友「うちにはなかったです」
委員長「持ってきてないわ」
妹先生「ごめんね?なかったよ~…」
司書「え?兄君が持ってきてくれたんじゃないの?」
兄「…やっぱりか…」
妹「うちのテント大きいんですが…一つしかないんです…」
委員長「え!?ちょっと待ってよ!!それ寝るときどうするのよ!!」
兄「だから困ってんだろうが!!!」
122:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 20:09:51.72:D8wouyU3o (45/76)
委員長「私はいやよ!?あんたと一緒に寝るなんか!」
兄「だったらもう外出て寝ろ。誰のテントだと思ってんだ…」
委員長「ぐぐぐ…」
妹「大丈夫ですよ委員長さん!兄さんは私がガードしますから!だから私は兄さんの隣で寝ます」
男の娘『おっと!ここは男のボクが行った方がいいと思うんだけどなあ!?』スラスラ
妹「そういう時だけ男を強調しないでくださいいいい」グググ
男の娘『いつも寝てるならたまにはいいでしょおおお』グググ
兄「お前ら…」
妹先生「兄君は大人気ですから…」
司書「いいなあ!私も兄君の隣がいい!!」
友「お兄さん…苦労しますね…」
兄「わかってくれます?」
友「だがうらやましい、氏ね!!」バシッ
兄「ぎょばぶ!」
委員長「私はいやよ!?あんたと一緒に寝るなんか!」
兄「だったらもう外出て寝ろ。誰のテントだと思ってんだ…」
委員長「ぐぐぐ…」
妹「大丈夫ですよ委員長さん!兄さんは私がガードしますから!だから私は兄さんの隣で寝ます」
男の娘『おっと!ここは男のボクが行った方がいいと思うんだけどなあ!?』スラスラ
妹「そういう時だけ男を強調しないでくださいいいい」グググ
男の娘『いつも寝てるならたまにはいいでしょおおお』グググ
兄「お前ら…」
妹先生「兄君は大人気ですから…」
司書「いいなあ!私も兄君の隣がいい!!」
友「お兄さん…苦労しますね…」
兄「わかってくれます?」
友「だがうらやましい、氏ね!!」バシッ
兄「ぎょばぶ!」
123:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 20:18:49.25:D8wouyU3o (46/76)
兄「と、とりあえずその辺は後だ…まず向こうへ行ったらどうするかだけ決めようぜ」
妹「そうですねえ…最初は…テントですかね?」
友「ううん…最初は近隣の店とか確認した方がいいんじゃないかなあ…」
妹先生「わ、私はちょっとレンタカーだけ借りてあたりを見に行くからその時に見て行ってあげるわ!」
友「そうですか?ならお願いします」
男の娘『ん~…他は何かすることあるかなあ…』スラスラ
司書「そうだね~…私はちょっとその辺をさんさk」
兄「ダメ」
司書「ええ~?なんで~?」
兄「司書さんは絶対俺達から離れちゃダメ。絶対にダメ」
司書「むぅぅぅ…」
兄「と、とりあえずその辺は後だ…まず向こうへ行ったらどうするかだけ決めようぜ」
妹「そうですねえ…最初は…テントですかね?」
友「ううん…最初は近隣の店とか確認した方がいいんじゃないかなあ…」
妹先生「わ、私はちょっとレンタカーだけ借りてあたりを見に行くからその時に見て行ってあげるわ!」
友「そうですか?ならお願いします」
男の娘『ん~…他は何かすることあるかなあ…』スラスラ
司書「そうだね~…私はちょっとその辺をさんさk」
兄「ダメ」
司書「ええ~?なんで~?」
兄「司書さんは絶対俺達から離れちゃダメ。絶対にダメ」
司書「むぅぅぅ…」
124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/09(水) 20:22:09.97:BEX1OVvyo (1/2)
見てるぞ。
やっぱり言って欲しかったりする?
見てるぞ。
やっぱり言って欲しかったりする?
125:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 20:25:49.88:D8wouyU3o (47/76)
>>124
言ってもらえるのはうれしいですね~。どれくらいの人が見てるかわかりませんし…
というか意見とか感想とか…キャラについてでもいいので、そういうのも気軽に書き込んでくれたらと思います
皆さん自由に言っていただいて構いませんので…
スレの残量を消費するとか考えずに、ドシドシ色々言っていただいてOKです!
出来れば皆さんに楽しんでもらいたいので…
反映できないモノもありますが、質問等には答えるつもりです!
あ、もちろん書き込まずに早く続きを書いてほしい方もいらっしゃると思うので、そのあたりは個人の自由と言うことで…
なにがいいたいのかよくわからなくなってきましたが…
要するに自由にしてくださいってことです!!
ごめんなさい説明苦手なんです…m(__)m
>>124
言ってもらえるのはうれしいですね~。どれくらいの人が見てるかわかりませんし…
というか意見とか感想とか…キャラについてでもいいので、そういうのも気軽に書き込んでくれたらと思います
皆さん自由に言っていただいて構いませんので…
スレの残量を消費するとか考えずに、ドシドシ色々言っていただいてOKです!
出来れば皆さんに楽しんでもらいたいので…
反映できないモノもありますが、質問等には答えるつもりです!
あ、もちろん書き込まずに早く続きを書いてほしい方もいらっしゃると思うので、そのあたりは個人の自由と言うことで…
なにがいいたいのかよくわからなくなってきましたが…
要するに自由にしてくださいってことです!!
ごめんなさい説明苦手なんです…m(__)m
126:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 20:38:25.03:D8wouyU3o (48/76)
兄「まあそういうわけで…最初にテントだけ建てるか」
委員長「ま、妥当よね…後のことが面倒だけど…」
兄「そうだな…まず決めることは決めた!後は適当だ!」
男の娘『そ、そんなのでいいの…?』スラスラ
兄「とはいえ、他に今考えれることねえしな。ならま、わかることだけする算段立てればいいだろう。あとはその場の判断だ」
委員長「ま、あんたはいつもそうよね…」
妹「そこがまた…兄さんの魅力でもあるですよ~///」
司書「私もおんなじ考えだよ~?わかることだけやる…楽だよね~♪」
委員長「まさか兄…あんたも…」
兄「まあ半分そうだな!!」
委員長「やっぱり適当だったのね…」
妹「豪快なところも好きです兄さ~ん♪」ギューッ
兄「暑い…」
男の娘「…」ギュッ
兄「なんなんだよこれは!!!」
司書「兄君モテモテだね~♪私も~!」ダキッ
兄「ん~!!!ん~~~~!!!」
客A(なんだ…あの爆裂ハーレムは…)
客B(だよな…あんなにモテるなんておかしい…)
客A(!?まさかお前…俺の心が読めるのか?)
客B(そういうお前こそ…)
客A(…結婚しよう!)
客B(喜んで!!)
兄「まあそういうわけで…最初にテントだけ建てるか」
委員長「ま、妥当よね…後のことが面倒だけど…」
兄「そうだな…まず決めることは決めた!後は適当だ!」
男の娘『そ、そんなのでいいの…?』スラスラ
兄「とはいえ、他に今考えれることねえしな。ならま、わかることだけする算段立てればいいだろう。あとはその場の判断だ」
委員長「ま、あんたはいつもそうよね…」
妹「そこがまた…兄さんの魅力でもあるですよ~///」
司書「私もおんなじ考えだよ~?わかることだけやる…楽だよね~♪」
委員長「まさか兄…あんたも…」
兄「まあ半分そうだな!!」
委員長「やっぱり適当だったのね…」
妹「豪快なところも好きです兄さ~ん♪」ギューッ
兄「暑い…」
男の娘「…」ギュッ
兄「なんなんだよこれは!!!」
司書「兄君モテモテだね~♪私も~!」ダキッ
兄「ん~!!!ん~~~~!!!」
客A(なんだ…あの爆裂ハーレムは…)
客B(だよな…あんなにモテるなんておかしい…)
客A(!?まさかお前…俺の心が読めるのか?)
客B(そういうお前こそ…)
客A(…結婚しよう!)
客B(喜んで!!)
127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/09(水) 20:38:43.03:jta15pA40 (1/1)
そういえばとある先生ってもう出番ないの?
そういえばとある先生ってもう出番ないの?
128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/09(水) 20:38:54.21:6+BbtJyC0 (1/1)
ブクマしてしっかり見てるぞ
到着してから妹先生と兄の絡みに超期待
ブクマしてしっかり見てるぞ
到着してから妹先生と兄の絡みに超期待
129:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 20:39:55.58:D8wouyU3o (49/76)
とある先生はレギュラーメンバーの中の一人ですよ~
すぐ消す予定だったんですが、割と役にはまりました
そしてモブ先生はもはやモブではなくなったので空気先生に名前を変更します
あと校長も固定キャラとして参戦しました
この人たちの今後にご期待くださいm(__)m
とある先生はレギュラーメンバーの中の一人ですよ~
すぐ消す予定だったんですが、割と役にはまりました
そしてモブ先生はもはやモブではなくなったので空気先生に名前を変更します
あと校長も固定キャラとして参戦しました
この人たちの今後にご期待くださいm(__)m
130:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 20:44:17.75:D8wouyU3o (50/76)
妹「あ~!前からは卑怯ですよ司書さん!!」
司書「えへへ~私が先に取ったんだよ~♪」
兄「ん~~~~!!」ジタバタ
男の娘『っていうか兄君…息できなくなってないですか…?』スラスラ
司書「あ!ごめんね兄君!!」
兄「はぁ…はぁ…死ぬかと思った…」
妹「兄さん顔真っ赤ですよ?やっぱり大きい方が…」
兄「息できなかったのに赤くならなかったら死んでんだよ!!!」
妹「あ~!前からは卑怯ですよ司書さん!!」
司書「えへへ~私が先に取ったんだよ~♪」
兄「ん~~~~!!」ジタバタ
男の娘『っていうか兄君…息できなくなってないですか…?』スラスラ
司書「あ!ごめんね兄君!!」
兄「はぁ…はぁ…死ぬかと思った…」
妹「兄さん顔真っ赤ですよ?やっぱり大きい方が…」
兄「息できなかったのに赤くならなかったら死んでんだよ!!!」
131:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 20:48:44.44:D8wouyU3o (51/76)
一方その頃先生宅
先生「ふぁ~…あふぅ…あいつは…?」
先生「おーい!!いねえのかあ!!」
先生「ん?なんだこれ」
妹先生の手紙「ちょっと旅行に行ってくるのでご飯は自分で作って食べてねm9(・∀・)9m」
先生「…ふざけんなあああああ!!!」
先生「あの野郎…色々テンション高かったのはこのせいかよ!!くっそォぉォぉ…」
先生「このままじゃ済まさんぞ…あの野郎…!!!」
一方その頃先生宅
先生「ふぁ~…あふぅ…あいつは…?」
先生「おーい!!いねえのかあ!!」
先生「ん?なんだこれ」
妹先生の手紙「ちょっと旅行に行ってくるのでご飯は自分で作って食べてねm9(・∀・)9m」
先生「…ふざけんなあああああ!!!」
先生「あの野郎…色々テンション高かったのはこのせいかよ!!くっそォぉォぉ…」
先生「このままじゃ済まさんぞ…あの野郎…!!!」
132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/09(水) 20:50:44.25:wZP1+/sro (1/1)
m9(・∀・)9m
m9(・∀・)9m
133:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 20:55:07.51:D8wouyU3o (52/76)
兄「ふぅ…落ちついた…」
委員長「よかったわね。い・ろ・い・ろ」グリグリ
兄「痛い痛い痛い!!なんで頭グリグリすんだよ!!」
委員長「さあね!自分で考えなさい!」
兄「理不尽だぞ馬鹿野郎!!」
委員長「またバカって言ったわね!前も言ったけどバカって言った方が馬鹿なのよ!」
兄「そういうやつに限ってバカだよな!」
友「お前ら両方バカだろ」
兄委員長「お前が一番バカなんだよこのバカが!!!」
友「なんだとこんにゃろう!!馬鹿つった方がバカなんだぞ!!」
男の娘『もうエンドレスだね。あれ…』スラスラ
妹「兄さん…子供っぽいですね…」
妹先生「友さんはともかく…委員長さんまで…」
司書「兄君、たまに弟っぽいところ見せるからね~♪そういうところもかわいいんだよね~♪」
妹先生「きっと姉さんがまじったら血を見るわねこのやりとりは…」
兄「ふぅ…落ちついた…」
委員長「よかったわね。い・ろ・い・ろ」グリグリ
兄「痛い痛い痛い!!なんで頭グリグリすんだよ!!」
委員長「さあね!自分で考えなさい!」
兄「理不尽だぞ馬鹿野郎!!」
委員長「またバカって言ったわね!前も言ったけどバカって言った方が馬鹿なのよ!」
兄「そういうやつに限ってバカだよな!」
友「お前ら両方バカだろ」
兄委員長「お前が一番バカなんだよこのバカが!!!」
友「なんだとこんにゃろう!!馬鹿つった方がバカなんだぞ!!」
男の娘『もうエンドレスだね。あれ…』スラスラ
妹「兄さん…子供っぽいですね…」
妹先生「友さんはともかく…委員長さんまで…」
司書「兄君、たまに弟っぽいところ見せるからね~♪そういうところもかわいいんだよね~♪」
妹先生「きっと姉さんがまじったら血を見るわねこのやりとりは…」
134:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 21:06:49.57:D8wouyU3o (53/76)
電車内のバカバカしいやりとりが収集つかないのでその頃のマスターをご覧ください
マスター「ふう…今ごろ兄君達は楽しくキャンプですか…」
マスター「私はこうやって店でのんびりする方が性にあってますねえ…年はとりたくないものです…」
マスター「そろそろ開店時間ですかね…では、始めましょうか…」
カランカラン
マスター「おっと、お早いお客さんですね。いらっしゃいませ」
校長「どうもこんにちは…」
マスター「ああ、あなたでしたか。今日はなんになされますか?」
校長「今日は…お勧めのコーヒーとホットケーキで頼むよ」
マスター「またですか…では、コーヒーは私の気分で選びますよ?」
校長「ああ、それでお願いするよ」
電車内のバカバカしいやりとりが収集つかないのでその頃のマスターをご覧ください
マスター「ふう…今ごろ兄君達は楽しくキャンプですか…」
マスター「私はこうやって店でのんびりする方が性にあってますねえ…年はとりたくないものです…」
マスター「そろそろ開店時間ですかね…では、始めましょうか…」
カランカラン
マスター「おっと、お早いお客さんですね。いらっしゃいませ」
校長「どうもこんにちは…」
マスター「ああ、あなたでしたか。今日はなんになされますか?」
校長「今日は…お勧めのコーヒーとホットケーキで頼むよ」
マスター「またですか…では、コーヒーは私の気分で選びますよ?」
校長「ああ、それでお願いするよ」
135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/09(水) 21:10:47.64:BEX1OVvyo (2/2)
わざわざ反応してくれるとは。
抱きつきながら文字を書いてる男の娘…。
かなり器用だな
わざわざ反応してくれるとは。
抱きつきながら文字を書いてる男の娘…。
かなり器用だな
136:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 21:11:46.53:D8wouyU3o (54/76)
校長「最近私も疲れやすくなりましてね…やっぱり年はとりたくありませんねえ…」
マスター「そうですねえ…まあ必然ですよ。人間としては、ね」ゴリゴリ
校長「わかっていても、そう思ってしまうものですよ」
マスター「まあ、気持ちはわかりますよ」カチャカチャ
校長「私は生徒から慕われてますが、他に空気のような先生もいましてね…何とかしてあげたいのですが…」
マスター「ほうほう。たまには校長らしいことをされるんですなあ…」
校長「ほっほっほ。たまにとは心外な」
マスター「聞きますよ、たまに来る妹先生からあなたが鬱陶しいと…」
校長「これは痛い…まああれですよ、娘を見るような感覚なんですよ」
マスター「わからないでもないですなあ…私も娘や孫がいませんし、まあ私はここに来るお客さん達が息子、娘、孫みたいなものですよ。この仕事やっててそう思い始めました」
校長「そうですなあ…私も妻に先立たれた身…お互い一人身は辛いですなあ」
校長「最近私も疲れやすくなりましてね…やっぱり年はとりたくありませんねえ…」
マスター「そうですねえ…まあ必然ですよ。人間としては、ね」ゴリゴリ
校長「わかっていても、そう思ってしまうものですよ」
マスター「まあ、気持ちはわかりますよ」カチャカチャ
校長「私は生徒から慕われてますが、他に空気のような先生もいましてね…何とかしてあげたいのですが…」
マスター「ほうほう。たまには校長らしいことをされるんですなあ…」
校長「ほっほっほ。たまにとは心外な」
マスター「聞きますよ、たまに来る妹先生からあなたが鬱陶しいと…」
校長「これは痛い…まああれですよ、娘を見るような感覚なんですよ」
マスター「わからないでもないですなあ…私も娘や孫がいませんし、まあ私はここに来るお客さん達が息子、娘、孫みたいなものですよ。この仕事やっててそう思い始めました」
校長「そうですなあ…私も妻に先立たれた身…お互い一人身は辛いですなあ」
137:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 21:16:45.76:D8wouyU3o (55/76)
>>135
腕に抱きつきながら手をまわしていると言うのをご想像ください…
難しいかもしれませんが…そこは妄想でカバーです!
マスター「私は辛いとは思いませんけどね。先ほど言ったように、来てくれる方が息子、娘、孫ですから…校長先生もそうではありませんか?」
校長「ほっほっほ。老いぼれ同士、考えることは一緒のようですねえ」
カランカラン
マスター「お、新しい方ですね。いらっしゃいませ」
先生「よー、マスター」
マスター「おお、先生ですか、お久しぶりです。ところで」
先生「白だ。とりあえずだな…」
マスター「まさか先に反応されるとは思ってませんでしたよ…」
先生「今はそんなことどっちでもいいんだよ!いいか!正直に答えろ!俺の妹の野郎はどこにいった!」
マスター「あれ、聞いてなかったんですか?兄君達とキャンプに行きましたよ」
先生「なんだとぉ…?あの野郎…黙って行きやがって!!」
>>135
腕に抱きつきながら手をまわしていると言うのをご想像ください…
難しいかもしれませんが…そこは妄想でカバーです!
マスター「私は辛いとは思いませんけどね。先ほど言ったように、来てくれる方が息子、娘、孫ですから…校長先生もそうではありませんか?」
校長「ほっほっほ。老いぼれ同士、考えることは一緒のようですねえ」
カランカラン
マスター「お、新しい方ですね。いらっしゃいませ」
先生「よー、マスター」
マスター「おお、先生ですか、お久しぶりです。ところで」
先生「白だ。とりあえずだな…」
マスター「まさか先に反応されるとは思ってませんでしたよ…」
先生「今はそんなことどっちでもいいんだよ!いいか!正直に答えろ!俺の妹の野郎はどこにいった!」
マスター「あれ、聞いてなかったんですか?兄君達とキャンプに行きましたよ」
先生「なんだとぉ…?あの野郎…黙って行きやがって!!」
138:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 21:20:48.69:D8wouyU3o (56/76)
先生「ああ、わかった、サンキューな!俺も行ってくるわ!」
マスター「ええ、いってらっしゃいませ」
先生「あとな…これは帰って来たときの為のコーヒー代だ!ちゃんととっとけよ?俺の分」
マスター「ほっほ。ええ、承りましたよ」
先生「じゃあな!マスター!」
カランカラン
マスター「元気そうな先生でしたねえ…毎度のことながら…」
校長「ふう…あれでも立派な先生なんですよ。現代文の…」
マスター「ま、あの方もなかなか見た目や言動に寄らず、中身は繊細なご様子。きちんと女性なのですなあ…」
校長「わかりますかな?」
マスター「無駄に年は重ねてませんよ」
先生「ああ、わかった、サンキューな!俺も行ってくるわ!」
マスター「ええ、いってらっしゃいませ」
先生「あとな…これは帰って来たときの為のコーヒー代だ!ちゃんととっとけよ?俺の分」
マスター「ほっほ。ええ、承りましたよ」
先生「じゃあな!マスター!」
カランカラン
マスター「元気そうな先生でしたねえ…毎度のことながら…」
校長「ふう…あれでも立派な先生なんですよ。現代文の…」
マスター「ま、あの方もなかなか見た目や言動に寄らず、中身は繊細なご様子。きちんと女性なのですなあ…」
校長「わかりますかな?」
マスター「無駄に年は重ねてませんよ」
139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/09(水) 21:36:00.52:gjuq39nNo (1/1)
今日も元気に④④
最初のスレから毎日みてます
てか、ほぼ一時間ごとにww
やっぱり先生のキャラがすきだああああ
全員それぞれ個性があってbb
これからもがんばってくだせえ!
今日も元気に④④
最初のスレから毎日みてます
てか、ほぼ一時間ごとにww
やっぱり先生のキャラがすきだああああ
全員それぞれ個性があってbb
これからもがんばってくだせえ!
140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/09(水) 21:39:32.52:NSftz9rl0 (1/1)
見てるぞー(o´・ω・`o)ノ゙
④
見てるぞー(o´・ω・`o)ノ゙
④
141:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 21:41:43.33:D8wouyU3o (57/76)
>>139
ありがとうございます
そう言っていただけると俺もうれしいです!
これからもしばらく、よろしくお願いしますm(__)m
ちなみに先生には意外な一面も…
カランカラン
マスター「お?今日はまた、お客さんが多いですねえ…いらっしゃいませ」
地味な女の子「こ、こんにちは…」
マスター「おやおや、初めての方ですね。いらっしゃいませ」
地味な女の子「は、はじめまして…ですが…すいません!!」
マスター「ん?なんですかな?」
地味な女の子「ここでバイトさせてもらえませんか?」
>>139
ありがとうございます
そう言っていただけると俺もうれしいです!
これからもしばらく、よろしくお願いしますm(__)m
ちなみに先生には意外な一面も…
カランカラン
マスター「お?今日はまた、お客さんが多いですねえ…いらっしゃいませ」
地味な女の子「こ、こんにちは…」
マスター「おやおや、初めての方ですね。いらっしゃいませ」
地味な女の子「は、はじめまして…ですが…すいません!!」
マスター「ん?なんですかな?」
地味な女の子「ここでバイトさせてもらえませんか?」
142:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 21:45:00.57:D8wouyU3o (58/76)
その頃の先生
先生「あの野郎…俺に黙って行きやがって…!!」ブゥン
先生「わかってんだよ…あの野郎のPCのパスワードなんかなあ!」カタカタ
先生「というわけで履歴履歴…」
先生「ほうほう…ここか…」カチッ
先生「待ってろよ~?姉から逃れられると思うなよ…?」
________________________
妹先生「へっくちゅ!」
妹「風邪ですか?先生…」
妹先生「ううん…どうだろう…」
その頃の先生
先生「あの野郎…俺に黙って行きやがって…!!」ブゥン
先生「わかってんだよ…あの野郎のPCのパスワードなんかなあ!」カタカタ
先生「というわけで履歴履歴…」
先生「ほうほう…ここか…」カチッ
先生「待ってろよ~?姉から逃れられると思うなよ…?」
________________________
妹先生「へっくちゅ!」
妹「風邪ですか?先生…」
妹先生「ううん…どうだろう…」
143:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 21:51:33.11:D8wouyU3o (59/76)
兄「はぁ…はぁ…やるなお前ら…」
委員長「バカなことしてて疲れたわ…」
友「ん?ちょっと待てよ…?バカと天才は紙一重って言うんじゃ…」
兄「なんだと!?なら俺はバカのままでいい!」
委員長「バカ言わないでよ!私は委員長なのよ!だから私は馬鹿で天才なの!」
友「お前らこそ真性のバカだろ…」
兄「お前にだけは言われたくない」
委員長「貴方にだけは絶対に言われたくない」
友「くっそおおおお!!俺の扱いひどくないか!?だったら俺が天才だ!」
兄「ふざけんな!!!ここは兄である俺が…」
委員長「委員にも入ってないあんたが言うものじゃないわ!委員長である私が…」
妹「なんですかね…あれ…」
男の娘『止めてこようかなあ…』スラスラ
妹「私も行きましょうかね…」
兄「はぁ…はぁ…やるなお前ら…」
委員長「バカなことしてて疲れたわ…」
友「ん?ちょっと待てよ…?バカと天才は紙一重って言うんじゃ…」
兄「なんだと!?なら俺はバカのままでいい!」
委員長「バカ言わないでよ!私は委員長なのよ!だから私は馬鹿で天才なの!」
友「お前らこそ真性のバカだろ…」
兄「お前にだけは言われたくない」
委員長「貴方にだけは絶対に言われたくない」
友「くっそおおおお!!俺の扱いひどくないか!?だったら俺が天才だ!」
兄「ふざけんな!!!ここは兄である俺が…」
委員長「委員にも入ってないあんたが言うものじゃないわ!委員長である私が…」
妹「なんですかね…あれ…」
男の娘『止めてこようかなあ…』スラスラ
妹「私も行きましょうかね…」
144:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 22:03:06.09:D8wouyU3o (60/76)
妹「友ちゃん?もうやめた方がいいんじゃない?」
友「妹?いやでも…私の天才が…」
妹「友ちゃん!他の人に迷惑だよ?」
友「ごめんなさい…」
男の娘『兄君?委員長?そろそろやめにしない?』スラスラ
兄「男には…負けられない戦いがあるんだ!!!」
委員長「ここは委員長として負けるわけにはいけない!!」
男の娘「…」
男の娘「…」グイッ
兄「うわ!何するn」
男の娘「…」チュッ
委員長「(゜Д゜)」
妹「(゜Д゜)」
友「(゜Д゜)」
司書「(・ω・)?」
妹先生「(゜Д゜)」
兄「え?…え?」
妹「友ちゃん?もうやめた方がいいんじゃない?」
友「妹?いやでも…私の天才が…」
妹「友ちゃん!他の人に迷惑だよ?」
友「ごめんなさい…」
男の娘『兄君?委員長?そろそろやめにしない?』スラスラ
兄「男には…負けられない戦いがあるんだ!!!」
委員長「ここは委員長として負けるわけにはいけない!!」
男の娘「…」
男の娘「…」グイッ
兄「うわ!何するn」
男の娘「…」チュッ
委員長「(゜Д゜)」
妹「(゜Д゜)」
友「(゜Д゜)」
司書「(・ω・)?」
妹先生「(゜Д゜)」
兄「え?…え?」
145:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 22:08:30.56:D8wouyU3o (61/76)
男の娘『今度から落ちつかない場合こうします。いいですね?』スラスラ
兄「…」パクパク
妹「な…何してるんですかあああ!!」
友「あ…兄貴ぃぃぃぃ!!!あ…これで超兄貴思い出した人はごめんね」
委員長「さすがに…それはちょっと…」
妹「兄さん!!!大丈夫ですか!!放心状態ですよ!!兄さん!!!」ガクガク
兄「あ…ああ…一瞬何か天国のようなものが見えた…」
妹先生「いやあ…あれはやりすぎな気が…」
男の娘『…気持ち悪かった?』スラスラ
兄「いえ、柔らかかtt…ノーコメントで…」
男の娘「♪」
妹「戻ってきてください兄さん!!!そっちは道を外してますよおおおお!!!」
男の娘『今度から落ちつかない場合こうします。いいですね?』スラスラ
兄「…」パクパク
妹「な…何してるんですかあああ!!」
友「あ…兄貴ぃぃぃぃ!!!あ…これで超兄貴思い出した人はごめんね」
委員長「さすがに…それはちょっと…」
妹「兄さん!!!大丈夫ですか!!放心状態ですよ!!兄さん!!!」ガクガク
兄「あ…ああ…一瞬何か天国のようなものが見えた…」
妹先生「いやあ…あれはやりすぎな気が…」
男の娘『…気持ち悪かった?』スラスラ
兄「いえ、柔らかかtt…ノーコメントで…」
男の娘「♪」
妹「戻ってきてください兄さん!!!そっちは道を外してますよおおおお!!!」
146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/09(水) 22:12:36.06:2HA0v3lIO (1/1)
司書wwwwww
司書wwwwww
147:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 22:17:28.88:D8wouyU3o (62/76)
兄「あれは…今後自重して…」
男の娘『さあね、ああいう迷惑なことしてたらわかりません』スラスラ
妹「ぐううううううううううう!!!兄さあん!!兄さんは渡しません!!」ダキッ
男の娘「♪」
友「い、今起こったことをありのままに話すぜ!喧嘩を止めるために兄貴がお兄さんにキスしていた…何を言っているのか(ry」
委員長「こ、これは天才の私も予想外だったわ…」
友「委員長さんいつまで天才にこだわってるんですか?馬鹿ですか?」
兄「それはホントにそう思う」
司書「いいなあ!いいなあ!兄君とキスしたああああ!!」
は~やすぎ~る~と~き~の~
妹先生「あ!ごめんなさい!マナーモードに…げ…」
兄「先生…?どうかしたんですか…?」
妹先生「これ見て…」
先生メール「イマスグイクカラマッテイロ。ゼッタイニニガサナイ」
兄「こええええええええ!!!っていうか先生来るんですか!!??」
妹先生「何でばれたの!?パソコンにはパスワードもかけたのに…」
兄「あれは…今後自重して…」
男の娘『さあね、ああいう迷惑なことしてたらわかりません』スラスラ
妹「ぐううううううううううう!!!兄さあん!!兄さんは渡しません!!」ダキッ
男の娘「♪」
友「い、今起こったことをありのままに話すぜ!喧嘩を止めるために兄貴がお兄さんにキスしていた…何を言っているのか(ry」
委員長「こ、これは天才の私も予想外だったわ…」
友「委員長さんいつまで天才にこだわってるんですか?馬鹿ですか?」
兄「それはホントにそう思う」
司書「いいなあ!いいなあ!兄君とキスしたああああ!!」
は~やすぎ~る~と~き~の~
妹先生「あ!ごめんなさい!マナーモードに…げ…」
兄「先生…?どうかしたんですか…?」
妹先生「これ見て…」
先生メール「イマスグイクカラマッテイロ。ゼッタイニニガサナイ」
兄「こええええええええ!!!っていうか先生来るんですか!!??」
妹先生「何でばれたの!?パソコンにはパスワードもかけたのに…」
148:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 22:25:06.20:D8wouyU3o (63/76)
兄「あの先生の底が知れません…」
妹先生「まずいわ…姉さんがいたらのんびり回れないじゃない…歴史めぐり…」
兄「また新たな問題ですか…」
妹「司書さんまでダメですよ!!兄さんは渡しません!!」
司書「ええ~…なら妹ちゃんがいい!!」
妹「ええええええ!!??」
友「妹の唇は…私が守る!!」
男の娘「~♪」ニコニコ
委員長「あんたたち少しは静かにしなさい!!」
兄「委員長、お前が一番うるさい」
委員長「…うるさい!!」バキッ
兄「何でいつもこんな役まわr…ぐはっ!!」
兄「あの先生の底が知れません…」
妹先生「まずいわ…姉さんがいたらのんびり回れないじゃない…歴史めぐり…」
兄「また新たな問題ですか…」
妹「司書さんまでダメですよ!!兄さんは渡しません!!」
司書「ええ~…なら妹ちゃんがいい!!」
妹「ええええええ!!??」
友「妹の唇は…私が守る!!」
男の娘「~♪」ニコニコ
委員長「あんたたち少しは静かにしなさい!!」
兄「委員長、お前が一番うるさい」
委員長「…うるさい!!」バキッ
兄「何でいつもこんな役まわr…ぐはっ!!」
149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/09(水) 22:28:01.48:EOKbt6FL0 (1/2)
最初から見てるよ~
ここはのんびりできていいとこですね~
支援。
最初から見てるよ~
ここはのんびりできていいとこですね~
支援。
150:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 22:30:15.35:D8wouyU3o (64/76)
到着
兄「やっと着いた…地獄だった…そして…」
妹「…」ギューッ
男の娘「♪」ギュッ
兄「お前ら離れろ!!」
妹「…いやです…今日は離れないって言いました」
男の娘「((-ω-。)(。-ω-))フルフル」
友「大ハーレムですね…」
司書「いいなあ!皆いいなあ!!」
委員長「にゃんこ先生…まだ解放してあげられないのかしら…」
妹先生「それじゃあ…レンタカー借りるから…キャンプ場に行きましょうか…」
到着
兄「やっと着いた…地獄だった…そして…」
妹「…」ギューッ
男の娘「♪」ギュッ
兄「お前ら離れろ!!」
妹「…いやです…今日は離れないって言いました」
男の娘「((-ω-。)(。-ω-))フルフル」
友「大ハーレムですね…」
司書「いいなあ!皆いいなあ!!」
委員長「にゃんこ先生…まだ解放してあげられないのかしら…」
妹先生「それじゃあ…レンタカー借りるから…キャンプ場に行きましょうか…」
151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/09(水) 22:31:10.76:EOKbt6FL0 (2/2)
sage忘れました・・・
すいません・・・
sage忘れました・・・
すいません・・・
152:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 22:35:12.42:D8wouyU3o (65/76)
>>151
お気になさらず~
sageても上げても大丈夫です!
多分!あんまり意味わかりませんが!!
兄「先生、割と運転うまいんですね」
妹先生「まあね。一応姉さんも免許持ってるけど…」
兄「ドリフトとかしそうですよね~」
妹先生「…頭文字Dの真似するのよ…」
兄「ですよね…っていうか…」
妹「…」ギューッ
男の娘「♪」ギューッ
司書「私も私も~~!」
兄「お前らもうやめろよ!!暑いよ!!!」
>>151
お気になさらず~
sageても上げても大丈夫です!
多分!あんまり意味わかりませんが!!
兄「先生、割と運転うまいんですね」
妹先生「まあね。一応姉さんも免許持ってるけど…」
兄「ドリフトとかしそうですよね~」
妹先生「…頭文字Dの真似するのよ…」
兄「ですよね…っていうか…」
妹「…」ギューッ
男の娘「♪」ギューッ
司書「私も私も~~!」
兄「お前らもうやめろよ!!暑いよ!!!」
153:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 22:40:10.14:D8wouyU3o (66/76)
妹先生「ん…車で5分くらいの所にコンビニね…近くに温泉もあるのね…」
妹「いいですねえ…温泉…」
妹先生「せっかくだから、また行ってみる?」
妹「そうしましょうか…それより…」
妹先生「うん、後ろすごいことになってるね…妹さん、よく冷静だね…」
妹「一段落してから兄さんといちゃつくことにしました…」
妹先生「そ…そうなの…」
妹先生「ん…車で5分くらいの所にコンビニね…近くに温泉もあるのね…」
妹「いいですねえ…温泉…」
妹先生「せっかくだから、また行ってみる?」
妹「そうしましょうか…それより…」
妹先生「うん、後ろすごいことになってるね…妹さん、よく冷静だね…」
妹「一段落してから兄さんといちゃつくことにしました…」
妹先生「そ…そうなの…」
154:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 22:43:38.84:D8wouyU3o (67/76)
後ろの方では…
委員長「見てみて!!この子!この子にゃんこ先生!!」
友「うわあああ!!かわいいですねえ!!」
委員長「でしょう!?」
友「撫でていいですか!?撫でていいですか!?」
委員長「今はダメ~」
司書「兄君~~!!」ギューッ
兄「もうやめて!兄のLPはゼロよ!!!!」
男の娘「(*^ω^*)」ギューッ
委員長「ほら見て!!この子!!毛づくろいしてるよ!!」
友「すげえええええ!!すっげええええええ!!!!」
司書「兄君~♪」ギューッ
男の娘「♪」ギューッ
兄「HA☆NA☆SE!!!」
後ろの方では…
委員長「見てみて!!この子!この子にゃんこ先生!!」
友「うわあああ!!かわいいですねえ!!」
委員長「でしょう!?」
友「撫でていいですか!?撫でていいですか!?」
委員長「今はダメ~」
司書「兄君~~!!」ギューッ
兄「もうやめて!兄のLPはゼロよ!!!!」
男の娘「(*^ω^*)」ギューッ
委員長「ほら見て!!この子!!毛づくろいしてるよ!!」
友「すげえええええ!!すっげええええええ!!!!」
司書「兄君~♪」ギューッ
男の娘「♪」ギューッ
兄「HA☆NA☆SE!!!」
155:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 22:51:43.62:D8wouyU3o (68/76)
キャンプ場到着
兄「ついた…もういいだろ!!ここで離さないなら大暴れするぞ俺!!」
司書「ぶぅ…」
男の娘「(´・ω・`)」
兄「自由だああああああああああ!!!!!」ダダダダッ
妹「兄さん…たまってたんですかね…」
妹先生「…多分ね…」
委員長「それじゃあにゃんこ先生の開放よ!!」
にゃんこ先生「にゃ~」
友「何この子!!すっげえかわいい!!すっげえかわいいいいいいいい!!!」ナデナデ
にゃんこ先生「にゃ~…」
委員長「ちょっと怯えてるでしょ?もうちょっと静かにね」
友「ごめんね~…よしよし」ナデナデ
にゃんこ先生「にゃ~♪」
キャンプ場到着
兄「ついた…もういいだろ!!ここで離さないなら大暴れするぞ俺!!」
司書「ぶぅ…」
男の娘「(´・ω・`)」
兄「自由だああああああああああ!!!!!」ダダダダッ
妹「兄さん…たまってたんですかね…」
妹先生「…多分ね…」
委員長「それじゃあにゃんこ先生の開放よ!!」
にゃんこ先生「にゃ~」
友「何この子!!すっげえかわいい!!すっげえかわいいいいいいいい!!!」ナデナデ
にゃんこ先生「にゃ~…」
委員長「ちょっと怯えてるでしょ?もうちょっと静かにね」
友「ごめんね~…よしよし」ナデナデ
にゃんこ先生「にゃ~♪」
156:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 23:08:21.14:D8wouyU3o (69/76)
その頃の先生
先生「こっちで…あってるな…」
先生「待ってろよ…あいつ…俺を置いてけぼりにした罪は重いぞ!!」ガタッ
客「えっと…すいません…もう少し静かにしてもらえると…」
先生「ああ、悪いな。うるさかったか」
客「どうかしたんですか?」
先生「ああ…妹が姉の俺に黙って旅に出ちまったんだ…俺はそれを追いかけてる」
客「そうなんですか…色々あるんですね…」
先生「そうだな…ま、絶対に連れ戻して見せるさ」
客「がんばってくださいね!私ができる手伝いはこれくらいですよ」カサ
せんせいはガムをてにいれた
先生「おう、悪いな、ありがとうな!」
客「私はここで降りますが、あなたは妹さんを追いかけてがんばってください!」
先生「おう!任せとけ!!」
客「では、縁があればまたお会いしましょう…」
先生「またな」
客(今の子…中学生か高校生だろうな…かわいそうに…)
その頃の先生
先生「こっちで…あってるな…」
先生「待ってろよ…あいつ…俺を置いてけぼりにした罪は重いぞ!!」ガタッ
客「えっと…すいません…もう少し静かにしてもらえると…」
先生「ああ、悪いな。うるさかったか」
客「どうかしたんですか?」
先生「ああ…妹が姉の俺に黙って旅に出ちまったんだ…俺はそれを追いかけてる」
客「そうなんですか…色々あるんですね…」
先生「そうだな…ま、絶対に連れ戻して見せるさ」
客「がんばってくださいね!私ができる手伝いはこれくらいですよ」カサ
せんせいはガムをてにいれた
先生「おう、悪いな、ありがとうな!」
客「私はここで降りますが、あなたは妹さんを追いかけてがんばってください!」
先生「おう!任せとけ!!」
客「では、縁があればまたお会いしましょう…」
先生「またな」
客(今の子…中学生か高校生だろうな…かわいそうに…)
157:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 23:18:45.48:D8wouyU3o (70/76)
妹「では…テントを立てましょうか…」
兄「ああ!そうだな!」ツヤツヤ
妹「兄さん…元気そうですね…」
兄「色々解き放たれたからな!!」
友「ところでテントってどうやって立てるんですか?」
兄「ワンプッシュとか書いてるから…そういうもんなんだろう!!これ!!」
友「それ弱いんじゃないですか…?」
兄「知らん!」
委員長「にゃんこせ~んせ~♪」タタタッ
にゃんこ先生「にゃ~ん♪」タタタッ
妹先生「じゃ、じゃあ私は…近場を見て回ってくるわね!!」ハァハァ
妹「では…テントを立てましょうか…」
兄「ああ!そうだな!」ツヤツヤ
妹「兄さん…元気そうですね…」
兄「色々解き放たれたからな!!」
友「ところでテントってどうやって立てるんですか?」
兄「ワンプッシュとか書いてるから…そういうもんなんだろう!!これ!!」
友「それ弱いんじゃないですか…?」
兄「知らん!」
委員長「にゃんこせ~んせ~♪」タタタッ
にゃんこ先生「にゃ~ん♪」タタタッ
妹先生「じゃ、じゃあ私は…近場を見て回ってくるわね!!」ハァハァ
158:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 23:31:12.23:D8wouyU3o (71/76)
兄「さて!!立ったわけだが!!!」
テント(お前らちゃんと立てろよ、ぐらぐらだぞ)
兄「というわけでどうやったら元に戻るんだ!?」
友「多分…ここ…ですかね?」ガチャガチャ
兄「すごいな友!今日のMVPはお前だ!」
友「神と呼びたまえ」
兄「絶対いや」
友「…」
司書「ねえ兄君?私もどこか…」
兄「行くときは俺らと一緒、これ絶対」
妹「ところで…兄さんが司書さんを縛るのってどうしてですか?何か理由が?」
兄「ああ…実はな…」
兄「さて!!立ったわけだが!!!」
テント(お前らちゃんと立てろよ、ぐらぐらだぞ)
兄「というわけでどうやったら元に戻るんだ!?」
友「多分…ここ…ですかね?」ガチャガチャ
兄「すごいな友!今日のMVPはお前だ!」
友「神と呼びたまえ」
兄「絶対いや」
友「…」
司書「ねえ兄君?私もどこか…」
兄「行くときは俺らと一緒、これ絶対」
妹「ところで…兄さんが司書さんを縛るのってどうしてですか?何か理由が?」
兄「ああ…実はな…」
159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/09(水) 23:33:24.36:hoUY5sPXo (1/1)
さっきの男の娘のキスがサブイベ?
さっきの男の娘のキスがサブイベ?
160:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 23:34:39.35:D8wouyU3o (72/76)
司書バイト「実はこの間司書さん主催のキャンプの社員旅行があってな?」
兄「いいですね~…社員旅行なんて…」
司書バイト「それがな…司書さんがな…」
兄「何かあったんですか?」
司書バイト「実はな…」
___________________
兄「というわけで聞くところによると…そこらを歩けばいらない蜂やクマを引き連れてきて、別行動すれば迷子になって、テントを立てれば崩壊し、とにかくやばかったそうだ。あ、バーベキューから山火事にも発展したらしい。だから正直…一番危険なのは司書さんなんだ」
司書「そんなことないって~…私割と…」
兄「今言ったの、否定できる?」
司書「…できません(´・ω・`)」
兄「と、いうわけだったんだ」
司書バイト「実はこの間司書さん主催のキャンプの社員旅行があってな?」
兄「いいですね~…社員旅行なんて…」
司書バイト「それがな…司書さんがな…」
兄「何かあったんですか?」
司書バイト「実はな…」
___________________
兄「というわけで聞くところによると…そこらを歩けばいらない蜂やクマを引き連れてきて、別行動すれば迷子になって、テントを立てれば崩壊し、とにかくやばかったそうだ。あ、バーベキューから山火事にも発展したらしい。だから正直…一番危険なのは司書さんなんだ」
司書「そんなことないって~…私割と…」
兄「今言ったの、否定できる?」
司書「…できません(´・ω・`)」
兄「と、いうわけだったんだ」
161:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 23:35:55.89:D8wouyU3o (73/76)
>>159
まだまだですよ
サブイベントの時は上の方に
サブイベント
とか書くので、お楽しみにお待ちくださいm(__)m
ところで、残りの2位と3位のサブイベントですが、やってほしい方がいれば…イベントを発生させますよ!
ご意見をお寄せくださいませm(__)m
>>159
まだまだですよ
サブイベントの時は上の方に
サブイベント
とか書くので、お楽しみにお待ちくださいm(__)m
ところで、残りの2位と3位のサブイベントですが、やってほしい方がいれば…イベントを発生させますよ!
ご意見をお寄せくださいませm(__)m
162:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 23:39:43.49:D8wouyU3o (74/76)
兄「とりあえず、司書さんは誰かと行動させることにして…」
司書「え~兄君とがいい…」
妹「兄さんは渡しません!」
男の娘『ボクもいることを忘れてもらっちゃあ困るよ…?』スラスラ
友「にゃんこにゃんこおおおお!!!」
委員長「にゃんこにゃんこ!!!」
にゃんこ先生「にゃああああ!」
妹「男さんには兄さんは渡しませんよ…!!」ジジジ
男の娘『それは兄君が決めるんじゃないかなあ…!!』ジジジ
兄「お前ら仲良くしろよ…」
妹男の娘『できません!!ライバルですから!!!』
兄「そ、そうか…好きにしてくれ…」
兄「とりあえず、司書さんは誰かと行動させることにして…」
司書「え~兄君とがいい…」
妹「兄さんは渡しません!」
男の娘『ボクもいることを忘れてもらっちゃあ困るよ…?』スラスラ
友「にゃんこにゃんこおおおお!!!」
委員長「にゃんこにゃんこ!!!」
にゃんこ先生「にゃああああ!」
妹「男さんには兄さんは渡しませんよ…!!」ジジジ
男の娘『それは兄君が決めるんじゃないかなあ…!!』ジジジ
兄「お前ら仲良くしろよ…」
妹男の娘『できません!!ライバルですから!!!』
兄「そ、そうか…好きにしてくれ…」
163:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 23:45:45.96:D8wouyU3o (75/76)
妹先生帰還
妹先生「兄君!!兄君!!!」ダダダダ
兄「先生?どうしたんですか?」
妹先生「聞いて聞いて!!…」
兄「ホントですか!?アマテラスを祭っている神社…?実に興味深いですね…」
妹先生「明日回りましょうか!これは探究心が震えるわ!」
兄「そうですねえ!!俺もテンションあがってきましたよ!!」
妹「ぐぬぬぬ…」
男の娘「…!!!」
司書「あ、兄君~!こっち着て~!!」
兄「どうかした?」
司書「ほらこれ見て!なんか変なのあるよ!」
兄「それはハチの巣!!」
司書「じゃあこっちの…」
兄「そうやってするから…トラブルを引き起こすんだぞ…?」
妹先生帰還
妹先生「兄君!!兄君!!!」ダダダダ
兄「先生?どうしたんですか?」
妹先生「聞いて聞いて!!…」
兄「ホントですか!?アマテラスを祭っている神社…?実に興味深いですね…」
妹先生「明日回りましょうか!これは探究心が震えるわ!」
兄「そうですねえ!!俺もテンションあがってきましたよ!!」
妹「ぐぬぬぬ…」
男の娘「…!!!」
司書「あ、兄君~!こっち着て~!!」
兄「どうかした?」
司書「ほらこれ見て!なんか変なのあるよ!」
兄「それはハチの巣!!」
司書「じゃあこっちの…」
兄「そうやってするから…トラブルを引き起こすんだぞ…?」
164:A1h4hQOe0:2011/02/09(水) 23:54:07.03:D8wouyU3o (76/76)
ちょっとお風呂入ってきます!
まだ寝はしないとおもいますが
しばらくお待ちくださいませm(__)m
ちょっとお風呂入ってきます!
まだ寝はしないとおもいますが
しばらくお待ちくださいませm(__)m
165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/10(木) 00:16:00.78:J3G/rizy0 (1/3)
先生のサブイベント希望
先生のサブイベント希望
166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/10(木) 01:05:42.63:Vn696ZOio (1/1)
妹のサブイベントも書いて欲しい
妹のサブイベントも書いて欲しい
167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/10(木) 01:06:07.52:bxzTvAsDO (1/1)
出雲人の俺はwktkが止まらない
出雲人の俺はwktkが止まらない
168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/10(木) 01:10:10.02:uqDtDUeL0 (1/1)
妹先生と兄の歴史絡みたまんねぇ
妹先生と兄の歴史絡みたまんねぇ
169:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 01:21:24.32:ozFfDlLpo (1/72)
>>165
申し訳ありません…
先生を推していただけるのはありがたいのですが…
人気投票で最高1位~3位のキャラだけがサブイベントを発生させることができます
ですがこのキャンプのイベントで先生のある一面が表れるので、それをお楽しみくださいませm(__)m
>>166
では妹と妹先生のサブイベントも発生させてよろしいですかね
後々出てくるので、ご期待ください!
あんまり大したものじゃないかもしれませんが…
そこそこの期待でお願いします!
>>167
俺も出雲とかに行ってみたいです…
古典とかって好きなんですよね
よく古典系の書物で名前があがる地が出雲なので
自動車で神社巡りとかしてみたいです…
>>168
まだまだネタはストックしてるので
お楽しみを…
というわけでただいま帰りました!!
眠くなるまで続きを書きますよ!!
>>165
申し訳ありません…
先生を推していただけるのはありがたいのですが…
人気投票で最高1位~3位のキャラだけがサブイベントを発生させることができます
ですがこのキャンプのイベントで先生のある一面が表れるので、それをお楽しみくださいませm(__)m
>>166
では妹と妹先生のサブイベントも発生させてよろしいですかね
後々出てくるので、ご期待ください!
あんまり大したものじゃないかもしれませんが…
そこそこの期待でお願いします!
>>167
俺も出雲とかに行ってみたいです…
古典とかって好きなんですよね
よく古典系の書物で名前があがる地が出雲なので
自動車で神社巡りとかしてみたいです…
>>168
まだまだネタはストックしてるので
お楽しみを…
というわけでただいま帰りました!!
眠くなるまで続きを書きますよ!!
170:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 01:37:57.58:ozFfDlLpo (2/72)
兄「はぁ…気が休まらんぞ…」
妹先生「兄君、明日なんとかして神社に連れて行ってあげるからね…」ボソッ
兄「ありがとうございます…ちなみにどこの神社ですか?」ボソッ
妹先生「えーっとね…佐太神社だね。いくつかにわかれてて、北殿にアマテラスが祀られてるんだって」ボソッ
兄「ってことは他にも殿があるんですね!?気になりますね…」ボソッ
妹「兄さん?何を先生とボソボソしゃべってるんですか?」
兄「ああ、成績のことな…お前の」
妹「なんですって!?そ、それはダメです兄さん!!」
兄「色々聞かせてもらったぞ」ニヤニヤ
妹「先生!!何を言ったんですか!?」
妹先生「はぁ…兄君には迷惑かけないように少しは成績上げなきゃダメですよ?妹さん?」
妹「プライバシーの侵害だぁぁぁ…」
兄「ま、兄として、知っておかないとな」ナデナデ
兄「はぁ…気が休まらんぞ…」
妹先生「兄君、明日なんとかして神社に連れて行ってあげるからね…」ボソッ
兄「ありがとうございます…ちなみにどこの神社ですか?」ボソッ
妹先生「えーっとね…佐太神社だね。いくつかにわかれてて、北殿にアマテラスが祀られてるんだって」ボソッ
兄「ってことは他にも殿があるんですね!?気になりますね…」ボソッ
妹「兄さん?何を先生とボソボソしゃべってるんですか?」
兄「ああ、成績のことな…お前の」
妹「なんですって!?そ、それはダメです兄さん!!」
兄「色々聞かせてもらったぞ」ニヤニヤ
妹「先生!!何を言ったんですか!?」
妹先生「はぁ…兄君には迷惑かけないように少しは成績上げなきゃダメですよ?妹さん?」
妹「プライバシーの侵害だぁぁぁ…」
兄「ま、兄として、知っておかないとな」ナデナデ
171:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 01:48:21.51:ozFfDlLpo (3/72)
兄「ま、どうしてもダメなら俺が教えてやるって言ったろ?がんばれよ」ナデナデ
妹「そ、そういえばそうでした…やる気が出てきましたよ!!」
兄「ホントお前は単純だな…」ナデナデ
妹「兄さ~ん♪」ギューッ
妹先生「ラブラブ状態の中悪いけど…司書さんどこか行こうとしてるよ?」
兄「うおおおおおお!!!待て!!待つんだ司書さん!!そっちは崖だ!!!」
妹「(´・ω・`)家に帰るまで控えるしかないですかね…」
兄「ま、どうしてもダメなら俺が教えてやるって言ったろ?がんばれよ」ナデナデ
妹「そ、そういえばそうでした…やる気が出てきましたよ!!」
兄「ホントお前は単純だな…」ナデナデ
妹「兄さ~ん♪」ギューッ
妹先生「ラブラブ状態の中悪いけど…司書さんどこか行こうとしてるよ?」
兄「うおおおおおお!!!待て!!待つんだ司書さん!!そっちは崖だ!!!」
妹「(´・ω・`)家に帰るまで控えるしかないですかね…」
172:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 01:58:55.89:ozFfDlLpo (4/72)
先生「くっくっく…やっと着いたぞ…」
先生「あとはあいつのところに行くだけだが…遠いな…」
先生「バスとか出てねえのか…?」
先生「タクシーでいいか…」
先生「おーい!!タクシーのおっさーん!」
タクシー「へい、どこまでです?」
先生「キャンプ場までだ!近くにあんだろ?」
タクシー「へいよ!飛ばすかい?」
先生「おう、頼むわ」
ブゥゥゥゥン
タクシー「しかし嬢ちゃん、キャンプ場に何しに行くんで?」
先生「嬢ちゃんだ!?これでも俺は教師なんだよ!」
タクシー「へえ~そりゃ驚きだな」
先生「信じてねえだろてめぇ…」
先生「くっくっく…やっと着いたぞ…」
先生「あとはあいつのところに行くだけだが…遠いな…」
先生「バスとか出てねえのか…?」
先生「タクシーでいいか…」
先生「おーい!!タクシーのおっさーん!」
タクシー「へい、どこまでです?」
先生「キャンプ場までだ!近くにあんだろ?」
タクシー「へいよ!飛ばすかい?」
先生「おう、頼むわ」
ブゥゥゥゥン
タクシー「しかし嬢ちゃん、キャンプ場に何しに行くんで?」
先生「嬢ちゃんだ!?これでも俺は教師なんだよ!」
タクシー「へえ~そりゃ驚きだな」
先生「信じてねえだろてめぇ…」
173:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 02:04:27.64:ozFfDlLpo (5/72)
タクシー「いや、ちゃんと信じるさ、人には色々事情があるわけだしな」
先生「ま、ならいいんだが…」
タクシー「そんで?何しに行くんだ?」
先生「ああ、旅に出た妹を探しにな。行方が分かったんだよ」
タクシー「は?それはホントか?」
先生「ああ。俺に黙って行きやがった。ちょっと叱ってやらねえとな」
タクシー「こりゃ絵にかいたような姉妹愛だな…がんばれよ、嬢ちゃん」
先生「だから嬢ちゃんって言うなっつってんだろうが!!」
タクシー「っは!俺らから見たらお前さんは嬢ちゃんで十分だ」
先生「んだと!?てめぇ!!」
タクシー「いや、ちゃんと信じるさ、人には色々事情があるわけだしな」
先生「ま、ならいいんだが…」
タクシー「そんで?何しに行くんだ?」
先生「ああ、旅に出た妹を探しにな。行方が分かったんだよ」
タクシー「は?それはホントか?」
先生「ああ。俺に黙って行きやがった。ちょっと叱ってやらねえとな」
タクシー「こりゃ絵にかいたような姉妹愛だな…がんばれよ、嬢ちゃん」
先生「だから嬢ちゃんって言うなっつってんだろうが!!」
タクシー「っは!俺らから見たらお前さんは嬢ちゃんで十分だ」
先生「んだと!?てめぇ!!」
174:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 02:18:13.63:ozFfDlLpo (6/72)
兄「とりあえずそろそろ晩飯の準備しません?」
妹先生「そうね…ちなみに各自何持ってきたの?」
兄「俺のところは家にあった飯盒炊爨セットを…あとカレーの材料ですね」
妹「あ、私あれもってきましたよ!」
兄「ん?お前何か持ってきてたっけ?」
妹「はい!例のスウェーデンの缶詰です!」
兄「…絶対に開けるなよ?友は?」
友「私はお菓子ですね。ポテトチップスと…チョコバットですね」
兄「チョコバット?一本か?」
友「いえ、75本です」
兄「そうか、男は?」
男の娘『ちゃんとボクは食べられるように、コーンフレーク持ってきたよ~」
兄「牛乳は?」
男の娘「…(*・ω・)」
兄「忘れたのか…」
兄「とりあえずそろそろ晩飯の準備しません?」
妹先生「そうね…ちなみに各自何持ってきたの?」
兄「俺のところは家にあった飯盒炊爨セットを…あとカレーの材料ですね」
妹「あ、私あれもってきましたよ!」
兄「ん?お前何か持ってきてたっけ?」
妹「はい!例のスウェーデンの缶詰です!」
兄「…絶対に開けるなよ?友は?」
友「私はお菓子ですね。ポテトチップスと…チョコバットですね」
兄「チョコバット?一本か?」
友「いえ、75本です」
兄「そうか、男は?」
男の娘『ちゃんとボクは食べられるように、コーンフレーク持ってきたよ~」
兄「牛乳は?」
男の娘「…(*・ω・)」
兄「忘れたのか…」
175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/10(木) 02:20:42.54:XYGjoPyJo (1/1)
シリアルはヨーグルトだろjk
シリアルはヨーグルトだろjk
176:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 02:26:26.36:ozFfDlLpo (7/72)
>>175
俺もどちらかと言うとヨーグルト派です…
委員長「私はもちろんにゃんこ先生のために餌までちゃんと用意してきたわ!」
兄「自分の分は?」
委員長「…別にいらないもん…」
兄「忘れたのな」
司書「私もちゃんと持ってきたよ~ほら!冷凍のフライドポテトとチャーハン!」
兄「それ…解けてない?」
司書「…てへ☆」
妹先生「私はお米と…ふりかけ…」
兄「先生…」
妹先生「あ!けど大丈夫!お米は3kg持ってきたから!」
兄「どこにそんな荷物が?」
妹先生「私の車の中に入れてきたの!」
兄「先生の車は…車庫の中じゃないんですか…?」
妹先生「…あ…」
>>175
俺もどちらかと言うとヨーグルト派です…
委員長「私はもちろんにゃんこ先生のために餌までちゃんと用意してきたわ!」
兄「自分の分は?」
委員長「…別にいらないもん…」
兄「忘れたのな」
司書「私もちゃんと持ってきたよ~ほら!冷凍のフライドポテトとチャーハン!」
兄「それ…解けてない?」
司書「…てへ☆」
妹先生「私はお米と…ふりかけ…」
兄「先生…」
妹先生「あ!けど大丈夫!お米は3kg持ってきたから!」
兄「どこにそんな荷物が?」
妹先生「私の車の中に入れてきたの!」
兄「先生の車は…車庫の中じゃないんですか…?」
妹先生「…あ…」
177:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 02:36:44.85:ozFfDlLpo (8/72)
兄「…まあ近くにコンビニもあるわけですし…なんとかなるでしょう…」
ブルルルルル
兄「ん?新しいキャンプの客かな?」
先生「よお…兄ぃ…」
兄「せ…先生…どうしてここに…?」
先生「あぁ?メールあいつから見せてもらってねえのか?」
妹先生「ね、姉さん…来たんですか…」
先生「おう…来たぜ…勝手に置いていきやがって…」
妹先生「ご、ごめんなさい…」
先生「行くなら俺もつれてけって…いつも言ってんだろうが…」
妹先生「けど姉さんはそういうのに興味はないと…」
先生「お前いないと朝さみしいだろうが!!!」
兄「…げふん」
先生「おい!兄!!今笑ったろ!?」
兄「…まあ近くにコンビニもあるわけですし…なんとかなるでしょう…」
ブルルルルル
兄「ん?新しいキャンプの客かな?」
先生「よお…兄ぃ…」
兄「せ…先生…どうしてここに…?」
先生「あぁ?メールあいつから見せてもらってねえのか?」
妹先生「ね、姉さん…来たんですか…」
先生「おう…来たぜ…勝手に置いていきやがって…」
妹先生「ご、ごめんなさい…」
先生「行くなら俺もつれてけって…いつも言ってんだろうが…」
妹先生「けど姉さんはそういうのに興味はないと…」
先生「お前いないと朝さみしいだろうが!!!」
兄「…げふん」
先生「おい!兄!!今笑ったろ!?」
178:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 02:46:19.40:ozFfDlLpo (9/72)
兄「と、とりあえずですね…来てしまったものは仕方ありませ…ん」
先生「また笑っただろ!!」
妹先生「そうですね…ちなみに姉さん何か持ってきました?」
先生「おう!パジャマ持って来たぞ!」
妹先生「…他には?」
先生「もちろん歯ブラシと歯磨き粉持って来たぞ!マイコップもな!俺に抜かりはない!!」
妹先生「食べ物は?」
先生「ああ!食い物ならほれ!」
兄「卵ボーロ…」
兄「と、とりあえずですね…来てしまったものは仕方ありませ…ん」
先生「また笑っただろ!!」
妹先生「そうですね…ちなみに姉さん何か持ってきました?」
先生「おう!パジャマ持って来たぞ!」
妹先生「…他には?」
先生「もちろん歯ブラシと歯磨き粉持って来たぞ!マイコップもな!俺に抜かりはない!!」
妹先生「食べ物は?」
先生「ああ!食い物ならほれ!」
兄「卵ボーロ…」
179:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 02:52:55.01:ozFfDlLpo (10/72)
兄「これ食べ掛けじゃないですか…」
先生「無いよりはいいだろう?」
兄「いやそうですが…」
妹「先生…割と子供っぽいんですね…」
先生「なんだと!?俺はちゃんと大人だぞ!」
兄「なんか…色々意外なところを見た気がします…」
先生「ところで…こいつは誰だ?」
兄「ああ、その人は司書さんです」
司書「どうも!兄君と妹ちゃんの姉です!」
兄「姉のようなものです」
先生「まあ詳しいことはどっちでもいいや。よろしくな」
兄「これ食べ掛けじゃないですか…」
先生「無いよりはいいだろう?」
兄「いやそうですが…」
妹「先生…割と子供っぽいんですね…」
先生「なんだと!?俺はちゃんと大人だぞ!」
兄「なんか…色々意外なところを見た気がします…」
先生「ところで…こいつは誰だ?」
兄「ああ、その人は司書さんです」
司書「どうも!兄君と妹ちゃんの姉です!」
兄「姉のようなものです」
先生「まあ詳しいことはどっちでもいいや。よろしくな」
180:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 03:04:32.72:ozFfDlLpo (11/72)
兄「さて、先生が入って若干場がグラついたけど、とりあえず今日は…カレーか…」
妹「まあ飯盒炊爨と言えばカレーですよね。あ、私のシュールストレミングスも…」
兄「それを開けたら森の生き物が死滅する。絶対にやめろ」
友「飯盒炊爨なんか昔やったっきりで覚えてないなあ…」
司書「あ!私…」
兄「司書さんは食べる専門でお願いします」
司書「あうぅ…」
委員長「私たちは何かできることある?」
兄「そうだな…一番安心sて任せられるのは委員長だし。委員長、野菜切ってくれ。カレー作るぞ」
委員長「わかったわ…お米は任せていい?」
兄「ああ、米はこっちでやっておく。終わったら手伝いに行くからな」
兄「さて、先生が入って若干場がグラついたけど、とりあえず今日は…カレーか…」
妹「まあ飯盒炊爨と言えばカレーですよね。あ、私のシュールストレミングスも…」
兄「それを開けたら森の生き物が死滅する。絶対にやめろ」
友「飯盒炊爨なんか昔やったっきりで覚えてないなあ…」
司書「あ!私…」
兄「司書さんは食べる専門でお願いします」
司書「あうぅ…」
委員長「私たちは何かできることある?」
兄「そうだな…一番安心sて任せられるのは委員長だし。委員長、野菜切ってくれ。カレー作るぞ」
委員長「わかったわ…お米は任せていい?」
兄「ああ、米はこっちでやっておく。終わったら手伝いに行くからな」
181:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 03:26:23.40:ozFfDlLpo (12/72)
兄「それにしても…これ普通の山の中なら絶対施設とかもないし、便利な時代になったもんだよなあ…」カシャカシャ
妹「そうですね~…昔は昔の人でできたんでしょうけどね…川とか綺麗だったんでしょうし…」ジャー
男の娘『そうだよねえ…今は汚染されてるから綺麗に見えても飲めないしね…』スラスラ
兄「ゆゆしき問題だな…ま、俺らにできるのはエコくらいだけどな」
妹「ところで…どうして男さんがここに?」
男の娘『ボクは兄君がいるところにはいるよ?』スラスラ
妹「もちろん私もですよ?妹ですから」
兄「はぁ…ここでケンカしたらお前ら晩御飯なしな」
妹「…休戦ですか…」
男の娘『だね…』スラスラ
兄「ほら、暇なら手伝え」
妹「はーい」
兄「それにしても…これ普通の山の中なら絶対施設とかもないし、便利な時代になったもんだよなあ…」カシャカシャ
妹「そうですね~…昔は昔の人でできたんでしょうけどね…川とか綺麗だったんでしょうし…」ジャー
男の娘『そうだよねえ…今は汚染されてるから綺麗に見えても飲めないしね…』スラスラ
兄「ゆゆしき問題だな…ま、俺らにできるのはエコくらいだけどな」
妹「ところで…どうして男さんがここに?」
男の娘『ボクは兄君がいるところにはいるよ?』スラスラ
妹「もちろん私もですよ?妹ですから」
兄「はぁ…ここでケンカしたらお前ら晩御飯なしな」
妹「…休戦ですか…」
男の娘『だね…』スラスラ
兄「ほら、暇なら手伝え」
妹「はーい」
182:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 03:30:38.28:ozFfDlLpo (13/72)
頭が動かなくなってきたのでそろそろ寝ます…
先ほども書きましたが、何かあればどんどん意見や質問を書いてくださいm(__)m
できるかぎりお答えします!
というわけでおやすみなさい!
皆さんに良い夢を…
頭が動かなくなってきたのでそろそろ寝ます…
先ほども書きましたが、何かあればどんどん意見や質問を書いてくださいm(__)m
できるかぎりお答えします!
というわけでおやすみなさい!
皆さんに良い夢を…
183:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/10(木) 06:33:17.24:wCJyalJ/0 (1/3)
おはよう
妹のサブイベは是非頼む
おはよう
妹のサブイベは是非頼む
184:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/10(木) 09:31:25.59:HT52Yt5IO (1/2)
④
まだまだ続き期待してるぜ!
④
まだまだ続き期待してるぜ!
185:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/10(木) 10:01:34.17:NNwezd8IO (1/1)
シュールストレミング?
シュールストレミング?
186:165:2011/02/10(木) 11:05:35.10:J3G/rizy0 (2/3)
うお、勘違いしてた!
どこ見てたんだオレ…はずかしい
妹先生のサブイベント希望します
うお、勘違いしてた!
どこ見てたんだオレ…はずかしい
妹先生のサブイベント希望します
187:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/10(木) 11:37:19.17:L87tPXajo (1/2)
男の娘のちゅー裏山
先生、妹先生、司書かわいいよ先生、妹先生、司書
男の娘のちゅー裏山
先生、妹先生、司書かわいいよ先生、妹先生、司書
188:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 12:02:45.28:ozFfDlLpo (14/72)
おはようございます…と言ってももうお昼ですが…
>>186
了解しました
基本的にサブイベントはキャンプ終わってからなので、いつ混ぜるかわかりませんがご期待くださいm(__)m
というわけで続きを書きます!!
おはようございます…と言ってももうお昼ですが…
>>186
了解しました
基本的にサブイベントはキャンプ終わってからなので、いつ混ぜるかわかりませんがご期待くださいm(__)m
というわけで続きを書きます!!
189:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 12:05:39.86:ozFfDlLpo (15/72)
>>185
シュールストレミングスはですね、ニシンを発酵させたもので
匂いはくさやの6倍以上の臭さです
どぶや腐った生モノ。ゴミを直射日光に10日晒し続けた臭さなど
臭さには定評があります
味は割と…おいしいらしいです…
>>185
シュールストレミングスはですね、ニシンを発酵させたもので
匂いはくさやの6倍以上の臭さです
どぶや腐った生モノ。ゴミを直射日光に10日晒し続けた臭さなど
臭さには定評があります
味は割と…おいしいらしいです…
190:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 12:23:01.98:ozFfDlLpo (16/72)
委員長「こういうことは私の専門分野だからね…兄には負けるけど…」トントン
友「にゃんこ先生!ほら!見てこれ!ネコじゃらし!ほれほれ~」
にゃんこ先生「にゃあにゃあ~」
委員長「あ!友さん!私に後でネコじゃらし貸して!」トントン
友「いいですよ~」
にゃんこ先生「にゃ~!!」ブンブン
司書「ネコか~…私も飼おうかな…」
友「いいと思いますよ!かわいいです!猫は!!」
司書「兄君や妹ちゃんもかわいいよ~?」
友「いや、そういうかわいいじゃなくてですね…そういえば姉って言ってましたが…」
司書「ああ、えっとね」
司書説明中
委員長「こういうことは私の専門分野だからね…兄には負けるけど…」トントン
友「にゃんこ先生!ほら!見てこれ!ネコじゃらし!ほれほれ~」
にゃんこ先生「にゃあにゃあ~」
委員長「あ!友さん!私に後でネコじゃらし貸して!」トントン
友「いいですよ~」
にゃんこ先生「にゃ~!!」ブンブン
司書「ネコか~…私も飼おうかな…」
友「いいと思いますよ!かわいいです!猫は!!」
司書「兄君や妹ちゃんもかわいいよ~?」
友「いや、そういうかわいいじゃなくてですね…そういえば姉って言ってましたが…」
司書「ああ、えっとね」
司書説明中
191:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 12:42:36.09:ozFfDlLpo (17/72)
友「なるほどぉ~それで二人とも弟と妹に…」
司書「そうなんだよね~友ちゃんもなる?」
友「いや、私は大丈夫ですよ。弟と妹は一人ずつで十分です」
司書「そんなことないけどなあ…」
委員長「あなた達!ちょっとこれ手伝ってくれない?ちょっとは働きなさい!」
友「へーい…」
司書「任せて!なんでもやっちゃうよ!」
委員長「…友はこっち…司書さん、にゃんこ先生見てて?」
司書「やったぁ!!にゃんこ先生~~!」ブンブン
にゃんこ先生「にゃ~!」ブンブン
友「なんで司書さんを外したんですか…?」
委員長「なんというか…不安を感じたのよ…」
友「…わからないでもないです…」
友「なるほどぉ~それで二人とも弟と妹に…」
司書「そうなんだよね~友ちゃんもなる?」
友「いや、私は大丈夫ですよ。弟と妹は一人ずつで十分です」
司書「そんなことないけどなあ…」
委員長「あなた達!ちょっとこれ手伝ってくれない?ちょっとは働きなさい!」
友「へーい…」
司書「任せて!なんでもやっちゃうよ!」
委員長「…友はこっち…司書さん、にゃんこ先生見てて?」
司書「やったぁ!!にゃんこ先生~~!」ブンブン
にゃんこ先生「にゃ~!」ブンブン
友「なんで司書さんを外したんですか…?」
委員長「なんというか…不安を感じたのよ…」
友「…わからないでもないです…」
192:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 12:59:18.72:ozFfDlLpo (18/72)
妹先生「私たちは保護者ですが…やることがないですね…」
先生「そうだなあ…あ!俺PSP持ってきたぜ!!」
妹先生「姉さん…充電できないんだから意味がないでしょう…」
先生「もちろんバッテリーも5個持って来たぞ!」
妹先生「いつの間にそんなに買ったんですか!!」
先生「だから給料なくなるんだぜ?」
妹先生「いばることじゃないですよ!!!」
先生「とはいえ腹減った!カレーまだできねえのか!?」
妹先生「手伝いもせずに言うことじゃないですよ、姉さん」ペシッ
先生「たたくんじゃねえ!」
妹先生「私たちは保護者ですが…やることがないですね…」
先生「そうだなあ…あ!俺PSP持ってきたぜ!!」
妹先生「姉さん…充電できないんだから意味がないでしょう…」
先生「もちろんバッテリーも5個持って来たぞ!」
妹先生「いつの間にそんなに買ったんですか!!」
先生「だから給料なくなるんだぜ?」
妹先生「いばることじゃないですよ!!!」
先生「とはいえ腹減った!カレーまだできねえのか!?」
妹先生「手伝いもせずに言うことじゃないですよ、姉さん」ペシッ
先生「たたくんじゃねえ!」
193:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 13:08:46.80:ozFfDlLpo (19/72)
兄「さて、炊けるまでお前ら遊んできていいぞ。俺はここで見てるから」
妹「兄さんがいるなら私もここに居ます!」
男の娘『ボクもすることないし…ここに居ようかなあ…』スラスラ
兄「お前らもここにいるのか?別にその辺散策してきていいぞ?司書さんはだめだけど」
妹「私は兄さんと居ればそれで幸せですから!」
男の娘『ボクも兄君と居れば楽しいよ~』スラスラ
兄「お前ら俺とはいつも一緒に居るだろうが…」
妹(ここを離れれば…)
男の娘(絶対妹ちゃんが…)
妹(絶対男さんが…)
妹男の娘(何らかのイベントを起こすはず…ここは譲れない!!)
兄「さて、炊けるまでお前ら遊んできていいぞ。俺はここで見てるから」
妹「兄さんがいるなら私もここに居ます!」
男の娘『ボクもすることないし…ここに居ようかなあ…』スラスラ
兄「お前らもここにいるのか?別にその辺散策してきていいぞ?司書さんはだめだけど」
妹「私は兄さんと居ればそれで幸せですから!」
男の娘『ボクも兄君と居れば楽しいよ~』スラスラ
兄「お前ら俺とはいつも一緒に居るだろうが…」
妹(ここを離れれば…)
男の娘(絶対妹ちゃんが…)
妹(絶対男さんが…)
妹男の娘(何らかのイベントを起こすはず…ここは譲れない!!)
194:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 13:23:29.29:ozFfDlLpo (20/72)
委員長「ルーはこんなもんかな…」
委員長「兄?そっちできた?」
兄「おう!今炊いてるぞ」
委員長「って…また男と妹ちゃんケンカしてるの?」
兄「喧嘩じゃねえっぽいが…冷戦?っぽいな。見えない壁があるらしい」
委員長「あんたも大変ねえ…ま、喜ぶべきポジションなんだろうけどね」
兄「つってもなあ…当事者になるときついんだぞ?これが…」
委員長「私はそういうのじゃないから別に問題ないんだけどね~」
兄「お前はネコがいれば十分なんだろ?」
委員長「ネコじゃないわ!にゃんこ先生よ!!」
兄「どっちでも同じだ…ま、あの時のネズミ騒動が原因だったんだろうなあ…お前のネコ好き」
委員長「ああ…あの時は…うん、ありがとね?」
兄「いきなりどうしたよ、お前らしくもない」
委員長「うるさいわね!いいじゃない!たまには!それとも私がお礼言ったら変!?」
兄「そういうわけでもないけどな。いつもと違うってだけだ」
委員長「ルーはこんなもんかな…」
委員長「兄?そっちできた?」
兄「おう!今炊いてるぞ」
委員長「って…また男と妹ちゃんケンカしてるの?」
兄「喧嘩じゃねえっぽいが…冷戦?っぽいな。見えない壁があるらしい」
委員長「あんたも大変ねえ…ま、喜ぶべきポジションなんだろうけどね」
兄「つってもなあ…当事者になるときついんだぞ?これが…」
委員長「私はそういうのじゃないから別に問題ないんだけどね~」
兄「お前はネコがいれば十分なんだろ?」
委員長「ネコじゃないわ!にゃんこ先生よ!!」
兄「どっちでも同じだ…ま、あの時のネズミ騒動が原因だったんだろうなあ…お前のネコ好き」
委員長「ああ…あの時は…うん、ありがとね?」
兄「いきなりどうしたよ、お前らしくもない」
委員長「うるさいわね!いいじゃない!たまには!それとも私がお礼言ったら変!?」
兄「そういうわけでもないけどな。いつもと違うってだけだ」
195:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 13:37:02.73:ozFfDlLpo (21/72)
委員長「あんたの中の私のイメージってなんなのよ…」
兄「うるさい」
委員長「なによそれ!!」
兄「冗談だ。そうだなあ…そういえばずっと一緒だったよな、小中高」
委員長「そういえばそうだったわね…腐れ縁ね」
兄「まあそういうなよ。そういえばお前…似たようなこと昔なかったっけか?」
委員長「あ…あったかしら?」
兄「確か学校で…あ、そうか。セミか」
委員長「やめて!!!それだけは思い出したくないの!!」
委員長「あんたの中の私のイメージってなんなのよ…」
兄「うるさい」
委員長「なによそれ!!」
兄「冗談だ。そうだなあ…そういえばずっと一緒だったよな、小中高」
委員長「そういえばそうだったわね…腐れ縁ね」
兄「まあそういうなよ。そういえばお前…似たようなこと昔なかったっけか?」
委員長「あ…あったかしら?」
兄「確か学校で…あ、そうか。セミか」
委員長「やめて!!!それだけは思い出したくないの!!」
196:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 13:43:41.95:ozFfDlLpo (22/72)
兄「あの時か~…確かクラスの男子がノリで捕まえてきたセミがお前の頭にとまったんだっけ」
委員長「いやいやいやいや!!もう思い出させないでえ!!!」
兄「お前あの時泣きながら俺にしがみついてきたよな~…助けてって」ニヤニヤ
委員長「仕方ないじゃない!あんな気持ち悪い生き物が…頭に…うう…寒気がしてきた…」ブルブル
兄「俺が吹っ飛ばしたんだっけか。あれ」
委員長「普通に手で取って投げ捨てたのよ!あんなことできるなんて人間じゃないわ!!」
兄「その時お前何て言ってたっけ…」
委員長「べ、別に何も言ってないわよ!」
兄「あ!そうか!お前俺のお嫁…」
委員長「おらぁ!!!」バキッ
兄「いってええええ!!」
委員長「昔のことよ昔の!!///」
兄「あの時か~…確かクラスの男子がノリで捕まえてきたセミがお前の頭にとまったんだっけ」
委員長「いやいやいやいや!!もう思い出させないでえ!!!」
兄「お前あの時泣きながら俺にしがみついてきたよな~…助けてって」ニヤニヤ
委員長「仕方ないじゃない!あんな気持ち悪い生き物が…頭に…うう…寒気がしてきた…」ブルブル
兄「俺が吹っ飛ばしたんだっけか。あれ」
委員長「普通に手で取って投げ捨てたのよ!あんなことできるなんて人間じゃないわ!!」
兄「その時お前何て言ってたっけ…」
委員長「べ、別に何も言ってないわよ!」
兄「あ!そうか!お前俺のお嫁…」
委員長「おらぁ!!!」バキッ
兄「いってええええ!!」
委員長「昔のことよ昔の!!///」
197:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 13:51:29.39:ozFfDlLpo (23/72)
ちょっとご飯食べてきます
投下スピードが遅くて申し訳ないです…
出来るだけ早く食べてきます!
ちょっとご飯食べてきます
投下スピードが遅くて申し訳ないです…
出来るだけ早く食べてきます!
198:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/10(木) 13:57:39.91:e1z330hw0 (1/1)
落ちないからゆっくり食ってくるといい
落ちないからゆっくり食ってくるといい
199:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 14:05:17.37:ozFfDlLpo (24/72)
というわけで戻りました
ものすごい早い気がしますが気のせいです
とはいえしばらくしたら弟と交代かもしれませんので、そうなったらおそらく…1時間くらいは戻れません
それまでに書ける分書きますよ!!
と言うわけで続きを投下しますm(__)m
というわけで戻りました
ものすごい早い気がしますが気のせいです
とはいえしばらくしたら弟と交代かもしれませんので、そうなったらおそらく…1時間くらいは戻れません
それまでに書ける分書きますよ!!
と言うわけで続きを投下しますm(__)m
200:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/10(木) 14:07:08.81:r/Rs3+AIO (1/1)
おかえり
支援してます
おかえり
支援してます
201:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 14:15:48.42:ozFfDlLpo (25/72)
兄「あの頃のお前は純粋だったのになあ」ヒリヒリ
委員長「今の私は純粋じゃないって言うの!?」
兄「ま、ネコを追いかけてる時が一番純粋に見えるわな。子供かっての…」
委員長「仕方ないじゃない…にゃんこ先生かわいいんだもの…」
兄「そういうところが子供だって言うんだよ」ナデナデ
委員長「き、気安く撫でるな!」
兄「へいへい」ナデナデ
委員長「やめろって言ってるでしょ…」
妹「あー!!委員長さんずるいですよ!!」
委員長「好きで撫でられてないわよ!!」
兄「あの頃のお前は純粋だったのになあ」ヒリヒリ
委員長「今の私は純粋じゃないって言うの!?」
兄「ま、ネコを追いかけてる時が一番純粋に見えるわな。子供かっての…」
委員長「仕方ないじゃない…にゃんこ先生かわいいんだもの…」
兄「そういうところが子供だって言うんだよ」ナデナデ
委員長「き、気安く撫でるな!」
兄「へいへい」ナデナデ
委員長「やめろって言ってるでしょ…」
妹「あー!!委員長さんずるいですよ!!」
委員長「好きで撫でられてないわよ!!」
202:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 14:35:07.33:ozFfDlLpo (26/72)
男の娘『お米…もうできてるんじゃない?』スラスラ
兄「お。ちょっと見るか…こんなもんか?」ホカホカ
委員長「ルーはもうできてるわよ」
兄「ならもう食うか?全員集めるか」
妹「友ちゃ~ん!!ご飯だよ~~!」
委員長「にゃんこ先生もこれ食べようね~♪今日は奮発して新しいご飯買ってきたから~♪」
にゃんこ先生「にゃ~♪」
友「司書さんも行きますよ~」
司書「ご飯できたの?」テクテク
兄「先生達も来てくださいよ!食べられなくなりますよ?」
先生「ちょっと待て。ここの結合崩壊を…!!」
妹先生「そんなのやってたら食べられませんよ」
男の娘『お米…もうできてるんじゃない?』スラスラ
兄「お。ちょっと見るか…こんなもんか?」ホカホカ
委員長「ルーはもうできてるわよ」
兄「ならもう食うか?全員集めるか」
妹「友ちゃ~ん!!ご飯だよ~~!」
委員長「にゃんこ先生もこれ食べようね~♪今日は奮発して新しいご飯買ってきたから~♪」
にゃんこ先生「にゃ~♪」
友「司書さんも行きますよ~」
司書「ご飯できたの?」テクテク
兄「先生達も来てくださいよ!食べられなくなりますよ?」
先生「ちょっと待て。ここの結合崩壊を…!!」
妹先生「そんなのやってたら食べられませんよ」
203:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 14:41:42.42:ozFfDlLpo (27/72)
兄「ま、飯盒炊爨と言えばカレーだよな…」
妹「シンプルかつ至高の味わいですよ~♪さすが兄さんです!」
兄「俺は米といで炊いただけだけどな…ルーは委員長だぞ?」
友「2人の力が合わさった結果ですね」
兄「委員長!!パワーをカレーに!!」
委員長「…乗らないわよ」
兄「ちっ…ノリが悪いぜ…」
先生「あ!兄!お前のこないだ言ってたバレットのことなんだが…内臓破壊弾?あんなもん使ってられねえよ!俺は実力で勝ちてえんだよ!」
兄「なら鍛えるしかないでしょう。俺も使ってないですし。俺は既存バレット一色ですよ」
妹「先生ショート使ってるのにガードしまくりますし、バスターの方があってるんじゃないですか?」
委員長「またゲームの話?食べる時くらいやめなさいよ…」
兄「ま、飯盒炊爨と言えばカレーだよな…」
妹「シンプルかつ至高の味わいですよ~♪さすが兄さんです!」
兄「俺は米といで炊いただけだけどな…ルーは委員長だぞ?」
友「2人の力が合わさった結果ですね」
兄「委員長!!パワーをカレーに!!」
委員長「…乗らないわよ」
兄「ちっ…ノリが悪いぜ…」
先生「あ!兄!お前のこないだ言ってたバレットのことなんだが…内臓破壊弾?あんなもん使ってられねえよ!俺は実力で勝ちてえんだよ!」
兄「なら鍛えるしかないでしょう。俺も使ってないですし。俺は既存バレット一色ですよ」
妹「先生ショート使ってるのにガードしまくりますし、バスターの方があってるんじゃないですか?」
委員長「またゲームの話?食べる時くらいやめなさいよ…」
204:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 14:52:31.84:ozFfDlLpo (28/72)
司書「妹先生は先生歴長いんですか?」
妹先生「私はそんなに…まだ未熟者ですよ」
司書「私も司書歴は2年です…昔は慣れなくて、兄君に教わるくらいだったんですよ…」
妹先生「ゆっくりなれていけばいいと思いますよ、人間なんでもすぐにはできませんから」
男の娘「。≠( ̄~ ̄ )モグモグモグモグモグ」
委員長「あんたくらいよね…黙って食べてるの…」
男の娘「(o・ω・o)?ホエ?」
先生「俺は遅い攻撃は苦手なんだよなぁ…」
兄「バーストしてれば早いですよ、チャージクラッシュも早いですし」
先生「つってもなあ…なんか好かねえんだよなあ…」
妹「兄さんは常にバーストしてますよね、スキルとかで…」
兄「俺の武器はあんま長所ねえしな…そういうところも好きなんだが」
先生「ちょっと俺もバスターに変えてみるか…」
司書「妹先生は先生歴長いんですか?」
妹先生「私はそんなに…まだ未熟者ですよ」
司書「私も司書歴は2年です…昔は慣れなくて、兄君に教わるくらいだったんですよ…」
妹先生「ゆっくりなれていけばいいと思いますよ、人間なんでもすぐにはできませんから」
男の娘「。≠( ̄~ ̄ )モグモグモグモグモグ」
委員長「あんたくらいよね…黙って食べてるの…」
男の娘「(o・ω・o)?ホエ?」
先生「俺は遅い攻撃は苦手なんだよなぁ…」
兄「バーストしてれば早いですよ、チャージクラッシュも早いですし」
先生「つってもなあ…なんか好かねえんだよなあ…」
妹「兄さんは常にバーストしてますよね、スキルとかで…」
兄「俺の武器はあんま長所ねえしな…そういうところも好きなんだが」
先生「ちょっと俺もバスターに変えてみるか…」
205:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 14:53:58.85:ozFfDlLpo (29/72)
注訳
バレット→銃弾
バースト→覚醒状態
ショート→手数で攻める武器
バスター→威力で攻める武器
チャージクラッシュ→タメ切り
こんな感じですかね…
ゴッドイーターバーストの用語なのでわかりにくい方はすいませんm(__)m
注訳
バレット→銃弾
バースト→覚醒状態
ショート→手数で攻める武器
バスター→威力で攻める武器
チャージクラッシュ→タメ切り
こんな感じですかね…
ゴッドイーターバーストの用語なのでわかりにくい方はすいませんm(__)m
206:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 14:57:47.13:ozFfDlLpo (30/72)
先生「じゃあ後で一緒にやろうぜ!!」
兄「俺今日PSP持ってきてないですよ」
妹「私もです」
先生「やっぱそうか…くそ!!一人でやってやるよ!!」ガツガツ
兄「そんなに早くかき込んだら喉に詰めますよ。念のために水を…」
先生「ぐ…」ゴクゴク
兄「言わんこっちゃない…」
先生「うるせえ!俺は一人で十分なんだよ!!」
友「先生って割と子供っぽいですよね~」
先生「なんだと!?俺のどこが…」
兄「はぁ…そういうところですよ…」
先生「じゃあ後で一緒にやろうぜ!!」
兄「俺今日PSP持ってきてないですよ」
妹「私もです」
先生「やっぱそうか…くそ!!一人でやってやるよ!!」ガツガツ
兄「そんなに早くかき込んだら喉に詰めますよ。念のために水を…」
先生「ぐ…」ゴクゴク
兄「言わんこっちゃない…」
先生「うるせえ!俺は一人で十分なんだよ!!」
友「先生って割と子供っぽいですよね~」
先生「なんだと!?俺のどこが…」
兄「はぁ…そういうところですよ…」
207:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 15:03:55.47:ozFfDlLpo (31/72)
妹先生「さて…私は食べ終わったわ…ごちそうさま、兄君、委員長さん」
兄「いえいえ」
委員長「お口に合えばよかったです」
妹先生「ええ、おいしかったわ」
兄「さて…ってこの食器は洗わなくて良かったな。紙だし」
妹「兄さんすっかりそういう癖がついてますね!」
兄「ああ、お前のおかげでな」グリグリ
妹「痛い痛いですよ兄さん!あ…けどもっと…」
兄「妹よ…戻って来い…」
妹先生「さて…私は食べ終わったわ…ごちそうさま、兄君、委員長さん」
兄「いえいえ」
委員長「お口に合えばよかったです」
妹先生「ええ、おいしかったわ」
兄「さて…ってこの食器は洗わなくて良かったな。紙だし」
妹「兄さんすっかりそういう癖がついてますね!」
兄「ああ、お前のおかげでな」グリグリ
妹「痛い痛いですよ兄さん!あ…けどもっと…」
兄「妹よ…戻って来い…」
208:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 15:23:37.80:ozFfDlLpo (32/72)
兄「さてと…もうみんな食い終わったか…」
友「兄殿兄殿!!この後のイベントは用意しているのですかな!?」
兄「いや…何も考えてないんだが…」
妹「もう温泉に行って寝るだけじゃないんですか?」
友「それならば私めに良い考えが!!!」
兄「何をたくらんでいるんだ…?」
友「実はですな…事前にこの場所のことは調べさせてもらったのでござる…と言うわけで…」
友「肝試し大会をしたいと思います!!!」
兄「はぁ?まだ春だぞ?季節はもう少し先じゃないか?」
妹「わ、私そういうのはちょっと…というわけで私はパスで…」
友「そうはい神崎!!!ちゃんとくじも作ってあるし、地図も人数分ある!あ、一つ足りないけど…」
兄「最初からそうするつもりで来たのか?お前…」
兄「さてと…もうみんな食い終わったか…」
友「兄殿兄殿!!この後のイベントは用意しているのですかな!?」
兄「いや…何も考えてないんだが…」
妹「もう温泉に行って寝るだけじゃないんですか?」
友「それならば私めに良い考えが!!!」
兄「何をたくらんでいるんだ…?」
友「実はですな…事前にこの場所のことは調べさせてもらったのでござる…と言うわけで…」
友「肝試し大会をしたいと思います!!!」
兄「はぁ?まだ春だぞ?季節はもう少し先じゃないか?」
妹「わ、私そういうのはちょっと…というわけで私はパスで…」
友「そうはい神崎!!!ちゃんとくじも作ってあるし、地図も人数分ある!あ、一つ足りないけど…」
兄「最初からそうするつもりで来たのか?お前…」
209:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 15:37:07.64:ozFfDlLpo (33/72)
友「もちろんでござる!もちろんくじでペアを決めて回るんだぜ!?」
兄「テンション高いのはいいけどもう少し落ち着け、口調がぐちゃぐちゃだぞ…」
司書「え!?なになに?肝試しやるの?」
妹先生「そういうのはどうかと思うけどなあ…場所が場所だし…」
男の娘『ボクは別にいいよ、やっても』スラスラ
妹「わ、私は…」
友「というわけでやることに決定!!けどもう少し暗くなったらってことで!」
兄「へいへい…」
妹「兄さん…怖いですよ…」
兄「心配するなよ。くじで組み合わせを決めるわけだしな」ナデナデ
妹先生「けど場所が場所で怖いわね…出雲だし…」
友「もちろんでござる!もちろんくじでペアを決めて回るんだぜ!?」
兄「テンション高いのはいいけどもう少し落ち着け、口調がぐちゃぐちゃだぞ…」
司書「え!?なになに?肝試しやるの?」
妹先生「そういうのはどうかと思うけどなあ…場所が場所だし…」
男の娘『ボクは別にいいよ、やっても』スラスラ
妹「わ、私は…」
友「というわけでやることに決定!!けどもう少し暗くなったらってことで!」
兄「へいへい…」
妹「兄さん…怖いですよ…」
兄「心配するなよ。くじで組み合わせを決めるわけだしな」ナデナデ
妹先生「けど場所が場所で怖いわね…出雲だし…」
210:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/10(木) 15:41:18.64:T5Tc3HNIO (1/1)
このスレのせいでGEBを買った俺にはタイムリーすぎるネタだぜ
このスレのせいでGEBを買った俺にはタイムリーすぎるネタだぜ
211:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 15:51:09.66:ozFfDlLpo (34/72)
>>210
俺もちまちまやってます
たまに混ぜて行きますので、ネタがわかったらニヤニヤしてくださいm(__)m
兄「しばらく先生の狩りの手伝いでもしてあげるか…先生!!」
妹「あ!私も行きます!」
男の娘『友…全部ここに来る前に考えてたの?』スラスラ
友「うむ!ちゃんとキャンプに行くって聞いた時から立ててたんだぜ!?」
男の娘『それを…学校の方に回してくれたらいいのになあ…』スラスラ
司書「あ…私こんなの持ってきてたんだ…」
妹先生「司書さん?どうかしましたか?」
司書「いえ、大丈夫ですよ。なんでもありません」
>>210
俺もちまちまやってます
たまに混ぜて行きますので、ネタがわかったらニヤニヤしてくださいm(__)m
兄「しばらく先生の狩りの手伝いでもしてあげるか…先生!!」
妹「あ!私も行きます!」
男の娘『友…全部ここに来る前に考えてたの?』スラスラ
友「うむ!ちゃんとキャンプに行くって聞いた時から立ててたんだぜ!?」
男の娘『それを…学校の方に回してくれたらいいのになあ…』スラスラ
司書「あ…私こんなの持ってきてたんだ…」
妹先生「司書さん?どうかしましたか?」
司書「いえ、大丈夫ですよ。なんでもありません」
212:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 15:55:57.63:ozFfDlLpo (35/72)
兄「先生、何狩ってるんですか?」
先生「おう!兄か。ソロでマータをだな…」
兄「殺せるんですか?」
先生「難しいから詰まってんだよ!」
兄「最初はヴァジュラから行った方がいいですよ…」
先生「弱いやつより強い奴と戦った方がいい経験になるだろうが」
妹「ヴァジュラはマータの前の段階のアラガミですから、パターンも似ててやりやすいんですよ?」
兄「俺の受け売りだよな?それ」
妹「えへへ…」
先生「とはいえなあ…」
兄「それに先生…属性も何も確認してないじゃないですか…いいですか?これは…」
先生「じゃあこうすればいいのか?」
妹「違いますよ。これはここで…」
妹先生「姉さんが子供に見える…いつもだけど」
※
ヴァジュラ→虎型のアラガミ、ゴッドイーターの看板モンスター…だった
マータ→ヴァジュラの上位種、正式名称プリティヴィ・マータ
兄「先生、何狩ってるんですか?」
先生「おう!兄か。ソロでマータをだな…」
兄「殺せるんですか?」
先生「難しいから詰まってんだよ!」
兄「最初はヴァジュラから行った方がいいですよ…」
先生「弱いやつより強い奴と戦った方がいい経験になるだろうが」
妹「ヴァジュラはマータの前の段階のアラガミですから、パターンも似ててやりやすいんですよ?」
兄「俺の受け売りだよな?それ」
妹「えへへ…」
先生「とはいえなあ…」
兄「それに先生…属性も何も確認してないじゃないですか…いいですか?これは…」
先生「じゃあこうすればいいのか?」
妹「違いますよ。これはここで…」
妹先生「姉さんが子供に見える…いつもだけど」
※
ヴァジュラ→虎型のアラガミ、ゴッドイーターの看板モンスター…だった
マータ→ヴァジュラの上位種、正式名称プリティヴィ・マータ
213:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 16:12:38.83:ozFfDlLpo (36/72)
友「さ、そろそろくじでペアだけ決めますよ!」
先生「あ?俺も入ってんのか?」
友「はい!今さっき作りました!!」
先生「…ちっ…」
友「さあさあ!!引いてください!!時期外れな肝試しですよ!!」
兄「あ?なんだこれ?カブトムシ?」
友「それ、ロバです」
妹「私はサナダムシみたいな…」
友「それは山猫だよ妹!」
司書「何これかわいい!このネコみたいな…」
友「それは蝶々ですよ!」
先生「なんだこのナメクジみたいなやつ」
友「あ、それはナメクジです」
友「さ、そろそろくじでペアだけ決めますよ!」
先生「あ?俺も入ってんのか?」
友「はい!今さっき作りました!!」
先生「…ちっ…」
友「さあさあ!!引いてください!!時期外れな肝試しですよ!!」
兄「あ?なんだこれ?カブトムシ?」
友「それ、ロバです」
妹「私はサナダムシみたいな…」
友「それは山猫だよ妹!」
司書「何これかわいい!このネコみたいな…」
友「それは蝶々ですよ!」
先生「なんだこのナメクジみたいなやつ」
友「あ、それはナメクジです」
214:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 16:22:18.03:ozFfDlLpo (37/72)
友「それはお互いに書かれている動物同士がペアになるのです!!」
兄「お前は何を基準にくじを作ったんだよ…」
友「細かいことは気にしないようにしましょう、というわけで…他の人!さあくじを見てみてください!」
結果
兄←→男の娘
妹←→友
司書←→委員長
先生←→妹先生
友「いやあよかった!!妹と一緒だあああ!!!!」
兄「おい」
友「なんですか?」
兄「お前もう片方の手に持ってるそれはなんだ」
友「ん?これは…ココアシガレットです」
兄「嘘つくな!!お前妹と一緒になろうとしてズルしただろうが!!」
友「こ、これは誰かの陰謀だ!!」
兄「ああその通りだな!お前の陰謀だバカ野郎!!」ペシッ
友「それはお互いに書かれている動物同士がペアになるのです!!」
兄「お前は何を基準にくじを作ったんだよ…」
友「細かいことは気にしないようにしましょう、というわけで…他の人!さあくじを見てみてください!」
結果
兄←→男の娘
妹←→友
司書←→委員長
先生←→妹先生
友「いやあよかった!!妹と一緒だあああ!!!!」
兄「おい」
友「なんですか?」
兄「お前もう片方の手に持ってるそれはなんだ」
友「ん?これは…ココアシガレットです」
兄「嘘つくな!!お前妹と一緒になろうとしてズルしただろうが!!」
友「こ、これは誰かの陰謀だ!!」
兄「ああその通りだな!お前の陰謀だバカ野郎!!」ペシッ
215:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 16:29:15.38:ozFfDlLpo (38/72)
友「というわけで私の仕込みくじもビリビリに破かれたところでもう一度やり直します…」
妹「と…友ちゃん…大丈夫…?」
友「ああ…悲しいよ…妹…」
兄「自業自得だバカが」
男の娘(せっかく兄君と一緒になれたのに…友のバカ…)
友「というわけで引き直してください…今回は不正ありません…」
今からしばらくだけ席をはずします…が
せっかくなので、ペアを決めるのを皆さんに手伝っていただきましょう!
選択肢ではないのでご安心を!
とりあえずキャンプに来てるメンバーの中で好きなキャラを2人だけ選択して書いてください!
それをもとに俺がある方法を用いて決定いたします
というわけでしばらくお待ちください!!
こういうやり方も好かない人がいらっしゃるかもですが、その場合本当に申し訳ありません…m(__)m
友「というわけで私の仕込みくじもビリビリに破かれたところでもう一度やり直します…」
妹「と…友ちゃん…大丈夫…?」
友「ああ…悲しいよ…妹…」
兄「自業自得だバカが」
男の娘(せっかく兄君と一緒になれたのに…友のバカ…)
友「というわけで引き直してください…今回は不正ありません…」
今からしばらくだけ席をはずします…が
せっかくなので、ペアを決めるのを皆さんに手伝っていただきましょう!
選択肢ではないのでご安心を!
とりあえずキャンプに来てるメンバーの中で好きなキャラを2人だけ選択して書いてください!
それをもとに俺がある方法を用いて決定いたします
というわけでしばらくお待ちください!!
こういうやり方も好かない人がいらっしゃるかもですが、その場合本当に申し訳ありません…m(__)m
216:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/10(木) 16:35:39.25:4DJZncrIO (1/1)
男の娘
妹先生
男の娘
妹先生
217:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/10(木) 16:42:58.57:J3G/rizy0 (3/3)
先生 男の娘
先生 男の娘
218:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/10(木) 16:43:04.39:N0xxCmg0o (1/1)
先生
妹先生
先生
妹先生
219:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/10(木) 16:46:24.21:qyLBLucIO (1/1)
兄 友
兄 友
220:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/10(木) 16:56:13.25:s3LaqdGeo (1/2)
男の娘 司書さん
男の娘 司書さん
221:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 16:59:37.44:ozFfDlLpo (39/72)
ただ今戻りました
ちなみにどういう風に決めるのかだけを説明いたします
まず、一番投票の多いキャラを左から順番に並べます
そしてそれらを並べ終わったら、ランダムで線を引きます
そしてキャラでその線をたどっていけば…というわけです
まああみだくじですね。作ってみました!!
一応全種類ペアの妄想は完了してるんですけどね…
どうせならってことで名前も投票してもらいました
ご協力ありがとうございましたm(__)m
ただ今戻りました
ちなみにどういう風に決めるのかだけを説明いたします
まず、一番投票の多いキャラを左から順番に並べます
そしてそれらを並べ終わったら、ランダムで線を引きます
そしてキャラでその線をたどっていけば…というわけです
まああみだくじですね。作ってみました!!
一応全種類ペアの妄想は完了してるんですけどね…
どうせならってことで名前も投票してもらいました
ご協力ありがとうございましたm(__)m
222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/10(木) 17:02:04.85:rtPKqWPIO (1/1)
兄
妹先生
兄
妹先生
223:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/10(木) 17:05:09.08:L87tPXajo (2/2)
男の娘
司書
男の娘
司書
224:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 17:07:17.29:ozFfDlLpo (40/72)
このあたりで投票を区切りたいと思います!
では今しばらくお待ちくださいませm(__)m
このあたりで投票を区切りたいと思います!
では今しばらくお待ちくださいませm(__)m
225:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 17:16:33.69:ozFfDlLpo (41/72)
男の娘『…?これは…カブトムシ…?』スラスラ
友「だからロバだって…兄貴にまで間違われた…」
妹先生「私も…カブトムシね!ってことは男君と一緒?よろしくね」
男の娘『よろしくお願いします、先生』ペコリ
先生「俺のはサナダムシか」
友「だから山ねk」
兄「俺は…例のナメクジか…っていうかこの絵ホントに気持ち悪いな!!」
友「(´・ω・`)」
司書「私はさっきと同じネコ…のような蝶々だよ?」
妹「私は…サナダムシ?よくわからないですが…ということは先生と一緒ですね。よろしくお願いします!」
先生「おう、妹か、GEBの話しでもしながらのんびり行こうぜ」
委員長「私は…うえ…ナメクジ…なんかこれ…生理的に好きになれないわ…」
友「orz」
妹「げ、元気出して?友ちゃん…」
兄「ってことは委員長は俺と一緒か」
委員長「仕方ないわね、付き合ってあげるわよ…」
友「残りは私めのかいた美しい蝶々…というわけで…私は司書さんとですね」
司書「うん、よろしくね~友ちゃん♪」
男の娘『…?これは…カブトムシ…?』スラスラ
友「だからロバだって…兄貴にまで間違われた…」
妹先生「私も…カブトムシね!ってことは男君と一緒?よろしくね」
男の娘『よろしくお願いします、先生』ペコリ
先生「俺のはサナダムシか」
友「だから山ねk」
兄「俺は…例のナメクジか…っていうかこの絵ホントに気持ち悪いな!!」
友「(´・ω・`)」
司書「私はさっきと同じネコ…のような蝶々だよ?」
妹「私は…サナダムシ?よくわからないですが…ということは先生と一緒ですね。よろしくお願いします!」
先生「おう、妹か、GEBの話しでもしながらのんびり行こうぜ」
委員長「私は…うえ…ナメクジ…なんかこれ…生理的に好きになれないわ…」
友「orz」
妹「げ、元気出して?友ちゃん…」
兄「ってことは委員長は俺と一緒か」
委員長「仕方ないわね、付き合ってあげるわよ…」
友「残りは私めのかいた美しい蝶々…というわけで…私は司書さんとですね」
司書「うん、よろしくね~友ちゃん♪」
226:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 17:18:28.87:ozFfDlLpo (42/72)
というわけで結果です!
男の娘&妹先生ペア
先生&妹ペア
兄&委員長ペア
司書&友ペア
という結果になりましたm(__)m
では続きを書きます!
というわけで結果です!
男の娘&妹先生ペア
先生&妹ペア
兄&委員長ペア
司書&友ペア
という結果になりましたm(__)m
では続きを書きます!
227:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 17:28:00.05:ozFfDlLpo (43/72)
友「じゃあコースを発表しよう…」
兄「テンション落ちたな」
友「この森林をぐるっと回って、祠が途中に3か所あるから、そこにこのシールを一つずつ付けてくるんだ…最後皆で見て回って、貼れてなかった人がいた場合は罰ゲームをします。罰ゲームは…考え中です…」
妹「行く順番はどうするの?」
友「確かさっきのくじの絵の裏側に番号が書いてあるはずなんだ…ちょっと見てみて?」
結果
1番 男の娘&妹先生ペア
2番 先生&妹ペア
3番 司書&友ペア
4番 兄&委員長ペア
友「というわけになった」
兄「俺ら最後かよ…」
先生「とっとと終わらせて、風呂に入りてえよ俺は…」
司書「最後の方だねえ…がんばろうね?友ちゃん」
友「じゃあコースを発表しよう…」
兄「テンション落ちたな」
友「この森林をぐるっと回って、祠が途中に3か所あるから、そこにこのシールを一つずつ付けてくるんだ…最後皆で見て回って、貼れてなかった人がいた場合は罰ゲームをします。罰ゲームは…考え中です…」
妹「行く順番はどうするの?」
友「確かさっきのくじの絵の裏側に番号が書いてあるはずなんだ…ちょっと見てみて?」
結果
1番 男の娘&妹先生ペア
2番 先生&妹ペア
3番 司書&友ペア
4番 兄&委員長ペア
友「というわけになった」
兄「俺ら最後かよ…」
先生「とっとと終わらせて、風呂に入りてえよ俺は…」
司書「最後の方だねえ…がんばろうね?友ちゃん」
228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/10(木) 17:36:17.68:wCJyalJ/0 (2/3)
先生もGEBすんのか・・・
無性にやりたくなってきたPSP持ってくる
先生もGEBすんのか・・・
無性にやりたくなってきたPSP持ってくる
229:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 17:49:26.71:ozFfDlLpo (44/72)
友「というわけで!兄貴と妹先生ペア!行ってきてくれい!!」
妹先生「じゃあ、行こうか、男君」
男の娘「(o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ」
兄「ま、がんばってこいよ~」
男の娘「…」ギュッ
兄「はぁ!?」
妹「またですか!?」
男の娘「(゚-゚*)(。。*)マンゾク」
兄「そ、そうか…」
妹先生「じゃ、じゃあ、行きましょうか、男君」
男の娘「ダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノ」
友「というわけで!兄貴と妹先生ペア!行ってきてくれい!!」
妹先生「じゃあ、行こうか、男君」
男の娘「(o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ」
兄「ま、がんばってこいよ~」
男の娘「…」ギュッ
兄「はぁ!?」
妹「またですか!?」
男の娘「(゚-゚*)(。。*)マンゾク」
兄「そ、そうか…」
妹先生「じゃ、じゃあ、行きましょうか、男君」
男の娘「ダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノ」
230:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 17:58:49.98:ozFfDlLpo (45/72)
兄「さて…俺らは待ってるだけか…」
妹「そ、その間は兄さんを渡しません!!」ギューッ
兄「おいおい…」
先生「おい兄!!ちょっと来い!!」
司書「兄君兄君!この穴って…」
兄「それ蛇の巣だから!!」
先生「兄来いつってんだろうが!!」
妹「兄さんは渡しません!!」
兄「俺達が一番最初がよかった…」
兄「さて…俺らは待ってるだけか…」
妹「そ、その間は兄さんを渡しません!!」ギューッ
兄「おいおい…」
先生「おい兄!!ちょっと来い!!」
司書「兄君兄君!この穴って…」
兄「それ蛇の巣だから!!」
先生「兄来いつってんだろうが!!」
妹「兄さんは渡しません!!」
兄「俺達が一番最初がよかった…」
231:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 18:00:45.97:ozFfDlLpo (46/72)
委員長「にゃんこ先生もう寝るのかな?」
にゃんこ先生「にゃ~…」
委員長「ならこっちだよ~♪」ダキッ
にゃんこ先生「にゃ…」
委員長「うん、じゃあにゃんこ先生、おやすみね?」
にゃんこ先生「にゃ~」ペロペロ
委員長「ふふふ♪」
委員長「にゃんこ先生もう寝るのかな?」
にゃんこ先生「にゃ~…」
委員長「ならこっちだよ~♪」ダキッ
にゃんこ先生「にゃ…」
委員長「うん、じゃあにゃんこ先生、おやすみね?」
にゃんこ先生「にゃ~」ペロペロ
委員長「ふふふ♪」
232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/10(木) 18:21:19.24:HT52Yt5IO (2/2)
④
④
233:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 18:25:18.50:ozFfDlLpo (47/72)
男の娘『先生は怖くないんですか?こう言うのは』スラスラ
妹先生「私は別に怖くはないわね…それ以上に興奮の方が強いかな。歴史的価値のあるものがたくさんある場所だからね」
男の娘『あ…そうだ…先生、僕も古典とかについて色々知りたいんですが…』スラスラ
男の娘(兄君との話題にもなるし…)
妹先生「そうね…古典って言っても色々あるからね…どういうのが知りたいの?」
男の娘『ううん…兄君や妹先生がが楽しそうにしてるのってどういう種類のやつですか?』スラスラ
妹先生「古典文学とかのことね。古典文学…と言っても、色々あるんだよね。まず書き方。編年体や紀伝体、そのほかにもいくつか書き方があってね…」
男の娘『難しそうですね…』スラスラ
妹先生「そうだね、難しいけど好きならいくらでも調べたくなるからね~…兄君も私も大好きだからね、そういうのは」
男の娘『先生は怖くないんですか?こう言うのは』スラスラ
妹先生「私は別に怖くはないわね…それ以上に興奮の方が強いかな。歴史的価値のあるものがたくさんある場所だからね」
男の娘『あ…そうだ…先生、僕も古典とかについて色々知りたいんですが…』スラスラ
男の娘(兄君との話題にもなるし…)
妹先生「そうね…古典って言っても色々あるからね…どういうのが知りたいの?」
男の娘『ううん…兄君や妹先生がが楽しそうにしてるのってどういう種類のやつですか?』スラスラ
妹先生「古典文学とかのことね。古典文学…と言っても、色々あるんだよね。まず書き方。編年体や紀伝体、そのほかにもいくつか書き方があってね…」
男の娘『難しそうですね…』スラスラ
妹先生「そうだね、難しいけど好きならいくらでも調べたくなるからね~…兄君も私も大好きだからね、そういうのは」
234:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 18:32:19.70:ozFfDlLpo (48/72)
妹先生「好きこそものの上手なれってやつだね、兄君にも言われなかった?」
男の娘『確か言われた記憶が…』スラスラ
妹先生「あ、これが祠ね…」ペタッ
男の娘『向こうにも見えますね』スラスラ
妹先生「それで、続きなんだけど、兄君の場合その…動機がちょっとね…」
男の娘『どうかしたんですか?』スラスラ
妹先生「うん、今でこそ色々知ってるけどね…最初は…ゲームから入ったの…」
男の娘『ゲーム…ですか?』スラスラ
妹先生「うん、確か…歴史的なものが絡むゲームがあって、それを機に色々調べてみたらハマったんだって…」
男の娘『そ、そうなんですか…もっと純粋に知的欲求とか思ってました…』スラスラ
妹先生「好きこそものの上手なれってやつだね、兄君にも言われなかった?」
男の娘『確か言われた記憶が…』スラスラ
妹先生「あ、これが祠ね…」ペタッ
男の娘『向こうにも見えますね』スラスラ
妹先生「それで、続きなんだけど、兄君の場合その…動機がちょっとね…」
男の娘『どうかしたんですか?』スラスラ
妹先生「うん、今でこそ色々知ってるけどね…最初は…ゲームから入ったの…」
男の娘『ゲーム…ですか?』スラスラ
妹先生「うん、確か…歴史的なものが絡むゲームがあって、それを機に色々調べてみたらハマったんだって…」
男の娘『そ、そうなんですか…もっと純粋に知的欲求とか思ってました…』スラスラ
235:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 18:33:59.29:ozFfDlLpo (49/72)
ちょっとまた弟と変わります
何度も抜けてごめんなさいm(__)m
と、毎回言ってますが…
ちょっとまた弟と変わります
何度も抜けてごめんなさいm(__)m
と、毎回言ってますが…
236:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/10(木) 19:16:16.83:CdQ9k6m1o (1/1)
友って人気ないのかな…
ちょっとしたのでいいから兄とのフラグが見てみたい
友って人気ないのかな…
ちょっとしたのでいいから兄とのフラグが見てみたい
237:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 20:12:36.53:ozFfDlLpo (50/72)
というわけで帰還しましたm(__)m
>>236
フラグ…現時点ではボケ役みたいなものです…そう…現時点では…
今後の展開によりますので、のんびりご期待くださいm(__)m
というわけで帰還しましたm(__)m
>>236
フラグ…現時点ではボケ役みたいなものです…そう…現時点では…
今後の展開によりますので、のんびりご期待くださいm(__)m
238:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 20:27:51.84:ozFfDlLpo (51/72)
妹先生「まあ今は知的欲求から動いてるんだと思うけどね。じゃないと私と授業中あれだけ話せないもの」
男の娘『まあそうですよねえ…』スラスラ
妹先生「あ、あったあった。次でラストね」ペタリ
男の娘『全然肝試しっぽくないですねえ…』スラスラ
妹先生「まあ誰かが先回りして驚かせるとか…そういうのじゃないからね…」
男の娘『ちょっと…つまらないですね…』スラスラ
妹先生「そうだよねえ…もうちょっと何かないと面白くないわよねえ…」
男の娘『あ!そうです!ボク達が驚かすって言うのはどうですか?』スラスラ
妹先生「私たちが…?面白そうだけど…男君はしゃべれないのに、どうするの?」
男の娘『えっとですね…』スラスラ
男の娘説明中
妹先生「へえ…面白そうだね。ならそうしよっか!」
男の娘『ではとりあえず…あの最後の祠にシールだけ付けておきましょう』
妹先生「うん、そうしましょう…ちょっと童心に帰ってみるのも悪くないかな…」
妹先生「まあ今は知的欲求から動いてるんだと思うけどね。じゃないと私と授業中あれだけ話せないもの」
男の娘『まあそうですよねえ…』スラスラ
妹先生「あ、あったあった。次でラストね」ペタリ
男の娘『全然肝試しっぽくないですねえ…』スラスラ
妹先生「まあ誰かが先回りして驚かせるとか…そういうのじゃないからね…」
男の娘『ちょっと…つまらないですね…』スラスラ
妹先生「そうだよねえ…もうちょっと何かないと面白くないわよねえ…」
男の娘『あ!そうです!ボク達が驚かすって言うのはどうですか?』スラスラ
妹先生「私たちが…?面白そうだけど…男君はしゃべれないのに、どうするの?」
男の娘『えっとですね…』スラスラ
男の娘説明中
妹先生「へえ…面白そうだね。ならそうしよっか!」
男の娘『ではとりあえず…あの最後の祠にシールだけ付けておきましょう』
妹先生「うん、そうしましょう…ちょっと童心に帰ってみるのも悪くないかな…」
239:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 20:31:20.13:ozFfDlLpo (52/72)
兄「あいつら遅いなあ…」
男の娘『ただいまあ』スラスラ
兄「あれ?妹先生は?」
男の娘『何か面白いもの見つけたみたいだよ?ちょっと先行っててって言われて、帰ってきたよ』スラスラ
兄「なるほど…面白いものか…興味深い…」
男の娘『さ、次は先生と妹ちゃんだよね?いってらっしゃい~』スラスラ
妹「うう…兄さん!ちゃんと…ちゃんと貞操は守ってくださいね!!」
兄「いきなり何言ってんだバカ野郎!!!!」
先生「ほら、アホやってないでいくぜ。俺はもう寝たい…」
兄「あいつら遅いなあ…」
男の娘『ただいまあ』スラスラ
兄「あれ?妹先生は?」
男の娘『何か面白いもの見つけたみたいだよ?ちょっと先行っててって言われて、帰ってきたよ』スラスラ
兄「なるほど…面白いものか…興味深い…」
男の娘『さ、次は先生と妹ちゃんだよね?いってらっしゃい~』スラスラ
妹「うう…兄さん!ちゃんと…ちゃんと貞操は守ってくださいね!!」
兄「いきなり何言ってんだバカ野郎!!!!」
先生「ほら、アホやってないでいくぜ。俺はもう寝たい…」
240:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 20:38:56.70:ozFfDlLpo (53/72)
兄「それにしても…面白いものか…なんだろうなあ…」
友「どうせ何か歴史的価値のありそうなものとかそんなのじゃないですか~?私は興味ないですけど~」
兄「っていうかお前、肝試しなのに何も仕掛けしてねえのかよ。つまんねえじゃねえか」
友「いやあ…さすがに仕掛けを作る暇はなかったんですよ…ホントは私が妹と二人きりで回るつもりでしたから…」
兄「下心だけで動いてるなお前…妹は渡さんぞ」
友「お兄さん!!妹さんを私に!!」
兄「絶対にやらん」
友「なにとぞ!!なにとぞおおおお!!!」
男の娘「(/^ ^*)/ ダキッ」
兄「うおあ!?いきなり何すんだ男!?」
男の娘「(*--)ピトッ」
兄「お、おい…」
友「ほら!!お兄さんには兄貴をやるから頼むよホントに!!!!」
兄「いやだっつってんだろ!!」
兄「それにしても…面白いものか…なんだろうなあ…」
友「どうせ何か歴史的価値のありそうなものとかそんなのじゃないですか~?私は興味ないですけど~」
兄「っていうかお前、肝試しなのに何も仕掛けしてねえのかよ。つまんねえじゃねえか」
友「いやあ…さすがに仕掛けを作る暇はなかったんですよ…ホントは私が妹と二人きりで回るつもりでしたから…」
兄「下心だけで動いてるなお前…妹は渡さんぞ」
友「お兄さん!!妹さんを私に!!」
兄「絶対にやらん」
友「なにとぞ!!なにとぞおおおお!!!」
男の娘「(/^ ^*)/ ダキッ」
兄「うおあ!?いきなり何すんだ男!?」
男の娘「(*--)ピトッ」
兄「お、おい…」
友「ほら!!お兄さんには兄貴をやるから頼むよホントに!!!!」
兄「いやだっつってんだろ!!」
241:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 20:44:46.56:ozFfDlLpo (54/72)
司書「あはは。兄君は大人気だね~」
委員長「あいつは誰にでも優しいですからね~…」
司書「そういえば委員長ちゃんって、幼馴染…なんだっけ?」
委員長「まあ、腐れ縁みたいなものですよ」
司書「いいなあ…まあ、兄君は私の弟だからね!寂しくないんだから!」
委員長「そういえば…どうして兄と妹が弟と妹なんですか…?」
司書「ん?それはね…」
司書説明中
委員長「ふうん…そんなことあったんですね…」
司書「まあ私は一人っ子だし…そこに気を使ってくれたのかもしれないね」
委員長「けどあいつは絶対に同情とかしませんからね…」
司書「そうなの?」
委員長「同情は他者を蔑む行為に等しいって言ってました。同情できるのは自分の境遇が相手より上だってことだからって。それだけはしたくないって言ってました」
司書「ふふ…兄君らしいかな…」
司書「あはは。兄君は大人気だね~」
委員長「あいつは誰にでも優しいですからね~…」
司書「そういえば委員長ちゃんって、幼馴染…なんだっけ?」
委員長「まあ、腐れ縁みたいなものですよ」
司書「いいなあ…まあ、兄君は私の弟だからね!寂しくないんだから!」
委員長「そういえば…どうして兄と妹が弟と妹なんですか…?」
司書「ん?それはね…」
司書説明中
委員長「ふうん…そんなことあったんですね…」
司書「まあ私は一人っ子だし…そこに気を使ってくれたのかもしれないね」
委員長「けどあいつは絶対に同情とかしませんからね…」
司書「そうなの?」
委員長「同情は他者を蔑む行為に等しいって言ってました。同情できるのは自分の境遇が相手より上だってことだからって。それだけはしたくないって言ってました」
司書「ふふ…兄君らしいかな…」
242:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/10(木) 20:46:43.33:yrK/MU31o (1/1)
お、きてた。しえん。
しかし、このSSのおかげというのか。
GEBかいたくなってきた…
お、きてた。しえん。
しかし、このSSのおかげというのか。
GEBかいたくなってきた…
243:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 20:50:12.75:ozFfDlLpo (55/72)
妹「先生は…GEB以外にも色々するんですよね?」
先生「そうだなあ…基本はGEBだな。ここ最近、兄になめられてるしな!腕は俺の方が上だって教えてやらなきゃならねえ!」
妹「けどこの間兄さんからバイオを借りたのでは?」
先生「そうだなあ…まあけど一番やってるのはGEBだぞ」
妹「先生は…どこまで行ってたんでしたっけ」
先生「俺はまだ難易度8だな」
妹「私より一つ上ですね…」
先生「ああ、けど兄は10まで行ってるだろ?早く追いつかねえと…」
妹「先生はどうしてそこまで兄さんに勝ちたいんですか?」
先生「どうしてって…勝ちたいからだな。他に理由はいらん」
妹「そんなものですかね~…お、ありましたよ」ペタリ
先生「割と早いな、とっとと終わらせちまおうぜ」
妹「先生は…GEB以外にも色々するんですよね?」
先生「そうだなあ…基本はGEBだな。ここ最近、兄になめられてるしな!腕は俺の方が上だって教えてやらなきゃならねえ!」
妹「けどこの間兄さんからバイオを借りたのでは?」
先生「そうだなあ…まあけど一番やってるのはGEBだぞ」
妹「先生は…どこまで行ってたんでしたっけ」
先生「俺はまだ難易度8だな」
妹「私より一つ上ですね…」
先生「ああ、けど兄は10まで行ってるだろ?早く追いつかねえと…」
妹「先生はどうしてそこまで兄さんに勝ちたいんですか?」
先生「どうしてって…勝ちたいからだな。他に理由はいらん」
妹「そんなものですかね~…お、ありましたよ」ペタリ
先生「割と早いな、とっとと終わらせちまおうぜ」
244:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 20:56:18.49:ozFfDlLpo (56/72)
>>242
宣伝は出来ませんが…
面白いですよ!
あ、これも宣伝ですかね…
妹「そういえば先生はこういう肝試しとか苦手じゃないんですか?」
先生「あ?ああ。むしろ好きな方だな」
妹「好きな方…ですか?」
先生「ああ、兄がやってた零ってゲームやってたら、なれちまった」
妹「うう…あのゲームですね…今朝兄さんがやっててすっごい怖かったです…」
先生「所詮ゲームだろ?現実では起こらないって安心できるから怖くねえんだよ、夜の方がテンションあがるしな。だから肝試しは好きだ」
妹「って…零やる前はどうだったんですか…?」
先生「ま、まあ…そこそこ…だな…」
>>242
宣伝は出来ませんが…
面白いですよ!
あ、これも宣伝ですかね…
妹「そういえば先生はこういう肝試しとか苦手じゃないんですか?」
先生「あ?ああ。むしろ好きな方だな」
妹「好きな方…ですか?」
先生「ああ、兄がやってた零ってゲームやってたら、なれちまった」
妹「うう…あのゲームですね…今朝兄さんがやっててすっごい怖かったです…」
先生「所詮ゲームだろ?現実では起こらないって安心できるから怖くねえんだよ、夜の方がテンションあがるしな。だから肝試しは好きだ」
妹「って…零やる前はどうだったんですか…?」
先生「ま、まあ…そこそこ…だな…」
245:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 21:04:31.03:ozFfDlLpo (57/72)
先生「ま、とりあえず行こうぜ…」
妹「そうですよね…早く終わらせましょう!」
先生「あ、あれが二個目か。シールついてやがる」
妹「じゃあこれに…」
ガシッ
妹「先生、腕つかんだらシールつけれませんよ?」
先生「お、俺じゃねえ…」
妹「もう、驚かさないでください?わかってるんですから」
先生「い、いやおま…え?え?」
妹「あはは。冗談はきついですよ?」
先生「ほら、見てみ…」
妹「先生はちゃんと腕が二本あると…ならこれはどなたのものでしょうか?」
先生「…」
妹「…い…」
妹「いy…」ガシッ
妹先生「叫んじゃ駄目よ?妹さん?」
先生「うおおおおおおおお!?お前かよ!!!驚かせるなよな!!」
妹「へ?妹…せん…せい?」
先生「てめぇこんなところで何してんだよ!!」
妹先生「いや…実はですね?」
妹先生説明中
先生「で、待ち伏せしてたと…」
妹「心臓が止まるかと思いましたよ!!」
先生「ま、とりあえず行こうぜ…」
妹「そうですよね…早く終わらせましょう!」
先生「あ、あれが二個目か。シールついてやがる」
妹「じゃあこれに…」
ガシッ
妹「先生、腕つかんだらシールつけれませんよ?」
先生「お、俺じゃねえ…」
妹「もう、驚かさないでください?わかってるんですから」
先生「い、いやおま…え?え?」
妹「あはは。冗談はきついですよ?」
先生「ほら、見てみ…」
妹「先生はちゃんと腕が二本あると…ならこれはどなたのものでしょうか?」
先生「…」
妹「…い…」
妹「いy…」ガシッ
妹先生「叫んじゃ駄目よ?妹さん?」
先生「うおおおおおおおお!?お前かよ!!!驚かせるなよな!!」
妹「へ?妹…せん…せい?」
先生「てめぇこんなところで何してんだよ!!」
妹先生「いや…実はですね?」
妹先生説明中
先生「で、待ち伏せしてたと…」
妹「心臓が止まるかと思いましたよ!!」
246:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 21:23:55.44:ozFfDlLpo (58/72)
妹「私こういうの苦手なんですからやめてくださいよ!!ホントに!!」ジワッ
先生「俺も死ぬかと思った…」
妹先生「たまには童心に帰るのも悪くないかと思いましてね。ごめんなさいね?妹さん」ナデナデ
妹「うぅ…」
先生「それで?俺らも帰らせないつもりか?」
妹先生「どうせなら…と思いましてね。やるならとことんやりたいですよ」
妹「ええ!?まだ私ここにいるんですか…?」
妹先生「大丈夫、私が付いててあげるから、ね?」
妹「けど兄さんが…」
先生「でもちょっと面白そうだな…どうせだったら残りのやつらも引きこもうぜ」
妹先生「もちろんそのつもりよ。後妹さん?」
妹「なんですか?」
妹先生「たまには兄君を驚かせたくない?」
妹「…ううん…」
妹先生「今回だけ、ね?」
妹「なら…今回だけですよ?」
先生「これは…面白くなってきたな…」
妹「私こういうの苦手なんですからやめてくださいよ!!ホントに!!」ジワッ
先生「俺も死ぬかと思った…」
妹先生「たまには童心に帰るのも悪くないかと思いましてね。ごめんなさいね?妹さん」ナデナデ
妹「うぅ…」
先生「それで?俺らも帰らせないつもりか?」
妹先生「どうせなら…と思いましてね。やるならとことんやりたいですよ」
妹「ええ!?まだ私ここにいるんですか…?」
妹先生「大丈夫、私が付いててあげるから、ね?」
妹「けど兄さんが…」
先生「でもちょっと面白そうだな…どうせだったら残りのやつらも引きこもうぜ」
妹先生「もちろんそのつもりよ。後妹さん?」
妹「なんですか?」
妹先生「たまには兄君を驚かせたくない?」
妹「…ううん…」
妹先生「今回だけ、ね?」
妹「なら…今回だけですよ?」
先生「これは…面白くなってきたな…」
247:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/10(木) 21:24:30.35:wCJyalJ/0 (3/3)
GEBは神ゲーだぞ!
迷ってる人は是非買うべき
まぁ好みもあるだろうけどどんなゲームかってのは公式サイトとか見ればいいと思う
GEBは神ゲーだぞ!
迷ってる人は是非買うべき
まぁ好みもあるだろうけどどんなゲームかってのは公式サイトとか見ればいいと思う
248:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 21:31:14.84:ozFfDlLpo (59/72)
兄「あいつらおせぇな…」
男の娘『そうだね~』スラスラ
兄「お前はいつまでしがみついてるつもりだ…」
友「そろそろ私たちも行こうかなあ…」
司書「ん?もう行くの?」
友「はい、妹たち遅いですし、歩いてたら多分追いつくでしょう」
兄「司書さん」
司書「なあに?兄君?」
兄「ほどほどにしてくださいね…?」
司書「ふふふ♪」
友「?とりあえず行きますよ?」
兄「あいつらおせぇな…」
男の娘『そうだね~』スラスラ
兄「お前はいつまでしがみついてるつもりだ…」
友「そろそろ私たちも行こうかなあ…」
司書「ん?もう行くの?」
友「はい、妹たち遅いですし、歩いてたら多分追いつくでしょう」
兄「司書さん」
司書「なあに?兄君?」
兄「ほどほどにしてくださいね…?」
司書「ふふふ♪」
友「?とりあえず行きますよ?」
249:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 21:53:15.91:ozFfDlLpo (60/72)
兄「大丈夫かな…」
委員長「何がよ?」
兄「いや、司書さんってホラー小説マニアなんだよな…」
委員長「それがどうしたの?」
兄「多分…こういう状況になったら…悪乗りして友を驚かせるんだろうなってな」
委員長「ま、あの子にはいい薬じゃない?」
兄「まあ暴走続きだし…別にいいか。けど司書さん、その手のものは読み漁ってるから、どうやったら人が恐怖するかっていうのを確実にわかってるんだ…そこが一番怖い」
委員長「ま、まあ…私たちじゃなくてよかったわ…」
兄「大丈夫かな…」
委員長「何がよ?」
兄「いや、司書さんってホラー小説マニアなんだよな…」
委員長「それがどうしたの?」
兄「多分…こういう状況になったら…悪乗りして友を驚かせるんだろうなってな」
委員長「ま、あの子にはいい薬じゃない?」
兄「まあ暴走続きだし…別にいいか。けど司書さん、その手のものは読み漁ってるから、どうやったら人が恐怖するかっていうのを確実にわかってるんだ…そこが一番怖い」
委員長「ま、まあ…私たちじゃなくてよかったわ…」
250:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 21:58:10.75:ozFfDlLpo (61/72)
友(はぁぁぁ…ホントは妹と来る予定だったのに…)
司書「どうしたの?友ちゃん?怖いの嫌い?」
友「あ~…そういうわけでもないんですけどね~」
司書「ホラー映画とかは見たりしないの?」
友「私はあんまり見ませんね…そういうのはちょっと苦手で…非現実的すぎるって言うんですかね」
司書「そうなんだぁ…」
友「どうかしましたか?」
司書「いやいや~、私はね、ホラーとかそういうのが割と好きでさ。結構読んでるんだよね~」
友「そ、そうなんですか…?」
司書「うん♪」ニコニコ
友「…」
司書「あ…ごめん。ちょっと靴紐ほどけちゃった…ちょっと待ってね?」
友「ええ、いいですよ」
司書「…」
ガサガサッ
友「ひっ!何かいるんですかねえ…森ですし」
司書「そうだね~…クマとかはいないと思うけどね~…」
友(はぁぁぁ…ホントは妹と来る予定だったのに…)
司書「どうしたの?友ちゃん?怖いの嫌い?」
友「あ~…そういうわけでもないんですけどね~」
司書「ホラー映画とかは見たりしないの?」
友「私はあんまり見ませんね…そういうのはちょっと苦手で…非現実的すぎるって言うんですかね」
司書「そうなんだぁ…」
友「どうかしましたか?」
司書「いやいや~、私はね、ホラーとかそういうのが割と好きでさ。結構読んでるんだよね~」
友「そ、そうなんですか…?」
司書「うん♪」ニコニコ
友「…」
司書「あ…ごめん。ちょっと靴紐ほどけちゃった…ちょっと待ってね?」
友「ええ、いいですよ」
司書「…」
ガサガサッ
友「ひっ!何かいるんですかねえ…森ですし」
司書「そうだね~…クマとかはいないと思うけどね~…」
251:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 22:06:06.93:ozFfDlLpo (62/72)
トントン
友「!?」クルッ
司書「どうかしたの?」
友「いえ、何かが肩に当たったような気がして…」
司書「気のせいだよ~…」
友「そうですよね~…疲れてるのかな…司書さん、もう終わりました?」クルッ
友「あれ?」
友「へ?司書さんは…?」
友「ど、どこに…?」
ガシッ
友「ひぃ!?」
友「あ、足…?足に何で手が…?」
友「あ、そっか…司書さんかこれは…」
友「司書さん?もうばれてますよ?」
司書「え?何が?」
友「え…?」
トントン
友「!?」クルッ
司書「どうかしたの?」
友「いえ、何かが肩に当たったような気がして…」
司書「気のせいだよ~…」
友「そうですよね~…疲れてるのかな…司書さん、もう終わりました?」クルッ
友「あれ?」
友「へ?司書さんは…?」
友「ど、どこに…?」
ガシッ
友「ひぃ!?」
友「あ、足…?足に何で手が…?」
友「あ、そっか…司書さんかこれは…」
友「司書さん?もうばれてますよ?」
司書「え?何が?」
友「え…?」
252:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 22:12:21.73:ozFfDlLpo (63/72)
司書「ごめんね~?ちょっと手間取っちゃって…どうしたの?」
友「じゃ、じゃあこの手は何?」
司書「ん?どの手?」
友「こここここ、この、私の足首をつかんでいる手は…」
司書「手なんかないよ?」
友「うそ…?ホントだ…」
司書「友ちゃん、割と被害妄想激しかったりする?そういうこと考えちゃったら、止まらなくなっちゃうからね」
友「そ…そっか…全部私の勘違いか…」
司書「さ、先に進もう?」
友「そうですね…ビックリした…」
司書「あ?友ちゃん?」
友「はい?なんですか?」
司書「後ろ、何かいるよ?」
友「へ!?」クルッ
司書「あはは、冗談だよ~」
友「そ、そうですか…ってこんな時に冗談はやめてくださいよ!!本気で怖いじゃないですか!!」
司書「…」
友「聞いてるんですか!?司書さん!!」ガシッ
司書「うん、聞いてるよ…?」クルッ
友「………いやああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
司書「ごめんね~?ちょっと手間取っちゃって…どうしたの?」
友「じゃ、じゃあこの手は何?」
司書「ん?どの手?」
友「こここここ、この、私の足首をつかんでいる手は…」
司書「手なんかないよ?」
友「うそ…?ホントだ…」
司書「友ちゃん、割と被害妄想激しかったりする?そういうこと考えちゃったら、止まらなくなっちゃうからね」
友「そ…そっか…全部私の勘違いか…」
司書「さ、先に進もう?」
友「そうですね…ビックリした…」
司書「あ?友ちゃん?」
友「はい?なんですか?」
司書「後ろ、何かいるよ?」
友「へ!?」クルッ
司書「あはは、冗談だよ~」
友「そ、そうですか…ってこんな時に冗談はやめてくださいよ!!本気で怖いじゃないですか!!」
司書「…」
友「聞いてるんですか!?司書さん!!」ガシッ
司書「うん、聞いてるよ…?」クルッ
友「………いやああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
253:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 22:14:04.15:ozFfDlLpo (64/72)
いやああああああああああああああああああああああああああ……
兄「あ~…引っかかったか…」
委員長「ご愁傷さまね…」
兄「けどあの友があれだけ大声出したんだから…何されたんだろうな?」
委員長「なんだろうね…」
兄「ん?ところで男は?」
委員長「あれ?どこいったの?」
兄「…まさかな…」
委員長「き、きっとトイレとかよね…?」
いやああああああああああああああああああああああああああ……
兄「あ~…引っかかったか…」
委員長「ご愁傷さまね…」
兄「けどあの友があれだけ大声出したんだから…何されたんだろうな?」
委員長「なんだろうね…」
兄「ん?ところで男は?」
委員長「あれ?どこいったの?」
兄「…まさかな…」
委員長「き、きっとトイレとかよね…?」
254:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 22:20:41.26:ozFfDlLpo (65/72)
友「いや!!いやああ!!!顔!!顔があ!!」
司書「あっははははははは♪ビックリしすぎだよ~友ちゃん~♪」カポッ
友「お…お面だったんですか…」
司書「うん♪良くできてるでしょ?のっぺらぼうのお面♪常備してるんだ~♪」
友「なんでそんなものを…」
司書「驚かせるためだよ~基本中の基本だからね♪振り向いたら顔がないのって」
友「ああもう!!!何するんですか!!ホントに怖かったんですよ!!!」
司書「ごめんごめん♪けど言い驚きっぷりだったよ~?友ちゃん」
友「うれしくありませんよ!!そんなの褒められても!!」
司書「あんなにビックリしてくれたら、驚かせた甲斐があるってもんだよ~」ウンウン
友「いや!!いやああ!!!顔!!顔があ!!」
司書「あっははははははは♪ビックリしすぎだよ~友ちゃん~♪」カポッ
友「お…お面だったんですか…」
司書「うん♪良くできてるでしょ?のっぺらぼうのお面♪常備してるんだ~♪」
友「なんでそんなものを…」
司書「驚かせるためだよ~基本中の基本だからね♪振り向いたら顔がないのって」
友「ああもう!!!何するんですか!!ホントに怖かったんですよ!!!」
司書「ごめんごめん♪けど言い驚きっぷりだったよ~?友ちゃん」
友「うれしくありませんよ!!そんなの褒められても!!」
司書「あんなにビックリしてくれたら、驚かせた甲斐があるってもんだよ~」ウンウン
255:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 22:29:25.85:ozFfDlLpo (66/72)
友「もうやめてくださいよ!!うう…ぐすっ」
司書「ごめんね~よしよし」ナデナデ ギュッ
友「!?」
友(こ…この柔らかい感触は…司書さんの…胸…!?)
司書「んふふ~♪」ナデナデ
友(ま…まさかこんなものが現実にあったとは…誠に信じ難し!)
司書「♪」ナデナデ
友(驚かされたが…こんな立派なものに触れることができた…なんという幸運!!)
友(いや!いかん!私には妹と言う心に決めた人が!!…だが…)
友「えへへへへへ…」
司書「ん~?いきなりどうしたの?」
友「いえ、なんでもありません」キリッ
司書「ごめんね?もうしないから~」
友「いえ、謝らなくてもいいですよ、司書さん」キリッ
司書「いきなりどうしたの~?」
友「ただ、現実にちょっと希望を持てただけです、司書さんのおかげで」キリッ
司書「そうなの?」
友「ええ!さ、進みましょう!未来は私たちの前にあります!」キリッ
司書「???」
友「もうやめてくださいよ!!うう…ぐすっ」
司書「ごめんね~よしよし」ナデナデ ギュッ
友「!?」
友(こ…この柔らかい感触は…司書さんの…胸…!?)
司書「んふふ~♪」ナデナデ
友(ま…まさかこんなものが現実にあったとは…誠に信じ難し!)
司書「♪」ナデナデ
友(驚かされたが…こんな立派なものに触れることができた…なんという幸運!!)
友(いや!いかん!私には妹と言う心に決めた人が!!…だが…)
友「えへへへへへ…」
司書「ん~?いきなりどうしたの?」
友「いえ、なんでもありません」キリッ
司書「ごめんね?もうしないから~」
友「いえ、謝らなくてもいいですよ、司書さん」キリッ
司書「いきなりどうしたの~?」
友「ただ、現実にちょっと希望を持てただけです、司書さんのおかげで」キリッ
司書「そうなの?」
友「ええ!さ、進みましょう!未来は私たちの前にあります!」キリッ
司書「???」
256:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 22:35:47.35:ozFfDlLpo (67/72)
妹「!?友ちゃんの声…?何かあったんでしょうか…」
妹先生「姉さん?先走ってないですよね?」
先生「ああ、俺はずっとここにいるぞ」カチカチ
妹「ここに来てまでPSPしなくても…ああ、そこはこうやって…」カチカチ
妹先生「けどおかしいわね…もしかして司書さんが驚かせたのかな…?」
先生「ああ!こうすりゃいいのか!」
妹「そうですよ、バスターの特徴はアドバンスドガードにあります!」
先生「こいつぁすげぇや!!」
妹先生「とりあえず…途中で捕まえてみましょうかね…」
妹「!?友ちゃんの声…?何かあったんでしょうか…」
妹先生「姉さん?先走ってないですよね?」
先生「ああ、俺はずっとここにいるぞ」カチカチ
妹「ここに来てまでPSPしなくても…ああ、そこはこうやって…」カチカチ
妹先生「けどおかしいわね…もしかして司書さんが驚かせたのかな…?」
先生「ああ!こうすりゃいいのか!」
妹「そうですよ、バスターの特徴はアドバンスドガードにあります!」
先生「こいつぁすげぇや!!」
妹先生「とりあえず…途中で捕まえてみましょうかね…」
257:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 22:44:59.76:ozFfDlLpo (68/72)
友「ここで二つ目…ですね」ツヤツヤ
司書「友ちゃん…元気になったね…?」
友「ええ!よければ司書様と呼ばせてください!」
司書「いや。様はつけなくていいよ?私はただのお姉さんだから~」
友「ならば、お姉さまと呼ばせてください!!!」
司書「ううん…それでいいや!」
友「お姉さまああああ!!!」
妹先生「あなた達…どういう状況なの…?」
友「おやおや、妹先生ではありませぬか、こんばんは」
妹先生「友さん?どうしたの…?」
友「いえいえ、取るに足らないことですよ、ほっほっほ」
司書「私が驚かせたらこうなっちゃいました…」
友「ここで二つ目…ですね」ツヤツヤ
司書「友ちゃん…元気になったね…?」
友「ええ!よければ司書様と呼ばせてください!」
司書「いや。様はつけなくていいよ?私はただのお姉さんだから~」
友「ならば、お姉さまと呼ばせてください!!!」
司書「ううん…それでいいや!」
友「お姉さまああああ!!!」
妹先生「あなた達…どういう状況なの…?」
友「おやおや、妹先生ではありませぬか、こんばんは」
妹先生「友さん?どうしたの…?」
友「いえいえ、取るに足らないことですよ、ほっほっほ」
司書「私が驚かせたらこうなっちゃいました…」
258:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 22:48:52.54:ozFfDlLpo (69/72)
妹先生「そう…かわいそうに…」
友「いえ、一応正常ですよ?先生?」
妹先生「あなたが正常なら世の中みんな狂ってるわ」
友「それはひどくないですか!?」
妹「あ~、友ちゃん!」
友「妹おおおお!!会いたかったああああ!!」
司書「ところで皆さんはここで何を…?」
妹先生「ああ、実はですね…」
妹先生説明中
司書「なるほどなるほど、兄君達を驚かせていじめようってことですね?」
妹先生「まあ…そういうことですね…」
男の娘『ただ今戻りました!!』タタタッ
妹先生「ああ、戻りましたか、男君」
男の娘『不安感、煽れましたかね…』
妹先生「まあ大丈夫でしょう…後は本番でへまをしないように…司書さん達はどうしますか?」
司書「私もやりますよ~。たまには兄君達の困った顔も見てみたいですし♪」
友「お姉さまがやるなら私もやりましょう」キリッ
妹先生「では作戦ですが…」
妹先生「そう…かわいそうに…」
友「いえ、一応正常ですよ?先生?」
妹先生「あなたが正常なら世の中みんな狂ってるわ」
友「それはひどくないですか!?」
妹「あ~、友ちゃん!」
友「妹おおおお!!会いたかったああああ!!」
司書「ところで皆さんはここで何を…?」
妹先生「ああ、実はですね…」
妹先生説明中
司書「なるほどなるほど、兄君達を驚かせていじめようってことですね?」
妹先生「まあ…そういうことですね…」
男の娘『ただ今戻りました!!』タタタッ
妹先生「ああ、戻りましたか、男君」
男の娘『不安感、煽れましたかね…』
妹先生「まあ大丈夫でしょう…後は本番でへまをしないように…司書さん達はどうしますか?」
司書「私もやりますよ~。たまには兄君達の困った顔も見てみたいですし♪」
友「お姉さまがやるなら私もやりましょう」キリッ
妹先生「では作戦ですが…」
259:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 22:54:33.48:ozFfDlLpo (70/72)
兄「…おかしくないか?誰も戻ってないぞ…」
委員長「そうね…さすがに変じゃないかしら…」
兄「とりあえず…行ってみるか?」
委員長「ホ、ホントに行くの!?」
兄「いや、嫌ならいいぞ?俺は一人で行けるから。あいつらが心配だ」
委員長「いやよ!ここに一人は…」
兄「なら行こうぜ。ま、すぐ見つかるだろう…」
委員長「そうよね…そういうのが現実にあるわけないもの…」
兄「…おかしくないか?誰も戻ってないぞ…」
委員長「そうね…さすがに変じゃないかしら…」
兄「とりあえず…行ってみるか?」
委員長「ホ、ホントに行くの!?」
兄「いや、嫌ならいいぞ?俺は一人で行けるから。あいつらが心配だ」
委員長「いやよ!ここに一人は…」
兄「なら行こうぜ。ま、すぐ見つかるだろう…」
委員長「そうよね…そういうのが現実にあるわけないもの…」
260:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 23:04:10.83:ozFfDlLpo (71/72)
兄「へえ~…割と雰囲気出てるな…」
委員長「もう結構いい時間だからじゃない…?」
兄「くっく。怖いのか?」
委員長「ちょ…ちょっとだけ…」
兄「へえ…素直だな?」ニヤニヤ
委員長「う…うるさいわね…」
兄「ううん…?そういえば野外活動の時も…お前と妹と俺で肝試し行かされなかったか?」
委員長「ああ…あったわねえ…そんなことも…」
兄「妹もお前も泣きだすし、大変だったんだぞ?わかってるのか?」
委員長「うるさいわね!!昔のことでしょまったく!!!」
兄「へえ~…割と雰囲気出てるな…」
委員長「もう結構いい時間だからじゃない…?」
兄「くっく。怖いのか?」
委員長「ちょ…ちょっとだけ…」
兄「へえ…素直だな?」ニヤニヤ
委員長「う…うるさいわね…」
兄「ううん…?そういえば野外活動の時も…お前と妹と俺で肝試し行かされなかったか?」
委員長「ああ…あったわねえ…そんなことも…」
兄「妹もお前も泣きだすし、大変だったんだぞ?わかってるのか?」
委員長「うるさいわね!!昔のことでしょまったく!!!」
261:A1h4hQOe0:2011/02/10(木) 23:12:25.47:ozFfDlLpo (72/72)
さすがにちょっと疲れてきたので休憩します…
体力なくて申し訳ないです…
今しばらくお待ちくださいませm(__)m
さすがにちょっと疲れてきたので休憩します…
体力なくて申し訳ないです…
今しばらくお待ちくださいませm(__)m
262:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/10(木) 23:22:44.63:s3LaqdGeo (2/2)
>>1乙
無理しないでね
スレが落ちる事はぼないんだから
気が向いたら書くぐらいでいいんだぞー
>>1乙
無理しないでね
スレが落ちる事はぼないんだから
気が向いたら書くぐらいでいいんだぞー
263:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/11(金) 00:13:29.17:mW+yy5li0 (1/1)
GEBか…マータ大量にビター一体の奴でバスターで乱闘して倒したのはいい思い出。
マータx3 ビターx1のバトルはスリルがあって面白いから推奨w
そして男は俺の嫁にする。あれ?婿?嫁?どうでもいいか
GEBか…マータ大量にビター一体の奴でバスターで乱闘して倒したのはいい思い出。
マータx3 ビターx1のバトルはスリルがあって面白いから推奨w
そして男は俺の嫁にする。あれ?婿?嫁?どうでもいいか
264:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 01:01:12.87:lkFb3ILKo (1/45)
>>262
ありがとうございます
ですが、見てくださっている…と思ったら書かなきゃいけない…というより
書きたい気持ちになるんですよね~…
ちょっと臭いですかねwwwwwwww
>>263
どんな時でも俺はクレメンサー&サイレントクライ&ティアストーンを離しません!!
おかげでミッションのランクが…
変なこだわりのせいでグボロやマータの処理が大変になっております
>>262
ありがとうございます
ですが、見てくださっている…と思ったら書かなきゃいけない…というより
書きたい気持ちになるんですよね~…
ちょっと臭いですかねwwwwwwww
>>263
どんな時でも俺はクレメンサー&サイレントクライ&ティアストーンを離しません!!
おかげでミッションのランクが…
変なこだわりのせいでグボロやマータの処理が大変になっております
265:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 01:56:08.91:lkFb3ILKo (2/45)
結局こんな時間になってしまったわけですが…
寝るまで一応書きます!
というわけで…
兄「んで、お前が確か…」
委員長「言うなって言ってるでしょ!!」
兄「はいはい…」
委員長「まったく…」
ガサガサッ
委員長「な、何…?」
兄「ただの鳥だろ。音でわかる」
委員長「なんでそんなのが音でわかるのよ…」
兄「ゲームのしすぎだな!!」
委員長「自慢できないわよ…」
兄「ま、何かでたら九字くらい切ってやるよ」
委員長「何よ九字って」
兄「臨、兵、闘、者、皆、陣、列、在、前。この九個の字のことだ」
委員長「そ、それがなんなの?」
兄「この文字はな、道家によって、呪力を持つ漢字として、伝えられた漢字だ。格子状に指を振りながら唱えると、身を守る力が働くらしいな」
委員長「私はそんなオカルト信じてないわよ…」
兄「俺も全然信じてないけどな。ないよりはましだろ?」
結局こんな時間になってしまったわけですが…
寝るまで一応書きます!
というわけで…
兄「んで、お前が確か…」
委員長「言うなって言ってるでしょ!!」
兄「はいはい…」
委員長「まったく…」
ガサガサッ
委員長「な、何…?」
兄「ただの鳥だろ。音でわかる」
委員長「なんでそんなのが音でわかるのよ…」
兄「ゲームのしすぎだな!!」
委員長「自慢できないわよ…」
兄「ま、何かでたら九字くらい切ってやるよ」
委員長「何よ九字って」
兄「臨、兵、闘、者、皆、陣、列、在、前。この九個の字のことだ」
委員長「そ、それがなんなの?」
兄「この文字はな、道家によって、呪力を持つ漢字として、伝えられた漢字だ。格子状に指を振りながら唱えると、身を守る力が働くらしいな」
委員長「私はそんなオカルト信じてないわよ…」
兄「俺も全然信じてないけどな。ないよりはましだろ?」
266:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 02:07:09.29:lkFb3ILKo (3/45)
兄「ちなみに!これ一つ一つに術を唱えることで身を守ることができるようになる九字護身法というものがあってだな…」
委員長「めんどくさそうね…それ…」
兄「こうやって指を組みながら「臨」って唱えると…普賢三摩耶印という印が唱えられるんだ」
委員長「それこそホントにゲームみたいじゃない」
兄「昔はこんなことでも信じられていたみたいだな。それをする前に唱える呪文もあるしな。オン・キリキリ・ハラハラ・フダラン・バッソワカ・オン・バサラ・トシャカクって唱えるらしい」
委員長「頭おかしくなりそうね…それ…もっと現実的なものってないの?」
兄「塩でも持っといて、霊に振りかければいいんじゃねーの?」
委員長「やっぱそんなものよねえ…」
兄「ま、現実に固執するよりこうやって昔の人がどれだけ愉快…もとい興味深いことをしてきたかを探る方が楽しいと思うんだ」
委員長「ま、暇なのよりはいいわよね…」
兄「他にも、この九字のバリアを消し飛ばすための九字返しとかもあるみたいだぞ」
委員長「へえ~…まあ、無敵のバリアなんか持ってたら勝てないものね」
兄「そ、人間の真理だわな。一つ解決策を見つけたら、その穴を探る。穴を探ってそこにつけこむ、それを防げばまた別の穴ができる」
委員長「世の中に完璧…なんてものはないものね…」
兄「おそらくこれは未来に置いても一緒だろうなあ…すべてが完璧…なんて人間には無理だ。少なくとも今の人間にはな」
兄「ちなみに!これ一つ一つに術を唱えることで身を守ることができるようになる九字護身法というものがあってだな…」
委員長「めんどくさそうね…それ…」
兄「こうやって指を組みながら「臨」って唱えると…普賢三摩耶印という印が唱えられるんだ」
委員長「それこそホントにゲームみたいじゃない」
兄「昔はこんなことでも信じられていたみたいだな。それをする前に唱える呪文もあるしな。オン・キリキリ・ハラハラ・フダラン・バッソワカ・オン・バサラ・トシャカクって唱えるらしい」
委員長「頭おかしくなりそうね…それ…もっと現実的なものってないの?」
兄「塩でも持っといて、霊に振りかければいいんじゃねーの?」
委員長「やっぱそんなものよねえ…」
兄「ま、現実に固執するよりこうやって昔の人がどれだけ愉快…もとい興味深いことをしてきたかを探る方が楽しいと思うんだ」
委員長「ま、暇なのよりはいいわよね…」
兄「他にも、この九字のバリアを消し飛ばすための九字返しとかもあるみたいだぞ」
委員長「へえ~…まあ、無敵のバリアなんか持ってたら勝てないものね」
兄「そ、人間の真理だわな。一つ解決策を見つけたら、その穴を探る。穴を探ってそこにつけこむ、それを防げばまた別の穴ができる」
委員長「世の中に完璧…なんてものはないものね…」
兄「おそらくこれは未来に置いても一緒だろうなあ…すべてが完璧…なんて人間には無理だ。少なくとも今の人間にはな」
267:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 02:13:06.19:lkFb3ILKo (4/45)
兄「他にもな、ちゃんとこの九字には意味があるんだ。臨める兵、闘う者、皆、陣を列べて前に在りってな。かっこよくないか?」
委員長「確か…言霊とか言うのもあるんだっけ?」
兄「まあその辺も色々あるなあ…たとえば…」
ガサガサッ
委員長「な!!何よ…」
兄「風だろ?多分」
委員長「何か不安なのよね…」
兄「手でも握るか?前みたいに」
委員長「…バカ言わないで…」
兄「かわいくねえなあ…」
委員長「あんた私にどんなキャラ期待してるのよ」
兄「さあな…わからん」
兄「他にもな、ちゃんとこの九字には意味があるんだ。臨める兵、闘う者、皆、陣を列べて前に在りってな。かっこよくないか?」
委員長「確か…言霊とか言うのもあるんだっけ?」
兄「まあその辺も色々あるなあ…たとえば…」
ガサガサッ
委員長「な!!何よ…」
兄「風だろ?多分」
委員長「何か不安なのよね…」
兄「手でも握るか?前みたいに」
委員長「…バカ言わないで…」
兄「かわいくねえなあ…」
委員長「あんた私にどんなキャラ期待してるのよ」
兄「さあな…わからん」
268:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 02:27:10.03:lkFb3ILKo (5/45)
またちょっと弟と変わります
戻る…かもしれませんし寝てしまっている可能性もあります…
戻った場合は長くないと思いますが続きを書きます!
またちょっと弟と変わります
戻る…かもしれませんし寝てしまっている可能性もあります…
戻った場合は長くないと思いますが続きを書きます!
269:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 04:51:43.67:lkFb3ILKo (6/45)
寝る前にもう少し投下を…
兄「とりあえず、とっとと進むぞ、あいつらも探さないと」
委員長「そうね…気味が悪いし…早く行こう…」
ガサッ
兄「ん?」
委員長「また鳥か風?」
兄「いや…これは違うと思うぞ」
委員長「え!?じゃあ…何よ…」
兄「知らね。サルか何かじゃね?」
委員長「なんでそんなに無関心でいられるのよ!!」
兄「ゲームじゃねえんだから…そこまで怖がる必要ないだろう…」
委員長「あんたの思考回路おかしいでしょ!!」
寝る前にもう少し投下を…
兄「とりあえず、とっとと進むぞ、あいつらも探さないと」
委員長「そうね…気味が悪いし…早く行こう…」
ガサッ
兄「ん?」
委員長「また鳥か風?」
兄「いや…これは違うと思うぞ」
委員長「え!?じゃあ…何よ…」
兄「知らね。サルか何かじゃね?」
委員長「なんでそんなに無関心でいられるのよ!!」
兄「ゲームじゃねえんだから…そこまで怖がる必要ないだろう…」
委員長「あんたの思考回路おかしいでしょ!!」
270:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/11(金) 05:48:58.46:nGe4DvoDO (1/1)
最初から全部見てます!!
このスレ見てたらGEBやってみたくなったww
モンハンはもうやり尽くした感があるからGEB買おうかな。
最初から全部見てます!!
このスレ見てたらGEBやってみたくなったww
モンハンはもうやり尽くした感があるからGEB買おうかな。
271:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/11(金) 08:49:01.14:1ulPxxPio (1/2)
容量的にはどうなんだろうな。
モンハン飽きてきたし、乗り換えでもするかねー
容量的にはどうなんだろうな。
モンハン飽きてきたし、乗り換えでもするかねー
272:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/11(金) 11:53:18.63:tDcMTthIO (1/1)
ほ
ほ
273:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/11(金) 12:05:55.48:WFoPaRzS0 (1/2)
保守いらんよ
保守いらんよ
274:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/11(金) 13:19:11.80:0NZ86/nN0 (1/4)
MHP3は本当にク○だったからな。
しかも次回作はNGPとか・・・
GEBはマジで神ゲーだぜ。まだ追加ミッション追加され続けてるし乗り換えてもいいんじゃない?
因みに超電磁砲とかとのコラボもあるんだぜ
MHP3は本当にク○だったからな。
しかも次回作はNGPとか・・・
GEBはマジで神ゲーだぜ。まだ追加ミッション追加され続けてるし乗り換えてもいいんじゃない?
因みに超電磁砲とかとのコラボもあるんだぜ
275:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 13:50:43.30:lkFb3ILKo (7/45)
帰還しました…
後今日バイトの面接みたいなのがあるので途中抜けたりします…
>>274
ガンスとかのアクションが増えて楽しいとは聞いたことありますが…
どちらにせよ俺はGEB派ですかね…
まだ新しい配信あるので楽しみですよね!!
帰還しました…
後今日バイトの面接みたいなのがあるので途中抜けたりします…
>>274
ガンスとかのアクションが増えて楽しいとは聞いたことありますが…
どちらにせよ俺はGEB派ですかね…
まだ新しい配信あるので楽しみですよね!!
276:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/11(金) 13:55:37.64:z1DbPuoMo (1/1)
にゃんこ先生二足歩行とかしないかなとか言ってみるテスト
にゃんこ先生二足歩行とかしないかなとか言ってみるテスト
277:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 14:05:11.00:lkFb3ILKo (8/45)
兄「何て言うかな、現実ではできることが限られてるからな」
委員長「それはそうなんだろうけど…夢がないわね…」
兄「けどたまに俺の予想を超えたことも起こるわけだ。それが人生の中で一番の楽しみでもあるな」
委員長「だからゲームが好きなの?現実にないことが起きるから…」
兄「それもあるが…まあ他に色々だな」
委員長「ふうん…あんたもそうやって考えたりするのね」
兄「おいおい、俺が考えない生き物とでも思ってたのかよ」
委員長「ええ、本能だけで生きていると…」
兄「ふざけんな!俺は動物じゃねえ!!」
委員長「冗談よ。ま、今の話で気も紛れたわ、行きましょう?」
兄「ったく…っと、一つ目見っけ…」
兄「何て言うかな、現実ではできることが限られてるからな」
委員長「それはそうなんだろうけど…夢がないわね…」
兄「けどたまに俺の予想を超えたことも起こるわけだ。それが人生の中で一番の楽しみでもあるな」
委員長「だからゲームが好きなの?現実にないことが起きるから…」
兄「それもあるが…まあ他に色々だな」
委員長「ふうん…あんたもそうやって考えたりするのね」
兄「おいおい、俺が考えない生き物とでも思ってたのかよ」
委員長「ええ、本能だけで生きていると…」
兄「ふざけんな!俺は動物じゃねえ!!」
委員長「冗談よ。ま、今の話で気も紛れたわ、行きましょう?」
兄「ったく…っと、一つ目見っけ…」
278:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 14:23:20.11:lkFb3ILKo (9/45)
委員長「これにシールを貼ればいいのよね?」
兄「おう、これをだな…」
ヌルッ
兄「ん?なんだこれ…血…?」
委員長「何よそれ…ウソでしょ?」
兄「けどこれ…血だろ…?」
委員長「シールにべっとりついてる…」
兄「何かあったのか?あいつらに…」
委員長「やだ…気持ち悪くなってきた…」
兄「ちょっと心配になってきた。俺は行くけど、お前どうする?」
委員長「私も行くわよ…」
委員長「これにシールを貼ればいいのよね?」
兄「おう、これをだな…」
ヌルッ
兄「ん?なんだこれ…血…?」
委員長「何よそれ…ウソでしょ?」
兄「けどこれ…血だろ…?」
委員長「シールにべっとりついてる…」
兄「何かあったのか?あいつらに…」
委員長「やだ…気持ち悪くなってきた…」
兄「ちょっと心配になってきた。俺は行くけど、お前どうする?」
委員長「私も行くわよ…」
279:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 14:35:28.56:lkFb3ILKo (10/45)
委員長「これ…友の仕掛けじゃないよね…?」
兄「あいつは何もできなかったって言ってただろ?違うと思うが…」
委員長「ちょっと!それって本物ってこと!?」
兄「そう…なんじゃないか?生き物の血かもしれないし…とりあえず確認取れてないからわからないけどな」
委員長「あ!携帯電話は!?」
兄「おお!その手があったか!ちょっと待ってろ!妹にかけてみる」
オカケニナッタ・・・
兄「電源が入ってない…らしい」
委員長「ちょっと待って…ホントに怖くなってきた…」
兄「大丈夫か?顔真っ青だぞ?テントに行って休んでた方が…」
委員長「いやよ!この状態で帰る方が怖いでしょ!!」
兄「はぁ…仕方ないな…ほれ」
委員長「な、何よ…」
兄「手くらい握ってもバチは当たらないぞ」
委員長「…」ギュッ
委員長「これ…友の仕掛けじゃないよね…?」
兄「あいつは何もできなかったって言ってただろ?違うと思うが…」
委員長「ちょっと!それって本物ってこと!?」
兄「そう…なんじゃないか?生き物の血かもしれないし…とりあえず確認取れてないからわからないけどな」
委員長「あ!携帯電話は!?」
兄「おお!その手があったか!ちょっと待ってろ!妹にかけてみる」
オカケニナッタ・・・
兄「電源が入ってない…らしい」
委員長「ちょっと待って…ホントに怖くなってきた…」
兄「大丈夫か?顔真っ青だぞ?テントに行って休んでた方が…」
委員長「いやよ!この状態で帰る方が怖いでしょ!!」
兄「はぁ…仕方ないな…ほれ」
委員長「な、何よ…」
兄「手くらい握ってもバチは当たらないぞ」
委員長「…」ギュッ
280:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 15:25:55.00:lkFb3ILKo (11/45)
すいませんちょっと横やり入ってました…
兄「…」
委員長「…」
グスッグスッ
兄「!?なんだ!?」
委員長「何?泣き声…?」ギューッ
兄「ん?これは…妹か?」
委員長「妹ちゃん!?どこから聞こえてるの!?」
兄「あっちの方か…待ってろ妹!!」
委員長「あ、ちょっと待ってよ!!手握ってるんだから!!」
ガサガサ
兄「どこにいるんだ?」
委員長「っていうかあんまり進みすぎると迷うわよ?」
兄「そりゃわかってるが…」
すいませんちょっと横やり入ってました…
兄「…」
委員長「…」
グスッグスッ
兄「!?なんだ!?」
委員長「何?泣き声…?」ギューッ
兄「ん?これは…妹か?」
委員長「妹ちゃん!?どこから聞こえてるの!?」
兄「あっちの方か…待ってろ妹!!」
委員長「あ、ちょっと待ってよ!!手握ってるんだから!!」
ガサガサ
兄「どこにいるんだ?」
委員長「っていうかあんまり進みすぎると迷うわよ?」
兄「そりゃわかってるが…」
281:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 15:29:46.73:lkFb3ILKo (12/45)
兄「あれ…聞こえなくなった…」
委員長「はぁ?ここまで来た意味ないじゃない…」
兄「おかしいな…」
ガシッ
委員長「ひっ!?な、何か足に捕まってる…」
兄「ああ、手だな」
委員長「誰の?」
兄「さあ?白いぞ」
委員長「いや…!何よこれ…!!」
兄「落ちつけ」ペシッ
委員長「あんたよくそんなもの触れるわね!!」
兄「へえ~…そういうことか…」
兄「あれ…聞こえなくなった…」
委員長「はぁ?ここまで来た意味ないじゃない…」
兄「おかしいな…」
ガシッ
委員長「ひっ!?な、何か足に捕まってる…」
兄「ああ、手だな」
委員長「誰の?」
兄「さあ?白いぞ」
委員長「いや…!何よこれ…!!」
兄「落ちつけ」ペシッ
委員長「あんたよくそんなもの触れるわね!!」
兄「へえ~…そういうことか…」
282:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 15:33:48.89:lkFb3ILKo (13/45)
兄「いや、もういいよ。わかったから」
委員長「はぁ…?何言ってるのよ…?」
兄「あいつら…全員グルになって俺らを驚かせようとしてるな」
委員長「嘘でしょ?あ…けど説明はつくか…」
兄「さっき触った手。あったかかったからな…だからこの辺に…」
ガサガサ
兄「おい!お前ら!!!もうばれてるぞ!!」
妹先生「あらら…ばれてました…?」
兄「ええ、さっきの手、先生でしょう?」
妹先生「あはは…たまにはこういうこともしたくなるんですよ…?」
委員長「ホントに先生たちだったんですか!?やめてくださいよこんなの!!」
妹「兄さああああああん!!!」ダキッ
兄「うお!?なんだよ…」ナデナデ
妹「委員長さんとフラグ建てちゃうんですか!?いやですよおおお!!」グリグリ
兄「あ、泣き声ってこのせいか…」ナデナデ
妹「兄さああああん!!!」グリグリ
兄「いや、もういいよ。わかったから」
委員長「はぁ…?何言ってるのよ…?」
兄「あいつら…全員グルになって俺らを驚かせようとしてるな」
委員長「嘘でしょ?あ…けど説明はつくか…」
兄「さっき触った手。あったかかったからな…だからこの辺に…」
ガサガサ
兄「おい!お前ら!!!もうばれてるぞ!!」
妹先生「あらら…ばれてました…?」
兄「ええ、さっきの手、先生でしょう?」
妹先生「あはは…たまにはこういうこともしたくなるんですよ…?」
委員長「ホントに先生たちだったんですか!?やめてくださいよこんなの!!」
妹「兄さああああああん!!!」ダキッ
兄「うお!?なんだよ…」ナデナデ
妹「委員長さんとフラグ建てちゃうんですか!?いやですよおおお!!」グリグリ
兄「あ、泣き声ってこのせいか…」ナデナデ
妹「兄さああああん!!!」グリグリ
283:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/11(金) 15:37:32.43:R2QUzux60 (1/1)
最初から見てます
激しく支援させていただきます
続きが気になります
がんばってください
妹先生は貰っていきますね
最初から見てます
激しく支援させていただきます
続きが気になります
がんばってください
妹先生は貰っていきますね
284:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 15:37:33.40:lkFb3ILKo (14/45)
兄「とりあえず、他のやつらも別のところで待機してると…そういうことですね?」
妹先生「そうですよ…まあ、残りのビックリドッキリも体験してきてください…私たちは戻ります…」ションボリ
妹「私は兄さんと行きたいです…」
妹先生「ダメですよ。ペアでという約束です」
妹「うううう…兄さん?ちゃんと帰ってきてくださいね?」
兄「ああ、わかってるよ」ナデナデ
妹先生「では、私たちは帰るので、楽しんでくださいね~」
委員長「ねえ…私たちも帰らない?」
兄「何でだ?仕掛けはわかったじゃねえか」
委員長「だからもういいじゃない!!私こういうの嫌いなのよ!!」
兄「そりゃいいこと聞いた。だから先に進もう」
委員長「なんでそうなるのよ!!」
兄「とりあえず、他のやつらも別のところで待機してると…そういうことですね?」
妹先生「そうですよ…まあ、残りのビックリドッキリも体験してきてください…私たちは戻ります…」ションボリ
妹「私は兄さんと行きたいです…」
妹先生「ダメですよ。ペアでという約束です」
妹「うううう…兄さん?ちゃんと帰ってきてくださいね?」
兄「ああ、わかってるよ」ナデナデ
妹先生「では、私たちは帰るので、楽しんでくださいね~」
委員長「ねえ…私たちも帰らない?」
兄「何でだ?仕掛けはわかったじゃねえか」
委員長「だからもういいじゃない!!私こういうの嫌いなのよ!!」
兄「そりゃいいこと聞いた。だから先に進もう」
委員長「なんでそうなるのよ!!」
285:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 15:39:53.91:lkFb3ILKo (15/45)
兄「次の仕掛けとか気にならないか?」
委員長「ならないわよ!!」
兄「謎解き要素はRPGの基本だと思うぞ?」
委員長「私たちは別に目的あって肝試ししてるわけじゃないでしょ!!」
兄「とか言いながら付いてくる委員長…ツンデレだなぁ」
委員長「あんたが手を握ったまま歩くからでしょう!!」
兄「離していいのか?」
委員長「…」フルフル
兄「ま、長くはないんだし、いいじゃないか」
委員長「いつか仕返ししてやる…」
兄「次の仕掛けとか気にならないか?」
委員長「ならないわよ!!」
兄「謎解き要素はRPGの基本だと思うぞ?」
委員長「私たちは別に目的あって肝試ししてるわけじゃないでしょ!!」
兄「とか言いながら付いてくる委員長…ツンデレだなぁ」
委員長「あんたが手を握ったまま歩くからでしょう!!」
兄「離していいのか?」
委員長「…」フルフル
兄「ま、長くはないんだし、いいじゃないか」
委員長「いつか仕返ししてやる…」
286:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 15:43:56.74:lkFb3ILKo (16/45)
兄「ここで二つ目と…何かありそうな予感がする」
委員長「それはゲームではってこと?」
兄「ゲームでは人を驚かせるために精神的な部分も計算して驚かせるわけだからな。一番人が怖がるタイミングって言うのを奴らは熟知している」
委員長「ならあんたはわかるっていうの?」
兄「まあちょいちょいやってるからな。だからこうやって二個目の目標に付いた瞬間に…」ペタッ
ピトン
委員長「ひいいいい!!何か冷たいのが私の首に!!」
兄「こんなしょぼいやつ…友か…」グイッ
ガサガサッ バタッ
友「き、聞いてくれ!!私は騙されたんだ!!あの組織は最初から私をだますつもりで!!」
兄「黙れ」ゴチン
兄「ここで二つ目と…何かありそうな予感がする」
委員長「それはゲームではってこと?」
兄「ゲームでは人を驚かせるために精神的な部分も計算して驚かせるわけだからな。一番人が怖がるタイミングって言うのを奴らは熟知している」
委員長「ならあんたはわかるっていうの?」
兄「まあちょいちょいやってるからな。だからこうやって二個目の目標に付いた瞬間に…」ペタッ
ピトン
委員長「ひいいいい!!何か冷たいのが私の首に!!」
兄「こんなしょぼいやつ…友か…」グイッ
ガサガサッ バタッ
友「き、聞いてくれ!!私は騙されたんだ!!あの組織は最初から私をだますつもりで!!」
兄「黙れ」ゴチン
287:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 15:52:13.78:lkFb3ILKo (17/45)
友「痛い…」
兄説明中
友「ならばれてしまったんですね…」
兄「でもお前なあ…今時こんにゃくはないだろ…」
友「お姉さまに教えてもらったタイミングだったのに…」
兄「お姉さま?」
友「くっくっく…今にわかる…私は四天王の中でも最弱…」
兄「はいはいよかったな。どうせ司書さんだろ」ペシッ
友「ノリが悪いですよお兄さん…」
委員長「そういえば後残ってるのは…先生と男君と…司書さん…」
兄「あの人は強敵だぞ?…肝心なところで失敗するけど」
委員長「っていうかなんでこんにゃくなんか持ってたのよ?」
友「これですか?司書さんがくれました」
兄「あの人、他に、のっぺらぼうのお面と般若のお面と、ガイコツフード持ってるぞ、常に」
委員長「何か意味あるの?それ…」
兄「驚かせるのが好きなだけだろ…多分」
友「痛い…」
兄説明中
友「ならばれてしまったんですね…」
兄「でもお前なあ…今時こんにゃくはないだろ…」
友「お姉さまに教えてもらったタイミングだったのに…」
兄「お姉さま?」
友「くっくっく…今にわかる…私は四天王の中でも最弱…」
兄「はいはいよかったな。どうせ司書さんだろ」ペシッ
友「ノリが悪いですよお兄さん…」
委員長「そういえば後残ってるのは…先生と男君と…司書さん…」
兄「あの人は強敵だぞ?…肝心なところで失敗するけど」
委員長「っていうかなんでこんにゃくなんか持ってたのよ?」
友「これですか?司書さんがくれました」
兄「あの人、他に、のっぺらぼうのお面と般若のお面と、ガイコツフード持ってるぞ、常に」
委員長「何か意味あるの?それ…」
兄「驚かせるのが好きなだけだろ…多分」
288:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 15:58:42.10:lkFb3ILKo (18/45)
兄「じゃ、お前はさっさと帰れ。妹も先に帰ってるから」
友「あ…そうだ…あの服着せてあげないと…じゃあ私マッハで帰りますんで!!」ダッ
委員長「毎度思うんだけど、友を一言で表すなら嵐よね」
兄「ああ、浮き沈みが激しいところもうるさいところも、忙しないところもそっくりだ」
委員長「我ながらいいたとえだったと思うわ」
兄「お前もあてはまるけどな。さっきの条件」
委員長「うるさいわね!!」
兄「まあいいや、進もうぜ」
兄「じゃ、お前はさっさと帰れ。妹も先に帰ってるから」
友「あ…そうだ…あの服着せてあげないと…じゃあ私マッハで帰りますんで!!」ダッ
委員長「毎度思うんだけど、友を一言で表すなら嵐よね」
兄「ああ、浮き沈みが激しいところもうるさいところも、忙しないところもそっくりだ」
委員長「我ながらいいたとえだったと思うわ」
兄「お前もあてはまるけどな。さっきの条件」
委員長「うるさいわね!!」
兄「まあいいや、進もうぜ」
289:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 16:05:13.61:lkFb3ILKo (19/45)
兄「ん…?あれは…」
委員長「柱のところに誰かいる…」
兄「大きさからして…司書さんか…」
委員長「し、司書さーん!!もうばれたので!!!驚かせる必要はありませんよー!!」
司書?「そうですか~それは残念でしたね~…」
委員長「よかった…司書さんだった…ほら!もう帰りますよ?その後は温泉に…」ポン
ボトッ
委員長「え…?」
首「ダメじゃないですか~ちゃんと優しく扱ってくれないと~」
委員長「…」
首「こうやってとれちゃいますよ?」グルン
委員長「いやあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
兄「ん…?あれは…」
委員長「柱のところに誰かいる…」
兄「大きさからして…司書さんか…」
委員長「し、司書さーん!!もうばれたので!!!驚かせる必要はありませんよー!!」
司書?「そうですか~それは残念でしたね~…」
委員長「よかった…司書さんだった…ほら!もう帰りますよ?その後は温泉に…」ポン
ボトッ
委員長「え…?」
首「ダメじゃないですか~ちゃんと優しく扱ってくれないと~」
委員長「…」
首「こうやってとれちゃいますよ?」グルン
委員長「いやあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
290:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 16:12:50.01:lkFb3ILKo (20/45)
兄「ああ~…これはビックリするわ…ほら!落ちつけ」
委員長「☆$%#&nt;hp!!???」
兄「司書さん、やりすぎだよ」
司書「あはははは!ごめんね~?」
兄「俺が同じ立場だったら確実にビックリしてるぞ…」
司書「ちなみにね~?仕掛けは~」
先生に司書の上着をかぶせ手を挙げさせる、その上にマネキンの首+かつらを乗せ、司書はその真後ろで声を出す、男の娘は糸をつないだ首を回す係
司書「ということなの~♪」
兄「手が込みすぎだよそれ。また新しいラインナップ増えた?」
司書「うん♪マネキンの首、かつら、それに糸は全部常備してるよ?他にもつりざおとかね…」
兄「いや、もういいよ…」
兄「ああ~…これはビックリするわ…ほら!落ちつけ」
委員長「☆$%#&nt;hp!!???」
兄「司書さん、やりすぎだよ」
司書「あはははは!ごめんね~?」
兄「俺が同じ立場だったら確実にビックリしてるぞ…」
司書「ちなみにね~?仕掛けは~」
先生に司書の上着をかぶせ手を挙げさせる、その上にマネキンの首+かつらを乗せ、司書はその真後ろで声を出す、男の娘は糸をつないだ首を回す係
司書「ということなの~♪」
兄「手が込みすぎだよそれ。また新しいラインナップ増えた?」
司書「うん♪マネキンの首、かつら、それに糸は全部常備してるよ?他にもつりざおとかね…」
兄「いや、もういいよ…」
291:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/11(金) 16:16:01.87:1ulPxxPio (2/2)
お、きてた。
みてるぞ
お、きてた。
みてるぞ
292:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 16:19:14.07:lkFb3ILKo (21/45)
男の娘『成功しましたか?』スラスラ
先生「おう、兄が引っかかったんじゃねえのかよ…」
兄「残念ながら委員長ですよ。もうこの状態です」ナデナデ
委員長「ひっく…ぐすっ」
兄「泣くなよ…」ナデナデ
先生「ま、成功したならどっちでもいいや。俺は帰ってGEBの続きだ」
男の娘『ちぇ~…兄君じゃなかったのかあ…』スラスラ
兄「お前らどんだけ俺を驚かせたいんだよ…」
男の娘『兄君の色んな一面を見てみたかったんだ~♪』スラスラ
委員長「そんなので…私にも被害が来たんだから…いい迷惑よ…」グスッ
男の娘『成功しましたか?』スラスラ
先生「おう、兄が引っかかったんじゃねえのかよ…」
兄「残念ながら委員長ですよ。もうこの状態です」ナデナデ
委員長「ひっく…ぐすっ」
兄「泣くなよ…」ナデナデ
先生「ま、成功したならどっちでもいいや。俺は帰ってGEBの続きだ」
男の娘『ちぇ~…兄君じゃなかったのかあ…』スラスラ
兄「お前らどんだけ俺を驚かせたいんだよ…」
男の娘『兄君の色んな一面を見てみたかったんだ~♪』スラスラ
委員長「そんなので…私にも被害が来たんだから…いい迷惑よ…」グスッ
293:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 16:23:03.52:lkFb3ILKo (22/45)
司書「まあこの先は何もないけど、とりあえず肝試しを楽しんできてね~」
男の娘『またあとでね?兄君』スラスラ
兄「おう、またあとでな~…良かったな委員長、この先何もないってよ」
委員長「知らないわよ!!」グスッ
兄「ほらもう泣くなよ…」ナデナデ
委員長「もう!さっさと行くわよ!!」ギューッ
兄「そうだな。早く帰って温泉だ」
司書「まあこの先は何もないけど、とりあえず肝試しを楽しんできてね~」
男の娘『またあとでね?兄君』スラスラ
兄「おう、またあとでな~…良かったな委員長、この先何もないってよ」
委員長「知らないわよ!!」グスッ
兄「ほらもう泣くなよ…」ナデナデ
委員長「もう!さっさと行くわよ!!」ギューッ
兄「そうだな。早く帰って温泉だ」
294:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 16:28:51.44:lkFb3ILKo (23/45)
兄「ふう。ここでラストだな」ペタリ
委員長「やっと終わった…」
兄「ん?あの人別のキャンプの客かな?」
委員長「もう驚かないわよ…GWなんだからそういう人もいるでしょう」
通りすがりの女性「こんばんわ~」
兄「こんばんわ、キャンプですか?」
通りすがりの女性「いえいえ。ちょっと未練がありまして…」
兄「未練…ですか…?」
委員長「兄…?この人なんか変だよ…?」
通りすがりの女性「ええ。ここで落としてしまったんです」
兄「何か落としものですか?」
委員長「…!!!」ギューッ
兄「おい!?抱きつくなよ!!」
委員長「だ、だって…」
兄「ちなみに何をおとしたんですか?お手伝いしますよ?少しくらいなら」
通りすがりの女性「いえ、結構ですよ。というか手伝いなんかできませんしね…」
兄「どうしてですか?」
通りすがりの女性「私が落としたのは…命ですから…」スーッ
委員長「だってその人足がないんだもん!!」
兄「!?」
兄「ふう。ここでラストだな」ペタリ
委員長「やっと終わった…」
兄「ん?あの人別のキャンプの客かな?」
委員長「もう驚かないわよ…GWなんだからそういう人もいるでしょう」
通りすがりの女性「こんばんわ~」
兄「こんばんわ、キャンプですか?」
通りすがりの女性「いえいえ。ちょっと未練がありまして…」
兄「未練…ですか…?」
委員長「兄…?この人なんか変だよ…?」
通りすがりの女性「ええ。ここで落としてしまったんです」
兄「何か落としものですか?」
委員長「…!!!」ギューッ
兄「おい!?抱きつくなよ!!」
委員長「だ、だって…」
兄「ちなみに何をおとしたんですか?お手伝いしますよ?少しくらいなら」
通りすがりの女性「いえ、結構ですよ。というか手伝いなんかできませんしね…」
兄「どうしてですか?」
通りすがりの女性「私が落としたのは…命ですから…」スーッ
委員長「だってその人足がないんだもん!!」
兄「!?」
295:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/11(金) 16:35:54.60:0NZ86/nN0 (2/4)
・・・という夢を(ry
・・・という夢を(ry
296:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 16:36:39.76:lkFb3ILKo (24/45)
兄「あ、あなたは幽霊なんですか!?」
霊「あ~…そうともいいますねえ…もうだるい…」
委員長「ほ、本物…?」
霊「はいそーですよ。本物ですよ。何か文句あります?」
兄「俺たちに危害を加えるなら容赦しませんよ」バッ
委員長「兄…」
霊「私に何ができるっていうんですか…足もないし…あーだるい…死にたい…」
兄「なんだこいつ…」
委員長「死にたいって…死んでるんじゃ…」
霊「私もわかんないですよ。何でここにとどまってるのか。暇で仕方ないんですよ…死にたい…」
兄「つまり成仏し損ねたとかそういうもんですか?」
霊「ああ、そんなもんじゃないですかねー、まったくわかんないけど」
委員長「自分のことなのに無関心ね…」
霊「ええ、ええ。もう人生最悪で死ぬ時も最悪でしたよホント、しかも死んでもあっちに行けないんだからもうこれほど最悪なことはないですよ。だからもうどーでもいいんですよ」
兄「ちなみに死因は?」
霊「首をつろうとこのあたりに来たんですが、遊んでた子供たちの野球ボールが当たって、よろめいて、そこの祠の角で頭ぶつけて死にました」
兄「…」
兄「あ、あなたは幽霊なんですか!?」
霊「あ~…そうともいいますねえ…もうだるい…」
委員長「ほ、本物…?」
霊「はいそーですよ。本物ですよ。何か文句あります?」
兄「俺たちに危害を加えるなら容赦しませんよ」バッ
委員長「兄…」
霊「私に何ができるっていうんですか…足もないし…あーだるい…死にたい…」
兄「なんだこいつ…」
委員長「死にたいって…死んでるんじゃ…」
霊「私もわかんないですよ。何でここにとどまってるのか。暇で仕方ないんですよ…死にたい…」
兄「つまり成仏し損ねたとかそういうもんですか?」
霊「ああ、そんなもんじゃないですかねー、まったくわかんないけど」
委員長「自分のことなのに無関心ね…」
霊「ええ、ええ。もう人生最悪で死ぬ時も最悪でしたよホント、しかも死んでもあっちに行けないんだからもうこれほど最悪なことはないですよ。だからもうどーでもいいんですよ」
兄「ちなみに死因は?」
霊「首をつろうとこのあたりに来たんですが、遊んでた子供たちの野球ボールが当たって、よろめいて、そこの祠の角で頭ぶつけて死にました」
兄「…」
297:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 16:42:21.68:lkFb3ILKo (25/45)
兄「残念すぎる…」
霊「ねー、お兄さん?何か除霊の術とか知りません?私成仏したいんですが…」
委員長「あ、兄がさっき言ってたやつやってあげたら?」
兄「九字のことか?九字は身を守るためのものだから…」
霊「なんでもいいんですよ。お願いしますよ。じゃないととり憑きますよ」
兄「へいへい、なら知ってるのをやってみるか…」
オン・キリキリ・ハラハラ・フダラン・バッソワカ・オン・バサラ・トシャカク 臨!!
霊「バカみたいに見えますよ」
兄「うっせーな!!やってやってるのになんだよそれ!!!」
霊「効果がみられませんから…」
兄「所詮こんなの言葉遊びみたいなのにすぎねえんだよ!現実に効くやつがいるかよ!!」
委員長「そういうの好きな人が言うセリフじゃないわね…」
兄「残念すぎる…」
霊「ねー、お兄さん?何か除霊の術とか知りません?私成仏したいんですが…」
委員長「あ、兄がさっき言ってたやつやってあげたら?」
兄「九字のことか?九字は身を守るためのものだから…」
霊「なんでもいいんですよ。お願いしますよ。じゃないととり憑きますよ」
兄「へいへい、なら知ってるのをやってみるか…」
オン・キリキリ・ハラハラ・フダラン・バッソワカ・オン・バサラ・トシャカク 臨!!
霊「バカみたいに見えますよ」
兄「うっせーな!!やってやってるのになんだよそれ!!!」
霊「効果がみられませんから…」
兄「所詮こんなの言葉遊びみたいなのにすぎねえんだよ!現実に効くやつがいるかよ!!」
委員長「そういうの好きな人が言うセリフじゃないわね…」
298:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 16:47:52.54:lkFb3ILKo (26/45)
霊「お約束通りあなたに憑きますよ」
兄「なんでそうなるんだよ!!」
霊「ちなみに、私が憑けばある能力が解放されます」
兄「なんだ?それゲームみたいだな、ちなみに能力は?」
霊「肩が重くなります」
兄「だけ?」
霊「肩が重くなればバランスをとるのに時間がかかり、新しいバランス感覚が手に入ります」
兄「それで?」
霊「十分じゃないですか?」
兄「いい能力じゃねえじゃねえか!!」
霊「そりゃとり憑かれるんですからいい能力はないでしょう」
委員長「まったくの正論ね」
兄「お前そっち側に着くのか!?俺一人バカみたいじゃないか!!」
霊「お約束通りあなたに憑きますよ」
兄「なんでそうなるんだよ!!」
霊「ちなみに、私が憑けばある能力が解放されます」
兄「なんだ?それゲームみたいだな、ちなみに能力は?」
霊「肩が重くなります」
兄「だけ?」
霊「肩が重くなればバランスをとるのに時間がかかり、新しいバランス感覚が手に入ります」
兄「それで?」
霊「十分じゃないですか?」
兄「いい能力じゃねえじゃねえか!!」
霊「そりゃとり憑かれるんですからいい能力はないでしょう」
委員長「まったくの正論ね」
兄「お前そっち側に着くのか!?俺一人バカみたいじゃないか!!」
299:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 16:55:02.97:lkFb3ILKo (27/45)
霊「あ、写真にいつも私があなたの隣に写りますよ?」
兄「メリットは?」
霊「えーっと…美少女が常に横に居るという優越感をですね…」
兄「こいつ自分で美少女とか言いやがった…」
委員長「ドン引きです…」
霊「失礼な!私は永遠の17歳なんですよ!?死んだのが高二だったから…」
兄「青春まっただ中の時期じゃないか」
霊「色々いやになったんですよ。そしてこのざまです」
兄「本年度残念な人ランキングベスト3に入りそうだな」
霊「とりあえず私はあなたに憑いていくのでよろしくお願いします」
兄「おいやめろ」
委員長「いいんじゃない?もう私もどっちでもよくなってきた…」
霊「じゃあお邪魔します」
兄「やめろおおおおおお!!!」
霊「あ、写真にいつも私があなたの隣に写りますよ?」
兄「メリットは?」
霊「えーっと…美少女が常に横に居るという優越感をですね…」
兄「こいつ自分で美少女とか言いやがった…」
委員長「ドン引きです…」
霊「失礼な!私は永遠の17歳なんですよ!?死んだのが高二だったから…」
兄「青春まっただ中の時期じゃないか」
霊「色々いやになったんですよ。そしてこのざまです」
兄「本年度残念な人ランキングベスト3に入りそうだな」
霊「とりあえず私はあなたに憑いていくのでよろしくお願いします」
兄「おいやめろ」
委員長「いいんじゃない?もう私もどっちでもよくなってきた…」
霊「じゃあお邪魔します」
兄「やめろおおおおおお!!!」
300:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 16:59:11.06:lkFb3ILKo (28/45)
霊「居心地は悪くないです」
兄「どうしてこうなった…」orz
委員長「さ、もう帰りましょう。私今から何が出てきても別に怖くもなくなったわ。吹っ切れた」
兄「お前…人ごとだと思って…」
霊「こうしてあなたも残念な人の仲間入りをしたわけですが…」
兄「くそ!やめろ!!そんな風に呼ぶな!!」
委員長「じゃあ行こう?残念な人」
兄「お前まで言うなよ!!へこむぞこんにゃろう!!」
霊「私は頭へこんでますけどね」
兄「うまくねえんだよ!!もう黙ってろお前!!」
霊「居心地は悪くないです」
兄「どうしてこうなった…」orz
委員長「さ、もう帰りましょう。私今から何が出てきても別に怖くもなくなったわ。吹っ切れた」
兄「お前…人ごとだと思って…」
霊「こうしてあなたも残念な人の仲間入りをしたわけですが…」
兄「くそ!やめろ!!そんな風に呼ぶな!!」
委員長「じゃあ行こう?残念な人」
兄「お前まで言うなよ!!へこむぞこんにゃろう!!」
霊「私は頭へこんでますけどね」
兄「うまくねえんだよ!!もう黙ってろお前!!」
301:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 17:01:05.18:lkFb3ILKo (29/45)
兄「突っ込み疲れた…」
霊「その言い方割とエロいですね」
兄「もう黙れ…」
委員長「ほら、帰るわよ。のんびりしてたら皆に迷惑でしょ?」
兄「俺に対しての迷惑は考えないのか…」
霊「あ~…私もこれ歩いてる感覚になるんだ…歩くのだるい…」
兄「なら出ていけ」
霊「だが断る」
兄「くそう…」
兄「突っ込み疲れた…」
霊「その言い方割とエロいですね」
兄「もう黙れ…」
委員長「ほら、帰るわよ。のんびりしてたら皆に迷惑でしょ?」
兄「俺に対しての迷惑は考えないのか…」
霊「あ~…私もこれ歩いてる感覚になるんだ…歩くのだるい…」
兄「なら出ていけ」
霊「だが断る」
兄「くそう…」
302:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 17:05:42.31:lkFb3ILKo (30/45)
幽霊を出してみましたが、特に何かが変わるわけではないのでご安心くださいませm(__)m
成仏だとか、悪霊が出るとか、敵が出てくるとか、不幸になるとかはありません
今までのようにのんびりやって行きますm(__)m
幽霊を出してみましたが、特に何かが変わるわけではないのでご安心くださいませm(__)m
成仏だとか、悪霊が出るとか、敵が出てくるとか、不幸になるとかはありません
今までのようにのんびりやって行きますm(__)m
303:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/11(金) 17:17:36.15:0NZ86/nN0 (3/4)
たまに会話に出てきたりすんのか
たまに会話に出てきたりすんのか
304:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 17:23:33.72:lkFb3ILKo (31/45)
たまにといいますか…
まあレギュラーメンバーにしようと思ってますm(__)m
割とキャラが決まってるので、後々キャラ紹介もしようと思います
ダウナーな人です
たまにといいますか…
まあレギュラーメンバーにしようと思ってますm(__)m
割とキャラが決まってるので、後々キャラ紹介もしようと思います
ダウナーな人です
305:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 17:44:53.29:lkFb3ILKo (32/45)
兄「そういえばお前いつ死んだんだ?」
霊「ああ、一昨日ですね」
兄「急すぎるだろ!!!」
委員長「そういえばキャンプ場で人が死んだって新聞に書いてたな…」
兄「何で言わねえんだよ!」
委員長「言う必要なかったでしょ?」
兄「それもそうなんだが…」
霊「私なんかの死がニュースになってたんですか?ちょっと嬉しいような…」
委員長「見出しは、不運が重なって死んだ残念な人、だったけどね。しかもそれ、コラムより小さかった」
霊「…」
兄「ドンマイ…」
兄「そういえばお前いつ死んだんだ?」
霊「ああ、一昨日ですね」
兄「急すぎるだろ!!!」
委員長「そういえばキャンプ場で人が死んだって新聞に書いてたな…」
兄「何で言わねえんだよ!」
委員長「言う必要なかったでしょ?」
兄「それもそうなんだが…」
霊「私なんかの死がニュースになってたんですか?ちょっと嬉しいような…」
委員長「見出しは、不運が重なって死んだ残念な人、だったけどね。しかもそれ、コラムより小さかった」
霊「…」
兄「ドンマイ…」
306:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/11(金) 17:46:14.01:0NZ86/nN0 (4/4)
レギュラーでつか
どうでもいいけど新しいダウ味噌でハガン4体10分で倒すやつきつかったわ
テスカ+アイテールもいるという鬼畜味噌w
レギュラーでつか
どうでもいいけど新しいダウ味噌でハガン4体10分で倒すやつきつかったわ
テスカ+アイテールもいるという鬼畜味噌w
307:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 18:01:33.94:lkFb3ILKo (33/45)
>>306
俺はまだ配信落としてませんね…
難易度10行ってたデータは死んだので、現在8で止まって、武器を整えています
兄「ふう…やっとキャンプまで来たか…」
霊「あれ、他の人とも来てたんですか?」
兄「ああ、俺ら2人だけじゃないぞ」
霊「なんだ…デートしてたんじゃないんですね…」
委員長「わ、私たちがするわけないでしょ!!」
霊「この後きっとホテルにGOって展開だと思ったから声かけたのに…」
兄「お前性格悪いな…」
妹「あ!兄さ~~~ん!!おかえりなさい!!」ダキッ
兄「おう、ただいま。いらないもの憑いてきたけど」
>>306
俺はまだ配信落としてませんね…
難易度10行ってたデータは死んだので、現在8で止まって、武器を整えています
兄「ふう…やっとキャンプまで来たか…」
霊「あれ、他の人とも来てたんですか?」
兄「ああ、俺ら2人だけじゃないぞ」
霊「なんだ…デートしてたんじゃないんですね…」
委員長「わ、私たちがするわけないでしょ!!」
霊「この後きっとホテルにGOって展開だと思ったから声かけたのに…」
兄「お前性格悪いな…」
妹「あ!兄さ~~~ん!!おかえりなさい!!」ダキッ
兄「おう、ただいま。いらないもの憑いてきたけど」
308:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 18:05:48.84:lkFb3ILKo (34/45)
妹「いらないもの…?」
兄「ああ、死体がくっついてきた」
妹「バカみたいなこと言わないでくださいよ~」
霊「死体じゃないですよ、魂ですし」
妹「あ!どなたですか?その人は…兄さんまた新しい人にフラグを…」
兄「いや、こいつがおまけ」
霊「どうも、死人です…」
妹「冗談は別にいいですよ。ほら、皆さん待ってますから!」グイグイ
委員長「まあ普通よね…この反応が…」
兄「信じてもらえなかったな」
霊「しょんぼり…」
妹「いらないもの…?」
兄「ああ、死体がくっついてきた」
妹「バカみたいなこと言わないでくださいよ~」
霊「死体じゃないですよ、魂ですし」
妹「あ!どなたですか?その人は…兄さんまた新しい人にフラグを…」
兄「いや、こいつがおまけ」
霊「どうも、死人です…」
妹「冗談は別にいいですよ。ほら、皆さん待ってますから!」グイグイ
委員長「まあ普通よね…この反応が…」
兄「信じてもらえなかったな」
霊「しょんぼり…」
309:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 18:24:52.37:lkFb3ILKo (35/45)
ちょっとお風呂行ってきますm(__)m
しばしお待ちください
ちょっとお風呂行ってきますm(__)m
しばしお待ちください
310:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/11(金) 19:45:02.05:WFoPaRzS0 (2/2)
ゆっくりしてらっしゃい
ゆっくりしてらっしゃい
311:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 20:38:57.46:lkFb3ILKo (36/45)
遅くなりまして申し訳ありません…
ただ今戻ってきましたm(__)m
ついでに飯も食べてきました
先生「おー、兄。帰ってきたか~」
妹先生「あ、兄君…遅かったですね」
兄「ええ、ちょっと色々トラブルがありまして…これが憑いてきました」
霊「ど…どうも…」
妹先生「あら?どなた?」
兄「なんか、幽霊らしいです」
妹先生「兄君?面白くないよ?」
兄「嘘抜きです」
妹「先生…うちの兄さんはおかしくなってしまったのでしょうか…」
妹先生「かもしれないわ…」
妹「でも!私は兄さんを見捨てはしません!!多少変な目で見るかもしれませんが!!」
兄「やめろよ傷つくだろ!!冗談言ってるつもりねえって!!」
遅くなりまして申し訳ありません…
ただ今戻ってきましたm(__)m
ついでに飯も食べてきました
先生「おー、兄。帰ってきたか~」
妹先生「あ、兄君…遅かったですね」
兄「ええ、ちょっと色々トラブルがありまして…これが憑いてきました」
霊「ど…どうも…」
妹先生「あら?どなた?」
兄「なんか、幽霊らしいです」
妹先生「兄君?面白くないよ?」
兄「嘘抜きです」
妹「先生…うちの兄さんはおかしくなってしまったのでしょうか…」
妹先生「かもしれないわ…」
妹「でも!私は兄さんを見捨てはしません!!多少変な目で見るかもしれませんが!!」
兄「やめろよ傷つくだろ!!冗談言ってるつもりねえって!!」
312:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 20:56:08.09:lkFb3ILKo (37/45)
男の娘『兄君、おかえり~』ギュッ
兄「おわっ…男か…ただいま」
妹「兄さん…そんなに嫌がらなくなってきましたね…」
兄「違うぞ!!俺はそっちの気はない!!」
司書「委員長ちゃん?何か、悟った目をしてるよ?」
委員長「もう吹っ切れました、何が来ても動じませんよ…」
兄「とりあえず、こいつと2人で体験したことを説明すると…」
兄説明中
兄「というわけなんだ」
妹先生「にわかに信じられる話じゃないわよね」
友「お兄さん…とうとう頭が…」
妹「でも委員長さんも一緒に居て事実を肯定してますよね…」
男の娘『難しいねえ…まあボクは兄君を信じるけど…』スラスラ
先生「どっちでもいいじゃねえか。とりあえずGEBやるから兄手伝え」
兄「先生が一番フリーダムですね…」
男の娘『兄君、おかえり~』ギュッ
兄「おわっ…男か…ただいま」
妹「兄さん…そんなに嫌がらなくなってきましたね…」
兄「違うぞ!!俺はそっちの気はない!!」
司書「委員長ちゃん?何か、悟った目をしてるよ?」
委員長「もう吹っ切れました、何が来ても動じませんよ…」
兄「とりあえず、こいつと2人で体験したことを説明すると…」
兄説明中
兄「というわけなんだ」
妹先生「にわかに信じられる話じゃないわよね」
友「お兄さん…とうとう頭が…」
妹「でも委員長さんも一緒に居て事実を肯定してますよね…」
男の娘『難しいねえ…まあボクは兄君を信じるけど…』スラスラ
先生「どっちでもいいじゃねえか。とりあえずGEBやるから兄手伝え」
兄「先生が一番フリーダムですね…」
313:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 21:18:14.10:lkFb3ILKo (38/45)
霊「まあ、私は兄さんの中に入ってるだけなので気にする必要はありませんよ」
妹先生「そう、ならそれでいいじゃない」
兄「軽すぎないですか!?」
妹先生「細かいことを気にしてたらだめなのよ。SS的にも」
兄「それなら仕方ないですね」
妹「ダメですよ!!」
兄「ん?どうした?妹」
妹「だって!兄さんの中に女の人がいるってことでしょう!?そんなの…いやですよ!兄さんと二人きりになれないじゃないですか!!」
兄「動機が不純だぞ…」
妹「そんなの関係ありません!!私は…私は兄さんとのイベントを起こすために日夜どれほど努力しているかわかっているのですか!?」
兄「妹が壊れてきた…」
霊「それなら大丈夫ですよ。私は人以外にもとり憑くことができるので…」
妹「それなら問題ありませんね」
兄「何このノリ…」
妹「多分、作者的にも落ちつける方法が見つからなかったんでしょう」
兄「おっと、メタ発言はここまでだ」
霊「まあ、私は兄さんの中に入ってるだけなので気にする必要はありませんよ」
妹先生「そう、ならそれでいいじゃない」
兄「軽すぎないですか!?」
妹先生「細かいことを気にしてたらだめなのよ。SS的にも」
兄「それなら仕方ないですね」
妹「ダメですよ!!」
兄「ん?どうした?妹」
妹「だって!兄さんの中に女の人がいるってことでしょう!?そんなの…いやですよ!兄さんと二人きりになれないじゃないですか!!」
兄「動機が不純だぞ…」
妹「そんなの関係ありません!!私は…私は兄さんとのイベントを起こすために日夜どれほど努力しているかわかっているのですか!?」
兄「妹が壊れてきた…」
霊「それなら大丈夫ですよ。私は人以外にもとり憑くことができるので…」
妹「それなら問題ありませんね」
兄「何このノリ…」
妹「多分、作者的にも落ちつける方法が見つからなかったんでしょう」
兄「おっと、メタ発言はここまでだ」
314:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 22:21:54.49:lkFb3ILKo (39/45)
妹先生「さて、とりあえず温泉に行きましょうか…」
兄「俺も汗かいたんで早く入りたいですよ…」
友「妹と温泉…妹と温泉…みなぎってきたwwwwwwwwwwww」
司書「ううん、温泉かあ…久しぶりだなあ…」
妹「私…兄さんと一緒じゃ駄目ですか…?」
兄「ダ…ダメに決まってんだろ!!」
霊「言い淀んでますよこの人…飛んだシスコンですね…」
妹「兄さんはシスコンですよ?そういうところも大好きなんです…♪」
霊「…」ジーッ
兄「なんだよ」
霊「私はこんな変態にとり憑いてしまったんですね…」
兄「よし、そう思うなら出ていけ」
霊「まあ憑いてしまったのも何かの縁です。しばらくよろしくお願いします」
兄「ちくしょう…」
妹先生「さて、とりあえず温泉に行きましょうか…」
兄「俺も汗かいたんで早く入りたいですよ…」
友「妹と温泉…妹と温泉…みなぎってきたwwwwwwwwwwww」
司書「ううん、温泉かあ…久しぶりだなあ…」
妹「私…兄さんと一緒じゃ駄目ですか…?」
兄「ダ…ダメに決まってんだろ!!」
霊「言い淀んでますよこの人…飛んだシスコンですね…」
妹「兄さんはシスコンですよ?そういうところも大好きなんです…♪」
霊「…」ジーッ
兄「なんだよ」
霊「私はこんな変態にとり憑いてしまったんですね…」
兄「よし、そう思うなら出ていけ」
霊「まあ憑いてしまったのも何かの縁です。しばらくよろしくお願いします」
兄「ちくしょう…」
315:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 22:44:07.53:lkFb3ILKo (40/45)
妹先生「さ、とりあえず皆乗って?」
兄「俺…車酔いしやすいんだよな…」
先生「なら俺が運転してやろうか?快適だぞ」
兄「絶対いやです」
先生「何でだよ!ドリフトとか爽快なんだぞ!!」
兄「そういうのが酔うって言ってるんですよ!!」
妹「友ちゃん、この服。後で一回着てみるね?」
友「おお!そしてその姿を私に見せておくれ!!」
男の娘『兄君、大丈夫?』
兄「ああ、別に大丈夫だぞ…」
男の娘『ならよかった…』ギュッ
霊「あなた…シスコンの上にそっちの気まで…」
兄「やめろ!!俺に変な属性をつけるんじゃない!ていうかこれ何回目だよちくしょう!!」
妹先生「さ、とりあえず皆乗って?」
兄「俺…車酔いしやすいんだよな…」
先生「なら俺が運転してやろうか?快適だぞ」
兄「絶対いやです」
先生「何でだよ!ドリフトとか爽快なんだぞ!!」
兄「そういうのが酔うって言ってるんですよ!!」
妹「友ちゃん、この服。後で一回着てみるね?」
友「おお!そしてその姿を私に見せておくれ!!」
男の娘『兄君、大丈夫?』
兄「ああ、別に大丈夫だぞ…」
男の娘『ならよかった…』ギュッ
霊「あなた…シスコンの上にそっちの気まで…」
兄「やめろ!!俺に変な属性をつけるんじゃない!ていうかこれ何回目だよちくしょう!!」
316:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 22:50:50.65:lkFb3ILKo (41/45)
温泉
兄「やっと着いた…」
妹先生「じゃ、各自別れて入りましょう?」
兄「おい」
霊「なんですか?」
兄「風呂まで憑いてくる気なのか?」
霊「…///」
兄「やめろ!!それだけはやめろ!!」
男の娘『ボクは合法だから普通に兄君と一緒に入るよ?』スラスラ
妹「ずるいですよ!!」
男の娘『ならボクがそっちに行ってもいいの?』ニヤニヤ
妹「ううううう…兄さん!!なんとかしてください!」
兄「めちゃくちゃ言うなよ!」
温泉
兄「やっと着いた…」
妹先生「じゃ、各自別れて入りましょう?」
兄「おい」
霊「なんですか?」
兄「風呂まで憑いてくる気なのか?」
霊「…///」
兄「やめろ!!それだけはやめろ!!」
男の娘『ボクは合法だから普通に兄君と一緒に入るよ?』スラスラ
妹「ずるいですよ!!」
男の娘『ならボクがそっちに行ってもいいの?』ニヤニヤ
妹「ううううう…兄さん!!なんとかしてください!」
兄「めちゃくちゃ言うなよ!」
317:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 23:01:15.63:lkFb3ILKo (42/45)
兄「とりあえず、霊はその辺の椅子にでも憑いてろ!入ってきたら祓うからな!!」
妹「ちょ、ちょっとかわいそうな気もしますが…」
霊「どうせなら私は女湯の方に行きたいです」
兄「なら誰かに憑いて行けよ」
霊「いえ、別に憑けなくても移動できるからいいんですけどね?」
兄「何で俺に憑いてんだよ!!」
霊「そりゃあ…約束しましたし、憑くって」
兄「そんな理由で俺は毎日肩が重くなるのか…」
兄「とりあえず、霊はその辺の椅子にでも憑いてろ!入ってきたら祓うからな!!」
妹「ちょ、ちょっとかわいそうな気もしますが…」
霊「どうせなら私は女湯の方に行きたいです」
兄「なら誰かに憑いて行けよ」
霊「いえ、別に憑けなくても移動できるからいいんですけどね?」
兄「何で俺に憑いてんだよ!!」
霊「そりゃあ…約束しましたし、憑くって」
兄「そんな理由で俺は毎日肩が重くなるのか…」
318:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/11(金) 23:14:49.52:eB7lB5+mo (1/1)
霊の名前はS子ですねわかります。
霊の名前はS子ですねわかります。
319:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 23:19:13.45:lkFb3ILKo (43/45)
男湯
兄「ふう、とりあえず服を…」
男の娘「(//・_・//)カァ~ッ…」
兄(こいつは男こいつは男こいつは男)
兄「と、とりあえず俺は先に入るからな!!」ガララ
男の娘「(*ノノ)」
男の娘「…」ヌギヌギ
男の娘「///」
ガララ
男湯
兄「ふう、とりあえず服を…」
男の娘「(//・_・//)カァ~ッ…」
兄(こいつは男こいつは男こいつは男)
兄「と、とりあえず俺は先に入るからな!!」ガララ
男の娘「(*ノノ)」
男の娘「…」ヌギヌギ
男の娘「///」
ガララ
320:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 23:40:58.39:lkFb3ILKo (44/45)
男の娘「[脱衣所]*ノωノ)」
兄「うっ…まあ入れよ…」
男の娘「…」スタスタ
兄「とりあえず体を洗って風呂に…」
男の娘「…」コクコク
兄「…」ゴシゴシ
男の娘「…」コシコシ
兄(気まずい…)
男の娘「[脱衣所]*ノωノ)」
兄「うっ…まあ入れよ…」
男の娘「…」スタスタ
兄「とりあえず体を洗って風呂に…」
男の娘「…」コクコク
兄「…」ゴシゴシ
男の娘「…」コシコシ
兄(気まずい…)
321:A1h4hQOe0:2011/02/11(金) 23:54:02.50:lkFb3ILKo (45/45)
兄「…入るか…」ヒタヒタ
男の娘「!!」
兄「どうした?」
男の娘「(・・*))((*・・)んーん」
兄「そうか…」
_________________
妹「今ごろ男さんは…兄さんと…兄さん!!!決して道をはずしてはいけませんよ!!」
妹先生「妹さん…壁越しじゃないんだから叫んでも聞こえないよ?」
妹「くぅぅぅぅ…」
司書「ふう~…」←巨
先生「あっちぃ…」←大
委員長「…くっ」←72
兄「…入るか…」ヒタヒタ
男の娘「!!」
兄「どうした?」
男の娘「(・・*))((*・・)んーん」
兄「そうか…」
_________________
妹「今ごろ男さんは…兄さんと…兄さん!!!決して道をはずしてはいけませんよ!!」
妹先生「妹さん…壁越しじゃないんだから叫んでも聞こえないよ?」
妹「くぅぅぅぅ…」
司書「ふう~…」←巨
先生「あっちぃ…」←大
委員長「…くっ」←72
322:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/12(土) 00:14:39.71:+YR/K1MDO (1/1)
男の娘はどんな風にタオルを装着しているのか・・・
男の娘はどんな風にタオルを装着しているのか・・・
323:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 00:18:22.22:HIq9OSsCo (1/41)
兄「ふぅ~…これはいいな…」ザパー
男の娘「‥) チラッ」
兄「ん?どうした?」
男の娘「(*・・*)」コシコシ
兄「…」
兄(こいつホントに男なのか…?)
兄「ん?終わったのか?」
男の娘「(。・・。)(。. .。)ウン」
兄「は…入れば…?」
男の娘「…」ヒタヒタ
男の娘「…」ザパー
兄「ふぅ~…これはいいな…」ザパー
男の娘「‥) チラッ」
兄「ん?どうした?」
男の娘「(*・・*)」コシコシ
兄「…」
兄(こいつホントに男なのか…?)
兄「ん?終わったのか?」
男の娘「(。・・。)(。. .。)ウン」
兄「は…入れば…?」
男の娘「…」ヒタヒタ
男の娘「…」ザパー
324:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 00:32:27.73:HIq9OSsCo (2/41)
>>322
タオルはもちろん上と下両方です
定石ですね!!男の娘の!!
妹「むぅ…司書さん大きいですね…」
司書「妹ちゃんも大きくなったらこうなるよ~」ナデナデ
妹先生「…女の人は胸がすべてではありませんよ、ええ、ありませんとも」
先生「あっても邪魔なだけじゃねえかよこんなもん…」
委員長「ある人はそう言うんですよ…ある人は!!私は…私はあああ!!!」
霊「んむぅ…私は…普通くらいですかね…」
妹「私はこのままでも十分なんですよね~♪兄さんは私のでも大丈夫って言ってくれましたしね♪」
妹先生「…なるほど…兄君は貧乳属性なんですか?」
妹「何といいますか…好きになった人のモノなんだから、大きさとかそういうのは論外って言ってました」
委員長「ふうん…」
>>322
タオルはもちろん上と下両方です
定石ですね!!男の娘の!!
妹「むぅ…司書さん大きいですね…」
司書「妹ちゃんも大きくなったらこうなるよ~」ナデナデ
妹先生「…女の人は胸がすべてではありませんよ、ええ、ありませんとも」
先生「あっても邪魔なだけじゃねえかよこんなもん…」
委員長「ある人はそう言うんですよ…ある人は!!私は…私はあああ!!!」
霊「んむぅ…私は…普通くらいですかね…」
妹「私はこのままでも十分なんですよね~♪兄さんは私のでも大丈夫って言ってくれましたしね♪」
妹先生「…なるほど…兄君は貧乳属性なんですか?」
妹「何といいますか…好きになった人のモノなんだから、大きさとかそういうのは論外って言ってました」
委員長「ふうん…」
325:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/12(土) 00:44:08.27:eqnBFYBWo (1/1)
俺の友はどこいった
俺の友はどこいった
326:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 00:47:53.64:HIq9OSsCo (3/41)
兄「…」
男の娘「…」ススス
兄「な、なんだよ…」
男の娘「(*--)ピトッ」
兄「のぼせるぞ、そんなにくっついたら…」
男の娘「…」ギュッ
兄(よし、頭で考えるんだ…そう…エドモンド本田を!!!)
男の娘「…」ニコニコ
>>325
もうしばらくお待ちを…
思わぬことになっておりますm(__)m
兄「…」
男の娘「…」ススス
兄「な、なんだよ…」
男の娘「(*--)ピトッ」
兄「のぼせるぞ、そんなにくっついたら…」
男の娘「…」ギュッ
兄(よし、頭で考えるんだ…そう…エドモンド本田を!!!)
男の娘「…」ニコニコ
>>325
もうしばらくお待ちを…
思わぬことになっておりますm(__)m
327:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 01:17:27.29:HIq9OSsCo (4/41)
兄「どうしたんだ?いきなり手なんか握ってきて…」
男の娘「(・・*)」
兄「ああ…そうか、スケッチブックがないんだったな…」
男の娘「(*¨)(*..)ウン」
兄「スケッチブックに慣れてたせいで割と新鮮だな…」
男の娘「(*'ω'*)?」
兄「いや、久しぶりだなあってな」
男の娘「(*¨)(*・・)ウンウン」
兄「そういえば最初もこんな感じだったなあ…」
______________________
兄「お前何してんだ?一人で」
男「(ノω・、)」
兄「教室の隅だぞそこ。もうそれ以上入れねえよ」
男「(>_< )( >_<)」
兄「話せねえのか?」
男「…」
兄「そうか…まあ…いいか」
男「?」
兄「とりあえず授業だぞ、行こうぜ」スッ
男「…」
兄「どうしたんだ?いきなり手なんか握ってきて…」
男の娘「(・・*)」
兄「ああ…そうか、スケッチブックがないんだったな…」
男の娘「(*¨)(*..)ウン」
兄「スケッチブックに慣れてたせいで割と新鮮だな…」
男の娘「(*'ω'*)?」
兄「いや、久しぶりだなあってな」
男の娘「(*¨)(*・・)ウンウン」
兄「そういえば最初もこんな感じだったなあ…」
______________________
兄「お前何してんだ?一人で」
男「(ノω・、)」
兄「教室の隅だぞそこ。もうそれ以上入れねえよ」
男「(>_< )( >_<)」
兄「話せねえのか?」
男「…」
兄「そうか…まあ…いいか」
男「?」
兄「とりあえず授業だぞ、行こうぜ」スッ
男「…」
328:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 01:25:48.23:HIq9OSsCo (5/41)
兄「お前あの時泣くか頷くかしかしてなかっただろ?」
男の娘「(〃´・ω・`)」
兄「ま、色々あったしなあ…」
男の娘「…」
兄「ああ、悪い、思い出したか?」
男の娘「((-ω-。)(。-ω-))フルフル」
兄「ならいいんだが…俺がいなきゃお前あのままずっとあんな感じだったんじゃないのか?」
男の娘「(o・ω・o)?」
兄「ま、いいか…」
兄「お前あの時泣くか頷くかしかしてなかっただろ?」
男の娘「(〃´・ω・`)」
兄「ま、色々あったしなあ…」
男の娘「…」
兄「ああ、悪い、思い出したか?」
男の娘「((-ω-。)(。-ω-))フルフル」
兄「ならいいんだが…俺がいなきゃお前あのままずっとあんな感じだったんじゃないのか?」
男の娘「(o・ω・o)?」
兄「ま、いいか…」
329:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 01:36:43.68:HIq9OSsCo (6/41)
妹「ふぅ~…あったまりますねえ…」
司書「あ。ここの温泉。効能とか書いてあるよ~」
霊「腰痛、冷え症…後…豊胸作用…?」
妹先生委員長「!?」
妹先生「ホント?それ…」
霊「ええ、ここに書いてますよ」
委員長「…妹先生…」
妹先生「ええ、信じる者は救われるのよ…」
司書「私…そろそろあがろうかなあ…暑くなってきた…」
妹「あ、なら私も出ましょう。友ちゃんも気になりますし」
妹先生「わ、私たちはもう少し入って行くわ!」
委員長「妹先生、私もお供します」
先生「お前らよく耐えられるな。そんなに浸かるとか拷問じゃねえか…」
妹「ふぅ~…あったまりますねえ…」
司書「あ。ここの温泉。効能とか書いてあるよ~」
霊「腰痛、冷え症…後…豊胸作用…?」
妹先生委員長「!?」
妹先生「ホント?それ…」
霊「ええ、ここに書いてますよ」
委員長「…妹先生…」
妹先生「ええ、信じる者は救われるのよ…」
司書「私…そろそろあがろうかなあ…暑くなってきた…」
妹「あ、なら私も出ましょう。友ちゃんも気になりますし」
妹先生「わ、私たちはもう少し入って行くわ!」
委員長「妹先生、私もお供します」
先生「お前らよく耐えられるな。そんなに浸かるとか拷問じゃねえか…」
330:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 02:06:08.41:HIq9OSsCo (7/41)
兄「ふぅ~…」
男の娘「・・・(# ̄∇ ̄#)・・・」
兄「けどホント…最初とは比べ物にならんくらい増えたな。表現が」
男の娘「(¨ )(.. )(¨ )(.. )ウンウン」
兄「ま、よかったな」
男の娘(兄君とも…そのおかげで知り合えたし…ね…)
兄「しかし…お前はいつしゃべれるようになるんだろうなあ…」
男の娘「(-ω-;)ウーン」
兄「ま、別にいいか…その時を楽しみにしてるぜ」
男の娘「…」
兄「ん?どうかしたのか?」
兄「ふぅ~…」
男の娘「・・・(# ̄∇ ̄#)・・・」
兄「けどホント…最初とは比べ物にならんくらい増えたな。表現が」
男の娘「(¨ )(.. )(¨ )(.. )ウンウン」
兄「ま、よかったな」
男の娘(兄君とも…そのおかげで知り合えたし…ね…)
兄「しかし…お前はいつしゃべれるようになるんだろうなあ…」
男の娘「(-ω-;)ウーン」
兄「ま、別にいいか…その時を楽しみにしてるぜ」
男の娘「…」
兄「ん?どうかしたのか?」
331:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 02:13:43.17:HIq9OSsCo (8/41)
男の娘「!」ガバッ
兄「うわ!!なんだよ…」
男の娘「…」ギュッ
兄「!?」
男の娘「…」スーッ
兄「な、何するんだ!?おい!?」
男の娘「ありがとね…兄君…」
兄「な…え…んむ…」
男の娘「…んむ…」
兄男の娘「…はぁ…」チュッ
兄「お…おま…お…」
男の娘「…」ニッコリ
男の娘「…」ザパー
男の娘「…」ヒタヒタ
ガララ
兄「…」
男の娘「!」ガバッ
兄「うわ!!なんだよ…」
男の娘「…」ギュッ
兄「!?」
男の娘「…」スーッ
兄「な、何するんだ!?おい!?」
男の娘「ありがとね…兄君…」
兄「な…え…んむ…」
男の娘「…んむ…」
兄男の娘「…はぁ…」チュッ
兄「お…おま…お…」
男の娘「…」ニッコリ
男の娘「…」ザパー
男の娘「…」ヒタヒタ
ガララ
兄「…」
332:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 02:32:58.22:HIq9OSsCo (9/41)
妹「友ちゃん?友ちゃん?」
友「ううぅ…ぐっ…妹…?」
妹「大丈夫?友ちゃん、脱衣所で倒れたんだよ…?」
友「そ…そんなの…ホント…?」
妹「うん…いきなり鼻血出して倒れたんだよ…覚えてないの?」
友「えぇ…ありえないって…私はまだ…誰の…裸も…見てないのに…」
妹「な…何言ってるの…?」
友「いや…なんでもないです…あ、妹?私…まだ入ってないよね?」
妹「うん…」
友「ならまた入ってくるからしばらく待っててくれないかな?」
妹「誰も友ちゃんを置いて帰ったりなんかしないよ~安心して?」
友「うん…ならよかった…じゃあちょっと入ってくるね?」
妹「うん。待ってるからね~」
妹「友ちゃん?友ちゃん?」
友「ううぅ…ぐっ…妹…?」
妹「大丈夫?友ちゃん、脱衣所で倒れたんだよ…?」
友「そ…そんなの…ホント…?」
妹「うん…いきなり鼻血出して倒れたんだよ…覚えてないの?」
友「えぇ…ありえないって…私はまだ…誰の…裸も…見てないのに…」
妹「な…何言ってるの…?」
友「いや…なんでもないです…あ、妹?私…まだ入ってないよね?」
妹「うん…」
友「ならまた入ってくるからしばらく待っててくれないかな?」
妹「誰も友ちゃんを置いて帰ったりなんかしないよ~安心して?」
友「うん…ならよかった…じゃあちょっと入ってくるね?」
妹「うん。待ってるからね~」
333:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 02:37:54.96:HIq9OSsCo (10/41)
そろそろ弟と変わるので、このあたりで寝ます…
今日の分は割とgdgdな感じになってしまったかもですがいかがでしたでしょうか…
お気に召さない部分も多々あったかもしれません、申しわけないです…
それでも俺はやめるつもりはないので大丈夫です
とりあえず完結するまでは書くつもりなので、それでもいいお!
って方はまた今しばらく、お付き合いくださいm(__)m
では、おやすみなさい…
皆さんに良い夢を…
そろそろ弟と変わるので、このあたりで寝ます…
今日の分は割とgdgdな感じになってしまったかもですがいかがでしたでしょうか…
お気に召さない部分も多々あったかもしれません、申しわけないです…
それでも俺はやめるつもりはないので大丈夫です
とりあえず完結するまでは書くつもりなので、それでもいいお!
って方はまた今しばらく、お付き合いくださいm(__)m
では、おやすみなさい…
皆さんに良い夢を…
334:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/12(土) 02:43:29.41:m7MH6/Dx0 (1/3)
いいお!
何があっても最後まで付き合う
おやすみ
いいお!
何があっても最後まで付き合う
おやすみ
335:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/12(土) 03:00:43.87:18UeU/zXo (1/1)
>>333
乙!!! キャラ多くて大変だと思うけど頑張れ
>>333
乙!!! キャラ多くて大変だと思うけど頑張れ
336:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/12(土) 03:07:01.87:7xGbxTnDO (1/1)
クリリン「オレは女は大スキだけど男は大っキライなんだ!」
クリリン「オレは女は大スキだけど男は大っキライなんだ!」
337:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/12(土) 04:18:00.91:DijAtPTgo (1/2)
乙した
兄以外にあんまり男キャラでないのが個人的にスゴく嬉しい
霊かわいいよ霊
男の娘っていいな…ボソ
乙した
兄以外にあんまり男キャラでないのが個人的にスゴく嬉しい
霊かわいいよ霊
男の娘っていいな…ボソ
338:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/12(土) 09:18:46.32:NbP83QIh0 (1/2)
俺も最後まで付き合うお!
このSSのせいで男の娘に目覚めてしまったんだぜ
俺も最後まで付き合うお!
このSSのせいで男の娘に目覚めてしまったんだぜ
339:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 10:54:55.68:HIq9OSsCo (11/41)
おはようございます
みなさんありがとうございますm(__)m
また、gdgdになる時もあるかもしれませんが、その時は
さげs…生温かい目で見ていただければ幸いですm(__)m
というわけで続きを投下します!!
途中店の手伝いや、バイトの面接で抜ける個所もありますが
ド腐れリアルの用事なのでご了承ください…
おはようございます
みなさんありがとうございますm(__)m
また、gdgdになる時もあるかもしれませんが、その時は
さげs…生温かい目で見ていただければ幸いですm(__)m
というわけで続きを投下します!!
途中店の手伝いや、バイトの面接で抜ける個所もありますが
ド腐れリアルの用事なのでご了承ください…
340:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/12(土) 11:03:18.58:NbP83QIh0 (2/2)
おかえり
おかえり
341:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 11:14:08.50:HIq9OSsCo (12/41)
友(うおおおおおおおおおお!!!妹と入れなかったああああ!!!)
友(私としたことが…何たる不覚!!!)
友(けど待てよ…?鼻血を出したってことは、何らかの鼻血を出す要素があったということ…)
友(つまり私は誰かの裸を見て、それが魅力的すぎて、鼻血を出して倒れた…)
友(ということは、私の脳内HDDに保存されているはず!!)
友(検索検索…うなれ私の側頭連合野!!!!」
委員長「友、うるさいわよ」
友「な…委員長殿…」
妹先生「私もいるよ?」
友「妹先生…ずっと入ってたんですか?2人とも」
友(脳内SSDに保存…保存…保存…)
友(うおおおおおおおおおお!!!妹と入れなかったああああ!!!)
友(私としたことが…何たる不覚!!!)
友(けど待てよ…?鼻血を出したってことは、何らかの鼻血を出す要素があったということ…)
友(つまり私は誰かの裸を見て、それが魅力的すぎて、鼻血を出して倒れた…)
友(ということは、私の脳内HDDに保存されているはず!!)
友(検索検索…うなれ私の側頭連合野!!!!」
委員長「友、うるさいわよ」
友「な…委員長殿…」
妹先生「私もいるよ?」
友「妹先生…ずっと入ってたんですか?2人とも」
友(脳内SSDに保存…保存…保存…)
342:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/12(土) 11:19:48.41:DsePkcsIO (1/1)
おもしれえよちくしょう
移動して正解だな
VIPにはもったいないくらいできた>>1だぜ
おもしれえよちくしょう
移動して正解だな
VIPにはもったいないくらいできた>>1だぜ
343:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 11:23:10.52:HIq9OSsCo (13/41)
友「けど、妹達と一緒に入ってたんじゃなかったんですか?」
委員長「ええと…たまにはゆっくりしたいこともあるのよ、私たちは」
妹先生「そういうことよ」
友(どもった…つまり何か理由がある…私の脳内でここから理由を見つけるんだ!)
友(!!…なるほど…豊胸ねえ…)
友「お二人さん…」
委員長「何よ」
友「胸の大きさでは女は決まりませんよ…」
妹先生「な、何を言ってるの…?私たちは…」
友「小さい人には小さい良さがあるんです!!」
委員長「大きい方は大きい方で…」
友「ばっきゃろう!!大きい方がいいなんて考える野郎は終わってんだよ!!」
友「いいか!女は胸じゃねえ!心だ!!ハートが肝なんだ!!」
委員長「何で私達怒られてるんでしょう…」
妹先生「さあ…」
友「けど、妹達と一緒に入ってたんじゃなかったんですか?」
委員長「ええと…たまにはゆっくりしたいこともあるのよ、私たちは」
妹先生「そういうことよ」
友(どもった…つまり何か理由がある…私の脳内でここから理由を見つけるんだ!)
友(!!…なるほど…豊胸ねえ…)
友「お二人さん…」
委員長「何よ」
友「胸の大きさでは女は決まりませんよ…」
妹先生「な、何を言ってるの…?私たちは…」
友「小さい人には小さい良さがあるんです!!」
委員長「大きい方は大きい方で…」
友「ばっきゃろう!!大きい方がいいなんて考える野郎は終わってんだよ!!」
友「いいか!女は胸じゃねえ!心だ!!ハートが肝なんだ!!」
委員長「何で私達怒られてるんでしょう…」
妹先生「さあ…」
344:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 11:30:41.51:HIq9OSsCo (14/41)
兄「あ、あいつ…しゃべりやがった…」
兄「なんてこった…」
兄「…考えてても仕方ねえ…俺もあがろう…」
ガララ
男の娘「Σ(゚ω゚;) ヌオォ!?」
兄「うおおお!?悪い!!!」
ガララ
兄「って…あいつ男じゃねえか…」
兄「何で俺が気を使ってんだ…」
兄「…///」
兄「あ、あいつ…しゃべりやがった…」
兄「なんてこった…」
兄「…考えてても仕方ねえ…俺もあがろう…」
ガララ
男の娘「Σ(゚ω゚;) ヌオォ!?」
兄「うおおお!?悪い!!!」
ガララ
兄「って…あいつ男じゃねえか…」
兄「何で俺が気を使ってんだ…」
兄「…///」
345:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 11:31:57.77:HIq9OSsCo (15/41)
ちょっとまた店の手伝い行ってきます…
皆さんの期待にこたえられるかは分かりませんが
俺はのんびりペースでずっと続けたいと思います
詰まんなくなる時もあるかもですが、どうかよろしくお願いしますm(__)m
ちょっとまた店の手伝い行ってきます…
皆さんの期待にこたえられるかは分かりませんが
俺はのんびりペースでずっと続けたいと思います
詰まんなくなる時もあるかもですが、どうかよろしくお願いしますm(__)m
346:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/12(土) 11:43:20.49:j+G9WmP60 (1/1)
頑張って来い
頑張って来い
347:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/12(土) 11:54:37.75:DijAtPTgo (2/2)
果たして男の娘はまた話すのか…ゴ、ゴクリ
果たして男の娘はまた話すのか…ゴ、ゴクリ
348:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 14:51:36.95:HIq9OSsCo (16/41)
ただいま帰還しました
えーとですね…
今後の予定なんですが、ちょっと色々面倒なので、説明します
今日は6時半ごろから面接があるのでしばらく抜けます
そして、明日の朝、俺は3日間の旅行に出るのでその間書くことができません…
そして今日は早めに寝ます…
その間、一応携帯でアクセスは試みてみますm(__)m
そして、この期に…っていうのも微妙ですが、一応1スレ目からのこのSSは、全部テキストにして、置いてるんですが
ZIPにして配布しようと思ってるんですが…どうでしょうか?
1スレ目とかが落ちて見れなかった方がいらっしゃるかもですし…
ただいま帰還しました
えーとですね…
今後の予定なんですが、ちょっと色々面倒なので、説明します
今日は6時半ごろから面接があるのでしばらく抜けます
そして、明日の朝、俺は3日間の旅行に出るのでその間書くことができません…
そして今日は早めに寝ます…
その間、一応携帯でアクセスは試みてみますm(__)m
そして、この期に…っていうのも微妙ですが、一応1スレ目からのこのSSは、全部テキストにして、置いてるんですが
ZIPにして配布しようと思ってるんですが…どうでしょうか?
1スレ目とかが落ちて見れなかった方がいらっしゃるかもですし…
349:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/12(土) 15:02:40.25:d29cI5u90 (1/1)
最初から見てたけど配布してくれたら速攻落としにいくぞ
楽しい旅行してらっしゃいな
最初から見てたけど配布してくれたら速攻落としにいくぞ
楽しい旅行してらっしゃいな
350:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 15:05:04.32:HIq9OSsCo (17/41)
しかし一つ問題があります…
やり方がわかりませんorz
配布は初めてなので…
あ、あとちゃんと、貼っていただいた画像も残しておいてあるので、画像見れなかった方もご安心くださいm(__)m
しかし一つ問題があります…
やり方がわかりませんorz
配布は初めてなので…
あ、あとちゃんと、貼っていただいた画像も残しておいてあるので、画像見れなかった方もご安心くださいm(__)m
351:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/12(土) 15:16:25.65:m7MH6/Dx0 (2/3)
352:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 15:26:01.64:HIq9OSsCo (18/41)
353:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 15:26:50.12:HIq9OSsCo (19/41)
>>351様、ありがとうございましたm(__)m
>>351様、ありがとうございましたm(__)m
354:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/12(土) 15:38:46.96:m7MH6/Dx0 (3/3)
早速落とした
>>1が旅に出てる間にもう一度読み返すよ
早速落とした
>>1が旅に出てる間にもう一度読み返すよ
355:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/12(土) 15:43:57.14:kZ+SSz4/0 (1/3)
来てた!
速攻落としたよ
で、続きはまだかね
来てた!
速攻落としたよ
で、続きはまだかね
356:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 15:46:19.63:HIq9OSsCo (20/41)
兄「もういいか…」
ガララ
男の娘『も、もう大丈夫…だよ…?』スラスラ
兄「お、おう…」
男の娘「…」
兄「…なあ」ゴシゴシ
男の娘『どうしたの?』スラスラ
兄「お前…しゃべれたんだな」ゴシゴシ
男の娘『うん、そうだよ?』
兄「どうして普段からしゃべらないんだ?」
男の娘『ううん…今までは…色々あってしゃべらなかったけど…』
兄「今までは?じゃあ今はなんなんだ?」
男の娘『兄君以外にはボクの声は聞かせたくないから…かな?』スラスラ
兄「そ、そうか…けど今もしゃべってねえじゃねえか」
男の娘『ん~…お預け?』ニコニコ
兄「なんだよそれ…」
兄「もういいか…」
ガララ
男の娘『も、もう大丈夫…だよ…?』スラスラ
兄「お、おう…」
男の娘「…」
兄「…なあ」ゴシゴシ
男の娘『どうしたの?』スラスラ
兄「お前…しゃべれたんだな」ゴシゴシ
男の娘『うん、そうだよ?』
兄「どうして普段からしゃべらないんだ?」
男の娘『ううん…今までは…色々あってしゃべらなかったけど…』
兄「今までは?じゃあ今はなんなんだ?」
男の娘『兄君以外にはボクの声は聞かせたくないから…かな?』スラスラ
兄「そ、そうか…けど今もしゃべってねえじゃねえか」
男の娘『ん~…お預け?』ニコニコ
兄「なんだよそれ…」
357:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 15:58:21.59:HIq9OSsCo (21/41)
兄「ふう…着替え終わった…さっぱりしたな」
男の娘『そうだね、気持ちよかったよ♪』スラスラ
兄「…」
男の娘「…」
兄「とりあえず出…」ガシッ
男の娘『もうちょっと…一緒に…』スラスラ
兄「お前…」
バン
妹「やらせはしません!!」
兄「妹!?」
妹「男さんばっかりイベントを起こさせるわけには行けませんよ…?」
男の娘『ちぇっ』
妹「ほら兄さん、もう帰りますよ。後は友ちゃんを待つだけなんですから…」
兄「ふう…着替え終わった…さっぱりしたな」
男の娘『そうだね、気持ちよかったよ♪』スラスラ
兄「…」
男の娘「…」
兄「とりあえず出…」ガシッ
男の娘『もうちょっと…一緒に…』スラスラ
兄「お前…」
バン
妹「やらせはしません!!」
兄「妹!?」
妹「男さんばっかりイベントを起こさせるわけには行けませんよ…?」
男の娘『ちぇっ』
妹「ほら兄さん、もう帰りますよ。後は友ちゃんを待つだけなんですから…」
358:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/12(土) 15:59:22.11:kLmBieGo0 (1/1)
男の娘の声は女声ですかね
男の娘の声は女声ですかね
359:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 16:05:23.27:HIq9OSsCo (22/41)
司書「おおおおおかああああええええりいいいい兄くうううううん」ブルブル
兄「マッサージチェアか…俺もやろうかな…」
男の娘『兄君?ツボなら押してあげるよ?』スラスラ
妹「妹式マッサージをご披露しましょう」ゴキゴキ
兄「いや、お前らどっちか選んだら絶対ケンカするからやめとく」
先生「それより兄、俺バスターに転換するわ」
兄「あれ、浮気するんですか?」
先生「ああ、このアドバンスガードって言うのが気にいった…この武器…俺向きだ!!!」
兄「リボルビングステーク…あったら絶対使う人ですよね、先生は…」
先生「あれこそ男のロマンってやつじゃないか?」
兄「そうですね。俺もキョウスケは好きです」
司書「おおおおおかああああええええりいいいい兄くうううううん」ブルブル
兄「マッサージチェアか…俺もやろうかな…」
男の娘『兄君?ツボなら押してあげるよ?』スラスラ
妹「妹式マッサージをご披露しましょう」ゴキゴキ
兄「いや、お前らどっちか選んだら絶対ケンカするからやめとく」
先生「それより兄、俺バスターに転換するわ」
兄「あれ、浮気するんですか?」
先生「ああ、このアドバンスガードって言うのが気にいった…この武器…俺向きだ!!!」
兄「リボルビングステーク…あったら絶対使う人ですよね、先生は…」
先生「あれこそ男のロマンってやつじゃないか?」
兄「そうですね。俺もキョウスケは好きです」
360:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 16:10:29.97:HIq9OSsCo (23/41)
※補足
リボルビングステーク→ゼロ距離で弾丸を発射するような武装(スーパーロボット大戦、オリジナルジェネレーションより)
キョウスケ→↑の武装を使うロボット、アルトアイゼンに乗るパイロット、隠れた熱血漢
http://www.h3.dion.ne.jp/~tanimeso/images/art/alt.jpg
これがアルトアイゼンです
右手に装備してるのがリボルビングステークです
そしてオリジナルジェネレーションの公式HPです
気になった方はどうぞm(__)m
http://www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_ogps/
※補足
リボルビングステーク→ゼロ距離で弾丸を発射するような武装(スーパーロボット大戦、オリジナルジェネレーションより)
キョウスケ→↑の武装を使うロボット、アルトアイゼンに乗るパイロット、隠れた熱血漢
http://www.h3.dion.ne.jp/~tanimeso/images/art/alt.jpg
これがアルトアイゼンです
右手に装備してるのがリボルビングステークです
そしてオリジナルジェネレーションの公式HPです
気になった方はどうぞm(__)m
http://www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_ogps/
361:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 16:13:34.89:HIq9OSsCo (24/41)
>>358
遅れました
女声です
もちろん!女声です!!!!!
>>358
遅れました
女声です
もちろん!女声です!!!!!
362:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/12(土) 16:18:00.30:GFHmSpDmo (1/2)
>46 :A1h4hQOe0 :2011/02/02(水) 15:17:01.34 ID:NEvarKJh0
>ずれてしまった…
>
>妹「あ・・・こういうことですか…」トローリ
>
>兄「そ、ジャガイモとジャガイモの間に入れることでチーズとかも絡んでうまくなるんだ」
>
>ウマスギル!!
>
>兄「今誰が言ったんだ?野太い声だったが」
>
>妹「さ、さあ…?」
>
↑から男の娘は野太い声だと思ってた
>46 :A1h4hQOe0 :2011/02/02(水) 15:17:01.34 ID:NEvarKJh0
>ずれてしまった…
>
>妹「あ・・・こういうことですか…」トローリ
>
>兄「そ、ジャガイモとジャガイモの間に入れることでチーズとかも絡んでうまくなるんだ」
>
>ウマスギル!!
>
>兄「今誰が言ったんだ?野太い声だったが」
>
>妹「さ、さあ…?」
>
↑から男の娘は野太い声だと思ってた
363:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 16:21:44.11:HIq9OSsCo (25/41)
>>362
それはですね
とある二次元から出てきた
ネイキッド・スネーk…(cv大塚明夫)
と言う人物が放った言葉です
詳細はMGS3を…↓
http://www.konami.jp/gs/game/mgs3/japanese/
ちょっとコアなネタを入れすぎましたかね…
わからないことがあればどんどん聞いてくださいね
>>362
それはですね
とある二次元から出てきた
ネイキッド・スネーk…(cv大塚明夫)
と言う人物が放った言葉です
詳細はMGS3を…↓
http://www.konami.jp/gs/game/mgs3/japanese/
ちょっとコアなネタを入れすぎましたかね…
わからないことがあればどんどん聞いてくださいね
364:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/12(土) 16:22:15.61:yv8GYbc3o (1/1)
パイルバンカーは男のロマンの塊と言っても良い
パイルバンカーは男のロマンの塊と言っても良い
365:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 16:34:07.62:HIq9OSsCo (26/41)
友「であるからして!!!」
委員長「もう結構…もうのぼせるわ…」
妹先生「そうですね…早く出ましょう…」
友「あ…そう言えば私体も洗ってないや…」
委員長「一人でバカみたいなことずっと言ってたからでしょ…」
妹先生「私たちは先にあがりますからね」
友「そんなあ…」
委員長「ひゃ!」ヒラッ
友「!!!!!」
友(名前を付けて保存、名前を付けて保存、名前を付けて保存)キュイィィィ
友「もう少しきつくしておかないと、落ちますよ?」
委員長「うるさいわね…///」
友「であるからして!!!」
委員長「もう結構…もうのぼせるわ…」
妹先生「そうですね…早く出ましょう…」
友「あ…そう言えば私体も洗ってないや…」
委員長「一人でバカみたいなことずっと言ってたからでしょ…」
妹先生「私たちは先にあがりますからね」
友「そんなあ…」
委員長「ひゃ!」ヒラッ
友「!!!!!」
友(名前を付けて保存、名前を付けて保存、名前を付けて保存)キュイィィィ
友「もう少しきつくしておかないと、落ちますよ?」
委員長「うるさいわね…///」
366:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 16:44:37.14:HIq9OSsCo (27/41)
兄「ふう…こういうときはコーヒー牛乳が基本にして定石ですが…」
妹「売ってるのはメロンソーダですね…」
男の娘『ノニジュースとか言うのもあるよ?』スラスラ
先生「なんだこのセンブリ茶って…」
兄「ここゲテモノしか置いてねえのかよ!メロンソーダのぞいて!!」
司書「おいしいよ?センブリ茶」
妹「そうなんですか?私も飲んでみましょうかね…」
兄「やめとけ、死ぬぞ」
男の娘『ノニジュースって何?』スラスラ
兄「死ぬほどまずいものらしい。健康にはいいらしいが…」
先生「そんなもんこの俺なら余裕だぜ!チャレンジしてやる!!」
兄「どうなっても知りませんよ…」
兄「ふう…こういうときはコーヒー牛乳が基本にして定石ですが…」
妹「売ってるのはメロンソーダですね…」
男の娘『ノニジュースとか言うのもあるよ?』スラスラ
先生「なんだこのセンブリ茶って…」
兄「ここゲテモノしか置いてねえのかよ!メロンソーダのぞいて!!」
司書「おいしいよ?センブリ茶」
妹「そうなんですか?私も飲んでみましょうかね…」
兄「やめとけ、死ぬぞ」
男の娘『ノニジュースって何?』スラスラ
兄「死ぬほどまずいものらしい。健康にはいいらしいが…」
先生「そんなもんこの俺なら余裕だぜ!チャレンジしてやる!!」
兄「どうなっても知りませんよ…」
367:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 16:49:23.40:HIq9OSsCo (28/41)
友「ふう…一人で大きい温泉だが…」
友「楽しいって言うより寂寥感がすごい…」orz
友「今度からホウレンソウやレバーを食べて、こういうイベントに備えねば…」ゴシゴシ
委員長「早くあがりなさいよ?皆待ってるから」
友「わかってますよ~」ゴシゴシ
友「けどまあ…委員長さんのは見れたし…保存できたし…よかったな…」
友「…ふふふふふふふ」
友「ふう…一人で大きい温泉だが…」
友「楽しいって言うより寂寥感がすごい…」orz
友「今度からホウレンソウやレバーを食べて、こういうイベントに備えねば…」ゴシゴシ
委員長「早くあがりなさいよ?皆待ってるから」
友「わかってますよ~」ゴシゴシ
友「けどまあ…委員長さんのは見れたし…保存できたし…よかったな…」
友「…ふふふふふふふ」
368:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 16:52:57.91:HIq9OSsCo (29/41)
委員長「ふう…ただいま…って先生どうしたの?」
霊「何か、ノニジュースなるものを飲んで倒れたそうですよ。私もあれ飲んだら[ピーーー]ますかね…」
委員長「ノニジュース?」
霊「よくわかりませんけどね。めちゃくちゃまずいらしいです」
委員長「ふうん…なんでそんなの飲んだんだろう…先生」
兄「チャレンジ精神がどうのこうの言って飲んだんだよ」
霊「あ、おかえりなさい。兄さん。というわけで憑き直します」
兄「もう憑かなくていいよ…」
妹先生「何?この状況」
兄説明中
兄「というわけで先生がノニジュース飲んで倒れました」
妹先生「やっぱりバカなのかな…姉さん…」
委員長「ふう…ただいま…って先生どうしたの?」
霊「何か、ノニジュースなるものを飲んで倒れたそうですよ。私もあれ飲んだら[ピーーー]ますかね…」
委員長「ノニジュース?」
霊「よくわかりませんけどね。めちゃくちゃまずいらしいです」
委員長「ふうん…なんでそんなの飲んだんだろう…先生」
兄「チャレンジ精神がどうのこうの言って飲んだんだよ」
霊「あ、おかえりなさい。兄さん。というわけで憑き直します」
兄「もう憑かなくていいよ…」
妹先生「何?この状況」
兄説明中
兄「というわけで先生がノニジュース飲んで倒れました」
妹先生「やっぱりバカなのかな…姉さん…」
369:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 16:53:32.28:HIq9OSsCo (30/41)
ピーの部分は
氏ねますかね…
と言っています
モザイクはいるんでしたね…
ピーの部分は
氏ねますかね…
と言っています
モザイクはいるんでしたね…
370:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/12(土) 16:55:29.48:GFHmSpDmo (2/2)
つ【メ欄にsaga】
つ【メ欄にsaga】
371:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 16:56:10.78:HIq9OSsCo (31/41)
これでいいですかね?
テスト
死ね
これでいいですかね?
テスト
死ね
372:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 16:56:57.56:HIq9OSsCo (32/41)
>>370
おお!!出来ました!!ありがとうございますm(__)m
>>370
おお!!出来ました!!ありがとうございますm(__)m
373:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/12(土) 17:00:10.22:1Rdl+mAPo (1/1)
sagaくらい(ry
sagaくらい(ry
374:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 17:05:15.04:HIq9OSsCo (33/41)
友「ふう…さっぱりした…」
妹「友ちゃんあがった?」
友「うん、あ!妹!この服だよ!」
妹「じゃあちょっと着てみようかな…」スルスル
友(ktkr!!!保存保存保存用意!!)
妹「うぅ…どうしたの?友ちゃん…ジッと見られてたら恥ずかしいよ…?」
友「正直…たまりません…」ブハッ
妹「きゃあ!!友ちゃんがまた鼻血を!!!」
______________________
友「うう…また倒れたの…?」
妹「うん…今回はそんなに時間たってないけどね」
友「妹…着てくれたの…?」
妹「うん、どう?似合ってる?」
友「最高だ!!!!!」
>>373
あんま知らなくてごめんなさい…
友「ふう…さっぱりした…」
妹「友ちゃんあがった?」
友「うん、あ!妹!この服だよ!」
妹「じゃあちょっと着てみようかな…」スルスル
友(ktkr!!!保存保存保存用意!!)
妹「うぅ…どうしたの?友ちゃん…ジッと見られてたら恥ずかしいよ…?」
友「正直…たまりません…」ブハッ
妹「きゃあ!!友ちゃんがまた鼻血を!!!」
______________________
友「うう…また倒れたの…?」
妹「うん…今回はそんなに時間たってないけどね」
友「妹…着てくれたの…?」
妹「うん、どう?似合ってる?」
友「最高だ!!!!!」
>>373
あんま知らなくてごめんなさい…
375:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 17:27:48.11:HIq9OSsCo (34/41)
ガララ
妹「兄さん!友ちゃんがあがりましたよ!!」
兄「おう、やっとか…ってお前その格好…」
妹「えへへ…似合ってますか?」
兄「ああ、似合ってるぞ」ナデナデ
妹「ベレー帽もついてますよ!」
兄「へえ…凝ってるな。かわいいぞ」ナデナデ
妹「ムフー」
霊「コスプレ癖追加と…あなた犯罪者になるんじゃないですか?」
妹「ダメですよ!兄さん!!私で我慢してください!!」
男の娘『それは聞き捨てならないよ!兄君!ボクなら合法だから!!ね!?』スラスラ
兄「…」
ガララ
妹「兄さん!友ちゃんがあがりましたよ!!」
兄「おう、やっとか…ってお前その格好…」
妹「えへへ…似合ってますか?」
兄「ああ、似合ってるぞ」ナデナデ
妹「ベレー帽もついてますよ!」
兄「へえ…凝ってるな。かわいいぞ」ナデナデ
妹「ムフー」
霊「コスプレ癖追加と…あなた犯罪者になるんじゃないですか?」
妹「ダメですよ!兄さん!!私で我慢してください!!」
男の娘『それは聞き捨てならないよ!兄君!ボクなら合法だから!!ね!?』スラスラ
兄「…」
376:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 17:44:26.29:HIq9OSsCo (35/41)
友「どうです?お兄さん…その服は…」
兄「お前こんなの作れるとか…他のもんに回せよ。才能の無駄遣いだぞ?」
友「私が能力を発揮できるのはこういう分野なんですよ」
兄「だからそれをコスプレではなくな…」
友「私にコスプレ以外何作れってんだよ!!!!」
兄「なんで逆切れしてんだよ!!!」
先生「ぐぅ…クソったれが…」
兄「ああ、先生起きたんですか」
先生「誰があの大量殺戮飲料を世に送り出したんだ…」
友「どうです?お兄さん…その服は…」
兄「お前こんなの作れるとか…他のもんに回せよ。才能の無駄遣いだぞ?」
友「私が能力を発揮できるのはこういう分野なんですよ」
兄「だからそれをコスプレではなくな…」
友「私にコスプレ以外何作れってんだよ!!!!」
兄「なんで逆切れしてんだよ!!!」
先生「ぐぅ…クソったれが…」
兄「ああ、先生起きたんですか」
先生「誰があの大量殺戮飲料を世に送り出したんだ…」
377:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 18:01:51.01:HIq9OSsCo (36/41)
妹先生「さて、友さんも帰ってきたし、そろそろ帰りましょうか」
妹「はーい」
友「後は寝るだけ…妹と一緒…」
兄「肩が重い…だるい…」
霊「私もだるいですよ~…一緒に死にません?」
兄「断じて否だ」
そろそろ面接行ってきます!
しばらくお待ちくださいませ!!
妹先生「さて、友さんも帰ってきたし、そろそろ帰りましょうか」
妹「はーい」
友「後は寝るだけ…妹と一緒…」
兄「肩が重い…だるい…」
霊「私もだるいですよ~…一緒に死にません?」
兄「断じて否だ」
そろそろ面接行ってきます!
しばらくお待ちくださいませ!!
378:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/12(土) 18:29:19.52:1DshZSqWo (1/1)
いってらー。
アルトアイゼンとかなつかしいものを
いってらー。
アルトアイゼンとかなつかしいものを
379:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/12(土) 20:37:32.43:t6sOQY1DO (1/1)
スペック
A1h4hQOe0←new!
高校生。未成年なのでお酒飲めません発言から。
家は何かの店をしている。
弟がいる。
色々な知識に長けていて、紅茶や料理、古典と幅広い趣味を『兄』を通して読む人に訳与えている。
その人柄は温和で、気が利くかなりの良い奴。
絶対にドMだが、本人はSだと主張している。
妹SSの作者だが、男の娘に強い思い入れを抱いている。
スペック
A1h4hQOe0←new!
高校生。未成年なのでお酒飲めません発言から。
家は何かの店をしている。
弟がいる。
色々な知識に長けていて、紅茶や料理、古典と幅広い趣味を『兄』を通して読む人に訳与えている。
その人柄は温和で、気が利くかなりの良い奴。
絶対にドMだが、本人はSだと主張している。
妹SSの作者だが、男の娘に強い思い入れを抱いている。
380:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/12(土) 22:10:58.68:kZ+SSz4/0 (2/3)
因みにたいやきは頭から食う派である。
因みにたいやきは頭から食う派である。
381:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 22:18:14.54:HIq9OSsCo (37/41)
ただいま帰還しました…
風呂も飯も全部済ませてきました…
もう少ししたら寝てしまいますが、あと少しだけ投下をば…
>>379
こんなの作っていただけたんですか!?
なんというか…うれしい限りですね!
ありがとうございます!
まあ…SSには登場しませんが…
ただいま帰還しました…
風呂も飯も全部済ませてきました…
もう少ししたら寝てしまいますが、あと少しだけ投下をば…
>>379
こんなの作っていただけたんですか!?
なんというか…うれしい限りですね!
ありがとうございます!
まあ…SSには登場しませんが…
382:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/12(土) 22:26:10.04:kZ+SSz4/0 (3/3)
おかえり
おかえり
383:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 22:30:37.17:HIq9OSsCo (38/41)
兄「疲れた…今日はよく寝れそうだ…」
妹「寝ると言えば…結局全員同じテントですよね?」
委員長「っ!?そういえばそうだった…」
男の娘『順当に考えればボクが兄君の隣だよね!!男だし』スラスラ
妹「温泉でイベントを起こそうとしていたあなたのどの口が言ってるんですか!!」
男の娘『起こそうと…じゃなく、起きちゃった…なんだけどね♪』スラスラ
妹「なんですって!?兄さん!?ホントですか!?」
兄「…ニホンゴハワカリマセン」
妹「ごまかさないでくださいよ兄さん!!」
霊「すごいイベントが起こったみたいですね~…兄さんの動揺が私にまで伝わってきますよ」
妹「一体何があったんですか兄さん!!」
兄「疲れた…今日はよく寝れそうだ…」
妹「寝ると言えば…結局全員同じテントですよね?」
委員長「っ!?そういえばそうだった…」
男の娘『順当に考えればボクが兄君の隣だよね!!男だし』スラスラ
妹「温泉でイベントを起こそうとしていたあなたのどの口が言ってるんですか!!」
男の娘『起こそうと…じゃなく、起きちゃった…なんだけどね♪』スラスラ
妹「なんですって!?兄さん!?ホントですか!?」
兄「…ニホンゴハワカリマセン」
妹「ごまかさないでくださいよ兄さん!!」
霊「すごいイベントが起こったみたいですね~…兄さんの動揺が私にまで伝わってきますよ」
妹「一体何があったんですか兄さん!!」
384:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 22:42:05.68:HIq9OSsCo (39/41)
兄「お…男がしゃべった」
友「なん…だと…」
先生「ありえねえだろ!ウソならもっと笑えるウソをつけこのバカ野郎が!!」
兄「嘘じゃねえよ!!思いっきりしゃべってたんだよ!!ちゃんと聞いたんだこの耳で!!」
友「兄貴…マジ…?」
男の娘『ホントだよ?』スラスラ
友「兄貴…一回も私は話したところを見たことがないのに…!!」
先生「しゃべれるんだったらどうして授業中にしゃべったりしねえんだよ!!」
男の娘『ボクがしゃべるのは兄君の前で、しかも特別な時だけだからね~』スラスラ
妹「ぐぅぅぅ…兄さんどんなイベントを起こしたんですか!!」
友「ちなみにどんな声だったんですか!?」
兄「どんなっつったって…」
兄「お…男がしゃべった」
友「なん…だと…」
先生「ありえねえだろ!ウソならもっと笑えるウソをつけこのバカ野郎が!!」
兄「嘘じゃねえよ!!思いっきりしゃべってたんだよ!!ちゃんと聞いたんだこの耳で!!」
友「兄貴…マジ…?」
男の娘『ホントだよ?』スラスラ
友「兄貴…一回も私は話したところを見たことがないのに…!!」
先生「しゃべれるんだったらどうして授業中にしゃべったりしねえんだよ!!」
男の娘『ボクがしゃべるのは兄君の前で、しかも特別な時だけだからね~』スラスラ
妹「ぐぅぅぅ…兄さんどんなイベントを起こしたんですか!!」
友「ちなみにどんな声だったんですか!?」
兄「どんなっつったって…」
385:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 22:48:23.93:HIq9OSsCo (40/41)
友「かわいかった~とか、案外男っぽい声だったとか!!」
兄「ううん…女声ではあったな」
男の娘『ダメだよ兄君?むやみにそんなこと言ったら…ボクは兄君の前でしかしゃべらないんだから』スラスラ
妹「うううううう…兄さぁん!!!行かないでくださいいいいい!!!」ギューッ
兄「大丈夫だから!ねえから!!」
男の娘『そんな…ボクとあんなことしておいてそんなこと言うの…?』ウルウル
兄「どうしろってんだよ!!!」
霊「二兎追うものは一兎も得ずということわざがあります」
兄「それがなんだよ」
霊「だから死んでください」
兄「つながってねえよ!!」
友「かわいかった~とか、案外男っぽい声だったとか!!」
兄「ううん…女声ではあったな」
男の娘『ダメだよ兄君?むやみにそんなこと言ったら…ボクは兄君の前でしかしゃべらないんだから』スラスラ
妹「うううううう…兄さぁん!!!行かないでくださいいいいい!!!」ギューッ
兄「大丈夫だから!ねえから!!」
男の娘『そんな…ボクとあんなことしておいてそんなこと言うの…?』ウルウル
兄「どうしろってんだよ!!!」
霊「二兎追うものは一兎も得ずということわざがあります」
兄「それがなんだよ」
霊「だから死んでください」
兄「つながってねえよ!!」
386:A1h4hQOe0:2011/02/12(土) 22:58:30.35:HIq9OSsCo (41/41)
先生「お前らうっせーぞ!!死んだじゃねえかよ!」
妹先生「やつあたりはいけませんよ、姉さん」
司書「兄君は人気者だなぁ~」
妹先生(明日の朝ばれずに出てこれるかしら…)
友「兄貴がしゃべったなんて…」
妹先生「友さん…男君がしゃべったところ見れなくてショックなのね」
友「はい…」
妹先生「それはそうよね…お兄さんなんだもの」
友「そうですよ…兄貴がしゃべってくれたらまた新しい妄想の幅が広がるのに!!!」
妹先生「そっちですか…」
友「それ以外に何かあります?」
妹先生「…」
委員長「先生、友はこんなものなんですよ」
そろそろ寝ます…
明日の朝は早く起きるので、その時に書きますね!
あんまり書けなくてごめんなさい…
ちなみに起きるのは3時か4時くらいを予定しております
では、皆様も良い夢を…
先生「お前らうっせーぞ!!死んだじゃねえかよ!」
妹先生「やつあたりはいけませんよ、姉さん」
司書「兄君は人気者だなぁ~」
妹先生(明日の朝ばれずに出てこれるかしら…)
友「兄貴がしゃべったなんて…」
妹先生「友さん…男君がしゃべったところ見れなくてショックなのね」
友「はい…」
妹先生「それはそうよね…お兄さんなんだもの」
友「そうですよ…兄貴がしゃべってくれたらまた新しい妄想の幅が広がるのに!!!」
妹先生「そっちですか…」
友「それ以外に何かあります?」
妹先生「…」
委員長「先生、友はこんなものなんですよ」
そろそろ寝ます…
明日の朝は早く起きるので、その時に書きますね!
あんまり書けなくてごめんなさい…
ちなみに起きるのは3時か4時くらいを予定しております
では、皆様も良い夢を…
387:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/12(土) 23:06:28.00:JfiDiMOH0 (1/1)
おやすみあんま無理はしなくて良いからな
おやすみあんま無理はしなくて良いからな
388:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/12(土) 23:50:44.50:PgGl/prDo (1/1)
ほっておいて落ちるわけでもないしゆっくりでもいいのよ
ほっておいて落ちるわけでもないしゆっくりでもいいのよ
389:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/13(日) 02:21:06.68:qzfSmmHco (1/2)
せっかくの旅行なんだから、こっちは気にせず楽しんできてよ!
その代わり、帰ってきたらイッパイ投下してよね///
せっかくの旅行なんだから、こっちは気にせず楽しんできてよ!
その代わり、帰ってきたらイッパイ投下してよね///
390:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/13(日) 02:44:58.73:Y1rvIg/6o (1/1)
さっさとどこにでも行っちまえ!
まってるから///
さっさとどこにでも行っちまえ!
まってるから///
391:A1h4hQOe0:2011/02/13(日) 05:51:09.00:H3zrSSqUo (1/20)
ちょっと寝坊しましたがおはようございます…
俺自身これを書くのが楽しいので、出先でも一応チラチラ見にきます!
見るだけかもですが…
大体今日は9時半ころ出るので、それまでは書けると…思います!
ちょっと寝坊しましたがおはようございます…
俺自身これを書くのが楽しいので、出先でも一応チラチラ見にきます!
見るだけかもですが…
大体今日は9時半ころ出るので、それまでは書けると…思います!
392:A1h4hQOe0:2011/02/13(日) 06:13:50.74:H3zrSSqUo (2/20)
委員長「やっと帰ってこれたわね」
兄「ここまで長かった気がする…すごく長かった気がする…」
霊「あ~…肩が重い」
兄「俺が言いてぇんだよ!!!」
妹「ですから兄さんの隣は私が…」
男の娘『ここは先輩に譲るべきで…』スラスラ
兄「あいつらまだやってんのかよ…」
霊「人気者は辛いですね~。死んでください」
兄「嫉妬するなら憑くなよ!!てか寝るときくらい離れろ!!」
霊「やれやれ…困った人だ」
兄「どっちが困った人だよちくしょう!!」
霊「私人じゃないもーん、幽霊だもーん」
兄「こいつ…」
妹先生「とりあえずテントに入りましょう…」
妹先生(明日どうしましょうか…)
兄「妹先生、明日の朝はなんとかしますんで…何としてでも神社に…」ボソボソ
妹先生「でもこの状況で行ける?なんとかって言っても…」ボソボソ
兄「まあ…何とかはなんとかですよ…」ボソボソ
委員長「やっと帰ってこれたわね」
兄「ここまで長かった気がする…すごく長かった気がする…」
霊「あ~…肩が重い」
兄「俺が言いてぇんだよ!!!」
妹「ですから兄さんの隣は私が…」
男の娘『ここは先輩に譲るべきで…』スラスラ
兄「あいつらまだやってんのかよ…」
霊「人気者は辛いですね~。死んでください」
兄「嫉妬するなら憑くなよ!!てか寝るときくらい離れろ!!」
霊「やれやれ…困った人だ」
兄「どっちが困った人だよちくしょう!!」
霊「私人じゃないもーん、幽霊だもーん」
兄「こいつ…」
妹先生「とりあえずテントに入りましょう…」
妹先生(明日どうしましょうか…)
兄「妹先生、明日の朝はなんとかしますんで…何としてでも神社に…」ボソボソ
妹先生「でもこの状況で行ける?なんとかって言っても…」ボソボソ
兄「まあ…何とかはなんとかですよ…」ボソボソ
393:A1h4hQOe0:2011/02/13(日) 06:23:56.75:H3zrSSqUo (3/20)
兄「けど、妹先生が起きたら起こしてくれますか?俺の方が先に起きたら起こしますので…」ボソボソ
妹先生「ええ、わかったわ。けどその前に寝るところがね…」ボソボソ
兄「そうですね…」ボソボソ
妹「さっきから妹先生と何をこそこそしゃべってるんですか?」ムスー
兄「いや…聞かない方がいいと思うぞ」
妹「そう言うのは気になります!さあ!話してください!!兄さん!」
兄「この辺で…誰かが自殺したことがあるそうだ。ここ最近な」
妹「へ…?何でそんなこと今言うんですか!!」ギューッ
兄「だから聞かない方がいいって言ったろ?」ナデナデ
妹「そうですけどぉ…あ、怖くなったので一緒に寝てください!」ギューッ
兄「寝るのは皆一緒に寝るだろうが…」ナデナデ
男の娘『それはボクにも通る理屈だもん!!』スラスラ
兄「はぁ…」
委員長「とりあえず、あんたが招いたんだから責任取りなさいよ?」
兄「なら委員長隣で寝てくれよ…」
委員長「はぁ!?いきなり何言ってんのよ!!」
兄「いや、お前なら別に何も言いそうにないしと思ってな」
委員長「べ…別にいいけど…///」
兄「けど、妹先生が起きたら起こしてくれますか?俺の方が先に起きたら起こしますので…」ボソボソ
妹先生「ええ、わかったわ。けどその前に寝るところがね…」ボソボソ
兄「そうですね…」ボソボソ
妹「さっきから妹先生と何をこそこそしゃべってるんですか?」ムスー
兄「いや…聞かない方がいいと思うぞ」
妹「そう言うのは気になります!さあ!話してください!!兄さん!」
兄「この辺で…誰かが自殺したことがあるそうだ。ここ最近な」
妹「へ…?何でそんなこと今言うんですか!!」ギューッ
兄「だから聞かない方がいいって言ったろ?」ナデナデ
妹「そうですけどぉ…あ、怖くなったので一緒に寝てください!」ギューッ
兄「寝るのは皆一緒に寝るだろうが…」ナデナデ
男の娘『それはボクにも通る理屈だもん!!』スラスラ
兄「はぁ…」
委員長「とりあえず、あんたが招いたんだから責任取りなさいよ?」
兄「なら委員長隣で寝てくれよ…」
委員長「はぁ!?いきなり何言ってんのよ!!」
兄「いや、お前なら別に何も言いそうにないしと思ってな」
委員長「べ…別にいいけど…///」
394:A1h4hQOe0:2011/02/13(日) 06:28:36.10:H3zrSSqUo (4/20)
妹「委員長さんずるいですよ!」
男の娘「イヤイヤ"o(><o)(o><)o"イヤイヤ」
委員長「私だって別にしたいわけじゃないわよ!」
兄「ケンカするお前らよりはましだ。ほら、とっとと入れ」
妹男の娘「(´・ω・`)」
ガサガサ
委員長「へえ…思ってたより綺麗なのね」
妹先生「まだ真新しい気がしますね」
友「妹!!!私が隣で寝てあげるから大丈夫だよ!!」ハァハァ
先生「とりあえず俺は寝る。どこでもいいから寝る」ガシッ
妹先生「とか言いながら私にしがみつかないでくださいよ…」
先生「ゆーれい出たらこええだろうが!!!」
妹「委員長さんずるいですよ!」
男の娘「イヤイヤ"o(><o)(o><)o"イヤイヤ」
委員長「私だって別にしたいわけじゃないわよ!」
兄「ケンカするお前らよりはましだ。ほら、とっとと入れ」
妹男の娘「(´・ω・`)」
ガサガサ
委員長「へえ…思ってたより綺麗なのね」
妹先生「まだ真新しい気がしますね」
友「妹!!!私が隣で寝てあげるから大丈夫だよ!!」ハァハァ
先生「とりあえず俺は寝る。どこでもいいから寝る」ガシッ
妹先生「とか言いながら私にしがみつかないでくださいよ…」
先生「ゆーれい出たらこええだろうが!!!」
395:A1h4hQOe0:2011/02/13(日) 06:46:17.95:H3zrSSqUo (5/20)
司書「兄君のもう片方の隣ゲット!!」
妹「あ!そっか!空いてたんですね!もう片方が!」
男の娘『盲点だった…』orz
司書「えへへ~早い者勝ちだよ~♪」
妹先生「じゃあ電気消しますよ~?」
ちなみに寝ている場所は
出口 司書兄委員長友妹男の娘
妹先生先生
この辺に霊
って感じです!
司書「兄君のもう片方の隣ゲット!!」
妹「あ!そっか!空いてたんですね!もう片方が!」
男の娘『盲点だった…』orz
司書「えへへ~早い者勝ちだよ~♪」
妹先生「じゃあ電気消しますよ~?」
ちなみに寝ている場所は
出口 司書兄委員長友妹男の娘
妹先生先生
この辺に霊
って感じです!
396:A1h4hQOe0:2011/02/13(日) 06:57:12.85:H3zrSSqUo (6/20)
兄「やっと寝れる…」
委員長「バカ…こっち向かないでよ…///」
兄「あ、ああ。悪い…」クルッ
司書「んふふ~♪兄君~」ギュッ
兄「おわ!?」
妹「司書さんズルいですよ~!」
兄「寝かせてくれ…頼むから…」クルッ
委員長「だからこっち向かないでって…」
兄「こうしないと、息もできねえし眠れもしねえよ…」
委員長「な、なら仕方ないわね…///」
司書「兄君~こっち向いてよ~」
兄「命の危機を感じるのでやめておく。二重の意味で」
司書「ぶー」
霊「夢枕に立ってやる…リア充爆発しろ!!」
兄「お前言うとしゃれになってねえんだよ!」
兄「やっと寝れる…」
委員長「バカ…こっち向かないでよ…///」
兄「あ、ああ。悪い…」クルッ
司書「んふふ~♪兄君~」ギュッ
兄「おわ!?」
妹「司書さんズルいですよ~!」
兄「寝かせてくれ…頼むから…」クルッ
委員長「だからこっち向かないでって…」
兄「こうしないと、息もできねえし眠れもしねえよ…」
委員長「な、なら仕方ないわね…///」
司書「兄君~こっち向いてよ~」
兄「命の危機を感じるのでやめておく。二重の意味で」
司書「ぶー」
霊「夢枕に立ってやる…リア充爆発しろ!!」
兄「お前言うとしゃれになってねえんだよ!」
397:A1h4hQOe0:2011/02/13(日) 07:09:02.90:H3zrSSqUo (7/20)
友「妹~私じゃいや?」
妹「いやなわけないよ~」
友「けどお兄さんの方ばっかりに目が行っちゃってさ~」
妹「だって兄さんは…ね…えへへ…」
友「たまには私と隣で寝てもいいんじゃない?」
妹「そう…だね。うん、ありがとね、友ちゃん」ニッコリ
友(その笑顔がたまらんとですよ!!!脳内SSDに保存)カチッ
友「わ、私じゃお兄さんの代わりにはなれないけど!一緒に寝てあげるくらいなら!!」ハァハァ
先生「友!うっせーぞてめー!寝れねーじゃねえかよ!!」
妹先生「姉さんの方がうるさいですよ。後しがみつかないでください」
先生「こえーだろうが!!」ギューッ
友「妹~私じゃいや?」
妹「いやなわけないよ~」
友「けどお兄さんの方ばっかりに目が行っちゃってさ~」
妹「だって兄さんは…ね…えへへ…」
友「たまには私と隣で寝てもいいんじゃない?」
妹「そう…だね。うん、ありがとね、友ちゃん」ニッコリ
友(その笑顔がたまらんとですよ!!!脳内SSDに保存)カチッ
友「わ、私じゃお兄さんの代わりにはなれないけど!一緒に寝てあげるくらいなら!!」ハァハァ
先生「友!うっせーぞてめー!寝れねーじゃねえかよ!!」
妹先生「姉さんの方がうるさいですよ。後しがみつかないでください」
先生「こえーだろうが!!」ギューッ
398:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/13(日) 07:17:10.49:wHF3Gw2DO (1/2)
委員長ktkr!!!
委員長ktkr!!!
399:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/13(日) 07:17:18.05:q8LsL/mko (1/1)
先生かわいいよ先生
先生かわいいよ先生
400:A1h4hQOe0:2011/02/13(日) 07:21:54.97:H3zrSSqUo (8/20)
男の娘(ふう…今日はあんなことしちゃった…)
男の娘(初めてしゃべっちゃったなぁ…)
男の娘(けど兄君にだけ聞かせることができたよ・・)
男の娘(これからも他の人にボクの声を聞かせるつもりは…ないしね)
男の娘(いつから好きになっちゃったんだろうなあ…)
男の娘(ま、そんなこと考えても仕方ないけどね。どうせ朝まで兄君の顔は見れないんだし)
男の娘(今日は寝よう…)
男の娘(妹ちゃんにだけは負けられないしね…)
男の娘(ふう…今日はあんなことしちゃった…)
男の娘(初めてしゃべっちゃったなぁ…)
男の娘(けど兄君にだけ聞かせることができたよ・・)
男の娘(これからも他の人にボクの声を聞かせるつもりは…ないしね)
男の娘(いつから好きになっちゃったんだろうなあ…)
男の娘(ま、そんなこと考えても仕方ないけどね。どうせ朝まで兄君の顔は見れないんだし)
男の娘(今日は寝よう…)
男の娘(妹ちゃんにだけは負けられないしね…)
401:A1h4hQOe0:2011/02/13(日) 07:29:32.06:H3zrSSqUo (9/20)
兄「…」
委員長「…」
兄「もう皆寝たか…」ボソッ
委員長「私は起きてるわよ」ボソッ
兄「お、悪い、起こしたか?」
委員長「いや、寝てなかっただけだから」
兄「そうか?寝れないのか?」
委員長「そりゃこんなの初めてだからね」
兄「ま、そうだよな…よっと」
委員長「あ、あんまり近づかないでよ…///」
兄「けど…後ろに司書さんいるからさ…」
委員長「…そりゃそうよね!大きいモノがあるもんね!!」
兄「そういうわけじゃねえよ!確かに当たってるが…起しちゃ悪いだろうが」
委員長「男の人は大きい方がいいんでしょ?」
兄「ううん…俺はどっちでもいい方だしな…胸なんか」
委員長「どうして?」
兄「…」
委員長「…」
兄「もう皆寝たか…」ボソッ
委員長「私は起きてるわよ」ボソッ
兄「お、悪い、起こしたか?」
委員長「いや、寝てなかっただけだから」
兄「そうか?寝れないのか?」
委員長「そりゃこんなの初めてだからね」
兄「ま、そうだよな…よっと」
委員長「あ、あんまり近づかないでよ…///」
兄「けど…後ろに司書さんいるからさ…」
委員長「…そりゃそうよね!大きいモノがあるもんね!!」
兄「そういうわけじゃねえよ!確かに当たってるが…起しちゃ悪いだろうが」
委員長「男の人は大きい方がいいんでしょ?」
兄「ううん…俺はどっちでもいい方だしな…胸なんか」
委員長「どうして?」
402:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/13(日) 07:31:01.38:WMxrHb6G0 (1/1)
ええええ男の娘もうしゃべんないの!?
ええええ男の娘もうしゃべんないの!?
403:A1h4hQOe0:2011/02/13(日) 07:36:42.61:H3zrSSqUo (10/20)
兄「どうしてって…そういう性格なんじゃねえの?俺」
委員長「あんた…自分のことでしょ?」
兄「まあ、よくわかんねえけど、胸に固執するやつなんかろくなやついねえだろ」
委員長「けどそういうもんじゃないの?」
兄「だから俺はわからんって、とりあえず俺は特に気にせん、そんだけだ」
委員長「ふうん…」
兄「なんだよ」
委員長「ちょっと意外」
兄「まあ、男にはないものだからな、そう言うのが気になるやつもいるんじゃないか?」
委員長「そりゃそうかもだけどね」
兄「自分は絶対に持てないものだから気になる。それを人は欲しがるんだと思うぞ」
委員長「じゃああんたはもってるって言うの?胸」
兄「そういう意味じゃねえよ!!」
委員長「冗談よ」
兄「ったくお前は…」
>>402
さて…それはどうでしょうかね…
今後の展開によりますよ!
兄「どうしてって…そういう性格なんじゃねえの?俺」
委員長「あんた…自分のことでしょ?」
兄「まあ、よくわかんねえけど、胸に固執するやつなんかろくなやついねえだろ」
委員長「けどそういうもんじゃないの?」
兄「だから俺はわからんって、とりあえず俺は特に気にせん、そんだけだ」
委員長「ふうん…」
兄「なんだよ」
委員長「ちょっと意外」
兄「まあ、男にはないものだからな、そう言うのが気になるやつもいるんじゃないか?」
委員長「そりゃそうかもだけどね」
兄「自分は絶対に持てないものだから気になる。それを人は欲しがるんだと思うぞ」
委員長「じゃああんたはもってるって言うの?胸」
兄「そういう意味じゃねえよ!!」
委員長「冗談よ」
兄「ったくお前は…」
>>402
さて…それはどうでしょうかね…
今後の展開によりますよ!
404:A1h4hQOe0:2011/02/13(日) 07:49:41.34:H3zrSSqUo (11/20)
兄「とりあえず寝ようぜ。明日起きれねえぞ?やることねえけど」
委員長「まあそうね…じゃあそろそろ」
司書「ううん…」グイッ
兄「うおっ…」
委員長「ち…近すぎるでしょ!!」
兄「司書さんに押されたんだよ!」
委員長「だからってこれは…鼻くっついてるじゃない!」
兄「そっち行けねえのか?」
委員長「友が邪魔すぎる…」
兄「…寝れるか?」
委員長「やるだけやってみる…」
兄「とりあえず寝ようぜ。明日起きれねえぞ?やることねえけど」
委員長「まあそうね…じゃあそろそろ」
司書「ううん…」グイッ
兄「うおっ…」
委員長「ち…近すぎるでしょ!!」
兄「司書さんに押されたんだよ!」
委員長「だからってこれは…鼻くっついてるじゃない!」
兄「そっち行けねえのか?」
委員長「友が邪魔すぎる…」
兄「…寝れるか?」
委員長「やるだけやってみる…」
405:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/13(日) 07:54:56.93:wHF3Gw2DO (2/2)
委員長とのフラグ、ビンビンやなwwww
委員長とのフラグ、ビンビンやなwwww
406:A1h4hQOe0:2011/02/13(日) 07:57:07.67:H3zrSSqUo (12/20)
______________
委員長「寝れるわけないでしょ…」
兄「すー、すー」
委員長「こいつ…ホントに寝てるし…」
委員長「にゃんこ先生も寝ちゃったし…多分このまましばらく寝れないだろうなあ…」
委員長「…」ジーッ
委員長「綺麗な顔してるわね…」プニプニ
兄「んう…」
委員長「男のくせに…」
委員長「…」プニプニ
______________
委員長「寝れるわけないでしょ…」
兄「すー、すー」
委員長「こいつ…ホントに寝てるし…」
委員長「にゃんこ先生も寝ちゃったし…多分このまましばらく寝れないだろうなあ…」
委員長「…」ジーッ
委員長「綺麗な顔してるわね…」プニプニ
兄「んう…」
委員長「男のくせに…」
委員長「…」プニプニ
407:A1h4hQOe0:2011/02/13(日) 08:18:04.01:H3zrSSqUo (13/20)
__________
兄「ん…朝か…?」
兄「!!!!」
兄「何だこの状況は…」
現在の状況
・委員長が目と鼻の先で寝ている
・司書に抱きつかれている
・何故か妹が下からしがみついている
兄「と、とりあえず気づかれずに…」
司書「ん…」コロン
兄「よかった…司書さんは離れてくれた…」
兄「後問題は…妹…」
__________
兄「ん…朝か…?」
兄「!!!!」
兄「何だこの状況は…」
現在の状況
・委員長が目と鼻の先で寝ている
・司書に抱きつかれている
・何故か妹が下からしがみついている
兄「と、とりあえず気づかれずに…」
司書「ん…」コロン
兄「よかった…司書さんは離れてくれた…」
兄「後問題は…妹…」
408:A1h4hQOe0:2011/02/13(日) 08:25:16.52:H3zrSSqUo (14/20)
ちょっと弟と交代します!30分くらいでかえってきます!
しばらくお待ちくださいm(__)m
ちょっと弟と交代します!30分くらいでかえってきます!
しばらくお待ちくださいm(__)m
409:A1h4hQOe0:2011/02/13(日) 09:13:58.40:H3zrSSqUo (15/20)
ただ今戻りました
が
30分には行きます…
そして携帯にはウェブ利用制限がかかっていて解除できませんでした…
出先では見れませんが、ちゃんとスレのことは考えます!
旅行中も妄想しておきますんで!
一応期待して待っててください!
まあもうしばらく書きますけどね!
ただ今戻りました
が
30分には行きます…
そして携帯にはウェブ利用制限がかかっていて解除できませんでした…
出先では見れませんが、ちゃんとスレのことは考えます!
旅行中も妄想しておきますんで!
一応期待して待っててください!
まあもうしばらく書きますけどね!
410:A1h4hQOe0:2011/02/13(日) 09:21:37.83:H3zrSSqUo (16/20)
妹「ううん…兄さん…?」
兄「お、起きたか…?妹…」
妹「どこか行くんですか…?」
兄「ああ、顔洗いにな…」
妹「じゃあ私も…」
兄「お前まだ眠いんだろ?もう少し寝とけよ」ナデナデ
妹「じゃあ~…おやすみのちゅーを…」
兄「何言ってんだよ!こんなところでできるわけねえだろ!」
妹「ええ~…してくれないといやですよ…」
兄「撫でるだけじゃいやなのか?」ナデナデ
妹「ちゅーがいいです…」
兄「…」キョロキョロ
兄(寝てるな?寝てるな?)
兄「ちょっとだけだぞ」
妹「やったぁ…」
妹「ううん…兄さん…?」
兄「お、起きたか…?妹…」
妹「どこか行くんですか…?」
兄「ああ、顔洗いにな…」
妹「じゃあ私も…」
兄「お前まだ眠いんだろ?もう少し寝とけよ」ナデナデ
妹「じゃあ~…おやすみのちゅーを…」
兄「何言ってんだよ!こんなところでできるわけねえだろ!」
妹「ええ~…してくれないといやですよ…」
兄「撫でるだけじゃいやなのか?」ナデナデ
妹「ちゅーがいいです…」
兄「…」キョロキョロ
兄(寝てるな?寝てるな?)
兄「ちょっとだけだぞ」
妹「やったぁ…」
411:A1h4hQOe0:2011/02/13(日) 09:25:51.03:H3zrSSqUo (17/20)
妹「ん~」
兄「…んむ」
妹「はむ」
兄「!?」
妹「あむ…」チュッ
兄「お前なぁ…!!」
妹「ごちそうさまでした…おやすみなさい…」
兄「…はぁ…」
友「ずいぶんお熱いキスでしたねぇお兄さん?」
兄「げっ!お前起きてたのか…?」
友「ええ、そりゃもう。妹がお兄さんの所に歩いて行くところもきっちりばっちり見てましたよ?」
兄「ってことはさっきのも…?」
友「もちろんですよ。記録しました」キュィィィ
兄「お前は何者なんだ…」
友「というわけで妹を私にください」
兄「絶対拒否だ」
妹「ん~」
兄「…んむ」
妹「はむ」
兄「!?」
妹「あむ…」チュッ
兄「お前なぁ…!!」
妹「ごちそうさまでした…おやすみなさい…」
兄「…はぁ…」
友「ずいぶんお熱いキスでしたねぇお兄さん?」
兄「げっ!お前起きてたのか…?」
友「ええ、そりゃもう。妹がお兄さんの所に歩いて行くところもきっちりばっちり見てましたよ?」
兄「ってことはさっきのも…?」
友「もちろんですよ。記録しました」キュィィィ
兄「お前は何者なんだ…」
友「というわけで妹を私にください」
兄「絶対拒否だ」
412:A1h4hQOe0:2011/02/13(日) 09:30:00.98:H3zrSSqUo (18/20)
友「ならもう今日のことは絶対言いふらしますよ!確実ですよ!」
兄「それは困るな…」
兄(今から神社見に行くってーのに…あ…そうか)
兄「おい友」
友「嫁にくださるんですか!?」
兄「いや、それはない。が、朝の間だけ、お前に妹を任せる」
友「ホントですか!?朝の間だけって言うのが気になりますが…」
兄「ああ、間違いない。俺はその間、ちょっと別の場所に散策に行くからな」
友「なら私は妹の面倒を代わりに見ていいと!?」
兄「ああ、そういうことだ」
友「いいでしょう…紳士協定です」ガシッ
兄「しばらくの間…妹を頼む」ガシッ
友「お任せください」
兄「あ、嫌がるようなことしたら首ふっ飛ばすからそのつもりでな」
友「き、肝に命じます…」
友「ならもう今日のことは絶対言いふらしますよ!確実ですよ!」
兄「それは困るな…」
兄(今から神社見に行くってーのに…あ…そうか)
兄「おい友」
友「嫁にくださるんですか!?」
兄「いや、それはない。が、朝の間だけ、お前に妹を任せる」
友「ホントですか!?朝の間だけって言うのが気になりますが…」
兄「ああ、間違いない。俺はその間、ちょっと別の場所に散策に行くからな」
友「なら私は妹の面倒を代わりに見ていいと!?」
兄「ああ、そういうことだ」
友「いいでしょう…紳士協定です」ガシッ
兄「しばらくの間…妹を頼む」ガシッ
友「お任せください」
兄「あ、嫌がるようなことしたら首ふっ飛ばすからそのつもりでな」
友「き、肝に命じます…」
413:A1h4hQOe0:2011/02/13(日) 09:36:15.01:H3zrSSqUo (19/20)
兄「じゃ、いってくるぜ」b
友「グッドラックお兄さん」d
兄(さて…妹先生は…いない?)
ガサガサ
兄「外か?」
妹先生「こっちよ、兄君」
兄「ああ、もう車に乗ってたんですね」
妹先生「さすがに春だけど冷えるね…朝は…」
兄「っていうか俺が起きなかったらどうするつもりだったんですか?」
妹先生「その時は置いていくつもりだった」
兄「…起きれてよかったですよ」
妹先生「さ、乗って、早く行って早く帰ってこないとね」
兄「そうですね…行きましょう」
兄「じゃ、いってくるぜ」b
友「グッドラックお兄さん」d
兄(さて…妹先生は…いない?)
ガサガサ
兄「外か?」
妹先生「こっちよ、兄君」
兄「ああ、もう車に乗ってたんですね」
妹先生「さすがに春だけど冷えるね…朝は…」
兄「っていうか俺が起きなかったらどうするつもりだったんですか?」
妹先生「その時は置いていくつもりだった」
兄「…起きれてよかったですよ」
妹先生「さ、乗って、早く行って早く帰ってこないとね」
兄「そうですね…行きましょう」
414:A1h4hQOe0:2011/02/13(日) 09:39:58.01:H3zrSSqUo (20/20)
さて、俺はそろそろ出発しますね
一応この後妹先生とのイベント(サブイベントではない)
が発動しますので、お楽しみに!
というわけでしばらく欠席しますが!
皆さまもどうか風邪などひかぬよう、お気を付けくださいませ!
では、また三日後にお会いしましょう!!!
さようなら!!
さて、俺はそろそろ出発しますね
一応この後妹先生とのイベント(サブイベントではない)
が発動しますので、お楽しみに!
というわけでしばらく欠席しますが!
皆さまもどうか風邪などひかぬよう、お気を付けくださいませ!
では、また三日後にお会いしましょう!!!
さようなら!!
415:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/13(日) 10:26:14.48:weTHGCtDO (1/1)
旅行を楽しんできてね!
旅行を楽しんできてね!
416:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/13(日) 12:20:04.92:qzfSmmHco (2/2)
司書かわいいよ司書
妹先生のイベント楽しみだー
旅行楽しんできて下さいな
司書かわいいよ司書
妹先生のイベント楽しみだー
旅行楽しんできて下さいな
417:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/13(日) 16:41:08.73:gfz7KZdIO (1/1)
3日かぁ(´・ω・`)
気長に待つかぁ
3日かぁ(´・ω・`)
気長に待つかぁ
418:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/13(日) 23:21:08.21:iyvNt+xh0 (1/1)
3日間お預けとか地獄すぎる
早く読みたい
3日間お預けとか地獄すぎる
早く読みたい
419:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/14(月) 00:28:46.05:M14Ed+/mo (1/1)
誰かにゃんこ先生が好きな人はいないんかいこんちきしょー
誰かにゃんこ先生が好きな人はいないんかいこんちきしょー
420:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/14(月) 10:12:02.08:NsFEY1lC0 (1/1)
影響されてGEB買ってやってんだが難易度2で挫折しそうですわ
影響されてGEB買ってやってんだが難易度2で挫折しそうですわ
421:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/14(月) 15:55:29.08:Gm7dcWMb0 (1/1)
ねえよww
前作が鬼畜ゲーでただでさえゆとり設定なのに
お前前作買ったら死ぬぞ
因みに武器はショートがおすすめ。扱いやすいしOPもすぐ溜まるし
装備はいろんなのを作るんじゃなく一つの装備を極めるといいかも。
もちろん時間があるならいろいろ作ってもいいけど
あとどうしても行き詰まったなら質問スレやwiki行くと良いかも
ねえよww
前作が鬼畜ゲーでただでさえゆとり設定なのに
お前前作買ったら死ぬぞ
因みに武器はショートがおすすめ。扱いやすいしOPもすぐ溜まるし
装備はいろんなのを作るんじゃなく一つの装備を極めるといいかも。
もちろん時間があるならいろいろ作ってもいいけど
あとどうしても行き詰まったなら質問スレやwiki行くと良いかも
422:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/14(月) 23:19:59.39:BHiOq4dt0 (1/1)
あと2日の我慢か・・・
あと2日の我慢か・・・
423:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/15(火) 00:15:30.42:1UQGdQIGo (1/1)
>>421
一番重要なのは装甲ってリンドウさんが言ってた
>>421
一番重要なのは装甲ってリンドウさんが言ってた
424:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/15(火) 15:54:54.12:bc7mbDhIO (1/1)
リンクバーストLv3でインパルスエッジ無双楽しいです(^p^)
リンクバーストLv3でインパルスエッジ無双楽しいです(^p^)
425:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/15(火) 19:29:39.26:hxWfkeQ4o (1/21)
ただいま帰りました…
というよりお昼には着いてましたが何故か書き込めなかったです
そして小話を少し
夜行バスで行ったんですが、バス内で眼鏡をおとし、踏みつけ、フレーム崩壊しました…
そして持って行っていたカナルイヤホンのゴムの部分が一つ行方不明に…
さらに帰りのバスは雪の影響で4時間遅れました…
後体の98%が禿げてる人を見ました。頭じゃないです、体です
では、のんびり投稿になるかもですが、続きを書きますね~
ただいま帰りました…
というよりお昼には着いてましたが何故か書き込めなかったです
そして小話を少し
夜行バスで行ったんですが、バス内で眼鏡をおとし、踏みつけ、フレーム崩壊しました…
そして持って行っていたカナルイヤホンのゴムの部分が一つ行方不明に…
さらに帰りのバスは雪の影響で4時間遅れました…
後体の98%が禿げてる人を見ました。頭じゃないです、体です
では、のんびり投稿になるかもですが、続きを書きますね~
426:A1h4hQOe0:2011/02/15(火) 19:30:05.80:hxWfkeQ4o (2/21)
あ、425は俺です
コテ?つけ忘れてました…
あ、425は俺です
コテ?つけ忘れてました…
427:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/15(火) 19:37:59.68:7WrXtRN5o (1/1)
おかえりー
おかえりー
428:A1h4hQOe0:2011/02/15(火) 19:42:29.02:hxWfkeQ4o (3/21)
車内
兄「いやぁ…起きたら大変な状況でしたよ…」
妹先生「確かにね、あなたすごい状態だったわよ?一般男子が聞いたら泣いて悔しがるわね」
兄「あの時のあの状況は俺にとっては地獄でしかなかったですよ」
妹先生「それはそれは…贅沢なことで」
兄「先生何か怒ってます…?」
妹先生「いえ?そう思うの?」
兄「いえ、ちょっと口調がとげとげしいといいますか…」
妹先生「私はいつもこんなものよ」
兄「そうですか…?」
車内
兄「いやぁ…起きたら大変な状況でしたよ…」
妹先生「確かにね、あなたすごい状態だったわよ?一般男子が聞いたら泣いて悔しがるわね」
兄「あの時のあの状況は俺にとっては地獄でしかなかったですよ」
妹先生「それはそれは…贅沢なことで」
兄「先生何か怒ってます…?」
妹先生「いえ?そう思うの?」
兄「いえ、ちょっと口調がとげとげしいといいますか…」
妹先生「私はいつもこんなものよ」
兄「そうですか…?」
429:A1h4hQOe0:2011/02/15(火) 20:05:32.52:hxWfkeQ4o (4/21)
妹先生「とりあえず、これから行く神社の確認なんだけど」
兄「佐太神社…でしたっけ?」
妹先生「これで名前まで忘れてたら帰ろうと思ってたわ」
兄「そんな殺生な…」
妹先生「佐太神社は三つに別れてるの、正中殿、北殿、南殿の三つにね」
兄「どうしてそんな面倒なことを…?」
妹先生「祀ってる神々が場所によって違うのよ。正中殿には佐太大神、伊弉諸尊、伊弉冉尊、速玉男命、事解男命って感じでね」
兄「多いですね…って、天照大御神はどこに?」
妹先生「アマテラスは北殿ね、瓊々杵尊と一緒に祀られているわ」
兄「なるほど…なら残りの南殿は…?」
妹先生「素盞鳴尊、秘説四柱。私はこの辺にはあまり詳しくないわね」
兄「俺が見てきたものは割と偏ったモノだったんですかね…初めて聞く神です…」
妹先生「とりあえず、これから行く神社の確認なんだけど」
兄「佐太神社…でしたっけ?」
妹先生「これで名前まで忘れてたら帰ろうと思ってたわ」
兄「そんな殺生な…」
妹先生「佐太神社は三つに別れてるの、正中殿、北殿、南殿の三つにね」
兄「どうしてそんな面倒なことを…?」
妹先生「祀ってる神々が場所によって違うのよ。正中殿には佐太大神、伊弉諸尊、伊弉冉尊、速玉男命、事解男命って感じでね」
兄「多いですね…って、天照大御神はどこに?」
妹先生「アマテラスは北殿ね、瓊々杵尊と一緒に祀られているわ」
兄「なるほど…なら残りの南殿は…?」
妹先生「素盞鳴尊、秘説四柱。私はこの辺にはあまり詳しくないわね」
兄「俺が見てきたものは割と偏ったモノだったんですかね…初めて聞く神です…」
430:A1h4hQOe0:2011/02/15(火) 20:12:29.39:hxWfkeQ4o (5/21)
妹先生「兄君?さっき言ったのはひっかけだったんだけど」
兄「ひっかけ…?」
妹先生「素盞鳴尊はスサノオの日本書紀での呼称なの。他にも伊弉諸尊、伊弉冉尊、これはイザナギとイザナミよ」
兄「そ、そうだったんですか…漢字が違うだけだったんですね…」
妹先生「ちなみに、この間違いをするのは文字で書いた時だけ、つまりこれがSSだからよ」
兄「先生そう言う発言をするのは控えめに…」
妹先生「兄君?さっき言ったのはひっかけだったんだけど」
兄「ひっかけ…?」
妹先生「素盞鳴尊はスサノオの日本書紀での呼称なの。他にも伊弉諸尊、伊弉冉尊、これはイザナギとイザナミよ」
兄「そ、そうだったんですか…漢字が違うだけだったんですね…」
妹先生「ちなみに、この間違いをするのは文字で書いた時だけ、つまりこれがSSだからよ」
兄「先生そう言う発言をするのは控えめに…」
431:A1h4hQOe0:2011/02/15(火) 20:27:33.94:hxWfkeQ4o (6/21)
妹先生「そんなことは言われなくてもわかってるよ」
兄「ホント…俺怒らせてしまいましたか…?」
妹先生「確かに私は精神状態が安定しているとは言えないわね。けどそれは兄君に関係ないと思うわ」
兄「…何かあったんですか?俺でよければ話しくらい聞きますよ」
妹先生「いいよ、別に大したことじゃないと思うし」
兄「悩みを抱えているときは、他人に話すだけでとても楽になるモノですよ」
妹先生「…」
兄「まあ、俺は悩んだりとかはありませんけどね、基本的に考え方が軽いので」ポリポリ
妹先生「そうね…なら言うと…私もどうしてこんなにイライラしてるのかわからないの」
兄「わからない…?原因が見当たらないんですか?」
妹先生「ええ」
兄「それは難病ですねえ…」
妹先生「だから兄君に話したところで…」
兄「ならそういうのは気にしないでおきましょう」
妹先生「気にしないって…それが無理なんだけど…」
兄「イライラしているのは抑えなくていいですよ。原因がわからないのに解決なんて無理な話です。イライラなら俺にぶつけてもらって構いませんよ。ですから一切気にしないでいいです」
妹先生「そんなことは言われなくてもわかってるよ」
兄「ホント…俺怒らせてしまいましたか…?」
妹先生「確かに私は精神状態が安定しているとは言えないわね。けどそれは兄君に関係ないと思うわ」
兄「…何かあったんですか?俺でよければ話しくらい聞きますよ」
妹先生「いいよ、別に大したことじゃないと思うし」
兄「悩みを抱えているときは、他人に話すだけでとても楽になるモノですよ」
妹先生「…」
兄「まあ、俺は悩んだりとかはありませんけどね、基本的に考え方が軽いので」ポリポリ
妹先生「そうね…なら言うと…私もどうしてこんなにイライラしてるのかわからないの」
兄「わからない…?原因が見当たらないんですか?」
妹先生「ええ」
兄「それは難病ですねえ…」
妹先生「だから兄君に話したところで…」
兄「ならそういうのは気にしないでおきましょう」
妹先生「気にしないって…それが無理なんだけど…」
兄「イライラしているのは抑えなくていいですよ。原因がわからないのに解決なんて無理な話です。イライラなら俺にぶつけてもらって構いませんよ。ですから一切気にしないでいいです」
432:A1h4hQOe0:2011/02/15(火) 20:38:51.40:hxWfkeQ4o (7/21)
妹先生「…」
兄「あ、別にそう言うのをぶつけてもらうのが好きってわけじゃないですよ?Mじゃないです」
妹先生「まあ、そんな言い方したらそっちの趣味の人って勘違いしちゃうかもね」クスクス
兄「ちょっとは晴れました?」
妹先生「ええ、ありがとね、兄君」
兄「それはよかったです」
妹先生「せっかく神社に行くんだから楽しまないとね、古典好きとして!」
兄「まあ俺は世界史の方も好きですけどね!」
妹先生「そうなの?ちなみにどうして?」
兄「ストーンヘンジの真ん中で昼寝したいって思った時にはそうなってました」
妹先生「何それ?」クスクス
兄「何でしょうね~ホント」ポリポリ
妹先生「…」
兄「あ、別にそう言うのをぶつけてもらうのが好きってわけじゃないですよ?Mじゃないです」
妹先生「まあ、そんな言い方したらそっちの趣味の人って勘違いしちゃうかもね」クスクス
兄「ちょっとは晴れました?」
妹先生「ええ、ありがとね、兄君」
兄「それはよかったです」
妹先生「せっかく神社に行くんだから楽しまないとね、古典好きとして!」
兄「まあ俺は世界史の方も好きですけどね!」
妹先生「そうなの?ちなみにどうして?」
兄「ストーンヘンジの真ん中で昼寝したいって思った時にはそうなってました」
妹先生「何それ?」クスクス
兄「何でしょうね~ホント」ポリポリ
433:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/15(火) 20:46:19.88:YXEQUqLIO (1/1)
おかえり(*゚ω゚*)
おかえり(*゚ω゚*)
434:A1h4hQOe0:2011/02/15(火) 21:05:59.30:hxWfkeQ4o (8/21)
妹先生「お、ほら、そろそろ着くよ」
兄「おお!楽しみですね!!」
妹先生「あそこの…大きい鳥居のところだよ」
兄「かなり大きいですね、あの神社」
妹先生「まあ三つに分かれてるしね」
兄「これは期待できそうですね…」
_______________
兄「これは…近くで見るとまた…大きいですね…」
妹先生「あの真ん中が正中殿、向かって右が北殿、左が南殿ね」
兄「綺麗ですね…」
妹先生「お、ほら、そろそろ着くよ」
兄「おお!楽しみですね!!」
妹先生「あそこの…大きい鳥居のところだよ」
兄「かなり大きいですね、あの神社」
妹先生「まあ三つに分かれてるしね」
兄「これは期待できそうですね…」
_______________
兄「これは…近くで見るとまた…大きいですね…」
妹先生「あの真ん中が正中殿、向かって右が北殿、左が南殿ね」
兄「綺麗ですね…」
435:A1h4hQOe0:2011/02/15(火) 21:29:48.96:hxWfkeQ4o (9/21)
兄「大きいですね…あの木は…」
妹先生「あ、向こうの方に森に行ける道があるみたいだよ」
兄「森…ですか?」
妹先生「ちょうどいい感じの天気だし、いってみる?」
兄「そうですね…見回った後に行ってみましょうか」
_______________________
キャンプ場
妹「兄さん…?」モゾモゾ
友「おはよう!妹!!」
妹「あれ…友ちゃん…?」
先生「うるせぇぞ友ぉ!!起きちまっただろうが!!」
友「おはようございます先生!!すがすがしい朝ですよ!!」
先生「いつからそんな熱血キャラみたいなのになってんだお前は…」
友「ちょっと今朝いいことがありましてね!!」
兄「大きいですね…あの木は…」
妹先生「あ、向こうの方に森に行ける道があるみたいだよ」
兄「森…ですか?」
妹先生「ちょうどいい感じの天気だし、いってみる?」
兄「そうですね…見回った後に行ってみましょうか」
_______________________
キャンプ場
妹「兄さん…?」モゾモゾ
友「おはよう!妹!!」
妹「あれ…友ちゃん…?」
先生「うるせぇぞ友ぉ!!起きちまっただろうが!!」
友「おはようございます先生!!すがすがしい朝ですよ!!」
先生「いつからそんな熱血キャラみたいなのになってんだお前は…」
友「ちょっと今朝いいことがありましてね!!」
436:A1h4hQOe0:2011/02/15(火) 21:50:28.62:hxWfkeQ4o (10/21)
酒が頭に…
司書「ん~…みんな起きたの…?」
男の娘『おはようございます。皆…』スラ...スラ
先生「お前がうるせえから全員起きただろうが!!」
友「先生の叫び声も理由の一つだと思いますよ」キリッ
妹「と、友ちゃんどうしたの…?怖いくらいハイテンションだよ…?というか兄さんは?」
友「ああ!お兄さんは歴史的文化遺産を見るために発掘の旅に出たよ!!」
妹「なん…だと…」
男の娘『ええ!?そんなことボクも聞いてないよ!?』スラスラ
先生「って、俺の妹までいねえじゃねえか!!」
司書「あらら~?兄君と妹先生デートかしら?」
妹男の娘「!?」
妹「追跡を!!」ガサガサ
男の娘『車ないよ?車で行ったんだろうね…』スラスラ
妹「くぅぅぅぅぅ…」
酒が頭に…
司書「ん~…みんな起きたの…?」
男の娘『おはようございます。皆…』スラ...スラ
先生「お前がうるせえから全員起きただろうが!!」
友「先生の叫び声も理由の一つだと思いますよ」キリッ
妹「と、友ちゃんどうしたの…?怖いくらいハイテンションだよ…?というか兄さんは?」
友「ああ!お兄さんは歴史的文化遺産を見るために発掘の旅に出たよ!!」
妹「なん…だと…」
男の娘『ええ!?そんなことボクも聞いてないよ!?』スラスラ
先生「って、俺の妹までいねえじゃねえか!!」
司書「あらら~?兄君と妹先生デートかしら?」
妹男の娘「!?」
妹「追跡を!!」ガサガサ
男の娘『車ないよ?車で行ったんだろうね…』スラスラ
妹「くぅぅぅぅぅ…」
437:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/15(火) 21:58:02.61:6xWD+9p3o (1/1)
おかえり
おかえり
438:A1h4hQOe0:2011/02/15(火) 22:02:31.23:hxWfkeQ4o (11/21)
妹「まさか兄さんが私に嘘ついていくなんて…」
友「いや!それは違うぞ妹!!」
妹「どういうこと?友ちゃん」
友「お兄さんは私に妹をしばらく頼むって言って出て行った!いつも妹のことを考えてくれているのさ!!」
妹「ということは友ちゃん、知ってて止めなかったの?」
友「い、いや…お兄さんは散策だとしか言わなくて…」
妹「けどさっき歴史的遺産がどうのって…」
友「いや、だって妹先生と行くなら絶対それしかないって…」
妹「なるほど…わかってて兄さんを止めてくれなかったんだ…」ジーッ
友「やめて!そんな目で見ないでえぇぇ!!あ…イイかも…///」
男の娘『とりあえず、今そんなこと言ってても仕方ないよ。戻ってくるのを待つしかないよ。それに妹先生なら大丈夫だよ』スラスラ
妹「うう…ショックです…」
妹「まさか兄さんが私に嘘ついていくなんて…」
友「いや!それは違うぞ妹!!」
妹「どういうこと?友ちゃん」
友「お兄さんは私に妹をしばらく頼むって言って出て行った!いつも妹のことを考えてくれているのさ!!」
妹「ということは友ちゃん、知ってて止めなかったの?」
友「い、いや…お兄さんは散策だとしか言わなくて…」
妹「けどさっき歴史的遺産がどうのって…」
友「いや、だって妹先生と行くなら絶対それしかないって…」
妹「なるほど…わかってて兄さんを止めてくれなかったんだ…」ジーッ
友「やめて!そんな目で見ないでえぇぇ!!あ…イイかも…///」
男の娘『とりあえず、今そんなこと言ってても仕方ないよ。戻ってくるのを待つしかないよ。それに妹先生なら大丈夫だよ』スラスラ
妹「うう…ショックです…」
439:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/15(火) 22:06:36.15:suC9shUDO (1/1)
おお、きてる!
おかえりなさい
おお、きてる!
おかえりなさい
440:A1h4hQOe0:2011/02/15(火) 22:14:06.84:hxWfkeQ4o (12/21)
妹「男さんがそういう風に思うのはどうしてですか?」
男の娘『だって、先生と生徒だしね。妹先生に限ってそんなことは…ありえない…と思うよ』スラスラ
妹「た、確かにそうですが…」
先生「もし兄が俺の妹に手を出したら八つ裂きにしてやる…」
妹「物騒なこと言わないでくださいよ先生!!」
委員長「ううぅん…うるさいわね…遅かったんだからもう少し寝かせてよ…」ゴロン
妹「あ、委員長さん…まだ寝てたんですか…」
委員長「兄のせいで寝れなかったのよ…だからお願いだからもう少し静かにして…」
妹「…帰ってきたら…色々聞かないといけませんね…」
男の娘『同感』
霊「私は…妖怪じゃありません…羊羹の方が好きです…」←寝言
妹「男さんがそういう風に思うのはどうしてですか?」
男の娘『だって、先生と生徒だしね。妹先生に限ってそんなことは…ありえない…と思うよ』スラスラ
妹「た、確かにそうですが…」
先生「もし兄が俺の妹に手を出したら八つ裂きにしてやる…」
妹「物騒なこと言わないでくださいよ先生!!」
委員長「ううぅん…うるさいわね…遅かったんだからもう少し寝かせてよ…」ゴロン
妹「あ、委員長さん…まだ寝てたんですか…」
委員長「兄のせいで寝れなかったのよ…だからお願いだからもう少し静かにして…」
妹「…帰ってきたら…色々聞かないといけませんね…」
男の娘『同感』
霊「私は…妖怪じゃありません…羊羹の方が好きです…」←寝言
441:A1h4hQOe0:2011/02/15(火) 22:22:46.34:hxWfkeQ4o (13/21)
兄「末社もあったんですね」
妹先生「そうみたいね、北末社と南末社ね」
兄「摂社はないんですかね?」
妹先生「この母儀人基社っていうのがそうなんじゃない?」
兄「ああ~…ってこれさっきの森へ行く道じゃないですか?」
妹先生「ならこの階段が参道なのね」
兄「末社もあったんですね」
妹先生「そうみたいね、北末社と南末社ね」
兄「摂社はないんですかね?」
妹先生「この母儀人基社っていうのがそうなんじゃない?」
兄「ああ~…ってこれさっきの森へ行く道じゃないですか?」
妹先生「ならこの階段が参道なのね」
442:A1h4hQOe0:2011/02/15(火) 22:28:36.97:hxWfkeQ4o (14/21)
難しいモノが大量に出てきたので簡単?に説明します
摂社(せっしゃ)と末社(まっしゃ)をあわせて摂末社といいます
摂末社というのは、神社の中、基本的に正面にあるものを本社と言います
その本社の他に、小さい神社のようなものがあります
それが摂末社です
格式つまり階級は
本社>摂社>末社
の順番です
ちなみに境内の中にある摂社は境内摂社、外にあるものは境外摂社といいます
この場合、先ほど書いた、母儀人基社(もぎのひとしゃ)は境外摂社になりますね(多分…)
難しいモノが大量に出てきたので簡単?に説明します
摂社(せっしゃ)と末社(まっしゃ)をあわせて摂末社といいます
摂末社というのは、神社の中、基本的に正面にあるものを本社と言います
その本社の他に、小さい神社のようなものがあります
それが摂末社です
格式つまり階級は
本社>摂社>末社
の順番です
ちなみに境内の中にある摂社は境内摂社、外にあるものは境外摂社といいます
この場合、先ほど書いた、母儀人基社(もぎのひとしゃ)は境外摂社になりますね(多分…)
443:A1h4hQOe0:2011/02/15(火) 22:33:19.29:hxWfkeQ4o (15/21)
後、境内(けいだい)についてですが、こちらの方は規定がはっきりしないので、あまり断言できないんですが…
1. 本殿、拝殿、本堂、会堂、僧堂、僧院、信者修行所、社務所、庫裏、教職舎、宗務庁、教務院、教団事務所その他宗教法人の前条に規定する目的のために供される建物及び工作物(附属の建物及び工作物を含む)
2. 前号に掲げる建物又は工作物が存する一画の土地(立木竹その他建物及び工作物以外の定着物を含む。以下この条において同じ)
3. 参道として用いられる土地
4. 宗教上の儀式行事を行うために用いられる土地(神せん田(神饌田)、仏供田、修道耕牧地等を含む)
5. 庭園、山林その他尊厳又は風致を保持するために用いられる土地
6. 歴史、古記等によつて密接な縁故がある土地
7. 前各号に掲げる建物、工作物又は土地の災害を防止するために用いられる土地
これがウィキペディアに書いてるモノなんですが…
ぶっちゃけ意味わかりませんよね、俺も読む気にもなりません!!
というわけで、まとめると
神社の土地っぽいものは境内、その外が境外と言うんだと思います!
まあ俺の適当な考えですが…俺はずっとこう考えております
正確には違う部分も出てくるかもですが、理解すらできないよりは、適当に覚えた方がいいと言う考えが基本なので
こんな感じになっております
正しい知識と断言できませんが、一応間違ってはないと思います!
確実な知識が欲しい方は先ほどのウィキの部分をお読みくださいませ…m(__)m
後、境内(けいだい)についてですが、こちらの方は規定がはっきりしないので、あまり断言できないんですが…
1. 本殿、拝殿、本堂、会堂、僧堂、僧院、信者修行所、社務所、庫裏、教職舎、宗務庁、教務院、教団事務所その他宗教法人の前条に規定する目的のために供される建物及び工作物(附属の建物及び工作物を含む)
2. 前号に掲げる建物又は工作物が存する一画の土地(立木竹その他建物及び工作物以外の定着物を含む。以下この条において同じ)
3. 参道として用いられる土地
4. 宗教上の儀式行事を行うために用いられる土地(神せん田(神饌田)、仏供田、修道耕牧地等を含む)
5. 庭園、山林その他尊厳又は風致を保持するために用いられる土地
6. 歴史、古記等によつて密接な縁故がある土地
7. 前各号に掲げる建物、工作物又は土地の災害を防止するために用いられる土地
これがウィキペディアに書いてるモノなんですが…
ぶっちゃけ意味わかりませんよね、俺も読む気にもなりません!!
というわけで、まとめると
神社の土地っぽいものは境内、その外が境外と言うんだと思います!
まあ俺の適当な考えですが…俺はずっとこう考えております
正確には違う部分も出てくるかもですが、理解すらできないよりは、適当に覚えた方がいいと言う考えが基本なので
こんな感じになっております
正しい知識と断言できませんが、一応間違ってはないと思います!
確実な知識が欲しい方は先ほどのウィキの部分をお読みくださいませ…m(__)m
444:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/15(火) 22:47:58.56:c2t9XjfO0 (1/1)
帰ってきやがったなこのやろう
これで日々の楽しみが戻ったわけだ
古典スキーにはたまらん展開だなよくわからんけど
ためになるね~
帰ってきやがったなこのやろう
これで日々の楽しみが戻ったわけだ
古典スキーにはたまらん展開だなよくわからんけど
ためになるね~
445:A1h4hQOe0:2011/02/15(火) 23:04:12.65:hxWfkeQ4o (16/21)
兄「はぁ…いいですねえ…ここ…」
妹先生「確かに綺麗ねえ…」
兄「うちの近くにもこんな綺麗な場所があればいいんですが…」
妹先生「確かにね~、これだけきれいなら毎朝散歩するね」
兄「この先が確か…母儀人基社…でしたよね」
妹先生「そ、イザナミが祀られてるんだって」
兄「あれ、イザナミって正中殿にも祀られてませんでしたっけ?」
妹先生「そうね…多分…違法ではないと思うけどね」
ここが佐太神社のホームページです
http://sadajinjya.jp/
兄「はぁ…いいですねえ…ここ…」
妹先生「確かに綺麗ねえ…」
兄「うちの近くにもこんな綺麗な場所があればいいんですが…」
妹先生「確かにね~、これだけきれいなら毎朝散歩するね」
兄「この先が確か…母儀人基社…でしたよね」
妹先生「そ、イザナミが祀られてるんだって」
兄「あれ、イザナミって正中殿にも祀られてませんでしたっけ?」
妹先生「そうね…多分…違法ではないと思うけどね」
ここが佐太神社のホームページです
http://sadajinjya.jp/
446:A1h4hQOe0:2011/02/15(火) 23:10:36.32:hxWfkeQ4o (17/21)
やっぱり古典が好きな人って言うのは珍しいですかね…
ちなみに俺が古典好きになったのは…
萌える古典を発見したからです!
萌える古典!とは!
戦極姫(古典?)、暴れん坊少納言等の昔を舞台にした様々な作品です!
良ければ是非検索してみてくださいね
ハマれば古典の道に進めますよ!!
他にも、ギャルゲーや、色んなゲームにも古典は使われています
たとえば…水月というギャルゲですが、あれは話の大事なところに、古典や巫女、などが絡んできます
後は、ユグドラ・ユニオン。これはジャンヌダルクが生きのこれたら、というのをテーマにしているんじゃないかなって思いました
あくまで俺の考えですけどね!
このように、世界史や日本史などの要素がゲームに入ってることを知った俺はそっちへ進もうと思ったのです!
勉強への興味なんか些細なことで出てきます
趣味程度でもいいから調べてみると、面白いですよ!
戦極姫:http://www.ss-alpha.co.jp/products/sengokuhime/(現在は2も出ています)
暴れん坊少納言:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%B4%E3%82%8C%E3%82%93%E5%9D%8A%E5%B0%91%E7%B4%8D%E8%A8%80(漫画ですがきちんとしたサイトがありませんでした…)
水月:http://www.goodnavigate.com/GN/products/suigetu/(ちょっと難しいゲームですが、面白かったです!)
ユグドラ・ユニオン:http://www.sting.co.jp/yggdra/(前も貼りましたが、音楽等も神がかっています!)
やっぱり古典が好きな人って言うのは珍しいですかね…
ちなみに俺が古典好きになったのは…
萌える古典を発見したからです!
萌える古典!とは!
戦極姫(古典?)、暴れん坊少納言等の昔を舞台にした様々な作品です!
良ければ是非検索してみてくださいね
ハマれば古典の道に進めますよ!!
他にも、ギャルゲーや、色んなゲームにも古典は使われています
たとえば…水月というギャルゲですが、あれは話の大事なところに、古典や巫女、などが絡んできます
後は、ユグドラ・ユニオン。これはジャンヌダルクが生きのこれたら、というのをテーマにしているんじゃないかなって思いました
あくまで俺の考えですけどね!
このように、世界史や日本史などの要素がゲームに入ってることを知った俺はそっちへ進もうと思ったのです!
勉強への興味なんか些細なことで出てきます
趣味程度でもいいから調べてみると、面白いですよ!
戦極姫:http://www.ss-alpha.co.jp/products/sengokuhime/(現在は2も出ています)
暴れん坊少納言:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%B4%E3%82%8C%E3%82%93%E5%9D%8A%E5%B0%91%E7%B4%8D%E8%A8%80(漫画ですがきちんとしたサイトがありませんでした…)
水月:http://www.goodnavigate.com/GN/products/suigetu/(ちょっと難しいゲームですが、面白かったです!)
ユグドラ・ユニオン:http://www.sting.co.jp/yggdra/(前も貼りましたが、音楽等も神がかっています!)
447:A1h4hQOe0:2011/02/15(火) 23:31:04.37:hxWfkeQ4o (18/21)
兄「あ、先生、見てください、あれ」
妹先生「ああ~結構あがってきたのね~」
兄「いい景色です…」
妹先生「…」
兄「…」
妹先生「そろそろ行きましょう?もっと上からの景色もみたいでしょう?」
兄「了解です!」
________________
妹「こっちは…兄さんが帰ってくるまでどうしましょう…」
友「たまには私と遊んで欲しいです!!」
男の娘『そうだねぇ…やることないもんねぇ…』スラスラ
先生「あぁ?GEBやればいいじゃねえか」
妹「ソフトとPSP持ってるのは先生だけじゃないですか…」
先生「そりゃそうだけどよ…これを回せば…」
妹「まともにできるのは私と先生くらいですよ」
先生「ならどうすりゃいいっつーんだよ!!!!」
友「せんせー、逆切れは子供っぽいとおm」ベシッ
兄「あ、先生、見てください、あれ」
妹先生「ああ~結構あがってきたのね~」
兄「いい景色です…」
妹先生「…」
兄「…」
妹先生「そろそろ行きましょう?もっと上からの景色もみたいでしょう?」
兄「了解です!」
________________
妹「こっちは…兄さんが帰ってくるまでどうしましょう…」
友「たまには私と遊んで欲しいです!!」
男の娘『そうだねぇ…やることないもんねぇ…』スラスラ
先生「あぁ?GEBやればいいじゃねえか」
妹「ソフトとPSP持ってるのは先生だけじゃないですか…」
先生「そりゃそうだけどよ…これを回せば…」
妹「まともにできるのは私と先生くらいですよ」
先生「ならどうすりゃいいっつーんだよ!!!!」
友「せんせー、逆切れは子供っぽいとおm」ベシッ
448:A1h4hQOe0:2011/02/15(火) 23:50:22.74:hxWfkeQ4o (19/21)
先生「一言多いんだよいつもてめぇは…」
友「ごめんなはい」ヒリヒリ
妹「でも、兄さんが帰ってくるまで結構かかりそうですよ。あの二人歴史バk…もとい歴史好きですから」
男の娘『そうだよねえ…昨日妹先生と肝試しの時歴史の話しし始めたら止まらなくなってたもん』スラスラ
司書「そうだ!」
妹「何か案があるんですか?司書さん」
司書「朝ご飯食べよう?」
妹「…それもそうですね…」
男の娘『けど朝ごはんって何かありましたっけ?』スラスラ
司書「解けてるフライドポテトとチャーハンならあるよ?」
妹「それは…腐ってないですかね…」
司書「火を通せば食べられるんじゃないかな~?」
先生「やっと俺の出番だな。ほれ!皆で食おうぜ!!卵ボーロ!!」
妹「ちょっとそれは…遠慮しておきます…喉乾きますし…」
先生「一言多いんだよいつもてめぇは…」
友「ごめんなはい」ヒリヒリ
妹「でも、兄さんが帰ってくるまで結構かかりそうですよ。あの二人歴史バk…もとい歴史好きですから」
男の娘『そうだよねえ…昨日妹先生と肝試しの時歴史の話しし始めたら止まらなくなってたもん』スラスラ
司書「そうだ!」
妹「何か案があるんですか?司書さん」
司書「朝ご飯食べよう?」
妹「…それもそうですね…」
男の娘『けど朝ごはんって何かありましたっけ?』スラスラ
司書「解けてるフライドポテトとチャーハンならあるよ?」
妹「それは…腐ってないですかね…」
司書「火を通せば食べられるんじゃないかな~?」
先生「やっと俺の出番だな。ほれ!皆で食おうぜ!!卵ボーロ!!」
妹「ちょっとそれは…遠慮しておきます…喉乾きますし…」
449:A1h4hQOe0:2011/02/15(火) 23:55:05.12:hxWfkeQ4o (20/21)
妹「私のシュールストレミングスは兄さんに捨てられてしまいましたし…」
友「妹!ここにポテチと、ドロドロに溶けたチョコバットが75本あるんだけど!!」
妹「溶けてるのは気になるけど…それだけあれば十分かな…」
男の娘『ボクのコーンフレークは温存しておく方向?』スラスラ
妹「そうですね、では異常な量ある友ちゃんのチョコバットから食べましょう」
先生「いいよ、俺は卵ボーロ食べるもん」
司書「一応私も溶けてるやつを火で温めてみるね」
妹「食べられる可能性は低そうですが…お願いします」
委員長「もう…結局寝れなかったじゃない…」
にゃんこ先生「にゃ~…」
委員長「ああ!!にゃんこ先生!!起きてたのね…」
にゃんこ先生「にゃ~」
委員長「ちょっと待ってね!すぐ出してあげるからね!」
妹「私のシュールストレミングスは兄さんに捨てられてしまいましたし…」
友「妹!ここにポテチと、ドロドロに溶けたチョコバットが75本あるんだけど!!」
妹「溶けてるのは気になるけど…それだけあれば十分かな…」
男の娘『ボクのコーンフレークは温存しておく方向?』スラスラ
妹「そうですね、では異常な量ある友ちゃんのチョコバットから食べましょう」
先生「いいよ、俺は卵ボーロ食べるもん」
司書「一応私も溶けてるやつを火で温めてみるね」
妹「食べられる可能性は低そうですが…お願いします」
委員長「もう…結局寝れなかったじゃない…」
にゃんこ先生「にゃ~…」
委員長「ああ!!にゃんこ先生!!起きてたのね…」
にゃんこ先生「にゃ~」
委員長「ちょっと待ってね!すぐ出してあげるからね!」
450:A1h4hQOe0:2011/02/15(火) 23:57:58.15:hxWfkeQ4o (21/21)
委員長「ほら~…新しいシーバだよ~いっぱい食べてね~」ナデナデ
にゃんこ先生「んみゃ~」カリカリ
妹「委員長さんは食べないですか?溶けたチョコバットの残骸」
委員長「その言い方されると…ちょっと食べづらいわね…」
先生「なら委員長!!俺の卵ボーロ食べないか!?」
委員長「ううん…」
先生「いらないか…?」ジーッ
委員長「では、先生の卵ボーロを…」
先生「ほら見ろ!!センスのある奴は卵ボーロを選ぶんだよ!!」
委員長(上目遣いは反則ですよ…先生…)
委員長「ほら~…新しいシーバだよ~いっぱい食べてね~」ナデナデ
にゃんこ先生「んみゃ~」カリカリ
妹「委員長さんは食べないですか?溶けたチョコバットの残骸」
委員長「その言い方されると…ちょっと食べづらいわね…」
先生「なら委員長!!俺の卵ボーロ食べないか!?」
委員長「ううん…」
先生「いらないか…?」ジーッ
委員長「では、先生の卵ボーロを…」
先生「ほら見ろ!!センスのある奴は卵ボーロを選ぶんだよ!!」
委員長(上目遣いは反則ですよ…先生…)
451:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/16(水) 00:02:29.45:+2qLhKc8o (1/2)
支援
おかえり
支援
おかえり
452:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 00:12:20.62:Nfq/BFkoo (1/34)
霊「私…何も食べれないわね…」
妹「チョコバットの残骸に憑依してみてはどうでしょう」
霊「食べられちゃうでしょう?…あ。そっちの方が楽に死ねるかも…」
妹「それにしても一回死んでるのに…また死にたいって言うのはなんか不思議な感じがしますねえ…」
霊「まあそうですよね~…成仏したいってわけではないんですが…霊であることがもう面倒になってきてもいるんですよね…」
妹「どれだけ面倒臭がりなんですか…」
霊「まあ、あなた達と居ると、暇ではないけど…うるさいですね…」
妹「いやですか?」
霊「今までの方が数倍嫌でしたよ…二日間だけでしたが…誰ひとり私に気づいてくれなくて…誰に話しかけても…私に気づいてくれなくて…寂しかったんです…」
妹「孤独…だったんですね…」
霊「まあその点…うるさくてもあなたたちは楽しそうですしね…私もちょっとだけでいいので…ここの空気を味わいたいです」
妹「もちろんいいですよ。兄さんに憑いてる間は…ずっと居ていいですから。あ、けど寝るときとかは別ですよ?」
霊「…そう言っていただけて…うれしいですよ」
霊「私…何も食べれないわね…」
妹「チョコバットの残骸に憑依してみてはどうでしょう」
霊「食べられちゃうでしょう?…あ。そっちの方が楽に死ねるかも…」
妹「それにしても一回死んでるのに…また死にたいって言うのはなんか不思議な感じがしますねえ…」
霊「まあそうですよね~…成仏したいってわけではないんですが…霊であることがもう面倒になってきてもいるんですよね…」
妹「どれだけ面倒臭がりなんですか…」
霊「まあ、あなた達と居ると、暇ではないけど…うるさいですね…」
妹「いやですか?」
霊「今までの方が数倍嫌でしたよ…二日間だけでしたが…誰ひとり私に気づいてくれなくて…誰に話しかけても…私に気づいてくれなくて…寂しかったんです…」
妹「孤独…だったんですね…」
霊「まあその点…うるさくてもあなたたちは楽しそうですしね…私もちょっとだけでいいので…ここの空気を味わいたいです」
妹「もちろんいいですよ。兄さんに憑いてる間は…ずっと居ていいですから。あ、けど寝るときとかは別ですよ?」
霊「…そう言っていただけて…うれしいですよ」
453:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 00:37:44.02:Nfq/BFkoo (2/34)
霊「あなたは優しいんですね~」
妹「兄さんも優しいですよ?」
霊「あの変態が…?」
妹「あれでも私の兄さんなんですよ?それに、何だかんだ言ってホントに優しいんです」
霊「そうは見えませんけどね…」
妹「第一、兄さんが本気で嫌がってたらあなたを憑かせたりしませんよ」
霊「そうですか?すっごいいやがってるように見えますが…」
妹「兄さんはツンデレさんなんです。多分…」
霊「ふうん…」
霊「あなたは優しいんですね~」
妹「兄さんも優しいですよ?」
霊「あの変態が…?」
妹「あれでも私の兄さんなんですよ?それに、何だかんだ言ってホントに優しいんです」
霊「そうは見えませんけどね…」
妹「第一、兄さんが本気で嫌がってたらあなたを憑かせたりしませんよ」
霊「そうですか?すっごいいやがってるように見えますが…」
妹「兄さんはツンデレさんなんです。多分…」
霊「ふうん…」
454:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 00:43:19.66:Nfq/BFkoo (3/34)
委員長「にゃんこ先生~おいしい?」
にゃんこ先生「にゃ~♪」
先生「なあ、委員長。なんでにゃんこじゃなくてにゃんこ先生なんだ?」
委員長「ううん…そうですねえ…にゃんこ、だけじゃ寂しいじゃないですか」
先生「それだけなのか?」
委員長「それだけですよ?あと、先生とかつけたら、かっこよくないですか?」
先生「俺自身先生だからそれに憑いてのコメントはしづらいんだが…」
司書「にゃんこ先生はにゃんこ先生だからにゃんこ先生なんだよね~♪」
にゃんこ先生「にゃ~」
先生「なんだそりゃ…」モグモグ
委員長「にゃんこ先生~おいしい?」
にゃんこ先生「にゃ~♪」
先生「なあ、委員長。なんでにゃんこじゃなくてにゃんこ先生なんだ?」
委員長「ううん…そうですねえ…にゃんこ、だけじゃ寂しいじゃないですか」
先生「それだけなのか?」
委員長「それだけですよ?あと、先生とかつけたら、かっこよくないですか?」
先生「俺自身先生だからそれに憑いてのコメントはしづらいんだが…」
司書「にゃんこ先生はにゃんこ先生だからにゃんこ先生なんだよね~♪」
にゃんこ先生「にゃ~」
先生「なんだそりゃ…」モグモグ
455:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 00:44:08.46:Nfq/BFkoo (4/34)
それに憑いて→それについて
修正お願いします…
それに憑いて→それについて
修正お願いします…
456:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 01:06:34.92:Nfq/BFkoo (5/34)
男の娘『ううん…霊さんはホントにずっと兄君に憑いてるの?』スラスラ
霊「そうですねえ…私は憑くって言ったわけですし、憑くしかないですね~」
男の娘『幽霊ってそんなものなの?』スラスラ
霊「ま~…私はわからないですけど、やることないですしね~」
男の娘(また兄君がフラグを立てたりして…まさかね…)
____________________
兄「ここが…母儀人基社…」
妹先生「イザナミが祀られてるのね…それにしても…」
兄「神秘的な光景ですね…」
妹先生「ここにこれてよかったわ…ホントに…」
兄「ええ、ありがとうございました、先生」
妹先生「私も兄君が誘ってくれなかったらこんな場所に来ることもできなかったわけだからね、ありがとう」
男の娘『ううん…霊さんはホントにずっと兄君に憑いてるの?』スラスラ
霊「そうですねえ…私は憑くって言ったわけですし、憑くしかないですね~」
男の娘『幽霊ってそんなものなの?』スラスラ
霊「ま~…私はわからないですけど、やることないですしね~」
男の娘(また兄君がフラグを立てたりして…まさかね…)
____________________
兄「ここが…母儀人基社…」
妹先生「イザナミが祀られてるのね…それにしても…」
兄「神秘的な光景ですね…」
妹先生「ここにこれてよかったわ…ホントに…」
兄「ええ、ありがとうございました、先生」
妹先生「私も兄君が誘ってくれなかったらこんな場所に来ることもできなかったわけだからね、ありがとう」
457:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/16(水) 01:16:46.10:+kb5XiWWo (1/3)
>>446
La Pucelleのランクはそこまで考えてないと思うけどなぁ…
姫様を南パルティナまででレベル11まであげたのはいい思い出
>>446
La Pucelleのランクはそこまで考えてないと思うけどなぁ…
姫様を南パルティナまででレベル11まであげたのはいい思い出
458:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 01:17:11.56:Nfq/BFkoo (6/34)
兄「いえいえ、どっちにしろ保護者が必要だったんです。こちらこそ、ありがとうございました」
妹先生「これで兄君にも新しい古典の扉が開ければいいんだけどね」
兄「そうですねえ…また神社巡りでもしてみましょうかねえ…旅行とかで…」
妹先生「その場合、保護者が必要なときは言ってね?私も喜んでついていくわ」
兄「あはは、その時はお願いしますね」
妹先生「学生だけで旅行なんてできないんだから…ね?」
兄「まあ…またその場合…全員ひきつれてこなきゃいけないような気がしますね…」
妹先生「ありえるわね。まあ、その時は私がまとめて面倒を見てあげるよ」
兄「それは助かりますね。では遠慮なくお願いします」
妹先生「兄君じゃ、姉さんをしつけることはできないだろうしね」
兄「先生にはホントに苦労しますよ…どうしてあんなに子供っぽいんですか…?」
妹先生「人は見た目に縛られていくモノなのよ。いくら年を重ねても体が子供なら子供…何ていったら姉さんに殺されそうね…」
兄「そうかもしれませんね~」
妹先生「ちなみに殺されるのは兄君だと思うよ」
兄「どうして!?」
妹先生「姉さんは私を傷つけたりしませんからね~」
兄「俺ならいいんですか!?」
妹先生「さあね~♪」
兄「いえいえ、どっちにしろ保護者が必要だったんです。こちらこそ、ありがとうございました」
妹先生「これで兄君にも新しい古典の扉が開ければいいんだけどね」
兄「そうですねえ…また神社巡りでもしてみましょうかねえ…旅行とかで…」
妹先生「その場合、保護者が必要なときは言ってね?私も喜んでついていくわ」
兄「あはは、その時はお願いしますね」
妹先生「学生だけで旅行なんてできないんだから…ね?」
兄「まあ…またその場合…全員ひきつれてこなきゃいけないような気がしますね…」
妹先生「ありえるわね。まあ、その時は私がまとめて面倒を見てあげるよ」
兄「それは助かりますね。では遠慮なくお願いします」
妹先生「兄君じゃ、姉さんをしつけることはできないだろうしね」
兄「先生にはホントに苦労しますよ…どうしてあんなに子供っぽいんですか…?」
妹先生「人は見た目に縛られていくモノなのよ。いくら年を重ねても体が子供なら子供…何ていったら姉さんに殺されそうね…」
兄「そうかもしれませんね~」
妹先生「ちなみに殺されるのは兄君だと思うよ」
兄「どうして!?」
妹先生「姉さんは私を傷つけたりしませんからね~」
兄「俺ならいいんですか!?」
妹先生「さあね~♪」
459:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 01:19:21.21:Nfq/BFkoo (7/34)
>>457
俺的にユグドラで頭に一番のこってるのはですね…
ミラノがニーチェにお兄ちゃんと呼ばれていたところです…
死にそうになりました
あの人の本当の声ってなんなんでしょうね…
>>457
俺的にユグドラで頭に一番のこってるのはですね…
ミラノがニーチェにお兄ちゃんと呼ばれていたところです…
死にそうになりました
あの人の本当の声ってなんなんでしょうね…
460:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/16(水) 01:23:19.38:1f3o3olh0 (1/2)
続きが気になる。。。が、寝るww
朝楽しみにしてるぜ(´・ω・`)b
続きが気になる。。。が、寝るww
朝楽しみにしてるぜ(´・ω・`)b
461:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 01:23:21.51:Nfq/BFkoo (8/34)
兄「そういえば…あの人いつから背が伸びてないんですか?」
妹先生「とはいえ一応160cmはあるのよ?ちゃんと」
兄「そんなにあるように見えませんけどね~…」
妹先生「まあ…本当は無理やりばれないように背伸びして測っただけなんだけど…」
兄「ええ!?ってことはホントはもっと低いんですか!?」
妹先生「ええ…おそらく…150代ね…下手したら140代かも…」
兄「教師がそんなことしていいんですか…」
妹先生「まあ…姉さんだしね…」
兄「あの人ならなんでもそれで通りそうですね…」
兄「そういえば…あの人いつから背が伸びてないんですか?」
妹先生「とはいえ一応160cmはあるのよ?ちゃんと」
兄「そんなにあるように見えませんけどね~…」
妹先生「まあ…本当は無理やりばれないように背伸びして測っただけなんだけど…」
兄「ええ!?ってことはホントはもっと低いんですか!?」
妹先生「ええ…おそらく…150代ね…下手したら140代かも…」
兄「教師がそんなことしていいんですか…」
妹先生「まあ…姉さんだしね…」
兄「あの人ならなんでもそれで通りそうですね…」
462:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 01:23:52.57:Nfq/BFkoo (9/34)
>>460
おやすみなさいませ…
俺もまた寝ますが、もうしばらく書いておきます
良い夢を見られますように…
>>460
おやすみなさいませ…
俺もまた寝ますが、もうしばらく書いておきます
良い夢を見られますように…
463:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 01:35:55.83:Nfq/BFkoo (10/34)
妹先生「さ、そろそろ帰りましょう?皆多分…もう起きてると思うし…」
兄「ええ!?今何時ですか!?」
妹先生「私たちが出てきたのは…5時くらいだったから…もう3時間もたってるよ…」
兄「そんなに!?全然気づきませんでしたよ…」
妹先生「ま、それだけここに集中してたってことよ。いいこと…かな」
兄「ああ…あいつら何か変なことしてなかったらいいんですが…」
妹先生「どうだろうね。皆兄君のことが大好きみたいだしね」
兄「いやぁ…大好きってほどでもないと思いますよ?」
妹先生「でも思い当たる節はあるでしょう?特に、妹さんと男君」
兄「妹は…確かにそうですが…男もですか…」
妹先生「好きでもない相手に、しかも同性にキスすると思う?」
兄「そ、そう言われますと…」
妹先生「まあ、兄君は自分が思ってるより、色んな人に好かれてるよ」
兄「そう…なんですかねぇ…」
妹先生「さ、そろそろ帰りましょう?皆多分…もう起きてると思うし…」
兄「ええ!?今何時ですか!?」
妹先生「私たちが出てきたのは…5時くらいだったから…もう3時間もたってるよ…」
兄「そんなに!?全然気づきませんでしたよ…」
妹先生「ま、それだけここに集中してたってことよ。いいこと…かな」
兄「ああ…あいつら何か変なことしてなかったらいいんですが…」
妹先生「どうだろうね。皆兄君のことが大好きみたいだしね」
兄「いやぁ…大好きってほどでもないと思いますよ?」
妹先生「でも思い当たる節はあるでしょう?特に、妹さんと男君」
兄「妹は…確かにそうですが…男もですか…」
妹先生「好きでもない相手に、しかも同性にキスすると思う?」
兄「そ、そう言われますと…」
妹先生「まあ、兄君は自分が思ってるより、色んな人に好かれてるよ」
兄「そう…なんですかねぇ…」
464:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 01:38:50.79:Nfq/BFkoo (11/34)
妹先生「私も兄君のことは好きだしね」
兄「へ!?」
妹先生「同じ趣味を共有できる友人として…ね。生徒ではなくてね」
兄「あ、ああ…そう言うことですか…」
妹先生「なぁに?そう言う風に見てほしかったの?」ニヤニヤ
兄「ま、紛らわしい言い方はしないでくださいよ!!」
妹先生「そういう態度は、一種の願望がそうさせているものだと解釈できるけど?」ニヤニヤ
兄「もう!!とりあえず帰りますよ!!皆待ってます!!」
妹先生「はいはい」
妹先生(まあ…兄君に惹かれる理由は…わからなくはないけどね…)
妹先生「私も兄君のことは好きだしね」
兄「へ!?」
妹先生「同じ趣味を共有できる友人として…ね。生徒ではなくてね」
兄「あ、ああ…そう言うことですか…」
妹先生「なぁに?そう言う風に見てほしかったの?」ニヤニヤ
兄「ま、紛らわしい言い方はしないでくださいよ!!」
妹先生「そういう態度は、一種の願望がそうさせているものだと解釈できるけど?」ニヤニヤ
兄「もう!!とりあえず帰りますよ!!皆待ってます!!」
妹先生「はいはい」
妹先生(まあ…兄君に惹かれる理由は…わからなくはないけどね…)
465:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/16(水) 01:43:01.25:+kb5XiWWo (2/3)
>>459
攻城戦だっけ。
先行って!的な。
…話それすぎか…
神仏系の話はちょっと齧っただけだから、豆知識的な部分をとても楽しんで読んでおります。しかし帰ったあとのG帝国編を心待ちにもしております
>>459
攻城戦だっけ。
先行って!的な。
…話それすぎか…
神仏系の話はちょっと齧っただけだから、豆知識的な部分をとても楽しんで読んでおります。しかし帰ったあとのG帝国編を心待ちにもしております
466:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 01:45:15.02:Nfq/BFkoo (12/34)
>>465
いくらそれてもかまいませんよ~
それで色々楽しんでいただけるのであれば幸いですm(__)m
G帝国は…どうなりますかね…
兄妹VS帝国か…はたまた別の人たちを混ぜてやるのか…
詳細は決まってませんが…
できるだけ面白くするつもりですよ!
一応期待しててください!
>>465
いくらそれてもかまいませんよ~
それで色々楽しんでいただけるのであれば幸いですm(__)m
G帝国は…どうなりますかね…
兄妹VS帝国か…はたまた別の人たちを混ぜてやるのか…
詳細は決まってませんが…
できるだけ面白くするつもりですよ!
一応期待しててください!
467:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/16(水) 01:58:05.70:+kb5XiWWo (3/3)
よし、楽しみにしながら寝ます、いやテスト勉強します。
おやすみなさい
よし、楽しみにしながら寝ます、いやテスト勉強します。
おやすみなさい
468:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 02:02:17.50:Nfq/BFkoo (13/34)
>>467
お疲れ様です
体を壊さないように気を付けてくださいね?
あまり無理をなさらないように…
>>467
お疲れ様です
体を壊さないように気を付けてくださいね?
あまり無理をなさらないように…
469:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 02:21:35.36:Nfq/BFkoo (14/34)
妹「さて、兄さんが帰って来た時用の裁判についてですが」
友「私は有罪判決を所望します」
先生「そいつは死刑にしろ」
友「そんな殺生な!」
男の娘『とりあえず友は放っておいて、事情聴取から行こうよ』スラスラ
霊「私は…拷問にかけた方がいいと思います」
妹「拷問ですか…」
先生「あいつに拷問か…腕が鳴るぜ…」
妹「命の危機を感じるので却下します」
委員長「もう放っておいていいんじゃない?ね~にゃんこ先生~♪」
にゃんこ先生「にゃ~♪」
妹「とりあえず委員長さんが異常なほど上機嫌な理由も、寝れなかった理由も兄さんに聞くとしてですね…」
司書「あ!はーい!拷問ならいい方法があります!」
妹「なんですか?」
司書「私のむn」
妹「却下します」
妹「さて、兄さんが帰って来た時用の裁判についてですが」
友「私は有罪判決を所望します」
先生「そいつは死刑にしろ」
友「そんな殺生な!」
男の娘『とりあえず友は放っておいて、事情聴取から行こうよ』スラスラ
霊「私は…拷問にかけた方がいいと思います」
妹「拷問ですか…」
先生「あいつに拷問か…腕が鳴るぜ…」
妹「命の危機を感じるので却下します」
委員長「もう放っておいていいんじゃない?ね~にゃんこ先生~♪」
にゃんこ先生「にゃ~♪」
妹「とりあえず委員長さんが異常なほど上機嫌な理由も、寝れなかった理由も兄さんに聞くとしてですね…」
司書「あ!はーい!拷問ならいい方法があります!」
妹「なんですか?」
司書「私のむn」
妹「却下します」
470:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 02:25:40.59:Nfq/BFkoo (15/34)
ブルルルルル
妹「ん?噂をすれば帰ってきましたね…」
先生「俺の妹に何かしてたらあいつを殺す」ゴキゴキ
ガサガサ
兄「た…ただいま…」
妹「兄さん?どこに行ってたんですか?」
兄「ああ…ちょっと神社の方に…」
先生「おらあああああ!!!」ビュン
兄「あぶなっ!?」スッ
先生「ちっ!避けやがったか!!」ザザーッ
兄「殺す気ですか先生!!」
友「お兄さん…」ボロッ
兄「友!どうした!何故泣いている!!」
友「私は…妹の面倒を見れなかった…許して…ください…」
兄「しゃべるな!傷に響く!」
友「後は…任せました…妹を…妹をどうか…」
兄「友おおおお!!!」
霊「茶番はそこまでだ」
兄「ごめんなさい」
ブルルルルル
妹「ん?噂をすれば帰ってきましたね…」
先生「俺の妹に何かしてたらあいつを殺す」ゴキゴキ
ガサガサ
兄「た…ただいま…」
妹「兄さん?どこに行ってたんですか?」
兄「ああ…ちょっと神社の方に…」
先生「おらあああああ!!!」ビュン
兄「あぶなっ!?」スッ
先生「ちっ!避けやがったか!!」ザザーッ
兄「殺す気ですか先生!!」
友「お兄さん…」ボロッ
兄「友!どうした!何故泣いている!!」
友「私は…妹の面倒を見れなかった…許して…ください…」
兄「しゃべるな!傷に響く!」
友「後は…任せました…妹を…妹をどうか…」
兄「友おおおお!!!」
霊「茶番はそこまでだ」
兄「ごめんなさい」
471:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 02:30:18.69:Nfq/BFkoo (16/34)
妹先生「何の騒ぎですか?これは」
兄「ああ、妹先生…先生が殺意を持って襲いかかってくるんです」
先生「おい!こいつに何もされなかったのか!?」
妹先生「何を言ってるんですか…何かされるわけないでしょう…兄君なんだから…」
先生「ならいいんだが…」
兄「つまり俺は先生の勝手な思い込みで殺されそうになったわけですか…」
男の娘『おかえり、兄君?』スラスラ
兄「お、おう…男か…」
男の娘『ん?どうしたの?兄君?顔をそむけて…』ズイッ
兄「近い近いから!」
委員長「…」
兄「ああ、委員長…」
委員長「…///」フイッ
兄「へ?俺何かした…?」
妹先生「何の騒ぎですか?これは」
兄「ああ、妹先生…先生が殺意を持って襲いかかってくるんです」
先生「おい!こいつに何もされなかったのか!?」
妹先生「何を言ってるんですか…何かされるわけないでしょう…兄君なんだから…」
先生「ならいいんだが…」
兄「つまり俺は先生の勝手な思い込みで殺されそうになったわけですか…」
男の娘『おかえり、兄君?』スラスラ
兄「お、おう…男か…」
男の娘『ん?どうしたの?兄君?顔をそむけて…』ズイッ
兄「近い近いから!」
委員長「…」
兄「ああ、委員長…」
委員長「…///」フイッ
兄「へ?俺何かした…?」
472:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 02:36:59.00:Nfq/BFkoo (17/34)
司書「おかえり~兄君。皆心配してたんだよ?」
兄「一応神社に行ってたんだけどね…」
司書「その前に言ってくれないとさ~」
兄「言ったらついてきたでしょ?」
司書「当たり前じゃない~」
兄「それは避けたかったからね」
司書「どうして~?」
兄「ああいうところは静かに行った方が趣があるからさ」
妹「そういう理由で私にすら何も言ってもらえなかったんですね…」
兄「ごめんな?妹…」
妹「知りません!」ダッ
兄「おい!妹!」
妹先生「あらら…ちょっと考えが甘かったですかね…」
兄「妹先生、俺ちょっと妹追いかけてきます」
妹先生「うん、私はこっちを落ちつけておくから」
兄「お願いしました!」
司書「おかえり~兄君。皆心配してたんだよ?」
兄「一応神社に行ってたんだけどね…」
司書「その前に言ってくれないとさ~」
兄「言ったらついてきたでしょ?」
司書「当たり前じゃない~」
兄「それは避けたかったからね」
司書「どうして~?」
兄「ああいうところは静かに行った方が趣があるからさ」
妹「そういう理由で私にすら何も言ってもらえなかったんですね…」
兄「ごめんな?妹…」
妹「知りません!」ダッ
兄「おい!妹!」
妹先生「あらら…ちょっと考えが甘かったですかね…」
兄「妹先生、俺ちょっと妹追いかけてきます」
妹先生「うん、私はこっちを落ちつけておくから」
兄「お願いしました!」
473:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 02:43:44.15:Nfq/BFkoo (18/34)
兄「妹~!!」
兄「はぁ…俺はバカか…このキャンプ中あいつに全然構ってやれなかったじゃねえか…」
兄「兄として失格だな…」
兄「とはいえ、それで妹を探さない理由にはならねーわな」
兄「とりあえず、俺の勘に頼るか…」
_________________
妹「兄さんのバカ…」
妹「絶対私には嘘吐かないって思ってたのに…」
妹「私より神社の方が大事なんですか…」
妹「そんなことないのでしょうけど…そう思っちゃいます…」
妹「兄さん…気づいてくれますかね…」
妹「怒ってても…やっぱり私は兄さんが好きなんですね…」
兄「妹~!!」
兄「はぁ…俺はバカか…このキャンプ中あいつに全然構ってやれなかったじゃねえか…」
兄「兄として失格だな…」
兄「とはいえ、それで妹を探さない理由にはならねーわな」
兄「とりあえず、俺の勘に頼るか…」
_________________
妹「兄さんのバカ…」
妹「絶対私には嘘吐かないって思ってたのに…」
妹「私より神社の方が大事なんですか…」
妹「そんなことないのでしょうけど…そう思っちゃいます…」
妹「兄さん…気づいてくれますかね…」
妹「怒ってても…やっぱり私は兄さんが好きなんですね…」
474:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 02:52:47.74:Nfq/BFkoo (19/34)
妹「まあ…兄さんが都合よくこんな場所覚えてるかどうかは分かりませんけど…」
兄「見っけた」
妹「早すぎですよ…兄さん…」
兄「肝試しの時の場所が隠れるのに一番いいと思ったからな。お前の行動なんか計算済みだ」
妹「ごめんなさい兄さん…いきなり飛び出して…」
兄「いや、謝るのは俺の方だ…このキャンプの間、俺はお前に構ってやれなかったし、挙句お前のことをだまして、勝手に神社に行って…ごめんな?」
妹「わかってたのに…構ってくれなかったです…」
兄「ごめんな?舞い上がっちまってたんだ、多分。だから俺は謝ることしかできん」ギュッ
妹「無責任ですよ~」ギュッ
兄「ああ、そんなことはわかってる。嫌われても仕方ないしな」
妹「私が兄さんを嫌うと思ってるんですか?」
兄「今回はどうかなとは思った」
妹「そう思うならそんなことは最初からしないことですよ。兄さん」
兄「肝に命じておく…」
妹「まあ…兄さんが都合よくこんな場所覚えてるかどうかは分かりませんけど…」
兄「見っけた」
妹「早すぎですよ…兄さん…」
兄「肝試しの時の場所が隠れるのに一番いいと思ったからな。お前の行動なんか計算済みだ」
妹「ごめんなさい兄さん…いきなり飛び出して…」
兄「いや、謝るのは俺の方だ…このキャンプの間、俺はお前に構ってやれなかったし、挙句お前のことをだまして、勝手に神社に行って…ごめんな?」
妹「わかってたのに…構ってくれなかったです…」
兄「ごめんな?舞い上がっちまってたんだ、多分。だから俺は謝ることしかできん」ギュッ
妹「無責任ですよ~」ギュッ
兄「ああ、そんなことはわかってる。嫌われても仕方ないしな」
妹「私が兄さんを嫌うと思ってるんですか?」
兄「今回はどうかなとは思った」
妹「そう思うならそんなことは最初からしないことですよ。兄さん」
兄「肝に命じておく…」
475:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 03:05:37.59:Nfq/BFkoo (20/34)
さて、大事なイベントですが、頭が回らなくなってきたので今日はここで終了いたします…
また明日の朝、できるだけ早く起きて書くので、しばらくお待ちくださいm(__)m
多少強引な展開で変に思われてしまったかもですが!
続きは明日になるので、お待ちくださいね!
では皆さんもおやすみなさい、良い夢を見られますように…
さて、大事なイベントですが、頭が回らなくなってきたので今日はここで終了いたします…
また明日の朝、できるだけ早く起きて書くので、しばらくお待ちくださいm(__)m
多少強引な展開で変に思われてしまったかもですが!
続きは明日になるので、お待ちくださいね!
では皆さんもおやすみなさい、良い夢を見られますように…
476:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/16(水) 12:03:29.88:Ry2mCJqEo (1/2)
大変乙した
妹先生もいいっすな~
大変乙した
妹先生もいいっすな~
477:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 14:03:35.70:Nfq/BFkoo (21/34)
おはようございます…
というかもうかなりお昼を過ぎていますが…寝過ごしました…
というわけで続きを投下いたします!
おはようございます…
というかもうかなりお昼を過ぎていますが…寝過ごしました…
というわけで続きを投下いたします!
478:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/16(水) 14:15:35.20:Ry2mCJqEo (2/2)
おはよう。待ってました
おはよう。待ってました
479:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 14:43:29.01:Nfq/BFkoo (22/34)
妹「兄さんはホント…好きなことには目がありませんよね~…」
兄「悪い…」
妹「けど…この間、私が酔っ払いに絡まれた時、兄さん、どうしました?」
兄「ああ…もう少し穏やかなやり方の方がよかったか…」
妹「違いますよ。兄さん、あの時の兄さんはいつもの兄さんじゃありませんでした」
兄「すまん…」
妹「攻めてるわけじゃありませんよ?あの時、いつもの兄さんらしくない、暴力的な行動をとってましたよね?」
兄「そうだったな、厨二臭かったが…」
妹「どうしてあんなことを?兄さんならほかに色々穏便に解決できたはずですのに…」
兄「そりゃお前…あの時お前が危険だって思ったら頭に血が上って…」
妹「んふふ、なら今後、私が危険になったら毎回ああいう風になっちゃうんですか?」
兄「どうだろうなあ…」
妹「私は…あの時の兄さんを怖いって思いましたが…そうさせてるのは私だって思った時は…ちょっと嬉しかったんです」ギュッ
兄「うれしかった?あの狂気じみて厨二じみたセリフをベラベラしゃべってた俺を見て…?」
妹「違いますよ~。兄さんの中で、私はそれほど大きい存在なんだって、兄さんを豹変させてしまうくらい大きい存在なんだって…思ったんですよ」
兄「…」
妹「ですから…その中に…他の人が入ってきてほしくないんです。私以外の人で、そう言う風になってほしくないんです…」
兄「ずいぶん独占欲が強いんだな」ナデナデ
妹「女の子は…そういうものですよ」ギューッ
妹「兄さんはホント…好きなことには目がありませんよね~…」
兄「悪い…」
妹「けど…この間、私が酔っ払いに絡まれた時、兄さん、どうしました?」
兄「ああ…もう少し穏やかなやり方の方がよかったか…」
妹「違いますよ。兄さん、あの時の兄さんはいつもの兄さんじゃありませんでした」
兄「すまん…」
妹「攻めてるわけじゃありませんよ?あの時、いつもの兄さんらしくない、暴力的な行動をとってましたよね?」
兄「そうだったな、厨二臭かったが…」
妹「どうしてあんなことを?兄さんならほかに色々穏便に解決できたはずですのに…」
兄「そりゃお前…あの時お前が危険だって思ったら頭に血が上って…」
妹「んふふ、なら今後、私が危険になったら毎回ああいう風になっちゃうんですか?」
兄「どうだろうなあ…」
妹「私は…あの時の兄さんを怖いって思いましたが…そうさせてるのは私だって思った時は…ちょっと嬉しかったんです」ギュッ
兄「うれしかった?あの狂気じみて厨二じみたセリフをベラベラしゃべってた俺を見て…?」
妹「違いますよ~。兄さんの中で、私はそれほど大きい存在なんだって、兄さんを豹変させてしまうくらい大きい存在なんだって…思ったんですよ」
兄「…」
妹「ですから…その中に…他の人が入ってきてほしくないんです。私以外の人で、そう言う風になってほしくないんです…」
兄「ずいぶん独占欲が強いんだな」ナデナデ
妹「女の子は…そういうものですよ」ギューッ
480:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 15:06:29.78:Nfq/BFkoo (23/34)
兄「そりゃあ…初耳だな」
妹「兄さんは渡したくありません…けど兄さんが別の人を好きになったら…仕方ないと思います」
兄「俺が別の人を…ねぇ…」
妹「最近色々イベント起きてるみたいですし、ちょっと不安です」
兄「ちょっとじゃねえんだろ?」ギューッ
妹「まあそうですけど…」ギューッ
兄「なんつーかなぁ…確かに色々起こってるが…俺の気持ちを動かせるような人は…いねえよ、きっと」
妹「断言できないじゃないですか…」
兄「ああ、確信を持てないことには断言するべきじゃないしな」
妹「うぅ…なら他のところへ行っちゃう可能性も…」
兄「ただ、今のところ一番気にかけてるのはお前だってことだ」
妹「えぇ~?…ちょっと信じられません」
兄「そいつぁショックだな」
妹「だって兄さん…構ってくれないじゃないですか」
兄「そりゃお前が男とケンカするからだ」
妹「けど、何も言わなかったら私の前で兄さんと男さんがいちゃつくことになるじゃないですか~!」
兄「我慢できねえか?」
妹「できませんよ~。兄さんの危険は私も見過ごせませんからね~」
兄「まあ…逆ならそうするわな…俺も」
兄「そりゃあ…初耳だな」
妹「兄さんは渡したくありません…けど兄さんが別の人を好きになったら…仕方ないと思います」
兄「俺が別の人を…ねぇ…」
妹「最近色々イベント起きてるみたいですし、ちょっと不安です」
兄「ちょっとじゃねえんだろ?」ギューッ
妹「まあそうですけど…」ギューッ
兄「なんつーかなぁ…確かに色々起こってるが…俺の気持ちを動かせるような人は…いねえよ、きっと」
妹「断言できないじゃないですか…」
兄「ああ、確信を持てないことには断言するべきじゃないしな」
妹「うぅ…なら他のところへ行っちゃう可能性も…」
兄「ただ、今のところ一番気にかけてるのはお前だってことだ」
妹「えぇ~?…ちょっと信じられません」
兄「そいつぁショックだな」
妹「だって兄さん…構ってくれないじゃないですか」
兄「そりゃお前が男とケンカするからだ」
妹「けど、何も言わなかったら私の前で兄さんと男さんがいちゃつくことになるじゃないですか~!」
兄「我慢できねえか?」
妹「できませんよ~。兄さんの危険は私も見過ごせませんからね~」
兄「まあ…逆ならそうするわな…俺も」
481:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 15:35:58.27:Nfq/BFkoo (24/34)
兄「まあ…そうだな、お前が一番安心できることを言うなら…」
妹「なんですか?」
兄「俺の妹はお前一人だけだってことだ」
妹「妹…ですか…」
兄「ああ、俺の妹はお前一人だ」
妹「妹じゃ…どうあがいても兄さんの隣に並ぶことはできませんか…?」
兄「逆だ、俺は究極のシスコンだぞ。つまり…そういうことだ」ナデナデ
妹「そういうことじゃわからないですよ…?」
兄「つまりなんだ…妹以外は俺の隣に並ぶことなんかできねえよ、現時点ではな」
妹「それって…なんというか…一般的に聞くと犯罪チックな…」
兄「ちょ、そういう意味じゃねえよ!!」
妹「冗談ですよ…まあ、今回は許してあげましょうかね…」グリグリ
兄「そいつはどうも、ありがとうございます」ナデナデ
兄「まあ…そうだな、お前が一番安心できることを言うなら…」
妹「なんですか?」
兄「俺の妹はお前一人だけだってことだ」
妹「妹…ですか…」
兄「ああ、俺の妹はお前一人だ」
妹「妹じゃ…どうあがいても兄さんの隣に並ぶことはできませんか…?」
兄「逆だ、俺は究極のシスコンだぞ。つまり…そういうことだ」ナデナデ
妹「そういうことじゃわからないですよ…?」
兄「つまりなんだ…妹以外は俺の隣に並ぶことなんかできねえよ、現時点ではな」
妹「それって…なんというか…一般的に聞くと犯罪チックな…」
兄「ちょ、そういう意味じゃねえよ!!」
妹「冗談ですよ…まあ、今回は許してあげましょうかね…」グリグリ
兄「そいつはどうも、ありがとうございます」ナデナデ
482:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 15:46:58.85:Nfq/BFkoo (25/34)
妹「というか究極のシスコンって…自分で言うことですかね?」
兄「ああ~…変なレッテル貼られちまうな」
妹「では、今日から究極のシスコンと言う称号をつけてあげましょう」
兄「遠慮しておく」
妹「装備すれば能力、『妹への愛』あがりますよ」
兄「もうカンストしてる」
妹「なら限界突破です」
兄「もう好きにしてくれ…」
追加スペック
兄
称号:究極のシスコン←new
妹「というか究極のシスコンって…自分で言うことですかね?」
兄「ああ~…変なレッテル貼られちまうな」
妹「では、今日から究極のシスコンと言う称号をつけてあげましょう」
兄「遠慮しておく」
妹「装備すれば能力、『妹への愛』あがりますよ」
兄「もうカンストしてる」
妹「なら限界突破です」
兄「もう好きにしてくれ…」
追加スペック
兄
称号:究極のシスコン←new
483:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 16:02:49.20:Nfq/BFkoo (26/34)
兄「それで…俺はまだ帰してもらえないのか?」
妹「反省の色が見えません!!」ギューッ
兄「こりゃ時間かかりそうだな…」ナデナデ
_________________
先生「で、あいつらはまだ戻ってこないのか」
友「どうせその辺でいちゃいちゃしてるんでしょ~」ケッ
男の娘『友がやさぐれた…』スラスラ
妹先生「妹さんに相手にされなかったからでしょう、多分」
友「へっ…どうせなあ…私なんかは見向きもしてもらえねぇんだよ…酒だ酒!酒もってこい!!」
兄「それで…俺はまだ帰してもらえないのか?」
妹「反省の色が見えません!!」ギューッ
兄「こりゃ時間かかりそうだな…」ナデナデ
_________________
先生「で、あいつらはまだ戻ってこないのか」
友「どうせその辺でいちゃいちゃしてるんでしょ~」ケッ
男の娘『友がやさぐれた…』スラスラ
妹先生「妹さんに相手にされなかったからでしょう、多分」
友「へっ…どうせなあ…私なんかは見向きもしてもらえねぇんだよ…酒だ酒!酒もってこい!!」
484:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 16:13:22.92:Nfq/BFkoo (27/34)
すいません、かなり投下のペースが遅れそうです
ちょいとスランプ・・・ですかね…
申し訳ないですが、しばらく案を考えるため、休みます…
期待していただいている皆様には本当に申し訳ありませんが…
ですが、書くのをやめたりしないので、その点は大丈夫ですm(__)m
では…しばらくお待ちください…
すいません、かなり投下のペースが遅れそうです
ちょいとスランプ・・・ですかね…
申し訳ないですが、しばらく案を考えるため、休みます…
期待していただいている皆様には本当に申し訳ありませんが…
ですが、書くのをやめたりしないので、その点は大丈夫ですm(__)m
では…しばらくお待ちください…
485:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/16(水) 17:21:03.71:p+RPSyKDO (1/1)
リクエストがてら、キーワードを羅列します。
兄(妹)がライバルと対決、敗北。
兄(妹)が覚醒、再対決に勝利
にゃんこ先生失踪
男が正式に女になり、友がシスコン(ブラコン?)に目覚める
妹と妹先生の対決
委員長なぜか倒れる
兄と妹が仲違い
妹(兄)なぜか意識不明になり、兄(妹)が治療法を探しに旅立ち
妹(兄)なぜか記憶喪失になり、兄(妹)と記憶を呼び戻す旅に
妹(兄)なぜか猫(犬)になり、兄(妹)が元に戻る方法を探る旅に
兄と委員長の昔の話
先生と妹先生の話
マスターと司書の話
兄妹の両親の話
リクエストがてら、キーワードを羅列します。
兄(妹)がライバルと対決、敗北。
兄(妹)が覚醒、再対決に勝利
にゃんこ先生失踪
男が正式に女になり、友がシスコン(ブラコン?)に目覚める
妹と妹先生の対決
委員長なぜか倒れる
兄と妹が仲違い
妹(兄)なぜか意識不明になり、兄(妹)が治療法を探しに旅立ち
妹(兄)なぜか記憶喪失になり、兄(妹)と記憶を呼び戻す旅に
妹(兄)なぜか猫(犬)になり、兄(妹)が元に戻る方法を探る旅に
兄と委員長の昔の話
先生と妹先生の話
マスターと司書の話
兄妹の両親の話
486:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/16(水) 18:14:10.36:o1WsDcbGo (1/1)
vipじゃないんだから、ゆっくりでいいと思います。
のんびり休んで
vipじゃないんだから、ゆっくりでいいと思います。
のんびり休んで
487:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 21:34:40.27:Nfq/BFkoo (28/34)
兄「へえ…お前温泉でそんな話してたのか」
妹「そうですよ~。委員長さんなんかないことを気にして叫んでましたし…そこまでのものでもないでしょう…』
兄「そこまで胸にこだわらなくてもいいだろうに…」
妹「それでですね…」
兄「お前よくそんなに話しが続くなあ…」
妹「そりゃあ、兄さんと一緒に居なかった時が多かったですからね!!」
兄「悪かったって…」ナデナデ
妹「冗談ですよ、もう怒ってません、あんまり」
兄「一度のミスが多大なリスクを生んだな…」
妹「リスクなんて~むしろ役得じゃないですか~、かわいい妹とずっと一緒に居られるんですから!」
兄「自分でそんなこと言うなよ」ピシッ
妹「あいたっ!なら兄さんはそう思わないんですか?」
兄「自分で言うなってことだ」ポリポリ
妹「最近気づきましたが…兄さん照れたりしてるときってほっぺた掻くんですね」ニヤニヤ
兄「ニヤニヤすーるーな」ペシッ
妹「たぁ!?さらに最近デコぴんの威力が大きくなってる気も…」
ちょっとのんびりですが一応復帰です!
兄「へえ…お前温泉でそんな話してたのか」
妹「そうですよ~。委員長さんなんかないことを気にして叫んでましたし…そこまでのものでもないでしょう…』
兄「そこまで胸にこだわらなくてもいいだろうに…」
妹「それでですね…」
兄「お前よくそんなに話しが続くなあ…」
妹「そりゃあ、兄さんと一緒に居なかった時が多かったですからね!!」
兄「悪かったって…」ナデナデ
妹「冗談ですよ、もう怒ってません、あんまり」
兄「一度のミスが多大なリスクを生んだな…」
妹「リスクなんて~むしろ役得じゃないですか~、かわいい妹とずっと一緒に居られるんですから!」
兄「自分でそんなこと言うなよ」ピシッ
妹「あいたっ!なら兄さんはそう思わないんですか?」
兄「自分で言うなってことだ」ポリポリ
妹「最近気づきましたが…兄さん照れたりしてるときってほっぺた掻くんですね」ニヤニヤ
兄「ニヤニヤすーるーな」ペシッ
妹「たぁ!?さらに最近デコぴんの威力が大きくなってる気も…」
ちょっとのんびりですが一応復帰です!
488:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/16(水) 21:43:46.95:1f3o3olh0 (2/2)
続きが気になるけども
のーんびり書いてください
続きが気になるけども
のーんびり書いてください
489:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 21:57:06.30:Nfq/BFkoo (29/34)
兄「お前で実験してるからな」ピシッピシッ
妹「やめてください!痛いです!跡が残ったらどうするんですか…」
兄「かっこいいじゃねえか、ほら、なんていうの?額に雷の傷…みたいな」
妹「私はハリーポッターにはなりたくないです」
兄「ハリーポッターと言えば…色々あるけどなあ…お前一番何が好き?」
妹「私は大きいハリーに違和感を感じるので、賢者の石とか秘密の部屋の時の方が好きです」
兄「俺も同感だな。なんつーか…小さい時の方がハリーっぽいし」
妹「わからないでもないですね」
兄「俺が魔法使えるとしたら相手を浮かせたりするやつがいいな」
妹「あんな下級魔法ですか?」
兄「あれさえ使えたら夢が広がるぞ」
妹「ええ~…重いモノもちあげたりとかくらいしかできないんじゃないですか?」
兄「あれ使えれば浮かせた相手を地面にたたきつけることもできるだろう」
妹「そんな野蛮な…」
兄「攻守一体の最強魔法だぞ。ウィンガーディアム・レディオーサ」クルクル
兄「お前で実験してるからな」ピシッピシッ
妹「やめてください!痛いです!跡が残ったらどうするんですか…」
兄「かっこいいじゃねえか、ほら、なんていうの?額に雷の傷…みたいな」
妹「私はハリーポッターにはなりたくないです」
兄「ハリーポッターと言えば…色々あるけどなあ…お前一番何が好き?」
妹「私は大きいハリーに違和感を感じるので、賢者の石とか秘密の部屋の時の方が好きです」
兄「俺も同感だな。なんつーか…小さい時の方がハリーっぽいし」
妹「わからないでもないですね」
兄「俺が魔法使えるとしたら相手を浮かせたりするやつがいいな」
妹「あんな下級魔法ですか?」
兄「あれさえ使えたら夢が広がるぞ」
妹「ええ~…重いモノもちあげたりとかくらいしかできないんじゃないですか?」
兄「あれ使えれば浮かせた相手を地面にたたきつけることもできるだろう」
妹「そんな野蛮な…」
兄「攻守一体の最強魔法だぞ。ウィンガーディアム・レディオーサ」クルクル
490:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 22:11:42.11:Nfq/BFkoo (30/34)
妹「もっとファンタジーなものはないんですか?」
兄「ファイアとかサンダーとかか?ハリポタにはそんなもんないだろ」
妹「まあそうですよね…あ、では他のゲームとかでは…」
兄「バリデスガン」
妹「何ですかそれ?」
兄「ととモノのやつだな」
妹「ととモノ?」
兄「剣と魔法と学園モノってやつ」
妹「ああ…あれですか…ちなみにそれはどんな魔法なんですか?」
兄「簡単に言うと…ザラキだな」
妹「よくわかりました」
一応注訳です
ザラキ→1グループの息の根を止める魔法、成功率は…高いとは言えないです
妹「もっとファンタジーなものはないんですか?」
兄「ファイアとかサンダーとかか?ハリポタにはそんなもんないだろ」
妹「まあそうですよね…あ、では他のゲームとかでは…」
兄「バリデスガン」
妹「何ですかそれ?」
兄「ととモノのやつだな」
妹「ととモノ?」
兄「剣と魔法と学園モノってやつ」
妹「ああ…あれですか…ちなみにそれはどんな魔法なんですか?」
兄「簡単に言うと…ザラキだな」
妹「よくわかりました」
一応注訳です
ザラキ→1グループの息の根を止める魔法、成功率は…高いとは言えないです
491:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/16(水) 22:22:08.02:+2qLhKc8o (2/2)
おー、きてた。
支援
おー、きてた。
支援
492:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 22:38:25.79:Nfq/BFkoo (31/34)
妹「ずいぶんおっかない魔法を使いたいんですね…」
兄「名前かっこいいじゃん?」
妹「それだけですか…」
兄「冗談だ。俺はどこでもなんでも召喚出来る魔法が使えればいい」
妹「龍とかですか?」
兄「いや、冷蔵庫とかガスコンロとか」
妹「ああ~…兄さんらしいですね…」
兄「いつでもどこでも料理ができるぞ」
妹「こういうときに役立ちますよね。キャンプとか」
兄「地味なようでいいぞ、便利だぞ」
妹「ナイトウィザードでもそんなのありましたよね」
兄「あったなあ~あのかぐら?とかいうの…あれさえあればなあ…」
妹「現実は厳しいですよ」ギュッ
兄「たまには夢に逃避したい」ナデナデ
妹「ずいぶんおっかない魔法を使いたいんですね…」
兄「名前かっこいいじゃん?」
妹「それだけですか…」
兄「冗談だ。俺はどこでもなんでも召喚出来る魔法が使えればいい」
妹「龍とかですか?」
兄「いや、冷蔵庫とかガスコンロとか」
妹「ああ~…兄さんらしいですね…」
兄「いつでもどこでも料理ができるぞ」
妹「こういうときに役立ちますよね。キャンプとか」
兄「地味なようでいいぞ、便利だぞ」
妹「ナイトウィザードでもそんなのありましたよね」
兄「あったなあ~あのかぐら?とかいうの…あれさえあればなあ…」
妹「現実は厳しいですよ」ギュッ
兄「たまには夢に逃避したい」ナデナデ
493:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 22:40:06.22:Nfq/BFkoo (32/34)
※注訳
かぐら→四次元ポケットのようなものです
ナイトウィザード→アニメですが…詳しくは見てないです!
オープニングが大好きだったので貼っておきますね!
是非お聞きくださいませm(__)m
※注訳
かぐら→四次元ポケットのようなものです
ナイトウィザード→アニメですが…詳しくは見てないです!
オープニングが大好きだったので貼っておきますね!
是非お聞きくださいませm(__)m
494:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 22:52:31.88:Nfq/BFkoo (33/34)
兄「妹はファンタジーとかで職業に就くとしたら何がいいんだ?」
妹「私ですか?私はですね…あ!どうせなので姫とかがいいです!」
兄「それはまた…乙女チックだな」
妹「私は乙女ですよ?」
兄「とっくにそんな感覚は死んだかと思ってた」
妹「なんと!それはひどいですよ兄さん!!」
兄「冗談だ、なら俺は姫を守る騎士にでもなるか」
妹「騎士ってなんか…太ったイメージありますよね…ファイアーエムブレムとか…」
兄「あれは重騎士だろ?中身多分痩せてるやつもいるだろうし」
妹「そうですけどね…やっぱり見た目の影響は大きいです」
兄「なら俺は竜騎士がいい。あ、ととモノバージョンな」
妹「バハムーンの専用学科ですか…」
兄「魔法も使える、後衛をかばえる、防御も高くて攻撃も高い…知力ないけど」
妹「兄さんにぴったりですね!」
兄「お前は俺にバカと言いたいのか?」
兄「妹はファンタジーとかで職業に就くとしたら何がいいんだ?」
妹「私ですか?私はですね…あ!どうせなので姫とかがいいです!」
兄「それはまた…乙女チックだな」
妹「私は乙女ですよ?」
兄「とっくにそんな感覚は死んだかと思ってた」
妹「なんと!それはひどいですよ兄さん!!」
兄「冗談だ、なら俺は姫を守る騎士にでもなるか」
妹「騎士ってなんか…太ったイメージありますよね…ファイアーエムブレムとか…」
兄「あれは重騎士だろ?中身多分痩せてるやつもいるだろうし」
妹「そうですけどね…やっぱり見た目の影響は大きいです」
兄「なら俺は竜騎士がいい。あ、ととモノバージョンな」
妹「バハムーンの専用学科ですか…」
兄「魔法も使える、後衛をかばえる、防御も高くて攻撃も高い…知力ないけど」
妹「兄さんにぴったりですね!」
兄「お前は俺にバカと言いたいのか?」
495:A1h4hQOe0:2011/02/16(水) 23:03:10.19:Nfq/BFkoo (34/34)
496:A1h4hQOe0:2011/02/17(木) 00:16:07.34:FlCSTyDZo (1/53)
兄「とりあえず、もうそろそろいいだろう?皆待ってるぞ」
妹「そう…ですね…」
兄「嫌なのか?」
妹「ちょっといやです…兄さんとは帰っても一緒です…けどやっぱり…」
兄「…仕方ない奴だな…」ナデナデ
妹「もう少しだけですから~」グリグリ
兄「ま、これも俺が招いたことだしな…甘んじて受けるか」ナデナデ
妹「ムフー」
兄「…」ナデナデ
妹「ムフー」ニコニコ
兄「お前も俺のこと言えねえよな」
妹「何のことですか?」
兄「人のことシスコンとか言ってるけど、お前もブラコンじゃねえか」
妹「失礼ですよ兄さん!私はブラコンと言うレベルではくくれません!!」
兄「…そーかい」ナデナデ
兄「とりあえず、もうそろそろいいだろう?皆待ってるぞ」
妹「そう…ですね…」
兄「嫌なのか?」
妹「ちょっといやです…兄さんとは帰っても一緒です…けどやっぱり…」
兄「…仕方ない奴だな…」ナデナデ
妹「もう少しだけですから~」グリグリ
兄「ま、これも俺が招いたことだしな…甘んじて受けるか」ナデナデ
妹「ムフー」
兄「…」ナデナデ
妹「ムフー」ニコニコ
兄「お前も俺のこと言えねえよな」
妹「何のことですか?」
兄「人のことシスコンとか言ってるけど、お前もブラコンじゃねえか」
妹「失礼ですよ兄さん!私はブラコンと言うレベルではくくれません!!」
兄「…そーかい」ナデナデ
497:A1h4hQOe0:2011/02/17(木) 00:27:18.31:FlCSTyDZo (2/53)
兄「さ、ホントにそろそろ行くぞ」
妹「まあいいでしょう、兄エネルギーは4割たまったことですし」
兄「あんだけ一緒に居て4割しかたまってねえのかよ…」
妹「兄さんと一緒に過ごすことで兄エネルギーの器はどんどん肥大化していくのです」
兄「それって、俺と居れば居るほど貯める量が多くなるじゃねえか」
妹「そうですよ~、もう手遅れです!」ギューッ
兄「まあ…皆の前ではほどほどにな…」ナデナデ
妹「そうですね~…では皆さんの目の前ではできないようなことをしましょう」
兄「何するつもりだ?」
妹「んふふ~♪こうやるんです」グイッ
兄「っと!何するんだよ!!」
妹「マウントポジションは取りました…さて…」
兄「さ、ホントにそろそろ行くぞ」
妹「まあいいでしょう、兄エネルギーは4割たまったことですし」
兄「あんだけ一緒に居て4割しかたまってねえのかよ…」
妹「兄さんと一緒に過ごすことで兄エネルギーの器はどんどん肥大化していくのです」
兄「それって、俺と居れば居るほど貯める量が多くなるじゃねえか」
妹「そうですよ~、もう手遅れです!」ギューッ
兄「まあ…皆の前ではほどほどにな…」ナデナデ
妹「そうですね~…では皆さんの目の前ではできないようなことをしましょう」
兄「何するつもりだ?」
妹「んふふ~♪こうやるんです」グイッ
兄「っと!何するんだよ!!」
妹「マウントポジションは取りました…さて…」
498:A1h4hQOe0:2011/02/17(木) 00:32:57.60:FlCSTyDZo (3/53)
妹「兄さん?この状況からは脱出できませんよ?」
兄「ちょっと待て妹冗談はよせ」
妹「私は本気ですよ…?」
兄「今すべきではないだろう!!」
妹「そんな…今さらですよ…どうせ誰も見ていないんです…」
兄「おい!まずいって!!」
妹「では…失礼しますよ…」スッ
兄「おい…んむ…」
妹「はむ…」ギューッ
兄妹「あむ…ちゅっ…」
兄「はぁ…」チュッ
妹「満足しました!!」
兄「へ?」
妹「一度兄さんに乗って抱きしめてキスしてみたかったんです!」
兄「終わり?」
妹「他に何があるんですか?」
妹「兄さん?この状況からは脱出できませんよ?」
兄「ちょっと待て妹冗談はよせ」
妹「私は本気ですよ…?」
兄「今すべきではないだろう!!」
妹「そんな…今さらですよ…どうせ誰も見ていないんです…」
兄「おい!まずいって!!」
妹「では…失礼しますよ…」スッ
兄「おい…んむ…」
妹「はむ…」ギューッ
兄妹「あむ…ちゅっ…」
兄「はぁ…」チュッ
妹「満足しました!!」
兄「へ?」
妹「一度兄さんに乗って抱きしめてキスしてみたかったんです!」
兄「終わり?」
妹「他に何があるんですか?」
499:A1h4hQOe0:2011/02/17(木) 00:36:21.53:FlCSTyDZo (4/53)
兄「…」←自己嫌悪タイム
妹「どうしたんですか?兄さん?」
兄「いや…俺はダメだと思っただけだ…」
妹「兄さんはダメじゃありませんよ。とても良い兄さんです。シスコンの」
兄「もういい…帰るぞ…」
妹「まあ…このキャンプ中くらいは我慢してあげましょうかね…」
兄「そりゃありがたい限りだ…」
______________
妹「ところでキャンプはいつまでするつもりですか?」
兄「ううん…食いもん尽きたら帰るつもりだった」
妹「適当すぎません?さすがに」
兄「ああ…っていうかこれお前が考案したんだろうが!!」
妹「あれ、そういえばそうでしたっけ?」
兄「結局何にも考えずにここに来たわけだったのか…皆に意見聞いてみるか…」
妹「そうしましょう、今は民主主義の時代です!」
兄「…」←自己嫌悪タイム
妹「どうしたんですか?兄さん?」
兄「いや…俺はダメだと思っただけだ…」
妹「兄さんはダメじゃありませんよ。とても良い兄さんです。シスコンの」
兄「もういい…帰るぞ…」
妹「まあ…このキャンプ中くらいは我慢してあげましょうかね…」
兄「そりゃありがたい限りだ…」
______________
妹「ところでキャンプはいつまでするつもりですか?」
兄「ううん…食いもん尽きたら帰るつもりだった」
妹「適当すぎません?さすがに」
兄「ああ…っていうかこれお前が考案したんだろうが!!」
妹「あれ、そういえばそうでしたっけ?」
兄「結局何にも考えずにここに来たわけだったのか…皆に意見聞いてみるか…」
妹「そうしましょう、今は民主主義の時代です!」
500:A1h4hQOe0:2011/02/17(木) 00:43:34.59:FlCSTyDZo (5/53)
妹先生「あ、帰ってきましたね」
兄「ただいま…」
妹「お待たせしました!」ツヤツヤ
妹先生「妹さん…元気出たみたいね」
兄「ええ…俺はぐったりですよ…」
友「つまりなんだぁ?2人で色々疲れることしてきたのかぁ?あぁ?」
兄「俺に絡むな友…」
友「男が疲れて女の子が元気なんてやったことバレバレなんだよちくしょうが!!」
兄「お前が考えていることははずれだ、絶対にな」ベシッ
霊「おかえりなさい、憑く人がいなくて暇でしたよ。変態」
兄「とりあえず、色々今後決めなきゃいけないことがあるんだが…」
霊「無視すんなゴルァァァァァ!!」ビュン
兄「幽霊だからタックルは無理だな」
妹先生「あ、帰ってきましたね」
兄「ただいま…」
妹「お待たせしました!」ツヤツヤ
妹先生「妹さん…元気出たみたいね」
兄「ええ…俺はぐったりですよ…」
友「つまりなんだぁ?2人で色々疲れることしてきたのかぁ?あぁ?」
兄「俺に絡むな友…」
友「男が疲れて女の子が元気なんてやったことバレバレなんだよちくしょうが!!」
兄「お前が考えていることははずれだ、絶対にな」ベシッ
霊「おかえりなさい、憑く人がいなくて暇でしたよ。変態」
兄「とりあえず、色々今後決めなきゃいけないことがあるんだが…」
霊「無視すんなゴルァァァァァ!!」ビュン
兄「幽霊だからタックルは無理だな」
501:A1h4hQOe0:2011/02/17(木) 00:53:17.42:FlCSTyDZo (6/53)
兄「とりあえず、決めないといけないことなんだが…キャンプ何日のつもりで皆来たんだ?」
妹先生「え?GW中ずっとじゃないの?」
友「2日3日だと思ってましたが」
男の娘『ボクは詳しく聞いてなかったから兄君に任せようと思ってたよ』スラスラ
司書「何日とか考えてなかったよ~」
委員長「あんたそんなこと考えずにキャンプに来るって言いだしたの…?」ニャー
兄「ああ…盲点だった…」
委員長「盲点どころかメインでしょうが!!」
先生「俺は知らんぞ。後から知ったわけだし」
兄「とりあえず、決めないといけないことなんだが…キャンプ何日のつもりで皆来たんだ?」
妹先生「え?GW中ずっとじゃないの?」
友「2日3日だと思ってましたが」
男の娘『ボクは詳しく聞いてなかったから兄君に任せようと思ってたよ』スラスラ
司書「何日とか考えてなかったよ~」
委員長「あんたそんなこと考えずにキャンプに来るって言いだしたの…?」ニャー
兄「ああ…盲点だった…」
委員長「盲点どころかメインでしょうが!!」
先生「俺は知らんぞ。後から知ったわけだし」
502:A1h4hQOe0:2011/02/17(木) 01:01:48.62:FlCSTyDZo (7/53)
妹「なんで日にちも決めてないのにこんなに順調に計画が進んだんでしょうね」
兄「ああ…きっと作者のなまくらの鳥頭が気づいてなかったんだろう。死ねばいいのに」
妹「なるほど…とばっちりですね。ドン引きです…」
友「とりあえず、そこから始めるんですね…」
兄「食糧が切れたら帰ろうと思いましたが」
妹先生「せっかく来たからGW中はずっと居るものだと思ってたんですよね…私も散策し足りませんし…」
兄「けどあと4日もありますよ…?」
男の娘『どうせだからもっと楽しみたいかなあ…』スラスラ
妹「私はいつでもいいですが…」チラッ
兄(妹は早く帰りたいか…まあそうだよな…)
司書「私は兄君に任せるよ~?あ、面倒だからとかじゃないよ?」
委員長「私はにゃんこ先生の餌さえなんとかなれば別にいつでもいいわよ」ニャー
霊「私には関係ないですね…暇です…」
妹「なんで日にちも決めてないのにこんなに順調に計画が進んだんでしょうね」
兄「ああ…きっと作者のなまくらの鳥頭が気づいてなかったんだろう。死ねばいいのに」
妹「なるほど…とばっちりですね。ドン引きです…」
友「とりあえず、そこから始めるんですね…」
兄「食糧が切れたら帰ろうと思いましたが」
妹先生「せっかく来たからGW中はずっと居るものだと思ってたんですよね…私も散策し足りませんし…」
兄「けどあと4日もありますよ…?」
男の娘『どうせだからもっと楽しみたいかなあ…』スラスラ
妹「私はいつでもいいですが…」チラッ
兄(妹は早く帰りたいか…まあそうだよな…)
司書「私は兄君に任せるよ~?あ、面倒だからとかじゃないよ?」
委員長「私はにゃんこ先生の餌さえなんとかなれば別にいつでもいいわよ」ニャー
霊「私には関係ないですね…暇です…」
503:A1h4hQOe0:2011/02/17(木) 01:31:08.42:FlCSTyDZo (8/53)
兄「さて…どうするべきか…」
妹「ここは多数決をとるべきだと思います!!」
兄「そうだな…さっき長い方がいいって言ったのは…妹先生と男だよな」
妹「短いのがいいのは…私と友ちゃんかな…?」
兄「後は司書さんと、委員長と霊か…霊は含むのか…?」
霊「私はのけ者にしていただいて結構ですよ~」
兄「何拗ねてんだよ…」
霊「とりあえずまたあなたに憑きますからね!!」スーッ
兄「ちょ!宿主の許可も取れよ!!」
ちょっとお風呂行ってきます!
また待たせてしまいますがしばらくお待ちください…
兄「さて…どうするべきか…」
妹「ここは多数決をとるべきだと思います!!」
兄「そうだな…さっき長い方がいいって言ったのは…妹先生と男だよな」
妹「短いのがいいのは…私と友ちゃんかな…?」
兄「後は司書さんと、委員長と霊か…霊は含むのか…?」
霊「私はのけ者にしていただいて結構ですよ~」
兄「何拗ねてんだよ…」
霊「とりあえずまたあなたに憑きますからね!!」スーッ
兄「ちょ!宿主の許可も取れよ!!」
ちょっとお風呂行ってきます!
また待たせてしまいますがしばらくお待ちください…
504:A1h4hQOe0:2011/02/17(木) 02:11:52.30:FlCSTyDZo (9/53)
さて…お風呂中に考えてはいたのですが…
少しお聞きしたいのですが…現時点で見ていらっしゃる方はどの程度いらっしゃいますかね…?
あ、ちょっと後で発表したいことがあるだけで、別に他意はないので大丈夫ですよ
少ない場合はもう少し多くなってからということにします
さすがにこの時間なので少ないかもですが…
さて…お風呂中に考えてはいたのですが…
少しお聞きしたいのですが…現時点で見ていらっしゃる方はどの程度いらっしゃいますかね…?
あ、ちょっと後で発表したいことがあるだけで、別に他意はないので大丈夫ですよ
少ない場合はもう少し多くなってからということにします
さすがにこの時間なので少ないかもですが…
505:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/17(木) 02:21:18.30:wK3ViDPDo (1/1)
見てるよ~
のんびり書いていけばいいと思うよ~
見てるよ~
のんびり書いていけばいいと思うよ~
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