915nubewo ◆sQkYhVdKvM2011/02/27(日) 00:36:59.03YqlYn7iHo (1/6)


「はいとうま。あーん」
「当麻君。あーん」
「いや、あの……お二人とも?」

カレーはスプーンで掬う料理だ。そしてスプーンは誰かの口に食べ物を運ぶのに便利な道具だ。
インデックスか姫神か、どちらかが狙ってこの料理にしたのか。
申し訳ばかりに上条の前に置かれたスプーンは、まっさらだった。
……それどころか皿も綺麗なままだった。
全部、姫神かインデックスの皿から、上条の分のカレーは供給されているのだった。

「もう充分でしょ?」
「あいさこそ」
「何度でも言うけど。私は当麻君の彼女だもん」
「今日は、そんなこと知らない」

もうそのやり取りは三度目くらいだった。
そしてインデックスと姫神の間では埒が明かないので、姫神はすぐに上条を見つめるのだった。
線引きをすべきだと上条も思うから、初めは姫神のスプーンからばかり、食べていた。

「とうま、食べてくれなかったら、口移しにするよ?」
「ばっ……馬鹿!」

そう言うのだ。上条がインデックスのスプーンを無視すると。
先ほどはカレーを口に含んで本当にやろうとしたところで、姫神が怒った。
真実は、怒ったというより、焦っただった。
奔放に見えるようで、インデックスが線引きをしているのに姫神は気づいていた。
本当に踏み越えてしまっては、妹には戻れなくなるような一線をインデックスは越えていない。
きっと口移しだって、自分が止めることを計算に入れた挑発なのだ。
姫神は監視の目を強くする。アクシデントだけは、絶対に避けなければいけない。

「じゃあほら、あーん」
「う……おう」

面白くない。すごく、面白くない。
申し訳なさそうな目でこちらを見ても、許してなんてあげない。
明日はたくさんたくさんたくさん埋め合わせをしてもらわなければ、気持ちが治まらない。
インデックスが口をつけたスプーンから、上条がカレーを食べた。

「おいしい?」
「まあ、うん」
「えへへ。まだいる?」
「はい当麻君。あーん!」
「ちょ、秋沙。まだ口の中に」

気にしない。スプーンに一口ならまだ入るに決まってる。
強引に口の中にカレーを入れてやった。

インデックスは、心の中に重くのしかかる寂しさを精一杯無視して、楽しい、と思った。
上条を振り回して、無理向かせるのは楽しい。
時々姫神のほうを向く視線はチクリと胸にさすものがあるが、上条が自分を見てくれた瞬間は嬉しくなる。
もっと振り回したいと、そう思う。
……そうしていないとあと何時間でこの楽しいひと時が終わってしまうのかを数えてしまうから。
見えやすいところに置かれた置時計が、邪魔だった。



916VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/02/27(日) 00:39:09.66ipyKlnXN0 (1/2)

なんだかなあ、人生って理不尽だよなあ…


917VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/02/27(日) 00:59:48.82LZ6GoChy0 (1/1)

 上条さんが友いつ殺せない理不尽な幻想ですね

しかしインデックスさん切ないなあ。
いちいち妬く姫神可愛いけど


918nubewo ◆sQkYhVdKvM2011/02/27(日) 01:03:08.17YqlYn7iHo (2/6)


面白くない。
大して多くもないが、今しがた使った皿やコップを一つ一つ洗っていく。
姫神は一人で、台所で洗い物をしていた。
チラチラと自分を見る上条の申し訳なさそうな視線に腹が立ってくる。

「えへへ、とうま、とうま」
「あ、おい。服の中に手を入れるなって!」

インデックスは上条の腰にしがみついている。お腹に、直接手を触れたらしかった。
こんな構図になっている経緯は、分かりやすかった。
食べ終わったら誰かが片づけをすることになる。作っていない上条が当然それを引き受けるという。
そしてそうなれば姫神もインデックスも上条と一緒に洗うと言い、三人も入るわけのない台所事情のせいで、
誰かがリビングでくつろぎ、誰かが洗い物をすることになる。
選び方を提案したのはインデックスだった。
別に、取り立てて特殊なルールを提案したわけではなかったが、
じゃんけんで決めようという提案にはそれなりに思惑があったのだ。
それを、姫神は全く警戒できなかった。

「ねえとうま。お風呂まだ?」
「へ? まあもういい時間だけどさ、まだ秋沙だっているし」

そんな会話を遠くに聞きながら、姫神は公開を続ける。
じゃんけんに負けた人が洗い物をする。負けは一人でも二人でもいい。
それが役割分担のルールだった。不公平に姫神は気づかなかった。
インデックスは、上条と何度もじゃんけんをしたのだろう。そして、癖を覚えていたのだろう。
インデックスがことごとく上条と同じ手を出しているのに気づいた頃には、姫神は一人負けしていた。
ルール上、何の違反もなかった。インデックスの記憶力の良さは反則にはならなかった。

「終わったよ」
「秋沙、お疲れ。ありがとな」
「うん」

色々腹立たしいので、うまく愛想良く笑えない。
しかしそれだってインデックスがいることを考えれば、不利益なのだ。
不機嫌な表情の姫神と、楽しそうに自分にじゃれ付くインデックスの、どちらを上条は可愛く思うだろうか。

「当麻君」
「ん?」
「ご褒美のキス」
「……えっと」
「嫌なの?」
「そんなことないって」

濡れた手を拭いて上条の隣に座る。そっと顔を持ち上げられて、キスをされた。
キスをした上条の表情が優しくて、ささくれだった機嫌が少しだけおさまる。

「とうま、次は私」
「駄目」
「あいさには聞いてないもん」
「じゃあ当麻君に聞いてみたら?」
「とうま。ぎゅって、して?」

あくまでキスはねだらない。それは姫神への敗北を意味するはずだが、むしろしたたかな印象がある。
キスをねだって、上条を困らせても、結局欲しいものは得られない。
それよりも上手い妥協案を示したほうが、よほど美味しいのだった。
インデックスはこうして、まんまと上条の胸に抱かれた。
そして安堵したようなため息をつく。インデックスの意識とは関係なく出たものだったが、
姫神を抱いたときと同じ反応で、上条はその吐息にドキリとした。



919VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/02/27(日) 01:37:23.50Y7ljunqAO (1/1)

>>1
インデックスさんのいる前でチュー合戦…だと?

とりあえず間に挟まれた上条さん爆発しろ。この鈍感さはもはや犯罪レベルwwwwwwwwww


>>912
ここの姫神の可愛らしさは異常。某所みたく携帯ブッ壊して殺しに来る姫神も好きだが、結局姫神が好きって訳よ!!


920VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/02/27(日) 07:22:47.187b+2TuKu0 (1/1)

____________
| 最悪の展開は回避された |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 \恋人は破局も有り得るが/  \ 家族や妹なら / \ずっと一緒に居られるよ!/
    ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄      ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ┏ ┏      ┏ ┏      ┓ ┏     ┓ ┓      ┓ ┓
    (´・ω・)    (´・ω・)     (´・ω・)     (・ω・`)    (・ω・`)
  /.ゝ .ノ\  /.ゝ .ノ\  <[地雷]> /.ゝ .ノ\  /.ゝ .ノ\
  ┌'、_丿┐   ┌'、_丿┐  ┌'、_丿┐  ┌'、_丿┐    ┌'、_丿┐
  ┛   ┗  ┛   ┗  ┛   ┗  ┛   ┗   ┛   ┗ 
      ____∧_    __∧_______
     ( この勝負…… )  ( インデックスの勝ちだね )

同じ屋根の下、二人暮らし
転んだ拍子にうっかり受精卵着床……そんなアクシデントも有るよね


921VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/02/27(日) 08:38:53.3393XG80FIO (1/1)

>>920
>転んだ拍子にうっかり受精卵着床……そんなアクシデントも有るよね

さすがにねーよww


922VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/02/27(日) 09:14:20.26aooBDQyAO (1/1)

流石の策士っぷりです
頑張るインデックスも焦る姫神もかわいいお

蟻さんってインデックス派だったか?ww
でも転んだ拍子にうっかり出産とかも十分考えられる…うん、妹ならしょうがないな


923nubewo ◆sQkYhVdKvM2011/02/27(日) 12:30:47.22YqlYn7iHo (3/6)


三人でべたべたとくっつきながら過ごしているうちに、もういい時間になっていた。
姫神がまだ帰らない。
いつ帰るのかと聞くと、帰って欲しいと思っているように受け取られそうで聞けなかった。

「お風呂、沸いたね」

電子音がそれを告げている。

「とうま、お風呂入らないの?」
「いや、秋沙がいるし、さ」
「私。お邪魔かな?」
「馬鹿。違うって。秋沙がいるのにほったらかしは良くないだろ?」

ある程度予想がついていたので、さっと姫神に腕を回して抱き寄せる。
インデックスが積極的なせいで、いつもよりしっかり抱きしめたり撫でたりしてやらないと、姫神が満足しない。

「当麻君」
「ん?」
「一緒にお風呂。入ろっか」
「……水着、どこにしまったっけな」
「要らないよ。当麻君は自分の家で水着を着てお風呂に入るの?」
「秋沙……冗談じゃなくて、本気で言ってるのか?」
「死んじゃうくらい恥ずかしいけど。当麻君が望むんだったら」

ゴクリ、と上条は唾を飲み込んだ。
ついこないだ、かなりきわどいところまで見たところだった。
胸の先端の桜色が、まだ脳裏に焼きついている。

「とうま。私も一緒に入る」
「……」

駄目と、姫神が言わなかった。
上条から見えないところで、インデックスを見つめた姫神の視線が本気の怒りを孕んでいた。
インデックスが目を逸らす。
そうやって、本気で姫神と喧嘩してまで、やりたいことは出来ないのだ。

「インデックス」
「嘘だよ。ほら、あと二人も待ってるんだからとうまは早く入って!」
「あ、ああ……」

戸惑いながらも、上条はせかされて服を携え、風呂場に向かう。
インデックスと姫神はそれを見送る。

「ごめん」
「……わたしこそ睨んでごめん。でも。あれは」
「別にあいさも一緒に入っても、いいのに」
「そういう問題じゃないよ」

裸を見て、上条が暴走しないとも限らない。
自分にその欲望が向くのであれば、程度の問題はあるが、構わない。
だけど、インデックスを上条が意識するのは許せない。

「あいさはとうまに裸を見られるの、嫌なの?」
「嫌なんてことは……ないけど」
「ならいいよね」
「え?」
「別にあいさがいてもいいから。私、今からとうまのところに行く」

嫉妬が、インデックスの心の奥底で燻っていた。
自分とは違うのだというところを見せ付けたいのだろう。
一体何度、姫神は上条にキスをねだって、そしてしてもらったことか。
……その行為を、自分は諦めている。戻れなくなると分かっているから。
だというのに、なぜ姫神は何度も見せ付けてくるのか。
姫神の焦りが、インデックスの強引さを誘っていた。
恋人の一歩手前で止まるはずのインデックスは、
姫神に触発されてその一歩手前という線引きのギリギリを狙ったチキンレースを始めていた。



924nubewo ◆sQkYhVdKvM2011/02/27(日) 12:43:26.02YqlYn7iHo (4/6)

>>920
この先どうなるかは色々考えちゃうよね。
でも俺が語るとこのSSの公式な未来を提示することになってしまうので、黙っときます。
あーでも喋りたいw




925nubewo ◆sQkYhVdKvM2011/02/27(日) 13:20:22.77YqlYn7iHo (5/6)


さっさと体や髪を洗い、上条は湯船に足を突っ込む。
女の子を待たせると碌なことがないのは分かっているからだ。
一応、そういう気遣いをするのがマナーでもあるし。

「ふう……」

少し温いな、と感じた。温度設定を見るといつもより2℃低かった。
こういうことにはインデックスは疎いはずだが、と風呂を入れてくれた人間のスキルを疑うが、
この二日ほどで、インデックスは劇的に家事の能力を向上させたのだった。
その理由を考えると、痛ましい気持ちを感じないでもなかった。

追い炊きしようとスイッチに手を伸ばしたところで、パチ、と明かりが消えた。

「え? 停電?!」

当たりを見渡す。もちろんその行為に何の意味もない。
ついでに言えば風呂の温度を制御するコンソールは明かりを発していた。
そして風呂の扉の外に見えていた明かりが、カラカラという音と共に消えていく。
つまり洗面所も真っ暗で、明るいリビングとの間の引き戸が閉められたということだった。

「ねえとうま」
「インデックス?」
「私も入るね」
「……へ?」

上条の諒解をとるより先に、バタン、と風呂場の扉が開いた。
目も慣れていないし明かりがごく僅かしか入らないのでよく分からないが、
シルエットは、確かにインデックスのようだった。
体のラインでそれが分かった。つまり、風呂に入る人としては自然なことだが、
インデックスは修道服なんて着ていなかった。

「お、おい」
「見えないでしょ? もしかして見えててこっちのほうジロジロ見てるの?」
「そんなことねーよ! 全然見えてない」
「本当に? 当麻君」

インデックスの後ろから、姫神が入ってきた。
こちらはタオルを持っているらしい。巻いているのとは違う陰影に見える。
腰と胸のラインが、インデックスより年上な分だけ、成熟していた。
ついこないだを思い出して、そのシルエットだけで体が熱くなる。

「大丈夫、見えてないから」

大丈夫かどうかを聞くなら風呂に入ってこなければいいのだが、そうできない事情があるのだろう。



926nubewo ◆sQkYhVdKvM2011/02/27(日) 13:23:43.03YqlYn7iHo (6/6)


「とうま。まだ上がったりしないよね」
「あ、ああ……」
「ここのお風呂。私の部屋と反対の形だ」
「ひゃっ、あいさ! 冷たい冷たい!」
「ごめん」

慣れない風呂に真っ暗なまま入っている姫神が、インデックスの肩に触った。

「ちょっと寒いね。先に体洗う?」
「どっちでもいい……やっぱりだめ。私が先に入る」
「後でもいっしょなのに」

姫神は上条の隣からお湯を汲んで、体に掛けた。
髪を洗う気はないのか、束ねてタオルで包んであるらしかった。
すこしづつ目が慣れて、瞳の潤みと濡れた体の照り返しが見えてきた。
はっきりとは分からないが、上条はその胸元らしきカーブに目線が釘付けになった。

「当麻君。あんまり見ないで……」
「へっ?」
「目線がこっち見てるのくらい。わかるよ……」

成る程、胸を隠す仕草がこちらから分かるくらいだから、逆も然りだろう。
あわてて上条は体ごと目を逸らす。

「……絶対に。こっちを見ないでね?」

理由は分かりすぎるほど分かる。いまから、姫神は足を広げて湯船の縁を乗り越えるのだ。
その行為の最中には隠すべきところを隠せない。それも上条から50センチくらいのところにあるのに。
コクコクと上条が頷くと、姫神が立ち上がった音が聞こえた。
――――ちゃぷ
足のつま先が水に浸かった音がする。
上条は押さえ切れなくなって、そっと、姫神のほうを覗き見た。

太ももから、足の付け根、そしておへそが間近に見える。
とはいえ、真っ暗なので陰影と肌からの照り返しだけで判断してのことだ。
……足の付け根のところは、光の反射がなくてよく分からなかった。
勿論それは、その部分には肌が露出してない、ということを意味している。

「当麻君……」
「な、なんだ?」
「見ちゃ駄目って言ったのに」
「見えなかったから、大丈夫」
「そういう問題じゃないのに。もう」

浴槽の隣でインデックスがじゃばじゃばと水音を立てていた。ふーんだと苛立っているような雰囲気だった。

「当麻君」
「秋沙、その」

広いとは言え所詮は浴槽だ。姫神のスペース確保のために体育座りをしている上条に、姫神が抱きついた。
間違いなく、胸は腕に当たっていた。

「あは。……恥ずかしいけどこうやってくっつくと安心するね」



927VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/02/27(日) 13:32:00.67ZChfNXf6o (1/1)

ワッフルワッフル


928VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/02/27(日) 14:27:21.86jHLBElCzo (1/1)

なあこの上条さんは姫神さんのことが本当に好きなんですかね
最初のきっかけを見るにそうではない気がするぞ


929VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/02/27(日) 14:29:56.34ced4TtE30 (1/1)

インなんとかさんと御坂&御坂妹の4Pお風呂シーンがあったような


930VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/02/27(日) 15:55:23.48VO9q4S3R0 (1/1)

>>909
そのスレを俺にも教えてくれないか


931VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/02/27(日) 23:52:03.31ipyKlnXN0 (2/2)

最初のきっかけはそりゃ意識してなかったんだしあんなもんじゃないの


932VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/02/28(月) 00:28:45.48T2Lc0Xq30 (1/1)

上条さんは本当に大事にしなきゃいけないのが
なんなのかちゃんと理解してるのかね?


933VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/02/28(月) 22:02:12.38Jb/2WAxc0 (1/1)

>>932
恋人も大切だけど家族も大切なんだろ
好意のベクトルの方向が違うだけで好意の大きさは同じくらいだろうし
三次元でも男が嫁と姑問題で苦労するのは嫁と姑にとっちゃ相手は他人にしかすぎないが
男にとっては二人とも大切な存在だからどっちにも味方しきれないで悩むんだろうし


934nubewo ◆sQkYhVdKvM2011/02/28(月) 22:31:29.11kSY69CIvo (1/1)

>>933 のが書き手としての心情に近いかな。
記憶を失った経緯とかで上条さんにとってインデックスは大事な人なわけですよ。
嫁姑問題との比較は的を射ていると思う。

ただまあ、巻き込まれ型の恋愛してる関係で、上条さんの主体性ってのが見えにくいところはあるかも。
こればっかりは作風なので仕方ない、という気もする。
だってバシッと姫神だけを選んじゃったらその瞬間こ試合終了だからなw


935VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/02/28(月) 23:11:45.95gm+mQ2ks0 (1/1)

nubewoさんきてるな、こんばんはー


936VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/02/28(月) 23:29:59.70lbUgPX/Z0 (1/1)

 俺は嫁姑っていうよりも
まんまで、恋人とブラコンな妹でイメージしてた。
 すいませんほんとまんまですね……


937nubewo ◆sQkYhVdKvM2011/03/01(火) 01:02:29.82AF+POTHZo (1/5)

>>935
どうもこんばんは。
ちょっと別のSSのプロット書いてて更新は出来ませんが、けっこうこまめに覗いてはおりますよ。

>>936
いやそれまんまじゃねーかw
卑近な例えを使って理解してもらおうという趣旨の発言だったので、
ブラコンな妹と恋人が身近にいないんだったら例えにはなりませんな。
まあそんな境遇の人間がいたら俺の右手でそげぶしてやんよ!


938VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/01(火) 01:14:19.61ihtNU0wEo (1/1)

おいnubewo
勉強しなきゃ行けないのにこのスレ最初から読んで一時間半潰した
これで受験落ちたらお前のことを一生恨むからな

つかなんなんだよこの神SSwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


939VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/01(火) 01:15:57.25HqArklCO0 (1/1)

なんなんだよこのSS最高じゃねぇかよ


940nubewo ◆sQkYhVdKvM2011/03/01(火) 01:23:55.28AF+POTHZo (2/5)

>>938
ばかやろう、神SSとか褒める暇あったら早く寝ろw
まあでも今更実力は伸びんよ。諦めて粛々と受験頑張っといで。
試験中に問題をyahoo知恵袋とかにのっけるなよー。

>>939
ありがとう。実際そういうコメ貰うとちょっとニヤっとする。


941VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/01(火) 02:00:13.09mNUfeWJao (1/1)

おっきと萎えを繰り返しまくって寝れないどうすんのこれ


942VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/01(火) 05:38:43.40gouSQigMo (1/1)

姫神×吹寄のエロ百合を妄想するんだ


943VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/01(火) 19:07:51.82p1s6hVIx0 (1/1)

余計寝られなくなったぞ


944nubewo ◆sQkYhVdKvM2011/03/01(火) 23:05:07.27AF+POTHZo (3/5)


ばしゃばしゃとインデックスが石鹸のついた体をお湯で洗い流す。
目が随分と慣れてきて、ひときわ白いインデックスの体が、少しずつ闇から浮いてくる。
目のやり場がなくて、困る。

「当麻君。またいやらしい目、してる」
「……見えないだろ?」
「見えてるもん。鼻息荒いし」
「げ」

見えずとも分かる、ということか。

「とうま、自分から入っておいて言うのもなんだけど、あんまりじろじろ見られたら恥ずかしいんだよ」

一応きわどいところを隠してはいるインデックスだった。
だが、隠されたほうが気になるのが複雑な男心だ。

「インデックスの体が気になるんだったら。こっちを見てれば良いのに」
「いいのかよ?」
「だめ。……だけど、いいよ。隠してるから。多分見えないと思うし」
「そっか」

上条は体育座りをして前にかがんだ姫神の、顎を上げ、そして上体を反らせようとする。
そうすれば胸元は丸見えになる。

「あ。ちょっと当麻君。だめ。だめ!」
「見ろって言ったの、秋沙だろ」
「手を出すのは反則だよ。や。だめ。あ」

姫神の片腕を奪って、体を仰け反らせた。たぶん、明るければ乳房の形をはっきりと確認できたことだろう。
……暗がりの中、半分水の中に浸かった胸元は、外形すらもよく分からなかった。

「だめ……! 恥ずかしい」
「……見えない」
「嘘言っても駄目」
「嘘なら良かったんだけどさ」
「うー……とうま!」
「な、なんだ」
「次は私の番だから!」
「何がだよ」

いつの間にか洗い終えたインデックスが、洗い場から身を乗り出して上条を睨んでいた。
胸は隠してあったので見えなかった。

「変な事はしちゃだめだよ。当麻君」
「しねーよ。それよりほら、次は秋沙が体を洗う番だろ? インデックスじゃなくて、俺は秋沙のお尻見てるから」
「馬鹿! ……もう、外に出られないよ」
「あいさが出ないんだったら狭いけど私が入っちゃうんだよ。とうま。
 見られないようにするけど、見えちゃうかもしれない。けど、見ちゃ駄目だよ。
 とうまが勝手に見ても私は気づかないけど」
「いってる意味がよくわからねーんだが」

ただまあ、男はどうにもこうにも欲望に忠実な生き物で、
見ちゃ駄目だと分かっているのに、ついインデックスの胸元から目をそらせない。



945nubewo ◆sQkYhVdKvM2011/03/01(火) 23:07:13.68AF+POTHZo (4/5)

>>941
体が熱くなっちゃう描写のあたりで読むのを止めます。
妄想を頭の中でたくましくします。
おもむろに自家発電します。
ウッ…スヤー

でどうか。


946nubewo ◆sQkYhVdKvM2011/03/01(火) 23:33:16.82AF+POTHZo (5/5)


インデックスの肢体は少女らしいラインだと言っていい。
姫神が成熟して丸みを帯びつつあるのに比べて、腰からせり出した骨盤の周りだとか、胸元だとか、
そういう所に未成熟な硬さを感じさせる体つきだった。
どちらかというと姫神のほうが、欲を言えばもう一回りくらい成熟したラインが上条の好みなのだが、
そういう好みとは別次元で、綺麗な女の子の体というのは視線を惹きつけて離さない魔力がある。

「とうま。横、もっと空けて」
「お、おう」

冷静になって考えれば自分がここから出て行くとか、そういう方法も取れるのだが、
上条も動転していて気が回らなかった。
三人入れば明らかにお湯が溢れるであろうそこに、インデックスが入り込もうとしていた。

姫神は上条の余計な一言で外に出るのが恥ずかしかった。
だが、今インデックスが入ると同時に出なければ、下心丸出しの上条はインデックスに釘付けになるかもしれない。
勿論それは怒って、無理矢理視線を逸らせればいいわけだが、自分が逃げている癖に、
上条に文句を言うのもフェアじゃないかと姫神は思うのだった。
……改めて、上条の言ったことを反芻する。
お風呂から上がるとき、上条は自分のお尻を眺めるといった。
それは、恥ずかしい。とにかく恥ずかしい。だけど、それは嫌なことか。そう自問する。
答えはノー、だと思う。強い羞恥心を感じることは、ノーという答えと直結はしない。
少しだけ、心の中のほんの少しだけ、自分の裸で上条が喜んでくれるのなら、見せてもいいかと思う心がある。
上条にほかの女の子を見て欲しくない。
その独占欲を正当化する理屈として、女の子としたい行為は全て自分にして貰う、というのを姫神は心に決めている。
上条が女の子の裸を見たいと思うのは、まあ、たぶん、男子高校生として自然なんだろうと思うし、
それなら自分は、裸を、見せてあげても良いんじゃないだろうか。
これは自分を安く見せることにはならないだろう。
上条の隣には今、もう一人インデックスという女の子がいるのだから。激戦区で商店が客取り合戦をするのと同じだ。
もちろん明るいところなんて絶対に駄目だけど。さすがにそれは恥ずかしすぎて死んでしまう。

「当麻君」
「秋沙?」
「絶対に、見ちゃ駄目だよ」
「……」

少しあざとかったかな、と姫神は自覚があった。
上目遣いで上条を見て、少しだけ、上条に分かるように腰を浮かせた。
胸元のガードもちょっと甘いと思う。
知ったことか。どうせもう上条には、まじまじと見つめられて、それどころか吸われてしまった胸だ。
上条が、横でそろそろと入ろうとしているインデックスより、こちらに注目したのに姫神は感づいていた。
下半身の、前は絶対に見られないようにしながら、姫神はざばりとお湯から立ち上がった。

上条は、目の前10センチのところにある白い肌から、目が離せなかった。
肌を水が滴っていく。膝の辺りから上へと視線を這わせていくと、すぐに、ぷっくりとしたお尻に行き当たった。
どちらかというと姫神はスレンダーな、あまり肉感的ではない肢体をしているほうだと思うが、
それでもお尻のラインはどう見ても女性のそれだ。
水着を見たときから分かっていたことだが、そのラインに物凄く興奮した。
丸みがあって、肉厚で柔らかい感じがして、そして大きく二つに分かれた山のその間の谷が黒々としている。

「とうま、さすがにそれは見すぎだと思う。えっち、って怒る気にもならないよ……」
「ぅえ!? あ、いやこれは」
「当麻君の馬鹿」
「う、馬鹿で結構。秋沙のお尻が魅力的なのが悪い」
「この前から当麻君そればっかりだよ……」

姫神の声が泣き出しそうな響きだった。

「この前って、何?」
「あ、いや。まあなんだ」
「当麻君と、プールに行って水着でいちゃいちゃしたの」
「……ふーん」


947nubewo ◆sQkYhVdKvM2011/03/02(水) 00:15:48.17Wz7AyTo0o (1/3)


ちゃぽん、と上条の隣にインデックスが体を沈めた。

「ねーとうま」
「ん?」
「あいさとどんなことしたの?」
「ぶほ」

上条は直球すぎるその質問に吹かざるを得なかった。

「キス……した?」
「う、そりゃまあ」

インデックスはそれについては確証があった。さっきも目の前でされたところだ。
あれはファーストキスには見えなかった。

「あいさの体の変なところに触ったの?」
「へ、変なところってなんだよ」
「……とうまのえっち」
「いやいやインデックスさん! 話振ったのあなたですよね?」
「でもとうまはえっちだもん!」

変なところってどこだ、と聞いた上条の視線がどこに向いたのかをインデックスは見逃さなかった。
明らかに、自分の腰のほうだったと思う。
お風呂の中だし、隠しているので見えたはずはないと思うが、それでも抗議するのは当然だと思う。

「で。何したの?」
「内緒だ」
「髪に触った?」
「……それは別に普通だろ」
「じゃあ背中」
「それも問題ないだろ」
「じゃあ……胸、とか」
「……」
「触ったんだね」
「黙秘する。そう思うんだったら勝手にそう思え」
「とうまが嘘ついたときとかすぐ分かるよ。今のは肯定の沈黙だった。
 お尻には触ったの? ……今のは曖昧だね。服の上から? あ、図星だ」
「あの、お願いだからそれ以上追及しないでもらえませんでしょうか」

黙り込むときの息遣いなんかが正直すぎるのだ、この同居人は。

「じゃあ最後の質問。とうま、あいさの胸、触ったの?」

再び沈黙。

「……もっと答えたくないことがあるみたいだね。触るよりすごいこと……?」

インデックスの想像力では、ピンとこなかった。
触るよりすごいというと、もう、こねくり回すとか、そういう――――

「……胸は何のためについてんだよ」
「それは、赤ちゃんに母乳を、って。まさか、嘘、とうま」
「文句あるか」
「あいさのおっぱい、吸ったの?」

死にたい、と上条は思った。恋人の胸を吸うくらい、普通だと思うのだ。
エロ本などの、そういうメディア各種で学んだ知識が正しいなら、それはごく普通の行為だと思う。
……現に姫神は気持ちよさそうな声を上げていたわけで。
だというのに、インデックスはまるで大の大人がおねしょをしたという話を聞いたような、
そんな、ありえないことを上条がしたかのようにこちらを見た。

「だぁっ、もう、別に良いだろ!?」
「駄目とは、言ってないけど」


948nubewo ◆sQkYhVdKvM2011/03/02(水) 00:18:33.60Wz7AyTo0o (2/3)


インデックスは自分の胸元をそっと見た。慎ましい。さすがに「無い」とは言わないで済むが。
姫神との差は歴然だった。姫神が小萌くらいなら、いい勝負になったのに。
一応、子どもを授かれる体ではあるのだ。今子どもを授かれば、自分は母乳を出せるのだろうか。
無理かもしれないと、そういう気がする。成長した女の人の体というのは姫神のような感じなのだ。
これじゃあ、上条は、興味を持たないのも仕方ないのかもしれない。

「……私の胸じゃ、吸いたいとか思わないよね」

嘆息するように、インデックスは独り言をポツリと漏らした。
姫神と、上条がいるその隣で。

「え、っと」
「インデックス。駄目だからね。絶対に駄目だからね」
「え、何が、って……っっっっっ!!!!! ちがうもん! 私そんなこと考えてないもん!」

どう二人が受け取ったのか、ようやく理解した。
違うのだ。誤解なのだ。
胸を吸うという行為が恋人同士の行いに分類されるらしいというのは今分かったが、
上条に胸を吸わせればお互いがお互いを好きになるとか、そういう事とどうしてもイメージが結びつかないのだ。
だってどう考えたって、胸を吸うのは赤ちゃんだろう。上条はそんな年ではない。
だから、上条に胸を吸われたら、という想像はインデックスの中で、上条を恋人に見立てるようなこととは関係なかった。

「インデックス、お前、結構エッチだったんだな」
「だからちがうって言ってるのに! とうまのばかばかばかばかばかばか!」
「お、おい、やめろって、ごめん! ちょっとやめろいででで! 当たってる!」

インデックスは照れ隠しに、いつものとおり上条に噛み付きにかかった。
……裸のままで。
ぷるんと、胸が上条の手に当たった。

「ごぼごぼごぼごぼごぼ」
「インデックス! 沈むな! 帰って来い!」
「当麻君?」
「違うぞ秋沙、今のは俺の意図どころかコイツの意図も超えて完全に事故中の事故だった!」
「事故なら私以外の女の子の胸に触ってもいいの?」
「そりゃもちろん良くは無いけど」
「……もう。当麻君の馬鹿。隣空けて。私も入る」
「あ、ああ、って、ん――」

画期的な方法を使って姫神は浴槽に入ってきた。
キスをして上条の視界を防いでいる間に入ったのだった。

「当麻君、残念そう」
「いや、だってさ。もう隠しても意味ないから言うけど、秋沙の裸、見たい」
「……また今度。いつか」
「え?」
「お風呂じゃなくてもっと落ち着けるところで。二人っきりで」

風呂以上にくつろげる場所なんて、とっさに思いつくのはベッドくらいだ。
姫神の言葉が、非常にきわどい意味で誘っているようにしか見えなかった。

「でも。当麻君が約束守ってくれたら、だよ。私以外の女の子と、変なことしないって」
「……分かってる」
「本当に分かってるのかな。今だって……」

インデックスに、上条は甘いと思う。
もっときっぱりとインデックスを突っぱねてくれればいいのにと思わないでもない。
ただ、それが出来ているならこんなにこじれることも無かったのだ。
離れがたい理由が、恋人同士だとか、肉体の関係だとか、そういうのがなくてもあったのだろう。
それはそれで、妬ましいことだった。
言葉が悪いが、そういう関係の深さは、寝取ることも出来ない居場所を、
インデックスが上条の仲に作っていることを表している。

「とうま」
「当麻君」

二人は同時に、上条の両手を取った。
姫神の体に触れた腕からは、柔らかい胸の感触があった。
インデックスに触れたほうからは、僅かだけそういう感触があった。

良くないと心のどこかで知りつつ、上条はその両方を振りほどけなかった。



949VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/02(水) 00:32:18.52LtCPXuSw0 (1/1)

上条ちょっと歯を食いしばれ


950VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/02(水) 00:37:32.69KWD5QGUio (1/1)

劇中のフラグ建ってる女性陣が揃いも揃って奥手だからこんなことにはなってないけど
他のライバルを明確に認識して一刻も早く関係を持とうと一斉にきたらえらいことになるよな・・・二人でこれだぜ・・・


951VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/02(水) 00:43:10.5939U1XhfIo (1/1)

パンチは早いが女関係は愚図すぎる上条さんだからなー
姫神が必死に前に進んだ勇気を酌んでしっかりしてくれ


952VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/02(水) 00:56:25.82y4YWmF0ao (1/2)

脳内再生余裕過ぎて怖い


953VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/02(水) 02:51:39.54y4YWmF0ao (2/2)

上条「姉妹丼ってのを食べてみたいんだよな」
これ読んだんだけど、×××板にいけば~ってのは
上条「姉妹丼ってかなり美味いよな」
これのこと?


954VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/02(水) 05:21:37.17HfmZ/oah0 (1/1)

前半のインデックスの言葉責めに興奮した!


955VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/02(水) 05:45:52.55EbXHq2rto (1/1)

>>891
>姫神の嫉妬は結構同性にも向かう
上条さんに土御門や青ピと縁を切れとか言い出す姫神が見えたけど幻聴だよねそうだと言ってくれ


956nubewo ◆sQkYhVdKvM2011/03/02(水) 09:15:50.243zgNR8AM0 (1/1)

>>953
いえす。そのとおりっす。


957VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/02(水) 19:25:46.67KNJG7VpDO (1/1)

ボーイミーツガール1話と2話見たけどなんかキンクリしてない?
こーゆーもん?


958nubewo ◆sQkYhVdKvM2011/03/02(水) 19:41:30.25Wz7AyTo0o (3/3)

>>957
意図的に付き合うまでを飛ばしたってのはあるな。
あと、実は書いた順が二話が先で一話を後から書いたんだ。
長編にする予定がなかったもんで。
だから、意図的にキンクリして時間が吹っ飛んでるのと、
書き手の力不足で違和感を感じさせてるのの両方です。
すまんす。


959VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/02(水) 19:46:12.84OLEKhyea0 (1/1)


家族愛と異性愛の違いは相手とセクロスしたいかどうからしい
つまりインデックスを抱いた時点で家族関係じゃなくなってしまうよ上条
言い訳出来ないほど思いっきり浮気になってしまう


960nubewo ◆sQkYhVdKvM2011/03/03(木) 10:43:20.30qCwx32fbo (1/3)


先に二人を上がらせて、随分と長湯をした上条がリビングに戻ると、
インデックスがいつもの薄青のパジャマを、そして姫神が薄赤色のパジャマを身に着けていた。
インデックスの毛先が濡れたのを姫神が拭いてるらしかった。

「秋沙。なんでパジャマなんだ?」
「……今日は。この子が私に遠慮しないみたいだから。私も遠慮しない」
「え?」
「とうま。とうまのふとん、こっちに敷くね」

そういえば机の位置がおかしい。部屋の隅に立てかけられていた。
ゲーム機器もテレビ下のラックに押し込まれ、布団が充分敷ける広さを確保している。

「いやあの、そりゃ秋沙に地べたで寝ろとはいえないけどさ、
 さすがにあの寒い浴槽で薄い布団すらないと死にそうなんですけど」
「当麻君。いつもお風呂で寝てるの?」
「ああ、コイツ寝ぼけると自分で鍵開けて人のベッドにもぐりこんでくるからさ、
 中から鍵をかけられるあそこで寝るしかなかった」
「ふーん……」
「とうま。今日はお風呂じゃなくていいから」
「え?」

インデックスはベッドに上条の掛け布団を追加した。
もとからあった掛け布団も別に小さくはなかったが、二つあるとしっかりと体に掛けられそうだ。

「今日は、三人で寝るの」
「え? いや、そんな」
「あいさも良いって言ったから」
「良いとは言ってないよ。仕方ないってだけ」

面白くなさそうな顔で、姫神は歯ブラシセットを持って洗面所へ行った。上条もそれに続いた。

「秋沙」
「何かな」

インデックスの死角に入ってすぐ、上条は姫神を抱きしめた。だが姫神の表情はそれでは晴れない。
頬にそっと手を当てて、上条はその唇を吸い上げた。

「ベッドの中で。あの子に変なことしたら駄目だからね」
「しないよ。そういうのは全部秋沙にする」
「……あの子の隣で?」
「したくなったらする」
「変なことは。私にもしちゃ駄目」
「なんでだよ」
「恥ずかしいからに決まってるでしょ」

拗ねたようにそんなことを言う姫神が可愛かった。
耳たぶにキスをしてやる。

「あ」
「したくなったら、するから。秋沙愛してる」
「あ、あ……もう」

それだけ言って上条は話を切り上げた。
長く睦みあっていれば、インデックスが来てしまいそうだから。
姫神が照れ隠しにつんを唇を尖らせて、水道の蛇口を捻った。


961nubewo ◆sQkYhVdKvM2011/03/03(木) 11:11:06.02qCwx32fbo (2/3)


歯を磨いて戻ってくると、インデックスがベッドサイドに座って、ぼうっとしていた。
時間はいつもよりは早いが、まあ、もう電気を消してもいい頃だろう。

「もう、寝ちゃうんだね」
「まだなにかすることあるのか?」
「ううん。それはいいんだけど、あっという間だったな、って。今日の遊び」

眠りにつくまで、精一杯に目を開けていて一時間くらいだろうか。
それで、上条に可愛がってもらう夢は、おしまい。

「明日からはまたあっちで寝るんだよね?」
「そりゃそうだろ。お前と同じベッドは、まずいって」
「……そうだね。血の繋がってない妹じゃ、そういうのは駄目だよね」

妹、という響きが出るたびに、上条は違和感を感じていた。
インデックスは妹ではなかった。恋人という響きにも同じ違和感を感じる。
自分たちの関係は、そのどちらでも、なかったのだ。
もう、その名状しがたい特別な関係は、終わってしまったけれど。

それは観測によって状態が収束する量子のようだった。
観測の仕方によって、それは粒子のようにも波動のようにも現れる。
本質はどちらともつかない、曖昧な状態、可能性がどちらにも開かれた状態なのに、
観測してしまえば、どちらかに可能性を収束させなくてはならない。
上条当麻とインデックスという二つの存在を、
学生寮というブラックボックスに閉じ込めていたこの系(システム)は、
姫神秋沙という外乱に干渉された結果、二人の相互作用を兄妹という形に収束させつつある。
それに抗える、最後の時間が今だった。
いや、抗うのとは違う。未収束な状態に最後の夢を見る、そういう時間だった。
シュレーディンガーの猫はもう一つの結末の夢を見るか。
インデックスはきゅっと布団の端を握り締めた。

「ほら、はやくベッドに入ろう?」
「あ、ああ。もう明かり消してもいいか」
「うん……」

姫神がインデックスに促されて、一番壁際に押しやられていた。
そこまで見て、上条は明かりを消した。向かいの家が明るいせいで、真っ暗とは行かない。

「次は、とうま」
「お、おう。おじゃまします」
「ここ当麻君のベッドだよね」

クスリと姫神が笑った。その隣へと、近づく。
ついこないだを思い出す距離だった。そしてあの時よりも布団がある分、暖かい感じがした。

「とうま。狭いからもっと詰めて」
「ちょ、おい」

背中を押される。それで、姫神に密着した。風呂上りで、いい匂いがした。
インデックスの匂いがした。インデックスの使うボディソープを使ったせいだった。
軽く抱き寄せるように、姫神が手を回してくれた。それに従う。

「よいしょっと。えへへ。とうま」

後ろから、インデックスがベッドに進入してきて、上条に抱きついた。
第三者から見れば、上条は黒髪美人と銀髪美人を同時にベッドに連れ込んだ色男そのものだった。



962nubewo ◆sQkYhVdKvM2011/03/03(木) 11:30:30.66qCwx32fbo (3/3)


「とうま。あいさばっかりみてないでこっち向いて」
「しなくていいよ当麻君。キスしよう?」
「えっと」

ベッドに入ってすぐ、二人はこんな調子だった。
相手を咎めるようなことはあまり言わない。声のトーンも楽しげな感じ。
ただ、内容は上条を独占するようなことばかり。

「ん。ちゅ。あ……当麻君。当麻君」
「むー!」

インデックスには悪いが、上条はおねだりをされたときは、姫神を優先していた。
女の子とベッドに入るとそう言うことをしたくなるのである。
しかし、インデックスとはキスをするような仲じゃない。となると姫神を優先するのは自然だった。

「秋沙。愛してる」
「当麻君。私も……あ」

前より、姫神からこぼれる声が大きかった。
それに上条はドキドキする。そして実はそれ以上に、インデックスが刺激されていた。

ちくん、ちくんと心を刺すものがある。だけどそれはいい。もう、覚悟していたことだ。
びっくりしてしまったのは、姫神の反応。
上条に撫でられたことなら何度もある。抱きついたことも何度もある。
だけど、自分の体がこんな風になったことはなかった。
腕の動きで、上条が姫神の背中を撫でたのが分かる。

「ふあぁ……」

姫神のその声に、自分の体が反応しているのが分かった。
今、とうまにあんなことをされたら自分はどうなるのだろう。
あんなふうに気持ちよくなるのだろうか。声が、その、出てしまうのだろうか。
くたりと力を失った姫神の腕が上条に絡みついた。

「とうま」
「いででで! 噛み付きすぎだ馬鹿」
「撫でて」
「え?」
「私も撫でて!」

上条が姫神に向けていた体を、仰向けにする。
インデックスは姫神にじとっとした目で睨まれたのが分かった。
牽制するような目というよりも、良いところを邪魔されたのを恨む目のような、そんな風に見えた。

「ほれ、インデックス」
「あ……」

身構えるまでもなく、さすさすと上条に頭を撫でられた。嬉しい。
……けど、それ以上のことはなかった。別に、体に電気が走るとか、そんなことはない。
それがインデックスと、姫神の差だった。
姫神は女として、上条にされたいことがいくらでもある。
言葉にすることは恥ずかしくて出来ないが、上条の手と口で体が昂ぶったことがあるから。
あれこれと期待をして、それが快感に変わっていくのだ。
インデックスにはそれがなかった。何をされたいのか、その答えが自分の心と体の中にない。
撫でられると、嬉しい。それ以上のリアクションを持ち合わせていないのだった。



963VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/03(木) 17:27:27.24NGgMlgNEo (1/1)

珍しくインなんとかさんがかわいそうに思えてきた


964VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/03(木) 18:49:54.61v0o0zCzF0 (1/1)

上条「秋沙愛してる」キリッ

やっべぇ、上条さん超かっこいいわ。原作でもこれだけの甲斐性があればなあ・・・


965VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/03(木) 22:02:12.86iB1VYQA70 (1/1)

    /   レ'////////////////|   『チキンレース』
    ,'     ,'≧========xl}
   i    {ノ/j__//jノ l:l: }_} ハl|   一見公平に見えるこの勝負も
   |  -=彡イノ __`  从ノ∨}人ミ≧ー 明らかに秋沙に有利な様に仕組まれていた
   |    ,'l ィfア行 }    f'孖ヽノV|   まず第一に、当麻は人並み外れて鈍感だという事
   }   ,' | ヽ竺ノソ    以ノ/,':i |   第二に、恋人の秋沙はブレーキを踏む必要が無い事
   /   /:八         '     {.:l |
.  /   /:/: |.:>     r‐,.   . イ .l |   私が勝つ為には
 /   ∧: : :r≦|>   ___ . < : |: `Y    この勝負が成立している前提を覆すしかなかった
./   /  \:ト、 ≧zzx__}>、j: :.|: : :|    私はこの夜、やり過ぎても構わないと思っていた  ┓ ┓
{.  /     \\  /`ー'7:\j:.: :.|    ブレーキを踏む気はハナからなかった       (・ω・´)
        ____∧___                    ___________∧__
       ( この一晩だけ…… )                  ( 狂気に魂を預けておけばいい! )


966VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/03(木) 22:07:17.20YuAKL1b5o (1/1)

>>965
何故かRAINBOW思い出したのは何故だ


967VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/04(金) 00:46:20.96zwY9ck/uo (1/1)

ボーイ・ミーツ・トンデモ発射場ガール
の左天さんだけバージョン書いてほしい
お願いしやす


968nubewo ◆sQkYhVdKvM2011/03/04(金) 01:03:07.79Vsa9bsXOo (1/1)

>>964
そんな甲斐性あったら一巻でインデックスルート確定しちゃってるw

>>965
そういうifをずっと妄想してたのは俺だけじゃなかったかw

>>967
そう言われましても……
というかあちらの話はあちらでお願いします。



969VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/04(金) 06:23:48.174Yz2UzTIO (1/1)

上条さんは博愛だから一人だけを愛する恋愛には向かないな。


970VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/04(金) 07:39:07.85xYoftKv5o (1/1)

やはり二人の間で揺れる上条さんって感じにどうしてもなっちゃうね
俺が書いてるのもそんな感じになりそうだし


971VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/05(土) 11:14:53.262EtG6Rsao (1/1)




972VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/05(土) 22:10:16.71as5R1/EC0 (1/1)

nubewoさんのことをまだかまだかと待ち続けてしまう
もしかしてこれが…恋…


973nubewo ◆sQkYhVdKvM2011/03/05(土) 23:47:45.66WY2yfpwpo (1/2)

>>969-970
悩ましいよね。ほんと。
でも初めから婚后さんとくっついた状態のSSを書いたら、
上条さんは見事に彼女一直線の快男児になってくれたんだよな。
やっぱりシチュエーションというか、ストーリー上の要請なんだろうなあ。


974nubewo ◆sQkYhVdKvM2011/03/05(土) 23:48:22.01WY2yfpwpo (2/2)


「当麻君。続き……して欲しい」
「つ、続きって」
「もっと。キス欲しくなっちゃった」
「いや、でも」

あの子の前では恥ずかしい、と言ったのは姫神だったと思う。
まさかねだられると思わなかった上条は戸惑った。
その揺れる瞳を姫神は繋ぎとめるようにじっと見つめる。
続きをして欲しいといった自分の言葉に、半分だけ嘘が混じっていた。
本当は、インデックスを無視して自分を愛撫してくれるという、はっきりとした構図が欲しかったのだった。

「当麻君……して?」

普段ならあざといとさえ思う言葉だと思う。なのに今はまるでそんな気がしない。
上条がインデックスに背を向けた。ベッドをきしませて、自分を見下ろしたのが分かる。
はぁっという吐息と共に、耳に噛み付かれた。

「はぁぁぁん!」

声がこぼれてしまう。そういう体の正直な反応に、身を任せるということを姫神は覚えつつあった。
隣にインデックスがいることを気遣った音量ではなかった。
いあむしろ、隣にいるからこその、声だった。

喪失感と共に言いようのない驚きをインデックスは感じていた。
上条と姫神は男と女で、自分は違うのだという疎外感。恋人らしい側面を持っていた上条を喪失する感覚。
それと同時に、女とはこういうものなのかと、インデックスはまざまざと見せ付けられた。
きっと普通の女の子は、女同士のセクシュアル・トークや女性向け雑誌で仕入れた情報なんかで、
女というものを前知識として知り、そして男の手で身を持って体験していくのだ。
きっと、自分の友達が自分が大切に想う男の人の手で愛撫されている光景を直視することで、学ぶことは無いと想う。

耳という器官は人体の中でも割と複雑な構造をしているほうだ。
その形をなぞるように、姫神の耳を上条の舌が這う。
耳たぶをペロリとされたときだとか、かぷりと耳朶全体を噛まれたときだとか、そう言う瞬間に姫神が甘い声で鳴く。
それを聞きながらインデックスはそっと自分の耳に触れた。
なんとなく、インデックスは分かり始めていた。
姫神がどうして声を漏らしてしまうのか。何を気持ち良いと思ってしまうのか。
二人にばれないように、そっと太ももをこすり合わせた。

インデックスは自覚していなかった。上条は気づかなかった。姫神は逆効果なのを理解していなかった。
自分とインデックスの差を見せ付けようとしたこの行為によって、インデックスは男と女がすることというのを、
酷く具体的に理解し始めていることに。
いや、男一般が分かったかどうかは分からない。
それでも、上条当麻という男がどんな風に女を可愛がるのかを、インデックスは知ってしまったのだった。



975VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/05(土) 23:51:53.38QZ1ASZ2AO (1/1)

あれこれ周りにフラグが立つ前に誰かとくっついちゃえば……


976nubewo ◆sQkYhVdKvM2011/03/06(日) 00:08:29.08Q3uQWixTo (1/2)


「もう、終わりな?」
「えっ……?」

意外な上条の言葉に、姫神は切なくなった。
長いキスを終えて、かなり体に火がついてきたところだった。

「二人っきりじゃないしさ。また今度、な?」

上条としては、やはり落ち着けないのだ。男女の差も有るかもしれない。
愛撫されている間、姫神は理性を飛ばすことも出来るかもしれないが、
上条のほうは割と冷静なままなのだ。隣に見つめる目があると、気になるのだ。

「……わかった」
「ん、ごめんな。秋沙」

キスをして、上条は姫神に覆いかぶさる姿勢を止めた。
再び二人の女の子の間に体を落ち着けた。

「とうま。次は私」
「だめに決まってるでしょ」
「あいさには聞いてないよ。ねえとうま?」
「え、いや……」
「噛み付くくらい、私いつもしてるもん。次はとうまが私に噛み付く番」
「だ、だめだって。そりゃ、まずいだろ」
「なんで? どうして?」
「何でって」

耳を噛むのは恋人のすることだというのだろうか。

「私はもう、当麻に噛み付いちゃ駄目だってこと?」

真剣な声で、インデックスは上条にそう尋ねた。
それはインデックスにとっては自然な愛情表現だった。
恋心が無くてもそれは自然とやってしまう行為だ。
禁じられるのは、納得がいかない。

「別に、駄目だとはいわねえよ。けど、俺からは駄目だ」
「……」

姫神としては色々言いたくなる判断だった。
単なる親愛の情の発露だとしても、上条とインデックスが触れ合うのは嫌だ。
ただ、これを禁じると、全ての協定を反故にして、インデックスが上条を求めてしまうかもしれない。
渋々だが、姫神はこれを認めるつもりだった。

「よかった。私からはしてもいいんだね」
「……変な意図がないんだったら」
「明日からはね。今日は、知らない」

その挑戦的な言葉にカチンとなる。
早速と言わんばかりにインデックスが上条の片腕を封じて、耳に噛み付こうとしていた。
その反対側の首筋を狙って、姫神も上条に噛み付いた。

「ってて! って、秋沙、うあ……」
「とうま可愛い」

たまらず上条は声を漏らした。
ぬるりとした感触が、耳と首筋から同時に這い上がってきたからだ。
マーキングをするように、二人の女の子が自分を攻めていた。



977VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/06(日) 00:11:39.55LGJuTXNDO (1/1)

>>975
その展開をやったのが化物語な気がする…。早い段階でルート確定したので後はどうフラグをへし折るかみたいな。


978nubewo ◆sQkYhVdKvM2011/03/06(日) 00:12:24.16Q3uQWixTo (2/2)

>>971
よくわからない⑨なコメントね!

>>972
悪いがインデックスと姫神が俺の隣で寝てるからNo Thank Youなんだぜ



979VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/06(日) 00:19:50.38FbITLOM/o (1/1)

噛み付きが愛情表現とかほんとインデックスはクソだな・・・


980VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/06(日) 00:21:46.27JrjBVGmQo (1/1)

左右が埋まってるのか…じゃあ俺はnubewoさんに覆いかぶさればいいんだな?


981VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/06(日) 00:28:06.86V+JOUQqCo (1/1)

上条さん噛まれすぎ吹いた


982VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/06(日) 01:04:30.89kYj00e2S0 (1/1)

犬にしか噛まれたことねえよ


983VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/06(日) 03:09:09.82ZmjnXMvE0 (1/1)

うわーなんかじわじわくるエロさだな
上条さんの幸せものー


984VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/08(火) 00:04:01.61HW1ZhhLAO (1/2)

ちょっと気になったんだけどスフィンクスはどうなってたっけ?インさんが食べた?


985nubewo ◆sQkYhVdKvM2011/03/08(火) 01:45:05.09ahLj9amNo (1/2)

>>980
やめろwてか姫神とインデックス眼中にないとかどういうことだよw

>>983
じわエロがこのSSの目標です。うむ。
官能小説とかの、アホみたいな卑猥な単語を高尚に表現して連呼するの嫌い。

>>984
実はイチャイチャしてる3人の足元で寝てるんだけど登場させる余地がないので書いてないだけなんだ。

ぬう、終わりが近くて意外と筆を進めにくい。。。


986VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/08(火) 02:48:03.55HvDIsDeAO (1/1)

禁書目録は成った関係(ふたり)の夢を見るか?


987VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/08(火) 09:46:07.45acH0FVW7o (1/1)

あいさには聞いてないとかホントに身勝手なクリーチャーだな。
今後は風呂場にしまっといたほうがいい。


988VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/08(火) 20:08:38.94HW1ZhhLAO (2/2)

そろそろ次スレたてて欲しいです…あと1乙


989VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/08(火) 20:12:14.638EIsGPGm0 (1/1)

イカデックスウザ過ぎ
振られたんだからとっとと退場しろやクソが


990nubewo ◆sQkYhVdKvM2011/03/08(火) 22:33:56.28ahLj9amNo (2/2)

次スレたてたよー
上条「もてた」part2
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1299591081/

まあそんなに長いことはないんだけど、なくなっちゃったもんは仕方ねえ。
こっちにはもう投稿しないので、みなさまご移転ください。


991VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/09(水) 00:57:14.99azbej0NH0 (1/1)

_______________
| このスレでの戦いは終わった…… |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 \僕等はアリンコ敗残兵/  \戦場目指して西、東/ \お砂糖求めて何処までも /
    ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄       ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ┏ ┏      ┏ ┏      ┓ ┏      ┏ ┏      ┏ ┏
    (´・ω・) _  (´・ω・) _  (´・ω・) _   (´・ω・) _   (´・ω・) _
    .ゝ\|装備|  .ゝ\|砂糖|  .ゝ\|地雷|  .ゝ\|食料|   .ゝ\|弾薬|
  ┌'、_丿┐  ̄ ┌'、_丿┐  ̄ ┌'、_丿┐ ̄ ┌'、_丿┐  ̄ ┌'、_丿┐  ̄
  ┛   ┗  ┛   ┗  ┛   ┗  ┛   ┗  ┛   ┗ 
    _____∧__    _∧_________
   (次の戦い待っている)  (各自、地雷に気を付けろ!)


992VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/09(水) 19:36:58.26JwYIxfXvo (1/1)

うめるよ


993VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/09(水) 22:42:06.340od7D4iDO (1/1)

うめよう


994VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/10(木) 22:39:41.31z0dHiYef0 (1/1)

梅田


995VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/11(金) 01:52:17.23lnNpht2+o (1/1)

吉田


996VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/11(金) 01:52:36.19AAufVL4qo (1/1)

前田


997nubewo ◆sQkYhVdKvM2011/03/11(金) 01:55:40.78qcpTqTzOo (1/1)

本田△


998VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/11(金) 02:20:44.54EKYUifQDo (1/1)

山田


999VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/11(金) 02:20:54.58HEkEWMRto (1/1)




1000VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/11(金) 02:51:33.98v7dR8EE6o (1/1)

>>1000なら姫神の喘ぎ声5割増し